女クラピカをオカズにして語りまくれ！（７）

出番の無さにもめげず、ひたすら職人さんの降臨を待ちながら
語り合いましょう。
スレタイの通り女の子クラピカに萌えるスレですので、性別論争は
禁止の方向で。
sage進行推奨。(メール欄にsageと入力)定期的に保守をよろしく
お願いします。

前スレ
女クラピカをオカズにして語りまくれ！（６）
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155793303/

保管庫
http://www.usamimi.info/~hxh404/

乙なのだよ！

>>1
i　,　　, ,　/　/　/　　,　l　i　　i ,　　　, i　､　　, ､､ ＼＼
| .l　　i i　|　/　/　i /|　|　|　 |　i　i　 i |　 l i　i　| ﾞ､ `i ﾞl
| | l　| |　|　/　l l　| | | ,'　||　 |　|　|　 l |　 | |　| ｀i　i､|　|
　| |　| | |　|　| |　`|ｰ|-|､_||　 |　|　|　,'| |　/ | | |　|　| l |
　| |　| | |　| | | | | |`　　_ |`lｰ|-|| |　/,',/,!-|"| j　j // /
　|　　| | |　|　| | | ,,.ィ"´,,.＞､|　|`､l |/ / ,ィｧ/ / / / /
　`i　 | | |　|　| | |ヽ 　 i:::::::0:lヽ、｀ | / /Vﾉ,' / ,' / /
　　|　| | |　 | |　|　 `　 i::::::::::/　　　'　/::/ / / //ノ
i 　 |　`､ |　||　| | 　　ゝ､___,."　　　　､|::/ ,' ／//
`i 　|　　| |　||　| |　　　　　　　　　　 ノ　 j´　/　＜乙なのだよ
／i | ､ i | |　||　| ヽ､　　　　　　.,__,,..　 ／ 　/
!:::::::` ヽ!| |　|　ﾄ､　 `ｰ､　　　　　~ ／　, 　/
入:::::::::::` ＼ | |　ヽ､／､ `ｰ ､.,,,..ｨ" /　/| /
＼＼:::::::::::::::＼`　　＼　ヽ/　/／||/ |/ |/
:::::＼＼:::::::::::::::＼　　 `　 ）　i/　 '　 '

念とかなんらかの要因で性別が女になったとしてだ
それでもクラピカは攻めキャラなんじゃないか？

いや、プライドの高い美少女を受けとして弄ぶことこそ萌え。

俺は親切な古参でお前らより知ってるけど
このスレはつまらないと思う
詳しくはぐぐれ最近のサロンの新参とゆとり共(笑)
＿　___＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 V

　('A`)
　 （<　　≡≡≡ ｽｲｰ

>>1 乙！！

>>1
乙なのだよ

愛し愛される幸せなクラピカを望む

通りすがりの者だが
マロンのスレがなくなってたので
とりあえず投下して華麗に去って行くことにする

http://imepita.jp/20080213/413570

>10
おっぱい！おっぱい！(´д｀*)

>>1
乙なのだよ！！！

>>10
�d！！マロンは知らないが、スレ消滅はショックだな・・
元気だせ(´･ω･｀)

ttp://www2.uploda.org/uporg1253514.lzh.html

人がいないようなので…前スレで出てたワンダースワンのテキスト
途中までだがメモってきたんで（おまけで画像）うｐってみる

クラピーもｶｱｲｲがどじっ娘クラリオもｶｱｲｲぞー！！！

乙！
しかしゲーム中で可愛い可愛い言われてるんだなぁ
ライターは女派なんだろうか

>>13
人いるよﾉｼ
うp乙!!しかしケータイからだと見れなかった・・

クラリオたん＝ｵﾊﾟｰｲついた女クラピカ
当時かなり萌えた。緑(だっけ？)の服もかわいかったな(*´д｀)

１乙
板が変わって新しい人来てる？
古参も新参も
クラピカにまったり萌ましょう

>>13
もう流れてる。orz
消えるの早過ぎ。orz

スレに直接テキストうｐしてもいいんじゃまいか？小説投下するみたいな感覚でさ
自分もみたい

>13
�d
テキスト初めて見たけどかわいい言われすぎｗｗ

あ、ごめん見れた
クラリオが想像してたのと違ったｗｗ
てっきりクラピカみたいに凛々しい姫なのかと

>>13
17だけど、自分もFireFoxでやったら見れますた。
うpありがﾄﾝ

流れとるーorz
萌えポイントを教えてくれ

見れなかった…
同じく萌えポイント教えてほしい

いっそ再うｐ

むしろテキストをスレ投下ｷﾎﾞﾝﾇ。保管庫の掲示板でも可

ｹｰﾀｲからだと見られないのだよ…orz

テキストをスレに直接投下してみるが問題ありそうだったら言ってください
今回投下するのは前回うｐした分です。

・量が多いので必須シナリオと思われるものだけ
・ゲーム中のテキストはカタカナばっかりだったので適当に漢字変換

クラピカ編　第一章

ゴンたちとわかれたあと、クラピカはまっすぐスナカの街をめざした。
ここはスナカの街。
ゴンたちとわかれ、ワタシがはじめておとずれた街だ。
なぜワタシがスナカの街へ来たのか？
それにはいくつかのわけがある。
まず、ゴンたちとわかれるとき、また会おうと約束をしたが・・・
その、約束の場所がヨークシンシティだからだ。
時は９月１日。
なぜ、９月１日のヨークシンなのか？
ヨークシンシティは大きなオークションが開かれる街として有名だ。
オークションとは、様々な品物をとりかえたり
金で競り落としたりする巨大なイベント。
ヨークシンで９月１日から１０日まで開かれるのもこのオークションだ。
それも世界で一番大きなオークションが開かれる。
そこには、世界のあちこちから国宝にされてもおかしくないような
貴重品や宝物がたくさん集まるという。
そして、それら目当ての浅ましい人間達も・・・
そう、仲間のクルタ族の緋の目もまた、きっとあるはずだ！
・・・
それだけじゃない！
・・・やつらもくる。
そう！
やつらだ！
クモめ！
我が、クルタ族の命を奪ったにっくき幻影旅団！
・・・あのとき。
ハンター試験のときに・・・

ヒソカ「・・・いいことを教えようか？」
クラピカ「・・・？」
ヒソカ「・・・クモについて」
クラピカ「・・・！！」
ヒソカ「９月１日ヨークシンシティでまってる」

幻影旅団はＡ級のハンターでさえ手が出せない最強の盗賊団
なぜヒソカがクモのことを知っているのか？
それはわからない。
だが、ヨークシンのオークションに幻影旅団が来る。確かにうなずける話だ。
きっと奴らは来る。
・・・
そのためにはまずオークションにかかわる金が必要だ。
そしてハンターとしての信用も。
だから、まず斡旋所を探し、ハンターとしての仕事をうける。
それが一番の近道だ。
ヨークシンのオークションに出入りする金持ちの契約ハンターになる。
そうすれば、仲間の緋の眼を取り返すチャンスも手に入る。
・・・
フフッ
金か。
嘘と強欲は私の最も軽蔑することだったが・・・
これじゃレオリオのことを笑えないな。
・・・レオリオは。
レオリオは、医者の勉強を頑張っているのだろうか？
そして、みんなは・・・
・・・ゴン。
・・・キルア。
そして、レオリオ。
・・・・・・・
みんな・・・
必ず会うとも。
だが、その前に・・・
私は・・・
クルタ族の、仲間の敵をとらねばならない！
幻影旅団を倒し、みなの緋の眼を全て取り返す！
この命にかけて！

路地

クラピカ（スナカの街の裏通りだ。）
（スナカほど大きい街には、こういったガラの悪い場所もあるな）
（さて。斡旋所を探さなくては）
（こういう怪しげなところほど）
（裏世界に詳しい人間がいそうだな）
（よく歩いてみるとするか）
（よし！）
（まずは、あの角のむこうに行ってみよう）
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
（しばらく歩いてみてわかったが・・・）
（これは思ったより複雑な町並みだ）
（え・・・っと）
（この角をまがると・・・何番地になるんだろう？）

何かにぶつかる

クラピカ「！　？　！」
マントの人「きゃあ！」
クラピカ（・・・）
（なんだ！？いきなり飛び出してきて）
マントの人「イタたたた」
クラピカ「大丈夫か？」
マントの人「す、すいません」
「あの、ワタクシ急いでいたもので」
クラピカ「いや。ただ、もう少し気をつけたほうがいい」
マントの人「あ、あれ！？」
クラピカ「？」
マントの人「う、ウソ・・・！？」
クラピカ「なんだ？人の顔をジッと見つめて・・・）
マントの人「・・・しんじられない・・・」
クラピカ（・・・私の顔に何かついているのか？）
（・・・）
（おっと。こんなところでモタモタしている場合ではなかった）
「とりあえず私は、ここで失礼をする」
マントの人「・・・」
クラピカ「では」
マントの人「・・・」
クラピカ（まだ　こちらを見ている）
（いそいでいるんじゃなかったのか？）
（本当に変な人だな・・・？）
・・・・・・・・

クラピカ（いろいろ歩いてみたが・・・）
（普通に探してもこれは見つかりそうもないぞ）
（探し方をかえるとしよう）
（・・・・・・）
（しかし・・・）
（さっきぶつかった人は何だったのだろう）
（この街に知り合いなどいるはずもないし）
（・・・）
（まあ、気にしても仕方がないか）

大通り

クラピカ「スナカ１番の大通りだ。流石に人が多いな」
「斡旋所は何処だろう？」
「無論、表立ったところにあるとは思わないが」
「しかし何かの情報、ないし手がかりが無くては何も出来ない」
「とはいえ　いきなり人に話しかけるのもオカシイか・・・」
「さて・・・」

ﾆｱ町の人に話しかける
　立ち去る 話しかけないとフラグが立たないのですよ(´･ω･｀)

クラピカ「目的のため遠回りすることの方が愚かな行為だ」
（とはいえ、いきなり斡旋所と聞いてもダメだろうな）
（聞き方を考えてみるか）
「少し訪ねたいコトがあるのだが・・・）
街の人「なんだい？」
クラピカ「この街で・・・ハンターを名乗る人間はいないだろうか？」
街の人「ハンターだって？」
クラピカ「ああ。唐突な話なのだが」
「そのような人間が集まる場所を知らないか？」
街の人「この街でハンターといえばサンショウだな」
「悪いがアイツとはかかわりたくないんだ」
「アイツのような人間は多分酒場にいるんじゃないのか」
「あの金に汚い酒場のマスターなら、知っていると思うね」
「ワイロのひとつも渡せば、なんでも教えてくれるんじゃないか」
「あとこれは余計なことかもしれないが・・・」
「キミみたいなコが行くとこじゃないよ」
クラピカ（？）
街の人「それじゃあ」
クラピカ（酒場か・・・）
（どうやらあまりよいところじゃないようだが・・・）

酒場

マスター「いらっしゃい。注文は？」
クラピカ「それより聞きたいことがある」
マスター「客でもないのに答えることはないね」
クラピカ（ふん。こういう場所は、こんな輩が多いから嫌いだ）

ﾆｱワイロを渡す
　しつこく聞く しつこく聞いても進みません（　´ω`）

クラピカ（あまりこういうコトはすきではないのだが）
（モタモタしているわけにもいかない）
マスター「おっ。若い割にわかってるじゃないか」
「はじめからそうくりゃいいのさ」
クラピカ（ゲスが！）
（金をみせたとたん、態度が変わったな）
マスター「で、何が聞きたいんだ？」
クラピカ「この街にハンターの仕事を斡旋するところがあるはず」
「それを聞きたい」
マスター「ほう。だが、あいにくオレも知らないね」
「だけど電脳カフェで調べたらどうだ？」
「非合法なサイトにも入れる電脳カフェを教えてやるよ」
「【大通り】の小さなビルにある。いってみな」
クラピカ「そうか。では、そうしよう」
マスター「おいおい。礼ぐらいはいったらどうだ？」
クラピカ「金は出した。礼など不要だろう」
マスター「チッ。カワイイ顔して、いけすかねえやろうだ」

電脳カフェ
パソでパスワード探して斡旋所の地図を見つけるというだけなので省略させてください（　´ω`）
ちなみにこの街に緋の目を探している眼球コレクターがいることもこの時点でわかりまつ

斡旋所

クラピカ「もしかしたらこの街に緋の眼があるかもしれない」
「気になるが・・・今は千耳会を探すほうを優先しよう」
・・・・・・・

クラピカ「流石にこの辺りには人気がないな」
「まあ、目立つところにあるはずもないか」
「地図によればもうそろそろのはずだが・・・」
「あの角の向こうか？」
男Ａ「あ！　あそこだ！あそこにいたぞ！」
男Ｂ「おお！やっと見つけたぞ！」
男Ａ「よし！お前は、急いでトロン様に連絡しろ」
男Ｂ「わかった！」
クラピカ（な、なんだ？？？）
（回りに誰もいないから、ワタシのことらしいが）
（こいつら、一体何物だ！？）
男Ａ「やっと見つけましたぞ！」
「勝手なことをされては困ります」
クラピカ（こんどは一体なんだ？）
男Ａ「さあ、こんなところにいてはいけません）
「私と一緒に戻りましょう」
クラピカ「ちょっと待ってくれ」
「さっきから、わけのわからないことを！」
「何なのだ、キサマたちは？」
男Ａ「？　何をいっておられるのです？」
クラピカ「いや。だからワタシは・・・」
男Ａ「ははん。トボけようとしてもダメですぞ！」
「さあ。みなも心配しています。早く戻りましょう」
クラピカ「あ。こら。何をする！？離してくれ！」
男Ａ「いえ。離すわけにはいきません。また、逃げられたら困りますから」
クラピカ「だ、だれかと勘違いしていないか？！」
「ワタシはクラピカという！」
男Ａ「ハイハイ！わかりましたから。さあ、戻りましょう！」
「トロン様にはあまり叱らないよう頼んであげますから」
クラピカ「あ、ああー！わ、わけがわからない！」
「えーい！いいかげんにしないか！」
「こちらはいそいでいるんだっ」
「変な言いがかりをつけると、容赦しないぞ！」
男Ａ「ぐあー！」
「い、一体どうしたというのです！？」
クラピカ「それはこっちのセリフだ！・・・まったく」
「手荒な真似をしてすまなかったな」
「しかし、悪いのはそちらだ。手加減はしておいた」
「では。失礼する」
男Ａ「お、お待ち下さーい！」
クラピカ（待つか！）

千耳会
ここでの会話はほとんど原作のままなので省略します(；´Д｀)
ちなみに斡旋所のおねーたんにはレイという名前が

ホテル

クラピカ「・・・まいった」
（どうしたらいいのだろう？）
（あの、レイという女性に門前払いを受けてしまったが・・・）
（ハンター試験が終わっていないだと！）
（どういう意味なんだ？）
（・・・）
（しかし、弱ったことになったぞ）
（これからどうしたものか？）
（この街にあるかもしれない緋の眼のことも調べたい）
（それに・・・）
（眼球コレクターというヤツのことも気になる）
「ええい！」
（ハンターとしての足場を固めなくては何も出来ないじゃないか）
（あのレイとかいう女は・・・）
（ワタシには何も見えなかったぞ）
（くっ！ワタシに一体何が足りないというのだ！？）
（どうしたものか・・・）
（・・・）

それからワタシは数日ほどホテルの部屋にこもり、これからのことを考えた。
だが、いくら考えてもいい答えは出ないままだった。
やむなくワタシは、行動することで問題を解決しようと思った。
（とりあえずどこかにいってみよう）
（そうだ。なにか手がかりが入るかもしれない）

大通り

クラピカ（あいかわらず人が多いな）
（あれ？）
（あれはこの前、ワタシとぶつかった・・・）
（何かの紙袋をもっているみたいだが）
（おや、こっちに走ってくる）
（ずいぶん急いでいるようだが）
（また前を見ていないぞ）
（それにしても・・・）
（典型的な女の子の走り方だな）
マントの人【テケテケテケ〜〜】
クラピカ（ふむ。このままだと。またぶつかるな）
マントの人【テケテケテケ〜〜】
クラピカ【ひらっ】
マントの人【〜テケテケテケ】
クラピカ（ワタシのほうがよけたことも気がつかないようだ）
マントの人【〜〜テケテケテケ】
クラピカ（・・・）
マントの人【〜〜〜テケテケテケ】
クラピカ（あっ）
マントの人【〜〜〜〜テケテケテケ〜ッコケッ！】
クラピカ（こ、ころんだ・・・）
（お、おかしいぞ！？？）
（何もないところでころんだと！？）
（推測するに・・・）
（絶望的な運動神経をしているようだ）

マントの人「ふぇぇ〜、イタイですぅ〜」
クラピカ（と、状況を分析している場合ではないか）
（手を貸してやらねば）
「大丈夫か？」
マントの人「は、はい。なんとか・・・って、あ！」
クラピカ「？　何か？」
マントの人「い、いえ。何でもありませんわ」
クラピカ（？？？まあ、いいか）
（声からしてやはり女の子か）
（それより・・・）
（持っていた紙袋の中身を全てばらまいたみたいだな）
（拾ってやるか）
「せっかくのハンバーガーを落としてしまったな」
マントの人「あ。す、スミマセン」
クラピカ（一個、二個、三個・・・・ん？　んんっ？！？）
（全部で八個！！！）
（ず、ずいぶん食べるんだな）
（おっと。他人のプライバシーに干渉してどうする）
「さ、これで全部です」
「これからはもっと前を気をつけたほうがいい」
マントの人「あ、どうもありがとうございます」
クラピカ「いや、礼には及ばん」
マントの人「・・・」
クラピカ（？？？）
マントの人「・・・」
クラピカ（何だろう？人の顔をじっと見ているが）
マントの人「じぃ〜〜〜」
クラピカ「私の顔に何か？」
マントの人「あ、スミマセン。何でもないんです」
クラピカ「は、はあ」

ぐうぅ〜〜〜〜！！！

クラピカ「あ」
マントの人「あ、あら、やだっ」
クラピカ（オナカの音・・・）
（なるほど、それであの数のハンバーガーか）
（これ以上、ここにいたら悪いな）
「では、私はこれで失礼する」
マントの人「あ、あの！」
クラピカ「何か？」
マントの人「あ。あ、いえ。何でもありません」
クラピカ「そうか。では、失礼」
（・・・）
（しかし・・・）
（変な子だったな）

噴水

クラピカ（あいかわらず、たくさんの人が行き来している。）
（・・・ん？）
（なんだ、あのカップルは？）
（私の方を見ているようだ）

ﾆｱ聞き耳を立てる

クラピカ（私の顔に何かついているのか？）
（何を話しているんだろう？）

カップル女「ねえ、あのコって大通りのレストランにいたコじゃない？」
カップル男「あ、本当だ。バーガーコングから逃げてったコだ」
カップル女「いやあね、今どき食い逃げするなんて」
カップル男「でも、あんなかわいい顔したコがねえ」
カップル女「ちょっと！何ハナの下のばしてんのよ！」
カップル男「い、いや。そんなんじゃないよ！」
カップル女「キーッ！」
カップル男「アイタタタッ！！」

クラピカ（大通り？バーガーコング？何の話だ？）

バーガーコング

クラピカ「ここがバーガーコング？」
「ただのハンバーガーショップにしか見えないが」
（・・・）
（こんな所にいても仕方がない。他にいくとするか）
男「おい！　おまえ！」
「やっと見つけたぞ！」
クラピカ「なんだ、おまえは？」
男「なんだ、だと」
クラピカ（だれだ？見覚えがない男だ）
「何か酷く興奮しているようだが・・・」
男「フン！シラを切るなら、もっとましなことをいいな！」
「カワイイ顔してふてえヤツだ！」
「まあいい。話は警察でゆっくりするんだな。さあ、こっちへこい」
クラピカ「無礼な！　何をする」

�@わけをきく
�Aにげる
�Bなぐる

�@
クラピカ「くっ！さっきからキサマっ」
男「なんだ」
クラピカ「私が一体何をしたと言うんだ？！」
男「何をしただと？」
クラピカ「思うに、誰かと勘違いしていないか？！」
男「おまえ、しらばっくれる気か！？」
「オレはバーガーコングの店長だ」
「オレの前で、金を払わず逃げただろうが！」
クラピカ「な、なに！」
「この私が食い逃げ・・・」
「・・・もとい、無銭飲食犯人だと言うのか！」
「私がそんなコト、するものか！」
「私はしていないぞ！！！」
街の人達「おう、どうしたどうした？」
男「あ、みんな。聞いてくれ」
「みんなもこいつに覚えがあるだろう」
「ウチの店から食い逃げしたやつだ」
クラピカ「おもしろい！」
「この方が私が濡れ衣だとはっきりする」
「みなさんっ、これは言いがかりだ！」
街の人達「・・・」
クラピカ「いかがです？私の顔をよく見て欲しい」
街の人達「・・・」
街の人達「・・・・・・」
街の人達「・・・・・・・・・」
クラピカ（あれ？）
街の人達「ジィ〜〜〜！！！」
クラピカ「み、みなさん？？」
街の人達「どう見てもオマエじゃないか！」
街の人達「ああ、ちがいない。こいつだ！」
街の人達「ここらで最近食い逃げしてるやつだ！！！」
クラピカ「な、なんだと！？？」
「わ、私はそんなことしないぞ！」
街の人達「みんな、つかまえろ！」
街の人達「よっしゃ！」
クラピカ「うわっ、ちょ、ちょっとまて！」
クラピカ（ぐっ。これは話し合える様子じゃない）
（ひどくくやしいが・・・）
（ここはにげる・・・じゃない）
「退却だ！」
街の人達「まちやがれー！！！」

�A
クラピカ（くっ、ひどく不本意ではあるが）
（こんなヤツにかまっている場合でもない）
（立ち去るとしよう！）
男「あ、まて！逃げるな！」
クラピカ「あいにく、私はオマエなどにかまっていられないんだ！」
「ここで失礼させてもらうぞ」
男「まて、この食い逃げ！」
クラピカ（くっ！だが、ここは我慢だ）
男「逃げる気か！この食い逃げ野郎！」
クラピカ（ぐぅぅ・・・）
男「食い逃げっ！食い逃げっ！！食い逃げっ！！！」
クラピカ「お、おのれー！！！」
「言わせとけば！！！」
「私はそんなこと絶対にしていない！」
「誰かと勘違いしているんだろう！！！」
男「どう見てもおまえだったよ！！！」
「おい、みんな！そいつだったよな」
「ウチの見せのハンバーガーを食い逃げしたのは」
街の人達「おう、そうだ！間違いない！」
クラピカ（ん！？）
街の人達「二番外のステーキ店でも食い逃げしてたぜ！」
クラピカ（いつの間にか周りの人間も話に入ってきたぞ・・・！）
街の人達「というより、最近、この辺で食い逃げをしているヤツだ」
クラピカ（な、なに！！？）
街の人達「よし、みんなでつかまえろ！」
クラピカ「ちょ、ちょっとまってくれっ！」
街の人達「大人しくしろ！」
クラピカ「だから、違うと言っている！！」
街の人達「この食い逃げめ！」
クラピカ「うわ、だから誤解だと・・・！！」
「だから、違うと言っている！！」
街の人達「みんなで一斉にかかれ！！！」
クラピカ「いいかげんにしろー！」
クラピカ「だから、違うと言っている！！」
街の人達「うわー！」
街の人達「いたーい！！」
街の人達「こいつ、強いぞ！」
クラピカ（あ、しまった！！！）
（つい本気を出してしまった！）
街の人達（け、警察をよべー）
クラピカ（こ、これはいけない！）
（仕方がない！ここは・・・）
（にげよう・・・じゃない）
（撤退だー！）

�B
クラピカ「ええい、はなせ！」
男「うわっ！」
クラピカ（あ。しまった。ちょっと力が入りすぎたか）
「大丈夫か。だが、そっちが先に手を出すからだぞ」
男「このやろう！よくもやってくれたな、、この食い逃げが！」
クラピカ「く、食い逃げだと！」
「無礼な！ふざけたことを言うと、もう一発お見舞いするぞ！」
男「おーい、だれかたすけてくれー！」
クラピカ（こんな失礼な人間、誰も助けるものか）
男「あの食い逃げやろうがここにいるぞー！」
クラピカ「こいつっ、まだ言うか！」
街の人達「なんだ、どうした？？」
クラピカ（他の店の人達が集まってきた。念の為、説明しておこう）
「みなさん、私は旅のものでクラピカというものだ」
「この男は、あろうことか私が食い逃げしたというのだ！」
街の人達「・・・」
クラピカ「もちろん、そんなことはデタラメだ」
街の人達「・・・」
クラピカ「何でしたら、今から警察にいってもかまわない」
街の人達「・・・」
クラピカ（・・・とはいえ警察に行くなど時間の無駄だからな）
（しかし、こう言っておけば、これ以上の騒ぎにはなるまい）
街の人達「・・・」
クラピカ（・・・ん）
（何か・・・この人達の視線が冷たい気がするが・・・）
街の人達「警察がどうしたって？」
クラピカ「え？　いや、だから、警察に行って私の無実を・・・」
街の人達「何を言ってやがる！ずうずうしいヤツだ！」
街の人達「みんな、こいつだ。最近アチコチで悪さをする食い逃げは」
街の人達「そうだ！間違いないぞ」
街の人達「オウ！　みんなでとっつかまえろ！！」
クラピカ「！！！」
「ちょ、ちょっとまってくれっ！！！」
街の人達「まてるか、バカ！」
クラピカ（な、何がどうなっているんだ！？！）
（しかしこの人達の目は明らかに本気だぞ）
街の人達「絶対逃がすなよ！」
クラピカ（これはきわめてマズイ！）
街の人達「あ、コイツ！やっぱり逃げるぞ！！」
クラピカ（ここはひとまず退却だ！！）
街の人達「おいかけろー！！！」
クラピカ（なんで、私が逃げなくちゃいけないんだ！！？）

