【ω兎ω】　ウサビッチ総合　【擬人化】

シュールなCGコメディ『ウサビッチ』のなりきりスレッドです。
ルールを守って元気に暴れましょう。


＜ルール＞
・このスレでは擬人化が通常ですが、総合なので擬人化しなくてもかまいません。
　その際は名前やテンプレ等で判別しやすいようにしてください。
　（キャラ擬人化→○　車・木・ドラム缶等の擬人化→×　性転換→○）
・擬人化なので人それぞれのイメージと組み合わせがあります。
　自分の想像と違うからといって文句を言ったり非難するのは禁止です。
・キャラが重なる場合はトリップをつけて判断してください。
・暴れるのは自由ですが節度は守りましょう。（荒しはスルー）
・キャラ×キャラ、キャラ×名無し、名無し×キャラのロールが可能です。
・Hロール中の乱入は禁止です。

＜関連＞
・ウサビッチ（公式）
　ttp://www.usavich.tv/
・ウサビッチ 第1話〜 第5話
　ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1529801

＜テンプレ＞
【名前】
【体形】
【年齢】
【属性】
【NG】※死亡・スカ・女体化・猟奇等
【希望相手】※特に希望する相手
【希望内容】※どんなロールがしたいか
【擬人化】※YES　or　NO
【擬人化後のイメージ】※画像を張る際には最初の「h」を必ず抜く事
【備考】キャラ性格等

上手く行ったようですね。
しかし分割するのを忘れて長くなりましたが、気にしない事にするのです。

それではさっそくボクのテンプレを投下するのです。

【名前】プーチン
【体形】ちっこい
【年齢】22
【属性】S＜M
【NG】死亡・過度の猟奇
【希望相手】キレネンコ・ボリス
【希望内容】甘甘・従属・戦闘
【擬人化】YES
【擬人化後のイメージ】ttp://www2.atpaint.jp/usabich/src/1197763963116.png（緑）
【備考】白と緑の横縞模様の囚人服を着たままなのです。
髪の毛を緑のリボンで1つに結んでいるのです。
おっさんキレネンコや極悪ボリスに遭ってみたいのです。

未だ早い時間なので誰もいらっしゃらないと思いますから
ボクは今の内に残りの労働を終わらせて来ます。
（…キレネンコの分までやらないといけないのです…）

それでは落ちるのです。

………。
（一人働くプーチンに目もくれず、お気に入りのスニーカーをひたすら磨いている）

ようやく二人分のマトリョーシカ作りが終了したのです。
ふう…。

>>5
キレネンコ……相変わらずクツ磨きなのですか？
キレは本当にクツが好きなのです…
ですが、その割にはいつも同じクツのような気が…

――！！

何も言ってません！（ブルブル）

とにかく、キレが来てくれてよかったのです。（嬉しそうに頬染め）

密かに保守が完了していないので、コサックをしながら待機するのです。

>>6
………。
（プーチンの言葉が耳に届き、無表情のままタオルを片手にスタスタと近づいて行き）
（有無を言わせる間もなく、手にしたタオルでプーチンの額を黒煙があがるほどに磨き上げる）

………。
（くるりと反転し、何事も無かったかのように自分のベッドへと戻り）
（マイペースにスニーカー雑誌を読んでいたが）

…………zzzzzzzz
（いつしか規則正しく寝息を立てはじめ、そのまま寝落ちする）

>>8
アワワワワ……
（…キレが…キレが無表情で近づいて来るのです…）
（…ボクも…ボクも…カンシュコフのように哀れな姿になってしまうのでしょうか…）

ま…待って落ち着いてくださいキレネンコ！
ボクは決して悪い意味で言ったのではｎあ…qwせdrftgyふこlp;

……（プシュー）
（ガクッと床に膝をつき、顔から煙を上げて白目をむく）


――ハッ！！

キ、キレ…
（気が付いてキレネンコを見ると既にベッドで眠っている）
（立ち上がって側に行き、見下ろす）

キレネンコ…もしかして仕事で汚れたボクの顔を拭いてくれたのですか？
ありがとう……潔癖症だとしても、保守を兼ねてきてくれたのでも嬉しいのです。
キレは加減が出来ないだけで本当はとても優しい人なのです…。
（感動して瞳をウルウル）

ほらほら…本を顔に乗せたまま眠るとインクがつくのです。
どけますよ。
（そうっと雑誌を取り上げ、キレネンコの本棚に戻しておく）

（…キレネンコの寝顔を見ていたら頬が美味しそうに見えてきたのです…）
（…そう言えばキレの顔には縫い傷がありますです…）
（…もう痛くないのでしょうか？…）

（寝顔を見ている間に引き寄せられてキレネンコの頬にちゅう）


…お陰さまで保守も終りそうなのです。
ボクも寝る事にしましょう。

お疲れ様でした、これからもよろしくお願いしますのです。

今日はヒヨコの仕分け作業でした。
未だボクの分しか終了していませんが、今のところ変なものが紛れていなくてよかったのです。
問題はキレネンコの分なのです。
（…嫌な予感がします…）

それでは一旦作業に戻るのです。

一旦と言いながら翌日になってしまったのです。

無事にキレネンコのヒヨコ仕分けも終わりました。
ですが…1匹だけ仕分けを間違えて、ロウドフに鞭で叩かれたのです。
頬が痛いのです……（さすさす…）

それでは、ボクのベッド周りのキノコに水をやりながら少し休憩しているのです。

そろそろ就寝時間なのです。

そういえば…キレネンコは自分のプランターでニンジンを栽培しているのです。
水やりも忘れないし、グータラに見えて実は面倒見がよいのです。
キレに育てられているニンジンは幸せ者なのです……ちょっぴり羨ましいのです。

それでは今日も一日お疲れさまでした。（消灯）

【名前】キレネンコ
【体形】ひんにゅう、けつでか
【年齢】ひみつ
【属性】りんきおうへんにどっちでも
【NG】自分が汚れる行為、相手を汚すのは可
【希望相手】だれでも
【希望内容】なんでも
【擬人化】YES
【擬人化後のイメージ】女体化orふたなり化。丈の短いツナギの囚人服に赤いニーソックス。
　　　　　　　　　　　　左側の耳には巨大な安全ピンのピアスを装備

【備考】安全ピンを抜くと淫乱ドＭになるかもしれないし、ならないかもしれない

>>12
………………。
（部屋の隅に凄惨な姿に成り果てたロウドウが転がっている）

(が、別段気に留める事無くベッドで仰向けになって、ひたすらスニーカー雑誌を読む）


……………zzzzzzzzzzzzzzz。
（そして寝落ち）

>>14
（…ボクのイメージに近いキレネンコでよいのでしょうか？かわゆいのです…）
（…参加感謝するのです、たくさん楽しんで欲しいのです…）

>>15
――ハッッ！？

（気が付けば部屋の隅にボコボコになったロウドフが転がっている）

（…こんなことが出来るのはキレネンコだけなのです…）
（…なにか気に障ることでもされたのでしょうか？…）

このままにしておくのは少しかわいそうなので…部屋の入り口にでも立てかけておくのです。
……んーっ…お、重いのです……っうー……！
（ズルズル引き摺ってなんとか入り口に立てかける）

ふう…これでよいのです。

…ところでキレ、ちょっとこれを見て欲しいのです。
ほら綺麗でしょう？
ここは殺風景ですから、お花でも飾ろうと思ったのです。
（返事がない）

……また本を顔に乗せて寝ているのですか？
仕方がないのです。
（抱きかかえて来た大量の花を、寝ているキレネンコの周囲に飾り付ける）
（キレネンコは棺桶で眠っているような姿になった）

はあ…よい香りがするのです。
（白と黄色の花をひとふさ取り、臭いを嗅ぐと幸せそうにポワンとする）
（それから自分の頭の天辺の緑リボンのあたりに飾ってみる）

ボクはお花も飾れたので一安心なのです。
せっかくなのでキレネンコの髪にもボクとお揃いでお花を飾っておくのです。
……ん、とっても似合うのです。

それでは今日も一日お疲れさまでした。（消灯）

なんと

かわゆい生き物共よ

>>19
な、なんと…お客様が来たのです！
驚きましたが嬉しいのです。
何のお構いも出来ませんですが、ゆっくりしていって欲しいのです。

座る所は……便器しかないのですが…。

――ハッ！！

（便器を見るとレニングラードがハマッて顔だけ出しており、慌てて引っこ抜く）

レニン…トイレが好きなのは分かりますが、体が臭くなってしまうのですよ。
キレネンコに頼んで、キレのニンジン栽培のお水を分けて貰うとよいのです。（拭き拭き）

>>20
もしかして……その話し方は神様なのですか？
クリスマスも近いのです、何かお告げでも頂けるのでしょうか…。
お祈りをするのです。

………†
（跪き、平らな胸の前で両手を組んで目を閉じるとお祈りをする）

（…神様、キレネンコが死刑を免れますように…）

また夜に起きるかもしれませんですが、一旦横になりますのです。
………。
（けほんけほんと咳をして）

それでは、なのです。

ここに一本のニンジンがある。
ニンジンの使い道について語るがよい。
語ったら使い道通りにしてから食べるのだぞ。
つ【高麗ニンジン】

>>24
これは不思議な形のニンジンなのです……もじゃもじゃしているのです。
キレネンコの育てているものとは少し違うようなのです。
（くんくん…）

な、なんだか臭うのです…？
ニンジンステーキにしてもよいものなのでしょうか？
分からないのです…。
（高麗ニンジンを手に取り、不思議そうに多角度から見詰める）

あ！そうなのです……キレの本棚にニンジンの本がありましたのです。
少し調べさせてくださいね。
（寝ているキレネンコを起こさないようにしながら本棚に手を伸ばす）
（「世界のニンジン」と書かれた本を借り）

……ふむふむ…どうやら薬用にも効果のあるニンジンのようなのです。

――ハッ！！

（…も、もしかしてボクの具合を心配して、わざわざこれを選んでくれたのでしょうか？…）
（…キレの風邪予防にもなりますし、ありがたいのです…）
（…神様なのです…）

早速カンシュコフに頼んでお湯を貰うのです。
それでお茶にして飲んでみますのです。
（本を閉じて元の位置に戻し、扉の前に行く）

あのー……
（ビクビクしながらカンシュコフを呼び、ポットが欲しいと訴えるがなめられているので貸して貰えず）
（そのかわり、顔面に冷や水を浴びせかけられる）

………。

つ【熱湯】
つ【スリバチと乳棒】

>>26
――ハッ！！

わざわざ、ありがとうございます。
（びしょ濡れのままペコッと頭を下げ、両手ですり鉢を受け取る）

この頂いたニンジンをすり鉢ですり潰して、お湯を注げばよいのでしょうか…。
ともかくやってみるのです。
………よいしょ。
（床にすり鉢を置き太股で挟む）
（中に高麗ニンジンを入れると両手で棒を握り締めゴリゴリと押し潰す）

…な、なんだか不思議な臭いがするのです…体に効きそうな臭い…でしょうか…？
………（ゴリゴリゴリゴリ…）

ふう…出来ました。
このくらい粉になっていれば、茶漉しがなくても大丈夫なのです。
（濡れた髪から滴が落ち、額を拭いながらコップを用意する）
（そこへ粉を入れて、頂いた熱湯を注ぐとお茶になった）

さあ、出来ましたのです。
道具を貸して頂き、ありがとうございます。
お礼にお茶をどうぞなのです。
（材料をくれた24さんと26さんに、それぞれ一杯ずつお茶をツッと差し出す）

ボクも飲んでみるのです。
キレネンコの分もここへ置くのですよ。
…では…
（少し冷ましてから両手でコップを持って口元に運ぶが）
（水をかけられたことによる寒気から突然鼻がむず痒くなる）

…ハ…は…は…………はっくぶばっ！！！！

――ハッ！！

…すみません…なのです……。
（高麗ニンジン茶が口から吹き零れ、キレネンコや24さんや26さん達に直撃する）
（自分の囚人服で各々の顔を拭き、キレネンコの顔を拭う際にはやや緊張）

イブと言うことなので、食事にケーキが出るのではないかと少し期待したのですが
よりにもよってまた爆弾ケーキを出されましたのです…。
引っかかったのはこれで二度目なのです。
カンシュコフのイミテーション技術には目を見張るものがあるのです…っ…！
（奥歯を噛み締め、悔しそうに拳を握って震わせる）

…キレネンコはなぜ爆弾ケーキを食べても大丈夫なのでしょうか？
ボクはキレのお腹の中がとっても心配なのです。
（チラリとキレネンコを見て、腹部に目線を送る）
（…お腹の中の構造を少し見てみたいのです…）

キレはやはり、サンタクロースには靴を頼むのですか？
レアな靴が届くとよいですね。

それでは、なのです。（消灯）

（二人が寝たのを小窓から確認して、こっそり扉ごと中に侵入）

〜♪
（無駄にサン○を意識しているのか扉の上に赤の帽子白ボンボン付きを被っている）
（いつ用意したのか定かではないが赤い靴下と緑の靴下をお馴染みのマジックハンドでそれぞれのベットの脇に吊るす）

フィ〜…
（自己満足したらしく、その部屋から早々に撤退した）

（赤の靴下には生ゴミが緑の靴下には丸々とした人参が入っていた）
（だが、靴下が双方の色と逆に吊るされていたのには気付かなかったらしい...）

※赤には日頃の恨みを　緑には爆弾ケーキの詫びを込めて

>>29
（…お気遣い感謝しますのです…）
（…いつでも立ち寄って欲しいのです、楽しんでいって欲しいのです…）

>>29
――ハッ！！

（カンシュコフの侵入にも気付かずに眠り、ビクリッと反応して目を覚ますと朝）

…ふわぁぁ……、もう朝なのですか…。
（目をくしくしと擦り、ナイトキャップを脱ぐと寝癖が酷い）
（硬いベッドから降りようとすると、ベッドサイドに不審物を発見した）

……これは…何なのでしょうか？
靴下のようなのですが…ボクは用意した覚えがないのです。
（キレネンコの方を見るが、同じ形の色違いの物が置かれている）

まさか…サンタクロースが来たのですか？
この窓から、いえ…この便器から来たのかもしれないのです…。
（よもやカンシュコフの気遣いとは思わず、朝日の差す小さい窓を見上げたり便器を見たり）

…キレネンコ、起きてくださいなのです。
サンタさんが来たようですよ、ボク達にプレゼントを置いて行ったのです。
（自分が貰った赤い靴下を持って寝ているキレネンコに近寄ると声をかける）

ボクは一足先に開けてみますね。
とってもとっても楽しみなのです。
（ほんわかと微笑むと、赤い靴下の上部を開けて中を覗き込む）

……グボッ！

（赤靴下からむわっと立ち込める悪臭を思い切り吸い込み、顔面蒼白になって卒倒した）

ギイギィ、ベコリ。...バキッ!!
（こちらこそ宜しくお願いしますと表したいのか、膝？扉を折りお辞儀する）
（そして破損）

【名前】カンシュコフ
【体形】 扉にいつも隠されていて見えないが、赤と緑より身長が高い様子
【年齢】 20代後半。詳しい年齢はわからない
【属性】 自分はSだと主張しているが、赤との乱闘により此の頃そちら側に目覚めているとか
【NG】極度のエロ　過剰なエロは苦手だが、慣れれば問題なし
【希望相手】プーチン
【希望内容】ほんわかほのぼの　ギャグ
【擬人化】とりあえず肯定派
【擬人化後のイメージ】扉でいつも姿を隠しているが、外見は普通よりややイケらしい身長が高いためよく低い天井などに頭をぶつける、ちなみに男
【備考】扉が無くては恥ずかしさで死ねると豪語するほどのシャイボーイ。自分が担当しているプーチンに対しては友好的（意地悪は愛情表現）
　　　　だが、キレネンコに対しては殺意をむき出しにしていつも山折りにされている。

〜♪
（そうとは知らずに暢気にスキップする扉がここに一枚）
（大方、昨日セットした靴下の反応を想像しながらしているに違いない）

シャッ
（いつもの様に小窓を開けて中を確認する）
（極悪囚人の隣で倒れている懲役三年...そして、その手には赤い靴下）


ジャッ
（小窓を無条件で閉めた）
（どうやら、事件の真相に気付いてその場を後にした様子）

>>32
（…もしよければなのですが、メール欄にsageを入れて頂けると助かりますのです…）
（…恥ずかしがり屋さん…かわゆいのです…）
（…よろしくお願いしますなのです…）

>>33
……う…ううん……。
（意識を取り戻すと夜になっていた）
（異臭を放つ赤靴下を握り締めたまま起き上がり、状況把握に数十分ほど費やす）

…そ、そうでした…。
ボクはこの赤い靴下の口を開けたら、余りの臭さに倒れたのです。
この靴下はてっきりサンタクロースからのプレゼントだと思っていたのですが
サンタクロースはこんなことをしたりは……たぶん、しないのです…。
（…となると、これは一体誰の仕業なのでしょうか？…）
（…キレネンコは眠っていたのです、それにボクと同じ物を貰いましたし…）
（…コマネチもレニングラードもどこかに行ってしまったのです…）

………

――！
（パッとカンシュコフを見詰める）
（ぽてぽてと近寄り、いつもキレネンコが覗く小窓を開けてみようとする）

んんー…っんー…、開かないのです。
キレだとこちら側からでも開くのですが…おかしいのです。
あのー……
（変な折れ目のついている硬い扉、長身のカンシュコフの下腹辺りをコンコンと叩いて呼ぶ）

聞きたいことがあるのです。
変な靴下のことなのです。

それでは、残りのマトリョーシカ作りを終わらせてきますのです。

カチカチ…
（“sage”とはこれでいいものだろうかと試している）
キュピーン
（何分、アナログしか仕事が無いので機械を操作するのは不得意だったりする）

カチカチカチ♪
（何かを会得した様子）
ブンブン☆
（警棒を振り回しながら喜びをアピール）

>>35
ジャー…
（プーチンの問いに答えるため、少しだけ小窓を開ける）
…っ
（プーチンの瞳の輝きに押され結局小窓を一回全て開け）


バッ、ガシ、ジャっ
（物凄い勢いでプーチンから靴下を奪い取り、また小窓を閉めた）

>>31
（不意に何かを思い立ち、読んでいたスニーカー雑誌を仕舞い、ベッドから立ち上がる）
（耳にはプーチンに飾られた花が飾られたまま、←無関心なのか気に入っているのか判別は不明）

………
（プーチンに差し出された靴下を手に取り、中身を取り出す）
（すると新鮮なにんじんがベッドに転がり落ち、両の目をパチクリさせ）

…………
（強靭な膂力を持ってにんじんをいとも容易く半分ぐらいに割ると）
（先が細く、小さいほうを半ば強引にプーチンの口へ突っ込む）

>>32
………………ゲシッ！
（無表情でカンシュコフの元へと歩み寄り、山折になった箇所を谷折りにしてみる）
（恩着せがましく右手を差し出し、謝礼を要求）


………zzzzzzz
（再びベッドへとり、やっぱり寝落ち）

>>37-38
………。
（実験するように何かの作業をしているカンシュコフを見詰め）
（看守扉の前で無意識に尻をふりふりしながら待っている）

…あ……できているのです、よくできましたなのです。
（出来た様子を見て拍手を送り）
（警棒を振って喜びを表すカンシュコフと一緒に喜んで飛び跳ね）

>>39
（そのまま扉の前で監視用の小窓が開くのを待っているとカンシュコフの目が覗いた）
（爪先で立ちをして一生懸命小窓を覗き込み、カンシュコフと視線を合わせようとする）

……あのー…これ、この靴下なのですが…。
知らないうちにボクとキレネンコの所にあったのです。
中からすごく恐ろしい悪臭がしたのです。
誰が持って来たのか知りませんか？
（手に持っていた赤い靴下を掲げて見せる）

…あっ……！
（その途端に引っ手繰られ、ぽかんとしていると小窓が閉められてしまった）

あの……キレネンコの所にも色違いの、緑色の靴下があるのです。
もしかしたら、あの中にも悪臭のするものが入っているかもしれないのです。
入ってきて確かめて欲しいのです。
（再び扉をトントンと叩いてカンシュコフを呼ぶ）

>>40
……あっ、キレ…起きたのですね。
（扉に向かい合っていると背後に気配を感じて振り返る）
（寝起きらしいキレネンコの髪には、先日自分が勝手に結った花が飾られたままだ）
（…あれ、この前のお花がまだ飾られているのです…）
（…もしかして気に入ったのでしょうか…？…）

お花、気に入ったのですか？
とっても似合うのです、また今度新しいのを摘んできますね。
（キレネンコの意思は別として自分は嬉しく、ぽわんと微笑む）

…あ、キレネンコ！
駄目なのです、その靴下は開けたら大変なことになるかもしれないのです！
悪臭が…！！
（緑色の靴下を開けようとしているキレネンコに気が付き）
（止めようとして慌ててキレネンコの腕をがしっと掴む）
（しかし、靴下から出てきたのは美味しそうなニンジン…）

………あ、あれ…？
こっちの靴下は「アタリ」なのです…か…？
（不思議そうに目を丸くするが、キレネンコが悪臭を嗅がずに済んだので一安心）

キレネンコ、よかったですね。
キレはよい子にしていたから、きっとサンタさんがニンジンをくれたのです。
ボクはもうちょっと頑張りがたりなか……っつへｂぐぅ
（突然ニンジンが口の中に突っ込まれ、軽く窒息状態に陥る）
（キレネンコの腕を掴んだまま膝から崩れ落ち、きゅう〜っと白目を剥いて気絶した）
（…ニンジン…とっても美味しいのです…）

んんー……んんん…。
（意識が回復すると、口に突っ込まれたニンジンを両手ですぽんと口から抜く）

ふうぅ…苦しかったのです。
でもキレネンコが分けてくれたニンジンなので、大事にするのです。
せっかくサンタクロースがくれたニンジンを分けてくれるなんて…キレは本当に優しいのです。
（キレネンコがカンシュコフに何かをせびっている姿にも気付かず）
（単純に感謝し、大事そうにニンジンの欠片を握り締める）

このニンジンを隠しながら待機してみるのです。
面会してくれる方がいましたら、よろしくお願いしますなのです。

（一日の労働が終了した後も、自分のベッドの上でガサゴソと何かをやっている）
（傍らではレニングラードがゲコッと鳴き、コマネチは作業を見守っている）

…ふう……やっとできたのです。
サンタクロースに影響されて、ボクもプレゼントをしてみたくなったのです。
クリスマスはとうに過ぎてしまいましたが…。
（ぴょいとベッドを降り、寝ているキレネンコを起こさないようにそろりそろりと近付く）
（…ぐっすり眠っているようなのです…）
（…今のうちに、なのです…）

（キレネンコの尻に合わせた大きめの、白と赤の毛糸で編んだパンツを枕元に忍ばせる）
（…ここの冬は冷えますから、お腹が痛くなると大変なのです…）
（…履いてくれるとよいのですが…）

……こっちは看守さんになのです。
いつもボク達の面倒を見てくださいますから、感謝なのです。
（夜にカンシュコフを呼び出すのも悪いと思い、ノックするのを止めて屈む）
（いつも食事を出される口を覗き込み、そこに白と黄色の毛糸で編んだ手袋をグイグイと差し入れる）
（…ちゃんと手に入るかサイズが心配なのですが…）
（…いつもお世話をしてくれて、ありがとうなのです…）

レニングラードとコマネチには、これなのです。
（ベッドに戻ると赤い毛糸のマフラーを蛙と雛の首にそれぞれ巻く）
（冷えた指先に、はあっと息をかけて指を擦り合わせ）

…それでは、お休みなさいなのです。（消灯）

>>40
ギィヤアァァァァ
（唯でさえ破損して痛いトコロを荒療治で治され悲鳴をあげる）
ムカっ…このやろ、やる気か!!
（しかも謝礼を要求しているキレネンコに少しキレて、警棒を振り回していた）


>>41-43
じぃー
（二人のやり取りを小窓の隙間からコソーリ見ている）

ショボン…ダンダンッ、ジャッ!!
（何故、何故靴下を間違えてしまったんだ!!と、落ち込み無意識に近くの壁に八つ当たり）
（が、悔やんでも仕方ないと思い小窓を閉めた）

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
（だが、今度こそは成功させてみせると熱く扉ごと燃焼している）
（それを同僚や死刑執行人のショケイスキーに見られていたことには気付いていなかった）

…ハァ
（最後に見たプーチンの顔を思い出しため息をする）

どーせ、私から貰うより極悪凶悪死刑囚から貰った時の方が嬉しいのか…
悲しいな、フッ…
（あ〜ぁ、ちゃんと話出来るようになりたいなぁと呟きながら休憩室にと向かう）


（休憩室に誰もいないので一人パイプ椅子に腰掛ける、もちろん扉装着中）
あいつ（赤）は前からいるから平気だけど、もう一人（緑）の顔見ると声が出ないんだよな…
どうにかしないと…
（ブツブツと怪しく呟いている所をまた同僚たちに見られたが気付いていない）

>>44
ガッシュガッシュ
（翌朝。いつもの様に自分が担当している部屋へと向かう）

キュピーン!こ、これは!?
（下の食事出し専用口から何かが、はみ出していた）
（それを素早く愛機マジックハンドで掴み目の前に持ってくる）

手袋か!おぉ、しかもサイズピッタリ♪これで寒いこの季節も余裕だな♪
（黄色と白の手袋はマジックハンドに装着されている）
（しかもプーチンからのとは気付かず、同僚達に自慢しに言ってしまった）

カチカチ☆
（サンタがキターとその日は、はしゃいでいたらしい）

>>44-45
…そろそろ、ご飯の時間なのです。
（たたたっと扉前に移動して、また無意識に尻をふりふり揺り動かしながら待っている）

あ、そう言えば…昨日ここに入れておいた手袋がないのです。
看守さんにちゃんと届いたのでしょうか？
（屈んで床に張り付くと顔を横にして、食事取り出し口から廊下を覗き込む）

（取り出し口の向こうに誰かの足が行き来しているのが見えるが、よく分からない）
（扉の向こうでカンシュコフやロウドフ、ショケイスキー達の間でなにが行われているか）
（どんなやり取りがあるのかも分からず、なんとなく興味がある）
（彼らの誰もを、扉越しでしか見たことがないのも気になっていた）

（…以前カンシュコフがキレネンコに苛められてボクのお隣に座ったことがありますが…）
（…あのときは背が高かったことしか分からなかったのです…）
（…お顔は絶対に見せてくれませんでしたから…）
（…どうしたらカンシュコフのお顔を見ることが出来るのでしょうか？…）

……んー…。
（考えるのに夢中になり、いつの間にか食事取り出し口に顔を突っ込み過ぎていて）

――ハッ！！

…ぬ…抜けない…！？抜けないのですっ！
んんー！！…ぐうーっ…！！
たっ……助けて欲しいのです…！
（顔を引き抜こうとしてじたばたと暴れ）

>>47
宜しくないっ、宜しくないいぃぃぃ!!食事配布の時間に遅れてしまう!!!
この刑務所に勤務し始めて早数年…遅刻などをした事がないのが私の取柄なのにぃ!!
（高速で重たい金属の扉を抱えながら担当の部屋へと直行する）

ゼハァゼハァ…やっと着いたって、おお!!??
（愛機で二人分の囚人食を持って来て驚いた）

（食事取り出し口から聞き慣れた声と何かが蠢いているのに気付く）

ソー…ニヤリ
（まさかと思い下を確認すると、見事に挟まっているプーチンの顔が見えた）
（何か　ひ　ら　め　い　た）

カチャリッ、コチョコチョ
（両手の囚人食を床に置き）
（挟まっていることをいい事に愛機マジックハンドでプーチンの鼻を擽り始める）

>>48
……ううー…っんん！
レニ…レニングラード、コマネチ…っ……！
そんな所で見ていないで、ボクの、ボクの足を引っ張って欲しいのですっ…！
（食事取り出し口に挟まった顔を引き抜こうとして、まだもがいている）

…！？
（一人で暴れていると、ドタドタと忙しなく走ってくる足音が聞こえた）
（…そうでした…そろそろ食事の時間だったのです…）
（…あの足音は、もしかして看守さんなのでしょうか？…）
（…よかったのです、これで扉から出られるのです…）

あっ、看守さん！
あの、ボク…恥ずかしいのですが、ここに顔が挟まってしまって抜けないのです。
（カンシュコフの足音が止むと、これで抜け出せると安心して声を掛ける）

顔を抜くのに手を貸してくれませんでし……っひ？
（カンシュコフが覗くと思いきや、顔面に向かって伸びて来たのはいつものマジックハンド）
（一瞬キョトンとするが、直ぐに弱い鼻を擽られ始め）

…あっ、あっ、ボ、ボクの顔がががいるのですっ！
ひっ…、…ぷっふ、……あ、あっ……！！
（牢屋側の尻がびくんびくんと跳ね上がり、扉にガリガリと爪を立てる）
（クシャミが出そうで出ないのがとても辛い）
（マジックハンドを振り払おうにも手が入らず、挟まった顔がどんどん赤くなってゆく）

……うあっ、あ…だ、駄目なのです……！くすぐっああ……
（段々と悩ましげな声に変わり始め、余りのくすぐったさに泣いているのかヒイヒイ言っている）

>>49
〜♪
（プーチンのリアクションが思っていたより、格段によいので攻撃の手を緩めない）

!?
（だが、苛めている相手の雰囲気がそろそろ危ういものに変わっているのに気付く）

（…やばい、調子に乗りすぎたか）
（…だが）
（…だがっ）

〜♪♪
（楽しそうに鼻を擽り続けてしまう）
（あーやべぇ、楽し過ぎると思いながらプーチンへの鼻攻めは止まる気配を見せない）

ポワァワワァ
（頭からお花を振りまき幸せ全開である）

>>50
…あ、あっ……は…はふっ……！
くしゃ…、くしゃみぁ……えそうなのです、えそうなのですう……！
……！
（泣きながら、いや笑いながら鼻をもぞもぞとさせ、騒がしく体を捻る）
（部屋の中のキレネンコ達から見れば、異様な光景に違いない）

……うっ…うー…っ…は、っくしゅ！！
…んあっ……！
もう…もうし……ひんえしまうのですぅ……！
（喘ぎ過ぎて呼吸をするのが困難になってきた）
（カンシュコフがマジックハンドを入れている食事挿入口から）
（涙のような涎のような液体が垂れ、拷問のような仕打ちに身悶えしつつ）

……ひっ…く、うあ…っあんん！
………。
（一瞬声を上げると、ぷしゅ〜っと魂が抜けたように体の力が抜けた）
（取り出し口に顔を横向きに挟んだままぐったり…）

？…つんつん、!!
（控えめなくしゃみをした後、プーチンが反応しなくなったのに気付き）
（事の重大さにようやく気がついた）

ソー…、サァー
（食事取り出し口を改めて確認すると、プーチンの哀れな姿に目がいき頭から血の気が引く音が聞こえた）

アワアワ、ワタワタ
（急いで愛機でプーチンの顔を傷付けないように部屋の中へと押し込み）
（直ぐに扉をスライドさせ自分も中へと入る）

（…あぁ、ごめんな私がはしゃいだばっかりに）

ギィ、ガバッ…フキフキ
（器用にマジックハンドでプーチンの体を持ち上げ、ベットへと寝かし）
（涙＋αなどでクシャクシャになった顔を綺麗に何処から出したか分からないがタオルで拭いていく）

――――！！
（その時、同室者の突き刺すような視線に気付き）

ガチャッ！バシ、ジャッ!!
（脱兎のごとく素早く食事を置き、素早くその場から逃げた）

>>52
（食事取り出し口を覗いたカンシュコフの目には、一体どのような光景が映ったのだろうか）
（無残な姿で床に横たわっていると、ムギュッと顔面を押し出され）
（無事に取り出し口から顔が抜け、牢部屋側にぼとっと落ちる）

…ううん……。
（笑い過ぎて紅潮した頬がよく分からない液体でてらてらと濡れている）
（気を失ったまま転がっているとカンシュコフがいつものように、丁寧にお手入れをしてくれて）

（そんなこととも露知らず、夢の中ではくすぐりの刑に処されていた）
（足も脇腹もくすぐられ、あわや笑い死に…と言う所で）

――ハッ！！

（目が覚めた）
（自分のベッドの上だ）

…ボ…ボクは一体どうしたのでしょうか…？
……あれ、食事が置いてあるのです。
そう言えば…ご飯がまだだった気がするのです…。
（扉の前に置かれている食事を見て首を傾げる）
（失神した前後のことが余り定かではなく、不思議そうに左右に首を動かしながら）
（ぽてっとベッドから降りると食事を取りに向かう）

今日もお魚なのです…っくしょん！
？……鼻がムズムズするのです……。
（擽られ過ぎて、鼻がトナカイのように赤くなっている）
（クシャミをしながら食事を持ち上げ、キレネンコの側に一皿置く）

（…手袋、ちゃんと入ったでしょうか？…）
（そんなことを思いつつ自分のベッドに腰掛けると、もきゅもきゅと食事を始める）
（結局、今日もカンシュコフの本当の姿を見ることはできないのだった…）

ウーアーウー…
（休憩室で一人頭もとい扉の上の部分を抱え込んでいる者が約一名）
（手には朝の時に見つけた手袋）

やり過ぎた、今回は絶対やり過ぎた…。
いや、いいリアクションをする方がって違うだろ!!
これでも囚人の健康管理その他もろもろをする看守側の者が…ん？同僚達も意地悪しているから良いのか??


