1 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :
ふぅ。旧部室があんまり埃っぽいので
こちらに移動してきたよ。
また西園寺さんや先輩たちも来てくれるといいなぁ。
おやすみ〜ノシ ぐう。
あ〜るくんが新スレを立ててから一週間…。
あたし以外だ〜れもお客さんがいないって深刻よね。
荒れるのも困るけど、こういう過疎っていうのもねぇ。
でも新しい部室ってやっぱり気持ちいいなぁ。
【と言う事で保守がてら待機します】
5 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/10/20(土) 23:11:12 ID:bjTxg+k4
まったく困ったものです。
スレッドを立てた張本人ですら来ないのですから
事態は相当深刻じゃないですか。
せっかく部室が新しくなったことですから、新しい人が
来てくださるとよろしいのですが…。
もしかして新しい人が入りにくい空気が漂っているのではありますまいか…。
あうあう。
【一旦上げますね】
あら、あ〜るくんこんばんは。
そうなのかしら?新しい人が馴染みにくい雰囲気…。
あたし、あんまりここへ来ない方がいいのかなぁ。
【こんばんは】
あ、あう。
さういうわけではありませんよ。
思えば今まであまり新規の人を呼び込むやうなことを
しなかったじゃないですか。
呼び込む?
よくわからないけど、どんな方法があるの?
(サンドイッチマンの格好をしたあ〜るくんの姿が脳裏に浮かぶ)
もうスレッドを立ててしまいましたので後の祭りですが…
テンプレートに「新規キャラの人、名無しの人は
常に募集中だよ」の一文を加えればよかったかもしれません。
あのときは眠かったから思いつかなかったんじゃないですか…。
あとは…
スレッドを上げるときにそれとなく一言加えるのは
だうでせうか。
そうか、書き込みつつコマーシャルも兼ねるわけね。
こないだスレッドが出来た時は、あたしも
眠くてそこまで神経が回らなかったわ。
西園寺さんや鳥坂さんみたいに、コテハンの人も
もっと来てくれればいいのにね。
さうです。
前に来てくださっていた人達にもまた戻っていただきたいですが、
同時に新しい人も募集していかなくては、もしかしたら
ぼくたちの書き込みが続くことで入りにくい空気を
作ってしまうかもしれません。
というわけで、新しいキャラの人や名無しの人を募集しています。
春風高校の関係者なら誰でも大歓迎じゃないですか。
宛先はこちら…
ああっ、宛先のテロップが出ていないじゃないですか。
追求しよう、真・善・美!
確保しよう、衣・食・住!
あたしたちはみんなが明るい2ちゃんねる生活を
送れるよう、日々努力しています。
…ああっ、生徒会になっちゃったわ。
新キャラの方や名無しさんも一緒に遊んでね。
さて…
一通り宣伝も終わったところで、ぼくたちも遊びませうか。
なにをして遊びませう。
めっきり寒くなりましたので、おしくらまんじゅうでもやりませうか。
あ〜るくんとおしくらまんじゅうなんかしたら
潰されちゃうわ。
腕相撲も敵わないし、指相撲ってのも地味だし…。
とりあえず例によってお茶を淹れてみたわ。
つ旦~旦~
いくらぼくでも女の子相手に本気は出さないじゃないですか。
でもお茶はありがたくいただいておきませう。
ずず…。
うむ、あったまりますね。
最近は冷えますので、風邪を引かないやうに
毎日お風呂に入っているのですが…
このところどうも体がだるくて…
季節がガラッと秋になったからねー。
昨日なんて仕事の帰りに雨に降られちゃった。
お風呂って、まさか服のまま入ってるんじゃ
ないでしょうね?それじゃ風邪ひいちゃうわよ。
失敬な、ちゃんと服は脱いでいますよ。
その下にも学生服は着ていますけどね。
この時期の雨は冷たいじゃないですか。
さんごの方こそ風邪を引かない…やうに、ひて…
ふぁ…
ぶ ぁ っ く し ゅ ん ッ !!
ずび…。
あ。風邪を引いてしばいまった…。
バカ!お風呂は全裸で入るものなの!
そんなにしょっちゅう風邪ひいてたら
世界征服なんて出来ないわよ?
ほら、口開けて…
(CRE556をブシューッと吹き込む)
あ、あい。
面目ないですねえ。
ずび。
(ブシュー…ッ)
うむ、元気になったやうな気がしますね!
よかった。
風邪ならお風呂は少し控えた方がいいわよ。
あったかくして寝てれば治るわ。
あたしこないだくしゃみばかりしてたけど
風邪じゃなくって、埃のせいだったみたい。
新しい部室に来たらスッキリしちゃった。
熱も出なかったし、元気に役所行ってるよ。
やあ、それは安心しまった。
埃は人によってはアレルギーがあるとか聞きますから
あなどれないじゃないでふ…
ふ…
ふ ぁ っ く し ッ !!
え ぐ し ッ !!
ぐしゅ…。
と、とりあえず寝ばしょう…。
さんご、一緒に寝てくればすか?
女の子と一緒に寝ればすぐに治るのでせう?
そ、それはただの都市伝説だったような気が…。
まあいいわ。そんな調子なら寝たほうがいいもんね。
さあさあ、布団に入って。
(もぞもぞと布団にくるまると、あ〜るくんの額に手を当てる)
うーん、そんなに熱は高くないみたい。
(こつん、と今度は自分の額を当ててみる)
熱くはないな。あ〜るくんが本当に熱を出すと半端じゃなく熱くなるから。
さうですか?
ふふ、では今のうちに寝ておけば良くなるかもしればせん。
ずび…。
ああ、温かいですね。
さんごと初めて一緒に寝たのも風邪を引いたときでした。
ずびび。
それまで、さんごの体がこんなに温かくて柔らかいなんて
思いもしなかったじゃないですか。
風邪も引いてびるぼのです。ずび。
うふふ、研究所に行かなくても自分で治せる
ようになるといいね。
そういえばさぁ、この間寝る前にあ〜るくん
何か言いたい事があるとか言ってなかった?
あれ思い出した?
あい、いつまでもお父さんに頼りっきりではいけばせん。
そろそろ独り立ちをしなければ…。ずびび。
あ、あう…。
さういえば、さんごに言わなければいけないことがあるのでした。
とても大事なことだったやうな気がしばすが、
だうしても思い出せないんじゃないですか…。
気になるなぁ。
そんなに重要なことだったのかな。
あたしもつい眠くって追求しなかったけど…。
何かの拍子にフッと思い出すかもね。
でも前みたいに「ふぇらしてください」
とかだったら怒るわよ。
そ、そのやうなことはもう…
ああっ、今思い出しかけたのに、また忘れてしまったじゃないですか。
あう…。
ずび…。
確か、ぼくは…さんごに何かお願いをしやうと…
ふ…
ふぁっ…
び ゃ っ く し ッ !!
ずる…。
あ。思い出しまった。
きゃっ!
(大きなくしゃみに驚いて、布団の中で一歩後ずさる)
ああっ、もう、鼻からダイオードが…
んしょ、っと。
(ぶら下がったダイオードをぐりぐりと鼻に押し込む)
ん?思い出した?
いいわ、心して聞きましょう。
ずび…。
ああ、こりわ失敬しばった…。
…さんご。
(急に顔をキリッとさせ)
ぼくとさんごは、一緒に寝たりキスをしたり
色々しましたが…肝心なことをまだしていないじゃないですか。
ぼくはさんごのことが好きで…
さんごも、ぼくのことを憎からず思ってくれているやうです。
…だから、さんご、
ぼくと…ぼくと付き…ふぁ…
ふぁっ…
い ぐ し ッ !!
…ずび。
あ、あう…。
やっぱり言うのはこの次にしませう。
「この次」って一体いつなのよ〜!
確かに色々したわ。でも「まだしてない肝心なこと」?
なにかしら?
(あ〜るくんの目を覗き込みながら考える)
一緒に初詣も行ったし、バレンタインデーのおにぎりも
渡したし、イベント系も結構こなしてるはずなんだけど。
ああ!クリスマスのデートとホワイトデーのお返しがまだね!
風邪が治ったら言いまふよ…。ずび。
確かに年間行事も大切ですが、もっと肝心なことがあるじゃないですか。
もし、さんごに断られたらと思うと怖いのですが…
そのときはそのときで、仕方のないことじゃないですか。
あれ、あ〜るくんにしては弱気ね。
もっと肝心なこと、かぁ。
じゃあ風邪が治ったら話してね。約束。
(あ〜るくんに指きりする)
ふふ、でも今更何を断ることがあるのかしら。
あたしはあ〜るくんのことが好きで、大抵の申し出には
YESと言ってるつもりだけどね。
あい、約束です。
ふふ…緊張しばすね。
ずびび。
おや、さんごは「ふぇら」や「ぱいずり」は断ったじゃないですか。
しかも断った上に怒られたやうな気がしばす。ずび。
ですから、今回のことも断られる上に怒られるんじゃないかと
心配なんじゃないですか。
ふぇらはしてあげたじゃない。
それを初めての時に突然言うから怒ったのよ。
ぱいずりは断るという以前に不可能なの。
胸が大きければしてあげるわよ。
でもぱいずりが出来る大戸島さんごなんて
もうあたしじゃないわよ。
ずる…。
さうでしたね。
ぼくも「ふぇら」がなんなのかわからなくて
ずいぶんと失礼なことを言ってしまったんじゃないですか。
でも…、最初は嫌がっていたさんごも、今では
おいしそうになめてくれるやうになりまった。
ふふ…。
ああ、さうでした。
さんごの胸を大きくするマッサージ、
今日の分を忘れるところだったじゃないですか。
お、おいしそうに…?
(ズバリ指摘され赤くなる)
ハッ!
(あ〜るくんの手のひらから殺気のようなものを感じ)
(パッと離れる)
そ、その手つきがイヤラシイ〜!
でも最近胸に張りが出てきたみたいなんだけど、
これってマッサージのお蔭なのかな?
やあ、それはきっと胸が大きくなる兆しですね。
マッサージの効果があったじゃないでふか…。
ずび…。
あう…。
だうして離れるんですか?
ほら、今日の分…
(両手をわきわきと動かし、胸に近づける)
今日は薄いセーター着てるから
もし触られても感触は少し鈍いかな?
じゃ、じゃあ服の上から触って。なんだかここのところ
体が敏感っていうか、すごくくすぐったがりになってるのよ。
では、失礼して…。
(両手を胸に宛てがい、中心へ向かって円を描くように揉み始める)
うーむ…。
この服の上からだとあまり柔らかくないじゃないですか。
しかし、体が敏感になるとはだういうことでせう。
さんごの「せいかんたい」がパワーアップしているのではないでせうか。
きゃっ、ははっ、あははっ!
く、くすぐったいよ。
なんか、男の子は精液が溜まるとえっちしたくなる
っていうのに対して、女の子は生理の周期と性感帯が
密接に関連してるんだって。
つまりね、一般的に排卵、卵子が卵巣から出る頃に
えっちすると妊娠しやすいでしょ?だからその頃に
体が敏感になるっていう説があるんだよね。
ふむ…。
ではさんごは今、えっちがしたい時期なんですね?
でも今のは服の上から少し触っただけじゃないですか。
ああ…こりわ…。
おもしろい…。
えいっ、えいえいっ。
(親指を乳首の上にずらし、ぐりぐりと動かす)
くすっ。
ひゃっ、やぁん、そ…そこダメェ!
(あ〜るくんの指の動きに合わせて、体がピクンピクンと跳ねる)
こんなのマッサージじゃないよぉ!(泣)
か、体が火照ってくる。
(うっすらと頬を紅潮させ、涙を浮かべる)
(乳首が隆起して、こりこりと指に当たるようになる)
くすくす…。
さんごの胸の突起、服の上からでも硬くなっているのが
わかりますよ。
(親指と人差し指でつねるように乳首を捏ねる)
ダメと言いながら、本当はやって欲しいのでせ…
ふ…
ふぁ…っ
へ ぐ し ゅ っ !!
うあ…。
少し頭がぼーっとしてきまった…。
そ、そんなエッチ小説みたいな台詞…
うあっ!
(くしゃみの弾みで指に力が入り、乳首に激痛が走る)
あ、あ〜るくん、痛いよ。強く抓っちゃダメ。
ああ、もう大丈夫?今日はこのまま大人しく寝ようか?
あ、あう。
すびばせん…。
ぐしゅ。
(さんごの顔をぼーっと見つめ)
ああ…さんごが3人いばす…。
ということは、胸が6つに増えたということで…
ぼくの腕は2本だから4つは触れないじゃないですか…。
素早く触れば6つ同時に触ることも可能でせうか…。
ふふ…。
な、何を口走ってるのよ!?
かなりの重症ね。
もう、大人しく寝なさいっ!
(ガバッと起き上がり、あ〜るくんを布団に寝かせる)
あたしが3人もいたら誰を触っていいかわからないじゃない。
それもさうです…。
本物のさんごは一人で、あとは偽者じゃないですか。
でもぼくはちゃんと本物のさんごを探し当ててみせますよ。
本物のさんごの胸は……
これです!
(さんごの胸をがしっと掴み、マッサージを再開する)
ああ…この感触は間違いなく本物でふ。
ずび。
きゃっ…あぁん…。
(敏感になっている胸を再び刺激され、吐息が漏れる)
か、風邪だっていうのにどうしてそんなに元気なの〜?
んもう、あんまり触るからブラがずれてきちゃった。
ぐしゃぐしゃして気持ち悪いなぁ。いっそのこと外して。
あい…。
ぼくも直に触りたかったんじゃないですか。
(服の中に手を入れ、おぼつかない手つきで背中のホックを外す)
さんごの胸…さんごの胸…
ああ…柔らかくて硬くて…コリコリしていばす。
ずび…。
(両の胸を手の平で撫でるように揉み込む)
ひっ!
手が冷たいから余計にくすぐったいや…。
なんだか、体中があったまってきた。
あん!こりこりしないでっ…くぅっ。
(目を閉じ、感覚に身を委ねる)
あぁ…くすぐったいのが気持ちよくなってきた…はぁ…。
さんご…気持ちいいでふか…?
ずびび。
……。
(おもむろにさんごの上着をたくし上げ)
かぷ。
んちゅ。
ちゅぅ〜。
(何の前触れもなく突起に吸い付き始める)
んふ…ちゅぱっ。
れるれるれる…。
(舌でちろちろと乳首の先を愛撫する)
きゃんっ!なにするの?…あ。
(上着を脱がされ一瞬鳥肌が立ち)
(続いて生温かい舌の感触にぷるっと身を震わす)
やぁ…ん、そんなに吸い付かないで…ッ、
き、今日はあ〜るくんに攻められっ放しだなぁ、あっ!
(あ〜るくんの頭を軽く両腕で抱え込む)
(両脚をあ〜るくんの脚に絡め、身をくねらす)
んっ…にゅ…んは…。
(舌のざらざらした部分でごりごりと擦るように乳首を押し潰す)
はあ…。
(胸から口を離し、しばし焦点の合わない瞳でさんごの顔を見つめる)
さんご…かわいいでふ…。
いつ見ても…。
ずび。
う…くっ…はぁ。
ちょっと、あ〜るくん大丈夫なの?
目の焦点が合ってないよ。
あ、でもこっちは元気みたい。
(脚に当たる硬いものを指先でくいくいと刺激する)
あい、ぼくはいつだって元気で…
ぅあっ…!
ああ…さんご、だめでふ…。
さんごは妊娠しやすくなっているのでせう。
今…したら、赤ちゃんができてひまいまふ…。
(熱で浮かされて呂律が回らなくなってきている)
【あう…】
【いいところなのですが、眠気が限界に来てしまいまった…】
何言ってんのよ!
あ〜るくんはアンドロイドなんだから
妊娠の心配なんてないでしょ?
言ってることがメチャメチャだぁ。
あ〜!もう、今日は大人しく寝てなさい。
(あ〜るくんを寝かせ布団を掛ける)
【すみません、大丈夫ですか?一応凍結しましょうか?】
【それとも後日最初から始めますか?】
【ちなみにこちらは明日夕方くらいから、あまり遅くならなければ】
【大丈夫なんですが…】
さうでした…。
ぼくの「せいえき」には「せいし」が入っていないから
さんごを妊娠させることはできないんじゃないですか…。
【いえ、こちらこそ申し訳ありません】
【ちゃんと終わらせたいので、凍結でお願いできるでせうか?】
【ぼくもまた明日(21日ですよね?)夕方に来ますので】
【我侭を言ってすみません…】
【はい、明日夕方5時頃来てみます】
【お疲れ様でした、ゆっくり休んで下さいね】
【あう…、本当にすみません】
【眠いと自分でも何を書いているのかわからなくなってしまいますので…】
【ちゃんと起きているときにレスさせていただけるとありがたいじゃないですか】
【では、また明日よろしくお願いします】
【ありがたうございました】
あ〜るくんしっかりして。
えいっ!
(コキンと頭を殴る)
応急処置だけど…効いたかな?
【こんにちは】
ああっ、ひどいじゃないですか。
ずび…。
仕方がありばせんね。
さんごとしたかったのですが、風邪の間は我慢しておきばせう。
それに、こうしてくっついているだけでも気持ちがいいでふから…。
【やあ】
【昨夜は中断させてしまってすみませんでした】
そうお?
じゃあ…
(ぴたっとあ〜るくんの胸にくっつく)
大丈夫?
さっきより熱くなってきたみたいよ。
それに胸のモーターの勢いもすごいし。
あ、あい…。
さっきさんごに触られたから少し興奮してしまったんじゃないですか。
しばらくすれば収まりますから、だいじゃうぶ…。
ずびび…。
それにしても…呼吸がしづらいせいか
ますます頭がぼーっとしてきまった…。
こりわやっぱりお父さんに修理をお願いしなければ
いけないかもしればせん。
ずび。
え"っ!
な、成原博士の研究所?
また変な人格になって戻って来るつもりでしょ〜?
次回あたしに言いたいことがあるって言ってるけど
それも忘れちゃうよ、きっと。
まあ長続きしないのはわかってるけどねー。
あう…。
そのやうなことを言われても、お父さんに直してもらわないと
ずっと風邪を引いたままじゃないでふか。
ぐしゅ…。
人格が違っても、ぼくはぼくです。
ああ…それにしても熱いですねえ…。
そんなに熱いなら学生服一枚脱いだら?
あ、でも風邪のとき体冷やしちゃまずいかな。
でも少し体温調節した方がいいと思う。
ほらほら。
(あ〜るくんの学生服の詰襟を外し、上着を脱がせていく)
ズボンも2枚も穿かなくていいでしょー。ほら脱いで脱いで!
わ、わかりまった。
それでは少し脱ぎませう…。
しかしあまり変わりばせんねえ…。ずび。
あ、熱い…。
熱い、でふ…。
(朦朧とした意識で自ら学生服のボタンを外す)
こうしている間にも…地球は…温暖化や砂漠化が進んでいるのですね。
森林伐採を食い止めるために、我々も生活の身近なところから
改善していかなければいけばせん…。ずび。
じゃあ、いっそのこと上半身はハダカになっちゃえ。
(朦朧としているあ〜るくんの隙をつき)
(手早く上着をぬがそうとする)
あっちち…、確かにこれは熱いわ。
ちょっと待ってて。
(水道で布巾を冷たく濡らしてきて、額に当てる)
(布巾が額に乗った瞬間「ジュッ」という音がする)
あ…。
だうしてぼくは服を脱いでいるのでせう…。
森林伐採と何の因果関係が…。
あ、あう。
なにがなんだかわけがわかりばせん…。
体も少し冷やさなきゃ。
(冷えた布巾で上半身を丹念に拭いていく)
ああっ、布巾がすぐ熱くなっちゃう。
何枚も必要だわ。
(流しに干してある雑巾も濡らして体を拭いていく)
(水蒸気が立ち上り、蒸し暑くなる)
なんだかあたしも暑くなってきちゃった。
(セーターを脱いで、シャツを腕まくりする)
ああ…少し楽になってきまった…。
かたじけないですねえ。
でも、さんご…そのやうな格好をしていては
さんごまで風邪を引いてしばいばす…。
ほんと?ヨカッタ!
あたし、あ〜るくんの熱気ですっかり暑くなっちゃったから、
大丈夫だよ。
これでも暑いくらい。
(額に汗を浮かべ胸元のボタンを外し、パタパタと扇ぐ)
ああ、少し水蒸気が治まってきたねぇ。
(あ〜るくんの額に手を当ててにこっと笑う)
あい。
さんごのお陰です…。
さんごがいなければ、ぼくは部室で孤独に壊れていたかもしればせん。
ずび…。
いつもさんごには助けてもらってばかりじゃないですか。
ぼくはだうやってお礼をすればよろしいのでせうか…。
ああ…頭が回りばせん…。あうあう…。
お礼なんていいよ。
あたしが風邪ひいた時もお粥作ってくれたじゃん。
おあいこだよ。
そうだ、何か食べたいものある?
お米も炊飯器もあるし、何か作ってあげようか?
それとも、ジッと寝てたほうがいいのかな。
せっかくですが…今は食欲がありばせんので…。
また一緒に寝てくれるでせうか?
なんだか、すごくさんごを抱き締めたいんじゃないですか…。
あ、熱いから、いやですか…?
いいよ、抱きしめても。
じゃあ、ちょっと待ってて。
(ごそごそとシャツを脱いでタンクトップ姿になる)
ふぁ、涼しくなった。
(ぴとっ、とあ〜るくんに寄り添う)
うふふ、さっきよりは温度が下がってるみたい。
丁度いいあったかさだよ。
ああ…。
柔らかい…。
それに、お互いの肌が触れて気持ちがいいです。
(さんごの背中に手を回し、ぎゅっと抱き締める)
さんご…、好きです。
これから先、ずっと好きでいても迷惑じゃないでせうか…。
あう…。
あ〜るくんの素肌が気持ちいい…。
(同じようにあ〜るくんの背中に腕を回し、存在を確かめる)
あたしも好き。ずっと好きでいてね。
迷惑なわけないでしょ?
(既にブラを外されているので、タンクトップ越しに)
(生の乳があ〜るくんの胸板に押し当てられる)
あい。ずっと好きでいますよ。
さんご一人のことだけ、ずっと…。
(自分の胸元に当たるさんごの胸の感触に気づいて)
さういえば…
マッサージの途中だったんじゃないでふか。
ぐしゅ…。
(体を起こし、タンクトップ越しに手を当てる)
あ…、マッサージ…ね。
はぁ…そうだった、今日は体が感じやすくなってるんだ。
あ〜るくんの手のひらが、いつもより生々しい感じ…。
(眉を少し寄せ、悩ましげな表情になる)
(少し触られただけでたちまち乳首が隆起して)
(こりこりとした感触を伝える)
だいじゃうぶですか?
少しぼんやりしているやうですが…。
気持ちいいですか…?
触っていないのに突起が膨らんできまった。
ここにも触って欲しいですか?さんご…。
(耳元に顔を近づけ、囁くように訊ねてみる)
いやなら今日も周りだけのマッサージにしておきませう。
そんなこと訊くなんて、意地悪ッ…!
周りだけ触られるのって、すっごくもどかしいのよ…。
そ、そこも…触っていいから…。
はぅっ…!
(乳頭に指が触れると、体に電流が走ったように強ばり)
(あ〜るくんの背中に強く爪を立てる)
くすくす…。
さんごがかわいいから思わずいじめたくなってしまうんじゃないですか。
正直に言ってくれたご褒美です。
(突起をきゅっと摘むと指の腹でこりこりと擦り合わせる)
ああ…、さんご、すごいです。
胸だけでそのやうに乱れて…。
そんなに気持ちいいですか?
うぅっ!
はぁ…あ…あぅ…。
も、もう…おかしくなっちゃう…っ!
(ガリガリとあ〜るくんの背中を引っかき)
(両脚をあ〜るくんの脚に絡めて締める)
き、気持ちいい…よ。今日は…特…別っ。
うふ。
そんなに感じてもらえると、こちらとしても
攻めがいがあるじゃないですか。
(タンクトップをたくし上げ、胸を露にさせる)
んちゅ…。
ぺろぺろぺろっ。ちゅぱっ。
(乳首が見えた瞬間、犬のようにむしゃぶりつく)
さんご…少し汗をかいていますね。
塩味がします…。
あ…はっ…だ、だめぇ!
汗かいてるから、汚いよっ!
舐め…ないで…はぅっ…くぅ…。
あ、あたしばっかり攻められて、不公平だよ…っ!
ああ、でも、この体勢じゃ、あたしはあ〜るくんのこと
攻められないなぁ。
汚くなんてありませんよ。
おいしいです…。ふふ。
では反対側の突起も…。
ちゅぱっ、ちゅぱ…れるれるれる。
ちゅうぅぅぅっ!
(口元をもう一方の乳房へ移動させ、隆起して敏感になった乳首に)
(舐めたり吸い付いたりする)
ぼくはさんごに攻められなくてもよろしいじゃないですか。
さんごを攻めるのは楽しいですが、攻められると恥ずかしいじゃないですか…。
あ、あん…ん…はっ…っ…。
あ、あたしだって恥ずかしいのよ…っ!
見られるだけでも恥ずかしいのに、変な声まで出ちゃうし。
んは…っ!う…くぅっ!
あたしだってあ〜るくんを気持ちよくさせたいもん!
変な声じゃないですよ。
かわいい声ですよ。
もっと啼いてください…。さんご…。
(両手で乳房を揉みしだき、親指で乳頭に軽く愛撫する)
ああ…さんご、今すごくかわいい顔になっています。
もう少しその顔を見ていたいので…。
ぼくのことはよろしいじゃありませんか。
んっ…ふ…あぁ…っ。
ひゃん!
(乳頭を刺激され一段と声が高まる)
(目を閉じ、眉間に皺を寄せ、息が乱れる)
はぅ…は…はぁっ…。
も…もう、だめっ!
(あ〜るくんの両手を掴み、動きを止める)
はぁ…はぁ……ふぅっ…。
あんまり胸ばっかり触られると、息が上がっちゃうよ。
あぁ、恥ずかしかった。
もう、今度はこっちの番だからね。
(あ〜るくんの股間に手を伸ばし)
(既に硬くなっているものを布の上から摩擦する)
もうこんなにこりこりになってるじゃない。
うふふ…。
かわいいです。
かわいいですよ、さんご…。
あ。
(楽しんでいるところで両手を掴まれ)
何をするんですかぁ…。
(泣きそうな顔をする)
んっ…。
(既に限界まで勃起している男根に触れられ、肩をビクッとさせる)
あう。
さんごがそのやうなかわいい反応をするから
すっかり興奮してしまったんじゃないですか…。
せいっ!
(飛び起きてあ〜るくんを布団に押し倒すと)
(ズボンのボタンとジッパーを開けて男根を取り出す)
先が少しぬるぬるしてるじゃない。
ぺろっ。
(液を舌で掬い舐めとる)
れろれろれろ。はむっ…ちゅうっ。
(くわえ込むとゆっくり上下に扱きだす)
ちゅぱっ…ちゅぱっ。
(空いた手で袋を優しく捏ねくり回す)
あ、あう。
その力はどこから…。
ひゃっ…。
(突然陰茎がさんごの温かい口内に包まれる)
さ、さんご…。
ぼくは風邪を引いているのですから、粘膜同士で触れたら…
うつってしまいじゃ…
やっ…。
(筋張って硬くなった怒張を唇で扱かれ、透明な汁が鈴口から溢れ出る)
はっ…、はぁ…はぁ…。
なんだか…力が抜けてきまった…。
アンドロイドの風邪は人間にはうつらないと思うよ。
くちゅっ。
(先端部分を口に含むと、手を使って竿を扱き)
(唇と舌で先端を舐め回し、吸引する)
くちゅくちゅ…んちゅぅ〜。
血管がぴくぴくしてるよ。
あ〜るくん、気持ちいい?
さ、さうでした…。
ふふ…。
いっ…。
あっ…くっ、う…。
(敏感な尿道口付近を重点的に攻められ、腰の奥からじりじりと)
(射精感が湧き出てくる)
気持ち…いいのですが…。
そろそろ、出てしまう、じゃ…
あっ、あっ…!
だ、めですっ…!
うふふ、あ〜るくん可愛い。
たまには口で出しちゃってもいいよ。
かぷっ。
(限界まで硬くなった男根をくわえ込むと)
んぐんぐ。
(口内奥深くまで入れ、のどの奥で飲み込むように圧迫する)
あ〜るくん、かふぁい(硬い)。
んぐんぐ。
(両手の指をあ〜るくんの指に組ませるように絡め、強く握る)
はぁ…。
さんごは…たまにぼくをかわいいと言いますが…
それは女の子の褒め言葉じゃ…
あぐっ…!
ぅあ…っ、は、う…。
も…だめです…っ…出ます…っ!
うっ…く…!くうぅぅっ!!
(さんごの柔らかな口内の粘膜が絡み付き、限界まで膨張した男根が弾ける)
(どくどくと音を立てるように大量の精液を喉奥へと流し込む)
はっ…!
はぁっ…!はぁ…。
ああ…、たくさん出してしまいまった…。
うぐっ…ごく…ごくん。
ぷはっ。
(放たれた精液を飲み込む)
(飲みきれなかった分が口の端からたらりと零れる)
ふぅ〜。いっぱいでたねぇ。全部飲めなかったよ。
(右手で口を拭いながら、満足気な笑みを浮かべる)
やっぱり相手をいかせると満足できるなぁ。嬉しい。
「可愛い」っていうのは確かに女の子を褒める時に使う言葉
だけど、別に男の子に使ったっていいんだよ。
キライな男の子を「可愛い」とは絶対に言わないから。
あ。さんご、まだ口についています。
ちゅ。
んちゅ…。
くちゅ…くちゅ…。
(口についた精液を舐め取り、そのまま舌を内部へ侵入させる)
んは…。
やっぱりお米の味がしますね。
(ぺろりと舌を出しながら)
「かわいい」は男に使ってもよろしいのですね。
うーむ…、でも、やっぱりぼくは「かっこいい」と言われた方が
うれしいじゃないですか。
んっ…ちゅ。
ふぅ。
やっぱりお米で出来てるからね。
他の男の子の精液って、名無しさんのが口に入ったことが
あったかな。あんまり味覚えてないや。でも飲めなかったなぁ、確か。
「かっこいい」あ〜るくんってあんまり知らないのよね。
生徒会長選挙の時サイン貰いに来た女の子達は、あ〜るくんのこと
「かっこいい」って見てたと思うんだけど、あたしにとっては
どんな顔してようと変わらないあ〜るくんだからなぁ。
やっぱり「可愛い」のほうがピッタリくるんだよね。
普通の「せいえき」はお米でできていないのですね。
では、ぼくが飲み込むと吐いてしまうじゃないですか。
普通はたんぱく質でできているらしいですが…
大豆でできているのでせうか。
「かっこいい」って言っていましたか?
女の子がぼくのことを…?ふふ。
生徒会長選挙のときのことはほとんど覚えていませんが
そのやうなことがあったのですね。
うん、「あ〜るさんのサイン貰えますかぁ」って
ファンだったみたい。2人くらい来たし、女子更衣室でも
「かっこいいのよねー」って言ってる女の子がいたよ。
やったね、モテモテじゃん!
(ニヤッと笑いながら軽く肘鉄を当てる)
ぼくはモテモテの人だったのですか。
そりわ知りませんでした…。
しかし生徒会長選挙が終わってからは一言も
さういう声を耳にしていないじゃないですか。
それに…
どうせ言われるなら、さんごに言われたいものですねえ。
……。
(ふいに考え込んだかと思うと)
…さんご。
(急に目をキリッとさせ、いつもより抑揚の少ない低めの声を出す)
(さんごの顎をくいっと持ち上げ、フッと笑いかける)
美しい。
この淡雪のような白い肌、薔薇のような深紅の頬…。
こんなに美しい女性が身近にいたとは、な…。
あたしにー?
あたしはマヌケなあ〜るくんを知りすぎちゃってるから…
……は?
ととっ、どうしたの?急にシリアスモードに入っちゃって。
まさか…とうとう風邪の菌が思考回路にまで回っちゃったとか…?
(あたふたとシャツを着ようとする)
ふっ…、そんなに驚かなくても良い。
なぜなら…
かっこいいと言ってもらえるかと思って少し
シリアスになってみただけじゃないですか。
(突然いつものまぬけな調子に戻る)
か、かっこよくなかったですか?あう…。
いや〜、なかなか良かったよ。
かっこよかった。一瞬ドキッとしちゃったもん。
あ〜るくんは顔だけじゃなくって声色も変わるから
すごいよねー。
あたしも「美少女モード」とかあればいいのに。
かっこよかったですか?…うふふ。
(満足そうに微笑む)
これもぼくの声のお父さんが芸達者なお陰じゃないですか。
ありがたや、ありがたや…。
さんごの声はいつでもかわいらしいじゃないですか。
さうですね…。
特に気持ちいいときの鼻にかかったやうな声が好きです。
ああっ、さういえば、ぼくは気持ちよくなりましたが
さんごがまだじゃないですか。
そうかなぁ、えへへ。
あたしの声のお姉さんも声優界の歌姫だからね〜。
ぎくっ。
そ、そうね、さっき随分気持ちよくしてもらったけど
いってはいないからね。
でも、最近あ〜るくん敏感な部分ばっかり攻めるからなぁ。
今日のあたしの体が耐えられるかな。
敏感な部分…
というと、このへんですか?
(胸に手を重ね、タンクトップの上から乳頭に軽く触れる)
さんごにはさっき気持ちよくしてもらいましたから、
ぼくも気合いを入れてさんごを気持ちよくしなければなりますまい。
ふふ…。
はぅん…だ、だから…っ、そういうところを
あんまり攻められるとっ…。
あっ、そうだ!
今日はかっこいいモードでエッチして。ね、お願い。
さっきのあ〜るくんかっこ良かったもん。
ちょっとゾクッとしちゃった。
難しい注文かな?
さ、さっきの調子でするんですか?
あれをやると疲れておなかがすいてしまうのですが…
さんごのお願いとあらば、きかないわけにはいきません。
がんばってみませう…。
むっ!
(キッと目つきを鋭くさせる)
これでいいのか?
(胸に置いていた手をやわやわと動かし始め)
だが、君は以前わたしに抱かれるのを嫌がったであろう。
まったく、女の考えることというのは理解に苦しむ…。
【すみません、少しの間落ちてもよろしいでせうか…】
【たぶん15分くらいで帰ってきます】
前のあ〜るくんは愛情がカケラも感じられなかったから
嫌がったのよ。
あ…んんっ…ふ…。
さっきのあ〜るくんは…優しかった…感じがするから…。
あ…っ。
(低音のクールな声に背筋がゾクリと反応する)
あ…こういうのも…刺激的。
(あ〜るくんの首に腕を回す)
これなら「かわいい」じゃなくて「かっこいい」だよ。
【どうぞごゆっくり〜。待ってます】
【っていうかムチャな要求をしてごめんなさい】
【まさか規制中?テスト】
愛情ならいつも掛けているつもりなのだがな。
ふふ…まあいい。
(タンクトップの下から手を入れ、直に乳頭を弄り始める)
どうだ…気持ちいいか?
いいときはいいと言わないとわからないではないか?
ん?
(乳首の先を摘み、くりくりと擦ったり軽く引っ張ったりする)
それとも…こちらの方がいいか?