うｐしたのあげてて思ったんだが凄い量だなorz
これまだ序盤の序盤だしこのままうｐし続けるのもどうなんだろう
誰かどうすればいいのかいい案があったら頼みます。

>>37
激しく乙です！かわいい連発w

自分はこのまま続けてもらえるとうれしいのですが、
やはりうpするの大変ですよね…(´･ω･｀)

うｐするのは大した作業じゃないからいいんだけど
スレ占領して住民や職人さんに迷惑かけそうで心配だったんだ
特に大丈夫なようだったらこのままスレに投下していきます

SSなんだろうけどとりあえず全部うｐしてくれ
感想はそれからだしな

乙です！
クラピカ出ないしテキスト投下は美味しいネタだとｵﾓ

それにしても>>27でクラピカがやたらレオに感情入れてるように見えるのは気のせいかｗ

>>41
ゲームでもレオクラ推奨かww
クラピカがかわいいなら何でもよし。

乙です！ありがとう
自分はこのまま投下してくれると嬉しい
キャラスレだし萌えネタ投下は大丈夫だろう
しかしクラピカ、かわいいかわいい言われすぎだｗ

>>40
実は公式ゲームなんだ

実は同人ゲームなんだ

と言った方が違和感がないなｗ
あのアニメですら可愛いなんて言われるシーンはなかったのにｗｗｗ

＞ 「あとこれは余計なことかもしれないが・・・」
＞ 「キミみたいなコが行くとこじゃないよ」
＞ クラピカ（？）

深読みしていい台詞なのかこれは

深読みもなにも
「酒場は君みたいな女の子が行くとこじゃないよ」
って意味じゃないのか？
クラピカはクラリオ(女の子)とそっくり設定な訳だし

ボブにしたパリス・ヒルトンがクラピカに似てる気がする

あんなバカ女と一緒にされるのはやだなｗ

>>48
同意…パリスはちょっとｗｗ
クラピカは北欧系のイメージだな

クラピカって見た目17才に見えるか？せめて14、5かと思ってた

知性と凛々しさの中に可愛らしさと繊細さを覗かせる金髪美人…
実写は誰がやっても文句出るだろうなｗ

そんなｗ全力で否定されてるパリスたんｗｗｗ
ちょこっと似てると思ったんだけどなぁ・・・。

っていうかクラピカの美しさは二次元でしか表現できないな

パリスかぁ…自分はｽﾏｽﾃで初めて見て、ちょっと
引いてしまった覚えがw

やっぱりクラピカたんは、二次元だから良いんだよw

クラピカもだがゴルアの実写は涙でそうだｗ

ちなみに、似てると思った写真は「日本初のゴシップ誌！」って煽りの雑誌で見ました。
最後らへんのページだったので気になった人は見てくれ。

恋愛インタビュークラピカ（女）編
生年は1983、最後の質問以外はyesでやってみたら結構ハマった

http://nashimoto.hanihoh.com/r/?k=080220ukvh47bc300343e28

>千葉県在住 32歳 会社員 匿名希望さん
>え？クラピカって。それおれの元カノだけど…。
>うーん、どういう女かって言われてもなぁ。
>あいつ気が強いわりに甘え下手だから、今ごろ苦労してんだろうな。

くそう作り物だと分かっていても殺意が

>>55
ワロタｗｗ案外ハマるもんだなｗ

どＳが似合うということはクラピカはどＭだな

>>55
>かわいくない態度で突っぱねる恋愛
あるあｒｗｗｗｗｗ

ドSの人ってことはヒソカと団長ですね？

>>59
だな
レオリオは・・・ドＳじゃないもんな

ドＳ組にいじられた(性的な意味で)クラピーを
レオリオが癒してあげて欲しい

空気を読まずに前回の続きうｐです。

路地
クラピカ
「ハア、ハア、ハア」
「一体・・・」
「一体どうなっているんだー！」
（私が食い逃げ・・・いや、無銭飲食をしただと！！）
（誇り高きクルタ族である私が、そんなことをするものか！）
（しかし・・・）
（あの人達の様子は明らかに本気だった）
（となると・・・？）
（この街で一体何が起きているんだ？？！）
（・・・）
（理由がわかるまでは動かないほうがいいようだ）
（とりあえず、人目につかないようホテルにもどるか・・・）
（人目を避けるとなると・・・路地から戻るべきだ）
（なんとも・・・情けない・・・）
・・・・・・・・

クラピカ
（あいかわらず人が少ない）
（もっとも今はそれがありがたいが）
（よし。あの角をまがっていけば・・・）

何かにぶつかる
マントの人 「きゃあ！」
クラピカ 「うわ！」
マントの人 「あ、す、すいません。すいませんでした！」
クラピカ （ま、また、この人か）
（いいかげん前を見てくれ！）
マントの人 「すいません、すいません、すいません、すいません・・・」
クラピカ 「あー、大丈夫だ！」
「そんな大声を出さないでくれ！」
マントの人 「ふがクガ！！！」
クラピカ 「声を出さないと約束してくれないか？」
「それなら、この手をはなそう」
「わけあって、目立つと困る状況でな」
「わかってもらえるか？」
マントの人 「むフッむクッ」
クラピカ （うなずいている・・・ということはわかったようだな）
マントの人 「ぷはぁー、くるしかったですわぁ」
クラピカ 「いきなり手荒なことをして、すまなかった」
「では、私は先を急がせてもらう」
マントの人 「あ、ああ、あの・・・」
クラピカ 「・・・何なのだ、いっつもいつも」
マントの人 「あ、いえ、その・・・」
クラピカ 「あなたは別れ際になると、いつも私を呼び止めるが」
「私に何か用か？」
マントの人 「・・・」
クラピカ 「・・・用がないのなら、今度こそ失礼する」
「次からは絶対に前に気をつけて欲しい。では」

マントの人 「待って下さい！」
クラピカ 「用を言ってから呼び止めてくれっ」
マントの人 「た、たすけて下さい！」
クラピカ 「・・・は？」
マントの人 「あ、あの、ワタクシを助けて下さい」
クラピカ 「どういう意味だ？」
マントの人 「え？　どういう意味とおっしゃられても・・・」
クラピカ 「いや、そういうことではなく、何かあったのか？」
マントの人 「人に・・・追われているんです」
クラピカ （・・・本当だろうか？）
（どうもあやしいな）
（ふつう、はじめて会った人間にそんなことは頼まない）
（それに今の私もそれどころでもないし）
「・・・そうか」
マントの人 「そうなんです。ですから助けて下さい」
クラピカ 「残念だが・・・・。今の私はそれどころではないのでな」
マントの人 「で、でも・・・」
クラピカ 「でも、大丈夫。そこに電話がある」
「そこから警察をよべばいい」
マントの人 「ダメです！」
クラピカ （・・・）
マントの人 「あの、・・・あなたじゃなきゃダメなんです」
クラピカ 「は？」
マントの人 「ほら、もうすぐきますから」
「あなたなら絶対に怪我をしたりすることはありません」
クラピカ 「？？？どういう意味だ？」
マントの人 「あ、もうきました！」
クラピカ 「え！？」
男Ａ 「ついに見つけましたよ」
男Ｂ 「こんなところにいたのですね」
クラピカ （こいつらに追われていたのか？）
（こうなっては仕方がない。おいてはいけないし）
（たすけるとするか）
「後ろに隠れて」
男Ａ 「む！そいつはだれです！？」
男Ｂ 「さあ、早くこちらへ！」
クラピカ 「おっと。こうなった以上、そうはいかない」
「どういう事情かは知らないが」
「一人の女の子に大の男が２人がかりとは見逃せないぞ」
男Ａ 「なにぃ！？」
男Ｂ 「何をわけのわからないことを」
クラピカ 「来るならこい。そのかわり、覚悟はしておけ！」
男Ａ 「あー！何を言っておいでなのです？」
クラピカ 「え！？！」
男Ｂ 「そのとおりです。さあ、こちらへ」
クラピカ 「あ、あれ？ちょっとまて？！？私を掴んでどうする？」
男Ａ 「さあ、みなも心配しておりますぞ」
クラピカ 「ば、バカ！？お前らの目当ては私じゃないだろう！？！」
「お前らのつまえたいのは、後ろの女の子だろうが！！？」
男Ｂ 「ええい、どこで知り合ったか知りませんが」
「さあ、そんな汚い格好をした人間のそばにいてはいけません！」
クラピカ 「こら！　はなせー！」
男Ｂ 「ささ、あちらにお車を用意してありますから」
クラピカ 「わけのわからないことを言うなー！！！」
男Ｂ 「ぐあっ！」
男Ａ 「な、何をなされます」
クラピカ 「それはこっちのセリフだ！！！」
「まったく。こんなヤツラの相手はうんざりだ」
「さあ、キミ。もう大丈夫だ・・・って、あれ？」
（あの子はどこへいった？）

謎の男 「まて！」
クラピカ （！！！）
（何ものだ、この気は！）
「お、おまえは！？」
謎の男 「ここにいたか・・・」
クラピカ 「・・・キサマは？」
謎の男 「わずかな間にずいぶんと下品な言葉遣いになりましたな」
クラピカ 「？　何を言っている？」
謎の男 「とぼけても無駄です。さあ、もう逃がしませんよ」
クラピカ 「・・・」
謎の男 「？　どうしました？」
クラピカ 「ええい！さっきからおかしなことばかりっ」
謎の男 「？！？」
「いかがいたしました？」
クラピカ 「何が【いかがいたしました】だ！いいかげんいしろっ」
「おまえといい、街の人たちといい、わけのわからないことばかり！」
「私は無益な争いを好まない。だが！」
「今回ばかりは別だ！　私が何をしたというのだっ」
謎の男 「お、おまち下さい。どうしました、私です。トロンですっ」
「さきほどから、言葉遣いといい、目つきといい、どうしたのです」
クラピカ 「うるさいっ。私は私だ。何か文句でもあるか！」
「だいたい、おまえなど知らないぞ！」
「おまえもどうせ私のことを食い逃げだとかいうのだろう！」
トロン 「は？食い逃げ？」
クラピカ 「知らないものは知らん！そこをどけ！」
トロン 「あ、あ、ちょっとおまちを！　どこへ行かれるのです！？」
クラピカ 「なぜ見ず知らずの人間に行く先を言わなくてはならない！？」
「ほっといてくれ！」
トロン 「い、一体どうしたのです！？」
「と、とにかく私とお城にもどりましょう」
クラピカ 「ええい、どけ！」
トロン 「！？！」
クラピカ （かわした！）
トロン 「その動き！あなたは、いえ、オマエはいったい誰だ！！？」
クラピカ （今の一撃をかわすだと！こいつ何者だ！？）
トロン 「・・・」
「どういうことかわからないが・・・」
「その腕前といい、その顔といい・・・」
「このまま行かすわけにはいかない・・・」
クラピカ 「・・・やろうというのか？」
「おもしろい！」

戦闘

クラピカ （ば、バカな。私の攻撃がまったく通じないとは！！！）
トロン 「もうそのへんにしておけ。死んでしまうぞ」
クラピカ 「くっ！」
トロン 「大人しくすれば、これ以上の危害はくわえない」
クラピカ （一体なんなのだ！あの力は！？！）
（これが、あの女が言っていた私に足りないものなのか！）

トロン 「さて、どうする？」
クラピカ （このまま闘いつづけてもぜったいに勝てないっ）
（し、しかし！）
「私は負けられないのだ！！！」
トロン 「な、なんだ！」
（緋の眼になるクラピカ）
トロン 「こ、これは！？目の色が違う！！？」
クラピカ 「来るがいい・・・」
「クルタ族の名にかけ、私は降伏などしない！」
トロン 「ふ、ふふ。なるほど。そういうことか」
クラピカ 「！？！一体どうした！！！かかってこい！」
トロン 「いや・・・もういい。キミを傷つけてすまなかった」
クラピカ 「どういう意味だ？」
トロン 「どのように説明すればいいのだろうか」
「私は人を探している。てっきりキミだと思っていた」
クラピカ 「人を探しているだと？
トロン 「私の勘違いだ。正確には人違いだというべきか」
「まあいい。とにかくこちらは目立てない立場なのでね」
「キミには大変すまないことをした。心からあやまらせてくれ」
クラピカ （？？？）
トロン 「おい、おまえら。いくぞ！」
男A 「は、はい」
男B 「もうしわけございませんでした、トロンさま」

クラピカ 「な、何なのだ？あの男は？」
「人違いだと？し、しかしそれよりも」
「あの力はなんだ！？」
「あれがまさか・・・」
「斡旋所の女が言っていた私に足りないモノ！？？」
マントの人 「あ、あの・・・大丈夫でしたか？」
クラピカ 「あ、キミは！？今までどこにいたんだ？」
マントの人 「すいませんでした。トロンに見つかりたくなかったものだから」
「あそこの影に隠れていました」
クラピカ 「トロン？キミはあの男のことを知っているんだな？」
「教えてくれ！　あの男は何者なんだ！？」
マントの人 「あ、いえ、そ、それは・・・」
クラピカ 「ごまかそうとしてもダメだ！！」
「あの男が止めたからよかったが、私は・・・」
「くっ！」
「私は殺されそうになったんだぞ！この私が！！」
マントの人 「す、すいません。でも・・・」
「絶対にそんなことにはならないはずですから」
クラピカ 「どうして言い切れる！」
マントの人 「いえ、それは、その、あなただから・・・」
クラピカ 「ええい！わけがわからない！」
「大体キミはだれだ！？顔も見せないで！！！」
マントの人 「あ！」
クラピカ 「！？！？！」
興奮した私は、思わず女の子のマントを、はいでしまった・・・
（クラピカそっくりの顔）
その顔は！？！

クラピカ 「そんなバカな・・・！」
「わ、私だと・・・！？！」

TO BE CONTINUED・・・

投下したのが途中までしか反映されてないっぽい？
画像＆続きは後日うｐします。

あれ、長文だけはじかれてるのかな？では先に画像だけうｐします
原作の絵をトレースしたのが多いゲームなんだが下のは書下ろしっぽい？

ttp://www.uploda.org/uporg1266621.jpg.html
ttp://www.uploda.org/uporg1266623.jpg.html
ttp://www.uploda.org/uporg1266625.jpg.html
ttp://www.uploda.org/uporg1266627.jpg.html
ttp://www2.uploda.org/uporg1266628.jpg.html

クラピカのそっくりさんだけあって貧乳だなｗ

乙です！
クラリオ微妙だな…メイクが

>>67おつ

クラピカ自体口紅似合わないんだろうなー
OVAの受付嬢姿もカツラつけてる間は似合ってたのに
カツラ外した途端口紅が浮いてるのが気になったorz

>>67
乙！

確かに口紅だけ浮く感じがあったな。カツラ付けてるときは似合ってたが
その後の手の甲で口紅を拭うシーンにはぐっときた

クラリオちゃん口紅浮いてるｗおちょぼ口？
それにしても戦闘シーンのクラピカは美しい。

画像消えるの早っ

自分も見れなかった。orz
もちょっと日持ちするロダに再うpたのんます。orz

クラリオたんが流してしまったんだよ
しかしメイク不評すぎﾜﾛﾀｗそんなに酷いのかｗｗ

>70
それはカラーリングの問題だと思う
似合うのは髪型より茶髪だからじゃないかな？
ポニテでも金髪だとあの口紅は色が強すぎると思うんだが
もっと薄いオレンジ系が似合うんでないかな〜とか思う。受付嬢

再うｐしてみた
あと前回貼れなかった続きのテキストもうｐしてみます

ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=53351.jpg
ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=53352.jpg
ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=53353.jpg
ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=53354.jpg
ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=53355.jpg

ちょｗｗやっぱりテキスト反映されてないっぽいorz
長文投下しすぎてはじかれてるんだろうか

クラリオだせぇｗｗｗ

乙なのだよ

>>78
何度もありがとうございます。乙です
クラリオは服も…ピーターパンみたいだ
２枚目のクラピカ美人だなー

>77
ありがとう。確かにクラピカの方が可愛いな

テキストうｐできなくなってことは前みたいにファイルで上げるのかな

うp乙！！

メイクが濃いめなのは、クラピカと差別化するためだろうな
目の色も違うんだな

>>77
再うp乙でした。
ありがﾄﾝ

レオリオ「ク、クラピカが２人いるーっ！？」

みたいな展開を希望

もう一度うｐできるかチャレンジ

クラピカ編　〜第２章〜
冒頭部は今までのあらすじなので省略（；´Д｀）

クラリオ 「あの・・・」
「びっくりなされましたか？」
クラピカ 「・・・・・・・・・・」
クラリオ 「ワタクシもあなたとお会いしたときは、それはもうびっくりでした」
「でも・・・」
「大変ご迷惑とは思ったのですが」
「あなたなら、トロンも乱暴なことはしないと思ったんです」
「本当にすみませんでした」
「でも、おかげでたすかりましたわ」
クラピカ 「・・・」
クラリオ 「ああ、でも・・・」
「本当にワタクシにそっくりですわ・・・」
クラピカ 「・・・」
クラリオ 「兄妹でもないのにどうしてこんなにそっくりなのでしょうか？」
クラピカ 「・・・」
クラリオ 「あなたさまもそう思いませんか？」
クラピカ 「・・・」
クラリオ 「？あの、さっきからだまってしまって・・・」
「どうかしましたでしょうか？」
クラピカ 「・・・」
クラリオ 「・・・？」
クラピカ 「・・・」
クラリオ 「・・・？？」
クラピカ 「どうかしたか、と言うが・・・」
クラリオ 「ああ、よかった。やっと口を聞いてくれました」
クラピカ 「・・・そういうことじゃないっ！」
クラリオ 「はぁ」
クラピカ 「なるほど。これで大体の事情が理解できた！」
「あの街の騒動！　どうして私が食い逃げ・・・」
「・・・無銭飲食で、私が疑われた理由がな」
「ずばりっ」
「あなたに間違われていたわけだ！」
クラリオ 「・・・・・・」
クラピカ 「クラリオ・・・さん、と言ったな」
クラリオ 「クラリオ、でかまいませんわ」
クラピカ 「では、クラリオ」
「あなたのせいで私がどれだけ迷惑したか、わかるか？」
クラリオ 「はあ。ですからトロンのことは本当にすいませんでした」
クラピカ 「ちがう！」
「私はあなたのせいで無銭飲食とまちがわれて・・・」
「街中の人達においかけ回されているんだ！」
クラリオ 「・・・・・・」
クラピカ 「わかっているのか」
クラリオ 「・・・・・・」
クラピカ 「だまっていてもこれだけはゆるすわけにはいかない！」

あれ、どうやらこれ以上長文は駄目っぽいな

乙
キャラサロって長文規制かかってるのか？
だとしたら職人が作品うｐできないってことじゃ

保管庫を使ってはどうだろうか

殺されかけたことより食い逃げ犯にされたことに起こるクラピカ…

>>90
食い逃げなど、クルタの誇りが許さないのだよ…！！

やべぇわ、原作デラ無視と知っていながらも萌えてしまうｗ

>「ずばりっ」
かわえぇ

ここってID非表示だから何となく不便だな

クラピカが甲斐田さん、クラリオがパイロット版クラピカ（日高さん）の声で脳内再生されてる

パイロットじゃないよ
ジャンプフェスタバージョンスタジオぴえろ制作

>>95
それがパイロット版なのでは

>96
ああいうフェスタ用の物をパイロット版とは呼ばないよ
という意味で、｢違う｣と言っただけで
94が言ってるのがフェスタ用のヤツだという事は違いませんです。ややこしくてスマン

まぁあれにパイロット的意味合いはあったのかも知れないけど、
結局制作しなかったからな…、ぴえろ
局が提示したテレビシリーズ制作費が安すぎて制作を断った
なんて噂があったくらいだからなぁ…

他のジャンプフェスタ作品はどうだっけ？
後日同じ制作会社がテレビシリーズを作ってたっけか？

wikiに「パイロット版」て書いてあったのを鵜呑みにしてたぜ

何故ジャンフェスのクラピカは茶髪なのだろう

その時だけ染めていた
実は瞳の色以外にも髪の毛の色も変わる
光の加減でそう見えただけ

100get

テレビ初期は若干茶髪がかってるのとなにか関係が?

おめ

まだクラピカのカラーリングが公式で出てなかったからでは？

茶髪も可愛かった

しかし金髪が最強

蔵馬と見分けが…

金髪ショート碧眼のクラピカが最強だと思うんですよ

>>106
それは同意せざるを得ない。
そしてツンデレ要素を加味されたクラピカは神レベルに到達するのだよ。

扉絵でのスーツ姿やタンクトップも宜しいけれど、
あの形容しがたい独特の服を着てるクラピカがやっぱり一番かわいいと思うんです

ださかわいい

知らぬ間に新スレが

常にツンツンしときながら、たまにニコッて笑ったりするクラピカさんがたまらんです。
ツンデレのようでツンデレじゃない、この微妙な感じはクラピカにしか醸せないだろうな・・・。

ああああお願いだからクラピカ描いてください冨樫

>>111
絶妙だよな
芯が通ってるのに、脆いところがあるのもたまらん

仮に男だったとしても最高だが
女の子だった場合のあの気高さ、芯の強さ、弱さ、ツンツン、女であることを捨ててまで頑張ってるところとか
アアアアああああああああああああああああもう
殺す気か、と
いいたくなる

てか、あの性格は女の方がしっくりくる
女だからこそ生きてくる性格だろ！！

レス伸びまくりｗｗｗ

マジでクラピカの魅力は異常。ショートカット美人ってﾀﾏﾝﾈー！
いつも冷静なくせに蜘蛛に対して激昂しまくる姿は更にﾀﾏﾗﾝ。
更に更に、センリツとかに「ゴンたちのことも考えなさい」諭されて少しハッとするところもﾀﾏﾝﾈ。
つまり、クラピカのすることなすこと全てがツボなんです。

>>108
同意、同意
やっぱクルタ服がいちばんかわいい
襟元きっちりのストイックさがたまらんかわいい
再登場のときはおめしかえするかなあ

地味におめしかえ率高いよな
ククルー山編の衣装がチュニック(?)＋スキニー＋パンプスみたいで好きだ
一番おにゃのこっぽい服だと思う(´д｀*)

破れた部分は自分で縫ってるのかな？
縫い目がやたらダイナミックで、指に針刺しまくりなクラピカ…

あまりの下手さに、見かねたレオリオが縫ってあげる
｢うわ、何だこの縫い目！ちょっと貸してみ！！お前不器用だな〜｣
｢う、うるさい！お前が器用すぎるだけだ！！｣

ちょっと拗ねるピカたん
着衣のまま縫ってたら更に萌え(*´д｀)

クラピカが風呂入る時はまず下を全部脱いでから上を脱ぐ
間違いない

というかあのクルタ服はクラピカお手製なのか？
それともクルタの里で残ってた服を着てるのだろうか

ヤ○オクで似たテイストの服を落札
↓
自らクルタ風にアレンジ

不器用さんだから、模様はアイロンで簡単貼り付けしてるのだよ!!(･∀･)

>113
男みたいな（中性的な）のは素であって特に男装してるわけではないと思ってた
人によって捉え方は違うもんだな

>>122
分かる。なんか特に男とか女意識してない気がする。
っつーかクラピカって性別があるんではないかと最近思ってる。
>>121
うｐうｐ！

きっと故郷では母が娘のために丹精込めて縫う花嫁衣裳なんてのが
あったりするんだろうな
でもクルタが平和ならレオリオと会うこともなくて
それではレオリオの嫁になれない　ジレンマだ

