幼馴染・腐れ縁シチュスレ

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1名無しさん@ピンキー
幼馴染・腐れ縁の関係でキャラとエロールとかしちゃったりするシチュスレです。

・流れやNGは相談しましょう
・sage進行で
・トリップ推奨
2名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:32:04 ID:???
    /                    ヽ
   / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
    ' 「      ´ {ハi′          }  l      阿部高和が2getだ
   |  |                    |  |
   |  !                        |  |     >>3 やらないか?
   | │                   〈   !     >>4 うれしいこと言ってくれるじゃないの
   | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ   >>5 とことんよろこばせてやるからな
  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !   >>6 いいこと思いついた
  ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |      お前、オレのケツの中でションベンしろ
 | | /ヽ!        |            |ヽ i !   >>7 ああ・・・次はションベンだ
 ヽ {  |           !           |ノ  /    >>8 ところでおれのキンタマを見てくれ
  ヽ  |        _   ,、            ! ,         こいつをどう思う?
   \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'′     >>9 ケツの穴のひだまで
     `!                    /          あまさず写しとってくれよ・・・
     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
       |\      ー ─‐       , ′ !
3名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 19:01:35 ID:???
やらないか は?つかない
4神岸あかり:2008/01/21(月) 20:05:56 ID:???
浩之ちゃんが相手なら
5月島小恋 ◆nWbdSOcg36 :2008/01/21(月) 22:07:13 ID:???
義之が求めてくれるなら…・・・いつでも、準備OK、だよ。
6天童よしみ:2008/01/21(月) 22:42:42 ID:???
ら、らんまが結婚してほしいって頭下げてくるなら、考えてあげなくも、ないわよ///
7名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:48:50 ID:???
よしみって誰やねん!
8名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 03:32:44 ID:???
実際にそういう関係じゃなくてもそういう設定でやればいいのか
9神岸あかり:2008/01/27(日) 19:59:23 ID:???
居ないのかな
10藤田浩之:2008/01/27(日) 20:04:56 ID:???
どうした、あかり。
捨てられた子犬みたいな顔して。
11神岸あかり:2008/01/27(日) 20:07:25 ID:???
ひどいよ浩之ちゃん
私そんな顔してないよ
(どうみてもそんな寂しげな顔)
12藤田浩之:2008/01/27(日) 20:10:00 ID:???
そう言われても、捨てられた猫、には見えないしな。
あかりはやっぱり、犬の方だな、うん。

で、誰かと待ち合わせか? こんなところで。
13神岸あかり:2008/01/27(日) 20:15:36 ID:???
ね、猫って浩之ちゃん、冗談のセンス…
もう、犬でもいいけど
(諦めがちに目線を落とす)

あのね、浩之ちゃんに会えないかなって思っていたの
14藤田浩之:2008/01/27(日) 20:20:26 ID:???
ん? 冗談なんかじゃないぞ、俺は見たまんまをだな……
って、拗ねるな拗ねるな。
(あかりのつむじにぽふっと手を置いて、撫でてやる)

俺に?
別に毎朝いつも顔合わせてるだろ?
なんだ、急ぎの用事でもあるのか?
15神岸あかり:2008/01/27(日) 20:25:38 ID:???
うん……
(撫でられて機嫌が回復してしまう)
えへへ

確かに毎朝合わせてるけど
学校とかいつもの延長じゃなくて…会いたかったんだよ
(何か言いたそうな顔して見つめる)
16藤田浩之:2008/01/27(日) 20:29:06 ID:???
学校のいつもの延長じゃなくて?
(あかりの言葉を反芻して首を捻り)

……なんのこっちゃ、熱でも出たんじゃないのか?
(思わず明かりに顔を近づけて、髪を掻き上げおでこをコツン)
17神岸あかり:2008/01/27(日) 20:35:10 ID:???
うん…私…私ね……
(言おうとしても口をつぐんでしまう)

熱なんて……あ…
(おでこがくっついて仄かに顔が赤くなる)
ひ、浩之ちゃん、顔、顔…
18藤田浩之:2008/01/27(日) 20:40:45 ID:???
ん? あかり、お前少し熱っぽいぞ?
昔から身体が弱いんだから、無理するんじゃないぞ。
(あかりの気も知らず、難しい顔をして体温を勘案し)
(そっと離すと、あかりの肩に手を置いて、真面目な顔をしてみせる)

……で、何か言いかけてなかったか?
19神岸あかり:2008/01/27(日) 20:44:15 ID:???
熱っぽいんじゃなくて、その…
えっと……

あ、あのね……
…もう、いいよ…
(また諦めがちなため息をつく)
20藤田浩之:2008/01/27(日) 20:48:45 ID:???
ん? うん……あらっ
(あかりが諦めたのを見て、思わずがっくり)

なんだよ、言いかけたことは最後まで言えよ。
気になって夜も寝られなくなるじゃないか。
(歯切れの悪いあかりに苛立ってか、自分の頭をわしわしと掻いた)
21神岸あかり:2008/01/27(日) 20:57:43 ID:???
(浩之ちゃんがはっきりしてくれたらなあ)

ううん、もういいの…今は…
こうやって浩之ちゃんと一緒にいるんだから
(ぐいっと腕を引っ張って腕に抱きつく)
22藤田浩之:2008/01/27(日) 21:02:10 ID:???
え? おいおい、なんなんだよ、いったい……
変なヤツだなぁ。
(抱きついてきたあかりに驚きながらも、好きにさせたままで)

ふぅ……まあ、別に暇だから構わねーけど。
で、俺はいつまでこうしてればいいんだ?
(困り顔で頭を掻きながら、それでもどこかまんざらでもない笑みを浮かべ)
23神岸あかり:2008/01/27(日) 21:07:24 ID:???
(そっと抱きついたまま)
変なヤツでもいいもん

…いつまで…
(唇の前に指をあてて考える)
あ、浩之ちゃん、上…星がいっぱいだよ
24藤田浩之:2008/01/27(日) 21:13:07 ID:???
ん? ……なんか〆に入った台詞みたいだな、
ま、いいか。
(思わず釣られて空を見上げたものの、特に星には言及せず)
(冷めたいあかりの肩を自分の方へ抱き寄せて)
(ただ、あかりと二人並んで、澄み渡った冬の星空を見上げていた)
25神岸あかり:2008/01/27(日) 21:20:57 ID:???
しめのセリフって…そんな事ないよ
(同じ方向を向いてみていることが嬉しくて)
(抱き寄せられると腕の中で、同じように遠い先まで一緒の方向を向いて進もうと心に誓う)
今と同じように…これからも…ずっと行きたいな…
26藤田浩之:2008/01/27(日) 21:28:06 ID:???
……やっぱり今日のあかりは……いや。
そうだな、これからも、ずっと……
(そんなことは無理だ、なんて言う必要もなく)
(あかりの小さく純粋な願いに、そっと唱和して、頭を慈しむように撫でてやった)

【それじゃ、またな】
27神岸あかり:2008/01/27(日) 21:30:45 ID:???
うんっ
(とても嬉しそうに返事をする)
(そして犬のように無邪気に目を細めた)

【はい、また】
28名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 02:48:06 ID:???
俺にも幼馴染が欲しかった
29名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 16:00:45 ID:???
のび太としずかちゃんも該当するのか
30名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:00:41 ID:???
しずかちゃんでもやろうかな
31のび太:2008/02/06(水) 22:03:11 ID:???
しずちゃんとエッチできるって聞いてやってきました。
32ジャイアン:2008/02/06(水) 22:04:02 ID:???
>>31
お前のケツ穴は俺のもの!
俺のケツ穴も俺のもの!
33のび太:2008/02/06(水) 22:05:47 ID:???
>>32
アーッ!!
34枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/09(土) 21:07:33 ID:???
【ロールにスレをお借りします。】
【 ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE待ちです。】
35ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/09(土) 21:12:45 ID:???
>>34

【スザクさん、お待たせしました…!】
【書き出しは、わたしから、でしたね…?】
【このまま初めで大丈夫でしたら…レスから書きますね】
【…今夜は、…よろしくお願いします…】
36枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/09(土) 21:15:11 ID:???
>>35
【うん、ナナリーから、楽しみにしてるね。】
【僕は時間はある程度遅くなっても大丈夫だから気にしないで。】
【あらためて、今晩は宜しく。】
37ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/09(土) 21:18:25 ID:???
>>36

(黒の騎士団により仕掛けられたトウキョウ租界崩壊の後)

(どこか神々しさを思わせるその遺跡の奥の大広間、)
(中等部の制服を身に纏い車椅子に浅く腰を掛け、)
(手を膝の上であわせ閉じた瞳から長く伸びる睫が不安げに揺れる。)
(長く視覚を失っている分空気を感じ取る事に長けた少女は、)
(己をこの場に導いた幼い声の持ち主の姿気配を感じる事は出来ない。)
(ただ、体の向く先に人の声と物音、それも複数…。)

(――――…わたし、…わたしは…どうしてここに連れて来られたんでしょう…、)
(それに、微かに聞こえてくる、この、声は…―――――)
…お兄様…、…スザクさん…?

(探しに来てくれたにしては聞こえてくる声は荒々しい。)
(次にパンッ…と鋭い音が鳴り響きその後不気味なほど静寂に包まれる。)

―――ッ…!
……おにいさま…?
おにい…さま…、です、か…?

(ギイ……)
(扉が軋み開く音が大広間の高い天井にまで響いて、)
(はっと髪を揺らし顔を上げ信頼する兄が来たのだと思い嬉しそうに、)
(白い手を音の主へと伸ばして…。)

【ありがとうございます、スザクさん】
38枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/09(土) 21:39:14 ID:???
>>37
(信じていたかったルルーシュが憎いゼロだった)
ここから先の事はお前には関係ないッ!お前の存在が間違っていたんだ!
(信じたくない。それでも目の前の現実は受け入れざるなく)
(銃を構えている手も標準が定まらずに揺れていく)
(それは難さからか動揺からか失う恐怖からかはわからない)
(7年前からナナリーへの想いもルルーシュとナナリーだから隠してきた)
ナナリーは俺がッ!!ルルゥウウシュゥウウウッ!!
(それも、もうこの引き金をひけば全て終るのだろう。)
(ナナリーはルルーシュといたら幸せにはならない。)
(銃声が大きく響いた)

(堅く閉ざされた扉はすんなりと開いた、その奥は思っていたより不思議な空間)
(ナナリー!ナナリーはどこだ…?)
(名前を呼ぶ事をするまでもなく、すぐにナナリーを見つける事は出来た)

ナナッ…
(名前を呼ぶ前に、ルルーシュを求めて白く細い手を伸ばす姿が見えた)
(名前を呼んでいいのか迷うが放っておく事も出来ずにナナリーの手を握り)

ナナリー…ルルーシュじゃない、僕だよ。
(少し躊躇って名前を呼ぶが、その声はとても固い)
39ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/09(土) 21:56:45 ID:???
>>38

(腕を伸ばし空気を手繰り兄の名を呼ぶ。)
(扉の辺りから発せられた己を呼ぶ声は期待していたものとは違う声色。)

おにいさ……、…あッ…、
…………その、声…、…スザクさん…、ですか…?
(触れたスザクの手はかたく温かく思えてゆっくりと握り返す。)
(7年前から好きだったが内に想いを秘めた人。)
(その人が大好きな兄と一緒に探しに来てくれている…。)
(不安に揺れていた幼い瞳、その唇はゆっくりと笑みの形を取り戻していく。)

さっき、なにか…音が聞こえる前に、
お兄様の声が聞こえた気がしたんです、…勿論、スザクさんの声も。
……でも、人の気配が…、……………………………?

スザクさんは、一人ですか…?
お兄様は…どちらに…?
(握られた手を支えにスザクの腕にもう片方の手を置くと、)
(車椅子から身を乗り出すように上体を浮かし兄の姿を探す。)
(スザクの声がかたい気がするのはさっきの音で怪我でもしたのではないか、と)
(思うといてもたってもいられなくて…スザクの手で安心したのもつかの間。)
(また不安そうにスザクの顔があるだろう方へ首を向ける。)
40枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/09(土) 22:09:50 ID:???
>>39
(握り返してきたナナリーの手を逃がさないように握ったまま)
(ルルーシュのナナリーが浚われたという言葉に誘拐犯の気配を探す)

…ナナリー、君、一人なのかい?うん、僕だよ。
(ナナリーが浮かべた笑みに少し安心して顔の力を抜くが)

…ッ!
(ルルーシュの声、ルルーシュは何処にいるかという言葉に凍りつく)
(たった今、友達だった、ナナリーの兄を撃ち殺した手を強く睨む)
ルルーシュ…は…。
(殺した、という事がなかなか言えずに喉が渇いてかさつく)

(少しためらった後に、不安そうにこちらの顔を見て)
(兄を求めるナナリーを強く抱きしめ)
ナナリー…僕と、一緒に暮らさないか?
(かすれた声でナナリーの細く華奢な肩に顔を埋めて小さく囁く)
ルルーシュは…もう、いない。いないんだ。

(肩から顔をあげると、ナナリーの肩を掴んだまま)
(見えないとわかっていても、ナナリーの顔を見つめて)
(ゆっくりと、はっきりと事実を伝えた。)
ルルーシュは、ゼロは…今、僕が殺してきたから。
41ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/09(土) 22:29:27 ID:???
>>40

スザクさん…!ああ、良かった…。
…はい、わたしは一人だと思います…、
さっきまで…多分、わたしよりも小さな男の子が、
傍にいたんですけれど…、…その子がわたしをここへ…。

…………おにいさまは…?
(スザクから感じる気配はかたいまま、)
(かつて再会時に優しく手を握ってくれた彼の面影はない。)
(その気配、声の震えにさっと顔が青褪める。)
あの、やはり…怪我をしたんでしょうか…、
…スザクさん!わたしを、兄の元へ…連れて行ってください…!

(縋るようにスザクへ伸ばした手を強く握って懇願し、)
(やがて抱き返してきてくれたスザクの行動は、己を抱きかかえ、)
(兄の元へと連れて行ってくれるものだと思いその背に手を回す。)
……スザクさん…、……スザク、さん…?
(望むように体は浮き兄の元へと運ばれる様子はなく、)
(逆に押し付けられるように肩へと顔を埋められ、)
(細い体がスザクの腕の中で柔らかく震える)

……ゼロ……………………。

…お兄様が…う、そ……、スザクさん、うそ…ですよね…?
い、や…冗談言うスザクさんなんて、わたし、嫌いです、から…、
スザクさん…、スザクさんスザクさんスザ……、…………い、やぁああああああッ!!!

(スザクの声は冗談を言ってはいないと分かっていても少し笑い、)
(願わくばこの後スザクも同じように笑って冗談だよと言ってくれれば、と。)

おにいさま…!おにいさま…ッお…にいさまぁ…………!!
(しかしその願いは叶わない。)
(突然悲痛な叫びを上げてスザクから逃げるように体を暴れさせる。)
(扉の向こうへ兄のもとへと思う気持ちが足を動かして閉じた瞳を開かせる)
(涙を浮かべて潤んだ瞳は扉ばかりを見据えスザクの顔は見ようとはせず。)
42枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/09(土) 22:37:36 ID:???
>>41
(気配を探しているが小さい子供がいる様子はなく)
(背中に手を回される、その細さに少し混乱する)
(続いてくるであろう、ナナリーの体の動きを予想して強く抱きしめ)
…ルルーシュが、ゼロ。

ユーフェミア様に無理矢理日本人を虐殺させて。
ソカイの人たちをたくさん殺して。
生徒会の皆を人質にとって。
生徒会の人たちを殺そうとした。
(叫ぶナナリーを淡々とした口調で押さえつけて車椅子からは落ちないようにし)

冗談で、こんな事を言うとでも思うかい?
ナナ…?!
(いつも閉じていた瞳、その開いた色は薄いルルーシュと同じ紫色で)
(涙が浮かんできらきらひかってとても美しく、一瞬息を飲み)
…ナナリー、君…目が…。

(しかし、こちらを見ようとしないナナリーに仕方ないと深く息をつくも)
(苛立ちに似た感情は収まらず、ルルーシュを殺した混乱もまだ収まらない)
ナナリー、なら、君はどうすればよかったと思う?
(無理矢理顔を自分の顔にまっすぐ合わせて、強く睨んで)
ルルーシュの死体でもこっちに持ってくれば、君は満足かい?
43ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/09(土) 22:57:40 ID:???
>>42
…っい、やぁ!やめて…ッやめてください…!
いわないで…そんなの、きっとウソ…です…!ウソ!!
スザクさん…!お願いします…お兄様のところに…いかせてぇ…ッ!!
(強く抱き締めてくる体をもがき引っ掻く。)
(スザクから発せられる言葉の一つずつがフラッシュバックして、)
(ユーフェミアを、人を殺して邪悪な笑みを浮かべるルルーシュの姿が頭に浮かび、)
(その考えを振り払うように頭を大きく左右に振り乱す。)

(振りほどこうとしても到底力では敵わずに、)
(細く頼りなさげな体は直ぐに力尽く。)
…スザク…さん…、っ…はぁ…、は…ッ…、
はぁ、はぁ…お、…お兄様、に……会いたいんです…。
(ぐったりとした体はスザクの腕の中でただ哀しみに震えて、)
(目が開いたことにも足が動いていることにも己でまだ気付けずに、)
(顔を無理やりスザクの方に向けられて、)
(初めてスザクの顔を見ている事に気が付いた。)

…ッ…!
(ずっと見て見たいと願っていたスザクの顔は思っていた通りに男っぽく、)
(睨む瞳と視線が交差すると浮かんだ涙が溢れ出すのは、)
(哀しいのか嬉しいのかの感情さえ分からなくなっていた。)
イヤ…死体なんて…、スザクさんは優しい人だったのに…、
お兄様も…優しい人だったのに…、…どう、して…?
どうしてですか…?どうしてこんなことに…、
……わたしは、スザクさんがずっと…
(好きだったという言葉は嗚咽にかき消されスザクには届かない、)
(頭を垂れて膝の上に涙をぽろぽろと零す。)
44枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/09(土) 23:22:21 ID:???
>>43
…痛ッ!
(引っかかれた痛みに顔を少し引き締めながら華奢な肩を揺さぶって)
ナナリー、会わない方がいいと思うよ。
(すぐに力が抜けた頼りない体を落ち着かせるように背中をなでる)

やっぱり、目が、見えているんだね、足も。
(はっとしたナナリーにどういう顔を向ければいいのかわからず無表情に確認し)
(宝石みたいな目から光って落ちる涙を綺麗だと素直に思いながら)
…ごめん、ナナリー、僕は軍人なんだ。
人殺しなんて今さら…昔から、優しくなんてなかった。
(友達とナナリーを助けようと父親を殺した手で友達も殺した。)
(それを思い出すと皮肉さに乾いた笑みしか浮かべる事が出来ずに)

(ずっと自分を、きっとルルーシュを出会い頭に殴った時から)
(恨んでいたのか、付き合いで笑っていただけで。)
(そう思うとルルーシュに会いたいと騒ぐナナリーと相俟って苛立ちが最高潮に達し)
…聞きたくない。
(冷たい目でナナリーの顔を無理矢理上げさせると唇を奪って)
(初めて口付けるには異常な程、深く舌を絡め、歯列をなぞり息さえ乱暴に長く奪う)

…はッ…
(口を開放してこぼれる唾液を吸って、そのまま涙も舐めてとっていき)
皮肉だね、ルルーシュが望んでいた君の目と足の自由が
ルルーシュの死を契機に自由になるなんてさ。
(優しくしたいと始めは思っていたし、今も思っているのかもしれない。)
(でも、それ以上ににくかったゼロだったルルーシュにしか目がいかないナナリーに苛立って)
(車椅子に縫い付けたまま、車椅子の上、ナナリーの足の間に自分の右足を乗り上げ)
ルルーシュ、ルルーシュルルーシュって言ってるけど。
ルルーシュはゼロなんだ。
(怒鳴る事も出来ずに平淡に怒りを抑えた低い声は)
(ナナリーが求めているだろう酷い言葉しか出てこず)
教えてくれよ、ナナリー。
謝れば満足なのか、ゼロの格好をしたルルーシュの死体を持ってくれば満足なのか!

