くっ…うぅ…
(繋がったまま、かすみに覆い被さるようになり口付けを交わす)
くちゅ…、ちゅっ…ちろっ、ちろっ…ぴちゃ
(かすみの髪を愛おしく撫でながら頬や首筋にも唇を這わせ)
(抱き合ったまま暫く過ぎ行く静寂の時を堪能する)
かすみ…抜け忍のお前には常に追っ手が迫ってくるが…
超忍の俺が居る限り好きにはさせん、安心してくれ…
(かすみを腕まくらしてやり共に横臥しながら)
……。
(そう言うと更に体を抱き寄せ、共にまどろみの中静かな眠りについた)
【すまないが、今日はここで締めさせてくれ】
【明日も出ては来られるが、かすみの方はどうだ?】
【もし都合が悪ければ暇が出来る日が分かり次第、伝言板に頼む】
【今日は一緒に過ごせて幸せだった。かすみもゆっくり休んでくれ】
【お疲れ様でした】
【はい、わたしも明日は大丈夫です】
【うふふっ・・・わたしも、楽しかったですよ】
【それでは、おやすみなさい】
【スレを返すわ】
【昨日に引き続き暫くスレを借りる】
いざっ…!
(枯葉を舞い上げ風と共に現れる)
【しばらくスレを借りるわ】
>>593 ふぅ・・・改めて、こんばんは。
また遅くなって、ごめんなさい。
うむ、すまん…少々手違いをしてしまった…。
かすみのその制服姿に見とれてしまったからだな…。
(制服姿のかすみをそっと抱き寄せて)
今日も逢えて嬉しいぞ。
うふふっ・・・実は、その・・・
今日は休日なので、ちょっとおめかししてみたんです。
(抱き寄せられると、その胸に顔をうずめる)
わたしも、会えてうれしいです。
ううむ、なるほど…。
俺ももう少しその、衣装には気を使わなくてはいかんな。
フフ、今度かすみの見立てで服でも買いに行くか…。
(我ながらファッションなどという言葉とは無縁、と思いながらも)
(かすみの柔らかな香りと、制服越しに伝わる肌の感触を胸で受け止めて)
かすみ…
(視線を交わしながらそっと唇を合わせて)
ん・・・。
(口付けを受け入れるように、そっと背中に腕を回す)
(こうしているときが、一番心地いい)
(そう思いながら、口内に舌を差し入れる)
くちっ…くちゅ…ちゅる…
(差し入れて来た舌を受け入れるように全体を絡ませ)
(上唇と舌で挟むように愛撫しながら、かすみの甘い唾液を啜り)
しかし、今日はまた違った感じで…可愛らしい。
思わず制服と勘違いしてしまった、私服だったな…すまん。
(一度、唇を離してから苦笑し、再度重ねては首筋に唇を落としていく)
ちゅ…ちゅ、ちゅぱ…ちゅ…
(セーターの上からでも分かるほどの大きな膨らみに手を寄せて、)
(ゆっくりとその二つの柔肉を揉み解しながら、口内の粘膜を舌で焦らすように扱いてゆく)
ん・・・ふぁ・・・ん・・・。
(いきなりキスをされることには慣れているとはいえ)
(あまりの心地よさに、どうしても酔ってしまう)
あっ・・・わたしの方こそ、ごめんなさい。
でも・・・まだ、マフラーをを巻くのは早いかな、と思ったから・・・
(勘違いの原因は、きっとYシャツを着ているせいだと思い)
(とっさに謝る)
んっ・・・んん・・・っ。
(首筋へのキスに、思わずぴく、と体を震わせ)
(胸への刺激によって、甘い声が漏れてしまう)
いや、気にする事はない…。
修行ばかりしている身では服の事などまるで分からん、フフッ。
普段の忍装束も凛としていいがこちらも…。
(かすみの両腕を上げさせ瞬時にセーターを脱がせる)
(縦縞のYシャツの裾から手を差し入れて背中のホックを外し)
(直に露出された乳房を両手で包み込み、親指で勃起した乳首を小さく弾き始める)
くりくりっ…ちゅ、ちゅばっ…!ちゅうっ…
(乳首を刺激した後、我慢し切れずYシャツのボタンを外し乳房にむしゃぶりつく)
んっ・・・。
(乳首を刺激され、羞恥心から顔を赤らめる)
あっ・・・やぁ・・・!
