【小悪魔?】デスノのニアタン萌えスレ6【美青年?】
>>1タン
乙です!
今スレもニッアニアで行きましょう。
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2008年5月9日(金)をもちまして当サービスを終了させていただきます。
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と言う事で……
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この都度、お絵描き板の転送サイトが廃止される事になりまして、
お絵描き板は
http://neko2.net/moon/ が新アドレスになります。後日訂正をお願いします。
乙です!
新スレ早々、ニアを抱き締めるのは誰かな?W
メロ?ジェバ?レスタ?L?
わくわく(*´Д`)
6 :
れくt:2008/04/17(木) 20:57:54 ID:???
前スレの1000氏、させん、させんぞぉぉぉぉお!!!!!
8 :
月:2008/04/18(金) 00:38:24 ID:???
>>6前スレの1000だけどね。今ニアは僕のモノに突かれながら激しく乱れてるよ。最初は抵抗していたが長い時間をかけて丁寧に可愛がると徐々に妖艶な声をあげだすんだ
「ほら、ニア、今度は自分で動いてごらん?」
「あっ、もぅ、はぁ・・ん」
6スレ姫初めは月か!穴だった
ジェバは肝心な時にいねーなぁ
そういえばジェバ、読み切り出てたのね…最近気付いた(汗
ニアの頭の上に冷蔵庫が落ちてきた。
ニアは必死にかわした。
ニア「あぶなかったぜ。私の頭の上に冷蔵庫が落っこちてくるなんて・・・。
もう少しで私は潰されて死んでいました。」
>>9タイミング悪いのがジェバw
>>8それは大人ニアなのかショタニアなのか(;´Д`)
「・・・・・・もうこんなにドロドロにして・・・・・・いけない子だ。教えて。ニアはどうされるのが好きなの?」
月はニアの耳元で囁き、髪を梳くようにして撫でた。
ニアは快楽に流されまいとでもいうように、額を寝台に押し付け、じっと耐えている。
それでもどうしようもなく漏れてしまう喘ぎ声はなまめかしく、月の雄を昂ぶらせた。
「こんな風に優しくされるのが好きなの? ・・・・・・それとも・・・・・・激しくされるのが好きなの?」
月は昂ぶりをぎりぎりまで引き抜き、またすぐ力強く一気にニアの身体を貫いた。
「ああああああああッ!!!」
ニアからの白濁がシーツに飛び散る。
「激しくされるほうが好きなようだね。おとなしそうな顔をして、随分淫乱なんだな」
崩れ落ちそうになるニアの身体を抱え上げ、月は更なる激しい注挿を繰り出した。
実はMっこキター!
神キター!!!
バックからずっこんキター!!!
トコロテンキター!
17 :
迷探偵:2008/04/19(土) 01:16:51 ID:???
何だかわかりませんが黒蜜でいただきたいです
>>13-17 この流れにワロタwww
おまえら本当にエロいニア好きだな!
まあ自分もだけどwww
ところてんってヤオイエロの別名なんだよね
確か
後ろに入れられて射精するのがトコロテンだな
要するに前を弄られなくてもイけるのがトコロテン
後ろから何度も突かれ、ニアの意識は快感でとびそうだった。
ベッドのスプリングがギシギシと音を立てる。
「あ・・あぁあ・・・っ!」
ニアは背中を大きく仰け反らせ欲望を吐き出そうとしたが、素早くニアの牡を掴んだ月の手がそれを許さなかった。
「!・・やぁっ!は、はなして・・ぇ・」
「駄目だよニア。僕より先にイっちゃ。まだまだこれからなんだから」
強制的に射精を止められるのが苦しくて、ニアの頬は紅に染まり、目には涙をいっぱい浮かべていた。
「ほら」と月の指がニアの口に入り込む。
「んん〜っ!くっ、ふうぅ・・・うっ、ぅ〜」
口内を掻き回されて、ニアは涙をこぼしながら必死に舌を動かした。そうすればこの苦しみから解放されると思ったからだ。
月がやっと手を放し、シーツに白濁が飛び散った。
まだ息を荒げるニアを月は仰向けにし、無理矢理唇を奪った。
「・・つっ!」
月の口端に血が滲んだ。
ニアは潤んだ目で月を睨み上げた。
「あなたの、思い通りにはさせません」
「まだ、元気があったようだな・・・」
精一杯の抵抗キターwktk
デスノ川に沿ってくねくねと曲がりくねったきついカーブにて、
キイキイ・・・ぎしぎしと連結器の軋み音を立てるキハ95系。
ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン・・・
ギシッ!ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン・・・
レールの継ぎ目を通過するときの一定のリズムの音ともに時々聞こえる
キイキイ、ギシッ!という音は、キハ95系+キハ97系が連結器で種付けをする際の音。
ところてんのプールにニアを入れたい
ところてんのプールにニアを入れるなんて、
それはかわいそうだよ。ニアだって嫌がっているだろ。
それに、ところてんは砂糖入りの酢で髪の毛ベタベタになりますよ。
納豆のプールにニアを入れるのと同じだよ。
ニアたんを苛めちゃいや。
ニアたんは夜景の綺麗なペントハウスのガラス張りのバスルームで
泡だらけになってジェバにゴシゴシして欲しい。
お風呂上りは違うところもジェバにナメナメしてもらって
綺麗に・・・・。
でもジェバの唾液とかいろんなものでまた汚れちゃう?
そしたらまたゴシゴシしてもらってエンドレス
いっそのこと69でいきましょう
身長差がかなりあるから無理じゃね?
いろいろ妄想するときも、69のシーンは苦しいので
考えたことない。
ニアをすっぱだかにしてガラスの前で四つん這いにさせて
「夜景がきれいだね・・ニア」
とかなんとかささやきながら、後ろから何度も突き上げるジェバンニ。
ニア夜景どころじゃないW
ジェバンニ「向かいのホテルの窓から見えちゃうかもしれないね、ニア」
(;´Д`)ハァハァ嫌がるニアを上に載せて顔面騎乗…
おっと邪魔してしまった…スマソ
鬼畜ジェバ(・∀・)イイ!!
>>34 れくたが望遠鏡で覗いてるの知っててわざとやったりして。
ニアはもちろん知らない。
れくたかわいそすぎ。
>>37 ジェバ「見られてるね。」
ニア「え…?」
ジェバ「ほら、あそこ。レクターに。」
ニア「あ、やだ…」
ジェバン「口とは裏腹で締め付けがきつくなったけど。ニアは見られながらするのも好きなのかい?淫乱な子だ。」
こんな感じ?w
またれくたが…wwwカワイソスカワイソス
ジェバンニのキャラが月に見えてしまう件について
どっちでもイイけど
ジェバンニのキャラが月になっている件について
どっちでもイイけど
ごめん2回も…
PCからは何も書き込まれてないのに携帯からはみれた
たまには強気の下克上もいいではないかw
れくたが、「あのふたりちょっと怪しくね?」って程度で
見張ってたとして、
よつんばいにさせられてジェバに後ろからズコンズコン突きまくられながら
おチン○ンもにぎにぎスリスリされて妖しく乱れ狂ってるニアを
いきなり見ちゃったりしたら・・・
「オーノー!?あの愛くるしい天使のようなニアが・・・・・・」
れくた悶絶。
なんかうけたw
その場合ニアのあえぎ声は
oh Yeah!なんだろうか…
間違ってないんだろうけど、なんかヤダw
47 :
シムラー:2008/04/22(火) 17:30:54 ID:???
オーイエ オーイエ
カミング!カミング!
グレイト!
yes,YES,YES!
(ハーバルエッセンスのCMみたくW)
イキそうってI'm coming!とかだったよね、たしか。
英語での言葉攻めってなかなか想像できんw
初めてアメリカ人のジェバが憎くなったよwwww
うるさそうだ…
しかしループな話題だけどジェバ楽しそうだな。
ジェバになりてー。
夜景を見ながらニアと・・・・。いいっ。
いーよなージェバ。さっきニアたんとジェバのあんなことこんなことの妄想膨らませてたけどもともと高い自分の妄想力が益々クオリティー高くなったなWニアの表情なんかもうすごいぞ。
さっさとupしろよ!!!!
じゃあ、英語ネタで。
ジェバンニが最中に言いそうな言葉
Oh, Near. You are so hot.
Tell me... How do you want me to do?
You are so sweet.
I love you, Near...
>>56 申し訳ないがそれだと、なんかすごいジェバンニきもいw
たぶんアメリカンな奴はそれがデフォwwww
キモくてワロタwwww
イギリスはどんなんだろうか…
>>48 ニアたんが「はぁ・・カミング・・・あぁ・・カミング・・」
って小声で言うの結構カワイイかな?
ジェバはますます興奮しちゃって「うぅ・・ニア・・気持ちいいの?・・あ・」
とか言って腰の動きをMAXに・・。
(ジェバが英語で言うのはきもいのでパスw)
すっかりジェバがキモキャラにw
ベイビーベイビー言いそうではある。
ベイビーベイビーワロタWW
いっそニアにうるさいって叱られろw
叱られてショボンヌなジェバW
(´・ω・`)
ジェバ「oh!baby,baby.
so,sweet!」
ニア「シャラップ!」
ジェバ「…」
ゆうべは静かだったようですね。
なんだかんだ言っても、ジェバがニアたんにメロメロで
もう可愛くって可愛くってたまらないってところを妄想すると
とても幸せな気分になれます。
>>65の中にメロが隠れているぞ!
と言うのは置いておいて、早くその妄想を文字にする作業に戻るんだ。
>>66 ドキッ!あなた透視が出来るの?
書きかけのSSがふたつあってなかなか進まないのよ。
オメー、いつになったらみなさんに読ませられるんだよって
自分につっこみを入れる毎日。
春って忙しいですねぇ・・・。
ところでニアたんは今頃なにやってんのかな?
ニアたんは
>>67のSSに登場するのを全裸で待ってる
そして住民はそんなエロいニアたんをwktkして全裸で待ってる
ニアたんの全裸だけ想像します。ハァハァハァ・・・・・・・・・・。
それは大人ニアなのかプニニアなのか、そこは大きな問題だ(;´Д`)
いいよ全裸じゃなくて。
自分が脱がせるから。
そこでまさかの俺×ニアですよ
あんまり待たせちゃ裸のニアたんはカゼひいちゃうから、SSできるまで俺がニア温めてくるわ。
そこは俺が譲らんw
お絵描き板、過去ログ倉庫のただの管理人です。
こっそり
【天使?】デスノのニアタン萌えスレ5【悪魔?】
1000完走につき過去ログとして倉庫に保管しました。
いつも乙っす!!!
>>76様 乙でございます。新参者には倉庫は宝箱です
80 :
妄想力:2008/04/27(日) 00:37:24 ID:???
誰も来ないな…
脳内妄想でも少し載せていくか…
「ニア、ソファで寝ると風邪を引きますよ。寝室に行きましょう」
「・・・ん〜・・やだぁ…、ねむぃぃ・・」
ニアは眠そうに目を擦り寝返りをうった。パジャマの裾がめくれて白い腹部に愛らしいへそが覗く。
傍のガラステーブルの下には空になったワインのボトルが転がっていた。私は小さくため息をつくとニアの前にしゃがみ、そっと前髪をすいた。ニアの閉じられた瞼がわずかに動く。
「…ニア、また飲んだんですか?お酒の過剰摂取は健康に良くないですよ」
「……」
「ニア?聞いてますか?寝室に行きましょう?」
「・ん・・ジェバンニ〜、つれてってくらさぃ〜」
酔っているのかニアはいきなりに私に抱きついてきた。
「わっ!」
私の首に巻き付くニアの腕は熱をもち、銀の髪が頬にあたる。私の上司であり、恋人。少しアルコールの匂いがするけれど、こんな時に甘えてくるニアはとても可愛い。私はそのままニアを抱きかかえ、寝室へと運んだ。
81 :
妄想力:2008/04/27(日) 01:46:18 ID:???
ニアをベッドに寝かせてすぐに退散するつもりだったが、それは無理な話だった。
少し頬に赤みのさした端正な顔立ちを、その無防備に眠る横顔を、もう少しこうして眺めていたくなったのだ。
…でも眺めているだけじゃ我慢できなくなってくるのも男の性というもので―…私はニアの額に手を添えてあくまで紳士的に、優しくキスを落とした。
82 :
妄想力:2008/04/27(日) 01:50:20 ID:???
「…ジェバンニ」
「!!ニ、ニア、起きていたんですか?」
「もちろんれす。ところで、する場所が違いますよ」
ニアは両手を私の顔に添えて、自身の唇にそっと運んだ。この人酔っているのかいないのか?けれども柔らかな唇の感触が、そんな思考をも奪っていく。
83 :
妄想力:2008/04/27(日) 01:55:24 ID:???
何度も軽いキスを交わし、私が舌で口を割り開くとニアはすんなりと受け入れた。舌を深く絡めるうちに私は下半身が熱くなるのを感じて、ニアの上に覆いかぶさった。
「…すみませんニア。止まらなくなりそうです…」
妄想力(;´Д`)=3 トマンナクナッテヨシ!
(:;. @u;) 続きはどうなってるんだ!!!!
続き!
続きをたのむ!!
やっぱビミョーに過疎なのはハラシマ中なんかなw
>>87 ずっとROMってたけど書き込むよ。自分も83の続き〜〜〜!!!
ところでハラシマって何?
ハラシマ→はらしま→原縞→原稿
「弥、弥です。お待たせいたしました。まもなく発車いたします。
ドアが閉まります。閉まるドアにご注意ください。」
キンコーンキンコーンキンコーン・・・ガチン!!
ドドドド・・・ドルッ!グィイイイイイ〜〜〜〜〜〜〜〜ン・・・
「次は原縞、原縞です。運賃は運賃表をお確かめの上、釣り銭の要らないようご用意ください。」
ガタン、、ゴトン、、ガタン、、ゴトン・・・ウォオオオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜ン・・・
ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン・・・
グワァアアアア〜〜〜〜〜・・・ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、プァーン!ガタン、ガタン、ガタン、ガタン・・・
キンコーン「間もなく原縞、原縞です。降り口は左側です。運賃、切符は整理券と一緒に運賃箱にお入れください。
定期券をお持ちのお客様は運転士にわかりやすくお見せください。お忘れ物なさいませんようにご注意ください。」
プッ「原縞、原縞です。後ろの車両のドアが開きません、お降りの際には前の車両からお降りください。」
キハ99系のエンジン音はDML30HS系エンジンみたいな感じの激しいエンジン音がするのは、
ターボ付きで、インタークーラー付きの高回転型の大型エンジンであるため。
そのため、登坂時のエンジン音は会話もままならないほどうるさい。
93 :
妄想力:2008/04/29(火) 12:25:19 ID:???
おまたへ↓
「…すみませんニア、とまらなくなりそうです…」
私はニアのパジャマのボタンを外して首筋に顔を埋めた。滑かな美しい肌は私を惑わせ、ニアを独占したいという欲求が彼の肌にいくつものしるしをつくった。
「・・ん・・ジェバンニ…」
ニアは恥ずかしそうに身じろぎして、体を密着させる私の手を握った。
「あたってます……」
確かに私の牡はズボンの上から見ても判るほど勃起していた。
「あ…すみません」
私は体を少しずらし、それから思った。どうして謝るのだろう私は。いや、上司だから当然なのだが。それでも私とニアの間に何か温度差のようなものを感じてしまい、そんなもの有るわけが無いと思ってももどかしくなる。ああ私も少し酔っているのかもしれない。
とにかく自分ばかり盛っているのが嫌で、私はニアの下半身を纏うものを一気に剥いだ。
「やっ…!ジェバンニ・・・あ、あぁ・・・」
白く吸い付くような腿に口付けし、舌を這わせると、ニアはいつにも増して色のついた声をあげた。
内腿から丹念に愛撫し、私はニアの牡を口に含んだ。
「あっ・・ぁ・・・」
94 :
妄想力:2008/04/29(火) 14:57:38 ID:???
「・・っはぁ・・ぁ・もう、・・ゃ、でるぅ・・」
ニアの荒くなる吐息に混じる色っぽい声に私はゾクゾクした。私に舌で裏筋を刺激され指で擦られて、ニアは没落寸前だった。
「あぁっ・・ジェバンニ!」
「…ニア、手にだして…」
口を離し、ニアのすっかり硬くなった頂を押すと、ニアは一度ビクンと震え欲望を吐き出した。
「はぁ、ぁ・・」
ニアは恥ずかしそうに私から顔を背けた。その様子がひどく愛しくて、私はニアを抱き締めた。
「…ニア、可愛いよ」
耳元でそう囁いて、ニアを見ると頬が真っ赤だった。たまらなくなった私はニアの唇を貪り、舌を強引に交えた。ニアは少し顔をしかめたが、すぐに甘い吐息に変わった。
「・・ん・ふ・・・んん」
唾液がニアの頬をつたった。その唾液をすくって湿らせた指で、乳首を軽く摘むとニアの体がピクリと反応した。「あん、ジェバ…」言い掛けたニアの口を塞ぎ、舌を貪って益々ニアを甘く鳴かせた。
指を下肢に這わせ、先程の白濁を潤滑液にしてニアの奥を押し開くとするりと指が入った。
「はぁ…ニア・・」
「あっ、・・あぁっ!・・そこ・や・・あん・・・はぁぁ・・」
私は前立腺を探して、そこを何度も擦った。その度にニアがビクビクと震える。部屋にはクチュクチュと中をまさぐる卑猥な水音が響いた。
「は・あん、・あぁ・・っ」
指を動かしながら、ニアの桃色の乳首を舌で吸い押しつけた。ニアは私の髪を掴んで快感に身を震わせていた。
「はぁ・・ジェバンニ…」
ニアが腰を僅かに動かす。私は意地悪く聞いてみた。
「どうしました、ニア…?」
「ほ、ほしい・・・」
顔を赤くして色気を放つニアに、私も限界だった。
95 :
妄想力:2008/04/29(火) 16:31:09 ID:???
私はニアの足を自身の肩にかけた。
ニアが恥ずかしそうに身をよじる。
「ジェバンニ・・はぁ・・や、ああっ!」
私は自分の猛った牡を一気に突き込んだ。蕾はずぶずぶと締め付けながらも飲み込んでゆく。中は狭くて熱く、私は快感に耐えられずに腰を激しく動かした。
「はぁ・・あぁ、ニア・・愛してる・・」
「ぁん・・んっ、はぁっ、ジェ・・バンニぃ・・」
ニアの体を反転させ、後ろからまた突いた。ニアの牡を再び指で扱いてやると、ニアの上半身を支えていた腕が震えて崩れた。
「ひぁ、やだぁ・・ジェバンニ・ぁ・・また・・・でるぅ・!」
「うぅ・っ・・・ニアっ!」
ぎりぎりまで引き抜いて、一気に最奥まで突っ込むともう限界で、私はニアの中に吐き出した。
ニアもほとんど同時に果てたようで、俯せになって肩で息をしていた。
私はゆっくりと抜いて、自分も横になりニアを抱き締めた。
「ニア…」
ニアは潤んだ目で私を見た。
“Stephen,do you make me happy?”
“Certainly,sir. I will love you always.”
ニアはゆっくりと微笑み、私の首に腕を回した。
私たちは鼻を摺りあわせながら、飽きることなくキスをした。
―今度は、あのワインの空瓶でボトルシップを創ろう。
目の前の愛しい人の体温を感じながら、そう思った。
(終)
96 :
妄想力:2008/04/29(火) 16:41:09 ID:???
御粗末さまでした(‐人‐
英語は、
「ステファン、私を幸せにしてくれますか?」
「承知しました(もちろんです)、sir(ニアへの敬称)。永遠に貴方を愛します」
という字幕のつもりです。改行がうまくいってないところも有りますが見逃してやってください(プロ゚フ
読んでくれた皆様ありがとうございました。
乙です!!楽しませていただきました。
おお!乙でした!!
ちょい前の話題になっていた英会話にオチをつなげるとは…グッジョブっす!!
ステ相手だとニアの笑顔が普通に目に浮かぶなぁ
99 :
れくた:2008/04/30(水) 07:32:08 ID:???
ニアがジェバンニに…
ねーよw
れくたwww
くやしかったらなんか書いてみろ。
れくたキタw
れくた、今頃・・・w
ニアとジェバの夜景セックスを覗いてるときは、雲隠れしてたのに。
>>96 乙です。
ジェバのでっかくなっちゃったモノ、並ぶとニアたんのどのあたりに
当たるんだろ?
お臍あたりかな。
れくた乙w
>>103 身長差的に胸下あたりかもしれん。
大人ニアならへそですむんじゃないか
根本か先端かによるけどw
ギンコ
「しょうがないなあ。ニアさんの機嫌をこれで直してあげるか。
ピコピコーン!!「ヘソリンスタンド!!」」
ニアのへそに給油機を差し込み、「ヘソリンガス」を送り込む。
すると、気分が晴れて、痛みも何も感じなくなる。
誰もおらんのかいなW
ニア、今日も可愛いな
コスサイトでもニアコスがはまってる人はなかなかいないW三次元では表現困難なエロ美しさってことか
やっぱりイベント近いからかな?どうも二次スレが閑散としている気がする…w
なんのイベントがあるんだ?
そっちの話題するとややこしくなるからよそうよ
ハンクラ板で、プロの身内にニアの粘土人形を作ってもらった人がいた。
寝そべっておもちゃで遊んでる造形だそうな。
しかもリヤドロ風の。
畜生…いいなぁ、ニア萌え、リヤドロ好きの自分としては羨ましくて仕方がない。
該当者、このスレにいたらうpしてください、見せて、お願い。
顔の部分だけでいいから!
ここじゃなくて本スレなんじゃないかw見てるとしたら…
自分も見てみたいなぁ。リアドロってのがなになのかよくわからないけど…
>>111 自分もプロに依頼して作ってもらおうかな…
いくらくらいかかるんだろ。
>>107 欧米でもデスノは人気だし
白人美少年がコスしてくれないものだろうか!
外人娘のコスは観たことあるけど、むっちむちでブラの透けてる
ニアとかLとか…軽くトラウマ…w。
あれを自分でUPする大らかさは見習いたいものだが…
ニアたんもヒューマンウォッシャー使ってるんかなあ?
あれ外から丸見えだよね。
>>118 うわー、洋風でクラシカルなのがニアにぴったり!
市販品でもこんなに高いなんて…オーダーしたらいくらに
なるんだろうー。
暇が出来たらDVDのおまけをパテで改造しようと思ってるんだけどなかなか。
あれを膝を抱えて座ったポーズに大改造するッ!
リヤドロって上品だね。
ここ見て特注人形いろいろググってたら、100万円ダイヤモンドリカちゃんって
のが出て来たw
売れたんだろうか?
みなさんはクオリティーの高いニアの人形だったら、いくらまで出します?
私は・・・10万円くらいか?
わからん、30万円くらいだすかも?
121 :
111:2008/05/03(土) 20:12:13 ID:???
リヤドロいいよリヤドロ。
高いから持ってるの大きいの一体と、あとは小さいのと動物系ばっかりだけど。
リヤドロ風ニアなら大きさ如何で10万以上出してもいい。
それから人形作ってもらった人はオーダーってわけじゃなくて、誕プレだったそうです。
ハンクラを「デスノ」で検索すればその詳細が知れるよ。
あまりの素晴らしさに、デスノヲタに無茶苦茶な理屈で強奪されそうになったそうな。
なので元スレで雰囲気的に、うpしてクレクレできなかったんだ…
>>112 恥を忍んであっちでも聞いてみようかな…
部屋に飾る勇気のないチキンなんです、すいません。
ねんどろいどみたいなSDものだったら洒落のふりして
飾れるんだけど・・・。
ねんどろ欲しいなあ…欲しいなあ…
でもあれも、造形師によってクオリティ変わるからいい人がつくってくれるといい…
(Lの人は超かわいいけどミサの人はなんか…)
ニアをスーパードルフィーで作った人とか普通にいそうだけど、
いないかな?
ねんどろいどは作者によって違うのか…月のにたり顔も邪悪なのに
超可愛い傑作だったね、
た、頼むニ…ニアも…
ミサより売れると思うんだけどなあ。
>>120 10万以上出す!分割でも出すw
ニアのねんどろ出ればいいなぁ…
>>121 >デスノヲタに無茶苦茶な理屈で強奪されそう
どういう状況だよヲイ('A`)
>>126 自分のほうがニアを愛している!とかの理由かな?w。
ニアに目が眩む気持ちはわかるが、これじゃ強盗w。
そのデスノヲタは193pのアメリカ人のおっさんじゃないのか。
>>127 ビンゴw
>>128 ボッシュートw
確認したらまだ見られた。
ちょっと間違った情報もあった、スマン。
>730 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 13:28:46 ID:???
>
>>726 >1〜2年前に似たようなことがあった。
>叔母に当時はまってた漫画キャラの石粉粘土の人形を作ってもらった。
>それが小っちゃくても、あまりにも素晴らしかったので、
>通ってた水彩教室の同じ趣味の友人に見せていてた。
>そうしたらさほど親しくもないクラスメイトがやはりそのキャラが好きだったらしく、
>「私にも作ってもらって」と言ってきた。
>「叔母は結構忙しい(創作のプロ)からそんなこと頼めない」としどろもどろで答えたら、
>「だったら私に譲って、あんたより私のほうがそのキャラが好きだ、だから私が持つべきだ」
>などと怒涛の勢いでまくしたてられた。
>もう涙目で「誕生日のプレゼントなので、譲れない…」と答えたら、
>「だったら見せびらかしてんじゃないよ!自慢こき!」
>と、吐き捨てるように言われた。
>あまりのことに固まってる自分の代わりに、友人が
>「お前に見せてないだろ!入ってくんなよ、ド厚かましい!」
>と怒鳴りつけてくれたのはありがたかった。
>私ももう少し強くなりたい(´・ω・`)
>>130 ありがとう。これはひどいなwてか醜いw
よ、弱いw弱すぐるwww
ていうかプロは叔母なのか…良いなぁー…
でもプロい知り合いいるとほんとありがたや…という時あるよね。
自分はソフト作ってもらうぐらいだけど、造形師とかうらやましすなぁ。
ウィザードリィの絵師さんの奥さんがアンジェリーク好きで、よく旦那にクラヴィス書かせてるという話を思い出したわw
小学生だよね?じゃなかったら怖すぎる…。
小畑神が叔父だったらと今、妄想した。
妄想だけで多幸感。
135 :
130:2008/05/03(土) 22:36:14 ID:???
>>133 該当スレの雰囲気から小中学生のネタはカキコされないと思うんだ。
しかし、何度見てもウヘアなネタだわ…
友人gj
しかしハンクラ板なんて初めて見たわ…
この人この板にいるってことはやっぱり影響うけて自分も手作り好きなんだろうねー.
コツとか聞けるしいいな.
>>135デスノで無いお…
137 :
130:2008/05/03(土) 22:57:05 ID:???
>>136 >デスノで無いお…
あ、ごめん、130のレスがあったスレはもう見られないと思う。
人形の詳細を知りたがった人のために、当人がチラ裏にそれを書いてくれたんだ。
ちなみに「デスノ」検索でハンクラで引っかかるレスはただ一つw
これ↓
>349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 22:27:39 ID:???
>格安858
>デスノのパジャマキャラです。
>石粉粘土のプロではないので特別な方法は特に使用してないそうです。
>楕円形の基礎に寝そべって玩具で遊ぶ造形なので、人形というよりは置物と言った方が正しいかな。
>あらかたのディテールを完成させて、彫刻等を使って完全に作り上げてから、ヤスリを丁寧に当てて
>全体的に丸みをおびた感じになっています。
>透明下地を塗った上に淡く彩色し、さらに可能な限り艶出し剤で艶を出しています。
>そのキャラを知っていればすぐにわかりますが、知らない人にはリヤドロ風の綺麗な人形に見えます。
>私も粘土人形を作っていて、なかなか思うようにいかないのですが、とにかく慣れだとのこと。
うわー見たいね〜益々…本スレに居ないかな.
今はもう好きじゃないのかな?
きっとすごく可愛かったんだろうな、
立体にできる人ってすごいと思う。
ニアはマイナーとか言われるけど、すごいニアファン率じゃないか
その教室w。
キャラのほうで質問してきた、ゼーハー
本スレはやめといた。
142 :
112:2008/05/04(日) 00:07:22 ID:???
ごめん、本スレってニアの本スレの方のつもりだった…。自重してくれてよかったw
あっちだったらきっとえらいことに…(((( ;゚Д゚)))))
ところで最近投下無いね〜
143 :
140:2008/05/04(日) 00:23:41 ID:???
