白い!
>>881 ・・・白い?
何のことだ?
(首を傾げる)
こんにちは
僕は通りすがり獣人です
オオカミ種の雄です
毛色は見ての通り純白…
汚れが目立つので手入れが大変なんですよ?
>>883 は・・・はぁ・・・。
なんだ・・・新種のデジモンか・・・?
今までのと違うみたいだが・・・。
(名無しの姿を見て困惑してしまい、焦っている)
ふふふ、困ってますね?
大丈夫、安心してください
襲ったりしませんから
ちなみに僕はデジモンじゃありませんよ
ほら…触ってみてください、違うと分かりますよ
(黒ウォーグレイモンの手を取り自分の頬に持っていく)
>>885 む・・・。
(少し警戒しながらも頬を触る)
確かに・・・デジモンとは違う感触だな・・・。
まるで・・・人の頬に触れているみたいだ・・・。
(不思議そうな顔で頬を触る)
オリキャラはやめろよ
【つい…orz】
【うっかりしてました。】
(今まで喋っていた獣人それは幻影であった)
【良ければ仕切り直しさせてください】
>>888 へ・・・?
消えた・・・?
(突然消えてしまい、全く把握できずに困惑してしまった)
【了解です、お気になさらずに〜】
>>889 なんだったんだ・・・一体・・・。
・・・っと・・・もうこんな時間か・・・。
(はっと我に返り時間を見て慌てる)
けど誰とも会っていないな・・・。
仕方ない・・・ここで一夜を明かすか・・・。
(暫く考えた後、その場で横になった)
(そして直ぐに寝息を立てて眠ってしまった)
【時間がまずいのこちらから切り上げます・・・。】
【明日また来ようかと思いますので・・・それでは・・・ノシ】
【申し訳ないです…orz】
【PCの不調でこんな時間になってしまいまして】
【今日はもう帰られましたよね?また機会があればお願いします;】
ふぁ〜。
ん・・・朝かと思ったらもう夕方か・・・。
随分と眠ったんだな・・・。
(暫くして目を覚まし、太陽の状態を見て呟く)
さてと・・・一夜を明かしたんだ・・・流石に誰か来るだろう・・・。
(再び胡坐をかいて誰か来るまで待ち続ける)
【今日も待機しますね・・・。】
ガサッ…ガサガサ……
(茂みに誰か潜んでいるのか音をたて揺れる)
>>894 むっ・・・!
誰だ!!姿を見せろ!!
(茂みに目を向け、大きな声で威嚇する)
ビクッ!
(その声に驚いたかのよう動きがピタッと止まる)
…
(しばらくすると茂みの影から少し怯えた表情の少年が覗く)
>>896 ・・・子供・・・?
(不意を突かれたような顔で少年を見つめる)
すまない・・・驚かせて悪かった・・・大丈夫か?
(とりあえず茂みに近づかずに様子を見る)
さっそくレイプだ!
ひっ………
(そっと覗いたつもりが案の定目線が合い怯える)
(が大丈夫かと心配の言葉を掛けられ安心する)
ごっごめんなさい!キミのことずっとのぞいてて…
キミはデジモン?…
(恐る恐る茂みから出てきて質問を問いかける)
>>898 (その場で掴んで遠くへ投げ飛ばした)
>>899 見てのとおり・・・俺はデジモンだ・・・きぐるみじゃないぞ・・・。
(兜を外し、素顔を見せる)
あっ!なにか飛んでった…なんだろ、まいっか
わあ!やっぱりデジモンなんだ!すごいなあ〜
(兜を外し素顔を見せられ)
はー…カッコイイなあ…
ねっ、名前はなんていうの??
(さっきまでの恐怖心は吹き飛び好奇心いっぱいの瞳で訊く)
ウホレイプモンっていうんだよ
>>901 子供から見れば・・・こういうのは憧れの的だな・・・。
(表情を見て小さく呟く)
ウォーグレイモンだ・・・。
ところで・・・なぜお前は隠れていたんだ?
(名前を直ぐに教えて、早速茂みに隠れていたことについて質問する)
ウォーグレイモン!よろしくねっ
(少しだけ近づいて手を差し出すが腕を伸ばしても届く距離ではない)
(相手から近づいて欲しいのか試している様子)
えっ、ぼく…?
そこを通りかかったらキミがいて
それで、ぼくデジモン大好きだから近づきたかったけど…
わかんないや、なんで隠れちゃったんだろう?