それとも…
(未だ未発達なナナリーの胸を制服の上から強く押して)
もっと深い恨みを君に植え付ければ満足かい?
45ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/09(土) 23:56:22 ID:???
>>44

(会わないほうが良いという言葉に残酷な意味を理解して嗚咽が漏れ、)
(また突き飛ばしてしまいたいのに力も残ってなく、)
(背中を撫でる手が昔のように優しくて…それを突き放す勇気もない。)
う…ッ、…うぅ…、ふ…ッ。
…ぐすッ…こんな風に、スザクさんのお顔を…見れる日が、
来ればいいなって、ずっと…わたし…、でも…涙が止まらなくて…、
笑うことも、出来ません…。軍人さんでも…、いいえ…、
スザクさんは、昔から優しい人でした…。
…………今だって、きっと……。

(だからもう一度こんなのウソだと言って笑ってほしい。)

(己のスザクへの気持ちさえ伝えることも出来ず、)
(聞きたくない、その言葉にもう一度瞳をかたく閉ざそうと目を瞑る。)
――ッあ…!んぅ…っ!
(しかし無理やり顔を上げさせられルルーシュと同じ瞳の中に、)
(再びスザクの姿を映すことになる)
(唇をふさがれて何をされているのか最初は理解が働かず、)
(ただ息苦しさにもがき進入してきた舌に怯えて足をばたつかせる。)
(流れ込んでくる唾液と己の唾液が口内で混ざり合っても、)
(飲み込む事も出来ずに口の端から洩らし苦しさに顔が紅潮する。)

はー……ッッ!!!
はぁ…!…ッはぁっはぁ…っ…ぁ、ぁ、…はぁ……、
(呆然として人形のようにスザクの手にされるがままになって、)
(ただ荒く呼吸を繰り返すのみ。)
…スザクさん…、わたし、もう、見たくないんです…。
あんなに望んでいた色、スザクさんの姿、だけど……もう……、
っあ……!
(車椅子の足の間に足を割りいれられると服の上から中心に触れて、)
(その箇所への刺激に驚き敏感に体を震わせて慌てて足を閉じる。)
(結果、足を強く挟み込む形になって。)

(中心の箇所に足が触れたときに何故か漏れた甘い吐息に、)
(戸惑い口元を手で覆う。)
……っや、やめて……、やめて…スザクさん…、
きゃあ…っ!イ…ッな、なに…ッするんですか……!

(スザクの怒りを抑えるような低い声に怯える。)
(胸に触れられると再び体を暴れさせ、ばたつく足にスカートがせりあがり、)
(白い足が露になっていってしまう事にも気付かない。)
いやぁ…!おにいさま……ッ!!
(スザクの胸に両手を置いて押しのけながら助けを呼んだのは、)
(ゼロじゃない、優しい実の兄ルルーシュの名前。)

【12時…ですけれど、わたしはまだ大丈夫みたいです】
【スザクさんも、もし、大丈夫なら…】
【もう少し、続けてもらって…いいですか…?】
46枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/09(土) 23:59:38 ID:???
【ごめん、ちゃんとリード出来なくて】
【もうすぐ24時過ぎそうだね。】
【僕は全然大丈夫だからお願い出来たら嬉しいけれど】
【今の内に聞いておいていいかい?】
【相性から考えて凍結大丈夫そうかな?】
【もしナナリーが無理そうだったら、出来るだけ今日で閉められるようにするね。】
47ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/10(日) 00:04:11 ID:???
【いえ、【スザクさんはすごく上手に、回してくださっています】
【あ…凍結は、わたしはできたらお願いしたい…です】
【相性…は、スザクさんはどう思われているでしょうか…】
【わたし、…わたしはとても楽しいので無理じゃありません…】
【スザクさんも、無理のないように…お願いします、ね…?】
【お気遣い、ありがとうございます】
48枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/10(日) 00:18:34 ID:???
>>45
(今だってきっと、優しいからウソだと言ってくれる。)
(そんな思いがナナリーの声と表情から聞こえた気がして頭を一度左右にふる)

(口付けるさいに上がった甘い声と赤く染まった頬に)
(元々はこんな拒絶の元でしかたったわけじゃないと)
(苛立ちに任せて暴れる足を強く掴み)
見たくない、か…。

(言われた言葉に残っていた何かがぷつんと切れる)
ふふっ…あははははははッ!

(守りたかった平和の象徴の片方を殺して、もう一人に拒絶される)
(それが余りにおかしくて背を仰け反らして壊れたように笑うと)
(足を挟むように閉じる足と体を振るわせる姿に目を細めて)
(さらに強く膝頭でぐりぐりと刺激する)
残念だったね、ナナリー。でも、もう見えてしまうんだろう?

(怯えた姿にも笑って、足のばたつきで見える)
(まぶしい程白いほっそりとした足に目を細め)
本当に…ルルーシュが死んで、良く動くんだね、足。

(自分を拒絶する手を片方掴み、自分に向かって引っ張り)
それに、そんな俺にこんな事をされて甘い声をあげて。
(もう一度膝を動かすのと同時に制服のタイを抜き取りブラウスを乱暴に破って)
助けを呼んだって…優しい優しい君のお兄様は俺が殺したんだ。
(わざと自分の顔を見せつけるようにナナリーの顔を自分のすぐ側まで引き寄せる)

【ありがとう、ナナリー。】
【僕も凍結をお願いできるなら、お願いしたいな。】
【ナナリーとのロール、とても夢中になってしまうから。】
【僕こそ、気遣いありがとう、ナナリー。】
【改めて、宜しくね。】
49ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/10(日) 00:50:52 ID:???
>>48

ひ…っ、
(狂ったようなスザクの笑い声。)
(短い間でも兄妹のように育った、考えてる事も分かる気がした、)
(それが今は全く分からなくて恐ろしいものに思えるのに、)
(まだ心のどこかで想いを捨てきれず拒絶しきれない。)

っあ…ぁ〜!あぁぁっ…あッあッ…くぅ、ん…!
は……あぁ…ぁ!
……いやッ…な、な…ッんですか…?これ、スザクさ…やめ、て…。
(膝頭で秘所を押されるとじんじんとした気持ちよさが生まれて、)
(今まで感覚がなく感じることも無かった未知の快楽に弱く、)
(腰を浮かして逃れようという気持ちとは逆に押し付けるように揺らめいてしまう。)
お兄様が死んだなんて…いや、いや…!
わたしの目も足も…いわないで…ください…、あ、ぁぁ…、
…きっと、喜んでくれました…、お兄様なら、喜んでくれました…っ!
(残酷な言葉に涙で潤む瞳に快楽の色が混じる。)

きゃ…!いた…ッ…!っああ!
やぁぁあ…ッ…なに、何するんですか…ッ、スザクさん…!!
(手を引かれ体が浮き膝の刺激に下着が愛液で湿ってくる。)
(制服を暴かれて小さなブラジャーに覆われた胸が服の間から露になる。)
(ひやりとした外気にふるっと身が竦み、手で服の前を押さえて隠し、)
(青紫色の瞳が近くにスザクの緑の瞳を捉えると精一杯睨みつけて、)
(口付けと快楽で濡れ長い髪の乱れて、)
(睨んでも怯えを隠し切れないその表情は艶を含んでいる。)

…………スザクさん!!!
(彼の言葉を咎めるように強く名前を呼ぶ。)
わたし…あなたとは一緒に暮らせません…、
ここから出ていきます、だから、…手を離してください…。
(掴まれた片手が軋むように痛く、足がぶるぶる震えている。)

【…ありがとうございます!】
【わたしも、よろしくおねがいします】
50枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/10(日) 01:19:21 ID:???
>>49
何って…何だと思う?
(怯えた姿と逃れようとしても揺らめく腰に軽く笑って)
中学生なら、そういう機能も発達しきってるだろうし。

(快楽の色の混ざる目に軽く口付けて)
そうだね、喜んでるんじゃないかな、ナナリーの目が見えるようになって。
(乱れた髪と怯え、そして少し明らんだ頬に睨まれても)
(ましてやそれが意中の女性で艶を含んでいれば煽られないわけがない)

(しっかりと咎めるように毅然と名前を呼ばれるが)
(一緒に暮らせないとはっきりと拒絶の意思を表し)
(それにおかしそうに、敢えて強く車椅子に乗り込んで密着し)
(震える白い太股をゆっくりとなでてパンティの淵を指でたどる)
出て行く、といって…手を離すとでも思ってるのか?

(それでも痛そうに見える手は緩めると)
(しっかりと手の形に痕になっていて目を潜め)
ルルーシュはね、喜ぶとは思うけど、悔しがってるかもね。

(目でうしろの扉を見つめて、7年間貼り付けていた笑みを浮かべ)
死んでるとはいえ、ルルーシュの前でナナリーとこんな事、してるんだから。
(パイロットスーツ越しにも下着が湿った温もりを与えてくるのがわかると)
(膝頭での刺激を止める事はせずに、顕わになった発展途上の胸に口付け)
7年…。7年だよ。
(ナナリーのなだらかな胸に舌をはわせながら紫の瞳を見上げて)
ずっと、君を手に入れたかった。
でも、君はルルーシュが好きで、ルルーシュも君が大切で。
(だんだんと口調が強くなりながら胸と突起にたどり着くと強めにかみ)
だから、ずっと我慢して、気持ちをひたかくしにして!

(口調が激しくなるにつれて膝は秘所から遠のき、代わりに内腿を摩っていた手を)
(秘所越しに下着の中心を緩くなんども撫で)
そうしたら、ゼロがルルーシュで!ルルーシュがユーフェミア様を殺して!
(下着越しに蜜口に指を潜り込ませて、激しく指を動かし)
どうせ、もう守りたかったものが全て壊れているなら。
ナナリー、君は、逃がさない。
(胸の突起を軽く舌で転がすと、強くその突起を吸っていく)
51ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/10(日) 01:56:49 ID:???
>>50

(車椅子にスザクが乗り込んでくると、)
(逃れるように体を背もたれに押し付けて顔を反らす。)
や…!出て…いきたいんです…!
どいて、どいて下さい…!アッ…さ、触らないで…ッ!
そんな、ところ…ダメ、です…汚い……!
(スカートの中に手が進入しその奥の秘められた場所を保護する)
(パンティに指が触れるその指を留めようと手をその腕の上に。)
(もう片方の手も開放されると直ぐに肩を強く押して、)
(スザクの視線に気が付く。)

(兄が死んでいると聞かされたその扉の先…。)
(見たくなくて、また首を大きく背けて目を反らす。)
(己にのしかかるスザクはまるで獣のようで。)
(小さくて柔らかく真ん中がちょっと尖った上向きの胸を口に含まれると、)
(ざわ…っと肌が粟立ってピンク色の場所がつんとたちあがる。)
スザクさん…っあ!はぅ、ぁぁぁぁ…… 、
いやあ!いやあぁ…!へ、変です…ッこんな、事…、
こんなの、まるで…………。
(…学校で教わった…セックスみたい。)

(思うが口に出すことは躊躇われ、)
(そしてそういう行為は両者の同意あってのもの。)
(だからこれは違うと自分に言い聞かせる。)
(スザクの残酷な告白に視線だけを彼に向けると、)
(小さい胸を弄りながら見上げるスザクと目があった。)
…ス、ザクさん…んっ…は、んん〜…!も、…もう、
それ以上…いわないで下さい…わたし…。
―――ひッ…!!!
(強く胸の突起を噛まれ体がビクン!と大きく跳ねる。)

いや!いや!いやあ!いやです…ッ!
わたしだって、わたしだって…スザクさん、が、…んんッ!
でも、こんなこと…は…望んでなんて…!はぁ…ッイヤ…!
指、ゆ、び……ふぅん…離、してくださ…、
は、ん…そ、こ、ダメェェ…ッ!!!
――――――――――――――――――ッッッ…!!!
(下着越しに秘所を探られ指で突かれる。)
(その指を下着から染み出た愛液が濡らして水音を立てて、)
(腰が指の動きにあわせ動いてしまって、)
(その手の動きを留めるために添えた手も力がはいらない。)
(呼吸が荒く気持ち良さそうな吐息が漏れて胸を吸われた瞬間、)
(声にならない悲鳴を上げて秘所から粗相をしたような大量の愛液が漏れ出てくる。)
(口の端から涎を垂らしてとろんと瞳を蕩けさせて気持ち良さそうな顔で、)
(体をくたっと脱力させて涙をぽろっと零して小さく呟く。)
…わたしを、どうするつもり…ですか…?
52枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/10(日) 02:06:32 ID:???
>>51
【ナナリー、ごめん…もっと遅くまで起きれると思ってたんだけど】
【そろそろ難しいかもしれない。】
【改めて、凍結をお願いしてもいいかな?】
53ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/10(日) 02:12:18 ID:???
>>52
【あ…はい、すみません気付くのが遅れて…】
【楽しい時間をありがとうございました…】
【凍結で、よろしくお願いします】

【わたしは、…明日なら18時から空いています】
【その後だと平日の火曜日からになってしまうかも…】
【スザクさんのご予定も伺って良いでしょうか…?】
54枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/10(日) 02:15:21 ID:???
>>53
【ううん、僕こそ…!いいところで、その、ごめん!】
【僕こそ、とても楽しい時間をありがとう。】
【ナナリー上手いね、どきどきしっぱなしだったよ。】

【僕は14日の21時からとと16日から23日なら…】
【大分開いてしまうけれど…。】
55ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/10(日) 02:19:43 ID:???
>>54
【いえ、私のほうこそ…うふふ】
【スザクさんのレス、凄く素敵だったから…】
【見惚れちゃいました】

【では14日の21時から、お願いできますか…?】
【…あ、バレンタインデー、ですね…?】

【何かありましたら、また伝言で…連絡、しますね…】
【スザクさん、ありがとうございます、おつかれさまでした…】
【次にお会いできる日を…楽しみにしています】

【どうぞ、お先に落ちてくださいね…?】
【眠いのにこの時間まで、ありがとうございました】
【おやすみなさい】
56枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/10(日) 02:24:57 ID:???
>>55
【それは…僕の台詞だよナナリー】
【本当にナナリーは口が上手になりすぎだ…】

【バレンタイン…本当だね。】
【なんだか申し訳ないけど、嬉しいな、君といられるなんて】

【それじゃ、何かあった時と待ち合わせは伝言スレで】
【当日、14日の21時、僕も楽しみにさせてもらうね。】

【とても楽しい時間を本当にありがとう、ナナリー】
【それから、おつかれさま。お休み。】



スレをお返しします。
ありがとうございました。
57ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/10(日) 02:29:26 ID:???
>>56
【うふふっ…くすくす…】
【スザクさんったら、でも、本当のこと、ですから…】

【チョコレート、用意した方が…?】
【わたしも、一人は寂しかったですし…】
【スザクさんと一緒にいられて、嬉しいです】
【14日、よろしくお願いします】

【こちらこそ有難うございます、素敵なスザクさんに出会えました】
【おやすみなさい、スザクさん】

スレを、貸していただいて、ありがとうございました。
これで、お返しします…。

【落ちます】
58ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/14(木) 21:12:38 ID:???
【枢木スザク ◆SvZ75kquDIさんとのロールにスレをお借りします…。】
59枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/14(木) 21:16:06 ID:???
【お待たせ、ナナリー、改めて宜しくね】
【何もなければ、次レスから僕から投下するよ?】
【大丈夫かな?】
60ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/14(木) 21:18:46 ID:???
【スザクさん…、チョコレートを食べてくれたんですね…】
【ありがとうございます…】
【はい…!大丈夫です、投下…お願いします】

【こちらこそ、よろしくお願いしますね…】
61枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/14(木) 21:20:00 ID:???
>>51
(愛液が大量に増え、力が抜けた体に少し目をみはり、零れた涙を唇で吸う)
…おどろいた。
(手つきだけは優しげにナナリーの汗で張り付いた髪を梳いてどけ)
ナナリーってもうイく事が出来たんだね。
それとも…
(蜜でぐっしょりとぬれたパンティの上から指でぐっと秘所をおして)
もう、経験があったりするのかな?
(ルルーシュと…あまりに兄を慕うその姿はどこまでも疑念をはらみ)
(少し冷たい目でナナリーの表情を見ながらも)
(成長途中ながらに立派な反応を示すピンクの突起を何度も甘く咬む)

望んでないのは、わかってるさ。
(ナナリーを見つづけているのが辛くなり、目をそらすと)
(足の間に体を差し入れて、ゆっくりとパンティを下ろしていき)
君はルルーシュが大好きだからね。
(先ほどからの抵抗は、もはや抵抗というよりも煽るだけ)
(特に、ゼロでもあったルルーシュの名前を何度も呼ばれると)
(我慢が出来ないとでもいうようにナナリーの足を強く掴んで)
君を放すわけ、ないだろう。
(スカートの中に顔をもぐらせると、花弁を舌でなぞって)
(秘豆に吸って、蜜口へと舌を動かしていく)

【ナナリーから貰ったものだから、当然。】
【【】の会話はこれでいったん閉じちゃうね。】
62ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/14(木) 21:45:31 ID:???
>>61

…イ…く…?
(だるく重い体を椅子の背もたれでなんとか支え、)
(唇が瞳を掠めると怯えたように瞬時に目を閉じて。)
(その仕草や髪を撫でる手だけは己が良く知っている優しいスザクで、)
(…だからこそ、余計に辛く感じる。)
ひ…ッ!!あ、ァ…!
……あっ…、な、なんで、こんなに…濡れて…わた、し…………!?
(秘所を指で押されじゅわっと液体が沁み出てそれを見ると、)
(かあっと耳まで顔を赤くして両手で顔を覆って。)
…………け、経験…?わ…わかりません…、そこは、咲世子さんが、
いつも処理を…、イヤ…ッわたし…、粗相……してしまったのでしょうか…。
いやぁ…ッ…ぅ、ぐす…ッ…。