何でもかんでもニアヲタメロヲタ言われるね…
アト定期的にLと月の801厨が沸くwあれはあらしか。
地味に萌えて行こう…
なんだかんだで面白ネタだったよw
サンキュー
>>111 ニア人形見られればいいな。
おやすみニア。
ニアの英語版の吹き替え聞いた、違和感なくていい感じ。
ニアのお人形も欲しいけど、小畑神巨匠のニア画集が欲しい。
もちろんカラーで赤ちゃんニアから青年ニアまでのモロモロの・・・。
ひとめ見ただけで気絶するだろう。たぶん。
でも・・・出してくれないよね・・。ぁぁ、赤ちゃんニア見たい。
>>148 自分も観て見たいんだがどこにあるんだ…?
>>150 ようつべを「DEATH NOTE 27」で検索すると出るよ。
ちょっと聞いて!
自分今日ニアの夢みた!
プニニアを抱っこしてさ、林の中を歩いたんだ!ニアの目が片方は緑で片方が青だった。ニアぎゅって俺に抱きついてて、もう可愛くてたまらんだったよ。
続き→そしたら後ろからニアコスやメロコスの奴らがニアを譲ってほしいって言ってきて、俺は、「たとえいくらの金を積もうとニアは渡さん!」て言ってやったWWそれにしても幸せだった。
>>153 それに関するキーワード
・林の中。ガタンゴトンという音が聞こえてきた。
・よく見ると、仙台支社色のキハ40系が走っていく。
それは蟲師本線の気動車列車である。
・ニアの眼が片方が緑でもう片方が青。
トコヤミから抜け出したばかりで青い義眼を左眼の眼窩に入れたヨキだと思われる。
>>153 青年ニアを抱っこするのはキツイだろうね。
>>153オッドアイニア(*´Д`)ハァハァ
つーか上の方のレスが微妙に混ざっていてワロタ
ニアはオッドアイでも良かったかも試練ね。
むしろそっちのほうがぴったりくるかも。
オッドアイはファンタジーすぎ厨二設定すぎないか?
…まあ嫌いじゃないけど。
黒目より明るい色素の薄い色がよかった
グレーとかグリーンとか色々妄想してみたけど、真っ黒な目というのもイイと言うことに気づいたw
眉毛はプラチナブロンドなのだろうか?
それ思った。メロもニアも見えないだけで眉毛あんじゃないかと…無くてもいいけど…
眉はうっすらとあるんじゃまいか?Lはちょっと見えたよな?
「こいつ白々と…」のとこ眉あるかと思ったら違ったW
グリーンの瞳良さそうだね。
模木にLのこと話してる時の悲しそうな顔してる時に
眉らしきものがあったような…
メロの瞳はもろグリーンてイメージだけどなー。ニアは青か紫がいい。
以前どこかで「眉毛の色と陰毛の色は同じになる」と聞いたので、つい気になってしまった。
本当に髪の色素が薄い人だと、眉毛の色も薄くて、生えてないみたいに見える。
ただ、そういう人って瞳の色素も薄かったりするので、原作やアニメで瞳が
黒っぽい印象のニアはどうなのかな?と。
@髪を脱色してある、もしくは白髪になった(この場合目と共に眉と下の毛は黒)
A黒のカラコン(つまり眉、下の毛は髪と同じ白系)B義眼
C小畑イリュージョン(小畑ならそういう人間も描くさ)
D制作側のミス
E俺たちの目の錯覚
F「死んだ目」に色素も何もあるかっ
Gロジャーがベビーニアにあんなことこんなことして変えた
さぁどれだ
ロジャっつより、マッドサイエンティスト・ワイミ(((( ;゚Д゚)))))
>>167 Fでお願いしますw
てか虹彩の色素は薄いが黒目が大きすぎて全体見ると黒い目に見えるんじゃないか?
瞳孔が開いていると言うことかっwそれって死…
ていうかベビーニアという響きに感動した
ベビーニア
プニニア
大人ニア
あなたの落としたニアは、どのニアですか?
3人ともですw
ここで3人とも貰えるにはなんと答えればいいんだWいいえ私の落としたのは受精卵のニアですとか言うのか、あぁニアが3人…
(´Д`*ハァハァ
つか絶対落とすなんてミスしねぇWWW
'w `д´)っ[シブタク] <欲張りなあなた達にはこれを差し上げましょう
>>167 黒のカラコンカラコンカラコンカラコン・・・
と思ったら、キハ20系のDMH17Cエンジンのアイドリング音。
たらこ色で、ガリガリガリガリガリ・・・
それはキハ40系のDMF15HSAエンジンならではのサイクルの速いアイドリング音。
正直な自分は3人のニアを授かったぞ!(^∀^)ワーイ
そして大人ニアをジェバに、プニニアをプニメロに授けて幸せにしてもらって、ベビーニアは自分の好みに育てるW
なんということだ…
ニアが三人いればみんな幸せになれると言うことが判った。
182 :
れくた:2008/05/07(水) 00:00:44 ID:???
ここはジェバが人気で面白くないなあ・・・。
原作をまっすぐ読むと、ニアって一番レスター指揮官になついてると思うんだけど。
れくた久しぶりだなw連休はどっかいった?
れくた今ごろ…W
GWは終わったぞ?ニアとジェバはもうプチ旅行から帰ってきたかな?W
185 :
れくた:2008/05/07(水) 00:33:02 ID:???
ニアは私とハワイでバケーションだったぞ!!!
私の脳内でな!!
れくた久しぶりだなw
ギンコ
「あーあ、四次元ポケットをこんなに汚しちゃって・・・。また洗わなくてはいけないよ・・・。」
ニア「ああ〜っ・・・うう〜っ・・・めがまわ〜る!!うう〜っ・・・やめてぇ〜っ!!」
ニアはギンコの四次元ポケットの中に隠れてしまい、ギンコが四次元ポケットを洗濯機で洗ったため、
ニアはぐるぐると回されて目を回してしまっている。
ギンコの背中に背負った木箱からずぶ濡れとなったニアが出てきた。ギンコは非常に仰天。
ギンコ「うわぁああ!!何でニアさんがこんなところから出てきたんだ!?それにびしょ濡れじゃないか!?」
ニア「実はギンコさんのスペアポケットの中に潜り込んで隠れていたんです。」
ギンコ「きもちわる〜い!!あっちに行け!!」
こう言う落ちでした。
>>184 ニアとジェバが一緒に外を歩いてたら、いろんな意味でものすご〜く
目立つだろうね。
タイプは違うけど美男美男だし。
世界最高峰wのエロかわ麗しいニアたんを連れてるジェバって
通行人にどう思われるんだろ?
羨望のまなざしか変態扱いか・・・。
美男美少年じゃね?
>>188 ニアがパジャマ姿なら通行人はきっと何かの撮影かと思うだろうな。綺麗すぎて。
でも目立たないように無理矢理普通の服を着せられてムッとするニアも見てみたい。
この場合、ジェバンニの趣味の格好になるんだろーか。どんなんだろう?
一瞬ロボット柄のアロハが浮かんだが、ハワイに行ったのはれくただったかw
大人ニアとジェバならたぶん人だかりが出来るよw
>>190 ニアたんの外出着ってほんとに想像つかない。
冬はパジャマの上にコート着れば一応出られるけど。
ニアたんだってたまにはジェバとお出かけすると思うんだけどね。
おもちゃ屋とか。
いや通販で欲しいのみて限定品とかだとジェバに並ばせるんじゃないか?
パシリはれくたの役目W
れくたかわいそうw
>>192ですが、ホームアローン2にニューヨークの豪華なおもちゃ屋が出てきて
ニアたんもたまには自分でこういうお店に来て買い物するかなぁ?
と思ったことがあったので。
ニューヨークに『トイザラスタイムズスクエア』という、世界一大きいおもちゃ屋がある。
ジェラシックパークの恐竜とか、レゴタワーとか、バービーハウスとか、盛りだくさん。
「行きたいです」とか言い出し、ジェバをお供に連れて行きそうだなあ。
閉店後に店貸し切って悠々とお買い物・・・w
まるでマイケルジャクソン?
でも貸切だったら店員さんしか居ないからパジャマでも行けるか。
ジェバが気にしなければ。
ま、いちいち細かいことを気にするようだったら
ニアたんの恋人はやってらんないか。
ジェバはちょっと細かそう。
部屋にいるときはパジャマでもオッケーだけれど、外出するときはジェバがコーディネイトした服を着せそう。
ニアはぶーたれるが「似合いますよ」なんて言われ、口をとがらせそっぽを向くも、結構うれしい。
なんというツン。
でも誰が相手であっても甲斐甲斐しくお世話されてそうだよね。
飾っただけ見栄えもしそうだし。
ジェバはニアのパジャマ姿愛してるとは思う。
でも・・・・あれか?
たまーーーーーにお出かけするときくらいは
僕の選んだ服を着せてみたい・・みたいな感じかな。
パジャマは脱がせやすそうだしな。
☆ニアたんの
ドキドキ心理テスト☆W
ジェバ「ニア、出かけるのでこれに着替えてくださいねっ!」
ニア「これは……」
○問題
ジェバがニアに渡したのはどんな服?
@可愛いピエロさん
A粋な浴衣
Bピカチュウの着ぐるみ
C猫耳つきメイド服
Dゴシックな貴族服
Eファンシーフェアリー
さぁどれだ
ううっ、AとDで迷って選べない!
自分も2と5で迷ったがやはり5でお願いします。
2でお願いします。
やっぱりロボット柄?
5って、ポーの一族のエドガーみたいなんでしょうか?
(古くてゴメン)
ニアたん元がいいからなんでも似合うね、たぶん。
黒の渋い浴衣が似合いそうだ。
ニアたん浴衣着ててもニア座りするのかな?
パンツ丸見え・・。
211 :
れくた:2008/05/10(土) 04:11:14 ID:???
何をバカなことを。
ニアはノーパンに決まってる!!
ニアを洗濯機に入れて洗ってあげますか?
>>207 ロボット柄の反物を必死に織るジェバンニ。
「ユザワヤで売っているような出来合いの生地では、浴衣の色気が出ない・・・」
>>212 盥で優しく手洗いの後、洗い張りでお願いします。
どんな服を着せてもニアがあまりにもエロかわいいので
ついつい襲って脱がしてしまうジェバ。
セックスしとかないと、落ち着いてお出かけ出来ないジェバw
厄介な男だな。
>>207 どうせならメロとセットでポーの一族コスしてほしい。
ワイミっ子は案外こういうの似合うよな。
このテの格好させるとニアはジルベールとかぶるかも。
エロ美しくて賢いジルベールwニアはやっぱ最強。
>>214 先にやってしまったら疲れてニアは寝込むんじゃないか。
いつまでもお出かけ出来ない2人w
全裸に浴衣を軽く羽織っただけで止まってるニアたん。
「これどうやって着るんですか? パンツは、はくんですか?」
ジェバ即座に押し倒す。
しかしニアのエロ可愛さは異常。
書き忘れ。
ニアはもちろんお風呂上りのホカホカ状態で、髪からすこし
しずくが垂れてるくらいで・・。
ちくしょういいなぁジェバ。
押し倒される浴衣ニアの生足が…エロすぎるW
うわぁぁ
浴衣をはおっただけで○○チン丸出しの無防備なニアがエロすぎるw
あぁ、頭がヘンになりそう。
>>213自身の欲望の為に努力を怠らない男…
なんだか
>>219のような伏せ字言い方でも萌が半減してしまう私は乙女?
>>219伏せているようで伏せてねえww
好みの問題だろうけど、見えそうで見えないほうが好きな変態な自分…
キワドイくらいがいい。
湯上がりニアたんに自分のブッカブカの黒パジャマを着せるジェバ。
を、ふと妄想してむせたW
>>221 必死に隠しているのに丸見え、というのも一興ではなかろうか。
前を隠してパジャマの裾を両手で押さえているのに、背後の窓には尻丸見えとか。
>>222 ニ「一つのパジャマを共有する、という風習があるそうです」
ジ「(・・・風習?)僕のパジャマでよければお貸ししましょう」
ニ「ありがとうございます」
――5分後――
ニ「で、これはどういうおまじないなのでしょうか」
ジ「・・・さあ。寒いのでもう寝ていいですか?」
パジャマのズボンの裾をひきずるニアの前で、上衣の裾からたくましくも
すらりとした太腿を露わにしたジェバンニは、悄々とベッドにもぐり込んだ。
>>223勝手にジェバはヒスパニック系だと思ってるのですね毛とか胸毛とかすごそうだなと思った…
ギンコ「ここでロケーションでもしましょう。」
ニア「うわっ!?ギンコさんの部屋、汚いです。」
ギンコ「汚れたニアの撮影をしたいだろ。
だから私の部屋をわざと汚くしておいたんだ。」
丸見えニアたんが大好きな自分こそ変態・・・か?
夏の暑いー日、シャワーを浴びたニア、全裸のままソファーでニアたん座りして
冷たい飲み物をゴクゴク。
その内、ロボットいじくったりゴロンしたり。
ジェバ「あの・・・何か着たら・・」
ニア 「(暑いから)イヤです!」
ジェバ(さっきしたばっかりなのに、またムラムラしてるボクって・・・
ハァハァ・・このエロエロ小悪魔め・・・)
暑いー日は暑ーい日です。
ここ数日ジェバの精力がとんでもないことになってる気がするw
ニア「ふーん、したいんだ」
>>228確かになWW
ところで昨日デスノ関連のサイトめぐってたらニアイラストのとこに神がいたぞ。萌えすぎて涙が川のごとく流れたのは生まれて初めてだった。
それって2ch関係?個人サイト?
絵板にすっ飛んで行ったけど違うみたいだな…
自分も涙流したい
俺も…
>>232 個人サイトだったら聞く訳にいかないし、230は悪魔だな!w
誘導してくれ!
イヤ個人サイトだろう。頑張って探すしかないなー。
ヒントも出してはいかん!!
2ch関係なら貼って欲しいが…
230だが、個人サイトだ。すまんな。
ニアじゃなくてデスノで探した方がすぐ見つかるぞ。イラコンのとこだぞ。
>>237アダルトっぽい。逆さまで寝っ転がってるやつだけど。あった?
あーあれか。見たw泣くほどでもなかったけどうめぇ
その代わりできたて(・∀・)イイ!!サイト見つけたよ。でもサイトの話は怒られるから気をつけようね。
ここで辞めよう。
わかったすんまそん。
上手かったよな。
おやすみニア。今日も君の夢が見れますように…
ポスター欲しいな
なんのポスター?
↑「読み切りと少し違った」って皆が言ってたポスター。きっとここでもってないの俺だけだ…
読み切りより精悍で、不敵な感じがしたかなーSQポスター。
あれもまた違った別嬪さんで美丈夫なニアで
良かったなーと243を羨ましがらせてみる。
先生!読み切り表紙のポスターが欲しくてたまりません!
自分も欲しい!でももったいなくて飾れねえ。日に当たらない場所にしまっておいて
夜中こっそり眺めるとかしそう…
君らアホか
>>224がウプしてくれているだろ。
アンカ間違えてるからみんな気づかないのかw
違うよ、指人形はめて正面むいてるやつのポスターが欲しいのさ。
ドアいっぱいくらいのデカいのが欲しいんだよ。
>>249あぁ〜私も欲しいなあ。あれ、タイトルと煽り文字が邪魔でいまいち飾る気になれないんだよね。
すっごい絵は気に入っているんだけど。
読み切り表紙をニアのアップにしてPSPの壁紙にしてる
PSPつけるとニアたんがお出迎えしてくれるw
あの絵凄く良いよね
ヒント
'w ゚ -゚) ・_・ ・_・ ・_・
もう削除されていた件
(フ;Д;フ
>>255ワロタ
>>256夏のSPにまた人が来ると思うから、上げてくれる人居るよきっと
夏までがんばれ。
>>250前に、文字が入っていないあの表紙絵をどっかで見た覚えがあるんだが…
すまん、魔が差してメロニア書いてしまった。
この流れ見てたらメロにも大人ニア見せてやりたくなってさ…
壁一面に設置された無数のモニター。一瞬窓にも見える。冷たく無機質な印象の広い部屋――――。
(前にもこんな風景を見たことがある。いや、あれよりはずっと規模が大きいな…)
メロは天井をぐるりと見渡した。
(俺はどうしてここへ……?)
死ぬ間際、朽ち果てた教会の煉瓦に重なるようにして浮かんだ銀色の髪。
『競争ですね』
髪を指に巻く癖、冷淡な声。ハウスを離れた後もなお自分の心に居座った最大のライバル。
自分が勝ったことは一度も無かった。
最後の勝負でも。
この冷たく静かな部屋の奥にはこちらに背を向けて床に座る人物がいた。白いパジャマを着て、昔と変わらずロボット片手に―――きっといつものあの顔で。表情だけでは想像がつかない。遊んでいるのか、それとも何か考え事をしているのか…。
(ニア…?)
メロは最後に見たニアの姿を思い出していた。「姿」と言っても後ろ姿しか見ていないが。
拳銃を突きつけても振り返らなかったニア。
幼い顔と小さな体に似合わず肝の据わった少年だった。
そんな記憶の中のニアと、目の前にいる「ニアらしき人物」が微妙に重ならないことにメロは戸惑った。目の前にいる「ニア」はメロの知っているニアよりも全体的にスラリと細長く華奢な印象になっていた。
しかし、あの銀色に光る髪は紛れもなくニアのものだった。
ふと、「ニア」がこちらを振り向いた。
突然のことに、メロはすっかりその場に硬直してしまった。目の前にいるのは間違いなくニア本人だ。
しかし、「ニア」はすっかり昔のニアではなくなっていた。丸いラインを描いていた頬はスッキリとし
た線に代わり、漆黒の瞳はそのままだったが、鋭さは一層増したように思えた。
艶めかしい―――ニアはそんな言葉が似合う姿に成長していた。
昔、ハウスにいた頃誰かが言っていた。
『ニアってさあ、よく見ると可愛い顔してるよな』
『ニアが?』
『女の子みたいだぞ?メロも良く見てみろよ』
『冗談じゃねえ』
メロはそんな事を思い出し、ニアの顔を睨むように見た。しかし、ニアに声をかけることはできなかった。ニアはメロのいる方を黙って眺めた後、また元の場所に向き直すと、再びロボットを手にした。
(ニアが艶めかしい?――――冗談者じゃねえ)
ニアからメロの姿を見ることはできなかった。
それは当然のことだった。メロは既に生身の人間ではなくなっていたのだから。
ふとニアが携帯電話を手に取った。
「――――もしもし、私です。―――ええ、今日は帰れません。――――どうしても今夜中に片付けて
しまいたいので、――――分かっています、ちゃんと食べますよ―――――はい、おやすみなさい――」
(一緒に住んでいる奴がいるのか…)
電話を切った後、ニアはおもむろに玩具箱から小さな箱を取り出した。
(タロットカード?)
ニアは箱からカード出すと、1枚ずつ丁寧にカードを組み上げていった。静かに、確実に、カードは高
さを増していった。
(これの為に今日は帰らないっていうのか?相変わらずコイツの考えることは解らない…)
メロに少しの悪戯心が芽生えた。
ニアの組み上げたカードのタワーに指を1本触れた。
パラパラパラパラ…………
「?」
再びカードを組み上げるニア。
パラパラパラパラ…………
再びタワーを崩すメロ。
もう一度。
パラパラパラパラ…………
もう一度。
パラパラパラパラ…………
「…………」
次第にニアの眼に強い光が差し始めた。メロも恐らく初めて見る苛立ちの目。口元は下唇を噛むように、
うっかりすると血が滲んでしまうくらいに固く閉じられていた。そして再びカードを手にした。
(何だよ…)
タワーを創る手の動きには一切の無駄が無かった。ただカードでタワーを創るにしては狂気じみた表情。
それにニア自身が発する物々しい空気。メロは悪戯をやめ、ニアがタロットタワーを創り上げるのを見て
いることにした。
いつしかニアもいつもの無表情に戻っていた。機械のように、ただ黙々とタワーを組み上げていく。1時
間が過ぎ、2時間が過ぎ………時計の針が日付の更新を示してもニアがその手を止めることはなかった。
メロはタワーのすぐ隣りに胡座をかいてニアの様子を眺めていた。
(いつまでやる気だよ…)
すっかりニアに声をかけるタイミングを逃してしまったメロは、この先永遠にニアがタワーを創り続ける
ような気がして、段々気が滅入ってきた。
(そもそも、何で俺はニアの所に来てしまったんだろう?)
“あの事件”の結末は…ニアが現在こうして生きていることから、ニアが勝利したことは一目瞭然だった。
しかし、事件の結末を知りに来た訳ではない。それに、自分が最後まで勝てなかったニアの顔なんか見た
いはずは無かった。
――――なのに?
「メロ、そこにいるんでしょう?」
(!!!)
いきなり聞こえたニアの声。本当は自分の姿が見えていたのか?しかも見えていて知らないふりをしてい
たというのか!?メロは最大限に目を見開き、胡座のままニアを見上げた。
ふう、と小さく息を吐き床に目を落とすニア。
(…独り言?)
今のは偶然だったのか、本当は自覚が無い程勘が良いのか。メロは心底恐ろしくなった。
(エクソシスト…)
再びタワー創りに没頭するニア。その横で息を潜めるようにその様子を見つめるメロ。
夜空がほんのりと青白くなりかけた頃。
いつの間にかタワーは常人には…いや、メロにすら理解し難いバランスで巨大な十字架を模していた。
(ったく、どういうセンスだよ…)
ニアはしばらく黙ってその巨大な十字架を眺めていた。メロも呆れたような顔でタワーとニアを交互に眺
めていた。
(まったく、ニアのやることはわかんねえな)
メロがそんな事を思っていると、ニアは急に床にゴロンと倒れてしまった。そして、「ふぁ」と欠伸を一
つすると、そのままスーッと眠り込んでしまった。
(………………)
巨大なタロットの十字架の下で眠るニア。メロはその場に一人取り残されてしまった。無防備な表情でぐっすりと眠るニアの顔を眺めながら再び、『ニアってさあ、よく見ると可愛い顔してるよな』という誰かの台詞を思い出していた。
(まあ、寝顔は…な)
ニアの寝顔を覗き込むようにして見ていたメロだったが、このまま帰るのも癪だと思った。一言くらい何か言ってやりたい。
でも何を?―――――
(知るかそんな事!)
そんな、ごく軽い気持ちと勢いでメロはニアの夢の中へ入って行った。
続きは明日。前フリちと長かったな。
なるべくスレの主旨に合うようがんばる。
おーっGJ!続き待っている!
やったメロニアだ!!メロニアだ!!
嬉しいがもう泣きそうな俺がいる(;∀;)
メロニアktkr
特に、機械式のLSDを組み込んだニアで、
きつい曲線をコーナリングする際に、
ぎちぎち!と異音が出始めたら、
デファレンシャルの潤滑油がヘタって、
きちんと潤滑していない状態。
放置しておくといずれは必ず壊れる。
レスありがとう。
↓続き。今回は改行おかしくならないように気をつけるよ。
そこは霧に包まれたような白い世界だった。ふわふわと心地の良い白い闇の世界。
遠くで背中を向けて立つニアの姿が見えた。夢の中という曖昧な状況のせいか、メロは今度は全く問題な
くニアに声をかけることができた。
「…おい、ニア」
「メロ……?」
ニアは振り返り、目を見開いてメロの顔を見上げた。メロは昔よりも自分を見上げるニアの頭の位置が近
いことに気付き、思わず目を逸らした。
「何ですかいきなり。人の夢に出てくるなんて」
「いきなりって…お前は夢の中でも冷静だな」
そう言いつつ、驚きを隠せないニアの声色をメロは素直に「意外だ」と思った。どうせ「久しぶりですね」
なんて言いながらそっぽを向くに違いないと思ったからだ。ニアがそんな反応だから、ついメロも気を許
したような態度になっていった。
「背、伸びたんだな…」
「そう…ですね」
そう言いながら、照れたようにニアは目を伏せ口元を緩ませた。
(笑った…)
数年ぶりに顔を合わせたのに、あれほど啀み合っていたのに、二人は何の違和感もなく言葉を交わしてい
た。…というより、メロが素直になれたと言ったほうが正しかった。
「でも俺の方がまだ高いな。ちゃんと飯食えよ?」
フッと笑ってニアの隣りに並んだ。ハウスにいた頃、もうずっと昔の幼い子供の頃のように、メロは無邪
気な悪戯っぽい顔を見せた。
「余計なお世話です」
口を尖らすニア。すっかり大人になったとはいえ、こんなときの表情はまだあどけなさが残っていた。
(今までこんな風にニアと話したことなんてあっただろうか?愛想どころか感情も無い…なんて思ってい
たのは少し大げさだったかもな…)
昨日の晩からあれだけニアに声を掛けることを躊躇したメロだったが、ニアの笑顔を見た後では自分でも
不思議なくらい言葉が溢れていた。そう、これがニアとする初めての“雑談”だった。
「お前今いくつだ?」
「22です。年でもメロの上に行ってしまいました」
ニアは自分の余計な一言に気付いていなかった。それから、自然に笑ったつもりだったが、口の端が異様
につり上がってしまっていた。当然メロには“ニヤリ”という挑戦的な笑顔にしか見えなかった。
「…こいつ!」
やっぱりニアはニアだった。しかもニアのほうが年上だなんて!少しでもニアに対して可愛さを感じた自
分が間違っていた!メロもニアに凄む表情を見せた。
「お前…このままあの世まで連れて行ってやろうか」
先にあの世に逝った者の怖さを見せつけるつもりだったが、そんな脅しがニアに通用する筈も無かった。
「宅配便のトラックでは嫌です」
そうサラリと言い放ち、ニアは髪をいじりながら横を向いた。
「っ…この…!」
何という嫌味!
しかし、その後のニアの言葉は続けられなかった。“宅配便のトラック”という単語で2人の脳裏に嫌で
もメロの最期が浮かぶ。勢いで言ってしまったとはいえ、自分の言葉を反省するようにニアは下を向いた。
「すみません」
そして、そのままニアは顔を上げようとはしなかった。
「ニア…」
「………どうして今更出てきたんですか」
さっきとはうって変わった低いトーンの声。肩が僅かに震えている。
(こいつまさか泣いて…)
「ニア、お前…」
メロの声に応えるようにニアはキッと強い目差しで睨み付けてきた。
(そうだよな、こいつが泣く訳…)
ニアは泣いてはいなかった。しかし、真っ直ぐメロを見る瞳は悲しみを隠そうと懸命に険しい表情を作っ
ていた。ただそれにメロが気付かないだけだった。
(やっぱり俺たちに馴れ合いは似合わないのかもな)
そのまま2人の間に沈黙が続いた。
先に口を開いたのはメロのほうだった。ニアに譲るのではなく、ただ黙って睨み合っているのが不毛に感
じたからだった。
「なあ、さっきのタロットの十字架…」
「忘れたんですか」
ニアは努めて冷静に振る舞おうとしていた。そして続けた。
「今日はメロの命日です」
「え……」
大きな瞳に今にもこぼれそうな涙。
溢れる、そう思った瞬間メロはニアの涙を指ですくっていた。それは床に落ちるグラスを反射的に受け止
めようとする感覚とほぼ同じだった。問題はその後だった。考えるよりも先に体が動いていた。いつだっ
て体の方が先に動いてしまうんだから仕方がない。
悪いのはニアの涙が温かいせいだ。そうメロは思った。
(でも、どうして、この俺がニアに)
気付いたらメロはニアの頬を両手で押さえ唇を合わせていた。
どうして出てきただって?呼んだのはニアのほうだろう?俺の命日に何時間もかけて十字架制作?それよ
りも、体が言うことを聞かない。ニアもどうしてされるままになっているんだ。おかしいだろう?こんな
事―――
「はぁ……」
普段のニアからは想像もつかない甘い声。ニアはメロを誘い込むように薄く唇を開いた。つられてメロも
舌を差し込んでしまう。最初にこんな事を始めたのはメロのほうだったが、流れはじわじわとニアのペー
スになっていった。メロは何がどうなっているんだと混乱していたが、ニアの口内の心地良さから離れら
れないでいた。
ニアはメロの唇を受けながら腰が抜けたようにゆっくりと地面に膝をつき、メロもニアの姿勢に合わせて
屈む格好になった。しかし、そのままではあまりにも不自然な姿勢なので、結局メロも膝をついてニアの
腰に手を回した。相変わらず頭の中は混乱していたが、この後どういう展開が待っているかはさすがに想
像がついた。何より、革のパンツの下の自分が狭いと悲鳴をあげている。
白い闇の景色と同じく白いニアにうっかり触れたおかげで、俺はどうかしてしまったのだろうとメロは自
分に言い訳をした。
ニアがメロの首に腕を回した。メロは肌触りの良いパジャマの布に包まれ、もう後戻りはできないと覚悟
を決めた。
「いいのか」
それは、自分相手にそういう事をしていいのか、という意味だった。
「夢の中なら罪になりません」
罪。
メロは男同士でそういう行為に及ぶことを指しているのだと思った。
そしてニアはそっと心の中で“現在の恋人”に詫びた。
(ごめんなさいジェバンニ。今だけ、ほんの少しの間だけあなたを忘れます)
とりあえずここまで。やっとキスまでいけた。
エロはちょっと時間かかるかもしれないので、これに構わず萌え話してて欲しい。
あと、タイトルのアホさに突っ込まない優しい皆に感謝。
おつ!おやじ、こってりを頼むぜ(;´Д`)ハアハア
あぁ、素敵です。こういうの読みたかった気がします。
ふたりの愛の巣で夕食を用意して待っていたであろう
ジェバを想像して、微笑ましくてちょっと笑ってしまった。
(最近ジェバやりすぎだから、たまにはお休みした方がいいかもねw)
ああああ、よく見たら「帰ってたメロ」になってる。本当は「帰ってきたメロ」だ。
まあ、どっちでもアホっぽさは変わらんがw
>>279 乙です。
内容にハアハアしててタイトルは全然読んでなかったw
気にしなさんな。
乙ぅ!
