渚カヲルだけど、勝手にベッド半分使っていいよ　八

>>685
悪戯って、どんな悪戯を僕にしてくれると言うんだい？
(彼のその言葉を聞き楽しげに笑いながら、頭頂部にキスをする)

リリンが僕らが全く同じ姿だって事に驚いたのは、普通リリン達の世界じゃ
血縁関係にある者はセックスなんてしないのが当たり前で、欲情するのは
異常って事になっているらしいからね。

─はは、話がしたいって言ったけど、実際話そうとすると何を話せば良いか
考え込んでしまうよ。

ねえ、タブ僕は楽しめている？僕は、自由気ままに楽しませて貰っているよ。
リリン達と話したり、君と話したり、まだ話したこと無いけどbs4の僕と話せる事も
楽しみにしているんだ。それに、まだ会った事の無いリリン達や何時か会えるかもしれない
新しい僕とかに会えるのも楽しみにしているんだ。
(楽しげに瞳を細め、タブ僕を抱き締めながら語り掛ける)

>686
さあ、どんな悪戯をしたら君は面白い反応を返してくれるのだろうね…フフ

リリン達の風習や常識は面白いからね…今ではそれが当然なのかもしれないけれど
紀元前は血縁同士での婚姻が主流だったらしいね

僕は今は楽しめているよ
リリン達が、君が、僕を認識してくれて、遊びに来てくれる
だが、正直君が訪れる前の事は…あまり思い出したくない事ばかりなのさ……
(胸元に顔を寄せ、淡々と語り始める)
勿論、楽しい時期もあったし…リリン達が話し掛けてくれる事は、僕にとっては大きな事なんだ

何人かの、他の僕達とも出会ったけれど……
何故だろうね…済まない、何と話せば良いのか解らないんだ
(言葉にする事は難しく、彼から目を逸らして)

ただ一つ不安なのは、これから先様々な僕と出会い、触れ合い…僕の存在する隙間がなくなってしまったらと思うと…ね
老人達の監視も厳しい中、帰宅する日々は以前と比べて減ってしまったからね

(楽しげに語る彼を、遠目で見つめているような感覚になる)

>>687
君に厭らしい悪戯をされたら、間違いなく喜ぶね。

中国や韓国では、同姓ってだけで結婚を避けるらしいね。昔は近親婚以外の
選択肢があまり無かっただろうからね。

今は、か。ごめん、言いにくい事を聞いて、そして言わせてしまって。
思い出したくない事は、思い出さなくって良いよ。
(淡々と語り始めた彼の言葉に耳を傾け、少しでも気分を和らげようと彼の髪を)
(指で梳き始める)

言葉に出来ないなら、無理に言葉にして伝えなくっても良いから。
誰もが過ちを犯す。大事なのは、過ちを恐れて消極的になる事ではなく、過ちを犯した時に
どう対処出来る様になるかじゃないのかな。

存在する隙間、ね。良く分からないんだけどさ、自分が存在したいって思う間は存在しても
良いんじゃないのかな。自分の存在する理由を、他に求めるのは良くない。そして、存在する
理由は他者に貰うのではなく自分で創り出す物だよ。

僕は、この部屋が好きだから来た。そして、リリン達や他の僕と何かを共有したくって居る。
もし不安になったら、自分の胸に聞けば良いよ。きっと、君がどうしたいかって答えを教えて
くれるはずさ。

どうすればと考え込んだ途端、僕は楽しめなくなると思う。あまり難しいことなんて考えずにさ、
自分のどうしたいって素直な気持ちとこの部屋のルールに従ってれば何てことは無いさ。

ああ、無駄な話をしてしまったね。
(申し訳なさそうに苦笑いを浮かべながら、タブ僕の額にキスをする)

詰まらない話をしていたら、眠くなって来たよ。今晩は、君を抱き枕代わりに寝させて貰うと
するよ。おやすみ、良い夢を。
(タブ僕を強く抱き締め、お休みのキスをし何度か小さく欠伸をした後に意識を手放していった)

【急な伝言だったのに、応じてくれてありがとう。】
【僕は君のレスを見届けてから、眠るよ。おやすみ。】

>688
そうかい？でもそれは普段からしている悪戯だからね

謝らなくて良いさ…過去の事などどうにもならないのだから。
時計の針は元には戻せない…だが自らの手で進める事は出来る
どう動かすのかは、自分次第だけれども……
(指で梳かれる髪がさらりと音を立てて落ちる)
(その温もりに目を閉じて浸り、溜息を一つ漏らして)

