古泉一樹を性的な目で見るスレ2

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1名無しさん@ピンキー

ここは古泉一樹を性的な目で見るスレ

この場合の古泉一樹はどのような個体パターンでも構わない
妄想を語り合い、小ネタ、SSを投下せよ
その際、名前欄 or 投下前に痴漢、801、獣姦等、キャラ名、カップリングの明記を推奨する

とにかく古泉一樹を性的な妄想で辱める事
それが私達がここに居る理由
このスレがある理由

保管庫
http://www39.atwiki.jp/akadama/
前スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1184646979/
2名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:36:44 ID:???
>>1さん乙です
               /
              /l
            .   i !
                 丶丶.   , 、
                  >` ー'  丶 _____
            , ,'´,r     _        `丶、
           /' /    , - ' ´i 、             〉
        /ノ /  .  /   .  ! .lヽ  、      ヽ、
       '´  i ./l  /  - 、. ',. ', ヽ ヽ`ヽ、     `ヽ、
            i l !  i  .r 、 丶 .ヽ'、 >ヽ´ ` 、      `ヽ、
         ヽ!/ /|   L|rフ   `´ .rェュ   /        ヽ
             / /l |   ` r-'     ̄ ´  / ,ィ  .       ヽ
         /,ノ./∧      !        '-'´ ,'    ,     !
           ´ ,ジ .',   __          ,'   /l       !
                ',   `ー `-        ,'  /  `7   ,'
                 ',             ,' /    i.    ,'
                 ',            ' ´      ! ,r ./
                ー‐ァ                '゙/ .l |
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                                  l /   /
                                  l'
3名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:39:54 ID:???
>>1乙!!

4名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:51:59 ID:???
>>1
2スレ目でも心はいつまでもお漏らし古泉
5名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 03:21:07 ID:???
>>1

ついに2スレ目か感無量だな
maggarewwwww
6名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 03:34:09 ID:???
>>1
おつんこ

>>2
ここにまで来たかwww
7名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 05:11:59 ID:???
>>1
古泉を飼いたい
8名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 07:37:11 ID:???
>>1
凄いな本当に2スレ目か

>>7
家が広くないと飼えないぞ
たまに飛ぶからなぁ。
9名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 07:56:24 ID:???
まさか2スレ目にくるとは、スレ立ったときには思いもしなかった。
つーか、前スレの998と999は中の人が体験済みじゃないかww
10名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 08:24:44 ID:???
僕達が>>1乙しなければ、確実に世界は崩壊するのです

まさか2スレ目に行くなんて、スレ立った時は思わなかった。感無量!

ところでスレ立てギリギリだったので、進みを見つつ>>980くらいが次スレということでどうでしょう?
11名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 08:38:58 ID:???
>1乙!

>9
キレイに使われたって何事だと思ってしまった
12名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 09:34:08 ID:???
>心から1乙!

ついに2スレ目か…ここまで伸びるとは本当に感激だ
保管庫も出来たしとにかく嬉しいよ

これからもいっちゃんにえろいことして萌えていこうぜ
13名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 11:16:46 ID:???
>>1乙!

>>2
こんな所にまで…!ww
14名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 12:09:13 ID:???
前スレはおもらしに始まり、ハンモックプレイで終わったわけだがw
ひどいカオスwだがそれがいい

今後二期とかゲームとかあるから需要はたっぷりだな
15名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 17:31:21 ID:???
2スレ目いくとは。>>1

いつだったか読んだエロマンガにでてきた
蛇をもぐりこませるプレイが忘れられないんだ…
古泉のアナルに蛇入れて、蛇のしっぽを針でつんつんして
蛇がのたうつ度にああんらめぇになるわけだ
16名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 18:32:54 ID:???
>>11
間違えたwww
999と1000だったなww
17名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:29:44 ID:???
前スレ立てた者だがまさか2スレ目までいくとはw
乙です
18名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 20:26:09 ID:???
最近快感のみで叫ぶよりも、苦痛や恐怖や拒否で叫ぶのが見たくてたまらん
良い感じにS度が上がってきたから古泉苛めてくるわ
19名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 20:49:17 ID:???
>>1

>>18レポート提出な
20名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 21:37:07 ID:???
あまりの快感に何されてるのかわからなくなっちゃうのとかいいな
あと声は「は」と「あ」しか出なくて口は開けっ放しで涎だらだら涙だらだら頬真っ赤とか
淫語連発・おねだりとかしてほしい
気持ちよすぎて幼児退行じゃないけどなんていうか…なんていえばいいか解らないけど萌える

萌える
21名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 21:52:07 ID:???
>>20
2回言ったぁw
22名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 22:11:41 ID:???
>>20
同じく快感に我を失う古泉萌え

とにかく理性とか全部ぶっ飛んで、腰は本能で動かしてる
射精するのも序盤の勢いのある感じより
何度も出しすぎて薄くなってイキっぱなしでドライも混じったりして
常にとろとろと零して漏らしてるのが萌える


あああだめだたまらんちょっと脳内で古泉犯してくるわ
23名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:37:58 ID:???
レポート頼む
24名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:51:41 ID:???
このスレは、古泉とキョンを絡めるのはどこまで許容されているのか…?
既存キャラだと、やっおーいになるわけだろ?保管庫にもいくつかあるわけだけど。

といいつつ、投下する。以下、キョン×古泉にて801注意だ。
あまりエロくはないが、前半ギャグ風で後半シリアス風だ。
あくまで『風』なとこがポイントだww
25キョン×古泉:2007/09/29(土) 23:52:48 ID:???

最初こそ軽い抵抗をしていたものの、今や古泉は頬といわず全身を
ピンク色に染めて身体を震わせ快感に酔っている。
先程から指で慣らし続けているせいで、もう充分に準備は整っているようだ。
が、まだ挿れはしない。焦れったくなったのか我慢できなくなったのか、
古泉がさりげなく尻を押し付けてくるが、それから逃れるように指を引き抜く。
「ぅ…く……おねが…っ…!」
「何だ?ハッキリ言わないと分からないぞ?」
「……!………い、じわる…しないでくださ、い……」
「分からないから分からないと言ったまでだ。言わないなら俺の好きなようにする。」
そう告げると古泉を無視して穴の付近を撫でながら、背中へと舌を這わせる。
さあ…どう出る、古泉?

古泉は俺に向かって四つん這いになり、腰を高く上げて両手で尻を広げた。
穴がヒクヒクと収縮している。
「…………お願いします。焦らさないで…ココに…貴方のを…」
「俺の?どこに俺の何だ?」
「わっ、わかっているんでしょう?」
「さあな?」
古泉が羞恥に声を震わせて軽く責めるような口調で問いかけてくるが、ハッキリ口に
しない限りは、そんなもん無視だ無視。
すると古泉は観念したのか、口を開いた。
「こ…っココに、貴方の…貴方の………」
そこまで言って口を閉ざすが俺は何も言わずに古泉を見る。俺の視線を受け取った古泉は
続きを言葉にするべく再度口を開いた。
「…お尻に、貴方の…お、おち●ちんを入れてください…」
語尾がだんだんと小さくなっていったが、ハッキリとそう言葉にした。古泉はというと、
首まで真っ赤にさせて涙で目を潤ませている。俺は小さく笑うと、古泉の希望を

26キョン×古泉2:2007/09/29(土) 23:55:49 ID:???


無視した。

無視して下半身から離れ、腫れあがった乳首や耳を責める。古泉は目を見開いて
信じられないといったふうな表情をしている。お願いされたからと、
それを聞いてやる義務はないからな。
それを聞いたとたんに古泉は俺を突き飛ばし、上に乗っかってきた。
不意を突かれてしまった。マズイな。逃げられるか?
「あ、貴方がそう言うなら、僕も貴方の言う事を聞く義務はないはずです…っ!」
「こいず……」
逃げるどころか、古泉は俺が名前を口にする前に唇を重ねてきた。柔かくて熱っぽい。
柔かいといっても、女子の唇とまではいかないだろうが。そんな事を考えていたら、
古泉は俺の顔から離れていった。少ししょっぱい味がする。……泣いているのか?
「ん…っ」
俺の限界まで勃ったモノを自分の尻に宛がい、ゆっくりを腰を下ろしていく。
「ん、ん、ぅ…っ…く、あ!………はぁ……」
ゆっくりを息を吐くと俺の腹に手を置いて腰を持ち上げ、また落とす動作を続ける。
俺はというとされるがままだ。古泉が自分でやるっていうんだ。またとない機会だろう?
「…ぁ…っあ、あ、やっ…あぁあ……はぁ…あ、う…」
「…気持ちいいのか?古泉」
古泉の顔は涙と涎でグチャグチャだ。拭ってやろうかと頬に手を添えると、
古泉の身体がビクッと跳ねた。どうした?
「ひっ、あ!あ!やぁ…っああ…っぁ…んん、ん、くっ…ふ…っ」
貪るように古泉は腰を動かし続けている。それが何だか尋常ではないように映って
俺は古泉の腰を掴み、動きを止めさせる。古泉はどうして止めるのか理解できない様子で、
いつもは見られない幼い表情で俺を見つめてきた。……古泉どうした?
「…貴方のほうが、どうしたんです?…どうして、ほしいですか?」
質問しているのは俺だ。

「これが僕の答えです。貴方はどうしてほしいんですか?……だって、貴方の目には
いつも涼宮さんを初め、朝比奈さんや長門さんしか映ってなく、って……
涼宮さんは貴方ばっかり、見て、いて、朝比奈さんと長、門さんも、涼宮さんの観察者、
のくせに貴方も見てい、て……それで…誰も僕を見ていなくて
…僕ばかり、みんなを見ていて…僕、だけ……っっ」
ここまで言うと、古泉はボロボロと小さい子供のように涙を溢れさせた。


「何でもするからっ…だから…誰か僕を愛して……っ」




終わった後、服を着ている時ふと古泉が洩らした。
さっきのは忘れてください、と。お前がそうしたいならそうするさ。
そして俺はまたお前に相手してもらう。お前もどうせ本気で拒みはしないんだろう?
誰でもいいから愛されたいお前は、俺のことも機関とやらの奴らのことも
拒むことはできない。せいぜい利用させてもらうさ。
俺は会ったこともない機関の奴らと同じってことか。忌々しい。
だけどな、古泉。『誰か』なんて言ってるうちは誰にも愛される事はないんだぞ。


おわり
27名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:12:12 ID:???
GJ
最後の一文に何か来る物があった。いいように利用されるいっちゃんは萌えるな。

しかし伏せ字が●でちょっと噴いてしまったwwすまん。
28名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:22:14 ID:???
GJ!!
次は涼宮さん長門さんと朝比奈さんにも見てもらえばいいと思う

801でも古泉上でも明記すれば良いと思う
古泉が性的であればなんでもおk
ただ他の関連スレに落とせるネタならそっちのが住人多いからそっちに行く職人が多いだけ
29名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:26:35 ID:???
こ、このフラクラ大王がっ!!!
GJGJ!!!こいずみは可哀想萌えのデパートだ…
30名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 03:43:32 ID:???
何と言う乙…これは間違いなく乙!
俺が愛してやるからこっちにおいでいっちゃん
31名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 05:49:22 ID:???
最近801も形容出来るようになったから萌えが広がった
古泉と職人のおかげ
32名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 08:32:37 ID:???
日曜の朝から萌えたぜ
GJだ!

古泉は本当に可哀相萌えが似合うわ
苛めたいが幸せにもしてやりたい二律背反だ

自分も数字苦手だったんだがここで開拓された
注意書きしてあるのはおそるおそる読んでたんだが
ぐっとくるいい話が多い
世界が広がった気がする
これも古泉とここの職人とこのスレのお陰だと感謝してる
33名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 10:18:24 ID:???
このスレのおかげで古泉を性的な目で見過ぎていたのか、ついに夢にまで古泉が出てきてくれたぜ!ひゃっほう!
なんかね、目が覚めたら古泉が俺のイチモツを咥えて一生懸命ご奉仕してくれてんの
幸せだったなぁ〜
34名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 10:36:06 ID:???
夢の話とペットの話ほど聞いててつまらんものはないな
さあ!もっとkwsk>>33!!!!!!!!!
35名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 16:25:37 ID:???
>>34
まったく同意だよ。つまらんにも程があるな
とにかく>>33はご奉仕中の古泉の様子を300字以上で描写するんだ!!!!
36ご奉仕古泉:2007/09/30(日) 19:12:33 ID:???
>>33ですが。
ツンデレなお前らのために慣れないSS風にしてやったよ!正直、古泉の色香は筆舌に尽くしがたいんで俺にはこれが限界です許して。
LOKっつーことで相手の名前は名無しにしといたよ!脳内変換!





「ん…」
ベッドの上で夢の中にいた俺は、ふとある違和感を感じて現実に引き戻される。
唸り声を上げたきり開かない目をそのままに、どうも覚醒していないのは頭だけのようで、身体はなにやら汗をかいて火照っている。徐々に意識がはっきりすると、おかしな事に自分の性器が嬉しそうにいきり立っているのに気付いた。
そしてようやく感じる、
下半身を這う柔らかくねとついた感覚。
「!」
驚いて目を開けて起き上がると、俺の足の付け根に顔を埋めている綺麗なブラウンの髪。最愛の恋人は眠っている自分のズボンを剥いで何をしているのか。
口腔内いっぱいに俺の性器を頬張り、口を窄め顔を上下させながらチュクチュクと音を立てて味わうように舐め上げているのだ。古泉が。
それは何度も夢に見たような光景で、少し眩暈さえ感じた。
「んむっ」
俺が起きたのに驚いたのか、性器を咥えたまま顔を上げるものだから性器を包んでいた唇がまた新たな刺激を生む。
「ンっ…!」
「名無しさん…いつから起きて」
「さっき、だけど…って一樹、何やってるんだ?」
ほら離して!と顔を性器の前から押しやろうとするが、古泉はその手をぺしっと払った後、こちらを見やり「おはようございます」と告げにっこりと微笑んだ。その笑みにうっかり見惚れている隙に、古泉は再び性器を咥えて刺激を与え始めた。
37ご奉仕古泉 2:2007/09/30(日) 19:14:08 ID:???
「っ…ん」
長めの睫毛が古泉の目を隠してしまって俺からは目の様子が全く見えない。古泉の瞳好きなのに。
いや、そんなことより。
「う、く…」
気持ち良い。体が熱い。
唾液が性器の裏筋に触れている辺りからトロトロと溢れて、まるで意思を持っているように淫らに絡み付いてくる。
その部分を恐らく舌と思われる粘性の塊が左右にゆっくりと、ねっとりと動いてくる。古泉は何も喋らないが、代わりに熱い鼻息が局部を刺激してくる。ああ、お前も興奮してるのか。
それを痛い程感じれば、結果必然的に、しかし俺の意思に反して性器が勝手に大きさと硬さを増してくる。
時に俺から低い声が漏れると、古泉は更に激しく舌を働かせた。
「ん、む、ん……ん」
殺しきれなかった古泉の声が、なんとも甘い響きを伴って俺の耳に届く。なんつー下半身に響くエロい声。
もうこれ以上ないという程大きくなった所で、古泉は顎がだるくなったのか口を放した。先走りが古泉の唇と性器を繋いで垂れるのを見て、俺はごくりと喉を鳴らす。
「一樹…顔、動かさないでくれよ」
「はい?」
そして、おもむろに古泉の頭を掴むと
ドクン、と性器を大きく脈打たせ、丁度先端の前にあった古泉の顔に大量の精液を放った。水のようにサラサラとしていないそれは、ぼたぼたと零れたいくつかの滴を残して古泉の顔を卑猥に汚す。射精が終わるまでの間俺は古泉の頬に性器を擦り付けて快楽の余韻に浸った。
「熱っ…ンあっ」
顔にかかった精液の温かさに思わず目を瞑った後、俺の方を真っ赤な顔で見つめる。
「もう、ひどいですよ…目に入るじゃないですか」
「…」
古泉が精液まみれの悩ましげな顔で非難するように俺を見つめる。
もう駄目だ。我慢できない。
…いや何を我慢する必要があるというのか!

「一樹ッ…」
「え?名無しさ…あっ…」





夢はここまでだチクショー!!。・゚・(ノД`)・゚・。
38名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:22:17 ID:???
>>36
興奮したぶっかけ一樹を放置して起きてきたとな!?
よくやった!!!!!
39名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:45:06 ID:???
>>37
何だその羨ましい話は!
今夜は枕の下に古泉の絵でも入れておいて、続きみたらまた投下よろしく

>>38
ヒデェww
40名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:49:10 ID:???
>>36
ウッハよくやったwww
幸せそうに舐め舐めしてくれるなんて嬉しいじゃねえか

きっと今夜はその続きが見れると思うぞ
41名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 00:05:50 ID:???
>>36
お、おま、いいわwww今日は安眠できそうだGJ!!!
42名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 08:21:01 ID:???
古泉はブリジット以来の大ヒット
43名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 12:53:55 ID:???
ちょっwブリジットと古泉を並べるなよw
カオスすぎる(*´Д`)ハァハァ
44名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 15:06:23 ID:???
ブリジットのコスプレをした古泉がどうしたって?
45名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 15:47:30 ID:???
44の脳に乾杯
46名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:15:35 ID:???
俺の脳内には随分前からいるぞ。
スパッツでパツパツのふとももがヤバい、すね毛で男っていうの丸わかりなのに萌える。
最近はスパッツ脱がして前をたくしあげさせるのに夢中。
47名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:38:53 ID:???
古泉は毛が薄い方が萌える
下の毛も少なめが萌える
48名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:39:54 ID:???
すね毛…自分は古泉は色素薄いからあんま目立たないの希望なんだぜ
前スレ局部の話はイパーイでたけどすねげとかわけぎ処理はどうしてるか気になってきた

>46
ではショタ泉には俺が着せてたりむいたりして遊んでおきますね^^
49名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:04:34 ID:???
ハルヒ「美少年には脇毛なんて生えないのよ!」
50名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:08:13 ID:???
彼女が望んだからと言う、それだけの理由でつるぴかなんですよ
51名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:08:39 ID:???
鰤たんといっちゃんの絡みがあると聞いて飛んできました
52名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:02:35 ID:???
着衣緊縛が常に自分内ブームなので
アニメいっちゃんに悪戯してみた

緊縛古泉
ttp://vista.jeez.jp/img/vi9123535204.jpg
53名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:11:35 ID:???
縛り方が緩い!誰だ、こんな緩い縛り方した馬鹿は!
もっと!もっとギチギチにいいぃぃぃぃ!!!
54名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:16:58 ID:???
>>52
一万年と二千年前からGJ!!1!
55名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:40:00 ID:???
>48
マジレスすると機関がイメージ作りの為に永久脱毛させてると思うんだ。
だから体中つるっつる。ハルヒのイメージの為に。
多分カットとか眉そりとか全部機関がらみ。

で、全身つるっつるの古泉はクラスに笑われてからかわれたらいいんだ。
56名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:57:09 ID:???
>55
おいwwwマジレスてwwww
おまえ、どんだけマジだよwwwww逝ってよし!
57名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 21:08:32 ID:???
いっちゃんの体毛について語り合うおまいらが幸せそうで
俺まで幸せな気持ちになる

>>55
>全身つるっつるの古泉はクラスに笑われてからかわれたらいいんだ
表向きからかわれているが、その実皆の夜のオカズになってるんだっぜ
58名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 21:25:45 ID:???
>>52
たまんねぇええwwwwww
表情が伺えないのが味噌だとみた
次は制服抜きで縛ってくれよな!

>>55
だからいつも触り心地がいいんだな、納得
59名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 21:30:09 ID:???
>>52
GJ!!
目隠したまんねえ。見えないことでいつもより敏感になっている古泉を弄びまくりたい
60名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:25:49 ID:???
ドライに嵌まってしまってイク時に自分の手で根元を締めてザーメン出さないよう懸命になる古泉がマイブームなんだが


61名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:56:06 ID:???
けしからんマイブームだな
仕方ないから上の着衣縛りと何とか一緒にして作文化しろ
62名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 05:57:06 ID:???
服は裸Yシャツでお願いします
63名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 05:58:51 ID:???
乳首の形がくっきりして更に透けてピンク色の乳首が!
64名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 14:21:30 ID:???
ローターも後ろに突っ込んであげて下さい
65名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 16:36:32 ID:???
前にドライ研究スレで体験者が
「余韻が全然抜けなくて常に身体が火照って、翌日もずっとガマン汁とろとろ漏れてて
何かこれはヤバイ気がする」
みたいな事書いてたんだが、釣りなのかもしれないとは思ったが
古泉がそんなになってたらと思うとたまらん
常に下着濡らしてるいっちゃんってどんな猥褻物だよ
66名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:24:56 ID:???
初ないっちゃんが見たくて飢えてる。
相手は誰でも良い、ただ、ガッツいてくる相手に、初めての事だから本当に怖くてカタカタ震えてたりしたら禿そうになる自信がある。


「や…だ、怖い、やだぁっ止めて下さいっ!」
「怖くねーよ、ちゃんと慣らしただろ?」
「で、でも、指なんかと全然違うっ…あ、ダメです入らない!やだっいや…」
「おい、そんな力入てれると辛いだけだろ。力抜け」
「む…り…ふぁ、やだ、おっきいよぉ…っ」


幼児退行するいっちゃんも捨てがたい
67名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 23:12:09 ID:???
うはw初いっちゃんいいなww
68名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 23:12:25 ID:???
幼児退行か
もういっそ精神そのままで身体だけ縮めばいいと思うよ
ショタいっちゃん'`ァ'`ァ
69媚薬古泉1:2007/10/02(火) 23:27:54 ID:???
おい…ふと思ったが今まで薬ネタはなかったなぁ?
これだけ色んなマニアックなネタが出たのにカオスだ。
あ、ハルヒに盛られたらいいんだ。こんな感じで。

「恐怖のロシアンルーレットよ!」
「はぁ?」
嬉々として机の上に立ち上がり、高らかに叫ぶ団長様を全員が見上げた。
スカートの中身がギリギリだぞおい、とは言わないのがまっとうな男子マナーだ。
「なんだ?今度はカラシ饅頭でも持って来る気か?」
「ばっかねキョン!SOS団はそんじゃそこらの芸人じゃないのよ!」
じゃあ何か、俺達は一流の芸人なのか。
「これよこれ!」
ハルヒは俺の言葉をいつもの通りスルーして何やら取り出した。
小さな小瓶のようなモノだ。なんだソレは?まさか非常識な怪しい薬ではあるまいな。
「みくるちゃん!とりあえず全員分のお茶!」
「ひゃっはぁい!」
哀れ美しい子羊さんは慌てて命じられるままにお茶を入れはじめた。
「何でしょうか、その小瓶は…シロップか何かですか?」
「だといいがな…。」
イエスマンのお前なら中身が何か聞かなくても命令さえあれば一気飲み出来るんだろうよ。
いっそそうしてくれないかハルヒ、俺はそれを飲むのはお断りだ。
「古泉くん!これはロシアンルーレットなんだから、それ相応のモノじゃないと面白くないじゃない?」
「では毒薬ですか?」
「ひぃぇ?!」
馬鹿かお前は。どうしてそう発想が極端なんだ。お前は本当に成績がいいのか?詐欺じゃないのか?みろ、お茶を入れてくださる天使様が怯えていらっしゃるじゃないか。お前のせいだバチ当たりめ。
「残念だけどそれは出来ないわ。みんな大切なSOS団だもの。」
「涼宮さん…。」
「…。」
ちょっとまて。感動のセリフのようで悪いが『残念だけど』って何だ。
「ま、と言う事で身体に害はないわよ!安心して飲みなさい!」

ルールは簡単だ。
全員分のお茶を用意する。コンピ研の部長を連れて来て、俺達にわからないようにどれかのコップに小瓶の中身を入れさせる。
コンピ研の部長を追い出す。俺達がコップを選ぶ…以上。

「さぁ!皆コップを持った?」
「本当に害は無いんだろうな?!」
「ふぇぇぇ〜怖いですぅ〜。」
「ドキドキしますねぇ。」
「…。」
ふと長門を見てみると、何でもない顔をしてコップを持っている。どうやら小瓶の中身は大丈夫そうだな。命に別状はあるまい。
「さぁっぐぃっといくわよ〜カンパーイ!!」
「「「「かんぱ〜ぃ…」」」」
70媚薬古泉2:2007/10/02(火) 23:31:31 ID:???
「…味は何ともないな。」
ぐいっと飲み干した俺を誰か褒めて頂きたい。
「普通の…お茶ですね。」
朝比奈さんも古泉も長門も、もちろんハルヒも普通の顔をしている。若干ハルヒは強張ってる気がしたが気付かなかったことにしよう。
「いったい中身は何だったんですか?」
「ふっふふ…。」
ああ、嫌な笑顔だぞハルヒ。何だその最高にスリルを味わってます的な表情は。
そして古泉、お前も笑顔が少し引きつっているぞ。変な味でもしたのか?
「ネットで手に入れたのよ。すぐ効くって書いてあったけど…どうかしら?」
「あ、あの、私は何ともないですぅ…。」
「俺も…何も…ってお前、睡眠薬とかじゃないだろうな?!」
もしそうだとしたら身体に害がある可能性もあるじゃないか。
「違うわよ!もう…皆飲んじゃったし、言っちゃってもいいわね、媚薬よ。」
「…は?」
何ですと?今なんとおっしゃったのかこのぶっとんだ女子は。
「媚薬よびーやーく。キョン知らないの?」
「…しっ…知ってるとかそんな話じゃないだろ!」
ああ、と天を仰ぎ、そして頭をかかえた。
「なによ、アンタ大丈夫だったんでしょ?いいじゃない。」
そんな問題じゃない。もし、もしもだ、朝比奈さんが飲んでいたらどうするんだ。頬を染めてモジモジされたりしたら俺はどうしたらいいんだ。俺が股間をおさえてモジモジするハメになるんだぞ。
で、誰なんだ?飲んだのは。皆普通じゃないか。

全員を見渡す。と、消去法で推理してみよう。
まず朝比奈さんではない。身体の火照りを隠し通せる方ではあるまい。
ハルヒ、も違う。きっとハルヒなら顔を真っ赤にして「帰る!」と言いかねない。
なら後は二人にしぼられる。
長門…は飲んでも平気そうだ。まず効かないだろうな。残念だ。
古泉…は多分何とか笑顔を保つと思われる。だが身体は俺と同じ男子高校生のはずだ。
ではどうしたら結果がわかるだろうか。答えは簡単だ。

俺はニヤついている古泉の耳にフッと不意打ちで息を吹きかけた。
「ひゃぁっ…!」
「…!」
ビンゴ。ビクッと身体をしならせた古泉は、聞いた事もない声を出したのだ。
奴は顔を赤くして耳を抑え、俺を恨めしげに見てきた。その目は訴えている。『せっかく堪えていたのにどうして暴いたんですか!』だろう。
「あらぁ…?古泉くん、どうしたのかしら?」
また嫌な表情してるぞハルヒ。エロおやじそのものだが、お前はその顔で全てをカバーしているな、羨ましいやつめ。
「こ、古泉くんが飲んだんですかぁ〜?」
「…とても興味深い状態。」
71媚薬古泉3:2007/10/02(火) 23:33:42 ID:???
おいおい皆自分じゃないとわかると楽しそうだな、俺もだが。
よく見ると古泉の息は少し荒い。手を握り締めて少し小刻みに震えている。
「は…はは、やっぱり、賭けに、は…弱いようで、す。」
少し笑ってみたがどうにも上手くいかないらしい。
すみません、少し顔を洗ってくるか、水を浴びたいのですがよろしいですか?と途切れ途切れに伝えて来た。
しかしそうはいかないみたいだぞ古泉。
「色っぽいわね〜!古泉くん!」
「ぇ…?」
「興味深い…観察の時間が欲しい。…駄目?」
俺に効くのか長門。
「ユキが自分から行動するなんて珍しいわね…いいわっ存分に観察しなさい!」
そしてお前が答えるのかハルヒ。
「す、涼み、やさん…!」
「いいでしょ?女の子なら問題だけど…男子なんだし、気にすることないわよ古泉くん!どーんとしてなさい!」
「ぁ…ぅ…。」
どうやら相当ヤバイ状態みたいだが。このままは結構拷問だぞ。
怯えたように俺を見られても困る。『助けて下さい、何とかして下さい。』と言う無言のメッセージはまぁ、届かなかったことにしよう。
こらこら長門、古泉の横に椅子を持って来て真横から見すぎだ。穴が開くぞ。
「触って…いい?」
「…ひっ…?」
どこをだどこを。そこまで興味深いのか?しかし局部は多分もう限界だと思うぞ。
「流石にシャレじゃなくなるから股間はやめてやれ。」
「髪だけ。…駄目?」
「髪なら…いいんじゃないか?」
「やっ…だ、ダメで、す…!」
首を微かにふるふると振る。どう見ても股間がテント張ってるぞ古泉。ああ、もう立てないのか。
と言うかこの古泉の状況を見てどうして反応するかな俺の息子は。そんな子に育てた覚えはありませんよ。
「髪だけ。」
長門の小さな指がすっと古泉の髪をすいた。
「…ふっ…!」
古泉は泣きそうな目で俯いてしまう。震えて必死に耐えているらしい。
長門は何度も髪を撫でた。古泉の表情を観察しながらそっと触る。
それをハルヒと朝比奈さんが動きを止めてじっと見ている。ハルヒ、顔が赤いぞ。
「こんなに効くなんて思わなかったわ…。すごいわね…。」
言いながら古泉の後ろに回り、首筋をすっと撫ぜた。
「んっ…あ!」
「おいおいハルヒ…。」
「仕方ないじゃない。立てなさそうだし…このままもマズイんでしょ?」
「それはそうだが…。」
「じゃあとりあえずスッキリさせてあげなきゃ。」
72名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 23:38:09 ID:???
+   +
  ∧_∧  + ワクワク
 (0゚・∀・)  + テカテカ
 (0∪ ∪ +
 と__)__) +

73名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:03:22 ID:???
媚薬古泉の続きがwktkすぎて、30分間PCの前で正座中
もちろん続きあるよな!?
74媚薬古泉4:2007/10/03(水) 00:05:02 ID:???
どういう理屈だ。いや、理屈は通ってる…のか?女子部員が部屋を出て古泉を一人にしてやればいい話じゃないのか?
「ほらキョン、手伝ってあげなさいよ。」
「…はいはい。」
俺が椅子から立ち上がり古泉の横に立つと、驚いたような怯えた目が見上げてきた。
「ほら、ちょっとベルト外すぞ。」
「っ?ぃやっ!やめっ…!」
「そのままじゃ辛いだろうが…長門、ちょっと手を押さえてくれないか?」
「了解した。」
長門は椅子に座ったままの古泉の後ろに立ち、ひょいと両手をつかんで万歳の格好をさせた。
「やっ…やめてっ…やめて下さいっ!」
カチャカチャと音を立てて古泉のベルトを外す。何をやっているのかね俺は。
何を思ったかハルヒが両手を上げさせられた古泉の脇をYシャツごしにつうっと撫でる。
「あっ…くぅ…。」
感じてビクビクしている古泉は放って置いて、俺はとりあえずチャックを下ろしてやった。
これで少しは楽になるだろう。ボクサー派か、古泉。もうシミが出来てるぞ。これは脱がしてやるべきだろうか。
「やだぁ…やめっ、くださ…。」
太ももモジモジさせて言うセリフかそれが。
というか朝比奈さん?朝比奈さん大丈夫ですか?刺激が強すぎるんじゃないですか?
「わ、わたしも触っていいですかぁ…?」
前言撤回。そう言えば年上だったなこの人。ならば遠慮は要らないな。
俺は古泉のパンツを下に引っ張り、窮屈そうなペニスを空気にさらした。
「あぁっ…!」
一瞬ゴムの所にひっかかっただけで非難の声を上げるな。
長門は古泉を観察できて満足らしい、両手を万歳させてどこか嬉しそうなのは気のせいか。
「古泉くん、汗いっぱいかいちゃってます〜と、とりあえずボタン、外しますね。」
「全開にしちゃって!みくるちゃん!」
「ひぇえ〜?ぜ、全部ですか?古泉くん寒くないですかぁ?」
むしろ熱いと思うんだがそれは女子にはわからないものなのかもしれん。
「ぁ…ぅ…。」
撫でられてるだけでエロい声を出すな馬鹿。色々したくなってしまうだろう。お前は俺を別世界へ陥れるつもりか。
「ひゃぅっ…!」
ハルヒが突如古泉の生肌に触ると、びくっと古泉が震える。
「肌綺麗ね〜!」
「すべすべですぅ〜!」
「ぁっ…はぁっ…!」
こらこら男の脇腹を撫でながら普通の女子高生の会話をしないでくれ。
75媚薬古泉ブレイク:2007/10/03(水) 00:08:22 ID:???
ちょっと待ってくれ、途中で人事から緊急連絡来たw
急遽人に連絡し回らないといかん
急に現実に戻されたwww

書きながら何とかする。
76名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:16:16 ID:???
続きをwktkしすぎて寝れない。
77名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:27:50 ID:???
ちょwww人事なにやってるんだwwwww
69の双肩にはここの住人の萌えがかかってるんだぜ!!!

  _  ∩( ゚∀゚)彡 続き!続き! ⊂彡


正座してまってます
78媚薬古泉5:2007/10/03(水) 00:32:08 ID:???
あ〜あ、古泉のこのおっ立ったモノを慰めるのは多分俺の役目なんだな。
とりあえず俺はそのままギュッとわし掴んでみる。
「ひあぁっーあっ…!」
ビクビクッと背を逸らし、古泉は暴れた。
長門が思いのほか強い力で両手を掴んでいるらしいから、びくともしない。
薬がさらに効いてきたのか、古泉はよだれを垂らして喘ぐ。
「あっ…やぁっ…ぅくっ…」
ビクビクさせてついに嗚咽を漏らし始めた。
「男子もここ、気持ちいいのかしら?」
見ればハルヒが乳首をクリクリと人差し指で弄っている。そのせいか。
「人によっては気持ちいいらしいぞ?」
「じゃあ古泉くんは感度いいのね!さすが副団長だわ!」
「ぁっ…ぃやぁ…!」
何がさすがなんだか。
「長門、ちょっとしっかり押さえててくれよ。」
「了解。」
そのまま俺は古泉のモノを激しく擦り上げる。
「ひぁっ!あぁぁっー!」
悪いな古泉、お前の為だ早くイけ。
「っー!!」
仰け反って古泉は精液を吐き出した。
「はっ…はっ…はっ……ぇう…。」
「泣いちゃダメよ古泉くん、怖かったの?痛かったの?キョンが下手なのね?後で怒ってあげるからね?」
「もう大丈夫ですよぅ〜。」
愛でられてるな、古泉。羨ましいとはちっとも思わないが。
「…まだ。」
「ん?どうした長門。」
「まだ、彼は満足していない。」
見ればまだ古泉のペニスはおっ立ったままだ。結構な量出してたけどな、薬のせいか。
「ぅ…ふっ…も、やだぁ…。」
「困ったわね…さっきのは痛そうだったし。」
いや、痛くは絶対なかったハズだ。むしろ気持ちよかったに違いない。
泣いたのは男として精神上もう限界だったからに違いないのだ。
「長門、腕が痛そうだ。体勢がもうちょっと何とかならないか?」
「…乗せる。」
長門は古泉の腰をさっと掴み、そのまま長机の上にドンと乗せた。
何という早業。
「凄いわね、力持ち〜!」
いやいやいや、そんなレベルではないだろう。
そのまま長門は古泉の両手をまた掴み、頭の上に万歳させた。
79媚薬古泉6:2007/10/03(水) 01:01:29 ID:???
「ふっ…も、やめてくださ…。」
古泉はまだ観念していないのか、うつろな目で少し足をばたつかせている。
残念ながら薬の効いた身体ではどうにもうまく動けないらしい。
「さて…もう一回イかすか?」
ふるふると古泉が首を振る。お前にはもう聞いてないよ。
「前立腺を弄ってあげて。」
「…へ?」
長門さん、今なんと?
「…予備知識が無ければ難しい。…おさえて。」
変われと言うのだろうか。とりあえず俺は言われるままに古泉の両手を掴み、押さえる。
長門は朝比奈さんのカバンからハンドクリームを取り出した。
「借りる。」
「は、はいどうぞぉ!」
「ひ…やっ…やめっ!」
かわいそうなくらい怯える古泉にさすがに罪悪感が沸いてきた。
ごめんなぁ古泉。そりゃあ前立腺とか言われたら普通ビビるよな。一般男子高校生ならなおさらな。
「やっ…こ、わぃ…!」
「大丈夫。」
「古泉くん、ユキが気持ちよくしてくれるって。大丈夫よ怖くないわ、私がついてるからね!」
元はと言えばお前のせいなのだが。
長門が素早い動きでズボンをひっぱり脱がした。もちろんパンツも一緒だ。
古泉はめでたくYシャツと解け掛かったネクタイと靴下だけにされてしまった。
もじもじと太ももを合わせて股間を隠そうとするがどう考えても無駄だろう。
「足、持って。」
「こうかしら?なんかプロレスみたいね。」
「こうですかぁ〜?い、痛くないですか古泉くん…。」
ああ、何と言う光景か。
男子高校生が裸にされて女子高に足を広げられてるなんてな。
「…ぅっく…ふぅ…」
もう抵抗も諦めたらしい。可愛そうな古泉、危うく俺がこうなってたかと思うとぞっとする。
何もかもが終わったらアイスおごってやるからな。
長門が何やら指にクリームを取り、古泉の股間あたりで指を動かしている。
何をされてるのか解らないが、おおかたクリームをあの部分に塗られてるんだろう。
「ひっ…ぃ…!」
ガタガタ震える古泉の目が俺を見上げた。
その目を見た時、俺の息子さんが暴れ狂ったのは誰も気付いていまい。
80媚薬古泉7:2007/10/03(水) 01:27:47 ID:???
「あっ…あっ…っく…やぁぁ…。」
「今何してるんだ長門。」
「指を入れた…二本目。」
…聞かないほうがよかったか。
「内部が慣れてきた。これから前立腺を探る。」
「…ぅっ…く…やだっ…やだぁ…。」
実況中継しないでよろしい!古泉が怯えてるじゃないか。
みろ、ガタガタ震えて涙流して…キャラ崩壊してるぞ。
「ーぃっ?!」
ヒュ、と喉を鳴らして古泉が突如仰け反った。
「見つけた。」
「い、いやぁ!やだっ!放してっ放してぇ!」
「こ、こら落ち着け。」
暴れ出す古泉に慌てて片手で両手を押さえたまま、立ち上がったペニスを握りこんだ。
そのままぎゅっと圧力をかけてやる。
「ふぅえっ…!」
古泉は驚いて硬直する。
「このまま前立腺を刺激し続け、何度か達すれば薬の効果が切れる。」
「だって!よかったわね古泉くん!」
「しっかりおさえてて。」
「古泉、ちょっとの間だからな。我慢しろ。」
「やっ…や……ひぃぃっ?!」
首をふって拒否する古泉を無視して長門の指が動きを再開させたようだ。
暴れる古泉の腰が上下する事により時たま長門の手が見えた。
指は二本ずっぽりと入っており、それが広げられ、さらにもう片方の手の指がその間を小刻みに出入りしている。
「あぁーっ!ひゃっ…かっはぁっ…!」
どうやら二本の指で広げ、前立腺を確実に一点集中で攻撃しているらしい。
「やらぁっ…!っけてっ…はぁっあっ!」
これで二度目の射精。
容赦なく長門の指は動き続けた。
「ふぇえっ…ぅっ…ぅあああー!」
三度目…と言うか、空打ちと言う奴か。精液を出さずにイッたらしい。
それでも長門の動きは止まらず、古泉は何度か空打ちした後に失神した。
やれやれ…俺の息子さんはどうしたらいいんだ。トイレに行って来る。



以上だ。
明日は仕事で早い、寝るわ。すまない。
あ!注意書き忘れていた…!もう閉鎖空間で働いてくる。
81名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:39:34 ID:???
GJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!!

もう何度GJしても足りん!!!!!
いっちゃんもいいが他キャラもキャラらしくていいな。
萌えさせて頂いた。
82名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:42:38 ID:???
>>80
GJすぐる!
みんなに弄られるいっちゃん可愛いよエロいよいっちゃん

大変おいしく読ませて頂いた
もう一度言うがGJ!
83名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 01:51:39 ID:???
GJ!!!!
ドライ萌えと幼児化萌えというものを理解した
84名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 03:15:49 ID:???
たまらねええええええ!!!!GJ!!!
失神したいっちゃんは俺がお持ち帰りさせて頂く
85名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 06:26:28 ID:???
みんなで分け合うべきだ!
86名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 07:03:35 ID:???
後ろから突いたまま自己紹介させたい
87名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 07:53:41 ID:???
>>80
朝っぱらから何読ますんだ!おかげで眠気が吹っ飛んだぜ
そうか、これが萌起きって言うんだな…!

GJ!
この後へろへろで立てない古泉は、流石に機関の車呼ぶのも憚られてキョンに担がれて帰ったりたりすると楽しい
88名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 08:07:52 ID:???
SOS団に弄られるいっちゃんはいいな!
俺も是非参加したいものだ。いっちゃん弄られるならハルヒに
コキ使われたって構わないんだっぜ!もうGJすぎる!!ありがとう!
89名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 08:45:42 ID:???
ここは本当に性的なインターネッツですね
長門が有能すぎるwいいぞもっとやれwww
90名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 09:09:10 ID:???
朝からみなぎった!GJ!
ほんとに長門が有能で万能すぎるわwww

長門なら股間からナニ生やして
いっちゃんを存分にあんあん言わせる事も可能だが
それだとハルヒの前では出来ない、残念、とか朝から真剣に考えてる俺オワタ
91名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 12:25:23 ID:???
つペニバン
92名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 15:42:15 ID:???
>>80
ありがとうありがとうありがとぉおおおお!!!!ありあと!!!!
アレだろ、この媚薬プレイは実はコンピ研が録画してて後日SOS団のHPに上がるんだろ?!