キュピーン！
（なにか思いついた、らしい）



そっか！今度からは生魚じゃなければいいのか!!
（話がいつの間にか違う方向へと進んでいた）

今度はカンパンだ!!
（戻る気配を感じさせない）
（握っていた手袋を大事に鞄に詰め込んで寮へと帰宅の準備を始めた）

今日は色々とありましたので早めにあがらせて貰います。
（軽やかに上司に申し出を済まし、ルンタッタと寮へと向かっていった）
（外は寒いのに折角貰った手袋をしないで帰った）


…それでは私は帰らせて貰います（就寝）

>>54
………。
（自分のベッドに行儀よく座り、文句も言わずに生の魚の尻尾をもきゅもきゅと食べている）

はい、レニングラード。
これはレニの分なのです、よく噛んで食べるのですよ。
（魚頭の方をレニングラードにあげるが、レニングラードは一飲みにした）
（足りないとでも言うように「ゲコッ」と鳴くので頭を撫でる）

こっちはコマネチの分なのです。
沢山食べて、早く大きくなるのです。
（…大きくなり過ぎると、キレネンコに食べられてしまうかもしれませんが…）
（嫌な思い出が脳裏を過ぎり、ぶるぶるっと頭を振って）
（コマネチには魚の真ん中を差し出す）

……う…っく、なんだｋ、おなかのｃうしが…
…
（魚の鮮度が悪かったのか急に腹痛を催し、みるみるうちに顔が蒼褪めてゆく）

見たら駄目なのです……！
（レニングラードとコマネチにそう言うと二匹は背後を向き）
（眠っているキレネンコをチラッと気にすると囚人服を脱ぎ、囲いのない便器に飛び乗る）

…さ…寒いのです…。
（小さい体をぷるぷると震わせ、両腕を擦りながら用を足し）
（そして出し切るとゲッソリとやつれて就寝した）


（…お相手して頂き、ありがとうございましたなのです…）
（…またよろしくお願いします、お休みなさい…）

明けましておめでとうございますなのです。
本年もよろしくお願いします。
（看守扉に向かってペコリ、キレネンコのベッドに向かってペコリ、皆様に向かってペコリ）
（礼をするとレニングラードがゲコッと鳴き、コマネチがあぁぁんと奇声を発する）

さて…。
オミクジと言う仕掛けがあるらしいので、ボクもやってみるのです。
結果はどうでしょうか？
（…上手にできるでしょうか…ドキドキなのです…）
（…なんとなく嫌な予感がします…）

――ハッ！！

…これは普通…なのでしょうか？
微妙な結果になってしまいましたのです。

ゼニロフ、臨時収入をありがとうございます。
（僅かだが労働以外で収入を得るチャンスは滅多にないので嬉しそうに礼）

キレネンコやカンシュさんや皆さんの結果はどうでしたか？
楽しみにしているのです。
……あっ！
（オミクジの結果を持っていると、レニングラードに食べられてしまう）

…食べてもちゃんと後で出すのですよ？レニなら大丈夫だとは思いますが…。
それでは、一度失礼するのです。
本年もよろしくお願いしますです。（深々）

（もふっとため息）

…もともと面会の少ないボク達でしたが
やはり誰も面会に来てくれないと言うのは少し悲しいのです…。
（…もっとも、鳥が面会に来るとキレネンコが食べてしまうのですが…）

運転で突撃したいのですがどう絡ませれば良いですかねぇ？？
もしくは、処刑とかが良いでしょうか…？？
とりあえず、プーチンかわゆいですね…ｖｖ

>>59
（…ボクは勝手に最初の牢屋に住んでいることにしていますが、自由に設定してくれて構わないのです…）
（…ボクの場合はボクが合わせるようにしますから、心配しないで大丈夫なのです…）
（…どんどん面会に来て欲しいのです、楽しみに待っていますね…）

>>59
お返事が遅くなって申し訳なかったのです。
（ぺこりと頭を下げるが、顔を上げると相手の姿にビクリとする）

――ハッ！！

…その服は…もしかしてミリツィアの制服なのではないでしょうか…？
い、いえ…ショケイスキーの服かもしれませんです……。
（とうとうキレネンコが処刑されるのかと思うと、ぷるぷる震える）

でも…誉められたのです。
嬉しいのです。
（怯えたかと思えば一転して、ぽわんと頬を染めて笑う）


それでは、今日はこれで就寝しますのです。
冷たいベッドは心細いのですが…仕方がないのです。
今日も一日お疲れさまでした…。（消灯）

可愛い子〜、可愛い子〜♪
可愛い子は俺の嫁〜。ボリスだけーは、お婿さ〜ん♪
（調子はずれな歌を小声で歌いながら、深夜の監獄を歩いている）
（市警が何故ここに、と言われれば、ちょっとしたバイトであると答えたろう）
（何故ならば彼らは実に優秀で、優秀すぎて監獄のほうが満杯だからである）

【名前】コプチェフ
【体形】細身で平均より小柄。
【年齢】20代。多分ボリスと同期。
【属性】天然。S＜M。
【NG】特筆する程には無いが、なるべく死亡はナシの方向で…
【希望相手】ボリス…と、可愛い子。
【希望内容】ほのぼのギャグ。 甘々。
【擬人化】肯定派。
【擬人化後のイメージ】髪の毛は紫色で長め。目は垂れ目。身長は多分ボリスより低い。
　　　　　　　　　　　少しプーチン似かもしれない…？性別は今のところ未定
【備考】天然アホの子。ボリスと可愛い子、可愛いものと女の子が大好き。
　　　　刑務所には可愛い子探しにフラフラと（名目上は看守の手伝い）


今日はボリスも居ないし、可愛い子も1人しか見つかんないしー……
いっか。後は宿直らに任せて、俺はもうかーえろっと。
（そういうと、紫の髪を揺らしながら、その市警は出口へと向かい）

じゃあね、見つけた可愛い子。今度はお話しよーねｖ（帰宅・就寝）

（一応、テンプレをば……俺、こんなんで良いのかな？）

今日からこの刑務所に配属されたボリスだ。
(恥かしそうに頭をかきながらそっぽを向き）
あー･･･。よろしく！

・・・それにしても、コプチェフは何処に行ったんだ？
入れ違いになったか･･･。
（呟きながら退場。）


テンプレを。↓

【名前】ボリス
【体形】程よく筋肉。身長はキレネンコより少し小さい。
【年齢】20代
【属性】鈍感、ちょっとツンデレ
【NG】スカトロとか
【希望相手】コプチェフや、その場に応じて。
【希望内容】ギャグやほのぼの類、後は流れに任せてｗ
【擬人化】どちらでも
【擬人化後のイメージ】銀髪に目の周りにクマができている。色白。釣り目気味。

【備考】鈍感で照れ屋。ちょっと素直になれない事もしばしば。
　　　　割と気さくに話はする方。
　　　　

(↑コテ付け忘れた・・・）。

フーフー、ハフハフ...ズーン......
（六日連続で食べているお雑煮をまた食べている）
（折角用意した正月セット頭部鏡餅標準装備が無駄になったため落ち込んでいる）

シクシク......
（泣きながら涙で謹賀新年及び寒中見舞い?と床に書かれていた）


>>58
フゥ、正月に連休が取れて東アジアのとある島国に遠出という贅沢をしてしまった。
（お陰様で貯金がすっからかん）
そこの土産として何だか分からない菓子を買って来たが...甘い。
折角だからこの異様な形をしている菓子を私が担当している囚人たちにあげてやってもいいか。
（赤いヤツは気に食わないと呟きながら部屋へと向かう）


>>62
ギ、ギィ、ギッ...ガチャリ、ペコリ
（あの、あの、と声を出そうにも極度の恥ずかしがりなので）
（結局、愛機マジックハンドで握手しお辞儀をした）

（...さすがに内部の人間でコレはないな...）
（...仲良くなれる様努力せねばっ）


>>63-64
!!
（新たに誰かが来たのに気付き）
ペコリ、ギィ
（鈍い音を立てながらとりあえず、お辞儀）

（その後も二回目の失敗をしないように奮闘したが）
ズーン...
（結局、軽めの挨拶をしただけで話すことは出来なかった）
（明日があるっ!と立ち直っていたのをまた同僚に見られていた事はまた気付いていない）

今日は誰かと絡めるかなーっと♪
（ニコニコ笑いながら、椅子に腰掛けて）

>>63
あああぁああぁ！！ボリスおっそいっ！！！
俺先に帰っちゃったじゃんよ！！罰に今度、ボルシチ奢れよな？？！
（ぷぅぷぅと頬を膨らませながら怒って）

>>65
あ、何それー！美味そうー！！ね、ね、俺にもちょーだいっ？？！
（見慣れないらしいお雑煮を指差して、これ何？ボルシチの親戚？？などとたずね）
あ、そうそう。俺ね、コプチェフ。ボリスとか可愛い子とか可愛いものとか、ボリスとかボリスが好きなんだ！
（己を指差してそういった後に、ぎゅーっと握手をして）
あは、凄い！マジックハンド…だっけ？それ、そんなに上手に使えるなんて、ちょい尊敬するかも！！
（キラキラと目を輝かせてカンシュコフを見上げて、笑い）

>>66
（…こんばんはなのです…）
（…レス投下しても大丈夫でしょうか？…）

>>67
（ぜんっぜんおｋだよっ！）
（あぁあぁぁ、もう、可愛いなぁっっ！！）

>>68
（…ありがとうなのです、ではお言葉に甘えさせて頂いて…）

>>62
（…はい、参加ありがとうございますです…）
（…天然のコプチェフかわゆいのです…）
（…よろしくお願いします…）

>>63
（…ツンデレパンダさん、かわゆいのです…）
（…よろしくお願いしますなのです…）
（…勝手に絡ませて頂きますが、お二人とも楽しんでいって欲しいのです…）

>>65
（起床して扉の側に行くと床に何か書かれているのを発見した）

？…床に何か書かれているのです、いつの間に？
…謹賀新年及び寒中見舞い…丁寧で綺麗な字なのです。
この字はきっと看守さんのものなのです。
ボクもお返事を書きたいのですが……。
（キョロキョロと牢の中を見回す）

困りました、書く物がなにもないのです。
紙ならキレネンコの本棚にありそうなのですが……書く物…書く物…。
（布団を捲ってみたりベッドの下を覗いてみたり、便器を見てみたりするが見付からない）
（書く物を探しているとロウドフが現れ、労働の時間だと告げる）

…あのー…少しだけ、なにか書く物を借りたi
（鞭でペチンと頬を叩かれた）


（労働を終え、カンシュコフが現れるのを扉の前でうりうりしながら待つ）
（…書く物は借りれませんでしたけど、ボクなりに考えて年賀のお返事を作ったのです…）
（…受け取って貰えるでしょうか…）
（手には裏が無地の広告のような紙が一枚握られている）

「ｱけマｼてｵめて”ﾄｳこﾞｻ"ｲマす　ｲつモありカ゛ﾄう　ﾌ'ちﾝ　きﾚねソｺ　れﾆングﾗーﾄ”　コマﾈち」

（そこには雑誌から切り抜いたと思われる、さまざまな文字が切り張りされていた）
（まるで犯罪予告状のようである）

>>62
おっ…重いのです…。
マトリョーシカもこれだけあると……。
（労働の時間にでき上がったマトリョーシカをダンボール一杯に詰めて運ぶ作業）
（箱の中にはズラッと顔が並び、奇妙な感じになっている）
（自分の体より横幅のあるダンボールを懸命に抱え、ふらふらと歩いている）

――ハッ！？

（廊下を歩いていると鼻歌が聞こえ、ついピクリと反応してしまう）

かわいいこ〜、かわいいこ〜♪
かわいいこはおれのよめ〜、ぼりすだけ〜はおむこさんなのです〜♪
（聞こえて来た歌を復唱しながらお尻をぷりぷりして踊る）
（当然足元が更におぼつかなくなり、廊下の継ぎ目の段差にガッと躓く）

……あーっ

（BGM「主よ、人の望みの喜びよ 」）
（ダンボールの中身を盛大に空中散布ながら、自分も一緒に前方にダイブするように飛ぶ）
（…スローモーションに見えるのです…）
（…また…作業を0からやり直さないといけないのです…）
（やり直すと言う絶望感に打ちひしがれつつ、床にぶつかりそうで目を瞑る）
（その時、署に戻ろうとしたコプチェフが廊下の角から出てきた）

「ズボッ」

…！？
（コプチェフの頭上からダンボールを被せる形で着地）
（目を真ん丸くする…が、相手の服装を見るとサーッと蒼褪める）

あっわわわわ…すっ、すみませんなのです、わざとじゃないのです！
楽しい歌が聞こえてつい……許して欲しいのです！
死刑にしないで欲しいのです…！
（二・三歩、後退りして泣きながら首を左右に振りつつプルプル震える）

>>63
「ドン」

（コプチェフから逃げようと後退りしていると、背中が誰かにぶつかった）
（嫌な予感がしてギギギギ…っと人形のような動きで振り返ると）
（コプチェフと同じ模様の制服、即ち民警の制服が目に入る）

あああああ………！
（…警察に前後封鎖されたのです…）
（…暴行罪で更に罪が重くなるかもしれないのです…）

（ますます蒼褪めてガクブルしていると、床に散乱している自作マトリョーシカが目に入る）
（咄嗟に一つ拾い、ボリスに向かって両手でずいっと差し出す）

…こっ、これを差しあげますから許して欲しいのです…！
ボ…ボクが頑張って作りましたのです！
（ボリスの目の前を変な顔のマトリョーシカが塞ぐ）
（ビクビクしながら必死に頼み込む）

>>71

かっわいい子〜は、俺のよ〜…めっ？？！
（暢気に歌っていた最中、角を曲がった直後。ズボッと脳天にダンボールが）
（しばしの間フリーズ。フリーズ。フリーズ…）

ぃ”や”ぁ”あ”あ”あ”！！！お”かあ”さぁああんっっ！！！？
（再起動。暴走。どうやらいきなり視界が暗くなった事で大パニックのようす）
い”や”あ”ぁぁああ！！！ボリスーっ！！ボリスボリスーっ！！！い”やーっっ！！暗いーっっ！！！
（叫ぶ声はくぐもっていながらも、既に涙声で。どうやら暗がりが多少怖いらしい）
（ちなみに、意識的に暗くした場合は平気らしい。不意打ちに弱い。よって停電も駄目）
（ついでにいえば、ベッドの下の暗がりも苦手。何かいるんじゃないかと、内心プルプルしてる）

>>73
……。
（…なんだか様子がおかしいのです…）

…あ…あのー…？
（怯えていたが、謝罪した相手が凍り付いてしまったので声を掛けてみる）

……ひィっ！？
（近付くと突然大声を出され、ビクーッと驚き）
（ぱちぱちと瞬きながら、パニックになっているコプチェフを暫し傍観）

――ハッ…！

そ、そうなのです…あのダンボールを除けてあげたら…。
ちょっと待っててください……っしょ…！
（ててっと近寄り、コプチェフの腕を支えにして背伸びをすると）
（頭に被せてしまったダンボールを持ち上げる）
（コプチェフの視界に光が戻り）

…大丈夫なのですか？
すみませんでした……どこか痛くないですか？
（潤んだ瞳でコプチェフの顔を恐る恐る覗き込み）

>>74
や”ぁあああ！！暗いのヤだあぁあああ！！！！ボリスぅううう！！！！
（う”わぁーんっ！とくぐもった声がダンボール内から響いていて）

っひ！や、やだっ…何、何何何何何何っっ…？？！？！？
（視界０の中で触れられたプーチンの腕に、ビクリと震えて固まり）
（触れ合った部分から伝わる、微かな震え）

……っ…ぅ”…え……
（開かれた視界。眩しさに目を細めると、両目にたまっていた涙がボロボロと零れ落ちて）
（叫びすぎた所為か、紅潮した顔をぐしゃりとゆがめて）

う”…う”−っっ…び、びっくり、させっ…なぁーっ…！！
（うぇっ、と下手をすれば泣きじゃくりそうになりながら、真っ赤な顔でプーチンを小さく睨み）
（泣き出す手前の顔なので、まぁにらまれた所でてんで怖くはないのだが）

>>75
（こんなんで警官が務まるのか、って？）
（ふ、ふんだっ！普段はこんな風になるわけないじゃんか！！）
（きょっ、今日は、そのっ…た、偶々ビックリしすぎてだなぁっ…！！）

（こっ、子供っぽいとか、言うなーっ！！！）

>>75
「ゲコッ」

（コプチェフが睨んだ目線の先には、部屋から着いて来てしまったらしいレニングラードがいて）
（睨まれると返事をするようにプーチンの頭の上で鳴いた）

（そのレニングラードの下で食い入るように相手の様子を窺う）
（泣いて潤んだ瞳は相手と同じで、ぱちぱちと瞬いて）

…な…泣かせてしまったのです…。
ごめんなさいなのですー……。
（コプチェフの赤い顔を拭いてあげたいが、拭く物を持つことも許されていない）
（あ、と閃いて）

レニングラード、ちょっと持ち上げますよ。
（頭上のレニングラードを下からひょいと押し上げ）
（髪を結わいていた緑のリボンを解いて、それでコプチェフの目元を吹く）

そのお声、ボクが聞いた歌の声の人と同じなのです。
歌、上手だったのです。
ボリス……と言う人はお婿さんなのですか？
（慰めるようにコプチェフに優しく聞きながら、お顔をフキフキ）

>>77
………何で刑務所に、蛙がいるのさぁああ…！
（う”ーう”ーと、未だに涙声で、目があったレニングラードを見ながら呻き）

…ぐすっ…な、いてなんか、ない…やいっ…！！
（ぐすぐすと赤くなった鼻を小さく鳴らしながら、必死に否定して）
（それでもプーチンに、解いたリボンで涙を拭われるときには、おとなしくしていて）

………う、うー……………ぁ、りが…と……
（くすんくすんと、大人しく涙を拭われていて）

……歌…？あぁ、さっきの？？
……べ、別に…あんなの、上手い下手とか、無いと思うんだけど……
（少々頬を赤く染めながら、ぶつぶつと何事か呟いたままで）

え？あ、あー…えーっと……ボリスー…は、俺の相棒。　いまんとこ、は…だけど…
（婿、と言われて。頬の赤みは更に増して。今のところ、と言うと、ふにゃりと笑った）

まだ相棒なんだけどな、いつか俺が婿に貰うんだ！！
（えへへー、と笑って。何処となく用法が違わなくも無いような気がするが、本人は気にしていない模様）

あ、もう良いってば。ありがとな。えーっと…？
（そういえば、この顔………こないだ見た、可愛い子だ！！）

>>78
ボクが転んだのがいけなかったのです。
ごめんなさいなのです。
（自分より泣いて動揺しているコプチェフを見ていたら逆に冷静になり）
（コプチェフの頭に手を伸ばして、よしよし…と撫でる）
（警官が囚人に慰められると言う、滅多に見られないような光景）

このカエルはボクの部屋の便器から出てきたのです…。
なんだかここが気に入ったらしくて、住んでいるのです。
名前はレニングラードって言うのです。
（「よろしく」そう言うように、レニングラードが「ゲコ」とひと鳴き）

…ボクはプーチンと言います。
悪いことをしてしまったので、ここにいるのです。
（コプチェフの笑顔を見ると安堵して、顔を拭いていた手を離し）
（涙で濡れたリボンを胸元にしまう）

じゃあ…いつかボリスさんのお嫁さんになるのですね！
えっと……名前は…

>>80
………！！
（頭を撫でられて、目をパチクリとさせ）
……へへっ。何か、撫でんの上手いなーｖｖ
（へらっと笑って。相手が囚人であるなどと言うことは、基本的に今はどうでも良いらしい）

……何つーか…タフだなぁ、そいつー…
（ふへぇー、と気の抜けたような声をだして、レニングラードを見て）
（レニングラード…え、都市名…？？）

あ、俺はコプチェフ。長かったら適当に短くしたりしていーかんな？
んー…俺は今、外の方での犯罪率が減って、逆にこっちがギュウギュウだからって、応援できたんだ。
（ニパッと笑って、今度はこちらがプーチンの頭を撫でて）

まぁ、そうじゃなかったら此処にいないよなー。
そんな悪さするようには見えないのに。何したんだー？？
（苦笑しながらぐしゃぐしゃとプーチンの頭を撫でて）

……あ。悪ぃ…リボン、濡れちゃったなー…
（すまなさそうに、しまわれたリボンを見やって）

あは…うん！きせーじじつでも、何でも作って、あいつを婿に取る！！
（むん、と意気込んで見せて）

椅子に腰掛けつつ

>>66
わりぃわりぃ！
つーか、お前が先に行くのが悪いんだろっ！ボルシチ！?嫌いだから嫌だ！

（等と会話しつつコプチェフと廊下へ出て行く。）

あっちょっと俺トイレ寄ってくわ。

(コプチェフと一旦離れトイレに。
トイレから出てきたら何故か緑の囚人服を着た兎がコプチェフにダンボールを被せて震えている。）

>>72
お前･･･何やって･･･

ドンッ！

(プーチンとぶつかる。そしてマトリョーシカを差し出される。）

え、あ、どうも･･･。

(なんか受け取ってしまう。どうやら押しに弱いらしい。）
(そして、マトリョーシカを片手にボーっと遠めから二人の様子を見る。）
(会話は聞いておらず、脳内では晩御飯の事を考えているようだ。）

(遅ればせながら参戦）

>>81
はぁっっ？？！ボルシチ嫌いって…おまっ…お母さんの味だろ！！！？
（信じられない、といった目でボリスを見て）
へ？あぁ、うん。りょーかい。此処寒いからなー。
（あはは、と笑って。暢気な歌を口ずさんでいて…）


……あ。ボリスだ。
（プーチンとの会話の途中で、現相棒（婿予定）に気づき）
（うっすらと赤くなった目尻と鼻の頭をそのままで、じっと見つめて。見つめて。最終的に微妙に睨んで）

……ボリスのバーカ。
（拗ねたように、ボソッと口にして）

>>80
そうでしょうか？
いつもレニングラードやコマネチをいい子いい子して育てているのです。
そのせいかもしれませんです…。
コマネチは…ボクの部屋に住みついた、おかまヒヨコなのです…。
（褒められてぽわんと微笑み、付け加えるようにコマネチを紹介しておく）

ボリスさんのお嫁さんのコプチェフさん。
少し泣き虫のカワイイお巡りさんなのです。
（早速そう覚えて、リボンのない頭を撫でられると擽ったそうに肩を竦める）

……応援…出張なのですか？
あ…ボクのようなことをする人が増えたからなのですね。
申し訳ないのです…。
（しゅんとして頭を下げる）

ボクは…その、ずる休みをしてしまったのです。
酔っ払ってしまって、次の日に起きられなかったのです……。
（罪悪感があるのか言い辛そうに小さな声で話し）

リボンはいいのです、干して乾かせばよいのです。
それより怪我がなくてよかったのですよ。
（安心したことを全身で表現するかのように、無意識でむぎゅっとコプチェフをハグ）

>>81
（…マトリョーシカ…受け取って貰えたのです…）
（…ボクは許して貰えたのでしょうか？…）

（すんなりとマトリョーシカを受け取り、更にはお礼を言われてびっくり）
（キョトーンとしながらも暴行罪は免れたようなので安心する）

…ボリス？
（コプチェフの呼び声が聞こえて、改めてもう一人の警官服を見上げる）
（目の下にパンダを思わせるようなクマがあり、少し怖そうに見えるが）
（接せられた態度は温厚のようなので不思議そう）
（そしてコプチェフとボリスの間を視線で何度か往復して）

と言うことは…あなたがコプチェフのお婿さんのボリスさんなのですね。
この度はおめでとうございますなのです。
（深々とお辞儀）

>>84
…おかっ……
（唐突なオカマという単語に一瞬フリーズ。ヒヨコにもオカマっているんだ…！）
………あー。あれだな。こせいてき、なんだな。
（小さく苦笑して）

ぶっは？？！
（可愛い、と自分が言われるとは思っていなかったらしく）
ばっか！俺よりもお前のが可愛いってば！！
（ボボッ、と顔を真っ赤にしてそう訴え）

んー。つぅかね、此処にすっごい囚人がいるらしくって、対そいつ用の応援？らしいんだよねー。
（まぁ見たこと無いんだけどさー、と言ってケラケラ笑い）
あぁ、プーが気にすること無いってばー！
（よしよしと頭を撫でて）

あー。酒はねー…慣れないとキツいよねー…二日酔い。
（自身も経験があるのか、はふぅとため息をついて）
ま、酒は慣れだね、慣れ！！俺も昔駄目だったけど、今はウォッカいけるもん！！
（特段自慢できることではないだろうに、えっへんと胸を張って）

んー。でもなぁ……そだ！今度、新しいリボン持ってきてやんよ！！
（名案だ、とばかりに顔を輝かせて）
…んぉっ？！あー…うん、ありがとなーｖｖ
（かっわいいなーｖと思いつつ、ぎゅうっとハグを仕返して）

>>83

(ボーっとしていたが、バカ呼ばわりされたのに気付き)

なっ!?なんだよいきなり!!バカはそっちだろぉ！何で泣いてんだよっ！
(怒ったように襟を掴み顔を近づけ･･･)

ハッ！ば、バカ！そんなに近よんなっ！
(途中で我に返ったようで、自分で近づいたクセに顔を真っ赤にしてコプチェフを突き飛ばす）

>>85

あっあぁ。
えっお婿！？何の事だ！？
（一旦返事したもののお婿の単語にさらに顔を赤らめて驚く）

>>87
うっさいバーカっ！！人が怖い思いしてん時に、暢気に何か意識飛ばしててさっ！！
どーせ今日の飯の事とかでも考えてたんだろっ？！お前なんか、ボルシチに溺れっちまえー！！
（ぎゃんぎゃんと怒鳴って）

…っ、さっき言ったっつーの！！
（怖い思いをして、ボリスに助けを求めた、とまでは言えず）
（ボリスよりも身長が低いため、必然的に見上げる体制で）

っ…ぁにすんだよっ！お前が引っ張った癖にっっ！！
（ぷぅっと頬を膨らませて怒り）

>>85
っっ…！！
ぷ、ぷーちんっ！！
（顔を真っ赤にしてわーわーっ！と誤魔化す様に叫び）
（周囲には婿にー…などと言っているが、本人にはまだ言ってなかった模様）

>>86
はい、ヒヨコなのにヒゲがあるのです。
それと紐で全身を縛られるのが好きな、ちょっと変わっているヒヨコなのですが…。
でも…慣れれば可愛いのです。
今度ボクの所に寄ってくださったら紹介しますのです。
（普通のヒヨコではないコマネチをどう説明しようか迷うが）
（なるべく真意を伝えようと言葉を選んで説明する）

……コプチェフのお顔がイチゴみたいになったのです。
赤くて可愛いのです。
おいしそうなのですよ。
（抱き締めてにこにこと笑いながら素直に言葉を口にして）

…えっ…新しいリボン…！！
（瞳がキラキラと輝き、嬉しさを隠し切れない様子）

あ、でもボクはお持て成しができないのです…お礼といえばマトリョーシカくらいしか作れないのです…。
（アトリョーシカの顔をコプチェフとボリスにしようかと試行錯誤中）
（すると耳に飛び込む、極悪犯の話）

…すごい囚人…暴れるのですか？
（…ボクは今とても嫌な予感がしてきたのです…）

ウォッカが飲めるなんてすごいのです、でも飲み過ぎには気を付けて欲しいのです。
ボクとお揃いの服を着ることになってしまいますから…。（ずぅん）

あの…あの方がお婿さｎ
（ボリスを見てコプチェフに聞こうとすると、ハグしていたコプチェフがボリスに突き飛ばされ）
（腕の中からいなくなった）

>>88
俺が引っ張ってもお前は近づくなよっ！
(恥かしさのあまり訳の分からない事を良いつつ）

というか、お婿さんってなんだよ!?俺はまだ恋人すらいねぇぞ！？
(気付いていない様子）

>>87
コプチェフが言っていたのです。

ぼりすだけ〜はおむこさんなのです〜♪

…と。
（コプチェフが歌っていた鼻歌を真似して聞かせる）

ふふ…喧嘩するほど仲が良いと言うのです。
仲良し夫婦はとっても羨ましいのです。
（目の前で起きている言い合いと突き飛ばし合いを見て、うんうん頷く）

あ、ボクはプーチンと言います。
ご覧の通り…
（白と緑のストライプ囚人服に縫い付けられた、囚人番号を見せて）
…ですが、宜しくお願いしますのです。

>>88
……？
（本人には告げていないとは露知らず、思い切り暴露してしまうが不思議そうに首を傾げ）

>>89
……世界って、広いなァ……
（遠い、遠い目。何だろうこの感じ）
（未知との遭遇？　いや、まだ遭遇してないが）

かっっ……可愛いって…言うなぁっ…！！
（プーチンの笑顔にフルフルとときめきつつ）

え？あぁ、良いって良いって。仲良しの、記念に。な？
（ニパッと笑って、またプーチンの頭を撫で撫で）

うん。何でも、看守らもボコボコにされてんだって。すっげぇよなぁー
（ケラケラと笑っていて）

あっは。大丈夫大丈夫ー。飲み過ぎるくらい飲んだりはしないって。
心配してくれてんの？ありがとーｖｖ
プーチンは優しいなーｖどっかの誰かと大違いでーｖｖ
（嬉しそうにぎゅうっとハグをして）

プーチン！！しーっ！しぃーっっ！！
（真っ赤な顔で唇の前に人差し指を一本立てて）

>>90
（恥ずかしいやら、近づくなと言われて悲しいやらで）
〜〜〜〜〜っっ…分かったよっ！！近づかなきゃ良いんだろっっ？？！
（じわりと、引いたはずの涙を再度浮かべて）
っっ、ぷーちんーっ！！
（わーんっ、とプーチンに泣きついて）

>>91
（ぐすんぐすんとまた泣いていて）
あんなやつ、知らねぇっ！！もう、プーチンのお嫁さんになってやるぅーっ！！
（うわぁーんっ！！と泣きついて）

>>92
……仲良しの記念…！
（仲良しが嬉しいらしく、背景にぱあっと花を飛ばしたような笑顔）
（頭を撫でるコプチェフの手を取って手の平に頬をすりすり）
（嬉しさの表現らしい）