やっぱり自分はメロニアなんだなと思ったW(いやステニアでもニアが愛されてれば全然いいが)
もうなんかメロが死んで本当に哀しい。会話のところなんか泣きそうでした。今の恋人がジェバでもニアの運命の人はメロなんだと 信じています。
長文語りスマセン
続き。エロ描写はもう少し勉強する。
レスにこんなに励まされるとは思わなかった。ありがとう。
裸になった照れを誤魔化すかのように、メロは荒々しくニアの首筋や肩に吸い付いた。そして、目の前に
迫るニアの肌の香りに、こいつはそこらの女より色気があるかも知れないと思った。直線的な肩も手足も
決して女のものでは無かったが、メロが今まで抱いた女の誰よりも興奮させるものがあった。
「ん……っ」
ニアの下はすでに硬く主張していた。2人はニアを下にして重なっていたので、同じく硬くなったメロの
それとこすれ合い、また離れたりを繰り返し、互いの先端はうっすらと粘液を浮かべていた。メロはニア
の腰を撫で回し、下半身の愛撫を始めたが、肝心の箇所にはなかなか進めないでいた。
メロは女性経験こそ豊富にあったが、男を相手にしたことは一度も無かった。知識としてはわかっている
つもりだったが、いざこうしてニアと抱き合うと、ぎこちなさを隠すことはできなかった。
そんなメロに痺れを切らしたのか、ニアはメロの手を取り自分の中心に導いた。
「ニア…」
ニアはどうしてこんなに落ち着いて自分に身を任せているのだろう?そんなニアの様子がメロを更に焦ら
せた。
ふとメロは昨夜の電話を思い出した。
『――――分かっています、ちゃんと食べますよ―――――はい、おやすみなさい――』
あの電話の相手。そうだ、一緒に住んでいるのは男だ。男に違いない。ニアはとうに男を受け入れる準備
ができている。
ニアは普段から男に抱かれている――――――。
そのことにやっと気付いたメロの心に沸き上がったのは、軽蔑でも嘲笑でもなく、
「嫉妬」だった。
メロはニアが導く手を振り払い、本能のままに強引に自分を押し進めた。
「―――っ!!!」
力任せに侵入され激痛に苦しんだニアが拳でメロを打った。
「メロ!!」
ニアと何の準備も無しに交わることはメロにとっても苦痛なことだった。結局メロも痛さに耐えきれず、
離れろと暴れるニアに従った。
「いきなり何するんですか」
「…すまない」
案外素直なメロの返事にニアは何かを察し、今度は優しくメロを抱きしめた。
「こう…するんです」
そう言ってニアはメロのペニスを口に含んだ。生暖かい舌が滑る。
「…や、やめ……」
慣れた舌使いでメロを刺激するニアのつむじを目で追いながら、メロは高まる射精感に震えていた。しか
し、このまま一人だけイッてしまってはあまりにも自分が情けない。
メロは渾身の力を振り絞って体勢を変え、ニアのペニスに舌を這わせた。
「…メロ……」
2人のピチャピチャいう唾液の音と、相手を喉奥まで咥え呻く声だけがこの白い世界に響いていた。
やがて、2人は申し合わせたかのように同じタイミングで達した。
そして、それを潤滑油代わりに使うということをメロはようやく理解した。
ニアの白い肌と繋がった赤黒い部分のコントラストに目眩がした。そして、自分が動く度に響き渡る粘膜
の音。ニアの体温を全身で感じながらメロは思い出していた。
『メロ、ようこそ』
『メロが色々やってくれたおかげで――――』
『私を撃ちたければ撃ってください』
『メロ』
『競争ですね』
『メロ』
『メロ』
「…は、ぁあ…メロっ……!」
とびきり辛い言葉を吐く口からこんな声が出るなんて思わなかった。
「っ………何て声出してん……だ…」
腰の動きを早める。切ない顔でガクガク揺れるニアに深く口づけた。
「ん、…ん……」
メロはニアに自分自身を呑み込まれる代わりにニアの声を呑み込んだ。口を塞がれ、メロの背中に回され
たニアの腕に力が込もる。
頂点は近かった。
「ニア……!」
「メロ……あぁ…………!!!」
ニアはパジャマの上衣を腹に引っかけた格好で寝転がり、改めてメロの頬に触った。
「幽霊だけど冷たくありませんね」
「お前よりは暖かいかもな」
「どういう意味ですか」
また口を尖らせるニア。メロもハハッと笑って同じようにニアの頬に触れた。
「ニア…」
「はい」
(ニア、今なら俺たちはうまくやれただろうか――――――)
メロはそう言いかけて言葉を呑み込んだ。今更そんな事を言って何になるというのだろう。自分はもうこ
の世には存在しないのだ。
「メロ?」
ニアはメロの胸にそっと頬を寄せた。
心臓の音が聞こえなかった。
「少し疲れました。徹夜でしたし」
そう言ってニアは向こうに寝返ると、気付かれないよう2度目の涙を拭った。
メロは心に仕舞った言葉の代わりに、ニアの背中に向けて言った。
「ニア、これは夢だ。だが………俺は本物だ」
「…信じます。メロの言うことなら」
『信じます』
あの時も迷わず信じると言われた。愛しい、そんな気持ちは認めたくなかった。今になってそんな気持ち
に気付いたところでそれはあまりに残酷すぎる。これは夢だ。すべてはニアの夢の中で起きたこと。
しかし二人には真実だった。
「…そろそろ行かなきゃな」
「……ええ」
朝日が差し始めていた。ニアは最後までメロのほうに振り返らなかった。
だだっ広い部屋に不気味にそびえ立つ十字架タワー。
メロは寝入ったときとほぼ同じ姿勢でうずくまるニアの姿を見ていた。
「俺の命日に十字架なんてバレたらまずいんじゃないのか?」
十字架タワーは崩しておいた方がニアのためだろうと、指を伸ばしたその時。
ゴロン。
寝返りを打ったニアの足がタワーを蹴り、十字架はパタパタと乾いた音を立てて崩れ落ちた。
メロの額に汗が滲んだ。
(わざとか?起きてるのか?創るのも壊すのも邪魔をするなということか?)
「ニア…?」
メロはそっとニアの顔を覗き込んだが、スースーと静かな寝息をたてて眠っているだけだった。しかし、
空調が整っているとはいえ、薄いパジャマのまま転がっている状態はあまり良いとは思えなかった。
メロは何か掛けてやろうと辺りを見回したが、玩具以外の物は見つからなかった。
「仕方ないな」
メロは感じる方へ意識を飛ばした。
その先にはニアの着替えと軽い朝食を鞄に詰めるジェバンニの姿があった。
忙しく朝の支度を行うジェバンニを見て、メロは自分にこの役は向いていないと苦笑した。
(大丈夫、ニアは大事にされている。…まあ、俺が安心する筋合いはないか…)
メロはジェバンニに向かってわざと声を張り上げて言った。
「おい、さっさと行けよ」
「!?」
ジェバンニはぎょっとして懐の拳銃を確かめ辺りを見回した。
しん…と静まりかえった部屋に人の気配は感じられなかった。
「空耳……か?」
そしてジェバンニは鞄を抱えると、自分の身支度も整わないまま急かされるように玄関を出て行った。
メロはそれを見届けるとフッと笑い、チョコを一口囓ると朝日の中へ消えていった。
<おわり>
完走できて良かった。でももう少し練るべきだったか。
自分で書いておいて何だが、夢の中でやっちゃった場合、ニアのパンツはどうなって
いるんだろう。やっぱジェバンニにクスクス笑われながらお着替えなんだろうか。
乙です!うぅ…切なさにのた打ち回りました
でも二人にニアが愛されて幸せだ。
お世話するジェバにニアを任せるメロ萌え!
恋愛と結婚は違うんですね…(違
いまいち。
切ない切なすぎる!
メロの哀しさが出ててすごく良かったです。お疲れさまでした!
是非また投下して欲しいです。
>>290モマエはジェバニア者だな。気持ちはわかる…でもやっぱりメロの存在って大きいんだよね。
よかったよー!GJ!
>>288
ないた。GJ
メロ、今のエロ美大人ニアたんとやれて良かったね!大人ニアの美しさを見る度に、メロが生きていたら…と切なくなっていたが今回の話でそのわだかまりを見事取りのぞいてくれたMr.アホなのはタイトルだけさんに拍手!!(^O^)/
>>290もしかして登場人物に出てこなかったから拗ねてるとか?
大人ニアと傷メロ2ショットってヤバイな。入り込む余地無さそうだww
過去はメロに、未来はジェバンニに託したんだな
あれ目から海水が…
>>290 いいじゃないの妄想でしかないんだから、どんな妄想したってー
昨日、夏SPに大人ニア出てくる夢を見たよ。正夢でありますように・・・・・
298 :
288:2008/05/15(木) 12:38:58 ID:???
感想くれた方々、どうもありがとう。
ステニア派の人すみません。でも自分もメロニアと同じくらいステニア好きだったりするので複雑。
いまいちなのは表現力だったと受け止めるよ。
夏SPが本当に待ち遠しい。それではROMに戻ります。
>>288 乙です。とても楽しく読ませて頂きました。
夢精でビチャっとなっちゃったニアのパンツを見て・・。
ジェ(ボクが毎晩満足させてあげないとこうなっちゃうのか・・・
なんて可愛いんだ、ニア。今日は早く帰ってくるからね)
と、ついついニヤニヤしてしまうジェバ。
>>299 ジェバンニww
でもジェバンニだけだよね。不安要素無しで本当に幸せにしてくれそうなのって。
ニア「笑ってないで早く着替え下さい」
>>300 不安要素と言えるかどうかわからないけど・・・。
ジェバが親に「そろそろ結婚を・・」とか「孫の顔が見たい」
とか言われた時、どうすんのかな?と思う。
ニアたんを紹介したらジェバの親御さん卒倒しそう。
あの有名な探偵のLというのは隠しておくとしても
なんか正体不明の滅多にいないような美青年連れてったりしたら(一応男だし)
さすがに浴衣とか貴族ファッションじゃ変だから
無理やりニアにスーツ着せたりして。
心配するな。アメリカは自由の国。
そうそうW
いざとなったら女装させればいいんだしW
余裕でだませそうだw
ロイ・ムスタング
蟲師のギンコの後継の名探偵。
体型は鋼の錬金術のロイ・マスタングをベースにしている。
頭脳のプロセッサはDML60HZDエンジンで、液体変速機はN-DAW32を搭載している。
変速機の特性はニアと同様に4段8要素だと、大出力エンジンならではの太いトルクによって、
空転が多発するのを防ぐため、低速域ではすべりが大きく、中高速域で牽引力を発揮できる
2段4要素と決定された。起動時には、L、ニアと比較して、加速力は悪く、松田刑事並みの引張力と
なってしまうが、中高速域・直結段では、その大出力エンジンから来る、力強い動輪周引張力が発揮される。
ギンコとロイはエンジンの最高回転域でストールするタイプの2段型トルコンであるため、
加速時には、結構エンジンが高回転で回る訳で、元気よく推理を開始するとき、
L、ニアと比較して、液体変速機のミッションオイルをかくはんされる際の
「グィイイイイイ〜〜〜〜ン」という激しい騒音が大きい。
だから、静寂性に欠けるという欠点がある。
>>307の怒りはもっともだと思うが、ここではどうしようもないのではないかと思う。
あと、直リンはやめたほうがいいのでは。
話ガラっと変わってしまうが、ニアを苛めたい…じゃなかった、可愛がりたい欲が
尋常じゃないw
ニアのおかげですっかり早漏だよ。
自分もちょっと苛めてみたいw
いじめていじめてメチャクチャにしたいW
何回もイかされて涎と涙と精液でグダグダのニアたん(*´Д`)
なんでだろうな…すごいあいしてるのに、虐めて泣かせたいw
普段甘甘で時々やるのもよし、どっかに閉じこめてそんな事ばかりするのもよし。
萌えすぎてちょっと書いちゃったんだけど、需要あるのか我ながら疑問w
1000ワイミーの投資!
本当にメロっぽいwww
>>312 早くしろよ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ
諸事情により遅くなって申し訳ない。
ニアたん苛め系3P。たまにはいいよな?
風の強い夜だった。
男がニアの内腿に舌を這わせた。焦らすようにゆっくりと身体の中心に近づき、わざとそこを避けて反対
の内腿を噛んだ。
「ハァ…、……ァ………」
今日の彼はいつもと随分違った。ニアは堪らず、ねだるように腰を浮かせた。早く、早く…。我慢できな
くなってシーツを掴もうとしたが、身体が動かないことに初めて気付いた。
「!?」
ニアは誰かに身体を押さえつけられていた。頭上に黒い人影。真っ暗な部屋では相手が誰なのかわからな
いが、体格や腕の力からそれが男だということだけは判った。
「ジェバンニ!」
男はニアの声を無視してニアの太腿をくすぐった。雲が流れ月明かりが窓の隙間から差し込んだ。自分を
押さえる男の顔が照らされると、ニアの目が丸く見開いた。
「夜神月……!!」
ニアは足を閉じようともがいたが、太腿を弄ぶ男の腕によって逆に大きく足を開かされてしまった。
「ジェバンニ!何をしているのです!早く……!」
「ジェバンニ?誰ですかそれは?人の名前を間違えるなんて失礼な子ですね」
そう言うと、男はニアの孔の周りをぐるりと舐めた。
「ああァっ……!!」
「ここ、好きなんですね」
「三代目は礼儀知らずな上にいやらしい」
月がニアを見下ろし口の端を上げた。
は,はやく(;´Д`)ハァハァ逝かせてくれw
ジェバンニは何処だ?もう一人の男は誰だ?聞いたことのない声。……聞いたことは無いが知っている?
夜神月の仲間…?いや、そんな人間はいない――――。
男が孔に舌を差し込む。
「ヒッ……ぁあ…あああっ!!」
実際入れられたのは入り口のほんのわずかな部分だけだったが、ニアには信じがたい程の快感だった。頭
上では月がニヤニヤと笑みを浮かべている。
男はたっぷりと唾液を孔に注ぐと今度は指をあて、医者が診察を行うかのように淡々と指を押し進めた。
「あ…結構使い込んでますね。でもこのほうがやりやすい」
「夜は豹変するタイプ?意外だね」
「…ん…っ……ぁ……」
声を押し殺そうとしたが、今まで散々嬌声を上げてしまった後では無駄な行為のような気もした。
男の指が迷わず前立腺を刺激する。
「…!!ぁあっ、ああっ!!!」
ニアの様子に男は意地悪に指を引き抜き、“おあずけ”を食らったニアの孔がヒクヒクと動いた。
「挿れますよ」
男の大きなモノがズブリと卑猥な音を立てて侵入してきた。ニアが眉間に皺を寄せた。
「っ…!っああ……!!」
震えるほどの快感だった。
しかし、数回出し入れを繰り返した男は首をかしげ、動きを止めた。
「やっぱ舐めただけじゃ足りませんでしたね」
男は傍らにあった小さな瓶の蓋を開け、結合部にとろりと液を落とした。それは身体がぶつかる度に甘い匂いを放ち、ベタベタと糸を引いた。
「それ、ハチミツだろ?」
「本当は食べるつもりでしたが」
男は少し勿体無かったかなという表情をしたがそれ以上何も言わず、ニアがどこをどうすれば歓ぶかを知
り尽くしていると言わんばかりに腰を揺らし責め上げた。
「あっ、ああぁっ!あああっ!!」
「ここ、一度も触ってないのにガチガチになっているよ」
月は両手で押さえていたニアの腕を膝で固定し直すと、ニアの先端を指先で弾いた。
「…っあ…!」
「僕のも楽しませてくれる?」
月はそう言うとニアの口を無理矢理開かせ、腰を沈めた。
「んんっ…ぐ……」
「噛むなよ?噛んだらあのアメリカ人に何するかわからないよ?」
「!!」
「ちゃんと舌使って」
「んん…っ、ん……ん…」
「ふ……器用だね、今度は吸って」
ニアの喉が鳴る。鎖骨が浮き上がり、わずかに震えるのがわかった。
「そんなにジェバンニとやらが大事ですか?何だか妬けますね」
男の声は相変わらず単調だったが、徐々に腰の動きを早め始めていた。
死んでしまいたいほどの屈辱に耐えられたのはジェバンニのためか。自分は心のどこかで虐げられること
に興奮しているのではないか。ニアは自分の隠れた性癖から目を逸らすかのようにジェバンニを想った。
それからどれ程時間が経ったのかは分からない。しかし、窓から見える雲が何度も通り過ぎたことだけは
確認していた。
「中に出しますから後で自分で処理して下さいね。あなたもそろそろ限界でしょう?」
「…ん、んんんっ!!」
月に口を塞がれているためニアの喘ぎ声は篭もってよく聞こえなかったが、その様子は2人の男をいっそう昂ぶらせた。
「!!」
身体の奥に男の熱い精が注ぎ込まれ、ニアも勢いよく欲望を吐き出した。全く男の言ったとおりだった。
「僕も出すから全部飲んでくれよ」
「…っ!」
塩素のような匂いに眉をしかめた。言われたとおりに飲まなくてはと思ったが、喉がつかえて飲みきれず
口の端から白濁液が溢れ出してしまった。月はそれを見ると面白く無さそうに目を細めた。
「生意気だ」
「でも可愛い子でしょう?イギリスに戻ったら真っ先に呼び出そうと思っていたのに」
男は何事も無かったかのようにニアから自分を引き抜き、無造作にシーツで身体を拭いた。
「月君のおかげで私の人生設計が狂ってしまいました」
「竜崎が人生設計?ハハッ、どうせ毎日計画が変わるんだろう?」
竜崎、竜崎、竜崎……―――――――L?
「いい運動になりましたね」
男の顔が近づき、耳の近くに挨拶のキスを落とした。
「ニア、ごちそうさまでした」
…………………………………………………………………
そこで目が覚めた。
ベッドサイドの時計を見る。真夜中の3時を過ぎたところだった。隣りにはいつも通りニアを囲うように手を伸ばして眠るジェバンニがいた。
ニアは身体の上にのしかかる腕をどけ、洗面台に向かった。
「欲求……不満?」
そして、汚れたばかりの下着を脱ぐと、これを一体どう始末しようかその頭脳を無駄に駆使した。
325 :
おわり:2008/05/16(金) 23:16:23 ID:???
神様ニア様すみませんでした。
13巻表紙の悪いお兄さん達wと9巻表紙の愛くるしいニアを見ていたらムラムラと
思いついてしまった。
ありえない3人なので夢オチに逃げてしまったが後悔はしていないww
あと、またニアのパンツ汚しちゃってごめん。信じてもらえないかもしれないが本当は
ステニアを応援している。
キャ───────────(`Д´)───────────!!!
すごい、すごいよLがくるとは思わなかったw
そして寝てる場合じゃねえだろ>隣の男
うぐうう・・・・。良かったよ。
どうせなら20レスくらい使ってじっくり書いてほしかった。
また降臨してください。
ごちそうさまでしたぁぁ―――!!乙!
何ニアたんを欲求不満にさせてんだよW>隣の男
まさかのLに鼻血吹いたW
ギンコ「あっ!?」タッタッタッ!!
ギンコ「うぬ〜っ!?ルパンだ!ルパンがいたぞ!」
警察官たち「殺人犯はどこだ!?」
ギンコ「殺人犯ではない!ルパンだ、ルパン。
うんこの形をしたオブジェを探せ。うんこ、うんこ。」
乙ぅぅう!大スター夢の競艶!!
もう一人がLだと思ってまた読み直すとエロさ倍率ドンw
隣の男もっとテク磨けwww
ジェバの総バッシングにワロタW
朝起きると着替えが面倒になって結局下半身裸で眠ってるニアたんがいて朝起ちなジェバW
それはいたずらせざるを得ないな
のしかかられているような重みを感じてニアは目覚めた。そして重みの正体はジェバンニで、今自分は組み敷かれ首筋に顔を埋められているのだと気付くまでに数秒かかった。
「…!?ジェバンニ?朝から何をしているんですか。重いのでどいて下さい」
「あっ…ニア、起きてしまいましたか…すみません」
「起きてしまいましたか、ではないでしょう。早くどいてくださ……っ、どこ触ってるんですか」
「(だってこの格好はどう見ても誘ってるだろう)…ニア、昨日寝るときに穿いていたズボンはどこにいったんですか?」
「あれは何でもな……あっ、ちょっと、ジェバンニっ、その口を離さないといい加減怒りますよ。そんなんだからいつまでたってもへ」
「・・・へ?」
「…何でもありません。とにかくどいてください」
「いや、すごく気になるんですが…へ?へってなんですか?ニア」
「いや、気にしないで下さい。私の方も言いすぎました。言うほどでは無いですから、大丈夫ですよ」
「…(なんなんだ!?)」
たいした内容じゃないのに長文でなんかごめん。
こういうほのぼの会話もあってもいいな、と思ったんだ。
いや、プっとしたwGJ
ジェバンニはへ(rがデフォ化してるwww
ニアが今までしてきた相手で一番上手だったのは誰なんだろう
ジェバンニ愛情は誰にも負けてないはずなのにwww
個人的には勝手なイメージでLかワイミ時代にちょっとつまみ食い(いや食われた?)
したマットかなあと思ってる。
337 :
325:2008/05/17(土) 19:13:33 ID:???
昨日3P落っことした者です。レスくれた方々ありがとうございました。
なんかジェバンニはへ(rの種をまいてしまったようですまん。
まあ何て言うか、長く幸せに付き合っているカップルでセックスの相性良くても
いつか刺激が足りなくなってくる日が訪れるだろうなと妄想した訳で…ゴニョゴニョ
今度こそROMに戻ります。前作のメロニアも自分です。一人で連投スマソ。
決してジェバがへ(rというわけでも無いが、他のメンバーさん方が極上に上手すぎるんだろうなW一番巧いのはやっぱりLなんだろうなと思ってる。舌使いとか。マットは小器用そうだなW
自分はジェバンニはそれなりにうまいとは思っている。アメリカーンで情熱的そうだしw
しかし、対男は色々と都合が判らないんじゃないかなー
自分はLが一番上手そうだと思うw
Lはハンパない上手さだと思うw
なんでそんなにLって上手そうに見えるんだろうか…すれ違い?
Lは一人で三人相手にしても余裕な希ガス
どんだけだよw
ニアがLとやっちゃってたら今でもたまに思い出したりするんだろうか。
ジェバ髪黒いしw
あのLの指人形はジェバにも見える気がする。あれって絶対頭にキスしてるよね。
あれの横から見た絵があればいいのに。
ジェバ人形のブサっぷりで二人が喧嘩しなかったんだろうか。
ジェ「ひどいじゃないですか!」
ニア「失礼な!ひどいのはあなたのほうです!」プンスカ
なんせ一晩でやっちゃう男だからなジェバンニW
ニアが月の指人形作ったらさぞブサイクになりそうだW
ところで月はLの次に上手そうだが、奴はおもちゃをたくさん使いそうだな。
349 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 08:00:15 ID:bpi8Oo3w
>>348月のプライドをズタボロにする造形になるよな。やっぱ。
うん、月はバイブ使いのイメージある。
月ニアはどうしても凌辱モノになりがちだから「君の好きな玩具だよ、欲しいだろう?」みたいな展開しか思いつかんW
ジェバ頑張れよW
でも18才の可愛いニアたんから今の21才エロ美しいニアにあの手この手で育てあげたのはジェバなんだよなWはっ!
ということはジェバでもあんだけ妖艶ニアになるんなら、Lだったらどんだけエロ艶やかになるんだ…ハァハァ
>>351 逆にやりすぎてげっそりしてくるかも知れんwまさに性奴隷。
L生存ENDだったら捜査の合間にモニタールームとかでやっちゃうのかもな。
それをワタリが録画。でもそれだとジェバンニと出会わないから駄目か。
おまえらのせいでLと性奴隷めなニアの妄想がとまらなくなったじゃないかw
なのでワイミーズ時代のニアとLで妄想してみた
「あ、あぁ…!」
もうこれで何度目だろう。ニアは休む間もなく細長く狡猾な指で濡れたペニスを抜かれた。
イスの背もたれの後ろに両手を結わえられ、このひどい性的な悪戯から逃げられないでいる。
しかも相手は自分の尊敬する人なのだ…当の青年は表情を変えることもなく、
ニアの華奢な白い内腿に軽いキスを落とした。
「あなたは本当に面白い…興味がつきません」
Lはそういうと椅子の上のニアの足を広げ、その中心に唇を寄せた。
「い、いやですL!もうやめ…っ…んぁ…ぁ…」
まるで甘いキャンディーを貪るように、Lはニアのまだ使い込まれていない薄いピンク色のそれを咥えた。
生ぬるく長い舌が、根元を、亀頭を縦横無尽に包み込んだかと思うと、
今度若い匂いをした蜜を流しだした先を舌先でくすぐった。
耐えられず腰が浮き、爪先がまるで快楽をねだるかのように宙に浮いて震える。
そんな自分に恥ずかしく思いながらも、ニアは下半身を熱くし、汗ばんでいた。
「普段のあなたとはまるで別人ですね」
ニアのペニスから口を離し、Lが面白そうに言う。
「L候補のあなたのことは、ウィンチェスターに戻るたびに、ついでに注視していました。
私に似ているとも思ったが、こういうときのあなたはまるで別人ですね。可愛い子だ」
「い、や…なんでこんな…尊敬するあなた、が…」
ニアはこの恥辱に思わず涙を落した。
「嗜虐心というのでしょうか?あなたはそれを煽る天性の才能があるようです」
「そんなこと知らない…やぁ!あ、あ、あ……あ!」
最後に強く抜いたLの手の中で、ニアは耐え切れずに精を吐き出した。
「Lを継ぎたいのなら」
濡れた手でニアの後ろの孔を探り、ゆっくりと第一関節を鎮めながらLがニアの耳元で囁いた。
「こんな辱めにも負けない精神力も必要かもしれないですよ?…まあ私が楽しみたいだけの言い訳かもしれませんが」
「…ぁっ……っ」
これまで触られたことのないところへ責められ、ニアは腰を浮かしてLの肩に首をもたれかけた。
ニアはぁはぁと息をつぎ、Lの首筋が湿る。そしてニアの白く火照った体を支えながらLが囁いた。
「だから私が教えてあげましょう。身も心もバラバラになるような快楽を。私は世界一の探偵で物知りですから」
Lは至高のスイーツを食べるときのように目を輝かせて、
この状況に似合わないようなあどけない丸い目を見開いて笑みを浮かべた。
>>353超GJ
ニアはLに絶対服従がよく似合う…
おかしいよね…高飛車なのに女王様なのに性奴隷がいちばんしっくりくるなんてー!
是非おちりもなぶってアンアン言わせてやってくださいハアハア
>>353やばいGJ―!!
尊敬するLにはかなわないニアたんハァハァやっぱL上手すぎるW
今夜はLのニアたん調教祭りですか。
Lが本気出したらニアたん壊れちゃうお。
ハーハー
359 :
353:2008/05/18(日) 18:18:31 ID:???
すいません、妄想を書き殴っただけなので続きは考えてなかったw
もしも思いついたら投下します
かわいいニアたんを壊さないように、でもはげしく調教しないとな…ハァハァ
貴様なんという生殺し…!調教祭りの手綱を握ってるのはおまいさんなんだぞ。頑張ってニアたんアンアンいわしてやってくれW
皆ハァハァいってるんだからW
ちょwwww
さっさと夜メシ切り上げて帰って来たら何この生殺しプレイ!!
誰か
>>353を受け継ぐ者はいないのかー!!!
