甘やかしてくれるお姉ちゃん募集中
2げっと
オリキャラの近親相姦スレ行け
◆BJa1kuiMZMの追悼会場はここですか?
……orz
んで◆BJa1kuiMZMはどこ行った?
居るけど何かw
いい加減あきらめろ。
なら呼ぶなw
>>10 【お兄ちゃん、連絡が遅れちゃってごめんなさい…】
【まだ…私と続きしてくれる?】
【もしやってくれるなら、連絡ください。】
>>11 連絡もとろうとしなかった◆BJa1kuiMZMはほっといて俺の相手してよ。
いっぱいいやらしい事してあげるから…
(愛美の尻を撫でながら)
あれ、スルー?
まあいいや、俺もトリップつけとくから…
俺は今日ずっと空いてるから必ず来てね♥
藤井真朝はにはもう飽きたの?
どうせなら同じトリで活動したらいいのに
>>16 だから、誤解してるようだけどそんな人知らないんだって。
何で俺がそんなこと言われないといけないの?
まあとにかく俺は待機してるから…
愛美も早く来いよ。
まだかよ…
スレH板行ったら?
>>20 何でそんなところ行かないといけないんだよ?
俺は愛美がいいんだよ!
きっとネカマだぜ?
>>22 中の人のことなんてどうでもいい
そんな事気にしてたらロールなんかできないだろ!?
まあね
愛美は俺にとって理想の妹だからな…
◆BJa1kuiMZMみたいなクズには渡さない……
俺愛美やってやるか?
マジでいいの?
いいけどうまくできるかわからんよ?
因みに愛美ってオリキャラ?
版権だったら無理だわ
【名前】 紺野 愛美
【年齢】 14(中学2年生)
【身長】 151cm
【3サイズ】 90・58・87
【容姿】 耳の辺りまでのショートカット、目はパッチリとしていてスタイル抜群
【性格】 誰にでも優しく人懐っこい、少し寂しがりや
【希望】 大好きなお兄ちゃんを誘い、そのまま最後まで…というものを希望します
【NG】 アナル、スカトロ
【その他】
両親が二人と仕事をしていて、高校生の兄と二人でいることが多かったためか
いつの間にか兄に対して恋愛感情を持ってしまった。
学校ではかわいらしい顔立ちと巨乳のため注目の的だが、誰かと付き合った経験はない。
兄に喜んでもらおうとネットで調べたりして様々な奉仕の知識を身につけている。
プロフィールです。
たぶんオリキャラだと思われます。
わかった。じゃあこれを踏まえてやってみるわ
本家愛美に悪いから名前は変えさせてもらうがよろしいか?
>>34 大丈夫です、書き出しのほうはどうしましょうか?
俺からやってみるわ。しばし待つがよろしい
37 :
仁科 真由実:2007/11/12(月) 19:30:58 ID:???
(未だ家族が帰宅していないリビングのソファ)
(そこに一人で腰掛け、誰もいない不安をおし殺すかのようにクッションを抱えて家族の帰りを待つ)
お兄ちゃぁん…早く帰ってきてよぉぅ……
真由、すごく淋しい…
(愛しい兄の帰りを今か今かと待ち、クッションを抱き締める腕に力が入る)
【こんな感じでどうだ?】
急用落ち
なんともったいない…
よかったら自分に相手させてください。
こっちは別にかまわんけど
あとそんなに長い時間いれないよ
>>37 【ありがとうございます】
ただいまー。
(ようやく仕事が終わり家に帰ることができた、疲れた顔をしながらドアを開けて中に入る)
お、真由実…どうしたんだこんなところで。
(リビングでクッションを抱いて寂しそうにしている妹が目に入った)
42 :
仁科 真由実:2007/11/12(月) 19:54:15 ID:???
>>41 あ……
(家族の帰宅を伝える玄関のドアが開く音)
(居間に辿り着いた微かに見える兄の顔を確認すると、不安の解放と安堵感が入り交じり)
(兄の声を聞いた瞬間、それが爆発して一気に兄に駆け寄り抱えていたクッションを放り投げる)
……お兄ちゃんのばかぁ!
もっと早く帰ってきてよぅ!
真由とっても淋しかったんだからぁ!
(眼を潤ませながら愛しい兄に飛び付いて)
>>42 おいおい、やめろって。
(いきなり妹に飛びつかれ驚きながら)
…仕方ないだろ、俺だって仕事なんだから。
しかし、俺がいないくらいでそんなに寂しがるなよ…
(胸の柔らかさ、いい匂いに股間が反応しかける)
(疲れているからだろうか理性まで奪われそうになってしまった)
今度からはもっと早く帰ってくるから、とりあえず離れてくれ、な?
44 :
仁科 真由実:2007/11/12(月) 20:09:23 ID:???
>>43 やだぁ!お兄ちゃん早く帰ってこないと真由淋しいんだもん!
フ〜ンだ!早く帰ってこないお兄ちゃんなんてキライなんだから!
(言葉とは裏腹に、大好きな兄にたくさん甘えようと)
(兄にしがみ付く腕には力が入る)
(それと共に豊かな乳房が兄の身体にくっつき)
だぁめっ!離さないもん!
真由にチューしてくれないと離さないし許さないんだからっ!
(上目遣いで兄の眼を見つめ)
>>44 お前いくつだよ……
(やれやれと思いながらも大きな胸がしっかりくっついていて)
(自分もこのままでいたいとまで思うようになっていった)
離せよっ、着替えができないだろ?
は…? キス?
いくらなんでもそれは……
(さすがにそんなことはできない、どうしようかと考えるがいい案は浮かばない)
(そうこうしているうちに股間のものはさらに大きくなり)
(これは罰ゲームだと思いながら真由実の頬にキスをした)
……ほら、これでいいだろ、どいてくれよ。
46 :
仁科 真由実:2007/11/12(月) 20:23:41 ID:???
>>45 やぁっ!年なんて関係ないもん!
早くぅ!
……んっ
(兄の唇が頬に触れただけで心臓の鼓動は加速し、胸いっぱいに幸福感が埋め尽くすが)
(それだけでは満足できず)
だぁめ…もっと…
…して……
お兄ちゃん…
(ぎゅっと強く抱きつき、眼を瞑り兄に向けて顔を上げ)
>>46 …何が不満なんだよ?
(妹はキスしたのにまだ離してくれない)
(無理矢理引き剥がそうかとも思ったがうまく力が入らない)
うーん…いったいどうしたら……
(ためしにお尻を揉んでみる、もしかしたら悲鳴を上げて向こうから離れてくれるかもと思って)
48 :
仁科 真由実:2007/11/12(月) 20:36:08 ID:???
>>47 ん…や……ぁん…!
(予期せぬ行動を取られると、漠然とした得体の知れない快感と驚きにかられ)
(思わず声が漏れてしまい)
ぃゃ…あ……キ…ス……
……して。
(尻肉を揉まれた感触が残り、真っ赤に火照り始めた顔を上げ)
(再び目を閉じる)
>>48 (ぷりぷりとしたお尻の触り心地にペニスはしっかりと勃起してしまい腰を引いて勃起を隠す)
(これでもまだどいてくれないのかと思い仕方無しに顔を近づける)
いいか、一回だけだからな…
(罪悪感と興奮にとらわれながら妹の唇に自分の唇を合わせキスをした)
ほら、これでいいだろ、もういい加減離れてくれ。
俺は疲れてるんだから…
(これ以上一緒にいたら何をしてしまうかわからない、理性はもうほとんど残っていなかった)
50 :
仁科 真由実:2007/11/12(月) 20:52:04 ID:???
>>49 ん…わかったぁ…
(少々不貞腐れながら兄からのキスを待ち続け)
(それが触れた瞬間、キュンと胸が締め付けられると共に)
(身体全体に心地よい電流が流れる感覚を覚える)
(その瞬間、はぁっ…と淡い吐息が漏れて)
おにぃ…ちゃん……大好き……
(口では説明できない様々な感覚に苛まされ、身体には力が入らず)
(思いのままに兄へと身体を預けてしまう)
【そろそろ落ちないといけないのだが】
【それではここまでということで、どうもありがとうございました。】
【お疲れ】
53 :
遠野志貴:2007/11/12(月) 23:28:55 ID:???
秋葉に会ってみたいが難しいだろうな
無理だろうな
真由実…
56 :
別所小宵:2007/11/13(火) 21:07:14 ID:???
おにいちゃぁん?いないのぉ?
【おにいちゃんとお話したいから待機してみるねぇ】
【知らない人はゴメンね?出展はジャンプの初恋限定。だよぉ】
57 :
別所良彦:2007/11/13(火) 21:15:37 ID:???
いません…いません…いません…。
58 :
別所小宵:2007/11/13(火) 21:19:52 ID:???
>>57 あっ!!
おにいちゃぁーーん!(背中から抱き着きっ)
小宵のお願い届いたんだぁ!
59 :
別所良彦:2007/11/13(火) 21:23:53 ID:???
>>58 う、わぁーっ!?
いないって言ってるだろうがぁぁっ!?
お願いって何だ!?何をお願いしたんだ今度はっ!?
(振り払おうと身体を左右によじらせ)
ついでに突っ込むなら何に届いたんだ!?
60 :
別所小宵:2007/11/13(火) 21:30:13 ID:???
>>59 やだぁ、一緒がいいの!
せっかく二人きりなのにぃっ!
(プクッと頬を膨らませて、でも抱き着いたまま)
恋愛の神様にお願いしたんだよぉ?おにいちゃんに会えます様にって。
えへへっ、おにいちゃん大好きっ!
61 :
別所良彦:2007/11/13(火) 21:36:16 ID:???
>>60 間違ってるだろ!祈る神違うだろ!?
祈るなら恋愛の神様じゃないだろ!!100歩譲って家族愛!
そもそも祈るなら今は金運の神様だろ。
ただでさえ初週の物凄い料理の出費で金欠だと言うのに…。
大好きなのはわかった。もう2000回ぐらい聞いた。
高級料理作って背中流して…後何が希望なんだ?
もうわかった。なんでもお願い聞いてやるから暴走するの止めてくれないか?
(親父…助けて…)
62 :
別所小宵:2007/11/13(火) 21:44:53 ID:???
>>61 ひんっ…おにいちゃん、怖い…。怒らないでよぉ…。
小宵はおにいちゃんと結婚したいの!だから恋愛の神様でいいんだよぉ?(ニコッ)
あはっ、おにいちゃんやっぱり優しいっ。
…あのね、小宵はおにいちゃんに…キス…して欲しいのっ!
きゃーっ、きゃーっ、恥ずかしいっ!!
(真っ赤な顔でおにいちゃんの背中をバシバシ叩く)
63 :
別所良彦:2007/11/13(火) 21:49:33 ID:???
>>62 いや別に怒ってない。少しベクトルがずれてる。
それより落ち着いて聞け、小宵。結婚はな、できないんだよ。
法律で決まってるんだ。兄妹は結婚できないってな。
恋愛の神様でもこの法律には逆らえないから、もう恋愛の神様にお祈りは止めるんだ。いいな?
(眼を泳がせながら明後日の方を向いて必死に説得し)
はい?今…何と?
キス?…もう恥ずかしいとかそういうレベルの問題じゃねーぞ!?
えーと、その、キスはどこに?頬か?手の甲か?
(できるだけ当たり障りのない部分を要求する。精一杯の抵抗)
64 :
別所小宵:2007/11/13(火) 22:02:29 ID:???
>>63 大丈夫だよ、おにいちゃん。小宵とおにいちゃんはもう同じ戸籍なんだもん!
今だって結婚してるのと変わらないしぃ…
むしろ内縁の妻より地位は上じゃないかなぁ?(ニコニコ)
おーにーいーちゃん!小宵はもう大人だよ?
キスって言ったら唇に決まってるでしょ…。
(淡い色付きリップで艶めいた唇をツンと突き出すと)
(キュッと目をつむる)
お、おにいちゃん…、女の子に恥かかさないでね…っ…。
65 :
別所良彦:2007/11/13(火) 22:09:59 ID:???
>>64 あぁ、確かに生まれた時から同じ戸籍だな。
結婚してるのと変わらないっていうのはかなり違うと思うけどな。
ていうかどこで覚えた。内縁の妻なんて…。
まだ中学生だろが、大人を名乗るなら兄離れしろよ。
つまり、なんだ?唇にキスをしろと?俺が小宵に?
(顔を見ると、早くも準備万端といった雰囲気)
小宵。俺にも恥をかかせないでくれないか?
むしろおにいちゃんにこんな事を頼む事自体恥だと自覚してくれないか?
(逃げる事を考え、ゆっくりと身を後ろに引こうとする)
66 :
別所小宵:2007/11/13(火) 22:21:08 ID:???
>>65 内縁の妻はねぇー、慧ちゃんが教えてくれたんだよ?
あっ!あん、ダメーッ!!
(おにいちゃんの気配が遠ざかるのを察してパチッと目を開ける)
(眉間にシワを寄せておにいちゃんに正面から飛び付く)
おにいちゃんの馬鹿馬鹿馬鹿ぁっ!そんなに小宵が嫌いなの!?
(半分泣きながらおにいちゃんの胸をポカポカ叩く)
キスしてくれたらすぐ寝るからぁ…。
67 :
別所良彦:2007/11/13(火) 22:26:34 ID:???
>>66 ああそう…うわっ!?
(そろりと逃げ出そうとした瞬間抱きすくめられて倒れる)
いや、その、悪かった!
俺は確かに馬鹿だが、お前にも聞きたい。そんなに俺が嫌いなのかと。
(弱く胸を叩かれるだけでどこかジーンと来て、切ない気分にさせられて)
別にすぐ寝ろとか言ってるわけじゃなくて…。
うー、わかったよ!何でもするって言ったのは俺だしな!
うー、うー…くっ!
(覚悟を決めて目を閉じ、無心に唇を小宵に寄せて)
…!
(小宵と、妹とキスをしてしまう。ファーストキスを妹に奪われたという事実に、思わず涙が瞳に浮かぶ)
68 :
別所小宵:2007/11/13(火) 22:38:24 ID:???
>>67 嫌いなわけないでしょっ。小宵はおにいちゃんがだぁいすきなんだよ?
ふぇ…どうしてそんなに小宵のことイヤがるの…っ?
──……っっ。
(胸が詰まって、何も言えなくなって。ぽろりと一粒、涙が零れる)
(握った拳をもう一度、硬く握った瞬間)
(大好きなおにいちゃんからキスされる)
え、え、えええぇっ!?やだ、うれしいよぉ…。
(細い指先を口元に持っていくと微笑み)
小宵うれしい…っ!おにいちゃん、だぁいすきっ♥
(おにいちゃんの様子にまでは頭が回らなくて、)
(嬉しさのあまり自分からも音を立てて口付ける)
えへへっ!…アリガト…!
小宵、もう寝るねぇ?明日もおにいちゃんのために
愛妻弁当作らないとだしっ。おやすみなさいっ!
(恥ずかしげに、火照った頬に両手を置いて)
(パタパタと足音を立てながら自室へと戻っていった)
【ごめんねぇ、もう時間なの…。おにいちゃんに会えて嬉しかったぁー!!】
69 :
別所良彦:2007/11/13(火) 22:45:09 ID:???
>>68 お前の事を嫌がってるわけじゃないんだ。
お前の暴走を嫌がってるんだ。わかってくれないか?
…あぁ、無理だな。
ほ、ほら、してやったぞ。
(唇の先がちょんと着いた瞬間、すぐに離そうとした瞬間)
(小宵からキスが交わされ、気が遠くなる)
あ、あぁ…お休み…。
(感情が通らない、ロボットみたいな声で言うとただ溜息をついて)
愛妻弁当って…いつ結婚したんだよ…。
弁当作ってくれるのは素直に助かるけどな。
(うっかり漏らしてしまう。慌てて立ち上がり)
普通のでいいからな!無駄に高級食材使ったり変な模様刻まなくていいからな!
…聞いちゃいねえな…。
【ん、お疲れさん。楽しんでもらえたなら嬉しいよ】
70 :
別所小宵:2007/11/13(火) 22:50:56 ID:???
>>69 【とっても楽しかったよぉ!ありがとうねっ!】
【スレをお返しします、ありがとうございました!】
シスプリのキャラ出来る人いませんか?
ドジ系のお姉ちゃんキャラしてくれる人いないかな
オリで?
オリでも版権でも
版権で希望のお姉ちゃんないかな?
知ってるキャラがなければごめんなさいってことで
版権でか
すぐに出てこない…orz
一人も出てこない?
こっちはオリはできないんだ、ごめんね。
ずばり姉キャラだと出てこないからドジ系の子を考えてみるか
マルチとかMyself;Yourselfのあおいちゃとか
あおいちゃんならできそうかも。
試しにやってみる?だとすると佐菜ちゃんが弟ってことかな?
おお、ありがとうございます。
佐菜をやるのはきびしいかも、数話しかみてないし。
近所の弟的存在の男の子じゃだめかな
オリを絡めるのは苦手なので、できれば佐菜ちゃんがいいんだけど…。
こちらもアニメを見ているだけなのでとてもじゃないけど完璧にはできません。
それで良かったら、返事くださいね。
となると、佐菜をがんばってやってみるしかないか。
おかしすぎたら指摘してください。
コンコンッ――
(佐菜の玄関をノックして、返事よりも先に中に入っていく)
こんばんはー!
佐菜ちゃん佐菜ちゃん、ちょっと肉じゃが作りすぎちゃって…よかったら食べる?
(制服姿にエプロンを着けたままラップした肉じゃがを片手に微笑みかけ)
【こんな感じで大丈夫?希望があるなら今のうちに聞かせてね】
(ノックの音に振り向いた瞬間ドアが開いて顔が見える)
あ、あおいちゃん?
(勢いに押されて唖然としながらも気をとりなおして)
ありがとう、麻緒衣ちゃんいただくよ
麻緒衣ちゃん料理、上手だから楽しみだな、もっと中に入ってよ
【ハイ大丈夫です。世話やこうとしながらドジってみたいな流れかな】
>>85 お邪魔しまーす。
えへへ〜、そう言ってもらえると嬉しいかも。
(靴を脱いで整えると、招かれるまま佐菜の元へと向かう)
(はにかみながらテーブルの上に肉じゃがを置き、ラップをはがす)
すぐ食べる?
なんだったら、あ〜んしてあげようか?
な、な、なーんちゃって……。
(言ってしまって後で急に気恥ずかしさがこみ上げ顔中を真っ赤にしてしまう)
【わかりました。こっちから攻めることってできないので…そういうのが良いなら早めに言ってほしいかな】
いつもありがとう麻緒衣ちゃん
(麻緒衣ちゃんが準備してくれるのをテーブルの前で座って待つ)
そうだな、すぐ味わってみようかな
って、え、ええ?
(その場面を想像してちょっといいかもなと思う)
せ、せっかくだし…してもらおうかななんて言ってみたりして…
(だんだん小声になりつつテレ臭くて頭をかきつつ笑う)
【二人が近づいてこっちから巨乳へとってのが自然かな】
【積極的に攻めようと頑張るお姉さんぶる姿はみてみたい】
だったら、あ〜んってしてみる?
(少し後悔しながらも今さら後には引けず箸を手に取る)
ほら、佐菜ちゃん…あ〜んってして?
(肉じゃがを摘んで身を乗り出し、ゆっくりと佐菜の口元に運んでいく)
(接近すると成長しすぎた胸も一緒に佐菜の眼前に近づいてしまい…)
【うん、分かった。流れを作ってくれればそれに従うからね】
えっとお…
(さらに促されて大きく口を開ける)
あーん
(無邪気な麻緒衣ちゃんの顔と胸のバランスに肉じゃがよりも気になりつつ)
(ぱくんと食べる)
いやー、おいしいなあ、いつもよりも美味しく感じるよ
(ついつい胸を意識してしまい、味を深く確かめずに褒め言葉を言う)
えっと…もっと食べたいかな
(また接近できるなって思いつつ)
ホント!?
嬉しいな、好きなだけ食べていいからね!
(褒め言葉を聞いて上機嫌になり、嬉々として肉じゃがを口元へ持っていく)
はい、もう一回あ〜んっ!
わっ…わわっ……佐菜ちゃんごめん!
(手が滑ってしまい、箸と一緒に肉じゃがを佐菜の足元に落としてしまう)
す、すぐに拭き取らないと……。
(慌てて立ち上がり佐菜の近くに寄るが、慌てていたために躓いて)
(とっさに佐菜の体につかまり、抱きついたままの体勢になって)
ははは…
あーん
(胸に視線がいきつつ食べようとしたとこに手ごたえが無くて言われてから確認する)
だ、大丈夫だよこれくらいさ
あっ
(近づいた麻緒衣ちゃんが躓いて自分の方に倒れてくるのをとっさに手をのばして受け止めようとするが)
(座っているところに上から抱きつかれてそのまま下になって押し倒される)
(胸の当たる感触にぎゅっと抱きしめて)
…あおいちゃん大丈夫だった?
僕は大丈夫だから…落ち着いてね
はわわわっ…ごめん、佐菜ちゃん。
いたっ……。
(立ち上がろうとしてみるが、足首に鋭い痛みが走り起き上がることができなかった)
足、くじいちゃったみたい。どうしよう……。
(仕方なく佐菜に寄りかかると、胸の膨らみをより強く押し付けてしまう)
(一度胸の感触が遠のいたと思ったらまたかかってきて)
麻緒衣ちゃん…足くじいたのかい
(ドキドキしながら抱きしめたまま上体を起こす)
僕がみてみようか?
(まだ抱きしめているので麻緒衣ちゃんの顔の間近で聞いてみる)
へっ!?
あ、うん、佐菜ちゃんみてくれる?
(振り向くと間近で視線がぶつかり、密着した状況に緊張してしまう)
(上ずった声で答えると佐菜から離れ隣に座る)
それじゃ、みてもらえるかな?
(痛む足首を押さえながらお願いし)
(離れた麻緒衣ちゃんの胸の感触の名残を惜しみつつ)
それじゃ見てみるね
(麻緒衣ちゃんの足に近づき、そっと支えるように足を持ち上げ触ってみる)
どうかな、かなり痛む?
(もう少しあげるとスカートの中が見えそうな状態に気づくと胸の鼓動が早まる)
い…痛いよ佐菜ちゃん!
(足首に触れられると痛みに身を捩り、涙目で返答し)
ほわっ……あわわっ!?
(痛みに気を取られ、バランスを崩してしまいその場に倒れてしまう)
(その拍子にスカートも捲れてしまい、白い下着を惜しげもなく披露することになる)
わぁ!ご、ごめん
(慌てて手を離そうとしたら、先に倒れてしまって)
(下着を見て顔を赤くしながらそっと足を下ろす)
あ、麻緒衣ちゃん…ごめん…その…
(大丈夫か聞こうと麻緒衣ちゃんのうえに覆うように四つん這いになって)
(涙目の女の子のこういう場面なのに逆になんだかむらっときて)
(置いた右手が麻緒衣ちゃんの胸の上においてしまう)
佐菜ちゃん…しちゃうの……?
(覆い被され、これから何をされるか悟ってもなぜかあまり動揺しなかった)
菜々香ちゃんはいいの?
このまま、佐菜ちゃんに押し切られたらきっと……。
(鼓動は激しく脈打ち、そこに添えられた手に伝わっていく)
しちゃうって……麻緒衣ちゃん…
(驚かない麻緒衣ちゃんを意外に思いつつ)
(これってしていいって事なのかと思うと)
(この機会を逃すのはなんだかもったいなくて)
菜々香……
(思い浮かべてドキっとするけど、手に伝わる柔らかい感触を離したくなくて)
(大きさを確かめるように撫で出す)
麻緒衣ちゃんは…僕じゃ嫌なのかな…麻緒衣ちゃんの事ずっと近い存在で…
それなのにこんなに女の子としての魅力もあって…
(顔と顔を近づけていく)
…………。
(菜々香の名前を出したとき、わずかに変わった佐菜の表情が気にかかる)
佐菜ちゃんのこと、弟みたいに思ってたけどそう思われるのは嫌じゃないよ。
だから、佐菜ちゃんのしたいようにして?
(眼鏡に手をかけ、それを外す。潤んだ裸眼でじっと佐菜を見つめ)
それに佐菜ちゃんをそんな気持ちにさせちゃった責任はちゃんと取らないとね。
(キスに備えて静かに目を閉じる)
(なんとか大人ぶってみるが初めてになるキスに体が熱く火照るのが感じられて)
弟……
(そう言われてなんだかガクッと落ち込む気持ちに)
(自分はそのポジションだと嫌だった事に気づく)
…うん…今から弟なんかじゃなくて…
(眼鏡を外した麻緒衣ちゃんの顔が子供時代と重なって)
責任って…麻緒衣ちゃんは昔から…そうなんだから…
(間近の女の子の表情に誘われるように唇を重ねる)
(その柔らかさにすぐに離せなくなって体を重ねるようにくっつけるとしっかりと豊かな胸を感じる)
あ、あ、あのね!?
責任取るためだけにこういう事するわけじゃなくて……。
そ、その…佐菜ちゃんだからいいんだよ?
(ストレートに言うことはできなかったが、佐菜に対する好意をさりげなく伝える)
んん……。
(唇が重なり、息が詰まる)
(圧し掛かってくる体に圧力を感じながらも自然を佐菜を抱きしめ胸の膨らみを押し付けていく)
うん、ありがとう
(唇を離し笑顔を麻緒衣ちゃんに向ける)
僕も…麻緒衣ちゃんが…いいと思ったんだ
(また唇を重ねる)
(ラノベやゲームの恋愛シーンを思い出してこの後どうしようか必死に考える)
麻緒衣ちゃんの胸…
(意識しちゃった事をぼそっと言ってしまう)
(唇が離れると物足りなそうに指でなぞる)
む、胸……佐菜ちゃんずっと胸見てたもんね。
いいよ、胸も好きにしていいから。
(エプロンを外し、佐菜を上目遣いに見つめて)
見たい?
見たいなら、佐菜ちゃんが脱がして……。
あっ
ええー、麻緒衣ちゃん気づいてたんだ…
(覆っていたエプロンが一枚なくなるだけでドキっとして)
(好きにしていいと言われたら、いくしかなくて)
…うん
再会したときビックリしたよ…ここだけすっごく変わっててさ
(麻緒衣の服を脱がしていってブラに覆われた豊かな胸を目の当たりにする)
これが…麻緒衣ちゃんの胸…すごい
(ごくっと唾を飲み込んで、どうしようか戸惑い)
だって、じーっと見てたんだもん。
あっ……。
(少しずつ脱がされ、恥ずかしさからそれを止めようと動きたくなる手を抑え)
もしかして佐菜ちゃん、胸好き?
どうしてこんなにおっきくなっちゃったんだろって思ったけど、佐菜ちゃんが喜んでくれるならいいかも?
(白のブラに包まれ、弾けんばかりの豊乳が姿を現し)
見るだけで、いいの?
麻緒衣ちゃんぽやんとしてるから気づいてないかと思ってた
え、そんな事はないけど…嫌いな人はいないんじゃないかな
喜んでるのは確かだけど
(顔を胸に近づけて息があたる)
見るだけじゃもったいないけど…こういう時どうすればいいのか
初めてだし…
(うっかり本当の事を言ってしまう)
ひ、ひどい〜!
それだけ佐菜ちゃんが露骨に見てたってことだよ?
あっ……息、当たってる。
(胸に吐息がかかるとその感触に身震いして)
あ、あのね、初めてなのは佐菜ちゃんだけじゃないから……。
やっぱりこういう時は男の子が…それとも佐菜ちゃんはリードされたい?
だったらなんとか頑張ってみようかな?
そんなに露骨だったのか…
麻緒衣ちゃん背が低いから余計に目立ってたんだよ
そうだよね…
出来るだけ頑張ってみるよ
…綺麗だな…麻緒衣ちゃんの胸…
(谷間に顔をくっつけて香りを吸い込む)
(手を乗せて体温を感じながらさき程よりもはっきりと弾力を感じながらたどたどしくも触っていく)
なんだか、安心するような…興奮しちゃうような変な気分だよ
(ブラがズレだして乳首が見えると、そこを指先で触る)
(興奮でズボンのなかで硬くなっていく)
佐菜ちゃんだったら見られてもいいって思って、黙ってただけだよ。
うぅ〜、そうされるとすっごく恥ずかしい。
(そう言いながらも佐菜の顔を抱いて、より胸に押し付ける)
ふわっ……!?
(乳房に指が這っていく。そのもどかしい感覚に思わず声をあげてしまう)
さ、佐菜ちゃん、決心が鈍らないうちに先に進めよう?
それに、佐菜ちゃんも我慢できなくなってそうだし…。
(視線を落とし、膨らんだズボンに視線を向ける)
いいかな…?
(佐菜のベルトを緩め、ズボンを脱がせようとして)
麻緒衣ちゃんって…
(実は意外とエッチなのかな)
えっと…うん、そうしよう
(先にと言われてすぐにはわからないままに同意して)
(ベルトに手がかかってなんとなく判って)
お、お願いするね…
(まかせてしまう)
ち、違うよ!?
(なんとなく嫌な予感がして反射的に否定してしまう)
それじゃ失礼します!
(赤らんだ顔をして佐菜のズボンを下ろして)
佐菜ちゃんは、その…エッチ……したい?
だったら、してもいいんだよ…?
(煮え切らない佐菜に、思い切って気持ちを伝え)
ごめっ
あっ
(ズボンを下ろされると盛りあがりがさらに判ってしまって恥ずかしさも生まれる)
(麻緒衣ちゃんからそう言われて股間がさらに硬くなってそれをなんとかしたい気持ちが抑えられなくなって)
……したい……麻緒衣ちゃんとしたいんだっ
(自分から脱いで勃起したものを麻緒衣ちゃんに見せる)
したいなら……してもいいから。
佐菜ちゃんだったら、いいから……。
(自分の下着を掴んでそれを脱ぐと、秘裂が外気に晒されて)
き、きて……?
(どう誘えばいいのか分からなかったが、思いついた言葉をかけてみる)
(その場に横になり、佐菜からのアクションを待ちわびていた)
【あまり長くはいられそうにないから、ペースアップしちゃってもいいかな?】
麻緒衣ちゃんの…
(下着に隠されたそこが目に入ってぐんといきり立つ)
(きてと言われて突き動かされるように麻緒衣ちゃんの足を広げて体をいれて)
(手でブラもとって胸をあらわにして、抱きしめながら)
麻緒衣ちゃんっ
(前戯なんてのも忘れて、勃起したものを麻緒衣ちゃんの性器に押し付ける)
んっ、んっ
(焦りも手伝ってなかなか入ってくれない)
【はい、そうしましょう】
さ、佐菜ちゃん…んっ……。
(勃起したそれを受け入れられず痛みを伴うが、それを口にすると傷つけるかもしれないと思い黙っていた)
入らないの?
強引にしてもいいから、佐菜ちゃんの思うようにやってみて?
(自分も初めてで、リードなんてできるはずもない)
(このまま終わってしまえば佐菜の自信を奪ってしまうかもしれない)
(佐菜の体を抱きしめ、来るであろう痛みに身構える)
んっ…そうみたい…先がこすれて気持ちはいいんだけど…
(必死に抱きしめながら、指で麻緒衣ちゃんの入り口を確かめて弄ってみる)
(勃起したものが入り口からずれないように慎重に押し付けていって)
麻緒衣ちゃん!
(どうにか先を挿入することに成功する)
(その包まれる衝撃にすぐにで出てしまいそうで、一度動きを止めてあわててすぐにイかないように集中する)
き……気持ちいいならよかった。
もっと、動いて……いいから。
(初めての行為に額に汗を浮かべながら挿入に耐える)
出したいなら、出しちゃっていいよ……佐菜ちゃん。
(秘裂に侵入する異物感、佐菜のものだと思いなんとかそれを受け入れられるよう努め)
【もう次のレスで時間的に限界かも】
う、うん…動いてみるね…
出すって…そんな…
(麻緒衣ちゃんの中へ押し込むように少し退いては奥へと動かしていく)
(麻緒衣ちゃんに包まれる感覚と、抱きついている体の柔らかさに)
あ、麻緒衣ちゃん…好きだ……だよ
(さらに大きく数回麻緒衣ちゃんの中で暴れるとどうしようもなくて)
あっ、ああー!
(中にしっかりと射精してしまう)
(出し切ると脱力した感じで重なり麻緒衣ちゃんの豊かな胸に顔をくっつけて息を整えようとする)
【急にいままで付き合ってくれてありがとう、嬉しかったよ】
【麻緒衣ちゃんかわいいお姉さんでした】
うん、思うようにやってみていいから…ね?
あぅ……は、あぁ……。
(積極的になりだした動きに繋がっているという自覚が生まれ)
佐菜ちゃんと、繋がってる……。
えっ……!?あ、あ……何か、来てる!?ああぁぁぁっ!!
(体内へと注がれていく佐菜の白濁)
(それがじんわりと下腹部に染み渡っていく感覚を覚え、大きな声をあげてしまう)
もう、佐菜ちゃんはホントに胸が好きなんだから。
(胸に顔をすり寄せる佐菜を微笑ましく思いながらその顔を見つめていた)
【ううん、わたしのほうこそありがとう】
【佐菜ちゃん、お疲れさまだよ】
麻緒衣ちゃんの胸だからだよ…
(言い訳のようなそうでないような事を言って)
麻緒衣ちゃん、もうしばらくこのまま抱き合っていたいな
(その後も胸をたっぷりと味わっていた)
【お疲れ様、そしておやすみなさい】
お兄ちゃん…
もういないよね…?
ごめんね、ずっと忙しくてここに来れなかったの……
伝言板のほうにも書いておくからまだ見てたら返事してね。
おーいおにいちゃーん!
情熱くんに粘着されてた子か…
>>122 驚いた…俺も忙しくてしばらくぶりに覗いたら愛美がいてびっくりした。
伝言板も今見てきたよ。続き、愛美がいいんだったら俺もやりたいよ。
時間とかはまたゆっくり話そうか。とりあえず、返事だけ。
どうしよう
こうしよう
まずは騒ぎましょう
それがいい、それがいい、と村人たちは言いました。
今ならどのキャラがいいか
姉しよの海お姉ちゃんか、秋桜のすずねえ
全然知らないw
【名前】 沢村 志保
【年齢】 16(高1)
【身長】 152cm
【3サイズ】 91・57・90
【容姿】 背中まである黒髪ストレート、童顔で目が大きく頬はぷにぷに
【性格】 おっとりとしていて控えめ
【希望】 お相手はお兄ちゃんでお願いします
【NG】 SM、アナル、スカトロ
【その他】
自分のスタイルにコンプレックスを持っていて少々男性恐怖症気味の高校生
【待機しますね。】
【浮上させます。】
甘い感じを希望?
>>139 【私はどちらでも大丈夫ですので、お任せします。】
好みだけど旅先なんだよなぁorz
どうせなら無理矢理よりは甘い方が良いかなと思ったけど…
兄にたいしてはまだまともに対応できるって感じでどうかな
>>142 【はい、それは大丈夫です。】
【書き出しはお任せしてもよろしいでしょうか?】
>>141 【また機会がありましたら、ぜひ…】
【落ちてしまいましたか?】
【落ちます。】
スタイル設定見る限り、中の人はエロゲヲタな男だな
【もう一度待機させてください。】
こんばんは。兄が希望だけど何歳くらいがいいの?
【こんばんは】
【できれば一つか二つ上の…同じ高校生のお兄ちゃんがいいです】
【シチュエーションとかはどうしましょうか?】
それじゃ1つ上の高校2年生ということにします。
シチュですか…とよーく考えたら今日は12時までしかお付き合いできませんでしたorz
またの機会にします…すみません。
【そうですか…ではまたの機会ということで】
【引き続き待機します。】
凍結はあり?
【今夜は1時までしかお付き合いできないけど、それでもよければお相手に立候補します】
>>154 【ありがとうございます。】
【どのようなシチュエーションでしましょうか?】
>>155 【こちらの方こそありがとうございます】
【無理矢理よりも甘めの方が好きなんですけど…どんなのがいいかなぁ…】
【思い浮かんだのが落ち込んでいる妹を慰めているうちに…がひとつ】
【もうひとつはすでに関係を結んでいて、両親が寝ている間にどちらかの
部屋でいちゃいちゃみたいな感じで…そちらの希望はいかがでしょうか?】
>>156 【落ち込んでいる私を慰める…というのでお願いします】
【書き出しのほうはどうしましょうか?】
>>157 【了解しました。妹の部屋に借りてた本を返しに来て、落ち込んでいる
志保を慰めるという形でいきましょう】
【書き出しは…こちらからでよろしいでしょうか】
【はい、それでお願いします。】
【書き出しのほうもお任せしますね】
……いけね、これ返すの忘れてたよ。
すぐに返すって約束してたんだよな…志保のやつ怒ってなきゃいいんだけど…。
明日じゃ……いや、今返しておかないとまた忘れそうだし…。
(ある日の夜、風呂から上がってパジャマに着替え、ベッドに寝っ転がって雑誌を
読んでいたが、ふいに志保から借りていた本のことを思い出す)
トントン…。
志保…まだ起きてるか?
……本を返しに来たんだけど……入るぞ。
(借りてた本を片手に隣の志保の部屋の前に立ち、一応ドアをノックする。
いつものように返事を待たずにドアを開け、中に入ろうとする)
>>160 はぁ……
(電気をつけたままベッドに横になっていた、別にまだ眠いわけではなかったけど)
(今日は嫌なことがあったせいかすっかり気持ちが沈んでしまっていて何もする気が起きなかった)
(ドアをノックする音が聞こえた)
…お兄ちゃん? いいよ、入って……
(私がそう言うとドアが開いてお兄ちゃんが入ってきた)
本だったら、別に明日でもよかったのに。
(貸していた本を受け取る)
…はあ………
(受け取った本をじっと見ながらため息をつく)
>>161 はい、これ。悪かったな、返すの遅くなって。一昨日読み終わったんだけど
返すのすっかり忘れていて…
(ベッドの上に寝っ転がっている志保に借りていた本を手渡すと、決まり悪そうな笑みを浮かべ)
明日にしようかなぁって思ってたけど、今返しておかないとまた忘れちゃいそうだし。
迷惑だったかな…こんな時間に。
(本を手渡して、志保の部屋を後にしようとしたが、ため息をついている志保の
ことが心配になり、自分の部屋に戻るのを止めると)
……どうした?
落ち込んでるようだけど…何かあったのか。
言いたくないのなら言わなくてもいいけど…よかったら相談に乗るぞ。
一応志保の兄貴だからな。
(心配そうな表情を浮かべて寝っ転がっている志保の顔を覗き込む)
【そろそろ時間ですので今夜はここで失礼します】
【凍結するのか破棄するかの判断は志保さんにお任せします】
【おやすみなさい】
>>162 あ、ありがとう……明日でよかったのに……
(お兄ちゃんは本を返しに来てくれたみたいで、それを受け取り本棚に戻す)
(ベッドに座り視線を落としてもう一度ため息をついた)
え……迷惑なんかじゃ…
私も…なんとなく眠れなかったから。
(小さく首を振って否定する、むしろこうやって私の部屋に来てくれるのはうれしかった)
……何でも……
(何でもない、と言おうとしたけどそんなはずがないことくらいお兄ちゃんにもわかっているはずだ)
(私のことを気づかってくれているんだから心配させちゃいけないって)
あのね……今日、電車の中で痴漢されたの。
(これくらいのことならいつものことだからいちいちお兄ちゃんに言ったりしない、でも…)
それで……
(はさみか何かでざっくりと切られて精液のしみだらけのスカートをお兄ちゃんに見せる)
予備のスカートはあるからいいんだけど…こんなひどい事されたの、初めてだから。
【すみません、寝落ちしてしまいました。】
【一応続きは置いておきます、今日は日付が変わるくらいまででしたら大丈夫ですので…】
【お兄ちゃんのほうが空いていたら続きしてほしいなって思ってます。】
>>164 ………。
(友達と喧嘩した…その程度の軽い悩みだと思っていたが、痴漢に遭ったこと、そしてボロボロになった
スカートを見せられると思わず絶句してしまい)
こ…こんな酷いことをするなんて…。
どこのどいつだ。志保にこんなことをしたヤツは。
ぜ…絶対に許さない……。
(大切な妹に不埒な行為をした男に対して怒りがこみ上げ、拳を握りしめわなわなと身体を
震わせる。だが、落ち込んでいる志保の顔を見ると、怒りよりもまずは慰めることが先だと気づき、
握っていた拳を開き、穏和な笑みを浮かべながら髪の毛を優しく撫でてやり)
辛かったよな…志保。こんな酷い目に遭って。
僕がそばにいたら守ってやれたのに…ごめんね…。
肝心な時に役に立たない兄貴で…。
(通っている高校が違っているので同じ電車で登校することはない。だが、大切な妹が酷い目に
遭っているのに何もできない自分に腹が立ち、悲しそうな表情を浮かべ思わず志保に謝ってしまう)
【こんばんは。来るのが遅くなってすみません。今夜もよろしくお願いします】
>>165 お兄ちゃん…
(すごく怒ってるのが私にもよくわかる、言わなければよかった…と思いながらさらにうつむく)
(心配させちゃだめ…だから私は精一杯強がって)
…いいよ、もう、終わったことだから。
私、そんなに気にしてないから…
え……?
(急に謝られると、少しびっくりしたように顔を上げて)
…うっ…ぐすっ……
(その優しさに緊張の糸が切れて泣き出してしまった)
ひっく、ひっく…お兄ちゃん……
(ぎゅっときつくお兄ちゃんに抱きつく、男の人が近くにいるだけでなんとなく怖くなってしまう私だったけど
今だけは例外だった、なんだかとても甘えたくなっていて)
【はい、よろしくお願いします。】
>>166 強がらなくてもいいんだぞ。
一応志保の兄貴なんだから、辛いときは頼ってもいいんだよ。
今の僕には大したことできないけど…。
(自分に対して気をつかっていることに気付くと、優しい笑みを浮かべ、志保の顔を
じっと見つめていたが)
志保……。
(志保にいきなり泣き出され、そして抱きつかれたので一瞬驚いた表情を見せたが、
すぐに穏和な表情に戻ると赤ん坊をあやすかのように背中を優しく撫でてやりながら)
よしよし…辛かったんだよな。
あんなに酷いことされたんだから…気が済むまで泣いていいんだよ。
嫌なことが全部涙になって、志穂の中から一滴残らず流れ出てしまうまで。
それまで付き合って上げるからな。
(泣きじゃくる志保の涙でパジャマが汚れることなど厭わずに背中を優しく撫でながら
志保の気持ちが収まるのを待っている)
>>167 ……お兄ちゃぁん……
(つらかった自分の気持ちをぶつけるようにただ泣き続ける)
(背中をなでられるとそれだけで安心できるような気がして)
………
(ようやく落ち着いたのかお兄ちゃんから離れて)
ありがと、もういい……少し、楽になったから。
(お兄ちゃんに隣に座ってほしくて少しスペースを作るようにしてベッドに座る)
ねえ、何で私ばっかりいつもああいう目にあうの?
私…何も悪いことしてないのに、そんなに派手にだってしてないし…
(今聞いていることは前々から聞きたかったことだった)
(少し冷静考えてみればわかることだったけど、それさえもわからなくて)
>>168 こうやって志保に泣かれるのも久しぶりかな。
昔は男の子に虐められてた志保をこうやって慰めてたっけ。
(背中を撫でてやっているうちに幼い頃の記憶が脳裏に蘇る)
本当に大丈夫なのか?
それならいいんだけど……。
(ようやく泣きやんだ志保の身体から離れると、志保の隣に腰を下ろす)
いつもって…そんなに痴漢に遭ってたのか。
それなら早く相談してくれればよかったのに…。
そうしたら志保をこんな酷い目に遭わせることなかったんだぞ。
えっ……それは難しい質問だなぁ。
うーん……。
(思いもしなかった志保の質問に少し驚いたが、横目でちらちらと志保の姿を
見ながら真剣な表情で考えていたが)
…兄貴の僕から言うのも何だけど…その…志保が魅力的だから…かな。
可愛いし…その…スタイルもいいし…。
妹じゃなかったら…いや、何でもない。
(少し恥ずかしそうに小声で話していたが、思わず心の奥底に隠しておいた本音が
口から飛び出そうになり、慌てて右手を振ってその言葉を否定し、その手をベッドの
上に突こうとしたが、志保の柔らかな手に触れてしまい、思わず頬を赤らめる)
>>169 うん……
(そういえば、昔も同じようにしてもらっていたことを思い出した)
(あの時も背中をなでてもらったら不思議と気分が落ち着いて)
もう…大丈夫だよ……
(お兄ちゃんが隣に座る、少し身体をずらしてぴったりと寄り添うようにした)
だって…なかなか言い出せなかった……恥ずかしくて…
心配かけるのも、よくないと思ったから……
(今日みたいなことがなければずっと黙っているつもりだった)
……
(どうすればいいのか、耳を傾けていると)
魅力的…やだ……何言ってるの?
私は、そんなじゃない…と思う……
(突然予想していなかったことを言われて顔が真っ赤になって)
お兄ちゃん、どうしたの……?
(手に何か当たっていて、それがお兄ちゃんの手だとわかるとぎゅっと握った)
あまり、変な事言わないでよぉ…
(少し困ったような顔をしておにいちゃんをじっと見る)
【時間の方は大丈夫でしょうか?】
【日が変わるまでということでしたのでちょっと早いけどここで凍結でも構いませんが】
【凍結でお願いします。】
【あまり進まなくてすみません…】
【次はいつにしましょうか?】
【進まないのはこちらの責任ですからお気になさらずに】
【空いているのは木曜日以降の22時過ぎからになりますけどいかがでしょうか?】
【金曜でお願いします】
【それでは金曜日の22時にお会いしましょう】
【今夜もお付き合いありがとうございました。次はもう少し進めるように努力してみます】
【おやすみなさいノシ】
【おやすみなさい…】
【すみません、今帰宅しました。後10分ほどお待ちいただけないでしょうか】
そうか…やっぱり恥ずかしいよな。
ごめんね…気の利かない兄貴で。
でも、心配かけるから…はなしにしような。
僕にとって志保は大切な妹なんだからな。相談できるようなことだったら
話してくれると嬉しいんだぞ。
(右手を伸ばして髪の毛をくちゃくしゃとしてやると)
ううん…兄貴というひいき目を抜きにしても志保は魅力的だと思うぞ。
今まで言わなかったけど、僕の友達で可愛いから紹介してくれって何度も
言われたんだぞ。そういうのってあんまり好きじゃなかったから断ってたけど。
(真っ赤になった志保の顔を見ながら話しているうちに、心の奥底の中に無理矢理
しまい込んでいたある感情が頭をもたげ始める)
えっ…だから…その…何でもないって。
あっ……。
(志保に突っ込まれる?としどろもどろになりながら何とかその場を取り繕うとする。
志保の手が自分の手を握ってくるとお返しにぎゅっと握り返す。柔らかな手の感触と
ぬくもりが心地よい)
変なことって………。
……………。
(ふいに二人の間の会話が途絶えてしまう。可愛らしい志保の顔をじっと見つめ返して
いるうちに頭をもたげてきた感情が抑えきれなくなり)
志保……。
(ぽつりと呟くと、ゆっくりと顔を近づけ、愛らしい志保の唇に自分の唇を重ねていく)
【お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】
>>179 ううん、いいの。
お兄ちゃんは悪くないから。
(首をわずかに振って、小さく笑う…お兄ちゃんに慰めてもらってようやく明るくなれた)
うん、ごめんなさい……あっ………
(頭をなでられると、昔…お兄ちゃんのことが大好きだったころを思い出して)
(もちろん今も好きだけど、あのときの好きとは全然違っていて)
そう、なの?
(よく男の人から言い寄られる経験があった、私はそうやって近づいてくる男の人が苦手で)
…お兄ちゃん……
(手を握り返してくれた、たったそれだけのことでもすごく嬉しかった)
(私の手よりずっと大きな手…触れていると暖かい気持ちになる)
…………
(聞こえないように好きってつぶやいて肩を寄せてぴったりと寄り添った)
変なことって…それは……っ…
(とても私の口から言えることではない、だから言葉を返すことができずに黙ってしまう)
(しばしの見つめ合い、胸の鼓動はさらに高まっていく)
…………………
(最初に行動に移ったのはお兄ちゃんだった、ゆっくりと顔が近づいてきて)
(初めは何をするつもりだったのかわからなかったけどかすかに突き出された唇を見た瞬間
反射的に目を閉じて私も唇を近づける)
…ちゅっ……
(何かが触れ合う、お兄ちゃんの味を感じつつ舌を出し控えめにお兄ちゃんの舌と絡ませた)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
>>180 そうだよ…志保。
付き合いたいのなら僕を通さないで、志保に直接自分の気持ちを伝えればいいのに…。
僕を頼りにするなんて…困ったやつらだ。
(苦笑いを浮かべながら優しく語りかける。志保と話しているうちに、実は志保を誰にも
取られたくないから紹介するのを拒んでいたことに気付くと)
ん…何か言った?
(志保が何か言ったのに気付いたが、そんなことはどうでもよくなってきた。大切な志保と
こうやって一緒にぴったりとくっついていられる。そのことが嬉しくなり、そのまま志保の
ぬくもりを感じていたが)
ちゅっ……。
(衝動的に唇を重ねようとしたものの、心の中では拒まれるのではないかと思っていた。
だが、志保が拒むことなく自分の唇を受け入れると心の底から嬉しくなる。
しばらくの間、柔らかな唇の感触を味わうと、舌を志保の口の中に差し入れる。控えめに
出された舌に自分の舌を絡め、とろけるようなキスを味わっていたが)
……好きだよ……志保…。
ずっと前から…妹じゃなくて…女の子として…。
(一旦唇を離し、志保の顔をじっと見つめながら、心の奥底に隠しておいた気持ちを
素直に志保に伝える。頬を優しく撫でながら真剣な表情で)
>>181 (黙ってお兄ちゃんの話を聞いていたが、紹介されなくて本当によかったと思う)
(流されるままにお兄ちゃん以外の人とすることになっていたかもしれなかったから)
何でも、ないよ。
(何でもないことはなかった、好きだって大声で言いたかった)
(もちろんできない、しちゃいけないことくらいわかっている)
(だからせめて身体をくっつけて好きという気持ちを身体でアピールした)
ちゅうぅ……ちゅぱっ……
(最初はおそるおそる動いていた舌も、気持ちが大胆になるにつれて動きも大胆になっていく)
(お兄ちゃんの口の中に小さな舌を侵入させ口中を舐めまわした)
(こんなことまでしてしまうなんて…内心はどきどきしていたが
それ以上にお兄ちゃんも同じように舌を入れてきてくれて安心できた)
……っ……
(好きだ、という言葉を聞いた直後、大きな瞳から涙が零れ落ちる)
(でもそのときはまだ泣いていることに気がついていなかった)
嬉しい…ぐすっ……ありがとう…
(頬を撫でられるとうっとりとした顔をして撫でる手に私の手を添えた)
(そして背中に手を回してぎゅっと強く抱きつく、大きな胸がお兄ちゃんの身体に押しつぶされて)
>>182 志保……。
(志保の目に大粒の涙が流れ始めると、一瞬身体が硬直してしまう。
ひょっとして自分の気持ちが伝わらなかったのかと思って…。だが、志保の言葉を
耳にするとふーっと大きな息を吐き、嬉しそうな笑顔を志保に見せると)
よかった…志保の気持ちがわかって…。
ありがとうって言うのは僕の方だよ。
志保…ありがとう…こんな兄貴を好きになってくれて…。
……こら、いきなり抱きつくんじゃないよ。
まったく…甘えん坊なんだから…志保は。こういうところは小さい頃と変わってないんだから。
(ぎゅっと抱きしめられると心底嬉しそうな笑みを浮かべながら、両腕を志保の身体に回して
お返しにぎゅっと抱きしめ返す。柔らかな志保の身体のぬくもりを感じながらしばらくの間そのままでいたが)
もっと…キスしたいなぁ…志保と。
さっきのキス…すごく気持ちよかった。心も身体もとろけそうになるくらいに…。
……いいよね…志保…。
(額をコツンと合わせて、小さな声でそっと囁くと、再び唇を重ねていく。舌を忍び込ませると、さっきのお返しのように、
志保の口の中を優しく愛撫し、ねっとりと舌を絡めていく)
>>183 んんっ……やぁ…
(耳にお兄ちゃんの吐息が当たる、風が当たると身体中がぞくぞくして)
(震えが治まるとあとには何ともいえない心地よさが残った)
お兄……ちゃん…?
…こんななんていわないで。
私にとって、一番素敵な男の人だから……
(顔もお兄ちゃんの胸にうずめて、そのまま目を閉じ、お兄ちゃんの匂いをかいだ)
だって…私……どうしてもこうしたかったから…だめ?
(迷惑かなって思ったけどお兄ちゃんも私を抱きしめてくれて)
(二人で抱き合いながら見つめあう)
もうっ…私はもう子供じゃないよ。
(胸の感触を覚えこませるようにすりすりと動く)
もう一回…?
…いいよ。
(おでこを合わせ、唇も合わせる…すぐにお兄ちゃんの舌が口内に忍び込み
さっき私が舌みたいに口中を舐めまわしていった)
(私は舌を動かすことをしないでひたすらされるがままになる)
>>184 ……僕だってずっとこうやった志保を抱きしめたかったんだ。
ぎゅっと抱きしめて…キスをして…夢じゃないよね…。
(優しく志保の背中を撫でてやる。夢じゃなくて現実であることを確かめるかのように)
そうかなぁ…さっき急に泣き出したところを見ると…まだまだ子供のような気がするなぁ。
でも…そんなことどうでもいいよ。志保が僕のことを好きでいてくれれば。
あっ……確かに大人だね…身体の方は…。
(ちょっとからかうような口調で志保の言葉に反論してみたが、胸をすりつけられると
恥ずかしそうな笑みを浮かべ、ふくよかな胸の感触を味わっていた)
んんぅ…んちゅ…んぅ…はぁ…んんぅ…。
(優しく口の中を愛撫すると、志保の舌を自分の口の中に導き入れ、少し強めに
吸ってやる。舌と舌とがねっとりと絡み合う濃厚なキスを交わしながら、志保の身体を
ベッドの上に横たえると、耳元に口を寄せ)
こんなことしちゃいけないのはわかってる。
でも…我慢出来ない…僕…志保が欲しい。
志保と一つになって…心も身体も気持ちよくなって…幸せな気持ちになりたい。
志保は…どうなの? 正直な気持ちを教えて…。
【寝落ちでしょうか?】
【土・日とも夜なら時間取れますので、もし凍結されるのでしたら連絡いただければ
幸いです。それでは、おやすみなさいノシ】
【さって到着っと。それじゃ少しだけ待っててもらえるか?】
>>187 【ボクも着いたー。うん、待ってるよ。ごめんね、任せちゃって…】
あーッ、寒ィー!
(小言を漏らしながら脱衣所で素早く服を脱ぎ散らかし)
(気にもせずに風呂場へと入るとシャワーを出し早く温まりたいという気持ちを抑え)
(ようやく温まったシャワーを浴びて体を洗い流し)
……あったけぇー。
(湯船へと浸かっていきながら深く息を漏らし)
(心地よさげに瞳を細めながらその心地よさを口から吐き出すよう言葉にして)
やっぱ1日の締めは風呂に限るわ、うん。
…でもひっさしぶりに稚亜と風呂にでも入りたいもんだよなぁ。
あんなに成長した稚亜の体はどんなものか…って、何考えてんだ俺は。
(ぼんやりと壁を眺めていれば不意に自分が発した言葉にハッとして)
(湯船のお湯で顔をバシャッと洗って気を取り直し)
【まあ、ひとまずはこんな感じでいいかな?】
【バーカ、気にすんな。それよか一緒に楽しもうぜ、な?(撫で】
>>189 (旅行中の両親から掛かってきた残した兄妹を心配する電話に、
穏やかに受け答えして若い年頃二人を残して良かったのかと呟く母に)
あははは。気にしないでよ。ボクと兄さんで何かあるわけないじゃない。
うん…うん…分かった。それじゃ、明日帰ってくるんだよね?気をつけて、おやすみなさい。
(電話を切り、ホーっと息を吐き天井を仰ぐ。申し訳成さそうな顔で、ごめんなさいと呟き)
(何かを決心した顔で急ぎ脱衣所に駆け込むと裸にタオルを縦に一枚、前を隠して
中で浮かぶ人影を外から確認しつつ、尋ねもせずに扉を開ける)
……や、やぁ。久しぶりに兄さんの背中でも流そうかと思って。
ボクも入って、いいよね?
(タオルで隠しきれない胸元を交差した両手で隠して恥ずかしそうに、湯船の兄を見つめる)
【じゃあボクはこんな感じで……父さん達はいないことにしたけど良かったかな?
…うん。ありがとう。めいっぱい楽しもうね、兄さん!!】
>>191 (突如開いた扉に反射的にそちらを向き)
(そして視界に入ってきた姿にぶっと思わず噴出して)
お、お前何いきなり入ってきてんだ?!
背中を流してくれるってのはありがてぇけど、
もうちょい体隠せって…もう体だって成長してんだからよ。
(豊満な妹の体を隠しているのはたったタオル1枚きりで)
(タオルからはみ出した柔肌に思わず視線がいくもなんとか顔に移し)
(ごくりと生唾を飲み込んでは目に焼きついた胸元で肉棒が疼きだす)
…それに、俺なにも隠すものねぇんだけど。
(半勃ちしたことにより普段より少し大きくなった肉棒を隠すこともなく)
(湯船に入ったまま体を捩り相手のほうに向きなおしては)
(こうすれば流石に出て行くだろうと立ち上がり肉棒を見せ付けるようにし)
【構わないぞ、いるといろいろあれだろうしさ。】
【よっし、それじゃ今日はよろしくな稚亜。】
>>192 (兄の驚きに頬を赤らめ身体に視線を感じて身を竦めるが
前を隠すタオルを留める手を胸元より下にして、わざと乳房を露出させ)
そんな驚かないでよ。昔は良く一緒に入ってたじゃないか。
たまには兄妹水入らずでお風呂っていうのも悪くないでしょう?
……何、言ってんのさ、兄さん。きょうだいで意識する方が可笑しいよ?
(隠していた一枚のタオルも下肢の恥部だけを覆う状態で冷静を装いながら
掠れ上擦った声でぎこちなく首を傾げてみせる)
あ、えっと。ボクも寒いから、少し浸かっていいよ――…ね…。
(湯船の中へ視線を向けるとそこには、頭をもたげて反応を始めた男の象徴が
透明な湯の中で覗いていて、瞬時に真っ赤に顔を赤く染める)
な、何反応してんのさ!やらしいな、兄さんてば!
(諫めるような言い方で顔を背けながら、片足ずつ湯船の中につけていって)
……向かい合わせにならないと狭いから、こっち向いて。
(両足を開いて兄の腰の脇に伸ばすようにしながら、腰を低く滑らせて湯船に
肩まで浸かっていき、向かい合えばタオルで隠した恥部と肉棒が間近に迫りあう格好に)
【いたら…ボク、声出せない…しね…。恥ずかしくて。うん、アリガト】
【うん、宜しくね、兄さん!あ…そうだ。何時まで一緒にいられるか聞いてなかったね。
兄さんは何時まで大丈夫なのかな?】
>>193 ッ…昔は昔だろうが。今はそんな
…ってお前あれだな……改めて見るとこう、だいぶ育ったよな。
昔はぺったんこだったのによー?
(曝け出された乳房に多少の驚き覚えて乳房と相手の顔を交互に見遣り)
(そしてふと何かを思い出すかのように乳房をまじまじと眺めれば)
(からかい含めた笑い声を漏らしながら再び相手の顔に視線を戻して)
(そうしているうちに懐かしくなってきたか落ち着きを取り戻し)
…そうだな、兄弟だもんなぁ。別に構わねぇか。
(自分に言い聞かせるように呟くも見せ付けられた乳房により肉棒は更に反応して)
ってこれは仕方ねぇだろうが!
それにやらしいって言ったら俺に胸を見せてくるお前もやらしいだろうが。
だから反応しちま…ってオイ、近いってーの!