クラピカの母さんは豊乳
クラピカの乳は父さんゆずり！

>>122
そういえばそうか
勢いで言っちゃってた

オレ犬夜叉で行くわ。

すまんｗ超誤爆orz

クラピーで犬プレイですか＞＜
戦国パラレルですか＞＜

この前の続き。これでダメだったら掲示板投下検討します。

クラリオ 「あのぅ・・・」
クラピカ 「何だ！」
クラリオ 「すいませんが、その食い逃げって、一体何のことでしょうか？」
クラピカ 「ま、まさか、あなたは・・・」
クラリオ 「はい？」
クラピカ 「私とぶつかった時のたくさんのハンバーガーは？」
「バーガーコングという店からもっていっただろう？」
クラリオ 「あれですか？ワタクシ、おなかがペコペコでこまっていたんですの」
「そしたら、親切な男の方が話しかけてきて下さいまして・・・」
「あんなにたくさんくださったんですの」
「でも、そのまま失礼しようとしたらすごく怖い顔して・・・」
「追いかけてくるものですから、大慌てで逃げてきたんですの」
「本当に社会は怖いのですね。トロンの言っていたとおりだわ」
クラピカ 「・・・・・・」
クラリオ 「あら、どうなさいましたの？」
クラピカ 「それを食い逃げっていうんだぁーー！」
「とにかく！あなたが迷惑をかけた店に・・・」
「謝りに行くとしよう」
「さもないと私が街中を歩くことができない」
クラリオ 「はあ。でも、その・・・」
クラピカ 「今度は何だ？」
クラリオ 「どうして、ワタクシが謝るのでしょうか？」
クラピカ 「金を　払わず食べ物をとったんだから当然だろう！？」
クラリオ 「あら。そういうものなんですの？」
クラピカ （うっ。ど、どういう人なんだ・・・このコは？）
（とぼけているように見えないし。本当に知らないのか？）
（一体何者なんだろう）
「とにかく！」
「あなたが迷惑をかけた店に謝罪に行く！」
「まずは大通りのバーガーコングに行こう」

バーガーコング
店長 「おや、あなた方は」
クラピカ 「どうも、この前はご迷惑をおかけした」
「実は、前回のことなのだが・・・」
店長 「ああ、あのコトか」
クラピカ 「あ、ああ。まあ、そうなんだが・・・」
店長 「うーん・・・」
クラピカ （また、怒りだしたら厄介だぞ）
店長 「いやー、この前は大変失礼なことをしましたなぁ〜」
クラピカ 「へ？」
店長 「あの後、すぐにあなたのことを警察に言いにいったんですよ」
「そしたら、あなたさまの食べた分のお金は・・・」
「全て警察の方が、１０倍のお金を払って下さったんです」
クラピカ （？！？！？）
店長 「他のお店も全部同じように弁償して下さいまして」
「いやはや、こんなことでしたら、もっとご馳走いたしましたのに」
クラピカ （ど、どうなっているんだ？？？）
クラリオ 「何だか大丈夫みたいですね」
店長 「そうだ。お腹は空いていませんか？」
「あれだけのお金を頂いたんだ。お礼にご馳走させて下さい」
クラリオ 「あら。よろしいんですか」
店長 「もちろん。ささ、よろしかったら、お連れの方もいっしょに」
クラピカ 「・・・・・・」
クラリオ 「クラピカさま。お言葉に甘えさせていただきましょうよ」
「じつはワタクシ。おなかがペコペコなんですぅ」

やっぱダメっぽいな。保管庫投下検討してみます。

クラリオといると疲れそうだ

同じ顔でもなんか疲れそうな子だな。
やはり人間は顔だけじゃないってことか。

クラピカって処女？

>>133
今までの人生の中で一番「人間顔だけじゃない」に納得したｗ
やっぱクラピカはクラピカの性格あってこそだな。

ハンター連載再開したけど、やっぱりカラーページにクラピカいないね
単行本の表紙にも出てこないんだろうな…

単行本表紙にクラピカいなかったヨー＼(^o^)／
冨樫クラピカのこと忘れてないよね？ね？

冨樫「クラピカ？なにそれ美味しいの？」

>>138
orz

美味しいですよ。
世界三大珍味の一つですから

蟻編はクラピカと関係ないように見えて、
後々クラピカVS旅団をやるために重要な話かも…って気がする。

強いはずの旅団が、念を覚えたてのクラピカに倒されちゃおかしいから
あえてGIと蟻で長い間をおいて、クラピカが旅団を倒す力と策を得る時間を
持たせたとも考えられる。

さらに、ゴンが今カイトの復讐で暴走しかけてるのも、
ゴンに復讐心を克服する経験をさせることで、
クラピカに復讐をやめさせる説得力を持たせようとしてるのかも。

>141
そうだとすれば良い具合に絡められるね
クラピカがまた主役級の展開があればの話だけどorz
というか蟻編で終わるんじゃ？という声もあるし
全ては冨樫のやる気次第…

>138
世界七大美食のひとつですから

食べ物っぽい名前ではあるな

ピカって響きが何とも言えず可愛い
早くファミリーネームを知りたい

『とっとと病院でもホテルでもいっちまえよ　あ？！
それとも点数稼ぎに失敗してガックリ萎びてるインチキ野郎の
アレでもしゃぶるか？』
ハンターハンター　単行本１１巻　140P 6コマ目
サンジィィィィィ！　テメエ何をををを！！！
しゃぶるか？って・・・・
そんなこと言ってはいけないのだよ・・・

むしろ冨樫先生何て台詞を書いてんだよwと思ったw

冨樫もクラピカをそういう目で見てたから
ゼンジに卑猥な台詞を言わせたんだろうな

>>146
こいつの問題発言のせいで、私ん中でノスクラが祭りになった。
冨樫＼(^o^)／やるじゃん

>>146
サンジって誰ｗ海賊コックかよｗ

>>150
自分もｵﾓﾀw

まぁあのマフィア世界であんな容姿の子が護衛のリーダーなんかやってたら
枕営業乙と思われても仕方ないんじゃ…
今後も仕事続けるなら外部にはいい挑発のネタにされるんだろうな
腕っぷしの強さは折り紙付きだから返り討ちなわけだがｗ

見た目は美少女中身は漢(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

ゼンジは掲載初期サンジで某海賊コックと同じ名前だったんだよなぁ…


可憐な外見とのギャップが魅力なピカたん

そういえばこの台詞ってアニメではカットされたのか？
ミニスカートがパンツスタイルになっていたのは覚えているが

点数稼ぎに失敗してガックリ萎びてるインチキ野郎の アレでもしゃｂ（クラピカの鉄槌）

↑流石に最後まで言ってないが際どいとこまで流してた

TVアニメ頑張ってたよな。あの回は作画も素晴らしかった

潔癖で生真面目な子が、あえて汚い裏社会で生きてるっていう
設定自体が萌える

>>153
コミックでも一部コマで誤植してる。
どっちやねんｗｗてなるよ

ゼンジが名前でサンジがファミリーネーム

その発想はなかったわ

ゼンジ・サンジ
漫才コンビか

一巻のクラピカは男にみえるけど、
扉絵（？）のところのリアルクラピカは女にみえる
これいかに

>>161
女だと思って見てれば女。
男だと思って見てれば男。

見る人次第なのだよ…
あとは冨樫次第だが、どうしたものか……
とりあえず再登場しないかねぇ

性別は見る人次第ってすごいなｗ
とりあえず8巻以降のクラピカの色気は異常

クラピカにえちぃことをすると、どんな反応起こすのかみてみたい
あーーーやってみたい

てかクラピカという第三の性がw
あれ、これ何てデジャブ？

クラピカって男だよね？
なんかこれだけ女クラピカが人気あると本当は女なのかなって思ってしまう…
男だよね？男だよね？男だよね？こんな可愛い子が女なわけないよね？

>>166
死ねばいいと思うよ

>>166
>>1のテンプレにもある様に、ここは女の子クラピカ前提スレだから、
男クラピカ説を叫びたいのなら違うスレでやった方が良いと思われ。

と、マジレスしてみるんです。（＞＜；）

もう
「なのだよ」
とは言わんのかねぇ

お前ら逆説って知ってるか

男装いいよ男装

お前ら14巻の表紙についてはどう思ってるの？

>>172
すごく・・・エロいです

>>172
まさか表紙で自分の胸揉むとは思わなかった

>>172
表紙よりも、内表紙のタンクトップ姿に萌え

>>174
( ﾟдﾟ )

ﾍﾞﾙばらのｵｽｶﾙとｸﾗﾋﾟｶって似てね？

クラピカの目はなんでそんなに大きいの？

「お前を食べるためなのだよ」

食べて食べてー

11:名無しさんの次レスにご期待下さい :2008/03/11(火) 08:27:49 ID:4J7FzoV90 [sage]
http://blog.excite.co.jp/shokotan/2856656/
http://pds.exblog.jp/pds/1/200803/11/62/g0151262_8171788.jpg

上手いしかわええなぁ

しょこたんGJ！
保存したw

ゴン「クラピカはなんでそんなに中性的なの？」

「お前を食べるためなのだよ」

意味がよく分からないけど食べて食べてー

しょこたんはクラピの性別どっちだと思ってるのかなー。

>>182
>>178
食べて食べてー

>>183
まあどっちでもいいじゃないか
しょこたんにはしょこたんの考えがある

しょこたんがクラピカ描いてくれたおかげで、
冨樫がクラピカとかも描かなきゃなーとか思ったらいいな
ありがとうしょこたん

クラピカを忘れるなというしょこたんから冨樫へのメッセージに違いない

しょこたん嫌いだけどこれで冨樫が描いてくれたら感謝するｗ

しょこたんの次の書き込みに載ってるクラピカのアップ、
まつげ＆ピンクの唇がおにゃのこぽくてイイ！（´∀｀）

しょこたんに触発されて投下してみる。エロちくなくてスマソ。
http://imepita.jp/20080312/126920

GJ！
いいじゃなーい！

>>188
(´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>188
美人さんやなぁ

>>188
ナイス美乳

>>177
既出だぜ

>>177
ｵｽｶﾙ　ｸﾗﾋﾟｶ
ｱﾝﾄﾞﾚ　ﾚｵﾘｵ
あとキルアとクロロっぽいのがいるな・・・
ﾛｻﾞﾘｰ？はゴンっぽいが
前にもこの話が出たな、ｽﾏﾝ

>>188
・・・もう見れないorz
うわあああ再うｐ禿希望！！！

>>194
へぇぇ、そんなに似てるのか
今度みてみよう

>>195
まだ見れる
ちなみに携帯
出先なのでパソコンからは見れるかは知らん
いめぴたはパソコン規制解除しないと見れないんだっけか？
もしそうだったら携帯から見てみるよろし

>>196
顔はそんなに似てないけどねw

>>198
うん、巻き毛くりくりだしねｗ
レオクラ好きな人には、オスカルとアンドレの関係が堪らんと思う。

ロザリーがゴン…想像したら吹いたｗ 春風ｗｗ

ﾛｻﾞﾘｰはｵｽｶﾙLOVE娘じゃないか



ｺﾞﾝwwwww

ベルばらは知らないがクラピカ大好きなゴンと
お姉ちゃんのようなクラピカに萌えるのは理解した

ゴンはクラピカが持つ母性を際立たせるのが上手いと思う
4次試験後の場面なんか完全に母子だよ

逆にレオリオや師匠には憎まれ口ばっかで子供っぽくて甘えたになる
そんなクラピーが可愛いくてたまらん(´д｀*)

アニメ最終話よかったなぁ。どこのカップルだｗｗ

ガチャッ

「……だれだ」

「…………レオ……リオ」


食べて食べて〜

>>202
全文同意(´д｀*)
クラピカかわいいよクラピカ

>>203
このシーン何度見てもニヤニヤしちゃうぜ。
作画の力の入れ具合がハンパないよな。
クラたんべっぴんさん過ぎ（´∀｀）駒送り必須！

素晴らしいシーンであると同時にアニメスタッフの暴走がよくわかるシーンでもあったな

アイスクリーム攻撃がなければーーー
と、妄想してしまう

あの乙女笑顔の前をコマ送りすると頬染めてるんだよな…
全くけしからん！

「待ってたぜ」
にも小さい声だが
「…ああ」
って返してるんだよな
アニメスタッフも最後だから色々やらかしたんだろうか

最終回はレオクラに霞みがちだが他のシーンもいいよな
「今の私に関わるな」
ってところの演出はすごかった

電話のシーンで「レオリオ…」って言ったあとさらに口パクで何か言ってるよな

マジかw
顔染めに口パクか
至急明日しらべなければ！楽しみw萌えそうだ

もしあのスタッフ監督のままovaも作ってくれてたら、素敵な事になってたんだろうな
ちくしょー！もっとラブラブになりやがれ！

>>211
確実に顔がにやける上に、こっぱずかし過ぎて悶えるから
周りに誰もいない状況で見ることをお勧めする。

口パクで何言ったのクラピカさんｗｗ
妄想がﾄﾏﾗﾅｽｗｗｗ

「レオリオ…
�@会いたかった…」
�Aなんだかお父さんみたいだぞ…」
�Bいたのか」

みたｗｗｗｗ
本当だｗｗｗ一瞬頬が染まってるｗｗ

�C「好き好き大好きなのだよ」


そういやコンタクト取ったトイレが女子トイレだと騒がれてたな

>217
洗面所の鏡に何かの自販機らしきものが映ってたんだよな
それが載ってた記事を切り抜いて、大事に保存した覚えがある

口パクなのかただ単にずれているようにも見えるが
�D「バカ」

口の動き的にこれっぽいなと

＞218

ttp://hageyutaka.dip.jp/cgi/view34/view34.cgi?mode=view&no=372
それって↑のこと？
これっていわゆる生理用ナプキン自販機なんですか
教えて偉い人

>>219
いわゆる「バカ・・・・////」ってやつですよねクラピカさん

>>220
うおおお！ナプキン自販機だと思いたいけど、昔男子トイレでカミソリ自販機見たことある。
でも記憶があいまいなので、教えてエロイ人。

>220
ｿﾚﾀﾞ!(･∀･)
形状的にはナプキン自販機に間違いないと思う
まさかホテルなんかに流せるティッシュが必要なわけはないし

男子トイレにこういう自販機がないかはわからないけど…

ハンターの外国版見たら
クラピカの声は明らかに男なんだが・・
日本のアニメスタッフの想いは外国には伝わらなかったようだな・・
どう考えても少年の声でここのスレ住民の俺としてはショックだった

>>220
うｐ乙
蛇口の長さ気になるなー

アニメは間違いなく女。
漫画は男だと思ってたけど、変装してるとき女装してスカート履いてたからわけわからなくなってきた
おにゃのこの方がいいのは間違いないけど

自分はマンガの後アニメ見て女派になった
アニメの扱いはどう見ても女だったよな…
ククルー山行く時の電車の中とか

自分も始めは普通に少年だと思ってたけど
これ女の子だったらかなり萌えないか…！？
と、気付いて女派に。

原作では男の可能性が高いから、最後まで性別不詳キャラ希望。
一人称問題もあるし、性別に関して何かしら触れられそうだけど…

>>221
普通はホテルの大浴場辺りに設置しているものだと思う
あるところにはトイレにもあるんだろうが見た事ない

冨樫はたまに突飛なことするしな。
急に何年後かになったらクラピカが妊娠してる可能性もあるぞ

蟻編の次はまさかのレオリオ×クラピカ新婚編！

…原作から２人が消えて何年になるんだorz

>>229
そういう展開はおk
怖いのは男断定展開だお
上半身裸の腹割れプチマッチョ公開とか…
絶望…(((゜д゜;)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ｸﾗﾋﾟｶが女希望の人って、ｱﾆﾒ版でｸﾗﾋﾟｶが全裸で鎖をまとってる映像好きそうだな
師匠のとこで修業してる回だけど、あれは女前提のカットだった
胸の部分とか見せてなかったしw
ｱﾆﾒ版は女ｸﾗﾋﾟｶに力いれてて、いろいろと色っぽかったよな

>>232
鎖のシーンはそんなに好きじゃない。
その回だと、水に落ちた後の目つぶってるところが好き。

アニメ45話はサービスシーン満載で好きだ
お姫様抱っことかお姫様抱っことかお姫様抱っことか…
抱えられた時の太もものムチムチ具合と色気がエロ過ぎる

あの時師匠は確実にムラムラしてた。間違いない

>>233
自分もあのシーンは好きじゃない
あれは少しやりすぎだと思ったが、お姫様だっこはよかった
ｱﾆﾒは版華奢でかわいく、原作はりりしいな
ｸﾗﾋﾟｶは漫画にいつでてくるんだろうな

団長とヒソカの決着もどうなったのやら

蟻編で完結しないことを祈るばかりだ…

蟻編終わって、もしもそこでハンターが終わるとしたら
数年後とかいうカンジでもいいから団vsヒソ対決がどうなったのかとか
クラピカの近況とかそういうのだけでも明らかにして欲しいよ…

>>238
幽白でのやっつけ展開をまた見せられるのかｗ

蟻編は今が一番の盛り上がり…だよな？
せめて扉絵にでも出して欲しい

休むのはもう構わないから、完結宣言だけは止めてくれ・・
今描きたくないなら、とりあえず保留すればいいよ。
続きがあるなら何年でも待つよ！！

冨樫はつくづく罪なヤツだなw

冨樫の顔を初めて見たとき、こんな志村からクラピカが生まれたのか！と軽く衝撃を受けた。

どの作品にも言えることかもしれんが原作者の顔を見ちゃイケマセン

>229の様なことを言われると
ブルマとヤムチャを思い出す……プーアルの台詞も…


レオクラ派としてはツライ

冨樫のファンサービスって自然なんだよな。他の漫画のみたいに無理やりいれたような不自然さが無い。

自然すぎてファンサービスだって気付かない時もあるけどな。昔は冨樫ファンサービスしなさすぎって思ってた

>>244
レオリオの子なら無問題じゃないか

レオリオの子を身ごもるってのはベタというか狙いすぎ？でやだなー。
クルタ族の特性や任務とかで、覚悟の上で妊娠出産…みたいのがそれらしいかと。

本当に最終的には、クラピに幸せになってもらいたいよ。

ベタでもいい。幸せになってほしい

使命と愛情の狭間での葛藤も萌えだしな

相手がﾚｵﾘｵとかじゃなくてもいいから、ｸﾙﾀ族の子孫（仲間）ができて幸せになっててほしいな
あと（男ｸﾗﾋﾟｶの場合）は、実際は美人なはずなｾﾝﾘﾂが相手とかがいい
幽白みたいにその後だけの登場でも、冨樫なら幸せにしてくれるはず

今のペースだととてもじゃないが緋の眼集めきれないし
どこかの人体収集家や金持ちの愛人にでもなりそうだとか思ってた自分は汚れてるのかもorz

誇り高きｸﾙﾀ族だから愛人はしないだろう
旅団との戦いの時に命がけで協力してくれたゴン達を裏切ることになりそうだ
ってえらそうなﾚｽしてしまった…
でもｸﾗﾋﾟｶが愛人だったら幸せだろうな
死んでもいいや

>246
いやそれなら困らないよ、
でもプーアルの台詞は
｢ヤムチャ様のお子様じゃないんですか…｣
なんだよorz
さんざんラブラブしてた(アニメだけか？)のにさ
かなりドラゴンボールをインスパイアしてるみたいなこと言われてるから…不安だ！て事
(ベジータポジションて誰？)

いや、でもクラピカが幸せなら相手なんて誰でもいいか…

それ以前に231様のことの方が心配なんだがなorz

>>251
１巻「私の誇りなど仲間の苦しみに比べれば意味のないものだ」
って台詞もあったり

こんな悲痛な覚悟で側にいられると自分が雇い主ならいたずらしたくなるなー
全くＭの似合う子だよ…

悪戯したいよー。クラピカに色々してみたいよ。ほんとMが似合うこだよ。攻めたい。
屈服させたい。あれ？俺はMなはずだぞおかしいな

普段はおまえ何様だと言いたいぐらいにＳっ気混じってるけどな

いや。強さの裏に秘めた弱さなのだ。
サディストの裏のドMなのだよ!

お前らクラピカが女とか頭おかしいんじゃねーの
死ねよ変態キチガイども
文句あんならかかってこいや
http://pr.cgiboy.com/00114106

>>257
ここは18禁板だ。
ガキはとっとと帰んな。

だいたいさ、なのだよって５回くらいしか言ってないしイルミも言ってたし変な雑魚キャラも言ってたし
なのだよなのだよ言ってるホモどもってなんなの（笑）
気持ち悪すぎ（笑）

クラピカが女だと本気で思ってる奴なんなの（笑）
早く病院逝けやコラ（笑）

アニメの監督早くくたばれや（笑）
クラピカをヒロイン扱いとかまじ変態ガチホモ乙（笑）
気持ち悪いんだよコラボケ（笑）

まじこのスレきもすぎ（笑）
キモヲタどもはなんたらハルヒとかでオナニーしてろよクソムシ（笑）
クラピカを汚すなガチホモが（笑）

はいはいｗ
もう非常識な面で常識語るなよ（笑）

あんな可愛い子が女なわけねーだろ常考（笑）
まじ全員死ねよ（笑）

何でクラピカが「女」って言われんのかがわかんない。超ムカつく。許さない。クラピカは100％“男”だ。しかもレオリオとﾃﾞｷてるだぁ!?こんな事思ってる奴バッカじゃねえの!?頭どうかしちゃってる。

あ、なんか文句あんならゲスブにカキしろよな わかったかガチホモどもコラボケ（笑）

クラピカ好きで負けないって思ってる人、かかって来い!!私そういう人に負けた事ないし、今までﾗｲﾊﾞﾙをたくさん蹴散らかして勝ってきた。だからこれからも絶対に負けないよっ!!!!

>>263
こいつ何言ってんの（笑）こんな日本語もわからない奴に好かれちゃってクラピカ可哀相（笑）

クラカピカピ君（笑）とか言ってる奴死ねよ（笑）

あんな可愛い女がいるわけねーだろ（笑）てめーら引き篭ってねーで外出ろや（笑）

誰かそろそろ通報よろしく。

夜釣りは楽しいかい？
お肌に悪いから早く寝た方がいいよ

悪いけどクラピーはこないだ私と結婚したから（笑）
キモヲタガチホモ変態キチガイども残念（笑）

とりあえずお前らはアニメの監督共々くたばればいいと思うよ（笑）
胸まで書くとか度がすぎてるだろ（笑）
しょこたん死ね（笑）

クラピカが風呂入る時はまず下を全部脱いでから上を脱ぐ
間違いない

で、お前ら本気でクラピカが女だと思ってるの？（笑）
クラピカが性別不明とかクラピカが女だと信じてるとか言ってる奴見るときもすぎて吐くわ（笑）
まじで自殺してくれることを祈る（笑）

こっちのスレよりはマシのような気がするが

●おまえら男ならﾋｶﾙたんﾊｧﾊｧだよな?Part6１○
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1149412473/

>>275
つまり、着替えのたびにクルタ服＋生足が拝めるということだな？けしからん(*´Д`)

>>275
これは一度書いた覚えがあるな
なんでコピペされたのか謎すぎるｗ

世間はもう春休みなんだな。

>>280
ああ、そうか…。受験や期末が終わって暇なんだね。

向こうのスレに居たときもわいたよなこの手の輩…
今回からキャラスレに居るだけにもっと増えると思うんだorz

つスルー

久々に来たら残念な流れになってるw

女とか言ってる奴うぜぇとか言ってる奴
つ言論の自由
つ思想の自由

流れを気にせず書き込み。

鋼錬のヒューズさんファミリーを見てると、結婚して幸せなレオクラに被る。
まあ、ヒューズは途中でry…だけど…

鋼読んだことないんだがぜひレオクラには家庭を築いて貰いたい

まず試験編のクラピカはレオリオへのアプローチが凄まじいｗ
自分の過去を語り出したり同盟を持ちかけたりと懐き過ぎ
と思えば13巻では伝説の「クラピカをよろしく頼む」発言

レオリオの包容力にかかればクラピカも幸せになれるはず…

クラピカはSでも全然いいよな。あのクラピカが攻めてくるんだぜ？
あの生意気なクラピカさんが自分に対して発情してくるんだぜ？
逃げる気ないけど逃げるふりしたら逃がさないとか言われたらどうよ？

クラピカと同性だったとしても落ちちゃうなぁ

お前が蜘蛛なら受付嬢にコスプレしたＳ全開クラピカと車で鎖プレイができるよ

こ、このことはあの娘の占いにも出ていた

俺にとってこの状況は、昼下がりに世界の美女達に囲まれるハーレムより好ましい

「その変態の言っていることは全て本当よ！」

Ｓを快楽として…享受している音…
(何！？何でこんな音を出せるの！？)

もういや！もう聞きたくない！
>>288の音も！！貴方の音も！！

クラピカのツンは偽者（フェイク）＆hearts;

この流れｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ

>>290のアンカー間違えたorz
>>287ですた。

「癒やす親指の鎖」
クラピカの自己感度力を高める能力
先端はローター

「束縛する中指の鎖」
相手の全身に巻きつけることで身動きを封じ意のままに弄ぶことができる
先端は鞭状

「導く薬指の鎖」
相手の体の感じる所を探し当てる他、隠されたエロ本を探すなど彼氏のお部屋調査にも便利
先端はハート型

「律する小指の鎖」
相手の秘所に刺し絶頂の主導権を握る
先端はリング状

みんなテンション高いなｗ

クラピカもいいけどネフェルピトーもいいな
来週のピトーにはかなりの読者やられるぞ
見ればわかると思うけど

いいこと考えた！
クラピカに猫耳と猫しっぽつけたら最強じゃん

クラピカ好きは中性キャラがすきなの？

うーん。中性キャラは好きだけど、クラピカのことを好きになったのは中性だからではないな

297
昔そういう裏小説載せてるサイトがあったよ…レオクラのエロだった

ネコクラピカえろかったよ。セクシー下着に猫耳に肉球手袋に尻尾がアナルバイブ。
で、それを入れたままセックスしてた


もうアーカイブにも残ってなかった。←入り口は残ってたけど

>300
芸能と他漫画でもそういうの見たことがある。
ネコミミエロは需要多いんだな。

298>
中性が好きというよりツンデレが好きｗ
気が強いくせに折れそうなところがいい。

そろそろSS投下をしても大丈夫？

おｋおｋ

>>298
自分は男装キャラやｶｺｲｲ女性キャラに惹かれるな
ベルばらのオスカル、鋼錬のリザ、特攻天女のアキラも好き

>>302
wktkwktk

女は男装の麗人が好きだな・・
前レスでもあったが
Youtubeなんかでも字幕ではクラピカの代名詞は
「He」になってるよな
残念だ・・・

そんなことを言ったら
原作では男のカルトも代名詞は「She」だぜｗ

見せ掛けの性別で世間を欺いてんだから(勝手に世間が誤解している)という風に思えば
問題ない

SS!SS!