(スザクの愛撫でとろとろに梳かされた体は、)
(痺れて力がはいらず辛うじて鳴き声が遺跡の間に響くのみ。)
(足の間にスザクの体が入ってくると細足は大きく左右に開かれる。)
やー…!や…ッスザクさん…!!
(パンティを下ろされれば露になるのは、)
(まだ異性には触れられた事もなく恥毛も殆んど生えていない、)
(ぴくぴくと震えて何か欲しがっているような秘裂。)
わたし、わたしは……お兄様も…スザクさんも…、
同じくらい…好き…です…!好きなんです、スザクさん…、
…………すき…なのに…。
(辱められこれは何かの罰なのだろうかとぽろぽろと涙零し。)
ヒィ…ッ!やあぁぁぁぁ…!!スザクさ…スザクさぁん…!
ヤダッ…イヤです…!!なんで、何でこんな意地悪…!!
(秘部に這う舌に背筋をビクビクッと痙攣させて目を見開き、)
(スカートの中のスザクを留めるように頭部に手を伸ばし髪を引く、)
(けれど力がはいらず刺激が送られる度に足を震わせ涎を零し、)
(刺激に腰が浮いて…。)

【はい、こちらも、閉じますね…?】
63枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/14(木) 22:15:42 ID:???
>>62

(耳まで赤くなったナナリーを驚いて見、耳まで赤くなった姿に笑って)
ナナリー、ひょっとして、こうなったの初めて?
(塗れた液体を舌で拭っていきながら、白く細い足の腿を撫でていく)
(腰が浮くと抱き寄せて、蜜口に舌を差し入れて蠢かし)
(一頻り味わうと、舌を蜜口から抜きさり)
…ん…美味しいよ、ナナリー。

(垂れる涎を指で優しく拭うと目をほそめて)
嘘は、好きじゃないよ、ナナリー。されたくないから好きなんて今さら。
(嘲った笑みを浮かべると強く発展途上に愛らしい胸の突起を強く摘んで)
好きで……出て行きたいとか、僕と一緒にいたくないとか。
(肩を竦めると呆れた顔で自分のナナリーの痴態で猛った一物を取り出し)
出たいから言ってるの、まるわかりだ。
(ナナリーを抱え上げると、蜜口に鈴口をあてて)
(存在を主張するように先走りを塗りこみ)

ねぇ、ナナリー、咲世子さんの処理ってなんだい?
(さきほど聞きとがめた言葉を耳元で低くと問いかけて耳を舌で嬲り)
ルルーシュとはまだで、咲世子さんとはしてるって事?
64ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/14(木) 22:38:58 ID:???
>>63

……〜〜ッ…!
(スザクの問いに首をこくこくと縦に振り乱して、)
(浮いた腰を抱き寄せられ舌が浅く挿入され、)
(とめどなく溢れてくる快楽の証拠の液体はその舌を潤して。)

はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…、
(秘所は愛液とスザクの唾液で解されて、)
(胸の突起を強く摘まれると痛みに苦悶の表情を浮かべ、)
(その後に襲ってくるじんとした甘い痺れに体はもっとと望んでいて。)
ほ………ッ!ほんと…ほんとう…です…ッ!
昔から…スザクさんが…わたし…、わたし…!
(ルルーシュと同じ色の瞳で必死に見る、)
(スザクの顔は嘲笑う笑みを浮かべていて。)
…っ…あ…!あ、…あぁ…、何、して……?!
きゃあぁぁぁ!いや…ッいやいやいや…ッ!!
(熱くぬかるんだ蜜口にスザクのものがあてがわれると、)
(さっきの舌の動きを思い出し次にどうされるのか分かってしまって。)
(押さえつけられていても必死に足をばたつかせて、)
(腰を体をくねらせてスザクを押しのけようと必死で。)

……っさ、咲世子…さんには…、
トイレを…、お願いしていました…、…ンゥ…!
…スザクさん…入れ…ないで…、お願いします…。
(耳を嬲られる暴れるのをやめて悲痛に見つめ懇願し、)
(スザクの猛ったものの大きさを見ては震え、)
(それを飲み込もうとひくひく愛液を垂れ流し欲しがっている、)
(蜜口が恥ずかしくて絶望の色を浮かべる。)
65枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/14(木) 22:56:26 ID:???
>>64

(ばたつく足を必死に抑えて悲痛なナナリーの哀願に耳をかさず)
(濡れた悲痛の表情にさえ、興奮しはじめて、入り口にあてると)
(すいつくように、蜜口は動き出し)
…でも、もう我慢できないんだ。
(処女膜の狭まったところをまでゆっくりと入れると)
(馴染むまでしばらく止まり、少しづつ中に入れていき)
キツイね…。
(愛液と、ひくつきで進めるかと思ったがそれ以上にきつく)

(胸を揉み蕾を摘んでくるくると捻り、もう片手で秘豆を摘みながら)
ナナリー、力を抜いて…いたむのは、君だよ?
(耳を舐めながら囁くと、胸を弄っていた手をとめて顔を近づけさせ)
だったら、何で、一緒にいるのが嫌だって?
(諦めた笑みを浮かべると、鋭く睨んみ、低い声で少し強引に腰を進め)
君の大好きなお兄様を殺した僕を好きだとでも?
(問い詰めるたびに胸の蕾を摘んでは強弱をつけて小さな乳房を押し潰し)
ナナリー、いつから、嘘を言う子になったんだい?
(処女膜を一番太い所が通り過ぎると比較的楽に中に迎え入れられ)
(そのまま強くナナリーの腰を抱いて落ち着くまでしばし待つ)
66ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/14(木) 23:20:33 ID:???
>>65

ひぁ…ッッ!
(入り口を一番太い部分で押し広げられ、)
(狭い中はみっしりと隙間なく進入物を包みこむ。)
あ…あつィ……!スザクさん…熱い…あつく…て…ぇ…!!
入らないわ…やめて…!抜いて…!抜いてくださぁ…!!!アァッ…!!
(中心を太いもので穿たれ体を硬くし、)
(ゆっくりとした気遣うような動きも意地悪だとしか思えない。)

力…ぬ、抜けませ……ッやぁん!
(時折胸と秘豆に与えられる刺激にふにゃっと力が抜けて、)
(進入を容易にして。)
んく…ッ…、ふ、ぅ…っはぁはぁ…、
一緒にいるのがイヤなの、は…、お兄様を…、
わたしが、スザクさんが好きなのは……、わたしが好きなスザクさんは…っイ…!
――――ッア…!うく…ッあぁ、ぁああああぁああぁ…!!
(感じる圧迫感。)
(呼吸をするたびに中に息づくものの形がダイレクトに伝わって、)
(繋がる場所が熱くてどうにかなりそうで、)
(それが処女膜を通過した際の僅かな出血なのか、)
(それとも本当はこうされることを望んでいたのか、分からずに。)
わたしが、好きだったのは…、お兄様と、仲良しで…、
昔のような、優しい、…………スザクさん…でした…。
(問いに答えながらも自分に言い聞かせるように、)
(想いを今捨てようと願い…それでも捨てきれず。)
(穿たれた中は直ぐに馴染んできて膣壁が太いそれの表面を刺激していく。)
67枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/14(木) 23:40:57 ID:???
>>66
(上がる声に一瞬動きをとめつつ、みっちりと包み込む壁にさらに怒張がまし)
…今さら抜けないよ。
(抜けといわれても、ここから引くには無理な話で、力が抜けた所で進んでいき)
ほら……イヤなんだろう?
(強調するように耳元で掠れた声をあげながら)
ルルーシュを殺した僕が。……その僕を受け入れているのは君だけど。
(上がる甲高い痛みだけを強く訴える悲鳴に目を強く閉じると)
(一度頭をふって息をはき)
…優しい僕なんてどこにもいなかったよ、ナナリーの思い込み。
(出血か、愛液とは違う冷たささえ感じる筋に破った事をしり)
(罪悪感に少し顔を顰めるも、それ以上に求める気持ちで腰をぴったりと)
(ナナリーのものとつけ)
ナナリー、全部入ったけど、わかる?

(意地が悪いともとれる声でナナリーの手を取り)
(腹部をさわらせて、その存在を知らしめる)
ふふ…ハハハ!ここまでされても好きだとはいえないだろ?
(さらに腰を強く掴んでごりごりとした壁にカリを擦り付けて片手で胸を揉み)
ちゃんと認めたらどうかな、恨んでるってさ。
(首筋に舌をはわせて噛み付きながら、小さい声で言い訳のように)
ゼロと、仲良くなんて出来るわけないだろ…

【ごめん、そろそろ時間だよね?】
【次レスで締めた方がよければ締めるように頑張るけど】
【ナナリーの希望を聞きたい。】
68ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/14(木) 23:46:25 ID:???
>>67

【先にこちらの返レスしますね】
【わたしの打つ速度だと、12時、過ぎちゃいますね…】
【ここで止めましょう、か…?】

【あの、わたしは、スザクさんとのロール、楽しいので…】
【続けたいと…思うのですが、スザクさんのお気持ち次第で、お願いします】
【遠慮も気遣いもせず、ここで止められるのなら】
【それも良い思い出として記憶に残るでしょうし…】

【ここで終わりのお気持ちがあるならわたしも、次でしめますね…?】
69枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/14(木) 23:48:34 ID:???
>>68
【ありがとう、ナナリー】
【えっと…凍結をお願いできるなら、僕は…】
【僕もナナリーとのロール、すごく楽しくて仕方ないから】
【おもわず、今でも十分しつこいけど、もっとしつこくしてしまいそうなくらい。】
【ただレスが遅かったりするのが申し訳けないけど】
【お願いできるなら、凍結をお願いできたら嬉しいな】
70ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/14(木) 23:54:45 ID:???
>>69

【…お礼を言うのは、わたしのほうです】
【いえ、しつこいなんて…希望通りにしてくれて、ううん、それ以上】
【わたしのほうが楽しませて差し上げられているか、ちょっと、不安なくらい】
【それにレスが遅いのは…うふふ…、わたしのほうです】
【この先の反応をどうして欲しいとか、希望、あったら言ってくださいね…?】

【じゃあ、あの、ここで…凍結をお願いしても良いですか…?】
【スザクさんは16日でしたよね…週末は予定が入っていて】
【別で予定が会う日があれば良いのですが…】
【スザクさんの予定、聞いても良いでしょうか…】
71枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/15(金) 00:02:39 ID:???
>>70
【な…ナナリー褒め上手すぎるよ】
【僕こそ、いつも想像以上の展開で楽しむっていうより】
【君と出来てこんなにラッキーでいいのか怖いくらいだよ】
【すぐに君を見つける事が出来て幸せものだよ】
【希望は…わからない方が面白いから…君の思うようにお願いするよ】

【僕こそ、凍結を宜しくお願いするよ】
【僕は15日から20日までは21時からなら大丈夫だよ】
72ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/15(金) 00:08:25 ID:???
>>71

【いえ…わたしも、運が良いと思います】
【スザクさんが声をかけてくださらなかったら、会えませんでしたから…】
【希望、…はい!分かりました】
【スザクさんを楽しませられるように、いっぱい、考えてきますね…!】

【ありがとうございます、スザクさん】
【じゃあ…18日の21時からお願いできますか…?】
73枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/15(金) 00:12:13 ID:???
>>72
【ありがとう、ナナリー】
【その言葉も、それから展開も、とても楽しみにしてるよ】

【改めて、今日はありがとう、とても楽しかったよ。】
【18日21時だね、わかった…その日に宜しく、ナナリー。】
74ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/15(金) 00:16:22 ID:???
>>73

【わたしも、スザクさんのロール…好きです】
【楽しみにしています、ほんとに】

【こちらこそ、ありがとうございました…】
【18日も、待ち合わせスレ…ですよね…?よろしく、お願いします】
【それと…プリムローズのお花、ありがとうございました】
【とても可愛いお花…、スザクさんと一緒なら見ることも出来て…ふふ】
【大切にします、ありがとう…スザクさん】

【じゃあ、先に、失礼しますね…?】
【おやすみなさい、今日はありがとうございました】


スレをお借りしました。これでお返しします、
ありがとうございました。
75枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/15(金) 00:19:50 ID:???
>>74
【…っナナリー、君って子は…(思わず抱きしめる)】
【僕こそよろしく、本当に楽しみで待ちきれないよ】

【うん18日21時に待ち合わせスレで。よろしく、ナナリー】
【僕も…チョコレートありがとう、なんか悪いな】
【花はナナリーといると、君と見る事がここだと出来るけど】
【チョコは僕だけ美味しくたべちゃったから…凄く美味しかったありがとう。】

【おやすみ、お疲れさま、それからありがとう。】


スレをお借りしました、ありがとうございました。
これでお返しします。
76枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/24(日) 21:05:37 ID:???
【ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzEとのロールにスレをお借りします。】
77ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/24(日) 21:09:40 ID:???
>>67

はぁ…、はぁ、はぁッ…は、は…ッ……!
……う、受け入れてなんて……!受け入れていません…ッ!
優しくないスザクさんなんて嫌い…!いや…!離してぇ!!
(荒く呼吸を繰り返し…ぶんぶんと首を横に振れば長い髪が乱れて、)
(目を閉じ頭を振るスザクを出来る限り強く睨みつける。)
思い込みじゃないわ…!違う、嫌…!スザクさんは…スザクさんは…、
――――…………!
(はっ…と、睨んだ瞳に辛そうに顔を顰めるスザクの姿を見る。)
(その表情は優しいスザクの姿に思えて顔がぐしゃぐしゃに歪んで、)
(その姿に縋りたい気持ちが体を熱くさせて行く…。)
じゃあ、なんで……そんな顔……して………、…ンう…ッ!!
……あっ…ぜ、全部、ぜんぶ………?
(全部入ったと聞かされると腹部を意識して、)
(腰がぴったり繋がってる姿に顔が真っ赤になって。)

ひ…ッ……!や、や…ぁぁ…!
(お腹の中が押し上げられるように圧迫されて苦しくて、)
(腹部を触らせられるとかたいものが中にあって、)
(怯えるようにびくっと体に力が入って中のものをぎゅぅっと締め付ける。)
あっ…あ、う、動いちゃヤぁー!!スザクさ……ンッいや…ッ
…あ…はぁ…ッ……、や、やめて…ッそれ、や……ッ!!
(擦られてカリの反しが壁に引っかかる感じにぞわぞわと体を震わせて、)
(上がる悲鳴には甘い艶の含んだ声が漏れて、逃げようと腰を揺らすが、)
(がっちりと押さえこまれている状態では余計に刺激を与えていることにしかならず。)
うらんで…恨んでませ、ん…!恨んでなんて…スザクさんを恨むなんて…っぁア!
(狭い膣はスザクのものにぴったり吸いつき胸に、首に、触れられるたび、)
(男を悦ばせるような収縮をして愛液を涎のように垂らし続けて。)
(耳に小さく聞こえたスザクの声はゼロが本当に、兄なのだと…、…理解して。)
…あ、ぁ……いぁ…ッ、……っん…、…スザクさん…、
ゼ…ロ……は…、もういないのな、ら、…………優しい、世界になるのでしょうか…?
(首筋に噛み付かれて首を大きく反らす。)
(与えられる刺激にびくびくと肢体を揺らしながら呟くような声で。)

>>76、スザクさん、お待たせしました…!】
【わたしの順でしたから、投下、します】
【12時までよろしくお願いしますね…?】
78枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/24(日) 21:39:01 ID:???
>>77
そうだね、君は受け入れてない…僕が無理矢理しているだけだしね。
(振り乱れる髪を一つすくって口づけて放して目を半分閉じて見る)
思い込みだよ…僕はもともとこういう性格だ。
(辛そうに歪んだナナリーの顔から目をそらして)
…そんな顔ってどんな顔の事を言っているのかな?
(ナナリーの言っている事がわからずに、結合部を指でなぞって)
そう、全部……入ったよ。
(ナナリーに耳元で熱っぽく掠れた欲にまみれた声で)
ナナリーの中、すごく熱くてしめつけが凄いよ?