可愛いと言われるのは嫌いなのですか？
では…かわゆいと言うのです。
照れ屋さんのコプチェフは、かわゆいのです。
（唇前で人差し指を立てて慌てるコプチェフを見て、まさか自分が悪いとも思わず）
（マイペースに思ったことを言う）

……。
（…看守をボコボコ…）
（…キレネンコ以外にも、もっとすごい方が収監されているのでしょうか…）
（…牢屋って広いのです…）
（いつか遭遇するかもしれないが、それはまだもう少し先の話だった）

>>93
――ハッ！？

（コプチェフとボリスのちわ喧嘩中、何故かコプチェフが自分のお嫁さんになると言っている）
（急展開にビクッとしながら、また泣き出してしまったコプチェフを抱きとめて）

…っだ、大丈夫なのですよ、コプチェフ…。
ボリスはきっと照れているだけなのです。
本当はコプチェフのことが好きなのです……。
（お餅のような頬をコプチェフにすり寄せて慰め、頭を撫でる）

>>91
あっ。どうも･･･。
（挨拶を受け何故か一緒にお辞儀をしてしまう。）
コプチェフが！？えぇ！？
（しばらく考えた後、理解したように顔を上げ、）
アイツは多分、婿と相棒の区別が付いてないんだと思う！混乱させて悪かった！
（と、鈍感すぎる事を言いつつプーチンの頭をポンポンたたく。）


>>92

なっ！どっかの誰かって俺の事か！？失礼な！
(こんな時だけ自分の事だと気付き）

>>93
!!なっ･･･泣くなって！その･･･ち、近づいても嫌なわけじゃないし･･･っ！
(顔を赤らめつつ必死に弁解）

お嫁さん！？何言ってんだお前男だろ！
（鈍感）
何コプチェフにくっついてんだ！離れろ！
(何故かプーチンの耳を掴み引き離す。どうやら結構乱暴者らしい。）

>>94
あー…もぉーっっ…！！
……っかわゆいのはお前だってばーっ！！！
（ぎゅうぅっ、と抱きついて）


まぁ、詳しくは聞いてないんだけどさぁ…。
いつか遭遇するかもなぁ…
（はあぁ、と小さくため息をついて）
（俺、あんまし体力ねぇんだけどなぁ…）

うぅぅぅー…知らないぃー…あんなバカパンダなんかー……！
っ、もみじ饅頭に食われっちまえぇー……！
（えぐえぐと泣きながら、既にわけの分からないことを口走って）

>>92
……。
（一緒に頭を下げるボリスの姿を見ると、律儀さにぽわんと微笑む）

…相棒だけどお婿さんだと言っていたのです。
コプチェフはボリスが大好きなのです。
（仲直り？させたくて、一生懸命説明しようとするが）
……はうあう…あう……。
（ぼむぼむと頭を叩かれ、小さな体が上下に揺れる）

…い…！？
（耳を思い切り引っ張られると瞬時に涙目になり、コプチェフから引き剥がされた）
（その勢いでベチンッと壁に張り付き）

あわわわわ……

>>96
ほ、ほらコプチェフ……ボリスはヤキモチ妬きさんなのです…っううー…。
仲直りするのです…。
（耳がヒリヒリして痛い）
（摘まれた部分を擦りながら涙目でコプチェフに訴えて）

ボクはお邪魔なので、後は二人でラブラブなのです。
（コプチェフにグーの手を掲げて見せる）
（頑張れっという表現らしい）

…ん…しょ……。
これで忘れ物はないのです。
（散らばったマトリョーシカを急いで拾い集め、最後にレニングラードを頭の上に乗せる）

……それでは、また会えるのを楽しみにしているのです。
お休みなさいなのです。
（深々とお辞儀をすると、てててっと走り出す）
（ポロポロとマトリョーシカを落としては拾い…落としては拾いしながら戻っていく）

>>95
>>97-98
（引き剥がされたプーチンと、引き剥がしたボリスとを見て）
っっ、何してんだよっ！！おまっ…可哀想じゃんかっ！！！
（ボリスに1つ怒鳴ってから、プーチンに駆け寄って）
ごめん。大丈夫か？？
（そっと赤くなった耳を、申し訳なさそうに撫でて）
（ぐっと握られた手に、小さく苦笑して）
ん。わかった。
（そういうと立ち上がって、ボリスに面と向かって）

っ、俺に文句あんなら、俺に言えっての！！
つか、俺のが抱きついただろ？！こいつは悪くないって！！
（赤い顔で怒鳴りつけ）
あとっ…あ、とーっ………
（赤い顔で若干ボリスから目を離して）

（意を決したのか、小さく深呼吸すると息を吸って）
っっ、好きだって思ったやつにだったら、お嫁さんにでも何でもなりたいって思って、悪いか、この鈍感パンダーッ！！
（思いのたけを、ぶちまけた）

>>98

ハッ！
(また我返り顔を真っ赤にして）
べっ、別にヤキモチなんか焼いてないからなっ！？
(両手を顔の前でぶんぶん振る)

はうう、べっ別にじゃまにしてたわけじゃな･･･ラブラブとか言うなよっ！
(恥かしさのために顔を両手で覆ってコプチェフへのサインを見ていない）

>>99

お、おう！またなっ！
（プーチンの小さい後ろ姿に挨拶をする。結構律儀なようだ。）

>>100

ひゃうっ！？
（突然怒鳴られて吃驚）
あうあう･･･も、文句なんて･･･俺はただ･･･
（たじろぐ）

ど、鈍感パンダ！？

う、わ、悪いなんて言ってないだろっ、
(うろたえつつ顔が赤いまま少し涙目になって）
悪かったよ！でも、コプチェフはプーチンの方が好きなのかよっ！


･････俺よりも！？
(つい思ったことを口にしてしまう。言った後口に手を当て焦っている。)

>>99
（ちらりと、去り行くプーチンを見て）
（可愛いなぁ、可愛いよなぁ…。でも、とりあえず、あれだよな…）

（……ありがと、な）

>>102
そーだよ！ずーっとずぅーっと、お前のことばっか見てたのに気づかないし！！
（真っ赤になりながら怒鳴り続けて）

っ、好きだよ！あぁ、俺はプーチンが好きだよ！！だって可愛いもん！！！仲良しになったもん！！！
（ボリスの表情の移り変わりに、内心ドキドキしながら）


――――っ……
（絶句。まさか、そういわれるとは思ってなくて）


……っ、ほんとっ…鈍感っ！！
（今度はコプチェフがボリスの襟首を引っ掴んで）

…………お前より好きなやつ、居る訳、ねぇもんよ……
（ゴチ、と額を額にくっつけて）
（真っ赤になりながらも、ポツリと呟くようにそう告げて）

>>104

･･･
(プーチンの方が好きという言葉を聞いて半泣きでうつむく）

(鈍感の言葉に何か言おうと顔を上げたら襟首を掴まれ額をくっつけられ告白される）

････っ、俺、ホント鈍感だったかも･･･自分の気持ちにも･･･。

(額をくっ付けたまま目線だけそらして）

俺もお前の事･･･す、好き、だっ！

(言いながらますます顔を赤らめる）

>>105
（好きだ、の一言に）
……………
（無言で手を離して）
（くるりと後ろを向いた）

……………
（よーいドン、と走り出しそうな体制になって）

>>106

(手を離され驚き顔を見つめるが、後ろを向かれ）

え？え？コプチェフ？？

(走りそうな体制を見て）

何？何？？

>>107
……！！！
（ダッ、と駆け出して）

ズダンッ！！
（足を縺れさせ、盛大にずっこけた）

……っっ…！！
（顔面から突っ込んだまま、起き上がらずに）
（ただ、小刻みにフルフルと震えていて）

>>108
(一連の動作を唖然と見ていて、コケたところでハッとして）

コ、コプチェフ！？どうしたんだよ！？
(駆け寄り顔を覗き込もうとしてる）

>>109
っ、や！みっ、見んなっ！！！
（俯いて。バサリと落ちた髪から覗く肌が、異様なほど赤く）

い、今、ぜってぇ酷い顔、なってっからっ……！みん、なっ…！！
（ぐすっ、と微かに涙声で）

……おま、えっ…ゆーの、おそっ…すぎ…！！
（ぐすぐすと鼻を鳴らしながら、途切れ途切れにそう訴え）


（ていうか、俺バカだよな）
（好きって言われただけで、泣くとか）
（有り得なく、ない？）

>>110
泣くなよ！どんな理由でも、お前が泣いてんの見ると･･･なんつーか･･･悲しくなる？し。
(赤く、涙で濡れた顔を見つめ不器用に涙を手で拭ってやる)

遅かったのは･･･そのっ･･･やっぱ俺が鈍感だったから･･･かなぁ･･･
(目線を外し）
寂しい思いさせて、悪かったよっ！

あぁもうっ！

･･･どうしたら泣き止んでくれる？
(様子を伺うように覗き込みつつ）

>>111
………っ……
（じっと、涙を浮かべたままで、ボリスを見上げて）
（……ボリスの、こと）

………ぅー……
（やっぱり俺…）


………………すき、だ。
（そういうと、ぎゅうっとボリスに抱きついて）

すき。好き、好き好き好き好き。
俺、ボリスのこと、凄い好き。大好き。本当に…すき。
（ぎゅうぅ、とボリスの胸元に顔を埋めて、何度も繰り返し）

いっぱい、ハグして。いっぱい好きって言って。
……………出来たら、キスして。
（最後に呟いた言葉は、とてもとても小さかったけれど）

>>112

(抱きつかれたのを受け止め）
い、いっぱい！？しょ、しょうがねぇなぁ･･･
（さらに顔を赤らめ）
す･･･好き。好きだ、俺はコプチェフが好き･･･

････あぁぁああ！もうっ！
(急にガッとコプチェフの顎を掴み）

俺はいっぱいとか･･･苦手なんだ･･･。だから、

(強引に、でも優しく口と口を合わせ)

････。コプチェフ、愛してる･･･。
(真っ赤になりながらも目を見つめて囁くいた。）

っ、この一言で伝わるだろ！
(そしてまたコプチェフを自分の胸へとうずめた。）

>>113
（……あ。ボリスも、めちゃくちゃドキドキ、してる…）

っ、ぅあっ？！な、何っ？？！
（いきなり顎を掴まれて、若干仰け反って、目を白黒とさせ）

え、あ…ボリっ…ん、ぅっ…！
（目を大きく大きく、真ん丸に見開いて）
（まさか、聞こえると思っていなかったし、されるとも思ってなかった）

っふ、は……っ…！！
（キスの所為か、心持ちぽやっとしていたが、その目と言葉に、はたと正気に返って）


……っっ…ボリスー…
（ぎゅう、と服にしがみ付いて）
（ドキドキドキドキ、心臓の音が煩くて）
（でも、ボリスも一緒だと思うと、何だか心地よくて）

……俺も、凄い好き。大好き。
…………俺も、あい…してる…
（小さく小さく囁いて）
（っ、無理！やっぱ無理！！俺、いっぱい好きって言うほうが性に合ってる！！！）

>>114

っっ！
(自分で言うのは平気なくせに、コプチェフに言われた　愛してる　を聞いて凄く恥かしく、嬉しくなり）

（････、あ、愛してる(小声)、は、･･･心臓に悪いな･･･はうっ！？下半身が熱くなってきた･･･！）
（ヤバッ！？は、恥かしい！可愛すぎるコプチェフのバカァ！）

(色々考えた結果、手を離しスクッと立ち上がって）

じゃ、じゃあ俺は先に、その、もう行くけど、！
お前は、その、顔を洗ってこいよ！

(コプチェフを置いたままバレないようにスタスタ歩いていき、扉の所で立ち止まり振り向いて）

･･･。俺は、たった今からお前の　お婿さん　だから、浮気すんなよっ！！

じゃ、また明日なっ！

(顔を隠しつつ言いたい事だけ言い、扉をバーンと閉め逃げるように走り去っていく。）(就寝）

>>115
（…あ。ボリス、もっとドキドキしてる…）
（その心音の変化に、小さく嬉しそうに微笑んで）

ぅ、わっ…！
………ボリス…？？
（いきなり立ち上がったボリスを、きょとんと見上げて）

…え、あ…う、うん。わかった
（怒涛の勢いで伸べてゆくボリスに、ただただコクンと頷いて）


………ぅ、え。あ…っ…
（"お婿さん"の単語に、一気に頬に熱が戻ってきて）

…っ、ズルっ…！
（卑怯だ！卑怯だ！卑怯だ！！）
（あ、あんなタイミングで、あんな事言われるなんて…）


………明日、プーチンにリボンだけじゃなく、人参も持ってこないとな……
（恋のキューピッドである、仲良しになったウサギを脳裏に浮かべて）
（クスッと小さく笑い）


可愛い子〜が、好きだけど♪
やっぱり一番は、俺のお婿さん〜♪　………へへっ
（赤い顔で小さく小さく口ずさむと、言われたとおりに顔を洗いに行こうとトイレへ向かって）（就寝）

自分の自己紹介に不備を見付けたので補足させて欲しいのです…。

【名前】プーチン
【体形】ちっこいぷにぷに
【年齢】20前半
【属性】S＜M
【NG】死亡・過度の猟奇
【希望相手】キレネンコ・ボリスなど
【希望内容】甘甘・従属・戦闘・ほのぼの・男の子・女体化など臨機応変
【擬人化】YES
【擬人化後のイメージ】ttp://usabichi.img.jugem.jp/20080108_108642.png（緑）
白と緑の横縞模様の袖無し囚人服に、同じ模様のオーバーニーソックス。
色素の薄い髪を頭の天辺で緑のリボンで1つに結っている。
【備考】リボン集めが趣味。
好きな物は甘いニンジンだが、嫌いな物も我慢して食べる。
おっさんキレネンコや鬼畜ボリスにも遭ってみたいのです。

【自己紹介確認用】……なのです。

>>3>>117　プーチン
>>14　キレネンコ
>>32　カンシュコフ
>>62　コプチェフ
>>63　ボリス

面会に来てくれる方が増えて、とても嬉しいのです。
ね、レニングラード。
（どう言う訳か、いつも後を着いて来る蛙を振り向いて同意を求めると）
（言葉を理解するのかレニングラードも「ゲコ」っと鳴く）

今後ともよろしくお願いします…。（深々）

（薄い布のような布団を頭から被り、柵のある窓から夜空を見上げる）

（…ボリスとコプチェフは仲直りできたのでしょうか？…）
（…お婿さんとお嫁さん…羨ましいのです…）
（…ボクも結婚式にお呼ばれしたいですが、そう言うときは一時的に出して貰えるのでしょうか？…）
（…今度、看守さんに聞いてみるのです…）

（くしっとクシャミ）

それでは、お休みなさい…。（消灯）

>>119
（大きなバスケット片手にフンフン♪とやってきて）

プーチンは、起きてるっかなぁ〜？

（バスケットの持ち手には、色とりどりのリボンが巻きつけられている）

>>120
あの声は…！
（聞こえてきた鼻歌にぴくっと反応して、てててっと扉の前に行く）
（監視用の小窓は背伸びしないと見えないので）
（床に這いつくばって、床に近い食事挿入口から外を覗く）


コプチェフなのですか？
ボクなのです。
この部屋の中にいるのです。
（まだ誰の足も見えないが、廊下に向かって声を掛けてみる）
（コプチェフの耳に声が届くことを願い）

>>121
……ん？お…ぁ！
（声に気づいて、ドアに近寄って）
プーチンー？此処にいんのー？？
（ひょこりと、若干背伸びして小窓から覗き込んで）
………あれ？？
（何やら雑誌を読んでる赤いのしか見えず）

>>122
（狭い視野に近付いてきた足が見える）
（名前を呼び返されるとコプチェフであることを確信して）

…はい、ここにいるのです。
……ん…
（食事口をカンカンと叩いて見るが、直ぐに立ち上がって背伸びをする）
（コプチェフの覗く小窓から、緑のリボンと髪がぴよっと見え）

ごめんなさいなのです。
そちら側から鍵がかかっていて、お出迎えできないのです…。

>>123
お、わ！
（突如覗いたリボンと髪に、ビックリしたように一度後ずさって）

あー…そっか。下に居たんだなー？？
（苦笑して、状況を理解）

んじゃあ、ちょっと入っていい？？
こないだ迷惑かけたから、お礼、持ってきたんだー

>>124
はい、少し背が足りなくて…下から見る方が楽ちんなのです。
小さい窓も、こっちからは開かないのです。
…？
（ドア越しに会話をしながら、驚いた声を上げるコプチェフが気になり）
（ピョンピョン跳ねて様子を見ようとする）

もちろんなのです！
ボクも早くコプチェフのお顔が見たいのです！
（わくわくしながらドアが開くのを待つ）
（後ろで眠っている赤白の囚人服が、この前聞いた極悪犯だとも知らずに）

>>125
あは、そっかー。
プーチン、俺よりもちっちゃいもんなー。
（クスクス、と小さく笑い声を上げて）

うん、じゃあ開けるからなー？
あ、危ないから下がってろよー？？
（そういうと、ガラガラとドアのモード？を入れ替えて）
（がちゃり、開いた扉）
（片手に、リボンが巻かれたバスケットを持った姿で入ってきて）

や、こないだぶりー♪
（ニコリ笑って、手をヒラヒラ振り）

>>126
…コプチェフはボクより少しだけ大きいですが、とてもかわゆのです。
（控え目に笑うコプチェフにつられてにこにこ）
（ドアの前でふりふりとお尻を振って待つが、下がっているように言われ）
（三歩ほど下がって）

……コプチェフ！
（扉が開くと、ぽわっと嬉しそうに微笑む）
（同時にコプチェフにぎゅっと抱き付く）

…お久しぶりなのです、お久しぶりなのです…！
（大事なお友達であるコプチェフの体に頬をすりすり、それから見上げて）

ボク、心配していたのです。
あの後、お婿さんとは仲直りできたのですか？

…？
（聞いてからコプチェフの手にあるカゴに目がいき）

>>127
かわいいってゆぅな！！
（怒ったようにいいつつも、クスクスと笑っていて）

ぉわっ！？
（抱きつかれた反動でたたらを踏むが、持ちこたえて）
あは、久しぶりだなーｖｖ
（ぎゅーっと抱きしめ返して）
（ちょうど、女子校などで女の子同士でじゃれているような光景）

ん？あー…ぁー……うん
（うろうろと視線を彷徨わせ、最終的に顔を赤くしながら、小さくうなづいて）

それで、これ。
ほら、あん時、凄い迷惑かけたし。
お詫びと、お礼。
（はい、とバスケットを渡して）

あ、バスケットもリボンも中身も、全部お礼な！！
（ヒラヒラとしたリボンで飾られた？バスケット）
（中には、人参ジャムのサンドイッチと人参とハムとチーズのサンドイッチ）
（その下の段には、ピロシキと小さ目の人参ケーキが）
（それと保温容器につめられた、暖かなボルシチ（人参多め）

>>128
……ふふ、暖かいのです。
笑ってるコプチェフも、照れ屋さんのコプチェフもかわゆいのです。
（くんくんと臭いを嗅ぐようにコプチェフの胸元に顔を埋める）
（会えたことが嬉しくて薄っすらと赤くなった頬）

…！！…それはよかったのです、仲直り完了なのです…。
これで結婚式になりますか？
（照れたようなコプチェフの頷きを見逃さず）
（ますます嬉しそうに瞳を輝かせると気の早い質問を、真剣にして）

大丈夫なのです。
ボクは慣れていますから…かえって申し訳ないことをしてしまいました。
（迷惑、と言う言葉に対してぷるぷると首を振り）
（カゴを貰うと、真っ先に目に飛び込んでくるフリフリリボン）

…。
（何はともあれリボンに目がなく、そのフリフリリボンを解くと頭に乗せてみる）
（それからカゴの重さをずしりと感じて、カゴの中身を覗く）

…お料理…こんなにたくさん！
ここへきて、こんなにたくさんのニンジンを見たのは初めてかもしれないのです…。
これ、コプチェフが作ったのですか？

>>129
……あーっ、もうっ！！
かわいいなぁっｖｖｖ
（ぎゅうっとプーチンを抱きしめて）
（ふと、ボリスに言われた"浮気"と言う単語が頭によぎって）
……いやいやいやいや！
（ぶんぶんと頭をふって）
（ありえない。プーチンは愛でる対象。あれだよ、年下の兄弟だよ。）
（あ、あぃ、してる…のは、ぼ、ボリスだけ、だし…！）
（そこまで考えて、頬を赤く染めて）

へへ、ごめんなー、心配掛けてー
（へらりと笑っていたが）
……っげふぉっ？！？！
（結婚、の言葉に盛大にむせ返り）
ばっ、ぷっ…おまっ！！
（顔を今までの比でない程に真っ赤にして）
（しばしケホケホと咳き込み）

そ、それはー……さすがに、まだ…き、気が早いって言うか…だなぁ…
（赤くなった頬のまま、もじもじとした様子で目を彷徨わせて）


（真っ先にリボンに喜んでいる姿に、話題がそれた安堵のため息をついて）
（同時に、まずリボンを結んでいる姿に小さく微笑み）
うん。せっかくだから、目一杯持ってきたんだ。
二人部屋だから、相方とでも食べてよ。
（ニコリと嬉しそうに笑って）

あー、うん。口に合わないかもしんないけどな。
これでも1人暮らしは長いから、一応はじめて作ったとかじゃあないかんな？
（小さく苦笑して、ぽふぽふとプーチンの頭を撫で）

>>130
…コプチェフー…
（コプチェフの腕の中でもふもふと甘えていたが）

…？どうかしたのですか？
（急にブンブンと首を振ったコプチェフを見上げてきょとん）
（じっと顔を見ていると、その頬が少しずつ色付いていくのが分かる）

コプチェフもリンゴみたいな頬っぺになったのです。
きっとボリスのことを考えていたのです。
新婚さんはアップルパイみたいに熱いのです…。
（そうに違いないと納得し、うんうんと頷く）

もし結婚式をやることになったら、ボクも出席したいのです。
端っこの方で見たいのです。
（目線を泳がせるコプチェフの服をグイと引っ張って強請る）

…お外の世界では、コプチェフは一人で住んでいたのですか？
寂しい？
（新しいリボンの揺れる頭を撫でて貰いながら聞いて）

そんなことないのです。
これだけ作れれば、完璧なお嫁さんなのです！
（ぐっと力説して語り）

このお食事はキレネンコと大事に大事に頂くことにするのです。
あ…キレネンコって言うのは、そこで寝ている方の名前なのです。
ボクより先にこの部屋にいました。
（ちらっと目線をキレネンコのベッドへ向けて紹介する）

>>131
え？あ、いや、何でもない！何でもないかんな？？！
（はわはわと慌てて何かを否定し）

ちょっ、まっ…！違っ……わなくはないけどっ！！！
（赤い顔で否定、しようとして事実なので認め）
（嘘は泥棒のはじまりなんだかんな！ついたらシベリア送りにしてやんよ！）
（まぁ、可愛いって範疇なら、あれだ。多めに見てやんよ？）

ぅ…うー……ぼっ…ボリスに聞いてから、な？？
（結局のところ。本人もしたくない、と言うわけではないらしく）
（可愛い弟分（妹分？）のおねだりに、陥落した模様）

ん？あー…まぁ、家では1人だったけど、基本的に仕事してたかんなー……
あんまし、寂しいって思ったことは無かったよ。
（思い返してみれば。ボリスと出会って、コンビになって）
（それからは、ほぼ毎日のように顔を合わせて）
（あぁ、それでだ。ボリスがいるから、俺、寂しくないんだなぁ…）

……おー、ありがとー
（赤い顔で、これ以上何を言っても多分負ける、と思ったので、それだけを返して）

ん、そうしてくれな。
（ぽふぽふと撫でて）
ふーん。キレネンコ、ねぇ…
（パチパチと目を瞬かせて）
（どっか、で…聞いたこと、ある名前の、よう、な…？）

>>132
……。
（…この慌て方はなにかを隠しているのです…）
（明らかに動揺しているコプチェフの顔を、大きな瞳で観察するようにじっと見詰め）

あっ、ボリス！
（不意にコプチェフの背後を指差し）

わあい！ボク…お嫁さんのブーケが欲しいのです。
花がたくさんの……。
（参加許可を強引に貰うと、もじもじとした様子でそう呟く）

お仕事忙しいの、お疲れさまなのです。
…ボクもここへ入る前はお家で一人でした。
だから二日酔いになっても起こしてくれる人がいなくて…ボクはときどき寂しかったのです。
でも、ここへ入ったら少し平気になりました。
コプチェフもお友達になってくれたし……。
（えへへ…とふんわり顔を綻ばせ）

可愛いリボンとお料理、ありがとうございました。
（遅れて礼を言うと律儀に頭を下げ、顔を上げると不思議そうなコプチェフの顔）

…キレネンコを知っているのですか？

>>133
うっ、え”？！？！
（ばっ、と背後を振り返って）

…………プーゥチーン？？
（にこーん。と笑って）
嘘は駄目だぞー？嘘はー。
（笑顔でプーチンの頭に拳骨をウリウリと押し付けて）
嘘は泥棒の始まりなんだかんなー？
（めっ、と叱って）

ブーケ……あー、確かに、プーチンに、似合いそうだなぁ…ｖ
（ふにゃりと笑って）
（想像は飛んで、花嫁姿のプーチン。手にはブーケ）
（そして、その傍らには当然、誰かの姿が……）
―って、誰がそうやすやすと嫁にやるかぁああ！！！
（自身の妄想に突っ込みをいれて）
（もはや心境は親やら兄やら姉やら的状況）

……そっか。よく我慢したなー
（よしよし、と頭を撫でて）

いやいや、俺のほうこそ、あんがとな。
（ニッコリと笑って見せて）
……んー、にゃ。俺の気のせい、だろ。多分

>>134
簡単に引っかかってしまったのです。
やはりコプチェフの頭の中は、ボリスのことで満杯なのですね…。
（振り向いたコプチェフが健気だと思う一方、隠し事を暴いてすっきり）
（しかし直ぐに制裁が待っていた）


あああううう……！
グリグリ…グリグリぃ……痛いのです……。
（うりうりされると肩を竦めてぷるぷる震える）

…ごめんなさいなのです。
でも、コプチェフはボリスのことが本当に好きなのですね。
そういうコプチェフは、とても可愛いのです。
（怒られてもめげずにぽわんと笑いかけ、飛び跳ねるとコプチェフの頬にちゅう）

――ハッ！！

（コプチェフの惚気に当てられて浮かれていると、突然叫ばれてビクッ）
（…だ、誰をお嫁さんにやるのでしょうか…）
（撫でられながら「？」を浮かべ）

…キレネンコ…今は寝ていますが、いつか起きていたら
そのときにまた紹介したいのです。

コプチェフは、なにか集めている物とかありますか？
このお料理のお礼をしたいのです。

>>135
だぁああっ！もう言わないっ！！
（ウリウリとやっている手を止めずに言い切って）

っとに…もう嘘ついちゃあ駄目だかんな？俺と約束！
（お兄さんのようにそう言って、ウリウリしている拳を止めた）

あー…うー……まぁ、うん。好きー……だ、な…
（照れたように顔を赤くして目をうろつかせ）
……ぷっ…ぷーちんっ？！
（ビックリしたように目を真ん丸くして）

プーチン！もしお前がお嫁さんになりたいってやつが出来たら…
（ぎゅっ、とプーチンの両手を取って）
まず、真っ先に、俺に、言えよ？！？！
（かなり真剣な顔でそう言って）
（変なやつだったら、無理やりにでもシベリア…否、コルホーズに送ってやんよ！！）

ん、りょーかい。
あー…集めてるもんかー……んー……
（ニコリと笑った後に、顎に手を当てて考えこみ）
……あ、何か可愛いもん、とかは好きだなー、うん

>>136
…あうああう……！
（ウリウリされまくると、なぜかお尻がふりふりと揺れる）
（拳が止まると涙目でコプチェフを見上げてコクリと頷く）

はい、分かりましたのです…お約束なのです。
（コプチェフの小指と自分の小指を絡めて約束するが）

――ハッ！？

（その手を逆に両手で包み返され、またびっくり）
（鬼気迫るかのようなコプチェフの形相に驚きながら、ぱちぱちと瞬く）

ボクがお嫁さんになりたい人……。
はい、そう言う人が現れたらきっとコプチェフに教えるのです。
……
（近い顔）
（コプチェフの頬にもう一度ちゅう）

（そして、さっきからカゴの中の料理が気になって仕方がない）
（ピロシキを一つ手に取り、頂きますと頭を下げると端の方から齧り出す）
（もきゅもきゅと口に入れてゆき、頬がぱんぱんに）

…かあいいもおえすか？
ボグもかあいいもお好いなのえす…おなひなのえす。
あ…。
（ふと思い出して自分のベッドの上にカゴを置くと）
（がらくたばかりの持ち物の中から、ウサギの形をした銀色のファスナーチャームを持ってくる）

こえ、ぼりふみたいなのえす。
こぷちふにあげるのえす。
身につけていえば、いつもいっおにいられるのえす。（んぐんぐ）

>>137
うん、いい子だなーｖ
（ニッコリ笑ってもう一度頭を撫で撫で）

（教える、の一言で少しほっとして）
ん、それも約束、な？
（ニコリと笑うと、お返しーｖと言って頬にキスし）

（頬を膨らませてもきゅもきゅとピロシキを食べるプーチンに、小さくクスクスと笑って）
おー、おんなじだなーｖ
……っと…ぅ、え？？あ…ぇ……
（そう言われて渡されたファスナーチャームを見て。微かに顔を赤らめ）
あ……あり、がとぅ…
（赤い顔のまま、そのチャームを握り締め）

って、こらプーチン。
ピロシキは逃げないし、俺も気にしないから、食べてから話しなさい。
（めっ、と小さく叱って、頬についた衣を拭ってやり）

>>138
（頭を撫でるコプチェフの指に、細く柔らかい髪が馴染む）
（コプチェフの笑顔を見て同じように笑って）

――ハッ！！！

（お返しのキスをされると、驚いてぷるるっと震え上がる）
（もきゅもきゅ動かしていた頬がどんどん赤くなり）
（ごくんと飲み込むと、コプチェフの手元を見る）

…はい、きっとお守りになります。
悪い人からきっと護ってくれるのです。
……コプチェフにとてもよく似合いますよ。
（ぽわんと笑って、衣を取ってくれるコプチェフの指をはむっと口に含む）
（汚れを落とすようにちゅうちゅうとしゃぶる）

>>139
……あ、リボン解けそうだな。ちょっと動くなよー？
（ふわりと微笑みかえして、リボンを結いなおして）
うん、これでよし。

あはは、プーチンも真っ赤だなーｖ
（クスクスと楽しそうに笑って）

……うん。　ていうか、悪いやつは、みぃんな俺が、シベリア送りにしてやんよ！
（むん、と胸を張って）
………へへ。ありがとな、ぷーちｎ……！！
（はぅっ？！と動きを止めて）
（むず痒いような指先の刺激に、かぁあ、と真っ赤になって）
（へ？え？何、ちょ、まっ…ぼ、ボリスぅうう！！！）

>>140
…。
（動くなと言われ、コプチェフの指を咥えたまま動かなくなる）
（リボンを結わき直してくれる手を上目で見上げ）
（コプチェフが髪を整えてくれると、緑とふわふわのリボンが形良く揺れる）

……ちゅ、…ちゅぱ……
（よし、と言われると指舐め再開）
（コプチェフの綺麗な爪を小さな舌でペロペロ舐める）
（最後に、ちゅぽっと音を立てて指を離して）

コプチェフのピロシキ、とても美味しかったのです。
コプチェフのお家の味がしました。

ボク自身も久しぶりに食べたのです。
ここでは、食事はご飯は生のお魚とか…おやつは角砂糖2個なのです…。
だからキレネンコは、自分でニンジンを栽培して食べているのです。
（部屋の角にあるキレネンコの三段プランターを指差し）