(相手の動きに合わせて体の向きを変え、湯船に浸かって来ようとするころには向かい合わせになり)
(徐々に近くなっていく互いの距離に鼓動は早まり肉棒は完全に勃起し)
(これ以上は理性が利かなくなると判断したのか肩に手を置いて緩く押し返し)
(だが相手に触れたことで指先に伝わる感触を更に求める結果となってしまい)
稚亜…お前これ狙ってたろ?
(へっ、と小さく笑い声を漏らして顔を覗き込むとゆっくりと乳房に触れ)
【でもその恥ずかしがってる顔を見るのも一興だけどな。興奮する。】
【とりあえず時間はそうだな…1時くらいかな?それくらいにゃ眠くなっちまうだろうし
そうしたら稚亜を抱き枕にでもすっか。…ってか。
ま、くだらないことは置いておいて稚亜は何時くらいまでだ?】
>>194 今は全然一緒に入らなくなったよね。
…な、何?何処見てんのさ、兄さんのスケベっ!!
そりゃ昔は子供だったんだからぺったんこに決まってるよ!
(肩を揺らして怒鳴るとそれに合わせて大きな膨らみもふるんと揺れて
からかう相手にむすりと拗ねた顔で文句も続ければ、いつの間にか何時もの
兄妹の調子に戻っていて、緊張も解れ)
そうそう。兄さんのだって皮被って、こーんな小さい頃から見てたんだから
今更見たって恥ずかしくともなんとも無いよーだっ。
(指で小さな隙間をつくって見せて、ぺろっと舌を見せて誤魔化していたが
隠さない乳房の突起は緊張と興奮でツンと上を向いていた)
仕方なくないよ!そういうのを我慢するのが……ち、違う!
ボクは見せ付けてなんかないよ、そういうなら見なきゃいいいじゃないかっ!!
文句言わないでよ、狭いんだから近くもなるってば。
(押さえた布を言い合いの中でそっと手から離して、湯の中でたゆたわせ)
(殆ど陰毛のない、そのせいで形や輪郭がくっきりと目に見える恥部を勃起した
肉棒に触れるギリギリまで近寄せて)
(堅く立ち上がった肉棒に視線が奪われて、恥ずかしそうに口を塞いでいると緩く肩を押され、
逆に腰が滑って前へと腰が突き進んで、柔らかい秘肉の割れ目と肉棒が一瞬触れ合った)
ち、違う……、そんなんじゃないよ、ボクは……。
(真っ赤になって否定するが伸びてきた手を振り払うことはせずに、息を弾ませて俯く)
【……じゃあ。えっと…途中で帰ってきたりとか、電話があったりとか、も…?】
【うん。その頃になったら兄さんと一緒にボクも眠るよ。……兄さんがしてくれるんじゃないの?
ボク?ボクは今日は眠くなるまでだから……兄さんの言う1時までにしておこっか?】
>>196 そりゃ年も年だからなぁ…さすがに一緒には入れないだろう?
ほー、昔は子供だったとしたら今はなんなんだ?
親のいない間に兄をたぶらかそうとするエッチィ女の子ー、ってか。
(低く喉を鳴らして笑い声を押し殺してはク、と瞳を細めて相手の瞳を覗き込み)
(拗ねる相手の頭をぽんぽんと優しい手つきで撫でてやり)
ってーか、俺のはそんなに小さくなかったってーの
まだそれよりは大きかったんだぞ?クラスの中でもなかなかだった。
(ニィと口元を持ち上げ同じように指で隙間を作り)
仕方なくないってあのなぁ…ま、いいかこれはもう。
見せ付ける気はなかったって言うならはじめからタオル外さないだろ?
…お前は俺に見られたかったんだ……素直に言っとけ、な?
これだけ乳首も尖らせてて違うなんていっても…説得力ないのはわかるだろ?
(湯の中でゆらぐタオルを手に取ると見せ付けるようにそれを眼前にもって行き)
(湯船の縁にタオルをかければ楽しげに口元をにやつかせて)
(理性がだんだんと薄れていくと行動はエスカレートしていき)
(ただ乳房に触れていた指先もやがては包み込むよう乳房全体を鷲掴みにし)
(ゆっくりと捏ね回していきながら強弱をつけ指を埋めていく)
…エロイな稚亜は、マンコも見せたかったのか?
(腰を前に出して肉棒と秘部を触れ合わせると耳元でそっと囁き)
【いや、今回はゆっくりと楽しもう。お互いの初めてなんだしよ?】
【そうだな…俺の展開がゆっくりなせいで中途半端になるだろうけど許してくれorz】
【とりあえずしっかり楽しんで、一緒に寝るか。…でも稚亜が何を俺に求めてるのかは
ちゃんと言ってくれないとわかんねぇな?(ニヤニヤ】
>>196 兄さんは年だけが上がってってるって感じだけどね?……分かってるけど、寂しいな。
い、今は…今は、えーと…何だよそれぇーっ!! ボ、ボクはただ久しぶりに兄さんと仲良く…
うー……兄さんのバカ、スケベ、えっち、変態…。
(真っ赤な顔で声を張り上げ、動揺してどもりつつ必死に言い訳しようとするが
優しい手付きでなでられて勢いも削がれ、悔しそうに俯きながら悪態をついた)
……クラスで見せ合いっことか、するんだ。男の子も。あ、でもそんな大きくなかっ…
べ、別に兄さんの大きさなんてどうでもいいんだよ、もうっ!
(知らない異性の世界に感心しつつ兄の指の隙間に誇大評価だと文句を張り上げて
恥ずかしい話題でムキになっていることに気付き、慌ててぷいと顔を逸らす)
心頭滅却、そこも堪えればいいじゃないか。
…兄妹だから変に意識して隠すのも可笑しいじゃない?……み、見られたくなんか……。
(つきつけられたタオルからプイッと視線を逸らして逃げ、誘導する言葉に言葉を詰まらせ
緩む兄の口元を恥ずかしそうに上目遣いで伺いながら、手に篭る乳房への力に声が上がる)
あ、だめ、兄さんっ……そんなこと言わないでよぉ……っ!
(張りのある乳房の頂上で乳首は堅く立ち色づいて、深く埋まる指に息が荒く乱れていく)
ま……や、そんな、やだっ!言わないでよ、スケベッ!!
(聞きなれない淫語を兄の声で囁かれてカァっと全身を真っ赤に染めて恥ずかしがり、
秘部に触れた肉棒の硬さにゾクゾク背筋を震わせて感じ入ったように目を閉じる)
【うん…そうだね。じゃあ次に色んなこと、しようね?】
【ボクもゆっくりだしゆっくりするのが好きだから嬉しいよ?長くなったらその分一緒にいられるしね】
【うん!!……うううう、意地悪ばっかり言うー…。言う時は、頑張って言うよ、が…がんばる…】
時間すごいね
>>197 うるせー、どうせ中身は成長してねぇよー
…って寂しがんなよ仕方ないんだから、親に知られたらやっぱまずいだろ?
でも今こうやって久しぶりにお前と入れてるのは嬉しいけどよ。
こうやって妹と風呂に入って興奮するエロい兄を持ったことを誇りに思え。
(髪の流れに添わせて指先を通し櫛で梳くよう優しく何度も撫でては)
(冗談交じりで微笑みかけ額にそっと口付けを落とし)
見せあいって言うかまあ…自己申告もあるし、トイレで覗き込んだりとか?
修学旅行だとみんなで入るし…って、大きさはどうでもいい、か。
ってことは稚亜は太さや硬さ重視ってやつか?
(逸らされた顔を見てぷっと小さく笑い声を漏らすと)
(ぷにぷにと指先で柔らかな頬を軽く何度も突き)
兄妹って言っても所詮は男と女だ…普通は隠すだろ。
でもあえて稚亜はそれをしない…ってことはだ、見られたいんだよ結局は。
普段からそんなこと考えてたのか?
可愛い妹だな、オイ。
(敏感に反応を見せる相手に満足とでもいいたげに笑みを浮かべて)
(やがて乳首へと指先が触れるとクリクリと乳首を親指と人差し指で摘み)
(強弱をつけてそれを引っ張ったり指の腹で押しつぶしたりとさまざまな刺激を与えていく)
何を言わないで欲しいんだ、わからないぞ?
ほら、何を言わないで欲しいか言ってみろよ?
(ニィと不敵な笑みを浮かべたかと思えばぐいぐいと腰を押し付け)
(まるで素股のように肉棒の裏側で恥裂を擦りあげながら)
(何度も鎖骨辺りに口付けを落とし甘噛みをして歯型をつけていき)
【ああ、2人でいろいろ楽しもう。そして可愛い顔もっと見せてくれ。】
【そう言ってもらえると嬉しいぞ…俺もお前とは長く長くいたいもんだからさ?】
【だから意地悪い兄だけど、しっかり俺の傍にいてくれ。
稚亜が頑張る分俺も愛情たくさん注ぐし、溢れ出してくる。ま、これは今もだけどな。】
>>198 …ホントだ。言われて気がついたよ。折角だし今日何かいいことあるといいな。
>>199 あはは。兄さんはいつまでたっても悪戯小僧ってイメージだもんねー。
……やっぱり今日だけなのかな、一緒にお風呂。父さん達、もう少しゆっくりしてればいいのに。
ふふ、ボクも嬉しい。子供の頃に帰ったみたい。……あの頃とは色々違うけど。
そんなの誇りになんて出来るわけないよ、何言ってんのさ、もう。
(ふと明日帰宅する両親のせいで二度目のない今日限りの入浴を寂しく思い、俯いたが
優しく撫でてくれる手に甘えるように摺り寄って額への口付けには驚いた後、照れた微笑を浮かべ)
へぇ……そうなんだぁ。トイレ?あ。そっか…なるほどぉ。あ、違う違う!そういう意味じゃない!
バカ兄、何を想像してんのさぁっ!! どっちも重視してない、してないってばっ!!
(斜め上の指摘にぱっと振り向いて突かれた頬を膨らませ、もぉぉ、と唸り)
……ボクを女だって見てくれてるの?兄さんは……。
そういうのってさ、指摘しないであえて言わないでおくのが大人とか、甲斐性とかじゃないのかな。
……言わない。言ってやならない、知らないっ!!か、可愛いって言ってくれても、知らないからっ。
(縋るような眼差しでじっと問いかけて、語る兄にもじもじと身を擦り動かしながら気恥ずかしそうに
否定はせず、けれど兄を見上げて露骨さを責めるような目で見つめる)
あ、ああ……ダメ、だってばぁ…!そこは、ん、んん…っ!はぁぁんっ!
(プクっと立ち上がった乳首は指の間で先ほど以上に堅くなっていき、恥ずかしげもなく愛撫に
喘ぎを上げてブルブル脚までも震わせて感じてしまい)
何って……あ、あっ…当たってるよ、おちんちん、あたってる……。
だからぁ……くぅんっ!……お、おまんことか、言っちゃ、いや……だ…。
(兄の言葉をそのまま言えずに指を噛んで恥ずかしそうに消えそうな声で訴え)
(後ろに片手をついて身体を支えて、摺り寄せられる肉棒に自然と恥裂を擦り合わせ
ぬるついた愛液を湯の中に広げながら、噛んでいた指を離して鎖骨を噛む兄の頭を抱き寄せる)
あぁ…っ!兄さん、もっと……!もっと……擦って、え…。
【うん、いっぱいいろんなことしようね。ボクも兄さんの格好よくてエッチなところ、知りたい…】
【意地悪でもボクには大好きな兄さんだよ…?えへへ、ありがとう。ずっと傍にいるからね…】
>>200 悪戯小僧…俺は小僧かよ。……ま、小僧だから加減知らずにいろいろしますかね。
風呂はまた親父たちが出かけたら入れるだろ?
それ以外のときは俺の部屋に来いよ…そしてまた今日みたいに、な?
(相手の微笑み受けてこちらも微笑み返すと撫でる手を頬に移して)
(親指の腹で優しくラインをなぞっていきながら静かに唇を重ね)
(暫くしてからゆっくりと唇を離していくとニィと笑みを浮かべ)
…お前のファーストキスもーらい。
む………そりゃまあ、な?女だって見てなかったらこんなに勃起するかよ。
あと小僧の俺にはそういったもんはわからねぇから。
悪戯小僧は好きな女が恥ずかしがってたりするのを見るの大好きなんだからよ。
…ま、その反応から察すると普段から俺を思ってオナニーしてたって感じか。
いいねぇ、どんな声出してたんだ?
(こちらを責めるような瞳で見られることに興奮から背筋を僅かに震わせ)
(加虐心が疼いたか口角を持ち上げては乳首を攻め立て続け)
(まるで搾乳を促すかのごとくしゅっしゅっと乳首を扱いていく)
こうやって乳首硬くさせて今みたいに喘いでいたのか?
(ぱっと乳首から手を離せば乳輪の周辺を指先でなぞり)
(そこからは一向に乳首にも乳輪にも触れようとはせず焦らすだけで)
そりゃ当たるだろ…チンコをお前のマンコに当ててんだから。
とりあえずはよくできました、ってとこか。
でも誰もそれに従うとは言ってないよなぁ?
(湯船からお湯が流れ出るほどに腰を激しく動かしだして肉棒を擦りつけ)
(つけた歯型を舌先でなぞり相手の顔を見上げて意地悪く瞳を細めれば)
(不意に相手に頭を抱き寄せられ心地よい感触に包まれる)
ッ……ついに本音を出したか。
どこを擦って欲しい?でも擦るだけじゃないよな?
どこに何を入れて欲しいんだ、ん?
【それじゃ全部知るにはまだかかるぞ、こんなの俺のエロさの序の口だからな?】
【クーッ、お前は最高だ。ぎゅって抱きしめてやりたいもんだ。】
【っと…なんだかんだでもう1時か……少しきつくなってきたはずだorz】
【とりあえず次空いてる日とかはわかるか?】
>>201 【い、今ので序の口なんだ…!! あうう…ボク、頑張らなきゃ…】
【兄さんも最高…だよ?大好き。……なんて言ってる間に時間になっちゃったね】
【今日くらいの時間なら、今週は明日明後日が大丈夫だよ。
明日はもっと早く来られるかもしれないけど、兄さんはどうかな?】
>>202 【無理することはないさ、稚亜らしくでいい。俺が望むのはそれだしな?】
【たまんないってーのお前はー!(抱きしめ頬擦り寄せ)
ってーか時間経つの早すぎだマジで。】
【明日あさってか…たぶん明日は大丈夫だな。あさっては確認してみねぇと。】
【あと時間が早く来られるのならありがたいってもんだ。
あ、明日ってのは21日のことだよな?】
>>203 【うん。ありがとう。…じゃあボクらしくボクのペースでやっぱり頑張るよっ!!】
【わー!恥ずかしいよ、兄さんっ(真っ赤になって縋り)
始めるのが少し遅めだったからかなぁ。ボクも遅くてごめんね?】
【あぅ…。日付変わってるの忘れてた。うん、21日。明日は夕方でも大丈夫。
夜からなら20時半から出て来られるから、兄さんの時間に合わせたいな】
【ええと…大丈夫?眠くない?眠かったら返事は明日でも大丈夫だからね?
ボク、明日は一日ゆっくり出来る日だから夕方までには、伝言板を見ておくし】
>>204 【違ぇよ、ホントに好きな子といると楽しくてすぐ時間が経っちまう。
俺は今それで時間経つの早く感じたんだって。】
【俺は用事が夕方までには終わるから、夕方からのんびり続けるか?
夕方だとしたら時間はそうだな…18時ごろとか大丈夫だと思うぞ。】
【とりあえず眠気は限界だな。だから21日は18時ごろからは大丈夫だって伝えとくな。
んじゃほら、寝るぞー?まだ微妙に寒いし稚亜を抱き枕にすんだから早く来いよな?】
【ってことで悪いけど先に落ちるな…おやすみ(頬キス】
>>205 【……兄さんてば、言うこと上手。でもボクもホントはそうかも…】
【18時だね、ボクもじゃあその時間に待ち合わせの場所で待ってるよ!
途中でごはん食べに行ったりして抜けるかもしれないけど、今日と同じ時間まで
最終は時間があるから……それでもいいかな?】
【あははは。やっぱりねむねむだったんだー。はぁい、風邪引かないように気をつけてね。
くっついておくから、あったかくして寝るんだよ、おなか出したらだめだからね、兄さん】
【おやすみなさい、兄さん】
【スレをお返しします。どうもありがとうございました!】
【さって、移動完了かな?】
>>207 【ボクも移動完了ー。それじゃ少しの間待っててね、兄さん(ぎゅ】
>>208 【あいよ、ちゃんと待ってるけどいつまでもくっついて待たせてたら
何されるかわかんねぇぞー?(ニヤニヤ】
>>201 だってちっとも大人げないし、落ち着きないしさ。はぅ、そんな風に取っちゃ駄目ーっ!!
うん……。外でも、お風呂っていうか、そういうところ行けば一緒にいられるもんね…?
行っていいの?じゃあたまにはボクの部屋にも遊びに来てね…?えへへへ。
(照れ臭そうな笑みを浮かべながら誘うようなセリフをこそっと囁いて)
(ゆっくり触れる唇に目を閉じて暫くそのままでいたが、兄の言葉に瞼を開き)
……あぅ。貰われちゃった。
(嬉しそうな恥ずかしそうな顔で微笑み返し)
そうだよね……うん。妹としてしか観られてないと思ってたから嬉しい…。
そうやって屁理屈ばっかり言うから、兄さんは何時まで経っても…聞いてるっ!?
ぜ、前言撤回するーっ!! 兄さんはいたずら小僧じゃないから、そゆこと言うの禁止っ!!
あうぅ……それはぁっ……はぁぁ、あーっ…あっ、そこばっかり、そんないじめないでぇっ!
(言い訳しかけても弄られた乳首の刺激で喘ぎを上げ最後まで言えずに、
コリコリに堅くしこった乳首を擦られて、ビクビクッと全身を震わせて目には涙を浮かべ)
(言葉責めで問い掛けてくる兄の声にぎゅっと目を瞑って恥ずかしがりながら
口を手で塞いで声を我慢しつつ、こくこく首を縦に振る)
あっ……兄さんっ……どうして……や、やだよぉ……ちゃ、ちゃんとここ、おっぱい…
触ってよぅ……言うから、ちゃんと…兄さんで、お、オナニーしてたって言うからぁっ!!
(乳首の刺激で充分イッてしまいそうな程感じていた最中に手を離され、
焦れて自分の手で大きな乳房を揉みしだき潤んだ目で兄を見つめて必死に哀願する)
ふゃっ…そんな、言っちゃ駄目だって言ってるのにぃっ…!
うぅぅ…兄さんの意地悪、ひどいよぉっ……ボク、ボクっ……はぅうううっ!!
ぁーッあーッ…!堅いの、当たってるよぉ…擦れて気持ちイイっ…もっと、もっとぉ…
(相手の腰の動きに応えるように上下に腰を揺らして擦り合わせて、淫核に肉棒が
当たるように身体を捩らせながらとろんとした顔で強請り続ける)
あっ……お、おまんこに……兄さんの堅いおちんちん……で、
ボクの中…イジメて――ほしいよ…。
ホントの兄さんを好きになっちゃったボクにいっぱいおしおき…して…?
(抱き締めた兄の耳元に熱い息を噴きかけながら乱れた息遣いで囁いた)
【あうぅ。やっぱりボクって打つの遅いよね……ごめんね。
はうっ。今でも充分何されるかわかんない状態じゃないかぁ、バカ兄ぃっ!!
……こほん。えっと。それじゃあ1時まで、今夜もよろしくね兄さん】
>>210 だってお前が言ったんだろ、俺が悪戯小僧だってよ?
だったらそれにしっかりと応えて悪戯してやんねぇとなー。
それに、部屋に遊びに来てってことはお前も悪戯されても構わないってことだもんな?
今日みたいに俺を誘うような妹だし…まったく、誰に似てこんなエロいんだろうな。
(ちゅっちゅっと音をわざと立たせるようにしながら何度も口づけ)
(キスをしている最中も瞳閉じることはなく相手の表情を楽しみ)
まあそれ言ったら俺だってただの兄としてしか見られてないと思ってたからな。
お前のことは好きだったけどまさかこうなるなんてな…最高だ。
…って、もうしゃべってる余裕もなくなってきたか?
そんな切羽詰った顔でおねだりされたらしてやらねぇとな…ちゃんと答えられたし。
そうだ、ちなみに1日に何回位してたんだ?
(再び乳首をきゅっと摘むと先ほどより心地硬くなった乳首にニィと口元を持ち上げ)
(乳房を上に持ち上げたかと思えば舌先でちろちろと先端を嘗め回し)
(乳首を甘噛みしてはきつく吸い上げて反応を確かめるために相手を上目で見遣り)
(そしてもう片方の乳首を先ほどもしていたように乳首を指で挟んで扱き始め)
ここもいじってたからこの年でこんな感度よくなったんだろ?
あとは母乳が出るようになったら完璧じゃん?
俺は意地悪だってのは前から知ってるだろ?予測しとけって。
…って、もうこれは聞いてないだろうな。
(言葉にならぬ喘ぎ声を漏らしだらしなくなった顔の相手を見て笑みを浮かべ)
(相手の愛液と自身の先走りによってスムーズになった素股も動きを早め)
(それに合わせて乳首の刺激も徐々に強いものへと変えていき)
よーし、よく言えたな…偉いぞ稚亜。
それじゃホントの妹のマンコに入れてやるからな…。
…痛かったら言えよ?
(耳元に感じる息遣いにこちらの興奮も昂ぶり相手の膝裏に手を差し込み)
(溺れぬようそっと持ち上げ秘部をこちらに見えるようにすれば)
(肉棒を宛がいゆっくりと亀頭から中に埋めていき)
【遅いなんて思わない。それに時間をかけてくれるってことは
それだけ想いを込めてくれてる証拠だろ?俺は嬉しいぞ?】
【おう、それじゃよろしくな稚亜。】
>>211 言ったけどさっ!兄さんは都合のいいように取りすぎなんだよっ!!
うわぁぁん、兄さんのバカバカーっ!天邪鬼の捻くれ者ーっ。
……うく。それは……その、あの、あうあぅ…聞かないでよぅ…。
ボ、ボクがこうなのは、んく…きっと…んん、兄さんに似たんだよ…っ。
(キスを受けて途切れ途切れになりながらきゅっと目を閉じて訴え)
(恥ずかしさに頬は真っ赤に染まって)
ボクだって…あぅっ、昔は優しいけど我侭で捻くれ者の兄さんとしか思って…ああんっ。
ふーっふーっ……ボ、ボクもぉ、大好きな兄さんに、こんなぁ…♥
されてる、なんて夢みた…あっ、あ――っ♥
吸わないでぇ、気持ち良過ぎてぇ、ボクぅっ……イッちゃいそうになるぅっ♥
(先端は更に敏感になっていて、舌先で舐められ舌の上で弾けるような乳首の刺激に
涙目になりながら塞いだ手も外れて喘ぎ続け、浴室に声を響かせる)
(噛まれたり吸われたりとする度びくびくっと身体は痙攣し、開きっぱなしの唇から喘ぎと
たどたどしい言葉で誘導する問いかけに答えていく)
あっ……い、一日にぃ、五回くらい……ああああんっ、噛んじゃいやぁぁぁっ!
おっぱいも、ちくびもいっぱい…いじ、いじって……ひゃぁぁん♥
駄目だよぉ、ボクぅ…これ以上兄さんに乳首弄られたらぁ、イッちゃうよぉ……♥
はぁぁ、あぁああんっ、兄さんっ、兄さぁあんっ……♥
いいよぉ、気持ちイイところに擦れてっ…ボクのおまんこ、ぐしょぐしょになってるぅ…っ!
らめ、両方なんてらめぇぇぇっ♥ 気持ちよすぎてぇ、ボクぅっ……!
(すっかり出来上がって理性を失った表情で喘ぎ続けて湯の中でもぬめった感触で
擦れ合う秘裂と肉棒に、片手を兄の肩に縋り付いて腰を必死に揺らして)
……あぁぁっ……恥ずかしいよぅ……。酷いや、兄さん…ボクばっかりに言わせてぇ…っ。
うんっ…妹のボクのおまんこ、兄さんのおちんちんで――犯して……。
(湯の中の浮力で身体は軽々と持ち上げられて乳房と秘部だけが湯船から突き出るような
状態になり、宛がわれた肉棒はみちみちと狭い割れ目を裂いて進み)
(盛り上がった亀頭にも滴るくらいの愛液が絡みつき狭く締め付けながら、痛みよりも
兄に望まれて抱かれている快感が強く身体を侵して)
あ、あああっ…!兄さんの、おちんちんがボクのなかぁ…入って、入ってくるよぅっ♥
い、一気に……痛くてもいいからぁ、犯して、ボクの処女奪って、兄さんっ!
【うん…アリガト。じゃあじっくりいっぱい気持ちを篭めてレスするよっ】
>>212 はいはい、天邪鬼で結構だってーの…お前のその可愛い顔さえ見れりゃ。
ま、その反応から察すると構わないって言うよりむしろ…大歓迎だろ?
俺が部屋に来て稚亜を押したして、とか…そういうのされたいんだなお前は。
ほー、俺に似たのか?だったらもっとエッチな子になれるなお前は…よかったなー?
(朱に染まる頬ににやりと笑み浮かべては口付けを頬に移して頬を舐め)
昔はってことはなにかきっかけがあったのか?聞かせてみ、ん?
(乳首から口を離して唾液で濡れる乳首をピンと指で弾き顔をにやつかせ)
本当に夢みたいだけどな…これは夢じゃないんだ。
こんなに幸せだけど現実だ…これからが楽しみだな、稚亜。
ま、まずはお前を気持ちよくさせてやらないとな?
(再び乳首を口に含んでラストスパートだといわんばかりに瞳を細めると)
(胸を鷲掴みにして本当に乳を搾るように胸を揉みしだき)
(乳首を強く吸引しながら舌先で乳首を突き、指先でもう片方の乳首を捏ね)
ぷはっ…1日に5回だなんてとんだ淫乱だな。
そんなにオナニーが好きなのか?マンコや乳首をいじるのが好きなのか?
ほらイケよ、たくさんイッてお前のアヘ顔見せてくれよ。
(両方の乳首を強く左右に引っ張りながら谷間に顔を挟んで谷間を嘗め回し)
わかったって、今犯してやっから。
その代わり思いっきり喘げよ?お前のだらしない顔全部見せろ。
処女もお前の淫乱なとこも全部俺が受け止める。
…それじゃ、一気に突き入れるからな?
(ふー、と息を小さく吐き気持ちを整えるとグッと腰を前に突き出し根元まで一気に捻じ込み)
ッ…、さすが処女だな、かなりきつい。
わかるか稚亜、俺がお前の中に入ったぞ?
(まだまだ大人の女としては幼く経験のない割れ目を自らの肉棒が押し開く)
(それも実の妹のという背徳感にごくりと生唾を飲み込んで)
(相手の頬を優しく撫でては腰を徐々に動かし始めやがてその動きは激しさを増し)
(息を荒げながらただ本能の赴くままにグチュグチュと膣内を掻き回し)
やっべぇ…お前の中すっげぇ気持ちいいぞ。
これだとすぐにイッちまいそうだ…ッ!
(自らの肉棒の形を、味を覚えせようとさまざまな箇所をカリで擦っていき)
(相手の腰に両手を回してぐっと持ち上げ膣を突き上げていく)
(そして徐々に興奮の昂ぶりも限界に達そうとし限界も近づいていく)
【俺も気持ちを篭めるからよ。しっかり受け止めてくれな?】
【っと、ずいぶん長くなったな…上はカットしてもいいからな?】
>>213 むー。……もぉ、言うこと上手いんだから。兄さんてば。
……ち、ちが……あぅううう。だからぁ、言うの無しって言ってるのにぃっ!
……されたい、よ。兄さんとえっち、したい…。…んもう、言わせるなぁ、バカ兄っ!
それって喜んでいいのかなぁっ!? ……責任とってくれるよね?
(ぷくーっと頬を膨らませて拗ねて、舐められくすぐったそうに見上げ)
あっあッ…ボクの名前呼んで、兄さんがオナニーしてたの……見ちゃったんだ…。
そしたらボク……アソコがきゅんってしてぇ、兄さんの部屋の前で、ボクもっ…ああん♥
(その時のことを思い出して更に身体を震わせて、ぐにぐにと指が食い込み乳房を歪ませ
唾液で濡れて光る乳首は此れ以上ないほど堅くなりピンと勃起し)
ぃい――っ♥ おっぱい、あああああっ、いいよぉ、しゃぶってぇ、舐めてぇっ♥
だってぇ…兄さんのことぉ想うとキュンってしてぇ、手が止まらない、のぉ…っ♥
学校でもトイレでオナニーしてっ…はんんっ、おまんこも乳首も弄ってイクのっ、イッてるのぉ♥
いく、イクいくぅうううッ♥ ボク、ボクおっぱいでイクっ♥
乳首いじめられてイッちゃううううう――ッ♥
(ビクビクビクッと身体を痙攣させて唇の端から防げなかった唾液を零し目を見開いて絶頂に登り詰め
割れ目から潮を噴いてびくんびくんとそこも戦慄かせ)
うんっ…ボクの恥ずかしい顔も声も全部、全部見せるよ、兄さんだけに見せるからぁっ…♥
ん、んぅ――っ!入ってるぅぅ、おちんちん、ボクのおまんこ、ささってるよぉおお…っ♥
(ぞくぞくぞくっと背筋を駆け抜ける悪寒と快感が突きこまれた際にやってきて
きつく狭い秘裂の奥はぎゅっと絞るように肉棒を締め上げて緩んだような隙間はなく)
はぁっ…はぁっ……分かるよ、ボク……兄さんに、抱かれてる……嬉しい…。
(快感と喜びに涙を浮かべて心から幸せそうな微笑を浮かべ、満たされた表情で)
ひ、はうッ…!兄さん、そんな、激しくしちゃだめぇぇぇっ!!ボク、またぁ、イクッ…♥
初めてなのにぃ、おまんこ初めてなのにぃ、イッちゃうの、またイッちゃうのぉっ♥
(ぐしょぐしょに濡れた秘裂の中で肉棒と愛液と先走りが交じり合う音と、腰をぶつかりあう
音が激しく浴室に木霊して、きゅんきゅんと肉棒を狭い膣が締め上げていく)
出してッ、兄さんの精液ボクの中にいっぱい注いでっ♥ 妹のボクのおまんこ、
兄さんのおちんちんのザーメンでいっぱいにしてぇ、白いので中いっぱい汚してぇぇっ♥
(喘ぎよりも絶叫に近いような声を上げて縋りつき、だらしない顔で求めていく)
【う…お待たせしちゃった。折角だったし前半削れなかったよ…。
これ以降いらないところは兄さんの方で削ってもらっていいかな?】
>>215 ッ…んだよそんなとこ見られてたのか……だったらなおさら意識するよな。
しかも俺の部屋の前でしてたって親に見られるかもとか考えなかったのかお前?
もしかしたら稚亜は露出ってのもありなんじゃねぇの?
(顔をにやつかせながら胸への刺激を続けていくと相手が上り詰めていくのがわかり)
学校でもしてんのかよお前は…だったら今度バイブかローターでも入れて登校してみるか?
帰ってきたらすぐ俺のチンポ入れてやっからよ?
学校でオナニーしちまうくらいの淫乱な子だったらこれくらい軽いだろ?
…ってもう聞いてねぇな。ほらイッちまえ!!
(谷間から顔を離して相手の絶頂を迎えた締りのない顔を眺めては)
(溢れ出した唾液を舌で舐め取り潮を掌で受け止めれば潮で濡れた手を口元に持っていき)
派手にイッたな稚亜…ほら、お前の潮だぞ…舐めてみ?
(人差し指と中指をゆっくり相手の口の中へと差込み舌をなぞり)
俺だけだ…これからもお前の全部を見るのは俺だけだからな?
俺のエロいとこだって、誰かを愛するところだって全部お前にだけだ。
…にしてももうエロい言葉普通に使いやがって、可愛いじゃねぇか。
(今まで経験したことのない膣の締り具合に表面では余裕を装うも内心かなりきつく)
(後がないのか最初から飛ばし気味に腰を動かし続け)
(風呂の湯が揺れる音なのかそれとも愛液が飛び散る音か水音を浴室に響かせ)
(まるで別の生き物のような動きで肉棒を攻め立てる膣に負けじと肉棒を突き刺し)
(やがて肉棒が僅かに膨らみ鈴口からなにかがぷっと染み出したかと思った瞬間)
いいぜ、妹のマンコに出してやる…!
これで孕んでも責任とってやっからな…ッ!!全部飲み干せよ!!
(ぎゅっときつく相手を抱きしめ子宮口にぴったりと先端をくっつけては)
(勢い良く大量の精液を膣内へと射精していき肉棒はそれに合わせ暴れていく)
(どれだけの時間射精していただろうか、ようやく肉棒も落ち着きを取り戻し)
(膣内で大きさをゆっくり小さくしていき秘部から抜き取り)
はぁ…はぁ………最高だ稚亜。
………愛してる。
(息を整えしっかりと相手の瞳を見据えれば微笑みかけて)
【了解っと。それじゃこんな感じで…ってもあまり削ってないけどよ】
>>216 ……うん、見ちゃった…びっくりしたけど凄く、嬉しかったんだよぅ…っ。
あっ、あんっ…だってぇ、部屋まで我慢出来なかっ……あ、あーっ♥
ろ、しゅつ…?あああんっ、する、するからぁ、イくぅ――っ♥
ふぁああんっ、な、なんでもするよぉ、兄さんにならいっぱいぃ、えっちなことされたいのっ♥
あは、あはぁああああんっ♥ 欲しい、おちんちん欲しいぃっ♥
イクぅうううう、あはああああっ♥ 乳首、乳首でイッてる、ボク、イッて……はぁぁあああっ♥
(あは…ぁは…と絶頂後の達した快感の中で浸りっぱなしの表情で息を続け、口元にやって来た
指を素直に銜えてしゃぶり、音を立てて吸い上げては嘗め回す)
んぷっ…ぢゅるっ……んん……。にいさん、は舐めてくれないの…?
兄さん、兄さんっ……ボク、兄さん好き、大好きっ……!
はぁぁぁぁっ♥ おまんこイイッ、イイ♥ おちんちん当たってるよぉっ♥
(湯船の中に愛液を滴らせて喘ぎ悦に浸った表情でガクガクと身体を揺らされて抱かれ
肉棒の茎から亀頭までを柔らかい肉がすりあげて啜り上げるように根元からきゅくっと締め付け)
あああっ、出して、赤ちゃん欲しいのっ♥ 兄さんの赤ちゃんの種ボクに入れてぇっ♥
いく、イクッ!種付けされてボク、ボクいっちゃううううううッ♥ ら、めぇええええっ♥
(どくどくどくっと注がれたたっぷりの精液が子宮口の奥の中まで熱く浸して快感に目を見開き
全身を痙攣させて手足をピンと張り、力が抜けてぐったりと湯の上に浮かび)
あぁぁふぅううう……はぁあああ……んんんんっ…。
(開いた膣の入り口から飲み込みきれなかった精液が湯の中へと溢れていく)
……兄さん、ボクも……愛してる…大好き…。――っあっ…!?
(荒い息で恥ずかしそうに微笑み返していたが、不意に襲った悪寒と共にやってくる
予兆に慌てて身を捩じらせ、兄の身体から離れようとする)
だ、だめ、どうしようっ…兄さんボク、上がらないとっ……も、漏れちゃうっ…!
(余韻で尿道まで刺激を受けて身を震わせて、恥ずかしさにまたも涙目になり)
【アリガト。……えっとNGにはなかったキがしたけど、こういうの大丈夫かな?】
>>217 なんでも俺の言うことするってか、こりゃ楽しみだな。
俺はすげぇこと要求するかもしれねぇぞ?
それでもなんでもするんだな?
…ま、なんでもするってくらい愛されてんだし、
俺の大好きなやつの潮だ…いくらでも舐めてやるさ。
(素直に自らの潮を舐める相手の表情にぞくぞくと快感の波が背筋を走り)
(口内から指を引き抜くと唾液と潮でてらてらと光るその指を口に含み)
(舌先を動かして見せ付けるようにねっとりと舐め上げ)
ほら、口開けろ…お前の潮と俺の唾液のミックスジュースだ。
(ニヤリと笑み浮かべれば指を引き抜き唾液を口に溜めて開いた口に流し込んで)
愛してるって言われるのはやっぱ悪くねぇな…。
(両腕の中に納まる最愛の相手の温もりに心地よいと瞳を細め幸福感に浸っていると)
(突如離れようとする相手に眉をひそめて腕に力を入れ)
な、どうしたんだよいきなり?!って……漏れちゃう?
漏れるって…へぇ……だったら漏らしちまえよ。
見ててやっからよ?
(先に湯船から上がると椅子に腰掛けて排水口の前に移動してここに来いと手で促し)
【全然大丈夫だ。まあ大のほうは流れによるけどな…さすがになかなかないしこれは気にしてないって感じか】
【にしてもこういうプレイも好きだなんて余計可愛いじゃん?】
>218
【兄さん、ごめんなさい!PCが……固まって動かないんだ…】
【多分、一時的なものかなとは思うんだけど、携帯だとボク、対応しきれないと思う…】
【ホントにごめんなさい。今日はここで凍結でまた会って貰ってもいい?】
【直ったらすぐに連絡するようにするよ。……ボクだっていっぱい会いたいし遊びたいのに。…ぐす】
【改行とかおかしかったらごめんね、これくらいの返事くらいしか打てなくて…】
>>219 【パソコンの不調はきついな…大丈夫そうか?】
【とりあえず今日はここまでで全然構わないからまた今度、な?】
【できるだけ早くパソコンが直るのを願ってる。やっぱ俺も会いたいからよ】
【改行とか心配いらないって、知らせてくれただけでも嬉しいんだから謝ることないんだぞ?】
>>220 【多分、今日中にはまた元通りになると思うけど。直るまで10分や20分じゃすまないだろうし】
【沢山待ってもらうことになっちゃうから、やっぱり凍結でお願いするよ、ごめんね兄さん】
【遅くても2.3日後にはまた連絡出来ると思うんだけど…うん、アリガト。せっかくイイトコだったのにゴメン】
【うん…。でもせっかく一緒にいてくれてるのに…。兄さん、ありがとう。今度戻ってきたらいっぱい遊んでね?】
【それじゃボク、今日はこれで落ちるね。すぐ、すぐ戻るから!……ボクのこと忘れないでね?】
【名残惜しいけど……おやすみ、兄さん。またすぐに会おう、ね…?】
>>221 【気にすんなって、たまにはこういうこともあるだろうけど
これくらいのことなんかで俺たちがどうこうなるわけじゃないしよ?
また会って続きしようぜ、な?】
【それじゃ伝言のほうちょくちょくチェックしとくからよ、俺も予定早めにチェックしとくな。】
【バーカ、なに言ってんだ。たった2日3日だろ?それにお前を忘れられるか】
【それだけお前はもう俺の中に入ってきてんだよ。
だから早く戻って来いよ、露出やら後ろの穴やらたくさん遊ぼうぜ。】
【んじゃおやすみ、稚亜…またすぐにな?(そっと口付け】
223 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 14:46:10 ID:32aoztxj
チェック
にーにー…?おりませんの…?
ん?どうしたんだ?
ふぇ…にーにーごめんなさい。
来てくれないのと思って眠ってしまいましたわー。
いるなら出てきてくださいまし。
悪い子はお尻ペンペンしなきゃね
ふええん!わたし悪い子なんかじゃないですわー!
お尻ぺんぺんはいやですのよーっ!
ダメだよ、悪いことをしたんだから、反省しなさい。
さ、こっちに来て、パンツをめくってお尻を出しなさい。
素直に言うことを聞くなら、5回で許してあげる。
もし駄々をこねるなら、20回だからね?
わたしがナニをしたっていうんですのーっ!
ふぇぇぇん、痛いのはいやぁー…。
いたくしないでくださいましー。20回は嫌ですのー。
(しゃくりあげながら下着を下げてつるんとしたお尻を向けて震える)
よし、いい子だ。
それじゃ、いくよ?
(お尻をこちらに向けた妹の立つと、逃げないように腰を抱えて、はあっと手に息を吐きかける)
いーち!
(手を振り上げ、剥き出しになり、小刻みに震える愛らしいお尻めがけて振り下ろすと、
パン!と小気味よい音が響く)
にー! さーん! ……
ひぃッ!
(ビクッとお尻が震えて手の形が真っ赤になって浮かび上がる)
うぅ…ッふぇぇ……えぐっえぐッ……。
(涙を堪えて震えて顔を真っ赤にしながら歯を噛み締める)
ごっ!
(5回目の音が鳴り響くと、振り下ろした手を引き上げずに、
赤くなった尻肉を労るように撫でさすってやる)
痛かったかい?
でも、可愛いお前をぶたなきゃならないにーにーも痛いんだよ。
だから、もう無言でいなくなったりしちゃだめだよ?
にーにーとの約束だ。
(なでりなでり、さすりさすり)
萌えたw
【これからしばらくお借りしますね】
【お返事を待ちつつ…改めて、よろしくお願いします】
>>236 【あ、すみません。待ち合わせ中です】
【明記しておくべきでした、申し訳ありません】
【しばらく、ロールにこの場をお借りしますね?】
>>237 【すみません、私がお待たせしたばっかりに誤解を…】
【今から暫くお邪魔させて下さいね。よろしくお願いしますっ】
>>235 【…とってもお待たせしてごめんなさい】
【私こそ、改めて…こちらでもよろしくお願いしますね。】
【それから…ロール中、何かあれば遠慮なくどうぞ、です。】
……ねぇ、洸くん……?
今夜のお夕飯はハンバーグにしますからねー。
洸くんは、好きだったでしょう?…ハンバーグ。
(のほほんと、履いている膝丈の柔らかい素材のスカートを揺らしながら)
(その口調と同じくだいぶゆっくりした歩幅でスーパーから家までの道を歩んでいる途中)
(目線を弟へと向け、嬉しげに小首を傾げて聞く)
…父さんと母さんが旅行なんて、久しぶりねぇ。
ね、ところでその荷物……本当に重くない?
姉さん、ちゃんと半分持つからー……。
(明らかに自分より重そうな荷物を持った弟に、指を指しながら、軽い声で訴える)
(今は両親から家の留守を預かっている最中、つまり二人きりの状態では)
(日頃から弟に必要以上の世話を焼く性格に拍車をかけるのは十分な材料だった)
ねぇねぇ、洸くん…。ねぇって…姉さんの話、聞いてる…?
(だから帰り道の途中、何人かのご近所さんから「仲が良い姉弟ですね」と声を掛けられると)
(それはもう上機嫌で、はい、と答えまわっていた)
(微妙な年頃の相手の、弟の気持ちなどあまり考えずに)
……ただいまぁ。
(そうこうしている内に、家の前へとようやく辿り着き)
(のびのびした声で扉を開け、家の中へと弟と荷物と一緒に入って)
ふふ、ねぇ、さっきはお隣さんたちに
たくさん褒められちゃったわねぇ……仲がいいのね、って。
(どこか得意げに、ね、と弟の顔を覗き込みながらそう続ける)
>>238 ……姉さん、それ他の人が聞いたら親子の会話だと思われるから。
何度も言ったはずだけど、子供扱いはもう少し何とかしてくれないかな。
もう俺も17なんだからさ……頼むよ。
(普段からの子供扱い、歳もそんなに離れてはいないというのに)
(こちらに掛けられている声だけ取ると、まるで母親のよう)
(普段に比べて加速した子供扱いは、もはや幼い子に対する言葉に思え)
(困ったように眉間に皺を刻んで溜息を漏らし)
そうだね。でも、たまにはいいんじゃないかな。
普段大変そうだからこの機会にゆっくり休んでくれれば。
…そりゃ重いけど、姉さんに持たせるより俺が持った方がいいだろ。
荷物持ちには俺のが向いてるんだからさ。
(姉の声に温泉にでも行っているのだろう父親と母親を思い出し)
(思いを馳せていると、次には両手の荷物の重さを確かめさせられ)
(姉の言葉を、気遣いのせいか言葉よりもやんわりとした雰囲気で退けた)
聞いてる、聞いてるってば。
世話を焼きたがるのもいいけど子供じゃないって言ってるだろ?
だからあんまり心配しないでくれって…
(姉弟二人で家に残されて張り切っているからか)
(いつもより余分に世話を焼きたがる姉に、少し辟易としつつ歩いていく)
(だからといって嫌いにはなれず、綺麗な姉は自慢でもあるのだけど)
………っ。
(何度言っても直らない子供扱いには、少しだけうんざりしていた)
(ご近所の人に会釈をしながら、自分の扱いを見られた恥ずかしさを感じ)
(そのせいなのか、家路を進むに連れて少しずつ口数は減っていた)
…お帰り。
(ただいまと言っても返す家族は家の中には居ない)
(一緒に出かけていたのだから当然と言えば当然で)
(それでも一応姉の声にそう返して、自分も家に上がった)
(台所に買い込んだ荷物を置くと、指を何度か握っては開き)
…まあ、褒められたのはいいけどさ。
(仲がいいと言われることについては特に異論はない)
(実際、それなりに仲がいいと自分でも思っているから)
(しかしそれ以外で引っかかる所があって)
(いかにも不満ですと書いてあるような表情で返した)
【長いといったのはお互い様ですから】
【こちらこそ冗長になってごめんなさい】
【よろしくおねがいしますね】
>>239 …あはは。一緒に帰ってきたのに「お帰り」ってふしぎね?
でもありがとう、はい、ただいまっ。
(外を歩いていた時から変わらない笑みを続けながら)
(玄関先でなんともどうでもいいような、ささやかな会話をしつつリビングへと進む)
(私はどこか視点がずれている、その性格は今に始まったものではなくて、自覚もある)
(けれどその事で、何より掛替えのないと思っている弟が)
(何かとしっかりした性格になってくれたのなら、それもいいや、と思ってしまっていた)
(本当に自慢の弟──勿論、その彼が日々成長していくのは知っていたけれど)
(小さなころから一緒にいれば、いつだって自分よりは下の存在で)
(可愛く思えば思うほど、その思いは強く、行動にも出てしまっていた)
(外見はもう可愛い、と手放しで言っては怒られるくらい凛と育って、背も自分より随分高いのに。)
(…そんな事を思いながら、買ってきた荷物をいそいそと冷蔵庫へ整理しつつ)
……?どうしたの洸くん?
さっきからご機嫌ななめ、みたいだけど。
あ。ハンバーグがいやなら……ちがうもので大丈夫よ?
(若干感じていた違和感を、ようやく思い出したように口にして、気遣う)
(じっと弟の目を見つめて、それから、?マークを頭に浮かべ)
(まるで理解できない、と書いてある顔で、大きな瞳をぱちぱち瞬きさせて)
>>240 (優しくて、綺麗で、自分を心配してもくれている姉)
(こんな扱いも自分を気に掛けている事の表れだと分かっている)
(理性では分かっているのだけど、それがどうにも恥ずかしくて)
(その時だけは、少し突き放すような行動もしてしまった)
(これでは本当に子供じゃないか、と思う自分もいるけれど)
(姉を上手くいなすのは、まだ自分には無理だと分かっていて)
(それがどうにもやるせない)
(そんな、言葉には上手く出来そうもないことを考えていると)
(さ迷わせていた目に、当の姉の視線が注がれているのに気付いて)
(何もない場所に焦点があった目を、姉へと向けた)
もう何度目か知らないけど、外ではくん付けはやめてくれよ、姉さん。
さっきのハンバーグにするっていう会話もそう。
…いや、姉さんの作るハンバーグは好きだけどさ、
ああいう扱い…まるで本当に姉さんの子供みたいだろ?
(気遣ってくれていると分かっているのに、それでさえ同じ扱いに見え)
(年上なのに、自分よりずっと純真に見える瞳を睨むように見据えて)
(もう何度となく繰り返して、食傷気味になってきた言葉を言う)
(こんな事を言っているから子供なんだ、と分かってはいるのだけど)
近所の……近所でなくても、他の人たちの前ではやめて欲しい。
流石に、人前だと恥ずかしいしさ。
(本当に分かっていないんだと思うと、こう言うのも馬鹿らしくなるが)
(それでも自分の言いたいことをはっきりと言って、息を吐いて)
【何か逆鱗に触れてしまった…のでしょうか】
【だとしたら申し訳ないです】
【他の作業をしながらちまちまと見ていましたが】
【いらっしゃらないようなので戻りますね】
【それでは、失礼致します。ありがとうございました】
エロールは水物
気にするな
無言落ち、すっぽかしの常習犯だよ、そいつ
兄妹姉弟ものをもちかけてくる、一見まともそうな♀志望のやつは要注意
【しばらくの間スレをお借りします】
【奈央さん待ちです】
【いきなりですがすいません。10分程お時間いただきます】
【俺女参上!】
【これから弟に玩具にされるのでスレ借りるぜ!!】
>>246 【余裕で間に合った】
【んじゃ書き始めるからちょっと待っててくれ】
【一応確認の為言っとくけど、読みは「ふじしろゆきや」な】
(先日偶然見かけた、誰も知らないもう一つの姉の顔)
(口調はともかく、普段は絵に描いたような優等生で不正を許さない
まさに正義感の塊と言った姉の奈央が)
(隠れるようにして街角にある煙草の自販機のボタンに指を伸ばし、それを素早く取り出すと)
(物陰に隠れ、キョロキョロしながら口にくわえ火を点けていた)
(これは使える……)
(そう思いながら、二人きりの自宅の居間で奈央に話し掛け)
なあ姉貴…
姉貴この前、煙草吸ってたろ?
誰も見てないと思ってたんだろうけど、俺バッチリみちゃったんだよね。
ダメだよなー。俺はともかく、いい子で通ってる姉貴があんな事するなんてさ。
これ…親父や学校にバレたらどうなるだろうな。
(余裕綽々と言った表情で、奈央の顔を覗き込み)
【取り敢えずこんな感じにした。服装とか細かい部分は全部お任せする】
【てことで改めて宜しく】
>>248 えっ………ユ、ユキヤ何言ってんだ……いきなり……
(突然の弟の言葉に奈央は驚きを隠せなかった)
(確かにオレは煙草を買い……そして吸ってみた)
(今まで煙草なんて……吸う奴はロクでもない。って思っていた)
(そんなことでしか自己主張できない奴等だって……)
(でも……少し、ほんの少しだけ気になっただけだったんだ)
(他のみんなが知ってるのに……自分だけ知らないのは悔しかったから……)
(煙草を買ったのも吸ったのもあれが最初で最後)
(別に美味しくもなんともなかった)
(こんなもん背伸びして吸ってる奴らってやっぱ馬鹿じゃない?)
(そんなふうに思って残りの箱は袋に入れてゴミ箱に捨てた)
(それで終わり……それで終わりのはずだった……)
(そのたった一回を……見られてた)
い……言うなよ……!言わないでよ。
(正直で、そして……弟のこの先の考えを理解していなかった奈央はごまかしもせず率直にそう答えた)
>>249 さあね。俺がそうするかどうかは姉貴次第じゃね?
(フフ…と不敵な笑みを洩らし)
…どーーしても他の奴らに言われたくない?
ならさ……
(じっと目を見つめると今度はその視線を奈央の唇に移し、そこに自分の指先をあてて)
(すうっ…と首筋まで撫ぞり)
俺さ…前から姉貴の身体に興味があったんだよね。
俺の思いのままにしてやりたいっていうか…
(尚も冷淡な面持ちで奈央の全身に目をやると)
(これから行われるであろう血の繋がった姉弟の背徳に、胸を躍らせる)
【服装はどんな感じ?】
>>250 は……何?言ってんの?アンタ……!?
(動揺しながらも、弟の言わんとしている事を理解し……)
へぇ……オレの身体に興味沸いてたんだ。なんだよ、散々姉貴は女じゃないみたいな事言っといてさ。
まぁ、思春期だからね。しょうがないよね。
ドーテイでしょ?アンタ。そのアンタがどうしたいの?ねぇ?
(弟に優位に立たれたくないため、内心怯えながらも強気な口調で煽るようにそう言う)
(オレも……処女だけどさ……それどころかキスもしたことないし)
【制服を着替えてラフなTシャツとGパン】
>>251 そんなの口だけに決まってんだろ。
ぶっちゃけ姉貴をオカズにしたことだってあるし。
俺だけじゃなくて、俺の友達にだって姉貴で抜いてる奴いるくらいだからな。
そんな喋り方してるくせに、変に真面目だしエロい身体してるからさ。
だから…伺ってたんだ。
こういうチャンスを。
あー楽しみ。これから姉貴を好きなようにいたぶれるんだから。
ハハハ!んなワケねーじゃん!
俺は姉貴と違って、至って不真面目ですから。
てか煙草だってHだって、それ位みんなやってるけどな。
姉貴が生真面目すぎるだけなんだって。
取り敢えずあのことは誰にも言わないからさ……
(グッと姉の胸を、シャツの上から強く掴むと今度は静かにゆっくりと揉みしだき)
これから俺の言うことに全部従ってもらうから。
じゃあ…先ずは姉貴が学校で穿いてるハイソックス穿いて、パンツ以外全部脱いで。
>>252 なっ……なんだと!!
(自分が弟……さらにその友人にまでオカズにされていた事に羞恥と屈辱で頭に血が上る)
えっ……やってるって……そんな
(奈央にとっては弟はまだ小学校の頃と殆どイメージの変わらない弟のはずだった)
(自分に泣かされたり、逆に泣きついてきたり、そんな可愛い弟の延長線上のはずだった)
(今不良ぶってるのだって、厳格な父さん達へのちょっとした反抗で……)
(………そんな風に思っていた)
(でも、今目の前にいるのは、弟じゃなくて……自分を陵辱しようとする一人の男だった)
や……やめろっ!!
(胸を揉まれたことに抗議の声を上げるが、恐怖と後ろめたさから反抗はできない)
ぬ……脱ぐ!?な、なんでそんな事しなきゃ……わ、わかったよ……ぬぎゃいいんだろ!!
(弟の煙草を吸うマネに立場を思い出し、おずおずと服を脱ぎ始める……)
(下着姿になると、言われたとおり裸足だった足にハイソックスを履く)
な……なんで靴下は履かせるんだよ……変だよ……
(なんだか靴下を履くときが、服を脱ぐとき以上に恥ずかしく感じる)
………っ
(しばしためらいながら……フロントホックのブラを外す)
……こ、これでいいのか……?
(緊張と羞恥で身体を小刻みに震わす、弟とは視線を合わせられない)
(たかが煙草で……ここまでする必要はなかったかもしれない……でも)
(……脅迫内容以上に弟の豹変が怖かったのかもしれない……)
>>253 別にぃ……意味なんてねーよ。
ただなんとなく姉貴のそういう姿が見たかったから。
(羞恥心と屈辱に苛まされているのであろう、俯きながら身を隠すようにしてたじろぐ
ショーツとハイソックスだけを身に付けた姉の姿に目をやると)
(どのようにしてこれから辱めようかとあれこれ想像し)
くく…どーよ?
ちっちゃい頃良く姉貴に泣かされて、でもすぐに姉貴にふっ付いて歩いて……
そんな可愛らしかった弟にこんなことされる気分は。
ま、俺もあれから成長したってことかな?
なんにせよ、いつも姉貴の中にいる、あの頃の俺とは違うってこった。
(もしかすると心の深い部分で、ずっと姉のことが女として「好き」だと思っていたのかもしれない)
(けれども決してかなわないその想い…)
(更に姉に対してその愛情の表現を上手く出来ない故に、ならばいっそ姉を自分の物にしようと…)
(そんな感情が、自分の中で無意識下に芽生え始めていた)
じゃあさ…取り敢えず床に座って、俺に向かって脚開いてよ。
そんでもって
「自分は裕希弥のものです。だから奈央の身体をいっぱい虐めて下さい」
っていいながら、パンツの上からアソコ弄って。
できるよなー?可愛い弟の頼みなんだから。
>>254 ユキヤぁ……アンタ……本当に変わっちゃたんだね……
オレの事………おねえちゃん、おねえちゃんって呼んでた頃とは違うんだね……!
(悲しいというより悔しそうに目に涙を浮かべ、唇を噛む)
(何より悔しいのは、肉親であり、ずっと一つ屋根の下に住んでいた自分がそれに気づけなかった事)
(その自己嫌悪が、強気な奈央から、反抗心を奪っていた)
………!!
(おずおずと足を開く)
こ、こうか……?も、もっと……うぅっ……!!
(羞恥に耐えながら足をM字に開いていく)
そ……そんな事言えるか……!!しかも……触りながらなんて……!!
……うぅっ……判ったよ……
スッ……
(下着越しに自分の秘所に手を当てる)
(そこがほんの少しだけ湿っていたことに驚く)
うっ……うぅっ……
(ためらいがちに手を動かす、弟に見られているという羞恥に全身が熱くなる)
じ……自分は……ユキ……ユ…ユキヤの……ものです………だ、だから……うぅっ……奈……央…の
身体……いっぱい…虐めてください……
(口にしながらとてつもない屈辱感と自己嫌悪に陥る)
(特に自分の名前と弟の名前をいう部分が辛かった)
(言い終わってから自分が崖から飛んでしまったような。引き返せないような気分になる)
>>255 (躊躇いながらも秘所に指をあて、言われるがままに言葉を発する姉に対し)
(姉を自分だけの物にできたという征服感と、自分の言うことなど聞くことはなかった今の姉の姿に)
(ほんの少し芽生えた切なさと罪悪感が入り交じりながらも)
(それとは別に、姉に欲情する自分も沸々とわきでる)
言えたじゃん。
じゃあ今から姉貴は俺のモンね。
いいだろ?自分の口で言ったんだから。
じゃあ次はそうだな…
四つんばいになって、俺の方にお尻向けて。
「お姉ちゃんのいやらしいお尻をいっぱい見てください」
って言いながら、自分のお尻揉んだりアソコ弄ってね。
(平静を装いながらも、先ほどとは若干様子が変わり)
(恥じらいながら見せる姉の淫らな姿に、内心興奮を覚える)
>>256 あ……あぁ……うん
(一度、そう口にしてしまうと、恥ずかしくても言われたとおりにしてしまう)
(自分で弟の物になる……と言ってしまったのだから……)
(こんな時まで素直になってしまう自分の真面目さが、理不尽に思えた)
……恥ずかしい……!
(四つんばいになり、お尻を向ける)
(背後に感じる視線が、痛かった)
(もうこれ以上恥ずかしい台詞を言いたくなかったけれど……もう引き返せない)
お……お姉ちゃんの……うぅっ……い、いやら…いやらしいお尻を……見てください……
(そして言われたとおり、右手をお尻の丘に、左手を足を通して、自分の秘所に触れさせる)
(その姿勢だと、手で身体を支えられないので、上半身が持ち上がり、お尻が下がってしまう)
(しかしもっと腰を高く上げるよう命じられ、仕方なく、肩で上半身を支え、お尻を一番高く上げる姿勢になる。
(胸も普段とは逆に働く重力の影響で下乳が完全に丸見えになる恥ずかしい状態になった)
ううっ……ああっ………こんなの……うぐぅっ……あんっ!!
(悔しさと恥ずかしさに涙を流しながらも、見られているという興奮で、秘所が濡れ、徐々に下着が透けてきていた)
>>257 (生真面目で男みたいな口調で話す、普段の姿からは想像も付かない姉の淫らな姿…)
(そのギャップと姉に対する奇妙な感情が、自身の物を自然と膨張させていく)
いやらしいな、姉貴…
まあ俺がそうさせてるんだけどさ。
あーあーおっぱいも丸見えになってんじゃん。
(足を曲げ目線を低くすると、脚を開き股間の隙間から覗かせる
たぷんと少しだけ揺れる乳房をまじまじと見つめる)
アレ?姉貴今変な声出した?
もしかして、こんなことさせられて感じてんの?