(苦しそうな声に一瞬とまって、苦しそうな声に突き上げる事はせず)
(締め付けに腰を動かさずにナナリーの腰を抱きしめるだけ)
…そうだね、乱暴にして、のちのちトラウマにでもなったら…ああ。
(震える体を抱きしめて、未発達な胸の突起に口付けて吸い)
でも、お兄様の死体の前でこんな事をしているんだから、十分にトラウマかな?
(愛液を指に絡めると、その滑りを利用してナナリーの突起を押し潰し)
無理矢理こんな事されているのに、恨んでないんだ?
(自分を受け入れ様とでもしているのか、一番辛い筈のナナリーに眉をよせ)
いがいと、虐められたりすると喜ぶ方?
こんなにしめつけているし、ね。
(自分の腰をまだ動かす事もせずに、ぴっちり密着させてナナリーの指に舌をはわし)
…同情もお情けもいらないよ、ナナリー。

【僕こそレスが遅くてごめん!】
【あらためて、宜しくね、ナナリー】
79ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/24(日) 22:10:02 ID:???
>>78

……そんな顔……!
(口づけを受けた髪がぱさりと顔の横に落ちて、)
(逸らされた目を追うように強くスザクを見つめる。)
つらそうに…歪んだスザクさんの、お顔…です…!
ご自分で…気付いていないんですか…ッ…!?…う、んッ…!
(繋がる箇所に指を這わされると意識がそちらに集中して、)
(男を飲み込んでいる入り口が絞るように窄まりじゅぷ…と水音がして、)
(愛液でどろどろに濡れそぼり更なる刺激を求めるようにひくついて。)

…う、……こんな、の…!
あ!…っあ、ぁぁア…!や、ッ…吸わない、で…!!
(小さく膨らんだ胸の突起を吸うスザクの髪を引っ張って、行為を止めようとして。)
(指先で押しつぶされこりこりしたそこは指を押し返すように主張して。)
(白い肌に咲くピンク色の突起はスザクの手によって赤く色づきいやらしく濡れそぼる。)
……ッ!お兄様のことは、言わないで……ッ!
んっ、あ…恨んでませ……、……恨みたく…ないの…!
わたしに、スザクさんを恨ませないでください…!
虐められて…うれしくなんて……ない…、ない、わ……ぁっ…!
(密着した箇所がどんどん熱くなってきて、胸だけの刺激ではもどかしい。)
(むずむずした体の熱は結合部に集まってじんじんする。)
(指にねっとりとした舌が這わされてその手を振り解いて、)
(腰を抱くスザクの腕を掴んで辛そうな表情を向けて。)
…っやだぁあああっ!もう、何もしないで…っ!言わないで…っ、
言わないで…ください!や、いや…いや……!
もう…ッ早く、終わらせて……!スザクさん……!
体が熱いの、熱いんです…も、もう…ッ…………苦しいの…!
(ぐっと無意識に腰を突き出す。)
(ねだり方を知らずに、ただ、辛そうな表情の中に欲が混じり、)
(それをスザクに気付かれるのが怖くて目を伏せて顔は羞恥に染まり震える。)

【いいえ…ゆっくりで大丈夫です(くす…)】
80枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/24(日) 22:44:42 ID:???
>>79
(強い視線に気付くと顔を見る事も出来ずに顔をそらしたまま)
…別に、歪んでるっていうなら、君にこういう事ができて欲でじゃないかな?
(卑猥な水音とひくつきに、中に埋めた肉棒が脈打ち一回り大きくなり)

(軽くひっぱられる髪に笑みを深くして押し返す突起の触感を楽しんで)
(左右に何度も押し潰し、色づく蕾に目を細めて)
何で?…何で恨みたくないのかな。
(吸わないでという頼みを無視して、口から振りほどかれた手を目で追いかけ)
(ナナリーの唇が動く時を狙って歯で蕾を引っ掛けて挟む)
…何もしないのは、無理…かな。
(腰を突き出す仕草に笑い声を立てて、胸の蕾を弄っていた手を)
(ナナリーの小振りのお尻に指を埋めるように揉んで割れ目に指をはわし)
早く、終わらす、ね…。
(兄の前ではやはり長くこういう事はしたくないだろうと納得して)

(ナナリーの羞恥にそまった顔にさらに肉棒を太くし、先走りがあふれ)
(襞の皺一つ一つをなぞるようにかき回し)
ナナリー、少し黙って。
(ナナリーの顔を自分に向けると唇を舐めて、溝を舌でつつくと潜り込ませ)
(舌を絡めて、口蓋を丁寧に隙間泣なく舐めていき)
(凄艶な痴態に段段と腰の動きをゆっくり動かしていき、だんだんと動きを激しくし)
(どこか探るように壁をたどっていき、他と違うしこりの部分を見つけると)
(そこに強く打ち付けて、ナナリーの唇を開放する)
…ぷはッ…ふ…ナナリー…
(舌から唾液が橋を作り、きれるのを拭う事もせずにただ見つめ)

【ありがとう、ナナリー】
81ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/24(日) 23:14:15 ID:???
>>80

……よ…く……。
(哀しそうに伏せた瞳はスザクの視線と交わることはなく。)

恨みたく、ない……。
……だっ、て…!言った、わたし…言いました!
あなたのこと、ずっと…すきだっ……て……、でも…あなたは……。
(―――何も信じてはくれない)
や、あぁぁ!いた…ッ!ん…くぅ…ん!ん…!やぁん…!
(歯で挟まれて痛みと同時にじんと感じる甘さはすべて下腹部に直結する。)
…は…ぁぁ…っ!…っあ!……ス、スザク…さん……。
(お尻をもまれると腰が浮いて、体が反り、バランスを崩しそうになりスザクに縋りついて。)
(早くおわらす、と呟いたスザクの顔をそっと覗く。)
(…願いは聞き届けられたのかどうか分からずに。)

は…っ!は、ぁぁ…!
(もうこれ以上ムリだと思っていた膣が太くなった肉棒にさらに押し広げられる。)
(かき回され、中を擦っていくそれに異物感と、)
(じれったさが解消された安堵感に息を吐き出して。)
ンンッ…!あッ…スザクさん…スザ…………!
(唇を舐められるとうっすらと空いた隙間から舌がもぐりこんで、)
(絡もうとしてくる舌に応えることなくくぐもった声を上げる。)
…ん…んむぅ…!ん…ッ……っっ…!〜〜〜ッ…!
(呼吸が苦しくて何度か唇を離そうともがいて顔を左右に振り乱しながら、)
(口周りを涎でべとべとにさせて、お互いの交じり合う唾液を飲み込む。)
(腰の動きが激しくなってくると抵抗する力が抜けてきて、)
(最初に感じた異物感はすぐに馴染み、膣内は蕩けるような熱としめつけを肉棒に与える。)
……ん、ん!んぅぅ……っ………!………〜っっ!!
(肉棒の先端が襞の一点を擦ると体中をびくつかせて締りが一層良くなる。)
……っふ、ふぁ…っ!はぁ、はぁあ……、スザク…さん……、
う…ぁ…そ、そこ…っ……、そこ…、や、……ダメ…!
(お互いを繋いだ唾液は口はしに毀れ落ちて、)
(感じた強すぎる快楽に、また触れられたらどうにかなってしまいそうな自分が、恐ろしく思えて、)
(スザクの肩を押し、潤んだ瞳で見上げて許しを乞う。)
み、見ないで……下さい……、いや、恥ずかしい……!
82枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/24(日) 23:35:54 ID:???
>>81
好き…?
(でも、それは思い出の中の自分を美化しているからで)
(変った自分を見ていない昔のままの自分だと思っているからだ)
(懐疑の心は消える事もなく、扉に目を向け)
(今は見えない奥に自分が殺したルルーシュがある)
(いるではなく、あるだけの存在にした存在をナナリーが許す筈がない)
…ナナリー、僕は君が好きだよ、7年前からずっとね。
(反る背中に手を添えて縋り付くナナリーを思わず丁寧な仕草で抱きしめ)
でも、君はずっとルルーシュしか見てなかっただろう。
(視線に気付いてナナリーの瞳を肩眉を寄せて吐息混じりに見つめた)

(逃げようと振り乱す顎を捕らえて拘束し、存分に味わった後に唇を離す)
…んッ…ふ、ハッ。
(ベタベタにたれた涎を舌で拭って、嚥下に動く喉元を軽くかみつく)
だから、ゼロであってもなくても、いつか僕はルルーシュを殺していたかもしれないね。
(力が抜けたナナリーを感じると、噛んだ痕に舌を這わして笑う吐息を吹きかける)
すごく可愛い声だね、ナナリー…?
(一点を擦ると締まりがよくなるのを感じて)
(そこを何度か強く擦りながら秘芽を指で押し潰し)
そう?ここ、擦っちゃダメなんだ…とっても中は気持ちよさそうだけど。
(首元から鎖骨、乳房へと唇を移動させて、突起の周り、色の境目を舌でなぞって)
この結果を望んでいたかもしれない僕に犯されるなんて、かわいそうだね。
(ナナリーの言葉に従い、一点とはずれた所だけを暫くかき混ぜながら)
(たまにカリでその一点を擦りつけて反応を楽しみ)
…見ないって?無理だよ、もう見れないかもしれないんだろう?
(涙が零れそうなほどに潤んだ瞳が綺麗で甘そうに思えて舐めて味わい)
忘れないようにずっと見ていたいな。
(もっとも、君をもう放す気は全くないけれど、と心の中だけで付け加え)
(さらに腰の動きを激しく、一点を集中的に擦るように動かしていき)

【そろそろ次レスくらいで時間、だね】
【どうしよか?締めた方がいいなら、次で締めるようにはするけれど】
【…君に判断を頼んでいいかな?】
83ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/24(日) 23:42:50 ID:???
>>82
【三時間って短いですね…楽しい時間って、あっと言う間】
【ふふ…どうしましょう…?一度ここで、区切りましょうか?】
【打ち合わせのときに、スザクさん、言ってたその…口で…?が】
【されていないから…どうしようかなって思っていて】
84枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/24(日) 23:51:10 ID:???
>>83
【楽しくて、つい夢中になっちゃうし…僕のレスの遅さもあるけど】
【打ち合わせの口は…!…気にしないで。】
【気にさせちゃってたみたいでごめんね。】
【それで…願望で勘違いをしていたら恥かしいんだけど】
【一度ここで、っていう事はまた会う事も出来るって思っちゃってもいいのかな?】
85ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/24(日) 23:58:51 ID:???
>>84
【わたしとレスの時間、同じくらい…ですよ?(くすくす)】
【あ、はい…、ううん、わたしこそ上手く手回しできなくて…すみません】
【えっと…その、あの…、ごめんなさい、ほんと、恥ずかしい…】
【スザクさん、わたし、……また…出来たら、会って欲しいと思っています…】
【スザクさんと普通にお喋りも、してみたいですし…】
【……こんなお願い、聞いていただけ…ますか…?】

【あ、スザクさん。わたしまだもうちょっと】
【時間、大丈夫なので…スザクさんのリミットってありますか?】
【ここで区切るのなら…今日お終いにしてしまった方が、と思うから…】
86枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/25(月) 00:02:54 ID:???
>>85
【だって、ナナリーのレスはその、丁寧で緻密で上手くて…だから】
【何で謝るんだい?ありがとう、ナナリー】
【僕もまた君と会えたらとても嬉しいよ】
【ナナリーとももっと話したいし、ロールも出来たら嬉しいよ】
【僕の方こそこれからも宜しくね、ナナリー】

【僕も、まだ時間は大丈夫…だと思う。】
【今日でお終いにするなら、僕は次レスで締めるようにするね。】
87ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/25(月) 00:20:13 ID:???
>>82

……お兄様が、ずっとそばにいてくださった人、だったから…。
(視線が交差して、スザクのエメラルドグリーン色が、)
(かすんで見えるのは涙を浮かべているから…。)
目が見えず、体も自由にならず……わたしはお兄様に縋るしか……、
…でも、今は自由に歩くことができる…――――皮肉、だとスザクさんは言いました…。
……本当に、皮肉です…。
わたしは7年前からも、今も、こうされても…スザクさんのことが嫌いになれず…。
(ふい、と視線を下げると溢れた涙が体の上にぽたっと落ちて。)

……なら、スザクさん、あなたを…憎めばいいのでしょうか。
それとも、スザクさんに分かっていただくまであなたを愛せば、いいの…?

うっ…く…!んん…ぅ!…ひ…っ…くぅ!
スザクさん……!お兄様、は、スザクさんのこと…とても……ッや…ぁん!
(――――とても……信頼していた。)
(伝える前に秘豆を押しつぶされ言葉はかき消されて。)
……ぁ、あ……っ、スザクさ…ん……ッあ……、声、言わないで…!
やだ、やだぁ…!きもちい、なんて……スザクさんに無理やり…なのに、
気持ちいいなんてそんなこと……!!そんな、こと……、ふ、ぁぁ……!
(…それとも、自分でもどこかで望んでいたのだろうか…)
(快楽に溺れて朦朧とした頭で考えようとしても、)
(直ぐにスザクの動きに思考はかき消され。)
あ、あ、そこじゃな…!………ッ…、ちが……、んん!あ…っ!
(好い場所から外れた所ばかりを擦られると、物足りなさに焦れて、)
(肉棒が出入りする秘所とスザクの表情を交互に見ながらねだるように腰が揺れて。)
(たまにその場所に肉棒が触れるとそれだけで気持ち良さそうに甘い悲鳴を上げる。)

(そんなはしたない自分が恥ずかしく、)
い、じわる…ッ…ずるい、スザクさん…!ふ、ぁぁん…!見、ないで…!
(瞳を舐められて両手で顔を覆い隠して体を小さく縮めこませて。)
ひああぁッ…!!やっ…あ…っあん…!あう…っ!
や、やぁ…やだ…ッもう……ッあ、あ………!あぁ……!
(がくがくと足が震えて膣の内部が蠢き肉棒を強く強く咥えこんでいく。)
(快楽にまみれた体は、もう少しで絶頂に達すると見た目で分かって。)
88ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/25(月) 00:23:32 ID:???
>>86
【…わたしのレスは、無駄が多いんです(くす…)】
【それにお礼ならわたしのほうが…!ありがとう、スザクさん…】
【あまり拘束はしません、頻繁に会える時間は少ないかも…】
【でも、スザクさんとまた会える、そう思うだけで、わたし、嬉しい…!】
【ゆっくりと、お互いの時間と気持ちが許す範囲内で】
【よろしくお願いします、スザクさん……】

【わたしは次でしめますね】
【スザクさん、時間が押していたら気にせず落ちてくださいね】
【ありがとうございます…】
89枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/25(月) 00:44:32 ID:???
>>87
(零れて溢れた涙に少し焦りを感じて、勿体無さを感じながら)
(背中から回した手で汗で張り付いた髪をかきあげながら、ナナリーの瞳を手で覆い)
――ルルーシュに…
(会いたいか聞こうとして、何を当然な事をと口を閉ざして胸も弄らず)
(背中と腰にあてた手で強くナナリーを抱きしめていき)
君の心だから…僕には指図は出来ないよ。
君の好きにすればいい…
(欲に塗れつて掠れたひくい声で耳元で囁きながらでも…と続けて)
僕は、君をこれで離す気はないし、離すこともない。

(腰が揺れる姿に目を細めて、ひたすら自分からも腰を激しく上下に打ちつけていき)
そう、君のこの声も……動きも…全部、僕が無理矢理やってる事。
(違う、という声に、入り口ぎりぎりまで腰を引き、一点をめがけて強く腰を突き上げて)
…ッ…ここ?
(きつい締め付けと中のとろけるような熱さに限界が近く)
(息をつまらせながら、突き上げを激しくしていき)

(小さく縮こまる体の肌理細やかな背をなで上げて)
いじわるなのは…前から…くッ…ナナリー…ッ
(出し入れの動きは激しくなっていき、カリを入り口に引っ掛けるほど引いて)
(そこから一気にナナリーの腰を引き付けて子宮口ぎりぎりまで打ち付け)
(ざらりとした感触のそこに先端をぐりぐりと押し付けて耐えていたのか)
(相当量の精を長時間断続的に爆ぜさせて)

(射精後、望んでいた方法とは違えど、夢見ていたナナリーとの性交に)
(満足しながらも、求める気持ちは更につよまり強くナナリーの体を抱きしめて)
…これで、ナナリーが孕みでもすれば、手に入るのかな。
(ぽつりと呟いて、抱いた時とは違い、優しげな手つきでナナリーの頬と髪をなで)
どちらでも、かまわないか。

もう、7年前とは違って、君を手放す気はないんだから。
(そう言うと、ナナリーの細い体を抱き上げて遺跡の中から姿を消した)
90枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/25(月) 00:50:24 ID:???
>>88
【そう?僕は君のレス、とても好きだよ】
【僕こそ…ってくり返しだね、ナナリー】

【僕も、ナナリーを…何回も凍結した身で言っても説得力ないけど】
【拘束はしないようにするね。僕もまた会えると思うだけでとても嬉しいよ。】
【お互い許す範囲で、まったりのんびり楽しめたら嬉しいよ】
【よろしくね、ナナリー】

【ナナリーも…もし眠くなったら無理はしないようにしてね】
【長時間おつきあいありがとう、それから、お疲れさま。】
91ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/25(月) 01:17:18 ID:???
>>89

(兄の名前を口に出され、また、酷いことを言うのかと身構えた。)
(だから、その後の優しそうな仕草に少し戸惑う……)
(ふせた顔、涙に濡れた長い睫が微かに震える。)
(離すことができない、なら……)
……、好きに…させてくださらないくせに……、今だけ優しいなんて、ずるいです…。

スザクさんッがっ…あ!……無理やり…やっ…て……、っぁあああ…!
(だから、わたしが淫らな声を洩らすことも気持ちよくなることも、)
(自分のせいじゃない…そう思うと羞恥の箍はがくんと外れて…)
ん…ッ…ぅん…そ、そこ……ッ…。
(こくこくと小さく何度も首を縦に振って体に素直に従うようになる。)

…っあああ…!あ…ッ…ぁ、やぁ…な、何……ッ…!?なんですか…っ…、
(背を撫で上げられて顔を上げて、覆った手の間からスザクを見つめて。)
(絶頂に達する寸前の狂ったような気持ちよさと留まる事を知らない灼熱に、)
(戸惑いと悲鳴と嬌声が上がって声は掠れて…)
わたしわたし…わたし…やだ、やだ…っあ、あスザクさん……!
(子宮口のざらつく表面が亀頭を撫でて、)
(肉棒が最奥で弾けると精液は膣内に流れ込んでいっぱいに満たす。)
あ、あ、あ………ーッ…!!
(肉棒が爆ぜると同時に達する寸前、咄嗟にスザクの体に縋り抱きついて。)
あ…、あ…ふ…ぅ…、お、お腹が…あつ……、あ…、ぁ……。
(最後の一滴まで搾り取るように蠢いて出し終えてもなお、)
(もっと欲しがるように内壁の襞が肉棒を刺激する。)

…ぁ、は……、は…ぁ…す、ざくさ…ん……、す……、……。
(絶頂を迎えたあと脱力した体を抱き締める腕の温かさに凭れながら、)
(孕むと呟くスザクの言葉に一瞬びくっと肩が震えて、でも抵抗が出来ず、)
(だんだんと重くなり落ちる瞼が最後に捉えたのはスザクの姿。)
(この瞳は再び開くのだろうか…とそんな一抹の不安が過ぎると、)
(思い出の中の兄でもなく美しい遺跡でもなく、強く…スザクの姿を瞼の裏に焼き付けて…)

(体が浮いた気がした。)
(完全に意識を失う最後の瞬間に力つよい腕に支えられて…その胸に体を預ける。)
(遺跡にぽつんと残されたものたちはもう、必要のないものなのだと…)
(わたしが縋るのは、スザクさんだけなのだと…そう思いながら眠りについた。)
92ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/25(月) 01:20:54 ID:???
>>90
【お、遅くなりました…!】
【わたしもこれでお終いです、お付き合い、ありがとうございました…!】

【うふふ…わたしも、スザクさんのレス、すごく好きです】
【あ…ううん、えっと、凍結はわたしも望んでいましたから…気にしないで下さい】
【拘束は、お互い息苦しくなっちゃいます、だから、そうならないように…】
【いい関係でいたいなぁ…って、そう思ったんです。】
【あまり、深く考えないで…(くすくす)】
【あらためて、また、よろしくお願いしますね…?スザクさん】

【眠気、大丈夫でした…?わたしは楽しかったから大丈夫でした】
【スザクさんもおつかれさまでした…、素敵なロールをありがとうございます】
93枢木スザク ◆SvZ75kquDI :2008/02/25(月) 01:31:42 ID:???
>>92
【ううん、大丈夫だよ…最後まで可愛い締めでドキドキしたよ】
【ありがとう、ナナリー。】

【ナナリー、褒めても何も出ないよ?】
【そうだね、僕も、いい関係で楽しめる関係だと嬉しいよ(くす)】
【あらためて、これからまたよろしくね、ナナリー】

【僕も全然大丈夫だった、目が覚めちゃうくらいに】
【僕こそ、素敵で楽しい時間をありがとう。】
【また、会える日があるなら…伝言スレをよく見るようにしているね。】
【僕も、何かあれば伝言スレに書くようにしておく。】