>300
それアーカイブで拾ったよ。作者、男性だろ。自分は表小説の方がすきだったが。

SSﾏﾀﾞー？ﾁﾝﾁﾝ

クレクレ厨うぜぇえええ

こういう時は、落ち着いて黙って待つのが肝心だ。

つ保管庫

こっちで過去作品を楽しみながら待つべし
掲示板にはヒソクラ職人さんも降臨してるよ

職人さん、いつもありがとう(*´д｀)

クラピカはハンタで一番チンポぶっこまれてる肉便器

保守保守

クラピカはきっと寄せ集めてＢカップ

女であるという事なら、せっかくだからな…
ここは一つＤカップ以上ということににさせてもらおうか。

せっかくだから埋没乳首ということにさせてもらおうか

>>319
なぜそうなる？

まぁ、もっとも陥没乳首治療には「ピペトップ」があるから
コイツを付けておけば、３ヶ月程度で正常になるんだが…

http://sawayaka21.com/SHOP/101-311.html

なりきり厨うぜえええええ

荒れる元なんでとりあえずなりきりは以下へ誘導

３２１みたく、いきなり切れてなりきりウザイとか騒ぐバカが
このスレの住人代表に思われてはなんだし

【幽白】冨樫義博作品なりきり【H×H】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1191076490/

みんな落ち着くのだよ

クラピカは顔だけじゃなくて髪型も重要な可愛さポイントだと思うんだ
初期のボブ風も初々しいしヨークシン編のセミロングも似合ってる

再登場するとき髪伸びてたりしないかな…

伸ばすよりもショート〜ボブでキープして欲しいな
襟足がたまらんよ

>325
同意同意
長くするならポニーテールかな襟足萌え

ちょっと長めボブの髪をひとつに纏めてるクラピカ・・・・。たまらんだろうな

耳元をもっとみてみたいな。
あと慣れない女の子の格好をして照れてるクラピカがみたい
あぁみたい。悪戯したいさ悪戯。
あんなにお堅いから悪戯もしたくなるさ
ネオンもきっとしょっちゅうエチィ悪戯してたさ
目的の為に明確な拒否もきっと出来なかったさ
そしてどんどん悪戯はハードになっていったさ
フヒヒwww

ネオンの買い物に付き合わされて女物試着させられるクラピカネタを
昔の同人誌で山ほど見たな

>>329
それだけ需要があるネタだってことだなｗ
ネオンにしぶしぶ言いなりなクラピカ。

その時代に買い漁りたかった……

>>329
>>330
まだまだそのネタを読みたいｗ正直可愛いクラピなら何でもいです

書き物をするとき、邪魔な髪を耳にかけて耳飾（ピアスなのか？）を見せて欲しいです。

>>332
耳飾り(イヤリングかもよ？)はチラリズムが堪らん(*´д｀)

飾りが揺れるタイプなのもいいよな。
さすが冨樫先生、わかっていらっしゃる！

いまvipに女の子クラピカさんがきてるのを発見
一応報告
クラピカで検索すりゃでてくるぜ

初期は左耳のイヤリングばっか見えてたから
片耳イヤリング＝想像を掻き立てられてｲｲ!
と思ってた人は自分以外にもいるだろう
まさか両耳につけてたとは…
いや、洒落っけないピカがアクセしてるというだけで十分だけどな

１巻読んだ時クラピカの船上でなびくイヤリング＆おまけのラフ絵？を見て
また変わった感じのヒロインだなと思ったのがきっかけでした

初期の冨樫のタッチってＤＢやワンピみたいな少年漫画風だよな

>>337
一応少年漫画だからなぁｗ

ピアスに付いてる石が、実はすっごい珍しい高価な宝石だと予想してみる。
ビスケとの初対面時に、ちょｗあんたそれ…!!
的な反応が見たいな。

そしてクラピカも宝石に例えられると

クラピカランド建設されないかな

レオクランドなんていうのがあったな

なにその夢一杯な国

年間フリーパスを買わねば

クラピカランド(ルクソ地方)
ドＳクラピカ、ドＭクラピカ、薀蓄クラピカ、ヒステリッククラピカ、12歳クラピカ、
受付嬢クラピカ、新妻クラピカ、メイドクラピカ、猫耳クラピカ、花粉症クラピカ、ふんどしクラピカetc

様々なクラピカがあなたのニーズに合わせてお待ちしております

さて、全部おもちかえりしようかな

ピカ子ｗ

>>342
レオクランドってなんだったっけ?

>>340
期待したい展開だな

レオリオだと宝石例えはなさそう
あえて例えるなら、宝石を磨いて削る研磨機…？

>>339
それｲｲ！

>>348
ハンターハンターRの１コーナーで
我らがクラピカとレオリオが毎回5分程度で大冒険を繰り広げるラジオ
レオクラジオと併せて神ラジオ

CDにだけ収録されてる未放送の回がモロに狙ってたなｗ
初心者だから優しくしてくれとか足を開いてとかフィニッシュだ！とか

レオリオ…プレイしてくれないか…///


(゜Д゜)

>>351
おおあれか！サンクス！

エレベーターガールの回とタイムスリップの回もなかなか

頑張って電波拾って聞いたのが
クラが捕らわれの姫でレオが泥棒になる話だったんだが
これは逆にＣＤには入っていないらしいな
全くもってけしからん

アニメ関連はやたらレオクラ(♀)推奨だよね
それについて色々言われてはいるけど自分は素直に楽しめたなー
CDとか軍艦島とか(´д｀*)

>>356
クラリス姫をルパンに助けだしてほしいって依頼だったから大人の事情で収録されなかったんです＞＜

流れ豚切って小ネタ投下






「ねえ、貴方はオシャレしないの？」
　
ボスは気まぐれだ。
買い物に行きたいと言われて車を出せば、突然トランプ大会がしたいだとか、
高級イタリア料理が食べたいと言われて手配をすれば、やっぱり和食だとか。
その気まぐれに付き合わされる者の身になって欲しい。
バショウもスクワラもうんざりしていたが、皆何か想いがあるのだろう。
心の中で悪態はつくものの、いつも彼女のワガママに従っている。

私もボスの機嫌を損ねるようなことはなるべくしたくない。
したくないが・・・

「ねぇ。お化粧しない？」

私は組に与えられた二畳半ほどの私室にいた。
窓とベッドしかないこの部屋にボスがいきなり訪れた。
バショウにショッキングピンクのドレッサーを担がせて。

呆気にとられた私はとりあえず立ち上がった。
「ボス、まだ仕事中だったのでは・・・」
冷静を保っていたが内心気が気でなかった。

今なんと言った！？
お化粧！？
この私が？
いや、それより・・私が女だと知っているのか・・？

すまん、ミスったorz

なんかバグだ。
>>359-360
の間に↓が入る。

「仕事？疲れちゃった。それに、この人が面白いこと教えてくれたしぃ」
この人とはバショウのことだ。
やっぱり父親につけられたボディーガードの名前を覚える気はないらしい。
バショウがうっかり口を滑らしたようだ。
一瞥するとすまなさそうに目を下にそらした。

「いけません、ボスが仕事を終えなければ私たちもボスのお父様も困ります」
いつもの口調でネオンをなだめようとするが
ドレッサーまで運ばせる本気な彼女に何を言っても無駄らしい。

「後でちゃんとするもーんっ」
口をとがらせた彼女の手にはいつの間にか化粧下地とファンデーションが。
「しかし・・・」

「あんまり逆らうと、パパに言っちゃおうかな？貴方が女だって」
何を言うのかと思えば・・・
頭が痛くなってきた・・・。
男だと思っている今でさえ不愉快な嘗め回すような視線を送ってくるあの男に女であることをバラされたら最悪だ。
ボスも分かってて言っている。

「お化粧させてくれたら満足して仕事するよ、てゆーかさせてくれるまで仕事しない！」
追い討ちをかけるお姫様ネオン。
バショウはますます申し訳なさそうにしている。
どうやら私に選択権はないようだ。

「分かりました・・・好きにしてください」

もし何レスも表示されている人いたら教えて欲しい。
少しバグっている・・

＊

「やったぁ〜！腕がなっちゃう！」
観念すると彼女はやっとドレッサーを床に置かせた。
私がボスの部屋に行くにはライト・ノストラードの許可がいる。
だからわざわざこちらまで来たのか。

私をドレッサーの前の椅子に座らせると髪を触り始めた。
鏡越しにバショウがドアの前に立っているのが見える。
「貴方の髪、サラサラ。いいな、金糸みたい、憧れちゃう」
うっとりとしたネオンが何度も私の髪を掬う。
父親にも同じように髪を掬われたことを思い出す。

『お前の髪は金の糸のようだ』
『そんな細い身体でボディーガードが勤まるのか？』
『戦闘員よりお前はむしろ・・・いや、今はいい・・いずれ・・・』

あの男に言われたことを思い出して寒気がした。
「きゃー！肌綺麗！なんでニキビとかないの？」
はっとするとボスが初めて見た私の額をべたべた触っていた。
「元が綺麗よね。目がこんな大きくて鼻は小さくて、口はツンとしてて・・
　初めてみたとき人形みたいって思った。二つの意味でよ。」
私が黙っているとボスが化粧道具を一式取り出した。
「よーし、もっと綺麗になるからね」

エリザを呼ばれなくてつくづくよかったと思う。
隠しているようだがスクワラと二人は恋人同士だろう。
スクワラや他の組員に女だとバレたらこれから都合が悪い。この世界でも動きにくくなる。
そう考えるとなんてタチの悪い相手にバレてしまったんだろう。
これからこれをネタにワガママ放題するかもしれない。

しえん

エロをいれようか検討中。
いったん今日は終わります。
豚切りすいませんでしたorz

GJでござるGJでござる

ネオクラいいなあGJ
エロきぼん！

ＧＪ！ネオンとのやりとりかわいいなあ
同じくエロきぼん

バショウはなぜ知ってたんだろうか

おぉ！久々の投下だＧＪ！！
続き待ってます

エロはあってもなくてもバッチコーイ

書き込み完了画面にいっても書き込まれていないとは如何に？
もしかして大量に表示されているのか？(((゜Д゜;)))
それか長すぎ？

>>368
最初はセンリツにしようかと思ったんだが
センリツがうっかり口を滑らすことなんてないかと思い、バショウに。
個人的にバショウはヨークシン時にクラピカに結構親身だったので知ってそうかなと思ったのもあるが
違和感あったならｽﾏｿ；

＊
「目つむって、ラインが引けない」
言われるまま目を閉じた。
顎をつかまれて、まぶたにアイラインを引かれる。
そのあと、また彼女の手が私の顔をべたべたと触る。
「ファンデしても吸い付くような肌って素敵。どこの化粧水使ってるの？あ、目開けて。次はマツゲね」
ネオンが嬉々として片手にマスカラを持つ。
「あいにく化粧水は持っておりません」
冷たく答えると「女の子としてありえない！」と騒ぎ立てた。

「恋人とか好きな人とかいないの？」
それから、グロスを塗り始めた。
「そのような者はいません。」
ふと誰かが頭に浮かんだような気がするが誰だか分からない。

「つまんない！でもモテるでしょ？ファミリーの中の人に告白されたことないの？」
「・・・・」
価値観が違いすぎる相手と話すのは心底疲れる。
マフィアの護衛団と学園ドラマをごちゃまぜにするのはやめてほしい。
「・・いえ、ありません。皆真剣に仕事をしておりますので。」
「ふーん、つまんなーい」
皮肉をこめた言い方だったか気づいた様子もなく化粧も仕上げに入っていった。
もう少しで終わりかと思うとほっとする。
鏡に映る私の顔に違和感を感じる。私が私でないみたいで目線をそらした。

誤字脱字は脳内修正で。ｽﾏｿ；；

＊

「よし！」
ボスの手が止まった。どうやら完成したらしい。うっとりした目で彼女が見ている。
「すっごくイイ。みんなに見てもらいたい。ね、お洋服買いに行こうよ」
何を言い出すのかと思った。女とバラすと脅してこんなことをしたのではないか。
「ボス困ります！済んだら仕事をする約束です！」
「だめよ、そんなボロ服じゃあ顔が浮いちゃうもん、もっとセンスいいの着せなくちゃ」
「なっ・・！」
大切なクルタの民族衣装を貶されてカッとなったがバショウに肩をつかまれた。
「あ。ね、おじさんも可愛いと思うでしょ？」
「え？」
ネオンにそう言われて化粧してから初めてバショウはクラピカと目があった。
いつもよりもさらに白く滑らかな肌、ひそめた整った眉、より大きくなった綺麗なキツめの目、少しかみ締めたぷるぷるの唇、薔薇色になった頬・・・
「え・・ええ・・・」
バショウは自分が恋に落ちたのを感じた。
可愛げねぇ　ガキだと思えば　ストライク


「ほらぁ、買い物行こうよ。」
「ボス、困ります・・部屋から出れません」
そういうとやっと思い出したようで、
「あ、そっか、バレたら困るんだっけ。忘れてた」
あっけらかんと言うネオン。
「大丈夫よ、ちゃんと変装グッツあるんだから(パパの監視から逃れる用なんだけど)」
「な・・・」
ボスは何を言っているのか。
変装してもこの屋敷出れない。見知らぬ者が屋敷にいる、とダルツォネに厳しく尋問されるだろう。
それにこれから彼女の父親に呼び出されている。
何の用だかは知らないが、これからのことで確認したいことがあるそうだ。

「部屋にあるからとってきたげる！おじさんも来て！結構あるの！」
すっかり興奮したボスは私の制止の声も無視してバショウを引っ張って出て行ってしまった。
「はぁ・・・」
帰ってきたらなんとかなだめよう・・。
だが、もし買い物に付き合わないとバラすなどと言われたらどうすればいいのか。

私は鏡の中の自分と向き合った。
再びため息が出た。

その時、突然誰かがこちらに近づいてくる気配がした。

ダルツォルネがダルツォネになってた。ミスです。

＊
「いるの？クラピカ」

私達の私室に鍵などついてはいない。
入ってきたのはヴェーゼだった。
とっさに立ち上がり背を向けた。

「あら、これってボスのドレッサーじゃない。」
ヴェーゼがピンクのドレッサーに気がついて言った。
「ボスが先程までここにいた。」
「そうなの？ドレッサーを連れて？ねぇ」
肩をつかまれ振り向かされる。

「あら！」
私の顔を見て驚いた様子だ。
「まるで女の子みたいよ！ボスにやられたのね。納得、あなた可愛いからね」
ヴェーゼの言葉にほっとした。
私を少年と信じて疑わないようだ。良かった・・

そう安心したのもつかの間、
何の用かと聞こうとするとヴェーゼが襲い掛かってきた。

「な、何をする！？」
不意のことにベッドに横向きに沈むことになった。
「何って・・キスよ。あなたなかなか一人にならないからずっと待ってたのよ」
「やめ・・っ」
初日の面接の時に見た彼女のキスの恐ろしい効果を思い出し抵抗する。

「あなたみたいな美少年が私の下僕になるのってたまんないのよねぇ〜」
そういいつつヴェーゼの手が私の上着をずらし、服の中に手を入れまさぐり始めた。
「あ・・・っ」
「あら可愛い、顔も声も女の子みたい。さあキスするのよ」
ヴェーゼが顔を近づけてくる。

「やめっ・・ろ！」
女性を殴るのは気がひけて本気で抵抗できなかったが
ここまでされるともう我慢できずヴェーゼを突き飛ばした。

「いい加減にしてくれ！」
そういって部屋の外に出た。

ネオクラ→ノスクラでいこうとしていましたが
もしネオクラのエロだと思った人すいませんorz
というか小ネタのつもりが長くなってしまった・・・

wktk
ノス親子×クラはオイシイですね

wktkwktk

バショウ　ワラタｗ

>>310
羨ましい！
私がアーカイブを知ったときにはもう中身は無かった…
最後に表にUPられたやつをもう一度よみたかったす
どんな話だったかも忘れてしまった…

バショウｗｗｗｗ

ヴェーゼを入れてくるとは！テラＧＪ！そしてノスクラエロ待ってます

流れ切ってごめん
クラピー描いてみた
http://imepita.jp/20080326/800740

うおお！
ﾃﾗ麗しす！ＧＪ!

>>380
ｷｬﾜｱｱｱｱｱｱいいいいい
すげー好みのクラピカさんだ

>>380
非ｴﾛでも(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

小説職人さんも絵職人さんもﾃﾗGJ！！！

キャラ板に来てからスレ進行が速いね。いいことだ！
ハンター連載再開の効果だろうか？

>>380
すっごくイイ！ＧＪ！！
このままの勢いで職人さんが増えたらいいな
自分自身ネタ浮かんだら書きたいし

>>378
310です。自分の思っているサイトと違っていたらあほうな話だが
まだアーカイブで読めるよ。てか、いま、ねこみみ読んできた。
中身がないというのがまっしろな画面のことなら、ソース読んで
アドレス拾い出して根気よくやればなんとかなるかも。
最後のupってどれだろ

GJ！GJ！

無知すぎて本気で申し訳無いんだがアーカイブってなんだ？
流れ的に聞けなかったんだがどうしても気になってしまってorz

新参の自分も気になって調べてる最中ｗｗ
厨みたいで申し訳ないがヒント欲しい

ググれ
されば開かれん

>>388-389
「インターネットアーカイブ」でググれ。

パソのバッテリーが切れて全て書き直す羽目になったorz
クラピカってノストラードのことなんて呼んでるっけ・・
>>380
GJ！可愛すぐる！

＊
（とりあえずセンリツに匿ってもらおう・・）
ため息をはいてセンリツの私室に急ぎ足で向かった。
まさかヴェーゼがまだ私の唇を狙っているとは思っていなかった。
きっと彼女はまた仕掛けてくるだろう。気をつけなくては。

「クラピカ」
ちょうどセンリツの部屋をノックしかけたときだった。
低く重みのある声が私を呼んだ。
ライト・ノストラードだ。

「こんなところで何している。時間通りに来いと言っただろう」
もうそんなに時間が経ったのかと思い振り向く。
「どうしたんだ、その顔は」
驚いた雇い主の言葉に自分が化粧をしたままであることを思い出した。
「これはお嬢さんに・・・」
「ネオンが？仕事は終わったのかアイツは・・」
ぶつぶつと呟くノストラード。
そうだ、もう変装グッツなんかを揃えて戻ってきているかもしれない。
私も一度部屋に戻らなくては・・・
「あの、」
切り出そうとした途端、腕をつかまれた。
「なぜ着衣が乱れている」
厳しい目で私を見ている。
急いでいて服を整えるのを忘れていた。
「あ・・・」
何と言っていいのか分からず困惑した表情で見つめ返した。
誤解をしたノストラードの手の力が強くなる。
「意外に浅はかなんだな」
「違っ・・」
「さあ、用事を済まそう。来るんだ」
振り払うわけにもいかず、腕をつかまれたままノストラードの部屋へと引っ張られた。

「ボス・・っ、違います、これは・・」
腕を無理に引かれて歩きにくい状態のまま雇い主に訴えるが足は止まらない。
「違う？まぁいい、これから確かめるまでだ」
「！」
この男のこれから始めようとしていることが分かり顔が青ざめる。

くそっ、ただ服を整えていなかったばかりに・・、とクラピカは唇を噛んだが
ノストラードは最初から今日その予定で彼女を呼び出したのだ。
これからのことで確認したいことがある、というのはノストラードとクラピカの関係のことを言っていた。

ノストラードの部屋の前にはダルツォルネが立っていた。
「ボス、お戻りですか」
「ああ、これからクラピカに夜伽の相手をさせる。電話はつなぐな」
「なっ・・嫌・・・！」
思わず言葉を失い一層顔が青くなる。
「かしこまりました」
淡々と応対するダルツォルネを見て、より恐怖が増した。
腕を振りほどこうとするとダルツォルネに強く掴まれた。
そして耳元で囁く。
「お前はいずれそうなる予定だった。諦めろ・・」
私はただ目を見開いた。

キィ
ダルツォルネが扉を開け、私はノストラードに中へ押しやられた。

書き込めなくて困ってます。
何か初心者的なミスでもしてるのか・・・
とりあえず眠たいので切ります。
長くてすいません；

改行多かったり文章長いと規制されるかも

連投を短時間で書き込みすぎては駄目、とかもあったけ？

ノスクラktkr！続きが楽しみです

>>394
クラリオのテキスト上げてたの自分なんだが同じく長文の連投出来なかった
同じ現象がでるならキャラサロの仕様っぽいな

流れぶった切りすまんです。

>>310
いえ、そのサイトです。
お蔭様でページの探し方が分かりました。
>最後のup〜
何かもう一作あった気がするんですよね…勘違いかもですが
温泉の話は他所にプレゼントされてたのの再録だから、
その前のレオリオの話がそうだったのかも…う〜ん？？


詳しい活用法が分かったので、
これから、昔あったけれど今は…のサイトを総探りしたいと思います。
買った同人誌に書かれてた今は無いサイトのアドレスとか

ぴかぴかくらぴか
くらくらぴかぴかくらぴかん

ぴかーっ

ノスクラいいとこで切れててｗｋｔｋが止まらないじゃないかｗｗ

くっくっくらぴかっぴっかっぴっか（みらくるんるんの要領で）

ノスクラ楽しみすぎる

皆クラピカのエロ大好きだな
自分もだが

>>397
クラリオテキストうｐ乙です
良ければぜひ続きを…！

>>404
４０４げとおめでとうございます

自分からもお願いします
読んでて楽しかったので､投稿しようとしてたデータがまだあるのなら是非

>>405
わざわざすまなかったなゴン
礼を言う

>>403
レオリオ乙ｗ

今アニマックスでちょうどゼビル島やってるんだよ。
ハンター試験なつかしい。

保管庫見てて萌えた描写を描いてみた
ttp://imepita.jp/20080329/855410

>>44
が、ヒソカの口調で違和感がない件ｗｗｗｗ

>>410
クラピー美人だ！
しかし自分の環境だと薄くて見づらいのが悔しいorz

GJだぜ

絵も保管庫に保存されたらいいんだけどなぁ

絵は流されやすいし仕方ないっしょ
仕事から帰ってきたらもう見れなくなってたとかあるし

そんな時こそまとめサイトの画像掲示板ですよ

本当に保管する価値のある絵が出てきたときに考えればいい

ハンタのゲームもっと出ないかな…

グラバトみたいのとか面白そう

ゲームバランスがめちゃくちゃになりそうだがｗｗｗ
クラピカのリーチが尋常じゃない

GBCのアクションゲーム(「禁断の秘宝」だったかな？)では
鎖がぶら下がり・引っ掛け用にしか活用できなくてﾜﾛﾀｗ

>>413-416
朗報！保管庫に画像保管コーナーができたぞ！！
管理人様の対応の速さに感動した。

>>419
どのゲームかは忘れたがジャッジメントチェーンが
1/2の確率で相手を即死させる反則技だった気がする
アクションゲームには向いてなさそうだなクラピカの能力

>>420
GJすぎる！


格ゲー出て欲しいけど、ハンタは設定的にかなり調整むずかしそうだなあ。アーケードで旅団相手にクラピカ強いとかバランスブレイカーすぎる
家庭用のみならやっぱグラバトみたいな感じのお祭りゲームがいい

現実に忠実な能力にするとマチやシズクを縛ろうとする変態さんが出るので
鎖はただの飛び道具扱いでいいです＞＜

クラマチとは斬新な

なにげなく保管庫みて思ったんだが八年もこのクラピカスレは続いてたのかwwwすごいなwwww
初代のスレとかみんなすごいはっちゃけてんのな

>>425
でも途中で何回か落ちてるくない？

ほんとだｗｗ
携帯でみると時間かかるから最後までみてなかったスマソ

連載が今年で10年目だから8年は地味にスゴいなー
しかし本編から消えて何年(r

>>428
本誌のゴンの状態があれだから、戦闘が終わった後に
キルアからの連絡が来てクラ・レオとの接触もありそうだと予想。

>>429
そうだよね。
もしゴンが壊れちゃったらキルアとしては頼るのはあの二人だよね
ゴンに関してだから都合考えずに掛けるだろうし…非常事態だから。
クラピカが来るかどうか…は
借りがありすぎるから絶対来るよな。

