>>312 (窓やベランダにたたきつける雨が激しさを増していく)
(ザアザアと耳に残る音が部屋に響く)
(湿度も増したようで、身体に汗がまとわりつくような感覚がある)
(けどそんな事に気を取られる事もなく、ただありすの惹きつけて止まない表情を見つめる)
(頬に触れた手にありすの手が重なり、心音が大きく跳ねる)
(綺麗な微笑み…けどその奥に隠された寂しさを感じとってしまう)
(ずっとありすを見てきたから、気づいてしまった)
(罪悪感で胸にチクリと棘が刺さる)
(そっと親指でスベスベと滑るような肌を一撫でし、やっぱりありすは綺麗だ…と、思って)
(それでもありすは何を望んでいるのか、わざと気づこうとはしなかった)
(心の底では気づいていたけど、あえて考えないように努める)
(戒めとして心を縛り付けている前世の暗部の記憶がそうさせていた)
(チクチクと胸が痛い…。ありすの気持ちに気づこうとしない自分に苛立ちを募らせる)
……ありす。
ごめんね。
(頬を撫でていた手を艶やかな黒髪に滑らせ、片手をありすの背に回して優しく抱き締める)
(申し訳なさそうに声を漏らし、不甲斐ない自分に唇を噛む)
(けど腕の中の落ち着く優しい温もりに心が癒されていくようで…)
(それと同時に邪な感情も顔を出そうとする)
(だがそれを出してしまうと必ず後悔するとわかっていたから、その感情を必死に押さえ込む)
【ごめん、遅くなった…】
【どうも久しぶりすぎて感覚が鈍ってるみたいだ…】
【もし変なところとかあったら言ってね】
【それと、風邪…大丈夫?】
【もし少しでも辛いようなら、無理せず休んでね】
【今日はいつも通りで大丈夫だよ】
【ただ、その前に眠気が来てしまったら…ごめん】
>>451 (彼がこの部屋に来た時はまだ恵みの雨に思えた天からの贈り物も)
(今はただ窓を叩きつける凶器に思えて)
(さりげなく黒い瞳を窓の外に向ける)
(木々が、泣いてる――― そんな気がして)
(自分の心の奥にある邪念を振り払うように一度瞳を閉じ)
(長い睫で隠して)
(好きな人の負担になるような押し付けなんて、なんて自分を叱咤すると)
(そっと輪の手を下ろそうと、軽く指先に力を入れ)
(しかしそれよりも先に彼の指先が揺れた事に、少しだけ瞳を大きく見開く)
どうしたの? 輪く…――
(ふわりと髪を撫でられると、留め金が小さく揺れる)
(彼の真剣な眼差しが変わらない事に首を傾げた刹那、その体に抱き締められて)
(心臓が大きくドクンと鳴ると同時に息を止める)
―――…。
(ドキドキと呼応するのは自分のか、もしかしたら彼の心臓の鼓動かもしれない)
(まとめ髪にした為か、晒された耳に輪の横髪が当たり)
(それだけで激しい緊張に襲われ、瞳を細くして)
(少しの間ただ呆然と抱かれていたものの、恐る恐る、まだ幼さの残る彼の背に手を回す)
【ううん、輪くんの言葉は相変わらず綺麗…】
【それにあたしの事は気にしないで?大丈夫だから】
【あたしより、輪くんの方が先にダウンしちゃうんじゃない?(くす)】
【流れでこんな風になっちゃってごめんね】
【輪くん、重荷になってない…?】
>>452 (爽やかな緑を感じさせる香りと、僅かなシャンプーの香りが鼻腔を擽る)
(ありすの匂いは美しい花を連想させる…)
(どんな花とも違う、ここにしか存在しない、ありすという美しい大輪の花)
(この花を摘んでしまうのはあまりにも勿体無い…
きっと自分は傷つけてしまうだろうから)
(だったら何もせず、ただ見守り、時々壊れ物のように触れ…愛でていた方がいいのでは
と、そんな思いが心を縛っている)
(ありすは呆然としている)
(けどそれでいい。元から自分が一方的にありすに迫ったのだから)
(そう、心のどこかで抱いていた諦めが頭を過ぎる)
(けれどありすの腕が発展途上にある華奢な身体を包み込む)
(目を見開き、身体を強張らせるるが
徐々に力を抜いて、その表情は緩やかなものになっていく)
(嬉しい。溜まらなく嬉しい
ありすが自分の行為に応えてくれた事実が心に幸福を齎す)
…ありがとう。
(ありすの白い首筋に顔を埋め、吐息と共に小さくぽつりと漏らす)
【大袈裟だよありす。ありすの方が、とても可愛くて綺麗だ…】
【ごめんね、気を遣ってくれてありがとう】
【あはは…そうならないようにしないとね(苦笑して)】
【重荷…?】
【特にそういったものは感じてないよ、安心して】
【ただ、オレの方がそういう流れにもっていけず申し訳なく思うよ…】
>>453 (互いが僅かに距離を開けていたからか、輪の体は少し緊張しているような気がして)
(そっと瞳を閉じると、少しだけ距離をとり、顎を引く)
(そのまま輪の肩口に、トンと額を当てるようにして)
(そっと香るのは洗剤の爽やかな香りと、輪独特の甘い香りで)
(ずっと傍にいたい。このまま時が止まってしまえばいいのに――)
(そんな思いが強まり、きゅっと輪のシャツを握り締め、皺を作って)
(雨音が僅かに弱まったような気配を感じる)
(そんな中、ふと聞こえてきたのは小さな感謝の言葉)
・・・どうして、お礼なんか?
(彼のシャツを撫でるように添えた手はそのままに)
(そっと聞こえてくる彼の声を不思議に思うと僅かに顔を持ち上げ)
(しかし輪の瞳を見ることはできず、代わりに首筋に柔らかな感触を感じ)
……ぁっ
(思わず小さな声を上げると、彼の行動よりも自分のその声に羞恥を覚え)
(頬を一瞬で真っ赤に染めると、再び輪の肩に顔を隠すように押し付けて)
【気を使ってなんかないよ?】
【それに大袈裟じゃないもの。あたしが素直に思った事なんだから】
【ほんと?よかった…実は少し不安だったの。ずっと前から】
【輪くん…そんな顔しないで】
【体を重ねるだけが・・・すべてじゃないから(自分で言っていて赤面)】
>>454 【ごめんありす、ちょっと待ってて】
【席外さないといけなくなってしまったんだ】
【30分くらいで戻るよ、ごめん】
>>455 【ん、わかった】
【寝ない様に努力はするけど、もし寝ちゃってたらごめんね】
【じゃあ、いってらっしゃい(微笑)】
【ううん…(寝ぼけ眼を猫手で擦って)】
【ごめんね、輪くん。待ってたけど…そろそろ寝ちゃいそう…】
【せっかく会えたのに…(しゅん】
【でも半端な状態で輪くんと話すのは嫌だから…そろそろ寝るね】
【待てなくてごめんなさい…】
【会えるの、ほんとに楽しみにしてたの】
【だから・・・伝言、待ってるから】
【おやすみなさい、輪くん】
【スレをお返しします。ありがとう ――】
【今からスレをお借りします】
【蓮くん待ち。でも私まだレスの準備できてないからちょっと待っててー】
【スレをお借りしまーす…って、分かったよー】
【そんなに焦らなくても良いから、ノンビリとレス返してな】
【こっちもノンビリ待ってるとするから】
置きレススレの
>>201 (こんな無様な姿をさらしてしまった事に泣きそうに震えていると、肩にバスタオルがかかり)
(顔をあげれば、そこには視線を合わせようとしない幼馴染が見えた)
…蓮ちゃん。
あの…私こそごめんね…自分勝手にお茶かぶっといて、おまけに着替えまで
用意してくれたのに…ひどいこといっぱい言っちゃったし…
それにいっぱい物投げて…蓮ちゃん頭に私のTシャツ被ったままだよ。
(ドアに向かう彼の後姿から耳元が赤く染まっているのが見え)
(早口で言われた内容にしばらくは何を言われたのか分からない)
(蓮が出て行ったあと、その場に取り残されてゆっくり立ち上がり)
――…いま…蓮ちゃん……私の事………………………………
(口元に手を当てて、さっきのことを頭の中でリプレイする)
>俺は向こうで待ってるから、さっさとシャワー浴びておけ。それと…――
(何故か頭に『先にシャワー浴びてこいよ』のセリフが思い浮かぶ)
…リプレイするのここじゃない!もうちょい早送り!