ダ、ダメ・・・あんっ!
(さらに、口での刺激によって体が震えてしまう)
(そして下腹部の割れ目からは、わずかに蜜があふれ)
(少しずつ下着を濡らし始める)
か、かすみ…!
(その敏感で淫らな反応に興奮しベッドに軽く押し倒す)
ううむ、拒否しながらもここはやはり正直だな…。
(うつ伏せのかすみのスカートに頭を入れると)
(牝の体から発せられる淫靡な甘酸っぱい香りが充満していた)
はむ…っ、はむ…
(薄っすらと濡れた下着の上から女陰の部分を口で何度も啄ばみ)
(滑々とした太腿の柔らかさを感じながら布と肌の間に指を入れて)
(生え揃った陰毛を撫で上げながら、濡れた割れ目の部分を指で何度も掬い)
(ぷりっとした陰核に淫汁を塗り込んで勃起させてゆく)
くりゅっ…くりゅう…
きゃあっ!
(ベッドに押し倒され、思わず声を上げてしまう)
だ、だって・・・これは・・・あなただから・・・。
(もしかしたらこれは、ただの言い訳にしか聞こえないかもしれない)
(しかし、好きな人にしてもらう方が、自分でするよりも、そしてほかの者にされるよりも)
(ずっと気持ちいいことは事実)
(そのことを正直に、言葉に表す)
ん・・・ああ・・・っ!
はぁ・・・すごい・・・。
自分でするよりも・・・こんなに・・・気持ちいいなんて・・・。
(割れ目を口で刺激されるたび、その箇所がひくつく)
(そして、一番敏感な肉芽に蜜を塗りこまれると)
(びくん、と大きく体が震える)
ふむ…いい反応だなかすみ
では、こっちはどうだ…?
(下着を下ろし、ひくつき露わになった女陰をじっくり眺める)
(淡桃色の襞の少ない割れ目の奥からは、ねっとりした白濁牝汁が溢れ出て)
ちゅぷ…ずりゅうっ…
(淫液で溢れた下の口に指を二本ゆっくりと捻りながら挿入して)
…痛くはないか?
(挿れた途端、肉襞の強い締め付けを感じながら気遣うように)
い、いや・・・。
お願い・・・見ないで・・・。
(あらわになった秘所を見られ、はずかしそうに顔を赤らめるが)
(その反面、これからなにをされるのか、密かに期待している自分に気づく)
(しかし、同時にこんなに淫らだと、そのうちきらわれてしまうのではないか)
(そして、いつか自分から離れていってしまうのではないか、という不安に襲われる)
んんっ・・・くぅ・・・っ!
(指とモノ、どちらが入れられたときにきついかと言えば)
(当然、指の方がずっとラク)
(しかし、それでもモノを挿入したときと同じような軽い痛みを感じ)
(それによって顔を歪める)
は、はい・・・。大丈夫です・・・。
(まだ、ほんの少し痛みを感じるものの)
(この人が満足してくれるなら、どんなことでも耐えられるという気持ちを)
(「大丈夫」という言葉で伝える)
かすみ…余計な心配はするな。
今はただ感じるままに身を任せればいい。
その前にこれも忍としての修行の一環だ。
(かすみの思念をつぶさに感じ取り、静かにその艶やかな髪を撫で付ける)
そうか、ではもう少し入れるぞ…体を弛緩させていろ。
(気丈なかすみの言葉をしっかりと受け止め行為に及んで行く)
つぷっ…じゅぶ…っ
(両の指を半分近く挿入した辺りで上方に向けて折り曲げ)
(指の腹を恥骨の下付近にある、ざらっとした部分に当てて扱き始める)
じょりっ…じょり…っ
…きゅっ…くりゅくりゅ…
(空いた片方の指はすっかり膨らんで硬く突起した陰核をつまみ)
(溢れ出る淫液を丹念に塗り付けては、指の腹で小刻みに擦りあげる)
はい・・・。でも・・・
(余計な心配はするなと言われても、不安なものは不安)
(こんな淫らな自分のことを、ハヤブサはどう思っているのか)
(どうしてもそのことばかりが気になり、頭から離れなくなってしまう)
あっ・・・あの・・・。
ううん・・・なんでも・・・ないです・・・。
(そして、その「気になること」を思い切って聞こうとするが)
(また「余計な心配はするな」と言われると思い)
(「なんでもない」と言ったあと、そのまま黙ってしまう)
っ・・・! ひ・・・っ。
そこは・・・ダメ・・・感じちゃ・・・。
(膣の入口にある、ざらっとした部分)
(そこを擦り上げられると、きゅっと膣が強く締まる)
ひあ・・・っく・・・!