>>91
カオスktwwwwww
引っぺがす時痛そうだw

93名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 17:01:56 ID:???
>>92
マジレスするとペニバンってペニスバンドだよな?
そうか、ハルヒにペニバンと思わせておけばいいんだな

以下ちょっと長門×古泉



「あっ、ひゃ、あああ、らめ、そんな、長門、さ、大きすぎる…!」
「あなたにはこれくらいのサイズが丁度いいと判断した。この判断に誤りは無いと思われる」
「そ、そんな、や、そこ、当たってる…ひゃあ、あああああん、や、や、そんな奥まで…!」
「ちょっと有希、すごいじゃないのそのペニバン!してるの全っ然解らないわ!」
「特注」
「ひいっ、ふっ、ふぇええ、あ!あ!そこばっかり、や、やらぁ…!(ペニパンならこんな風に中で大きくなったり長くなったりしません…!)」
「粘膜の動きや温度から太さをもう少し修正すべきという結果が出た」
「や、やぁあ、なに、あ、また大っきく…!いやぁ、や、ゃ、ひあああん、そんな太すぎます…」
「嘘。あなたの性器は先よりも強い反応を示し、カウパー氏腺液の浸出の増加も認められている」
「そんな、言わないで、っ」
「駄目。あなたは私の言葉に性的興奮を覚えている」
「や、やぁ、そんな、らめ、らめぇ、ひ、あああ、ふぇあああああああ!!!」


あー、古泉たまんねぇ
94名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 18:06:09 ID:???
たまらなさすぎる…
それはもちろん大きくなるだけじゃなく突起や媚薬分泌もあると思うんだ

古泉のエロさは異常
95名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:21:11 ID:???
ここって腐しかいないの?
96名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:23:27 ID:???
豆腐?
97名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:25:51 ID:???
古泉の精液ににがりを入れると固まるのですか?
98名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:39:58 ID:???
●<彼女は精液ににがりを入れると豆腐になると思っている…
んっふ困ったものです
99名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:28:08 ID:???
>>95
時々気持ち悪いと思う時がある
100名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:59:18 ID:???
腐はいるだろ確実に
腐の雰囲気そのままでいいのか、腐臭は完全に隠すべきなのか
このスレの方向性はどっち
101名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:08:21 ID:???
こんなところ腐しかいないだろ…常考
投稿されるSSの内容で一目瞭然
しかしそれに言及するのはナンセンスだね
102名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:09:18 ID:???
どっちでもいいよ古泉が性的なら
気にスンナ
103名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:39:24 ID:???
重要なのは「古泉が性的な目で見られているか」だからな。


獣化はなし?
いっちゃんに耳と尻尾はやしたい。
ぐっちょぐちょにやられてるいっちゃんウサギ。
精力絶倫ないっちゃんウサギ。

「やらぁ、やめないでぇ・・・!」

個人的にすごく萌えるんだが。
104名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:55:36 ID:???
俺もいっちゃんはウサギなイメージがあるww
でもネコも捨て難い
尻尾をアナルに挿入しているところを視姦したいんだ
105名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 01:21:06 ID:???
自分の尻尾でさわさわして誘ういっちゃん
106名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 01:50:06 ID:???
ネコもいいな。


気分が乗らなくてツンとしてるいっちゃんネコに媚薬飲ませて尻尾をアナルに突っ込む。
「いやぁぁ、らめぇぇ」とか言いながら自分で尻尾も腰もフリフリ。


発情期で「・・・ダメですか?」と尻尾を揺らして媚びてくるいっちゃんネコ。
股間をズボンごしに尻尾で触ってきても無視。
媚び続けるいっちゃんネコを足だけでかまってやる。


最終的にはどっちのいっちゃんネコも騎乗位で自分で腰振らせたい。
107名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 06:23:50 ID:???
ウサギは万年発情期
108名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 07:30:15 ID:???
やだやだと言ってやめようとするとやめないでと言う古泉
109名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 16:33:15 ID:???
もうお腹イパーイ!
飽食の時代だな、古泉も。
110緊縛古泉1:2007/10/04(木) 19:58:08 ID:???
古泉のお蔭で餓えたケモノだ。後でウサギ古泉狩りに行ってくる

裸Yシャツとか空イキブームにムンムンしてまた縛ってしまった
緊縛古泉in和室
ttp://vista.undo.jp/img/vi9149480415.jpg
(みくるの冒険のところ。みくる消失させてすまん)
あと解説的な小話っぽいもの。相手は特に決めてない


誰か×古泉
※緊縛、かるくSM

薄暗い床の間には連続する微かな機械音と、時々上がるくぐもった声が響く。
障子から射し込む柔らかい光のみが室内を照らしていた。
古泉一樹はその中央に、後ろ手に縛られた状態で飾り梁の天井から
吊るされていた。
両腕両脚の自由を奪っているのだから弄り放題なわけだが、俺はあえて
距離をとって敷いた座布団に、あぐらをかいて傍観している。

太腿やうなじの影が逆光に揺れ動くサマが扇情的だね。
古泉を拘束する紐の赤色が鮮やかなコントラストで浮かび上がる。
下肢から伸ばした2本の紐を口に咥えさせているので、古泉は言葉を発する
ことができないでいた。
だが表情と身体の震えから察するに、達するのは時間の問題だな。
後ろに突っ込んでおいた遠隔ローターが絶えず刺激を与えているのだ。
111緊縛古泉2:2007/10/04(木) 20:00:44 ID:???

「……このマゾヒスト」
こう言ってやると、古泉はキッと睨みを利かせて否定の意を送ってきた。
長い前髪から覗く瞳は鋭く物言いたげだ。
気丈さは褒めてやりたい所だが、相当キツい体勢を強いられながら快感に
よがる身体と興奮で紅潮した頬では、怖くないし説得力が皆無だ。
「イってもいいが、畳に零すなよ」
「ん…?」
「その咥えた紐で根元絞めつけてドライでイけ」
「!」
口に咥えた紐を引っ張れば局部に括られたそれが絞まるようにしてある。
信じられない、と目を見開く古泉の意思など勿論無視だ。
「ほら、ぼうっとしてる場合じゃないだろ」
先走りがとろとろとシャツの裾から垂れてるぞ。
一滴でも零したらどうなるか…分かってるな?
「んっ」
観念したようで、ぎゅっと口を結び喉を反らして紐を引っ張る。
素直でよろしい。
「ぅ…、っ、んっ」
動きが制限された状態で己の局部を絞めつけんと努力する。健気だねぇ。
歯を食いしばっているせいで喘ぎが聞けないのは惜しい気もするな。
「ん、んん……!」
古泉は大きく身体を震わせて、紐がギチギチ音を立てて軋む。
頭がガクリと垂れ、唾液で濡れて変色した赤紐が口から畳上に落ちた。
どうやら絶頂を迎えたようだ。精液は…出していないな、偉い偉い。
「くっ…この、サディストっ…」
「よくできました」
そう言って俺はローターのスイッチを切ってやり、座布団から腰を上げた。


おわり
そういえば赤いスーパーボール●を縛ろうとして
上手くできなかった前科がある
112名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 20:18:55 ID:???
>111
GJGJ!!
萌え死んだww
113名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 20:52:24 ID:???
これは何という萌え……GJ!!
気の強い感じがまたいいな。最近いやいや言ったり可愛い
いっちゃんばっかりだったから。
114名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 21:00:08 ID:???
抵抗されるのも物凄く萌えるな…!めちゃくちゃにしてやりたい
ただひたすらにGJ
115名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 21:15:08 ID:???
あんあんらめえぇぇないっちゃんもいいが
気が強いいっちゃんもいいな!
116名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 21:54:20 ID:???
強気いっちゃんに開眼した!>>111マジでGJ!GJすぐる!

てか何縛ろうとしてるんだww
まぁ自分も赤玉のキーホルダーの横に、鎖ぶら下げて喜んでた事ならあるが
117名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:14:20 ID:???
GJ!

これ思い出した
ttp://vista.undo.jp/img/vi9150362001.jpg
118名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:31:42 ID:???
>>117
あああああああああw
119名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:06:49 ID:???
>>117
これはR18wwww
120名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:53:23 ID:???
>>117
えろおおおおおおおおおおおおお
121名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 01:24:08 ID:???


>>117
巧みの技。



http://kjm.kir.jp/?p=145918

いつぞやの彗星を加工して、
触手………とかしようとして、
単なる神人VSいっちゃんになった。
ちくしょう!エロくない!!

122名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:17:08 ID:r3DwZEjv
赤玉のストラップ探してるんだがどこにもない
模様付きだったらあるんだが真っ赤なのはない
ちくしょう見つけたら携帯に吊るして振り回してやる
123名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 09:44:42 ID:???
淫乱誘い受古泉はまだですか?
124名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 12:45:51 ID:???
お道具持って
「不束者ですがよろしくお願いします」
っていういっちゃんも捨てがたい
125名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 12:47:31 ID:???
お道具って性的なお道具?
126名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 13:57:46 ID:???
>>122
過去にそうやって鞄からキーホルダーが吹っ飛んでったことがある
127名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 15:31:39 ID:???
赤玉ストラップ、無いなら自分で作ればいいのよ!
と団長の声が聞こえた
赤いスーパーボールに
ヒートン無理矢理ねじ込んで自作すればいいんじゃね?
128名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 16:12:47 ID:???
いっちゃんにエロいお道具をねじ込むという光景を受信した
129名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:16:06 ID:???
●<突っ込んじゃらめぇ
130名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:43:44 ID:???
>>128
ねじ込むっていい言葉だなキツそうで。いっちゃんの卑猥さがよく解る

いっちゃんを裸Yシャツに靴下だけにして、液状の何かでシャツを透けさせて
四つん這いの格好にさせた上で尻を叩きたい。素手でも鞭でも可
白いすべすべの尻がだんだん赤くなっていくのをジーッと観察したい
131名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:12:52 ID:???
むしろいっちゃんの尻に何かをねじ込んだ状態で
四つん這いにさせて尻を叩きたい
膝が崩れたら罵倒して自力で四つん這いに起き上がらせたい
132名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 15:05:46 ID:???
某液晶テレビのCMが●でいっぱいな件について

あれ全部赤だったらなあ
133名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 17:26:31 ID:???
>>131
おまえ天才
134名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 18:14:32 ID:???
性的拷問されて精神崩壊した古泉が見たい
135名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 20:21:26 ID:???
蹴飛ばされる●
叩きつけられる●
嬉しそうに跳ね回る●
水に飛び込み戯れる●
水をまとってキラキラ輝く●

萌えた
136名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 11:29:34 ID:???
>>135
叩きつけられて嬉しそうに泣(鳴)く古泉
137名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 20:16:58 ID:???
腕毛やら腋毛やらを気にして、お風呂で一人、毛の処理する古泉の夢を見た
なぜかその後キョンが入ってきてアッー!な展開になったけど、古泉が幸せそうだったからいいや
一番幸せなのは、どう考えても自分の頭だが
毛フェチでも何でもないんだけどなぁ

801板に書くか迷ったけど、単に●がアーアー言ってるだけだったからこっちに
138名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:57:42 ID:???
あだけでもすごく萌える
いろんな声の出方があるからな
139名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:09:03 ID:???
>>137
レポート提出な
140名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 02:16:11 ID:???
>>137
レポートは500字以上、提出はお早めに
141名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 14:11:42 ID:???
最近過疎ってきた?樹木スレに人行ってんのか?
142名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 14:16:39 ID:???
今週同人イベントあったばかりだからかな?
143名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 14:34:32 ID:???
腐女子自重
144名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 21:46:02 ID:???
空気とか読めないから投下してみる
何だかぐだぐだ書いてみたら長くなっちまったが、まぁ目をつむってくれると嬉しい


(以下古泉×誰かでスカもどきでやっおーい注意)

部屋を掃除していたら、机の奥から懐かしい物が出てきた。
真っ赤な色をしたスーパーボール。ここ最近の祭で取ったりした記憶は無いので、きっと小学生か何かの時に取ったものだろうな。
「あれ?何ですか、それ」
後ろで要らない物の分別作業を手伝ってくれていた古泉が、肩越しに覗きこんでくる。顔が近いぞ。
「スーパーボールだよ。多分、昔取った奴」
「へぇ、懐かしいですねぇ…」
俺の手からひょいとそれを取り上げ、ポーンと跳ねさせて懐かしそうに笑う古泉だが、それを使って遊ぶなんて特に室内なんかじゃほとんどなく、すぐに飽きたように手の平ので転がし始めた。
「これ、持ってても何にもなりませんよね…使い道もありませんし」
まぁこんなもんは夜店で掬うのが楽しいだけで、その後すぐに飽きるのが普通だな。


そう、普通はな。
俺はニヤリと笑って古泉の手から赤い玉を取り上げた。
145名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 21:50:34 ID:???

「ふぁっ…くる、しいっ…!」
いやいやと首をふり、古泉が涙が滲んでいる目でこちらを睨んでくる。
「そんなデカいもんじゃねーだろ?、俺のよりはちっさいし」
古泉の後孔に指を突っ込み中に入れた物を押し込みつつ、冗談めかして言ったら真っ赤な顔の古泉に頭をはたかれた。
「そ、そんなことじゃなくて、問題は…これが奥まで入りすぎて出て来なかったらってこと…ひぁっ?!」
押し込むついでに前立腺をぐっと擦ってやると、途端口を手で押さえてよがり始めた。
「大丈夫じゃねーの?しっかり咥えこんでるけど、ここどうせ排泄器官だしな。産めば良いじゃねーか」
「う…?!」
赤く染まり始めていた顔を古泉は完全に赤くした。
「変なこ…あっやぁ…っ、変な事、言わないでっ」
「けど、もう俺の指じゃ届かんくらい奥に入ったぞ?それ以外にどうするんだ?」
「うっ…」
潤んできた瞳は非難するようにこっちを睨んでくる。
そんな目をされても入っちまったもんはどうにもならんがな。
「ほら、古泉…」
「っく、ふあっ…んん、んう…」
涙をボロボロ零して下腹に力を入れている古泉はなかなか、つーかかなりエロい。
そういえば排泄も欲求の一つだったかね。こんなんでも感じるのか。
ゆるゆる立ち上がってきている古泉自身をピンッと弾いてやると
「ひゃぁぁっ!」
甲高い声と共にビクッと身体が震えて、見えかかっていた赤がまた中に引っ込んでしまった。
「っ…あ、なに、す…ふぁっあっやああっ」
指で適当につつくだけで声を上げるなよ。
今はそれよりも中のボール出すことの方が先なんじゃないか?古泉。
「そ、そんな事言うなら、変な事しないで下さいよ!」
悪い悪い。が、涙でボロボロの顔で怒った顔されても、怖くも何とも無いんだがなぁ。
「もうっ…んっ、ふぅっ…」
お詫びとばかりに中の物がなかなか出てこないそこをベロリと舐めあげてやる。
確か動物の親もこんな事するよな。
「あぅ…やだそんなとこっ…、あんっ!ん、んぁっっ!やだ、ぁあっだ、だめヤダァ…ぁっっ!!」
146名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:07:19 ID:???

ポロリと赤いスーパーボールが転がり落ち、床を跳ねて行った。
それと同時にイッてしまい、少し空ろな目で転がり落ちたそれを見た古泉は、肩を震わせてボロボロと泣いている。
「うぁ…あ、えぅ…っく、うー…」
もの言いたげにこちらを見るから、頭をポンポンと叩いてやる。
悪かったな、ちょっとやりすぎた。ああ、やりすぎたついでにもうちょっと付き合って貰えんか。
立派に成長してしまった息子の為にも、拗ね始めてしまった古泉をなだめる為に軽く口付けた。



今気付いた古泉×誰かじゃなくて誰か×古泉だ…orz
ちょっ、恥ずかしいな古泉穴貸せえぇ!!

…すまんかった
147名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:17:11 ID:???
古泉攻めか!?まあ性的なら……;と思ったが
………ああ、ビックリした…。古泉はやっぱ苛められてこそだな。
148名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:14:24 ID:???
入れる方なのにあんあん言う古泉はそれはそれで萌える
女子相手でもオナホ相手でもいい。自分で突っ込んで動いてるくせに
「らめええぇ」とお国が解らなくなり万歳ちんぽみるくな、淫乱かつ敏感な古泉
149名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:30:22 ID:???
>>143
今週は本当にいろいろ同人イベントあったんだよ
>>142の書き込みで腐系同人しか思いつかなかったお前の世界が狭いだけ
SS投下とキャラ妄想が中心のスレで2次創作に文句あるなら出て行ったほうがいい
150名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:38:53 ID:???
自分から求める淫乱いっちゃんが見たくてたまらないなぁ…
●「抜いちゃダメですっ!もっと…もっと欲しい…っ!」
151名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 01:37:15 ID:???
>149
必死すぎww自分の身の程を晒してるようなもんだwww
樹木を引っ張ってきたのも問題だったんじゃないかと思うが


とりあえず、あえぎ疲れたいっちゃんを抱いて今日は寝るとするか
152名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 01:38:17 ID:???
樹木落ちてない?
153名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 01:52:41 ID:???
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1185959452/
ぴんく難民は落ちてる

あとここ普通に女の子多いと思うんで「男にも萌える俺様」アピールと
委員長ごっこは程々にね


154名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 02:35:43 ID:???
投下してくれた人はついででいいんでまとめにも残しておいてくれ…
スレも読み返すがあっちにあった方が便利なんだ

保管嫌なやつはその旨書いといて、書かなかったら勝手に保管とか駄目か?
155名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 07:55:37 ID:???
いいんじゃないかな
保管古にあった方が便利だもんよ
156名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:01:24 ID:???
自分も時々投下するんだが、まとめに残す方法とかよく解らないのと
学習する時間が無いので、誰かが保管してくれると有難いと思ってる
157名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:34:16 ID:???
機関の会議?中にイタズラされて悶えるいっちゃんを受信した
>>150も盛り込めそうなんだが、投下しておk?
158名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:43:12 ID:???
全力で許す
159名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 16:49:29 ID:???
全力で待ってる
160北高の潜入エージェント×古泉:2007/10/10(水) 18:41:07 ID:???
>>157です。
北高に潜入してるのって、やっぱり学生ばっかりなんだろうか?


北高の潜入エージェント×古泉

週に一度、北高に潜入している者を集めて定期的に行われる会議がある。
通常は報告のみで終わるが、今日の僕はそれどころではなかった。

会議用テーブルを挟んだ目の前に、古泉さんが座ったのだ。
終始ニコニコしている古泉さんを見ていて・・・ふと、笑顔以外の表情を浮かべる古泉さんを見たくなって。
靴をそっと脱いで、古泉さんのほうに足を伸ばす。
「・・・!」
小さく体を震わせながら、何事もなかったかのように振る舞う古泉さんは、さすがとは思うけれど。
古泉さんの股間に伸ばされた僕の足は、さらなる刺激を与えるために・・・あ、すこし勃ってきた。

『や め て』

口パクで僕に合図を送ってきたけれど、にっこり笑顔を返して古泉さんの要求を無視した。
横目に抗議するような眼差しを感じたけれど、そんな行為は僕を煽るだけだ。
『イ ッ て よ』
僕も口パクで合図してみた。だけど震えながらも首を縦に振らない古泉さん。
古泉さんのソレは、もう限界に近いはず・・・強情の分だけ自分が辛くなる事、気付かないのかな?

「ふぁ・・・ッ!!」
不意に声を漏らした古泉さんに、森さんが気づいた。
「どうしたの古泉?顔が赤いようだけれど・・・」
「い・・いえ、何でも・・・ぅ」
「すこし休んできなさい、報告は後でいいわ。誰か、付き添ってあげて。」
絶好のチャンス到来だ。ありがとう、森さん。
「じゃあ僕が。さ、行きましょう」

廊下に出た僕は、最寄のトイレに古泉さんを引き込んだ。


とりあえず前半・・・あまりエロくないかも
>>150は次なのでもうちょっと待ってもらえると助かる
161名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 20:47:47 ID:???
wktk
162名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 21:47:12 ID:???
続き、待ってる
163名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:01:55 ID:???
保管古足しておきました
164名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:21:36 ID:???
乙!
165名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:58:40 ID:???
>>160
このネタ斬新でイイッ!!(・ω・)
続き待ってるお! 欲を言えば一度トイレでヤルヤルした後にエロ顔したままの古泉をまた会議室に連れ戻して、今度はテーブルの下で四方から弄られて森さんの前で絶頂してしまえばいいと思うお
166名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:42:36 ID:???
>>160
おまえの「もうちょっと」はいつまでだ。この鬼畜さんめ☆
167北高の潜入エージェント×古泉2:2007/10/11(木) 08:28:20 ID:???
>>161>>162>>166待たせてすまない&待っててくれてありがとう。
続き投下イクヨー
(若干の言葉攻めが入ります)

「知らなかったな、古泉さん…ああいう場所でも興奮するんだ‥?」
「あなたが‥あんなことしなければ・・っ!!」
誰もいないトイレで、古泉さんは僕に背中を向けながら話していた。
背後から覗き込むと、耳まで真っ赤にしながら一生懸命制服の裾ですっかり勃ち上がったモノを隠している。
「どうするんですか?ソレ…」
「出て行って…ください」
自分で何とかするってことね…そういう、強情なところ、嫌いじゃないよ。
「あんなことをした僕が、のこのこ出て行くとでも?」

僕は古泉さんの両腕をつかんで後ろに回させると、そのまま左手で固めた。
「な‥にをっ」
「これじゃ自分でどうにか出来ないですね」
身動きが取れないせいか、余裕がなくなってきているようだ。息があがっている。
「僕がどうにかして差し上げましょう…返事は‥訊かなくてもいいか」
そう言って古泉さんを壁まで押していくと、右手でベルトを外すべく手を這わせた。
「あぅッ!」
別にそこに触れたわけでもないのに声を上げるなんて…僕を煽ってるとしか思えないな。
「そんなにスキですか?こういうの。」
「違…う!」
幸いにもベルトは緩んでいたので、片手で楽に外すことができた。それさえ外してしまえばズボンを脱がすなど容易い。
晒された白い肌を眺めながら内股をそっとなでてみると、ビクッと大きく肩が揺れた。あ、敏感になってる。
「…や、もぅ、離し…てぇっ」
「せっかくだから古泉さんには後ろでイッて欲しいな」

古泉さんの後ろへ手を割り込ませると、わずかに動くだろう足が抗議してきた。僕の足を踏んでいる。
少しソコをいじるだけでなじんでくることがどういうことを意味するのか判ってはいたが、正直そんなことはどうだってよかった。
「ひゃうぅッ!!」
思いきり貫くと、古泉さんは男子高校生とは思えない甲高い声を上げた。
「古泉さん。足、痛いんだけど…イヤならもうやめるよ。」
勢いよく貫いておいて言うことではないけれど。
僕自身を抜こうとすると、急に古泉さんが締め付けてきた。腰もすこし揺れているような気がする。
頬を真っ赤に染めながら何かを訴えようとして、しかし失敗に終わる。その仕草、エロすぎるって。
古泉さんがやっとのことで搾り出した言葉に、僕はすこし驚いた。
「ぬ‥抜いちゃ、ダメェ…ですぅっ!もっと…もっと欲しい…っ!」
「へえ…」
まさか古泉さんの口からそんな言葉が聞けるとは思わなかったな。対極の位置にいそうな人なのに。
「やっぱり淫乱なんですね。腰も揺れてるし…そんなにイきたいんだ?」
「いや…ぁっ!」
もう、どっちなんですか。


そんなに簡単にはイかせん。
>>165の案が楽しそうなのでやってみるよ・・寝るので夕方ごろになる、すまん
168名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 10:03:16 ID:???
淫乱古泉キター!!!!!
普段ストイックに見えて実はヤリマンって…すばらしすぐる…… ほんと職人トン!!続きも待ってるからゆっくり寝てくれ(^Д^)
169名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 12:25:07 ID:???
キモい顔文字止めろよ
170名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 16:14:35 ID:???
投下するならある程度まとめてからのがいいぞ
171名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 16:46:27 ID:???
>>170
でもこれが>>167のスレ住人に対する焦らしプレイだとしたら…?
172名無し@ピンキー:2007/10/11(木) 17:22:51 ID:???
>>167は相当の鬼畜と見た
173名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 17:23:57 ID:???
>>167は相当の鬼畜と見たw
174北高の潜入エージェント×古泉3:2007/10/11(木) 17:51:53 ID:???
>>170すまない・・思ったより長くなったんで分割する

10分は経っただろうか。相変わらず僕は古泉さんの中にいた。
「古泉さん…僕もあなたも報告終わってないんですよ。そろそろもどらなきゃ、ね?」
「このま、ま…じゃ、戻れ、ない…ィっ!はやく…!!」
早くも何も。
「こんなに締められちゃどうしようもないな。僕だってつらい」
お互いお預け状態を食らったままでも仕方ないので、どうにか古泉さんをなだめすかして自身を抜くことに成功した。
もちろん、イかせないようにそっと。

会議室に戻ると、すでに僕達以外の報告は終わったようで…というか、肝心の古泉さんの報告がないと話が進まないといった感じだった。
「古泉…大丈夫なの?」
「ええ‥心配には及び、ません…」
足が震えているせいか、手を取っていないといまにも転んでしまいそうな古泉さん。
僕は、彼にしか聞こえない音量で囁く。
『お楽しみまで、我慢してくださいね…』
聞こえたのかはわからなかったが、わずかに髪が揺れた。
彼が座っていた席まで連れて行くと、僕は念のため後ろに控えているようにと言われた。
涼宮ハルヒに一番近い人物として、彼の扱いは機関の中でも特に丁重になされている。

古泉さんが席に座って数分も経たないうちに、両脇から彼の内股をめがけて手が伸びてきた。
前はというと、さっきまで僕が座っていた席は詰められて、別のエージェントが座っている。
皆考えることは同じのようだ、彼も古泉さんの股間につま先を伸ばしている。
制服の裾で隠しきれているつもりなのは古泉さんだけだってこと、気づいてないみたいだ。

どんな気持ちですか?学校で顔を合わせるような間柄に嬲られるのって…

「では報告を始めてちょうだい。」
「はい…」
震える声を抑えて三方向からの攻撃を振り払うかのように、そっと立ち上がるとテーブルに手をついて報告を始めた。
身長の高い古泉さんがテーブルに手をつくさまは、どう見ても後ろから見ると誘っているようにしか見えない。
大丈夫ですか、なんてわざとらしい言葉をかけつつ、肩を抱くように支えてみたりする。完全な密着状態だ。
「離して・・大丈夫です、から」
あくまで森さんの前ではその態度を貫きたいらしかったので、僕は早々に手を打つことにした。
「やっぱり古泉さん具合悪いみたいだ…ちょっと手伝ってくれるかな?」
両脇のエージェント達に声をかけると、待ってましたとばかりに立ち上がった。
175北高の潜入エージェント×古泉4:2007/10/11(木) 17:53:07 ID:???
「まずネクタイを緩めないと」
「ベルトもきついんじゃないか?」
一見応急処置にも見える手つきで、二人は次々と古泉さんの衣服を剥ぎ取っていった。
「あぁっ!やめ…」
「みんな見てますね…恥ずかしい?それとも興奮する?」
「見ない…で、ぇっ!」
「さっきと全然ちがうじゃないですか…あんなに欲しがったくせに。」
すでに両脇の二人によってシャツとネクタイにされてしまい、あまつさえ仰向けにされてテーブルにはりつけられている。
羞恥で涙目になっている古泉さんは僕に抗議の目を向けていたけれど、僕を含めた会議室中の人間には扇情的な行為にしか見えなかったに違いない。
古泉さんの中心で唯一自己主張し続けるそれを見つめながら、
「森さんにも教えてあげなよ。僕はどこでも欲しがっちゃう淫乱なんです…って。」
「いや…ァッ」
「イきたいんだったらちゃんと言わないとね。欲しいんです、って言ってみなよ。」


「…しィ…ほし、い……早く、イかせてぇ……ッ!!」
よくできました、と言わんばかりに僕は古泉さんの中へ勢いよく侵入した。
古泉さんはというと、金切り声をあげてあっけなくイッてしまった。

古泉さんがイッた瞬間に森さんが薄く笑うのを見たのは、きっと僕だけだろう。



以上です。
森さんが笑った時点で機関×古泉になってしまうと思うのは自分だけか?
176名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 18:04:12 ID:???
さん付けにハゲ萌え
177名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 18:16:05 ID:???
>>175
この鬼畜がぁぁぁ!!!
けど大好きだ。乙です!
178名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 18:29:26 ID:???
この後は森さんが美味しく古泉を頂くわけですね。
「古泉…会議中にイケナイ子ね…」とかなんとか。
179名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 20:07:58 ID:???
>>150だがちょっと来ない間に妄想が現実になってて昇天しかかった
>>167が神様に見える
エロい子な古泉を本当にありがとう!続きもwktkして待ってるから!
180名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 21:21:38 ID:???
ごちそうさまでした、あー堪らん。
いい仕事してますねえww

>>178
森さんイイよ最高だ!
女子×古泉の方が断然好きなんだ
181名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:23:25 ID:???
ハルヒ×古泉(×ハルヒ)が好きだ。

ハルヒ「ぁ!」
古泉「ふふ、胸だけで感じるなんて、いやらしい体ですね。」
ハルヒ「…いやらしいのはどっちよ。私のおっぱい揉んでるだけで…こんなになっちゃうくせに!」
古泉「っ!ん!」

なんてどっちが上になるのかわからないやつがいい。
182名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:13:27 ID:???
それ、なんか消失の人たちみたいだ…
なぜだか泣けてくる。
183名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:20:29 ID:???
サドハルヒ様に盛大にいじめられて欲しい
もちろん性的な意味で
ハルヒは制服のまま全く乱れずに、古泉だけ真っ裸で縛られてるんだよ
で、ハルヒにバイブでイかされたらいいよ。
勿論ハルヒにはお触り禁止で抵抗や否定的な言葉も禁止な。
184名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:25:14 ID:???
あ、ハルヒに電マ当てられて悶え苦しむ姿が俺の脳内メーカーに映った。
制服のままでな。
185名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 06:47:54 ID:???
着たままっていうのがミソだな
186名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 13:50:50 ID:???
>>183
同じこと考えてた…と思ったら団長様が脳内でしゃべりだした。
187名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 17:45:14 ID:???
さあ、その団長様のお言葉を文字にするんだ
188ハルヒ×古泉:2007/10/13(土) 09:39:13 ID:???
>>187できた。
否定語ないと難しい…だが楽しい

「あ〜、なんか暇ねえ…」
ネットサーフィンもそこそこに飽きただろうハルヒがぽつり、とつぶやいた。
俺はオセロの石をひっくり返しながら古泉に目配せした。お前の役目だろ。
するとどうだろう、古泉は両手を上げていつもの『参りましたね』ポーズだ。
長期休暇しか役に立たないのか、お前は。
「今日はみくるちゃんもいないし…そうだわ!」
ハルヒは何かを思いついたらしく、イスが後ろに滑っていくくらい勢いよく立つと、古泉の近くへやって来た。
「今日は古泉君で遊びましょう!」
「えぇっ?!」
ハルヒの忠実なるイエスマンが驚くのも無理はない。
「なんでしょう…何を着たらいいのですか?」
「なーんにも着ないわ。」
じゃあ何を、と聞くよりも早く古泉の頭の上に手を置くとハルヒは、
「古泉君を開発するのよ!」
「か…?!」
さすがに俺も驚かざるを得なかったね。開発って…そりゃ高校生が発するような言葉じゃないぞ。
「あ、あの…涼宮さん?意味がよくわからないのですが」
「と言っても思いつきだから何も用意してないのよね…ああもう」
俺は長門を見た。すると、いつも古泉がガサガサしているゲーム置き場を指差している。
まさか用意したとか言うんじゃないだろうな。
ゲームを掻き分けてみると、案の定とんでもないブツが姿を現した。やたら長くて赤い紐に、なんだかよく分からない液体に、バ…これは言葉にはしたくない

な。
「おいハルヒ、丁度いいものが見つかったぞ」
「やだ、誰が持ち込んだの?…まあ、いいわ。」
真夏の太陽のような超笑顔をうかべてハルヒは古泉を見た。明らかに笑顔が引きつっている。
先に言っておくが俺は解説役に徹するからな。
「アンタにせっかくの楽しみは渡さないわよ。」
そうかい。
「ただ開発するのもつまらないからあたしなりにルールを設けたわ。引っかかったらランクアップしていくからね!」
逃げるなよ、古泉。逃亡罪は閉鎖空間3日間分だぞ…多分。

「その、何といいますか…できればそういうのは遠慮したいんですが…」
いきなりハルヒが危機感を覚えさせるような不敵な笑みを浮かべた。
「ちちち…引っかかったわね古泉君!」

ルールその一。抵抗・否定的な態度および言動…禁止!

「まずは脱いでもらうわ、着てるもの全部よ!」
さすがのイエスマンも完全に固まってしまった。オイ、ハルヒがぐずらないうちに動いとけ。
「言っとくけど、これ以上逆らったらもっとひどいことするわよ…有希に脱がせてもらいたいの?」
「わ…わかりました」
頬を染めながら俯きながら一枚、また一枚と脱ぐ姿は…なんというか、アレだな。
女の子だったら壮絶にエロイ展開なのだが、野郎となると…なぁ。顔赤くすんな、夢に出る。悪夢的な意味で。
古泉は最後の一枚で数分ためらっていたが、覚悟を決めたように脱ぎ捨ててそのまま目をつぶってしまった。
自分が全裸だということを忘れる作戦のようだが…それもひっかかるんじゃないのか?
「さぁて、最初は何にしようかしらね…やっぱりベース作りかしら。」
どうやら縛りたいらしく、赤い紐を引っつかんで何か考え込んでいる。
「どうするんだ?」
「最近縛り方の本を読んだのよね…でも男の子なら菱縄しかないかなと思って」
オイオイ、なんつーもん読んでんだ。花も恥らう女子高生が高度な本読むんじゃありません。
「さ、手を後ろに回して」
「ま、待ってください!…もう少し」
目をつぶりながら両手を前に突き出した古泉は、また地雷を踏んだようだ。運の悪いやつだな。

ルールその二。自分からハルヒに触ること…禁止!!
189ハルヒ×古泉2:2007/10/13(土) 09:40:21 ID:???
「ひぃ…っ!!」
「目もちゃんと開けなさい。ああ、もう少し足開いて。」
あっと言う間に縛り上げられてしまった古泉は、足を開いた状態で床に座らされた。
「次はやっぱりコレよね!」
どうでもいいがなんでそんなにノリノリなんだ、ハルヒ。
「だって楽しいじゃない!いつもニコニコ笑ってる古泉君の表情が苦痛に歪むのよ?!ゾクゾクするわ!!」
団長様はよく分からない液体と、男性器を模した物体を握り締めながら満面の笑みを浮かべている。
「滑りを良くしなくちゃ入らないわよね、男の子だもん。」
ハルヒは古泉の股間に正体不明の液体を全部ぶっかけると、後孔に手をかけた。
「そこは…っ!だ…」
「だめ、じゃないでしょ?」
「だ…めじゃ…ない、です…っ」
「否定語を2回重ねたわね…こーしちゃおうっと。」
今のはいささか卑怯すぎないか?ハルヒよ。
持っていたバイブを頭の部分だけ滑り込ませると、スイッチを入れて後ろに少し下がった。
「あああああっ…ふぅ、ん…!!」
「ちゃんと口あけて声出しなさいよ、いい声してるんだから。…ちなみに、あたしの命令は絶対だからね!」
それはいつものことだろ。
「ちゃんと締めないと出てきちゃうわよ、イヤでしょ?」
「はぁ…いっ……うぁあっ…ん!」
古泉的には閉鎖空間とこの状況とどっちがイヤなんだろうか…こっちだな。
「ねえ、使った感想、聞かせてくれない?」
「変なっ…気分に、ぃッ!…なり、ま……すぅッ!!…はァん!」
「よろしい。正直でいい子な古泉君にはご褒美をあげちゃうわ!」
そう言い放つとハルヒは、古泉の中に入っていやらしい動きを続けるブツを一気に押し込んだ。
「ひゃああああっ!!!…そん、なぁッ!おく、までぇぇッ!!」
「なーんにもしてないのに、ココから溢れてる…感じてるのね?」
既に十分勃ったペニスを眺めて終始ニヤニヤしている。こういう職業に向いてるんじゃないか?ハルヒ。
「も、もふぅ…ぁっ!……イ…イっちゃうぅ…ん!!」
「だぁめ。…そだ、出ないように縛っておきましょう、いいわよね?」
ハルヒはあたりをきょろきょろした挙句、傍らに放り出されていたネクタイに目をつけると、ぐるぐるとペニスに巻きつけやがった!
古泉はと言えば、口から涎を垂れ流しながら息をするのも辛そうなほど喘いでいる。言っとくが、うちにはお隣さんがいることを忘れるなよ。
「ハァ…す、ずみやァッ…さん…許し、てぇええっ!」
「キョン、デジカメ。…早く!」
撮るのかよ、コレを…こんなのネットに流出でもしたら確実に自殺するぞ、こいつ。
「大丈夫よ、あたしの家に保管するから。」
余計ダメだろ、と思いつつもフル充電のデジカメを渡してしまう俺はなんなんだろうな。
一枚一枚注文をつけたり口に指を突っ込んだりして撮影していくハルヒに、余裕がないなりに答えている古泉を見ていると…なんだか健気過ぎて泣けてく

るね。
あとでジュースの一本でもおごってやるか。間違いなく今日のMVPだよ、お前は。
「さて、と。そろそろかしらね。」
てっきりネクタイを解いてやるのかと思ったら、解きかけたまま指でバイブをさらに深くまで押したではないか。鬼畜め。
「触らッ……ひゃううッ!!」
衝撃が強すぎたのか、精液を腹にネクタイに床にと、派手に撒き散らして古泉はイッてしまった。
「あ〜あ、ネクタイにかかっちゃったわね…だから言ったじゃないの、出しちゃだめだって。」

それから服を着てハルヒが帰った後も古泉は泣き続けていた。
「も…もう、ヒッ、お嫁に、いけない…ヒック、ですぅ…!」
何言ってる、ハルヒに貰ってもらえばいいだろ。毎日楽しいと思うぜ?
190名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:00:51 ID:???
>>188
GJ!
俺が嫁にもらってやるから!
191名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:17:27 ID:???
>>188
GJすぎる!
ハルヒも古泉もテラカワユス(*´Д`)ハァハァ
192名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 14:19:54 ID:???
改行がおかしいいいい!!
ちょっと閉鎖空間入って古泉犯してくる・・・orz
193名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:05:17 ID:???
GJ!
嫁とかいっちゃう古泉の脳内お花畑っぷりに禿げ上がった。
>>192
ど、どうやって犯すか正座して見学させて貰って良いですか?
個人的に神人触手希望
194名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:10:42 ID:???
>>188
神様仏様ハルヒ様!GJすぎる!!
キョンが全く古泉に反応してないのが、またいいな。しかしここはハルヒ様。
「玩具だけじゃ面白みに欠けるわね…ちょっとキョン!」てな展開になるといい。
>>192
ちょっと待て。俺も連れてけww
195名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 05:54:48 ID:???
>>193
神人のかけら拾ったまではいいがそこから詰まってる

>>194
入ろうとしたら怒られたw
196名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 12:00:38 ID:???
>>195
ちょww

中に入れると溶けてトロトロネバネバで媚薬効果があれば良いんだと思います(真顔)
197名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:54:58 ID:???
>>195
怒られたかww
だが2人なら怖くない。一緒に入ろうぜ!w(`・ω・´)b
198名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 18:02:07 ID:???
きめえ
199名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 19:26:46 ID:???
馴れ合いは慎んで欲しい
200名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:21:54 ID:???
コンピ研辺りに恨みをかって集団リンチされる古泉
ハルヒ達が乱入して「私の方が古泉君を気持ちよくさせられるんだから!」
全員総掛かりでレイプ
なにがなんだかわからない古泉
みたいなのが見たくてたまらんw
201名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:54:02 ID:???
ガチでハルヒを宇宙戦艦ものにして
古泉をコンピ研側に捕虜として送る妄想ならしたが…

なにぶん文章力も画力もないもので
202名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:54:39 ID:???
>>200
さぁ、自家発電だ!
203名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:47:59 ID:???
コンピ研はネットを駆使して性感帯全てを調べあげるんだろうな
204名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:56:49 ID:???
>>199すまんかった

触手で媚薬な神人がんばって育ててみる
205名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 11:59:45 ID:???
>>199
同じくすまん
これからは古泉だけ見つめるようにするわ
206名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:29:02 ID:???
ハルヒは肉便器だから平気で古泉を逆レイプするだろうな
207名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:39:12 ID:???
前も後ろもレイプされる古泉が見たい
208名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 19:27:04 ID:???
>>207
見たような気がする。いや見たぞ、保管庫にあるんじゃ。
前後同時に3人娘がっていうなら新しいが。
209名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 19:28:12 ID:???
そういえば自慰する古泉はあったか?
放課後誰も部室に来なくて、一人で始めて誰かに見つかればいい
210名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 19:50:26 ID:???
マニアックなのが多い割によくありそうなものが少ないとか…

実に古泉らしい
211名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 20:11:54 ID:???
消失古泉がハルヒの机で自慰してるのを
本人に見られて思わずフィニッシュ
「見られてイクなんてこのど変態!」と罵るハルヒに悶えるM古泉希望
212名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 20:45:45 ID:???
>>209>>211を会わせて誰か書くんだ
213名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 20:53:26 ID:???
ハルヒキャラ全員キャラ崩壊させすぎ。
長門にもコスプレさせないハルヒが古泉を逆レイプしたり女装させたりするわけないよ。
214名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:41:35 ID:???
>>213

>>1を読めばいいと思うよ
215名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:31:38 ID:???
なんつうかな、水差したくないけどやたらとハルヒ絡み押してくるのどうなの
216名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:09:54 ID:???
でもあまりにも古泉以外に愛が感じられないのはちょっとな
217名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:29:21 ID:???
どうでもいいよ古泉が性的なら
嫌ならいくらでも別スレがあるだろ
あ〜やっぱ触手だよな!機関もいいよな!(*´Д`)ハァハァ
よく考えたら古泉は一応エージェントなんだよな萌え
218名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:40:25 ID:???
絡ませるならハルヒじゃなくて長門にしてほしい
ハルヒは苦手だし古泉と絡んでるときのハルヒはなんか気持ち悪いし…
219名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:46:36 ID:???
俺×古泉こそジャスティス
古泉君の中は今日も気持ちいいです
耳元で囁くときゅっと締まるんだぜ
220名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:21:28 ID:???
>>219
禿しく同意

俺×準にゃんは罷通っている
だがなぜ俺×イ子泉はないんだ…? orz
221名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:22:00 ID:???
>>218
ハルヒをNGワードに入れてロムってろクズ
222名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 04:04:26 ID:???
他スレを引き合いに出すのも何だが
ヅラスレとかルルスレみたいなgthm兄貴進行かとwktk覗いたら殺伐としててワラタwww
でもここは投下多くていいな

え?古泉?
古泉なら今俺の足の裏で裏筋撫でられて全身ビクビクさせてるよ
223名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 06:01:48 ID:???
ハルヒが嫌いだとか長門にしろとか聞いてないから
224名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 06:29:50 ID:???
ハルヒでも長門でもみくるでも性的なら何でも良いよ
225名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 07:13:08 ID:???
情熱は古泉に傾けてくれ
226名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 07:44:40 ID:???
●<今の流れが苦手なものなら、自分で投稿して変えるのが一番ですよ
って古泉が言ってるから君達落ち着くんだ
自分は古泉が性的なら本当何でもOKだから、女子だろうが機関だろうが触手だろうが何でも食えるから色々出ると嬉しい
227名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 07:56:01 ID:???
前置きすれば嫌なものはスルーすればいいだけだしな。
228名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 07:59:18 ID:???
妄想を語るとたまに職人が拾ってくれたりするから、
お前の知っているエロイ古泉を知ってもらうんだ
229名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 08:57:15 ID:???
女装させた古泉を延々みんなで視姦するだけとかいいな。じーっと見てるだけ
230名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 10:05:33 ID:???
見られてるだけなのにそのうちに勃起してくるんだな
スカートの股間が盛り上がってくるんだけど腕は拘束済み。隠す事も出来ずそれを皆に指摘されてますます興奮。下着着けてなくてシミが出来てきて、でもさすがにイク事はできなくて
「お願いします…触って下さい…!」と涙目で全身ピンクにしておねだりするといいよ
231神人触手×古泉:2007/10/16(火) 11:40:26 ID:???
>>230性的な才能を持つ古泉に嫉妬w

触手が育ったので投下する
もと神人なので正確には神人触手×古泉な
苦手な方はスルーで頼む

今日も閉鎖空間から生還した僕は、自宅へ帰ると急いで洗面所へ向かった。
―何だ、これ。
青く淡い光を放つ粘膜のような液体の中に…赤い核が一つ。紛れもなく、先程まで戦っていた神人であった。
今まで、こんな事はなかったのに…何故?
左の袖口にくっついて離れないそれは、水ですすいでも石鹸をつけても決して落ちなかった。しかも心なしか成長しているように見える。
まずい。
閉鎖空間ではないから力は使えない…どうすればいい?