とりあえず続きを書いてみた。もうちょっと続くかもしれないけど、
3話目がいつになるか約束できないので、あまり期待せずに普段は忘れてください
タイトルはみなが「調教祭り!」いうのでそれをもらいましたw
>>353=調教(Lニア)1 の続き
いまだ未成熟なニアの後孔は狭く、Lの指先をきつく噛み付くように締め上げた。
「このままではまだ辛そうですね…初めての性行為がトラウマになってしまっては、今後楽しめない」
Lは大きな黒い瞳を斜め上に向けてひとしきり考えた様子を見せた後、
ニアの両手の戒めを解いて椅子から降ろした。
ニアは崩れ落ちるように身体を折り曲げ、「う…」とうめきながら毛足の長く柔らかい絨毯の上に腹這いに倒れた。
その間にLは自分の机の中の引き出しからある錠剤を取り出し、ぽいっと自分の口に放り込むと、
寝そべるニアの傍らにしゃがみ、その華奢な顎を人差し指で軽く持ち上げてくちづけた。
「んん…ぁ…」
ニアの小さな唇を割って侵入し、Lは並びの良い歯列をなぞり、舌を絡め、喉の奥まで届くように粘膜を埋め尽くした。
拒む力さえない小さなニアはただひたすらにLの舌を受け入れ、顎が外れんばかりに必死に口を開く。
同時にさきほど欲を吐き出した自分の身体の奥に、また小さな火が灯るようにもどかしく熱くなるのを感じる。
己のものか、眼の前の自分を弄ぶ青年のものか…
溶け合ってもはや区別のつかない唾液がニアの喉元まで流れて濡らす。
なにか小さな塊をLの下で奥に追いやられ、舌を犯されている内に飲み込んでしまう。
このままでは息が止まってしまう…そう思いながらももだえるように感じていた頃になって、
ようやくLはニアの唇を解放した。
「今与えたものは、とある研究のために医療機関からいただいたものです。
鎮痛と筋弛緩の作用があるとのことなので、これからやあなたに教えることの苦痛を少しは和らげてくれますよ」
こんな異常な状況にしたのはLなのに、その声はとても穏やかで、まるで今の二人が嘘のように思えた。
(鎮痛?筋弛緩?)
ニアはもうろうとした頭で、うずく身体を理性でなだめるのに精いっぱいだった。
そんなニアの身体を抱き起し、Lはニアの頬を流れた涙と、お互いの唾液で濡れた唇を親指で優しく拭う。
思わず安堵の吐息を洩らしたニアだったが、それは一瞬のことだった。
Lはさきほどまで後ろ手に結わえていたタオルを、今度は前に回したニアの手首に手錠の様に素早く結ぶ。
「!!」
ニアが驚いた顔を見て、Lはまるでこの場に不似合いな親しみある笑顔を見せながら言った。
「まだ"一回"は終わっていません。あなたが知らない天国にたどり着くまでが"一回"です」
神キタ!
>>362GJっす
謎のお薬はニアたんに使うために用意したんだな。ニアたんはギリギリっぽいのに
Lは超余裕なところがらしくていいよ。ハアハア…続き待ってます。
おとなしく…おとなしく続きまってるお(*・∀・*)
>>362 GJ
祭りに乗り遅れたwww漏前らけしからんな・・・ハッッッッァアアア!!!
続き頼む。
>>362GJです
祭りに参加させてください。ニアたん調教仕上げ編・騎乗位の巻w
「…もうタオルほどいて下さい……」
「いいですよ?でも体が自由になったからといってここから逃げられるとは思えませんが」
「…逃げません」
両手が自由になってホッとするが、私はそこから動かない。
見えない蜘蛛の糸に絡め取られた気分だった。きっと、Lが本当に縛ったのは私の心。
「今度は自分でしてみますか?」
Lはニアの髪を指に巻き付けると、自分の上に招いた。ニアが眉間を歪ませながらゆっくりとLの上に腰
を下ろす。ズズッ、ズズッと粘膜のこすれる音が耳の奥で回った。
「あ…」
「動けますか?」
Lに見上げられてプレッシャーに似た緊張を感じる。私は小さく頷くと不器用に腰を動かした。あれだけ
泣いて拒否した私は何処へ行ってしまったのか、体の奥に熱い欲が滲み出てくるのがわかった。
「あ……はぁ……Lぅ……」
「何ですか?」
「…何%……でした…か…」
「何がです?」
「…わ、…私……が……こうなる……こ…と……」
Lは優しい目でこちらを見ると指先で私の腰骨をなぞった。その表情はどこまで本当なのだろう。
「そうですね、2%くらい」
嘘をついている。
「…あ……あ・…ん…嘘……で……す」
「じゃあ3%にしましょう」
3%?ふざけている。97…、98%…?いや、もっとだろう。
Lが下から巧妙な腰使いでニアを突き上げた。ガクンとニアの背中が仰け反る。
「ああ…っ、…ああ」
全身が痺れて何も考えられなくなる。Lは相変わらずだ。こんなときでも世界最高峰の頭脳は鈍らない?
――――――では私は?
「ニア?」
「ああっ、あ……あっ、あっ、あっ、…!」
「ニア、口がきけなくなりましたか?」
Lは上体を起こすと愛おしそうにニアに口づけた。さらに体が深く突き抜かれ、2人きりの執務室にニアの
悲鳴が響いた。
362の邪魔をするつもりは無いので362とは無関係と考えて下さい。
出張前に何やってんだ自分orz ニアがエロすぎなのがいけないんだ。
キターwこういう流れ大好き(*´Д`)
もまえら最高だ!
蟲師のギンコはL、ニア、メロなどの併結と総括制御に対応しているが、
ワイミーズ系の名探偵の4段型トルコンの狭い帯域に合わせなければいけないので、
50km/hでどうしても直結段へ切り替えられてしまい、ギンコの2段型トルコンの
変速段では約1240kg程度であった動輪周引張力が直結段では約800kg程度になってしまう。
なんなんだこのエロ祭りは!
ニアの乱れっぷりが本当にヤバイWWW
心の底から大歓迎だがW
Lに淫乱に調教されちゃったニアたん
体の歓びを与えたL←今ここ
恋の痛みをぶつけたメロ
失った二つを埋めたジェバンニ
そうして大人ニアが完成したと思っとる
>>371のせいで妄想が止まらなくなったじゃないか!そんなわけで祭に便乗〜↓
「ほら、もう指がこんなに奥深くまで……このいやらしい水音が聞こえてますか、ニア?」
「あっ!・やぁ・ん・・っ・あぁ・・エ、エル・・」
ニアはもう我慢できないとでもいうように腰を僅かに浮かせるが、Lはそれに気付いているのかいないのか、さっきからニアの孔を指先で弄ぶばかりだった。
「エっ、エル・・っあ・・もう・・き・・・てぇ・」
頭の奥が快感に痺れて、一片の理性も働かなくなったニアの吐息は荒く、その歪んだ表情は存分に色気を孕んでいた。
Lは汗で額に張り付いたニアの髪を優しく拭い、しかし冷静に言い放った。
「そんな潤んだ目で見つめられても、だめです」
「・・っん・で・・」
「私はあなたの、その表情が見られればいいんです」
そう言うとLはニアの唇に吸い付き、舌を激しく絡めた。それはニアの呼吸もままらなない程で、こちらが必死に口を開いているのにLの手が今度は牡を擦ってくるものだから苦しくて堪らない。
「んんっ・・!ん、ぅ・・・ふっ・・んっ・んっ・」
とろけるような意識の中で、ニアの欲望は唯一つだった。
L の が 欲 し い
ニアはLの肩を力一杯ぐいと押してそのまま反転させ自分が上に乗った。
Lは少し驚いた様子で尋ねた。
「意外と力が強いんですね…どうしました?」
「嫌です、このままでは…」
私ばかりが感じてしまうのはずるいでしょう?
ニアはLのジーンズに手を掛け、ジッパーを下ろして牡を口にためらいなく含んだ。Lのまだ完全に硬くなってはいないそれに懸命に舌を這わせた。プライドも羞恥心もなく、今ニアの体を支配するのは己の肉欲のみということにすら気が付かなかった。
いや、もうずっとLで
ニアのLへの想いは誰にも埋めら茄子
住人の妄想がいい具合に連鎖しとる…ハアハア
愛欲に溺れるも良し
恋情に焦がれるも良し
一つの可能性に絞り切れない。
おう、これだからニアは辞められないw
おまいらノリ良すぎw是非このままのテンションでお願いする!
ニアは本当にエロいな!WW
皆最高だ!ハァハァ
メロやジェバとの関係はSPKもロジャーも薄々気付きつつ知らないふりだが、Lとのことはニアが一人で墓場までもっていく秘密とかだと萌える。
>>373 続きまってるお!しかし皆いい所で終わらせてるのは放置プレイですかそうですか!
>>362=調教(Lニア)2 の続き
なんか規制でいままで書き込めなかったorz
反射的にニアが手首のタオルを取ろうと必死になっていた間、
LはTシャツを脱ぎ、履いているビンテージジーンズも脱ぎ棄てた。
そのとき、ジーンズのヒップポケットからはみ出した小さな瓶を取り出した。
「角砂糖が切れていたので今日はこれを持っていたのですが…使えますね」
それはメープルシロップのミニボトルだった。
「知ってますか、ニア?」
Lはそう言いながら、結ばれたタオルで繋がったニアの細い手首を引き寄せて自分の首にかけた。
こうして自分から離れることができなくなったニアを、自分の足にまたがるようにLは座らせた。
ニアは内腿の間に、ボクサーショーツ越しの固くなったLのものを認識して、緊張を募らせる。
「何をですか、L…その前にこの手を自由にしてほしいのです…」
「一般的に市場に出ているメープルシロップはまがい品が多いんです。
メープル風味をつけたただのケーキシロップであることが多い」
Lは真下から不安そうに見上げるニアの問いを無視し、なんだか楽しそうに話し続けた。
「これはワタリが調達してきたものだからそんなものとは違う。
天然のサトウカエデから取られた一級品です。ワタリは一流を見抜く目がある」
嬉しそうにシロップのボトルキャップを開けて自分の指に垂らし、Lは人舐めして笑った。
「甘いですよ。あなたもどうぞ」
Lがシロップに濡れた長い指を差し出し、ニアは一瞬迷った。
しかしどうにも身動きできない今、ここはおとなしく言うことを聞いた方がいいと、
ニアは恐る恐る自分の舌を差し出して指を舐めた。
Lの指は確かに甘く、その人差し指に沿うように舌を上下させていると、
Lは唐突にニアの口の中へ突っ込むように挿入した。
「んぁ…はっ…」
「ニア。先ほど私があなたにしたことを覚えていますか?」
Lが自分のペニスを咥え、舌で蹂躙したことを思い出してニアは羞恥でさっと朱を走らせた。
「気持ち良かったでしょう?どうやったらあなたは気持ち良かったですか?
身体の奥から得体のしれない何かが駆け上るような…そして射精しましたね?
どういう舐め方であなたは感じましたか?そしてはち切れましたか?記憶力のいい子でしょう?
この指をあなた自身のペニスに見立てて、同じようにやってみてください」
突然のLの要求にどう答えればいいのかわからず、ニアはシロップを舐める舌の動きを止めた。
「駄目ですよ、動きを止めては」
Lは残念そうに眉根を寄せると、自らの指でニアの咥内をいやらしくかき回した。
「ワタリが連れてきて私も興味を持った子だから、あなたは一流になれる可能性を秘めていると思います。
もちろん私のようになりたいというならそれもいいでしょう。
でもこんなこともできないようでは…私の見込み違いだったのでしょうか?」
Lはがっかりといった風情で首を落し、ニアの口から指をそっと抜いた。
(や…Lに見放されたくないっ…)
この異常な状況の中なのに、しょんぼりとしていささかオーバーに悲しそうに言うLの言葉に、
ニアは反射的に自分からLの指を咥えて、一生懸命に舌を動かした。
(さっきLがやったように…Lは私のを咥えて、まるで押しつけるように狭く舌を絡めてた…)
(下から上へ舐め上げるようにしたかと思うと、突然8の字を描くように変則的な動きをして…)
(その急な動きに私はゾクゾクしてなぜか泣きそうに体の中心がせつなくなって…)
Lがしてくれたことを思い返しながら、ニアは自分が舐めているのに、
まるでまた自分が想像上のLの舌で舐められているように思い、腰が重だるく感じてきた。
必死にLの指を相手にフェラチオするニアの両足の間に、ふたたび立ち上がりかけた若いペニスを認めて
Lはその耳元にささやいた。
「舐め方が上手になってきましたね…そう、ときおり口をきゅっとすぼめるものいいですよ。
ほら、その動きでペニスが圧迫されて思わず射精しそうになるでしょう?でもまだ駄目です。
もっと我慢した方がもっと気持ちいいんです。そして一瞬緩めて。突然筒先をつついたり。
そうするとあなたも気持ちいいでしょう?ニア?」
Lの声を聞いていると、自分が舐めているのか、自分が舐められているのか、
目を閉じたニアにはわからなくなっていくような気がした。まるで目眩がするようだった。
なかば無意識に恍惚としてきたニアの表情を満足げに見下ろしたLは、
シロップを手のひらにさらに落とすと、その滴をニアのペニスの先につーっと落とし出した。
「ひぁ…!」
突然の冷たくぬるついた感触に、ニアのペニスがびくんと跳ねた。
まだ本番までたどり着いていなくてすまないorz
続きはまた
wktkwktkwktk
>>385ちょ、おまえWW
うぉい!忘れてかけてた頃に神再び!Wシロップエロいよハァハァ
うはwwwwwwwww
本物の高級メープルシロップをwwwwww
なんてバチあたり、いや贅沢な使い方wwwwwwww
ニアたんのメープルシロップがけ猥ミーズ風
Lにだけ許された至高のスイーツであった
メープルシロップをタバコのフィルター部分に注射して、
喫煙したら、不味すぎて気持ち悪くなった・・・。
何のために
触るな、例のヤツだ。
>>373開発後のニアたん…ハァハァ、積極的だのう。
>>384一回経験しただけでもうテクニック覚えるなんて、ニアたん…賢い子!
どちらも続き待っとるよ。
天才だからすごい勢いで技を習得しそうw
ワザ、と読むと微妙でワロタw
この二人はエロに没頭したら枯れて動けなくなるまでやり続けそうだw
研究肌?ちょっと違うか?でもどんどん追求してほしいwww
ワタリにワイミーズハウスの子供達と少し話をしてやってくれと頼まれた。
どこの?と聞いたらイギリスのウィンチェスターと言っていた。英語か。
面倒だがワタリに逆らうとロクなことがないのでここは適当に済ませてしまおう。
大体私は子供の相手なんて柄じゃない。
それよりも重要なのはここにあるマシュマロの山。その白さ甘さ柔らかさに目眩がするほどだ。
一つつまんで口に放り込む。何という幸せ。
・・・誰か才能ある人続けてやって下さい。
優秀な子供ばかり集められているはずだが質問は幼稚なものばかりだった。
「Lはゲームとかしまスか?」
するか、そんなもの。
モニターの隅に映る人物にハッとする。
信じられない。マシュマロが生きている!幻覚か?この前マシュマロ食べ過ぎた?
一番遠くで俯き加減に座っているあの白い子供は何者だ!?
私はモニターにかじりついた。
あ〜アナタ邪魔ですよ、マシュマロが見えない。そうアナタ、メガネの大きい子。
モニター越しにマシュマロと目が合った。
「ワタリ!ワタリ!!この子の資料大至急!!!」
d切りごめん
>>384=調教(Lニア)5 の続きです
メロニアもステニアも大好きなのに、皆に煽られたLニア妄想も止まらない…
「いい反応です。体格が小柄でも、あなたのここはちゃんと成長していますね。もう元気になっている」
Lは平然と淡い琥珀色のメープルシロップを垂らし続け、真っ白なニアの肌を汚した。
ニアの口から自分の指を抜き、シロップを惜しげもなくまた手のひらに零す。
そしてニアの真っ白で滑らかな肌の上に手を置くと、薄いピンクの胸先を弾きながら心臓の上を通り、
そのまま脇腹・ヘソとぬるぬるとシロップを撫でつけた。
「んぁ…は、はぁ…」
肌に触れるか触れないかの際どい距離で、Lはニアの肌の上をシロップで犯した。
ときどき背中に手をまわし、肩甲骨から脇腹にかけて爪先で産毛をなぞるように指を動かす。
「ん、ふっ…あ……ぁん…」
ニアの息が荒くなり、Lの手の動きに呼応するようにびくんと肩が跳ねる。
頬が赤くなり、Lから与えられるその感触に没頭したようにとろんとした半眼の黒い瞳は潤んで、
いまにも目の端からあふれ出しそうだった。
「え、える…」
ニアが思わずLの名を呼んだ。
しかしLは、その声を無視して突然ニアの耳たぶを甘噛みした。
「あっ…い、や…っ…!!」
Lの薄い唇から繰り出される舌がニアの耳を攻める。
同時に、シロップ越しに触れるLの指がまるで生きている細い蛇のように蠢く。
ぬらぬらとしたその蛇が、胸を、腹を、背中を、内腿を縦横無尽にすべりながら移動するようだった。
それなのに肝心の場所にはLは触ってくれなかった。それがもどかしくてたまらない。
しかし、このような行為が初めてのニアにはどうしてもらえば楽になれるのかわからなかった。
「える…え、る……える…っ!!」
「どうしました?」
薄い金色の産毛がはえたニアの耳の穴から舌を抜き、Lはようやくニアの声に答えた。
「も、もう駄目です。つら、い…」
「なにがです?」
Lはそう言いながら、自分の足の上に座り込んだニアの腰を思い切り自分の下腹に押しつけるようにした。
「あっ!」
すっかりシロップで濡れたニアとLの下半身の肌は、つるつるとよく滑った。
猛り立ったLのペニスと、もう一度立ち上がって固さを取り戻しつつあったニアの同じものが、
ふたりの腹に押されて強く押しつけ合う。そしてLがほんの少し身体を動かすと、
Lのそれがぬるりと滑り、ニアのペニスをぴんと弾き飛ばして強い刺激を与えた。
「ぁ…いや!L、動いちゃいやで、す……ぁっ!」
「まだまだ本番じゃないですよ?私はまだ入れていません。ニアは大げさです」
「そんなこと言っても…ん、ぁ!」
Lはだんだん同じリズムで腰を揺らし始めた。
ニアの腰はLの手によって背中からますます強く押され、
Lのペニスにこりこりと刺激を与えられてはまた弾かれる。
そのたびに首をのけ反って反応し、とうとう眼の端から生理的な涙をあふれさせた。
「まったくいい反応です。普段の無表情が嘘のようです」
「もうや…やめて、やめて…やめてぇ…」
「もうちょっと我慢してください。痛くないでしょう?気持ちいいから涙が出るんです」
「うそで、す…あ!だ、だってもうなんか我慢でき…な、い……ん!」
「もうですか?困った後継者ですね。まだ年若いから仕方がないのでしょうが…」
Lはそういうとようやく腰の動きを止め、ニアはほっとしたように息を吐いて瞼をうっすらと開けた。
「泣き虫ですね、ニアは」
Lはそう言いながら、ニアの頬を流れた涙の後を舌で舐めた。
「しょっぱい…私はやはり甘いものがいいです」
Lはおどけるように笑った。
「だって…」
ニアが安堵のあまり、また涙を零しながらそう言った。
「わかりました。じゃあ我慢しなくていいようにしましょう:
「え?」
とまどうニアの両脇を持ち上げ、Lは彼を立たせた。
タオルで結ばれた腕はLの肩に乗り、その華奢な腰がLの顔の前にきた。
そしてLは何の躊躇もなく、シロップにまみれたニアのペニスを咥えた。
「あああ!」
ニアの腰を長い両腕で抱え込むように抱き締め、Lは一回目とは違って容赦なく強く吸った。
「いやあ!える、える、える、える…っ…!!」
さきほどとはうって変わって、Lの舌は迷いなくニア自身を舌で押しつぶしてしまうかのように攻めた。
ニアはあまりの感触に我を忘れてLの手から逃れようとする。
しかし混乱した頭では、腕を上げるだけで抜けるはずの結ばれた両手を平行に引くばかりで、
その動きは逆にLの首を自分に引き寄せて、ペニスを深く呑み込ませた。
Lがそれを強く出し入れするたびに、シロップと唾液に濡れてぐちゅぐちゅとした摩擦音が聞こえた。
その音がさらに犯されている自分の姿を突きつけられるようで、ニアは恥ずかしくて死にそうだった。
だけど嬌声は止まらない。無意識になにかをねだるように甘ったるく声を洩らすことを止められなかった。
「いや、だめ、だめ……ああ……はぅ!える、だめぇぇ!!」
ニアの腰がびくんびくんと小刻みに波打ち、やがて思い切り反った身体を前に倒した。
Lの肩に自分の顔を埋めながら、はぁはぁとまるで全速力で走ったかのように熱い息を吐く。
そのうちゆるやかに崩れ落ち、ニアはLの足の上にぺたりと座り込んだ。
「しょっぱい…やっぱり私は甘い方がいいです」
その声に思わずびくんと顔をあげた涙目のニアは、
Lがそう言いながら自分の腕に零れたシロップをベロリと舐め取るのを見た。
「L……」
彼に何を言いたいのかもわからなかったが、ニアは無意識にLを呼んだ。
「どうですか?もう我慢しなくていいでしょう?」
Lはそう言って黒目を見開いて、与えられた快感が過ぎて脱力したニアの顔を覗き込んだ。
「さて…落ち着いたら今度は私の番ですよ。"一回は一回"というのが信条の私が、二回も教えてあげたんですから」
長くなってすまない
次はLニア本番ステージへがんばる
乙です乙ですwktk
琥珀線
琥珀線(こはくせん)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)の地方交通線。
非電化で、単線のローカル線で、利用客は少ない。
運行形態は、すべてキハ95系気動車による運行である。
この鉄道については、駅名の設定とかはまだ未定なんだ。
剃刀で切れ目を入れると、イチゴジャムが出てくる苺ましまろだったりして・・・。
ひさびさにきてみたらなんだこの調教祭りはwwwww
ニアたんはさすがエロいぜハァハァ
マシュマロはニアと呼ばれているらしい。
成績bP、内向的で友人らしい存在は確認できず。
生活力は著しく低くハウス後の生活に支障を来す恐れが高い―――。
ここに呼び寄せる口実はいくらでもある。
問題は、その後。
串に刺したマシュマロを暖炉の火で炙る。甘く焦げた匂いが鼻をつく。
ニアもこのように甘い味がするのだろうか。
頭の中でモニター越しに見たあの黒い瞳を再現する。
例えるなら葡萄といったところか。
雰囲気変わってしまった。スマヌ
いやいや、乙〜!
すげぇ祭り最高ハァハァWWW
もうそこかしこでニアたん凄いことにWW(´▽`)ノ
'w´゚ -゚)
'w´゚ -゚)
'w´゚ -゚)
コロン。
マシュマロを積み上げるのは角砂糖よりも遙かに神経を使う。
テーブルの上に崩れたマシュマロの一つを口に放り込んだ。
唾液で表面がヌルヌルになったマシュマロを一噛み。
ニアが髪を振り乱して身を捩る。
コンコン…。
「どうぞ」
「失礼します。ニアです」
思ったよりも小さい。そして、白い。
調教祭り凄えー
それにしてもLばっかりいい思いして、メロや他の奴らがキレるんじゃないかw
上の方で書かれてた、Lは絶倫テクニシャンイメージとニアが嫌がってもまんざらでなくても
結局は全面降伏しそうなあたりが長続きの理由なのか。
ニアが一番すんなりと関係してしまうのはLな気がしてる。
やっぱり唯一の尊敬できる人と言うのは大きいw
そうだね、L相手だと心の壁が無いというか、かなり薄めな気はする。
でも尊敬と恋を混同してそうな節はあるかも。
Lはそれに気付いてるんだけど、エロい事さんざんして虜にしちゃうみたいなのが
自分のLニアイメージw
ニアが開花してLをどう攻めるのか楽しみw
>>413それそれ!そんな感じwまさに身も心も調教…
413パターンと414パターンの両方が見たいお
>>414精神的攻めニアは本来の姿なんだろうな。
Lに通用するかどうかはわからんけど、あの性格を生かしてw一瞬だけなら立場が
同等か上に行くのは可能かも。でもそれがかえってLの本気スイッチ押しちゃって、
「あんまり背伸びしすぎると転びますよ」みたいな事言われて夜明けまでエンドレスw
調教で開発後のニア攻めバーションは、結局はLの手の平の上って感じがする。
でもこれはこれで良いw
身体粘土
L「弥さん、今のスタイルよりもっとかわいくしてあげますよ。
それでは、おっぱいを大きくしたら?」バチーン!!←ミサにびんたを喰らう音。
ミサ「そんなエッチなことを言っちゃだめ!!」
L「そう言えば、私はマッチョになったのはいいが、この粘土はとても窮屈ですね。粘土を外すと
しますか。あれ?おかしいなあ。この粘土、いくら引っ張っても取れないよ!どうしましょう!?」
ニア「いやあ、長い足で歩くのは楽しいですね。あれっ!?ドテーン!!さっき石ころを踏んでつまずいたかな?