ウォーグレイモン優しいデジモンなのにね、えへへっ
>>902 (何も言わずに空の彼方へ放り投げた)
>>904 それは・・・まぁ・・・そうだな・・・。
てっきり敵かと思い、威嚇をしただけだ・・・すまない・・・。
(ワクチン種のウォーグレイモンと思っているのに気付くが、あえて口に出さない)
お詫びに・・・少し遊ばせてやろう・・・。
(そして近づいて名無しを抱き上げ、肩に乗せた)
ううん、いいんだ
だっていまこうして話せてるしさっ
ぼくとっても嬉しいよ!
わわ…っ!
(抱き上げられ驚く)
…わあ、スゴイや!わはは〜いっ!
(がすぐ笑顔になり楽しむ)
ねえねえ、ウォーグレイモンって強いんでしょ?
言わなくてもわかるよ、だってとっても大きくて優しいんだもんね!
(足をパタパタさせながら問い掛ける)
>>906 そうか・・・いい思い出になるぞ・・・。
(笑顔を見て安心する)
あ・・・あぁ・・・。
まぁ・・・歴戦の竜戦士だからな・・・簡単には負けないぞ・・・。
(純粋な質問に言葉を濁しながら答える)
戦士かあー!…
やっぱカッコイイなあウォーグレイモン
ぼくウォーグレイモンのこと好きになっちゃった!
だって、ぼくみたいにチビで弱虫じゃないんだもん
ぼくウォーグレイモンみたいになりたいな…
大きくて、強くて、戦士で…
悪いやつなんかすぐたおしちゃうんでしょ?
>>908 それはそうさ・・・背負っているのが違うからな・・・。
(冷静な顔でふっと笑う)
まぁ・・・そうだ・・・。
(純粋な発言に胸が痛みながらも応える)
?
(子供ながらウォーグレイモンの表情に違和感を感じたのか)
どうしたの?
なんだか、すごく悲しそう…
(ぼくに、なにかできることはないかな…)
そうだっ
…こうすると、気持ちいいでしょ?
(ウォーグレイモンの頭を撫でる)
うちで飼ってる猫も、こうしてやると気持ちよさそうな顔するんだ
なでなで、あったかいね、ウォーグレイモンって
ふう…ちょっと寒くなってきちゃった
ごめんね、冷たいでしょぼくの手?そろそろ降ろしていいよ?
>>910 いや・・・なんでもな・・・!
(頭を撫でられて少し戸惑う)
(その反面、少し照れくさそうな表情を見せる)
いや、大丈夫だ・・・これくらいは慣れてるぞ・・・。
(名無しが自分で降りられるようその場で座り込む)
よっ、と
(屈んでも少し高さがある肩から跳び降り)
じゃあぼく帰るよ
あんまり遅くなると怒られちゃうから、へへっ
また…きっと会えるよね
じゃ…また…おやすみっ!
(返事を待たずにその場を去っていく)
【閉めです、ありがとうございましたorz】
>>912 あ・・・ちょっと待て!
・・・行ってしまった・・・。
(直ぐに呼び戻すが既に去ったあとだった)
・・・なんだか・・・俺が悪者みたいだな・・・はぁ・・・。
(『ワクチン種のウォーグレイモンとは違う』と正直に言わなかった事に悔いながら去っていった)
【はい乙でした〜。】
【また次の機会に来ますね〜ノシ】
…………ふぅ………ここは…変わらないな………
……少し…………静かだが…………
……………羽を休めるか………
・・・・・・・!?
(天使の羽のようなものが見えて一瞬、怯えるが)
あ、あなた・・・誰・・・?
(神々しい姿に躊躇しながら問い掛ける)
…………………
(うつらうつらとまどろんでいたが)
………(ピク……ん…?………
(気配を感じて眠そうに眼をぱちくりさせて振り向くと)
……あぁ…………空さん…………
(見知った彼女を見て警戒を解き近付いていく)
わ、私の名前を・・・知ってるの??
(名を呼ばれて驚く)
ご、ゴメン・・・前に一度・・・会った事があるのかな・・・。
(少し戸惑いながら)
…っ……そうか、無理もないな………
(自分で納得して頷き)
……うーん…今は……ガルダモン…とは呼ばれない…かな(ニコ…
(少し口調を和らげ、微笑んで見せた)
えっ・・・あなた・・・ガルダモンなの・・・?