僕には罪がある――…
君が以前からこの部屋を知っていたのなら、解る事だと思うけれど
好意を向け過ぎるのも、良くない事だとは解っていても…
今度こそは、間違えないからと決意して戻ってきたのも…全ては己の為に繋がるのだけれどね
(自分にしか理解出来ないように、懺悔するよう呟いて)

存在理由か……以前も同じ事を言われたね
それが正しいのは解るけれども、どんなに好きでその場で呼吸をしていても、認識されない事だってあるのだから

まあ、難しく考える事はこれで本当に最後にするよ
僕もまだまだ不完全な使徒だね
来たい時に来て、皆と触れ合う…それで良いのかもしれない。

誰かが言っていたように、もっとクールと言うモノにならなくてはね――…
もう、迷うのは止めた

済まないね…僕も眠くなってしまったから、発言が…おかしく…
お休み、フィフス……
(強い彼の腕の中で軽いキスを交わし、意識を手放していった)

【これで締めるよ】
【長い期間、君を拘束させたようで本当にごめん】
【楽しかったよ。お休み】

タブはいろいろあったもんな
ｼ者と貞がいる時は空気扱いされるわ、惚れていたｼ者に掛け持ち先で問題起こされ巻き込まれるわで
ついにはｼ者に捨てられるし

今のお前は強くなってると思うよ

タブくんフィフスくんお疲れさまー

ただいま。相変わらず暑い日々が続いているね
リリン達は夏バテとか、大丈夫かい？
(冷蔵庫からミネラルウォーターを取出し、ベッドに腰掛け飲み干す)

>690
ヒトや使徒と触れ合うと言う事はとても大切な事だと思うよ
今こうして、リリンに会えた事も僕の記憶に刻まれていくんだ

僕は、君達リリンがいてくれるから出会えて良かったと思う
強いかどうかは解らないけれどね(苦笑しながらリリンに微笑む)

>691
有難う、リリンはずっと覗いていたのかな？
今度は覗く側ではなくてされる側に回ってみないかい？
(妖しく笑い掛けながら、リリンを見つめる)

【こんばんわ、待機しているよ】

タブ君いるかな。こんばんは
せっかくタブ君と会えたのに、もう眠すぎ……残念
ベッド借りに来て力尽きちゃった……
おやすみなさい……

色々あったようだけど、それでもこの部屋に居てくれてるのは嬉しい

>693
こんばんわ、リリン
君の顔が見られて本当に嬉しい
だが、大分疲れているようだね
(睡魔に襲われ、意識が朦朧としているリリンを支え)
(労るように背中を撫でながらベッドへ歩き出す)

無理しないで、今は身体を休めて欲しいな
僕はいつでもここにいるから、また逢えるよ。お休み
(ベッドに寝かせ、寝息を立てるリリンの額に口付ける)

>694
どのような苦境が待ち受けていようとも、僕はこの部屋に存在する事を選んだよ
老人達の言うシナリオを進める為に、紅い海へ還る選択肢もあったのだけれどね――…

この部屋と、リリン達を強く望んだから戻ってきたんだ

有難う、リリン…君のその言葉が僕に安らぎを与えてくれる
(リリンを抱き寄せ、頬に口付けて笑う)

俺だけじゃなくて、他の人らも君が居てくれることに喜んでると思うよ。

何ていうか、いろいろ考えた上でそうやって笑ってくれてるんだろうと思うと、カヲルの笑顔は優しいな。
（頬への柔らかい感触に照れながら、カヲルの頭を撫でる）

最近、急に朝晩が涼しくなって、夏バテ＋夏風邪っぽいんだよな・・・
ってことで、カヲル君、あっためて！

>697
君がそう言ってくれるのだから、真実だと思えるよ
誰もが僕を認識し、必要としてくれているのが、嬉しいんだ

何モノにも変えがたい程、価値があるのだから

確かに様々な思いを抱いた上での答えだけれど…
僕の存在で君が安心してくれるのなら、心から笑える
(撫でられる感触が心地好く、穏やかな笑みが零れる)
(リリンの胸元に顔を埋め、そっと身体に腕を回す)

>698
やあ、リリン――って…随分体力を消耗しているようだけど大丈夫かい？
(弱っているリリンを抱き締め、背中を撫でて)