>――お、お前は十分魅力的だと、思うぞ…。じゃ、じゃあなっ!
……ぁ、あ……あ……蓮ちゃんに…あんな事言われたの初めて…
どー、どーしよ…どんな顔すればいいのかな?
(思い出すと恥ずかしくて仕方ない。火照る両頬を自覚しながら)
(そそくさと下着を脱ぎ捨てお風呂場にはいり、シャワーの栓をひねり冷たい水を頭から浴びる)
(冷水をかぶったことによって頬の赤みはとれたものの、言われたセリフが頭の中から離れず)
(人知れず頬が緩んでしまうのを止められない)
私…どーしたんだろ。なんか…さっきからドキドキしてる…
蓮ちゃんのこと考えると……ここらへんがきゅーってして…
――…もしかして…わたし、蓮ちゃんのこと…
(自分の呟いた言葉の続きは声に出す事無く、ブンブン頭を振ってシャワーの栓をとめ)
(手早く髪や身体を拭き、下着や用意してくれたシャツに腕を通して)
(タオルを肩にひっかけたまま蓮のいる部屋まで戻る)
…蓮ちゃん…これありがと。
なんでズボン用意してくれなかったのかは聞かないでおくけど…
(自分にとっては大きめのシャツの為に膝上のワンピースくらいの丈の)
(白いシャツに下着が透けてないかと意識しながら)
(さっきより若干距離を取りながら蓮より離れた位置にちょこんと座った)
【ごめん!かなりお待たせ】
【あー!そうだ!ロールの前に質問があったんだ!】
【えっとね。この展開じゃこのまま告白してエロールに突入するもよし】
【エロールは別にしきり直す、とかでもいいし。告白もまだ焦らすってのもありで】
【どーしよっか…?蓮ちゃんはどうしたい?】
>>460 …はぁ、俺はなにを血迷った事を言ったんだろ
あいつの顔を見てたら、いてもたってもいられずに言ってしまったけど…
(自分の部屋に戻るなり、先程の自分で言った言葉を思い返す)
(泣きそうななつの顔を見て、思わず思っていた事を言ってしまったのだ)
あ、しまった…これを忘れてたよ…
(頭にまだTシャツが引っ掛かったままなのに気付き、取ったシャツをジッと見て…)
これ…流石に向こうに置きに戻る訳にもいかない、だろうなぁ…
(そのままハンガーに引っ掛け、部屋の隅に干しておく)
(そんなこんなやっていると、廊下を歩く足音が聞こえ、なつが部屋へと戻ってくる)
あ…よ、よお、戻ってくるの早かったじゃないか
ソイツ、俺でも大きめだから大丈夫だと思ったん、だが…
(映画を観る為にやや暗くしていた部屋の中、廊下の明かりの逆光により)
(シャツの中の彼女の身体のラインが見えてしまい、思わず言葉を失いかけてしまう)
じゃ、じゃあ戻って来た所で、映画の続きでも…観るか?
あ、そういや麦茶を持ってくるの忘れてたな…の、飲むか?
(慌ててリモコンを取ると、自分と少しは慣れた場所に座ったなつに話しかける)
【こっちこそお待たせー。文が長めだから多少遅レスになるのは仕方ないよ】
【んー…いい感じになって、未遂に終わるってのも面白そうだけど…互いに好きだって事は分かっておきたいかな?】
【なつが告白するかしないかは好きに決めてくれいw エロールはするにしても軽く…かなぁ】
【うーん、悩むところだなぁ(´・ω・`)】
>>461 あ、うん…そうだね。
映画途中だったもん。みよっか…
麦茶…私が全部ダメにしちゃったんだっけ?
(あははと笑いながらもその笑いはぎこちなく)
(すぐに会話が終わってしまうことに益々焦りを感じ)
(自分もリモコンに手を伸ばそうとすると蓮の手に触れ、慌てて手を離し)
…蓮ちゃん……あの、ね。
その…蓮ちゃんって…誰かと一緒にいて、ドキドキしたり…
えっと……誰かを好きだな、って思ったことある…?
(意を決して小さく呟くように薄暗い部屋の中で問いかける)
(自分でもなぜ今このタイミングで口走ってしまったのかは分からないが)
(緊張の為に冷静な判断が下せずに声は震え、泣きそうなくらいに顔は赤くなっている)
…私はね…あるんだ。
私に…好きな人がいたら…蓮ちゃんは、どう思う?
【今このタイミングを逃すと中々進展しないので告白だけこそは…!】
【エロールに突入か、未遂に終わるかは行き当たりばったりでいこうか】
【とか言いつつ未遂に終わりそうな予感…笑】
>>462 あ〜…そういや麦茶は殆ど無駄になっちまってたか
麦茶以外なら他にも飲み物はあるけど…って…
(なつの手がリモコンを握った自分の手に触れる)
(それだけでも心臓が強く鼓動する)
へ?な、なに急に変なことを聞いてるんだよ
何か変な物でも食ったのか……
(急な問い掛けに思わずからかいそうになるが、震えた声にそれが真剣な事に気付く)
そう、だな…。誰かと一緒にいて時々ドキドキする事、俺もあるな
それが好きなのかどうかは…分からないけど。あはは…
(なつの問い掛けにそう答えると、照れ隠しに笑うが…直ぐに黙ってしまう)
(薄暗い部屋の中、互いの息遣いが聞こえてきそうな位に静寂が続くと思いきや)
…っ。なつに好きな奴?なつに惚れられるとは、物好きな奴だな。あ、あははは…っ
ま、そいつが誰であろうと、なつを不幸にさせないのなら――俺はなつの事を応援するぜ
(なつの一言にショックを受け、動揺しそうになる心を押し隠し、爽やかな位に答える)
(その相手が誰であるのか、それだけが頭の中でグルグルと渦巻く)
【そうだねー。やっぱり告白だけはしておきたいかな】
【でないとこの先機会を失いそうだ…w】
【エロールに関してもイキバタでいいと思う。未遂なら未遂でまた後に話を続けられるしね】
【その場合、またなつと出来る楽しみが増えると考えれば…(ナニガ?】
>>463 変なものなんて食べてないよ…真剣に聞いてるのっ!
(茶化すような声にムッとして)
そっか…蓮ちゃんもあるんだ…そうだよね。ある…よね。
私も、あるよ。私のは……その…好きだからかな?
(相手の答えに自分じゃない誰かにドキドキするのかと思うと胸が締め付けられるようで)
(表情に翳りがさし、語尾が段々小さくなってしまう)
…――そっか…蓮ちゃん応援してくれるんだ…
あはは…そっか、そうなんだ………
(相手から放たれた言葉は思いもよらず鋭く胸をつき)
(頭がグラグラしそうになり、顔は笑顔を保つのも難しくなっていく…)
……蓮ちゃん……………………………の………バカーーーーーー!!!!!!!!!!
なによー!何が応援するよ!バカバカバカバカバカバカバ!
私が好きになったのは蓮ちゃんだよ!蓮ちゃんみたいな物好きな人なの!
どーして気付かないのよ!バカ!アホ!鈍感!
バカでアホで鈍感で迷子になっちゃうけど、優しくて、思いやりのある蓮ちゃんのことが
私は好きなのっ!文句あるっ?!