これだけで・・・もう・・・。
(膣内と肉芽、2つの敏感な部分を同時に刺激され、絶頂を迎えてしまいそうになるが)
(ここで果ててしまってはハヤブサに申し訳ないと思い、ぐっとこらえる)
かすみが淫らな姿になっても俺が消える事はない。
むしろ歓迎するぞ、こちらの方があらゆる面で自重せねばなるまい…。
流石に超忍とも呼ばれる者が色欲狂いと呼ばれてはな…。
いや、既にもう遅いか…。(苦笑)
(かすみの考えを看破し、不安を取り除くが如く言葉を掛ける)
かすみ、ここまで来て耐える必要はない。
壮絶に桜の如く散ってみろ。
(膣壁上部を指の腹で刺激すると膀胱が膨れ上がるのを感じ)
(一度、動きを緩慢にして再度、小刻みに素早くざらっとした性感帯を撫で上げる)
(指の動きを絶え間なく続けながら唇で勃起しきった陰核を啄ばみ)
(唾液をたっぷりと染み渡らせながら舌で包み込むように舐め、やや強めに吸引してゆく)
じゅちゅっ…ぷちゅ…じゅちゅっ、ちゅうう…!
じゅるるっ…!ちゅうっ…ずずっ
・・・よかった・・・。
(歓迎する・・・その言葉を聞くと、安心したかのように笑みを浮かべる)
んくっ・・・あっ・・・!
もう・・・もう、ダメ・・・。
ああ・・・っ!
(膣内に感じる指の感触と、肉芽に感じる舌の感触により)
(ついにこらえきれなくなり、そのまま果ててしまう)
はぁ・・・はぁ・・・。
先に・・・ごめんなさい・・・っ。
(本当に、申し訳なさそうにしながらも)
(その表情は、普通の17歳の少女の顔ではなく)
(恍惚とした、女の顔をしていた)
……!
(かすみが絶頂に達すると、膣肉がきゅきゅうっと締まり)
(肉襞の奥から滲み出た白濁の淫液が指にべっとりと纏わり付く)
れろ、ちゅう…ずずっ、じゅるるっ…!