最近は気温の変化が激しいからね…そうでなくとも、日々労働しているリリンの身体には堪えるだろう…？
いくらでも暖めてあげるから、元気になってほしい

何なら、僕に風邪を移しても構わないからね？フフ

>>700
カヲル君、有難う！
そして、カヲル君に斬番GETさせるという任務は無事完遂したので
俺は、カヲル君の温もりが冷めぬ間に寝るぞっ！おやすみ。
（勝手にベットを借りて寝る）

>701
フフ…斬番の700は確かに戴いたよ。
実は密かに狙っていたなどと君は思いもしなかったろうね
(リリンを強く抱き締め、頬に口付けて)
それで、君の具合が良くなったらご褒美が欲しいかな

フフ、お休み
君の身体が早く良くなる事を祈っているからね
(リリンを解放し、ベッドに潜る彼を微笑ましく見つめた)

【40分程席を外すよ】
【眠いリリンは遠慮なくベッドで休んでいっておくれ】

うわっ……ちょ、カヲル……
（不意に抱きつかれた事に驚き、）
（跳ね上がった鼓動が悟られたら情けないなと思いながらも、けして悪い気はしない）

……あ、斬番おめでとう。

>>702
ちょ・・・それで待機してたんかいっ！
（ベットに横になったまま、ビシッとツッコミを入れ）

で、どんなご褒美がいいんだ？
今度カヲル君に会える時までに用意しておくよ。

【ただいま。老人達を適当に帰してきたよ】

>693
うん？何をそんなに狼狽えているんだい？
フフ…おかしなリリンだね
(リリンの様子にクスクス笑いながらも抱き締める腕を離さず)

有難う。ご褒美に君の口付けが欲しいな

>705
ははは、実はね…
なんて、ただの偶然に決まっているじゃないか
(ベッドに寝転がりながら突っ込みを入れるリリンに笑い)

僕は、そうだな…
プレゼントをくれるのなら何でも嬉しいけれど
僕と過ごしてくれる時間が欲しいかな。五分でも、十分でもね
(意地悪く笑いながらリリンに片目を瞑る)

>>707
そうなのか・・・今度は>>777辺りになったら会えるのかと
手帳に書いたばかりだったんだが。
（悪戯っ子のように笑うカヲル君に苦笑しながら、二本線で自分の書き込みを消す）

ふむ、カヲル君はお金で買えない物の方がいいのだな？
それならば、時間と一緒に俺の愛をセットであげようじゃないか。
（カヲル君の意地の悪さは、敢えて無視する）

>708
勿論777も狙うつもりでいるのだけれど？
リリン達曰く、演技の良い数字らしいからね…是非とも手に入れたいものさ
(クスクス笑いながら手帳の書き込みに線を引く姿を見つめ)

お金で買えるモノは確かに形に残るし、扱いようによっては大切に出来るけれども
例え形がなく、目に見えなくとも大切なモノってあると思わないかい？

君の愛をくれるなんて嬉しいな
僕が一番興味のあるモノを選択してくれるなんて…
流石はリリンだね。約束しておくれよ？
(不敵に笑いながらリリンに小指を差し出し、絡める)

>>709
はぁ？
（さっきとは全く逆のことを言われてしまい、混乱してしまう）

・・・形ある物は、いずれは壊れる。
俺は、形がなくて目に見えず、心でしか見えない物の方が大切だと思うよ。

カヲル君が嬉しいなら、俺も嬉しい。
だが、俺が選択したのは、カヲル君が一番興味を持っているからじゃない。
俺は、自分が相手から欲しい物をソイツにプレゼントするだけさ。
だから、約束なんてしてもしなくても、余り変わらないと思うんだが。
カヲル君は、心配症なんだな・・・カヲル君が安心するように約束してあげるよ。
（不敵な笑顔を浮かべながら、可愛く指を絡めてくるカヲル君に苦笑しながら）

>710
フフ…ハハハ
今のリリンの顔、何だか面白かったよ…フフ
(混乱し、口を開けているリリンを見て笑う)

形あるものは壊れ、形ないものは薄れ消えていく――…
どちらにせよ、結果は変わらないけれど…それでも心で感じる大切なモノが、僕は欲しい

リリンと同じ思いを共感出来て、僕も嬉しい…

そうだね…確かに変わらない
互いにとって欲しいモノを分け合える事は素晴らしいと思う
君と共に愛を感じ、過ごせるなんて本当に…有難う
(言葉ではうまく伝えられず、指を絡める)
(ほんのりと頬を染めながらリリンを見つめ、微笑む)