(ついに我慢することが出来なくなり、静寂をぶち壊すように思いっきり思いの丈を叫び)
(恥ずかしさに潤んだ目で幼馴染を睨めば、蓮の背後に寄りポカポカと両手で背を叩く)
…私…蓮ちゃんのことが好きなの…好きなんだよ…
(泣きそうな声で呟くと蓮の着てるシャツをぎゅうと握り締めて、背におでこを押し当てた)
【ここで言っておかないと女が廃るぜ!って感じだよ〜】
【出来る楽しみってナニが?はっきり言ってくれないとなつな分かんにゃい(ニヤニヤ】
>>464 ああ。応援しておかないとなつに後でなにを言われるか分からないし、
まあそうでなくとも応援はしてやるさ。あはは――
(胸が締め付けられ苦しくなりそうな感じを押さえながら)
(相手の笑顔に合わせて作り笑いを浮かべていると…)
> ……蓮ちゃん……………………………の………バカーーーーーー!!!!!!!!!!
―――っ!?な、なにがバカだy…え?
ちょ…それは本気…なのか?
(突然言い放たれたなつの抱いていた想い。まさか自分に好意を持っていたとはつゆ知れず)
(彼女の叫びと背中を叩く感覚に、自分が気付かずにいた事を軽く悔やんでしまう)
わ、悪い…俺、お前のそんな思いに気付かなくて…
(泣きそうな声で好きと呟くなつ。背中に感じる温もりに胸が熱くなる)
……どうしてくれるんだよ…――
(そこで気付く自分の想い…先程好きな人がいると聞かされた時に感じた胸の苦しさ)
(『ああ…やっぱり俺、なつのこと…』と頭の奥で思いながら)
――お前にそう言われちまったら、嬉しいじゃないかよ…
お前に好きと言われて、俺もなつが好きだって気持ちに気付いちゃったじゃないか
どうしてくれるんだ、この責任…お前が取ってくれるのか…?
(そう呟き、手を背に回すと指先でなつの頭を優しく撫でてやる)
【言われたーっ。ここで答えねば男が廃るぜよっ!って感じ?】
【というか、カバやら迷子やら散々ジャマイカ お陰で方向音痴の属性が付きそうだよっ!(違】
【ハイそこ、カマトトぶらないw 分かってる癖にー(・∀・)ニヤニヤ(まあ性的な意味も含めて色々な意味で(主にラブイチャ方面)】
>>465 (大きめのシャツから覗く自分の指先は強くシャツを掴んでいるために)
(血の気がなく真っ白になり、震えを止めるように強く強く力をこめる)
(叫んだ言葉は取り返しがつかなく、相手に何を言われるのかも分からない)
(拒絶されたらどうしようと、そればかりが頭の中を廻ってしまう)
(けれど蓮から飛び出たセリフに心臓が大きく跳ね上がり)
……蓮ちゃん…嘘じゃないよね…
…それ、ホントだよね?…私も蓮ちゃんのこと好き。大好き。
――…大好きだよ…責任ならいくらでも取る!
(頬に赤みがさし、胸の中が嬉しさや喜びでいっぱいに満ち溢れ)
(好きな人の手が自分の頭をやさしく撫でていくのに涙が出そうになり)
(ぎゃううっとしがみつくように蓮のお腹に手を回して抱きつく)
…蓮ちゃん、あとで嘘とか言ってももう遅いからね?
私…嬉しくて、恥ずかしくて…蓮ちゃんの顔…見れない…
(抱きついたまま嬉しさに頬が緩んでしまい)
(相手の顔を見るのが照れ臭くて今の状態から離れる事が出来ない)
【カバに気付くとは中々やるなっお主!私の中じゃ方向音痴の天然属性がついてますが何か?】
【少しでも隙を見せたらネタを盛り込む。それがなつなクオリ(ry】
【くっそーハッキリ言われると恥ずかしいのは何故っ!】
【今日はここまでかなー。続きは置きレスで!】
>>466 【くっ…これじゃ隙を見せる事も出来ない…!なつな、なんて恐ろしい子!(白目】
【というか人の属性を増やすなw 面白いから採用しちゃうけどさーw 天然で方向音痴か…下手に出歩けないジャマイカw】
【中の人|∀・)ニヤニヤ テレナイテレナイ】
【ん、名残惜しいけど時間かー。楽しく感じる時間はどうして過ぎるのが早いのかしら(´-ω-)=3 フゥ…】
【この続きは置きレスに投下しておくよ。短めになるかもしれないけど、そこはご了承を】
>>467 【これから蓮ちゃんがどんな萌えキャラになっていくかが見物ですな(ニヤニヤ】
【なつな別に照れてないもーんっ】
【楽しい時間ほど早く過ぎるもんだねーって前にも言った気が…笑】
【うんうん。レスの長さは気にしないんで宜しくー】
【じゃあ蓮ちゃん今日もありがとう!お疲れ様】
【ゆっくりしていってね!…じゃなくてー。ゆっくり休んでね。お休みノシ】
【スレを使わせてくれてありがとうございました!】
>>468 【くっそー、人を勝手に萌えキャラにするなー!…その一方で本当に萌えキャラ化しそうで怖いがw】
【前にも言ったが気にしない…てか、この先どうしてくれようか(ニヤソ】
【こうなったらロールの中で照れさせてやるっ…なんてのは半分冗談で】
【うぃ、それじゃ文がまとまったら置きレスの方に投下しておくから、返事を楽しみに!】
【…一瞬なつの顔が例のアレになったぞw】
【お疲れなつ、今日もありがとうな。なつもゆっくり休めよ。おやすみ!ノシ】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【スレをお借りします】
【前回までそっちの都合も考えず、ペース遅くしててゴメン】
【今日貰った機会を生かして、終わらせるのでどうかお付き合いお願い致します】
ロールちゃんが飲んでくれてる…
すげぇ、俺のザーメン全部処理してくれて。
あぁ、とっても上手だった、初めてしゃぶってもらったけど。
凄く気持ちよかったよ…
腰が抜けちゃう位に、でも見てご覧ロールちゃん、俺の全然萎えてない…
もっと欲しいって言ってる、今度はこっちでお願いな。
(股間に顔を埋めて、いじらしい表情で奉仕する姿と絶妙かつツボを心得た技術で簡単に溜まっていた精を放出すると)
(ぐったりと緊張を解いて、ねぎらいの言葉をかける)
(しかし股間の昂ぶりはまだ鎮まる気配を見せず、鋼のように固いままで)
(今度はロールをベッドに寝かせると、仰向けになっても型崩れしない乳房にしゃぶりつき)
(最後に残された純白のパンティの上から、ロールの秘部をまさぐっていく)
ちゃんと感じる素敵な身体をしてるんだから。
少しは俺もロールちゃんに気持ちよくなってもらいたいよ。
さっきの気持ち良さそうな顔可愛かったし、余計に興奮するしさ…
オッパイ大きくて柔らかいなぁ。
ずっとこうしてたいけど、やっぱりロールちゃんのアソコ、見てみたい…
(しゃぶりつき、唾液でまだ攻めていなかった方の乳首を濡らし、舌で転がしながら秘部を弄り)
(ぷにっとした柔らかい感触の恥肉を指で撫でて、秘裂に沿う形で指を押しつけて)
(顔を上げて、身体を起こすと、ロールのパンティに指をかけて下ろし…)
(細い両足を両方に大きく広げながら、ロールの股間を曝け出して顔を埋めて間近でロールの性器を見つめる)
【では、今夜も宜しくね、ロールちゃん】
>>470 ……喜んでいただけたんですね…よかった。
(量が多かったから精液を全部飲み込むのは大変だった、ねとねとの精液はなかなか喉の奥に下りていかなかったので)
(何度も何度も時間をかけてゆっくりと飲んでいった)
ふう……まだまだいっぱい出せそうですね…ご主人様のえっちなせーえき…
……私もたくさんほしいです。
(恥じらいながらも大胆なお願いをする、唇の端からこぼれた精液を舐め取りながら)
あう…ご主人様……
(ベッドの上に横にさせられる、垂れることなくつんっと天井のほうを向いた胸にご主人様がむしゃぶりついた)
(弾けるような、それでいて傷つきやすそうなほどに柔らかい乳房を赤ちゃんがおっぱいを吸うように舐めているのを見て)
(そんなご主人様にいとおしさを覚えすぐ近くにある頭をいいこいいこって撫でてあげていると)
ひゃ…あん……ふああっ、そこ…気持ちいいです……
(下着の上から割れ目に沿ってふにふにとした外側のあたりをゆっくりと触れられる)
は、はい……ああんっ!