あと……コプチェフの指も、美味しかったやんよ！なのです。
ピロシキと同じ味がしたのです。
（コプチェフの口癖を真似すると変な口調になり）
（えへへ…と笑って、もう一度ぎゅっと抱き付く）

コプチェフは、今日はお家に帰るのですか？
ボリスの所にお泊りしたりするのです？

>>141
ぅ、あ……
（微かな水音と共に舐められる指に、顔は真っ赤になって）
（ぅ、あ…何コレ。何コレ何コレ何コレ。ありえない。だって、指の先だぜ？！）

……っ、あ、あ…あぁ……
（今もまだ、舐められた指先に血が集まったかのように、ジンジンして）
（きっと、プーチンの言っていることを、半分も理解できていない）

………っへ？！あ、やっ…う、家、にっ…かえる、けど…っ？
（抱きつかれた事で正気に返り、問われた事にはとりあえず答えて）

>>142
……？
（コプチェフにくっ付きながら、動揺ぶりを不思議そうに見上げている）

…やっぱり、警察の人はお泊り駄目なのですか？
……。
（ベッドの上に置いた頂き物のカゴを、キレネンコのプランターの脇に置き直す）
（それからベッドの方に戻っていそいそと布団を直して）
（薄べったい枕を両手で持って見せる）

>>143
………あ、あー……うん。
何だかんだ言って、夜中に緊急呼び出しが入ったりすっからさ……
（多少落ち着いてきたのか、普通に受け答えが出来るようになって）

……ごめんな？？
（苦笑してプーチンの頭を撫で撫で）

>>144
……はい。
いつかボクがここを出ることができたら、お泊りごっこしましょうなのです。
（一瞬だけしょぼんとするが、撫でられると素直に了承して頷く）
（純粋に一緒に眠りたかったことをお願いして）

…では、ボクはこのまま寝ますのです。
お外から鍵を掛け直して欲しいのです。
……気を付けて帰ってください。

ご馳走さまでした…お休みなさい。
（増えたリボンを揺らしてぺこりと一礼すると、そのままベッドに上がり）
（硬くて冷たい、布団も敷いていないベッドに乗り丸まる）
（コプチェフの体温を感じてしまったから余計にそこが冷たく感じる）

（くしっとクシャミ）

>>144
（…ありがとうございました、なのです…）
（…コプチェフもゆっくり眠って欲しいのです…）

（消灯）

>>146
ん。そだな。お泊りしようなーｖ
（ふわりと笑って、頭を撫でて）

それじゃあ、おやすみ。
いい夢みるんだぞ？？
（ちゅ、とプーチンの額にキスをひとつ）


ガラガラ…ガチャン
（ドアが閉まり、重々しい音がして）


……今度は、ボリスも一緒にこれりゃあいいな…うん
（そう呟いて、廊下を歩いて）
（あぁ、やっぱり今から押し掛けてやろうかな、なんて思ったりして）（就寝）

(

(大量の人参とウォッカのビンを両手に、ズカズカと廊下を歩いてくる)

･･･。この前はプーチンの耳、引っ張って壁に叩き付けちまったしなぁ･･･。
(どうやら、この前のお詫びにプレゼントを用意したようだ。）

そういえば、何処の牢にいるんだ･･･？
やっべぇ。分かんねぇ･･･。やっぱりコプチェフか看守に案内頼めば良かったか？･･･でもなぁ･･･。
(ブツブツと独り言を言いながら１つ１つ小窓を開けて中を見ていく)

(･･･ん？お、居た！）

(何回目かの小窓を開け、中を確認すると眠っているらしきプーチンが目に入った)

(さて･･･どう渡すか･･･そうだ!!）

グイッ。ゴリゴリメキッ。ボトボトガシャーン!!
(何を思ったか食事口からではなく、看守等が覗く小窓から人参とウォッカビンを牢の中へ入れた)
(無理に入れたので人参が少し削れ、落ちた衝撃でウォッカのビンは3本中2本割れてしまったようだ。）

･････････。
(呆然と無残な人参とウォッカを小窓から見る)

(･･･まぁ。削れても食えるだろ。酒も1本無事だったし)

(最後に、　この前は迷惑かけたな。また来る。　という手紙というよりメモに近い紙を入れ、退場。）

>>149
……。
（ガシャンガシャンとウォッカの瓶が割れる音がしても、余程深い眠りについているのか起きる気配がない）

（朝日が昇って少し部屋が暖まって起きる）
（ふと扉の方を見ると）

――ハッ…！！

（いつもカンシュコフが覗く小窓がグチャグチャに汚れている）
（そしてその下には、ウォッカの瓶と中身）
（それから皮の削れたニンジンが散乱している）

（…い…嫌がらせなのでしょうか…）
（…一体誰が…？…）

（恐る恐る近付いて、床に散らばるもの達を見下ろす）
（するとウォッカに浸された紙を見付け、拾って開いて見る）

「この前は迷惑かけたな。また来る」…？
……コプチェフと同じことを言っているのです。
と言うことは……ボリス？遊びにきてくれたのですね…。
ありがとうございます。
（その場でぺこっと頭を下げると、扉にゴォン！と額をぶつけ）

あ、瓶が一本無事なのです。
（額を赤くしながら発見して拾い上げる）

これは…お酒なのです。
ボクは余り強くないですから、キレネンコにあげるのです。
キレ、コプチェフのお料理と一緒にここに置いておきますね。
（そう断わって、ウォッカのボトルをコプチェフの持って来てくれたカゴの横に置く）

ニンジン…お酒に塗れているのです。
でも捨てるのは勿体ないので、食べることにします。
ボリスありがとうなのです、頂きます。
（ウォっカ漬けのニンジンを拾うと一口食べる）
（…おっ…お口の中が燃えそうなのです！…）

（せっかくの頂き物なので粗末にしたくなくて、食べているとだんだん頬が赤くなり…）

ウィっく……、

（今晩和…ていうか、おはよう、かな？）
（ちょいと質問おｋー？）

>>151
（…あわわ、お早うございます…）
（…お返事が遅くなってごめんなさいなのです…）
（…何でしょうか？…）

>>152
（うん。あのさ、色々と話を展開させてるじゃんか）
（でもって、どういう展開にするか、とかってなりゆきじゃん？）
（だから、多少方向性決めるのに、他のスレみたく【】とか使ってみるのって、駄目かなぁ？）

>>153
【あ、全然構いませんですよ。】
【ボクが変な書き方してただけなので、大丈夫なのです。】

>>154
（あ、本当？）
（ついでにさ、【】の中ではさ、俺中の人の素のままでになりそうなんだけど…）
（おｋ？）

>>155
【はい、コプチェフのやりやすいようにでよいと思うのです。】
【みんなそれぞれのやりやすいようにで大丈夫だと思うのです。】

>>156
（おｋ！あんがとな！！）
【と、言うわけで中の人です；】
【いやはや…色々とご迷惑をおかけして、申し訳ありません；；】

>>157
【そんなことはないのですよ、ボクの方がご迷惑をお掛けしているのです。】
【いつもありがとうございます。】
【コプチェフが楽しいと、ボクは嬉しいのです。】

>>158
【そう言っていただけると、幸いです】
【あ、明日以降なのですが所要であまり顔を出せないと思います。】
【すみません；；】

【って、時間無いですね；；】
【確か6時から、12時間のメンテ？があるみたいですし…】

【あと、こないだの指舐めにはかなり驚きかつドキドキしました】
【特に中の人がｗ】

>>159
【分かったのです、気を付けてくださいね。】

【あ…驚かせてしまってごめんなさいなのです。】
【もしコプチェフにとってされたくないことがあれば、そのときに言って欲しいのですよ。】
【ボクはとっても楽しかったです。】

【それでは、またなのです。】
【よい一日をお過ごしください。】

>>160
【すみません；；】

【いえいえ！絡んでいただけて嬉しかったですｖｖ】
【個人的にコプチェフは受けなので…ｗ】

【はい。プーチンもお気をつけて下さいな】

（んじゃあ、またなーｖ）

(牢屋の扉をガンガン叩きつつ）

プーチン？おきてっかー？

（腕を組みつつ仁王立ちでしばし待ってみる）

>>162
――ハッ！！

（扉を叩かれてからかなりの時間が経過したのち、ようやく気が付く）
（ばばっと飛び起き、慌てて扉の前にすたっ！と立つ）

だ、誰か面会にきていたのです…！
すみませんでした、どちら様でしょうか…。
（扉の小窓が開くのを待つ）
（…もう帰ってしまったかもしれないのです…）

おぉ。起きてたか、ボリスだ。
（と言いつつ小窓を勢い良く開ける）

この前も来たんだが、寝てたようだから置くもの置いて帰っちまったんだが･･･
まぁ、とりあえず入るぞ？
（返事を聞く前にいきなり扉をガラッと回転？させ勢い良く開ける。）

>>165
（小窓を見上げ）

あ、ボリス！
こんばんは、なのです。
よく来て下さいました。
（頭の上に大きなフワフワしたリボンが揺れている）
（まだ酔いが抜けていないのか、頬が林檎のように赤い）

はい、狭いですがどu

（勢いよく開けられた扉にゴゴンッと弾かれ、額をぶつけて吹っ飛ぶ）
（ぼてっと床に転がり）

ん？
(扉から伝わってきた振動を不思議に思いつつ扉を閉めて中に入る）
おぉ。ぶつかっちまったか。わりぃわりぃ
(口では謝っていてもたいして悪びれた様子もなく見下ろしつつ）


ほら、大丈夫か？
（立たせようと腕を引っ張る）

>>167
い…痛いのです……。
（じわりと涙を浮かべ、額を擦る）

すみません、ではお言葉に甘えて…。
（腕を引っ張られて立ち上がり、囚人服の尻部分をぱんぱんと叩く）

あ、ボリスにも紹介しておきますね。
向こうのベッドに寝ているのが、キレネンコって言う同室の方なのです。
お部屋でニンジンを育てるのが得意なのですよ。
昨日ボリスから頂いたお酒を一瓶渡しておいたのです。
（キレネンコの寝ているベッドを指差して説明し）

…ニンジン、美味しかったのです。
どうもありがとうございました。
（額を頬と同じく赤くしながら、ボリスを見上げてぽわんと笑う）

(紹介を受け、キレネンコの方をちらりと見る）
(すると、キレネンコもこちらを見ているのに気付き軽く手を上げ挨拶をしようとするが、無視される。）

･･･。キレネンコとかいうヤツ、俺には興味ないようだな。

酒、せっかくプーチンが分けたんだから大事に飲めよ！
(怒りで顔に血管を浮き出させながら一言言い視線をプーチンに戻す）
(目つきの関係でプーチンを睨んでる様にも見える）

あぁ。食ったか。俺は料理が苦手でな、生で悪かったな。
(ぽんぽんと頭を叩きつつ）

(･･･。しかし、こいつ良く見ると可愛いな。なんか虐めたくなるような顔だな･･･）

>>169
キレネンコは、誰に対してもこう言う感じなのです。
ボクはいつも一人で話しかけているのですよ。
だから、心配することはないのです。
（少し寂しそうなボリスを見て、ふふふっと微笑み）

――ハッ！！

（突然声を荒げたボリスにビクーッとして一瞬白目を剥いたような）
（どきどきして胸を押さえながら、ちらりとボリスを見上げると）

……。
（…に、睨まれているのです…）
（…ボク…なにか悪いことでも、してしまったのでしょうか？…）
（…鋭い目付きが怖いのです…）

（蛇に睨まれたレニングラードのように縮こまっていると、不意に頭を撫でられる）
（今度は違う驚きで目をぱちぱち）

…コプチェフはお料理がとても上手でしたから、ボリスがお料理できなくても大丈夫なのです。
ボリスのお酒味ニンジンも、全部食べたのです。
……ウィっく、

そうだな、俺が料理できなくてもコプチェフが･････

ってなんで俺がコプチェフに作ってもらうんだよ!!!!何が大丈夫だあああ!!!
(同棲が頭によぎったのだろうか、一気に顔を真っ赤にし）
（凄い形相で怒鳴りながらプーチンをな撫でていた手でリボンごと髪を掴み自分の顔の前まで持ち上げる）


････ん？酒人参･･･？あぁ。人参に酒が染みたのか

それぐらいで酔うなんて情けねぇヤツだなーそれでも男かよ？
(顔の高さに持ち上げたまま頬を引っ張る）

>>171
そうなのです、コプチェフが毎日美味くて暖かいお料理を作ってくれるのです。
ボリスがぷくぷくに太ってしまうかもしれないのです。
（「ぷくぷくボリス」を想像してにこにこしていると、突然体が浮き上がる）

はぁう…！！
…い…痛いのです、髪の毛がぁ……！
コプチェフに貰ったフワフワのリボンが…へにょへにょになってしまうのです…！
（リボンを気にしながらボリスの手を両手で覆う）
（ぷら〜んとボリスに持ち上げられ、足がぱたぱたと中を蹴る）

……あぶぃー……。
（ぷにぷにした頬が引っ張られてむにょっと伸び、変な声が漏れる）

……。
（へらっと笑うと、赤い頬を引っ張るボリスの手をペロリと舐める）

（リボンを気にする余裕があるなんて結構大物なのかもしれん･･･）
（というか、コプチェフにリボン貰ったのか！？）

･･･うぉっ！？
（色々思考をめぐらせていると手を舐められビクッとし、反射的にプーチンを放してしまう）

何やってんだ、酔っ払いが！！舌引っこ抜いてからシベリア送りにすんぞ！！
（内心ドキドキしながらも毒づき、動揺を悟られないようドカッとプーチンのベットに座る）

>>173
うーん…うー……。
（じたばたと足を動かしていると今度は突然手を離され）
（ぼとっと冷たい床に落下）

…ううう……ボリスがいじめるのです…。
（涙目を擦りながら体を起こす）

シベリア……シベリア送りにしてやんよなのです？
（コプチェフの真似をして呟き、くるっと振り向く）
（四つん這いでボリスに近付くと、膝の上に顎を乗せて見上げる）

（おっと、長年一緒に居ると口癖ってうつるんだな･･･）

（などと考えて、膝に違和感を感じふと視線を落とすと膝にプーチンの顔が）

ビクッ　････な、･･･何してる？　
（一瞬きょどって怒鳴りそうになるが、こらえつつ腰から銃を抜きプーチンに向けて脅す）
（銃を向けつつ、視線をさまよわせるが寝てしまっているキレネンコが目に入る）


（･･･なんてマイペースなヤツだ･･･マジでこっちに興味ねぇのかよ）
（･･･やべ、コイツ(プーチン）見てると思わず襲いたく･･･）
（いやいや、コプチェフに告っといて、しかも浮気すんなとか言っといて自分がしてどうする。）

>>175
ボリスとコプチェフは、本当に仲良しさんなのです。
いいなぁ〜やんよ……です。
……ふぅぃっく、
（しゃっくりをして、もふっと熱い息を吐き出す）

……なにもしていないのです。
（扉にぶつけて腫れた額にコン、と銃口が突きつけられた）
（酔いが残っていなければ怯えただろうが、逆にグリグリと自分から銃口を押す）

…なにもしていないのですー！！
（むぃぃぃぃっと突進）
（すると、突きつけられていた銃口がズルリと滑り）

あ…。
（例の音楽と共に、ボリスの股間に顔面がぼすっと直撃）

･･･おぉ･･･
(銃を頭で押してくる奴なんて始めてなので驚き、見つめている）

テメっ！！！
(押し返そうと手に力を込め様とした瞬間、手元が狂い･･･）

(気付いたら何故か股間にプーチンの顔が当たっていて）

･･･うわばばばっば！！！馬鹿かテメェ･･･ばっ馬鹿じゃねぇの！！？
打つぞ！！？ゴルァ！！
(大慌てで銃を持ち直そうとあたふたしている）

(マジ！！俺の嫁はコプチェフだけだから!!!こ、これは何かの間違いで･･･！）

(脳内で、今は居ない　嫁？　のコプチェフに言い訳しながら少々テンパぱっている）

>>177
馬鹿じゃないのです、馬鹿って言った方が馬鹿なのですー…。
（激突した顔をぱっと上げると、後頭部に銃のグリップ部分がゴンと当たる）
（そのまま拳銃はボリスの手をすっぽ抜け）
（ガラガラと床を転がりながら、キレネンコのベッドの下に入ってしまった）

……。
（そんな様子をじいっと見ていた顔がボリスに向けられる）
（ぽわんと背後にお花を飛ばしながら笑い）
（ボリスの腰元にむぎゅっと抱き付く）

>>178
あっ･･･
(急だったため、転がっていく銃を見送り）

なっ･･･
(何すんだテメェ！！と言おうとしたところ、笑顔で腰に抱きつかれ理性が飛ぶ）

･････

ダンッ！

(次の瞬間、べッドにプーチンを押さえつけてしまう）


(･･････あ。しまった･･･何やってんだ俺!!!コプチェフと言うものがありながら･･･！！！）

(後悔するも、押し倒してしまっているのでどうしようもなく固まる）

>>179
――ハッ！！

（抱き付いた次の瞬間には、既にベッドの上に仰向けになっていた）
（キョトンとして大きな瞳を瞬いていると、ボリスの綺麗な銀の髪が垂れ下がってくる）

……は…はふっ…、っうぃ……。
（ボリスの髪先に鼻先をコチョコチョと擽られて鼻がムズムズ）

…っくしぃ！！
（動揺しているボリスの顔面に向かってクシャミを大噴射）

あわあ…っあああ！
…ごっ、ごめんなさいなのです。
シベリア送りにしてやんよ！は嫌なのです……！
（首を持ち上げ、クシャミで汚したボリスの頬を舌先でちろちろ舐める）
（吐息がどことなく、まだウォッカの香りがする）

（どうしようもうこのまｍ･･･）

っぐはぁっ！！？
(きょどきょどしていたら、くしゃみを顔面に喰らい目に入り悶絶）

ってめぇ！！！シベリアどころか北極に送ってやろうか！！？
(キレやすいらしく、ビキビキと青筋を立てながら必死に舐めて来るプーチンを壁の方へ吹っ飛ばす）

(そして目を押さえ銃を探しだす）

>>181
……ふぎゅ！
（軽くて小さな突き飛ばされて体が吹っ飛び、壁にボゴンとぶつかる）
（微かに呻き声を上げ）

（壁を背にしてベッドの上にずるずると尻餅をつくと）
（必死に拳銃を探すボリスの姿を見て）

……怒ったのですか？
ボクがシベリアだからなのです。
（支離滅裂なことを言うと、ベッドから降りる）
（ボリスの背中にぴとっとくっ付いて、宥めるように餅のような頬をスリスリした）

（直ぐに離れ、一緒に銃を探し始めるが、小さい分したの方まで目が通り）

あ、みっけ〜なのです。
…ん……っしょ…！
（キレネンコのベッドの下に潜り込む）
（尻だけつかえて入らず、ぷりぷり動かしながら奥の方にある銃に手を伸ばす）

……取れた！
はい、ボリス…失くしてごめんなさいなのです。
（ベッド下から這い出ると顔中が煤で黒い）
（床にぺたりと座ったまま、ボリスの銃を両手で差し出す）

>>182
！
(背中にくっつかれ少し悪い事したかなと思いつつ)
(まぁ、酒飲んでるしきっと明日には忘れてるだろう！とポジティブ思考）

････。
(ぷりぷりふっている尻を見てこのままベットの下に押し込んでやりたくなるが我慢をし）

(煤だらけの顔を見て罪悪感が）
･･･まぁ、その、北極送りはまた今度にしておいてやらん事もないぞ!!
(そう言いつつ銃を受け取り服で顔をぐしぐしと乱暴に拭いてやる）

>>183
本当ですか？よかったのです……。
ボクは寒い所は余り好きではないのです。
（ボリスに銃を手渡し）
（顔を拭いて貰うと、その力に押されて頭ごとうりうりと動く）

…えへへ…ありがとうございます。
（嬉しそうに、ぽわんと微笑んで頭を下げる）

…ボリスも警察官ですから、お泊まりはできないのですよね。
いつかボクがここから出られたら、お泊まりしましょうなのです。
約束なのです。
（勝手に頷いてボリスの手を握り）

今日は面会に来てくださってありがとうございました。
また会いに来て欲しいのです。
（ボリスをぎゅっとハグして頼み、ベッドに戻っていく）

それでは、鍵締めをよろしくお願いしますのです。
お休みなさい…。
（体のあちこちをぶつけたが、思い出すのは明日になってからだろう）
（薄い布から赤い顔を覗かせたまま就寝する）

あぁ、･･･皆でお泊まりできるといいな。
(何度も怪我を負わせたのを忘れたような笑顔を見せ）

じゃ、また来るからな。
(プーチンの小さな体を受け止め抱き返し）
(ベッドに戻り眠るプーチンを確認し、戸締りをして廊下へ)

･････････････。やべー･･･カンシュコフとか･･･見てなかっただろうな･･･。
(同僚のカンシュコフを思い出し、キョロキョロとあたりを見回し）
･･･コプチェフにどんな顔して会えばいいんだ･･･
(自分のとった浅はかな行動を悔やみブツブツ言いながら退場。）

おそロシア（特にキレネンコ）

つ釣竿

プーチンの中の人に全キャライメージを描いて欲しいと思ったりした。
絵柄が凄く好み。

こんにちは、なのです。
やっと二日酔いも治りました。
ボクはどうもお酒に弱いのです…気を付けないといけないのです…。

>>186
……。
（ぽーっとして顔を見詰めている）
（考えているようだ）

（…恐ろしい＋ロシア＝キレネンコ…）
（…お揃い＋ロシア＝キレネンコ…）
（…お惣菜＋ロシア＝キレネンコ…）
（…遅い＋ロシア＝キレネンコ…）
（…お葬式＋ロシア＝キレネンコ…）

>>187
それは…いつかレニングラードが釣れた釣竿なのではないでしょうか？
キレネンコ、まだ持っていたのですね…。
（近くにいたレニングラードが懐かしそうに「ゲコッ」と鳴いて、187さんの頭に飛び乗る）

もう一度便器に釣竿を垂らしたら、またなにか違うものが釣れそうな気がするのです。
やってみるのです。

「ポチョン」

（釣竿の先を便器の中に沈ませて待ってみる）

>>188
自画像はボクが描いたものではなく、お借りしたものなのです。
ボクもすごく気に入ったので、お借りしたのです。
注釈を書いておけばよかったですね…紛らわしくてごめんなさいなのです。
（深々と頭を下げる）

それにしても…面会に来てくれる方が増えて嬉しいのです。
ぜひ、またいらしてくださいなのです。
（ぽわわんと微笑み、うきうきしてリボンを揺らしながら喜ぶ）

…あ、思い出したのです。
名無しさんがた、これをどうぞなのです。
ボクが以前、頂いた高麗ニンジンをすり潰して作ったお茶なのです。
暖める器具がないので、冷え冷えしていますが…。
（天然冷蔵庫のような部屋の隅に置いておいたお茶をコップに注いで並べ、貧そなお持て成し）

それでは、少しお昼寝します。（就寝）

>>186-188
ん？誰か来てたようだな。こんばんは。

･･･。プーチン、この前の事覚えてるかな･･･
でも酒に酔ってたからな。覚えてないとは思うが･･･
(シップと、もし覚えてた時のご機嫌とりのための棒付き飴をポケットに入れ廊下を歩いてくる)

そろ〜っ。スススス･･･ちらっ。
(バレないように看守用の小窓を少しだけ開け、中の様子を伺う）

(案外まだ起きてないかもしれん･･･。)

(小窓を閉め）
ふむ･･･まだ起きてないようだな･･･。
(数秒、銃をいじりつつ考え）

また出直すことにするか。

……ふぁ…。
（上半身を起こして欠伸をし、瞳に涙を滲ませる）
（いつものようにリボンをきちんと結い直して）

…あわわ……きょ、今日も寒いのです…。
レニングラードが冬眠してしまいそうなのです……。
（薄い囚人服に暖房器具のない部屋は堪える）
（寒くてぷるぷると震え、布団を捲って足元の膨らみを覗く）
（爬虫類のレニングラードは身動きひとつせずにジッとしていた）

（…コマネチが見当たらないのです…）
（…夜のうちに食べられたのでしょうか？…）

>>191-192
…この前、ボリスが面会に来てくれたような気がするのですが…。
（…夢…？…）
（首を傾げながら、いち・にの・さんで気合を入れつつベッドから出る）

あ、お早うございます。
今日もボクとキレネンコをよろしくお願いしますなのです。
（間もなく看守がやって来て朝の体操の時間になり、体操専門の看守の笛に合わせて小さな体を動かす）
（…なんとなく、体のあちこちが痛いのです…）
（…寝違えたのかも知れないです…）

…ふー…なんとかできたのです…。
（なんとか体操を終えると、看守から昨夜ボリスが来ていた事を知らされる）
（「何か悪い事でもしたのか」と聞かれ、棒でツンツンされるが首を振る）

ボリスが面会に来てくれていたのですか…。
寝てしまっていて悪いことをしてしまったのです。
看守さん、ボリス…さん達に伝言をお願いしたいのです。
（ジロッと睨まれ、怖くてぴるぴると震え上がるがめげずに）

ロウドフが労働時間を夜に変更したので、今週いっぱいはボクは夜に居られそうもないのです。
お返事はちゃんとするようにしますが、夜居られるのは少し先になりそうなのです。
この労働が終了したら、また沢山お話しして欲しいのですよ。
（ちゃんと伝わるか心配そうに伝言をする）

>>194

さてと、仕事もあらかた終わったし様子を見に･･･ん？
(また、プーチンの居る牢へ行こうとしたところ同僚のカンシュコフに声をかけられた。)
(似合わない棒つき飴を持ってうろうろしているのが、怪しかったのもあるだろうが)

え？い、いや別に特別プーチンに用がある訳じゃないんだけどよその･･･
(どうしたのか尋ねられ、この前の事をなんと説明しようか目を泳がせ迷っている）
(と、プーチンは労働があるという伝言を伝えられる。）

あー。なるほど、プーチンも大変だな。ロウドフは厳しいかんなー
終わる頃にはすっかり白くなってんじゃねぇ？
(笑いながら看守を見ると手に持ってる飴を凝視しているのに気付いた)

あ、これは･･･やるよ！だからその、ここに通ってた事コプチェフとか同僚には言うんじゃねーぞ！
んじゃ、分かったって伝えといてくれ！
(棒つき飴をカンシュコフに半場無理矢理押し付け、軽く口止めをしその場を後にした）

(んじゃー俺も今のうちに仕事終わらせとくかな　それからまた来るか。)

>>195
――ハッ！！

（扉の小窓が突然ガシャッと開き、ビクッとする）
（看守がマジックハンドで手招きをするので、ベッドから降りて近寄っていく）

…なんでしょうか？
あ、ボリスに伝えてくださったのですね。
どうもありがとうございます。
（ペコリと礼をすると、看守のマジックハンドには美味しそうな飴が握られている…）

……。
（思わずごくりと喉を鳴らす）
（…コプチェフの作ってくれたニンジンケーキを食べてから…）
（…ボクは甘いものが恋しくなってしまったのです…）

はぁうう…！
（自慢するかのように棒つき飴をブンブン振り回す看守）
（飴に釣られ、その動きを追いかけて飛んだり跳ねたりする）

「パクッ」

（最後には飴が看守自らの口へ）

はあ…はあ……うう…、いいなあ…なのです…。
（じわっと目に涙を浮かべ、労働での疲れも伴ってその場にぺたんと座り込む）
（頭のリボンが元気なさそうにしょぼんと垂れている）

（参加させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします！）

【名前】キレネンコ
【体形】細く見える割りに筋肉質で長身
【年齢】恐らく２０代
【属性】ドSな俺様で言葉より行動派。色々な事に不器用
【NG】猟奇/死亡/展開任せ
【希望相手】イジメて欲しい奴なら誰でも。
【希望内容】甘々/ほのぼの/ギャグ等
【擬人化】YES
【擬人化後のイメージ】短髪で襟足が長い赤い髪と小さな八重歯を持つ。金色の釣り目で愛想が酷く悪い♂
【備考】極悪な容姿とは裏腹に妙な甘党。耳にある安全ピンは性感帯らしく、触れられた途端にキレる。


………。
（大好きなスニーカーの本を熟読している内に何時の間にか爆睡していた事に気付いてガバッと起き上がり、口端から垂れる涎を手の甲で冷静に拭い上げる）
（その動作を見て高らかに哄笑する看守に腹を立てたのかゆっくりと忍び寄りマジックハンドの出入り口へ両手をはめ込み無茶苦茶に殴り倒し）
（すると看守が手にしていた飴玉を偶然にも四つ程発見し、有無を言わさずにそれを奪い取る）

……………？
（珍しくスプリングの軋む音が聞こえないので不思議そうにプーチンの方へと視線を移す）
（ダンスも踊らずにただ只管へこんでいる姿を見て何を思ったのか不意に近寄り、ぽんぽんと肩を軽く叩く）
（そして此方側を向いた瞬間に先程手に入れた飴玉を凄い勢いで相手の口へと手ごと突っ込み）


…………。
（何事も無かったかのように自分のベッドへ戻り、背中を向けて再度転寝をし始める）

………。
（先程寝てしまった所為で睡魔は中々再来してくれない）
（瞳をぱっちりと開いたまま寝返りを打ち仰向けになると暫く壁をぼんやり見つめる）

……………。
（看守から横取りした飴玉を何気なく取り出すと豪快にビリビリと破って無表情のまま頬張る）
（気に食わない安物の味だったらしく眉宇を顰めてえれー、と飴玉を乗せた舌を口からはみ出させる）

！ ………。
（すると飴玉は床に転がり、行き着いた先はレニングラード。長い舌先でそれを素早く捕らえられ、遭えなく飲み込まれてしまう）
（僅かに憤りを感じるが潔癖症の自分には一度落ちたものを口にする事を考えられないのでまあどうでもいいかと妥協してやる）

……。
（残りの飴をどうしようかと悩んでいると不意にコマネチの姿が目に留まり、立ち上がる）
（頬を赤く染めてもじもじと此方を見てくる相手に苛立ち、何か企みながら飴玉を徐に一つ取り出す）

…………。
（中指と親指に全身の力を集中させ、決して小さくない飴玉を渾身のデコピンでコマネチに容赦なく当てる）
（酷い激痛を感じたのかああんっと嬉しそうに更に顔を紅潮させるコマネチが余計腹立たしい）
（イジメ足りないのか細長い足でゲシゲシと幾度か蹴り返す度に低音の喘ぎ声が室内に響き渡る）

…………。
（漸く満足したのかふう、と一息ついてベッドに深く腰掛ける）
（すると床に放置された飴玉を包装紙ごとレニングラードが嬉しそうに胃におさめてしまう）

！！……吐け。
（丸ごとそれを飲み込んだレニングラードが腹痛を起こさないかと変な所で心配性が発揮されてしまい、咄嗟に丸い背中を摩る）
（ゲコ、という声と一緒に器用に涎まみれの包装紙だけを吐き出しすレニングラード）
（安堵した様子でほっと溜め息を漏らした矢先にハッと我に返る。先程のあまっちょろい行動は誰にも見られていないか怪訝そうに首を左右に振り確認する）

×吐き出しす
○吐き出す

……！
（完璧な俺様がなんで訂正なんかしなきゃなんねんだ、という思いを目一杯込めながらキュッキュッと黒板消しで誤字を消す）


…………。
（一瞬でもレニングラードに優しく接してしまった自分をむず痒く感じ、八つ当たりとして再びコマネチを蹴りまくる）
（コマネチ、相変わらずあんあんを連呼）

…Ｚｚｚｚ。
（いい加減飽きたのか再びベッドへと寝転がり、瞼を閉じていると意識は薄れ行きやがて寝息を立て始める）

>>197
（…NGの「展開任せ」なのですが、置きレスなどで話すのは大丈夫なのでしょうか？…）
（…心配なので聞いてみるのです…）
（…どSのキレネンコ…どうぞよろしくお願いします…）