>>711
そうかっ！俺のこんなマヌケ面が見たかったのか・・・
（OTL←となってしまいそうだったが、カヲル君が面白かったのならいいやと
開き直って、カヲル君と一緒になって笑う）

・・・形がなく、時間が経つと薄れる物しか、貰ったことがないのか？
もし、そうだとしたら、今まで辛かっただろう？
（ゆっくりと起き上がり、カヲル君をソッと優しく包み込むように腕を背中に回して
一瞬だけギュッと強く抱き締め、またゆっくりと腕を離して、カヲル君を見つめると
安心させるように柔らかく微笑む）

礼には及ばないよ？
（カヲル君が絡めてくれている手を口元に引き寄せると、カヲル君の小指に口付け）

それでも感謝してくれるなら、そうやって
カヲル君の想いと言葉と行動を一致させていて欲しい。
（ほんのりと赤く染まった頬を空いている片手で軽く撫でながら、微笑み返す）

>710
ま、間抜け面だなどと…そんな、事…フッ、フフフ
(柄にもなく笑い続け、リリンと顔を見合わせ微笑む)

わ、解らない……
だが…僕の中に何かが欠乏しているのは、確かだよ――…
その何かが解れば、僕は…違う何かになれる気がするんだ

あっ……リ、リリン……
(俯いてしまうが、リリンが起き上がるのを感じ顔を上げる)
(優しい彼の温もりに包まれ、頬を染めてしまうが)
(身を離され、柔らかい彼の笑みを見つめ目元が緩む)

(小指に感じる彼の唇に頬を染め、真っすぐ見つめ返す)

僕は、感情を全て表に出す事に掛けては不器用みたいだからね
これでも…僕は君を求めているよ……。
傍に、いて欲しいんだ――…
(撫でられる頬が心地好く、切なげに笑い)
(リリンをそっと抱き締め、肩に顎を乗せる)

【眠気は大丈夫かい？】

>>713
【先に、【】だけ返しておくよ】

【俺のことを心配してくれて、ありがとう】
【だが、俺のことなら心配いらない】

【これからレスを作るが、カヲル君が眠かったり
明日、というか今日だな・・・の予定に響きそうなら
俺の次のレスで今回は終わりにしよう】
【続行か凍結か破棄かは、カヲル君に任せるよ】

>710
【わざわざ有難う】
【僕も、まだ大丈夫だよ】
【君さえ良ければこのままお相手して欲しいな】
【眠くなったら言わせて貰うから、君も無理しないで欲しい】
【凍結も受け付けるからね】

【じゃあ、君の投下を待っているよ】

>714
【…さっきからアンカーを間違えていて、済まない】

>>713
そんな事、思ってたんだろ？
（図星を刺されて笑って誤魔化しているように感じられて）

使徒補完計画か？
（余裕を無くしてきているカヲル君に、クスリと笑い）

・・・何だい？
（呼ばれると、カヲル君の仕草をじっと見つめて、言葉にならない
カヲル君の気持ちまで読み取ろうとする）

そのくらいなら、俺も分かっているつもりさ。
カヲル君は、猫に似てるよな。
優しくしてくれる人に軽度の引っ掻き傷付けてみたり
力加減しながら噛んでみたりして、いきなり全部は見せずに
どのぐらいなら許してくれるのか様子を見ながら
少しずつ自分を出してくれて・・・そういうカヲル君が、好きさ。
（自嘲するような台詞を吐くカヲル君を受け止め、認めていき）

ここに来るのは、寂しくて誰かに傍にいて欲しいからだろ？
俺と一緒にいてくれてるのも、俺を求めてくれてるからだろ？
俺で良ければ、カヲル君の好きなだけ傍に居てやるから・・・そんな顔、するな。
（切なげに笑われると胸が痛み、傍に居る自分を刻み込むかのように、さっきよりも少し強く抱き締める）


>>715
【珍しくアンカーミスなんかしてるから、もう眠気がきたのかと思ってたよ
・・・というのは冗談だが(笑)】
【それでは、眠気が来たらお互いに報告して凍結ということで宜しく】

【リロードミス、すまないな】

>>716
【たかが数字なんだから、それくらい脳内修正可能だし、問題ないさ】
【細かなところまで来を配ってくれるのは有り難いが、謝られると苛めてるようで
Ｓっ気が刺激されて本当に苛めたくなるので辞めてくれ(笑)】