と、その時。
急に質量を増大させたそれは、袖から離れたかと思うと、無数のひも状―触手とでもいうべきだろうか―になって襲いかかってきた。
「う…ゎっ!!」
両手足の自由を瞬時に奪われた僕は、もがいたせいで派手に床にたたきつけられることになった。
頭を打たなかったのは幸いというべきだろうか…なんて考えている場合ではない。
誰かに連絡しなければ…!
ひっくり返った衝撃で、胸ポケットに入っていた携帯は手を伸ばせば届く距離にはあったが。
「ふぐ…ぇっ…!」
手にした携帯を操作する間もなく触手が口の中に押し入ってくる。
コンニャクのような弾力をもったそれを、どうにか追い出そうと歯をたてたが徒労に終わる。
力が、入らない。
しばらくそれは口の中をのたまっていたが、やがて何かを放出して退散していった。
「ぅえ…っ!!…ごほっ…、何なんだ…!」
神人もどきは驚くほど鎮静化している。…まるで、何かを待っているかのように。
ため息をついていると、いきなり携帯が鳴った。彼だ。
『おい、大丈夫か?!』
「その口振りでは何が起こっているか知っているようですね」
『長門からな。今からお前んち行くから、ソイツ鍋にでも閉じこめておけ』
改めて辺りを見渡してみると、口の中で神人もどきが暴れ回っていることに気を取られていたせいか、身体の状況に驚いた。
―服が、溶けている。
皮膚は無事だったが、這ったであろうところがぬるぬるして気持ち悪い。
ほとんど溶けてしまった服を剥がすと、バスルームへ向かおうとして―大人しかったそれは突然に活性化した。
足払いをかけるように引っ張られると、僕は床との衝突を覚悟したが、衝撃はやってこなかった。
床一面に広がった神人もどきに受け止められると同時に自由を奪われた僕は、不意に全身のざわめきを感じた。
何か、変だ…!
神人もどきは質量を生かして手首を固定したまま僕の腰をつり上げ、猫が伸びをしたような格好をさせた。
今彼が来てしまえば、とんでもない格好を晒すことになるだろう…それだけは避けたい。
しばらく触手達は何かを探すようにゆるゆると這い回っていたが、お目当てのものを見つけたように一点に集中し始めた。
どうにかして這い上がりたいものだが、触手の触れているところすべてからえもいわれぬ快感が突き抜けて震える。
「ふぁ…ん!」
いままで出したことのないような声も漏れてしまう。こころなしか体も熱い…やっぱり、おかしい。
触手達は徐々に勃ち始めたそれを中心に集まると、不規則な動きで嬲り始めた。
「あァっ!!」
今まで感じたどの快感よりも甘く響いてくる。…まるで快楽の海で泳いでいるかのようだ。
「やめ…んあぁ…も、だめぇ…っ」
体のどこかで何かがはじけた。それなのに甘い疼きは止まらず、更なる快楽の波が押し寄せる。
「ひゃァ…うん…ッ!」
232神人触手×古泉2:2007/10/16(火) 11:42:18 ID:???
急に触手たちが変化を見せ始めた。ひとつが体温を感知したように溶け出すと、もうひとつの触手がその上から愛撫らしき動きをはじめる。
摩擦をなくした愛撫は、快感を一層強めた。
全身から押し寄せる快楽の波のせいで、もはや抵抗する力もなくなった僕は、ひたすら翻弄されて…2回目の絶頂を迎えた。
そして。
不意に僕自身に絡み付いていた触手が2、3本離れ…熱を持って仕方がないそこ―後孔を掠め始めた。
「嫌…だっ!」
通じたのか通じなかったのか、それは溶けながら強引に押し入ってきた。
「いた…あぁっ…んぅ…く!」
いくら柔らかいとはいえ、かなりの質量を押し込まれるとさすがに痛みも感じる。もともとそういう器官ではないのだ。
「はあ…っ…やめ、ろっ!」
通じるはずもないが、拒絶の言葉を吐いてみた。するとどうだろう、怒り狂ったように動きがいっそう激しくなった。
もはや逃げることよりも快感を期待している自分に気付いて自己嫌悪に陥る。ああ、自分はこんなに浅ましい生き物だったのか、と。
そろそろ彼も来る頃だが…もはやどうでもいいのかもしれない。このとどまることを知らない欲望を追い続けていたい。

「古泉!」
荒々しいドアの開閉音ともに彼がやってきた。
彼が来ると同時に神人もどきはいっそう動きを活性化させ、僕の中で激しくうごめいた。つられたように腰も揺れ動く。
「来な…い、でぇ…ああぁ…すご、い…ひ、ああっ」
「お前…!…核!核はどこだ!!」
「か、く…わからな…んッ!」
核…そんな簡単な単語さえ理解できずにいた。ぼうっとした視界の中に、電話を掛ける彼が映る。
「クソッ…早く出ろ…!!」
「あかい…のっ!…かくゥ…!」
やっとのことで絞り出した言葉は、どうやら彼に届いたようだった。
「なんでこんなところに…ちょっと、我慢しろよ…!」
すでにかなりの質量を飲み込んでいるそこに、彼は乱暴に指を突っ込むと核を掻きだそうとした。
「ひゃんっ!…っは、…当たって…ま、すぅ!」
彼が必死になって核を出そうとすればするほど、強烈な刺激が全身を貫く。
「…あぁっ!!」
やっとのことで核が出て行ったのは、僕が彼の前でイッた後だった。

「…はぁ?!しらたき食ってた?!!アホか、新食感にとらわれてる場合じゃねえ、食うなそんなもん!!!!」
電話口で荒々しく怒鳴る彼を横目に、僕は身体に残る熱を追い出そうとミネラルウォーターを飲んでいた。
「…聞こえたな?あのバカ、鍋のしらたきずっと食ってたそうだ。」
「はぁ…僕はしらたきに犯されたんですか。」
「ま、そういうことになるな…」
それからというもの、ネクタイやらベルトやらのひも状のものを身に纏うときに恐怖と、そして少しの興奮を覚えるようになったのは秘密にしたい。
もちろんSOS団の鍋パーティーに彼がしらたきを流し込んだのは、言うまでもない。
233名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 14:21:17 ID:???
nice shirataki.
234名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 15:20:44 ID:???
わわわっふるした!
GJ!


人肌に温めたしらたきで浴槽をいっぱいにして、その中にいっちゃんを放り込みたい
もちろんローターを仕込んで腕は拘束
前をおっきさせてあんあん言いながらしらたきの中で体をくねらせる光景を受信した
235名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 15:42:42 ID:???
GJ!!!最終的にハル古だったのかw
236名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 17:36:27 ID:???
裸エプロンで俺を待ってる古泉のためにしらたき買ってくる
237名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 18:48:01 ID:???
まさかしらたきに萌える日が来るとはGJ
238名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:02:18 ID:???
しらたきスゲェww
239名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:09:01 ID:???
前スレではとろろにハァハァさせて頂いたが今スレではしらたきktkr
240名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:35:32 ID:???
次は何が来るんだろう。
ていうか、食べ物は大切にw
241名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:48:44 ID:???
まさかのしらたきに笑いが止まらんwwww
新食感ならぬ新触感なのか


次はどんな食べ物がくるか気になって仕方ないな
242名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:33:14 ID:???
銀魂ネタバロスwwwGJ!!
243名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 22:21:58 ID:???
ポピュラーに生クリームか
ちょっとコアなチョコレートか
和風にきゅうりか
ひりひりしそうな七味か
244名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 22:31:37 ID:???
>>243
全ての条件を合わせてマスタード&タルタルつきフランクフルト
245名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:09:43 ID:???
やっぱり触手は最高だな
246名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 07:09:54 ID:???
>>242ばれたw

コンビニで資料とか言ってしらたき買い占めた俺オワテル
247名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 16:40:12 ID:???
ドキドキしながらこんにゃく使う古泉とかいいなあ
248名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 16:48:49 ID:???
冷たいままか、一回煮てそこそこに熱いかkwsk!
と、>>160の続きを書いてみたので投下する

前半は森×古泉
後半はエージェント達×古泉で数字だ
苦手な方はスルーの方向で。

「あの…」
結局あの会議は途中から会議どころではなくなり、僕と古泉さんは報告書を提出することでお開きになった。
始末書を書かされないのはなぜだろう。
「なんですか?古泉さん」
「何って、とぼけるつもりですか?」
とぼけるようなことは何もないはずなんだけど…森さんのことかな。
僕が頭をひねっていると、突然
「忘れた、なんて言うんじゃないでしょうね…がっかりさせないでください」
なんてことだ。古泉さんは本当にいらやしい人だったんだ。
「さっきので火がついたように熱くて…責任、とってくださいますね?」
「いいですけど…」
「できれば、先程の…ええと」
「千葉と国崎ですか?」
さすがにエージェントすべての顔と名前は把握できないのだろう。
古泉さんはそうです、と言わんばかりに指を突きだして見せた。
「古泉さんがいいなら呼びますけど…どうなっても知りませんよ?」
「はは…お手柔らかに。」
僕は千葉と国崎を呼び出すと、古泉さんの待っている会議室へと向かった。
しかし、会議室の中には予想だにしない光景が広がっていたわけで。

森さん…なんで?
「あら…古泉、ギャラリーまで呼んだのね…悪い子」
「違い、ま…ぁッ!…これか、ら…」
「これから?これから何する気?」
そこには仰向けにされて首まで朱に染めながらよがっている古泉さんと、脚を割って入っている森さんがいた。
あれ?僕達かませ犬?と混乱していると森さんが、
「古泉、説明してあげなさい…君塚が混乱しているわ」
「ふぁ…あ、僕は…悪い、子…だからっ…ぁう…んっ、森さん…に」
「お仕置きをしていたのよ…いつからこんな子になったのかしら…」
「ごめんなさ…ひゃうっ!…ん、許してぇ…っ…!」
どこからか何かの振動音が聞こえる…どうやら一つは古泉さんのペニスに括りつけられているローターのものだとわかったが…もう一つは?
「こんなに大きいの咥えこんで気持ちいいなんてね…淫乱」
どうやら古泉さんの中で蠢いているものがあるようだ。
森さんが朱く実った果実を少しいじるだけで、古泉さんの身体が大きくはねる。相当感じてるんだな…
それにしても森さんの笑顔がこんなに怖いなんて…妖艶、とでも言ったらいいのか…ちょ、怖いからやめてください。
と、急に森さんは体を起こして
「…時間ね。」
「やらぁ…僕、まだ…っ!」
「古泉、わがままは許さないわ…あとはそこの3人に」
大量の書類を抱えると、森さんは会議室を後にした。
すれ違いざまに小声で
「壊さないでね…私のおもちゃ」
なんて怖いことを言われたけれど…はい、努力します…。
ここからエージェント達×古泉で
やっおーい注意!!


床で息を荒げて転がっている古泉さんを見ると、なんだか罪悪感がわかないでもないが、これは彼が望んだことだ。
「古泉さん…?」
「あぅ…はや、く…!」
古泉さんは手を伸ばそうとしたが、甘い痺れがそれを許さないらしく、空を切って床にぱたりと落ちた。
何度か似たような妄想をしたことがあるが、やはり本物は…
「エロすぎ…」
すでにローションとバイブによって十分慣らされたソコは、難なく僕を飲み込んだ。
「ああっ…気持ち、いい…ですぅ!」
押し進んでいくと何かに当たって、その瞬間ビクンと体をしならせる古泉さん。イイとこに当たったみたいだ。
ただ喘がせておくのも他のやつらに悪いと思ったので、上のお口で対応してもらうことにした。
「ん…あふぅ…んぐっ…」
なんだか手馴れている感じでそれはそれで悔しかったが、まあ仕方ない。エロい人なんだから。
時折見える赤い舌がなんとも扇情的でそそられる。古泉さんの熱を感じるのもいいけど、あっちもいいななんて思ったり。
真面目な古泉さんしか知らない人が見たら卒倒するんだろうな。あの男は…特に、驚かないんだろう。
あの男のことを考えたら急にむかついて、満足そうに男のモノをしゃぶるのを急に邪魔したくなって、僕は思いっきり古泉さんを突き上げた。
「んあぅ!!…らめっ…ああああっ…!!」
衝撃で咥えていたものを離した古泉さんの顔に精液が飛び散り、と同時に古泉さんもイッて、内壁の痙攣につられた僕も絶頂を迎えた。
「…ハァ、ハァ…、熱いのいっぱい…うれしいれすぅ…」

僕は息を整えてから僕自身を引き抜こうとした。ところが。
「やらぁ…まだ、抜かないで、くださぁい…」
「まだ欲しいんですか…仕方ないなあ」
またゆるゆると勃ちあがりはじめた古泉さんのペニスを撫でながら、再び抜き差しを始めた。
ただし、体勢を変えてのことだ。
古泉さんを四つん這いにさせて僕は後ろから、他の二人はそれぞれ口と古泉さん自身を担当した。
「ちゃんと踏ん張らないと、抜けますからね」
「ひゃい…ん!」
どうやら中の蠕動はペニスに与えられる刺激に直結しているようだ。加えて腰も揺らめいてるし…つくづくいやらしい身体をしている。
いったいこの美しい生き物のどこからこんな淫猥な感情が生まれるのか知りたい。
「ふ…っ、ん…ぅ」
抜き挿しの度にグチュグチュと音を立てるそこは、もう限界が近いのかよく締まっている。どうにか緩めようと尻を撫でてみるけど逆効果みたいだ。
「イきたいんですか?…っあ」
「いひはいぃ…はふっ!!」
正直僕も限界だったから、さっきよりも強く突いて一気に古泉さんを射精まで追い込んだ。
「あっ…んああっ…出ちゃ、ううう!!」

神様も知らない、僕達だけの秘密…
251名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 23:08:04 ID:???
わお!GJ!
252名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 23:42:41 ID:???
続き拝めるとは民草感激!
素晴らしく淫乱な古泉をありがとう!あついのがいっぱぁい、ってwwうは、wたまんねwww
ザーメン!ザーメン!
253名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 23:59:08 ID:???
エクセレント
敬語攻めの所為か、途中で「古泉×古泉」になってる錯角に陥った
254名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 00:14:24 ID:???
>あついのがいっぱぁい
お前の中で誇張されとるがなw
255名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 13:33:10 ID:???
倉庫入るのはええwww
256名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:18:03 ID:???
古泉のチャームってどこ

取りあえず苛めたい衝動には駆られるけども、具体的に何処がいいのか皆の意見を聞きたい
257名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 00:29:20 ID:???
>>256
無駄に長い足とよく動く手首が俺を(*´Д`)ハァハァさせる
縛りたくなるのはそのせいかな
あと、微妙な敬語(*´Д`)ハァハァ

言っておくがマジレスだからなこれ
258名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 01:26:17 ID:???
>>256
腕  時  計
259名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 07:44:18 ID:???
>>256
アピールがいちいち可愛いところ
孤島とか
260名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 08:06:34 ID:???
>>256
ジッとして話せないとこ?
必ず身振り手振りして話してる気がする。
古泉待て!!お座り!伏せ!ちn(ry
261名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 10:39:18 ID:???
>>260
ハッ、ハッ、ハッ・・・
短く息を切らしながら頬を染めて
期待に満ちた目で全裸待機する古泉を受信した
262名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 11:30:49 ID:???
髪とか無防備な首筋とか腕時計とか全体的にエロい
特にスラリとした肢体と白い肌がたまらん
孤島の後に日焼止め流れちゃって肌が真っ赤になってメソメソしてると萌え死ねる
263名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 12:40:33 ID:z+XXGmN6
>>258
それすげえわかる
264名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 13:22:29 ID:???
やっぱり色白なとこだな
紫外線対策万全な男子高生とか人間国宝だ
髪とか全身色素薄くてしなやかな体にゴツめの腕時計もいい

あと敬語で抜かりなさそうに見える奴ほど、壊れた時にギャップがあっていい
古泉ってどこかに隙を感じるんだよな

ついマジレスしちまった
これも古泉が性的すぎるせいだ
265名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:32:41 ID:???
イエスマンなトコロも萌えポイント高いな
何されても「はい」で通して欲しい。
266名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 02:21:01 ID:???
おにゃのこ並みに長い ま つ げ 
267名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 02:33:11 ID:???
無抵抗っぽいとこにつけ込みたくて仕方ない
268名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 12:39:19 ID:???
あの笑顔は崩したくなる
イエスマンに嫌だと言わせたい
日焼け止めをすみからすみまで塗ったくりたい
269名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 14:11:33 ID:???
じゃあ俺は日焼け止めをぶっかけたい
270名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 17:44:35 ID:???
ドアを開けたところを、いきなりバケツの水をぶっかけて
キョトンとした顔を見たい。
271名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:45:07 ID:???
                   /: : : : :_l:: :ヽ: : : :\: : : : : : : :ハ
                   /: : :./: ハ: : :ヘ: : : :.ヘ: : : : : : : :.ハ
               /: : : :| /  l: : : :ヽ、: : :ヘ: : : : : : : :ハ
             _/´/:l: : !:|   ヽ: : : ヽ\: :ヘ:: : : :l: : : ハ
               ,': :|: : lリ ̄`-ト、: : l_ ,.X: ト; : :.!: l:l: !:!
               |: :ハ: :l ィt〒ォ、ヽ\:| .ィt-ァ.',: :|: :!j:/}|    …始めますか?ふふっ   
               |:.ト、!: l   ̄      `┴'´ l:.,':./)}、 !
           _ - ´ ヘ! l: :|       l         !':/イ ` ー 、
        _ - ´     / ヘ: ',       !      /:/イハ    ` ー 、
         /       /    トt、  ー─ -   イ:/. /' ハ         \
.       /       /, − 、リ_!_> ---、ニ_ //' !  _ l          ハ
      /    、    /      く, -ニ二´、__ `Yニ´ ̄  `ヽ、!        ハ
   .   {    l  < \      亡r-- 、_   ー′        >、       l
      >    /  \ \       , -、_`ヽ、        / /`ヽ、    ム
       〉  /     ヽ Y`ー― 、_,/ , 、‐'ー '┬--─ 、/ /    ` 、 〈
    / /          ヽ ヽ    ト- ´`ト _ >  ,'      ,' ,'        `、ヽ
   /   /          y´    ヘ  |:::::::::| /       / ,'          `
272名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 03:31:10 ID:???
古泉の柔らかそうな手や肉付きのいい肩は萌える、とそのAA見て認識した
273名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 07:09:25 ID:???
保管古に毎日行ってしまう
274名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 18:54:38 ID:IeqHFHhg
寝る前に必ず、古泉とヤる妄想をして、寝るのだがww
275名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:38:26 ID:???
暇さえあれば妄想してるけど別に異常じゃないよな
276名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:10:07 ID:???
いやむしろ普通だろ
277名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:43:57 ID:???
暇さえあれば触手に全身ぬるぬるにされてよがって喘ぎまくってる古泉とか、自分×古泉でバイブ入れて縛って視姦して焦らして泣いておねだりさせるとか妄想してるけど全然普通だろwww
278名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:50:59 ID:???
古泉の為なら変態だろうが異常者と言われようがかまわない
むしろ古泉にドン引きした目でこの異常性がと罵られたい
279名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:52:51 ID:???
>>274
大丈夫だ、自分も似たようなモンだからな。
寝る前に必ず、古泉『を』ヤる妄想をして、寝るのだがww
280名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:53:09 ID:???
むしろ古泉自身が変態と言われている現実
281名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:21:31 ID:???
変態に変態と言われるという……
282名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:07:22 ID:???
一周回って正常なんじゃね?
283名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 02:25:28 ID:???
じゃあ今日も
開脚状態で椅子に縛り付けた古泉にバイブ突っ込んだまま寝るよ
284名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 04:12:16 ID:???
>>283×古泉 口調は少し乱暴なので801警報発令。

「…ッア…ふう…ふ…、あっああああッ」
古泉がうるさい。
そんな体勢では無理もないだろうが、主が眠ろうとしているんだ。
面倒ながら布団から頭を出して古泉の様子を伺うと、
そこには身体全体をふるわせながら、緊縛の隙をついてひくりひくりと動く古泉。
口元から汚く垂れ流される涎が胸元を汚し、僅かに差し込む月光に照り返す。
本来ならば軽快なとある振動音は、古泉の最も恥ずかしい穴の中から篭もり気味にヴヴと繰り返すばかりだ。
「ふ……んっあ、あはぁ……あ!」
一人で盛大に悪あがき、身をよじった結果が変な位置に導いてしまったバイブだ。
男とは思えぬ艶のある声を響かせる。
そんな一人コントを繰り広げているのに、こちらが見ている事に気付けば涙に濡れた視線を送ってくる。
まったく、笑えた話だ。
「おねがい、…ッ!さっ、うっん、さわっ……てぇ」
「聴こえない。もっとはっきり喋って」
「ひっ、ひい、んあッ……いじ、わる」
古泉の身体の中心、古泉の熱を惜しげなく焚き上げているその器官から、だらしない汁が溢れている。
根元は縛っておいた。
朝になったら巻き散らかしたチンポ汁でカーペット一面がべたべたなんて惨事はないはずだ。
「古泉、用件ははっきり」
「んんっ、んっ、くぅ、んあぁ」
「何もない?じゃあ寝るから」
「待ってっ、待っ……ああっん!」
バカめ。涙を振り散らかして胴体をゆすればバイブがまた深くお前にえぐりこむだけ。
「あああああっ!あああ……ぃ…」
「い?」
「イッ、ちゃ……っふぅ、ふ、やぁ、イカせてぇ、下さっ、はっん」
「……」
「もう…限界、でぇ……ぐ、ぅん…ああはっ」
用もないのに呼び止めるな。一人で楽しんでいるところを見せ付けて、困った男だ。
「おやすみ」
「やぁあぁああ待ってっ、待ってぇえん!ふあ…おかし、こんな、おかしぃ…
んっ、んぅっ!あ、は、はぐ……ぐっ、ふっ……ふぁっ、ふああああ!」
朝になったらあの甘い声は枯れているに違いない。のど飴を用意しておこう。

おやすみなさい。
285名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 07:31:28 ID:???
>>284
GJ!!!!
夜になったら習慣づいて勝手に発情するようになる古泉を受信した

自分も何か投下したいが今のところ犬古泉しか出てこないな…orz
286名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 09:56:20 ID:???
>285
ならばここはその犬泉を投下すべき。
それは私という個体のみならず、スレ住民皆の希望。
287名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 14:20:41 ID:???
>>284
一晩中よがり狂ったせいで、快楽だけじゃ物足りなくなって
痛くないと感じなくなった古泉受信
288名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 16:03:42 ID:???
おまいら皆まとめてレポート提出な
289名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:00:21 ID:???
毎日が締め切りだ
290283:2007/10/22(月) 23:02:25 ID:???
>>284
激しくGJ!!!
まさかうちが盗撮されてたとは知らんかったw
せっかくの名レポートなんで今夜古泉に音読させてみる
291名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:09:30 ID:???
もう駄目だこのスレw
大好きすぎるぞお前等
292名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:12:44 ID:???
自分から上に跨がってくる積極的な古泉もいいと思いませんか
293名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 23:47:57 ID:???
今俺の上で自分から腰振ってる古泉のことか?
294名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:47:59 ID:???
>>293
早くレポートを提出するんだ
295名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:18:31 ID:???
自分からガンガン強気で誘惑し、相手をその気にさせる
いざというときに実は初めてなんです、なんて言いながら怯える
そんな古泉は性的ですか?
296名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 02:24:11 ID:???
>>295
取り合えずレポートな
297名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:59:14 ID:???
>>296
ちょw明らかに長文になるじゃねぇかwww
298名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:12:01 ID:???
>>297
わかったよ
論文提出な
299名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:45:03 ID:???
古泉の身長って確かキョンより8cm低いんだよね
キョン古萌えw
300名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:47:42 ID:???
保管庫読んでたら今更ながら未完のものの続き気になってきた
作者さん続き頼む
301名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:52:45 ID:???
>299
逆だよ。古泉がキョンより8p高い…はず
302名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:00:14 ID:???
>>299
お前の脳内では古泉は国木田よりも小さいと言うことかwww
古泉178cm、キョン170cmだぞ
170cmのキョンより8センチ低いなら162cmになるじゃないか
・・・小さい古泉もそれはそれで可愛いかも知れんが
303名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:18:08 ID:???
古泉は大きいほうがいいな個人的に
メインキャラの中で一番でかいんだよな。
大きい乙女ってもえる
304名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:19:48 ID:???
ちっさい古泉は凶器wあまりの可愛らしさに法を冒す自信がある
305名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:19:59 ID:???
大きくて美しいって最高だ
306名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:28:01 ID:???
キョン「……おい古泉。俺の気のせいかもしれんが、何かお前背が縮んでないか?」
古泉「……………え?…いえ、そんな事は?」
キョン「そうか」

次の日
キョン「おい古泉…」
古泉「何も言わないでください。目の錯覚です!目の錯覚!」
キョン「顔が近い!そんな力説しながら声を張り上げんでも聞こえる!」
古泉「す、すみません。動揺してしまって……」

5日後
キョン「古泉…どうやら言い逃れはできないくらいに縮んだようだな」
古泉「うっうっ…何でこんなことに…。これも涼宮さんの力なんでしょうか…?」(めそめそ)
キョン「さあな。神のみぞ知るってとこだ。…それはそうと…」
古泉「?」
(カチャカチャカチャ…ジーーッ……)
古泉「!!??ちょっ、ジッパー下ろさないでください!ズボン下ろさないでえぇぇ!!///」
キョン「…………………」(股間見つめ)
古泉「………………うぅ…」(不安げにキョンを見上げる)
キョン「………よしっ!」
古泉「何が『よしっ』なんですかぁ!どうせポークビッツですよ!
仕方ないじゃないですか、背が縮んだんですから!うあぁぁぁん!」
キョン「ま、まだ何も言ってないだろうが;何だ、男はアレの大きさだけじゃないぞ」
307名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:38:35 ID:???
キョン「とりあえず落ち着け。騒いでも何も解決しないからな。
ハルヒは今日は都合よくココへは来ないらしいし、朝比奈さんも用事で
来れないらしい。ココにいるのは俺とお前、そして長門だ。よかったな。
とりあえずオセロでもするか、な?」
古泉「………ふも…(何故だかキョン君がいつもと違って優しいです…)」

古泉「ぅ……手が届かないです…」
キョン「仕方ないな。おい、俺の膝に座れ。それなら届くだろ?」
古泉「いいんですか?それならお言葉に甘えまして……
(やっぱり優しいです。どうしたんでしょう?)」
キョン「(今の古泉見てるとアイツ(妹)の小さい頃思い出すな…)」
古泉「よいしょ……」
キョン「………」(後ろからそっとオセロ盤を少しだけ遠ざける」
古泉「あれ?よいしょ…っ…」(腕を伸ばす)
キョン「ww」(更に遠ざける)
古泉「・゚・(つД`)・゚・ 」

性的じゃなくてスマン
308名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:46:50 ID:???
ちょw後半が例のアレじゃないですかw
309名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:56:22 ID:???
>>110さん乙&d
某所で大変素晴らしいものを見させていただいたw
310名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:57:45 ID:???
例の古泉の愛くるしさは異常ww

即興で話投下トンクス!!ポークビッツになった息子を見られるなんて自尊心を傷付けられるな……いいぞもっと傷口抉ったれwww
311名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:27:23 ID:???
>>307
小さくなりすぎワロタwww
312名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:39:42 ID:???
まさに小泉 それもいいな
基本的には背の高い美人の古泉を泣かすことに悦びを感じる俺だが
313名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 01:14:32 ID:???
保管庫見ると未完も結構あるな
まあ萌えるから良いんだが
314名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 04:45:16 ID:???
犬泉詰まった上にエロくないんだが…orz
以下俺×犬古泉でダメな方はスルーしてくれ。



最近マンションに帰るのが楽しい。
と言っても奥さんや彼女ができたわけではない。同居人が増えただけなのだが。
仕事柄と性分が相まってよくぶっ倒れるオレを姉貴が心配して連れてきたのは、
職業、犬。
名前は古泉一樹…と紹介された。
「どうぞ、一樹とお呼びください」
何で犬のくせに名字までついてる、という突っ込みは無しにしていただきたい。…無駄だからだ。
姉貴はジャーマン・シェパードだと言い張るが、なぜかオレには犬耳と尻尾のついた高校生くらいの青年にしか見えない。
どうなってんだ、オレの視神経。

いつも通り部屋の鍵を開けると、玄関先にちょこんと座っている一樹がいた。
「おかえりなさい、遅かったですね」
「遅かったって…たった5分だろ。」
口調は静かだが、尻尾がちぎれんばかりに振られている。素直な奴だ。
こいつは犬…らしいのだが、家事もこなせるなどよく働いてくれ、一人身のオレにとってはとても助かる存在だ。…ある一点を除いては、な。
「明日お休みなんですよね?」
「そうだな。」
「…じゃあ、大丈夫ですよね」
「何が?」
一樹のほうを振り返ると、何故か悲しそうな目をしている。何か言っちゃいけないことでも言っただろうか。
「ヒドイです…約束したじゃないですか…してくれるって」
あ…とオレは一週間前の会話を思い出していた。…そう、こいつの唯一の欠点。それは。
「一週間も我慢したんです…もう、限界で…」
「わ、思い出した、思い出したからのしかかるな!重い!!」
「あぅ…すみません」
やったら性欲が強い。でかいぬいぐるみにすら腰を振る始末だ。なんでもいいのか、お前は。
「わ…わかった。ただし、オレの仕事を完全に妨害できたらな」
「はい!」

オレが仕事を開始してから数秒も経たないうちに、一樹がひざに乗ってきて局部をいじり始めた。
「ふっ…ん、は」
したいときは『おねだり』するように教えたのはオレだ。命令を守って健気にもこうするのは…きっと犬だからだろう。
もとから仕事なんてする気はないが、楽しいのでもう少し眺めてみるとする。
「早く…かまってください…っ」
オレに縋ってきて腰をふりふりする姿は必死でかわいらしい、が。
「まだだ。もう少し自分でがんばってみろ。」
「そん、なぁ…」
耳がめいっぱい垂れてしょんぼりしているのが分かる。
「はふ…な、んで…いじわるですぅ…」
315名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 05:07:17 ID:???
犬!!!!おねだりかわいすぎるだろ常考
316名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 05:39:49 ID:???
古泉が犬に犯される話かとwktkした自分は骨の髄まで変態だと思った


あまりの古泉の性的な可愛さに心が洗われた
317名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 06:03:19 ID:???
>>314だが

>>316
飼って調教してやってくれ。もちろん性的な意味でな
318名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 14:05:45 ID:???
うちの犬に赤いボール渡したら飛びかかってじゃれてた(´∀`*)
319名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:13:55 ID:???
この度、@wikiサーバー緊急メンテナンスを以下の日程で実施致します。
   日 時:2007年10月25日(木) AM7:30 〜 AM8:00
       ※ 多少ずれる可能性がございます 。
   対 象:全wikiサービス
   影 響:全wikiサービスの閲覧不可

だそうだよ。
保管古はその間お預けですよ。
320名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:15:23 ID:???
>>318
そしてヘコヘコしてたんだろwwww


古泉「あっぁっ・・・らぁ、らめれすぅ!!ナカに、な・・かっにぃい、わんちゃんの熱いのがぁあ・・・!!!」




獣姦いいな
321名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:09:54 ID:???
いいな
犬に中田氏されて
「赤ちゃんできたらどうしよう・・・」とか悩むんだな
322名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 00:24:56 ID:???
初物で人に触られるのがダメな古泉が見たい。
それなのに襲われてひん剥かれて(勿論着衣でも良し)気持ち悪さとか嫌悪感向きだしで相手罵倒して、力の差に抗いきれずに「嫌だ」だの「止めて」だの弱々しく拒否の言葉を呟けば良いよ。
323名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:15:08 ID:???
消失古泉がハルヒと一緒のところを襲われて
ハルヒ守るために言いなりになるのを幻視した
324名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 07:25:07 ID:???
>>314です。
そうか…獣姦か
なんだか肩透かしさせたようでスマン

書いてみる
325名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:17:49 ID:???
>>324
いやいや!犬古泉にも禿萌えしたぞ!!無量大数的に感謝しとる!!
そんでもって獣姦もwktkしとるおv
326名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:34:45 ID:???
同じく犬古泉に勃った

しかし獣姦も書いてくれるなら喜んでいただくぞ
327名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 17:02:32 ID:???
獣姦、出来たには出来たが思ったよりカオスになった件について
本当に投下おkか?
328名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 17:06:26 ID:???
もちろん!
このスレのカオスっぷりは今に始まったことではないww
329獣姦古泉1:2007/10/26(金) 17:17:09 ID:???
了承した。時系列的には転校前あたりかと。

以下、獣姦古泉なので、純粋に犬が好きな方には推奨できない。
回避するべき。



「やあ、古泉君だね。早く乗って」
機関からの召集命令がかかって、僕は古泉一樹を回収しに行った。
かねてより要望のあったあるものの試作、ということで彼…古泉一樹が使われることになっていた。
「ところで、古泉君は犬は好きかい?」
「ええ、まあ…」
「そうか、それはよかった。実はスポンサーの方にえらく君を気に入ってる人がいてね、愛犬をあわせたいそうなんだ」
「そうなんですか?それは楽しみですね」
…本当に楽しみなのは、誰か。彼はそれを身を持って体験する。いち研究者の僕が今すべてを話すわけにもいかない。いっそドナドナでも歌ってしまいたいくらいだ。
機関の施設に到着すると、犬と一緒に妙齢の男性が立っていた。…今回の僕の依頼主でもある。
「一樹君、久しぶりだねぇ」
「はい…」
笑顔を浮かべてはいるものの、表情は硬い。緊張しているわけではなく、過去に起こった恥ずべき記憶を、形は違えど目の前の人物と共有していることが嫌なのだろう。
「見てくれ、自慢の子なんだ」
「すばらしい犬ですね…うらやましいです」
古泉君の前でせわしなく動く大型犬は、人なつこそうな顔を彼に向けている。
役者は、揃った。あとは、狂宴がはじまるのみ。

用意された舞台には先程の雄犬と、鎖が垂れ下がった鉄棒、そして首輪のみを身につけた主役が用意された。
なお、あらかじめ古泉一樹には、一般的に雌犬が発情時に発するものとされるフェロモン―簡単に言えば犬用の媚薬―が振りかけてあり、本人にも同様の効果があるものを投与済みである。

先程まで古泉君に尻尾を振っていた犬は目つきが変わり、口から唾液を垂れ流している。従順さを忘れた純粋な獣に成り下がっていた。
「始めろ」
首輪が鎖につながれ、手首を拘束されて、犬は放たれた。
犬は一目散に古泉君の元へと走っていくと、より匂いの強いところを執拗に刺激し、舐め始める。
「ひああっ!!…っくぅ…あっあァ…!」
「もう一頭、追加しろ」
スペアの犬も放たれた。2頭に全身を舐め回されて、そのたびに淫らに身を捩る古泉君と、床にまき散らされる唾液を見る羽目になった。
鉄棒は左右にはスライドできたが、実質的な逃げ場はない上に、仰向けになれば首が締まるため、繋がれた古泉君はずっと四つん這いになることを強制されているようなものだ。
ある意味拷問だろう、と思う。…そこに、まったくの性的刺激がなければの話だが。
やがて、最初の一頭が古泉君の腰を捕らえて、腰を振り始めた。
「あっ…いた、い!…っ、ぐ」
習性として犬はまず、自らの精液で相手の陰部を濡らしつつ自らを高め、挿入後に射精を行う。が、人間のように位置を確認しながら、という芸当はできないので、腰を振るだけ振って入らない、なんてこともある。
もう一頭はといえば、彼自身から溢れてきたらしい先走りを求めてペニスを舐め続けている。
「ひっ、あ…んんっ!」
彼の背中には犬の荒々しい息と大量の涎が乱れ飛んでいて、白い背中を汚らしく染めていた。
「…っはあ、はあ…んぁぁっ!!」
「どうかね?一樹君…とっても、かわいいだろう?」
「嫌…やぁ!!…っう…ァ、ひぃぅ」
「本当は喜んでいるんだろう?ずっと君と交尾させたいと思っていたんだ…この子をね」
330獣姦古泉2:2007/10/26(金) 17:22:40 ID:???
まさか、犬を相手にすることになろうとは。
正直ないだろうと思っていたのに、まったく世の中は広い。
身を包んでいた服はすべて脱がされ、代わりに赤い首輪がつけられた。僕も犬扱いということらしい。
先ほどまで愛らしい表情をしていた犬は、狂犬の如くこちらを見据えて床をガリガリ掻いている。
できれば咬まないで欲しいな…なんて、のんきなことを考えていなければこっちまで気が狂ってしまいそうだ。
「始めろ」
放たれた犬は一目散に僕の元へと駆け寄り、全身をくまなく嗅ぎ回っている。ないと分かっていてもこれだけならいいのに、と思ってしまう。
わき腹を犬の鼻が掠めて、湿気た感触とともにくすぐったいような気持ちいいような感覚に襲われた。
「もう一頭、追加しろ」
犬達は示し合わせたようにお互い違う場所を責める。一頭は背後に、もう一頭は僕の下にもぐって前に。
この犬の尻尾でも噛めば、怖じ気づいて逃げてくれるだろうか…舐められてちょっと気持ちいいやなんて思いたくなくて、自分の身に降りかかることから目を背けたくて、ありもしない可能性ばかりつむぎだしてしまう。
「…ひっ?!」
突然背後の犬が腰にすがり付いて腰を振り始めた。どうやら本格的に犯されてしまうらしい。
背後の恐怖と正面の快楽の間で、理性と本能どちらを取ったらいいのか…もはや分からない。
「どうかね?一樹君…とっても、かわいいだろう?」
先程の飼い主が歪んだ笑顔を浮かべて話しかけてきた。罵ってしまいたいと思うより早く僕が選んだ言葉は。
「嫌…やぁ!!…っう…ァ、ひぃぅ」
「本当は喜んでいるんだろう?ずっと君と交尾させたいと思っていたんだ…この子をね」
冗談じゃない、誰が喜ぶものか。
「あッ…うぅ、いやだ…いやだいやだいやだ…ッいああああ!!」
突然襲い来る激痛と体内に侵入してくる感覚で、一瞬体中がこわばった。そして、唐突に理解した…入ってしまったのだと。
「んうう、はぁっ…くっ…、うぁあ!」
先程までの激痛なんてウソのように消えてしまい、乱暴であるはずの動きでさえ快感に変わっていった。
本能に支配された獣に犯されて、それでも感じているなんて、僕はとんだ変態だ。
「ひゃっ、あっ、ふ…はっぁ、らめぇっ」
背中には犬の唾液が広がり、内股には唾液なのか精液なのかよくわからない液体が伝う。粘性を持っているのか、ゆっくりと垂れていく感覚が気持ち悪い。
ふと、先程まで頬を掠めていた犬の毛がないことに気づいて顔を上げると、いままさに僕に飛び掛ろうとしているではないか。
抵抗する間もなく犬の前足は僕の頭部を捕らえ、程なくして後ろの犬と同じ行為を始めた。振り払おうにも狼爪が顎の後ろに食い込んでうまくいかない。
そんな体勢のためか、僕は極めて近い位置で犬の性器を見ることになってしまった。
犬のそれは人間のものと大きく異なり、内臓的な何かを髣髴とさせる。端的に言ってしまえばグロテスクだ。
「はっ…ぅ、離れ、ろおおっ!」
犬の動きとあわせて熱い液体が顔にかかる。顎に食い込んだ爪が痛くて顔を背けることも出来ない。
そんな屈辱を目の当たりにしても僕の身体は正直に反応し続け、何回かの射精のあと、意識がぷっつりと途絶えた。

気がつくと、僕はベッドの上にいた。
身体のあちこちにある手当ての跡以外は、先程の狂った見世物のかけらもなかった。
「気がついたかい。」
「ええ…」
そこには僕を迎えに来た白衣の男がいた。気弱そうな、だけれど優しい表情だ。
「僕があんなものを精製しなければ…君には本当にすまないことをした、許して欲しいなんていえないが…」
「…いいえ、慣れて、ますから…」
いったいいつまでこんなことが繰り返されるのだろう。僕に人間的なところが残されているうちに終わって欲しいけれど…


あとで救済措置として犬古泉の続き持ってくる…ノシ
331名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 17:54:02 ID:???
白衣の男と古泉なんて展開もちょっと期待している…。
332名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:03:22 ID:???
>>329
GJ!!
まさか自宅の犬を邪な目で見る日が来るとはww
333名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:05:09 ID:???
いつも素晴らしいと思ってるが今回のうp主は神がかっとる!
獣姦スキーにとってこれはかなりヤバいwwごちになった!