クラピカが薄情ってんじゃなく、どうも三人から距離をとってるイメージが強すぎて…いかん

HHが壊れてきてなんかもうクラピカ再登場や
旅団との続きが期待できん。。
最終回の悪寒・・・
冨樫先生・・・・何か泣くわ

今週の全体としての絵や構図は冨樫らしくなくて好きじゃないなあ
アンケートかなんかで手を抜くなとでも言われたんだろうか。

今の冨樫絵のクラピカが想像つかないなぁ。
ねむ

最終回は嫌すぎる
いつかは終わるとわかっていても、やっぱりなんか嫌だな
せめてもう一度クラピカを活躍させて

伏線はきっちり回収してから終了してほしいなあ

ジンがゴンの前に現れたら終了フラグだな…

てか今終わってしまったらレオリオが哀れすぎるｗｗｗ
まだ念も習得してないのに

>>435
だなｗレオリオｶﾜｲｿｽｗｗ
医大は受かったのかな
浪人になったら念取得も一年先延ばし…か…orz

今週号を見て衝動書きした今後の展開予想という名の妄想
ゴンとクラピカ　エロ要素皆無　やや親子風味
投下していいですか

OK
待ってる

>>437
wktkwktk

では失礼します
個人的に、この後キルアはゴンから一時離れて
クラピカ(レオリオ)に会いに行くのはゴンの方じゃないかと思って

　＊
それは突然だった。

しばらく連絡を取り合っていなかったゴンから電話がかかってきたのだ。
「私だ。久しぶりだな、ゴン」
「……クラピカ」
搾り出すようにして発せられたその声は、別人かと思われるほどに弱弱しく
クラピカは身体が冷たくなるのを感じた。
「どうした、何があった」
「クラピカ、ごめん……会いたい」
クラピカの問いには答えず、ゴンはただそれだけ言って黙りこくった。
「少し待ってくれ。休みを取って、また掛けなおす。それでいいか？」
うん、と呟くようにして言った彼の声を聞いて電話を切ると
クラピカはただちに仲間の許へ向かった。

おかしい……本当に書き込めないな
割と量は少なめで投下してるはずなのに

「来週の木曜日なら一日空けられるが、いけるか？」
「うん、俺の方から行く。ありがとう」
「礼には及ばない。それよりどうしたんだいったい？キルアはいないのか？」
それは常に二人で仲良くしていた様子を見ていたクラピカにとって
至極当然の問いだったが、今のゴンには酷なものであった。
電話の向こうの空気が揺れる。
「……ゴン？」
「―――キルアは、いないよ……」
「いない？」
「俺、俺……」
その後のゴンはしゃくりあげるばかりで、何も言えない状態だった。
キルアに……正確には二人に何かあったのは明白で
クラピカは慌てて話題をそらし、なんとかゴンをなだめて電話を切った。

信じられなかった。
あのゴンが、話もまともにできないほどに動揺している。

クラピカはすぐさまハンターサイトに繋ぎ
彼らに何があったのか、その手がかりになるものがないかと探し始めた。

「キメラアントの討伐隊に参加、犠牲を出しながらも任務は成功……」
何か事件に巻き込まれたのかと思えば
それどころか二人は討伐隊として華々しい活躍をとげ
手柄を立てたところだった。
犠牲者の欄にかつて共にハンター試験に参加した
ポックルとポンズの名前を見つけて、クラピカは眉をひそめたが
それだけであのような状態に陥るとは考えづらい。

今は、待つしかなかった。

＊

コンコン、と遠慮がちにドアが叩かれクラピカは即座に来客を招き入れた。
ここはノストラード家からそう遠くない街のホテルだ。
ゴンの尋常ならざる様子から、喫茶店などで気軽に話せるものではないと
判断したクラピカが部屋を借りた。
「クラピカ」
ドアの外にいたのはやはりゴン一人で、見るからに憔悴していた。
鍵をかけて彼と向き合うと、ゴンは突然クラピカに抱きついてきた。
「ゴン！？いったい……」
どうした、と問う前にゴンは叫ぶようにして言った。
「クラピカ、俺……キルアに、見放された！！」
そしてクラピカに縋って泣き叫ぶ。
クラピカは内心相当に動揺しながらも、ただゴンの背中に手を回して彼を受け入れた。

「クラピカ」
腕の中のゴンが急にクラピカの名前を呼んだ。
「少しは、落ち着いたか？」
「うん、ありがと……ごめんね？」
「気にするな。明日の３時までは居られるから、話したいと思ったときに話してくれればいい」
そう言って備え付けの冷蔵庫から出したミネラルウォーターを
コップに注いで差し出すと、ゴンは一息に飲み干した。

「もう少し、休んでからにするか？」
「いやいいよ。今話す」
そうしてゴンは少しずつ語り始めた。
グリードアイランドをクリアしたこと、カイトのこと、キメラアントのこと、
……そしてキルアのこと。
俯いているために彼の表情はうかがえないが
ゴンが体験した悲惨な事態にクラピカは我知らず胸の辺りを強く押さえた。


その命を奪われただけでなく、死してなお敵に弄ばれたカイトのことを
クラピカは自分の同胞たちに重ねずにはいられなかった。

「俺、情けないよ。目の前で普通の女の子が死にかけてて、しかもそれは俺たちの所為で。
　敵は理由はどうであれその子を助けようとしてたんだ」

「敵も、何でも言うことを聞くからとまで言ってたのに
　俺はそれすらも憎らしくて仕方がなかった」

「最悪だよ……俺はあの時、女の子もろとも敵を殺しかけてた。
　キルアはその俺を止めてくれただけなのに、俺、キルアに向かって言ったんだ。
　―――関係ないって。関係ないから、冷静でいられるんだって」


「俺、キルアに甘えてたんだ。キルアは頭がいいから、俺の気持ちをわかってくれるって。　
　そのくせ俺はキルアのこと、ちっとも考えてなかった。俺は……」
「もういい、ゴン」「……」
クラピカはゴンを引き寄せ、強く抱きしめた。

「お前は悪くない。お前の心情も、行動も、人間なら当然のことだ。
　お前が悪いんじゃないんだ。私とて」
「でもクラピカは、復讐よりも俺たちのことを優先してくれた。なのに俺は」
「待て。あの時はそもそも、私の所為でお前たちは危ない目にあったんじゃないか。
　私はお前たちを失いそうになって初めて冷静さを取り戻したんだ。お前の時とはワケが違う」
クラピカはゴンに向かって必死に語りかける。

「……俺さ、クラピカに謝らなきゃ」
「私に？」
「俺は今まで、クラピカに復讐なんてしてほしくないと思ってた。
　旅団の奴が泣いたのを見たのもあるけど、何よりもあんな奴らのために
　クラピカに殺人なんてしてほしくなかった。」
「ゴン……」
「けど、それは俺が知らなかったから言えたんだよね。
　大事な人を奪われるのがどんなに悲しいか。犯人がどんなに憎いか。
　俺、あまりにも無責任だった」

どれだけ復讐なんてやめろと言われても、クラピカにはその言葉を受け入れることができなかった。
自分の憎しみがわかるものかと、
知りもしないくせに勝手なことを言うなと、ただ腹立たしかった。

しかし、何故だろう。
旅団のメンバーを殺したいという気持ちがわかると言うゴンを見ると
無性にやるせなく、悲しかった。
クラピカは抱きしめる腕の力を強めた。

「ゴン。そんなことを言わないでくれ。私は、お前がそんなことを言うのを見たくない。
　復讐より、仲間の目を取り戻すのが優先だと言ってくれたのはお前じゃないか。
　それに、それは正しかった。私はお前に救われたんだ、ゴン。
　―――そんなことを、言うな」

ひとまず、ここで一区切りです
本当に勢いだけで書いたので、誤字脱字などがありましたらご報告ください

それにしても、なんで書き込めたり書き込めなかったりするんだろう

おそらく短時間連投のせいだと思う

GJ
本誌がいいところだから妄想のしがいがあるな

Ｇ．Ｊ　続きを楽しみにしております。

なんかこのスレにぎわってきたね。
良い傾向だ

そういえば前に週漫板の処女童貞議論スレにここ貼られてたね
議論スレではマチ人気みたいだけどクラピカの名前も結構挙がるのでつい覗いてしまう…

うん、投下が増えてきて嬉しい限りだ。
４日の誕生日投下をひっそりと期待。。

そう言えばもうすぐ誕生日だね。

誕生日か。
クラピカのツルツルぷるんな尻を揉んでやりたい
プレゼントな

春生まれのクラピーは桜が似合う

桜舞い散る中で一人たたずむクラピカは絵になるだろうなぁ
しかし桜といえば日本……ハンゾーか
いかん　ギャグな場面しか思い浮かばねぇ


てか>>449ＧＪ！
本当にそんな展開になったら嬉しすぎる　続き待ってます

蟻編にハンゾーでてくるよ

ハンゾー「さて、わざと殺られてやったわけだが……」
レオリオ「うそつけーーー！！」
ハンゾー死亡

芭蕉｢お前たち 誰か忘れちゃ おらなんだ?｣

オイｗｗ

>>640-641
クラピカ「私が再登場しないのに、貴様等ごときが参戦できる訳なかろうが！！」

師匠も日本人っぽいせいか
ジャパニーズ文化に触れるクラピカの二次創作とか見かけるな

>>463
それもそうですなｗ

露天風呂とか着物とか。
帯をぐるぐるのお殿様ごっこをしてほしい。

>>465
まあ、蟻編にクラピカ参戦しても大した戦力にならないがなｗｗ
対旅団のための能力だからな

俺「よいではないか、よいではないか＾＾」
クラピカ「あ〜れぇ〜」

ピカと殿様ごっこはありえないだろう常考
…ラジオのピカならありえるか？

>>468
甲斐田さんならきっとノリノリで演ってくれるだろうよｗｗｗ

クラピカは!自分をそんな安売りしない!

ひえいはそんなこと言わない！！
みたいだなｗｗ

てえええええええええ！

明日か・・・

明日は祭りになるかな

明日は絶対書き込みにこよう。

キルアがGIから一時抜け出したのが1999年12月29日
ということはクラピカは1982年4月4日生まれ？

そもそも１７歳ってのは試験当時の年齢なのかヨークシン時の年齢なのか
仮に試験時で既に１７歳の場合は1981年生まれ
9月のヨークシン時は１８歳
現時点で原作は2000年6月を過ぎてるから今は１９歳…

美味しい年頃じゃあないか
刈り取っちゃおうかなぁ

>>476
試験時にはもう誕生日過ぎてるの？
誕生日後に試験だったらヨークシンでは17、現在18になるね。

19には見えないので、まだ18がいいな。
脳内イメージは永遠の17なんだが…

5巻P172でゴン「9月1日　半年以上先だね」とあるので、
試験は少なくとも3月以前だと思う
だから試験時に１７歳なら>>476の通りじゃないかな

>>479
なるほど！
じゃあ>>476さんが正しいね。失礼しました。

そういやゴンたちは背が伸びないね。
半ズボン履けなくなるからか？

ゴンクラＧＪすぎるのだよ・・・！
ゴンもクラピカも大好きな自分には物凄いご馳走ですた。

明日はどうやってクラピカを祝おうかなぁ・・・。ケーキでも作ろうかｗ

優れた念能力者は若さ？を保てるんだっけ
クラピーはもう成長せずに可憐な容姿のまま一生を過ごして欲しい

クラピカはあれ願望とか抜きに一生童顔のタイプだ
今の髪型も勿論好きだけど将来は髪伸ばしてほしいなぁ

>>483
同意同意。
冨樫キャラだと、幽白の温子さん系統の大人っぽい女性じゃなくて
ミトさん系統の童顔っぽい感じだね。

短い方が好みだけど、髪を伸ばすのいいよね。
復讐を止めて平穏な(平和な？)心境になったって感じがするよ。
そんで伸ばした髪を、何かの拍子にばっさりぶったぎる男前なクラピを見たい(*´д｀)

1巻はどう見ても童顔＆お子さま体型ｗ

クラピカ幸せになって欲しいのは勿論だが
一族を失ったトラウマで成長が止まったとか二次性徴がこないとかの
不憫な設定にも萌えてしまう

ふと気になって単行本を読み返してみたら
ゴンの「１２才になったので受験資格云々」が見あたらない。
で、キルアに年聞かれて「もうすぐ１２」って言ってる。
試験は１月くらいっぽいから、１２になるのは試験後の５月。
また、１２巻１５６Ｐで酒盛りしているレオリオにキルアが
「未成年って言ったろ」と言うのに対して否定してないから１９才。
てことは、公式の年齢はヨークシン時点なんじゃないかな。
自分的にはクラピカは永遠の１７才でいてほしい。

クラピカ17歳ゴン12歳と紹介されてて
なおかつ１月のハンタ試験中で、ゴンはもうすぐで12歳と言ってるんだから（つまり11歳）
試験中のクラピカは16歳

クラピカ誕生日おめ！！！！！（´∀｀）

クラピカたん、誕生日おめでとう〜。
永遠の17才だお。（＾ω＾）

クラピカたん誕生日おめえええええええええええええ

誕生日かおめでとうクラピカ
お尻を揉んであげよう

クラピカは何年前ぐらいから鍛えてるんだろ

クラピカおめでとう
頭をなでなでしてあげよう

クラピカ様お誕生日おめでとおおおおおおお！
赤ちゃんクラピカ想像して萌えた

クラピカ誕生日おめ
今年の終わり頃にはまた本誌でお目にかかれますように

>>492
個人的には物心ついた頃からだと思ってる
いつ良からぬ輩に目を狙われるかわからないんだし男女ともに最低限の武術は叩き込まれてそう

赤ちゃんクラピカとはかわゆいなぁwww
生意気そうだけどなww

クラピカ誕生日おめーーーー
永遠の１７歳でいてください

幼女くらＰ「たんちょう日というもにょは、祝ってもらうのではにゃく両親に感謝しゅる日にゃのたよ。」

クラピカ誕生日おめでとう！


またサイトの更新ネタが間に合わなかったorz
ゴメンクラピカ

クラピカ誕生日記念投下。ネオクラになります


注意
・百合、レオクラ前提です。苦手な方はスルーお願いします
・エロは後半で。前半はエロ無しですorz




時は春。花は咲きほころび、暖かい風が辺りを包み込む。
そんな中、ネオン＝ノストラードは暇を持て余していた。

「あ〜〜〜もう、つまんな〜い… 何か面白いことないかな〜」
ひとりでいる自室のベッドに寝そべり、窓の外の桜を見上げる。
「占いもできなくなっちゃったし…」
ネオンはペンをくるくる回しながら小さなため息をつく。
その時、誰かが廊下を歩く音が聞こえてきた。部屋の前を横切る瞬間、少し開いたドアの隙間から金髪がちらりと見えた。
（あ、あのきれいなボディーガードさんだ。………そうだ！！）

ネオンは急いで立ち上がりドアを空けると、クラピカを呼び止めた。
「ねえ、あなた！ちょっとこっちに来て！！」
普段はネオンに声を掛けられることがないクラピカは、戸惑いを見せる。
「…私、ですか？何か御用でしたら侍女を…」
「違うのっ！あなたに用があるんだってば！！いいから来てっ！」
「…はぁ…はい」
特に急ぎの仕事がある訳ではない。ここで拒否してネオンが癇癪を起こすと面倒なことになるだろう
そう判断したクラピカは、素直にネオンへ従うことにした。

「さ、ここに座って」
ネオンの部屋に入ったクラピカは、椅子に座らされる。
「…あの、ボス。どんな御用でしょうか？」
「占いよ！あなたの運命、みてあげるわ！！ もう暇で暇で、やることないんだもの。
　パパのお客さんにしてあげてたやつじゃなくて、生年月日とか手相とかタロットで総合的に占うやつね。
私、色んな占いができるのよ。すっごい当たるんだから！まずは生年月日と名前、あと血液型をこの紙に書いて！！」

（お嬢様の暇つぶしか…さっさと終わらせよう）
とりあえず言われたことを紙に書き、それをネオンに手渡す。
「えっと、クラピカ…。ふ〜ん……ああっ！！」
紙を眺めていたネオンは何かに驚き、声を上げた。
「な、何ですかボス、何か…」
「誕生日！！あなた、明日が誕生日じゃない！！」
ネオンは楽しそうに、目をキラキラ輝かせる。
（…ああ、そういえば今日は4月3日だったな。すっかり忘れていた。）

ピンと来ない様子のクラピカを無視し、ネオンは更に言葉を投げかける。
「ね！ね！！誕生日は彼氏と過ごすんでしょ？ どこに行くの？ねえねえ、教えてよ〜」
（！！今、『彼氏』と言ったか…！？）
クラピカは、その中性的な外見や言動から男だと思い込まれることが多い。
マフィアの世界では男だと思われている方が都合がいいため、あえて女だと訂正することはなかった。
ノストラード家でも、センリツ以外の者には男として認識されているはずだ。

すっかりテンションの上がったネオンは、少しずつ前のめりになり顔を近づけてくる。
クラピカは『彼氏』といい言葉をスルーして返事をする。
「…明日は仕事ですので、予定は何も入っておりません」
「えええええ〜〜！！つまんなぁ〜い。誕生日くらい休んじゃえばいいのに〜
　こういう日に彼氏と会えないなんて、私なら耐えられないっ！！」
ネオンは心底がっかりしたように、落胆の声を上げる。
「……付き合っている者もおりませんので。」
「うっそだ〜！先月の初めの方、確か3日だったっけ？お休みとってたでしょ？
　その前の日に電話してるところ見ちゃったんだけど、その時のあなたの顔すっごく可愛くて、
　どこから見ても女の子だったもの。それまではキレイな男の子かなって思ってたけど。
　電話の相手、彼氏でしょ？？」

（あの時、見られてたのか…）
建物の死角で電話をしていたため、誰にも見られていないと油断していた。クラピカは顔を赤く染める。
そして、その様子をたまたま見られたことで女だと断定されたという、自らの運の悪さを呪った。

「1日くらい休んでも大丈夫だよ！最近は大した仕事ないでしょ？パパの愚痴聞いてなだめるくらいじゃん！」
（その、使い物にならないノストラードの代わりに、外部とのやり取りをする仕事があるのだが…）
ネオンは、現在のクラピカの仕事がノストラード氏のお守りだけだとでも思っているようだ。

「よ〜し、決まり！！明日はクラピカ、お休みね！私が許すっ！！」
ネオンは1人で盛り上がり、ベッドの上でぴょんぴょん飛び跳ねる。
（はあ…こうなったら本当に休ませられるのだろう… しかし、せっかくの休みだ。さて、どうするか…）
クラピカの頭に、例の電話の相手だった男の顔が浮かぶ。1ヶ月前に会った時のヤツの笑顔が蘇った。
無意識に顔が緩む。ネオンは、そんなクラピカの様子をちらりと盗み見る。
（やっぱりすっごく可愛い…それに近くで見ると本当にキレイ…。よぉし…！！）

「ねえ、クラピカ」
ネオンは飛び跳ねるのを止め、ベッドの上に座り込む。手でちょいちょいと手招きをし、クラピカをベッドの淵に座らせた。
顔を耳元に寄せ、心持ち小さな声で質問をする。
「ね、彼氏とはどこまでいったの？」
「な…っ…！！」
思いもよらない質問をされたクラピカは動揺する。
「〜〜なんでボスに…そんな…」
「もうエッチしたの？」
クラピカの反応を尻目に、更に質問を浴びせる。赤くなったクラピカの顔は、更に赤く染まる。
「〜〜〜〜〜〜！！」
「ねえ、教えてよ〜。でも、そんな初々しい反応ってことは、まだしてないの？」
「わ、私は仕事がありますので、これで失礼します…っ」
すっかり動揺したクラピカは慌てて、腰掛けていたベッドから立ち上がろうとする。

ネオンはクラピカの服の裾を握り、立ち上がるのを引き止める。
「ちょっと待って。私、色んな占いが出来るって言ったでしょ？これからある占いをしてあげる。
　……協力してくれないと、あなたが女だってみんなに言いふらしちゃおっかな〜
　あなたのこと、みんな男だと思ってるし、あなたもその方が都合がいいんでしょ？」
ネオンはクラピカの顔を見上げながらにっこりと微笑んだ。

クラピカは一瞬の間に様々な考えを巡らせたが、ここはネオンの言いなりになるのが最善だと判断した。
心の中で大きなため息をつきながら、再びベッドに腰を下ろす。



今回の投下は以上です。
エロなしパートなのに長くなってしまいすみませんorz
次からはエロに入りますのでご勘弁ください…

クラピー誕生日おめでとう
今年こそ原作復帰してください

>>500-506乙！

クラピカも可愛いんだがネオンがかなり可愛い件
ＧＪ！！！！

ネオクラﾊｧﾊｧ(´д｀*)可愛いな

クラピカは甘い物はいけるのかな
バースデーケーキをむしゃむしゃホール食いするクラピカ…
もしくは甘いものは苦手なのだよと言って飾りのイチゴだけ全部食べちゃうクラピカ…
どっちにしろクラピはその後レオリオに食べられるわけだが

>>509
飾りのイチゴだけﾜﾛﾀｗ

果物好きそうだよね。小さい頃はその辺になってるのをとっておやつに食べてたんだろうなぁ(*´ー｀)

GJGJGJGJ！！

　　　　　 ,.-'",.-'",､-'´:／::::::::,､-'",､-'"　　　 ,.-'",.-'"　 .....:,.-一　　　　　　　 .....::ﾞ､
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　　　　　　　／ ,.-'"／:／.:::::／:::::／:::／::／ ::,,.／ ....::::::　　　 .::　..:　　　　　　　　........:::|　　GJなのだよ
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4月4日生まれ

性格：向上心があり自分を磨くことに熱心なタイプです。また、忍耐力が抜群で、シビアな状況がずっと続いても決して弱音をはきません。
　　　この生まれの人は、その向上心と忍耐力でみずからの運命を粘り強く切り開いていきます。
　　　仕事で成功しやすく、習い事を１０年、２０年と続けるうち第一人者になる人も多いようです。

恋愛：恋を楽しみと考えるより、“お互いを向上させるための真剣な営み”としての役割をきちっと果たすよき家庭人となります。

相性のいい人：前向きな人、無邪気な後輩、しっかり者の同僚、牡牛座のＢ型

相性の悪い人：無理強いをする人、ご都合主義者、プレイ派、魚座のＢ型。

ラッキ−ポイント：紺色、ログハウス風の建築物、トラッド系の服。

さっき調べて初めて知ったんだがレオリオの誕生日3／3って金魚の日なんだな
単行本表紙の金魚はこれからきたのかｗ

ってスレチだな・・ｽﾏｿ

>>514
いやいやぜんぜんおｋだろこれぐらいなら。
なるほどなあのスレの人かｗｗｗ

>>513
何気にすごいあてはまってるな。無邪気な後輩ってゴンだろ

>>513
相性の悪い人→プレイ派にふいたwww

>>513
相性のいい人が当てはまり過ぎてるｗ

>>515
いやいやいやｗｗ
のぞいたことはあるけどあのスレの住人じゃないよｗｗｗｗ否定しておく
初めてあのスレ見たときは笑ったわ…

クラピカおめでとう！
今年こそ出番ありますように
幸せになりますように

ゴンって牡牛座のＢ型だな
レオリオは魚座だがＯだからセーフ！
しっかり者の同僚はセンリツだなw

おぉ、クラピカたんお誕生日SSが投下されてた!!
職人さんGJです。
クラピカたん、産まれてきてくれてありがとう!!
って、本日祝うの二度目だなw

>>498
かわええw　めっさ和んだw w

おめでとー

あの女王様気質は天性のものかな
前にクラピカはクルタ族の族長の子供じゃ？って説を見て納得してしまった
人の上に立ったり従わせるのに慣れてる、というかそれが当然て感じの節があるし
族長の娘なら一族の復讐に命賭けるのも自然かも
世慣れしてなくてズレてるのも奥地育ち且つ箱入りだったからじゃないかなと

>>522
自分の中ではクラピカ族長娘説は鉄板ネタになってる。
ナウシカみたいなイメージだなー。

変換ミス。
鉄板ネタじゃなくて決定事項でした。

クラピカ誕生日おめ。
これからも君一筋でいくよ

クラピカ誕生日記念絵投下
桜＋着物ネタお借りしました。
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d349945.jpg

クラピカたん誕生日おめでとう！！

>>526
あなたが神か

お祝いSSを投下しようかどうか迷っているうちにこんな時間に…
とにかく、クラピカおめ！

まだ間に合う　投下するんだ！というかしてくれ
書こうと思ってたのに結局間に合わなかった俺みたいな奴のためにも

誕生日過ぎてもクラピカを愛する気持ちがあれば問題無しだ！！

ありがとう
とかいってあるのはネタだけでまだ書いてないorz
けどできるだけ早く投下できるようにします

>>526
神が現世に存在したのか…

>>531
楽しみにしてるぜへへへ

>>526
かわいいぃ。(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

保管庫の絵板にもｷﾀ！
絵師さんたちGJ(´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>426
最高！