>>197
……あ、キレネンコ…。
（肩を叩かれて顔を上げると、いつの間にか看守がボコボコにされている）
（少し驚きながらキレネンコに視線を移動させ…）

…キレ、実はボｒｇｇっ
（何か言いかけたところで無理矢理口の中に飴と言うか手を突っ込まれ）
（一瞬息が詰まって窒息しそうになりながらも我に返る）

う…うむむー……！
（キレネンコの手で頬が膨らみ、苦しそうにもごもご言いながら）
（両手でその手首を掴むと口からすぽんと引っこ抜く）

げほ…げほっ、い、一瞬…違う世界が見えたのです…。
……ん？
（苦しくてぼろぼろと泣いていると口内に甘い感覚がある）
（…飴なのです…）
（…もしかしてボクの為に貰って、食べさせてくれたのでしょうか？…）
（…優しいのです…）
（勝手にそう解釈し、頬の両側を押さえてぽわんと微笑む、が）

>>199
――ハッ…！！

（キレネンコがレニングラードに飴を吐き出させているのを目撃してしまった）
（周囲を警戒するキレネンコとバチッと目線が合う）

…み…見ていないのです、ボクはなにも…。
（顔面蒼白でしどろもどろしながら、ツイッと目線を逸らす）
（するとキレネンコに足蹴にされて悦んでいるコマネチの姿が目に入り）

そう言えばキレ…ボクは一つ気になっていたことがあるのです。
いつもコマネチを赤い紐で縛っているのはキレですよね？
あの不思議な縛り方はなんと言う縛り方なのですか？
複雑で頑丈そうな縛り方なのです。

それと…飴、ありがとうなのです。
とっても美味しいのですよ。
（赤らんだ頬を飴玉の形に丸く膨らませながら、嬉しそうにむぐむぐ頬張って礼をする）

>>201
……。
（リアルタイムに遭遇できた喜びからか無言且つ無表情で親指を凄い勢いでグッと立たせOKサインを繰り出し）
（よろしくの意を込めて珍しく頭だけ軽くぺこりと下げて会釈）


>>202
………。
（強引ながらも相手の頬に飴玉がおさまるのを見届けると何かをやり遂げた感に満ち溢れたオーラを放出）
（礼を言われると決して顔には出さず内心で静かに喜ぶ）

……………。
（涎だらけの手をじっと見て怪訝そうに眉間に皺を寄せるとプーチンのベッドでそれを擦り付けて汚れを拭い去り）
（しかしキノコが生えているベッドが清潔な筈もないと拭いた後に気付いて苛立ちがMAXに達する）

！ ……。
（最高潮に不機嫌の中、レニングラードとの遣り取りをプーチンに見られたと勘付く）

…うﾞー……。
（低い唸り声を上げながらプーチンの頬が赤く腫れ上がるまでてちてちてちてちとはたき続ける）
（その最中、質問を投げかけられて漸く軽いイジメを中断する）

き、………。
（珍しく答えてやろうという気持ちになるが漢字だらけの正式名を頭の弱いプーチンが覚えられる筈がないと小さく首を横に振り）


……かめさんしばり。
（うーんと腕を組んで暫く考慮していると幼稚な単語を使用した名前を思いつき、咄嗟に口に出す）
（しかし自分はこんな単語を吐くキャラではないと解釈し再度八つ当たりとしてプーチンの尻をガシガシ蹴り倒し）

>>203
……。
（キレネンコの動きを観察するようにジーッと目で追う）
（自分のベッドで手を拭く様子もいつものことなので全然気にしていない）

（…キレネンコ、もしかしたらキノコが食べたいのでしょうか…）
（むしろそんな風に思いながら、ベッドに近付いてキノコの臭いを嗅いでみる）
（ひとつもいで）

キレ、きのこなのです！
自然に生えて来たのですが、ニンジンステーキと一緒に食べますか？
（悪気無く、自慢げに深緑と紫色の傘を持つ巨大なキノコを掲げるが）

…あぶぶぶぶｂb…
（ぴちぴちと頬を叩かれ、顔が左右に忙しく動く）
（…あ、頭の中がくるくるしてきたのです…）
（キレネンコが手を止めても、反動で暫く左右に揺れ動いたまま）

……あっ…ふう…、ようやく止まったのです…。
（赤い頬が益々赤くなり、ズレたリボンをぎゅっと結い直す）

「かめさん縛り」と言うのですね。
あ、確かに亀の甲羅みたいな模様なのです！
どこで習ったのですか？
（感動して瞳を輝かせるが、次の瞬間には小さな体を床に転がしていた）

あう、い…痛いのです……あっ！！
（持っていた巨大キノコを蹴られた衝撃で落としてしまう）
（キノコは足を踏み下ろしたキレネンコの足の真下に入り込み…）

>>204

………。
（プーチンからの張り付くような視線が気に入らず細い手首をシッシッと動かして邪険にする）

…………。
（唐突なプーチンの提案に相変わらず眉一つ動かさない）
（しかし胸を張る相手の態度が勘に触りビンタの余韻で顔を左右に振り続けている様子を見て頭に思い切り空手チョップを落とす）
（その反動でせっかく結い直したリボンが再び崩れてしまう）

………女。
（どこで習っていたかという疑問にただ一言だけ単語を言い渡すとそれ以上の言葉は続かず）


………。
（不意にグロデスクな色をしたキノコが足元に転がり込んだ事に気付く）
（そのままぐしゃっと踏み潰してしまいそうな勢いで重たい足を素早く持ち上げる）
（するとその足は他でもないプーチンに向けられ、顔面に強烈なキックを喰らわす）

…………。
（鼻で一息すると何を思いついたのかプーチンの口許へと自分の足を持って行く）
（そしてプーチンの顎をつま先で小さくちょい、と突付き意味深な合図を送る）

>>205
（煩いものを追い払うように手を振るキレネンコの仕草も、もはや慣れたもの）
（にこにこしながら見詰め返す）

……っ！
（空手チョップをされると肩を竦め、そっと両手で頭の天辺を押さえると痛いのかスリスリと擦る）
（そのついでに、大事なリボンを整えて直し）
（涙目で様子を窺うように見上げる）

…おっ…女？
亀さんしばりの女…なのです…。
キレが、赤い紐でしばって貰ったのですか？
（コマネチの縛られ方を、目の前のキレネンコに被せて想像する）

……キレ…キレも変なお顔で「あぁん」って言うのですか……？
（思わず冷や汗をかきながら、恐る恐る聞いてみる）

――ハッ！！

（その目の前にキレネンコの足が飛んできて、耳をチリッと掠めて後方へ抜ける）
（危なかったとぷるぷる震え、恐怖で涙も引っ込む）

…？
（顎にキレネンコの爪先が触れて再び目線を上げる）
（背の高いキレネンコを見上げ、意図を読み取ろうとしてぱちぱちと瞬きをして）
（なにを思ったのか、そのままクツを脱がせ始めた）

>>206
………。
（相変わらず笑顔が絶えないプーチンに苛立ちは募るばかりのご様子）
（偉そうにフンッと鼻息を漏らしながら頭を撫でて自愛するプーチンを見てみぬふりをする）

……は？
（予想外の回答に呆気に取られ思わず聞き返す）
（勘違いするプーチンにこめかみがぴくぴくと動き始め、額に血管が徐々に浮き出始める）

………。
（へんなかおで、という侮辱的な言葉に遂に堪忍袋の尾が切れたのかもう一度足を上げ相手の顔に振り下ろす）
（プーチンの分際で避けるとは生意気なと言わんばかりに何度もゲシゲシゲシと足蹴りする）

…俺が、した。
（迅速なキックを繰り返していた所為で多少疲れたのか飽きたのか、突然その攻撃をピタッと止める）
（のったりとした口調で先程された質問の答えを手短に返す）


……………。
（大好きなスニーカーに触れられるとクワッと瞳を見開き悪相を晒す）
（しかしプーチンの今後の行動が気になる為手を出さずにスニーカーを弄る手先をじーっと見つめている）

>>207
あわわわわ……。
（見るからに機嫌の悪くなっていくキレネンコに怯えてぷるぷると震える）
（…ボクは…なにか悪いことを言ってしまったのでしょうか…）

だっ、大丈夫なのです！
ボクが亀さんしばりをしてあげますから、落ち着くのでs
（柔らかい頬にキレネンコの足裏がめり込んで言葉が途切れる）
（その後も何度か蹴られるが、キレネンコの足にしがみ付いて離れない）

…えっ！？
（ぼそりと呟かれた言葉を聞き漏らさず、パッと顔を上げる）

き、キレが…女の人を亀さんしばりにしたのですか？
キレと……そのひとは…どういう関係なのです？
（興味なのか他の意図があるのか、そんなことを聞き返す頬は膨れて赤い）

……。
（スニーカーを脱がすとキレネンコの足をまじまじと見る）
（いつもクツを履いているので生足は逆に珍しい）
（なにかを納得したように頷くと、そのまま足裏のツボ押しを始めた）
（とても痛い）

>>208
……チッ。
（何をしてもどんな顔をしても怯えるプーチンを見るとますます虫の居所が悪くなる）
（相手を怖がらせている気持ちは微塵も無いらしい）
（どうやら無意識で悪相をしてしまう非常にタチの悪いタイプのようだ）

…………。
（瞳孔を剥き出しにして睨み付ける顔はまるで「したら殺す」と物語っている凶悪な表情）
（下肢に張り付くプーチンを振り落とそうと足を軽くぶんぶん左右に振り回す）

……？
（一度目の質問はまだわかるが、二度目の深い質問に対して不思議そうに首をちょこんと傾げる）
（……なんでそんな事気にしてんだ？）
（内心でそう思いながらも声に出す事は無く）

……主従関係。
（キッパリと真顔で何処か卑猥な単語を言い放ち）


……！！ぐッ、…！死ね！！
（舐めて奉仕でもするのかと思いきや唐突に足ツボを押され銃弾にも勝る皮膚だが何故か僅かな痛みを感じてしまい）
（眉宇を顰めながら痛みに負けまいとその足を勢い良く振り上げプーチンの顎にガンッとクリティカルヒット）

>>209
……わわわ…！！
（キレネンコの足と一緒に振り回され体がぶんぶんと宙を舞うが離れず）
（振り回されればされるほど、キネレンコの囚人服を掴む手に力が入り）
（振り回すほどにキレネンコの囚人服の後ろ襟が詰まって逆に苦しくなる）

…。
（首を傾げるキレネンコと一緒の方向へ首を傾げて返答を待っていると）

しゅ…っしゅ主従関係！？
…亀さんしばりの女の人が下なのですか？
もしかしたら……他にもウサギさんしばりの女の人や、象さんしばりの女の人もいるのですか…。
（キレネンコがカンシュコフにしているように、沢山の女性を侍らせている姿を想像して）
（がくっと項垂れる）

（…キレはモテるのです…）
（…きっと、あんなことやこんなことや、そんなことまでしたのです…）

（怯えるのとは違う意味でぷるぷる震え、悶々と妄想に耽ると足ツボを押す指に力がこもる）
（そんな妄想のなか、ふと一つの疑問が浮かび）

…そのなかで、キレの一番好きなひt
（顔を上げて質問しようとすると、握っていた足がすっぽ抜けて顎に当たり）
（目の前に星が散ったかと思うとそのままぱたんと後方に倒れ、床に後頭部を強打）

…きゅう…。
（小さい体を大の字にして気絶した）
（押したツボはどうやら大腸のツボらしく、便意を催すのも時間の問題のようだ…）

>>209
（…ボクの予定は>>194にある通りなのですが、このサイクルがもう少し長引いてしまいそうなのです…）

（…またお会いできたら、よろしくお願いします…）
（…それではお先に失礼するのです、ありがとうございました…）

>>210
ふんふんふ〜んっ、と♪
（機嫌良さ気にやってきていて）
（時折、からかって来る同期？の看守をどついたりしながら）

そっかー…やっぱ、プーチン仕事かぁー…
（どうすっかなー、と手の中の手製ケーキを見下ろして）
（しばし逡巡の後置くだけ置いてけばいいか、と判断）

プーチーンっ、お土産持ってきたぞー…ぉおお？？！？！
（ガチャリ、小窓から部屋の中を覗き見て）
（初めて動いている様を見たキレネンコと、伸びているプーチンに驚愕）

え？ちょ、待て。え？？
プーチンっっ？？！？！
（え、何でプーチン伸びてんの？）
（つか、アイツ動けるんだ）
（……いやいやいや、そうじゃなくって！！）

だ、だいじょぶか、プーチンー？？！！
（とりあえず、中に入るのが先決だろうか？と、扉を操作して）

>>211
【あちゃー…入れ違いでしたか；；】
【また今度、お相手してくださいね】
【お仕事、頑張って下さいな！！】

>>197
(よろしくお願いしますー！）

>>198−211

う、うおォォ･･･
(また仕事をサボり、プーチンに飴を渡しに来たのだがドメスティックバイオレンスな光景に絶句）

･･･お、おい！大丈夫かよプーチン･･･
(そろーっと扉を開けプーチンに近寄ってみる）
(どうやら完全に気絶してしまってるようだ)

テメェ！牢の中でDVなんかしてんじゃねぇ！！
(手にまた買ってきたのであろう棒つき飴を握ったまま)
(銃をキレネンコに向け、威嚇する）

>>210
…ぅ、……。
（着用している囚人服にプーチンの指先に力が入り襟元が締められて苦しくなって行く）
（苦痛の声を小さく上げるとギロッと相手を睨み付ける）
（後ろからの圧迫感に耐えかねると未だに足へとしがみ付くプーチンの頭上へと渾身のエルボーを喰らわせる）

………。
（驚いているプーチンを平然と見つめ、相手が下かという質問にこくんと頷く）

（…ウサギ？ゾウ？）
（後から出てきた理解不能な単語たちにクエスチョンマークが頭に沢山浮かび上がる）
（しかし一々突っかかるのも面倒臭いので華麗にスルー）

……、…ア？
（また怯えてるのか、と勝手に解釈してイライラ）
（そして次第に足裏への痛みが増す中、プーチンからの発された言葉が自らの暴力により途中で遮断されてしまう）
（上手く聞き取れなかった為、もう一度聞き返す）


………。
（気を失ってもらっては面白くないと判断し、相手の頬をぺちぺちぺちぺちと叩いて起こす作戦に出る）
（妙に腹がぎゅるぎゅる鳴るがその時は特に気にせずただ只管ぺちぺちぺちぺち）

>>197
【ご挨拶遅れてすいません；；】
【これから、よろしくお願いしますね！！】

>>214

……ん？？
（パチパチと、目を瞬かせて）
（とりあえず状況確認）
（プーチン…は、気絶してる）
（キレ…なんとか、は、まぁ居て当然）
（さて、残るもう1人は……仕事をしているはずの、自分の相棒…？）

………威嚇うんぬんの前に、仕事サボってんじゃねぇっての！
こんのバカパンダだぁああ！！！
（グオッ、と常備しているバズーカで、ボリスに殴りかかり）

>>211
【わーすみません！落ちていた事を知らずにレスを投下してしまいました…！】
【こちらこそまたお会いできたら是非お相手してやって下さいませ！】
【長時間構って頂きとても楽しかったです。本当にありがとうございました〜！】

>>216

ゲッ、コプチェフ･･･これはその･･･ふんぎゃっ!!!?
(バズーカで殴られ一瞬ひるむも）

ちっげぇよ！！これは･･･看守が仕事を変ってくれたんだ！！
(とっさの言い訳が思いつかず苦し紛れに）
パンダッて言うんじゃねぇ！！この垂れ耳野郎！！
てめぇこそ仕事はどうしたんだよ！！ケーキなんか持って逢引かゴルァ！！
(自分の持っていた飴はとっさに背中の方に手を回し隠して指摘)

>>214
【こちらこそ容赦ないドＳネンコですが、是非よろしくお願いします！（笑）】

………。
（藪から棒に突っ掛かって来るパンダ？ウサギ？を一瞥すると面倒臭そうに眉間に皺を寄せる）
（グワッと表情を鬼のように豹変させ襲おうとした矢先にボリスの掌中に居座る存在が気になり始める）

……？
（鋭い視線でじーと相手の手元を凝視する）
（そして躊躇なくズカズカと近寄ると棒つき飴を有無を言わさず奪い取る）

>>218

っとにー…目ぇ離すとコレなんだから……
（はあぁ、と大きくため息1つ）
（やれやれ、といった仕草で肩をすくめて）

へー？俺らの本職の、警察としての書類仕事を、看守が？？
（じっとー、と半目でボリスを見やって）
パンダだろうが！おめぇの配色はっっ！！
第一、俺は俺の分の仕事終わってんだよ！！
は？あぁ、このケーキか？？
（手にしていたケーキを見やって）

プーチンに、土産だよ。こないだやったら、結構喜んでたみたいだし。
喜んでもらえると、やっぱ作り手として嬉しいんだよなー
（へらりと、嬉しそうにわらって）

>>216
【いえいえ語挨拶して頂けるだけで感無量です（笑）よろしくお願いします！】

………。
（自分達を追い回している警察だという事すらすっかり忘れている様子で相手は不審者、と勝手に脳内に刻み込み）
（取り合えず手にあるマシンガンでズガガガガガガガガとコプチェフのもっふりと毛皮で飾られた帽子目掛けて乱射）

…………。
（しかし鼻をくんくん、と動かしてみると甘ったるい匂いが相手の手元から漂って来る事に気付く）

出せ。
（瞳をカッと見開いたままその匂いを発する原因を渡すよう自分勝手な命令を下す）

>>220

てめぇは俺の母親か！！！
(ビキビキと血管を浮き出させながら)
そ、そうだよ！！いまどきの看守は何でもできんだよバーカッ！！
(頭突きをしそうな勢いで顔を近づけ怒鳴るように言い)

パッ･･･っ･･･！！！！
俺には何もくれねぇクセになんだてめぇ！！手作りとかお前は母親か！！
(どうやら何も言い返せなかったらしく話題を変えて二度目の同じツッコミ）

>>219

ハッ！手作りが何だ！俺だって飴を持ってき･･･
(飴を見せようとしたところ、急にキレネンコにひったくられる）

！！！！！てめぇっぇぇぇ！？何しやがる！！
(キレネンコの胸倉に掴みかかる）

>>221

うっ、わぁああっっ？！？！
（乱射されるマシンガンに、反射的にしゃがみ込むことで回避）
（それでも、帽子にいくつか弾丸が掠めたらしく、衝撃で帽子が跳ね飛ばされ）

っわ？！？
（バサリ、落ちてきた髪。帽子に収めていた分の、紫の毛が顔にかかり）
（慌てた様子で、髪を簡単に後ろに流して）

…………は、ぃ？？
（きょとん、と目の前にやってきた、つぎはぎウサギを見上げて）
（その横暴な態度に、怒りやら驚きやらは、吹っ飛んでしまい）
（ただただ、呆然と言って良い様子で、相手を見上げていた）

>>222

……いや、どっちかってーと、奥さんだろ！
（一瞬考え込んでから、平然とした様子で言い切って）
へー。ふーん。ほーぉ？？
（じとっ、とした様子のままみやって）

……えーっと……ボリス、甘いの平気だったっけ？？
（はて？と首をかしげて）
平気なんだったら、今度作ってくんよ？？
（ぱちくりと目を瞬かせて）

…母親……うーん…プーチンみたいな可愛い子供なら、欲しいかなぁ…？？
（ボソッ、と小さく呟いて考え込み）

>>222

………。
（今まで見た事のない形をした飴に興味津々）
（舐めてみようとは思うがボリスが既に味わった後かもしれない、と想像すると潔癖症故に肌がゾゾゾと粟立つ）

…あァ？
（胸倉を捕らえられると気だるそうに低音の声で鋭くメンチを切る）
（そして目の前の顔を目掛けてペッと吐いた唾は空中で素早くつららのような鋭い凶器に変わる）
（ギリギリの所でボリスの頬をシュッと霞めて切れ傷を作り、先端の尖った唾は壁に突き刺さる）

>>223

………。
（反射神経を駆使して弾丸を避けられると悔しそうにチッと舌打ちをかます）

！ …………。
（帽子が無くなる事でコプチェフの隠されていた頭部が露になる）
（自分の持っていない長髪気味のさらりとした綺麗な髪の毛に暫く見つめてしまう）


（…何で野郎の髪なんかに見惚れなきゃなンねんだよ）

（ハッと我に返り魅力を感じた対象が男、と云う現実を叩き付けられる）
（おぞましいと言わんばかりにぶるりと体躯を震わせる）

………甘いモン持ってんだろ？
（持ち物を再確認するかの如く鼻をくん、と動かしてしゃがんでいるコプチェフをギロリと見下す）

>>223-224

奥さん？
(ポカーンとした様子で首をかしげる。どうやらピンときていないようだ）

甘いの･･･食べれるかもしれん！作って来い！
(本当は甘いものは苦手だが、どこからか来た自信で言い切る）

ってうおぁ!!?何だ！？
(胸倉を掴んだままのんきに話をしていると、キレネンコからの攻撃(?)にやられる）
(頬を押さえ少し青ざめキレネンコから離れる)
(が、さり気なくコプチェフの後ろに隠れキレネンコに銃を向ける）

>>224-226

って、それはありえねぇだろ？！？！
（唖然とした様子で、壁に突き刺さった唾だったものと、ボリスの頬とを見やって）

………
（あ、こいつ忘れてやがる…とか脳裏によぎったりしたが）
あ、ボリス食えんの？？じゃあ、作ってきてやんよ！！
（一転し、にぱっと笑って、うんうんとうなづいて見せ）

…………えーっと……
（板ばさみってぇのは、こういう事言うんだよな、うん）
（前方にキレネンコ、後方にボリスの状態で、半ば呆然とキレネンコを見ていて）

……あ。あー……甘いの、好きなのか？？
（ぱちくりと目を瞬かせて、ケーキ片手にキレネンコを見上げ）
（橙色が鮮やかな、ニンジンケーキ。人参以外に、オレンジなども入っているらしい）

>>226-227

………。
（コプチェフからの容赦ないツッコミに知らんぷりしながらボリスの行動を監視）
（銃口を此方側に向ける一連の動作を見届けると眉宇を八の字にして眉間を深く寄せ、カッと鋭利な視線をボリスに叩き付ける）

…………。
（何を思ったのかその表情を保ちながら先程奪った飴をこれ見よがしに取り出す）
（そして棒の端同士を両手で持つと足を軽く上げ、フンッと折るふりをして見せる）


……嫌いじゃねぇ。
（素直になり難い性格をしている所為か不器用に言葉を綴る）
（ケーキを目の前に出されると無言ですかさず奪い取ってしまう）


……………。
（久方振りのニンジンケーキに瞳を輝かせながら自分のベッドに腰掛ける）

>>227-228

うわばば！！おびき寄せんなよ！あぶねぇだろうが！
(未だコプチェフの後ろでギャーギャー喚き）
･･･っ！！！
(睨まれたのに気付き必死に睨み返す）
！飴･･･！！折るなよ！！折るなら返せ！！
(焦るが本当に折る気が無いのに気付き、焦った自分が恥かしくなり赤面し）

････。
コプチェフに貰ったんだからいいだろ！返せよ飴！！
(コプチェフの後ろから半場押しのけるように出て行き、ズカズカとキレネンコの前まで行く）
(もう、飴がどうとかよりも自分の物が取られたという事の方が気に入らないようで）
(腰掛けているキレネンコの前に仁王立ちで威張るように手を突き出し言う）

【あ、上の2行が>>227でそれ以降が>>228です。一応ｗ】

>>228

っ…
（板ばさみの所為か、自身が睨まれた様に感じたらしく、一瞬肩をすくめ）
（すぐに、フルフルと頭を振って、キレネンコを見やって）
（こ、こんくらいでビビっちゃあミリツィアの名が廃るもんよ！）


…………
（嫌いじゃないと言う、ぶっきらぼうな言葉と、奪い取る仕草に唖然として）
……っぷ……
（小さく、噴出した）
あ、あはっ…あはははは！！
（衝動は、止まらず。そのまま笑い出して）
お、おまっ…か、可愛いなぁ…
（クスクスと笑って）
（熱心にケーキを見つめるキレネンコを微笑ましそうに見やって）

なぁ、お前、そんなに甘いの好きなのか？？
（未だ引かない笑いを含んだままの声音で、キレネンコにたずねて）

>>229

って、うわっ！？ばっ、押すなボリスっ！！
（うわわ、とバランスを崩しかけて）

>>229-230
【ご解説ありがとうございます！（笑）】

………。
（睨んだり紅潮したりとくるくると表情が変わる相手に興味が湧いたのか只管見つめ続ける）
（そしてもう一度折る素振りをしてボリスを脅かそうと試みる）

……あ。
（すると足が棒に見事にヒットしてバキッと鈍い音を立てて見事に真っ二つになってしまう）

……………。
（ガラクタ同然になってしまった棒を目の前に来るボリスにそっと手渡す）
（筈もなく、強引にボリスの口へと突っ込む）

>>231

！ ……。
（少し前まで自分の視線で微かに怯えたコプチェフが吹き出す様に驚いて一瞬ビク、と肩口が揺れる）

？…………。
（相手が笑う理由がよくわからずに小首を傾げる）
（しかし可愛い、という単語でイラッと来たのかコマネチを相手の腹部目掛けて強く投げ付け）


………。嫌いじゃねぇ。
（先刻と丸っきり同様の言葉を述べた後軽く指をパチン、と鳴らし）
（その合図と同時にカンシュコフが飛んで来てフォークとナイフを持ってくる）
（満足そうにそれらを受け取り膝の上に乗せたケーキを食べようと丁寧に斬り分け始める）

>>232

あははは…はぁあっ？！？！
（目の前に、恍惚の表情で迫ってくるヒヨコに、青ざめて）
（ついでに、先ほどバランスを崩した所為で、顔面に向かって飛んできていて）

っひ、ぎゃぁあああ？！？！？！
（本気で涙目で、バズーカで殴打）
（あぁん、と言う泣き声と共に、コマネチ墜落）

ひっでぇ！！
（しばらく墜落したコマネチを見ていたが、がばっと顔を上げて）
せっかく嬉しそうだったから、今度っからお前の分も作ってこようかと思ったんに！！
（う”−、と小さく唸りながらキレネンコを睨み）
（が、基本的に目つきが悪くないし、涙目なので、怖かない）

>>232

(急に見つめられて、照れたのか視線をそらし）
･･･早くかえｓガボッ！？
(棒を口に突っ込まれむせるが、すぐに棒をペッと吐き出し）

〜〜〜〜〜テメッ･･･！！！
(よほど悔しかったのか涙目になりつつ地団駄をふみつつ振り返る）
(と、自分の方によろけてくるコプチェフが。そのまま抱きとめようとする）

>>232

………。
（コプチェフがぎゃあぎゃあと喚きながら色々なものと格闘している様を見つめる）
（一人芝居している相手が余程面白いのか次第に食い入るような目線で追い掛ける）
（自分の中でコプチェフ＝なんかへんなやつという式が立てられたようだ）

…………。
（中途半端なメンチに対しギロッと強烈な鋭い視線を浴びせる）
（すると「自分の分」という単語を耳にしてぴた、と睨み付けるのを中断する）


………。
（気が変わったのかコプチェフの頭をわしゃわしゃと多少強引に撫でる）

……チューハイは？
（ケーキだけの土産だけでは物足りず、酒のオプションをつけたがるという我侭を発揮する）

>>235
･･･
(コプチェフに向けた言葉ににやりと笑い）

ウォッカならあるぞ！だが俺のだからな！ワハハハハ！！
(いつも持ち歩いているウォッカのビンを片手に高々と持ち上げ）
(それを頭上でフリフリし幼稚な挑発をする）

>>234-236

っと、サンキュな、ボリス！
（コマネチを叩き落した後だったので、つい涙目で見上げて笑い）
（しかしその後すぐに、キレネンコに向かって行ってしまった）

っひぅっ？！
（な、ななっ…何かめっちゃくちゃ見られてる？！）
（微かに青ざめる顔。キレネンコの視線がきつくなるにつれ、ますます青くなり）
（何？！そんなに危険なのこいつ？！？！）
（そういえば、看守が従ってるしなぁ、とか。頭の片隅で考えていて）

っふぁっ？！な、何すんっ？！？！
（不意打ちで頭を撫でられて、目を白黒とさせ）
（何？！何こいつ？！？！言動が読めないんですけど？！？！）

っぷぁっ…んなもんはありませんっ！！
つーか、獄中で普通は飲もうとしないっ！！
（キレネンコの手から逃れて、頭をフルフルと一度振ってから、向き直ってピシャリと言い放つ）
（その様は、先に相棒に指摘されたように、まさに母親然としていて）
（が、直後自身の相棒が子供のように囚人をあおっている様を見て）

……お前はガキかっっ！！？
（手元にあったコマネチを投げつけ）
いいか？！仲良くしろ！！じゃないと、どっちにもケーキ作ってきてやんないかんな？！？！
（めっ、と両者を叱り付けて）
（その様はまさに、母親か保母さんか）

>>234

…？
（覆い被せていた視線を外されるときょとんと瞳を丸める）
（そして不満そうに眉間に皺を刻みながらボリスの顎をガシッと片手で掴む）

………喋る時は人の目を見る。
（礼儀を教え込まれているのか何かを復唱するかのように呟くとグググッと顎に添えている手の力を強めて行く）

………。
（改めてボリスの顔を見つめ直すと涙が薄らと溜まっている瞳に気付き）
（不思議そうに首を傾げるがまあ元気出せ、と云う意を込めて空いているもう片方の手で背中をバッシンバッシンと叩き）

>>236

………。
（相変わらずの無言で稚拙な自慢をしてくるボリスの鳩尾に一発殴り込み）

>>237

……寒いのかよ？
（視線の先で顔面蒼白になっているコプチェフを一瞥して問い掛け）
（勘違いしているとは気付かずにプーチンの小汚い布団を勢い良く顔面に投げ付けると云う伝わり難い優しさを見せる）

…………。
（母親（？）の説教を受けて一瞬だけ伏せ目がちに俯き）
（どうやらほんのちょっとだけへこんだようだ）
（しかしバッと顔を持ち上げて指摘される筋合いはないと言いたそうにコプチェフの頬をプーチン同様てちてちてちてちとはたき）


……ヤダ。
（仲良くするのもケーキを作ってもらえないのも嫌という意味合いを込めてぽつりと一言）

>>238

な･･･ひゃわっ！？
(顎をつかまれ、ビクッとしキレネンコを見る。)
ななな、何だよ！･･･イテッイテテッ！？
(ひるみつつガンを飛ばすが、何故かバシバシ背中を叩かれ唖然）

>>237,239

ワハハ･･･いだっ！？
(誇らしげに頭上で酒をフリフリしているとコマネチが後頭部に当たり）

へ？コプチェフ！なん･･･ゲハッ！！ゴホゴホゴホッ！！
(何か文句を言おうとするとキレネンコに鳩尾を殴られ床に崩れ落ち）
(丸くなって咳き込む）

(な･･･なんで俺、相棒と囚人からボコられてんだ･･･)

････っ！！っっ！！！
(半場死にかけながら何か仕返しをしようと）
(根性で上半身を起しキレネンコの足を殴った後、コプチェフに助けを求め手を伸ばす）

>>240-241

いや、寒かな……っへぶ？！？！
（その一言を否定しようとして、顔面に布団を受け止めて）
…っぷぁ！…顔面は止めような、顔面はー…
（その布団を顔からのけると、ちょうど傍らに倒れていたプーチンにかぶせてやって）