さて、嫌がる古泉を堪能したことだしMな犬古泉の出番を待っとるぞ!うp主は俺の嫁
334名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:00:40 ID:???
ほい、俺×犬古泉。ちなみに>>314の続き
ちなみに801表現はない…はず。


オレがいかにも興味なさげにキーボードを叩くと、フサフサした尻尾で画面を隠してくる。
「これで、仕事…できませんね」
「ブラインドタッチくらい出来るさ」
まあ、目の前で一樹が盛大に盛っていては、揺れてブラインドタッチなんて出来やしないんだが。
と、精密機械の前でそんな行為が都合よく長続きするわけもなく。
ガシャン。絶望的な音を響かせて、キーボードが割れた。
「「あ………」」
オレが非難の目を向けると、
「あ、あの、これはその…不可抗力、といいましょうか…」
「いーや、10割お前が悪い」
「す…みません……」
一樹は基本放し飼いだが、悪いことをすればつなぐことになっている。
「毎回思うんですが…すこし、鎖が短いのでは…」
「キーボードぶっ壊しといて文句言うな。いいから恥ずかしい格好して反省してろ」
低い位置に短い鎖でつなぐもんだから、普通に四つん這いになっていても首が引っ張られる。つまり必然的に尻を突き出す格好になるわけで。
いやいや言いながら最近少し喜んでいるフシがあるようだ。なんでだろうな。
「一樹…そのままで『おねだり』してみろ。そうしたら許さんでもない」
オレを見上げていた一樹は一瞬恥ずかしそうに顔をそらしたが、すぐにオレを見て、
「それで許していただけるなら…」

左手と頬を床にくっつけて、『おねだり』は再開された。目をつぶっているのは行為に没頭するためか、はたまた単に恥ずかしいのか。
いや…本当に恥ずかしければ尻尾を上げたままなんて出来ないはずだ。
「ん…ぅ、はぁ…」
「お前、そんなに好きか?こういうことするの」
「す…スキです…っ、だって…っふぅ、あ…の、みて、ますか?…ぁっ」
「見てるよ…お前の後ろでな。やっぱり見られたくてあげてるのか、尻尾は。」
「おねだり、してます…からっ…だから…はやく…ぅ!」
オレの視神経が正しいのなら写真でも撮ってコアなファンの反応を見るのも面白いかもしれない。だが一歩間違えば犬にオナニー強要しているアレな飼い主として、痛いニュースくらいには載るだろう。
などとぼんやり考えながら震える尻尾を眺めて、そこで限界が近いことを知る。そういえば尻尾の付け根が好きなんだったな、一樹は。
「ひゃん…っ!?あ、ああ…!!」
少しくすぐってやるだけで腰が揺れる。いちいち返ってくる反応が面白くってついついいろんなところを撫で回してしまう。
「あう、そんなにっ、触ったら…出ちゃい…ますぅ!」
一樹のイき方はかなり特殊で、限界になると手も使わず腰を激しく振って一気に精を吐き出す。調べてみたら犬の射精行動にかなり近いらしいことが分かった。
やっぱりオレの目のほうが暗闇状態なのだろうか。
「ひぃ、ん!…ぁ…、ふぅ…」
力が抜けたのか、床の飛沫も気にせずその場にへたり込んでしまった。鎖を外してやっても動かないところを見ると、どうやらそのまま眠ってしまったようだ。
もしかしたら、いや…もしかしなくとも一樹は確実にオレの婚期を遅らすだろうが、それでもいいと思っている。
こんなにも健気でかわいい生き物は一生幸せでいるべきなのだ。


ちょっと余白を借りて。
保管古に入れてくださってる方、待ってくれてる方、ありがとうです。
335名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 04:22:31 ID:???
>>334
おしおきに喜ぶ古泉萌える

ところでこの古泉はどこで飼えるんだ
336名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 08:05:35 ID:???
このわん古はいくらするのかね
337名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 08:32:04 ID:???
>>335
屋内が好ましいかと

>>336
呼べば来るはず
338名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 15:32:22 ID:???
わん古!おいでわん古!
339名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:37:54 ID:???
外飼いもいいな
恥ずかしい格好で外に繋いでずぶ濡れ泥だらけで震え悶えるわん古はきっとかわいい
340名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 17:56:03 ID:???
GJが多すぎて涙で前が見えない件

雨の中古泉におつかい頼みたい…と
雨の中チャりで遠出しておもったんだ
濡れ古泉はあはあライブアライブとかねもうね
341名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:06:17 ID:???
びしょ濡れになった古泉をバスタオルで拭き拭きしてそのあと優しく抱き締めて暖めたい
342名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:48:26 ID:???
わん古おいで わん古!
お兄さんのフランクフルトをあげるよ〜
噛み付いちゃ駄目だぞ〜優しく舐めるんだ
343名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:13:33 ID:???
わん古飼いたいマジ飼いたい。

流れを読まずにSS投下。>>322>>323から電波受信な感じで。
暴漢×消失古泉と消失ハルヒ。でもまだエロさ皆無ですが。
珍しく三人称に挑戦してみたけど惨敗臭いです。



「離しなさいよ!」
黒いブレザーを着た少女の怒鳴り声が路地裏に響く。
「ぶつかってきたのはそっちだろぉ?」
柄の悪い男が数名、少女の手を掴みながら小さな体を取り囲んでいた。

「周りも見ずに勝手にぶつかってきて良く言うわ!その目ん玉は何の為についてるのかしらね!
 しかもこんな所まで連れ込んで何様のつもり!?
 あたしは忙しいんだから!無駄な時間とらせないでくれない!?」
黄色いカチューシャから伸びるリボンを靡かせ少女が言うも
男達はにやついた表情のまま手を離さない。
焦れた少女が腕を掴む男の脚を蹴り上げ、逆上した男が腕を振り上げた。
「涼宮さん!」
勢い良く駆け込んで来た黒い学ランの少年が、そのまま男に体当たりをする。
男がよろけた隙に少女の手を取り、逃げ出すベく踵を返そうとして──。
狭い路地を塞ぐように立つ男達の前に足を止めた。

「えらいかわい子ちゃんだと思えば、こんなイケメン彼氏付きとは。なぁ……?」
「……別に彼女とはそういう間柄ではありませんが。しかし女性を誘うのならそれ相応の誘い方と言……」
言い終える間も無く再び振り上げられた拳に、少年が慌てて身を避ける。
「古泉くん!こんな奴ら人の話なんて聞きやしないんだから!相手するだけ無駄よ!」
涼宮と呼ばれた少女が少年の名を呼んで注意を促すも、道を塞ぐ男達を突破は無理と判断し、
二人は逆に路地の奥へと駆け出した。
344名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:14:41 ID:???
しかし駆け込んだ先は行き止まりで。
壁を背に二人は追って来る男達へと向き直る。
「僕が彼らに突っ込むので、その間に逃げる事は出来ますか?」
涼宮を庇う様に立ちながら古泉が問う。
「だめよ。そんなの絶対許さないんだからね!」
あくまでも気丈な返事に、古泉は整った容貌を初めて微苦笑に崩して困ったように眉尻を下げた。
「残念だったなぁ行き止まりでさ」
「やっぱ彼女の前では良いカッコしたいってか?」
相談しあう二人に、追いついた男達が口々に囃し立てる。
「……逃げてくださいね」
そう呟いて古泉は男達の方へ足を踏み出した。

男達からすれば、古泉という少年は背丈こそあるものの、そこまで体格が良い訳でもなく。
その隅々まで手入れされていそうな風貌からして、大した事が無いと踏んでいた。
しかしながら殴りかかってくれば、注意はそちらに引かれるもので。
暴れる古泉を多勢に無勢で押さえつけるも、その背後から強烈な一撃を食らい、彼らは意識を改めた。
実は少女の方が手に負えないと。
「す、涼宮さん!」
地べたに押し付けられながら、古泉も驚いたのか目を丸くして涼宮を見ている。
「古泉くんをいじめたら許さないわよ!」
制服のスカートが捲れ上がるのも気にせずに、涼宮がしなやかな脚で男の頭に蹴りを入れる。
古泉を押さえつけていた男が地面に伏せた。

このまま直ぐ逃げ出さなかったのが二人の不幸と言える。

体を押さえつける手が減り、古泉がもがきながら身を起こしかけた時
それまで動き回っていた涼宮が高い声を上げて地に崩れ落ちた。
「涼宮さん!?」
何が起きたのか理解出来ない古泉に、涼宮の側に居た男が掌を向ける。
そこには小さく黒い器具が有った。
「まさか女の方にコレを使うとは思わなかったぜ」
それは電気ショックを与える器具。スタンガンだった。



次からたぶんエロくなる、はず。
345名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:19:04 ID:???
おお・・・・GJ・・・続き楽しみだ
346名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:46:19 ID:???
手に汗握る展開だな!消失設定がまた良い 続きっ……は、やく…っ……欲しいですぅうう!
347名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 20:15:52 ID:???
ハルヒがかっこよすぎるwww
348名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 20:56:31 ID:???
>>343
GJ!続き体操座でwktkして待ってる

あんなS全開な妄想をSSにしてくれるなんて神様って本当に居るんだなぁ
ありがたやありがたや(拝)
349名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:10:17 ID:???
>>344続き
暴漢×消失古泉+消失ハルヒ
エロ微量で暴力的な要素が強くなってしまいました。
乱暴なのが苦手な人は避けて下さい。



スタンガン。
護身用とされるそれは、電圧で神経網を刺激して一時的に体の制御を奪う物。
基本的に外傷を残す事も無い。だが。

「涼宮さん!」
地に伏せたまま小さく痙攣する少女。乱れた呼吸音が聞こえてくる。
古泉は顔色を変えて、自分を押し留める男を押し退けて、涼宮に近づこうとする。
「おっと止まれよ。彼女にもっかい当てちゃうよぉ?」
涼宮の傍らに立つ男がバチバチと火花を散らしながら屈み込んだ。
古泉よりも、スタンガンを持つ男の方が涼宮に近い。
古泉は大人しく立ち止まった。
「こんなに可愛いのに凶暴だよなぁこいつ。あんたもこんなの彼女で苦労してんじゃないの?」
「……そういう間柄では無いと言ったはずです」
「ふーん。彼女でも無いのに随分と必死に助けようとしてたよなぁ。
 あれか、イケメン様はフェミニストってやつかぁ?でも女の方が強かったけどな」
不甲斐無さに唇を噛んで古泉は沈黙する。
古泉は学校では勉学に秀で運動神経も良しとされているが
このような状況では一男子高生には限界と言うものがあった。
涼宮も同様に普通の女子高生に過ぎないが、少女の気質は何か人の枠を越えた物だった。
古泉は涼宮のそういう部分にも惹かれていたのだが──。
350名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:11:38 ID:???
>>349

「……古泉くんを馬鹿にするんじゃないわよ……」
自責の念に駆られる古泉の耳に、微かな声が届いた。
古泉がはっとして顔を上げる。
「はっ、元気な女だな。お前らやっぱ出来てんじゃねぇの?」
「彼女を侮辱するのは止めて下さい」
「怒るなよ。それとも何?片思いだったりするわけー?」
「……そういう訳でもありません」
的を射た煽りに一瞬言葉に詰まるも、涼宮が聞いていると思うと古泉は肯定もし辛かった。
男はにやけたまま古泉を眺めている。
どうやらこのスタンガンを持った男がリーダー格と言えるのだろう。

「まぁいいさ。そいつを押さえとけよ。折角だからこの女がマワされるの見せてやろうぜ」
「なっ……!」
驚く古泉の体に男達の腕が回される。
二人掛かりで力任せに両腕を背中に捻られ、膝が地面に付けられた。
「こんだけ細い脚でアレだもんなぁ。人は見かけに寄らないってマジなんだな」
男が好色な顔付きでスカートから伸びる涼宮の脚を眺める。
その目つきに古泉は怒りを覚えた。
涼宮の脚に男の手が伸ばされる。
「やめ……」
「ぅ……汚い手でさわんないでよ……!」
古泉が声を上げようとした瞬間に、涼宮の手が動いて男の手を叩く。
爪が引っかかったのだろう、男の手に小さく傷が付いた。

涼宮が手だけでも動けた事に驚いたのか、男は数瞬叩かれた自分の手を見つめ。
「……気が強すぎる女は可愛くねぇな!」
再びスタンガンを涼宮に押し当てた。
351名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:13:17 ID:???
>>350

流石に気絶したのだろう。古泉の叫びに近い呼び声にも反応は無く。
男は笑いながら涼宮のむき出しの脚を撫でた。
「彼女に触るな!」
捻り上げられた腕の痛みも気にせずに古泉は身を捩る。だが二人相手では敵わなかった。
「なんだよ。お前の彼女じゃないんだろ?なら良いだろうが。大人しく見てろって。
 もしかしたらお前にも番が回ってくるかも知れないぜ?」
男の手がプリーツスカートの中へ進んでいく。
古泉は怒りで自分がどうにかなりそうだと思った。
「……わーわーうるせぇなぁ。黙れよ」
興が削がれたのか、脚を撫でていた男の指示で、三人目の男が古泉を殴り始めた。

古泉は痛みに顔を顰めるも、こうやって自分に注意を向けてる間は
スタンガンを持った男が涼宮に手を出さない事に気が付いた。
──少しでも時間稼ぎになるのなら。
一度だけならまだしも、二度もの電気ショックでは、例え意識が戻ったとしても
直ぐには逃げられないかも知れないが。
殴られながらも抵抗を止めない古泉を、男は面白そうに眺め始める。
「お前本当にこいつの事好きなのか?」
それに答えるつもりは古泉には更々無かった。
352名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:14:34 ID:???
>>351

男は思案顔で殴られる古泉を眺めていたが、ふと何かを思いついたのか、唇を品の無い笑みの形に歪めた。
「そうだな。折角のイケメンだ。顔は殴らない方が良いな」
腹を殴られ、咳き込んで地に伏せる古泉に言い放つ。
「なぁ。こっち見て答えろよ。この女の事が好きなんだろ?」
促されるまま顔を上げると、男は倒れている涼宮の近くでスタンガンをちらつかせていた。
古泉の顔色が変わる。これ以上使われては危険なのでは無いかと。

「ちゃんと答えないと……どうなるか解るな?この女が好きなんだろ?」
これではNOと言った所で信用されないだろう。それに古泉にとってもそれは嘘になる。
不幸中の幸いと言うべきか、涼宮は今意識を失っている。
逡巡の後、古泉は小さく頷いた。
それを見て男が更に笑みを深めた。
「なら、この女でセンズリくらいはしてるよな?」
突然の下卑た質問に古泉が固まる。
だが男の目は否定する事を許していない。
それを察して、古泉は同じように頷いた。
「意識が無い女をマワしてもつまらねぇからな。代わりにお前でも良いかな、とね。
 ほら、イケメンさんだし?顔だけ見りゃ悪くないよな」
あまりにも予想外の男の発言に、古泉は返す言葉も無かった。


ごめん、エロが遠い。多分次からで。
353名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 23:00:02 ID:???
わっふるわっふる!!
354名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 23:03:33 ID:???
わっふるわっふる!!
355名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:33:39 ID:???
わっふるわっふる!!
356名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:43:23 ID:???
わっふるわっふる
祭会場はどこの路地裏ですか?
5分で駆け付けます!
357名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:46:25 ID:???
わわわわわっふるわっふるひゃっほーい!
358名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:23:05 ID:???
>>352

「えー、幾ら顔が良くても男は無理ですよ、俺」
古泉を抑えていた男の片方から冗談交じりの非難の声が上がる。
涼宮の脚に未だ手を置いたまま男は笑った。
「だってさ。イケメンさんよ。頑張ってその気にさせてやったら?」
「え……?」
古泉には何を言われているのか解りもしない。
その表情を見て、男はただ笑う。
「何だよ。そんな顔してドーテーなわけ?彼女で抜いたりはしてんだろ?
 してるって言ったよな。そういう事やってやれっつってんだよ」
「なっ……」
絶句する古泉を男達はニヤついた笑みで眺める。
「あーあ。もう反応悪くてつまんねぇよなぁ。だめだなチェリーは。
 やっぱ女の方が楽しいかねぇ。意識無ぇけどな」
脚を撫でる手が再び動き始める。

「ま、待て!」
慌てて声をかける古泉に男は目を細めた。
絶対的優位は既に男達の手に有った。
「さっきまで敬語使ってただろ?それに戻せよ。
 彼女の前でだけなんて、裏表のある男は好かれないぜ?」
「待って下さい……」
震える制止に応じて男の手が止まった。
続きを促すかのように見つめられるも、古泉には何を言えば良いのか見当も付かない。
「彼女の代わりに自分で遊んで下さいって言いたいんだろ?
 そもそも俺達は彼女と遊びたかったんだしな」
古泉は青ざめながら頷くしか無かった。
「ちゃんと声に出して言えよ。何のためにお前の口は付いてんだ」
「……す、涼宮さんの代わりに……僕で、遊んで……下さい……」
屈辱に震えながら言う古泉を囲んで男達が笑う。
「さて、どうやって遊んでやろうか」



前置き長くてほんとサーセン。
とりあえず、どうやって遊んだら良いと思いますか。
消失古泉はハルヒが好きらしいので
それをネタにオナらせてみたいとか思ってはいるのですが。
359名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:35:43 ID:???
定番どおり、途中で目を覚ましたハルヒの前で犯されるとか、
ハルヒの前で自慰をさせるとか。男達の前で強制ハルヒ×古泉とか。
360名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:46:53 ID:???
わわわわわわっふる!わっふる!

>>359
どれもとてもおいしそうですwktkwktk
361名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:57:55 ID:???
>>358に注意書きを忘れていた事に気がついた
すまんかった。中身は何もしてないけど

>>359
ありがとう全部やりたいくらいだw

では今日はこのへんで
362名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:16:58 ID:???
これは楽しい休日になる予感!!
明日も張り付いてわっふるします!

ハルヒが目を覚ましたとき、ハルヒの方を見たり話しかけたりしたらハルヒも犯すと脅して欲しい
363名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:25:02 ID:???
古泉にえろいことを言わせて欲しい
実況中継とかおねだりとか

目を覚ましたハルヒの前で

強制ハルヒ×古泉だとハルヒが可哀想かもと言ってみる
364名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:50:19 ID:???
おまえらに古泉×ハルヒという選択肢はないのなw
365名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 04:22:31 ID:???
傷ついたいっちゃんを最後にハルヒがなぐさめてあげればいいんじゃない?
もちろん性的なry

366名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:49:47 ID:???
>>364
だって、いっちゃんだもの  by愛だみちゅお
367名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:27:50 ID:???
>>358
古泉の「遊んでください」発言の破壊力は異常ww
wktkして待ってるぜ!!
368名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:07:30 ID:???
>>358 暴漢×消失古泉+消失ハルヒ
やっと多少エロと言うか羞恥プレイ?若干古泉→ハルヒ要素有り
なんか性的なイジメみたいになってきてしまいました



古泉は背後に立つ二人の男に腕を取られながら地面に膝を付き、スタンガンを持つ男の言葉を待つ。
男は思案顔で涼宮の傍らに屈んでいて、涼宮の意識はまだ戻らない。
先程まで古泉を殴っていた男は少し離れた場所で古泉達を眺めていた。

「遊んでやるからには何か面白い事して楽しませてくれよな。
 ああそうだ。好きな女がぶっ倒れてるのを見て、ムラムラしたりはしない訳?」
「……は?」
「チンコなんて付いてませんって顔しながら、この女をネタに抜いてるんだろ?
 今なら無抵抗だぜ。思いを遂げるチャンスなんじゃねぇのぉ?手伝ってやろうか?」
暫しの間を置いて男の口から出た台詞に、古泉は自分の耳を疑った。
「……冗談は止めて下さい……」
「女を抱く勇気も無いってか?チェリーちゃんはセンズリこいてる方が好きなのかなぁ?」
あまりにも品の無い物言いに、古泉は居た堪れなくなって顔を俯けた。
それに追い討ちをかけるように言葉が続けられる。
「セックスとオナニーどっちが好きかって聞いてんだろ。答えろよ」
彼らはどちらかを、もしくは両方を自分にさせるつもりなのだと古泉は思った。
どちらを選んでもロクな事になりはしないだろうが、無理矢理恋心を暴露されたものの
古泉にとってそれはまだ形もあやふやな淡い思いでしかなく
こんな形で少女を汚す事だけは絶対に避けたかった。

「……ニーの方が好きです……」
「聞こえねぇな」
屈辱に掠れた声で呟くように答えるも、冷たい声が掛かる。
「オナニーの方が好きです……」
顔を上げる事も出来ないまま古泉がやっとの思いで言い切ると、どっと男達が笑った。
「彼女を思って毎晩頑張ってたりするのかねぇ」
「ちょうど彼女も居る事だし?今しちゃえばぁ?」
「お上品なイケメンのオナニーショーってか。暇つぶしには悪くねぇよな」
男達が口々に囃し立て古泉の神経を逆撫でる。
「この女をオカズにオナりたいってか」
抑えきれない怒りに古泉が僅かに顔を上げた。
長い前髪から覗く鋭く睨む眼に、男は冷笑を浮かべ
「質問には答えようぜ?物覚え悪いの?お前」
掌にあるスタンガンをちらつかせた。
369名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:08:50 ID:???
>>368

「……したいです」
「この女──えぇと涼宮さん?だっけか?──をネタにシコシコしたいんだろ?」
男の言葉が古泉の心を砕く。
「……す、涼宮さん、で……シコシコしたいです……!」
視線を落とし吐き捨てるように言う古泉を見て、男は満足げに笑った。
「そんなにしたいならさせてやるよ。ああ、脱ぐの手伝ってやれ」
「男脱がすなんて趣味じゃないんすけどねぇ」
男の指示に、腕を押さえていた二人の手が古泉の制服に伸びる。
襟元とベルトに触れられる嫌悪感に耐え切れず、古泉は身を捩って抵抗した。

「こいつ自分の状況理解してないんじゃないですかね」
やや離れて眺めていた男が呆れたようにぼやく。
「何だよ自分から脱ぐってか?」
二人に抑えられながらも足掻く古泉をわざわざ曲解して男が言った。
「オナニーに限らず、ストリップまで見せてくれるらしいぜ。離していいぞ」
二人の手が離れ、古泉はよろけて手を地に付けた。
「ほら、するならさっさとしろよ」
嫌味な男の声に険しい視線を送りながらも、古泉は周囲をさっと見回した。
体を抑えていた手は離れたものの、二人の男はまだ近くにおり、
やや離れている者は、いつでも退路を絶つかのように路地脇に立っていて
何より気を失っている涼宮の傍らには、黒い器具を手にした男が居る。
ここで古泉一人だけでも逃げ出そうと思えば、何とかなるかも知れないが
その場合、残された涼宮がどうなるか考えるまでも無かった。

古泉は立ち上がり、震える手で学ランの襟元に触れた。
上から順にボタンを外していく。
「そうだ、先に下を脱げよ」
ボタンを外し切り、上着を脱ごうとした所で声がかかった。
「フルチンで逃げ出す訳には行かないだろ?」
この男の狡猾さが忌々しいと古泉は思った。



進みが遅くてほんとすまん
370名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:30:27 ID:???
GJ過ぎる
371名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:46:32 ID:???
待ってましたあああああ
わっふるわっふる
372名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 02:54:36 ID:???
激しくわっふる!
373名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 03:01:39 ID:???
続きが気になって寝れねええ!!!
もっふるもっふる!
374名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 16:39:02 ID:???
続きが気になって文章がまとまらねえええ!!!
なんという焦らしww
375名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 20:24:53 ID:???
ずっと同じだとツマンナイから保管庫のTOP変えてきた
376名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 21:02:59 ID:???
>>375 おまwwwwwwwあの絵はwwwwwww
377名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 21:36:39 ID:???
>>376
あの絵は…何ですか?最後まで言ってみてください。
378名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 21:37:50 ID:???
あれww戻ってるwww
アレはまずかったかwwwww
379名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 22:03:41 ID:???
くっそ見逃した/(^o^)\
380名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 22:22:31 ID:???
wikiなんだから今でも見れるだろ…
381名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 22:52:19 ID:???
>>380
いや、まずかったのかと画像ごとひっぺがしてきたから
見れないと思うぞ。つか、どっかで既に見たことある画像だしなw
このスレでだったかな。1時間限定で別のをチョイスしてこようかな・・・
382名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 22:57:19 ID:???
ニコニコに性的な動画有ったな
383名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:01:21 ID:???
まあ、そっから引っ張ってきた画像なんだけどなw
384名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:23:52 ID:???
結構双方知ってる奴多いんだな
何ともいえない気分になった秋の夜
385名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:38:51 ID:???
おいおいwまじかよww
386名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:54:54 ID:???
ま、ここが発生源だしなアレ
387名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:23:54 ID:???
な、何があったのか分からない携帯房(wikiTOP画見れずorz)に説明をお願いします!
此処が発生源のアレって一体?
388名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:32:45 ID:???
あんま触れてやるなよ
発生源がこことしたら動画消されちまうかもしれないだろ
389名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:52:43 ID:???
ここで動画の話するのもだが、動画にこのスレのことを仄めかすようなコメントをつけるのもやめないか?
荒れる原因になりそうだ。
発生源は確かにここだが、どっちも別々に楽しむ方がいい。
390名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:56:17 ID:???
案の定見れなくなったな
>>389に同意する
391名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 01:03:05 ID:???
流れを読まずに1レス投下。
>>369 暴漢×消失古泉+消失ハルヒ
暴言交じりの羞恥プレイ寄りストリップ?



相手は同性だ。体の作りは同じだし、そこまで恥ずかしがるものでも無いだろう。
この後強いられる行為を敢えて脳裏から追いやり、古泉は自分にそう言い聞かせる。
しかしベルトに掛けた指はなかなか動かない。
「まだぁ?」
「引っ張っておいて、実は僕脱いだら凄いんですってやつか?」
先に伸ばせば伸ばす程、言葉で辱められる。
焦れた彼らが涼宮に何をするかも解ったものではない今、腹をくくって脱ぐしか無い。
目を閉じて深く息を吐く。
脱がなければならないのなら、せめて堂々と脱いでやろうと心に決めた。

古泉はベルトを抜き取り、ファスナーを下げてズボンを下ろしていく。
脱ぎ方に色気が足りないなどと野次が飛んだが、知った事ではないと思った。
先程からずっと、自分の手が小刻みに震えているのには気付きたくなかった。
「男のくせに生っちろい脚してんな」
「でもやっぱ女の脚の方が俺は好きだな」
「そりゃ当たり前だろ」
好き勝手に言う男達を尻目に、靴を履いたままズボンだけを脱ぎ終える。
「それをこっちに寄越しな」
リーダー格の男が口を開いた。
服を奪って逃げ辛くさせるつもりなのかと思いながら、古泉はズボンを男の方へと投げる。
男はそれを拾い上げ、器用に涼宮の両手に絡めていった。
「また引っかかれたら痛いしな」
決してしっかりとした縛り方では無いが、例え涼宮が起きて暴れたとしても
少しでも動きを制限させ、スタンガンを使う時間さえ稼げれば充分だと考えているのだろう。
自分ばかりか涼宮の足まで引っ張る結果になり、古泉は唇を噛んだ。

「なぁ。お前はパンツ履いたままオナるのか?」
悔しさに動きを止めた古泉に声が掛かる。こんな所で許す気は更々無いらしい。
「とっとと脱いでシャツの前も開けな。その着丈じゃチンコ見えねぇからな」
見ても面白いもんじゃねぇけどな。そう笑う声を聞きながら、言われた通りに古泉は脱いでいく。
外気に触れた肌が少し粟立った。
「パンツはその辺に捨てとけ。ああ、チンコ手で隠したりすんじゃねぇぞ」
体の中心を晒すと、男達の視線がそこに集中するのを感じた。
「ドウテイってんだから皮でも被ってるかと思ったぜ」
「サイズも普通で面白味が無ぇなぁ。デカイか小さいかしたらネタになるのによ」
「でもセンズリ好きな癖に大して使い込んだ色じゃねぇな。毛も少ねぇし」
まじまじと自分のペニスを批評され、どんなに腹をくくったつもりでも
これ以上顔を上げていられなくなった。
「オナりたいとか言ってた割りに萎んでんだな。彼女をネタに励めよ?良く見えるようにな」
古泉の握っていた掌に、自らの爪が食い込んだ。
 


いっそ巨根で剛毛にすれば良かったか
次こそ自慰予定
392名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 03:06:36 ID:???
>>391
わっふるわっふるわっふる!!
あーだめだ、次回が楽しみでニヤニヤが止まらん
何という焦らしプレイ
393名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 06:57:43 ID:???
マジか
こっから引っ張ってきたのか

保存した
394名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:07:48 ID:???
一樹きゅんと電話でお話しました。
「一樹きゅんはどんな男の人が好きなの?」って聞いたんです。
そしたら「涼宮さんを怒らせない人が好きですね」って言ってました。
僕も平々凡々なのに四方八方フラグ立てまくる男になって涼宮さんを骨抜きにして
一樹きゅんに好かれていっぱいチュチュしたいです。
一樹きゅんに「まずはもみあげ作ってくるからいっぱいいっぱいチューチューしていい?一樹きゅん、いい?」
って聞いたんです。
そしたら「もう、(*´ε`*)ちゅきちゅきたん、知らりませんよ!」って電話切りました。
一樹きゅんは照れてます。
きゃわみゅにゅいドキドキハートのピコピコ女神です一樹きゅんは。
あああああああ一樹きゅんちゅき一樹きゅんちゅき一樹ちゅきちゅきちゅききゅん・・・
チューしてチューしまくりたい一樹ちゅききゅん(*´ε`*)キッチュキッチュ・・・ミュミュミュ



何がやりたいのか自分でも謎になった
395名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:25:38 ID:???
気付いたんだ
俺、身長12センチくらいの古泉にいたずらしたい
396名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:43:17 ID:???
>>394
で、何がやりたかったんだ?ん?言ってみろコラw
どっかのコピペ改変でもしたのか?
>>395
もれなく身長10センチくらいの森さんがついてきます
397名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 02:14:24 ID:???
ハロウィンにかこつけて古泉にコスプレさせて、性的ないたずらをしてやりたい
398名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 05:38:38 ID:???
かぼちゃを体にかけて舐めたい
399名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 07:36:16 ID:???
>>398
むしろ舐めてもらうべき

俺の脳内でショタ泉が走り回ってるんだが、手を出すと犯罪になる罠
どうにかして性的お仕置きをしてやりたいのだが、何かいい手はないものか…
400名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 07:50:15 ID:???
おしーりぺんぺん
401名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 10:12:08 ID:???
ショタ同士なら犯罪じゃなくね?
402名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 10:47:22 ID:???
>>399が縄とかバイブとかローターとかの無生物になれば良くね?
403名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 13:35:43 ID:???
じゃあ僕は縄!
404名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 14:52:42 ID:???
バイブの座はおれのもんだあああぁぁぁぁぁ!!!!!!
405名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 15:01:43 ID:???
じゃアナルビーズになろうっと
406名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 18:47:22 ID:???
自分は部屋か風呂の鏡になって
古泉が目の前でオナニーしてくれるのを待ち続けたい
407名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 18:51:33 ID:???
じゃあ俺一樹の家のソファーになるよ。
408名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 18:51:48 ID:???
まったく…どんな話してるんですかあなた方は




毎日古泉を抱き留めたり上から襲いかかったりサンドイッチできる寝具になりたい
409名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:02:41 ID:???
それなら古泉の利き手になろう
風呂場で洗う際に体を撫で回したり、オナニーする時はアレにも触れられるし
顔だろうが口だろうが全身触れるぜ
余計な物にも触れまくりなのが難点だが
410名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:13:58 ID:???
>>403->>408
この辺の無機物に自我を持たせつつ文章化すると大変なカオスになりそうだ
411名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:15:48 ID:???
よしここでそのカオスをSSに…と思ったが眠いので寝る
412名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:17:11 ID:???
今日、旅行に行っていたご主人が帰ってきた。
少し疲れた風だったけれど、楽しんでこれたみたいだ。
僕達に身体を預けて、楽しかった旅行の思い出を思い出しているのかクスクスと笑ったりしている。
「凄く…楽しかったな…」
良かったですねご主人。でも僕達、ご主人が居なくて凄く寂しかったんですよ。
何時も旅行に連れてって貰ってる枕なんか、今回一緒に行けなかったせいでイジケてましたし。
「やっぱり、枕は変わらない方が寝やすい…」
あ、枕が喜んでる。やっぱり俺じゃないとご主人を満足させれないんだな!とか、卑猥になりそうな事言っちゃいけません。
「ふぁ…眠…」
あくびをするご主人。
今夜はゆっくりおやすみ下さい。よりよい眠りを、と、僕は何時もよりもいっそうふんわりとご主人を包みこんだ。



旅行にはマイマクラ持ってかないと眠れないタイプだけど、イメージに合わないからと森さんから怒られて泣く泣く置いて行く古泉
性的にならないので次の作品をお待ちしています。
413名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:13:13 ID:???
>>412
和んだ
414名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:25:18 ID:???
ああ、ハロウィンも終わるぜ住人よ。
それでちょっとお菓子を使ったプレイを考えてみた
相手を考えるのが面倒なんで全部キョンにした。
小ネタだが、一応801注意しとく

飴↓
「ちょ…も、入らないですって!」
「大丈夫だ、溶ける。」
もう一つ、とぐっと押し込んでみる。
両手を家庭科で使った布で縛られ床に転がされている古泉は、足をばたつかせた。
「ぅあっ…と、溶ける訳ないでしょう!唾液じゃないんですよ!」
まぁ確かに、古泉の中の液体はただのローションなわけだが。
わけなのだが、やっぱりそこは男子の健全たるお約束妄想なわけでそれくらいは許して欲しい。
「ぁあぅ…な、中で…動く…ってあなたは妄想を実行に移してる時点で健全じゃありません!」
「もう一個欲しいのか、そうか。卑しい奴め。」
「ひっ…も、無理です…!」
もうそろそろ、初めに入れた飴が体温とかローションとかもろもろの液体で溶けると思うんだが。
なかなか溶けないな…はやり妄想なんだろうか?もっとかき混ぜるべきか?
「やぁっ…あぁん…!」
ぐりぐりと中をかき混ぜてやる。古泉が身をよじって暴れるが、知るか。
これは男のロマンとの戦いなのだ。
「あ…え?…ひゃっ?…あぁああぁ!」
突然古泉がビクビクと背筋をそらせて泣き出した。
「やっと溶けたか?」
「なっ…ぁぁっ!」
「なぁ、パチパチするか?どんな感じだ?おい、聞かせろ。」
「ひゃぁうううっ!」
駄目だ、もう完全に言葉になってない。
美味しいのに残念だ。この飴。
サイダー味だぜ?中にパチパチするやつ入ってるんだよな。
舐めたら舌の上でシュワーってしていい感じにパチパチする、この飴。
「あ、そうか…俺がこのまま入れたらいいんだ。」
「やっ…やめ…ああああー!」


以上飴ネタでした。
チョコとかマシュマロとか生クリームとか誰かよろしくお願(ry
415名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:32:31 ID:???
GJ
このキョンは古泉をどうこうよりも科学実験でもしたがってるみたいだw
416名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 13:38:44 ID:???
ほんと、性的だ。
417名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 13:49:18 ID:???
生クリームは、液状で注入して
ピストンしながら泡立てる方向でひとつ。
418名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 15:10:22 ID:???
パチ弾キタ―!!!!!!普通の飴でないのがツボった!!
チョコを入れるとヘルペスになりやすいらしいww危険www
419名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:45:13 ID:???
パチパチらめぇぇ!wwww
お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ、と言われたから持ってた飴で悪戯しちゃうぜ!とかまで妄想した

しかし本当に食べ物が多いなここはw
420名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:53:59 ID:???
後でスタッフがおいしく頂きました。
ってテロップ入れとけばいいんだろw
421名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:19:34 ID:???
つ【古泉は後でスタッフが美味しく頂きました】
422名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 01:05:54 ID:???
じゃあ生クリームもやってみよう
携帯からだから改行おかしかったらすまん
相変わらず801注意な。

生クリーム↓
「お〜うまくあわ立ったなぁ。頑張った頑張った。」
「うぅ…やっぱり辞めませんか?」
「しっかり泡立てといて何言ってやがる。」
古泉から受け取ったボウルにはしっかりあわ立った生クリームが出来ていた。
もちろん無理矢理命令したわけだが。
セックスに使う為の生クリームを泡立てた気分はどんなもんだろうな。
「こんな罰ゲームくらいかわいいもんだろ?」
「毎回こんな罰ゲームじゃ僕の身が持ちませんが。」
「しらん。ほら、後ろ向いて手をつけ。」
ここは古泉宅の台所だ。さらに古泉は裸エプロンというオプションも付いている。
そして手の内には生クリーム。
これぞロマンの王道だ。
古泉はしぶしぶ後ろを向き、シンクに手をかけた。
「塗りこむのと、そのチューブみたいなのでひねり入れられるのどっちが好みだ。」
「変態の称号を進呈しますよ。」
「よし、チューブの後塗り込んでやる。」
「うぅ…。」
俺はボウルを置いて、生クリームを飾る用の袋みたいなものに入れた。
おお、こうなってるのか。先に金具が付いてて、袋を絞れば金具から出る単純仕様だ。
「ぅあっ…!」
とりあえず金具を古泉のアナルに入れ込む。後は絞るだけだ。
「あのっ!あ、あのっやっぱり塗り込む方で!」
もう遅い。振り返って制止しようとする古泉の手をまたシンクに戻してやった。
片手は生クリームの袋を持ったままだ。やりにくい。
ふと、シンクの上に水の入ったコップを発見する。
「え…?」
「これ、手にのっけとくから、落としたらさらに罰ゲームな。」
古泉のシンクのはしについた手の甲に乗せる。少しでも動けば倒れるだろう。
「そ、そんなっ…無理です…!」
「じゃ、入れるぞ〜。」
袋を両手で持って、ぐっと絞った。
「ひぃっ!やぁああああー!」
なかなかすぐには全部入らないな。
「あぁっ!あぅっ!も、無理でっ!やぁー!」
身体中ガクガクさせて古泉が泣き叫ぶ。
「お〜い、あんまり動くとこぼれるぞ水。」
「ふぅぇっ…!も、…れないでくだ…っ!」
「もうちょっとで全部入る。…ってあふれてきたな。」
「ぁ…あ…。」
「ほいおしまい。」
古泉の身体中が震えている。
「なんだ、お前こんなんで勃起したのか…。」
「ぅえ…ふっ…ぅ!」
古泉の前はもうビンビンだ。これでは言い訳もできまい、残念だったな。
「ほら、泣くな泣くな。すぐ終わるから。」
俺がお前をおいしくいただいてからな。
「入れるぞ。」
「あっやあああー!」
ガチャン、とコップが倒れた音がした。



以上、この後おいしくいただかれました。
チョコは半溶けのを乳首に流して固まったら舐め続けてやればいんじゃね?
423名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 03:43:36 ID:???
GJ!言ってみるもんだ。

>半溶けのを乳首に流して
そこまでやるならチョコバナナだろうと。(また言ってみた)
ミルクチョコ、いちごチョコ、メロンチョコと
最近はチョコの味も豊富らしいっすよ、チョコバナナ
424名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 07:30:26 ID:???
古泉が美味しく頂けると聞いて

どんどんスイーツ化しているな、古泉。
425名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 07:36:11 ID:???
スイーツ(笑)
426名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 08:59:14 ID:???
昔局部にチョコを乗せて溶けた所を美味しく頂くとかいう話が…
チョコバナナ突っ込んでも良いんだけど、食いちぎりそうだな





ところで先月の少年エース?は凄かったみたいですね
427名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 10:05:33 ID:???
いや、チョコバナナ発言は
チョコバナナを突っ込むのではなく、
局部をチョコでコーティングしたら
チョコバナナみたいだねvv ということで。
分かりづらくてスマン。
428名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 12:57:54 ID:???
一連の流れが面白過ぎる。ちょっとだけ電波を受信。801

部室でのハロウィンパーティも終わり、俺は古泉と片付けをしている。
「なあ古泉。考えたんだが」
「はい。何でしょうか」
「お前、チョコバナナは食べるのとなるのと、どっちが好きだ?」
「なる…?まぁ甘い物はあまり得意ではありませんね」
「そうか。じゃあ後でお前の家に行こうか」
「は?ええまぁ構いませんが」

こうして古泉は自らチョコバナナになったのだが、
それはまたの話としよう。


時間がねぇ
429名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 18:40:09 ID:???
ハロウィンパーティーの片付けってことはあれか
中に入った飴玉を取り出すの手伝ってあげるんだな
430名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 18:49:24 ID:???
そりゃそうだろ。SOS団総動員で
431名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 19:33:23 ID:???
部室でのハロウィンパーティも終わり、俺たちは古泉 の 片付けをしている。

こうかw
432名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:56:32 ID:???
>>431
吹いたww
まぁあのまま飴ベトベトはヤバいよな
433名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:15:20 ID:???
消失古泉いじめマダー?
434名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 14:21:11 ID:???
やっぱりみくる(大)×古泉が好きだ
性に疎い古泉をみくるがいらんことまで教えて実践させてくれ
435名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 15:48:14 ID:???
オナホつけて自白剤飲まされた古泉が電車で痴漢にあって
●<もっとえっちなこといっぱいしてくらさぁいっんっ…はァんっ
…みたいなの読みたい
436名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 19:07:32 ID:???
>>435
電車内でそれはまずいだろうwww
437名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 19:48:42 ID:???
>>436
古泉以外全員で襲えばいいんじゃね?
438名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:23:31 ID:???
俺こないだそんなエロビ見たところだw
439名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:16:54 ID:???
バスでオナホ持ったじょしこーせーに絡まれるやつなら見たことがある。