(身体について褒めてもらうと嬉しいのか小さく微笑む)
(乳首を転がされながら入り口を撫でられ、柔肉はそれにあわせるかのように蜜をあふれさせていって)
(指にはたっぷりと愛液がまとわりついていた)
…あっ……そんなに…じらさないでください……
(少しずつ下着を下ろされて、全部パンツを脱いでしまったところで脚を広げられ)
(一本も毛の生えていないつるつるの割れ目をご主人様に見せる)
……恥ずかしいです……
(成熟した身体とは裏腹に秘所は幼い少女のようで、ピンク色をした割れ目もぴったりと閉じていた)
【はい、よろしくお願いします】
ロールちゃんのオマンコだ…
凄いね、本物の女の子そのままじゃないか。
オッパイこんなに大きいのに、こっちは子供みたいだね?
でも、こんなに濡れてる…
さっき弄っていた時も、もう凄くぬるぬるで、気持ち良さそうだったよ。
あぁ、ダメだ…こんな美味しそうなの見せられちゃうと!
(大きく開脚させられても、広がらずにピッタリと閉じた割れ目が目の前にある)
(無毛で、つやつやの肌が滑らかにたたずみ、そして割れ目の合わせ目からトロトロと蜜がにじみ出ている)
(その足の間にに顔を押し込み、欲情のままに秘部を舐め回し始めた)
(もう、ロールの性的な魅力に理性が飛ばされかけ、この素晴らしい肉体で性欲を処理したいという欲望が満ちてゆく)
たくさん欲しいって言ってくれたよね?
俺も、欲しい…
ロールちゃんのオマンコ、凄く濡れてて…美味しくて。
凄く気持ち良さそう…舌、熱いので包まれてて、中身複雑で…
あぁ!もう、欲しい!
もっと一杯舐めてあげたいけど、繋がりたい!
ごめん、焦らしてる余裕なんて無い…
いくよ!ロールちゃん!
(鼻を鳴らして、夢中で無毛の秘部に吸いつく男、喉を潤すロールの淫蜜はトロリと水あめのように濃く)
(その味わいがより男の欲望を急かすようで、激しい舌の動きで肉襞をかき混ぜている余裕も無く)
(早速顔を上げて、さっきしゃぶらせていたときよりも、一回り大きさと固さを増した肉棒を押し当てて…)
(そのままズブズブと、ロールの膣内を掻き分けるように奥へ進んでいく)
>>472 (顔を赤くして脚を閉じようとするけどご主人様のしていることだからと羞恥に耐えあそこを視線に晒す)
(ご主人様の顔が次第に近づいてきてすぐ近くで見ている)
あ、ああ……そんな…だめですよぉ……
鼻息が、ふー、ふーって当たって……
(息を吹きかけられると身を悶えさせとろとろに濡れた秘部にもたらされる刺激に必死に耐える)
(さらにご主人様の顔が近づき、何をされるのかと思っているといきなり割れ目を激しく舐められてしまう)
ひゃ、ひゃああんっ! ご、ごしゅじんさまっ、だめ、だめですっ!
私…はあん……っ…そんなにされたら、もっと気持ちよく…あああんっ!
(私の愛液には強い催淫効果があるからそれでおかしくなってしまったのか
つるつるのぬるぬるの粘膜の上をご主人様の舌が何度も往復した)
(あまりに気持ちよかったのかもっと舐めてほしいとご主人様の顔を知らないうちに押さえつけていた)
あっ、あっ…ああん……わ、私も……
(ひとしきり舐めて満足したのかご主人様が顔を上げて、その表情はどこか熱に浮かされているようで)
(もちろん私も同じような顔をしていた、目をとろんとさせていて早くほしい…と目で訴えかけていた)
…私も、ご主人様のおちんちん…ほしいです……
いいです…よ……ご主人様のえっちな気持ちを全部…おまんこにぶつけてください。
(そんなに簡単には壊れないからちょっと位乱暴にされても大丈夫だ)
(すでに硬さを取り戻していたおちんちんが入り口にくちゅっと押し付けられる)
(そしてご主人様が腰を沈めると程よく窮屈で複雑な形状をした中へ入り込んでいって)
(小さな膣内を押し広げるようにして擬似的な子宮のすぐ近くまで亀頭が迫っていた)
あ……これがオマンコ…
ロールちゃんのオマンコ…
これ、凄い…たっくさんのヌルヌルしたヒダヒダが俺の締め付けて…
アァァァッ!!
ダメ、腰の動き、止められないよ!
ロールちゃん!気持ち良い…!
もっともっとロールちゃんを犯したいって、今も犯してるのに、どんどん強く思えてきて。
(男にとっても生まれてきてここまで硬く大きく勃起した事が思い出せない位の興奮)
(小さく、そのくせモデル並みの生唾ボディで、なおかつ性器だけ子供のような無垢さを見せ付ける理想の身体)
(その奇跡のボディを貫き通し、肉棒が行き着く先まで突き進むと…)
(魅惑の締め付けに背筋を震わせながら、腰がひとりでにロールを突き上げるように動き始める)
俺、元々凄いスケベだけど。
こんなにやらしい気持ちが止まらないの初めてなんだ。
ロールちゃんの表情や、身体の良い匂い、そしてヌルヌルのオマンコのお汁の味。
全部が俺をえっちにしてるみたい…
もうここまで来たら止まらないよ、ごめん、ロールちゃん、せっかくお世話しに来てくれたのに…
俺、今日はロールちゃんで性欲を処理しっちゃってる
(腰の動きがどんどん加速していく…)
(そのたびに、物凄く粘っこい音が部屋の中に行き渡り、その音でさえも興奮の呼び水となる)
(大きく広げられた足を押し広げるように手で押さえ、激しく腰を使って)
(天にも昇るようなロールの名器具合を楽しみつつ、どこまでも快楽を貪り頂点へと休むことなく駆け上ってゆく)
【先に時間が何時までかを教えて貰えるかな?】
【それにあわせるように進めていくから】
>>474 あ…あんっ、あんっ…ごしゅじん…さまっ…!
(膣壁はおちんちんを押し出すようにぎゅうぎゅうと激しく締め付けて)
(それでいて痛さを感じさせないような収縮をして精液を搾り取ろうとしている)
は、はい…っ…もっと、動いても大丈夫…ですから…
あんっ、あっ…ふああ…っ!
(ご主人様としている…おちんちんが突き立てられるたびにそれを実感する)
(蜜と先走りの混じりあった液体が結合部からこぼれさらにすべりをよくして行く)
やあ、やっ、そっち……いいよぉ……ああんっ…
(少し奥の、複雑に襞が絡む合う部分にご主人様のおちんちんが届く)
(ぐちゅっぐちゅっと音を立てながらその部分を何度も何度もこすられると)
(特にそこは敏感に作られているのか身体の芯からぞくぞくとしてしまうような何とも言えない気持ちよさに包まれた)
はあ、はあ…もっと…ひだひだになってるところに……
…おちんちん、ください…ご主人様の硬くて太いおちんちん…
はあ…ああ……いっぱいえっちになってください…
ご主人様に満足してもらえれば、私も…
(確かにご主人様の言うとおりだ、私は家事をしに来たのにいつの間にかこんなことになっている)
(それでも今は私もご主人様と一緒に快楽をむさぼろうと小さな身体を揺さぶりながらぶつかってくるおちんちんを受け止めた)
(お椀型の胸はぷるんぷるんと揺れるほど大きく動いていた)
ひゃうう…っ…ご主人様…激しすぎますよぉ…
(お腹のほうまで衝撃が届く、でもご主人様の気持ちがわかるようでなんとなくうれしかった)
【そろそろ〆てもらえると嬉しかったりします】
ロールちゃんも感じてるんだ…
えっちな顔がすっごく可愛くてもう。
(結合部から先走りの滲みとロールの愛液が混ざり合ってシーツに大きなしみを作る)
(複雑に絡まりあった無数とも思える膣粘膜が、催淫効果を持つ愛液を溢れる程に分泌しているようで)
(腰を打ち付けてその肉襞で固い勃起を擦られると、さらに欲望を昂ぶっていくような思いを感じた)
そんな事言われると、俺…
ここか?ここを突かれるといいのかい?
