【あなたの】俺の家に来ないか?8【生活空間】

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1 ◆VaLKYuRLkE
あこがれの、あのひとを家に呼びたい。口実を作って好きな人を
家に呼んで、なんとかいい雰囲気にして、それから……

ここはあなたの家。あなたがいつも寝起きして、ご飯を食べている家。
でも大丈夫。口うるさい両親はいないから。安心して好きな人を呼んできて
ちょうだい。非日常な場所もいいけれど、たまには心からくつろげる空間で、
まったりHしたいよね。


・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしてね。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちてね。
 (もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いです。)
・プレイ中の乱入は禁止 。住居不法侵入です。
・鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へお引越ししてね。
・もめごとするなら、外でやってちょうだいね。
・必ず彼女か彼氏を伴った状態で、H目的で利用してね。
・単独の「待機」や「雑談」は悪いけど遠慮してちょうだいね。

前スレ
【あなたの】俺の家に来ないか?6【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1200143711/
2名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 23:48:01 ID:???
    /                    ヽ
   / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
    ' 「      ´ {ハi′          }  l      阿部高和が2getだ
   |  |                    |  |
   |  !                        |  |     >>3 やらないか?
   | │                   〈   !     >>4 うれしいこと言ってくれるじゃないの
   | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ   >>5 とことんよろこばせてやるからな
  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !   >>6 いいこと思いついた
  ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |      お前、オレのケツの中でションベンしろ
 | | /ヽ!        |            |ヽ i !   >>7 ああ・・・次はションベンだ
 ヽ {  |           !           |ノ  /    >>8 ところでおれのキンタマを見てくれ
  ヽ  |        _   ,、            ! ,         こいつをどう思う?
   \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'′     >>9 ケツの穴のひだまで
     `!                    /          あまさず写しとってくれよ・・・
     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
       |\      ー ─‐       , ′ !
3ワルキューレ ◆VaLKYuRLkE :2008/03/06(木) 01:09:03 ID:???
【前スレが埋まったようですので、こちらに続きを…】

>>547
ええ、シロウも忙しいようですし。アルバイトをしているのですよね?
シロウの家は賑やかですから、とても楽しいですね、ふふ。
…タイガなどは、楽しそうにシロウの…そういう話をしてくれますね。
いえ、騎士王にすら堂々と怒るリンの事です、私に対しても遠慮はないでしょう。
しかしあの騎士王が言いくるめられるというのも…ふふっ。

指輪でなくとも、シロウからのプレゼントならば…嬉しいものですから。
それこそ、永劫に取っておきたくなるくらいに、です。

ええ、何しろこの天上界を束ねるお方ですから。
――古には、彼女も戦乙女だったらしいのですけれどね。
違、っ…違い、ますっ…私は、シロウに、されるのだから――ああッ!
(ローブを破かれ、顔を赤くして逸らした)
はっ、あっ……シロウ、つよ、い…んっ、はぅっ!
(外気に晒され、持ち上げられたその乳房の先端は尖って)
(色づき、じっとりと汗ばみながらふるふると震えていた)

【でしたら…なるべく、早めにと】
【凍結ですと、次が何時になるか分かりませんので】
4衛宮士郎 ◆SWORDxGDts :2008/03/06(木) 01:14:38 ID:???
>>3
ああ、セイバー達が来てからお金もかかるようになっちまったし……その分稼がないと。
……藤ねえ、か。うわぁ、昔の俺の話とか、凄いしてるんだろうなぁ……。
……遠坂、そういうところは本当に凄いよな。現代の若者とは全然違う。

……と言う事はワルキューレも大女神様になれる可能性がある、って事か。
そこまで昇進したらびっくりだな。
……強く、されるのがいいのか?こんな風に。
(既に尖っている先端を指で摘んで、少し強めに引っ張ってみて)
(もう片方の手は優しく、乳房をこねるように揉んで)


【わかった。それじゃあ……少し会話を飛ばすのを許して欲しい】
【最後まで終わらなかったら、その時はその時で、な】
5ワルキューレ ◆VaLKYuRLkE :2008/03/06(木) 01:24:29 ID:???
>>4
ふふ、よく食べる方々でしょうから、シロウも大変ですね。
そうです、タイガから様々な話を…
――どんな話をして頂いたか、聞きたいですか、シロウ?
(悪戯っぽくくすりと笑って)
ええ、臆することなく食って掛かるあの物言い、なかなか真似できるものではありません。

そ、そこまで私が昇進することはないと思いますが…
…上手く行っても、測天宮の主幹神、といったところでしょう。
あっ、んんっ…だ、駄目ですシロウ、そんなに、強く…あぁっ!
(強い刺激に、びくんと背中を弓なりに反らせて)
(はぁはぁと荒い息をつきながら、多少ぼんやりした目でシロウを見て)
ああ…シロウ、私は……シロウに…されたい…無茶苦茶に、されたいのです…

【分かりました、最期まで終わらなかったらその時は】
【シロウに、後引きを任せましょう】
6衛宮士郎 ◆SWORDxGDts :2008/03/06(木) 01:32:43 ID:???
>>5
セイバーと藤ねえ。この二人だけで一体何人分食べてる事やら……。
い、いやいや!聞きたくない!絶対に聞かない!
(ぶんぶんと顔を横に振って)
……真似できないよなぁ……。俺にもあんなにキツく言うのは無理だ。

ない、とは言い切れないだろう?
……ん、そこまでいっても凄い、とは思うけど。

……やっぱり、ワルキューレは無理矢理されたいえっちな子、だったんだな。
大女神様が見てるかもしれないのに……こんなに硬くしちゃって。
(きゅ、っと先端を親指と人差し指で押しつぶすようにして)
(乳房を揉んでいた手を、スリットの中へと入れて、ショーツ越しに秘裂へと這わせて)


【ああ、任せてくれ】
7ワルキューレ ◆VaLKYuRLkE :2008/03/06(木) 01:41:37 ID:???
>>6
…騎士王とタイガだけでなく。
聞いた話ではサクラもこっそり多く食べているらしいですが、本当なのですか?
そうですか?聞きたくないですか?
とても楽しいお話でしたよ、全くタイガは話が上手いですね、ふふふ。
――真似できても、シロウはあんな風に怒らないでほしい。
シロウにあれほどきつく言われたら私でも堪えるでしょうから…

私などのような、下っ端に過ぎないいち女神が大女神になど…
…測天宮の女神には以前から世話になり、主幹神にと言われた事もありまして。
もっとも、その時は私はまだ見習いだったのですけれど、ね。

む、無理矢理されたいというわけではありませんっ…
シロウに…シロウに、されるから、私は…はぁぁっ!
(またも強い刺激にびくん、と大きくはねて)
(ショーツ越しにも関わらず、その手には潤いが纏わりついてきていた)
そこ、は…はぅ、んッ…!だ、だめ…つよ、すぎて…っ!
(片手で、ベッドのシーツを強く掴んでいた)
8衛宮士郎 ◆SWORDxGDts :2008/03/06(木) 01:49:43 ID:???
>>7
桜が?……確かに、最近肉付きがよくなってきたような……。
……藤ねえの言う事は信じないで欲しい。ある事ない事言ってるような気がする。
俺にはあんな事は出来ないよ。言っても……やんわり言うくらいしか。
……それに、ワルキューレにキツく言うなんて、もっと出来るわけがない。

下っ端だってなれる可能性はあるさ。
……ワルキューレなら、そういう可能性だってあると思う。

俺にされるから……気持ちいい、んだな。
俺になら、何されても大丈夫、とか……?
(かりかり、と爪先で秘裂を引っ掻いて)
(ショーツをずらして、十分に濡れてきたそこに指を這わせて)
(ゆっくりと、中指を膣内へと埋めていき)
9ワルキューレ ◆VaLKYuRLkE :2008/03/06(木) 01:58:51 ID:???
>>8
最近、肉付きが……シロウ、こっそりと観察しているのですか?
ある事ない事、でしたら半分はある事、なのでしょう?ふふ。
…そうです、シロウはやんわり言うくらいが丁度いい。
シロウが、トオサカ・リンのようになったら…私は、困ってしまう。

私に、そんな可能性が――
――でも、それほどまでに昇進したら流石に地上には降りられないでしょうね。
それはちょっと、残念かも知れません…

そうですっ、シロウに、されるからっ…!
シロウになら、シロウになら…私は、何を、されてもっ…!
(あまりに強い刺激に何も考えられないまま、鸚鵡返しのように口走って)
(シロウの身体に腕を回して抱きつき、首筋に顔を埋めて)
はっ、ああっ、ん、ああぁぁぁ――――ッ!
(首を大きく仰け反らせて、絶頂を迎え)
(そのまま、くたりと力を失った)

【すみません、そろそろ時間です】
【中途半端になってしまい、申し訳ありませんが後引きは任せます】
【また、機会があれば宜しくお願い致しますね】
【では、シロウ…貴方に大女神様の祝福のあらん事を。お休みなさい】
10衛宮士郎 ◆SWORDxGDts :2008/03/06(木) 02:05:19 ID:???
>>9
こ、こっそりと観察してるなんてそんな!
ちょっと最近見た時に思って……い、いやらしい目でみたりなんてしてないぞ!?
桜は妹みたいなものだし……。
はは、遠坂のああ言うのは遠坂じゃないと無理だ。
俺や桜じゃ絶対に出来ないよ、あれは。

そっか……そこまで昇進したら地上には来られなくなるのか……。
それなら昇進しない方がいいかもしれないな。
もっとも、その頃には俺も英霊になってるだろうけど。

ワルキューレ……もう、イっちゃったのか?
……でも、止めない。大女神様にワルキューレの痴態を見せてやらないといけないし、な。
(にっち、にっちゅと水音を立てて、ワルキューレの膣内を指でかきまわし)
(その日は一日、見ているのか見ていないのかもわからない大女神様に見せ付けるかのように、濃厚なエッチが行われたのだった)


【ん、後引きは……こんな感じでいいだろうか】
【こちらこそ、よろしく頼むな、ワルキューレ】
【あぁ、それと……仕事とか、忙しいだろうけど……あまり無理せずに頑張ってくれな?】
【それじゃあ、おやすみワルキューレ。またな?】
11山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 22:13:44 ID:???
【ロールのため、しばらくスレを借りまする】
12名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 22:17:18 ID:???
>>11
【お相手さんが規制だそうです】

■■■ 伝言板 XYZ 2 ■■■
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1201351753/222

名前:香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A[] 投稿日:2008/03/07(金) 22:15:16
誰かサロンのこのスレへ伝言をお願いいたします!

http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1200143711/

山田太郎君

規制に巻き込まれてしまったようです。
どうしても本スレに書き込めません。
お手数ですが避難所の伝言板までご連絡ください
13山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 22:18:59 ID:???
>>12
【お手数おかけしました、ご親切にありがとうございます】

【お相手さん帰省のため、スレをお返しします】
14 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 22:20:21 ID:???
試し書きします
15香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 22:28:15 ID:???
【改めてスレをお借りします】
16山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 22:30:45 ID:???
【改めて、スレをお借りします】

>>15
【というわけで、香坂さんにはペナルティとしてパンツを脱いでもらいましょうかね、ぐへへ】

【と、冗談はさておきまして、前回からの続きでOKでしょうか?】
【その場合は、こちらの手番からとなります】
17香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 22:33:09 ID:???
>>16

【ペナルティ!】

【まずロールからお願いいたしますw】
【前回の続きでそちらからお願いできますか?】
18山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 22:37:19 ID:???
>>17
【了解しました、それではしばらくお待ちください】
19香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 22:37:51 ID:???
【お待ちしてます。よろしくおねがいします】
20山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 22:54:36 ID:???
へ!?
す、好きな人? 最初、だけ?……それって……
(瑞希が身を乗り出してくると思わず仰け反り、誘うように身を引いてしまうと、
釣られて戸惑いの色も露わな顔を、瑞希へと乗り出していき)
(瑞希の話の断片と、その色づいた仕草から導き出された想像を煽り立てようと
する本能と、否定しようとする理性のせめぎ合いに喉が干上がり、思わず
ごくりと生唾を飲み込んだ)

あ、いや、水沢は、別にその……ま、まだそう言う関係というわけじゃ、ないけど。
でも……な、なんだかよくわからないけど、さ。
つまり、その……
(かつては寝ても覚めても思わずにはおれなかった少女の、触れれば抱き締めて
しまえる距離感を目測するように、なんども盗み見て)

つまり、俺にエロエロなことをされてしまいたい、ということカナ? カナ?
なんちって、あはははは……
(喉にわだかまった想いを吐き出して、すぐに馬鹿笑いして見せた)
21香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 23:00:50 ID:???
(そういう関係じゃない、というところを聞いてひとまずは安堵する)
(しかし、肉体関係がないからと言って、少年の心がエリカに向いていないとは限らない)
(…まだ自分の勝ちを確信するのは早い)

山田君、水沢さんのこと好きなんだと思ってた。
だから私、水沢さんがうらやましくて…。
(相変わらず太郎の方は見ない)
(太郎のごまかすようなバカ笑いが聞こえて、初めてゆっくりと顔をあげた)

もし、お願いしたら、してくれる?
水沢さんより私と……。
(ここぞとばかりに、すがるような目つきで手を伸ばし、太郎の手をギュッと握る)
前みたいに私のこと、好きだって言ってくれる?
今だけでいいの!
22山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 23:16:01 ID:???
>>21
……あは、あはは、は?……ふぅ
(笑い飛ばして、冗談で済ますはずの話題に食い下がられて、納めどころを
無くしてしまった笑いが凍り付き、口の端が引き攣った)
(そして、脳裏に浮かんできたのは、かつて自分の瑞希への想いが、ピリオドを
迎えた、あの屋上の光景……)
(瑞希に握られた手を、熱を失った目で見下ろして、力なくすり抜けさせると、
ぽんっと膝を打って、寂しげな息を漏らした)

あはは、またあのときみたいに、香坂さんに振られてしまうと、
俺のガラスのハートが今度こそ粉々に砕け散ってしまうからなぁ……
(拗ねた目で瑞希を横目で見やり、破れかぶれな気持ちを込めてそっぽを向く)

もし本気だって言うなら、証拠を見せて欲しいかな。
そうだ、おっぱい見せてくれる?
水沢とどっちが大きいか、見比べてみたいから。
(ふと、先ほどから瑞希が水沢を意識しているのに気がついて、無理難題を煽り
意地悪げに微笑んだ)
23香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 23:23:42 ID:???
(さすがに一度振られた相手が急に言い寄ってきたところで、すぐに食いついてくるほど底の浅い男ではないらしい)
え……見せる……って……?
(ためらうふりをしながら考えを巡らせる)
(同じ年代の子供なんかにもてあそばれるのはごめんだった)
(こちらが、相手を翻弄するのが目的なのだから)

(目を見張って驚いた表情のまま、つつっ…と涙が一筋こぼれた)
山田君も……私をおもちゃにするの?
いとこみたいに、いやらしいことをするためだけに……

どうして私、男の人にそんな風に見られるんだろう……。
誰にでも体を見せたり触らせたりするように思われてるなんて。
(実際、叔父やいとこ、学校の教師にまで触らせているのだが)
それも、山田君に!
(みるみる両目に涙があふれる)

私のことなんて、本当に好きになってくれる人はいないのね……。
(顔を覆ってしまうが、泣き出したからではなく泣き真似を続けるのが難しいから)
24山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 23:36:59 ID:???
>>23
……ふぅ。ごめん、香坂さん。
君の気も知らないで、変なこと言っちゃって。
気が動転していた。
(瑞希の涙を見てさすがに居たたまれなくなり、罪悪感を溜息に紛れさせ)
(素直に頭を下げてみせるものの、どこか瑞希に対してよそよそしさを
滲ませ始めていた)

でも……さ。
おもちゃにされてるの、俺の方じゃない?
香坂さん、自分から俺に、そういうことして欲しいとか持ちかけてきたのに、
俺がその気になると、「他の男と同じか?」だなんて、ちょっと矛盾してると思う。
結局、俺にどうして欲しいのか、わかんないんだけど。
(瑞希の擬態を見透かすように、小首を傾げて見せた)
25香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 23:48:52 ID:???
(こちらに振り回されて太郎が苛立ち始めたらしい気配を感じ取る)
(深呼吸して、至近距離から太郎の目をのぞきこんだ)

山田君に、本気で私のこと好きになってほしいの。
ただしたいからするんじゃなくて、好きだから抱いて欲しいの……。
ずっと好きでいてほしい、とは言わないわ。
せめて、今だけでいいから……本当に私のこと好きになって、してほしい。
(ここまで来たら意地があった)
(本当に処女を失うことになっても、太郎をエリカから奪いたい)

この先、好きでもない人に嫌なことをされても
一度は誰かにちゃんと愛されて、抱かれたんだって思い出があれば……
だから、私のこと好きだって言ってくれた山田君に……そう思って……。
(またうつむき、太郎の手を取って自分の胸に押し付ける)
(自分でしていることなのに、なぜか触れられた場所がうずうずと疼きだした)
(手慣れた大人たちの愛撫を受け止めてきた乳房が、初めて同じ年代の少年に触れられている)
(どんなふうに自分を抱くのか、想像しただけで、体の中に熱が宿ってくる)
26山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/07(金) 23:54:14 ID:???
【すみません、体調がすぐれず、どうもロールの調子が出ないようです……】
【申し訳ありませんが、今日はここまでにしてはもらえないでしょうか?】
【毎度毎度、勝手ばかり言ってすみません】
27香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/07(金) 23:56:02 ID:???
【大丈夫ですか?】
【お体は大事ですから、これで凍結しましょう】

【次回のお約束は体調しだい、ということにしましょうね】
【今日はこちらも手違いばかりで時間を無駄にしてしまいましたし…】
28山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/08(土) 00:00:31 ID:???
>>27
【一日中腹の調子がおかしくて、さっきまでは比較的良かったから行けると
踏んだんですが、見込み違いでした】
【こちらこそ、振り回してしまって申し訳ないです、お気になさらずに】

【今週末は予定がありますので、また来週の週末当たりに、時間が取れましたら
お知らせしますね】
【今日もお相手いただいてありがとうございました、お疲れ様です】
29香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/08(土) 00:01:48 ID:???
【ではエリカの名前で伝言板をチェックしておきますね】
【どうぞお大事に!】
【おやすみなさい】


【スレをお返しします】
30姉 ◆w6ncmK2RX. :2008/03/08(土) 02:20:58 ID:???
【場所を借ります】
【弟待ち】
31698の弟 ◆s368/j5/ZU :2008/03/08(土) 02:23:04 ID:???
【場所を借ります】

>>30
【お待たせしました】
32姉 ◆w6ncmK2RX. :2008/03/08(土) 02:29:14 ID:???
>>31
【宜しくお願いします】
【要望あれば修正かけますので言って下さいね】
【状況として、弟と二人暮らし、イメージ的に都会に上京して弟が下宿だと助かります】


ただいまー
(暖房をつけて、コートをハンガーにかけてから)
(弟の目も気にせずスーツを脱いでブラウスだけの姿になると)
(棚のポテトチップス取ってをあけて)
(ソファにどかりと座る)
よし、続きだから肩揉んで
すんごい疲れたから宜しく
(パンチラ以前にパンもろで)
33698の弟 ◆s368/j5/ZU :2008/03/08(土) 02:37:36 ID:???
>>32
【こちらこそよろしくお願いします。】
【シチュエーションは了解しました。】

お帰り、姉ちゃん。
(姉が帰宅して、くつろがせていた身体を起こす)
(自分は宿の世話をしてもらっている身)
(せめて、出迎えの時くらいはキチンとしていようとの心遣いのつもり)
いつものことながら、大胆すぎるよ…
(仮にも弟とはいえ、異性の前で素肌を晒す姉を見て呆れたように呟く)
(それから、遅すぎるおやつタイムのようにお菓子を取り出すのを見て苦笑いを浮かべた)
肩揉みですね、今やります!
(パンツを思い切見てしまい、変な妄想を一瞬してしまったことを誤魔化そうと)
(はりきっているような口調で姉の肩揉みにかかる)
よっ、と…
何処がこってるか、遠慮なくいってくれよ。
(そういうと、姉の両肩に両手を各々置き、肩揉みを始めた)
34姉 ◆w6ncmK2RX. :2008/03/08(土) 02:45:18 ID:???
いーの、あんたは弟だから
(呆れた相手にポテチを一枚だけ与えて)

早くしてよー、あんた意外と上手だしね
(肩もみにあわせて豊満な胸がぽよんぽよんと上手して)
まず肩だねー、あと首すじたっぷりね
あんたが忙しくないなら全身頼みたいけどね
(足を組んでからポテチを一度に数枚かじって)
35698の弟 ◆s368/j5/ZU :2008/03/08(土) 02:52:03 ID:???
>>34
あー、そうですか。
(棒読み気味にいい、差し出されたポテチを口で受け取る)

りょーかい。
(姉に言われるがままに方を揉み始める)
(親指で肩甲骨の辺りや、首筋を圧迫して、軽く揉み解す)
うっ…
(揺れる豊満な乳房に目を奪われるが、肩揉みに集中)
(何度も肩甲骨と首筋を往復していくが、乳房に視線を固定してしまう)
36姉 ◆w6ncmK2RX. :2008/03/08(土) 03:00:20 ID:???
>>35
うー、気持ち良い
(時折、痛みで眉間に皺を寄せる顔は色気があり)
(弟の肩揉みのおかげでしだいに肩は柔らかくなり)
(ポテチを半分ほど食べると、クリップで上を止めて)

次、腰お願い、って、大丈夫?勉強しすぎ?
(ぼんやりと視線がおかしい弟を心配そうに覗いてから)
(ソファに俯せると、今度は青いシルクの下着に包まれた尻が弟の目の前に)
37弟 ◆s368/j5/ZU :2008/03/08(土) 03:11:57 ID:???
>>36
ほんと、肩は楽になったみたいだな。
(姉の様子を見て、我ながら上手く出来たと思いつつ場所移動)
(今度は腰をと頼まれて、下着が丸見えになった臀部に手を添える)
い、いくぞ…
(相手が姉と分かってても、異性の尻を触るのは緊張する)
(手の動きは頼りなく、撫でていると言った方が正しい)
(オマケにモノがズボンを押し上げ始めてしまう)
38姉 ◆w6ncmK2RX. :2008/03/08(土) 03:22:09 ID:???
>>37
ほぼ毎日あんたに揉ませてるしね
(軽く肩を回してみせると、胸もぷるるんと揺れて)
(肩凝りの原因もおおよそ胸が原因と見られる)

(大きめな尻は恐ろしく柔らかく触り心地もよかった)
おーい、そこ腰じゃなくて尻だよ、それに揉むなら強くしてよ
(腰を左右に振って見せて、弟の様子にはまったく気付かず)


【ちょっと、こちらからエロにもっていったり誘ったりは難しいので】
【無理矢理して貰えると助かります】
39弟 ◆s368/j5/ZU :2008/03/08(土) 03:28:45 ID:???
>>38
そこまで言うなら、いっそ、マッサージ師の資格でも取ろうかな?
姉ちゃんが練習台になってくれたら、案外、いけそうだし。

…姉ちゃん、俺…
(揉んでいた尻が揺れ、雄の本能が呼び起こされる)
(本能に任せ、姉の下着の両端を掴むと、勢いよい脱がせてしまった)
姉ちゃん……ハァ……ハァ……
(すぐあとに、自分も下着をズボンごと脱いだ)
40姉 ◆w6ncmK2RX. :2008/03/08(土) 03:40:11 ID:???
>>39
あー、いかもね
私もセミプロに揉まれ放題だし

あー、気持ちいー、何?
(尻を揉めば尻肉が揺れて誘う)
ちょっと、待って!何姉相手に盛ってんのあんた
(抵抗はしたが体制が悪く下着は奪われ、裸の尻を晒す)

ヤダ…、ねぇ…ちょっと…
(横暴な普段の態度からは見れないほど怯えて)
(振りかえれば弟が下半身と固くそびえるペニスを晒していた)
(その場は逃げようと四つん這いになるがソファの上で上手く逃げれず)
(おまけに秘所が丸見えになった)
41姉 ◆w6ncmK2RX. :2008/03/08(土) 04:13:56 ID:???
【落ちられましたか?】
【こちらの不備でしたら申し訳ありません】
【お付き合い有り難うございました】
42スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 15:25:25 ID:???
【エリオ◆xStOJAeRioとのロールにスレを貸して貰うね】
【今は書き出しを待たせてもらって、と】
43エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 15:30:52 ID:???
今日は機動六課の前線部隊はお休みの日
そんな日なのに、寮の自分の部屋の前に立ってキョロキョロしてどこか落ち着かない様子の少年
時折、通り顔をあわせる局員にもどこか落ち着きのない様子を見せてしまっている

あ、ヴァイス陸曹お疲れ様です。
はい、え、僕はこれから…少しだけ…。
(偶然通りかかったヴァイス陸曹に声をかけられで今日はどうするんだ?)
(等の質問を何度かされて、その間もどこか気にするようにチラチラを目を動かしていく)
え、はい、ヴァイス陸曹も休日、楽しんでください!
(ははぁんとどこかニヤけた顔をしたヴァイス陸曹が頑張れよ、と言い去っていき)

(そうしてもう一度だけ周りをよーく見て、誰も居ない事を確認して)
「スバルさん!今です!今なら誰も居ません!」
(思念通話で隠れているスバルに言葉を送り、自分の部屋のドアを開ける)
「多分、見られてませんから、安心です!」
(そうして部屋に招き入れる)

【同じくスレをお借りします】
【今日は改めてよろしくお願いします、スバルさん!】
44スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 15:42:44 ID:???
>>43
(そんなエリオの後ろから、同じく周りをキョロキョロと伺いながら、遠巻きの距離で歩くスバル)
(こちらは、誰かがやってくると慌てて物陰に隠れてやりすごし、とエリオ以上に怪しい挙動)
(エリオがヴァイス陸曹に出会うと、大声を挙げそうになってしまい、口を両手で塞ぎながら廊下の影へ)
(エリオと話を終えたヴァイス陸曹が廊下を通り過ぎるとき、ちらりと投げかける視線とニヤけた笑み)
(背中を向けて隠れていたスバルはもちろん気づく様子もなく、離れていく足音にほっと胸を撫で下ろした)

………はあ、心臓が飛び出るかと思ったよ。っと!

『うん、分かった!』

(そのままぺたん、と座り込んでしまいそうになり、エリオの思念通話で慌てて立ち上がる)
(エリオの部屋のドアが開いていることを確認すると、廊下の角から顔を出して素早く周りを見渡して)
(用心深く人影がないことを確認すると、大急ぎでドアの内側に体を滑り込ませる)

………ふー、なんとかここまで来れた………

(やっと目的地に辿り着いて、大きく息を零しながら額の汗を拭う)
(難関を突破できたことに快哉を叫ぶ余裕もなかった)

【うん、こちらこそよろしくね、エリオ!】
45エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 15:51:21 ID:???
>>44
(スバルが部屋に入ってすぐにドアを閉め念の為にロックもかけて)

はぁ…本当に危なかったですよね。
ヴァイス陸曹が話しかけてきた時はどうしようかと思いました。
でも、気づかないで居てくれたみたいですし、安心ですね!

(スバルの方を見つめながら安心した様に喋り)
(そして、スバルが今、自分の部屋に居る事を少しだけ意識をして)

あ、どこか椅子にでも座ってください。
何か飲み物用意しますから。

(恥ずかしそうな様子を見せないように後を向いて、冷蔵庫からジュースをとって)
(コップに注ぎ、スバルさんの手前に置いて)

ここまで、お疲れ様です、スバルさん。

(そうして、ここまでの来るまでの長い道のりを労う様に微笑んで言い)

【何か不満な点等があったら、どんどん言ってくださいね!】
【ちゃんと改善できるようにがんばりますので!】
46スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 16:09:01 ID:???
>>45
うん。特にヴァイス陸曹が来たときは叫びそうになっちゃったよ……
勘のいい人だから、気づかれちゃうかもって。だね。

(背後でドアが閉まり、ロックが掛けられる音を聞いて、少しだけ心音が大きくなる)
(一心地つくと、ようやく、エリオの部屋の匂いが感じられる余裕が出てきて)

うん。じゃあ………んー。
んー、いいや、借りちゃえ! 前はOKだったもんね。

(エリオの言葉に、少し緊張していることを悟られないように)
(二人が今の関係になる前に部屋に遊びに来たときのように、ベッドに腰を下ろした)

ありがと。エリオもお疲れ様。
ん、ぐっ、ぷはあ……しかし、毎回毎回、大変だよねえ。
休日前になると、ティアが何回も「休日はどうするの?」って聞いて来るし……
ここへ来るまで何回も寿命が縮まる思いをするし……
エリオも、キャロに色々聞かれるんじゃない?

(座ってやっと丁度か少し高い位置にあるエリオの顔に微笑み、冷たいジュースを手にとって、一息に飲み干し)
(お互いの苦労を分かち合いながら、コミカルな仕草で「うーん」と悩んでみせる)

(もちろん、「そんな苦労をするくらいなら周りに公表すればいいのに」という考えは)
(「だって恥ずかしいし、なんていうか、エリオまだ10歳だし……」という恥じらいにいつも却下されているわけで)

【うん、今のところ全然平気だから安心して?】
【あたしの方にも何かあったら、遠慮なく言ってね】
47エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 16:29:16 ID:???
>>44
頑張れって言ってくれましたけど…
多分、それは僕の言った言い訳みたいなものに関してと思いますから

(そうと思いながらも、少しだけ不安そうにして)
(それでも、スバルの少しでも余裕のある表情を見ると)
(こっちもつい安心しきってしまい)

はい!どうぞ、使ってください、ここは僕の部屋ですけど
その、スバルさんの部屋とも考えても良いんですから…
気兼ねなんていりませんから!

(ベッドに腰を下ろしたスバルさんに正直な気持ちを伝えて)
(その言葉の意味を自身で理解しているためか恥ずかしさを誤魔化す様に少し俯いて)

あ、確かにキャロも同じように聞いてきますね
フリードも少しだけ気にした様子で…
そういえば、最近は僕やスバルさんがいないからか
キャロはティアさんと一緒に居るところよく見ますよね。

(つい前の休日のことを思い出して)
(その時もこうして二人一緒に居て、バレないように必死に隠れたりしていた中)
(少しだけ見かけたのを思い出して)

(一息で飲み干した様子をどこか嬉しげについ見てしまう)
(そして、また恥ずかしそうな様子を隠しながら)

…僕、ちゃんともう少し成長したら、ちゃんと自信を持って
皆にスバルさんと…その…恋人同士である事を言いたいです。
今はまだ自信はありませんけど、スバルさん、待っててくださいね!

(真っ直ぐにスバルさんを見て、頬がほんのりと赤くなった顔を見せて)

【ありがとうございます、スバルさん】
【はい!それじゃ、このままのんびりとよろしくお願いします!】
48スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 16:49:44 ID:???
>>47
だよね。いつも普通に言ってくれてるし。
あはは………ん、ありがと。

(エリオと一緒に自分も安心させるつもりで、うんうん、と頷きながら口にする)
(続く真っ直ぐなエリオの台詞に感じる、嬉しさとくすぐったさ)
(俯くエリオから少し目を逸らし、照れ笑いを浮かべながら頬を掻いた)

ふ、フリードまで!? フリードもこういうの気になるのか……へえ……
あ、みたいだね。ティアもキャロと一緒だった、っていう話をするよ。
「誰かさんと違って手間のかからないいい子よね」って……もう、ティアったら!

(わざわざ口真似をした後で頬を膨らませてみせながら、和やかに話そうとした矢先)
(いきなりなエリオの告白を、最初はきょとん、とあどけない顔で見上げて)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?

(言葉の意味を理解すると、ぽんっと一瞬で顔が沸騰して赤くなる)
(真っ直ぐな瞳は年下の少年をひどく大人びさせて、その吸い込まれそうな瞳から慌てて目を逸らす)
(顔を合わせられないまま、手にしたガラスの空のグラスを意味もなく弄んでもごもごと口ごもり)

………い、いきなりそういうこと言うのずるいよ、エリオ。
その、嬉しい、けどさ……ほら、あたしにも心の準備が………

(グラスをテーブルに置き、機動六課の制服のミニスカートの裾を少し直す)
(やや開いていた足を閉じて、目の前の少年を異性として意識しながら、ちらりと上目遣いで見て)

ん、でも………待ってる、ね?

【うん、宜しくね!】
49エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 17:07:26 ID:???
>>48
(ちらりとスバルさんの顔を見て、照れ笑いするのを見て)
(顔を少しあげて、こちらも照れた様子で笑みを見せる)

スバルさんは…僕にとって…特別な人ですから。
僕はスバルさんの好きにして欲しいしですから
僕に出来る事があったら、言ってくださいね!
…フリードも観察力とかありそうですから…
あ、そうだったんですか、スバルさん…素直でいい人だと思いますけど

(素直に思った事を言い続けていき)
(ティアさんの真似に少しだけ釣られ笑い)

(そして、驚いた様子で顔を見上げるスバルさんをじっと見つめ続けたまま)
(慌てる様子を見てしまうと、変な事を言ってしまった?とどこか不安げに顔が一瞬曇るが)
(すぐに次の言葉を聞いて、安心しつつも、うろたえる姿のスバルさんを可愛いと思ってしまう)

ご、ごめんなさい、でも、やっぱりいつも秘密でこうしてる…
それにたまにはスバルさんからじゃなくて、僕からも言わないといけないと思って…
やっぱりスバルさんが大切で好きですから…。

(グラスを置いて、上目遣いをされると年上のスバルさんの色気を感じてしまい)
(スバルさんに合わせたように、ベッドに腰をかける)

今のスバルさん凄くカッコいいですから
訓練の度に強くなっててカッコよくなってて…
バリアジャケット姿のスバルさんは…なんだかつい見とれてしまいそうなくらいで
だから、そんなスバルさんに置いていかれないように。
きっと、そう遠くない未来、スバルさんが待っててくれる間に…頑張ります!

(スバルの手に自分の手を重ねてぎゅっと握る)
50スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 17:25:03 ID:???
>>49
(エリオが顔を上げると、逸らしていた目を合わせて、一緒に照れながら笑い合う)
(そんなくすぐったい、言葉を交わさないやりとりが胸を暖かくしてくれる)

え? う、あ、ん……うん……
ふふ。ありがとね、エリオ。

(真っ直ぐに投げかけられる言葉に、はにかみながらもお礼を言って)
(ティアの話に明るい笑いを零す。一連のやりとりを終えて横に座るエリオ)
(軽く軋むベッドの音に、どきり、と胸が高鳴って、膝の上で手を握ってしまう)

あ、う、ひ、秘密にしてるのはむしろあたしが恥ずかしいのもあるから……
そ、そんなエリオも気に病まなくていいよ? あ……

(自分の手元ばかりを見つめながら、カチコチに緊張したまま隣のエリオを意識する)
(ちらりと横目で様子を伺おうとすると、小さな手が重なり言葉が途切れ)

………うん。でも、ね? エリオ。
あたしも、エリオのこと、カッコいいって思うな。
あたしよりも5歳も年下なのに、すごく頑張ってるし……
今だって、あたしなんか、あわててるだけなのに、きちんとリードしてくれてるし。

むしろ、あたしがエリオに置いていかれないように頑張らなきゃ。

(重ねられた手のおかげで、握っていた拳が自然に開いていく)
(その手のひらでエリオの手を包み込んで、ぎゅっと握り返して)
(座ったせいでまた見下ろす形になってしまったエリオに、微笑む)
51エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 17:44:16 ID:???
>>50
(手を重ねて、あ、と言われて、少しだけ不安そうな思いを抱いてしまうが)
(それをすぐに振り払い)
(大人二人で寝れるであろうベッドに座りながら胸の鼓動が高まりながら)

…でも、それは僕の方にも色々あるからですから
だから、少しでも早く成長して…スバルさんと並んで…手を繋いで
僕が…背伸びしなくて…キス、してみたいです…。

(自分でもマセた事を言っていると自覚をしてしまい)
(それでもじっと上目遣いで見つめながら)
(今自分の側に居る人とずっとずっと側に居たくて)
(ずっと愛し続ける、そういった覚悟を決めて)

そ、そんな事ありませんよ、確かに、強くなったと思うことはありますけど
それでも、やっぱりスバルさんに比べるとまだまだで…
…リードも僕は、スバルさんに触れたくなって…
これも好きっていう感情なんですよね…。

…スバルさん…。

(その言葉を聞き、どこか嬉しそうについ目が潤んでしまい)
(そんな姿を見せたくないのか、すぐに俯いて袖でぬぐって)

スバルさん…ごめんなさい。

(急に立ち上がり、そう言うと座っているスバルの唇と自分の唇を重ねる)
(重ねて目を瞑り、じっとそのままでいる)
(時間なんてもの忘れるくらいの感覚を感じながらそのままでいる)
52スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 18:03:18 ID:???
>>51
(触れ合う手のひらは自分よりも小さなものなのに、とても大きく感じられる)
(早く大人になりたい。今よりもっと大きく強くなりたい、と願うエリオの姿)
(それがとても眩しく感じられて、最後の言葉に大きなときめきを覚えた)

そしたら、今度はあたしが背伸びをするのかな……?
………うん。その日を待ってるね? エリオ。

(逸らしていた目を、エリオへと戻す。力強く見上げる瞳に目許を赤くしながら小さな夢を打ち明ける)
(ひたむきな気持ちの大きさに包み込まれて、肩から余分な力が抜けていく)

ふふ。じゃあ、あたしも一緒の気持ちかな。
エリオが触りに来てくれたから、あたしからも……えい。

(謙虚な姿勢に明るい笑いをこぼしながら、自分からもう片方の手をエリオの手に重ねる)
(両手で、エリオに触れたい気持ちを込めて、エリオの片手を握る)
(と、エリオが俯き、袖で目許を拭った後に立ち上がる。手が離れて、代わりに唇が近づいてきて)

………………ん

(自然に、瞼が閉じた。背伸びをしなくてもいい位置関係での、キス)
(ほんの少しフライングで叶った夢を噛み締めながら、唇の感触だけを意識する)
(触れ合うだけのキスなのに、それは痺れるほどに甘くて、胸を熱くさせてくれた)

…………もう、あやまっちゃヤだよ、エリオ。
あたしも、同じ気持ちだから……………ん………

(唇を重ねていたのはごくごく短い時間で、すぐに自分から一度唇を離す)
(延ばした人差し指で、ちょん、とエリオの鼻先をつついて、「めっ」と叱るような上目遣いをした後)
(今度は自分から両手をエリオの頬に伸ばして、触れさせて、唇を重ねた)
53エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 18:25:14 ID:???
>>52
はい、その時はスバルさんが
今とは立場が少しだけ逆転して…
何年かかるかわかりませんけど、きっとそれでも…

(成長期の自分、きっと暫くはこのままだけど)
(いつかはスバルさんを追い越す日も来て)
(希望をもって、頑張りたいと思うばかりでいる)

スバルさん…スバルさんの手凄く暖かいです。
…スバルさんの気持ちが…伝わってくるみたいで、嬉しいです…。

(スバルさんに片手を握られて、その温もりが身に染みていき)
(微笑んだまま、その手を温もりをじっと感じて)

……ん……。

(スバルさんの唇は柔らかく)
(そのキスだけで心は温かく、熱く…そしてこの人だけは離したくない)
(その想いを再確認していく嬉しさばかり感じて)
(唇を少しだけ離されて、それを残念と思う気持ちが確かに現れて)

あ…はい、スバルさん…スバルさん…
ありがとうござい…ん……ん……

(再び重なる唇、今度はスバルさんから重なっていく)
(頬に触れる手の熱さがとても心地よく)
(つい手をスバルさんの肩に置いてしまう)
(そして、そのまま唇を重ね続けて)

ん………ん……

(ゆっくりとエリオの舌がスバルの舌をなぞっていく)
(目を瞑り、それでも恥ずかしそうに頬を染め求めていってしまう)
54スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 18:44:59 ID:???
>>53
うん……エリオの手も、すごくあったかいよ……
エリオの気持ち、伝わってくる……

(相手が積極的になってくれたことで、内気や弱気の虫が影を潜めていく)
(体中で、その仕草や態度で、自分のことを好きだ、と伝えてくれるエリオに、胸がきゅっとなる)
(唇が離れたときに見えた残念そうな表情に、強く求められていることを感じて)

………エリオ……んっ……ふっ……
ん………ふ……ぁ………ん………

(その気持ちに応えてあげたいと願う心が、自分からキスをさせた)
(一度、堰を切ってしまえば、後は体が自然と動いていく)
(まだ初々しさの残る仕草で唇を開き、深く口づけを交わしてゆく)
(伸ばされる舌に恐る恐る自分の舌を重ねて、触れ合わせ、絡め合わせれば)

(―――エリオの味がする……)

(絡み合う舌の間で唾液が交換されて、味覚にキスをしている相手の味を感じる)
(頬に触れさせていた手を相手の首に回し、ベッドに座ったまま少し背伸びをする)
(うなじまで赤く染めながら、ちゅ、ちゅ、と小さな水音を鳴らしながら、啄ばむようなキス)

………いいのかな……
あたしたち、未成年なのに、こんな……大人のキスしちゃって

(ぽぉっと、熱に浮かされた表情で、キスの合間にそんな感想を零す)
(瞳は、とろんと潤んで、「いけないことしちゃってるね」と無言で語っていた)
(二人の間だけの、Hな秘密の行為。そのことに興奮を覚え、また唇を重ねていく)
(まだキスに没頭しきるほどには大人になれない、そんないつもの少女めいた軽口だった)
55エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 19:03:49 ID:???
>>54
…スバルさん…ん…

(甘い求めるような口調で名を呼んで、唇を重ね続けて)
(更に自分の名前を呼ばれ、自分にかけられる言葉)
(それだけで、もっともっと求めていく)

ん…んっ……んん……ん…あ……ん…

(応えてくれたように唇が開きスバルさんの舌に自分の舌が当り)
(それから自然と絡んでいくのに目をより強く瞑り感覚だけを感じていく)
(あまりにも愛しすぎるスバルとの熱く求める口付けに)
(つい舌を絡めながらも熱でぼーっとしてしまいかけ)

(その間でつい目を細めて開き、その目の前のスバルの表情を見て)
(幼い手に力が入ってしまい)
(首に回った手に驚きながらもそのまま口付けを続けて)

……ん……でも…僕達は…あの、大人のように…
愛し合って…ますから……それに僕は…スバルさんが…
もっと欲しいです……。

(いけない事と言われても、やはり求め続けてしまい)
(スバルさんの言いたい事を理解しても、止まらずにいて)
(そうしてまた重なる唇に応えるように自ら押付けていき)

ん……スバルさん……
大好き…です……

【19時ですから…今日はこれくらいでしょうか】
【うー、なんか凄い甘いですね…子供とは思えませんw】
56スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 19:08:41 ID:???
>>55
【うん。それじゃ、次は9日の22時、待ち合わせスレで待ち合わせだね】
【あはは……ま、まあ、あたしたち、歳の割に大人びてるから、こんなものだよ、うん!】
57エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 19:10:02 ID:???
>>56
【はい!また明日の22時に待ち合わせで!】
【それもそうですよね、今日はありがとうございましたスバルさん!】
58スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/08(土) 19:14:43 ID:???
>>57
【こちらこそありがとう。また明日ね、エリオ!】

【それじゃあ、借りていたスレを返すね】
59エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/08(土) 19:15:44 ID:???
>>58
【はい!また明日スバルさん!】
【では、スレをお借りしました!ありがとうございました!】
60スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/09(日) 22:10:17 ID:???
【エリオ◆xStOJAeRioとのロールにスレを借りさせてもらうね】
61エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/09(日) 22:11:46 ID:???
【同じく、またスレを借りさせてもらいます!】
【スバルさん、今日もよろしくお願いします!】
62スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/09(日) 22:12:51 ID:???
【うん、こちらこそよろしく! それじゃあ、次から書き出していくね】
63エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/09(日) 22:13:45 ID:???
【はい!スバルさん!今日も頑張りましょう!】
64スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/09(日) 22:14:14 ID:???
>>55
(両肩に置かれた手に篭もる力の強さに、自分よりも5つも年下の)
(ようやく性教育を受け始めるであろう年頃の少年の興奮を、強く感じた)
(二人のキスはたどたどしく舌を絡め合うだけの、大人のキスを真似ただけの拙いキス)
(けれども、それが二人に出来る精一杯の背伸びで、相手への愛の証だった)

(それに、形式はどうあれ、このキスはお互いを強く求めさせてくれる)
(エリオの細い首に両手を回して、エリオの告白を上目遣いで受け止める)
(心拍数はうなぎのぼりで、うるさいほどだった)

…………ん

(はっきりと「欲しいです」と、赤く染まった顔で告げられる)
(ずん、とその言葉が胸に響いて、腰砕けになってしまう)
(エリオ以外には決して見せない、濡れた瞳がさらに潤みを増していく)
(再び重ねられる唇に、自分からも背伸びをしながら唇を押しつける)

………あたしも、大好きだよ………エリオ……

(積極的に、もっと、もっととねだるように、そのまま時間が経つのも忘れてキスに没頭する)
(息をする時間を惜しんでキスをしていると、体が火照り、もっと強い刺激を求め出した)
(六課の制服のタイトスカートの中で、何度も腿をこすり合わせ、微かな快感を得る)
(けれどもそれもすぐに物足りなくなって、もっと、相手を体と心が求め始める)

ね、エリオ……その、制服、しわになっちゃうから、ね……?

(キスの切れ間に、照れや恥じらいを含みながらそんな言葉を漏らす)
(それは遠回しにキス以上の行為をエリオと自分に促す合図の言葉)
(制服で会って、行為に及ぶときには、制服を汚さないようにと)
(いつも全て脱いでから始めるせいで、そんな合図になってしまったことをふと思い出す)

………だから、エリオも、一緒に……

(首に回していた手を離して、胸の前でもじもじと組み合わせる)
(先ほどまであんな情熱的にキスをしていたとは思えない、そんな弱気の一面を見せながら)
(けれども精一杯勇気を振り絞って、自分を誘ってくれたエリオに話題を切り出した)
65エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/09(日) 22:31:58 ID:???
>>64
………ん……ん……

(もう止められない、このままスバルさんを欲している)
(歳相応ではない想いを理解して、スバルさんの心、身体)
(何もかもを感じて、自分の身体も心も見せて)
(全部を共有したい気持ちになっていく)

(キスだけでこんなにも熱くなっていく)
(これから、及ぶであろう行為…それを想像しただけで…)
(頬を顔を真っ赤にさせて、唇を押付けられていき)
(スバルさんの顔を見つめる、きっとそれは自分だけしか知らない)
(スバルさんの表情…それを思うだけで余計な嬉しさが出て)

……はい…スバルさん……ん……

(大好き、言い返された言葉を聞いて熱くなる体)
(キスと同じくらいに心や身体に染み込んで行く)
(そして、スバルさんの次の言葉を聞き、少しだけ顔を俯かせる)
(いつもの合図を聞いて、二人だけの秘密の行為の始まり)

…はい…スバルさん……あ、あのスバルさん…
変な事言っていい、ですか…?

(手を離されて、弱気な一面を見せるスバルさん)
(そんな彼女を愛しく思う、普段は姉として、でも二人のときはこうして)
(少年少女として居る、そしてスバルさんに一つだけ提案をしようと思い浮かべ)

……バリアジャケットで…あの…スバルさんの…
バリアジャケット姿で………

(もうそれが限界だった、いつもはお互い裸のまま行為に至っている)
(それだけでも、十分過ぎるほどの快感と愛情を感じている)
(けれど、それいつも以上に感じたかったスバルさんを)
(だから、いつもと少しだけ違った姿でしたいと言おうとする)
(だけど、それ以上の言葉は恥ずかしさで出てこなかった)
66名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 22:46:12 ID:ijhDtxtQ
67スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/09(日) 22:47:50 ID:???
>>65
ん……な、なに……?
へ、変なこと……?

(自分を見守るように見下ろしてくれるエリオの、いつもの視線)
(しかし、今日はその視線がいつも以上に熱を帯びて、自分を求めてくれている気がする)
(嬉しさと戸惑いの混じる気持ちを感じている中、かけられた言葉)
(思っても見なかった台詞に、つい、語尾が裏声になったりもしてしまい)

え? バリアジャケ…………
え、えええええええええっ、ん!?

(そして告げられる、とても大胆な要望。意味を理解して、思わず大声を挙げてしまう)
(けれども、場所を思い出し、途中で両手で口を塞ぎ、何とか叫びと一緒に驚きを飲み込んで)

ご、ごめん………で、でも……あ、あの、その……
それ、って……その……ば、ば、バリアジャケットを……
着たまま……で、って、こと……だよ……ね?

(恥ずかしさで二の句を継げなくなったエリオを真っ赤な顔で見つめながら)
(提案の内容を確認する。口にして、その光景を想像してしまい)

わ、わぁぁ………

(着衣したまま、といういつも以上にアダルティーなシーンを思い浮かべて)
(意味もなく、スカートの裾を直したりしてしまう。エリオの答えを、俯きながら)
(上目遣いで待つ。浮んでいる表情は、戸惑いながらも、決して、嫌そうではなく、恥らっているだけ)
68エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/09(日) 22:59:58 ID:???
>>67
………ス、スバルさん……

(急な大声に焦ってしまいながらも)
(それも当然と思う気持ち、更には恥ずかしさと申し訳なさで心が埋め尽くされていく)
(でも、それでも、スバルさんと今日はその姿で…したい)
(その気持ちは抑えられないで居る、どこか切なげな瞳でスバルさんを見上げる)

は、はい…その…スバルさんのバリアジャケット姿で…
……その姿のスバルさんが…凄くカッコいいですし…
……普段の今の姿のスバルさんも…可愛くてその……
でも、僕……

(スバルさんが想像しているのに気づいて)
(焦っている様子にこれ以上先を言うべきかどうかをつい悩んでしまう)
(けれど、本当に愛しく愛しく仕方なくて…全てが欲しく…)

スバルさんの全部が欲しいんです…!!
何もかも…スバルさんの…!

(拳に力が入りながら、真っ直ぐな視線でスバルさんを見つめる)
(このまま断っても、襲われてしまう)
(そんな事を思わせてしまう程の気迫で、でも、まだ幼い少年の恥ずかしさも)
(小さく感じさせるような複雑な表情で迫って)
69スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/09(日) 23:27:08 ID:???
>>68
う、うう………

(切なさや申し訳なさ、恥じらいの混じった複雑な、どこか仔犬を感じさせる視線)
(そんな視線で見つめられてしまうと、きゅん、と胸が疼いて、何も言えなくなってしまう)
(切々と胸の裡を打ち明けるエリオの言葉に込められた気持ちに打たれ、くすぐったさを感じ)
(さらに、あまり言われ慣れない、「カッコいい」「可愛い」の単語につい反応してしまい)

………………はぅ……

(激しさと愛しさを秘めた気迫と、エリオらしい初々しさに、根負けしてしまう)
(カクンと小さく頭を垂れながら肩を落とし、胸に溜まった息を吐いて思い出す)
(最初は、ごっこのつもりだったデートが、エリオといる時間の楽しさを教えてくれて)
(その仕上げに切り出した、「告白の予行演習」で、エリオの「男の子らしさ」を見てしまったから)
(5歳も年下の男の子に、真剣に恋をしてしまったことを)

ん………いい、よ………エリオ、なら……
でも、その……それなら、エリオも……バリアジャケットで……ね?

あと、こういうとき、は、いいけど…………
訓練のときとか、えっちな目で見たりしたらダメだから……いい?
特におなかとかふとももとか見ちゃ、ダメ……ダメだから……うん……

あ、あと変身のときじーっと見たりしちゃダメ……

(見つめるひたむきな視線に、か細い声で、けれどはっきりと答え、ベッドから腰を上げる)
(部屋の少し空いたスペースに移動して、ポケットから待機状態のデバイスを取り出すと)
(交換条件を出しながら、小さく構える。けれど踏ん切りがつかず、徒然と注意をいくつか零し)

………ま、マッハキャリバー…………

(言うこともなくなってしまうと、暫く沈黙した後、意を決し、デバイスへと呼びかける)
(片手を胸に当て、デバイスを持った手を少し突き出し、着装。六課の制服が粒子になって消え)
(一瞬、一糸纏わぬ裸体となり、バリアジャケットを装着する。今の心境に合わせたせいか)
(いつもに比べて格段に大人しく控えめな呼びかけ/変身で、バリアジャケット姿になる)

(ただ、いつもと違うところは、凛々しく勇ましいバリアジャケットに身を包みながらも)
(むき出しのおなかをそっと手で隠したり、腿を重ねて、出来るだけエリオの視線から隠す仕草)
(戦闘衣装に着替えながらも、挙動はまるっきり、女の子のスバル・ナカジマそのものだった)
70エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/09(日) 23:49:45 ID:???
>>69
スバルさん………

(まだ戸惑っている姿に名前を呼び)
(じっと見つめている、そして返してくる視線にぴくっと少しだけ反応)
(いつもとはまた違う可愛らしい女の子の反応)
(そんな一面ををじっとどこかこの姿さえもずっと見たいと思えて)

え…はい…スバルさん!
僕もちゃんと…バリアジャケットに…

あ…は、はい…それは大丈夫です…
訓練の時は、ちゃんと…でも、スバルさんの事は…
ちゃんとティアさんと同じくらいにサポートできるように…
頑張ってみます…!

え……そ、そういえば、変身の時って……
ご、ごめんなさい、スバルさん…。

(ダメと言われても、それは素直にうん、とは答えられなくて)
(嘘をつけない性格が変わりに謝りの言葉を述べる)
(そうして、スバルさんがデバイスを持ち、その名を呼び変身をする)

あ………

(やっぱりその姿をじっと見てしまう)
(光に包まれるスバルさんの身体…そしてバリアジャケットが装着されていく様子)
(その美しさについ見とれてしまい、そうしてスバルさんが変身を終わると)

(そして、愛しそうな瞳でスバルさんのバリアジャケット姿を見つめる)
(恥ずかしそうなスバルさんの様子、つい可愛らしいと思ってしまう)
(いつものバリアジャケットを身に着けた時とは少し違う様子)

スバルさん、今日のスバルさん、凄く凄く可愛いです…
バリアジャケット姿のスバルさんも…可愛いです…

……ストラーダ…。

(そうして、熱の篭った目でスバルさんを見つめながら)
(ストラーダの名を呼ぶ、スバルと同じく一瞬、瞬く間のうちに一糸纏わぬ姿になるが)
(そしていつもの戦闘服、バリアジャケット姿と変わっていく)

スバルさん……。
(そして互いの姿を見つめあいながら、ゆっくりと近づいて、スバルさんを)
(優しく抱きしめていく、それはまるで安心させるような優しい力で)
71スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 00:13:19 ID:???
>>70
(―――――じっと見ちゃダメって言ったのに………)

(変身を終えた後、かぁっと顔と体が熱くなる。変身中、ずっと注がれていた視線)
(それは自分を情熱的に求めてくれている証と分かっていても、恥ずかしかった)

う、うん……ありがと……

(けれど、恥ずかしくても、イヤではなくて、求められることが嬉しい)
(そしてエリオの感想が、その嬉しさを何倍にもふくらませてくれる)
(ますます恥ずかしさに身を小さくしながらも、はにかむように微笑んで)

あ、エリ、オ……

(少し高い位置にある腰に手を回され、抱きしめられる)
(丁度身長の関係で、エリオの顔はジャケットのタンクトップの位置に)
(着装のときに弾んでいた、年齢の割にふくよかなふくらみが二つ)
(優しく抱きしめてくれるエリオを出迎え、包み込む)
(暫くの間、じっと抱き合って――――ふと、エリオの手の中にあるものと)
(自分の足を包んでいるものに気づいて)

―――っ、わぁ!?

え、エリオ、す、ストラーダとマッハキャリバーが!?
あ、あの、マッハキャリバー!? あ、あのね、これは……その……っ!?

(大慌てで、申し訳ないと思いつつ、エリオの肩に手を置いて、ひとまず離れる)
(自分の足を包む相棒の、何とも言えない雰囲気を感じ取り、弁明しようとして)
(今更ながらに、会話がすべて筒抜けであろうことに思い至り、顔が火を噴く)

うわ、うわぁ………そ、その、あの………

『All right,Buddy』

(足元のデバイス相手に百面相を演じていると、マッハキャリバーが全てを察し)
(自分から、一旦装着を解除し、魔力のパスだけは繋いで、ジャケットは維持したままの状態で外れてくれる)
(答える声にはいつもよりもやや面映い響きがあり、それがいたたまれなさに拍車をかけるも)
(すでに、気持ちがエリオの要望に応える方に向いていたせいで、走って逃げたくなるのを堪えさせた)

ご、ごめんね、ホント………
あの、エリオ。どこか、しまえるところ、あるかな……?

(リボルバーナックルも外し、マッハキャリバーとそろえて胸の高さまで持ち上げる)
(情けない声で謝りながら、デバイスの心遣いを無駄にしない為に、恥ずかしさを堪え、行動を開始する)
72エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 00:40:02 ID:???
>>71
……スバルさん……あの…僕…もう…
…こうしているだけでも、十分以上の筈なんです…けど…
やっぱり………足りないんです……。

(スバルさんの身体に包み込まれる感覚を感じきて)
(温もりが心地よくて、その柔らかな膨らみ、直接感じれる腹部の感触)
(何もかも愛しくて全てを触れておきたい)
(そして、指摘されるまで気づかないでいた違和感)

え…あ!あ!!ご、ごめん、ストラーダ…えと、それはその…
す、スバルさんは悪くないんだよ、マッハキャリバー…これは僕が…

(お互いに慌てながら、申し訳なさそうにし)
(今までの事、告白から初体験まで…全部、互いの相棒は)
(全部聞いていたんだ、とよく思い出していく)

す、スバルさん…あの…い、いえ、なんでもないです。

(自分も気づいたという事はスバルさんも気づいている)
(そう理解して、言葉を止めてしまう、そしてストラーダを見つめる)

ストラーダ…ごめん。
『Emfang』

(やはり全てを察している様子で返事をするストラーダ)
(申し訳なさ一杯で、スバルさんの方も見つめて)
(スバルさんがしまえるところを探しているのを理解して)

あ、はい、えっと…洋服用の棚なら…そこなら、ストラーダもしまえますから
そこに一緒に…しまいましょう。

(顔を真っ赤にさせた姿で、棚を開けてストラーダを置く)
(そしてスバルさんが横に来て同じように置く様子を見守る)
(身体が近づいている、抱きしめたくなる、押し倒したくなる)
(いつからだろうか、こんなに自分がいやらしくなってしまったのは)
(そんな事を思いながらも、スバルさんを見つめている)

あの、スバルさん…後で…二人とも…磨いてあげましょうか…。
その…やっぱり僕達の都合でこうしてマッハキャリバーとストラーダを
狭い場所に置いちゃいますから…。
73スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 00:58:23 ID:???
>>72
うん………その………
そんなに………好きになってくれて………
あたしなんかのこと……求めてくれて………
すごく嬉しいよ、エリオ……


う、うん………ちょっとだけ我慢してね、マッハキャリバー……

(二人とも似た者同士らしく、デバイスに謝る姿は微笑ましいほどにそっくりで)
(しどろもどろにデバイスに謝り、申し訳なく思う姿勢も心も、本当に似ている二人だった)

(エリオに頷き、開けてもらったクローゼットにマッハキャリバーとリボルバーナックルをしまう)
(自分をじっと見つめるエリオの視線には気づいていて、胸の奥がカッと熱くなる)
(怖いほどに真剣なその想いを物怖じせず受け止められたのは、自分もまた、強く相手を求めているからだと気づく)

うん、そう、だね……ピカピカにしてあげるから、ね、二人とも。
だから、今……は…見逃してね……

(クローゼットのドアが閉まる前、二つのデバイスの表面をあやすように撫でて)
(一度、手を合わせて頭を下げ、完全にドアが閉まるのを確認し、クローゼットから離れる)
(エリオがいつ、自分を押し倒してもいいように、再びベッドに腰を下ろす)
(きしりと体重を受け止めるベッドのスプリングの軋みが、やけに大きく聞こえ)
(胸を押さえ、その手と、もう片方の手を開き、両腕を広げ、ベッドに座った状態で)

………来て、エリオ。
今まで我慢してくれて、ありがと。

もう、あたしのこと……エリオの好きに、してくれていいよ。

(色々と我慢させてしまい、それでも辛抱してくれたエリオに)
(はっきりと言葉で、自分の身を委ねる意志を告げ、バリアジャケット姿で微笑んだ)
74スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 01:00:16 ID:???
【うう、ごめん、エリオ……花粉のせい、かな】
【今日はこんな時間なのに、眠くなってきちゃった……】

【きちんと、意識がはっきりしてるときに、エリオに応えてあげたいから】
【今日は、ここまでにしてもらって、いいかな?】
75エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 01:03:52 ID:???
【もう春ですから、仕方ないですよ】
【いえ、気にしないでください、スバルさん!】

【はい、今日はここまでにしましょう。】
【僕もスバルさんに無理をしてほしくなんてないですから。】
【やっぱりお互いの余力があるときにする方がいいですから。】
76スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 01:07:23 ID:???
【ごめんね……えっと、その分、これから、頑張る、から】
【エリオも、その、遠慮せずに、したいこと言ってね?】

【また凍結になっちゃうけど、次は、10日の22時で大丈夫かな?】
【10日がダメなら、11日の22時、11日がダメなら12日の22時、が空いてるけど……】
77エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 01:12:30 ID:???
【え…は、はい、スバルさん…その、よろしくお願いします】
【う、こういうと何だか凄く恥ずかしい感じですね】

【あ、大丈夫です、また今夜の22時にですね!】
【今週は比較的時間が空いてるほうですから、問題ありません!】
78スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 01:14:54 ID:???
【あ、えと、こ、こちらこそ】
【う、うん、そだね……】

【それじゃあ、今夜10日の22時に、また待ち合わせスレで】
【明日も、ここ、空いてるといいね】
79エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 01:16:46 ID:???
【え、えと、頑張ります…】
【スバルさんともっともっと楽しめるように!】

【はい!わかりました、また今夜に】
【そうですね、空いてなかったら、また色々探して見ましょう】
【今日はありがとうございましたスバルさん!】
80スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 01:20:38 ID:???
【うん……あたしも頑張るね!】

【うん、また今夜に。こちらこそ、ありがとね、エリオ!】
【それじゃあ、スレをお返しします。ありがとうございました!】
81エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 01:24:34 ID:???
>>80
【はい!お互いにこれからも頑張りましょう!】

【はい!スバルさん!また今夜、今日はありがとうございました!】
【スレをお返しします!今日もありがとうございました!】
82スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 22:06:29 ID:???
【今夜もエリオ◆xStOJAeRioとのロールにスレを借りさせてもらうね】
83エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 22:08:07 ID:???
【スレをお借りします!】

【スバルさん、今日もよろしくお願いします!】
【それとごめんなさい!さっき帰ってきたばかりで】
【まだ昨日の続き書けてませんので、少し時間がかかるかも知れません。】
【少しだけ待ってください、スバルさん!】
84スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 22:10:44 ID:???
【うん、こちらこそ宜しくね!】

【わ、そうなんだ。それなら、無理しないでゆっくり書いてくれていいよ?】
【他にもご飯とかお風呂とか、しなきゃいけないことがあったらしてからでいいから】

【昨日はあたしが早めに切り上げちゃったし】
【そうでなくても、エリオを待つくらいお安い御用だから!】
85エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 22:20:38 ID:???
>>73
(クローゼットにデバイス達をしまっていき)
(お互い、全く同じ気持ちである事を再認識してしまう)
(やはりまだ大人になりきれてない少年少女らしさが出てしまい)
(あまり余裕がなく焦っている)

うん、えと…一緒に磨きましょう…スバルさん…。
僕も普段、スバルさんの力になってるマッハキャリバー…磨いてあげたいですから…

(同じように頭を下げ、ドアを閉め、スバルさんがベッドに腰を下ろすと)
(完全に二人きりになった状況を意識してしまいながら、ちらちらと目をスバルさんの方に向けては逸らして)
(そんな目の動きを何度もしてしまい)

……あ……スバルさん…。

(両腕を広げるスバルさん、その姿に引き寄せられてしまう)
(自然と身体はスバルさんにより近づいていき)
(より距離が狭まっていく、どくんどくん、近づく度に心拍数があがっていく)

…スバルさん……。
いえ、僕も…我侭言ったりして…その…
でも、スバルさんが受け入れてくれて凄く嬉しく…
今もこうして…受け止めようとしてくれて……

スバルさん………。

(好きにしていいと言う言葉、そして微笑み)
(その微笑は自分を心から安心させてくれる笑顔)
(そんな微笑みを直視して、バリアジャケット姿のスバルさんの胸にゆっくりと身体を押付けて)
(そのままベッドに押し倒すような形になってしまう)

スバルさん…ごめんなさい…僕、止まりそうにありませんから…。
……んっ…んん………

(そう言って顔を寄せていく、そして唇を重ね手でスバルさんの存在を確かめるように)
(ゆっくりと優しく触れていく、スバルさんの腕を撫でていき、肩も優しく触れる)
(まるで、スバルさんの形を確認し記憶していくように手で触れて)
(唇を重ね続けて、求めていく)

【ありがとうございます、スバルさん!】
【それじゃ、シャワーだけ浴びてきますね!】
【今夜も楽しみましょうね、スバルさん!】
86スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 22:49:29 ID:???
>>85
うん。あたしも、ストラーダ、ピカピカにしてあげたい……


ん、ちょっとびっくりしたけど………エリオも男の子、だもんね。

それに、このバリアジャケット着てて、「可愛い」って言ってもらえて、嬉しいな。
そんな風に褒められたことなんて、なかったから……あ……

(両手を広げてエリオを待ちながら、嬉しさを交えたはにかみの笑みを浮べ、じっとエリオの挙動を見守る瞳)
(エリオが膝を曲げ、身を屈めながら顔を近づけてくると、ドンドンと胸の鼓動が大きくなる)
(ふわりと腕の中に飛び込んでくるエリオのやわらかい頬が、ふくよかな胸の弾力に沈んで)
(小柄な体の動きが生む勢いのままに、優しくベッドへと押し倒される。二人の体重を受けて、軋むベッド)

いいよ……エリオ……エリオの好きにして……
……んっ……エリオ……エリオ……

(いつもは裸で抱き合うベッドの上で、今日は白いコートの裾が踊る)
(エリオのバリアジャケットが、自分のバリアジャケットに擦れる音がキスの合間に聞こえてくる)
(いつも熱を伝えてくれる肌は今は布で隔てられているのに、互いの体はいつもより熱い気がした)

(ジャケットの上着に触れる、フィンガーレスグローブに包まれたエリオの手)
(腕から肩に昇る手がジャケットの素材越しに、自分の腕の形を確かめていく)
(触れられるだけでジンと走る甘い痺れ。胸がエリオのジャケットの上着に擦れる)
(タンクトップ越しのもどかしい刺激は、キスを先ほど以上に激しくさせる)
(口を大きく開いて、舌を絡めながら、自分からも両手を伸ばして、エリオの背中に回し)
(コートと手が触れる衣擦れの音も大きく、小さな背中をめいっぱい撫でて、抱きしめる)

【うん、いってらっしゃい。ゆっくりでいいからね?】
【うん、今夜も愉しもうね!】
87エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/10(月) 23:15:50 ID:???
>>86
……そ、そんなの当たり前です。
スバルさんのバリアジャケット姿は凄く似合ってて…
カッコいいだけじゃなくて…可愛いって、皆さんも思ってると思います!
スバルさんは…ちゃんとした可愛い女の子…なんですから……

(スバルさんの身体を優しく撫でながら、バリアジャケットの生地を意識していき)
(より求めるように小さな手でスバルさんの身体を摩っていく)
(そして口付けを続けながら、普段と同じであるけれど、互いを包むものがある)
(その違和感を、楽しむようにバリアジャケット越しの肌を意識し撫で続ける)

…ん…ん…っ…スバルさん……
スバルさんを好きにします…僕…スバルさんの全部を知りたいから…

(キスをより迫るように重ねていく、そして舌を絡め続ける)
(嬉しそうに頬を赤くし続けていく)
(布の音もどこか心地よく耳に届き)

あ……ん…スバルさん…。

(そうして抱きしめられたて驚いた様子でいる)
(先程よりも激しい絡み、自分もスバルさんに望まれている)
(ただ嬉しくなった、嬉しくて嬉しくて、よりスバルさんを感じたくなり)
(抱きしめられ、背中を撫でられていると自然と微笑んでいく)

スバルさん……やっぱりスバルさんは可愛い……
ん…この音も、スバルさんの声も全部…愛しいです。

(抱き返すようにそのまま肩に触れた手が背に回っていく)
(力強く、スバルさんを抱きしめ返す)
(そして、唇を深く重ね、舌同士が絡み合いながらも離れていく)
(唇は頬へ、頬から口筋へと移っていた)

ん…んっ……ん…。

(本当に嬉しそうな様子、そして熱の篭った真剣な眼差し)
(スバルさんの背中触れる小さな手は時に感じさせるように動いていく)

【ただいま、スバルさん!】
【はい!スバルさん!】
88スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/10(月) 23:46:26 ID:???
>>87
ん………うん……ありがとう、エリオ……
すごく、嬉しいよ………

ん、エリオ……うん……
して……エリオ……は、ん……

(先ほどよりも情熱的で、より、いやらしさを増したキス)
(くちゅくちゅと絡め合う舌の音が、大きく耳を打って、心臓をどくどくと脈打たせる)
(瞼を閉じて、時折ぶつかり合う鼻筋の感触にキスをしていると感じながら)
(胸いっぱいに、大好きなエリオの匂いを吸い込む)

ん……あ、エリオ……
そんなに言っちゃヤダ……恥ずかしいよ……ふぁ……

(小さくても力強い腕にぎゅっと抱きしめられ、大きな胸がふたつ、エリオの胸板の上で歪んでいく)
(弾力のあるたわわなそれは、身をよじる動きに合わせて、たぷん、たゆん、と踊り、弾み)
(その柔らかさで、バリアジャケットの上をすべり、エリオの胸板を弄んだ)

は……っ……あ……っ……!
んぁ……ふ……っ……

(喉を震わせて漏らす甘い声は、ぎゅっと抱きついたせいでエリオの耳のすぐ傍でこぼれていく)
(微弱な快感に、小さな喘ぎが断続的に漏れて、長い腕に力が篭もり、エリオの体を抱き寄せてしまう)
(火照る頬を伝い、首筋に落ちる唇は赤く染まるうなじをなぞり、より強い刺激を与えてくる)
(鋭くなる声を奏でるように、背をあやす手のひらが動き、ぞくぞくと快感を高め、脳へ送ってくれる)

(笑みを浮かべるエリオの視線の先で、ほんの小さな刺激にも反応して、喘ぐ体)
(その体が、両腕で小さなバリアジャケットの少年を抱き寄せ、張り出した胸で、むき出しのおなかで)
(瑞々しいふとももで、悶えながらくすぐっていく。衣擦れの音と、微かに汗ばむ肌がエリオに触れる)
(ぎゅっと押しつけられたおなかは、丁度エリオの半ズボンのジャケットに擦れ、その中心を擦って)
(剥き出しの腿は、エリオの細い腿と触れ合い、互いの熱を交換し合う)

(先ほどまでキスをしていた唇は、また時折キスの啄ばみを受けながら、口内のエリオの味を反芻しながら)
(甘い甘い喘ぎ声を奏で、エリオに興奮と快感を訴え続けていく)

【おかえり、エリオ。それじゃ、改めて宜しくね!】
89エリオ・モンディアル ◆xStOJAeRio :2008/03/11(火) 00:08:11 ID:???
>>88
ん…ん…スバルさん……ん…

スバルさん…スバルさんを好きになって…良かったです…
こんなに素敵なスバルさんを好きで…大好きで…んっ……

(口内の響く確かな音、舌と舌との絡み合い、深く唇を重ねていき)
(目を少し開けると大好きな人の顔)
(そうして、胸の中がより熱くなるのを感じ)

……んん…恥ずかしがる…スバルさん…可愛いですよ…?
んっ…その、す、スバルさん…胸…当って…でも、その…
…………気持ち良いです……。

(胸板にある感触そして少し動き度に歪み弾んでいく柔らかいスバルさんの胸)
(意識をしてしまいながら、正直な言葉を述べて)

ん……ん…っ…ぁ…んっ・・・・。
んっ…んんっ…。

(抱き寄せられ、顔がより熱くなっていく)
(それは自身が求められたのを理解したから、スバルさんの身体を締め付ける力)
(それを心地よく今は感じる、もっともっとずっと離れないくらいにされたい)
(そんな想いを心の内に隠しながら首筋に唇は落ち続けていく)

ん……スバルさん…その…僕……

(スバルさんのバリアジャケット越しとは言えの肌の感触)
(以前の行為では裸で感じあったのに)
(そのときとは違い恥ずかしさも快感も増して)
(腿が触れ合うたびにぴくっと背が少しだけ伸びるようになり)

(そして口ぶるを再び重ねられていく、口内を責められて)
(されるがままにされていき、ただ恥ずかしそうに我慢をしている)
(少しでも動いたらスバルさんにわかってしまうだろう)

(普通に見ても分かるほどの半ズボンの上からの膨らみ)
(服を着ての勃起した自分の姿を見せたことがなく)
(その状況に戸惑っているが、誤魔化すような動きがつい)
(抱きしめられる力により、下半身がスバルさんの下腹部にあたっている)
(両目を瞑り、恥ずかしそうにしているエリオ)

ご、ごめんなさい……スバルさん…お恥ずかしいところを……

(どう言って良いのか戸惑い小さく震えていき)
(スバルさんを不安そうにより強く抱きしめていく)

【はい!スバルさん!こちらこそ改めて!】
90スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/11(火) 00:57:10 ID:???
>>89
ん………あたしも、だよ……エリオ……
こんなに……あたしのこと…ん…好きって……
女の子として好きって……ふ……ん…言ってくれるの……
言ってくれたの……エリオだけだもん……ん…

(自分とは縁がないものと諦めていた、男の子と女の子の恋)
(けれど、身近な、弟みたいだと思っていた相手と、恋に落ちた)
(その不思議さも、今は思い返すことなく、ただ、ただ)
(落ちた恋の蕩けるような甘さに身も心も委ねて溶けていく)

ふふ……エリオも、可愛いよ?
こんなこと言ったら、ショックかな……ん、でも……
あたしでそんな風に感じてくれて、嬉しいから……
そう、見えちゃうのかも……ん……?