それにここも濡れてきてるし。
(濡れ湿るショーツの上を、指で押しつけながらなぞり)
なーんだ。姉貴って実は変態だったのか。
こりゃ傑作だな。
…どうせだったら姉貴のいやらしい姿を保存しておくかな。
(そう言うとポケットから携帯を取り出し、レンズを姉の方に向け)
(ムービーモードにセットする)
ほら、今の姿ケータイで撮ってやるから、腰振ってもっとおねだりしろよ。
「ホントはとってもスケベでいやらしいお姉ちゃんの姿を、いっぱい撮ってください」
って言いながらさ。
【ごめん眠くなってきたから凍結お願いしたいんだけど】
【取り敢えずこんな感じですすめてみたけど大丈夫?】
【しかもトリップ崩れてるし…】
>>258 【いいよ、凍結ね。続き何時がいいかな?】
【私の方もこんな感じでいいかな?ちょっと強気な癖にお姉ちゃん素直すぎ?wまぁ、焦らしてもなんだと思ったので】
【結局あんま「オレ」って言えなくてごめんね】
【今回の最後の返事だけ書いちゃおうと思うんだけどあと10分だけ付き合って貰えるかな?】
【それで次回貴方の番から続けていただけますか】
>>260 【明日も21時くらいからなら大丈夫だよ】
【土日はちょっとまだわかんない】
【俺的には全然問題ないけど。いい感じじゃない?】
【だって俺が言わせてないんだもん(笑)。そりゃ当然だわ】
【いいよー。じゃあレス待ってる】
>>258 うっ……うぅっ……辞めろ……言うなぁ……
(弟の言葉攻めに涙しながらも、半ば無意識に動かしている手は止めない)
ひゃうっ………!!
(弟に触れられ、背を仰け反らせる)
ケ……ケータイで……撮る……!?
(撮られたら……もうおしまいだ……)
(こんなの撮られたら……煙草どころじゃない……本当にずっと……ユキヤの言いなりになる……)
(今なら間に合う……煙草がばれて……お父さんに殴られても……お母さんに泣かれても……仕方ない)
(拒否して……弟を一発ぶん殴ってやれば……)
(でも……約束……しちゃったよね……自分の……口で……)
(ユキヤとの約束……破ったこと……ないよね……?)
う……うぅ……ひっく……う……!!
(覚悟を決め、泣きながら、腰を振りながら言葉を発する)
ほ……ほんとは……とっても……うぅ……スケベで……い、いやらしい……お姉ちゃんの…姿を……
い……いっぱい……撮ってくださいっ!!……うわぁあっ!!
(そこまで言った後、あまりの羞恥に床に突っ伏す)
(ああ……こんな姿……映像にまで残されるんだ………ユキヤはきっとこれから毎日のようにこれを見て………
ううん……多分きっと……友達にも見せる……何人にも何十人にも……!!)
(そう考えると奈央の頭の中は絶望で真っ白になった)
(しかし、それと同時に、身体の芯から湧き上がる……謎の、高揚感に戸惑いを感じていた)
>>261 【ちょっと遅くなるかもしれないけど明日も21時からなら出来る】
【じゃあ先約がいなければ直接ここでいいかな?】
【今日はありがとう。お疲れ様】
>>263 【見届けたよ】
【ていうか俺のイメージ通りの姉貴だから凄いよね。あんなに拙い説明でここまでピッタリはまるとは思わなかった】
【もしかしたら俺も遅くなるかもしれない。取り敢えず明日直接ここに来てみるよ】
【空いてなかったら伝言板ということで】
【こっちこそありがとう。明日はもうちょいレス早くかえせるよう頑張る】
【じゃあまた明日。おやすみ】
>>264 【そう言ってくれると……ありがたい】
【じゃあ明日……楽しみにしてる】
【お休みなさい】
【今日もスレをお借りします】
>>262 はは!ホントに言いやがった。
ほら、もっと腰振っておねだりしろよ。
(淫らにクネクネと腰を振り、尻肉を揺らす奈央の尻を、動きを促すようぺちぺちと叩き)
(携帯でその動きを尚も撮り続ける)
よし、こんなところかな?
(一通り動画を撮り終えたその時、小さく啜り泣く奈央に気付き)
ん?泣いてんのか?姉貴。
安心しなよ。これは誰にも見せねーから。
他の奴に見せるの勿体ねーし、姉貴は俺だけのモンだからな。
(床に伏せる奈央の顔を、上に向かせようと顎を持ち上げて、眼前で携帯をパタンと閉じ)
(自分の要望に応えてきた奈央を誉めるかのように、よしよしと頭を撫でる)
それにしても…ホントに不器用だよなあ、姉貴は……
たかだか煙草吸ったのがバレたくないってだけで、俺の言うこと聞くなんてさ。
昔っから律儀っつーかなんつーか…
ていうより、姉貴もホントはこうされたかったって思ってたりしてな。
(ふふ、と小さく笑うと、少々の愛しさを抱きながら、あられもない姿の奈央に目をやる)
【早めに来れたから先にレス投下しといた。今日もよろしく】
【いっぱい楽しませてもらいます(笑)】
【あとあんまり必要ないから名字とったわ】
【今日もよろしく】
【見返したら昨日、途中から名前を間違ってた。……申し訳ないです】
【多分ゲキレンジャーのキャラと混ざったんだ……(笑)】
【今から書くのでちょっと待ってね】
>>267 【ドンマイ(笑)てか別に理奈でもいんじゃないの?って思ったけど】
【じゃあ待ってるよー】
>>266 や……いや……やめ……!
(お尻をぺちぺち叩かれる事に羞恥を煽られ、その手から逃れようと、結果余計に尻を振ることになる)
う……うぅっ……ひぐっ………うああっ!!
(動画を撮り終えられ……絶望的な恥ずかしさに、いつしか完全に涙を流し、床に突っ伏したまましゃくりあげるように泣き始める)
(しかし、他人には見せないと弟に言われると安堵の表情を見せ……)
え……ホント………他には……見せないんだな!?
(弟に自分だけのモノ、と言われ。頭をなでられる。……本来ならこれも屈辱のはずなのに……どこか、安らかな気分になった)
(……違う!ただ単に他の人間に見られる心配がなくなったからだ、……と自分の心に言い聞かせる)
こうされたかった……!?そんなワケ……ないだろ!!
(強がりでもごまかしでもない)
(弟にこんな事されたいわけがない)
(そりゃあエッチな事に全く……興味が無かったわけじゃない)
(でもこんなの……こんなの望むわけがない)
(……じゃあなぜ受け入れた?)
(弟の言うとおりたかが煙草で……)
(それは自分が弟が言うように真面目で律儀で不器用だから……)
(本当は、今まで性的欲求の足かせになっていたその性格を、今回逆手に取ったんじゃないのか?)
(頭の中に次々浮かんでくる、自問自答を……無理矢理振り払うべく叫ぶ)
……違う!
さ、さぁ……こ、これで、気が済んだかよ!
(改めて自分の身体を凝視している弟の視線を感じ)
み……見る………なっ!
(落ち着くとともに、自分の今の姿を客観視し、その恥ずかしさにうつむく)
>>269 ふーん、そう。
まあ別に違かろうがそうだろうが、俺はまだやめる気ねーよ。
こんな所でやめんのなんて勿体ねーじゃん。
まだまだ姉貴で楽しませてもらいますよ。
(小悪魔のような笑みを浮かべて、恥ろぐ奈央に語り掛け)
取り敢えずもっかい四つんばいになって。
(俯く奈央の腕と身体を掴み、強引に再度四つん這いの態勢を作らせ)
…ちょっと待ってて。
(そう言い残すと台所へ向かい、冷凍庫から氷を取り出してきて)
恥ずかしくて姉貴の身体あっつくなってるだろうからさ、冷ましてやるよ。
(持ってきた氷を口にくわえると、一部分を口から露出させ)
(染みの出来たショーツの上からそれをあてがう)
(クリトリスを起点にして、まさぐるように秘所を氷を這わせると)
(今度は氷を口の中にしまい、冷たくなった舌先で、ショーツの上から秘所を舐めあげる)
>>270 な……いい加減に……しろよぉ……!
(まだ終わらぬ陵辱宣言に、悔しそうに歯を噛む)
なっ!放せ……やめろよ!!
(口ではそう言いつつも身体はされるがまま、再度四つんばいの格好に)
…… …… ……
(弟が部屋を出ている間……そのままの姿勢で待っていた)
(言われるまでもなく言いつけを守る、ペットになったような気分だった)
(姿は見られていなくても、逆に「無視」されているような被虐感が沸いてきて……)
(1分かそこらの時間がとても長く感じられた)
(弟が戻ってくると……どこかホッとしていた。……これから新たな辱めが始まるというのに……)
ひゃうっ!……つめたっ!!な、何を!!
……いやぁっ!!
(振り返ると、弟の顔が自分の股間のすぐ間近にあることに気づき恥ずかしさで顔を覆う)
ひあっ……ひっ……やめっ……いやぁっ!!
(敏感な部分に氷の冷たい刺激が襲い、腰をくねらすも、本気で逃れようとするほどの動きは出来ず、むしろ余計誘っているような仕草になる)
ひゃひぃっ!!
(舐めあげられた刺激に背を仰け反らせる)
(下着はいろんな水分を含み、透けて張り付き。大事な部分の形と色をを浮かび上がらせていた)
>>271 (氷と舌の刺激に腰をくねらせ、背を仰け反らせる奈央の姿を楽しむかのように)
(口の中に閉まっていた氷を再び舌に乗せ、濡れ張りつくショーツの上から更に氷を這わせる)
(一通り奈央のリアクションを堪能すると、口から氷を手に吐き出し)
いいねー。実にいい反応してくれんじゃん。
いやらしく腰は動かすしさ、これだって殆んど姉貴のスケベな汁で濡れてんじゃねーの?
(そう言うと、透けて見える程ぐちょぐちょに濡れた部分を指先で撫でて)
もっと欲しいんだろ?
だったらまたちゃんとおねだりしないとな。
「マン汁でグチョグチョになったオレのおまんこをもっと気持ち良くしてください」
って言ってみろよ、ほら。
(おねだりを催促するように、溶け始めて濡れている、手に持った氷を)
(奈央の背中にはべらせて)
>>272 (弟の言葉と、秘所に食い込む指に弄ばれながら声をあげる)
うっ……あうっ……ひん!
(気持ちよかった……)
(恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかったけど……それ含めて気持ちよかった)
(真面目で……男っ気0で生きてきた自分は……こんなの初めてだった)
(いくら真面目でも、この年齢なら自慰を行ったことぐらいある)
(それで性感というものを認識ぐらいはしている……でも……他の人間に)
(弟とはいえ男に……こんな風に弄ばれて……気持ちよくなるなんて……)
(いや、実際の所、自分で弄ったときより気持ちよかった)
(次にどんな刺激が来るかわからなくて……)
(見当はずれの所を刺激されて、焦らされたかと思えば、突然敏感なところを襲われて……)
(気持ちよかった……もっと先まで行きたかった……でも……)
おねだり……!?そんな!!
(……自分でそんな事、言えるわけが無い)
(自分でねだったら……そんなの……)
(自慰ですら背徳感をいまだ覚える自分にとって、他人にねだるなどありえない行為だった)
(ましてや「マン汁」だの「グチャグチャのおまんこ」だの……単体でだって言えないような言葉……)
(でも弟は……絶対許してくれない……)
(そうだ……弟がそう言うから……言わなきゃいけないんだ……)
ひいうっ!!
(冷たい氷を背中に押し当てられ……それを合図に、奈央は覚悟を決める)
(もはや他人から見たら苦しい言い訳にしか見えない思考かもしれない)
(でも、まだこの時、奈央は仕方なく、屈辱に耐えて、自尊心をズタズタにされながら次の言葉を口にした)
ま……まん汁で……グ……グチャグチャになった……
(あまりの恥ずかしさに一度そこで言葉が詰まる)
(でも……このままでは終われないのを理解して)
お……オレの……おまんこ……もっと……もっと弄って……気持ちよくしてください!
(最後の方は吐き捨てるようにそう言った)
>>273 (普段は根っからの優等生で、生真面目な姉から次々と出てくる卑猥な言葉)
(自分で言わせたとはいえ、そのギャップと未だに捨てきれない奈央のプライドが
より一層興奮を覚えさせ)
へーえ、そっか。これが真面目で通ってる、姉貴のホントの姿なんだな。
(自分で言わせた台詞を、奈央に一層屈辱感を味あわせるようわざと素知らぬふりをし)
でもまだダメ。もうちょっと俺が楽しんでからね。
(わざと奈央を焦らすため、あえて秘所へは刺激を与えず)
(びしょびしょに濡れたショーツを膝の辺りまでずらし)
(丸見えになった尻穴に、溶けかかっている氷をピタリと触れさせる)
(氷をグリグリとそこに強く押しつけ、奈央の反応を伺いながら)
(今度は足の裏に氷を運び、ハイソックスの上から)(掌でごろごろと転がすようにして、そこを湿らせていく)
>>274 (オレの……ホントの姿……?)
(違う……言わされただけだ!自分の本当の意思じゃない)
(その証拠に………辛いんだ。心が痛いんだ……苦しいんだ)
(……本当にそれだけなのか?)
(少なくとも身体は……気持ちよくて……羞恥心と自尊心さえ振り払えば今すぐにでも……)
(そんな葛藤の中、お預けの言葉が弟の口から発せられる)
そ、そんな!……っ!
(慌てて口を紡ぐ)
(そんな……なんなのだ?)
(恥ずかしいのを我慢して言ったのだから、気持ちよくしてくれ……そう言う意味か)
(自分自身の口にしてしまった言葉に後悔と戸惑いを感じていたとき)
ずるっ……
(とうとう、下着が脱がされる)
や、やだっ!!やだぁっ!!
(最後の砦を奪われた動揺は大きかった)
(濡れた秘所も……お尻の穴さえ剥き出しにされ、外気が触れる感触に、鳥肌が立つ)
ぴとっ!
ひいいっ!!
(お尻の穴に氷が当てられた事に、心身ともに強いショックを受ける)
や……やめろ!そんな所!!
(秘所はまだしも、そこはただ汚くて恥ずかしいだけの場所だった)
そ……そこはヤダ……うわああっ!!
(尚もお尻の穴に押し付けられる冷たい刺激に耐え、括約筋を締め付ける)
うっ……うぅ……何してるんだよ……
(足の裏を塗らされ、恥ずかしさや屈辱感こそ小さいが、意味がわからず不安な声を出す)
>>275 (秘所への刺激を期待していたのか、意外な反応を示す奈央を見て)
ん?何?そんなっ…て。
もしかして、マジで欲しかったの?
俺に言わされて嫌々やってると思ったのに、マジで感じちゃってんのかよ?
ホントにスケベじゃねーか。
だったらもっと、自分の言葉で色々おねだりしてみろよ。
(理性と本能が交差する、奈央の欲情を煽るように言葉を浴びせかける)
だからやめねーってば。
てか何言っても元からやめるつもりはねーけどさ。
ほら、言っちゃえよ。ホントは気持ちいいんだろ?
(抵抗するかの如く締め付ける括約筋を緩めようと、足の裏を濡らしていた氷で再び尻穴を濡らし)
姉貴の身体、どんどん愉しませてもらうよ。
(尻の割れ目に顔を埋め、濡れきった尻穴に、吸い付きながらペロペロと舌先で舐めていく)
(同時にクリトリスに指をあてがい、グリグリとそれを押しつけ)
(膣内にもう片方の手の指を滑りこませ、入出を繰り返しながら卑猥な水音を響かせて中を掻き回す)
あーあー姉貴のおまんこの中ぐちょぐちょじゃん。
どーよ?今の気分。
こんなふうにされて、今どう思っているのか言ってみろよ。
(奈央の快楽を引き出そうと、クリトリスを摘み、きゅっと軽く捻る)
>>276 うぅっ……くそっ!!
(案の定目ざとく、追求してきた弟の言葉に悔し涙を浮かべる)
だ……だからそこ……お尻やめろよ……ひんっ………やめ……
(尚も続く、お尻の穴への悪戯に抗議の声をあげると、次の瞬間)
いやあああああっっっ!!
(お尻の割れ目に顔を突っ込まれ、羞恥を超えてあまりのショックに絶叫する)
や……舐めるなぁ……汚いっ!……やめろぉ!!
(ついほんのわずか前、見られる事ですら考えられなかったお尻の穴を、事もあろうか嘗め回されるという衝撃)
(気持ちいいのか、気持ち悪いのかもわからない。未知の刺激)
きゃううううっ!!
(さらに、直にクリトリスを触られ……全身に電気が流れるような刺激に、悲鳴を上げ)
うあっ……ひっ……あああっ!!
(直に膣に指を突っ込まれ、かき回される感触に、開ききった口から涎が垂れた)
(信じられない……性器に指入れられて掻き回されて……陰核いじられて……お尻の穴まで……舐められて……)
(キスすらしたことのない自分にとって、あまりにも淫猥で……非現実的な状況だった)
(それが幸か不幸か……少なからず、理性と羞恥心をマヒさせて……)
い……今の……き………気分……ひうっ……!!
わ……わかんないよぉ……もう、刺激……強すぎて……気持ちいいのか、恥ずかしいのか、嫌なのかも……
あっ……あぁあああーーーっ!!
(言っている途中でクリトリスを抓られた、痛みを伴う快感にトドメをさされ……)
プシャーーーーッ……
(……その場で失禁してしまった)
>>277 だろうな。どうせ堅物な姉貴のことだから、キスだってまともにしたことねーんだろ?
それがいきなりいろんな所弄られてんだから、表現なんかしようねーだろうとは思ってたけどな。
そろそろイッちまうころじゃねーの?
遠慮しないでイッちゃえよ!
(絶頂を迎えさせようと、クリトリスを捻りながら激しく指を掻き混ぜていると)
(身体を小刻みに震えさせながら、勢い良く奈央の膣から潮のような小便が飛び出し)
余りに気持ち良くておもらしかよ。
…まさか実の弟にイカされるとはな。
ていうかここまですげー反応見せたのは姉貴が初めてだよ。
よっぽど溜まってたのか?
(自らの手で実の姉に絶頂を迎えさせた…)
(今迄幾人の女に同じ事をしてきたが
これまでには得られなかった何とも言い難い、背徳感から来る奇妙な快楽が全身を駆け巡る)
取り敢えずこれ姉貴の口できれいにしてくれよ。
(ぐったりとうなだれ、涎を垂らしながら小さく開いた奈央の口に)
(様々な液体で濡れた指を舐めさせるように挿入して)
>>278 あっ……かっ……かはっ……!!
(な……何……今の……!!)
(クリトリスを抓られた瞬間、目の前が真っ白になり、とんでもない快感に襲われた)
(自分で自慰をした時も、絶頂と思われる感覚に襲われて……)
(その時は、もうこれ以上気持ちよくはならない。そう思っていた……)
(でも、今襲ってきた快感は……あんまもんじゃなかった)
(そう……現にお漏らししてしまうほどの……)
う……あうぅぅぅ………
(お漏らしなんて……最後にしたのはいつ……?小学校低学年……?)
(少なくとも中学では絶対一回もない)
(中学でしてないのに、高校に入ってからおもらし……!?)
あ……あぁ……
(あまりのショックに再び頭が真っ白になってくる)
(もう恥ずかしいとか通りこして、自分がどうでもいい存在に思えてきた)
(そう考えると……身体に残る、絶頂の余韻が妙に心地よくて……)
(気づくと、全身が弛緩したかのように、涎も涙も垂れ流していた)
(そんな呆けて、開きっぱなしになった口に指を突っ込まれ……)
ん……むっ……んぐっ……
(うわ……しょっぱい……これ……オレのあそこから出た……あ、あとオシッコか……)
(自分は何てことをしてるんだろう。と思いながらもボーっとした頭が正常な思考を許さず……)
(身体は、妙な高揚感に包まれたまま、股間からは、新たな汁が溢れ出していた……)
>>279 (呆けた状態で、虚ろな目をしながらすいつくように指を舐める奈央を見ていると)
(舐められている感触も手伝い、次第に自身のペニスも膨張を始め)
やっぱイっちまった後だから、ぼーっとしてるな。
それに身体も大分敏感になってきただろ?
ほれ。
(つうっと背中に指を這わせると、ピクピクと身体を跳ねさせる奈央の反応を楽しみながら)
(太ももを軽く擦る)
(その時奈央の股間から垂れるように流れる、新たな汁を目にし)
まだ感じてんのか。こんなの垂れ流してさ。
(それをすっと指で拭き取り)
次は俺の番だな。
今度は姉貴が俺を気持ち良くしてくれよな。
(そう言うと、ズボンと下着をずり下ろし、大きくそそり立つペニスを奈央の眼前にさらす)
これ、しゃぶってくれよ。
>>280 あひっ!
(背中を触られただけで、陰部付近を触られたような性感が走る)
あんっ!
(太腿も同様だ)
ひいあっ!!
(そして、秘所から愛液を掬い取られると、さらに大きな声を出し)
………えっ!
(いつの間にか、眼前にはペニスがつきたてられる)
これ……が?……ユキヤの……?
(弟の最後に見たのは何時?)
(そんなに昔じゃなかった気がする)
(……その時の記憶とは似ても似つかない、大きさと……何とも言えない存在感)
(まして……男の勃起したものを見るのは初めてだった)
しゃぶる……?
(自分にだって、男のモノをしゃぶる性行為があることぐらい知っていた)
(……でも、なんでそんな事できるのか信じられなかった)
(セックスならまだしも、なんで口に加える意味が?)
(そんな恥ずかしくて、汚らしいこと、自分は絶対出来ない。一生やらない)
(だが、そう思っていた自分の意思が、もはや薄氷一枚隔てた池の上に立つように、危うい所に立たされていた)
それは……でき……ない……
(もう、されるがままだったはずが、ここで拒絶の言葉が出た……)
(されるのを受け入れるのと……自分からしてしまうのでは違う……)
(もう、頭がフラフラだったけれど、一度絶頂に達してしまって……少し落ち着いてくると……)
(改めて少し自分に向き直ることができて……)
オレの身体を弄るのは……やらせたけど……オレからは……しない!
(もう完全に自分の思い通りになるはずだと思っていた姉の言葉に、わずかに弟の表情が固まったのが見えた)
(この後弟が発散する感情はなんなのだろう……)
>>281 そう、しゃぶるの。姉貴が俺のを。
出来るだろ?
(今の状態ならすんなりと自分の要求を受け入れるだろうと目論んでいた矢先
不意に発せられた拒絶の言葉)
(それに驚きを隠せず、顔を強ばらせると、先程よりもやや声が荒くなる)
な…なんでだよ!?
さっき自分の口で言ったじゃねーか!
姉貴は俺のモンだって!
もう約束破るのかよ?!
俺のモンになったってことは、俺の言うこと聞くって事じゃねーのかよ!?
(実の姉に自分のモノをくわえさせたい…)
(その想いと、すんなりと自分の言うことを聞かなかった事が焦りを募らせる)
じゃーいいよ。姉貴からしゃぶらせてって言わせるようにしてやるから。
(そう言い放った途端、奈央の身体を押し倒すと仰向けにし、太股に手を当てて強引に脚を広げさせ
クリトリスに口をあてがう)
(唾液混じりの舌を突起したそこに這わせると、軽く歯で挟み
擦り合わせながらちゅうちゅうと音を立てて激しく吸い付く)
(それと共に、乳房に手を置き鷲掴みにすると、形を変えるようにしてぐにぐにと揉みしだきながら)
(ぎゅっと乳首を指先で摘む)
>>282 (弟が自分の反応に対し、焦りと怒りの感情を高めるのが見て取れた)
(弟のものになったから言う事を聞かないのは「約束」を破ったことになるのだろうか?)
(でも例えば自分のペットを飼うとき、そのペットにどんな風に愛情を注ぐかは飼い主の自由だ)
(遊んでやるのも、餌をやるのも……時には虐待するのも飼い主の自由)
(でも……ペットが愛情に答えるかは……飼い主が望むだけではかなえられない……)
(ペットに例えているのが自分自身という事に少し自嘲気味に笑う)
(その笑いを……弟は自分に向けたものだと勘違いしたのだろうか?)
(無理矢理押し倒され、足を広げさせられた)
あっ……ヤダ!……こんな格好!!
(抗議は受け入れられず、股間に顔をうずめられる)
(そう……これは所有者の自由)
(でも所有物が所有者に心を許すかは別問題)
(自分は……弟に屈しない。……そう思った矢先)
ひっ……うあぁぁあああっ!!
(また、凄まじいまでの刺激に襲われる)
(敏感すぎる突起を口に含まれ、甘噛みされながら吸われているのだ)
(歯と舌と唾液と唇、それぞれが小さな突起にアクセントをかもし出しながら強い刺激を送り込む)
うっ!!
(さらに、乳房を無遠慮にわし掴みにされ、顔をしかめる)
(異性にはまだ服の上から触られたことすらないのに、いきなり思い切り、掴まれ、揉まれる)
うあっ……くっ……あうっ!!
自分の胸が変形させられる視覚的な光景に、ますます羞恥心が煽られ。
ひああっ!!
(……乳首を摘みあげられると体が弓反り、胸と股間を弟にますます押し付けるような形になってしまう)
>>283 【いいところなんだけどそろそろ眠気がやばくなってきた】
【というわけで今日はここまでにしてもらっても良い?】
【取り敢えず明日の夜は来れそう】
【ごめん、今日はこれで落ちるね】
【また連絡します。今日もありがとう】
【おやすみなさい。すれをお返しします】
>>284 【ごめん、明日の夜は先約があって無理……】
【というか今、他の凍結が結構あって、加えて自スレみたいなものもあるのでキャパがちょっと厳しい……】
【だから凍結自体は問題ないけどちょっと次いつできるか約束できないんだ……】
【私が節操ないせいで申し訳ないんだけど、忘れててすっぽかしとかだけは絶対しないようにしてるんで……】
【最初に会った、一期一会スレで不定期にまた「相手の望みのオリキャラ」題で応募すると思うのでその時見かけたら良かったらその時また声をかけて欲しい……】
【最初誘ったの私なのにこんな半端な形でごめん】
【あっと落ちちゃった。・・・お休みなさい】
【明日もう一度このスレ来るので、そちらの方で相談があったら乗ります】
【今日はお付き合いありがとう】
【昨日はごめん。眠くて急な落ち方しちゃった】
【ということで取り敢えず来てみたけど…】
破棄じゃないの?
>>289 多分そうだと思うんだけど、今日一度来るって言ってたから一応。
挨拶というか、付き合ってくれたお礼みたいの
直接しといたほうがいいかなあと思って。
>>290 そうか、じゃあ待った方がいいかもね
口挟んで悪いが、個人的に誤魔化さず「先約がある」とはっきり言ってくれる相手さんに
好感を抱いたよ。
頑張ってな ノシ
>>291 うん。だらだら続けちゃって迷惑かけたってのもあるしね。
それも謝りたいし。
そうだね。
ていうか俺のせいで先約の人に迷惑かけるわけもいかないし、俺も正直に言ってくれて良かった。
ありがとう。もうちょっと待ってみるわ。
>>292 こんばんは、まだいらっしゃるかな?
……というわけなんだけど、本当にごめんね。
昨日書いた通り……また機会あったらご相手……と言いたい所だけど
中途半端は余計迷惑かけそうだから破棄でお願いします。
付き合ってくれてありがとね。
ロール内容そのものよりも、自分を評価してくれてた事が個人的にうれしかった。
だから丁寧にお相手したかったんだけど、結果的にそのせいで冗長になりすぎちゃってごめん。
>>293 いるよー。こんばんは。
いやいやこっちこそ。レス遅い上になんかダラダラとした展開にしちゃってごめんね。
時間かけずにスパっと〆られるように持っていけなかったのが申し訳ない。
うんわかったよ。
こっちこそありがとう。いや普通にすごいなあと思ったよ。
ロールしてて凄く楽しかったし、大した説明できなかったのに
見事に俺のイメージ通りに合わせてくれたし。
あと俺の方で勝手に、相性いいなって感じた。違う形で会いたかったね。
>>294 ありがとう。そう言って貰えるとうれしい。
そうだね。お互いもうちょっと上手くなってから、また別の形で出来たらいいね。
じゃあ、ホントありがとう。楽しかった。
今回の件反省して、これから他の人にも同じような迷惑かけないよう気をつけたいと思います。
またね。
>>295 俺のほうが上手くならないとダメかな?
そっちは充分上手いと思う。
俺も楽しかったよ。またどこかで会えた時はよろしく。
ホントにありがとう。
てことで俺も落ちますので、スレをお返しします。
誰かいるかな。
プロフ書きながら待機してみよう。
【名前】梁川 香織
【年齢】27歳
【職業】いわゆるOLさん
【容姿1】黒髪長髪/ツリ目/目の下ホクロ/脚長い/どこかツンツンした雰囲気
【容姿2】T172/B84/W61/H87
【好き】おとなしくて自分より背の小さい「僕」弟/料理/仕事/読書
【嫌い】料理以外の家事/寝ているところを邪魔されること/小難しいこと
【備考】
梁川家の長女。兄と弟が一人ずつ。
表ではクールで知的な雰囲気の美女だけど、
家の中ではちょっとだらしのないお姉ちゃん。
強烈なブラコンで、弟以外の男がなかなか好きになれず、
付き合ってきた恋人とはいずれも長続きせず、
次々結婚していく同期に焦り気味の今日この頃。
いるよ、姉さん。
それで、姉さんは今はどうしたい気分?
置きレスだったのだろうか。
>>297と298の間で名前が変わっている件について
飽きたんだろ
【兄上とのロールの為に、こちらをお借りいたします。】
【ロールの為に、スレを借りる】
前回の続きより
(ラーチェルの物言いに、反論は出来なかった)
ああ、ご覧のとおりだ。
片付けにどれだけ掛かるかと思うと、まったく頭が痛くなってくる。
無論、グラド土産の類は色々見つけたがな、重要な品物、と言うか、見慣れぬ品物と言うのは無かったな。
で、それが何故城下へ、と言うことになるんだ?
(同じ質問をまた繰り返す)
(と、ターナが答えてくれる)
(確かに、このままラーチェルに任せておいては、話が一向に進まない)
ふむ……そうか、情けない話だが、そこまでは考えていなかったな……
確かに、俺やエイリークは街並みを見て、復興が進む様子に満足していたが。
王族たるもの、姿を見せて民を安心させることも、仕事の一つか。
それが、この苦しい時期なら、なおさら……
とは言え、状況が状況だからな、いたずらに威圧するような事になってもと思ったが。
(二人の姿を見ることが民の望みと言われれば、断る道理も無い)
ラーチェル、ターナ、君たちの言うとおりだな。
せめて一度くらいは、俺達が健在であると、元気な様子を見せて、もう直ぐこの混乱も終わるのだと、示す必要があるだろうな。
エイリーク、お前も良いな?
(と、妹に確認の視線を向けると、ターナとラーチェルに引き摺られるように部屋を出て行くところであった)
エ、エイリーク?
おい、ラーチェル、ターナ!
(意見を言う間も与えられず、一人残されてしまった)
ふう……やたらと華美にするのもどうかと思うのだが……
(エイリークの着飾った姿には、心躍るものがある)
まあ、幸い部屋はこの有り様だし、着るものを探すのに困りはしないか……
(城に残っていた侍従の一人を呼ぶと、衣装を選び、着替えていく)
(こういった場合、精神的には自分が主役なのだろうが、民を視覚的に元気付けるのはエイリークの役目だろう)
(ラーチェルとターナがどんなドレスを選び、飾り立てるかは分からないが、自分は添え物のつもりで地味ではあるが、王族としての威厳が滲み出る取り合わせを選んだ)
【では、今宵の逢瀬もよろしく頼むぞ、エイリーク】
>>303 (しばらくして、兄の部屋へと使いが入った。扉がノックされる)
「エフラム様、失礼いたします。ラーチェル様より、ご伝言を賜りました。
エイリーク様のご準備が済みましたので、正門前の馬車まで来て欲しいとのことでございます。」
(扉の向こうから、そう伝言すると、侍女は去っていった。)
(そして、正門前、カイル、フランツ、そしてラーチェルやターナに囲まれて、準備の済んだ自分は馬車で兄を待っていた。)
(衣装部屋に連れていかれてから、ああでもない、こうでもないと散々二人に着せ替えられて、ようやく落ち着いたこのドレスは)
(兄には初めて見せるものだった。それだけに、少し胸が高鳴る)
「大丈夫ですわ、エイリーク。わたくしたちが選んだドレスですもの。とてもよくお似合いですわよ。」
「そうね、エイリークってば、すごく綺麗。ね、この淡いピンクのドレス、私にも今度着せて?」
(女性たちで華やかな会話をしている間、カイルとフォルデは馬車の調子を見たり、再確認を行っていた。)
(馬車は幌の無い、オープン式のものを選んだ。民に姿を見せるのが目的だからだった。)
【ドレスは今、探してきたのですが、これが一番イメージに近かったので、これを元に想像をお願いいたします。】
【
ttp://gw.tv/fw/shop/tgc/07SS/booth/foursis/pic/img/05.jpg】
【馬車は、可愛かったので、こちらを選びました。→
ttp://www.geocities.jp/doshermanos_711/basha.jpg】
【では兄上、今宵も宜しくお願いいたします。】
【あ……フランツではなく、フォルデでした…申し訳ありません、兄上】
>>304 (男の着替えはあっと言う間だ)
(戦場に赴く鎧を身につけることを考えれば、なんと言うことは無い)
(もっとも、社交界も、ある意味では戦場であるのだが)
(ともかく、準備を終え、何となく暇を持て余し始めた所で、お呼びがかかった)
ああ、分かった、直ぐに向かう。
(侍女にそう答え、侍従に礼を言うと、城の正門に向かった)
こ、これは……
(自分が気にしすぎなのだろうか、一同の見せている笑みが、なぜか玩具を見つけたときの子供のように見えてしまうのは)
待たせたな、みんな。
(そして目に止まる、エイリークのドレス姿)
(戦場を駆けまわり、街や城に逗留するすることがあっても、せいぜい略装のドレスしか着ていなかった妹が、正装して目の前にいる)
その、なんだ、似合ってるぞ、エイリーク。
(そして、周りの目を気にしたように付け加える)
これなら、復興に励む民も、きっと元気付けられるだろう。
【ああ、清楚で、それでいて艶やかで、お前に良く似合いそうだな】
>>306 あ、兄上…っ
(遠目からでも、兄の姿を見つけて、ようやくホッとする。)
(自分を飾ってくれたターナやラーチェルには感謝をしているし、話していても楽しいのだけれど、)
(気付けば、兄が傍にいないと、不安になって、探してしまう自分がいた。だから、その姿を見て、安堵したのだった。)
兄上…ありがとうございます…。
「まあ、エフラム。あなたもなかなかセンスの良い色を選びましたのね。」
「エフラムっていつも青いから、たまに違う色を基調にすると新鮮ね。」
(兄に話しかけようとした矢先、エイリークの次は、エフラムの品評を始める二人。そこへ、フォルデが割って入ってくれた。)
「さぁ、じゃあとっとと馬車に乗ってくださいよ、エフラム様。城下を一周するなら急がないと晩餐までに帰れませんからね」
「おい、言い方に気を付けろフォルデ!…ではお二方、出発致します。」
(そして、二人に見送られる形で、馬車は両脇を騎士二人に囲まれて出発した。)
(門を出て、城下で降りるまで、ずっと口を開くタイミングを失ってしまっていたが、ようやく兄を見る)
兄上…さっきの言葉、嬉しかったです。兄上も、薄い紫の生地がとても綺麗で素敵です。
この姿になった目的はもちろん分かっています。けれど……
(周りの二人に聞こえないように、声量を落として兄に囁いた。)
これは、二人のささやかな婚礼パレードだと…そう、思っていたいです。
【ありがとうございます兄上。本当はもっとゆっくり探したかったのですが…】
【カイルやフォルデがいる間は、台詞を考えるのに少し時間がかかるかも知れませんが、ご容赦下さい。】
>>307 失礼な。
青はルネスでも伝統の色だぞ?
とは言え、今宵ばかりは、復興に励んでくれているみんなを元気付けるのが目的だからな。
せいぜいエイリークが引き立つように、選ばせてもらったさ。
もっとも、侍従の意見に拠るところが大きいがな。
(ラーチェルとターナの、遠慮の無い品評に、肩を竦めながらその実情を示す)
ふふ、そうだなフォルデ。
お前が腹を空かせて、保存食や、果ては馬まで食べださないうちに戻ってこなければな。
道中の警護、頼むぞカイル。
(信頼する二人の騎士に軽く手をあげて感謝の意を示す)
そうか、お前にそう言われると、たまにはこんな格好も悪くないと思えるな。
(おどけた口調で答えるが、続く言葉には、エイリークと同じように声を潜める)
ああ、そうだな……パレードなど開くことの出来ない俺達の契りだ。
だから、皆には悪いが、心の中だけでは、俺達の婚儀のお披露目と思わせてもらおう。
【衣装に関してはさっぱりだからな】
【それに、皆の言葉までまかせてしまっているのだから、気にするな】
>>308 兄上…はい。…ターナがドレスを選びながら、婚礼式のようなドレスが自分が好きだと言って、
このようなドレスを選んでくれたのです。ラーチェルは、もう少し大人っぽいラインのものが好ましいと言って、
それで何度も衣装を替えて…それで、これになったのですが…。
(二人に着せ替えられていた時を思い出し、微笑ましく笑顔を浮かべた。)
(細かなアクセサリーまで、民には見えないだろうと分かっていても、二人は丁寧に選んでくれた。)
(民からは見えないかもしれない。けれど、兄からは見える。だから、二人にはとても感謝していた。)
(馬車は、やがて城下へとその一歩を踏み入れた。予告も無かったのに、民が集まっている。)
これは…。
(流石の数に驚いた。皆、次々に自分たちに声を掛け、手を振ってくる。)
(慌てて、手を振るが、この感動を実感してくると、自然と笑顔になって、民の歓声に応えていった。)
(カイルとフォルデは、民の様子に注意しながら足をゆっくり進めていく。)
(民たちも歓喜しているとはいえ、道を塞ぐような混乱は起こさなかった。道を開けて、二人の名を呼んでくる。)
(そんな良識ある民に心から感謝して応えながらも、心の中では、兄との秘密のパレードに、心を躍らせていた。)
【兄上の服は、公式の服から鎧を取り、もう少し華やかな飾りで彩ったものを想像しています。】
【基本は、あの形のままでいいと思いましたから…マントは、ある方が嬉しいです。】
【出来るだけ、私以外の方は説明だけにしようとは思っていますが…申し訳ありません。】
>>309 そうか……ターナが……
ターナ自身の願望も、あったのかもしれないな。
ラーチェルなら、確かにもっと大人っぽいデザインのドレスを好みそうだ。
だが、お前にはそれが良く似合っていると思うよ。
ラーチェルには悪いが、やはりターナとの付き合いの方が長いからかな。
ああ……
(絶句する妹の隣で、自分も一瞬呆気に取られる)
(そして我に帰ると、エイリークがするように、自分も手を皆に向かって振り返す)
これだけの民が、俺達を歓迎してくれている……
国を護ることが出来なかった俺達を……
この気持ちに、応えなければな、エイリーク。
俺達自身の夢をかなえる前に。
【一応公式の巡察だからな、マントはつけている方が自然か、そうだな、そうしよう】
【気にするな、と言っても、やっぱり気にするんだろうがな】
【お前に任せて、それで善しと俺が思った以上は、俺はお前のする事に不満など無いぞ】
>>310 ターナはこういったプリンセスラインのドレスを好みます。
彼女自身のドレスにも、このようなフワリとしたラインのドレスが多いですし、このドレスも
とても気に入ったようで、先ほど兄上が来る前に、今度着せて欲しいと言っていました。
ラーチェルの言っていたドレスは…スタイルが良くなければ…身体のラインを出すドレスですから…
(兄の口から出たそれは、褒め言葉だったのだと思う。けれど、プリンセスラインの方が似合うと言われて)
(ふと、まだ昔、リオンと三人でいた時には、兄は自分の身体を色気がないと言っていたことを思い出した。)
…私には、きっとまだ早いのでしょう…いいえ、私には、ずっとこのラインのドレスの方がいいのかも知れません…。
(何となく自分の身体のコンプレックスを意識して、そんなことを言ってしまう。)
(兄妹揃って、ゆっくりと移動していく馬車から手を振り続けた。)
(民たちは、次から次へと二人を見る為に現れ、名を呼び、手を振って、歓喜を表現してくれる。)
兄上…はい。一度は逃げ出した私の名も、民は呼んでくれています…。
まだ、ここに居ていいのだと…そう、安心させてくれます…。
(兄とは違い、自分はあの時ルネスにいた。なのに、逃げることしか出来なかった。)
(そしてそれはずっと負い目として自分の中に残っていた。)
(けれど、民たちはそんな自分を許してくれるかのように、歓迎してくれる。涙が出そうになった。)
はい。私たちはきっと、平和を取り戻し、ここへと帰ってきます。そして、必ず、私たちの手で、復興を……。
(そんな誓いを新たにしている間にも、馬車は、ゆっくりと、けれど確実に城下を回り続けていた。)
(もう、予定の半分を越えており、しかし時間は予想以上に余りそうだった。)
【私の方はドレスなので、外していますが兄上にはあった方が、…何より、その方が素敵だと思いますから…】
【…はい。兄上のやさしさには、とても感謝しています。ありがとうございます兄上…】
>>311 そうなのか。
あまり気にして見た事が無かったからな。
日頃のお転婆……活発な彼女からは想像もできないが。
そういう意味ではお前もそうだな。
本当に、良く似合ってるぞ、そのドレス。
それに……ラーチェルの言うようなドレスも、きっとお前なら似合うだろう。
(昔話を引き合いに出されて、すこしうろたえる)
あ、あれは……その、仕方ないだろう。
まさか妹に色気があるなどと、言えるわけも無いしな。
それに、あの頃はお前をそういう対象に見ていなかったから……大事な、大事な妹だとは思っていたが。
(手を民衆に振りながら、こそこそと言葉を交わす)
うむ、だが、いずれこの国を、俺達は去ることになる。
それまでに、せめて復興の礎を築き、優れた人物を後継の玉座に就け……
皆の為に、俺達の為に、せねばならないことは山積みだ。
>>312 普段は動きやすいものを選んでいるようですが、正装の時の彼女は…兄上は覚えていませんか?
初めてあった時の、誕生日の宴の時のドレスも、とても可愛いこういったラインのドレスでした。
…あ、兄上…私は別に、自分がお転婆といったつもりは……そう、なのでしょうか…?
(無自覚だった為に、兄に問いかけてしまう。このようなドレス姿は、想像し難いものだろうかと。)
…本当、ですか…?
(ラーチェルの言うドレスも似合う、というのは、後付の言葉に聞こえて兄を見る。)
でも、当時はとても悩みました。今でも……
(あの頃よりは胸も大きくなったし、それなりに女性らしい身体だとは思っても)
(軍の中にいる、素敵な女性たちを前にしては、やはり自分はまだまだ子供なのだと思い知る。)
……。
(兄は、やはり女性らしい身体の方が好きなのだろうか。)
(ふと、巡察中であるにも関わらず、そんなことを考えてしまっていた。)
そう、ですね……。
(分かっていても、胸は痛んだ。民たちを、また裏切ることになるのだと思うと、自分で決めたことだけれど、痛かった。)
…はい。出来るだけのことを、全力で尽くしたいと思います。私たちを許してくれた、民たちの為に…
(そして、馬車は再び門に戻ろうとしていた。余分に時間を見ていたとは言え、大幅に余っていて、まだ晩餐にはかなりの時間があった。)
「あれ?時間の計算を間違えましたかね…おかしいな。もう一周してもまだ余るな…」
「どうしてそんな杜撰な結果になるのだ。全く……エフラム様、エイリーク様、いかがされますか?
もう城に戻るというのであれば、このまま馬車を戻しますが…」
(カイルに聞かれて、考える。まだ時間があるのなら、せっかく、この格好でいるのなら……)
カイル…あの、少しだけ、丘の方で兄と二人だけで、昔を懐かしんで散歩をしたいのですが…
「散歩…ですか?それは構いませんが、二人だけというのは賛成致しかねます。危険が大きすぎます。」
分かっています。けれど、少しだけ……リオンのことも、話したいのです……。
(リオンの名前を出すことは、卑怯だと思った。けれど、罪悪感よりも兄と二人になりたい気持ちの方が大きかった。)
晩餐までには戻ります。お願いします、私と兄上を…そちらへ連れていってください。
「しかし……。」
(カイルは困惑していた。フォルデは、エフラムの返事を待っているようだった。恐らく、成行き次第で動いてくれるのだろう。)
>>313 いや、その、あまりご婦人をじろじろ見るのも失礼だと思ってな。
無論、顔を見ずに話すのも失礼にあたるから、顔は見ていたが、服装まではな。
ヒーニアスあたりなら、その辺りも小まめに見ているのだろうがな。
ああ、本当に、そう思うぞ。
特に、最近のお前は、女性らしさを増してきていて、軍装をしていてもどきっとさせられる時があるくらいだ。
(エイリークの沈黙をどう捉えたものかと思いつつ、とりあえず言葉を繋ぐ)
エイリーク……俺は、だな……お前が好きなんだ。
だから、お前はお前でいてくれ。
そうだ、例え国を捨てたと後の世に誹られる事になろうとも、俺達に出来るだけの事はしていこう。
自己満足に過ぎないとしても、それが俺達の、ルネスでの最後の仕事になるのだろうから。
(エイリークの真意は量りかねたが、二人だけになりたいと言う気持ちだけは伝わってくる)
(自分の指示を待つ姿勢を見せたカイルを見て、静かに頷く)
カイル、エイリークには俺もついている。
心配は要らない、絶対に安全と言うことはないが……それでも、ここはエイリークの言うことを聞いてやってくれないか?
【兄上、ロールの途中に申し訳ありません。】
【つかぬことをお伺いいたしますが、体調などに問題はありませんか?】
【眠気や目の疲労などは、大丈夫でしょうか…?】
【お前にはお見通しか】
【それはそうだな、レスに異常な時間がかかってしまっているしな】
【体調自体は、薬を飲んだので問題ないんだがな、その薬のせいで、少し眠気がきている】
【パソコンの画面を見ること自体は問題ないし、おれ自身もロールを続けることに問題は無いが】
【お前が気になるなら、今宵はここまでにしておくか?】
【お互いに、気持ちの良い状態でロールはしたほうがいいだろうし】
【何となく、胸騒ぎがしていました…兄上が、お辛いのではないかと思って…】
【けれど、ロールを割いてまでのご無礼、申し訳ありません。お許し下さい…】
【私自身は、待つことは問題ありませんし、兄上が問題ないと仰るなら続けられます。】
【けれど、やはり昨日の今日だから、心配じゃないと言えば、嘘になります。】
【私、兄上に迷惑をかけてばかりなのに、この上、体調まで崩させてしまっていては…】
【なので、兄上のご判断に委ねます。兄上…嘘も遠慮もなく、ご希望を教えて下さい。】
【そうか……お前との逢瀬、何よりも優先したいところだが……】
【お前の言葉に甘えさせてもらおうか】
【念のため、明日一日もらえるか】
【月曜日、28日か29日なら、時間は取れる】
【月曜なら、やはり夜からになるがな】
【…はい、今宵はここまでにしておきましょう。】
【レスの読み違えもされていました…眠気も、酷いのだと思います…】
【私の為に、どこまでも優しい兄上が、私は大好きです。】
【兄上の気持ちは、たくさん受け取っています。だから今日はもう、ベッドに入ってください。】
【もちろんです。明日、と言わず、完全に体調が戻るまでお休みをして下さい。】
【そして元気になったら、伝言スレに連絡を頂けますか?それまで私は、ちゃんと待っていますから…】
【兄上…どうか、兄上が早く良くなりますように…。】
(そっと、兄上の唇にキスをして、微笑んだ)
【では兄上、もうレスは要らないですから…おやすみなさい。】
【これで場所をお返しいたします。ありがとうございました。】
【すまない、エイリーク……散々無理をするなと言っておきながら、俺の方がこの有り様だ】
【では、お前の言葉に従って、改めて万全と思えるようになったら、連絡をしよう】
【お前の心遣いに感謝する】
【レスは不要と言ったが、これだけは言わせてくれ……お休みエイリーク、今宵も、良い夢を】
【スレを借りた、失礼する】
【名前】 紺野 愛美
【年齢】 14(中学2年生)
【身長】 151cm
【3サイズ】 90・58・87
【容姿】 耳の辺りまでのショートカット、目はパッチリとしていてスタイル抜群
【性格】 誰にでも優しく人懐っこくて無防備、少し寂しがりや
【希望】
大好きなお兄ちゃんを誘い、そのまま最後まで…というものを希望します
または性欲あふれるお兄ちゃんにお願いされて仕方なく…というのもやってみたいです
【NG】 アナル、スカトロ
【その他】
両親が二人と仕事をしていて、高校生の兄と二人でいることが多い。
学校ではかわいらしい顔立ちと巨乳のため注目の的だが、誰かと付き合った経験はない。
好奇心が強くネットで調べたりして様々な知識を身につけている。
【お久しぶりです。】
>>321 こんばんは。
前の人とは違うけど、お兄ちゃんに立候補してもいいですか?
今日は1時半頃までだけど、愛美に甘えられてそのままエッチな感じに…なんて、いいな。
>>322 うん、いいよ〜
服装はパジャマでいいかな?
下着とかこういうのつけてほしいって言うのある?
>>323 パジャマでOKだよ。
下着の要望はないけど…いっそのこと、裸にパジャマだけ、とかね。
お兄ちゃんを誘惑する気満々で、もし乗ってくれなかったらオナニーしようと思ってた、とか。
一応トリつけます。
【ごめん、返事遅れた。】
【シチュのほうは了解したよ、でも一応下着はつけさせてね。】
【書き出しお願いしてもいい?】
>>325 【下着の件、了解です】
そろそろ、寝ようかな…。
(両親が共働きで常に家にいなくて、妹の愛美と二人きりの時間が圧倒的に多い)
(中学に入る頃から、高校生の俺の同級生顔負けのナイスバディに育ってきた愛美)
(エッチな目で見るな、と自分の理性もあって抑えているが、もし迫られたら…
そのときに、理性を最後まで保てるか自信はない)
(ふと、愛美はもう寝たのだろうか…気になって、様子を見に行こうとする)
【こんな感じでいいかな?】
【出ていこうとしたら、愛美が俺の部屋に来て、密着して甘えてきて…って感じでしょうか】
>>326 (ドアをノックする、お兄ちゃんいないのかな…)
いる〜?
(返事を確認する)
入るよ…?
(中に入るとドアを開けようとするお兄ちゃんと鉢合わせする)
あれ、いたの…?
よかった、じゃあ入るねっ。
(お兄ちゃんの手を引いて奥へと進んでいく)
お兄ちゃん、どこかに行こうとしてたの?
(ベッドの上に座ってぴったりとくっつきながら聞いてみる)
>>327 どこかって…そろそろ寝ようかと思ってさ。
遅いし、愛美が夜更かししてないか見てから寝ようと思ったんだよ。
愛美も、宿題とかないなら、早く寝ないとだめだぞ?
(ぴったりくっついている愛美の頭を撫でながら、言い諭していく)
(一方で、密着することで妹の年不相応に豊かな身体を感じずにはいられない)
(意識すまいとするほど、かえって意識が強くなってしまいそうで…)
【ごめんなさい、そろそろ時間かも…】
凍結にする?
【兄上とのロールで、場所をお借りいたします。】
>>314 兄上はヒーニアス王子との勝負に夢中だったではありませんか。
それにまだ、婦人と言う年齢でもありませんでしたし…
ターナは、兄上は何も言ってくれなかったと拗ねていましたよ。
(こういった話には無頓着な兄の、取り繕う様に柔らかく苦笑しながらも)
(それでも兄は自分には似合っていると言ってくれた事が、とても満足だった。)
……兄上…。
(つい考えてしまっていて、言葉を失っていた。それを違うように解釈したのか)
(兄がくれた言葉は、欲しかった以上のものだった。)
兄上……はい。分かりました。…ありがとうございます。
(人目についている今、兄に触れられないのがもどかしかった。)
(けれど、皆の前でも好きといってくれた兄に、せめて心の中でたくさん感謝した。)
(カイル、フォルデ共に、最終決断は兄に任せたようだった。)
「分かりました…エフラム様がそう仰るのであれば、我々はここで一度、失礼致します。」
え?一度…?
「はい。晩餐に間に合うように、またお迎えにはあがらせて頂きますので。」
「まぁここは治安も整い始めている場所ですし、少し行けば街中には騎士団も巡回していますからね。
何かあった場合はエイリーク様を抱いて街中まで走ってくだされば武器も必要ないでしょう」
「フォルデ!滅多な事を言うな!全くお前はいつもそうだ。大体…」
「よせよカイル。文句なら後で聞いてやるから。じゃあ、俺たちはここで一度失礼します。」
「…ではお二方。またご帰還の際にはお迎えにあがります。くれぐれも危険な場所へは足を踏み入れぬように。」
(二人が去っていくと、馬車だけが残された。御者に頼んで、幼い頃によく遊んだ丘へと走ってもらう)
(その丘は、城下を一望出来る高さはあった。到着すると、馬車から降りて、御者にも時間になったら)
(カイルたちと一緒に迎えに来てくれるように頼んで、一度帰した。)
(馬車が小さくなるのを見届けてから、ようやく一息ついて兄へと向き直った。)
…カイルたちは、不自然に思ったでしょうか…?少し、強引にお願いをしてしまったかもしれません…。
(そう言いながらも、嬉しそうに兄の手を取って、傍に寄り添い、正装の兄を改めて見直した)
(いつもは鎧を纏うその身体も、今ばかりは堂々と王族の雰囲気を放っている。)
兄上……。
(威厳と気品を兼ね備えた、整った容姿の…正に、王子様のそれと言える兄を見て、思わずため息が漏れた。)
【では兄上、15時まで宜しくお願いいたします。】
【ロールのため、スレを借りる】
>>330 そう言ってくれるな。
大体、勝負に夢中だったのは、ヒーニアスの方だぞ?
それに……ターナを褒めれば、お前が拗ねるじゃないか。
(照れくさそうに、鼻の頭をかく)
(謁見中には相応しくない仕種だと直ぐに思い立ち、歓呼を寄せてくれる民達に応える)
あ、ああ……俺の方こそ、お前が美しくなっていく姿を見せてくれて、感謝する。
(どことなくずれた返事だな、と自分でも思うが、照れが頂点に達し、上手く思考がまとまらない)
そうか、すまんな二人とも。
分かった、俺の事よりもエイリークが大事なのだな?
何かあれば、まさしく馬のようにエイリークを抱えて走り回るさ。
だが、その間に必ず助けに来てくれよ、フォルデ、カイルもだ。
さすがに、馬ほど長距離は走れないからな。
それに我が妹は、最近成長著しく、幼子の頃のようには軽くはないのでな。
(冗談めかして言いながら、二人の忠義心と誠実さに溢れた騎士達を見送った)
(そして、懐かしい丘へと到着する)
いや、不自然には思ったかもしれないが……
妙な勘ぐりはしないだろう。
実を言えば、お前とまたここに来たいとは思っていたしな。
懐かしく、優しい想い出の詰まったこの場所に。
(と、自分を見つめるエイリークの視線に気付く)
どうした? エイリーク。
(こちらも、エイリークの絵に描いたようなプリンセスぶりに、思わず見惚れてしまう)
(いつもの活発な軍装姿も魅力的だが、このドレス姿には、それとは違った魅力があった)
エイリーク……やはり良く似合っているな、そのドレス。
(と、悪戯をする子供のような笑みを浮かべる)
まるで本物のお姫様のようだぞ?
【ああ、エイリーク、今日の逢瀬も、よろしく頼む】
>>331 あ、兄上…!
(二人を説得してくれたのは嬉しかったが、重さの話をされると顔を赤くしてしまう)
(それはからかわれて怒っていることと、成長したその本来の姿を知られている恥ずかしさからだった。)
そう、ならいいのですが…。
(二人の鋭さはよく知っている。ここにゼトがいなくて良かったと思ってしまった。)
兄上のことになると、冷静さを失いそうになるのです…先ほども…
それではいけないと、わかっているのですが…申し訳ありません、兄上。
(二人の関係を知られるわけにはいかない、何より兄に迷惑をかけたくない)
(なのに時折、どうしようもなく兄を求めてしまう自分がいた。)
懐かしいですね。昔はここへ来て、兄上と駆け回ったものです。
(ここは戦火の痕がなかった。それだけに、強く昔を思い出させてくれる。)
あ…いえ、申し訳ありません。
(気付かれて、慌てて視線を外して、恥ずかしそうに俯いてしまう。)
兄上が…とても素敵だったので、見惚れてしまいました……。
(王者のそれを持った兄がとても眩しく感じられた。隣にいるのが自分でいいのか、不安になるほどに。)
兄上……。
(そんな兄から、ドレスを褒められて少しだけ顔を上げる。)
嬉しいです、私もこういったラインのドレスや、こういう色合いがとても好きですから…。
(頬を染めて、笑顔になるが次の言葉に、急に拗ねてしまう)
あ、兄上!…では、普段の私はそのようには見えないのですか?
確かに傭兵を振舞うように努めたりもしていましたが、それでも…。
(王女の気品だけは失っていないつもりだった。兄の冗談を真面目に受け取ってしまい)
(逆に兄が困ってしまいそうな程、泣きそうな顔で兄を見た。)
>>332 大丈夫、大丈夫だ……
俺達はいつも一緒だったし、仲の良い兄妹だからな。
親しくしていても、妙な噂話で済む程度にしかならないさ。
それも、たちの悪い冗談、で済まされる類のな。
それに……
万が一にもばれてしまって、石礫を浴びて追われる破目になっても、俺達は一緒だ。
一緒に罵られ、地獄に堕ちれば良い。
二人一緒なら、怖くないだろう?
ああ、そうだな……
(エイリークの言葉に、穏やかだった日々に思いを馳せる)
あの頃は良かった……平和で、争いごとなど遠い世界の話で……
だがな、戦禍にあった皆には悪いが、俺は今も、幸せだぞ。
お前とこうして愛し合い、結ばれることができたんだからな。
そ、そうか?
(自分の姿を褒められ、また照れてしまう)
(まったく、今日は何とも調子が狂うことばかりだ)
ならば、たっぷりとその目に焼き付けておいてくれ。
いつでも見せられるわけではないからな。
(と、自分の冗談に拗ねてしまい、今にも泣き出しそうな表情になってしまうエイリーク)
(そんな彼女の手をとり、片膝をつくと、その甲にそっと口付けをした)
これは失礼を、プリンセス。
いささか、冗談が過ぎたようです。
あなたこそ、私にとって唯一無二の理想の女性。
ドレスを身に纏っても、戦場で鎧を身に付け駆け巡っていても。
あなたの姿は私の心を、全てを捕らえて離しません。
(普段使わない言葉遣いは、どことなく冗談めいて見えたが、それでも、その態度はあくまでも真摯で)
>>333 …兄上…。
(兄に大丈夫、と言われると、本当にそう思えてくる。)
そう…ですね。私も兄上となら…どこまで闇へ堕ちていこうとも…
(一緒なら、怖くない。兄のその言葉に、頷きながら、手は兄に重ねていた。)
それは私も…兄上と誓いあって、生きている今はとても幸せなものです。
けれど、状況が変わってしまったことには…まだ、気持ちがついていけないみたいで…
(目まぐるしく変わる毎日。人の心が激しく入り乱れる戦場には、何度身を置いても辛いものしかなかった。)
けれど、兄上がそんな私を支えてくださるから…私は私でいられるのだと思います。
だから…やはり、私は幸せです。ありがとうございます、兄上……。
(兄を見て感謝を込めて微笑んだ。)
はい、いつまでも、ただ見ていたい…そんな風に思います。
(照れる兄がとても可愛く思えた。民に、他国には王者である兄も、自分の前では一人の男性なのだと)
(強く実感させられて、それがとても嬉しかった。)
はい。言われずとも…兄上のお姿、この胸に、強く……。
え……。
(急に兄が片膝をついたので、驚いてしまうが、手を取られると、兄の魔法に掛けられたようにそのまま動けなくなってしまう。)
(手に唇の柔らかい温かさが広がる。そして、兄の言葉に、胸にも温かいものが)
…兄上……。
(くすぐったいとは思わなかった。ただ、兄の言葉の一つ一つに、感激してしまう。)
(下から兄に見上げられて視線が重なると、唇が自然と動いていた。)
私の…王子様…。では…その証を見せて頂けませんか?