罰ゲームかなんかで女装して女性専用車両に乗ったいっちゃんが男だとバレてまわりの女性に虐められるとか萌えるな。
監視するために同じ車両に乗ったハルヒがわざとバラしてもいい。
440名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:19:23 ID:???
流石に178センチの女はきついだろうw
441名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:28:47 ID:???
>438
奇遇だな
こないだ、同じ路線のお嬢様女子校生をドキュソ男子高生が計画して車内で囲んでレイプするエロビ見た
442名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:33:08 ID:???
お前らAV見すぎワロタ
443名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 01:18:04 ID:???
初めてのAV鑑賞でドキドキと、ちょっぴりの罪悪感とで
こそこそとビデオスイッチON。アンアン喘いでいる女優に、
うわぁ…///とドキドキしながら釘付け。そこを誰かに見られてしまい
慌てるも時既に遅し。
AVと同じ内容をビデオ観ながら致されてしまういっちゃん受信。
444名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 13:37:58 ID:???
ヤバイ。古泉ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
古泉ヤバイ。
まずエロい。もうエロいなんてもんじゃない。超エロい。
エロいとかっても
「杉本彩20人ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ本編とアニメ。スゲェ!なんか単位とか無いの。何エロとか何?古泉とかを超越してる。可愛いし超エロい。
しかも大人な時もあるらしい。ヤバイよ、大人だよ。
だって普通は成長とか止まるじゃん。だって古泉の顔がだんだん伸びてったら困るじゃん。目と鼻とか超遠いとか困るっしょ。
チンコが伸びて、一年の時は約10分だったのに、2年の時は超高速でやっと二時間とか泣くっしょ。
だから古泉とかもうどっこも成長しない。話のわかるヤツだ。
けどここの古泉はヤバイ。そんなの気にしない。成長しまくり。どうやっても出てこない耳とか長門が調べたりしてもよくわかんないくらい不思議。エロすぎ。
「じゃあ、古泉の一番の魅力ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超可愛い。約1ケルビン。熱で言うと272℃。ヤバイ。可愛すぎ。可愛すぎるアイツにお熱をあげる暇もなく死ぬ。怖い。
それに超優しい。超思いやり。それに超のんびり。何枚脱がされても気付かない。脱がされるて。小学生でもしねぇよ、前から。
なんつっても古泉は精力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて回数とかたかだか1回とか2回出しただけでそれ以上続かないからそこで就寝したり、風呂入ったり、もう一度古泉使ったりするのに、
古泉は全然平気。無限を言葉のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、古泉のエロさをもっと知るべきだと思います。
そんなエロい2chに出てきた古泉とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。




改変って難しいな…
445名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 14:35:05 ID:???
ものすげえカオスな改変だな!脱がされても気づかないってw
嫌いじゃないw
446名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:16:08 ID:???
>>391 暴漢×消失古泉+消失ハルヒ。やっとエロパート。
長いわりに行為自体はぬるめかも。ついでにハルヒが少し巻き添え食ってます。



目の前で倒れている少女が、不機嫌そうに単調な日々を過ごしながらも時折語る事があった。
その話に出てくるのは、宇宙人、未来人、超能力者、異世界人。
ただの一高校生でしか無い古泉は、当然それらには当て嵌まらない。
それでも少女の話に付き合うのは面白かったし
そう言った物は非現実的だからこそ、心惹かれるのだと古泉は思っている。
しかし。どうしても自分の手に負えない状況に陥ってしまうと
もしも己に何か人外の未知なる力でもあれば、もしくは何か怪しげな組織に知り合いでも居れば
少しは事態を改善させる事が出来はしないだろうかと
そんな夢のような事を考えてしまうのだ。

「早くしろよ」
男の声が現実を古泉に突き付ける。
俯いたまま古泉は膝をついた。
制服越しでは無く、直接肌に触れる舗装された硬い地面が不快感を助長する。
少しでも体を隠したいという意識が働くのか、やや前屈みになりながら
古泉は自分のペニスに右手を伸ばした。

緊張にすっかり萎えているそれは、震える手で軽く触れるだけでは反応を見せない。
「自分からやりたがった癖に勃たねぇぞ。インポか?」
「もっとしっかり握って擦れよ」
自慰に集中しなければならないはずなのに、野次に気が削がれる。
「イケメンちゃんは満足にマスすらかけない訳?仕方無ぇなぁ、オカズを提供してやるか。
 下向いてないでこっち見ろよ」
笑いを含んだその声に古泉が顔を上げると
リーダー格の男の手が涼宮のプリーツスカートを捲ろうとしていた。
「何をするんですか!」
「オカズって言ったろ。これ見てやれよ?」
遮るものも無く、あっさりとスカートは捲り上げられ、涼宮の下着が露にされる。
その様を正視出来ずに古泉は顔を背けた。
「見ないとダメだろぉが」
「パンツじゃ物足りないんじゃないすかね」
「いっそ脱がしてドーテー君にアソコ見せてあげちゃう?
 俺もこの女の見てみたいし。絶対女の方が良いって」
「や、やめて下さい……!」
この男達なら実際にやりかねない。脱がされたら後はどうなるか。
古泉は制止せずには居られない。
447名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:18:27 ID:???
>>446

「だったら、お前がちゃんと勃起させりゃ良いんだよ。
 オマンコを見るより涼宮さんのパンツでオナニーする僕のチンコ見て下さいって言ってな」
手持ち無沙汰にスカートを弄りながら男が言う。
「ははっそれ良いな。ああ、ついでに実況して貰っちゃう?気持ち良いですぅ〜って」
「そうそう、オナニーショーだもんな。それくらいは要るっしょ」
「決まりだな。あぁ、こいつのショーに飽きたら女を犯すか」
「まじっすか!」
「俺が良いって言ったらな。暴れたらコレ使えば良いし」
そこまで言って器具を持った男が古泉を見る。その目を細めて。
「さぁ、さっきの口上述べて続きをやれよ。その姿勢じゃ見辛いからな。
 アスファルトにケツ付けてマタ広げてチンコ勃てな」
「…………お…オナニーする僕を……見て下さい……」
従わなければ涼宮が犯される。
言われるままに体勢を変え、古泉はおずおずと脚を開いた。
古泉の局部が、陰茎だけでなく袋までもが複数の視線に晒された。
「涼宮さんのオマンコを見るよりパンツでオナる僕のオチンポを〜だろ?」
「すっ……涼宮さん、の、ぉ……ンコより……」
「ちゃんと言えって」
「……オマンコを見るより、パンツでオナる僕の……オチンポを、見て下さい……」
泣きそうになりながら言う古泉に男達が沸いた。

彼らにしてみれば、同性とは言え自分達よりも遥かに容姿の整った相手に
卑猥な行為や台詞を強要する事に、ある種の嗜虐心をそそられているのだろう。
羞恥に目を瞑り必死にペニスを扱き始めた古泉に、次々と声が掛けられていく。
「おー勃ってきたじゃん。見られながらでも気持ち良いわけ?気持ち良いんだよな?」
「は、はい……気持ち良い、です……」
古泉は否定も出来ずに鸚鵡返しに答える。
若い性は直接的な刺激に反応しやすい。
羞恥と屈辱に目を潤ませながらも、その顔には次第に快感の色が浮かび始めていた。
「意外に露出癖でもあったのかぁ?」
「じゃもっと脚開けって。良く見えないぜ」
促され更に脚を開いた。

「そう言えば男でも乳首って感じるんかな。片手が暇だろ。やってみろよ」
古泉はペニスを擦りながら、上着のボタンを全て外していた胸元へと片手を伸ばす。
それまで自慰で胸を弄る事など無かったが、拒否は出来ない。
力加減も解らず、古泉は力任せに自分の乳首を摘んだ。
「どうなんだ?」
「…………解りません」
復唱すべき言葉が見当たらず、古泉は素直に答えた。
刺激に乳首は赤く色づいたが、不慣れな身ではそれを快楽とは感じられなかった。
男が胸で感じる訳が無いと、古泉の頭の中の何処か冷静な部分が言っていた。
「これだから童貞はダメだな。優しく触んだよ。……どうだ?」
「……くすぐったい、です……」
「そのまま続けてろ」
弄り続ける乳首がむず痒いとは言え、ペニスはこんな状況でも確実に快楽を得ている。
古泉はそんな自分が居た堪れなくなり、眉を寄せ赤く染まった目元を隠すように俯いた。
「顔はなかなか良いんだからさぁ。もう少し声出して喘ぐとかしようぜ?」
声を出さないように努めていた矢先に、そんな事を言われる。
「はい……ん……ぁ、ふぁ……っ」
意図的に漏らした喘ぎ声が妙に上擦っていて自分でも気持ち悪かった。
448名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:20:00 ID:???
>>447

「人前で股開いて、チンコおっ勃てて気分はどうよ?」
男達の野次は止まらない。
「はっ……恥ずかし、です……」
「でも気持ち良いんだろ?寧ろ恥ずかしいのが良いとか?」
「はい……恥ずかしい、のが……気持ち良い……です……」
古泉は次第に言わされている事が本当の事のような気持ちになってきてしまう。
自分はこんなに浅ましかったのかと、心の何処かで愕然としながらも
ペニスは硬くそそり立ち、何時しか先端から先走りが滲んでいた。

「しっかり我慢汁出してるしな。イケメンの癖に随分変態臭いなこいつ」
「まぁその方が笑えるから良いんじゃね?あ、少し触っても良い?」
「何だよ、やる気になったのか?」
「ま、顔は良いからな。これがブサイクなら触りもしないぜ」
「違いねぇ」
男の一人が古泉に近寄り、無遠慮に乳首を抓り上げた。
「いっ……!嫌、やだ、痛……っ」
痛みに古泉は手を止めて身を捩る。下手だの何だのと残りの男達が笑った。
「ちげーよ。こうやって緩急つけてみたらどうなんだってな。
 しかし良い肌してんな。これで胸があったら最高なんだが。
 ああ、止めずにチンコは扱いてろ。そっちは触る気ねぇしよ」
そう言って男は今度は触れるか触れないか程度のゆるい刺激に変えた。
ずっと弄っていた乳首はぷっくりと敏感になっていて、むず痒さ以外の感覚を古泉に与える。
それでも自らの手淫と違って、他人に体を触れられるのには、やはり嫌悪感があった。
「や、嫌です……離してください……っ」
「おい、嫌がってるぜ?お前が下手糞だってよ」
「勃たせながら言っても説得力ねぇよ。ああ、嫌よ嫌よも好きのうちってか?
 何だよお前乳首も好きなのか。好きなんだろ?」
「や、…………す、好き、です……っ」
古泉は一瞬否定しようとするが、視界に入った涼宮の姿に肯定せざるを得ない。
「イク前にきちんとイクって言えよ」
「はい、あ、ぁっ……」
古泉は言われるままに肯定し、片手で自分を追い詰め、声を上げていった。

古泉を眺めながら、男は手に持ったスタンガンを弄っていた。
目の前には未だ意識の無い涼宮が下着も露に倒れている。
「なぁ。お前女の方が良いって言ってたが、今あいつ見ていてどう思う?」
古泉よりも涼宮に拘っていた男に声を掛けた。
「んーまぁそれなりに面白いっすけど、ちょっと物足りないですかね」
「じゃあ突っ込むとしたらどっちが良い?」
「そりゃ勿論女の方ですよ」
「そうか。わかった」
449名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:20:59 ID:???
>>448

「ぁ、あっ……も、イきそう、で……」
乳首を弄られ、濡れて張り詰めたペニスを扱いて喘ぐ古泉が、限界が近いと訴える。
その直後に手を叩く音がし、古泉に触れていた男の手が止まった。
気にせず動かし続けようとした自分の手まで掴まれる。
「ぇ……?」
熱に浮かされた表情のまま古泉が辺りを見回すと、あの男と目が合った。
薄く笑って男が言う。
「ショーは終わりだ。お前じゃつまんねぇってさ」
何を言われたのか古泉は一瞬理解出来なかった。
「お前のはどっかお上品でイマイチ見てて面白くねぇんだよ。
 もっと派手にやるとか実況とかしてくれないとなぁ。
 あ、そいつが気に入ったんなら好きにしてて良いぞ。飽きたら女に移れば良い」
後半は古泉の胸を弄っていた男へ向けた言葉だった。
「ど、どういう……事…ですか……」
「飽きたら女を犯すって言っただろうが」
一転して古泉の顔が青褪める。
言われた通りにしていたつもりだったのに、それでは足りないと言うのか。
絶句する古泉の前で、涼宮を気に掛けていた男の手がその黒いブレザーに伸ばされた。
「やめ……、待って下さい!」
「お前の気合が足りねぇからだよ。もう少し面白おかしくやれってのにさ」
「どうしろと……!」
「自分で考えな。まぁ中途半端な余興にはなったからな。あとは彼女に相手して貰おうか」
男が離す間にも涼宮の上着のボタンが外されていく。
「んじゃとりあえず、こっちはこっちで続きでもするか」
古泉の肌触りを気に入ったのか、再び男の手が胸を這い始めた。

どうすれば涼宮を助けられるのか。
先程開放間際で止められた体に与えられる快感と嫌悪感が古泉の頭を鈍らせる。
しかし考える間にも涼宮の上着は脱がされ、ブラウスに手が掛かった。
「待って!待って下さい!」
体に纏わり付く腕を振り払い古泉が叫ぶ。
「どっちに待てっつってんだかわかんねぇぞ」
余りにも必死な古泉に一人離れていた男が笑った。
「す、涼宮さんだけは……!」
「女のパンツ見て勃起させてたお前が今更奇麗事言うなよ」
「それは……っ」
「それにお前だけ気持ち良くなってるのも思えばズルくね?俺らもしたって良いだろ?」
それらは強要させられたからで、好きでしていた訳ではないと古泉は胸中で否定する。
だが、それを言った所で火に油を注ぐのは目に見えていて。
「特にそいつは女好きだしなぁ?」
「良い女が居たら突っ込みたくなるのは当然すよ?」
男達を前に古泉は止める言葉が見つからない。
450名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:22:09 ID:???
>>449

「そんなに言うなら、お前が変わりに穴差し出せば良いんじゃねぇの?」
リーダー格の男が言う。
「そ、そうしますっ」
涼宮を助けたい一念で古泉は反射的に同意した。
「何、掘られたいわけ?」
「まじかよ。童貞より先に処女失いたいとか笑えるんだけど」
既にここまで辱められたのだ。古泉はこれ以上何をされても大差無い気持ちだった。
先程男達の不興を買い飽きられたのは、促されるまで
そういった言葉を使わなかったからかとも考えた。
「僕を……掘って、下さい……」
古泉は、涼宮を気に掛けていた男を見つめて言う。
この男を止めるには、これしか考えられなかった。
「掘るってどこの穴使われるのかお前解ってんの?」
古泉に触っていた男が半ば呆れながら言った。
触れられるだけであれほど嫌がっていたのだから当然だろう。
実は古泉には解らなかった。答えられず口を噤む。
「ケツマンコだよ。ケツの穴。こーもん。アナル。OK?」
古泉が固まる。その反応の解りやすさは男達の笑いを買った。

「まぁヤられたいっつってんだから、してやれば?」
「ケツは男も女も変わらないだろ」
「そりゃまぁそうだけどさぁ……」
周りに言われ、渋々と男が涼宮から手を離した。
「使って欲しいんなら、ちゃんとお願いしろよ?」
「……僕の……あ、アナルを、使って下さい……お願いします……」
「しゃあねぇなぁ。四つん這いになってケツ向けろ」
屈辱的な姿勢だが涼宮の為だと、古泉は両手足を地に付けた。
誰にも見せた事の無い場所が人目に晒される。
「良い格好だなぁ。おい」
「でも明らかに入りそうにないよな。硬そうじゃね?ここ使った事あんの?」
「ありません……」
「だよなぁ。そういやお前ホントに童貞なの?それなのにヤられたいわけ?」
「どっ童貞ですけど……して欲しいです……お願いします……」
自発的に自らを貶める言葉を使う古泉に男達が笑う。
「入れて欲しいんなら自分で指突っ込んで解せよ。ケツ裂けたくないだろ?」
古泉は左手で体を支えて右手を後方に伸ばし、自分でも触れた事の無いソコに指を立てた。
しかし全く濡らしもせず、ただ緊張しているソコは指を受け入れる訳も無い。
押し付け立たせた爪が食い込んで痛いだけだった。
451名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:23:30 ID:???
>>450

「見てらんねぇなぁ。これ使えよ」
ずっと離れていた男が何かを手に寄って来て、古泉の臀部に冷たくぬめる液体が垂らされた。
「何でローションなんて持ってんだよ。ヤる気あり過ぎ」
「良いだろ別に」
笑い合う声を背に、古泉はローションの滑りを借りて中指を無理矢理自分の中に突き入れた。
ソコは余りにも狭く、指を入れたもののどうすれば良いか解らない。
「動かして指増やしていくんだよ。チンコはもっと太いんだぜ?」
そう言われても、古泉は焦るばかりでなかなか指が増やせなかった。
「前も萎えちゃってんじゃん、かわいそー?」
「チンコ扱けば少しは良くなるかもな?ああ、ついでにこれの臭いも嗅げば?」
古泉の側に脱がされていた涼宮のブレザーが放られる。
言われるままに古泉はそれを手繰り寄せた。
「ちょ、ブレザーとか無いだろ。普通パンツじゃね?」
「脱がしても良いけど、そろそろ起きてもおかしくないだろ?
 女が起きて、乗り気なコイツが途中で止めてもつまんないしさぁ」
涼宮が起きるかも知れない。その言葉に古泉は恐怖を覚えた。
こんな無様な自分は絶対に見られたくない。
焦った古泉は恥も外聞も無く、ブレザーを顔の下に置いて肩だけで上体を支え
左手でペニスを擦って、穴を弄る右手の指をもう一本増やす。
強引に擦れば燻っていた快楽を呼び起こされて、萎え掛けていたペニスは再び勃ち上がり。
自分の指の圧迫感や不快感が上書きされて少し和らぐ事を古泉は知った。

「は、早く……して下さい……」
涼宮が起きる前に終わらせたい。
それだけを考え古泉は淫らな水音を立てながら先を強請った。
「随分積極的になったなぁ?そんなにブチ込まれたいのかよ」
「アナルに、ブチ込まれたいんです……っ」
古泉の様子に笑いが起こる。
「変態め。そうだ、女が起きても会話はするなよ。もししたら……解ってるな?」
「……はい……だから、早く……っ」
リーダー格の男の嘲りを受けながらも、古泉は早く終わらせたい一心だった。
「だってよ。やってやれ」
「女並みに喘がないとやめるからな?」
失笑気味に言いながら、男の手が古泉の掲げられた腰に掛けられた。
突っ込んだままの指が引き抜かれ、代わりに熱を持った男のペニスが宛てられる。
充分に解れているとは言い難かったが、男は気にせず押し入ってきた。
452名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:26:07 ID:???
>>451

「ぅ……、く……っ」
予想以上の圧迫感に古泉は声が出せなかった。
痛みに震え、ブレザーに顔を押し付けて、ただ荒い息を吐く。
「……力を抜けよ、動けねぇだろ」
突き入れた男もきつそうだ。だが古泉は力の抜き方が解らない。
「やっぱ使えないってコイツ。締め付けられて抜くに抜けねぇし」
「それだけ名器って事なんじゃねぇの?」
古泉に入れたままの男を周囲が笑う。
「扱いてやれよ。少しは楽になるだろ」
「まじすか。俺がぁ?なぁおい、さっきコイツ触ってだだろ、助けてくれよ」
「良いけど、貸しイチな」
にやついた男が横から古泉の体に触れてくる。
「ぐっ……あ、ぁっ、苦し……っ」
「こうすれば楽になるぜ?」
腰を揺さぶられる古泉のペニスを男の手が扱く。
先程自分でやったのと同じように、局部から伝わる快楽が苦痛を上塗りした。
多少は体の緊張が解けたのか、突き入れた男が腰を動かし始める。
「あとは自分でやれよ?」
促され、古泉は両手で自分のペニスを扱いた。
扱けば扱く程、体に触れられる嫌悪感、貫かれている不快感も
直腸を圧迫する苦しさも、次第にどうでも良くなってきて。
生理的に滲み出した涙と、閉じきらない口から零れた涎とが
体の下に敷かれた涼宮のブレザーをより黒く染めた。

「思ったより順応してんじゃん」
「掘られたがってたのは意外とマジだったのかもな」
腰だけを引き上げられ貫かれながらも、痛みを忘れようと
必死に扱かれる古泉のペニスは快楽にぽたぽたと雫を垂らしている。
「ぅ、あぁ……ひぁっ!?」
動けるようになってきていた男は、好き勝手に腰を揺すり自分の快楽を追っていたが
それまでの呻きに近い喘ぎ声とは違う物が古泉の口から飛び出した。
「ああ、ここか?」
古泉の様子に気付き、男は腰の動きを少し変えた。
自分でペニスに与えていた物とは別の快感が生まれる。
「やっ…な、何で……こんなっ、ひ、あぁ……っ」
突かれる度に生まれる快楽が、それまで知っていた物とはあまりにも違う。
手の内にある自分のペニスはその強い快楽にビクビクと震え今にも達しそうで。
古泉は声も抑えきれず女のように喘いだ。

「……ずみ……くん……?」
一番聞きたくなかった声が快楽に溺れかけた古泉の耳に届く。
正気を呼び起こされ、はっとして涙に濡れて滲む視界でそちらを見れば。
どこかぼんやりと開かれた少女の瞳が自分を見ていた。目が合う。
どくんと体中の血が一瞬で沸騰したような感覚に襲われる。
その瞬間、古泉は深くアナルを突き立てられてペニスが痙攣するのを感じた。
自分の高い声を聞きながら、古泉の視界は一瞬白く塗り潰された。



無駄に長くてサーセン
453名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:30:10 ID:???
ああ、すまん801注意報忘れた_| ̄|○
454名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:35:46 ID:???
+(0゚・∀・) + イイヨイイヨー +
455名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:39:03 ID:SiR+G0IW
今度は古泉がもっと幸せになってる
内容を何気に希望
456名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 18:53:34 ID:???
古泉をここまで追い詰めてくれる話読めるなんて幸せすぐる…!必死で耐える古泉って本当に素晴らしいな。
457名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:04:10 ID:???
440
178以上あるある女性に謝るべきだ

罰として淫乱いっちゃんが満足するまで女装プレイ
458名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:09:06 ID:???
GJ過ぎて仕方ない…!
やはり古泉は苛めてなんぼだな。

こんな姿見られたくないのに。
上手く声が抑えれなくて、悔しくて、恥ずかしくて。
唇を噛み締めながら涙をポロポロと零してしまう。

続きこんなんとかだとつるっと禿げる自信あり。

でも幸せそうな古泉も好きなんで、ENDは救いがあると嬉しい
459名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 21:57:09 ID:???
別にハゲん。萌える
460名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:17:54 ID:???
年下×古泉
おかりしましたm(__)m







こんな事までしといて何だがこんな子供に『触って下さい』なんて口がさけても言えない。
しかしこのまま放置するのは不可能だった。
僕はおそるおそる自信に手を伸ばす。
彼の無言の視線が痛い。
「うっ…ぁ、はっ…」(気持ちいい…気持ちいい、気持ちいい!)
すでに先走りでぬるぬるだったものは更に質量を増やしてじゅぷじゅぷと音をたてる。
今までにない興奮と快感を覚えた僕は確信してしまった。

僕は変態だったのだ――と。



「っ古泉さん、気持ちいですか…?」
目をつむり、必死に扱いていた手に触れられて、少しびくっとして彼の顔をみると先程と違って紅く上気していた。
心なしか息も荒い。

「ふ、ぃっ…あ、気持ちっ…れす、んっ」
「出ます?」
「は、はいっ…イくっ!」
「僕に見られてイキそうなんですか?」
そんな言葉にさえ感じてしまう僕は末期だ。
「も、出るっ!!」
先端に爪をたてると彼の目をしっかりと見つめたまま、うちももをびくびく震わせ最高に気持ちいい射精をした。




初書きなんで色々ごめんなさい。
461名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:12:30 ID:???
>>460
GJ!自覚してしまう古泉は可愛いなw
このあと年下と色々秘密を重ねて行きそうで萌えるw
続きを書いてくれてありがとう

で、酷い話の続きを投下します
苛めすぎなんで、今度書くときは幸せネタにしてみたいと思う
462名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:13:30 ID:???
>>452 暴漢×消失古泉+消失ハルヒ。
一応エロパート続き。801注意報続行中。



古泉の意識が薄れたのは、ほんの僅かな間だけだった。
挿入していた男が強く突き入れ、そのまま達したのだ。
腸内に熱い物が注ぎ込まれるのを感じ、古泉は抑え難い悪寒に
涼宮のブレザーを噛み締め、悲鳴を何とか押し殺した。

軽く腰を揺すり、精液を吐き出すだけ吐き出して男が古泉の中から出て行く。
支えを失った腰は力無く地に落ち、尻穴から逆に溢れて出てくる感覚に
古泉は体を震わせた。
「意外と良かったぜ」
地に伏せ息も絶え絶えな古泉の尻を、男が軽く叩く。
「しかし彼女に見られてイクなんてなぁ」
「見られて感じるタイプなんじゃねぇの?」
「あーあ、彼女の制服まで精液飛んじゃってんじゃん。そんなに良かったのかよ」
体の下に敷かれていた黒いブレザーに古泉が出した体液が白く付いていた。
「汚したらダメなんじゃないのぉ?綺麗にしろよ」
古泉の傍らに居た男がブレザーを引き、汚れた箇所を古泉の顔に押し付ける。
口元に擦り付けられ古泉は顔を顰めるも、舐めろと言われ素直に舌を差し出す。
「どうだ、自分の精液は美味いか?」
無言で舐め取る古泉に返答が強要される。
「……美味し……です……」
涼宮には聞かれたくなくて古泉は掠れる声で小さく呟く。
聞き取りづらい声ではあったが、それでも男は満足したようだった。
「じゃ、次は俺がヤルかな。先に中に出されてんのは喜べねぇけど」
「ローション代わりって事で良いじゃねぇか」
「これで貸し二つな」
「おいおい勘弁してくれよ」
男達が位置を変え、再び古泉の腰は引き上げられた。
463名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:16:39 ID:???
>>462

涼宮が最後に感じたのは、体の中を火花が走るような刺激だった。
一度ならず二度までも与えられた強烈な痛みに、
途切れていた意識は戻っても、最初はとても不明瞭で。
自分は何故こんな冷たいアスファルトに転がっているのかと不思議に思った。
目を開くと建物に囲まれた空が見えた。ここは狭い路地なのか。
近くで誰かの息遣いや体を動かす音、声が聞こえる。
嫌な感じのする笑い声に混じり、切なげに震える声。
裏返り高く聞こえるその声はとても辛そうで、でも聞いた事のある声で。
声の主を探すように視線を彷徨わすと、考えもしない光景が目に映った。

学校では常にその整った顔に微笑を湛え、物腰穏やかな少年が
見知らぬ男に背後から揺さぶられていた。
制服を羽織ったまま上体を黒い布──あれは制服の上着か。
それに押し付けられ、時折見える顔は真っ赤に染まり。
靴と靴下は履いているものの、その両足は剥き出しになっていて。
男が動く度に濡れた音が響き、肉がぶつかる音がする。
「……ずみ……くん……?」
最初何をしているのか理解出来なかった涼宮は、問い掛けただけだった。
だから、その声に古泉が気付き、目が合い、その目がとても痛ましげに揺れたのを
彼が悲鳴を上げて体を震わせたのを、全てを見てしまった事にただ胸が痛かった。

呆然と見守る涼宮の前で、別の男が古泉に圧し掛かる。
再び聞こえ始める濡れた音に、古泉の体が震える。
敷かれて居る制服を指先が白む程に握り締めているのが見えた。
男の動きが早まり、その手が古泉の体の前に回されると
顔を制服に押し付けながらも、抑えきれない声が聞こえてくる。
「ひぁっ……あ、あぁっ……んっ、ゃ、だっ……」
泣きそうなその声は明らかに拒否を示している。
その事に気付いた時、涼宮の胸の痛みは怒りに変わった。
「……古泉くんに何してんのよ!」
怒鳴りつけ飛び起きる。両腕に服が巻き付けられていたが
それは意外に緩く、身動きをそこまで妨げる物では無い。
そのまま立ち上がろうとして、背中に硬く小さい物が押し当てられた。
464名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:20:47 ID:???
>>463

「何って、あいつがして欲しいって言ったんだぜ?」
動きを止めた涼宮の背後で男が言った。
涼宮は記憶を手繰り寄せる。
ブラウス越しに感じるそれは、自分の意識を失わせたスタンガンだろう。
「そんな事あるわけないでしょ!」
「ほんとさ。なぁ?」
「ああ、自分からオナりたいだの突っ込んでくれだの凄かったぜ」
「そうそう、お前の下着にも興奮してたしな」
「これは同意の下にしてんだよ。和姦ってやつ」
男の問い掛けに周りの男達が答える。
「こいつも喜んでるんだぜ。見せてやれよ」
上体を伏せていた古泉を男の手が引き上げる。
古泉は嫌がってブレザーで体を隠そうとするが、その腕も下ろされた。
膝立ちで背後から貫かれたまま、硬く天を仰いでいる古泉のペニスが晒された。
「ほらな。気持ち良いってさ」
男の手がペニスに触れれば、古泉は唇を噛み締めつつも快楽にその顔を歪ませる。
「……でも嫌がってたじゃない……!」
涼宮はショックを受けながらも、尚も問い掛ける。
「嫌よ嫌よもって言葉があるだろ?口だけなんだよ。嬉しそうじゃねぇか」
「嘘でしょ……無理矢理されてるんでしょ、古泉くん!」
涼宮の声にも古泉は応えない。応えられない。
視線すら合わせられずに、古泉はきつく目を閉じて声を押し殺そうとする。
やがて涼宮の前で、古泉に突き入れていた男が体を震わせ達した。
耐え切れずに漏らした声は、快楽の色が隠しきれて居なかった。

両足の間から精液を垂らしながら古泉は座り込む。
しかし休む間も無く、三人目の男が古泉に手を伸ばした。
465名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:22:39 ID:???
>>464

古泉は男の上に座らされ、涼宮に見えるように脚を広げられた。
古泉のペニスは再び達しそうな程に張り詰めて濡れ光る。
精液塗れでペニスを咥え込むアヌスは真っ赤に腫れて
動かされる度にぐちゅぐちゅと音を立てていた。
「な、解ったか?」
涼宮の背後の男が言う。背中に当てられたスタンガンはそのままだ。
「……冗談言わないでよ。解る訳無いじゃない……」
今の涼宮には出来る事が無く、古泉の痴態を見ているしかない。
自分が寝ている間に何があったのか。何故古泉は何も言わないのか。
古泉の性格を考えれば、大体察しはついた。
だからこそ涼宮は黙って見つめるしかなかった。

涼宮の視線を感じながらも、古泉はそちらが怖くて見る事も出来ない。
男達に言われたように、彼女の問いに答える事も出来ない。
もし返事をしてしまったら、彼女も襲われるだろう。
涼宮が静かになってくれたのが少しばかり有難かった。
ずっと彼女の声を聞いていたら、古泉は羞恥と屈辱に苛まれ
どうにかなってしまいそうだったから。
視線なら目を閉じれば遮られる。
自分の体重で深々と突き入れられ、どうしても漏れてしまう声は
唇に血が滲む程噛み締めてやり過ごそうとした。

必死に声を抑える古泉に、男は不満を抱き乱暴に下から突き上げを繰り返す。
「一気に黙っちゃってつまんねぇなぁ」
「お前が下手なんじゃねぇのー?」
事を終えた男達が口々に持て囃した。
「っせーよ。ったく、そんなに女の前で喘ぐのが嫌なのかよ」
男は舌打ちをし、それからふと何かを思いついたように
古泉の耳元に顔を寄せた。耳打ちに古泉の顔色が変わる。
しかし拒否権は元より与えられていなかった。

暫くして諦めたのか、古泉は自ら腰を揺らし始めた。
自分で腰を上げて落とす。
無理矢理男にされるのとはまた違う羞恥と屈辱に、耐え切れない涙が頬を伝う。
早く終わって欲しいとそれだけを願った。
「泣く程気持ち良いって?」
「ついでにチンコも自分で扱けば?もうビンビンじゃん」
泣きながら快楽を得る為に体を動かす古泉に、煽られた男達が野次を飛ばし始めた。
466名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:26:43 ID:???
>>465

最低なやつらだと歯軋りをせんばかりに口を噛み締め、涼宮は古泉と男達を見ていた。
古泉は自分を盾に脅されているに違いない。そうでないとこのような事をする訳が無い。
背後に居る男は用心深く涼宮の背に器具をつけたままだったが、
他の男達の目は古泉に向いている。彼らとの距離は多少有った。
自分が逆らわないと思わせられれば、この男の注意も
他所に向くかも知れないと涼宮は考えた。
幸いにして、両手に巻きつけられた古泉の物だろうズボンは
少しずつ動かせば緩んでいく程度の物だった。

男達の野次と古泉の喘ぎ声を聞きながら涼宮は機を待つ。
いつしか男の手が古泉の腰を掴んで突き上げ、
それにつられたのか古泉は声を上げて射精した。
古泉から男が離れていく。順番で行けば次はこの背後の男なのだろう。
「もう随分解れてやりやすいですよ」
「最後になっちまいましたが、どうすか」
男達が背後の男に声を掛ける。
男は涼宮の顔を覗き込み、その表情が強張ったままなのを見て目を細めた。
古泉の痴態に目を奪われて抵抗する気力が無いと踏んだのだろう。
「見てるだけなのに結構面白いんだけどな。折角だしするか」
ゆっくりと立ち上がる。
背中から器具が離れたのを感じ、涼宮は動いた──。

──何よりも優先するべきは手に持つスタンガン。

振り返る反動を付けて両手で男の手を強打し、緩めていたズボンから強引に手を引き抜く。
そのままそれを男の顔に投げ付けて、ズボンを叩き落とそうとするその手のスタンガンを奪った。
直接的な力の勝負では、女は男に敵わない。
急いで涼宮は距離を取る。立ち位置で退路を確保する。
「てめぇ!」
「ふん、油断したわね!」
男達から怒号が響くが、涼宮は怯まず毅然と言い返した。



ほんと長くてすまん。多分次で終わりの予定
467名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:31:56 ID:???
ハルヒが男らしい。
ボロ雑巾のようになった古泉を健全に慰めてやってくれ・・
468名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:54:55 ID:???
ごめん誤字。

>>466 19行目
「見てるだけなのに結構面白いんだけどな。折角だしするか」 を
「見てるだけでも結構面白いんだけどな。折角だしするか」 に脳内変換しといて下さい
469名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:36:17 ID:???
GJ!古泉ってほんといじられ役がぴったしだよな。
ハルヒかっこいいわ。
470名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 02:02:37 ID:???
なんというGJ
471名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:17:06 ID:???
GJ

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3092.jpg
これがおまえをとうさつしてやるぞ古泉ぃにしか見えない件
472名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 20:17:46 ID:???
>>471
テラ犯行予告wwwww
473名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 21:27:00 ID:???
スパキングみたい…
自分ドSだから
ドM古泉すげ萌える
だれかお願いぃぃぃ!!
474名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:45:09 ID:???
>>473
スパンキングのことを言ってるのか?
四つん這いにしてパドルで打つよりも
膝の上に乱れた着衣のまま上半身をもたせかけて
下半身はひん剥いて時折尻を撫で回しながら平手打ち希望
着衣がずれて尻を覆ってきたら
めくりなおして尻を露わにさせて羞恥心を煽ってやりたい
475名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:53:36 ID:???
女は叩くと締まるがデフォだが男も有効?
476名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 08:05:06 ID:???
有効なんじゃ?痛いから筋肉が締まるんだろ?
ちょっと誰か野郎は自分の尻叩いてみろ
477名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 09:12:54 ID:???
人それぞれだとは思うけど、風呂ついでに叩いたらキュッとなった
尻痛い
478名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 16:50:14 ID:???
バックで挿入したままスパンキングだな

叩く度にキュッと締まってヒィヒィ言って泣いちゃう古泉
痛いですと言う割に指一本触れてないのに勃起して先っぽぬるぬるにしてるといい
それを指摘してやるとますます中がきつくなる真性Mな古泉
叩かれるだけで射精までイケるとかたまらん
479名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 17:14:09 ID:???
スパンキング書きたいんだが
相手は男か女かどっちが
良いんだろうか??
480名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 17:17:22 ID:???
両方はどうだろう
481名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 17:54:24 ID:???
>>477
お前馬鹿だろwww尻だせwwww
482名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:30:57 ID:???
or2゛
483名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:48:40 ID:???
>>482
いい子だ子猫ちゃん>ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ
484名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 19:04:30 ID:???
ゆるいかもしれんがスパンキング書いてみた
俺×古泉。801注意


無理矢理突っ込んだそこはほとんど慣らしてない上に緊張からかキツすぎて、最初動くのもままならなかった。
「ひ、ぁ、いッ」
笑えるくらいに体を強ばらせ、震える声を漏らす古泉。
「力、抜けよ」
我ながら余裕のない声で言えば、古泉はふるふると首を横に振る。
勿論、ちらりとこちらを見たその顔に笑みなんてものが存在するわけもなく、俺はその歪んだ顔に快感を覚えながら細い腰を掴み無理矢理出し入れを始めた。
「や……っぅあ、ひっ」

少し経てば、最初は痛みしかなかった声に甘さが混じる。
体の力が抜けたところに俺の先走りが潤滑油の役目を果たして、だいぶ動かすのも楽になった。
若さを頼りに腰を打ち付ける。体を支える腕と足はガクガクいってて、今にも崩れ落ちそうだ。

「あ、あ……はぁ、んっ」
甘い声を絶え間なく漏らす。中もちょうどいい具合で結構だが、どうも面白くない。
ふと思い付いて、思いきり手を振りかざし、そして古泉の尻に振り下ろした。
「ッひ!」
びくん、と中が締まる。
そのやけに滑らかな尻の感覚を楽しんでから手を離せば、女みたいに白い肌に赤が滲んだ。
「ひッ!やめ…やっ!」
それが楽しくて、バチン、バチン、と何度もそこを叩く。そのたびに中が強く締まり、言葉に出来ない程の快感が背中に走った。
「やめて…下さ、い…」
手を休めれば、腕で体を支えきれなくなった古泉が、床に頬をつけ切れ切れな言葉と荒い息で懇願する。
「…………」
俺は何も言わず、手を古泉の前に伸ばした。
「……やっ……」
触ってないのにしっかり勃ってるそれの先端を指でぐりぐりと押す。濡れた感覚。
「嫌ってわりにはぬるぬるだけどな。……変態」
それ以上の刺激は与えずに手を離し、腕に顔を押しあてこちらを見ない古泉に言う。
微かに聞こえる啜り泣き…泣くほどいいのか?
「よっと」
「あ…っ」
顔を隠す腕を引っ張り、古泉の上体を起こす。勿論、繋がったまま。
「や、見ないで、下さい…ひぁっ」
顔を隠すもう一方の腕も掴んで、そのまま腰を打ち付ける。
「あ、や、ひぅっ も、出ま、あ、ああああ!!」
背を反らし、首を横に振って快感に堪える古泉。

俺が古泉の中に出すのと、触れてもない古泉のソコから白濁が溢れたのは、ほとんど同時だった。

485名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 22:55:00 ID:???
※スパンキングでM泉です
女×古泉注意








「早くケツ出せよ」
そう冷たく言い放つと古泉は少し渋りながらも
素直にズボンを膝下までおろし床に四つん這いになる。
普段日に当たらない白くて形の良い尻には
あたしが一週間程前につけた後が痛々しく残っている。
「…お、お願いします」
そう呟いた消えそうな程小さな声は羞恥に震えていた。

冷えた掌で尻全体を揉んでやるとピクリと身体を硬直させる。
「古泉、前どうなってる?」
「勃って…ます」
もちろんペニスには指一本触れていない。
彼は“そうゆう”性癖の持ち主なのだ。

しばらく緩急をつけて揉むだけを繰り返していると古泉は急かすようにからだを細かく揺すった。
「なに」
聞くまでもない。
もう耐えられないのだ。
「…焦らさないで下さっ!あぁっ!!」
言い終わる前に右手を高く振り上げ最初の一発。
白い肌に良く映える赤。
もみじのようなそこに舌を這わせると古泉は喘いだ。
「あぁ、んっ、もっと…ぶって下さいぃ」
あたしは嫌な笑みを抑える事が出来ない。





「あっ、はぁっ、やっ…んあぁっ!」
腕を振り下ろす度漏れる甘い声、同時に肛門に挿した二本の指をぎゅうぎゅう
486名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:21:52 ID:???
締め付ける。

「変態、変態、変態」機械的にそう言いながら、撫でるように軽く叩いたり、憎しみを込めるように強く叩いたり。
ここから彼の顔は見えないが恍惚とした笑みを浮かべているだろうと感じた。
「誰が触って良いって言った?」
堪らなくなってペニスに手をかけた古泉に問うと涙目でこちらをみながら目で訴える。
聞くまでもない、絶頂が近いのだ。
「触らなくてもイケるだろっ」
そう言いながら用意していた細い縄で両腕を後ろで固定してしまう。
もちろん支えがなくなった古泉は顔を床ににつけ尻だけを突き出す形になる。
「ははっ、良いカッコ…気持ちいい?」
指を奥まで入れて前立腺を引っ掻く
「はぁっっ!!」思い切り背中を仰け反らして身体で答えてくれた。
それでもまだ射精までには至らなかったようだ。



スンマセンまた明日書きます。
487名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:04:20 ID:???
GJwww
何このスパン祭りw
488名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:36:37 ID:???
GJGJ。
しかし反動で幸せ古泉も読みたいと思うのは俺だけか?
489名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:21:19 ID:???
スパンキングで古泉が喜んでるなら古泉も幸せっちゅうことで・・・ダメでつか
490名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:22:35 ID:???
>>466 暴漢×消失古泉+消失ハルヒ。
これでラストですが、エロ皆無で途中まで少々乱暴な話になりました。
古泉→ハルヒだか逆だか何かそれっぽい部分は、消失設定だからと言う事で。
ダメな人はスルーして下さい。



男達は古泉を捨て置いて、スタンガンを構える涼宮へと向き直った。
彼らは少しずつ距離を詰めて行き、その分だけ涼宮も後退る。
「それ以上近寄ってきた奴から、順にこれを使ってやるわよ!」
涼宮は強気に言うも、彼らに一斉に来られたら敵わないのは解っていた。