>>500-506の続きです。ここからエロパートに突入！
あと、最初に謝っておきます。ふざけた占いですみませんorz



「……分かりました。どのような占いなのですか？」
「やった！！そうこなくっちゃ♪」
渋々といった様子のクラピカに対し、ネオンは満面の笑みを向ける。
「じゃあ、服を脱いでちょうだい！」
「…はい？……何で…？」
「いいから！占いで必要なのよ、早くしてっ」

（一体何を占うというのだろう…？
　まあいい、言う通りにしていれば、そのうち飽きて解放してくれるだろう）
ベッドに座るネオンの視線を感じながら、クラピカは身に纏っている衣服を手を掛ける。
分厚い上着とタートルネックのシャツを脱ぎ捨て、タンクトップとズボンの姿になった。

「これでよろしいでしょうか？」
「だぁ〜めっ！全部脱ぐのよ、全部。じゃなきゃ占えないわ！」
「！！　ぜ、全部って…」
いくら同性とはいえ、全てを晒すのには抵抗がある。
大体、全裸になる必要があるなんて、どんな占いなのだろうか。
クラピカは段々不安になってきた。

「もうっ！！ 言うこと聞いてくれないと、あのことバラしちゃうよ！ほら、脱いで！！ 」
切り札を出されると、もう抵抗することが出来ない。小さく息を吐き、覚悟を決める。
再び衣服に手を掛けると、身に付けたものを脱ぎ捨てていく。
クラピカは生まれたままの姿になった。


ネオンは、恥ずかしそうに立つ、クラピカの裸体を凝視した。
「…わぁ…キレイ…！！」
思わず感嘆が漏れた。人体収集家であるネオンは、今までに様々な美しいものを目にしてきた。
そんな彼女でも、クラピカのような美しい裸体は初めてだった。

「透き通るような肌！それに、引き締まったしなやかな身体をしてるのね！
　それにそれに、足もすらっと伸びていて…ああ、後ろ姿も見せて！！」
興奮して顔を高揚させたネオンは、うっとりとしながら感想を口にする。

羞恥心から耳まで赤く染めたクラピカが、おずおずと口を開く。
「あの、占いは…？」
その言葉に、ネオンははっと我に返った。
（そうよ、焦っちゃだめ。ゆっくり楽しまないとね）

「そうね、占いをはじめよっか。まずはベッドに上がって座ってちょうだい」
指示をしたネオンは、チェストの引き出しから液体が入った小ビンを持ってきた。

「…それは…？」
「うふふっ　これを占いに使うの。じゃあ、始めるよ…じっとしててね！」
ネオンは小ビンのふたを開け、中身の液体のクラピカの鎖骨の辺りに垂れ流した。
「！！！」
とろりとした液体は、胸の膨らみからお腹を伝って滴り落ち、ぴったりと閉じられた脚の間へと流れ込んでいく。
生暖かく感じられるそれは、クラピカの身体にねっとりとまとわりついた。

「な、何ですか！？これは…」
「これはいわゆる、ローションってやつ。で、今占ったのはあなたの性感ポイントについて！
　ローションの流れた跡や、滴り落ち方で占うの。感じやすいところとか性癖とか、いろいろ分かるのよ！！」

まさか、こんなことを占うとは。
クラピカは呆れた顔になり、楽しそうに話すネオンを見る。
「何、その目は？本当に当たるんだから！
　彼氏に教えてあげれば、あなたも気持ちいいエッチができるわよ？」

露骨な言葉を言われ、顔がカッと熱くなる。
「さ、結果を見てあげる！どれどれ…」
ネオンは近くに寄り、クラピカの身体に付着したローションの跡をじっくりと観察する。

「ふ〜ん。あなた、耳が弱いわね。
　それに、全体的にかなり感じ易いはずよ。あとは…」
「も、もう結構です！！」
聞くに堪えなくなったクラピカが解説を止める。
（なぜ自分もまだ知らない性癖を考察、解説されねばならんのだ…）

「もう聞きたくないの？
　……じゃあ、実際に試しながら結果を教えてあげる」
「は？」

ネオンはクラピカの胸元に手を当てると、手のひらでローションを広げ始めた。
円を描きながらゆっくりと、徐々に優しく揉み込むようにして胸を弄る。
「ちょ、止めてくださ…あっ…」
緩やかな刺激に思わず声が漏れる。
「結果の通り！感じ易いのね。まだちょっとしか触ってないよ？」

胸を弄る手は休めずに、耳を舌で舐め上げる。
「！！っはぁ…」
舌が触れた瞬間、ぴくっと身体が震えた。
「耳も正解♪　ね、当たるでしょ？」

力の抜けたクラピカは、抵抗することができない。
ネオンは改めてクラピカを眺める。
「本当にキレイ…」
ローションでてらてらと光る2つの控えめな膨らみ、
その先端に乗る桜色の突起は、光輝く宝石のように思えた。

指の腹を乳輪に押し当て、突起の周りをなぞるようにして滑らせる。
ローションが指の動きを円滑にする手助けをする。
「ほら、クラピカ、ちゃんと見て！
　乳首が段々ツンとして、固くなってきたわよ。気持ちいい？」
「ボスっ…やめっ…ぁ…っ」
指の先で尖った先端を押すように、クリクリといじる。

「…んっ…ぁ…っ」
クラピカは思わず漏れそうになる声を、必死に抑える。
「あっ！我慢しないで声出してね。
　これも結果に出てたんだけど、あなたは相手を煽るようないい声を出すから」
そう言いながら、2本の指先で先端を擦り上げる。

「…っ…くっ…」
そんなことを言われたら、意地でも声を漏らしたくない。
クラピカは強い刺激に耐えながら、懸命に声を噛み殺す。

「んもう！声抑えないでよ！！聞きたいのに〜
　…まあいいわ。これから声を出すのを我慢出来ないくらい、気持ちよくしてあげる♪」



今回はここまでです。
注意書きで百合と言ってたけど、ネオンがピカを弄るだけになりそうな気も…
続きはまた投下しますねノシ

G.J!G.J!
それにしても凄い占いだネオン！！
ナイスです。続きも楽しみにしております。

(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰｲｲﾖｲｲﾖｰ
百合ﾃﾗｴﾛｽw

なんっつー占いだネオンｗｗ

まぁＧＪすぎるけどさ！

ネオクラも>>526さんのクラピカもＧＪ！！
すぎて尻込み気味なのですが、とりあえずSS完成しました。
>>440さんに触発されてゴン→クラ視点(ピカ総受け気味)話なんですが、
なんか捏造未来話になってしまったうえエロなし台詞も少なしで
大変に読みづらいかと思います。
それでもよければ流れぶったぎって投下します

どうぞどうぞ
投下ラッシュwktk

すみません、それじゃちょっと失礼します。




**************************************


クラピカの誕生日。
それを祝うために、今日は四人で集まった。

零落れたノストラードに見切りをつけ、
フリーになったクラピカは以前より付き合いが良くなっていた。
誰かしらの誕生日などの記念日には大抵顔を出したし、
たまたまお互いのハンターとしての仕事が同じ地方であった場合などは現地で落ち合うこともあった。

以前のように鬼気迫った様子で旅団を追うこともなくなっていた。
勿論、彼らをとらえることを諦めた、というわけではないだろう。
数年前、ヨークシンで旅団を目の前にして暴走し、ゴンやキルアを命の危険に晒した事の負い目、
そして、その二人を含めた彼女の友人たちが、彼女を心配してやまないから。
そんな彼らの気持ちを振り払ってまで復讐に走るほど、クラピカは独り善がりではない…はず。


―――それにしても。


ゴンはそう思い、酔っ払って大声で弁論大会を繰り広げているキルアとレオリオ
―――呂律が回っていないので何について口論しているのかは分からないが―――
を呆れ気味に横目に見、クラピカに視線を戻した。

クラピカは必死で二人をなだめようとしている。
個室の前を通りかかった店員に軽く謝罪をし、
次は強い口調で、キルアとレオリオそれぞれに大人しくするよう言う。


―――クラピカのバースデーパーティーなのに。


結局、誰の誕生日を祝うときでも、こうなってしまう。
酔っ払ったキルアとレオリオが、つまらぬことで口論をはじめる。
それを、クラピカとゴンがなだめる。
勿論、始終それの繰り返しというわけではないが、
このパターンが必ず一回は、ある。


―――いつものこと、なのに。


今日は喧嘩を諌める気も起きない。
そんなことで、この貴重な時間を無駄に使いたくない。
クラピカもほうっておけばいいのに、と思う。
だって、今日の主役はクラピカなのに。

―――抜け出したい、二人で。


ともすれば、彼女の手を掴んで走り出してしまいたくなる。
その衝動を抑えるために、今、どれだけ胸を苦しくさせているか。
他の三人よりもアルコールに弱い体質故にいつも運転手を任せられるから、
酒に逃げるようなこともできない。


―――クラピカのことを。


ずっと男だと思い込んでいれば、
こんな行き場のない、苛立ちとも言えるもどかしさを持て余す事はなかったのだろうか。



クラピカが性別を偽っていたと分かったのはいつのことだったろうか。
もっとも、彼女が意図的に本来の性別を隠していたのか、
周囲が勝手に勘違いしていたのかは分かりかねるところだが。

そういうつもりではなかったけれど、騙しているようで申し訳がなかった。
クラピカはそう言って、自分は女であると告白した。
最初はさすがに三人とも驚いたが、
年齢とともにクラピカが明らかに、男である自分達とは違う雰囲気を醸し出し、
自分達の知る女性達と似た仕草を見せるときがあるのを知り、
ああ成程、と三人は頷かざるを得なかった。

しかし、だからといってクラピカと接する態度が変わるということはなかった。
素面のときは相変わらずクラピカとレオリオが衝突していたし、
キルアも女だからといってクラピカを特別扱いすることはなかった
（もっとも、それはキルアの元々の性格かもしれないが）。


―――変わったのは、俺だけかな。


他の二人は何も変わらないのに、そしてクラピカ自身も。


けれど、自分だけは、どうしても自分だけは。
クラピカを女性として見てしまっている。
異性として、意識してしまっている。

恥ずかしかった。
レオリオもキルアも、性別の違いなんて友達でいることに何の支障もきたさない。
そんな当たり前の事を、当たり前のこととしているのに。
自分だけが、クラピカが女性だったと後から分かったことで、
友達でいたい気持ちをこれ以上になく邪魔する感情が沸いて出てきてしまった。


ただ、女性だと分かっただけで。


勿論、それだけが理由なのではない。
誰の前でも流せなかった涙とそのわけを、クラピカには見せることができた。
そんな母性と穏やかさを持っていながら、時折冷静さを欠いて取り乱す彼女を、
ほうっておけない。守りたいと思うようになったのはいつからだろう。

男として、クラピカを愛する女性として、守りたい。
けれど年齢差のコンプレックスが、ゴンに想いの歯止めをかけさせていた。
いずれ時が解決してくれるだろうと思い、耐えてきたのに、
年齢の壁が薄くなってゆくほど、様々なことが自由に、可能になればなるほど、
辛さは増す一方であった。


年が離れているから、相手にされるわけがない。
俺は弟のように思われているに決まってる。
クラピカだって、どうせならレオリオみたいに、年上で頼れる男のほうが好きなはずだ。


そうやって逃げ道を作って何も出来ない自分に言い訳していた。
しかし、時がたち、背が伸び、運転免許をとり、酒を飲める年になり、
最後に残されたハードルがいかに越え難いものか思い知らされたとき、
ゴンは途方に暮れた。



―――友達、か。



男である以前に、弟である以前に、友達。
そう、友達なのだ。



「あーもう、声でけーよリオレオ！老け顔！オッサン！」
「何だとこのっ…つーか名前違うっつーの！いい加減覚えろこのボケ！アホ！」


もうほとんどむきになった子供のように、
思いつく限りの罵詈雑言を並べて叫んでいるキルアとレオリオの間に、
クラピカがさすがに怒り気味で割り込む。

―――そうだよ、友達なのに。



どうして二人とも、こうなんだ。




「もうやめてよ二人とも、クラピカの誕生日なのに！」




それまでずっと黙りこくっていたゴンが突然口を開き、
なおかつ発せられた声は店内の喧騒を突き抜けて三人の鼓膜に届くほど大きなものだったので、
喧嘩をしていた二人だけでなく、仲裁に入っていたクラピカまでも、
びくりと肩を跳ね上がらせ、目を丸くしてゴンを振り返った。


個室に、暫し沈黙が落ちた。


キルアとレオリオは、気まずそうに、どちらからともなく胸倉を掴んだ手を離し、
わざとらしく咳払いをしながら、座敷のテーブルにきちんと向き直った。
二人の側に身を乗り出していたクラピカも、ゴンの隣に戻り、座った。

そして、キルアかレオリオのどちらかから、さり気なく会話が再開され、
やがて穏やかな空気へと戻っていった。

いつまでも微妙な気持ちでいたのは、ゴンだった。



「…飲まないか、ゴン。私の好みで頼んだもので申し訳ないが」



不意に、クラピカがゴンにそう声をかけた。
ゴンは、居心地の悪そうな面持ちのままの顔を上げた。
クラピカの手には、女性が好みそうなカクテルグラスがあった。

クラピカの顔と、カクテルグラスを交互に見、
でも、と困ったように眉尻を下げたゴンに、クラピカは微笑みかける。

連投のせいか書き込めないのでいったん切りますね。

GJGJGJ！支援します！

ゴン→クラﾃﾗｇｊ！！っつーかノス見捨てたのかｗｗ

支援とＧＪありがとです。
続きです。



*************************************


ゴンだって、たまには飲みたいだろう？いつも運転手をさせてしまって、申し訳ないと思っていたんだ」
「え、そんな、そんなことはいいんだよ、別に、俺アルコール弱いし、
　だいいち今日はクラピカが主役なんだから、クラピカが飲まなきゃ」



慌ててそう言うゴンに、クラピカは笑顔のまま首を振った。



「いや、いいんだ。私は明日仕事だし、二日酔いになってもいられないからな。
　オーダーしたはいいが、どうしたものかと困っていたんだ。よかったら」



―――明日は仕事だというのは、本当のことだろう。
けれど、クラピカは後先考えず底なしに飲み続けるタイプでは決してないし、
今までだって、飲んだ翌日に二日酔いをしていたところなんて見たことがない。


飲みたい気分になっているだろうゴンの気持ちを察したのだ。


ゴンは恥ずかしくなって、俯いた。
しかし、この上クラピカの好意を無下にすることもできず、
黙ってグラスを受け取り、口をつけるしかなかった。




―――なんてことだ。クラピカの誕生日を台無しにしてるのは、この俺だ。

酒が回ったキルアとレオリオがつぶれたところで、お開きになった。
結局いつものように、二人を抱えていくのはクラピカとゴンの役目。
次のゴンの誕生日にだって、そうなるに違いない。
やれやれ、と、ゴンは今から複雑な気持ちになったが、
顔には出さず、ゴンはレオリオを、クラピカはキルアを担いで車へ向かう。

いつものように二人を後部座席に放り込み、クラピカが運転席へ、ゴンは助手席へ乗り込んだ。
普段とは違うのは、クラピカとゴンの座る席が逆なことだけ。

と、ゴンは腰に何か硬く角ばった感触を二つ感じ、慌てて背中を起こし、座席を見た。



「あ…」



それは、リボンがかけられた二つの小さい箱だった。
服やブランドに疎いゴンには、それぞれがどこのものであるかまでは分からなかったが、
箱の大きさや頑丈さから、中には何かしらのアクセサリーが入っているに違いないと悟った。

クラピカが助手席に座ることを予測して用意された、
照れ屋なキルアとレオリオらしい、プレゼントの渡し方だ。
案外今だって、酔い潰れたふりをして、クラピカの反応をうかがっているのかもしれない。



「どうした、ゴン」



ひょいと、ゴンが見ているものを、クラピカも覗き込んで見る。
ゴンは苦笑しながら、多分後ろの二人から、と言って箱を手渡した。
クラピカは束の間、あっけにとられていたが、
やがて、潰れたらどうするんだまったく、と言い、くすりと笑った。

それにしても、あの二人が、こんなものを用意しているなんて。
ゴンは意外に思うと同時に、嫉妬をおぼえた。
あの二人も、なんだかんだと言って、ちゃんとクラピカを女性として見ているらしい。

>>551の最初の台詞の鍵括弧が抜けていたorz
ミスです。

ゴンのプレゼントは、今夜、ホテルのクラピカの部屋に届けるように手配してある。
しかし、“いかにも”すぎるという理由でアクセサリーの類は避けたのに、
キルアとレオリオがあたかも当然であるかのようにそれらをプレゼントとして用意していたので、
ゴンは意表をつかれ、出し抜かれたような悔しさを感じた。


―――だからって、バラの花束が“いかにも”なプレゼントじゃないとは言い切れないな。


しかも、ホテルの部屋に届けるなんて、いささか気障すぎやしないか。
今更、自分の用意したプレゼントが恥ずかしくなり、俯いた。


「酒がまわったろう。眠かったら寝てもいいんだぞ、ゴン」


優しい声にはっとして、ゴンは顔を上げた。

クラピカの横顔が、窓の向こう側の過ぎていく街並みの灯りに照らし出され、
暗闇の中にぼんやりと浮かんでいる。
色素の薄い髪の色は、灯りに溶けて消えていってしまいそうだった。

昔と変わらない、大きな目、小さな口。
しかし、そんな幼い容貌からは想像もつかないほど、
頑固で、強かな一面があることを、ゴンは知っている。

―――変わらないようで、少しずつ、変わっている。

クラピカも、自分も。後ろで寝ている二人も。

「…ううん、眠くない。大丈夫だよ、ありがとクラピカ」


眠くなんてなりようがなかった。
明日からまた仕事に戻るクラピカ。
ホテルに戻ったら、魔法が解ける。
ただ、同じ空間で同じ空気を吸っているだけでも、
こんなにも安らぎ、幸せな気持ちに満たされる時間が、終わる。

いくら、以前より時間に融通がきくようになったとはいえ、
お互いに世界中を飛び回っている身だし、
レオリオも開業医として軌道に乗り始めている今、
なかなか四人で会う機会は作れない。


―――四人で会うときは、なんとしても時間を作ってくるクラピカ。


いつまでも彼女の横顔を見つめていたかったが、
ゴンはやがて視線を逸らし、窓の外を見た。


―――もし、これが俺と二人きりだったら？


会ってくれるのだろうか。

ゴンは瞼を臥せった。

―――会ってくれるに決まってる。
クラピカにとって、俺は弟のようなもの。
弟のためだったら、二人きりだろうがそうでなかろうが、会ってくれるに決まっているんだ。

クラピカ。
彼女だけずっと昔のままで、自分ばかりが変わっていってしまっているように感じる。

―――昔から俺の心を見透かす。
なのに俺は、クラピカの考えていることがまるで分からない。
本当に俺はずっと、クラピカにとっては友達で、弟で…
ずっと、それとは別のものには成り得ないんだろうか。


「…クラピカ」
「どうした、ゴン」


好きだよ。
本当は緋の目も旅団も関係のない世界へ、二人で抜け出したいくらい。


―――今はまだ言えない。
君がいつまでも幼いままなのは、過去にずっとしがみついていて、
それを切り離すことを何より恐れているからだと知っているから。

けれど、全てが終わったその時には、
レオリオよりもキルアよりも、誰よりも先に、俺が―――


ＥＮＤ

とりあえず終了です。
色々と矛盾点があるかもしれませんが、スルーしたってください。
結局クラピカの誕生日二日も過ぎてしまったorz

ＧＪ！こういう切ない話もいいね

しかし原作でもこの４人が再会する日は来るのだろうか…

GJGJ！
母性のあるクラピカはいいな！

　　　　　　　　　　　　　　, -‐‐- ､
　　　　　　　　 ., -‐-､／　　　　　.＼
　　　　　　, ‐'"　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　／.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　/.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　/　　 ./　//　　　　　　　　　　　＼.　　　　 ヽ
./　　 ./　//　　　　　ヽ　　　　　　　＼ 丶　　 i
|　　　|　//　　　/|　　 |　　､　　､　､　ヽ ヽ　　 l
.|　/　|　| |　 ‐'/´l｀i'-. |＼　|-'､'|""|''　 |　|　　 .|
..| |　 .|　|　i　|/,‐:;､lヽ, .|ヽヽ| ,-､‐､ヽ、 .|　|　 l　|
. ||　　|　||/ﾚ /　|.,l':､.ヽ| ＼|./|,.l:::i ヽ,ヽ.|　|　/　/
　|ヽ.　i |ﾊ　 .l　 l ､::|　 'l　　　l .､::!　/ .ﾙ /l./　/
　ﾚヽ.| ﾚヽヽ.ヽ., ` ‐'　　　　　 `‐'.／ /　/ /　/　　GJなのだよ
　 l.ヽ|l ヽ, l .l.　 ｀`"　　|　　　｀｀´　 /　/ /　/
.　　　 ヽ ll ヽヽ,　　　　_＿,　　　　, " / /　/
　　　　 ヽlヽ|丶'' ､_　　　　　　,　'"/l// | /
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久々にしんみりほっこりした
ありがとう

誕生日で一気に賑わったと思ったら、これまた一気に書き込みが引いたな…

誕生日は投下ラッシュで幸せだったよ（´∀｀）

ゴンクラGJ！！切なくてイイ！

こういう切ない話でしんみりしてる一方で
保管庫のミルキ×クラピカ(未完)を目にしてから妄想がとまらん俺がいるｗ
今思えば念を知らないあの頃のクラピカはすごく弱いんだよなぁﾊｧﾊｧ

１�dの扉開けてもか弱い扱いされるハンター世界ってｗ

ttp://www.volks.co.jp/jp/dollfiedream/images/0804dress/dd2_l.jpg

似てると思ったのは自分だけか？人形なので苦手な人は要注意

>>565
細かいが左右2�dで4�dじゃなかったかクラピの腕力

あの見た目でパワフルかつ情熱的な所がツボだ…

>>566
か…か わ え え (*´Д｀*)

>>567
あの細身で、筋肉もりもりしてる訳じゃないのに4�d・・ｲｲな(´д｀*)
これで脱いだ時に腹がぼっこぼこに割れてたらヤダなぁ

引き締まっているくらいがいいよ、クラピカかわいいよクラピカ

きっと力を入れるときだけムキムキになるのだよ
戦車をこじ開ける少佐の腕のようにね!