(指をつつっと下腹部の方へ滑らせ、股間に手を掛ける)
【すみません、遅くなりまった…】
【ブンドルは近々やるつもりだったので】
【お気になさらないでいただきたいじゃないですか】
【ただ、レスは通常より遅くなりますが……あう】
ふあ…っ、んん、き、気持ち…いいよ。
やっ…今日は敏感になりすぎてるな。
んっく…。
(快感を堪えるように爪を噛む)
あっ、そっちは!はうぅっ…もう濡れてる…から、たぶん。
(あ〜るくんの手の侵入を拒むように腿を擦り合わせる)
ほう…。
もう濡れているとは…感度がいいのだな。
(片手で乳房をこりこりと弄り、もう一方の手で下着越しに花弁を弄る)
…脚を、もう少し開くことはできないのか?
これでは肝心な部分に触れることができないではないか。
(仕様のない娘だ、と鼻で笑い、さんごの腰を折り曲げるように脚を持ち上げ)
(愛液がじわ…と滲み出した下着の上から滑らせるように指を動かす)
くく…、下着越しからでもヒクヒクと動いているのがわかる…。
胸だけでこんなに感じたのか?
やっ、やだこんな格好!
恥ずかしい…。
(真っ赤になって両手で顔を覆う)
今日は…たぶん排卵日だから、感度がいいのよ…。
下着の上からなんて…焦らさないで。
(懇願するような潤んだ目であ〜るくんを見つめる)
胸と、…そこは連動してるからっ、胸を触られれば
そこも濡れるのよ…。やっ、こんなこと言わせないで。
胸とここが、な…。
(おもむろにタンクトップをたくし上げ)
ぢゅっ、ちゅぅっ…くちゅ…。
(乳首を口に含み、飴玉のようにしゃぶりつく)
なるほど、胸を刺激するとこちらのヒクヒクする動きも
激しくなるというわけだな。
くく…これはおもしろい…。
い、やぁぁぁっ!
あっ…は…くぅっ…!
そんな実験的なことっ、してないで…。
早く…直に…っ
(言いかけた言葉を飲み込む。羞恥のあまりそれ以上は言葉に出来ない)
(ショーツは愛液がたっぷり染みて、中が透けて見えるほど)
はぅ、我慢できない…。
(あ〜るくんの背中に再び強く爪を立てる)
早…くッ!
早く?
…早く、何なのだ?
言わないとわからないと言ったではないか…。
(冷笑しながら焦らすように下着の上から陰核を捏ねる)
ほら…どこをどうして欲しいのか、ちゃんと口で言うのだ…。
言わないと、いつまでもこのままだぞ?
(吐息混じりの声色で耳元に囁く)
くっ…やっぱりこっちのあ〜るくんの方が
意地悪だわ。
だ、だからっ、早く…直に……触って。
(最後は消え入るように呟く)
今、触ってるところを…直接…おねが…い。
はぁ…はぁ…。
…意地悪、か…。
本当は虐められるのも嫌いではないのだろう?ふふ…。
(愛液でベトベトになった下着をするっと脚から抜き取り、)
(剥き出しになったピンク色の襞を指先でかき混ぜるように擦り込む)
美しい…。
まるでカーミネアの花びらのようだな…。
(割れ目を指で真ん中から左右に割り、中心に舌を滑らせる)
くちゅ…。
ずっ…ずる…ちゅぱっ、ぴちゃ…。
…ごくん。
(舌を転がしながら愛液をすすり、躊躇いもなく飲み込む)
あ、あたしはマゾじゃないわよ!
やっ、そんなに見ないで…。
はぁぁっ!
(唐突に触れた舌の感触に身を仰け反らせる)
あっ…く…ふっ…
(普段より敏感になっている秘所を蹂躙され)
(体のあちこちをビクンビクンと震わす)
んっ、もう少し上の方…あ、もどかしい…
入り口の上のほう触って…。
(片膝を立て、両脚であ〜るくんの頭を挟み込む)
上…?
ここか…?
心無しか…充血して赤くなっているように見えるな。
(くす…と笑いながら陰核を指先でくりくりと弄ぶ)
(片手で割れ目を開いている隙にもう片方の手で皮を剥く)
ぢゅっ…ちゅぱっ、ちゅぱ…。
ちゅうううぅぅぅっ!
(剥き出しになった陰梃を唇で覆い、舌のざらざらとした部分で擦ったり)
(吸い出したりする)
そ、そう、そこ…
え…ちょっ…と…
んあぁぁーっ!
はぁっ…はぁ…
(陰核を強く吸われた瞬間、一瞬にして絶頂を迎える)
あ…は…っ…や、やぁ、壊れちゃう…!
(絶頂後の敏感になっている陰核を続けざまに刺激され)
(むず痒いような感覚に体をヒクヒクさせる)
ちゅっ、ぢゅるるっ…ちゅぱっ…。
(絶頂とともに膣口から溢れ出た愛液を啜り上げる)
ふぅ…。
どうした?…もう終わりか?
(脚を布団の上に下ろし、丸出しになっていた秘部に学生服を被せる)
なかなか感度も良好で、楽しませてもらった…。
では、わたしは元に戻っても良いな?
だめ〜っ!
ちゃんと今日も入れて!
(ガバッと起き上がり胸座を掴む)
【お時間があればでいいです】
中でイクのはまた感覚が違うんだよ。
男の子にはわからない話だけど。
……。
(一瞬驚いたような表情になったが、フッと微笑を浮かべ)
まだ足りなかったのか…。
そんなに…いやらしい子だったとはな。
(被せていた学生服を剥がし、くく…と低く含み笑いをする)
(カチャカチャとベルトを外し、ズボンのジッパーに手をかけながら)
ああ…何を挿れて欲しいのか、訊くのを忘れていたな。
さあ、言ってみるのだ…。
次は何が欲しい?
【ぼくはだいじゃうぶですが…】
【さんごの方は遅くなってもよろしいのでせうか】
うっ…。
(
悔しそうに一瞬目を反らせてから)
(あ〜るくんの股間に手を伸ばし)
こ、これ。ここ、もう硬いじゃない。
これを…あたしに…挿れて。
いつもみたいに、乱暴に突いて…。
【少しなら大丈夫です。ありがとうございます】
(ふう…と溜め息を吐き)
口で言わないとわからないと言っているのだ。
何を挿れて欲しい?
さあ…。
(白く細い指でさんごの髪を梳きながら)
(恥ずかしい言葉を口にするように促す)
【時間が近づいたら遠慮なく教えていただきたいじゃないですか】
【そのときはまた凍結にしませう】
く…っ。
そこまで言わせる気…?
何よ、上手に出て…。
(口惜しそうに睨みつけるが、湧き上がる秘洞の奥の疼きに耐えられず)
だっ…だから、あ〜るくんの、お…お…
おちんち…んを、あたしに…挿れて…下さい!
これで気が済んだ!?
(真っ赤になって顔を叛ける)
(くす、と鼻で笑い)
いい子だ。
(再びさんごの腰を持ち上げ、露になった薄紅色の花びらに)
(さんごの体温より少し熱い男根を乗せて擦り合わせる)
くっ…。
(花弁に巻き込むように擦っているうち、肉杭が奥へと入っていく)
っ……う……。
(それまで無表情で事を進めてきたが、敏感な部分を膣肉に包まれ)
(眉間に皺を寄せる)
随分と…抵抗もなく入るのだな…。
動いても大丈夫か?
あっ…は…。
な、何してるの?入れないの…?
(焦らすように花弁を擦られじわりと蜜が溢れる)
(その蜜に誘い込まれるように肉杭が侵入してくる)
んっ…入ってきた。
(膣肉があ〜るくんを掴まえ、引き込むように脈動を始め)
(やがて全体が収まり、合体する)
うん…動いて…。
【すみません、こちらが望んで延長を希望したのですが】
【時間的にもう限界になってしまって、凍結をお願い出来ますでしょうか?】
【こちらは明日の夜10時半頃からなら再開出来るのですが】
【あ〜るくんのご都合のいい日にちはありますか?】
【勝手ですみません】
ふぅ…。
ふう…っ。はぁ…。
(腰をゆっくりと動かし始め、そのうち動きに激しさが増して行くと)
(呼吸に乱れが生じてくる)
んっ…、く…っ。
感度といい、締まりといい…なかなかのものだ…。
それにこの喘ぎ声…妙なる歌声を聴いているようだな…。
美しい…。
…っ…くうぅっ…。
(やがて相手に対する気遣いも薄れ、腰の動きが乱暴になっていき)
(エラの張った亀頭でゴリゴリと擦るように出し入れを繰り返す)
【リロードミスです。すみません…】
【では明日の10時半でお願いします】
【ありがとうございます】
【申し訳ありませんでした】
【ロール、すごく楽しかったです】
【では明日ノシ】
【とんでもないです】
【そちらこそ昨夜の凍結に応じてくださったじゃありませんか】
【ふふ、こちらも楽しませていただいています】
【それでわ、また明日】
あっ…いつもより…硬さが増して感じるような…
それに、あ〜るくんの感じてる顔、いつもよりセクシー…。
ううっ、早くも下半身が金縛りにあってきた。
制御が利かなくなる前に…
えいっ…えいっ…。
(意識的に膣内を収縮させ、あ〜るくんの剛直をグイグイ締める)
【こんばんは。】
【今日は我侭を聞いて頂いてありがとうございます】
くっ……!
(内壁が陰茎に絡み付くのを感じ、ギリ…と歯ぎしりをする)
ふ…、どうした?こんなにきつく締め上げるとは…
もう限界が近いのではないか?
…入っているところがよく見える…。
このまま…溶け合って…、一つになってしまいたいものだな…っ。
(自身を捕らえて離さない膣肉から肉棒を剥がし取り)
(再び勢いをつけて秘洞の中へ叩き込む)
【やあ】
【今晩もよろしくお願いします】
いやっ、そんなところ…見ないで!
はぁぅっ!
(羞恥心が快感を呼び覚まし、更なる収縮の波が始まる)
す、すごいっ、繋がってるところが、もうぐちゃぐちゃだよ…っ。
は…ッ、はぁ…ああ…もうコントロールが利かなくなった。
あたしも動くっ!
(吹っ切れたように清清しく、かつ悩ましい表情をして腰を動かし始める)
あ〜るくんが…降参するまで…放さないからっ!
う……ぐ……っ。
はぁっ…。
驚いた…。自分から腰を振るとはな…。
いつからそんなに淫乱になった?
くくく…。
(さんごの髪を撫でながら再び低く含み笑いをする)
それではわたしも手加減無しで続けるが…良いな?
(さんごの太腿を両手でがしっと掴み取り、男根を膣からズルリと抜き取る)
んっ…、く、う…っ!
(と、次の瞬間反動をつけながら渾身の力を込めて膣穴を串刺しにする)
(同じ動作を繰り返し、辺りに水音を響かせる)
淫乱なんて…っ。それ…褒め言葉?
ぅあっ!…くっ…すごい、すごい…よ…あ〜るくん!
(顔を上気させ、額に珠の汗を浮かべる)
手加減しなくていいよ。今、中途半端にやめられたらどうにかなっちゃう。
あ、でもこのままでもおかしくなり…そう…ッ。
んっ、んん、あああっ!
(一際大きく体を仰け反らせ、激しい収縮が起きる)
あ、い…くっ!もう、イキそう…。
はぁ……。
いい、ぞ…、さんご…っ。
思うまま乱れ…劣情に溺れる君もまた美しい…!
(ずちゅずちゅと結合部が粘る音を立てながら抜き差しを続ける)
もう…果てるのか…。いいだろう…。
いくときの顔をわたしに見せてみるのだ。
さあ…。
(お互いの肌が密着するようにさんごの裸体を抱き締め)
(顔がよく見えるように指先で顎をくい、と持ち上げる)
う…ッ…
(朦朧とした意識の中、最後の力を振り絞り)
(腕を伸ばしあ〜るくんの頭を引き寄せる)
ん…ちゅ…。
(憑かれたような表情で唇を奪うと)
いく…イ…クゥッ!
あっ…はぁ…うぅ…ッ!
(膣内を極限まで締め付け、全身をビクビクと震わせながら果てる)
はぁ…はぁ…ぜい…ぜい…。
(ふいに安らかな笑みを浮かべ、目を閉じたまま余韻を味わう)
ん…。
(唇をゆっくりと離し、痙攣を起こしながら絶頂に達するさんごの様子を見届け)
(ニヤリと口の端を歪ませる)
やはり…いくときの君も可憐だ…。
美しい…っ…。
…ッ。
(内壁が収縮する感覚に射精感を催し、そのままガクガクとさんごの体を)
(揺らしながら子宮口へ目掛けて白濁液を放つ)
(快感に耐えるように唇を噛み締め、目をきつく閉じる)
……っは……。
はぁっ…。
…ちゅ。
(呼吸を整え、涙で濡れたさんごの睫毛にキスを落とす)
ふぅ。
(瞼にあ〜るくんの唇が触れるのを感じ、うっすら目を開ける)
ふふ…目を閉じてたからあ〜るくんのイクところ
見られなかったな。
でも、気持ちよさそうな声は聞こえた。
あは、お疲れ様。もう元に戻ってもいいよ。
疲れたでしょー?
(まだあ〜るくんが入ったままの膣内をクイッと締める)
…っ。
ふ…、お役御免というわけか。
そろそろ戻らせてもらおう…少々くたびれたのでな。
(いつものとろんとした眠そうな目に戻り)
…ああ、おなかがすきまった。
(ばったりとさんごの上に倒れる)
激しいえっちをした感覚は残っているのですが…
何だか自分の体でさんごとえっちをした気がしないじゃないですか…。
今日はありがとうね。
あはは、あ〜るくんも2役楽しめてよかったじゃない。
待ってて、今ご飯炊いたげる。
もちろん、部室のコンセントでね。
(手早く服を着ると、まだ半裸のあ〜るくんのおでこに口付け)
(いそいそとお米を研ぎ始める)
うひゃー、水が冷たあい。秋だねぇ。
ああ…かたじけないですねえ。
しかし人格が変わっている間、恥ずかしいことを
たくさん口走ったやうな気がします…。
(のろのろと学生服を着込み、再び布団へ倒れ込む)
…あ、でも風邪がいつの間にか治っているじゃないですか。
こりわ奇っ怪な…。
そおよ。
恥ずかしい言葉で散々あたしをいじめてくれたわ。
あ〜るくんってサドだよね。イジメっ子。
でも、山本正之先生は「いじめられっ子」的だとも
言ってるし、確かに鳥坂さんたちにはよくいじめられてるし。
その時々でサド、マゾ使い分けしてるのかな?
ちなみに、サドって言うのは「人をいじめるのが好きな人」で
マゾが「いじめられるのが好きな人」ね。
なーんて言ってる間にご飯が炊けたじゃない。
「早炊き」にしておいたからね。
さあ、食べよう。
(お茶碗2つに山盛りご飯をよそってくる)
あたしはのりたまで食べようっと。
あ、あうあう…。
それは申し訳ないじゃないですか。
(頭を抱え込み)
サド…?マゾ…?
別にぼくはいじめられるのが好きで
鳥坂さんたちにいじめられているわけでは…。
でも…さんごがいじめられて恥ずかしそうな顔をするのを
見るのは好きですよ。
ああっ、そうするとぼくはサドの人だったのでせうか…。
うーむ…。
…まあ、深く考えないでおきませう。
いただきます。
(次の瞬間にはご飯のことで頭がいっぱい)
うむ、うむ、美味。
おいしーい!
運動した後のご飯は格別ね。
もぐもぐ…もぐ…。
あ、そうだ。
(ひとごごちついたところで、ふと思い出す)
あ〜るくん風邪が治ったら、あたしに何か言うとか
言ってなかった?
まだしてない大切なことがあるとかなんとか…。
んー…。
むぐむぐ…ごくん。
さうでした…。
…さんご。
(体をさんごの方へ向き直し、しばらく無言でさんごの顔を見つめていたが)
(意を決したように口を開き)
ぼくと…ぼくと、付き合ってくれますか?
「かのじょ」の人になってくれますか?
さんごのこと、ずっと好きでいます。
今も、これからも…ずっと。
だから、さんごもぼくのことをずっと好きでいて…ください…。
あう…。
(最後の言葉を絞り出すと、泣きそうな表情になる)
へ…?
(ぽかんと口をあけ呆けたような表情)
あ、あれっ…
あたしたちって付き合ってなかったっけ?
そりゃ、「付き合おう」って言われたわけではないけど
お互い好き合ってるし、あ〜るくんのことフツーに彼氏かと
思ってた。
あは、そんなにあらたまって言われなくても
あたしはあ〜るくんの彼女でいいんじゃない?
もぐもぐ。
(深刻そうなあ〜るくんとは裏腹に)
(のほほんとご飯を食べながら言う)
う…。
(緊張の糸が切れたように情けない顔になり)
ゆ、勇気を出して言ったのにひどいじゃないですかぁ…。
あうあう…。
ぼくはこのままさんごに捨てられ、嫌われ、
仏門の道へ歩む覚悟だったんじゃないですか…。
あっはは。
仏門なんて無理無理!
あ〜るくんみたいにエッチなアンドロイドは
「生臭坊主」になっちゃうわ。
お坊さんになったらエッチしちゃだめらしいよ。
女人禁制のお寺で、花と小鳥に囲まれて
一人寂しく慎ましく一生を終えないといけないのよ。
だいたいあたしが「NO」って言うはずないでしょー。
んでも「付き合って」って名無しさんにも言われたこと
ないかも。うふふ、悪い気しない。
あい…。
さんごのいない生活なんて夢も希望もあったものではないじゃないですか。
ですから、仏門へ入って女の人のいないところで恋情を絶ち、
孤独に生涯を遂げるのです。
そのくらいしないと悲しみを紛らわせることなんてできないじゃないですか。
(三角座りで顔を伏せながら講釈を垂れる)
でも、このサロンであたしの彼氏になるには
試練を乗り越えないといけないの。
なぜなら、あたしは一応このまんがのヒロインとして
活躍すべく、沢山の名無しさんと仲良くすると思うわ。
それに対していちいち心配しないことよ。
あたしの心はあ〜るくんにあるんだから。
もちろんあ〜るくんが他の女の子の名無しさんと
イチャイチャしていても、あたしは口を挟まないって約束。
あとでお仕置きくらいはするかもしれないけどね。
それは百も承知のことじゃないですか。
ぼくとさんごが会っているときと、名無しの人とさんごが会っているときは
別の時間軸が動いているというやうに考えていますから
ぼくが名無しの人とさんごのしていることに口を挟むことはありません。
(三角座りで顔を伏せたまま)
ぼくのことをとやかく言うとということは、
やきもちを妬いているのはさんごの方ではありますまいか。
(顔を上げ、むいっと頬を膨らませる)
むっ…、あたしはやきもちなんか妬いてないわよ。
そりゃあ、あ〜るくんがたわばさんといちゃついてたとき
少しは文句言ったけど、あれは状況が状況だったから
心配になっただけよ。
(ぷぅっと脹れる)
………心配に?
ああっ!
心配しないでって言ったのはあたしなのに!
でもさぁ、男の子が男の人にああいうことをされる
って言うのはさー。別に同性愛が悪いなんて言ってないけど
少なくても合意の上ではなかったわけだし…。
(オタオタと言い訳をする)
あう…。
あのときはぼくだって、たわばさんに何をされているのか
わからなかったんじゃないですか。
それに…別にえっちをしたわけではありませんから、
さんごが心配する必要はないんじゃないですか。
あ、あう…。
(言いながら当時の状況を思い出し、少し赤面する)
しかし…たわばさんにはキスのやり方を教えてもらったりしましたから
今になって思うと、ぼくとさんごのことを
応援してくださっていたのではありますまいか。
そうだね〜。
ってなに思い出して赤面してるのよ。
確かにあ〜るくんもキスやエッチの知識を
たわばさんから得てる場合も多いし、あたしたちの
エッチに役立ってる部分もあるんだけどね。
あの人もどこからどこまで冗談かわからない人だからね。
でも「ふぇら」とか教えるのはどうかと思うんだなぁ。
あ〜るくんはたわばさんとエッチできるのかな?
あ〜るくんが攻めるってのはできそうだけど、
逆のバージョンはわからないわね。
たわばさんがぼくのことを好きだというのも冗談だったのせうか。
ぼくとしてはさんごとの板挟みで悩んでいたのですが…。
うーむ…。
ぼくとたわばさんがえっちをするのは絵的に言っても
酷じゃないですか。
確か、たわばさんがぼくのお尻あたりに入るとか言っていましたが…。
さんごのお尻にあった、あの穴に入れるのでせうか?
でもさんごはあの穴は何かを入れるためのものではないと
言っていたじゃないですか。
そうだよ。
あれは要らなくなった排泄物を捨てる穴だから
何かを入れるところじゃないの。でも男の人は
そこしか穴がないから、むりくりそこに入れたり
するみたい。
それと、世の中には男女のカップルであっても
そこを刺激したり(男女とも)そこに男の人が
入ったりして楽しんでる人たちがいるみたい。
そっちのほうが圧力が多いからっていう説もあるけど。
それと、これは男性だけの話なんだけど、そこの穴のところに
なんとか腺っていう器官があって、そこが第2の性感帯なんだって。
そこに指を入れて刺激したりして楽しむって聞いたことあるな。
さうですか…そっちのほうが圧力が…。
(さんごの方をじっと見つめ、何やらニヤリと笑う)
こりわいいことを聞きまった。ふふ…。
しかし、ぼくにもその穴はあるのでせうか。
あったとしても使い道はまずないわけですし…
お父さんのことですから、作り忘れているのではありますまいか。
ち、ちょっとちょっと!
何よその笑いは!?
あたしはぜぇ〜ったいそこにはなんにも入れないからねっ!
あ〜るくんにはあるのかなぁ。
あんだけ飲み食いしてるんだから、ラジエーターの水量調節のための
排水口くらいはありそうだけど。あ、そこが精液のでる穴なのかな?
しかし、お尻の穴があるとしたら…
ニヤリ。
ちょっといろいろ実験してみたくなるわね。
あ、あう…。
ぼくだってそんな恥ずかしいことはしたくないじゃないですか。
あっ、もうこんな時間じゃないですか。
寝ませう。
良い子はとっくに寝る時間です。
(慌てて乱れた布団を敷き直す)
ふぅんだ、自分に矛先が向くと逃げるんだから。
うふふ、次のエッチの課題ができたわね。
「あ〜るくんの後ろの穴を探そう作戦」!
あっ…と、もうこんな時間。あ〜るくんと夜を過ごすと
いつも悪い子になっちゃう。
(もぞもぞとあ〜るくんの隣に寝る)
今度エッチするときが楽しみだね?
(布団の隙間からニヤッと笑いかける)
思い切ってさんごに告白をしたのに、
だうしてこんな話になったのでせうか。
あう…。
しかし…。
今日は慣れない変身をしたから疲れまった…。
寝ませう…。
うん、おやすみ。
告白してくれて嬉しかったよ。
ふあぁ…むにゃ…。
(きゅっ、と抱きつくと目を閉じ)
(やがて子猫のような寝息を立て始める)
(しがみついているあ〜るくんの学生服に)
(よだれの染みをつけていることを知らない)
【この辺で終わりましょうか】
【3日間にわたるロールお疲れ様でした】
【途中、注文が多くてすみませんでした】
【とっても楽しかったです。ありがとうございました】
寝ているときは子供のやうですね。
ふふ…。
さんご…。
好き…です…
…ぐう。
(さんごの頭をぎゅっと抱き締め、髪を撫でながら)
(やがて自分も眠りにつく)
【お付き合いくださってありがたうございまった】
【やって欲しいことを伝えてくださるのはうれしいし助かるじゃないですか】
【こちらも我侭を言ったりレスが遅くなったりで申し訳ありませんでした】
【また遊んでいただけるとありがたいじゃないですか】
今日は台風一過でいいお天気だったわね。
早く来て部室の虫干しでもすればよかった。
誰か来るかなぁ。
部室のTVでついフィギュアスケートなんか観てたら
もうこんな時間、帰らなきゃ。
名無しさんに会いたいなぁ。
【↓落ち】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| 娯楽の殿堂・紳士の社交場 |
| 春風高校光画部に来て、 |
| 楽しく遊びませんか? |
| キャラハンさん、名無しさん |
| 新キャラさんのご参加お待ちして|
| おります。 |
| |
| 前副部長・大戸島さんご |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんなポスターをドーンとね、部室の前に貼り出してみたりして。
【こんにちは、15分後くらいから待機します】
↑↑↑
きゃー!めっちゃズレた。
だめかぁ〜…
誰も来てくれなかったわね〜。
あたしばかりレスするのもなんだから、
しばらく大人しくしてよう。
今日は一人で部室に泊まるか。
たはは…鳥坂さんみたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| 娯楽の殿堂・紳士の社交場 |
| 春風高校光画部に来て、 |
| 楽しく遊びませんか? |
| キャラハンさん、名無しさん |
| 新キャラさんのご参加お待ちして|
| おります。 |
| |
| 前副部長・大戸島さんご |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ああっ、また見苦しいポスターになっちゃった。
今日も誰も来ないのかな。
しばらく本でも読んで時間潰してようっと。旦~
【こんばんは】
ならば思い切って違うイメージのポスターを貼ってはどうかね?
たとえばさんごの季節はずれな水着姿とかだなぁ。
こんばんは、ななしさん。
この季節に水着〜!?
水着姿なら椎ちゃんとか小夜子のほうが
絵になるよぉ、きっと…。
確かに彼女たちはスタイルいいな。
しかぁし! 世間にはえりかぐらいがストライクな人もいるし
その姉がたまらんという手合いも多い。
蓼食う虫なんてつもりはないが趣味は幅広いんだよ。
そういうわけで個人的にはさんごの水着はかなりいい線いってると思うぞ。
何にもなしもナイスだがね。
あは、ありがと。
何にもなし?
どういう意味かしら…。
せめて服装くらいは女の子っぽくしようと
思って、今日は赤いふわふわのセーターに
茶色のチェックのスカートなの。
黒のストッキングで大人っぽさを出した
つもりなんだけど、このローファーがいけないわよね。
でも。ヒールって苦手なんだぁ。
まぁ字面通りだな。
女の子のファッションについてどうこう言うのもおこがましいが
可愛らしいのと大人っぽいのを両立させるのも難しいだろうな。
ふわふわセーターなら少女らしい可愛さで固めた方がよくないかい?
大人っぽい線をいくならスカートにストッキングはいいとして…
上半身もシックに決める方がいいのかも。
そうかぁ、あたしにはまだシックな「働く女性」っぽい
服装は早い気がするから、女の子路線でいいかなぁ。
まだ19歳だもんね。
ところで、名無しさんもお茶飲まない?
つ旦~【ほうじ茶】
かもしれんなぁ。
靴も無理してハイヒールって必要もあるまい。
パンプスもまだ慣れてないんじゃ?
いただこうか。つ旦~~
しかし今のお役所にせよ、春風高校にせよ
制服が設定されてない(と思われる)のが少し残念かも。
あはは、就職活動で足にパンプスのマメができちゃったの。
自転車も乗りづらいし、難儀な靴よね。
椎ちゃんもあたし中学生の時はセーラー服だったのよ。
制服なしの自由な校風に憧れて春高に来たんだもん。
そうね、西園寺さんがわりと制服っぽい格好してると
思わない?
靴選びは慎重にな。
世の女性はハイヒールでよく歩けるもんだ、と感心。
そうだったなぁ。しかもお下げ髪。
さすがに今となっては想像つかんスタイルだ。
自由といえば自由すぎるんだが、いざって時には正装としての
制服があってもいいと思わんかね?
ま、ブレザーだからなぁ。
しかし制服なら年中学ランなのが手近にもいたか。
うふふ、高校入学と共にバッサリ切っちゃった。
そうね、確かに私服と制服が混在してる学校もあるわけだし
春高にもイザって時の制服があったっていいわよね。
あら、名無しさんはブレザーはお嫌いなの?セーラー服派?
年中が学ランで就職してからも学ランって人がいるわよねぇ。
あ、人じゃないか。
一概に好き嫌いってわけでもないんだが
男の制服はブレザーより学ラン派だな。
で、男が学ランで女がブレザーってのも妙だろ。
しかし上着がブレザーでミニスカと合わせる、ってのはいいな。
無論ハイソックスでな。
…ところによってはまだルーズが生き残ってるんだろうか?
ルーズソックスはもともと「脚が細く見える」
っていう噂から広まったものなんだけど……
本当に細く見えるかどうかは定かではないの。
実際、ルーズソックスでガンダムみたいな脚してる
女子高生って多かったからね。
今は見かけないからやっぱり廃れちゃったんじゃないかな。
最近流行の黒とか紺のハイソックスのほうが、足首が引き締まって
見えると思うよ。
対比で細く見えてもバランスが悪すぎるからなぁ。
レッグウォーマーとはわけが違ったな。
ハイソックスについては同意だが、オーバーニーだったらどうだろうな。
濃い色もいいが白も捨てがたいな。そしてその上も…っと失敬。
(ぬるくなったお茶をずずっ)
ブレザーにミニスカにハイソックス…つまりアナザーさんごだな。
あは、いつだったかな…、
こないだあたしそーゆう格好してたのよ。
ブレザーじゃないんだけど、クリーム色の
ワイシャツにVネックのセーターにネクタイして
チェックのスカートに紺のハイソックスにローファー。
どっかの高校の制服みたいでしょ?
…まんま高校生だな。
しかし今でも似合いそうな気配がてんこ盛りだよ。
で、さらに中にはどんなのを着込んでおったのかね?
それにしても夜がすっかり冷え込むもんだ。
部室で居眠りすると風邪ひき確定かな。
中?それは下着ってこと?
ふっ
(一瞬不敵な笑みを浮かべ)
最近下着には凝ってるのよ。
なんだか見られる機会が多くなっちゃったから。
連載中でもあたしのパンチラは結構あったしね。
え…と、あの日は〜、白にフラワープリントの模様の
お揃いのブラとショーツを着けてたかな。
確かに寒くなってきたわね。ストーブつけようか?
昨夜はあたし鳥坂さんの布団で寝たけど、風邪引かなかったわよ。
むむ?
(その笑みを意外そうに見つめ)
ふむふむ、隙が多いようでしっかり対応してるのか…侮れんな。
しかしフラワーとな。もそっとシンプルな方がいいかもしれんよ。
ストーブね、頼もうか。
凝ってるっていっても、まだガーターでストッキング吊ったりはせんだろ。
そういうのを見たいのは山々なんだがね。
ヨイショ、ヨイショ、と。
(ストーブを引きずって来る)
ふーーーっ、ぶはっ!!ケホケホ!
(被っている埃を吹いて払おうとして噎せる)
ちゃんと動くかなぁ。
(スイッチを入れ、手をかざして確かめる)
ん、あったかくなってきた。
そっかぁ、名無しさんはシンプルなのが好きなのね。
ガ、ガーターベルトぉ?そっちの方が派手派手じゃん。
あんな脱ぎ着が大変そうなもの毎日着られないよ。
ごほごほ…春夏秋とほったらかしてると埃だらけだな。
(並んでストーブにあたりながら)
柄がシンプルなのが、ね。
ガーターストッキングはむしろ浪漫なんだよ。
……で(そっと肩に手を回し)
今は、どうなのかなぁ?
ふうん、ロマン…。
(名無しさんの隣で、よく理解できていないまま頷く)
ぎくっ
(肩に触れた手に、びくりと身体を震わす)
き、今日は……その…お揃いの黒なの。
(肩を軽くほぐすように揉んで)
なに、黒? それはまた……ちょっと冒険だね。
スポーツ帰りだったらまた違う見解になったんだろうけど。
(手が肩から滑って胸を少しだけかすめ、そのまま腰の方へ)
自分じゃ似合うと思ったから、着てるんだろうね。
ち、違うのっ!黒が好きとか似合うとかじゃないの。
あたし、今日…その……女の子の日…なの。
そういう日は、暗めの色の下着を着けるものなの。
ね、わかるでしょ?
(懇願するような眼差しで名無しさんを見上げる)
ん?
(きょとんとした顔で見つめ、少し間を置いて納得した様子に)
なるほどね……
ただ、それで上下合わせてるってのはわかるんだけど
ホントは他にもあったりするのかな…おしゃれ心とか。
(どこまで本気かわからない目と口調で、彼女と瞳を合わせる)
そ、そりゃあ少しはおしゃれ心はあるわよ。
ブラは無地だけど、総レースで結構ゴージャスなのよ。
中身がゴージャスだともっといいんだけど…しょぼん。
ショーツは、そういうわけだからあんまりおしゃれでは
ないわね。機能優先だから。
サイズだけの問題じゃないからね。
しかし…ずいぶんこだわりチョイスじゃないか。
(そっと手を回して抱き寄せると、耳元で)
もしかして…見せたい、とか。
(ストーブの熱を受けながら、耳にふっと息を吹きかける)
はぅ…
(耳元の吐息に思わず声が漏れる)
(それを慌てて取り繕うように喋り出す)
や、やだなぁ。別に見せようと思ってたわけじゃないよ。
「大奥は秘してこそ花」下着もまた然り…よ。
なかなかうまいことを言うね。んむ…
(震える耳朶を軽く唇で咥え)
でも、花を見ないできれいだとか香りがいいとかわかるのかな?
(太腿あたりをすりすりと撫でる)
ま、見るのもいいけど触れるのもなかなか…
こうしてるとあったかいしなぁ。
見えないからこそ、その色や香りを無限に想像して
楽しめるのよ。簡単にはお見せできないわ。
やん!名無しさんの手が冷たいよ。
きゃは、くすぐったい。
(両脚をもじもじと擦り合わせる)
……そういう発想もあるか。
(残念そうではなく、むしろ感心したような口調)
なら、もっと温かくしなきゃならないね。
(太腿から下腹部を擦る。もう片方の手は胸元へ)
こっちも同じかい? 内緒だからこその魅力……
下はショーツには触っちゃダメだよ。
生理の時は生臭い匂いがするって言うし…。
胸は…小さいの知ってるでしょ?
見ても面白くないよ、きっと。
あ、やん…だめだよ、小さいけど感度はいいんだから…っ。
小さくてもきれいなら、見る価値はあると思うけどね。
(服の上から手で包むように胸に触れる)
いろいろ想像を膨らませるのも楽しみのひとつ、かな。
ん…話が生々しくなってるなぁ。
(下腹部から離した手で、引き締まったお尻を撫で)
こっちなら危険日は関係ない…とかって問題でもないか。
やっぱり、体調に問題ない日の方がいろんな意味でよさそうだね。
(額と額をこつんと触れ合わせる)
ん…ふぅ…
(名無しさんの手が羽のようなタッチで布越しに胸に触れ)
(思わず吐息を漏らす)
きゃっ!
(お尻を撫でられ我に返る)
こっちってなによ?こっちって!
うん。
(名無しさんと額を合わせながら)
女の子はどうしても体調が落ちる期間があるからね。
これさえなければ楽しいのに…ね。
(両手を離してわざとらしく)
さぁてね。だいたいご想像の通りだろうけど。
んま、無理しても面白くないだろうさそこは。
冷えてきたし、今日は寝ちゃうかい?
火の始末には注意してな。
(片手を後頭部に伸ばして髪を撫でると、そのままゆっくり引き寄せ)
何だかんだで、楽しい子だよ君は。
……んん……
(唇を重ねて目を閉じる)
【そろそろ落ちますね。キス泥棒でごめんなすって】
優しいね、名無しさんは。
一緒に寝てくれるの?