>718
【済まない…レスを作成している途中で機械がフリーズしてしまって】
【今直ったのだけれど…まだ起きているかい？】
【君を待たせたお仕置きを兼て、苛めてくれて構わないよ】
【今からレスを投下し直すよ】
【待たせて、悪いね…】

>>719
【最近、天候が悪かったりするから、仕方ないさ・・・直って良かったよ】
【機械のせいなんだからカヲル君が謝る必要もないし、お仕置きも必要ないだろ】
【カヲル君が苛めて欲しいなら、苛めてあげるけど・・・ね？(笑)】

【投下し直すの面倒だろ？俺の方こそ悪ｉ（ｒｙ・・・なんつったら、エンドレスだよな？】
【だから、ありがとうと言っておく】
【ちゃんと待ってるから、慌てなくて良いよ】

>717
お、思ってないさ…フフ
(彼を横目で見つめ、楽しそうに笑う)

使徒補完計画、ね…良いかもしれない。
僕にも補完されたい心があったなんて、今更自覚したよ

何でも、ないさ…ただ、そんな風にされたら…
僕、心が騒ついてしまうよ
(見透かされているような気がして、俯いてしまう)

僕が猫に似ているなどと…
君、面白い事を言うのだね…でもそうかもしれない
自分で思っている以上に、僕は内面を曝け出せていないのだから
(リリンを抱き締める腕を強め、自嘲気味に呟く)

だけど…そんな僕を受け止めてくれる君の事を
どうやら、好きになってしまったみたいだ
こんな僕を、滑稽だと思うだろうけれど――…
(苦笑しながらも頬を染め、真実である気持ちを伝える)

傍にいてくれ……
淋しい、僕は淋しいのかもしれない――…
君がいてくれて、その温もりが酷く心地好かったんだ

僕の事、好きにして良いから…僕を離さないで欲しい
(彼の力強い腕に縋るように抱き締め返し、切なげに見上げる)

>720
【ああ良かった…待っていてくれて嬉しいよ】
【待ちくたびれていないかい？】
【良いよ。お仕置きに限らず苛めてほしいかなｗ】
【謝ってばかりだけれど、君も気に病む事はないさ】
【眠くなったら、すぐに言っておくれよ？】
【気を遣ってくれて有難う】

>>721
まあ、いいさ。カヲル君が笑ってくれるなら、変顔くらいしてやる。
（自分の両頬を左右に引っ張って、顔を横に伸ばしてみる）

この世に生を留めている者達は皆、何かが欠けていて。
その何かを手に入れる為に生きてるのさ。
だから、カヲル君も俺も仲間なんだ。
（笑顔のまま、頬を擦り寄せ）

分かって欲しいけど、分かって欲しくないんだろ？
・・・俺が、怖いか？
（俯いたカヲル君の顔を更に下から覗くようにして、上目遣で見上げる）

あまり曝け出さないから、少しでも本当の自分を出してくれた時に、とびきり嬉しいのだよ。
だから・・・カヲル君は、そのままのカヲル君でいいんだ。
（あやすように、片手で背中をポンポンと軽く叩いたり、撫でたりしながら）

そんなことはないさ。
（カヲル君が好きだと思うのは、望んでいた言葉を自分が言ったからであり
本当に滑稽なのは、そんな偽りの愛ですら真実の愛であると勘違いしたくなっている
自分であると思う）

ああ、カヲル君の傍に居るし、俺から離れることはないさ。
だが、カヲル君を好きにしたいから、離さないんじゃないぞ？
俺がカヲル君の傍にいたいし、離したくないだけなんだ。
（今にも消えてしまいそうな程、切ない光を放つカヲル君の赤い瞳を
これ以上見たくなくて、左右両方の瞼にキスの雨を降らす）

だから、笑ってくれるかい？・・・笑えないなら、我慢せず泣いて欲しい。
（自分に体重をかけてきて、凭れるようになっているカヲル君をしっかり支えながら）


>>722
【カヲル君が追い返した老人達に、お仕置きをされていたのだろうと思ってたから
どんなお仕置きをされたのかを聞く為に起きて待っていたよ(笑)】
【じゃあ、カヲル君が俺にしてくれた放置プレイへのお礼を、これからたっぷりとしてあげよう】
【ああ、俺も同じ気持ちさ】
【お互い、楽しむことだけ考えて眠くなったら一緒に寝ようじゃないか】