……ん、分かればい…ぃ？！？！
（ガバリと上げられた顔に驚いて）
っぴ？！ぅ、わぁ…ぁぅぅぅぅ？？？！
（てちてちてちてちてちてちてち…と、叩かれて）
ぃたい、ひたぃ、ひはぃー！！！
（てちてちてち…ほんのりと叩かれた所為で頬が赤らみ、目が涙で潤んだ）
（途中で、どうにかてちてちから逃げ出して）

ぁぅー…ぃはいー……
（ひりひりする頬に両手を当てて、くすんと鼻を鳴らして）
（しばし頬をさすさすと擦っていて）

ヤダじゃありませんー。
せめて、すぐに暴力に訴えるのは、止めような？
そしたら、おっきいケーキ作ってきてやるから……な…ぁあああ！？！？
（さすさすしている間に、崩れ落ちた相棒に驚愕）

え、ちょっ、ぼ、ボリスゥウウウ？！？！？！
（ビックリした様子で相棒に駆け寄って、抱き上げて）
だ、だいじょぶか？生きてるか？？
（ゆさゆさと生存確認しつつ）
って、お前も手ぇ出さない！！平和的解決！！友達の輪ー！！
（ぺち、とボリスの手を小さく叩いて）
（怒ってはいながらも、その目には心配の色が色濃くにじみ出ていて）

>>241

……。
（唖然とするボリスを見て自分の優しさは伝わらなかったのかと少しだけ落ち込む）
（が、開き直ったのか床に座り込むボリスの頭を何度もべしべしと叩く）
（そして仕上げに足でガンッと蹴り飛ばす）

…………。
（突如自分の足元にボリスの手が忍び寄ると得意げにすいっと避ける）
（殴れずに終わった相手を見てニマニマと悪戯に笑みを浮かべる）
（が、自分に暴力を振るおうとしたボリスに対し苛立ち）


…パンダの分際で攻撃仕掛けてきてんじゃねェよ。
（何処からか笹の葉を取り出してこちょこちょと脇を擽り始める）

>>242

………。
（せっかくの好意で投げ付けた布団をプーチンに被せられてしまうと寂しそうにしょもん、と眉を下げる）
（しかしこんな格好悪い顔を何時までも見せられる訳ではないので迅速に元の凶悪な表情に戻し）

（…おもしろい……）
（プーチン以外の頬を叩くのは初めての経験で）
（楽しそうに口許が緩むとついふ、と笑ってしまい）


……やめねェ。
（何が何でも最後まで抵抗する）
（その姿は正に反抗期真っ最中の子供のよう）


…………。
（暫くの間痛そうに患部を撫でる相手を一瞥して一緒に頬を撫でてやる）
（という試みはコプチェフがボリスのところへ行ってしまった事により失敗に終わる）
（行き場をなくした片手で自分の頬を撫でる）

（何やってんだ俺…）

>>242

(ゆさゆさ揺すられながら）
コプチェ･･･マジアイツ殺せ･･･ぐはっ
(心配をよそに息も絶え絶えにコプチェフの胸倉を掴み訴える）
(が、友達の輪とか言い出したコプチェフを、　信じらんねぇ俺殺されかけてんのに）
(と言う目で見る）

>>243

テ･･･ひぎゃっ！！ぶっ！！
(コプチェフから離れ仕返しをしようとしたらまた暴行を受け絶望,頭を抑え悶絶）

てめぇ･･･ぶっ殺す･･･！？あひゃ、あひゃひゃ、ぶあははははっははは！！し、死ぬ･･･！！
コプ･･･助け･･･殺･･･ぎゃはははは！！！
(睨んだら何故か笹の葉で擽られて顔を赤くしながらのた打ち回る）
(何度も銃を手に取ろうとするが、上手くもてない）

>>243-245

（この短い期間のやり取りで、すこぉしだけ、分かったことがある）
（ちらりと、キレネンコを見やって）
（多分だけど、俺らが配属された理由の、凶悪囚人ってのは、こいつだと思うってこと）
（そうじゃなきゃ、看守らがキョドっちゃいねぇもんよ）
（それと、もう1つ）
（こいつ、ちっちゃい子に近いんだと思う。何ていうのかな、思考回路？が）
（だからどうしても、可愛いなーって思っちまう。駄目だなぁ、相手は囚人なのに）
（まぁでも、プーチンとはまた違った可愛さなので、内心嬉しかったりする）
（うん、古人曰く、可愛いは正義。だもんな！）
（うんうんと、1人うなづいて）

ぁーぅー…駄目だろー、人がいやだって言ったことは、やっちゃ駄目なんだぞー？
（さすさすと、頬を擦りながら、涙目でキレネンコにそういって）
（その言い方はまさに、幼い子供に言い聞かせるかのようで）


って、お前がそういう目に合ったのは、自業自得だろー？
（はぁあ、と大きくため息をついて）
50歩100歩って言葉を知っとけよ、相棒ー……って、言ってる傍からまたちょっかいかけない！！
（ピシャリと叱り付けて、ヒョイヒョイッと笹の葉と拳銃をそれぞれ取り上げて）

………いい加減にしねぇと……俺だって、怒るんよ？？
（う”−…と微かに眼光鋭く唸り声を上げて）
（見目は怖くは無いが、何処か有無を言わせぬ迫力を持っていて）
（たとえるなら、お母さんを本気で怒らせてしまったときのような…）

>>245

………。
（派手に笑い転げられると此方も釣られて楽しくなりニヤと口端を吊り上げる）
（銃を構えようと必死な様子を察し、即座にその武器を足でゲシリと蹴りボリスから遠退けてしまう）
（更なる絶望感がボリスを襲う）

……へんなかお。
（爆笑しっぱなしのボリスの頬をつんつくつんと愛用のマシンガンで突付いて漸く擽りを止めてやる）


>>246

……？
（何かを考慮しながら一人納得して頷く異様なコプチェフを見て怪訝そうに眉を顰める）

………。
（母親独特の雰囲気を持つ相手に多少たじろぐ）
（しかしここで首を縦に振っては元マフィアの名がすたると思い、悪魔で言う事を聞かずにむすっと睨み付ける）

………。
（ボリスばかり気に掛けるコプチェフをじーっと見つめる）
（何故かお母さんをとられた感覚に陥り、取り戻そうとコプチェフの上着の裾を後ろからグイッと思い切り引っ張る）
（力を掛けすぎてしまった所為か、ベッドに座っている自分に向かってコプチェフが倒れて来ると思わずぐぇっと鈍い声を上げてしまう）

>>246

あっおま･････････････。･･････。
(最初は転がったまま、銃を取り返そうとバタバタするが）
(いつものコプチェフとは違う、迫力のある目を見て固まり）

･･･････････。こ、コイツがわりぃんだぞ！
(起き上がり、胡坐をかきチラチラ様子を伺うように）
･････酒飲むか？
(コプチェフの機嫌を直そうと手にあった酒を勧める。）
(ちょっと的外れだが必死なようだ）

>>247

････っ！死ね！！
(つんつんされ、またキレて血管を浮き出させながら銃口を振り払う）
(ギロっと睨むが、今まで死ぬほど笑っていたため涙と涎で顔ぐちゃぐちゃなので迫力が無い）

･･･！
(と、耳に安全ピンが付いてるのに気付き引きちぎってやろうと手を伸ばし掴む）

>>247-248

いい加減に、やられたらやり返すとか、暴力に訴えるとか、止めなさい。
お互いにいい大人なんだから、もうちょっと頭使えんだろ？
そうじゃなくちゃ、今後のケーキの差し入れの類は、俺も考えさせてもらうぞ？？
（先ほどまでとは違い、淡々と告げて）
（その冷静さが、逆に本気であると告げていて）

ボリス、責任転嫁しない。相手をあおってたお前も、充分悪い。
（ピシャリと言い放って）
……じゃあ、これは没収。
（ヒョイ、とウォッカを取り上げて）

……っと、どうし、た…ぁっ？！？
（上着を引かれる感覚に、キレネンコを振り返ろうとして、バランスを崩し）
（半ば乗りかかるかのように倒れこんでしまい）
…っ、わ！大丈夫か？！？！
（わたわたとした様子で、下敷きにしてしまったキレネンコを覗き込んで）
（無事かどうか確認している際に、ピッと指先が安全ピンを掠め）

>>247

……小汚ねェ。
（目線がバチッと合うと視界に飛び込んできたのは顔が様々な液体で汚れたボリスで）
（よっぽど過度な潔癖症なのかゾっと鳥肌が立ち自分を抱き締めように両手を両肩に置く）
（そんな仕草をして見せるが、見ているうちに段々面白いと思えるようになり不意に頬が緩む）

………？
（耳朶に伸びる手を反射的に素早くビンタする）
（何をしようとしたのか想像がつかず不思議そうにボリスへと視線を送る）


>>250

……………。
（今までずっと抵抗して来たが最後のケーキに留めをさされた様子でぐっと拳を握り締める）
（悔しそうに口先を尖らせてこく、と頷き人生には偶に折れる事も必要だと学ぶ）


………痛くはねェ。
（心配する相手を余所に平然とした顔でひらひらと両手を左右に振り自分は元気だぞアピール）
（自分の我侭でコプチェフに迷惑を掛けてしまった事に気付くと酷い自己嫌悪に襲われる）

！？…ちょ、………なんだよ。
（不意に安全ピンに触れられると大袈裟に肩を竦めてびくっと過剰反応を示す）
（慌てて耳をおさえながら瞳を真ん丸くして呆然とコプチェフを見つめる）

……ココ、触んの禁止。
（今のは事故だ、今のは事故だ、とキレ易い自分に言い聞かせるように暗示を掛ける）
（今後このようなことはあってはならないとコプチェフに教え込む）

>>251

………！！
（小さくうなづいたキレネンコに対して、嬉しそうに破顔して）
ん！じゃあ、今度からはすぐに殴ったり蹴ったりしちゃあ駄目だかんな？？
（ニッコリと笑いながら、よしよしとばかりにキレネンコの頭を撫でて）
ちゃんと約束だぞ？？俺も、ちゃんとケーキ焼いてきてやるから、な？


……そか？なら良いんだけど…
（ほっとした様子で、小さく息をついて、自分の様子に気がついた）
って、わ、あ！ごめん！！
（乗りかかっているので、慌てたように退けようとして）

……へ？俺、何かしたか？？
（きょとん、と過剰反応を示すキレネンコを見上げて）
（ぱちくりと、不思議そうな顔をしていて）

……あ。もしかして、痛かったのか？
（はた、と自分が引っ張ったり何かしてしまったのではないか、と言う考えに行き着いて）
…ごめんな？痛くないか？？
（しょんぼりとした様子で、安全ピン…ではなく、それのついた耳を撫でて）

>>251

む･･･
(自分だけにケーキをくれるのではなく、キレネンコの分もと言う事に腹が立ち）
(ジロっとコプチェフを睨むが、安全ピンを触ろうとした時の反応と実際触った時の反応を見て）
(そこが弱点なのか、と勘違いをする）

････てめぇの耳についてる安全ピン、いつかぜってー引きちぎってやっかんな！
(コプチェフにばれないように近づき、キレネンコの耳元で宣言する）
(どうやら変なところで鈍感なようだ）

･･･キレネンコはケーキいらねーかんな。
(そのままコプチェフの元に移動し、肩を抱き寄せ言う）
(アレだけ言われてもまだ喧嘩腰のようだ）

>>252

………うﾞー…。
（暴力禁止と釘を打たれて不服そうに例の低い唸り声を狭い牢獄に響き渡らせる）
（だが満面の笑顔を見せるコプチェフの顔を壊すのも気が引く様子）
（頭を撫でる手を容赦なく振り払い、腕組みをしたまま暫く何か考慮する）

………。
（コプチェフは然程重く無いのか、大丈夫という言葉の代わりに親指をグッと立てる）


……こそばゆいんだけど。
（心配そうに自分の魔女のようにやや尖った耳を触って来るコプチェフを殴り）
（…そうになるが、ギリギリ理性を保って手を引っ込める）


…次触った時にはテメーの処女脱の危機だぜ？
（ココ、と安全ピンを指差しながら意味深且つ卑猥な言葉を吐き捨ててニタニタと口角を上げる）
（そのままゆっくりとコプチェフを退かしベッドへ寝転がり仰向けになって愛読のスニーカーの本を取り出す）

>>253

………。
（ボリスの宣戦布告により鼓膜が予想以上に震える）
（顔には出していないが多少煩かったようだ）
（仕返しとしてボリスの首根っこを掴み耳元でわッ！！と声を出す）

………いる。
（自分の分は除外しろというボリスの憎たらしい言葉に眉をぴくりと動かす）
（二文字だけ呟くとボリスの顔面目掛けて腕を振り切り、脅かすように寸止めで止める）

>>253-254

あは、さすがに頭撫でられるのは嫌だったか
（クスクスと笑いながら、とりあえず約束を守ってくれそうなキレネンコに、満足げに笑みを浮かべて）

……あはは、頑丈なんだなー。俺だったら、絶対無理！潰れる！！
（グッと立てられた親指に、ケラケラと笑って）
（気がつけば、馴染んでいるミリツィア１の運転上手）

……あ、悪ぃ。くすぐったいのって、結構辛いよなー。
（ごめんごめんと言いながら、手を離して）
…………は、ぃ？？
（あっれー、俺今、耳おかしくなった？？）
（空笑いを浮かべて、半ば固まりながら、キレネンコから退かされ、そのままボリスに肩を抱かれて）


……っは！俺は今、一体何を…？！
（正気に返って）
って、ボリース？約束守んねぇ奴ぁ、シベリア送りにされるんよ？？
俺、流石にシベリア送りはされたくないんですけどー？？
（むに、と軽くボリスの頬を抓って）

>>255

フフン！･･･どわっ！？
(ニヤニヤしながら満足そうに体制を立て直したが、急に首根をつかまれ）
(突然の大声にビクゥッと体を強張らせ）
(耳はキーンとなっている）

いらねぇだｒ････っ！！！
(言い返そうと顔をキレネンコに向けたら、突然拳が飛んできてまたビクッとする）
(突然とはいえ二度も驚かされ、今度絶対引きちぎってやる･･･と決心をした）

>>256
･･･。コプチェフのバカヤローお節介！母親！シベリア送りにしてやんよ！　
(コプチェフも乗り気なのに気付き、むすっとしながらまたもや幼稚に駄々をこね頬を抓られ睨む。）
(と、キレネンコの処女脱の言葉が耳に入り）

･･･コプチェフに手を出したら、････俺がてめぇの処女奪うからな！後、プーチンのもだ！
(キレネンコに向かって意味の分からない脅しをかける）

>>257

（とりあえず、自分の相棒も、多少子供っぽいって言うところは理解した）
（うん、凄い可愛い。でも普段は格好良い。少し嬉しかったりする）
（だが…コノ発言はどうだろうか？？？）

……ボリース？？
（にぃっこりと微笑んで、先ほどよりも頬をむにーんと引き伸ばして）
お前、ソレは……浮気宣言か？ん？？
（にこにこにこにこにこにこ…）

（こつん、とボリスの額に自分の額をくっつけて）
ばぁか。たとえアイツらに、俺が母親っぽかろうと、俺の恋人はお前だけだもんよ。
（ちゅっ、と小さくリップノイズを立てて、拗ねているボリスの鼻の頭にキスを落とし）

>>256

……テメーは頭撫でられて嬉しいのかよ。
（雑誌を広げてさあ読もうと意気込んだ矢先、コプチェフの笑い声が耳に届くと不思議そうに尋ねる）
（しかし視線は雑誌の文章のままだ）

………。
（頑丈、と云う単語を褒め言葉として受け取ったのか腕に力を入れてもりっと小さな力こぶを自慢気に見せ付ける）
（しかし視線は雑誌の文章の(ry

…何かおかしい事言ったか？
（共感されるとうんうんと小さく頷くが、様子が可笑しいコプチェフに気付き）
（ここで漸く視線を相手に向ける）

………ホモ？
（肩を抱いたり頬を抓ったりとにかくイチャイチャパラダイスな二人を見て毒づく）
（そして再び視線はざｓｓ(ry


>>257

…………。
（耳鳴りをさせているボリスにしてやったりと鼻息を一つフンッと漏らす）
（ボリスの企みなど知る由もなく雑誌を読み続ける）

……テメーなんかに奪えるワケねーだろ。
（脅し文句に呆れた様子ではぁ、と軽く溜め息を吐き捨てる）
（活字を読み漁っているとうとうとと瞳を蕩けさせながらページを捲る）

>>259

んー…そうだなぁ……撫でられ方、にもよるー…かな？
流石に、無理やり痛くやられるのは嫌だけどー…
ほら、スキンシップの1つだろ？？
（ニコリと笑って）

お、すげぇー…俺、筋肉とかつきにくいんだよなぁー…
（色の若干白い腕を擦りながら、そうぼやいて）

……いやぁ、流石に、いきなりそう言う事言われるとは、思わなくてなー…
（まだ、若干キレネンコの目を直視できない）
（あれが、本気だったら、どうし、よう）
（内心冷や汗がダラダラと滝のように流れて落ちて）

……失礼な！！
（昔はちゃんと、女の子好きだったもんね！と、威張れないところを威張りつつ）
偶々、好きになったボリスが、男だったってだけだもんよ。
（スッパリと言い切って）


【というか、このコプチェフは性別未定なのですよ】
【どっちが良いんですかね？？何】

>>258

････浮気なんかしねーよ！だって俺はお前の恋人だからな。
(機嫌を直したのか、顎を掴み口にキスをし頭をなでる･･･）
(と、キレネンコの　ホモ　という言葉に顔を真っ赤にし、ある事を思い出した）

(あ･･･俺そういえば、この前酔ってたプーチン押し倒しちまった･･･あれは浮気じゃないよな･･･）
(そういえばあの時キレネンコも傍に居たな･･･）

･･･おい、てめぇ、この前･･･その･･･俺がプーチンと何してたか見た？
(コプチェフを胸に抱いたままちょっと顔を青くしてキレネンコに尋ねる。）
　

>>260
【私としては、今までの流れからいって男の方が萌えますｗ】

>>260

…………。
（ほう、とコプチェフのスキンシップ講座を興味深そうに聞き）
（試しに雑誌片手に相手の枝毛の無いサラサラの髪の毛を梳くように優しく撫でてやり）

………。
（冷や汗を流すコプチェフを一瞥して雑誌を一度閉じる）
（そして徐に近寄ると両手を相手の頬に添えてぐっと此方側を向かせる）
（強制的に被り合う視線、近付く唇）

…………！！
（しかし冷や汗でびっちょりと濡れている頬に気付く）
（不衛生！と思い素早く手を離し慌てて相手の服で拭う）

……あーそうかよ。
（大して興味なさそうに振る舞いぶっきらぼうに言葉を繋ぐ）
（軽く一息吐いて再びベッドへと戻る）

【わーすみません…！勝手に男の子として話を進めてしまっていました！】
【ええと…ではボリスの本体さん同様、もし宜しかったらこのままの性別で…！笑】

>>261

………。
（軽く口付けを交わす二人を見て一瞬体を強張らせた後ケッとやさぐれる）
（まるでその姿は自分のお父さんとお母さんがイチャイチャしている場面を目撃した子供のよう）

……？
（ボリスが何を言っているかよくわからない様子で首を小さく傾げる）

あ、……見た。
（しかし酔っていた、という言葉がキーワードになりあの日の事を思い出す）
（相手の弱味を握った事を把握してにまァと凶悪な笑みを浮かべる）

>>261-263

っ、ん…ふ…ぅぁ……っ……………ん。
（キスを受けて、トロリと目を潤ませて、コクンと頷いて）
……へへ…
（頭を撫でられたことで、小さく嬉しそうに笑って）


………
（あ、こいつ何かバカやったなー…なんて）
（青ざめた様子のボリスを見て、内心ため息1つ）

……っ、んー？？
（些かぼんやりした様子で、優しく撫でる手を受け入れて）
…ん、そうそう。上手じょうずー
（へへっ、と笑って）

……っ、う、えっ？！？！
（近づいた顔、覗き込まれた瞳、逃げられない）
っか、かおっ！顔、近いって！！
（どうしようどうしようどうしようどうし…）
（内心のみだったはずの冷や汗が、頬を伝い落ちて）

って、ひゃう？！
（頬から離された手が、身体に触れたことで驚き、声が裏返って）
っび、びっくり、したぁ……
（はふぁ、と息を大きくついて）

……ん、そうだよー
（へらりと、小さく笑った）


【なるほど…了解です！】
【ではでは、コプチェフは男の子で…ｗ】

>>264
･･･････････！！！！！！！
(首をかしげたところで、一瞬安心したが　見た　の一言で真っ青になる）

(くっ･･･地雷踏んだ！！聞かなきゃ良かった！！）

･･･あー･･･なんでもないからな！
(凄く爽やかな笑顔でコプチェフに言い目をそらす(けど顔は真っ青））

･･･キレネンコ、もみじまんじゅう、食うか？
(そっとポケットから潰れた　もみじまんじゅう　を取り出す）

>>266

…………
（あぁ、こいつ、バカやった）
（最早内心で確定したらしい）
（だてに長いこと相棒やってないもんよ）

（まぁ、それでも、だ）
（ちらりと、キレネンコとボリスを見比べて）
（それをきっかけに、こいつらが、多少…）
（そう、多少で良いから、仲良くしようとしてくれるんなら、まぁ…いっか？）

>>265

…………。
（褒められるとほんわかと自分の周囲に不釣合いなお花を飛ばして喜ぶ）
（しかし相変わらず顔には出さない）

………そんなに怖かったか？
（より一層多く冷や汗を掻くコプチェフを雑誌から瞳だけを覗かせながら尋ねる）
（自分の怖い顔が近付く事により、そんなに恐怖心を煽っていたとはとちょっぴり後悔する）


…………。
（幸せそうな笑顔が気に喰わないのかこめかみをひくつかせる）
（だがこれ以上自分の怒った顔で二人の雰囲気を台無しにしたくないのでそっと雑誌で表情を覆い隠す）
（紙に印刷されたスニーカーだけがキレネンコの心を癒す）


>>266

………。
（心底愉しそうに青褪めるボリスを視線で追う）
（わざとらしい笑顔にハンッと見下した嘲笑を口許に刻み込む）

…………。
（何も言わずにぐしゃぐしゃのもみじまんじゅうを素直に受け取る）
（と、）

……お前ってタラシなんだな。
（突如口を開いて意味深な言葉を吐く）
（ニマニマしながらもみじまんじゅうの包装紙をビリビリと豪快に破る）

>>268

……何つーか、器用な感じすんなー、撫で方とか
（美容師とか、結構向いてそうな感じ？なんて笑いながら）
（おー、何か喜んでる喜んでる。うん、可愛いなー、なんて）

……っへ？あ、あー…そのー…ちょびっ…とだけな？？
あとは、まぁ何つーか…ビックリした、っていうか……うん。
（あいまいに苦笑を浮かべて）
（言える訳が無い。余りにも、相手の目の光が、本気だったように見えた、なんて）

>>268

ギャーーーー！！！！！！
(タラシ、と言う言葉をかき消そうと奇声を発する）

てめぇ！？俺の　もみじまんじゅう　やったのになんて事言いやがる！！！？
しかも破るな！！この野郎！！
(怒りにまかせ、さっきから目を離さない雑誌を叩き落す）　

>>267

あ。･･･コプチェフ？
(すぐに冷静になりコプチェフに視線を戻し）
(喧嘩を売ってしまった事に怒ってないかとタラシという言葉に反応を示したか様子を伺う）

>>270

（タラシ、と言う言葉。キレネンコに対して、口止め）
（そしてボリスの焦りよう）
（証拠は十二分にそろっている、な）


………ボリース？？
（再度、にぃっこりと微笑んで）
……まさかまさかとは思うけども……
（ゆらり、と立ち上がって）
（自然、逆行となって陰を背負うコプチェフ）
…………プーチンに、手ぇ……出すなんて事、してねぇ…よな？？
（ニッコリと、あくまで笑顔を崩さないで）
（昼に奥様がみるドラマに出てくる、本妻の方々が浮かべる笑顔に酷似していた）

>>269

…美容師……。
（単語だけ復唱するとコプチェフの長い髪を弄り始める）
（頭部の左右一箇所ずつに髪の束を作り、柔らかく握り締める）

…ウサギ。
（ぽつり、と小動物の名前を呟く）
（それと同時にみよーんと髪を痛くない程度に引っ張る）

…………。
（どうしてもゴメン、の一言が出てくれずに如何しようか暫く悩む）
（すると閃いたようにコプチェフの髪から手を離し、お詫びとして頭をわしわし撫でてやる）

>>270

………。
（煩い、と言いたそうに両耳を塞ぐ）
（しかしすぐに雑誌へと視線を移す）
（が、それはボリスが雑誌を落とした事により叶わずに終わった）

……もみじまんじゅうはお前の優しさでくれたんじゃなかったのか？
（珍しく長々と台詞を吐くと、怒りもせずに腹の上に落ちた雑誌を拾い上げる）

>>272

そ、美容師。って、俺の髪ですんのか？？
（あはは、と苦笑を浮かべて）
……って、ツインテか？！
ちょ、まっ、絶対似合わん！ていうか、男にする髪形じゃあないって！！
（あわあわとしたようすで、どうにかしようとする）
（が、動けば髪が引っ張られるので、ろくには動けず）

（ていうか、根本的に、悪い奴じゃあ、ないんだろうなぁ…）
（今だってさ、俺が痛くないような程度の力加減だし…）
（…基本的には、良い子なんだろうけどなぁ……）

っとぉ？？！っんー？どした？？
（不意打ちに多少驚きつつも、頭を撫でる手を受け入れて）

>>272
ハッ･･･そ、それは･･･
(何時も通りに反撃してくるものだと思っていたが、そんな事は無く）
(しかも優しさなんて言われ、一気に罪悪感が押し寄せる）

う・・・悪かった。その･･･雑誌叩き落してよ･･････怒ってんのか？
(めずらしくションボリとキレネンコの顔を覗き込み謝る）
(きっと兎の耳が付いていたら完全に垂れていただろう）

>>271

っコ･･･コプチェフ･･･
(何時に無く怖いコプチェフにビクッとし）

出してねぇ！！出してねぇよ！
(押し倒したけど）
俺がそんな事･･･するわけねーだ･･･ろ･･･
(言ってる途中で後ろめたくなり声が段々小さくなっていく）
(ついには目が泳ぎまくっている。）

>>273

…お前の髪、キレイだから。
（苦笑する相手を垣間見ながら平然と言ってのける）
（マフィアだった頃に散々女へとプレゼントして来た臭い台詞は得意分野のようだ）

……やっぱりいつもの方がいいな。
（何か考慮しているコプチェフを余所に似合わなくはないけど、と素っ気無く付け足す）


………。
（驚かれる事に対して驚いて手を止めてしまい）
（撫でるのを再開するチャンスも見失い、遣る瀬無い気持ちになりながら手を引っ込める）
（そして何事も無かったかのように黙々と読書を開始する）


>>274

………。
（偶には引いてみるもんだな、とボリスの態度を見て学習する）
（こうしてキレネンコは社交性などが成長して行く）
（予定）

………怒ってねぇよ。
（落ち込んでいる表情を見ると元気付けるかの如く再び背中をバッシバシ叩く）
（そして何を思ったのかボリスの柔らかい頬にちゅ、とぎこちない口付けを落とす）
（どうやらしょんぼりさせたお詫びのつもりらしい）

>>274-275

……ボリス？
（微笑んだまま、相棒の頬に手を当てて）
………正直に言ったら、まだ許してあげるから……ちゃっちゃと吐かんかい、コラ
（あくまでも、全て笑顔で繰り出される台詞）
（されどもその状況はまさに、しょっ引いた後の尋問と同じ状況で）



……あー…あー……
（若干恥ずかしいのか、目を彷徨わせて）
……あんがと、な？
（苦笑と言うか、はにかみを浮かべて）

……っだろー？？男には似合わないってー
（あははは、と笑い飛ばして）

……ん？何かあったんじゃないのか？？
（はて？と首をかしげて、キレネンコを見やり）

>>276

（男に言われて照れるのか…）
（……ホモってへんなの………）
（と、失礼な事を思いながらも御礼を言われたからには機嫌を良くする）
（そのノリで先程ボリスに貰った潰れたもみじまんじゅうを四分の一おすそわけ）

……。
（似合わなくないと言った筈なのに勝手に反対の言葉として受け取る相手に眉間を寄せる）
（だが訂正する気力も無いのか再び雑誌を読み続ける）


………取り合えず、食え。
（差し出したもみじまんじゅうを口にしろと顎をちょい、と動かして促す）

>>275

･･･そうか。怒ってねぇなら別に････っっ！？
(バシバシと背中を叩かれるのには慣れたが）
(急に頬に落とされた口付けに驚きまた顔を真っ赤にし、口をパクパクさせる）


(なななな、なんだこれ！？え！？なんでキス！？挨拶！？挨拶か！？）
(なら俺もキスし返したほうが良いのか！？）

(混乱して、何故か挨拶という結果に辿りつき）
ちゅっ！
(自分もキレネンコの頬にキスをする）
(が、すぐにこの行動は間違っている事に気付き慌てて起き上がる）

あばばばっば！！！挨拶！だからな！！
(タラシ、と言う言葉が頭をよぎり、キレネンコとコプチェフに向かって言い訳をする）


>>276
･････。

･････････。

････････････････プーチン押し倒した。
(散々迷った挙句凄く小さい声で白状）

>>277

そっかー…髪キレイかー……
（そっと、自分の髪を撫でて、小さく笑って）
へへっ…何か照れくさいなー……
（小さく呟いて、はにかみ）
俺のお袋もさ、髪がすげぇキレイだったから、そう言われっと、何か嬉しいなー
（へへへ、と笑いながら、キレネンコを見て）

……ぅ？いいのか？？
（とりあえず、もみじまんじゅうを受け取って）
………んじゃあ、いただきます、っと。
（はむっ、と口にして。とたん、ふわりとほころぶ顔）
……んー…美味いなぁ…

>>278

……よっし…　歯　ぁ　食　い　し　ば　れ　？
（ニッコリ笑ったまま、バズーカを振りかぶった状態で小さく首をかしげて）
ん？俺には手ぇ出さないくせに、俺の可愛い可愛いプーチンを、押し倒したのか？？
（このやりとりは、あくまでも笑顔で行われていま…あ、こめかみがぴくぴくして略）


っとに…分かってるってば、挨拶だって事くらいー
（本当、ボリスはヘタレだなー…とか内心思ってる）

>>278

………。
（何でコイツこんなあせってんの…）
（…おもしれぇ……）
（ゆっくりとボリス＆コプチェフ夫婦の虜になって行くキレネンコ）

…………。
（暫くぼんやりと見つめていた矢先ボリスの唇が自分の頬に触れる）
（違和感満載な感触に眉宇を顰める）
（が、嫌だとか気持ち悪いとか嫌悪の類は皆無のようだ）

…ハイハイ、挨拶な。
（繰り返し挨拶だと連呼するボリスにクッと笑いが込み上げる）
（散々言い聞かされると笑いながら頷く）

つか照れすぎ。…テメーら普段からこんなのやってんだろ？
（徐々に二人に絡む楽しさを知り、ニマニマしたまま問い質す）



>>279

（……可愛い）

（照れながらも母親の事を嬉しそうに話すコプチェフに初めての感情を抱く）
（が、いやいやいやいやいやと内心で否定し続ける）
（それは首を横に激しく振る事で表にも出てしまっていたが）

………ッ、げほっ！
（美味しいという感想を述べる相手を横目に自分も口に頬張ってみる）
（しかしどうやら中身は餡子という事をすっかり忘れていて思わず吐き出してしまう）
（甘党だが和菓子は苦手のようだ）