私が王子様を捕らえて離さない、その証を……。
>>334 そうだな……確かにめまぐるしく色んな物事が変わってしまった。
良くも悪くも、な。
俺も、お前が傍にいてくれるから、お前が支えてくれるから……
そして、お前を支えたいと思うから、頑張れるんだ。
エイリーク……我が姫よ……
では、我が愛の証を、ここで……
(すっと立ち上がると、優しく抱擁し、口付けを交わす)
ん……ふ……
(何回も唇を重ね、やがて深く、その可憐な唇を割り開いて舌を差し入れる)
(背中に回した腕に、軽く力を込め、口付けをしたまままるでダンスを踊るように、身体を左右に揺らし、時にターンする)
(自然と、片手がエイリークの手をとり、すっと伸ばして、二人きりの舞踏会のようだ)
>>335 こんな時代になってしまったからこそ、本当に大切なものが問われるのかもしれません…
私にとっての大切なものは、兄上……兄上だけです。
だから、これからも二人で…支えあって生きていきたいです…。
兄上…私だけの王子様……。
(立ち上がった兄へふわりと抱きついた。ドレスのフリルやレースが風に踊っては舞いあがる。)
んん……。
(最初は優しいキス。それから段々と、吐息の混じるようなキスへと変わっていく。)
っは…ぁ……。
(入ってくる舌を受け入れる時に、甘い吐息が漏れた。そのまま何度もキスを交わしていく。)
…?
(背中に回された手に力が込められたのをきっかけに、身体がふわりと揺らされた。)
(そして、手を重ねあい、ターンをして、気付く。兄と自分は今、踊っているのだと。)
(キスに夢中になっていて、気付けば兄の腕の中でダンスに興じていて……)
(今までの宴でも、これほどの夢心地になったことは無かった。そんな時間に、遠慮なく身をゆだねると)
(兄の顔を見て、幸せそうに微笑んだ。兄の、愛が確かに自分に満ちていることを伝えるように。)
【すまん、長電話で遅れた、今からレスを書くから、暫し時をくれ】
【大丈夫でしょうか?私に構わず用があるならそちらを優先させてください。】
>>336 ああ、俺達に歓呼の声を寄せてくれたルネスの民。
俺達についてきてくれているヒーニアスやターナ、ラーチェル……それだけじゃない、多くの仲間達。
皆を裏切ることになるのかもしれないが、俺にとっても、大切なのはお前だけだ。
だからこそ、互いだけを想って暮らしていける時を迎えるために、今はこの泥濘の戦乱を終わらせよう。
エイリーク……
(音楽も、豪奢な調度品も無い、丘の上での舞踏会)
(だが、愛する者の名を呼び、何度もキスを交わしながらのダンスは、何物にも変え難い至福の一時であった)
お前と、こんな風に踊るのは久しぶりだな。
(キスの合間に、そんな風に尋ねる)
とても幸せで、気分だ。
(そして、密着する互いの体温で、徐々に全身が火照り始める)
【大丈夫だ、電話だけで済んだ、ありがとう、エイリーク】
>>339 …確かに、今の私たちは二人だけで生きているわけではありません。
多くの仲間や民に支えられて…けれど、私たちはそれを裏切って……。
綺麗事でも構いません。出来るだけのことは、皆にしてから、兄上と二人だけで…それが願いです。
兄上…本当に、兄上と踊るのは久しぶりですね…。
(練習の際に互いを練習相手にして踊ることがあったが、)
(実際の宴では、兄は大抵他の貴族たちと酒を交わすことの方が多く、)
(まして兄妹で踊ることなど公では少ないために、今の時間がとても大事に思えた。)
(ステップの間に、キスを入れる。静かなのに、とても情熱的な時間が流れていく。)
私も幸せです。兄上……。
(時折丘を吹き抜ける風が心地よかった。)
(兄の身体の僅かな火照りに気付くことはまだなく、ただ今の時間を幸せに思って兄に寄り添っていた。)
【いえ、そちらの方がこちらより大切なのは当然です。もしご用があるなら、時間でなくとも言ってください、兄上。】
>>340 ああ、これも、俺達が契りを結んだ以上背負わねばならない罪の一つだ。
だが、一つの罪でも二人で分けあって背負えば、重さも半分になる。
だから、エイリーク、お前となら二人だけでも歩いていけるさ、きっと。
(幸せそうなエイリークを見ていると、徐々に湧き上がってくる劣情が卑しいものに思えて)
夕餉の時間まで、こうしていようか、エイリーク。
(人前で恥をかかない程度しかダンスの心得が無いので、どうしてもステップが単調になってしまうのを内心で自嘲しつつ)
(あまりくるくる回転してばかりでは二人して目が回ってしまうな、などと思い)
腕の中にお前がいる……それだけで、幸せだと思わねばな……
(ロストンでの一夜のような真似だけは、二度とすまいと誓っていた)
(あれは愛ではない、自分の欲望を、感情を、一方的にぶつけるだけの交わりなど)
(何度も、飽く事無くキスを交わしつつ、静かに左右に身体を揺らした)
風が、本当に気持ちいいな。
【ああ、厄介ごとになればそうさせてもらおう。だが、今は大丈夫だ、心配するな】
>>341 はい、私もです。兄上となら…罪人であることは怖くありません。
私が怖いのは、兄上と離れてしまうこと…それだけなのですから。
え?…ずっと、踊っていたいということですか?
(兄が、そこまでダンスが好きだとは知らなかった為に、ふと兄を見上げた)
(けれど、それが兄の望みであるなら、叶えられることが幸せだと思って頷くが)
…あっ!?
(ふいに草に足を取られて、兄へと体勢を崩すように倒れてしまった。)
(王宮の床とは違い、ステップを踏むにはあまりにも草が邪魔だった。)
(ドレスで見えないが、底の高いヒールを履いていた為に、思わずバランスを崩したのだった。)
兄上…申し訳ありません。大丈夫でしょうか?
(兄に身体を預けてしまう形になったために、自分はなんとも無かったが、兄が心配だった。)
【…はい。では改めて宜しくお願いいたします。】
>>342 俺も……俺もお前と離れたくない。
こんな事、他人に聞かれたら女々しいとしか思われんだろうがな。
お前が、とても幸せそうだからな。
俺は……俺は幸せな顔をしているお前を見ていたい。
(と、エイリークがバランスを崩す)
(自分などより遥かにダンスの上手い彼女が転ぶなど思いもよらなかったが)
(よくよく考えればヒールの高い靴を履いていて屋外でのダンスだ、自分などより遥かにバランスが取りづらかったのだろう)
っと!
(どさっと、草むらの上に倒れこむ)
(ドレス姿のエイリークを守るように、抱きしめ、仰向けに倒れた)
あ、ああ、大丈夫だ、エイリーク。
お前の方こそ、大丈夫か?
(自分の身を案じてくれるエイリークに感謝しつつも、エイリーク自身が心配だった)
足を痛めたりはしてないか?
【こちらこそ、改めて、よろしく頼む】
>>343 でも、私は兄上がそういった弱い気持ちを私に聞かせてくださることが、とても嬉しいです。
私を必要として下さっていると、感じられることが、とても…。
兄上…。
(草むらの上で、仰向けに寝転がった兄を見下ろす形で上半身を起こす)
(兄に言われて、草に引っ掛かった方の足をそっと動かすと、微かに違和感を感じた。)
…少し…捻ったかも知れません。大事ではないと思いますが……。
(もう、迎えがくるまでは安静にしていた方がいいだろうと思った。けれど、兄とのダンスを)
(自分の不注意で中断させてしまったことで、表情が沈んでしまう。)
>>344 こんな事は、お前の前でしか言えんし、言わんよ。
(優しく、胸の中のエイリークの頭を撫でる)
エイリーク……
(自分の上で、上体を起こすエイリークを見つめる)
(その姿は、本当に美しかった)
(転倒の衝撃で、少しほつれ、乱れた髪ですら、その美しさを損なうことは出来ないようだった)
そうか、良かった。
(心底ほっとする、自分の邪念が、エイリークのステップを乱れさせてしまったのではないかと、考えてしまっていたのだ)
(と、沈んだ顔になるエイリーク)
どうした? エイリーク、そんな顔をして……
(おいで、と呼ぶように、両手を広げて呼びかける)
>>345 はい。不安になったらお尋ねします。だから、何度でも教えてください。
兄上に必要とされていること…
(頭を撫でられると、子供のようにおとなしくなる。)
はい、少し休めば、問題ありません。でも…
(沈んだまま、兄を見た。自分を誘うように、受け入れるように手が開かれていて)
(シャラン、と、身に纏った数々の装飾を鳴らしながら、兄の胸に顔を埋めた。)
せっかくの兄上とのダンスが…とても楽しかったのに……。
(平和な世であれば、いつだって出来るであろうことも、今は易々とは叶わない。)
(せっかく兄が与えてくれた機会を失ってしまったことを、悲しんだ。)
>>346 そうだな……俺には、お前が必要だ……
だから、一生傍に、隣にいてくれ。
これから何度でも言う、一回目だ。
そうだな、楽しかった。
お前が幸せそうな顔をしているのを見て、俺も嬉しかった。
だが、転んでしまったのはお前のせいじゃなかろう。
元々足場の悪いところでダンスを始めたのは俺だしな。
(慰めるように、エイリークを抱きしめ、そっと背中を撫でる)
大丈夫、平和な世が来れば、またダンスができるさ。
エイリーク……
(視線に熱を込めて、そっと口付けをした)
(今度は何度も繰り返さず、舌を素早くエイリークの口の中に滑り込ませ、彼女の舌を絡め取る)
ん……
(そして、背中を撫でていた手も、だんだんと情熱的にまさぐるような手つきに変わっていった)
んは……すまん、エイリーク……我慢の効かん俺を、許してくれ……
(そう言ってから、再び情熱的なキスをする)
>>347 兄上…兄上……っ
(一回目、の言葉を聴いて、兄に自分の嬉しさを伝えるように抱きついた)
でも…。
(兄の優しい慰めに、段々と哀しかった気持ちも薄らいでいく。)
(背中を撫でられて、落ち着いてくると、やがて納得したのか、黙って撫でられた。)
はい。では、頑張って平和にしないと……こんな、些細な個人の感情で、
世界を変えるなどと大事が成せるかどうか、不安になりますが……。
けれど、些細な感情の集まりが、世界を作っているのだと思えば、
動機など、第三者から見れば些細なものなのかもしれませんね…。
(リオンを救いたい。それとて、私や兄の感情であって、第三者からすれば)
(些細なことなのかもしれない。けれど、それらの思いが確かに、世界を動かしているのだと、そう思った。)
兄上…ん…
(キスをされて、舌を受け入れた。)
んぅ……は、ん……
(先ほどとは違う、熱を求める激しいキス。兄の背中の手からも、兄が何を求めているのか分かる気がした。)
…兄上……。いえ、謝らないで下さい。兄上に、求められているから、私は私に価値があるのです。
(受け入れる合図のように微笑むと、また唇を重ねた。)
(また、丘を風が吹きぬけた。今度は、自分も少し火照り始めていたからか、もっとその風が心地よかった。)
>>348 大丈夫だ、エイリーク……
リオンだって、為そうとすることはグラドのためだが、その原動力はあいつ個人の想いだ。
その人にとって、それがどれだけ大事なことなのかが重要なのであって、他人の尺度で測れる事ではないさ。
(そして、エイリークが自ら気付いたように呟く)
そう、その通りだ。
世界は無数の些細な個人的感情で動いているんだ。
それは、王侯貴族も市民も関係ない。
ただ、立場によって己を殺さねばならない場合があるだけで、な。
エイリーク……ありがとう……だが、俺が求めるのはお前の身体だけじゃない。
これだけは信じてくれ。
(エイリークは信じてくれている、そう分かっていても、確認しないわけには行かなかった)
(ロストンの夜は、それだけ彼の心に棘となって刺さっていたのだ)
エイリーク、お前が欲しい……お前の、身も心も……
(長いドレスの裾をたくし上げながら、下着に包まれたお尻を露出させる)
(キスをしながら、その柔らかい感触を味わうように、お尻を揉んだ)
ん……ん……はあ、エイリーク……お前の胸を、見たいな。
>>349 兄上…?
(兄の言動に、孤独…不安のようなものを感じた。)
…兄上…大丈夫です。私は、私の心も身体も…私という、存在を
兄上が求めてくださっているから、私は私に価値があるのだと…
そういう意味で言いました。…だから、大丈夫です……。
(恐らく、自分でさえも兄の胸に刺さった棘は抜けないのだろうと思った。)
(けれど、痛みを解すことなら、きっと出来ると信じていた。)
(優しく、穏やかに、兄が自分を責めないように、不安にならないようにと微笑む。)
(そして、自分もまた、兄の存在を求めているのだと示すように、今度は自分からキスをした。)
…ん…はぁ……ぁ、兄上……
(軽い上等の布で織り上げられたドレスが捲られていく。)
(兄の手が下着越しに当たると、ぴくりと身体が硬くなった。)
(キスをして、熱い吐息を絡ませる。段々と、気分が高揚していた。)
兄上……。
(兄の要望に、頷くと、身体を起こして兄のお腹の上で馬乗りになると)
(背中のリボンを解いて、上半身の締め付けを緩めると、肩からドレスをずらしていった。)
(ドレスの下から覗いたのは、純白のドレスコルセット。)
(けれど、これは流石に自分では背中のリボンをほどけなくて、兄を見た。)
兄上…背中のリボンが、自分ではほどけないのですが……。
【コルセットのイメージはこれを見てください→
ttp://www.imgup.org/iup601072.jpg】
【首のコサージュ以外は、このままを想像して下さっていいと思います。】
>>350 ああ、ああ、エイリーク……ありがとう……
(深い感謝を込めて、口に出る言葉)
(エイリークにキスをされると、少しずつ、刺さった棘の痛みが薄らぐのを感じる)
(その代わりに、大きな安心感に包まれて……)
エイリーク……
(夢中になって、エイリークのお尻を揉んでいると、起き上がったエイリークが自らドレスをずらす)
(純白のコルセットが、目に眩しい)
そうか、それじゃあ……
(自分も上体を起こし、座ったまま抱きしめあうような姿勢になりつつ、背中に手を回す)
この、リボンだな……
(手先だけの感触でリボンを探り当て、多少苦労しながらではあるが解くことに成功する)
解いたよ、エイリーク……コルセットは、自分で取って見せてくれるか?
お前の手で、胸を見せて欲しい。
(わがままな子供のように、エイリーク自身に乳房を晒させることに固執した)
>>352 お礼など…支え合って生きている二人なのですから…兄上…。
(これからも、兄が棘に苦しむ前に、何度でも聞かせようと自分の中で誓いを立てた。)
(そして、いつかは棘の存在を兄に忘れさせてあげられるほどの存在になりたい…)
(そう、心の中で願って止まなかった。)
お願いします、兄上…。
(兄が起き上がろうとしたので、兄の太ももの辺りまで下がって待つ。)
(兄の手が背中へ回されると、シュルシュルとリボンの解けていく音が耳に届き)
(同時に身体の締め付けがゆるくなっていった。)
(やがてリボンが解かれると、そのままコルセットもずらされると思っていた、その予想は外れた。)
え?じ…自分で…?
(兄の言葉に驚いて、それから真っ赤になる。)
(こんな明るい陽の下、外で堂々と胸を晒すなどといった恥ずかしいこと、想像しただけでも顔が熱くなった。)
(けれど、兄がそれを望んでいるのだと思うと、恥ずかしそうに下を向いたままで)
(ゆっくりと、胸を覆う部分を持って、お腹の方へと捲って見せた。)
……っ。
(外気に晒された胸の先端は、すでに尖っていた。)
>>353 エイリーク……
(エイリークの想い、優しさが伝わってきて、最早言葉にならない)
(これ以上の言葉は、必要なかった)
(互いに分かり合っていれば、それで良い、そう思えたのだ)
い、嫌か? エイリーク。
恥ずかしかったら……
(さすがに、あまりにも大胆すぎる頼みだったかと思っていると、真っ赤になりながらも自らコルセットを下ろしてくれた)
綺麗だ……エイリーク……
(ぷるん、と揺れながら現れた白い乳房は、相変わらず美しく、その頂点の乳首はしこっている)
ん……んん……
(少し身を屈めるように、座ったままでエイリークの乳房に吸い付く)
ん……ちゅ……
(何度も、何度も、エイリークの乳房を味わうように舐め、唇や歯で軽く噛み、手では再びお尻を揉む)
(そうする内に、エイリークの下で、股間が逞しく盛り上がり始めた)
>>354 …兄上……
(兄上の、自分の胸を見る視線に頬を染める。)
(兄の言葉一つでここまで大胆になれる自分に、自分で驚いてしまっていた。)
ふぁ…は、やぁ……ぁん…
(兄の唇が胸に触れた。舌先で先端を転がされるだけでも、甘い声が丘に響く)
(兄の舌が、とても気持ちよかった。刺激されればされるだけ、もっと欲しくなってしまう。)
(そんな想いからか、無意識に兄の頭を抱き寄せていた。)
あぁ…はぁ、…ん……兄上……
(ふと、太ももに硬いものが当たった。下を向くことは出来ないけれど、それは兄のものだとわかった。)
…兄上……。
(いつも言われているからか、もう自然にそれへと手が伸ばされていた。)
(片手で兄の頭を抱いたまま、もう片手でズボンの上から、兄のそれを優しく撫でていった。)
>>355 (頭を抱きかかえられ、乳房に自然と顔が押し付けられる)
(勢いに任せて、エイリークの乳房を思う存分唇と舌と歯で愛撫した)
ん、んん……
(と、エイリークの甘い声が聞こえてきて、ますます股間の盛り上がりは硬く、はっきりと熱を帯びる)
(そこに彼女の手が伸びてきて、撫でてくれると、それだけで射精してしまいそうなほどだ)
んちゅ……ちゅぱ……エイリーク……
(お尻に回していた手を、下着越しにクレヴァスへと伸ばし、お尻越しにお返しとばかりにそこをなぞった)
エイリーク……お前さえ、良ければ……このまま繋がろう……
(エイリークを全身で感じ、熱に浮かされたような様子で告げる)
>>356 ふぁ…っ
(自分が手繰り寄せたとも気付かないで、激しくなった胸の愛撫に甘い悲鳴を上げる)
(兄のそれも、既にとても大きく硬くなっていて、それが布越しなのにとてもよく分かった。)
(ズボン越しでもびくびくと震える兄のそれは、自分の中へと入りたいと訴えているようにも感じられて)
あぁ、はぁっ…んぅぅ……っ
(お尻に当たっていた兄の手が、そのまま前の方へと動いてくる。)
(下着はすでに湿っていて、なぞられただけで身体が軽く反ってしまう程気持ちよかった。)
兄上…兄上……
(こんな白昼から、おかしくなりそうだった。紺色の影が一つになって、溶け合っている。)
兄上…はい、このまま……
(こちらもうわ言のように兄に応える。快楽の波に溺れてしまいそうで、しっかりと兄に抱きついた。)
>>357 ああ、エイリーク……どうにか……してくれ……
(甘いエイリークの乳房の香り、そして柔らかな感触)
(手に伝わるのは、熱くほてり始めているクレヴァスの雄を惹きつけるライン)
エイリーク、このまま……
(片手を何とか二人の腰の間に潜り込ませて、また苦労しながらもズボンを下ろす)
(勢い良く、勃起したペニスが飛び出し、じくじくと先端から汁を滲ませていた)
はあ……だめだ、もう我慢が……エイリーク……このまま来てくれ……
(ドレスの裾を捲くり上げ、下着の股布をずらすと、ぴたりとペニスの先端をクレヴァスにもぐりこませる)
(このままの体勢で交わろうと言うのだ)
すまない……だが、体勢を変える余裕が、無い……
(ペニスは、はち切れんばかりにびくびくと痙攣しており、本当に余裕がなさそうであった)
>>358 兄上……
(汗ばんだこの身体の全てを感じてくれる兄からのお願い。)
(一度兄のそれに触れる手を止めると、兄のそれが露になるのを待って)
…いつも以上に…熱くなっています…兄上……。
(そっと、露になったそれに触れると、その熱に驚いた。)
兄上…大丈夫ですか…?
(ドレスの裾で、兄の額の汗を拭う。兄の呼吸は自分以上に荒く、熱かった。)
(兄に導かれるまま、秘所に兄のそれが宛がわれた)
私は大丈夫です、兄上…
(兄の心も、身体も、自分を求めて苦しんでいるのが分かった。)
(少しの余裕も無いほどに求められているのだと思うと、こちらも頷いて、)
(兄の首へと両手を回して抱きくと、ゆっくりと腰を落としていった。)
兄上…私の中へ……
【兄上、今日はここまででお願いいたします。】
【次の予定は分からないので、また伝言スレにて連絡いたします。】
【今日も、忙しい中の逢瀬、ありがとうございました。楽しかったです。】
【分かった、今日の逢瀬も、楽しい一時だったぞ】
【では、お前の連絡を待っている】
【ただ、連休中だと、思うように連絡が取れない日ができるかもしれないが、それは許して欲しい】
【それではスレを借りた、失礼する】
【はい、ではそれを念頭において、連絡をいたします。】
【もしくは、連休明けからの予定の方がいいでしょうか…?】
【では、また伝言スレで…兄上、それまで御身体の方、どうかご自愛ください。】
【場所をお返しいたします。ありがとうございました。】
こんにちはっ。
昨日のお兄ちゃんはいるかな?
伝言板に伝言残しておいた方がいいんじゃないの?
【ロールの為に、スレを借りる】
【同じく場所をお借りいたします。】
【では兄上、今宵も宜しくお願いいたします。】
>>359 お前の……お前の姿が……あまりにも眩しくて……美しくて……
犯し難いのに、俺はそんなお前に欲情してしまっている……
だから……だからいつもより昂ってしまって……
エイリーク……エイリーク……許してくれ。
業の深き俺の雄の欲望の貪欲さを。
(女神に許しを請うように、額の汗を拭ってくれるエイリークに告解する)
ん……お前の……中に……あう!
(エイリークが腰を落としてくれる)
(熱く潤んだクレヴァスを、ペニスの先端が押し開き、そのままヴァギナに呑み込まれていった)
ああ……エイリーク、お前の中が、俺を迎え入れてくれる……
(いつも交わるときは軍装か夜着姿だが、今日は舞踏会に出てもおかしくないドレス姿)
(普段の愛らしさ、快活さ、清楚さに、優雅さや高貴さが加わって、そんな彼女と交わる事に、改めて背徳的な昂りを感じていた)
【ああ、今宵も、よろしく頼むぞ、エイリーク】
>>366 …兄上……
(着飾った自分だからこそ、兄がここまで高揚してしまっているのだと分かると)
(急にこの姿でいることが、恥ずかしく思えてきてしまった。)
兄上…どうして…謝罪など、私には分かりません…
(汗を拭った後に、兄の頭を優しく撫でる。髪を梳いて、それから頭を優しく抱く。)
私は兄上に必要とされて嬉しいです。求められて…幸せです。
ふぁ…あっ…!
(兄の身体に重ねていくように自分の身体を下げていく)
(兄のそれはいつもより硬く雄雄しく感じられて背中がぞくぞくしてくる。)
んぅ…兄上…っ…。
(正装した兄の姿は、久しぶりに見たせいか、いつまでたっても慣れることはなく)
(眩しいその姿に心がときめいたまま、身体はこんな風に交わっていることが)
(とても気持ちを高揚させて、入っているだけでも兄をきつく締め付けた。)
兄上…少しだけ、このままで…兄上と繋がっていることを実感させてください…
(兄が辛いことも分かっていたけど、それでも今少しだけはと兄に願った。)
>>367 ああ……そうだったな。
俺達は互いに求め、求められ……
謝罪など、不要だったな。
お前が、幸せだと思ってくれるのなら……それで良いんだ。
(エイリークのヴァギナにきつく締め付けられる)
(いつもと違った装いでの交わりに、彼女なりに興奮しているのだろうか)
(思わず、激しく下から突き上げたい衝動に駆られるが、エイリークの言葉がそれを制する)
エイリーク……
分かった、それがお前の望みなら……お前が満足するまでいつまでもこうしていよう。
(頭を抱きしめてくれるエイリークの背中を抱き寄せ、ペニスとヴァギナだけではなく、豪奢な衣装越しにではあるが全身で互いを感じる)
これでいいか? エイリーク。
(びくびくとペニスの根こぶに力をこめ、存在感をアピールさせながら、エイリークとの穏やかな結合に身を委ねる)
お前の中は温かくて……本当に安心できる……
>>368 はい。私は幸せです…兄上に求められなくなってしまったら…
私はきっと、そんな寂しい世界では生きていられません…。
だから…どうかずっと私の名前を呼んでください。
私も…この身果てるその時まで、兄上を呼び続けますから…。
兄上…申し訳ありません……。
(兄の呼吸は相変わらず熱く、乱れていて、きっと動きたいのだと…それは分かってしまっていた。)
(けれど兄とこうして交わったまま、抱きしめあう時間が自分にはとても幸せで)
(兄から貰った少しの間に、この感動を心に刻んでしまいたかった。)
はい、兄上…ありがとうございます。
(抱き寄せられて、より密着する。ドレス越しの熱なのに熱い気がして心地いい)
(目を閉じてそんな安らかな快感を深く刻み込むと、ゆっくりと目を開けた)
兄上…もう、いいです…動いてください。今度は、兄上の、思うままに…
【…兄上申し訳ありません。もしかしたら急に落ちてしまうかも知れません。】
【今は問題ありませんが、30分待って私のレスが無い場合には、そう判断して下さい。】
>>369 【分かった、お前にも色々と事情があろう】
【その件に関しては気にするな】
【兄上にはご迷惑をお掛けしてしまうばかりで…本当に申し訳ありません】
【もし兄上の方で気になるようでしたら、いつでも中止を申し出てください。】
>>369 そんな悲しいことを言わないでくれ。
俺は決して、お前を手放したりはしない。
たとえ肉体的に求め合う事の出来ない年齢になったとしても、心は常にお前を求め続けるだろう。
だから、俺もだぞ、愛しいエイリーク……この身が果てる、最期の時までお前を求め続けよう。
大丈夫、大丈夫だから、謝るな、エイリーク。
お前を求める気持ちと同じように、こうして穏やかに結ばれる気持ちも素晴らしい事に思えるんだ。
(優しく、抱きしめた背中を撫でる)
(そして、そのままエイリークの髪をそっと撫でた)
良いのか? お前が望むなら……
ありがとう、エイリーク、それじゃあ動くぞ?
だが、お前が穏やかな結びつきを望むなら、いつでも言ってくれ。
(エイリークの心遣いに感謝しながら、下からの突き上げを始める)
エイリーク……エイリーク!
(エイリークが上体を預けているため、互いの腰だけが上下に揺れている)
(しかも、結合はエイリークのドレスの中で行われているので、まるでエイリークが自発的にお尻を上下に振っているように見えるだろう)
【気になどなるか、俺の方も、不調を押してロールをして、お前に心配をさせてしまった】
【その代わりと言うわけではないが、お前はお前の事情を優先させれば良い。俺達の間で、そんな遠慮は無用だろう?】
>>372 兄上…申し訳ありません。
けれども私にはもう、それほどまでに兄上の存在が大きいのです。
…はい。心はずっと、兄上を求めます。それは、私も同じです…。
私は…私がわがままを言えば、兄上がそれを優先させてくださることを知っています。
知っていて…言っているのです。私は…悪いことをしています。だから…
(背中を撫でられて、懺悔をするように兄に謝る。髪を撫でられて、大丈夫といわれると気持ちは和らいだ)
はい。兄上の望むことを、私も望みます。だから…
(兄に頷くと、兄が動き始めた。)
っあ…はぁ…ぁぁ…っ!
(下から突き上げてくる兄のそれが、奥まで届くと声が漏れた。)
(兄の突き上げで自分の身体が浮き、時差で身体が落ちる頃にまた突き上げられる。)
(そうして深く交わってしまうと、意識が飛ぶほどの快感にただ酔い痴れては兄にしがみついた)
【…そう言っていただければ、本当に助かります。】
【では…兄上のお言葉に甘えさせていただきます。そして、兄上に心からの感謝を…ありがとうございます、兄上】
>>373 そんなお前のわがままだって、俺は大好きなんだ、エイリーク。
だから、二人きりのときは好きなだけわがままを言ってくれ。
ん! エイ……リーク!
んぐ! ふ! ふう! うう! うああ!
(がむしゃらに、腰だけを跳ね上げるようにエイリークを突き上げる)
(エイリークに包まれ、ヴァギナの中をペニスが出入りするたびに喚きたいような快楽が駆け巡る)
(しがみ付いてくるエイリークをしっかりと抱きしめ、下半身だけの淫らな交わりが熱く続けられる)
どうだ? エイリーク。
幸せになってくれているか? 俺は、幸せだぞ、エイリーク。
こうやって、お前の身も心も捧げてもらって。
お前のような素晴らしい妹に、娘に、俺は、俺は……くう!
し、幸せ者だ!
(感極まったように告白しながら、唐突に射精が始まってしまう)
(がくがくっと、小刻みに腰を突き上げつつ、エイリークのヴァギナの奥をこつんこつんとノックしながら精液を振りまいていく)
>>374 兄上……っ
(胸の不安を取り払うように兄へと抱きつく)
(不肖の自分の全てを包んでくれる兄への気持ちが止まらなかった)
あっ…んっ…はぁ、あ、兄上……っ
(呼吸が乱れていく。頭がしびれて、けれどそれでも兄の声だけはしっかりと聞こえた)
(兄の体温、動き…兄の全てだけは、しっかりと自分に届けられていた。)
ふぁ…!ん、はぁぁ…!
(奥を突き上げられて腰が震える。抱きしめられて、安心してはまた快感に溺れていく。)
兄上…兄上…
(兄の問いかけにこくこくと頭を振った)
(交わりあう中で切なくなるほどの愛を感じられることは、幸せ以外の何物でも無かった。)
兄上……ぁ!?はぁぁ…っ
(いきなり中で熱を感じて驚いてしまう)
(兄が達したことを知るとギュッと兄に抱きついてその子種の全てを受け止めていった)
あ…にうえ……
(乱れた呼吸のまま、紅潮させた顔を兄へと向けた)
(そしてキスをすると、恥ずかしそうに顔を兄の肩に埋めた)
>>375 ふ! は、はあ……
(エイリークが、しっかりと抱きついて、子種の全てを受け止めてくれたことに、純粋に男としての喜びを感じていた)
エイリーク……
(激しい射精の余韻に浸りつつも、同じように顔を紅潮させながら息を乱れさせているエイリークを見つめる)
ん……エイリーク。
(キスをしてから、表情を見られるのを恥ずかしがるように顔を埋めてくる彼女がどうしようもなく愛おしい)
ありがとう、エイリーク。
その……一度子種を放ったからな。
だから、お前が望んだように、こうして穏やかに繋がっていよう。
(びくびくと脈打ちながらも、ペニスはエイリークのヴァギナの中で硬く、そそり立っている)
(熱く、火傷しそうなまでに火照ったエイリークのヴァギナの中に包まれて、安らかな気持ちで彼女を抱きしめていた)
(そして、顔を埋めたまま中々顔を見せてくれないエイリークの髪に、何度もキスを繰り返す)
>>376 兄上…大丈夫でしょうか…?
(気付けばまた、兄の顔に汗が光っていて、それをドレスの裾で拭う)
(兄上だけに疲労を負わせてしまったことに対しての、せめてもの行為だと思い、出来るだけ丁寧に優しく汗を拭った)
兄上…
(抱きしめてくれたまま、顔を見ないでいてくれる兄に安心していた)
(そして、自分の望みを聞いてしばらく繋がったままで静かにいてくれることに感謝を覚える)
ありがとうございます、兄上……
(髪にキスをされてくすぐったそうにしながら、そっと顔を上げる)
(見詰め合ってしまうのは恥ずかしかったけれど、兄がキスで自分を呼んでいる気がしたのだった)
兄上…
(見つめあい、心はこのまま、穏やかに繋がっていることを望んでいた)
(けれど身体は達していないまま中途にされた状態のままだったために)
(本人の意思とは関係なく、兄のそれを、膣がきゅうっと締め付けては快感を望んでいた)
>>377 ああ、大丈夫だ。
(優しくドレスの裾で汗を拭ってくれるエイリークに、笑みを向ける)
ついつい、お前が相手だと……お前以外を相手にする気は無いが、張り切ってしまうな。
確かに疲れるが、心地良い疲労だ。
だから、大丈夫だぞ。
エイリーク……
(やがて顔を上げてくれた妹に、何度も口付けをする)
こうして、ゆったりとするのも良いものだな……
(しかし、自分だけが達して、エイリークがまだ肉体的な満足を得られていないことにも気付いていた)
エイリーク……お前のが、俺のを締め付けてくるな。
お前さえ良ければ、お前が満足できるようにしてくれれば良いからな。
(それとなく、エイリークが自分で、好きなように快楽を追求してもいいと示唆する)
>>378 兄上…私はその言葉をとても嬉しく思います。
けれどやはり、同時に心配もしてしまうのです…。
張り切っていただけて、幸せです。けれど、無理だけはしないで下さい…。
(拭いきった最後に、お願いをしながら額に唇を優しく押し当てるようなキスをした。)
はい…兄上…
(名前を呼ばれて、それに応えながらキスを交わしていく。)
私はこの時間が、とても好きです。兄上と、幸せの余韻に浸る、この時間が…
(幸せの熱に浮かされたように赤い頬のまま微笑んで見せるが)
…え?
(兄の言葉に、気付いていなかった自分を知らされて一気に恥ずかしくなってしまう)
あ…わ、私は……
(兄の優しい口調にも、何故か余計に恥ずかしくなってしまって、また兄の肩に顔を埋めた)
あの…大丈夫です、私は…その…だから、あの……このままで、いい…です…
(身体は求めているのかも知れないけれど、兄の言葉に従って身体を動かすことが)
(何故かとてもはしたなく感じられて、本心とは裏腹に、遠慮してしまった)
>>379 はは、大げさに言いすぎたかな?
実戦や、その訓練に比べれば、この程度はどうということはないさ。
ただ、な、お前を相手にしていると思うと、気持ちが昂って、それで酷く疲れているように見えてしまうんだろう。
だが、ありがとう、エイリーク、心配してくれて。
おっと……我が妹には、機嫌を損ねてしまったかな?
(大胆な申し出は、さすがにエイリークの羞恥心を大きく刺激してしまったらしい)
(だが、このまま自分だけが心身ともに満足して終えるのは、許されることではない)
すまんな、エイリーク。
意地の悪い事を言ってしまった。
俺もお前を欲している、だから、良いか?
(尋ねながらも、答えを待たずに腰を突き上げ始める)
(今度はエイリークを快楽の頂点に導くために)
>>380 実戦や訓練よりは、そうなのかもしれません。
でも逆に、実戦や訓練には無い疲労を兄上が伴われているのではと…
(けれど、兄の言葉を信じていないわけでもなかった。兄が大丈夫と言うのであれば、大丈夫なのだろう)
兄上…っ
(耳まで赤くなってしまって、肩から顔を上げることが出来なかった)
(けれど、兄の謝罪には頭を振った。兄が謝ることでもないのは、分かっていたから)
…兄上……あっ!?
(兄が返事を待たずに腰を突き上げてきて、思わず兄の首に両手を巻いて抱きつく)
ふぁ…はぁっ、あぁ、あ、兄上…っ
(また膣が擦られて落ち着き始めていた切ない劣情が呼び戻されてきた)
(蜜があふれ出し、ドレスの下から水音が響きだしていた)
【遅くなって申し訳ありません。もう、大丈夫です。離席の心配も、なくなりました。】
>>381 良いんだ、エイリーク……
心地良い疲労なのだから。
決して、苦痛ではないし、無理をしているわけでもない。
お前を愛していると言う、実感を伴ったものなんだからな。
謝るな、エイリーク。
これは俺のわがままだ。
俺が、お前の身体を貪りたいから、子種をまだまだお前の中に放ちたいからするだけなんだ。
(ぐちゅ、ぐちゅ、と、くぐもった水音がドレスのスカートに隠されたペニスとヴァギナの擦れる部分から聞こえてくる)
エイリーク……良いぞ……お前の中は温かくて……ああ、最高だ……
(ぐんぐんっと、力強く腰を突き上げて、エイリークのヴァギナを入り口から奥まで余すところなく擦りたてる)
【ああ、分かった、それでは残りの時間、逢瀬を楽しもう】
>>382 兄上…でも、それでもやっぱり、私も一緒に味わえないものならば…
兄上だけにそれを感じさせるのは忍びないのです…。
(いっそ、自分も同じようになれればいいのに…そんな風に思ってしまった)
んぅぅ…兄上…はぁ…っ
(兄が動くたびに自分の中の欲情が高まっていくのが分かった)
(耳につく水音も、自然と欲情を高めていく手伝いをしていて、気付けば自分からも小さいながらに腰を振っていた)
兄上…兄上のが、当たるたびに…身体がおかしくなりそうで…っ
(息が乱れて、顔も身体も熱くなっていく。髪が風に攫われてふわりと舞った)
あっ…!?ん……っ
(自分の気持ちいい場所に時折兄のそれが当たり、ぴくりと身体が震える)
(けれど自分でその場所がどこなのかは分からなくて、でも探す為に兄の動きにあわせて動くなど難しいし)
(けれど兄に止まってもらってまで探すのも、はしたない気がして、だからただ、時折当たるだけで)
(身体を絶頂へと導いていった)
>>383 男は、兄でも夫でも、女にいい所を見せたいものなのさ。
ああ、自分のパートナーは、こんなに力強く、自分の為に汗をかいてくれてるんだな、と、思って欲しいものなのさ。
ん! んん! エイリーク!
(彼女の腰がおずおずと動き始めているのには気付いていたが、それを指摘すると恥ずかしがってやめてしまうと思い、黙っている事にした)
もっと、もっとおかしくなって良いんだぞ?
俺は、お前が乱れてくれると嬉しい。
お前と、この快楽を分かち合ってると実感できるからな。
(風にそよぐ髪さえ、今は艶っぽく見える)
ん?
(時折、ヴァギナの内壁のある場所にペニスが当たると、エイリークが反応を見せる)
(そこが感じる場所なのか、と改めて思いながら、こちらからも積極的にエイリークの中の感じるポイントを探るように腰を捻りながら突き上げた)
>>384 そ…そういうものなのですか……では…
(兄にギュッと抱きしめて、そのまま兄の体温を感じる)
これからは兄上を立てていたいと思います。
私のための幸せの疲労…どうか、たくさん感じてください。
私はそんな兄上を見れることで、幸せをたくさん貰います…
んぅ…はぁ…っ
(腰を動かしていく感覚を身体が覚えはじめると、兄が突き入れるタイミングにあわせて腰をそっと下ろし、)
(より深くに兄のそれを飲み込んでは快感を身体に広げていった)
兄上…だ、駄目です…これ以上は…怖くて……
(身体はすでに自分の言うことを聞かなくなっているくらいに兄との快楽を求めていて)
(自分の意思とは別のもののように、動いてしまっていることに気付いていた)
(だから、これ以上おかしくなってしまえばどうなるのだろうと考えることが怖くて)
(兄にしがみついたまま、心まで快楽に溺れてしまわないようにと必死に理性を保とうとしていた)
!?…ん…っ
(兄の動きが変わった気がした。突き上げてくる動き自体はそのままに、けれどどこか)
(何かを探るように中を擦りまわしている気がして、鼓動が早くなってしまう)
ふぁぅ……!
(そしてまた、気持ちのいい場所に当たると声が漏れる。兄はそれに気付いたのか、私が声を上げるタイミングで)
(動きを止めては戻って声を出した辺りの場所を探ってくる。)
兄上…んん…はぁ、そ、そんなに……や、ぁ……
(時折当たるだけで気持ちよかったのに、何度もそこを擦られるともう身体は我慢できなくて)
あはぁ……っ!
(ついに快楽が頂点に達すると、膣が強く兄のそれを締め付けた。)
(何度も痙攣を繰り返し、強く強く兄の子種を吐き出させようと、しっかりと兄のそれを包み込む)
>>385 そんなものだ。
見栄っ張りなんだよ、男もな。
お前が怖いと思うことは、しなくて良いんだぞ。
お前の恐怖は、俺が引き受けてやる。
引き受けられなくても、必ず傍でお前を守ってやる。
だから、安心しろ。
(必死な様子で快楽に溺れまいとしがみ付いてくるエイリークを壊れ物を扱うように優しく、逞しい腕で抱きしめながら囁く)
ん、嫌か? エイリーク……だが、お前にも満足して欲しいんだ。
心だけじゃなく、身体も……
(恥ずかしそうに喘ぎや反応を堪えようとするエイリークを見て、自分が的確に彼女の感じる部分を探り当てたと確信する)
(その動きを続けるうちに、ついに我慢しきれなくなったのか、愛らしい声で艶っぽい喘ぎをあげながら快楽の頂点を極める妹)
くっ! エイリーク!
(同時に、ヴァギナがきゅうっと締め付け、収縮し、子種を求める)
だ、出すぞ! エイリーク! 受け止めてくれ!
(それに応えるように、エイリークの身体が持ち上がるほど腰を突き上げ、ペニスをヴァギナの奥に再び突きつけて射精する)
(どぷどぷと洪水のように、ドレスの中で結合したペニスからヴァギナの奥へと、大量の子種が注ぎ込まれた)
あっ! は、はあ! エイリーク! 好きだ……愛してるぞ……
(何度口にしても褪せる事の無い愛情表現の言葉を口にしながら、射精直後の心地良い疲労感に浸っていた)
>>386 兄上…兄上……っ
(逞しい腕に包まれると、快楽の中でも安心を覚えた。)
(理性まで、欲情に呑まれてしまう前に、兄が安心で包んで守ってくれたのだと思うと)
(兄をとても愛しく大切に感じては、また強く抱きついた)
はぁ、はぁ、あ…兄上……
(子犬のように身体を小さく震わせながら、膣は何度も兄を刺激した。)
(そしてその刺激に感化されるままに、兄も達したようで、また身体の中を熱が満たしていく)
んん…兄上の…子種の熱が……はぁ…っ
(兄の頭を抱いたまま、しっかりとその全てを受け止める)
(更にまだ、最後までと言わんばかりに締め付けていった)
(薄いピンクの清楚なドレスの下で、男女の情事が遂げられると、知らない間にとはいえ身体を動かしていたせいか)
(疲労感が身体を襲った。けれど、兄もまた、疲労しているのだと知ってしまった以上は)
(甘えるようにもたれていいのか一瞬迷ってしまい、考えるが、)
…兄上……
(先ほどの兄の言葉を思い出すと、無理のない程度ならと思って兄にその身体を預けた)
兄上…あの、今さらなのですが…兄上は、コルセットとドレスのリボンの紡ぎは、ご存知でしょうか…?
このままでは、カイルやフォルデに何て説明していいか……
(解いてしまったドレスを見て、困ったように兄を見た。)
>>387 ああ、お前が全て受け入れてくれたんだ。
俺の子種を。
(満足そうにそう言いながら、身体を預けてくる妹の身体を受け止め、支える)
今はまだ、お前が孕むと何かと面倒になるのは分かっているが……
これだけ回数を重ねても、やはり天からの授かり物と言うだけあって中々子を授かることは無いようだな。
もっとも、それと分かるまでには少し期間が掛かるとも聞いているが。
(と、情交の余韻に浸っていると、コルセットやドレスの着付けについて質問される)
おい、俺が知るはずもないだろう。
知っていると、それはそれであまりよろしくないことのようにも思えるしな。
……確かに、このままではまずいな。
だが、見よう見まねで良ければ、元通りには出来そうだ。
あの二人とて、その辺りには詳しくないだろうから、とりあえず取り繕うことは出来るだろう。
お前が指示して、俺がお前の手の届かない所を結べば良いだろう。
そうだな、城に戻ってから、ターナかラーチェルを捉まえて、乱れたところが残っていたら手直ししてもらえば良いだろう。
丘ではしゃいでしまって、着崩れたとでも言えば、大丈夫……だと思うんだがな。
ただ、ラーチェルは妙に鋭いところがあるから、何か勘ぐられるかも知れんが。
>>388 兄上…
(兄の満足した様子に自分まで嬉しくなってしまっては、兄にその身を摺り寄せた)
…そう、ですね…特に体調に、変化はありません。それに…
(兄が知っているかどうかが分からないので、濁すように言葉を選んで)
その…まだ、授かっていないと分かることが、続いているので…やはり、兄上との命はまだのようです。
(そう言ってドレスの上から、お腹をさする)
けれど、天からの授かり物であるからこそ、まだなのだとも、私は思います。
きっと、時が来るまで、天は待っていてくださっているような…誰にも祝福されぬ関係ではあると思いながらも、
それでもこれほどまでに幸せだからか、やはり世界中に見守られているような…そんな気がするのです。
(幸せそうに、兄を見て微笑む。実際世界から突き放されるような関係なのに、)
(そんな錯覚をしてしまうほどに幸せなのだと兄に伝えたくて、微笑んだ)
あ…そう、ですね…知っていても、少し…いえ、かなりショックだったかも知れません。
(聞いてみたものの、兄の回答にハッとなった)
見よう見まね…で戻すには、少し難しいのですが……けれど、それでも兄上にお願いしないと、
私では自分で背のリボンを結ぶことはできないので……
(そう言って兄を見る。兄は知識が無い分、比較的楽観視したような案を出してきて、少し考えてしまう)
ええと…いえ、逆にこれだけ強く結んでいたものが、多少はしゃいだくらいで緩むことは無いので……
(辺りを見回した。何でも、誤魔化せればいいと思って)
(すると木から垂れ下がった枝を見つけた。ターナが着たいと言っていたけれど、)
(それを守る為に兄との関係をばらす訳にはいかないので、心中でターナに謝ると、兄からそっと離れた)
兄上、こちらで待っていてください。
(そう言って木の枝に近づくと、解いたリボンの先を引っ掛けて、思い切り裂いた)
(それから、兄の下に戻る。……これから起こる未来を予想して、兄にも心中で謝りながら。)
…これで、ドレスの方は理由が出来ました。リボンを引っ掛けた際に、緩んでしまったと言えば…
けれど、さすがにコルセットの方は言い訳できないので…兄上、お願いしていいでしょうか…?
(その後、兄が苦労しながらコルセットのリボンを編んでくれた。)
(破れたドレスの上に兄のマントを羽織って、カイルとフォルデを待っていたが、)
(迎えに来たカイルは自分を見るなり、兄を叱ってしまったのは、やっぱり想像の通りだった……)
【兄上、時間も迫っていたのでこれで〆させていただきました】
【今日は私の不手際により、慌しくさせてしまって申し訳ありませんでした。】
>>389 そうだな……きっと、お前の言うとおりだろう。
誰からも祝福されない今の俺達だ。
だから、せめて時が来るまで待っていてくれてるんだろうな。
(どこか見知らぬ村、よそから流れ着いた若い夫婦、そして生まれる子供)
(その正体を知らない村人達は、素直に祝福してくれる)
(一瞬そんな夢想を思い浮かべて、妹と笑みを交わした)
そうだろう? まあ、実際知らないわけだが……
何とか形には出来ると思う。
もちろん、お前の指示が必須だがな。
ん? 何か考えが……おい、エイリーク?
(その後のエイリークの行為には驚かされた)
(ドレスを枝で引き裂いてしまったのだ)
ターナには、俺も一緒に謝ってやろう。
なんなら、平和になってから、お揃いであつらえてもいいだろう。
お前達の友情の証にな。
(苦労しつつ、コルセットのリボンを編み上げながら、そう提案する)
(幼馴染との思い出の品を、一つでも持たせてやりたい、そんな思いもあった)
(そして、まさかエイリークを矢面に立たせるわけにもいかず、にやにやしているフォルデに見られながら、たっぷりとカイルに叱られる羽目になった)
【いや、気にするな。俺達の状況に相応しいともいえる締めかたじゃないか】
【それに、慌しいといっても、それほど待たされたわけではないしな】
【次の逢瀬は、来週の月曜、と言うことで良いのかな?】
【そう言っていただけたら安心します。時間も気にしていなくて、終わりも考えていませんでしたから】
【咄嗟とはいえ、兄上に失礼な終わり方だったかもしれないと、書いてから心配になったので…】
【いえ、けれど、やはり私は…兄上と会うときは、兄上のことだけを考えていたいので】
【今回このような形の逢瀬しか出来なかったことは、私の中でも悔しいのです…本当に申し訳ありませんでした。】
【明日、明後日などはお呼びしない方がいいでしょうか?それなら、来週の月曜になります。】
【いや、今回の終わり方は、これはこれで楽しかったぞ】
【そうか、ありがとう、エイリーク。そこまで俺の事を想ってくれると、嬉しいぞ】
【いや、呼んでくれるのは構わないが、本格的なロールは、月曜になるのだろう?】
【お前の伝言に、確かそう書いてあった気がするが】
【それと、呼びかけてもらえれば嬉しいから、止めてくれなどと言うつもりはないが】
【ひょっとすると帰りが遅いかもしれないから、応えられない可能性があることは承知しておいてくれ】
【単純に私が不器用なだけと言うのもあるのですが…やはり兄上に失礼なことはしたくないのです。】
【あ…そ、そういう意味だったのですね。申し訳ありません。】
【はい、ロールと言うなら月曜になります。】
【分かりました…けれど、疲れた身体で逢瀬に応じていただいては…私は心配してしまいます。】
【だから予め、そうして予測の立つ日は私の方も兄上を呼ぶことは遠慮するように心がけます。】
【急に呼んでしまっても、そうした疲れのある日であるなら、教えてくださいね、兄上。】
【では、次は月曜の20時に伝言スレでいいでしょうか?また、打ち合わせからですね。何か考えておきます。】
【兄上の望むままも、一度してみたいとは思いますが…】
【ありがとう、エイリーク。お前の心遣いは、俺をいつも気持ちよくロールに向かわせてくれる】
【いや、本ロールをする日以外は、21時半ごろまでだろう】
【それくらいなら、大した負担にはならんから、万が一空振りになっても構わないと言うなら、呼びかけてくれるのは一向に構わんよ】
【場合によっては、事前に打ち合わせや、ちょっとしたロールが出来るかもしれないしな】
【もちろん、疲れが酷くて、かえってお前を心配させるようなことになりそうなら、そう伝えるから、今後は心配しないでくれ】
【ああ、月曜……12日の20時に伝言スレ、だな。確認した】
【俺も何か考えておこう。俺の望むまま、か……それはそれで悩んでしまうな。どこまでお前にぶつけてしまって良いものか】
【それでは、次の予定も決まったし、時間もかなりすぎてしまったし、これで今宵の逢瀬は終りとするか】
【先に落ちさせてもらうぞ、エイリーク。お休み、今宵も良い夢を】
【スレを借りた、失礼する】
【どれも私のわがままに過ぎません。けれど、結果兄上がそう思ってくださるなら、これほど嬉しいことはないです。】
【そう、ですか…?分かりました。では、可能であれば、12日を待たず、そうさせて頂きます。】
【とりあえず、全て聞かせて欲しいです。その上で、可能な限りでも応えられれば…と、思いますから】
【はい。では兄上、おやすみなさい。兄上もどうか、良い夢を…】
【場所をお返しいたします。ありがとうございました。】
【兄上と、しばらく場所をお借りいたします。】
(終戦から数ヶ月…大陸に安寧が訪れてからは、どこも復興に追われる毎日だった。)
(人々は朝から夜まで家の、町の、国の復興に従事しながらも、汗を流せる幸せを、)
(訪れた平和への感謝を噛み締めては、労働の喜びに時間を費やしていった。)
(そして、それはルネスも例外ではなかった。)
(月夜の夜、兄と二人で誓いあったその言葉通りに、二人はルネスの復興に身を捧げていた。)
(毎日の激務にも挫けることはなく、また、戦時中の哀しい出来事たちも、いい意味で時間に昇華されていき、)
(充実とも言っていい、そんな毎日を過ごしていた。けれどただ一つ、二人の時間は終戦以降全く無く、)
(わかってはいたけれど、やはりその寂しさだけは、時折二人を憂鬱にさせていた…。)
(この日も夜更けまでの公務を終え、自室も戻ってくると、湯浴みを済ませただけで疲労が押し寄せてきていた。)
(けれど、そんな無理を押して、テーブルの上の、持ち帰った書類に目を通していく。)
明日までに、これらの案件は目を通しておかないと、会議の予定が…。
(治安や整備など、まだまだすることは山のようにあり、民も早くそれを望んでいる。)
(自分に出来ることは、出来る限りしたいと思い、眠い目を擦りながらもまだベッドへは行かなかった。)
…兄上も、早くルネスを、戦争前よりも良い国にする為に頑張っておられるのだから……。
(そこで、ふと書類を見る手が止まる。)
(兄上のことを口にして、二人だけで逢いたいという気持ちが限界まできている自分に改めて気付いてしまったからだった。)
……今は…まだ……頭では分かっているのに、どうして気持ちは……。
(両手を胸に当てて目を閉じる。ずっと我慢はしているけれど、時折こうして弱くなってしまう。)
兄上………。
(寂しそうに呟くが、それ以上のことは何もできないと、ずっと思い知らされていた。)
(平和になったものの、自分たちもちろん要人の部屋の見張りは、数人に増えていた。)
(治安が整うまでは、どんなことがあるか分からないからと考慮した会議の結果だが、)
(二人で逢うことを完全に失ってしまうことを意味していた。)
(逢えるとしたら、この就寝の時間しかないのに、これほどに見張りがいたのでは、それも叶わない。)
(押さえつけられた感情も、我慢は限界だった。泣きそうな顔をしたまま、また書類に目を通していく。)
兄上との時間を作る最短の手段は、ルネスを平和にすること……なのでしょうね…。
(兄妹で愛し合った罰を、実感しながら、自嘲気味に微笑んだ。)
【書き出しはこのような感じでよかったでしょうか?】
【では兄上、今日も宜しくお願いいたします。】
【ロールの為に、スレを借りる】
>>396 (全てが終り、平和が訪れめでたしめでたし)
(などと言うのはおとぎ話の中だけの話だ)
(むしろ、困難なのはこれからなのだ)
(戦乱に疲弊した国家を復興し、傷ついた民の心や身体、そして街や土地を元通りにしなければならない)
(そんな中、事実上の国王となった自分も、その先頭に立って政務に励んでいる)
(正式な戴冠は、国家の復興に目処が立ってからということにしたのだ)
(戴冠式を執り行うともなれば、ただでさえ疲弊している国家に余計な負担をかけることになる)
(それよりは、自らが先頭にたって、国民や文官、技術者に兵士の士気を高めることを優先したかった)
もっとも……俺に出来ることなどたかが知れているがな……
(そう自嘲する事もしばしばだ)
(結局のところ、建設的な事業に関しては、文官や、各々の専門家に任せるしかない)
(自分の役目は、あくまでも適切な人材を選び、配置し、彼らや実際に働く人々の士気を高める)
(そう割り切って日々を過ごしていた)
エイリーク……
(その点、エイリークは専門家ほどでは無いにせよ内政にも強く、彼女の助けがとてもありがたかった)
エイリーク……
(しかし、多忙の余り、二人きりの時間を作れないことに、もどかしさを覚えていた)
(時折、ほんの一瞬だがエイリークが寂しげな表情を見せるのも気付いていた)
よし、頑張っている皆には申し訳ないが、たまには良かろう。
(そう決意を固めると、彼の視線は窓に向けられる)
(扉は警護の兵に固められている、だが、外は違った)
(そして、長い旅の経験から、王族らしからぬ技能も幾らか身につけていたのだ)
(それから少し経って、エイリークの部屋の窓がノックされる)
(壁を伝って、彼女の部屋まで移動したのだ)
(さすがに大声で呼ぶわけにも行かないので、ノックで気付いてくれることを祈った)
【ああ、問題ないぞ。俺の方こそ、今宵の逢瀬もよろしく頼む、エイリーク】
【それと、先に伝えておくが、夜のメッセージのやりとり後、明日公務にでなければならなくなった】
【朝からなのは間違いないのだが、いつ帰ってこれるか分からない】
【だから、時間を捻出してくれたお前には申し訳ないが、明日は会えない可能性が高くなった】
【そう思うと、今宵こうして会えたのは、天の与えてくれた機会かもしれないな】
>>397 …ふぅ……。
(ある程度まで資料に目を通していき、そこで一息つく。)
(テーブルに置いてある飲み物に手を伸ばして、それを口に運ぶ。)
まだ、半分……。
(目を通している書類も終わりが見えているとはいえ、身体の疲労の限界も近い。)
(どうしたものかと迷った挙句、一度休もうと飲み物を口にしたのだった。)
…?
(不意に、何か聞こえた気がした。回りを見渡すが、何も無い)
…疲れているのでしょうか…?…いいえ、でも……。
(もう一度辺りを見渡してみる。窓の向こうには、まだ気付かないでたが、)
(それでも何か、自分の直感を信じて、部屋の中を歩き出した。)
【良かったです。ではこのまま宜しくお願いいたします。】
【明日については了解いたしました。】
【では今夜の巡り会わせに感謝しつつ、今はこの時間を楽しみましょう。】
>>398 早く気付いてくれると助かるな……
戦場を離れて、少し衰えたか?
(高い位置にある壁にしがみ付いている姿は、優雅とは程遠かったが、何より腕が痺れ始めてきていた)
(眼下の庭を見回っている兵に見つからないようにするため、できるだけ壁に密着しなければならなかったからだ)
エイリーク……
(明らかに疲れた様子が見えるエイリーク、そんな彼女の元を訪れるのが正しいことかは分からなかったが、今は自分の直感を信じることにした)
(手にしていた書類を置き、部屋の中を歩き始めるエイリーク)
(もう一度、彼女からしっかりと自分の顔が見えるようにしながら、窓をノックした)
>>399 !今…どこから…?
(もう一度聞こえた、確かな音。)
(空耳ではなかったのだと確信すると、音のした方を頼りに気配を探っていく。)
!…え…!?
(そして、確かに感じた何かを信じて部屋を歩いているうちに、自分の視線の先に、兄が見えた。)
(信じられないと思いつつも、窓に駆け寄ってみる。)
…兄上…!
(やはり、それは兄だった。慌てて、窓の錠を外し、内側へと開ける。)
兄上…!?どうなされたのですか?このような場所から…何か、あったのですか…?
(心配そうに、けれど取り合えず兄を中へと招く。)
(兄に会えた嬉しさと、突然の来訪からの驚きで、気が軽く動転してしまっていた。)
>>400 (ようやく気付いたらしい、驚いた表情のエイリークが駆け寄ってくる)
(自分を呼びながら、窓を開けてくれた)
やあ、エイリーク。
息抜きに、兄との会話はどうだろうかと思ってな。
正面からでは無理だろうから……裏口からお邪魔させてもらったぞ。
(冗談めかして言いながら、窓枠を越えて彼女の部屋に入った)
しかし、王族として書類に向き合う時間が長くなると、身体がなまっていかんな。
腕が痺れてきていたところだ。
(そう言ってから、まだ驚き、戸惑った様子のエイリークをそっと抱きしめた)
お前に、会いたかった……
こうして、二人きりで。
それでは、だめか?
(久しぶりに抱きしめる愛しい妹の身体)
(愛情を込めて優しく彼女の頭を撫でる)
お前にも、苦労をかけているしな。
少しでも、息抜きをさせてやれれば、と思ってな。
>>401 兄上…そのために、このようなご無理を…?