あれっ!?ドテン!!んもう〜、長い足だと歩きにくくて面倒くさいなあ。」
ミサ「実はあたしの鼻を大きくしたら、みんなに笑いものにされて・・・。」
L「実は、その粘土、自分の身体にくっつけたら、到底取れなくなっちゃって・・・。」
ミサ「困るわ。」ニア「はやく私の足を元に戻してくださいよ。」
月「竜崎、その粘土、ギンコさんから借りた道具だろ。俺にもちょっと貸せよ。
俺は竜崎にますますこの粘土をくっつけてやりたいと思ってさあ。」
L「夜神さん!!やめて!!そんなことをしたら元に戻れなくなる!!ギンコさん、助けてくださーい!!」
Lの悲鳴を聞いたギンコはLのそばに駆けつけると、ネズミの姿にされてしまったLがいた。
Lより優位に立つニアの姿は想像できないなーw
やっぱり掌の上かと思ってしまう
長々スレ消費してすまん、一気にラストまでいきます
自分の足の上で息をつくニアの背中から手を回し、
Lはシロップでぬるむ指でニアの尻のスリップをつたわせた。
「はぁ…あ……っ」
二度も達せさせられてあまりの自分の嬌態も見せ尽くしたニアは、
最初に持っていた頑なな羞恥心をすでに自分から手放していた。
もう逃げる心配はないと判断したのか、Lはニアの腕を自分の首から外し、
空いた手と口を使って縛っていたタオルを外した。
その間もニアはLの指の動きに恍惚とするように吐息を洩らし、腰を逸らして首をのけ反る。
その白い首をLが甘噛みするとぶるっと震えて感じ入り、潤んだ目の端からまた涙を零した。
「まったくあなたは甘い。普段がああだけに、思ってもみない予想外の甘さに私もうっかり…」
「え?」
「いや、やめておきましょう。私は負けず嫌いなんですよ。さて、そろそろ薬も効いてくる頃ですね」
Lはそういうと、焦らす様に尻を撫でていた指の先をゆっくりとニアの後孔に沈めた。
「ふっ…ぁ……」
「さきほどよりも辛くはなさそうですね」
そう言いながら、Lは中指を第二関節までさらに押し入れた。
「あ!」
初めての感触にニアがぴくんと腰を浮かした。
その隙をついてLが一気に指のすべてを侵入させる。そしてあたたかい内壁を探った。
「あ、あ……ん!え、える…」
ニアはさきほど解放された腕で、今度は自分からLに強くしがみついた。
「どんな感じですか?」
「あ…指が…指が私の中を……ん!」
突然に腰の中心から新たなシロップを一気に注がれて、ニアは呻いた。
それは尻から秘部へととろとろと流れていき、Lの指の注送を滑らかにした。
Lは一度根元まで押し入れた指をそっと抜き、またニアの中へ埋めるとニアは「あぁ!」と悲鳴にも近い声を上げた。
「や…なんですか、こ、これは…」
ニアが泣きそうな顔でLを見上げる。
Lはそんなニアの鼻に自分の鼻をくっつけて上目遣いをしながら言った。
「男女間はもちろん、男同士でも性的に楽しむ方法があるんです。
どうせ世界を目指すなら、あなたもいろんなことを知っておいた方がよいでしょう?」
「わ、私は世界を目指したいんじゃないんです…」
「?では何で"L"になりたいと?」
Lは言葉を交わしながらも、出し入れする指の動きを止めることなくニアの中を責め続けた。
その動きはだんだんと早くなっていき、ニアの息が上がって深呼吸の速度も上がっていく。
額に細かい汗を浮かせ、ニアのプラチナブロンドが細く濡れた頬に貼りついて色っぽい風情を醸し出す。
「Lみたいに…あなたみたいになりた、い…から…っ」
そう言って自分の右肩にしがみついたニアを、Lは不思議な気持ちで受け止めた。
「…どうしてでしょうね」
「…L?」
「今、とてもあなたを可愛いと思いました」
Lがそういうと、ニアがLの首に回した腕にさらにぎゅっと力を込めた。
「だからあなたが気持ちよくことを教えてあげます。そして私を気持ちよくさせてください」
Lはそういうと、ニアの中のある一点を強く擦った。
「や!あ!…あ、あ、なんか変…ああ!」
「やっぱりここですか」
Lはそう言うと、そこだけを集中的に指で刺激する。
さきほどの行為で柔らかくなっていたニアのペニスがぴくっと跳ねて、少しだけ固さを取り戻した。
「ニア、力を抜いて…そんなにガチガチになっては私のものを入れる余裕ができません」
初めての強い性的刺激に我慢もなにもできず、
Lにしがみつくニアにはその言葉の意味を理解する余裕もなかった。
「しかたない…ニア…ニア、こちらに顔を向けてください」
快感に打ち震えて泣き濡れた顔のニアがLの方をようやく向いた。
振り向いたニアの赤く小さな唇に、Lはくちづけた。
「ん…」
ニアの舌をふたたび吸い、Lはニアの緊張を解いた。
Lに深いキスをされたニアはだんだんと肩から力が抜け、
無意識に自分からもLの舌を味わうようにそれに答えた。
ぴちゃとした粘膜を合わせる水音だけが静かな室内にこだまし、
やがてニアはとろんとした様子で頬を上気させた。
「はぁ……」
「おとなしくなりましたね。いい子です」
一度唇を離して、Lがそう笑った。
そしてまたあらためてキスを交わしながら、Lは止めた指をまた動かし始めた。
今度は2本、3本とゆっくりと押し込める。薬のおかげで強い痛みは感じないニアだったが、
それでも皮膚への圧迫感とその違和感に未知の恐怖を覚えた。
「残念ながら後で痛むかもしれません…が、最初はしかたありません。我慢してください。できますね?」
Lはそう言うと、不安げな面持ちながらもニアはこくんとうなづいた。
そしてニアは、恐る恐るながらも今度は自分からLの唇にくちづける。
Lはちょっと驚いた様子で、やがて笑ってその小さな唇と舌を迎え入れた。
そしてニアの舌を食べ尽くしてしまいそうな勢いで愛撫する。
ニアは感じ過ぎて次々と生理的な涙を無意識に流した。
その間もLはニアの後孔への愛撫も止めることなく、いろんな強弱や早さを試していた。
ときおりニアがその動きに悶えて激しく反応する。その様子はLを内心興奮させた。
そうしながらもようやく緩ませたその入口に、Lは早く入りたくてたまらなかった。
「ニア、立ってください」
Lはそう言うと、ニアは汗ばんでまだ幼さの残る身体を持ち上げた。
「L…」
「あなたの足元を見てください」
ニアが言われたとおりに見下ろすと、Lのペニスが固くそそり立っているのが見えて少し赤面した。
「あなたに感じて私のものも元気になりました。これをあなたの中へ入れさせてください」
これからおこなわれることの意味はわかっていた。
だけど初めてのことにやはり一瞬とまどったが、ニアはやがて頷いた。
そしてLの身体にぴったり寄り添うように近づき、膝を床につけると、
やがてそろそろと腰をそれにめがけて落した。
「そうゆっくりと沈めて…私が誘導しますから」
屈めたニアの腰を両手で支え、Lは自分のペニスの先へと寄せた。
濡れた自分の尻にLのものがあたったとき、ニアはびくんとしたがLは抱えた手でその腰を逃がさなかった。
そして指のときよりもさらにゆっくりと、ニアの様子を見ながら挿入した。
「え、る…っ」
同年代に比べてもただでさえ小柄なニアに、Lのすべてを入れ終わるまでにかなり長い時間がかかった。
しかしニアは逃げそうになりたい気持ちを押さえてそれを受け入れた。
「痛いですか?」
「だいじょうぶ…です」
Lはその言葉を聞くと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「はぁ、は、ぁ……はぁ……」
腰が揺れるたびにニアが息を弾ませた。
「締めつけますね……私も気持ちいいですよ」
これまでずっと平然としていたLが、ほんの少し眉根を寄せて少し汗をかいていた。
それを見たニアはなぜか嬉しくなった。
(Lが私の身体で気持ちよくなってくれてる…私の尊敬する人が見たことのない顔を見せてくれる…)
「私も、私もなんだか気持ちいい…ですっ…Lが…Lが私の中でいっぱいになってる……ん…ぁ」
ニアは思わずそう口から漏らした。そのときLに合わせて、ニアの小さな身体が大きく揺れた。
「はぅ…!」
強く感じたニアに、Lが追い討ちをかけた。
「思ったよりいやらしい子だったのですね、ニア……」
「ちがっ…!!!」
ニアは急に恥ずかしくなってLの身体を遠ざけようとした。
Lはそんな貧弱なニアの腕の力をなんなく交わし、その身体を床の絨毯の上に押し倒した。
そして驚くニアの細い足を容赦なく大きく開いて深く突いた。
「いやぁ、L!」
「そんないやらしい子には罰がいりますね」
「違いますL、ひどい…」
言葉とはうらはらに、ニアの声は普段の無感動な性格が嘘のように甘い響きを伴っていた。
Lは仰向けにニアの胸の突端を吸いながら、挿入に慣れてきたニアに対してもっと強く腰を突いた。
「あ!ああ…!」
ときおりLはニアの内壁を削り取るかのように強く押しつけて腰を回し、
彼が一番感じるポイントを強く突いた。そうすればそうするほど、ニアが必死にLにしがみつく。
「L、好きです…好き…ん…」
Lは一瞬、ほんの一瞬とまどったような表情を見せた。
(こんな仕事をしている私には似つかわしくないのはわかっているが…)
「賢いはずなのにばかな子ですね……好きになりますよ?」
その言葉でニアが突く刺激に泣きながらも、微笑んでLに両手を差し伸べた。
「気持ちいいです…L、もっと…」
Lは目を閉じてニアの身体を強く抱きしめ、その言葉に答えるかのように激しく突いた。
「あ!あぁ…だめ、える!!……」
……ひさしぶりにワイミーズハウスにいた頃の夢を見た。
私の初めての人。私が尊敬した人。今はあの彼らも含めてとうにいない人。
精神的にも肉体的にも、私の知らないことを教えてくれた人。
彼の仕事を継いで3年も経っている今頃になってどうして…と思ったが、
先日のCキラの事件であらためて彼のことを考える機会があったせいなのだと思った。
彼に初めてを教えてもらって以来、いろんな人間が私の心を、身体を通り過ぎたが、
あの人は特別だった。一番ということではなく、どうしようもなく切り離せない私自身の一部だったような…。
彼の真の存在は世界に対して秘密だったので、
私のこの思い出も誰にも話すことはないし、話したいとも思わない。
ただ、彼がいなければ今の私がいなかった。それだけが真実だった。
すいません、最後は夢の中の回想落ちです
>>380の設定に萌えて秘密な関係にしましたw
調教というには最後甘すぎたかも…
その他の住民のLニア萌えトークにかなり刺激受けて参考にした、ありがとうw
L相手だとSニアが発動できないとかギャップ萌えでカワユス
結局押し倒されてしまうニアかわいいよニア
メロニアたちも大好きなのですが、めったにないLニアなので今回だけLに花もたせてあげたかったのです
他カプ好きな方、ごめんなさい
では名無しに戻ります(・∀・)
超乙ー!!(*´▽`)
よかったよー!
いやー堪能しました!いやらしい子ニア(*´Д`)
乙乙乙!
ニアタンが苛めたくなるくらい可愛い
調教祭りGJ!!
ゴチでした!!
超乙ーーー!!!
Lがニアにうっかり気持ちを揺さぶられる場面が良かったっす。甘い調教オッケー。
基本的にニア関係は全カプ好きだけど、最初に原作読んでピンと来たのはLニアでした。
ニア可愛いよニア、LエロいよL、426いい仕事したよ426。
本当に乙でした。楽しませていただきましたw
途中で終わらせてた神も続き書いてくれまいか(´・ω・`)
もしかして
>>373の続きのことか!?
すまん放置プレイだった;続き↓
「・・はぁ、はぁ・・L・」
ぴちゃぴちゃと音をたててニアは舌を這わせていた。口に含み飲み込むように動かすと、Lは小さく「うっ」と呻いて吐息を洩らした。Lの牡はいよいよ硬く膨れ上がり、もうニアの口の中にはおさまり切らない。
「・・ん・・くふっ・」
「・・っ、ニア・・・!」
堪えきれなくなったLが身を起こして乱暴にニアを引き剥がした。
Lの呼吸は乱れ、やや上気した頬はニアに快感だったということを示すには十分だった。
「…はぁ……あなたには驚かされるばかりですね……いつのまにこんなに上手くなったんですか…」
「L、貴方が教えてくれたから……」
最後まで言い切らないうちに腕をぐいと引っ張られ、唇をふさがれた。
さっきよりももっと乱暴に口内を貪られて、苦しくなったニアは顔を遠ざけようとするが、Lの両手はしっかりとその小振りな頭部を捕らえて離さない。
「・・ん、んぅっ、〜っ!」
ニアはLの肩を叩き限界を伝えた。Lはやっと口を放し、ニアを強く抱き締めて耳元で囁いた。
「ニア、いつ、誰が私を誘っていいと言いましたか?あまり私を本気にさせない方がいい」
Lの少し荒い口調に戸惑いながらもニアは答えた。
「…っそれは、Lが焦らすから……」
「あなたは、ただ私に従っていればいいんです。
………奴隷のように」
「!!」
その言葉はニアの胸を深くえぐった。
>>434 ぬおおおお!待ってたYO!
>あまり私を本気にさせない方がいい
ちょwwwこれはww
スプーが浮かんだww
でもGJw
スプー?
>>436スプーググってきたら何だあの化け物はw
ニアたんとスプーがどう繋がるのかわかるように説明してくれ
スプーなんたらよりも萌えるニアたんの話がしたいです><
>>437,8これの事だよ、ごめんスプーじゃなかったw
___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
>>426ハァハァ、乙でした。
こんなことメロが知ったらハウスに火つけそうだ。内緒にしておくのが一番いい。
>>434L怖いよLw 本気モードのその後が非常に気になる。
Lニアは身長差と年齢差がたまらんな、ステのほうが上なんだが
立場はニアのほうが上だからかステニアより
Lニアのほうが背徳感を感じる、
だが、そこがいい。
身長差で真っ先に駅弁が思いついたw
Lニアの場合→普通に床かソファでやってる最中に電話か通信(たぶんワタリから)が来て、
それを受けるのに、よっこらしょと繋がったまま立ち上がるL。
話し中は喘ぎ声が漏れないように必死で声を堪えるニアたんの姿が浮かんだ。
ステニアの場合→セクスが盛り上がってきて、前からジェバがやりたかった駅弁にトライ。
でもニアたんもジェバにつかまってなきゃならんので、だんだん疲れてきて、あっさり
「もうベッドに戻ってください」とか言い放つニアたんの姿が浮かんだw
>>442 いやそのステニアの下克上的なところがまた良(ry
ジェバンニは奇をてらわず、甘くて優しいエチーをするイメージだ。
でも無意識のうちについガンガンやってしまって、ニアたんをギョっとさせそうw
向かいに座ったニアがじっと探るように私を見る。
「イメージと違いましたか?」
「…もっと、年配の方かと思っていました」
両手を膝に置き、背筋をピンと伸ばして座る姿はいかにも窮屈そうだった。
それに、ニアらしくない。
「ニア、自分の楽な座り方をしていいんですよ?」
椅子の上にしゃがんで座る私に言われて、ニアはクスリと笑った。
「Lはその座り方がいいんですか?」
「ええ、私はこれが一番です」
ニアは左足を抱えると、また笑った。今度はニヤリ。
それでこそ、ニアだ。
どうでもいい質問を次々とニアにぶつける。ニアはその質問の一つ一つに答えた。
しかし、そのどうでもいい質問にそろそろ疑問を感じ始めてくる。
そして、必ずこう言う。
「Lはどうして私をここへ呼んだのですか」
ほんの一瞬だけ視線を交わし合う。ニアの邪気のない瞳。
「さあ、どうしてでしょうね」
ニアの問いかけを追いやって、テーブルのマシュマロを積み上げた。
1つ、2つ、3つ…
5つ目でマシュマロは倒れた。ニアの表情が生き生きと輝いてくる。
「あなたもやってみますか?」
「でも、食べ物で遊んではいけません」
「叱られたら私のせいにすればいい」
ニアが動く。私が動かす。時計の針が3時を示す。
「Lが黙っていれば叱られることはありません」
ニアがマシュマロを積み上げる。
(それ、あなたにそっくりですね)
と言いたい気持ちをぐっと堪えた。
「ニア、私と勝負しましょう。マシュマロを高く積み上げたほうが勝ち」
「勝ったら、どうするんですか?」
「勝ったら……そうですね、マシュマロを全部食べていいことにしましょう」
「それなら勝ちたくありません」
「では、負けた方がマシュマロを食べる」
ニアの口の端が上がる。
(いいですよ、やりましょう)
と言いたいようだが、その顔は少し挑戦的すぎる。
静かに時間が流れる。私達は音もなくマシュマロを積み上げた。
わずかに聞こえるのは、時計の針と暖炉の燃える音。
静かにニアと向かい合う。
ただ静かに。
「あっ!」
先にマシュマロを崩したのはニアのほうだった。
おお、マシュマロちゃんついに…
最近連作が多いからスレを開くのがたのしみだ!
私のせいにすればいい、カッコヨスw
>>434の続きです。
遅くなってすまない ><↓
(奴隷……!?)
Lは私のことを、そのようにしか考えていなかった…!?今までのあの口付けも、優しい手つきで髪を撫でてくれたことも、初めてのときに愛しむように抱き締めてくれたことも、何度も名前を呼んで愛撫してくれたことも、全ては意味の無い、ただの私の勘違いだった…?
私はLの欲求を満たす一つの道具に過ぎなかった…?
胸の奥が痛いくらいに痺れて、それから徐々に冷えていくのを感じた。Lに耳を舌の先でなでられながら、私は涙を流していることに気付いた。
「ニア……」
Lが耳に唇をあてて囁いた。吐息が産毛を擽る。
急に私は、この人に触れられていることに嫌悪を催して、腕を張り突き飛ばした。いや、正確には突き飛ばそうとしたのだが、Lは私を抱き締めて離さなかった。
「離してください」
「急にどうしたんですか。…涙目になっていますね。私に奴隷と言われたのが、そんなにショックでしたか?」
「!」
Lはにやりと笑みを浮かべた。
「大丈夫ですよ。私は嘘つきですから」
そう言うと私の腰をさらに引き寄せ、腕を振りほどこうともがく私を無視して胸の先端を舌でつついた。途端に私の頭の中は真っ白になる。
「・・っ・!・や、ぁっ・」
「やっぱりあなたは素直ですね。体は。そこが可愛い」
ギンコ
「あーあ、私のスペアポケット、こんなに汚しちゃって・・・。
また洗わないといけないよ。」
ニア
「ああ〜〜・・・、うっううう〜〜・・・、めがまわ〜る!ああ〜っ!うう〜っ!やめてぇ〜っ!!」
スペアポケットの中に隠れたニアは洗濯機でぐるぐると回されて目を回してしまっている。
ギンコ
「ん?木箱から変な音がするぞ。あっ!?」
ドーン!キュキュキュールルル、キューンキューンキューン!!
ギンコの木箱から、ずぶ濡れとなったニアが出てきたので、ギンコは非常に仰天。
ギンコ
「このように、スペアポケットは私の木箱と繋がっています。」
>>450Lの言葉が嘘で良かったお。ニアたんを別の意味でもなかせてやってくれ。
ニアは困ったように私を見上げた。それをできる限りの優しい笑顔で返す。
「約束通り、これ全部食べてくださいね」
テーブルの上に散乱したマシュマロを一つ摘む。
「……」
隣りに座り、返事を待たずにマシュマロをニアの口に押し込んだ。
指先に少しだけニアの唇が触れる。もっと奥まで知りたい衝動に駆られた。
「どちらがマシュマロだかわからない…」
「?」
私の独り言に首を傾げながら、ニアはモゴモゴとマシュマロを呑み込んだ。
「甘いです」
「そりゃあマシュマロですから」
「あまり得意じゃありません…」
そう言いつつ、ニアは約束通り次のマシュマロに手を伸ばす。まだ薄い爪は、狭く平和な世界しか
知らない。
小さなニアは、たった一つのマシュマロに眉根を寄せる。
「嫌ですか?」
小さく頷く。
前髪の隙間から真っ白な額が覗いた。
「じゃあ、私が手伝ってあげましょう」
ニアの口からマシュマロを奪う。唇で――――
「!!」
マシュマロと一緒に舌を絡め吸い上げる。こんなキスはおそらく、初めて。
「ぅぅ…」
驚いたニアが後ろに逃げる。
「L…!」
ニアは体を強ばらせながら私を見上げた。摘んだばかりの葡萄のような瞳。
怒るか、それとも、泣くか。
しん、と張り詰めた空気に響いたのはニアの声だった。
「それは私のです」
ニアは腰を浮かせると私に吸い付き、マシュマロを探した。
私は攻撃的に回る小さな舌をすべて受け入れた。
そして、まだ舌に残る砂糖の甘さだけをニアに返す。
その舌をニアは口をすぼめてちゅう、と吸う。下唇に垂れた唾液も残らず舐め取る。
再びニアが侵入してくる。
マシュマロはとっくに呑み込んでしまったのだから、どこを探したって見つかる訳がない。
それでもニアは離れない。それどころか、隙間無く体を寄せ付ける。
どこかで見聞きしたのか、唇を繋げたまま顔の角度を何度も変え、
両手で私の髪をくしゃくしゃと掻き回した。
そうしながら、うっすら目を開けて私の様子を伺っている。
この子はわかってやっている。
予想外の展開。
でも、本気で貪りたいのなら、
何も考えない事―――――。
長い長いキス。おやつの時間はいつまで続く。
パチン!と薪がはじけた音で、ニアが唇を離した。
潤んだ瞳で、苦しげに、私に見せつけるように、肩で呼吸をする。
「こんな事どこで覚えたんですか」
「たった今、Lに教わりました」
ニアが不適に笑みを作る。しかし、取り繕っていても、膝の震えは隠せない。
ここまでできれば、大したものだが。
「あまり背伸びをしすぎると今に転びますよ」
「!」
ニアは頬を紅く染めながら、銀の巻き毛を指先で一回転させた。
部屋の温度が緩やかに戻り、心地の良い沈黙が続く。
私はマシュマロをもう一つ。この先、ニアが転んでしまわぬように。
<とりあえず終了>
うはwwキスで終わってしまったw Lパジャマ越しの尻にも触ってねーやww
途中繋いでくれた
>>408サンクス。あと、
>>417の台詞を頂戴しました。
今後のギシアン展開は、
>>450や調教祭りの神々が沢山書いてくれたので、もう自分は無理ぽ。
>>455も、も、も、萌えー!
エロも呼んでみたかったです。
>>455 萌えますた。エチ未満もええもんですなあ
>>455 たまにはエロなしもいいですなw
乙です!!!
あー、450のパターンもいーよねw
10巻の表紙を見たらメロニア萌えが再燃してしまった
メロがあの表情でニアの耳元ににささやくと思ったら…(*´Д`)
ニアは「いやです…いや!」とか言いながらエロく押し倒されるんだろうなあ
いやよいやよも好きのうち…ってニアのためにあると思う今日この頃
450たん漏れもまってるお
>>461 10巻表紙ってことは再開後か。メロが囁くエロい台詞が浮かばない・・・w
ニアは札束ばらまいたときにメロにしかわからない秘密の暗号を隠したんだよ。
「次の潜伏先は××です」みたいな感じで。後でハルがメロに潜伏先教えようとしたら
既に知ってて「えー何で知ってんのさ?」ってなったよ。
ふと思ったんだけどLニアのニアってワイミの頃だから13才だよね…w
読みきりの色気ムンムンなニアだったら結構違ったかも?
>>465 「いつもの生意気な口はどうした?」
「あ、いやあ、あ、あ…!」
息子をメロに握られちゃって口応えできないニアを想像した(*´Д`)
普段と立場逆転しそうなのが萌えるよねこの二人。
ちょ…萌えwww
>>465 13才のニアじゃ泣いちゃうのも無理ないね
ここのLニアってどれもニアが泣いてるんじゃないかひょっとしてw
>>463 マット登場フラグ?
>>469 ニアを泣いて懇願させれるのはLだけ!みたいなLにしかない特許だねw
でもどーしてもニアの泣き顔が想像つかないw
悲しそうにしてる顔はなんとなく浮かぶんだけど涙が出てこない(´・ω・`)
>>466 やばい、10巻表紙のメロがエロく薄笑いしながら
ニアたんを責めているシーンが思い浮かびました///
>>471 あれだよ、ちょいキレ気味&思いっきり醒めた目つきで相手を見据えながらスっと涙を流すんだよ
これなら簡単に浮かばないか?
>>473 浮かぶwwwwwwwwwwwwww
ニアに睨まれたい
ニアに殴られたい
ニアに抓られたい
ニアに叩かれたい
ニアにt(ry
>>465 Lは大人ニアを突き放すような気がする。
もうニアが完成されたので興味が持てないというか、自分のするべき事は終わったかなと。
この2人でエロやったら凄まじい事になるんだろうけど、技術合戦になりそうな予感w
大人ニアはやっぱニアを心から愛してるスーツの男に抱かれるがいいさ。
普通に大泣きしていたりぺしょぺしょ泣いていたりする所想像しちゃうなー
でも普段はあのシニカルなニアで
ちょっと分裂気味かも…
なんか急に大盛況だなw
Lニアで泣かされるニアは悲しくて泣いてるんじゃなくて、
感じて感じまくって涙がでているのだと思っていましたよ。
478 :
れくた:2008/05/30(金) 17:08:23 ID:???
あー確かにもう調教しがいが無いって感じか。
でも大人ニアとLは壮絶だろうな。
>>480たぶん一生に一度できるかできないかくらいの壮絶セクスなんだろうけど、
終わった後2人ともすごくドライな気がするんだよw
ワイミの頃のような頭よしよしとか「今度はいつ来てくれますか」とかは無いと思う。
個人的なイメージだけどね。
ニアは嘘泣きとか平気でしそうなw
>>482 ドライか凄いイチャイチャするかのどっちかな気がするw
どっちもかなり萌える
>>484ちょwイチャイチャって言うなww
せっかくLニア熱を冷まそうとしてるのに察してくれよ…ハアハア
そこはステファンの席ですよ。大人ニアとイチャイチャしていいのは…
あいつはニアを泣かせたり出来んのだろーか…w
エロ抜きで。
急に目の前から姿を消してみるとか?結構寂しがってくれるかもしれない。
でもあいつは実行できなさそうだが…www
実行できない!まさにw
そうだな、一晩で帰ってくるなw
泣く暇もねえw
家出作戦失敗かwwじゃヤキモチ焼かせてみるとか?
でも浮気じみた真似は冗談でもやらなさそうだし、もしやちゃったら自己嫌悪でそれこそ
本格的に家出か…。ニア、「馬鹿ですねまったく」とか言いながら探してくれるだろうか。
逆転しとるぞw
ジェバを見つけたあと、「新しい靴下どこにしまったんですか、困るじゃないですか」(冷たい口調だけど涙目)
みたいな可愛いニアたんは期待してはいけないのだろうかw
盛り上がりすぎww
大人ニアとLの壮絶セクス…鼻血沙汰だなw
大人ニアでも性的にテクを持っているとはかぎらないぞ!
>>495Lはニアの裸体をまじまじと眺め、「大人になりましたね」と囁いた。以下(r
>>497 ニア自ら脱ぐんだよね?どうだーとばかりに仁王立ちで
>>497 「ここも少し成長したんじゃないですか?」Lはニアの下肢に手を伸ばす。
以下(r
違うお、ボタンを焦らすように一つずつ外して肩だけ見せるんだよ。
上目遣いで小さく笑ったら、後の脱衣はLがやってくれるw
>>499「少し」じゃちと悲しいw だいぶ成長したことししてあげてwww
「ここはまだ駄目です」ニアはLの手をやんわりと制止すると、Lのジーンズに手をかけた。
それはもう昔の幼いニアではなかった。以下(r
>>503ニアはLからジーンズと下着を取り払うと、Lの昂ぶりかけたものに手を添え、
思わせぶりに赤い舌を覗かせた。以下(r
ちょwニアたん余裕www
>>504 「…面白いですね」
Lはニアの手首を取ると、無機質な瞳の奥に、珍しく熱を湛えながら呟いた。
不敵な笑みを浮かべたニアの表情が瞬時に冷ややかなものと変わる。
その切長の眼が挑発的に細められた。
ごめん付け忘れ;
以下(ry
なんか空気を打ちきるようでごめん;
>>450です。続きです↓
レスくれた人ありがとう。
「あっ・・ぁ・あ・・・」
Lの唇がちゅ、ちゅ、と音をたてながらニアの肌に吸い付く。さっきは自分が誘ったというのに。もうこうしてLに主導権を握られる。やっぱり、適わない…。
徐々に舌は下腹部へと下りていき、ニアの牡は再び熱を持ち始めた。Lはニアをゆっくり倒すと、その上に四つ這いになって体を密着させた。
「L・・」
「…こういう時、何か気の利く台詞があるんでしょうが…生憎思い浮かびませんね」
少し困ったような表情でLが言う。本気なのか、ふざけているのか。ニアはからかってみるつもりで進言した。
「L、こういうときは、愛の言葉を囁くものですよ」
「愛」だなんて、私たちの間にある訳が無い。それはお互いに暗黙の了解である。Lは目を丸くして、それからふと微笑んだ。このような笑みをLが見せたのは初めてだった。
そして人差し指で私の顎を持ち上げ、唇が触れるか触れないかの軽い口付けを交わして、Lは小さく擦れた声で
「ニア、愛してる」
そう言った。
―あぁ、貴方は、やっぱり嘘つきだなぁ。
けれどそれでも、私の心臓は止まりそうです。
L。
「こんなものでしょうか」
Lが尋ねる。私もにやりと笑みを返す。
「心臓が止まるかと思いましたよ」
「…洒落になりませんね」
Lは今、キラと呼ばれる連続凶悪殺人犯を追っている。そのことを言ったのだろう。私の言ったことが本心だと思いもしないで。
私たちは嘘つきであることを互いに知っている。だから気付かない。それでいい。
心など始めから求めない。望んだところで叶わない。だから貴方の体が欲しい。
いつまでも完成しないパズルの隙間を、無理矢理違うピースで埋めるように。
続きは明日で;きっと明日で終わらせます!
延長すいません
>>515 otu!
上の無機質なニアとのギャップに萌えたw
続き;↓
「ニア・・」
蕾に指をあてがわれて、ニアははっと我に返った。
潤滑液を塗りたくられ、先程から執拗にまさぐられていたニアの蕾は、Lの指を躊躇いなくうけいれる。
「・・は・・ぅ・」
くちゅり、と水音がして、ニアの下半身は物欲しさにひくついた。だからさっきから欲しいと何度もせがんでいるのに。やっぱりこの人は非情だ―。
そんなニアの思いが伝わったのか、Lは糸をひく指を抜き出し、舌先でぺろりと舐めた。その舌がやけに赤く見える。
「前言を撤回しましょう」
「え?」
Lはそう言うと、勢い良く自分の猛った牡をニアに突き込んだ。
「あぁっー!」
突然の侵入にニアは甲高い声を上げたが、Lがゆっくりと腰を動かし始めると、それは徐々に甘い鳴き声に変わっていった。背筋から這い上がる快感に応えるように、ニアがLの背に腕をまわす。
「あぁ・はぁ・・っ、L・」
Lの動きは緩急をつけながらも、次第に激しさを増していった。けれども、どこかで迷いがあるのか、相手をいたわるような、そんな感じが見られなくもない。
…―いや。
ニアは思った。これは自制をしている、というべきか。自分の感情や欲望を曝け出すのを無理に抑えようとしている、そんな感じだ。さっきの言葉を思い出す。『あまり私を本気にさせないほうがいい―』
では、これは本気ではないということ?感情を吐き出すことを畏れているのはなぜ…?痺れる頭の断片が、するりと答えを導いた。
世界一の探偵。
その宿命。
欲望を抑えつけるのも、嘘をつくのも、「L」という名の下に、悉く私的な感情を排除すること。
「あっ・・ぁ・L・・」
Lを強く抱き締めながら、ニアは一筋の涙を溢した。それは昂ぶっていく快感の所為だろうか、それとも、目の前の探偵を哀れだと、思ってしまった所為だろうか。
「愛」が無ければ、「愛しい」という言葉を使ってはいけないのだろうか。そうでなければ、この想いを何と言えばいいのだろう。
「L…」
揺さ振られながら、ニアはLの頬をそっと撫でた。黒い目が覗き込む。闇に溶け込む黒に、光はささない。
「っ、L・・私は、ぁっ・貴方の・・奴隷で・・も、構わない・・はぁ、」
ニアは必死に続けた。
「私は、貴方の・・全てを・っ、最初、から・・望んでいるわけでは、ありません・・」
Lはニアの言うことの意味を悟ったのか、動きを止めて静かにキスを落とした。
「…体位、変えてもいいですか?」
「L…?」
「後悔しますよ」
床にあぐらをかいたLはニアを抱き寄せ、自分から入れるよう促した。
ニアは戸惑いながらも、そろりと自身に牡を埋めていく。ずぶずぶと生々しい音が、今更だが恥ずかしい。
「は・・あっ、はぁ・・」
Lは焦らされたと感じたのか、ニアの腰をぐいと引き寄せた。一気に奥まで貫かれる。
「あぁ!」
寝ていたときよりも更に湿った体を密着させ、Lは容赦なくニアを揺らした。
牡がニアの前立腺を強く擦り上げて、ニアの思考は完全に吹き飛んだ。
「ひゃっ・・あぁっ・あっ、あんっ・L、エルっ!」
Lの髪を掴んで快感に身を奮わせながら、いつしかニアは自分から腰を動かしていた。
「・ニアっ・・」
Lが小さく唸った。その続きを言うまいと、ニアの唇を貪る。
「んっ、ふぅ・・ん、んはぁっ・ふぁ・・んんっ」
奥まで何度も突かれて、ニアは口の方まで気をまわす余裕がなかったが、それでも懸命に応えた。
『後悔しますよ』と言ってから急に態度を変えた。
Lが今、自分の体を使って感情を吐き出しているのなら、ニアはそれで十分嬉しかった。
ギンコ「それでは、Lと、ニアとの連結を切り離します。」
連結を切り離す前に、ブレーキ管、電気線なども切り離さないといけない。
ブレーキ管、電気線を切り離すのは、お互いのワイミーズ系気動車の狭い連結部分に
ギンコが潜り込んで、手作業で切り離すため、手間がかかるし、ちょっぴり危険な作業である。
ギンコ「よし、ニアさん、Lとの連結を切り離しますので、ゆっくりとエンジンを吹かしてください。」
>>521乙です。調教といいつつラブが見え隠れ…ニアに惚れないやつなんかいないんだな。
ここのジェバンニは優しくないと嫌がられるでしょうか?