アッ!ここ…特に具合…いい……
(ロールの求めるままに、肉棒を突きあげ、肉襞の合わせ目の気持ち良いらしい場所を突き上げる)
(そのまま丸い亀頭を擦りつけるようにしながら抉り)
(目の前で激しく揺れる乳房を強く掴みながら貪りつくす)
だってもう、こんな気持ち良いの止められないし…
ロールちゃんが可愛すぎるからいけないんだ。
えっちな顔も、胸も…オマンコも……
アァァァァッッッッ!!もう、限界…
二発目…出るぅ…アァァッ!
(一際ロールの膣内が締まり、丁度襞の集まりが男の感じる場所を舐め尽くし)
(その最適な締め付けに、限界を突破してしまうと、二度目とは思えない射精の量がロールの擬似子宮にこれでもかと注ぎ込まれ……)
はぁ、こんなに気持ちいいのに、まだ止まらない…
まだまだこれからだよ、ロールちゃん。
昼にもなってないんだから…
(底なしの欲望を甘いロールの催淫愛液で増幅された男は、その旺盛な欲望のままにそのままロールを犯していく)
(次はロールをうつぶせにし、尻を高く上げさせてバックのまま荒々しく乳房を掴んで突き続けるのだった)
(結局、このまま精も根も尽き果てるまで)
(夕方、日が沈むまでにロールの体中、顔も口も、胸も膣内もアナルも、身体の穴と言う穴を全て白濁で溢れるまで)
(二人の交わりは満足することなく続いたのだった)
【と言う感じで〆ました、これまでの長い間ありがとう…】
>>476 はい…すごく、感じてます……ご主人様…わたし…もう……
(すぐにでもいってしまいそうだった、ご主人様の手をぎゅっと握り顔を向ける)
あっ、ああ……あああっ!!
(びくんと身体が大きく跳ねた瞬間絶頂を迎える、ご主人様もそれにあわせていったみたいで)
(狭い中にたっぷりと精液が注ぎ込まれる)
ふああ…熱い……せーえき…いっぱい出てます…
…まだ、するんですね……わかりました。
(こくんとうなずいてご主人様の言うとおり後ろ向きになって)
(今度は後ろから激しく犯されていった)
【ごめんなさい…わがままばかりで。】
【長い間お付き合いいただきありがとうございました…】
【あんまり楽しませられなくてごめんね】
【こっちは凄く楽しませてもらったのに…お疲れ様でした】
【紡とのロールの続き(
>>411)にスレをお借りするね】
【紡、今日もよろしくね】
【跳美は今日も日付変わるくらいまで大丈夫だよ】
【ロールのことでも離席とかの都合のことでも】
【何かあったら遠慮なく言ってね】
【それと、今このスレ容量が471KBだから】
【埋まりそうになったらスレ立てるように気をつけてないとだねー】
【跳美とのロールの解凍に、お借りします】
>>411 当たり前だろ?俺が今まで跳美に嘘を……いや、言った事は何度かあったかもしれないけど。
それでも今回だけは保証する。神に誓ってもいいぞ?
(胸元に埋められた跳美の顔から、ほんの僅かではあるが息遣いが服を通して伝わってきた)
(子供のように一心にすがり付いてくる跳美の頭を撫でてあやしながら、その擽ったさに身を捩る)
(それでもこの温もりを遠くへと押し退ける事は出来なくて、そもそも自分もそんな事はしたくなくて)
(大きな身体で跳美を優しく包み込む。愛しい跳美に心から安心してもらえるように)
(重い空気も霧散して、普段と同じ…それよりも甘いような気すらしてしまう)
(柔らかい雰囲気が再び戻ってきていた)
(温かい体温と空気に思わず心地良さそうに目を細め、頬を緩めた)
(閉じていた目を開き、抱き締めた跳美を見遣ると頬を恥ずかしげに染めた表情が目に入って)
(その赤くなった頬へと指をそっと触れさせて、柔らかい頬をゆっくりと撫で)
……ん。好きな女にそれだけ思われて嬉しくない男なんて、いないと思うぞ。
もちろん、俺も含めて…な。
(俯いた顔をこちらへと向けて微笑んだ跳美に、優しく語りかける)
(恥ずかしくないはずもないのに、可愛らしい微笑と共にそんな事を言われてしまうと)
(自分もまた必要以上に跳美の事と――ぴったりとくっついている今の状況を意識してしまう)
(狙ってやっているのなら小悪魔なのだが、きっとそうではないのだなと思うと)
(全く跳美らしいと小さな笑いを漏らして、くしゃくしゃと頭を撫でてやって)
いいさ。嬉しいって言ったしな?
(その後、考え込むように少しの間、沈黙する)
(恋人になってからと言うもの、自分も強く跳美を異性として意識している)
(それだけに、跳美の告白で心が揺れていて――じわりと漏れる感情があって)
(やがて、何かを決心したように耳元へ再び口を寄せた)
…跳美の考えていた事、現実にしてみようか?
(微かに悪戯っぽく、からかうように囁いた言葉は誘いの言葉)
(その後は抱き締めた腕に微かに力を込めて、静かに跳美の答えを待ち)
【おまたせ、跳美。俺の方は23時くらいまで…かな?】
【ごめんな、いつもよりちょっと早めの限界になっちゃって】
【じゃ、その時になったら新スレは俺が立ててみるな?】
【それじゃあ、改めて今日もよろしく、跳美】
>>480 (頬に触れてくる指先があたたかくて、そこから紡の気持ちが流れ込んでくるようで)
(心地良さそうに目を細める)
紡が嘘ついたことあったとしても、それは悪い嘘じゃないし、跳美、紡のこと信じてる。
だから、紡の言葉…どれも嬉しいの。
紡も、嬉しいと思ってくれたなら、よかった…
(もう何も不安に思うことはないと、心から安心したような笑みを浮かべて)
(ゆっくりと紡に凭れかかる)
(訪れた沈黙も、先程のような重苦しいものではなくて)
(でも自分も何と切り出していいか分からず、紡の体温を感じながら考えを巡らせる)
(口を開いたら紡を、愛する人を深く求める言葉が漏れてしまいそうで)
(いくら紡が同じ思いを抱いていたとしても、何だか状況に便乗してしまったみたいで)
(今そこまで求めてもいいものかと迷っていると、紡の口から自分を求める言葉が囁かれる)
え、えと…それって、あの…
(紡からそう言ってもらえてすごく嬉しい反面、心の準備がまだ出来ていなかったので)
(うまく言葉が出て来なく、真っ赤な顔でごにょごにょと呟く)
(何だか夢を見ているような気分だったが、腕に込められた力がそうでないと)
(紡の本心を伝えているようにも感じられて、初めての経験への不安もあったが)
(それ以上に好きな人と一つになりたい思いが強くて、心の中で覚悟を決める)
う、うん…跳美、紡と………したい。
紡と、もっと深く繋がりたいの。
恥ずかしいし、初めてだからちょっと不安だけど、紡と一緒なら…
(告白した時も真っ赤になっているだろう顔を上げ、真剣な目で紡を見つめ、応える)
【23時まででも十分いっぱい時間取ってもらってるし、跳美は嬉しーよ】
【スレ立てることになったらよろしくね。紡がダメだったら跳美がやってみる】
【あいかわらず遅レスで申し訳ないけど、よろしくお願いするね】
【(告白した時も真っ赤になっているだろう顔を上げ、真剣な目で紡を見つめ、応える)
↓
(告白した時よりも真っ赤になっているだろう顔を上げ、真剣な目で紡を見つめ、応える)
ですorz】
>>481 (囁いた後、自分に返されてくるだろう答は想像が付いていたのだけど)
(それでも少しの緊張が自分の心を満たすのは、きっと仕方がないことなのだろう)
(もし拒絶されてしまったらなどと思うと、不安がちくりと心を痛ませる)
(とは言え、自分の誘いが少し唐突だった事も確かで、跳美がまだ早いよ、というのなら)
(それ以降、跳美が自分を求めてくれるのをのんびりと待つ気でいたのだけど――)
(返ってきたのは恥じらい混じりであるものの、自分を受け入れてくれる言葉)
(頬を染めてこちらを見詰める跳美の目の中に、迷いは無い様に見えて)
(それが嬉しくて、微笑を浮かべた)
……ありがとうな、跳美。
(優しい声音で小さく呟かれたのは感謝の言葉)
(抱いた手に込めた力を少し緩めてお互いの身体を離し、少し間隔を空ける)
(が、顔は逆に唇が触れそうなくらいに近づけて、間近からじっと見詰め)
でも、もし途中で不安になったり怖くなったりしたら、言うんだぞ?