>723
フフ…ハハハ…な、何だいその顔は。素敵なリリンの顔が、変になっているよ
(頬を左右に引っ張るリリンの表情のおかしさに笑い続ける)

第18使徒であるリリンは不完全な存在とされている…
リリスから生まれしリリンと、アダムの肉体から剥離された僕
互いにないモノを手に入れる為に争い続けてきた――…
相容れない存在なのに、君は僕を仲間だと言ってくれるのかい？

怖くなど、ないさ…
寧ろ…君が僕に恐怖を抱いてはしないかと…そんな風に思ってしまうからね
(頬を擦り寄せられ、心地好さそうに目を閉じる)
(俯いた先には覗き込むリリンと視線が合い、透き通るようなその瞳から目を逸らせず)

僕は今のままでいたい…
本当は君達リリンに感化され過ぎて、そのうち僕が僕でなくなってしまいそうな気がして怖いんだ
僕がリリンであれば良かったと思う時があるよ――…
(あやすような彼の温もりに目を伏せ)
(強く抱き締めながら不安を吐露する)

僕も君の傍にいたい…
君を好きだと言う気持ちは、真実だから…
君が僕を求めてくれて、それを純粋に嬉しいと思える
僕には愛情と言うモノは理解出来ないけれど、見返りを求めない君が…素敵で心が落ち着かないよ…
(目蓋に落とされるキスにキツく目を閉じ、吐息を漏らす)

笑えるさ…君の傍で…
笑っている僕の顔を、しっかりと見て欲しいから――…
(切なげにリリンを見つめ、ゆっくりと口付ける)

【機械がフリーズした所為もあったけれど】
【実は老人達にとんでもないしっぺ返しも受けたよｗ】
【こっちは良い迷惑だったけれど…君にならお仕置きされたい】
【もし流れに付いていけなかったら考えるから言ってほしいな】
【君に身を委ねるのも、良いかもしれないねｗ】

【これで【】は締めるよ】

>723
【リリン…眠くなってきてしまったよ】
【身勝手で申し訳ないけれど、凍結してくれると嬉しい】
【少し休んで、君の都合が合う日に触れ合いたいのだけれど】
【どうかな…？】

>>724
これは、アップップーの顔と言ってだな、特別な奴にしか見せない秘蔵の顔なのだ。
（笑い続けるカヲル君に自慢げに言う）

「人間」という分類的に同じ物に分かれてはいても、相容れない者もいる・・・
全く同じ人間はいないからね。他人を認めれば、自分を否定しなければならなくなるんだろ。
だが、相容れない存在同士だからこそ、こうやって分かり合い触れ合い・・・
いや、俺はカヲル君と一緒に過ごすだけでお互いの世界が広がるようで、嬉しいんだよ。
ああ、もう仲間だろ？俺はカヲル君が好きで、カヲル君は俺が好きなのだから。
大好きな仲間を怖がったりはしないさ。
（誠実さを示すかのように、ただカヲル君の赤い瞳を見つめ返し）

カヲル君の心の中に「こういう自分でいたい」という理想があるなら
その姿が本来のカヲル君自身なんだ。
感化され過ぎな自分に嫌悪感を抱くなら、感化された原因を究明し
本来の自分に戻るのを邪魔する柵(しがらみ)をATフィールドでブッ壊せば良いのさ。

・・・セカンドバースデーって、知ってるかい？
生まれ変わりたいなら、生まれ変わってもいいぞ。
昨日以前を覚えていて過去の自分に縋るのは、未熟な魂だからだよ。
完全である神様は、今と今日と未来のことしか考えていなくて。
だからこそ、自在に姿形を変えられるんだ。
カヲル君がタブリスと呼ばれるのは、俺達人間よりも自由自在に変われて
カヲル君自身が俺達を理解したい、歩み寄りたい、同じ人間になりたいと望んでいたから
感化されて過ぎてしまっただけなのではないのかい？
今からでも遅くはない。カヲル君は、いつだって必ず「自分」になれるのだから。

不安は、神様しか取り除けないよね。未来のことなんて、神様しか知らないからさ。
だけど、未来に良いことがあるのか悪いことがあるのか分からないから
生きている今日が、今が、面白いんだとは思わないかい？
いつ何があって、いつ誰と出会って、どんな理由で別れるとか、いつ何が原因で死ぬのかとか・・・
分かってしまうと、感動が激減してしまうと思う。