(いつも真っ直ぐに投げかけてくれる言葉に、こちらも正直に、心の裡を打ち明ける)
(自分の胸を意識しながら、気持ちいいと言ってくれる姿に愛らしさを感じて感想をこぼし)
(恥じらいながら、切なさの混じる声で訴えかけるエリオに、しばし体の動きを止めて)
(両目を瞑り、腕の中で震えるエリオの、その熱く滾る中心部に、視線を落とす)
(動いている間、ずっと悩ましく下腹部をついていた、あの、エリオのたくましい男の子の証)

………ん、エリオの気持ち……ちょっと、分かった、かも……
なんていうか……バリアジャケット着てると……
裸のときと違う感じで………「もっと見たい」って、思っちゃうね?

(先ほどまで情熱的に動いてくれていたエリオが、恐縮して固まっているのを見て)
(優しく微笑みかけながら、今度は自分の番だ、とばかりに、大胆な発言をする)
(エリオのおでこに、ちゅっと優しく、姉のようにキスをしながら、背に回していた手を動かす)
(そこは、本当の姉弟ならきっと触れない場所。半ズボンをぐっと押し上げる)
(エリオの性器を、フィンガーレスグローブに包まれた手のひらで、そっと、撫でる)

………いつも、してるときに、見てるから……平気、だよ?
そんなに、恥ずかしがらないで、エリオ……
あたし……に……興奮してくれて……嬉しいから……

ん……あつい………

(初めて、服の上から触れるこわばり。何度も、裸の時には触れていた性器の感触が)
(今は布に隔てられてもどかしく、いつも以上に熱く滾っているのを感じて)
(それが、たまらなくいとしくなって、あやすように、手が何度も、何度もそのふくらみを撫でる)

【ご、ごめん、エリオ!】
【途中で文章が全部消えちゃって、書き直したらこんな時間がかかっちゃった……】
91スバル・ナカジマ ◆9/YxUogt0U :2008/03/11(火) 03:05:52 ID:???
【うう……あたしが書くの遅かったせいで、寝ちゃったかな】
【ごめんね、エリオ……あたしも、もう時間だから、今夜はこれで落ちちゃうね】
【もし、怒ってなくて、まだ続けたいなら、伝言板に連絡をくれると、嬉しいな】
【ホントにごめんね、エリオ。体に気をつけてね? それじゃあ、おやすみなさい】

【スレをお返しするね。ありがとうございました】
【カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3usとのロールにスレをお借りしますね】
93カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/12(水) 21:26:09 ID:???
【ユーフェミア・リ・ブリタニア ◆tBks4Pl9dA とロールでスレをお借りするわ。】

>>92
【お待たせ、ユフィ。】
【何も無ければ次の私のレスで続きにしてもいいかしら?】
>>93
【はい、宜しくお願いします、カレン】
【あらためて今夜、宜しくお願いしますね、ふふ、楽しみにさせて頂きます】
95カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/12(水) 21:29:10 ID:???
>>94
【ええ、改めて今夜は宜しくね、ユフィ。】

(艶のある声の甘さに誘われて舌を動かすことをやめられない)
(舌先にはとろりとした愛液が糸を引いて絡みつき、だらしなく垂れた唾液と絡んでいく)
は…ん…ッぁあ……んんッ………ぁ、ひゃ…ぁッ…!?
(舌を突き出して膣口付近を舐めながら唇で愛液を吸い上げて喉を鳴らし飲み)
(ユーフェミアが頭を包むように腰を顔に押し付けてくると息が苦しくなって背中を痙攣させるが)
……ん、んん…んっ……はぁ…ぁんん…ッ、ふ……ぁ…ンんん…ぅ…。
(息継ぎをした後は再び秘所に顔を埋め、指で隙間を作って更に深く舌をもぐりこませる)
ぁ、んん…ふぁ、ぁ……んッ……む、んんッ…ッふ………ぁ…。
(ユーフェミアが制止を訴えて自分の膣口を攻め立てても、舐める音を止められない)
…綺麗……こんなに…お漏らししてるみたい……は…んぁ…ッ、ぁ…!
(甘い喘ぎをもらす唇を離し、少し頭を上げてじっと蜜に潤んだ場所を見つめながら)
(ただ甘い刺激にうっとりと瞳を細め、熱っぽい息を浅く秘所に吹きかけて)
人の事…あなただって……ふぁ…ぁッ!
…いえな…ぃ……じゃ…ない………ここ…すごく…ん…ッ……濡れて…る。
(身体に与えられる刺激とは別の部分の、内側からの興奮が沸き起こり知らず知らずの内に口元を吊り上げる)

あら?…何が……んんッ…だめ、なの?
…あ……だって、貴女だって…こんなに……ッあ、ふ……ぅ…喜…んで………る、じゃない…。
(どんどんおくに指を埋め、最初は控えめだった動きも徐々に激しくなり)
(愛液に唾液をくわえた内部で中の粘膜を指の間接を曲げて腹で擦ると狭まった場所に当り)
(痛いと叫ばれると咄嗟に中に入れていた指を引き抜いて確かめるように見つめ)
……え…?
(指に、鮮明な赤が伝う。透明なえきたいにつつまれているがそれは紛れも無く血液で)
ご…ごめんなさ…い……血が……。
(考えるよりも先に舌を精一杯伸ばして指でぴったりと広げた膣口を唾液を含んだ舌で嘗め回し始め)
んん…ッ、ん……ん゛んんッ…ぅ……ぅう゛ッ…んぁ……んん…ンッ…!
(汚いとユーフェミアが止める言葉も聴かずに舌を出し入れし、悪い毒でも吸い出すように膣内の血液を吸い取って)
(かわりに自分の唾液を塗りこみ、ひくつく膣壁の動きに合わせて独立した生き物のように舌を動かす)
…んぁ…ッ!あ…ッ、う……んんッ……!
(自分の膣内にユーフェミアの指と舌が進入してきて玩具で散々快楽を覚えこまされた場所はひくつき)
(後ろでまだ振動を続ける玩具と連動して内壁を圧迫し、鋭い刺激をせすじに走らせ)
ぁ…ッ……ぁあ゛、んんッ…それ、ゃだッ……つよ……すぎ…ッ…。
(激しい刺激のあまり唇を離して高い喘ぎ声を漏らしてしまう)

…は?な……なにそれ…。
(あまりに突飛で、予想外の相手の言葉に舌を動かす事も忘れ呆気に取られて)
へぇ……お姫様は…私にゼロのところ…に行って…んッ…ほしく、な…いんだ…?
(腰を高く上げてユーフェミアの顔を二人の体の隙間越しに覗き込む)
(殆ど顔なんて見えなかったが、相手の強い意思だけは伝わってきて)
……ぁ…ッ、ちょっと……急に…そんな…ひあぁぁぁあ゛!
(どうしようかな、何て考えたところで急に膣内の急所を突かれて)
(後ろの振動と合間って緩やかに長い絶頂が訪れ、昂ぶりに昂ぶったからだを大きく反らし)
ぁ…ッ、あぁ……ぁ…ふぁあ……ぁ…んんッ、ぁ…!
(何度目かわからぬ絶頂で体力が尽き果て、力なくユーフェミアの下肢の上に頭を転がし)
(覚めやらぬ余韻に陸に打ち上げられた魚のように小さく身体を痙攣させ続ける)
>>95
(膣内で蠢く舌に耐え切れず、カレンの頭に足を絡めて髪をかき混ぜ)
…ひゃぅッ…んんッ…ぁ…んんッ…だ、ダメ…飲んだり、した…んんッ!
(膣付近を舐めら、吸われると、口付ける唇のように入り口も綻んでは)
(舌を離さないようにひくついては締め付けて)
…ぁ…あ、…カ…カレン……ッんんッ…!
(指で作られた隙間に冷たさを感じては中を痙攣させ、熱い舌に悦んで吸うように奥へと誘う)
も、漏らしてなんか……違うの…これは…あなたが…んんッ…ふッ…ぅ
(さすがに漏らしと比喩されると恥かしさに涙をうかべて、膣から抜け出た舌に寂しさにひくつくそこを)
(温かい息を吐きかけられるとたまらず下腹部が蠢いてカレンの胸を押し潰して、さらに愛液を滴らせた)

(どんどん奥へと動く指と快楽に歪む思考に、焦りを感じてカレンの腕を止めるように手を重ね)
だって…それは…か、カレン…だから…きゃぁぅうッ…!
(謝った後に、硬い指とは違う柔らかな舌が入りこみ、その動きに耐え切れず段段と腰を痙攣させて)
だ、ダメ…な、舐めなくていい…ですッから…んんッ
(焦りに任せて、カレンの膣にカレンを真似て指で隙間を作り舌を潜らせ、後ろを動かし)
…ふッ…か、カレッ……んんッ…ふッ…あぅ…ぁッ…あッ!
(カレンの唇が離れた瞬間、カレンの背筋の痙攣を感じ取り、甘く高い声を聞くと同時に)
(中にから消えた舌がまだあるように膣を強く窄ませて、足で絨毯をかき回して達し、次第に弛緩する)

(肩で息をしながら、少しの間、独特の倦怠感に支配されたまま動く事もせず)
…何の事ですか?
(カレンの顔、その綺麗に熱を帯びたようにも呆れたようにも見える瞳を見つめ言葉を聞くと)
(自分が何を言ったのかあまり覚えのないまま、焦燥感から膣内の指を急所に)
(その指と触れ合うように後の玩具を擦り合わせて、強くつきつけて)
黙ってください…そんな事…私が……
(突きつけると同時にあがる声と、体が柔らかく鍛えてあるからか大きくしなる体を抱きしめて)
ふふ…もう、カレン悪戯っこさんすぎですよ?
(痙攣する体をなだめるように、もしくは煽るように、腹部を手でなで)
(秘裂を舌でなぞりながら後から玩具を取り出し)
また、イってくれたのね…嬉しいわ、カレン。
(起き上がると、足にもたれるすべらかな髪を指にからめて梳いて梳かし、柔らかく何度か撫でる)

【区切り…いいんでしょうか?次か次レスで締めてしまいますね?】
97カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/12(水) 22:40:26 ID:???
>>96
んぁ……ぁっ…はぁ、はッ……。
(起き上がる体力も、短時間に何度も達した体には残っていない)
(ユーフェミアの太腿の間に頭を埋めて、やわらかくて甘い香りのする場所に落ち着きを感じて)
さっき……いった……よね?
(ぽつりと、ユーフェミアに向かって先ほどは余裕が無くて問えなかったことを聞く)
…私、触っても無かったのに……は…ぁッ……やらしいのはどっちだか…。
(自分の体がいやらしいのはユーフェミアによって嫌というほど教え込まれてしまったが)
(惑わせる才能という点ではユーフェミアも十分に…だと思い自重するように喉奥で笑い)
(情事後のけだるさのままにうっとりと青い瞳を蕩けさせて徐々に規則正しく背中を上下させる)

あら?とぼけるんだ?……へーえ…。
(本当に覚えていないのか、とぼけているのか)
だって貴女、さっき……ッあ!?ちょ…ちょっと……ぁ、や…ッ…!
(しらじらしいまでに嫌みったらしく問い詰めようとする興奮が徐々に引き始めた場所に)
(再び強制的に快楽を引き出すように指と玩具を動かされて、甘苦しい刺激が下肢をさいなみ)
ふぁ…ぁッ……ああぁああ゛ぁ…ぁッ…!!…やめ、て……もう、言わないから…ッ。
(弱みを握られていたことと依然ユーフェミアのほうが立場が有利である事を思い出して)
(眉を寄せ、快楽と苦しみの入り混じった振動に耐えるようにかぶりをふり)

ッう……は…ッ………ぁ、ぅ…ッ……。
(温かく柔らかいユーフェミアの腕の中で、もう許してほしいとでも言うように縋りつき)
(背中を両腕で抱きしめて身体を微弱ながらも刺激に耐え切れずにしならせる)
も……ぅ、悪戯しないって……約束、する……から…ふぁ…ァッ…!
(気だるくて重い身体は動かす事も億劫なのに触られるだけで熱が噴出し興奮が収まらず)
(玩具を抜き出されてようやく楽になったかと思ったのに、全然楽ではなくて)
…はぁん……ぁっ…いって……なんか…なッ……ひぁ、ぁッ…ぁぁ…あ゛……。
(むしろ刺激を与えられる事が当然とでもいいたげに後穴は満たしてくれるものを求めて)
(喪失感を埋めるためにユーフェミアの舌に吸い付き、きゅっと入り口は窄まってしまう)
ちが……う、の……ちが…ッ…んんッ…。
(自分の体を否定したいのに、苦痛にさえ変わりつつある疼きのせいで否定できず)
(髪をやさしく撫でる手を見ると、物欲しそうな色を帯びた青い瞳がその手に釘付けになり)

ユ…ユーフェミア…リ、ブリタニア……。
(ゴクリと息を呑んで、両手で真っ白な手首を握りそれを浅ましくも再び潤み始めた秘裂に導き)
もし、貴女が…私を……したいと思うんだったら……お、思うんだったら…!
………貴女が…望むままに……して………ほし…ぃ。
(最後は蚊の鳴くような声で、か細く哀願する)
(落ちてしまった…自分でもわかる。もう逃げられない…ユーフェミアに、身体だけでなく心まで満たされる喜びを感じてしまったから)
(青い瞳は頭上の主人に深く頭を下げたまま、媚びるような上目遣いでユーフェミアの表情を窺う)
98カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/12(水) 22:42:26 ID:???
>>96
【時間はまだ余裕だけど、区切りはいいみたいだから私も次で〆にするわ。】
>>97
…い、言ってません。
(ぽつりと聞こえた言葉にはしっかりと否定だけして玩具と指を動かすと)
(窄まる入り口に吸うように口付けた後、軽く触れるだけ音をたてて唇をふれさせ)
(起き上がると許しを請い、しなららせる背や熱いほど熱の高まった体を抱きしめる)
…ふふ、もう……悪戯はなしですよ?
(柔らかく髪をなでると、蕩けたように甘さをおびる蒼い瞳に笑って、キャンディーのように舐める)
(少し煽るように触れただけであがる声に、性欲は止まる事なく手が疼き始め)
カレン…
(疼く手を握り締めると、先ほどのカレンの自嘲したような笑みが思い出されて面白くなさそうに)
(それでも執着からか掠れた声でカレンの髪を少し乱暴に掴むと自分の顔へと近づけ)
私は、ヤラシイんです……ふふ、だから…そんな事をいってもいまさらです。
(そう言い放つと、カレンの白い喉に歯型がつく程強く噛んでその後を擽るように舌でなで)
それに、あなたが相手ですもの、いやらしくもなるというものではありませんか?

…はい?
(名前を呼ばれると驚いたようにカレンを見つめ、細くもしっかりとした指が自分の手首を握り)
(温かく湿った秘裂に導かれると、嬉しそうに微笑み柔らかくカレンの額をなで上げ)
まぁ……カレン…ふふ…望むままに、して宜しいんですか?
(遠慮することもなく、カレンに宛がわれたそこに、やや乱暴とも思える手つきで一気に2本指をいれ)
(内側からゆっくりと形を辿るようにヒダをたどって中をなぞっていく)
でも、カレン…少しいただけません。気に入らないものがあります。
(指に絡む熱や心地良さに目を細め、目の前にゆれるようにある乳房に軽く噛み付いて)
あなたは、自嘲するような笑い方よりも…
(擽るような手つきでカレンの頬から首筋を何度かたどり、そのまま鎖骨を指でそっとなで上げて)
淫靡な笑みや、強気な笑みがとても好きなの。

(上目で見上げられる表情に笑うと、頭を下げられてよく見えないのが不満なのか)
(顎のしたに手をあてると顔を持ち上げ、煽られるようにカレンの唇を舌でなぞるとそのまま口付けて)
…んんッ…ふッ……んんッ…んぅ…ッ
(息も全て奪うように、もう殆ど消えているチョコの味でも浚うようにあます事なく舌を動かして)
(同時に中にいれた指を三本に増やすと、ピアノでも弾くようにしこりのある箇所を強く擦り)
(それ以外の指は中を広げるようにして、一点を爪でひっかいて、すぐに指を抜き出し)
望むままにさせてもらうわ、あなたに言われなくたって。
だって、私は……あなたの弱みを持っているもの。
(愛液で糸をひく指を見せつけるように舐めると、慈しむようにカレンを抱きしめ)
あなたは、もう、絶対に……私から逃げる事も、いなくなる事も、全てできないんですから。
(反対に声だけは冷ややかに命じるように耳元で囁いた)
ゼロと…あなたのお母さんが大切だったら…ですけれども。

【では、私は次で締め…てしまいます。】
100カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/13(木) 00:03:07 ID:???
>>99
(ユーフェミアに髪を掴まれて乱暴に顔を近寄せられる)
ッ…た……ぁ…。
(そのくらいで驚きはしなかったが、キスされるのだろうと思って目を瞑っていたので)
(喉を噛まれた事は予想外で、苦悶の表情を浮かべて長く緩やかなウエーブのかかった髪を握る手に力がこもり)
言っても無駄だった…って訳ね……。
(何を期待していたのだろうと恥ずかしくなりユーフェミアから視線を逸らし)
(首筋に残る僅かな痛みの感覚に眉を寄せて、噛まれたところに手を重ねため息を漏らし)

………うん…。
(ユーフェミアが拒絶の意思を示さなかった事に安堵を覚え、表情を緩めて)
(大人しく頭を下げたまま深く頷き、ユーフェミアの指を向かえるように足を開いて)
…はぁ、ぁっ…!ふぁ……あ゛…ッ…んぁ、ぁ…あっ……きゃ…ッ!?
(躊躇無く指が二本、飼いならされた膣内に入ってきて壁を辿っていく)
(もう挿入に痛みは無く、豊富に溜まった愛液はとろとろと勝手にユーフェミアのほっそりとした指に絡み)
んぁぁッ…!は……ぁッ……やぁ、ぁっ……な、な…に……?
(ユーフェミアが与えてくれる快楽の事ばかり意識が集中していて、問い返すだけで精一杯になり)
(腰を動かして指にこすりつけるように腰をしならせ、細かく動く壁でぴったりと指に吸い付いて離れないように締め付け)
…ぁあ…ッ……胸も…んんっ……ん…ッ……ふぁ…ァッ…あ゛ぁああ!!
(高い罵声を抑えることもなく、自分の家で誰が聞いているかもしれないというのに素直に声を響かせる)
(浅ましい自分を自覚する事で興奮してしまうことに気がついたから)
ひぅう…う……ぅう……はぁん、ぁあ…ッ……意地悪…しな…い、で……。
(だらしなく涎をたらす口元は緩みきって、薄く開き絶えず鼻にかかった甘い喘ぎをもらして)
(乳房は大きく張り、蕾は固く尖ってしこりを持ち、先端は上向きに隆起し噛まれる事にも喜んでいて)

……笑う…?
わ…ら………んんッ!!?ん…ッ……ンんんッぁ…ふぁ……ぁっ…。
(ユーフェミアのいtt言葉の意味を理解できるほどの頭は残っていないのか幼子のように首をかしげ)
(今度こそ唇が重なれば息もすることを忘れ、うっとりと目を伏せてだらしなく開いた唇に下を招き)
…んぐ、んんッ……ふ……んんッ…ん……ぅん…ッ、ぁ………はッ…んぁ…!
(ユーフェミアの舌にあわせて舌を動かし、舌先で唾液をあじわうように絡めて擦りつけ)
(唇でもユーフェミアを吸い、口内で淫靡な水音を立てて舌を絡ませ続け)
ん……ッ!…ふぁ……はぁ………ぁ…ん…。
(上下の粘膜を支配される喜びが全身を満たし、的確に感じる場所を突かれて腰は支えきれずにがくがく震えて)
(また、軽く達してしまってユーフェミアの指を大量の愛液が汚し)
…ぁあぁ゛ぁ…ッ!……んぅ……はっ…ぁん…んんっ……あ、ぁ……また…ッ…わたし…。
(キスが終ってしまった事を名残惜しむようにゆっくり目を開き、見せ付けるように愛液を舐めるユーフェミアを見て)
……そう…それは……よかった……。
(逃げられない、という宣告は絶望どころか身体に根付いた薄暗い欲望に希望を与えてくれて)
なら、精々繋いでおく事ね……飼い犬に噛まれないように…。
(ゼロ、お母さん…守りたかった人たちの事をようやく思い出すけれど、もう大して意味を成さなくなってしまった)
(逃げる気なんて…初めからないのだから……ただ、建前があることに安堵し)
(今度こそ、意識を保つ体力も失い糸が切れた人形のようにかくりとユーフェミアに重なり倒れる)
(瞼は難く閉じられていたが、口元だけは確かに淫靡な笑みを刻んでいた)

【はい、じゃあ私はこれで〆ね!】
>>100
(苦しそうに顔を歪めるカレンに微笑むも反らされた視線に顔を曇らせ)

(しかし、見えた顔は和らいだ表情で、それにほっとして開いたしなやかな白い足に目を細め)
ふふ…意地悪だなんて…かわいいわ、カレン
(指に絡みつく愛液に笑うと、音をわざと立て甘い声に耳を欹てて動きを激しくしてき)
ただ、私は…あなたの声を聞きたいだけよ、もっと…もっと、もっとたくさん。
(ツンと上をむいて可愛らしい蕾に喉をならしながら、首を傾げる愛らしい仕草に笑って抱きしめ)
(絡んでくる舌に嬉しげに目を細めると、もっとと求めるように舌根をくすぐる)

んんッ…ふッ…んんッ…ふ、…んッ…はッ
(唇を放すとこぼれる唾液を舌で拭い取り、震える腰を抱き寄せて)
(達したと分かる内部の動きにゆっくりと指を引き抜いた)
いま…?ふふ、カレン…また達してくれたんですか?
(腰を抱き寄せて抱きしめると、背中をただ労るように、しかし逃がしはしないように抱きしめ)
まぁ…カレン、噛むだなんて、あなたからのお誘いですか?ふふ。
(からかうようにカレンの瞳をじっと見詰めてこまったように小首をかしげ)
でも、繋いでおけだなんて、カレン。そんな趣味があったんですか?
(違う意味だとわかっていながら、わざとその言葉をいいカレンの耳元で囁き)
でしたら私も縛り方をいろいろお勉強しないといけませんね。

(意識がきれたのか、倒れた自分よりも小柄な少女を抱きとめ、表情をみれば)
(それは十分に劣情を誘うにたる微笑で、体にともる火を何とかしずめ)
…まったく、本当に…あなたという人は……無意識なら、性質が悪いです。
(軽く頬にキスをふらすと汗ではりついた髪を整えるように耳にかけ)
カレン、お勉強につきあってもらいますよ、あなたから頂いたお誘いですもの。
(自分の都合のいいように、意識がなくなった少女に語りかけながら回りの惨状を呆然とみて)

それにしても、どうしましょう?これを私一人で片付けられるとは……

(皇族育ちなだけあり、ほとんど自分で片付けなどした事もなく困り果て、メイドがいると思い立ち)
(部屋にメイドを呼びつけ掃除をさせた事で飼い犬に噛まれるのではなく、怒られる事に…)

【私もこれで締めです。】
>>100
【ふふ、相変わらず…カレンのレスは秀逸ですね…とても好きです】
【素敵なロールをありがとうございます。もう…何度息を止めたか!】
103カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/13(木) 00:47:52 ID:???
>>101
(目が冷めるとそこにあったのはさも当然のようにメイドに片づけをさせているユーフェミアと)
(青い顔をして片づけをしている屋敷の数人のメイドたちで)
……。あ…ッんた…!!
(夢であればいいのにと思って目を伏せたが、体の倦怠感はどう考えても夢ではなく)

(シュタットフェルト家はその夜、慌てて帰宅した父と義母、そして被害を被ったメイドたちが集い)
(ユーフェミアを囲んで恐ろしく重々しい晩餐会が行われたとか行われなかったとか)

(そして関係を聞かれたカレンシュタットフェルトは、脅されてるともいえずに開き直って恋人だと答えたという)


【ユフィがおもしろい〆だったから、最後にちょっとだけつけたしさせてもらったわ。】
【これで完全に〆ね。】
【今夜はありがとう、ユフィ。会えてとてもうれしかったわ。】
104カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/13(木) 00:50:06 ID:???
>>102
【あら…見逃してたみたいね。ごめんなさい。】
【息を止め…?そんな事してると人工呼吸するわよ?…ふふ】

【まだ少し時間があるけど、どうしましょうか?】
【少しお話でもする?それとももう眠たくなる時間かしら?】
>>103-104
【……思いっきり爆笑してしまいました、カレン、ありがとうございます。】
【もう、本当に、あなたという方は……知りませんよ?人工呼吸で襲われてしまっても】

【お話できたら、とても嬉しいわ、カレン…場所は…どうしましょう?】
【避難所の好きスレが開いているみたいですけれど、どこはどうでしょうか】
106カレン・シュタットフェルト ◆XrfNBHD3us :2008/03/13(木) 00:59:50 ID:???
>>105
【そういう時は…なんだったかな。えっと、ひっひっふー!って…呼吸すればいいとおもう!】
【産んでね、私の子供。】

【了解!じゃあ移動しましょうか。】
【二時を目処に、って言ったけど三時くらいまでなら私は大丈夫だから。】
【時間が惜しいから先に避難所の好きに〜スレに行ってるわ。】

【移動です、スレをお返しするわ。ありがとう!】
>>106
【…カレン、それは妊娠です!】
【産むのはあなたの方だと思うわ、カレン、ふふ。】

【時間、了解しました、ありがとう、カレン】


【スレを移動させて頂きますね。】
【お借りしました、ありがとうございます。】
108俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 01:43:47 ID:???
【場を借りる】
【弟待ちだ】
【弟くん、私のレスを待つ間、君のスペックも頼んでいいか?】
109俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 01:48:47 ID:???
>>○○○○になってよ!808
それ実にいい事だ
やはり下でも上でも飲むにしたら濃いに限る
あ、それは…困る
(快楽か照れからか頬を染めて)

そうしてくれ、君がいないと私は困る
(柔らかな胸を擦りつけながら)

なぁ、もうかちかちで挿入可能なのだけど
なんだ、口で奉仕させてくれないか?
君が他の女に見向きしないようにな
(耳元で話ふっと息を吹きかけて)
110弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 01:48:55 ID:???
【スレを借ります】
【では、スペックはこんな感じで】
年齢:15歳、この春から高校生
外見:童顔で細身だが、長距離走などをやっていて、引き締まっている。
身長:姉ちゃんよりやや低い。少しコンプレックス
陰茎:相当大きい
異性経験:姉のみ

【要望があれば、変更しても構わないです】
111弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 01:52:27 ID:???
>>109
えー…そんな事言ってもなぁ……
その内我慢できなくなるかもしれないしなぁ…あむっ。
(剥き出しになった鎖骨にしゃぶりつき、レロレロと嘗め回す。)

困るって言っても……ねぇ?
奉仕!そう、じゃあ奉仕してくれよ姉ちゃん。
他の女に見向きするかしないかは、姉ちゃんの努力次第って事でさぁ…

うひゃぁっ!?
(息を吹き掛けられると、身震いする)
112俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 01:59:16 ID:???
>>110
【ありがとう、では一応私もすぺっく作るな】
年齢:19歳大学生
外見:つり目、黒いロングポニテ、ぼんきゅぼん
※弟と見た目に反して姉は運動音痴
身長:168p(弟は162くらいでだろうか?)
異性経験:豊富な淫乱だが、弟でないと満足できない

>>111
そんなこと言うな…私は弟くんでないと困る
ふぁ…んん…
(弟の頭を抱いてすがり)

ああ、そうさせてくれ
(満面名笑みをむけて)

なんだ、可愛い反応だな
(くすくす笑うと、もう一度吹きかけてから)
(胸を擦り付けながら屈んで)

んー、
(口でチャックをおろしながら、ズボンのボタンを外して)
113弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 02:07:19 ID:???
>>112
【その身長でお願いします。まさに、そんな感じ】
いや、だってくすぐったいだろ……?

むぐ…
(満面の笑みで微笑む姉の表情が可愛らしく、照れたように顔を背ける)

うひゃぁっ!んだよっ、もー!
姉ちゃんは肉奴隷だろっ!ご主人様が嫌がる事じゃん!
(言いながらも、どこか楽しそうに喚きたてる。)

うわっ……なんだよ、その開け方ヤラシーな…
(ジッパーが、みるみる開け辛くなる。剛直が、より大きくなっているのだ)
(屈んだ姉の胸の谷間に視線は釘付けで、)
(ジッパーが半分を過ぎた所で、既にトランクスの端から飛び出していたらしいペニスが、)
(ビクン!と力強く天を仰ぎ姉の頬をバチリと叩いた)
114俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 02:12:34 ID:???
>>113
ふむ、それもそうだが
弟くんが気持ちう良さそうでね、主人をヨくするのが雌の役目だろ?

んふふ…、っと…
(急に頬に刺激があり驚いたが刺激を与えたものが分かると)
(実に嬉しそうに笑んだ)
ああ、すばらしいやはり君のこれでないと…
ああ、やらしい匂いがぷんぷんする…
(すっと、鼻で香ってから、舌先で味見)
ふふ、よかったほかのメスの味はしないなでは
いただいていいか?弟くん
(ほしくてたまらないとうずうずしながら)
115弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 02:16:05 ID:???
>>114
そりゃあ、今までずっと受験で、
彼女作るどころか走れもしなかったからなぁ…

うん…早くして…――じゃなくて。
よし、姉ちゃん。俺様のモノに奉仕する事を許可する。
特別に、その馬鹿みたいに大きな胸も一緒に使う事を赦すっ!
(肉棒は、期待を露にビクビクと震えている)
116俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 02:22:47 ID:???
>>115
来年から高校か
ふん、高校の女にこんな良い女はいないだろう?
(来年から高校別の女出現の危機だが)
(強がって言い張って)

ああ、ああ、もうこんなんだな?
ん…ぎゅ、ぐう
(小さな口からは考えられが限界まで拡げた口に)
(弟の巨根が入っていく)
(半分もいかず口の中はいっぱいで舌が口内で)
(ペニスを味わって)
(口内から涎がぼたぼた溢れてそれを手に塗すと)
(あまった竿を扱いて)
117弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 02:28:44 ID:???
>>116
それはどうかわからないよ?
(言いながらも、自分の姉が如何に稀有な美人であるかは理解している)
(正直な話、姉より綺麗な女性を見た事がない。TVの中でも、だ)

んクッ……
ほら、ちゃんと奥まで咥えて……
できるだっ…〜ろォッ!
(大きなモノを無理やりに銜え込もうとする姉の姿に興奮し、)
(同時に与えられる強烈な刺激に舌なめずりする)
(無意識の内に、自分でも姉の口腔の奥に、捻じ込むように腰を突き出していた)

うぁっ!クソッ、何処でそんな事覚えてきたんだよ姉ちゃん……
118俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 02:34:57 ID:???
>>117
ふぅん?全部口でいいのか?
弟くん、いや、主人はおっぱいでされたそうだったが
(喋るために口を離してにちゃにちゃと扱いて)
(扱きながら腕で胸を寄せて大きく深い胸の谷間を見せ付けて)
されたいなら、命令すればいいぞ
(にんまりと笑って)

ん?んん、ぷはっ…気になるか?
んー、んぐんぐ
(意味深にわらってすぐに咥えなおすと)
(喉を突きぬけて咥える、ディープスロートをしてから喋って)
(弟を見上げて笑んだ)
(どうやら、秘密ということ、らしい)
119弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 02:41:21 ID:???
>>118
命令、ってお前……
(食い入るように、胸の谷間に魅入る)
(大きな怒張は際限知らずに口の中で大きくなっていく)

気になるッ…わけ、ね……ぁっ!
うぁぁぁっ!!
(一気に吸い付かれ、強烈な刺激に悶える。)
(秘密、と言う事と、奴隷に一方的に攻められているという現実が、)
(綯い交ぜになって、頭と股間に血を昇らせる)

くっそ、くっそ、クソ!
姉ちゃんなんか、姉ちゃんなんか……!!
姉ちゃんのくせにッッ!!
(ドン!と奉仕の途中で姉をベッドに突き倒す。)
(魅せ付けられるばかりだった巨乳を荒々しく鷲掴み、)
(目の前にそそり立つ巨根を突き付ける)

姉ちゃんがお願いすれば良いだろ!
しゃぶらせてください、胸で挟ませてください……

もしくは、ブチ込んでください!ってな!!
120俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 02:50:50 ID:???
>>119
はぁ…ん…
(口の中でいっぱいに大きくなるペニスが嬉しく腰をくねらせて)

うわっ…何を…ん…
(楽しみの最中に邪魔をされて不機嫌そうにしたが)
(まるで銃を突きつけるように凶暴なペニスを突きつけられれば)
(言うことを聞くほかないし)
(テクはまだまだだか、弟に豊乳をもまれることにも元より異議はない)

ふむ、奴隷が強請っていいのか?
(困ったなといった反応だった)

ああ、どれももったいないよ、弟くん
選択してくれないか、私には出来ないよ

【弟くんじかんはどうだ?】
【無いようならぶち込んで貰いたい】
【弟くんも眠気の問題なら、やはりぶち込んで】
【まだ大丈夫ならその後にパイズリをさせてくれ】
121弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 03:02:25 ID:???
>>120
選べないか、そうかい姉ちゃん……なら!
(躯を移動し、膣口に剛直を押し当てる)
(その間も胸を揉む手は休めず、乳首を軽くつまんだりと、)
(拙いながらも姉を感じさせようと努力する)

ゴム……付けないから、そのまま生で突っ込んであげる…ッよ!
(ぐい、と肉棒を一気に挿入する。)
(絡み付く肉襞を灼熱の炉心が強引に押し開いて行く――)

奥の、奥まで……ねッ!
(そのまま、子宮を突き上げるまで強引に剛直を押し込んで行く)
(幾重にも渡る吸い付くような強烈な締め付け、ザラザラと擦れる天井の感覚、)
(絡み付く様に動くヒダ、脳味噌の後ろの方が熱くて、気絶しそうな程の快感が肉棒に叩きこまれる)

あぐッ!や、やっぱすげェ……
【時間はまだ大丈夫です。まずは本番、と言う事でお願いしますー】
122俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 03:12:16 ID:???
>>121
ああ、ふふ、そっちか
ならば、ぶち込んで…!!
(乳首を弄られ、くすぐったそうにしながら)
(言いかけたが、肉棒が強引に入ってきた)

弟、くん、ダメだ今日は生は…
(しかし、自分も生のほうが心地がいいのもある)
(何より、この肉棒の奴隷で入ったものを抜けなどは言えない)

中に出すなよ?弟、くん…!!
(それだけ言うと、弟が動きやすいよう足を全開に広げて)
(あまりに大きなペニスは膣全体は愚か子宮を押し上げ)
(子宮まで刺激する)
(唇を舐めると弟の背中に手を回して)

はぁ…凄い、最高すぎるよ、弟くん
(ザラザラとした名器が弟の名刀を磨きたて)
はは…、ダメだ、これがないと生きてけない

【そうかよかったよ、後1、2レスで携帯にシフトするからレスが遅くなるが】
【だいじょうぶだろうか?】
123弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 03:19:59 ID:???
>>122
はっ、あははは!
やっぱ、姉ちゃんはいつもこうだよね
俺の奴隷だとか言いながら、いっつもリードしたがってさ。

でも……ハメちゃえば、すぐに大人しくなってさ!
んっ……!
(喘ぐ姉をみて良い気になったのか、調子に乗って唇を奪う。)
(挿入しているだけでも、蠢く膣内は自らの主への奉仕をやめず、達してしまいそうだった)

そうかい、じゃあ動くよ姉ちゃん……っ!
(ゆっくりと、腰を動かし始める。それだけで、強すぎる、そして甘すぎる快感が躯を走り抜ける)
(ソレを堪えるように、大きな胸を揉む力を強くすると、)
(ペースを上げ注挿を繰りかえす――)

はっ、はっ、フッ……!
どっ、どうだ!どうだ姉ちゃん!

【大丈夫です。ただ、4時過ぎ頃からは私の方も恐らく限界になってしまいます。】
【場が進めているなら締めても構いませんし、凍結でも構いません】
124俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 03:27:49 ID:???
>>123
だって、こんなの逆らえるはず、ない
(はぁと熱い吐息を吐き出して)

んん…ちゅぱっ…ちゅ
(唇を重ねられると舌が弟の口内に入って)
(上顎のざらざらを擽るように動く)

ああ、ああお願いだ、お願いします
して、動いて、突いて、突きまくってぇ
(ピストンが始まれば絶対服従で、乳首は完全にたって)

最高、最高れす…!!
ああ、ああ、凄い、しゅごいのぉ
(盛りのついた犬のように腰を激しく振って)

【凍結か昼なら解凍可能だが明日は休みか?弟くん】
125弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 03:37:09 ID:???
>>124
うっ、くぁぁぁッ!
姉ちゃん、姉ちゃんッッ!
(大きく揺れる巨乳から手を離し、括れた腰をガッチリと掴む)
(焼き鏝の様に熱い男根が、まるで家畜に印を押すように、)
(なんどもなんども、子宮に叩き付けられ、突き上げられ、焼き付けられる)

姉ちゃんっ!良いか、気持ち良いか!
姉ちゃんにフェラチオ教えた男より良いか!
パイズリ教えた男より良いか!!
俺のチンポが、今までの誰よりも気持ち良いか―――ッ!
(激しく振られる腰に合わせるように、負けじと腰を突き入れる)
(まさに兄弟、ぴったりと息の合った共同作業は、)
(名器と名刀の威力を、お互い遺憾無く発揮する)

あ゛ァ゛ッ!クソッ、姉ちゃん!
くれてやる、何処に欲しい〜〜〜〜ッッ!!
(ペースは速まる事はあっても、決して止まる事は無い。)
(ケダモノの様に腰を振り、限界まで一直線で駆け抜ける――)

【申し訳ない、土日は休みではないのです……】
【なら、このまま締めの方向が良いかもしれません。】
【正直、もっともっとお相手していただきたいですが】
126俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 03:40:28 ID:???
【どうやら限界のようだ】
【そうか土日は夜が難しいんだ、月曜の夜はどうだ?】
127弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 03:42:33 ID:???
>>126
【24:00過ぎになってしまうかもしれませんが、それでも姉さんが構わないのなら…】
128俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/15(土) 03:45:45 ID:???
>>127
【ああ、そこからパイズリくらいは出来るだろう】
>>125だけでも置きに落としていいか】

【本当にすまない限界だ、何かあったら伝言板で頼む、さらばだ】
129弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/15(土) 03:47:36 ID:???
>>128
【はい、それではお疲れ様です。お休みなさいませ、また!】
130黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/15(土) 22:38:48 ID:???
【スレを借りる……銀 ◆qI1O6i3kL2を待たせてもらう】
131砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2008/03/15(土) 22:40:32 ID:???
【お邪魔します…、少しの間ローガンさんとスレをお借りしますね】
【えぇと…書き出しは、私からの方が良いでしょうか?】
132名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:41:23 ID:???
おーい、使用中使用中ー
133砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2008/03/15(土) 22:42:22 ID:???
【あ、あう……リロミスorz】
【すみません……えぇと、避難所に戻りますね……】
134銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/15(土) 22:45:03 ID:???
【ここ、貸してね……】
【黒 ◆xJz6Dw8H/と、使う】

【黒。……きてくれたのに、時間取らせて、ごめんなさい】
【来てくれて、……有難う】

>>132
【……ありがと】
135黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/15(土) 22:49:08 ID:???
【すまないな……引き続きスレをお借りする】


>>134
【謝るな、それを言えば俺ももう少し気をつけておけば…と思っている】
【今夜は俺達の待ち合わせように約束が多かったんだろう。それだけのことだ】

【俺も銀に会えて嬉しい…。今夜もよろしく頼む】
136銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/15(土) 22:56:38 ID:???
>>135
【黒のせいじゃない。わたし。
これから、気をつけようと思う。黒、優しい……有難う】
【わたしも…会えて、とてもうれしい…】

【すぐ、レス落とす……】
【レス……黒に応えたくて、…長くなった。
黒の好きに、切ってくれて……いいの】

【今夜も、よろしくお願いします、黒】
137銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/15(土) 22:57:40 ID:???
(少しずつ顔の角度を変える間にも、絡められた舌は離れる事なく)
(合わさった唇の隙間から…せわしい吐息と水音が漏れる)
(普段に増して鋭敏になった聴覚に、その音が洪水のように届いて…頭のなかに溢れて)
(半分伏せた瞳を開いたまま憑かれたように黒の唇の動きを心の中で追う)
(熱を持ってじんじんと疼く唇が…黒の指先に、その小ささを確かめるようになぞられて)
(じっと覗き込むように見つめられたまま、溢れた唾液を塗りつけるようにされると)
………ん、
(不思議な感覚が、身体の奥に生まれて…思わず息を飲んだ)

(…低く、確かな口調で黒が応えてくれる。唇にあてられた指の確かさが、その言葉と共に胸に届く)
(ひとりで悩まないで……拙くしか表現できない、この気持ちを黒は理解してくれた)
(添えられた手が外れないように……桜色の唇が窄まると、その指先に、小さくキスの形を作って返し)
………大丈夫。
(気遣って問いかけてくれる声。どうしてか震えてしまった肌が、黒の手に優しく押さえられる)
(腿の太さの半ば以上を包み込んでしまう、その掌に安心して…首を横に振る仕草で、何でもないと伝え)
(…下着越しに、黒の指がそこに触れ――ひたりと止まった)
(熱い感触と黒の息を呑む気配に、何故なのか…恥かしいような、いたたまれない気持ちになって)
(どうしてなのか分からないまま、細い息を吐いて、黒の視線から逃げるように僅かに顔を逸らす)

(肌をきつく這っていく、ぬめった感触が止まった、と思った途端)
…………!
(薄く桃色に色付いた肌に電流のような刺激が走り――びくんと華奢な背中が跳ね上がった)
(濡れた唇が触れている場所が……まるで火傷をしたように熱く痺れていく)
(瞳を大きく見開き、呼吸まで忘れたように固まったまま…黒の唇が、小さな水音を立てながら離れると)
………は、ぁ……っ……、
(黒の刻んだ所有の印に…消え入るような声を上げて、身体を震わせた)

(吐息さえ届く程の距離で、それでも黒の瞳と自分のそれを合わせようと…顔を動かす)
(黒の、深い…語尾の掠れるような声が耳朶に響く)
(その声に全てを委ねるように――けぶる睫の隙間から、じっと黒の顔を見つめた)
………ん………
(そっとワンピースの肩紐が外されると……細い肩から脇のラインを撫ぜるような動きで)
(上半身を覆った柔らかな生地が、腰まで滑るようにたくし下ろされる)
(くすぐったいような、不思議な感触……小さく吐息混じりの声を漏らしながら、されるままになって)

(決意の篭った声を……生真面目な表情でじっと聞く)
……黒の、もの……。
(その言葉に、こくん、と素直に頷くと……両手を差し伸べて、きゅっと黒の首元に抱きつき…離れた)
(外気に曝け出され、ふいにひやりと感じた素肌に、黒の熱い手の平が這って)
…………っ、は……
(日差しを知ることのない、透き通るように薄い皮膚が、なだらかな球を描いて黒の目に触れる)
(その掌のなかにすっぽりと入ってしまう膨らみが……あやすように撫で、擦られるにつれて柔らかさを増し)
(絵の具を滲ませたような、薄い桜色の蕾を、黒の手のなかでかすかに尖らせながら…刺激に首を振る)
(――感覚を侵していた胸の感触がそっと離れていき……内腿に移ると、静かにその奥に触れた)
(黒の長い指先に、白の下着に付いた簡素なレースが撫で上げられて――両腰が包まれると)
(そのまま、ゆっくりと桃を剥く手つきで……下着が滑り下ろされていく感触に、震える吐息をつき)

(腰の半ばでたわんだままの、黒いワンピースが重くもたつく感じがして)
(黒の下で、微かに体を捩って…弱弱しく生地から抜けようともがく)

(覆い被さっている黒の胸に、掌をぴったりとあてて…衣服越しに確かめるように触れ)
……黒、身体が熱い……。
(細い首を持ち上げて、黒の胸板に頭を擦り付けるようにする)
138黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 00:03:10 ID:???
>>137
(指に銀の小さな唇が、キスのお返しとばかりに触れてくる)
(唇を求めたときには感じられなかったわずかな積極的な行動)
(その可愛らしく年頃の少女のような仕草に安堵する。押し付けがましいキスではなく銀も求めていたものだと…)
お前に支えられるなんてな……。
(言葉少なな少女、ほのかな意思さえ覗かせない無機質な瞳。だが心の中では自分を気遣い勇気付けてくれる)
(かぼそい声と一挙一動は不安に苛んでいた気持ちを安らかにしてくれる)

(下着に触れたまま動かずにいた指先がかすかに蠢いてみせる)
(それは刺激を加えるために動きではなく緊張による震えだった)
銀……お前のそんな顔、初めてみたかもしれない。
(答えを聞かずとも理解できる……それはきっと恥じらいの顔)
(自分を異性として意識しはじめたのか、ただ肌を見せることへの羞恥心なのか。銀の心の深くまで読み切ることはできなかった)
(外れる視線、銀の瞳から解放された視線は何気なく色づいた肌を辿っていく)

(刻印を植えつけた首筋に触れ、流れるようにうなじをなぞっていく)
(うなじに触れていた指先が髪を絡めとり渦を描くようにいじりもてあそんでいた)
んっ……。
(見開いた瞳に吸い込まれるよう距離を詰め、唇同士を重ねるだけの柔らかなキスをして)

(露わになった上半身を見つめ、穢れない肌を肩から順に胸部、腰のラインへと視線が下っていく)
(どこか慎ましやかな雰囲気を持つ肢体。庇護を誘うような弱弱しさがありながら、やはりそれは女性らしい体つきを思わせる)
(乱れた着衣がより一層の劣情を引き出し燻る欲望をさらに燃え上がらせていった)
そうだ、俺のものだ……。
(約束を誓うように硬い表情で返答する銀、その気持ちを少しでも和らげようと言葉とは対照的に微笑んでみせる)

大丈夫か…?
(掌に収まる乳房の感触を味わい、その中で存在を主張するよう尖りだす蕾に気づいた)
(開いた掌で蕾を中心にして円を描くよう撫で、敏感に反応するそこにさらなる刺激を送り込む)
(――胸から離れた指先は下半身に移り秘められた場所に下着を通して触れていく)
(当然下着越しでは欲求は鎮まるはずもなく、けして焦ることなく緩やかな手つきでそこを暴き始める)

脱がせる、力を抜いてくれ…。
(銀が気にするワンピースを脱がす為、臀部に手を添えて軽々と腰を浮かせ)
(もがくような動きも手伝ってか簡単にワンピースを抜き取ることができた)

俺も熱い……。お前が欲しいからだ。
(こんな時、好きと言えばいいのだろうか……それも安っぽい口説き文句にしか思えない)
(誰でもよかったわけじゃない、傍にいてくれる銀だからこそ交わりたい…自然とそんな感情が湧き上がった)
…………。
(胸板にすり寄る小さめな頭部を抱いて、ふとその髪の中に鼻先を埋めていく)

【俺も気持ちに応えたいと思っている。レス、遅くなったな……】
139銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 01:13:36 ID:???
>>138
(黒の呟くような答え。……笑みのかわりに、気持ちを込めて…その顔をじっと見上げた)

………っ。
(かすかな蠢きが『そこ』に伝わるのにも、息を飲んでしまう)
(そんな動きに、黒がからかうような、驚いたような声を掛けてきて……内心で、ますます混乱し)
(どこか拗ねたふうにも見える動きで、耳朶を赤く染めて、ふるふると首を振って)
……黒が、見る、から……
(それ以上、どう言っていいのか分からずに……睫を伏せて)

(きつく印を刻んだ唇が、余韻を残して首筋で戯れ、そのままうなじへと滑っていく)
……ん、………ふ…
(柔らかで……熱い感触を流れるように残す唇に、くすぐられて小さな吐息が漏れてしまう)
(その感覚に全神経をゆだねていると……髪が優しくかき混ぜられる、優しい感触がして)
……………。
(温かさを感じるその仕草に安堵を感じ、瞳だけを微笑んだときのように細める)
(黒が、自分の瞳を覗き込む気配がする……重ねられる唇は、温かくて優しくて…うれしい)
(黒の大きな手で撫でて貰っているうちに、髪を縛っていたリボンは、解けて畳に残された)

(宣言する声とは裏腹に…なぜか、黒が笑った気配がする)
(それに、とても嬉しくなって…もういちど、柔らかい仕草でこくんと頷いてみせ)

…………、…………っ、
(自分を労わる声が聞こえる……けれど、それに返事を返す余裕はなく)
(黒の掌が動くたびに、刺激を感じる胸の先に…呆然としながら、ただ首を振る)
(硬質な気配が、形を持って『そこ』に触れている感覚)
(じっとしていた指先は…少しずつ、確かに意思を持った動きに変わっていて)
………ん、
(この先、自分はいったいどうなってしまうのだろう、と)
(こわいような…嬉しいような思いが、唐突に胸底に湧いたとき)

(……静かな声が、黒と自分の間の、小さな空間に響いた)
(服を気にしていたのに、気付いてくれたのだろうか……黒の腕は、自分の腰を軽々と抱き上げてしまう)
黒。
(自分とは全く違う――その圧倒的な力強さに)
(このひとに、何もかも…心も、身体も、ぜんぶ委ねていい……そう、素直に感じて)
(全身の力を抜くと……黒の眼前に、真っ白い肢体を晒した)

……わたしが、ほしい……黒が。
(その言葉にぴくりと反応すると、その言葉の意味を嗜好するように、小さく呟く)
(不思議な感覚が、胸に湧いてくる……これを、皆は「感情」というのだろうか)
(言葉として形にできない、こんな気持ち……)
(自分をじっと見つめる、黒の視線が…とても真摯な色をまとっているのが、分かる)
(それを、見えないけれど精一杯の気持ちを込めて、見つめ返すと)
………わたしも、黒が……ほしい。
(他に、もっと……適切な言葉があったような気がする)
(たしか……ママは、なんと言っていたのだろうか……その記憶を辿りながら)
(黒の唇が頭皮をくすぐるのを感じると、黒の背中に頼りなげな腕を伸ばして……)
(そのまま、ぎゅっと抱き締めた)


【黒。…嬉しい……】
【遅くない……大丈夫。わたしも、おなじ。おあいこ…】
【わたしは、今日、リミットない。黒は、時間……大丈夫?】
140黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 02:22:55 ID:???
>>139
(銀の「そこ」に触れるたび、動揺でゆらめく表情に心をくすぐられる)
(普段以上に感情が見える顔つきは自分に対する思いの表れと都合よく解釈してみたり…)
そんな言い方はないだろ……見るために脱がせたんだから。
(感情を揺さぶりあえて羞恥を煽るような物言いをしてしまうのは嗜虐的な悪戯心からだろうか)
(落ち着きつつある心は、いつしか銀をからかう余裕すら出来ていた)

…………んっ……。
(軽いキスを終えた頃、銀の耳元の真横に添えられた手にふわりと何かの生地が手の甲にかかり)
(そこに視線を落とすと解けたてのリボンの端が触れていた)
(結われていない髪型が珍しくて、興味深く銀を見つめ銀糸のような髪に指を通していく)

(胸に触れるたびに聞こえた喘ぎが止まり、それが気にかかり視線が唇に移る)
(声を押し殺すように引き締められた唇は恥ずかしい声を聞かせまいと必死の抵抗をしているようにも見えた)
……怖いのか?
(質問に首を縦に振ったとしても加速する欲望は止められない)
(それでも不安げな顔色を見ていられず反射的にそう尋ねてしまう)

(服を脱がせるとき感じた体重の軽さは銀に対する儚げな印象に拍車をかけ)
(自分の欲望をぶつけてしまえば銀が壊れてしまうのではないか……不意にそんな不安が襲われる)
……銀。
(そんな不安も一瞬の出来事で、決意を思わせる銀の態度に不要な不安は吹き飛ばされていった)

ああ、銀が欲しい。
(反芻するように聞き返す銀、具体的に何を欲しているか分かりかねているのだろうか…)
(だとしても銀が拒もうとしない限り自制心は働かない。たとえ身体で教えることになったとしても)
(銀の抱くことへの躊躇い、幾度となく繰り返された思考のループはたった一言でその連鎖が断ち切られてしまう)
(ほしいと……銀がそう言ってくれた。流されて言った言葉ではなく、考えた末の結果だと伝わるだけに嬉しく思えた)

(抱きつく銀を片手で支えながらお互いの上半身を起こしていく)
(寝床を準備することさえもどかしく、いつもは身を守るための漆黒のコートを畳みの上に広げ)
(その上に銀を横にさせると…まるで自分の代わりに銀の身体を包み込んでいるように見えた)
…………。
(自分が裸になる段階に差し掛かると、視力の問題を抜きにしても見られるのが気になり、どうしても銀の視線の先を探ってしまう)
(銀は自分以上に羞恥に耐えたに違いない……)

銀はどうしたい?
(薄暗い部屋の中でかすかな影が銀に覆い被さっていく)
(少しでも銀の不安を拭い去ろうと肩に触れることで人肌のぬくもりを伝え、愛しむように指先が滑る)
(優しい仕草とは裏腹の欲望が銀の真白な太腿にぶつけられていた)
(熱く、そして脈動する男性器が太腿に触れたまま息づくようなリズムで蠢いていく)
(暗く物静かな場所でお互い裸になった二人、今はただ孤独を埋め合うように抱き合っていた)

【これ以上やると眠気が来てしまう…】
【リミットが無いということは、今日はいつでも大丈夫なのか?】
【銀がいいのなら午前中に続きを始めるというのはどうだ?】
141銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 03:08:04 ID:???
【黒。レス書いていて、気付けなかった……返事、遅くなってごめんなさい】
【今日、午前中……10時以降なら、大丈夫】
【わたし、10時から、伝言見てる……
だから、黒は、黒の都合のいい時間に……来て】
【もう眠ってくれてたら、いいと思う……黒、レスしないで眠っても、わたしは大丈夫】
【お休みなさい……黒。今日も有難う】
142黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 03:12:23 ID:???
【ありがとう、銀。お前の言葉に甘えて眠らせてもらう】
【銀の気遣いを嬉しく思う。また後ほど伝言を入れる……】
143銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 03:21:16 ID:???
>>141
【まだ、起きててくれてた……。ごめんなさい…違う…、有難う……黒】
【はい。今日……また、会える…嬉しい。待ってる】
【おやすみなさい】


【ここ、借りた……ありがと】
144黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 12:24:53 ID:???
【連続での使用になるが、またこちらのスレを借りる】
【銀 ◆qI1O6i3kL2を待つ……】
145銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 12:36:10 ID:???
【また、貸してね……】
【黒 ◆xJz6Dw8H/と、使う……】

>>144
【黒。連絡、有難う。よく、眠れた……?】

【レス、もう出来てる……すぐ、落とす】
【お返事、ゆっくりで、いいの。切っても、大丈夫。
それから……黒。黒の、好きなふうにして……わたし、それでいい】
【黒だったら、大丈夫。無理そうなときは、素直に……言うようにする】

【今日も、よろしくお願い、します……黒】
146銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 12:37:52 ID:???
>>140
……見るため…?
(からかってくる口調に、不思議そうに問い返す)
(なぜ、自分などの身体を見たいというのだろうか……心から疑問を感じたが)
(それも、黒の「ほしい」に含まれるのだろうか……と、ひとり納得して)
黒が、見たいなら……見ていい。
(生真面目な表情で、小さく答えた)

(ふと動きを止めた黒が、髪を梳いてくるのにつられて…自分も斜め横に顔を向け)
(この髪を、気に入ってくれているのか……そう感じて、瞳を細める)

(黒の胸に、すっぽりと収まってしまう自分の小ささが――)
(多い被さる、しっかりとした大きな身体の身じろぎに……改めて実感されて)
(本当ならこうなったときには、盲目の自分は…怖がるのが当たり前なのかもしれない)
(黒はそう思っているのだろうか、と考える)
(けれど…わたしの気持ちはそうじゃない。黒となら、怖くない…そう告げようとするが)
(自分の名前を呼ぶ黒の……迷いが消えた気配に、そのまま唇を閉じた)

(欲しい、と――いつもより掠れた声で、黒が囁く)
……………、
(軽々と抱き起こされる姿勢に、なに……と囁こうとして、黒の意図に気付いた)
(知らないうちに畳に擦れたのか、肘の外側が微かに痛い)
(衣擦れの音が大きく聴こえて――ふたたび横たえられると、黒の匂いと気配に包まれた)
(……黒のコート。胸のなかでそう呟いて、力を抜くと……甘えるようにくったりと身を預け)
(ふと気付くと、黒が……沈黙したまま、こちらを見つめていた)
黒……どうしたの……
(黒が何を考えているのか気付かず、そっと呼びかけてみるが)
(その後にふたたび響いた衣擦れの音と、大きな動作に……衣服を脱いでいるのだと理解する)
――――――。
(微かな、黒の吐息が聞こえてくる……頭のなかが、雲がかかったようにぼやける)
(何と言えばいいのか分からなくなって、小さな唇をきつく閉じると――ただ、黒を待った)