お互いに幸せな気分でしたいからさ、こういうのは。
(ふっくらとして柔らかい頬を優しく撫でながら、囁きかけた)
(跳美の真剣な瞳がどこかしら緊張を孕んだ物に見えてしまったのは錯覚かもしれないが)
(もしそうだとしたら安心させてあげたいと、大きな手で頬をゆっくりと摩って)
【遅レスはいいっこなし、だろ。俺も遅いんだからさ】
【それじゃあ…490ぐらいになったら、ちょっと行ってくるからな】
【あ、休憩とか欲しくなったらちゃんと言うんだぞ?】
【それじゃ、俺の方では【】は一旦〆るな】
>>483 (決心はしたはずなのに、ずっと前から、まだ片思いをしていた頃から)
(望んでいたことなのに、いざそれが実現するとなると、少し不安になる)
(紡が今自分にくれる言葉全ては本心からだと分かってはいたが)
(もし、誘いの言葉が自分を安心させるためのもので)
(やっぱりまだ早いんじゃないかと言われることも考えていたけれど)
(返ってきたのは「ありがとう」というお礼の言葉で、目をパチパチさせる)
お礼を言うのは跳美のほうなのに…
紡がエッチな、ホントの跳美を知ってもそれでも好きだって、嬉しいって
言ってもらえて嬉しい跳美のほうが「ありがとー」なのに…
やっぱり紡は優しーね。大好き。
(紡の言葉で多少気分は和らいだものの、それでも未知の領域へ踏み込む不安と恐怖は)
(隠しきれないのか、体と共にピンクのワンピースも微かに震えていた)
(ふと紡の腕が緩められ、互いの間に僅かに距離が出来る)
(紡の体温を感じられなくなってますます不安が募るが)
(代わりに近付けられた顔と視線に引きつけられる)
うん…ホントは、今もちょっと、ドキドキしてるけど、大丈夫。
怖くなったらちゃんと言うね。
跳美も、紡には幸せな気分でいてほしいし、一緒にその気持ち、味わいたいの…
(まだ胸の鼓動はいつもより早いままだったが、紡の手の温もりと優しい言葉と瞳が)
(不安と恐怖を少しずつ打ち消していく)
(何だかいつも以上に頼もしく思えて、紡の手の平に自分の手の平をそっと重ねると)
(紡にすべてを委ねるようにそっと瞳を閉じた)
【うん、全部了解だよー。跳美も【】は一旦〆るね】
>>484 (目を瞬かせて驚きの表現を見せる跳美を見ると、それを微笑ましく思った)
(自分がお礼を言ったのがそんなに意外だっただろうか)
(普段からハッキリとは言わなかったけれど、跳美にはいつも感謝していて)
(お礼を言うだけでこんな顔を見る事が出来るのなら)
(偶には素直になってもいいかと思い、薄い笑いを零した)
どっちがお礼を言うとかじゃないだろ?
俺も跳美には感謝してる。何かあったら優しく気遣ってくれるしな。
恋人になる前から跳美の顔を見て気分が明るくなった事、何度もあったんだぞ。
(顔を近付ける時に肩に手を掛け、そこで跳美の震えが僅かに強くなっている事に気付く)
(きっと不安なのだろう、そう思うと出来るだけ不安を和らげてやりたくて)
(微笑みながらの言葉を言い終えたその時に、そっと顔を近づけた)
(触れ合いそうになっていた唇が淡く重なり、その温もりを跳美に伝えると、ゆっくり離し)
……少し、安心できたか?
(気遣いを表に出した声音で、囁くように問い掛ける)
ドキドキしてるのは俺も同じだけどな。鼓動が五月蝿いくらいだ。
(早鐘のように打つ心臓の音は、きっと自分の緊張の証)
(恋人としての関係を先に進めるというのは、自分もまだ知らない領域で)
(それに緊張するなと言うのが、土台無理な話なのだけど)
そうしてくれ、俺もこう見えて緊張してるから…余裕ないかも、だしな。
(それでも跳美のことは可能な限り気遣ってやりたくて、無理にでも微笑みを浮かべる)
(やがて跳美の眼が閉じられると、それに応じるように自分も目を伏せて)
―――…ん、っ……
(体重を跳美へ向けて掛けながら唇をゆっくりと、深く重ねていった)
>>485 (目を瞬かせながら紡の言葉を聞いていたが)
(笑みを零す紡につられるようにニコ、と微笑み)
やっぱり紡と跳美、似てるっていうか同じこと考えてるね。
今紡が言ってくれたこと、跳美もいつも思ってるんだよ。
(こういう関係っていいな、紡と恋人になれて本当に幸せ)
(その恋人と深く繋がれることは、不安だけれどそれを乗り越えたら)
(もっともっと幸せなのかもしれない)
(そう思っていると紡の唇が自分の唇にそっと触れ、そこから全身に幸せが)
(たくさん満ち溢れてくるようで、それを二人でもっと感じていきたいと思った)
うん…ドキドキは止まんないけど、安心…
紡も緊張、してるんだ…跳美とおんなじだね。
跳美、紡のこと大好きだから、紡のこと信じてるから…
紡と一緒なら、何があっても大丈夫だよ。
(いつもはヘタレな自分を優しく、時にちょっと厳しく面倒見てくれている)
(恋人兼兄貴分の紡が緊張している、というのが何だか新鮮で)
(でもそれでも不安を感じるどころか、緊張している中でも自分のことを)
(気遣ってくれる優しさが嬉しくて、この先何をされても乗り越えられる)
(紡の唇を、掛けられた体重を受け止めながら思った)
ん…ふ、んんっ…
(背が床に当たるのを感じながら紡の背に両手を回し)
(自分にかかる重みが何だか嬉しくて、その体を強く抱き締める)
(深く重ねられる唇に、無意識に唇を開いて紡を深く受け入れようとする)
>>486 随分長く一緒にいたからな。ある程度は似てくる物なんじゃないか?