(指を抜き、かすみが果てた際の本気汁を一滴も残さず舐め取り吸い尽くす)
…達したか。
謝ることはない、元々今日はお前をこうする為の日と考えていた。
(かすみの女の表情を見つめながら惚れ直したように唇を交わす)
ん…ちゅ…ちゅくっ…ふは…っ
(濃厚な口付けを離すと、忍装束を脱ぎ捨てながらかすみの前に立つ)
(既に屹立した陰茎は天に反り、先端からは先走り汁が並々と溢れて裏筋を伝っている)
次は、かすみのその唇で淫らに口淫してくれないか…。
ん・・・あ・・・。
ぷはぁ・・・。
(口付けのあと、忍装束を脱いでいるハヤブサを見つめながら)
(次はどんなことをするのか、楽しみにしているような表情を浮かべる)
(するとそのとき、勃起して先走りをあふれさせているモノが)
(かすみの目に映った)
すごい・・・もう、こんなになっているなんて・・・。
(それを眺めていると、つい「入れて欲しい」と思ってしまうが・・・)
はい・・・わかりました。
(口での奉仕を求められ、こく、とうなずく)
(今度は、わたしが気持ちよくしてあげる番)
(そう自分に言い聞かせ、入れて欲しいという欲求を押さえ込む)
はむっ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・。
(モノを口に含むと、そのまま亀頭の辺りを舌で刺激する)
(屹立した肉棒をかすみに差し出すと、その表情が一瞬物欲しげな風に見えて)
(意図を察したものの、先ずは口淫での愛撫を享受しようと考え)
うっ…そこだ…。
先端の鈴口にも舌を…。裏筋や陰嚢も丹念にな…。
(かすみの髪を撫で上げながら見下ろすように視線を合わせて)
(同時に露わになった乳房の谷間や下腹部の陰毛を視姦する)
どうだ、口で奉仕するのは好きか…?
(やや足を屈めて豊満な乳房を下から持ち上げるように揉み解し)
(勃起した乳首を軽くきゅっとつねる)
んっ・・・ちゅる・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・っ。
(亀頭の先端からモノの根元まで、ていねいに舌で愛撫する)
(ただ単に舐めるだけでなく、ときどき唇をすぼめて強く吸い上げる)
はい・・・。あなたのためなら、どんなことでも・・・。
だから・・・こういうのも、すごく・・・好き・・・。
(精液の味には、まだ不慣れ・・・というよりも)
(これから先、ずっと好きにはなれないかもしれない)
(しかしそれでも、ハヤブサが気持ちよくなってくれるからこそ)
(口での奉仕が好きになれたことを説明する)
ん・・・っ。
(乳首をつれられ、一瞬集中力が途切れそうになってしまうが)
(構わず愛撫を続ける)
くううっ…!くっ…そうだ…。
(舌を生き物の様に絡め、頬を窄める表情に更なる興奮を覚え)
(思わずかすみの頭を軽く掴み、腰を振り出して肉棒を出し入れさせる)
そ、そうか…それなら構わん…。
と、蕩けそうだ…かすみの口淫は…
(段々と劣情が高まって行き、挿入の衝動が抑えられなくなってゆく)
か、かすみ…。
(両脇を差して立ち上がらせると、壁に手を着いて尻を向けるよう諭す)
え、えっ・・・? はい・・・。
(お尻を向けるように言われ、戸惑いの表情を見せるが)
(しぶしぶ承知し、そばにある壁に手を着いて)
(そのままハヤブサに背を向け、お尻を後ろに突き出す)
あの・・・これで、いいですか・・・?
(若干不安げな表情で、そう問いかける)
ああ、そうだ…それでいい。
(かすみの尻を掴みすぐに挿入とは行かず)
(焦らすように陰核に肉棒を擦り付けて様子を見る)
かすみ…多少は淫語の修得も…流石にそれは無理か。
(張りのある乳房を撫で回し、時に揉みしだきながら問いかける)
【すまん、流石に限界だ。次回は水曜日くらいになりそうだが…】
【かすみはどうだ?】
【こんな時間までつきあわせてすまない。】
え、ええ・・・。さすがに・・・ちょっと・・・
(その問いかけに、ほんの少し苦笑いをして)
っ・・・う・・・っ。
(ここまで来て焦らされたことで、思わず涙が出そうになってしまう)
【あっ、わたしからも凍結をお願いしようと思っていたんです】
【水曜日ですね。わかりました】
【ううん、気にしないで。すごく楽しかったですから・・・】
【うむ、では水曜日の21時に伝言で】
【今日は逢えて嬉しかったぞ、寒くなったから風邪など引かんようにな。では御免!】
【スレを返す】
【はい、水曜日にお会いしましょう】
【さようなら。またね】
【スレを返すわ】
容量が480キロ越えてるんで、
次に使う人はその辺留意したほうがいいかと。
勝手にカキコすまん。
【おはよう、しばらくスレを借りるわね?】
【っと、先に新スレ立てておいたほうがよさそうね。ちょっと行ってくるわ。】
【スレを借りるよ、っと】
【姫、悪いねえ】
【ただいまっと。うまく立てられたわ】
【お待たせサクヤさん……さて、書き出しのほうは……お願いしてもいいかしら?】
【ちなみにNGは過度のスカと猟奇くらいね】
【お疲れ様、っと】
【了解、んじゃこっちで書くんでちょいと待っとくれよ】
【NGも了解だよ】
(車を駐車場に停めてフロントへ)
(適当な部屋を選んで、二人で一緒に入り)
まさかそっちからお誘いがあるとは思わなかったよ。
嬉しいねえ、姫様。
(くすくすと笑いながらベッドに腰掛ける)
(ベッドサイドの冷蔵庫を開けて、酒とグラスを取りだし)
……まずは、乾杯と行くかい?