愛情が理解できないのは、まだ「その時」がきていないだけさ。
ある時に突然、分かるようになるから、楽しみにしていさえすれば、それでいいんだ。
・・・見返りを求めないのが、本来の愛ーー愛情ーーっていうヤツなんだがね。
（偽物の愛情しか知らないなら、知って欲しいと願いを込めて繰り返しキスをして）

違う、違うんだ。カヲル君に俺の為に笑って欲しいんじゃないんだ。自分の為に笑って欲しい。
無理矢理笑顔を創ってもらっても、嬉しくはない。少なくとも俺は、悲しい。
他人に嘘をついたら罰せられても、自分に嘘をついても誰からも何も言われないが
どうか、俺の前だけでは自分に嘘をつかないで・・・くれっ、お願いだ、カヲ・・・んっ・・・
（カヲル君からの口付けを受けると、後頭部に手を回し、しっかりと固定して
感情を堰止めている理性を唾液で溶かそうとするかのように、深く濃厚な口付けを返していく）

【さっきは書くの忘れてしまっていたが、俺の場合は
気を「遣ってる」訳ではなく、気を「利かせてる」だけだ】
【だから、礼には及ばないし、心配もいらない】

【では、こちらも【】は一旦締める】

>>725
【またもやリロードミスだな、申し訳ない】
【凍結については、お互いに合意をしたつもりだったのだが・・・違ったのだろうか？】
【カヲル君の方が、色々と時間制限されている時期らしいから、俺が合わすよ】
【だから、カヲル君が指定してくれればいい】

【それから、俺も8時には落ちなければならなくなったんだ】
【そのせいもあって、君のレスに気付くのも俺のレス投下も遅くなってしまった】
【申し訳ない】

>727
【ありがとう。では凍結しよう】
【基本的に、僕の休みは無いようなモノだけれど】
【今日と明日は昼間の13時からなら空いているよ】
【夕方からレスが遅くなってしまうけれども】
【気にしなくても良いよ。心置きなく用事を済ませて来なよ】

【楽しい時間をありがとう】

>>728
【まだ起きていて、俺を待っていてくれて、ありがとう】
【今日の13時までに戻って来れるのか、現時点では分からないから
カヲル君を苛めるのは、明日の13時からでいいだろうか？】

【こっちも楽しかったよ、明日も楽しみにしててくれ。おやすみ】

【おっと！忘れる所だったが、念の為にトリップを装着しておくよ】
【今度こそ・・・またね】

【すまないが、>>729を訂正させて貰うよ】

【さっき連絡が入って、明日の16時まで仕事が入ってしまったんだ】
【だから、早くても明日は16時半〜17時頃にしか来れない】
【今日は、何も予定がないのだが、どうする？】
【勝手を言って申し訳ないが、返事を待っているよ】

>731
【おはよう、遅れて済まないね】
【そうか…お仕事があるのなら終わる迄待っているよ】
【今日は大丈夫なんだろう？】
【ただ、僕の方に準備があるから14時まで待ってくれるかな？】
【僕の方こそ、我儘を言って済まない】

>>732
【おはよう。起きたばかりのカヲル君に会えて嬉しいよ】
【明日も夕方から逢ってくれるのかよく分からないが、14時半にまた来るよ】
【急がなくて良いから、用事を済ませて来て欲しい。では、また後でな】

>726
フフフ…じゃあ君にとって僕が特別な存在と言う事だね
何だか嬉しいなあ。見たい時に見せてくれると、もっと嬉しい

(誠実さを帯びるリリンの瞳を見つめ、耳を傾ける)
そうか…だから僕はリリンへの興味が止まないのかもしれない…
他者を認識すればする程、己を否定し傷付くだけなのに
それでも、ヒトは純粋に孤独から逃れようと藻掻くんだ
悲しい程に、純粋だよ――…

好きだよ、リリン。君の事が
仲間だと君の口から聞けるなんて、本当に嬉しいよ

感化される事が使徒である僕にとって良くない事は解っている
感化される事により、僕のATフィールドが弱まってしまう事に繋がるのだから……
だがもしかしたら逆に強くなる可能性がなきにしもあらず、かな

セカンドバースデー…成る程
ヒトの誕生した時は一度しかないにも拘らず
リリンは面白い発想を思いつくのだね。でも、ヒトは経験を重ね、常に生まれ変わっているようなものだから、良いと思うよ