(何があったのだろうと、心配していただけに、一気に緊張が解けて脱力するが)
(それと同時に、その為だけに来てくれた兄の行動がとても嬉しくて)
兄上…っ
(ずっと我慢していた気持ちが、そっと抱きしめられて解放されると、)
(堰を切ったようにあふれ出して、強く兄に抱きついた。)
兄上…私もお逢いしたかったです。
毎日顔は合わせるのに、会話も交わすのに、それらは全て表向きのもので…
こうして触れ合うことは、もう随分ありませんでした。
だから、ずっと気持ちは募っていました…今こうして兄上が来て下さったのは、
私の兄上に逢いたいと言う、願いが叶ったのかと思うくらいに逢いたかったです、兄上……。
(いつもの王女の顔を忘れ、妹として、恋人として目の前の愛しい人に想いを打ち明けていく。)
(我慢をしてきたからか、抱きしめられ、頭を撫でられただけでも涙が出そうな程に嬉しかった。)
苦労など…兄上のものに比べれば、小さなものです。
ただ、こうして逢えないことだけが、寂しくて…だから、とても嬉しいです兄上…。
(もう一度、手に力を込めて兄の体温を感じるように抱きついた。)
(薄い夜着を通して、兄の温もりに触れるだけで、先ほどまでの疲労など忘れてしまいそうだった。)
>>402 無理ではない、と思っていたのだがな……
(思ったより苦労してしまったことを思い出し、苦笑する)
それに、この方が……何となく雰囲気があって良いと思わないか?
(まるでラーチェルかターナあたりに影響されたような発想を口にする)
エイリーク……
(切々と想いを語るエイリークを、抱きしめ、頭を撫で続ける)
俺も会いたかった……公の場ではなく、こうして兄妹として、恋人として、夫婦として。
大丈夫だぞ、エイリーク。
ここにいるのは紛れも無く本物の俺だ。
ユアンあたりの悪戯じゃないぞ。
俺が、どれだけ日々の政務でお前に助けられているか。
だが、それは公の場でも感謝できる。
それ以上に、お前への想いが、日々の支えになっているんだ。
だから、お前に直接会って、こうして気持ちを伝えられないことが、俺もつらかったぞ、エイリーク。
(少し落ち着いてきた様子なので、頭を撫でるのを一旦止め、互いの温もりを感じられるように、エイリークの背中に両腕を回し、しっかりと抱きしめなおした)
>>403 兄上の部屋からこの部屋までは、距離もあります。
いくら体力や腕に自信のある兄上でも…危険すぎます。
落ちたら、怪我ではすまないかもしれないのに……。
(そんな危険を冒してでも逢いに来てくれた兄に感激するが、帰る時を考えると不安も消えないままで)
…確かに、そうかも知れませんが…また、帰る時には同じ道で戻られるのでしょうか…?
それなら、危ないことをされるなら、ずっと…帰したくありません…。
(危険だから、という理由とは別の部分に、帰って欲しくない本当の理由はあったが)
(今はそれよりも自分が兄の温もりに包まれていることに、やはり感激が隠せなかった。)
……はい。分かります。兄上の匂い、温もり、声、手の大きさも…私の愛している人のものです。
(嬉しさから、自然と笑顔になると、兄を見上げて微笑む。)
兄上…だって、私は約束をしました。ずっと兄上のお傍で、兄上を支えると…。
私に出来ることが、兄上を支えられることに繋がるのであれば、苦労とは思いません。
感謝の気持ちはお互い様です…ルネスの為に、いつもありがとうございます、兄上。
きっと…父上もお喜びになっていると思います。
(しっかりと抱きしめられた腕の中で、兄の胸に頬を寄せては、突然に訪れた幸せを何度も実感して)
兄上…ここには、どれほどいられるのですか?
少しゆっくりしていけるのであれば、何か飲むものでも用意します。
(兄の指す息抜きが、どれほどのものか、知りたいようなそうでないような複雑な心境ではあったが)
(たとえ僅かであったとしても、こうして熱を分け合えただけでも、またしばらくは頑張れると)
(そう自分に言い聞かせてから、努めて明るい表情で兄に問いかけた。)
>>404 そりゃあ、まさかそこの扉を開けて、見張りの兵に「やあ、ご苦労」などと言って帰るわけにもいくまい。
もと来た道を帰るだけの事だ。
心配するな、過信は禁物だが、以外に足場はしっかりしている。
考えようによっては、侵入者対策をしっかり考えないといかんな……
だが、おかげで今夜はお前の元へと来れた。
おいおい、エイリーク。
幼い頃のお前に戻ってしまったようだな。
(そう、軽口をたたきながらも、優しい顔でもう一度エイリークの頭を撫でる)
大丈夫だ、お前が望むなら、時間の許す限りここにいよう。
色んな話をして、日々の疲れを癒そうじゃないか。
そうだったな。
お互いに、ずっと傍にいると、約束したんだったな。
(自分を見上げて微笑む妹の額に、そっと口付けをする)
おまえこそ、ありがとう、エイリーク。
父上に顔向けできない関係になってしまった俺達だが……公の立場としては、きっと父上は褒めてくれるだろうな。
ああ、今も言ったとおり、お前が望む限り、大丈夫だ。
もちろん、明るくなる前には帰らないとならないがな。
俺が城の壁にへばりついているところを見つかっては、良い物笑いの種だ。
そうか、それなら頼もうか。
飲み物はお前に任せよう。
(リラックスした様子で、腕の中のエイリークに告げると、そっと抱きしめていた腕を解いた)
>>405 各部屋の窓からでなければ、この窓よりの侵入など難しいとは思いますが…いえ、
というよりは、ここにまで対策をされてしまっては、本当に兄上に逢えなくなってしまいます…。
逢えると分かってしまった以上、私は…ここはこのままの方が、嬉しいですが…。
(王族であり、民の手本でなければいけない存在である以上、正論には逆らえない。)
(けれどそれでも、兄とのせっかく繋がった逢瀬の道まで閉ざされるのは、気が引けた。)
(口付けを交わし、兄の言葉を聞くと、それまでと打って変わって表情は晴れた。)
本当ですか、兄上。では…時間が許すまで…月が私たちを照らしていてくれる間は…どうか傍にいてください。
…私の…私の勝手な解釈ですが、こうなってしまった私たちでも…父上は、きっと許して下さると思います。
愛した人を想い、そのことを誇りに思い、真直ぐに生きていることには…普通の恋と何も変わらないのですから。
(兄の腕の中で父の話をしていても、不思議と罪悪感は無かった。)
はい。私が今飲んでいたのはカモミールティーですが…一緒のものでよかったでしょうか?
(そういいながらも戸棚からカップを出すと、ティーポットに残っている、まだ温かいカモミールティーを注いで)
兄上、ではこちらに。
(執務に使っていたテーブルとは別の、ベッドに近いテーブルにカップを置くと、)
(自分も飲んでいたカップを持って、ベッドへと腰掛けた。)
>>406 そうか……ならば進言は取りやめにしておこう。
俺も、お前に会えなくなるのは辛いからな。
(エイリークの内心を酌み、そう答える)
では、このことは二人だけの秘密だ。
他言無用だぞ、エイリーク。
(気分を和らげるため、逆に重々しく言ってみた)
そうだな、俺もお前の傍にいたい。
その一心で、ここまで来たのだから。
エイリーク……そうだな、父上の事だ、きっと、表向きはともかく、裏では祝福してくれるだろうな。
(思わぬところで、エイリークの強さ、今は亡き父王への信頼を見た気がした)
もちろんだ。
久しぶりだな、お前の淹れてくれる茶を飲むのも。
お前もそうだと思うが、政務に追われ、温かい食事を摂ることすらままならんからな。
それでも、食べられるだけ幸せだと思わねばならんのだが。
(今のところ、篭城に備えて城に備蓄してあった食糧を市民や、食糧難に苦しむ地方に提供しているので、国民が飢えに苦しむという事態にはなっていないが)
(それでも、復興の為に昼夜勤しむ兵士や労働者達も、温かい食事や満足な休息を撮れないことも多いだろう)
(幸いだったのは、田畑の損害が思った以上に少なかったことで、労働者を出来るだけ早く農村に帰せれば来年の収穫にも影響は無いだろう……)
(そこまで考えて、小さく頭を振って追い払う)
(今は、エイリークとの貴重な時間を過ごすべきときなのだ)
ああ、いただくとしようか。
(エイリークに招かれ、彼女の隣、ベッドの上に腰掛た)
>>407 本当ですか?ありがとうございます、兄上。
(気持ちを汲み取ってくれた兄に感謝をしながらも、兄の言葉に、しっかりと頷いた。)
はい、分かりました。もちろん、誰に話すつもりもありません。
(本来の生真面目な性格がそれを素直に受け止めて、笑顔にさせた。)
兄上…嬉しいです。まさか想像もしていなかったので、本当に驚きました…。
けれど、だからこそ余計に…兄上の気持ちが、本当に嬉しいです。
はい。…私は、どちらかと言えば、父上っ子だった気がします。
だから、そのように思うのだと思います。
そして…、だからこそ、父に似た人を愛したのだと思います。
(真直ぐに、兄を見て眩しい程の幸せに満ちた笑顔を浮かべた。)
そうですね…私も普段の食事は、何かをしながらでも可能な簡易なものしか摂っていません。
それではいけないと色々な方から心配は頂くのですが…最低限の栄養さえ摂っていれば、
今はいいと思うのです。それよりも、時間が惜しくて…兄上?
(何かを考えているかのようなその表情に、柔らかく笑みを浮かべた。)
兄上は、本当に立派な王になられました。戴冠の儀こそまだですが、そんな形の話ではなく…
(隣に座った兄を改めて見る。あれほど王になどと言っていた兄も、今は王としての貫禄を十分に備え、)
(たくましいばかりの存在感で民を導いては、ルネスを確実に復興させている。)
私たちの関係が、公に出来るものなら…私はこのまま、兄上にはルネスの王で居て欲しいのに…。
(ぽつりと、そんな言葉が零れた。それほどに、兄が王であることは自然だった。)
>>408 俺も、お前が受け入れてくれて嬉しかったぞ。
仕事で疲れているところにやって来て、そのまま追い返されるだけならともかく、窓から突き落とされたらどうしようかと思っていたくらいだからな。
(冗談だと分かるように、笑みを浮かべながら言う)
俺も、嬉しい……こうして、お前の傍にいられて、本当に嬉しい。
そうかもしれないな……
父上は、お前には甘かった。
男親と言うのは、そういうものなのかもしれないが。
フレリア王の、ターナの過保護振りをみると、分かるだろう?
だが、厳しい中にも、俺に対する愛情もはっきりと感じられる人だった。
(だった、と、過去形で話さなければならないことに、少し胸が痛む)
そうか、それは光栄だな。
ああ、なんでもない。
そうか、お前は心配されるのだな。
俺など、そんな心配する言葉はかけられたことが無い。
まあ、あの戦乱を潜り抜けてきた仲間達や、それを知っている者ばかりだからな。
頑丈さは良く知っているんだろう。
(エイリークに心配させまいと、笑顔を作る)
俺がか? それは、また光栄な事を言われたな。
張子の虎と言われぬように、必死な毎日だよ。
俺自身で出来ることは余りにも少ない。
だからこそ、俺に出来ることをするまでだ。
(そして、ティーカップを手に、エイリークを優しい視線で見つめた)
だが、ありがとう、エイリーク。
お前のその言葉が、どれだけ俺を勇気付け、力づけてくれたか。
エイリーク……
こればかりは、無理なことだな。
譲位するのに相応しい人物も見つかった。
もう少し、ルネスの復興を見届けたら……
(全ては言わず、ティーカップに口をつけ、口に含む)
ん、美味いな……
>>409 え…まさか…!もう、兄上…そんなことをすると思っているのですか?
(冗談だと分かっているからこそ、怒って拗ねてみせる。自分なりの、返し方だった。)
そうですね。ヘイデン様もターナには、細かいことにまで気をかけておられて…
ターナはそれを少し、疎んじていた風でもありましたが、私はそれが嬉しかったのです。
兄上……。父上はなくなられましたが、それで父上からの愛情が消えてしまうわけではありません。
きっと、私たちが父上の元に逝くまで、父上からの愛情は注がれているのだと思います。
(そういって、兄の手に自分の手を重ねて微笑んだ。)
そうなのですか…?男性と女性では、身体に必要な栄養が違うということもあるのだと思いますが…。
けれど、私は心配します。だから兄上、どれだけ忙しくても、食事を抜くことはしないで下さいね。
(笑顔に安心すると、少しだけ念を押すようにして)
私も…女性として、身体に必要な栄養だけは、シェフに相談して摂っていますから。
兄上との、子を授かった時に、ちゃんと栄養を分けてあげられるように……。
(まだ授かったかどうかも分からない、どうなれば授かったと分かるのかも知識が及ばない。)
(けれど今はそういった勉強の時間すらも省いて、復興に努めている。)
(だからこそ、分かる範囲でも、準備はしておきたくて…そんな思いを零しながら、無意識にお腹を擦った。)
兄上は、ご自分で気付いていらっしゃらないだけです。
…いいえ、だからこそ、いいのかもしれません。自分の力を知り、出来る限りのことを国と民の為に費やす。
それが、王である条件だと思います。そして兄上は、それをされています。だから…私には最高の王様に見えます。
(見つめられると、自分の言葉を裏付けるように、頷いた。)
…はい。申し訳ありません…分かっています。そういった道を、選んだのは自分であることも……。
(そう言って、カモミールを口に含む兄を見た。)
お口に合いますか?私はいつも、疲れた時はこれを飲んでいます。
この香りと味が、少しでも自分を元気にしてくれるような気がするので…。
(そう言って、自分も一口飲んでは喉を鳴らした。)
まだおかわりもあるので、良ければ言ってください。
(そう言って、一緒に持ってきたティーポットを視線で指した。)
>>410 さあ、どうだろうな、我が妹よ。
俺を突き落とせば、玉座はそなたの手に。
まあ、俺の妹は、そんなものをわざわざ欲しいとは思わないだろうがな。
失って分かることもある、と言う事だろうな、きっと。
フレリア王も、恐らくはヒーニアスも、ターナが可愛くてしょうがないのだろう。
ああ、きっとそうだ。
父上の下に逝く時に、恥ずかしくない人生を、共に歩まねばな。
(重ねられた手をそっと握り返した)
お前にそう言われて、逆らえるはずもなかろう。
大丈夫、俺とて霞を食べて生きている隠者ではない。
きちんと食事は摂っているさ。
そ、そうか……
(自分との子について語りだしたエイリークに、少し驚く)
(自分はそのことまで既に考えていたが、妹がそこまで考えているとは思っていなかったのだ)
エイリーク……いつか、必ず、その事が役に立つ日がくるさ。
そうか……ありがとう、エイリーク。
自信を持って、今しばらくは王の代役を務めることとしよう。
謝ることはない。
お前のその言葉は嬉しいし、俺も、そうできたらどんなに幸せかとも思う。
皆に祝福され、お前と正式に結ばれることが出来れば、と。
玉座の事は除いても、本当に、そう思う。
そうか、不思議なものだな。
飲み物一つで、確かに気持ちが楽になって、疲れが取れる気がする。
最も、お前が淹れてくれたから、なのかも知れないがな。
ん、そうか、ではもういっぱい貰おうか。
(そう言って、いつの間にか空になったカップをエイリークに渡した)
>>411 必要ありません。…兄上だけが、私の望む存在…兄上がいない世界なら、
私も存在する理由がありません。
(きっぱりと、強い意思でそう言い切る。けれど、本当に何かの事故で兄と別れてしまったらと考えると)
(表情には影が落ち、手は微かに震えた。)
…兄上…どうか、私を一人にしないで下さい…何もかも捨てるのは、私の意志です。
けれど、兄上がいなくては……私は本当に、生きる意味を失ってしまいます…。
はい、真っ直ぐに生きて生きましょう。父上に、そのお傍に行った時には認めて貰えるためにも。
では約束ですね。…たまには、皆で食事をしましょう。ままならないことは分かっています。
けれど、時にはそんな時間もあった方が…また、皆の士気も上がると思うのです。
兄上…もしかして、私…気が早かったのでしょうか…?
(少し戸惑ったような兄の反応に、不安になってしまった。)
あの…兄上の負担になってしまうのであれば、今の言葉は忘れてください。
ただ、栄養は摂っていると…そういいたかっただけなので…。
(一度先走ってしまったように感じてしまうと、その不安は小さくてもなかなか自分だけでは拭えずに、)
(兄に優しい言葉を貰っても、言ってよかったのかどうか…そんな表情を浮かべてしまっていた。)
…私はきっと、兄上の幾多にも広がっていた未来を、全て奪ってしまったのだと思います。
そして、私もまた…兄上と生きることだけを選び、他の未来は全て捨てました。
そのことにもちろん後悔はありません。それでも…たまに、思うことはあるのです。もしも…と。
……祝福は…もう、されました。あの日、戦時の最中に、このルネスで……それで、もう十分です。
(寂しそうに、けれど、後悔のない瞳に兄を映して微笑んだ。)
香りに癒されるというのは、あるそうです。だから、眠る前や公務の前…そんな合間に、
そういった時間を少しとることは、とても効率も上がっていいそうです。
(そう言いながら、カップを受け取って立ち上がり、テーブルでポットを手に取るが)
…?あ…申し訳ありません兄上。少し冷めてしまっているようなので、温めましょうか…?
(少しぬるくなってしまっていたポットを手にしてから気付いて、申し訳なさそうに兄を見た。)
【お時間を過ぎてしまって申し訳ありません、兄上。今宵はここまでで、大丈夫でしょうか?】
【そうだな、今宵はここまでとしようか】
【次の逢瀬だが、お前も来週の予定は分からないと言っていたな……】
【伝言板の方に、お前の都合の良い日を書き込んでもらっても良いが?】
【俺がそれに応えられるかは、正直分からないのだが】
【分かりました。では、また予定が分かり次第、連絡いたします。】
【もしかしたら、明日の夜も可能かも知れませんが、】
【公務であるなら、兄上が難しいのでしょうか…?どちらにしても、伝言に連絡をするようにいたします。】
【では兄上、もう今日は時間も遅いです。明日がご公務ということなので、これでおやすみになってください。】
【今日もお付き合い、ありがとうございました。最初の方は少しもたついてしまって申し訳ありませんでした。】
【慣れてきてからは、逆にたくさんお話してしまって…次回からはバランスを、もう少し考慮するように努めます。】
【ではおやすみなさい。兄上…(頬におやすみなさいのキスをして微笑む。)】
【今日も兄上に、優しい眠りが訪れますように…。】
【スレをお返しいたします。ありがとうございました。】
【そうだな、土曜、日曜の夜なら、俺も可能性は高い】
【いずれにしても、伝言を残すようにしよう】
【俺の方は、携帯から書き込むと避難所の方になるかもしれないから、そちらも確認してくれるとありがたい】
【ああ、これで休ませて貰おう。お前も、ゆっくり休んでくれ】
【いや、今回は今までと一風変わって、とても安らいだ気分で、これまで同様に楽しい逢瀬だったぞ】
【お休み、エイリーク(頬にキスを受け、お返しに頭を撫でる)】
【今宵も、良い夢を……】
【スレを借りた、失礼する】
【兄上とのロールに場所をお借りいたします。】
【ロールの為にスレを借りる】
>>412 分かった、エイリーク……
約束しよう、例え天命に逆らってでも、俺はお前の傍から離れない。
お前を、決して一人にはしない。
(力強く約束する)
ああ、そうだな、できるだけ時間を合わせる様にして、皆で食事をしよう。
い、いや、俺としても、お前がそう思ってくれることはとても嬉しいことだ。
ただ、お前も大胆な事を考えるようになったのだなと思ってな。
決して、負担などではない、お前が俺の子をその身に宿し、産んでくれる……これほど嬉しい事は無い。
未来は……誰の前にも無数に広がっている。
俺は、その中でお前を愛し続けるという道を選択しただけだ。
だから、奪った、などと考えないでくれ……俺が求めて、お前が応えてくれた、それだけで、十分だ。
(そっと、安心させるように、頭を撫でる)
(子ども扱いしすぎかとも思うが、自然とエイリークの頭に手が向かってしまうのだ)
だが、な……どんな形であれ、いずれお前とは結婚の儀をしたいと思っている。
ルネスの王子と王女としてではなく、エフラムとエイリーク、二人の男女として、な。
そうか……俺も何か考えてみるか。
香を焚くのも良いかもしれん。
ん? そうだな、どうせなら一番美味しい状態で楽しみたいからな。
手間でなければ、頼めるか?
(そう告げてから、不思議と癒されているのを感じた)
(夜、二人きり、陣中や城下の夫婦や恋人達は愛を交わしているのかもしれない)
(エイリークと愛を交わしたい、そんな気持ちが無いといえば嘘になる)
(だが、この甘く、温かい雰囲気を味わっていたい気分もあった)
【今宵の逢瀬もよろしく頼む、エイリーク】
>>417 兄上…とてもわがままな妹で申し訳ありません。
でも私の全てを兄上に捧げた瞬間から私は、もう兄上のことだけしか……。
(兄の力強い言葉を受けると、許されたようにホッとして微笑む。)
最後の瞬間まで、願わくば一緒に…それが私の願いです。
…大胆…でしょうか?自然に、兄上との命をいつか宿すのだと考えたら
無理の最中でも栄養は摂っておかないと、と思っただけなのですが……。
…兄上の言葉に安心しました。でも、これからはもう少し、言葉にするのは控えておきます。
何でも口にしてしまうことは、私の悪い癖なのかも知れないですから…。
(そう言って、少しだけ申し訳無さそうに微笑んだ。)
兄上……。
(頭を撫でられると、安心する。その手一つに、いつも自分の全てが許された気がした。)
(儀式の話が出ると、少し表情を明るくするが、それでも今はそれ以上の言葉は無かった。)
そうですね。眠る前などだけでも何かされてみたら、変わるかもしれないですから。
良かったら、今度兄上に合いそうなお香を探してみようかと思うのですが、いかがでしょうか…?
街に出た時に、おやすみの前に焚けそうなものを、贈りたいのです。
(ポットを持つと、微笑む。)
はい、もちろん手間などではありません。
少し部屋を離れてしまいますが、兄上はこのままここでゆっくり楽にしていてください。
すぐに戻ります。
(そう言って、部屋を出ていく。)
(何故か、部屋から離れてしまう時間が少しでも惜しく感じられる気がして、)
(兄にゆっくりと言ったのに、足早になっている自分がいた。)
【はい、私こそ宜しくお願いいたします。】
>>418 俺もだ、おれもわがままな兄なのだ。
お前を妹してだけではなく、一人の女性として愛したときから……
では、その時が訪れる日が、少しでも未来にならん事を……
気にするな、お前の気持ち、確かに受け取った。
俺達の子のためにも、健康な身体でいてくれ。
ああ、そうだな、睡眠も活力の源と言うしな。
そうか、それは良い。
知っての通り、俺はその方面にはとんと疎いからな。
お前が選んでくれるなら安心だ。
(感謝と愛情を込めて、笑顔を返す)
分かった、このまま待たせてもらおう。
慌てなくても良いぞ? 転んだりしたら事だしな。
(そう言って、部屋を出ようとするエイリークを見送った)
(もちろん、扉の脇を固める衛兵には見えない位置からだが)
>>419 (ポットを温めて部屋へと戻る廊下から、ふと窓の外を見た。)
(城下には、灯りが見えた。街の復興が、進んできている何よりの証拠だった。)
…この灯りの下に、たくさんの命が、感情があって、その中には愛を重ねている人たちも……。
(そして今日ばかりは、自分もその一人だと思うと、今日がとても特別な夜に感じられた。)
(また足が動き、そして早足になって、部屋へと戻る。)
(完全に扉を閉め、錠をかけてから、兄の待つベッドへと小走りに戻った。)
兄上…お待たせいたしました。すぐに用意しますね。
(そう言って、兄と自分のカップに温かなカモミールティーを注いでいく。)
(微かな湯気と香りが、辺りに拡がっては消える。)
(そして兄にカップを渡しながら、ベッドへと腰を下ろした。)
はい、兄上。少し熱いくらいかも知れないので気を付けてくださいね。
火傷をされてしまったら、大変ですから。
(そう言って、自分はまだ手をつけないまま、少し冷めるのを待った。)
(穏やかな、優しい時間がゆっくりと流れていく。)
(眠らないと、明日に差し支えてしまうのはわかっていたけれど、眠ってしまうのが勿体無い位の幸せな時間に)
(今はまだ酔っていたくて、疲れた身体を必死に起こしては、兄が傍にいる幸せを感じていた。)
>>420 (暫く待つうちに、色々な事を考えた)
(軍を去るもの、残るものの処遇、街の復興、譲位の発表のタイミング)
(そして、エイリークとのこれからの事)
ああ、頼む、エイリーク。
(戻ってきたエイリークに笑みを向ける)
ありがとう、エイリーク。
(手渡されたティーカップを手に、エイリークをじっと見つめる)
(自分の未来は、この少女と共にある)
(戦乱が始まるまでは、いや、今も妹であるこの少女と)
はは、さすがにそれほどドジではないぞ?
(少し息を吹きかけ、手ごろな温度まで下がるのを待つ)
どれくらいぶりだろうな、こんな風に穏やかな気分でお前と二人過ごすのは……
(ぽつりと、そんな事を呟いた)
>>421 兄上…?
(ふと、兄の視線に気付いて、微笑みを浮かべて見つめ返す。)
(自分の全てを委ねた、ただ一人の人であり、兄でもある目の前にいる優しい存在)
そうですね…やはり、終始穏やかに…と、言うのであれば…戦乱の前なのでしょうか。
(兄の言葉に、一緒に考えてから答える。)
(戦争の最中は、ひと時の安らぎはあっても、それでも緊張はしていなければならなかった。)
(今のように、と言うのであれば、やはり戦が起こる前が浮かんでしまう)
…けれど、戦乱の前というのであれば、また穏やかさの意味も違ってくるのだと思います。
あの頃は、ただ純粋に兄妹としての時間を過ごすことを、幸せに思っていて…
けれど、今はその上に…愛している人と一緒だから、というものが増えて、だからこその幸せから、
このような穏やかな時間に満たされていけるのだと、そう思います…。
(少し熱の篭った視線で兄を見つめてそんな胸中を告白した。)
(何もかもに安心して、ただ目の前の人を想うことに気持ちの全てを使って。)
(そんな時間をとても愛しく感じられるのも、兄が相手だからこそなのだと思うと、鼓動が自然と早くなった。)
【兄上申し訳ありません。少しだけ席を外します。レスを投下して、少しだけお待ちください。】
【なるべく急いで戻ります。…申し訳ありません。】
【慌てる事は無いぞ、レスを書いて、のんびり待つさ】
>>422 そうだな、そんなに時間も経っていないのに、もう何年も前のような気がする……
(と、エイリークの言葉に耳を傾け)
ああ、あの頃は、兄妹として、もっとも近しい存在として過ごしていたからな。
確かに、今とは少し違うか……
失ったものも多い……が、得たものも大きかった……
国を越えてたくさんの知己を得て……そして何より、お前と言う生涯の伴侶を得ることができた。
(少しだけ冷めてきた茶を口に運ぶ)
ん……良い香りだ、それに、味わいも中々……やはり落ち着くものだな。
エイリーク、お前が隣にいてくれるから、というのもあるだろうがな。
穏やかで、満ち足りて……苦労は大きいかもしれないが、俺は、俺達は、幸せなんだろうな。
(エイリークの視線を感じて、その瞳を見つめ返す)
エイリーク……愛してるぞ、これまでも……これからも……
【お待たせいたしました。いつもいつも、本当に申し訳ありません…】
>>424 生まれた時から私たちは兄妹で家族で…それはこれからも一生変わりません。
けれど、形は変わります。私たちは、新しい家族に…そしてきっと、新しい命も出来て…
それは、過去の穏やかだった時間とは違います。でも、きっと私たちはそんな新しい家族の形に、
新しい穏やかさを得るのでしょう。兄上という…愛した人との、新しい安らぎを……。
(紅茶を飲む兄を幸せに満ちた表情で見つめる。)
(どんな形になっても、もう一生離れることはないのだと思うと、自然と嬉しさから笑顔になった。)
はい、とても幸せです。世界の全てがどんな風に形を変えても、私たちは一緒だから…
兄上…大好きです。ずっと…ずっとこの気持ちを兄上に捧げ続けます。
(紅茶が冷めてしまったことも忘れるほどに、この時間に酔って、兄に見惚れてしまっていた。)
(ずっと、朝が来なければいいのにと思ってしまうほどに、今の時間が幸せに感じられた。)
【気に病むな、俺は大丈夫だから】
>>425 家族、か……
そうだな、変わらない絆、新しく結ばれる絆、新しく生まれる絆……
時々な、お前とどこか知らない土地で新しい家庭を築いている夢を見るんだ。
そんな夢をみた翌日は、とても充実した気分になれる。
お前も、そう思っていてくれるなら、未知の未来に向かって歩んでいく事も恐れる事は無い。
(エイリークと視線を合わせ、笑顔を交わしながら、頷いてみせる)
俺もだ、大好きだ、エイリーク……お前と同じように、この気持ちをお前に捧げ続けよう。
(茶を飲み干したカップをテーブルに戻す)
(そして、カップをてにしたままの彼女の手をそっと両手で包み込んだ)
>>426 そのような夢を…?…きっと、それは兄上が夢の中で未来を先に見ておられるのでしょう。
私は夢でそのように未来を見たことはありませんが…けれど、心にはいつも描いています。
だから、兄上が見る夢よりも素敵な未来を…きっと作りましょう、兄上…。
(兄と同じように頷いた。二人の気持ちが同じなら、何も怖くないとさえ感じながら。)
兄上……はい。とても嬉しいです。
(兄に両手を包まれて、ようやくその手にカップがあったことを思い出す。)
……兄上は、もう飲まれてしまったのですね…。
(何かを考えるようにそう呟くと、一口紅茶を喉に流し、もう一口を口に含む)
(そしてそのまま兄を見ると、吸い寄せられるように口付けて、紅茶を移した。)
…少しだけ…兄上もお疲れだと思います。だから…これだけで……。
(そう言って、まだカップに紅茶を残したまま、テーブルに置いて兄へと抱きついた。)
こうしていられるだけで、私は幸せです。だから、兄上…今しばらくは、どうかこのまま……。
【…はい。ありがとうございます…。】
>>427 願望が、そんな夢を見させるのかもしれないな……
そうだな、お前となら、きっと素晴らしい未来を作れるだろう。
(力強く、頷いて同意する)
ああ、美味しかったぞ、確かに、香りも味も、身も心も癒してくれた。
(と、エイリークが口移しで冷めた茶を飲ませてくる)
ん……ん……
(唇を重ねたまま、そのまま茶を飲み込む)
はあ……エイリーク……
(抱きついてくるエイリークを、優しく抱きしめる)
俺も幸せだ、エイリーク……
(愛する少女の身体の温もりを感じ、自分の身体の温もりが伝わるようにと、少しだけ腕に力を込める)
いつまでも、こうしていたいな……
(そう言って、額に口付けをする)
>>428 …兄上…
(抱きついた腕の中で、兄からの熱を感じると、優しい声でまた兄を呼んだ)
(兄からの力が少しだけ強くなったのを感じて、背中に回した手で兄の服をギュッと掴む)
…今…朝が来なければいいのにと…そんな風に考えていました。
時がどれだけ過ぎても終わりのこない、そんな場所へ…兄上と行けたなら、と…。
(額に口付けをされると、そんなことを口にしながらも、)
(温かな熱に包まれると、やはり重ねられてきた疲労が我慢をしきれずに、眠気を促してくる。)
(せっかくの兄との時間を睡眠で失ってしまいたくなくて、懸命に抑えようとするが、)
(安心を与えてくれる兄の腕の中では、そんな我慢など無意味に等しかった。)
兄上……。
(眠ってしまいたくないのに、眠ってしまいそうになる。)
(どうしたら眠気が無くなってくれるのかと考える思考も鈍ってきてしまい、)
(ただ、手だけがしっかりと兄を掴んで離さないでいた。)
>>429 エイリーク……眠いのか? 無理はしなくて良いぞ。
(すると、エイリークからの意外な言葉)
朝が来なければ、か……そうだな、そうすれば、このまま二人、こうしていられる。
だが……明日が来なければ、俺達が描き、願う未来もやってこないぞ、エイリーク。
(優しく、頭を撫で、時折額に口付けをしながら、子供をあやすように囁く)
エイリーク、辛ければ無理はするな……眠たいのなら、このまま眠っても構わないぞ。
お前が眠るまで、こうしていてやるから。
(しっかりと自分にしがみ付き、手で掴んでいるエイリークを愛おしく思いながら、優しい口調でそう告げる)
>>430 …はい…分かっています。でも…朝がきてしまったら、また兄上と離れなければいけないと思うと……
(眠いからか、あやされて怒るではなく、それこそ子供のようにぐずってしまう)
(しっかりと兄にしがみついて、眠ることはしたくないと、眠い頭を懸命に振ってみせる。)
兄上との時間…やっと神様が与えてくださった、大切な時間に寝てしまうなんて嫌です。
兄上…眠ってしまいたくないです。もっと、たくさん兄上と一緒に時間を過ごしたいです……。
(どうにかして、起こしていて欲しい。そんな無茶なお願いを暗に仄めかしたように兄へと甘えてしまっていた。)
>>431 そうか……ならば……
(そっと、その顎に指を添えて顔を正対させる)
エイリーク……この夜を、俺に預けてくれ……
(そっと口付けを交わした)
ん……んん……
(何度も、何度も、唇を重ね、エイリークの感覚を目覚めさせるように背中を撫で擦る)
(唇だけではなく、頬や額にも、余さずキスの雨を降らせた)
はあ……エイリーク……
お前の全てが見たい……俺に、見せてくれるか?
共に、生まれたままの姿で、睦みあおう……
(抑えていた感情を解き放ち、エイリークに特別な夜を過ごそうと誘った)
>>432 ……?
(眠気が強かったのか、そっと顎に添えられた手の意味が分からないまま兄を見つめたが)
…ん……。
(甘い口付けを交わすと、鈍った頭はうっとりとその意味を理解して、)
(更に背中を撫でられ、何度も唇を重ねあううちに、別の意味で頭は痺れ始めていて)
兄上…ん…はぁ……
(顔中に降るキスの雨に酔いしれたまま、兄を見つめては瞳がもっと、とねだっていて)
兄上…兄上のお身体に障るので無いなら、もっと……私を…
(兄の言葉に頬を染めて頷く。静かに兄から離れると、ボーっとなったまま、)
(兄を誘うような視線を投げながら、そのまま身体を後ろへ倒してベッドに横たわった。)
兄上…。
(子供が抱っこをせがむように両手を兄へと伸ばす。)
(久しぶりの、兄との時間。眠くなった思考。兄を欲しいと思う本能。それら全てが混ざり合っていた。)
>>433 はあ……はあ……エイリーク……
大丈夫だ、俺の事は心配要らない……お前が苦で無いのなら……このまま……
(そういう間にも、ベッドに横たわるエイリーク)
(眠気も混ざっているのか、どことなくぼんやりとした様子が、まるで自分が夢を見ているような気分になってくる)
ああ、エイリーク。
(腕を開いて迎え入れてくれるエイリークに応えるように、そのまま覆いかぶさるとしっかりと抱きしめ、激しく、情熱的な口付けを交わす)
ん、ふ、ふう……
(そして、エイリークのまとっている夜着をたくし上げ、その素肌を晒そうとし始めた)
んあ……エイリーク、俺の服も、脱がせてくれ……
(唇を一旦離してからそう頼み、また唇を重ねて舌を激しく絡める)
>>434 私は…兄上に触れたいです。たくさん、兄上が欲しいです…。
(ゆっくりと、けれど兄の重みを確かに感じると、安心感を得て、嬉しくなる。)
(兄の背中に腕を回して抱きついたまま、また兄と何度もキスを繰り返す。)
兄上……んぅ…ん…
(兄の手が夜着に掛かる。夜着の下には何も付けていなかった。)
(門番が居るとは言え、この格好で先ほども部屋から出ていたのかと思うほど無防備な姿。)
(けれどいつもは湯浴み以降、部屋から出ることは無かったためか、この格好は自分にとっては自然だった。)
ん…は、ぁ……兄上も……。
(言われた言葉を反芻するようにして、兄の夜着に手をかける。)
(前を肌蹴させて、腰の帯を解く。その間に、自分もまた、兄の手によって肌を晒していた。)
兄上…肌を直接重ねたいです…。
(そう言って兄の首に手を回す。服越しではなく、直に抱き合いたいと思って兄を首から優しく手繰り寄せた。)
>>435 ああ、俺もお前に触れたい、お前の温もりを直に感じたい、もっと、もっとお前が欲しい!
(互いの胸のうちを曝け出しながら、夜着を脱がせていく)
(いつの間にか、二人ともうまれたままの姿になっていた)
エイリーク……
(愛する妹の願いを、そして自分の願いをかなえるために、身体を重ね、肌を合わせていく)
感じるぞ、お前の肌の温もり、鼓動も……
(ぴたりと密着する二人の身体)
(エイリークの乳房は、彼の胸板で柔らかくつぶれ、その存在を誇示している)
(逆に、彼のペニスはエイリークの下半身に密着し、高めあううちに昂り、硬くそそり立ったそれが脈動すら彼女に伝えていた)
好きだ、エイリーク……我が生涯の伴侶よ……
(裸で抱きしめあいながら、再び口付けを交わしていく)
>>436 (温かい兄の体温を肌に感じて鼓動が早くなっていく。)
(心も身体も一つに溶けてしまいそうな程に、ただ相手だけが強く感じられて)
兄上…優しくて、大きな人…私の大好きな人…愛しています、兄上……。
(口付けを交わし、舌を絡ませあう。)
(身体はもっと兄を求める一方で、心はこれだけで十分に満たされていた。)
(静と動の感情が静かに胸の内で混ざり合う一方で、外からもまた、兄に安心感と高揚感を与えられて、)
(言葉で表せないような興奮が生まれては、眠気と程よく混ざって本能を掻きたてていく。)
兄上…。
(分かることはただ一つ、兄が欲しいということだけだった。ただ、欲しがり方が分からない。)
(だから、兄が自分を欲しがるように、自分も兄を欲しがっていたいと思うと、兄の背に回した手に少し力を込めた。)
>>437 んむ……
(エイリークの口の中で、舌を絡ませあう)
(そして、唇を少し話すと、その間で舌だけを突き出し、舐めあう)
(抱きしめあうだけの身体では、乳房の感触が胸板に心地良い)
(そして、柔らかいエイリークの下腹部に押し付けられる格好になっているペニスにも、緩やかな快楽が与えられていた)
エイリーク……
(首筋や、耳にもキスをし、エイリークをひたすら愛するうちに、背中に回された彼女の手に力が篭った事に気付く)
エイリーク……お前が欲しい……良いか?
(耳元でそう囁いてから、返事を待たずにエイリークの綺麗な脚を開かせ、腰をその間に位置させる)
(昂り、そそり立ったペニスの先端からは、透明な液体が滲んでおり、その興奮振りを示していた)
>>438 ん…んっ…はぁ……
(兄に習って、舌を絡ませ、唇が離れれば、それを追うように舌を出して、また絡めあう。)
(少し鈍った思考には、愛しい人とのどんな行為も心地よく、気持ちよかった。)
(求めるままに、唇を重ねあう。そして、その際に優しく擦れ合う身体も、気持ちよかった。)
ん……ぁ…はぁ……
(余す所無く降り注ぐ兄の唇に、ぞくぞくした快感と温かな優しさを感じる。)
兄上……はい…。
(兄からの言葉に、柔らかく頷く。鈍った頭では自分が兄を受け入れる準備が出来たのかどうか)
(判りかねたが、兄に任せているのであればと思うと、何も不安は無かった。)
(従順に足を開かされて、兄を待つ。潤んだ瞳は、ただ兄を映して幸せを感じていた。)
>>439 いくぞ、エイリーク……
(ペニスの先端がクレヴァスを割り開く)
(何度も繰り返してた行為なのに、胸が高鳴る)
(先端から滲む汁を擦り付けるように、何度かクレヴァスの中で上下させてから、ヴァギナの入り口を探り当てた)
もう、蜜が溢れているな、エイリーク……
(ぼんやりした様子のエイリーク、知らず知らずの内にだろうか、ペニスの先端にそれと分かるほどの蜜がくちゅっと音を立てて触れた)
愛してる……
(何度目になるのか分からない告白をしながら、ゆっくりとペニスをヴァギナに沈めていく)
あ、ああ……エイリーク……
(ずにゅっと、エイリークの肉壁を掻き分けるように、ペニスが奥へ奥へと進んで行き、それに合わせて上体を密着させていく)
はあ……奥まで、迎え入れてくれ、エイリーク……
(ぐんっと腰を突き出すようにしながら、ペニスをヴァギナの奥まで突き通す)
エイリーク……
(奥まで挿入した事に、満足気に呟きながら、エイリークを抱きしめ、また口付けを交わした)
>>440 兄上……。
(いつも兄を迎える瞬間は、胸の真ん中が狭くなるような切ない高鳴りが自分を襲っていた。)
(心地よい切なさと高揚感を同居させたまま、兄を受け入れる。)
(兄が言うように、いつの間にか気持ちが昂ぶっていたことに身体も反応したかのように)
(蜜が溢れていて、兄が自分のそれを擦り付けただけで水音が秘所から聞こえた。)
私もです、兄上……愛しています、誰よりも…ずっと…
(兄の肩に手を置いて、兄を受け入れた。)
んはぁ……っ!
(濡れているとはいえ、先に指などで慣らされていなかったからか、いきなり受け入れた兄のそれを)
(秘所はいつも以上にギュウッと締め付けながら受け入れていく。)
(そこから起こる、いつも以上の快楽の痺れが一気に背中を通って頭に届くと思わず甘い悲鳴が漏れた。)
はぁ…ぁ……ん…兄上……あぁぁ…
(奥まで進もうとするそれと、それを締め付けようとする膣との摩擦による快楽は半端ではなかった。)
(その快楽だけで軽く達してしまいそうになるほど、腰から力が抜けていく。)
(上体を密着させてきてくれた兄の背へと手を回すと、ただしがみついて、)
(兄のそれを奥まで受け入れると、快楽による切ない呼吸を兄の耳元で繰り返した。)
兄上…ん……。
(繋がって、また兄から口付けを貰う。そして、ぼんやりとした頭で自覚していた。)
(眠気からか、疲労からか…それとも久しぶりだからか。身体は確実に、いつもより感じていることを。)
>>441 (挿入と同時にあがる、エイリークの悲鳴)
(甘さが混ざっているとは言え、一瞬動きが止まった)
大丈夫か? エイリーク……
(雰囲気に呑まれて、急ぎすぎたか、とも思ったが、既にペニスはヴァギナにみっちりと納まっている)
(それだけではなく、ぎゅうぎゅうと、容赦なく締め付け、脈打つペニスに絶え間ない快楽を供給してきた)
くふ! エ、エイリーク……
(ペニスの先端で、ヴァギナの最奥部を擦る刺激に、腰が自然と震えてしまう)
(口付けを交わし、エイリークの柔らかい乳房の感触を胸板に感じながら、ゆっくりと腰を振り始めた)
ん……ん……は、はあ……エイリーク……んん……
(唇だけではなく、頬にも顎にも額にも耳にも、そして時折身体を起こして乳房にもキスを繰り返す)
(とにかく、この快楽を互いに分け合い、溶け合うような瞬間を迎えたかったのだ)
>>442 ん…兄…うえ……
(大丈夫かと心配され、こくんと頷く。)
(突然の快楽に驚いたものの、痛みはまるで無い。)
(何より身体は、心で思う以上に兄をもっと求めてしまっていて。)
んっ…んっ…は、ぁっ…んぁぁ……
(兄が腰を動かしだすと、また声が漏れた。口付けでそれが塞がれても、吐息だけは漏れ続けた。)
(そして兄が動く度に胸が兄の胸板と擦りあわされ、その刺激で先端が気持ちよさから硬くなってしまっていく。)
や、ぁ…兄上…んくぅ……はぁ…っ
(快楽を言葉で逃がそうとすれば唇をふさがれ、身体を捩って逃がそうとすれば耳や胸など敏感な場所にキスが降る)
(快楽に呑まれそうになっていく度に、兄へと発せられる甘い声が大きくなっていく。)
(両手にこそ、しっかり力は込められていて、兄にしがみついているが、それ以外はすっかり脱力してしまっていて)
(兄の動くままに身体も揺らされると、より心身は快楽に支配されていった。)
兄上…もう……っ
(いつもよりも全然我慢の聞かない身体に、自分自身で驚きながらも)
(頂が近いことを兄に告げると、身体も膣がしっかりと兄のそれを締め付けて刺激し始めていった。)
【兄上…申し訳ありませんが、今日はここまででもいいでしょうか?】
【少し、眠気が本当に強くなっていて…もう、意識が消えてしまいそうです。本当にごめんなさい。】
【分かった、無理はするな】
【次の逢瀬の日程は、またおって伝言板で連絡を取り合おう】
【俺は、土曜の夜は大丈夫そうだが、日、月の夜は無理そうだ】
【それほど辛いなら、これへのレスも不要だ、これをみてお前の都合を伝言板に書いてくれれば良い】
【それでは、慌しいがこれで今宵は仕舞いにしよう。良い夢を、エイリーク】
【スレを借りた、失礼する】
【土曜とは、明日でしょうか?少しなら、空けられると思いますので、また避難所の伝言スレに】
【開始可能時間が分かれば書き込むようにしたいと思います。】
【その次だと、兄上が月曜が無理なのでしたら、金曜まで無理です…申し訳ありません。】
【今日は本当に頭がもう回っていないので、これで失礼します。】
【また、必ず明日、避難所の伝言に連絡をするようにします。】
【では兄上、本当に申し訳ありません。これで失礼します。おやすみなさい。】
【スレをお返しいたします。ありがとうございました。】
【こんばんわ。スレをお借りしますねー】
【スレをお借りします】
改めてよろしくお願いします。
こちらのプロフ考えてみたので、見てみてください。
【名前】飛鳥井 蓮也(あすかい・れんや)
【性別】男
【年齢】18歳
【外見】身長173p 体重65kg 少女のようにも見える繊細な顔立ち。眼鏡着用。
【備考】
名家の長子。高校では生徒会長を務める優等生。
【性格】
重度のシスコンでサディスト。
姉を心から愛しているが、性癖を満足させるために同級生や女教師、家のメイド
にまで手を出し調教している。
>>447 こんばんわ。改めてよろしくお願いします。
一応、私もプロフを軽く考えてみたんですが、
身長が高すぎかもしれません。160くらいでも良かったかも。
【名前】飛鳥井 美沙貴(みさき)
【性別】20歳
【外見】164 スリーサイズが86D/56/85
【性格】
高飛車で、弟に対しては特に我がままだが、
基本的には一番信頼しているし甘えている。
遊び相手を絶やしたことはないが理想が高いので長続きしない。
という感じでしょうか。
ちなみに姉は弟が結構女性に手を出してるのは知らない設定でいいんですよね?
美沙貴姉さん、ですね。よろしくお願いします。
身長はそれくらいでいいと思いますよ。
ヒールはいたら、同じくらいになりますね。
そうですね…少し悩んでしまいましたが。
もしよろしければ、弟がメイドを調教してるのを
陰から覗いて妄想してた…というのはどうでしょうか?
もちろん、知らないという設定でもいいのですが。
あ、あと、弟の一人称は「僕」がいいですか?
身長差がもう少しあった方がいいかとも悩んだんですが、
了解いただけて良かったです。
そうですね、ミュールとかだと身長ほとんど変わらない感じかな。
ヒールが高いと微妙にこっちの方が高くなっちゃいますが。
知ってる設定でも知らない設定でもどっちでもいいと思います。
ただ弟の本性知ってたら驚きが少ないかなーとも。
どちらがいいんでしょう…。
妄想とか不信感を抱いてる設定なら前者だろうし、意外性なら後者かな。
どちらでもいいですよー。
優等生なら「僕」かとも思いますが「僕」なのは外だけとかもありですし。
ああ、なるほど、それもそうですね。
意外性があった方がいいのかな。
じゃあ、まわりに女性がたくさんいるのは知っている、
くらいでいいでしょうか。
で、姉さんの方も、それなりに彼氏がいたりして
今までもモンモンとしてたけど。
今回は、例えば婚約までしちゃったという感じで
ついに嫉妬と欲望を抑えられなく…とか考えました。
知らない方が裏表が強調されていいですねー。
メイドとか女教師にも手を出してるのは知ってて、
ほどほどにしときなさい、とか忠告するくらいで、
調教とかまでいってるとは知らないと。
姉の方は交友関係が派手だけど特定の相手には、
なかなか落ち着かない感じでしょうか。
まだ縛られたくないというか。
きっかけはそんな感じでいいと思います。
ちなみに婚約は本人の意思でなくて親とか周りの意向という設定が
やりやすいんですが、それでも大丈夫でしょうか?
はい、お互いの交友関係については、
そんな感じでいいと思います。
親が決めた婚約者の方が良さそうですね。
あとは、スタート場面の設定くらいでしょうか。
両親は例によって海外で仕事。
メイドも遠ざけて、姉弟2人きりの週末、という感じで
居間でお茶でも飲んでる場面…というのは安直
でしょうか。
もちろん、お茶に睡眠薬を入れとくわけですが。
導入部分もそれでいいと思いますよ。
お茶を飲みながらリラックスしてたら、
何かの話で婚約者のことが出て嫉妬から〜、
という感じでいいのかな。
最初から計算づくの感じでもオッケーですが。
睡眠薬といっても完全に寝ちゃうわけじゃないですよね。
上手く抵抗できなくて流される程度かな…?
嫉妬から〜で。
こちらのイメージ通りですね。
うーん、そうですね、寝ちゃったところを
椅子に縛り付けてから起こすか、と思ったんですが。
意識がありながら抵抗できなく、縛り上げられる…と
いうのも良さそうですね。
一度眠って意識を取り戻したら…ってのもいいですね。
最初だから激しくはいかないのかとも思ったんですが、
最初だから激しいのもありですもんね。
やりやすい方で大丈夫ですよー。
はい、では、一度寝ちゃってください。
打ち合わせはこんなところでしょうか?
もしよろしければ、先打ちお願いしたいんですが
大丈夫ですか?
分かりました。ロール中にあれ?と思うところが出てきたら、
そのときにでも言ってくださいね。
大丈夫です。
時間かかっちゃうかもしれませんが少しお待ちを。
【すいません、ありがとうございます】
【お待ちしますので、ゆっくり書いてください】
(豪邸、と称されるに相応しい洋館の一室)
(広さに反して、室内にある人影は二つ。どちらも館の主と呼ぶには若く)
(どこか似通った外見から家族であろうことが推測できる)
蓮也、紅茶淹れなおしてきてー。
冷めちゃって美味しくない。
(ティーカップを口にした女性はすぐに整った顔をしかめた)
(命令しなれた口調で高飛車に言うと、お願いね、と付け加えて)
(蓮也と呼ばれた弟の方にティーカップを押しやる)
姉弟水入らずの週末もいいけど、
早百合さんたちがいないと、こういうときに面倒よね。
でも優秀な弟がいればこういうときも困らないからいいか。
(普段働いている使用人たちは皆休みを取っており、屋敷には二人だけ)
(クッキーの香ばしい風味を味わいながら、今頃は羽を伸ばしているだろう)
(メイドたちのことを思い出す)
美香たちも格好良くて優秀で羨ましいって褒めてたわよ。
自慢の弟だもんね。蓮也は。お姉さまとしても鼻が高い。
ってことで美味しい紅茶、早く。
(友人の名前を具体的に出して褒めながらも)
(身内の気安さから、使用人を相手にするよりも傲慢に言う)
(だめ押しとばかりに、美貌を武器にした様子でにっこりと微笑み)
【こんな感じでいいんでしょうか…?】
【導入のわりに長すぎたような気がするので、適当に蹴ってくださいね】
(姉と向かい合い豪華なソファーに腰かをかけていた少年が、やれやれと)
(いった微笑を浮べ、立ち上がった)
(簡素だが上質な素材でつくられたシャツとズボン姿)
僕も姉さんも揃って休みだし、早百合たちも気を利かせたのかもね。
…何だかんだいって、結局は僕に押し付けるんだもんな、姉さんは。
(テーブルの上の茶器をトレイに載せながらぼやく表情は)
(他人に見せるクールなものではなく、どこか拗ねるような、甘いもの)
ああ……美香さんか。
彼女も素敵だよね。姉さんには、負けるけど。
(ソファーでくつろぐ姉を見下ろす瞳が、眼鏡の奥で一瞬欲情に光る)
(姉の友人のこと…当然のように、姉には隠れて誘惑し調教をはじめたところだが)
(…など、どうでもいいという顔だった)
……そういえば、このあいだ父さんから紹介された人とは、どうなったの?
(何気ない風を装った質問だが、欲情に代わって嫉妬が、少年の胸に渦巻いていた)
【十分です、ありがとうございます】
そう言えば最近は一緒に過ごせる日が少なかったもんね。
蓮也はやっぱり生徒会の仕事、まだ忙しいの?
無理しちゃダメよー。
疲れて帰ってきたらこき使えないもの。
(口では文句を言いながらも立ち上がる様子と)
(人前では見ることのない少年らしい表情を目にすれば)
(姉としてだけではない優越感を感じてにっこりと微笑む)
(弟の体を案じる言葉を投げかけてから、からかうように付け加える)
お姉さまをおだてても何も出ないわよ。
でもありがと。
そう言えば、美香とは上手くいってるの?
……それとも別れちゃったんだっけ。
蓮也ってば、結構女泣かせだからなあ。
(外見を褒められることには慣れていても、弟からの言葉は)
(他の男たちからのものとは違って、素直に微笑を向ける)
(弟の女性関係にさらっと釘を刺すと、不意に自分に話を振られて)
……ああ、この前お見合いした人ね。
そんな人もいたっけ。……そうね、いい人、だったわよ?
(弟の本心を知るはずもなく、明らかに関心のない様子で答える)
【安心しました。それでは【】はこれでしめますが】
【何かありましたらお願いします】
忙しいといえば忙しいけど。
まあ、生徒会なんて遊びみたいなものだし…。
姉さんの相手をするために、体力はちゃんと温存してるよ。
(姉の微笑みに目を細める)
(からかうような言葉にも澄まして言い返して)
やだな、美香さんとはそんなんじゃないよ…僕は…。
(少し口ごもり、視線を外す)
(脳裏に、みたことのない男と、姉の激しい情事の姿が浮んで軽く)
(唇を噛んだ)
いい人、なんだ。良かったね…。
じゃ、ちょっと淹れなおしてくるよ。
(トレイを両手でもって居間を出て行く)
(普段メイドが働く厨房で、上等の茶葉を蒸しながら)
(暗い笑みを浮かべ、姉のカップに睡眠薬の粉末を入れていく)
……おまたせ。
(ほどなくしてもどれば、先ほどの暗い表情など嘘のような)
(優しい笑みを浮かべ、姉の前にカップを置くと、自分も横に座った)
優等生の余裕、ってやつ?
それ、他の人に言ったら怒られるから気をつけなさい。
さすが優秀な弟ですこと。抜かりないわね。
それじゃー、誰もいないときはこき使うから覚悟しなさい?
(澄ました様子に可愛くないと、呟くと唇を尖らせる)
ふーん。弟と言ってもプライベートなことだもん。
無理に追及するつもりはないけど、怪しいわねー。
(動揺した様子を不思議そうに見つめる)
(けれど姉には言いたくないこともあるだとうと納得して)
(それ以上は尋ねず)
ぎりぎり合格点って感じかな。
ルックスが余り好みじゃないのよね。
……だいったい、身近にいるのがレベル高すぎなのよ。
(弟の姿が居間から消えてから、深々と溜息をついた)
(付き合う相手には不自由したことはないが長続きしないことを思い出す)
サンキュ。
ん?お姉さまに甘えたくなったのかしら?
(隣に座った弟をからかいながらカップを手に取り)
(温かい紅茶を冷まそうと、数回息を吹きかけてから口をつける)
他人には、こんなこと言わないさ。
僕が信用してるのは、姉さんだけだしね…。
(人が聞けばかなり奇異に思うであろう言葉をさらりと口にする)
うん、姉さんが気にすることなんか、ないよ。
……。
(姉の友人で自分の奴隷になりかけている女性の話題を打ち切ると)
(くたり、と脱力したように姉の膝にもたれかかる)
(艶のある黒髪の頭を姉の腿にのせ、溜息のように吐息して)
甘えたい、よ。
僕はずっと、姉さんとこうしていたいんだ…。
ダメ、かな?
【すいません、できれば姉さんの服装の描写をお願いします】
いつもはクールなのに、どうした心境の変化?
ん、私も蓮也のことを一番信頼してるわ。
(弟の台詞をさらりと聞き流すと毛先だけ巻かれた長い髪の毛を)
(優雅にかきあげ)
怪しいー。
そう言われると聞きたくなるのが女心、ってものよ。
問題は起こさないでよね。
その手の心配は不要だと思うけど。
(ミニのワンピースを着ているため、丁度髪の毛が脚に触れて)
(くすぐったさに微笑を零して弟の髪の毛を軽く梳く)
ずっと、かぁ。
たまにはこういうのもいいけど、今日だけよ?
……甘やかされるのは慣れてるけど甘やかすのは慣れてないもの。
甘やかされる方が好きだな。
(冷たいともとれる高飛車な口調で言うと紅茶を口にする)
【すみません。忘れてました】
【ミニのプリーツワンピースにロングカーディガンを羽織ってる感じです】
うん…たまには。
(姉を見上げながら、髪を触られ子供のような無垢な笑みを浮かべた)
(しかし一瞬後、眼鏡の奥でその瞳が冷たく細められる)
問題はなにもないよ。
彼女から何かいってくるとこは絶対にない、しね…。
(会話をし、姉が紅茶を飲んで数分が経つことを頭の中で冷静に)
(計算していた。頃合か・・・というところで、むくりと身体を起こす)
確かに、姉さんは少し甘やかされ過ぎてるよね。
だから、あんな男もいいと思ってしまうんじゃないかな…。
僕が… 教えてあげるよ。
姉さんに一番相応しいのが、誰かって…。
(呟きながらゆっくり立ち上がり)
(ソファーに座っていた姉の身体を、みかけよりずっと強い力で)
(ひょいと抱き上げた)
(そろそろ薬で脱力しているはずの姉の成熟した肉体を軽々運び)
(1人掛けのソファーに座りなおさせると、テーブルの下に隠してあった)
(普段はメイドを縛って嬲るためのロープを取り出した)
【ありがとうございます】
蓮也は隙がないからね。
たまには、こういうのも可愛い弟、って感じでいいかも。
本当にたまには、だけど。
(普段のクールさとはかけ離れた態度に笑みを零す)
(もう一口紅茶を飲むと小さくあくびをしてカップをテーブルに戻した)
そっちも、複雑なのかな。色々と。
……恋人の姉には相談できないか。
(意味を取り違えて呟くともう一度あくびをして)
(疲れてるのかな、と言うと目元を軽く擦る)
甘やかされてないとは言えないけど、そんなものよ。
男の趣味は関係ないし…。
(うとうとしながら弟の声をどこか遠くで聞きながら)
(やがてソファーに凭れかかったまま寝入ってしまう)
(抱きあげられると、小さく声をあげるが起きる様子は見せずに)
(弟にされるがままになる)
【すみません。急用が入ってしまったので】
【今日はここまでにしてもらってもいいでしょうか】
【始まったばかりなのに本当に申し訳ないです】
【あ、はい。わかりました】
【次の予定はどうしましょう?】
【来週の土曜日あたりで大丈夫でしたら、お願いしたいのですが】
【本当にすみません…!】
【来週の土曜日で大丈夫です。今日と同じくらいの時間でも】
【平気でしょうか…?】
【お気になさらずに】
【はい、大丈夫です。では、来週土曜日の21時に】
【思ったとおりのお姉さんで、とても楽しかったです。おやすみなさい】
【ありがとうございます】
【また土曜日の21時にお会いしましょう】
【こちらこそ素敵な弟で楽しかったです。おやすみなさいませ】
【スレをお返しします。ありがとうございます】
【兄上とのロールの為、場所をお借りいたします。】
【ロールのため、スレを借りる】
>>443 (エイリークが、十分に昂っている事に安心しながら、腰を動かす)
エイリーク……
お前が欲しい、お前の、全てが……身も、心も欲しい……
俺の、俺の愛しいエイリーク……
(ぴんと硬く尖った乳首が胸板をくすぐる)
ん! く! くは!
(エイリークの甘い声に誘われるように、徐々に腰の動きを早めていく)
エイリーク……エイリーク……
(しっかりと抱きついてくる腕とは対照的に、ゆらゆらと揺れるエイリークの脚が、自分の腰や脚に当たる)
エイリーク、お、俺も!