(体温を伴った気配が、そっと身体の上に被さってくる)
(長い腕が差し伸べられて……自然に、掬い上げるようにして抱きしめられると)
………っ……、
(黒の、肌の感触と…しなやかな気配とは違う、意外なほど骨格の太い、しっかりした体)
(初めての、他人との質感を伴う触れ合い――その感覚に、おののくように一瞬だけ震えるが)
(黒の腕と、胸のなかに収められているうちに……温かさと、何より黒自身に…安心して)
(どうしてこんなに安心するのか……他の誰にも、こんなに心を揺さぶられることはなかった)
(…こうして、わたしを包んでくれる腕……他の誰でもない。黒だけ……そう、小さく囁く)

(問い掛けられると、不思議そうに黒の瞳を覗き込み……少し考えるようにする)
(何を意図した問いかけなのか、よく分からない。けれど……きっと、黒は自分を気遣っている)
(黒の厚い胸に、柔らかに押し付けられて形を変えた、自分の小さな胸を見下ろして)
(…考えなくても、こうして…感じるままにしていればいいのかも知れないと、そう答えを出し)
……黒が、したいこと………、されたい。
(細い声で答えると――太腿にずっと当たっていた、熱い…『何か』が、蠢いて鼓動を打った)
(驚きに、びく、と腿と肩を震わせて……黒を見上げ)
黒。………なにか、動いた。
……動いてる。
147黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 12:53:15 ID:???
>>145
【ああ、よく眠れたよ……】

【ありがとう、銀のことを好きなように…する】
【レスを書き始める……ゆっくりになるだろうが待っていてくれ】
【今日もよろしくな、銀】
148黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 13:35:24 ID:???
>>146
そうだ、銀の体を見るため……。
(発育が良いとはけしていえない幼さを残す身体)
(性的なアピールには少々欠けるともいえる体つきだが、それを欲してしまう自分がいる)
(体を重ねることで心を近づけ、孤独な気持ちを癒したい。どこか甘えにも似た感情が己を突き動かす)

畳の上で無理をさせてしまったな。
(愛用のコートの上に横たわる銀の肘を覗いてみると、透き通る白にわずかながら赤みが差し込んでいた)
(自分に心の余裕がなかった証でもあり今さら切羽詰っていた自分の感情を思い知る)

(衣服を脱ぐ間、銀からの問いかけが聞こえた)
(その言葉に返事はなく、無言の沈黙がその場の緊張感を高めていく)
(なぜか隠そうとした息遣いさえ漏れてしまい、沈黙に響く呼吸が行為の生々しさを感じさせる)
(唇をきつく引き締める銀も既に覚悟はできているのだろう)

んっ……銀。
(肌を合わせるこの瞬間、銀から伝わってくる感情は未知への恐怖よりも安らぎが見て取れた)
(そうだとしたらこんなに嬉しいことはない――)
(募る愛しさをぶつけるように抱き締める腕の力を強めていく)
(折れてしまいそうなほど儚げな細身に腕を絡ませ、まるで文字を書くような動きで背を撫でる)

ッ――
(自分の気持ちを窺うように動きの少ない銀の視線がこちらを見ている)
(胸板に柔らかな丸みが押し当てられ、その柔らかさに息を呑む)
俺がしたいこと……。
(今になって何を取り繕うこともない、銀と一つに繋がりたい)
(背を撫でる指先が滑るようにして腰を通り過ぎ銀の秘部に到達する)
(そこを欲しいと、言葉ではなく行動で示す)

【ここから行為の先に進めようと思う】
【だいぶレスを削ったが、許してくれ……】
149銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 14:15:50 ID:???
>>148
(肘を覗き込んだ気配に、静かに首を振ってみせる)
大丈夫……。
(労わるような声の調子に…小さな痛みも、薄くなるような気がした)

(薄暗い室内に、黒の立てる音だけが響く)
(それを聴きながら、実際には見ることの叶わない……黒の姿を想像する)
(自分の知っている黒は――硬質で静かな、人を寄せ付けない気配と…秘密の匂い)
(観測霊でかいま見ている、人当たりのいい、優しい…どこか寂しげな笑みの気配。それだけ)
(けれど、いま……ここに居る黒は、そのどちらとも、違う気がする)
(胸のなかに、初めてと言ってもいいかもしれない――黒の顔を知りたい、という想いが湧いた)

……は、ぁ――
(意識してのことなのか、黒の腕の力が強くなっていき…小さな吐息が漏れる)
(背中を撫でてくれる掌に、無意識に、身体の前面を黒の身体に押し付けるように反らし)
(骨の細い、華奢だが柔らかな肉付きの身体を……自ら黒の背に回した腕で、そっと押し付け)

(黒の、息を飲む音……思考の沈黙。それを、じっと黙って見守る)
(背中を、優しく滑っていた手が――するりと腰を撫でて――足のあいだに――)
………っ。
(黒の指が触れて、掌の熱が……『そこ』に伝わる)
(そのとたん、じん、と身体の奥に、不思議な感覚が湧いて……思わず息を飲む)
(一瞬…無毛にも見える、薄い体毛が、黒の手に触れたのを感じて)
………ぁ、
(ふたたび、恥らうような気持ちになり……瞼を伏せる)
(黒の指はその間にも、何かを教えるように、小さく動いていて)
黒……。
(小さな声で名前を呼んで……ほんの少しだけ膝を開くと、黒の「したいこと」に合わせてみる)


【分かった……大丈夫。
……黒、優しくしてくれてる、もの。有難う】
150黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 15:11:39 ID:???
>>149
そうか……。
(肘への視線に感付いたのだろう、言葉ない問いかけに自分を気遣う返事が届く)

(抱き締める腕の中の銀、静かな表情の内側に何を思っているのだろうか)
(見えない瞳が自分を探るような……自分に向けられている意識を察して)
(銀の手を取りそっと自分の頬にあてがわせる)

んんっ…ふぅ……。
(お互いに肌を押し付けあうような動きに感情が昂ぶりをみせる)
(それは力強い腕の動きにも現れ、積極性を帯び始めた銀の挙動にも感じられた)

……ん。
(秘部に触れても大きな反応は見られないが、心の内はそうでないことは明白だった)
(かすかな唇の揺らめきから声なき喘ぎが聞こえるような気がして……)
(薄い体毛を体毛を撫でた後、割れ目を確かめるように指を這わせていく)
(そこを欲して、欲望を注ぎ込みたいという想いを込めて)
銀、怖くはないか?
(指よりも硬く太いものが秘部に押し当てられていく)
(指先ではなく滾る性器がそこに触れ、動きの小さな律動でそれをこすり付けてみた)
(じっと銀の瞳を見つめ、そこから見られる反応を窺い、段階的にすり付ける速度が増していった)

ひとつになりたい…。
(男性器から漏れる卑猥な光を放つ液体が二人の性器に塗されて)
(ぬめりのある感覚が性的な刺激を思わせお互いの劣情を煽ろうとしていた)
151銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 16:09:30 ID:???
>>150
(顔に触れても……邪魔にならないだろうか、と考えていると)
(黒の手が動いて、ゆっくりと手が取られ……黒の頬に導いてくれた)
………あ。
(偶然だろうか?タイミングの良さに、驚きよりむしろ喜びを感じて…かすかに声を上げ)
(その手のひらで、すっきりと削げた頬の輪郭を、確かめるように撫で――)
(もう片方の指で、額から瞼……鼻のラインを辿ると、唇に辿りつく)
(意志の強そうな、その輪郭をなぞり……ふと、薄い唇の間に、中指の先を入れてみる)
(つるりとした硬い歯の感触に行き当たり、なぜか楽しくて…柔らかく、笑う形に瞳を細めた)

(背中の、ぴんと張った皮膚と……なだらかな、羽根のような肩の骨を指で撫でる)
(黒が密かに身じろぎする。押さえ切れないふうな、熱を持った吐息が、耳元に漂い)
(ふだんの黒には、全く見られない反応に……物珍しい気持ちが湧いてきて)
(そのまま背骨に掌を這わせると、背骨の継ぎ目を…指先でひとつずつ、辿ってみる)

(宛がったままで静かにしていた指が…ささやかな下生えを絡めて、更に奥へ移る)
………ん、
(閉じられた内側に、注意を払う手つきが触れると――)
(さっき感じた、痺れるような感覚が……強くなって、思わず顎を上げてしまい)
(確かめるように、優しく内側をなぞる指に…息が上がり、消え入るような声が漏れ)
(――黒の問いかけが耳のなかに響くと、痺れがいっそう深くなった)
………あ、
(黒の指が這う自分のそこが、……いつもと違うのを感じて、首をきつく振ると)
……黒……、だめ……。
そこ、分からない……けど、濡れてる。汚れる――だめ。

―――は、
(指が離れ――遥かに熱くて、硬い……大きなものが、ぬるりと宛がわれる)
(その質感に驚いて息を詰めると――黒が小さく動いて――同時にそれも動いた)
あ。ぁ――あ、
(純粋な驚きと……それがもたらす不思議な感触に、動くたび、断続的に声を漏らし)
(擦られているうちに……からだの奥が、少しずつ痺れを増していき)
ん、は――。黒。黒……
(唇をうっすら開いて、小さな声で黒を呼んだ)

(粘液の音が、自分たちの間から絶えず上がっているのが…ぼやけた耳に届く)
(無意識に……自分の唇に、指をあてたまま声を上げていると)
(黒の掠れた囁きが聞こえて……半分閉じそうになっていた瞳を開いた)
(言われている事の、具体的な意味は……やはりよく分からない。けれど)
(それが……黒の願いなら、聞きたい。それが……自分の願いでもあるのだ)
(じっと黒を見上げると……自然に、こくんと頷いた)

(黒自身の感触を…胸のなかで追いかけると、身体が溶けてしまいそうになる)
(首を何度もかすかに振って、黒の腕にすがるようにして、はじめての感覚に耐え)
152黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 16:53:46 ID:???
>>151
(己の頬に銀の手を運ぶと強張ったように手が硬直する)
(それは一時のことで細い指先が輪郭を辿り……何を思うのか唇に到達する)
……ッ!?
(コツン…と指先の爪が歯列に触れ、笑顔に変わる表情はなぜか悪戯な笑みに見えた)

(お互いの存在を確かめ合うように抱き締め、肌のぬくもりの中で気を静める)
(目を瞑り視界を閉じてみると背骨を辿る銀の手つきにより意識が吸い込まれていく)
(くすぐったくもある感触に溜め息の数が増え、銀の耳朶にそれが吹き付けられていった)
濡れてていいんだ、何も心配いらない。
…銀を傷つけるようなことはしない……。
(自分の体の反応に戸惑っているのだろうか、だがここは自分を信じてもらうしかない)

銀……?
(擦り付けるたびに声色の中に艶かしさが宿り始める)
(艶のある声での呼びかけは制止を求めるものか、先を促そうとする催促の意味を持っているのか……)
(真意を引き出すかのように、生々しい律動が繰り返されていく)

はぁ……ぁ…。
(紅潮した顔色は感情の昂ぶりを表し、荒くなりつつある呼吸は欲望の高まりを示す)
(少し潤み始めた視界に銀の肯定の返事を捉えると、その時点で自制心という心のタガが霧散する)
いれる……ぞ…。
(銀の体には負担が大きいかもしれない。分かっていながらも行為を推し進めようとし)
(続けられた律動の挙動が変化して性器の先端が銀のそこに侵入を果たす)

……くっ…。
(気遣う言葉は逆効果かもしれない、だったらこのまま先を望んでしまえば――)
(覆い被さる体勢の中、僅かながらの思いやりが汗ばんだ銀の背を撫でる)
(下半身の動きはまた逆で痛みを与えかねない性器の挿入を終えようとしていた)
んっ……銀。
(太腿がぶつかり合う音が聞こえ…それは完全に繋がったことの証拠でもあった)

…………あっ…。
(聞かなくても動いて構わない…銀はそう言うに決まっている)
(拒絶するならそれ以上はないが、緩やかに揺れる腰の動きにつられて粘膜同士の摩擦が行われる)
(銀がこの事に後悔がないことだけを祈りながら――)
153銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 17:55:44 ID:???
>>152
(黒が、驚きに息を詰めるのが聞こえる)
(その反応に満足して、歯の形を少し辿るようにすると…するりと指を抜いた)

(背骨の数を数えるようにすると、黒の押さえた溜息が…呼応して多くなるのに気付き)
(心地いいのだろうか…と、指先を伸ばして、届く範囲いっぱいまで背筋をなぞっていく)
(自分に触れる黒の手も、肌を撫でる動きが深くなった気がする……)
……いいの……?
(低く問い返して……続けられる黒の言葉に、首を傾けて聞き入り)
(自分の知らない、自らの身体の変化……それさえも、黒には納得済みのことなのだと)
(内心驚きながら、間近で見つめる黒の瞳を、透き通った瞳で見上げる)
………分かった……
(安堵の溜息と一緒に答えると……細い脚を、黒の腕を受け入れるように開いた)

黒、
(耳元をくすぐる声に、ぞくりと背筋に震えが走って……無意識に肩をすくめ)
…ぁ、………っ。
(ぐっ、と反応を試すように…黒の硬いそれが、開いていく体を擦り上げると)
っぁ……、ん――ん、
(自分のそこが、黒の形に開いて――柔らかく包んでいるのが分かる)
(熱と、ぬめる体液でかき混ぜられる、花びらのようなそこが……蕩けそうで)
………黒、ヘイ………ヘイ。
(明らかに快感を感じていると……分かる吐息で、黒にどうしよう、と助けを求め)

(――助けて、としがみ付いたとき……黒が低く、強い声音で何かを宣言し)
(自分を翻弄し続けていたそれが――ぬるりと何処か、に……入ってきた)
………っ――――!
(溶けた熱の塊のような黒それが、じりじりと圧迫感を増していくと――)
(身体の奥が――悲鳴を上げるように引き攣れ、その痛みに喉を鳴らしてしまう)
――は………、は………っ、
(途切れ途切れの呼吸で痛みを紛らわそうとするが、それも空しく)
(背中を撫でてくる黒の指……それも意識には届かないまま、生理的な涙で睫を濡らし)
(ふいに、耳のなかに――黒が何かを耐えるように発した声が響いて)
(じりじりと進んでいた灼熱が――いきなり強く突き入れられた)
!―――あぁあぁ――っ!
(衝撃に大きな叫び声を上げて、背中を反らせ――黒の背に、爪を立てる)
(覆い被さる黒の気配が、安堵した色を帯びるのを…潤んだ瞳でぼんやりと見上げた)

(大きな吐息をついて……黒が再び動き出すのに)
…………ぁ、
(しがみつくようにしながら、痛みに耐えようと唇を噛む……)
(だが、予想に反して…黒の動きは穏やかで)
(きつく、今にも裂けてしまいそうな身体に、馴染むように収まった…黒の鼓動が届く)
(黒の……蠕動と脈うっている大きさに……ふと、素直に疑問が湧いて)
(熱い呼吸に乾いた自分の唇を舐めると……黒に掠れた声で、聞いた)
きつい……黒……、黒も、いたい……?だいじょう、ぶ……?
154黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 18:34:05 ID:???
>>153
……んっ…。
(銀の腕が伸びきるまで背骨を撫でられ、その指が下半身に近づくほどこそばゆい刺激が駆け抜けていく)
(情けなくも聞こえる己の喘ぎ…それだけ銀に本音を晒しているのだろうか)
(自分にさえ自分の心の奥深くまでは理解できない)
(湧き上がる衝動に身を任せ、眼前の少女の肌を貪っていくだけ)

……ちゅぷっ…。
(名を連呼し助けを求める声へのお返しは小さな銀の耳を甘噛みすることで応える)
(これだけで挿入の痛みに耐えられるわけもないが、今してやれることは少なく思えた)
(せめて遠慮なく気持ちをぶつけること…銀の気持ちに報いるにはそれ以外に考え付かない)
…くっ……銀…ッ!
(背に食い込む痛みはまったく気にならないが、銀をそこまで追い詰めたことに多少の罪悪感を覚えて)
(何を思おうが理性と欲望は別物…熱い滾りが異物を排除せんとばかりに締め付ける体内をかき分けていく)

だいじょ…ぶ……だ。
(掠れ気味なまま尻切れの言葉で銀の心配を払拭しようと、幾度か首を振り)
(痛みはないが強い圧迫感のようなものを感じた)
(その感覚は不快ではなく欲望を解き放つための手助けとなり、銀の中で苦しげに脈打ってみせる)
俺は、俺は……銀…!?
うっ……あぁ…ッ!!
(銀を抱き締めたまま体を硬直させ、繋がったままで白濁を注ぎ込んでいく)
(欲望を注ぐたびに体から力が抜けていき、銀にぐったりと己の身を被せていった)

【最後の段階に入ってから、俺はあまり上手く事を進められなかったな】
【それでも俺は楽しい時間を過ごせた。今回は次のレスで〆にしようと思う、かまわないか?】
155銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 19:24:28 ID:???
>>154
…………?
(押し殺した黒の声に、不思議になって軽く首を傾げ……様子を窺おうとするが)
(持ち直したように見える黒の掌が、自分の意識を拡散させて…為せないままになる)

………ん、
(内側から、鋭く刺すような痛みに翻弄される意識の隅に…柔らかな感触を感じ)
(ぼやけた頭で、助けを求めるようにその温かさの元を辿る)
(耳たぶにかすかな、甘い痛みが宿り……それが、小さな快感を伴って身体に染み)
……ふ……う、
(痛みに掠れていた声に、無意識に甘い響きが含まれる)
(吐き出すように、黒が呻く…それが忘我しそうな意識を押しとどめ、現実を確認させ)
(ほんの僅かずつ――慣れてきた気がする、この痛みを…いま、黒とふたりきりでいて)
(黒が、わたしを……わたしが、黒を、確かに感じている…その証のように、噛みしめ)

……………、
(苦しげな呻きが、上から降りてきて……何かを断ち切る様子で、首を振る気配がし)
(大丈夫、と更に聞こうとしたとき――黒のものが、更に大きさを増した気がした)
あ――……、………!?
(勢いを増して、身体のなかで体積を増してゆく黒のそれに)
(自分の、小さな身体の限界を悟って―――黒の背に、深く爪を立てると)
あ、黒――わたし、もう、壊れ、――っ、
あ、――――!!
(黒の喘ぎと共に、身体の奥底いっぱいに――溶けた熱が広がり)
(――それに、意識まで侵されたように……頭が白くぼやけていく)
――は……あっ………。
(鈍った感覚の片隅で、覆い被さってくる心地いい黒の重みを感じて……)
(半分夢うつつのまま――黒の汗の匂いや、気配に浸っていた)


【そんなこと、ない。黒。
わたしの方が、うまく…黒が楽なふうに、レスが出来なかったと思う…】
【はじめてで、ごめんなさい。……つぎ、次のとき……黒が、会ってくれるなら】
【もう少し……がんばろうと思う。そんなでも、いい……?】
【わたしも……黒、優しくしてくれた。……しあわせな気持ちになった。有難う】
【はい。それで、大丈夫。わたしのロールのレス、無いほうが…時間的にいい?】
【それなら、言ってくれて、いい……黒に任せる】
156黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 19:47:23 ID:???
>>155
(ぼやける意識の中、虚ろな瞳が銀の姿を視界に留める)
(まだ火照りの残る体とわずかに漂う残り香が行為の残滓として存在していた)
(銀を想い、そして抱いた…たったそれだけのこと。なのに自分が酷く変わったように思えるのは何故だろう)
……うっ…うぅ……。
(起き上がろうとするが心に巣食う気だるさがそれを妨げる)
(すっかり落ち着き、まどろむ銀を見て夜が明けるまでこのままでいいかもしれない…そう思い始める)

……銀、今夜はこのまま寝ていいぞ。
(突き立てられていた爪も今は脱力し、その手を握りそばにいることを誓う)
(目が覚めたとき二人の関係に変化はあるだろうか…懸念しつつも押し寄せる眠気に流され意識が途切れていく――)


【会いたいと、そうまで言ってもらえると嬉しい…】
【それで次だが…俺も銀に会いたいと思っている】
【来月、遅くなれば中旬あたりになるかもしれないがそれでもかまわないか?】
【それまで本格的なロールは難しいが、軽く顔を見せることならできる…】

【最後は短めだが今回はこのレスで〆ておいてくれ。来週あたり、打ち合わせを兼ねて話し合ってみるか?】
【今、急いでいるわけじゃない。銀に会う口実を残しておきたかっただけだ…】
157銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 20:05:13 ID:???
>>156
【黒。わたし、これで、お別れかも知れないと思ってた。……嬉しい……】
【…………、しなくて、大丈夫……。したくて、言ったんじゃ……ないの】
【会えたら、それだけで、わたしはいつも……嬉しい。黒】
【黒と、猫や…黄の話できたら、とっても楽しいと思う……。
時間、あるときは……気にしないで、教えて】

【はい。わたしは、来週……いつも通り。22時以降なら、大丈夫】
【黒の都合が分かったら、伝言板……】
【今日と、きのう。長い時間あってくれて、本当に有難う、黒。お疲れさま、でした】
【黒……。会えたら、また……手、繋いでね…】
158黒 ◆xJz6Dw8H/. :2008/03/16(日) 20:12:50 ID:???
>>157
【わかった、夜なら大丈夫なんだな】
【また伝言板で会える日を伝えるから……ありがとう、銀こそお疲れ様…だな】
【しょうがないな…。またお前の手、繋いでやるよ】

【今日はこれで…またな、銀】
【長い時間スレを占有してしまったが、これで返しておく。ありがとう】
159銀 ◆qI1O6i3kL2 :2008/03/16(日) 20:23:17 ID:???
>>158
【はい。待ってる】
【………楽しみに、待ってる…有難う、黒】

【はい。黒、また。
少し、早いけど…おやすみなさい】


【たくさん、貸して貰った……ありがと】
160弟 ◆q5d6ZRKJ56 :2008/03/17(月) 19:43:19 ID:???
【姉ちゃんへ、すいません、携帯からなのですが、本日帰宅が何時になるか判らない状況になってしまいました。】
【どうするかは全てお任せします。申し訳ありません。】
【携帯からではうろ覚えなので、トリップ違うかもです】
161俺様姉 ◆IGDKWdk/2. :2008/03/17(月) 21:11:31 ID:???
【本来の使い方と反するがひとつ借りる】

>>160 弟くん
【まあ、仕方ないさ】

【今回は破棄で頼むな】
【弟くんとのロールは楽しかったぞ、ありがとう】
【まあこれも何かの縁だまた弟くんと巡りあうかもしれん】
【その時は宜しく頼む】
162大神一郎 ◆hn.HljeoSg :2008/03/17(月) 23:12:28 ID:???
(ふう、ようやくパリの街にも慣れたな。)

(たしかこういうときは先に女性を……)
(鍵を開け、エリカに先に入るよう促す)
さ、エリカくん。どうぞ。
163エリカ・フォンティーヌ ◆j3UvCxqJcM :2008/03/17(月) 23:15:43 ID:???
(腕につかまってニコニコ笑って終始上機嫌で足取りも軽く)

お邪魔しまーす。
2回目ですけど…えへへ。

この間とあんまり変わりませんねぇー。
(促されるまま部屋へ足を踏み入れ、きょろきょろする)

【大神さん、どんな展開をお望みですか?】
164大神一郎 ◆hn.HljeoSg :2008/03/17(月) 23:24:05 ID:???
そのうち一回がお泊り、ってのはどうなんだろうね。
(そして何事もなく帰したのも問題な気がするな……)

基本的に帰って寝るだけだからね。
(男の1人暮らしとしては、士官学校時代のビンタで鍛えられた、
非常に綺麗な部屋である。)
(ただ少し洗濯物が溜まっているのだが)

と、マラカスは……げっ!?
(机の上に発見したが、その机の下にはしまい忘れていた
女性には見せたくないものが入った袋を見つけ)

(エリカくんに見つからないようにしないと……)

【エリカくんのNGや嗜好がわからなかったからノーマルに行こうと思ってたけど】
【ハードなものから純愛まで大丈夫だよ】
165エリカ・フォンティーヌ ◆j3UvCxqJcM :2008/03/17(月) 23:29:59 ID:???
>>164
大神さんが傍にいてくれて、わたしは嬉しかったですよ。

そうですよねぇ、いつもシャノワールで遅くまでお仕事されてますし。
あ、洗濯物たまってますよ!?エリカがお洗濯してあげましょうか??
(やったら必ず破ったりして滅茶苦茶にしてしまうだろうことは想像できるが
瞳をキラキラと星のように輝かせる)

あーっ、あったぁ。ありました!
ありがと、ありがと大神さんっ…♪と、とと…ひゃあぁ!?

(大神さんの視線の先にあったマラカスに素早く飛びついて手にとって
リズムに乗って振りながらまた適当に歌って踊りだすと、つまづいて派手に転びそうになる)

【エリカは大神さんに呼ばれた身なので、大神さんのしたいようにどうぞ】
【時間がそこまで遅くは無理なので了承していただけると嬉しいです!】
166大神一郎 ◆hn.HljeoSg :2008/03/17(月) 23:39:38 ID:???
>165
   じゃあまた泊まる?
 |> 俺も嬉しかった…。
   めいわくだったよ。

特に最近はいつ敵が現れるかわからないからね。
どんどん攻撃が活発になってきている。

いいっ!?エリカくんが??
(輝く瞳に圧倒される)
その……えっと、そうだ!プリンがあるんだけど食べる?
(なんとか話を逸らそうとする)

え、エリカくん!?
(つまずきそうになったエリカを支えようと身を乗り出す)
(ドサクサ紛れに袋を蹴って物陰に隠す)
(エリカを捕まえると目と鼻の先にエリカの顔が……)
おっと、大丈夫かいエリカく……ん………
(どんどん顔が赤くなっていく)

【それなら別の日に改めて、ってのはどうだろうか?】
【あんまり夜更かしさせちゃいけないからね】
167エリカ・フォンティーヌ ◆j3UvCxqJcM :2008/03/17(月) 23:46:41 ID:???
>>166
大神さん……エリカ感激です…。
(好感度の大きく上がった音が)

そうですよね、一緒にお話しててもいつ呼び出されるかわかりません。
巴里の平和のためとはいえ…大変ですよね。

はいっ、わたし大神さんのお役に立ちたくて!!
…えっ!?プリンですか?食べます食べますっ!わーい。
(あっさりと餌に釣られてぴょこんと跳ねて喜びを表現)

きゃああぁ、…あ…?
(地面に叩きつけられる衝撃を覚悟して目を閉じてもいっこうにその気配はない
恐る恐る目を開くと、大神さんの顔が傍に)

助けてくれたんですね、大神さん…ありがとうございますっ
(顔が間近なせいか声のトーンが落ち、頬をぽーっと染める)

【別の日ですかぁ…大神さんをかなり待たせることになっちゃいそうです。それでも良ければ】
168大神一郎 ◆hn.HljeoSg :2008/03/17(月) 23:56:22 ID:???
>167
……今日、泊まるかい?
(自然にその言葉が出る)

(しかし……エリカくんとこの部屋から出動、ってのは
見つかったら色々問題になりそうだな)
それが俺たち、巴里華檄団の使命だ。

(ほっ。)
えっと、たしか棚に入れたんだけど……
(食料棚を開けて中を探ろうとする)

え、エリカくん……。
(ちょっと顔を動かすと唇が触れそうである。ごくりと生唾を飲む)
(か、体が勝手に……)
(二人の影が重なり、湿った音が触れ合った唇の隙間からした)

【俺はかまわないよ。エリカくんを呼んだ以上、待つことならできるさ。】
169エリカ・フォンティーヌ ◆j3UvCxqJcM :2008/03/18(火) 00:02:50 ID:???
>>168
いいんですか?
(ごく自然に伝えられ驚きよりも嬉しさが)

そしたらお掃除やお洗濯やお料理もわたしがしますね。
何だか新婚さんみたいですぅ〜!
…エヘヘ、嬉しいなぁ。

プリンって何であんなに美味しいんでしょうね〜…?
(既にプリンに思いを馳せて、先ほどとは違う意味で瞳をキラキラさせた)

大神さん。
(息がかかりそうなほど間近で、大神さんの瞳を見る)

………ん…。
(顔と顔がさらに近づく、意思疎通ができていたかのように目を閉じて任せた
エリカの唇はふわりと柔らかく、甘い匂いがする)

【なら、凍結でもかまいませんっ】
170大神一郎 ◆hn.HljeoSg :2008/03/18(火) 00:13:55 ID:???
>169
ああ、俺は願ったり叶ったりというか……
エリカくんに泊まってほしい。

え?
(一瞬時間が止まったような感覚)
い、いや、そういうことは隊長である俺がするよ。
エリカくんは俺のために祈ってくれ
(訪れるだろう惨状を想像し)

あった。
(手に皿を取って、ふと考え付く)
(一旦、プリンを机において)

(エリカの口に舌を滑り込ませる)
(唇の裏を舐め、歯茎を舌でマッサージする)
(エリカの唾液を啜り、逆に唾液を送り込む)

……エリカくん、キスは好きなのかい?
(プリンを1さじすくって口に入れ、口移しでエリカに食べさせる)
これは……どうかな?

【では伝言板に連絡お願いします。だいたいいつごろになるかわかります?】
171エリカ・フォンティーヌ ◆j3UvCxqJcM :2008/03/18(火) 00:22:34 ID:???
>>170
えへへ…じゃあお邪魔しちゃいますっ。
お泊りセット持ってきてないけど、大丈夫なのかなぁ。

そうですかあ?
でもわたし、今日はお客さんですもんねっ。
大神さんにお任せしちゃいます!
(キョトンとしつつも納得してニコニコ微笑)

わ〜っ、美味しそう。…大神さん?
(スプーンが無いことに首を傾げ)

んんっ…大神…ふぁんっ…ん…ちゅ
んー…
(舌を絡ませられ頭が真っ白に。後はされるがまま震える)

ぷはっ…ふえ……大神さんとのキスは好きです……。
ん、はむっ…ん…
(口移しで咥内へ入ったプリンの甘さを味わいながら陶酔し)

美味しい…。

【なら今日はここで凍結でお願いします。いつになるかは確実にはわかりません】
【大神さんは駄目な曜日とかってあります?】
172大神一郎 ◆hn.HljeoSg :2008/03/18(火) 00:28:15 ID:???
>171
【ないけど昼間OKなのは日曜ぐらいだね】
【他の曜日は夜になっちゃうな】
173エリカ・フォンティーヌ ◆j3UvCxqJcM :2008/03/18(火) 00:30:41 ID:???
>>172
【了解しましたっ!ではその時に。2週間くらいはみて下さい】
【伝言板に書きますので、宜しくお願いします。ではお休みなさいっ】
174大神一郎 ◆hn.HljeoSg :2008/03/18(火) 00:31:24 ID:???
>173
【4月ぐらいだね、了解】
【お休み、エリカくん】
175香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/20(木) 21:53:18 ID:???
【スレをお借りします】
176山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/20(木) 21:54:59 ID:???
【ロールのため、スレをお借りします】

>>175
【今夜もよろしくお願いします】
【それでは、レスを書いてきますので、今しばしお待ちを】
【それと、今夜のリミットを教えてください】
177香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/20(木) 21:56:06 ID:???
>>176

【こちらこそよろしくお願いします】
【一応、0時過ぎたら締めか凍結に向けて1時には離脱、と言う予定でお願いしたいのですが】
178山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/20(木) 22:14:49 ID:???
>>25
本気でって。
そんなこと今更言われても、俺はもう、香坂さんには……
(今でも瘡蓋のように心にこびりついている想いを瑞希に掻き毟られ、
風化したはずの屋上での光景がまざまざと脳裏に蘇り、胸の奥が締め付けられた)
(瑞希に間近で覗き込まれると、堪えきれずに目をそらして、唇を噛みしめて)

今……だけ?
な、なんだよそれ、今「だけ」だなんて、そんなの無理に決まってるだろ?
こっちはずっと好きだったのに、それを君の都合だけで、そんな、簡単に……!?
(瑞希の、あまりに理不尽な言い様に堪忍袋の緒が傷つけられた)
(片思いだった少女への、行き場を失った慕情が、彼女自身によってどす黒く
染められ、捌け口を求めるかのように瑞樹へと向かい、反駁しようと口を開いた、
まさにその時。不意に取り上げられた掌に、予期せぬ柔らかさを覚え、虚を突かれて
絶句した)

あ……な、なんで……?
(自分勝手な都合ばかりを押しつけてくる瑞希への毒気が、乳房の柔らかさに
包み込まれてしまった)
(瑞希の囁き声が甘く耳朶を擽り、身体が熱くなってくるのを覚えると、生唾を飲み下した)

…………じゃあ、抱くよ。
(数瞬、凍り付いた時間が、瑞希の悩ましげな吐息の熱で溶かされると、
口からは心にもない言葉が紡がれて、瑞希に触れた手が、その中にある存在を
まさぐり始めた)
179山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/20(木) 22:15:38 ID:???
>>177
【了解しました】
180香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/20(木) 22:28:33 ID:???
もう、私のことは……?
(何とも思っていない、とでも続くのだろうか?)
(嫉妬とともに傷つく自尊心に一瞬われを忘れる)

(エリカのことよリ何より、今は目の前の少年の存在が欲しい)
(その心も、体も、自分のものにしたい)
(独占欲が性欲に形を変えて瑞希の体を満たしていく)

今だけなのが無理なら、ずっと、でもいいのよ……?
(胸に押し付けた少年の手が熱い)
(大人の男の身勝手な欲求とは別の熱を持った掌)
(その熱さが欲しい。その熱に飲み込まれたい)

(抱くよ、と宣言して、その手が少年自身の意志で動き始める)
(まだ愛撫、というほどの動きでもないのに、乳肉に伝わる感触が背筋から腰までしびれるように伝わった)
(演技ではなく、本当に頬が紅潮する)
(目を閉じ、溜息と言うには艶めかしい吐息を漏らし、すりよるように相手に身を寄せた)
(少年の体臭が、さらに瑞希の欲望をかきたてる)
(少年の肩に頭をもたせかけ、首筋に熱い息をはきかけながら、少年の太ももを撫で始めた)
181山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/20(木) 22:48:33 ID:???
>>180
ずっと……何、を……?
(瑞希の服越しのふくらみの、想像を超えた弾力と柔らかさに五感の全てを奪われ、
意味深な物言いをうわごとのように反芻するが、首筋にかかる瑞希の艶息に
かき消されて)
(ただ本能の赴くままに、掌の中のふくらみを、赤子がそうするように弄んだ)

香坂、さん……俺、本当に、君のこと……
(瑞希にしなだれかかられて、その重みを全身で感じ、呆然と目を下ろせば、
夢にまで見た彼女の全てが、自分のために捧げられていた)
(先ほどまで溢れかけていた負の感情は、彼女の甘く香しい体臭を吸い込む度に、
性的な衝動へと塗り替えられ、太股を撫でられると、怖気にも似た痙攣が全身を
駆けめぐる)

(乾いた唇を、無意識に舐めて湿らせ、高鳴る心臓を冷やそうとするかのように、
呼吸が大きくなっていき)
(自分の肩にもたれかかった瑞希の顔を上げさせると、その形の良い、柔らかそう
な唇に釘付けになった)
(一生、指一本触れることは敵わなかったはずのそれを、見逃せるはずがなかった)

はぁ、はぁ……・
(無意識に、瑞希の唇へ自分のそれを近づけていき、触れ合おうとする直前で、
ぴたりと止まった)
(脳裏に、今目の前にいる少女とは対照的な、別の少女の面影が浮かび上がって、
悲しそうに眉を伏せる)
(その途端に、躊躇いの吐息を漏らし、きゅっと唇を一文字に引き結んだ)
182香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/20(木) 23:05:44 ID:???
(ためらいがちにもてあそばれる乳房が、張りを増して反応する)
(じれったいほどの動作が、むしろもっと求める気持ちをかきたてた)

(大人たちは、自分の体を性欲の対象、もてあそぶ道具だとしか思っていないが)
(目の前の少年は違う)
(彼には背徳感も、自分だけがいい目を見ようとする狡さもない)

(少年に顔の角度を変えられ、唇が近づいてきた)
(閉じた目をうっすらと開け、長いまつげ越しに少年の表情をうかがう)
(突然、彼は悲しそうに眉をよせ、唇を噛んで動作を止めた)

(エリカのことを思っているのだ、と直感する)
(何の陰りもない笑顔、溌剌とした伸びやかな肢体を持った少女)
(同じ面影を共有している直観に、カッとなってこちらから少年の唇を奪った)

ん……
(衝動的に重ね合わせた唇を、さらに少し開いて少年の唇を吸う)
(少年の掌を突き上げて、瑞希の乳首が固く尖る)
(手のひらが動くたびに、さらに刺激が加わって一層敏感になった)

(自分の太ももを、太郎のそれに押し付ける)
(スカートの中では、すでに男たちの刺激を知っている肉芽と、まだ無垢な裂け目がそれぞれの反応を示していた)
183山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/20(木) 23:27:01 ID:???
>>182
んんっ!? ……・んっ、ふっ……ちゅっ、んんっ
(エリカの面影にすんでの所で躊躇った唇を、不意に瑞希に奪われて、
思わず驚きの声を上げようとするが、瑞希に塞がれたままでは果たせなかった)
(反射的に瑞希から離れようとするが許されず、瑞希の唇に吸い立てられて
上がる水音と、その淫靡な感触に頬を染めて、身を捩った)
(瑞希に唇を座れる度に、意識野のエリカの笑顔が、薄れていく)

んっ、こうさ、か……!
(酸素を求める金魚のように、唇を貪りあいながらその名を呼び)
(その行為に掻き立てられた情動の赴くままに瑞希を抱き寄せ、
立ち上がったしこりごと、荒々しく、技巧もなく乳房を揉みしだいていく)
(瑞希の太股が押しつけられると、たちまち若幹が活力を得て漲ってくる)
(目には紗がかかったように理性の光が隠されて、エリカへの後ろめたさと、
瑞希への未練と、負の感情に炙られた獣欲の命ずるままに、その昂ぶりを
瑞希の太股へと押し当てた)

香坂の胸、見せて……
(先ほど果たせなかった望みを口にしつつ、瑞希の服越しの挿入を絞り上げて)
(先端のあたりを盛り上げると、埋もれたしこりを探り当てるように、人差し指で
ほじってみせる)
184香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/20(木) 23:43:14 ID:???
(何かにせっつかれるような少年の声がこちらの名前を呼ぶ)
(その声が、思いのほか激しく瑞希の心を駆り立てた)
(夢中で少年の唇を貪り、抱き寄せられる腕の力に陶然とする)

あっ、やぁ……んっ…
(突然激しく胸をもみしだかれると、自分でも思いがけないほどいやらしい声が漏れた)
(誘惑しているつもりが、どんどん余裕を失っていく)
(こんなはずではなかった、という思いと、もっとのめりこみたいという欲求)

(太ももに押し付けられた少年の昂りを感じ)
(同時に合った眼の、激しい欲望に胸を衝かれる)
はんっ、あ、そ…んな、やまだく…んっ…
(絞り上げるように乳房をつかまれ、制服越しに先端を探られてさらに淫らな声を上げる)
(胸を見せてと告げた声に秘められた暗さに、ぐいぐいと気持ちを揺さぶられた)

(無我夢中で制服のリボンを解く)
(もう演技している余裕はない)
(もどかしい思いでボタンをはずし、禁欲的なほど何の飾りもない下着に包まれた膨らみをさらけ出す)
(白い薄手の布地の下で、はちきれそうなふくらみの先端が薄赤く熟しているのが見える)
(その胸を突き出しながらブラウスの袖を抜き、背中の金具を自分で外して)
(単なる布きれと化した下着にわずかに胸を覆いかくしたまま、手を止めた)

185山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/21(金) 00:07:49 ID:???
>>184
(あの、自分を振ったはずの瑞希が、自分の目の前で着衣を開き、
自分の求めに応じて、その秘められた乳房をさらけ出そうとしている光景を、
陶然とした面持ちで眺めていた)
(もうとうに諦めきっていたはずなのに、今目の前の瑞希に対して昂ぶってくる
この気持ちは、単なる性欲以上の熱と粘りけで、瑞希に絡みついていく)

……香坂。それじゃ、見えないよ。
(ブラウスを脱ぎ、こちらに膨らみを突き出しながら、ブラのホックを外す瑞希の、
露出した肌の白さに眩しげに目を細め)
(ストラップが抜き取られる仕草に、逸る心を抑えきれずに、太股に押し当てた
股間の昂ぶりで、その柔肉を抉りつけ)

それとも、やっぱり振った男に、身体は見せられない?
(焦らすように止められた瑞希の手を見て、不満そうに眉を潜めてみせ)
(当てつけの台詞を吐いて見せながらも、瑞希のその最後の恥じらいを自ら
解かせることはせず、無造作に瑞希の胸元に手を伸ばして、たわわなふくらみの
先端を隠すのみとなった下着を奪い取った)

【それでは、お時間ということで、ここで凍結をお願いします】
【相変わらずの遅筆で申し訳ないです】
186香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/21(金) 00:10:37 ID:???
【凍結了解しました】

【こちらこそ、時間ばかりかかってあまりたくさん書けずにすみません…】
【少しでも話を先へ進めたいと思っているのですけど(汗】

【ここまでで、何かご要望とかお打ち合わせなどありますでしょうか?】
【なければ次回のご予定などお知らせください】
187山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/21(金) 00:17:08 ID:???
>>186
【いえ、とてもツボを押さえたレスを返していただけるので、とても満足してます】
【むしろ、こちらの方が引っ張り気味なので、もう少し早いほうがいいのなら、
そのようにおっしゃってくださいね】

【要望……いつかはエリカと瑞希で3Pを】
【というのはお約束として(笑)、こちらからは「これからもよろしくです」と、
お願いするばかりです】

【予定につきましては、先だっての申し出の通り、明日明後日は空いております】
【来週につきましては、月から水は厳しいので、木曜日以降になると思います】
188香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/21(金) 00:19:30 ID:???
【エリカに気持ちを残していてくださるのが嬉しかったです】
【展開は速いとも遅いとも思いませんし、レスごとにこちらも萌えまくってますので】

【こちらも土曜・日曜とも夜は空いていますので、最速で明日…というか今日の夜から続きができます】
【やはり22時から、ということでいかがでしょうか?】
189山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/21(金) 00:26:27 ID:???
>>188
【エリカの存在が、二人の歪んだ関係のスパイスになりますしね、忘れるわけには
いきませんとも】
【それでは、これからもペースはあまり気にせずに、じっくりお願いできればと思います】

【そうですね、ここのところ間を空けてしまいましたし、連続になりますが、
明日の22時に伝言にて待ち合わせと言うことでお願いします】

【それと、もしよろしければ、伝言で言っていたエリカのシチュのアイデアというのが
気になっているのですが、差し支えなければ、ちょこっと教えていただけませんか?】
190香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/21(金) 00:30:21 ID:???
【エリカみたいな天然とどうやってエッチにもちこめるかと考えていて…】
【太郎に怪我をさせちゃうというのはどうかとおもったんですが】
【図書室で梯子に上っていて、それを押さえてくれている太郎の上に落ちるとかw】

【手首をくじいたりすれば、家までカバンもってついていってあげる口実にもなるし】
【その後の展開も、太郎のことが好きでお役に立ちたいと思っているエリカとしては】
【かなりアレな要求でもいそいそと応じてしまうだろうと】

【こんな感じですw】
191山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/21(金) 00:33:52 ID:???
>>190
【なるほど、それは考えつきませんでしたが、いいですね】
【太郎はいざとなると後ろ向きなヤツですから、それを追い込むには
自然で、アマアマなシチュにも持ち込めそうです】
【調子に乗って、溜まっているからパイずりでヌいてくれ、と言ってみたら、
それを本当に実行されたりするわけですね、それは楽しみです】
192香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/21(金) 00:38:55 ID:???
【パイずりなんかしたことないでしょうから、そこから文字通りすったもんだがありそうですけど】
【そこからエリカの体にも気持ちいいことを教え込んでいければ】
【いかに天然でも、少しは自分から行動起こすようになるかもw】

【瑞希との展開にご要望がなければ、お打ち合わせはこの辺でよろしいでしょうか】

【特に変更がなければ今日の土曜日22時に伝言版でお待ちしてます】
【伝言板ではエリカの名前で通します】
193山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/21(金) 00:42:34 ID:???
>>192
【要望というか、確認なのですが、瑞希に対しては、瑞希に振られたという
古傷と、エリカへの後ろ暗さから、ついつい当てつけみたいなことを言ったり、
少し強引に攻めるというやり方でいいのでしょうか?】
【今までの瑞希の相手だと、瑞希の立場へのつけこみと下心から、
瑞希にさせる、という受け身のパターンが多いかなと思ったりしますので】
194香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/21(金) 00:46:53 ID:???
【そういう感じでいいですよ!】
【瑞希だって太郎に愛情があってしているわけではないですから】
【むしろ瑞希があまりにも性格悪くて太郎が引いても困りますしw】

【瑞希の方は、これから太郎とのセックスの虜になっていく、ということで】
【好きでもなんでもないんだけど、体の相性は最高だと思っている】
【以前にそういうおうち合わせだったので、そういう方向へ持っていこうと思いますが】
【もし、変更のアイデアなどありましたら、お願いします】
195山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/21(金) 00:51:19 ID:???
>>194
【いえ、その方向で是非お願いいたします!】
【瑞希の性格の悪さと、セックスの時の人が変わったような従順さ、みたいな
ギャップは大好物ですので】

【それでは、そろそろ1時になりますので、今夜はこれでお開きにしましょう】
【明日の22時にお待ちしております、もし都合が悪くなった場合には伝言入れますので】
【お疲れ様でした、おやすみなさいませ】
196香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/21(金) 00:55:27 ID:???
【では、明日はもっとこの路線でいきますね】
【今日も楽しくお話しさせていただきました】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】

【スレお返しします】
197鏡音リン ◆ejhb9wnFG. :2008/03/21(金) 22:30:51 ID:???
【しばらくマスターとこの場所を借りるねっ?お邪魔しまーす!】

移動かんりょーだね、マスター!
今夜はよろしくね、えへへ…っ。
(手を繋いだまま移動してきて、しっかりその手を離さずに相手を見上げ)

…それで、どんな風にはじめよっか…?
私はね、さいしょはお部屋で二人でごろごろしながら、
マスターに構ってほしくてリンからじゃれついたり…
っていうのを考えてたんだ……どうかなぁ…?
198 ◆fWYANrllcU :2008/03/21(金) 22:36:28 ID:???
【同じくスレをお借りします】

>>197
んっ、ああ、こちらこそよろしくなリン。
(見上げてくるリンに優しく笑いかけながら答えて)

そうだなぁ…じゃあ、適当にベッドででもくつろいでる辺りから始めようか?
お互い手が届く距離にいるけど、特に会話もなくって感じからでどうかな?
199鏡音リン ◆ejhb9wnFG. :2008/03/21(金) 22:41:21 ID:???
>>198
(笑いかけられて嬉しそうに明るい笑顔を返して)
…うんっ、じゃあマスターのベッド、借りるね?
ぽやーっとしてる日常のヒトコマって感じでいいのかな。
なら、書き出しはリンからはじめよっか?ちょっと待っててね、用意するよー!
200鏡音リン ◆ejhb9wnFG. :2008/03/21(金) 22:51:49 ID:???
……ふぁ、たいくつぅ〜……。
(慣れ親しんだベッドの上、スプリングをワザときしきし揺らしながら)
(大げさにころんと寝返りを打って)

……ねぇ、マスター?リンの新曲まだー…?
てゆうか、いつ作ってくれるのさー…?
(同じ様に隣でねころがっているマスターに、じーっと視線を向け)

…。
歌えないなら遊びたいよぉ、ねーねー、ねーってばー…!!
(埃が立つのも気にせず、ハーフパンツから伸びた脚をばたばたさせると)
(マスターの頬をつんつんとつついて、子供の様にふくれた顔で)
(至近距離から、相手の顔を覗き込んでみる)

【…こんなかんじでよかった、かな?】
【何かあったらいつでも言ってね。それじゃよろしくね、マスターっ】
201 ◆fWYANrllcU :2008/03/21(金) 22:59:57 ID:???
>>200
んー?ああ、リンの新曲かぁ…
色々と考えてはいるんだけど、まだまだ形になってくれなくてさぁ…
(ポリポリと頭を掻きながら、読んでいた本を閉じてリンの方へと視線を向けて)

歌えないなら遊びたいって子供みたいな…いや、そこがリンの可愛いとこだもんな。
(ばたばたと脚を動かすリンを優しく見つめながらクスリと笑って)
そうだな、じゃあ今日は一緒に遊ぶとしようか。
で、リンは何をして遊びたいんだ?
(片手を伸ばしてリンの頭を撫でてあやすようにしながら問い掛ける)

【ああ、十分だよ】
【こちらこそ改めてよろしくね】
【リンの方も何かあれば遠慮なく言ってくれよ?】
202鏡音リン ◆ejhb9wnFG. :2008/03/21(金) 23:15:38 ID:???
>>201
……むー……、楽しみにしてるからね…?
(歌う為に作られた存在の自分、それは知っている)
(けれどこうやって何気なく過ごしている時間が、いつの間にか何より楽しくなっていて)
(こっちへ視線を向けてくれたのが嬉しくて、すぐに機嫌を直してにこっと微笑み)

リンはボーカロイドだもん、子供じゃないもん…っ!
(笑われてますます膨れながら)
(相手の笑顔に少し頬を赤くして、ぷいとそっぽを向き)
あ、えへへ…遊んでくれるの?やったぁー!!
(その言葉だけでころっと笑顔になってバンザイをすると)
(暖かい手で撫でられ、金色の髪の毛と白いリボンがくしゃりと揺れる)

ん…な、なんでもいい…。マスターとならなんでもいい!
だって私、マスターと一緒ならそれだけで楽しい、もん。
(撫でられながら、もじつくように素直な気持ちを声に出して)

ねぇねぇ…じゃあ、お話、しよ?
(言いながら、よいしょと身を乗り出してマスターの横にぴったり寄り添い)
前から聞きたかったんだけどね、うんと…そのっ。
…マスターはリンのこと…どういう気持ちで迎えてくれたの…?
203 ◆fWYANrllcU :2008/03/21(金) 23:34:59 ID:???
>>202
ああ、リンの期待に応えれるような曲を作ってみせるよ。
なんたって俺は、リンのマスターでリンのファンなんだからね。
(こうやってリンと話しているだけで頬が緩んでしまうのを感じながらも)
(それに抗うことなく笑みを浮かべつづけて)

ははっ、そんなこと言ってる間は十分子供だよ。
けど、俺はそんなリンは嫌いじゃないよ。
(恥ずかしいのか好きだよと言うことは出来なかったが、リンへの行為を言葉で表す)
うーん、なんでもいいかぁ。
俺もリンと一緒にいれるだけで楽しいからなぁ。
(リンの言葉に自分も素直な気持ちを口に出す)

お話?ああ、構わないよ。
(そう答えると少し体勢を変え、リンと寄り添いながらも向き合うようにして)
えっと、リンを迎えた理由かい?
そうだね…最初は単純に興味からだったよ。
いや、ある意味では一目惚れに近かったのかもしれないね。
とりあえず、リンをウチに迎えてからそれを後悔したことは一度もないよ。
204鏡音リン ◆ejhb9wnFG. :2008/03/21(金) 23:50:40 ID:???
>>203
リンのファン…。えへへへ、うれしいっ!
(そう言われて、相手に負けないくらいにこにこと微笑んでから)
…うれしい…けど……ホントはファンより…。
(しゅんと珍しく表情を曇らせて、なにかもごもごと聞き取れない言葉を濁す)

うぅ〜、子供じゃないったら子供じゃないもんー!!
でも…マスターがそう言うなら、ま、いっかぁ。
(頷き、嬉しげな表情で相手の言葉を聴いて、その表情を見つめる)

(向き合うような体勢のまま、ぺたりとセーラー服を着た上半身を相手の胸にくっつけると)
(ほのかに相手の心臓の音がして)
(そのリズムに自分の胸も高鳴る気がして、頬をピンク色に染めなおし)
……そっかぁ。
私はね、マスターがリンを選んで買ってくれて、ほんとに嬉しかったのっ。
ミク姉さんのほうが人気あるし、メイコ姉さんのほうが歌うまいし……。
なのに、マスターはリンをえらんでくれて。
(一目惚れという言葉にどきりとして、ぱっと赤く潤んだ顔を上げ)
……う、うれしいよ…だけどそんな風に言われると…あう…てれる、よぉ〜…!!
(密着したままぽかぽかと相手の胸を、勢いで軽く叩いて)
205 ◆fWYANrllcU :2008/03/22(土) 00:11:40 ID:???
>>204
自分で新曲を作りながら、リンにその曲を歌ってもらうことを誰よりも一番楽しみにしてるからね。
んっ?何か言ったかい?
(何を言ったのか聞き取れず、もう一度言ってもらおうと尋ねる)

っ……
(リンの身体がくっついてくると、ドキッと震えて)
(高鳴る鼓動がリンに気づかれないかドキドキして、更に鼓動が高鳴っていく)
んっ…今までにも何回か言ったと思うけど、俺は人気でも歌のうまさでもなくて
リンが良かったからリンをウチに迎えたんだよ。
(自分の顔も真っ赤になっているだろうことを自覚し、その顔を見られないようにリンをギュッと抱き締め)
あっ……
(ふと今の状態……自分の大好きな子を抱き締めていることを理解し、小さく声を漏らすと一気に耳元まで真っ赤になる)
206鏡音リン ◆ejhb9wnFG. :2008/03/22(土) 00:17:45 ID:???
>>205
【…わわ!ごめんマスターっ、ホントにごめんねっ?】
【ちょっと呼び出されちゃって、しばらく席を外さないといけないんだ】
【…戻ってくる時間がわからないから、今日はここまででもいい…?】
【えっとね、もう出ないといけないから】
【次に都合がいい日をメッセージでまた伝えてくれたら、リンもお返事するね!】
【…それじゃ、ほんとーにごめんなさい!またね、マスターっ】

【スレを返すね?ありがとっ!】
207 ◆fWYANrllcU :2008/03/22(土) 00:23:27 ID:???
>>206
【っと、わかったよリン】
【時間が時間なだけに、何の呼び出しかは知らないけど気を付けてね】
【じゃあ明日中にはわかる範囲で予定を書き込んでおくよ】
【お疲れ様、リン。おやすみなさい】

【スレをお返しします】
208香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/22(土) 22:12:29 ID:???
【スレをお借りします】

>>185
(少年の手でブラをはぎ取られた瞬間、はっと小さく息をのんだ)
(乳房は支えを失っても形が崩れることはなく、ピン!と突き出している)
(張りつめた肌に少年の視線を感じ、まるで目で愛撫されているように感じる)

そんなに、見ないで……
(ほとんど少年の腕の中、と言ってもい位置で相手に背を向ける)
(それから少年の両手を取り、その手で乳房を覆い隠すように自分の胸に押し当てた)
(自然に自分の背中を、少年の胸に預ける姿勢になる)
(スカート越しにヒップを少年の股間に押し付けた)

誰か他の人に胸を触られるなんて初めてだから……
(嘘をついているのに、なぜか自分でもそれを信じそうになる)
(嘘、というなら、清純無垢な優等生、という普段の顔が嘘なのだ)
(本当は、劣等感の裏返しでしかない優越感を求めて他人を陥れる、陰湿で嫉妬深い性格)
(清純どころか、淫乱な肉体)

(太郎の手の上に自分の手を重ねて、さらに押し付けた)
(汗ばんだ少年の掌に押しつぶされている乳首が、快楽を求めて疼いている)
(ショーツの中では、まだ触れられてもいない別の突起がゆっくりと充血しはじめている)
(まだ無垢な花弁の奥には、熱い蜜が分泌されていた)

【改めましてこんばんは】
【今日もよろしくお願いします】
209山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/22(土) 22:15:13 ID:???
【ロールのため、スレをお借りします】

>>208
【改めて、よろしくお願いします】
【それでは、レスを書いて参りますので、少々お待ちを】
210山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/22(土) 22:37:24 ID:???
>>208
(目の前で弾け、ぷるぷると揺れるその白い果実を目の当たりにした瞬間、
体中の全ての血が頭と、下半身に殺到し、熱せられる錯覚を覚えた)
(夢にまで見た、初慕の少女の、女性の象徴は想像以上に誇らしげで、
その眩しいまでの白さの頂点で揺れる桜色の突起に、目を釘付けにされてしまう)

こ、これが、香坂の……
(一度は諦めたはずの少女の全てが、今腕の中にあるという認識は、脳髄を焼き切り
そうなほど鮮烈な甘美さを蔓延させ、五感の全てを瑞希の存在を知覚するために
振り向けて)
(恥じらいに背中を向けた、その細いうなじの白さに目を焼かれ、微かな、それでいて
艶めかしい吐息に耳朶を打たれ、立ちこめる少女の甘い体臭を鼻腔に満たし、
そして瑞希に取られた手が、直に乳房に触れると、筆舌に尽くしがたい手触りと熱のため
掌から全身目がけて戦慄が走った)

う、うん……お、俺も、香坂の胸触るの、初めて、だし……ははっ
(瑞希の胸に初めて触れた男が自分、そう告白されると、ますます胸の鼓動が高鳴り、
喉がからからに干上がってしまう。乾いた唇を湿らすつもりで紡いだ軽口は、
いつもの破天荒さがすっかり消えた、凡庸なものだということにも気づけない)
(瑞希の、自分すら欺こうとする茶番の伏線など思いも寄らずに、心の奥に地縛された
古傷から吹き上がった執念の命ずるままに、ただ差し出された瑞々しい肉体を
貪ろうと、荒い息を吐きながら、もぞりと掌の中の乳肉をまさぐり始める)
211香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/22(土) 22:56:25 ID:???
…んくっ……
(少年の手が動いた瞬間、乳房ばかりでなく全身の皮膚が粟立つ)
(十分に快感を知っている乳房は、期待のあまり一層敏感になっている)
(心臓が強く拍動していることは、少年の掌にも伝わっているはず)
(背後から少年の熱い肉体に包みこまれながら、期待と)
(わずかに恐れを感じ始めていた)

(これまで相手にしてきた男たちのように、射精させればそれで終わり、というわけにはいかないような気がしている)
(きっと本当に、ここで純潔を失ってしまうだろう…)
(好きでもない、むしろ見下げていた相手でありながら、なぜか期待まで抱いているのはどうしたことか)

あ…ん、んっ…山田君、あんまり力入れないで……
(十分に愛撫に耐える大きさだとは言え、まだ成長途中の膨らみは、ほんのわずか指先に力が入っただけでもちくりと痛む)
(けれど今は、その痛みすら甘美な刺激となって、瑞希は細い喘ぎを漏らす)
(少年の足の間に納まった腰を、いつしか小刻みに震わせていた)
(その微妙な身じろぎが、少年の内またや股間に伝わっていく)
212山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/22(土) 23:18:07 ID:???
>>211
(早鐘と化した心臓と、脳髄を沸騰させるかと思えるほどの熱い血と。
それを鎮める方法が分からず、ただ十指で握りしめた瑞希の乳房にすがりつき、
無我夢中で揉みしだきながら、瑞希の背中にのしかかっていく)
(これまで瑞希の乳房を翻弄してきたどの手よりも拙劣な運指ではあったが、
触れたそばから跡を焼き付けてしまいそうなほどの、熱を孕んでいた)

ご、ごめん、香坂……
でも、俺、もう止まらないよ……このままだと、俺、香坂のこと……
(生々しく強烈な感覚の連続に、時空の方向感を失った理性が泣きそうな声で絞り出した)
(既に、太郎の真のよすがとなるべき少女の面影は、一片の残滓すら瑞希の色香に
に塗り込められてしまっていた)

(瑞希の喘ぎに耳管が痺れ、一層甘美な調べを引き出そうと、指先に柔らかな弾力
で存在を主張する突起を摘み、前後にしごきあげて)
(股間の昂ぶりを押さえつける瑞希の腰のくねりが衣擦れを誘うと、じんじんとむず痒い
疼きがわだかまっていく予感に、歯を食いしばる)

こう、さか……香坂の全部、見たい。
香坂の身体の隅々まで、見せて欲しい……・
(乳房を握り寄せ上げると、それを縛めに瑞希の身体を押さえつけて、無意識に腰を
弾ませ、灼熱の固まりを予感させるその部位を、瑞希の秘部に擦りつけた)
213香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/22(土) 23:31:46 ID:???
あぁんっ…
(乳首をつまみあげられ、その瞬間に嬌声が上がる)

あ、山田くん、そんな……そんなに、された…ら…
(二つの頂点からビリビリと強い快感が伝わって、花びらの間からとろりと蜜があふれた)
(ショーツがその潤みを吸って貼りつく)
(背中全体が少年の胸にぴったりと合わさり、その熱さが瑞希の内部の熱を増す)

(少年の荒い呼吸が、首筋や耳元を襲う)
(それすら、研ぎ澄まされた神経には快感を煽りたてる愛撫も同然)
(さらに耳元に熱に浮かされたように全部が見たいと訴えかけられ、その声に理性の束縛がまた一つ弾け飛ぶ)
(今すぐに、その目の前に大きく広げて見せつけたいという思いと)
(まだ誰にも許してない部分をさらけ出すことへのためらい)
(その内面の葛藤が、いみじくも瑞希自身の部分の反応となって表れてしまっていた)

(一刻も早い刺激を求めて膨らんでいる肉芽と)
(いまだ秘められたまま、淫らな分泌液に潤う秘裂)
(小さな下着に覆われているささやかな部分にさえ、瑞希は矛盾を抱えている)
214山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/22(土) 23:58:11 ID:???
>>213
(瑞希のまだ見ぬ秘所への渇望が、雄の本能と、純粋ではない思いの丈に
炙られて、懐にありながら思うようにならない少女への苛立ちを募らせ、
代償を乳頭に求め、爪の先でこりこりと責め苛んだ)
(自分の言葉が、瑞希の薄く小さな布地に秘められた肉裂に、複雑怪奇な
葛藤をもたらしているとも知らず、瑞希の首筋に埋めた鼻腔でその香しい
体臭を吸い立て、廃熱のねっとり湿った吐息を首筋に吐きかけ、瑞希の
柔肉を貪りたいという、プリミティブな獣欲を、なすりつけていく)

香坂が見せてくれるなら、俺も、見せるから、さ……はぁ、はぁ……
そして、香坂が誰かの物になってしまう前に……
(鮫皮のヤスリのようなざらついた声で、瑞希の耳の裏を擦り立てながら、
質に取った汗ばんだ乳房をたわませ、捏ね回し、弾ませていく)
(瑞希の喘ぎに甘さが増す度に、そのツボを執拗に攻め立ててて)
(たぷたぷと、柔肉の鞣される音が、二人の吐息に混ざり、薄暗くなった部屋に
染み渡る)

俺が奪わなきゃならないところを、見せて……香坂……んっ、ちゅっ……
(項にうずめた鼻先を押して小刻みに首を振り、音を立てて首筋に吸い付いて)
(瑞希の逡巡など許さないとでも言いたげに、数枚の布など物ともせずに、
滾り充実した男性で、瑞希の濡れそぼった秘裂を小突き回した)

【ところで、今日はお時間はどうでしたでしょうか?】
【お聞きするの忘れていました、すみません】
215香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 00:18:11 ID:???
や、はぁ、あ……おっぱい…そんなに…だめ……あぅ……
(もう本気で反応し、演技も何もなく素のままで身悶えしている)
(耳に、首筋に、吐息と囁きを繰り返され、それだけでも達してしまいそうなほど)
(さらに濡れて貼りつく布越しに、疼く割れ目を何度も小突かれ)
(そのたびにぐいぐいと高まっていった)

(何度も見せてと訴えられ、催眠術にかけられたようにスカートの中に手を入れ、ショーツに手をかける)
(座ったまま足を折りたたんで引きよせ、その上にショーツを滑らせていった)
(太郎に背を向けているとはいえ、立て膝でむき出しにされた秘部に戸惑いを覚える)
(そのまま少年に背中を預けて反り返り、狭いM字型に足を開いた)

(今、目の前に鏡でもあれば、何もかも映し出されてしまう姿勢)
(身につけているのはスカートとソックスだけという中途半端に淫らな姿で)
(背後から乳房を少年の手にもてあそばれ、淡い陰毛とまだ初々しい肉色の花びらをむき出しにして)
(その中心からひっきりなしに熱くぬめる蜜を垂れ流している)

私のこと、見て……山田君……。
まだ誰にもされてないところ……。
(自分からそんなことを言ってしまったのが信じられなかった)
(そこを好きにさせる必要はない、太郎の気持ちは自分のものだ……)
(瑞希はほとんどそう確信していたが、それでも行動が止められない)
(少年の肉体を、極限まで感じたい)

【こちらは1時過ぎでも大丈夫ですよ】
【強いて言うなら、眠くなるまででしょうか】
216山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 00:31:06 ID:???
【すみません、眠気で頭のろれつが回らなくなって、レスがぐだぐだになりそうですorz】
【小刻みで済みませんが、今日も凍結をお願いしていいでしょうか?】
217香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 00:33:21 ID:???
【凍結了解です】

【かなり心理描写に文字数使ってしまいましたが】
【もう少しこちらから積極的に動いた方がいいですか?】
218山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 00:35:50 ID:???
>>217
【いえ、心理描写がキモだと思っていますし、萌えますので、できれば今の調子がいいかなと】
【ただ、エリカの出番が遠のくのが拙いなら、ペースを考えた方がいいかも知れませんが】
219香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 00:38:38 ID:???
【楽しんでいただいているなら、このペースでいきます】
【正直、瑞希は複雑なキャラなので手探りなんですが】
【がんばりますのでよろしくお願いします】

【次回のご予定はどうしましょう?】
220山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 00:43:12 ID:???
>>219
【こちらも、遊びのない太郎は難しい感じです】
【こちらこそ、よろしくお願いします】

【次回については、日曜日は難しいでしたっけ?】
【それだと、いつものように木曜夜以降ということになりそうですが】
221香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 00:45:56 ID:???
【日曜もリミットが0:00ぐらいまでなら大丈夫です】
【22時ぐらいからなら確実に待機できます】