>>280

えええええ！！！てめっ怒らねぇとか言ってただろ！！？
(慌てふためきキレネンコを無理矢理起こし盾にする）

違うんだって！！本当何もやってねぇんだって！！！
愛してるのはお前だけだ！！ホント！！ってヘタレだなって目で見るんじゃねぇ！！

(恐怖のあまりぎゅーっとキレネンコを抱きしめたままやっぱり盾にし、弁解する）


(くっ･･･これがコプチェフじゃなかったらすぐにバズーカ打ち込んでうやむやにするが）
(まさかコプチェフにそんな事できんし・・・）

>>282

…………。
（平然と雑誌を読みながらされるがままにする）
（新作のスニーカー情報に夢中のご様子）
（しかし値段を見て眉間に皺を思い切り寄せる）

うぐっ…、…。
（急に抱き締められると流石に圧迫感を感じてボリスをドンッと退ける）
（雑誌に集中したいようで何事もなかったかのようにベッドに戻る）

>>281-282

……ど、どうかしたか？？
（首をぶんぶんと振っているキレネンコを、驚いたように見つめて）
って、ちょっ…大丈夫か？？！
（慌てたように、噎せ返ったようであるキレネンコの背を擦ってやって）
いっぺんに口んなか入れるからだぞー？？
（よしよし、と背を擦ってやったままで）


ん？怒らない、とまでは言ってないけど？？
（ニッコリと微笑んで）
ていうか、そこー。イチャつかなーい。
（内心では半ばあきれつつ）
仲いいのはね、嬉しいんだけどね？
（若干苦笑して、しばし考えて）
……おかーさんはさみしーですからねー？
（棒読みでそう告げて）
（やりとりをしている内に、何やらキレネンコやらプーチンやらが子供のように思えてきてしまったらしい）

ふーん、へー、ほーぉう？？
（じとーっと見つめて）
ヘタレじゃんか。愛してるーとか言いながら、ちっとも手ぇ出せない癖に！
このバカパンダ！！つか、何時までも隠れてないっ！！
（結局のところは、構って欲しかったらしい）

>>283

あ。････････。
(急に盾が居なくなり呆然と立ち尽くす）


(キレネンコ･･･てめぇ、頑丈なんだからちょっとは盾になってくれても･･･）

>>284

イチャついてねぇええええよ！！！！何度も殺されかけたんだぞ！？イチャつかねぇ！！！
(今まで顔を真っ青にしていたのに凄い形相になり顔を近づけ言い放つ）

ほぉ。･･･手、出していいのかよ？
(かまって欲しかった、というのに気付くとすぐに冷静になり）
(ニヤつきながら壁にコプチェフを押し付ける）

>>284

何でもねぇ……。
（頭を振りすぎて多少くらくらするのか額に手を付いて溜め息を漏らす）
（おれは バカか！）

……………。
（中にびっしり敷き詰まっている餡子を取り出す）
（トイレ行きも勿体ない気がしたので背中を擦ってくれているコプチェフの口に何となく突っ込む）
（そして丁寧に残った皮だけるんるんと食べ始める）

…寂しがり屋。
（ボリスに向かって吐く言葉達を聞き逃さずにニヤ、と笑って呟く）


>>285

………。
（ざまあみろ、と鼻で笑うと再び目線を雑誌に戻す）
（とにかく読む）
（とにかく読む）
（とにかくｙ（ry

………。
（流石に飽きたのか雑誌を大切そうに棚に戻す）
（すると遊び相手が欲しくなり、ベッドの隣をダンダンッと強引に叩いてボリスを呼ぶ）

>>286-287

そっか？ならいいんだけｄ？！？！
（ほっと安堵の息をついたのもつかの間、口の中に餡子を押し込まれ、目を白黒させ）
……っ、ん…ぅぐ…？！
（寂しがり屋、と言う言葉に、顔を赤くして、違うとばかりに手足をじたばた）

っ、ぇ…ちょ、まっ…ボリス？？
（先ほどとはうってかわり、生き生きとしているようなボリスに戸惑い）
（逃げようと後ずさるも、すぐにトン、と背は壁に付いてしまって）
……げ。
（しまった、とばかりに背を見て、そしてどうにか逃げられないか、と目を彷徨わせて）

>>287

･･･ん？何してんだ安全ピン野郎？ついには幻覚でも見え出したのか？
(ダンダン叩いてる意味に気付かずも近くに寄り）
(微妙なあだ名で呼び、仁王立ちでニヤニヤする）

>>288

………。
（瞳の色を変えるコプチェフが面白いのか更に餡子を詰め込み）
（が、窒息死されては適わないので途中で止める）

……？もっとほしいのか？
（何が言いたいのか理解できず何度目かの首を傾げるポーズをして）
（もしかして、と思い質問を投げかけながら片手には未だいくらか残っていた餡子が握られている）


>>289

…………。
（変なあだ名で呼ばれると軽く眉を寄せ）
（久しぶりにカチンと来たのか手にしていた餡子をべたべたとボリスの顔に塗りたくり始める）

…お取り込み中悪かったな。
（コプチェフを壁に押し付けている姿を一瞥して）
（もしかして俺いねェ方が良いか？と餡子を塗りながら悪戯に問い掛ける）

>>288

ぶっくくく。
ばっか！冗談だよ！こんなとこでなんてしねぇよ！
(ちゅっ。　とからかうようにキスをして）

･･････今度、俺の部屋に来たときたっぷり可愛がってやるよ。
(さっきとは打って変わって顔を赤くし、コプチェフを開放する）

しっかしコプチェフが寂しがりやだったなんてな！！
(ニヤニヤしながら）

>>290

てめぇ･･･居ない方が良いかとかいいながら脱獄するつもりだろ。そうはいかねぇぞ！
(餡子を塗りたくられながら）
(そして餡子まみれのまま頭突きをする）

>>290-291

ん、ぅ…ぐ…むーっ…！！
（多少苦しいらしく、目尻に涙を浮かべて）
（止められると、若干ほっとした様子で、もぐもぐと口を動かして、口の中の餡子を飲み込んで）
っぷぁ…！　い、いきなりは止めような、いきなりはー…
（はぁはぁと、荒い息を繰り返して）
……いや、別にどっちでも良いんだけど……もしかして、餡子とか、嫌いか？？
（ふと、疑問に思ったことをたずねてみて）


っ、んな？！ちょ、おまっ…ボリっ……ん…ぅー…！
（赤くなった顔で、文句の1つでも言おうとして）
（その口を封じられて、ジロリと目だけで訴えて）

っぷぁ……っ…何時になんだよ、そんなんー…
（はぁあ、と。安堵と呆れと、疲労と。色々な意味のこもったため息を1つ）

っっ…煩いこのパンダっ！！
（からかうようにつむがれた言葉に、かぁあ、と頬を赤らめて）

>>292

………あー。
（その手があったか、と手をぽんと叩く古典的な反応を示す）
（どうやらボリスをからかう事で頭が一杯だったようだ）

………。
（ひらりと攻撃を交わしボリスはそのまま壁に激突）
（…させるのも可哀想なので、手を伸ばしてクッションしてやる）
（しかし手にはびっとりと餡子がこびりつく）
（ぞわり、鳥肌）


……舐めろよ。
（心から嫌そうに餡子が付着した手をボリスに向けて命令をする）


>>293

………。
（涙ぐむコプチェフを見て相当必死に食べてるなと不覚にも感心する）
（慰めるつもりで背中を容赦なくバシバシバシバシと叩いてやり）

……好きじゃねェ。
（どこかで聞いた台詞の逆の言葉を吐く）
（そして口直しに、と以前看守からもらった飴玉を取り出して口に含む）

>>294

げほっ、けほ…こふっ…あ、ありがとな、うん
（これはきっと、あれだよな。親切からだよな？痛いけど）

………あー…そうなのか？？むー…そっかー……
（ふむ、と考え込んで）
（でもなぁ、好き嫌いはなくしたほうが良いんだけどなぁ…なんて考えている）

>>295

………。
（お礼を言われて満足そうに胸を張り）
（曖昧に相槌を打たれると不思議そうに）

…お前、嫌いなモンねェの？
（飴で頬を丸くしながらぶっきらぼうに尋ねる）

……飴は？嫌いか？
（不意に自分の手元に一つだけ残った飴とコプチェフを交互に見て）

>>293

(いつになる、という言葉を聞き）
･･･なんだコプチェフ。発情期か？
(変な勘違い）
そうだ！この安全ピン野郎だって男だからな！エロ本くらいもってんだろ。俺が探し出してやる。
(そう言うと、よくエロ本を隠してありそうなベッドの下を漁りだす）
(と、赤く長いロープを発見。）
･････？なんだこれ。

>>294

誰がそんな手に付いた餡子なんか舐めるか！！
んじゃてめぇ俺の顔に付いた餡子でも舐めやがれ！！
(また血管をビキビキさせながら睨みつけ）

>>296-297

（あ、可愛いかもなー、なんて微笑ましそうに見て）

へ？あー…コレって言って、嫌いだなってぇのは、今ん所無いー…な、うん。
（しばし逡巡して、そう答え）
あ、でも、まだ食べたこと無いような料理とかは、ちょっとドキドキするなー
（ヘラリと笑って）

ん、飴か？普通…かなぁ？？
あ、どっちかって言えば、好き？かなぁ？？
（うーん、と考えて）


って、誰が発情期だ！！
（赤い顔でそう叫んで）
そうじゃなくって、仕事忙しいだろ、俺ら。
（ついでに、ボリスはヘタレだし。と、内心で付け加えて）

って、そんなんが監獄ん中にあんのかよ。
（まるで学生のようなことをしている相棒に、内心大きくため息をつきつつ）

>>297

………嫌がんなよ。
（ふぅ、と吐息を漏らすとボリスの左右の頬を両手でガッチリと掴み固定する）
（冷静なまま相手の頬に舌をちろりと這わせ舐め上げてやる）
（しかし舌先に乗っかった餡子はとても飲め込めず、おぇーと舌を出したままの状態で途方に暮れる）

…ひゃわんひゃねー。
（舌を空気にさらしている為上手く喋れないが勝手に所有物に触れるボリスをしっかりと指摘）
（そして漸く餡子をペッとトイレへと吐き出す）


>>298

………。
（自分とは違って好き嫌いが余りないコプチェフにほんのちょっぴり感服）
（おかあさんてすごいなあなんて思った刹那、いやそんなキャラじゃねェと今度こそ内心で首を振る）

…………やる。
（その言葉を聞いて安堵し、手元にある飴玉をコプチェフに手渡す）
（のは勿体ないので自分の口腔に潜ませていた飴玉を相手の口を指先で強引にこじ開けて口移しで渡してやる）

>>299

……ん？何だ？？
（ニコリと笑いながら首をかしげて）

……へ、ぇ？っ、ん、ぅ？！？！
（無理やり開かれた口と、近づいてきた顔、それと口腔内に転がり込んできた飴）
（驚きで目を白黒。あれ、俺今日何回驚いてんだろう？？）

っぷぁ？！な、何？？いきなり…
（カラコロ、と口の中で小さな飴玉が歯に当たって音を立て）
……ん？飴？？

>>298

遠慮すんな！きっとこの辺にエロ本があるぜ！
(コプチェフの心情に気付かずまだベットの下に上半身を突っ込み荒らしている）

>>299

っつ！！！！おわあああぁ！！！
(まさか本当に舐められるなんて思っていなく、目を見開き死ぬほど驚く）
(が、内心　勝った･･･？　とも思っている）
な、本当に舐めんじゃねー！！
(ピシっ！と、鞭のように、使い道の分からない赤いロープでキレネンコを叩く）
あああああ！もったいねぇ！捨てるなよ！！
(流れていく餡子を見つめ絶句）

>>301

………
（あぁ、もう本当に、こいつは…）
（ヘタレでガキなんだろうか？俺の恋人は…）
（はぁあ、と大きなため息と共に、頭を抱えた）

>>300


………。
（無事コプチェフの口内に飴が届くとわかると安心して唇から解放してやる）

…そういうことだ。
（現状を把握したらしいコプチェフの頭を強くボカッと叩き）
（本人としては軽く叩いているつもり）
（これは驚かせてしまったお詫びらしい）


>>301

…………。
（驚愕の塊と化したボリスを見てひたすらニマニマ）
（そして悪態をつくようにペッと唾を便器に吐き捨てる）
（それもまた氷柱のような凶器へと変わり流れて行く）

！ ……。
（不意打ち過ぎるロープの攻撃は避けられる事が出来なかったようで見事に頬に当たる）
（ゴゴゴゴゴゴという轟音と共にゆっくりと起き上がる）
（コプチェフの言いつけを遂に破り、ロケットランチャーをボフンッと発射）

……Zzzzz。
（しかし決して乱射はせずに控え目（？）に攻撃して終了）
（睡魔がやって来たのかベッドに潜りそのまま就寝）


【そろそろ落ちます〜！】
【好き勝手にお二人の間を荒らしてしまってすみませんでした！】
【もし宜しかったらまた荒らさせてあげてくださいｗｗ】
【それでは長時間のお相手ありがとうございました！】

>>303

……あー…いや、飴なら普通に渡そうな？普通にー…
（何というか、どうしようか、本当…）
（がくりと脱力しつつ）
って！　こらー、よくわかんないけど、痛いからストップー！
（ポカリと殴られた事に対して制止をかけて）


って、何でロケットランチャー持ってんだよー？？！
（驚きつつ反射的にしゃがみ込んで回避）

………って、寝たのか…？？
（頭を抱え込んだ腕の下で、ちらりとキレネンコを見て）

【了解しました〜】
【あはは、なにやら新鮮でしたよｗｗ】
【気が付けばオカンになりつつあるコプチェフでよければ、またお相手してやってくださいなｗｗｗ】
【お疲れ様でした〜！！】

>>302
何ため息ついてんだ？
(埃だらけで顔を覗き込み）
あー。喉渇いたー。酒返してくれねぇ？
>>303

うぉぉ！？テメェ！何しやがる！！？
(ぎりぎりでかわし、睨みつけるがスルーされ）
(そのまま寝てしまうキレネンコを見つめ）
･･････。なんてマイペースな奴なんだ･･･。

【乙でしたー！楽しかったです！】
【どうぞ、またお相手してくださいー！！ｗ】
【此方こそ、長時間ありがとうございました！】

>>305

………あぁ、もー…汚い！
（ポケットに入れてあるハンカチでボリスの顔を、多少手荒く拭って）
……って、喉渇いたからって、ウォッカ飲もうとすんな！
お前のことだから一気にあおって、ぶっ倒れるのがオチだから！！
（めっ、と叱って）

>>306

(顔を拭かれながら）
大丈夫だ俺は(自称)酒に強いからな！
(無理矢理酒を奪い一気に飲む）

･･･････････････････。

(飲み干した瞬間行動停止）

>>307

っあ！ちょ、ボリス！！？
（最初こそ驚いていたが、行動停止した様子に、あーあ、とため息）

ボリース？だいじょぶかー？？
（半ば呆れながら声をかけて）

>>308

こぷちぇふー
(完全に酔っ払った声で名前を呼びながら抱きつく）

てめーなんでキレネンコにキスさせんだよ！浮気モノ！
(と、言いつついきなり半場強引にキスをする）

･･･････暑い。脱ぐ。
(脈絡無く、服を脱ぎだす。そして服の前を開けたまままたコプチェフに抱きつき、）
(そのまま押し倒す形になる）



(酔っ払ったフリでもしねえとここまで出来ない俺はへタレだな･･･）

>>309

っはぇ？？！
（突然抱きつかれて、驚き）
（え、チョイ待ち。これは、何だ？？）

っ、んぅ…？！んっ…ぅー…！！
（混乱のままキスをされて、されるがまま）

ぷぁ…っ…ちょ、まっ……ボリスっ…！！
（待って待って待って待って待って待って！！）
（はだけてる！！盛大にはだけてるってば、ボリス！！）
（と、内心で大騒ぎになっているが、驚きの為か声は喉下から先へ出ず）

>>310
･･･。
(キレネンコも多分寝てるし少しだけなら大丈夫か･･･？）

(これ以上弱みを握られまいとキレネンコが寝ているベッドをチラ見し、手を進めていく）
(学習能力は無いのか）

･･･酔っ払って、暑くなっちまったなー。

･･････コプチェフ、脱がして？
(挑発するようにニヤニヤ笑いながら）

>>311

っは、ぃっ？！？！
（唖然とした様子でボリスを見上げて）
（今、何と？？え？俺の空耳？？）

……っぼ、ぼぼぼっ…ボリスっっ！？！？！？
（ぼふん、とばかりに赤くなって）
（普段相棒をヘタレヘタレと言っている割に、攻められると弱いアホの子だった）

>>312

聞えなかったか？脱がしてー
(耳に口を近づけ息をふきかけながら）

俺、酔っ払って自分じゃ脱げねぇだろ？
んん？何赤くなってんだこの野郎。さっきの言葉は何処に行ったんだ？
(キスでやめるつもりだったが、反応が面白いので馬乗りになり、からかい半分で服に手をかける。）
(二人の時はSで皆の前だとヘタレになる子だったようだ）

>>313

っ、ひぅっ？！
（耳元に触れた息に、ビクリと震えて）
（待って待って待って待って待って待って！！）
（何コレ？！何コレ？！何コレ？！？！）

っ…ちょ、まっ…だっ…おまっ…！
（真っ赤になりながら、恥ずかしさと混乱とで、目尻に涙を浮かべて）
（プーチンとかキレネンコ…だっけ？とにかく、二人が起きたらどうすんだよ！！なんて考えている）

>>314

･･･。ん？
(反応面白いなぁと思いつつ首に舌を這わせてみる）

何だ？落ち着けよ。とって喰いやしねぇんだからよ。
(コプチェフの服をぐいぐい引っ張る）
(焦ってる様子が面白いようだ）

>>315

っ…ひ…ぃ、ん、ぅっ…！
（反射的に上げた声を、口元を手で覆うことで殺し）

…っ、まっ…おまっ……ボタンちぎれる！！
（はた、と気が付いて、ついツッコミを入れてしまい）

>>316

･･･。ははは。
（ぶちぶちぶちっ。とボタンを引きちぎる）

あ、千切れちまった。わりぃわりぃ。
(と言いながら首に吸い付き痕をつける）
(今日できるのはここまでだな。と思い一旦身を引く）

>>317

っちょ、まっ…ゃ、やだぁっ！
（ぶちぶちと言う引きちぎられた音に、混乱をいっそう煽られて）
（じわりと、更に目には涙の雫がたまって）

っ、やぁっ！やだっ…や、だぁっ…！
（ちくり、と走った痛みに、混乱はピークに達したのか）
（子供のように嫌々と首を振って、泣きじゃくり）

っぅ…や、だぁっ…ボリ、スっ…こわ、いぃい…
（ひっくひっくと、嗚咽を漏らしながら、両腕で顔を覆って）

>>318

うぉっ！？な、泣くなよ！！
(ちょっと驚かすつもりが泣かれてしまい、焦って）
(ぐいっ、と自分に引き寄せ抱きしめて）

･･･怖かったのか？その･･･ごめん、もう無理矢理やったりしねぇから。
(からかいすぎたー！！と内心後悔しながら頭を撫でてやる）

な？泣くなよ、
(今度は普通にキスをし、落ち着かせようとする）
(けど前は開きっぱなし）

>>319

っぅ…うぇっ…っく…ぅ、う”−…っ…！
（ぐすぐすと泣きじゃくりながら、ぎゅっとボリスの服を掴んで）

ぐすっ……ほん、とに…？？怖く、しない？？
（くすん、と鼻を鳴らしてボリスを見上げて）

……っん……
（今度は、大人しくキスを受け入れて。自分も、そろそろとボリスの背に腕を伸ばして）
（引きちぎられたボタンの所為で、こちらも前が大分はだけていて）

………なー、ボリス？？
（だいぶ落ち着いた様子で、不意に声をかけて）
…………今日とか、泊まりに行って…平気？？
（恐る恐る、といったように尋ねて）

>>320

あぁ。もう怖くしねぇ。
(ぎゅっと抱きしめ、やっぱ引きちぎったのはまずかったと反省をし）

ん？何だ？･･････泊まり？
(コプチェフの号泣で半分死にかけていた脳が、一気にフル回転しだした）

しょ、しょうがねぇな、今日だけ･･･って訳じゃねぇが、
特別に泊まらせてやらん事もないぞ。
(さっきは最後までやるつもりが無かったから冷静だったが）
(自分の家に来るという事もあり、期待と緊張で一気に赤面し心拍数が激しくなり）
(目を逸らしつつ答える。）

>>321

……ん…
（くすん、と最後に小さく鼻を鳴らして。そっとボリスに擦り寄った）

………ボリス、ドキドキしすぎじゃね？
（くすくす、と小さく笑って）
（伝わる熱と、鼓動とに安堵した様子で）

（と、言うか…ボリスと、そーゆー事するの、は…）
（まぁ正直、怖いといえば怖いけど…嫌って言う、わけじゃあないし…なぁ……）
（それに……まだ、俺もドキドキ、してるし……いやほら、俺もだって、まだ若いし！）
（なんて、自分で自分に言い訳していたり）

>>322

そっ、そんなドキドキしてねぇよ！！！
(ワタワタと焦って弁解する）

(今度からこのテの悪戯はコプチェフにしないようにしよう･･･。本番、までは。）
(しかし、興奮したな。あ。ボタン･･･何処いったんだ？）

････その格好のままじゃヤバイよな。同僚に、俺が無理矢理ヤったと思われちまう。
(さらっと言うとあたりを見回し、キレネンコの掛け布団をそっと剥ぎ取り、コプチェフにかけてやる）

これで良し。布団は明日返しに来ればいいだろ。
(わざわざキレネンコの布団を取るところで、イジメられたのを根に持っているらしい）

じゃあ、･･･泊まり、来るか？
(様子を伺いつつ）

>>323

ふふふっ…
（くすくすと言う小さな笑い声を零して）

へ？あーぁー……いや、このままでも大丈夫じゃない？？
（自身の格好を見下ろして、一度ため息）
囚人同士の喧嘩とかに巻き込まれたーとかって言っとけば…って、ちょ…っもー
（何でいちいち突っかかるかなぁ、と苦笑して）
それじゃあ風邪引くだろー？せめて、プーチンと一緒に並べるとかしたげなよ？？
（此処でかけられた布団をキレネンコに戻す…と、またボリス拗ねるよなぁ…）

……ん、行く。
（ニコリと笑って、ボリスを見上げて）

>>324

コイツじゃ、風邪なんかひかねぇだろ。
(とは言いつつプーチンをキレネンコのベッドに並べて乗せてやり）
(キノコが乗っかってるプーチンの掛け布団をニヤリとしながら二人にかけてやる）

んじゃ、いくぞ。
(コプチェフの手を引き、牢を出て行く）

>>325

そっかー？そうかなぁ？？
（うーん、と考え込みながら二人を見て）
…ふふっ…おやすみー
（そういって小さく笑いながら手を振って）

ん。
（小さく頷いて、ボリスに続いて）


【この後どうしますか？】
【このまま続けます？それとも、一旦休んだりしますか？？】

>>326

【そうですねー、どうしましょうｗ】
【私は、途中途中で風呂行ったりしてましたから大丈夫ですが】
【そちらは大丈夫ですか？というか展開もどうしましょうｗ】

>>327

【風呂とかは、平気なんですが……】
【ぶっちゃけ、中の人が風邪っ引きなんですｗ】
【熱があるくせに此処で更にヒートアップしてるというｗｗ】

【展開…どうしたら良いんですかねぇ…？？ｗ】
【何ていうか……ミリツィアの二人の私室とかのイメージが湧かないという…ｗｗ】

>>327
【風邪はヤバイじゃないですか！ｗじゃあ、今日の所はここで終わりということでどうでしょう？】
【展開は･･･部屋には行ったけど、二人とも何もせずに寝たとかこう、適当にアドリブで後々つなげていきません？】
【実は私も私室のイメージ湧きませんですｗ】

>>329

【あはははｗすいません、ご迷惑かけちゃって…】
【了解しました。何か、二人とも普通に寝こけちゃいそうですしねｗｗ】
【シーズン３では、街中ぽいですし、イメージしやすくなりますかね？？ｗ】

【ではでは、お先に失礼します。お相手、ありがとうございましたｗｗ】

ボリース、愛してんよ！
（先に行っていたコプチェフが、くるりと振り返ってニッコリと笑って）

>>330
【いえいえｗお大事にー！】
【シーズン３の街中だったら意外と部屋も出てきそうですよねーｗ】
【乙でしたー！！またお相手してやって下さいｗｗ】

コプチェフ･･･俺もだ！愛してる！
(振り返ったコプチェフを抱きしめそのまま退室していく）

>>213
（…あわわ、入れ違いになっていたのです…）
（…ごめんなさいコプチェフ…許して欲しいのです…）
（…それから、お帰りなさいなのです…）

>>212
……う、うーん……。
（気絶して真っ暗な視界）
（くるくる回る頭の中に誰かが自分を呼ぶ声が響くが、目を覚ませず寝転んだまま）

>>214
（更にボリスから声をかけられてぼんやりと目を開くと）
（ボリスの顔より先に、手に握られている棒つきの飴が目に入る）
（この前、看守が自慢げに見せてきたあれだ）

…あー…
（あーん、と食べさせて欲しそうに口を開くが）

>>215
……あぷぷぷｐ
（そこへまたキレネンコのペチペチが飛んできて顔を左右に振る）
（殴られたり蹴られたりペチペチされたりで、リボンがゆるゆるになった）

……。
（のそ、のそ、と体を起こしてリボンをきちっと締め直して）
（もう一度質問を聞かれるが、頭を打ち付けた衝撃で一瞬思い出せずポカーン）

――ハッ！

そ、そうでした…ボクが聞こうとしていたのは確か…。
そのなかで、キレの一番好きな人は誰だったのですか？
亀さんしばりの人と、ウサギさんしばりの人と、象さんしばりの人達ですよ？
（妄想の中で、キレネンコは女性を大勢侍らせて縛り上げていることにされている）
（林檎のように赤くなった頬を膨らませ、どこか機嫌悪そうに真剣な顔で聞く）

>>234>>237
……！
（部屋の入り口付近で抱き締め合っている（ように見える）コプチェフとボリスに目が行き）

…あのう…。
（てててっと近寄り、ボリスの腕を引っ張ってこちらを向かせようとする）

ボリスとコプチェフは、どちらが上で下なのですか？
亀さんしばりをするのです？
（ボリスとコプチェフ両方の顔を交互に見て意味不明な質問を投げかける）
（最も、上と下と言うのは主従関係のことであるが）

>>235
あっ…。
（そんな質問をする横で、キレネンコがコプチェフの頭を撫でているのを目撃してしまう）

（…ボクも髪の毛が綺麗な紫色のサラサラだったら、撫でて貰えたのでしょうか…）

（思わず自分の色素の薄いふわふわした髪先を触って見比べ）
（そして、しょんぼり）

（はっきりと覚えていたのはそこまでで、落ち込んで不貞寝してしまったので覚えていない）
（誰かと誰かがキスをしていたのも見たような気がするが夢かもしれない）
（気を利かせてくれたらしいコプチェフ>>324が、キレネンコの隣に寝かせてくれていた）
（いつもの朝よりは少し温かく目が覚める）

…お早うございます、なのです…。
（隣で眠っているキレネンコに一瞬ビクッとしながらも、きちんと挨拶をして）
（キレネンコを起こさないようにベッドから抜け出し、彼に自分の布団をかけ直す）

雪…降りそうなのです。
（牢の窓から外を見ると天気が悪い様子）
（ふーっと白い息を吐いていると、足元に何かがぶつかった）
（見下ろすとそこには、なぜか自分に懐いている蛙とオカマ雛の姿）

レニングラード…コマネチ、お早うございます、なのです。
…ん…コマネチ、そのお顔はどうしたのですか？
誰かにぶたれたようなアザがあるのです…ボクとお揃いですね。
（にこっと笑うと足蹴にされた顔中が痛い）
（コマネチとレニングラードを撫でると自分のベッドに連れて行き、膝を抱えて一緒に座る）

ボクの心もお天気と同じなのです。
もやもやもや〜なのです…。
………ふう……。
（何度もため息を吐いて、膝に顔を埋める）

>>323

…Ｚｚｚｚｚ。
（とっくの昔に睡魔とお友達になっていた為、布団を取られただけでは起きずに尚且つ静かに寝息を立てる）
（しかし此処は真冬の監獄、やはり肌寒かったのかふぇッくし！と一つ大きなくしゃみを発する）

>>324

…んﾞ……。
（引き続き睡眠を貪っているとじめじめと湿っぽい匂いが鼻腔をくすぐる）
（眉宇を小さく動かすだけで起きる事はなかったが、一度瞳を薄らと開く）
（だが眠気には勝てずに再度眠りにつく。僅かに意識を取り戻した寝が浅くなった故に夢を見始める）

>>333-334

……Ｚｚｚｚ。
（ほんわかと脳裏に描かれたのは、緑色の囚人服を着た男の子の夢だった）
（何処となく険悪な雰囲気を醸し出しながら、真顔で自分に色々と質問してくる）
（だが内容は何を言っているかよくわからない）
（それが気に喰わなかったのか、反射的に男の子の頬をてちてちてちてちと叩く）

……んー…。
（そして夢は一転。自分が綺麗なパープルカラーの髪を持つ女性の頭をナデナデしてやるシチュエーションに）
（その様子を男の子が寂しそうに見つめている）
（……なんなんだよ…その目）
（何も言わない男の子が勘に触り、ベシッと頭を殴る）
（その暴力は現実のモノとなり、眠りながら寝返りを打つ際にプーチンの頬にエルボーを喰らわす）


……Ｚｚｚｚｚｚ。
（自分が仕掛けた攻撃に気付かず引き続き爆睡）
（プーチンがベッドから降りると一瞬だけ冷え切った空気が丸くなった体を掠める）
（しかしやっぱり起きる事はなかった）

>>335
……。
（耳を澄ましているとキレネンコの寝息が聞こえてくるよう）
（廊下を行き来する看守や労働監督も休日勤務体制なのか、いつもより少ない気がする）
（ふと顔を上げ、キレネンコの方を見る）

（自分のキノコ布団を掛けられているとも知らずに、すやすやと眠っているらしい）

…くちっ。
（寒くてクシャミをし、すんっと鼻を鳴らす）
（布団のないベッドの上は異様に冷たく、ぶるっと震え上がり）
（ベッドから降りると足音を消してキレネンコに近付き、ベッド脇の床に座る）
（ベッドの端に両手を置いて、エルボーをくらって痣になった頬を）
（布団越しのキレネンコの背中にふにっと寄せてみる）

>>336

……Ｚｚｚｚ。
（相も変わらずただ只管夢の中を行き来する）
（プーチンが隣に居なくなった事により、多少体温が奪われるが襲い来る睡魔には適わない）

……Ｚｚｚｚｚｚ。
（ふと背に温かく柔らかな感触が訪れる）
（何か安心したかのように一瞬頬がほわっと緩む）
（しかしプーチンの行為に気付く事無くすやすやと眠り続ける）

…ふ……、ッにっきし！！　…！？
（プーチンに釣られるように盛大なくしゃみを一発）
（すると自分がしたくしゃみに驚き勢い良くガバッと起き上がる）

…………。
（だが今何故自分が起きたか理由がわからない）
（うとうととした寝惚け眼でプーチンを見つめる）
（…コイツが起こしたのか……）
（プーチンが騒音を立てて自分を叩き起こしたと強制的に結びつけ、相手の痣がない頬をてちてち叩く）

>>337
…背中…暖かいのです…。
（布団越しでも僅かに伝わる温もりを求めて頬をすりすりしている）
（頬をくっ付けていると眠気が移り、そのままの体勢で頭がかくんかくんと揺れ始めるが）