【一足先に落ちさせてもらうね?】
【おやすみ、ナナリー、またね。】



スレをお借りしました。ありがとうございました
94ナナリー・ランペルージ ◆n27lrsiGzE :2008/02/25(月) 01:38:35 ID:???
>>93
【こちらこそ、希望通りにしていただけました】
【自分で言い出したのに気持ちの流れ、難しくて…】
【なのに、ちゃんと受け止めていただいて、ありがとうございます、スザクさん】

【ふふふ、褒めたらスザクさんの笑顔が見れませんか…?】
【はい…!いい関係で楽しめる関係、理想です…】
【また、遊んでくださいね…スザクさん】

【…良かった】
【12時までの予定だったのにここまでお付き合いありがとうございました】
【伝言スレ、ですね…?うふふ…毎日覗いてしまいそうです…】
【スザクさんに会いたくなったら、必ず、呼びます】
【明日にでも会いたくなってしまいそうだから…ちょっと我慢してから、呼びますね…(くす)】

【おやすみなさい、スザクさん】
【はい、また…、会えるときまで、お元気で…】



スレをお借りしました、ありがとうございます。
これで落ちます…。
95姫宮千歌音:2008/05/06(火) 23:47:36 ID:VaujIJF1
オーマン
96名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:20:09 ID:???
こっち♀で彼氏がいるけど、セフレになってくれる幼なじみ♂募集
97名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:22:52 ID:???
最初からセフレはいいとして、希望やNGを書かないとヘンなのが寄ってくるのでは?
プロフもあればなお完璧かと
98名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:23:27 ID:???
もうよってきてるような
99名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 12:55:15 ID:pqA/0FWt
【運営】ローカルルール変更に関して【告知】

運営よりキャラサロンの板の趣旨が不明であるとの指摘がありました。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erobbs/1205408104/62

そこで誰にでもわかりやすいローカルルールを作るため現在
自治スレにて議論中です。
御意見御要望のある方は自治スレまでお越しください。

キャラサロン 自治スレッドその25
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1201542571/
100名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 20:18:10 ID:osrDS1RL
なんと
101岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/27(土) 21:45:25 ID:???
【大好きな篠原優一 ◆y8EjlLM2lgお兄ちゃんとの
デートで、スレを貸してください】
102篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/27(土) 21:49:43 ID:???
【ロールのためスレを借ります】

>>101
【じゃあ、改めてよろしくね、澪】
【待たせちゃったお詫びもこめて、今夜は思いっきり可愛がってあげる】
【伝言スレの流れで、澪からはじめてもらっていいかな?】
103岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/27(土) 22:07:30 ID:???
>>102
【ありがとうね、お兄ちゃん】
【でも、お詫びの気持ちとかで、気を遣われても
私はあまり嬉しくないから、気にしないでお兄ちゃんらしく
私と一緒に楽しんでくれた方が嬉しいな】


えっ?
(夜更かし出来ると喜んでいたのが何故バレたのかと
不思議に思いながら首を傾げ)

明日は日曜日で、学校休みなんだからさ…
少しくらいは遅くまで起きててもいいでしょ!?
(お兄ちゃんが鍵をかけた途端、何だかこの広い家に二人だけ
ってことにやけに意識が向いてしまい、ドキドキと胸が高鳴り)
(そんないつもとは違う自分を隠すようにクルリと向きを変えて
履き物を脱いで、当然のようにリビングへとお兄ちゃんを案内し)


【こんな感じでいい?】
【服装(一緒にお風呂入りたいなら服にするし、別にいいならパジャマってことにするし)
とか場所(私の部屋に移動した方がいいとか)のお兄ちゃんからの希望が
あったら、遠慮なくちゃんと教えてね!】
104篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/27(土) 22:15:04 ID:???
>>103
【そうだね、分かった】
【澪を思い切り可愛がりたいっていうのは、俺自身のその、欲望なんだし】
【一緒に楽しもうな?】

ん……。ま、まあそうだな。
俺もついてることだし、少しくらいなら……。
(澪が1人でいる家にくると決まった時から、自分の中で大きくなっていた)
(欲望が高まるのを感じて、パタパタと手で自分を扇ぎ風をあてた)

(澪のお尻を眺めながらリビングに入り)
(ジャケットを脱いでソファーに引っ掛けると、自分も腰を下ろす)
(スラックスの股間の盛り上がりが目立たないようにさりげなく脚を組んで)

そうだ、澪。これ、お土産な?
(近所のケーキ屋さんで買ってきたクッキーの箱をテーブルに置いた)


【ああ、ありがとう】
【服装は任せるけど、まえプロフに書いてた大人っぽいのを期待したいな】
【それで…俺としては少しずつ脱がせながら、リビングで、したいけど。いいかな?】
105岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/27(土) 22:38:58 ID:???
>>104
【それなら、思いっきり可愛がってもらっちゃうね!】
【うん、ありがとう】


やった、優一お兄ちゃんは名前の通り優しくて大好き!
(お兄ちゃんからの夜更かし許可とクッキーに喜んで)

いつもと変わらない自分の部屋にいても、下(一階)には
誰もいないんだって思ったら、何となく怖くて眠れそうになくて…
私が寝るまででいいから、そばにいてくれないかな?
(本音をこぼすと、恥ずかしくなってきてしまって
お兄ちゃんからのお返事を聞く前にキッチンに向かい)

優一お兄ちゃん、コーヒーと紅茶どっちにする?
(ピッタリサイズで、お尻の形が丸分かりなショートパンツへの
お兄ちゃんからの視線にも、股間の盛り上がりにも全く
気付けないまま、ティータイムの準備しながら聞く)


【上は、キャミと透ける素材の長袖にしようかな?】
【リビングでした後、私のセミダブルベットか
親のダブルベットで一緒に寝たいな】
106篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/27(土) 22:49:25 ID:???
>>105
ははは、クッキーくらいお安いご用さ。
前、澪がこの店のクッキー美味しいっていってたしね。
(少し照れて頭をかきながら、自分も嬉しそうに微笑む)

(むっちりした美味しそうなショートパンツのお尻がキッチンに)
(消えるのを、未練たらしく視線で追ってから声をかける)

俺はコーヒーね。砂糖もミルクもなしでー。

しかし、澪はいくつになっても怖がりだなー……。
遠慮しなくても、寝るまでどころか一緒に寝てあげるよ?
(声は少し欲情に擦れていた)
(すでにその言葉の意味が分からない少女ではなかったから)

【うん、いいね、とってもエロくて可愛いよ】
【ん、わかった。今夜はずっと一緒だね】
107岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/27(土) 23:05:13 ID:???
>>106
やっぱり、あの時のこと覚えてくれてたんだ?
(結構前の些細な呟きだったのに、と思うと胸が熱くなり)

優一お兄ちゃんは、ブラックでもコーヒー飲めるの、スゴいね。
でも、今からコーヒー飲んでも、眠れるの?
(注文通りコーヒーを落としながら、聞き)

私と一緒に寝てくれるって………ホント?
(ブラックコーヒーとホットカフェオレの入ったカップを
リビングまで運び、ソファーに座ってる優一お兄ちゃんの隣に
腰を下ろすと、テーブルの上に置きながら、寝るの意味を
確かめるように優一お兄ちゃんを見て)


【ありがとう。 うん、ずっと一緒が良かったの】
【では、改めてよろしくお願いします】
108篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/27(土) 23:11:38 ID:???
>>107
そのうち澪を喜ばそうと思ってね。
本当は、大会か何かでいい成績とったときのお祝いに、と思ってたけど…。
まあ、その時はまた別のプレゼント考えるよ。

んー……慣れてるから、いまから飲んでも大丈夫だよ。
……それにすぐ寝るわけじゃ、ないし……。

(となりにが座ると、コーヒーもクッキーも意識から遠ざかる)
(片手を澪の手に重ね、指をそっと絡めて間近から覗き込む)
(身体を密着させると、薄い上着ごしに澪の体温を感じて鼓動が高鳴る)

あぁ、寝よう。
というか……。
今日は、俺。 澪を、抱きにきた。
(吐息かかかるほど近くから囁く)

【うん、俺の方こそ、よろしくな】
109岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/27(土) 23:29:13 ID:???
【ごめんね、電話がきてたからもう少し待ってて】
110篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/27(土) 23:32:06 ID:???

【ん、わかったよ。慌てなくていいからね】
111岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/27(土) 23:40:28 ID:???
>>108
ありがとう。 テニスの大会も頑張るね。
(どんなプレゼントになるのか、ワクワクしながら)

あ、お兄ちゃんも夜更かしするんだ?
(それなら、自分も夜更かししてもいいだろうと思って
嬉しそうに声を弾ませるが、お兄ちゃんの手が
自分の手と重なり、指を絡められるとさっきよりも
もっとドキドキしてきてしまって)


それなら、早く抱いてよ…夜更かしは少ししかダメなんでしょ?
(本気なのか冗談なのか確かめる為に、お兄ちゃんを挑発し)


>>110
【ありがとう。 お待たせでした】
112篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/27(土) 23:45:38 ID:???
>>111
澪がテニスしてるの見るの、俺も好きだしな……期待して待っててくれよ?

あぁ、今日は、おじさんとおばさんには内緒で、一杯夜更かししよう?
(澪の指に自分の指をからめ擦り合わせていく)
(挑発するようにいわれると、さらに顔を近づけて)

ん…… ん、ん……。
(一度唇を合わせて。少し間をあけてからもう一度。今度は少し強く唇を擦り合わせ)
(舌先を出して、澪の唇を舐めた)

ふぅっ……
夜更かし、OKな? それで、疲れるまで一杯セックスして、一緒に寝よう?
(唇を澪の耳にあてて、ちゅるり、と舌で舐め上げ)
(片手を太腿の上において、日焼けした肉付きのいい脚をゆっくり撫で上げていく)

【気にしないでね】
113岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/28(日) 00:13:35 ID:???
>>112
うん、期待してるからよろしくね!
(満面の笑みで答え)

少しじゃなくて、いっぱい夜更かししていいんだ?
(無邪気な笑みが、小悪魔のような笑みに変化し)
(お兄ちゃんの顔がどんどん近づいてくるのを感じると
少しずつ瞼を下ろしていって)

…ちっちゃい時から優一お兄ちゃんのこと
ずっとずっと大好きだから…私もいっぱい……したいな。
(セックスという言葉を言うのは恥ずかしくて)

………っは…
(舐められると、自分の声ではないような淫らな声が出て
脚を撫でるお兄ちゃんの手に合わせて体を跳ねさせ)


【うん、ありがとう】
114岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/28(日) 00:16:51 ID:???
【謝ってばかりだけど、もう眠くなってきてて
…レスが遅くて、ごめんなさい】
【今回は、1時までで凍結してもらってもいい?】
115篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/28(日) 00:19:17 ID:???
>>113
ああ。
俺も、澪のことずっと前から、好きだった。
大好きだぞ、澪……。
ん、ん……。
(今度は深いキスをしながら)
(滑らかな太腿を掌で何度も撫で上げて、時々内腿の皮膚を)
(爪先でカリっと擦る)

澪、脱がすぞ?
(太腿をゆっくり這い上がった掌がショートパンツの上から澪の股間を押さえる)
(片手で下半身をせいしながら、上着に手をかけてゆっくり引き上げていった)

澪のおっぱい……やっぱり大きいよな…。
(キャミに包まれた豊かな胸を見詰め、ごくりと生唾を飲む)


【そっか、速さは気にしなくていいけど】
【じゃあ1時までにして、続きは後日だね。でも、眠気きつかったら遠慮しなくていいからね?】
116岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/28(日) 00:40:55 ID:???
>>115
好きじゃなきゃ、こんなこと…しないもんね?
(さっきお兄ちゃんにしてもらったキスを真似て
お返しのキスをお兄ちゃんに贈り、唇を舐めて)

…優一、お兄ちゃん……
(好きと何度も言って貰うと、胸がいっぱいになってしまい)

ん…あっ………はぁ……
(爪で内側を擦られると、小さく飛び上がるように反応し
唇の隙間から喘ぎ声をもらしながら大人のキスを味わう)

うん、脱がして?
(性器を押さえるような優一お兄ちゃんの手に股間を
自分からも押し付けて、こすりつけながら頼み)

本当に大きいかどうか、ちゃんと確認してね?
(生唾を飲み込むお兄ちゃんの方に上半身を倒すようにして
お兄ちゃんに胸の谷間をわざと見せながら、上目遣いで見つめ)


【ありがとう、いつも遅くてごめんなさい】
【眠気は、1時までは何とか大丈夫そうだけど
万が一無理っぽくなったら、ちゃんとお知らせするね】
【いつも優しくしてくれて、ありがとう】
117篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/28(日) 00:54:18 ID:???
>>116
当たり前だろ? 怒るぞ?
(そういいながらも、顔は優しく微笑んでいて)
(手の甲でコツリと澪の額を叩いた)

(大きな掌がショートパンツに包まれた股間をゆっくり上下に摩擦していく)
(ときどき、クリトリスあたりにも、ぎゅっと強く押し付けて)

ああ、確認、するか。
澪のこのおっぱい・・・俺のものだからな……。
(欲情した雄の目で捧げられる乳房を見詰めて)
(キャミの肩紐をずらし、引き下ろす)

ん・・・すげ。
(露出させた乳房に感嘆の声をあげながら片手で包み込み)
(指を食い込ませて、ぐにゅり、ぐにゅり、と揉みこねていく)

澪……痛かったらすぐいえよ? んっ。
(反対の乳房に顔を押し付け、乳首を唇にくわえて、にちゃりと舐め上げた)


【わかったよ。じゃあ1時まで楽しもう】
【て、次の澪のレスあたりで1時だな……】
【好きな澪に優しくするのなんか…当たり前だろ?】
118岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/28(日) 01:10:41 ID:???
>>117
うん、怒って…お仕置き、いっぱいしてもいいよ………
(キスと愛撫だけでスイッチが入ったように、恍惚とした表情で)

ね、下も…ズボンも脱がして欲しいの。
(焦らすようなショートパンツとショーツ越しの刺激だけでは
物足りなくなってきて直接、お兄ちゃんの手の温もりを感じたくなり)

澪の全部、澪の大好きな優一お兄ちゃんの物だし。
優一お兄ちゃん、もっと大きいおっぱいが良かったら
いっぱい揉んで、大きくして欲しいな…
(お兄ちゃんに揉まれ、形を変えていく胸を見ていると
いやらしい気持ちになってきて、お兄ちゃんの股間に手が伸び)

痛く、ない…よぉ………気持ち、いぃ………んぁ…
(乳首を咥えられただけで、体全体をくねらせながら喘ぎ)


【優一お兄ちゃんからのクッキーと告白、嬉しかったよ】
【ホントは、予定してたロール通り一緒にいっぱい気持ち良く
なってから、同じベットで寝たかったんだけど、思ってたよりも
かなり早く眠気がきちゃって、ごめんなさい!】
【お兄ちゃんのレスを見たら、落ちるね】
119篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/28(日) 01:23:44 ID:???
>>118
お仕置きかいっ。……したくなってくるな。
(なんだかSな気分になって声が擦れる)

ん……じゃ、大きなおっぱいと乳首に、お仕置き、しちゃおか。
(チュル、チュルル、と強く乳首を吸い上げて)
(乳房を揉む指に力を込めて、搾り上げるように掴んでいく)

はぁ、澪……すごく、スケベだな、俺たち……。
(舌を伸ばして握りしめた乳房の表面までビチャビチャ嘗め回し唾液で濡らし)

ふふ、ふ…… 脱がしたいけど、この手、どかさないとな?
(スラックスを膨らませるペニスを掴まれ、ビクビクさせながら)
(お返しのようにショートパンツの裾から指を押入れ、ショーツごしに割れ目をグニュリと)
(圧迫した)


【俺も楽しかったよ】
【そうだな・・・・・・残念だけど、また遊べるんだし、大丈夫さ】
【続きの日は、また後で伝言板で相談しようか】

【じゃ、おやすみ、大好きな俺の澪。 いい夢を】
120岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/09/28(日) 01:36:04 ID:???
>>119
【私も楽しかったし、エッチなお仕置きの途中で
とても残念だけど、寝落ちはしたくないから…許してね】
【私は、今日ぐらいの時間は大体空いてるんだけど
お兄ちゃんは、どうなのかな?】
【まだ予定が分からないなら、分かってから伝言して欲しいな】

【お休みなさい、澪の大好きな優一お兄ちゃんもいい夢、見てね】


【長時間サンキューでしたっ! スレを返しまーす】
121篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/09/28(日) 01:39:23 ID:???
>>120
【ほんとにお仕置き方向に進んじゃうぞ(苦笑)】
【うん、危険は避けるべきだし、澪の判断が正しいよ】

【日程、また連絡するね】
【俺こそありがとう。おやすみ】


【スレを返します】
122篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/10/17(金) 20:52:32 ID:???
【お邪魔します】
【可愛い岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZkと待ち合わせです】
123岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/10/17(金) 21:01:41 ID:???
【大好きな篠原優一 ◆y8EjlLM2lgお兄ちゃんとの
ロールに、今夜もスレをお借りします】

>>122
【まだレス作ってないから、もう少し待っててね】
124篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/10/17(金) 21:11:00 ID:???
>>123
【こんばんは、澪。今夜はよろしくね】
【じゃ、待ってるよ】
125岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/10/17(金) 21:20:49 ID:???
>>124
【お待たせでしたっ! 今夜もヨロシク】


>>119
怒った時にする事は、お仕置きじゃないの?
(怒らせてしまったら、お仕置きされるのは当然だと思っていて)

は、はぁ…ぃ、いぃぃ…っ……!
(おっぱいを飲む赤ちゃんのように乳首を吸われ
おっぱいの出る乳牛のように乳房を揉まれて
おっぱいの代わりに愛液が溢れていく)

イヤぁ……そんなことっ、言わないでよぉ…っ、優一……お兄ちゃぁんっ。
(言葉ではそう言っていても、体は厭らしく動いて)

この手って……澪の手のこと? ひぁあぁん!
(首を傾げて、そのまま体の動きは止めた途端に圧迫され
お兄ちゃんの手を挟むように足を閉じてしまう)
126篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/10/17(金) 21:39:02 ID:???
(無邪気な澪の言葉と表情にゾクゾクっと興奮して)

ふふっ、じゃ、澪にエッチなお仕置き一杯しちゃおっかな?