じゃ、ストーブは切って布団であったまろう。
あたしには何もないけど、今日のお礼に……
え…っ
(名無しさんの唇が静かに重なる)
あ、先越されちゃった…。
うふふ、おやすみ。
【お相手ありがとうございました】
【すごく楽しかったです】
【またお会いできるといいですね】
216 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/11/02(金) 20:15:45 ID:LYVU1OWL
一旦上げておきましゃう。
新規の部員や名無しの人、募集しているよ。
あ〜るくんこんばんは。
ってか、まだ見てるかな?
最近どうしてるのよ。
昨日は名無しさんが来てくれたのよ。
あい、あい。
もちろんまだ見ていますよ。
昨日名無しの人が来てくださったのも、さんごが精力的に
宣伝を続けてくれているお陰じゃないですか。
いやあ、めでたい。
ふふ、手書きのポスター貼っておいたからね。
どうも慣れてないので上手く書けないんだけど。
昨日、一昨日と続けて部室に泊まっちゃったわ。
昨日は名無しさんが一緒に寝てくれたのよ。
みんな優しいなぁ。
さうです。
全部見ていたから知っていますよ。
さんごが女の子の日だということも。
みんな優しいのも麗しい乙女が部室を守ってくれているからじゃないですか。
相手がぼくだとこうはいきません。
あう…。
あ……
(ちょっと頬を赤らめながら)
そんなことまで知ってるんだ…。
あは、女の子の日は昨日で終わったんだけどね。
あ〜るくんだってみんなに好かれてると思うよ。
「あ〜るくんが理想のタイプ」っていう女の子は
割と多いらしいよ。
さうでせうか…。
そもそも最近部室に女の子が来ることが滅多にないやうな気がします。
需要としてはやはり女の子の方が求められているのではないでせうか。
しかし「女の子の日」とはだういう日なのでせう。
花の浮いたバスタブに入ったりして女の子らしくする日なのでせうか…。
そおかな。
確かにお客さんには男性の人が多いよね。
やっぱり女子部員が頑張らなくっちゃね。
んもう、「女の子の日」っていうのは
よーするに「生理の日」ってことよ。
ハッキリ言うと生々しいから「女の子の日」って
言い換えしてるの。
でも花の浮いたバスタブで過ごすって素敵ねぇ。
あ〜るくんにしては珍しくロマンティックな発想。
今度家でやってみようかな。
さうでしたか。
てっきりお花畑を駆け回ったり、目に星を光らせたり、
リボンの色が決まらなくて遅刻したりする日かと思いまった。
さんごは昨日「せいり」だったのですね。
うむうむ。健康な証拠ですね。
健康なのはよきことです。
なによそれ…どーいう日よ…。
あたしはいつでも元気いっぱいよ。
今日は昼間温水プールに行って一泳ぎ
してきたし。風邪引かないようにビタミンCも
摂ってるしね。
服装は、今日は会社がないから無地のシャツに
ジーンズであんまり女の子らしくないけど。
上着はフリース。あったかくていいのよね。
ああっ。
さんごが厚着になっていると思ったら、もう11月じゃないですか。
これが名高い年末進行なのだな…。
しかし毎日が充実しているさんごに引きかえ
ぼくは何も変わらないじゃないですか。
仕事に行っては帰りにお父さんのメンテナンスを受け、
家に帰って倒れるやうに眠る毎日です。
でも元気には違いありませんよ。
カラ元気でも元気と山本正之先生もおっしゃっています。
味気ない日常を送ってるわねぇ。
なんだかんだであ〜るくんって無趣味?
自転車の旅とかしてくればいいのに。
あ…ダメか。それやっちゃうと1ヶ月は戻って来ないわ。
何か夢中になれるものを見つけるといいのにね。
轟天号のテッテー改造でも、映画鑑賞でも、恋でも…かな?
でもその無気力さがいいのかなぁ。あ〜るくんのいいところは
「元気な無気力」だもんね。
さういえばぼくには趣味らしい趣味がないんじゃないですか。
轟天号に関しては趣味といえるのかだうか…。
映画ですか。
この間観た「モスラ」は後半のセットの安っぽさが
制作費を物語っていておもしろかったじゃないですか。
最近の特撮はなんでもCGでごまかそうとしてけしからんことです。
円谷プロはピアノ線を使うことをやめるとか言っていて
嘆かわしいじゃないですか。
恋…。
ぼくが…たぶんさんごにしているのが「恋」ですが、
この場合、さんごが趣味ということになるのでせうか。
うーむ、なんだかよくわかりませんが…。
では、ぼくの趣味はさんごということにしておきませう。
モスラかぁ。あたしも観たかったな。
誘ってくれればいいのに。
今CGでなんでもできるからねぇ。
ターミネーター2では同じ顔をした人物が同時に2人
出てくるシーンはCGでも特撮でもなく、双子を使った
実写だったってのにびっくりした覚えがあるわ。
あ、あたしがあ〜るくんの趣味〜?
それってなんだかフクザツだなぁ。
あ、あう。
さんごが趣味ではいけないことなのでせうか…。
さういわれてみれば、さんごを趣味にすると決めたものの
だういう行動をすればよいのかわからないじゃないですか。
とりあえず、さんごの行く先を付け回したり
無言電話をかけたり、髪の毛の入った食べ物を
渡したりすればよいのでせうか…。
好きな人に異常な執着を持った人はさういうことをするのだと
テレビの人が言っていましたよ。
そ・れ・は!「ストーカー」っていうのよ!
好きな相手…片想いの相手をしつこく付け回したり、
無言電話をかけたり、最悪の場合殺しちゃったりするのよ。
犯罪よ、犯罪。
あ〜るくんとあたしは両想いだから、そんなことする
必要ないじゃない。いつも通り仲良くしていればいいのよ。
デートしたり、お喋りしたり、ね。
そういうことが出来ない人がストーカー行為に走っちゃうのよ。
好きなのに死なせたりするのでせうか。
奥が深い。
やはりぼくには無趣味が似合っているやうな気がします。
ときどきはさんごの趣味を分けてもらって、
さんごの好きな場所へ行ったり、一緒に遊ぶだけで十分じゃないですか。
あ、それ素敵ね。
ときどきあたしの好きな映画に付き合ってもらったり、
あ〜るくんの轟天号改造を見学させてもらったりして。
うふふ、楽しそう。
あたしあ〜るくんみたいな彼氏がいてシアワセだなぁ。
(嬉しそうにあ〜るくんの肩に寄りかかる)
あ…。
(肩にさんごの体温を感じて、わずかに頬を染める)
ぼ、ぼくだって幸せですよ。
さんごがいれば、他にはなにもいりません。
さんごとずっと一緒にいられるのなら、
世界征服だって……あ、あう。
(慌てて口を噤む)
さういえば、上着は着ていますが下は寒いのではないでせうか。
床は冷たいですから、布団の上へ移動しませう。
そうね、最近鳥坂さん来ないから
あたし達ばっかり布団使ってるけど…。
(あ〜るくんと並んで布団の上に座り、跳び箱にもたれかかる)
(ふと、足元に目をやって)
あ〜るくん素足で寒くないの?
足裏マッサージしてあげようか。
アンドロイドには効かないかなぁ…?
使えるものは親でも使えと昔の人も言っているじゃありませんか。
来ない人が悪いのです。
使わせてもらいましゃう。
足ですか。ぼくはだいじゃうぶですが…。
氷点下になるとオイルの具合がよくないのですが、
今の気温だとまだ平気なのでせう。
まあまあ、遠慮しないで。
ほら、うつぶせに寝て。
(あ〜るくんをうつぶせに寝かせると、足の裏を両手で擦る)
こんなに冷たくなってるじゃない。
(ひとしきり摩擦で温めると、親指でツボを押し始める)
くいくいっ、と。
人間は足の裏に身体中の神経が集中してるから
こうして指圧すると健康にいいんだよ。
(足の指を一本ずつ摘んでくりくりと回す)
身体がほぐれていく感じしない?
…うふふ。
あはははは。
あ、足の裏をそのやうに刺激されるとくすぐったいじゃないですか。
ふふふ…。
言われてみれば、そこはかとなく疲れが取れてきたやうな気がします。
そこを揉むと人は元気になれるのですねえ。
さんごの胸を揉むと大きくなるのと同じことなのでせうか。
どうかしら?
あたしの胸はツボとは無関係だからねぇ。
「乳腺」っていう部分に刺激を加えるといいみたい。
乳腺が発達すれば胸は大きくなるから。
(足の指全体の間接を刺激しながら)
人間で言うとここは目のツボだっていうわね。
目が疲れてる時ここを揉むといいのよ。
あとは…わからないけど、てきとーに指圧していけば
体に悪いってことはないはずだわ。
(踵のあたりをつんつんと突きまくる)
さうですか。ふふ…。
「ツボ」と「にゅうせん」は違うのですね。
どう違うのかはよくわかりませんが、刺激すると大きくなったり
元気になったりするから人間の体は不思議じゃないですか。
あはははははは。
さ、さんご、もう充分温まりましたから
離してくださっても結構じゃないですか。
あは、そお?
じゃあ…。
(ようやくあ〜るくんの両足を解放する)
同じように手にもツボがあるのよ。
(あ〜るくんの隣に座り、右手を握る)
ほら、こうやって刺激すると健康にいいんだって。
(親指で、あ〜るくんの手のひらの中央をくいくいと指圧する)
あはは、あ〜るくんアンドロイドなのにちゃんと手相があるねぇ。
あい。
すっかりあったかくなりまった。
ありがたいですねえ。
手相は、手を握ったときにできる皺ですから
ぼくにもちゃんとあるんじゃないですか。
しかしこのマッサージは気持ちがいいですね。
ここを押さえられているとなんだか眠たくなってきまった…。
ふふ、じゃあ一緒に寝る?
金曜の夜にしては早い時間帯だけど。
(くすっと笑って、あ〜るくんに布団をかける)
うーあったかい。くすくす。
(布団の中で子猫のようにごろごろとあ〜るくんにじゃれつく)
あう…。
そんなに動き回られては眠れないじゃないですか。
むう…。
さっきのお返しです。
えいえい。
(両手で胸をペタッと掴み、ぐりぐりとマッサージを始める)
きゃっ!
はぅ…そんなことされたら、こっちも…眠れないよ。
きゃは、くすぐったいってば!あははは。
フリースの上からだから、あんまり感じがわからないんじゃない?
あたしは刺激が少なくて助かるけど。
さうですか…しからば。
(フリースの下に手を突っ込み、シャツの中にも手を潜らせて)
(下着越しに指をぐりぐり動かす)
これでだうでせう?
気持ちいいですか?
(唇を耳元に寄せ、囁くように問いかける)
ひゃっ…あぁん。
手が入ってきたぁ。
(ピクッと体を硬直させ、大人しくなる)
んっ。
(耳元で囁かれる声と吐息に反応して思わず声が漏れる)
き、気持ち…いい…けどっ、さっきの指圧とは気持ちよさの
質が違うような……はぁ。
【すみません。離席するため次のレス、少し遅れます】
【なるべく早く帰ってきます】
気持ちいいけれど違うとは…。
だう違うのでせう?
(親指で乳輪を刺激するが乳首には触れない)
(抵抗しないさんごの体を押し倒す形で上に乗り)
(首筋に舌をつけて、ゆっくりと鎖骨へ下降していく)
ん…ちゅ…。
これも気持ちいいですか…?さんご…。
【あい、あい】
【気にせずゆっくりしてきていただきたいじゃないですか】
んん…気持ち…いい。
(みるみる乳頭が隆起して、ピンクに色づく)
はぁ…でも何かもどかしいような…。
(悩ましげな表情であ〜るくんを見つめ、更なる刺激を目で訴える)
(自らフリースを脱ぎ、脚を軽くあ〜るくんの脚に絡める)
【帰って来ました。すみませんでした】
もどかしい…ですか?
でも胸のマッサージはこうやってやるのでせう?
(乳輪の周辺をこりこりと焦らすようにマッサージする)
それとも…他にもっとマッサージして欲しい部分があるのでせうか。
(くす…と口元を緩め)
…こことか。
(乳頭をきゅっと摘み、指の腹でくりくりと擦る)
【やあ】
【おかえりなさい】
んっ…んっ…はぁ。
他にして欲しい部分って…
んああっ!
そ、そこ…、知ってたくせに…
あ〜るくんイジワルだよ。
あ…あん…ふ…っ。
あ、あんまり触られると…濡れちゃうから、もう。
(あ〜るくんの手を掴み動きを止める)
何度も言いますが…。
さんごがかわいいから、ついいじめてしまうんじゃないですか。
かわいい子には旅をさせろということわざがあるやうに
かわいい子には試練を与えねば…
ああっ、手を掴んだら胸に触れないじゃないですか。
さんごは触って欲しくないのでせうか?
(不満げに首を傾げる)
はぁ…はぁ…
触り方がどんどん上手になってきてるんだもん。
あんまり気持ちいいと、どうにかなっちゃいそうで
怖いのよ。
気持ちいいと変な声が出ちゃうし、顔だって変な表情で
恥ずかしいんだもん。
少し手加減して触って。
(額に少し汗を滲ませながらあ〜るくんを見上げる)
あう…。
さんごはちっとも変じゃないですよ。
いじめればいじめるほど、反応がかわいくなっていくから
手加減なしで触るんじゃないですか。
さんごはぼくの楽しみを奪うのでせうか。
(むっとした表情でシャツを捲り)
ちゅっ、ちゅっ。
ぷちゅぅ〜。
(胸の谷にかいた汗を唇で啄むように吸い取っていく)
(シャツを捲られピンクの下着が露になる)
やぁん、あ〜るくんてばえっちだよぉ。
んっ…くすぐったい…。
くすぐったいところが性感帯なのよね…。
なんだか体温が上がってきてるみたい。
あたしばっかり興奮してて恥ずかしいよぉ。
はぁ…。
ぼくだって…興奮しているんじゃないですか…。はぁ…。
(下着のホックを外し、小振りだが形の良い乳房を曝け出す)
ちゅぅっ!
ちゅっ…ちゅぅぅっ!
(肌の色より僅かに濃くピンクに色付く乳首が顔を出した途端)
(飢えた赤子のように唇を押し付け吸い上げる)
はぁ…、はぁ…。
さんごのここ…、ツンツン尖っています…。
そう…だね。あ〜るくんも興奮してるみたいだね。
(油断しているところを突かれ下着のホックをプチンと外された)
(一瞬の開放感のあとに焦りがやってくる)
ひゃあっ、ダメダメ、吸っちゃダメぇ〜。
あ…あ…あ〜るくんてばもう…赤ちゃんじゃないんだからッ。
もう、ダメ…下着が…濡れてきちゃった…。
(あ〜るくんに絡めている両脚をギュッと締める)
んっ…!
あ、う…苦し…。
(限界まで張りつめた股間を圧迫され、苦悶の声を出す)
うあ、すごく、大きくなってしまいまった…。
はぁ…。
も、もう…入れたいです…。
我慢できません…。
(慌ただしくさんごのジーンズのジッパーを緩め、下着ごと剥ぎ取る)
(自身のズボンの前も開け、カチカチになった怒張を取り出す)
うわぁ、大きいねぇ。
あたしも入れてもらいたいけど、
ちょっとだけ我慢して。
今日はまだあ〜るくんのこと可愛がってないもん。
えいっ!
(ガバッと起き上がると半裸のままあ〜るくんを押し倒す)
ちゅっ。
(張り詰めた男根に愛おしげに口付けると小さく舐める)
ちろちろ、ぺろぺろ。
(先端から溢れる液も残さず舐めとる)
ぱくっ、れろれろ、ちゅぱっ…ちゅぱっ…。
(右手の指を腰の後ろに伸ばし、何やら探している)
ひゃっ…!
あ、や、だ、だめ、ですっ!
あ…っ!
(さんごの柔らかな唇や舌が陰茎に絡み付き、切ない快感が腰奥に走る)
あ、う!そんなに吸っては…!ふ、あ…っ。
あ、あ、出…っ…。
あ…っ?
(ふいに違和感を感じ、顔を上げる)
ちょっと脱がすよ。ヨイショ。
(腰の下に入れた手であ〜るくんのズボンを少し下げる)
ちゅぱっ…ちゅぱっ…くちゅくちゅ。
(口を使って扱く動きは止めずに、指先をお尻の谷間に滑り込ませる)
れろれろ…ここかな?…それともこのへん?
あ、この窪みかなぁ。
(小さな窪みを見つけ中指をそっと侵入させる)
たぶんここがあ〜るくんのお尻の穴だよ。
さ、さんご…っ、何をす…。
ああっ!
(突然菊座に触れられ、未知の感覚に混乱する)
ぼくの…お尻の…。
あ、あう…、そんな、ところ…だ、めです…。
汚い、ですっ…。
(射精しそうになるのを耐えながら、切れ切れに訴える)
そ、それより、さんご…。
もう、出てしまいそうなんじゃないですか…。
汚くないよ、あ〜るくんアンドロイドだもん。
どんな感じ?
(指をうりうりと動かしあ〜るくんの反応を見る)
え、もう出そう?口で出してもいいけど、
あ〜るくんはどこでイキたい?
(つんつんとはちきれんばかりの男根をつつく)
くぅう…っ。
な、なんだか…体の内部を触られているやうな…感じです…。
あ、うう…、指、離してくださ…。
(急に屈辱を感じ、目をぎゅっと閉じる)
はぁ…。
このまま…出してしまいたいのは、やまやまですが…
さんごと一緒になりたいんじゃ、ないですか…。はぁ…。
うふふ、じゃあ離してあげる。
(するっと指を抜いてぺろぺろ舐める)
じゃあ、あ〜るくんが上になって。
(恥ずかしがってるあ〜るくんを起き上がらせる)
ひどいです、さんご…。
…お返しに、いっぱいいじめてあげます。
(すっと起き上がるとさんごを布団へ押し倒し、両脚を持ち上げる)
さんごの恥ずかしいところ…全部見えます…。
(両手の親指で襞を左右に押し広げ、視姦するように眺める)
くす…。
お尻の穴もよく見えますよ。
いやぁっ!そんなに見ないで!
我慢できないんじゃなかったの?
あ、あんまり見られると…っ。
(見られているだけなのに何故か蜜が奥から滲み出してくる)
お尻の穴なんて見ないでよっ。あたしだって見てはいないのよ!
もう、こんな格好いやっ。
昔から仕返しは百倍返しと決まっています。
それに…口では嫌だと言っていても、ココからは
ぬるぬるがいっぱい出てきているじゃないですか。
ふふ…。
ぢゅっ!
ぢゅるるるるっ!
ぢゅぱっ、ぢゅるぅっ!
(唇を押し宛て、膣穴から泉のように溢れ出る愛液を啜り上げる)
…ごくん。
はぁ…。
そろそろ、本当に我慢できなくなってきまった…。
(襞と襞の間に剛直を挟み込み、愛液を絡め取るように上下に動かす)
では…いきますよ…。
…っく!
(ほんの少し力を入れると滑りの良くなった膣口に亀頭が挟まり込む)
ぅあ…っあ、あ…、は…。
はぁ…。
入りまった…。
やっぱ、あ〜るくんイジワルだよ。
あ、ああっ!
(柔肉に触れたあ〜るくんの唇に、秘洞の奥がズキンと疼く)
は、早く…。
くぅ…。大きい…ッ。
あ〜るくんの顔、すごくセクシーだよ。
「男」って顔してる。
見てるだけでなんだか…。
(柔肉があ〜るくんに絡みつき、きゅんと締まる)
あ、あまり、顔は…見ないで欲しいじゃないですか…。
はぁ…。でも、さんごの顔もとろんとして
堪らない表情をしています…。
気持ちいいんですか…?さんご…。
(問いかけながらゆさゆさと腰を揺らし始める)
あっ…、あ、う…。キツ…。
さんごの「ちつ」…きゅんきゅん締まってきます…っ!
う、うぐっ!…あ…っ!
(絡み付いてくる膣肉を引き剥がすように肉茎を抜き取り)
(反動をつけて杭を打つように叩き込む)
はぁ…っ、気持ちいい…っ!
あ…はっ…ああっ…。
(苦悶の表情を浮かべ)
女の子の感度は男の子の7倍だからっ…
あたし、今たぶんあ〜るくんの7倍感じてると思う。
あたしの中、とろとろでぐちゃぐちゃだよ。
あ〜るくんと一つになってるッ!
ああ、なんだかホントに妊娠しちゃうんじゃないかって
錯覚しちゃう…。ううっ。
あ、あう…ななばい、だなんて……
さんごが死んでしまう、じゃ、ないですかっ!
で、でも、止まりませんっ!あうっ!あっ!
(どろどろに溶けている内壁へ尚もピキピキと硬く膨らんだ剛直を叩き込む)
ああっ!…い…っいく…!イ…ック…!
(腰の動きを更に速め、さんごの太腿をがしっと掴んで固定する)
し、「しきゅう」にいっぱい出しますよ!
…さんご、ぼくの…子供…妊娠してくださ…っうぁ…!!
あっ、あああっ!!
(最奥へ突き刺すと、ドクドクと白濁液を吐き出しながら果てる)
はぁっ…。
はぁ…、はぁ…っ。
(腰を小刻みに動かしで精液を出し切ると、繋がったまま)
(さんごの上にくずおれる)
あ…はっ…あん…うぅっ
あ〜る…く…ん、激し…すぎ!
(内壁をごりっと抉られるような感覚に、腰が跳ねる)
あ、出して!いっぱい出して…あ〜るくんの子供?
うん、産むよ…何人でも!
(プロポーズともとれるような台詞にほぼ無意識に叫び返している)
はぁっ、イクッ!い…くぅっ!ううっ!
(あ〜るくんを渾身の力で抱きしめ、身体を大きく仰け反らせ)
(内壁は剛直を優しく抱きしめるように強く締め付け、果てる)
(内壁の最収縮期がビクビクと終わると、ふわっと内部が広がるような)
(優しい緩みをあ〜るくんに伝える)
は…。
はぁ…。
…ちゅっ。
ん…んむっ…ちゅぅっ。
ちゅ…。
(さんごが自分の腕の中で達したのを見届け、唇を食む)
(舌を絡め、唇を舐め、糸を引きながらゆっくりと口を離す)
(しばらく放心したようにさんごの顔を見つめていたが)
(やがて華奢な肩をきゅっと抱き締め)
…愛しています。
(いつものまぬけな調子が微塵も感じられないトーンで)
(はっきりとさんごの耳に伝える)
んちゅっ…ん…くちゅ…ちゅ…。
はぁ…。
(放心しているその耳元に、意外な声色であ〜るくんの言葉が届く)
(全てが朦朧としている中、聴覚だけが鋭敏に冴え渡る)
あ、あいして…る?
あたしも……愛してるよ。
(哀しい訳ではないのにつうっと涙が頬を伝った)
ああっ、さんご、泣いているんですか?
は、激しくしたから痛かったんでせうか…。
(おろおろと顔を上げた拍子に普段の調子に戻る)
さんご…。
(下腹部に手をやり)
本当にさんごがぼくの子供を妊娠してくれたら、
さんごは嫌でもずっとぼくと一緒にいなければならないのに…。
(はぁ、と溜め息を吐き)
やっぱり勢いだけでは妊娠はしないんじゃないですか…。
ううん、嬉しくて感涙にむせんでいるのよ。
あは。いつものあ〜るくんに戻った。
人間は勢いだけで妊娠しちゃうから怖いのよ。
あ〜るくんなら安心してエッチできるもん。
ありゃ、なんか残念そうね。
あう…。
だってぼくには親子三代で世界征服をするという
野心があるじゃないですか。
でも誰の子供でも良いというわけではなく…
やっぱり、大好きな人の子供じゃないと意味がないじゃないですか。
あ、あう…。
(照れ隠しに再びさんごを抱き締め直す)
最新の不妊治療では精子無しでの妊娠が
可能になってきてるらしいから、
あ〜るくんの子供は誰でも産めるわよ。
だーいじょうぶ!ね。
(ポンポンとあ〜るくんの背中を叩く)
で、ですから、誰でもいいわけでは…。
…もし、その方法が実用化されて、ぼくの子供が産めるのだとしたら…
……さんごは、産んでくれますか?
さっき、ぼくの子供を何人でも産んでくれると言ったじゃないですか…。
んん?
それはプロポーズ?
あたしにあ〜るくんのお嫁さんになって欲しいって
言う意味?
もしそうなら、大変だわよ。
(お嫁さん、と聞いて顔が真っ赤になる)
そ、そそ、そんな…。
ぼくはただ、さんごと一緒にご飯を食べて、一緒に寝て、
仕事のお見送りをして、「いってらっしゃい」の
キスをして欲しいだけじゃないですか。
け、けっこん、だなんて…。
(サッと顔色が戻り)
大変とは、何が大変なのでせうか?
アンドロイドと人間が結婚するには
大変な試練を乗り越えなければならないの。
更に子供が欲しいとなると、もっと深刻ね。
あたし達がそれに耐えられるかどうか…。
ああっ!口に出すのも恐ろしい…。
…その試練とは、いったいなんでせう。
なにがあっても乗り越えてみせやうじゃありませんか。
ぼくには科学の力がついています。
我は科学なり、科学は神なり、です。
科学の力を持ってすれば、できないことなどありません。
じゃあ言うけど…
(深刻な表情になって)
結婚するってことはこれから先、どちらかが死ぬまで
何十年も一緒に暮らさなきゃならないの。
その間にあたしはおばさんに、やがてはおばあちゃんに
なってしまうのよ。でもあ〜るくんは永遠の高校生でしょ?
更にはあたし達の子供もいつかはあ〜るくんの年齢を超えて
いくのよ。
そんな現実に耐えられる?
自分は若いままで、50年後のあたしを愛せる?
あい。
だって、何年経ってもさんごはさんごじゃないですか。
前にも言いましたが…ぼくはずっとさんご一人だけのことが好きですよ。
…さんご以外じゃだめなんです。
それに…ぼくだけ若いままなのが嫌でしたら、ぼくもさんごが
年齢を重ねるのに合わせて、自分の体のパーツを変えていきます。
そ、それではだめなのでせうか…。
はぁ。
(ちょっと拍子抜けしたような気分で)
パーツ交換かぁ。そういう方法もあるのね。
あ〜るくんがいいならあたしは構わないんだけどね。
そ・れ・で?
さっきのはプロポーズだったの?
それとも子供を産んでもらいたいだけ?
(悪戯っぽくあ〜るくんの目を覗き込む)
あ、あう…。
それはもちろん…プ、プロポーズじゃないですか。
(言った途端顔を背ける)
子供を産ませるだけなんて、遊びでやることじゃないですか。
ぼくはちゃんとさんごを幸せに…でき、ますよ…。
(ちらっとさんごの顔を見やる)
えへへ。
(にぱあっと満面の笑みを浮かべあ〜るくんに抱きつく)
ちゃんと言ってくれた。嬉しいな。
若干19歳にしてプロポーズもどうかと思うけど、
とっても嬉しいよ。
可愛いお嫁さんになって、
優しいお母さんになって、
可愛いおばあちゃんになるからね。
あたしもあ〜るくんを幸せにするよ。
あい…。
それで、一緒に世界征服しましゃう。
(さんごの背中に腕を回す)
約束ですよ。
もし約束を破ったら…ぼくは針を千本も持っていませんので、
さんごのお尻の穴に指とか色んなものを入れることにしませう。
ち、ちょっとちょっと!
世界征服については保留にしておいてよ。
あのお義父さんともうまくやってくの大変そうだし。
しかもなに?約束破ったらお尻の穴?
んもー!せっかくいいムードだったのに台無しだぁ(泣)
あう…。
約束を破ったときの罰は基本的に嫌がらせに近いものにしないと…。
それにさんごならお父さんともきっとうまくやっていけることでせう。
問題は三度のご飯より爆発が好きなことと、
病的なくらい忘れっぽいことくらいで、基本的には善い人です。
あの人はあたしのことはよく覚えてくれてるみたい。
「R28号の友達だったな」って言われたことあるもん。
孫の顔をアッサリ忘れちゃいそうね。
ふあぁ、眠くなっちゃった。そろそろ寝ようよ。
瞼が重…い。
(半裸でコテンとあ〜るくんにもたれかかり、クークーと居眠りを始める)
ああっ、こんなところにこんな格好で寝てしまっては
風邪を引いてしまうじゃないですか。
よっ…と。
(さんごを布団の中へ運び、隣に潜り込む)
おやすみなさい、さんご…。
きっとぼくは近い将来世界を蹂躙して、さんごや
ぼくとさんごの子供たちを幸せにみせやうじゃ…
ありませんか…。
ぐう…。
【このあたりで終了にしておきませうか】
【長時間お付き合いいただいてありがたうございました】
【お疲れ様じゃないですか】
【またときどきスレッドを上げにきますので】
【気が向いたら遊んでいただきたいじゃありませんか】
くぅ…すぅ…むにゃ。
(夢の中では白いエプロン姿であ〜るくんにご飯をよそう)
(将来の姿が現れていた。いってらっしゃいのキスをしようとすると)
(大量生産された狂戦士たちが現れ屋上へさらわれてしまい、うなされる)
う〜ん…う〜ん…むにゃ。
【お相手ありがとうございました】
【いつも楽しいロールをしていただいて感謝、です】
【お疲れ様でした】
【私も保守がてら時々待機に来ますので、また宜しくお願いします】
296 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 00:07:28 ID:???
ちがう!
バルパンサーの変身ポーズは…こうだ!!
あ、ロリコンだw
298 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 00:24:24 ID:???
>>297 私は安価を使うぞ!落ち着かないからな!!
まさかレスがつくとは思ってなかったから眼鏡が曇ってしまったぞ!!!!!!
そして、私は幼児偏愛者ではない!!
一人称が「私」だったか「わたし」だったか、忘れてしまったが私がルールであ〜る!むぅあかせて!!
俺は使ったり使わなかったりだな。
小人さんは元気?
やーいやーい、ロリコンー
児ポ法強化くやしいのうwくやしいのうw
つ【粉砕バット】
302 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 00:36:07 ID:???
>>299 うむ…、それがここのところお役所は多忙であった!
そして、多くの仕事をこなしている内に小人さんは伝説の虹色小人さんに進化してしまったのだ!!
おかげでスピードは上がったが、よく間違えるのは直っていないのがキュートなのだ!!!
>>300 この世間の敵めぇ!
喰らえ!!ギャ○ンダイナミック!!!
若さわかさってなんだ!!
>>301 よし!コレさえあればあと十年は戦える!!
だから今から合宿に行く!!
振り向かないことさ
304 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 00:38:46 ID:???
ためらわな〜いこ〜と〜さ〜っ♪
こんにちは、鳥坂さんたち。
って、
いつの時代の人たちですか皆さんは?
307 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 00:41:25 ID:???
おー、来た来たさんごちゃ〜ん!
はっはっは、それは秘密です。
ふぎゃぎゃぎゃぎゃ!!
(のけぞって腕振り回すと引きの画面になってどうみても
>>300のはりぼてに変わりそれがどっかーんと爆発)
【爆発落ちします。絡めて嬉しかったです、乱入失礼しました。またー】
○ャバ〜ン よろしく〜勇気♪
宇宙刑〜事〜〜〜〜!
312 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 00:49:19 ID:???
>>306 おぉ?!さんごではないか!!
ちょっとお邪魔するつもりだけだったのが、予想以上の食いつかれっぷりに楽しくなってしまったのだ!!
どうやら、ココは噂の紳士の社交場のやうだな!
風流を愛する男達が多くいて嬉しい限りだ!!!
>>309 正義はっ!!勝ぁっつっぅ!!!
…流石に初代宇宙刑事の決めまでは私も覚えてはいないから適当だ!!!!!
【まさか、絡まれるとは思っていなかったから私も愉快であった】
【さあらばだ!】
>>310-311 ぎゃーーーばーーーーーーん!!!!
蒸着!
>>308 うふふ、あたしも全部歌えるから人のこと言えないけど。
>>312 時々は顔出して下さいよ。寂しいですから。
315 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 00:56:18 ID:???
>>313 0.05秒の早業だな!!
>>314 うむ!!何となく見つけて私がいなかったら出てきてみたのだ!!!
もし、既に私がいたりしていたのなら私は消えるとしよう!!!!
いないのであれば、時々は顔を出させてもらうことにしよう!!
最近はあ〜るとさんごちゃんしか来てなかったんじゃない?
先輩がいると賑やかでいいと思うよ。
ホント、2人っきりで座を盛り上げるのも限度があるし
キャラハンさんは勿論のこと、名無しさんにもちょくちょく
寄ってもらいたかったの。
こうしてる内にあ〜るくんが来てくれるといいんだけどね。
あの人、肝心なときに行方不明になるからねぇ。
320 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 01:06:31 ID:???
>>316 ほほ〜う。そうであったか!
しかし、今夜は勢いだけで出てきてしまったぞ!!
お役所は夜のお仕事であるから、サロンの賑わう夜にはなかなか顔を出せないが、それでもよいのか?!
>>317 うむ、それは大儀であった!!
今までよう努力した!褒めてつかわす!!
ならば、原作をどこかで復習してきた後に、時間がある時には顔を出させてもらうとしよう!!!
それでもよいか?!さんごよ!!!!!
>>320 是非お願いします。
あたしでよければイロイロお相手させていただきます♪
先輩がいると楽しいからいつでも来てくださいよ。
釣られて光画部の他の部員とかも顔出すかもしれませんしね。
お、イロイロお世話するんだ。
夜のお世話もするのかなw
>>323 うふふ、ムードとテンションと名無しさんのスペックにもよるかしら?
なぁんて。一応サロンですからね(笑)
325 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 01:14:37 ID:???
>>321 まぁ〜かせてっ!!
(ズビシっと下品なポーズ)
ほほおう!しかし、私は今までの人生で腐敗を誇る男だ!!
一筋縄ではいかんぞっ?!
>>322 登場ごとに懐かしの特撮やアニメのの主題歌をみんなで歌う!!
くらいの楽しみしか提供できんぞ!!!!!
>>323 夜のスパーリングパートナー、「大戸島さんご」!!
…たわばさんが聞いたら嘆かれることであろう…!!
俺的にはせっかく先輩が来てくれてるんだから
鳥坂×さんごを見てみたかったり
あの頃のアニメっつったら何だろう?
マクロスとか?
>>326 あらあら、意外な方向にお話が転がっていくわね。
確かに鳥坂さんの好みの女の子を思い浮かべると…
あたしと共通点がないわけではないのよね。
(未発達さとか)
あたしのほうは鳥坂さんのエキセントリックさに
負けずについていけるかしら?
329 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 01:19:47 ID:???
>>326 機会があればそういうこともあるのかも知れん!!
しかーーーし!!!
過度の期待は却下であーーーる!!!
(中指をおったてて決めポウズ)
>>327 ゴールドライ○ンとかでは駄目か?
かーわるんだ!かわるんだ!!
無敵のロ〜ボ〜に〜♪
331 :
鳥坂先輩:2007/11/06(火) 01:24:39 ID:???
>>330 なんなのだ?!
まさか、こんなに入れ食いとは思わなかったぞ!!!!!
でも、時間がないから続きはまた今度だ!!!!!!!
うむ!!お役所の休憩時間が終わってしまう!!!
では、さらばだ!!!!!
(バイクで颯爽と走り去る。ぶろろんぶろろんぶろろんろん)
ああっ!鳥坂さん、
ついでにあたしン家まで乗っけてってくださーい!