――ハッ！！

（突然大きなクシャミをされて目を見開く）
（同時にキレネンコが起き上がったので、更に驚いてビクッと縮こまり）

…お…っお早う…ございます、なのです…。
（寝惚け眼と視線が合い、二度目の挨拶をする）

…寒かったから、少しだけ背ぷｐ
（なにか言おうとするとまた頬ビンタが飛んで来て言葉を中断）
（いつもはビンタが終わっても平気な顔をしているのだが）
（今日は唇を尖らせて少し反抗的な意思を見せる）

>>338

…………。
（聞き慣れたプーチンの驚きの声も今は雑音にしか聞こえない様子）
（どうやら寝起き時は不機嫌ＭＡＸらしい）
（うﾞー…と低音で唸ると元々目つきの悪い瞳が更に凶悪化）

…………。
（挨拶も華麗にスルー）
（気だるそうに自分の背に手を伸ばし、ボリボリと音を鳴らして掻く）
（その痒さの原因は他でもないキノコの生えた布団だという事に気付く）

………………。
（掛けられたままの湿っぽい布団をプーチンの顔面に叩き付ける）
（フンッと腕を組みながら立ち上がり、自分の布団を探す）
（ない）
（ない）
（ｎ(ry

……？
（幾ら探しても見当たらない所有物にますます不機嫌になって行く）
（そんな中、プーチンの表情に異変を感じる）
（自分のベッドに腰掛けるとプーチンの顔を不思議そうにじーっと覗き込む）

>>339
あわわわ……。
（反抗してみたものの殆ど効果がなく、不機嫌そうな唸り声に一蹴され）
（怯えて肩を竦めながら上目でキレネンコの動向を窺う）

…んあっ！？
（そうして見ていると急に布団を被せられ、視界が遮られる）
（布団を頭から被って床の上でもごもごと暴れ）

ぷはっ…。
（ようやく顔を出すとリボンが緩んでずり落ちる）
（慌てて拾うと縛り直して）

…キレネンコのお布団、なかったのです…。
だからボクのお布団を被せたままにしておいたのです…。
かわりのお布団を貰うまで、使っていていいのですよ？
（投げ付けられた布団を見せながら言い）
（不思議そうな視線を受け止めると目を伏せる）

……キレは…今までに、どのくらいの人とキスをしたことがあるのですか？

>>340

………。
（普段通りの気弱なプーチンに戻ると内心で感じていた違和感が払拭される）
（そして布団に包まれて暴れる姿を愉しそうに監視）

……………。
（リボンを結い直す一連の動作を見届けた後、再度布団を探す）
（が、プーチンの言葉を聞き、諦めたようにドカッとベッドに寝転ぶ）

…んな汚ねェのいらねーよ。
（そう呟くと両腕を後頭部に持って行き、暫く天井を見つめる）
（……お前が使えばいいのに）
（不器用な優しさしか持っていない為、酷い言葉を使わなければプーチンに布団を譲る事が出来なかったようだ）

………。
（寒さを忘れるために天井に刻まれた滲みを数え始める）
（しかしどう足掻いても寒いものは寒いので体をぶるりと震わせる）
（するとプーチンからの質問を耳にして顔をそちら側に緩慢に向け）

………こんくらい。
（数え切れないぐらいしたのか数えるのがただ面倒臭いだけのか、両手で円を大きく描いてジェスチャーで数を伝える）

>>341
…。
（汚いと言われ、キレネンコに渡そうとした自分の布団を広げて見てみる）
（所々がシミなどで汚れているが、破れ目はどうやら自分で繕ったらしい）
（自分ではそんなに汚いと思わないようで首を傾げ）

でも…お布団がないと風邪を引くのです。
雪が降りそうなのですよ。
あ、じゃあボクの服を着ますか？
二重に着たらちょっとはマシになるかもしれないのです。
ボクにはお布団がありますから…。
（精一杯知恵を絞り、譲れるものを持ち合わせていない自分にはそうするしかできなくて）
（薄い囚人服を脱いでしまえばほぼ裸なのだが、脱ごうとして裾に手を掛ける）

…そ、そんなにたくさん…。
（キレネンコが宙に描く円は大きく、軽くショックを受けながら）

その中に、亀さんしばりの人もウサギさんしばりの人も居るのです？
キレは恋人もたくさん、キスした人もたくさんですごいのです…。
…その人達は、今頃きっと寂しいのです。
キレのことを頑張って待っているのです。
（ねっと相槌を求めるようにキレネンコを見て）

>>342

………。
（一緒になってプーチン愛用の布団にまじまじと視線を送る）
（やっぱ汚ねェ…）
（自分に優しく接してくるプーチンをこれ以上傷つけたくないのか、心の中で判断する）

………。
（風邪を引く、という言葉に対し返事をするのが面倒臭いのか首を左右にぶん、と振り）

……！
（服を脱ごうと試みるプーチンにぎょっとする）
（慌てて駆け寄ろうとするがそんなキャラじゃないだろうと自分を否定）

…や、…やめとけ。
（僅かに声が上擦りながらもしっかりと注意して相手の行動を阻止）
（着用している囚人服を譲ってまで自分を暖めようとするプーチンの温もりに多少たじろぐ）

………別に待たれてねーよ。どうでもいいし。
（過去の話に触れられるとむ、と眉間に寄せる皺を深くして）
（相槌を振り払うかのように背中を向ける）
（そして愛読のスニーカー雑誌を取り出し、今日も飽きずに黙読し始める）

>>343
……やっぱりボクの服だと小さいですか？
（止めろと言われると眉を寄せ、囚人番号が縫い付けられた角を引っ張って服の大きさを見る）

じゃあ…お布団をかけるのです。
こっち側の方が綺麗だから、こっち向きでかけるとよいのです。
（見た感じ少し綺麗な面を見せ、そちらを下向きにして）
（雑誌を読み始めたキレネンコの体の上にばふっと乗せる）
（そして自分もその上から乗っかり、布団を剥がれないように重しになる）

…どうでもよくないのです。
一緒の牢屋になってから長いですが、思えばボクばかり一人でお話していたような気がするのです。
キレのお話も、たまには聞きたいと思ったのです。
（雑誌の下から顔を出し）

>>344

……………。
（一目瞭然の体格さを見りゃサイズの違いぐらいわかるだろ、と言いたそうに鋭い視線を相手に注ぐ）

………。
（プーチンが一生懸命話しかけてくれているが、今はスニーカーに夢中でそれどころではない様子）
（取り合えず左耳から右耳に聞き流す事に徹する）
（しかし突然体重を掛けられるといよいよ無視も出来ない状態になり、うﾞっと鈍い奇声を上げる）

……騎乗位がしてェの？
（今まで話を聞いていなかったので、何故突然プーチンが自分の上に乗っかっている状態になっているか把握出来ない）
（ので、取り合えず今の自分達の体勢を見て厭らしい質問を真顔で投げ掛ける）

…何でそんな気になんだよ。
（きょとんとした瞳で不思議そうに訊くと再び視線は雑誌の文章へと戻る）

>>345
（キレネンコの鋭い視線がチクンと額に刺さり、サッと雑誌の影に隠れる）
（しかしすぐに顔を出し、今度は雑誌の横から顔半分だけ覗かせる）

…う、うん…。
（騎乗位がしたいのかと聞かれると、興味からかさり気なく頷いて）
（文面を追うキレネンコの細い目の奥を注視し）
（自分とは違う、まるで宝石のように綺麗な瞳を羨ましそうに見詰め）

せっかく同じお部屋になったから、知りたかったのです。
キレは死刑だと言われていましたが…どうしてそうなってしまったのか、とか…。
……聞きたかったのです。
（詮索を嫌いそうなキレネンコに敢えて聞く）
（間近でキレネンコを見る機会もそんなになかったので、改めてまじまじと見る）

>>346

………。
（横からの熱視線に耐えかねたように雑誌と一緒にササッとプーチンとは反対側を向く）
（そして黙々と文章を目で追っている最中、冗談半分で伝えた言葉に肯定する声が聞こえる）

…は？
（唖然としたまま再び瞳孔を真ん丸くして）

（…コイツ意味わかって言ってやがンのか？）
（怪訝そうに思い悩みながら雑誌を閉じる）


……お馬さんごっこ。
（パッカリパッカリと棒読みの効果音を繋ぎながら軽く腰を振って揺さぶってやる）
（ダルイのでこれで満足してもらおうという魂胆が丸見え）

…………。
（動きを止めると粘着質なプーチンに一瞬ブチ切れそうになるが、何とか抑える）
（自分の事に興味を持ってくれることが多少嬉しいようだ）
（無言のまま、プーチンのふわふわな髪の毛に指を絡めてそのまま頭をくしゃっと撫でてやる）

>>347
キレがお靴を好きな理由とかも…知りたいのです。
（いつもオーバーニーソックスや囚人に配られる青いサンダルしか履いていない自分）
（いつも格好いい形の、綺麗に磨かれたスニーカーを履いているキレネンコ）
（何かと逆の多い相手に対して興味が尽きない）

（自分からの視線を避けるように反対側に逃げた顔もジッと目線で追い掛け）
（驚いた顔をしたキレネンコの表情を物珍しそうに見詰めるが）
（雑誌を閉じられると互いの顔がよく見える）
（そうするとなんだか恥ずかしいような気がして視線を落とす）

…あ、あっ…、お、う、ま、さ、ん、ご、っ、こ。
（キレネンコの動きに合わせて小さい体がぽよんぽよんと跳ね）

…騎乗位はお馬さんごっこなのです。
今度みんなでやりましょうね。
（動きが止むとそう理解して、納得したようにこくりと頷く）
（みんなとは、コプチェフやボリスや自分にとっての大事な人達を指し）

……！！
（頭に置かれた手を見上げると数秒凍り付き）

…き、キレ…が、ボクの頭を…
（いつも殴られたり蹴られたりばかりするところを初めて撫でられて感無量）
（じわりと目尻に涙が溜まってゆき、汚れるのを嫌うキレネンコの上でぼろぼろと泣く）
（「びゃーっ」と言葉にならない声を出しつつ、キレネンコにしがみ付き）
（調子に乗って布団の中に頭から潜り込む）
（グスグスと鼻を啜りながら、ちゃっかり隣に体を落ち着けて寝転び）

…少しずつでよいのです、聞かせて欲しいのですよ。
キレのむかしばなし。
……。
（純粋にそう思う）
（キレネンコにくっついて温もりを増やしながら、子供のように泣き疲れて眠ってしまった）
（外にはチラリと小雪が舞い始めていた）

（…お相手頂きありがとうございました…）
（…それでは、お先に失礼します…）

>>333
（どちらが上でどちらが下、と言う言葉に性的な意味であると解釈し）
（顔を赤らめながら）
俺が上でコプチェフが下だな･･･
（と言い、またコプチェフに殴られる）



よう！てめぇら！！
（空気を読まずに（むしろ読もうとせずに）扉をバーンと開け）

昨日、お前が寝てから布団借りてやった。ほれ。
（布団をキレネンコに投げつけ）
礼にシュークリーム持ってきたぞ。食えよ。
（わざわざ中のカスタードを抜いて自分でカラシを入れたシューを）
（キレネンコに渡し）
んで、昨日はどっかの安全ピン野郎に邪魔されて渡せなかったからな。
ほらよ。
（プーチンには棒つき飴を渡す）

>>349

【あああまたすれ違ってしまいましたｗ】
【乙でしたー】

>>348

…………。
（何故プーチンがそんなにも自分に対して興味が湧くのか理解し難いらしく、ただ首を傾げる）
（取り合えず視線がぶつかったからには自らは外す事はなく）
（暫くの間見つめあうがプーチンから視線を逸らされ、不満そうに口先を小さく尖らせる）
（が、そんな仕草は一瞬見せただけで終わり再度雑誌を広げる）

……………。
（自分の腹部の上で何度も跳ね上がるプーチンが面白かったのか、雑誌を読みながらもう一度だけぽよんと腰を振る）

…………やっぱりな。
（騎乗位の意味を知らない相手に溜め息混じりに呟く）
（そして雑誌を読もうと目線を下げた刹那、腹に落ちる小さな雫）

！？　？　…？！
（唐突に大量の涙を流すプーチンに驚愕し、頭が真っ白になる）
（なんだよ！俺なんかしたか？痛いことしたか！？）
（滅多に動揺を見せない自分だが、この時ばかりはつい焦ってしまう）
（しかし目を泳がせると云う最小限の驚きしか表情には出さず、内心で酷く困惑する）

………。
（生意気にも隣に寝そべるプーチンを横目に、未だ動揺してカッチンコッチンに体を強張らせる）
（…一体なにがしてーんだよ……）
（この小さな体に元マフィアであった自分が見事に踊らされてしまった事に後悔する）
（ぶん殴ってやろうかと思いつつ、寝息を立て始める相手を見ると何も手を出せず）
（取り合えずもう二度と撫でてやらない、と決心しながら雑誌を黙読し始める）

【お疲れ様でした、とても楽しかったです！】
【ありがとうございましたー！】


>>350

………。
（そんな複雑な心境の中、騒音を立てて扉を開くボリスの姿）
（一瞬びくっと肩口を揺らす）
（が、ボリスの方を見向きもせずに平然と無表情を保つ）

……………。
（ハイスピードで自分を目掛けてやって来る布団を見事に片手のみでキャッチ）
（ようやく所有物が帰ってくるとキノコだらけのそれを退かして自分の布団を掛け直す）
（心地良さそうに寝ているプーチンを蹴飛ばして床に追いやる訳にも行かないので、そのまま隣に寝かしてやる）

……テメーは布団盗む趣味でもあんのかよ？
（不機嫌そうに尋ねるも、土産を渡されると微かに絆され、何も怪しまずに受け取る）

>>352

（昨日、自分がコプチェフにした事を見られていなかったのを安心し）
そんな趣味なんかねぇよ！いきなり騎乗位を迫るてめーよりもまともなんでな！
（見下すように立ち嫌味を言い）
･･･ほら、シュークリームとっとと食え。
（ニヤニヤしつつ）

>>353

………。
（一方的に小馬鹿にされると不服そうに無言でメンチを切らす）

……恋人に酔ったフリして迫るヤツより全然マシだろ。
（深い溜め息を零すと同時に雑誌を閉じて昨夜の出来事を匂わせる言葉を容赦なく吐き捨てる）
（そして手に持つそれを丁寧に本棚に戻し）
（先程貰ったシュークリームの匂いを嗅ぐ）

…………。
（すると想像していた甘ったるいモノとは正反対の匂いに気付く）
（有無を言わさずボリスの首根っこを掴むといつか看守にしたように腹を殴って口を開けさせる）
（間も無くカラシたっぷりのシュークリームをボリスの口腔へと突っ込む）
（してやったり、と鼻息をフンッ）

>>354

･･･････！！！･･･････っ！！・・・・・・・。
（見てたのかよ！！！！と内心動揺しまくりだが、別に最後までいってないしな･･･）
（と開き直り冷静さを装う。顔は何時もの如く真っ青）

（手にシュークリームを持ったのを見て）
（これから起こるであろう惨劇を想像し、噴出すのを我慢しながら）
ぶっ･･･くく･･･早く食えよ！これは俺が特別に･･･フゲッ！！！？
（勝ち誇ったように言っていると腹を殴られ口にカラシ入りシューを入れられ）
･･････････････！！！！！！！･････むしゃむしゃごくん。
（ここで吐き出したらカラシ入りだとバレる！！と、もうバレているのに気づかずに）
（むりやり噛み飲み込む。）
･･････ぐっ・・・・ほら、うまいぞ･･･食えよ・・・・。
（凄い勢いで汗と涙を流しつつ小声で言い、もう1つ取り出し片手に持って迫る）

>>355

……………。
（全く持って冷静になり切れていないボリスを見て愉しそうにニヤ、と笑い）

…「コプチェフ、脱がして」。
（試しに昨夜耳に残った台詞を棒読みでぽつりと呟いてみる）

………。
（シュークリームを食べて明らかに異様な反応を示すボリス）
（これは絶対何かある、と怪訝そうに眉を顰める）
（ゆっくりと迫って来られると布団の中でもぞもぞと下肢を動かして凹凸を作る）
（どうやらボリスの足を引っ掛ける作戦に出たようだ）

>>356

･･･！！！！！！！
あ、あれはほほほ本当に酔ってただけだ！！！！それ以上言うと舌引っこ抜くぞ！！？
（動揺し、顔色も青から赤に変りバタバタとしながら弁解をする）

ほら、食・・・うおっ！？
（ガッ　と凹凸に見事引っかかり、キレネンコの上に勢い良くダイブ）
･･･････テメェ何しやがる････！！
（つぶれたカラシシュークリームを頭に張り付かせながらギロッと睨みつける）
（と、耳の安全ピンが目に入り引きちぎってやろうとしていたのを思い出す）

>>333 >>350

（駆け寄ってきたプーチンの質問に、当初は分かっていなかったようで）
は？上下？？で、亀さ……って、何言ってんだこのパンダ！！
（途中でボリスの様子から気づいたのか、赤面してバズーカで殴打した）


>>350-357

あーあーあーあー…まぁた何か変なことしてるしー
（呆れたような声を上げながら牢の中に入ってきて）
（両手にはこの間持ってきた物に似たバスケット）
（中身は料理数品と、スープとニンジンパウンドケーキ数本）

ほら、プーチンとキレネンコに、お土産持ってきたぞー？
（ニッコリと笑いながらバスケットを掲げて見せて）

>>357

………「コプチェフ、俺もだ！愛してる！ 」。
（様々な変色を遂げるボリスが面白くて思わず口許が緩んでしまう）
（脅しなんて効く訳も無く、次は何色に変わってくれるのか期待しながら引き続き甘ったるい台詞を引用）

………いてェ。
（計画通りに事が運ぶと完全にボリスを舐めきっているのかのっぺりとした口調で反応し）
（シュークリームを頭に乗せた間抜けなボリスを見てぶっと軽く吹き出す）

………ッ！
（その瞬間、目の前にある相手の顔に大量の唾シャワーが降り掛かる）
（ボリスの企みを知る由もなく、そのあられもない姿に再度ぶふっと吹きだしクックックと片手で口許を押さえながら笑いを噛み殺す）

>>358

！………よう。
（カシャン、と錆びれた音と共に室内に入ってくるコプチェフの姿を見て漸く笑うのを止める）
（よく餌付けをしてくれるお母さんにすっかり気を許している為、多少ぶっきらぼうではあるが軽く挨拶をする）

…………。
（お土産という単語にぴくっと即座に反応）
（何も言わずに待ち侘びた表情で両手を素早くサッと出して食べ物を催促）
（元マフィアともあろう人物が人嫌いなペットに成り下がっているようにも見えた）

>>360

ん、昨日布団借りちゃってさ、ごめんなー？寒くなかったか？？
（申し訳なさそうに笑いながらやってきて）

あは、はいはい。こっちがキレネンコの分で、こっちはプーチンの分な？？
（はよくれ、とばかりに手を差し出してきたキレネンコに小さく微笑んで）
（はい、と赤いナプキンが垣間見えるバスケットを渡してやり）
（もう1つの、リボンが付いたバスケットは、プーチンのベッドの上において）

>>358

おー！コプチェフ。　俺　に　持ってきてくれたのか！さんきゅ！
（俺にの部分を強調し）

>>359

････！！！！！！！俺はそんな事言ってねぇ！！
（今度は顔を白くし、腹を馬乗りのまま腹をドスドス殴り）
（と、いきなり顔面に唾を吹きかけられ）
（血管をビキビキ浮き出させながら）
っっ！！何しやがる！！てめぇ！！！
（安全ピンを引きちぎる勢いでひっぱる）

>>362

バーカ。お前には昨日と今朝に、作ってやったろうが。
（べち、と空いた手でボリスのおでこを小さく叩き）
それに、弁当もさっき食わせてやったはずなんですけどー？？

>>363

････っその･･･でも、他の奴に食わせるわけにはいかんだろ！！
全部俺のだ！！
（むすっとした表情でまた幼稚な事を言う）

あー、そうだ、今度俺も弁当作ってやる！！
（意気込んだように）

>>361

…………。
（此処でようやく布団が無くなった理由が判明し、ああと納得したように思わず声を上げる）
（寒くなかったかという問いには何となく頷いて）

…………。
（全体的に見ると普段通り無愛想な表情だが、瞳にだけキラキラと星屑を入れて輝かせるという異変が発生し）
（嬉々と受け取ると豪華な中身に思わず涎をぽと、と落とす）
（だがその失態に気付かないままプーチンの分のバスケットにも手を伸ばす）

>>362

…………。
（弾丸をも平気で飲み込める胃と頑丈な皮膚を持っている為かボリスの攻撃は無効化される）
（仕返しにと丁度足の真上にあるボリスの股間を凄い勢いで蹴り上げる）

………！
（性感帯を触られる事はどうしても避けたいのか忍び寄る手を素早く叩き落とす）
（ゴゴゴゴ…とおぞましいオーラを放出）
（そしてもう一発急所をゲシッと）

>>364

……っぷ…
（クスクスと笑い出して）
おま、本当……かっわいいよなぁー…仕事中と違って！
（あはははは！と本格的に笑い出して）
…でも、お前だけってのは、却下な？
（クスクスと笑ったままで、めっ、と叱って）

えー……っと。ボリス、料理経験は？？
（内心かなり心配になった模様）

>>365

そっか？なら良かった……あ、中に一応スープとかも入ってるかんな？？
って、コラコラ、そっちはプーチンのだって。
（キラキラと輝く瞳に、小さく苦笑して）
（もう一方のバスケットに伸びた手に気づくと、笑いながら制止して）

>>365

ぎゃん！！うぐぅ･･･
（急に急所を蹴られ防ぎようも無くモロにくらう）
（絶対つぶれた･･･と思っているともう一度蹴られ、ベッドから転げ落ちる）
（orz←このような体制で丸まりプルプル震える）

（･･･････また攻撃に失敗したが･･････次こそはあの安全ピンをぶち抜いてやる･･･）
（と、リベンジの決意をしひっそりと涙を流す）

>>366

料理経験？そんな物なくても作れるだろ！
豪華なもんを食わせてやる！
（何故か自信に満ちた目で言い、ニコニコしていると>>367のような状態に。）

>>368

……うん、お前…止めてくれ。つか、うん。止めてください。
（流石にさ、愛で食中毒は防げないよ、ボリス…）

って、あ”。あーあーぁーぁーぁー……
（あいたー、と言った顔をして。ついでに二撃目ではぅ、と言った顔になって）
（容易にその痛みの酷さを想像できて、若干青ざめ）

>>366

…………。
（バスケットの中を見渡すと言われた通りほんわりと湯気が立つスープを発見）
（いつものようにパチン、と指を鳴らすと素早くカンシュコフ登場）
（そしてササッとフォークとナイフとスプーンの三点セットを置いていく）

……………。
（制止する手をスルーしてプーチンの分のバスケットをむんずと掴む）
（そして隣で熟睡している唇を指で無理矢理開かせてニンジンパウンドケーキを突っ込んでやる）
（美味しいものは一緒に分かち合おうと思ったキレネンコのぶきっちょな優しさらしい）


>>367

………。
（その辺にあった細長い棒で高く掲げられた尻をつんつんと突付く）
（何かを考えるのに必死で無反応なボリスを更につんつんつんと突付く）

……………。
（つんつんつんつん）
（永遠と突付いているとどうやら肛門の存在に気付いたようで）
（面白半分でズボン越しにぶすっと挿してみる）

>>370

……えーっと…？？
（とりあえず、そのキレネンコの動きから推測して…）
プーチンに、食わせてやりたかったー…の？？
（ぴっ、と口に半ば無理やり突っ込まれているケーキを指差して）

>>368

（あー。遠慮してるんだな。と勝手に解釈し）
うんうん。分かった！分かった！！大丈夫だって！
（後でこっそり作って持ってきてやろうと決意）

>>370

っっ！！！ぎゃふっ！？
お・・・おま・・・・！！！？
（当然、尻に棒を突っ込まれたことなどないので）
（ビクンと仰け反り顔を赤くして）

何しやがるテメェェ！！？
（気が動転し、棒を入れたまま胸倉につかみかかる）

>>372

……や、あのな、ボリスー？？
（どうしよう。俺、正露丸と友達になるかもしれない…！）
（などと、内心かなり危機感を覚えつつ）

>>370 >>372

……あ。
（ぶっすりと刺された棒と、ボリスとキレネンコを見て）
あー、駄目だぞー？そうむやみやたらと人の処女奪っちゃー
（とりあえず、他人事なので軽めに流しつつ）

>>371

………。
（無表情でこくこくと何度も懸命に頷く）
（どうやら自分の気持ちを少しでも解ってもらいたいらしい）

………ん。
（手元にあったパウンドケーキをフォークに刺して手渡してやる）
（誰かとは違って純粋にいつも差し入れをしてくれる優しいコプチェフに多少心を動かされた様子）
（しかしそのケーキは紛れも無くプーチンの分）
（やはり自分のものをお裾分けするには抵抗があるようだ）


>>372

………ッ！…っ、…ッ！！
（棒が挿入されたままの状態で暴れるボリスに声にならない笑がこみ上げ）
（バシバシと布団を叩いて珍しく大爆笑）
（元々笑い上戸なのか、一度スイッチが入ると中々落ち着かない）

…………。
（ニヤついたまま胸倉を掴むボリスの股間を布団越しに膝でぐりぐりと押し付けてイジメ始める）

>>374

…あー、なるほどな。うん、でも今度は、プーチンが起きてるときにしような？
（じゃないと、こいつ窒息するから…といいながら、ケーキを元の通りに仕舞って）

……ん？？あぁ、俺はいいよ。家に作った時の余りがあるからさ。
（良いから、俺には構わず食べなさい、と微笑んで）


…………
（うーん。処女じゃない恋人に、処女を奪われるのか？俺…）
（なんて、二人のやり取りを見つつ、妙に冷静だったりする）

>>374

てめっ･･･笑うんじゃ･･･っっ！！！？
（殴ろうと意気込むも、急に股間に攻撃を受けたじろぐ）

んっっ････は、コプチェフ！！コプチェフ！コイツ撃ち殺せ！！！
（ビクビクとし、声を出しそうになるが押し殺し顔を真っ赤にしながらコプチェフに助けを求める）
（攻めだったので、こういう事をさせるのになれておらず過激反応）

>>376

………ボリス……
（ぅわーぅわーぅわー！！）
（ちょ、ボリス…可愛いかも…？！）
（こちらもつられて赤くなりつつ、うっかり凝視）

>>375

…………。
（渋々とコプチェフの言う通りにするとふと口の周りがケーキのくずだらけなプーチンを一瞥）
（ごしごしと乱暴に囚人服で拭ってやる）
（勿論その服の柄は緑と白のボーダー）

…………好意ぐらい受け取れ。
（妙に遠慮されると引き下がれないのかコプチェフの口も強制的に指で開かせ）
（今度は自分のケーキを突っ込んでやる）

……？
（何か考え事をしているコプチェフを不思議そうに見遣る）


>>376

………へんなの。
（顔が徐々に赤く染まっていくボリスを見てぽそっと一言）

（…黄色にはなんねーのか？）
（変な期待を寄せながら更にぐりぐりぐり）

…………。
（元々テクニシャンなのか無意識に強弱をつけて尚且つぐりぐりぐり）

>>378

あは、優しいなー。うん、偉いぞー？
（プーチンとキレネンコの微笑ましいやり取りに、つい頬が緩んで）

…へ？や、俺はへい…んぐっ…！
（半ば…どころかほぼ完全に無理やり口に突っ込まれたケーキに、少々むせて）
ん、んー！んんー…ぅー！！
（多い！一度に口に入れるには多すぎる！！と訴えつつ）
（とりあえず、勿体無いので必死にもぐもぐして）

………あー、とりあえずね、キレネンコ。
そろそろ止めたげてくれないかな？流石に、同じ男として理解できるような辛さだから…
（あいまいに苦笑しながら、止めるように促して）

>>377

コ、コプチェフ！？おま・・・
（何もしないコプチェフに信じられない！！という視線を投げかけ）
（もうこの時点で半泣き）

>>378

変てお前･･･っ･･･んん･･･はっ･･･くぅっ･･･
（ビクビクっとして囚人服を掴む。）
う･･･っつ！！！
（そして、息を少し荒げながらキレネンコの肩辺りに噛み付く）

>>380

（正直、半泣きで悶えているボリスにドキドキしているので）
（結構とろんとしたような、うっとりしたような表情でボリスを見つめてて）
………な、ボリスー？
（ぴた、とボリスの頬に手を当てて）
…………きもちいーの？？
（ちらりと、ぐりぐりされている辺りを見て。ボリスを下から見上げて）

（だって、しゃあないじゃん。好きな相手がこう…何つーの？）
（エロいんだもん。そりゃあ俺だって、一応は男なんで…ムラムラは、しますよー？）
（なんて。誰に言い訳するでもなく、内心そう思って）

>>379

…………。
（褒められてほわんと和やかな雰囲気を醸し出すのと裏腹にいつも通り顔は凶悪で）

………。
（無理矢理食べさせたケーキをきちんと飲み込むコプチェフを見てご満悦）
（だが咽させてしまった事に対し少々自己嫌悪）

………苦笑禁止。
（お母さんのお願いを一刀両断するとコプチェフの頬に手を伸ばし）
（そのまま左右にむににににっと容赦なく引っ張り指摘する）



>>380

…………。
（苦しそうに震える相手を見て罰の悪い気持ちにならない事も無い様子）
（瞳を眇めてボリスの様子を暫くの間じっと監視）

…ッ、……。
（流石に肩を噛まれる事まで予想していなかったのか一瞬だけ表情を歪ませ）
（コノヤロー…）
（自分にも痛みを与えられてムキになったのかイジメ倒していた股間をゴッと蹴り上げる）

>>382

んぅー…っぷはぁ！
さ、流石に口いっぱいのケーキは、口の中の水分無くなんな…
（はふぁーと息をついて。気ぃつけて食べろよ？とキレネンコに注意を促して）

…ん、むぅううー？？？にゃに、いひゃいろ、ひれれんほー！
（突然頬を引っ張られて、驚きつつ。何、痛いぞ、キレネンコー！と訴えて）

>>381

･･･？
（名前を呼ばれ見つめられて、不思議そうな表情をし）

････っ気持ちよくなんかねぇよ！！な、なんとかしろ！
（顔を真っ赤にし、息を荒げていて気持ち良いのが丸分かりなのに）
（プライドのためか恥かしさのためかそう言い）

>>382

･････ぐっ！？
（いきなり、ちょっと大きくなってしまった股間を蹴られ）
（痛さと恥かしさと、寸止めのせいで目をうるませつつ、反撃をしてやろうとキレネンコの股間に手をやる）

>>382-384

（これはー…昨日の仕返しが、出来るかなー？）
（なんて、意地の悪いことを考えちゃった紫のウサギさん）
ほんとかー？
（ニィッと、嫌な笑みを浮かべて、股間に手を伸ばして）
ほんっとー…に、気持ちよくな…
（触れる直前に、キレネンコの蹴りが炸裂して）

ぅわちゃー………三発目？
（おーい、ボリスー、生きてるー？と声をかけて）

>>383

…………。
（コプチェフが自分の所為で喉が渇いたと思い込み、水分をどうにかして与えてやろうと思い悩む）
（すると目に付いたのが便器の水で）
（無言のままサッと素早く便器を指差す）

………苦笑は好きじゃねェ。
（ぽよんっと音と一緒に手を離しその痛みからようやく解放してやる）
（そしてまた遠まわしに好き嫌いを口走る）


>>384

………。
（今の蹴りで先程とは異なったボリスの股間の大きさに違和感を感じる）
（？まさかな…）
（意味有り気にふ、と含み笑いをして雑念を振り払う）

………なんだよ？
（得意の反射神経を駆使して股間に添えられた手を軽くぴしりと叩き）