それとも……酒よりももっと甘美なものが欲しいかい?
【こんな感じで始めてみるよ】
【よろしく頼むね】
>>626 ふふっ、いつも誘われてばっかりだから……たまには私から、ね?
こちらこそ、お誘いに乗ってくれてありがとう。
(くす、と笑みを浮かべて、倣う様にサクヤの隣に腰を下ろして)
こらこら、車なのにお酒なんて……
それに未成年にお酒勧めるなんて、いけない人ねぇ。
なんて、前は私が勧めたんだっけ?
(おどけるように笑って)
そうね……せっかくだから、一杯もらおうかしらね。
でも……グラスを使うなんて野暮なこと、しないでね?
(体を乗り出して、じぃっとサクヤさんの目を見つめる)
【うん、オッケーよ。こちらこそ、よろしくね〜?】
>>627 今までのアプローチも無駄じゃなかったってことかねえ。
姫様のお誘いに乗らないのは失礼ってものだろう?
(横に座ったエリカの腰に手を回して)
大丈夫さ、こう見えても人より数倍酒には強くてね。
ちょいと飲んだぐらいじゃアルコールの検知も出ないのさ。
……ん? 何、あっちじゃ未成年だから、なんて関係ないだろ?
(一緒に笑って)
それじゃ、一杯……ん?
なるほどね、野暮は、ってか。
(グラスをサイドテーブルに起き、酒瓶……ワイルドターキーの瓶をくっ、と傾け口に含み)
(身体を乗り出してきているエリカの唇に唇を重ね、最初は湿らせるように)
(酒精と甘い口蜜のブレンドしたものを流し込んでいく)
>>628 ええ、いままでタイミングとか色々かみ合わなかったからね?
ふふっ……ありがと。
ん──
(ほっそりとした腰に回された手に導かれるようにサクヤさんに引き寄せられて)
そう、なの? それなら、安心。だけど、本当に気をつけてね?
ま、確かに……サブタイトル取るだけで成年になれるから、まあ、便利な体よね、私も。
(顔を見合わせて)
そゆこと。
流石サクヤさん。察しがよくてうれしいわ。
(くすり、と笑って目を閉じて唇を受け入れ)
(暖かく柔らかなサクヤさんの唇のグラスからの甘い美酒を受け取って)
ん、っ、んっ……んっ……
(賢明に飲み干そうとするが、うまく口が動かず、はしたなく唇の端からお酒をこぼして)
(制服の胸元にしみをつくってしまって)
ふう……普通に呑むより、なんだか酔っちゃうかも。
……サクヤさん、返杯するわね?
(今度はこちらが口にお酒を含んで、顔を寄せて)
>>629 そうさねえ、なかなか……そういう意味じゃ高嶺の花だったよ。
チャンスを逃がすなんて、ルポライターとしては失格だしね。
勿論さね、ま、大丈夫な理由はあとでたっぷり教えてあげるよ。
なかなかに難儀だねえ、あんたも。
察しがいい、と言うか……わかりやすいのさ。
ご同類だからかねえ?
(とろとろと流し込み、そっと唇を離す)
おやおや、姫様、零しちまって勿体ない。
(唇の端に舌を当てて、ぺろりと舐めとる)
……おやおや、これぐらいで酔っちまうのかい?