非紳士的なジェバンニってOK?
私はOK
見てみたいよ!
月にや許されてジェバがダメなことないw
ジェバンニがこのスレを読んでしまいましたw
Cキラちょっと前頃のステニア。ジェバが電波で変態orz
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ニアをリビングの床に乱暴に押し倒し、パジャマを剥いだ。ビリッと布の裂ける音は
ニアの悲鳴のようでもあり、僕を一瞬躊躇させたが、思い留まる余裕なんかなく、ただ
自分の欲望のままにニアを裸にした。
「やめっ…!」
両腕で自分をかばうニアの手首を掴み、今まで何度も触れてきた白い首筋に噛みつく。
痛みでニアの腕に力がこもり僕を押しのけようとしたが、腕力で敵うはずはないとすぐ
に諦めた。
「メロはニアをこんなふうにした?」
かつての僕は昔ニアとメロが見せつけた絆にひどく嫉妬していた。まだ幼さの残るニ
アと鋭い刃物のようなメロが重なる姿を想像しては、夜な夜な頭を掻きむしったことも
ある。だが、メロが亡くなり月日が経つとともに、その思いもどこかに少しずつ流れ、
やがてニアの一番傍にいるのは自分しかいないのだと、可笑しな自信すら持つようにな
った。
それでもこの名前を口にすると胸の奥が鈍く痛む。
わざと痛みを与えるようにニアの薄い皮膚を吸う。ニアは痛いのか感じたのか、身体
をくねらせて僕から逃げようともがいた。
「…っ、…メロとのことは…言わない約束…で…す…」
途切れ途切れだがニアは冷静に言葉を繋いだ。自分から言い出した事とはいえ、ニア
の口からメロという名前を聞いて再び胸の苦しみが蘇るのを覚えた。
「………そうだったね、すまない」
優しいトーンになった僕の声にニアは小さく息を吐き安堵の表情を見せた。でもこれ
で終わるつもりはない。僕は再び胸の尖起めがけてニアに噛みついた。
「あああっ!」
与えた痛みを癒すように、今度は唾液をたっぷりつけて舌で転がす。
「ぁ、はぁ…ぁ…」
ニアの半開きになった口から甘い息が漏れる。下はもう既に硬く主張をし始めていた。
僕等の数年に及ぶ関係で、ニアの感じる箇所は身体の隅々まで知っている。
「優しかった?」
「…はぁ…ぁ………?」
「Lは?」
「………………」
「Lは優しくしてくれた?」
ニアの瞳がビクリと震えたのを僕は見逃さなかった。
「…違いま……Lとは……何も……」
ニアの目尻から涙がこぼれた。その涙がどういう涙だったのか、このとき僕は、ニア
に嘘をついて欲しいという期待が裏切られたと解釈した。
例え昔ニアとLとの間に何かあったからといって、僕は腹を立てるつもりはない。L
がいなければ今のニアはいなかったとすら思っている。しかし、Lの話をするときのニ
アの慎重すぎる言葉。どこか遠くを見るような切ない目。ニアと同じ型で作られた指人
形。敬愛の裏に隠れた恋情を利用してニアの心を子供時代から独占してきたLは、この
先もニアと僕の間に気まぐれに入り込むだろう。
ニアはメロへの感情を心の奥底に沈め、Lの後を一生追い続ける。
僕の存在は一体ニアの中でどれ程を占めているというのか。
とうの昔に死んだ奴らが僕を見て笑っている。彼らは圧倒的な才覚を僕に見せつけ、
いつの日かニアを自分達の元に取り返しに来ると宣言する。
「おいで」
ニアを抱き上げ、後ろの壁に立てられた鏡に向かわせる。床から僕の身長まである大
きな姿見は2人の痴態を映し出すのに充分すぎた。
「よく見て」
ニアを後ろから抱き左膝に手をかけ大きく開かせた。鏡に何もつけていない自分の下
半身が映されニアが顔を背ける。僕はニアの昂ぶった雄の先を撫で回し、先走りの液を
手の平に馴染ませると優しく包むように握った。
「はっ、ぁっ…あぁ…ジェバ…ン……」
後ろからニアの耳たぶに舌を這わせ、右手はニア自身を軽く握ったまま滑らせる。先
端から滲み出た液が増えると、次第にグチュグチュと卑猥な音が聞こえた。さらに滑り
が良くなった手でニアの反応を窺いながら強弱をつけて扱く。
「…あ、…あぁっ…」
ニアの雄が限界まで固さを増し、僕の手に爆発寸前だと伝えてくる。それに追い打ち
をかけるように右手の速度を速める。ニアは息を詰めたまま足を爪先までぴんと伸ばす
と背中を仰け反らせて叫んだ。
「あああっ!!」
右手が温かい欲望の液で満たされる。全てを搾り取るように根本からさらに扱くと、
ニアはいやいやと首を振って呻いた。
後ろから手を回していたので僕は直接ニアの顔を見ることはできなかったが、鏡のフ
レームの中で乱れるニアは絵画のようで、例えようもなく淫靡だった。絶頂から落ち着
きを取り戻したニアは、ゆっくりと顔を上げると鏡に映った自分の姿に気付き、目の回
りを紅く火照らせながら顔を背けた。
「もう…離して下さい……」
睫毛が涙で濡れていた。こんなときでしか君の涙を見ることは無い。
「ニア、まだだよ、まだ僕はしていない」
ニアの吐き出した精を中指にとり後孔に塗り込める。そしてニアの膝にかけた片方の
腕を引いて体の重心を後ろにずらし、よりはっきりと鏡に秘部が強調されるようにした。
「ここ、自分で見たことある?」
「うぅ…っ…」
人差し指と中指でぐいと孔を広げ、ニアの羞恥心をこれでもかと刺激し、耳元で囁く。
「いつも僕は見てきた」
ニアは唇を噛み肩を震わせ許してと全身で訴える。でもメロもLもニアを助けには来
ない。ニアは僕だけのものだと言い聞かせるようにぐりぐりと指を入れかきまわす。
「はぁ、あ…あ、あ…!」
熱を増したニアの内部は、この後の情交を催促するように僕の指をきつく呑み込み、
もっと強い刺激を求めて淫らにうねった。
僕の愛しい人。
指を抜き、ニアを立たせ鏡に向かって手を着かせた。ニアはなるべく自分の姿を見な
いように視線を下に落としていたが、僕に覆われる自分の姿を確かに見たはずだった。
僕は後ろから自分の昂ぶりを一気にニアに押し込んだ。何度繰り返してもこの熱い感
触に飽きることはない。
「ああああっ!」
ニアが息を吐く度に鏡が小さく曇る。それは僕の動きと連動し、やがて呼吸が速まる
とともに、最後の理性を失う警告灯のように付いたり消えたりを繰り返した。
「ニア…綺麗だ」
中から前立腺を責め立て前からも激しく扱く。ニアは圧し上がる快楽に逆らえず、目
の前に迫る絶顛に昇りつめようとしていた。
「…ぁ、鏡…が……汚れ……」
「構わないよ…」
「…も……嫌…で……」
「…ニア…愛してる…」
「…あ、…はぁっ…あ…ああああ」」
ニアをがっちりと押さえつけ、僕は最後の注挿をする。そして、ニアの中にありった
けの欲を吐き出した。
「あああっ!!!」
ほとんど同時にニアも鏡にべったりと精を飛ばし、それは真っ直ぐな線を引きながら
垂れ落ちた。ニアはがっくりとその場に崩れ落ちると、項垂れたまましばらく動かなか
った。僕はそんなニアを抱きしめようとしたが、ニアは静かに押し返し、小さな声で「触
らないでください」と言った。
ニアは僕と一度も視線を合わさず、抗議の言葉をぶつけることもしなかった。そして、
虚ろな目で破けたパジャマを羽織ると、ふらふらとバスルームへ消えていった。
こんな醜くて情けない行動を取った僕にきっと愛想を尽かしたのだろう。暫くして聞
こえてきたシャワーの音を、大雨みたいだとぼんやり思った。
取り返しのつかない事をしたのに、何故か心は落ち着いていた。疲れて何も考える気
が起きなかったと言った方が正しいのかも知れない。
でも、こんな酷い事をしながら、ニアにずっと言えなかった事がある。
もし彼らが生きていても、僕を選んだ?
僕の頬を生ぬるい何かが伝う。僕はこれを汗だと必死で思い込もうとした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つづきは考えたが書いてないお。
書かなくていいお
>>534乙でした。つづきハッピーエンドなら読んでみたいです。
>>534 おつ乙!考えたなら書け!まってるよ〜
ハピエンでなくても読みたいな。
そしてエロス。
乙!
ちょいブルーなエンディングも好きだよ
最高だ! ちょっといじわるなジェバンニも最高だ!
さらに切ない……。ジェバンニはニアのことを本当に好きなんだなあ・・・。
ちょっとじゃないだろW
あんまニアいじめんなお
でもジェバ可哀相だな。彼等が生きていたらジェバは絶対に選ばれない…しかも自覚している。
(´・ω・`)ブワッ
>>540 そういう運命なんだよ。ニアはメロもLも好きだったろうけど、
今ニアを支えているのはジェバンニなんだよ。ニアが色々巡り巡って辿り着いたのが
ジェバンニなのさ。だから悲しむことはない。考えたら切ないけど。
蟲師のギンコ VS デスノのニア
起動時には、ギンコは加速度は不利で、ニアに抜かれるが、
ギンコはじり速で加速していくため、中高速では、2段4要素の特性を活かせ、
今度は力強い引張力を発揮し、ニアを追い抜いていくことになる。
>>534 1ヶ月ぶりに帰還したら神が…!
超乙です!
私的には無問題なんで、気が向いたらまた投下してくだされ
>>535>>540 おまえさんは本当にジェバが好きなんだなぁ
しかし、投下人さんはあらかじめ内容を説明してお伺いたててるんだから、読むのは自己責任なんだぜ?苦手だったらスルーっていうのは基本だからな。ニア好き同士これからも萌えていこうぜw
なんか長々と偉そうなこと書いてしまったが、要はもっと読みたいって事なんだw
ェロでスマンwww
>>540 ここはニアへの萌えと妄想を吐き出す場所なんだぜ?
妄想の海に果てなどない。おまいさんの望む幸せなステニア妄想をここに書けばいいじゃまいか(;´Д`)ハァハァ
いやむしろ書いてください(;´Д`)ハァハァ
このスレのおかげで読み切り表紙のL指人形にチューだかシーだかのニアは
「私達実はこういう関係ですけど黙っててくださいね」に見えて仕方ないw
ついでにジェバが背景扱いだったのはニアに合わせる顔が無かったせいだとか、
ハル達にLはモニター越ししか知らんと話したのはジェバに聞かせる為の嘘
だとかもう妄想が止まんねえや。
妄想してみた。
ジェバンニはニアに指輪用意してそうだ。
しかも裏側はニアを耳まで真っ赤にしそうなメッセージが刻まれている。
でも渡せなくてずっとポケットの中ww
萌えるなぁ指輪
ジェバならありえるW
胸にはメロのロザリオ、首には月に付けられた首輪、手首にはLがはめた手錠、そして薬指にはジェバの指輪を身につけたニアたん…皆に愛されてるなぁ。
>首輪
>手錠
www
ヘタレ攻めSMですね、わかります
みんなの愛でがんじがらめのニアたん、もうういいよ、上のメンバーで5Pやっちゃって。
>>550のせいで妄想が止まりません。鼻血も止まりません。
>>551挿れる順番はどうやって決めたらいいだろう。
年齢順?アルファベット順?ニアたんご指名順?どれにしてもものすごく揉めそうだw
アルファベット順てwwwww
L「Mr.ジェバンニ、挿れすぎです。次の人、つまり私に早く代わってください」
ジェバ「…っ、もうちょっと待って…」
メロ「L!何を言ってるんだ?次は俺の番だ!」
月「全く、欧米人は順番を守るということもできないのか?次は僕だろう。ジェバンニ、さっさとそこをどけ」
ニア「……穏便にお願いします」
>>554ニア普通に喋ってるよw上の口も使った方が回転良いんじゃなかろうか。
>>554 ニアたん壊れちゃうwww
エロ過ぎる存在も罪だなwww
上の口、下の口、右手、左手でやればみんな待たなくて済むかと思ったが
誰が口(上下とも)を担当するかでやっぱ喧嘩になるのか。なんかもうギャグw
>>554 攻めの四人の中で、ニアのエロさに対しても他の三人に対しても
ジェバンニが一番弱そうな…力関係がわかりやすくて面白www
>>558ジェバンニ以外全員悪い奴だからなあw5Pて当人達は大変だな
>>557 みんなで順番に回りっこすればいいんじゃない?
下の口使った後、上の口使うならニア可哀想だが
やっぱギャグかww
>>560なぜか中華料理の回転テーブル(?)の上に乗せられたニアたんを想像した。テラご馳走www
>>561 忘れてないお
慈円が落ち着いたらいくお
難民言葉ってナンダ?
仲良くしろよモマエラ
自分も
>>564楽しみにしてるけど煽るなw
ニアの事だけ考えてよーぜ。
あああ荒れてる。なぜだ、なぜなんだ。
>>506じゃあ無理矢理繋げてみる。
「すべてあなたに教わったことです」
ニアはLに手首を掴まれたまま顔を寄せるとLに口づけた。ねっとりと絡まる舌の動きに
Lは下半身に舌を這わせるニアを想像し、己を熱く勃ち上がらせた。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
リレー形式面白そうwktk wktk
>>570自分で続き
「はぁ…ん…」
絡ませた舌を離すとニアはLに甘い自分の息を聞かせた。互いに細めた目が合うと
また引き寄せられるように2人は唇を重ねた。
ニアはLの耳朶を甘噛みし、その白い肌をすり寄せながら首筋や胸に舌を這わせた。
それは一見ニアのほうが甘えてねだっているようにも見えたが、ニアの目的はLから
理性を奪うことだった。
世界最高レベルの頭脳でエロい駆け引き…仲間に入りたいけど入れないww
ちょうどニアの所にきたれくたが
扉の影でハァハァしている姿が見えるwww
仲間に入りたいけど入れないれくたカワイソスwwww
リレーがれくたのおかずになっているwww
Lもニアもれくたに気付いてるけどおかまいなしでプレイ続行だと思うw
Lはニアの耳を愛撫するふりをして囁いた。
「気付いていますか?私達見られてますね」
「ええ」
「このまま続けますか」
「当然です」
Lが囁くたびにニアの耳に暖かい息がかかり、ニアは首筋が甘く疼くのを感じた。
月「りゅ…竜崎の奴…!僕だって敵役じゃなかったらニアとあんなことやこんなこと…!」ハァハァ
月も見てんのかW
月は頭脳的には仲間に入れそうだが……どうなんだろなw
やはりここは月もくわえてあげ(ry
頭脳戦
起動時の推理力はニアの約3600kg弱に対し、
ギンコは約2800kgと低く、ギンコの方が非常に不利だ。
ところが、10km/hを過ぎると、今度は2段4要素の変速機を装備した
ギンコの方が徐々に性能が逆転していく。
ニアが約1800kgに落ちるのに対し、ギンコは約2480kg、
50km/hまでいくと、ニアが約900kgと更に推理力が下がってしまうのに対し、
ギンコは約1240kgと大きく逆転しており、鋼の錬金術師のロイ・マスタングの変速機から
流用したが故の2段4要素ならではの、中高速域の推理力を重視した特性が現れている。
>>581 「月もくわえて」は「加えて」ってことだよね?
「咥えて」(え!ニアの何を?!)と思った自分逝ってきま(ry
>>583 いえ、正直に言うと二通りの意味をこめて書きましたw
何この月参加フラグwwwどうやって繋げたらいいんだよw
Lはニアに分からぬようそっと月に目配せをした。
『辛いでしょうが少しの間そこで待っていてくださいね』
ニアはLの脇腹のあたりを唇だけで軽く噛みながら、右手をLの中心に忍ばせた。
が、かつて自分がそうされたように、“付け根”のあたりを指先で焦らすように
撫でるだけだった。
ニアの計算が正しければ、Lは息を荒げニアの髪を掴んで口での愛撫を強制する
だろう。
「ニア」
Lに呼ばれニアは上目遣いだけで返事をした。
「あなたは大人になって随分と……上手になりました。でも今のあなたは…」
ニアの潤んだ瞳に理性をもぎ取られそうになるのを抑えながらLは続けた。
「退屈です」
その言葉を聞いて、ニアは金縛りにあったようにピタリと動かなくなった。
「私は昔のあなたのほうがいい」
それは、ニアの中でほぼ白で埋まっていた盤面が、たちまち黒に裏返されていく
瞬間だった。
「これはゲームでもないし勝ち負けでもありません」
Lは身体を起こすとそのままニアの肩をつかんで回転し、ベッドに押しつけた。
「もう来てもいいですよ、月君」
ニアの耳の奥で、そこにあるはずのない手錠の鍵の音が聞こえた。
えっとこんな感じ?これじゃワイミ時代と変わらないか。サーセンw
なんか新たなエロの流れキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
鼻息荒くなってきたっす
やっぱりニアは最終的にはこうでなくっちゃ☆WW
もうちょとLニア引っ張ってほしかったなあ
いやいや待てよ
月を攻めるニアたんが見れそうでwktkするんだぜ
大人ニアが月に乗っかって腰を振るというので見に来ました。
月の上で腰を振りながらLのをくわえるんですね、分かります。
れくたはティッシュ足りてんのかな
>>585 これリレーだから他の住人さんもどんどん続けて欲しいです
ニアの脳裏にあの頃の情景が蘇った。
蔦をモチーフにした天井の柄。視界を覆うLの黒い髪――――――
「ニア」
昔と同じ響きで自分を呼ぶ声。ニアは体中から骨が抜かれたように
動けなくなった。
Lはニアをきつく抱きしめた。Lの腕の力でニアが苦しげに切なげに
浅く息をする。
「…ぅ……L………」
Lは腕を解かぬままニアの鎖骨の下を強く吸い上げた。それはまるで
ニアから血を吸い取るかのように長い時間続けられ、その間ニアは
されるままに身を委ね、恍惚の表情を浮かべていた。
「…はぁ…ぁ……」
ようやくLの唇が離れた頃、ニアの肌の上に小さな赤紫色ができあがっていた。
ぼんやりとした輪郭の赤い花びらのような痕。
興奮の色だ、と月は心の中で呟いた。
咥えたり腰ふったりまで辿り着けないwどうなるんだこれww
自分が続けるとギャグ調になってしまうからなーW
皆がんばれ
いやいや、話の行方がわからないのがリレーの面白いところだw
>>594 Lはニアに印したキスマークに頬ずりしながら顔を下へ移動させると、
胸の先端を舌先でつついた。つい今までニアの肌を吸い上げていたとき
のような激しさはなく、ただ労るような優しい愛撫だった。
触れるか触れないかのわずかな刺激にもどかしくなったニアが背中を反らせ、
もっと触れて欲しいと態度で要求した。
Lはニアに応えるように親指と人差し指で先端をつまみ上げ、弱く潰しながら捻った。
「…あ…ぁ!」
ニアは思わずシーツを蹴り上げたが、Lに足を絡められ動きを封じられてしまった。
この月は黒ですか白ですか
>>598普通に黒月だと思ってたけど白月なら新しいかも?
>>597マタリ続き
Lは腹に当たるぬるりとしたものに気付き視線を落とした。
ニア自身からトロリと先走りの液があふれている。今扱いてやれば
簡単に放ってしまうだろう。Lはニアから体を離すと言った。
「ここ、汚れてしまいました。綺麗にしてくれますか」
Lはニアの蜜のついた自分の腹を指さした。
ニアは言われるままにLの腹を舐め取る。そしてそのまま舌はLの
中心へ向かった。指示されるまでも無い。
ニアは舌を丸めながらLの陰茎を下からゆっくりと舐め上げた。
先まで辿り着くと丁寧に唇で先端を開き、尖らせた舌でそこをつついた。
表面上は取り繕っているLの身体が波打つのがわかる。ニアは口をすぼめ
ながら一気にに根本まで咥え込んだ。
そうしながらもニアはLの手を待つ自分自身の昂ぶりを…以下(r
ごめん月、全然絡んでないw
ニアたんのフェラテク…調教祭りでたくさん練習したもんね
601 :
外野:2008/06/11(水) 22:06:48 ID:???
◇月サイド
月「ちくしょう!いいなぁ竜崎め…!僕もニアにフェラさせたい!ハァハァ(*´Д`)…はっ!そうだ!魅上にデスノ持ってこさせて竜崎殺しちゃえばいいんだ!」
(プルルル)
魅上「はいどうしました神」月「魅上ぃ!今すぐノートを持ってくるんだ!」
魅上「仰せのままに!」
◇れくたサイド
れくた「いかん…!もうティッシュが足りない!ハァハァそうだ!ジェバンニに持ってこさせよう!」
(ピピピピ)
ジェバ「はい、どうしましたレスター?」
れくた「頼む!今すぐティッシュ箱を持ってきてくれ!」
ジェバ「ティッシュ箱ですか?…わかりました、今リドナーに」
れくた「だ、ダメだ!ジェバンニが持ってきてくれ!」
ジェバ「?…はぁ、わかりました」
外野を書きたかったんだがエロないなぁ…スマソ
陵辱フラグが立ちますた
続きは〜?
ニアがフェラし続けてもう2日か。さすがに口が疲れてきたんじゃないかWW
そんなにフェラするかよww
そしてギネス掲載へ
ニアもすごいがLも我慢強いな
まだくわえてたのかよw
ふやけそうだなw
お疲れさまニア
話はそれるが、
大人ニア爪もかなりエロいあの指にあの爪は反則すぎる
うん、指先だけであの色気。
爪は自分で切ってるのかな。
誰かに任せてんのかな。
ニアはつめ切り嫌いそうW
だからジェバがニアの眠ってるときにそっとやすりかけてるんだよきっとW
猫かよw
>>610 指フェチの自分はあの爪と指+袖口に軽く発狂したw
同じくw
何あのコントラストw
ニアの髪の毛になってくるくるされたい
>>612 やっぱ爪切りは手先器用なジェバンニがやってるのかと思うよな。
でも、爪の手入れだけならハルも適任かなと思う。
ジェバが爪を切り、
ハルが爪を磨き、
そして自分もニアの爪いじりたいけど加われない、そんなれくたが隅っこでじっとみてますWW
ジェバはどさくさに紛れて手の甲にキスとかするよ。れくたも頑張れw
ハルはイタズラで爪に色塗っちゃいそうな
なんか、そういうSSを読んだ気がする。
いや、ネタかな?既視感が…
そうなんだ、過去スレ漁って探してみるかな。
ハルがニアの美容係っていうのはありがちなネタだよね。
>>619 確か
ニアに強請られてジェバが爪を切ってやったら
お返しに切ってあげますって言われて深爪された
というノロケ話があった
大人ニアたんの指先はホントにエロいよ…
見てるだけでゾクゾクするよ…
指先話まだしていいだろうか。
手相を見てやるとか言って握ったりルーペで隅々まで観察してやりたい。
そして露骨に迷惑そうな顔されたいw
あのエロ美しい指であんなことやこんなことしてるのかと思うと…ハァハァ
触りまくったついでに手形とか指紋採取もしたいW
あのエロ美しい指がジェバの髪をくしゃくしゃってしたりペニスもったりしてると思うといてもたってもいられない
'w´゚ -゚)<そんなもの持ちたくありません
絶対無い話だとは思うけど、SPKに牛の乳搾り体験をさせてみたいw
ニアがギューっと握った牛の乳(でも違うモノに見える)からピューっと白い液が飛んで
横で見てるれくたやジェバがムラムラきて次々とトイレに・・・ww
そんで絞りたての牛乳を試飲する訳だが、牧場のコップが大きすぎるか何かで
ニアが飲みこぼすんだよ(お約束)。
口の端からツーっと白い液を垂らすニアを見て悶絶するれくた&ジェバw
マニアック
いいじゃないかWW
おまえさんも妄想のせてけ
いやマニアックは誉めコトバさw
632 :
リング1:2008/06/20(金) 14:35:16 ID:???
「あ…もう無理…で……あ・あ・…あぁっ」
ダウンライトを最小に絞った薄明かりの寝室で、甘く鳴く声と荒い息、そして粘膜を
こすり合う音が一定のリズムで繰り返されていた。しかしベッドには誰もおらず、声の
主2人は部屋の中央で行為に及んでいた。
「はぁっ…ベッド……っ、ベッドに……ぁ……ああっ…」
体力のほとんどを使い果たしたニアは、自身に深く割り込む熱い塊に体が裂かれるよ
うな感覚と、ジェバンニの首に回した腕の痛みに必死で耐えていた。
一方、ジェバンニは、ニアを突き上げながらニアと自分の両方の身体を一人で支えな
ければならないという辛い状態だった。それでも、彼にとって過去に受けてきた数々の
過酷な訓練に比べれば何ということはなかった。
「ニア…っ…もう少し…」
「ああっ、あああっ」
ジェバンニが腰を動かすたびにニアは体の一部を繋げたまま宙に浮かび、重力に従っ
てジェバンニの下腹部に落ちた。ニアは内部がめくれあがるような刺激に意識を失いか
けていたが、この体位ではジェバンニから逃げ出す術は無いに等しかった。
体力的にまだ余力を残しているとはいえ、ジェバンニの背中は噴き出す汗でいつもよ
り随分と滴っていた。おかげで内心何か飲みたくて仕方なかったが、己の雄で串刺しに
したニアに快楽を与え自らも貪る、それが今最も優先すべきことだった。
633 :
リング2:2008/06/20(金) 14:40:40 ID:???
「あっ!」
ジェバンニの汗でニアが腕をすべらせ、密着していた二人の上半身が離れた。ニアは
視界が宙を舞うのをスローで感じながら、背筋や手足を人形のように硬直させた。
「…っ!」
咄嗟にジェバンニは自分からずり落ちようとするニアの脇を抱き止めた。しかし安心
したのも束の間、直後にニアの短い悲鳴が部屋中に響き渡った。
「!?」
ジェバンニはニアを落とさなかったのに何事かと焦ったが、二人の腹の間にあふれた
生暖かい液に気付いて全てを理解した。
抱き止める瞬間、ニアの一番敏感な箇所を思いのほか深く突き上げてしまったのだ。
「はぁっ…はぁっ…」
短く息を吐きながらニアは膝を震わせ、2人の隙間に淫らな香りが立ちこめた。波打
つニアの内部にジェバンニはすぐに注挿を再開し快楽を貪りたい欲求に駆られたが、今
夜はまだ我慢しなければならない理由があった。
「…今の…良かった?」
ジェバンニは少し得意そうな笑みを作ってニアに問いかけたが、息が切れてまともに
喋ることのできないニアに昼間のような鋭い切り返しはできなかった。
634 :
リング3:2008/06/20(金) 14:47:27 ID:???