(切羽詰ったような声をあげるエイリーク)
(その声と、みっちりと密着し、締め付けるヴァギナの感触に、限界を迎えた)
くあ! エイリーク!
(ぐんっと腰を突き出し、ペニスの先端をヴァギナの最奥に突きつけながら射精をする)
んは! ぐっ! ぐううっ!
(どくどくと、大量の子種がエイリークの胎内に直接注ぎ込まれていく)
(愛する妹と、一体化して溶けてしまうような快楽と幸福感)
【今宵の逢瀬も、よろしく頼む、エイリーク】
>>474 兄上……私は兄上の…兄上だけのものです。
兄上が求められるのであれば、好きなだけ、好きなように私を…兄上の思うままに……。
(兄の腰が動く度に、自分が求められているのだと実感する。)
ひぁ…ん……はぁ…っ
(硬くなってしまった先端が、より敏感に兄の胸板に反応しては、甘い声が漏れてしまう。)
(快感も、声も、どれ一つとして我慢が出来なくて、ただ兄を求めては、早くなる腰の動きに酔わされていく。)
兄上……もっと……っ。
(子供のおねだりのように純粋に兄を欲した。)
(先ほどまで思考を支配していた公務の事も、扉の外には衛兵がいることも忘れてしまいそうになるほど)
(ただ兄だけを感じていたくて、名前を呼ばれる度に、嬉しさに胸を震わせた。)
兄…う、え…、ぁ…はぁぁぁん……っ!
(兄の力強い腰の突き上げに身体がびくんと跳ねる。そして下腹部に感じる、兄の熱。)
(その刺激に完全に身体が頂を迎えると、子種を放ち続ける兄のそれを、更に締め付けていく。)
(まるで、子種を奥へ奥へと、導いていくかのように…。)
【はい、私こそ宜しくお願いいたします。】
>>475 はっ! うっ……ふ、ふう……
(激しい射精に、いつになく心地良い疲労感を感じながら、エイリークの上に覆いかぶさる)
(エイリークを抱きしめるように、彼女に体重をかけないようにするのはいつもの事だ)
ん……エイリーク……
(名前を呼びながら、何度もキスをする)
お前の中に、どんどん吸い込まれていくような、感じだ……
(なおも漏れ出すようにペニスから断続的に放出される精液が、エイリークの中に導かれている)
(何物にも代え難い、至福の一時)
エイリーク……愛してる……大好きだ……エイリーク、俺のエイリーク……
(熱いヴァギナに包まれたペニスは、まだ脈打ちながら硬くそそり立ち、その存在をエイリークの内側から誇示していた)
>>476 はぁ…っ……はぁ…
(乱れた呼吸の中、いつも以上にお腹の熱をしっかりと感じた気がした。)
(兄が覆いかぶさってくると、背中に手を回して、疲労感のある兄を労わるように撫でる。)
…兄上…ん……
(短く、唇を触れ合わせるだけのキスを何度も繰り返す。)
(頂の後の余韻を感じながらのキスは、とても幸福な気分にさせてくれた。)
はい、私も…いつになく、お腹の中に温かいものを感じます。
小さく脈打つような、そんな温かさが、私の中に満ちていて…兄上…私は、とても幸せです…。
(そう言って、また口付ける。飽きることを知らないかのように、何度も。)
兄上…私もです。ずっと…ずっと私だけの兄上でいてください。そして私を、兄上だけの私に…。
(そう言って背中を撫でていた手に力を込めて、兄を抱きしめた。)
(まるで、そのまままた、動き始めて欲しいと言わんかのように。)
>>477 ああ、俺はお前だけのエフラムだ。
お前は、俺だけのエイリークだ……
(背中に回されたエイリークの腕に力が篭る)
(それを合図にしたように、再び力強く腰を律動させ始めた)
ふ! ふ! ふん!
(ずん! ずん! っと、腰を叩きつけるようにエイリークのヴァギナをペニスで抉り、擦る)
(もっと深く、強くエイリークを貪りたくなり、彼女を抱きしめていた腕を解く)
エイリーク……苦しいかもしれないが……
(そう言うと、だらりと力が抜け、二人の動きに合わせて揺れているだけのエイリークの脚、その膝裏に手をかけてぐっと彼女の身体を折り曲げる)
んは! エイ……リー……ク!
(エイリークの身体は柳腰のあたりでほぼ垂直に折れ曲がり、彼の背に回されていた腕は伸びきってしまう)
(さっきまで水平に打ち込まれていたペニスは、今や真上から打ち込まれる杭の様に、ヴァギナを奥深く抉った)
み、見えるかエイリーク! 二人が繋がっている場所が!
(その言葉通り、結合部はエイリークからも丸見えで、ペニスがヴァギナから出入りするたびに蜜と精液が混ざった粘液が飛び散っていく)
>>478 兄上…はい。はい…嬉しいです。ずっとずっと…そうありますように……。
(兄の言葉に胸を震わせながら、また兄を受け入れ始める。)
(身体にはまだ今先ほどの余韻が残っていて、それが更に兄からの快楽を高めていった。)
ふぁ…はぁ……っ
(一突き一突きが、奥まで当たると、それに重なるように声が漏れた。)
(そんな中で、ふいに腕を解かれて少し戸惑ったように兄を見る。)
…?兄上…?
(すると兄は、自分の足を裏から持ち上げて、今度は上から突き下ろすように出し入れを始める)
んんぅ…はぁ…っあ、あっ…やぁ…っ
(思った以上に恥ずかしい体勢での交わりに変わると、頬が染まり、耳まで熱くなったように感じられたが、)
(身体はこの体勢を悦ぶように受け入れては、兄をしっかりと締め付けていった。)
え…ぁ……。
(ふいに兄から声を掛けられて、感じることに集中していた意識が目の前に向けられる。)
(そこには確かに二人の繋がった部分があった。初めて見るその部分に、言葉を失ってしまう。)
…ん…はぁ……
(けれど、刺激の強いその交わりの部分を見たことで、身体はより感じやすくなっていき、)
(兄のものを締め付けながら蜜を溢れさせると、交わった部分から零れ伝ってきた蜜が、お腹の方へと流れていくのが見えてしまい、)
(それがまた恥ずかしく感じられては、真っ赤になって、ただ繋がる瞬間に、甘い声だけを零していった。)
>>479 お前の蜜が、こんなに……
ああ、エイリーク……深くまで、お前の中に入っていける……
(地面に縫い付けるような感覚に、エイリークと交わっているという実感が、更に強くなる)
はあ! はあ! う! くふ!
(膝の裏を抱える手が自然と両側に開いたり閉じたりを繰り返し、その度にクレヴァスも、ヴァギナも外力が加わって、エイリークの意思とはまた別にペニスを刺激してくる)
恥ずかしいか? エイリーク……
でも、俺は嬉しいぞ、お前のこんな綺麗な姿が見られて。
(激しい息継ぎをしながら腰を叩きつけ、そう告げる)
(蜜を豊富に溢れさせる二人の接点も、ぷるぷると揺れる乳房も、その先端で尖っている乳首も)
(何より恥ずかしさと興奮に頬を朱に染めつつ、繋がっている部分を目にしているその表情がとても美しく思えた)
>>480 や…兄上…っ
(言葉にされて、更に羞恥心が掻き立てられていく。)
(けれど事実、兄の言うように蜜は交わり部分周辺を濡らし、お腹まで伝っていた。)
(恥ずかしさと快楽でおかしくなりそうな気持ちを払うように頭を振り、髪を乱す。)
あんっ…はぁっ…や、あぁぁ…っはぁ…っ
(兄の動きに全てを任せるままの、今の体勢は、兄だけを感じるにはとても具合が良かった。)
(奥へと食い込むように入ってくる兄のそれに、頭の奥まで痺れさせられそうになる。)
兄…うえ……ぃ、やぁ…
(兄が喜ぶその声、姿も自分が淫らになっていることを自覚させられる。)
(はしたない自分から目をそらしてしまいたいのに、何故か頬を染めながらも)
(交わった部分から視線を逸らせないでいた。)
(兄のそれが自分に入っていく度に胸の奥が切なく震え、引き抜かれる摩擦で身体が震えた。)
(ずっとこのまま、こんな悦びを感じ続けていたい…そんな妄想さえ起こっていた。)
>>481 は! ふう! ふん! くあ!
(か細い声で拒絶めいた言葉を漏らすが、それでもその視線が、表情が、何より身体が自分を求めているのを感じた)
エイリーク……清楚なお前も、淫らなお前も……くっ! ど、どちらもお前だ……
俺の愛する、大好きなエイリークだ!
(汗を滴らせ、顎から伝い落ちてエイリークのお腹にぽたぽたと落ちる)
(互いの汗と、精液や蜜が混じりあいながら、愛しい妹の腹の上に飛び散るのを見ながらなおも彼女のヴァギナを深く、深く抉っていった)
あ、ふう! エイリーク!
(より深く、激しく、勢いがついた状態でヴァギナの奥にペニスの先端が突入する)
(それが猛烈な快楽を生み出し、早くも二度目の射精に導かれる)
エイリーク……い、良いか? また、俺の子種を、受け入れてくれるか!?
(ぐっと最後の一線を堪えつつ、エイリークに尋ねた)
>>482 兄上……っ
(兄の汗がお腹の上に落ちてくる。交わった部分では、自分の蜜と兄のものが混ざり、音を立てている。)
(心は最初から、今も尚互いを求めていて、身体も、深く深く繋がっていて…)
(本当に一つにはなれない。けれど、今この瞬間、一つになっている気がした。)
兄上…んく…はぁ…っ、はい…私に…兄上を…たくさん下さい……っ。
(兄のそれが中を擦る度に高まっていっていた快感も、また限界が近づいていた。)
(下腹部に鈍く痺れた感覚を覚えながら、兄のそれを待っては、両手で左右それぞれシーツをギュッと握った。)
>>483 (エイリークの言葉、それに応えることだけを考えて、全ての枷を解き放つ)
うぐあ! エイリーク! 出る!
う、受け止めてくれ! 俺の、全てを!
(そのままヴァギナの奥まで貫いてしまうのではないかと言う勢いでペニスを上から捻り込むと、一気に精液を迸らせた)
うあ! エイリーク! エイリーク!
(ぴたりとヴァギナの最奥、子を宿す器官の入り口すらこじ開けるような勢いで、音を立てて精液が流れ込んでいった)
は、はあ! で、出る、止まらない! エイリーク!
(最早喚き声を上げながら、愛する妹の中に射精する事しか考えられない)
(美しく、淫らに咲き誇らんとするエイリークを見下ろしながら、恍惚としつつ最後の一滴まで、流し込む)
>>484 !…っ…んはぁ…っ
(堰を切ったように熱が流れ込んでくるのが分かった。)
(兄の声と共に、下腹部に一気に熱が広がっていくと、それを感じた身体は、そのまま一緒に達してしまう。)
あぁっ…はぁ、やぁぁっ…!
(慣れない体勢で達したからか、気付かぬ内にそれほどまでに昂ぶっていたせいか、)
(身体はいつも以上に敏感に達していく。膣は熱を流し込む兄のそれをしっかりと何度も締め付け、)
(胸の先端も硬く尖っては、その存在を主張し、そして身体を震えのようなものが駆け抜けていった。)
はぁっ、はぁっ…んくぅぅ……っ
(感じたことの無い絶頂感に呼吸を切らしている間も、兄からの熱が上から降り注ぐように流れてきた。)
(それを感じて身体はまたフルっと小さく震え、シーツを掴む手に力が込められ、汗ばんでいくのが分かった。)
(やがて、兄を見る余裕が自分に出来ると、ちょうど自分の上、汗を浮かべて自分を見下ろしている兄が見えた。)
(その男性特有とも言える色気に、今さらながら胸はときめいて、鼓動が早くなっていく。)
(汗で濡れた前髪も、少し気だるそうなその表情も、誰よりも素敵に見えて、乱れた呼吸を整えることも忘れては)
(しばらく言葉を失って兄を見つめていた。)
>>485 うう! エイリーク!
(達したエイリークが、叫びながら全身を戦慄かせる)
き、綺麗だ……綺麗だぞ、エイリーク……
(その様子を、目にしっかりと焼き付け、そして、自分を見つめる視線に気付く)
エイリーク……
(その名を呼びながら、ペニスをそっと引き抜く)
(ぶちゅっと音を立てて、精液が蜜と混ざって逆流し、僅かに噴き出すと、エイリークの腹に落ちた)
ん……
(上体を倒し、口付けをしてから、耳元で囁いた)
エイリーク……まだ、大丈夫か?
(股間にそそり立つペニスは、まだ萎えることを知らず、硬く、精を漲らせていた)
>>486 …っ
(兄がそれを引き抜くと、身体にむず痒い感覚が走る。)
(また兄が、覆いかぶさるように顔を寄せてきてくれて、口付けを交わす。)
兄上……
(耳元で囁かれるその声にも酔ってしまいそうで、うっとりと兄を見つめて頷いた。)
気持ちは…ずっと兄上と共に…同じです。だから……。
(兄の頬に手を置き、引き寄せて、キスをする。)
(身体に本当に限界が来るまでは、兄に求められるまま、自分も兄を求めていたかった。)
>>487 ん……
(今度は、エイリークの方からキスをしてくる)
そうだな……生まれる前から一緒だった俺達だ……気持ちも一つに……
(キスを繰り返しながら、最初のように極普通の姿勢で交わる)
ん……んん……
(ペニスを、精液と蜜でぬるぬるになっているヴァギナに挿入すると、ゆっくりと腰を振り始める)
(エイリークに無理をさせない姿勢で、何度もキスを重ねながらゆっくり、ゆっくりと腰を振った)
(唇にも、頬にも、額にも、届くところには余すところなくキスをしながら、妹のヴァギナの感触をしっかりと味わうように腰をゆっくりと動かし続ける)
ふ、ふう……ん、んん……エイリーク……
(穏やかな交わり、いつまでも、こうしていたい、そんな気分になってくる)
>>488 はい。兄上が求めて下さる時は、私もまた兄上を求めていると…思って下さい。
大好きです、兄上……。
(キスを繰り返す間に、今度はゆっくりと、兄のそれが中へと入ってくる。)
ん…はぁ……。
(甘いため息を漏らさずには居られない程の優しい挿入に、心まで溶けてしまいそうになり)
兄上…兄上……。
(兄が腰を動かす間も、唇を何度も重ねると同時に、兄を何度も呼び続けた。)
は…ぁ…んん……
(優しい動きと温かいキスに胸が満たされていくような安らぎと快楽を感じていく。)
(二度も達してしまったのに、それでも自分の身体はまだ兄を求めて離さないかのように締め付けていく。)
兄上……ん…
(緩やかに押し寄せる波のような温かい快楽に、先ほどまで忘れていた眠気がやんわりと思い出され)
(夢見心地のような状態で、兄を感じては朝が来なければいいのに、とまた思っては、)
(兄と離れたくなくて両手を兄の背に回してはしがみついた。)
>>489 エイリーク……
(愛しい少女の名を何度も呼びながら、それと同じだけキスを繰り返す)
(腰はゆっくりと、お互いを刻み込み合うように前後し、ペニスはヴァギナの中をゆるりゆるりと出入りした)
ん、エイリーク……お前のが、俺のを締め付けてくる……
まるでこうやってお前が抱きついているようにな……
(ゆっくりとした行為に、エイリークの表情がだんだんと和らいでいく)
エイリーク、愛してる。
(何度も告げた愛の言葉)
(だけど、何度言っても足りない気がして)
(きっと、言葉だけではどれだけ積み重ねても足りないのだろう、だからこそ、何度でも積み重ねていくのだ)
ん……ん……
(ぶるるっと、腰に震えが走る)
(ゆっくりした動きにも関わらず、エイリークを慈しみながら、長時間ペニスとヴァギナを擦り合わせるうちに、またもや射精の予兆がやってきた)
>>490 え…?……はい。兄上が私を欲しがって下さるのと同じくらい、
私も兄上を欲しいと思っていますから…だから、だと思います…。
(言われて最初は恥ずかしいと感じたが、兄の言い方が穏やかで優しいものだったので、)
(それほど恥ずかしがることもなく、本心を伝えることが出来た。)
兄上…私も兄上をお慕いしています。誰よりも、伝えても伝えきれない程に、愛しています。
(しがみついていた手の片方を戻すと、兄の指に自分の指を絡めていく。)
(そしてもう片方は指先だけを背に置いて、なぞるように撫でていく。)
兄上は私の大切な人…私を私にしてくれる人……ずっと信じています。
そして、この愛が、途切れることのないよう願います…。
(絡めた指をキュッと握ってまたキスをする。願いが現実になるように。)
?ん…兄上……?
(自分の中で、兄のそれが震えた気がした。)
(兄に何かが起こっているのだとは分かったが、それが何かが分からない為に心配そうに兄を見た。)
兄上…大丈夫でしょうか…?もしかして、何かご無理をされていたりするのですか…?
>>491 俺も、お前が欲しいから……だから、こうして応えてくれるのは嬉しい事だ。
(キスをし、頭を優しく撫でながら答える)
途切れやしないさ……いつまでも、いつか、俺達の人生に終りが来るその時まで……
(そして、訥々と語りだす)
たくさん、子を産んでくれ。
そして、その子供達が大人になり、それぞれが家庭を持ち、子を成し……俺達は孫達に囲まれて幸せに暮らすんだ……
(王家にあっては考えられない、平凡な、それだけに尊く感じられる未来図)
大丈夫、無理はして無い……
ただ、自分でも驚いている……
(ゆるゆるとした腰遣いはそのままで)
もう、子種が出そうなんだ。
こんなにゆっくりと動いているのに……お前を愛おしいと思って、こうして抱き合って……
それだけで、激しい昂ぶりとは別の感情で、お前に子種を注ぎ込みたいと、俺自身が震えているんだ。
>>492 兄上…はい。私の心も身体も…いつも、ずっと兄上を求めています。
(頭を撫でられて、あどけない笑顔を見せて嬉しそうに答える。)
はい…私もそう信じています。この命が土に還るその時まで…いいえ。
神様の元へ行っても尚、兄上を愛する気持ちは消えないのだと…。
(兄の言葉を黙って聞く。その間にも、自分の中にも未来図は見えていて)
…はい…兄上との子を…そしてその子たちの創る新しい命を…たくさん見ていきましょう。
そして笑顔に囲まれて、幸せな日々を、きっと……。
(兄に優しく頷くと同時に、胸の奥と下腹部で何かが疼いた気がした。)
そう…なのですか?それならいいのですが……。
(自分も兄に逢えた事で嬉しくて、無理をしていた。だから、兄に強くは言えないものの、やはり心配ではあって。)
(だが、兄の様子が変わったのは、こんな穏やかな中で子種を放つ衝動に駆られたという驚きからだった。)
…それならば、今日の交わりで、私は兄上の子を成すのかもしれないですね。
いつものような、性の衝動からではなく、愛情からそのような風になるのであれば…
今日の子種が、実るという予兆なのかも知れないです。
(兄の指に自分の指を絡めていた方の手を、一緒に自分のお腹へと当てる。)
兄上…このまま、今の気持ちのままで…私に兄上の子種を下さい。どうか…新しい命の源を、私に……。
>>493 生まれ変わっても……俺達はまためぐり合って、こうして一つに……
神は、認めてくれるだろうか、禁忌の交わりをする俺達を……
いや、認めさせてみせる。
これからの人生の全てで、お前への、そして、お前と作り上げていく家庭の姿で、認めさせてみせる。
そう、だな……
(そんなことは思いもよらなかった)
(だが、確かに愛情はもちろんあるものの、ひたすら快楽に突き動かされての射精とは、明らかに違うものを感じていた)
お前の言うとおりかもしれん。
(すると、繋いだ手を、そのままエイリークの下腹部に誘われる)
分かった……ここに、新たな命の源を注ごう……
俺と、お前の愛の証……そして、俺達が愛するべき新しい家族を……
(いつもの激しい感覚と違い、まさに泉が湧き出すように、精液が自然と尿道を駆け抜け、ペニスの先端から溢れ出す)
(びくびくと小刻みに震えながら、熱い子種を、二人の手の下、エイリークの子宮に注ぎ込んでいった)
エイリーク……我が永遠の伴侶よ……
願わくば、何度生まれ変わっても、お前と出会い、結ばれ、いかなる苦難を経ても幸せな家庭を築けるように……
(それは、初めて結ばれた月夜の誓いと同じくらいに、神聖な誓い)
エイリーク……
(そして、深い満足感に包まれながら、エイリークに言葉には置き換えられないほどの愛情を込めて、口付けをした)
【時間には早いが、俺の方はこれで締めようと思う】
【お前の締めを、見させてくれ】
>>494 …神様の愛は無限…そうシスターより伺いました。
私たちが愛し合うこともきっと…神様の愛の前では許されると…信じています。
例え禁忌だとしても、私たちはこんなにも純粋に、お互いだけを愛しているのですから…。
…私も知識があるわけではありません。
けれど、兄上の言葉を聞いていて…自分の身体の感覚を感じて…そう、思いました…。
(兄と一緒に自分の下腹部に触れる。確かに感じた疼きは、きっと自分もまた無意識に何かを感じていて、)
(それが、単なる快楽から来るものではないことを身体が知ってるからなのだと思った。)
はい。兄上…私たちの愛の形、大切な新しい命を、どうか私に授けて下さい…。
(片手は兄と重ねあい、下腹部に置いたまま、もう片方の手で兄にしがみついて身体を固定する。)
…んん…っ…兄上…私の…大切な人…永遠の人…ずっと、ずっとお傍にいます。
何度生まれ変わっても、どれだけ離れていても、必ず巡り会い、またこうして愛を誓います…。
(交わされる、愛の誓い。二人だけの、二度目の神聖な儀式。)
(そして、注ぎ込まれる命の種。勢いはあるのに緩やかに流れ込む、愛の形を作る種。)
(それを静かに受け入れては、身体の全てがそれを受け止めた気がした。)
(身体が静かに震えて、子種を子宮へと導き、受け入れていく…そんな気がした。)
兄上……。
(静かに交わす、愛の誓い。その誓いの中、今兄から受け取った種は、着実に新しい命として進んでいた。)
(後日、今日交わした愛が、結びつき、一つの命となる。)
(二人の交わした愛は、ここに一つの形を持ったのであった。)
【…いつもより、考えてしまいました…とても、責任を感じてしまって…。】
【このような形で、兄上の望まれたようになったでしょうか…?私の方も、これで終わりたいと思います。】
【お前が責任を感じる事など無い。締めをお前に押し付けたのは俺の方だしな】
【ああ、穏やかで、とても良い締めだったと思う。やはりお前に任せて正解だったな】
【早く終わったのは、お前が今回のロールの後に話があると言ったからなんだ】
【もう少しこの場を借りて、その話を聞かせてくれないか?】
【ですが、今回は最後が最初から決まっていたので…どうすれば、それを表現できるかと考えていましたから。】
【そう言っていただければ、嬉しいです。ありがとうございました、兄上。】
【…はい。ですが、お話をするのなら、どちらかをお借りした方がいいかと思います。】
【こちらでするには、あまりにも場違いですから…。】
【はい。ではそちらに移動します。】
【場所をお返しいたします。ありがとうございました。】
【忘れていた、スレを借りた。失礼する】
ほほう
ちょっとだけお邪魔するね?
お兄ちゃん来ないかな〜…
落ちるね。スレを使わせてくれてありがとうございました(ぺこり)
は、はつねちゃーん!
>>504 はい、なぁに?お兄ちゃん。
【ちょっとだけ待機するね】
【柏木耕一お兄ちゃんじゃないとダメなんだよね?】
>>506 あっ、お兄ちゃん!
こんばんは。もうお夕飯は食べた?
(嬉しそうに駆け寄って後ろに手をやりながら見上げ)
【名無しさんが私でいいのなら名無しのお兄ちゃんでもいいよ?】
【それじゃ、近所のお兄さんって事で】
【鶴来屋の従業員みたいなのでもいいけど】
あぁ、もう食べたよ。
今日は出かけてたから、そのまま外でハンバーガーだったけどね。
初音ちゃんの今日の晩御飯は何だったのかな?
(駆け寄ってくる初音の頭に手を乗せて、撫でながら聞く)
>>508 【うん、わかった。じゃあそれでよろしくねー】
【私、千鶴お姉ちゃんのお仕事ってよくわからないから…近所のお兄ちゃんがいいな】
ハンバーガー?それだけだと栄養偏っちゃうね。ちゃんとお野菜も食べた?
うん、今日は梓お姉ちゃんお得意の肉じゃがだったよ。とってもおいしかった。
私もちょっとだけお手伝いしたけど、まだまだ梓お姉ちゃんにはかなわないな。
(撫でられてくすぐったそうに、でも嬉しそうに微笑む)
【了解ー、それなら近所のお兄ちゃんになるよ】
野菜最近食ってないなぁ。
一人暮らしだと、野菜や魚が恋しくなっちまうよ。
梓ちゃん、料理上手いんだよな…
俺も料理の上手な彼女が欲しいとこだよ。
一人暮らしだとどうもものぐさで外食に頼っちゃう。
へへ…初音ちゃんはこんな夜だけど外に出ちゃってていいのかい?
(嬉しそうな表情をもっと見たくて、そのまま撫で続けながら聞く)
>>510 えっ、だめだよ。ちゃんと食べなきゃ!からだ壊しちゃうよ?
(心配そうにお兄ちゃんを見上げ)
お魚もあんまり食べないの? 梓お姉ちゃんは魚料理も得意なんだよ?
うん、梓お姉ちゃんみたいな彼女がいたらきっとお兄ちゃんも、おいしくて栄養満点なお料理食べられるよね。
外食かー…私はあんまりお外で食べることってないかな。
う、うん。本当はすぐ帰らなくちゃいけないんだけど…今、耕一お兄ちゃんがおうちに来てるの。
ちょっとの間でも二人っきりにさせてあげた方がいいかな〜って。……。
(少し困ったような顔をして、撫でる手に甘えるようにお兄ちゃんに身を寄せる)
【誰と耕一お兄ちゃんを二人きりにしようとしているのかは名無しさんの想像にお任せするね】
そうだなぁ、お魚って中々料理しないし。
外でも食べ難いから、結局肉中心になっちゃうんだよね。
鯖とか鰤とか秋刀魚とか…なんでも大好きなんだけど。
彼女を作るなら家庭的な子が一番かな?
そりゃ家族と住んでて、料理の特異なお姉ちゃんがいるんだから。
外で食べる方が不思議だよ。
多分家の方が美味しいだろうしね。
あ、例の親戚のお兄ちゃんだっけ?
ふぅん…姉妹の中に付き合ってる子がいるんだ?
気が利くんだね?
(身を寄せてくる初音の様子から、なんとなく察して)
(させるままにさせる、寂しさを少しでも埋めて上げられるように)
【了解ー、誰と思っておこうかな?】
【そういえば時間はあまり無い?】
>>512 私はお肉ってお料理するのちょっと苦手かな。
お魚もお姉ちゃんみたいに上手にさばけないから…
梓お姉ちゃんはきっといいお嫁さんになれるよね!
…お兄ちゃんは一人で寂しい?寂しいよね…ご飯、一人で食べるよりたくさんで食べたほうがおいしいもん。
うん。耕一お兄ちゃんは従兄のお兄ちゃんで、大学生でいつもは一人で暮らしてるんだけどたまにこっちに
遊びに来てくれるの。最近は…会いに来てるのかな…?
…うん…だからね、みんな理由つけてお外に行ったまま帰って来ないから私もお散歩のつもりで出てきたの。
お兄ちゃんと会えてよかった…
(明るくいつもの笑顔で会話を続けながらもお兄ちゃんの優しい手に寂しさが募って)
(思わずぎゅっと腕にしがみつく)
【この流れだと梓お姉ちゃんみたいになっちゃうね(笑)】
【うんごめんね。呼んでくれたお兄ちゃんがいたからお返事だけのつもりだったから】
【22時には落ちるつもりだったの…】
【お兄ちゃんが良かったら凍結でもいい?】
そうだなぁ…
一人が楽な時も勿論あるけど、一人よりはやっぱり誰かと一緒がいいよ。
ご飯なんて特にそうだしね。
味気ない食事よりも、手作りの温かいごはん。
一緒に美味しいねって笑いながら食べるご飯が最高に美味しいんだから。
そっか、気を利かせてみんな出てるんだ。
それぞれ、行く所、あるのかな…
(柏木家の四姉妹の顔を思い浮かべ、どれも美人美少女揃いなのを思い出す)
ん、俺も初音ちゃんと会えて嬉しいよ。
一人はつまらないし、人恋しい気分だったしな。
初音ちゃんも気が紛れるだろうし。
どうする?
しばらく時間潰した方がいいだろ?
(しがみ付いてくる小さな、年齢以上に幼い身体の温かさを意識しながら問いかけて)
【ははは、実は俺は呼んだお兄ちゃんじゃないんだが】
【昨日も来てるのは気付いてたんだけど、耕一じゃないとダメかなーと思って声掛けなかったんだ】
【凍結は望む所だよ】
>>515 お兄ちゃん…あの、あのね…お兄ちゃんが良かったら、時々うちにご飯食べに…
あっ、それより私がお兄ちゃんのところに行った方がいいのかな?
梓お姉ちゃんみたいに上手に作れないけど…お兄ちゃんのご飯、作って一緒に食べたいな…
(おずおずと切り出しながらもお兄ちゃんの為に自分のできる精一杯を考えたことを口にして)
だめ…かな…?
うん、耕一お兄ちゃん達にはナイショだけどね。
(指を一本唇の前で立ててニコッと笑い)
でも私以外はみんなほんとうに忙しいんだよ?ご飯のときはなるべくみんなで食べるようにしてるけどね。
お兄ちゃんも?よかったぁ…
うん、一緒にいてくれるとうれしいなっ。
うんとね、お兄ちゃんのお部屋、行っちゃだめかな?
(甘えっ子の癖が出たのか、他所のお兄ちゃんなのに腕にしっかりとしがみついたまま)
(じっと見上げて小首を傾げる)
>>516 【うん、そうかなとも思ったけどお兄ちゃんが来てくれたの嬉しかったよー】
【聞いてくれてありがとう】
【じゃあ次のお兄ちゃんのレスで凍結お願いしてもいいかな?】
【私は明日も20時半くらいから来られるけど、お兄ちゃんはどうかな?】
初音ちゃんが俺にご飯を?
そいつは願っても無い事だよ…
ダメどころか大歓迎!
料理は誰かが作ってくれるから美味しいんだよ。
初音ちゃんが俺のために作ってくれるものは、とっても幸せな味に決まってる。
それに初音ちゃんと一緒に食べられるのなら、嬉しさも倍増さ。
内緒ね?
オーケー、約束だ。
なんとなく当人も気付いてる気がするけどさ。
そうだよ、ずっと一人だと…ね?
やっぱりそういう時もあるわけで。
初音ちゃんみたいな可愛い子が一緒なのに、ダメな訳ないでしょ?
俺んちでよかったらおいで。
(甘えてくる初音の姿に、まるで実の妹のような親しみを覚えつつ)
(そのまましがみ付かせたままで家へと向かう)
【それならここで凍結ね、明日なら大丈夫だからまたここで夜の8時半に】
【うん、よろしくねっ。じゃあお兄ちゃん、おやすみなさい】
【落ちます。スレをお返しするね。ありがとうございました】
【お休み初音ちゃん、明日を楽しみにしてるよ】
【スレをお返しします】
> ◆8WFsZaa64cお兄ちゃん
【ごめんね、お兄ちゃん。わたし今日が月末なの忘れちゃってたの…】
【わたし、まだお外にいるの。帰りが遅くなっちゃうから今日は延期にしてもらってもいいかな…?】
【水曜の20時半からだったら昨日よりもゆっくりできると思う】
【もし延期がだめだったら破棄…になっちゃうのかな…。残念だけど、お兄ちゃんにお任せします】
【伝言にお借りしました。ありがとうございました】
【お疲れ、初音ちゃんそれはしょうがない】
【延期は問題無いんだけど水曜はちょっと前日まで空くか分からないんだ】
【明日、また夜にでも連絡するよ】
>>523 【ごめんね、お兄ちゃん。ありがとう】
【わたしは水曜以降だったら他の日でも大丈夫。】
【お兄ちゃんの時間のある日を教えてくれたら合わせるようにするね】
【昨日連絡できなかった…初音ちゃんみてくれてるといいけど】
【えっと、今夜の8時半、大丈夫だから会えるといいなと思ってる】
【前日連絡できなかったからなぁ…】
【一応少し待たせてもらいます】
【こんばんは、お兄ちゃん。会えてよかった】
【いやぁ、良かったよ…】
【連絡、急でごめんね?】
>>528 【ううん、大丈夫だよー】
【今夜もよろしくね、お兄ちゃん】
【今からお返事を用意するからちょっと待っててね?】
【分かった、じっとワクワクして待っております、こちらこそよろしくね】
>>519 う、うん。わたしのご飯で良かったら……
(大歓迎と言われて嬉しそうに両手を併せて)
よかったぁ。うん、一緒に食べた方が絶対美味しいよねっ。
うん、約束。ありがとう、お兄ちゃん。
う〜ん、そうなのかな? じゃあお兄ちゃんたち、気にしちゃうかなあ…
えへへ、お兄ちゃんのおうち行くの初めてだね。
(ぴったりくっついたままお兄ちゃんに連れられて一人で暮らす家に向かい)
お邪魔しま〜す。
(あまり他人の家に上がることがないのか珍しそうに落ち着かない様子で)
(きょろきょろと見回す)
そうだなぁ、俺一人暮らしだし…
ここが実家じゃないから、あんまり人来ないしね。
初音ちゃんとも、外でしか会ってないし。
良く考えたら、それだけで良くここまで仲良くなったもんだなぁ。
はーい、いらっしゃいませ。
(ぴったりくっつきながら家路につく二人は、傍目から見ても仲の良い兄妹に見え)
(道中も和やかに談笑しつつ、鍵を開けて、灯かりを付けながら初音の挨拶に返事をする)
さて、殺風景な家になるけどね。
(ここは柏木家から程なく近い、歩いて五分位の古いアパートの一室)
(安い家賃だが、払う家賃以上には作りが良く、生活には全く不便の無い部屋である)
(台所もちゃんとしたものがあり、バストイレは部屋毎に備え付けられている)
それじゃ、しばらくうちで時間潰していきなよ。
なんにも無いけど………
うわ、ホントに何も無いや。
(冷蔵庫を開けて飲み物でもと思いきや、中には牛乳位しか入ってなく)
(自分でもがっかりしてしまうような中身だった)
えっと、何しよっか?
>>532 お兄ちゃんお外で会ってもいつも挨拶してくれるから。
お姉ちゃんたちとも時々お兄ちゃんのお話するよ?
耕一お兄ちゃんも一人暮らしだからご飯とかちゃんと食べてるかなあって話になると
わたし、お兄ちゃんもちゃんと食べてるのか心配になっちゃって。
ここがお兄ちゃんのお家か〜。
(鍵が開けられるのを少しドキドキしながら待って、招き入れられると)
(そんなに広くない空間でもワクワクした様子であちこちパタパタと歩き回って)
あっ、お台所だ。…あんまり使ってないの、かな?
(他人の家の台所に立つのは殆ど初めてのことなので、ご飯を作りに来たときのことを
想像し、上手に作れるだろうかと思案しながら呟き)
あっ、うん。ありがとう、お兄ちゃん。
あはは、ほんとに何もないね。大丈夫、わたし今度来るときちゃんとお買い物してくるから!
(お兄ちゃんの後ろから冷蔵庫を覗き込んで、がっかりしたようなお兄ちゃんを慰めるように明るく言う)
お兄ちゃんは普段お部屋でどんなことしてるの?
(無邪気に問いかける)
うーん、情けない事にあんまり自炊はしてないなぁ。
全く料理が出来ないって訳じゃないけどさ…
何か一人で作って一人で食ってって、味気ないし。
適当に外で済ます事が殆どなんだよね。
おかげでこんな有様さ…
ちょっとさすがに問題だなって思っちまった。
(背後から一緒に寂しい中身を晒す冷蔵庫を覗いている初音の声に、ため息を付きながら答えると)
(そのまましょんぼりと閉める)
いや、それはさすがに悪いよ。
ご飯作って貰うのに、?材料まで用意してもらうなんて。
そこまでは甘えられません!
お兄ちゃんとしては、そこまで情けない姿を見せるわけにはいかないのだ。
だから、今度来て、ご飯作って貰うような時は一緒に買い物行こう。
何作るか話して、初音ちゃんが選んで、俺が払って荷物を持つと。
(初音の声に、男としてのなけなしのプライドを発揮し)
(感謝を込めながらいいこいいこと、撫でながら次に会うときの事を提案してみる)
そうだなぁ、大体は学校のダチと遊んでたり、飲みに行ったりだから。
家じゃ本当に寝る位しかしてないな。
思い返してみるとそんな光景ばかり…
それがこの殺風景の原因か。
うう…初音ちゃんのかわいい笑顔がこの寂しい部屋の中で一輪の花のように見える。
とはいえ、何にも無いんじゃ時間も潰せないなぁ。
このあんまり遊んでないゲーム機位?
対戦物ないけど…うーん、初音ちゃん何しよっか?
とりあえず何にもないけど、牛乳でも飲んで。
(再び冷蔵庫から冷えた牛乳をコップに注いで初音へと渡す)
>>534 そっか…お兄ちゃん一人で色んなことするの大変だもんね。
わたしのとこも梓お姉ちゃんがいるときはいいけど、いないときは千鶴お姉ちゃんが
頑張ろうとしてくれるんだけど……あんまりうまく行かなくて。
(あくまで控え目に表現しただけで、殊更料理に至っては惨劇に似た状況が起こるのだが)
(それを口にする勇気もなく、またそういう性格でもないので少しだけ困ったように笑うだけだった)
忙しかったらしょうがないよ。お兄ちゃん、いつもお疲れ様!
(にっこり笑って労うとしょんぼりした背中をそっと撫でて)
うーん、でもお買い物しないと…え、お兄ちゃんも一緒に行ってくれるの?
わ〜、一緒にお買い物するの楽しそう。うん、行こう行こう!
(提案が意外だったのか一瞬きょとんとしてからすぐに嬉しそうにきゅっと両手で拳を作って)
(撫でられると少し恥ずかしそうにはにかんで微笑む)
ふーん、あんまりお家にいないんだね。
でもお友達と遊ぶのもいいね、わたしあんまりお友達いないから…
(お兄ちゃんを羨ましそうに見つめ、少し寂しそうに微笑んで)
あはは、お兄ちゃんって耕一お兄ちゃんみたい。耕一お兄ちゃんもよくそういう冗談言うよ?
ゲーム機?うーん、わたしあんまりやったことないなあ。機械とかあんまりよくわからないし…
対戦物…それって難しい?わたしにもできるかなあ。
あ、はーい。ありがとう、お兄ちゃん。いただきまーす。
(渡されたコップを両手で受け取り、こくこくと美味しそうに飲む)
わたし、牛乳好きなんだけどあんまり背伸びないんだ…それに……ううん、なんでもないっ。
(自分の発育の遅さを気にしている素振りを見せながらも身体を見下ろす視線が胸に向かうと)
(慌てたようにぶんぶんと首を振る)
急がしいたって、殆ど学校と友達付き合いだしなぁ。
後は、仕送り内で収まらない時の突発バイト位。
でも、初音ちゃんとこれから一杯会えるんなら、俺はそっちがいいなぁ…
一緒に行こうよ、一人じゃ俺あんまりやる気出ないけど。
初音ちゃんと一緒なら、なんでもやる気になっちゃうかもしれないし。
楽しみだなぁ、こういうなんていうか、あったかいのって久しぶりに感じるよ。
(初音の本当に嬉しそうな笑顔を見て、その笑顔が自分に向けられている事)
(そして自分の話で喜んで貰えた事が、とても嬉しく感じられる)
そうかい?
初音ちゃん可愛いし、性格も良いし。
友達一杯居るような気がするけどなぁ…
男にももてそうだし、俺が同じ学校なら放っておけないな。
(意外に思い、普通に素のままで自分の思っていた事を伝える)
(自分から見ても、初音の愛らしさは際立っているのだから)
うぇ?
冗談なんかじゃないのになぁ…
ま、言葉はわざとらしく聞こえちゃうかも。
うーん、二人で遊べるゲーム今ないし、困ったな、あ、どうぞ何の変哲もない牛乳だけど。
確かに…背はちっちゃいね、でも俺はそのほうが好み…んっ!
(初音の視線が胸に向いた事には気付いていたが、そこにはあえて触れず)
残念、二人で話位しか出来ないや…
ね、初音ちゃん、今度会った時、どんな料理にする?
【なんだか、進展無くてごめんね?】
【普通に話してるだけで楽しくて】
>>536 バイト…どんなお仕事してるの?大変?
すごいなあ、お兄ちゃん。わたしアルバイトもしたことないの。
旅館のお手伝いとかした方がいいのかなあ。
うん。わたし、お買い物も梓お姉ちゃんに付いて行ったりするし、安いお店とかも知ってるよ。
わたし頑張ってお兄ちゃんの好きなもの作るね!
お魚もちゃんとさばけるように練習しておくから何でも好きなもの言ってね?
作ったことのないお料理でも梓お姉ちゃんに聞いたり、本読んだりちゃんと作れるようにするからね。
(どうやったらお兄ちゃんに美味しいものを食べさせてあげられるか、そのことで頭が一杯になったように)
(一生懸命考えながら話しかけ、お兄ちゃんの嬉しそうな顔を見ると幸せな気持ちになる)
わたしも楽しみ…。
そ、そんなことないよ…わたし、知らない人とお話しするのあんまり得意じゃないから…。
学校にはお友達、いるけど…おうちに呼ぶのはちょっと…あっ、ほらわたしのおうち古いし、
遊ぶものもあんまりないから、きっと楽しくないし。
(他人、というより柏木一族以外の人と簡単に打ち解けられない理由はあったがそれを説明できる筈もなく)
(少し困ったように微笑むも、すぐに元気を取り戻して)
あっ、お兄ちゃんと同じ学校だったらきっと楽しいね!…お兄ちゃんって不思議だな…
わたし、お兄ちゃんとならこうやってずっとお話していたいなって…そう思うの…どうしてかな…
(自分でも気持ちを理解できないように戸惑いながらじっと大きな瞳でお兄ちゃんを見つめ)
耕一お兄ちゃんもいっつもそう言うよ?「俺、本気で言ってるのになー」って。面白いよね、お兄ちゃんも
耕一お兄ちゃんも。いつもわたしを楽しく笑わせてくれるの…。優しいから…大好き……
(その耕一お兄ちゃんが自分の姉妹と一緒に仲良くする姿を見るたびにどこか遠くに行ってしまうような)
(そんな切なく寂しい気持ちに胸が一杯になってずきりと痛んだように俯き)
…お兄ちゃん…お兄ちゃんは、わたしの背が小さくて…女の子らしくなくてもへいき…?
(日頃から表には出さなくてもひそかに抱いているコンプレックスをおそるおそる口にして、不安げに)
(お兄ちゃんを見上げる)
【大丈夫だよー、わたしも楽しいよ?】
【お兄ちゃん、ごめんなさい】
【本当はもっと長くお話したかったんだけど、お兄ちゃんの次のお返事で】
【また凍結にしてもらってもいい?】
俺のアルバイトはね?
家からの仕送りが足りない時にだけづるものだから、日払いのお仕事だね。
学校からの斡旋だから、色々かな?
旅館のお仕事はためになるからね、初音ちゃんに余裕があれば試してみたらいいんじゃないかな?
そっか、やっぱり地元の子だからね…そこは初音ちゃんにお任せだ。
初音ちゃんの手料理、凄く楽しみだなぁ。
待ち遠しいよ、魚も好きだし肉も、でも一番今食べたいのは家庭的な和食だなぁ
初音ちゃんの家の味、どんなのなんだろうね、楽しみ楽しみ…
(本当に性格の良い素敵な女の子だよな…と嬉しそうな顔に見とれてしまう)
(何にもない部屋だが、初音の顔を見ているだけで満ち足りた気分になっていく)
そうかー?
俺、初めて会った時そんな感じに見えなかったけどなぁ?
古い家、いいと思うけどね、初音ちゃんち入った事は無いけど俺の実家に雰囲気似てるし、俺は好きだけど?
それを言うなら、ここだって何にもないよ。
確実に初音ちゃんちよりもね?
うーん、どうだろう…俺も初音ちゃんとずっと話してたいって思ってるから、かもね?
(完全に打ち解けて話してる初音からは、本人が言うような引っ込み思案な雰囲気を感じ取れず)
(むしろ一つ上の三女の方が…と楓の顔を思わず思い浮かべてしまう)
耕一お兄ちゃんかー。
良く話出てくるけど、面白そうな人だよな、俺のように遠くの大学行ってるんだっけ。
あぁ、仲がいいみたいだね…俺も初音ちゃんのような親戚居たら絶対可愛がっちゃうなぁ…
(そんな話をしていると、不意に初音の表情が曇ったような気がして…)
ん?初音ちゃん?
背は確かに言うように小さいけれど…とっても女の子してるじゃないかー
初音ちゃん程かわいい子は居ないよ?何を気にしてるか分からないけれど。
(見上げる表情はとても不安気で、なぜそんな風に思っているのか全然理解出来ない)
(そんな思いで初音に思ったとおりの言葉を贈る)
【良かった、今夜は何時まで大丈夫?】
【おっとーリロミス、いいよ何時にしよう?】
【こっちは都合で明後日か日曜しか空かないけれど】
>>540 【レスありがとう。お疲れ様!】
【んっとね、じゃあ今度は日曜にお願いしてもいいかな?】
【わたしは今日と同じくらいの時間に来られるよ】
【了解だー、日曜のまた夜の8時半だね】
【おんなじように待ってるよ、今夜も楽しかった、また会おうな!】
【わたしも楽しかったよ。ありがとう!】
【じゃあおやすみなさい、お兄ちゃん。また会おうね】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【お休みー、初音ちゃん!】
【スレをお返しします】
【出展】なし・オリジナル
【身長】153センチ
【容姿】肩下まで伸びた黄色っぽい髪の毛 釣り目がちな瞳
小柄な印象で、実年齢より幼く見える
【希望】淫語プレイ・ぶっかけ
【NG】妊娠・後ろの穴・暴力
姉か妹になってちょっとサディスティックなロールがしたいな。
兄妹でも姉弟でも双子でも。
サディスティックという事は、受けの兄か弟を希望してる?
>>546 うんっ♥
…正直あんまり需要なさそうだけど。
気長に待ってみるつもりなんだ。
なるほど、こっちも責め側だから残念だ
相手が来るといいね、頑張って
>>548 ありがとー名無しさん♪
まーまったり待ってるよ。
あ、ちなみに結果的に逆転されるのはおっけーだからね。
弟でお相手希望したいのですが、いいですか?
>>550 ほんと?やったぁ♪
それならどんな感じの弟で考えてるか教えて欲しいな。
【名前】小金井ユウキ
【身長】145センチ
【容姿】ややボサボサの姉と同じ黄色っぽい髪に、垂れ目気味の大人しそうな瞳
姉同様小柄且つ細身で、実年齢より幼く見える
【性格】良く言えば穏やかで控え目、悪く言えば気弱
ややシスコン気味で、姉の言う事はどんなに理不尽でも逆らえない
纏めるのが遅くなってすみません
こんな感じでどうでしょう?
>>552 うんうん!なるほど〜……
…って随分身長低いのねぇ。
弟なら高校生くらいを想定してたんだけど…。
あんまり年下…っていうかショタっぽいのは好みじゃないんだよね…。
>>553 すみません、年齢確認してませんでした…
では、双子の弟で同じぐらいの身長に修正していいですか?
>>554 んーと、年齢は相手によって変わるからって思って書いてないんだけどね。
双子の弟ならおっけーだよ♥
じゃあ早速導入を決めて…
…って言いたいところなんだけど思ってたより早く眠気が来ちゃって…。
ロールは後日でも良いかなぁ?
>>555 了解しました
修正版のプロフは、次回始める前に纏めて貼ります
こちらは土日の夜が開いていますが、そちらはいつ頃が空いていますか?
>>556 ありがとっ。
えっと、次は今日5日の20時とかどーお?
ロールの前に導入とかをちょこっと話して。
>>557 はい、大丈夫です
では、今夜の20時に打ち合わせから開始で宜しくお願いします
>>558 じゃあ待ち合わせは待ち合わせスレでね?
今日は先に落ちさせてもらうよ。
おやすみ♪
>>559 了解しました
それでは、今夜20時に待ち合わせスレで
おやすみなさい
【名前】小金井ユウキ
【身長】151センチ
【容姿】ややボサボサの姉と同じ黄色っぽい髪に、垂れ目気味の大人しそうな瞳
姉同様小柄且つ細身で、実年齢より幼く見える
【性格】良く言えば穏やかで控え目、悪く言えば気弱
ややシスコン気味で、姉の言う事はどんなに理不尽でも逆らえない
【備考】ゆいの双子の弟で、姉の事は「ゆいちゃん」と呼んでいる
ゆいに半ば押し切られる形で、相姦の経験あり
【移動してきました】
【待機させてもらいますね】
【ん、移動してきたよ、スレを借りるね】
【書き出しはユウキにお願いしても良いかな?】
んっ…すぅ、はぁ…あぁ…
(ゆいの部屋で、ゆいのショーツの匂いを嗅ぎながら)
(ペニスを扱いて自慰に耽る、双子の弟)
(…過去に一度、半ば押し切られる形でしてしまった双子の姉とのセックスは)
(元々シスコンの気があった彼の、姉への慕情を性愛へと燃え上がらせてしまったが)
(気弱な彼には自分から相姦を求める度胸も無く、ゆいが部活で帰りが遅くなる日に)
(部屋に忍び込んでは、彼女の下着を使って文字通り自分を慰める事しか出来なかった…)
ゆいちゃん…ゆいちゃんっ…
(ゆいの名を連呼しながら、ショーツを鼻面に強く押し付け)
(ペニスを扱く手も速まり、その先端には透明なカウパーの雫が滲み出している)
>>562 【お待たせしました】
【こんな感じの出だしでどうでしょうか?】
>>563 ただいまー………っ。
(ドアを開け、制服姿の少女が帰宅した)
(手には学校指定の物に加えもう一つ大きなカバンと、手提げ袋)
(部活に顔を出していたら思っていたよりも時間を食ってしまった)
(本当なら双子の弟と一緒に帰るつもりだったのにな…)
(そんな事をなんとなく頭の隅で考えながら)
(荷物をソファに投げ出しリビングに上がると、辺りをキョロキョロと見回す)
んー…。
まだ誰も帰ってない…、あれ?靴はあったけどユウキは部屋かな…。
部屋に遊びに行っちゃお♥
……っと、そのまえに着替え着替え〜っ。
(先に帰っているであろう弟の部屋に直行しようとし、ぽんと手を打って踵を返す)
(シンと静まり返った家の中、弟と隣り合った自室の部屋のドアを開くと)
………ゆっ…。
(大きな瞳に飛び込んできたのは、言い訳のしようのない光景)
(ケースにしまってあったはずの下着が何枚も散乱している)
(その中心には可愛い弟の姿、陰部を露出させて自慰にふける弟の姿があって)
(全く予想していなかった展開に目を白黒させつつ、生唾を飲み込むと)
(深呼吸をして何とか取り乱す事無く口を開き)
……ユウキ、何してるの?
>>564 ゆいちゃあ…っ!?
(後もう少しで射精が近付き、ティッシュを取ろうとしたその時)
(妄想にしては現実感を伴った姉の声に、ハッと我に返って振り向くと)
(そこには、部活で帰りが遅くなるはずの双子の姉の姿があって)
おおお、お帰りゆいちゃん…
早かったね。部活だったんじゃ…
(半ば現実逃避気味に、声を震わせながらも普通に対応しながら)
(視線を彷徨わせて部屋の時計を見ると、自慰に耽っている間に姉の帰宅時間になっていた事を知り)
(言い訳しようのない状況の中、ペニスを仕舞う事も忘れてその場にへたり込む)
>>565 ………んー…。
(慌てふためく弟はあからさまに動揺しているようで)
(その怯えたような態度とは対照的に、不思議なくらい自分は落ち着いている)
(指を顎に当てて状況を把握しようと思案し、すぐに加虐的な笑みを浮かべると)
…あーあ、その下着気に入ってたのに…。
ユウキってば…お姉ちゃんの部屋でオナニーしてたの?
私のいない時間に部屋に忍び込んでさ…。
ショーツ押し当てて犬みたいに匂って興奮してたんだ。
………変態さんだね♥
(言いながら後ろ手に部屋のドアを静かに閉めてしまう)
(それから一歩ずつもったいぶるようにそろそろとユウキに近付いて)
(髪の毛の隙間から見える耳元に、息をかけるようにして囁く)
……いいよ?続けても。
ユウキまだイってないんでしょ?
ね、お姉ちゃんが手伝ってあげるし。
(ニッと微笑んで見せると、すぐ脇のベッドに腰掛け)
(黒のストッキングに包まれた細い足を見せ付けるようにユウキの方へ伸ばす)
(爪先が肉棒に触れるか触れないかのギリギリのところで)
(ん、と首を傾けユウキに自慰の再開を促して)
>>566 ………ごめん、なさい…
この前、ゆいちゃんと…その…してから…
ゆいちゃんと一緒に居るだけで…エッチな事ばかり考えちゃって…
我慢、出来なくて…
(涙混じりに声を詰まらせ、謝罪と弁明の言葉を口にしながら)
(ゆいの囁きが耳元を擽ると、ゾクゾクと背筋を粟立たせる)
えっ…?
そ、そんな…
(ゆいの言葉に、困惑した表情を浮かべ)
(羞恥に赤らめていた顔を真っ赤に染めながら、躊躇していたが)
あっ…
(見せ付けるように伸ばされた、黒のストッキングに包まれた細い足が)
(その爪先をペニスに触れるか触れないかのギリギリまで迫ると、ベッドに腰掛けたゆいを見上げ)
………うん…
続き…する、ね…
(首を傾けて再開を促されると、それだけで逆らえなくなり)
んん…
ゆい、ちゃん…ゆいちゃあん…
(両手で勃起したままのペニスを包み込むように握ると、本人を目の前に)
(ゆいの名を呼びながらペニスを扱き、自慰を再開していく)
>>567 んふ…♥
泣かなくても良いよユウキ、怒ってないから。
私たちは双子なんだから、素直になってくれた方が良いんだよ。
(今にも泣き出しそうな弱弱しい顔に、胸がきゅんとして思わず頬が緩む)
(なるべく相手を脅かさないように優しい声で言ってから)
……ふぅ…。
ユウキ気持ち良い?
お姉ちゃんがユウキのイクとこ、ちゃーんと見てあげるからね。
(大人しく指示に従った弟を満足そうに見つめる)
(あのとき以来目にする肉棒はもう存分に勃起していて)
(顔に似合わないその逞しさにほんのりと頬を染め)
……じゃあ言った通り手伝ってあげる。
(呟くと、ギリギリで寸止めしていた足を亀頭にくっつける)
(そこからツツ…、と線を引くように根元へと擦れば)
(ざらついたストッキングの感触が柔らかく敏感な皮膚を刺激する)
(ユウキの位置からは無防備に開かれた脚の隙間から、ストッキング越しのショーツが見えて)
(それを知りながら右足を上げ、こねくり回すように爪先で肉棒を弄び始めた)
>>568 ゆいちゃん…
ごめんね…本当に、ごめん…
(ゆいの優しい言葉に、胸が詰まり)
(思わず涙が込み上げ、とうとう目の端からポロポロと零れてくる)
うん…気持ちいい…
ゆいちゃんに見られながら、するの…
恥ずかしいけど…身体の奥が、ジンジンして…気持ちいいよぉ…
(双子の姉に見つめられながらの自慰に、羞恥を感じながら)
(同時に身体の芯から嗜虐的な快感が湧き上がる事を、正直に告白し)
(その言葉を証明するように、鈴口からはカウパーが溢れ出している)
ああっ!?
(寸止めされていた足が亀頭にくっ付けられ、そのまま根元へと擦られると)
(ストッキングの布地に包まれた感触に、剥け上がりながらも初々しさを残すペニスが刺激され)
ん…ゆい、ちゃん…
駄目、もうっ…もう、イっちゃうよぉ…
(開かれた脚の隙間から覗く、ストッキング越しのショーツに興奮を煽られながら)
(爪先でこねくり回すようにペニスを弄ばれ、クチュクチュと卑猥な水音が部屋に響き)
(亀頭が膨れ上がるように張り詰めてくると、射精が近い事を訴える)
>>569 あー、もう、泣かないのっ。
弟…っていうか男の子なんだからぁ。
(結局目の端からこぼれてしまった涙に動揺するが)
(続くユウキの言葉に気を取り直して)
くす…ユウキのおちんちんぬるぬるしてる。
…お姉ちゃんの足で扱かれて気持ち良いんだ。
スカートの中覗き込んじゃって、いやらし。
(わざと、マゾッ気を覘かせるユウキに露骨な言葉を投げかける)
(先端を爪先で擦ると、そこから透明な糸が引き)
(ぬちゃぬちゃと粘っこい水音が自室に響いていく)
ん、もうイキそうなの?
仕方ないなぁ……、まだちょっとしか手伝ってないのに。
ね、かけたかったらお姉ちゃんの脚に精子ぶっかけてもいいよ♥
(勃起しきった肉棒から、限界が近い事くらいは容易に分かる)
(それをわざわざ尋ねて口にさせようとして)
(ユウキの反応にニヤニヤしながら撫でるように肉竿の裏筋を這わせ)
(いつ射精しても良いように爪先でぐりぐりとねじこむように鈴口を刺激する)
(黒いストッキングに包まれた爪先は先走り汁で既にテラテラと妖艶に輝いていて)
>>570 あぅ…
(露骨な言葉を投げかけてくるゆいに、真っ赤な顔をしたまま俯くが)
………うん…気持ち、いいの…
ゆいちゃんの足で、擦られるの…死ぬほど恥ずかしいのに、気持ちいい…
足でされて気持ちよくなりながら、ゆいちゃんのスカートの中覗いて…興奮してる…
(ペニスの先端を爪先で擦られる快感と、粘着質な水音が響くのに浮かされるように)
(恍惚とした熱っぽい表情を浮かべ、被虐の快感を得ている事を告白して)
うんっ…
もう、我慢出来ないよぉ…
(耳や首の辺りまで真っ赤になって恥ずかしそうにしながらも)
(切羽詰った様子で限界が近い事を訴え)
ああ…駄目…
そっ…そんな風に、されたら…
(脚に射精する事に、罪悪感を感じてふるふると頭を横に振るが)
(撫でるように裏筋を擦られながら、爪先で鈴口を刺激されると)
(限界が訪れ、勢い良く精液が噴き上がる)
ああぁぁぁ…っ!?
だ、め…駄目、なのに…
出てる…精子、出てるぅ…
ゆいちゃんの脚…汚しちゃうのに…
止まらないっ…
(腰をガクガクと震わせながら、快感に震える声で必死に堪えようとするのも虚しく射精が続き)
(饐えた牡の匂いを漂わせる熱い精液が、ゆいの黒いストッキングに包まれた足を白く染め上げていく)
>>571 きゃあんっ…!
んあ…、あつぅい………。
わ……いっぱい出てるよ?ユウキの精子。
お姉ちゃんの脚に飛びつくみたいにビュッ、ビュッって…。
(反射的に、一瞬脚を引きそうになるが何とか止まって)
(勢いよく飛び出した熱い精液を全て受け止める)
(黒いストッキングの脚を半透明のどろどろが絡みつくようにして染めていき)
(すぐに網目に詰まるほど若い性欲にすっかり汚れてしまったが)
くす、ユウキのイキ顔って可愛いんだよねー…♥
(ストッキングが精子まみれになった事など全く意に介していない様子で)
(ベッドの上で腰掛けたまま、器用にストッキングを脱ぎ始める)
(既に染みて来た精液がうっすらと白い肌に滲んでいて)
(その奥にはピンクの三角が、ストッキング越しではなく直に見える)
(今度はその生脚を差し出したかと思えば、にこりと微笑んで)
はい、汚れちゃったから舐めて綺麗にして。
ちゃんと舐められたらお姉ちゃんがご褒美あげるよ?