>>569
クラピカ「ボッコボコにしてやんよ！！！」(｀･ω･´)

クラピカがピンクの貝の中で居眠りしてるカラーの表紙でナマ足出してるけど、
やっぱり3人と比べてむっちりしてるよね(´д｀*)まっ白でおいしそう

>>572
その表紙ってｺﾞﾝｷﾙﾚｵﾘｵは短パンなのに、ｸﾗﾋﾟｶは本読みながら貝の中で寝てるやつだろ
あれ姫様みたいでｶﾜｴｴw

そして上は脱がないんだよな〜

>>569
大丈夫だ例の１４巻の表紙のクラピカのお腹は
鍛えた女くらいの腹筋の描かれ方でしかなかった。
白くってエロイ腰つきだったし

乳首ピンク貧乳パイパン金髪碧眼ツンデレのデレがないほどのS
ハァハァ最高じゃないか屈服させたい

>>566
これすごく欲しいんだけど、リカちゃん人形とかそういうの？
おもちゃ屋に売ってる？ほしいよおお

>>577
つttp://www.volks.co.jp/jp/dollfiedream/dd_aoi.html
これのヅラ違いだな
リカちゃん人形よりすげー高いしデカいよ

>>578
サンクス・・・。すっげ高いなｗｗでも欲しいぞﾁｸｼｮｳ
リカちゃん人形ぐらいのサイズと値段だったら買ってたわ・・・。
リカちゃん人形にもツリ目の女の子がいればなぁ〜

ゴンクラ小説のしっとりとした余韻をぶちこわしてしまいそうですが…orz
ネオクラ（>>500-506、>>536-538）の続きを投下します。今回で完結です。

＊


ネオンは、軽く立てられたクラピカの膝を割って広げさせた。さらけだされた秘部をまじまじと眺める。
ローションと自身から溢れ出た蜜が混ざり合い、滴り落ちていた。
「わお！クラピカすっごく濡れてる。そんなに感じちゃった？
　溢れ出てシーツに染みてるじゃない。私、こんなに大量のローション流してないよ？」

（好きでこんな状態になったのではない…！！）
歯をぐっと食いしばる。
ネオンの率直な言葉と舐め回すような視線は、クラピカへの辱めとなった。
「もう止め…！！ぁあっ！」
ネオンの指が秘部に触れる。いきなり敏感なところに触れられて、思わず声が漏れた。
「そう、その声よ。もっと聞かせてね…」


ネオンは服のポケットをごそごそ探り、何かを取り出した。
「今度はこれを使うよ！」
手にしているのはローターだった。スイッチを入れると、ぶるぶると震動し始める。

ネオンは秘裂の上の方にある芽を探り出し、ローターを当てる。
「ひゃ…あ…あぁっ…！」
今までとは比べものにならない、強い刺激が身体を走る。
後ろに置いて上体を支えている腕は、ガクガクと震えだした。
崩れ落ちそうになる身体を必死に支えながら、快楽に飲み込まれまいと懸命に耐える。

「あっ…ボ…スっ…はぁ、あっ！！」
「ああ、いい声…。あなた、とっても素敵よ」
敏感な芽にローターを当てたまま、指を中心に忍びませる。
ローションと蜜が手助けし、ネオンのほっそりとした指は、すんなりと侵入を果たした。

内部で指を巧みに動かし、占いで出たポイントを探り当てる。
「いい？クラピカ。ここがあなたの感じやすい場所よ。ほらっ」
「あっ、ふぁ…あぁっ！！」
「ね？いいでしょ。ほら、ここもよ」
的確な指の動きとローターの刺激で、クラピカの意識は朦朧としてきた。
くちゅくちゅと響き渡る淫らな音と甘い喘ぎ声が、自身から出ているものだとは思いたくなかった。
ネオンの声が遠くに聞こえるが、何を言っているのか聞き取れない。

「クラピカ、聞いてる？ねえ？
　……もう限界かな。いいよ、イカせてあげるっ！」
リモコンでローターの震動スピードを上げ、先ほど指で探り当てた内壁のポイントに、強い刺激を与えてやる。

「あんっ…はぁ、あっ…ああぁっ…！！」
全身を電気で貫かれたような衝撃が走る。
悲鳴のような高い声を上げ、ベッドに崩れ落ちた。

絶頂に達したクラピカは、脱力して横たわったまま動かない。全身を使い、荒い呼吸を繰り返す。
ネオンは恍惚とした表情で、その様子を眺める。
「すっごく、すっごくキレイだったわ…
　全身が上気してほんのり桜色で…金髪が乱れて色っぽくて…
　達するときの表情も声も、本当に素敵…！！」

（想像以上…最高級の素材だわ。すっごいの発掘しちゃった）

ネオンは、クラピカの耳元に顔を寄せて囁く。
「明日は彼氏と、素敵な誕生日を過ごしてね。さっきみたいな色っぽい声で誘って、初エッチしちゃいなよ！
　で、さっき占ってあげたことを、ちゃんと教えてあげるのよ」

依然、脱力して息が整わないままのクラピカだが、ネオンの声は届いたようだ。
形のいい眉が微かにしかめられる。

（だってあなたが『男』を知ったら、もっとキレイになりそうだもの。
　それにもっともっと、素敵な表情をするようになるはずよ）

「あとね」
クラピカの頬に片手を添える。
「今回は占いの結果を全部教えてあげられなかったから、また今度続きを教えてあげる。
　もちろん実際に試しながら、ね♪」
視界に映ったネオンの目は、妖しく爛々と輝いていた。手で頬を撫でられる。
ネオンは次回を想定しているのだ。背中に悪寒が走った。

占いはもう、こりごりだ。心の底から、そう思う。
繰り返される呼吸に、大きなため息が混じった。


［ END ］

以上です。
読んでくださった方、GJをくださった方、ありがとうございました。
貴重なスペース失礼しました！！

ﾊｧ━━━━(´Д｀*)━━━━ﾊｧ!!!
GJ！百合もイイ！

ＧＪ！ネオクラに目覚めそうだ

(*´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾈｵｸﾗごちですた。

ＧＪ
百合もかわいいな

ＧＪ！
なんだかんだで少し前に比べてスレも活性化してるな。

さて今まであえて完全スルーしていたアニメ版をクラピカ分が切れてきたので見ようと思ったんだが…流石に長いなｗ
いつ見終わることやら…。

>>588
え？初アニメなの？
それは、ある意味羨ましい。存分にクラピカ分を補給してきてください

感想もよろしく〜！

>>588
１話から順に全部みて、TV最終回のクラピカにノックアウトされてくるがいいよ(*´д｀)

TV放送分のアニメの監督は「クラピカはヒロイン」って公言してるからか
胸あったり内股だったり女っぽさが地味に強調されてたね

流れ切ってごめん。
この前カラオケ行ったら、自分の前に部屋使ってた客がクラピカのキャラソン歌ってて感動した。
しかもシメに歌ってた。
「もう早く帰ろうよー」
「こっこれだけ！これだけ歌わせて！」
・・・っていう流れがあったんじゃないかと妄想してしまったｗ

キャラソン「祈り」はキーーが高めで妄想のしがいがあるぜ

>>593
歌う声はクラピカってよりか甲斐田さんだよなｗ
レオリオのキャラソンは吹いたｗｗ

シェケナベイベ〜

よ〜ろれ〜いひ〜♪

>>583
いい仕事だ
朝から(*´д｀)ﾊｧﾊｧしてしまったではないか

濡らしてやるぜ〜♪

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2716568
↑見たら歌って踊れる娘になってたんですが、この設定はどこから来たんですか？

み･･･みゅーじかる･･･かな？

キャラ崩壊だなｗｗ

クルタの村では巫女だったということですね、わかります

クルタの一般人→黒髪
族長の血筋→金髪

っていうのは、どうだろう？

採用


同時に近親相姦フラグが立った

そういやそうか。
クラピカだけ金髪なのかもな

B'zがひ〜み〜つ〜のフェイスッ！って歌ってる、
エスプリークのCMにでてる金髪女性（ジェマ・ワード）を見る度にクラピを思い出すお(´д｀*)

金髪＋ネコ目っぽいからついつい。。

今更ですが、続きを投下させていただきます

にしても、最後まで考え切れてないのに衝動だけで書くんじゃなかった
読めば読むほど原作とのズレを感じてしまう
そのようなわけで、多少の違和感は無視してくださると助かります　では

今回は何故か最初から投稿できず……
時間おいてからもう一度試してみて、無理なら対策考えます

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1207812388/
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1207812242/
しょこたん、国民的漫画「HUNTER×HUNTER」のクラピカのコスプレをゲット 『鎖買ってダウジングするお』

報告だお

やはり連投のせいだと思うお

職人の投下がまともに出来ないとか…
エロパロ戻れないなら難民辺りに引越し考えたほうがいいんじゃね？

エロパロに戻るでいいんじゃないだろうか

>437
避難所の掲示板でもいいと思うけど…
親子楽しみにしてますー

とりあえず保管庫の掲示板はどうかな？
何にせよ投稿出来ないと以前から何度も報告されてるし何らかの手は打った方がいいかもね…


職人さん期待してます

ピカの乳首舐めたい
これも仕事だって言われてるから我慢してるピカかわゆす

保管庫の掲示板、一度も見たことがありませんでした　
初めからそちらに投稿すればよかったですね
場所変わるから一応前半の部分もセットで投稿した方がよろしいでしょうか

他のスレではあまりそういったトラブルは見掛けないんだが、
なんでここだけ連投出来ないのかな？(´･ω･｀)
うーん、分からん。

>>615
掲示板の方に投稿して貰えるなら前半部分もセットで希望です

最近ネオクラを投下させていただいた者ですが、連投による規制は働きませんでした。
規制がかかったら困ると思い、3〜4分感覚を空けて書き込みしたのがよかったのかもしれません。
あくまで推測ですが。
あまり関係ないかもしれませんが、ご参考までに…

ゴンクラ投下楽しみにしてますね！

掲示板の方に投稿させていただきました。
このスレの保管庫は本当に充実していますね。ありがとうございました。

保管庫投下のあの作品
せっかく単独で読めるように、におわせないようにしてくれてたみたいなのに
他カプのは避けてたから気付かなかったよ
てか知りたくなかった(´･ω･｀)

>>620が何を言いたいのか全く分からないが
作品やカプの好みは人それぞれ
チラ裏にでも書いとけ

くらぴかかわゆす
って言いたいんだろうな

団長が除念したらどんな念獣が出てくるんだろ
ボマーの様なミミズお化けみたいなのはちょっとなｗ
ミニクラピーとか希望

>>623
蝶とか鳥がいいな
プー助的なキャラだったら…和むなw

美しいけどグロイ感じの希望
女性的な感じだとなおよし

〜〜ザウルス！〜〜だドン！という語尾のキャラだな

命を懸けた制約だけあって、クラピカそっくりの分身が念獣ででてくるよ
しかも全裸(´д｀*)ﾊｱﾊｱ…という妄想

>>627
昔、そんな内容のSSがあったなｗ

>>628
本当にそういうのあったのかｗ
昔って言葉に休載の長さを感じるな

クラピカもどきを着せ替え人形状態にさせたり
ｾｸﾛｽしてみたりするんだろうなぁ

皆クラピカ絡みのカップリングでどれが１番好き？
単なる好奇心でここの住人に聞いてみたい

レオクラ
痴話喧嘩とレオの包容力がたまんねぇっす(´д｀*)

俺×クラピカのラブラブ話が好きです＾＾

レオクラは基本でしょう。

>>634
クラが幸せになるのはレオクラだよね
でも鬼畜キャラにいぢめるのにも惹かれるんだな
幸せになって欲しいけどMなクラに萌えてしまう

過去レス読め、と言いたいが
マイナー好きなんで、ヒソクラ

>>627
5年前のトラウマ→12才の美少女クラピカがでてきても萌えそう

念獣として子供のクラピカが出てくるって発想は
某クロクラサイトの影響が大きそうだな　俺も読んだ

クラピカは誰と絡んでもエロいから良いんだよ

>623
元ネタということで王蟲型とかｗ

>>631
普段→ヒソクラ
可哀相なクラピカが見てぇなぁ→ノスクラ

王 虫×３ は脱皮してもあのまんまだけど
念獣王 虫×３は蛹になって孵化きぼん
中から出てくるのは……

>>638
自分もそこの作品読んでからクラピカ姿の念獣良いなーと思うようになったｗ

>>631
やっぱりレオクラかな。クラ→レオの片思いってのも萌える

普通に考えたらレオクラなんだけど(相性良いし)
マイナー嗜好の自分としては互いに恋愛感情はあまりなしのヒソクラがおいしい
あとゴンクラというか､ゴンとクラピカで擬似家族的なのも好き

>>638
クロクラは守備範囲外で読んだことなかったお！！
ちょっと検索してくる！！！

>>631
クロクラが一番好き
師クラも大好き

みんなレオクラなんだなー
ちょっと残念

レオクラが本命だけど師クラも好きだ。
ゴンとの絡みで見せる母性とお姉ちゃん具合も好き。

このスレ見てると好み以外のカプの良さも分かってきて、自分の中で総受け傾向になりつつあるｗ
どの絡みでも魅力的なピカたん(*´д｀)罪な子だよ

幸せになって欲しいのでレオクラ
側にいたいのに意地張っちゃったり 仲直りしたり
普段生意気でも逆らえなくなっちゃったり
お互いを気遣ったり

友情ではセンリツに突っ込まれてたりするのも好きだ

幸せなレオクラが読みたいんだぜ

団クラが1番好きかな。因縁ある美形同士ってのがたまらん

相手によって痴話喧嘩も母性愛もアダルトもこなせるなんて
クラピーはオールマイティーだなあ

金曜ロードショーのMr.&Mrs.スミスですらレオクラを妄想する自分はもう末期だ(´；ω；｀)
原作にクラピカ分が補充されないかな・・

さすがにそれはまだまだ先だろうｗ
けど最近はクラピカとは一切関係ないストーリーとはいえ
連載再開のおかげでハンタ熱がまた再燃してきたのか､スレも賑わってきて嬉しい限りだ

ちょっと翳りのあるレオクラが好きだ
お互い目標があるが為にずっと平行線な感じ
自分は幸せになっちゃいけない、でも会いたいというジレンマを抱えながら
それでもお互いを想い合っていたら最高

自分はクラピカ総受け
レオクラ前提の○○クラとかの、その○○クラの部分が好き
あるいはクラ→レオ前提とか。
マイナー好きだからゴンクラキルクラ師クラとか、
王道かもだがクロクラとかが好きだけど、
クラピカが本気で好きになるのはレオリオなんだろーなと思うので。
要は何でも好き

>>651
精神的に繋がってるのがいいよね。
それで今から10年後くらいには、周りから勝手に公認カップル、夫婦扱いされてるといいなぁ。

お前ら結婚とかする気ねーの？かなり長いだろ？
…えっ付き合ってねーの！？はぁ？まだヤってないとか嘘だろ！？

誰かこんなツッコミを入れてくれ。妄想サーセン…OTL

ｽﾚ伸びまくりwww
住人の趣向がわかって面白いなw

ゼンジ(サンジ？)×クラを推してみる
ノスクラ、バショウクラも外せない
とにかくヨークシンでの病的なまでのクラピカの色気に
ムラムラした野郎は数知れないだろう！と主張したい

そういえばいい仕事仲間通しなのにセンリツクラって見たことない
やはりセンリツは聖域なのか

>>633
正直者め！
俺も俺ピカ好きだなww
あとゴンクラとネオクラとマチクラ。
マチクラって言うのは今できたばっか、どっかでドラマcdにﾏﾁがクラピカにマッサージを迫ると言うのがあると聞いてこれはいいんじゃないかと

総受け傾向だけどひとつの妄想の中では
クラピカが心を動かすのは一人だけが好き
一番好きなのがクロクラ
幸せを考えるならレオクラ
師クラもゴン→クラもヒソクラもＯＫ

好きなのはクロクラとヒソクラだなー

初めは眼中にもなかったけどクラピカの危うさとか脆さを実感してから
意識するようになって惹かれてくという感じのキル→クラが好き
GI編でゴンじゃなくキルアが電話したのが意外だった

キルクラもいいよなープラトニックな感じがイイ
今はクロクラが気になる感じだ
団長に翻弄されるクラピカ可愛いよクラピカ

レオクラの嵐になると思ったが、予想外
意外とマイナーも人気で嬉しい

>>657
おぉ、百合も受け入れられてるクラピカ！！実は自分も割と好きだ
本当に何でも当てはまる素晴らしい娘だよ

>>653
ツッコミはハンゾー辺りに頼みたい

>>657
ここのSSでネオクラに目覚めた自分が通りますよ。

>>649
お仲間発見！
お互いに重症ですな

>>666
おお、重症の同志よ…

ブラピの身長があと10ｾﾝﾁ高くてアンジーがﾋﾝﾇｰだったらよかったのに

すまん、sage忘れてしもうた…

カプ話に触発されて書いた「しあわせなレオクラ」を投下させていただきます。
エロ成分少なめ、原作にはまだ描かれてない部分の妄想がありますが、ご容赦ください。


＊



薄暗い部屋の中、2つの熱い呼吸が絡み合う。
ベッドに横たわる私の身体は、愛しい男と重なり合っていた。
「っ…クラピカ…」
熱をもったレオリオの声が耳に届く。
「んっ…あ…レオ…リオ…っ！！」
私は飛びそうになる意識を必死に保ち、とぎれとぎれの声を発する。
レオリオが私の中で動く度、身体がとろけてしまいそうな感覚が起こる。必死でレオリオにしがみついた。
「レ…オリオ…レオリオ…！！」
「クラピカっ…！！」
身体に押し込められたもどかしい感覚が解放され、絶頂を迎える。
「は、あ、ああっ…！！」
頭の中が真っ白になった。意識が遠のいていく。



私は気づくと、ぼんやりと霞みがかった空間に立っていた。
ここはどこだろう、私はなぜこんなところにいるんだ？

『…ピカ、クラピカ…』
誰かが私の名を呼んでいる。一体誰だろう。
聞き覚えのある、優しくて懐かしい声。
徐々に霞みが晴れてきた。辺りは見覚えのある景色へと変わっていく。
それは私の生まれ故郷、懐かしいクルタの里にそっくりだった。

『クラピカ』
声の主が姿を現す。そこにいたのは、私と同じ金髪を携えて、クルタの民族衣装を身に纏い、
慈愛に満ちた表情をした女性。

私の母だった。幻影旅団に襲われた際、天に召された私の母。
そして母が呼びかける先には、同じ金髪を携える幼い少女がいた。
その少女は｢私｣だった。5歳くらいの、幼い日の｢私｣。

『母さま！』
｢私｣は母の呼びかけに応え、うれしそうにそばへ駆け寄る。
『クラピカ、もう帰らないと。もうすぐ陽が暮れますよ』
『｢たんれん｣をしていたら、いつのまにか暗くなってしまったのだよ！』

母は｢私｣の目線へ合わせるためにしゃがみ込み、顔を覗く。
『熱心ね。その中で目指すものは何？あなたは、何のために｢たんれん｣を重ねるの？』
揺らぎが無く、芯の通った真っ直ぐなまなざし。そうだ、母は子ども相手でも、大人と対等に扱うような人だった。

『わたしは、大切な人を守れるような人になりたい。だから、日々｢たんれん｣を積むのだよ！』
｢私｣のキラキラと輝く瞳を見て、母は柔らかく目を細める。
『そう、それは素敵な目的ね』
手を伸ばし、慈しむように｢私｣の頭を撫でる。

満足そうな表情をする｢私｣は、逆に質問を返す。
『母さまは、わたしに将来どんな風になってほしい？』
母はゆっくりと一回、瞬きをすると、ふわりと微笑みながら視線を合わせる。

『母さまは、』
その瞬間、強烈な風が吹き突けた。母の身体は砂のようにさらさらと崩れ去り、跡形も無くなる。
辺りは闇に呑まれ、視界は血のような赤に染まった。
幻影旅団の襲来。同胞は皆、命を落とした。しあわせな世界の終焉。

｢私｣は暗い闇の中で、独りぼっち。
気付くと｢私｣はいつの間にか、5年前の襲撃当時の姿になっていた。
『…や…いや…いや、いや、いやあああああああああ！！』
心の底からの悲痛な叫び。｢私｣がその場に崩れ落ちるのを見ながら、呆然と立ちすくむ。

涙で視界が歪む。眩暈がして立っていられない。
苦しい、息ができない。助けて、誰か、助けて。

「…ピカ、クラピカ…」
誰だ？また誰かが私の名を呼んでいる。
この声もまた、優しくて懐かしい。絶望の暗闇に、一筋の光が差し込む。

暖かく、大きな手の感触が頬に触れる。
恐る恐る目を開くと、心配そうなレオリオの顔が視界に入った。
「レ…オ…リオ…」
発した声は震えていた。息切れして胸が上下し、全身には汗が浮かんでいる。
「大丈夫か、クラピカ…眠っていたらいきなり苦しみ出して…
　怖い夢でも見たのか…？」
優しい手付きで頭を撫でられる。
強張っている身体の力が、どんどん抜けていくのを感じた。
「…ああ、底無しの闇に墜ちていくような、怖い夢だった」

でも、もう大丈夫だ。隣りにはお前がいる。闇から引きずり出して、暖かい光を与えてくれる。
私はもう、独りぼっちじゃない。

レオリオの身体に腕を回して、ぎゅっとしがみつくと、彼の方からも力強く抱き返される。
私の呼吸と心音が穏やかに戻った頃、互いに抱き寄せあう腕が緩められた。
どちらからともなく、口付けを交わす。
軽くついばむものから何度も、角度を変え、徐々に深く、長く。

気付くと、レオリオの愛撫によって再び息が上がっていた。
敏感な場所に触れられ、身体が反応する。火照った身体は高みに追いやられ、やがて眠りへと誘われる。

甘くけだるい意識の中、夢の続きを見た。
『母さまは、わたしに将来どんな風になってほしい？』
さっきと同じ夢、同じ台詞。
『母さまは、』
でも、今度はここで途切れたりはしない。

『母さまは、あなたにしあわせになって欲しい』
きっぱりと、しかし優しい口調で母が語りかける。幼い日の懐かしい記憶。

母さま、私は今、しあわせです。
私がそう言うと、母はこちらを向いてやさしく微笑みかけた。
『よかった。これからも、しあわせにね』
母の姿は淡い光となり、周りと馴染んでいく。それは、母から私へ向けた、祝福のように思えた。



目が覚めると、辺りは朝の柔らかな光に包まれていた。
隣りで熟睡するレオリオを見ると、寝相が悪いために変な体勢で眠っている。思わず吹き出した。
愛しい男にそっと口付けをして、小さく微笑む。

「私は今、しあわせです」
かみ締めるように、ゆっくりと呟いた。
大切な人とこれからも、いつまでも。


[ end ]

以上です。クラ母に関しては自分の妄想で出来ています。
クラピカからの呼ばれ方、口調、容姿などは、脳内変換お願いします。
貴重なスペース失礼しました。クラピカのしあわせを願って。

かあさま…(´；ω；)ﾌﾞﾜｯ

ありがとうありがとう。・゜・(ノД`)・゜・。
読みたかったよ幸せなレオクラGJ！

本当にこうやって過去から祝福されるくらい幸せになってくれるのが理想だ。・゜・(ノД`)・゜・。

朝から良いものを読ませて貰った…
しあわせレオクラをありがとう

ロリピカﾊｱﾊｱ

切なくて幸せなレオクラＧＪ！
胸がいっぱいだ…

泣いたマジ泣いた

GJ!!
幼い頃はよく笑っていたのだろうなと考えつつ投下
クラピカしあわせになって
ttp://imepita.jp/20080413/713450

ＤＢ辺りに出てきそうな子ピカだな
和む

和み和み

やんちゃそうな子ピカにわんだ

>>680
かわいい

にしても二刀流懐かしい…

>>680
連れて帰りたいです。(^q^)

>>685
「ほら、クラピカ〜おかしあげるからついておいで〜」
ク「///そ、そんなものいらないのだよっ！
　でも、どうしてもというならたべてやっても…
　あっ、まってくれ、やっぱりほしいのだよ〜！！」
（とてとてとて）

捕　獲　成　功

>>686
うわあああああああああ！萌えた！くれ！お願いだからロリピカをくれ！

あれ？ロリピカなら俺が添い寝してるはずなんだが

>>688
ヒント・コルトピのギャラリーフェイク

そのうち消えちゃうよ

それでも十分うらやましい

sageれー。

悪いな。ロリピカ本体は俺の横でプリン食べてるよ。

クラピカのかわいさにおもわずsage忘れてたすまそ

クラピカたんは知らない人についていく子供じゃありません＞＜

ひえいはそんなこと言わない！！
みたいだなｗｗ

>>694
>>471

デジャ〜ブ

今のノス家には何人くらいのボディーガードがいるのかな？
ノスがあの状態じゃ辞めてく人が後を絶たなそう

ttp://imepita.jp/20080415/593440

勢いで描いてしまいました
雑でごめんなさい
一応裸エプロンのつもりなんだけどねー･･･

>>698
ボクの胸に飛び込んでくる寸前の絵ですね＾＾
ｇｊ

どれ、おじさんがクリームをペタペタしてあげようﾊｧﾊｧ

じゃあ、おじさんがそのクリームをナメナメしてあげようﾊｧﾊｧ

落ち着けｗｗ

>>697
空気リンセンはもういないのだろう・・

ヤツは空気だからまだ居るかもしれない
が、
居る事自体わかってもらえないので退職扱いかもしれない殉職扱いかもしれない
そもそも始めっから居ない扱いだったかもしれない

はっ！そこまで影が薄ければ
クラピカの部屋に進入しても気付かれないかも？？？
なんて美味しいんだ！
リンセン、写真うｐ期待

影の薄い根暗な俺にも希望が見えてきた
リンセンありがとう

モブ扱いのリンセンに初めての脚光が･･!!
てか冨樫はもう忘れてそうw

念を使わなくとも神の不在証明が使えるなんて
すごいぞーかっこいいぞー！

>>699-701
ありがとうね
あんくらいのなら何枚でも描くよ

>>708
作品投下後のレス返しはあまり歓迎されないから自重した方がいいかと。
このスレだけでなく他のスレでもそうだから気をつけて。

ところでここはどの程度の絵ならうｐＯＫ？
他スレだとある程度ルール(ノートの落書きっぽいのは禁止とか)があるみたいだけど

最近よく有線で流れる「とおりゃんせぇ〜」って曲が軽くクラピカっぽい。
「○○してはくれないか〜♪」って歌詞の口調（っていうのか？）が特に。
絶対自分以外そう思わないような感じの曲だけども。もうそろそろ末期か＼(^o^)／

歌詞をぐぐろうとしても童歌の方しか出てこねー。あれ何て曲なんだろ。

>>710
ここはノート落書きっぽい投下もあるな。絵師の自己判断に任せてる感じ

ちょっと前のカプ談義に同じく触発されたのでssを
レオクラで幸せな未来　ややオリジナル設定あり
本当に短いです　できればこんな感じでいろんなカプを書いてみたい

｢頑張れよ、もうすぐ終わるからな｣
レオリオが目の前で横たわり、彼による手術を受けている子どもに声をかける。
｢レオリオ！血圧がっ……｣
助手を務めるクラピカが声をあげるとレオリオは大丈夫だ、と目で応えてみせた。
元々、貧しいために治療が受けられないどころか
十分な栄養を取ることすらできなかったこの子どもの体力は
手術に耐えられるかどうかギリギリの線だった。
本来ならばもう少し体力をつけさせてからするべきだったが
病の進行は思った以上に早く、レオリオが駆けつけてすぐ手術に移らざるをえなかったのだ。