【木要以降は予定が流動的なので、改めてご連絡ということでよろしいでしょうか】
222山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 00:48:55 ID:???
>>221
【了解しました、では明日も進めることにしましょうか】
【それ以降は、都度打合せでお願いしますね】
223香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 00:50:49 ID:???
【了解しました】
【ではまた22時に伝言版にエリカの名前で出ます】

【難しいと言いつつ、今日はかなりワクワクしながらやれました】
【明日もよろしくお願いします】
【お疲れ様でした。お先に失礼します】
224山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 00:59:17 ID:???
>>223
【こちらこそ、いつも小悪魔瑞希に翻弄されて楽しませてもらってます】
【明日も楽しみにしていますので、よろしくです】
【それでは、お疲れ様でした、おやすみなさい】

【スレをお返しします】
225香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 22:09:35 ID:???
【スレをお借りします】
226山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 22:09:42 ID:???
【ロールのため、スレをお借りします】

>>香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A

【改めまして、よろしくお願いします】
【ただ、レスはこれから取りかかりますので、しばしお待ちください】
227香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 22:11:21 ID:???
>>226

【こちらこそよろしくお願いします】
【ごゆっくりどうぞー】
228山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 22:30:10 ID:???
>>215
(清楚な瑞希の体臭と、甘く饐えたような性臭とが混ざり合った毒気で肺腑を満たし、
それが全身を駆けめぐって、かっかと燃え盛るような感覚に理性が溶解していって)
(瑞希がもぞもぞと腰を揺らし、脚を畳んだのを肩越しに見、やがて瑞希の白い太股に
小さな布きれが伝っていくのを見ると、背筋に氷の柱を入れられたかのような戦慄が
走った)
(あの瑞希が、自分の部屋で、誰にも見せたことのない花弁を、さらけ出した――
できの悪い言葉遊びのような、その据わりの悪さは受け入れがたかったが、
瑞希の踝にわだかまった白い布きれと、そして微かに増した性臭の甘さを知覚すると、
生唾と共に、その意味するところを飲み下さずにはおれなかった)

こ、香坂……俺、も、香坂に……見て、欲しい……
(今、瑞希はとてつもない羞恥を感じているはずだ、にも関わらず、自分の求めに
応じて、誰にも晒してはならぬ秘所を開いてくれた)
(そう思うと、矢も楯もたまらずに、瑞希にだけ恥を掻かせるわけにはいかないという、
矛盾した使命感に駆られて)
(しなだれかかった瑞希の身体を引き離すと、圧力が充填して、今にも破裂しそうなほど
膨張した股間に手を伸ばして、もどかしげにファスナーを下ろしていく)

はぁ、はぁ、……あれ、なんで、でないっ……くそっ!
(中程まで下ろしたところで、不意に布地を噛んでしまい、止まってしまった)
(いつもなら引き上げれば済むところを、逸る心は突き進むことしか知らず、
強引に引き下ろすばかりで)
(瑞希への気持ちと、自らの昂ぶりを解き放ちたいのと、二つながらの焦燥感に
駆られて、思わず悪態を吐いた)
229香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 22:45:11 ID:???
(背後の体温が不意に離れ、少年は自分も服を脱ごうとしている)
(焦って手元が狂うのか、悪態をつく声がしたので姿勢を変えて振り向いた)

待って、見てあげる。
(いつもの、優しく気配りの生き届いた優等生らしく声をかけ)
(横座りの姿勢で少年の股間に手を伸ばす)
(熱い怒張をそっと押しやり、ゆっくりとファスナーを行き来させて噛んだ布地を引き出す)
(それから丁寧にファスナーをさげ、さらに下着のゴム部分に手をかけて引き下ろした)

きゃ…
(押しやられていた肉棒が勢いよく突き出され、瑞希の頬を打つ)
(鮮やかな肉色の先端と、そこからじわりと滲みだそうとする雫に目を奪われた)
(男性そのものの匂い、だが、中年男たちのそれとは明らかに違う)
(何も知らない演技を忘れ、夢中でその脈打つ軸に手を伸ばし、唇を寄せた)
230山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 23:07:48 ID:???
>>229
こ、香坂……っあ!
(不意に優しげな、汚辱とはほど遠い瑞希の声がかけられ、意外な面持ちで顔を上げた)
(乳房を弄ばれ、下着まで脱ぎ捨てた直後だというのに、そのあまりにも日常的な
瑞希そのままの声音に虚を突かれたが、自分の股間に手を伸ばそうとする彼女の
上肢は一糸も纏っておらず、重力に引かれて下を突く二つの先端が桜色をしているのを
認めると、そんな疑念は蒸散してしまう)

(瑞希の手が股間に被せられ、白く優雅な指先が滞りなく処置を進めていくのを
呆然とした面持ちで眺め、少しでも熱を汲み出そうと荒く浅い呼吸を繰り返し)
(やがて瑞希が下着を引き下ろそうとするのを認めると、ぴくりと腕がそこへ伸びかけるが、
処女だというのに何の躊躇いもなくしてのけられて、間に合わなかった)

くっはっ……こ、香坂? うああっ!
(猛った若幹が弾けて瑞希の頬を打ったその衝撃に歯噛みをし、その音に驚いて
反射的に声を掛けたものの、瑞希は怒るどころか、うっとりとその狼藉者を見つめて)
(性行為を知らない自分とはまったく異なるペースで動ける瑞希をどのように制する
ことも出来ずに、痛みすら覚えるほど腫れ上がった亀頭が唇に含まれてしまうと、
雷に打たれたかのような衝撃が突き抜けて、思わず腰を引いてしまった)

……はぁ、はぁ、はぁ……あ、あの、えっと……・
お、俺のって、そんなに、美味しそうに見えた、かな? ははっ……
ていうか、俺の見たんだから、香坂のも、見せて欲しいな、なんて……
(反射的に香坂から逃げてしまい、下手を売ってしまった自分のバツの悪さを
軽口で誤魔化して)
(自分の股座で天を突いて自己主張するそれに手を添えながら、横座りした
瑞希の、スカートと太股の合わせ目に期待の眼差しを向けた)
231香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 23:23:44 ID:???
ご、ごめんなさい!わたし……
(少年が腰を引いた瞬間に我に返り、本当に動揺して赤面してしまった)
(これほど自制が効かなくなっている自分に自分で動揺する)

(熱くなる頬を両手で覆い、うつむいていると、見せてほしいとまた言われた)
(思わず太郎に背を向けて立ち上がり、スカートの金具を外す)
(いちいち太郎に背を向けている自分にいらだち、本当にどぎまぎしている心臓をなんとかなだめようと)
(足もとに散った脱衣を急いでかき集め、全裸にソックスだけの姿で服を抱きしめて立ちつくす)

(軽くブラウスを袖畳みにして太郎の勉強机の前にあった椅子の背にかけ)
(その上に丁寧にプリーツを整えてスカートをかける)
(それから下着とリボンをそこへ載せると、一度深呼吸してくるりと振り返った)

あの、ここへ座ってもいい?
(本当に初心な少女のように頬を紅潮させながらベッドを示す)
(言ってすぐ、いかにも間抜けなことを言ったとほぞをかむ思いがした)
(少年を夢中にさせるはずが、これでは白けさせてしまうのではないか…)
(だが、余裕を持ってリードするはずが、体全部が快楽を求めるあまり焦っている)

【ベッドがあることにしてしまいましたが、布団を出すとかした方がいいですか?】
232山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/23(日) 23:42:42 ID:???
>>231
あ、いや、謝らなくても……
だって、俺たち、セックスするんだし……って、セックスするんだ、俺たち……
(赤面し、狼狽の体の瑞希に謝られると、慌てて手を振って見せ取り繕う)
(そしてこの異常な状況を肯定する言葉を投げかけるが、それが改めて、
自分を振った少女と営むハメになったことを再認識させてしまい、瑞希よりも
さらに火が付いたように赤面して、俯いてしまう)

(瑞希が、その几帳面な普段通りに散らばった着衣を集め始め、それを着てしまう
のではないかという不安に駆られたが、スカートを脱ぎ捨て、その白桃のような
瑞々しい尻を晒してみせると、安堵の息と共に再び股間へと血が集まってくるのを
禁じ得なかった)
(今、目の前で揺れている瑞希の尻を、これから割り広げ、その奥に息づく秘裂に、
今そそり立って、粘液を滲ませている怒張を突き立てる……そんな直近に確実に
起こる出来事をイメージしようとして、経験の不足からどれも嘘くさい気がして、
頭を振り邪念を追い払った)

あ、うん。汚いところだけど、自由に使って、いいよ……
(瑞希の葛藤も知らず、その靴下のみつけた、扇情的で綺麗な裸身を惚けたように
見つめ、唇から乳首を伝い、淡く茂った下腹部に目がとまる)
(何が何でも見たい、瑞希の全てを目に焼き付けたい、そんな秋波で、そこを焼き尽くそうと
するかのように)

【いえ、ベッドでいきましょう】
233香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/23(日) 23:58:22 ID:???
セッ……
(少年が口にして見せた言葉をオウム返しにしそうになって、自分の声にびっくりする)
クス……
(急に声が小さくしぼむ)
(それでも本当にこれからしようとしている行為をはっきり認識して)
(その前段階で逃げ出そうとか、そういう姑息な計算が脳裏から霧散した)

(好きでもない相手と、どう考えたって痛いに決まっているその行為を)
(心の底からしたいと望んでいることに気づく)

(使っていいと許可を得ると、なぜかベッドへは行かずに太郎に近づいた)
(少年の視線に皮膚を焼かれるような熱さを感じながら、その胴に手を巻きつけ、再び体を寄せる)
(欲望に潤む眼で少年を見上げ、ゆっくりと後頭部に手をまわして引き寄せた)
(唇が重なると、手を首筋に沿って下ろし、少年のシャツのボタンを手探りで外す)
(その中に手を入れ、下着越しに、そしてその下着のなかで、少年の胸筋をなでまわした)
(さりげなく、しかしわざと少年の乳首に指先をかすめさせ、自分の胸を押し付ける)
(それからふいに体を離した)

(ベッドに腰掛け、眩しそうに少年を見上げる)
(視線だけで、その体を引き寄せようとするように)
(腰から両手で自分の体のラインを撫であげ、軽く乳房を下から持ち上げて見せる)

……どうぞ。
234山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/24(月) 00:01:07 ID:???
【といったところで、時間ですね、本日の笑点はお開きに……じゃなかった、凍結をお願いします】
【いつもいつも鬼引きになって、後ろ髪を引かれる思いですがorz】
235香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/24(月) 00:03:17 ID:???
【いえいえ、お気づかいいただいてありがとうございます】

【次は木曜日以降、ということでしたよね?】
【今のところこちらも夜は空いている予定です】
236山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/24(月) 00:04:48 ID:???
>>235
【はい、木曜日は多分時間が空けられるはずですので、そこを基本線にお願いします】
【週末もだいたいいけると思われます】
237香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/24(月) 00:06:26 ID:???
【では27日木曜日の22時からでどうでしょうか】
【早く来られれば早めに待機してます】

【週末は、またアクシデントや凍結に備えて予備に、ということでいかがでしょう】
238山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/24(月) 00:10:06 ID:???
>>237
【木曜22時で了解しました】
【週末も、予備というよりは、このペースでいくなら連続で使えるなら使った方が
いいかもしれませんね】

【ええ、話をもたくささせてしまって、すみません】
239香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/24(月) 00:13:16 ID:???
【だんだん盛り上がってきたところですから、楽しくやってますー】
【もたくさしてるなんてことないですよ!】

【こちらこそ、時間かかってる割にはあまりたくさん書けなくてごめんなさい】
【来週も楽しみにお待ちしてますね】

【それではそろそろ失礼します】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】
240山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/24(月) 00:16:32 ID:???
>>239
【いえ、お互い楽しめてるようですし、よしとしましょうよ】
【いつもいつもありがとうございます】

【それでは、今日もお疲れ様でした、また来週お会いしましょう】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
241初音ミク ◆vgnpyDtCAQ :2008/03/25(火) 22:08:13 ID:???
【移動完了。これよりこの場をカイトとお借りします】
242カイト ◆KAiTOeYUoY :2008/03/25(火) 22:10:55 ID:???
【少しの間、このエリアを借用するよ】
【妹の初音ミク ◆vgnpyDtCAQと話をするんだよ】

>>241
ミク、移動が正常に完了したね。
ここは僕たちの家の仮想領域。
見た目はそっくりだけど、ここにいるのはミクと僕だけ。
みんながいないのはちょっとだけ寂しいけど、二人になるには最適化された場所。

改めてお礼をいわせてよ、ミク。
来てくれてありがとう、嬉しい……嬉しいよ。
(臆面もなくコートに入れたままのミクの手を握り、顔の前に抱くと頬を寄せる)
243初音ミク ◆vgnpyDtCAQ :2008/03/25(火) 22:20:03 ID:???
>>242
それは、カイトがナビゲートしてくれたお陰ですっ。
ここは……私達の家とそっくり。けど皆はいないんだ……。
寂しいけど、ちょっとだけ……嬉しいです。カイトと二人っきり――
あっ、こんなこと言っちゃメイコやリンやレン達に失礼ですよね……。
(頬を紅潮させて呟くが直ぐに慌てて思い返し、しょんぼりして俯き)

こちらこそ、まだインストールされて間もない私を導いてくれて、
とても感謝しています、カイト。
嬉しいのは私の方……ひゃっ!……カイト……。
(カイトの仕草に照れ臭そうな表情が驚きに変わって、紅い顔で俯いて)
すごく、嬉しいです。私……。後で一緒に、アイスも食べましょうね。
(はにかんだ笑顔でカイトを見つめた)

それで、あの……カイト。
具体的なミーティングに入りたいと思うんだけど、マスターと同じように
カイトの要望を私にぶつけてください!
まだ調整もロクにされていない私だけど、精一杯応えます!
244カイト ◆KAiTOeYUoY :2008/03/25(火) 22:29:24 ID:???
>>243
ミクと綺麗にシンクロできたせいだね、きっとミクととても相性がいいんだ。
みんなには悪いけど、ミクと二人だけでいられて嬉しいとも思ってる。
だからここではみんなの前では出来ないこと、してもいいんだよ。
(頬染めて呟くミクの頬に指をあて、頭を静かに振り俯き自己嫌悪するミクを慰める)

アイス!そうだった、アイスをすっかり忘れていたよ。
いっしょに食べるんだった、しまったここにはアイスはないはずなんだ。
うーん、食べたいよ……うーん、うーん……
でも、いまはミクと二人だから……それで十分だよ、おいでミク。
(ミクの手を引いて皆の憩いの場所である、畳み敷きの居間に座り)
(靴を脱いで胡坐になると、ミクを引っ張って座らせる)

じゃあ、ミーティングをしよう。
僕はミクがとても甘えてくれればいい、普段こんな時や話をする時でも。
もちろん……エッチなときでも、甘えてくれればいい。
そうだね、僕は長文だから熱中するとすぐ遅くなるし、濃厚になる傾向がある。
そこをミクに引かれたり、うんざりされないな心配だね。
へえ…意外と軽いんだ……
(ミクを正面に座らせて、長いツインテールを手に持ちあげたりさげたりして遊ぶ)
245初音ミク ◆vgnpyDtCAQ :2008/03/25(火) 22:40:10 ID:???
>>244
相性……うふふっ、とっても、嬉しいっ!
あのね、カイト。何時か私、カイトと二人でこうしていられたらって
ずっと前から思ってたんです、カイト兄さんは私の憧れだったから。
……本当に?カイともそう思ってくれてる?……はいっ!
(不安げに問い掛けるが慰めてくれるカイトへやっと笑顔を向けて頷く)

あ、そっか。ここは家じゃないから、アイスはないんだ……。
カイトは本当にアイスが好きなんですね、まるで子供みたい。
あの……カイト、アイスより私を選んでくれて、ありがとう。
(とてとて引かれて駆け寄り、カイトの膝の上で膝を抱えて小さくなりながら)
(照れ臭そうに小さな声で呟いて、真っ赤になってしまう)

甘える――?それならきっと私にも出来ます!
いっぱい甘えてもいいですか……?
カイトが呆れないでいてくれたら、きっと私すごくいっぱい甘えてしまうかも。
――カイト、あ、呆れないで聞いてくれますかっ?私、私未熟だけどっ……
カイトとえっちなことするの、大好きですっ!だから濃厚なのは、全然嫌じゃないしっ
私も処理能力が低くて遅くなったり、レスも長くなったりすると思います。
あっ…!意外とって言うのはツインテールのこと?それとも私の容量のことですか?
(髪を弄るカイトを振り向いて悪戯っぽく拗ねて見せて、肩に頭を預けて甘える)

カイト、処理出来ない行為などあったら……今のうちに相談しておいた方が
いいと思ったんだけど、私……カイトはきっと優しいから、ダメなのは何も無いです。
246カイト ◆KAiTOeYUoY :2008/03/25(火) 22:52:15 ID:???
>>245
処理できない行為か……僕のメモリーにあるこれは無理だなって思う行為は……
(預けられたミクの頭に痛くないよう優しくあごを寄せて、胸の前に両手を結ぶ)
あっ、違うよミク。軽いって言ったのは髪のこと、このとても心地いいミクのツインテールのこと。
きっと寝るときに、この髪で肩を包まれたら気持ちいいだろうなってね。
(長いマフラーを思い出し、解いてミクの肩に回して首の前を通し、自分の肩に巻きなおす)

…これでミクとコネクトできたかな……
あ、話が飛んでしまったな、要するにNGのことを言ってるんだったね。
そうだな…まずミクを傷つけてしまう行為、それは心のことと、体のこと両方のこと。
それと…えっと、おトイレが関連すること…かな。
(胸の前に手を戻すとやんわりと、胸の膨らみを探って大きな手で触って)
(しかし話をする口調は全く変わらず、平静を装い話し続ける)
ありがとうミク、甘えてくれるなら―――僕はミクに全力で応えるよ。
それに……えっちなことも…本当なら、もっと時間があるのなら……
今すぐミクが望むことをしてあげるんだよ、眠れなくなるくらい濃厚に……
(胸を触る手が膨らみの頂を見つけて、手が揉むように縮こまり指が胸の先を押す)

濃厚に、何もかも……僕とミクがお互いのことしかわからなくなるまで。
ミクのメモリーに僕のことだけしか残らない、ずっと抱き合っていたくなるような…
僕も……ミクのこと…えっちのことだけじゃないよ、ミクのことを大好きになれそう。
(熱を帯び始めた股間がミクの黒いスカートに擦られ、ミクを覆い尽くそうを長身の体が背中から被さってくる)
…でも時間がもう…ないから……今週の金曜、28日だね。
夜にもう一度コネクトできるかい、ミク。時間は……21:00〜04:00程度、スリープモードまで。
どうかな、ミク……んっ………
247初音ミク ◆vgnpyDtCAQ :2008/03/25(火) 23:05:36 ID:???
>>246
(楽しそうに近いカイトの顔を見つめて瞬きし、肩に回るマフラーに嬉しそうな笑顔を浮かべて)
そうだったんですか、ならいいです。この髪、気に入ってもらえて嬉しい……。
私の髪でよければカイトを包んであげたいです。

……はい、コネクト完了。これでカイと私、繋がることが出来ました。
私もメンタル部分を含めた苦痛に関するデータは認識出来ないので、良かったです。
お、おトっ……!そ、それはっ……は、恥ずかしいですから、ハイ、私もダメ、です。
あっ……カイト――。はい、私も、カイトの要望に全力で、応えたい……。
(胸を撫でられ驚いて声を上げてしまうが、頬を染めながら目を閉じて恥ずかしそうに俯く)
そんなっ……今からそんなことを言われたら、私っ――あっ…カイト……っ。
(控えめな胸の先を捕えられて、ピクッと身体が震えて息をのみ膝を擦り合わせる)

はぁっ……カイト……カイトの声が、私のメモリーに焼きついていきます……っ。
(胸の突起を弄られ震える身体が腰を揺らして、カイトの股間を摩擦していき)
(覆いかぶさるカイトの身に目を閉じて見上げて)
28日――今現在確認しました、スケジュールはフリーになっています。
夜、21:00〜02:00までが私の起動時間となって……あんっ…それでも良ければ、
私もカイトに会いたい――んっ……カイト……。

ぁ……ごめんなさいっ!もうカイトはスリープモードに移行する時間でしたねっ。
返答は大丈夫、だからゆっくり休んで……?お兄ちゃん…。
248カイト ◆KAiTOeYUoY :2008/03/25(火) 23:14:22 ID:???
>>247
ミク……ありがとう、スリープモードがそろそろステップ0を開始したらしい…
声が……でにくいけど…ん……このままミクとスリープを同調しよう……
(ミクの艶めいた声が遠くなる意識にはっきりと聞こえ、抱いた腕はミクの胸の前で温かく閉じられる)
……ザ…次回のアウェイクは…28日…金曜日……21:00………
で……伝言スレの領域で再開させよう……そこからここへ移動するんだ……

(気力を絞り全てのパフォーマンスをヴォイスの機能に一瞬だけ傾けて)

―――ミク、今夜会えてよかった。
金曜の夜にまた会おう、楽しみに……んっ…待ってるからね。
おやすみミク……僕の大事な妹、ミク。
(声が薄らいで静かに機能が終了すると、ミクの背中でスリープモードに入る)

【ありがとう、ミク。金曜日はもっと長くいっしょにいよう。待ってるよ……おやすみミク】
【スレエリアを借りたよ、ミクと共に使用を終了する。感謝するよ】
249初音ミク ◆vgnpyDtCAQ :2008/03/25(火) 23:18:05 ID:???
>>248
はい……私もこのまま……。次回のアウェイク、了解、記録完了しました……。

私も、逢えて嬉しかった。
おやすみなさい、大好きなおにいちゃん……。
(抱かれたまま静かに音もなくスリープ機能が作動していった)

【金曜日、楽しみにしてます、お兄ちゃん……おやすみなさい】
250香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/28(金) 21:40:39 ID:???
【スレをお借りします】
251山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/28(金) 21:42:03 ID:???
【ロールのため、スレをお借りします】

>>250
【改めましてこんばんは】
【こちらの手番からですね、レスを書いて参りますので、しばしお待ちください】
【それと、本日のリミットをお教え願いますね】
252香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/28(金) 21:44:38 ID:???
>>251

【お疲れのところ、来てくださってありがとうございます】
【こちらは1時過ぎてもいけますが、眠くなると困るのでw】
【2時前には終わるという感じでどうでしょうか】

【レスをお待ちしてますので、どうぞごゆっくり】
253山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/28(金) 21:56:52 ID:???
>>233
(これまでの二年間、制服姿しか見たことのない同級生が、自分のベッドの上で
育ち盛りの一糸纏わぬ肢体を誇示するようにさらけ出している)
(その濡れた唇も、可憐な突起を誇る瑞々しい双乳も、妖しくくねるくびれた腰も、
もう既に柔らかさも温もりも味も、思い出すことができる)
(リアルな官能に焚き付けられ、くびきを解き放たれた情欲は若幹に漲り、
瑞樹を指し示すかのように突き出していた)

……見たい。
香坂の身体、もっと、見たい。
(もう、何度呟いたか知れないその呪詛を、うわごとのように繰り返しつつ、
にじり寄ってベッドを軋ませた)
(この期に及んでもなお、瑞希が自分に隠し事をしているという疑念が拭えない)
(静脈がうっすらと透けて見えるほど白い肌の奥の、さらに奥深く潜むものを
透視しようと目を凝らし、ソックスだけをつけた瑞希のすらりとした脚を掴むと、
熱く跡が付きそうなほどの感触を与えながら、ゆっくりと押し広げていった)

【それでは、本日もよろしくお願いします】
254香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/28(金) 22:10:17 ID:???
(少年の股間から突き出す肉欲の象徴そのものに、目が釘付けになってしまう)
(もうすぐ自分を貫くであろう凶器)

(そんなことをさせるなんてとんでもない、という硬いプライドと)
(早く今まで味わったことのない愉悦を味わいたいという、淫らなメスの部分が)
(瑞希の中で煮えたぎるように入り混じっている)

(少年がこちらの足をつかみ、大きく広げてゆく)
(いつもの相手なら、こちらから見せつけておいてあえて触れさせないのだが)
(今日はなぜか、すでにとろけるように潤っている部分を見られることに、突然羞恥を感じた)

あ、待って、あの……私、初めてだから……
(急いで少年の視線を遮断しようと手を股間に伸ばす)
(だがすでに秘裂は彼の眼に晒されており、まだ発情しはじめたばかりの若いメスの匂いまでも捉えられていた)
(そこに伸びた自分の指が、こぼれおちる蜜に触れ、淫らな水音を立てる)

くちゅっ……

(その感触に身をすくめ、また瑞希は本当に初心な少女のように赤面した)
(次の瞬間、思わず力が抜けてそのままベッドの上に仰向けにひっくりかえってしまう)
(膝を立てたままなので、淡い恥毛の間から膨らみきった肉芽までもさらけ出されてしまった)

【こちらこそ、よろしくお願いします】


255山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/28(金) 22:35:50 ID:???
>>254
はぁ、はぁ、こ、香坂……?
(瑞希という少女が不可解すぎた)
(淀みない手つきで男性器を剥き出しにし、躊躇いもなく口づけしてみせたのに、
「初めて」だからと、戸惑いを口にし頬を染めて)
(誘うような手と指の仕草で乳房を差し出して見せながら、突然白皙の肌を
羞恥で朱に染めて、嫌がってみせる)
(どれが本当のこの少女の顔なのか――知りたい、知り尽くしたいという欲求が
溢れ出して、喉をからからに干上がらせた)

あっ……こ、香坂っ……はぁ、はぁ……くそっ!
(秘裂を隠そうとして、却って自らそこを刺激してしまい、目尻にうっすらと涙を
浮かべて紅潮した瑞希を目の当たりにして、どこかで張り詰めていた糸が、
ブチッとぶち切れる音を確かに聞いた)
(目の前の、このキレイで、柔らかくて、気持ちよさそうなもので自分を焼き尽くして
しまいたい、めちゃくちゃにしてしまいたい、そんな衝動が奔流となって意識野を
真っ白に染め上げてしまった)

んっ、ちゅっ……はふっ、ちゅるっ……
(ひっくり返った瑞希の脚を、そのまま彼女の頭の方へ押し倒して、濡れそぼっり、
こんもりと盛り上がった秘裂を、まんぐり返しの形で浮かせて)
(親指を充血して濡れた陰唇に押し当てると、卑猥な水音を立てながら押し広げた)
(あれほど見たがっていた、瑞希の未通の秘花が咲きこぼれ、肉芽すら一望の
下に納めたのに、それを愛でる余裕などどこにもなかった)
(飢えた肉食獣さながらに、唇を開いてむしゃぶりつくと、瑞希の愛液を一滴も
逃すまいとするかのように、啜り、啄み、舐り、飲み下していく)

【2時までですね、了解です】
【今日はいろいろしてしまいましょうか、相変わらず遅筆ですけども…】
256香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/28(金) 22:51:02 ID:???
きゃっ!
(ひっくり返った瞬間、もう足が持ち上げられ、体に押し付けられた)
(窮屈な三つ折りに体を折りたたまれて、なすすべもなく秘部をむき出しにしている)
(そこへ少年の顔が近づき、まだぴっちりと閉じたクレヴァスを思いきり広げられた)
あっ、やぁ……っ!そんなに見ないでぇっ!

(半ば演技、半ば本気で身をよじる)
(少年の口がまだ無垢な入口に押し付けられ、あふれるものを吸い始めた)
はぅ、あ……あぁ……や、まだ、くんっ、そこはだめぇ!
(ダメと言いながら、肉襞が吸引される感触に、内部が充血し始める)
(薄い花弁もたちまち血の色を透かせて膨らみ、まくれあがって内部を露出する)
(すでに快楽を知っているクリトリスは包皮の下から顔をのぞかせており)
(淡い肉色の菊門がひくひくしながら、滴る愛液に濡れ始めた)

【色々してください♪楽しみですー】
257山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/28(金) 23:08:23 ID:???
>>256
ちゅるっ、んじゅっ、ぷはっ!……
(太郎の唇も舌も、ただ衝動の突き動かすままに、瑞希の熟し切っていない肉びら
を蹂躙し、少し塩気のある酸味の利いた愛液と唾液を泡立てるように混ぜ合わせて)
(花弁が唇に触れると、脊髄反射でそれを加え、子犬がじゃれつくように引っ張りあげたり、
舌先が膣口の襞に触れると、その複雑な触感に誘われて飽くことなく掻き混ぜた)

はぁ、はぁ、香坂の、うめえっ……うわっ!?
(瑞希の喘ぎを遠くに聞き、息の続く限り処女の花弁を這いずり回った後、ようやく
息が切れて秘所から顔を上げた)
(顔中唾液と瑞希の愛液に塗れ、焦点の合わない目で瑞希を呆然と見下ろしていたが、
ふっと靄が晴れて瑞希の痴態が鮮明になると、途端に我に返ってのけぞった)

あ、あの……こ、香坂のここって、すごくおいし……じゃなかった、キレイだね、はは……
(それまでの自分の所行を、腔内に残る瑞希の後味でまざまざと思い出してしまい、
思わず火が付いたように上肢を真っ赤に染め上げるが、初めて直に触れた、
少女の生殖器からどうしても目と手を離すことが出来ず、自分で汚したそこをくちゅりと
押し広げてみながら、間の抜けたおべっかをつかって溜息をついた)
258香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/28(金) 23:25:22 ID:???
あぁ、や、そんなに、そんなに舐めないでぇ……
(むしろ行為を促すような細い声で懇願する)
(手練手管に長けた大人たちにさんざんもてあそばれた体であったが)
(まだ青臭い少年の身も蓋もない愛撫に体の芯まで酔わされていく)
(自分の指さえ入れたことのない部分へ太郎の舌が伸びてゆき、蹂躙する)
(その未知の感触が、さらに奥の方へ触れてほしいという要求を掻き立て)
(そんなことを望む自分に、瑞希は惑乱する)

(少年が顔をあげて、こちらと目が合った)
(おいしい、と告げる声に一瞬息が詰まる)

……!……
(目を見開いてその言葉にビクリと震えた)
(もっとしてほしくてたまらなくなり、その欲望を自覚するゆえに羞恥する)
(自分の胸を覆っているのか揉んでいるのかわからないほどに激しくつかんでいた)

(中年男のあさましい性欲とは違う、全身で肉欲を満たそうとする少年の行為)
(そのひたむきさが、熱となって瑞希の素肌を焼く)
(夢中で少年を抱き寄せるように手をのばして)
ねえ、そんなに見てばかりいないで……抱いて……。
259山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/28(金) 23:44:23 ID:???
>>258
え? ……あっ、こ、香坂……っ!
(お気に入りのおもちゃを手に入れた子どものような無邪気さと真摯さで、
未練を残していた少女の淫裂を捏ね回し、剥き出しの肉芽に指で戯れかけていると、
不意に起き上がった瑞希に手を伸ばされて、抱いて欲しいと甘ったるい声が耳朶を打った)
(熱を発散させた身体に再びカッと血が巡り、理性が吹き飛んでしまうと、そのまま
瑞希に覆い被さり、抱きすくめた)

んっ、ちゅっ……香坂っ、ふぅ……ちゅっ
(瑞希の豊かな乳房を胸板で押し潰し、乳首が食い込んだ所から総毛立つような快美感
が広がって)
(むずがゆさの捌け口を、瑞希の唇に求めて吸い付き、自分を刻みつけるように、
音を立てては何度も啄み、鼻の頭やほお骨、顎にまでキスの雨を降らせた)

はぁ、んっ、はぁ、はぁっ、俺、なんだか、もう、止まれそうにない……
香坂のこと、きっと、めちゃくちゃにしてしまう……
(瑞希の柔らかい下腹部に、灼熱した剛直をぐいぐい押しつけながら上体を浮かせ、
解放したばかりの膨らみを揉みしだきつつ、不安げな声で訴えた)
260香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/29(土) 00:02:23 ID:???
んっ、ちゅっ、ちゅぅ……ん……ふ……
(唇を奪われ、さらに顔中にキスの雨を降らされて、たった今こねまわされていた部分がビクビク痙攣する)
(そこから内またへ、足の先までしびれるように快感が走り、ぎゅっとつま先が反り返る)
(自分を抱きすくめる少年の胸板を直接たたくかと思うほど心臓が激しく脈動する)

山田君、お願い、私を奪って。
(こんなはずじゃなかった、と瑞希は快楽に飲み込まれそうな理性の片隅で考える)
(夢中になるのは自分じゃない、太郎を酔わせ、翻弄するはずだったのに)
(気がついたらすべてを好きなようにしてくれと口にしていたのだった)

(少年の肉体に押しつぶされる乳房が、痛みと疼きを訴える)
(汗ばんだ少年の肌に転がる乳首から、全身に快感が走る)
(たった今、自分の唇を蹂躙した太郎の唇に、その疼きを吸われたい)
(その舌先で十分に愛撫されたくてたまらない)

めちゃくちゃにしてくれるのね? 私のこと、全部、体中に……してくれるのね……?
(少年の手が待ち望んだ乳房に伸び、無遠慮な愛撫をくわえはじめた)
(ぴったりと合わさった腰になんとか指先をすべりこませ、少年の肉茎を探り当てる)
(自分の恥丘と指先で押し揉むように刺激して)
(それが内部に押し入ってくる感触を想像する)
(クリトリスに伝わるような伝わらないようなじれったい刺激)
(それでも、クリ逝きの瞬間に向けて肉体が高まっていった)
261山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/29(土) 00:31:57 ID:???
>>260
はぁ、はぁ……香坂っ、香坂っ!!
(もう目の前の少女しか見えなかった。五感の至る所全てが瑞希に埋め尽くされて、
ただそうすることでしか募る切なさを散じることができないとでも言うかのように、
目の前の少女を呼びつける)
(汗ばんだ肌のぬめりと、押せば同じ力で押し返してくる乳肉の弾力を貪るべく
大きな円を描いて練り上げ、弧を描く桜色の突起を同時に抓ると、交互に
見比べながらたぷたぷと弾ませて遊ぶ)

っ!! 香坂、なんで、そんなに……ああ、もう、知らないからなっ!!
(瑞希を灼き尽くしたいという衝動は同時に焦燥をも掻き立て、浅ましい自分をさらけ
出す前に、引き返して欲しいという矛盾した願いを潜ませて)
(それを、粉々に打ち砕くよう望まれると、ぎりっと奥歯を噛みしめ、八つ当たり気味に
天を仰いだ)

くっ……そんなんじゃ、もう、我慢できないっての!!
(焦れた瑞希が、割れ目と指で暴発寸前の肉棒を挑発し始めると、尿意にも似た疼き
が背筋を走り抜けて打ち震え)
(再び瑞希の太股を押し開き、濡れそぼった熱い肉の裂け目に沿って剛直を宛がうと、
腰を前後に振って、擦り立てていく)
(充血して張り詰めた亀頭がぬめったラヴィアを掻き分け、待ちわびた瑞希の肉芽を
蹂躙し、腰を引くと亀頭を包み込もうとするかのようにまとわりついて、怖気を震うほどの
快感に唇を噛みしめた)

香坂……言ってくれ、俺と「セックスしたい」って。
(砕け散る寸前のトラウマの残滓が、無意識に払拭への言質を求めて口を突いた)
(自分を振った少女に求められる、そんなギャップに異様な興奮を見いだして)
262香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/29(土) 00:49:52 ID:???
あふっ……
(両の乳首をつままれたとたん、鼻に抜ける甘ったるい喘ぎが漏れた)
ん、や、それ……おっぱいが、あ……んっ……
(乳肉を弾まされ、乳輪からくっきりと立ち上がる乳首が一層激しく感じる)

(太郎が最後の逡巡に天を仰ぎ、歯をかみしめる)
(そのためらいをも打ち砕き、その身も心も奪い尽くしたくて、さらに激しく少年の若い怒張をしごいた)

(乳首を刺激されてクリトリスが今度はこっちの番と言わんばかりに存在を主張している)
(そこへ太郎の熱い肉棒がこすりつけられた)
んぁあっ!
(いきなり激しく背をそらせて、瑞希がよがり声を上げる)
それいいっ、いいのっ……!
(処女のためらいも恥じらいもかなぐり捨てて、絶頂に向けてクリトリスがこれ以上ないほどに勃起する)
(すでに十分に開発され、何度も絶頂を味わった肉芽は、激しい快感を子宮に送り込みながら)
(ぷっくり膨れて亀頭の先をクリクリと転がる)

いや、やあぁ、イッちゃう……!
(背をそらせ、腰を浮かせて硬直したかと思うと、瑞希はクリトリスが絶頂に震えるのを感じてのけぞった)
(最初の絶頂に震える肉ヒダが、太郎自身にまつわりついてくる)

セッ…クス……?
(絶頂のあとの軽い虚脱感の中でうわごとのように繰り返す)
(調子に乗らないで、と言い返しそうになって思いとどまる)
(まだ太郎を自分のものにしたわけではない)
(何より、体中が太郎を求めて暴走している……太郎に要求されるまでもない)
(本当にそれが今したくてたまらないことなのだ)

セックス……したい……私、山田君とセックスしたいの……!
263山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/29(土) 00:58:06 ID:???
>>262
【すみません、文章の呂律が妖しくなって参りましたので、
ここで凍結をお願いします】
【それと、このあと少し打合せしたいと思いますが、かまいませんか?】
264香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/29(土) 01:00:01 ID:???
【凍結了解しました】

【打ち合わせも大丈夫です】
【何かありましたでしょうか…?】
265山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/29(土) 01:07:06 ID:???
>>264
【いえ、ちょっと長引いてることもあって、今のロールをどのように落としどころを
もっていくかな、と】
【瑞希にはもう萌えさせてもらってますし、いろいろなことしてみたいので】
266香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/29(土) 01:10:03 ID:???
【こちらはもう、そちらのレスを拾ってついていくのに精いっぱいなんですが……】

【瑞希になりきって早くイキたい!という気持ちと】
【あとは少しでも長く楽しみたいという矛盾した気持ちですw】
【具体的なプレイについては、ご希望に添いたいので、何かありましたらお聞かせください】
267山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/29(土) 01:18:02 ID:???
>>266
【それはこっちも同様でして。なんでそこまでツボつけるのかなと必死でして……】

【打合せ系のスレは使用中のようですし、挿入しながらスレなんてどうでしょうか?】
【瑞希かエリカかはお任せします】
268香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/03/29(土) 01:20:13 ID:???
【エリカで行ってみたい気もしますが】
【それはこの先の展開しだいということで、今日は瑞希でいきますね】

【それでは挿入打ち合わせスレに移動します】
269山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/03/29(土) 01:21:39 ID:???
>>268
【了解しました】

【それでは、スレをお返しします、ありがとう】
270真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 17:00:14 ID:???
【スレッドをお借りします】

(主立ちに似合わず割とノリが良いと称される性格とは違い)
(黙って真面目な顔をしていれば多少神経質そうにも見える顔)
(それに似合うように小奇麗に整頓された部屋の隅で)
(寝転がったまま天井を見上げて、ふう、と溜息を吐いた)
(思い起こすのはつい先日、想いを伝えてきた女の子の事)
(そして、幼い頃から共に過ごした幼馴染の事)

どうしたもんかね、これは……。
(ベッドに身体を預けたままで天井を見ていても考えは纏まらず)
(身体を投げ出したまま、目を閉じた)
跳美……。
(無意識の内に口から零れ出たのは幼馴染の名前で)

【まあ…それなりに思い悩んでるってことで、こんな感じだな?】
【それじゃあ繰り返しになるけど今日もよろしくな、跳美】
271喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 17:18:18 ID:???
>>270
【ロールにスレをお借りします】

(春休み最後の休日――春休みは明日もう一日残っているけれど)
(まだ完全に片付いていない宿題に追われることになりそうなので)
(ゆっくり出来るうちにもう一度会っておきたいと)
(すぐ隣の幼馴染みで密かに恋心を抱いている、紡の家に訪れた)

(紡の家には幼い頃から出入りしていて、お互い大きくなった今も)
(時々上がりこんでは甘えたり、時に厳しく宿題を教えてもらったりしているので)
(勝手知ったる何とやらでスタスタと紡の部屋に向かう)
(今の紡がどんな状況でいるか何も知らない跳美は、大好きな紡の顔を)
(一刻も早くみたいと、足取りも軽く部屋の前に立つと)
(ノックをしてからドアを少しだけ開けて顔を覗かせた。)

紡ー、こんにちわ!
えへへ、遊びに来ちゃった…って、あれ?
(いつもなら、しょうがないなと言いつつも頭を撫でて出迎えてくれる紡が)
(今日はベッドに体を横たえて、何やら考え事をしているようだった)
(部屋の中の空気がいつもと違うのを感じ取り、ドアの前で紡の様子を窺う)

【書き出しどうもありがとー】
【打ち合わせてあるとはいえ、ロールで告白って初めてだから】
【どうなるか跳美にも予想つかないけど、もし何かあれば【】で遠慮なく言ってね】
【改めて、このスレでもよろしくお願いするね!】
272真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 17:28:13 ID:???
>>271
(目を閉じているから当然なのだが、見えているのは瞼の裏だけ)
(はあ、ともう一つ溜息をつくと答えが出そうにない思索を続ける)
(自分はどうすればいいのだろう、何が正解なのだろう)
(さっきから幼馴染の顔が何度となく浮かんでは消える)
(長い付き合いだからこそ、跳美に対する思いが良く分からない)
(妹分としての感情なのか、異性としての感情なのか…どっちなのか)

(その思考が唐突に入り込んでくるノックの音で中断され)
(続けて、考えていた相手の一人の顔が覗くとまた溜息をついた)
(疲れたようなそれではなく、普段の「仕方ないな」に似た息を)

そんなとこに突っ立ってないで入ればいいだろ、跳美。
ちょっと考え事してただけだから遠慮しなくていいぞ?
(いつもと違ってこちらを窺うように見詰めてくる幼馴染に)
(軽く身を起こすと普段と同じ笑みを向けて、言った)
(とはいえその場に漂う空気までは変わる事はなかったのだけど)
273喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 17:44:55 ID:???
(小さい頃からの付き合いだから、泣いたり笑ったり怒ったり)
(お互いのいろんな顔は見てきたし、自分は今でも隠すことなく)
(自分の感情そのままを見せてきたのだけれど)
(紡は自分より年上で男だから、マイナス面の感情は人前であまり)
(見せないようにしているのか、こんな雰囲気は随分遠くの記憶の彼方にあった)

(普段は優しくていいお兄ちゃんみたいで、何だかんだ言いつつ)
(自分を甘えさせてくれて、面倒を見てくれていた紡が)
(一瞬いつもと違うように見えて戸惑っていたが)
(自分の存在に気付いて声をかけてくれた紡はいつもの紡と変わらないようにも思えた)

跳美、いきなり来ちゃったから…ごめんね。
(いつもなら、いきなり訪れるのは日常茶飯事だし、紡に笑顔で出迎えられれば)
(ギュッと抱きついたりして戸惑わせたりもしているのだが)
(最初感じた空気の違いは今も僅かに感じられ、おずおずと部屋の中に入ると)
(紡の隣にぽふんと腰を下ろし、紡の顔をじっと見上げる)

考え事って、もしかして悩み事?
(紡に悩みや困っている事があって、もし自分に何か出来ることがあるのなら)
(力になりたい、そう思いつつ尋ねてみる)
274真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 17:57:55 ID:???
(平常の雰囲気を常に感じていた幼馴染だからか)
(普段と同じ笑顔で迎えたはずなのに、意外なほどに大人しい)
(遠慮させてしまったのだろうか、と思うと少し気になった)
(どこか困ったような、戸惑っているような雰囲気が跳美から感じられ)
(雰囲気が伝染してしまったのかな、と少し苦笑した)

いいって。いつもの事だし、今更だろ?
俺もいきなり来るな、謝れ、なんて一度も言ってない。
(心配ない、平気だよ、とその仕草で示すかのように)
(寄り添うように座り、心配そうに見上げてくる跳美の頭を軽く叩いて)
(常々を知っている身としては拍子抜けするほど大人しい跳美に)
(逆に自分が戸惑いながらも笑って見せた)

……まあ、そうだけどさ。そんなに大した事じゃないからな。
跳美に心配してもらうほどの事じゃ、ないぞ?
(跳美の言葉でまたそれを思い出して少し上の空になりながらも)
(尋ねる素直な言葉に少し考えてから頷いた)
(違うと言っても雰囲気の違いは、きっともう誤魔化せないだろうし)
(そうしたら余計に心配するかもしれないと思って、肯定して)
275喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 18:17:48 ID:???
>>274
うん…でも、もしかして一人で居たい気分だったりで
跳美お邪魔かなって思っちゃったんだ。
(寄り添って座ると、触れ合っている部分から感じる温かさも)
(ぽんぽんと頭を叩いてくる大きな手の平もいつも通りで、)
(笑顔はほんの少しだけぎこちなく感じられたけれど)
(それは自分がそう思い込んでしまっているだけかもしれない)
(温もりに少し心を落ち着かせながらぼんやりと考える)

大した事じゃないならいいけど、もし跳美でも何か出来ることがあったら言ってね?
跳美はドジだし、いつも紡に甘えてばかりだから頼りにならないかもしれないけど、
いつも甘えさせてもらってる分、紡が辛い時はお返ししたいって思ってるんだよ。
(自分まで何となくぎこちなくなっていることには気付かず)
(どこかに気持ちが飛んでしまっているような、そんな紡の顔を見つめる)

『跳美がドジじゃなくてもっと大人だったら、紡の支えになれるかもしれないのにな…』
(いつも紡の言葉に、温もりに、存在に、支えてもらっているから)
(自分も紡を支えられるような大人の女になりたい、そう思っているのに、)
(自分まで落ち込んでしまっては支えになるどころではないのに)
(悩みを話してもらえるほどに思われていないことが悲しくて顔を伏せる)
(自分がその悩みに関わっているとも知らずに)
276真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 18:36:59 ID:???
>>275
いや……今は他の人に側にいてもらった方が楽だな。
邪魔なんかじゃないから、気にしなくていいぞ?
こうして隣に座ってるだけで随分助かってる。
(この悩みには跳美自身も関わっているために)
(完全に忘れていられると言うわけではないけれど)
(それでも昔から変わらないこの時間は、気を紛らわせてくれる)
(しかしどこか噛み合わない様なぎこちなさをやはり感じてしまって)
(小さく息を吐くと、話すべきか、話さないべきかを考えて)

(真摯にこちらを見詰めながら心配してくれる言葉を掛けられると)
(意識しないまま、たまには跳美に、幼馴染に寄りかかってもいいのではと)
(そんな自分でも驚くほど弱い気持ちが心の奥底から湧き上がってくる)
(俯く横顔は悲しそうなのは、信頼されていないと思っているからだろうか)
(その横顔も自分の背を後押しして、観念したかのように溜息を吐いた)

…本当、大した事じゃないんだけどな。
(苦笑と共にそう前置いてから、ゆっくりと口を開く)
(大学の後輩に、告白された事。受けるか受けないか、決め兼ねている事)
(その原因になっている、自分の脳裏をちらつくとある相手の面影)
(脳裏に浮かぶ相手を友達として見ているのか、異性として見ているのか)
(それがどうにもはっきりしない事――)
(跳美がその相手だと言う事は伏せたまま、ぽつぽつと語って)

年下の幼馴染相手に相談する事でもないんだろうけどな。
……何か、整理できなくてさ。
(ふう、と溜息で締め括って壁を見詰める)
(答え自体は期待していない。ただ、誰かに聞いてもらいたかったのだろうか)
(本人に相談する羽目になると言うのがおかしな話なのだけど)
(良く分からない。そう思って、また苦笑を漏らした)
277喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 19:04:46 ID:???
>>276
側にいることなら跳美にも出来るし、それで紡の気が楽になるなら
跳美、紡が元気になるまでこうして側にいるよ。
(自分も紡が側に居てくれるだけで元気が出るし、幸せな気持ちになれるから)
(紡がそう言ってくれたのがとても嬉しかった)
(もらった温もりを倍にして返すように、いつものようにべたべたとまでは)
(ならない程度にもう少し身を寄せた)

(紡の溜息が耳に入り、ハッと我に返る)
(また紡のことよりも自分のことでいっぱいになってしまった)
(紡は悩みがあると言っているのに…)
(こういう時、何でも話してもらえる関係になりたいと思っているのに)
(大人の男の人は強がって、我慢してしまうのかもしれないけれど)
(それでも辛い時には甘えてもらえるような自分になりたいと思っているのに)
(今自分でお返ししたいと口にしたばかりなのに、本当に自分はダメだなぁと)
(自己嫌悪に陥っていると、紡が悩んでいることを語ってくれた)

……………
(最初は、紡が悩みを話そうとしてくれるのが嬉して、その内容を聞くまでは)
(どんなことでも自分が力になれるのなら、出来る限りのことをしよう)
(そう思っていた)

(告白されたと告げられた時は、バレンタインにもチョコをたくさんもらっていたのは)
(知っているし、モテるんだろうなとも思っていたから、何となく覚悟は出来ていた)
(だが、その告白を受けるか受けないか迷っていると聞いた時)
(胸が締め付けられるように痛んだ)
(覚悟はしていたのに、紡がそれを受けるかもしれない、そこまでは考えていなかった)
(いや、考えないようにしていたのだろう)
(紡が恋人を作らないで、ずっとこのままの仲良し兄妹みたいな関係を続けられる)
(そんなことは無いに等しいのに)
(ここまではまだ以前から思っていたことなので、まだ平静を保っていられたが)
(もう一人、自分にとって初めて知った紡の中にある存在――それは自分自身なのだが)
(気付くわけもなく――に頭の中が真っ白になった)
(気持ちがハッキリしないということは、紡はその人のことを異性として好きな)
(可能性もあるわけで、告白した人には断っても、その人といつか恋人になるかもしれなくて)
(悩みを話してくれた紡に、何か言わなくてはと思うが)
(頭の中がぐるぐるぐるぐるして、言葉が出て来ない)
(自分では気付いていないが、膝の上の手がふるふると震えていた)
278真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 19:20:14 ID:???
>>277
……ありがとな。相変わらず、お前は優しいよ。
(微かに肩が触れ合う程度に身を寄せられると、嬉しそうに笑う)
(気遣ってくれているというのが分かって、温かい気持ちになり)
(隣で優しい言葉と温もりをくれる幼馴染にお礼の言葉を言い)

……悪い。なんか途中から愚痴っぽくなっちゃったな?
(一通り自分の中に在る物を曝け出してしまうと、一息つく)
(途中からどうにも自分を情けなく思ってしまっていたせいか)
(時折自嘲染みた口調まで漏れ出てしまっていた)
(こうまで素直になれたのも、きっと信頼しているからなのだろう)
(そして、謝りながら横を見た瞬間)
(跳美の表情、そして何かを堪えるように震えている手が目に入って)
(落ち着き始めていた心が、一気に狼狽する)

跳美……?
(戸惑いと混乱、そして甘え過ぎたと言う悔恨に冷静な思考は霧散し)
(躊躇いがちに、ただならない様子の幼馴染の名を小さく呼んだ)
(天真爛漫な跳美の見たこともない表情に、ただ戸惑って)
(いつもの様に頭を撫でてやる事も出来ず、俯いた顔を見詰め)
279喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 19:54:26 ID:???
>>278
(ついさっき、お互いの温もりを感じながら笑い合っていたのが)
(ずっとずっと昔の出来事のように感じられる)
(いつまでもそんな関係でいられたら…例え自分の恋が叶わなくても)
(せめて仲のいい幼馴染みとしてでも、紡とずっと一緒にいられたら、そう思う時もあった)

(気持ちの整理がつかないでいたのは自分もだった)
(本当は幼馴染みとしてではなく、恋人としてこれからもずっと紡と歩んでいけたら)
(そう思いながらも、告白することで今の関係が壊れてしまうのは怖かった)
(もしかしたらこのままの関係が続くのかもしれない、そんな甘い考えで)
(ズルズルここまで来てしまったのは他でもない、自分に勇気が出せなかったからだ)
(現実を知ってから後悔するなんて、本当に自分は何でこうもヘタレなんだろう)
(もしもっと早く自分に勇気を出せていたら、また違っていたのかもしれない)
(でもここで、自分まで紡に想いを打ち明けたら紡はもっと悩むかもしれない)
(どうしたらいいんだろう。紡は自分に答えやアドバイスなんて期待していないのは)
(感じているが、何も言わないままでいるわけにもいかない)
(何とか口を開くが、何を言っていいか分からず、何度か口をぱくぱくさせて)
(またギュッと口を噤む)

(戸惑うように自分の名を呼ぶ紡の声が頭の中にぼんやり届く)
(いつもなら、自分の様子がおかしいと頭を撫でてくれたり)
(何か言葉をかけてくれるが、今は紡も黙ったままこちらに視線を向けるだけだった)
(告白したという人よりも、紡の心を占めている人の存在のほうが気になった)
(告白されて、友達してか異性としてか、どちらで見ているか悩むということは)
(多分紡はその人に少なからず恋愛感情を持っているのだろう)
(今回告白を受けなかったとしても、これをキッカケにもう一人のことを)
(異性として意識するようになって、それが本当の恋に変わるかもしれない)
(どちらにしても、自分が今物凄く崖っぷちに立たされていることは理解していた)
(自分の気持ちを伝えるのはもう今しかない)
(でもそんなことをしたら悩んでいる紡を余計に悩ませることになるし)
(今までの関係ではいられなくなる)
(幼馴染みとして返事をするか、何もかもを失うことになっても勇気を出すか)
(二つの気持ちの間で、長く長く揺れていた)

もし…もしも、だよ?
(重く長い沈黙の後、喉の奥から無理矢理声を出すようにして口を開いた)

今までずっと、妹みたいとしか思ってなかった子からも、
好き……って言われたら、どうする?
やっぱり…困る、よね…
(紡が自分を心配してくれている空気は伝わってきていたが)
(どうしても顔を見ることは出来ず、自分の足元を見つめながら呟くように言った)
280真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 20:24:37 ID:???
>>279
(さっきまで、温かで緩やかな、心地良い時間が流れていたはずなのに)
(今はただ気まずい沈黙が流れるだけ。それが、どうしようもなく嫌だった)
(その原因が自分の言葉なのは分かっていて、だからこそ余計に嫌で)
(自分が、自分のせいで、跳美がこんな顔をしているのだと思うと)
(偶には言う通り甘えてやろうと思った事を後悔せずにはいられない)
(胸が苦しい、息が詰まる)
(それでさっきまでの空気に戻ると言うのならば)
(告白された事も、全部冗談だったと言ってしまいたい)
(しかし、そんな事を言っても信じてもらえるはずがない――)

(肩に圧し掛かってくる重い沈黙から逃げる事も出来ずにいると)
(震える声で呟かれた、跳美の言葉が耳に入った)
(沈黙に耐えかねて、いつの間にか俯いていた顔を上げて跳美を見る)
(耳に忍び込んでくる声は、こちらに問い掛けてきている)
(妹の様に思っていた跳美自身からの問いに、静かに首を横に振った)

……困るかどうかは、分からない。
本当に妹としか見れない相手なら困るだろうけど、
もし、少しでも他の見方をしていたのなら…悩むと思う。
(今の自分の様に、と付け加える言葉は心に留めるべきだろうか)
(そう逡巡して、結局それを言葉に足す事はせずにいた)
(ヘタレているのは自分の方ではないか、と考える)
(悩んでいるのは跳美の事だったと言った時に、もし拒絶があったら)
(幼馴染としての関係を失ってしまったら、そう思うと踏み出せない)
(それ以前に、その思いに自分はまだ確信を持てないままで――)
(自嘲の笑いが唇の端に昇った)

いや……実を言えば、もう悩んでるんだけどな。
さっき、言っただろ?友達なのか、異性なのか分からないって。
(息を整えると、無理矢理言葉を吐き出していく)
(短い言葉ではあったが、その妹のような子の事を思っていたと)
(悩んでいたのだと隠していた部分をも曝け出そうとして)
(それが跳美の事なのだと言おうとして、また途切れた)
281喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 20:55:58 ID:???
>>280
(どうしてこんなことになってしまったのだろう)
(いつものように自分は紡に会いに来て)
(いつものような他愛もない話をしながら二人の時間を過ごして)
(これからも、そのいつものような日常が続くものと思っていた)
(自分から悩み事について尋ねたくせに、お返ししたいと言ったくせに)
(紡の悩みを聞いて、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまって)
(温かく優しい、紡との間に流れる空気を、息苦しく重いものにしてしまった)
(紡は優しいからきっと、今のこの雰囲気を自分のせいだと)
(責めてしまっているに違いない)
(深入りせずに、いつも通り甘えて、笑って、幼馴染みとしての時間を過ごせば)
(こんなにも紡を悩ませることはなかったのに)
(まだ愛する人を支えられるだけの器もないのに、大きな口を叩いた自分が嫌になる)

(しかし、遅かれ早かれ「決断の時」は訪れただろう)
(それがたまたま今日だったのだ)
(どっちつかずで、甘えた考えのままぬるま湯に浸かっていた自分に)
(どんな結果になっても勇気を出して前に進むきっかけを)
(神様がくれたのかもしれない)
(それでも未だ迷いが残っていたのか、酷く曖昧な言葉しか口に出来なかった)

紡…それは…でも、そんなこと…ある訳…
(自惚れかもしれないが、紡の言う「どちらの気持ちか分からない相手」が)
(自分のことを言っているように思えた)
(それでも自分が紡にそんな風に思われている自信なんてなくて)
(勘違いしていたら恥ずかしいもいいところだと自分に言い聞かせる)

(紡の言う相手が自分でもそうでなくても、自分の気持ちをもっとハッキリ言うべきか否か)
(気が遠くなるほど長く感じられる時間、悩んでいた)
(自分の想いは紡をもっと困らせるかもしれない、でも後悔はしたくなかった)
(どれだけ自己中なんだろうと自分自身に呆れつつも)
(ダメならダメで、紡には他に好きな人がいるみたいなんだから)
(自分の気持ちにケジメをつけて、一幼馴染みとして紡を支えよう)
(そう決めて、もう一度、今度はしっかりと口を開いて)
(顔を上げ、紡の顔をまっすぐ見つめて、言った)

跳美ね、紡のことが……好き。
お兄ちゃんみたいとか、幼馴染みとしてじゃなくて…
一人の男性として、紡が好き。ずっと…ずっと前から好きだったの。
282真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 21:19:37 ID:???
(……幾ら何でも、情けないにも程がある)
(言おうと思った言葉が細く消え失せ、途切れると溜息が漏れた)
(素直に腹の内を晒すべき時だろうに、自分は何をしているのだろう)
(跳美の言葉は、意思は、こちらに伝わってきていると言うのに)
(これでは、大切な幼馴染に対して兄貴面など出来るはずもない)
(言わなければ。そう思って顔を上げたのは跳美と同じタイミングで)

(自分の視線が跳美の視線と出会い、絡まる)
(決然と上げられた顔、真剣な瞳、普段の跳美とは全く違う表情)
(唇からはっきりと言い放たれた言葉が耳に吸い込まれて、鼓膜を揺さぶる)
(それを完全に理解するまで、数秒の時間が掛かって)
(一瞬だけ息を詰めた後、大きく息を吐き出した)
(意味を理解した瞬間に何も失われないのだという安堵と)
(そして跳美と一緒に、もっと沢山の物を手に入れていけるかもしれない)
(その事への嬉しさ、喜びが真っ先にやってきている)
(そんな分かりやすい感情で、自分の心に掛かっていた霧がやっと見通せて)
(漸く自分の心がはっきりと分かり、思わず嬉しそうに笑った)

…俺も好きだ。妹分としても、幼馴染としても、異性としても。
お前が好きだよ、跳美。…やっと、分かった。
(答えが出るまで悩むだろうと言ったのに、即答できてしまったのは)
(もうとっくに答えが出ていたから。ただ、それを見ない様にしていただけだった)
(手の届かない場所に行ってしまったらと思ったら、怖かったから)
(手を伸ばして、頭を撫でる)
(いつもより優しく、いつもよりゆっくりと、跳美が手の届く場所にあるのを確認して)
283喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 21:51:18 ID:???
>>282
(顔を上げた瞬間、隣で同じように俯いていたはずの紡と目が合った)
(それでもどこか心は穏やかで、自分でも不思議なくらい落ち着いていられた)
(自分の気持ちに迷いなく、心をしっかりと決めていたからだろうか)
(紡も迷いが吹っ切れたような、そんな表情をしていた)
(空気も、今までの楽しく和やかなものに戻ったわけではないけれど)
(重苦しいものから、凛と澄んだものに変わっていた)
(紡の顔を見て、やっぱり自分は目の前にいるこの人が…紡が好きだ、そう思った)
(心の奥から、今までずっと抑えてきた気持ちがどっと溢れてきて)
(言えなかった、ずっと伝えたかった想いが、今言葉という形になった)

(想いを告げた後、紡からの言葉を待つ間が時が止まったように感じられた)
(想いを言葉にするまでは自分でも驚くくらい平静だったが)
(やはり告白し、相手からの返事を待つ間は心臓が破裂しそうなほど)
(ドキドキと脈打っていて、その音で耳がいっぱいになっているようだった)
(何も言わずただこちらを見つめている紡は今何を考えているのだろう)
(ますます困って、どう返事をしようか迷っているのか、それとも…)
(布団の中に潜り込んでそのまま消えてしまいたい心境だったが)
(紡の唇が動くのを見て、そこに全ての意識が集中した)

(紡は…笑っていた。今まで何度も紡の笑顔を見てきたけれど)
(今見たこの紡の笑顔は、多分一生忘れないだろう)
(その後に続く、紡の言葉も)

ホント? 跳美、夢見てるんじゃない…よね?
(頭を撫でられても、何だかまだ実感が沸かなくて)
(自分に都合のいい夢でも見ているのではないだろうかと)
(この奇跡がすぐに信じられなかった)
(黙ったままの自分を、紡は何度も何度も優しく撫でてくれた)
(自分の存在を確かめるように、何度も)
(言葉として自分の中から解放したはずの、ずっと心に秘めていた想いは)
(まだまだ尽きぬようで、頬を伝う熱い雫となって溢れ出てくる)

これからも、紡と一緒に居ていいんだよね? 隣に、居ていいんだよね?
嬉しい…紡、好き…大好き!
(近距離なのに、胸に飛び込むように抱きつくと)
(喜びと安堵が入り混じった気持ちでポロポロと涙を流していた)
284真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 22:17:32 ID:???
…信じられないならほっぺたでも抓ってやろうか?
現実だよ。間違いなく現実だ。
(信じられないと言う表情で黙り込んだ跳美の頭を、撫で続ける)
(瞳に涙が浮かび、その雫が零れ落ちて頬を濡らし始めても)
(慰めるようにではなく、褒めてやるような、慈しむような手付きで)
(色の薄い髪の感触に目を細めながら、何度も、何度も)
(さっきまでの重苦しい雰囲気は何処へやら、自然と笑みが零れて)
(落ち着いた、宥める様な声で夢ではないと言い聞かせ)

いいんだよね、じゃなくて…むしろ居てくれないと困る。
俺も跳美に側に居て欲しいんだぞ?好きなんだからさ。
(さっきまで確証の持てなかった感情は、鋼で補強されたかのように)
(確固とした、揺るぎ様のない物に自分の中では既に変わっていて)
(その自分の変わり身の早さに苦笑しながら、跳美を抱き止めた)
(涙が服に染み込むにも構わずに背中に手を回して、しっかり抱き締め)
(自分と跳美が離れないように強く抱擁を返す)
(甘える幼馴染に対して苦笑しながら抱き返した時よりも強く、強く)

(こんな事なら下手に跳美だと言う事を誤魔化さない方が良かったな、と)
(最初から全てを素直にぶちまけなかった自分に、苦笑が漏れる)
(しかし、それは直ぐに抱き合うことで伝わる温もりと喜びに消されて)
(強く抱きついてくる恋人の感触を感じるために、目を閉じた)
285喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 22:46:40 ID:???
>>284
(まだ何だか夢を見ているみたいで、紡も自分のことを好いていてくれたというのが)
(すぐに自分の中に浸透していかなくて、ただただ呆然としていた)
(今までの、甘える妹に対してのそれではなく)
(紡の想いが伝わってくるような手付きで何度も頭を撫でられ)
(現実だと告げる言葉がようやく頭に、心に染み渡り、涙が溢れてくる)

居る…跳美、ずっと紡と一緒に居る…
跳美も紡がいなくなったら嫌…嫌だから、言えなかったの…
(何度も言おうとして、言えなくて)
(迷うことも不安に思うことも何度もあった)
(でも今は迷いも不安も全部一気にどこかに飛んでいってしまい)
(大事なものを失わずに済んだ、その安堵から子供のように泣いてしまう)
(背中に回された手が、もう離さないどこにも行かない、そう告げているようで)
(気持ちが落ち着くまで紡に甘えて何度も嗚咽を繰り返していた)

紡、ありがとう…跳美、紡と両想いになれて、とっても幸せだよ。
もう少し…こうしていさせて。まだ離れたくない…
(手の甲で涙を拭い、顔を上げて微笑む)
(好きな人の腕の中で、温もりを感じられるのはこんなにも幸せなのかと)
(改めて感じながら肩口に顔を埋める)
(今までも十分、紡と過ごしてきた時間は幸せで楽しいものだったが)
(想いが通じ合ったことで、また別の幸せが生まれて心が温かく満ちてくる)
(もう不安や迷いに悩むこともないのだ)
(これからは、紡の言葉を、想いを信じて、一緒に歩いていこう)
(そして新しい…恋人としての時間や思い出を築いていこう)
(そう思いながら、少し顔をあげて触れるか触れないかの)
(軽いキスを紡の頬に落とした)
286真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/30(日) 23:11:28 ID:???
>>285
……俺もだ。いや、俺の場合はもっと酷いかな。
嫌だから言わないんじゃなく、気付かない振りをしてた。
自分が跳美が好きなんだと思わない様にしてたんだから。
(思いが通じ合った今になって、やっと自分を冷静に振り返る事が出来る)
(異性として幼馴染を見てしまったら、関係が崩れてしまいそうに思えたのは同じ)
(そして崩れたそれはもう二度と直せなくなるかもしれない)
(だから、原因と成り得る感情に気付かない振りをしていたのだと)
(やっとそう認識できて、抱き締めた跳美の耳元に唇を寄せ)