(勃起した乳首に左右交互に吸い付いて)
(舌と唇でジュルジュル音をたててねぶる)
(十分硬く尖ったのを確認してからは、時々前歯でコリっと軽く齧ってあげた)

いいじゃないか?
俺もスケベなんだから…… 澪もどんどんスケベになっちゃえ…
(優しくささやきながら、太腿に挟まれた指を蠢かし)
(布地に守られたオマンコを、ずりゅずりゅと強めに摩擦し、ショートパンツや)
(下着に染みを浮き出させる)

俺の手だけどさ。
澪が離してくれないと、脱がせられないよ?
127岩崎 澪 ◆jMwcTi0QZk :2008/10/17(金) 22:01:08 ID:???
【会ったばかりだけど、急に落ちなきゃならなくなりました……】

スレをお返しします】
128篠原優一 ◆y8EjlLM2lg :2008/10/17(金) 22:03:37 ID:???
【澪、お疲れ様。ありがとう】
【それじゃあ…… またね】
129名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 13:31:18 ID:???
なんと
【暫しこの場を借りるぞ】

【今日はよろしく頼むぞナギ】
【レスはもう暫くかかりそうじゃ、暫し待っておれ】
【準備が間に合わなくて悪かったのぅ…】
131ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/04(水) 22:37:30 ID:???
【マシロちゃんとの待ち合わせにこちらのスレ借りるよ】
132ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/04(水) 22:39:39 ID:???
【こっちこそ、よろしくね】
【それじゃあ、大人しく待ってるよ】
>>132
(あの大規模な戦いから数ヶ月――)
(戦いが終わったというのに、公務の忙しさは相変わらずで)
(けれど今日は何の心変わりか…暗い塀に囲まれたこの場所へと足を運んでいた)
(あんな奴とまた顔を合わせることになろうとは…今まで考えた事もなかった事で)
(僅かな緊張が無機質な床を叩く靴の歩みを鈍らせ、普段感じる事のないこの場所の異様な空気にも気後れを感じつつ)
(そんな心を落ち着かせるかのように小さく深呼吸し)
(自身の立場と意地っ張りな性格が臆病な心を覆い隠すと緩んだ歩みも速め)
(漸く目的の場所まで辿り着くと、看守に一声かけて鍵を開けてもらい)
(礼を述べると共に下がらせ、緊張した面持ちで開いたドアを開いた)

(暫くぶりに見るナギはあまり変わっているように見えず、なぜかそれが心に安堵を与え)
(そんな自分の心に気づかないフリをして)
…ナギ、そ、その…元気か?
(第一声は色々と考えてきてはいたが、いざナギを目の前にすると上手く言葉が出ず)
(緊張を隠せないまま、ぶっきら棒な物言いになってしまう)

【最初はこんな感じで良いかのぅ…?】
【何か不備があったらすぐ言うのじゃぞ。妾とそなたの間に遠慮は無用じゃ】
【ではよろしく頼む】
134ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/04(水) 23:09:44 ID:???
>>133
(三食昼寝付きという待遇には不満はないものの、何もない塀の中の生活はやはり退屈で)
(今日も今日とてベッドに腰を掛けて壁に背を預け、陰鬱な牢の中で物想いに耽っていると――)
(訪れる者とてないはずの廊下の方に人の気配を感じて、ふと瞳をそちらへと向ける)
(短い感覚でつかつかと床を踏み荒らす足音は、馴染みのある者で姿を見ぬうちにその正体を察することができて)
(退屈そうにしていた面差しにふと笑みが刻まれる)

あれれぇ?どういう風の吹き回しぃ?
(予想通りの小さな影が現れると大袈裟に驚いてみせて)
…マシロちゃんは相変わらずお姫様だねぇ。
こんなところに閉じ込められてる人間が元気で過ごせると思うのぉ?
(純粋に心配しているだろうことは分かるが、そのぶっきらぼうな言い回しについ、からかいの言葉を返す)

【うん、大丈夫だよ】
【こっちもこんな感じでどうかな】
>>134
(無機質で、冷たい床と壁)
(扉を閉めると、閉じ込められているという意識が胸を刺す)
(自分が閉じ込められているわけではないのだが、そんな意識を感じずにはいられないこの部屋の空気にあてられそうになる)
(暑いわけではないのに背筋を一筋の冷や汗が流れ、呑まれないようにと意識をしっかり保とうとナギの元へ一歩踏み出し)
(驚いた風に見せるナギを見据えながら腕を組み)
ふんっ、煩いわ。
(何故ここに来たのか…理由なんて、そんなの自分でもわからない)
(けれど学園長からナギの功績を聞けば、気づいたらここに居た…それだけのことで)
んなっ…!なんじゃその言い方は!
折角この妾が心配してやったというのに。
(ナギの言葉に頬をむっと膨らませながら睨みつけ)
(けれど胸に去来する懐かしさに気づけば息を吐き出し、睨んだ瞳を逸らして冷たそうな壁を目に映す)
そなたはこんな所に居ても昔とちっとも変わらぬな。
ま、捕まってしおらしくなるそなたなんか妾には想像つかぬがのぅ。
(そう一瞥しながら言い放つと、もし自分なら平然としている事は出来ないだろうなどとぼんやり考え)

……で、じゃ。
妾がこんな所まで来たのは他でもない、用があったからじゃ。
(漸く本題を思い出し、小さく咳払いすると気を取り直して胸の前で組んだ腕を解き)
先の戦いでそなたは学園長に協力したと聞く。
このような場所で尽力を尽くしてくれた事、ヴィントブルームを代表し…。
この妾、マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルームが感謝する。
(先程まで見せていた子供のような表情は消え、徐々に板についてきた王の顔で胸を張って礼を述べた)

【うむ、問題はないぞ!】
【妾のレスは遅いが…辛抱してくれると助かるぞ】
136ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 00:01:10 ID:???
>>135
(女王とはいえ未だ少女であることを考えれば当然ともいえる硬い表情をした面差しに、愛らしさが込み上げる)
(一方で彼女が以前と変わらぬ女王然とした態度を取ろうとすれば、口元の笑みは深まって)
自分から来ておいて煩いはないんじゃない?
(自分の前で腕を組むマシロの顔を見上げて)
これはこれはお気遣いありがとうございます。
女王陛下に心配してもらえるなんてボクはなんて幸せな囚人なんだろうね。
(懐かしささえ覚えるマシロの態度に、思わず厭味な言葉が出てしまう)
(彼女の真意は感じられるものの、そんな様子は見せずに薄い笑みと共に大袈裟に胸に手を当てる)
ふ〜ん。もしかして、ボクがしおらしかったら出してくれてた?
…お願いします。女王陛下のご慈悲を…なんて。
(心の裡とはうらはらに、つい彼女をからかうような態度を次から次へと取ってしまって)
(ふとどうして自分からこんなに彼女を構ってしまうのだろうかという思いさえ胸をよぎり)

へぇ…お忙しい公務の合間を縫ってやってくる用ってなんなの?
(笑みを含んだままの視線を彼女に投げかけて)
やめてよ。感謝だなんて…第一、言葉でいくら感謝されてもねぇ。
恩赦はしてくれないの?
それが無理でも、せめてこのなにもない牢の中で出来る退屈しのぎの品でも欲しいところだねぇ。
(以前に会った時よりも大人になったように感じられる少女の姿に、意地悪な心を掻き立てられ厭味っぽく)
>>136
(ナギの笑みは相変わらず神経を逆撫でし、昔の自分ならもっと食いかかっていたであろう言葉にも不機嫌そうな表情を作り)
(大袈裟に溜息をついてキッとナギを見据え)
そなたが小生意気な事を言うからいけないのじゃ。
まったく、ナギの癖に…生意気じゃ。
(ぶつくさと文句を言いながらふんっと鼻を鳴らしてそっぽを向き)
(嫌味な言葉が放たれれば不機嫌な表情は更に色濃くして)
そーじゃそーじゃ、妾に心配される囚人なんかそなたぐらいのものじゃからのーぅ。
よーっくその幸せを噛み締める事じゃな!
(おざなりな言葉を返しながらムカムカとイラつきを溜め込み)
(来なければ良かっただろうかと、ほんの少しだけ後悔するのは短気の為か)
なにを言っておる馬鹿者!
ここからそなたを出す権利も、義理も、妾にはない!!
そなたが妾達にした仕打ち、まだ忘れておらぬのじゃからな!
(狡猾に自分を騙し、アリカ達を傷つけた事を思い出しながら感情を爆発させ)
(成長したとはいえ…まだまだ感情のコントロールは未熟だった)

(ピクリと頬を引き攣らせ、ナギの言葉は王としての顔から素の表情を引きずり出し)
恩赦じゃとぉ!?
何を勘違いしとるか、馬鹿者め!
妾がこうして感謝の言葉を述べに来てやったのじゃぞ。
それだけで充分ではないか。
(腰に手を当てながら睨みつけ、先程見せた王の顔はもうどこにも面影はなく)
…む、退屈しのぎの品じゃと?
(その位ならまあ、あげてやってもいいだろうかと少し考え)
ま、その位なら用意してやらないこともないぞ。
ただし、脱獄の危険等がないもの限定じゃ!そなたは何をしでかすかわからぬからな。
(こうして会いにきてはいるが、心から信用する事はいまだ出来ずに疑いの目線を投げかけ)
で、何が欲しいのじゃ?
(問題のないものなら戻ったら届けさせようと考えながらそう尋ねた)
138ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 00:56:46 ID:???
>>137
(むっとするマシロの顔を見ると自然と笑みはさらに広がって)

そんなつもりはないんだけどなぁ。
ボクはこれでも喜んでるんだよ。
…こんな風に話をしてくれる者もいないしね。
それで、ちょっとはしゃぎすぎちゃったかな。
(不機嫌顔の少女に向かって、ふと声色を変えて呟く)
(どこまで本気か分からない感じで、寂しげな横顔をちらつかせてみたり)
やだなぁ。あまり根にもってると若いうちから老け込んじゃうよ?
…マシロちゃんはかわいいのに、もったいないよ。
(マシロが再び激昂すると、その姿に思わず、悪ふざけのような言葉を返してしまい)
(一方でぽつりと零して目を細め。本心がどこにあるか分からぬ態度で彼女のころころ変わる表情を楽しんで)

これはこれはありがたいことだなぁ。
でも、さっきから怒ってばかりだよ?
あまり感謝された気分はしないなぁ。
(すっかり昔からの少女然とした言動を露わにしてしまった彼女に、しらっと言ってのける)
え?ホントにぃ?さすがマシロちゃん♪話がわかるねぇ。
(彼女の言葉に身を乗り出して、年相応のはしゃぎぶりを見せて目を輝かせる)
…ごめんね。人とまともに話すのも久しぶりだから。
ついはしゃぎすぎてあんな言い方しちゃってさ。
(急にしおらしく言うと、じーとマシロの顔を上目遣いで見詰めて)
う〜ん。欲しいものはもちろんあるんだけどさぁ。
…ちょ〜と恥ずかしくてね。耳貸してくれないかな?
(手を口の辺りにもってきて耳打ちするような仕草をして、おねだりするように片目を瞑って)
>>138
喜んでおる〜?それで、かぁ?
(訝しげな視線を無遠慮に投げながら、嘘臭そうに声を漏らして)
(けれど寂しげな横顔を見るとぐっと声に詰まり、むーっと唸りながら何となく視線を逸らし)
……ふ、ふんっ、はしゃぐのも良いが…妾は一応王様なのじゃからな。
そなたのような囚人と馴れ合うつもりはない。
(ナギに呑まれないようにそう強がりながら心の中に予防線を張り)
(だが相変わらず目線を合わせようとはせず、逸らしたままで)
かっ…かわ……っ!?
(可愛いという言葉に口をパクパクさせながら頬を僅かに染め)
わ、妾が可愛いのは当然じゃ!
じゃがそなたが言うと嘘っぽく聞こえるぞ!
(また自分を騙す嘘なのだろうと不信感を露にしながら羞恥の感情も引っ込め)
(ムカムカと再び腹を立てながら、知らず内にむーっと子供のような表情を見せて)

それはそなたが妾を怒らせるからじゃろう!!
そなたが悪いのじゃ!妾のせいではない!
妾の感謝を素直に受け取ることが出来ぬのかまったく!
(つーんっとした態度で吐き捨てながら、どうしてナギを前にすると沸点が低くなってしまうのかと内心疑問に思いつつも)
(それを意識の片隅に追いやって、ぜーんぶナギが悪い!と、踏ん反り返る)
(はしゃぐナギはよく考えれば歳相応な筈なのに、異様な…おかしなものとして映り)
(変な人を見るような目で見つめてしまった)
う、む……別に…反省しておるなら良い…。
(急にしおらしくなったナギに面食らって思わず身動ぎしてやり難そうに声を出す)
なんじゃ、恥ずかしいものというのは。
(恥ずかしいもの、の意味がよくわからず、首を傾げてふわりと髪を揺らしながら不思議そうな顔をして)
ここには妾とそなたしかおらぬじゃろうに…。
まったく、仕方のない奴じゃ。
(ふっかーく溜息を吐き出して呆れた調子で呟くと、仕方なさそうにナギに近づき)
(腰を屈めて聞き易いようにと、髪を指で耳に引っ掛け)
ほれ、早く言うてみよ。
(ナギの口元へ耳を差し出すとぶっきら棒に言い放った)
140ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 01:53:02 ID:???
>>139
そりゃあ、こんなところにずっと閉じ込められていれば屈折もするさ。
だから気持ちも素直に伝えられないんだよ。
(胡散臭そうに見る彼女の視線をちらりと意識しながらも、やや俯き加減に漏らして)
うん…マシロちゃん、以前よりもずっと大人になったもんねぇ。
こうして今、ボクと話を続けてくれてるだけでもそれはわかるよ。
(視線を反らしたままの面差しを眩しそうに見ながら、自分の言葉に納得するように頷いて)
はは、当然かぁ。そう言われても反論できないなぁ。
ここに来た時、正直、見違えたもん。
(嘘っぽいと正面きって言われても気に病んだ風もなく、小さな顔を見詰めながら囁いて)
ほらぁ、そんな膨れっ面してちゃかわいい顔が台無しだよ。

はは!ごめん、ごめん。
悪かったよ…これからはちゃ〜んとマシロちゃんに対して素直になるよ。
(踏ん反り返る姿に目を細めて頭を下げて)
(半分は意図して彼女の神経を逆撫でしているものの、もう半分では純粋に彼女との時間を楽しみ始めていた)
え〜?なにその目。せっかく素直になったのにひどいなぁ。
それじゃあ、どっちでもボクの事気に入らないみたいじゃない。
(マシロの冷たい視線を感じすると、はしゃいだ声色を残しつつ、拗ねたように口を尖らせて)
そう、そうだったよね。でも、やっぱり気恥ずかしくてさ。
(マシロの言葉に小さく口の端を吊りあげる)
(耳の辺りの髪を掻き上げる仕草に彼女の中に女性を感じて、ぞくりと胸が疼いて)
マシロちゃんの手ちっちゃいねぇ。
(耳を差し出し近づいた彼女の手を握って)
……実はマシロちゃんが欲しいんだ。
(耳朶に向けて吐息と共に囁くと、不意に握った手に力を籠めてベッドへとその身体を引き込んでしまう)
ダメじゃないマシロちゃん。ボクだって男の子なんだよ?
(瞳を妖しく輝かせながら、いつもの薄い笑みを浮かべて白い顔を真っ直ぐ見詰める)
>>140
【む、すまん。時間じゃ】
【ここで凍結しても良いか?】
142ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 02:14:55 ID:???
>>141
【マシロちゃんがよければ凍結してほしいな】
>>142
【うむ、では凍結じゃー!】
【ナギ、次のそなたの予定はどうなっておる】
144ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 02:22:57 ID:???
>>143
【ん〜明日は同じ時間で大丈夫だよ。明後日は23時からなら】
【そこからは厳しい看守のシフトになっちゃうから来週以降になりそうだね】
>>144
【では明日、同じ時間に待ち合わせじゃな】
【明後日も…まあ大丈夫じゃろう。23時からじゃな】

【ナギ、今日は楽しかったぞ!】
【レスが遅くて申し訳ないが…また次も頼む】
【今日はありがとうじゃ、ゆっくり休むのじゃぞ】
【ではさらばじゃ】

【スレを返すぞ、皆の者ありがとじゃー!】
146ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 02:30:25 ID:???
>>145
【うん、それじゃ同じ時間…22時に待ってるね】

【ボクも楽しかったよ。明日が今から待ちと遠しいな】
【それじゃあ、おやすみ、マシロちゃん】

【こっちもスレ返すよ。ありがとう】
【今宵もこのスレを借りさせてもらうぞ】

【ナギ、今日もよろしく頼むぞ】
【妾のリミットは昨日と同じ時間じゃ、そなたも時間になったら言うようにな】
【レスはもう少々待て】
【もうすぐ終わる。そんなに時間はかからぬじゃろう。すまぬな】
148ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 22:23:59 ID:???
【スレお借りするね】

【こっちこそよろしくね。マシロちゃん】
【時間はマシロちゃんより遅く起きてられるから気にしなくていいよ】
【マシロちゃんこそ、眠くなったらいうんだよ。なんなら添寝したげてもいいし】

【それじゃレス待ってるね】
>>140
ふんっ、そなたが屈折しようと妾には関係のないことじゃ。
そのような些事で妾に深いな思いをさせるでないわ。
(絶対に騙されぬ!という意識を強く持ちながらナギを見下して言い捨て)
と、当然じゃ…妾の成長はそれはもう目を見張るものなのじゃぞ。
(ナギの言葉に息を詰まらせながら、褒められると僅かに頬に朱が差して)
(言葉通り、昔の自分ならここに足を運ぶ事はなかったであろうとふと思い)
(ナギに会いに行くと次げた時のアオイの成長した主を嬉しく思う表情を思い出した)
おーきなお世話じゃ!
妾がどのような顔をしようと、妾の勝手じゃ!
それに、可愛い妾ならどのような顔をしておっても可愛いから良いのじゃ。
(まるで子供の言うような言葉だと自分でも自覚しながら、稚拙さを物語る言葉は止らず)
(口を閉じた後、ほんの少しの後悔が胸を襲った)

ほんっとーかのぅ……。
素直って、そなたの素直ってのはどんななのじゃ。
ちーっとも想像できぬぞ。
(子供の頃から感じていたナギの言動の嘘の匂いは未だ自分の中で拭う事は出来ず)
(一番に粟なそうな「素直」という言葉に、いかにも信用してません的な顔をして)
そなたの事なんか一度たりとも気にいった時などないわー!
大体、そなたは昔からそうじゃ!
ああ言えばこう言うで…純真無垢な子供じゃった妾を傷つけおって…。
(言葉と共に昔を思い出したのか、拗ねた表情を見せるナギに負けじと、むすーっとした顔を作り)
っ…!?
(不意に触れた手にピクッと身動ぎするが、出かかった文句を飲み込み)
(今はナギの言葉を聞いてやろうと、ほんの少しだけ成長の跡を見せた)
………うむ……………………?
(文字通り、耳を疑うような言葉だった)
(けれど反転した身体に感じた僅かな衝撃と、目の前に映るナギの姿と天井をぼんやりと見つめたかと思うと)
……………〜〜〜〜っ!?!?
(漸く自分今の状況を理解して、声なき声を上げて驚愕の表情で目を見開き)
(妖しく輝く双眸を真正面から受け止めてしまうとうまく声が発せられず)
(貞操の危機だというのに、心中には確実に反発新があるというのに…)
(身体は意志を破棄したかのように硬直して、思考も停止しそうになる)
………なっ………。
は、離れ……!妾にこのような事をして…タダで済むと思うておるのか!
(やっと回るようになった口を動かし、停止しそうになる意思を呼び起こしながら拒絶の意思を確固たるものとして)
そなたが男だという事くらい妾にだってわかっておるわ!
じゃ、じゃが…これは……!
(あまりにも想定外な出来事。1%も意識しなかった事)
(拒絶はあるものの、けれどこんな状況でどうしたらいいのかわからず)
(真っ赤な顔で狼狽し、取り乱し、定まらない視線は空虚を彷徨った)