しかし彼の念能力は、こういう時のためにこそある。
｢いくぞ｣
彼の能力は、自身のあらゆる｢力｣を他人に貸し与えること。
つまり、彼なら耐えられるであろう病や怪我に対する抵抗力を持たぬ者に自身のそれを貸し与えるのだ。
レオリオの｢力｣を受けて、子どもの容態が安定する。
｢よし、これならいけるぞ｣


｢力｣を貸し与えている間、彼は当然普段に較べて格段に脆くなる。
人並み以上の体力を持つレオリオだが、場合によっては少しの怪我で
出血多量による死に陥りかねないほどにまで弱くなるのだ。
ただでさえ戦闘に向かない能力の彼は、ハンターとしてはかなり弱い部類に入る。
いつ何時、良からぬ輩に襲われぬとも限らない。
そのため、クラピカはレオリオのボディガードとして共に旅をしている。
ブラックリストハンターとして名高い彼女が傍にいるだけで大抵の者は逃げ帰る。
レオリオとしては素直に恋人だから共にいるのだと言ってほしいのだが
固い彼女は妙に恥ずかしがって他人の前では｢私はただのボディガードだ｣と言い張るのだ。
それがただの照れ隠しなことくらい、知古のものにはバレバレなのだが。
しかしそんな彼女をレオリオは可愛らしいと思う。

彼は今かなり幸せで、充実した日々を送っている。
医者になり、様々な怪我や病に対処できるよう幅広い知識と経験を身につけた。
そして、貧しさ故に病院に通うこともできず苦しむ人々に無償で治療を施している。
初めは完全に自らやクラピカの負担でそれを行ってきたのだが
ゴンやキルアをはじめ、多くの仲間が彼の活動を支援してくれている。
それに何より、クラピカの笑顔を毎日見ることができるようになった。
クラピカは彼の助手として、ボディガードとして、そして恋人として、彼と同じ時間を共有している。

こんな日々がいつまでも続けばいい。
無事手術を終えた夜、レオリオは隣で穏やかに寝息をたてるクラピカにそっと口付けた。

乙！
やっぱりクラピカ助手設定は良い

ＧＪ！
目を集め終わった後、こんなだったらいいなあ

ＧＪ！あくまでもボディガード言い張るクラピカいい
>>712
なら今度投下してみようかな
ＣＧ処理が苦手だから他のとこでもあまりしたことがない

>>717
wktk
アナログ絵のが好みだからたのしみだ

http://imepita.jp/20080417/749710
この程度(ほぼ鉛筆画)でもうｐＯＫ？
桜とクラピカ
設定としては外国の貴族の令嬢役を務めることになったクラピカ

ごめんちょっと抜けた
日本へ訪れた外国貴族の令嬢

日本といえば、あんなにいいキャラだったハンゾーはもう出ないのかな？
日本編とか行ったりしないだろうか。
今の展開からは想像つかないけれど…
ちょっとほのぼのが恋しい。

ハンゾーがデリカシーのない発言をして、クラピカにぶん殴られるんですね。分かります。

ピカたんには最高級のお寿司をたらふく食べさせてあげるよ(´д｀*)

ゴンキルレオは自腹な

どれ、おじさんが最高級のお寿司をクラピカに盛り付けてあげようﾊｧﾊｧ

女体盛りですかw w w w

鉛筆書きなら俺も気軽にうｐれそうだ

早くも絵師様（笑）スレに…

スレの流れや空気に沿ってうｐできる絵師さんはともかく、
意味なくラフ連投とか流れ無視投下はウザイだけなので注意な
保管庫の絵板も活用しよう

>>728
ＧＪ！住民代表の声�d！！

アニメでせっかくクラピカと２人部屋になったのに断った半蔵は許せん
俺と代わるべき

>>730
もうお金払ってでもかわってほしい

同部屋権利の価格はかなり高くなるんだろうな…

ちょっと闇金融で内臓貸し付けてくるわ

クラピカと同部屋だとムラムラして試験どころじゃなくなるから断ったんですね、わかります

少し前に書き込みしました初めてアニメ版を見ている者ですが、ククルーマウンテンに向かう途中の電車で足を広げてしまい恥ずかしがるクラピカという衝撃的な映像を見てしまい思わず書き込んでしまいました。衝撃のあまり敬語になってしまいましあ。

>>734
あのＭ字開脚はエロ過ぎる
更に45話冒頭であられもないクラピカを拝めるので見てくだしあ

あのシーンはたまらないよな。
天空闘技場編は早送りして早くヨークシン編…もといクラピカ編にいってくだしあ！

天空編になったら中身はすっとばしてもよいけど、EDの「Eじゃん」はお見逃しなく
あー、そのままぎゅっとしてくれーー

背中向け合ってるのに本当はギュッとしたくなるぐらいクラピーは可愛いんだよ
というメッセージだよあのED

メッセージ通じたぜ！
クラピカと痴話はいくとこまで行きてええええええええ！！

>>735〜738
食事睡眠時間をガリガリ削りながら視聴中…天空闘技場編だりぃｗ
エンディングのクラピカはヤバかった。てかエンディングのバックの絵は大体いいね、一瞬トンパとか出てくるけどｗ
また話題がなさ気な時に発作が起きたら書き込みます、スレ汚しｽﾏｿ。

あそこは良作画の所だけうまく切り出してるよなｗ

>>514
亀だけど、そんな由来があったんだ。
じゃあ18巻表紙のクラピカとフクロウとの関わりは？てことで調べてみた。
既出だったらｽﾏｿ


フクロウ↓
ギリシア人はフクロウを、古代メソポタミアの｢眼の女神｣のギリシア版である、
女神アテネに捧げられた鳥だと言った。
（フクロウはギリシア語で“glaux”
　この語は、フクロウの｢大きくて輝く(glaukos)眼｣に由来する）
フクロウのように凝視する眼を持つ｢眼の女神｣の像は中東一帯、
とくに女神マリの名を取って名づけられた都市周辺で発見されている。


フクロウの由来たまんねー！！妄想膨らむキーワードがちらほら。
他にも｢知恵の神｣とか｢眼のまわりは赤い｣とか。抜粋は下のサイトから

http://q.hatena.ne.jp/1148803312
他にも気になる由来あったんで気になる方はﾄﾞｿﾞ

レオリオのあれは金魚じゃなくてベタっていう闘魚じゃないのかね

知恵の象徴とされるミネルバの梟だよね。18巻の表紙は神秘的で好きだ

レオリオの表紙はベタで闘争心の意味合いらしいね
ただの金魚かもしれんがｗ
冨樫すごいな

冨樫・・・・・惚れそうです＞＜
これからは「好きな鳥は？」と聞かれたら、「ふくろう。」と答えるよﾊｧﾊｧ

確かベタは交尾の時、ヒレで相手を包むって話もあったような
レオクラ派にとってはなんて萌えな魚なんだ

眼の女神!神じゃなくて女神!!冨樫イイよイイよ〜
ベタも包むとかたまらんなﾊｧﾊｧ

ベタの♂親は、交尾以前から孵化した仔魚が水平に泳げるまでの間、何ひとつ食べず卵の管理から仔魚が誕生するまで単独で面倒を見る...
その行動は、実に涙ぐましい繁殖行動である

なんて健気なんだレオリオ(ノД`)･°･

あの動物シリーズの表紙好きなんだが
キル→クラ→レオときてゴンがいないなんてひどいぃ＞＜

そういやなんでキルは狼？また深い意味がありそうだな！
もし動物シリーズでゴンがあったら何だったんだろう・・・。

冨樫が表紙にいちにち意味をもたせるわけな(ry

それを言っちゃおしまいよ・・

ぴとぴかとかもありえる日がくるのかな

ttp://imepita.jp/20080420/074710
5年ぶりくらいにクラピカ（とレオリオ）を描きました
誰だかわからない絵ですみません。
クラピカはツンツンで天然な女の子だったらいーな

ここまでデッサン狂ってると逆に尊敬します

絵に愛がある。ほんわかするなぁ

クラピカうめぇｗ

ぴかかわいいじゃん。
レオリオは書くの難しいよね

保管庫にあるクラピカの相手リスト
バラエティー富みすぎ凄すぎｗｗｗｗ

ゴン
レオリオ
キルア
ヒソカ
ウボー
クロロ
フェイタン
シャルナーク
ノストラード
ネオン
ヴェーゼ
ゼンジ
ビスケ
師匠
ミルキ
カルト
クルタ君
俺

クラピカのカップリングフラグ率は異常ｗ
原作の出番は試験編とヨークシン編だけなのに因縁や絡み相手が多過ぎる

全く絡んでいない相手ですらカプ化できる、クラピカの受け性質は素晴らしいｗ

「私の誇りなど仲間の苦しみに比べれば意味のないものだ」
のセリフにクラピカの受け気質が滲み出てる

冷静と情熱の間なアンバランスさはクラピーの魅力

>>761
>「私の誇りなど仲間の苦しみに比べれば意味のないものだ」
>のセリフにクラピカの受け気質が滲み出てる
あるあるあっるｗｗｗｗｗｗｗｗｗそのセリフ大好き。いつ聞いてもときめく。

>冷静と情熱の間なアンバランスさはクラピーの魅力
更にあるあるあるｗｗｗいつもは冷静なのに、我を忘れて旅団に立ち向かう危なっかしさなんかﾀﾏﾝﾈ

俺が蜘蛛だったらクラピカに追いかけられんのか
ヒソカがマチに「それいいね」って言った気持ちがわかった

17、8っていう微妙なお年頃なのもたまんね
あと5年くらいしたら今よりも感情をコントロールできるようになってそう

年月と共に落ち着いて幸せになって欲しいのは勿論なんだが、
あの危うさと脆さも魅力だからな…ｺﾞｸﾘ


試験でヒソカがクラピカに囁いた例の場面を見て
「ヒソカとも何かあるのか!?」と当時胸が躍った

>>765
ヒソクラﾌﾗｸﾞ・ｵﾝ！！！

ヒソカ「君にズッキュン惚れまくリング」

そりゃあ目ん玉赤くもなるわ

>>767
誰に言われても普通にキレるなｗ

最近ハンタ＆クラピカにハマってここに辿り着いたんですが女クラピカスレってここと漫画サロンに２つあるみたいだけど棲み分けしてるの？
作品投下に関しては分野が違うみたいなんだけど
萌え語りなんかはこっちでしてるっぽい？
このスレの方が本家っぽいのでこっちで聞いてみる

>>770
確かに両スレは多少雰囲気が違うと思うよ。
一番の違い?はここは18禁のスレだってことかね。

とりあえず、過去スレ読んでしばらくROMるのをすすめる。自分で感じ取るのが一番。

昔は板全体が21禁だったよね
気がついたら18禁になってたけど

豚切り失礼します

ちょうど話題が出ているのでご相談なんですが、
漫画サロン板のクラピカスレでの投下作品を保管したいという意見が出てまして
保管場所候補の１つに、こちらの>>1の保管庫が挙がっているんですが
住人の方々としてはどうでしょうか…？
ちなみに漫サロスレの投下物は俺×クラピカが中心で18禁ではありません

「同じクラピカスレだし…」「女クラ保管庫にも俺×クラ作品が保管されてる」「作風も板の雰囲気も違うから別保管の方が良い」など
スレ住人の間でも意見が割れている所なので、こちらの住人のご意見を頂ければ幸いです

【ﾊﾝﾀ】クラピーは女で確定ですよね？【ﾋﾛｲﾝ】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1199518198/l50

関連としてリンクはるくらいならいいと思うけど
雰囲気全然違うし分けた方がいいと思う

過去ログの保管という形なら問題ないと思うが
保管庫の管理人さんに任せる

雰囲気は確かに違うけどあちらもクラピカ女だし、注釈つければ問題ないような。
とは言え自分は読むだけで何もできんから職人さん管理人さんまかせ､
ただクラピカ不足をあちこちで補うのみ。
あちらの「俺クラ妹」シリーズはかなり好きだけどw
クラサイトも久々巡ってみたが閉鎖や他ジャンル移項が多くて悲すぃ｡
○ｰLIN○さんのピカ絵とレオクラ裏が好きだったんだが見れなくて残念。

収納するとしたら、別部屋として分けた方がいいと思う。
雰囲気と18禁かどうかの違いはあるし、全く一緒にするのは両スレの住人が互いに違和感を感じるかと。

>>774
同意。リンクぐらいがちょうどいいよ。
両方のスレが好きでちょくちょく覗いてるけど性質が違う。
もしも荒れる原因になったら嫌だし分けた方が無難に一票。

その方が女クラピカスレ同士で仲良くやっていけるんじゃないかな。

別保管で一応こちらの保管庫からリンク貼る
という感じが良さげかな？

うん、それが妥当かな

漫サロスレの件で書き込みした者です
こちらのレスと漫サロスレの意見を踏まえて、とりあえず>>779の形を提案してみます

レスくれた方ありがとう

保管庫管理人の意見聞いてないんだが大丈夫なのか

えーと、>>773さんは漫サロ住人代表で、提案するのは保管庫管理人さんや漫サロ住人に向けて
てことでいいのか?

>>782
そうでした…一番肝心のことを失念してましたorz
別途、女クラ保管庫管理人の方にリンクの件相談してみます

>>783
>提案するのは保管庫管理人さんや漫サロ住人に対して
そうです。言葉足らずで申し訳ない

住人代表…というか、漫サロ板からこちらに相談に来られてる方が
いらっしゃらないようだったので書き込みさせて貰ってます。
こちらのご意見等まとめさせて頂くつもりです

一連の流れを見てると…正直あんまり関わりたくないな

クラピカ人気ものだなー

>>784
保管庫作るまで何かと大変だと思うけどがんがってください

極端な話、ポルノ映画館でポケモン上映してコドモに見に来てねって
ことにならない？
トップで１８禁と注意書きしてる以上、本音建前はともかくまずいと思う。
なにより保管庫は自動的に保存されてるわけでなく
管理人さんの好意と労力に甘えてるわけだから
勝手に保管場所候補にあげられてもしっくりこないな。

>>776 そのサイト、自分の思い違いでなければ移転して
別ジャンルメインになってるけど、まだ美麗ピカ絵拝めるよ。
女ピカと明言してなくて裏はもうないようだけど。

向こうのスレでも意見がいくつかあるみたいなので保管庫管理人さんに相談するなら>>1の保管庫にある掲示板を使ったほうがいいかと
掲示板は好きに使用して構わないとのことなので

とりあえず別に保管庫作るという流れになったみたいなので
これ以上の話も向こうのスレでやった方がいいと思う

貧乳クラピカ

クラピカに拉致されたときにおっぱい当てられてるよな団長
おまけに本格SM鎖プレイしてもらって生着替えまで見たんだから羨ましいにもほどがある

本当どうやって着替えたんだろ
無難に目隠しor仕切りとか？

レオリオは色んな意味で気が気じゃなかっただろうな

受付嬢コスの下に着込んでたりして
ブラウスの下に例のタンクトップ着てて、スカートはズボン履いてから脱げば問題無し

そしたら色気ねぇシチュでつまらんなｗｗ

>>793
そんな・・・小学校高学年の男女混じった着替え風景みたいなのはｲﾔﾝ＞＜
いやでもそんな生着替えを団長が見るというシチュもそれはそれで

うむ、それはそれで。
表情変えず視線だけクラピカの団長w

>>791
背中に当たる程の胸がなさそうな件w
しかしそれもそれでｲｲ

旅団の女性達の巨乳に見慣れてしまったクロロの目に、
クラピカの貧乳はさぞや新鮮に映ったことだろう。

「貴様、何を見ている！？」

団長の「鎖野郎が女性だと思わなかった」発言が
生着替え見てのセリフだと思うと…

ﾅﾆ見たんだよ団長(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

団長は平静装いつつ内心かなり動揺してたんｼﾞｬﾏｲｶ？
まさか自分が受付嬢に鎖ぐるぐる巻きにされて拉致されるなんて夢にも思わんだろｗ

原作の受付嬢姿は全身が見たかった…
ミニスカ＋ナマ足なんてけしからん

>>799
そういやそうか・・・
なにをみたんだｗ

スマソ。考えてみたら発言時は着替える前だったわｗ

てことは、その発言を受けての生着替えか。
どんな対応したんだろう。気になる…

鎖に団長が繋がってたら服を脱いだり着たりできなくね？
予めクルタシャツを着こんだり受付嬢服を脱ぐ時はスーツびりびりに破いたりとかしないといけない無理やりっぷりだと思うんだが
素直に団長引き渡すまでは受付嬢姿でよかったのに
なにより受付嬢姿はベタ塗りしなくていいという冨樫に優しい設定なんだぞ！

びりびりに破いたり…なんという陵辱プレイでつか(´д｀*)ﾊｱﾊｱ

>素直に団長引き渡すまでは受付嬢姿でよかったのに
やっぱりミニスカ生足は恥ずかしかったのかなｗ
恥らうクラピーﾊｧﾊｧしかもうっかりパンチｒ（ｒｙ

団長がいる前で着替える方が恥ずかしいｗ

師クラで小説投下させてもらいます。シチュはアニメの念修行話です。
レオクラ前提ですので、苦手な方はご注意ください。では、貴重なスペース失礼します

＊



熱心な弟子は、今日も修行に没頭している。
特に、鎖の具現化修行を開始してからの入れ込み方は凄まじく、寝る時間も惜しんで取り組んでいた。
本来ならば体力が尽きて倒れてもいい頃だが、精神力でカバーしていた。

修行では適度に休むことも必要だと何度も注意したが、聞き入れようとしない。
その度にへりくつを返される。頭の回転が速く、もっともらしい言葉を返してくるのが、ムカつくところだ。
言うことをすんなりと聞くような、素直な弟子でないことは、よく分かった。

今まで教えてきた弟子の中でも、群を抜いた頑なさを持つ、生意気で扱いにくいヤツだ。
念を取得して、復讐しようというのもいただけない。
しかし、群を抜いて念の才能が高いのも事実。
順調に成長していけば、相当腕の立つハンターとなるだろう。

全く、やっかいなヤツを引き受けてしまった。
こんなに面倒くさい弟子は初めてだ。



夜が明け、朝の光が射し込もうとしている頃、
先程まで感じ取ることができた弟子のオーラが、ぷつりと途絶えた。
と同時に、ぼちゃんと大きな水音が聞こえた。
森の中で寝そべっていたオレは、ヤツが修行をしているであろう場所へと向かう。


川に着くと、オーラを使い果たしたクラピカが水に漂っていた。
水中に足を踏み入れ、クラピカを抱き上げた。
呼吸はしているが、意識を失ってぐったりとしている。

さっきまでのオーラの感じだと、具現化する感覚を掴んだか？
で、オーラを使い切って気を失い、上から水中に落下…ってところだろうな。
水位はオレは膝の下までしかない。
外傷が無いところを見ると、おそらく水深の深い所に落下し、
そこから浅瀬へと流されたのだろう。

クラピカを抱えたまま森に入り、やわらかな草が生えた場所に横たわらせる。
「ったく…ぶっ倒れるまでやるなよ」
独り言を言いながら、水で顔に貼り付いた髪を払ってやる。

夜通しの修行で体力を奪われた上に、冷たい水の中に落ちたからだろう、クラピカの身体は冷えきっていた。
夏とはいえ、流れる川の水温は低いものだ。
クラピカの衣服は、水をたっぷりと吸って、ぐっしょりと濡れている。
このまま着せておくと、確実に体力を奪っていくに違いない。

「…さて、これはどうしたもんかね」
濡れた衣服は、身体のラインをはっきりと強調していた。
胸元にはささやかな二つの膨らみが浮かび上がり、突起が確認できる。
ゆったりしたズボンはぴったりと脚に貼り付き、伸びやかな脚線を際立たせた。
こいつは弟子である前に「女」なのだということを、改めて思い知らされている気分だ。

衣服を脱がせるのに、気持ちが若干躊躇する。
だが、青白く生気が感じられないその顔色からは、
このままの状態にしておく訳にはいかない、ということが伺えた。

まず、タンクトップに手をかけるが、
湿った布は肌に密着し、一気に脱がすことはできない。
重ね着している衣服をまとめて、ずりずりと上にたくし上げていく。
万歳をさせるようにして上半身の衣服を完全に脱がせると、次にズボンと下着を下げ、足から引き抜く。
普段は決して露出することのない部分が、露わになった。

一瞬、クラピカの裸体に目が釘付けになる。
しかし、すぐにはっと我に返った。何見てるんだ、オレは。
道着の紐を解いて上着を脱ぎ、何も身に付けていない身体の上に掛けてやる。
いけないものを見てしまったような気分だ。大きく息を吐いた。

ふと顔に目をやると、唇に血が付いている。
そういえば、指先にできたての切り傷があった。そこからの出血を拭ったのだろうか。
親指の腹でそっと、唇についた血を拭ってやる。
唇に触れた瞬間、今まで反応のなかったクラピカの身体がピクリと反応し、微かに息が漏れる。

「……リ……ォ…」
唇が動き、何か呟く。夢でも見ているのだろうか。
そんなことを考えていると、不意にクラピカの両腕が宙に持ち上がった。
その腕が弧を描き、顔を寄せていたオレの首に引っ掛けられる。
「！！」
ぐっと下に引き寄せられる。不意を付かれたオレはバランスを崩し、クラピカの上に覆いかぶさる。
身体の上に掛けた道着は、腕を上げた拍子に浮かび上がり、横に追いやられた。
腕でぎゅっと締め付けられ、互いに素肌の上半身が密着する。

「…っ…おい…」
「…レオ…リオ…っ…」
今度は、耳元ではっきりと聞こえた。男の名だ。
ハンター協会から送られてきた資料で、この名を目にした記憶があった。
クラピカと同期のハンター。そうか、そういう関係の男がいたのか。

さっきからの行動は、意識を持たずに行っているのだろう。
意識があれば、オレを相手にこんなことを言うはずが無い、するはずが無い。
やはり、こいつは夢を見ているのだ。
夢の中で、求めている男と逢っているのだ。


途切れ途切れになった言葉が耳に届く。
「…レ…リオ……し…てっ…」
熱っぽく切ないその囁きは、オレの中でくすぶっている火を煽る。
身体から放たれる女の香り、しっとりとした肌の質感、胸板に押し付けられた乳房の感触、
「師匠」から「男」へと変わるには、充分すぎる条件だった。

唇で耳元に触れると、首を締め付けていた腕が緩んだ。
それと同時に、吐息が漏れるのが聞こえた。首筋に舌を這わせる。
胸元に唇を押しつけ吸い上げながら、手で乳房を覆い、指を食い込ませる。
手にぴったりと吸い付いてくるそれの先端を口に含み、舌で転がした。
「ぁっ…ん…はぁ…」

背中に回された手の指が、痛いほどに食い込んだ。
息が乱れ始める。普段のクラピカの口からは、絶対に聞くことのできない、甘い喘ぎ声が漏れる。
冷え切っていたクラピカの身体は、徐々に熱を帯びていく。


軽く開かれた脚の間に手を滑り込ませる。既に蜜が溢れ返るほど、潤っていた。
割れ目に沿って指でなぞると、身体をぶるっと震わせた。
「ふぁ…っ…」
節がささくれ立った指に、溢れ出た蜜を絡ませる。
クラピカの様子を見ながらゆっくりと、指を1本、中に沈み込ませた。
秘められた場所を探るように指を動かし、反応する箇所を攻める。

「あっ…あぁ…っ…」
クラピカは、指を締め付けながら嬌声を漏らした。
全身がうっすらとピンク色になり、汗が浮かぶ。
「レオリ…オ…っ…」
熱に浮かされながら、ここにはいない男の名を口にする。

男の名を呼ぶその声には、胸を締め付けるような、切ない響きが含まれていた。
中を探っていた指の動きが止まる。思わず、名前をつぶやいた。
「クラピカ…」
オレが声を発すると、クラピカがびくっと身体を反応させた。

次の瞬間、今まで閉じられていた目が開かれる。
その瞳は、燃えるような緋色に染まっていた。


「…師…匠…？」
正面にいるオレの姿を認識する。夢の中で抱かれていた男とは違う男が、目の前にいる。
クラピカは乱れた息のまま、瞬きもせずに、必死で状況を把握しようとしていた。
「…私っ…私…は…っ」
混乱した様子で、首を小さく左右に振る。

「いいから。目、閉じてろ」
クラピカは、はっとした表情になる。
大きな目を見開くと、オレの顔をしっかりと見据えた。

「いいか、これは夢の中の出来事だ。だから何も考えずに目を閉じろ。
　お前は好きな男に抱かれてる夢を見るんだ。これとは別の、さっきの夢の続きを見てろ。
　……あと、挿れたりしねえから安心しろ」

オレの顔をじっと見てたクラピカは、全てを理解したようだった。
少し哀しそうな目をして、小さく微笑む。
微かに口を動かして何か言ったが、声は聞こえない。
口の動きからは「ありがとう」と読み取れた。

クラピカはゆっくりと目を閉じる。
美しい緋色の瞳は、再びまぶたに覆われた。