(ノーヘルでヒラリと後部座席に飛び乗る)
皆さんまたね〜ノシ
【落ちます】
鳥坂先輩もさんごちゃんも乙かれ〜ノシ
ギャ○ンやゴール○ライタンは微妙に世代じゃない
ぼくが通りますよ。
やあ、これが名高い出遅れなのだな。
鳥坂さんが来てくださったことで、まるで部室を立ち上げた
当初のやうに賑わっているじゃないですか。
さすがは旦那…。
これからまた賑わうといいよね。
とりあえずおにぎり置いておくよ。
つ【おにぎり】
>335
ふっふっふ、ぼくはまだ居たりしますよ。
こりわありがたいですねえ。
もぐもぐ。
はぐはぐ。
ごくん。
うむ、美味。
新しい部員や名無しの人はまだまだ募集しています。
紳士の社交場、娯楽の殿堂
うぐいすだにミュージックホー…いやさ春高光画部で
ぼくたちと色んなことをして遊びませう。
あ〜るくんはおいしそうに食べるねぇ。
色んなことをして、か。
キャラハンさんたちが集まれば自然にイロイロ出来るようになるね。
あ〜るくんは何がしたいかな?
あい。
おいしいササニシキをいただけて、つい一気に掻き込んでしまいまった。
やりたいことは、そりゃあもう色々なことですよ。
昨夜みたいに懐かしの歌を合唱するだけでも楽しいですし
以前生徒会長に人とやったテニスの試合のやうなことをしても
盛り上がるのではないでせうか。
女の子が増えれば名無しの人もうれしいじゃないですか。
よくわかりませんが。
あう…。
生徒会長「の」人
ですね。
すみません。
あ〜、歌とか歌うのは楽しいね〜。
あ〜るくんはどのあたりのアニメ・特撮ならわかる?
テニスの試合とかよかったね。
西園寺さんだっけ、また来ないかな。
女の子が増えると華やかになっていいよね。
>>339 ドンマイだよ、あ〜るくん
歌を歌うとみんなが幸せになれます。
ぼくのわかる歌は…ぼくたちの歌を歌ってくださっている
山本正之先生の歌ならわかるかもしれません。
さういえばゴールドライ○ンも作ったのは山本先生じゃないですか。
あとはいるかの曲芸部の人も好きな魔法少女の歌なら何とか…。
他にも思い出したら歌ってみませう。
ぼくの声のお父さんはあまり歌が得意じゃなかったやうですが…。
生徒会長の人もまた戻って来てくださるとよろしいですね。
とうとう光画部に愛想を尽かしたのではないでせうか…。
幽霊の人や兵藤くんも最近見ませんね。
山本正之と言えばタイムボカンシリーズやJ9シリーズで有名だね。
ヤッターマンとかわかるかな。
あ〜かい仮面に燃〜え上がる、正義のこ〜こ〜ろ〜♪
魔法少女? ミンキーモモとかクリーミーマミとか?
鳥坂先輩に釣られてまた顔出してくれるといいねぇ。
ゆっくぞ つーよいぞ まーけないぞー♪
ふふふ、このへんは有名だからぼくにもわかりますよ。
といいますか、タイムボカンシリーズなら全部歌えるんじゃないですか。
J9は勉強中ですけどね。あう…。
さうです、ミンキーモモにクリーミーマミに
マジカルエミ、あとは魔法の妖精ペルシャやパステルユーミ
ファンシーララなんていうのもありました。
どっきんハートに まばたきショットー♪
なんて歌っていても鳥坂さんは来てくださるのでせうか。
ヤッタ〜キ〜ン〜グ〜♪
へ〜、タイムボカン全部歌えるんだ。
パ・パ・パパパパパパパパパ♪
なるほど、その世代なのか〜。
ピピルマピピルマプリリンパ、だね。
鳥坂先輩来てくれるといいな。
あ、俺今から遅い食事だから落ちるよ。
話せて楽しかった、あ〜るくんありがと。またね〜ノシ
イッパーツマーン♪
山本先生には大変お世話になりましたから
勉強したんじゃないですか。
あんなに大人も子供もワクワクして元気になれる歌を作られることは
すばらしいことです。
さうです、パパレホパパレホドリミンパ、です。
アニメの内容自体はあまり覚えていませんけどね。
ぼくも久しぶりに名無しの人とお話ができて
楽しかったじゃないですか。
おにぎりまでいただいて、ありがたいことですねえ。
またお越しいただきたいじゃないですか。
あたしは「不思議の国のスイートミント」なら得意よ!
あう、落ち宣言を忘れていまった…。
申し訳ないじゃないですか。
ぼくにもいつか魔法のステッキを授けられるときが来るのでせうか。
必ず正しいことのために使いますから、早く授けて欲しいじゃないですか。
いつになったら来るのでせうか、魔法のステッキが。
あう。
魔法のステッキは女の子にしか授けられないのよ。
ああっ!そんな決まりがあったとはつゆ知らず…。
今まで楽しみに待っていた時間を返して欲しいじゃないですか。
あうあう…。
魔法少女シリーズはあっても魔法少年シリーズはないもんね。
ハリーポッターがそうなのかな?
あい。
しかしハリーポッターの世界観は日本人には合わないじゃないですか。
やはり日本の伝統として魔法少女を推したいところですが…
女の子にしか魔法のステッキが授けられないなんて酷いじゃないですか。
さんごが羨ましいです。
うふふ。
それにあたしの声のお姉さんはスイートミントの声
やってるからね。
でもあたし本人は「魔法少女」って雰囲気じゃないけどね。
さうでせうか。
そこはかとなくクリーミィマミの優に雰囲気が
似ているやうな気がしないでもないですが。
ぼくの声のお父さんは女の子っぽい男の人の声もやっていましたが、
やはり偽物の女の子ではだめなのでせうか。
ところでさんご、時間はだいじゃうぶでせうか?
ぼくが来るのが遅くなったから、すっかり夜が更けてしまったじゃないですか。
あう…。
そうかな?
優もショートカットだもんね。
そうね。遅くなっちゃったね。そろそろ落ちようかな。
一緒に寝てくれる?
あい。それでは布団を敷きませう。
さういえば、ずっと鳥坂さんの布団を使わせていただいていますが、
この布団もまた鳥坂さんが使うやうになるのでせう。
ふふ、うれしいですね。
ふふ。
ぎゅっ、と。
(あ〜るくんを布団に引き寄せ、腕に抱きつく)
おやすみ、あ〜るくん。
(そのままクークーと寝息を立てる)
【おやすみなさい。落ちますね。】
【お相手ありがとうございました。】
うふ。あったかいです。
(腰に手を回し抱き寄せる)
あ、でも足が冷えているじゃないですか。
(ふくらはぎで足を挟んで温める)
これでだいじゃうぶです。
おやすみなさい、さんご…。
【お疲れさまでした】
【落ち宣言忘れ、本当にすみませんでした】
【あう…】
358 :
鳥坂先輩:2007/11/08(木) 23:10:42 ID:???
○9って知ってるかい?昔、太陽系で粋に暴れ回ってたっていうぜ。
今も世ん中荒れ放題…。ぼやぼやしてると後ろからバッサリだ…!!
どっちもどっちも!どっちもぉどっちも!!
山本先生と言えば、やっぱりこれであろうが!!
バイクで、しかもノーへルで宇宙を駆けるのはやりすぎだと思うがな!!!
たまらな〜いぜハニハニ〜♪
からだ駆け、抜ける〜ビート〜♪
360 :
鳥坂先輩:2007/11/08(木) 23:19:31 ID:???
>>358 くぅおの!すかぽんたん!!
(ハンゼンばりのラリアット!勿論左腕でだ!!)
最初の「WOOOOOOW…!!」が抜けているではないか?!
風をさ〜いてぶっちぎる♪オレたちゃ〜銀河烈風〜♪
>>360 先輩先輩、あんた自分をラリアットしてますぜw
さすがに細かいですなぁ。
この叫び、聞こえるか〜プラネ〜ッツ・オ〜シャ〜ン♪
362 :
鳥坂先輩:2007/11/08(木) 23:32:17 ID:???
>361
?!…私としたことが…?!
ハンゼンとは誰なのだ?!ハンセンだハンセン!!
スタン・ハンセンだ!!
屁のツッパリはいらんのですよ!!!!!
この思い聞こえるか〜♪プラネッツおーしゃーーん♪
…絶対に、ライッまで行くから付いて来るのだぞ?!
ハンセンとか懐かしいですな。
アックスボンバーはホーガンだっけ。
魂、揺すり痺れて〜ゲッティング・ストレ〜ト、ゲッティング・ストレ〜ト♪
了解っす!
タイムボカンシリーズなら全部歌えるあたしが
通りますよ。
>>358-362 ついていけない話題だわぁ。(←じゃ、来るなって)
ちょっと鳥坂先輩、眉間に「肉」って書いてありますよ。
お、さんごちゃんも来た、こんばんは〜。
さすがにバクシンガーはマニアック過ぎかな。
366 :
鳥坂先輩:2007/11/08(木) 23:42:50 ID:???
>>363 ライ!では、ごっーーーど!ら・むぅぅうーーーーーーー!!だな…。
その通りだ!!
間違えてはいけない!!!
某完璧超人のモデルがホーがンだ!!!!
泣きたくなぁった時には〜♪その胸を〜開いてくれ〜♪
>>364 ほほ〜う。流石だな、さんごよ!!
せーいぎーーとは〜〜♪とかでも大丈夫っぽいな!!
マスクだから、気にするな!!
名無しさん、鳥坂さん、こんばんは〜。
ちょっとあたしの世代には被らない感じかも。
山本正之先生の歌は、タイムボカンシリーズなら
まーかせて!って言えるんだけど。
>>366 ゴッドボイスは強力過ぎてパイロットの洸もダメージ喰らうんですよね。
そうなんですか? (実は格闘には疎い)
強く強く抱いて欲しい〜♪
ホールド・ミー・タ〜イト、ホールド・ミー・タ〜イト♪
>>367 タイムボカンシリーズは俺も大丈夫!
369 :
鳥坂先輩:2007/11/08(木) 23:51:31 ID:???
>>367 うむ!いい挨拶だ!!
こんばんわ!さんご!!
だぁーいじょーーーぶ!!
ぶっちゃけ、私の中の人だって、実は微妙だ!!!!!
それにタイムボ○ンシリーズの中では、私はヤットデタ○ン等はちょっとアレな感じだぞ!!!
>>369 あー、それはあたしも微妙です。
ヴギウギレディのほうならわかりますけど。
371 :
鳥坂先輩:2007/11/08(木) 23:55:07 ID:???
>>368 その通りだ!!
だから、昔の某ロボット大戦では使える数が決まっていたりもしたのだ!!!
ラー○フォンとの共演はなかなか感慨深いモノがあったな!!!!!
だから(↑)〜だから〜ゆくさ(ゆくさ)〜おれたち〜♪
372 :
鳥坂先輩:2007/11/08(木) 23:58:10 ID:???
>>370 いや、まてさんごよ…?!
そっちの方がマニアックではないか?
先の逆転王のテーマといい勝負だぞ?!
>>371 必殺技は燃えますね〜。
ひらめき・熱血・必中!
銀河〜銀河〜♪
374 :
鳥坂先輩:2007/11/09(金) 00:04:50 ID:???
>>373 昔は烈風正拳突きが宇宙では使えなかったのも、今となっては懐かしい思ひ出だな!!
烈っっっ風っぅぅううう〜〜〜♪レイッ!!
うむ!おかげで今夜も気持ちよく歌い切ることが出来た!!
感謝である!!
わぁ〜い!(拍手)
色々勉強になったわー。
>>374 鳥坂先輩だけにトリはお任せしました。
やっぱりアニソンはいいですね〜。燃える!
>>375 さんごちゃんもありがとう。
今夜はあ〜るくん来ないかな?
377 :
鳥坂先輩:2007/11/09(金) 00:11:10 ID:???
>>375 うむ!!
聞いたことが無いのなら必聴だぞ!!
某執事マンガでメイドの人も鼻歌っていたしな!!!
ちなみにあ〜るも出ていたぞ!!
378 :
鳥坂先輩:2007/11/09(金) 00:14:11 ID:???
>>376 なかなか有意義な一時だった!
協力感謝だ!!
でも、誰がうまいこと言えといったか!!!
しかも結婚してしまったではないか?!!!!
仕方がないから今から式を挙げるぞ!!!!!
>>378 へ? 結婚??
(タイムスタンプを確認して)
あ、ホントだ〜。それじゃ仕方ありませんね。
それでは末永く可愛がってくださいw
>>376 あ〜るくんねぇ。来て欲しいけど、肝心な時に
行方を不明してしまう人だから。
と言っても、今夜はあたししばらく待機していますので
待ってればひょいっと現れるかもしれないわね。
>>375 ええ〜っ!
その「某執事マンガ」ってなんですかぁ?
気になる〜気になる〜…。
>>378 結婚式ぃ?おめでたいですねぇ!誰と誰のですか?
381 :
鳥坂先輩:2007/11/09(金) 00:29:50 ID:???
>>379 まぁーーーかせて!!
(下品な決めポーズ)
では、脱ぐのだ!!!
――と、いきたいトコロではあるのだが、今現在やり切った感でお腹いっぱいだ!!
だから、後はさんごに任すとしよう!!!
>>380 究極超人あ〜るがその昔連載されていた、水曜日発売なのに日曜日な雑誌に連載されている!
しかも、アニメ版では日曜日の朝っぱらからお洒落な内容を地上波で垂れ流している月光仮面チックな題名の漫画だ!!
知らなければ知らない方がいい類の漫画だな!!!
というわけで、私はお役所の仕事に戻るとしよう!!
では。さらばだ!!
(バイクに跨り、宇宙(そら)の彼方に飛び立って行く)
>>380 今夜もアニソン大会に間に合わなかったし。
またドコかで迷子かな?
>>381 え? 脱ぐんですか?
優しくしてくださいね……な〜んてね!
鳥坂先輩、お疲れさま〜ノシ。
それじゃ俺も帰るかな。あ、そうそう。
さんごちゃん、あ〜るくんに会えたらよろしく言っといてください。
おやすみ〜ノシ
>>381 う〜ん…わかったような、わからないような…。
とにかく探してみまーす!(ビシッと敬礼)
結婚式のネタだけは最後までわからなかったわ、あはは。
>>382 おやすみなさーい!名無しさん。
またね〜ノシ
さて、あ〜るくんでも待つか。
その間にでも誰か来ないかな〜。旦~
さんごちゃん、
>>376と
>>377のタイムスタンプを見て。
「00:11:10」で全く同じでしょ? これを「結婚」て言うんだよ。
わあ、すごいっ!同時に書き込みしたってことなんですね〜。
これを「結婚」というんですか。初めて知りました(メモメモ)。
なるほど、「結婚するのはタイミング」というのはこのことなんだな。
これじゃ、晩婚化が進むのも頷けます。
ご教示ありがとうございました!
うんうん。掲示板の書き込みで「結婚」とか「ケコーン」とかあったら大抵このことだから。
自分はこれだけ言うために書き込んだから。
あ〜るくんが来てくれたらいいね。それじゃさんごちゃん、おやすみ〜ノシ
おやすみなさ〜いノシ
どうやら今夜はあ〜るくんが規制されちゃったみたいなのね。
と言うわけで誰も来ないと思うので落ちまーす。
あ〜るくんは今夜も規制中かなぁ?
ふっふっふ。
ついに規制が解除されまった。
鋼鉄ジーグとかは通用するのでせうか?
ダンダダダダンダダンダンダダン ダンダダダダンダダンダァン♪
お〜れがやめたら、バンババン♪
だ〜れがやるのか、バンババン♪
いーまに見ていろハニーワ幻人 全滅だぁあ!
やあ、通用しまった。
こりわびっくり…。
はし〜れ〜、バンバンババン♪
はし〜れ〜、バンバンババン♪
はは、この頃のロボットアニメは大好物さ〜。
ビ〜ッグシュ〜タ〜 風よりはや〜い〜♪
ビルドアッー! バンバンバンバン
実は動画サイトで覚えまった。
永井豪先生作品と水木の兄貴の相性の良さは異常じゃないですか。
396 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:27:50 ID:cHjvmc6X
「息抜きの合間に人生をやっとるんか」ってイワシミズ君が言ってた漫画ですか?
ビルドアップ! バンバンバンバン♪
へ〜、動画サイト見るんだあ〜るくん。
ようつべやニコニコは俺も見るよ。
マジンガーもグレートも水木さんだよね。
コンバトラーもそうだっけ。
バラバラババンバ〜ンババンバ
とぼけた顔してババンバ〜ン
う〜でが飛び出すババンバ〜ン
い〜ぃい湯〜だなババンバ〜ン
ごはんの威力だ〜究極あ〜ぁる〜♪
…あれ、混線したか?
>>396 さうです。
でもそれを言っていたのは確か曲垣くんです。
>>397 バラバラババンバーン ババンババンバンバンバンババンバァーン♪
ぼくとて時代の並に乗り遅れないやうに努力しているんじゃないですか。ふふ。
VVV ビクトリー♪
ですね。
これも兄貴じゃないですか。
ぼくが観ていた兄貴ソングのアニメはプロゴルファー猿くらいですけどね。
>>398 ああっ、先に替え歌で歌われてしまったじゃないですか。
確かにぼくもドリフを連想しましたけどね。
う〜でが飛び出すババンバ〜ン♪
あ〜しが飛び出すババンバ〜ン♪
コ〜ンバイン ワン・ツー・スリー♪
ゲームセンターあらしも兄貴だったよね。
フォ〜ファ〜イブ脱穀だ〜
稲穂を揺るがす超変なロボ〜
おっとアンドロイドだったか。
>>400 磁石の威力だ〜 こっおってっつっ ジィ〜グゥゥゥ〜♪
フォー、ファーイブ 出撃だぁ〜♪
ああっ、同時進行でなにがなにやら…。
ゲームセンターあらしの頃、ぼくはまだ生まれて…
あ、あう、ぼくはまだ基盤だったじゃないですか。
>>401 ああっ、替え歌も同時進行でなにがなにやら…。
変なロボとは失敬ですね。
ぼくは変なロボじゃなくて変なアンドロイドじゃないですか。
403 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:46:11 ID:cHjvmc6X
あ〜る君かなり懐かしい漫画ですね?あのかなりアットホームな感じでゆる〜い笑いが好きでした
大地を揺るがすちょ〜電磁ロボ〜♪
兄貴は1000曲ライブとか達成したから凄いよな〜。
水木さんは特撮ソングも歌ってるなぁ。仮面ライダーXとかね
あれはお父さんが作ったカイゾーグだけど
>>403 やあ、さう褒められると照れるじゃないですか。
連載は終わってしまいましたが、スレッドではまだ続いていますので
楽しんでいただきたいじゃないですか。
さんごや鳥坂さんたちも来られるとよろしいのですが。
>>404 正義の戦士だ コ〜ン・バトラ〜Vぃ〜♪
あの声量だから1000曲も歌えたんですね。
山本正之先生は無理だとおっしゃっていましたが
そこを何とか実現していただきたいじゃないですか。
>>405 さうでした。
きっとぼくなんかは知らない曲の方が圧倒的に多いんじゃないですか。
ちょ〜電磁ヨ〜、ヨ〜♪ ちょ〜電磁竜巻〜♪ 超電磁スピン♪
超人バロム1も兄貴だね。
最近だとゲキレンジャーのエンディング歌ってる。
まさに時代を超えたヒーローシンガーだよね。
>>407 見た〜か電磁の必殺の技 怒りをこめてー嵐をよっぶっぜぇぇぇ〜♪
キャプテンハーロックやゲッターロボも兄貴ですね。
もう60歳近いのに声が衰えないのがすごいじゃないですか。
409 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:10:54 ID:cHjvmc6X
>>406 ありがとうございます。なにぶん不慣れなので承知ください。
われ〜らの〜、われ〜らの〜♪
ゲッターロボ号虎や真ゲッターは兄貴だね。
ハーロックも懐かしい。
思わず歌いたくなるけど終わらなくなるからやめておこう。
あ、メカンダーロボも兄貴だ。バビル二世も。
>>409 徐々に慣れていかれるとよろしいじゃないですか。
ぼくもここへ来たばかりの頃は初心者スレッド等へ誘導されたものですが、
名無しの人も一度見ていかれるとだうでせうか。
きっと色々と勉強になります。
>>410 コ〜ン・バトラー ブイッ!
やあ、リロードミスをしてしまいまった。
こりわ申し訳ない。
侍ジャイアンツとかハカイダーも兄貴でした。
燃えよドラゴンズを歌っていたこともありましたね。
本編は知らなくとも歌は知っている作品も結構あるじゃないですか。
いや、大丈夫だよ。俺のレスも遅かったし。
うう、また歌いたくなるじゃないか!
でもそれは今度に取っておこう。
一緒に歌えて楽しかったよ。そろそろ帰るね〜。
あ〜るくん、バイバ〜イノシ
414 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:26:16 ID:cHjvmc6X
>>411 はい。また明日のぞいてみます。ありがとうございました。
>>413 こちらこそ乗ってくださってありがたいじゃないですか。ふふ。
ぼくもまた懐かしアニメソングを勉強しておきませう。
暗いので帰るときは気をつけていただきたいじゃないですか。
>>414 そのやうに丁寧に話されると緊張するじゃないですか。
こんなに礼儀の正しい人ならば、きっとすぐに慣れることができるのでせう。
こちらもお話していただけてうれしかったじゃないですか。
ではまた遊びませう。
【落ちるよ】
あ〜るくん規制解除されてよかったね。
新しいお客さんもきて楽しそう。
ゲームセンターあらしと言えば、ゲーセンで逆立ちして
歯でボタンを押していたような。そんな幼き日のかすかな記憶。
ここでは戦隊物はOKなのかな?
♪き〜みの〜ここ〜ろに〜しるしはあるか〜
戦隊もんといえばあれだろ。
もし〜も○本が弱ければ〜□シアはたちまち攻めてくる〜
戦う〜ために選ばれ〜た♪ ソ〜ルジャ〜ソ〜ルジャ〜♪
>>417 ♪家は焼け、畑はコルホーズ 君はシ○リア送りだろう〜
>>418 バイ○マ〜ン!
こんにちは、みなさん。
さんごちゃんこんばんは。
すっかり歌うのが定着しちゃったね。
ライ麦畑(のコルホーズ)でつかまえて、になるな。
Rくんのごはんが麦飯になったらこまるか?
さて光画部の雰囲気にはカァ〜〜〜レンジャーの方が合ってるかも。
そうね。でもカラオケ大会みたいで楽しいわ。
特にコアな歌が多いから、普段なかなか歌う機会がないし。
うん、楽しい。思わずレスしたくなる。
怖れて〜いてはダメ〜だと、心に誰かのメッセージ♪
>>421 リロードしてなくてごめんなさい。
あ〜るくんは麦飯は食べられないのよ。
カーレンジャーまで来ると逆に見てないのよね、あたし。
最初に見た戦隊物がデ○ジマンで裏でエックスボ○バーを
やってたような気が…。
>>423 ♪宇宙の青いエメラルド 地球に悪の手が伸び〜る〜
そういえばコウガマンはどの戦隊を参考にしてんだっけね。
歌か…くちびるにメモリーもいいがマジカル季節が好きとか言ってみよう。
>>426 マジカル季節は名曲だよね。
また椎ちゃんの弾むような歌声が心地よくて。
作者の人が「あ〜るのストーリーとは何ら関係ない素敵な歌」
と言っていたけど、あたしはちゃんと「あ〜る」してるなぁと
思うわ。
バ〜っとバイオ! クラッシュ・アウト♪
5つの〜愛が呼び合って♪
バ〜っとバイオ! クラッシュ・アウト♪
悪〜を遮る壁になれ?それとも盾になれ?
思い出せなくなっちゃった。
>425
また一瞬こっちかと思ったぞ。
宇宙にきらめくエメラルド〜(えめらるど〜)
地球の最期が来るという〜(くるという〜)
>427
ちょうど今の季節にぴったりな歌だわな。
悪〜をさえぎる壁になれ♪ 超電子〜バイオマ〜ン♪
誰かが立たねばならぬとき、誰かが行かねばならぬとき♪
今この平和を壊しちゃいけない♪
みんなの未来を壊しちゃいけない♪
みんな≒光画部と考えると
生徒会長はマグマ星人になるのかな。
…すると鰯水と鴨池がギラススピン…
獅〜子〜の〜ひ〜と〜み〜が〜か〜が〜やい〜て〜♪
>>433 鰯水くんがギラススピンかぁ。ずいぶんカッコイイね。
>>434 ♪レオレオレオレオレオ
♪燃えろレオ 燃えろよ
きりもみキックで倒すのは鳥坂先輩?w
あ〜るくんは頼りにならないし、
アクション関係は鳥坂先輩に任せるのが一番!
関係ないけど「ブルー調色キッス」ってお色気技なのかな?
Rくんがスピンの特訓したらネジが外れるからなぁ。
…去年の今頃だったかな、おおとりゲンの人が坊さんスタイルで∞に出たの。
あれは燃えた。
我慢、徹マン、ああ、コウガマン♪ だっけ?(うろ覚え)
その顔は何だ! その涙は何だ!
お前の涙で地球が救えるか!!
>>438 きゃあ〜!そこまで話についていけないわ。ゴメンナサイ。
>>439 ガマンテツマンってすごい言い回しよねぇ。
徹マンが徹夜マージャンならいいけど、徹夜オマンコならからだもたないなw
>>441 こらこら〜っ!
あんまり下品なことをいう名無しさんにはこうだっ!
ピコン!
(ビニール製のハンマーで一撃加える)
あいたた〜ごめんごめんw
一曲歌えたし夜も更けてきたからそろそろ帰るよ。
さんごちゃん、もう一人の名無しさん、おやすみ〜ノシ
>>443 おやすみなさ〜い、名無しさん。
また遊ぼうね。ノシ
…直接的だがまぁよろしい。おやすみなせぇノシ
とはいえ、お色気攻撃の解釈はまだ終わってないなぁ。
ふむむ……
ピンクのリバーサルフラッシュはお色気ではなさそうだし、
やっぱりあたしがお色気担当なのかなって。
だって実際に敵にキスしまくるのよ。
ん〜、どっかの特撮だとプロレス技でいうセントーンみたいに
戦闘員を文字通り尻に敷いてた女戦士がいたっけな。
……さんごはちょいと軽いからパワー不足か?
(どさくさ紛れにお尻を撫でてみる)
そうねぇ、それだとあたしじゃ体重不足……
って、こらっ!どこ触ってんのよ!
(思わず拳を振り上げる)
おっとと(振り上げた腕をキャッチ)
まぁ軽量級ならボディアタックってわけにもいかんだろ。
それとも、その筋には好評かな?
(脇の下から手を伸ばす)
きゃっ、あちこちから手が…。
(赤面して胸を隠す)
その筋って何よ?まるであたしがキワモノみたいじゃない。
そりゃちょいと深読みしすぎだろ。
世間には典型的ナイスバデーより、これぐらいの
スレンダーボディがいいって人も多いんだよ。
(薄い胸を指でさわさわ)
……っと、あんまりやりすぎると冗談じゃすまなくなるな。
そおかな?
こんな幼児体型でもいいって人いるのかな?
そういう人は何故か高学歴に多いって噂も…。
あ…ぅん…。
だ、だめだよ。ここは…触っちゃ。
ん?(手を離そうとするが)
学歴は関係あるのかねぇ。
あと幼児体型ってには、ラインがいい感じだし。
(お腹から腰まですっと撫で降ろす)
学歴ねぇ…。あたしは高卒なんでわからないけど、
大学行って何人もガールフレンド作ってるうちに
普通のナイスバディじゃ物足りなくなってくるのかな?
ひゃん!くすぐったいよ。
それだけが目的で進学するわけじゃないだろうに。
(腰に手を伸ばしてホックをぷちんと外し)
……と、なんだか堂々めぐりになりそうなんで今日は寝るとするか。
冬用の寝袋あったかな〜?
(えらい格好のさんごをそのままに、くるりと背を向ける)
(うっとりと目を閉じていたが、突如名無しさんが離れていく)
(気配を感じ、薄目を開ける)
へ……?
ねぶくろ?
ちょっとちょっと、この寒いのにこんな格好で放っとかれる
あたしは一体なんなのよ。
寝袋なら跳び箱の後ろにあるわ。
(プンプン怒りながら服を着る)
(寝袋をよいしょと取り上げ)
ん〜、元気があるじゃないか。
それならまだまだ風邪ひかないな。
だがまぁ、あったかくして寝るんだよ。おやすみ〜
それってあたしがバカだってことぉ?
なんてね。冗談よ。
じゃあ、あたしも寝るとするかな。
(名無しさんの隣に寝袋を並べ、もぞもぞと潜り込み)
(蓑虫みたいにくるまって横になる)
ふあぁ〜。
(大きな欠伸を一つすると、やがてすうすうと寝息を立て始める)
【そろそろ落ちますね】
【お相手ありがとうございました】
【おやすみなさい】
お父さまの野望は大きすぎて時々荷がおもいですわ
♪ろんりーろんりーろんりーろり♪
ろんりーろんりーろりーろりー♪
やあ、こりわ珍しいお客さんですね。
あーぶーなーいー お父さま〜〜♪
あ、つい日ごろの不満を替え歌にぶつけてしまいましたわ。
「お客さん」とは、少し齟齬を感じますわお兄さま。
ごきげんようですわ。
♪きもちーは大人でもーまーだよ〜こ〜どもなの
齟齬だなんて…。
そんな難しい言葉はばってんですよ。
ふふ、確かに「お客さん」なんて言い方は少し他人行儀だったかもしれません。
デコは光画部員ですからね。
ああっ、もう帰ってしまうんですか?
久しぶりに兄妹でお箸を並べてご飯でも、と思っていましたが。
残念じゃないですか。
いまのごきげんようはこんばんはの代わりでしたの…。
もう少しお話したいですわ。
そうですね!わたくし達の分だけでなく、たくさんご飯を炊いていらした方にも振舞いましょう。
(ご飯のつまった炊飯器を真ん中に置いてにこにこ)
【まぎらわしくて申し訳ありませんでした】
♪おね〜がい不思議〜な力
♪も〜とたくさん〜
こんばんはデコちゃん、あ〜るくん。
今のはぼくの勘違いじゃないですか。
こりわお恥ずかしい…。
また随分とたくさん炊きましたね。
これで名無しの人や光画部のみんなが来てくださっても
おなかがすいて困ることはありません。
さすがデコは兄に似て良い子です。
【いえいえ完全にぼくが悪いんじゃないですか】
【こちらこそ勘違いしてすみませんでした】
やあ、さんごじゃありませんか。
ちょうどご飯にしやうと思っていたところです。
一緒にいかがでせう。
ところで…レモンエンジェルはわかったのに
その歌はわからないんじゃないですか。
ご飯いただきま〜す!
もぐもぐ…あたしもよく覚えてないんだけど
もぐもぐ…P・O・R・O・N!ポロン!
とかいう歌い出しのアニソンだわね。
ギリシャ神話をモチーフにしたお話で…。
何てタイトルだったかな…?
こんばんは、さんごお姉さま(正座したままぺこりと頭を下げる)
ご飯が炊けていますからどうぞ召し上がれ。(コロコロポ○ンのキャラクター茶碗に白米をよそって差出)
いえいえ、ほかならぬお兄さまなのですからお気になさらないで。
はい、お兄さまはこれ。(ボト○ズのキャラクター茶碗に同じくよそって差出)
私はこれで食べましょう(クリーミィマ○の茶碗に飯をよそう)ぺたぺた。
ありゃ…、お先に食べ始めちゃって
ちょっと意地汚かったかな?
じゃあ、あたしはほうじ茶を淹れましょう。
それはそうと二人にお土産があるのよ。
おちゃめ神物語コロコ○ポロン。ですわ。
OPED,とも作詞・作曲・編曲:山○正之先生 歌は原良○さんなのですわ。
あちゃおちゃ玄米ちゃ…ではなくて、ほうじ茶ですわ。
お土産?なんでしょう…(楽しみそうにさんごお姉さまの手元を見つめる)
>467
ああっ、吾妻先生の作品ですね。
超能力を使う女子高生の方ならわかったんですが
勉強不足が露呈してしまいまった。
さういえば山本正之先生も歌っておられましたが…。
>468
こりわかたじけないですねえ。
それでは冷めないうちにいただいてしまいませう。
こんなお茶碗を見つけてくるとは、さすがは我が妹じゃないですか。
リロードミスしまくりじゃないですか…。
お土産とはいったいなんでせう?
うふふ、このあいだふらっと箱根にプチ旅行してきたのよ。
女一人旅、ちょっと寂しかったけど温泉は最高だったわ〜。
はい、みんなで食べましょう。
つ【箱根もち】
求肥で出来てるから、成分はお米のはずよ。
お茶うけにいいでしょ?
これはご飯のおかずにちょうどよろしいじゃないですか。
ありがたくいただいてしまいませう。
それにしても、温泉へ一人で行ってしまうとは
水くさいじゃないですか。
寂しいのならぼくたちを誘っていただければよいものを。
枯れ木も山の賑わいというじゃないですか。
>>472超能力少女さんや周りの人はアニメになるとすごい髪の毛の色でした事ねえ。お兄さまはそのまま黒髪でよかったですわ。
>>475 ちょっとちょっとあ〜るくん!
こんな甘いものをおかずにしちゃうなんてどーいう味覚してるのよ。
>>476 デコちゃんの髪の色はカラーにするとちょっと青っぽいのよね。
わぁ、求肥もちってはじめて頂きますわ。もむもむ…。おいしい〜〜ですわ(さんごお姉さまの腕に凭れかかって喜ぶ)
そうですわ。さんごお姉さまが旅先で軟派のものどもに取り囲まれて声を掛けられて…あぁっ!(想像して頭を抱える)
求肥もちってはじめて頂きますわ。もむもむ…おいしい〜〜ですわ(さんごお姉さまの腕に凭れかかって喜ぶ)
そうですわ。さんごお姉さまが旅先で軟派の者どもに取り囲まれて声を掛けられて…あぁっ!(想像して頭を抱える)
>476
まったくです。
ぼくの髪が緑色や水色や真っ赤にならなくてよかったじゃないですか。
しかしデコのセーラー服は9巻の表紙ではピンク色でしたよ。
>477
世の中にはご飯にお砂糖をかける人もいらっしゃいますから
よろしいじゃないですか。
むぐむぐ。
うむ、うむ、美味である。
エヘヘ…この髪の色は結構気に入っていますの。
さんごお姉さまも、明るいお色がとても素敵なのですわ
【重複ごめんなさい】
>>478 ふふ、残念ながらあたしに声かけるような軟派野郎はいなかったわ。
おじいさんとおばあさんのご夫婦とロマンスカーの中でお喋りしちゃった。
あの方たちも温泉旅行だったんですって。
あんな夫婦っていいわねぇ。
>>481 あたしは生まれつきちょっと髪の色が薄いからねー。
(「お姉さま」と呼ばれちょっと赤くなる)
>482
どこの馬の骨とも知らない人がさんごに声をかけたら困るじゃないですか。
あう…。
さんごも温泉へ一緒に行くやうな老夫婦の人になりたいのでせうか。
>>484 そりゃあ、なりたいわよ。
若い頃はチャーミーグリーンのCMのようなラブラブ夫婦で
定年退職後、二人して温泉に行って侘び寂びするなんて理想的よ。
そうなんです。セーラー服は5色、体操着はラインあり、無しそれぞれ3色ずつを所持しておりますの。
スクール水着は水抜き穴有り無しの2種ですわ。
はぅ…さんごお姉さまとお兄さまも、いつかそんな風に紅葉の季節に2人でのんびりと箱根旅行にいらっしゃるのでしょう。
でも、今のお2人には、箱根も素敵ですけれど「お台場」デートもお似合いです。
(赤らめたさんごお姉さまを微笑みながら見上げる)
>>486 デコちゃんはあ〜るくんと違ってファッショナブルなのよねぇ。
成原博士が春高の屋上占拠した時の衣装も、きっと自分でデザイン
したものなんじゃない?