変態ユウキがまた喜んじゃうご褒美♥
(思わせぶりなタメを持って魅惑的に嘯く)
(早く、と言わんばかりに爪先をヒラヒラと動かし)
(その爪先で射精したばかりの肉棒をちょんとつつくと)
>>572 はぁ…はぁ…はぁ…
(射精が収まると、グッタリと脱力してしまい)
(荒い息をしながら、余韻のまどろみに浸っていたが)
ごめん…ゆいちゃん…
ストッキング、汚しちゃって…
(精液に塗れたストッキングに包まれた脚を見ると、霞がかっていた意識が引き戻され)
(快楽に火照った顔のまま、申し訳なさそうに謝る)
うう…
また、そんな…!?
(ゆいの言葉に、ますます羞恥を煽られて見上げると)
(ストッキングを脱いだゆいの生脚と、ピンクのショーツが晒されていて慌てて俯く)
うん…
舐め、て…って…えーっ!?
(まだ少しぼんやりした意識のまま、素直に頷き)
(ゆいの言葉を反芻し、漸く意味を理解して素っ頓狂な声を上げ)
い、嫌だよ…自分の、舐めるなんて…そんな…
(流石に最初は弱々しくも、拒否の意を示すが)
………ご褒美…?
んっ…うん…
分かった、よ…
(ゆいの魅惑的な言葉と、射精直後で敏感になっているペニスを爪先でつつかれる刺激に)
(被虐に染まりかけた性感を疼かされ、従順に頷くと差し出されたゆいの脚を手に取り)
(顔を近付けて舌を這わせ、うっすらと滲んだ自分の精液を舐め取っていく)
>>573 いいよ、ストッキングなんてまた買えば良いんだし。
そんなのよりもユウキを気持ちよくしてあげる方が大切だもん。
私が一番ユウキの気持ちいいとこ分かってあげたいの。
これからはオナニーなんてしなくても私が手伝ってあげられるもんね?
む、何よぅ、自分のでしょ?
私にぶっかけておいてそのまんまなんてひどいと思うでしょ。
私とユウキの立場が逆だったら文句なんて言わないよ?
…それにさ、ストッキングを舐めてって言ってるわけじゃないんだし♥
(最初不満げな顔を見せたユウキに対して不満げに返すが)
(結局言う事に従う弟を見下ろしてまた微笑む)
(そっと足を取られると期待に胸が高鳴って口元を結び)
ん………っ♥
(ぬめった感触にピクンと肩が揺れ、鼻から吐息が抜ける)
(パパもママも今日は帰りが遅くなるはず)
(広い家に双子の弟と二人きりで、まさかこんなことをしているとは思わないだろうなと考えると笑みがこぼれて)
ん、ぁ、いい……、ユウキ、もっと上も舐めて?
(くすぐったさ混じりの快感に腰が浮つく)
(瑞々しい剥き出しの腿をモジモジさせながら弟の頭を軽く撫で)
>>574 ゆいちゃん…
(部屋に忍び込み、勝手に下着を漁って自慰のオカズにしていた事も)
(ストッキングに射精して汚した事も責めず、自分を第一に案じてくれるゆいの言葉に)
(元々強かった姉への慕情が更に高まり、胸がいっぱいになって思わず涙ぐむ)
うんっ…ぺろ、ちゅぱ…
僕の、せいだから…ぴちゃ…
僕が、綺麗にするね…ちゅぷ、れろ…
(精液の滲んだ脛や脹脛を、従順に舐め清めているうちに)
(双子の姉の言いなりになり、脚を舐めるという倒錯した行為に引き込まれ)
(カウパーの滲んだ足の裏や、指の一本一本まで丁寧に舐めしゃぶっていく)
うん…
こっちも…綺麗に、しなくちゃ…
(頭を軽く撫でられると、飼い慣らされた犬のように従い)
(言われるままに、腿に舌を這わせていく)
>>575 もー、泣き虫なのは変わんないんだから…。
でも結構気分いいものだよ?
ユウキが他の女の子じゃなくて、私を想像してオナニーしてたって♥
…他の人には言えないけどね?
(また瞳を潤ませる弟に仕方ないな、と肩を落として)
ん、いい子………。
はぁ……、っ…、ん…。
これ…っ、んぁっ、ぁ、気持ちい、な…っ…。
んふっ…舐めろって言われて舐めちゃうなんて…ユウキのマゾ♥
(指先を丁寧にしゃぶられて甘い声を上げる)
(爪先から快感が這い上がってくるようで、ゾクゾクと背を震わせて)
(実の弟に足を舐めさせると言う行為の背徳感に身体の奥がキュウと締め付けられる)
そ…。
そっちもね?ちゃんと出来たら、ん、いい事してあげるから…。
っぁ、んきゅ…、上手………ぅ。
(徐々に爪先から腿へと舐め上がってきたユウキの頭に手を置き)
(ベッドに背を預けるように品しながら)
(近付かば近付くほど、腿の先、ショーツのの奥からは女の香りがして)
>>576 ごめん…
だって…僕、ゆいちゃんの事好きだもん…
他の女の子で、なんて…考えられない…
(グシグシと涙を拭い、高まっていく姉への想いを吐露して)
んん…
そんな…マゾだなんて…
(不服そうに漏らすも、一方でそれを受け入れている自分に戸惑いながら)
(ゆいの上げる甘い声に、ますます背徳へと引き込まれ)
(足の指を舐め清め終えると、今度は足の甲に滲んだ精液を舐め取っていく)
うんっ…
ぺろっ…れろぉ、ちゅぱっ…
ちゃんと、綺麗にするから…
ぴちゃっ…ちゅぷぅ…
(そのまま腿まで舐め上げていき、飼い犬のように頭に手を置かれながら)
(ショーツの奥から漂う女の香りに、誘われるように丹念に舐め続け)
(股間では、いつの間にかペニスが再びピンと勃起してしまっている)
【う、眠気が来ちゃった…】
【今日はここで凍結でもいいかな…?】
【分かりました。再開の日時はどうしましょう?】
【こちらは前回言った通り、毎週土日の夜しか空いてませんが】
【ちょっと空いちゃうけど次の土曜の、20時でお願い】
【待ち合わせは今回と同じ場所でね】
【了解です。では、12日の20時に待ち合わせスレで】
【今夜はお相手ありがとうございました】
【初音ちゃん居るかな?】
>>582 【お兄ちゃん、こんばんは。今夜もよろしくね】
【お返事するからちょっと待っててね】
【こんばんは、了解】
【今夜もよろしくね】
>>539 ふーん、色々やってるんだね。お兄ちゃん。すごいなあ。
うん、今度千鶴お姉ちゃんに頼んでわたしにできるお仕事あるか聞いてお願いしてみるねっ。
和食は大得意だよー、梓お姉ちゃんが…だけど…わたしもそのお手伝いしてるから
和食のほうが得意、かな。あんまり凝ったお料理はまだできないけど…いつもおうちで食べてるものだったら
大丈夫だと思うから頑張るねー。
うーん…自分じゃよくわからないな…人とお話するのは好きだけど、わたしが上手に話ができないから
色んなお話を聞かせてくる人となら大丈夫、なのかな?
お兄ちゃんの実家も古いお家なの?だったらお兄ちゃん、やっぱり好きなときに遊びに来てほしいな。
お兄ちゃんのお部屋、落ち着くよ?お兄ちゃんがいるからかな…
うん、耕一お兄ちゃんは明るくて優しくて面白いの。一緒にいるとすごく楽しいよ。
でもお父さんもお母さんももういなくて…わたしたちと同じなの…でもお兄ちゃんは一人で遠くに住んで
頑張ってるの……
う、うん。耕一お兄ちゃんもよく遊んでくれるよ。昔から遊びに来るたびにわたしと……
(途中で言葉が消えてきゅっと唇を噛んで俯き)
わたし、ほんとの妹だったらよかったのかな……
女の子…そ、そうかな?男の子みたいって言われたことはないけど…
ありがとう、お兄ちゃん……
(幼い頃は髪型や言動のせいもあってか、しょっちゅう男の子と間違われていた三女の姉を思い出すも)
(今となっては間違えようが無いほど、姉妹の中でも抜きん出て成熟した肉体の持ち主に成長したことを)
(思えば、自分の未熟な身体が恥ずかしく、しかし優しいお兄ちゃんの言葉に少しホッとしてはにかんだ微笑を)
(浮かべる)
うん、それがいいよ。
お姉さんも喜んでくれると思うよ?
まだ気にしなくてもいいって言われるかもしれないけどね。
そういうお手伝いの気持ちは嬉しいと思ってくれるはず。
洋食は割りとどこでも食べられるけど、和食…
特にシンプルなのは中々ね、特に煮物とかそのお家毎の味がよく出るから。
そういうのを頂ける機会はあんまり無いし、凄く新鮮なんだ。
初音ちゃんの手料理、とても楽しみだ…
いつ食べられるのかなぁ。
そうだよ、古いんだ…
中の古いところは所々補修したりしてるけど、外はいかめしい構えのまんま。
話、とてもたくさんしてるとおもうけれどなぁ。
全然飽きたりしないし、色んな話題で話してるのは気のせいかな?
うーん、遊びに行くとしても、ほら、俺は初音ちゃん以外の人とはそんな仲良くさせてもらってないから。
やっぱりお客さん扱いで畏まっちゃうかもしれない。
耕一お兄ちゃん、いい人なんだね。
初音ちゃん達がみんな大好きなのが分かるような気がするよ。
なんかしっかりしてるみたいだし…
それじゃこっちにはたまに来てるだけなのか、一緒に住めるといいね。
それはどうなんだろう?
二人の関係次第になるんじゃないかな?
実の兄妹ならもっと近いところで触れ合えて、妹分という意味なら、その先にも進展するかもしれない。
初音ちゃんが、どちらがいいかって事だけど、もう今の関係は変えられないんだから。
(うつむいた表情がかすかに覗く、しかしその表情をしげしげと見ることはせず、顔を横に向けて考えを話し)
そうだよ、初音ちゃんはとっても可愛い女の子。
どこから見ても可愛らしい、ハイレベルの美少女なんだから、もっと自信持って!
(すこし笑顔に戻り、ほっとするとなんでこんな可愛い子がそんな風に思ってしまうのかと)
(そちらの方が不思議に思う、素朴で優しい初音はとても可愛いと思っているのに)
俺は初音ちゃん大好きだよ?
>>586 そうするね、ありがとうっ。
お兄ちゃんが言ってくれなかったらわたし、自分で言い出すのも思いつかなかったかも。
煮物だね、わたしも大好き。梓お姉ちゃんのもお母さんの直伝なんだよ。
お家の味か…お兄ちゃんのお母さんもお料理上手なの?
わたしはいつでもいいよー。お兄ちゃんがご飯食べたくなったら呼んで?
でも古いお家って落ち着くよね。わたしお家で遊ぶの大好き。
うん、お兄ちゃんは特別…だってわたしの話も聞いてくれるから。
うーん、そういえばわたしのおうち、男の人って耕一お兄ちゃん以外はあんまり来ないかな…
じゃあわたしがその分いっぱい遊びに来るね。
うん、大好き!
しっかり…してるのかな?梓お姉ちゃんは頼りないって言うけど…でも千鶴お姉ちゃんは
耕一お兄ちゃんがいるだけでお家が明るくなるし、芯の強い人だって。わたしもそう思うな。
うん…一緒に住めるといいな。
あ……あの…ごめんなさい、お兄ちゃん。
わたし、なんかヘンなこと言っちゃった。
わたし、耕一お兄ちゃんの従妹でいられて幸せだもん。妹みたいに可愛がってもらえて
今のままでじゅうぶん…なの。
(俯いてしまった顔を持ち上げてニコッと微笑み)
や、やだ…お兄ちゃん、それは褒めすぎだよ〜。でも、ありがとう。
お兄ちゃんもかっこいいよ。すごく優しいし。
(いつもは口にしないコンプレックスを逆に褒められて男の人に言われたことに恥ずかしそうに頬を染め)
(ふるふるっと首を振ってからお兄ちゃんを眩しそうに見上げる)
わたしもお兄ちゃん大好き!
(嬉しそうに胸に飛び込むように抱きつき)
上手かな?
ずっと食べてたからね、こっちに出てくるまでは…
俺は美味しいと思ってるから上手なんだと思うけど、あんまし比較できるのが無いからわかんないや。
そうやって、おかあさんから子供へって伝えられていくのが家の味。
おふくろの味なんだろうね…
あー、早く実家帰りたい、盆になったらすぐに帰ろう。
それじゃ、今度初音ちゃんに会うとき、お買い物してお願いしようかな。
初音ちゃんアウトドア派って感じじゃないからね。
おうちで大人しく遊ぶのが似合ってるかも、しかもゲームとかじゃなくてもっと素朴な感じのが。
特別っていうの、なんか恥ずかしいね。
女の子にそんな風に言われた事なんて今まで無かったよ…
(初音の言葉にうろたえまくり、恥ずかしそうな表情を見せてしまう)
女の子だけの家だとなんか不安だしね。
男の人が居るだけでもぐんと安全になるだろうし、みんなにも好かれてるなら大安心じゃない?
うん…変なことじゃないと思うよ?
多分、多分だけど…初音ちゃん、その耕一さん好きだったんだよね。
お兄ちゃんとしてだけじゃなく…
複雑な気持ちあるだろうけど、ね。
ずっと心の中で抱えたままだとどんどん嫌な気持ちに変わっていってしまうから。
辛い時はちゃんと吐き出すんだよ。
(深いところにまで踏み入るわけにもいかず、距離を測り言葉を選びながら言う)
(苦しそうに、でも無理に笑顔を見せようとする姿が胸を締め付けられそうに感じ)
(それでも言わざるを得ない、その位には初音の事を大事に思っていたから)
うわ、初音ちゃん!
ふふっ…あぁ、俺も大好きだよ、初音ちゃん…
(不意に飛び込んで胸に抱きついてきた事に驚きながらも、軽い体は容易に抱きとめられ)
(そのまま受け止めて背中に手を回して軽く抱きしめると、そのまま柔らかく波打つ髪を撫でてあげる)
【そういえば今日も10時半位までかな?】
>>588 うん、やっぱり自分のお家でお母さんが作ってくれるご飯が一番美味しいよね。
どれだけ美味しくても外食がすぐ飽きるのってお家の味じゃないからなのかな。
お母さんの味…わたしもお母さんになったらちゃんと子供に伝えられるかな。
ちょっと不安…
うん、お家でのんびりできるといいね。
今度会うときだね、わかった。楽しみだなー。
わたし、あんまり騒がしい場所も苦手だから友達が遊びに誘ってくれてもつい遠慮しちゃうんだ…
耕一お兄ちゃんはわたしのそういうところ知ってるからいつもお家で遊んでくれるの。
トランプしたり、一緒にお話したり…あっ、花火とかも一緒にしてくれるよ。
お兄ちゃんは花火好き?
…お兄ちゃん、どうしたの?
(自分も思いついたことをそのまま口にしただけなので、お兄ちゃんが恥ずかしがる意味がわからず)
(不思議そうに首を傾げて顔を覗き込む)
千鶴お姉ちゃんの会社の人たちもお家にまで上がることって殆どないし、梓お姉ちゃんたちも
お友達を連れてくることもないなぁ…
不安…うーん、でもわたしのおうちは大丈夫だと思うよ?でも耕一お兄ちゃんがいるとなんだか安心
できるのは本当だよ。
…っ…わかんない……ずっとずっと小さい頃からお兄ちゃんとして大好きだったから…
でも耕一お兄ちゃんが誰か女の人と仲良くなるの想像したらもう前みたいに遊んでくれないのかなって、
寂しくて……
けど本当のお兄ちゃんだったらそんなこと考えなくても良かったのにって、そう思ったの…
わたし、耕一お兄ちゃんのこと好きだったのかなあ……ふ、ぇっ…
(指摘を受け、ビクッと肩を跳ね上がらせてお兄ちゃんの言葉に思わず思いを吐き出して)
(その途中で滲んだ涙で視界が揺らぐ)
お兄ちゃん…おにいちゃあん…っ
(抱き締められ、広い胸に顔を埋めて髪を撫でる手を受けながら次から次へと零れ落ちる涙を)
(堪えきれずに肩を震わせ泣きじゃくる)
【うん、次のお兄ちゃんのレスまでかな?】
そうだなぁ、こっちに出てきてからおふくろのご飯食べられるの
盆と正月だけだからね…
やっぱり慣れ親しんだ味だと思うよ、一番しっくりくるのはさ。
おふくろの味噌汁が今でも一番美味いって思うしね。
自分じゃどうしても作れないんだよ、だから自炊もしなくなったのかもしれない。
でも、やっぱりどれでも初音ちゃんの手料理は凄く楽しみ、待ってるからね。
そうだね、そんな感じが似合ってるよ。
やっぱり初音ちゃんのお兄ちゃんだな、ちゃんと分かってる。
花火かー!
一人じゃしないけれど、大勢で集まって、夏休みとかでするの好きだよ。
実家に帰って、親戚が集まる時、ちっちゃい子達といつもやってるし。
あー、うん…自分を褒められるの慣れてないんだ、ごめんよー
(どうにもこそばゆい思いが拭えず、顔を覗き込まれることでさらに恥ずかしさが収まらない)
そっかぁ…
複雑だね、好きだったのかもしれないし、接し方に変化が出来て不安になってるのかもしれないし。
誰かと、本当にそういう付き合いを始めちゃったら、やっぱり変わってしまうものあると思うよ。
それに、そういう本当に近い関係だったら他人でも兄妹でもおんなじように思っちゃうんじゃないかな?
ん…泣いちゃっていいと思うよ。
気が済むまで…抱えているの、辛いからさ…
(大きな瞳にじわじわと涙が浮かび、その粒が滑らかな頬を滑り落ちると)
(ゆっくりと泣き始めていたのが、次第に大きく嗚咽を漏らしこみ上げる思いを吐き出すようにしている)
(可愛く、妹のように思っていた初音の始めてみせる自分の心からの感情を胸で受け止めながら頭を撫で続け)
無いちゃいな、初音ちゃん…
全部聞いてあげるから、受け止めてあげるから…
【分かった、んじゃここまでだね】
【それと、お兄ちゃん今週の平日忙しくて空かないと思うんだ、時間空いてしまうけどどうしよう?】
【今日もありがとう、お兄ちゃん。楽しかったよー】
【時間空いてもいいよ。ここで伝言すると他の人に迷惑だろうから、お兄ちゃんの時間ができたら】
【伝言板で呼んでくれる?わたし、ちゃんと覗いて確認しておくから】
【分かった、多分週末にはまた時間取れると思うから待っててね】
【初音ちゃんとのやりとり、なんかほのぼのしてて楽しいから、続けたいんだ】
>>592 【お兄ちゃん忙しかったら無理しないでね?わたし、ちゃんと待ってるから】
【えへへ、わたしもっ。でもあんまり大人な展開にならなくてごめんね?】
【あぁ、ありがとう。それだけで元気が出てきそうだ】
【なんというか、お兄ちゃん自身そっちへと進んで誘導してないし、当然じゃないのかな?】
【エッチにこだわらなくても、なんかこうやってるだけで楽しいし、こういう風に出来る機会もあんまりないからね】
>>594 【じゃ、このペースでいいかな?お兄ちゃんがいきなりそういうコトする人じゃないって】
【わかってるからわたしも安心して甘えられるもん】
【じゃあお兄ちゃん…また会おうね? おやすみなさい】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【ぜんぜん構わないよ、むしろ楽しんでるしね】
【それじゃまたね、お休みなさい】
【スレをお返しします】
デカケツのロリ系の姉をやりたいんだけど
弟を募集してます。
弟ヤリマス
本当にやってくれる?
じゃあプロフィール書くからちょっと待ってて
ハイ
【名前】 楠原 結菜
【年齢】 15
【身長】 148cm
【3サイズ】 82・57・88
【容姿】 ロリ顔、長い黒髪を二つに縛っている
【性格】 流されやすく人に対して強く出れない、でも弟に対してはちょっと強気
【希望】
尻ズリ、こっちが無防備なのをいい事に襲われるような感じで
相手は弟希望で
【NG】 SM、アナル、スカトロ
【その他】
普通の高校生だけどお尻がすごく大きいのがコンプレックスになっている
弟の同級生にいやらしい目で見られセクハラされたことも
【こんな感じかなぁ…】
スマン、15と聞いたら一気に姉に思えなくなってしまった〜
それだと13か14で実年齢とかけ離れてしまってるから
誰か別の人お願いします
【そうなの…?】
【私はもうちょっと待機するね】
その身長でバスト82だと、ロリ巨乳でもあるね、おいしそう
【もしかして立候補かな?】
>>605 おはようございます
前に成人コミックで見たことのあるシチュから思いついたんですが、
お姉ちゃんが寝てる間に、暑さでパジャマとパンツを自分で脱いでしまって、
朝起こしに来たら、スゴいものを目の当たりにしてしまい、
日頃自分には妙に強気なお姉ちゃんに対して仕返ししてやろうと、
イタズラを開始する……みたいのはどうでしょうか?
>>606 【いいと思うよ、でも最初から脱ぐのは好みじゃないから】
【寝てるのをいいことに触ってくるって言うのはどうかな?】
そうですか、残念です
絵的なインパクトが重要なシチュなので、それを封じられると……
他のよいお相手が見つかりますように、失礼します
【ええっ、またなの〜】
【まあ確かにそうかもしれないけど……】
【さすがにもう誰もいないかな……】
【落ちるね】
>611
【すぐにお相手できるって訳じゃないんですが…】
【家に遊びに来た友人に、姉のお尻がいかに魅力的かさんざん語られて、】
【シスコンの弟が自分だけのモノにしてやろうと襲う…というのはどうでしょうか?】
【最終的には自分の想いを告げながら最後まで…ってのが希望ですね】
【もしかしたら、もうスレを去ったかもしれませんが…気が向いたときにレス下さい】
【一言落ち】
【うん、それすごくいいかも】
【最後は和姦っぽくすればいいのかな?】
【一言落ちって書いてあるけど、次はいつ来れるのかな?】
【
>>612の名無しさんへ】
【次はいつ来れるのか、わかったら教えてね。】
>613-614
【お返事ありがとうございます】
【気に入っていただけたようで幸いです。正式にお相手に立候補させてもらいますね】
【そうですね、告白後は相思相愛のラブラブエッチができたらなと思います】
【来れる時ですけど、夜21時〜23時までの2時間程度でしたら、ほぼ毎日大丈夫です】
【21時から長く時間が取れるのは、早くて今度の金曜日の夜ですね】
【都合の悪い日はこちらから連絡しますので…あまり融通の利かない身ですが、ご了承ください】
【軽く打ち合わせなどしたいので、結菜さんの都合のつく日を連絡ください】
【それでは、今夜はこの辺で失礼しますノシ】
【突然なんだけど…今から打ち合わせってだめかな?】
【もう少し早く来れればよかったんだけど…】
>616
【気付くの遅れました…】
【朝が早い身なので、そろそろ寝ようとしてました】
【明日とかは無理でしょうか?】
【わかった、じゃあ明日の夜9時に待ってるからね】
【おやすみなさい。】
>618
【合わせてもらってすみません】
【では、明日の21時に。おやすみなさい】
【来てみましたが…結菜さんはいらっしゃるかな?】
612 ◆dBpa8woiJcさんはいるかな?
【先に来てたみたいだね】
【シチュエーションは
>>612でいいけど】
【もう友達に手を出されそうになっている…ってことでいいのかな?】
【それから何かこういう服を着てほしいとか、細かい部分での希望はある?】
>622
【こんばんは】
【手を出される…ってところまでは考えて無かったですね】
【オカズにされてたり、遊びに来るたびにジロジロお尻を見たり…くらいですか】
【そういったことを友達が弟に話して、だったらいっそ自分が…みたいな感じです】
【弟に対しては強気とありましたが、それは無防備ととっても構いませんか?】
【無防備なら、季節的にもちょうどいいですしお風呂上りの下着姿か、バスタオル一枚とかいいですね】
>>623 【わかった、まだ誰にも何にもされてないってことで】
【無防備か…じゃあ下着姿でいいかな?】
【日にちはどうするの? 早速明日からでも大丈夫だけど…】
>624
【もしくは、下着を着けなくてタンクトップやホットパンツなど露出の高い服ですかね】
【服装の最終的な決定は、結菜さんの決定に任せます】
【明日だと2時間程度しか時間が取れませんが、それでも構いませんか?】
【…あと、非常に今更ですが。名前は「くすはら ゆいな」でいいんですよね?】
【了解】
【まあ時間のほうはしょうがないよ、ゆっくりやっていければそれでいいし。】
【それから苗字の読みはそれでいいけど名前はゆなだからね。】
>626
【では、明日の21時からということで大丈夫ですか?】
【読み方、了解しました。こっちの名前も明日には決めておきますね】
【それと、こちらの性格ですけど…反抗期っぽい口調にしようと思ってます】
【反抗期な年齢と、思春期の自分を気にすることもない姉の服装、姉に好色の視線を送る友人へのイラつき…】
【それらがごちゃごちゃになって、最初は乱暴な言動になると思います】
【……まぁ、告白後は一変してべったりになっちゃいますけどね】
>>627 【夜9時ね…わかった。】
【じゃあキミのキャラのほうもそれまでに決めといてね】
【打ち合わせのほうはこのくらいでいいかな?】
>628
【そうですね、あとはロール中に煮詰めていけるでしょうから】
【また聞きたいことなどがあったら、その都度尋ねさせてもらいますね】
【うん、そのほうがいいね】
【じゃあまた明日、おやすみ〜】
>630
【はい、明日からよろしくお願いします】
【おやすみなさい】
【名前を決めたことで、【】もある程度変化させます】
【こんばんは、姉ちゃ…じゃなくて、姉貴を待たせてもらうよ】
【遅くなっちゃった、ごめんね…】
>633
【気にしてないよ、その間に導入も書けたしな】
【で、姉貴が準備できてるんなら導入は俺が書くけど、いいかな?】
【こっちは大丈夫。】
【書き出しは任せるね】
>635
【りょーかい。んじゃ、こんな感じで…】
友人「なぁなぁ、お前の姉ちゃんってスタイルいいよなー」
友人「ホントホント。あの身体を妄想するだけで、何回でも出来そうだぜ」
友人「ホントはお前もやってんだろ?なぁ、今度下着の一枚くらい取ってきてくれよ」
(友人を家に招いた翌日、学校と言うことも気にせず自分の周りで好き勝手にまくし立てる)
(姉を一目見ただけで、自分相手に部屋でもやいのやいのと騒ぎ立てていた)
(いい加減にうんざりしてきて、相手をするのも面倒になってくる)
…ったく、こんなことになるんなら姉ちゃんと会わせたりするんじゃなかった。
姉ちゃんも姉ちゃんだけどな。友達が来るって言ったんだから、もっと露出を控え目にしろっての。
(学校からの帰り道、ようやく訪れた開放感に一息つきながら愚痴り続ける)
……ただいまー。姉ちゃ……姉貴、いるんだろー?
(鍵を開けて中に入り、靴を脱ぎながら声を上げる)
(独り言のときの癖で「姉ちゃん」と呼びそうになり、慌てて「姉貴」と呼び直す)
(年頃ゆえの背伸びか、照れ隠しでぶっきらぼうに振舞っているのか…恐らくは、その両方)
【こんなんで大丈夫かな?】
>>636 おかえりー……
(玄関のほうから声が聞こえてきたのでそのまま返事を返す)
(ちょうどお風呂から出たばかりで、しかも今日は親がいないから下着姿のままうろうろしていた)
はあ〜…それにしてもあいつの友達って………
もう少し付き合う人を選んだほうがいいんじゃないのかなぁ…
(不意に昨日家にやってきた和馬の友人のことを思い出す)
(いろいろ好きなことしゃべって帰っていったけど、いやらしい目線がすごく嫌だった)
(露出の高い部屋着のままだったからいけないのだろうか…大きなお尻に舐めるような視線が注がれていた)
な〜に〜、何か用なのー?
(どうやら私に用があるみたいだ、ソファーの上に寝転がっていたけどしぶしぶ座り直した)
【いいと思うよ。】
>637
……姉貴、なんて格好してんだよ。
(姉を見ての第一声は、呆れ気味の台詞)
(自分のことなど気にも留めていない様子で、下着姿でソファーに寝転ぶ姉に溜め息をつく)
ったく、そんなんだから友達にエロいだのなんだの、言われるんだよ。
姉貴もさ、もう少しは恥じらいとか持てよな…友達だけじゃなくて、俺にもさ。
(座りなおしたところで、服を着るつもりもないらしい)
(そんな姉にますます溜め息をつきながら、軽く制服のネクタイを緩める)
【じゃ、あと一時間ちょっとだけど、よろしくな】
>>638 何よ、別にいいじゃん。
暑いんだからしょうがないでしょ?
(帰ってきた早々に自分が下着一枚しか身に着けていないことを注意してきた)
(もちろん正しいのは向こうだが、最初に口を開いて出てきた言葉がそれではさすがにむっとしてしまう)
はあ? もしかして昨日の子のこと?
私はそんなの気にしてないよ、いつも会う人じゃないんだから…
(言われなれた言葉を重ねられても、ああそうかくらいにしか思っていなかった)
(もちろん嫌なことは嫌なのだが…)
で、話はそれだけ?
(どことなく機嫌の悪そうな和馬をちらっと見て再びうつ伏せに寝転がる)
(水色の下着に包まれた大きなお尻が軽く揺れた)
恥じらいねぇ…私学校では普通だよっ。
…そういうのは大きなお世話って言うの。
それに、そっちが気にしなければすむ話でしょ?
>639
(売り言葉に買い言葉で、開き直られてしまう)
(もっとも、それもよくある事で気にすることも無く)
姉貴が気にしなくても、俺にしつこく言ってくるからさ…。
やれ「尻が大きい」だの、「オカズにする」だの…聞かされるこっちの身にもなれよ。
(口調は乱暴だが、すべては姉を気遣おうとしてこそ…もっとも、すべて空回りだが)
それだけ、っておい…真面目に聞けよな。
(目の前でうつ伏せになれば、揺れるお尻に自然と目が行く)
(邪な妄想を思い浮かべるが、首を振ってすぐに打ち消そうとする)
学校でどんだけ普通でも、俺は家の姉貴のことしか知らないからな。
(視線をそらしている姉の死角から、ゆっくりと近づいていきながら)
姉貴のことを心配して言ってやってるってのに…。
そんなんじゃ、いつか襲われちまうぜ?そんな事になったら、どうするんだよ…。
(もしかしたら、友人が行動に出るかもしれない。…そう考えると、無性に腹が立ってくる)
>>640 ……そんなの…無視しとけばいいじゃない。
(あまり警戒心が強くないのか和馬の言葉もいまひとつ真に受けることなく)
でもそんなこと堂々といってくるなんて、ちょっと空気読めなさすぎでしょ?
(和馬と同じようにため息をついて雑誌に目を向ける)
(自分を気遣って説教じみたことを言われているなんて当然気づいていなかった)
聞いてるよ…はい、それで次は何?
(面倒くさそうに顔だけを和馬のほうに向ける)
(早く終わってくれないかなぁ…という気持ちを露骨に出しながら)
ああ、そう…それで?
へえ〜心配してくれてありがと。
でも家では変なことされる心配ないし…今ここにいる男は和馬だけじゃない。
(本に集中し始めたため近づいていることには気づかず)
さっきも言ったように…普段からこんなんじゃないから大丈夫……
>641
俺だって無視してるけどさ…姉気のいうとおり、空気読めないヤツだから。
ったく、あんなヤツだとは思わなかったんだけどな…マジで、家に来させたの後悔してる。
(誘いさえしなければ、こういう事を言わずに済んだのに…そう思えば、少し心が重くなる)
(しかし、自分の気遣いを理解しない姉への怒りも少しこみ上げてくる)
…そうだな。今ここにいるのは俺だけだ。父さんも母さんも、帰ってこないし…。
でもさ、姉貴……俺だって、男なんだぜ?そりゃあ、姉貴から見ればただの弟だろうけど…。
(雑誌に集中している姉の真後ろに立つ。片手をソファの背もたれに置けば、ギシッと小さく軋む音がして)
あんなヤツや、他の男に姉貴が襲われるなんて許せないからっ…だったら、俺がっ…!
(飛び掛るようにして、姉の身体に覆いかぶさる。荒い息を首筋に吐きながら、逃げられないように押さえつける)
【とりあえずここまでにしてもらっていいかな?】
【11時までだと半端になりそうだし…】
>643
【構いませんよ、こんな流れで大丈夫ですかね?】
【うん、それは大丈夫】
【でも次いつやれるか予定がわからないの…】
【わかり次第連絡するってことでいい?】
>645
【つい癖で、素の文章になっちゃったよ…】
【そっか、りょーかい。俺のほうは短時間なら都合つけてみるから】
【とりあえず、明日と日曜の22時過ぎからなら、長く時間が取れるよ】
【連絡はこのスレに?それとも、伝言板スレとかにしとく?】
【こっちのほうがいいかな…】
>647
【これまた、りょーかい。じゃ、とりあえずは姉貴からの連絡を待つことにするよ】
【ま、あんまり急がずまったりとね…なんなら、置きレスで進めてもいいくらいだよ】
【と、今夜はこの辺でお開きにしとく?】
【そうしてもらえるといいかな…】
【それじゃ、おやすみ。】
>649
【あいよ、おやすみ。また今度な、姉貴……姉ちゃんノシ】
【名前】笹下珠希(ささしたたまき)
【年齢】18歳(三年生)
【サイズ】168cm 87/58/86
【髪型】黒髪のストレートロングヘア
【備考】容姿端麗、才色兼備、文武両道な完璧なお姉さん。
学園では男子だけでなく女子からも多く慕われている。
それでも浮いた話が出ないのは、誰からの告白も断っているから。
理由は1年生として学園に入学した弟の存在。
女の子のような顔立ちをした大人しくて気の弱い弟のことを愛している。
けれど今はまだ気持ちを打ち明けられずにいる。
【只今から弟役をして下さる方を募集します】
【16歳、女の子のような顔立ちの華奢な弟をして下さる方、お待ちしております】
【もう落ちてしまったかな…】
【すみません、昨夜は募集だけのつもりでした】
【情報不足で申し訳ございませんでした】
【ご希望のお名前と待ち合わせ時間をお聞かせいただけますでしょうか?】
【対応させていただきますので】
【今は立候補は控えた方が良いかな…】
>>654 【プロフとしては以下のような感じで】
【時間帯としては、本日は21時くらいまで一日余裕あります】
【名前】笹下晶(ささしたあきら)
【年齢】15歳
【サイズ】152cm
【髪型】黒髪のショート
【備考】容姿は姉似だけど、勉強運動いずれも並の本好き。
【性格など】
年齢は15〜17前後で、天真爛漫無邪気で明るい性格だが男所帯で育った為、
一人称は「おれ」で女の子らしく振舞えず、性的なことにはとことん疎い。
兄の事を兄ちゃんと呼び、甘えている。世界で一番兄ちゃんが好き!な娘。
彼氏?恋人?なあにそれ旨いの?くらい興味はないが兄がいれば満足。
【外見】
幼顔に対して巨乳、金髪の長いツインテールと胸のところで縛ったタンクトップ、食い込んだホットパンツ、
赤と白のボーダーニーソックスにスニーカーが定番のボーイッシュな格好。
こんなキャラですがどなたか御相手してくれませんでしょうか。
下半身もムチムチなの?
早速食いついたか…
口調や話し方次第で様子を見るしかない
うん、ムチムチって言うのかなー?なんか、友達が言うにはさ、ばーんぎゅうどーんっ!
っていう出るとこ出た体系らしいんだけど、おれは良くわかんない。
尻もでっかいのかなぁ?(腰突き出しながら悩んだ顔で自分の手で揉んでみる)
もしこいつが情熱だとしたら…
みんな準備はいいな?
>>659 今日は落ちたほうがいいですよ。
情熱の相手をするキャラハンも同罪です。
かーえーれ、かーえーれ!!
この点スルーすると言う考えもある。
しかしスレはあなただけのものではないということを知ったほうがいい。
情熱まだー?
>>663 えっと、落ちた方がいいのかー。
同罪って……なんかおれ、悪い事するみたいじゃないか。
悪い事するつもりないんだけど、なんか心配してくれてるみたいだし、
今日は大人しく募集のみにしとくなー。
おれ、兄ちゃんが来てくれるの待ってるなーっ!
>>662 短期的には迷惑に思うかもしれないが
長期的には必ずあの時とめてもらってよかったと思えるはず…
だから今日はあきらめて。
いや、正直募集もやめたほうがいい。
情熱のことを考えたらここから立ち去ったほうがいいな。
そしてこのスレの事は忘れろ…
とりあえず一歩引いてくれてうれしい、しかしできれば後10歩くらい引いてほしいんだが
その……いきなりいっぱい話が来て良くわかんないんだけどっ…!
心配して言ってくれてるみたいだし、皆の言うとおりにするよ。
なんかおれが募集して荒らしちゃったのかな、だとしたらごめん。
心配してアドバイスくれた人は、ありがとなーっ。
それじゃ今夜は落ちるよ、兄ちゃんに会える日を待ってるーっ。
ほっ……よかった…
何だ情熱はこんなところまで来てたのか・・・
先を越された嫉妬厨が荒らしただけ
いや、
>>660は情熱。
普通いきなり下半身の事聞くかよwww
>>677 だな。
妨害したとしても正当性はこっちにある
そしてキャラハンもそれに関して異を唱える権利は無い・・・全てはスレのためだから。
>>671 >今夜は
やれやれ…何もわかっていないみたいだな。
今日だけじゃ意味ないんだよ……
これはw
まさに情熱の手法…
>>661で邪魔された情熱が牙をむいている…
相変わらずの糞だな、黙って謝罪すれば許しを得られたかもしれないのにwwwww
最近気にいらないスレの名無しはすべて情熱認定して荒らす嫉妬厨が威勢いいな
嫉妬厨元気でチュー
嫉妬厨ていうか、そいつが情熱張本人臭いんだが
情熱認定して叩けば楽だからな
>>682 情熱認定厨厨乙ww
だって情熱しかいないだろ、こんな頭の悪い荒らし方するの
>>661は情熱だと思う。
自分ががっつけなかったからといってこういうことをするのはやめろ
情熱本人が他の名無しを情熱認定して荒らすとは滑稽だなwwwww
>>681 このレス、見る人が見れば「情熱臭い」って言うだろう
皆同罪、さっさと消えろ!
罪深きは情熱のみ…
>>660で情熱が現れなければこんなことにはならなかった
いやー本当に酷いwww
勝手に情熱指定されてるしwww
>>694 事実なんだからしょうがないだろ。
あそこでキャラハンに追い出しをかけなかったらもっとひどいことになってたぞ?
情熱君、自治厨気取って荒らしてないでもっと君らしくがっついてよ
>>661はGJとしか言いようが無いな・・・。
危うく情熱を図に乗らせるところだった。
情熱まだ自演してんの?
情熱誘導乙
【和馬へ】
【……ごめん、忙しくて連絡遅れた。】
【まだ見ててくれるかな? もし続きをしてくれるなら連絡お願い。】
「情熱の冨田戦法」
かつて冨田と言う荒らしがいた。
冨田はカップルがスレでロールを始めると
「ここはルール違反のスレ」「このスレを使う者は荒らしと見なしていい」
などと次々書き込んだ。
初心者カップルは冨田の書き込みを鵜呑みにし、ロールを中止する。
それを見て冨田は嘲笑っていた。
このスレの出来事は情熱が冨田の戦法を真似たと思われる。
自分の好みのキャラハンが別の名無しとエロールしそうになると、
その名無しを情熱扱いして追い出そうとするのだ。
キャラハンが初心者なら情熱の言葉を鵜呑みにしてエロールを取りやめる。
それを見て情熱本人は嘲笑っているのである。
もっともこの戦法は初心者にしか通用しない。
キモイロールでお相手に逃げられ、鬱屈した情熱の鬱憤晴らしのショボイやり口である。
>701
【姉ちゃん、お久しぶり…いや、マジで】
【未練がましく眺めてた甲斐があったってもんかな。また話せて嬉しいよ】
【俺のほうこそ、姉ちゃんとの続きしたいから大歓迎だよ】
【…ただ、あんま時間が取れなくてさ。金曜日の22時からなら長く取れるんだけど】
【ま、前にも言ったけど置きレスでも大丈夫だから】
【とりあえず、再開の喜びを噛み締めるだけで今夜は満足しとくよ】
【姉ちゃんも忙しかったんなら、ゆっくり休みなよ?おやすみ、姉ちゃんノシ】
704 :
歳離れ姉:2008/08/12(火) 23:30:59 ID:???
【性格】豪放でお気楽主義、さっぱりした性格で口調からも女らしさは感じられない。
20代後半で歳の離れた弟を可愛いと見ている。
【外見】焦げ茶色の長い髪をポニーテールにして腰まで伸ばしている。
年齢相応で、きりっとした顔立ち。背も高く胸もDカップほど。
弟の学校での保険医でタイトスカートに白シャツに白衣の格好で校内をうろつき
学校内でも弟を構いたがる。
需要にはなさそうだが、一応待機なんかしてみるかな。
来てくれる弟には、食堂で定食を奢ってやるぞ。
弟にたいしてなんか希望するイメージみたいなのはある?
>>704 弟は中学生?高校生?どちらを希望ですか
名無しは荒らされる前にトリつけようね
708 :
歳離れ姉:2008/08/12(火) 23:37:31 ID:???
>>705 うん?そうだなぁ……希望かぁ。
言ってみたら「姉に振り回される真面目な苦労人」で突っ込み役、みたいな弟だと
私がボケてもノリよく返してくれそうでいいな!
>>706 中学生でも高校生でもそこは任せる。
私は可愛ければどちらでも問題ないからね、教育者ではないし大人の立場も
なんのその、だ!血の繋がった弟を可愛がって何が悪い、と思ってるよ。
>>708 真面目な苦労人、ね。
ありがとう、イメージしやすくなったよ。
とりあえずもう一人希望者がいるみたいだけどどうなるかな?
711 :
歳離れ姉:2008/08/12(火) 23:43:28 ID:???
悪いけど急用ができたから募集は取り下げさせてくれる?
ごめんね。
ふぃーっしゅ!!
>>711 トリップをつけなかった私が悪いんだが、そういう性質の悪い冗談はやめた方がいいぞ。
先に私は落ちていないのと、トリップをつけたことを伝えておくよ。
>>714 新しいタイプの成りすましだな。
まあとりあえず偽者乙といっておこうw
>>714 悪いことは言わないから今日は落ちたほうがいい。
それとできれば二度とここに来ないほうがいい、あなたが傷つくだけだから。
だからトリつけようって言ったのに…
このなりすまし荒らし、余所でも同じことやってんだもん
ちなみにちゃんとトリつければ普通にロールできるよ
キモオタスレ参照のこと
>>710 君が残ってくれているかどうかは分からないんだが、イメージが伝わって良かったよ。
もう一人いるのか……こういう場合先に来てくれた相手を優先すべきなんだろうが、
さて、
>>711を受けて双方も落ちてしまっていたら意味が無い話だなぁ。
まぁ暫く待たせて貰うさ。トリップはつけておいて貰う形でね。
>>719 っと、ちょっと目を離してたけど一応まだ見てるよ。
一気にレスが進んでて驚いたけどね
>>720 ははははッ!私もいきなり進んで驚いたよ。思ったより見ている者が多い場所みたいだなぁ。
それじゃあ君と御相手願いたいところだけど…ふーむ。どうしようか、打ち合わせスレにでも行って
少し話し合ってからここと違う場所に向かうかい?
おっと…トリップつけてなかったからなりすましが…
募集は取り下げたんだから釣りに引っかからないでほしいな。
>>721 みたいだね、それにも驚いたよ。
そうだね。
とりあえず打ち合わせスレで軽く打ち合わせてから、また移動で良いかな。
じゃあ一足お先に移動しておくよ。
>>724 長く生きてれば色んなことに遭遇するもんさ、こういうことも然り。
打ち合わせスレで場所やこれからのスタンスなんかとつめて、
よく遣っていけるようになるといいね。
了解したよ、我が弟君。それじゃ私もこれで失礼しよう。
邪魔した上に騒がせちまって悪かったね。
皆、打ち合わせスレに集合だ^^
>>703 【今日かぁ…】
【今日は無理かも…これから出かけないといけないし…】
【たぶんしばらくまた忙しくなると思うから、今回は破棄させてもらってもいいかな?】
埋め
>727
【そっか。残念だけどしょうがないよな】
【ま、気が向いたらまた呼んでくれていいからな?】
【俺はずっと、姉ちゃんの弟だからさ】
【じゃあな、姉ちゃん。短い間だったけど、楽しかったよノシ】
730
【スレを借りる】
ありす、居るか?
>>732 【スレを借りるからなーっ】
ん、にーちゃーんっ、いるよー!
>>732 一週間ぶりだが元気にしてたようだな。まァおまえは元気がとりえだからな。
(軽く笑って頭を撫でて長い髪を梳き)
さて、じゃ始めるか。
妹のおまえに書き出しを任せるのも気が引けるが、頼んでいいか?
>>733 うんっ!元気してた!へへー。元気なのとなんでもよく食うのがおれの取り柄だもんっ。
(猫が喉を鳴らすように嬉しそうに目を細めて)
おれからだね、分かった!
えーとじゃあ……にーちゃんの部屋に一緒に寝よーって行こうかな…。
書き出し準備してるからちょっと待っててー。
>>734 おまえの笑顔見ると俺も元気出るよ。
あぁ、ゆっくりでいいからな。待ってるぜ。
(枕を両腕にしっかりと抱きかかえて、小走りに隣の部屋の前へと駆けていき、
扉を前にするとノックもせずにドアノブを回して、兄の部屋の中に踏み込んでいく)
(枕を片腕に抱え、タンクトップに水色と白の横縞の下着だけの格好で九狼に飛びつきにかかり)
にーちゃーんっ!ねぇねぇ、にいちゃんも明日部活休みだろっ?
にいちゃんとおんなじバスケ部の先輩が教えてくれたんだー。
だからさ、おれもにーちゃんと一緒に寝てもいい?そんで寝るまでおれと遊んでよーっ!
【おまたせ、にいちゃん!よろしくなーっ】
>>736 ……ん?…っと。
(既にパジャマに着替えて就寝前の読書をしようと本を片手にベッドに入ろうとしたところで
いきなり開いたドアから飛び込んできた妹を咄嗟に抱き留めて本を足元に落とし)
……ありす。入るときはノックをしろといつも…
(溜息混じりに妹を窘めるも返事は予想出来るものだったので言葉を止めて)
あぁ、確かに明日は休みだが……一緒に?遊ぶっておまえ…
…っつーか、その格好……っ
(抱き止めた反動で捲れ上がり下着を剥き出しにしている妹の姿に少し慌てて手を離す)
(咄嗟に目を逸らすが視界に焼きついた姿はすぐには消えなかった)
【あぁ、宜しくな】
【悪い、下の行】
(抱き止めた反動で捲れ上がり下着を剥き出しにしている妹の姿に少し慌てて手を離す)
(抱き止めた反動でタンクトップが捲れ上がり下着を剥き出しにしている妹の姿に少し慌てて手を離す)
【に訂正してくれ】
>>737 ふふー、えへー…。次からちゃんとノックするからさー、いいじゃん。ねっ?
(顔を緩ませて受け止めてくれた兄の腕で、背中にしっかり腕を回して肩口に顔を擦り付け
何度も交わして全く守られていない約束を強請るように首を傾げる)
やったーっ!じゃあさ、いっぱい今夜あそぼーよっ!
おれ、プロレスやりたい!この前テレビで観てナントカ固め?とかゆーのやってみたいんだ!
か…っこ…?……なんか、おかしい?
(間近な距離で目を輝かせ既にその気になって兄に誘いかけるが、
兄の抱いてくれる手が離れると、きょとんとした表情で一瞬固まりゆっくり首を左に傾けて自分の姿を見下ろす)
(別段問題ない、と認識すると今度は右に首を倒して兄を覗き込んだ)
>>738 【うん、分かったよー。訂正ありがと兄ちゃーん】
>>739 ったく……その台詞も何度目だ?
(窘める口調も硬さのない、苦笑を混ぜて抱きつく妹の頭を軽く叩く真似だけして撫で)
プロレス〜?またかよ…おまえ、そういう遊びは普通年頃の女の子はやらないもんだって…
まぁ、いいけどな。今回だけだぜ。
(同年代の男とするものだと解釈されると不味い、と咄嗟に思い直して拒否しかけたのを止めて了承し)
おかしい…って……いいか、ありす。
兄と言っても俺は…男だぞ。男の家族の前でそんな格好でうろつくんじゃない。
(首を傾げ、無邪気な顔で自分を見つめる妹の大きな瞳には何の他意も感じられない。それが分かっていても
年頃の娘としても豊満な肉体とあどけない容姿のアンバランスさには男として劣情を催さない自信がない。
そんな自分に自己嫌悪しながら首を振り、溜息を吐き出し)
恥ずかしくないのか?そんな格好を見られても。まして俺とおまえは……
>>741 えー…えーとぉ……あは、あははははっ。
(格好だけの困った顔で叩くような仕草だけのそれに肩を竦め、撫でられては愛想良く笑い声を上げる)
いーじゃん、やろうよ!他の子は他の子、おれはおれだもん。女の子のすることってつまんねーし。
にいちゃんが駄目なら、これからは他の連中に……マジでっ!わーい!にいちゃん大好きだー!
(世間の女子と自分の行動が違っている事は自覚があるらしく、かといってそれに合わせる気も更々ない様で
また相手も断られたと思い込んでふて腐れた顔をしそっぽを向いたが、今回だけの部分は聞き流しすぐに笑顔で抱きつく)
うん…?……うん、男、だけど、家族だろ?家族の前くらい楽なカッコしててもいいじゃん、にいちゃん。
(大好きな兄であるがたまに言われる小言は大の苦手で、唇を尖らせて拗ね、顔を合わせないようにぎゅっと
抱きついたまま身体を密着させて兄の肩に顎を乗せると聞かないフリをする)
恥ずかしくねーもん。全然。……にいちゃんとおれは……何?――血が繋がってないって言うのか?
(顎を肩に預けたままでふるふる首を振り、途中での言葉にぴくっと肩を震わせ、兄妹仲良いとされてまた自慢の
兄から言われるその事実は大嫌いで、更にへそを曲げ機嫌を損ねたと言わんばかりに声を低めて問い返し)
>>742 そうだ、俺とおまえは家族…だから……俺の言うことは聞けないか、ありす?
(あからさまに拗ねた様子で自分の小言めいた説教を聞き流そうとする妹の肩を掴み、
そっと引き剥がすようにして正面から視線を重ねて言い聞かせようとするも、その言葉には
自分を誤魔化す為のものが含まれているのだと思うと強くも出られず、表情も翳って
哀しげな微笑を浮かべ)
そうだ……俺とおまえは「兄妹」だけど…いや、違う。血の繋がりなんて関係ねぇよ。
おまえは俺の大事な妹だよ…ありす。
(今は機嫌を損ねただけに過ぎない妹の全面の信頼を裏切り、傷つけ兼ねない事実を口にさせた
罪悪感からいたたまれない気持ちになって、一度は自ら引き剥がした妹の小さく柔らかな身体を
両腕で抱き締める)
ごめんな…
>>743 う……うーうー…。そぉいう言い方すんのずるい、にいちゃん…。
(一生懸命逸らそうと努める視線も優しく諭す声にゆっくりと視線を合わせて、拗ねることも出来なくなり
ただ何故か分からないが哀しげな兄の微笑に反論など思い浮かばず、自分の我侭がそうさせているのかと
思っては小さな声で、次からはちゃんとする、と俯いてこくんと頷いた)
だけど?だけど何だよっ!母さんもにいちゃんも血が繋がってなくたっておれは大好きだし…っ!
(兄の口から否定されかける事実が辛く、訴える強さに比例するよう声も震えて、涙が溢れそうになり
唇が震え始めた頃、再び腕に抱かれてぐっとそれを飲み込み)
おれが男だったら、弟だったら良かった?それとも血が繋がってたら良かったのかな?
それともおれが兄ちゃんの妹じゃなかったら――……
(背中に縋りつくように手を握り締め震わせて、顔を見せまいと伏せたままぽつりぽつりと呟き)
兄ちゃん、ごめん!困らせることばっか言って!兄ちゃんに甘えてばっかじゃダメだよなっ!
うん…これからはもう我侭言わないからさ!…おれにも友達、いるし。そいつらと遊ぶようにするよ…。
(吹っ切るように明るい声で笑い笑顔を向けて、寂しさを押し隠せない状態でそう告げ)
>>744 そうだな、俺はずるいかもな。…いい子だ。
(唸りながらも大人しく聞き分けて頷く妹が自分の何かを察したのは分からなかったが、
溢れる愛おしさは頬を撫でる手つきにも顕れて)
あぁ、分かってる。俺だって親父もありすも大事な家族だと思ってる。自慢の親父だし、
可愛い妹だよ。……ちょっとガサツだけどな。
(喜びも哀しみも隠せず直ぐに表に出てしまう妹の瞳から溢れそうになった涙をそっと
拭うように指を押し当てると、冗談めいた軽い口調で最後の言葉を付け足して笑いながら
抱き締めた背中をポンポンと撫でて)
違う。ありす。そんなこと思ってない。そんなこと言うな。
(日頃うから自慢の兄だと過剰なまでに慕う、明るく陽気な妹の性格の裏に隠れた寂しがりな部分に
触れてしまったことを後悔しつつ、力強く否定して頬を包み込んで微笑みかけ)
バーカ。誰が困ってるって?
ほら、一緒に遊ぶんだろ?兄貴の俺と遊ぶんじゃ不満か?ありす。
(俺はおまえと遊びたいよ、と柔らかい頬をふにっと摘んで耳元で囁き問いかける)
>>745 ……そーだ。兄ちゃんはずるい。……うん、いい子にするから、明日の朝飯、兄ちゃんの作ったサンドイッチがいい。
(優しい言葉や頬を撫でてくれる手の温もりは子供のような我侭を言えなくしてしまう程心地よいもので
兄にそう言われてしまえば大人しくなってしまい、それでもお願いだけはしっかりと伝えて)
ほんと?……ん…。仕方ねーじゃん。親父仕事忙しくっておれの面倒見てくんなかったし、親戚は男ばっかだったし。
……兄ちゃんは女の子らしい妹が好きなのか?
(ぐすっと鼻を鳴らして、拭う指にそっと瞼を閉じ、拗ねる言葉には少しずつ明るさを取り戻し始め、微笑む兄に
ふと気になったことを問い掛けて)
こまって…ねぇの?――ふ、不満じゃねぇ!おれ、兄ちゃんと遊ぶの一番好きだもん!
けどっ!おれがいつも一緒だったらAV…?も観られる環境じゃねーってひぇんぱいらちが…
(おずおず尋ね、問い掛けられて大きく否定した後に嬉しそうな声で強く訴えかけるが、思い出したことがあると
強い調子のまま言い続けようとして、ささやく声に口調は弱まり頬を摘まれた事ではっきりと発音出来ないまま
周囲の視線が兄妹の関係を感心と呆れで見ている事実を、自身では理解出来ないまま伝える)
【ありす、悪い。少し早いがおまえが良ければここで凍結させて貰ってもいいか?】
【勿論俺がおまえのお気に召したら…ってことになるが。】
【あ、ぅわ、わっ…ごめん!ぼーっとしてた!うん、大丈夫、おれの方こそ凍結させてもらいたいよ!】
【すっげー楽しいもん!兄ちゃんも気に入ってくれたってことだよな?ありがと!】
>>748 【なら問題ないな。これからも宜しくな?ありす】
【次の希望予定はあるか?俺は来週の平日で良ければ大抵は空けられる】
>>749 【うん!これからもよろしくな、兄ちゃんっ!】
【ぅーと…じゃあ来週の月曜日とかでもいいかな…?】
>>750 【来週の月曜だな。あぁ、それで構わねぇよ。時間も同じで良かったか?
一応そのつもりでいるから、何かあったら伝言にでも残しておいてくれ】
【また会えるの楽しみにしてるぜ。ありす】
【じゃあな、おやすみ】
【時間も大丈夫ー。うん、なんかあったら連絡するなーっ】
【おれ、おれもおれもっ!すっごい楽しみにして待ってるー!】
【うん、兄ちゃん、おやすみなさーい。また来週なー!】
753 :
じゅん:2008/08/22(金) 19:50:54 ID:???
妹募集中^^
754 :
このみ:2008/08/22(金) 19:53:41 ID:???
お兄ちゃん…
755 :
じゅん:2008/08/22(金) 20:00:10 ID:???
【早速Hしようか?】
【このみちゃんはいくつ?】
756 :
このみ:2008/08/22(金) 20:01:24 ID:???
荒らしは嫌…
917 名前:浩介[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 19:52:23 ID:???
【いろいろなスレで相手を募集するのですがどうしても引っかかりません】
【女の子とかんたんにHできる方法教えてくれませんか?】
758 :
じゅん:2008/08/22(金) 20:03:17 ID:???
このみ・・・
(胸もみもみ、尻なでなで)
【やだな・・僕は荒らしじゃないよ^^】
【だからHしよ?】
759 :
このみ:2008/08/22(金) 20:05:18 ID:???
いや……情熱って荒らしが私を……
お兄ちゃん、助けて……
760 :
じゅん:2008/08/22(金) 20:07:18 ID:???
このみ・・・まってよ・・・
(おっぱい丸出しに、かわいい乳首を」しゃぶる)
(まんこに指入れ)
【僕は荒らしじゃないですよぉ・・・】
わしが男塾塾長、江田島平八である!!
じゅんよ、貴様の腐った根性叩き直してやるわ!!!
(拳をぐっと固めると顔面に叩き込む)
天誅!!!
(ドコッ)
(物凄い音がして顔面に鉄拳がめりこんだ)
フ、この程度釣りに引っかかるとは、初心者以下よのぉ。
厨房板からやり直すがいいわ!!!
762 :
じゅん:2008/08/22(金) 20:14:06 ID:???
【・・・・・・】
【そんなことして何が楽しいの?】
お前こそあちこちのスレ荒らして何が楽しい
まったくだ。どこか一つのスレにしろ
いや、それもダメだろw
夏休みも終わりだね
767 :
良一:2008/08/24(日) 15:56:38 ID:???
いやらしい痴女みたいな妹待ってます。
>>767 あらん、良一兄さん。あたしに掘ってもらいたいの?
(いきなり良一の下半身に背後から抱きつき下半身をこすりつける)
いやぁん、兄さんのお尻、たくましいわん!
(ギンギンに勃起舌股間を良一のアナルのあたりに押し付ける)
(ズボンの上からでもクッキリわかるほど固くなっていて)
【兄さんのアナル処女、もらったわよ!】
【妹ありすとスレを借りる】
ありす、いるか?
続きは俺からなんだが、用意がまだ出来てない。
ちょっと待っててくれるか?
【にいちゃんとここを借りるなーっ】
うん、いるよ!にいちゃん、今日もよろしくなーっ!
分かった。待ってるよー。
>>746 ごめんな…。…オーケー、サンドイッチな。チキンとトマト挟んでる特大のヤツでいいか?
(まだ少し拗ねる言葉を言いながらも素直になって、序に朝食のメニューもおねだりしてくる妹の
旺盛な食欲に笑みを深めて、任せろとばかりに髪を撫で梳き)
あぁ、俺達は家族だろ?…まぁ親父の大雑把な育て方に問題あったっつーか、親父がそもそもガサツすぎるというか…
お袋はお袋でああ見えて放任だしやっぱり仕事忙しいからなぁ。俺もガキの頃から自然と家の手伝いするように
なっちまって、同年代の女より下手すりゃ家事やってるよな……
(嘆き口調になりながらも妹の世話を含めて家事全般をするのが嫌いではないのが一番の問題かもしれないと苦笑し)
……は? 好きっておまえ…そうじゃなくて俺はただ…このままじゃありすに彼氏が出来なくて嫁にも行けなくなるなと…
心配してるんだよ…
(妹の問いに複雑な表情を浮かべ、妹に通じるかどうかはともかくとして、心配性の兄らしい言葉としては最も説得力が
あるだろう説明をしつつも自分自身なんとなく納得が行かないような居心地の悪さに声は小さくなっていき)
あぁ、俺もありすと遊びたい。だったら問題ないだろ?