ああ、頂くよ。
(そっと目を閉じて唇を受け入れる)
>>630 ふふっ、それじゃ、存分にその花を愛でてね?
……なるほど、まさにスクープってやつかしら。
ふーん……やっぱり只者じゃなかったのね。
(興味深そうに)
ええ、お蔭様で。そっちも続編がでるんだっけ?
ふふ、違いないわね。お酒のグラスには唇を……基本といえば基本だものね?
ん……っ…こくっ……
(最後の一滴まで飲み干して、ほっ、と熱いため息)
ふぅ……ん、なんだか口がしびれたみたいになっちゃって。
サクヤさんのキスの効果かしら?
(唇をなめられて、「ありがとう」と小さくつぶやき)
ええ、お酒にというよりはサクヤさんに、だけど。
ん……っ………
(サクヤさんの首に手をまわして)
(同じように唾液をブレンドしたお酒を、舌を伝わせてサクヤさんの口の中に注ぎこみ)
>>631 ああ、存分に……花のほうから求めるぐらいまでね。
スクープ、と言うのは品がないね。
蕾がほころび開くのをカメラに収めるのは、スクープとは言わないだろう?
……ふふ、ま、その辺はあとでね。
(興味津々な風のエリカの唇を指で押さえる)
続編というか、同じ世界の別の、と言うかね。ま、楽しみではあるねえ。
そう、唇には火の酒、ってね。
おやおや、姫様らしくもない……
そんな可愛らしいことじゃ、狼さんに食べられちまうよ。身も、心もね。
そうかい、なら……存分に酔っちまいなよ。たっぷり、可愛がってあげるから。
ん……
(エリカの背中に手を回して、軽く抱きしめて)
(唇の感触と、舌の感触、そして酒の味をたっぷり味わいながら)
(時折、啜り上げてエリカのペースを乱して弄ぶ)
>>632 ふふっ、そのまま手折られちゃいそう……
それじゃ、決定的瞬間? それも違うかしら?
ん……楽しみにしてるわ?
(ぺろ、と指先を舐めて)
そうなの、こっちは……続編だけど新作と思ったほうがいいわね、あの調子じゃ。
ふふ、まぁまぁ。今日はサクヤさんに全部ゆだねるつもりで来たんだから、意地悪いわないで?
ええ、蕩けさせてちょうだいな? とろとろになっちゃうくらい。
は、う……ん、ちゅ……ふっ……!
(背中を抱かれ、その繊細な手つきにふるるっ、と体を震わせて)
(薔薇のような唇がゆっくりと綻んで、啜り上げるサクヤさんの舌に翻弄され)
あ、む……んんっ……はぁんっ……
(時折しっとりとした喘ぎ声を漏らしながら、首に回した手をよわよわしく震わせて)
>>633 そんなこと言ってると本当に手折ってあたしだけのものにしちまうよ?
それもちょいと違うねえ……あんまりそんな風に定義する必要もない気がするけどね。
ああ、楽しみにしておいで……ん。
(舐められた指先で軽く唇をなぞって離す)
……難儀なことで。スタッフ変わって続編と、スタッフそのまま別の話、どっちがいいんだか。
それじゃ、意地悪言わずにお腹いっぱい頂こうかね。
まずは、とろとろにしてから……
(背筋に沿って指を這わせ撫で下ろしながら、もう一方の手ではお尻を軽く撫で回す)
(唇は時に容赦なく時に優しくエリカの唇を吸い、啜り上げ)
(絡み合った舌はいつしか絡み合うそのことに溺れるように)
ん……はっ……んんっ……
(啜り上げるのは最早酒ではなく、エリカの甘い唾液)
(たっぷりと味わい啜り上げて……唇を離す)
ん、美味しい酒だねえ……甘くてさ。
(ぺろり、と自らの唇を舐めて微笑む)
>>634 ふふっ、今日はそのつもりでもかまわないわよ?