水着まで揃えてるなんてすごいわ。
こんなこと言うと、あ〜るくんが拗ねちゃうわね。
あ〜るくんも「自称・衣装持ち」だから。
あ、あたし達がお台場に?
(かぁっと頬を赤らめて)
そ、そういえば、あ〜るくんとデートらしいことしたことないなぁ。
初詣くらいかな。
>485
それではぼくも世界征服をしたのち、チャーミーグリーンのやうな
夫婦になれるやう努力しましゃう。
そしてそのあとは侘び寂び夫婦の人になるのですね。
具体的にどのやうなことをすればよろしいのでせうか。
>486
デコにそんなに細かい設定があったとは驚きまった…。
様々なニーズに応えるためにがんばっているのですね。うむ。
それにしても、さんごはいつの間にデコの姉になったのでせうか。
さんごがデコの姉だとすると、さんごはぼくの姉か妹ということになって
困るじゃないですか。あうあう…。
>487
さうです。
ぼくだって夏服・冬服に加えて水着や体操着だって持っているじゃないですか。
「お台場」だなんて…そんなお洒落な場所には行ったことがないじゃないですか。
大体何がある場所なのかもはっきりわかりません。
そんなところででえとをするだなんて、そんな恐ろしいことは
ぼくにはとてもとても…。
ほほ。やっぱり、そこは細かくこだわりたいのですわ。(手の平ぽん)折角ですのでお披露目させていただきますわ。(ごそごそ)
はい。これがエンジ色ライン無しのバージョンですわ。(半袖の体操着のすそはブルマの中に入れ込んでいる)アンドロイドなので寒くないのですわ。
まぁ、お兄さまったら…(くすくす笑い、小声で)照れていらっしゃるのね。
「お台場」には、中に入ったら最後ぎゅんぎゅん回されてしまうおそがい伝説の塔があるらしいのですが…夜は虹色に光るのですって。
>>488 やっぱり一番の目標は「世界征服」なのねぇ。はぁ。
具体的に言うと、共働きでもご飯は一緒に食べて、
たまには交代で作って、休日には近所の公園にぶらっと
お散歩に行って、帰りに二人で手を繋いでお買い物して……
(エンドレス)
お姉さん…って、そういう意味じゃないわよ。
たぶんデコちゃんが言ってるのは「お義姉さん」っていう
意味だろうから。
(ぽっ、と頬を染める9
お台場は夜景が綺麗なのよ。
特にこれからクリスマスの季節はイルミネーションが綺麗なんじゃない?
ふきっさらしの場所だから寒いけど、二人手を繋いでればあったかいし、
でもねぇ…肝心のディナーがねぇ…。お米料理を出してくれるようなレストランは
無いと思うわ。おにぎりでも持って行って、夜景を見ながら食べようかしら。
>>489 かぁわいい〜!
今や絶滅寸前のブルマね。良く似合ってるわよ。
あ〜るくんもこのくらいの洒落ッ気出してもいいんじゃない?
おそがい伝説の塔?聞いたことないわ。行ってみたいなぁ。
>489
さすがは我が妹、こりわかわいらしいじゃありませんか。
でもあまりこの姿で出歩いてはいけません。
デコはアンドロイドなので力は強いですが、
万一襲われたりしては心配じゃないですか。
夜は虹色に光って中に入るとぎゅんぎゅん回されてしまうなんて
想像するだけで恐ろしい塔じゃないですか。
本当にそんなところがでえとスポットになっているのでせうか…。
>490
だってぼくは世界征服をするために作られたアンドロイドなのですから
普通の幸せを求めるためには、まず目的を達成してからでないと…。
さんごはさういう普通の生活に幸せを感じるのですね。
しかしその普通の幸せを手に入れるためには、まず世界征服を…。
ああっ、さうでした。
さうなるといずれデコはさんごの妹になるのですね。
ぼくのお父さんもさんごのお父さんに…。
ではお父さんの奥さんや息子のあきらくんはだうなるのでせうか。
やあ、虹色に光るというのはイルミネーションのことだったんですね。
でもぎゅんぎゅん回されてしまうのですから
せっかくおにぎりを作っても食べるのにも一苦労じゃないですか。
>491
で、でもぼくは学生服を脱げないんじゃないですか。
ですから…
(ごそごそと鞄からジャージを取り出し、学生服の上から身につける)
これで我慢して欲しいじゃないですか。
こういう緑色のライン入りジャージも絶滅寸前です。
エヘヘ。はい。この場所だけにします、お兄さま。(注意をされて嬉しそうな照れるような表情で)
いいですこと…羨ましいですわ…
(2人のお台場でのデートを想像して、うっとりしたりうらやんだりと忙しい)
その塔で召し上がるおにぎりは、硬めに握っておいでになれば解決ですわ!
うふっ。
それでは、今日はわたくしは休みますわ。お兄さま、さんごお義姉さま、ごきげんよう。
(体操着のすそを両方くいっと持ち上げて2人に頭を下げると、♪前髪切りすぎた土曜日の午後〜♪と歌いながら
寝床へと去っていった)」
【今日はお相手有難うございました。おやすみなさい】
そおよー。そんな可愛らしい姿で街を歩いてたら
それこそナンパ野郎や変質者の格好の餌食よ。
ああ…成原一族と親戚関係を結ぶのは大変なことなのねぇ。
さしあたって、あきらくんは「お義兄さん」キヨエさんは「お義母さん」
かしら…?それにあたしがお嫁入りするとなると、「田中さんご」になるの
かしら。それとも「成原さんご」?
大体あ〜るくんって戸籍持ってるの?戸籍や住民票がないと結婚もできないんじゃ
ないかしら。
ああ、頭痛が…。
あ〜るくん、今は重ね着ファッションは流行ってないんだよ。
>>493 ♪ビーズの火花、鏡にぶつけた〜ら〜
♪キュンと、響く〜
おやすみ、デコちゃん。また遊びに来てね。
あ〜るくんはまだ大丈夫なのかしら?
>493
さうですね。
崩れないやうに力いっぱい握ればぎゅんぎゅん回されても安心じゃないですか。
うーむ、デコは頭が良いですね。
明日も学校ですから、そろそろ休んだ方がよろしいのですね。
うむうむ、おやすみなさい。
また遊びませう。
>494
戸籍…住民票…。
さういえば、生まれてからそんなものを見た記憶がありません。
でも、さんごとぼくが結婚すれば、さんごは
「R・田中さんご」になるのでせう。
ああっ、これは重ね着じゃなくてレイヤードじゃないですか。
>495
ぼくはもうしばらくいてもだいじゃうぶですが、
さんごの都合はだうでせうか?
ちがうよぉ。
なんかの小説でロボット(アンドロイド)の名前の頭には「R」をつけてる
って設定があって、それが元ネタだから、人間のあたしには「R」はつかないんだよ。
逆にあ〜るくんがあたしン家にお婿に来ると「R・大戸島一郎」になるんだよ。
あら、なかなかカッコイイわね、その名前。
【リロードミスです、すみません】
【こちらは大丈夫です】
あい。アシモフの「鋼鉄都市」ですね。
でもぼくの名字は「田中」じゃなくて「R・田中」ですから…。
あう、ややこしいじゃないですか。
この際、夫婦別性ではいけないのでせうか。
【こちらこそリロードミスでした】
【申し訳ないじゃありませんか】
日本では法律上別姓っていうのは認められてないんじゃないかしら。
でも、仕事上や通称で旧姓を使ってる女の人はいっぱいいるよね。
「大戸島」って苗字もちゃんと元ネタがあるし、気に入ってるし、
あたしは通称「大戸島さんご」でいいかな?
でも子供が生まれたらきっとあ〜るくんの姓を名乗らなきゃならないと
思うな。
さういえば芸能人や作家の人は結婚してからも
旧姓を名乗っていたりするじゃないですか。
しかしさんごの名字の件が解決しても、子供の名字の問題が残っているとは
考えることがいっぱいあるじゃないですか。
デコがさんごの妹になったりもしますから、結婚というのは
ぼくたちだけの問題ではないのですね。
あう…。
結婚ってのは親や親戚が絡んでくるからね〜。
♪二人だけでいいのにね〜WOW
♪歴史・形式・親戚・経済状況、恋の邪魔者が多すぎる〜ってKANが昔歌ってたわ。
でもまだ結婚してるわけじゃないし、そんなことで悩むのには早いんじゃない?
あたし達まだハタチにもなっていないのよ。
さうですが、いずれ考えなければいけないことじゃないですか。
それに、さんごが心変わりをする前に色々と決めておいた方が
安心じゃないですか。
せっかく世界征服をしたあとの目標ができたのですから
それに向かって邁進しなければ…。
心変わりなんてしないってー!
信用ないなァ、もう。
あたしはもう子供の名前まで考えてるのよ。
女の子が生まれるって決まってるからね。
1月5日に産んで「いちご」って名付けるのよ。
かわいいでしょ?
産む日を設定するなんて、そんなことができるのでせうか。
でもさんごは名無しの人にも人気がありますから
かっこいい名無しの人について行って
そのまま結婚してしまうのではないでせうか。
心配じゃないですか。
人工受胎させる日をきちんと設定すれば
ある程度はできるんじゃないかな?
名無しさんには最近あまり人気がないような気がする。
でも、例えどんなにカッコイイ人がいても、
「カッコイイ人」=「結婚したい人」じゃないからね。
あ〜るくんだってさ、あたしより宮沢りえさんのほうが
美人だと思うでしょ?でも彼女と結婚したいとは限らないでしょう?
ぼくはあまり女の人の美人の度合いがわからないんじゃないですか。
美人というのは整った顔の人のことを言うのでせうか…。
そうだとしても、ぼくはやっぱりさんごが一番かわいいし
美人だと思うんじゃないですか。
でも、さんごはぼくのことをあまりかっこいいとは
思っていない様子じゃないですか。
だから、とりえがなくてお父さんにお化け屋敷に
売り飛ばされてしまったぼくより、もっととりえがあって
かっこいい人と一緒にいた方がさんごは幸せなんじゃないかと
ときどき思うんじゃないですか。あう…。
くすくす。コミックス2巻であ〜るくんがかっこよくなって
戻ってきた時も
「修理後のあ〜るくんの様子ですかァ?生徒会長選挙に出馬したくらいかなァ」
とかだったしねぇ。
かっこよくてもまぬけでもどっちも同じあ〜るくんなんだよ、あたしにとっては。
本当に好きってそういうことなんだよ。
男の子の場合は、そうね…彼女がお化粧しててもしてなくてもどっちも好き、とか
あるいは気付かない、とかかなぁ。
でも、そんなに自信を失くしてるあ〜るくんは好きじゃないよ。
あたしはいつでもあ〜るくんが好きだし、他のみんなもそうなんだから
自信持って、ね。
ちゅ。
(とおでこに口付ける)
あ…。
(額に柔らかな唇が当たると、顔を少し赤らめてそっぽを向く)
さ、さうでしたね。
さんごが避難所で胸を大きくして来たときも
ぼくはちっとも気がつきませんでした。
胸が大きくても小さくてもぼくにとってさんごはさんごなんじゃないですか。
前にもこうやって自信をなくしてはさんごに叱咤されていたのに
同じことを繰り返しているなんて、
今度お父さんに少し頭のネジを締めていただかなくてはいけません。
ネジを締めるとあ〜るくんイジワルになっちゃうからイヤ!
少しネジが緩んでるくらいが優しくていいよ。
(以前いじめられたことがトラウマになっているらしい)
もう、なんでそっち向いてるの?
(あ〜るくんの顎をくいっとこちらに向かせる)
あらら、顔赤いよ。また風邪かな?
(ぴとっとおでこ同士をくっつける)
ですから、さんごがかわいいからいじわるをしてしまうのだと…
…さういうことではないのですか?
…?
ああっ、あまりくっつかれると…。
さ、さういうことをされると照れてしまうんじゃないですか。
(座ったまま後退する)
好きだからいじめちゃうって小学生並みだよぉ。
うふ、あ〜るくんが照れるの見るの好き。可愛いから。
(あ〜るくんに覆いかぶさるようにキスをする)
んちゅ…ちゅうっ。
ふふ、ホントに嫌なら抵抗していいよ?
(絶対に抵抗しないという自信に満ちて、そう告げる)
ちゅっ…くちゅ…れろ。
(先ほどよりも深く舌を差し入れる)
んっ…、ふ。
ちゅっ…。
さんごだって、ぼくのことをいじめるじゃないですか。
人のこと言えな…
う、んん…っ、ちゅう。
ちゅぱっ、…ん、う。
(口内に差し込まれてきた舌に自身の舌を絡める)
(片手でさんごの肩を抱き、空いた手で髪を撫でる)
んちゅ…ふぅ。
(糸を引きながら唇を離す)
(そのまま甘えるようにあ〜るくんの胸にしがみつく)
あたしは、このモーター音聞いてる時が一番落ち着くな。
自分の居場所はここなんだって感じ。
そうだよ。あたしだってあ〜るくんのこと好きだからいじめちゃうこと
あるよ。
(服の上から乳首のあたりをくりくりと刺激する)
んん…、はぁ…。
普通の恋人同士の人達も、こうやってくっついたりするのでせうか。
ぼくもこうやってさんごとくっついて、さんごの体温や
心臓の音を感じていると安心します。
離したらさんごが消えてしまいそうで…。
ああっ、そこは恥ずかしいからあまり触らないで欲しいと
あれほど言ったじゃないですか。
(ばっ、と両手で胸の辺りを隠す)
今日は排卵日が近いからかな、なんだかエッチな気分…。
そお?ここも性感帯なのになぁ。
じゃあ、こっちは?
(ズボンの上から股間に手を当て、じわじわと摩る)
「はいらんび」とはいったいなんでせう…。
ああっ、そこも恥ずかしいからだめです!
さんごがぼくを攻めるとまぬけな顔になったりするから
イヤなんじゃないですか。
排卵日っていうのは、こないだ話したじゃない。
詳しくは
>>40参照のことね。
まぬけじゃないよ。すごくセクシーな顔。
男の子が感じてる時って、すごくいい顔するのよね、ドキドキしちゃう。
攻められるのがイヤっていいながら、最初のエッチでいきなり
「ふぇらして」って言ってたじゃない。
(布の上からシュッシュッと摩る)
ああ、ではさんごは今妊娠しやすい時期なんですね。
ふむ…。
あ、あう、やめ、やめてくださ…、あっ。
あ、あのときは「ふぇら」がなんなのか知らなかったんじゃ…ないです、か…。
(両手で顔を覆い隠す)
そう、だから今人間の男の子とエッチしちゃったら
妊娠しちゃう可能性が高いの。
ん〜?ホントに今やめていいのかな?
(既にかなりの弾力を持つ男根からパッと手を離す)
これ、ホントに放っておいていいの?
(意地悪くニヤッと微笑む)
…は…。
こんなに屈辱を与えるなんてひどいじゃないですか。
ぼくば別に放っておかれてもかまいませんよ。
だって…
(油断していたところへさんごに圧し掛かり)
ぼくが攻める人になれば恥ずかしくありません。
(にや、と笑う)
あっ!
(しまった!という表情)
ちょ、ちょっと待ってよ。今日はあたしが攻める人にしようよ。
いつもあたしばっかり攻められて恥ずかしいもん。
(あは、と誤魔化しの笑顔で圧し掛かってくるあ〜るくんを見上げる)
だめです。(きっぱり)
さういえば…(ふふ、と笑い)
今日の分のマッサージがまだじゃないですか。
(胸元に手を掛ける)
(やわやわと揉みしだきながら)
少し大きくなったやうな気もしますね。
でも、まだまだがんばりませう。
は…あっ…やっぱ…いじわる…。
うんうん。
(あ〜るくんの両手を掴み、胸から引き剥がそうとするが)
(ビクとも動かない)
今日はいつもより感じやすい時期なんだってば…ッ。
だから…あっ…手加減…して…よ。
さんごだって、さっきぼくにいじわるしたじゃないですか。
百倍返しです。
(上着をぺろんとめくって下着越しに乳頭を摘む)
下着の上からでも硬くなっているのがわかります。
いつもより気持ちいいんですか?
さんご…。
(そのまま人差し指と親指で摘んでぐりぐりする)
ひゃっ、だめ…脱がさないでっ!
あ、いつもより…感覚が鋭くなってるから、
摘んじゃダメ…はっ…うぅ…き、気持ちいい…よ。
でも、それ以上に恥ずかしい…。
(首を反らせ、ピクピクと震える)
さんご…恥ずかしがらないで、ぼくに体を任せてください。
(耳の裏に唇を付け、つーっと首筋を降りて行く)
だめと言いながら気持ちよさそうじゃないですか。
かわいいですよ…。
脱がせてもいいですか…?
寒かったら温めてあげます。
う、うん…。
(「任せてください」という珍しく頼もしい台詞に)
(ふと素直な気持ちになり、頷いた)
ひゃっ、空気が冷たい。
(セーターを脱がされて思わずあ〜るくんにしがみつく)
あ〜るくん、あったかい。くっついてるだけで気持ちいい…。
待ってください、今ぼくも脱ぎますから…。
(珍しく自分から学生服の前を開けて)
ほら、こうやって素肌同士で温め合った方があったかいです。
ぎゅっと。
(さんごの体を抱き寄せる)
ここは寒いですから…布団の中でしませうか?
あ、あ〜るくん…。
(自らボタンを外したあ〜るくんに驚きを隠せない)
あ〜るくんの肌、すべすべだね。あたしより綺麗なんじゃない?
うん。布団敷いてあるから連れてって…。
(甘えるように抱きついて、お姫様抱っこで布団まで運んでもらう)
きゃ、布団も冷たくなってる。
あ、あう。何を言っているんですか。
さんごの方がよっぽどきれいじゃないですか。
(体を上下させて肌をすり寄せる)
布団までさんごを運ぶんですね?
よろしいですよ。
んっ、と。
(さんごの膝裏と腰を持ち上げて布団の上に降ろす)
だいじゃうぶ。
すぐに暖かくなりますよ。
(さんごに掛け布団を被せ、自分もその中に入る)
今日のあ〜るくん…なんだかカッコイイ…。
ネジ締めなくても充分かっこいいじゃない。
(ぽーっとあ〜るくんの横顔を見つめると)
んちゅっ。
(たまらず頬に口付ける)
うん、あったかくなってきた。あ〜るくんの体温がいつもより
温かく感じるみたい。
(半裸のまま抱きつき、あ〜るくんの胸板に自分の胸を押し付ける)
何か物足りないな…。
(自らブラを外し、上半身裸で再びあ〜るくんに抱きつく)
うー、あったかい。
さうですか?ふふふ…。
さんごに「かっこいい」と言ってもらえるとうれしいじゃないですか。
ぼくもお返しです。
ちゅうっ。
(頬に唇を落とす)
ああ、温かいですね。
それに、やわらかくて気持ちがいいです。
だうしてさんごには、こんなにやわらかくてかわいいものが
ついているのでせうか。
(両手で胸をふにふにと弄る)
きゃはっ、くすぐったい。くすくす。
(あ〜るくんの手を避けるように、布団の中でくねくねと身を捩る)
かわいいかな…?
せめてBカップくらいあればかわいいかもしれないけど…。
あ、カップっていうのは下着のサイズね。
Aが一番小さい胸で、B、C…とサイズアップしていくの。
ああっ、動かないで欲しいじゃないですか。
(胸を心持ちガシッと押さえる)
B、カップ…?
それではさんごは一番小さいAのカップなのでせうか。
でも少し膨らんでいて、やわらかいじゃないですか。
さういえば、さんごは体全体がやわらかいですね。
たわばさんに抱きつかれたときは硬かったものですが…。
だうしてさんごはこんなにやわらかいのでせうか。
気持ちいいじゃないですか。
(さんごの背中に手を回し、ぎゅっぎゅっ、と抱き締める)
そりゃあ、女の子だもの。
大抵の女の子は男の人より柔らかいものよ。
あたしは肝心の胸が小さいから、柔らかさが足りないくらい。
う、あ〜るくん、ちょっと苦しい…。
ああっ、うっかり力の加減を忘れていまった。
だいじゃうぶでせうか…?
胸が大きいと、もっと柔らかいのでせうか。
でも、ぼくにはこのくらいがちょうどいいんじゃないですか。
(再び、ぎゅっと抱き直す)
はぁ…、なんだか、裸で抱き合っていると
えっちな気分になってきまった…。
さっきの続き、してもいいですか?
(言いながら胸に手を掛け、親指で乳頭をぐりぐりする)
あ〜るくんが気に入ってくれているんなら、それでいいや。
うふ。あたしもエッチな気分に…ぅあっ…あ…はっ…ふ…。
そ、そこだけなじゃくって、全体的に包んで…。
そこだけだと、感じすぎちゃうっ。
(あ〜るくんの腕の中で、瀕死の魚のようにピクピク震える)
全体的に…?こうですか?
(胸を手の平で包んでむにむにと動かす)
ああ、こりわ気持ちがいい…。
さんごの胸をいつでも揉むことができたら
リラクゼーショングッズとして大いに役立つじゃないですか。
あ、あ〜るくんの手があったかくっていい気持ち。
そういうふうに触ってくれるとすごく安心する。
あたしもすごくリラックスしてるよ。
(嬉しくなってあ〜るくんに両脚を絡める)
あ、あ〜るくんも硬くなってるよ。
う…。
さっきからずっとお預けをくらっているんじゃないですか。
ふ、布団の中でしたら、あまり顔が見えませんから…
…触ってください。さんご…。
(ジッパーを開いて自身を取り出し)
(硬く熱くなったそれをさんごの手に握らせる)
あったかい…。ここが一番あったかいよ。
(もぞもぞと布団に潜り)
うふふ、あ〜るくんのここ可愛いなぁ。
ちゅ。
(愛情を込めて口付ける)
そうだ、前から気になってたことがあったんだ。
あ〜るくん、して欲しいことがあるんだけど…
してくれる?
(つんつん、と男根を突付きながらお願いする)
そこが大きくなるとだうして熱くなるのでせう…。
血液が集まって熱くなるわけではありませんから、
謎じゃないですか。
は…。
さんごの唇、気持ちいいです…。
んん…。
して欲しいこと?
なんでせう?
それはね…
(あ〜るくんの右手を男根まで持ってくる)
成原博士の研究所で自分で射精した時、
ここをどうやって触ってたの?してみせてよ。
あ〜るくんの感じるツボがわかるかもしれないし
実に興味深いのよね。
(あ〜るくんの右手に男根を握らせる)
自分の手で擦るんですか?
あ、あうあう…。
あれはお父さんの研究のために、仕方なくしたことじゃないですか。
大体さんごが見ている前で、そんな恥ずかしいことが
できるわけがないじゃないですか。
さんごが自分でするのならともかく…
……。
(少しの間考え込んで)
あとで、さんごも自分でしてくださるのなら、
見せてもいいですよ?
あ、あたしがするのぉ?
女の子がそんなハシタナイこと…できないよ。
っていうかしたことないからどうやるのかわかんないよ。
あ〜るくんが指導してくれるならできるかもしれないけど。
いつもあたしを触ってるあ〜るくんのほうがあたしの体に詳しいでしょ?
だから、こうするんだよって教えてくれればできるよ。
じゃ、約束。あたしもあとでするから、今はあ〜るくんが見せる番ね。
それはよろしいのですが…。
なんだか…すごく不平等を感じるじゃないですか。
んっ…。
(茎の部分を手の平で包んで裏筋を刺激するように扱き始める)
(そのうちに手で擦る速度を速め)
はっ…、あ、あぁ…。恥ずかしい、です…。
(亀頭の部分をぎゅっと握り、ピストンのように動かす)
……。
(先走りの液がくちゅくちゅと音を発し始めたところで手が止まり)
も、もういいですか…?
こんなのは…耐えられないじゃないですか…。
ちょっとかわいそうだから…もういいよ。
なんか手馴れてる感じ…?
いつもしてるんじゃないの?
どんなこと考えながらするの?
(興味深そうに立て続けに質問攻めにする)
かわいそうだとか言われると余計に落ち込むじゃないですか。
あう…。
前にも言いましたが、いつもはしていませんよ。
これは2回目なんじゃないですか。
するときは、意識はしていませんが、
やっぱりさんごとしているときのことを考えています。
…これでよろしいですか?
(質問に一気に答えて)
それでは、次はさんごの番です。
ほら…約束ですよ。
ありゃ、怒らせちゃったかな?
でもあ〜るくんは裏の筋のところと先っぽが感じるみたいだねぇ。
メモメモ、勉強になったわ。
さあ、今度はあたしがそこを重点的に可愛がってあげようかなぁ!
(元気良く笑い、必死で話題を逸らそうとしている)
さんご。
(話を遮るように)
次はさんごが自分でするという約束じゃないですか。
(むいと頬を膨らませ)
約束を破るつもりなら、ぼくはさんごに
もっと恥ずかしいことをしますよ?
わ、わかったわよ。
(観念したように目を閉じ、仰向けに寝転ぶ)
え、ええと、どうすればいいのかな。
あ〜るくんはいつもこう…
(乳首にそっと触れる)
ん…、あ〜るくんが触ったほうが気持ちいいけど、ちょっと感じるわ。
それから…こう…
(胸全体を手のひらで包みやわやわと揉み始める)
うん…なんていうか…身体があったかくなってきた。
はぅ…ん。
こ、こんな感じでいいの?
ふふ、さうです。
(自らの乳房を揉みしだく少女の卑猥な姿に思わず口元が緩む)
とてもかわいいですよ、さんご…。
でも、そろそろ下の方も触っていただかなくては…。
(胸を弄っているさんごの右手を下腹部へ誘導する)
ぼくがいつも触っているやうに、触ってみてくれますか?
し、下も触るのぉ?
え〜ん、恥ずかしいよぅ(泣)
えっと…あ〜るくんに触られて気持ちいいのはどのあたりだったかな?
(不確かな手つきで股間をさわさわとまさぐる)
ん?な、なにここ、触るとゾクッとする…ん…あっ…。
そうだ、あ〜るくんがいつも触る突起だ…ッ…ふ…くぅ…
(無意識のうちに左手は乳房を揉みしだき)
(右手は中指で陰核を円を描くように刺激している)
(そのうちふと右手の中指がずれる)
あぅ…ここは…尿道…かな?むずむずする…
ああ、なんか気持ちいいというよりも背徳的。恥ずかしいし。
変な罪悪感でいっぱいだよう。こんなこと癖になっちゃったらどうしよう。
(泣きそうな目であ〜るくんを見る)
たうぜんです。
ぼくだって下を触ったんですから、さんごも触っていただかないと…。
ふふふ…。
さうです、さうやって、ぼくがいつも触っているやうに
指を上下に動かして…。
気持ちいいですか?
ほら、もっと…。
(表情を覗き込もうと顔を上げると、さんごと目が合う)
さ、さんご、泣いているんですか?
(急におろおろとし始め)
だいじゃうぶです、続きはぼくがしますから…。
う…ぐす…。
こんな恥ずかしいことあ〜るくんにさせてたのね。
あ〜るくんごめんね。ぐすぐす。
やっぱりあ〜るくんに触ってもらったほうがいい。
女の子もあんなことするのかなぁ。
あう…。
もしかして、女の子はしてはいけないことだったのでせうか。
ぼくの方こそ、さんごの嫌がることをさせてしまって
申し訳なかったじゃないですか。
お詫びにいっぱい気持ちよくしてあげます。
(さんごに覆い被さるように圧し掛かり)
ちゅ。
(涙で濡れた睫毛にキスを落とす)
(もぞもぞとさんごの下半身に手を伸ばし)
さんごはここを触っているとき、だういうことを考えていましたか?
(先ほどさんごにされたのと同じ質問をする)
いけないのかなぁ?
女の子同士話題にするようなことじゃないし、
他の人のことはわからないよ。
でも、性感帯を開発するには手っ取り早い方法かもね。
嫌がることをさせたのはこっちだっておあいこだよぉ。
謝らないでいいよ。
触りながらね、あ〜るくんがこうしてくれたとか
あ〜るくんならこんな触り方するかなとか色々考えてた、えへへ。
(ちょっと照れくさそうに笑う)
さんごのここを触ると、「せいかんたい」が
開発されるんですか?
(下着に手を突っ込み、割れ目に指を忍ばせる)
それは良いことを聞きました。
さんごが自分で触ることに抵抗があるのなら
ぼくが開発してあげなければいけません。
ふふ、ではさんごも自分でするときは
ぼくのことを考えてくれているんじゃないですか。
さんごが自分でここを弄るときのために
もっと気持ちのいいポイントを探しておかなければ。
(花弁に添えた指をゆっくりと上下に動かし始め)
…おや、さんごのここ、何もしていないのに
少しぬるぬるが出ています。
…自分でしてみて、感じてしまったのでせうか?
(耳元で囁くように)
きゃん!
(下着の中に滑り込んできた手にビクッと反応する)
あ〜るくんが開発してくれるならこんな嬉しい事ないわ。
え、もうしないよ、自分では。なんだか悪い事してるみたいな
気がしたもん。
え、濡れてる?
やだぁ、あ〜るくんてばそんな事言わないで。
(真っ赤になって布団の中に隠れる)
もうさんごは自分ではしないんですか?
とてもかわいらしかったのですが…。
ちょっと残念じゃないですか。
濡れていてもよろしいじゃないですか。
ぼくだって自分でしているのに大きくなってきたり
ぬるぬるが出たりして恥ずかしかったのですから…。
ああっ、思い出しただけで恥ずかしいじゃないですか!
と、とにかく、今はぼくに身を任せて欲しいんじゃないですか。
あ〜るくんもとっても可愛かったよ。
思い出しただけでセクシー。
(任せて、の台詞に素直に頷く)
うん…。
(スルリとスカートとストッキングを脱ぎ捨て、ショーツ一枚の姿になる)
早く来て、あ〜るくん。
この格好で待ってるの寒いよ。
も、もう忘れていただきたいじゃないですか。
ぼくは一生忘れませんけどね。ふふ。
ああっ、そのやうな格好ではさんごが凍えてしまうじゃないですか。
(慌ててさんごの体に覆い被さり、上から布団を被り)
だうですか?さんご、温かいですか?
(さんごの体を温めるように肩や腰の辺りを手の平で摩擦する)
あ…ふ…っ。
さっきより体が感じやすくなってる。
触られたところが熱いよ。
早く…ここも触って…
(あ〜るくんの手を股間に誘導する)
さっき中途半端に触ったから、不完全燃焼なの。
ここですか?
…ああ、もうぬるぬるが溢れ出しているじゃないですか。
(下着に手を差し入れ、襞と襞の間に指を滑らせる)
さんごのここ、すごく熱くなっています…。
苦しいですか?
(膣口に中指を突き立てて、そのままゆっくりと挿入する)
ああ…熱い…。
(第二関節まで入ると小刻みに出し入れを始める)
ああっ…は…くぅっ…っ。
熱いよ、苦し…い…よ。
なんとか…してェ。
あっ…指が、出たり入ったりするのが気持ちいい。
くっ!
(思わずあ〜るくんの肩に両手でしがみつく)
ああっ、やっぱり苦しいんですね。
(中指を根元まで差し込み、中でぐりぐり動かす)
あ、あう、さんごの中がきゅうきゅう締まってきます。
それにこの熱さ…。
だうすれば収まるのでせう。
さんご…。
そんなの、わかってるくせに…ッ。
あ〜るくんが入ってくれれば楽になるのよ。
こ、これが…。
(あ〜るくんの男根をズボンの上からぎゅうっと握り締める)
は、早く入れて。もう夜が明けたわ。他の部員が来ちゃうかも。
その前に…っ!
ぼくが欲しいんですか?
ふふ…。
(ジッパーを開け、既に勃起している男根を取り出す)
ん…、ん、う…、くっ。
(さんごの膣口から中指を抜き取ると、代わりに硬くなった自身を擦り付け)
(焦らすようにゆっくりと挿入する)
ああ…熱い…。
(膣肉に誘い込まれるまま根元まで飲み込ませると、一旦動きを止め)
入れただけなのにさんごの中がビクビク動いています…。
ふぅ…。こりわ気持ちがいい。
欲しいんですかって…あ〜るくんは挿れたくないの?
あ、焦らさないで…もっとぐいっと…。
(柔肉が吸い付くようにあ〜るくんを包み込み、引っ張るように誘い込む)
ん…ああっ…っ。
(散々焦らされた後の挿入で軽い絶頂に達する)
さんご…もう気持ちよくなってしまいましたか?
入れるだけでいってしまうなんて…
よっぽど切羽詰まっていたんじゃないですか。
では、もうコレはいらないですね?くす…。
(陰茎をにゅるっとカリ首の部分まで取り出す)
あぁん、だめぇ。
あ〜るくんはこのままで苦しくないの?
一緒に気持ちよくならなきゃだめなんだよぉ。
(腰をくいっと持ち上げ、あ〜るくんを再び飲み込む)
いじわるばっかり言ってないで、そろそろ優しくして。
(首に腕を回しぎゅっとあ〜るくんに抱きつく)
ああっ、今日はさんごがいつもよりいやらしいので
ついいじめてしまったじゃないですか。
こんなつもりでは…。
さうですね…。では、少し乱暴にいたしてもよろしいのでせうか?
(飲み込んだ杭を再び膣穴から引き剥がし)
…ん、ぅっ!
(一気に根元まで差し入れる)
ふふ…。
さんごの「優しくして」は「乱暴にして」ということじゃないですか。
…は、ふ…ぅうっ…くぅ…っ!
(さんごの腿を両手で掴み、体重をかけて激しい出し入れを繰り返す)
え、いやらしいかな?
(頬に手を当て、赤くなって考え込む)
お、女の子には色んな日があるのよ、うん。
ん、乱暴にしていいよ。あ〜るくんは少し乱暴なくらいがいい。
…ううっ…あっ…いいっ!いいよぉ…っ。
こ、こないだ言ってた事してみて…。
挿れながら、突起を触るの…ああ、どうなるんだろう?
いいんですか…?
だうなっても知りませんよ…。
んん…。
(腰の動きを止めないまま、指を結合部分の上へ持って行き)
はぁ…。
あ、ありました。
さんごの突起…。
(ぐりぐりと陰核を指の腹で刺激する)
だうですか?さんご…。
………。
(始めは膣内の感覚に圧倒され、触られた箇所の感覚は遠いものだったが)
(繰り返されるうち、膣内とは全く性質の違う快感がむずむずと這い上がってくる)
んっ、あああっ…はぁ、はぁ、すごい…よ、女の子のエクスタシーって
物凄いよぉ!
あ〜るくん、あたし、正気かなぁ…?
バカになったんじゃないかな?どんな顔してる?
あ…はぁ…く…っ、あ、イキそう、中も外も…ッ
は…っぅう…っん、く…っぁあ!
さんご…!