告白された時には跳美を悩ませてばかりだったんだなと思ったけど…
そうでもなかったんだなと思うと、少しほっとした。
(同じ思いだと言われれば、心の中に巣食っていた疑念も晴れるよう)
(何か悩ませてばかりな気がすると考えて、時折一人で考え込んでいたのだけど)
(それも無駄な時間だったなと思うと拍子抜けでもあるが、安心も呼んで)
(跳美の唇の柔らかさ、その余韻が未だ残る自分の唇に確かめるように触れた)
(目の前にいる愛しい恋人の微笑みを見ている時が、一番幸せだな…としみじみ思う)
(それ以上に幸せな思いができるのだろうかと考えると、怖くもあり、楽しみでもあって)
(信じているという言葉を聞くと、信頼は裏切れないなと少し気を引き締める)
(健気な跳美になるべく不安な思いはさせたくなくて、大切にしようと改めて思わされた)
(床の上に押し倒す形になったのに気付いたのは、跳美の頭に手を回してから)
(手に感じる床のひんやりとした冷たさよりも、跳美には自分の体温を感じていて欲しい)
(その思いを込めて温かい身体を強く、力一杯抱き締める)
……んっ、ふ…む、……っん、ん…っ。
(開かれた唇に気が付くと唇を重ねたままでくすりと笑んで、深く求める跳美に答えていく)
(そっと差し入れた唇は探るように口内を動き、頬裏を、白い歯を、ゆっくりと這ってから)
(お互いの舌をそっと絡め合わせていく)
>>487 (床の固く冷たい感触を背に、腕と背以外の全身で紡の優しい温もりを感じていると)
(ふわ、と一瞬体が浮いて、強く抱き締められる)
(背にも紡の温もりが伝わってくると、ホッとして体の力が抜けてくる)
(安心感からか、そっと目を開くと大好きな紡のアップがあって)
(ちょうど微笑む紡が視界に入り、何だか恥ずかしくなってまた目をキュッと閉じてしまい)
(紡の上着を掴む手に力が込められる)
(薄く開かれた唇からは紡の舌が差し入れられ、口の中全てを探るように)
(ゆっくりと、少しずつ動き回る)
『あ…紡の舌が、跳美の口の中に…何だか不思議な感じ…』
ン…っあ、ぅん…ん、んんっ…
(どうしていいか分からず、始めはされるがままになっていたが)
(口内を動き回っていた紡の舌が自分の舌に絡められ)
(自分からもおずおずと舌を動かしてみる)
『触れるだけじゃ分からなかった、紡の味…紡も、今跳美の味、感じてるんだ…
キスだけでも、こんなに深く繋がれるんだ…』
(深く触れ合うことで新たに知った愛する人の温もりに胸をいっぱいにしながら)
(たどたどしくも懸命に紡を求める)
(ゆっくりと時間をかけて互いの唇や舌を求め合い、もっと紡と深く口付けていたいと)
(思ったが、少し息苦しくなり名残惜しく思いつつも一度唇を離す)
(二人の唇の間を繋ぐ細い銀糸が潤んだ視界に移り、フッと途切れた)
(深く繋がっていたことを改めて感じ、顔を赤くする)
(何となく紡の顔が見れなくて、目を伏せたまま小さな声で呟いた)
紡、手…痛かったよね、ごめんね。
あの、あのね…ベッドで、続き…しよ。そしたら紡の手、痛くならないから。
それで、またキス…したいな。
紡がいつもより感じられて…嬉しかったから。
>>488 (軽く引っ張られる感覚は、跳美の手が服を握ったんだな、と何となく理解できた)
(その手に自分の指を絡めて不安を和らげてやりたい、そう思ったのだけど)
(両手はしっかりと跳美を抱き締めていて、手を握ってやることは出来なくて)
(その代わりになればと、舌で口内を探るついでにそっと舌先で擽るように刺激して)
(激しさのない、緩やかな愛撫を跳美に送って、まず慣れさせてあげようとする)
(口付けの最中、目は細められてはいても開いたままで、可愛い恋人の表情を見詰めていて)
(跳美の表情の変化を、じっと観察していた)
(――キスがこんなに心地良い物だなんて、初めて知った)
(以前に交わした唇を触れ合わせるだけの口付けよりも、ずっと強く跳美を感じられる)
(全ての意識が跳美と触れ合っている舌へと向かっているせいか)
(恋人の舌が触れた瞬間、それを鋭敏に感じ取れた)
(柔らかく滑る跳美の舌。甘い――)
…ふ、ン……は…ぁ、っ…んむ…ん…
(本当に甘いはずはないのに甘いと感じるのを、不思議に思う余裕すらない)
(静かに響くのは舌の絡む、穏やかながら淫らな印象を抱かせる音)
(それが鼓膜から自分を侵食して、徐々に身体を熱く、変えていく)
(そして、どちらともなく唇が離れていった)
(多分五分も経っていないのに、随分と長い時間だったように思える)
(唇を繋ぐ糸は光を反射して淫靡に輝いていたが、直ぐに消えてしまった)
(それが妙に名残惜しくて、余韻を味わうように唇を一度舐める)
軽いからな、跳美は。全然痛くなかったけど…ベッドにって言うのは、賛成。
硬い床の上よりもベッドの方が落ち着けそうだしな。
(次の瞬間、耳に届いた跳美の声に努めて明るく返事をする)
(跳美の恥らう姿を見ていると、そうしないと自分まで照れてしまいそうだったから)
(そっと身を起こして、跳美の身体の下に手を差し入れ、持ち上げる)
(俗に言うお姫様抱っこで跳美を抱き上げると、ベッドへと歩みを進めながら)
……ん…。
(その道中でまた触れるだけのキスをして――心地良い重みをくれた跳ね美の身体を)
(柔らかいベッドにそっと下ろした)
>>489 (恋人になってから触れるだけのキスは何度もしてきたし、触れ合う度に幸せを感じていたが)
(こうして互いに深く触れ合うキスはもっともっと幸せに感じられた)
(TVや本で見るような、お互いを激しく求め合うキスではなく)
(少しずつゆっくり、お互いをもっと知ろうと、繋がろうと差し入れられ、動く舌に)
(紡の優しさを感じるからだろうか)
(目を開ける余裕なんてなくて、紡の舌を受け止めるだけでいっぱいいっぱいだったが)
(ゆっくりと動く紡の舌に徐々に慣れてきたのか、自分からも求めようと舌を動かす)
(経験の浅い自分にはうまく例えられないが、今まで感じたことのない味も感触も)
(何もかもが心地よく、そして体を熱くさせていく)
(時が止まったように感じながら、息苦しくなるまで何度も舌と舌を擦り合せた)
ふ…はぁぁ…
(息継ぎをすると、紡が唇を舐める姿が目に入り、唇と唇を繋ぐ糸を見た時以上の)
(熱が体中を駆け抜ける)
『今の紡、なんかすっごくエッチ…紡もこんなエッチな表情とか、するんだ…』
(自分の想像上ではなく、本物の紡が見せる表情に体がどんどん熱くなっていくのを)
(感じるが、自分の体が紡の手を下敷きにしていることに気付き、ベッドに移動することを提案した)
え、そんな…軽くないよぉ。甘い物止められなくて、いつも体重気になっちゃうのに…
(全然痛くなかった、という紡の言葉に少し安心したが)
(自分では軽いと思っていなくて、ぽっちゃり気味の体型を気にしていたので)
(今からそれを紡の前に晒すのだと思うと別の意味で恥ずかしさが込み上げてくる)
(それでも紡には、どんなに恥ずかしくても自分の全てを見て欲しくて)
(自分も紡のまだ知らない部分をもっともっと知りたくて、この先のことに胸を高鳴らせる)
わわ…きゃっ!?
(キスだけでこんなにドキドキしていたら、この先自分はどうなっちゃうんだろう)
(と思っていると不意に抱き上げられ、慌てて紡の肩に両手を回す)
あ…わぁ、お姫様抱っこだ!
ふふ、嬉しー。跳美が好きな人にしてもらいたいことの一つ、また叶っちゃった♥
(紡にお姫様抱っこされていることに気付き、こんな風に大好きな人に)
(お姫様抱っこしてもらうことに憧れていたので、ぱぁっと顔を輝かせた)
(子供のようにはしゃいでいると、唇に優しいキスが降りてきて)
(幸せいっぱいな満面の笑みを浮かべて自分も紡にキスを返す)
………紡、大好き。跳美の全部、紡にあげるね。
(ベッドの上に体を下ろされると、紡の手を取り強く握り)
(少し間を置いてから視線をしっかりと合わせて、そう呟いた)
>>490 (恥らう姿は跳美が少し気にしているらしい、体型ゆえだろうか)
(自分からすると、跳美ならそんなに気にする必要はないんじゃないかと思うのだけど)
(やっぱり女の子にとっては大問題なのだろうなと、くすくすと笑って)
軽くなかったらそもそもこんな抱き上げ方なんかしないし、出来ないぞ?
まだまだ軽いって、跳美は。でも、こういう抱き方をこれからもして欲しいなら…
ちょっと抑えた方が、いいかもな?