(まだ戸惑っていたが微笑みを見て納得し)
進化したんだ・・・。
(安心したのか近寄っていく)
すごいわね、究極体になっちゃうなんて。
(美しい姿に、魅了されてしまったかのような表情を浮かべ瞳を輝かせる)
…………そう……わたっ……いや、僕は……ガルダモンだ、空さん………
………綺麗……嬉しいな……
……あなた達…人間を守りたくて……これでもまだ…非力ではあるけれど……
(ちょっぴり顔を近付けると)
……………空さんに………会いたかった………
ゴメンね・・・私たら・・・仲良くしてくれたあなたの事が分からなかったなんて・・・。
(しゅんと少し落ち込む)
私達を守るために・・・ありがとう、やっぱりあなたは優しいね。
そんな、非力なんかじゃないわよ。
(瞳を輝かせながら)
え?私に・・・?
嬉しいな、会いたかったなんて言われると。
(少し照れ臭そうにする)
………そんな事はない……こんなに変わったら……無理はないから…(微笑)
……優しいだけでは守れないから……だから強く……
………いや……もっと精進しなければ……
……会いたかった………
…………私の……強くなれた…きっかけは…空さんだ……
………空さんが苦しんでいても……何も……できなかったから………
ありがとう。。それにしても何だか雰囲気も大人っぽくなったというか・・・。
精進ねぇ・・・でも、あまり無茶はしちゃダメだよ。
私も練習のやりすぎで倒れちゃった事とかあるしねー。
(苦笑いしながら)
え・・・私がきっかけ・・・?
そ、そんな事ないわよ、究極体になれたのはガルダモンが頑張ったからだよ・・・。
(否定しつつ、でも嬉しそうにしながら)
!わ、私、全然苦しんでなんかいない・・・よ・・・。
(少し慌てて否定する)
……む…意図して変えた訳じゃないんだが………デュークモンにも言われたよ(苦笑)
倒れてしまう程の訓練を積んでみたいな……うん…大変そうだ……
いや…………私は……空さんを…………
…………空さんを………守りたくて……///……
隠し事をしてたのは……知っていたんだ…私は……どうにもできなかったが……
(彼女の頬に翼を添え、羽根を触れさせる)
そ、そんなぁ・・・。
私を守りたいって・・・言われると・・・何だか・・・恥ずかしいな・・・。
(照れ臭いのか頬を掻きながら顔を赤く染める)
んっ・・・。
(羽根が触れて気持ち良さそうに)
・・・やっぱり誤魔化せなかったんだ・・・。
大丈夫よ・・・気にしないで・・・。あなたが心配してくれただけで嬉しいよ・・・。
(気持ち良さそうに添えられた翼に頬擦りする)
……はは……私も…恥ずかしいよ………
(赤面する彼女に同調する)
………辛そうだったから……
…これからは……少しでも………背負わせて欲しい…………
……本当に大丈夫なのか…?……
(もう片方の翼で頭を包むように撫で始める)
で、でも・・・私のせいであなたを苦しめるなんて・・・。
だ、大丈夫よ・・・本当に・・・。
(頭を撫でられ、気持ち良さそうに目を細める)
・・・ねえ、天使の子供の姿をしたデジモンには気をつけて・・・。
きっとあなたが強い力を持ってると知ったら・・・奪おうと近付いてくるハズだから・・・。
……空さんのためなら…苦しくなんて………
………大丈夫なら……ん?………
…天使の姿をした……分かった…もっとも…私に……奪う価値のある力なんてないだろうけどな…(苦笑)
………ふぅ……もっと話したかったが……眠くなってしまって…すまない、空さん……
……一緒に…寝て…くれないか……?
ううん、私も・・・眠くなってきたところ・・・。
良いよ・・・一緒に寝ましょう・・・。
(嬉しそうに微笑み、そっと胸元に顔を埋める)
あったかいなぁ・・・。
(気持ち良さそうに呟くと)
・・・・・スー・・・スー・・・。
(赤ん坊のように身体を丸め、寝息を立て始めた)
【お付き合いありがとうございましたー♪】
【また遊んであげてください。お休みなさい・・・ノシ】
………そうか……なら…寝よう………
……………むっ………///……
(胸元の彼女を見ると急にドキドキしてきて…)
……おやすみ………
(さっと声をかけると彼女を抱いたまま早く眠ろうと目を閉じた)
【こちらこそ…またいつか会いましょう……ノシ】