さんごの中、すごいです!
「ちつ」が締まって…吸い付いて、絡み付いてきま…す…っ!んんっ!
(夢中で陰核を擦り続け、深く、速いペースでピストン運動を続ける)
今、さんごすごくいやらしい顔になって…いま、す…っ。
ふふ…かわいい、です…さんご…。
ぼくの…さんご…っ…。
(頭の芯が痺れて朦朧とした状態でさんごの名を呼び続ける)
あ、あ〜るくんっ、そんなスピードで擦られたら…ッ
……くッ…い…く…イク…
(うわごとのように呟いて腰をガクガク揺らして絶頂を迎える)
(内壁は激しく収縮運動を繰り返し、熱くあ〜るくんを捕える)
き、今日は外に出す…とか…言ってたよ…ね。
(寝言のように口走ると一瞬気を失う)
い、いきますか…?
中も…外も、気持ちよくなって欲しい、じゃ、ないですかっ…
あぁぁっ…!!
(陰核を擦る指と膣穴を掻き回す腰の動きを速め)
(さんごを絶頂まで追いつめる)
ぅあ…っ!さんごの「ちつ」が…狭くなって…っぁあ…!
ちゃんと…覚えていますからだいじゃうぶです…っ
外に…外に出しますよ…。
ッ…あ…、出…!
(射精の寸前で茎を抜き取り、指で亀頭の部分を擦り付け)
(さんごの下腹部に白濁液をまき散らす)
んっ…、ん、ぅ、あぁっ…。
(身を震わせながら残った体液を絞り出すと、力つきたように)
(さんごの隣に倒れ込む)
はぁ…、はぁ…っ。
さんごの突起と「ちつ」…同時に攻めたら、中がすごく
狭くなったじゃないですか…。
すごかったです…、さんご…。
…………。
(失神した髪、顔、胸に精液の飛沫が飛び)
(下腹部にドロリと大量の精液が流れる)
う…、あ…?
(ようやく正気を取り戻す)
あ、あ〜るく…
(起き上がろうとして下腹部の精液に気付く)
うわ、すごい…、あ〜るくんティッシュか雑巾持って来てー。
布団に零れちゃうよ。
なんか…気持ちよすぎてわけわかんなくなっちゃったの。
排卵日で敏感になってるところに自分で触ったりして、
体に火がついた状態でしたからかな。
(
精液を指で掬い取ってぺロリと舐める)
ふふ、子供の頃熱を出すとお母さんが作ってくれたお粥を
思い出すのよね、この味。
だいじゃうぶですよ。
んちゅ…。
(さんごの顔についた精液を舐め取り、胸、腰、下腹部へ唇を落として行く)
ちゅっ、ちゅぅっ。
ん、ちゅ…。ごくん。
うむ、美味。
この味はさっきデコが炊いてくれたご飯の味じゃないですか。
そうだね、さっきの味だね。
あ〜るくん、どんどんエッチが上手くなっていくみたい。
いつもあたしを攻めてるからかな?
たまにはあたしにも攻めさせてくれないと、
あたしが上達できないよ。
(部室の時計を見上げて)
きゃあ、もうお昼近いわよ。
どおりで明るいと思ったわ。
どうする?寝る?それともお昼ご飯にする?
さうやってさんごは体よくぼくを攻めるつもりなんじゃないですか。
その手には乗りません。
(人差し指を振りながら)
お昼ご飯ですか。
さんごがおなかがすいているやうならご飯を炊きますが…。
ぼくはさっきのでおなかがいっぱいになってしまったんじゃないですか。
夜を徹してしまいましたが、さんごは眠くはないのでせうか。
ここまで完徹しちゃうと逆に目が冴えてるのよね。
あ〜るくんが眠くないなら、日曜だしお散歩でも行かない?
さんごがさうおっしゃるのでしたらお供しますが、
場所はどこなのでせうか。
もしや「お台場」のぎゅるぎゅる回される塔では…。
近所の公園とか、コンビニでジュース買いたいし…。
エッチの後ってやたらに喉が渇くのよ。汗かくからかなぁ。
さすがにお台場まで行く体力はないなぁ。
ぼくもえっちのあとに回されるのは勘弁していただきたいので
ちょうどよかったじゃないですか。
ではまいりませう。
【大変申し訳ないのですが…】
【そろそろ目を開けていられなくなってきましたので】
【このへんで締めか、凍結でもよろしいでせうか…】
【あう、すみません】
じゃ、行こう!
(手早く着替えてあ〜るくんの手を取り)
(眩しすぎる日差しの中プチデートに出かける)
【ここで終わらせるつもりでした】
【長い間お疲れ様でした。引っ張ってしまい申し訳ありません】
【途中何度か凍結を切り出そうと思ったのですが】
【最近のスレの流れから、再開が難しくなってるかな、と思い】
【ついダラダラと…でも楽しかったです】
【ありがとうございました】
ああっ…。
(手を握られて頬を赤らめるが、すぐに気を取り直して)
…では行きませうか。
うふ。さんごとでえとです。
【こちらこそ長時間ありがたうございまった】
【余計なことを言ってしまって申し訳ないじゃありませんか…あう】
【でもそのへんは解凍の日時を決めておいたらだいじゃうぶだと思いますよ】
【ぼくも以前凍結をお願いしてしまったのでなかなか言い出しにくかったのもありますが】
【本当に寝落ちしてしまいそうなときは思い切って言ってしまうことにしませう】
【こちらも楽しませていただきまった】
【お疲れ様じゃないですか】
今日はまりぃの46歳の誕生日。
そうだったの。
西園寺さんが来れば部室で盛大にお祝いしてあげるのに。
ちょ、ちょっと待ちなさいよっっ!
いつの間に私がそんなに年増になったって言うのよっ!
本当に失礼しちゃうわ。
本当に不快だわ…
この不快感はおんぼろロボット三等兵にぶつけようかしらねぇ。
テニスのときの恨みもまだ晴らしていないのよね…
あ〜もう! 思い出したら余計に腹が立ってきたわ!
今度こそ、今度こそ、にっくき光画部の連中を
私の足元にひれ伏させてやるんだから!
【はい。久しぶりに顔を出してみました。】
【トリップが違いますが…PCが破損してしまい、前のトリップキーを
紛失してしまっているためです】
【中身は同じですよ? とは言え、それを証明する手段はありませんけど…】
【また、暇が出来ればスレに顔を出しますね】
【とりあえず今日はこの辺で失礼します】
おお、前生徒会長だか元生徒会長だかの人、お久しぶり〜。
鳥坂先輩との顔合わせが楽しみだw
ごきげんよう…
(アールデコ調のワンピースに帽子といういでたち)
どなたかいらっしゃるかしら?
ひっく。うーさっきからしゃっくり止まらないのですわ。
(そーっとデコの背後から近づき)
わあっ!!!
…だうでせう?
古典的な方法ですけどね。
あわーーーーーーーーーーーーっ!!
(手に持っていた暖かいおもゆの湯飲みを放り投げてびっくりし振り返る)
あら…お、お兄さまじゃありませんこと…驚きましたわ。ご、ごきげんようですわ…
(どきどきどき)
びゃっ!!
(おもゆを頭から引っ被り)
あ、あついじゃないですか…。
(頭をぶるぶる振る)
やあ、デコも元気そうで何よりです。
しゃっくりは止まりましたか?
あー!お、お兄さまごめんなさい!
(ポーチからクラシックレースの縁取りの付いたハンカチで兄を拭う)
あんまりびっくりしたんですもの。
あら?はあ、よかった〜(嬉しそうにニコニコし)
しゃっくり、止まってますわ(喜んでまだおもゆで少し濡れている兄の頬にキスを触れて離す)嬉しい。ちゅっ
こちらこそデコのおもゆを台無しにしてしまったじゃないですか。
こりわかたじけない…。
(頬についばむような唇の感触を感じて)
あはは、くすぐったいじゃないですか。
ふふ、お陰できれいになりまった。
今日のデコは随分とかわいらしい服装じゃないですか。
汚れませんでしたか?
(帽子やスカートをぺたぺたと触る)
そんな、わたくしがはしたなく驚きすぎですの。
(汚れを気遣ってもらい嬉しそうに)大丈夫ですわ、お兄さま。かわいらしい…?まあ、嬉しいこと。お兄さまもいつもパリっとしていて
とっても素敵ですわよ。あん…(スカートを触られたとき少し身をよじって口を手に)
あい。とってもかわいいですよ。
こんな夜中にあまりかわいらしい服装で出歩かれると
兄としては不安でたまらないじゃないですか。
変な人に話しかけられたりしませんでしたか?
(服が汚れていないことを確認して)
うむ、だいじゃうぶならよろしいのですが…。
ぼくは学生服しか着られませんから、デコやさんごは色々な
おしゃれができて羨ましいじゃないですか。
おや、スカートがだうかしましたか?
(ぺたぺたぺた)
甲賀部
???
おかしいわね…。
さっきまであの兄妹と名無しさんの気配がしてたのに
あたしが部室を覗いたら誰もいなくなっちゃった。
♪好きよと言い出せないうちに
♪あなたのロッカー、奪ったLOVELETTER
うふふ、外ではコートを羽織るようにしていますから大丈夫ですの。
それに、殿方の視線は嬉しいものじゃございません?わたくしあまり怖くありませんの。くすっ
(ぺたぺた触れられて少し赤くなり)
…だって、お兄さまの手気持ちいいんですもの…。
(入り口に近いほうにさんごお姉さまの声がしそちらに顔を出す)
あ、さんごお姉さま。ごきげんよう(にこにこ笑顔を向ける)
♪ピンクの噂が 2人を近づけて♪
【すみません。突然書き込みが出来なくなり何度も確認の画面が出てくる状態に】
【規制なのでしょうか?】
【貴重なお時間を無駄にしてしまい、本当に申し訳有りませんでした】
♪あ〜あ 私は 敏感情熱また一人♪
あら、デコちゃん。どこに行ってたのよ。
うふふ、男の子の視線が嬉しいっていう気持ち、わかるわ。
でもね、あんまりデコちゃんが可愛いから、軟派な奴らに声かけられるんじゃないか
って、あ〜るくんは心配なのよ。男はみんなオオカミだから。
まあ、デコちゃんにあ〜るくんみたいな怪力があるのなら
襲われる心配はないかしら。
【同時に何度も書き込みしようとすると】
【一時間規制がかかるようになってるらしいです】
【私も前に一度食らいました(笑)】
そうですわよね。くすすっ。…やっぱり殿方は「ワンピースが好き」…なのかしら?
はい。人間のご婦人方よりは、腕力があるとお父さまに聞かされております。
でも…もしもわたくしが、オオカミな殿方を嫌いでしたら、ここには来ませんことよ。
やっぱりちょっぴり興味はありますの(もじもじ)
ところで…お伺いしたかったのですが。さんごお姉さまと、お兄さまは、ご披露宴とかなさいますの?
【本当に申し訳ないです】
あぶないあぶない!
デコちゃん、まだ中学生くらいでしょ?
こんな怖いスレッドに来たらたちまち男共の餌食よ。
あたしは個人的には、デコちゃんが来てくれるの大歓迎だけどねっ!
そうね、やっぱり上手に遊んで、危なくなったら上手くかわす方法を身につければ
ここも楽しいわよ………ってあたしがそんなえらそうなこと言えないんだけど。
ロール下手だし…。
でもきっとデコちゃんなら人気者になれるわよ。可愛いし、品がいいし、ちょっぴりHな
ところもあるのかな?
ひ、ひひひ披露宴んんん〜〜〜??
なにそれっ!
(突然真っ赤になり、もごもごとした口調になる)
あ、あたしはまだハタチにもなってないし、そ…そんなこと…
考えたことないわよ…。
(と、言いつつ、心の中で洋装がいいか和装がいいかなど思い描いてみる)
【規制がかかっちゃった時はテンプレにもありますけど】
【
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1184256760/ 】
【↑ここに行ってみるといいですよ】
【時間は全然気にしてないです。どうかお気に病まずに】
【ああっ、直で行けないですね】
【コピペで大丈夫です。すみません】
【すみません。睡魔が限界なので落ちてもよろしいでしょうか?】
【きっと何かのトラブルに巻き込まれていらっしゃるのでしょう。】
【お気に病まずにまた来て下さい】
【お相手ありがとうございました】
ふふ。見た目は確かに危なっかしいのですが…でも、わたくし「ア・ン・ド・ロ・イ・ド」…ですもの
年齢はないんですの。だから大丈夫ですわ。…多分。
本物のオオカミさんがいらしたら、かわさせて頂くこともあるかも…
だけど、きっと平気ですわ。(根拠なく胸を張る)
だって、こちら皆さんお祭り好きな方が多いと伺っておりますし。うふっ。
おめでたい事はぱーっと派手に…ケーキも、お祝い事にはいつも
お父さま特製の特大ケーキが…
(色々想像してたらついお返事が遅くなってしまい、ふとお姉さまを見れば
眠っていらっしゃって)
ああっ、申し訳ないですわ…わたくしが鈍くさいばっかりに…
(さんごお姉さまに布団をかけ)
よいしょ、よいしょ
(お兄さまも引きずってくると傍らに添い寝のような形に寝かせ)
んっ、お布団は…お姉さまだけにお掛けすればきっと宜しいわね。
(勝手に満足すると頷き、部室を出てゆく)
【サイトのご紹介まで、本当ににありがとうございます】
【モバイルから書き込みしてみたりもしたのですが何故かそっちも駄目で】
【今日は大変失礼いたしました】
っっっくしゅん!!
…おや、わたしはいつの間に眠ってしまったのだらう。
さういえば、久しぶりに生徒会長の人が来ていましたね。
だいたいぼくはおんぼろでもロボットでも三等兵でもありませんし
生徒会長の人の不快感を解消させられるいわれもないじゃないですか。
とんだ筋違いです。
筋はきっちり通していただかないと…。
【落ちます】
さんごお姉さまー、お兄さまー??
あら、もう、誰もいらっしゃらないわ。
(自分の迂闊の結果部室にお泊りさせてしまった1人と1あんどろいどの
身体が不安になり、差し入れの甘酒の瓶を持って訪れるが、誰もいずテーブルの上それを置き)
ぱんぱんっ。(酒に向かってかしわ手を打ち)…ん〜〜。
(お兄さまとさんごお姉さまのご祝言が上首尾に行きますようにと口の中で願い。ひとつ吐息をつくと出てゆく)
【昨日は勝手にキャラクターを動かしてしまい申し訳ありません】
【これからはここに来るときは保険をかけて万全の体制で臨みます】
【これに懲りずにまたお話して欲しいです。落ちます】
うーむ。
お父さんのメンテナンスからうまく逃げて来られたものの、
なかなかみんなとうまく巡り会えないもので…
おや、これは確かお米でできた飲み物じゃないですか。
誰もいないやうですが…
いただいてしまってもよろしいのでせうか。
ぐびっ。
やあ、こりわ甘くておいしいじゃ、らいでふか…
…んんー。
なんらか、熱くなってきまひた…。
【勝手を申してすみませんが…】
【1時間ほどで誰も来なかったら落ちますね】
日曜だから久しぶりにお昼に部室に来てみたわ。
ん?なにこれ?
(くんくんと匂いを嗅いでごくりと一口飲んでみる)
きゃあー!甘酒じゃない。こんな(あ〜るくんにとって)危険なもの
誰が持ち込んだのよ〜!
あ〜るくんは酒乱なんだから。まさか飲んでないわよね?
飲んでたとしたら今頃怪我人がでてるわ。
おい、君も未成年じゃなかったっけ
甘酒ぐらいでやかましく言うのもなんだけど
あっ、見つかっちゃった。
あたしは少なくとも「酒乱」ではないからいいんです〜。
そういえば、甘酒って未成年が飲むのも許されてる感があるわね。
ちっ、酒乱ついでに別の方向にも乱調すると面白いのに…なんてな
おフランスじゃ給食にワインが出てくるし
どドイツではガキんちょにビール飲ませてもコーヒー飲ますな、って噂が
へえ〜、お国柄によって色々あるのねぇ。
(感心して頷く)
別方向に乱調?
あたしは酔うとお調子者になる気があるけど、色っぽい方面は
からっきしダメだと思うわ。
そこまで深酒したことないからわかんないけど。
材料だってRくんの好きな米以外にも
ブトウやら麦やらトウモロコシやら芋やら…いろいろあるしな
あー若い子が深酒なんてするもんじゃないよ
調子が出て服を脱ぎだすとかキスし放題なんてのなら見たいけどさ
いや〜、前にも名無しさんに言ったことあるけど、
会社の新入社員歓迎会で、酔っ払っちゃって
つい「かくし毛」をやっちゃったのよね。
それ以来すっかり「お調子者大戸島」の烙印を押されちゃったわ。
……手入れしなさいよ;
まぁ、もっとストレートなあだ名がつかなかっただけましか?
それと社員っつーか職員か、お役所は
さて元生徒会長がこないだ久々に来てたね
しいちゃんや小夜子もこないかな
しっ、失礼ねっ。手入れは春夏秋冬ちゃんとしてるわよっ。
ほらあっ!
(セーターを捲り上げてチラリと脇の下を見せる)
(ピンクのレースのブラもチラリと見える)
そうそう、西園寺さんが来たんだよねー。
彼女はあたしのファーストキスの相手よ。
あのキスはあたしからだったし、案外キス魔の要素があるのかもね、あたし。
小夜子や椎ちゃんも来て欲しいなぁ。
小夜子は名無しさんに襲われちゃったことがあって、
ショックで顔出せないのかしら?
んに?
(ちらりと覗く肌と下着)
……ふむふむ、きれいなもんだな。
個人的にはホワイトの方がいいと思うけど、それって男脳の傾向か?
それはそれで悪いこっちゃないよ。
あー、襲ってるような感じだったか;
しいちゃんはむしろ積極的になったかもだが。
椎ちゃんもなんだか色っぽくなってたような…。
大学で彼氏でも出来たのかなぁ。
だったら紹介して欲しいな。
みんな今年の夏は色んな経験したんだろうね。
あたしもだし。
紹介? ……ああ、そういうことか。
また余計な深読みをしちゃったよ。
でも昔からスタイルよかったからなあの子。
しかし、さんごとしいちゃんどっちの水着がいいかと言うと
それはまた選択が難しい問題であり。
夏か〜「とうだい」は行ったの?
あは、「紹介」ってそういう意味じゃないよ。
今年はみんなが揃わなかったし、とうだいは行けなかったの。
現役部員は夏に行ったみたいだけどね。
あたしはこないだ箱根にプチ旅行に行ってきたわ。
これが今年最初で最後の旅行。
社会人になると、自由時間って減るからねぇ。
学生と違って都合を合わせにくいからな〜。
プチ旅行ね。ひとりで?
しかし昼は暑かったのに、もう冷え出すなんてね。
来週には師走だからそんなもんかな…
さんごは寒くないの?
一人旅よ。なかなか良かったわ〜。
湯本でおそば食べて、温泉でリフレッシュしちゃった。
そうね、昼間は結構暑かったけど、ちょっと冷え込んできたみたい。
カーディガンを着ようっと。
(白い毛糸のカーディガンを羽織る)
一緒にお茶でも飲んであったまろう。
ハイつ【旦~~】
ほうじ茶淹れてみたわ。
一人旅は気楽なのがいいな。乗るも降りるも気兼ねなし。
温泉か〜。さんごは風呂好きだっけ?
お? またフェミニンなものを。
そういうのも悪くはないけど。
(お茶を受け取る)
どうも。秋冬はこれだわな〜。
あたしすっごい温泉好きよ。
露天風呂だってホイホイ入っちゃう。
なかなか女の子らしい服装でしょ?
あたし、冬服でユニセクシュアルな格好すると、
ホントに性別がわかんなくなっちゃうのよ。
だから、寒い季節は特にフェミニンにね。
ほぅ〜、和むわねぇ。旦~~
特に今みたいな時期はいいよな。
水着なんてのは邪道だ(拳ぐぐっ
髪を伸ばしてみるのはどーだ?
今のショートも似合ってるからいいんだけど。
フェミニン志向、と(スカートにちらりと視線)
ふぅ〜、まったく。
ほんとはね、髪を伸ばしてゆるくパーマかけたり
そういうのしてみたいんだけど、美容師さんがいうには
あたしの髪って真っ直ぐすぎてパーマがかからないんだって。
かけても一週間で落ちちゃうって。
だったらストレートで小夜子みたいな髪型もいいなって思うんだけど、
あたしがやると座敷わらしになっちゃうのよねぇ。
あんまりロングは背が低いから似合わないし…。
そうなのか? ちょいとごめん
(手を伸ばしてさんごの髪に触れる)
んん〜、そんなに硬いって感じでもなさそうだけどな。
座敷わらしってのは極端じゃね?
ストレートいいと思うけど。
あん…
(ちょっとくすぐったそうに首を傾ける)
実は中学生の時はそこそこ長かったのよ。
それを肩の辺りで二つに結んでて。
高校生になって心機一転髪を切り、
社会人になってまた心機一転髪を切り、
こうしていくとそのうち坊主頭になっちゃいそうね。
ふむふむ(肩に手を乗せて髪を撫でる)
その時代だったら、ほどけばストレートか。
年々短くなってったんだな。そろそろまた伸ばしたら?
坊主はさすがに、なぁ?
(頭から手を離し、背後から両肩に置く格好)
結構気に入ってるんだけどね、ショートカット。
動きやすいしさ。
あーっ、名無しさん眠いんでしょ?
肩に触ってる手が熱いよ。
子供って眠くなると手が熱くなるんだって。
お母さんが言ってた。
ん〜、どうだろ。昨夜はよく寝て…
いやちょっと眠い…のかな。
コドモって年でもないんだけどねぇ。そんなに熱いかな?
(少し体重を預けて寄りかかる)
風邪のひきかけだったら、うつすのはまずいかな〜
ありゃりゃ、大丈夫?
そこのマットで横になったらどう?
今、ストーブ入れるね。
(名無しさんをマットまで勝手に引きずって行き、傍らでストーブを点ける)
これで部室も少し暖かくなるはずよ。
そうさせてもらうか…って、あれれー
(体に力が入らず、引っ張られるがまま)
…ふぅぅ。このストーブも懐かしいな。
換気にだけは注意してくれよ。
(首だけ向ける)
もちろん。換気が悪かったらここで二人心中よ。こわっ。
少しだけ、窓を開けておくわ。
ゆっくり寝てなきゃダメだぞ〜?
【なんだか本当に中の人が風邪を引いてしまったみたいなので、】
【寝落ちしてしまってよいですか?申し訳ありません】
【お相手ありがとうございました】
それはまずい非常にまずい;可愛い子が一緒でもまだ死にたくねーべ;
……っと、毛布ある?
あとで蜂蜜湯でも飲むか。
【なんと…お大事にしてください】
【元気になったらまた来てね】
【ありがとうございます】
【また遊んでください】
こんばんは。
恥ずかしながら帰って参りました大戸島です。
風邪で何日か寝込んでたのよ。
でも、やっと完治したわ。
治りかけで来て、名無しさんにうつしちゃいけないものね。
おかえり。
まずは一杯おやりよ。つc□~~ 【しょうが湯】
わあい、これ温まるのよねぇ。
名無しさんの心遣いに感謝♪
ふぅ。ほっとする味ね。
治ったと思ったらぶり返すもんだからな。
蜂蜜もいれとくかい?
ついでだからご相伴…はふはふ。
ちゃんとあったかい格好してるかぁ?
蜂蜜ちょうだい〜。
服装は万全よ。
黒のカシミヤのセーターに、手編みの白いカーディガンに
厚手の生地のスカートにタイツ穿いてるもん。
とどめは何故か部室に転がっていたどてらを羽織ってるわ。
背中に「成原」と刺繍がしてあるのは気にしないで。
ほらよ(蜂蜜だばだば
スカートにタイツまではいいとして、どてらはどうかと思うぞ。
ジャージかジーンズになら合うだろうけど。
ちょいと部屋あっためようか(ストーブに向かう)
わ〜い、甘くなった。やっぱり栄養も摂らなきゃね。
でもねぇ、なんでかこのどてら、しっくりくるって言うか
着心地がいいのよね〜。
ちょっと大き目のサイズに機械オイルの匂いが染みてるところなんか
すっごく安心するって言うか…。
う〜ん、謎だわ。
うん、ストーブ点けようよ。
ほらよ(ストーブをつけて)
でも近づきすぎるんじゃないよ。焦げるから。
オイルなんて染みてたらなおさらだな…。
どれ(さんごの額に手を伸ばし)
熱はないみたいだな。
治ったつもりが…ってわけじゃなさそーだ。
そだね〜、オイルの染みてるどてらはちょっと危険だから脱ごうっと。
(少しは女の子らしい外見になる)
うん、もう熱は下がったんだ。舌の白いのも消えたしね。
(名無しさんに向かってぺろりと舌を出してみる)
どれどれ…?
(ぴとっ、と名無しさんのおでこに自分のおでこをくっつけて)
うん、同じくらいの体温だよね?
その方がいいだろ。少しあったまってきたし。
ん? ちょいと前までは白かったのか。
今は普通の色してるな、よしよし。
……?(額が触れ、息がかかるほどの距離で向き合う)
そうだと思う…けどな。
よかった。
年末の忙しい時期に風邪でいつまでも寝込んでられないものね。
役所の忘年会もあるし、鳥坂さんやあ〜るくんのお誕生日会もあるし。
この時期、街がイルミネーションでキラキラしてるのっていいよね。
すごくわくわくしない?
忘年会…今度は何するんだ?
鳥坂さんは実際に12月として、Rくんは結局いつだったんだろ。
(至近距離のまま)
ああいうの見てるとクリスマスシーズンって感じするよな。
そういう曲も流れてくるし。
今度の忘年会ではちゃんとした芸をしないとって今から悩んでるの。
パトレイバーの野明ちゃんの真似でもしようかな。古いか。
あ〜るくんのお誕生日は結局本人すら知らないのよね。
成原博士に訊いても覚えてないだろうしなぁ。
この時期、街を流れる音楽がいいよね。
あたしはやっぱり山下達郎の歌が一番好きかなぁ。古いけどね。
一昔前だと広瀬香美とかもいいかな。
あは…残念ながらそんなロマンティックなクリスマスは過ごした事がないけどね。
笑いを取るより、別の線でいったらどーだ? 歌ってみるとか。
歌唱力には自信あるだろ。
野明か…さんごの外見としいちゃんの声だな。
ユーミンのも悪くねーぞ。
あとはもっとトラディショナルな曲かねぇ。
むむ、まぁこれから機会はあるだろ。
(額がこつんと当たる)
歌は自信あるわよ。
あたしの声のお姉さんのクリスマスソングでも歌ってみるかな。
ユーミン…いいよねぇ。なんか名無しさんと趣味が合う気がする。
あ…
(こつんと触れた額が先ほどよりも熱っぽく感じられた)
名無しさん…熱あるんじゃない?
(少し顔を離し、小さな手のひらで額に触れる)
お? 持ち歌あるのか。それ使えるな。
さすがに教会にまでは行かねーけど…でも本来は
そういうのがクリスマスソングだったか?
ジングルベルってのは橇遊びの歌だし。
いや、別に調子は悪くないんだけどな。
(額にぴたっと押し当てられる手が心地いい)
さんごも、病み上がりだから無理すんじゃないよ。
使えるかな。
ちょっと歌っていい?
(名無しさんの額に手を当てたまま静かに歌いだす)
♪ねえ 今夜はずっと 傍にいて
♪ときめくような愛 囁いて
♪ああ もしも時が 止まるなら
♪貴方の腕の中 眠りたい…
いいよ。聴かせてもらうか。
(触れられるまま、歌声に耳を傾ける)
……ん。……
(目を伏せ無言で聞き入る。腕をそっと伸ばして引き寄せる)
………きれいな声だな。
(微かにつぶやく)
(引き寄せられると、少し声のトーンを下げて続きを歌う)
♪ゆうべ見た夢は 小さな憧れ
♪目覚めると窓に溶けてゆく 雪
♪天使の歌声が鐘の音に 微かに響いてる クリスマス
♪二人だけの 白い夜…
♪おやすみ For my lover
(そっと手を離すと照れたように微笑む)
うふ、どうだった?
ふぅむ……
(そのままの姿勢で聴き入る)
…………。
(少し胸の奥が締められるような気持ち。閉じた目が潤んでいる)
…ん。予想以上だな……。
でもこれはあたしの秘密兵器なの。
お座敷芸にはしたくないのよね。
本当に親しい人とかにしか聴かせたくないの。
カラオケなら気軽に歌えるんだけどね、えへへ。
なるほどね…なんかわかる気がする。
でもストリートライブ的に一曲歌ったりするのはありなんじゃね?
本当に歌がうまかったらつい立ち止まって聴いちゃうし。
どの曲かってのもあるけど。
…聴かせてくれてうれしいな。
ストリートライブかぁ。度胸がないと出来ないよ。
あたしの声のお姉さんの歌は、クリスマスソングは
いい曲ばっかりだから、選曲はわりと簡単だよ。
ハズレがないと思う。
なんだか、名無しさんには聴いてもらいたかったんだ。
度胸なら人後に落ちないだろ。
周りにもっとすごいのが多いだけだよ。
ふむ、空クジなしか。
そっか。いつでも聴く…と言いたいけど
たまになんだろうな、そういう気分ってのは。
(腰から背中に手を伸ばす)
なんだか今、このシチュエーションって、
雪の降るどこかの山小屋で暖炉に当たってるような気分なの。
薄暗くて、ストープだけついてるって…。
なんだかセンチメンタルな気分になっちゃった。
(抵抗せず、名無しさんの腕に身を預ける)
ふむ…そういうの、いいな。
ランプの明かりじゃ足りないし、ストーブだけでも寒いんだ。
(さんごの頭を胸に抱くように引き寄せる)
いつも元気でにぎやかなんで忘れがちだけど
実はけっこうロマンチストなんだよなぁ……
ロマンチスト?
そうよ、バレンタインデーも忘れないしね。
人生にはロマンが必要よ。
ちょっとロマンティックに空想すれば、
この雑多な部室も、二人きりの山小屋になっちゃうの。
せっかくのクリスマスシーズン、こんな気分になっても
いいんじゃない?
先のようでもすぐなんだよな。
そそ、人生には息抜きとロマン、ついでに倍満か。
(部室を見回して)
木でできてるから、そういう雰囲気あるな。
たまには…ね。
(肩を支えて身を起こさせる。再び間近に向き合い)
…………
(キラキラした瞳を見つめる)
夏休みの終わりからクリスマスまでって
ホントあっと言う間なのよね。
なんてね、フリッパーズギターの歌みたい。
こういう時、木造建築っていいね。
しかも鉄筋校舎と二重になってるからあったかいし。
そ…たまには……
(瞬きをせず、名無しさんの瞳に吸い込まれるように見つめる)
学校出ちゃうと、なおさら早いよなぁ……
でも次の季節が来るのは遅く感じるんだ。
なんでだろ?
なるほど…でもそれだけでもないな。
誰かそばにいるからかな。特に……
(見つめ合ううち顔が近づく)
(そして、自然に唇が合わさった)
む……ふぅ……
(目を閉じ、両手で抱き締める)
誰かそばにいるから?
人がいるなら誰でもいいの…?
(ちょっと悪戯っぽく笑い訊いてみる)
ん…
(唇が重なり、思わず目を閉じる)
(そのまま、少しだけ甘えるように名無しさんの肩にもたれる)
そうじゃないのはわかってるだろぉ……
(少しだけむくれたような顔だが、すぐ笑いかけ)
それでも、言ってほしいもんなの?
……ちゅむ……
(柔らかな唇を味わいながら息を漏らす)
(肩からカーディガンをそっと滑らせ、背中を撫でる)
わかってるけど…
女の子には甘すぎるくらいの台詞が必要なのよ。
(名無しさんの胸に耳を当て)
名無しさんはやっぱり人間だね。
人間の心音っていうのも、なかなかいいもんだな。
そうかもなぁ……
普段じゃ言い難いけど、こんな日なら。
(寄り添って、耳元でささやくように)
さんごが一緒だから、寒くないよ……あったかい。
(耳の端に唇を触れた)
生きてるからね。
あったかいのも同じだよ。
(背中から腰をそっと撫でていく)
うふ。ありがとう。
あたしもよ、名無しさん…。
ん…っ
(耳に触れられ思わず吐息を漏らす)
くっついてると、体温が上昇していくような感じがするね。
んむ……かわいいな。
(耳を唇だけで軽く咥える)
それはいいことだよ。
心臓もドキドキいってる…かな。
(小さな手を握り、自分の胸に当てさせる)
(同時に逆の手で、セーター越しにさんごの胸を)
…うん、同じだな。
あ…ダメだよ…耳は…っ
(金縛りにあったように動けない)
名無しさんの胸、ドキドキしてる…。
あっ、あたしの胸は触っちゃダメ…やっぱりドキドキしてる、かな。
ダメって言われると余計になぁ…ふむ、ちゅっ。れろ…
(耳の内側にも唇や舌を這わせる)
ああ、よくわかるよ。
こうするともっとわかるかな?
(胸からお腹へすっと降りる手)
(裾から中に潜り、また胸の方へ。そっと包むように)
……ドキドキしてるよ。
やぁん、くすぐったいよ。
(鼻にかかった声で訴える)
え…?や…ちょっと…わっ。
セ、セーターの中に入っちゃダメ〜。
え〜ん、名無しさんのエッチ〜!(泣)
ほんと、こうしてるとかわいいなぁ…
そうだよ、生きてる人間で男だからね。
(セーターの中で手を緩やかに動かす)
(同時にさんごの髪を指先で撫で)
そうやって元気なのもいつもらしくていいけど、さ……
うふ、かわいい?
な〜んて照れてる場合じゃないのよね。
あ、な…なんか…名無しさんの指が冷たいから…
く、くすぐったい…きゃはははっ!ははっ!
(堪えきれず、くねくねと上半身をくねらせる)
あれ、冷たかったか?
(上体をよじって笑うさんごの背中に手を伸ばす)
じゃ、あっためさせてもらうか。
(両手を裾から差し入れて、背中や腰を手全体でさする)
これなら、あったかいだろ……
(さするうち、ブラがずれてホックがはずれかける)
あっためるって?
やん、そうやってあっためるのぉ?
や、やっぱりくすぐったいよ。くすくす。
あっ!ちょっとたんま、たんま!ブラのホックが外れちゃう!
(名無しさんの体を腕で押し返し、慌てて距離をとる)
他にいい方法ないしね……。
っとと!?
(押し返されるが、手が抜ける際に裾を持ち上げる形に)
(ブラが半ばずり落ちた胸が少し覗いた、ように思えた)
……ひゅう。
(サッと胸元を隠し、ちょっと睨む)
もう、強引なんだから。
男の人ってどうしてみんなヤラシイのかしら?
アンドロイドですら例外じゃないもんねぇ…ブツブツ。
(ブツブツ言いながら、服の上から器用にホックを留め直す)
あ〜あ、せっかく素敵なムードだったのに。
(むくれたようにそっぽを向く)
(少し残念そうな、だがどこか楽しそうな表情で)
男がみんな控えめで堅物だったら、人間滅んじゃうもんな。
(むくれる彼女の両肩に手を乗せ)
その途中で騒ぎ出したのは、どなたでしたっけね?