【すまぬ、待たせたな】
【んなっ…!そ、そなたの添い寝などいらぬわー!】
【1人でも寝れる!子ども扱いするでない!まったく…!】
150ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/05(木) 23:04:07 ID:???
>>149
ひどいなぁ。ボクに会いに来てくれたのにそれはないんじゃない?
それとも囚人を苛めに来たの?
(不審いっぱいの眼差しを向ける小さな顔にいじけた視線と声色を向ける)
へぇ〜。だったら囚人なんて苛めてちゃダメなんじゃないの。
(成長したマシロの顔を感慨深く見つめながら、いつものノリで悪態を漏らして)
(何やら思い出して嬉しそうにしている白い顔を見る目は優しく細まりながらも、奥に別の色を湛え始めて)
もっともだね。…マシロちゃんはどんな顔でも可愛いよ。
もっとよ〜く見てみたいな。いろんなマシロちゃんの顔をさ。
(稚拙さは無視し言葉尻を捕えて称賛とも厭味ともとれる言葉を投げる)
(口を閉ざした彼女に向かってそういうと顔を近づけて心を見透かそうとするように覗き込む)

傷つくなぁ。昔馴染みのマシロちゃんの前でくらい素直になろうと思ったのに。
想像できなくてもいいさ。今から素直に接することにするよ。
(胡散臭さがられても言葉には重みはなくて)
(いかにもわざとらしくマシロへ擦りよる仕草をして)
…マシロちゃんがこうして来てくれたんだから。
傷つけたならボクも謝らなきゃいけないよね。
……ごめんね、マシロちゃん。
(むすっとした顔にしおらしく詫びの言葉を述べると、眉宇をひそめて沈痛そうな表情を作る)
(しかし、それも束の間、無防備にマシロが耳を近づけてくると、そのままベッドへと引き込み)

仕方のない子だね…マシロちゃんは。
ボクの事は信用しなかったんじゃなかったの?
(驚きのために氷りついたマシロの身体の上に覆い被さると艶やかな髪をゆっくりと手で漉く)
(妖しい瞳をうっとりとその面差しに落とし、頬をひんやりした掌で撫でる)
もちろん、タダで済むなんて思ってないよ。
でも、ボクはもうこんな身の上だからねぇ。
(状況にそぐわぬおどけた調子で囚人服の袖を摘まんでみせて)
聞こえてなかったようだからもう一度言うね。
ボクはマシロちゃんが欲しいんだ。
(狼狽する小さな美貌を見る目には熱が籠る)
(口にした言葉は自分の中にも響き、目の前の少女への思いと共に鼓動を高める)
…人を呼ぶなら今しかないよ。
(そう告げながら小さな顎を摘まみ、吐息がかかるほどの距離まで顔を近づける)
>>150
苛めてなどおらぬぞ!
そなたが生意気な口を聞くのが悪いのじゃ。
妾だって…こんな辛気臭い所にまで来てこのような事言いたくはないのじゃぞ。
(出来れば口喧嘩などせずに去りたかった)
(それはここに来る前から抱いていた本心で)
(素直に本心を口に出来た事に自分でも驚きながら、もう少し成長したかった…とも思った)
(知らず内に思い出に浸り、頬が緩んでいたことに気がつくと)
(ハッとした表情で軽くかぶりを振り、憮然とした表情を作って)
(なにやら優しげな印象を抱くナギの瞳に戸惑いながらも、じとーっといつもの瞳で睨んで)
ふんっ、そなたに見せる顔などないわ!
(ナギの言葉を半信半疑、いつもの戯言と受け取って言葉を返し)
(まるで見透かされそうな瞳に引き込まれそうになるも、ぐっと堪えて視線を外して)
(あらぬ方向へ視線を飛ばせば幾分か動揺も薄れていき)

ふーん…したいのならすれば良かろう。
素直なそなたなど想像も出来ぬし、想像したいとも思わぬが…。
妾に危害を加えぬのなら、良い。
(ふんっと鼻を鳴らしながら興味なさ気に吐き捨て)
(ナギがどうしようと自分には関係ないと、ナギの重みのない言葉に呆れながらも冷めた目を投げて)
(謝罪の言葉にピクリと反応するも、信用していいものかどうかイマイチ判断しきれず)
(一度手酷い裏切りを受けたというのに、自分の甘さを痛感しながら非情になりきれない自分もまたらしいと思う)

(やはり信用しなければ良かったと内心舌打ち、偽りを平気で口にするナギを今更ながらに嫌悪して)
(けれど髪を撫で漉かれると緊張した心が解かれるようでもあり…)
(心は波に飲まれた小船のように揺蕩いながら、心臓の鼓動だけがただただ煩くて)
(冷たい掌は熱い頬には敏感な刺激となって、僅かにピクリと頬を引き攣らせる)
…な、なら……尚更、このような真似は止めるのじゃ…。
そなたはここから出たいのじゃろう?
このような事をすれば、そなたはもう一生日の目を見ることはないのじゃぞ!
(おどけた風を装うナギとは正反対に、余裕の欠片も見せない強張った表情で言い放つ)
(自分に手を出せば…それは幼い自分に出来る精一杯の脅迫だった)
(もしこれが何も知らない囚人なら効果を発揮したかもしれない)
(けど相手はナギだ…こんな言葉で止る奴だとも思えず、けどこんな状況で何も言わないでいることなんか出来なくて)
わ…妾は物ではない!
そなたの物になるなんて絶対に嫌じゃ!
(熱の篭った双眸と甘い誘惑は、胸の片隅に燻る感情を煽り)
(痛い程に…鼓動が速く、感情を昂ぶらせていく)
(指先が顎を摘み、以前――まだ幼かった頃の、なにも知らないあの時ののように顔が近づく)
(人を呼ぶ…すぐにでもそうしたかった、その筈だった)
(だがうまく舌が回らない、唇が開けない…)
(なにより、ナギの瞳に呑まれている自分がいる事に気づいていた)
(助けを呼ぼうとする思いとは裏腹に、吐息を吐いて近づく唇に固まる事しか出来なかった)

【やはり長いな……よし、上の雑談部分は切っても良いぞ】
【ちと勿体無いが…妾のレスにかける時間がもっと長くなりそうじゃからのぅ…】
【うう、すまぬな】
152ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/06(金) 00:44:21 ID:???
>>151
言うねぇ。口が減らないのはお互い様だと思うんだけど。
だったら言わなきゃいいのに。悪いのはぜ〜んぶボクなんだ?
(成長ぶりを見せたと思った途端、子供馴みたところを見せるマシロに薄く笑みを浮かべる)
(彼女の本心には気付きつつも、そのいじらしさに言葉を紡ぐのを止められず)
え〜、ボクに顔を見せにきてくれたんじゃないのぉ?
…それとも照れてる?
(視線を反らした小さな顔に聞き返して、その頬の辺りを視線で捕えて)
(見せる顔などないと言われようと、彼女から視線を反らし難くなり始めていて)

じゃあ、そうするよ。
危害かぁ…少なくともとって食べたり、痛いを思いをさせたりはしないから。
(意味ありげに薄く笑って)
(冷めた視線に対しては、相変わらずの妖しい瞳を返す)
(口ではなんといおうと、自分をきっぱり拒絶することのないマシロの心根に甘く熱い思いが僅かに広がる)
(非情になりきなかった少女を押し倒しにかかるも、どこまでが冗談か本気か自分にも判じかねるところがあり)

……怒ってる?また嘘をついたって。
でもさ…ホントの事だってあるんだよ?
マシロちゃんは可愛いって言ったでしょ。あれはホントの気持ち。
(白く吸いつくような感触の頬を撫で、彼女の体温を掌で感じてうっとりとしながら囁く)
三食昼寝付きの生活は結構、気に言ってるんだよねぇ。
それに今、ここで手放したら一生、マシロちゃんには触れる事はおろか見る事も叶わないだろうし。
(鼓動の音が聞こえてきそうなほどの動揺と強張りをみせる少女)
(悪戯な気持ちもあったものの彼女の鼓動と面差しの愛らしさにそれは熱い感情にどんどん押し潰されて)
…ボクとしたことが失言だったねぇ。
でも、この気持ちはもう抑えられそうにないよ…マシロちゃん。
(頬に当てた手でしっかりと頬をとらえる)
(片方の手はマシロちゃんの手に這わせ、小さな指を絡め強く握っていく)
(声すら上げられないマシロちゃんの瞳を見つめると言葉の通り胸の疼きは強くなる)
(それを彼女にも伝えるように右の頬、左の頬を軽く啄み、次いで唇を深く重ねた)

【こちらも長くなりがちだから気にしなくていいよ】
【それに楽しいからね】
>>152
【うーすまぬ…眠い…!】
【すまぬがここで凍結しても良いか?】
【予定よりも早くて申し訳ないのぅ…】
【次は明日23時からで良かったんじゃよな?】
154ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/06(金) 01:25:04 ID:???
>>153
【マシロちゃんは仕方のない子だなぁ】
【いいよ。ここで凍結にしよう】
【うん、明日は23時から大丈夫だよ】
>>154
【ううう…悔しいがその言葉に反論出来ぬ…】
【うむ…すまぬな】
【23時に待ち合わせ、じゃな。了解じゃー】

【では妾はこれで休ませて貰うぞ】
【今日もありがとじゃ。そなたとの時間は楽しかったぞ!】
【ナギもゆっくり休むのじゃ】
【また明日、さらばじゃー!】

【スレを返すぞ、ありがとじゃ】
156ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/06(金) 01:35:36 ID:???
>>155
【あんまり苛めても可哀想だから今日はここまでにしといてあげるよ】
【気にしなくていいよ。マシロちゃんはまだ…いやぁ、なんでもないよ?】
【ではまた明日ね】

【おやすみ、マシロちゃん】
【ボクも楽しかったよ。それじゃあね】

【スレお返しするよ】
157ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/06(金) 23:13:43 ID:???
【今夜もこちらのスレお借りするよ】
【連日になってしまうがこのスレを借りるぞ】

【今日も頼むぞナギ】
【レスはまたもや出来上がってはおらぬ…】
【暫し待つのじゃ!】
>>152
そなたと同じにされたくなどないぞ。
とっても失礼じゃ!
(お互い様という言葉に頬をむっと膨らませながらそう続け)
ふ、ふんっ……べ、別にそなたが全て悪いとは言うておらぬ…。
(いつもなら憎まれ口を叩き込む筈だった)
(けど何故か、今は素直な言葉が口をついた)
(そんな自分に戸惑いながらも、照れ臭さを隠せない姿は幼さが残り)
顔を見せにきたのではない!礼を言いにきただけじゃ!
書面でも良かったが…い、一応そなたとは長い付き合いじゃからな…。
直接言いに来てやったというわけじゃ。
じゃから決してそなたに顔を見せに来たのではなーーい!
なぁっ…!?
て、照れてなどおらぬわ馬鹿者!!!
(感情の赴くままに憤慨を表に出しながらも)
(指摘された顔は感情と相反し、雪のような白の頬を淡く染め上げた)

(ナギの唇から紡がれた意味ありげな言葉にゾクリと身が震える思いで)
(その瞳に絡め取られたかのように身動きがとれず)
……取って食わぬのなら、今すぐ離すのじゃ。
矛盾しておる…そなたの言葉は…。
(自分がこれから辿るであろう可能性の1つが頭を過ぎる)
(今のナギは、自分にとって捕食者に他ならない)
(けれど…とも思う。心のどこかで甘受しようとする感情が…確かにある)
(自分の本当の気持ちがわからなくて、軽い混乱を覚えた)

当たり前じゃ…!そなたはいつも…いつも嘘ばかりじゃ…。
…それも、どうせ嘘に決まっておる…。
そなたは嘘つきじゃ。どのような言葉を取り繕ったとしても…もう遅いのじゃ。
(頬に触れた冷たい手は絹のような肌を撫ぜる)
(ピクンと肩を震わせ、弱々しい声を吐き出すように紡ぐ)
こ、このような事をされてまたそなたに会いに来るわけがなかろう!
妾達は恋人同士でも、友人でもないのじゃ…!
(以前は敵同士だった。憎い、敵だった)
(けど今は少し変質している。もう敵対する意味もないし、理由もない)
(それに気づきながら、気づかないフリをして精一杯強がり憎らしく睨みつける)
こ、この気持ちって…な……ぁっ……。
(冷たい手が自分の手を絡め取り、握り締める)
(ただ手を握っているだけなのに、自分とは違う男の手の感触を感じてしまった)
(ナギが男で、自分が女なんだという事を今更ながらに実感し、意識した)
(惚けたように真っ直ぐにナギの瞳を見つめ、右頬に感じた唇の感触に瞼を震わせ)
(左の頬が啄ばめられると身体の緊張はピークに達し)
…〜〜〜〜〜ッッ!!!!
(初めての口付け。柔らかくて生暖かくて、思わず握られた手を強く握り返してしまう)
(声にならない叫び声を飲み込みながら、目を見開き、真っ白な頬は真っ赤に染まり)
(ナギの唇の感触が、煩く高鳴る胸に深々と刻まれた)

【待たせた、すまぬ!】
【長いが…返し難ければ適当に切っても良いぞ】
160ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/07(土) 00:00:18 ID:???
>>159
ごめんねぇ…マシロちゃんが可愛いからつい、さ。
(詫びの言葉を述べるもやはりどこまでが本気か分からい口調で)
(瞳は白い顔を捉えて小さく笑みに歪んでいる)
ふ〜ん。前ならもっとムキになってたのにね。
……つまらないなぁ。でも、立派だよ。
(素直な言葉につまらなそうな表情を作って一言目を)
(次いでマシロに倣うように素直な賛辞を送って、顔を綻ばせてみせる)
そこは嘘でも会いに来たって言ってくれるほうが嬉しいんだけどなぁ。
まあ、マシロちゃんらしいといえばらしいか。
でも、顔は真っ赤だよ?
何をそんなに意識してるのかなぁ。
(素直になったり、からかったりとマシロの心を擽りながら、その顔を覗き込んで)
(赤くなった頬を軽く指で突く)

矛盾?はは〜ん。マシロちゃん『食う』って言葉を別の意味で捉えちゃったんだぁ。
マシロちゃんのエッチぃ〜。
(小さな肩を震わせて緊張するマシロを見下ろし、おどけた口調でからかう)
……綺麗な目してるよね。見てるとご希望通りマシロちゃんを食っちゃいたくなるなぁ。
(口調は変わらぬまま、しかし、眼差しは真剣で)
(マシロの瞳に吸い込まれるように顔を近づける)
(からかいの気持ちもあったが、それはどんどん熱く狂おしい高まりに掻き消されて)

嘘ならこんなことしやしないよ。
可愛くないと思ってる女の子にこんな真似するほど物好きじゃないからね。
(マシロの小さな手を握った掌は徐々に熱を帯びながら、指の一本一本を丁寧になぞる)
(その小さく愛らしい感触に瞳にうっとりした光が灯って)
残念だな。もっとマシロちゃんと仲良くなりたいのに。
でも、これが最後だって言うなら、ちゃ〜んと思いは遂げないとね。……んぅっ。
(呟きながら唇を重ねる。その甘く柔らかな感触に瞳を細めて浸りって)
……マシロちゃん。可愛いよ。…ん!……んぅっ!
(唇を小さく離して囁く)
(握られる手をこちらからも強く握り返しながら、もう一方の胸は激しく鼓動してるだろう胸元を撫でる)
(唇はマシロの柔らかなそれを求め、繰り返し繰り返し啄む)
(瞳で甘く妖しくマシロを見詰めながら繰り返されるキスは徐々に深くなる)
(深く熱いキスに彼女の手を握る自分のそれは熱くなって)

【あらためてよろしくね】
【切るにきれずに続けちゃったけど、そっちも気にしないで切ってくれていいから】
161ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/07(土) 01:39:11 ID:???
【寝ちゃったかな?】
【あまり長くスレ占有してるのも悪いから今日は失礼するね】
【マシロちゃん、気がついたらまた伝言板に連絡くれると嬉しいな】

【では、これでスレお返しするよ】
>>160
むぅぅぅ………。
(ナギの侘びの言葉ほど、信用ならないものはないと常日頃から思っており)
(本気なのか、それともからかっているのか…)
(言葉とその表情では真意を読み取ることは出来ず)
(ほんの少しの悔しさを噛み締めながら、子供のように唸って威嚇…の、つもりだった)
そなたと最後に会うてから随分と時間が経ったのじゃ、妾が成長するのは道理というものじゃぞ。
つ、つまらないじゃとぉ!?
うぐっ………ふ、ふんっ、妾は上を目指しておるのじゃ!
立派なのは当然の事じゃ!
(つまらないと言われればむっとした表情を見せ、褒められれば戸惑いを見せながらも得意気に鼻を鳴らす)
(コロコロと変わる表情は昔と変わらず、それに気づかないのもまた…子供であった)
何故妾がそなたのために嘘を言わねばならぬのじゃ。
嘘は嫌いじゃ。そなたのような嘘つきになってしまうからのぅ!
(嫌いと呟く言葉は暗い陰を落としながらも、続けて放った言葉は明快に)
(いつもの調子で言い放ち、ナギのようになりたくはないと心から拒絶の意を表した)
うううううるさい!!意識も何もしておらぬわ!
気のせいじゃ!そなたの気のせいじゃ!
(弄ばれてる。完璧に遊ばれてる。そう感じてしまうナギの態度に腹を立て)
(けれど顔は益々赤味を帯び、波紋のように広がった動揺は様々な感情を渦巻かせ)
(ふにっと柔らかい頬が突かれるとばしばしっと子供のように手で払い除けた)

っ―――!?
(からかわれ、見下ろされ、言葉が上手く出てこずに間抜けな表情を晒し)
(けれどすぐに自身を取り戻し、羞恥で頬を染まらせると激昂を瞳に籠めながら睨みつけ)
馬鹿…ナギが…!
(この状況から脱していない今ではそう言葉を搾り出すのがやっとで)
(歳相応のこの手のことに対する興味と嫌悪が胸に入り混じり、堪らず視線を逸らそうとするも目線までナギに固定されたかのように動かず)
…なっ………!
(言葉とは裏腹な瞳の色に大きな戸惑いを覚え、何を信じればいいのかわからなくなりそうになって)
妾は希望などしておらぬ……!
そなたと…なんか…。
(こういう事はもっと後になって、自分の夫となるべき者に捧げるつもりだった)
(それは決してナギではない。その自覚はあるのに…)
(胸に甘く切なく響く感情のうねりが元々少ない冷静さを打ち消していく)