(くすり、と年の割りには、妖艶で、誘うような笑みを浮かべて見せて)
ええ、そうね……こうして、ここに来たのが真実、それだけの話だし?
……ん〜……どっちも微妙よね……アニメよりは、ましとはいえ。
ん……ふっ! そ、そう、して? んんっ……せな、か、ぞくぞくって…
や、ん、お尻───ふぅ……あっ!
(背中のくぼみをなでおろされる感覚は、キスとお酒で高まった体をぞわぞわと高まらせて)
(張りのあるヒップは、さらさらとしたシルクの手触りをサクヤさんに伝えながら、ふるふると小刻みに震え)
あ、むっ……ん、ん、んっ……!
あふっ…!
(綻びかけた唇は、完全に開いて、小さな赤い舌をサクヤさんに差出し)
(「はぅ」「んぅっ」と色っぽいうめき声を漏らしながら、唾液を啜り上げるような巧みな舌技に目を蕩けさせる)
はぁ……はぁ………んっ……お気に召した?
(キスと愛撫でスイッチの入りかけた赤い顔を上げながら、自分の唇の感想を聞いて)
>>635 おやまあ、そりゃまた挑発してくれるねえ。
……ま、それじゃお言葉に甘えるとするかねえ。
(肉食の獣のような「コワい」笑みを浮かべる)
そういうこと、わかってるじゃないか。真実は、事実はまだそれだけさ。
……ま、後者の方がマシだと思うけどね。前者は一歩間違うと……二次創作だし?
背中とお尻でもうこんなになっちまって。
可愛いねえ、エリカ?
(姫、ではなくエリカ、と呼び捨てて)
ん、これは……いただいていいのかねえ?
(舌先を唇で挟んで軽く揺らし)
ああ、勿論さ。
でももう少し……味付けをしようかねえ……
(瓶をラッパ飲みにして、酒を含み、再び唇を奪い)
(背筋はそのまま撫でながら、お尻は段々と割れ目に沿って前にずらしていく)
>>636 ん〜……本気になったサクヤさん、見たいし?
……わぉ、流石の迫力……
(ぞくくっ、と戦慄にも似た感覚が背中に走ると、次の瞬間にはそれは蕩けるような甘い刺激になって)
……なんだか続編がうれしくなくなってきたわけですが。
(苦笑を浮かべ)
あ、んっ、さ、サクヤさん、わかってやってない?
(お尻と背中を刺激されてへなへなと力が抜けて)
も、もう、からかわないで……
(エリカと名前で呼ばれてドキリ、としたのをごまかすようにすねた表情を作って)
ん、全部、あげちゃうわ……んんんっ。
(薄くルージュの味のする唇に舌をとらわれ、はふっ、と犬のように口を開いたまま呼吸をして)
味付け……んんっ!
(再びお酒を口に含まされ、反射的に飲み下し。普段飲んでいるワインとは桁違いのアルコール度数の酒がじんわりと体を熱くし、思考能力を奪っていく)
あ、ふっ……ん、くちゅ……んんっ……あ!
ふぁ……んんんんっ……!
(酔いと、キスの快感で腰砕けになった体を背中をなでる手で支えられて)
(探るような指先にされるがままに翻弄され、だんだんとくったりとなっていく)
ひぅっ!? さ、さくや、さんっ…んんっ……
(秘所に伸びた指先が与える刺激に、緊張したように体をこわばらせて)
>>637 本気のあたし?
あたしゃいつだって本気だけどねえ、ん?
(エリカの頬を撫でて、その表情をじっくりと見つめ)
被捕食者の恍惚……かい?
ま、続編ってのはいつだって不安を産むものさ。
何をだい、さっぱりわからないねえ?
(そらっとぼけて)
からかってなんかないさ……本当に可愛いと思ってるんだよ。
……ああ、全部貰うさ、全部ね。
ん……はふっ……んちゅっ……
(たっぷりと「味付け」して唇を離し)
なんだい? ここ、触られるのは怖いのかい?
(からかいながら、秘所を下着の上から指先でつつき、そっとなぞる)