けど…?…AV…って…ありす!おまえ何処でそんな言葉っ…あいつらか!!
(微笑んで少し身を屈めて額をぶつけるように寄せて頷きながら、一瞬喜んだ妹が何事か思い出したように口にした
言葉に耳を傾け、やっとその意味が理解できると表情を一変させ、頬から手を離すと肩を掴んで揺さぶり)
(不明瞭な言葉を聞くまでも無く、日頃から何かと自分たち兄妹の関係や遣り取りを面白がって、余計な知識を妹に
吹き込む同級生達の顔が思い浮かぶ)
【待たせたな。今夜も宜しくな、ありす】
>>771 うんっ!それがいい!うわぁ…今から明日の朝が楽しみだなーっ!ありがと、にいちゃんっ!
(提示されるメニューにすっかり機嫌を直して嬉しそうな笑顔を兄に向け、髪を撫でられてにこにこと)
親父はおれを息子として育ててたって言ってたしなぁ。男が欲しかったんだって。
母さんもきれいで優しいけど仕事頑張ってくれてるもんなー。弁当も兄ちゃんが作ってくれるし。
でもおれ、兄ちゃんの作る料理が一番好きー!
(豪快な父親と美人で穏やかでも仕事を持つ多忙な継母の代わりに、家を切り盛りする兄を尊敬し、
特に料理に関しては一番の褒め所であり自分にとっても自慢であると言いたげに、胸を張って)
……うん。おれ、カレシいらねーよ?…よく、わかんないけど何かめんどくさそうだし。
おれには兄ちゃんと親父と母さんが居てくれたらそれでじゅーぶんっ。……今のままのおれじゃ、だめ…?
(難題を出されたように難しい顔をして理解するのに暫く時間が掛かったが、兄の言葉の意味を把握したのか
首をふるふると横に振って、自分の範囲内での知識での、その存在をあっさりと否定すると、ずいと顔を近づけて見つめ)
うん…兄ちゃんがそう言ってくれるなら、いいのかな…。
うわっ……あ、う、ぅん……兄ちゃんと同じ部の先輩達が、おれがべったりだったら、処理…?も大変だろーって。
(兄の突然の変化についていけず、呆然となりながら大きく肩を揺らされて意味の分からないまま年上の先輩等に
からかわれた台詞を思い出しその通りに伝えてみるが、内容を全く理解していない為に周囲が自分達の関係を面白がって
いることすら今も気づいておらず、……大変?と尋ね)
【うん、よろしくなーにいちゃんっ】
>>772 ああ…言ってたな、それ。おまえは息子として扱われるの嫌じゃなかったのか?ありす。
はは、サンキュ。ありすにそう言って貰えるのが一番嬉しいよ。おまえが一番俺のメシ美味そうに
食ってくれるから作り甲斐もあるしな。
(年頃の娘らしくダイエットするだのカロリー計算だのといったことには一切気を遣わず、出された
食事は全て残さず美味しそうに食べてくれる妹の存在を嬉しく思いながらも、太らせてはまずいと
量にも栄養のバランスにも気を配る結果、ますます料理の腕が上達する羽目になったのは
本意ではなかったが、妹の笑顔と褒める言葉を聞けばまあいいかという気にもなって照れ臭そうに笑い)
面倒くさい…か。今はそれでもいいかもしれねぇけど、おまえだっていつか…分かるようになるよ。
いや、今はそれでいい。駄目なんかじゃねーよ。ありす。不安にさせちまったか?ごめんな。
俺は今のありすが…いいよ。
(今はまだ自分を兄として誰より慕い、家族と共に過ごす時間を大切にする妹の、そう遠くない未来に
隣に並ぶであろう自分ではない男の影を思い浮かべ、一瞬胸がキリ、と痛んだが兄離れする寂しさ故だろうと
そう処理し、なるだけ優しい言葉で言って聞かせるように視線を合わせて微笑み)
………あいつら……覚えてろ。
(小さく毒づきながらチッと舌を鳴らし、直ぐに妹の訝しがる視線に気付いて、なんでもねーよと首を振り)
……ありす、あいつらの言ってることは気にするな。俺は自分のことは自分で…じゃなくて、おまえが気にする
ようなことは何も無いから。心配するな。
(説明に困るだろう自分を想像しているだろう級友達を恨めしく思いながらも妹には心配ないから、ともう一度
念を押して、な?と笑いかけ)
>>773 全然っ!だってその方が親父と一緒にいられたしさ!スカート着せられるよりずっといい!
えへ、えへへー。だってホントにすげぇ旨いんだもん、兄ちゃんの料理食べてる時が一番幸せー…。
(体型やカロリーを一切気にしない食べ方でも今のスタイルを保てるのは、影での兄の食事管理の賜物だという
真実を知らないまま、好きなように好きなだけ兄の手料理を食べられる事に至福の表情でほわんと頬を緩ませ)
うん!それにさー、おれ兄ちゃんと一緒にいる方がずっと楽しいもん。……分かるようになるのかな?おれ。
……この前さ、兄ちゃんの後輩?って人に付き合ってくれって言われてさ、何処に?って言ったらすげぇ変な顔されたよ?
おれ何か間違ってたのかな…。このままじゃ駄目だって言うなら何とかするけど――ホント?ホントだよな、兄ちゃんっ?
(優しく何時でも迎えてくれる兄以上の相手はいないと嬉しそうな笑顔で答えるが、未だ全く分からない世界のことに
不安げな表情で、らしくなく俯きしょんぼりとした声で最近の出来事を告白し、おずおずと一番信頼する兄の微笑を見つめて縋り)
……?何か言った?……うん?分かった。けど周りから心配されちまうようなことになってるなら、おれが協力するよ!
(小さな舌打ちが聞こえたような気もするがしっかりとは聞き取れず、首を傾げて素直に気にするなと言う兄の言葉に頷き
大事な兄が周囲から気遣われていることに自分が関わっていることに気付いてしまうと、居てもたってもいられないという風に
胸に拳を当てて、名案だとばかりに身を乗り出し訴える)
ええと、なんか片付けたりすんのかな?勉強のうち?処理って何?おれ頑張るから教えてよ!
【…兄ちゃんごめん。15〜30分ほど待っててもらってもいい?出来るだけすぐに戻るから!すぐ戻ってくるっ】
>>775 【レスにそれぐらい時間かかっちまうだろうから気にせずに行って来ていいぜ】
【一応言っとくが戻れなくなっても時間になったら落ちておくから、気にするなよ?】
>>774 そうか…ありすはいい子だな。
(多忙な母を手伝い家で過ごす時間が増えて友人と居るより一人で居ることの多かった内向的な自分とは違い
迷いも無く答えてくる妹の真っ直ぐさと前向きさと底抜けに明るく突飛な行動に振り回されることはあっても
それ以上に救われることが多く、世間の常識というものに捉われた自分も見習うべきかもしれないと改めて思い直し、
妹の笑顔を眩しそうに眺め)
俺もおまえと居るのは楽しいよ。……あぁ、多分な。大丈夫、自然と分かるようになるから。
(女らしさが足りないのと幼児性が抜けないのは育ちの為であって、兄としても目のやり場に困るほど成熟しつつ
ある肉体同様、心も身体の成長に追いつくだろうと、不安がる妹を安堵させようと頭を撫でていたが)
…付き合えって…誰だよ、それ……、あ、ありす!おまえ断らなかったのか!?
間違うも何も……いや…、駄目というか……──ありすは、そいつのこと嫌いじゃなかったんだろう?多分そいつが
言いたかったのは…おまえが……
(好きって事だ、とその言葉がそれ以上継げずに押し黙ると隠し切れない苛立ちが寄った眉間にも顕れ、
無心に縋る妹を見るのが辛くなったのか顔を背けて)
…何も言ってねぇ…。ありす……その話はまた今度にしてくれ。今日はもう…寝よう?
(疲れちまった…と口早に呟くと話を打ち切ろうと身を乗り出す妹を手で制して、さりげなく距離を置くように背を向けて
ベッドへと向かう)
>>777 え、えへ…。あ、でもおれ全然っ、そんなことねぇよー。兄ちゃんと違って成績だってあんましよくないしさ。
親父にも兄ちゃんを見習えってよく言われてるし。おれ、兄ちゃんがおれの兄ちゃんになってくれてホント嬉しいんだ…
親父も母さんも大好きだけど、兄ちゃんが一番好きだよ、おれの中で兄ちゃんは何でも一番だからさ!
(父親の後ろをついて回る日々に寂しさを感じることは少なくとも、頼り慕える者が居なかった暮らしは自分の知らない
寂しさがあったようで、その寂しさを優しく見守るように拭ってくれた兄に対しては、並々ならぬ家族の愛情を抱えて
感謝と親愛を篭めた満面の笑顔を浮かべる)
じゃあおれ、ずっと兄ちゃんといるー。兄ちゃんが楽しいって言ってくれるなら、いいよな?
…あ、えと……断るっていうか、全然話合わなくなって、なんか、もういいって言われて、そんで終わったけど……。
嫌いじゃなかったよ?だって兄ちゃんの後輩で、おれの先輩にあたる人だし。でもおれの方が嫌われちゃったっぽいかな…?
……兄ちゃん?
(ほっと安堵して撫でる手には笑顔で甘えて子犬が尻尾を振るように強請っていたが、兄の強い問いかけに驚いて呆然とし
たどたどしい口調でその後の出来事を告げると、結局埒が明かないと感じた相手の呆れた顔を思い出して肩を竦め、
情けなさそうに笑ってみせ、言いかけて止められた言葉の先を背けられた顔を追いかけ問いかける)
……兄ちゃん、なぁ、あの、おれっ、変なこと言っちゃったのかなっ?だったら謝るよ、ごめんっ!だから、えっと……
遊ぶのはまた今度でいいからっ、あ、明日のご飯もいいから!……こっち、向いてよ兄ちゃん…。
(突然笑みが消えて否定するように背を向けベッドの中に潜り込もうとする兄に向かって、動揺で上擦った声を無理に
明るく張り上げ、制した手から先に進めないように固まってしまった身体を震わせて、俯いてぽつりと震えた声を漏らした)
【兄ちゃんお待たせ!待っててくれてありがとーっ!…時間、まだ大丈夫かな?】
>>778 いや…おまえは俺やお袋をいつも明るく幸せな気持ちにしてくれる。好きなものを好きだって、
素直にそう言えるのは強さでもあるんだぜ?俺はいつもおまえに元気を分けてもらってるからな。
ありがとな、ありす。
(多忙な母に気を遣うあまり聞き分けは良いが、素直な感情表現が苦手となってしまった自分とは
正反対の妹の、父一人子一人で過ごした時間の寂しさを埋めるようにと可愛がりたい気持ちは
あったが、誰の目から見ても無愛想な自分が兄としてやっていける自信もなかった出会ったばかりの頃、
すぐに躊躇いもなく自分を「兄ちゃん」と呼んで後をついては自慢の兄だと周囲にも得意げに語り続ける
妹の存在があってこそ、今の自分があるのだと確信しているからこそ妹の言葉が嬉しくもあり、同時に
「兄」として在り続けなければいけない鎖でもあったが、それを悟らせることなく妹の笑顔に応えて)
……おまえがそれでいいなら。俺もそれで構わない。
もういい?もういいって言ったのか?そいつ…
(明るく陽気で誰からも好かれる反面、好意に対して鈍感で特に異性から自分がどう見られるかを
理解するに至ってない妹に交際を求めた挙句に突き放したらしい相手の態度に怒りを覚え、同時に
理解出来ずとも誘いには応じようとした妹がわけの分からないショックを受けたことに自分事のように
胸が痛む)
(らしくもなく情けなさそうに笑う思わず妹を抱き締めてやりたい衝動をぐっと抑えこんで背を向けたまま
唇を噛み締め)
……怒ってねぇよ。おまえが気にすることはないから……遊ぶのは明日でいいなら、サンドイッチはちゃんと
作るから…だから今日は……
(ぐっと拳を握り、振り向いてその先を続けようとした矢先、妹の無理に明るく笑おうとして不自然に歪んだ顔が
目に入り、小さく震える身体と俯く姿を見ると)
…ありす…!
(頭で考えるより早く妹の身体を引き寄せて抱き締めてしまう)
【おかえり。時間、まだ大丈夫だぞ。だけど次のおまえのレスで今日は一旦凍結させて貰っていいか?】
【兄ちゃんごめーん!!電話かかってきちゃって、出てたらこんな時間になっちゃった…】
【えっとえーっと…おれのレスまで行かなかったけど、ここで凍結でもいいかな…ごめんなさい】
>>780 【気にすんなって言っただろ?緊急の用が入るのはお互い様だ】
【じゃあこれで凍結な。今日も楽しかったぜ、ありす。ありがとな】
【次は良ければ来週の月曜がいいんだが、おまえの予定はどうだ?】
【今は分からなかったらまた連絡をくれるか】
>>781 【うーん…ごめんね、兄ちゃん…。うん、今日もおれも楽しかった!アリガトーっ!】
【次は来週の月曜日……大丈夫、出てこられると思うけど、近くなったらも一回
確認に伝言しとくね。その方が確実だろーしっ】
>>782 【それじゃ来週会えたら会おうな。ゆっくり休めよ。おやすみ】
【スレを返却】
>>783 【うん、にいちゃんも!おやすみなさい!】
【スレを返すよ、ありがとねー】
【妹ありすとのロールにスレを借りる】
>>779 そ、そうかな……?母さんやにいちゃんの役になってたら嬉しい、な……えへ、えへへへ。
(血は繋がっていなくとも兄と分け隔てなく優しく構ってくれる今の母親や、兄に甘え頼りきりになってしまっている自覚もあって、
それが迷惑ではないかと何処かしら不安であったものを、拭ってくれるような兄の笑顔に口元と頬はつい緩んでしまい、
兄の内に秘めた葛藤とは裏腹に妹として大事に認められている事が嬉しく、照れくさそうに頬を掻いて笑顔を零し)
ホント!?じゃあずっと、ずっと一緒にいてよ!おれ、にいちゃんが大好き!ずーっと一緒にいるっ!
(依存し過ぎる理由もまだ自分では気付いておらずに、許した兄の言葉にはしゃいで声を上げ宣言し)
……う、うん…。おれ、なんかダメみたい。人の気持ちとかよく分かんなくて、よく鈍いって言われるし。
そーゆーとこ、直さなきゃダメかな……なんか、がっかりさせちゃったみたい、だったし…。
(思い出せば相手に対する申し訳なさと自分の理解の足りなさに落ち込むばかりで、笑顔で繕おうとしても自然と寂しげな
表情になってしまい、似合わない苦笑いで誤魔化そうとする)
……けど、おれ…が、あのっ……。やっぱり、おれが鈍いのがいけないんだよなっ?
ちゃ、ちゃんとっ、にいちゃんを困らせないようにしなきゃ……って分かってんのに、甘えすぎちゃって、こんなのだから…
いつか他の人だけじゃなくって、にいちゃんにも呆れられて、きらわれっ――…っ
(必死に笑顔を作ろうとしても顔は歪んでしまって、それを隠すように俯けば緩んだ涙腺から涙が何故か滲んで視界が揺らぎ
それが瞬きと共に落ちる前に、気付けば兄の強い腕の中に抱かれていた)
にいちゃん……?ど……した――…えとっ……心配かけちゃった?ご、ごめん……。
(呆然として温かいぬくもりの中にいながら、また兄に心配を掛けてしまったことを後悔するように肩に額を寄せて俯き)
【にいちゃんお待たせー!今夜もよろしくね!】
>>786 ……しっかりしなきゃいけねぇのは俺の方、かもなぁ…
(自分の言葉に素直に嬉しげな笑顔を見せる妹を自嘲混じりの苦笑を浮かべながら見つめて少し肩を落とし)
…ありす…俺でいいのか?……分かった。おまえが居たいって言うだけ一緒に居る。
(無邪気な妹の純粋無垢な願いを叶えたいという想いがそれ以外の言葉を飲み込ませ、真っ直ぐな髪を撫でた
手を頬に滑らせて微笑む)
そんなことねぇよ。おまえは確かに鈍いところあるけど…いつだって人の気持ちをいい加減に扱って面白がって
弄んだりしないで、おまえなりに真剣に考えようとしてるだろ? 他人の顔色ばかり読んで心にも無いことを言って
点数稼ぎしようとする奴らから見たらおまえの素直さや純粋さは自分が汚れてるって自覚しちまいそうになるから
苛々するかもしれねぇ。けど俺はそんなおまえだから…今のままのありすが好きだよ。
…兄貴の俺の言葉じゃ嬉しくねえだろうけどな。
(好意を素直に伝えるのは自分としても不得手なところだったが、自分自身を否定しようとする妹を励まそうと思えば
普段から抱いている言葉も自然に口から零れて)
自分の気持ちを押し付けようとする奴の言葉になんか耳を貸す必要なんかねぇよ。つってもおまえは気にしちまう
んだろうけどな…
違う…俺は困ってなんかねぇよ。困ってるんじゃなくて……ああ、くそ。なんて言やいいんだよ…
(声に涙の混じる妹を胸に引き寄せて髪を梳くように頭を撫でながらもどかしげに眉を寄せ小さく舌を打ち)
俺は…おまえが大事だから……これからも兄貴としておまえを守りたい。
けど……それは本当は兄貴の役割なんかじゃねぇんだよ。ちゃんとおまえのこと理解して、大事にして守ってくれる
男がいつか現れるから……だから、あまり俺にばっかりくっついてちゃダメだ…分かるか?ありす。
(俯き肩に頭を寄せる妹の顔を見ずに済むことをこのときばかりは幸いにと、何かを堪えるように唇を一瞬噛み締めて
から言い聞かせるように硬さの混じる、しかし精一杯の優しい口調で語りかける)
【俺も待たせちまったが、宜しくな、ありす】
>>787 なんでー?にいちゃんはしっかりしてる…っていうかしっかりし過ぎてるくらいにしっかりしてるのに?
(家事も学業も同時にこなせて自分の世話まで見てくれる兄の意外な言葉に、不思議そうな顔で呟く兄の顔を見つめ)
うん!おれ、にいちゃんがいいんだ!……ほんとっ!やった!ありがとう、すっげぇ嬉しいよ、にいちゃん大好きだっ!
(頬の撫でる手に甘えてすりすりと顔を寄せ、大きな手を両手で握り締めて大きく開いた瞳を嬉しそうな笑顔で細め
恥ずかしげもなく兄妹の好意を伝えて)
う……うん。もてあそんだりとか……そういうのよく分かんないし、しちゃダメだと思うし…。
けど鈍すぎて、迷惑掛けてるんならおれ、直さないとって……にいちゃんは、今のおれが好き?ホントにホント?
今の、鈍くてバカなおれでも好き?いいのっ?……そ、そんなことない!すっごい嬉しいよ!
(難しい事は分からなくとも人として許されない行為のような気がしてそんなことはしないと首を横に振るが、
他人の感情の変化にも気付けない自分を情けなく思い気力なく呟いていた言葉も途中で切り捨て、兄の言葉に顔を上げて
縋るように見つめると、頬を紅潮させて激しく首を横に振り、腕を広げて兄の言葉に力いっぱい喜びを示す)
ん……分かった。ありがと、にいちゃん。慰めてくれて…。
けど困らせてばっかの妹はおれも卒業しなきゃダメだよなっ!……だって、困ってる、だろ?今だって、にいちゃん…。
(不安と戸惑いの視線でぽつぽつと言葉を漏らしながら兄をそっと見上げ)
……なに、それ。やだ。やだよ!だってにいちゃん言ってくれただろっ!?好きなだけ一緒にいてくれるって!
おれはにいちゃんといたいよ。……いつか来る人とか、知らねぇもん。にいちゃんがいいのに――…っ!
(優しくともその言葉は深く胸を突き刺して、押し離すように兄の肩に手を置き抱きついていた身体を引き剥がすと、
潤んだ瞳から幾筋か涙を頬に伝わせ、声を震わせて強く訴え、涙を止められない悔しさと突き放されたと感じた寂しさに
くっと唇を噛んで俯いたまま、押し黙り)
>>788 そういうんじゃなくてな…俺よりおまえのがずっと強いんじゃねぇかって思うときあるよ…
はは、情けねぇな。
(不思議がる視線を向けてくる妹に説明に困ったようにポンポンと頭を撫でて誤魔化そうとし)
ああ…ありがとうな、ありす。俺も嬉しいよ…
(二人きりとはいえ隠そうともせず好意をぶつけてくる妹を愛しく思う反面、自分の疚しい心を
見透かされやしないかと苦しさを押し殺して穏やかに微笑んで応え)
そうだな、人の心を弄ぶような奴にはなっちゃ駄目だ。けどな、ありす。おまえのそういう鈍さに
付けこんでおまえを騙そうとする奴も居るかもしれねぇ。おまえが変わりたいって思わなくても
…おまえも好きな奴が出来たらきっと分かるから。今はそんなこと気にしなくていいんだ。な?
それでま俺がずっとそばに居るからな…
(兄として、と決意を示すように握られた手を握り返して顔を寄せ、安堵させようと耳元に優しく囁く)
……いいんだよ。妹のおまえが兄貴の俺に甘えるのは全然構わない。おまえは俺を困らせたいんじゃなくて
甘えたいだけなんだろ?だったら気にしなくていい。──家族…兄妹だろ?俺達は。
(胸を濡らす妹の頭を撫で、顔を上げると涙の見える頬を指でそっと拭い)
だから…それはおまえが俺と居たいって思う間の話だろう……好きな男が出来たらおまえだって俺じゃなく
そいつと居たいって思うんだよ!兄貴の俺なんてその間の代わりみたいなもんなんだよ!!
(妹が傷ついたのを悟る余裕も消え、諭すようだった口調には苛立ちと荒々しさが混じって身を離した妹の
肩を掴んで揺さぶり)
【ありす、悪いがおまえの次のレスで今日は終わりにしていいか?】
>>789 …おれが?……おれ、にいちゃんがいるから今元気でいられるんだ、にいちゃんの方がずっと強いよ。
にいちゃんは情けなくなんかねぇよ、そんなことないから!
(撫でる手に暫く大人しくしていたが、尊敬する兄の、言葉を大きく首を振って否定し拳を篭めて訴え)
……うん。よかったっ。……にいちゃんが一番好きだ。大好きだよ、にいちゃん。だからずっと一緒にいてよ。
おれ、ちゃんと言うこと聞くからさ。そばにこれからも置いてほしいな…。
(穏やかな微笑みにほっと笑顔を浮かべて、真っ直ぐに眼差しを向け、願いと祈りを篭めて伝える様子には、
苦しい相手の胸の内など全く気付かないようで)
……うん?好きな、奴……。えっと、それじゃ…おれにいちゃんが好き、だから、分かってもいい筈、だよな。
にいちゃんは好きな奴に入れたらダメなの?……うん。ずっと――にいちゃんがいたら、他に好きなの、いらない。
(優しい声の響きにうっとりと聞き入って、片手を解くと更に兄を近くに感じようと腕を伸ばして首へと回し
他に誰かを目の前の相手以上に好意寄せることなどないと、きっぱりと言い切って首筋に顔を埋める)
……いいの?……うん、兄妹だよな、おれ達――大事な、すごく大事なにいちゃん…。
(ぐす、と少し鼻を鳴らして瞬きし再び零れた涙で拭う兄の指を濡らしながら、問い掛けには素直に頷き自身にも
語りかけるように呟いて)
そんな相手、出来ねぇもん!おれ、にいちゃんがいい!なんでっ――代わりとか言うんだよっ!
代わりとかっ……す、好きな男とか、おれ、わかんねぇっ……よっ……!代わり、じゃない、ちがっ……
おれ、おれはっ……にいちゃんが好きで、そんけ、するにいちゃんで、だからっ……ふぇっ、ぇっ…ぅくっ…
(荒々しくも強い口調で突き放すように言い捨てるキッと兄を睨み上げ、簡単に揺さぶられ揺れる身体を震わせながら
視線は次第に下へと落ちていき、声は隠しようもない泣き声になって、何故兄がここまで自分を拒絶するのか分からず
寂しさが一気に込み上げ必死で耐えつつも我慢出来ずにボロボロと涙は溢れて啜り泣き)
【遅くなってごめん!それじゃここまで、かな。今日もありがとーにいちゃん!】
>>790 【中々展開が進められなくて悪いな…】
【来週は木曜か金曜が空けられるが、他の日でも言ってくれれば合わせられるかもしれない】
>>791 【おれの方がもっと…分かってたらよかったんだけど、こっちこそごめんね、にいちゃん】
【んーそれじゃあ来週の木曜日、会えたらいいなー。時間はいつも通りでいい?】
>>792 【俺はこのペースでも問題ねぇけどな…まぁなるようになるだろ】
【木曜だな。時間も同じでいいぜ】
【じゃまた来週な。今日もサンキュ。楽しかったぜ】
【おやすみ、ありす】
【スレを返却】
>>793 【おれも今でも楽しいから、にいちゃんがそう言ってくれんならいいかな?】
【なるようになるよなっ!…アリガト!じゃ、木曜日の今日と同じ時間に会おー】
【うん、それじゃ来週っ!おれも楽しかった、アリガトー!】
【おやすみ、にいちゃん】
【スレを返すなー?】
【こんな設定スレからの移動で、お借りします】
【お待たせ、じゃバスタオルの方にさせてもらったよ】
あ〜〜気持ちよかった!
(お風呂上りにバスタオル一枚の姿で兄のいる居間に登場)
(その姿は股下5センチのスカートでノーパンでいるのと変わらない無防備さ)
まだアイスあったかな〜
(冷蔵庫の下の段を開けると少し屈んだ格好になって)
>>796 んー、湯加減はどうだー? ……って。
(居間でぼーっとTVを眺めていたが、妹が入ってくると、いつもながらの
無防備な姿に顔をしかめて見せた)
アイスならまだ一本残ってたぞ、一昨日までは。
(などと言いつつ、こちらに向けたお尻がバスタオルからすっかり丸見えで)
(育ちのいいお尻の奥を覗き込もうと、思わず身を乗り出してしまう)
【ヨロシクお願いします】
>>797 あ、ホントだ…んっ!
(箱の底に横に倒れてしまってるアイスに手を伸ばして)
(さらにお尻を少し持ち上げて)
ん…?お兄ちゃんどうかした?
(袋を破りながら振り返ると、少し身を乗り出している兄をきょとんと見つめる)
>>798 む、まだ無事だったのか。
てっきり食べられたものだと思っていたが。
(妹がさらにお尻を持ち上げると、さっきよりもはっきりと見えるように
なった谷間に目を凝らして見つめて)
ん? ああ、ちょっとあんちゃん観察で忙しいんだ。
気にしないでくれ。
(振り返った妹に微笑みかけると、視線をお尻に戻して堂々と妹のアソコ
観察を続行する)
>>799 観察?妹の成長の観察かな?
(冗談で言ったのか気づいてるのかわからないおどけた口調で)
(仮に見られてても気にしないといった様子で)
ちべた…
(アイスを加えながら戻ってくると…)
よいしょ!
(兄が風を浴びていた扇風機の前に割り込むように椅子を持ってきてそこに座る)
あ〜すずしー
(その際にバスタオルの後ろが背もたれにひっかかって…)
(本人が気づいていないうちに、お尻が後ろから丸見えになる)
>>800 うむ、我が妹ながら美味しそうに育って、お兄ちゃん鼻高々だよ。
(冗談を額面通りに受け取って戯け返して笑い)
(アイスを咥えて戻ってくる妹の胸のふくらみを今度は見つめた)
うお! こら、なんで人の前にわざわざ座るんだよ!
(と、せっかくの風を遮ってしまった妹に抗議の声を上げるが)
(丸見えになった白くむっちりしたお尻に目が釘付けになると、
二の句が継げず、じっと熱い眼差しを送る)
それはそうと、お前またおっぱい大きくなってないか?
こう、揺れ方が凶悪になってる気がするんだが。
どれ、お兄ちゃんに見せてみなさい。
(お尻に魅入られたかのように、四つん這いで忍び寄っていく)
>>801 美味しそうって妹に何を言ってるのさ
んー育ち盛りだからねぇ
もうそろそろ打ち止めでもかまわないんだけど…
ヤダよー!へんたーい
(そこまで嫌そうではない声で胸を抱く)
(そうすると逆に谷間が強調されて)
>>802 安心しろ、あんちゃんは博愛主義なんだ。
妹だろうと分け隔てはしないのさ。
(調子に乗って、芝居がかった仕草で手を広げてみせる)
育ち盛りにしても、お前本当は歳誤魔化してるんじゃないか?
実は本当は俺のお姉ちゃんだった! いや、お母さんだった! とか。
(と、バカを言いながら妹の前に回り込んで、扇風機の風を奪還する)
やだよ、とか言う割りには、そんな青少年の育成によろしくない格好で
うろつくんだよな、お前は。
本当は、お兄ちゃんに見て欲しくて仕方ないんだろ?
(ニヤニヤしながら、上目遣いに妹の顔を覗き込んで)
(下からオーバーハングのようなふくらみを堪能する)
>>803 はぁ?何それ。
胸がおっきくてもどっからどう見てもローティーンでしょ
あたしの子供だっていうならオッパイでも吸ってみる?
(どこまで本気かわからない冗談を言って)
んー、だってこの季節暑くてすぐ汗かいちゃんだもん。
せっかくお風呂入ったのにイヤじゃん。
別にいいでしょー家族なんだから。
数年前まで一緒にお風呂も入ってたんだしー
お兄ちゃんの可愛かった頃のおちんちんもおぼえてるしー
ん?別にどうでもいいよ。見たければ見れば?
>>804 童顔巨乳とはまたマニアックな路線だな。
……ものすごく魅了されてしまうお誘いだが、そのシチュは、
人としての尊厳を失うことになりそうだ。
(むう、と唸って腕組みをしたまま、妹のふくらみとにらめっこして)
ううむ、直球ど真ん中な正論を積み重ねられてあんちゃん反論できないよ。
っていうか、男の自尊心をかわいいとか言うな!
今のを見たら、お前絶対に腰抜かしちゃうぞ?
(妹の論陣?に圧倒されながら、最後の聞き捨てならない台詞には反撃して)
(口調が居丈高な割りには、なぜか股間を恥ずかしそうに隠してしまう)
……そこはもっと、可愛らしくできないものか。
「お兄ちゃんにだったら、見られてもへーきだよ?」とか、はにかみながら。
そんな投げやりに言われちゃうと、なんだ、その……切ない。
(身を引いて、拗ねるように指をつつきあいながらいじける)
>>805 マニアックっていうか実際まだコドモなんだからしょうがないでしょ。
それに今、これぐらいの子結構いるよ?
なに?本気にした?
…その時点で人としてどうかと思うけどねぇ…
あーあー別に見せろなんて言ってないし見たくないからいいよ
(手をひらひらと振って)
いや…だって実際なんとも思ってないからこのカッコなわけで…
お兄ちゃん、妄想もほどほどにね?
あーそんな仕草しても可愛くない可愛くない!
(相変わらず兄など全く意識してないという態度であしらう)
(バスタオルがちょっとズレて胸全体のサイズのわりに小さめな乳輪が片方覗いても気にするどころか気づき様子もなく)
>>806 むう、そこまで男としての存在を完膚無きまで無視されてしまうと、
怒っていいのやら、悲しんでいいのやら、どうすればいいんだか。
(にべもない妹に、釈然としない表情を浮かべて腕組みする)
べ、別にあんたに可愛がってもらおうと思ってしたんじゃないからね!
などとツンデレっぽい台詞を吐いてはみたが……
それはそうと妹よ。乳首が見えそうなんだが。
(と、まじめくさった顔で、タオルの端から覗きかけている乳輪を
指さして見せた)
>>807 実の兄を男とは見れないんだよゴメンね。
いつか良い人が見つかるよ。
ツンデレ……ということは本音は可愛がってもらいたかったの……?
あ……ホントだ
(乳首が見えそうと言われても大して慌てた様子はなく)
(でも流石にはしたないと思ったのか、指で引っ張って直そうとするけれど)
(逆に反発力でタオルが垂れ下がり乳輪全体が見えてしまう)
(膨らんだ胸とは対照的に肌の色と殆ど変わらない色のそこは幼女のようなあどけなさで)
>>808 ……じゃあ、いい人が見つかるまでは、
俺のこと「お兄ちゃん」って呼んでくれるか?
永久にそうだろ、とかいうツッコミはなしで。
(無駄に熱い眼差しを向け、目を潤ませる)
ああ、なんというか、その、裸も同然の妹と一緒にいて、
いろいろ混乱してしまっていてな。
……俺に見られても恥ずかしくないんだろ? なら、もういっそのこと。
(却って見せつけられてしまった、その綺麗な色合いにため息をついて)
(ずいっと妹のたわわなふくらみを隠すタオルに手を伸ばして指を引っかけると
それをずり下げてしまう)
>>809 はいはいわかったよ。
だから早くいい人見つけてね。……もう。
おわ!ちょっと何すんのさ!
(さすがにタオルをずらされてしまうと少し慌てて)
(形よく膨らんだ胸が二つとも完全にあらわにされてしまう)
ちょっとぉ、いい人見つけるって話したばっかでしょ。
妹に何するつもりなの!?
(胸を隠そうともせず、その前に兄を指差して咎めるように言う)
(タオル一枚…それも上は完全にはだけてしまっている状態で言っても説得力はないかもしれないが)
>>810 ……許せ、妹よ。
そんなに美味しそうなものを目の前にぶら下げられて、
自分を保ってられるほど、あんちゃんは人間ができていないのだ。
(タオルから弾き出され、奔放に揺れる乳房を目の当たりにすると、
一瞬言葉を失い固まってしまうが)
(すぐに戯けた調子に戻って、ご開帳なったご本尊に合掌してみせる)
いい人を見つけるまでは、可愛い妹と仲良く戯れようと思ってな。
ていうか、お前が本当に俺のこと男と思ってないのか、確かめてみたくなった。
(そういうと、半分まで暴き立てたバスタオルの合わせ目を割り広げ、
妹を一糸まとわぬ身体にしてしまう)
大丈夫、「家族」なんだから、このくらい平気だろ?
(仕事をやり遂げた男の顔で、笑ってみせる)
>>811 ちょっと、ちょっと…
見るぐらいならいいけど自分は保って…お願いだから
……!!なに拝んでんのよ!
はぁ…そんなコト言ってるようじゃいつまでたっても…
確かめるって何を言って……きゃっ!!
(タオルを剥ぎ取られ完全に裸にされるとさすがに慌てて身体を覆う)
ヤダ!
な、何考えてんの?タオル戻してよ!
ちょっとぉ!何都合よく家族に戻ってんの
べ、別に見られるぐらい平気だけど……ヘンな事しないでよね!
>>812 さっきも言っただろ、妹の健やかな成長を、兄として観察しているだけだと。
(してやったりと、悪戯っ子のように笑いながら、隠そうとも隠しきれない
発育のいい体つきを隅から隅まで眺めて)
あはは、変なことはしないって。今までだって、俺がするのは「見る」だけ
だったろ? お前が無防備過ぎたおかげもあるが。
(そういって、片膝立ててその場に座り込み、「手」を出す気がないのを
アピールして)
ま、この埋め合わせになんか奢ってやるからさ。
もっといっぱい、お前の発育のいい身体を見せてくれ。な、頼む!
>>813 ほんと?変なことはしないでよ?したら蹴るからね?
(いぶかしげに兄を見つめて)
ふぅ…わかったよぉ………
じゃあ独り身で寂しいお兄ちゃんに見せてあげるよ。
(折れました。という態度で身体を曝け出す)
(椅子に座ったまま、手は後ろに回し、胸を少し突き出す形になって)
(閉じた足のその間の女性器は発達した身体のラインとは対照的にまだ産毛が生えただけのシンプルなワレメだった)
うぅ……でもこう改まって見られると恥ずかし……
(お互い全く意識しなければ裸なんかなんとも思わなかったけど)
(あらためて兄に頼まれて、それを承諾する自分…という構図が出来ると初めて兄に肌を晒す恥ずかしさが芽生えた)
>>814 おう、独り身で寂しいあんちゃんをいっぱい慰めてくれ、妹よ。
……おお、こうして改めてみると、お前のおっぱいって、こんなに
スゴかったんだな。こう、激しくもみしだきたくなるというか、
すごく柔らかそう……ごくっ
(妹が突き出してくれた乳房を改めてまじまじと見つめて)
(張りのあるそれが上向いて、対照的にまだあどけなさを感じさせる乳首が
つんと上向いてる様子に、生唾を飲み込んだ)
な、なんか見させてもらってる方も恥ずかしい気もするけど……
(言いつつ、乳房を堪能した眼差しは、自然と下を向いて、閉ざされた
秘部に吸い寄せられて)
……あのさ、そこで脚を開いてみると、すごくエロカッコよくなると思うけど、
どうだろう? ていうか、やってみてくれ。
(思わず正座し直し、ずいっと身を乗り出して閉じ合わさった太ももを
じいっと見つめる)
>>815 見るだけってゆったのお兄ちゃんだからねー触れちゃだめだよ。
(もうちょっとからかってやれとばかりに自分で手を胸の下に持ってきて持ち上げてみたり、少しゆすってみたりして挑発する)
(やってしまってから恥ずかしくなって少し後悔するけど悪い気はしない)
ぎゃー!ちょっと唾飲んだ!?やめてよーー!!
何?妹の裸ですら恥ずかしいの?じゃ、お相手見つける前に慣れとかないとね。
ん……え?ここ?
エロカッコいいとかもう死語じゃない?
ただ裸で足開くのにカッコいいもないと思うけど…エロはともかくさ。
(口を回らせて少しごまかすようにしながら)
ん……えい!
(足を擦らせながら躊躇いがちにゆっくり……と見せかけていきなり足を思いっきり開く)
へへ……ビックリした?
(舌を出して笑いながら、兄をからかうように)
>>816 む、言質を取ってから挑発とは味な真似を……
お前、本当にちゅーがくせーか?
(おっぱいが揺らされるのを苦悶の表情で見つめる振りをして、
その場のノリをよくしようと戯れ言をかます)
うう、なんか自分が惨めな子な気がしてきたが、気にすまい。
って、もう死語なのかよ、サイクル早すぎないか、現代人。
でも、そうやって椅子に座って、自信たっぷりに身体を開くガイジンとか、
ものすごく様になってるぞ? お前の身体も、連中にひけを取らないし。
(お世辞でなく、メリハリのついている妹の身体に惨事を投げかけ、
その間にも身体をいろいろ揺らして、乳房を見る角度を変えて)
お、いよいよ……って、うおっ!!
(ごくりと喉を鳴らし、ゆっくり身を乗り出しかけたところで、不意に
脚が開かれて)
(色素沈着がほとんど見られない、シンプルで綺麗な女性器が晒されると、
まじまじと妹のまだ未熟な秘裂を見つめてしまう)
あ、ああ……びっくりしたっていうか。
お前のここ、こんなにはっきり見るの、初めてだな……
(顔が真っ赤に上気して、そこからどうしても目が離せずに)
じゃあ、さ。
次は、あれやって欲しいんだが。「M字開脚」ってやつ。
>>817 んー最近はコレ位ふつーでしょ
(というか……外国の映画とかでは女の人がこんなことしてるってイメージからの見よう見まねなんだけどね…)
(思ったよりウブな兄はそれで騙せてるみたいだな……と思いながら)
十代のお兄ちゃんが疎くてどうすんの……KYとかも使うのやめてね。
もう今更会話で使う人の方がKYって思わから。
自信たっぷりねぇ……
(人の事はいえないけどああいう人たちって良く恥ずかしげもなく…と思う)
(それってやっぱ自信があるからなのかな?)
(じゃあ自分もどうどうとやった方がかえって恥ずかしくないかな…と兄へのからかいも兼ねて思いっきり足を開く)
初めてっていうか普通兄妹同士でみないでしょー
……うーんなんか凄い事してるなぁ……素っ裸で足開いて、実の兄に見せてるなんて……
あーでも開き直っちゃうと開放的かも。
(全く恥ずかしくないって事はないけど、兄の方がかえってオドオドしていると楽しくなってきてしまう)
えぇ!!
お兄ちゃん恥ずかしがってるわりには大胆な要求するね…
どっしよっかな……
(さすがに多少躊躇いながらも……ここまで来たら恥ずかしがってる素振りなんか見せたら負けだと思って)
(両膝を曲げて、足を椅子の上に持っていく)
えっと……こんな感じ?
(言われた姿勢になると、スリットがさらに開いて僅かに中身が見えて)
(わずかにお尻が持ち上がって、窄まったアヌスが姿を現す)
>>818 普通はそうかも知れないが、うちはこう、オープンな家風でいいじゃないか。
変に隠し立てしない、明るい家族ってところで……
(などと受け流そうとしてみるが、妹のモノとはいえ、さすがにナマの
「おまんこ」が目の前にあると、気が気ではないのがあからさまに分かり)
(なんとか目を離そうとするものの、すぐに普段はパンツの中に隠されている
魅惑の部分へ目が戻ってしまう)
はは、俺も実の妹の大胆なヌードを見てるってことだよな。
お前の同級生の男子達に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
(はあっとため息をつきながら、身体に籠もった熱を吐き出して)
(要求通りに、おずおずと訪ねながら恥ずかしい姿勢を取ってくれる妹に、
衝動めいた興奮を覚え、頭がくらくらしてきて)
いや、せっかくだから、お前のその女体を愉しまなきゃ損だし。
損得じゃなくて、単純に見たくて見たくてしょうがない、っていうか。
(むちっとした太ももが曲げられて一層肉感を強調し、膝の間から
覗く乳房や、小さなヘソ、そして開きかけたスリットから、菊座まで
妹の恥ずかしいパーツを一望の下に見てしまうと、再び言葉を失って)
も、もっと開放的に、さ。アソコを、開いてもらっていい、かな?
なんか、お前のそこから、目が離せないんだ……
(どこか切なげな響きが混ざった声で、思わず上目を遣ってしまう)
>>819 ま…こんなことまでしてるんだから仲は悪くないよね、少なくとも。
……ちょっとぉ、目逸らすのか見るのかはっきりしてよ。そんな風に見られると逆に恥ずかしいじゃん
そうだねぇ、クラスの男子には水着かせいぜいパンチラぐらいが関の山だし…
流石に同級生の男の子には見せられないよ。
女体ってなんかイヤらしい響きだねぇ……自分の身体意識しちゃうよ。
え!?えぇ……!な、なんかどんどんエスカレートするねぇ……
(このまま行ってしまっていいのかな……と思いつつも後にも引けなくて)
(自分の中でも少しこの状況に酔ってしまっていて)
……はい!
(思い切りよく、くぱっ…!と性器を開く)
こ……こんなコト恋人同士でもしなくない?
(興奮と恥ずかしさから少し声が震えて)
(開いた性器の下のアヌスもヒクヒクと蠢く)
>>820 う、悪い。じゃあ、しっかり見るから、な。
(バツが悪そうに頭を掻いて、二、三度呼吸してからしっかりと妹の
裸身に向き合う)
ていうか、俺たち仲良すぎないか、ここまでしてると、な。
(改めて自分たちの仲を再認識して、苦笑してしまう)
水着にパンチラも目の毒だろうけど……
実の兄相手にアソコまで見せてるなんて、知ったら腰抜かすかもな。
うん、お前の裸は、俺が独り占めすることにしよう。
いやらしいなんて言いながら、お前もなんか楽しそうに見えるのは気のせいか?
なんか、コーフンするっていうか、俺もすごく楽しいんだけど、この状況。
(微かに漂ってくる甘酸っぱい妹の性臭に嗅覚を幻惑されながら、はにかむように
笑って見せ、熱を孕んだ眼差しを突き立った乳首や、未成熟な陰唇、そして
上の唇の、赤く色づいた部分を何度も見つめる)
おお……こ、恋人同士だともっとスゴいことするだろうし、
なんか、イケナイコトしてる感満々で、こそばゆいていうか。
……ごめん、妹のアソコの中まで見れて、すごく嬉しいです、あんちゃん。
(妹の興奮が移ったかのように声が上擦って、それをごまかすように戯けて)
(自分のために、処女膜まで見えるほどに開かれたソコへ視線を注ぎながら、
思わず前屈みになってしまう)
……ひょっとして、ちょっと濡れてる?
>>821 うん♪あくまで仲良し兄妹だからね、それ以上行っちゃダメだよ。
(大胆すぎる裸身の上に無邪気な笑みを乗っけて)
独り占め…はムリかな。あたしだってずっと一人はヤダし
でも、当分はお兄ちゃんだけに見せてあげるよ。
少なくともお兄ちゃんがいい人みつけるまではね。
んー、そりゃこっちも少しは楽しくなきゃこんなコトしてあげる理由ないしー
あーもう、でもコレでもホントは恥ずかしいんだからねー
中まで見られちゃうとか…ふぅう……
(見られる興奮に肌が上気して…)
(小さな乳首がビンと張り…)
(アソコがヒクヒクとうずき…)
ええっ!?…お、お風呂上りだからだよ!
あーなんだかまた汗かいちゃいそう……
>>822 バカ、だれも「ずっと」だなんて言ってないだろうが。
そう、俺かお前がいい人見つけるまでの、「秘密のお楽しみ」でいいんだよ。
(思わず窘めるが、その口元は綻んでいて)
でも、そうか。当分見せてくれるとなると……よし、じゃあ制服脱ぎかけとか、
スク水脱ぎかけみたいな、そういうのやってもらおうかな?
なんだか、オラわくわくしてきたぞ?
(あれこれ想像の翼を広げ、ぬふふと笑う)
恥ずかしいのは、やっぱり見てる方も後から枕バンバンとかやりそうなくらい、
これってぶっ千切ってるよな、これは。はぁ……
(妹の気怠げな吐息に釣られるようにため息を漏らして)
(妹の身体の微かな変化に気がつくと、股間にきりりと痛みを覚えた)
ん……そ、そうか。またお風呂に入り直すのもかわいそうだし、
今日は、このくらいにしとこうか。
(そう言うと、バスタオルをもって立ち上がり、妹の裸身に被せてやる)
一度にやり過ぎると楽しみが減るし、また明日も、な?
(照れ気味の期待の籠もった眼差しを可愛い妹に向けて、頭を撫でてやった)
【遅くまでお相手ありがとうございました、こちらはこれで〆ますね】
【後日談とか、さらにエスカレートしたところもやってみたいところですが、
それはまた機会があったらということで】
>>823 そう?じゃああたしがお相手見つけたらお兄ちゃんは身を引くんだ。
んーそれはちょっと可哀想かも。
(自分の方が早いよと言いたげに)
あー、いいよいいよ。ここまで見せちゃったらもうなんでも見せちゃうよ。
んーコレって今はなんか興奮しすぎて実感ないだけで、後ですっごく恥ずかしくなって悶えたりするのかな?
だとしたら今のうちに見たいもの見といた方がいいかもよ?
さしものあたしも二度目は恥ずかしくて拒否しちゃうかも?
あれ?やめちゃうんだ?意外と紳士ですこと。
(熱くなった身体にかけてもらったバスタオルに身を包んで……)
うん…明日……もね。
(いつの間にか……自然とそんな言葉が出ていた)
【はい、こちらこそありがとう】
【そっちが本気ならばエスカレートしたのとかもぜひやってみたいな♪】
>>824 【とても楽しませてもらいました、ほとんど見るだけでしたけどw】
【それじゃ、コスプレしてもらったり、なし崩しにエッチに発展したり、
そういうのでもOKでしたら、伝言板で連絡取りましょうか】
>>825 【こっちも見られるだけだけど楽しかったよ、お兄ちゃん可愛かったしw】
【こんなノリでよければ、いろいろしてくださいな、ロール内なら大抵の趣味はカバーできるし】
【じゃあそうしてくれますか?自分は一応明日の夜も空いてるんだけど】
>>826 【母性本能くすぐるお兄ちゃん目指してみましたw】
【はい、こういうあっ軽いノリがいい感じでしたので、エッチするときも
今回みたいなノリで、いちゃつければと思います】
【それじゃ、「明日」は学校から帰ってきたら、すぐ制服脱ぎかけシチュ
をする、という約束をしたって感じで、明日の夜、今日の時間にお願いして
いいですか?】
>>827 【なんだかほっとけなくてついワガママも聞いちゃう】
【ノリは軽くても内容はディープになっても大丈夫なんだけどねwそちらに合わせます】
【今日の時間って言うともう日付変わっちゃうぐらいですか?】
【こっちは夜9時くらいから大丈夫ですけどそれじゃ厳しいかな?】
>>828 【ええ、もう兄妹なんだから膣出しは当たり前だよね!? くらい行きますかw】
【そうですね、22時より早くは帰れないと思いますので、そのくらいで
お願いしたいところです、申し訳ない】
【今日は〆ないととこんな時間まで頑張りましたが、これからはもう少し
短めに切り上げたりできるでしょうし】
>>829 【直接的な性行為よりは恥ずかしい命令とかの方面でエスカレートしてほしいかな?】
【わかりました、じゃあ明日の12時くらいにまたここを覗きますね】
【なにかあったら伝言板で】
>>830 【了解、じゃあ性行為の方はロールとしては重視しないで、今日みたいな
命令というか、恥ずかしい「お願い」で行きましょうか】
【それでは、また明日ヨロシクお願いします】
【お疲れさまでした、おやすみなさい?ませ】
【スレをお返しします】
>>831 【はい、よろしくお願いします】
【おやすみなさい】
【スレお返しします】
【スレお借りします】
【お兄ちゃんを待たせてもらうよ】
【来ないようだね】
【スレお返しします】
>>834 【仕事のトラブルで今まで掛かってしまいました、ごめんなさい】
【機密に煩いところで個人用の携帯も使えず、連絡できませんでした】
【もし、まだ続きをお願いできるのなら、伝言にてお知らせください】
【それでは、失礼します】
【スレをお返しします】
>>835 【事情わかりました。お仕事お疲れ様】
【都合のいい時間があったら教えてほしいな】
【九狼にいちゃんとスレを借りるなー】
【おれ、ちゃんと待ってるからにいちゃんはのんびりやって欲しいな】
【それじゃこのまま待ってるー】
>>790 そうか……ありすも?…俺達は家族だもんな。あぁ…ありがとな、ありす。俺もっと強くなるからな、おまえの為にも…
(訴えを受け、撫でる手で長い金の髪に指を差し込んで丁寧に梳いて額をこつんと合わせ微笑み)
俺は…おまえのたった一人の──兄貴だからな。おまえは俺の…大切な妹だ。そばに居て守るのが兄貴の役目…
(妹の顔に笑みが戻ると安堵し、真っ直ぐな視線から目を逸らさず真摯の願いにはただ静かに頷いて、
唯一の「兄妹」であり、またそれだけでしかない二人の関係を再確認するように態と口にして)
ありす……俺もありすが好きだよ。けどそれはおまえが俺の「妹」だからだ。おまえが俺を好きなのも俺が「兄貴」
だからだ。でもおまえの兄貴じゃなくてもおまえを好きだって言う奴も居るだろ? それは何故だと思う?
──ありすが素敵な女の子だからだよ。「女の子」としておまえを扱ってくれる男を本当に好きになったら
きっとそれがおまえも幸せになれるから。それが俺の幸せでもあるんだ。
(首に抱きついてくる妹の背を撫でながら問いかけ、再び妹からの否定の答えが返ってくる前に自分の願いでも
あると有無を言わせぬように被せて言い切り)
ありす……俺の言葉、信じられないか? おまえを泣かせたいわけじゃないんだ…おまえに幸せになって
ほしいんだよ。俺は…俺も誰よりもおまえが好きだから。おまえが一番大切な……「妹」…だから…
(自分の言葉を全身で否定するように拒否しする妹の細い肩が震え、次から次へと涙が零れ落ち泣き声が漏れると
まるで自分の身を切られるかのような痛みが胸を締め付け、微かに唇を戦慄かせながら本意であり願いであっても
真の想いは心の奥底に封じ込めて優しく言い聞かせようとする)
【相変わらずの展開だが、今日も宜しくな。ありす】
>>838 うんっ。……そーだよ、大事な家族だもん。えへ、へへっ…おれもにいちゃんみたいに強くなるよ。
今度はさ、おれがにいちゃんを守れるようにさっ!頼りになるなぁありす、って言って貰えるように、おれ頑張る!
(梳く手に金色の髪が揺れ、その手つきの優しさに笑顔を零して額を重ね、微笑む兄の表情に嬉しそうな顔で)
ん、そうだよ、にいちゃん以外の兄貴はいないよ。にいちゃん以上のかっこよくて優しくて、大好きな兄貴は何処にもいないんだっ。
おれってすごい幸せだよなっ?だってこんな大好きなにいちゃんがいるんだもん。……うん、そばに居てて、にいちゃん。
(憧れであり自慢であり誇りでもあるこの兄の存在の大切さを改めて噛み締めて、大切、という響きに照れくさそうに頬を染め、
兄の言葉によって強調される兄妹の関係をただ好意的な意味でしか受け止めず、にこやかな笑顔を兄へと向け)
……じゃあ、じゃあっ……おれが「妹」じゃなきゃにいちゃんはおれのこと、好き、じゃないってこと……?
お、おれはっ…にいちゃんは、「兄貴」だけど、でも一番で、他の奴なんかよりずっと好き――他に好きな奴、出来るなんて
そんなのない!……それなのに、それがにいちゃんは……幸せって言うのか……?
(今までその立場を喜んで受け入れ寧ろ自慢でもあった立場が、それ故の好意と語られると混乱とショックで声が震えて
一番尊敬し敬愛する相手以上の他人へ何時か愛情が向かう時が幸せと言う、兄の言葉には受け止めきれず見開いた目は
瞬きもせず悲しげに眉を垂らして唇を震わせ)
信じられ…っ、わかんないっ……なんだよ、おれ、にいちゃんが一番なのに、それじゃ駄目だってっ……他の奴とか…
やだっ……おれだってにいちゃんが一番好きだよ!――じゃあ妹じゃなかったら?おれが妹じゃなかったら好きじゃなかった?
にいちゃんの一番になれなくても、おれが…妹じゃなかったら、ずっと一緒に、いられるっ……?
(信じたい言葉も今は素直に受け入れられずに涙の粒を振りまきながら首を横に振り、止まらない涙と共に頑なな拒絶を訴え
兄の言葉から逆説を引き出すように誰よりも愛情を向ける相手へ縋りつき涙も拭わず濡れた目で縋るようじぃっと見つめ)
【うん、おれも相変わらずだけど…あはは。今日も宜しくね、にいちゃんっ!】
>>839 おまえが俺を…? そうだな…家族ならお互いを守るのも当然かもな。
頼りにしていいのか、ありす。
(戯れのように柔らかい頬を突き、むにと摘んで笑い合い)
俺にとってもおまえは可愛くて素直で…自慢の妹だよ。ありすの兄貴でいられて幸せだ……
(大切に慈しみ兄として惜しみのない愛情を注いできた妹を他の男に取られるのかと嫉妬心が湧いたのも
束の間、自覚した想いは今は自分を縛るものでしかなく、異性を意識することを無意識にか避けて
自分を兄として慕う妹からの純粋な好意が向けられれば向けられるほど欺いているかのようで良心が痛む。
しかしそれを悟られまいと同じように笑みを向けて)
それは……そんなことどうでもいいだろう?事実、俺とおまえは兄妹なんだ。それだけはずっと変わらない。
今、おまえの一番は兄貴の俺かもしれないし俺もそれが嬉しいけど、他の奴が一番になることでおまえが
幸せになれるのなら俺はその方が…ずっと嬉しいよ……
──ありすは…違うのか? 兄貴じゃない俺なんて…興味ないだろう?
(ショックを受け傷付いた様子の妹を努めて冷静に見つめ、静かに返す言葉はそうであって欲しいと願う心と
裏腹に自虐的な想いも含めて今の妹には残酷な問いかけだと知りながらも哀しげな瞳を正面から覗き込んで)
ありす……ありすは妹として大切にされるのが一番だって思うのか?女の子として愛されたいとは思わないのか?
もし……もし俺が、おまえを…ありすを妹としてじゃなく一人の女の子として愛したいって言ったら…どうする?
(いくら言い聞かせようとしても「妹」としての位置に居ることを一番の幸福とする相手にとっては予想もつかない
だろう質問を投げかけることでいっそ訳も分からず離れられた方がいい──そんな思いで、濡れた大きな瞳で
自分を見つめる妹を見つめ返す)
>>840 うん、おれがにいちゃんを守るんだっ。へへ、やっぱ家族ってそーじゃないとさっ。
もっちろん!頼りにしてくんなきゃやらよ、…にいひゃんー。
(胸を張って自信満々に言い切って、擽ったそうにつつき摘む指に不明瞭な発音でも笑いながら答え)
……えっ、と……うん、にいちゃんに可愛いって言われるの、照れる、なぁ…。けど、おれも、すごく幸せ。
(他の者からの言葉なら軽く笑って否定するところを微笑む兄の口から紡がれると、羞恥心は子供程度しかない意識でも
照れくささに頬はほんのり朱色に染まって擽られたような何ともいえない幸福感でいっぱいになった胸に手を当てて
少しだけ俯いた顔を上げると精一杯の笑顔で応えようとする)
どうでもよくないっ!……他の奴、好きになった方が嬉しいなんて、そんなこと言わないでよ。……にいちゃん。
それはっ……!――考えたことなかった…兄貴じゃないにいちゃんなんて……全然、一度も、そんなの…。
(激しく髪を振り乱して強く必死に訴え、他人との幸せを望むと兄から聞かされる時に感じる、えもいわれぬ絶望感に声は
次第に力なく憤るようにいかった肩からも力が抜け、問い掛けは一度も想像したことのなかったもので、何と返せば良いのか
気持ちの整理も出来ず頭の中は混乱したまま、まるで突き放されたような気分になって気持ちも声も沈んでいき)
……でも、にいちゃんは、にいちゃんだよ。おれの大好きな、にいちゃんだよ。……兄貴じゃなくたって。
だって、血が繋がってなくたって、こんなに大切で、おれの一番だもん……好きだよ、大好きだよ、好きだよ!
(かくんと項垂れた首を持ち上げずに小声で呟いていた言葉に自分自身の気持ちの自信と確信を得て、顔を上げると
ぎゅっと腕を掴み縋って、これ以上否定されることを怯え必死の様子で声を張り上げ)
にいちゃん以外の知らない奴を好きにならなきゃならないなら、女の子としてなんか好きになりたくない…っ!
……他の奴と一緒になれって言わない?おれが他の男といるのをにいちゃんの幸せだって言わない?
女の子としてとか、よく分かんないよ――けど、おれはずっとにいちゃんの傍にいたい、にいちゃんの他に
好きな奴なんかいらない、欲しくないし、好きになんないよっ……ぅくっ……ひくっ……
おれが妹じゃなかったら、ずっとおれの傍で、おれはにいちゃんを好きでいていい?……ならおれ、妹やめる…。
(見もしない、想像も出来ない相手との幸福など望めないと、泣きじゃくりながら嫌々して、兄の問い掛けへ視線を重ね合わせ
何度も瞬きしてその真意を探るように見つめ、肩を揺らし溢れる涙を押し留めて、他の者を望まないことを改めて強調し
問いかけに更に問いで返すと、返事を待たず決心を決め、こくんと息を飲み込むと決意に満ちた眼差しで兄を見上げて言い切った)
【ありす、そろそろこのスレの残り容量がやばい】
【レスする前に次スレを立てた方がいいだろうな】
【俺ちょっと立ててくるからこのまま待っててくれるか】
【うわ、ごめん全然おれ気付かなくてっ!】
【分かった。任せてごめん、ありがと兄ちゃんっ!うん、このまま待ってるよ】
>>843 【待たせたな。無事立てられたが…もう時間だな】
【ここで凍結にしていいか?】
>>845 【スレ立てお疲れ様ー、ありがとーっ】
【うん、凍結だね、分かった。今日もありがと、にいちゃんっ】
【次は何時会えるかな?にいちゃんの都合はどーかな?】