(からかうような口調。そのまま軽く肩を揉む)
そっか。積極性も必要なのね。
あは、だって恥ずかしかったし、
何よりくすぐったかったんだもん。
(照れくさそうに舌を出す)
あ、名無しさん揉み上手だぁ。
実は肩が凝ってたの。今日は土曜日だったけど(あ、もう昨日か)
風邪で欠勤してた間に溜まっちゃった仕事をひたすら片付けてたから。
本当はデスクワークは性に合わないのよね。
まぁね…って、丸め込まれたような気もするな。
(背後から肩を揉む姿勢。また耳に息がかかるほどの距離で)
座りっぱなしだと肩だけでなく目も疲れるだろ?
(こめかみを指で軽くほぐす)
腰も凝るし足はむくむ…立ってるのとどっちが楽なんだ。
さんごは走り回ってる方が合うかもなぁ…少なくとも今は。
(スカートの上から太腿をぽんぽんとはたく)
う〜ん、気持ちいい〜。
頭って結構ツボがあるっていうからね。
そりゃあ、立ち仕事だってツライと思うけど、
あたしはまだ立ってたほうがマシかな。
あんまりむくんだりはしないんだ。
でも、いつか年齢と共にむくみやすくなるのかな?コワイ。
あたしは野良仕事なんか得意だと思うし「農家の嫁」とか向いてそう。
まだ早いと思っても、すぐになぁ……
元気があるうちは走ってた方がいいさね。
(肩から胸元へ腕を伸ばし、少しだけ体重をかける)
(抱きつくような姿勢だが手は胸の下で組んで)
農家ね…牧場とか合ってそうだな。
別に馬を育てろって意味じゃねーけど。
牧場もいいわねぇ。そういう広々としたところに
行ってみたいなぁ。
なんだか背中に名無しさんの体温を感じて
あったかくていい気持ち。
あ…ふ、眠くなってきちゃった…。
(胸の下で組まれた名無しさんの手を弄りながら、小さく欠伸をする)
そうだね、俺も眠く…今日は寝ちゃうか。
(力が抜けかけた彼女を支え、布団の方へ向かう)
(かけ布団に入る前、耳元に小声で)
…次はちゃんと見せてもらうからなー…
(ごろごろんと並んで寝転がり、布団をかぶると)
(すぐに目を閉じ、ほどなく寝息を立て始めた)
【リミット間近でした;おやすみさなさい〜】
むにゃ…。
(半分眠りに入りかけ、目を擦りながら布団に入る)
(耳元で何か囁かれたようだが、睡魔によって阻まれ脳に届いているかは不明)
おやす…み…、名無…し…さん…。むにゃ。
(名無しさんの腕にきゅっと抱きつくようにくっつき、クークーと寝息を立て始める)
【お相手ありがとうございました】
【こちらもリミットです〜。お疲れ様でした】
【また遊んでくださいね。おやすみなさい】
700 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:06:52 ID:???
まーかせてっ!!
(足で戸を開けて、下品なポーズをとりつつ登場)
むむむ?!
だーれもいないではないか!?!?
仕方が無いので、ひとりで歌でも唸っていることにしよう!!
M・U・S・C・L・E Muscle! M・U・S・C・L・E Muscle!
3・2・1 ふぁいやあっ!!
その歌は知らないな
702 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:14:29 ID:???
>701
むう…!それは残念だ!!
キン○マンの二つ目のOPだったのだが…!
それにしてもココはいつも反応が早くて、わたしはビックリだ!!
礼、というわけではないが、今日のみんなのうたはお前のチョイスに任せるとしよう!!
さささ!ずずーーいいっと!!!
キン○マンはリ〜ング〜に〜稲妻走り〜♪ の方しか覚えてないな。
チェンジマン知ってる?
ハ・ア・トに火〜がつ〜くぜ、燃〜え上〜がるぜ♪
ジャ・ア・クのゴ〜ズマを〜キャ〜ッチした、ぜ〜♪
704 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:26:52 ID:???
>703
それは一番最初のOPだな!!
確かにアレも神だが、あえてソレははずしていくのが男の生き様なのだ!
電撃戦隊だな!!
影山ヒ○ノブ氏の出世作だ!
みてみぬふりなあんてっ でっきないのさ〜♪
ちっかいの We're チェンジマンあ〜いがちから〜♪
お、知ってたね!
に〜じが〜う〜かぶ〜嘆きのそ〜らに〜♪
お〜れ〜た〜ちの〜メ〜ッセ〜ジ〜♪
影ちゃんはチェンジマンがきっかけでヒーローに目覚めるんだよね。
706 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:34:32 ID:???
>705
知らいでか!!!!
余談だがこの歌はホドリゴ・グレイシーの入場曲でもある!!
彼奴はなかなかに「わびさび」をわきまえた漢だな!!!
をうっ!!YES!!しょお〜りへのた〜たかい〜♪
合言葉は〜ひ〜と〜つ〜…♪
でも、まだ吹っ切れてなくて、「KAGE」とかいう名前だった頃だ!!
ブラジルはチェンジマンの人気高いからね。
おう、チェンジ! チェンジ! チェ〜ンジ!!
オー! イエス! こ〜のう〜でで、み〜らい、を〜♪
でも、水木の兄貴に出会ってヒーロー魂を伝授されたんだよね。
708 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:42:44 ID:???
>707
聞くところによるとこの歌がブラジルの国家らしいからな!!(おお真面目)
おおーーーれはーーーーーーー♪
しかし、いまでは彼が燃えソンの第一人者の気もするな!!
兄貴はJAMのメインメンバーからも抜けてしまったし…!!
それは大げさだとは思うけどね。たまたまブラジルのサイト覗いたら
チェンジマンを始め、特撮ヒーローであふれててびっくりしたね。
おれたちは〜〜〜♪
電撃、戦隊♪
影ちゃんの歌聞くと元気出るよね。
710 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:51:27 ID:???
>709
なんだとぉっ?!
日本の国家が鳥○詩で、ブラジルがコレではないのか?!
……スマン。ボケすぎた!!
うむ!!彼は日本の至宝だ!!
【せっかく一番の盛り上がりどこを譲ってもらって恐縮なのだが、ここは二人同時に書き込むのがいいのではないか?】
【というわけで、23:55に同時に熱唱するのがどうだ?】
【他にも覗いているものがいれば、ぜひ参加してくれ!!】
711 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:55:01 ID:???
――というわけで、いくぞおっ!!
チェッーーーンジ!マーーーーーーーン♪
チェ〜〜ンジマ〜〜ン♪
よっしゃ、決まったぜ!!
って、ことで一曲熱唱出来て満足した!
鳥坂先輩、お疲れ〜。
俺はこれで落ちだよ。おやすみ〜ノシ
714 :
鳥坂先輩:2007/12/03(月) 23:58:46 ID:???
>712-713
――まさか斯様な場所でこれほどの一体感を感じることが出来るとは思ってもいなかった!!
わたしの方こそ感謝するぞ!ありがとう!!
ゆっくりと休むといい!!おやすみだ!!!
715 :
鳥坂先輩:2007/12/04(火) 00:13:16 ID:???
ふむ…!!今日はもう誰も来ないようだな!!!
わたしもそろそろお役所の仕事にもどらねばならない時間だ!!
では、さらばだ!!
(颯爽とバイクに跨り、疾走り去っていく)
M・U・S・C・L・E Muscle! M・U・S・C・L・E Muscle!
3・2・1 ふぁいやあっ!!
なんとすごい偶然…あたし今日職場でその歌口ずさんてたわ。
【マジです】
【こちらは落ちます。避難所に移動します】
最近あ〜るくんもデコちゃんも部室に来ないわねぇ。
あ〜るくんは規制中として…デコちゃんは帰省中かな?
【落ちます。おやすみなさいzzz】
あたしばっかり書き込んで恐縮だけど、
もうここにも4〜5日部員がいないとなるとね…
様子を見に来てしまったわけよ。
誰かいないかな?
(ひょい、と顔を覗かせる)
そういえばあ〜るくんはまだ規制中なのかしら?
わ〜ん!遂に誰も来なかったわorz
一人寂しく寝るのだわzzz
6連続あたしの書き込みorz
おやすみなさ〜い。
【落ちます】
722 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 00:29:14 ID:???
さんごは頑張ってくれてるな…。
わたしももう少し協力してやりたいのだが、これくらいの頻度が精一杯なのだ…。
だから、せめて心をこめて歌い上げるとしよう!!
長いわたりろうかで〜あの人と〜♪
すれちーがうたびー 心臓ーが止まるー
ああっ、鳥坂さんが来ているのに規制されていないなんて
奇跡的じゃないですか。
724 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 00:43:33 ID:???
わたしのせいで貴様が規制されているような言い方はするでないわ!!
(美しい軌跡を描いたバックドロップが炸裂)
スレ主の貴様と会うのは何気に始めてだが、ロボット三等兵に【】をつかって丁寧な挨拶はせんぞ!!
なぜなら、光画部史上、もっとも偉大な男だからだ!!
初対面でも容赦なくいくぞ!!
まるでNENNNEのように〜♪うつむいて〜♪
うあうあ、なにも旦那のせいだと言っているわけではありません。
そのやうなことをなされては首がもげてしまうじゃないですか。
まったく、旦那はあらゆる面でお強い…。
えー、歌うんですかー。
♪うしろすーがたーをー そっとみーおーくぅった〜
726 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 00:59:08 ID:???
>>725 やかましい!!
(あまりにも理不尽なツッコミ)
惚れた女をこの寒空のしたで、一人にするようなポンコツ頭はもげてしまえ!!!
貴様にも都合があるだろうが、こういう時には一言侘びを入れておくのもいい男の条件だぞ?!
うむ…確かに男が二人で歌うとさぶいぼ出そうな歌だが、一度始めてしまった以上は途中で引けまい…!
本音を言うと、あいつにピッタリな感じなので、さんごに歌ってほしかったがな!!
でも、折角会えたのだし、歌うぞ!!
しゅみが…わ〜るいねとーー♪
さ、さうでした…。
思えばさんごが来ているときも規制ばかりで
いつも苦労をかけてしまっていましたから、
この場を借りてお詫びさせていただきませう。
それから、こんなときに通りすがってしまったぼくと
さぶいぼが出そうな歌を歌うはめになった旦那にも…。
うーむ、申し訳ありません。
♪まわりの とーもーだーちはっ ゆっうわっ
728 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 01:17:08 ID:???
>>727 うむ!わかったならばよい!
あんないい子は滅多におらぬから、大事にするのだぞ!!
では、説教をするつもりは無いので、この話はこれまでだ!!!
気にするな!
お邪魔したのに、Aメロの最初だけ歌って撤収しなくてもよくて、むしろわたしは運が良いと思うぞ!!
だから、さぶいぼ位は我慢もしよう!!!
だけどっあ〜いわっ い〜つっだぁって…♪
よく考えてみたら、貴様は大くんじゃないか…!!
ふふ。旦那が他人を褒めるなんて珍しいこともあるものです。
さんごのことはぼくが責任を持って大切にしませう。
(胸をドンッ!、と叩いて)
ごほっ! げほ! ごほ!
う、うむ…いかにもぼくは大くんだったこともあるかもしれません。
なのでこの歌はぴったりだということがなきにしもあらずということも…
…あるかもしれないわねっ!
お、おや…?
♪答えーが あるわーけじゃ なぁいー
730 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 01:35:51 ID:???
>>729 まーかせてっ!!
(必殺の下品な得意ポーズをキメ☆キメッ)
わたしは褒めるべきところはきちんと褒める男だ!!
…断っておくが、貴様を褒めるつもりはないぞ?!
あくまで、さ・ん・ご・を誉めたのだからな!!
………あぁ〜………。
(貴様にはツッコミ代わりに、冬の北風以上に冷たい視線をくれてやるわ!!)
どうでもいいが、実はあれの最終回は夢落ちではなかったらしいな!!
三年〜の一回目にループしたのらしいぞ!!
ラ〜ラ……♪
LOVE ME♪ う・し・ろ・ゆ〜び〜♪
ああっ!
今の悪ふざけは忘れていただけるとありがたいじゃないですか。
わかっています。わかっていますが…たまには
ぼくのことも褒めていただきたいものですねえ。
ぼくにだっていいところのひとつやふたつやみっつやよっつや
いつつくらいはあってしかるべきでは…。
さうです。わたしも最近うぃきぺでぃあで夢オチ説を
完全否定されているのを見ましたよ。
作者が少女まんが家を目指していたということも。
♪HOLD ME さっさ〜れぐ〜み
732 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 01:57:26 ID:???
>>731 そう言われるといつまでも覚えていたくなるのが人情だな!!
次スレのテンプレにでもこっそり記載しておいてやろう!!!
なにぃ〜い〜?!
貴様の褒めてやれるような箇所だと〜?!
さうよなぁ……(思案中)………むぅ………(深く思案中)…………ぐぅ……zzz………(睡眠中)
ハッ?!あまりにも思いつかなくて、思わず寝てしまったではないか!!
(高い打点の綺麗なドロップキック)
うむ!残念ながら作者は持病の腰痛はまだ完治してないらしくて、新作の連載も休載中らしいな!!
あおの人の描く漫画はおもしろいから、大好きなのだが…!!
あ〜いつ〜は 駄目〜なや〜つと〜♪
レぇッテルはぁらあれったって〜♪
うああっ!今度こそ首がもげてしまうじゃないですか。
久しぶりの鳥坂節、懐かしいやら痛いやら…じゃないですか。
ぼくの悪ふざけを事細かにテンプレへ記載するなんて
まったく旦那は意地が悪い…。
ぼくは知っていますよ、さういう人のことを「どS」と言うのです。
それからこれも知っていますよ、旦那は子供がお好きだということを。
そして、さういう人のことを「小児性愛者」と言うのです。
まんがが描けなくなるほど腰が痛いとは気の毒じゃないですか。
しかし最近まで連載が続いていたことを知らなくてびっくりしてしまいまった。
♪LOVE ME うっし〜ろゆ〜び
734 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 02:22:08 ID:???
>>733 流石に年の瀬でお役所も忙しくてな…!!
原作を大分忘れてるからチェックしようしようと思っているのだが、まだ出来てないのだ!!!
でも、貴様がそういうのならば、一安心だ!!!
輝かしい電気だと思えばよいではないか!!
(誤字ではない!わざとだ!!)
うむ!!どSであることは男らしく認めよう!!!
だが、ぺドフィリアは病気だからわたしのせいではないぞ!!!!!
………だーーれーーーがーーーーーロリコンだぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
(蛸のように絡みつくことから、別名・オクトパスホールドと呼ばれる卍固めが炸裂!!)
貴様の目は節穴ならぬ、ビー玉のようだな…!!
取り出して、よ〜く磨いてからもう一度、wikiを読み直してみるがいい!!!
HOLD ME♪ さ・さ・れ・ぐ〜み〜♪
眠たいのだったら無理せず、巻き進行で一気に終わらせてもいいからな?!
あい。こうして会話を進めている限りでは問題ありません。
旦那は意外と心配症じゃないですか。
それからぼくの眠気を心配してくださるなんてありがたいですねえ。
ぼくは平気なのですが、こんなに遅くまで付き合わせてしまって
旦那はだいじゃうぶなのでせうか?
それに子供が好きだなんて意外と父性が強い面も……
あああっ!あうあうあう、ぐ、ぐるじい"じゃな"いでずが……ッッ!!
まったく、こうして1レスごとに突っ込みが入っては身が持ちません。
はて、ぼくはなにか間違ったことを言ってしまったのでせうか…。
♪世界でわたーしだーけはー
736 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 02:46:29 ID:???
>>735 心配性ではない!!
こういうささやかな心配りも、ダンディーなジェントルメンには必要なのだ!!!
特にこういった文字のやり取りだけでの場では、必須スキルだぞ!!!!
…むぅ…。スマンな!!また、説教臭くなってしまった…!!許せ!!!
因みにわたしは眠たくなったら、眠いといって流れをまったく微塵も気にせずに落ちるから気にするな!!!!!!
だったら、わたしがこどもっぽいとでもいいたいか?!貴様は!!
ツッコまれなくなったら、貴様のアイデンティテーが悲惨なことになってしまうであろうが?!
まぁ、実はわたしのもそうだが!!!!!!
ポンコツのくせに生意気なヤツだ!!!
こうしてやる!!!このこのこの!!!!
(卍固めでグイグイと締め付けてみよう!!)
ドMの貴様は嬉しいであろうが!!!
(豚のような悲鳴をあげろ!!!!)
間違ったことは言ってはいないが、連載に関する項目はしっかりあったぞ!!
あ〜の人を♪ 好きでいぃ〜たい〜♪
ふーむ、さういうことでしたか…。
ではわたしもだんでぃーなじぇんとるまんとやらを目指すべく
相手をさりげなく気遣ってみやうじゃないですか。
わたしはにぶちんなので、そのくらい言われないと気づきませんから
かえって言ってくださった方がありがたいということも…
…だれがにぶちんなんて言いましたか?
た、たしかに突っ込みなしではわたしの一人ボケになってしまって
非常に寒いスレッドになってしまうじゃないですか。
それを思うと旦那の突っ込みに非常に救われているということも
考えられないでもありませんが、それにしても暴力はいけません。
わたしがアンドロイドだからなんとか耐え抜いているものの
普通の人間だったらとっくに死んで……うあうあ!!い"だい"じゃな"いでずかッ!!!
しっ、死んでしま"う"ッッ……!!
それに言っておきますが旦那は「ドS」でもぼくは「ドM」じゃありません。
勘違いをされるとは心外じゃないですか。
ぼくはれっきとした「ドN」です。
♪う〜っしろゆびっ
738 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 03:13:10 ID:???
>>737 よくわからんが、そういうことだ!!
にぶちんは貴様だ!!
貴様こそはにぶチンだ!!!
まぁ、それもシュールで面白いかもしれんがな!!
貴様が延々と一人でボケをかまし続けるあばんぎゃるどなスレ…おもしろいじゃないか!!!!!
…試しにやってみようか!!
どN?そうだね。君はどNだね。
気づかなくて、ごめんね。
(初音○クもビックリな棒読み)
う・し・ろ・ぐ・み♪
【ちょっと、眠たくなってきたから、淡白だ。許せ!!】
【歌も終わるし次で落ちるぞ】
あああっ、そんなににぶちんを連呼されなくとも…。
だいたい、だうしてふたつめの「チン」がカタカナなのでせうか。
おもしろいなんて言われると照れてしまいますが、
すべったら前述のたうり寒いスレッドになってしまうじゃないですか。
ダブルボケに対抗した一人ボケというのは新しすぎて
民衆がついてこないのではないでせうか。
それに旦那も突っ込みができないと商売にならないじゃないですか。
うーむ、ものすごく馬鹿にされたやうな気がするのが
気のせいならよろしいのですが…。
♪さ〜っされぐみっ
【ああっ、レスを引き延ばしてしまって申し訳ないじゃないですか】
【だうかご無理はしないでください】
740 :
鳥坂先輩:2007/12/15(土) 03:40:39 ID:???
>>739 にぶい「チン○ン」の略だからじゃないか?
貴様のボケが面白いといったわけではなくて、スレの趣旨がおもしろいといったんだ!
わたし達のヤリトリも、OnAirを無事に勝ち取ることが出来るかは出来るかどうかは、テレビの前の皆さんと会場のあなた達です!にかかっているぞ!!
それに凡愚どもがついて来ようが来まいが、貴様は貴様の道を往くことを宿命付けられているのではないのか?!
(背景に雷がビッシャーーン!!)
因みにわたしはボケもツッコミもいけるおーるらうんだーで人生に於いて不敗の男だからまったくもって問題なしだ!!
つーか、わたしの心配をする前に、自分の心配をせんか!!
このすかぽんたん!!!!!
馬鹿にしたんだ!安心しろ!!
貴様の読解力は大したものだ!!!
さっき、褒められたがっていたから、ここで褒めてやろう!!!
さ・さ・れ・ぐ・み♪
まさか、あ〜るがおニャン子が大好きだったとは…!!
今度あったら、さんごに密告してやろう!!!
では、わたしは疾風のように去っていくぞ!!さらばだ!!!
(颯爽とバイクに跨り、宇宙(そら)に向かって疾走り去っていく)
【楽しませてもらったので、気にせんでもいいぞ!】
【また、一緒に歌おう!おやすみだ】
はて、「チンまるン」とはいったいなんでせうか…。
はああっ!!
(黒目に雷の青い光が映り込む)
さうでした…。ぼくはすっかり視聴者の反応や視聴率のことばかりを気にして…
肝心の自分の芸を磨くことをすっかり怠っていたのですね…。
しかも旦那の突っ込みに頼り切っていてはいつまで経っても
ピン芸人への道は拓けないじゃないですか。
さすがは旦那、いいことをおっしゃいます。
しかし…ぼくたちはいつの間にやらテレビに出ていたのですね。
ちっとも気がつきませんでした。
うーむ、やっぱり馬鹿にされていたんじゃないですか。
でも、ぼくがおニャン子の歌を知っていることで
何か問題でも生じるのでせうか?
たしかに山本スーザン久美子のファンではありますが…。
ああっ、たまには部室へ泊まっていかれるとよろしいのに。
相変わらず旦那は素早い…。
それではわたしは寝袋に入って電気羊の夢でもみませうか。
【やっと旦那とお話が出来て楽しかったじゃないですか】
【長時間のお付き合い、ありがたうございました】
【またお相手していただけるとありがたいじゃないですか】
>>733 きゃーー!お父さ〜んってば!
北○くんに何するの!!いい加減にして!
…………はっ。
今日は土曜出勤でおまけに残業があって「ヒィ〜美容に悪いよ〜」
と思っていたら、いつの間にか部室に来ていたわ。
昨日は鳥坂さんとあ〜るくんが来てたみたいね。
部室が荒れに荒れてるわ。片付けとこう。
ヨイショ、ヨイショ。
(散らばった跳び箱などを片付け始める)
【こんばんは】
…………はっ。
つい転寝を…さ、さむっ!
は、は…くしゅん!
風邪引いたかな?
ここ二週間近く、あ〜るくんと会話していないような気が…。
散々いじわるしたから…避けられてるのかしら?
……うっ。(じわり、と珍しく涙を浮かべる)
寂しいよぅ、一人で寝るのは。
しくしく。
せっかく捨て身のギャグやったのに。
(冷たい布団の中で丸くなり、枕を少し涙で濡らしながら眠る)
【おやすみなさ〜い↓落ちます】
【ああっ】
【待たせてしまったことを許していただきたいじゃないですか】
【昨夜は別の作業をしていてこちらのチェックができていませんでした】
【今後はさんごが来ているときに来られるやうに努力しますね】
【落ちます】
【謝ることないです!!!】
【こちらこそ待機が多いと反省しております】
【明日の夜はいらっしゃいますでしょうか?】
【私は一応覗いてみますね】
【落ちます】
【いったん戻ってきました】
【明晩はもしかしたら遅くなるやもしれないのですが】
【それでもよろしければ、お相手願えるでせうか】
【あ、あう】
【こちらの都合で振り回してしまって申し訳ないじゃありませんか】
【落ちます】
うーむ、鳥坂さんにさんごを大切にすると約束した直後に
この体たらく…。だうすれば許していただけるのでせうか。
【すみません、やっぱり遅くなってしまいまった…】
【待機しますね】
こんばん…
(ガラリ、と戸が開いてひょいっと顔を覗かせる)
むっ…。
(あ〜るくんの姿を見るや、つん、と横を向き)
(膨れ面のまま無言で入ってくる)
カチッ
(ストーブのスイッチを入れ、一人で丸くなり火にあたる)
……………。
【こんばんわ。】
【なんだか無理を言って来て頂いて申し訳ありませんm(__)m】
やあ、さんご。
久しぶりですね。
このところすれ違ってばかりで会えませんでしたが…
お元気だったでせうか。
…さんご?
♪可愛いふりしてあの子 わりとやるもんだねと〜
♪言われ続けたあの頃 生きるのが辛かった〜
ブツブツ
…さんごは、怒っているのでせうか。
ぼくが部室に来られなかったからですか?
それに関しては謝りますが…。
なんとか言っていただかないと、だうしていいのやら
わからないじゃないですか。…あう。
もう!そこは
♪行ったり来たりすれ違い
あなたと私の恋〜
♪いつかどこかで結ばれるってことは永遠(とわ)の夢〜
って歌わなきゃダメじゃない。
ああ、久しぶりのあ〜るくん節…懐かしいやらイタイやら。
【ちょっとPCから繋がらなくなってしまったので】
【携帯から失礼します。本人ですよ!】
なるほど、さういうことでしたか。
その歌は知らなかったので許していただきたいじゃないですか。
ぼくもまだまだ勉強不足でした。
動画サイトで色々と聴いているつもりではありますが…。うーむ。
…ところで、風邪の方はだいじゃうぶなのでせうか。
【それでは書き込みをするのも大変ではないですか】
【凍結しませうか?】
え、あたしが風邪引いてたの知ってるの?
なんか近頃すれ違いで、あ〜るくんあたしのことなんにも知らないと思ってた。
知ってたのか…(感激しているらしい)
ふふ、さっきはすねてごめんね。
風邪は、葛根湯飲んだらすぐ治っちゃった、エへ。
【多分一時的なものだと思うので、】
【しばらく様子を見させて下さい】
やあ、さんごが笑ってくれました。
せっかく会えたのに怒らせてしまったままだったらだうしようかと…。
ふふ、こりわめでたい。
ぼくの方こそずっとさんごを待たせてしまって
申し訳なかったじゃありませんか。
鳥坂さんもさんごのことを気にしていました。
【もし苦労されているやうならいつでも言ってください】
【明日なら少し早めに来られると思いますので】
せっかくのクリスマスシーズンなのになかなか逢えないなぁって
ちょっと寂しかっただけ。
でも、今日会えたからもういいや。
うふふ、もうすぐあ〜るくんのお誕生日だもんね。
何歳になるんだろ。
ボーナス奮発してプレゼント買っちゃった♪
【直りました!】
くりすますが近くなると会いたくなるものなのでせうか。
さういえば去年はぼくの誕生日を祝ってもらいましたね。
結局ぼくの誕生日ではなかったのですが…。
お父さんもぼくをいつ作ったのか覚えていないやうなので
正確な年齢はよくわからないのですが、
設定ではそろそろ4歳になるやうな、ならないやうな
微妙な年頃らしいですよ。
どうしてかわからないけど、多くの人間の恋人達は
クリスマス・初詣・バレンタインデー・ホワイトデー
そしてお互いの誕生日を二人で祝いたいものなのよ。
♪思春期なのね、ロボットだけど
♪あなたにもう夢中
という歌にあるようにあ〜るくんは思春期なんだよね。
アンドロイドの思春期は4歳なのねぇ。
さうでしたか。
そんなこととはつゆ知らず…。
長生きはしてみるものじゃないですか。
二人でなければいけないのでせうか。
みんなで行事を楽しむのもぼくは好きなのですが。
二人で宴会芸をしても寂しいじゃないですか。
思春期…。
ぼくは今思春期なのですか?
思春期だとなにかに夢中にならなければいけないのでせうか…。
あう。
うん、みんなで年越しそば大会とかしたいねぇ。
あのね、二人で過ごす時には宴会芸なんて要らないのよ。
みんなでわーっと騒ぐ「宴会」の時にとっておきの芸を出すのが
いいのよね。
思春期って言うのは、第二次性徴…つまり、え〜と…
心と体が大人になりかけてる状態のことを言うのよ。
夢中っていうのは、そんなあ〜るくんのことがみんな
大好きっていう意味なのよ…きっと。
ふふ、モテる男はつらいねぇっ!
あい。
でも、そばは食べられませんので、今年はケン○ンの
焼きビーフンを持参しませう。
ああっ、二人だけの宴会だと宴会芸は必要ないのですか。
色々と掟があるのですね。
奥が深い…。
他にもなにか守るべき掟があるのでせうか。
忘れないうちにメモを取っておかなければ…。
みんながぼくを…。
さうとは思えない扱いを日々受けているのですが、
それでもぼくは思春期なのでせうか。
あと、二人の時は…そうね、相手が上司なら
お酌をするのを忘れないように、とか
相手が好きな女の子だったら、ロマンティックな
ムードを作る…とかかな?
鳥坂さんがあ〜るくんに間接技かけるときも
「ぐき」っていう擬音にハートマークがついてたことが
あったじゃない(たしか8巻?)。
み〜んな愛情表現なんだよ。
みんなあ〜るくんのことが可愛くて、好きで仕方ないんだよ。
うむうむ、相手が目上の場合はお酌を、
女の子にはろまんちっくなムードを…。
ろまんちっく…。
ここらへんが具体的にだうしていいのか
わからないのですが、教えていただけるでせうか、先生。
本当に鳥坂さんもぼくのことがかわいくて仕方がないのでせうか…。
でも旦那はさんごのことは心配していましたが
ぼくの悪ふざけに対しては突っ込むどころか冬の北風以上に冷たい視線を
浴びせかけられてしまいまった。
むしろさんごにあんなにやさしくするなんて、
まさか旦那は……
764 :
鳥坂先輩:2007/12/18(火) 01:31:05 ID:???
>>763 それはない!!(大・断・言)
【あえてよかったな!さんご!!】
【わたしは眠いから寝るので、一言落ちだ!!】
ロマンチック【romantic】
[形動]現実を離れ、情緒的で甘美なさま。
また、そのような事柄を好むさま。
空想的。「―な夢にひたる」
つまりね、現実から少し離れて…普段言えないような優しい言葉をかけたり、
優しくスキンシップしたり…あたしの言ったロマンチックは少し恋愛の意味も
含むから、難しいわね。
そうね、ただキスするだけよりも、素敵な服を着て、美味しい物を二人で食べた後、
優しく愛を囁いてからしたほうが、より幸せじゃない?
例えばエッチにしても(ちょっと赤くなる)突如やってきていきなりしたら、それは
強姦、レイプでしょ?でも恋人同士が、お互いの事を「好きだよ」「愛してる」って
何度も伝え合って、ムードが盛り上がったところでするのなら、とっても幸せなことじゃない?
そういうこと。
鳥坂さん?あの人はみんなに優しい人なんだよ。
いつも敵を求めてるから一見物騒な人だけど。
喧嘩するときも手加減を忘れないしね。
>764
ああっ、鳥坂さんいたんじゃないですか。
旦那がぼくをかわいくて仕方がないことに対して否定しているのか
「さんごは…」のあとに続く言葉に対して否定しているのか
わからないじゃないですか。
後者の場合は子供以外にも興味があったということに驚いたんじゃないですか。
>765
やさしい言葉やスキンシップ…ですか。
普段言えないやうな…。
う…うむ、なんとなくわかったやうな、わからないやうな。
ちょっと試しにやってみてもよろしいでせうか。
えー、さんご…今日の服はとてもかわいいですね。
よく似合っていますよ。
それに、薄くお化粧をしていますか?
唇のプルプルしたものはなんというのかわかりませんが…
その、よねまんじゅうみたいでとてもおいしそうですよ。
ああっ、なんだかこれではいけないやうな気がしてきまった…。
鳥坂さん、おやすみなさ〜いノシ
うふ、今日は白いふわふわのコートに
真っ赤なワンピースなんだよね。似合ってる?
あ、お化粧してたのもわかった?すごいっ!
あ〜るくんにしては鋭い観察眼よ。
このプルプルは「グロス」って言って、唇に潤いとつやを
与えるものなの。
う〜ん、まぁ…あ〜るくんにしては上出来かな?60点。
まんじゅうっていうのがねぇ…。
ネジの締まったあ〜るくんのほうがまだロマンチックな気がする。
………ドSだけど。
あ、あう、60点ですか。
赤点じゃなかっただけでもよしとしませう。
そのプルプルの膜は「ぐろす」というのですか。
羽二重餅のやうでおいしそうだと思ったのですが…。
なんというか、その、思わずキスをしたくなります。
(ドSと聞いて)
む。
ぼくは「ドN」だと言っているじゃないですか。
特殊な性癖などありませんよ。
さんごの反応がかわいいときは少しいじめたくなりますけどね。
そーいうの、サディストっていうんだよ。
でもあ〜るくんの「いじめる」は「可愛がる」だから
鳥坂さんと似てるのよね〜。
あの人もあ〜るくんをいじめながら可愛がってるから。
なあに、キスならいくらだってしていいわよ?
(あ〜るくんに向かって顎をくいっと上げ、目を閉じて待つ)
お餅と間違えて食べちゃダメだよ。
(片目を開けて一言呟く)
関節技をきめたり粉砕バットで突ついたりしていないじゃないですか。
それにさんごはいじめられることを少し喜んでいますが
ぼくが鳥坂さんのいじめに対して喜んでいたら
ものすごく映像的に申し訳ないじゃありませんか。
改めてキスをしてもいいと言われると照れてしまいますが…
お言葉に甘えて、軽く。
(さんごの肩を抱いて背を屈め、唇を寄せる)
…ちゅ。
…あ、プルプルしたものがぼくの唇にもついてしまいまった。
ん…ちゅっ
ふぅ
あは、あ〜るくんの唇も光ってるね。
ぺろっ。(あ〜るくんの唇を軽く舐める)
もう取れたよ。
男の人って「口紅の味が好き」って言う人結構いるんだって。
あたしは美味しくないと思うんだけどね。
ふふっ、こりわかたじけない。
口紅の味がご飯と一緒だったらおいしいと思うかもしれませんが…。
ご飯が原料の口紅なんてあるのでせうか。
男子ミス春高コンテストのときに使った口紅は違うやうでしたが。
そんな口紅ないわよきっと…。
そうだね〜、あたしは今日生まれて初めてお化粧したんだけど
あ〜るくんの方がお化粧経験は早いんだったね。
しかも上手い!
あたしは今日、デパートのお姉さんにやってもらったんだ。
でも案外あ〜るくんにやってもらったほうが美人さんになれたかもね。
あう…。
ご飯の味の口紅は存在しないのですか。
あればきっと売れると思うのですが。
あのお化粧は自分の中では完全におもしろい顔だったのですが
成功は常に失敗から生まれるものですね。うむ。
うーん…。
(さんごの顔を覗き込んで)
デパートのお姉さんのお化粧もなかなかおもしろいですが…
頬骨に沿ってチークをつけるとよりよかったのではないでせうか。
惜しいじゃないですか。
あ、あのね!
「おもしろい顔」になりたいわけじゃないのよ。
可愛くなりたいの。
あ〜るくんが見て、魅力的だなぁって思える顔になりたくて
お化粧に挑戦してみたんじゃない。
頬骨にそってチークをね…よくチークなんて知ってるわね。
(バッグから化粧ポーチを取り出して)
ちょっとやってみてよ。あ、もちろんあたしの顔にね。
えー、かわいくするんですか。
自信がないのですが…あのときと同じやうに
顔に色を載せればよろしいのでせうか。
お化粧道具の名前は女装をするときに少し覚えてしまったんじゃないですか。
あのときは「ぐろす」というものはありませんでしたけどね。
ちょん、ちょん、と。
(さんごの頬に淡くチークをぼかす)
本当はもっと「おぼっ○ゃまくん」のやうな赤マルほっぺにした方が
かわいいと思うのですが、世間一般的にはこのくらいが受けがいいのでせう。
「おぼ○ちゃまくん」なんて冗談じゃないわよっ。
そういうところがムードに欠けるのよねぇ…ブツブツ。
どれどれ?