「はぁっ……最近…性…格……はぁっ……悪いで…す……はぁっ…」
ニアは言葉の代わりに精一杯ジェバンニを睨み付けた。
「早く…はぁっ…ベッドに……」
昼間はニアに頭の上がらないジェバンニだったが、こんな場面で火照った顔のニアに
睨まれても、却って興奮を煽られるだけだった。もっとかき回して狂わせたいという欲
望を隠し、優しい目でニアに従う。ニアを抱え直し、体を繋げたままベッドに倒れ込む
と、いたわるように口づけた。
「…すごい…汗……ですね」
ニアは痺れの残る両手を伸ばし、ジェバンニの額に流れる汗を軽く拭うと、濡れて束
になった黒髪に目をやった。ジェバンニの心の内はとっくに見抜いていたが、この時間
にだけ許されたジェバンニの企みに文句を言う気は無かった。
「続き、いい?」
ニアが小さく頷く。ジェバンニはぐったりと天井を仰ぐニアから己をいったん引き抜
いた。抜かれる刺激でニアがわずかに息を呑む。本来ならまだ息の整わないニアを気遣
うべきだったが、まだ達していない自分自身が早くニアの中に戻りたいと熱く猛ってい
た。そして、そのままニアを四つ這いにさせると、後ろから再び潤みを残すニアの中へ
押し入った。
635 :
リング4:2008/06/20(金) 16:02:10 ID:???
「あぁ……っ!」
ジェバンニはニアの奥まで入るとゆっくりと動き出した。先程より遙かに楽な姿勢に
なったことで少し余裕を取り戻す。両手で押さえたニアの腰を見下ろしながら、細いの
は小食だからか、もともとそういう体質だからかなどと考えた。しかしそんな冷静さも
ニアの鳴き声に誘われて一瞬のうちに消えてしまう。さらに腰を押しつけぐりぐりと回
すと、ニアがシーツを握って快楽に耐える様子が見えた。
「…はぁ……っ…」
こうしていると二人の体の境目が溶けてしまったようでわからなくなる。一体自分が
追いつめているのはニアなのか自分自身なのか。そう思いながらジェバンニは己を先ま
で引き抜くと、一気に刺すように腰を沈めた。
「ああぁっ!」
ニアはすでに上肢を立てる力は残っておらず、ほとんど泣いているような声を洩らし
て上半身をぺったりとベッドにあずけていた。背後から与えられる刺激に自分も身体で
応えたかったが、疲労で動くことはできなかった。
636 :
リング5:2008/06/20(金) 16:12:14 ID:???
せめてジェバンニを締め付けてやりたいと力を込めるが、拡げられる力の方が強いの
か、出し入れされる動きにとらわれて感覚がつかめない。そして、結局はいつものよう
にジェバンニに悩ましく腰を突き出したまま、ただ一方的に揺さぶられ続けていた。
「あ…ジェバ…ン…ニ……」
ジェバンニもいつの間にかニアの様子を気に留めたり何かを考えることはしなくな
り、ただ黙々と規則的な動きを続けていた。繰り返し自分を呼ぶニアの声に煽られ、肌
が痛くなるほど打ち付ける。意識のすべてをそこに集中させ、出し残す欲望の無いよう
に律動を早めていく。
限界の迫った欲が解放に近づき、自然と視界は失われていった。
終わりが近いことを察知したニアは眉間に皺を寄せぎゅっと目を閉じた。
「……っ…ニアっ……!」
締め切った部屋の湿度が上がる。一瞬の間を置いた後、ジェバンニもニアの隣りに突
っ伏した。そして荒い息を吐きながら満足そうにニアの髪を撫でると、そのまま片手で
頭を引き寄せ唇に軽くキスをした。
唇を離すと、二人ともほっとしたような顔で見つめ合った。
「シャワーどうする?」
ジェバンニの甘い口調の問いかけにニアはムっと口を尖らせた。
「…もう動けません」
637 :
リング6:2008/06/20(金) 16:14:29 ID:???
わかりきったことをわざわざ聞くなと言いたげなニアの機嫌を取るように、ジェバン
ニは苦笑しながら再びニアの髪にキスをした。
「ちょっと待ってて」
そして、隣室から固く絞ったタオルを持ってくるとニアの身体を拭き、窓を細く開け
た。窓の隙間から遠くを走る車のエンジン音と夜風が入り込み、熱気のこもった部屋を
柔らかく元に戻していく。
「あ…気持ちいい……」
ニアは寝転がったままジェバンニに差し出されたペットボトルの水をストローで一口
吸うと、数秒も経たないうちにすうっと眠りについてしまった。長い睫毛が閉じられた
瞳に影をつくり、眺めているだけでジェバンニの心に愛おしさが込み上げてくる。
ジェバンニは顎から目尻に向かってニアの頬を撫で、ニアの眠りの深さを確認した。
白い頬は指の動きに沿って押され、また元の形へ戻っていく。
「………………」
ニアはジェバンニの指に反応する様子は全く見せず、小さな寝息を立ててシーツに片
頬を押しつけたままだった。ニアは確かに眠っていた。
ジェバンニが目を見開き、先程とは違った興奮の表情になる。
638 :
リング7:2008/06/20(金) 16:18:30 ID:???
け、け、け、
計画通り―――――――!!
ジェバンニはベッドサイドの引き出しから音も立てずに布製の細いメジャーを取り出
すと、そっとニアの薬指に巻き付けた。
(――o)
自然と口元が緩んでいく。見ているほうが恥ずかしくなるような溶け崩れた笑顔だっ
た。ジェバンニは頭の上でメジャーをかざすと、ニアの薬指と同じ太さに丸めて想像を
巡らせた。
ニアはどんな顔をするだろうか?ありがとうございますと言って顔を赤らめるか、そ
れとも、タワー作りの邪魔になりますと言って玩具箱に放り込むだろうか。
たぶん、後者だ。きっとそうだ…。
そう思いながらジェバンニは口の中で隣りに眠る恋人を呼んだ。
「ニア…」
でも…、それでも良い。僕の自己満足でも。そうだ、リングの裏には何かメッセージ
を刻もう。
639 :
リング8:2008/06/20(金) 16:19:37 ID:???
“愛するニア、もう君なしでは生きていけない”
“愛するニア、来世も君とめぐり逢いたい”
“愛するニア、君を永遠に守り続ける”
“愛するニア――――――”
“――――――――――”
そんな臭気漂うセリフを呟きながら、いつしかジェバンニも深い眠りについていた。
一見普段と変わらぬ2人きりの夜。遠くで鳴ったクラクションは夢の中で祝福の鐘に
聞こえた。
ニアが怪訝そうな顔でジェバンニを見上げる。
「ポケットに何隠してるんですか」
近い将来、ニアの宝物リストに玩具以外の物が追記される……………かも知れない。
おわり
うひょっ、かわいかったwGJ!
つーかチソコ折れそうだとおもたww
さ、最高にGJでしたよ…!!!(*´Д`)ハァハァハァハァハァ萌えまくったよステニア
自分も指輪ネタ気に入ってたから話にされて感動した!計画通り―!でかなりニヤケてしまったw
乙でした!
良かったです。GJ!!
たまらん乙
エロいな畜生wまた何か頼むよ
ジェバ「ニア、ニアは僕のこと、どれくらい好きですか?」
ニア「愚問ですね。でも答えましょう。いいですか…ここから、こおぉぉ〜〜…(向こうへとたとたと走っていくニア)…〜〜ぉこ!まで大好きです!」
ジェバ「ニア…!(ジーン)」
そこで目が覚めた。やはり夢だったか…。
けどニア可愛かったな…。
ニア「何ため息ついてるんですかジェバンニ」
ジェバ「いえっ!な、なんでもないです!」
子ニアで想像したら萌えた。
大人ニアで想像したらわろたw
L change the WorLdではBOYを「ニア」と名付けた。
SPKはそろそろニアの誕生日に向けて準備始めてないのかな
>>646目が覚めたらニアが横にいる関係ってだけで有り難いことなんだぞジェバンニめw
チョコレートのプレートに「ニア ちゃん おたんじょうびおめでとう」
って書かれたバースデーケーキを用意するのか。
ニアはケーキより上に乗ってる砂糖菓子の家とか人形に反応するんだろうな。
>>650 その前に「ニア“ちゃん”…?」とか、
自分が子ども扱いされてるのにムッとするかもしれん。
それが22歳の今ならびっくらこくわ。
誕生日のケーキって有無を言わさず「○○ちゃん」って書かれるので
こうなると思うw
ムッとする大人ニアと慌ててフォロー入れるレスターのやりとりなんて
見てみたいじゃないか
ニアちゃんとか言うから
読み切りで美青年になってかえってきました
しかもド淫乱ですよ。
ド淫乱なんて言葉があれほど似合うキャラもそうおるまい。
ド淫乱ww
やばいその言葉だけで妄想溢れてきたわW
ド淫乱ー!
なんという魅惑な属性!
ド淫乱が書きたい!でもどういうんだ?誰か俺に力を分けてくれw
ド淫乱!!書いてくれよ!!!!
ド淫乱てどんなのだろう。自分からすげえ腰振ったり?
でもニアは色々されて相手に必死でしがみついてるイメージなんだなあ。
ニアいやらしいよニア
ド淫乱…とんでもないキーワードが投下されたもんだ…
どんなんだよ!だれか詳細をー!
ド淫乱に異様に心打たれるんですがwww
あんな涼しい顔して夜は…!!ハァハァ
これほどまでにみんながかき乱された事は合っただろうか…
しかし誰一人その詳細を説明することが出来ないッ!
ド淫乱…すごく感度が良いとか?やたら欲しがるとか?ああなんか上手い言葉が見つからないw
ニアったら!
よくわからないけど、エロゲで言う淫乱モード?なんて言うんだっけ?
ある一定のエロフラグを過ぎるとそのモードになるという…(エロゲやらんからよくわからない!!)
それってすごい積極的になるんだろうが、どんなものなのか本当にわからないw
ニア「……あっ……はぁ……ジェ…バンニ……もっと…欲しいです……」
そりゃジェバンニやれくたの腰が動かなくなるくらいすごいことに
相手は大人組の方がしっくり来そうだな>ド淫乱
れくたとジェバに日替わり乗っかるニアたんを想像しました。
一滴残らず搾り取ってます。
>>666 それでも足りなくて、日本の相沢と模木も呼び出される
という電波を受信しました。
日本捜査本部の奴らとニアの組み合わせは考えてなかったW
淫乱ニアなら妻子持ちも関係ねぇよ!W
相沢みたいな堅そうなのに限ってものすごくハマるんだよな。
会ってくれないなら情報渡さないとかニアがLってことバラすとか色々脅迫じみたこと言って
ニアたんに…ハアハア
妻子がいるくせに美青年ニアたんのことが頭から離れない相沢かあ。
ジェバンニもSPK初期は彼女いたんだけど、相沢と同じような状態になってたとか
だったら萌える。
彼女といてもどっか上の空な初期ジェバ。キラ事件があまりに重いせいかと
思ってたら実はニアのことが気になってどうしようもなかった、と自覚する
のはだいぶ後になってからのことでした。
みたいなSSどっかにないかな
ついでに、キラ事件の緊張感がそのまんま恋愛に変換されちゃったとかだったら
ステニアは結構危なっかしい関係なのかも。
なんて妄想してみたが、ステニア好きとしてはもっと幸せ度高いほうがいいや。
自分は誤解やすれ違いから始まって右余曲折あって一歩ずつ近づく様な二人が良いな〜
単にマゾなのかもしれない
ニア好きの数だけ色んな妄想があって楽しいな。
ラブラブでも体だけの関係でもいい
れくたニアハァハァ
何かの事情でSPKの空調が壊れたらいいと思ってる。
ニアが「暑いですね…」とか言いながらパジャマの胸元をバッサバサしたり、
しまいには耐えきれなくなって脱いじゃったりするんだ。
夏になると毎年妄想する。
渚カヲル
「ん?虚繭がうごめいている!?えーと、
「カヲルさんへ、SPKに来てください。ニアより。」
なんだ?ニアか・・・。SPKの住所が分からないと行けないな。」
>>676 体だけの関係!! さりげないけど萌える言葉だ。
体だけの関係?
ワイミ出てったメロのいない寂しさを埋めるためにマットと…って先人達が
数多く残していったネタだけど、自分には結構新鮮で好きだ。
そこでれくた
ニアは体だけの関係だと思っているのだが、れくたはどんどん本気になってちゃって、そのうちジェバに手を出したりするニアに本気で嫉妬して泥沼。
レスニア久しぶりだなあ。
ニア 「…っ、や…ぁ…やっぱり…無理…で…す…」
れくた「今更引ける訳が無いだろう?…ニア…っ!」グイグイ
グイグイとな
苦しげに息を吐くニアを見たれくたは、このときほど自分の巨根を恨めしいと思ったことはなかった。
れくた巨根自重
ガチャ
ジェバ「な、何てことだ!ニア!僕がいながられくたなんかと…!!」
パンパン
パンパンはレタスかジェバかw
ジェバだったらちょっと機敏すぎないかw
登場と同時にチャックおろしてる姿を想像してわろた
混じる気まんまんw
痛々しく開かれたニアのそこが目にはいると、ジェバンニの嫉妬は燃えたぎる欲望へすり替わった。
れくた「ニア〜〜〜!!」
ぴゅ
随分少なそうな音だなw
なんだこの流れwww
くそワロタ
中にドバドバ出されるより負担が少なくて済む。
ニア的に…
れくたは優しいなw」
外出しとかゴムとかの選択肢は無いのかよWWW
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ギンコ
「んあ?ストーップ!!ここはトイレじゃなーい!!」
出尽くしたネタかもしれないけど、日中パジャマのニアって夜は何着て寝ている
んだろう。普通に考えればパジャマだろうけど、この季節くらいは全裸で寝ていて
ほしいと思う。いや、大人ニアはそうあるべきだw
なあジェバンニやレスターがニア裏切るとか言ってる奴ってアンチなの?
ていうかネタにしてもありえないじゃないか?
別にジェバンニやレスターとカップリング関係とか無くても好きとかなくてもさ
なんでそんなにニアを裏切ってほしいんだろうか分からん
なんでニアばっかりそんな事いうのかわからん
誤爆
おまw
ドコ見てるか判った。
あれはレスジェバではなく、
あのスレ的に使いたい場合でない場合は、ニアとの絡みでスパイスに使いたいとおもっ(ry
とにかく特攻すんなw
>>702 某スレの人たち?
そのカプに萌えるのはいいが裏切るとかは他キャラ叩きだよね。
どうかしてるよ某スレの人達は
これ以上言うようなら特攻されても文句ないよね?
ニアの事が邪魔なんならスルーして萌えればいいのにww
レスターまで裏切るとかありえねーよwwwwww
読みきり読んでないんだろwww
ニアの正義論がわからないー><とかまでケチつけてたよね!
特攻ダメ
同類になるでしょ
なんでー?
私は非常にコーフンしながら読んでたぞw
裏切られて拘束されたり妄想ー。
危険だ
>>705は特攻を煽るヲチ住人だ
いま本スレでアンチ沸いてるし注意!!マジで
他スレの事なんてどうでもいいよ
ニアスレじゃないんなら興味ないし
れくたはニアにぞっこんなのはガチ
711 :
れくた:2008/07/17(木) 18:17:34 ID:???
違うぞ!ニアが私に惚れてるんだ!!
れくたw
他人がどんな妄想しようが否定しないよ。自分の妄想を押しつけたりもしない。
ここの住人に共通しているのはニアが好きってことだけだ。
>>708エロいことしながら腹の探り合いするステニアorレスニア…いいかも知れないw
>>708 裏切られる=ニア死ぬって事かと思ってたがなるほど
ニアはれくたの愛妾
そしてジェバはニアの愛棒なんですね。わかります
萌えスレの流れが微妙に気持ち悪い件
さり気に嵐混じってるし、ミードラってなんなんだよ死ね
ああいうのは漫画キャラスレやんなよと
愛妾か…いいな
先生、ニアのエロいSSが読みたいです。
読みたいねぇ…ふう。
あっちもこっちもさびしい。
そう言えば、801新板、出来たら移動する?
もし出来たのなら移動した方が住人増えそうな気がするんだけど…
801板でもいいけどIDでるね
自分は真っ赤になってしまうかもW
それ相応の板なら移りたい。
肩身狭くないだろうし。
722 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:01:20 ID:P5IcM+sI
でもまだ早いよね
いったん上げます
移動賛成。
でもあっちのgdgdぶりを見ているとたぶん次スレには間に合わないんじゃないかなw
724 :
れくた:2008/07/22(火) 22:42:08 ID:???
フェラしてくれ…
れくたハウス!
これですから、フェラーリは
フェラチオカーとして嫌われる車です。
いやいやれくたも住人なんだから優しくしてやれよw
「こんなの無理です」
「ニア、全部咥えなくていいんだ、残りはこうやって手も使って」
モゴモゴ
「ああ、上手だニア」
れくたニアはなんでほのぼのするんだろうw
今すごく「ニアがひどいことされる」SSが読みたい気分。
相手はれくたでもジェバでも月でもいい。
「……やっ……やめてくだ……さい……離し……離せっ……」
とか半泣きになりながら、身体はトロトロに反応しちゃってるような。
|゚ ∀゚)っ[自分で書いてうp]
>>729いい提案だ
苛め役といえば月が真っ先に浮かぶけど、たいていキラとしてニアを陵辱だから、
Lをはさんで三角関係のもつれとかどうだろうなんて妄想したが、
これだと攻受一緒になるんだよな。月ニアだけどどっちも受け…orz
じゃあ月が魅上に指示してトロトロにさせるっていう図になるな。
魅上(月のいいなり)→月(自分が本命だと思ってる)→L(心の内は謎)←ニア(自分が本命だと思ってる)
カオスww
なんでもいいから早く読ませてくれ(;´Д`)
すまん、思いついたネタを書いただけなんだw
ヽ(`Д´)ノワァァァァァンw
早く8月22日にならないかな〜。
もしも大人ニアが登場したとしても声はあのまんまかな?
ここから、大人ニア役の声優を予想するスレになります
櫻井孝宏
自分の中ではもう日高さんの声で定着しちゃったから思いつかない、というか声優さん知らないw
でもクールで穏やかで少々エロスも含む声なら誰でもいいや。
私も南ちゃんで良いわw
アニメのニアとは別の話になるけど、
ニアの毒吐いてるときの声と怒ったときの声とエロい事されてるときの
声のギャップを楽しみたい。そしてそれを指摘してキッと睨まれてみたいw
とりあえずメロかステで妄想
さあ早く文章に起こすんだ
自分も声優さんよくわからないや。
でも日高さんの声で、
「この人殺し」が聞いてみたい。
南ちゃんだったらありえないセリフw
>>741 <メロニアの場合>
ニア 「あっ…ああっ」
メロ 「昼間とは別人だな、エロい声出しやがって」
ニア、目尻を赤くしたままメロを睨みつける
メロ 「こんな事興味ありませんみたいな顔して結構好きなんじゃないかよ」
メロ、チョコソースをニアのいいところに塗って舐める
ニア 「ああああっ」
<ステニアの場合>
ニア 「あっ…ああっ」
ジェバ「あなたのこんな声が聞けるなんて…」←息ちょっと荒め
ニア、目尻を赤くしたままジェバンニを睨みつけ反論しようとする
ジェバ、ニアにキスして黙らせる。それでそのままどっか触る
ニア 「ああああっ」
>>742南ちゃんだと泣き声で「この人殺し!!ウワーン」みたいになりそうだ。
ニアなら冷たく吐き捨てるように「この人殺し」なのかな
ギャー!久しぶり過ぎて萌えどころか泣けた
メロニア、ステニア、それぞれのツボを心得てらっしゃるあなたは神か!
>>743相当妄想修行を積んでやがるなっハァハァ
興奮してるステがワロス
>>743 乙!
しかしメロってヤツは・・・。
ニアのこと大好きなくせにいつもいじめちゃうって、小学生男子みたいね。
ニアの喘ぎ声は堪えようとしてるのに思わず出ちゃうみたいな、でも
だんだん行為に没頭してきて乱れに乱れるというのだったら萌え死ぬw
感度がいいからな!
女の子ニアスレどうなったの
誕生日の日に復活する事になったみたい。
結構荒れてたから(一部が)冷却か期間もかねてるんじゃないか。
アニスペ、当然メロニア追加シーンはあるだろうと思っていたが、
L(解説役)…だけの予感が…。
覚悟はしておこう。
でも追加はなくてもニアの誕生日前にSPしてくれるのは
とてもありがたい、誕生日プレゼントみたいだ。
え〜?
追加シーン無いかな?
リライト1はあんなにいろいろ凄くなってたのにね。
原作にないことはやらなくてもいいから
読みきりの大人ニアをどうか見せてください・・お願いいたします。
女ニアスレっていつも荒れてるよね、
去年pinkの男女板とも嵐にあって女スレ落ちた時、全ニアスレに
「女ニア住人来てくれ」
ってマルチコピペがあって嵐の仕業?と思っていたら
にょニア倉庫番の仕業…と知ってから女スレは見てなかった。
今回も全年齢サロンでPink板の相談して拒絶されたとか…
変わってないなあ…。
なあなあ、わざとじゃなかったらここでんな話はしてはいかん。
業務連絡くらい普通だと思います
まあニアはおにんにんついてても俺のものなんだけどな
>>753 リライト1はあんなにいろいろ凄くなってたのにね。
なってたww
しなくても良いことしてたなw
ほんと原作にないことはしなくて良いから
大人ニアがちらっとでいいからみたいー
>>756 全年齢スレにPINK板スレの業務連絡は普通にだめだよ。
どうせ例のコピペ嵐が貼りまくったんだろうよ
>>759 いや、避難所で皆よく来てくれた、などと言ってたから倉庫番自ら
貼ったんだと思う。
しかもにょニア倉庫番って男スレに自分のにょSSと釈明文
貼った人と同一人物だよね?
にょスレでは自分にレスwして隠してたけど、
あの人ならマルチ位やるだろ。
なにそれ、kwsk
ここでまずかったら適所で
嵐必死過ぎて蕎麦ふいた
この様子じゃ関連スレほとんど覗いてるな
蕎麦喰いたい
ニアにとろろかけてかゆがらせたい
ニアは蕎麦を一本一本食べるイメージでもあり
わんこそば大会でも一位をとるイメージでもある。
766 :
760:2008/07/30(水) 19:31:25 ID:???
痴漢SSどっかで連載してんの?
またしてもにょニアの火の粉が…
ニアたんの話で気分を変えよう!
自分は大人ニアはSPに出るより
読み切りをOAV化して
欲しいんだ、デスノだったら月やL主人公じゃなくても
売れると思うんだけどなあ。
ニアだけ世界から消えれば万事解決!
みんな幸せで平和^^
アレを膨らませてOAVか…ちょっとボリュームが足りないかな〜
>>769 ニアは以前よりももっと安楽椅子探偵っぽいし
でも見たい!!見たいぞ!!!そんな罪な妄想…この鬼ヽ(`Д´)ノ
ボリュームはお着替えニアたんとか、浴室ニアたんとか
靴下ずるずるニアたんとか、アニメ本編では見れなかった
パンチラニアたんで補えばいいではないか!!
>>769絶対買うw保存用と2つ買うよ
上のほうで蕎麦ネタ出てたんで、せっかくだから蕎麦プレイができないか考えてみた。
裸のニアの上半身に蕎麦を盛って直接食べるとかどうだろう。
蕎麦食べながら舌先でちょっと肌に触れたりして、
「この…変態!」
と睨まれるのさ。やってくれそうなのは…ジェバンニwww
素でやると本当に変態なので、酔った勢いでやっちゃって、翌日真っ青みたいなのがいい。
変態ぽいのはLでもいいけど、蕎麦食うイメージ無かったので今回はパス。
ちょ…なんだよそれ!真面目にやれよこの天才!!!(*´Д`)ハァハァ
775 :
774:2008/07/30(水) 21:18:30 ID:???
真剣に読み切りOAV考えてみた。
月、L、メロ、マトの回想シーンを増やしセリフ有りだったら
新しいデスノに飢えてる各ファンの人たちは絶対買うだろうし
いけそうな気がする、ニアは今度はジーパンではなく白パジャマに
して欲しいな!声は…日高さんも捨てがたいが大人になったのを
強調するためと声優ファンの購買力を考えると人気青年声優に
変えてもいいかも
子マトも変わるよね(笑)。
リドナーの衣装はミニスカに変更し男性ファン対策もバッチリ!
「L」のロゴがアルタに映し出されるシーンは
すごく動画映えすると思う
そして「この人殺し」の超美麗ニアで悩殺!
さらに欲をいえばジェバンニにもセリフを与えてほしい。
22日は番組の最後に「特別編アニメ化決定!」
のお知らせが入るのを夢想しながら観るとしよう。
なあなあ、お前らOAVってさ……OVAじゃないっけか?
AVって……AVって何か高校生の頃にうっすら気になったAV教室と同じデジャヴュを
ニアたんのA(ryなっ何だお前何をすあw@g;rfふjk:r
ニアたんが出ているだけでAV級のエロさという事ではないか?
ハアハア…
>>767違うスレで連載してるのは違う人かな。たぶん
黙って去って他スレで告知せずに続き書いてる人なら、何で告知しないの!て叩かれてたw
780 :
ニア:2008/07/31(木) 10:57:59 ID:???
ニアの色気は私が磨いた
781 :
れくた:2008/07/31(木) 10:58:46 ID:???
ニアの色気は私が磨いた
間違えたアホス
ニヤみたいな失敗すんなw
れくたwwww
暑さでおかしくなってる?
暑いときはニアたんもLみたいにアイスクリーム食べたりするのかな?
ソフトクリームをペロペロしてんのを見て、ジェバがまたいつものように
欲情しちゃってお決まりの展開に・・。
「せめて食べ終わってからにしてください!」
ソフトクリームより棒アイスを希望する!
具体的にどう磨いたかじっくり詳細書いて投下してよ、れくた!
れくたの書き込みないね、やっぱり嘘だったんだね
見損なったよ。
行楽地のおみやげ屋さんで、時々モロ男性器をかたどった棒飴売ってるよね。
あれをニアに食べさせたい。
SPK結成したての頃はまだバージンのはずなので、自分のモノとは全く異なった形態の飴を、男性器とは識別できないニア。
「変わった形の飴ですね。でも味は悪くないです」
とぺろぺろするニアを見て悶え死ぬ男性陣。
789 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 11:09:24 ID:+NdVPJEU
気持ち悪いもの食べさせないでください
正式名は「子宝飴」だ! 由緒正しい飴なんだゾ。
おいしいかニア?
私の部屋に来ないか?もっと大きいのがあるぞ
れくた乙
794 :
れくた:2008/08/02(土) 21:05:44 ID:???
部屋に呼ばなくともここで…
れくたの露出狂!
しかし、ニアの舌技はすごそうだよね。
え?何故そう思う?
手先が器用だから舌先も器用かな?とw
それと猫っぽいイメージだから舌がざらざらしてそう。
「ただの馬鹿」発言時に出してた舌を見た感じだと
チロチロと舌の先っぽだけ使って舐めるイメージだな
…で、どれがいい?
1.ミルクバーアイス
2.チョコバナナ
3.子宝飴
4.れくたの
5.ジェバンニの
6.模木の
7.メロの
忘れるな、お前ら。
おまいら…もう一人いるよな?
ごめん忘れてた('∀`)っ[月]
明日からアニメの再放送が始まりますね。
リライト2の情報が出るかも知れないから見なくちゃ。
>>802 うわぁぁぁぁ…
ロジャーとか言われるよりはマシだけどなw
みんなわざとはずしてるんだろ…?ニアが好き好き言ってるあの人を…w
私は忘れてました。
漫画でもアニメでも実写でも、なぜかデカそうに見えるあのお方ですね。
自分も素でど忘れしてました。
どのメディアでもデカそうに見えるお方と言えば
9.リューク
ですね!デスノの顔を忘れちゃいかん!
…え?違う?
そう…ニアが、あのニアが、
はめている…
10.指人形
えー?? デスノの主要男性キャラってほかにいた?
夜神総一郎とか?
シブタクだよ! シブタクに決まってるじゃないか。
シブタク実写ではかなり、ちっちゃ・・・・・・そう・・。
デスノの主要男性キャラ?
おまいら忘れてるぞ
原作者の大場がだーーーいすき(はぁと)な
松田を・・・・・
おいおい、焦らすのはこの辺にしておこうぜ!
いくらなんでも可哀想だろ?
相沢が
ちょっと、ふざけないでよ!
みんな原作読んだ事ない通りすがりでしょ!
ニアといえばメイスン長官に決まってるのに!!!…
ふざけんなよ…
ニアがいつも大事に大事に胸に抱いてるあのロボに決まってるだろうが!
ここまでちっとも名前の挙がらないマット
ギザカワイソス
えーと後だれか居たっけ?
あ,…大事な人忘れてた 総一郎パパン
本気でマット忘れてた、すまん。
>>813 ふいたw
おまいら薄情な奴だな……
可哀想だから俺が言っちまうぜ?