男達の影で蹲っていた古泉が動いた。
「早く逃げて下さい!」
手近に居た一人にしがみ付き行動を妨げる。背後を取られ、男が怒鳴り声を上げた。
古泉を振り払おうとする男と、その横から古泉に手を上げている男と。
三人の様子に、涼宮に一番近づいていた男が後方を振り返り
スタンガンを奪われた男は丁度その中間に居て。
「古泉くん!」
古泉が殴られる鈍い音に、涼宮は怒りに我を忘れて脚を踏み出す。
涼宮の一番近くに立つ、自分に背を向けた男に、スタンガンを押し当てた。

火花が散る音とほぼ同時に男が呻いて倒れる。
いともあっさりと大の男が転がるのを見下ろして、涼宮は言葉を失う。
自分も二度受けた痛みとは言え、それを人に与えるのは
決して気持ちの良い物では無かった。
体を突き動かした衝動的な怒りが一瞬で霧散する。
「本当に乱暴な女だな」
声に顔を上げると、あの男と目が合った。
「あんまり暴れると、そいつに痛い目見て貰う事になるぜ」
慌てて視線を移せば、古泉が二人掛かりで押さえ込まれている。
殴られたのだろう、赤く腫れた頬を地面に擦り付けて。
「それが嫌なら、大人しくソレを返しな」
「……返さないわ」
男を見つめながら、涼宮は動揺を押し殺して拒否を示した。
491名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:26:15 ID:???
>>490

涼宮に逃げろと古泉は言った。
その言葉に、涼宮は自分の考えが間違っていなかった事を確信する。
起きた時に自分の衣服が乱れていただけで済んだのは
古泉が身を挺して守ってくれたからだろうと。身代わりになっただけなのだと。
だから今、目の前で幾ら古泉が殴られても、
切り札を渡してしまったら、古泉の努力が無になってしまう。
おそらく今ここで自分が逃げ出せば、ある意味古泉にとっては本望に違いない。
でもそんな事は出来ない。

涼宮は手に持ったスタンガンを相手へ向けて握り締める。
目の前の男をきつく睨んだ。
「言っとくけど、あたし瞬発力には自信があるのよ。
 古泉くんをこれ以上殴るつもりなら、今こいつにしたみたいに
 あんたたちにも使ってやるから。結構痛いわよ、これ。
 ……それとも、そうね。今あたしが逃げて人を呼んできたら
 あんたたち暴行罪で捕まるんじゃないかしら」
半分は本当で半分はハッタリだった。
脚力どころかスポーツ全般に自信はあっても、進んで人を傷つけたいとは思わない。
それは古泉だって同じだろうと涼宮は思う。
「ここへ来るまで脇道も無かったわ。通りまで行って大声で喚けば誰かは来るでしょ。
 逃げも隠れも出来ないわよ」
「そうするとコイツの姿も見られるぜ?」
「それでも、このままあんたたちと居るよりは遥かにマシだと思うわ」
そう言うものの、本当はこんな状態の古泉を他人の目に触れさせる気は無い。
男達が涼宮の言葉に現状の不利を感じ、立ち去るように仕向けられるのなら何でも良かった。

「見た目に反して本気で可愛げないな。男の方が遥かに可愛いかったぜ」
暫く睨み合った後、男が肩を竦めた。古泉を押さえつけている二人に指で指示を出す。
二人の男は古泉から手を離して立ち上がり、倒れている者を起こした。
「で、どうしろって?」
「さっさと失せて、二度と顔を見せないで」
「その前にそれ返せよ」
「嫌よ。あんたたちの言う事なんて信用出来ないもの。
 あたしたちが帰る時に何処かに捨てておくから自分で探しなさい」
「嫌な女だなぁ。ま、あんたの彼氏は結構良い見せモンだったぜ」
「……本当に怒るわよ」
何処までもふてぶてしい態度に涼宮の形相が険しくなる。
涼宮の態度に本気を感じたのか、それ以上男達が何かを言う事はなかった。
492名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:27:45 ID:???
>>491

涼宮は男達が視界から消えるまで、スタンガンを握り締めていた。
その場に古泉と二人切りになり、安堵の息を吐く。
掌には嫌な汗が滲んでいた。スタンガンを地面に落とし、スカートで手を拭った。

涼宮は古泉を振り返る。
古泉は身を起こしてはいたものの、涼宮のブレザーを手にしたまま
力なく座り込んでいた。
「……古泉くん」
涼宮が恐る恐る声を掛けると、その体が小さく身じろいだ。
「ぁ……あぁ、すみません。涼宮さんの上着を、汚してしまいました……」
先程の涼宮への呼び掛けが嘘のように覇気の無い声。
血の気が失せた俯き加減の顔には、虚ろな目がぼんやりとブレザーを見つめていて。
「……そんなのどうだって良いわ」
古泉が僅かに顔を上げた。
その口元がぎこちなく歪み、震える声で淡々と続ける。
「…………涼宮さんのお陰で助かりました。有難うございました。
 男の僕なら妊娠の危険も無いからと踏んだのですが、大変お見苦しいものを──」
古泉は笑いたかったのかも知れない。しかしそれは笑顔とは程遠く。
涼宮は古泉の様子に掛けるべき言葉が見つからなくて、ただ心配で、肩に手を伸ばした。
その途端、怯えたように古泉が身を竦める。
まるで自分を拒否されたかのようで涼宮の手が止まった。
「古泉くん……?」
「……僕に触ると……涼宮さんが汚れてしまいます……」
「そんな事無いわよ!」
声を荒げて古泉の肩を掴んで引き寄せた。
余程脱力しているのか、何の抵抗も無く古泉は涼宮に凭れ掛かる。
「古泉くんは汚れてなんかいないわ!あたしを助けてくれたんだもの!」
「……でも実際は、何の役にも立てませんでした……情けない限りです。それどころか……」
「それは違うわ!古泉くんが頑張ってくれたからこそよ」
「……でも、あんな……、あんな醜態を……お見せしてしまって……」
「良い!?古泉くん。あなたは汚れてなんかいないし、情けなくも見苦しくも無いわ!
 お礼を言うのはあたしの方よ。ありがとう。本当に感謝してるんだから!」
上手く言葉で伝えきれずに、涼宮は古泉の肩を抱く。小刻みに震えていた。
涼宮は宥めるように背中を撫でる。
こういう時に何と言って良いか解らなかったから。
493名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:29:35 ID:???
>>492

「…………有難うございます……。……あの、醜態ついでに、もう一つ良いですか」
暫くして、涼宮の肩に額をつけたまま古泉が呟いた。
「何でも良いわ。どんな姿でも、何をしてても古泉くんはあたしの知ってる古泉くんよ。
 あたしの知ってる古泉くんは、とても優しくて良い子で格好良いんだからね……!」
古泉の手が縋るように涼宮の服を掴んだ。
「…………みやさん、……涼宮さん……っ」
涼宮はブラウスの肩口に暖かい雫を感じる。
自分の名前を呼び、声を殺して泣く古泉を、涼宮はただ抱き締めるしか出来なかった。



翌日、古泉は学校を休んだ。



毎朝大抵自分よりも先に、待ち合わせ場所に来ている古泉が居なかった。
涼宮は遅刻間際までそこに立った。
時間が来て諦めて登校し、古泉欠席の報を聞いても、別段驚きはしない。
あれだけの事があったのだ。休んで当然だと思っている。
単調な一日を終えて放課後になり、涼宮は帰路に着く。

季節外れの転校生だったから。
それが涼宮が古泉に声を掛けた理由だった。
以来、一人我が道を行く涼宮に、古泉は常に笑顔で付いてきた。
やがて当然のように登下校を共にし、何かあれば古泉を連れ出して。
涼宮の望みとは違う余りにも平凡な日常を、古泉は何も変えてくれはしなかったが
これだけ長い間、呆れもせずに自分に付き添ってくる人間は初めてだった。
その古泉が今は居ない。
黙って一人歩く帰り道は、いつも以上に味気の無いものだった。
494名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:31:32 ID:???
>>493

自宅に着いてからも、携帯で電話番号を呼び出しては
通話ボタンを押すのを躊躇い、消すのを繰り返した。
昨日は自虐する古泉に勢いで色々言ってはみたが、古泉にもプライドがあるだろう。
電話してまで再び自分が踏み込んで良いのか、涼宮には自信が無かった。
確かに古泉は自分の腕の中で泣いたが、これ以上何を言い、何を言わせようと言うのか。
涼宮は迷いに迷って、結局古泉をそっとしておく事を選んだ。

そこまで自覚はしていないが、中学時代の三年間、ろくに友人と言うものを
作らなかった涼宮は、決して人付き合いが上手い部類では無いのだ。



そんな遅刻ギリギリの日々を数回繰り返し。

ある明くる日の朝。
涼宮がやや気落ちした足取りで待ち合わせ場所へ向かうと
そこには背の高い、黒い人影があった。
涼宮は思わず走り出す。
「おはよう!古泉くん!」
駆け寄りながら声を掛ければ、その人影は振り向いて。
「おはようございます、涼宮さん」
いつもと同じように、柔らかく古泉は微笑んだ。
495名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:33:35 ID:???
以上です。
えぐい話を無計画にやったらほんとに長くて失礼しました。
しかしフェラを何故入れなかったのか自分でも謎です。

救済的な後日談とか少し妄想してみたものの
性的な目であまり見られない為スレチっぽいので
この話はこれでとりあえず終わりにします。
ありがとうございました。
496名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 04:45:42 ID:???
弱ってる古泉良いなあ
個人的に後日談は読みたい
497名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 07:09:34 ID:???
GJとしか言えない
幸せな後日談読みたいな
498名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 08:11:22 ID:???
個人的に後日談も読みたいな
499名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 08:24:55 ID:???
>>496-498
これが自演に見えてしまう俺は確実に鬼畜
500名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 10:24:12 ID:???
>>490
GJ!
健気いっちゃん萌えるな
501名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 12:59:52 ID:???
GJ!
ほんとにここは職人が多くてすばらしいな
502名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 16:36:55 ID:???
自演かはわかんないけど、同じ奴がレスはしてるかもと思う俺も鬼畜か
503名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 16:47:38 ID:???
性器はさすがにアウトだろうがコラはどの辺までがセーフなんだ
504名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 16:50:45 ID:???
モザイクすれば何でもおk?
505名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 19:40:45 ID:???
モザイクがあればなんでもあり
506名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:00:08 ID:???
モザイク加工前のは俺に横流ししてくれればオケ
507名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:26:37 ID:???
ID出してもいいからGJと叫びたい。
508名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:32:59 ID:???
反応があるのは嬉しいので、もし多少でも性的な後日談が出来そうだったら
その時は投下にきます

今回のがトラウマで自慰できなくなって夢精に頼る古泉、とかその辺で
509名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:26:49 ID:???
>>508
ウホッ!わっふる焼いて待ってる!
510名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 08:13:36 ID:???
救済後日談もいいけど、
こっそり輪姦写真を撮られてそれをネタに脅される●
とかがみたいのは自分ひとりでは無いはず。
511名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 12:03:50 ID:???
今のマイブームはロウソクプレイ

勿論SM用の融点低いのでいいんだがハメたままで乳首とか下腹部とか尻にロウを垂らす度に中がキュンキュン締まる
チンポは触ってないのに先走りで濡れ濡れで体をよじりながら悶え「こんなんで感じるのかよ変態」と罵る言葉にも感じる古泉
最後は先っぽにロウ落とされて鳴きながら絶頂

終わった後は「よく我慢できたな」と褒めてやれば嬉しそうに甘えて抱き着いてくる
その髪を撫でてやりながら眠る
古泉かわいいよ古泉
512名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 16:48:22 ID:bHz8tqUi
次は古キョンお願い
513名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 16:57:14 ID:???
古キョンもありだな、古泉が性的であればなんでもおKなんじゃね?
514名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 17:11:30 ID:???
男相手に上や女相手にノーマルなプレイ中でもいっちゃんはあんあん大騒ぎするといい
キョンがドン引くくらい無駄に腰振って一人で盛り上がって欲しい
515名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 17:31:11 ID:???
古キョンとか性的なのキョンになるだろ…それこそ801板行って欲しい
516名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:07:56 ID:???
上に乗っかって古泉が喘ぐなら良いけど、古キョンなんてそれこそあちこちで見れるしなぁ…
性的=下になるってのは言えないけれど、古泉攻めが見たいなら該当するスレが沢山あるからそちらを当たった方が早いのではないかと
それに下手なカップリング萌発言は嫌な人も居るだろうし



古泉が上で喘ぐ状況を考えると、相手がどSか不感症で、古泉が童貞Mじゃないかとか何考えてんだ自分の頭はorz
517名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:21:57 ID:???
とりあえず古泉が犯されていれば
誰でもいいってことなんですね。
まぁ、実際そうですね。 
サーセンでした。
518名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:48:44 ID:???
さげ
519名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:50:58 ID:???
古泉を後ろ手に縛ったあとエネマ突っ込んで放置したい
520名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 19:11:17 ID:???
性的な古泉攻めを受信

コートを着た古泉が満員電車で痴漢に遭う(性的スレ的な王道)
痴漢が古泉のコートの中へ手を忍ばせるが、なんと中に何も着ていない
驚く痴漢の手を逆に引き寄せ一言「やらないか」



ごめん単なる露出狂になった
521名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 19:23:17 ID:???
個人的に古キョンはなし。
キョンが可愛すぎるからスレチになること必至。
522名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 19:24:01 ID:???
攻めなのかわからんが後ろから突っ込まれつつチンコは誰かの*に突っ込んでるとかどうだろうか
後ろも前も気持ちよくてあんあん喘いでへろへろになっちゃういっちゃん
523名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 19:27:33 ID:???
そーいや突っ込んでる古泉って今まで0?
524名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 19:41:16 ID:???
あるよ、とろろのやつ
525名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:19:13 ID:???
キョン「んっ、あっ!!」
古泉「ふぁあぁ!あんっ、キョンくん…そんなにっ、しめちゃ、あっ!!」
俺「前ばっか気とられてんなよっ、ほらっ!」
古泉「いやぁぁっ!!」



ロケット鉛筆読みたいWW
526名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:34:00 ID:???
GJ!!!!!!!!!!!!!
527名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:46:40 ID:???
古泉を突っ込ませたいなら女子にすればいいのに

えー古泉君童貞なのー?
え、あ、…。性交渉の経験は、ないです
きもーい
………
えー罵られて感じちゃってるのー?
こ、これは…ッ
ほんとに古泉君って変態だねー?
や、やめてくださ……っあ!
ほらほら、君の童貞ちんぽ私のまんこに食べられちゃったよ?
ふあぁ…あ、あぁぁぁ
えー?なに感じちゃってるのー?
は、ひゃう…あっ…ふぁっ…ッ
なに喘いでるの?ちょーきもちわるいんですけどぉー

みたいな
528名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:49:03 ID:???
かわいそうだけどそれがいい古泉
オレが後で優しく慰めてあげる
529名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:51:52 ID:???
>>527に萌えて仕方が無い
530名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:59:36 ID:???
古泉はS心をくすぐるな
いろんな角度で苛めたい
男の癖に乳首で感じてたりするといいなあ
531名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:01:51 ID:???
やっぱ女子高生に襲われる古泉とかがいい
532名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:23:05 ID:???
>>530から電波受信。俺×古泉で乳首攻め


「お前の乳首も、もう大分感度良くなったよな」
俺がそう言うと古泉は顔を赤くして俯いた。
男なのに乳首で感じるのが恥ずかしいのだろうか。
俺は褒めたつもりなんだけどな。

「そう嫌がるなよ」
全てを脱がせた古泉を抱き寄せて、俺は胸に手を這わせた。
連日俺が散々弄るそこは、ぷっくりと腫れあがり色付いている。
色の白い肌と赤い乳首の対比が卑猥だった。
「今日は挟んでみるか?それとも吸引器でも使うか?」
乳首を指先で嬲りながら問い掛けると、古泉はうっすらと目を潤ませた。
「……痛いのは、嫌です……」
まぁ無理矢理乳首を引っ張られても痛いよな。
それでもお前は感じてるように見えるけど。
「な……違います……っ」
「でもココを弄られるのは好きなんだろ?」
執拗に触れてやる。次第に上がっていく息。
視線を下腹部に落とせば、そこは明らかに快楽の享受を示している。

「良いんだろ?」
「あ、ふぁ……んんっ……」
小さく声を漏らして喘ぐ古泉が、濡れた目で俺を見上げて言った。
「……器具より、あなたの指でしてくれるのが……好きなんです……」
……何時の間にこんなに甘え上手になったんだろうな、古泉は。
「解った。痛い事はしないし、道具も使わないさ。
 その代わり乳首だけでイケるか、今日は試すからな」
そう言って俺は、時に優しく時にきつく乳首を弄り続ける。
思いのほか時間は掛かったが、やがて古泉は乳首だけで達した。
533名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:51:59 ID:???
古キョンは可な人と不可な人がいるからな。
この場合は不可だろ。自分も古キョン許容範囲ではあるが。
数珠繋ぎはいい。だから、とろろ最高だったww
534名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:57:35 ID:???
GJ!!!
一樹の乳首ハァハァ(*´Д`)
535名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 22:22:03 ID:???
古泉の乳首に絆創膏貼ってやりたいんだがね
536名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 22:56:36 ID:???
古キョンは他所にいくらでもあるからここだけの趣向が欲しいな

性的な古泉とは凹凸どちら役でも問わないがとにかく相手よりも感じて喘いでれはおk?

キョン(=オレ)×古泉スキー派の自分としてもとろろの3Pが最高だった
あのエロはまさに神がかってた
537名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:11:49 ID:???
つか>>512はあげてるし釣りか荒らしじゃないのか?
538名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:13:59 ID:???
>>535
どっかのサイトに古泉の乳首に絆創膏貼った絵があった気がする

乳首イキは男のロマンだよな
古泉の紅く腫れぼった乳首にクリップ挟んで間のチェーンを限界まで引っ張って泣かせたい
そしてバチンとクリップが先端から外れると同時に涙流しながら衝撃で達する古泉とかいいな
539名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 00:11:22 ID:???
アタシ×古泉は性的でおk?
攻めてんのに喘ぎまくる古泉は美味しそうだ
ペニバンも良いね

540名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 00:48:04 ID:???
古泉の身体中を筆でなでまわしたいんですがかまいませんね?
やさしくやさしく長時間なでまわしたいのです
541名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:43:11 ID:???
AV男優×古泉の続編が個人的に読みたい
542名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 07:41:13 ID:???
寝込み襲われてる古泉がみたい
逆は前にあったよな
挿入されるまで起きなさそう
543名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 10:51:58 ID:???
babyのAVみたいな強制快楽で泣いてる古泉が見たい
544名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 12:36:31 ID:???
俺の気持ちを知ってか知らずか、隣で古泉は気持ちよさそうに寝息をたてている。
ほっぺをぷに、とつついてやると眉を寄せて嫌そうに呻く顔でさえひどく色っぽく見えるのはやはり俺がおかしいのだろうか。
…いかん、ムラムラしてきた。
もっと触れたいと思う、
快感で歪む顔が見たいと…



今日も妄想がはびこる。
545名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 13:43:28 ID:???
それマジで古泉?ほっぺあんならすぐ出せ
マジなら俺総力をあげてぷにぷにするが
546名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 14:49:40 ID:???
>>541
俺ガイルwwwwwwwwwwww
547名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 16:03:04 ID:???
保管庫に入れてる人なんですが
「誰か×古泉」より「俺×古泉」にしたほうがいいでしょうか?
548名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 16:09:19 ID:???
ぷにぷにのホッペたまらん(´∀`*)

肉付きは薄くても、柔らかくてきめ細かく、染みそばかす無しの白い肌な古泉最高だと思う
549名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 16:55:40 ID:???
普通に女とヤってる古泉をオカズにしたい自分は異端ですか、そうですか



男前な古泉もいいじゃないか!!!
550名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 17:57:51 ID:???
別に異端じゃないと思うよ
551名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 18:10:38 ID:???
古泉のキャラソンえろい…v
552名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 18:39:28 ID:???
>>551
あれ?俺いつのまに分裂したんだ?
553名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 18:40:21 ID:???
>>551
あれ?俺いつの間に分裂したんだ?
554名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 18:43:34 ID:???
二重投稿で本当に分裂してしまったorz
風邪気味だけど、ちょっくらいっちゃんを盗撮してくる
555名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:19:16 ID:???
年下×古泉続き密かに待ってる
>460にもすごく萌えたけど
本当の作者の続きも読みたい
556名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:28:19 ID:???
>461から察するに年下×古泉の元の作者は消失古泉の人だろ?
沢山書いてくれるのはいいんだが、未完のも結構あるよな
557名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:07:55 ID:???
年下×古泉は俺もコッソリ続き待ってる。
558名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:29:35 ID:???
年下古泉は完結してる。
1スレ目の最後の方で、保管庫に入れる前に落ちてしまった。
559名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 22:55:56 ID:???
嘘だ!!!
560名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 23:15:49 ID:???
年下古泉は作者が一旦終わりって言ってなかったか?
561名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 23:41:07 ID:???
>556が本当なら作者はスレ見てるんだから
何かあれば言うだろうし、俺らが触ることなくね?

男前古泉は良いものだ
562名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:40:37 ID:???
正常位で女が下にいて、古泉腕だけで自分の体重支えてて、腕立て伏せみたいなかっこで下見下ろしてる状況で、その時の女アングルから見た古泉がすごい色っぽくない?
特に引き締まった腹ね、ちょっと汗ばんでると良い。
前髪が僅かに額にはりついてると良い。
胡散臭い笑顔も余裕もなく真剣な顔ね。
遠くから見てもいいかもね、腹ね。

分かるかな?これ。
563名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:45:45 ID:???
>>562
イイヨイイヨー
564保管古のお知らせ:2007/11/10(土) 01:45:21 ID:???
以下の日程で、大規模メンテナンスを行います。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。

  日 程:11月17日(土) 22:00 〜 18日(日) 07:00 までの間
  対 象: 全wikiサービス
  影 響: 全wikiサービスの閲覧不可

 ※ メンテナンス時間は、多少ずれる可能性がございます。
565保管古のお知らせ:2007/11/10(土) 01:46:51 ID:???
だそうですよ皆さん
この時間内は保管古が閲覧出来ないので
こちらか脳内かでふんもっふしてくださいね
566名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 02:03:29 ID:???
>>565
乙です
と、保管古は「誰か×古泉」でいいと思う
567名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 02:46:06 ID:???
>>562
取り合えず古泉の腹が好きって事は伝わった
568名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 22:18:22 ID:???
古泉かわいいよ古泉
569名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 21:19:59 ID:???
ここが止まっていると寂しさを覚える
570名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 22:03:11 ID:???
だって古泉が放してくれないんだ
571名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 22:16:01 ID:???
>>570
その古泉、何処でレンタルできますか?
572名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 22:30:25 ID:???
古泉がありえないほど愛されるSSが読みたいな…性的な内容で
俺あんまりそういうの書けないから逆に読みたい
なんて言うか古泉が思いもよらない所から愛されて
戸惑って拒否しつつも反応してしまう、的な感じで
相手は男でも女でもいいんだが、愛のあるSMがいい
しかし古泉をそういう対象で見た場合、本当に相手に困る
レイプ的なものなら学校の先生で充分なんだよ
学校に上司が潜伏してて…とか教頭とかが上司で…とか
昼休みとかに相手させられたりしてたら萌える
さらにそれを目撃とかされたら萌える
あれ?やっぱ俺の脳内じゃ古泉を幸せにはできんようだ
573名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 22:33:48 ID:???
>>571
TUT●YAで一日290円で借りれますよ
アダルトコーナーに居ますんで店員に言って鎖を取ってもらって下さいね
574名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 22:49:29 ID:???
>>572
相手はハルヒでいいんじゃないかと思ったが
愛がないことに気付いた
愛のあるSMは難しい……
575名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:32:48 ID:???
暴走のカラーの古泉がヤヴァイ、カワイイ
576名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:11:22 ID:???
来年のカレンダーの古泉がやばいかわいい
これは飼うしかないよな
577名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:38:12 ID:???
>>575
古泉はどこも可愛い。
ただあれは、女子に水をぶっかけて薄く透けた下着を見て
ムフフな事を企んでいるようでアレだw
578名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:38:56 ID:???
>>574
ハルヒなら愛はあるはず
579名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 12:08:51 ID:???
>>577
まあそんなお年頃ですよ
僕の普段の素行からすればそんなこと考えていると思われることなんて到底ないでしょう?
これくらいの役得くらい別に問題ないとおもいますが^^
580名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 12:10:47 ID:???
ムフフで硬くなった股間をキョンに揉みしだかれるわけか
性的だな
581名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 13:00:13 ID:???
裏でハルヒにいじられるに一票
582名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 13:55:27 ID:???
>>579
古泉乙
やらしい事を考えてとは露とも知らないハルヒが
「古泉くんにも以外に子供っぽいところがあるのねっ!」なんて
仕返しをされて古泉の乳首もTシャツから透けるわけですね。
あるいは、女子はTシャツの下に何も着てなくて、水をかけた後の
スケスケ状態にあわわとなって真っ赤に慌てる古泉もいい。団員全員ムラムラ
583名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:59:47 ID:???
Tシャツの中に何も着てないとかそれなんてエロゲ
584名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 18:14:31 ID:???
別に男だからTシャツの中は何も着てなくていいんじゃ
……と思ったがパンツも履いてないのか
確かにエロゲだ
585名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:30:53 ID:???
>>584
ちょwww>>583は女子のことだろ
586名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:55:16 ID:???
おれも、下着つけてないのは女子だと思ったんだが、
そういわれると>>582の文章はどっちにもとれるなwwwww
さすがこのスレの住人www神ww
587名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:56:42 ID:???
みなさんの好きな古泉くんの挿絵はなんですか?
588名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 20:54:45 ID:???
>>587
「古泉一樹の調教」の見開きカラー
あのローター責めのやつな
589名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:03:27 ID:???
自分>>582は古泉も女子も何もつけてないもんかと思ったな…

>>588
ちょ、それ売ってくれ
590名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:08:46 ID:???
「女子はTシャツの下に何も着てなくて、」と書いてないか?ww

>>588
両手足を拘束されて、クスコで拡張したアナルに先端が振動するタイプの
バイブ突っ込まれてペニスの根元は縛られて顔や胸に精液がベットリで
快感に悶えて声を殺そうと必死な古泉の挿絵もよかったぞ。カラーじゃなかったのが残念だった。
591名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:17:45 ID:???
>>587
ベタベタだけど体育倉庫で黒い影に囲まれてるイラストは良かったなあ
殴られた痕がエロかった
592名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:46:45 ID:???
>>590
あれ、初回版は消しなしだったらしいぞ
すぐに回収されたけど

>>587
俺は「古泉一樹の誘惑」のYシャツ一枚の奴かな
首筋のキスマークがポイント高かった
593名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 22:39:03 ID:???
>>587
自分は古泉一樹の陵辱のお漏らしシーンが好きだ
恍惚の表情で口から涎垂らしてるのがたまらなくエロい
羞恥に耐える古泉がもいいが
頭のネジが外れてしまった古泉もよいものだと思った
594名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 22:54:44 ID:???
さ〜て来週のイツキくんは?
古泉一樹の調教
古泉一樹の誘惑
古泉一樹の陵辱の3本です!
●<ジャンケン・ポン!…負けちゃいました。お手柔らかに。
595名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 23:08:38 ID:???
本当にのぢい先生は神だなwwww
596名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:40:59 ID:???
存在しないと知りつつ、ググりたくなるこの衝動を古泉にぶつけてくる(性的な意味で)
597名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:23:02 ID:???
今まさにぶつけてきた自分がry
自作エロコラって保管古に貼っていいのかね?
598名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:46:57 ID:???
よし、やっちまえ。
599名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 02:00:39 ID:???
それ終わったらレポート提出な
600名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 02:51:45 ID:???
ダメだ、wikiわかんね…ログインできん
そしてうpも初という。ミスってたらごめんな友よ

ttp://kuronuko.up-ch.com/uploader/sn/src/up7769.jpg_CDHnyfvHrLIoRY69voCg/up7769.jpg
こうとしか見えなかった
601名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:32:58 ID:???
世界の中心でGJを叫ぶわ
なんだこのエロ画像その発想はなかったw
602名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:47:22 ID:???
>>600
GJGJ!起き抜けに見たら目がばっちり覚めたわw
職人さん、美味しい古泉をありがとう。一日頑張ってくる!
603名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:47:23 ID:???
ちょ、なんというエロスw
GJとしか言えない!
604名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 07:54:15 ID:???
>>600
直リン禁止だって怒られてんだけど・・・。
サムネイルでしか見れない焦れったさ。
これは古泉一樹の調教のアニメ化かね?w
605名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 12:28:15 ID:???
見れない…
説明だけでもプリーズ
606名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 15:21:34 ID:???
正にじらしプレイだな
607名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 17:50:02 ID:???
住人が焦らされてどうすんだよ
古泉を焦らしてこそだろ
608名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 18:35:01 ID:???
いやしかし古泉が積極的に上に乗っかってきて
寸止め焦らしプレイをしてきたらどうなるだろうか
609名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 18:50:13 ID:???
仕返ししたくなります
610名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 19:07:31 ID:???
>>605
首輪いっちゃんが
檻の中で
白濁まみれ
611名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 19:09:41 ID:???
お前らアドレス削るとかjpgの数字確認するとか目欄確認するとか
寝てる古泉の股間の様子をつぶさに観察するとかいたずらするとか
そのままハメ撮りするとかそれをネタに古泉を脅して肉奴隷にするとかしろよ
612名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:11:29 ID:???
>>600
保管庫に入れるつもりだったようだから、専用ページ作ってきたが
アレでよかったかね?ログイン自体は簡単なんだけどな。
613名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:44:12 ID:???
>>611
とりあえず、それレポート1000字以上で提出な
614名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:10:47 ID:???
>>612
助かりました、dです。そして専用ページ乙。これでもっともっと
性的な古泉が増えてくれると思うと楽しみだww
目欄がパスかと思ってログインしてみたけどだめだったよ。うぬぅ。

もう解決してるけど見れなかった同志たちごめんね
詳細なレポートを楽しみにしてるよ>>611
615名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:13:34 ID:???
http://kuronuko.up-ch.com/uploader/sn/src/up7772.jpg_AqHLqZGWKak8FmW38GYf/up7772.jpg
消失いっちゃんが暴行受けてる奴をイメージしてやってみた。
コラは初めてだから色々おかしいのは許してほしいww
616名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:14:49 ID:???
忘れてたwwww
617朝比奈みくる ◆icm74AZSUA :2007/11/14(水) 02:08:37 ID:???
古泉くんになら、悪戯されても…
618名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 02:18:11 ID:???
age
619名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 02:55:12 ID:???
>>615
うほっw初めてとは思えんGJ!!
顔にかかった量からして二人分はぶっかけられたなww俺が三人目になってやるから泣くなよ古泉

あ、嬉し啼きか
620名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 09:00:32 ID:???
>>615
ぶっかけ職人さんGJ!!
何をされても耐える古泉にふんもっふされたぜ
自分も何か作りたくなったけど、パソコンにはペインターしか入ってねーことを思い出したorz


画像もどんどん保管されてくのは嬉しいな
個人的に、前スレで出た大人古泉と大人キョンも入ると嬉しいが…作者さんいるんかな
621名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:17:49 ID:???
大人コラ作った者だが、自分もwikiがようわからんので持ってる方がいたら上げてほしい
622名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:40:14 ID:???
ttp://kuronuko.up-ch.com/uploader/sn/src/up7778.jpg_zjaxbsfh3uBhhtkLJHmL/up7778.jpg

帰宅したらうちの一樹がおかえりなさいって言いながら玄関まで来てくれた。
何か無性にいじめたくなったのでその場で口付けて、色々弄ってやったらこんな顔してたよ。



皆に触発されて初うp。
初コラな上にマウスだったから綺麗に切り抜けなかったよ…ゴメン一樹
623名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:01:09 ID:???
おまいらネ申すぎるwwwww

興奮し過ぎて寝れんくなっちまったじゃねーかwww
624名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 01:36:29 ID:???
>>615>>617のコラを保管庫に入れてきたぞ。
オマケにも一つ、いっちゃんを載せてきたw
異議ある場合は申し立てること。
625名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 01:37:03 ID:???
間違えた。>>622だ。
626622:2007/11/15(木) 01:57:47 ID:???
>>624
dクス!ちょうどwikiに挫折してた所だww
ぬこかわいいなぬこ。ぬこ古泉読みたくなってきた。
627名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:42:34 ID:???
そこであえての機関ネタ・・・は古泉が可哀想になるんだよな

628名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:48:33 ID:???
機関のイヌならぬ機関のネコか
629名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 16:13:42 ID:???
機関のにゃん古泉
と打ったらソファにもたれ掛かっている映像が浮かんだ

じゃれつくのはやっぱりお兄さんたちの肉棒ですか
630名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 18:18:39 ID:???
春頃になると、雄なのに一人で発情してソワソワしだすぬこいずみ。
我慢できなくて、相手を誘って自分から腰を振るぬこいずみ。
631名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 19:15:40 ID:???
機関のぬこって言うと何だかキャッツアイ的なものを想像した
富士子ちゃん的な古泉と言うか何というか
自分からまたがって性的に喜ばせてだますような感じ
不幸泉じゃなくてしたたかに生きる古泉はどうよ
632名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:01:52 ID:???
あからさまな誘い方もいいけど、困ったように眉を下げて赤い顔になった古泉がシャツの裾をきゅっと引っ張るのもいい
↑上目遣いで耳は下がってる状態
633名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:45:33 ID:???
ttp://kuronuko.up-ch.com/uploader/sn/src/up7780.jpg_zFKALwyxaZmScHir2jWR/up7780.jpg
ぬこにチャレンジしたが挫折した。寧ろわんこいずみな気もするw
ぬこだかわんこなんだかよくわからんので尻尾は省略。

シャツの裾を引っ張るぬこいずみ可愛いなおい
634名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 19:48:05 ID:???
なんというGJ
635名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:18:00 ID:???
636名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:22:25 ID:???
http://kuronuko.up-ch.com/uploader/sn/src/up7786.jpg_EBUQyNwUXtRrcgcn2UNx/up7786.jpg
にゃんこ泉
にゃんこでもワンコでも古泉は可愛いと思うんだ
637名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:19:27 ID:???
ぬこ萌ええええええええ!
638名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:22:35 ID:???
ぬこ泉いいなぁ
身長そのままでもいいけどちっちゃいのも萌える
639名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:33:28 ID:???
でかい猫可愛いよ
でかい犬可愛いよ
640名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 10:15:39 ID:???
誰か>>635に突っ込めよw
641名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 10:38:46 ID:???
好きよっ好きよっ好きよっ♪
もっふん♪

ってのが頭によぎっただけだ。
642名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 11:02:38 ID:???
もっふんwwwww
643名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:41:41 ID:???
自分を追い込まないとやる気が出そうにないので
途中ですが投下します。
>>494 暴漢×消失古泉+消失ハルヒの後日談的な何か。
おそらくキョン×消失古泉→消失ハルヒっぽい物になるかと思いますが
そこまで性的にはなれないかも知れません。



──何かの夢を見ていた。
それが何だったのかは、目が覚めた今となってはもう解らない。
古泉は気だるげにゆっくりとベッドから身を起こし。
そこで違和感に気付いた。下着が濡れている。
それを確認して溜息をつく。
意識の無い間に吐き出した己の精に塗れた下着を片手に
眉を顰めつつ洗面所へと向かった。

それは秋の事だった。
涼宮と共に下校していた古泉に、突如災難が降りかかったのは。
結局は涼宮の機知に救われたが、以来古泉は自らを慰める事が出来なくなった。
自分の中で割り切れたと思ったのに、その時になると手が止まってしまうのだ。
それでも不要物は排出されるのが人体の生理と言う物で。
古泉が夢精するようになってから数ヶ月が過ぎた。



年の暮れも近づいたある日。
古泉と涼宮の前におかしな人物が現れた。
何処からどう見ても平凡な日本人男子高校生にしか見えないその少年は
ジョン・スミスと名乗った。
644名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:42:50 ID:???
>>643

喫茶店でジョンの語った内容は、あまりにも荒唐無稽で。
しかし涼宮の興味は惹いたようで。
突然現れたこの少年は、いとも簡単に涼宮の明るい表情を引き出したのだ。
あっさりと全てを信用した少女の大輪の花が咲くような笑みは
春から涼宮に付き添っていた古泉の胸中に、チクリとした痛みをもたらした。

先に店内から出て行った涼宮を見送り、古泉は残された伝票を手に取る。
奢りの代価としてジョンから得られた情報は、古泉にとって素直に喜べる物でも無かった。
世界の異なる自分も、形は違えど涼宮を信奉していたと。
「そうですね。僕は涼宮さんが好きなんですよ」
そうで無ければ、幾ら何でもあんな事まではしない。
くつくつと笑いながらも、古泉の心のうちでは嫌な思い出が蘇る。
古泉の転校生だという属性だけが、涼宮との接点だった。
忘れてしまいたい事件のせいで、涼宮との距離は多少変わったが
ただ、それは同情を買ったたけと言えるのかも知れないと。

ジョンの言うパラレルワールド、もしくは改変前の世界で
何の属性も無く何の事件も無く。それなのに涼宮の近くに居たと言う少年が
古泉には単純に羨ましく思えた。
ドアから顔を出した涼宮に怒鳴られ、古泉とジョンは慌てて席を立つ。
その際、テーブルの上で二人の手が触れ合った。
古泉は瞬時に身を硬くして、すぐさま手を引く。
「古泉?」
明らかに顔色を変えた古泉を見て、ジョンが不思議そうに問う。
「失礼しました。あまり人と触れるのは好きで無いものでして」
硬い声色にジョンが訝しげな表情を浮かべた。
「……古泉らしくないな」
何も知らない癖に一体何を持って自分らしいと言うのか。
僅かに芽生えた反抗心を曖昧な笑顔で誤魔化して
古泉はジョンと共に涼宮を追って暖房の効いた喫茶店を後にした。



改めて消失を読んで古泉の出番の無さに困った
645名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 03:38:42 ID:???
おお、後日話キター!
続きにwktkしておくぜ
646名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 03:42:35 ID:???
まってましたああああああ!!!!!!111!!
これが性的な展開になったら流石に可哀想な気はするがwktk
647名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 06:58:45 ID:???
続きktkr!