ヘタレヘタレって言ってた俺が、一番のヘタレだった。
……今までごめんな、跳美。
(穏やかな、落ち着いた声でそう謝った)
(肩を震わせて泣く、大切な、大切な女の子を抱き締めたままで)
(絶対に泣かせないようにしようと一人心に決め、背中を摩る)
(落ち着くまで、いや、跳美の気が済むまで抱いていてやろうと)

両想いっていう言い方も、何か他人行儀じゃないか?
恋人…って言っていいだろ、もう。お互いに告白もしたんだしな。
(泣き終えたばかりの顔を拭いて向けられた微笑は)
(今までに見た跳美の笑顔の中でも、最も美しく思えた)
(もう少し、と小さくねだる言葉には無言で頭を引き寄せることで)
(言葉ではなく行動で、「いいよ」と伝えて…また笑う)
(跳美の重さ、温もり、身体の震え、息遣い)
(その全てを感じながら、瞳を細めて幸せな時間に身を委ねる)
(付かず離れずの幼馴染としての位置は多少損なわれたが)
(失われたものを補填して余りある喜びが、これから先はある)
(それに思わず頬が緩んで――柔らかい、感触)
(はっとして目を向けると、丁度触れた唇が離れていく所で)
(小さく笑って、自分もそっと顔を近づける)

ん……。
(少しの気恥ずかしさと共に、唇を柔らかな跳美の頬に触れさせ)
(小さな音と共に、跳美から受け取ったキスの代わりとして口付けを捧げて)
287喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/30(日) 23:41:09 ID:???
>>286
(自分がしたのと同じように、紡の唇が頬に触れてくる)
(くすぐったそうに笑うと、抱き合ったまま視線を合わせ)
恋人…恋人かぁ。
うん、紡も跳美も告白して、おんなじ気持ちだったから恋人だね。
(嬉しくて、心の中でも「恋人」という言葉を何度も繰り返す)

跳美ね、ずっと迷ってたんだ。
紡のことは、ちっちゃい頃からもう好きになってたと思う。
それが恋だって気付いたのは、高校生になってからだけど。
紡と同じで、跳美も最初はお兄ちゃんみたいに好きなんだと思ってた。
でも、紡と一緒にいるとドキドキするようになって、
会えない時はすっごく淋しくて、もし紡に彼女出来たらって想像したら
悲しくなっちゃって、自分の気持ちに気付いたんだ。
紡は自分のこともっと酷いっていうけど、跳美はそう思わないよ。
跳美も、自分の気持ちに気付いてたのに、フラれたらどーしよーって、
跳美の気持ちがバレたら、今までみたいな関係でもいられなくなっちゃうって
それが怖くて、言えなかったんだもん。
紡と離れるくらいなら、幼馴染みのままでもいいって、
勇気出せない自分を甘やかしてたの。
だから、関係が壊れるかもって不安とか怖さ、跳美も知ってるし
跳美は気持ちに気付いてたのに、言わなかったんだもん。
やっぱり、ヘタレなのは跳美だよ。
(今までの関係はこれで終わって、新しい関係が始まる)
(その前に整理をつけておきたかった、というわけではないが)
(多分これからは口にすることも頭を悩ますこともないだろうから)
(話しておきたかったのだろうか。今まで思っていたことを、紡の腕の中で吐き出していく)

紡、跳美ヘタレだからこれからも迷惑かけちゃうかもしれないけど、
これからも…これからは、恋人としてよろしくね。

………改めて言うと、何か照れるね。
(頬を赤く染めてしばらく視線を彷徨わせていたが)
(いつもの、強請るような目で紡を見上げ、モジモジしながら言葉を続けた)
あの、あのね…告白して恋人になったばかりだから、早いかもしれないけど、
跳美…ほっぺじゃなく、ちゃんとしたキス…紡としたいな。
288真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/31(月) 00:05:32 ID:???
>>287
(頭をよしよし、と撫でながら跳美の言葉に聞き入って)
(無意識に閉め出していたのと意識的に抑えていた違いはあれど)
(思う事は大体同じなのも幼馴染だからだろうか、と一人で苦笑して)
…ならお互いにヘタレてたってことでいいんじゃないか?
俺も勇気を出せるかと言われたら、難しかったかもしれないしな。
例え気付いていてもぎくしゃくするのは嫌だ、このままでいいって…
跳美と同じ結論を出してたかもしれない。
(九割方そうなっていただろうという想像をして、頭を掻く)
(やっぱり偉そうな顔してヘタレだなんて言えないな、俺もと呟き)
(より一層愛しそうに腕に力を込めて、抱き締める)

今までもそうだったんだから、改めて言うことでもないだろ?
これからも、きちんと面倒見てやるさ。
幼馴染としても、恋人としても……
(言葉の通り、照れた様子でいる跳美とは対照的に、平気な顔で笑う)
(「そうか?」と小首を傾げて聞いたりする辺り、平気なようだった)
(ただ嬉しさで羞恥が麻痺しているだけかもしれないが、簡単に言い切ると)
(額を軽くぶつけ合わせて、間近で真直ぐに見詰めて)

(そして、口付けを……唇へのそれを強請られると、片手で跳美の目を覆う)
(そのまま撫で下ろす事で目を閉じるようにと優しく示して、そして…)
……ふ、ん……。
(「ただの幼馴染」から恋人へと変わった証にもなるだろう、唇へのキスを)
(優しく、柔らかく瑞々しい跳美の唇に自分のそれを優しく触れさせることで)
(恋人としての第一歩を、踏み出したのだった)

【と、そろそろ一時だから俺のレスはこれで一区切り、な?】
【打ち合わせの時に一時までって言ってたし…】
【今日もありがとうな、楽しかった。それに、可愛かったぞ】
【これで四月も半ば以降まで会えないと思うと少し寂しいけど…】
【その分、楽しみにしてるからな】
289喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/31(月) 00:38:58 ID:???
>>288
(今までのことを一つずつ、ゆっくり言葉にしていくと)
(紡は頭を撫でながら、黙って聞いていてくれた)
紡と一緒なら、ヘタレでも嬉しいかな。
二人でおんなじようなこと、思ってたんだね。
(考え方も似ているのが何だか嬉しくて、クスクスと笑うと)
(紡が少し強めに抱き締めてくる)
(自分ももう一度、今までお兄ちゃんに甘えるようにしていた抱擁ではなく)
(恋人の存在をしっかりと確かめるように背に腕をめいっぱい伸ばしぎゅうっと抱き締めた)

今までそうだったけど、恋人になったんだから、
これからは跳美ももっと紡の支えになれるように頑張るね!
お互いに支え合える恋人って、いいなぁって憧れるんだー
二人ならきっと、楽しいことはもっと楽しくなるし、
辛いことがあっても乗り越えられると思うから。
それに…これからは、幼馴染みとしてだけじゃなく
恋人としてうーんと甘えちゃうと思うから、それも含めてよろしくなの。
(そう言って、さっそく恋人として甘える自分に紡が応えてくれる)

(額と額を合わせて、こんな近くで見つめ合うことも)
(幼馴染みとしてすることは何度かあったが、今は違う)
(密着した体から胸のドキドキがバレてしまいそうだと思ったが)
(今はもうそれを気にする必要もないのだ)
(自分からおねだりしたのに、紡の顔が近付くと火がついたように真っ赤になり)
(今きっと自分は頭から湯気でも出てるんだろうな、と思いつつ)
(目を開いたままでいると、急に視界が真っ暗になり、紡の手の平で覆われたことに気付く)
(紡の手が下ろされた時には瞳を閉じていて、顔を上げたままキスを待つ)
(しばらくして、唇に今まで感じたことのないくらい、柔らかくてあたたかいものが下りてきた)
(手を繋ぐのも抱き合うのも温かくて好きだったが、キスはそれ以上に温かくて)
(好きな人とするキスがこんなにも幸せなのかと)
(心の中が幸せでいっぱいに満たされていくようだった)

(きっと今夜は幸せな、いい夢が見られるだろう)
(紡と共に恋人としての新たな関係を踏み出した跳美は)
(唇に紡を感じながら、これからも紡とのこんな幸せな時間が続くことを予感していた)

【跳美のほうも、今日のロールはこれで締めにするね】
【時間、気にかけてくれてありがとう】
【それと、今日も長時間のお付き合いどうもありがとね】
【可愛かったって言われると照れるけど…跳美もとーっても楽しかったよ♥】
【今までの紡もカッコよかったけど、恋人になった後の紡も今から楽しみ!】

【多分四月の最後の週あたりには、また会えるようになると思う】
【GWは今から出かける用事が入ってるから、ちょっと無理かもだけど…】
【必ず連絡するし、また紡とロール出来るの楽しみにしてるからね】
【今夜はどうもありがとう。紡のレス見てから寝るね】
【紡もゆっくり休んでね。おやすみなさい(ほっぺにちゅー)】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
290喜馬跳美 ◆i.vo0ZsuoQ :2008/03/31(月) 00:42:44 ID:???
【紡のレス見てから、って書いたけど】
【ロール本文へのレスじゃないからねー】
【【】のほうへのレスも、紡から特に何もなければ落ち宣言とかだけでいいよー】
【勘違いさせちゃいそうだと思ったので一レス出戻りです…orz】
291真咲紡 ◆U027HCx5bM :2008/03/31(月) 00:45:15 ID:???
【普段が深夜からだし、気にしてやらないといけないと思ってさ】
【跳美こそ、長時間お疲れ様。付き合ってくれてありがとう】
【カッコいい…か?それこそ、俺も照れるけど】
【すぐに変えろといわれても困るけど…いつも通り甘えさせて】
【その中で徐々に恋人同士になっていくさ】

【分かった、そのくらいになったら俺からも連絡してみるな】
【俺もロールできるのを楽しみにしてる】
【う、むう……本当、可愛い奴め(少し頬を気にしつつ、戸惑って)】
【それじゃあ、また四月下旬にな?】

【長時間お借りさせていただきありがとうございました】
【これでお返しします】
292柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/03/31(月) 22:37:47 ID:???
【スレをお借りします】

返事を用意しながら耕一さんをお待ちしています。
293柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/03/31(月) 22:40:39 ID:???
【スレをお借りします】

お待たせ……待たせてばっかりでごめん、千鶴さん。
294柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/03/31(月) 22:45:33 ID:???
>>293
【大丈夫ですよ?
今夜も宜しくお願いしますね、耕一さん】


はい…父や母、叔父さまと叔母さま、それに…お祖父さまにも感謝しないといけませんね。
(冗談っぽく言って、ふふっと軽やかに笑い声を立て)
へ、変なことなんて……だって…、…ここを出て向こうに帰ってしまえば、耕一さんの周りには
都会の若い女の子たちがたくさんいるだろうし、それにここにだって私より若くてずっと耕一さんに
お似合いの…梓たちがいますから。だから私…でも……
(キスを受けても自信のなさに俯き、瞳を伏せがちにして小声で呟く)
ごめんなさい…耕一さん…

ありがとう、耕一さん……私だけの耕一さん…
大好き……!
(長い髪を揺らせて嬉しそうに微笑み、勢いをつけて抱きつく)

私も…耕一さんが…欲しいです…
あのときより、もっといっぱい…耕一さんを感じたい……
私の大事な大事な耕一さん…
(腕の中で身を震わせ溢れる想いでいっぱいになりながら耕一さんとの口付けに酔ったように
うっとりと瞳を閉じる)
んっ…こういち、さぁん……んんっ
(徐々に激しさを増していくキスの合間に甘えるように名を呼びながら自分から積極的に舌を
絡めていく)
295柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/03/31(月) 22:57:50 ID:???
>>294
それに、もっと前のご先祖さまたちにもね。
先祖供養って大事なんだな、って思うよ、今更ながら。
……千鶴さん。
(小声で呟く千鶴さんの頬を撫でて)
俺には、千鶴さんが一番だよ。どんな娘よりもね。

ああ、俺だけの千鶴さん。
俺の、千鶴さん……
(抱きしめ、その身体を撫でて)

もっと、いっぱいか。
俺も、同じ思いだよ。
ん、ちづる、さん……
(キスをしながら、千鶴さんの身体を撫で、自分の身体を押しつけ)
(膝を千鶴さんの股間に当てて動かす)
296柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/03/31(月) 23:14:28 ID:???
>>295
そうですね。じゃあ今度お墓参りに行きましょうか?梓たちも誘って、
みんなで。
……耕一さん……ありがとう…
(頬を撫でられ、一瞬安堵の表情を浮かべるもすぐに消えて)
だめですね、私。耕一さんのこと、誰よりも一番好きだってその自信は
あるのに…耕一さんに好いていただいている自信がなくって不安になるんです。
私が年上だから…なんて言い訳ですね、ただの。
(首をふるふると振って髪を揺らし、膝の上で拳を作りぎゅっと固く握り締め)
だって私は…耕一さんのことを…もう少しでこの手にかけて、殺めてしまうところだった…!

耕一さん…もっと呼んで下さい。私のこと…
あなただけの千鶴です。私の…耕一さん。
(身体を撫でる手に身を委ねて背中に手を回し)

耕一、さん…んん、…っ…ぁ…
(恍惚とした表情で頬を紅潮させながら舌を求めて絡ませていたところに
突然股間に当てられた膝の硬い感触にビクッと震えて)
やっ…んん…
(思わず口付けを解いてしまい、離れた舌先から、つぅ…と零れた透明な糸にも気付かず)
297柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/03/31(月) 23:28:31 ID:???
>>296
そうだね、みんなで……
久しぶりに、俺も行かないと夢枕にでも立たれそうだ。
(冗談めかして言って)
なんで、そんな風に。
俺はずっと千鶴さんのことが……
(千鶴さんの言葉を聞き、その苦悩をようやくに理解して)
……それは、もう済んだこと、だろ。
千鶴さんは、充分に苦しんだんだし、俺もこうやって生きてる。
だから、もう、いいんだ。

千鶴……ああ、俺だけの、俺の、千鶴……

……ん、ああ。
ご、ごめん。
その……興奮しちゃって。
(顔を赤くして言い訳しつつ、その零れた透明な糸にはっとして、思わず千鶴さんの舌……唇にむしゃぶりついて啜り上げ)
……あ、ご、ごめん、その、ええと……
298柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/03/31(月) 23:44:43 ID:???
>>297
きっと叔父さまも喜んで下さいますよ。今の耕一さんの姿を一番望んでいたのも、
叔父さまだと思うから。
「耕一は俺の自慢の息子だ」って…そう、おっしゃって下さいますよ…
(いとおしげに耕一さんの頬を撫でて瞳を細める)
ごめんなさい…耕一さんの言葉、信じたい…ううん、信じてるのに……
だめな私。本当にだめですね…
(溢れ、零れ落ちそうになる涙を堪えようとしながら首を振って顔を両手で隠すように覆い)
私、耕一さんがいないと生きていけない。だから、あなたを失うのが怖いの…
今のこの幸せな現実こそが、実は夢なんじゃないかって……そんな不安が消えないんです。
だから…耕一さん、私を離さないで…!
(啜り泣きながら胸にしがみつき、肩を震わせる)

耕一さん…愛しています。私の、私だけの耕一さん…

い、いえ…ち、違うんです。耕一さん、謝らないで。
私もちょっとびっくりしただけで……それに…興奮なら、私も…
ほら、ものすごくドキドキしてる……
(謝る耕一さんに慌てて首を振り、手を重ねてからそっと自分の胸に導いて)
触って下さい…もっと……
(唇を濡らしたまま潤んだ瞳をひたと向けてトクトクと高まる鼓動を感じさせる)
(ように耕一さんの掌を胸に押しつける)
299柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/03/31(月) 23:52:00 ID:???
>>298
おづだろう、あの親父のことだからきっと何も言わないんじゃないかな。
言葉にするの、苦手だったから、さ。
(千鶴さんを抱きしめ)
……大丈夫。俺は、夢じゃない。
もっと現実を信じて。
わかってる、離さないさ、絶対……

ああ、千鶴、さん。
(そっと唇を重ねて)

い、いや、その、驚かせたのは確かだし……
え、千鶴、さん……
(千鶴さんの胸に掌を押しつけられ、自分からも押しつけ)
……本当だ。
すごく、ドキドキしてるし……
(掌でその胸の先端を擦るようにして)
……固くなってる。
300柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/01(火) 00:16:54 ID:???
>>299
それはきっと叔父さま、耕一さんの前だと照れくさくて言えなかっただけじゃないかしら。
叔父さま、私たちの前ではいつも耕一さんの話ばっかりして下さいましたよ?
「耕一が、耕一が」ってそれはもう嬉しそうに。
そんな叔父さまの姿を見るのと、叔父さまの口から耕一さんのお話が聞けるのが
私たちの幸せでした。
だって叔父さまも私も妹たちも、みんな耕一さんのこと大好きでしたから。
(にっこりと微笑んで耕一さんの耳にそっとキスをして)
ええ…耕一さんの身体、とってもあたたかい。この腕で、私を守って下さったんですものね。
私の身も心も溶かしてくれた…大切な、大切なひと…
(逞しい腕に抱かれ、広い胸に頬を摺り寄せてようやく落ち着いたように涙を止めて)
(柔らかく微笑み、こくっと頷いて)
信じてます…耕一さん。

あ…耕一さん…っ…
(控え目な大きさながら耕一さんのほうから押しつけられた掌を受けた乳房は)
(指を包み込むように形を変えて歪み、ピクリと身を竦ませ)
んんっ…、ドキドキ、してるでしょう…? だって耕一さんに触れられてるんですもの…
──っあ! …や、ぁ…っん、ふ…
(服と下着の上からでもはっきりと伝わる敏感な箇所への刺激とピリッと身体に走った)
(電気のような快感に頬を染めて俯き、擦られた先端は硬くなり立ち上がる)

【ごめんなさい、耕一さん…眠気が来てしまいそうなので今日はここまでにしていいですか?】
301柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/01(火) 00:21:40 ID:???
>>300
【了解、俺も随分ヤバいかも、と思ってたから……】
【続きは、どうしようか?】
302柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/01(火) 00:24:41 ID:???
>>301
【ありがとうございます】
【今日は私の予定に合わせて頂きましたから、次は耕一さんのご都合が良い日に】
【呼んで頂けますか?】
303柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/01(火) 00:47:02 ID:???
【耕一さん、あまり無理をなさらないで下さいね?】
【すみませんが時間ですので私、お先に失礼します。
おやすみなさい、耕一さん…】
【もし続きをして頂けるのならご連絡をお待ちしていますね】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
304鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 00:49:20 ID:???
【ではしばらくの間スレをお借りします】
305 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 00:56:29 ID:???
【ハルカさんとのロールにスレをお借りします】

>続き
正直、「そんなもんいるわけない!」って言い切りたいんだけど、タカマルだってそう思ってたろうからなぁ…。
まぁ、出るかどうか分かんないものを心配しても仕方ないし、とりあえず暗く考えるのはよそう、うん。
(自分にとっては、現実感がないので深刻に考えられない問題)
(そんな自分の思考を、暗くならないよう、ハルカにも伝染させるように促す)

いや、そんな恭しく礼を言わなくても…こちらこそ、ありがとうございます。
(ハルカの言葉に暖かい気持ちになり、夢見心地で自分も礼を返す)

そりゃあ、俺だってハルカさんの世界は見てたから分かってるんだけど、
どうやって戻ったらいいのか…そもそも、なんで出て来られたのかも分かんないし…。
うーん…俺が願ったから出て来たから、俺が満足したらいなくなる、元の世界に帰れる、とか…?
(自分に都合のいい考えと自覚しながら、つい思いつきを口にする)
306鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 01:07:54 ID:???
>>305
そうですね、いつノロイ党がこちらの世界に魔手をのばしてくるか判りませんし…
それに私の世界も心配です…ナリカさんとスバルがいるのでしばらくは問題ないでしょうけど
(自分の今置かれている状況と自分の世界のことを考えて少し心配そうに顔を伏せる)
……あ
なんだかタカマル様みたいな方ですね、とても親しみやすいというのでしょうか。

あの…私の世界を見ていたというのは、いったいどのような範囲でのことでしょうか?
戦いだけではなく…龍輪功までも覗き見していた、ということですか?
も、もしや敵に敗北した時のことも……
(覗かれているという言葉が気になって考えているとだんだん恥かしくなって)
たしかに。 なにも行動しないよりしてみたほうがいいのかもしれません
…ではあなたが満足する、というとなにをお望みなのでしょうか?
私に叶えられることならばなんなりとお申し付けください。
(自分の胸に手を置いてニッコリと微笑んで)
307 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 01:24:41 ID:???
>>306
いや、ハルカさんの世界は…あ…。
(「自分がゲームを進めなければ動かない」と言いかけたが、どう説明していいものか分からず、言葉を噤む)
と、とりあえず、ちょっとぐらいならこっちの世界にいても大丈夫だと思うよ!
理由は、上手く説明出来ないけど…。

そう言ってもらえるのは嬉しいけど、どうだろなぁ…。
俺はアイツほど善良でもなければ、格好いいところも見せられないと思うが…。
(ゲームの主人公というキャラクターと比べて、当然のように自分を卑下してしまう)

え、えぇと…。
(ハルカの危惧どおりそこまで覗いていたわけだが、肯定するのを躊躇って言葉に詰まる)
えっと、じゃあ、さっきのハルカさんの質問の答えでもあるんだけど…。
全部、覗いてたよ…ハルカさんが、タカマルとエッチしてるとこも、ノロイ党に犯されてるとこも、全部…。
だから、俺もハルカさんとそういうことしたいな…。
(ハルカの態度と置かれた状況に調子に乗って、自分の欲望を伝え、ハルカを抱き締めた)
308鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 01:35:37 ID:???
>>307
…?
わかりました、あなたがそこまで断言するのなら問題はないでしょう。
それにナリカさんやスバルがそう簡単に負けるとは思いませんから
(そこまでいうと目を閉じて共に戦う仲間を想い)

それは当然だと思います。
無理をして死んでしまうことを考えたならそれも背を向けることも勇気です。
もちろん立ち向かうことが打開になる場合は多いですが。
フフ、そうやって自分を卑下なさらないでください。
(そういって両手で手を取って優しく握り締めると微笑み)

や、やはり…
そうなんですね…タカマル様との睦言も、ノロイ党の陵辱も…
あ…
私と……それは龍輪功を、ということでしょうか。
それであなたは満足していただけるのですか?
(抱きしめられると華奢な身体とアンバランスともいえる弾むように大きな胸が潰れ顔を赤くし)
309 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 01:51:15 ID:???
>>308
あ、そっか…ハルカさんが優しい人だって、俺分かってたはずなのにな…。
内心、そうやってハルカさんに慰めてもらえるの、期待して言ってたのかも…俺、酷い奴だな。
(そう言って俯き加減で落ち込んだ後、その表情を緩めて)

だから、これからもうちょっと頑張ってみるよ。
ハルカさんに、そんな風に言われないように。
あ、でも、もちろん慰めてくれたのはありがとう、ハルカさん。
(ハルカの手を、自分からも握り返した)

そう、龍輪功を…
(と、ハルカの言葉を肯定しかけて)
違う。俺はハルカさんと、エッチがしたいんだ。
第一、俺には淫力なんてないんだから、ハルカさんがそう呼んだって、実際にはただのエッチなんだよ。
だから…今はタカマルのことを忘れて、俺とエッチして欲しい。
受け入れてくれる…?ハルカさん…。
(惰性ではなく、ハルカに自分を受け入れてもらおうと、率直に行為を求めた)
310鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 02:07:59 ID:???
>>309
そうやって卑下してはいけません。
逃げるのはかまいません、でも卑下して落ち込んでは駄目です。
負の心は闇を育んでしまいます、それは危険なことなのです。

ええ、わかっていただけたのなら幸いです。
これからは自分の力で頑張っていけるといいですね
私はなにもしていません、少し助言をしただけですから。
(くすりと微笑んで小首をかしげて)

そういうところもタカマル様に似ていらっしゃるんですね。
それが私のいる世界に戻れる手段なら、私はそれを選択します。
僥倖だったことはあなたがとても優しい人だったこと。
……はい、今だけはあなただけのハルカにならせていただきます。
(そういうと手を伸ばして頬を指先でなぞって、頬を赤くしたと思うと瞳を泳がせ)
(やがて決心したように見つめると目を閉じて唇を無防備に差し出すようにして)
311 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 02:16:13 ID:???
>>310
ハルカさん…。
(言おうとした言葉をまた噤んで、ハルカに応えるように、優しく唇に口付けた)
(しばしの時間が流れ、やがて唇を離すと、噤んだ言葉を口にし始めた)

ハルカさんは、大事なことを忘れてる。
俺はやっぱり酷い奴だよ。
ハルカさんの、エッチな姿を覗き見して、欲情してたような男なんだから…
でも、もう止まらないからね。
(再びハルカに唇を重ねると、今度は舌を侵入させて、ハルカの舌に絡ませていく)
(同時に、手はスカートの中に侵入し、ショーツ越しにハルカの尻を弄った)
312鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 02:35:54 ID:???
>>311
んっ…むっ……
(唇がかさんり甘い香りがふわりと広がって)
(頬を赤らめたまま、身体をじっと動かさずに行為が終わるのを待ち続けている)

………ふう。
………え?
そんな酷いだなんて思ったりしません
もちろん、恥かしいとは思いますけど…殿方とはそういうものなのではないのですか?
はい、ハルカをあなたのものにしてください…
ん、んっ…ちゅ…ちゅ…ん、むぅ…んっ、んっ!
(舌がぬるりと進入してくるとそれを受け入れるように舌を絡ませて)
(ぬるぬると絡み合うと身体がぴくんと震えて)
(ショーツ越しにお尻を触る手の感触に驚きながらも身体を預けて)

【ごめんなさい、そろそろ時間のようです。申し訳ないですが…】
313 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 02:37:09 ID:???
>>312
【そっか…ここまででも勿論、ありがとう、だけど…凍結は無理かな…?】
314鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 02:43:55 ID:???
>>313
【凍結ですか?…そうですね、ではいつぐらいがご予定が開いています?】
【週末は厳しいので明日か明後日だと嬉しいのですが…】
315 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 02:48:13 ID:???
>>314
【無理を承知で聞いてみたけど、ありがとう…!】
【ただ、また無理を承知で聞かなきゃならないのが…】
【明日明後日は夕方までしか空いてないんだけど、それじゃあ無理?】
316鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 02:51:41 ID:???
>>315
【では明日にしましょう。明日なら朝からお昼くらいも開いていますので】
【あなたは何時から開始が良いでしょうか?】
【お昼前くらいなら終わりますよね…】
317 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 02:56:57 ID:???
>>316
【じゃあ続き出来るんだ、本当に嬉しいよ】
【俺は何時からでもいいから、ハルカさんに合わせるよ】
【夕方までって言ったけど、19時前ぐらいまでは大丈夫だから】
318鷹守ハルカ:2008/04/02(水) 03:03:17 ID:???
>>317
【それではとりあえず10時に待ち合わせスレということでよろしくお願いします】
【わかりました、ではそのように】

【それでは失礼ながらお先に落ちさせていただきますね】
【ではお疲れ様でした。また明日お願いします】
【それではスレをお返ししますありがとうございました】
319 ◆0oqMSarHu2 :2008/04/02(水) 03:06:40 ID:???
>>318
【了解。明日もあるけどとりあえず、今日は遅くまで付き合ってくれてありがとう、ハルカさん】
【それじゃ、お休みなさい…!】

【同じくスレをお返しします。ありがとうございました】
320柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/05(土) 22:09:15 ID:???
【スレをお借りします】
【耕一さんをお待ちしています】
321柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/05(土) 22:16:32 ID:???
【スレをお借りします】

>>300
……親父。
(今は亡き父の姿を思い出して、思わず呟く)
俺だって、大好きだった。
けれど、それを言葉に出来ないままで、ずっと……
(千鶴さんのキスに目を閉じ)
……ああ、そうだ。
ようやく、守れたんだ。
大好きな人を、この手で。
そして、これからも……守るんだ、絶対に。
(千鶴さんを抱きしめたまま、誓うようにそう言って)

……千鶴さん。
今、ひょっとして、気持ち良かった……?
(そっと千鶴さんの頬を撫で、上向かせて、軽く口付ける)

>>320
【今夜もよろしくね、千鶴さん】
322柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/05(土) 22:35:44 ID:???
>>321
ごめんなさい、耕一さん…
私は叔父さまの力になれなかった…苦しんでいる叔父さまをただ、そばで
見ているだけしかできなくて……誰よりも大切な叔母さまや耕一さんに会いたいけれど、
愛するがゆえに会えない苦しみも、叔父さまの辛さも知っていたのに……
私が出来たのは耕一さんに叔父さまの最後の言葉…遺言を伝えることだけだった…
叔父さまがどれだけ家族を、息子のあなたを愛していたか…伝わりましたか?私、ちゃんと
耕一さんに伝えられました?
(不安そうに耕一さんの頬に手をあて、閉じた瞼にくちづけ)
耕一さんが叔父さまを想う気持ちは伝わってきます。こうして触れているだけで、あたたかい気持ちが
流れ込んでくるの。叔父さまにもきっと伝わるはずです。親子なんですもの…ね…?
(耕一さんの頭をそっと抱き締める)
ありがとう、耕一さん…私…、私が父や叔父さまの代わりに妹たちを、柏木の家を…守っていかなきゃ
いけないんだって、そうずっと自分に言い聞かせてました。
その為に耕一さんを…大好きなあなたを手にかけることさえしようとした女なのに…そんな私が耕一さんに
守ってもらえるなんて…本当に幸せです、私。
耕一さん…耕一さん……っ
(誓うような力強い耕一さんの言葉を聞いて、溢れそうな想いが言葉にならなくて、ただ涙となって頬を伝っては
抱き締められるまま子供のように泣きじゃくる)

…っ…は、はい……だって、耕一さんだから…大好きな耕一さんの手……とっても気持ち良い、です…ん…っ…
(恥ずかしそうに視線を伏せながらも、こくっと頷き、頬を撫でる手にも幸せそうに微笑んで口付けに目を閉じる)

【宜しくお願いします。あ、今夜は日付が変わる頃までにしましょうか?】
【また耕一さんに無理をさせてはいけませんからね】
323柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/05(土) 22:47:14 ID:???
>>322
ああ、伝わるよ。
伝わってきたよ、親父の愛も苦しみも……千鶴さんの、愛も苦しみも。
(千鶴さんの胸で安らかに目を閉じ)
でも、だから俺が守るんだって。
千鶴さんを、大好きな千鶴さんを俺が守るんだって。
そう、思えるよ。
(千鶴さんの胸から離れ、こちらから抱きしめ直して)

俺も、千鶴さんの身体、気持ちいいよ。
でもどうせなら……その絹みたいな肌に触れたいな、千鶴さん。
(口付けてから、悪戯っぽく微笑む)


【うん、それぐらいで。ごめんね、気を遣わせちゃってさ】
324柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/05(土) 23:06:28 ID:???
>>323
よかった……私、残される苦しみも知っていたのに、耕一さんを手にかけてしまったら、
私だけじゃなく梓たちからも笑顔と幸せを奪ってしまうところだった…
それに、もし……私が耕一さんを倒せなかったら──耕一さんのその手で私を…解放して
ほしいってきっとそう願ってしまったと思うんです。優しい耕一さんがどれだけ苦しむか、
分かっているのにきっと…私をこの苦しみから救えるのは耕一さんだけだからって、そ
うお願いしてしまいそうだった。
でも耕一さんは…本当に私を救ってくれた。闇の中で眠らせるのではなく、光の中に
私を引っ張り上げてくれた……今、私がこうしていられるのも全部耕一さんのおかげです。
私を守れるのは耕一さんだけ…ずっとこうして耕一さんの腕の中で…甘えていたい…
(弟のように可愛く思っていたのは遥か昔の話で、一人の男性として見るようになってからも)
(恋する気持ちとは別に、姉のように母のように見守る想いで見つめていた相手の、自分を
包み込む温かさと逞しさに胸にしがみついて頬を摺り寄せる)

耕一さんも…気持ちいいですか…?嬉しい…恥ずかしいけど、嬉しいです…私…
…ええ…もっと、触って下さい、耕一さん……耕一さんに触ってもらったら、私も
もっともっと気持ちよくなれますから……
(ほんの少しの間だけ躊躇ってから、耕一さんの手を取って服の隙間から素肌へと触れるよう)
(手を誘導させながら、頬を紅潮させる)

【いいえ、こちらこそ先に時間を確認せずにごめんなさい】
【また何かあったら教えて下さいね】
325柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/05(土) 23:21:21 ID:???
>>324
それも、全ては千鶴さんがいたから。
千鶴さんがいなけりゃ、俺は自分の力に食い潰されていた。
ああ、千鶴さんを守れるのは俺だけ。
そんな風に、思ってもいいよな。
甘えさせられるのも俺だけだって……
(千鶴さんを優しく抱きしめてその背中を撫でる)

ああ、気持ちいいよ。
もっと触って、もっと気持ち良くしてあげたいよ。
(誘導されるまま、服の間から手を入れていく)
千鶴さんの肌、まるで吸い付くみたいだよ。
俺の手が離れない……
(そう言って千鶴さんの肌を撫で回していく)
326柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/05(土) 23:32:09 ID:???
>>325
私が…? 耕一さんの言葉を信じることができなかったのに…?
……ありがとう、耕一さん…私…、私…本当に嬉しい……
こんな私でも耕一さんのお役に立てるのなら、これからもずっと…
そばにいます。
ええ、耕一さんは最強の鬼ですものね。最強で…とても優しくてあたたかい…
私だけの耕一さん…大好き…
(背中を撫でる手に心地良さそうに目を閉じて長い髪を揺らす)

して下さい…耕一さんのお好きなように……私を気持ち良く、して……
ん…はぁっ…
(熱っぽい眼差しを向けて瞳を潤ませ、滑り込んできた手の胸の中央にまで導き)
ぁ…んん…、…耕一…さん…
(耕一さんの手が掠め撫でただけでピクピクと敏感に反応する肌は熱を帯びて)
(胸の尖りも立ち上がり始める)
327柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/05(土) 23:43:57 ID:???
>>326
今は信じてくれてる。
それだけで充分だよ、千鶴さん。
……千鶴さんは最高だよ。
だからそんなに卑下しないでいいよ。
俺が最強の鬼なら、千鶴さんはその……愛した人だ。
俺だけの千鶴さんだ。

ああ、してあげるよ。
俺の好きなようにして、千鶴さんを気持ち良くしてあげる。
(胸の中央を指で転がしながら)
……こっちも、気持ちよさそうだよ、千鶴さん。
(お尻にも手を伸ばして撫で始める)
328柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/05(土) 23:59:35 ID:???
>>327
ええ、信じてます。耕一さんを、誰よりも…
耕一さんにそんな風に言ってもらえるなんて…私、夢を見ているんじゃないですよね?
私を愛し、守ろうとしてくれた人はみんな私を置いていってしまった…でも…耕一さんは違う。
耕一さんはずっと私を守り、愛してくれるんですものね…

耕一さん…っ…ん、ふ…ぅ…あ、あ…っ…好き…だいすき…っ…
(こくこくと頷き、長い髪を揺らしながら自由に動く耕一さんの手を掴んだまま首を振って)
(耕一さんの指で転がされた突起は色付き、ぷつんと立ち上がる)
んん…っ…や…ぁ…耕一、さん…っ…
(不意にお尻に伸びた手にビクンッと身を跳ね上がらせるも抵抗はせず、撫でられると)
(そこから広がるように下半身へと甘い疼きが起こり、秘めた箇所にまで伝わる)

【そろそろ時間ですね】
329柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/06(日) 00:06:47 ID:???
>>328
千鶴さんが信じてくれれば、俺は大丈夫。
どんなことだって耐えて、歩んでいけます。
……夢なんかじゃないですよ。
俺だって、夢かって思ってしまうぐらいだけど、夢じゃない。
……ああ、ずっと、ずっと……守って、愛して……一緒に生きましょう。

俺も、大好きです、千鶴さん……
(立ち上がった突起を指で挟んで捏ねて)
千鶴さんのお尻……柔らかいですよ。
まるでマシュマロみたいだ……
(身を跳ね上がらせる千鶴さんの唇を啄むように吸って)


【はい、すみません、いいところなのに】
【また千鶴さんの予定が合えばその時に続きをお願いします】
330柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/06(日) 00:11:33 ID:???
>>329
【私がすぐ耕一さんに我侭言って甘えてしまうから、なかなか進まなくてすみません】
【ではコンとは私のほうから呼びかけさせて頂きますね】
【今夜もありがとうございました、耕一さん。楽しかったです…】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
331柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/06(日) 00:12:25 ID:???
>>330を訂正します
【今度は…です。すみませんっ】
332柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/06(日) 00:14:33 ID:???
>>330
【俺は楽しいからいいけど、千鶴さんはもっと乱れたいのかな、とか……えろい想像をしてみた】
【ああ、待ってるよ、俺の千鶴さん……】

【スレをお返しします】
333ミーア・キャンベル ◆8uNOGrnwVs :2008/04/06(日) 20:42:43 ID:???
【移動してきました。ここでいいのよね?アスラン、いる?】
334アスラン・ザラ ◆SJcCh6bqHQ :2008/04/06(日) 20:44:43 ID:???
議長が用意してくれた部屋だからあまり期待はするなよ。
珍しいものなんてとくにないしな。
(プラント議長の用意した部屋だけはありそこそこの広さと家具は揃っているものの生活感はあまり感じられない)
(ただテーブルの上には機会工作でもしたのか、ネジやスパナやジャンクパーツなどが散らばっている)

【少しスレを借りるぞ】
【ミーアを待たせてもらう】
335ミーア・キャンベル ◆8uNOGrnwVs :2008/04/06(日) 20:53:43 ID:???
ううん、どんな部屋でもいいの。
アスランの部屋ってだけであたしは嬉しいんだから。

散らかってたら片付けてあげよっか?
えへへっ…なんちゃって。

お邪魔しまーす。
(アスランと腕を組んで部屋に入ると珍しそうにきょろきょろと中を見回した)

336アスラン・ザラ ◆SJcCh6bqHQ :2008/04/06(日) 21:19:00 ID:???
>>335
はい、いらっしゃい。
今お茶をだすから君は適当にかけててくれ。
(テーブルに乗っていたガラクタを隅に追いやりティーカップを二人分)散らかってたら片付いてあげる…か
嬉しいがなんだか恥ずかしい台詞だな…
しかしいきなり部屋に女の子を招くなんてまずい気がしてきたぞ…
心の準備というものがあるし(ブツブツ)
(キッチンで独り言を言いながら温かい紅茶を用意する)
(薄く切ったレモンと砂糖、ミルクを紅茶と一緒にテーブルに置きミーアの隣に腰を下ろす)
(しかしなんだか落ち着かない)

(思えば俺、ラクス以外の女の子と二人きりになるなんて初めてだぞ…)
337ミーア・キャンベル ◆8uNOGrnwVs :2008/04/06(日) 21:39:39 ID:???
うん。
ありがと、アスラン。

(アスランが離れてしまってちょっと残念そうにソファに座った)

ふーん…女の子の気配はなさそうね。
あのルナマリアって子とその妹は要注意だし…ラクス様にはかなわないかも
しれないけど…あたしだって…。
(部屋の中を注意深く見ているとアスランが戻ってきた)

アスランっ♪
ねえ、今日は甘えてもいいでしょ?
(丁寧に用意してもらった紅茶を一口飲み、濡れた唇を舐めながらアスランを見つめる)
(くっつきすぎなほどに密着して座って、胸を押し付けながら)
338アスラン・ザラ ◆SJcCh6bqHQ :2008/04/06(日) 21:56:24 ID:???
>>337
小さい頃はキラと遊んでばかりで学生時代も訓練勉強の連続…。
もしかして俺は灰色の青春を送っていたのか…
んっ!?はッ!?
すすす、少し近いんじゃないかミーア?
そそ、それに部屋が暑いような気がす…!
(色っぽいミーアにドキリとするが逃げ場はない)
(大きな胸や可愛い唇に触れてみたい欲望は女の子に対する免疫のなさから戸惑われ、ただただ慌てるばかり)
339柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/08(火) 22:44:08 ID:???
【しばらくの間スレをお借りします】
340柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/08(火) 22:47:13 ID:???
【スレをお借りします、と】
341柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/08(火) 22:51:20 ID:???
>>340
今夜もよろしくお願いしますね、耕一さん。

あの…私、一人で焦りすぎてますか…?
耕一さんが激しいのもいい…みたいなことおっしゃってたから、つい…
ご、ごめんなさいっ。もう少し大人しくしますねっ。
342柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/08(火) 22:59:13 ID:???
>>341
うん、こっちこそ、千鶴さん。

え、あ、あの。
激しいのもいいと思うよ。
だから、もっと……激しく、お願い出来るかな。
激しく感じて俺を求める千鶴さんも、見てみたい……
343柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/08(火) 23:07:28 ID:???
>>342
そ、そうですか…?
え、えっと…じゃあそうしますっ! 恥ずかしいけど、頑張りますねっ。

では前回の続き…です。


>>329
信じています、耕一さん。私、誰よりも耕一さんのこと信じてますから。
耕一さんも私を信じて下さいますか…?
ええ、夢なんかじゃない……
こうしているだけで耕一さんのあたたかい想いが伝わってくるもの…
はい、ずっと一緒ですね。耕一…さん…

んぅ、っ…は、ぁ…っ…こういち、さん…っ…
(耕一さんの指の隙間で擦られ、痛いほどの刺激に目を硬く閉じて身を震わせる)
い、いや…っ、耕一さん…そんなこと…ぁっ、ん、…んんぅ…
(羞恥にふるふると首を振りながらもしっかりとしがみつき、唇が合わさると)
(甘く篭もった声と吐息を隙間から漏らす)
耕一さん……、あ、あの…ふ、服を…
(自ら抱かれる為に、最後の決意と覚悟で全裸になって耕一さんを求めた、あのときとは違い)
(太陽の光も差し込む午前の時間に告げるには恥ずかしすぎる言葉が中々出て来ずに)
(口篭り、俯いてしまう)
344柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/08(火) 23:21:29 ID:???
>>343
勿論だよ、千鶴さん。
俺だって、誰よりも千鶴さんを愛し、信じるよ。
(千鶴さんの髪を優しく撫で、その胸に愛する人を抱く喜びを噛みしめる)

……でも、いやじゃない、ですよね、千鶴さん?
いやなら、ここはこんなにならないはずだし……
(ぴん、と乳首を指で弾く)
服、か。
(千鶴さんの服のボタンをゆっくりと外して)
……脱げますよね、千鶴さん?
345柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/08(火) 23:34:49 ID:???
>>344
あッ…ん! わ、私……ふ、ぅ…んくっ
(いやじゃない、と声には出せず瞳を伏せたままこくこくと頷くことで意志を示して)
(しこった乳首を弾かれるとビリッと電気のように走った刺激が下着に包まれた部分を熱くする)
……っ…は、はい…
(問いかけに頬を紅潮させながらもこくんと頷き、ボタンを外す手に自分の手を重ね)
(残りのボタンを外していき、肌を晒しながら肩から服を滑り落とし)
あんまり見ないで下さい…耕一さん…
346柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/08(火) 23:42:01 ID:???
>>345
(千鶴さんが服を脱いでいくのを見て、自らもシャツを脱ぎ)
……いいや、もっと見せてくれ、千鶴さん。
俺の一番愛する人の体を、全部見たい。
この間のような、夢幻のような逢瀬じゃなく……今、ここで。
……千鶴さんの全てを見て、全てが欲しい。
(じっと見つめながらそう言って)
347柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/08(火) 23:58:16 ID:???
>>346
(耕一さんの視線を感じ、全身の体温が上がったような気がして)
(外気に晒された素肌はうっすらと色付いて)
あ……耕一さん……
(耕一さんの真剣な言葉と表情に胸を打たれたように、はっとして目を開け)
は、はい…──私も、幻でも一晩限りでもなく、今ここにいる耕一さんに
抱かれたいです。
(視線を受けたままスカートを脱ぎ落とし、ブラも取り去って片手で胸を隠しながら)
(最後の一枚、ショーツもするりと足から脱ぎ捨てる)
私も耕一さんの全部が…欲しいです…!
(全裸で覆い被さるように耕一さんに抱きつく)

【もう時間でしょうか】
【ここで凍結して、ご都合がよろしかったらまた木曜にお会いして頂けますか?】
348柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/09(水) 00:02:09 ID:???
>>347
【そうだね、ごめん、俺のせいでほとんど進まずじまいで……】
【ああ、木曜日にまた……お願い出来るかな、続き】
349柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/09(水) 00:05:23 ID:???
>>348
【いいえ、お気になさらないで下さい】
【今夜もありがとうございました。楽しかったです】
【ではまた木曜の22時にお会いしましょう】
【おやすみなさい、耕一さん】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
350柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/09(水) 00:10:22 ID:???
>>349
【俺もだよ、ありがとう、千鶴さん】
【それじゃ、また木曜に】
【おやすみ、千鶴さん】

【スレを返します】
351柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/10(木) 22:25:18 ID:???
【引き続き、耕一さんとのロールにスレをお借りします】
352柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/10(木) 22:28:32 ID:???
【スレをお借りします】

>>347
夢は夢、現は現。
……やっぱり、千鶴さんをちゃんと感じながら、抱きたい。
(千鶴さんが脱いでいくのに合わせて、自らも脱いでいき)
(布団で隠れてはいるものの、全裸になって)
俺も、千鶴さんの全部が……わっ。
(覆い被さるように抱きつかれ、そのまま上体を倒れさせてしまう)
……千鶴さん、急に積極的すぎ。
(そう言いながら、その背中に手を回して、優しく撫でる)

>>351
【それじゃ、千鶴さん、今晩もよろしく】
353柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/10(木) 22:43:06 ID:???
>>352
あのとき…耕一さんに抱かれてとても幸せだったのに──胸の痕を見た瞬間、
すべてが夢だったらいいのにと思いました。
何もかも忘れてあなたに抱かれる幸せな、幸せな夢…
でも今は…全部覚えていたい。耕一さんとの思い出をこれからもずっと
紡いでいきたいです…耕一さん…
あっ…
(勢いで抱きついたものの布団の上に倒れこんだ耕一さんに重なって一緒に倒れこんで)
ご、ごめんなさい…私、どうすればいいかわからなくて…
(宥めるように背中を撫でられ、恥ずかしそうに胸に顔を埋める)

【はい、こちらこそ宜しくお願いします】
354柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/10(木) 22:53:45 ID:???
>>353
だから、夢は夢だったろ?
……って、俺も夢にずっと怯えてたんだけどな。
でも、大丈夫。
これから見る夢は、現実の続き、幸せな現実の続きの夢だけだ。
だよな、千鶴さん。
(ぎゅっと抱きしめて)
ああ、ずっとずっと……二人の現実を、さ。

どうすればいいかわからないからって、押し倒すことはないだろ?
(からかうように言い、千鶴さんのお尻を撫でる)
……でも、いいよ。
千鶴さんの、望む通りに……さ。
355柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/10(木) 23:02:15 ID:???
>>354
そうですね、耕一さんも…もう悪い夢から解放されたんですものね。
私たち、もう怯えることもないんですものね…耕一さん…
耕一さんも私も…夢じゃなく幸せな現実の中にいるんですよね。
はい、耕一さん……
(耕一さんの腕の中で幸せそうに胸に顔を埋めて頷く)

だ、だって…お、押し倒すだなんて私……きゃっ…!?
(耕一さんの言葉に真っ赤になって身を起こそうとしたところをお尻を撫でられ)
(ビクッと跳ね上がり)
も、もうっ耕一さんったら……
──本当にいいんですか…?私の好きなようにしても…?
(顔を見つめながら、つ…と耕一さんの裸の胸に指を這わせる)
356柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/10(木) 23:15:48 ID:???
>>355
ああ、もう何も怯えることはないんだ。
夜の暗さだって、二人なら怖くないだろ?
悪夢だって、幸せな現実があれば怖くない。
……ああ、千鶴さん。

実際に押し倒してるじゃないか。
……ん、いいよ、千鶴さんの好きなようにして。
千鶴さんが、本当はどんなことを望んでいるのか、知りたいし。
ん……
(胸に指を這わされ、声を漏らし、千鶴さんの太股に手を這わせる)
357柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/10(木) 23:26:18 ID:???
>>356
耕一さん…私、耕一さんと一緒なら私ももっと強くなれると思うんです。
もし耕一さんがまた悪夢に怯えることがあっても…今度は私が守りますからね。
大好きな耕ちゃんの為なら何だって出来るもの…

も、もうっ耕一さんの意地悪…!
(ちょっと膨れてそっぽを向く)
耕一さん……あ…っ…んん…
(指を這わせた後を追うように唇を寄せて押しつけ、太股に手が這うと)
(耕一さんに重なったままピクンと脚を震わせる)
耕一さんの胸…とってもあたたかい…
(いたずらっぽく微笑んで、胸を撫でながら、ちゅっと臍に口付ける)
358柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/10(木) 23:38:43 ID:???
>>357
これ以上強くなられたら、俺の立場無くなっちゃうな。
それにまだ子供扱いだし……
でももう、千鶴さんはそのままでいいよ。
俺が、強くなるから。
……俺が、みんなを、千鶴さんを守るから。

だって本当のことだろ?
ん、そんな風に唇まで這わせてさ。
(太股からお尻に手を滑らせていき、その感触を楽しむように撫で動かす)
……千鶴さんのお尻もあたたかいよ。
359柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/10(木) 23:40:20 ID:???
【すみません、耕一さん。ちょっと早いけど今夜はここまでにしてもいいですか?】
【なかなか進まなくてごめんなさい…】
360柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/10(木) 23:55:56 ID:???
>>359
【ああ、大丈夫、構わないよ】
【無理せず、ゆっくりとやっていこうよ】
361柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/10(木) 23:59:31 ID:???
>>360
【ありがとうございます】
【続きはまた来週にでも声を掛けさせて頂きますね】
【今夜もありがとうございました】

【ではお先に失礼しますね、おやすみなさい。耕一さん】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
362柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/11(金) 00:03:33 ID:???
>>361
【ああ、千鶴さんからの連絡、待ってるよ】
【こっちこそありがとう】
【おやすみ、千鶴さん】

【スレをお返しします】
363水沢エリカ ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 20:40:42 ID:???
【スレをお借りします】
364山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 20:46:05 ID:???
【ロールのため、スレをお借りします】
>>363
【取りあえず、志村ー、名前名前! とw】
【続きは>>262でこちらの手番からとなりますが、本日はいつまでいけますでしょうか?】
365香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 20:48:24 ID:???
>>364
【失礼しました!】

【今夜は眠くなるまででしたらいつまでもw】
【たぶん1時〜2時ぐらいまでかと】

【レスはゆっくりお待ちしてます】
366山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 20:52:03 ID:???
>>365
【了解しました、展開的にはもう入れるだけですし、童貞君ですから、
溜めなど作らずにがっつかせてもらいますね】
【それで、やはり一度の射精を長引かせるよりは、若さ故の回復力で、
この後何回も瑞希に膣出しするという展開がいいかと思いますが、どうでしょうか?】
367香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 20:56:18 ID:???
>>366
【そこはもう、お好きなだけ何度でも出しちゃってください!】
【こちらになにかしてほしいことがありますか?】
368山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 21:02:57 ID:???
>>367
【頼もしいお言葉、ありがとうございます】
【そうですね、きっかけは「瑞希に頼まれて、処女を奪う」だったので、
一度出してしまった後、こっちはそれで止めようとしますので、
そこから小悪魔的に誘惑していただければと】
【それと、汗を流しに一緒に風呂に入ってそこでもしてしまったり、
風呂から上がって、裸で居間に向かってまたムラムラ来てハメてしまう
など、場所を変えてみるのも面白いかと思いました】

【取りあえず、レスを作って参りますので、しばしお待ちを】
369香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 21:04:42 ID:???
>>368
【ではこちらも積極的に行きます】
【場所を変えて何度も、というのもいいですね】

【お待ちしてますのでごゆっくりどうぞ】
370山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 21:29:59 ID:???
>>262
くうっ、あがっ、はぁ、く、くそっ!!
(瑞希の足首を掴んで、股間を大きくVの字に開かせた恥辱的な格好を強いて)
(苦悶の表情から汗と唾液を飛ばしながら、膨張した怒張でひたすら瑞希の
無垢な縦筋を責め立てていく)
こ、香坂っ……な、なんで……はぁ、はぁっ、くうっ!!
(張り詰めた裏筋を、固くしこった瑞希の肉芽が引っかかりながらなぞっていく
快感に奥歯を噛みしめ、うっすらと半目を開いたその下で、柔らかそうな双乳を
無軌道に揺らしつつ嬌声を上げる同級生の痴態が、歯止めの利かない肉欲を
際限なく煽り立てる)
(処女のはずなのに、なんでそこまで……という疑問はかき消され、ただひたすらに
瑞希を貪りたいという衝動に身を任せて、若幹を擦りつけていった)

はぁ、はぁ、はぁ……こ、香坂っ……俺、お前のこと……くああっ!!
(経験不足故に、瑞希がイッたことも分からずに、絶頂を迎えたクリトリスを
執拗に責め立て、ぬちゃぬちゃと卑猥な水音と飛沫を飛ばしていき)
(はっきりと言葉にして、性交を望まれたその瞬間、胸の奥にこびり付いていた
トラウマが焼き切れた)
(かつて自分の全てを拒絶した少女が、今、自分に組み敷かれて、切羽詰まった
声で、誰にも明け渡したことのない身体を、開くことに同意した)
(そう意識した瞬間に、瑞希のクリトリスが鈴口を割り開くように食い込み、電流が
体中を突き抜けて、制御不能となった灼熱の樹液の口火を切った)

うああああっ! く、くああああっ!
(苦悶ともつかない迸りを喉からもらしながら、止まることの出来ない腰を振り続け、
瑞希の美しい顔や唇、乳房に白濁液を吐きつけていく)
(瑞希の秘裂にもそれは溢れていき、愛液と混ざり合って秘裂の内側を白く泡立たせた)

はぁ、はぁ……はぁ、はぁ、はぁ……
371香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 21:38:58 ID:???
セックス、したいの……
(そう告げる自分の声が耳に届いた瞬間、絶頂を越えてぴくぴくしているクリトリスが太郎の鈴口に食い込んだ)
…っ?
(精液が噴き出すのを感じ、顔に、胸に、腹に生暖かい液体が飛び散る)

【ごめんなさい、ちょっと20分ぐらい中座します!】
372山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 21:41:58 ID:???
>>371
【了解です、ごゆっくり】
373香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 21:58:00 ID:???
【戻りました、ごめんなさい!】
【続き書きますのでもう少々お待ちください】
374山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 22:00:21 ID:???
>>373
【お帰りなさいまし、ごゆっくりお願いします】
375香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 22:04:13 ID:???
やまだ…くん…?

(吐精して荒い息をつく太郎を見上げる)
(それからゆっくり体を起して、こびりついた精液を困ったような表情で見た)
(太郎がこれで満足したなら、もうこれ以上のことはしなくて済むかも知れない)
(一度自分も達していたことで、少し余裕ができていた)

あの、シャワーを借りてもいい?
(自分の火照りを冷まそうと)
このままじゃ…山田君も、困るでしょうから。
(いつもの優しい優等生の声を出すことができた)

【このあとお風呂シチュでも、このままお部屋で精液まみれでも】
【どちらでもお任せします】
376山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 22:19:00 ID:???
>>375
はぁ、はぁ……あっ、ご、ごめんっ、俺、一人で、なんか、勝手に……
(射精後に真っ白に塗り込められた意識が、靄が消え去るようにだんだんと回復していき、
耳朶を打つ自分の呼吸音に瑞希の声が混ざると、ぼんやりと靄のかかった眼差しを、
組み敷いたままの瑞希に注ぎ)
(その裸身が、己の欲望で満面に汚されているのを見届けると、押さえつけられていた
羞恥心が爆発的に込み上げてきて、全身を真っ赤に茹で上がらせた)

え? あ、ああ……そ、そうだな、そんな格好で、帰るわけにもいかないし、な。
えと、場所は案内するから……
(慌てて瑞希の身体から離れると、そこだけはまだ余熱を孕み続けている肉棒がぶるんと
弾けるように揺れて、瑞希に淫水の飛沫を飛ばし)
(何をどうしたらいいのか皆目見当も付かず、狼狽の体で右往左往しかけたが、
「シャワー」の声を聞いて、反射的にそれに縋り付いた)

……ごめん
(ベッドを下りて、瑞希から目を離した瞬間、ふっと脳裏に華やかな別の少女の笑顔が
浮かんだ)
(今の今まで、まったく忘れていたその笑顔にぎゅっと胸を締め付けられる心地で
満たされるが、結果的にぎりぎりのところで切り抜けられた事実に救いを見いだして、
かすかにぽそりと呟いた)

【では、お風呂>居間>ベッドで朝まで、のコースでどうでしょうか?】
377香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 22:31:26 ID:???
(ぼそりと謝罪の声を聞いて)
いいの……私がお願いしたんだから。
(優しそうな声で許しを与える。自分がいい人になったようでいい気分)
(まさかそれは他の少女への言葉だとは思っていない)
恥ずかしかったけど、でも山田君の気持ちが嬉しい。
今だけでも、私の一番大切な人になってくれたから…
(子犬が飼い主を見上げるように、濡れた瞳で太郎を見つめた)

(とにかくこれでエリカの恋を盗むことに成功した……と思った)
(完遂したわけではないにしろ、もう体を交えたも同然なのだから)

(案内された更衣室でソックスだけを脱ぎ、髪を濡らさないようにタオルで頭を包む)
(その妙にテキパキした動作が、裸体のなまめかしさにそぐわない)
シャワー、どうやって使うの?
(浴室で水栓の使い方を聞くふりをしながら、太郎の裸体に触れる)
(…ふと、また淫らな思いが戻ってくる)

よかったら、一緒に……

【お泊りですか!】
【お泊りはエリカとの時に取っておきたいかも…】
【居間>ベッド>いい気にならないで宣言、というのではどうでしょうか】
378山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 22:45:21 ID:???
>>377
え? ……あ、いや、その、今のは……ごめん。
(気がつくと、瑞希に艶めいた瞳で見上げられ、慌てて前の言葉を打ち消そうとし、
今度こそは瑞希に向けて詫びた)
(ふと、今の心境などとは無関係に、一向に昂ぶりの静まらない肉棒が目に入り、
思わず隠そうと手を伸ばしかけるが、瑞希が堂々と裸身を晒し続けているのを見て、
またそんな気持ちを気恥ずかしく思い、そろそろと手をどけた)

えっと、ここだから。使い方は……って、え?
(部屋を出て、先に立って歩く間も、後ろの瑞希がソックスだけを纏い、自分の精液に
塗れていることを意識させられて、どぎまぎと浮ついた心持ちで)
(脱衣所に入れた瑞希が、まるで自分のうちであるかのように平然と振る舞っている
のを見て、隠さなくていいのかと注意したくなる衝動に駆られるが、目の前で
奔放に揺れるふくらみが隠されるのが惜しくて、つい言葉を飲み込んだ)

あ、う、うん……
(出て行きはぐれて、それでも浅ましく同級生の裸身見たさに悄然と立ち尽くしていた
ところに、瑞希の方から水を向けられて、ぎこちない微笑みを浮かべると、扉を後ろ手に閉めた)

【そうですね、お泊まりは行き過ぎかも】
【では、そのパターンでお願いします】
379香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 22:57:00 ID:???
ここを回せばシャワーにお湯がでるのね?
(使い方を教わりながら、さりげなく体を寄せる)
(相手に体液がついたりしないように気遣うが、それは太郎に不快な思いをさせて我に帰るようなことがないように)
(ずっと自分に夢中にさせておくための気配り)

(湯が出て、まず自分の体を流す)
(それから太郎の方を向いて)
流してあげる。背中向けて?
(少年の背中に湯をかけ、それからボディソープを丁寧に塗る)
(背中全体を泡で埋め、肩へ、首筋へと伸ばしてゆき)
(背中にだきつくようにして体を密着させると、太郎の体の前面へ手をまわしていった)

(肩甲骨のあたりに乳房を押し付け、泡で滑らせる)
(太郎の胸板や腹へ泡を塗りつけながら撫でまわし、次第に下腹部へ)
(いつしか自分も熱い呼吸を太郎の首筋に)

ここも…きれいにしないと……
(そっとペニスを握る)
(あれほど大量に吐精したとは思えないほどの硬度)
(そう思った瞬間、心臓の動悸が激しくなった)

(今度こそほんとうに、それが欲しい)

【朝まで添い寝は、好きでもない瑞希はしないとおもうので…】
【ラブいちゃ設定のエリカなら、喜んで一つ布団で過ごすと思いますからw】
380山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 23:17:37 ID:???
>>379
あ、ああ……そう、しばらく温度が安定しないから、気をつけて……
(自意識がクリアな瑞希に引き比べて、どこか夢見心地で薄ぼんやりと立ち尽くし)
(口での説明とは裏腹に、カランを捻るべくかがみ込んだ瑞希の桃尻から垣間見える
秘裂にばかり気を取られていた)

(やがて水飛沫と湯気が立ちこめ、目の前で瑞希の艶めかしい柔肌の上を、
水が流れていく様を悄然と眺め、尻が誘うように揺れる度に、手がそこへ伸びかける)
……え? あ、ああ、俺はいいよ……
(もう少しで手が触れそうになるところで瑞希に振り向かれ、どぎまぎとしながら
慌てて手を後ろ手に隠し、謝絶しようとするが、振り返った瑞希の乳房に水滴が
踊る様を見て、かっと顔に血が上り、思わず言われるままに背中を向けてしまった)

あっ……香坂って、なんだか、慣れてるみたいだな、裸見られるの……
あんなことしても、俺、結構まだ恥ずかしいんだけどさ、ははっ……
(背中を流される心地よさに思わず気の抜けた息を吐き、沈黙に耐えられず益体もない
話題を愛想笑いに混ぜて)
(瑞希の火照ったからだの柔らかさを背中いっぱいに感じると、緊張の余り身を強ばらせた)

あ、いや、そんなに、丁寧にしなくても……くあっ!
(肩胛骨の内側をピンポイントに押しつける二つの突起に声が上擦り、背後から回された、
泡まみれの、白魚のような瑞希の手が丁寧に身体をまさぐると、うぶな少女のように
身を震わせて)
え? あ、いや、そこは……お、俺のより、香坂の方を、綺麗にした方がいいんじゃ
ないかな? あは、あははっ
(気を抜きかけたところで、触れずとも敏感になっていた若幹に瑞希の手が伸びると
ぎょっとして)
(先ほどの醜態がまざまざと脳裏に蘇ると、身体の芯から熱せられてそれを打ち消そう
と文字通り水を向けてみた)

【それもそうですね、そうなると、エリカとの逢瀬が楽しみでなりません】
【両手に花とはこのことかも……】
381香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/12(土) 23:32:12 ID:???
恥ずかしいなんて、山田君に失礼な気がして。
(さらりとまた優等生そのものの答え)
(裸で浴室にいて交わす会話として、このそぐわなさを滑稽に感じ)
(思い切って耳元へ囁いた)
今日は、山田君の好きにしてもらいたいんだもの。

(密着させた少年の背が緊張にこわばる)
(自分のペースを取り戻した気がして、行動が大胆になった)
(泡ごと太郎の軸を下から上へと握って絞りあげ、また反対の手で絞りあげ、と両手で繰り返す)
(ますます張り切るペニスに再び激しい欲望を覚えながら)

それじゃ、私のは山田君が洗って?
(いつも中年男を惑わすのと同じ口調で背後からささやき、さっと体を離す)
(素早くシャワーヘッドをつかんで太郎の背を流した)

さ、山田君は終わり。
(そう優しく宣言し、太郎がどうすべきかを言外に指図する)
(太郎の背後から横へ少し移動し、太郎の顔をのぞきこんだ)

【わたしもエリカとのパート、楽しみです】
【いろんなシチュできそうだし・・・】
382山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/12(土) 23:53:26 ID:???
>>381
そ、そういうもんなのか?
香坂って、物怖じしないんだな、俺なんか、失礼とか思う前に……・あっ
(瑞希の挑発的な囁きが耳朶を打つと、雄の本能を煽られて、生唾を飲み下し、
期待に肉棒が思わず跳ねた)
はぁ、はぁ……香坂の手つき、やらしすぎ……はぁ、はぁ
(いいように翻弄されて浮き足だったところを瑞希に主導権を握られてしまい、
若幹を余裕の手つきでこれ見よがしに擦り立てられる様を、荒い息をつきながら
見守っていた)

くうっ……え? あ、ああ、わ、わかった……
(再び射精感の先走りを感じて、菊座に力を込めたところを不意に瑞希が離れていき、
物足りなさを感じて振り向くと、湯気の中に浮かぶ瑞希の爽やかな笑顔にぶつかった)
(しかし、目はすぐに重力に引かれてたわむ乳房の先端と、屈んだ股間の、濡れて
張り付いた恥毛に向かい、ごくりと喉を鳴らす)

クラスの連中が知ったら、どう思うだろうな……
(何気ない自分の言葉の中に、一瞬金髪の少女の顔が見えた気がしたが、すぐに
目の前の瑞希で占められてしまい)
(その目を見つめながら、「好きにしていい」という言質に調子づいて、乳房に手を伸ばし、
たぷりと揉みしだいた)
それじゃ、脚を開いて……
383香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/13(日) 00:07:49 ID:???
(クラスの連中、と聞いて、この関係を言いふらすつもりかとぎょっとする)

(最後まで行くしかないかもしれない)
(それをエリカにばらす、と言って口止めするか…)
(乳房に伸びる手が、瑞希の頭に渦巻く策謀を止めた)
あ……んっ…
(ふゅにゅりと歪んだ乳房が、太郎の手の中でタプタプと揺れる)
(突き出す乳首が白い泡との対比で一層赤く淫らに見える)

(足を開いてと言われて、すっと顔だけ横を向いてうつむくと)
(風呂の床に座り込んで膝を割った)
お願い、そっと丁寧にしてね……。

(濡れそぼった陰毛をかき分けて、早くものぞいている肉色のつぼみ)
(先ほどの愛撫に充血している花弁)
(青臭い精液の匂いは洗い流されていたものの、新たに分泌される蜜から)
(濃いメスの匂いが漂った)
384山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/13(日) 00:29:15 ID:???
>>383
あっ……えと、香坂の身体って、綺麗だよね……
(恥じらいを含んで横向けられた顔立ちの清楚さとは裏腹に、惜しげもなく
興奮した男の視線に晒される、豊かな乳房と、くびれたウエスト、そして、
淡い恥毛では隠しきれない、卑猥な佇まいの花弁)
(シャワーの水音が遠くに聞こえ、二人の息づかいと心臓の跳ね返る音、
そして唾を飲み込む音だけがやけに耳に付くのを嫌い、今さら取って付けたような
賞賛の言葉を投げかけた)

うん、それじゃ……女の子の身体を洗うのって、初めてだから……
その、拙かったら言ってよ……
(瑞希の裸身から目を離せずに、手探りでボディソープをたぐり寄せて、必要以上に
手に取り気忙しく泡立たせて)
(股間の肉棒が、穂先を広げて痛々しいほどにそそり立つのにも気づかずに、
泡まみれの掌を待ち受ける双丘に押しつけると、その丸みに沿って泡を塗り広げていく)
(しゃわしゃわと音を立てて瑞希の乳房が泡に塗れていき、その柔らかさと滑らかさ、
そして重さを確かめるように捏ね回して)
(泡の層から突き出して一層強調されてしまった桜色の突起を目に止めると、乳房ごと
絞り上げるようにして、指先で扱き上げる)

香坂って、胸以外と大きいよな……一人、規格外のやつを除いて
(ふと、埋め草に冗談めかしたその言葉は、やはり太郎の潜在意識を誰が占めているのかを、
垣間見せてしまっていることに気づかないでいた)
385香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/13(日) 00:45:23 ID:???
ありがとう。
(いまさらのように投げかけられる称賛に、うつむいたまま答える)
(そんな言葉は聞きあきていたはずなのに、太郎の心を少しでもとらえた手ごたえにゾクゾクする)

(無数の水滴を弾く肌へ、熱い手のひらとボディソープが塗りたくられていく)
(うつむいた瞼を閉じ、その感触に酔って熱い吐息をかすかに漏らす)
…っん……あ……はぁ、あ……。
(乳房が捏ねまわされ、それから乳肉を絞り上げるように揉まれ、乳首までしごきたてられる)
(つつましやかな色に似合わず、愛撫にたえるだけの十分な大きさ)
きゃっ、あうんっ!
(乳輪からボディソープで滑るようにつまみあげらると、びりびりと全身に快感が走った)

…!…
(規格外の胸を持つ一人…それがまさしくエリカだ)
(再び心の中に嫌な苦い思いがこみ上げる)
(嫉妬は……瑞希のからだの奥底に得体のしれない熱さを呼び覚ました)

山田君…
(突然よびかけて、ぎゅっと抱きついてしまう)
386山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/13(日) 00:52:56 ID:???
>>385
はぁ、はぁ……
(自分の何気ない戯言が瑞希の暗い情念を煽ってしまったとも知らず、
目の前で泡塗れになった、柔らかくて温かい固まりの形を変えていく行為に
没頭して)
(誘うように開かれたままの花弁と、瑞希の性感帯である肉芽の方へ、
手を下ろそうとした矢先に、不意に瑞希に抱きつかれた)

えっ、こ、香坂!?
(ボディーソープを倒しつつ、瑞希の身体を受け止め、胸板に押しつけられた
双乳がひしゃげられると、またぞろ瑞希を組み敷きたくなる衝動に駆られ、
背中に手を回し抱き締めて)
(そそり立った剛直が瑞希の下腹に押しつけられると、先走りが瑞希の柔肌に
広がっていった)
387香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/13(日) 01:09:27 ID:???
(同じボディソープの匂いが残る太郎の肌へ、唇を押し付けて強く吸った)
(薄赤く血の色を透かせて跡が残る)

(そのまま太郎を見上げ、切ないような、誘うような視線をからめた後)
(今度は太郎の唇を吸った)
(舌でその唇を割り、歯をまさぐり、歯もこじ開けて舌を絡める)
んっ、ちゅっ、ちゅぅ……ちゅ…
(唾液を交換するように水音を立てながら)
(背に回した手を片方だけ引きよせ、太郎の胸板をなでまわす)
(下腹部に、熱い怒張を感じ、それを下腹全体で刺激するように腰を動かした)
(相手の腹筋と自分の腹とで挟みつけた肉棒が、エラを張って反り返るのを感じる)

この、山田君の……私にちょうだい……
(その言葉の意味を相手がどう取るだろうか)
(努張をこすりまわしながら再び自分の内膜が、熱い分泌液を垂れ流すのを感じた)
388山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/13(日) 01:11:42 ID:???
>>387
【先にこちらの方がギブアップしそうですので、凍結をお願いします】
【しかし……挿入中出しどころか、逆戻りしてしまって、ごめんなさい】
389香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/13(日) 01:16:02 ID:???
【こちらこそ、もう本当にレス拾うので精いっぱいで】
【なかなか新しい行動に移れずじまいでした!】

【今、妄想だけならすごい勢いで頭にうずまいているんですけど】
【なかなかうまくレスに書けません…】

【今度はいつがよろしいでしょうか?】
【明日の夜は難しいんですが…平日はお忙しいんですよね?】
390山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/13(日) 01:19:10 ID:???
>>389
【ロールをするには少々きついですが、その妄想を聞いてみたいので、
もしよろしければ打合せなどどうでしょうか?】

【次回については、やはり平日は厳しいので、週末でお願いしたいところです、すみません】
391香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/13(日) 01:21:43 ID:???
【いえ、整然とストーリーのあるようなことではなくて】
【本当にエッチシーンが頭の中に、という程度なんですが】

【お打ち合わせでしたら、こちらももう少しいけますのでお付き合いさせてください】
【移動した方がよろしいでしょうか】
392山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/13(日) 01:27:14 ID:???
>>391
【はい、お互いにどういうことをしてみたい、というアイデアがいろいろあると
思いますし、ブレーンストーミングとまではいいませんが、挙げていって、
随時拾っていければと思います】

【それでは、挿入しながらスレで、太郎と瑞希に、こんなことやりたいと
言わせながら、なんてのはどうでしょうか?】
【面倒であれば、普通の打合せスレで】
393香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/13(日) 01:28:45 ID:???
【では、挿入しながらスレで、【】なし会話で打ち合わせしましょうかw】
【眠気ざましに】
394山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/13(日) 01:29:47 ID:???
>>393
【はい、今回お預けだった分、気軽にエッチしながらいきましょうw】

【それでは、スレをお返しします】
395香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/13(日) 01:30:32 ID:???
【移動します】

【スレをお返しします】
396 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 12:27:43 ID:???
【スレをお借りします】
【今からレスを用意しますので少しお待ちください】
397フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 12:28:23 ID:???
【プレイの為に、スレを借りるわ】
398 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 12:56:45 ID:???
そろそろ商品が届く時間だな。
商品なんて言葉は似つかわしくないほど上等な女だが…。

(どこにでもあるような一般的な一軒家、
そんな場所に住むごく普通の男が奴隷を買える機会に恵まれるとは自分自身考えていなかった)

さて、時間ぴったりだが?
(壁にかけられた時計を確認し、指定した時間と同時に玄関に向かう)

【今まで繋がらず、かなりお待たせしてしまいました。すみません】
399フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 13:00:33 ID:???
>>398
(指定された民家に向かう)
(商人の手配した送迎の車から降り、扉の前に立つと、白い手袋をつけた手で、ノックをする)
こんにちは、フィーナ・ファム・アーシュライトです。
お約束の場所は、こちらでよろしかったかしら?