(コンパクトミラーを覗き込む)
わ、可愛いかもっ!フェミニンな感じですごくいいよ。
あ〜るくんこんな得意技があったんだ〜。
これこそお座敷芸だよ。
「女性のみなさん可愛くします」ってやってあげれば大ウケ間違いなし。
(マスカラの乗ったボリュームのある睫毛と大きな瞳)
(薄くチークを引いた柔らかそうな頬に潤んだ唇、という顔であ〜るくんを見つめる)
でも…さんごがぼくにして下さったお化粧、かわいかったですよ?
やあ、お米を炊いたり首が取れたりする以外にも
特技があったなんて、うれしいじゃないですか。
でも芸というにはあまりにも地味なのではないでせうか。
もっと瞬発力とインパクトが必要ではないかと…
あ…。
(思わずさんごの背中に手を回し、肩口に顎を乗せる)
なんだか、今日のさんごはいつもと雰囲気が違って
へんな感じがします。
ドキドキします…。
あ、あまり顔を見せないでください。
ハハ、笑ってたくせに。
いやいやなかなか面白い芸だよ。
だって普通の男の人に出来ないことだもん。
充分インパクトある…よ…
ん?
どうしたの?ドキドキするって、具合でも悪いんじゃないの?
(あ〜るくんの首をくるっと自分の顔の方へ回し、額と額をくっつける)
う〜ん、熱はないようね。
(うっすらと白粉の香りがする)
うわ…っ。
(思わず後ずさりして、尻もちをつく)
ああ、びっくりしまった。
(胸に手を当てて)
さんごがいつもより大人っぽくて緊張したんじゃないですか。
なんだか、社会人のお姉さんに見えないこともありません。
あたしは立派な(?)社会人のお姉さんなのっ。
(いばっている)
ちょっと暑くなってきたわね。コートも脱ごうっと。
ほら、真っ赤なワンピースには赤い唇が似合うでしょ?
足元は皮のブーツ、大人っぽいでしょ?
あ〜るくんは成長しない体だけど、あたしは人間だから
どんどん変わっていくんだよ。
付き合っていくなら、そういうことにも対応しなきゃ、ね。
さういうもの…ですか…。
(いつものぼんやりとした表情、すこし頬に赤みが差している)
ああ…、今日は初めてさんごが自分より年上に見えて
ドキドキしましたが、少し寂しい気もしますねえ。
背も段々大きくなっていくのでせうか。
いずれはぼくの背丈を追い越して…
声変わりをして…
第二次成長期を迎えるのでせう。
ああっ!
ち・が・う!
背が伸びるのも声変わりするのも男の子の特徴よ。
しかもあ〜るくんはもう終わってるみたいだし。
女の子はこれからは、バストや腰周りが張ってきて、
ウエストがキュッと締まって、セクシーな体型になって
行くんじゃないかしら。
まぁ、あたしはそこまで期待出来ないけどね、ハハ。
せめて揺れない胸だけでも成長したいものね…ふぅ〜。
覚えたての言葉を使ってみたかったんじゃないですか。
背も声も変わらないのですね。
安心しまった。
イメージするのもひとつの手ださうです。
理想の体型を思い描くとそのうちになりたい自分に変わっていくのだと
聞いたことがあります。
ぼくは「炎の転○生」の滝○昇を常にイメージしていますが
ちっとも熱い男になれないじゃないですか。
早く鉄電パンチで悪を蹴散られるやうになりたいものです。
さういえば…。
あれから乳腺マッサージの効果は出ていないのでせうか。
ふふ、そういうところ子供みたいね。くすくす。
イメージトレーニングかぁ。なるほど…。
でもあ〜るくんは今のままでいいよ。
「炎の○校生」のキャラになったら絵柄ごと変わっちゃうから。こわっ。
マッサージは、する度にハリが出てる感じはするんだけどね。
この調子だと、歳をとっても垂れない胸になりそうよ。
(自分でぷにぷにと揉んでみる)
さうです、イメージの力は絶大なのです。
絵柄が変わればさんごもあのまんがのヒロインのやうに
パチクリ目になるんじゃないですか。
少しはマッサージの効果は出ているのでせうか。
胸が大きくなるやうにイメージして揉んではいるのですが…。
ああっ、さんごばかりずるいじゃないですか。
ぼくにも触らせてください。
そしたらマンガ自体が変わっちゃうよぉ〜。
揉むほうがイメージしても効果あるのかしら?
って、え?
わ、わ、くすぐったいよ。しばらくぶりのマッサージだから
か、体がついていけな…い。きゃっ、きゃはっ!
ああ、さんごの胸はやっぱり柔らかいですね。
(ふにふに)
それに温かい…。
(むにむに)
本当にくすぐったいだけですか?
何やら突起の先端が硬くなっているやうですが…。
(指先で乳頭をつんっ、と突く)
あははは。くすぐったいっ!
え、体温まで伝わるの?
きゃん!
(思わず大きな声を上げてしまい、口元を押さえる)
そ、そこあんまり突っつかないでよ…。
体に力が入らなくなっちゃうんだからっ。
くす…。
それはいいことを聞きました。
(そっと撫でるように親指の腹を往復させる)
服の上からでもこんな状態なのですから、
直に触ってしまうとだうなってしまうのでせうか?
試してみてもいいですか…?
(言っている端からワンピースの一番上のボタンを外す)
【これからというところなのですが…】
【ちょっと、寝落ちしてしまいそうなので】
【一旦凍結させていただいてもよろしいでせうか】
【すみません】
はぁ…もう、さっきので脚に力が…
(あ〜るくんに若干もたれかかる形になる)
あ、いや、そんなに擦らないで…は…っ。
(薄化粧を乗せた幼顔が、ストーブの明かりにやけに艶っぽく映える)
【了解です。凍結しましょう】
【こちらもリミットでした】
【再開はいつ頃がよろしいでしょうか?】
【快諾していただいてありがたうございます】
【すみませんが今週末は来られませんので】
【平日になってしまうのですが18、19、20日のいずれか】
【都合のよろしい日はありますでせうか】
【18日、つまり今日ですよね?】
【夕方5時ごろから9時ごろまで大丈夫ですがいかがですか?】
【終わらない場合はまた凍結を繰り返しましょう】
【さうです。では今日の17時にまた伺いますね】
【最近会えない日が続きましたが今回は久しぶりで楽しんでいます】
【でわまた】
【お相手ありがとうございました】
【こちらも楽しみにしています】
【おやすみなさいzzz】
そのやうにくっつかれてはマッサージしにくいじゃないですか。
(親指で乳頭をぐりぐり)
それとも、もうマッサージどころではないのでせうか?
(片方の手でワンピースの第4ボタンまで外し、胸をはだけさせる)
【やあ】
【今日もよろしくお願いします】
こ…っ、これのどこが「マッサージ」なのよぉ!
はぁ…う…。
敏感なところばっかり触ってるじゃんっ!
……はっ!
きゃあ〜!気付いたらこんなに脱がされてる。
あ〜るくん手が早すぎ!
【こんにちは】
【こちらこそよろしくお願いします】
いやなら逃げればよろしいじゃないですか。
だうしてぼくに寄りかかってくるのでせうか。
(はだけたワンピースから手を入れて、胸の僅かな膨らみに手を掛ける)
こうされることが不愉快ならぼくの手を振りほどいて
逃げればよろしいじゃないですか?
だ、だからっ、こうされると体に力が入らないんだってば…。
ああっ、手が入ってきた。
冷たくって変な感じ…。
(頬を紅潮させ、甘い息を吐く)
ふ、不愉快って…そういうわけじゃないけど…。
言わせないでよ。
ああん!やっぱりいじわるだぁ!
不愉快じゃないのですか?
不愉快じゃなければなんなのでせうか?
んん?
(耳元に吐息がかかるくらい唇を寄せ、恥ずかしい言葉を導かせようとする)
ああ、やっぱり直に触った方が温かいですね。
それに、柔らかい…。
(下着の上からぐにぐにと胸の感触を愉しむ)
あ…、だから…普通は不愉快なんだけど…
あ〜るくんの手だから…心地いいのよ。
(かあっと頬を染める)
ああっ、そんなに揉まれたら…立ってられなくなっちゃうよ。
(ぺたんとその場に崩れ落ちる)
ふふ、仕方がありませんね。
それでは座って続けませう。
(一方の手をさんごの腰に回し、もう片方の手は胸に掛けたまま腰を落とす)
心地いい…ということは、気持ちいいということですか?
(舌を出してさんごの耳裏あたりに付け、ゆっくりと首筋へ降りてくる)
んちゅ…、んちゅ。
ん、あ…
(ストーブの熱気、あ〜るくんの温かい手、脚には冷たい床の感触
と、温度差の違いにぞくりとするような興奮を覚える)
そ、そうよ…そういう意味よ。いちいちいじわるなんだから…。
あ…はっ!
(敏感な耳裏に温かいものを感じ、思わず背筋を硬直させる)
ん…は…あ…っ。
ちゅ…。
(舌を鎖骨まで降ろしたところで一旦唇を離す)
(さんごに覆い被さった状態で腰に当てていた手を腿の辺りに移動させる)
このまま最後まで続けてしまいたいのですが…
床でするとさんごが風邪を引いてしまうじゃないですか。
布団へ行きますか?
(白く柔らかい内股へ手を伸ばしながら)
あ…
(舌が離れてしまったことを少し残念がるように声を出す)
ん、最後までしよ〜…。
板の上じゃ痛いから…あっ!
(内股に触れた手にビクリと反応する)
うん…、布団まで連れてって。
(甘えるようにキュッと抱きつき囁く)
あい、それでは半魚人持ちで布団までお連れしませう。
(さんごの背中と膝裏を支えてひょいっと抱える)
と言っても布団まで数歩なんですけどね。
よっ、と。
(布団の前まで来ると、さんごを背中からゆっくりと降ろす)
(そのまま自分の体重をさんごに預け、抱き締める)
少し温まるまでこうしていたいのですが…。
さんご、重くありませんか?
うふ、これは「お姫様抱っこ」って言うんだよ。
(少し潤んだ瞳であ〜るくんを見上げる)
きゃ、布団が冷たい…。
うん、一緒に温まろうね。
重くないよ。
あ〜るくん、すごくあったかいよ。
(あ〜るくんの肩口に顔を埋め、微かなオイルの匂いを嗅ぐ)
いい匂い…、すごく安心するなぁ。
さんごもシャンプーのいい匂いがします。
それから…お化粧の匂いも。
少しは温まったでせうか。
脱がせてもだいじゃうぶですか?
(再びスカートに手を入れて腿の辺りを擦る)
さういえば、今日は素足なんですね。
さんごの脚の付け根のあたり、柔らかくて気持ちがいいです。
うん…あったまってきた。
脱がせてもいいよ。
今日のワンピースは前のボタンを下まで全部外しちゃえば
すぐ裸になっちゃうよ。
あ、んん…素足だからいつもより敏感だな…。
ひゃっ、そんなとこ触られると…。
(体の奥がじわり、と潤むのがわかる)
やあ、こりわ便利ですね。
(ボタンを外し、ワンピースの前を開けると白い肢体が現れる)
でもこのままだと冷えてしまいますから…
(自分も学生服の前を開け、さんごの体にペタッとくっつける)
ああ…さんごの柔らかい体、直に触れると気持ちいいです。
まるでつきたてのお餅みたいです。
(体を擦り寄せて肌のすべすべした感触を堪能する)
うふ…あはは、すべすべして気持ちいい。
あ〜るくんの合成樹脂の皮膚もとっても滑らかだよ。
(学生服の上着の中に手を入れて、背中を抱く)
あ〜るくんの皮膚も感じるのかな?
(背筋をつつーっと指先で撫で上げる)
ん、くちゅ。
(首筋に熱くキスをする)
れろれろ。
(そのまま鎖骨まで舌を這わせる)
あい、それはもう、ぼくは世界最高のからくり人形ですから
もちろん…そのやうなことをされると…っ
くすぐったいじゃないですか…。
(不意に敏感な場所に触れられて、思わず体がビクビクと波打つ)
ひゃっ、さんごの舌、が…。
ふ…っ、ふふ…くすぐったいですよ。
(さんごの行動を阻止するために胸に手を伸ばし、先端をピンと弾く)
ふふふ、感じてるみたい、ヤッター!
あんっ!
(胸の先端を弾かれ、思わず身を引く)
それはずるいよぉ!反則!
そういうことされたら、あたしが何にも出来ないじゃん。
(胸を隠してぷぅっと膨れる)
あう…。
だってぼくが感じているのですから、さんごにも感じていただかないと…。
(がら空きになった腰から太腿までを指でつ、と撫でる)
ぼくだけ感じているのでは、不公平です。
一緒に気持ちよくなりませう。
(ショーツの中に手を差し入れる)
あ、んん…最近腰周りが弱いみたい…。
(秘所からぬるりと粘液が溢れる)
うん、一緒に気持ちよく…ね。
ああっ!
(ショーツの中に滑り込んできた手を拒むように太腿を閉じる)
もう、濡れてるから…あ〜るくんの手が汚れちゃう…。
あまり触っていないのに、もう濡れてしまったんですか?
久しぶりだからでせうか。ふふ。
(固く閉ざされた脚の付け根に強引に指をねじ込むと)
(手の平が生温かい粘液でまみれる)
ぬるぬる、いっぱい出ています…。
(止めどなく出てくる粘液の発生源に中指を差し入れてみる)
ああ、指が少し突いただけで入ってしまいまった。
何本入るのでせうか?
(中指を飲み込んだ膣口に人差し指も追加する)
やぁん、そんなに無理やり入れないで…あ…っ
(中指に侵入に、秘裂がキュッと締まり反応する)
ああ…、ダメだよ、ますます濡れちゃうよ…。
(溢れ出た蜜が布団に小さな染みを作る)
や…っ、もう一本入ってきた。
そんなに何本も入らないよぉ。
あ〜るくん、いやらしいよ…。
(羞恥のあまり、両手で顔を覆う)
ぬるぬるがこぼれてしまいますから
しっかり栓をしておかないといけないじゃないですか。
(薬指を追加)
ん…。少しきついですが、3本入ってしまいまった。
さんごの中、すごい力で吸い付いてきます…。
気持ちいいですか?
(中に誘い込まれる指を強引に入り口付近まで抜き取り)
(再びゆっくりと挿入する動きを繰り返す)
きゃあ〜、3本も入れるなんてひどいっ!
あ〜るくん爪が短くてよかったなぁ。
こういうことする時は、男の子は爪をちゃんと
切っておかないといけないんだよ。
内壁を傷つけちゃうからって雑誌に書いてあった…
ってそんなことはどうでもいいっ…あ、う…
こ、こんなことするの初めてじゃない…?
なんか、…ごにょごにょ…とは違った気持ちよさが…。
ぼくは爪が伸びませんから心配無用じゃないですか。
それより…さんご、気持ちいいですか?
…いってしまいそうですか?
指で気持ちよくなってください。…さんごっ。
(さんごの脚を開けさせ、指を抜き差しするスピードを速める)
(膣口から粘液が溢れ、ぐちゅぐちゅと水音が響く)
あっ…は、…くっ!
ダメだよ…これでイッちゃった勿体無いよ。
指だけじゃ…あ…でも、もう…。
(あ〜るくんの首にしがみつき、涙を浮かべ快感に耐える)
あぁん!お化粧くずれちゃう!
は…イク……っ!
(ガクガクと腰を動かし、果てる)
ああ…さんごから腰を動かすなんて…いやらしい…。
(秘洞が急に狭くなり、指への締め付けが絶頂を迎えた証として伝わる)
気持ちよかったでせうか。…ふふ。
(ドロドロになった指を抜き取り、一本ずつ丁寧に舐め取る)
いくときのさんごの顔、とてもかわいかったです。
声も…。
はあ…ぼくもなんだか、興奮してしまいまった。
はぁ…はぁ…。
いやらしい…かな…?
(しばらく虚ろな表情をしていたが、ふと我に返り)
(くいっと膝であ〜るくんの股間に触れる)
ふふ、大きくなってるね。
今度はあたしの番よ!
(持ち前の運動神経で、くるりとあ〜るくんの上に移動し)
(ズボンの上から、硬いものを握る)
あたしがイクところを見て興奮したの?
触ってないのにこんなに硬くなってるじゃない。
(しゅるしゅると布越しに擦り続け、先端の熱を感じると)
(ジッパーを外し、反り返ったものを取り出す)
ふふ、もうぬるぬるが出てるね。
ちゅっ
(先端に小さくキスを落とすと、ちろちろと舐め始める)
ぺろぺろ…ぴちゃ、ぴちゃ。
あい…。いやがっていたのに途中で自分からうごくなんて
すごくいやらしいじゃ…
あ、あう、さんごさえ気持ちよくなってくれればそれで満足なので
ぼくは別に…
あ!
(ズボンの中で大きくなったものを取り出され)
(外の冷気に触れてぞくりと戦慄く)
で、でも、ぬるぬるはさんごほどは出てな…っ
あ、さんごの舌、ざらざらしています…。
(尻もちをついたような体勢で両手は布団のシーツをぎゅっと握りしめている)
うふふ、可愛い。
(あ〜るくんの脚の間に入り込み、猫のように丸くなる)
かぷっ。
(唇で優しく咥え込み、舌を小刻みに動かしながら上下に摩擦する)
ちゅぱっ…ちゅぱっ…ちゅぱっ。
(左手で袋を弄びながら、右手で竿を扱く)
れろれろ、ちゅるっ。
(尿道と亀頭周辺を執拗に舐め、あ〜るくんのぬるぬると自分の唾液が混ざり合い)
(どろどろになる)
ぼくは男、なんですから…かわいくなんて、な…っ…
あ…。
(敏感な亀頭の部分に温かい舌が這い回り)
(思わず…瞼をぎゅっと閉じて腰の奥から湧き出る快感をやり過ごす)
うあ…、そんなに色々なところを同時に触られると…
すぐにいってしまう、じゃ、ないですかっ…。
やはっ、へんな声が出てしまいま、す…っ。
ふっ…ふぅっ…、ふぅ…。
(口元に手を当てて声が出ないようにする)
いいよ、あ〜るくん。
すごくセクシーだよ。
女の子だって男の子の感じてる声に弱いんだよ。
(ピキピキと剛直が強ばり、限界間近と確認すると)
(ようやく舌を離す)
ふふ、あ〜るくん、愛してるよ。
んちゅ…。
(息も絶え絶えなあ〜るくんの唇を奪い、深く舌を差し入れる)
んん…れろれろ……ぷは。
このままじゃ苦しいでしょ?
(暴発寸前な股間をつん、と突付き)
今度はあたしの中に入って…、めちゃめちゃにして…。
んむ…でもこんなまぬけな声はさんごに聞かせられません…。
さんごの舌…すごく気持ちいいから、我を忘れてしまいそうで
怖いんじゃないですか。
ん…。
ちゅ…、ちゅぱ…。
(唇が重なり、侵入してきたさんごの舌を味わうように自身の舌で絡める)
ふぅ…。
ぼくも…。
ぼくもさんごのこと、好きです。
早く愛し合いたいです…。
(さんごのショーツを横にずらし、割れ目に怒張を擦りつける)
ん…っ。
んんっ…!
(入り口に先端が埋まると、根元まで一気に飲み込ませる)
【今日は21時までとおっしゃっていましたっけ】
【このへんでまた凍結しておきますか?】
きゃっ、そんな、穿いたままでなんて…!
ん…ああっ!!
(滅多にない強引な侵入に思わず悲鳴を上げる)
【すみません。ここで凍結でよろしいでしょうか?】
【次はいつ来られるのかまだわからないんですが】
【もしかしたら来週になってしまうかもしれません】
【わかり次第、避難所に伝言を残しておきます】
【こちらの都合ばかりで申し訳ありません】
【いえこちらこそ週末は来られないとか無茶を言って申し訳ないじゃありませんか】
【昨夜言い忘れていたのですが、20日も少し帰りが遅くなってしまうかもしれません】
【すみません…。あう】
【来週になってももちろん構いません】
【ご連絡お待ちしています】
【でわでわ】
【お相手ありがとうございました】
【続きを楽しみにしています】
【あれ?避難所見られませんね〜】
【一時的なトラブルかしら?】
【あ〜るくんは伝言見てくれかたな?】
あ…っ!
も、もしかして痛かったですか…?
でも…っ、でも、もう我慢が利かな…っ
はっ…、はぁっ、はぁ…。
(さんごの体を気遣いながらも腰を小刻みに動かし続けてしまう)
【お返事が遅くなってすみません】
【避難所は専用ブラウザの板更新をしたときになぜか見られなくなってしまっていて】
【12/4以降の書き込みに気がついていませんでした…。あう】
【明日はちょっと来られないのですが今日はだいじゃうぶなので】
【今から待ってみますね】
あ…う…っ、あ、なんか強引だな…っ。
んんっ、でもこの一体感がないとやなの…。
指だけで満足できるほど、あたしはいい子じゃないみたいっ。
(誘うようにあ〜るくんの腰を抱き、引き寄せる)
んぁ、あ〜るくん、動くの早いっ…
くっ…追いつけない…。
(あ〜るくんの動きに合わせるように、自らも腰を動かす)
【今帰ってきました。丁度いいタイミングです】
【今日も宜しくお願いします】
ん…っは、さんご…。
痛くないですか?…気持ちいいですか…っ?
あっ、あっ…!
(体をさんごのそばに引き寄せられ、肌同士が密着する)
は、はやいですか…?
でも、気持ちが良くて…っ。
んっ…!
(膣口に睾丸が付くくらい、奥まで突き上げる)
はぁっ…。さんごの中、すごいです…。
きゅうきゅう締まって、ぼくのことを離さない…じゃ、ないですかっ…。
【やあ】
【こちらもよろしくお願いします】
痛くないよ、ダイジョブ。
なんだか熱いの…。
あ〜るくんのがすごく熱くて、中から体が熱くなってくる…っ!
それが気持ちいい…っ。
(頬を紅潮させ、熱い息を吐く)
あ、汗がっ。せっかくお化粧してる…のに…、
こんなに動いたら崩れちゃうよ…。
あ〜るくん、顔見ない…でっ!
(顔を叛け、右手で半分隠す)
あ、あう…。
体が熱いなんて…、さんごの体がオーバーヒート、して、
壊れてしまう、じゃない、ですかっ…。
う、あっ、あっ、あぁっ…!
(振動で声が途切れ途切れになる)
だめ、です。
顔…ちゃんと見せてください…。
(左手で顔を隠している右手を掴み、ゆっくりと引き剥がす)
(もう一方の手でさんごの顎を掴んでこちらを向かせる)
ふふ…、いつものさんごの顔に戻りましたね。
やっぱり、ぼくはこの方が、安心でき、ま、すっ…
…うぅっ…!
(呻くような声を上げて腰の動きを速める)
あっ…。
なんだか、今のさんごの顔…すごく色っぽい、ですっ…。
いやっ!
お化粧崩れた顔なんて見せられないよ…あっ!
(抵抗も虚しく、殆ど素顔に戻った顔があ〜るくんの目に晒される)
見ちゃだめだよぉ!
あ…ああっ!
(速まった腰の動きにつられるように、思わず声を上げる)
こんな顔が…色っぽいなんて、おかしい…よ…うぅっ!
(ふと目を開けると、あ〜るくんの悩ましい表情が映る)
あ〜るくんも色っぽい…セクシーな顔してる…よ。
もっともっと気持ちよくさせたい…。
(あ〜るくんの顎を軽く掴み、引き寄せ口付ける)
(舌を差し入れ、唾液を飲み干す)
ぼく、だって…こんなまぬけな顔を見せたくありません、から…っ
おあいこじゃないです、かっ…ぁ、…っ…。
んむっ…ん…、ちゅ…。
(自身の唇に唾液で濡れたさんごの唇が柔らかく触れ、侵入してくる舌を)
(抵抗することなく受け入れる)
んっ…、ん…ぅ…っ、ふぅ…っ。
(暫く唇同士で愛撫したまま腰を動かし続け、息苦しくなってきたところで)
(名残惜しげに糸を引きながら離れる)
そ、そろそろ…限界が近いのです、が…、
気持ち良くなってしまっても、よろしい、で、せうかっ…。
(耐えるのがやっとという様子で瞳をぎゅっと閉じながら)
(腰をガクガクと動かし続ける)
あ…、あ…っ、い、く…。
ん…んちゅ…くちゅ…ごくん。
ふぅ…。
(うすぼんやりと目を開けると、一生懸命なあ〜るくんの顔が見える)
ん、その顔…好き…。
あ!…くっ……うぅっ!
(自らの意思と関係なく、秘洞が激しく脈動を始める)
は…っ…あ、あたしも、もうダメ、イク…ん、ああっ!
(肉襞がしっかりとあ〜るくんに絡みつき、そのまま放さずビクビクと震える)
…あ、はっ……っ…!
(両腕であ〜るくんをきつく抱き締めたまま、絶頂を迎える)
んんッ…!
あ、あうっ…、だうしたんですか…っ。
急に…さんごの、中、がっ…!
ああッ、締ま、るッ…!
(秘洞がきゅぅんっ、と締まり、腰の奥の射精感が急激に高まる)
ん、あ…、もうっ、ほんとうに…いきます…っ!
いくっ!
イ、ク…ッ!!…んぁあっ!!
くっ…、く、ぅ…。
う、ぁ…。
(最後に二度ほど腰を叩き込み、掠れた声を出しながら)
(膣内で陰茎をビクビクと波打たせながら精液を放出する)
はぁ…っ、はぁ…っ。
な、なるほど…。
くりすますは、こういうふうにふたりで過ごすものなのですね…。
はぁ…。
いつもとあまり変わらないやうな気もしますが…。
え…?
(呆けたようにあ〜るくんを見上げ)
そういえば、気が付いたら今夜はクリスマスだったわね。
むむ、それは言いっこなしよ。世間ではクリスマスにするえっちは
普段のえっちとは格が違うらしいから。
あ、あ〜るくん口紅だらけだぁ。
(あ〜るくんの顔に無数のキスマークが残っている)
人生で女の子は口紅を5本、男の子は3本食べちゃうんだって。
女の子の場合は、自分の口についているのを食事やなんかで無意識に
食べちゃうらしくて、男の子の場合は、口紅をつけた女の子とキスする時に
食べるんだって。あは、なんだか健康に悪そうね。
(あ〜るくんの顔をふき取りタイプのメイク落としで拭きながら笑う)
あたしも顔洗ってこようっと。
(部室の水道でざばざばと顔を洗う)
ふうっ、さっぱりした。
(すっかり素顔に戻り、あ〜るくんを振り返る)
普段のえっちとは格が…。
さういうものですか。
奥が深い。
なるほど、さんごは博識ですね。
ぼくはご飯以外のものを食べると大変なことになってしまうので
さんごがお化粧をしたときは気をつけなければいけないじゃないですか。
ふふ、さんごが拭いてくださったのでさっぱりしました。
(顔を洗ってこちらを向くさんごを見て)
やあ、さんごもさっぱりしましたか。
うむ、うむ。
(さんごの方へゆっくりと近づいて行き)
やはりさんごはいつもの顔が一番かわいいですね。
(さんごの頬に手を当て、にまっと微笑む)
うふ、ちょっと背伸びしてお化粧してみたけど、
まだあたしにはちょっと早いみたい。えへへ。
もっと大人になったら香水とかにもチャレンジしてみたいんだけどね。
そうだ!
(ポンと手を打ち)
あ〜るくんに誕生日プレゼントがあるんだった。
奮発したわよ〜。
ヨイショ。
(何やら大きな箱を持ってくる)
じゃーん!ゾ○印の「真空圧力IH炊飯ジャー・極め炊き」
これで美味しいご飯を炊いて、一緒に食べようよ。
(嬉しそうに炊飯器を取り出すと、バッグからペロリと紙が落ちる)
あっ!
(それをサッと隠す)
あい。
さんごはこんなに肌が白くてつるつるしているので
お化粧を塗る必要性は感じられません。
香水ですか。
炊きたてご飯の匂いの香水でもあればよろしいですねえ。
ぼくの誕生日…、今日だったのですか?
あ、これは三段階の圧力が選べて手入れも簡単な炊飯器じゃないですか。
それに、軽くて持ち運びも便利ですね。
ああ…こんな高価なものを、かたじけないですねえ。
ではさっそく、腕によりをかけておいしいご飯を…
ん?
今、なにを隠しましたか?
ふふ、実は仕事中にとっても素敵な人から手紙を頂いたんだ。
これはあたしの宝物。あ〜るくんにだって見せないよ。
♪眠れない夜は あなたからの手紙を
♪抱き締めるの 一緒にいる気がするから
ってね。
ああっ、ぼくに見せられないやうな手紙を他の人からもらうなんて
ふしだらじゃないですか。
こういう些細なところからさんごの浮気心が芽生え、
やがてぼくは捨てられてしまうのですね。よよよ…。
(両目に手を当て、その場に泣き崩れる)
と、三文芝居が終わったところで、ご飯も炊けたやうですよ。
まあまあ、世の中にはあ〜るくんに負けないくらい
素敵な人がいっぱいいるってことだよ。
(苦笑しながら三文芝居を眺める)
わあい!炊きたてだ!
あたしのおかずは「錦松梅」。
(バッグから趣味の悪い壺を取り出す)
親にお歳暮で贈られてきたのよね。
この壺はともかく味は最高!
あ、今日はあ〜るくんの誕生日なんだから
あたしがよそってあげる。
(ペタペタ、とてんこ盛り)
はい、ど〜ぞ。
さういえば普通の人は塩気がないとご飯が進まないのでしたね。
難儀じゃないですか。
やあ、こんなにたくさんよそってくださって
ありがたいじゃないですか。
では、さっそく一口。
(と言って、おにぎりひとつ分くらいの量のご飯を口に運ぶ)
むぐむぐむぐ。
このふっくらとした炊き加減…。
それにつやつやと粒のそろった炊き上がり、絶妙な粘り…。
うむ、美味である。
あは、美味しい?
コンセントの具合はあ〜るくんの体に合ってるかしら?
これからもこの炊飯器でずっと一緒にご飯食べようね。
部室ではこっちを使ってあのチューリップの模様の炊飯器は家用にしたら?
【すみません、中の人が「電車酔い」が治まらず】
【吐いてしまいました…。ここで終了でもよろしいでしょうか?】
【個人的な事情で申し訳ありません…。】
あい。
なんだか、こうしてさんごのよそってくれたご飯を食べていると
本当の夫婦みたいです。
この炊飯器はさんごとご飯を食べる専用の炊飯器にしてしまいませう。
ふふ。ぼくにふたつめの宝物ができまった。
ひとつはこの炊飯器で…、
もうひとつは、さんごです。
(さんごの頬に手を当てると照れ隠しにあはっと笑って、さんごの額に)
(自分の額をコツッとぶつける)
【ああっ!だいじゃうぶですか?】
【それではこれで締めということにしませう】
【今回はぼくの都合で中だるみになってしまいましたが】
【久しぶりで楽しかったです】
【また体調が万全のときにお相手していただけると嬉しいじゃないですか】
【でわでわお大事に】
【ご心配をおかけして申し訳ありません】
【お相手ありがとうございました】
【楽しかったですよ】
【しっかり治して、次回は万全でお逢いします】
今年も残すところあと2日だねぇ。
さすがに部室には誰もいないな。
お茶でも沸かしてれば、誰か来るかなぁ。
(ストーブの上にヤカンを置いてお湯を沸かし始める)
【こんにちは】
わっ、ぼんやりしてたら日付が変わっちゃった。
今日はみんな大掃除でもしてるのかしら。
誰も来なかったわねぇ。
あたしも帰って掃除しようっと。
【落ちます】
どーも、大戸島です。
え〜と…本来スレ主のあ〜るくんを差し置いて
あたしが出てくるべきじゃないんですけれど…
三が日も終わっちゃうし、とりあえず。
皆様、明けましておめでとうございます。
(赤い振袖姿で三つ指立ててご挨拶)
本年も楽しくロールできるよう、皆様お集まり下さいね。
名無しさん、キャラハンさん、お待ちしております。
【一言落ち】
あ〜るくんどうしたんだ?
>>856 名無しさん、明けましておめでとう!
お正月も終わっちゃったねぇ。
鏡餅を部室に飾ってるんだけど、あ〜るくんどうしたのかなぁ。
一緒に鏡開きをやって食べようと思ってるのに。
そういえば20日近くあ〜るくんと話してないな。
この寒い中、また旅に出てるのかしら。
早く帰ってきてぇー…てぇー…てぇー…
(校庭に虚しくこだまする)
明日らかに
ここも随分と寂れ気味ねぇ。
あの煩くて煩わしい連中がいないのはいいことだけど、
居なければ居ないで…………
寂しくともちぃっっっっともないんだからっ!
むしろ清々した気分よっ!
(髪を指でかき上げるいつものポーズで一人むなしく高笑い)
ふぅ…
【皆さん随分と顔を出されていませんね…】
【またわいわい賑やかに出来ればいいですね】
【保守がてら顔を覗かせてみました】
860 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2008/02/13(水) 00:50:19 ID:0lSKEQ+l
ああ…。
やっと部室に入れるやうになりまった。
やあ皆さん、久しぶりですがお元気でせうか。
生徒会長の人もわざわざ顔を出してくださっているじゃないですか。
ありがたいですねえ。
皆さんにもそれぞれ都合があるのでせう。
誰も部室に来られない時期があっても仕方のないことです。
ぼくも前みたいに頻繁に顔を出すことが難しくなってしまいまった。
申し訳ないことですが、たまにはこうして顔を出してみますので
気がついた人がいらっしゃれば構っていただきたいじゃないですか。
といっても、今日は時間がありませんのでこれで失礼しますが…。あう。
【さうですね、また少しずつでも人が来てくださるとよろしいのですが…】
【いったん上げておきますね】
>860
あら…まだ生きていたのね?
とっくにどこかで野垂れ死に…
アンドロイドが死ぬというのは変な表現ね。
この場合はゴミ捨て場に打ち捨てられた、かしら?
ま、何でもいいわ…生きているならそれも何より。
私が打ち壊す楽しみがまだあるということですものね…
じゃ、そのときまで無事でいて頂戴ね?
【人それぞれ事情がありますから、どうぞお気になさらず】
【またお会いできます時までこのスレが保ちますよう、
私も微力ながらお手伝いします】
にほんが〜もしぃも〜よ・わ・け・れ・ば〜♪
863 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 14:10:25 ID:QXiUnvpA
ロ○アがたちまち 攻めてくる〜
んん〜寂しいわね…
これじゃまるで廃墟も同然じゃないの…
西園寺は鰯水とつきあってんのか?
西園寺は今オレとセックスしてるよ
これはよい廃墟ですね
869 :
毒島:2008/08/30(土) 20:52:21 ID:ZTCUN7fh
静かじゃのう・・・・・・
校長のところにでもいくか。
保守
良い所だと思うんだけどなぁ
きゃ〜!
全く、OBはおろか現役部員までいないってどういうこと?
見事に廃墟ね。
ったく、ただでさえ「出る」って噂のある旧校舎がこんな有様じゃ…。
大体、部長の小夜子はどこ行ったのよ?
とりあえず…
つ「部員ホイホイ」
よし、客寄せのために踊るんださんご。
874 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 00:55:21 ID:OfumxEXs
保守
875 :
鳥坂:2009/01/03(土) 06:25:27 ID:???
むむっ!
あけおめであ〜る!!
すっかりちゃっかり誰も居ないではないか!
やはりエロ成分が稀薄だからかのう…
【一言落ち】
バーディ!!
バーディーさんはスピリッツに引越しましたよ
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888 ! ! ! ! ! ! ! !
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