こういうしっかりした長編を待ってた
性的だとうれしいがそうでなくても構わない
夢精して下着濡らす古泉たまらん
648名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:50:15 ID:???
>>644 暴漢×消失古泉+消失ハルヒの後日談で
キョン×消失古泉→消失ハルヒ的な物。
消失ネタバレ沢山で古泉が根暗っぽいです。すみません



「タクシーは黒塗りじゃないんだな」
涼宮が呼び止めていたタクシーを見て、ジョンが呟いた。
何とはなしに古泉は問う。
「黒塗り?」
「ああ、お前の送迎に良く使われてるんだ。機関の人の車でさ」
どうやら異世界の自分は、随分と一般人とは違う生活を送っているらしい。
それもそうかと古泉は納得した。
何たって超能力者で?涼宮から力を与えられて?機関と言う組織に所属していて?
さぞや力も有るに違いない。暴漢に絡まれた少女一人を救うくらい訳が無いのだろう。
しかし、どれ程そんな自分を夢見ても、今ここに居る自分はごく普通の高校生でしか無い。
少女の身代わりになるくらいしか能が無かった無力な自分だ。
「どうした古泉。乗るぞ?」
声を掛けられ、はっとして古泉は意識を戻した。

涼宮、ジョン、古泉の順で座った後部座席は手狭なものだった。
肩や腰、足に触れる隣人の体温が、古泉は不愉快で仕方が無い。
涼宮になら自分から手を伸ばし、その体を支える事も厭わないのに
何故それ以外はダメなのだろうかと古泉は自問する。
特に好意を持っていない初対面の他人だからなのか。
それとも、同性からの忌まわしい体験を思い出させるからか。
車内で一人物思いに耽っていた古泉を涼宮が呼ぶ。
顔を寄せ合い伝えられた作戦に、古泉は複雑な表情をせざるを得なかった。

涼宮は突如訪れた非日常的な状況を心から喜び、期待に胸を膨らませているのだろう。
ジョンが一度学校へ向かって準備をしている間、待たされた古泉と涼宮は
校門から少し離れた角で、雑談をして時間を潰していた。
「SOS団なんて面白そうよね。やっぱり待ってるだけじゃダメなのね。あたしも作りたいわ」
目を輝かせる涼宮を見るのは嬉しい。嬉しいが、古泉には素直に喜べない。
「ったく遅いわね。さっさと変装しないと入れないじゃないの」
そう思うでしょ、古泉くん!と、涼宮が古泉を見上げて言う。
笑顔で同意しながら、古泉はこうまでも涼宮に楽しみを与えられる
ジョンへの羨望と嫉妬を確実に自覚していた。
649名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:51:55 ID:???
>>648

やがて、体操着を手にジョンが戻ってきた。
屋外で着替える事に古泉が難色を示すと、浮かれていた涼宮も少しは察したのか
自ら壁役になると言い出した。
涼宮にそこまで言われては逆らえない。
寒々しい空気に身を竦めながら、古泉は所々汚れている体操着を手に取った。
表情が強張っているのは、寒さのせいだと涼宮には思って貰えるだろうか。
あの一件が未だに尾を引いているなんて、知られたくなかった。
「……何で見てるんですか」
古泉が視線を感じ、そちらを見やるとジョンと目が合った。
「ああ、いや。何かお前時々緊張してないか?」
「それはこの季節に屋外で、半袖短パンに着替えるとなれば当然でしょう」
「そうじゃなくてさ。何かこう……古泉らしいんだけど古泉じゃないような」
尚も口を開こうとするジョンに、古泉は言う。
「あなたの世界での僕の人物像は解りませんが、多少の差異は仕方ないかと。
 他の方だってそうだったのでしょう?
 とりあえず、着替えるのであちらを向いていてくれませんか」
視線に晒されつつ肌を見せるのは、幾ら同性とは言え、寧ろ同性だからこそ嫌だった。
「そんなに古泉くんを見ていると、スケベって言うわよ。ジョン」
横から冗談交じりに涼宮が口を挟む。気を使わせてしまっただろうか。
内心慌てる古泉を他所に、涼宮はジョンの勧め通りに髪を纏めようとしていた。
「何でだよ。男同士でそりゃないだろ」
露骨に嫌そうな顔でジョンは後ろを向いた。

剥き出しの手足がじわじわと冷えていく。古泉の肌が粟立った。
気温こそ違えど、素肌に触れる風が嫌な記憶を呼び覚まして仕方が無い。
これが体育の時間だったのなら、余計な事を考えなくても済むと言うのに。
古泉は上着を欲しがったが、涼宮には受け入れられなかった。
しかしその寒気を吹き飛ばすような笑顔は、古泉の心を暖める。
いつだって涼宮は前を見ている。目標を見つけた今は尚更で。
元気良く走り出した涼宮の背を眺めて
古泉は隣に立つジョンに視線をやり、ほぼ同時に肩を竦めた。
ジョンと言う少年の言う事を全て信用した訳ではないが、
何度も繰り返した動作なのかと思える程に、二人のタイミングは合っていた。

涼宮を追いかけて、古泉はジョンの案内の下に他校へと入り込む。
全く物怖じしない涼宮の感想を耳にしつつも、古泉は落ち着かない。
何よりも肌寒い。何故こんなにもこの高校の体操着は短いのか。
廊下で擦れ違う学生が自分達を見ているようで嫌だった。
自意識過剰だと古泉は自分に言い聞かせながら
早く何処か暖かい部屋で人目を避けたいと、そればかりを考えた。
650名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:53:30 ID:???
>>649

三人はまず書道部に寄る事となった。
あまり人目に触れたくなくて、一人廊下で待機する古泉の耳に
室内から部員の一人だろう、悲鳴のような驚きの声と涼宮の喜びの声が聞こえてくる。
涼宮が書道教室から連れ出してきたその少女は
中学生かと思える程に頼りなく幼げな容貌で、しかしその身体つきは豊かな曲線を描いていて。
制服越しにもはっきりと解る豊満な胸は、涼宮の手に揉みしだかれて形を歪めていた。
その様に、古泉は思わず体の芯が熱くなるのを実感した。これはいけない。
悟られぬように足踏みをして、涼宮とその上級生らしい女生徒の視線を誤魔化す。
「さあ、残るは長門さんとやらよ!」
涼宮が女生徒を伴って駆け出す。
ジョンもそれに習おうとし、体操着の上着の裾を掴んで前を隠している古泉に気付いた。
気まずさに古泉は視線を逸らすも、同性であるジョンにはバレただろう。
それ程に先程の女生徒のプロポーションは見事だった。

「あー……古泉、トイレ寄るか?」
何て事を言い出してくるのかと古泉は内心憤る。無視してくれれば良いものを。
「ええとだな……いや、朝比奈さん相手なら仕方ないって。
 俺だってあの人には何度もお世話に……ってそれは置いといて。免疫無いなら尚更だ」
返事をしない古泉にジョンは更に呼びかける。
さらりと性的趣向を明かしながらも、その声には何処か同情の色が混じっていた。
「……暫く放っておけば大丈夫です」
自慰行為を止めてからと言うもの、古泉は日中こうなってしまう事も多かった。
その都度、古泉は自分を宥めすかし、素知らぬ顔で体が治まるのを待っていたのだ。
「でもその格好だと目立つだろ?それにこれから女性陣の所へ行くんだぜ?」
そう言われてしまえば、確かにその通りで。
こんな姿を女性に見せるのはあまり心地良い物では無い。そういう性癖があれば別だが。
「お前も普通の男なんだと思ってちょっと安心したんだ。
 いつもお前は何を見ても笑うだけで、全然そういう気配を見せないからな」
そんな見も知らぬ自分の話をされても、古泉には返しようが無い。
尚も渋る古泉の手をジョンは掴んで連れて行こうとした。
その手を振り払う。
「……解りましたから、触れないで頂けませんか」
嫌悪感も露な古泉にジョンは一瞬言葉を無くす。
二人は無言で連れ立って男子トイレへと向かった。
651名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:57:04 ID:???
>>650

放課後のその場所は人気が無かった。
どうせ何も出来はしないのにまっしぐらに個室へ行くのもどうかと思い
立ち止まる古泉にジョンが言葉を続ける。
「俺んとこの古泉は自分からべたべた寄って来るんだが、お前は随分と違うんだな」
「そのようですね」
「ハルヒなら良いのか?」
ジョンと出会った時に、よろめいた涼宮を支えた件を言っているのだろう。
「涼宮さんは僕にとっては特別な人です」
古泉が答えると、ジョンは喫茶店の時と同様に戸惑いの表情を浮かべた。
おそらくジョンも、異なる世界では涼宮の事を好いているのだろう。
でもここでの涼宮にそれが当てはまるとは言えない。
いや、本当は古泉には解っている。
涼宮とジョンは、古泉には与り知らぬ何処かで通じる物があるのだろうと。

「……そちらの世界を羨ましく思ってしまいますね」
「どういう意味だ?」
「言葉の通りです」
古泉はジョンの言葉を全て信用した訳ではない。訳ではないが。
ジョンへもそうだが、異世界の自分への羨望も生まれていた。
きっとあちらの自分はこのジョンと共々、単調な毎日に退屈を隠し切れない涼宮の
不機嫌そうな顔を見る事も無い。
こんな無力感に苛まれる事も無いのだろうと古泉は思った。
「……見た目はそっくりだが、中身は本当に違うな」
古泉の笑みに浮かぶ皮肉を汲み取ったのか、ジョンが呟いた。
「それはそうでしょう。そちらの僕は超能力者で怪しげな組織に組しているのでしょう?
 単なる普通の高校生でしかない僕とは大違いでしょうね。
 羨ましい事この上ないですよ。何か困難があっても、その力、もしくは組織力で──」
言い募る古泉の襟首が掴まれ、言葉が途切れる。
「本気でそう思ってるのかよ」
古泉を睨みつけてくるその目には、はっきりとした怒りの色が有った。
「思っていますよ」
思わず鼻で笑って古泉は言い返す。
何故ジョンが怒っているのか不思議な位だった。
「こっちの古泉からしたら、今のお前みたいに
普通の高校生活してるのは羨ましく映りそうだがな」
「それは持つ者と持たざる者は決して相見えないとの同じではないでしょうか。
 それぞれの立場の者は互いの気持ちなんて解りはしないのですよ」
「お前と話していると苛々してくるな」
「奇遇ですね、僕もです。ところでそろそろ離してくれませんか?
触れられるのは本当に嫌なんです」
「大体なんでそんなに嫌うんだ」
このジョンと言う者は、どうしてここまで他人に踏み込んでくるのかと古泉は思う。
それを問うのも最早面倒で、古泉は自嘲の笑みを浮かべた。
「他人から無体を働かれたならば
他者との触れ合いが嫌になるのは当然だと思いませんか?」


 
全然性的でなくてほんとすみません
多分次で終わります
652名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 16:28:06 ID:???
スレを1から見直してる間に後日談ktkr!!
キョンがどう絡んで行くのかワクテカが止まらん!!

ワッフル焼いて待ってます!
653名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:05:19 ID:???
GJ!後日談待ってた!
性的でなくても面白ければよし!
654名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:18:20 ID:???
勃起して困ってる汚れた他人の体操服姿の古泉ってのが既に性的なんだが
655名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:35:21 ID:???
654がいいこと言った
656名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:50:42 ID:???
2期消失は深夜放送でいいのか?R18でOVAにしなくていいのか?wktk
657名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 20:10:32 ID:???
wktkしすぎて正座して読んだ!
性的にも話的にも素敵過ぎてだいすきだ

ていうか古泉の存在自体が性的なんだから問題なくね?
658名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:44:33 ID:???
>>651 暴漢×消失古泉+消失ハルヒの後日談で
キョン×消失古泉→消失ハルヒ的な物。
殆ど性的な要素は無いですが、少しだけ801注意報。



あの日古泉の身に起こった事は、共に居た涼宮以外は誰も知らない。
誰にも話していない。涼宮が他人に話す事も無いだろう。
今は不都合も生じては居るが、このまま二人だけの胸のうちに秘めておけば
いずれ時間が解決するだろうと古泉は思っていた。
それなのに、何故こんな話を初対面のこの少年にしようと思ったのか
自分でも不思議ではあった。
異邦人が滞在するのは、僅かな期間に過ぎないと解っていたからだろうか。
その者が立ち去ってしまえば、何を言っても何をしても、それで終わりだから。

「無体……?」
ジョンが意表を突かれた顔で問い返す。
「平たく言えばレイプ紛いな事、でしょうか」
その言葉に驚いたのかジョンの手が緩む。その隙に古泉は身を離した。
「……お前が、…・された、のか?」
「ええ、僕が」
予想もしていなかったのだろう。ジョンは心底驚いた顔で古泉を見ていた。
男子トイレの空気は冷えていて、とても寒かった。
「詳しく聞きたいのならば、お話する事も出来ますが。意に沿わぬ性行為を強要されれば
 以来他人への抵抗が強くなっても仕方ないでしょう?
 自分で自分を慰める事も出来なくなれば、日々些細な事で催す事もあるでしょう」
古泉は他人事のように淡々と言葉を続ける。
「確かに人から掛け離れた異能の力があったなら、それで苦労する事も多いのでしょうね。
 でも、そのような力があれば、自分が強ければ。他人に無理矢理体を開かれる事も
 無いのではないかと。それを羨ましいと言っただけですよ」
涼宮に笑顔に関する思いは、この恋敵に明かすつもりは無かった。
659名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:45:49 ID:???
>>658

「……ハルヒは知っているのか?」
静かに話を聞いていたジョンは暫くして顔を上げ、古泉にとって
一番聞かれたくない事を尋ねてきた。
古泉が口では答えずに眉を寄せたのを見て察したようで。
「すまん」
ジョンが項垂れて頭を下げる。
しかし、古泉は別に謝って欲しい訳でも無かった。
「誤解の無いように言いますが、涼宮さんは起きた事は知っていても
 それ以降の事は知ってはいません。単に僕が人嫌いになっただけですから。
 他人との接触を嫌がるのも、涼宮さんには見せていませんし」
「徹底してるんだな」
「好きな人に情け無い所は見せたくないものでしょう?」
古泉の言葉にジョンが頷く。
「動機はえらく違うが、古泉は古泉だったな。やっぱ似てるよお前」
「どういう意味でしょうか」
「ハルヒの見てない所でしか、自分を出さない辺りがな」
そう言われても、古泉には意味が通じない。
自分を出していないつもりは無かった。ただ涼宮に笑っていて欲しいだけで。
自分一人の力では、涼宮を笑顔にさせる事は出来ないのかも知れないが。
古泉があの件を未だ引きずっていると知れば
涼宮の顔は笑うどころか曇ってしまうだろうから。

「なぁ。それ、治せないのか?」
思案顔だったジョンが、ふと思いついたように口を開いた。
「さぁ。試した事はまだありませんから。
 元よりあまり人と接触する機会も無いと言うのも有りますが」
転校生である古泉は家族とは同居していなかった。
学校に友人は居るが、そこまで馴れ馴れしく触れ合う仲では無かったし
涼宮も自分から古泉に手を伸ばす性質でも無かった。
力で連れ回さずとも、古泉が自発的に後を追うせいかも知れないが。
「手を出してみろ。嫌なら離せば良いから」
何をする気かと訝しみながらも古泉は手を差し出した。
冷えた手にジョンの手が重なる。緊張か寒さか、少しだけ手が震えた。
660名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:48:29 ID:???
>>659

「どうだ?」
「どう、と言われても……。正直全く嬉しくはありませんが。それより何故こんな事を」
「人と触れる度に体を硬くしてたら、幾ら何でもハルヒにバレるだろ。
 嫌なのは解るが、少しでも慣らしていかないとマズイんじゃないか。
 それに……お前には世話になったからな。俺の世界のお前だが。
 俺の世界のお前もやっぱり常に笑ってはいるんだが、色々多忙でな。
 普通の高校生してたら、きっと毎日へらへらしてるんだろうと思うんだ。
 だから何の属性も無い普通のお前には、普通に笑っていて欲しい」
一応はジョンも言葉を選んでいるのだろう。何処かたどたどしい口調だった。
「それに、俺だって自分の役立たずっぷりは良く知ってるんだ。一般人だしな」
「僕から見れば、非日常の塊であるあなたが
 一般人を語るとは、それこそ笑ってしまいますよ」
古泉は小さく笑う。
その苦笑ともつかない笑みを見て、ジョンは表情を和ませた。
「やっぱお前はツンツンしてるより、笑ってる方が見慣れてるな」
「これは苦笑いですが」
「それでもだ」
ジョンの手がぽんぽんと古泉の頭を撫でた。
子供をあやす様なそれの仕草に、古泉は不満げな表情を浮かべる。

「手はもう平気そうだな。じゃあこれは?」
そう言ってジョンは腕を上げた。引き寄せられる。
「流石に冷えてるな」
硬直する古泉の間近でジョンの声がした。
ジョンは何も考えてなさそうな顔で古泉の肩を抱いていた。
「な……っ。突然何をするんですか」
一瞬遅れて我に返った古泉が驚きに声を上げる。これは流石に近過ぎると思った。
「言っておくが他意は無いぞ。手の次ときたら、何処にすりゃ良いか解らんだろうが」
いちいち手から腕へと辿ってく方が気色悪い。そう言われ、古泉もそれには同意した。
「しかし、あなたの考えは読めませんね……。驚きました」
「俺だってこれだけ近いのは気持ち悪いが、これで少しでも治るなら安いもんだろ。
 で、どうなんだ。耐えられない程に嫌か?」
問われて古泉は考える。確かに抵抗感が全く無いとは言えないが
不思議とどうして、我慢出来ない程に嫌では無かった。
「……やはりこの季節に薄着過ぎて寒いからでしょうか。
 温かさを感じるとだけ言ってきます」
そうだった。本来人の肌は暖かいものなのだと古泉は思った。
そしてあの日。暴漢を追い払った涼宮は、こうやって古泉を
抱き寄せてくれたのではなかったか。
あの時の涼宮の温もりは、心身共に疲れ果てた身に安心感と
心地良さを与えてくれたはずだったのではないかと。
661名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:49:20 ID:???
>>660

大丈夫そうだと判断したのだろう、ジョンの手が古泉の背中を撫でた。
それは先程と同じ、子供をあやすような軽いものだったが
少し気を緩めていた古泉の体に、別の衝動を湧き起こさせた。
そう、話に集中してすっかり失念していたが、
そもそもこの場所へ来た理由はなんだったのか。
「ぁ……」
撫でる手に小さく声が漏れた。
人と触れ合う嫌悪感が薄れてしまえば、長い事刺激を与えていない欲求不満の体は
軽い接触ですら、そちらの方向に受け取ってしまうもので。
治まっていた熱が再び頭をもたげたのだ。
「ちょ……ちょっと待って下さい」
急に様子の変わった古泉の顔をジョンが不思議そうに覗き込む。
その顔色を見て背中の手を止めた。
「……顔が赤いが、言っとくが俺はそういう趣味は無いからな」
「僕だって有りませんよ!」
ジョンの手が動揺して緩んだのを幸いと、古泉は慌てて身を離す。
古泉は体操着の上着の裾を引っ張るが、いかんせん短いのが難点だった。

「……そういえば、そういう理由でここ来たんだったな」
「……そういう事です」
服を着ているとは言え、こんな状態で立っているのが恥ずかしくて
古泉は近くの個室へと入り、鍵を掛けた。
「ええと……まぁ気にするな。男ならしょうがない」
個室の扉越しに微妙なフォローが入るが、古泉は羞恥に物も言えなかった。
「しかしそんなに勃ちやすいと苦労しないか?」
世間話でもするかのように、そんな話題を振って来るジョンに返す言葉が見当たらない。
放っておいてくれと言いたいが、一応は自分の身を慮っての事だから文句も言い辛い。
「……先程言ったでしょう。長い事自分で処理してないんですよ」
別に元からそこまで所構わず勃ってる訳では無いと言いたかった。
「ああ……それって大変じゃないか?」
「……大変ですよ」
何せ自慰をする気にはなれなくとも、体は健康なのだから。
662名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:50:36 ID:???
>>661

「ついでにそっちも克服してみたらどうなんだ?」
扉を背に立つ古泉に、ジョンはとんでもない提案をしてくる。
「何がダメでそれが出来なくなったんだ?」
原因を突き止めようと言うのだろう。古泉も面と向かってならまず言えないが、
今は相手の顔が見えないのだ、少しなら心情を吐露する気になれた。
「……笑い声を、思い出すんです。……自分が凄く惨めで……汚らわしくて」
ぽつりぽつりと話し出した古泉に、ジョンの声が答える。
「それなら俺が何か適当に話していてやる。それなら思い出さないだろ?
 それにな、こういうのは汚らわしいもんじゃないだろうが。
 男には必要なんだから、そこで負い目を感じてどうするんだ」
「それはそうですが……無茶言わないで下さい」
「今から治まるのを待つのと、さっさとするのと、どっちが早いんだ?」
そんな事言われても解る訳が無い。
長らくしていない分、きっと早いだろうとは思えるが。
ただ、ここに来てからそれなりの時間が経っているのは確かだった。
涼宮は二人を見失って苛立っているかも知れない。
これ以上悠長な事はしていられない。
「……」
古泉は無言で手を下腹部に伸ばした。体操着のウエストはゴムなので
下ろしても音がしないのが幸いではあった。そこに触れても今は怖く無かった。

「俺の世界での古泉はさ」
ひたすら沈黙を守る古泉を気遣ってか、扉越しにジョンが語り始めた。
「ああ見えて苦労性なんだぜ。確かに超能力者ではあるんだが
 それも特殊な限られた場所だけでさ。最早ハルヒの太鼓持ちって役割で。
 機関だってハルヒを楽しませる為に一芝居を打つ程なんだ」
お前の知らない古泉はこういう奴なのだと語っていく。
遅れてきた転校生と過ごした一学年。
春が過ぎ夏になり、秋に越えて冬が来る。
「胡散臭いんだが、でも悪い奴じゃないんだ。非常識にどっぷり浸かりながら
 それでも日常の学生生活も楽しんでいるように見える。
 だから、こっちのお前も毎日を楽しんでいて欲しいんだ」
一人語り続けるジョンの前で、個室の扉が開かれた。
「……そちらの僕とこちらの僕を同一視されても困りますが。
 でも、近いうちに元の世界に戻れると良いですね」
「ああ、そうだな。ってお前、早くないか?」
予想よりも早く出てきた事を言っているのだろう。
そんなに早漏なのかと言外に問われているようで、古泉は誤解されぬように言った。
「あなたの話を聞いていたら、見事に萎えてしまいましたよ。
 しかし大分時間をとられてしまいました。涼宮さんを探しましょう」
古泉が軽く笑みを浮かべれば、ジョンも安堵したように笑い返した。
663名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:54:57 ID:???
>>662

──そうしてジョン・スミスは古泉達の前から姿を消した。



古泉は考える。
ジョンと涼宮の言質から、三年前の出来事が重なっていた事は解っている。
それ以降のどこかで分かたれたのだろう。

喫茶店で話した際に、古泉は二つの解釈を出した。
一つはパラレルワールド間の移動、もう一つはジョンを残しての世界改変。
仮に改変だとするのなら、秋のあれは何故起きなければならなかったのか。
誰かが改変したとするのなら、それまでの人生はその誰かの設定した事となる。
幾らなんでもあの出来事は悪趣味過ぎやしないかと。
何よりも。ジョンが戻れば自分たちのいる現行の世界はどうなるのか。
ジョンと話しながら、内心気にはなっていた事ではあった。

しかし。ジョンが居なくなった今も、古泉たちの世界は健在だった。
それはつまり、仮定としていた解釈の前者の方、
パラレルワールドとの邂逅だったのだと考えられる。
そしてこの世界が、ここに居る人間が、ジョンの世界と対応しているとするのなら
今古泉たちが居る世界の何処かに、ジョンも居るに違いない。
出来ればもう一度会ってみたいと言うのが正直な所だった。

「そろそろ行くわよ、古泉くん!」
考えに耽っていた古泉に声が掛けられた。顔を上げる。
涼宮の満面の笑みがそこにあった。
「ふふ、今日は誰が最後かしらね!みくるちゃんかしら、有希かしら!」
以前よりも涼宮は楽しそうに笑うようになった。
それもそのはず。駅前の喫茶店を拠点としてSOS団を発足したのだ。
ジョンの受け売りではあったが、涼宮は4人での不思議探しを
明らかに楽しんでいた。
あとは、ジョンを探し出して入団させればそれで良い。
「最近は涼宮さんがとても楽しそうで喜ばしい限りですよ」
涼宮の笑顔を見るのは、古泉の何よりの喜びだ。
「そう?でも古泉くんも最近良くなったわ。まぁ元から良いけど。
 そうね、笑顔が柔らかくなったの。男前度がアップね!ジョンも見たら驚くわよ!」
「それはありがとうございます」
古泉は笑う。
そのまま手を差し出せば、握り返してくる暖かな手があった。

涼宮と手を取り合い、待ち合わせの喫茶店へと向かう。
そこでは物静かで口下手な読書少女と、何処か抜けていて可愛らしい上級生が居て。
そんな日々は、古泉にとって確かに楽しいと言えた。
664名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:59:31 ID:???
エロくなくてほんとすみません
思い立ったが吉日状態で粗の多いまま書き進め、
勢いで投下してしまいましたが、以上で終わります

内心>>510にもかなり心惹かれました
665名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:05:23 ID:???
初めてリアルタイム投下を体験した

GJGJ!!!!!!
古泉が幸せになってほんとによかったよ!!!
キョンの助けによってというところが個人的にとても嬉しかった。
ありがとう!!
666名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:13:15 ID:???
GJGJ!!!!!
折角ちょっと救われた直後に消失世界消されたら泣こうと思ってたが
違う時間平面で穏やかでいてくれてよかった
667名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:12:42 ID:???
GJ以外の言葉が浮かばない…!
正直トイレでかきっことかドア越しオナニーを期待しなかったといえば嘘だが
古泉の存在自体が性的なんだから無問題。
668名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:17:55 ID:???
古泉は恥ずかしがって萎えたと言ったが
実は本当に早漏だったでも良い
669名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:22:17 ID:???
古泉は間違いなく早漏だと思う
ここは譲れない
670名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:57:51 ID:???
>>667>>668 自分も凄く迷ったので、そっち版をつけたしてみたり

>>662 後半 ジョンの話を聞きつつドア越しに軽く自慰描写

久方振りに触れる、既に勃ち上がっていたそれは
軽く扱くだけでしっかりと幹を硬くした。
緩やかな快感が腰から背筋を這い上がり、古泉は鼻に掛かった吐息を漏らす。
扉越しに聞かれてはいないかと、それが不安で片手で口元を押さえた。
「俺の世界での古泉はさ」
ひたすら沈黙を守る古泉を気遣ってか、扉越しにジョンが語り始める。
「ああ見えて苦労性なんだぜ。確かに超能力者ではあるんだが
 それも特殊な限られた場所だけでさ。最早ハルヒの太鼓持ちって役割で。
 機関だってハルヒを楽しませる為に一芝居を打つ程なんだ」
いつもなら直ぐに嘲笑を思い出し、古泉の手は止まるのだが、
それを遮るかのようにジョンは言葉を紡ぐ。古泉は手を早めていく。
お前の知らない古泉はこういう奴なのだと。穏やかな声色で。
遅れてきた転校生と過ごした一学年。春が過ぎ夏になり、秋に越えて冬が来た。

腹に付きそうな程に反り返り、先走りでしとどに濡れている。
こんな状況で自慰に耽るなんて異常だと思いながらも、古泉の手は止まらない。
ジョンの声で多少誤魔化されてはいるが、手を動かす度に小さく響く濡れた音が
空気を僅かに震わせる程度の息を吐く声が、扉越しに聞こえているかも知れないと
そう思うと、それだけで鼓動が早まった。
羞恥心は確実に古泉の快感を助長していた。快楽で頭に霞が掛かる。
次第に自分の頭の中では意味を成さなくなるジョンの声を聞きながら
やがて古泉は静かに息を詰めて体を震わせた。

「胡散臭いんだが、でも悪い奴じゃないんだ。非常識にどっぷり浸かりながら
 それでも日常の学生生活も楽しんでいるように見える。
 だから、こっちのお前も毎日を楽しんでいて欲しいんだ」
一人語り続けるジョンの前で、個室の扉が開かれた。
「……そちらの僕とこちらの僕を同一視されても困りますが。
 でも、近いうちに元の世界に戻れると良いですね」
「ああ、そうだな。ってお前、早くないか?」
予想よりも早く出てきた事を言っているのだろう。そんなに早漏なのかと
言外に問われているようで、つい古泉は自尊心からこっそりと嘘を付いた。
「あなたの話を聞いていたら、見事に萎えてしまいましたよ」
ジョンは気付いているのかも知れないが、それについては言及する事は無く。
「しかし大分時間をとられてしまいました。涼宮さんを探しましょう」
拭い切れない恥ずかしさを隠すように古泉が笑みを浮かべれば
ジョンも安堵したのか、軽く笑い返した。
671名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 02:17:09 ID:???
GGGGGGGJ!!!!!!!
有難う有難う!!
エロ有りもナシも最高だ…!!
消失古泉に幸あれ…!
672名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 02:22:03 ID:KqQ5dNLi
GJGJGJ!!!
張り込んでいたかいがあった。


そういえばPSPのゲームで古泉が脱ぐという話を聞いたんだが本当か?
673名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:46:05 ID:???
GJです
読んでいてキョンも一般人だということを思い出した
しかし、いつもの古泉と消失の古泉が対面したら凄そうだ

>>672
映画ミクルの冒険でシャワーシーンがあった筈だから、
それを撮影する際に脱ぐんだと思う
674名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 12:01:48 ID:???
GJって何回叫ばすつもりだと…GJGJ!
古泉ってなんでこんな存在からしてエロいんだろうな
元からか、機関や他の要因があってか…
675名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 16:41:01 ID:???
これから消失古泉は一人で致す度にジョンの声を思い出すんだな…
676名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 16:56:06 ID:???
古泉って大人びて見えるけど、
よく考えたら15、6のガキなんだよな…



すっげ萌える
677名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:11:47 ID:???
もえつきたか?
678名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:52:48 ID:???
保管古にずっといたわ
679名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:29:02 ID:???
新たな萌を探してるんだけど、なかなか思い付かない
それもこれもこのスレがかなりマニアックなせいなんだがなww
680名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:35:42 ID:???
定番だが古泉監禁調教したい
681名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:36:26 ID:???
→古泉をロープで縛ってトランクに放り込む
 古泉の乳首だけ毎日弄る
 逃げる古泉を麻酔銃で捕獲する
 逃げる古泉を投網で捕獲する
 いっそオーソドックスに刷け風車椅子に乗せる

どれがいいかなぁなんて考えていたらスレ止まってた
682名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:43:22 ID:???
そういえば初期の頃に監禁SSあったよな
あれの続きはないんだろうか
683名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:49:45 ID:???
前スレ読み返して来た
3ヶ月前か…とっくに漏らしてえらいことになってるんだろうな
684名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:53:38 ID:???
三ヶ月も監禁されたら脚は萎えて細くなって
日に当たらない肌も相当白くなっているに違いない

萌える?
685名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:55:46 ID:???
ここが出来てもう三ヶ月になるのか…
前スレもカオスだったなぁ
686名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:00:12 ID:???
>>684
それはさすがに可哀想だな…
ある程度しつけが済んだらちゃんとお散歩には連れて行ってあげたい
687名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:06:51 ID:???
調教するのも良いんだが、全てに従順ってのもなぁ…
快感には従順だけど理性は残ってて、どうしようもなくその狭間で苦しんでる古泉が見たい
688名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:27:06 ID:???
お散歩と称して全裸に首輪で連れまわしたい
もしくはバイブ入れて着衣で、帰宅までに射精したらお仕置き

唐突に監禁調教小ネタ(スカ気味)



「もう、限界です……」
蚊の鳴くような弱弱しい声で古泉が呟いた。

俺が古泉をこの部屋に閉じ込めてから、どれくらい経っただろうか。
などと言うと、かなり経っているように思えるが、実際はまだ一週間程度だ。
服を剥いで手を拘束し、首輪でベッドの支柱に繋いでいるだけの簡単な監禁だが
ずっとこの部屋からは出していない。
しかし、ちゃんと食事は与えているし、未だに犯してすらいない。
だた古泉を眺めていたかったのだ。

「お願いです……」
古泉はさっきから何かを哀願してくる。さて何だろうな。
既に食事の時間は終わったし、空調完備なこの部屋で喉の乾きを覚えないようにと
今日も朝から沢山水分を与えてある。何が足りないというのだろう。
「……トイレに行かせて下さい……」
「トイレならそこにあるだろう?」
部屋の隅においてあるバケツを指で示すと、古泉は泣きそうな表情を浮かべた。
既に何度もそこでしたと言うのに、未だにトイレの場所を学ばないのは
俺の躾が悪いんだろうか。
仮に古泉が上手く出来なくて部屋を汚そうとも、掃除はしてやっているし。
体だって洗ってやっている。
もう少し躾が行届いたら、少しは着飾らせてやっても良いかも知れない。
古泉は裸も似合うが、乳首やペニスに飾りをつけても映えそうだと思う。

まぁまずはトイレの躾は基本だろう。
俺が動く気配がまるで無いと悟ると、古泉はふらつく足で部屋の隅へと向かった。



初期って確かお漏らしネタ多かった気がする
689名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:30:44 ID:???
萌えた
続きわっふるわっふる
690名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:31:35 ID:???
わっふるわっふる
691名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:58:48 ID:???
>>688 監禁調教小ネタ続き(どう見てもスカ)

バケツに跨ったまま古泉は動こうとしない。
「どうしたんだ?」
具合でも悪いのだろうか。心配になって俺は尋ねる。
「……見ないでいてくれませんか……」
「何故だ?」
「何故って……」
そのまま口篭る。まぁ放っておいても良いだろう。
したくなったらするのだろうし、失敗してもいつものように
掃除してやろうじゃないか。
俺は椅子に腰掛け、視界の片隅で古泉を眺めていた。
暫くして躊躇いがちな水音が聞こえた。今回は零さず出来たようだ。
こうやって少しずつ学んでいって欲しいものだと思う。

そういえば、この部屋には何も音が無いな。
余りにも無音過ぎては古泉の精神的に良くないかも知れない。
今度何か音が出るものでも持ってきてやろう。
小さな鈴なんてどうだろうか。首輪に付けても可愛らしいに違いない。
それともクリップか何かで乳首を挟み、それに付けようか。
どちらが似合うだろう。
俺は今までペットを飼った事は無いが、おそらく飼い主と言うものは
こういう気持ちなのだろうと思った。



結構電波っぽい話になってしまったので、とりあえずこれで寝ます
692名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:09:28 ID:???
GJ
また今度続き思いついたら投下よろww
693名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 17:45:48 ID:???
何か凄いのが投下されてたGJ!
あまり性的で無いけど卑猥すぎる
眺めるだけってのもなかなか良いな
694名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:14:04 ID:???
>>691 電波系監禁調教小ネタ続き。入浴話。

ペットは清潔であって欲しいものだと俺は思っている。
毎日風呂は欠かさない。もしかしたら朝と晩二回でも良いかも知れない。
この部屋には余計な布切れも何も置いていないので
排泄後のバケツは持ち出して捨ててくれば良いが
古泉自身の後始末はどうしようもないからだ。

風呂へ入れる時は、部屋に作りつけのバスルームの鍵を開く。
この時だけは古泉の拘束は外していく。隅々まで洗えないからだ。
最初の2.3日だけは、片手を拘束し反対側を洗い終えたら付け替えて、と
面倒臭い手順を踏んでいたのだが、古泉も諦めたのか大人しくされるままになった。
反抗した際に、全てを丸一日程放置していたのが効いたのかも知れない。
やはり鉄は熱いうちに打てと言うように、躾は最初が肝心なのだろうか。

古泉の体をボディソープで洗う。
スポンジなどで擦り過ぎると肌を痛めるらしいので、全て俺の手でやっている。
特に汚れやすい手足と陰部は念入りに。
指の股や爪の先、陰茎や袋の皮、肛門の皺も引っ張り隅々までだ。
触れると赤くなる乳首は視覚的に面白いので、そちらでもじっくりとソープを泡立てる。
洗ってやっているだけだと言うのに、古泉は毎回勃起させている。
古泉を飼い始めた初日、俺はあまりにも念入りに洗い過ぎて一度射精させてしまい、
以来気をつけるようになった。
ペットの管理はしっかりと行うべきであり、ハプニングで射精させるものでもないだろう。
俺が見ていない所でなど持っての他だ。
なので、俺が部屋から出る時は、勝手に悪戯をしないように後ろ手に拘束させている。
室内を歩けないのは可哀想なので両足は自由だ。本当は排泄もきちんと管理したいので
そのうち尿道や肛門に栓をするかも知れないが、今はまだ早いと思う。

話が逸れた。
とにかく初日以来一度も射精をしていない古泉は
洗うだけで直ぐに勃起して仕方が無い。しかも毎回目を潤ませて俯くのだ。
そんなに嫌ならば、最初から勃起させるなと俺は思う。
肛門に軽く指を差し入れて洗っていると、古泉は切なげな声を漏らし始めた。
見れば陰茎は硬く勃ち上がり、今にも達しそうだった。
俺は嘆息してシャワーで泡を流してやる。射精を許す気は今の所無い。

全身を乾かし、浴室の鍵を掛けて部屋へと戻る。今日はあとはもう寝るだけだ。
ベッドには毛布すら無いが、空調で部屋を暖かくしてあるから大丈夫だろう。
寝やすいように仰向けで、手枷を用いて古泉をベッドに繋ぐ。
古泉の寝相が悪いとは思わないが、万が一落ちて怪我でもしたら可哀想だ。
未だ萎えない性器が存在を主張していたが、暫くすれば落ち着くだろう。
震える声で訴え続ける古泉の髪を撫で、俺は自分も就寝しようと自室に戻った。



電波はどこまで許されますか
695名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:21:25 ID:???
どこまでもわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
696名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:21:32 ID:???
GJ!GJ!!
このスレ自体が電波なのでどこまでもおk
苦手な人用に警告だけは書いてくれ
我慢できずに昼間こっそり後ろ手に繋がれた状態でうつ伏せオナニーとかしてたら可愛いよ古泉
697名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:33:25 ID:???
昨日に続きGJGJ!
電波でもなんでも古泉がエロければいいwww
続きわっふるわっふる
698名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:49:27 ID:???
GJ!!
古泉かわいいよ古泉
この焦らされた状態で性的な刺激を与えられたら古泉はどうなるのか
妄想が止まらない
699名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:28:54 ID:???
けしからん!言わせてもらうぞ!


わっふるだ!!
700名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:16:08 ID:???
割って入ってすまん。
SOS団×古泉でギャグの予定だったんだが、思いのほか長門とみくるが
出張ってしまって肝心の古泉の出番が少ないという\(^o^)/オワタ



「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者に興味はありません!
この中に、古泉一樹、いっちゃん、●、ふもーんがいたら、
あたしのところに来なさい!以上!」



「お前、SOS団が何の目的で結成されたのか知ってるんだろうな?」
「それはもちろん、涼宮さんにお聞きしましたから。
性的な古泉を愛で おおいにワッフルを焼く 涼宮ハルヒが沢山いる団。
略してSOS団、ですよね?」
「ここにハルヒは一人しかいないが、他には沢山いるところもあるかもな。
しかし何だ。それを知ってて、よく入ってきたな。泣いても止めてやらんからな。」
「泣かす。」
「ふええぇぇぇえぇぇ!?」
「あなたに言ったわけじゃない。あなたには豊満なバストがある。私には不可能。泣かないで。」
「そうですかぁ…?そ、そうですよねっ。長門さんはペッタンコですもんね!
わたし頑張りますぅ!」
「まずお前から泣かす。」
「ま、まあ落ち着け長門。世の中には貧乳好きな奴は大勢いるぞ。
ペッタンコのお前には貧乳という立派なステータスが…」
「キョンの男性器消去。」
「っうわああああああああ!!??」
「うっさいわよキョン!!さあ、古泉くん!始めましょうか!」
「え…あの、でも彼が……」
「キョンの事は放っといていいのよ。大丈夫よ、怖い事はしないから。
すんごく気持ちよくて泣いちゃうくらいにしてあげる。」
「ふふ…っv楽しみにしてます。」
「その意気よ!古泉くん!」
「あ、あのぅ…長門さぁん……わたしのおっぱいは消さないでね?」
「時と場合による。今回はしない。けれど、次はない。覚えておいて。」
「(なにか話題を変えないと…あ!そうです!)あ!UFO!」
「……………………」
「ひぃえぇぇぇぇぇん」

「……気持ちよくしてくれるんじゃないんですか?」
「ちょっと待ってて、古泉くん。うちの団員にも困ったものだわ!
戻ってきたら、たっぷり苛めてあげるわ。」
「焦らしプレイですね。ウズウズしてきました。早く帰ってきてくださいね。」
701名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:22:29 ID:???
「(涼宮さんが戻ってくるまで暇です。あ、コスプレなんてしてるんですね。
服がたくさん………)…………逮捕しちゃうぞ☆」
「……お前は一人で何やってるんだ。」
「え!?あ、あう…これは、そのぅ…服がたくさんあって…暇だったので、
それで……えっと…」
「着てみたってわけか。」
「そうです……。」
「よし、そのままでいこう!」
「その前に貴方は男性器を取り戻してきてくるところから始めてください。」
「くそおおぅぅぅぅ!!」
「却下。」
「まだ何も言ってない!」
「生憎、僕は男性よりも女性に苛められるほうが好きなんです。すみません。」


オチなし
702名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 02:34:47 ID:???
ちょw恐怖の情報連結解除だな
703名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 09:06:30 ID:???
裏でみくるがキョンの男性器を付けられてフタナリになって
女の子三人でわっふるわっふる……と思ったがスレ違いだ

しかしこの古泉、キョンに対しては容赦ないなw
704名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 13:15:30 ID:???
じゃあ古泉にフタナリになってもらえばいい
705名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:17:38 ID:???
なんでもアリだ
706名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:30:49 ID:???
ふたなり●いいなと思ったけど
よく考えたらキョンのちんこつけてもダブルちんこ●になるだけだな。
707名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:37:11 ID:???
みくるのおっぱいが付くのかと思ったがダブルちんこwwww
708名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:38:32 ID:???
「なんと奇遇な!」は流石になあ
いくら●が性的になってもも笑える自信がある
709名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:43:02 ID:???
●に取り付けるなら、チチよりチツの方が燃えるな
でもティンコを無くすのも惜しいから、ティンコと膣と肛門全部有りで頼む!
710名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:49:56 ID:???
乳責め担当:キョン
膣責め担当:みくる
ちんこ責め担当:ハルヒ
尻責め担当:長門

こうですか?><
711名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:53:40 ID:???
なんてカオスww
キョンは顔見ないようにひたすら乳ばかり揉んでそうだな
712名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:04:28 ID:???
このキョンと古泉は普通に女の子好きそうだから
揉むキョンも、揉まれる古泉もぎこちなさそうだww
713名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:28:02 ID:???
じゃあクリ担当は俺で
714名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:14:40 ID:???
フタナリ挑戦しようと思う。





「や、止めて下さい!涼宮さん!!」
部室の前まで来て足を止める。
普段聞こえる悲鳴は朝比奈さんのものなのに、今日は何故か古泉だ。
古泉なら気を遣う必要もないと思い俺はそのままドアを開けた。
「あ、キョン遅かったわね!」
一瞬目を疑った。


だってハルヒが朝比奈さんの変わりに古泉の胸を揉んでんだぜ??
俺の知っている古泉は豊満な胸なんかないちょっと顔がいいだけの完全なる男のはずだった。
それがなぜ…

「た、助けて下さい!!」
古泉の声ではっと我に帰る。
「いいじゃなぁい古泉くん!減るもんじゃないんだし、いつ元に戻るか分かんないしね!!それに…みくるちゃんより感度いいし!」
ハルヒは早口で捲し立てると古泉の乳首をきゅうと摘まんだ。
「ひゃっ!!」
715名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:44:09 ID:???
何処からそんな高い声が出るんだ。

「ハルヒ、一から説明してくれないか」
「説明も何もいきなり古泉くんが女の子なのよ!!信じられないわよね、たまたま昨日見た夢が今日現実になるなんて!」
いやハルヒ、俺はその話を聞いて簡単に納得出来た。
(またお前か…)
何だって古泉なんだ、まぁ俺じゃなくて良かったが。
「このままじゃ胸しんどくない?」
そう言うとハルヒは俺の目の前で古泉の上半身を露にしていく。
「すっ!涼宮さん〜っ!!」


「わぁ…古泉くん、大きいですぅ」
朝比奈さんが言うんだから間違いない。
と言うか、生で他人の胸を見たのは初めてなので相手は古泉と言うのに悲しいかな、俺の下半身は少し、ほんの少し反応していた。

そして、俺は妙なことに気付いてしまった。
昨日までの古泉にあって、今の古泉にないはずのもの、それは古泉の制服のズボンの下で苦しそうに主張をしていた。
716名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:54:59 ID:???
(0゚・∀・)ワクテカ
717名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:08:27 ID:???
「古泉、お前本当に女になっちまったのか?」
「見れば分かるじゃないバカキョン!あたしの倍はあるわ!」
言いながら手は乳首を弄ぶ。
「やっ、あん!」
目に毒だからやめてくれ。
そんなハルヒに俺は目で合図を送る。

「嘘…」
ようやく気付いたようだ。
「これは古泉くんの身体をあばく必要があるわね」
やけに嬉しそうなのは気のせいか、ハルヒ。
「有希!みくるちゃん!!古泉くん抑えて!」
おいおいマジか
「冗談ですよね…き、キョンくん…」
古泉が半泣きの顔でこちらを見てくる。
このアングルはマジでヤバい。

長門と朝比奈さんは律儀にハルヒの言う通り古泉の腕を抑えている。
なんてカオスな状況。
「キョン今よ!早く!」
何が、なんて聞くのは野暮だろう。
ハルヒ様は俺に公衆の面前で古泉のズボンを下ろせというのだ。
確認するがコレはイジメではないよな?

718名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 00:08:13 ID:???
イジメなわけないだろう
ハルヒも朝比奈さんもあんなに楽しそうなんだし古泉もこれから悦んでくれるに違いない
やっちまえ
719名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 05:34:03 ID:???
.   ∩____∩゜.:+___∩: :.+
ワク. | ノ      ヽノ     ヽ+.:
:.ワク/  ●   ● | ●   ● | クマ
  ミ  '' ( _●_)''ミ'' ( _●_)''ミ クマ
. /  ._  |_/__ノヽ__  |_/__ノヽ
 -(___.)─(__)__.)─(__)─
720名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 08:49:30 ID:???
わわわわっふるわっふる
激しくわっふる焼いたぜ…!!!