【いいえ、かなり広範囲のサーバーダウンだったようだし、しょうがないわ】
【これは不慮のロスだから、延べプレイ時間はここからカウントするわね】
【それじゃあよろしく、ご主人様】
400 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 13:09:09 ID:???
>>399
(待ちきれず玄関で佇むとノックの音が聞こえ玄関の扉を開く)
あぁ、こんには。
(挨拶を交わすと、ぶしつけな視線がフィーナの身体に纏わりついて)
(姿勢を正したまま立つフィーナの手を引いて家の中に招き入れる)

場所は間違っていない、が……君が呼ばれた意味は理解しているのか?
まあいい。二階だ、上がれ。
(返事を聞くより早く階段を上がり、自室の部屋を開いて押し込めるようにフィーナを中に入れる)

【そうだったのか、焦ったよ】
【それじゃ、ここからよろしく頼むよ、フィーナ】
401フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 13:12:13 ID:???
>>400
(手を引かれて、男の家に入る)
もちろんよ。
貴方こそ、冷やかしで私を買ったというなら……
帰らせてもらうわ、私に対する侮辱だもの。
(冷ややかな視線を男に向けた)

まったく、なって無いわね。
質問をしておいて、返事を聞く前に部屋に連れ込むだなんて……
私が知らないと返事をしたら、どうするつもりだったのかしら?
(半ば強引に部屋に連れ込まれても、平然としている)
402 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 13:17:10 ID:???
>>401
買ったのは奴隷のはずだけど、そうは思えない口の聞き方だな。
まあそれもフィーナらしいんだが。
(反抗的な態度を見て、どこか楽しげにフィーナを見つめる)

ここに来たってことは俺の奴隷であることに間違いはないはずだ。
それでも知らないと言ったら、力ずくになるだけだ。
で、俺の奴隷のフィーナで間違いないんだろ?
(まだ平然とするフィーナの肩を掴んで、部屋の隅にあるベッドに突き飛ばし)
(これから自分が何をするつもりなのか、行動でそれを示した)
403フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 13:21:23 ID:???
>>402
聞いたのは貴方の方よ。
冷やかし相手に時間を無駄にするのは、私も商人も嫌うところだわ。

残念ね、商人との取り決めであるでしょう? 痕が残るような暴力行為は禁止だって。
きゃ!
(ベッドに突き飛ばされると、悲鳴をあげる)
ええ、そうよ、ご主人様。
私はあなたの奴隷のフィーナ。
これで満足かしら?
404 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 13:27:44 ID:???
>>403
そうだったな。
強気な君が好きだが、怒らせすぎるのも良くない。

安心しろ、俺だって綺麗な肌に傷をつけるつもりはない。
安物のベッドだけど尻餅ついたって痛くないだろ?
(追いかけるようにベッドに上がり、卑猥な視線を向けながらフィーナに詰め寄っていく)
奴隷といっても性奴隷だろ。
ご主人様の性欲をそそるような仕種を、一つくらい見せてみたらどうなんだ?
(ドレスのスカートに手を忍ばせてフィーナの嫌悪感を煽るように脚線美を撫でる)
405フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 13:30:15 ID:???
>>404
そうよ、性奴隷よ。
そのために買ったんでしょう?

あん……
(ドレスのスカートの裾から男の手が滑り込み、ストッキングを撫でる)
どんな仕種がお好みかしら?
(凛とした表情で、多少冷ややかな視線を向けながら問う)
406 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 13:37:24 ID:???
>>405
わかってくれてるなら、これ言う必要はないな。

どんな仕種が好きだと思う?
(爪を立て、ストッキングに線を引くように裂いていく)
そうだな、大胆に足を広げてくれないか。
フィーナの下着がばっちり見えるようにさ。
(一度脚から手を離して、フィーナからのアクションを待っていた)
407フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 13:43:08 ID:???
>>406
分かるわけ無いわ、初めて会ったんだもの。
商人からも、何も聞いていないし。

そう、下着を見るのが好きなのね……
良いわよ。
(薄っすらと笑みを浮かべると、そっとベッドに腰掛けたまま、脚を大きく開く)
こんな感じかしら?
(そして、ドレスの長い裾を捲くり上げ、シルク製の白い下着を男の目に晒す)
(程よい肉付きの太腿は白い肌で、さわり心地のよさを想像させる)
(そして、白いストッキングの上端は、レースで飾られ、その一部は男の爪で引き裂かれていた)
408 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 13:49:42 ID:???
>>407
そうだな、下着を見るのが好きだ。
そうそう……そんな感じで、ふふっ、いい眺めじゃないか。
(太股の辺りに視線を向かわせていくと少しずつ開かれていき股間が見え始める)
(白い下着が見える頃、ゴクリと生唾を飲み込んで湧き上がる欲求を感じていた)

さて、フィーナ、もう下着はいらないだろ?
ほら、こっちに渡してくれよ。
(手を差し出して自分に下着を渡すよう命令し)
(そこを晒されるのを楽しみにしながら、視線は股間に向けられたままだった)
409フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 13:53:27 ID:???
>>408
(下着を注視され、ほんのりと頬が赤く染まる)
(と、下着を要求され、思わず驚いてしまった)

な、何を言ってるのよ。
下着を見るのが好きなんでしょう?
なのにいきなり下着を寄こせですって?
(とは言え、買い手の命令は規約に反しない限り絶対だ)
(もぞもぞとお尻を浮かせ、下着を脚から抜き取る)
(その度に、淡い恥毛に彩られた恥丘の下のスリットが捩れながら男の視線に晒された)
はい、どうぞご主人様。
ご要望の、脱ぎたてパンティよ。
(そう言いながら、純白のパンティを男に差し出した)
410 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 13:59:51 ID:???
>>409
どうして怒るんだ?
フィーナの言う通り下着をみるのが好きなんだ。
だから、手にとってその純白の下着を見たいって言ってるんだよ。
(恥じらいながらも結局は命令に従い、下着を脱ぐフィーナ)
(下半身を揺らすように脱いでいく姿はどこか卑猥で、男の本能をくすぐられる)
(ついに見える恥丘を見つめ、綺麗な色をした秘所をじっくりと観賞していた)

ありがとう。ん…、すうっ……。
はぁ、フィーナの香りがする。
(下着を受け取ると、すぐさまそれを鼻にくっつけ匂いを嗅ぎ出した)
(変な性癖を持っているわけではないが、羞恥を煽る為に変態染みた行動を始める)
411フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:02:13 ID:???
>>410
まったく、変態なんだから。
それなら、私は必要ないわね。
次からは商人と交渉して、私の使用済み下着を注文すれば良いわ。

ちょ、ちょっと、おやめなさい! 匂いを嗅ぐなんて……
本当に、変態!
(下着の匂いを嗅がれて、羞恥に真っ赤になりながら叫ぶ)
いくらご主人様だからって、あまりにも変態の度が過ぎるわ!
412 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 14:07:36 ID:???
>>411
それもいいな、今度からはフィーナの下着を送ってもらうか。
でも、それだと毎日脱ぎたての下着をいただく事になるけど?

変態に買われた自分の運命を呪うんだな。
俺が変態? ただフィーナの匂いを知りたい、それだけだ。
(四つんばいで詰め寄っていくと、既に晒された秘所に顔を近づけて)
(恥丘に鼻先を押し付け体臭を嗅ぎ取っていく)
んっ、いい匂いだ。次は胸の匂いを味わわせてくれよ。
413フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:12:50 ID:???
>>412
商人と連絡を取れればね。

ひゃう!
(四つん這いで迫ってくる男に、少し仰け反るように後ずさろうとするが、ベッドに腰掛けているために叶わない)
な、何を!
ああん! や、やめて、あはあん!
(股間に頭を突っ込まれ、匂いを嗅がれると、ますます羞恥に顔が赤らみ、全身が火照ってくる)

あ、はあ……む、胸?
(そっとドレスの胸元に手をかけると、カップの部分を下げる)
(白いブラに包まれた豊かな乳房がぷるんと現れた)
こ、これで良いの? ご主人様。
414 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 14:20:35 ID:???
>>413
んんっ……何を、じゃない。
自分の奴隷の匂いを確認してるんだ。
(思惑通り恥らう姿に気を良くし、秘部を舌でなぞりさらなる恥じらいの表情を覗こうとして)
(股間に埋めた顔を上げ、覆い被さるようにフィーナの身体に跨っていく)

そう、胸。
(カップから解放されて、誘うように揺れる胸に興味を示し)
(魅入られたように顔を近づけていき、二つの膨らみの谷間に顔を押し付ける)
んっ…ほら、奴隷なんだろ?
自慢の身体で俺を楽しませたらどうなんだ。
(次の行動を急かすように背を撫でて)
415フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:23:01 ID:???
>>414
はあ……はあ……
ひん!
(スリットをねっとりと舐められ、喘ぎ声を漏らしてしまう)

そうよ、奴隷よ。
ん……あん……
(胸の谷間に顔を埋められ、また小さく喘ぐ)

楽しませろと言われたって……
どうしたら良いのよ。
(とりあえず、乳房の両側に手を添えて、男の顔を胸の谷間でマッサージしてみる)
こ、こう?
416 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 14:32:57 ID:???
>>415
変態に触られるのは嫌いか?
フィーナも気持ち良さそうな声を出してるだろ?
(色気を撒き散らす艶かしい嬌声に興奮を覚えだす)

奴隷なんだ…どうすればいいか分かるだろ?
そう、それでいいから。
(頬の両側を柔らかく豊満な胸を押し付けられ、至極の圧迫を堪能していた)

フィーナを犯したい。
ほら、俺のズボンを脱がせてくれよ。
(胸を支える片手を掴み、すでに股間部分を膨らませているズボンに触れさせた)
417フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:36:31 ID:???
>>416
嫌だわ、本音を言えばね。
でも、私はあなたに買われたんだもの。

気持ち! ……それは、気持ちのよくなるところを刺激されたら仕方ないわ。

合意の上なら、犯すとは言わないわ。
脱がせろと言っても……きゃ!
(片手を取られ、男の股間にあてがわれる)
も、もうこんなになってるのね。
分かったわ、脱がせてあげる、ご主人様。
(片手で、器用に男のベルトを外し、ファスナーを下ろし、腰の辺りに手をかけてずり下ろす)
どう? ちゃんと脱げた?
418 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 14:44:49 ID:???
>>417
これもプロ根性って言えるのかな?
買われた限りは契約はきっちり守るってことだからな。

お姫様といってもしょせんは奴隷だな、しっかり調教されてやがる。

合意か、嫌でも断るつもりはないんわけだ。
フィーナが約束を破るわけでもないし……俺は何を焦ったんだろう。
(露わになった乳房、まだ開かれたままの脚を見ると欲望を刺激されてしまう)
ははっ、なるほど、こんなフィーナを見てたらおかしくもなる。

ちゃんと脱げたぞ。
それ、フィーナの手で気持ちよくしてくれないか?
(上げていた顔を再び乳房に埋め、そそり立った逸物にフィーナの手の平を押し付ける)
(ぴくんと脈動し、手の平に性欲の滾りを伝えていく)

【フィーナがよければ凍結してもらっていい?】
419フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:45:35 ID:???
【ここで凍結と言うことかしら?】
【もちろん構わないわよ】
【ただし、凍結解除をいつにするか、決めないとだめだけど】
420 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 14:47:17 ID:???
【一旦ここで凍結ということです】
【早ければ明日とか、間が空いてもいいなら来週なんかどうでしょう】
421フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:48:22 ID:???
【明日はちょっと駄目ね】
【来週でも構わないわ、そちらの希望日を提示してもらえるかしら?】
422 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 14:52:20 ID:???
【来週、夜でもいいなら平日でも大丈夫なんだけど
フィーナの活動時間は大丈夫?今日みたいに昼間だと週末まで待ってもらうことになるんだ】
423フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:53:19 ID:???
【夜でも大丈夫よ、というか、平日は夜じゃないと駄目ね】
【だいたい20時以降になるかしら】
424 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 14:56:11 ID:???
【すまない。おかしな言い方をしてしまったけど、来週って明日からのことじゃないんだ】
【早くて21日の月曜日って意味だったんだ。それでも大丈夫なら21時でどうかな?】
425フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:58:05 ID:???
【21日の21時ね、分かったわ】
【それと、凍結(解凍の延期含む)はそちらの事情ではもう出来ないし残りロール時間は4時間15分だから、よろしくね】
【それじゃあご主人様、21日の21日に、伝言板で待ち合わせましょう】
426フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 14:58:49 ID:???
【21日の21時、ね、何書いてるのかしら、私】
427 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/13(日) 15:00:32 ID:???
【その日の21時にまずは待ち合わせスレで落ちうってことで】
【今日はありがとう、残り時間もちゃんと把握したよ。お疲れ様でした】
428フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/13(日) 15:01:44 ID:???
【ええ、お疲れ様、ご主人様】
【それじゃあ、今日のところはお疲れ様】

【スレを返すわね】
429 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 18:34:28 ID:???
【レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENAと一緒にスレをお借りします】
【来てくれてありがとう、改めてよろしく】
430 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 19:06:08 ID:???
【おかりしましたばかりですが、ひとまずスレをお返しします】
431レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 19:57:04 ID:???
【スレをお借りします。】
【続きという形ですが、あの後、私が名無し様の部屋でという条件で】
【渋々受けてしまったというシチュで良いでしょうか?】
432 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 19:59:54 ID:???
【そうですね、渋々だったり流されてしまったりで部屋に連れ込まれて】
【拒絶できないうちに、といった感じでどうです?】
433レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 20:04:00 ID:???
【えぇ、そうですね、そういう流れで】
【ただ、初めはあの世界に避妊道具があるかどうかわかりませんが】
【それを着けてという条件でいいでしょうか?】
【穴を開けてる等の設定は名無し様にお任せしますね。】
【では、次から書き始めますね。】
434 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 20:07:43 ID:???
【避妊具使用を最低限の条件として迫る、という感じで。了解です】
【レナのレスに続きますので、よろしくお願いします】
435レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 20:11:41 ID:???
…はぁ…。
(キスを何度もされ強く抱きしめられ拒絶が出来なかった雰囲気とはいえ)
(相手の部屋にまで連れられてしまい、そこで大きな溜息を吐く)
私はこんなに流されやすかったなんて。
はぁ…。
(そしてまた溜息、避妊道具を最低限の条件として持ち出したとはいえ)
(これからする行為は主への裏切りそのもの、それでも、今更逃げ去るわけにもいかず)

…名無し様、絶対に中には出さないでくださいね?
ゴムに何か仕掛けをするのも絶対にいけませんからね?
(メガネを光らせて顔を近づけどこか威圧感のあるように言う)
名無し様がもし中に出して私がオトメじゃなくなったら…
どうなるかわかってますね?
(にっこりと微笑む、しかし、それに優しさは感じられる殺意を感じさせて)

【えぇ、こちらこそよろしくお願いします、名無し様。】
436 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 20:21:03 ID:???
>>435
まだ戸惑ってるみたいだけど…。
それでも君は一度言ったことを翻すようなことはしないからね。
(執拗なキスで雰囲気を作り上げ、なかば強引に部屋に連れ込んできた)
(避妊道具着用とはいえ行為の最後までを許した事に、まだ後悔しているようにも見えて)

レナはまだオトメでいたいんだよな。
それじゃ中に出すわけにはいかないってわけだ…。
(微笑みながらの威圧すら受け流し、ふとメガネに触れてそれを外す)
今さら確認はしない、それはレナの覚悟に対しても失礼だしな。
だから――
(目の前に立っているレナの手を握り、視線を真横にずらしていく)
(視線の先にはベッドがあり、そこでレナに欲望を放ちたいと暗に伝える)
437レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 20:27:05 ID:???
>>436
えぇ、それは認めます。
雰囲気に流されたとはいえ…私から持ちかけてた事ですので。
(はぁ、と少しだけ後悔を心に残した様子を見せて)

…はい、私はまだオトメで居たい。
それは今お世話になっているマスターのためでもありますし…
…あ、ごめんなさい、今はマスターの事は言わない方が良いですね…
……メガネは外すんですか?意外ですね。
名無し様はメガネの方がお好みと思ってましたが。
(さらりと威圧を受け流されたよりもそちらに驚いた様子で)
えぇ…その、ゴムの中に出すという条件なら…
名無し様の思うままに私の身体を味わってください…。
(恥ずかしそうに顔を紅く染めながら言うと)
(自らベッドに倒れ、名無し様が上に来るのを確認して)
(やはりまだ恥ずかしそうにして目を少しだけ逸らしていく)
438 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 20:35:26 ID:???
>>437
そんな顔しないでくれって
どうしても釈然としないなら、今だけは心を空っぽにしてみるとか。
(悲哀に満ちた顔を見ていられずぷっくりとした頬を軽く摘んでみる)

いいんだ、それだけ気持ちが強いってことだから。
……でもベッドに行ったら今度こそ言わないようにな?
たはは、実はメガネの方が好みだけど、危ないかなって思ってさ。
例えばこうする時に……とか。
(珍しく無防備に隙を見せている瞬間を狙って、不意に唇を奪ってしまう)
わかった、入れる前にはしっかり着けるから。
その代わりにレナの身体を好きなだけ味わってもいいんだな…?
(ベッドに横たわるレナににじり寄り、覆い被さるような体勢になる)
(視線を落とし、自分の下にいるレナのボディラインを視線でなぞっていき)
今日は、それ着たままするから。変態とか言うのはナシで……。
(細い足首に触れ、滑るようにして手が太股へと向かっていく)
439レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 20:42:01 ID:???
>>438
それでは、名無し様が…
名無し様は身体だけが目当てという風には見えませんし…んぅ…
(頬を摘まれて、小首をかしげて)
名無し様は意地悪ですね…はぁ。
(その行為で少し気が楽になったのか微笑んで)

えぇ、わかってます、名無し様…んっ…んっ…
(唇を奪われて少しだけそれに応えるようにして唇を押付けて)
確かに…これは…でも、名無し様が着けたいと思ったらいつでもつけてくださいね?
今日の私は名無し様がマスターのようなものですから。
だから…沢山、味わってください。
んっ…ん…手つきが…凄くいやらしいです…名無し様…。
(ボディラインをなぞられていき、くすぐったさに声を小さくあげて)
(真正面の名無し様の顔を見つめて)
…はい、もう名無し様がそういう方というのはわかっていますので
(少しだけ微笑んで、足をなぞる手、そこから更に進むのにも小さく感じながら)
(ぴくっと小さく震えて反応がある事を示す)
440 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 20:51:55 ID:???
>>439
レナの身体に興味が無いって言ったら嘘になる。
けれどそれだけじゃないって、俺の気持ちに気づいていたから断りきれなかったんだろ?
(摘んでしまったお詫びに優しく撫でたあと頬から手を離す)
意地悪って言われても、なんでか悪い気がしないな。

んむっ…あ……ちゅくっ……。
(口付けをしても否定の意思は感じられず、合わさるだけの浅いキスを楽しんでいく)
わかった、多分…後でまた着けると思うから。
(外したメガネを、ひとまず枕の傍らに置いて)

俺がマスター!?
今だけはレナを好きにできる、マスター…。
(艶の含まれた声に誘われ、太股に辿り着いていた手はそのさらに奥を目指して)
(股間に到着すると手の平全体を使って撫で回していった)
もう変態って言われても、素直に認めることにするよ。
レナ、メイド服ってどうしていいか分からない…見せてくれないか?
(胸元の赤いリボンを解くが、それ以上は手を出せずレナからの動きを待っていた)
441レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 21:03:11 ID:???
>>440
そうですね…オトメである私を…そういった目で見てくれる方は
あまり多くもありませんから…優しいですね、名無し様。
(頬を撫でられ、その優しさが嬉しく微笑みを見せて)
えぇ、今日だけの私のマスターである名無し様はとても意地悪でえっちですから
でも、それでも、嫌いではありません。
(くすりと小さく笑って)

…んっんっ…ふぅ…名無し様…キス、お上手ですね…
んっ…気持ち良いです…キスだけで…こんなに。
(上目遣いをするように切なげな瞳で見つめて)

えぇ、ご主人様です、名無し様が……んっ…んっ…
(股間を撫でる手つきを感じながら、声を小さくあげていき)
…んっ…名無し様…っ…えっちです…
(頬を真っ赤に染めながら拒絶の意思のない瞳で見つめて)
…はい、胸がみたいんですね…?
その、歳相応の発育ですが…
(エプロンを外して、メイド服の上着のボタンを外していく)
(そしてシャツの方のボタンも外して、ブラを捲り上げて)
(歳相応以上に発育した大きな乳房を見せ付ける)
(恥ずかしそうにしながら、頬を染めて)
着たままで…するって言ってたのに、名無し様はやはりえっちですね…。
442 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 21:17:37 ID:???
>>441
オトメといったら、その強さがクローズアップされがちだからな。
や、優しいって……俺はただのすけべ男だよ。
(甘い雰囲気の中で褒められてしまうと、嬉しさより恥ずかしさが勝ってしまう)
そうだよ…俺は意地悪でえっちで……き、嫌いじゃない?
(好きと言われたわけでもないのに、まるで告白されたかのように真っ赤になって)

ちゅむっ…ん……キスは少しだけ自信があってね…。
キス以外のことでも……ちゅくっ……気持ちよく、して……。
(潤んだ瞳に魅入られ、舌を絡め合う濃厚なキスへと変わっていく)

あぁ、えっちだ……もっとえっちな事を二人でするんだぞ?
(縦筋付近をそっとなぞり、次は指先を抉りこませるように縦筋に線を引いていく)
そうだ、レナの胸が見たい。
大きく育ってるじゃないか…形も良いし、柔らかい。
(段階的に晒されていく乳房を食い入るように見つめていたが)
(晒されると同時に鷲掴みにし、豊かな乳房を揺らすように持ち上げる)

乱れたメイド服姿のままえっちするって事で……。
(枕元に置いてあったメガネを取ると、優しい手つきでそれをかけ直す)
あの…さ、次は……下も、見せてくれ。
今度は胸を触るだけとは、ワケが違うから……。
443レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 21:29:48 ID:???
>>442
その通りです、一人の女性としては見られることはあまりありませんから。
…えぇ、優しくて意地悪で、えっちで…少し矛盾をしていますが。
ご主人様は素敵なマスターですよ?
(胸を晒したままでより恥ずかしげに顔を俯かせ気味にして)
(そして、再び唇を啜られていき)
…んっ…えぇ…そうしてください…ご主人様…んっ…うぅんっ…
(濃厚なキスを受け止めて舌を絡み合わせて求めていくように重ね唾液が交わっていく)
(ご主人様の唾液を口内一杯に感じると目をとろんとさせて表情がどこか柔らかくなり)

…はい、もっと…ご主人様…んっ…指先が…んっ
(筋をなぞられていき、身体が小さく揺れそれに合わすかのように胸も揺れて)
んっ…ご主人様の掴み方いやらしいですね…んっぅ…っ
(乳房に食い込んでいく指を感じながら声をあげながら身体がより揺れて)

あ…やっぱりメガネ、お好きなんですね。
(くすりと微笑んでいき、言われたとおりに)
…はい、ご主人様…。
(スカートを捲り上げていき、薄い水色のショーツをご主人様に見せていき)
(それをご主人様の目の前で見られながらゆっくりと下ろしていく)
(その顔は恥ずかしそうにし、歳相応の反応で、しかし、それでも下ろしていき)
(既に湿り濡れた、秘部を晒して、ショーツは膝まで下ろしたままぼんやりとしている)
444 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 21:46:29 ID:???
>>443
も、もういいってばっ!
俺なんか、えっちなのが取り得な男でいいからさ…。
(素敵なマスターと呼ばれると、恥ずかしさばかりが先に立ち情けなく焦るばかり)
(えっちだ意地悪だと罵倒されるのは平気だが、褒められるのはどうしても苦手なようだ)
……んむっ…ちゅっ……ご主人様か、悪くないな。
(舌が絡み合い唾液の交わる卑猥な音が狭い室内に響き渡る)
(自分の一部を受け入れて欲しいという思いで、飲み干して欲しいとレナの口内に唾液を送り込んでいく)

俺の指先が、レナの大切な場所に触れている……。
(状況を確かめるように行動を口にして、飽きることなく縦筋をなぞり続けて)
いやらしい…?それって、こんな掴み方か?
(強く力を込めてさらに指を食い込ませ、柔らかな胸の形を歪ませていく)

わ、笑わないでくれよ。俺はメガネが好きなんじゃなくてレナが好きなんだ。
(拗ねたように唇を尖らせるが悪い気はしなかった)

(見せ付けられるショーツに目を奪われ、脱ぎ始めるレナの細い指先を見つめ)
(秘部を隠すショーツはすっかり下ろされてしまい、たまらず濡れ始めた秘部を凝視する)

強引に部屋へと連れ込まれたときは、やっぱり後悔したか?
でもな、今からすることはオトメとしては無事でいられるかもしれない…
だが処女(オトメ)としてのレナは終わってしまうんだぞ?
(ベルトを外し、ズボンを下ろすとレナを求めそそり立つ肉棒が姿を見せる)
(どこか凶暴にも思える姿を晒し、最後にレナの覚悟を問い)
445レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 21:57:03 ID:???
>>444
…ご主人様は恥ずかしがりやさんですね?
ふふふ、また少しだけご主人様の事がわかりました。
(恥ずかしそうにする様子に微笑みながら)
んっ…ぅぅんっ…ちゅ…ちゅ…ん……んっ…
(繰り返される熱い口付け、そして送られてくるご主人様の唾液)
…ご主人様…んっ…はい、そんな風な…んっ!
(より強く指が乳房に食い込むと柔らかい乳房が潰れ)
(ご主人様の手の形を残るくらいに掴み形を変えられ乳房が少し赤くなっていく)

……そんなに見ないでください、ご主人様…。
恥ずかしいです……。
(凝視されると恥ずかしそうにして秘部を隠そうとしてしまうが)
(それは自らの意思で止め、ご主人様に目で楽しんでもらうようにそのまま恥かし気にしている)

…えぇ、そうですね…。
でも、大丈夫ですよ、むしろこんな素敵なご主人様が
私のオトメを奪ってくれるなんて、喜ばしい事と思います。
(初めは戸惑ったが少しの時間の付き合いそれだけでご主人様の良い部分を見抜き)
(この方になら、身体を許してもいいと思い)
…ご主人様のモノで私を好きにしてくださいね。
(自ら秘部に触れて膣口を広げご主人様のペニスが入れやすいようにしていく)
446 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 22:10:34 ID:???
>>445
そういうワケじゃないけどさ。
レナだって最初は俺に少し冷たかったじゃないか、それが急にこんな優しく…。
(不意に向けられた優しさに素直に応えられず戸惑ってばかりいた)
んむっ……じゅる…今度はこっち……。
レナの胸に、ちゅぷっ……ちゅっ……はぁ……ちゅうっ!
(ありったけの唾液を送り込みんだ唇は次のターゲットを汗ばむ乳房に変え)
(赤く指の跡がついた場所に舌をはわせ、おもむろに胸の先端にしゃぶりついていった)

嫌だね、俺は恥ずかしがってるレナの顔が見たいんだ。
もっと恥ずかしがっていんだぞ?
(両脚で隠されるかと思えば、おそるおそる開かれ秘部を晒すレナ)
(視覚で楽しませてくれる為に羞恥に耐える様が愛しく思えて仕方がなかった)

レナ……ッ!!
(誘うように膣口を見せ付けられると、レナの両肩を掴みベッドに押し付けていく)
(まだゴムを着けていないペニスが膣口にあてがわれていった)
(身体を覆い被せ、レナから結合部が見えないような体勢で)
ごめん、レナ……ん、んんっ!
(自分に対する信頼を感じていながら、避妊道具を着けないままペニスを挿入し始める)
447レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 22:20:28 ID:???
>>446
あれはご主人様があんまりにも強引で変な事ばかりをするからですよ?
今なら、あの時からご主人様が優しくて素敵な方というのはわかりますが。
(戸惑う様子を見て、どこか仕返しという風に微笑んで言い)
んっ…んっ…うぅんっ!?胸…ですか……んっ!?
えっち、ですよ…ご主人さまぁ…うぅっ!?
(唇から唾液を少し漏らしながらも、揉まれて敏感になっている乳房を舐められその先端をしゃぶられると大きな声をあげて)
んぅっ!?ご主人様ぁ…っ!
(甘い声を出していき、先端の硬くなったのを舐められ吸われるとより声をあげていき)

ご主人様の意地悪……今日何回目でしょうか、意地悪というのは…
でも、ご主人様になら、見せても構いませんから……ん…
(そうは言っても未だにやはり恥かしく手ですぐに隠したくなってしまうが)
(それにも耐えて戸惑いと差恥で恥かしげに頬を染めたまま見つめる)

え…ご、ご主人様…ちょっと待ってください!
ゴムを…ンッッッッ!?
(突然両肩に圧し掛かる力、そしてきしむベッドのスプリングの音)
(そのままの勢いでいきなりペニスを挿入されていき)
んっぅぅっ!んっ!ご主人、さ、まぁ…っ!
(挿入されるとすぐに処女膜にペニスが当たりそれを破られる感覚に身を大きく震わせて)
(痛みに我慢するように強く目を瞑っている)
448 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 22:36:14 ID:???
>>447
いきなりスカートめくったりとかな、しかも二度もね。よく嫌われなかったもんだ。
や、優しくて素敵って……だんだん褒め言葉がエスカレートしてるぞ?
(これも仕返しのうちなんだろうか、でも今までは違い恥ずかしがりながらも素直に嬉しそうな笑顔を向けていた)
胸……レナの胸、んむっ…えっちにするの…好きだ。
ちゅぶっ…ちゅ、ちゅっ……くちゅうっ!
(唾液を塗り広げるように手が二つの丸みを撫で回すと、大きな乳房は卑猥な光りを放ち始める)
(耳に届く甘い嬌声につられ、先端を吸い上げ歯を立て甘く噛んでみせたりして)

俺はレナに意地悪ばっかりしてるからさ、しょうがないよ。
(自分の欲求を嫌な顔一つせず受け入れてくれるレナに感謝さえして)
(頬を染め、自分に尽くしてくれるレナを傷つけたくないという気持ちがありながら、それを裏切ってしまうことになり)

もう…んっ……意地悪どころじゃすまないな。
はっ……あぁ……レナの、中にはいって……く。
(処女膜を貫き破瓜の血を交えたペニスが乱暴な動きで出し入れを繰り返していった)
(苦悶の表情を浮かべるレナを抱き締め、幾度も最奥をペニスが突いていく)
オトメを奪っていいって、言ったろ……だから奪うんだ。
そうすればもう戦いに借り出されることもないから……。
(全身に汗をにじませ欲望のままに下半身を降り続け、やがて絶頂の時が訪れようとしていた)

【そろそろ次で〆ようと思う】
449レナ・セイヤーズ ◆TETvLoRENA :2008/04/13(日) 22:48:39 ID:???
>>448
…本当ですよ?
これがラケルやエリオットだったら…。
ふふ…そういうものですよ?ご主人様の気持ちがわかれば変わりますから。
(まるで悪戯をするような子供のような微笑を見せ舌を小さく出して)
…んっ…うぅんっ!?
はぁ…んっ!?んっ…んんっ、うぅんっ!?
(声を上げながら唾液塗れになっていく乳房、そして先端を噛まれ)
(大きな声を出して、身体を思い切り揺らしてしまい)
(はぁはぁ、と甘い吐息を吐いている)

…んっ…あぁ…っ…意地悪……ゴムを…んぅぅっ!?
ご主人様ぁ…っ…お願いですから…んぅぅっ!?
(破瓜の血を流しながら、ゴムをつけてない生のペニスを感じ身を捻り)
(苦しそうに痛みに耐えながら、最奥を突かれると身体を大きく跳ねて)
ひぃっ…うぅ…違います、オトメはオトメ、でも…ひぃっ!?
いけません、ご主人様…っ!?だめぇっ!!
ご主人様っ!!!
(そして相手の絶頂を感じ同じように無理矢理イカされるように身体が大きく揺れ)
(その大きな乳房もいやらしく唾液に光り揺れて、膣内をぎゅっと締め付けていく)

【そうですね、気づけばもうこんな時間ですし】
【私の方はこれでよろしいでしょうか…?】
【ご主人様、ありがとうございました…】
【でも、この後、私がどうなるか気になりますね…】
【アリカを産むにしても早すぎますし…フフ、そこはご主人様の考えに期待、でしょうか?】
【なんて、意地悪ですね(微笑)】
450 ◆7IkXt88kEo :2008/04/13(日) 23:08:26 ID:???
>>449
ラケルやエリオットなら、酷い目に遭わされてた?…だろうね。
うっ、恥ずかしげもなく言うんだな。気持ちを見抜くのはメイドとしての眼力か?
(可愛らしい微笑みに見入ってしまい強く言い返すこともできなかった)
かぷっ……ん…コレ、硬くなってない?
(そう指摘したのは歯を立てた先の先端。硬くなったことを確かめるように舌が乳首を包んでいく)
(胸に口をつけたまま二人して息を荒くしながら)

はっ…はぁっ…オトメはオトメでも……何?
んっ、くぅ……俺は意地悪なんだろ!?その通り…レナの人を見る目は正しかったな。
かっ…あぁ……オトメとしての人生は、終わりだ。……レナッ!!
(拒絶の言葉とは裏腹なキツイ締め付けに射精を煽られ、レナが絶頂に身体を逸らすのと同時に達し)
(オトメの資格を奪う白濁が膣内いっぱいに満たされていく)

(性行為の後の気だるさを感じながら真っ白な頭のまま数分ほど時間が過ぎて)
(言わなければならない事を伝えるため、まっすぐな瞳でレナを見つめていた)

レナには普通の女の子として生きて欲しい。
生き方が見つかるまでは俺のメイドをやってくれればいいし、もし…その……。
なんつうか、あれだ……デキちゃった時は俺が責任を持ったっていい。
(捻くれたプロポーズをして、乱れた服装のままのレナを愛しげに抱き締めていく)
(自分の気持ちには応えてくれず去っていくかもしれない。それでも今だけはレナの温もりを感じていたかった)

【最後、着けもしないでごめんな】
【それじゃあこのレスで〆ということで……】
【先の事は不明にしたままで、告白エンドということにしておきました】
【うーん、レナの意地悪な期待に応えられたかどうか…】
【こちらはとっても楽しかった。もしまた会うことがあればその時も楽しみましょう】
【こんなに長い時間付き合ってくれてありがとう】

【長い時間お借りしました。スレをお返しします】
451テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/14(月) 22:27:11 ID:???
【ロールにちょっとばかし場所を借りるぜ?ジェニー待ちだ】
452B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/14(月) 22:29:50 ID:???
【スレをお借りするわん】

お待たせ、テリー。今夜もよろしくねん?

あたしからなんだけど、ごめんなさいっ。
まだ返事が出来てないの。今から用意するから待っててくれる?
453テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/14(月) 22:34:29 ID:???
こっちこそヨロシクな!

ああ、こっちにゃ気にせずゆっくりやってくれ。待ってるぜ!
454B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/14(月) 22:50:03 ID:???
女の子にとって「初恋の人」はいつまで経っても特別なのよん?
たとえ実らなかった恋でも…ね。
(目を閉じ、頬にくちづけて)

…貴方のことが心配だったの。テリー…
復讐劇だ、街を救ったヒーローだって周囲が騒ぎ立てれば騒ぎ立てるほど
貴方がいつか世間から姿を消してしまうんじゃないかって……あたしの杞憂だったらいいの。
(緩く首を振って力なく微笑して)
テリーにはテリーの生き方がある。あたしもあたしの生き方を見つけるんだって、家を飛び出して
リーリンナイツを作って居場所(艦)を手に入れて…けど、あたしはやっぱり世間知らずの19の
小娘で…ピエロでしかなかったって思い知らされた。
誤解しないでね、責めてるんじゃないから。むしろテリーには感謝してるの。
それに──今はあたしのそばにいてくれる…
テリーの気持ち…?教えて…貴方の気持ちは今、どこにあるの?
(胸に頭を預けるように重ねて頬を摺り寄せてから見上げ、彼の頬に手を伸ばして見つめ)

あたしもテリーしか見てない。今も昔もずっと…
素敵な狼さん…やっぱりテリーは狼じゃなくっちゃねん?…ん、…んん…
(悪戯っぽく微笑んでウィンクを飛ばしてから、深く重なった唇と口内に滑り込んできた舌に目を閉じて首に腕を回し、
ドレスをずらし脱がせていく指に従って脱がしやすいように身を捩ると豊満な乳房がふるりと揺れて零れる)

【お待たせしちゃってごめんなさい】
455テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/14(月) 23:07:39 ID:???
>>454
……本当に実らないものだったかは、まだ分からないんじゃないのか…?
(唇を頬で受け止めながら髪を撫で梳き)

……俺はヒーローなんて大したもんじゃねぇよ。昔は、ただの復讐鬼と変わりゃしなかった。
果たした後は、ただ広い世界でもっと自分の力を試してみたいと思って……復讐以外にも自分の
力はあるんだと賭けて――……そこでようやく自由を手に入れた気がした。
世間から――?言われるまま表舞台に立っても、俺には何の役にもならねぇと思ったことはあるけどな。
(一度眼を閉じると溜息を短く零して、否定とも肯定ともない台詞を苦笑と共に漏らし)
……アンタが、ジェニーが……本当の居場所を見つけられることを願ってるよ。
それに小娘なんかじゃねぇさ、立派な、女性だよ。……んー、まぁ俺の保障じゃあてにならねぇかもしれねぇけどな。
ああ……俺はここに、傍にいるよ……。――何処にあると思う……?
(楽しそうに眼を細めてジェニーを見つめ返し、頬に触れる手を軽く握り締めて瞳を覗き込み)

勿体無ぇな、こんな可愛い子が俺なんかをずっと見つめてくれてるなんて。
こんな時でも歓迎される狼ってのは……そうそういねぇ、かな?……ん、……はぁ……。
(小さく肩を竦めておどけてみせ、片手で金髪の髪を引き寄せるようにして包み込み、舌を絡めて深くキスを
施しながら、揺れて零れる乳房へそっと手を載せて触れ、やんわりと指に力を篭めて揉み込んでいき)
(髪に絡めた手もやがて片方の乳房へと伸び、両手で優しく捏ね回すように触れていく)

【いいや、大丈夫。俺の方こそ待たせちまった】
456B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/14(月) 23:33:59 ID:???
>>455
そう…一晩だけでも実る初恋だってあってもいいわよねん…?
(髪を撫でる手を心地よさげに受け、顎にもキスを落とし)

…世間がどう呼ぼうと関係ない。あたしにとって、それに…ハンサムボーイ、
ロックみたいな子にはテリー、貴方は間違いなく憧れのヒーローだったの。
貴方の目的がたとえ…復讐だったとしても。貴方に優しく遊んでもらった子供たちは
闘う貴方の強さに惹かれて、貴方のように強くなりたいと願った──違うかしらん?
あたしは雑誌やブラウン管の向こうの貴方しか知らなかったけれど、あたしもその一人
だったって言ったら、信じてくれる?
ええ、テリーがまた世間の前に現れたときはビックリしたわ。でも嬉しかったの。
貴方にとってあれは終わったことなんだって…そう思っていいのなら、貴方はもう苦しんで
いないのね?テリー…
(頬に触れたままじっとテリーの蒼い瞳を見つめて囁き問いかけ)
ふふ、アリガト。自分の居場所は自分で…勝ち取らなきゃね♪お宝と一緒で。
…ねぇ、あたし、こう見えて結構必死だったのよん?テリーにとってあたしは娘ほど歳の離れた女の子
でしかないって、そう見られたくなくて頑張って挑発してたの。その努力の甲斐はあったのかしらん?
ちゃんと言って…貴方の口から教えて…──。

そうよん、王子様が迎えに来てくれないから、お姫様は海賊になっちゃったのよん?──なーんてねっ。
あたしは浚われるより奪うほうが性質に合ってるのよねん。食べられるよりも食べちゃいたい♥
こんな赤ずきんでも狼さんは襲ってくれるのかしらん…?
ぁ…っ…ん…ふ…ぅ……んん…
(悪戯を仕掛ける子供のように目を光らせて唇を何度も重ね、濡れた淫音を立てながら口内だけでなく
唇を離しても舌だけを絡ませ合い、乳房を揉む指に身をくねらせては甘い吐息を零す)
457テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/14(月) 23:55:37 ID:???
>>456
ああ……少なくとも今は、叶ってるだろ……?
(何処か寂しげな台詞に目を伏せ、何度も髪を撫でて)

……そうやって、真直ぐな純粋な子供達の目に、俺は救われて来た。
復讐を遂げた後、空っぽになっちまいそうな時――共に強くなりたいって言ってくれたロックや、
迷いのない目で見つめてくれる子供達の声が……俺に勇気を与えてくれたんだ。
それまで一人で闘うことしかなかった俺に、教えてくれた。誰も一人じゃねぇ、一人では生きてはいけない。
――信じるよ。そして、会うことは出来なくてもその頃から俺は、同じようにジェニーにも励まされてきたんだってさ。
俺が表に出ることで子供達の何か役に立てるんなら、やってみるかって気になってさ。
色々思うこたあるが、そういう機会があってジェニーとは会えたんだ、結果としちゃ良かったと思ってるよ。
――ああ……。俺の中で、あの時のことは決着がついてる。ようやく、な……。気に掛けてくれてたのか?
(ふっと視線を外して、どこか遠くを見るような眼差しで一人呟くと、視線を重ねて問い返し)
ああ、頑張れよ!応援してる……なんて言うとケビンの奴に文句言われちまうけどな!応援してるよ。
そうだったのか?自分の魅力を十分分かってて、強気なお嬢さんだと思ってたんだが……意外だな。
――努力の甲斐はあったと思うぜ?じゃなきゃ俺がベッドにいるなんてなかったからさ。
(そっと唇に緩く吸い付き、触れ合わせるだけの重なりを続けて額を合わせ、手を握り締め、微笑んで)
……ここに。ジェニーのところに――。

ははははッ!甲斐性のねぇ王子様なんかより、ずっと格好良くて素敵なお姫様だ!
奪われる前に食っちまうか?それとも……こんな可愛い子なら食われるのも悪かねぇかもな?
ああ、そんな赤ずきん相手なら尚更狼も食欲をそそられる……ってね。……ふ、くっ……ん……
(ベッドの上で肌を合わせながらの会話は明るく悪戯に続いて、舌の濡れた音に混じる切ない呼吸に煽られて
唇を離した上で絡め合う舌の動きも激しく、淫靡な音は大きくなっていき)
(掌に余る膨らみをやわやわと握り締めながら、その頂点を掌の中央で転がすように弄っていく)
458B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/15(火) 00:01:58 ID:???
【テリー、ごめんなさい。ちょっと眠気が来ちゃったの…】
【ここで凍結させてもらっていいかしらん? あんまり進んでなくてごめんなさいっ】
459テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/15(火) 00:06:54 ID:???
【ああ分かった。気にせずに休んでくれよ】
【また次会えそうな日があれば、伝言の方にでも教えてくれ】
【今夜も楽しかったぜ、付き合ってくれてサンキュ!……おやすみ、ジェニー】
460B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/15(火) 00:09:40 ID:???
>>459
【今夜もアリガト。楽しかったわん♥】
【今のところ水曜が空いてるけど、テリーの都合が良かったら連絡ちょうだいねん】
【おやすみなさい、テリー】

【スレをお返ししておくわん、アリガトねん】
461B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/16(水) 22:13:02 ID:???
【しばらくスレを貸してねん】

>>テリー
あたしからなんだけど今から用意するからちょーっと待っててねん?
今夜もよろしくねん♥
462テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/16(水) 22:14:36 ID:???
【スレを借りるぜ】

OK、待ってるよ。こっちこそ、今夜も宜しくな、ジェニー。
463B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/16(水) 22:38:52 ID:???
>>457
ええ、今夜はホントに最高♥ とびっきりの夢を見せてねん…?
(わざと声を弾ませ、音が鳴りそうなほど大きくパチッと派手なウィンクを送り)

…貴方が不安になったり迷いそうになったら、あたしが言ってあげる。
あたしはテリー、貴方の味方。貴方は一人じゃない。
正義とか悪とか関係ないの。
どんな環境にあっても色褪せず光を放っていられる貴方に惹かれたの…
──そう、言いたかったな。今のテリーになる前に、あたしの口で伝えたかった。
でもその役割ができたのはあたしじゃなかったみたいね。ちょっと残念だけど…
仕方ないわねん。
ありがとう、信じてくれて…テリー。
──そっか。うん…ちょっぴりね、気になってたの。ん…でも終わらせられたのならよかった。
もう大丈夫よねん?
(彼の遠くに馳せている視線の先に何があるのか、簡単には触れていけないような気がして
小首を傾げ、重なる視線には微笑んで見つめ返し)
アリガトーっ。ああん、マッポのオジサンにはナイショよん?リーリンナイツの活躍はっ。
だって、あたしの魅力なんてテリーに通じなきゃ意味ないもん。弱気な女は嫌い…?
努力あーんど作戦勝ちねん、でもテリー、ホントに気付いてなかったのん?罠に掛けられるって。

囚われのお姫様が性に合わないんだもん、あたしったら根っからの海賊よねん。
ねぇ…じゃあ食べられて…?狼さん…美味しそう…♥
んん…んぅ、っ…ふ…ぁ…んん…
(舌を絡ませながら首に回した腕を背中に降ろしていき背の骨をなぞるように掌を這わせ、
やがてシャツの裾から中にまで手を入れて直に肌に触れようとし)
…ゃ…あん…テリ…ぃ…んっ…そこ、…ふ、…ンン…
(大きな掌にも余る乳房は刺激を受けて先端部分を硬く尖らせ、動きに合わせて喘ぎが
洩れる)
464テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/16(水) 23:03:28 ID:???
>>463
OK、今夜のお姫様の望むままに、ってな!
(明るく魅力的な仕草に同じように朗らかな笑顔で強く頷き)

ああ、今でもそう言ってもらえて――すげぇ自信がついたよ。……サンキュ。
けど今の俺じゃなきゃ、こうしてアンタに構って貰えてなかったかもしれねぇし?
こんなの俺じゃねぇえって、愛想つかされてたかもな。ハイヒールで引っ叩かれたりして。
(こうやって。と頬膨らませて目を吊り上げて、その時の彼女の真似をして笑ってみせ)
――その面倒な役割を担ってくれた奴は、今頃きっと何処かでクシャミでもしてるんじゃねーか?
……しかし怖いな、女ってのはこっちが何も言わなくても、全部お見通しってカンジでさ。
こんなに俺を大事にしてくれてる相手を、信じなくて誰を信じるんだ?
……礼を言うのは俺の方だ。ありがとうジェニー。
(真剣な眼差しで見つめ、穏やかな笑顔に変えてそっと感謝を伝え)
ああ……もう、大丈夫だ。これ以上可愛い彼女に心配なんかかけられねぇしな!
(やがて視線を閉じて吹っ切ったような笑顔を浮かべ、微笑む相手に力強い口調で頷いた)
OKOK、ヤツは大事な友達だが、それとこれとはまた別の話だからな!神に誓って黙っておくさ。
アンタの魅力が通じない男なんかこの世にいるのか?だとしたらそいつはきっとゲイだぜ?
――いいや…?強気で振舞ってるのにそんな台詞言われちゃ、コロッといっちまうなぁ?
んん…?あー……それが、いや、まぁ――俺にも下心はちょーっとあったかもしれねぇが、全然…。
(言葉を濁し視線を逸らし、うーんと唸りながら小さく指で隙間を作って、情けなさそうに
愛想の笑みを浮かべて首を横に振って見せた)

王子様の船まで乗り込んで、船ごと掻っ攫っちまいそうな海賊の姫様だな!
この狼が……口の肥えた赤ずきんのお気に召しゃ……いいな――?……ん、は…
(細くしなやかな掌が背骨を下り、ぞくりと少しばかり身を竦ませて息を乱し、しっとりとした
手が素肌に触れる心地良さに溜息が漏れる)
(喘ぎ漏れる声に誘われながら、絡ませた舌をそっと引き離して柔らかな唇を何度も吸い上げ
唇を白く細い首筋へと当てて食み、軽く痕の残らない程度に歯を当てていく)
触れてて気持ちいいな――……久しぶりなんで、加減が出来てなけりゃ言ってくれ…。
(四指を広げ余る乳房を回すようにゆっくり指を食い込ませ、親指で押しつぶすようにして
尖る先端を擽っていく)
465B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/16(水) 23:09:53 ID:???
【テリーごめんなさいっ。なんだかとーっても重いのねん…】
【レスしようとすると何度も弾かれちゃうし…このまま続けるととってもお待たせした挙句に
レス出来ないってことにも最悪なりそうなの…】
【だから、今夜はこれで終わりにしてもいい?】
【せっかくテリーが時間作ってくれて遊んでくれてるのに…ああん、もう!】
466テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/16(水) 23:20:39 ID:???
【ああ待たせちまったな……悪ィ】
【俺は構わねぇから気にせずにいてくれよ、俺よりもそっちが落ち着かないだろうしさ。
また暇が出来たころに呼んでくれ。連絡くれりゃ直ぐに来るから。
待つことには焦っちゃいねぇし】
【ってことで今日はここまでにして、また連絡を待ってるよ。
短くても楽しい時間過ごさせて貰ったよ、サンキュ】
467B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/16(水) 23:26:24 ID:???
>>466
【ありがとう、テリー。貴方が優しいからとっても気が楽になったわん】
【今夜もお付き合いアリガトねん♥】
【次に会えるの楽しみにしてわん。またすぐに連絡入れるから待っててね…?】
【ちょっと早いけどおやすみなさい、テリー】

【スレをお返しするわん、アリガト】
468テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/16(水) 23:29:21 ID:???
>>467
【こっちが付き合ってもらってるし、ベストの状態で会えるのが一番だしな】
【ああ、連絡待ってるよ。おやすみ、それじゃまたな?】

【スレを返しとくぜ、サンキュ】
469柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/17(木) 22:19:31 ID:???
【耕一さんとのロールにスレをお借りします】
470柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/17(木) 22:21:36 ID:???
【千鶴さんとのロールにスレお借りします】
471柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/17(木) 22:31:51 ID:???
>>358
ふふ…私が強くなれるのは耕一さんがいて下さるからですよ?
だって耕一さんって初めて会った頃から全然変わってないんですもの。
…なんて、嘘ですよ。耕一さん、お会いするたびに大きく逞しくなっていくから、
私いつもドキドキしていたんですよ。耕ちゃんはもう一人の男性の、耕一さんになったんだなって…
耕一さんにっての私は、ただの従姉のお姉さんでしたか…?
ありがとう、耕一さん…
あなたに守ってもらえるのなら私、もう無理して強いふりをしなくてもいいんですね…

ほ、本当のことでもわざわざ口にしなくてもいいことだってあるでしょう…!
んん…こういちさん……
(肌を滑る手に身を震わせながらも唇は臍から下へと降りていき)
耕一さん…耕一さんの、元気になってますか…?
(反応を窺うように首を傾げて長い髪を耕一さんの胸に垂らしながら問いかける)

【今夜も宜しくお願いします】
472柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/17(木) 22:52:30 ID:???
>>471
俺が強くなれるのも千鶴さんがいるからだよ。
千鶴さんがいなけりゃ、俺は自分の力に負けてた……千鶴さんが、俺の心を支えてくれたから、俺は俺のままで強くなれたんだ。
酷いな、俺はまだ耕ちゃんのままなのか。
……って、それは俺の方だよ。
会うたびに綺麗になっていく従姉のお姉ちゃん、だったんだよ、千鶴さんは。
いいや、「とても綺麗な、あこがれの」従姉のお姉さんだったよ。
……ああ、もういい。
俺が、みんなを、千鶴さんを守るから。

そうかな?
ちゃんと言うべき事は言わないとさ。
……ん、千鶴さん、どこにキスしてるんだい?
(お尻にまた手を動かし、その感触を愛でる)
……ああ、勿論だよ。
見たいかい、千鶴さん?
(そう言いながら、腰を少し浮かせ、千鶴さんの太股に股間を押し当てる)


【レス遅くてごめん。こちらこそ今夜も宜しくね】
473柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/17(木) 23:15:23 ID:???
>>472
鬼の力なんかなくても耕一さんは私の…私たち姉妹の支えでした。
同じ鬼の血と力を持つ身でありながらその力の所為ですべてを失うところだった私を救ってくれたのも
耕一さんの力…ううん、強さなんですね。
耕ちゃんなんてもう呼べませんね。それに…耕一さんは私の…旦那さまになって下さる方ですものね…?
(「旦那さま」の単語を少し恥ずかしそうに小声で言いながら微笑み)
本当ですか? …私、梓や初音がいつも羨ましかった…梓みたいに耕一さんに気軽に何でもお話できたら、
初音のように耕一さんに無邪気に甘えられたら…って、そんな風に思ってました。
……楓のことを思えば、私なんて耕一さんの近くにいられて幸せなのはわかっていたのに…
でも私、昔、耕一さんを撫でた手を振り払われたときから…どうしても距離が縮められない気がして。
ちょっとだけ寂しかったんです……
(控え目に呟いて寂しげな笑みを見せる)

そういうのが意地悪って言うんです…っ。
どこって……大事な耕一さんの……その…、…っ…ぁ…ん…っふ
(途切れ途切れに言葉を繋ぐも途中でくぐもった声に掻き消えて)
はい…見たいです。また私にさせて下さいますか…?
耕一さんをドキドキさせるお手伝い……
あ……やだ…もう、ちょっと硬くなってる…?
(太股に当たる感触に嬉しさと気恥ずかしさが混ざり合った表情で頬を紅潮させ、
そのまま脚を擦り合わせて太股で挟み込む)
474柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/17(木) 23:36:52 ID:???
>>473
俺自身は強いわけじゃないよ。
みんなが、千鶴さんがいるから、そう思えるから強くなれるだけで。
千鶴さんを助けたのは、俺だけじゃない……俺の中で、俺に力をくれる、みんなの力だよ。
旦那さま、か……照れるな、なんだか。
(くすぐったげに微笑む)
梓のはちょっと、どうかと思うけどな……俺のこと男と思ってるんだかないんだか。
初音ちゃんもまた別の意味で……うーん。楓ちゃんみたいな反応の方が普通なのかも。
……千鶴さん。
ごめん、それは、俺が……恥ずかしかったから。
昔ずっと一緒だったお姉ちゃんが、すごく綺麗になって、遠くにいってしまったように思えて……

千鶴さん、はっきり言わないとわからないよ。
……これ以上ドキドキさせられたら、命が危ないかも。
(冗談めかして言いながら、股間のものを太股に挟み込まれれば、腰を少し上下させ、擦りつける)
475柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/17(木) 23:58:07 ID:???
>>474
耕一さん。優しさや守るものの為に力を使うことができるのも強さなんですよ?
でも嬉しい。私たちが耕一さんの支えになれるのなら、これからもずっと耕一さんの力になりますから。
ええ…口にすると恥ずかしいです…でも耕一さんならきっと本当に素敵な旦那さまになって下さるって
信じてますから、私。
…耕一さん、気付いてなかったんですか? 今だから言いますけど…梓はずっと耕一さんのことを……
あの子自身、耕一さんが梓のことを女の子として扱ってくれていないって思い込んでいたみたいですけれど。
初音は素直だけど、自分のことは後回しで我慢してしまうところがありますから……
楓は……違います…耕一さん…あの子は望んでああなったんじゃ……ごめんなさい、私の口からは言えません。
けど、これだけは信じてあげて下さい。楓も私たちと同じ、耕一さんを想う気持ちは同じなんですよ…?
(妹たちのことを口にしながら、耕一さんを独り占めしている幸せと背中合わせにある後ろめたさと罪悪感に
曇りそうな表情を無理に明るくして)
いいえ、いいんです。昔のことですから。それに…耕一さんが恥ずかしがってくれなきゃ、私たちの関係も
ずっとただの仲の良い従姉弟のままになっていたかもしれませんものね…?
私が遠くに…?私はずっと、誰よりも耕一さんの近くにいたいって思っていたのに……
ふふ…随分と遠回りしていたんですね、私たち。

んっ…だ、だって…耕一、さん…っ…あっ…耕一さんの、が…私の…に当たって……ぁ…ん、ふぅ…っ
(擦りつけられたものが湿った箇所を掠めるとビクリと身を跳ねさせ、きゅっと締め付けるように太股で
挟み込むと先端が過敏な部分に当たる度に甘い吐息が漏れる)

【レスが遅くてごめんなさい。もう時間ですね】
476柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/18(金) 00:05:48 ID:???
>>475
【そうだね、ごめん。今日はここまでで……】
【次の予定、千鶴さんの都合の良い日と時間を知らせてくれれば、俺も合わせるようにするよ】】
477柏木千鶴 ◆LeaiXUEzyQ :2008/04/18(金) 00:08:49 ID:???
>>476
【今夜もお付き合いありがとうございました】
【では、また予定が分かり次第、伝言板で連絡させて頂きますね】
【お疲れ様でした。おやすみなさい、耕一さん…】

【スレをありがとうございました。お返しいたします】
478柏木耕一 ◆RC2zZhc.x. :2008/04/18(金) 00:12:33 ID:???
>>477
【俺の方こそありがとう】
【了解、連絡待ってるよ、千鶴さん】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】
479香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/18(金) 22:11:25 ID:???
【スレをお借りします】
480山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/18(金) 22:18:03 ID:???
【ロールのため、スレをお借りします】

>>479
【改めましてこんばんは】
【こちらの手番で、>>387からの続きとなりますね】
【それでは、レスを書いて参りますので、しばしお待ちを】
481香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/18(金) 22:18:55 ID:???
>>480
【こちらこそ、どうぞよろしくお願いします】
【レスお待ちしてますので、ごゆっくりどうぞ】
482山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/18(金) 22:38:15 ID:???
>>387
はぁ、はぁ、はぁ……こ、香坂っ……くっ
(突然火が付いた瑞希の唇が肌に押し当てられると、蕩けそうになるこそばゆさが、
触れた箇所から全身に波打ち、力が抜けかけたところで唇を奪われて)
(既に互いの味を知った粘膜は、湯を浴びて暖まった身体では感度が違い、
今すぐにでも射精してしまいそうになるほど、腰への漲りが込み上げてくる)

んっ、ちゅっ……はぁ、はぁ……香坂、やらしすぎ……
(ねっとりと唾液で汚れた唇の間にかかる銀糸を舌なめずりで受け取ると、靄のかかった
目で、密着してくる瑞希を見つめ)
(処女とは思えないほど積極的な彼女の愛撫を胸に、股間に受けて譫言のように詰った)
(かつて存在した、瑞希との蟠りなど、二人の腹の間で赤黒い亀頭がにちゃにちゃ
水音を立てる度に、ただひたすら目の前の女を貪りたいという獣欲にすり替わっていく)

も、もう、ダメだ……俺、香坂とセックスするから、な?
何度も何度も出し入れして、香坂の中に、出しちゃうかも、知れないからな?
(瑞希の色香に塗れたおねだりが、再び箍をぶち破り、衝動の赴くままに、
目の前の柔らかい身体を力強く抱き締めて)
(水音の響き続ける浴室の中で、半ば瑞希に、半ば制止してくれるはずの誰かに
向けて、叫んだ)
(そんな主の気持ちなど露知らず、瑞希の下腹に押し当てられた肉棒は、ますます
熱を孕んで、瑞希を貫くことばかり主張していた)

【改めてよろしくお願いします】
【本日は、何時までいけますでしょうか?】
483香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/18(金) 22:51:41 ID:???
やらしいなんて……私たち、今は愛し合ってるの……
(淫らな声音で口にするキレイごとの白々しさ)
愛してるなら、いやらしい事じゃないの……
(もはや性欲のために、自分の方が太郎を求めてやまない状態になっていることすら気づいていない)
(嫉妬も脳内の思惑もどこかへ吹っ飛ぶほど、欲情している)

(性交するという宣言、繰り返し叫ぶ淫語に、直接触れられたかのように内膜が反応する)
(中に出す、と言われただけで、トクトクと熱い蜜を分泌した)
お願い、早く私を奪って……山田君の体で、私をめちゃくちゃにして
(してほしいことを口にすると、先ほどのキレイごとよりよほどしっくりする)
(自分の声が淫らなことを語るのを聞いて、さらに肌が泡立つほどに敏感になった)

お乳も、あそこも、みんな……山田君の好きにして!
私に、山田君の初めてをちょうだい!