(跳美をしっかりと支えたままで悪戯っぽく囁きかけた)
(両手に掛かる跳美の重み、温もり…それと、程好く肉の付いた太腿の柔らかさ)
(張りのあるその感触に直に触れている事にどくんと心臓が高鳴るのは、意識しすぎかもしれないけど)
(これから先の事を考えてしまうとその反応を止める事はとてもできなくて、溜め息を吐いた)
これくらい、言ってくれればいつでもやってやるけどな。
……あ、ただし人前ではダメだけど。さすがに俺も恥ずかしいし。
(満面の笑顔を向けられると、この抱き方を選んでよかったと内心で呟いて)
(すぐ近くにある跳美の笑顔に向けて、自分も普段と同じ面倒見の良さそうな微笑みを向けた)
(キスを交わしながら辿り着いたのは、跳美のベッド)
(毎晩ここで跳美が寝ているんだなと思うと、先に待っている行為のせいか少し頬が熱くなる)
(その照れを隠そうと少し顔を背けて、視線だけ跳美に向けると、しっかりと視線が絡んでしまい)
(それを離せないまま見詰め合っていると、殺し文句としか思えない言葉が紡がれる)
――それ、結構ずるいぞ?
(嬉しい、最初に湧いたその感情で頬が緩んでいくのを耐えるため、暫く必死に黙り込み)
(やっとの事で一言呟くと深い溜め息を吐いて、愛しい恋人の唇に指でそっと触れて)
全部あげるって俺も言いたいけど……とっくに跳美に奪われてるしな。
だから、俺も好きだ…ってだけで、勘弁してくれ。
(甘い言葉を囁くと、ついさっきもっとしたいと求められたキスをまた唇に落としていく)
(今度は初めから舌を伸ばして、跳美の唇を少し擽ってから、また口内に忍び入っていく)
(キスが途切れていたせいで止んでいた淫らな水音が、また部屋に響いていって)
【ちょっとこっちで連絡、な?】
【23時って言ったんだけど…ごめん、22時までに限界が早まりそうだ】
【…その、ごめんな?埋め合わせ、きちんとするからさ】
>>491 【先にこれだけ返しておくね】
【締めの時間が22時に早まるの、了解だよ】
【お休みの日はいつも長時間付き合ってもらってるから、ホントに気にしないでね】
【こっちも、気にしないでって言われてるけど、ホント遅レスで先に進まなくてゴメンorz】
【えと、スレが490KB超えてるから、跳美がレス書いてる間に】
【スレ立てお願いするね】
>>491 うぅ…また紡に抱っこしてもらいたいから、もうちょっと控える…
跳美、甘い物の誘惑に負けないように頑張るよ…
(それでもバイト先の美味しいケーキの数々を見ていたら)
(きっと我慢出来なくなってしまうんだろうなと内心溜息をつきつつ)
(軽々と自分を持ち上げてくれる紡は男らしいなぁと尊敬の眼差しを向ける)
ホント!? またしてほしいなぁ。うん、もちろん二人っきりの時ね。
跳美も抱っこされてるの見られるのはちょっと恥ずかしいから…
(それに、こんな王子様みたいにカッコいい紡は独り占めしたいもん)
(と耳元で囁いて恥ずかしそうに少し俯く)
(初めてのお姫様抱っこに思わずはしゃいでしまったが)
(ベッドに下ろされると、これから二人ですることが改めて脳内を過ぎり)
(再び湧き上がってきた緊張に一瞬身を固くするが、それ以上に愛する人と)
(深く繋がれる幸せのほうが上回り、その本心を告げる)
(紡はしばらく黙ったままでいたが、赤くなった頬から紡の気持ちが感じられて)
(自分も頬を赤くしたまま紡の言葉を待つ)
ずるい、かな?
でも跳美、ずっと…そう思ってたから。紡に、全部あげたいって…
(もう一度言葉にすると、自分も何だか急に恥ずかしくなってきて)
(目を逸らしてモジモジしていると紡の指が唇に触れてくる)
(ただそれだけなのに、ビクン、と体が震えてしまった)
跳美、紡の全部奪ってるの?
でもでも、さっきの紡の…キスの味とか知らなかったし、まだ知らないこといっぱいあるよ?
さっき紡が唇ペロッてしたのも、なんかすっごくエッチで、あんな紡初めて見たから
跳美ドキドキしちゃってどうにかなっちゃいそうだったし。
好きって言ってもらえるだけでも十分嬉しいし幸せだけど、
跳美の知らない紡をもっと知りたい…どんな紡でも跳美は大好きだから、
紡の全部、跳美に教えて…
(思いを伝え終えると同時に、紡の唇がゆっくりと近付いてくる)
ふぁ…んっ…つむ…ん…っ…
(目を閉じて待っていると、舌で唇を擽られ、小さな声を上げて身じろぐ)
(そのまま紡の舌が口内に差し入れられ、もっと深くに欲しいと思う気持ちが)
(紡の体をぎゅうっと抱き寄せる)
(身を寄せ合い、自分からもゆっくりと、紡の真似をするように舌を摺り寄せる)
(先程は意識する余裕はなかったが、今は舌と舌が絡み合う音が耳について)
(自分たちが酷くイヤらしい行為をしているような気分になり)
(全身が…特に下方の奥のほうがじんわりと熱くなっていくのを感じていた)
>>493 【そう言ってもらえると助かるよー】
【跳美、実はロール慣れしてなくて、自分なりのスタイルとか】
【切り所、返し所が確立してないっていうか、そんな感じで】
【毎回試行錯誤しながらしてるから、今の状態が好みならよかった】
【それなら、跳美もあんまり気にしないようにするね】
【それと、スレ立てどうもありがとー】
【時間的に紡の次のレスで凍結になると思うから今日はこっちだけで済みそうだけど】
【ここまで使ったのは跳美たちだから立てとかないとだしね】
【もし時間に余裕がなかったら、次の予定は伝言スレでやり取りすることにして】
【落ちてくれて構わないからね】
>>495 【まず、気遣ってくれて有難うな】
【で…書いてて思ったんだけど、次が予想外に長くなっちゃいそうで間に合いそうにないから】
【跳美の言葉に甘えさせてもらって、一旦ここまでで凍結してもらおうかな、って】
【次の予定はまだ分からないけど…多分、来週末にはまた時間が取れると思うから】
【木曜くらいまでには、連絡するな?】
【切り所とかについては俺も上手くないって言うか】
【返せるなら返そうと思っちゃって、長くなる性質だからさ】
【今まで切ってきた所も…実はあんまり自信なくって】
【返して欲しいところまで省略してたりしてたら、ごめんな】
>>496 【それじゃ今日はここで凍結しよ】
【来週末は、跳美が土曜は予定入ってて無理だから】
【紡が日曜時間取れそうならその時解凍して、もし会えなさそうだったら】
【置きレススレで…って感じかな? とりあえず紡の連絡待ってるね】
【跳美も返せるなら全部返したいんだけど…ってタイプだから】
【30分前後で返すのを目安にしてるんだけど】
【なんだかんだで40分〜一時間かけてる時もあるんだよね】
【今日は切るところはバサッと切る方向でやってみたんだけど…】
【返して欲しいところを省略、っていうのは今までにないし】
【切る所、返す所は相手にお任せするほうだから、気にしないでね】
【何か悩むところも似てるような…タイプが似てるとやりやすいから跳美は嬉しいけど】
【毎回自分から言って自分から締めてる気もするけど、お互い会う時のこととか】
【ロールのことは気にしないで、何かあれば話すってことで】
【今日も長時間時間取ってくれてありがとね。楽しかったよ】
>>497 【もう少し、時間取れればよかったんだけどな。こっちこそありがとう】
【毎回跳美とロールしている時間は、凄く楽しい。またよろしくな?】
【日曜日、時間作れるようにしてみるから…また来週会おうな】
【それじゃあ、きょうはここまでで。お休み、跳美】
【また日曜日、楽しみにしてる】
【ありがとうございました。スレッド、お返ししますね】
行かなかったようだな……
ここは、通りすがりの名無しが500kbいただいていくぜ!