ううっ………。
(そう言われてしまうと反論の言葉が思い浮かばず、羞恥の感情を晒しながら耳まで赤くして)
か、可愛ければ…何でも良いのかそなたは…。
(触れた手が熱く火照っていく。神経が集中しているかのように、指をなぞる動きに身震いした)
(指に伝わる甘い感覚が徐々に、抵抗する意思を剥奪していく)
(ナギの瞳に映る灯火を目に留めると、気恥ずかしくて、頭が痺れてしまいそうで…思わず瞳が潤む)
仲良くなりたいと思うなら、最初から…!
………最初から…優しくしてくれれば……。
(そんな叶わぬ願いは小さな囁きになって消え、潤んだ瞳から涙が零れそうになる)
お、思いって………また妾を謀るつも…、…ん…ふッ!?
…っや……、ん!ま……って…ぅっん…むッ!
(重ねた唇が幾度も離れ、再び磁石のように重なる)
(経験のない胸は張り裂けそうな程に高鳴って、ドクドクと身体の中の血の巡りまでもがわかるよう)
(柔らかく、甘美な唇は徐々に熱をもち、熱い吐息を漏らしながら深く深く重なっていく)
(不意になだらかな曲線を描いた胸元がナギの手によって撫でられ、ピクリと身体が強張ってしまう)
(年頃よりは少し緩やかな成長を見せる胸は慣れぬ口付けの息継ぎに上下し)
(この戯れを止めようと握られていない手に力を籠めるも、ナギの双眸に射竦められられると力も抜けてしまう)
(ここで止めてしまいたい、けれどこの先も受け入れたい…)
(相反する感情が襲い、渦を巻き、あまりの感情の奔流に瞳から涙が零れてはベッドを濡らした)

【な、長いな…これ以上長くするともっと妾のレス時間が長くなってしまうかもしれぬ…】
【妾としては切りたくはないのじゃが…そなたはこれで良いのか?】
【切りたいのなら切っても良い。妾は…そなたの好きにしてくれて構わぬと思うておるぞ】
【迷惑をかけておるのは妾じゃしな】
>>161
【む、リロードミスじゃな】
【すまぬな、長くかけすぎてしもうた…】
【まあ仕方がない、今日はこれで妾もお休みするぞ】
【妾は来週の予定はまだ決まっておらぬ。そなたの予定に合わせてやるぞ】
【ではな、今日もありがとじゃ】
【ゆっくりやすむのじゃぞ】

【では妾もスレを返す、さらばじゃ!】
164名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 10:13:43 ID:???
一名無しが横から口を挟むけどやっぱり長すぎだと思うよ。
長文を書くのが楽しいという気持ちもわからなくは無いけど
相手が寝落ちと勘違いして帰っちゃう程だと本末転倒だよね。
(根本的な話をすれば長いのを考慮に入れても1時間40分は掛かりすぎだ、相手は20分で返してるんだし)

相手に任せるばかりじゃなくて自分で切りつめる勇気も必要。
165名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 14:20:25 ID:???
置き式にしたほうがいいんじゃね?
それにしても長いな。よくかけるもんだと感心したり
166名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 14:56:27 ID:???
そうやってまた雑談で潰すんだろお前
167名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 20:14:56 ID:???
いや、むしろこの二人は面白そうなので長続きして欲しい
168名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 20:36:21 ID:???
するさ
こんな事で潰れて欲しくない逸材だしな。
とりあえず164の余計な一言で空気を悪くした事は間違いない
169名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:41:59 ID:???
レス速度が違いすぎると遅いほうは楽だが
早いほうは待たされすぎて疑心暗鬼になる

レスに1時間半以上かけるなんぞどうかしてる
相手が逃げてもしかたない
170名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:48:32 ID:???
>>169=164
なんでそんなに必死なんだ。
そしてなんでそんな上から目線?
そう言うの余計な代弁者って言うんだぜ。
【暫しこのスレを借りるぞ】

【今日もよろしく頼むぞナギ】
【で、今日のリミットなのじゃが…少し早めになりそうじゃ】
【ちと疲れておってな、2時まで持ちそうもないのじゃ。すまぬな】
172ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/12(木) 22:25:48 ID:???
【このスレを借りるよ】

【こっちこそよろしくね】
【マシロちゃんは公務もあるもんねぇ。わかったよ】
【眠くなったら無理しないでね?】
【もうレスは出来てるからマシロちゃんがよければ投下するよ】
【まったくナギの癖に気遣いなどしおって…】
【…すまぬ…な】
【うむ、レスは投下しても良いぞ】
174ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/12(木) 22:33:46 ID:???
>>162
あれれぇ?素直に言ってみたのにお気に召さなかったぁ?
(不審を前面に出すマシロの表情に大袈裟に驚いてみせる)
(唸るような声には眉を寄せて大きく肩を竦める)
……成長ねぇ。
(今の彼女にもまだ昔の面影を感じて愛らしさのようなものも感じるが、そこまでは口にせず)
ほらほら立派なお姫様を目指してるなら、こんな事で目くじら立てちゃだめなんじゃない?
上を目指すなら、ね?こういう時はもっと毅然と振る舞わなきゃ。
(分かりやすい表情の変化に思わず突っ込みを入れてしまうが、立派さを意識させて誤魔化そうとして)
それって遠回しにボクの事嫌いって言ってない?
つれないなぁ……さすがに傷つくよ。
(大袈裟な口調で言って胸に手を押し当てて俯くが、口元は笑っていて)
ふ〜ん。ホントにぃ?
でも、マシロちゃんは嘘つかないんだっけ。
だったら何でこんなに赤いのかなぁ?
(朱に染まる頬を見詰めてからかい半分に詰めよる)
(手を払われるとすかさずそれを握って)
(言葉と共に男性を意識するように手に力を籠める)

……さすがマシロちゃん。今の顔も可愛いよ。
(間の抜けた表情も、というように間近で顔を見下ろす)
(睨んでくる瞳に妖しい瞳を返し、吐息を甘く浴びせる)
(マシロの顔から胸元をその瞳で眺め下ろし、自身が捕食の対象になっているのを意識させようとして)
だったらもっと抵抗したらぁ?
これじゃあ食べて下さいって言ってるようなもんだよ。
(渦巻く感情で身動きが取れなくなっているようなマシロにさらに顔を近づけて)
……ボクと何だい?
(とぼけながらも手の動きや瞳は明らかにそれを意識させる色合いを示して)

ボクの気持ち分かってくれた?
(赤くなった耳に唇を寄せて囁く)
可愛い子が好きだからね…マシロちゃんみたいな。
(なぞっていた指を絡め強く握り締め体温を交わし合う)
(マシロの手の震えを押させようとそのままじっと握ったままで)
(小さな瞳が潤むとそれを察して、甘い笑みを零す)
そんなボク想像できないでしょ?……ゴメンね、マシロちゃん。
(詫びながらも笑みはそのまま瞳に溜まる涙を拭うように目元に唇を落とす)
……謀ってるのかどうかはこれから分かるんじゃない?…ん……んむ!
(唇を何度か啄むうち、より繋がりを求めるように深い口付けに変化していく)
(身体を焦がすように沸き上がる熱さに内心驚きながらも、今は衝動に従って唇を合わせる)
(引き合うように唇を重ね続けると、それだけでは足りなくなり小さな唇に舌を這わせてさらに先を求める)
(掌には控え目な膨らみ越しに激しい鼓動が感じられ、それが一層、指の動きを加熱させる)
(細めた瞳でうっとりとマシロの顔を見詰めながら、手指同士でもしっかりと繋がって)
(布地の上から胸元を撫でていた手は、それで満足する事なく腹部を撫で布地の中へと潜り込む)
(自身の掌も熱を帯びるのを感じながらマシロの成長途上の胸を押し包み、本能の求めるまま捏ねていく)

【こっちでその分可愛がってるからねぇ】
【それじゃ、今日もよろしく】
175名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 23:42:42 ID:???
1時間10分経過w
>>174
ふんっ、お気に召すも何もないわ!
そなたの言葉など妾は信用しておらぬ…なにを言うても無駄じゃぞ!
(例え侘びが本心だろうとそうでなかろうとナギの言葉に耳を貸してはならぬと自分を戒め)
(ナギの言葉や言動を全て否定するかのように睨みつけ)
(自分でも何故こんなにも反発してしまうのか不思議に思いながらも)
(ただ1つわかっているのは、ナギを前にするとどうしても自身の抑えが効かなくなってしまうことだった)
う、煩い!そなたに言われなくともわかっておるわ!
き、毅然と振舞わねばならぬ事くらい…!
(わかっていると言葉を続けようとするも、悔しさのあまりに唇を噛み)
(ナギに指摘された通りだと自覚しながら、言われた事を認めたくないと思ってしまう幼い感情もいまだ残っていて)
(まさかナギが誤魔化しのためにその言葉を口にしていたとも知らず、ただ己の器の小ささが歯痒く)
そなたが傷つくなど、ある筈がないじゃろう。
アリカがニナのような秀才になる位にあり得ぬ事じゃぞ!
(ナギも人間、傷つく事くらいはある…という思いがどうしても抱けず)
(俯きながらも笑みを描くその表情を見ていると尚更その思いが強くなっていくようで)
あ、赤くなど………っ!!
(払おうとした手が掴まれてしまうと動揺を隠す事が出来ず、更に頬を赤くしてしまった)
(力強く、自分のものよりも大きな手…いつの間にこんなにも男女の開きが出来てしまったのか)
(唇は言葉を描かず、戸惑いに目線を落とした)

妾を馬鹿にしておるのか…!
人を舐めるのも大概にするのじゃ!この…大馬鹿者めが…。
(ナギの視線に肩を震わせ、怯えや恐怖を胸の内に巣食わせてしまい)
(けれどもそれを悟られないよう、双眸にこめた感情は失わずにぶつけて)
んなぁっ!?
た、食べてくださいなどと妾が言うはずなかろう!!
妾はこ、こういう事は初めてなのじゃぞ…!
…抵抗したらそなたは…妾を離してくれるのか?
(抵抗できるのならしたい。そうしなければならなかった…筈なのに)
(伺う必要などないのに、何故ナギにこのような事を聞いてしまったのか自分でもわからず)
(相変わらず複雑に絡まった感情は解けてくれず、自分で自分が嫌になりそうだった)
(様々な事を認めればいいという事に気づきそうで気づかず…弱気になりそうな心が僅かな怯えを瞳に混ぜてしまった)
な、何って………それは……。
(ナギは明らかにわかっていてそう尋ねている)
(それをわかっていながらも、唇は言葉を描いてしまう)
……そ、その…………うう……っ。
…え、エッチな事…じゃ…!
そなたなんかとは絶対…しないぞ…!!
(やっと口をついた言葉。自分で口にしたのに、とてつもなく恥ずかしかった)
(真っ赤に赤面しながら断言するような口調で言葉を続け)
(耳元で囁かれた言葉にぴくんと身体を硬直させ)
…わからぬ…わからぬ、そなたの気持ちなど……。
そなたなんかに好きと言われる位なら…妾は可愛くなくても良い…!
(握った手は暖かく、気を張っていなければ安堵しそうなほど…心地良かった)
(張り詰めた心は渦巻く感情とも相まり、すぐにでも切れてしまいそうで)
(そんな心が温もりを求めたのか…無意識に握られた手に力を籠めていて)
謝るのなら妾を離せ……。
もうそなたと馴れ合うつもりはないのじゃ…。
(ナギの侘びの言葉にそう返して、ぐらぐらと揺れる思いをぐっと押し込めようとして)
(目元に触れた唇の柔らかさに思わず瞼をぎゅっと閉じて)
(その拍子で更に涙は溢れ、情けない姿を晒している事を自覚し…更に心はぐちゃぐちゃに絡まった)
これからって…そなたなにを…する……ンッ…!
ふ…ぁッ、……ン、っむぅぅっ!?
(浅い唇の交わりは深く深くと変化していく)
(ただただナギのされるがままで、互いの唇が擦れ、唾液が唇を濡らし)
(口内に感じた違和感…差し入れられた舌に気づくと小さく肩が跳ねて見開いた瞼を羞恥で閉じ)
(なだらかな胸を撫でていた手は服の下へと潜り込み、熱い手が直に幾度も鼓動を伝える胸に触れた)
(未体験の感覚に身体を強張らせながらも、どうすることも出来ずに先程よりもはっきりとした手の感触を感じ)
(僅かな膨らみとはいえ、柔らかくナギの掌を受け入れて、捏ねられればふにゅふにゅと形を変えていく)
…ゃ…っぁあん……ッん!ひゃぅっ…ふァ……
(小さく開いた唇から漏れた声は艶やかに濡れ、自分とは思えない声はたまらなく恥ずかしかった)

【遂に改行規制がでてしまったな…すまぬ】
178名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:12:24 ID:???
くどいなw
長くすりゃいいってもんじゃないだろうにwww
179ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/13(金) 00:24:33 ID:???
>>177
そこまで言うなら来んきゃいーのに。それとも本音は別なのかなぁ?
(睨む視線に怯む事なく口元の笑みを吊り上げる)
(マシロがどのように反発しようと否定しようとそれを愉しみにしているようで)
だったらそうしなきゃ。
ほーら、礼を言いに来た相手にそんな顔してちゃ駄目なんじゃない?
(唇を噛む小さな顔を覗き込む)
(本人も言葉の通り自覚しているのだろうが、子供な一面が覗き、それを見る度に胸が妙に疼いてしまう)
……酷いなぁ。ボクを何だと思ってんの。
ボクだって人なんだから傷つくし…人を好きになる事もあるんだよ。
(マシロの言葉に肩を落としながらも、後半の言葉と共に妖しい瞳を再び向けて)
なってるよね。それくらいわかるでしょ。
自分がどんなに赤くなってるかくらいさぁ。
(それも愛らしいと感じられて頬を和らげる)
(小さく繊細なマシロの指の感触に鼓動が早まるもそれを感じさせる事なく微笑を湛えたままで)
(マシロの視線が落とされるも、その面差しを飽きる事がないように見詰める)

ボクって本当に信用ないなぁ〜。
どう言ったらいいんだろうねぇ……ん〜、やっぱり言葉じゃ無理って事なのかなぁ。
(マシロの言葉を額面通りに受け取ってショックを受けたように目を見開いてみせる)
(とぼけた台詞と共にマシロに身を寄せて)
いい事聞いちゃった♪
ボクが初めての相手になっちゃうんだね…。
いいよ、言葉でいわなくたって……抵抗しないのが証拠じゃない?
勿論、無理♪離すくらいならこんな事しやしないよ。
(抵抗を見せぬマシロに軽口を返す)
(マシロの複雑な心境を吐露するような最後の一言に対しては、キッパリと拒絶の意を表す)
(離すつもりはないという事をはっきり伝えるべく手を強く握る)
ん〜?それはぁ?
(マシロがまともに答えられないとタカをくくって首を傾げる)
マシロちゃんのエッチぃ〜♪
そんな事考えてたんだ。
あは…それは無理だよ。心配しないでいいから。
ボクがちゃ〜んとマシロちゃんの期待に応えてあげるよ。
(羞恥に全身を染めるマシロの言葉をあげつらい、さらにセクハラ発言を重ねる)
(発言だけでなく、身体はどんどんマシロを求めて)

じゃあ……教えてあげるよ。
ゴメンね……ボク、可愛くないマシロちゃんも好きなんだ♪
(硬直したマシロの耳を息で繰り返し撫でる)
(掴んだ手指をしっかりとマシロのそれに重ねて握り、自分の想いを伝えようとする)
(マシロからも手が握り返されると、笑みを広げてマシロの手をより強く握って指を愛撫するように動かす)
慣れ合うだなんて…違うよ。愛し合うんだよ。
(どこまでもからかうような口調)
(しかし、重ねる唇は心の真実を告げるように、マシロのそれを深く求める)
(マシロの瞳から涙がこぼれるのを見止めると、胸が締め付けられる)
(そして、唇はさらにマシロの心を掻き乱すように強く吸いつき、柔らかな味を貪る)
何をってもうわかってるんじゃないの?
……マシロちゃんご期待のエッチな事だよ♪
(キスの合間におどけた調子で)
(言葉とは裏腹に重ねる唇は丹念にマシロのそれを愛撫し、想いを伝えるように強く吸い立てる)
(口の端に唾液がこぼれると、それをちゅっと啜って)
可愛いよ、マシロちゃん……その声、もっと聞かせて。ボクだけに、ね。
(甘く声を漏らすマシロに囁く)
(マシロを愛らしく思う気持ちはつのりそれが唇と舌の動きに反映される)
(口内に潜り込んだ舌はマシロの全てを手にしようとするように、舌や歯列まで丹念になぞっていく)
(薄いながらも柔らかさと硬さを同居させたマシロの胸の膨らみの感触に歓喜し、自身の鼓動まで高鳴る)
(指はマシロの感触と温もりを求めつつ、彼女の甘いをもっと聞きたいと乞い願い)
(布地をめくり上げて胸元を晒し、僅かな膨らみを解しながらその頂きを摘まみ擦りたてる)
>>179
【すまぬ…ね、寝落ちしそうじゃ…!】
【短い時間ですまぬが凍結してもらっても良いか?】
181名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:36:28 ID:???
こいつはやるきねーだろw
182ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/13(金) 00:41:51 ID:???
>>180
【疲れてるって言ってたしねぇ。今日は仕方ないね】
【解凍はいつ頃がいいかな?】
183名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:51:10 ID:???
たいへんだなナギも
>>182
【うう…すまぬ】
【次は来週になってしまうのぅ…】
【来週の火曜辺りなら恐らく大丈夫じゃろう】
【時間は今日と同じ、22時で頼むぞ】

【今日は短い時間で悪かったのぅ】
【そなたに借りを作ってしまった気分じゃ…。…むぅ…次は気をつけるぞ…】
【ではまた、じゃ】
【迷惑かけっぱなしじゃが…そなたとの時間は楽しい…ぞ】
【ありがとじゃ、次も頼むぞ】
【おやすみじゃナギ、そなたもゆっくり休むのじゃ】

【スレを返す、ありがとじゃ】
185ナギ・ダイ・アルタイ ◆MK7oggUNe2 :2009/02/13(金) 00:54:51 ID:???
>>184
【謝るならそれそうおうのお詫びもして欲しいなぁ…】
【なんて、気にしなくていいよ】
【うん、それじゃあ、来週の火曜日にね】

【疲れてるところありがとう】
【こっちも楽しかったよ。またね】

【スレを返すね。ありがとう】
186名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 22:07:49 ID:???
幼馴染は男のロマン
187名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 03:13:28 ID:???
なんと
188名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 08:47:05 ID:???
 
189名無しさん@ピンキー
幼なじみヒロインといえば高井さやか