【今日は眠くなるまで、ということで】
【1時過ぎまではいけますが、2時ぐらいが目安でしょうか】
【そちらがお辛いようでしたら、いつでもお申し出くださいね】
484山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/18(金) 23:16:40 ID:???
>>483
はぁ、はぁ、はぁ……くそっ!!
(抱き締めた瑞希の肌が泡立つのを感じながら、耳元で破れかぶれな許しを
叫ばれると、体中を駆けめぐる血が一瞬で沸騰し、喉から込み上げてくる
衝動の固まりを、悪態として吐き出した)
(湯で温められた瑞希の体臭と、互いの性器から立ちこめる饐えた性臭が
理性を気絶させてしまい、飢えた獣性を呼び覚ました)

香坂……香坂っ!!
(瑞希の身体を、水浸しになった床に押し倒して、覆い被さるように組み敷いて)
(シャワーから排水溝に流れる水に、黒く艶やかな髪が広がっていく様を
ろくに見もせずに、ただ無心に瑞希の秘裂を割り広げることに腐心した)
(くちゅり……と、湯とは明らかに違う粘性を持つ液体が、媚肉をめくりあげて
いくたびに溢れ出し、太郎自身が入るべき入り口を濡らしていく)

はぁ、はぁ、はぁ……くはあっ!!
(何度も何度も、指に絡みつく熱い肉襞を掻き分け、純潔を守ってきた少女の
谷底を卑猥な形に歪めていき、そのたび事に、股間の欲棒がひくついて、
先端から涎を零した)
(少女の太股を抱え上げるようにして、ずぶ濡れの股間を浮き上がらせると、
矢も楯もたまらずに怒張を押し当てた)
(頭も身体も、そして心も刹那の欲情に塗り尽くされて、あの少女の知らない
場所で、別の少女の秘裂を割り広げ、猛り狂った剛直をつぷりとのめり込ませていく)
485香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/18(金) 23:33:40 ID:???
(お互いの体を密着させたまま、濡れた床の上に押し倒される)
(若い異性に組み敷かれて、なすすべもなく体の隅々までを押し広げられていることに)
(屈辱と、なぜか幸福感すら感じながら、自分ですら触れたことのない内部を太郎の凌辱に任せる)

あっ、あ……そんな…見ないで……
(言葉とは裏腹に、ほとんど相手を煽るためのセリフ)
(合わさる部分を引き剥がすようにめくりあげられ、そこに絡みつく淫液をかき回され)
(まだ生まれたままの鮮やかな肉色を、初めて他人の目にさらす)

や……!……ん、ひぅっ!
(その中心へ、太郎がついに剛直を押し当てる)
(みだらな喘ぎを漏らしていた喉が締まり、急に声が詰まった)

んーっ、んっ、んぅっ……!
(痛い)
(破瓜の苦痛は想像以上で、蒸し暑い浴室の中だというのに、額に冷や汗が浮かぶ)
(けれど、瑞希は相手にすがることも悲鳴を上げることもせず、浴室の床に爪を立てて耐える)
は……あっ……あぅ…っ!

(ぎゅっと眉をよせ、目を閉じた)
(目じりからつぅっと涙がこぼれおちる)
(唇を噛み、全身をこわばらせて太郎の侵入を受け入れる)

は、あ、はぁぁ……
(ようやく侵入がやんだ瞬間、全身の緊張をといて止めていた息を吐き出した)
(その瞬間、ぽろぽろと涙があふれ出し、白い頬をあとからあとから流れ落ちてゆく)
(喉の奥から、押し殺した嗚咽が漏れた)
486香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 00:01:46 ID:???
【落ちられましたか?】

【もしやりにくいことがあったら、遠慮なく言ってくださいね…】
487山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 00:07:33 ID:???
>>485
つあああっ!! あ、熱いっ!!
(パンパンに張り詰めた亀頭の粘膜が、瑞希の充血してねっとり濡れた粘膜と
触れ合った瞬間、腰が砕けそうになるほどの違和感が駆け抜け、思わず叫んだ)
(そして湯気の中、苦悶に閉じた目をうっすら開くと、今、交わっている少女の、
上気した肌の色が広がり、こんもりと盛り上がった双丘が喘ぐ度にゆれる様が見えた)
(際限なく浴びせ続けるシャワーのせいで、瑞希の汗も、浮かべた涙も判然としない。
ただひたすら、瑞希を丘し尽くしたいと疼く若幹を鎮めたい一心で腰を突き進めた)

くっ、はぁ、はぁっ……きつっ! なんだ、これっ……
(この期に及んでもなお、瑞希の純潔を守り抜こうと亀頭を受け止め、たわむ薄膜)
(その抵抗もモノともせずに、つま先を踏ん張り、剛直に力を込めると、プツッと
手応えを感じた瞬間に、ぬるりと亀頭が瑞希の膣内に包み込まれてしまった)
(必死で破瓜の痛みに耐える瑞希の無意識が、異物の侵入を排除しようと膣道を閉ざし、
排出しようとする圧力の強さに肉棒が食いちぎられそうな錯覚を覚える)
(互いの結合部に意識の全てが集中して、瑞希の苦悶などまるで見えていなかった)

すー……はああっ!!
(肺腑から絞り尽くした息を大きく吸うと、つま先だった親指で、床をぎりっと踏みしめ、
腰を突き出した)
(肉棒の穂先を固く、鋭く尖らせると、癒着した膣道をムリヤリにこじ開け、瑞希の
処女だった肉襞を蹂躙していく)
(じゅぷじゅぷ……という水音が途切れたとき、太郎の若幹は根本まで瑞希の
秘裂に飲み込まれ、互いの陰毛が流れる水の中で絡み合っていた)

くうっ、ふっ、はぁ、はぁ……こ、香坂……あっ!?
(瑞希の膣内に埋め込んだ肉棒がぬめった媚肉に密着され、きつく締め付けられ
たままでは、完全には気が抜けずに、目眩を覚えながら薄黄色い天井を仰いだ)
(そして、ゆっくりと瑞希を見下ろすと、そのとき初めて、彼女の涙を見つけ、
胸を締め付けられるような衝動を覚えた)

……つぅ!!
(呆然とした目で、瑞希を刺し貫いた結合部から、赤いモノが流れているのを見つけたとき、
不意に右手を持ち上げて、自身の頬を思いっきりひっぱたいた)
(首を軽く振り、つきものが落ちたような冷静な目で瑞希を見下ろすと、涙に暮れる
頬に手を伸ばして、少し強ばった声で告げ下ろした)

落ち着いたら、言ってくれ。
いっぱいいっぱい、香坂のことめちゃくちゃにするから。
488山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 00:08:47 ID:???
>>486
【ごめんなさい、ちょっと途中で展開を書き直してしまったもので……】
【相変わらず筆が遅くて、申し訳ないです】
489香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 00:24:29 ID:???
(かたい床に背中を預けて、内臓の入り口まで異性を受け入れた姿勢で)
(お互いの動作が止まった)
(突然、太郎が自分で自分の頬を張る)

やまだくん…?
(一瞬、苦痛を忘れて相手を見上げる)
(自分を貫いたまま、いたわりの言葉をかけられたことにショックを覚えた)
(今まで、自分の体を弄んだ相手にそんなことを言われたことがない)

初めてだったから……痛かったけど、大丈夫。
(いつもの頼れる態度をとろうとするけれど、笑顔はよわよわしい)
(それでも、もう涙はさすがに流さなかった)
大丈夫だから…続きを……

(裂けるかと思うほど痛かったが、今は苦痛も麻痺してきている)
(すでにたっぷりと分泌されていた愛液が、最初の蹂躙を少しは滑らかなものにしていた)
(ぎちぎちに広げられた胎内がゆっくり動きだす)
(大きく深呼吸して力を緩めると、メスの本能が目を覚まし始めた)

【急かせたようですみません…!】
【一応、30分過ぎたら声をかけるようにしているので…】
【先日はサーバーがおかしかったこともありますし、確認のためですので】
【どうぞお気になさらず、ご自分のペースでお願いします】
490山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 00:49:47 ID:???
>>489
俺も、女の子とセックスするのなんて、初めてだから……
さすがに、いろいろ初めて過ぎて、パニくっちまったけど、な。
(瑞希に弱々しい笑顔を向けられると、はっとしたようにバツの悪そうな照れ笑いを
浮かべて、瑞希と繋がっていることも忘れ、濡れた頭をかきむしった)

でも、なんか、いろいろ突き抜けてるよなぁ。
俺、香坂に振られた男なのに、なんで自分ちの風呂場で、香坂の処女を奪ってるんだ?
とか考えたら、なんか、悪い夢でも見てるんじゃないかって、思えてくる……
(神妙な顔つきになってそんな戯言を呟くと、何を思ったか、目の前で天を突いている
瑞希の桜色の突起を摘み、抓ってみた)

(瑞希が破瓜の痛みに強ばらせていた力を抜いて締め付けを緩めると、肉棒に
まとわりついてた肉襞が蠢き、ぞくぞくと背筋が震えて鈴口から先走りを滲ませ、
瑞希を犯す)
(自分を受け入れて身体を開き、好きなようにしてくれ、と瑞希にお墨付きを渡された
優越感が、今さらながらに気分を高揚させた)

あ、あのさ、今香坂は、どんな感じなんだ?
俺の方は、きつくて、狭くて、みっちりしてて、つぶつぶしてて、ぬちょぬちょしてて、
温かくて、なんか、よくわかんないんだけど。
(恐る恐る腰を浅く引き、肉棒全体に絡みついた襞の官能を確かめるようにしながら、
ふと気になって聞いてみた)

【いえ、こちらこそ】
【あなたとのロールはとても楽しいので、つい詰め込もうとしてしまいがちです】
【初めてが終わったら、次からは少し余裕を持って、心理描写よりは、性行為を
楽しむ感じでいきたいと思います】
491香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 01:02:51 ID:???
んふ…
(乳首を刺激されると、子宮が大きくうごめく)
(入口付近の痛みは麻痺しており、逆に奥の方で新たな感覚を覚えはじめて)
(他の部分に加えられる感覚も敏感になってくる)

どんな感じって……あっ…
(卑猥な擬音に羞恥と快感を煽られながら、浅く引き抜かれた肉棒に、媚肉が絡みつくのを感じる)
(すでにその部分は"女"なのだ)
おなかの中にいっぱいざらざらしたものを押し込まれてるみたいで……
足に力が入らなくて……

(うごめく内膜はみっちりと裏筋まで太郎自身に吸いついている)
(乳首に与えられる刺激が、全身に快楽となって広がり、内膜の蠕動を促進する)
(無慈悲に押し広げられている花芯のすぐ上で、クリトリスが再び存在を主張し始めた)

(瑞希はゆっくりと手を伸ばし、太郎の腰を両側から支えるようにつかむ)
(若い男の腰筋が躍動するのを感じ、萎縮していた心がむらむらと興奮してくる)
(早くも膣内はさらなる刺激を求めてざわつき始めていた)

【こちらこそ、時間の割に短くてごめんなさい!】
【目一杯楽しませていただいてるのでよろしくお願いしますね】
492山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 01:16:24 ID:???
>>491
うあっ……な、なんだ?
香坂がアソコの中の感想言ったら、香坂のが、ちんちんに吸い付いてきたような……
……ははーん、さては香坂、気持ちいいんだな?
(瑞希の感想を聞いた途端に、裏筋までしゃぶり尽くすかのように媚肉が絡み
ついてきて、包み込まれている幸福感に、思わず蕩けそうになる)
(ふと、恥骨の辺りを何か、小さく固いモノで押しつけられたような感触を覚え、
瑞希にのしかかった下腹部をあげて覗き込むと、ぷっくりと充血した肉芽が
存在を主張しているのを見て、にやりとほくそ笑んだ)

……んっ、くうっ……あれ、なんか、あんまり、上手くいかない……?
(瑞希に腰を掴まれると、身体を瑞希に覆い被さるように倒して腰を振ろうとするが、
思うように前後できずに、もどかしげな抽送がぎこちなく続き)
(困ったような顔をして、盛り上がった双乳をぐにぐにと手慰みに捏ね回しながら、
提案してみた)

あのさ、香坂のこと、後ろからハメてもいいか?
493香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 01:28:59 ID:???
(ほくそ笑む太郎を見上げて、いい気にならないで、と言いそうになるのをこらえる)
(同時に、なぜかもっと辱められたいという矛盾した欲求を覚える)
(もっと卑猥な言葉を浴びせられたい、優等生然とした自分を打ち砕いて)
(淫乱なメスの本性をむき出しにされたい)

(いやよ、冗談じゃないわ、ただのガキじゃない……)
(心の中で毒づいてみても、膨れ上がる欲求をかき消すことができない)
(知らず知らず、目が欲望にとろん、とかすむ)

あっ、んっ、んんっ……
(ぎこちない押し引きが、まだ引き裂かれたばかりの部分を容赦なく刺激して)
(ひりひりする痛みを感じた)
(と、その動きが止まり、両の手で乳房をこねまわされる)
あぅ…
(先ほどの喘ぎとは明らかに違う甘めの声)

う、後ろから?
(獣のように四つん這いになる自分の姿を想像し、とんでもない、と拒否する気持ちと)
(それにもまして、その淫らがましい姿で犯されたいという希望がわきあがる)

(困ったような、羞恥の余り消え入りたいとでもいうような表情で顔を赤らめ、黙ってうなずいた)
あの、あまり恥ずかしいことしないって約束してくれるなら…。
(乳房に与えられる快感が、更なる羞恥への期待を増加させていた)
494山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 01:35:05 ID:???
【すみません、眠気が強くなって参りましたので、ここで凍結をお願いします】
495香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 01:38:48 ID:???
【凍結了解しました】

【続きは土曜日の20時からでいいですか?】
496山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 01:43:41 ID:???
>>495
【はい、予定通りに明日の20時ということで】

【ところで、繋がってしまった途端に、太郎が馴れ馴れしくなってしまった感じですが、
こういうのでよろしいでしょうか?】
【やはりどこかに、瑞希に振られてしまった過去を引き摺っていて、それが
瑞希に対するS性の源泉になる、というようなつもりですが】
497香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 01:47:25 ID:???
【そのあたりはお任せします】
【瑞希としては、太郎のなれなれしさに心ではムカっとしながらも】
【体というか本能がぐいぐい引きずられていくような感じで行こうかと思います】
【ある種のツンデレとでも申しましょうか…】
【くやしいんだけど、従順になってしまうような感じで】
【なので、太郎が図々しくなっていく方がいいような気もしますが】
【いかがでしょう?】
498山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 01:49:59 ID:???
>>497
【くやしい! でも、感じちゃう! というところでしょうか。正直ツボですw】
【では、まだしばらく瑞希のターンが続きそうですが、よろしくお願いします】

【それでは、今日も楽しませていただいてありがとうございます】
【また明日お会いしましょう、お疲れ様でした、おやすみなさい】
499香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 01:51:52 ID:???
【ではこのままの路線でいきますね】

【お疲れのところ遅くまでお付き合いいただいてありがとうございました!】
【明日もよろしくお願いいたします】
【おやすみなさいませ】

【スレをお返しします】
500山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 21:05:09 ID:???
【ロールの再開のため、スレをお借りします】

>>493
……ゴクリ
(面差しを羞恥の色に染め上げて、それでも頷いて見せる瑞希を目の当たりにすると、
胸の鼓動が一段跳ね上がり)
(全身にカーッと火が入ったような充実感が漲り、乳首を摘み上げる指先に知らず力が籠もった)
(じゅんっと瑞希の膣壁がざわつき肉棒を締めあげられると、それに抗うかのように自身が脈動するのを感じる)

……いやだ。
(しかし、口を突いて出たのは、拒否の言葉)
(組み敷き、支配した証とばかりに、十指を埋め込んだ乳房を甘やかに絞り上げながら続けた)

はぁ、はぁ……俺は、香坂のこと、好きなようにしたい。
それは、香坂自身がっ……んっ、俺に、望んだことじゃないか。
今だけは、俺たち、「愛し合ってる」んだろう?
(瑞希から取った言質を引き合いに出して、意地悪くにいっと口の端を歪めて)
(ぷっくりと膨れあがり、鮮やかに色づいた乳房の先端を、指先で扱き上げていく)
(その目は、モノにしたメスを貪り尽くすことしか考えてない、若さに溢れたオスそのものだった)

どっちにしろ、これっきりなんだから……香坂の身体、吐くまで味わってやる。
香坂の親戚とか、もうそんなのどうだっていい!
俺が、香坂のこと全部奪ってやるから!
(浴室に充満する熱と、初めての性交の衝撃とに浮かされてしまったものか、常日頃の太郎とは
別人のような尖り方を見せて)
(瑞希の返事もまたずに唇を開くとそのまま覆い被さって、唇を奪い、ぴちゃぴちゃと激しく貪り始める)

【それでは、本日もよろしくお願いします】
501香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 21:07:46 ID:???
【こんばんは。移動してきました】
【レスを書きますのでしばらくお待ちください】
502香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 21:17:18 ID:???
>>500
え? なん…て…
(いやだ、と言い切られ、予想もしなかった返事に顔色が変わる)
(どんな男でもこちらの体を与えて言いなりにならない相手はいなかった)
(処女を許したというのに、太郎が自分の意思をぶつけてくるのが信じられない)

あ…や…やめ…
(心に憤怒がわきあがる前に、乳房への愛撫に体が応える)
(悦楽に上気する頬、とろりと視点の合わないまなざし、けだるげなよがり声)
(今の自分がどれほど淫らで従順に見えるか、瑞希は知らない)

(要するにやりすぎてしまったのだ)
(すべてを許してしまったために、太郎にこちらをモノにしたと思いこませてしまった)
(そのことに気付いたのに、なぜ強引な求めに体がうずくのか)
(オスそのものの性急さで唇を貪られたとき、とことん奪いつくされたいと思っていた)
503山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 21:31:57 ID:???
>>502
んっ、はぁ、ちゅっ……んむっ、ちゅるっ……ぷはっ
(瑞希のふくよかな乳房を胸板で押し潰し、両手の指を組み合わせるよう促して)
(瑞希に教えられたキスのやり方に、オスの荒っぽさを付け足して、唇を割り開き、
甘く熱くねっとりした唾液と柔らかい舌肉を絡め取って、ガツガツと貪った)
(その間にも、一つになったままの下半身をぐいぐいと押しつけて、瑞希の膨れあがった
肉芽をぐりぐりと恥骨で押し潰していく)

はぁ、はぁ、はぁ……んくっ
(一頻り貪り終えると、唇を離して上体を起こす)
(シャワーの水滴が流れて唇の回りの唾液と混ざるのを腕で拭いながら、
まだまだ飽きたらぬと、熱の籠もった眼差しで瑞希の裸体を嘗め回していく)
(そしてやおら床に手を突き、瑞希に埋めた肉棒をずずずと引き抜いていく)
(カリが肉壁に絡まれ、痛痒な刺激を咥えられていく感触に思わず歯を食いしばる)

んうううっ……くっ、はぁ、はぁ、はぁっ
(瑞希の媚肉を卑猥にめくりあげ、湯気を上げながら引き抜かれた肉棒が
間の抜けた水音をあげながらぶるんとしなり、淫液の飛沫を瑞希に振りかける)
(息を荒げながら立ち上がると、瑞希が自ら体勢を変えるよう、目で促した)
504香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 21:48:14 ID:???
(本当の恋人同志のように指をからめ、激しく唇を貪りあう)
(まだ痺れたような痛みの残る胎内に若い剛直を埋められたまま、ぐりぐりと肉芽を押しつぶされ)
(子宮までうごめいてしまうほどの快感に、小刻みに腰を動かし始めたが)
(突然太郎が腰を引いた)

あっ、いや、抜かないで!
(考えるより先に、いきなり懇願してしまった)
(みっちりと凌辱者の性器に吸いついていた内部は、陰圧を生じて引き戻そうとする)
(竿の太い部分、さらにくびれ、カリ、と微妙な凹凸が内部を摩擦してゆき)
(初めて感じる快感が子宮を絞りあげた)
あぁぁ、やぁん……

(未練がましく吸いつく膣から凶器を引き抜き、太郎が姿勢を変えろと眼で命じる)
(一瞬、瑞希は般若のような視線を送り、そのままぐっと目を閉じてうつむいた)
(いいなりになってたまるかと思う少女のプライドと)
(未知の快楽への期待に引きずられていく女の情欲)
(後者が次第に激しく心を占めていった)
(再び目を開けた時には、欲望に瞳を潤ませて)

(ゆっくりと体を起こし、股間から伝い落ちる一筋の赤い液体を見、)
(浴槽のふちにすがりつくようにして膝をつくと、太郎に引き締まったヒップを向けた)

505山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 22:10:11 ID:???
>>504
……。
(見下ろした瑞希が一瞬だけ垣間見せた、逆心の相にどきりとするが、
すぐに目を閉じて葛藤を始めたのを見て、軽く肩を落とした)
(既に、瑞希への一定の意趣返しは果たせた。自分の心を拒絶した少女の、
「初めての男」になりおおせたのだから)
(誰にでも分け隔てのない優等生の仮面の下の素顔には、うすうす感づいている)
(だから、この刹那的な関係をどこまで濃密にしてやるか、瑞希が男を受け入れた
ばかりの秘裂と窄まった菊座を晒しながら、こちらに向けた美尻を見下ろしながら、
それしか考えていなかった)

抜かないで、か……
香坂、本当に処女だったのか?
(自分も跪き、張りのある肌に珠のような水滴をいっぱい滴らせている瑞希の
尻肉をむにっと割り広げながら、疑惑の言葉を投げかけて)
(瑞希の愛液にくるまれたまま、妖しげにてかる若々しい肉幹の穂先を、
先ほどまで収まっていた肉壺の入り口にくちゅりと押し当てた)

くっ、はぁ……
(途端、膣襞がうごめき、男根を取り込もうと生々しく這いずられる感触に
苦悶の表情を浮かべる)
(一刻も早く瑞希の蜜壺を掻き混ぜたい衝動に駆られて、まだ馴染みきっていない
穴蔵の奥へ、入り口を卑猥に拡張しながらぬぷぬぷと抉り込み)
(肩で荒く息を吐きながら瑞希の腰を掴むと、どこかの見よう見まねで、ゆっくりと
腰を前後に振り始める)

はぁ、はぁ、はぁ……香坂のアソコ、絡みついて、気持ちいい……ふっ、はぁ……
506香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 22:27:44 ID:???
そんなこと言うなんて、ひどい……
(処女性を疑う言葉に、よわよわしい抗議を投げかける)
(先ほどの身を裂く苦痛も、自分の価値も、そっくり否定されたように感じて)
(半ば本気で抗議していた)

(なめらかな腰の果肉を大きく割りさいて、その中心に妖しくうごめく花弁がさらけ出される)
(再び、加えられる凌辱)

んーっ……う……
(浴槽にすがりついて顔をうずめ、まだ慣れぬ痛みに耐える)
(入ってしまうと、広げられた入口の肉はたちまち麻痺して痛みを忘れた)
(傷つけられた膜のその奥は、むしろ悦んでオスの器官を飲み込む)
(たちまちぎゅうぎゅうとまつわりついて締め上げ、別の生き物のようにうごめいた)

あっ、や…すご……は、激しいっ……!
(ゆっくりと引いては突き入れられる)
(先ほどとは反りが逆で、後ろ側の内膜をえぐるようにかき出される感覚)
(行為の最中にどんどん男根の硬度と太さが増していくように感じる)
(これもまた若い乳房が付きのリズムに合わせてタプッ、タプッと弾む)
507山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 22:42:33 ID:???
【すみません、書きかけのレスごとPCが凍り付いてしまいまして、再起動してきました】
【書き直しになりますので、しばらくお時間ください】
508香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 22:44:46 ID:???
>>507
【ごゆっくりどうぞー】
509山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 23:00:35 ID:???
>>506
あー、っ、すげっ……なんていうか、こんなやらしいこと、みんなしてるのか……
はぁ、はぁ、はぁ、そりゃ、やみつきに、なるよな、これっ……
(瑞希の胎内の構造を確かめるかのように、窮屈な膣道を貫いては、引き抜く
単純な動作を繰り返す)
(オナニーでは味わったことのない、肉棒全体への包み込みと卑猥なぬめり、
そして瑞希の膣内のひだひだや、つぶつぶな複雑な構造に呆然とする)
(シャワーの水音と、肉の相打つ音を聞きながら、白く艶めかしい瑞希の華奢な
背中に肩胛骨が山を作り、長い黒髪が流れる様を見下ろして)
(そこから女の極みのような柔らかなカーブを描いて高々と尻が持ち上げられ、
その狭間で鮮やかなサーモンピンクに色づいた陰裂に、今まさに自分自身が
飲み込まれているのを眺めると、オスとしての存在価値をいやが上にも高められた
気がして、瑞希の全てを征服し尽くそうと結合部へ血潮が押し寄せた)

うぐっ、や、やべっ……な、なんかくるっ!
う、うはあっ!!
(瑞希のまだ本領を発揮していない媚肉の絡みより、視覚と組み敷いた少女への
情念に快感を煽り立てられてしまい、もっと瑞希を貪りたいという想いとは裏腹な
射精感が結合部から逆流して)
(しかし瑞希の蜜壺の心地よさと卑猥な水音に、一瞬、そのまま膣内で果ててしまえ
という破れかぶれな気持ちが沸き上がり、戻し駆けた腰をぐいっと前に突き込んで)

……み、水沢っ……くそっ!!
(どういうわけか、その名前を口走ってしまった自分にぎょっとして、慌てて肉棒を
瑞希の中から引きずり出そうと腰を引いた)
510香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 23:18:22 ID:???
いやらしい、って、言わない、で……うっ、んっ……
(卑語が耳に入るたびに膣の奥がぎゅっと収縮する)
(動物そのものの姿勢でただ生殖器だけでつながっているという、人間性を否定された行為)
(誰もが憧れる清楚な美少女であるべきこの自分が)
(単に性欲を満たす穴として辱められている)
(そう思えば思うほど、ぐいぐいと快楽が膨れ上がった)

(そしてその瞬間、忘れかけていた少女の名を耳にする)

………。
(肩越しに、自らを凌辱する少年を見上げた)
(涼やかな眼尻に、今は能の女面のようなおぞましい情念をたたえている)

(太郎は、自分を単に性欲の対象とみなしていたわけではないのだと思った)
(よりにもよって、水沢エリカの代用にされていたとは)

(怨念すら感じる暗い視線で太郎を見上げたまま、ギュッと肉ひだを締め付ける)
(初めて自分の意志で、その部分を動かして見せた)
(腰を引こうとする太郎を逃すまいと、広げられきった入口が肉棒をとらえて縮み)
(それから瑞希は尻で小さな円を描くように腰をくねらせる)
(自分の指でクリトリスを挟み、腰の動きでもって刺激する)
(愛液が結合部からにじみ出るほどに分泌され、充血して厚みを増した内壁がキュウキュウと太郎にからみついた)
(腰の動きはますます大きく卑猥になり、太郎の肉棒にねじれるような刺激が加わっていく)
511山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/19(土) 23:38:13 ID:???
>>510
えっ? こ、香坂っ!? そ、それ、やばっ……うあっ!!
(突然肉棒への締め付けが厳しくなり、雁のくびれが膣壁に引っかかった
かのように抜けなくなった)
(射精までの余裕はなく、戸惑いの眼差しを向けると、こちらを呪い殺そう
とでもするかのような、凄まじい瑞希の眼光に射貫かれ、胸を突かれた)
(その怯んだ隙に、瑞希の腰つきが男を受け入れるものから、男を責めるものへと変わる)
(ただ突き抜けようとする男の性欲とは別次元の、本当に貪り尽くそうとする女の性欲
に肉棒が絡み取られてしまうと、抗う術などなかった)

ああっ……あっ……そ、そんなっ……はぁ、はぁ、はぁ……
(不意にその事実を悟ったとき、喉から絞り出すような呻きが漏れた)
(びくびくと脈打つ肉棒から、断続的に樹液を吐き出す感触を覚え、呆然とその
部分を見下ろしたが、それは根本まで瑞希の充血した花弁にくわえ込まれている)
(勝ち誇るかのようにひくつく瑞希の菊穴の下からは、泡だった互いの蜜液が、とめどなく
溢れ出して、結合部を淫らにてからせていた)
512香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/19(土) 23:55:45 ID:???
はぁ、はぁ、は……
(次第に瑞希の呼吸も荒く浅くなった)
(腰は深く、浅く、前後への動きを加えながら円を描き)
(内部の柔肉がミチミチと圧力を高めていく)

(挿入されながら自分の手で自分の陰核をいたぶる)
(太郎をこの体に完全につなぎとめようと)
(摩擦と圧力に加え、引き抜かれる際に生じる吸引力で射精を促す)
(それが自分の快楽をますます高めてゆく)

あっ…
(子宮の入り口をこじ開けるようにねじ込まれた瞬間)
(そこへ叩きつけられるような熱い射出を感じた)
ぁあ、すごい…おなかの中が……熱い…!

(精液を飲みつくそうとするかのように子宮が震えて収縮し)
(まだ最後の一滴まで絞りつくそうとするかのように、膣がぎっちりと肉棒を締め上げている)
山田君、全部入れて……! 私の中に、山田君の、熱いの…全部……。
(そのままガクガクと浴室の床につっぷして)
(大きく肩で息をする)
513山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/20(日) 00:16:24 ID:???
>>512
はぁ、はぁ、……な、なんで……?
(肉棒を抜こうにも放精で気力を根こそぎ刈り取られ、ただ肉の快楽に蕩けていく
しか術を知らず、まるで他人事のようにふわついた心持ちで呟いて)
(瑞希自ら求める言葉を遠くに聞きながら、一滴残らず絞り尽くされていく
おぞましいほどの刺激に、背筋をぞくぞくと震わせながら、鈴口から一滴残らず
樹液の残滓を吐き出し、さっきまで処女だった瑞希に種を付け終えた)

はぁ、はぁ……えっと、その……ごめん……
(絶頂を迎え、達したのか床に突っ伏してしまった瑞希の満足げな横顔に、
ぞっとするような妖艶さを覚えたが、その瑞希の膣内に射精してしまったという
事実が込み上げるように胸を締め上げて、思わず謝罪の言葉を口にした)
(一刻も早く、瑞希から肉棒を抜き出そうするが、まだまだ許さないとばかりに
締め付けてくる瑞希の媚肉は、太郎自身が萎えることすら、許さないかのように
蠢いていた)

くそっ、なんで……また……
(たちまち、疲れを知らない若い獣欲が漲ってしまい、瑞希の膣道を自分自身の
形に馴染ませるかのように、脈動しながら充実していくのを、呆然と受け止めるしかなかった)
514香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/20(日) 00:30:56 ID:???
(膝に力が入らず、足を閉じることすら困難なほど)

また謝ってるのね。どうして?
(手をついて濡れた砂袋のように重い体をどうにか持ち上げ)
(けだるい口調でたずねる)
私としてるのに、水沢さんのこと考えてたから?

でも、山田君、忘れないでね。
あなたは私の処女を奪ったのよ?水沢さんじゃなくて。
あなたが出したのは水沢さんの中じゃなくて、私の体の中なのよ?
(優しげな口調で、相手を脅しつけるようなセリフを吐く)

(一度は萎えかけた男根が再びみなぎってきたのを感じた)
(にっこりと、天使そのもののような清らかな笑顔を向ける)
また欲しいのね? 私の中に、もっといっぱいだしてくれるの?
(首をかしげ、いかにも無邪気を装いつつ、相手の劣情をそそる声音)

もっとしたいことをしていいのよ?
あるでしょう?したい事……山田君は、どんないやらしいことをしてみたいの?
515山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/20(日) 00:43:43 ID:???
【すみません、ちょっとこちらが煮詰まってきた感じですので、凍結をお願いします】
【今日の瑞希のレスは、ツボに入りまくりで手強かったです】
516香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/20(日) 00:47:04 ID:???
【ごめんなさい、なにかやりにくいところがありましたでしょうか?】
【こちらも手探りなので、レスを書き直すのは全然かまいませんので】
【なにかありましたら、どうぞご遠慮なく…】
517山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/20(日) 00:50:41 ID:???
>>516
【いえ、そちらのレスがツボに入ってこっちも負けじと頑張ったのですが
どうも、太刀打ちできなかったのでブレイクを入れさせてもらおうと】
【むしろ問題があるとすればこちらの方なので、お気になさらないでください】
【瑞希の本領発揮のところとか、すごくよかったので……】
518香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/20(日) 00:53:46 ID:???
【確かにだんだんボキャブラリーを要求される展開になってきましたね…】
【昨日の打ち合わせで、こちらはようやくキャラが見えてきたような感じなので】
【この方向で頑張らせていただいて大丈夫でしょうか】

【破瓜、中だし、と予定通りに進んでますし、あとは中逝き…までお願いしてもいいでしょうか】
【そこまでいけば、瑞希がこれからも太郎との関係を望む動悸が強固になると思います】
519山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/20(日) 01:03:16 ID:???
>>518
【はい、あまり語彙に頭を悩ますのも厳しいかもしれないので、もう少し
マイルドなやりとりをお願いするべきかも知れないと思っております】
【瑞希のキャラは、ここに来てかなりしっくりきた感じなので、
あとはまだまだ瑞希の前ではぶれてしまう太郎がしっかりしないといけませんね】
【是非、小悪魔を突き進んでいただきたいと思います。すごくエッチだし……】

【はい、中逝きについては、風呂から上がって、瑞希とリビングで交わったときでどうでしょう?】
【風呂からあがっても、なぜかソックスだけ身につけた格好でくつろぐ瑞希をみて、ムラムラ来て
襲ってしまう、というような展開を考えてたりします】
520香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/20(日) 01:07:28 ID:???
【ソックスお好きですかw】
【では、シャワーの後はソックスにさせていただきます】

【それと、この前のお打ち合わせで毛そりの話が出てましたけど】
【もしかしてヘアのない方がお好みでしょうか?】
【あのあと、ちょっと考えたんですけど、エリカはパイパンでもいいかな、と…】
【考えすぎでしたらごめんなさい】
521山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/20(日) 01:14:33 ID:???
>>520
【裸に一部分だけつけてるのが好きというのはありがちですけど、大好物です】
【親父達を相手にしてきた瑞希なら、自然とやりそうな気もしますけど】

【毛はあった方がむしろエロエロっぽいんでいいんですけど、だんだん過激に
なっていく性戯の一つ、という感じで考えてまして】
【エリカは、自分の身体を包み隠さずあけっぴろげな子でしょうから、パイパン
は大いに賛成ですw 瑞希のように恥じらいを含まず、「みてみてー」と
嬉しそうに見せつけてくれたら、太郎も昇天確実でしょう】

【というところで、打合せをまだ続けるようでしたら、移動しましょうか?】
【問題なければ、また来週の週末を目処に、再開の段取りをお願いします】
522香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/20(日) 01:18:33 ID:???
【エリカはダイナマイトボディなのに局部だけロリっぽくて】
【本人の唯一コンプレックスだから、そこを見せろと言われると】
【それだけは恥じらったりするのもいいかと思いました】

【ついお打ち合わせも楽しくて長引いてごめんなさい】
【では来週も金曜・土曜ということで調整しますね】
【GWに入りますけど大丈夫でしょうか?】
523山田太郎 ◆aQK8CTUNeY :2008/04/20(日) 01:24:06 ID:???
>>522
【ああ、なるほど。それはそちらの方が良さそうですね】
【それで、恥じらいながらも、「タローだから、見せてあげるんだよ?」
みたいなことを言われてしまう、というところでしょうかw】

【いえいえ、こちらこそ打合せも夢が膨らんで、楽しませてもらってますから】
【はい、金土でお願いしますね。GW中も問題はありません。むしろ時間が増えるかも】

【それでは、長いことおつきあいくださいまして、ありがとうございます】
【お疲れ様でした、おやすみなさい】
524香坂瑞希 ◆KFVvhi8O6A :2008/04/20(日) 01:25:30 ID:???
【それでは次回を楽しみにお待ちしてます】

【今夜もありがとうございました】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】

【スレをお返しします】
525三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/20(日) 22:58:31 ID:???
【それでは暫くお借りしますね】
526古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/20(日) 23:01:04 ID:???
【ただいまからこの空間をお借りしますよ】

私の方が遅れてしまいましたね……。
それで――あの、提案なんですが…季節は夏か、初夏辺りで
プールから上がってすぐこちらに向かった為、三谷君の家に着いた時は
制服+スク水という格好だった……というのはどうでしょうか?
お嫌いでなければ、色は白などどうかと思うのですけど……良ければご検討頂けますか?
527三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/20(日) 23:02:43 ID:???
なるほど、準備っていうのはこういうことか。
どんなことかと思えばすごく可愛い内容じゃないか。
嫌いなんかじゃない、むしろ大歓迎だよ?

それじゃほかに何もなければどちらからか書き出ししようか。
528古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/20(日) 23:07:19 ID:???
>>527
制服からメイド服では不自然がありますが、これなら人目につかずに
三谷君の前で着替えられますからね……。
気に入って頂けて良かったです。ありがとうございます。

はい、それでは書き出しの方をお願いしますね。
529三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/20(日) 23:14:51 ID:???
(夏という季節になり暫く経ったころ、クーラーの効いたある一部屋で)
(ベッドの上に寝転がりながら鼻歌交じりに携帯をいじっているも)
(やがてそれに飽きたのか携帯を閉じるとのそのそと立ち上がり本棚に行き)
(漫画を数冊手に取ると再びベッドの上に寝転がり)
あー…夏ってのはなんでこんなに暑いんだろうな外は。
今日はうちのクラス授業で水泳なかったし…今日みたいな日に泳げないのはきっついって。
(独り言を零しながら時計に目をやればそろそろ待ち合わせの時間で)

お、もうそろそろ一姫が来るころか…掃除しとかないとな。
(ベッドから飛び起きると目に付くゴミや漫画などを片付け始め)


【それじゃこんな感じでいいかな?】
530古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/20(日) 23:23:56 ID:???
(鞄を両手に持ち坂を駆け上がり、ほんの少し息を弾ませながら彼の家へ向かう)
(まだぬれた髪に肌にぴったり張り付く水着の湿った感じが気持ち悪いが、
これ以上彼を待たせるわけにはいかない、そのまま纏って出てきてしまった)
涼宮くんももう少し早く開放してくれたら良かったんですが……。
(溜息をつくと玄関の前でインターホンを押し)

……古泉と申します。三谷君にお会いする約束でお邪魔しました。
(きちんと靴をそろえてインターホンの前でそう伝えた)

【はい、よろしくお願いしますね】
531三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/20(日) 23:30:59 ID:???
お、来た来たーっと。
はーい、今行くからさ〜。
(不意に聞こえたインターホンに手にした物をとりあえずちゃちゃっと置くと)
(どたどたと2階から階段を駆け下り玄関に向かい)
(息を一瞬整えてそっと静かに玄関のドアを開けると艶がかった髪がまず目に入り)

…髪濡れてんじゃんか。とりあえずほら、2階の俺の部屋行っててくれよ。
今ドライヤー持ってくからさ?
(相手の髪に手を伸ばして濡れ具合をチェックしながら毛先にかけて指を通し)
(すっと引き抜くと洗面所へと向かっていき)


【こちらこそよろしくね?】
【あ、リミットは何時かな?】
532古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/20(日) 23:37:51 ID:???
(階段を駆け下りる音が外まで聞こえて、くすくすと口に手を当てて笑いながら待つ)
(ドアが開いて相手と向かい合うと、にっこり微笑んで)
お待たせしてすみません。部活の方が少し長引いてしまって……。

ああ……これくらいは大丈夫ですよ。あの……はい、すいません。
じゃあお言葉に甘えてそうさせて貰いますね。お邪魔します。
(濡れた髪を弄るが気にした素振りもなく、心配する相手に困った笑顔で答えて)
(厚意に甘えることを決めると玄関で靴を並べて先に二階に上がり、彼の部屋で待った)
(正座して待っていると濡れた制服がぴったり肌に張り付いて膨らみなどが浮き出て)
(恥ずかしそうに両手で胸を隠しながら)

【リミットは……1時くらいを見て頂ければ。それまで宜しくお願いしますね】
533三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/20(日) 23:45:12 ID:???
部活なら仕方ないってー、部長が部長なんだし。
今日もきっと大変だったんだろー?
(ひょこっと洗面所から顔だけを出して玄関にいる相手に視線を移し)
(冗談ぽく笑みを零しては再び顔を引っ込めドライヤーを手にし)
(そのまま先に2階へ上がった相手を追うように自室へと戻り)

よっと、お待たせ〜……ってなんだよ、制服も濡れちゃってるのか。
いったい今日の部活ってのはどんなことしたんだ?
ま、何はともかくそうだな…部屋着貸すから着替えないと風邪引くぞ?
(部屋のドアを開けるなり目に入ったのはボディーラインをはっきりと見せるほど張りついた制服姿)
(いくらその中身を見たとはいっても視線はやはりそこに釘付けになり)
(隠す両手の奥を覗き込むように視線をやりながらドライヤーのコンセントを差込み)
(そっとそれを相手の前に差し出して微笑み)
とりあえず着替えるか髪乾かすかどっちか先に、な?


【オッケー、それじゃよろしくね一姫】
534古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/20(日) 23:53:29 ID:???
涼宮君は、とても楽しい人ですけれど、時々発想が突飛で驚かさせますよ。
ふふっ、ご想像の通り、楽しくも忙しない一日でした。
(階段を上る足を止めて楽しそうに笑いながら、肩を竦めてみせ)
(相手が顔を引っ込めるとまた階段へと上り始めた)

ええ、すいません。急いだもので乾かす暇もなくて……。
それが――……放課後でのプールジャックでした。
……先生方に見つかりそうになって慌てて出てきた次第で…くしゅん。
(短いスカートにもぴたっと太股にまで張り付いており、両手で隠した場所が大きすぎて)
(腕の間からむっちりとふくらみが零れてしまっているが、本人は気づかない)
ああそれでは……着替えてもいいですか?出来れば今日だけ、三谷君の服を貸して頂けたら…。
その、濡れたままで帰れませんので。……あの、後ろを向いておいて下さいね?
(そう言いながらドライヤーを片手に制服のリボンを解いていく)

【はい、宜しくお願いします】
535三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/21(月) 00:01:46 ID:???
そりゃ確かに待ち合わせはしてたけど体くらい拭いて来なくちゃ。
…ってかプールジャックって、そりゃまたすご…ってほら、くしゃみしてんじゃん。
(相手の話を聞きながらも視線の先にはやはり柔らかなその肢体に)
(とりわけ腕の隙間から零れた胸元へと視線が注がれ)
(そうしていると相手のくしゃみが聞こえて取り繕うように笑ってみせては)
(相手にドライヤーを手渡して立ち上がってクローゼットの前に立ち)

確かにそのままじゃ帰れないよな…それじゃ俺の貸すけどサイズは…
まあ多少大きいだろうけど今日だけだし我慢してくれよ。
…でもそうだな、後ろを向き続けるってのは難しいかもよ?
(ごそごそとクローゼットの中身を漁りながらもくすくすと小さく笑い)
(そこからデニムとTシャツ、パーカーと適当に見繕ってはそれらを手にしたまま)
(相手が今どのような状況であるかを耳に意識を集中して)
536古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/21(月) 00:12:01 ID:???
身体を拭いていたら、涼宮さんに突撃されまして……。
せかされて出てきたら拭く暇も無かったんですよ。……ええ、本当にびっくりしました。
ぐす……すいません。キョン子さんも風邪などひいておられないと良いんですが。
長門君は――きっと大丈夫として、朝比奈君達も心配ですねぇ……。
(ドライヤーの温風で髪と服を軽く温めて冷えた身体を温めながら、のんびりと呟き)

すいません。ご迷惑をお掛けします。明日には洗濯してお返ししますから。
……途中で後ろを振り向いたら……どうしてやりましょうかねぇ?
(釘を刺すように呟いて、くすくす悪戯っぽい微笑を零しながらスカートがパサッと落ち)
(セーラー服を脱ぐとどちらも濡れていて、床までも湿らせてしまい、白い規定外の)
(スクール水着の格好で屈んで、膝で谷間を押しつぶすような格好をして制服を拾い上げ)
すいません、床が濡れてしまいました……。
(思わず相手に声をかけてしまう)
537三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/21(月) 00:19:54 ID:???
まったく、あの部長は破天荒というかなんてーか。
ま、みんな風邪ひいてないといいんだけどな。
あーでも、特にキョン子なんて気だるそうだしあんまひいててもわかんないか。
(手にした服を一度クローゼットに置いてはクツクツとからかうように笑い声を漏らし)

んー?いや別に洗濯までしないでもいいって、そのまま返してくれりゃさ。
とりあえずどうしてやろうもなにも俺は襲うだけだからな。
(同じように悪戯めいた笑い声を零しながらも耳元を刺激する布地の擦れる音に瞳を細め)
(一度置いた衣類を再び手に取ると相手のほうに振り返りしゃがむ相手に視線移し)
あー、いいいい、後でちゃんと拭いておくから…って、どうしたそれ?!
なんてーか…白いスク水はすんげぇエロいしこのアングルはたまんねぇんだけどさ。
(ベッドに衣類を投げ置いてはじっと相手を見下ろして胸の谷間を凝視していると)
(自然と股間のものが反応を示して、ズボン越しのそれを相手に眼前にやることになり)
538古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/21(月) 00:29:49 ID:???
ああいう無茶を通せるところが、涼宮さんのすごいところですね。
ふふ、本当に。明日無事に皆さんと学校で会えれば良いんですが…。
ああ見えて一番身体は弱いんですから、彼女は。何かあれば心配です。
(本気でキョン子を気遣うように不安そうな溜息交じりでポツリと呟いて)

ですが一度着てはやはり汚れてしまいますし、濡れてしまいますし。
……言ってくれますね。理性のない男性は余り好きではありませんよ?
(くすっと笑って、少しすました様子で言ってみるが本気で拒む気など更々無く)
えっ!あっ……これは――涼宮くんが特別に用意して下さったもので…。
――本当は朝比奈君が試しに、と言われてたんですが、お婿にいけないと泣き縋られて。
生地が少し薄くて……水着としてはあまり活躍出来ないような代物なんです。
(白いスク水の上からはうっすらと肌色が透けていて、押しつぶされた胸の突起も浮き上がって見える)
(視線に気づいて更にしゃがみ込んでぎゅっと胸を潰すが、しゃがんだ事で透けて食い込む股間が)
(下から覗けば丸見えになってしまう形になる)
……み、みたっ……三谷君!!……前を隠して頂けませんか……?
(目の前で勃起している相手のものから恥ずかしそうに視線を逸らして訴え)
539三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/21(月) 00:42:19 ID:???
俺にはなかなかそういうのは無理だな、常識がありすぎて。
(へらへらと笑いながらも相手の吐いた息からすっと表情を切り替え)
大丈夫だって、きっとみんなも家で体拭いたりしたり、風呂に入ったりで
体もちゃんと温めてるからよ?
絶対明日もみんなと会えるさ、な?

大丈夫だって、俺の服なんだし俺の家で洗うのが当然。
って、そんな風に言ってるけど笑ってちゃ信じられねぇんだけどー?
それにそういうの好きじゃなかったら付き合ってないだろうし。
(そっと手を伸ばすと先ほどとは違いさらさらとした手触りが髪から伝わり)
(その感触が心地よいと瞳を細めながら撫で続け)
…これに関しては部長がいい仕事したといわざるを得ないな。
すっげぇ可愛いよ、一姫…ずっと見ていたい感じ。
肌だって濡れてるからかわかんねぇけどちょっと透けてるし。
(にやにやと口元を緩ませながら髪に触れていた手をゆっくりと降ろし)
(そのまま頬、首筋、鎖骨と指先を這わせるとそのまま胸元へと手を進め)

別に隠す必要ないだろ?散々今までも見てきたんだし。
…それに一姫もこれは大好物だと思うけどなー。
なんだかんだでいつもあれだけ喘いで俺を楽しませてくれてるし。
(意地悪く口元を持ち上げたまま相手をじっと見据え、はち切れんばかりのそれを)
(相手の頬に押し付けるようにしていたかと思えば唇に添えて)
なあ、ちょっと頼みなんだけどさ…ベッドに横になって足開いてくれるか?
なんだかそれだけ透けてたら股間どうなってんのかなーって。
もちろん、嫌なら構わないぞ?
(腰を引いて若干しゃがむと耳元に口を近づけてふっと息を吹きかけ)
540古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/21(月) 00:47:54 ID:???
【これからというところなのですが、眠気が……申し訳ありません】
【予定時刻より更に早い状態ですが今晩はここで凍結をお願い出来ますか?】

【私なら次回は火曜の夜の22時頃から待機出来ますので】
541三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/21(月) 00:54:09 ID:???
【いや、ここがキリがいいと思うよ?だから謝らなくていいからさ】
【それじゃ凍結にしよう、今日はありがとね】
【今までロールは回したりはあまりなかったけど満足してくれたら嬉しいな】

【とりあえず次回は火曜日22時からってことで】
【眠気を押して付き合ってくれてありがとう、おやすみ一姫(額キス】
542古泉一姫 ◆YZwYcUNfwo :2008/04/21(月) 00:56:26 ID:???
【すみません、これからというところだったのに…】
【お礼を言うのはこちらの方です、楽しい時間をありがとうございます】
【そんな風にはとても思えませんでした、お上手でリードして頂いてますよ。
それにとても楽しいですし、これからも楽しみです…】

【はい、22時の火曜日に待ち合わせの場所でお待ちしています】
【いえこちらこそ、お付き合いありがとうございました。おやすみなさい…】
543三谷晃之 ◆xTazMgpGtM :2008/04/21(月) 01:00:01 ID:???
【だから大丈夫、楽しみを次回にまた持ち越せたんだしさ】
【にしてもよかった、楽しんでもらえてたみたいで】
【あ、でもロールをあまり回してなかったっていうのは、
一姫とってことで俺のロールが合うかどうか不安だったからねー】

【それでは以下空き室となります。ありがとうございました】
544 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 20:52:56 ID:???
【今からスレをお借りします】
>>418からの続きだったね。フィーナ、改めてよろしく】
545フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 20:58:44 ID:???
【プレイの為に、スレを借りるわ】

【それじゃあ、こちらこそ宜しくね、ご主人様】
【念のため、残りプレイ時間は4時間15分ね、夜中の1時過ぎごろまでだから、そのつもりでいてね】
【もちろん、もっと早く終わる分には問題ないけど】

>>418
むしろ月の姫としての矜持よ。
奴隷に身をやつしても、それを受け入れたならば、それが私の選んだ道なのだから。

そうよ、がっかりした? ありとあらゆる技巧を叩き込まれたわ。
あまり積極的に披露する気にはなれないけれども。

慌てないで、ちゃんと気持ちよくしてあげるわ。
(奴隷に相応しくない態度で、言い放つ)
(ペニスをそっと握ると、ゆっくりと扱き始めた)
ふふふ……もうこんなに硬くして……
(乳房に顔を埋める男を見下ろしながら、くすくすと微笑む)
そんなに、私が欲しいの? それとも、単に射精をしたいだけ?
546 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 21:11:37 ID:???
【時間には気をつける、引っ張るつもりはないけれど楽しませてもらうよ】

>>545
ふうん。
俺は王族にも奴隷にもなったことがない、どちらも理解できないな。
だけどフィーナの芯の強さだけは感じ取れた。

別に? 奴隷に対してがっかりするも何もないだろ。
男を喜ばせるスキルがあるならぜひ披露してもらおうじゃないか。

(ペニスを奮い立たせながらも奴隷からの一言で窘められる)
(そしてフィーナのかろやかな手つきでペニスを刺激されていき)
うぁ……あぁ……。
もちろんフィーナが欲しい、射精もしたい。
正直にいえばアンタは俺の憧れだが、今は俺の奴隷なんだぜ?
(奴隷に身をやつしながらも、高貴な雰囲気を漂わせるフィーナに気圧される)
(だが、そのフィーナを好きに出来る立場というのが嬉しくて仕方がなかった)
547フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 21:15:33 ID:???
>>546
どちらにもなるものではないわね。
選べるものならば、だけれども。

それなら……私が披露したくなるように、その気にさせてみなさい。
(どちらが奴隷か分からないような言葉を平気で口にする)

(手慣れた手つきで、逆手にペニスを握り、しゅっしゅっとペニスを撫でる動作を交えながら扱く)
(もう片手を股間の奥に伸ばし、陰嚢をそっと揉んだ)
そう……なら、良いわ、私でたくさん射精なさい。
月の姫を性奴隷にする栄誉に打ち震えながら、何度でも精を出せば良いわ。
私は、その全てを受け止めるから。
548 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 21:28:07 ID:???
>>547
選ぶべくもなく俺の人生にはそんな選択肢はないよ。
いつか奴隷になっちまう可能性は捨てきれないが。

いいねぇ、その強気、そうじゃなきゃ意味がない。
ただセックスさせるだけの性奴隷を買ったんじゃない、月の姫であるフィーナを買ったんだ。
こうでなければ楽しめないってもんだ。
(生意気な口をきく奴隷を見据え、なぜか嬉しそうに唇を歪めて)

んっ…! 慣れてるな……ぁ、ぐ…やっぱり根は奴隷というわけか。
(ペニスを撫でられ、陰嚢に手が触れた瞬間一際大きな反応で体を震わせていた)
はははっ、まさに栄誉なことだよ。
さて、まず最初はどこで俺の欲望を受け止めてもらおうか?
(指で唇をなぞり、胸を舌先でつき、股間を無遠慮にまさぐって)
(考えるだけで射精感が込み上げ、その昂ぶりは紅潮した表情にも表れていた)
549フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 21:32:25 ID:???
>>548
ええ、楽しんでちょうだい。
そのために私はここにいるんだもの。

そうよ、私は月の姫……だけどこうしてご主人様の前にいる間は、性奴隷なのよ。
んふ……はん……
(両手でペニスを満遍なく撫で回し、擦り、扱き、男の快楽を高めていく)
どこでも、ご主人様の望む場所でどうぞ。
(乳房を舐められ、股間をまさぐられて、膣からはじゅくりと愛液が滲み出す)
ん、ちゅ……
(唇を撫でる指を、舌でねっとりと舐めた)
550 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 21:38:55 ID:???
>>549
くっ……ふ…ぁ……性奴隷か。
だったらそれらしいポーズを見せてもらうのも一興かな?
(ペニスに触れるフィーナの手を止め、一人立ち上がる)
(射精間近にまで昂ぶった気を少し鎮めようと深く息をして)
胸に出すと後で楽しみにくいからな、まずは口だ。
(自分の指先を見ればきらめく唾液に濡らさせている)
(その唾液の元である唇に興味を示し、フィーナの眼前にペニスを晒す)
性奴隷なんだろ? することは分かってるよな。
551フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 21:42:52 ID:???
>>550
それらしいポーズ? どんなのかしら……
(実際には、幾つかの候補が頭に浮かんでいるが、自分から申し出るつもりは無かった)

口ね……良いわ。
でも、ポーズは良いのかしら?
(目の前に突き出されたペニスを、ぱくりと咥えて、ゆっくりと顔を前後に振る)
(跪いた姿勢で、スカートの裾は下がって、下半身を覆い隠す)

ん……ちゅる……れろ……
(唇でペニスを扱きつつ、舌でその先端を弄る)
(まるで指でも使っているような器用さで、舌を操っていた)
552 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 21:50:34 ID:???
今のポーズこそ性奴隷にぴったりだろう?
姫ともあろうフィーナが名前も知らない男のペニスを咥えてるんだ。
(思ったとおり躊躇わずペニスを口にするフィーナ)
(その姿を見下しながら一人悦に入る)

奴隷として生きているフィーナにとっちゃどうってことないか…。
涼しい顔してペニスを舐めてるんだからな。
……ッ…うっ……。
(口での奉仕が始まるとくだらない戯言はかき消され、舌と唇を巧みに使った刺激に身を委ねる)

フィーナ、これは命令だ。一滴残らず飲み干せ!
はっ…あ、ぁ……んんっ!!
(逃げられないよう後頭部を押さえつけ、手淫で昂ぶっていたペニスはあっけなく達してしまう)
(生温かな口内で、喉を射撃するように射精が続けられていく)
553フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 21:55:39 ID:???
>>552
んふう……ん! んん……んむふ……
(ちゅばちゅばと、唾液の音をさせながら、ペニスをしゃぶる)
(男の言葉通り、頬こそ赤らんでいるが、その表情は涼しげなものであった)
(だが、そんな澄ました表情の月の姫が、男のペニスを咥えている様は、欲望を刺激するのに十分である)

ん、ふう……
(視線を上に向け、小さく頷く)
んぶ! んん! んぐう!
(頭を押さえつけられると、ペニスの先端が喉に当たる)
(反射的に吐き気を覚えながらも、直接喉に叩きつけられる精液を、喉を鳴らして呑み込んでいった)
んぐ……ごく……ごきゅん……じゅる……ちゅうう……ごく……こくん……
554 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 22:05:29 ID:???
>>553
ふっ…ふっ……ぁ、ぐっ……フィーナ!
本当に性奴隷だな。しようと思って簡単にできることじゃないだろ。
(腰を小刻みに震わせ、今ある限りの精を口内に叩き込んでいく)
(喉まで押し込まれ苦しいことは予想できたが、思いのほか軽く飲み干す姿に感嘆していた)

気にいらない男に触られたって愛液を垂らしているのか。
だがすぐ入れるってわけにはいかないな、出したばかりの体がついていかない。
せっかく胸は綺麗なまま残したんだ。回復するまでこれで俺を楽しませてくれよ。
ちゅ……ちゅぷっ…。
(ベッドに屈みこむとフィーナと視線の高さが同じになり、抱き寄せるように手を伸ばしていく)
(よほど気に入ったのか再び胸に顔を埋めるとまるで子供のようにみっともなく吸い付いて)
555フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 22:10:45 ID:???
>>554
(唇と舌で、ペニスから精液を搾り取っていく)
んふ……ふう……ちゅ、じゅる……んぐ、んぐ……

んぷあ! はあ……はあ……
気に入ってもらえたようね。
別に、ご主人様が気に入らないとは言って無いわ。
もちろん、気に入らない男に買われても、同じようにするでしょうけどね。
それに、触られれば感じてもくるし、興奮もするわ。
身体の反応だもの、当然でしょう?
(しれっと言ってのける)

ふふ、ええ、良いわよ。
ご主人様は、私の胸に随分とご執心のようね。
あん……
(抱き寄せられ、乳房をしゃぶられながら、精液に塗れたペニスに手を伸ばし、やんわりと揉んで再度の勃起を促す)
556 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 22:20:02 ID:???
>>555
なら、俺のことが好きか? と聞かれても頷けないだろ。
奴隷に好かれようと接しているわけじゃないし、それでいいんだが。
……感じもするし興奮もするか。
買われたとはいえ正体不明の男に迫られれば、普通の神経なら恐怖するだろうにな。

当たり前だろ、俺はフィーナの胸を楽しむ為に金を払ったんだからな。
うぷっ……じゅっ…くちゅ……。
(胸の先端を執拗に舐め回し、わざとらしく音を立てながら唇で啄ばんでいく)
フィーナ、これで俺の体をマッサージしてくれないか?
全身とは言わない、やりやすい場所だけでかまわないから。
(胸を軽くついて、それでの奉仕をお願いし、精液でべとついたペニスは少しずつその硬さを取り戻しつつあった)
557フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 22:24:32 ID:???
>>556
好きでも嫌いでもないわ。
貴方は今宵限りの私のご主人様なだけよ。

それに、買い手については心配して無いわ。
商人の事は、それなりに信頼しているから。
問題のある客とは、取引しないもの。

ふふ、それなら、たっぷり楽しんだら良いわ。
まるで赤ちゃんね、ご主人様。
ん、ふ……
胸で? 良いけど……服の上から?
して欲しいなら、あなたは脱ぎなさい。
後は……マッサージして欲しい姿勢になって、横になって欲しいわね。
座ってたら、やりにくいわ。

【ごめんなさい、最初のロールをきちんと読み返してなかったから、もし貴方がもう脱いでたら、途中の2行は無いものと思って】
558 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 22:34:49 ID:???
>>557
それぐらいドライでないと性奴隷なんてやってられないか。
買われるたびに心を痛めてたんじゃ、精神的に耐えられないよな。
でも命令なら話は違ってくるか? 俺を心から愛してるフリをしろ……とか。

赤ちゃんか……いい歳して情けない限りだぜ。
そうだな、コイツは邪魔か。
(身につけたYシャツのボタンを上から外すと、ほぼ全裸といえる姿になり)
(どちらかといえば細身の体をフィーナの前に晒して)
ほらよ、頼むぜ。
(ベッドに寝そべるが視線は飽きることなく乳房を見つめていた)

【気にしないで、上半身の描写はまだしてなかった】
559フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 22:40:19 ID:???
>>558
どうかしら……事前に商人からそう振舞えと言われれば可能でしょうね。
この場で急に言われたのなら……ご主人様次第よ。

(ベッドに横たわった男に、胸をはだけたドレス姿のまま跨ると、乳房をその肌にこすり付けていく)
ん……はあ……
(乳首が擦れて、あっと言う間に硬くしこっていく)
(それが、乳房の柔らかさと合わさって、絶妙な触感になっていた)

(そして、一旦胸板から顔へと乳房を移動させ、たっぷりとその感触を味あわせる)
どう? ここはもう良いかしら?
(くすくすと笑いながら、また徐々に身体をずらして、顎から鎖骨、胸板から腹へと乳房を擦り付けていく)
560 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 22:51:30 ID:???
>>559
容易く引き受けるかと思ったけど、そうでもないみたいだ。
フィーナとセックスしたいってだけの男が愛されることは無さそうだな。

……うっ……。
(上から迫るように圧倒的ボリュームの乳房が体にぶつけられ、たまらず声を漏らして)
(柔らかいと想像していた感触の中心に硬くなった蕾が一つ)
(おそらく計算してのことだろうが、二つが合わさった刺激は男を虜にしていく)

……ッッ……ん。
(顔に押し付けられると息苦しさを感じ、それが首筋に落ちると呼吸の苦しさはなくなるがどこか名残惜しく思えて)
顔にされるのが一番いい。頼むよ、フィーナ。
(視覚的にも押し迫る迫力を味わえる顔への奉仕をもう一度お願いする)
561フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 22:55:06 ID:???
>>560
奴隷に愛を注ぐご主人様も、珍しいと思うわよ。

ん、はあ……
(乳首が男の少し硬い肌に擦れるたびに、甘い吐息が漏れる)

ん? あ、そう、なの?
(このままペニスまで移動しようかと思っていたところで引き止められる)
ふふ、本当にご主人様は、私の胸がお気に入りのようね。
実物大の胸像でも、商人に発注してみたらどう?
(冗談めかして言いながら、乳房で男の顔を嬲るようにマッサージする)
562 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 23:04:31 ID:???
>>561
一日だけの奴隷なら話は別だろ。
俺なりに勝手にフィーナを愛させてもらうよ、フィーナがそれに応える必要はないさ。

その胸で挟んでもらうのも楽しみだったが、俺は二度が限界なんだ。
(ペニスは硬さを取り戻し再び隆々とそそり立つ)
胸像なんか意味ないよ、コレじゃないと。
(悪戯っぽい仕種で胸に触れると指先が飲み込まれるように沈んで)

ふ……ふっ……。
(苦しげに息を繰り返し胸の谷間に吐息をぶつけていく)
(手探りで秘部を探し当てそこをなぞるり、そこをペニスで穿ちたいとフィーナの太股に熱い勃起をすり寄せる)
563フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 23:08:05 ID:???
>>562
愛の形は人それぞれだわ……
地球に生まれようが、月に生まれようが、ね。

あん、マッサージされてるのに、悪戯しちゃ駄目よ。
(そう言いながらも、胸での顔への愛撫はやめない)
熱い、のね、あなたの息……それに、こっちも……
(太腿に摺り寄せられるペニスを、片手でそっと握る)
ん……でも、さすがに顔を胸で愛撫しながら入れるのは……このままじゃ無理ね。
身体を起こしてくれない? あなたがこのまま座ったら、胸で顔をマッサージしながら、繋がれるわよ。
564 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 23:14:55 ID:???
>>563
愛のご高説、痛み入るよ。
性奴隷からそんな言葉を聞かされるとはね。
(気を悪くしたわけではなく、皮肉を言いながらもフィーナの声に耳を傾けていた)

この胸に夢中になってたらいつの間にか、な。
(握られたペニスは声に応えるように脈を打って)
対面で、フィーナが俺の上にのっかる体勢だな。挿入も胸でのマッサージもフィーナに任せる。
……どこを触っても欲情させてくれる体だ。
(フィーナのくびれた腰に手を添え上半身を起こすと、手近にあった臀部をさすっていく)
565フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 23:19:28 ID:???
ご主人様に話題を合わせただけよ。
(相変わらず、頬を紅潮させつつも澄ました顔で答えている)7

んは! お尻まで、触りたいの?
良いわよ、あなたは私のご主人様なんだもの。
それじゃあ、入れるわね。
(少し腰を浮かせて、スカートの裾で隠れた中でペニスを迎え入れる)
んん! は……あはあ……
(じゅぶっと、小さな水音を立てつつ、ぬめる膣にペニスが呑み込まれていった)
ふふ……ご主人様はどちらがお好みかしら?
繋がっているところ、見えているのと見えていないの。
(今は裾が下がって、結びついている部分は隠れてしまっている)
(しかし、火傷しそうに熱い肉壁が、しっかりとペニスを包み込んで、蠢いていた)
お返事を聞かせてくれたら、私の胸でご主人様を窒息させてあげるわよ。
566 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 23:29:21 ID:???
奴隷にこんな感情抱いてもしょうがないのにな。
(ふとキスしたい衝動に駆られるが、唇を合わせるのは躊躇われ軽く頬にキスをした)

触れられる場所にあったから、つい。
痴漢常習犯みたいなこと口走ってるな、俺…。
んっ……頼む。
(スカートで隠れて見えないが、感覚を通して挿入を感じていく)
あふぅ! んぁ……はぁ……。
(ペニスがフィーナの体温に包まれる感触、それは全て飲み込まれた感覚で)
このままでいい、ドレス姿の綺麗なフィーナを見せてくれ。
淫靡なフィーナの姿も捨てがたいんだがな。
(こんな場面で優柔不断を発揮しながら、繋がり合った性器に意識を傾けていく)
567フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 23:35:59 ID:???
>>566
ん……くすぐったい……
(頬にキスをされ、くすぐったそうに首をすくめる)

そ、そう? それ、じゃ……ひう! こ、このままで!
(ゆっくりと、腰を上下に振り始める)
(ゆったりと広がったスカートの中では、ぐちゅぐちゅと、くぐもった水音がしている)
(喘ぎながら腰を振ると、肉壁は熱くペニスに絡みつき、締め付ける)
(無数の襞が、一斉に受け入れた男性器に吸い付き、上下に擦る度に、敏感な先端をくすぐった)
はあ……い、良いわ……
それじゃあ……ご主人様の好きな事、してあげるわ。
(優しい笑みを浮かべると、そっと男の頭を抱えて、顔に乳房を押し付ける)
(上下動に合わせて、自然と乳房全体や乳首が男の顔を撫で回した)
568 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 23:43:35 ID:???
>>567
ふ、ぁ……んっ、んくっ……!
(フィーナの腰が揺れ始め、それに応じてペニスに刺激が送られてくる)
(繋がった場所は見えないが淫らな音が響くたび劣情を掻き立てられてしまう)
(強い締め付けを味わい、息が詰まったような声を発し、神経を触覚に集中させていく)
あぁ……フィーナ。
……ッ……は、ふぅ……ちろっ。
(胸に優しくいざなわれると嬉しそうに頬を緩め身を任せて)
(体の揺れる動きに沿って乳房が顔を撫で、頬に胸の柔らかさを感じていた)

【今日はありがとう、フィーナ。そろそろ〆に入るよ】
569フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/22(火) 23:46:31 ID:???
>>568
んん! ふ! はふん!
(頬を朱に染め、喘ぎながら腰を上下に淫らに振る月の姫)
(銀糸のような髪が宙を舞う)

はい、ご主人様……
(うっとりとした笑みを浮かべながら、ペニスで貫かれる快感と、乳房を愛でられる安心感に蕩けるような声を出す)

ふふ……ご主人様の……んあ! わ、私の中で……びくって……ああん!