やっぱ、え
がしら2:50
だめだ、何かが違う・・・。
/l :::://ノl.:::::ヽ::::ヘ::::::ヽヽ:.\ヽ:::..ヾ \:::..ー _:::::::- /
,ソ'/.l ::::/,:::::i.:::::ヽ:\:::ヽ:::::ヘ.',:::::::\ヽ::\,ヽ、::::::::::::ー /
/ / ,::l.i,:::l:::::::ヘ.:::ヽ\::.ヽ,\::::ll:::ヽ..::::..ヽ::ヽ,' i.\::::::::ヽ/
'゛ l /::::.',',l::ll::::::::l\\ヽ:::::::::ヽ::.|.:::::、:::::ヽ:::::::l::l::..ヽ:::::::、l
/::::,::::ハソ;i!:::::::i'|__ヾ、ヽヾ、:::::\|、_;;_y,::::,、:::::l::|ヽ::::::::::::|
/ンl::::::::lヘ' ;::|.'Y'l::::ヽ、\::::.ミヾ\,ハ::::::::)ヽ:::::|:::.i::::::::::|
// |::i::::::l:::::\! l!, 'ー'゜゛ ヽ:::ヌ゛ 'ヽ ゛''" ノ; ll:::::::.l:::<
/ l:l:::::lハ::::::::ヽ ゛ー ' ゛ ー ` '' ~ .l'i::::::::::::::::| いよいよわたしの
_ .ー'/ ̄l ll:::l l', '::::入\ / |l::::::::::::::|
/, N ハ::l'l ゛l',::::lヽ、 , l:!,!::::.l ヽl 出番ですか
/ l l ',l ', 、 ',::lヽ ヽ ー lソ |:lヘ |ll
. | ヽ ', ヽ. 'il', `、. ヽ ._____,.ノ // li l
',. | il \ / ./ ! ::入
、 'i l l:::ヽ /'' l| //ヽ
\ ヽ | _,, --、 l 'i::ヽ,ヽ、 _ , ''' ,r'~ ̄゛' ー <_/l ヽ_____
_ヽ -ー'"~、 ヽ, \ lヽヾ, .l  ̄ / /~ ̄ ~ '' ー- ...,,__
 ̄ \ i、 ゛' 、 \ル............ / /  ̄ ー
ヽ ヽ ヽ ゛ ̄ "
822 :
れくた:2008/08/05(火) 11:57:10 ID:???
この隙に私がニアとズコバコ
「そうはさせませんよ」チャリン
子宝飴からずいぶんと脱線したなw
こうして改めて顔見ると顔は無邪気なんだなwでも鬼畜www
この無邪気な顔のまま
「ほらニア、もっと舌を絡めて舐めてください」
「もっと腰を動かさないとお仕置きですよ?」
とか夜の家庭教師をするんだろうか
ちいさいニアなら憧れの人相手にいっしょけんめい頑張るのかなw
子供の頃のニアなら言うこと聞くだろうなw
上の無邪気(なふり)な顔はまだニアに紅茶でも出してるあたりの顔で、
コトが始まったら推理してるときくらいのシリアスな顔に豹変希望w
ニアたんはモニター越し質問コーナーのときみたいにハッと恋に落ちた風
な顔してればいいよ。
それをうっかりメロに見られた日には…ハァハァw
「Lには随分サービスしてたじゃねぇか………!」
「メ、メロ、何でそんなに怒ってるんですか!?」
「俺は怒ってなんかいない!」
こんな感じですね分かります
そして「僕にもやってみせろよ」とか言うんですね
(一応ワイミの頃設定にしてみた)
調教サイドストーリー・メロにもご奉仕
どなたか文章に!!
やだよ
読みたい
836 :
れくた:2008/08/07(木) 17:06:58 ID:???
練乳買ってきた
なにをするつもりだ
ニアに酒をグビグビ飲ませたい
ニアは下戸だろうか。
それとも意外と強くて淫乱にうわ何をするやめろ
Lに甘酒をすすめられ、断れずにぐいっと飲んでしまう下戸ニア希望
酔うと泣き出す人とかキス魔になる人とかの噂聞いたことあるけど、
酔うとフェラチオ魔になるニアたんが浮かんでしまった。
「ヒック・・ジェバンニーー! ズボンとパンツ脱いでそこに寝ろーー!」
「はい、喜んで」
(すまん、ニアたん酔ってすこし言葉が下品に・・・・)
わろたw
>>840 絶望先生に日本酒を勧められ、断れずにぐいっと一合半も飲んでしまうLの方だが。
>>841 ピチャピチャとミルクを飲む仔猫のような舌づかいで、ジェバンニのモノを嘗め回すニア。
しっかり固くなったのを確認すると、両手で根元をしっかと掴んでちゅぱちゅぱ。
紅潮した頬を膨らませて、夢中になってしゃぶるニアに、堪らず射精してしまうジェバンニ。
怒られるかと思いきや、ニアは喉を鳴らしてしっかり全部飲み干し、最後に唇をぺろり。
「ニ、ニア!今度は…っ」
と、思わず押し倒そうとするジェバンニの手を払いのけ、ニアが一言。
「らめれす。もう一回!」(青汁のノリで)
…という電波を受信した。
何故青汁CMwwwwwwwwwwwwwwwwww
まずいからじゃない?
なんという冷静なつっこみ
疲れている人の精液は苦いらしい
理不尽な上司にこき使われて疲労しているジェバンニ………
その精液を飲むニア………
なんかいいな
最近の自分の妄想はやっぱ読みきりのあたりが多くなっちゃうな。
Lを継いだニアたんとFBIに復帰したジェバ。
元上司と部下で今は同棲しているふたり。
ま、ジェバが疲れているのは同じかも知れないけど。
>>848 健康な人のは甘いらしいね
まずいとかいいながら飲むニア
ニアの周囲はみんな疲れていそうだw苦いのしか知らないニア…
関係を隠すことにたしなみがないニアもいいなv
れくた「どうしたんだ、ニア。体調が悪そうだな。風邪か」
ニア「いえ、腹痛です。昨晩ジェバンニに中出しされました」
れくた「なにいいいい!!!」
ハル「!」
ジェバ「……!!!」
普通にいいそうで困るw
>>852 ニア「それも、抜かずに3回続けて出されたので腰も痛くて…」
れくた「なななななあhytがいfjこ!!」
リドナー「………」
ジェバンニ(…素で言ってるのか?わざとなのか?どっちだ?!)
…どっちにしろ針のむしろw
856 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:07:09 ID:8ZaLki6s
ニアは、はっきりってそう。
むろん嫌がらせやわざとな部分はあるなw
やっと規制解除ー(゚∀゚)!長かったよニア
メロやマットは日本にお墓あるんだろうか。Lはきっと日本だろうな。
お盆ってことで、鏡とか水の中とかベッドの下からニアにエロいちょっかい
出してきたらいいのにと思う。
一歩間違えばホラーだよ。
夢の中に出てくる、くらいにしてくれ。
>>858 今5つくらいSSのネタが浮かんでるから出来上がったものから
アップするよ。
全国的に忙しい時期なのでなかなか書く時間が取れないけどw
正座して待ってる!!
>>860 ニア「……」
メロ「お前少しは怖がれよな」
ニア「怖くはありません。悪趣味だとは思いますが」
メロ「なっ…!」
バタン!! ←後ろでジェバンニが失神した音
エロくならなかった。スマヌ
メロはニアの入浴中にバスタブから出てくればいい
ニアのお気に入りロボットから
魔法のランプみたいに出て来るのはどうだ
ニアとジェバンニが恋人同士のところに出てくるメロ。
ニアには見えるがジェバには見えない。
二人がフツーに朝ごはん食べてるときなどに、エロく触ってくるメロ。
ニア「……っ……やっ……(やめてくださいっ……!)」
ジェバ「どうしたの、ニア?」
どうかな。
メロニア者としては、そう言う使い方は淋しいのう…
>>868 それで見た目ステニアで、3P(+メロ)とか4P(+L)とか5P(+マット)とか
するわけですね。わかります。
ジェバが充分ほぐしたところで、
「どけ、続きは俺がやる」とか言って美味しいとこ持っていくんだろうな。
自分が好きな人からは愛されないニアかわいそう><
>>870 それ昔あったな。過去スレのどっかに埋まってそう。
>>872 幸せに満たされてるニアなんてニアじゃないだろ?
ニアの嫌がる顔を見たいのさ
>>875 やはり俺たちの仲間はいたのか…
さすがだな!!
フィニッシュは満足そうなニアも良し。
ところで誕生日までもうすぐだけど
スレはもつかな?
>>877 妄想ネタに興奮してばかりですっかり誕生日を忘れていた俺。
祝ってあげないとな…
今年のニアたんのバースデーを祝ってあげるのは誰かな?いやもうむしろ全員で……何P?
17歳かあ、まだ縮んでない頃だね(笑)。
その頃のニアを思うと、同時にあの極悪ジェバンニが出てきてしまうw
ジェバ兄かw
ジェバ兄っていう呼び方知らなかったww腹痛ぇwwww
884 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 13:55:32 ID:Rqnsa1ou
同じく初めて知ったwww
ジェバン兄なかなかいいな
ジェバン兄はドSそう…
弟を縛り上げ、ニアとのプレイを見せつける
ニアの白い躰があまりのショックと羞恥から
いつもより敏感にひくつくのを
ジェバ(弟)は見逃さないのであった…。
886 :
882:2008/08/19(火) 19:35:33 ID:???
ごめん、あん時勝手に名付けた
ジェバ兄とス弟ファン?w
今年の誕生日はジェバ兄とス弟ファンとニアの3Pかw
ジェバ兄とス弟ファンは双子なのか、年齢差ありなのか?
ジェバ兄のほうが先に登場したという事は
ニアたんを最初にいただいたのは兄なのか?
色々設定が必要でつね。
えー。なんと言いますか。
恐怖で納涼できたところで、ジェバ兄とス弟ファンは年が離れているといいと思うよ。
893 :
れくた:2008/08/20(水) 10:56:44 ID:???
ジェバンニ兄弟だと!
ふざけるな
ライバルが増えたからと言ってファビョるなw
ジェバ兄は乱入してきたレクタをス弟ファンに押さえつけ
させてる隙にニアを奪って逃走しそう。
ここに来て初期さジェバの株が上がってきたw
いつの間にかジェバンニ2人になっとるw何という新展開www
ニアの本命はどっちなんだ?
このスレの人たちはス弟ファン派だよねwww
てゆーか、そもそもジェバンニは一人だ。
ニアの本命はメロに決まってるだろ。
ニアの本命はL
やだマジレスしちゃった;
902 :
れくた:2008/08/21(木) 12:15:39 ID:???
れくたw
いいぞ、れくたw
もうすぐニアたんがお茶の間にやってくるお
実況がカオスなんだなこれが
返り血を浴びたニアに鼻血を吹いたのでここに緊急避難してきますた
あーーーやっべぇぇえ
>>907 分かるw
あれは物悲しさとエロさが詰まった名場面。
今回の総集編は予想以上にサービス精神旺盛で感動した
>>908 同じく。
血を浴びたのに動じないニアを見ていると少し興奮してならなかった(笑)
今日は朝からソワソワして困った。
Lドミノを倒すニアたん好きだ。
もちろん、血を浴びたニアも素敵すぎる。
追加シーンの出来が良くって安心しましたよ。
いまいち追加シーンが良く判らなかった…
一度しか見てないからなあ
あの最初のシーンの他にどこがあった?
だれかサイトで検証とかしてくれないかなw
血を浴びたニアは吐血もんだったな。あれは確かにエロかった。
ありがとうスタッフ。このシーンは語り継がれるだろ!
総集編の血まみれニアたんはいいがラットの血じゃな〜。
あれはステとれくたが撃ったのか?
そこがそんなに問題かw
血浴びニアテラエロス
>>912 だな!
血浴びニアたんはエロかっこいい
ドミノニアたんは綺麗かっこいい
2度もおいしい場面を作ってくれてありがとうスタッフありがとう
あのニアたんのお顔にぶっかけやるとは思わなかった。
アニスタやりすぎGJw
でも不謹慎ながら「あ、紅白饅頭」と思ってしまった。
ニアたんごめんよ。
>>916 おいしすぎだったよニアハァハァ
ハードなニアと美しいニアハァハァハァハァ
たくさん描いてもらえてよかったねニアたん!
21歳のニアが血を浴びたらさぞかし綺麗なんだろうな〜
ぶっちゃけ”Lを継ぐ者”ってニアの事だから期待はしてたけど(アニメHPも月とツーショット)
あんなに美味しいシーンがあるとわっ
美しいものが汚れるとこんなにそそられるんだと再確認しました>血ニア
一日たっても血ニアの興奮さめないやw
読み切りニアに次ぐ衝撃でした。
>>921-922 同意どういどぅい!!
その後の、無言という静寂に推し隠す激情というか…(個人的補完)
それがまたキタ
>>923 本当にあのシーンの殺気は半端じゃなかった!
>>919読んでジェバンニの二重人格ものを想像したw
優しいス弟ファンと意地悪なジェバ兄…
ニアたん誕生日おめでとう
ニアの本名は Nate River 。
しかし、ドラえもんの道具の「自動ぶん殴りガス」では、
「ニアさん」と言っただけで、ニアが電柱に引っ張られて殴られたが・・・。
ニア誕生日おめでとう!!大好きだー!!!
HAPPYBIRTHDAY!NEAR!これからも大好きだよニアたん!ヽ(´▽`)/
ニアたんお誕生日おめでとう。死ぬまで愛してる。
>>913 よく見ると、ジェバは拳銃持ってるけどれくたは持ってないように見える。
ハル 「ニアッ、危ないっ!」
ジェバ(僕のいとしいニアがっ!
まだ告白もしてないのにっ!・・キスもなにもしてないのにっ!
殺されてたまるかーーーーーっ!!)
だけど原作でもアニメでもニアをかばってくれるのはいつもリドナなのねw
リドナオトコマエww
SPK好きだなー
ここってSS投下まだアリでしたか?
もし違反してたら指摘下さい。
エロなしですが投下させてください〜
―――――――
「…あ」
遊戯室・玩具箱付属のラジコンが、機体を斜に旋回させ、ドアを開けたばかりのおかっぱ頭にぶつかった。
「痛ってぇ!!!」
乾いた衝突音。
額を押さえて屈み込む人物の周りが一瞬静まり、再び違う色を持ってざわめき立つ。
その様子を、ラジコンのリモコンを持って他人事のように見つめる少年に、業を煮やした金髪の少年が詰め寄った。
「てめえ!人にガラクタぶつけといてゴメンの一つもないのかよ!」
「…リモコンの調子が悪いみたいですね。後でロジャーに言っておきます」
「そういう事じゃないだろ!?お前が」
「ああメロ、これはガラクタではなくRCアビエーションシリーズ絶版タイプで、今なら価格15万はくだらない代物です」
「知らねえよ!人の話聞けよ!!」
食い違う言い合いに良知が開かず、メロはニアの襟元に掴み掛かる。
今にも殴り合いになりそうな勢いを見て、慌てて周りの子供達が教員を呼びに行った。
その気配を察したメロは、いつも揉め事を起こしている自分の立場から面倒な事になると予測し、舌打ちをしてニアの襟元を手放した。(この場合メロは全く悪くないのだが)
「…ホンットに素直じゃないよな、お前」
捨て台詞を吐きながら外へと向かうメロ。
暫く周りはざわめいていたが、やがて何事も無かったかのように、それぞれの遊びに集中し始める。
「そうさせてるのは誰だと思ってるんですか…」
動きを止めた飛行機の模型を拾い上げ、先刻のメロの言葉を反芻しながらぽつりとニアは呟いた。
メロがニアに反抗心を露にする以前…あれはもっと幼少の頃。
互いは今よりもずっと近く、素直だった。
ニアが残した食事をメロがこっそり食べてくれたり、悪さをし教員から逃げているメロを、ニアがかくまってあげたり。
同室だった二人が、消灯の見廻りが去った途端、ベッドの中でクスクスと笑い合ったあの頃。
他愛の無い話に紛れて打ち明けた秘密を、きっとメロは、もう覚えていないだろう。
そこまで思考を巡らせ、ニアはひとつ溜め息をつく。
人格における成長過程から仕方の無い事と言えど、今の互いの関係に、何とも言えない淋しさを感じていた。
メロとの刺々しい会話などもう慣れたはずなのに、こんな気分になるのは、今日が秘密を打ち明けたあの日だからだろうか。
「…馬鹿馬鹿しい」
自分の中の甘ったれた感情に、眉が潜まる。
部屋に戻る前にもう一度短く息をつき、思考を振り切る。
しかし、ドアを開けたニアの眼に入ったのは思いがけない光景だった。
「…メロ」
ニアの部屋に、何故かメロがいた。
去年、12の歳を境にワイミーズでは個室を振り当てられたので、ここはニアの部屋以外の何物でもない。
当たり前のように椅子に腰かけ、頬杖をついてニアの本をめくるメロの姿に、同室だった頃へ戻った錯覚に陥り、ニアは固まった。
「何驚いてんだよ」
ぶぜんとした顔でニアを振り返るメロの額には、大きな湿布薬。
ああ、何だ…
「謝罪を求めに来たんですか」
あっさり潰れた期待感に、つくづく嫌気がさす。私はこんなに夢見がちな人間だったか。
額の白い湿布を見つめるニアに、メロは不思議そうな顔をした後、ああ、と思い出したように額に手を当てた。
「これはもうどうでもいいよ」
額を軽くさすりながらメロは立ち上がり、ニアに歩を進める。
てっきりまた言い合いになるかと思っていたニアは、拍子抜けしつつもメロの動向を伺う。
どこか落ち着かず口を引き結んでいるが、怒っている訳ではないようだ。
「ん」
そんなニアの目の前に突きつけられたのは、ブリキ製のロボット型玩具。
突然の行動に驚きつつも、押し付けられるようにしてそれを受け取るニア。
「くれる…んですか?」
黒々とした瞳がキラキラと変わるのを、満足気に見つめるメロ。
「こないだの外出日に見つけた。アビエなんとかでもない安物だけど。好きそうだと思って。やるよ」
それだけ一気に言うと、メロは腰に手を当てうつ向いてしまう。
「ありがとうございます」
さらさらとした金髪のつむじを見ながら、ニアは昔のような素直な気持ちが戻るのを感じていた。
「じゃあ、お返しに私の部屋の玩具をどれかひとつあげます」
「え?いいよそんなの…」
「でも、さっきだって、怪我をさせてしまったし」
「いいって」
「でも…」
うーん、と唸るメロは、キョロキョロと部屋を見回した後、ニアの方へ向き直り
「これでいいや」
言うが早いか、ニアの唇に自分の唇を重ね、チュッと軽く音を立てた。
「 」
耳元で囁くメロの声に、ニアは眼を見開く。
何か言おうとするも、メロは耳を真っ赤にして脱兎の如く部屋を出て走り去ってしまった。
「覚えていて、くれたんですか…」
幼い頃の秘密の話。期待が叶うなど思っていなかったのに。
心が多少窮屈な感覚。でも不快ではなく、むしろ心地良い。
(たまになら、昔を振り返っても良いですよね)
唇に残った暖かな感触に、ニアはマシュマロのような頬を真っ赤に染め上げた。
――――――――
「ニア」
過去に思いを巡らせていたニアが、聴き慣れた声に現実へと戻る。
自分の前で積み上げられたサイコロが眼に入り、声の主へと視線を移した。
「何でしょうか?ジェバンニ」
「何だか幸せそうな顔をしていたもので、声を掛け辛かったんですが…
ティータイムにしませんか?ケーキと、ニアの好きな銘柄の紅茶を買って来たんです」
何処か愉しげなジェバンニに頷きつつ、ニアは自分の頬を撫でた。
そんなに顔に出ていたのだろうか。Lの名を継いで大分経つというのに…気を引き締めなければ。
しかし、奥のリビングへ移動したニアは、ケーキを手に持つジェバンニの姿に目を疑った。
ケーキの大きさが半端じゃない。
丸いスポンジが幾段にも重なり、生クリームやらフルーツやら人形で飾り付けされている。
「18世紀の菓子職人、ウィリアムが考え出したケーキですよ。ニアと思考が似ていたのかもしれませんね」
軽くウィンクをしながら、ジェバンニはおよそティータイムには向かない巨大なケーキをテーブルに置いた。
「…何か特別な日でしたか?」
一応聞いてみる。
子供の頃とは違い、Lとなった今、個人情報はどんな親しい間柄でも漏らしていない。
今日が何の日かなんて、自分以外、もう誰も知らない…はずだ。
「何となくです。今日のニアを見ていたら、僕も嬉しくなってしまって。
今、紅茶を入れて来ますね」
様々な人形が乗った、色とりどりのケーキ。
どこから手をつけようかニアが途方にくれていると、紅茶のカップを持って来たジェバンニがその隣に座り、真面目な顔で囁く。
これ、僕らのWeddingcakeってことにしないかい?
わざと呆れた顔で見つめてやると、大袈裟にションボリする彼の姿がおかしくて、ニアはふわりと綺麗な笑みを形造る。
それを見て赤くなるジェバンニの頬に、ニアは軽くひとつ、キスを落とした。
張り詰めた日常、たまにはこんな日があってもいい。
HappyBirthday.
それは、私の愛する人たちからの贈り物。
end
GJ!しんみりしたよ…
ギリ間に合った。やってみたかった自己満足。しかもエロなしすみません。
ニアスキーさん達がまだまだ沢山いるのも実感できて、良い日でした8/24♪幸せでした〜♪♪
最期の締めがほんわかするけど切ない
いいわー乙です
遅くなったけどニア誕生日おめでとう
945 :
れくた:2008/08/25(月) 03:29:41 ID:???
まあ私がいないSSなどだだの妄想だが乙と言っておこうか
れ く た w
ssGJ!自己満足なんて言わず、これからもどんどん投下してください。
>>940 乙です。
ハァ〜、どんなケーキか見たいし食べたい。
生クリームで甘くベタベタになったニアたんの唇を
ペロペロしたりちゅうちゅうしたりするジェバンニが羨ましい。
Lが化けて出そうだw色んな意味で
>>949 うわあぁぁニアかっこいいいいいい!!!!111!!
なんだこのセクシーさ…ああ…たまらん・・・
>>949 ニア、こんなに大人になって
側にはれくたがいたね
どうしてステを捨てたのかしらニア
ニアとの併結では、ニアの狭い変速段使用域に合わせないといけません。
そのため、絶望先生の中高速域重視の特性を活かしきる前に、直結段に
切り替えることになり、絶望先生の方の推理力がドカ落ちしてしまい、
性能を出し切れません。
かといって、絶望先生の時速80キロ付近で直結段へ切り替える
広い方の使用域に合わせると、ニアの方はとても苦しい推理を
しなければならず、ニアの方も困ってしまいます。
これを解消したのが絶望先生/1000番台の変速機設定です。
狭い帯域で直結段へ切り替え、速度域に応じて直結2段、直結3段へと
自動変速しますので、ニアの使用域に合わせられます。
右上のクチビルがエロいよニア
952ギンコおまえ、あんなに好きだったギンコを捨ててしまったんだな…
955 :
れくた:2008/08/27(水) 10:04:43 ID:???
956 :
S=G:2008/08/27(水) 17:59:05 ID:???
>>955 J(ジョークに)K(決まってるが)ですね、わかります
R2の新カットで図書室でニアと一緒にいた男がジェバンニに見える
ラジコンヘリを改蔵してみました。
ロジャー
「糸色さん!外でやれ!物干し竿でたたき落とすぞ!」
糸色 望
「あっ!ニアさんの頭の上に・・・。」
ゴキン!!
ニア「痛いじゃないですか?私はこう見えても推理をしているのですよ!
今の衝撃でパープリンになったらどげんすると!?」
糸色 望
「大丈夫です・・・。衝撃を与えた方が頭の回転も良くなります・・・。」
もうじきジェバの誕生日ですねぇ…
妄想が膨らむよニア
ニアは身体が小さく、体重も軽量なため、
DMH17HとDF115Aでも十分に性能を引き出せます。
このため、500馬力のDML30HSDとDW9を搭載した
絶望先生と比較して起動加速度ではニアの方が有利です。
ジェバ誕生日にはニアはジェバにいっぱいご奉仕するんだろうなぁ。「今日だけですからね」とか言って。
「今日だけですから」とあれやらこれやら要求するジェバ
最近具体的に詳しく書かない人が多すぎる!
ゆゆしきことだ(;´Д`)ハァハァ
昨日オークションでニアたんのDVD特典フィギュア落札してきた。
500円くらいで。
あれは良い買い物したな
>>965 一万円で俺に譲らないか。
とりあえずジェバンニ誕生日おめでとう。
966
他をあたってくれw
申し訳ない。
ニアの等身大フィギュアとか発売してほしい。
作りが抜群なやつを
そんな等身大フィギュア、お断り!
私はLの等身大フィギュアが欲しいです。
Lに私の和服とスタンドカラーシャツと
袴を着せたらどうなるかが楽しみです。
>>967 一体何に使うつもりなんだ!
その妄想の中身をこよなく書くんだ!
(;´Д`)ハァハァ
ん―…そうだな
ニアたんと新婚生活を送りたいな。
てかダッチワイ…ぐふっ
その前に自分女だけどな…w
>>970何を言う。お前ジェバンニなんだろ?
自作のライフサイズニアたんフィギュアで何するつもりだw
女って言ってしまったからもうジェバとは言えないww
てか今日ニアたんの特典フィギュア届いたよ―
なんだこれwかなり可愛いんだけどw
最近のフィギュアは出来が良いな
upしてくれはしまいか
自分もうぷきぼん
うん、見たい。それと次のスレタイ考えなきゃな。血塗れネタは入るかな。
貼りたいけど
自分携帯からだからわかんないやw
申し訳ない…
ネットとかで調べたら出てくるんじゃないかな?
普通のDVDについてくるやつだよ
これニアなのかな
デスノお得意の読者(アニメだから視聴者か)に判断させるパターンかと
座り方も髪もどうみてもニアだよ
メロの食事シーンも新カットであったしニアが無いのは不自然だしニアでしょう
一所懸命なニアもへ
こんなカットあったのかあー!
黒い服と明るい髪の色から考えてメロじゃないのかな?
ニアよりちっこいけどwwwww
リライト2の設定だと原作以上に2人にはライバル以外の絆が
あったと見て取れるし
メロとニアは仲が良い時期があっただろうと言う解釈なのでは。
しかし、図書室の片隅で2人…って二次創作にいっぱいあったw。
981がどれのことを言っているのかわからない…
983 :
981:2008/09/06(土) 11:55:42 ID:???
図書館の窓際が特等席なニアとか萌える
それを言うなら特等席ではなく、指定席では?
>>983メロには見えん。
でもメロの方がしっくりくるな。
でも何で追加カットだけで
>リライト2の設定だと原作以上に2人にはライバル以外の絆が
あったと見て取れるし
メロとニアは仲が良い時期があっただろうと言う解釈なのでは。
が、わからんw
黒服の男メロよりまだジェバに見える
でもそれ以上にキョンに見える!不自然!
>>985 リライト2のメロってニアの邪魔するどころか協力しすぎだから
競ったり嫌ったりしているように見えないからだお。
一番になる!発言もカットだったし
図書カードがきっかけで進展するんですね、わかります
次スレの話題が出てこない・・・
このスレでもう終わりかな?
スレタイも全然思いつかない
【血塗れの】【美青年】とか
【体液いっぱい】【浴びちゃった】とか
いろいろ考えはしたんだけど
>>990 ええーーーーーーー!?
昔、秘密っていうSSを書いた者ですが今あの続編を作ってて
2ちゃんも我慢して必死で仕上げようと思ってるのに
次スレがなくなったらどうしたら・・・・・・・・・・・。
私はニアたんのSSここ以外で書くのイヤなんです。
死ぬほど恥ずかしくてもここだったら、まあ同じような人が
たくさんいらっしゃるので。
最近ここは盛り下がってきたし、もうなくてもいいんじゃない?
>>990 ぶっかけ系は変なのが湧くからヤメロ。
>>991 『死ぬほど恥ずかしい』ものを読まされる身にもなってみろ。
>>992はツンデレ
【ショタから】【美青年まで】
【白い】【恋人】
とかどう?
>>993北海道銘菓キタwwww
【ショタから】【美青年まで】 が無難でいいんじゃないか
血濡れも言いかもしれん
あと4レスだけど保守してみた
盛り下がってるなんて思ったこともないし
このスレが大好きだから終わりにする話題が出てものすごいショックで・・。
今日は食欲がないや。
血塗れもいいし美青年もいいし白い恋人もいい。
【ショタから】【美青年まで】がいいな
スレ立つまでどっかに非難しようか
999 :
990:2008/09/10(水) 23:54:19 ID:???
もう無理ですって言わせたい
1001 :
1001:
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
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( スレッドも立てようか?
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@__ノ(___ノ
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