不安――それを抱くのを僕は恐れている
今更手遅れなのかもしれないけれど、神に近い存在である筈の僕は…時折己の立場が朧気になっていくような感覚さえしている
僕は君達リリンに興味がある…一人一人違う存在が様々な感情に支配され、行動し、生きる…

僕はここに来る前、感情は一定のモノでしか無かった――…
けれども、ヒトは誰かの為に必死で悲しみ、笑い、愛する…
眩しい程に輝いているリリンの生き様は、僕に大きな影響を与える存在だよ

見返りを求めない――か。受け止める側は楽かもしれないけれど
君は、それで本当に構わないのかい…？
いや、君を見ていれば解る…他者を愛するだけの強さを兼ね備えているのだと…言う事をね
(ゆっくりと目を閉じ、リリンのキスを心地好く受け入れる)

嘘などではないよ…リリン…
僕は本当に嬉しいんだ…君が僕を必要としてくれて――…
僕の笑顔すら拘束しない君に仮面の表情を作る訳がないだろう？

君の前でだけ、曝け出せる僕の全てを…君に受け止めて貰いたい

ンッ…は…ぁ…んぅ…リリ、ン……ぁ…んぅ…
(後頭部に回された温もりを合図にリリンの舌に己の舌を絡め)
(唾液が交ざり合い、頑なな心を溶かしていくかのような)
(キスを交わし、熱い吐息が漏れ出す)

…は…ぁ…こんな、事されたら……僕、変になるよ…
(ゆっくりと唇を離し、熟れた唇で呟く)

【投下しておくね】
【今日はレスが遅くなってしまうけれど】
【君のペースで相手してくれたら、嬉しいかな】
【君の時間が来る迄…と言うよりも君が心行く迄】
【お相手させて貰うからね】
【途中で用事が入ったりしたら、遠慮せず言うんだよ？】

【改めて、今日も宜しく】

>>734
そうさ、ずっと前からカヲル君は、俺に取っての特別さ。今頃分かったんだ？
ああ、カヲル君になら見せてやるから、いつでも言ってくれ。
（楽しそうにずっと笑ったままで）

いや、本当は他者を認めることが自分を認めることで
他者を否定することが自分をも否定するということなんだよ。
目に見える部分は、みんなバラバラでも、みんな本質的にはひとつなんだ。
それなりに個性があるから、全く同じではないけど、みんな幸せになりたくて生きてる。

良いことなのか、悪いことなのか俺にはよく分からないな。
ある面からいえば良いことでも、別の面からだと悪いことであることもあるからね。
（カヲル君の「だが…」以降の言葉には、ウンウンと頷き）

諺とか不思議な言い回しは、結構あるよな。
暗い過去を断ち切って、明るい未来へと歩み始める時に「やっと悪夢から覚めた」
と、別にそれまでずっと寝てた訳じゃないのに言ってみたり…、さ。
（諺の本を見たカヲル君の反応も楽しそうだと思ってみたりもする）

神様は魂が綺麗だから誰とも相性がいいし、すぐにシンクロ出来る。
ただ退屈かもしれないね。
カヲル君が朧気になるのは、好奇心が強くて、優し過ぎて割り切れないからだよ。

見返りを求めると常に不安になるんだが、ただ与えるだけなら感謝の気持ちにしかならない。
だから、見返りを求めない正しい愛は、自分も相手も周りの人まで幸せにするんだよ。
（余計な力をカヲル君が抜いていくのを感じて、喜々としてキスの雨で睫を濡らし）

いや、人間は弱いから自由を望むフリをしながら、束縛されて喜んでいるのさ。
カヲル君は、自由な使徒だ。だから、望む時に全てを俺にぶちまけてくれればいいんだ。
そうしてくれた方が、俺も嬉しい。
（ニコリと笑うと、深層心理まで侵食するかのように、カヲル君を貪り）

俺が今のカヲル君を変にしてやるから、カヲル君は理想の自分に戻ればいいさ。
今のカヲル君のことは、俺が全部崩してやるから、もう一度一から自分を創り治してごらん？
カヲル君に足りない部分は、俺が埋めてやるし。
（抱き締めたまま、ベットの上へとゆっくり押し倒し、カヲル君と唇を重ねると
口腔内を埋めるように口の中に再び舌を捻り入れる）


【こっちも天候が思わしくないから、昨日よりも更に遅れるが、気にしないでくれ】
【ありがとう、今日の俺のことも宜しくな】