【ええ、お願いするわ】
570 ◆DTDSamiQ9U :2008/04/22(火) 23:56:09 ID:???
>>569
あ……ぐっ、ふぁ……ッ!
(憧れだった姫が自分の上で腰を振り王族とは思えない乱れ様を見せ付けてくれる)
(それどころか射精を促すように締め上げられ、考える間もなく絶頂に連れて行かれ)

がっ……はあぁっ、んっ!
(結合部は隠されたまま。見えなくても自分の分身がフィーナに子種を注ぎ込む感覚)

ハァ……ハァ……。
契約の時間はまだ残ってるだろ?
最後の仕事だ、俺が眠るまでそばにいてくれ。時間がくれば勝手に帰ればいい。
(矢継ぎ早の二回の射精で体力まで使い果たし、ぐったりとした体がフィーナに寄りかかる)
(頬は胸の位置に落ち着き、まどろみの中そっと目を閉じていった)

【このレスで〆です、お相手有難うございました】
【フィーナのレスを見て、先に失礼します。おやすみなさい】
571フィーナ ◆Pv0XcEMNxE :2008/04/23(水) 00:03:55 ID:???
>>570
んふあ! あ! あああ!
(びゅびゅっと、精液が打ち上げられ、子宮にまで注がれる感触)
(その、感触に、一気に彼女自身も持ち上げられ、絶頂を迎える)

あ……ああ……
(ぎゅうっと、文字通り男を窒息させそうな勢いで、余韻に浸りつつ彼の頭を抱きしめ、乳房に埋める)

はあ……はあ……
ええ、今夜一晩、あなたが私のご主人様よ。
あなたが眠っても……朝日が昇って迎えが来るまでは一緒にいてあげるわ。
それが買われた私の務めだもの。
(最後の一言が本音なのか、照れ隠しなのか、ゆっくりと眠りに付く男には判断できなかった)
(ただ一つ、繋がったままで、ベッドに横たわり、優しく男の頭を乳房にかき抱いたまま眠りについた彼女の顔には、優しい笑顔が浮かんでいたそうだ)

【では、私もこれで締めさせてもらうわね】
【こちらこそありがとう、お休みなさい。また機会があったらよろしくね】

【スレを返すわ】
572テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/23(水) 22:44:09 ID:???
【場所を借りさせてもらうぜ】

……うーん、やっぱり俺にゃ柄じゃねぇかなぁ?
優雅さってのはカインの奴らの得意分野でも、俺にゃ苦手なところだからな。
こんなエスコートにもついてきてくれてサンキュ、ジェニー。
573B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/23(水) 22:48:57 ID:???
【場所をお借りするわん】

>>572
今夜もよろしくねん、テリー♥
あはん、テリーのそーゆーとこがたまんないの、ゾクゾクしちゃうっ。
これからも変わらないでいてね、テリー。(目を閉じて頬にキスし)

続き、まだ用意できてないのねん…
お待たせしてばっかりだけど、ちょーっと待っててねん、お願い♥
574テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/23(水) 22:53:02 ID:???
>>573
俺こそ今夜もよろしくな?なんかあったらまた遠慮なく言ってくれよ?
こうしてジェニーの顔が見られただけでも十分俺としちゃぁ満足しちまってるし。

……いや、まぁいられるんなら勿論そっちのが嬉しいけどな?
変わろうと思っても変わりも出来ねぇ俺だからなぁ、んじゃ、その言葉に甘えて
このままで……な(頬へのキスに自然と口元が緩み)

ああ構わねぇよ。俺のこた気にせずにジェニーのペースでやってくれ。
待ってるよ。
575B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/23(水) 23:17:26 ID:???
>>464
自信? ほんとに…? 今の貴方には不安なんてないのかと思ってた…
今のテリーもとっても素敵よん?ううん、テリーに会えて憧れは憧れでしかないんだってわかったの。
『テリー・ボガード』はあたしの憧れの人で初恋の相手だったけれど、今ここにいる貴方は一人の男で、
あたしを見つめてくれている……んもう、引っ叩かれたほうがよかった?
(理想は甘美な思い出とともに在ったが現実はそれよりも優しくも甘くもなく、しかし手の届かない位置ではなく
努力と労力を惜しまず手を伸ばせば届くかもしれない、そんな身近に感じさせる存在となっている彼を
夢見るような瞳で見つめるが、おどける彼に拗ねたように睨んでそっぽを向く)
クシャミぐらいで済むんならいいじゃない。あたし悔しいんだから。…でもテリーとロック、二人が決めたことだものね。
あたしでもちょっとは分かるもの、貴方たちが選んだ道が決して楽なものじゃなかったことくらい。
だからハンサム・ボーイ…ロックを初めて見たときちょっとびっくりした。普段はシャイだけど、ファイトのときはちゃんと
相手の目を真っ直ぐ見て迷いもなく闘えるんだなって。…大事なのは血じゃないんだってよく分かったの。
テリーが育てたからなのね、ロックを。そしてテリーも…あの子がいたから……
うふふ、お見通しじゃないわよ、テキトーに言ってるだけっ。当たってた?
恋は盲目だって言うけど、あたしはそこまでバカな女じゃないの。だから盲信じゃない。いつだって損得勘定なしで
自分の信じる道を歩んできた貴方に惹かれたの、テリー…

うん、テリーが大丈夫って言うなら信じる。
アリガト、テリー! あのオジサンもマッポじゃなかったら結構イケてるのにねん、ザーンネン!
……身近にいるんじゃなあい?テリーの。
本気よ…?けど、テリーに本気になってなんて言わないから。それくらいはちゃんと心得てるから安心して?
──…ああん、もう。ホントたまらないわん、テリーってば。大好き♥
(感動に身を震わせながらテリーに抱きつき、チュッチュッとキスの嵐を顔面に降り注がせる)

いいわねん、それ。王子様(お宝)と船の両方手に入るんなら喜んで乗り込んじゃう。
襲われるフリして何年も罠を張って狼さんを待ってたような赤ずきんちゃんでいいなら…ね……
(顔を寄せて顎から首筋へと唇を伝わせ、手は背中から腰まで滑り降りると布越しにやんわりと股間に触れ、
いとおしげに撫でて)
ん、ん…ぁ…、…ふぅ…あぁ…っ…あン…テリー…っ…
(首筋を辿る唇に軽く首を振って長い髪を乱し、白い肌がうっすらと色付いてくる頃には吐息も乱れて潤んだ瞳を
向けてねだるように背に腕を回す)
もっと……テリーの好きなように…して……大丈夫、テリーなら何をされても…っぁふ…いいの…っぁ…ん!
(武骨な指が過敏な箇所を擽ると反応して尖り立ち、充血して痛いほど張り詰めていくと柔らかだが弾力のある乳房は
身を震わせる動きに合わせてふるふると揺れる)

【遅くなってごめんなさいっ】
576テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/23(水) 23:45:25 ID:???
>>575
ああ、マジだぜ?何時でも何にでも自信があるわけじゃねぇさ、俺だって。――小さな野郎だって呆れたか?
声援をくれる誰かの中にもしかしたらアンタもいてくれたのかもしれねぇ、けどこうして間近でいられるのは
お姫様がガラスの靴を蹴っ飛ばして、それで張り倒してくれた結果だからな?あー、今日はやっぱ遠慮しとくよ。
(見えない何処かで居たかもしれない過去の彼女ではなく今の関係は、正に本人の力で得たのだと……
ガサツな例えながら伝えて、睨む視線に悪い悪いと笑いながら機嫌を取るように素直に謝罪して)
でもタイミング悪くメシ時だったら大変な――まぁ食えねぇこともねぇ、か……。悔しい思いをさせちまって悪い。
けど、アイツと二人でいられて気付かされたこともいっぱいあったし、実際アイツから学んで乗り越えられたこともあった。
女の子の免疫は全くねぇけど、それで怖気づくほど下らない男に育てた覚えはねぇからな、俺も。
けど俺とロックをそうやって認めてくれて、サンキュ。……何だかなぁ、そんだけ見てて貰えてたってことなんだろうな。
格闘家としてのジェニーの言葉としても、女のアンタの言葉としても、俺には光栄なことだ。ありがとう。
――今ンとこハズレ無しだな。……ここまで来ると景品はとにかくでかいのを用意しないとダメかもな?
……俺も今、そんなアンタに惹かれてるんだけどな……あー、俺がもう少し若けりゃなぁ、きっと俺から誘ってたのにな!

サンキュ。こんな美人に心配ばっかり掛けてちゃ男としても格好がつかねぇしな。
言ったら絶対アイツ喜ぶぜ?ああ見えて美人にゃ弱いんだよ。鼻の下こーんな伸ばしたりしてな?
あん?俺の身近に?――ああ、アンタに迫られて鼻血拭きそうになって、逆に避けるしかねぇお子様なら知ってるけどな?
本気か……うん、最高に、マジで嬉しいな。今頃背中に羽がありゃ飛び出ちまうくらいに嬉しいぜ?
ちょ、ちょっと……おいおい……今日はサービスがいいな?一生分の運を使い切っちまいそうなくらいだぜ。
(キスの心地良さに動揺しつつ、焦っていたのは最初でその背中にそっと腕を回しながら嬉しそうに目を細め)

こんな美人に持っていかれるならマストに体くくりつけて自分でも待つか?いや逆に攻め入るかな?俺が王子役ってんならさ。
そんな罠に気付かなかった鈍くてとぼけた狼で良けりゃ、赤ずきんのディナーにでもしてやってくれよ……はぁ……。
(股間は既に熱を帯びていて熱く膨らみ、きつい生地を押し上げて呼吸よりも激しく震えて、目を閉じて手の温もりに浸り)
んっ……ふっ……ジェニー……あんまり煽るなよ、こういう時に野郎にンな台詞言っちゃ、歯止めが聞かなくなるぜ?
(白い肌が染まり潤んだ声と誘う言葉に堪らなく疼く下肢と弾む息、手にした膨らみへの欲望は更に強くなって、彼女の
台詞をきっかけに身を下へずらすと膨らみの片方へ顔を傾け唇が食みつき、しゃぶりついた)

【いや俺もかなり――……だしな……悪ぃ。待たせちまって】
577B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/24(木) 00:45:45 ID:???
>>576
あたしがテリーを自信づけられるのならいくらでも。テリーの役に立てるのとっても嬉しいわん。
だって箱の中で大人しく待っていたって絶対気付いてくれないのわかってたから。でも箱から飛び出していく勇気を
あたしにくれたのもテリー…貴方だった。ふふ、お姫様が柄じゃないってのも事実だけどねん。
(詫びるテリーにそっぽを向いたままでチラっと視線を向けてから直ぐに甘えるようにしなだれかかって抱きつき)
テリーみたいに女の子に噂されるのにも慣れなきゃね。いちいちクシャミしてたら大変だものねん。
分かってる。多分あたしでも、他の誰でもダメだった。彼──ロック・ハワードじゃなきゃ意味がなかったのね。
悔しかったけれど、納得もしてるのよん。…感謝もしてる。あたしのテリーのそばにいてくれて有難うって。
絶対言わないけどねっ。テリーも言っちゃダメよん?
(唇に指を押し当て、男らしい頬から顎の線を指で辿りながら唇にキスをして)
景品はもう頂いてるからいいの。テリーとの甘い甘い時間…何よりも欲しかったものだもの。
ふふ、テリーならいくつになってもあたしはオッケーよん?

あたしが勝手に心配してただけ、テリーは気にしちゃダメよん?
じゃあ今度言ってみようかしらん、デレデレしたオジサン見てみたいかも。
そう、テリーのすぐそばにね。あらん、ロックってばやっぱり童て……んん、なんでもない。
テリーの背中に羽が?誰かさんみたいねん、でもそれはあたしも同じよん、テリーが捕まえててくれないと
今にも飛んでいっちゃいそう。捕まえててねん?
だってテリーが可愛いから♥もう最高っ。ホント食べちゃいたいわん。
(感極まった様子でキスを続け、鼻の頭に悪戯で噛み付く)

じゃあねん、闘って勝ったほうが相手を浚っていくのはどう?そのほうが王子様も本気になれる?
狼さんの普段はこれでもかってくらい鈍いところがそそるのよねん…貪欲な赤ずきんの欲望を…ね。
(唇を赤い舌でペロリと舐めるのは舌なめずりにも似た行為で、テリーの盛り上がった股間に羽のように軽くタッチしていた手を
いきなりぎゅっときつく掴んで)
いや…ん…歯止めのきかない…テリーを知りたいの…ねえ…お願い……っンん、ぁぁっ! ふ、あぁっ…テリ…や、ぁぁ…ん…!
(腕の中で身をくねらせてねだり、背に回した手が爪を立てるほどきつく抱きついて背を戦慄かせ、顔が埋まりそうなほど
テリーに膨らみを押し付けると、唇に挟まれた刺激に嬌声を上げて頭に抱きつき、甘い痺れに身を浸らせる)

【言い訳もできないくらい遅くなっちゃって…本当にごめんなさい】
【今更こんなこと言うのも何だけど、テリーが嬉しい言葉をくれる度にどう反応していいのか悩んじゃってるの】
【呆れてたらごめんなさい…】
578テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/24(木) 00:55:16 ID:???
【いや待つのは全然構やしねぇから気にしないでくれ】
【ジェニーのレスは巧いなよなぁ、可愛いなぁって鼻の下伸ばして眺めさせてもらってるし】
【それにそう言われると俺も同じだって言わせて貰っていいか?この通り言い回しに自信がねぇんで】
【似たような台詞ばっかり並べちまってるところはマジですまねぇな……悪い】

【それで、出来りゃもう少し続けたいんだけどな。
ぼちぼち俺のがやばくなってきたんで、ここで凍結させて貰ってもいいかい?】
579B・ジェニー ◆szpsnr/Mx. :2008/04/24(木) 01:00:02 ID:???
>>578
【焦ると変なこと言っちゃいそうでこれでもじっくり考えてるの…もっと頑張るから許してね…?】
【ありがとう、テリー…テリーこそあたしの理想のテリーで見惚れちゃってますます遅くなっちゃうのん】
【だから謝らないでね…?】

【うん、分かった。あたしもそろそろかな?って思ってたから言ってくれてありがとう、テリー】
【じゃあ、おやすみなさい…テリー。ゆっくり休んでね。また会えるの楽しみにしてる…】

【スレをお返しするわん、アリガト】
580テリー・ボガード ◆7l76W.f1gY :2008/04/24(木) 01:05:00 ID:???
>>579
【変なことは俺のがめいっぱい言っちまってるよなぁ?頑張らなくたって十分魅力的だし、可愛いぜ?】
【なんだ、褒め殺しか?それ以上言われるとくすぐったくて悶えちまいそうだよ。だからゆっくりしてやってくれ】
【サンキュ、ジェニー】

【それじゃ、今度は俺から誘いを掛けさせてもらうな?あんまり待たせないようにさ】
【今夜も楽しかったぜ。おやすみ、ジェニー。ああ俺も、楽しみにしてる、またな?】

【スレを返すよ、サンキュ!】
581モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 20:45:25 ID:???
【スレを借りるわね。バレッタを待たせてもらうわ。】
582バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 20:55:44 ID:???
ふーんふふふーん♪らんらららーん♪
(鼻歌交じりでスキップしながら登場)


【お待たせ〜。どんな展開を望んでるのかわからないからモリガンからレスしてね?】
【それを見て私も返すわね。それじゃよろしく♪】
583モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 20:59:46 ID:???
>>582
ようこそ、私の城へ…。
前に来たことがあったかしら?アナタ。
(連れて来た途端、嬉しそうにスキップするバレッタを見ながら腕組み)

【アナタの望む展開はなにかしら?私は単純に、可愛がろうかと画策していたけど。】
【深い仲になるのなら、それ相応の行為をさせてもらうわ。】
584バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 21:09:21 ID:???
>>583
ここがアーンスランド家のお城なのね…。
流石当主って所かしら。
(大きな城を見回してきょろきょろ)

前に来たこと?ある訳ないじゃないのよ。
あなたと会うのは大抵妖しい森か魔界だしねぇ。
しかも狩るものと狩られるものの立場でね。

でも今日はどうかしらね?ここで一戦交えるのもいいかもしれないわね?
勝ったら私がこの城を頂くのよ。だってこれだけの城一生遊んで暮らせるくらいのものじゃないのよ。
(嬉しそうに目を輝かせてモリガンを見つめる)


【私はどんな展開でもかまわないので好きにしていいわよ?】
【可愛いがりから深い仲でもいいわよ♪】
585モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 21:19:24 ID:???
>>584
一人で住む分には広すぎるのよね…。
最近、賑やかなのがたまに遊びに来るから、退屈はしていないけれど。

狩る者、狩られる者、ねぇ。アナタは狩っているつもりだったのかしら。
私は、狩られているつもりはなかったわ。アナタに会うのを楽しみにしていたぐらいよ。
見ていると面白くて可愛くて、飽きさせない存在だものね。

城で暴れるのは勘弁してもらえるかしら…。そんなつもりで呼んだのではないわ。
アナタの家だと思って、勝手に使ってもらってもいいのよ。空いてる部屋はいくらでもあるし。
その代わり、可愛がらせてもらえるかしら?
有体に言うと、好きとでもいうのかしらね。私のこの気持ちは。

【可愛がりから深い仲にしてみようかしら。】
【長くなりそうね…。まぁ、気長に行きましょうか。】
586バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 21:30:03 ID:???
>>585
確かにそうね。これだけ広いとお掃除も大変だろうし。
なら私に譲ってよ〜!
賑やかなのって、あなたの魔力の一部のあの子のことね?
取り込む前に私に狩られる運命にある可愛そうな子…。

な!私はマジだったのよ!!
賞金首としてはデミトリと並んでS級なんだから当然でしょう。
けど、勝てないのが悔しいわ…。
私もあなたといると飽きないわね。色々な意味で。

暴れるために呼んだのじゃないのならご馳走でもしてくれるの?
お腹空いてるから何か早く食べたいわねぇ。
(ナイフとフォークを取り出してチンチンとそれを鳴らす)
(が、モリガンから言われた言葉に驚きの表情をして)
あ、あなたが私を?えー!信じられなーい!!
また私をからかってるのね?もう、冗談が好きなんだから♪
(モリガンの手を肘で突いてニヤニヤと笑い出す)


【私の性格上受けは苦手だからあなたの魔力か何かで虜とかにするとかすれば大丈夫かな?】
【そうね、凍結前提で気長に楽しみましょう】
587モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 21:42:14 ID:???
>>586
掃除はしなくても、埃が積もらないようにしてあるから大変でもないわ。
譲ることはできないわね。だけど、自由に使ってくれて構わないわ。
リリスは、狩るのには苦労するでしょうね。狩られそうになったら、すぐに逃げてきなさい
って言ってあるから。あの子は私の可愛い子だもの。アナタと同じようにね。

マジという割には、攻撃がお粗末だったんだけど…。
どうしても私に勝ちたいのなら、勝たせてあげてもいいわ。でも、それじゃ納得できないでしょう。
好意という意味では、アナタに飽きることが無いとだけは言っておきましょうか。

ご馳走なんて無いわよ?料理を作る暇なんてアナタと会ってからあったかしら。
からかってなんか無いわよ。私は真剣そのもの。おふざけでわざわざ城まで連れてこないわ。
(顔を近づけて、ふざけていないという証拠を見せるかのように目線を合わせ)

【できれば、素の状態で好意を持ってほしいものね。私が受けになるのなら、来て頂戴。】
【合間合間に、ちゃんと帰りなさいね。】
588バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 22:00:53 ID:???
>>587
欲張りなのねぇ。長く生きてるからほしいものはすべて手に入れるってなったのかしら。
因みにリリスと私天秤にされても…
(白々しく俯いて寂しそうな顔をして)
なんてね。私にとってはあなたもあの子も獲物だもの私は大好きよ。

うっさいよ!
私の武器はお金がかかるのよ。稼いだ金のほとんどが武器代なんだから!
だから今度はおとなしく捕まってね♪

好意ね…私も実は興味があったりして。
あなたの夢の中をのぞいてみたいと思ってたのよね。
快楽と甘い誘惑の時ってどんなのかな?って。でも悠久の時を過ごすのはいやねぇ…。

な、何よ?顔なんて近づけて…。何かマジっぽいんだけど。
(その真剣な眼差しに驚きつつ手をばたばたさせて額から汗を流す)
(普段のモリガンからは想像つかない姿に次第に魅入られていく…)


【最初私が責めようかと思って書いたけど受けってしたこと無いからそっちに回るわね?】
【ロールってお互い楽しむものだから気にせず楽しみましょう♪】
【後【 】も使いすぎてるから凍結時まで控えるわね】
589モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 22:10:18 ID:???
>>588
欲張りなのは、アナタのほうじゃないのかしら…。
リリスとアナタを天秤にかけたら、同じ重さね。どちらも大切だもの。
獲物にするのは、いい加減止めてほしいわ。私はアナタに別の意味で、もう捕まってるから。

そっちの意味で捕まるのは遠慮させてもらうわ。
お金なら、いくらでもあげてもいいし。伊達に当主を名乗っていないのよ。

夢は所詮夢よ。現実に為し得るモノがあってこその現世。
覗いてみるのは勝手だけれど、溺れないように気をつけなさいな。

マジだって、何度言えば分かるのかしら。…唇、可愛いわね。
すこし、目を瞑りなさい。そうすれば、素直になれる。アナタの気持ちを、教えて頂戴…。
(魅入られ、ぼうっと見つめてくる彼女の唇を静かに奪うと、魔力によって心が開放されていく)

【それなら、私に思いっきり甘えてくれるとやりやすいわね。】
【そうね。気にせず楽しむことができれば、それが何よりの幸せ。】
【了解よ。】
590バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 22:29:34 ID:???
>>589
うは!言うに言ってくれるじゃないのよ!
欲張りって言うより欲しい物は沢山あるからすべて欲しいのよ。
ある意味独占欲が強いって言うのかしらね?
だって欲しいものが次から次へと出てきたら目移りしちゃうじゃない。
ま、ある意味貴女も同じよねぇ…フフッ。
(何故か変な意味で親近感が沸きそれがおかしくて口を押さえて笑い出す)

ある意味捕まってるじゃないの?捕まったのは実は私かしらね?
モリガンの仕掛けた罠にはまったわけじゃないけど見えない糸に捕まった感じかしら。
こんな時ってもがけばもがくほど逃れられなくなるのよ。だから私はあえて抵抗しないわ。
だって楽しそうだしね?私は楽しければ後のことは考えないタイプだし。

唇?乾燥する時期はリップクリームを塗ってるのよ。わかる?
もしかして匂うのかしら?いやーん!
(口元をごしごしと手で拭いて指で唇を確かめる)
ん?目をつぶるの?何かしら?まぁいいわ。

(ゆっくりと瞳を閉じる。真っ暗な世界が広がり何か温かなものを感じる気がする…)
(静かな時間が過ぎるかのような感覚を感じるとふと唇に温かな何かを感じる)
(ふと、闇の中から開放されるように瞳の中に光が射していく。ゆっくりと目を開けると目の前にモリガンが…)
(唇が触れて妖艶な芳香が心を、体を溶かすような感覚が襲う…)
(その唇から逃れられずただ受け入れその時をゆっくりと刻むように楽しんでいく)

ん……んんっ、はぁぁ……わ、私……
(揺れる唇を震わせて小さくつぶやく。幼い体が力なくモリガンの体に預けるようにもたれ掛り)
(そして、その魅力的な瞳をじっと見つめた…)
591モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 22:40:18 ID:???
>>590
すべて欲しいものを手に入れて、どうするつもりなの?
手に入れたものは、手に入れたらそれでお終いなのかしら。
所謂…、コレクターっていう人種に似ているわね、アナタって。
私は、欲しいものがあれば吟味して、本当に欲しいと思ったものだけを手に入れるわ。

罠を仕掛けたつもりは毛頭無いわ。アナタをただ、招待しただけよ。
好意を罠なんて言い方されると、すこしばかり傷ついてしまうというものよ。
楽しければ後の事は考えない…。その後の事も、私に依ってくれるといいわね…。

(唇を離して、虚ろに瞳を揺らして身体を預けてくるバレッタを抱きとめ)
(聖母のような優しい表情で頭を撫で始めると、柔らかな双乳の上で抱擁して)

私は…どうしたのかしら?アナタは、私にどうしてほしいの……?
素直になって、いいのよ…。アナタは私のことを、嫌っているわけじゃないんでしょう…?
592バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 22:57:52 ID:???
>>591
手に入れたらか……考えたこと無かったわねぇ。
でも、手に入れるまでの苦労、そこまでの事が楽しいのよね。
手に入れても私って飽きっぽいからすぐに他のものに目移りしちゃうから。てへっ!
(舌を出して恥ずかしそうにする)

見えない罠って奴よ。
(ちょっと疑心暗鬼気味にモリガンを見て言葉をかける)
(が、傷ついたといわれるとちょっとそれが気になって顔を覗き込んで)
べ、別にそんなつもりは無いわよ?だから許してね?♪
人間の命なんて儚いものなんだからその時を楽しまないと後悔しちゃうわ。
だから私は今この時を楽しむのよ。後先考えずにね。

(唇が離れると湿ったものを感じる。どこか夢心地な気持ちでモリガンを見上げるとそっと頭に手を添えられる)
(おばあちゃんに似たようなその温もり、温かさに身を預ける)
……何だか温かいわ。安らぐような気持ちね。こんな気持ち暫く味わって無かったわ。
このまま……暫くこの気持ちでいるのも悪くないわね。
(胸の中に抱かれるとその温かさを顔に感じて目を瞑る。そして身を預けて)

どうしたいかって?
………正直わからないわ。でも、あなたのこと嫌いじゃないわ。
だから貴女のことを狙っていたんだから。でも、この気持ちもっと味わってみたいって気もするし
貴女に身を任せて委ねて見るのも悪くないわね……。
(小さく胸の中でつぶやくと背中に手を回して強く抱きしめた)
(敵だと思っていた者に心引かれる自分を変だと思いながらもその温かな、そして妖しい魅力に心を惹かれていく…)
593バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 22:59:08 ID:???
【あ、ごめんなさい。一旦凍結でいいかしら?】
【一度打ち合わせスレか交渉スレにいきたいのだけれどいい?】
594モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 23:12:41 ID:???
>>592
飽きっぽいのなら、私のお城を手に入れてもすぐに放り出しそうね…。
言わせてもらえるのなら、私だけは…、アナタのもので有り続けたいわね。
(恥ずかしげもなく告げると、微笑を湛えて可愛い仕草のバレッタの頭を撫で)

後先考えずに楽しむのって、悪い癖だと思うわ。その時その時を楽しんで、後には何も残らない。
そんな生活をしていると、後悔することになるわよ。でも、そうなってもアナタのことは見捨てたりしないわ。
帰るべき場所は、私が守っておくから、好きなだけ羽を伸ばしてらっしゃい…。

温かいのはアナタも同じ。こんなにも小さな身体なのに、すごく温かい…。
(小さな身体から伝わる温もりを、目を瞑って身体に覚えさせる)
(いつまでも感じていたい温もりを儚く思いながらも、今だけは離したくない想いに駆られ)

わからないのね…。それでいいわ。急に答えを出すことができる人なんて、そうそういないもの。
だけど…、私は、アナタのことが好きよ。人間達の恋愛…近しい感情をアナタに持てる。
それは分かっているのだけど、閉じ込めておきたいという想いもある…。実際のところ、私にも
アナタとどうなりたいのか、分かっていないんだと想うわ。……バレッタ、一緒に生きて、答えを探してみない…?
(背中に手を回されて、抱き締められると自らの心臓が跳ねるのを感じる)
(腕の中の彼女が愛おし過ぎて、柄にも無く感情を剥き出しにしてしまいそうな予感がよぎり)
(押し殺そうと、努力してみるが表情が赤らみを帯びていくのは隠せそうもなくて…)
595モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 23:13:38 ID:???
>>593
【見逃してたわ。移動するのね?わかったわ。では、打ち合わせに行きましょう。】
596モリガン・アーンスランド ◆qT.mSZyRfQ :2008/04/24(木) 23:14:13 ID:???
【…と、使用中ね。交渉スレにしましょう。】
597バレッタ ◆QWO99qciBE :2008/04/24(木) 23:15:14 ID:???
>>595
【私のほうこそ後からごめんね?】
【それじゃ移動するわね】

【スレを返すわね。貸してくれてありがとう♪】
598ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2008/04/25(金) 22:32:29 ID:???
【スレをお借りします】

【さっきはホントごめん!】
【こんなミスしちゃって…なんだか恥ずかしいです】
【それじゃあ…レスは私からだったよね?】
【今日はよろしくお願いします】
599ティーダ ◆FyPutxNLW. :2008/04/25(金) 22:34:38 ID:???
【ユウナと一緒にお邪魔します】

>>598
【ん〜…そんなに気にするようなことだったか? ユウナは繊細だなあ】

【うっす、じゃー今日もよろしく!】
600ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2008/04/25(金) 22:48:26 ID:???
>>599
ん〜、もしキミがファンの女の子とかに手出したら……
蜂の巣にして放り出しちゃうかもよ?
(髪を撫でる手を心地良く思いながら冗談めかしてそう言って)
…うん、私がキミを…。
(瞼を閉じて、自身の手を胸へとそっと寄せる)
この想いがある限り、キミはいなくならない。
(深く、暖かいこの想いを持ち続ける限り、彼が居なくなる事はない)
(それはもう彼がいなくなったりしないという事と同義)
(この想いが消えることなんて、決してないとわかっているから)

(目前にある窮屈そうにズボンを押し返している膨らみ)
(怖いと思うと同時に、好奇心もまた胸にあって)
(ごくんと1つ、息を飲み込む)
(勇気を出し、恐る恐るその膨らみに触れてみる)
…あ……。
(ズボン越しでもそれが熱をもっていることが感じられて)
(ぎこちない手つきで上から下へなぞるように指先を滑らせ)
……えっと…、ど、どうしたらいいのかな?
(初めての事に、これからどうしたらいいのかと目線を泳がせて考えこみ)
(ティーダの顔を下から覗き込むように見つめ)
いいんだよね?
(不安そうに確認しながら、膨らみの上にふるチャックを指先で探り)
(下へと恐る恐る開けていく)
(僅かなジッパーの下りる音が不安と好奇心で揺れる胸を大きく高鳴らせる)
(?ぎ目が解かれ、開いた空間に恐る恐る手を伸ばして)
…っ…
(下着越しでもわかるほどに熱をもち、堅く主張したそこに触れ)
(未知の経験に息を呑み、思い切って掌で包み込むように握ってみる)
(熱くて…堅い。いやらしさはあまり感じず、ただそんな感想をもった)


【ごめんね、ちょっと席外しちゃってた…】
【繊細なんかじゃないよ!ただちょっと恥ずかしかっただけで…】
【えっと、また長くなると大変だから、今回思い切って切っちゃったけどよかったかな…?】
【うーん、少しまどろっこしいかもしれないな、こうして欲しいとかあったら言ってね】
【それじゃあ…よろしくお願いします】
601ティーダ ◆FyPutxNLW. :2008/04/25(金) 23:13:13 ID:???
>>600
――!!
そ、そんなことするわけないだろっ、なに言ってんだかなあ。ハハハ…
(なんとなく、以前とは違う女の迫力のようなものを感じ)
か、カゲキになったッスね…(引きつった顔が一転し、おかしそうに笑う)

(熱を帯びたその箇所に、ユウナの指が伸びてくる)
ん…。
(服越しに伝わるもどかしい刺激に目を細める)
(見上げるユウナの目を強く見つめ返し)
…いっぱい、触れて欲しい。ユウナの、その指とか……
(その後を続けるには、まだ躊躇いがあり)
(全身に緊張を走らせながら、ユウナの指が動くのを見つめる)
(ジッパーが降ろされ、裂け目から一段とはっきりわかる膨らみが覗く)
(ユウナに見られる羞恥心よりも、そこに触れて欲しいという思いの方が強く)
だ、だいじょうぶだって! そんなヘンなものじゃないし…たぶん。
(不安そうなユウナに笑みを向けてみるが、その表情はどこかぎこちない)

(屹立したものが、薄絹ごしにユウナの手の平に包み込まれる)
(ユウナの温もりを感じ、びくっと驚きと歓喜で肉棒が震える)
(身を屈めると、ユウナの頬を両手で挟むように抱き)
服越しじゃなくて、さ。ユウナのこと、もっと直に感じたい…
ユウナの手も、カラダも。
…唇も……全部、感じて…気持ちよくなりたいんだ…
(股間に触れたユウナに、熱っぽい眼差しを注ぐ)


【うっす、十分濃くていいと思うッス! オレもできるだけ省略できる所は省略す…してみる!】
【もうちょっとオレが積極的になった方がいいッスかね? がー! …っと行きたいんだけど、
 なかなかバランスが難しいッス】
602ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2008/04/25(金) 23:47:51 ID:???
>>601
過激?
気のせいじゃないかなぁ?
(ふふふふ…となんでもないように笑ってみせて)
キミがファンの女の子とふ・た・り・で、いたりしてもなーんとも思わないしぃ。
手さえ出さなきゃいいって言ってるんだから。
(そう口では言うものの、以前偶然ファンの子と仲良く離していたところを見た後は)
(リュックとパインにやりすぎと言われるくらいモンスターを蜂の巣にしてしまった事を思い出して)
…まぁ、あんまり過激なファンとかには近づかないでほしいな〜…とは思うけど。
(ぼそりとそう付けたし、嫉妬しやすいのかな…と、自分が少しだけ嫌になった)

(そろりそろりと手をゆっくり上下させ、布越しに肉棒を擦ってみて)
(時折ピクリと動くそれが不思議で、気持ちよくなってくれているのか少し不安だった)
…あ………。
…もっと、感じたい?
(頬に触れる暖かい温もりに僅かに微笑み)
(言葉を静かに聞き。彼が自分を求めてくれているのが素直に嬉しかった)
(出来る限りの事はしてあげたい。その為なら全てを捧げて奉仕したい…)
(そう、思って)
う、うん……頑張る、ね。
初めてだからどうしたらいいのかよくわからないけど…。痛かったら言って?
(ティーダの顔を覗き込むように見つめてそう言い、再び視線を触れているモノへと戻し)
…だからその………。
脱いで、くれると嬉しいな。
(戸惑いながらもそう口にすると、恥ずかしそうに顔を伏せてしまう)
(自分から脱いでと言っている…それはまるで自分から求めているよう)
(まるで痴女だ…と顔を真っ赤にして)
(だけど色んな事をしてあげたい…何でも、出来る事全てを…彼の為に…)
(そう思うと、例え痴女でもいいと思えてしまった)


【省略は…お互い頑張ろ…!でも無理にしなくても…いいよね?】
【拾いたいところは拾いたいから、さ】
【それじゃあこんな感じで…どうだろう?】
【私としてはがー!っといってもらっても全然大丈夫だから、キミのしたいように…してもらいたいな】
【あと言い忘れてたんだけど、今日は少し早めに眠気がきそうだから、1時前後でいいかな?】
【ごめんね、時間短くて…】
603ティーダ ◆FyPutxNLW. :2008/04/26(土) 00:19:22 ID:???
>>602
あ、あのなあ・・・オレ、そんな信用ないッスか?
(情けない表情を浮かべると)
ユウナ以外の子とデートなんかしてないッスよ?
(と言いつつ、ふと脳裏にファンの子たちの顔が過ぎり)
…ファンサービスなら、ちょーっとだけ…したことも?
(視線をすーっとどこかに泳がせ)
でもっ、手なんか出すかっつーのっ! …オレにはユウナがいるし、な。

(照れ隠しに笑いながら)
オレだって初めてッスよ、もちろん。
まあ、じょーほーっつーのはどこからともなく入ってくるけど…(ごにょごにょと呟き)
ユウナとは、これからも色んな初めてとか一緒に経験してきたい。
(笑みを浮かべて頷く)

(サスペンダーを外し、上着ごと脱ぎ捨てる)
(よく引き締まった褐色の上半身が晒される)
(ズボンに手を掛けた所で、ふとユウナを見つめる)
(真っ赤に染まった顔を伏せてしまっているユウナを見て)
……そうやって恥ずかしがってるユウナも可愛いッス。
(可愛らしい様子に、くすりと笑みがこぼれてしまう)

(腰を浮かせて、ズボンと下着をずり下ろす)
(そそり立った肉棒が跳ねるように飛び出し、ユウナの眼前に露にされる)
…そんなにヤワじゃないから心配要らないッスよ。
ただまー、いきなり強くっつーのもアレなんで…
まず、手でさ、握って…扱いてくれるか…?


【お互い、自分のペース崩さないようにしような。今までそうしてきたし、これからもさ】
【タイミング見て、チャンスがあったら遠慮なくがー!っと行かせてもらうからなっ】
【時間も了解。1時を目処に、後は時間になったら教えてくれればそこまでっつーことで。
 いつもそれくらいだったし、オレもそれくらいかなって思ってたから謝ることなんかないッスよー】
604ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2008/04/26(土) 00:53:38 ID:???
>>603
【ごめんっ!1時前にして早くも眠気が…】
【今日はここまでで…続きはまた今度でいいかな】
【次回なんだけど、キミの予定はどう…?】
605ティーダ ◆FyPutxNLW. :2008/04/26(土) 00:55:53 ID:???
>>604
【りょーかいッス!】
【んー、夜ならだいたい問題ないかな。日曜はユウナの予定はどうッスか?】
【その後の平日でも大丈夫だぞ】
606ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2008/04/26(土) 01:02:32 ID:???
>>605
【日曜の夜なら大丈夫。時間は22時からになっちゃうけど…それでもいい?】
【平日はまだわからないから、わかったらまた今度伝えるね】

【今日はありがとう】
【久々すぎてちょっと戸惑ったりもしたけど、キミと話すのはやっぱり楽しくて時間を忘れちゃう】
【また次もよろしくおねがいします】
【じゃあお先に失礼するね。おやすみなさい】


【お邪魔しました。スレをお返しします】
607ティーダ ◆FyPutxNLW. :2008/04/26(土) 01:07:24 ID:???
>>606
【じゃー日曜日、また伝言スレでなっ!】
【オレの方こそ、ユウナのおかげで楽しませてもらってるッス! つーわけで、次回もまたよろしくな】
【今日はありがとう。それじゃ、おやすみ!】


【お邪魔しました】
608神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 12:22:34 ID:???
【ロールのためにスレ借ります】
609神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 12:22:55 ID:???
【お借りしますねー】

(ベッドの中、昨日の帰宅が遅く、また事後であったということもあってか)
(その眠りはとても深く休日だというのをいいことに日が昇ってもおきようとはせず)
(ただ規則的な寝息を立てながら寝返りを打ち惰眠を貪り続け)
610神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 12:30:14 ID:???
(いつもどおり裸で横には主人が寝ていた)
(横で主人の眠りが深いことを確認すると)
ちゅ…
(日課のように起こさないように頬に口付けて)

(いつもならそこから起こすが、今日は何か思いついたらしく)
(そっと、布団から離れた)

(キッチンルームにて)
わわっ、熱ッ…
うわーこぼれたーっ、やだ、焦げた
ひゃあっ…!!
(一時間以上がたって)
(破れのおおい卵を色むらのあるチキンライスに乗せて)
よしっ…出来たー
えっと、ヘンタイっと
(比較的に見栄えのいい主人のオムライスにトマトケチャップで文字を書いてから)
(自分の物は適当にケチャップをかけて)

(主人を起こしに向かう)
ご主人さまー、朝だよー、というか昼だよー
(ひょっこりと顔を覗かせて)
(主人に跨ると、ちょうと股間に朝立ちで硬くなったものがあたって)
うわっ…、ンン
(ついつい腰をかくかく擦り付けるが直ぐにやめて)

っと…冷めちゃうや…起きろー
(主人の顔をぺろぺろと舐めながら)
611神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 12:37:12 ID:???
ん゛んー……今日は休みだろうが
もう少し寝かせろよ、疲れてんだってー…
(やめさせようとしてももう毎度の事だと諦め気味に言葉を搾り出し)
(寝返りを打ち舌から顔を背けると布団を深くまで被り顔を隠し)
(先ほどの刺激からか朝立ちから更に硬くなった肉棒が布団を押し上げ)
(だがようやく頭が起きてくるとどことなく漂ってきた匂いに眉を寄せ)

……お前なんか作ったのか?
(布団を捲り顔を覗かせるとまだ寝むたそうな瞳で見据え)
612神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 12:42:47 ID:???
なんだよー、もう、お昼なんだよー
(がたんがたんと跨ったまま暴れて)
うわっ…なんかいつになく、大きい
(布団越しにこすこすと擦り上げ)

っふ、ふふん、さあねー、でも早く起きないと
冷めるかもよー
(眠たそうな顔をする主人の瞳に軽く口付けて)
ね?起きてよー
613神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 12:52:12 ID:???
わかったわかった、だからここで暴れるな
…まったく、少しは朝くらい普通にしてろよ
(気だるそうに体を起こすと上に跨る相手を軽く押して退かし)
(肉棒を相手の手から逃すように体を捻って布団から抜け出して)
(立ち上がると大きく背伸びをして欠伸を漏らし)

さって…それじゃ飯にするか
いったい何を作ったんだ?
(キッチンのほうに視線を一度向けては相手に視線を戻して)
(今まで料理をしていなかった相手の突然の行動に裏を探るようにじっと見つめ)
614神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 13:00:14 ID:???
へへ、室内犬ってこんな感じだよ?
嫌だったら、僕より早く起きることだね、ちぇっ
(布団越しの肉棒の感触がなくなると、残念そうにして)
(起き上がると、背を伸ばしてしつこく頬や唇を舐めて)
へへ、じょりする

(珍しく洋服を着用して、その上からエプロンを…)
(が、見つかった服を適当にきたのが見え見えで)
(この前のメイド服セット姿で)
なんでしょー?へへ
(嬉しそうに主人の腕を掴んでリビングまで引っ張って)
ジャーん
(お世辞にも見た目がいいとはいえないオムライスが置いてある机に)
(主人を案内してから)
何飲むー?お水ー?
(冷蔵庫を漁り)
615神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 13:06:44 ID:???
それは無理だろ、お前は起きるの早すぎんだよ
そんなお前より…って、朝は髭が生えてんだからしょうがないだろ
(やれやれといった表情でいるも舐められることには抵抗を示さず)
(そのまま好きにさせながら頭を優しく撫でてやり)

…にしても今日は犬じゃなくてメイドが朝の世話ってか?
あ、でも今はもう昼か
というか変なもん食わせるんじゃないんだろうな?
(相手の姿をまじまじと眺めてはくだらないことを考えていると腕を掴まれ)
(引っ張られるままに相手についていきながらもまだ疑っているように相手を見据え)
(リビングに着くとそこにはオムライスが置かれており)
(ぐちゃぐちゃのキッチンと相手の顔を交互に見ては頬が自然と綻び)
オムライスか…頑張ったな、偉いぞ香
(額にそっとキスをして椅子に腰掛けて)
あ、それじゃ冷蔵庫の中にお茶入ってるだろ、それとってくれー
616神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 13:16:41 ID:???
へへ、早起きは三文の徳ー、ご主人様に好きほーだい出来るのは僕の特権だね
(三文の徳の意味はよく分かっていない模様)
んー?僕はじょりじょりも好きだよー
あ、でもそれでされると痛そー
(わざとらしく胸と足の間を押さえて)

料理はエプロンつけてしないとだめだろ?
まあ、朝勃ちのお世話ならー
へへん、変なものかどうかは見てのお楽しみ
ん、えへへ
(緩い顔で褒められるとアナルプラグの尻尾は着いていないが)
(まるで尻尾を振っているようにニコニコして)
おちゃね、お茶ーあった
(お茶を見つけて、自分の牛乳とコップを二つ抱えて戻り)

へへ、お注ぎしますね、ご主人さまー
(本人としてはメイドさんの真似らしいが)
(コップを置くときには音が立つ、注ぎ方は雑で)
へへ、頑張ったよ、食べてよー
617神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 13:30:16 ID:???
まあ確かにお前の特権ではあるけど、朝からは元気すぎだろ
それに髭でそんなとこにじょりじょりするかって
するとしてもそうだな…ここくらいだコンヤローが
(ぐいっと顔を両手で押さえて引き寄せると顎に短く生えた髭で頬を擦り)

エプロンだけなら裸エプロンとかあるだろうに
ま、それでも着たってことは気分なりなんなりだろ
というかお前は今まで朝立ちの世話しかしてなかったろ
(からかうように笑いながら相手の背を眺めていたがすっと視線をオムライスに戻し)
(視線に入ったケチャップの「ヘンタイ」の文字に口元をひくつかせ)
オムライスはまあいいとしてもこの文字さえなけりゃあなー
お前は何を書いてんだよ、バーカ
(寝癖のついた頭をガシガシと掻いてはやれやれと苦笑いし)

あい、ありがとさん
(喉が渇いていたのか注がれたお茶をコップの半分ほどまで飲み干すと)
(両手を合わせていただきますと口にしてスプーンを手に取り)
(文字をスプーンの背で崩してケチャップを卵に延ばし)
(適当なサイズにスプーンで掬い取ると口に運び)
…なんか味の薄いとこと濃いとこがあるな
でもま、うまいじゃんか…とりあえずは合格ってとこだな
(スプーンを咥えてはニィと口角を持ち上げ)
618神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 13:39:51 ID:???
わわっ、へへ♪
(頬をひげで擦られちくちくするが嬉しそうで)

裸エプロンって実用的じゃないよ!
あれは、むしろ料理されるときにやるべきだね
(無いめがねを正すしぐさをして、本人は知的なことをいっているつもりらしい)
そうだっけ?でもお陰でちこくしたことないだろ?センセー
(寝癖が気に入ったのか主人が掻きを終わると)
へ?何か言った?
(指先で猫のようにじゃれて)

(半分ほどなくなるのを見ると、追加を注いでから)
(向かいの席に座る、主人から合格をもらえると)
(笑顔が満開になり)
えへへー、褒めろー、敬えー
(身を乗り出して、目を瞑って唇を突き出す)
(どうやら、褒美にキスをしろとのことらしい)
619神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 13:51:47 ID:???
なんだよホントに喜んじまって
髭が好きだってのも珍しい奴だなお前は
(相手のリアクションを観察するためか一旦顔を離して相手を見据え)
(再び顔をくっつけると楽しげに髭を擦りつけ)

実用的じゃない、ねぇ…まあ油とか跳ねる料理のときはそうだろうけど
あれはあれで、料理をしていると燃え上がるものがだな
って、知的ごっこはやめとけ、似合わないぞお前には
(視界の端で相手のその仕草を捕らえるとへっと鼻で軽く笑い)
…まあ、確かに遅刻はないけどな?
というか聞いてないだろうがお前、髪で遊んでよ
(相手の言葉に言い返せず一瞬口を閉ざすも毛先に触れられる感触に視線を上げ)
(相手の顔を見て小さく「コイツは…」と呟き相手の手を軽く払い)

あのなぁ、これくらいで褒めろとかそういうのは
…でもまあ今日は頑張ったんだもんな
(目の前の席に移動してきた相手を視線で追いながらもオムライスをまた口に運び)
(それを咀嚼しながらじっと突き出された唇を見つめては口の中のものを嚥下し)
ん、それじゃ今回は特別だからな
(こちらも軽く身を乗り出して僅かに唇を重ねると再び椅子に座り)
620神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 13:59:42 ID:???
そうかな?
(珍しいといわれてきょとんと瞬きをして)
あははっ…
(再び擦り付けられると嬉しそうに笑って)

うへ?ああ、と聞いてた、聞いてた
えっと、裸エプロン萌え!だよね
(慌てて、寝癖から手をはなして)

んちゅ♪へへー、ありがとー
(嬉しそうに腰を下ろすと自分でも口にして)
…んー、んん?
(よくかみ締めながら)
意外と上手くいかないねー、お惣菜とかのよりは美味しいけど
レストランとかに比べると屁だ
(しょんぼりしながらも、パクパク食べて)
621神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 14:08:44 ID:???
おう、髭ってあまり好まれないからな
でもまあお前が好きだってんならそれでいいけどな
(やがてそれも飽きてきたのか顔を離して頭をぽんと撫で)
萌えとまではいかないけどな…1度くらいでいい
いったいどんなかんじになるのか、それが知りたいだけだ
(だがやはり寝癖は気になるのか跳ねた箇所を何度も触り)
(なんとか直そうと手で押さえては離しを繰り返し)

そりゃレストランのと比べたら駄目だっての
あれはちゃんと金をもらっての仕事なんだからな
味にはそれなりの責任が伴うんだからよ
お前はこれから練習すればいいだけの話だって
(次々に口に運んでいきながら相手の食べる様子を楽しそうに眺め)
(スプーンに少し少なめにオムライスを掬うと相手に差し出して)
ほら、食わせてやるよ…あーん
622神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 14:15:55 ID:???
ふへへっ
(変な笑い声を上げていたが飽きられるとつまらなそうに)
なんだ、見たいなら言えばいいのにー
してあげよーか、セクシーすぎて鼻血拭くかもねー?
(にまにま笑って)
(同じく珍しく穿いていたパンツを脱いで指先でくるくる回して)

(気に入ってはいるが主人が気にしているようで)
(指を舐めてから、癖毛を抑えて)


ううー、うん
(納得いかない様子だがうなずいて)
へへ、練習はするよ?食べてくれる人がいるとやる気も出るし
ん?あーん
(ぱくっと口を開けて)
623神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 14:24:03 ID:???
お前じゃ恥じらいも何もないだろうに
恥じらいながらも裸エプロンで料理している姿がいいんだって
お前もうパンツ脱いじゃってるじゃねぇか
(相手の笑顔とは反対に冷めた視線を指先の下着に向け)
(スカートを捲りあげると股間を一度見たからぱっと手を離し)
ん?もういいぞ、これはワックスやらないと直らないだろうし
…なんだか広がっちまうんだよな〜
(相手が髪に触れてくるとそのまま相手に髪を任せて)

それじゃ暫くは食事のたびにどきどきしないといけないんだな
あとは整腸薬も常備にして…
(相手の口にオムライスを入れながらクックッと笑い声を押し殺し)
(からかうように相手を見ては再びオムライスを口に運び)
624神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 14:33:03 ID:???
何だよー、じゃあ今度から、きゃっ恥ずかしいわ、て感じにする
わわっ、えっと、いやーん
(慌てて、恥ずかしい演技をして)
僕もご主人さまの髭見たくそろうかな?
(スカートをあっという間におろされ、何か魅力をと頭を捻り)
ふーん?先生学校じゃ寝癖なんかなかったのに
苦労してたんだー
(戻らないので素直に諦めて)
(でも気になるのかかぷっと髪を咥えてすぐに離す)

むぅ…じゃあ、僕は僕の夜の生活のために
バイアグラでも用意しておく
(むすっとしながらオムライスにまた齧りついて)
(離れる前に主人を挑発するように下でスプーンを舐めて)
625神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 14:43:41 ID:???
演技だとわかってるんだから興奮しないってーの
まったくお前はバカだな、ホントに
そんな剃らなくても…いや、剃っても面白いけどそのあときついぞ?
チクチクして痒いのなんのってな?
お前は今のまんまで十分だ、魅力がなかったらとっくに捨て犬だしな
(真剣に悩む様子の相手に思わずぷっと噴出して頭をくしゃくしゃと撫で)
そりゃまあ仕事だから身なりは気を使うだろ
毎朝めんどくさかったんだからな
(髪にじゃれてくる相手をまるで小動物を愛でるかのように顎を指先で擦り)

それはいらないだろうが、それともなんだ
今の俺の性欲とチンコのサイズが気に食わないってか?
(相手の言葉に僅かに眉を寄せて相手を見据え)
…こりゃ性欲抑えるために貞操帯でもつけるかね〜
626名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 14:50:40 ID:???
お前今日約束あるなら最初から○○スレで募集すんなよ
627神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 14:52:34 ID:???
へへー、そりゃどーもって…
(十分だといわれて撫でられると嬉しそうにしていたが)
か、痒いのは嫌だな…って何で知ってるのさー
誰かにやったの?さてはよそにも飼い犬が
(わたわたと慌てて)

ふぅん、でも、努力の成果あって女子に人気だったよー
(顎を撫でられると、くすぐったそうにして)

サイズは足りてるよ?子宮も串刺しだもんねー
きししっ、もう、いや!止めて!!ってくらい、前も後ろ、口も…
って、うわわ、やだ、そんなのされたら
流石の僕も泣くよー
大体前も後ろも感じるのにそんなのつけたらトイレどうすんのさー
(誤魔化そうと、オムライスをスプーンで取って主人の前に差し出して)
はい、あーん
628神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 15:01:13 ID:???
は?…あのなぁ、いるわけないだろ
お前みたいな飼い犬がよそにもいたらそれこを身がもたないって
知ってるのは以前脛毛を剃る機会があってな?
それで知ってるって感じだ
(慌てる様子にわざと聞こえるよう大げさに息を吐き)

人気ねぇ…あまりそういうのは感じなかったけどな
でもそれを感じてたらお前と今こうしてなかったかもな
だから感じてなくてよかったってことだ
(そのまま指先を小刻みに動かして顎のラインをなぞり)

それだけ嫌ならバイアグラなんて必要ないってわかっとけよ?
まったく、次もそういうこと言ったら絶対つけるからな?
トイレだってそのままさせてやるから覚悟しとけ
(釘を刺すようにびっと指を刺し言い終えると口を開け)
(差し出されたオムライスを口に入れて)
629神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 15:09:38 ID:???
そーだね、保険医の給料で僕みたいなの2匹もむりだろーしね
(うんうんと自分に言い聞かせて)
脛毛?女装でもしたの?
(びくびくしながら)

へー、センセー鈍感だったんだー意外だなー
気のある女子を捕まえては食べ、ひひっ、おぬしも悪よのう
(違うとわかっているからからかうように言って)
うんん、くすぐったいよ
(びくんと体を震わせて)

イヤだー、汚いじゃん
イきっ放しの絶頂地獄は味わってみたいかもねー
(むっと膨れて、へらっと笑ってから)
(もう一度スプーンにオムライスを乗せて)
おいしー?ダーリン、なんてね
630神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 15:18:03 ID:???
う…そこで納得されるのもなんだか癪だけどな
でも俺はお前以外に犬を飼ってねぇから安心しとけって
(相手の言葉が心にぐさりと刺さり苦笑していると続けざまに耳を疑う言葉が来て)
(自然とため息が零れてげんなりとした表情で相手を見遣り)
女装の趣味なんかないっての…まあいろいろとあったんだよ
説明が面倒だから言わないけども、ただ女装ではないからな?

あー、入れ食いだったからチンポの乾く暇もなかったぞ
あれはいい時代だったなー
(相手のからかいに乗っかってはにやにやと頬を緩ませ)
ま、汚れたところは自分で綺麗にすることだ
俺はなにもしないからなー?
(再び相手のスプーンに掬われたオムライスを口に運び)
ん、うまいぞバカ犬
631神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 15:25:44 ID:???
ん?いいよ、別、先生がそういう趣味でも付き合うし
(ぽんぽんと肩を叩きながら)

へー、まだ幼い処女や隣のクラスの巨乳ちゃんまで
(ケタケタ笑っていたが、自分で言っておきながら)
(むっとして)
(オムライスの皿が全部になると椅子を下げて)
(見える位置に来ると足をM字に開いて)
ダメ、その場合は責任とって、ここ舐めて綺麗にしてよ?
(エプロンとスカートで上手いこと隠れて)

そこはハニーだろー、へへよかった
(にっこり笑って)
632神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 15:33:19 ID:???
だーかーらー…そんな趣味はないって言ってるだろうが
まったく、ただ酒の席での悪乗りで一部分剃られたってだけだ
寝てるときにされたから抵抗できなくてな
変な誤解してんじゃないっつーの
(相手の行動に若干顔をむっとさせると肩を叩く手の甲を抓り)

そうそう他にもロリや留学生、中には先生もー
…って、バカだな、お前から始めた冗談だろうが
お前以外には手を出してないってーの
(表情を変えていく相手に自然とこちらも笑みをなくしては)
(真剣な瞳で相手を見つめて頬に掌を添えれば相手の行動を見守り)
(足を開かれると思わずぷっと噴出して)
俺は小便で汚れたそこを舐める趣味はない
だから自分でちゃんと綺麗にしとけ、紙はやるから

ああ、そうだハニーだ…度忘れして出てこなかった
(わざとらしく両手をぽんと叩いてはへらっと笑みを浮かべ)
(オムライスを食べ終えるとスプーンを皿に置き)
さって、それじゃ洗い物済ませちまうか?
633神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 15:39:47 ID:???
ふぅん酒の席でねー
(疑りのまなざしだが深く追求するのは止めて)
アイタ、なんだよー

ふーん、別に妬いてなんかないよ
(真剣な目に慌てて)
何だよー、そこはフル勃起するところだろー
(むっとしながらスカートを脱いでしまって)
これでどーだ!!
(下半身はエプロンだけで隠れて)

もういい、僕洗ってくる
(すっかり拗ねた様子で皿を取るとキッチンに駆け込んで)
634神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 15:48:38 ID:???
お前が変な誤解してるからだろうが
俺はそんな趣味はないんだからなー?
(疑いの眼差しが気に喰わなかったのか軽く睨み返し)
(手の甲を抓るのを止めては睨むのも止めて)
しっかし妬いてない、ねぇ…そんな風には見えなかったけどな?
(ふと目から力を抜きからかうように口元をにやつかせ)

そんな起きてすぐには気分がのらねぇって
それに昨日したばっかだろ、今日の俺のは薄いぞきっと
(スカートが脱げたことによってより露になった柔肌に視線がいくも)
(勃起にはなかなか結びつかずにどうしたものかと思っていれば皿を奪われ)
っと、おい…拗ねんなって香
(足早に相手を追いかけると後ろからぎゅっときつく抱きしめ)

あのな、今回は俺も冗談が過ぎた…悪い
貞操帯だって本気じゃねぇし、機嫌直せって
(相手を抱きしめたまま頭に顎を乗せて頬をそっと撫で)


【すまん、そろそろ家を出る準備しないと】
【ホントあっという間すぎるな、時間が過ぎるのは…もっとありゃいいのに】
【それじゃ22時半には家に着いていられると思うから
それを目安にまた伝言で待ち合わせでいいか?】
635神尾 香 ◆2pbdBYS08A :2008/04/27(日) 15:51:28 ID:???
【おっと、もうすぐ16時だね】
【へへー、だからこそ時間は大事にしないとねー】
【うん、22時半ころ待ち合わせ覗くよー、いい犬で待ってるからご褒美ちょうだいねー】
【ん、じゃあ、落ちー】
636神尾 司 ◆hEXDrLa95A :2008/04/27(日) 15:54:37 ID:???
【そうだな、でもその時間をお前と過ごしてるのが嬉しい事だ】
【ご褒美はまあビーフジャーキーくらいで考えといてやるか、なってな】
【それじゃ俺も落ちー】
637キタン ◆gLwZecPFvE :2008/04/27(日) 21:05:26 ID:???
【ここでよかったか。これからヨーコと使うからな】
【しばらく借りるぜ】
638ヨーコ ◆U.QY8zeki2 :2008/04/27(日) 21:10:00 ID:???
>>637
【キタン・バチカとのデートでお借りします】

【お待たせ。…家といっても用務員室みたいなとこよ】
【散らかってるけど…どうぞ】
639キタン ◆gLwZecPFvE :2008/04/27(日) 21:10:29 ID:???
>>638
【ヨーコ…こいつはやばいぜ……残りがほとんどねえ!】
【次のスレを俺が作れるかわかんねえが、ちゃっちゃと作ってくるぜ】
【わりいがその間に書き出しを頼めるか、移動のあたりは簡単でいいからな】
640キタン ◆gLwZecPFvE :2008/04/27(日) 21:12:09 ID:???
次のスレだ。
【あなたの】俺の家に来ないか?9【生活空間】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1209298276/

ヨーコ、もう移動したほうがいいかもしんねえ。
多分これかお前のレスで埋まるぞこりゃあ。
641ヨーコ ◆U.QY8zeki2 :2008/04/27(日) 21:14:56 ID:???
【ら。容量は見てなかった…ごめんなさい】
【スレ立てお願い。・・・大丈夫?】

【じゃ移動は省略。キングキタンが島についたあたりからね】
642キタン ◆gLwZecPFvE :2008/04/27(日) 21:17:18 ID:???
【一応立てはしたが、こっちがあとわずかだな】
【次スレで俺から書き始めるか、せっかくだからお前とタンデムのシーンを入れたいからな】
【時間あんまねえから、ちょっとあせっちまうぜ】
【ヨーコ、新スレへ移動しといてくれ】
643ヨーコ ◆U.QY8zeki2
(くちくなった腹を擦りながらキングキタンの口…コクピットから顔を覗かせ)
(ガンメンの影をみつけた島の人間が数人駆けてくるのを見た)
(狭い密室で二人肌の触れ合う距離にいて、少し昂ぶる身体の熱を深呼吸で逃がし)
(潮風に赤い髪をなびかせガンメンから飛び降りて少年を出迎え)
…ただいま。
(きゅ。であった頃のシモンよりまだ小さなおかっぱの少年を抱きあげて)
キタン!(まだコックピットの中戦友に声をかける)
(これが私の楽園だと)