始めは恥ずかしがるが最後には4点責めでらめぇになる古泉をwktkしながら待ってる
721名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 09:48:26 ID:???
わっふる、わっふる焦がしそうだ…!
困ったような泣き笑いの古泉に悶死しそうです
快感の余りみさくら語で泣きわめくと良い
722名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 10:21:45 ID:???
快感の余りみさくら語で泣きわめく●
汗と唾液と涙とちんぽミルクで全身濡れ濡れの●
最後には気持ち良すぎて自分から腰動かして、それをキョンとハルヒ指摘されてますます感じてるMな●

わっふるで部屋が埋まりそうだぜ
723名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 15:15:02 ID:???
「そんな訳ないじゃない!だって見て?気持ち良さそうな顔をしてるでしょ?」
良く考えると本気で嫌なら女三人に押さえつけられても暴れればここまで来ることはなかったんじゃないか?
自分の都合の良い解釈をし、俺は古泉のベルトをカチャカチャとはずしてズボンとトランクスを一気に下ろす。
スマン古泉!!
「やぁ!!見ないでぇ!」

キャッと朝比奈さんが片手で顔を覆うが指の隙間から大きな瞳がのぞいていた。
「古泉くん…ちゃんと付いてるじゃない」
しかもハルヒに胸をいじられて本当に気持ちよかったのか先端からは先走りが溢れていた。
724名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 15:34:56 ID:???
盛大にわっふるわっふる!わっふりゃああああああ!
725名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 17:37:43 ID:???
WAWAWAわっふる!!!
726名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:18:39 ID:???
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
727名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:40:36 ID:???
ちょwww
おまいらわっふる焼きすぎwwww


だが言わせてくれ
わわわわわっふるうぅぅぅぅぅ!!!
728名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:26:29 ID:???
ただのワッフル焼くのも飽きてきたから練乳かけるか
729名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:36:14 ID:???
ワッフルにかける練乳があるならいっちゃんにかけようぜ
730名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:42:45 ID:???
「もう、ホントに…やめて下さい」
「こんなにしちゃって、今やめたら辛いでしょ?」
何とハルヒは古泉の下腹部に手をのばしやがった。
「ふぁっ!あっ!!」まるで俺に見せつけるかのように。
「古泉くんヤラシー…有希も何とかしてあげてよ」
ハルヒがそう言ったので俺は胸を任せたという意味だと思ったのだが長門の小さな手はハルヒと同じ方に伸びて行く。
「有希?」
「ひっ!痛いっ!あぁぁっ!」
どういうこった?
下半身は完全に女じゃないのか?
「大丈夫…すぐによくなる」

「ゆ、有希?何処触ってるの?」
「膣」

731名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:48:55 ID:???
じゃあ自分はあんこと生クリームをそえておく
732名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:53:56 ID:???
白玉も添えておこう
733名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 20:27:30 ID:???
や、やめてくれ…これ以上俺を刺激するのは。
「古泉くん…あなたすごいわ!」

「長門さんっ、や!やめ…」
「嘘。あなたはキモチイイはず。」
「うあ!やっっ!んんっ!」
スマン古泉…もう辛抱たまらん。

「お、俺も…触っていいか?」
古泉が裏切り者を見るかの様な目でこちらを見る。
「やっぱりそう来ると思ってわ!このエロキョン!」
失礼な、とは思ったが否定はできない。
「古泉だから、仕方ないわね。特別よ!みんなで副団長を最高に気持ちよくしてあげましょう!」






それからはと言うもの皆自分の役割を分かっていたかのようにハルヒは男の象徴を、長門は女性器を、俺は古泉の柔らかな胸を堪能していた。
「や゛ぁぁ!ひぅ!あっ!!あぁ…」
朝比奈さんは暴れる古泉を抑えるので精一杯だ。

「古泉…気持ちわるいか?」
古泉を落ち着かせようと耳元で語りかけてみる。
すると古泉は全身が性感帯になったようにビクッと身体を震わせこちらを見る。
だからこっちみんなって…。
734名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:10:30 ID:???
赤玉も添えなければ
735名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:21:25 ID:???
( ゚д゚ )
736名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:25:16 ID:???
わわわわわわわわ
WAWAWAWAWAWAWAWA
わっふるわっふるわっふるわー…!?
737名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:32:11 ID:???
( ゚д゚ )








( ● )
738名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:43:50 ID:???
↑顔に古泉めり込んでるぞwwww
739名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:55:39 ID:???
何を言うのかと思えば古泉はふるふると首を横にふって否定の意を示す。
「じゃあどうなんだよ?」
意地悪るく聞いてみると耳まで赤くして俺だけに聞こえるように囁いた。
「き、も…ちぃです」

そんな古泉に俺はギリギリで繋がっていた理性が…。



そんな会話を知ってか知らずかハルヒたちは更に攻める手を早めた様だ。
「古泉くん、ぐちゃぐちゃよ…気持ちいいのね?出ちゃう?」
「内壁が激しく収縮している。絶頂が近い。」
「やらぁ!イっっ!!怖い、キョンくん!」
「大丈夫だから…古泉、イけよ」
さっきから感度の良かった乳首を強くつまむと古泉はズボンとトランクスを片足にかけたまま足をピンと伸ばしたかと思うと身体を激しく痙攣させた。
「あ゛ぁぁぁっっ!!」
ハルヒの顔にピュッピュッと飛んだ精液がかかった。
740名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 23:59:54 ID:???
わわわWAっふるWAっふる!
なんかすげえ神が降臨している!
741名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 09:11:27 ID:???
「ふふ、沢山出たわね」
精液まみれのハルヒの顔にも興奮して俺は…。

「古泉…挿れていいか?」
「なっ、何を…ですかぁ」
コレ以上何をするのか、快感の余韻に浸る古泉の背中に俺は自分の完全に勃ちあがったものを擦りつける。
「もっ、やぁぁ…」
力なく抵抗するもだらしなく伸びた両足をハルヒにM字開脚させられて羞恥に古泉の身体がまた硬くなった。
「見ないでぇ!!うっ」
「あんなにあたしの顔にかけたくせに見てるだけでまた元気になりかけてるわ…古泉くんてそうゆう性癖があったのねぇ」
言葉攻めクイーンハルヒ様は俺の動きに気付いたのか得意気な顔で言い放った。
「キョン、古泉くんの身体…試したくない?」
742名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 10:59:43 ID:???
※キョンが挿入します






俺は欲望に忠実に黙ってうなずく。
古泉には悪いがまだ童貞の俺の練習材料になってもらおう。
お前が煽るのが悪いんだからな。

「わりぃ…もう我慢できん」
極力女性陣に見えないようにモノを取り出して、後ろから古泉のヌルヌルになった入り口にてがう。
「あぁ…っ、んっ!!」

射精して少し大人しくなった古泉に、今まで必死で古泉を押さえつけていた朝比奈さんが口を開く。
「おっぱい舐めても良いですかぁ?」
控えめにとんでもない事を言い出したかと思えば返事も聞かずに赤い舌で古泉の乳首をチロチロと舐めだしたのだった。
「はぁんっっ!朝比奈さんっ、ソコだめですっ!!らめぇ…」

朝比奈さんの舌が敏感な乳首を掠める度、古泉の粘膜はひくひくと蠢いて俺を誘い込んでいるかのような錯覚に陥る。
「古泉っ、いくぞ」
「ふ、あぁっ!!キョンく…いだいっ!無理ィィ!!」
ヤバい。すごい、しまってて気持ち良い。

「キョン!もっと優しく出来ないの!?古泉くん辛そう…」
743名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:06:56 ID:???
(0゜・∀・)

わっふるわっふる
744名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 15:19:05 ID:???
わっふる大量すぎるぜ…!!ハァ(′Д`;;)ハァ
745名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 16:05:33 ID:???
わっふるお供えしときますね

つ囲囲囲囲囲囲
746名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 18:13:00 ID:???
いくつワッフル焼けばいいのかわからん
わからんが、わっふるわっふるぅぅぅ!!!!
747名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 18:46:19 ID:???
そんな事言われたってこの状況でお預けは相当酷なもんがあるぜ。
俺が動けないでいると急に長門の細い指が俺と古泉の間に入って来て…
「う゛っ!!」
古泉の身体が一段と大きく跳ねる。
良く見るとケツの穴に指を突っ込んでる。
何故だ、何故そこなんだ?
「はぁぁぁッッ!!んあっ!らめぇぇ!!」何が起こったのかわからないうちに俺の下半身に衝撃が走る。
「うっ、長門…何してんだっ」
「前立腺を刺激している痛みは薄れるはず」そうだろうな。さっきまでぎゅうぎゅうに締め付けていただけのソコは長門のおかげて強弱がつくようにった。

だがな…長門。
「も、いいからっ…イっちまう」


「コラッ!あんたが気持ち良くなってどうするのよ!!」
説明した所でお前には分かるまい。
俺には刺激が強すぎだ。
748名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:04:33 ID:???
「まぁいいわ、ふふっ古泉くん…今日はホント、たまたま偶然良いもの持ってるのよねぇ」
不適な笑顔を見せるとハルヒは何やら鞄の中をごそごそと探し出す。
今のうちに、と俺は激しく腰を打ち付ける。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてながら俺を受け入れるピンクのそこ。
胸担当だったはずの朝比奈さんは何と前にまわって、古泉の立派なイチモツをくわえていた。
俺が古泉を揺する度、朝比奈さんはイマラチオされてるみたいに苦しそうな顔で、でも一生懸命小さなお口で奉仕している。
あなた今の古泉と同じくらいエロイです。
「もうダメぇ!!ふんっっ!らめっらめぇぇ!!」
古泉の口からはひっきりなしに喘ぎ声。
後ろの刺激と前の刺激でもう何が何だか分からないといった様子だ。
「はぁっ、古泉…イキそっ」
「あ、まだ…いやっ!もっとぉぉ…っ!!」
一瞬、みんな動きを止める。
古泉はしまったと言うような顔をしていた。
749名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:20:13 ID:???
もっともっとぉ!
ワッフルいくつ焼けばいいんだあああああ
750名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:50:38 ID:???
うわああぁあああぁあぁぁぁ!!!!!!
もっとぉきたあぁぁぁぁぁ!!!!!
751名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 21:48:11 ID:???
もっとぉぉぉお!!
わっふるわっふるわっry
752名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 22:02:54 ID:???
※ハメ撮り?




「あった!!」
沈黙を破ったのはハルヒだった。
手に持っていたのは…
「みくるちゃんのコスプレを納めようと思ったんだけどね!もっとイイ物が撮れそうだわ」
そういってビデオカメラをこちらに向ける。
俺らもばっちり映ってるはずだ。
「お、おい!ハルヒ!」
「何よ、悪用はしないわ!いいもの見せてもらった変わりにコレは古泉くんにプレゼントしようと思うの。これがあれば当分オカズには困らないんじゃない?」
オカズとか言うな。
古泉もお前にそんな心配されたくないだろうよ。
「くっ」
今締まった。こいつやっぱり…

「ほら、映ってるわよ?古泉くん…恥ずかしい姿が全部」
ハルヒはノリノリで色んなアングルから古泉を撮る。
撮られてると思えば俺は何となく気が引けてしまう。
「辞めてくっ!ださい…涼宮さん」
「そんな事言っても、あなたの性癖はもうみんなにバレてるのよ?嬉しいくせに。気持ちいいのよね?」
涙目で訴える古泉に悪魔のような笑顔で答えるハルヒは続ける。
「キョンにお願いしてみなさい?」
お?
「どうして欲しいのか、ね」
もうどうなっても知らんぞ。
753名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 22:08:54 ID:???
てっきりロー○ーとかバ○ブかと思いきや…カメラあああ!
わっふるカメラ!わっふるカメラ!わっふるカメラ!わっふるカメラ!
754名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 22:18:04 ID:???
>>753
おちつけwww
…といいつつ自分もワッフル大量に備えていきますね神がんがれ
つ囲囲囲囲囲囲囲
755名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 22:49:07 ID:???
今夜は長くなりそうだ…
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわ(ry
756名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:11:21 ID:???
「あっ、もっと…奥突いてくださ、い…まだイかないで…」
ぐっ、もう限界突破してるんですけど。
「キョ〜ン、あんた副団長の命令聞けない程偉くないわよねぇ?」
「古泉くんもう少しでイキそうなの…もうちょっと頑張って?」
ハルヒはともかく朝比奈さんの頼みだ。
うらやまし過ぎるぜ、古泉。
再び律動を開始する。
「あんっ!…はぁっ!うわぁっ!!」
「っ、古泉ぃ…マジ、もう無理!」
「古泉くん、視線こっちね!ヤラシー言葉吐いてよ」
「んぅっ!は、キモチぃぃ!!キョンくんのっオチン○ン…すごいぃ!」
ハルヒ以上にノリノリなんじゃないだろうか、この男。
冷静に考えるが、俺は、古泉より先にっ…
それだけは避けたい。
「長門、頼むっ」
それだけで理解してくれた。
「くぅぅ!!イクっイク、イク!らめぇ!!精液でちゃいま…アァァァァア!!」
イク時の癖なのか、古泉が足をピンと伸ばすと
ちょうど股の間にある朝比奈さんのお顔を挟みながら
長門に前立腺を引っ掛かれ盛大にイッた。
そして俺はビクビク痙攣する膣にさんざん我慢した欲望を吐き出す。



キャラ崩壊orz
757名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:49:36 ID:???
※古泉視点



『いやっ!らめぇぇ!』
自分の声が聞こえたような気がして、現実に引き戻される。
身体のあちこちが痛い。
・・・というか。
「何見てるんですかぁ!?」
「あ、古泉くん!気が付いたのね!」
どうやらあのまま気を失っていたらしい。
なんやかんやでドロドロだった身体は綺麗に清められていた。
「あの、僕…」
数時間前の出来事が走馬灯のように蘇る。
恥ずかしさと申し訳なさで次の言葉が出てこない。
でも、今すべき事は分かる。
僕は無言で痛む身体を無理矢理おこし、四人が囲むビデオカメラを取り上げた。
「どう?凄く良く撮れてるでしょ?やっぱりカメラマンがいいのかしら」
不覚にも視線を画面に移してしまった。
「〜〜っっ!」
それはそれは悲惨なものだった。
涙と涎でぐちゃぐちゃの顔。女性の顔に汚いものをかけて悦ぶ自分の姿。
恥ずかしいけど…目が離せない。
『ぃぃっ!キョンくんのっオチ』ぶちっ
ついにそこで耐えられなくなって停止を押した。
758名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:50:22 ID:???
わっふるしすぎで呼吸困難に陥りそうだ……わふわふ
759名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:09:11 ID:???
まさにサタデーナイトフィーバー

もう日曜だけど
760名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:25:41 ID:???
しかしこの男ノリノリであるwwwww
761名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:38:07 ID:???
わわわふわふわふふるわわ忘れ物
もうわっふるしすぎでまともに出来なくなってきたw
762名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:38:14 ID:???
やっぱ古泉って淫乱なものですよね
GJ!!!!!!
763名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 02:20:36 ID:???
スマン。正直最初はこんなに萌える投下物だと思ってなかった。
ご馳走様でした
764名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 08:36:20 ID:???
機関絡みも通りすがりのチカンも北高生もいいが
やっぱ古泉はSOS団に愛あるイジメを受けてらめぇになってるのが1番いいな!
765名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 10:23:53 ID:???
最悪だ…こんなの。
きっと軽蔑された。
絶望に打ちひしがれていると、突然身体に違和感を覚えた。
「も、戻ってる…」
「あっ!!古泉くんおっぱいなくなってる!」
どうゆう訳か、僕が気を失っている間に身体は元に戻っていたのだ。
「ビデオに夢中になってたから全然気付かなかったですぅ」
「下も戻っちゃったの!?ちょっと確かめさせなさぁい!」
「いっ!遠慮します!自分で出来ますんで!!」
逃げるように涼宮さんから距離をとって、みんなに背を向ける。
少し失礼して自分でベルトをはずし、チャックをおろしてトランクスの中を確かめる。
見た感じ異常はない。
手で触って確認する。
「ちゃんと…戻ってます。」
女性器は完全になくなっていた。
ほっとした反面、少し惜しい気もしたのは内緒にしておこう。

766名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:11:41 ID:???
あ、続きが
乙なのですー
まだ続きあるのかな? かな?

しかし、ここで「軽蔑された」という感想が出るのが●らしいと思った
767名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 11:55:38 ID:???
「ホント、何だったのかしらね?ちょっと残念だけど…これがあるしね!!」
いつの間にか涼宮さんは僕が彼女達から奪いとったはずのビデオを手に持っていた。
「いつの間に…」
「このビデオ、いくらで売れるかしら?」
「す、涼宮さん!?」
「冗談よ、あたしだって鬼じゃないわ。コレは主演俳優のご希望通りに…もったいないケド処分する?」
僕は少し悩んで
「え…あ、ちょっと待って下さい。あ―…コレは、ですね。」
どもっていると、長門さんが口を挟む。
「ビデオは古泉一樹に進呈すべき」
心の中を読まれた様な気がして、顔が熱くなるのを感じた。
「ふふっ、有希はあぁ言ってるけど…古泉くんは?どうしたい?」
恥ずかしい…でもっ
「く、下さい」
「ん〜?」
涼宮さんは本当に楽しそうに。
「あっ…それは、そうですね。僕が処分しましょう。」
何とか赤い顔でも笑顔を作ることには成功したようだ。
「ま、いいでしょう。はい」
僕はビデオを受けとるとささっと鞄の中に仕舞う。
768名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 12:08:36 ID:???
嘘つくの下手な●に激しく萌えたwww
769名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 13:00:04 ID:???
淫乱いっちゃん(*´Д`)
ワッフルだけじゃ胸焼けしちゃうからお茶淹れときますね
つ旦旦旦旦旦●旦旦~~
770名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 13:08:22 ID:???
有難くいただきます
つ●
771名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 15:20:02 ID:???
夜になり、ベッドに入ると思い出させるのは
やはり今日の異常な出来事だった。
目をつむると、あるはずのない器官にキョンくんの熱いものを注がれた感覚や、朝比奈さんさんの温かく濡れた口内の感触がリアルに蘇ってきて…。


僕は例のビデオが入った鞄に視線をうつした。





―完―


長々と失礼しました。
性欲の強いいっちゃんが大好きです
772名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 16:49:06 ID:???
乙!
激しく萌えさせていただきました
やっぱり古泉は淫乱なのがしっくりくる
773名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 16:57:04 ID:???
激しく乙!!
いっちゃんいっちゃんいっちゃんいっちゃんい(ry
禿萌えさせて頂きましたあああ!!
774名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 17:56:50 ID:???
>>764
同意だ。誰が相手でもどんな展開でも、古泉が性的でやらしければOKだが、
やはり一番はSOS団に愛ある苛めをされてるのがいい。

毎晩思い出してはウズウズしちゃうんだろうな淫乱いっちゃん。
団活中にも無意識に、エロフェロモン放出しまくりなんだろうな。
775名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 21:40:00 ID:???
>>771
お疲れ様です!
わっふる焼いて良かった
エロいよいっちゃんエロ過ぎる(*´∀`)


保管古に入れてくれた方もありがとう。
仕事早くてびっくりしたw
776名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:20:30 ID:???
性欲強いいっちゃんもエロいSOS団も住人で焼きまくったわっふるも全部まとめて美味しゅうございました

後日もハルヒが時々「あの時の古泉君すごかったわ…いきなり戻っちゃったけどまたああならないかしら!」とか思うと翌日またもや古泉はフタナリに
なんて事になるといい
古泉も内心期待しちゃってるといい
777名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:50:37 ID:???
>>776
それいいな!
期待しつつもいざとなって朝起きたらフタナリになっているとヤバいと思い学校をズル休みしてしまう
そしてハルヒが心配しSOSでお見舞いに行こうと電話すると焦りまくる●
ハルヒは怪しいと思い無理矢理お見舞いに行くことにする
お見舞いに来たハルヒ達の手にはとろろが…
んで「やっぱり!怪しいと思ったらまたおっぱいついてたのね!」
とか言って●はまた…
みたいな
778名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 16:52:43 ID:VsTAYLTj
>>673
ありがとう!
それから●をSOSで美味しくいただくんだな!

>>777
それはいい考えだ!
レポート提出よろしく
779名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:13:45 ID:???
いっちゃん♪いっちゃん♪
いっちゃん♪いっちゃん♪
いっちゃん♪
いっちゃん♪

助けていっちゃああああぁぁぁぁぁん!!


780名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:34:23 ID:???
>>770
頂いたんだからレポート提出な。



あーあ、どうしよう!?
ハルヒの機嫌を損ねたよ
携帯が 震えてる
いっちゃん あなたへのサイーン

orz
781名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:37:29 ID:???
>>779
ここのいっちゃんじゃ逆に助けを求めるほうじゃないのか?w
782名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:04:04 ID:???
●をわっふるって読んでしまった
混乱してるらしい
783名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 02:20:37 ID:???
音符がポニテないっちゃんに見える。
相当ヤバいかもしれん。

♪<ちょっとしたイメチェンです。チョンマゲじゃありませんよ!
784名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 06:29:49 ID:???
むしろちょんまげ
785名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 08:01:18 ID:???
>>783
言われてみれば確かに!これから♪を見るとチョンマゲいっちゃんにしか
見えなくなるじゃまいかwwどうしてくれるww
786名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 08:18:49 ID:???
>>779
いっちゃんチョンマゲ いっちゃんチョンマゲ
と読むしかないな
787名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 12:27:16 ID:???
略してちゃんまげ
788名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:15:21 ID:kkwRVdK2
それなんてにゃんまげww
789名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:27:33 ID:???
ちゃんまげに飛び付こう♪
ちゃんまげに飛び付こう♪
ちゃんまげにちゃんまげに(ry



♪<わっ何ですか!?やめて下さ…ちょ、何処触ってるんですか!

というのを受信した。勿論猫耳装備で。
790名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:51:45 ID:???
昔にゃんまげに走って抱きついたら背負い投げされたよ
↑と違う機会でまたにゃんまげに抱きついたら手をばたばたしてた。
あれは古泉だったんだな。
791名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:13:13 ID:???
まさかこんな食いつく人が居ると思わんかったww
ちゃんまげって古泉の影も形もねーよw


>>790
危ねぇww
792名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:24:38 ID:???
背負い投げwww
いっちゃんに抱きつこうとしたら、SOS団全員に背負い投げされるんだなw
793名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 22:06:33 ID:???
●<そぉい!!
794名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 22:16:00 ID:???
にゃんまげは古泉と似ても似付かんぞ。
ジャンプしてちょんまげ掴んだらすごい早さで追いかけられた。
死ぬかと思ったよ
795名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 22:23:48 ID:???
>>793
寝技に持ち込んでやるからな!?●のくせに!
>>794
にゃんまげってフリーダムなんだなww
796名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:08:00 ID:???
>>975
最近のああいうのは強いな。
ドアラとか。

ドアラを古泉っぽくしようとして
じゃあ『ド』を『コ』にしたらいいじゃん!!
とか思ったら
それただのコアラで自分の頭の足りなさに絶望した。
797名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:16:11 ID:???
:::::::::|        |::::::::::::::
:::::::::|-──、 |::::::::::::::
:::::::::|CD_,,|/|::::::::::::::
:::::::::|.__.ノヽ.|::::::::::::::
:::::::::|・ ● ・`l |::::::::::::::
:::::::::|、_∀_ノヽ|::::::::::::::

ドアラの▼を●に替えてみた
798猫耳古泉1/2:2007/11/28(水) 00:31:41 ID:???
いっちゃんに猫耳と尻尾が生えました。
具体的な名前は出してないけどキョン×古泉ぽくなりました。
途中まで。

「うわっ! いきなり何を……」
俺の腕の中の古泉が、困り果てた表情をして肩越しに俺を見つめている。
何で古泉が驚いているかって? それは俺が奴の後ろから飛びついたからだ。
だって今、何故か古泉には猫耳と尻尾が生えてるんだ。
飛びついて捕まえない訳にはいかんだろう。
にしてもこれは……見事な猫耳だ。
古泉の髪の色と同じ、茶色の耳がぴんと上を向いて生えている。
やっぱり、これもハルヒの変態パワーなのか?
「おそらく。しかし、困りましたね……」
これでは帰れません、と古泉は嘆くが、言葉ほど困っていないのは見れば分かる。
古泉はいつもの笑顔を浮かべていて、後ろから奴の体を抱きしめている俺に
いつの間にか寄りかかるように体重を預けていた。
さっきから目前でぴくぴくと動く猫耳がさらに近づいてきて、俺はそれに噛み付いた。
「ひ……っ、あ…!? や、止めて下さい!」
古泉はびく、と肩をすくませる。
奴の言葉を無視して耳に噛みついたり、縁を舌でなぞったりと
好き勝手やってやるうちに、古泉の声はどんどん高くなっていった。
「あ、あっ、耳、舐めないで…」
んな声で止めてなんて言っても嘘にしか聞こえねーな。
顔も真っ赤にして、気持ちよさそうにだらしなく口を半開きにして古泉は喘ぐ。
散々耳をなぶった末、古泉はへたりと床に座り込んでしまった。
「ひどい…です、止めてって言ったのに…」
そう言いながらも古泉の股間はしっかりと反応を示している。
そんなに嫌ならやめるか?
「え……そ、それは…」
799猫耳古泉2/2:2007/11/28(水) 00:33:22 ID:???
>>798

どっちなんだよ。
真っ赤な顔をした古泉は、自分の股間と俺の姿をちらちらと見ている。
まぁ、もう答えは分かってるけどな。
「や、止めないで……もっと、して下さい……」
最初からそう言えばいいんだよ。

きっちり着込んだブレザーを自分で脱がせる。
今俺の目の前にはシャツ一枚になった古泉が、四つん這いになっている。
さっきまでは半勃ちだった古泉のブツも、服を脱ぎ、この体勢を取るまでに
しっかり勃起していた。
頬を赤く染めた古泉が、ねだるように俺を見つめる。
「早く…早く下さい」
言いながら尻尾を高く掲げて自分のケツの穴を俺に晒した。
普段はあんなに真面目な顔をしてるのに、淫乱なんだよな。古泉は。
その言葉を古泉は否定しなかった。



続く
800名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:51:10 ID:???
わっふる!ワッフル!waffle!!
801名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:52:46 ID:???
うおおおおおお!!!
にゃんこいずみハァハァ 続き待ってる!
802名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:00:18 ID:???
ワワワワワ…ワッホォオオオオウ!!!!!!
803名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:27:15 ID:???
つ〔またたび〕

わっふぉー!
804名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:40:33 ID:???
さて寝るか…
あれ、俺いつの間に台所に来たんだ?
何でこんなにわっふる焼いてんだぁぁーっ?!
805古泉オナヌー:2007/11/28(水) 02:29:55 ID:???
空気を読まずに投下。
もしかしたらキョン×古泉っぽくなるかも。



眠れない。
SOS団の面子で温泉に来た当日の夜、
僕は布団に入ったものの眠りにつくことが出来なかった。
女性陣は隣の部屋、僕の隣に敷かれた布団では「彼」が安らかな寝息を立てている。
少し前までは隣の部屋からも楽しげな声が漏れていたが
今は時計の音と隣で眠っている彼の呼吸の音しか聞こえない。

ひとりで寝る事に馴れすぎた為か、隣に人が居るというだけで神経が高ぶっているのが分かる。
知らず、僕の手は下半身に伸びていた。
「ふっ……」
浴衣の裾を捲り、右手が下着の上からゆるゆると自身をなぞる。
すると直ぐに反応を示し、下着の中で主張し始めた。
こうなってしまうともう駄目だ。欲望を吐き出すまで寝る事は出来ないだろう。
隣で眠る彼が起きない事を祈りながらそっと下着の中に手を忍ばせた。
806名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:46:05 ID:???
>>905
こんな夜中に何やってんだ!ワッフォ!ワッフォ!!
807名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 04:34:57 ID:???
こりゃ905に期待だな
808名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 05:28:54 ID:???
ロングパスktkr
頑張れよ>>905www

ぬこもオナヌもGJ!いい目覚めで一日頑張れそうだ!!!
809猫耳古泉1/2:2007/11/28(水) 06:58:26 ID:???
801注意

>>799

自分で指を舐めて、古泉の後ろにあてがう。
ごく浅い場所での抜き挿しにも関わらず、古泉の腰は指の動きに合わせてゆらゆら揺れる。
「あんっ…あ、う、んんっ…」
語尾にハートマークが飛んでそうな声だな。
そこで何とはなしに尻尾を掴んでみると、古泉が素っ頓狂な声を上げた。
「ふあああっ!? やあっ、尻尾つかんじゃダメですぅ…!」
びくっと背を反らして、まるで前に触られた時と同じような反応を見せる。
どうやら尻尾も弱点らしく、古泉は上半身を床に伏せ、
腰だけを上げている体勢になってしまった。
その下半身もふるふると震え、今にも崩れ落ちそうなのを
なんとか耐えているといった有り様だ。
尻尾握ると力が抜けるって…ドラゴンボールかお前は。
「ああぁっ、あん、ふあっ…!」
しかし面白いのでケツへの抜き挿しは続けたまま、尻尾もしごき上げてやる。
徐々に指を深くまで突っ込みながら、尻尾の付け根をぐりぐりと刺激してやると、
古泉の中がぎゅうっと俺の指を締め付けた。
そんなに気持ちいいのか?
「あん! あぅ、はい…尻尾…しっぽ気持ちいいれすぅ…」
猫耳をへたりと伏せながら古泉が素直に答える。
呂律が回ってないところを見ると相当気持ちいいらしいな。
ほったらかしの性器を見てみれば、先走りですでにベトベトになっている。
さっきからの古泉の痴態で俺もかなりキツい状態だ。
指を引き抜くと(それだけで古泉は声を上げる)、俺は自分のブツを取り出して
古泉のケツにあてがった。
「あ……」
後ろを振り向いて古泉が俺を見上げる。言わんでも突っ込んでやるから安心しろ。
「あ、あ、あああああん…っ! あっあっ、んああぁっ…!」
遠慮なしに突っ込む。
古泉は言葉を忘れちまったようにだらしなくあえぎ声を上げた。
まだ一度も出していないせいか、古泉の中はめちゃくちゃ熱い。

810猫耳古泉2/2:2007/11/28(水) 07:02:57 ID:???
801注意

>>809

早く早くと急かすように古泉が腰を揺らし、俺も答えるように古泉を突き上げる。
「ああんっ、すごいれすぅ…! もっと…もっとしっぽ気持ちよくしてくらさいっ…!」
キャラ崩壊してるぞ。それくらい気持ちいいってことなのかね。
さっきと同じように尻尾の付け根を刺激しながら腰を動かすと、
尻尾への刺激に合わせて中がぎゅうっと締まってたまらなく気持ちいい。
「はああんっ、ふあっあん、あ」
気づけば古泉は両手を自分の乳首に這わせ、自身で
乳首をくりくりと摘んでいるようだった。
淫乱め。
「……っん、」
蔑みの言葉に息を詰める古泉。
しかしその瞬間に中をぎゅっと締め付けたんだから言い逃れはできないだろう。
言葉責めも効くんだな。覚えておこう。
しかしそろそろ俺が限界だ。
勝手知ったる古泉の中、古泉が感じる場所ばかりを思い切り突いてやる。
「あっあ、あ、やらぁ、そこダメ、気持ちいいれすぅ…!
もっと、もっと突いてぇ!」
言われなくてもそうしてやる。
「あん、あん、あ、出る、僕いっちゃいますっ、あ、あああああっ!」
ずんずんと突いて一番奥を刺激されたところで古泉は果てた。
喰いちぎられそうなくらいに締めつけてくる古泉の中に、俺も射精した。
「あ…ん、中で出て…熱い…」
びくびくと背を揺らしながらうっとりした口調で古泉は呟く。
全部出し切ったところで自分のブツをずるりと抜き出すと、古泉はくたりと床に横たわった。
って、お前……
「あ、あの……す、すみません」
俺の視線に気づいたのか、今度は羞恥に顔を赤らめた古泉がシャツの裾で股間を隠す。
どうやらさっきのはドライでイッたらしく、古泉の一物はまだ上を向き、
だらしなく涎を垂らしていたからだ。




>>803にまたたびを提案されたのでまだ続きます
811名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 07:21:48 ID:???
(゚∀゚)!!!!
812名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 07:42:11 ID:???
朝っぱらから興奮した
またたびわっふるワッフォォォ!
813名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 08:08:46 ID:???
ぬこ泉に勃った。責任とってもらおうかw

ところで俺は、わっふるの作りかたも知らんのに何で焼いてんだ?
勃たせながらワッフル焼くって俺変態か?わっふるわっふる
814名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 08:10:12 ID:???
そのままの格好でゴロゴロじゃれてんのもいいなぁ
815名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 08:26:51 ID:???
わっふーるわっふーる!
今日も一日頑張ってきます


猫戯らしじゃちょっとありきたりだから、キョン(?)の腰についたものに戯れ付いてほしい
尻尾を突っ込まれて前抜かれて胸いじられて色んな刺激いっぱいで「らめぇぇ!」ないっちゃんも良い

古泉は素晴らしい淫乱ですね!
816名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 11:59:08 ID:???
ぬこ泉可愛すぎるな

俺…昼ご飯にワッフル焼いてくるんだ…
817名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 13:11:44 ID:???
色々挙がってるSSにわっふるしながら質問

最近、PINK板を見回っててこのスレに辿り着いた者だけど
(まさかキャラサロとはいえ単体であるとは夢にも思わなかった)
このスレで挙がったSSの続きめいたSSを、断り書きを入れた上で
書いて大丈夫なのかな?
818名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 18:40:54 ID:???
それは書いた本人じゃないと了承しようがないのでは
819名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 19:48:03 ID:???
んだな。サイト持ってる神もいるようだし聞いて了承されてからがいい気がする
820名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 19:56:04 ID:???
サイト持ちいたのか
821名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:28:17 ID:???
あんまその辺は触れてやるな…
自サイトじゃやりにくいマイノリティーなネタ投下してくれる性的な名無しさんなんだよ
822名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:33:15 ID:???
817だけど、色々意見ありがとう
後で日を改めて、ここで聞いてみることにするよ
823名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:34:06 ID:???
自分は断り入れつつも、何度か続き勝手に書かせてもらっちまった口だ…

これだけ職人が多いならサイト持ちが居ても不思議じゃないかもな
自分はサイトはあるが逆にそっちでは出来ない事をここでさせて貰ってるなw
824名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 21:36:05 ID:???
>>823
同士www
それもこれも古泉が性的なのがいけないんたぜ
825名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:05:56 ID:???
神達のサイトがしりてえが自重するぜw
826名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:01:59 ID:???
またたび楽しみ
827名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:24:48 ID:???
自分のサイトじゃ、まずSSを書かないなw
828名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:44:41 ID:???
自サイトはハルヒがにゃんにゃんしてるやつだからどう考えても置けないんだぜ
829名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:00:27 ID:???
●<僕のためにサイトだなんて不毛な話、やめて下さいっ!
830名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:04:08 ID:???
古泉を毛を抜く話で盛り上がってると聞いて飛んできました
831名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:22:44 ID:???
ええと、では改めて

実は「SOS団×ふたなり古泉」の続きめいた話を古泉単体で
(性的な意味で)書いてみたいと思ったのです
もし作者さんがご覧になっていたら、書いていいのかどうか
ダメならダメで構いませんので、レスを下さると幸いです

>>830
何故か畑に生えている●を想像した
一家に一台●ライフ、なんてのもいいかもしれない
832古泉オナヌー2:2007/11/29(木) 01:12:21 ID:???
>>805続き
下着の中の自身に指を絡ませ、前後に扱き上げる。
「うぁっ……んっ……」
声を抑えようと思うのに、僕の口からは荒い息と快感を含んだ声が漏れ、静寂を打ち破る。
下半身からはニチュニチュと溢れる先走りを絡める水音がしていて、部屋中に響いている気さえする。
隣に人がいるという背徳感は思っていた以上に僕の快感を高めた。
833猫耳古泉1/2:2007/11/29(木) 01:33:42 ID:???
挿入は無し

>>810



そういえば今は一体何時なのだろうか。
床に寝そべったまま、切なげな瞳でこちらを見上げてくる古泉はとりあえず無視して、
俺はポケットの携帯に手を伸ばした。
すると、携帯以外はなにも入れていないはずのポケットに
小さな棒きれが入っているのに気がつく。
なんだこれは。タバコと似たような長さと太さの小枝……だろうか。
一体全体こんなものがいつポケットに入り込んだのだろう。
何気なくその棒きれを眺めていると、その向こう側で古泉がむくりと身を起こしたのが見え……

「にゃあっ」

古泉が何を口走ったか理解するまで数瞬。
その間に俺は古泉に勢いよく抱きつかれ、そのまま押し倒されるような格好になってしまった。
「こら、古泉……!?」
古泉は何故か俺の手……と言うよりは俺が持っている枝を懸命にかじっていた。
しかし枝があまり大きくないために、俺の手を懸命に舐めているのとほとんど相違ない。
この古泉の様子から俺は小枝の正体を察した。多分、マタタビだ。
なんでこんなもんが都合よくポケットに……ハルヒの変態パワー、ここに極まれり。
「古泉、くすぐったい」
言っても古泉は離れようとしない。すでに俺の手は奴の唾液でベトベトだ。
マタタビの成分が溶け出してるのか知らんが、古泉は
ちゅぱちゅぱ音を立てて俺の指に吸いついてくる。
しかもその表情は熱に浮かされたようで…まぁ簡単に言えば非常にエロい。
手に掛かる吐息は実際に熱いしな。
「んぁ、ん……おいしいれすぅ…」
そうかい。指がそんなにおいしいなら、こっちも舐めてくれよ。
俺は無理やり古泉を引き剥がし、近くにあった椅子に腰を下ろした。
軽く脚を開いて古泉に視線を向けると、嬉しそうな笑顔を浮かべて奴は俺の股間に顔をうずめる。
「ふにゃ…ん、」
じゃれつくように股間に頬擦りする古泉。喋りもところどころ猫化してしまっている。
これは……かなり、かわいい…かもしれん。
楽しそうに耳をぴんと立てながら、口を使って俺のズボンのファスナーを下ろした。
途端いきり立つ俺の一物に古泉は面食らったような表情を見せるが、
すぐにうっとりとした笑みを浮かべて、口で一生懸命に奉仕し始める。
「あふ……ん、んむ…んく」
大きく口を開けて奥まで加えると、舌で裏筋を舐め上げながら
普段より尖った八重歯でかぷかぷと甘噛みをしかけてくる。

834猫耳古泉2/2:2007/11/29(木) 01:36:14 ID:???
>>833

「ん……おっきくて…あつぅい…にゃ」
口の端から唾液をこぼしてもお構いなしの古泉。
顎から首筋、鎖骨にかけてのラインは唾液でてらてらと妖しく光っている。
一心不乱な古泉の奉仕に、俺の限界が見えてきた。
俺のものをくわえながら、さっきから一人で腰を揺らしていた古泉を見下ろす。
右足だけ靴を脱ぎ捨てて、すでにパンパンに大きくなった古泉のペニスを
ぐり、と足で刺激してやった。すると
「んっむううん!んああああっ、ひ、あ、やああんっ!」
ぐりぐり踏みつけてやると古泉はたまらず口を離してしまった。
が、後頭部に手を当てて無理やりくわえさせる。
もちろん足は動かしたままだ。
喘ぎながら奉仕をしようとする古泉の顔は、涙と涎でぐっちゃぐちゃだ。
「ふにゃああ……っ、足、やめてくらさあいっ…!」
どうしてだ?
「あ、ん、気持ち、よすぎて……おかしくなっちゃいますうう」
なら止める必要はないな。お前も頑張って舐めろ。
嗜虐心の赴くままに古泉をなぶっていると、古泉の後ろでゆらめく尻尾に気がついた。
なんだろう。なんだか動きがおかしい気がするが……本格的にいっちまうのか?
そう思った次の瞬間、なんとその尻尾は古泉のアナルをくすぐり始めたのだ。
「ひいいっ!? え、やだ、嘘…っ」
これには古泉も驚いたようで、目を見開いて後ろを振り向いた。
あろうことかその尻尾は、アナルを撫でるだけでは飽きたらずに、まるで触手のように
ピストン運動を始めた。こうなってしまえば古泉はもう止められない。
と言うか、自分の体の一部なんだから……無意識のうちにケツを犯されたいと
望んだんだろうな。どこまで好きものなんだか。
「ふにゃああっ、あんんっ、やだ、僕自分のしっぽで…しっぽでイッちゃいますうう!」
後ろを尻尾で突かれ、前を足で踏まれ、口には同じ男の性器をくわえ、
そして涙と涎で顔や顎周りをぐちゃぐちゃに汚して古泉は射精した。
「やらああっ、あっ、お●んちん気持ちいいれすぅ……!
あん、出ちゃう、出ちゃう……! あああああんっ!」
ところでこの耳、いつまでついてるんだろうな。
出したらなくなる、ってのがお約束だろうに。






まだまだ書きたいネタはあるけど今回はここまで
835名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 04:05:58 ID:???
!(゚∀゚)!
836名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 04:09:40 ID:???
>>831全然バッチコイオッケーです
837名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 08:06:07 ID:???
ふたなりの作者ですが、続き楽しみに待ってます!!
838猫耳作者:2007/11/29(木) 12:42:43 ID:???
今読み返したらいっちゃんのお相手が寸止めのまま終わってるw

orz

申し訳ないですが脳内補完お願いします
839名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 14:30:11 ID:???
保管古入れてる人ですが、猫耳は全部繋げてしまってもいいでしょうか?
840猫耳作者:2007/11/29(木) 15:13:12 ID:???
大丈夫です。
いつも乙です
841名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:37:08 ID:???
なんという・・・・・
842名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:55:45 ID:???
ワッフルが焼き足りないです

しかし伏せ字●は吹く
843名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:14:09 ID:???
●<僕の最後の良心ですよ
844名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 21:56:01 ID:???
●の服剥いたらやっぱ○になるのか
845名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:14:02 ID:???
禁欲的な●の制服姿をひっぺがして真っ白い○をさらけ出すわけですね

あれ…なんかギャグっぽいな
846名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:25:23 ID:???
誰も居ないうちにこっそり

ふたなりの作者さん、お許しありがとう
「SOS団×ふたなり古泉」の続きめいた話、の前振り
一人称でキョン視点。キョンと古泉のトークでエロはなし

-----

古泉がフタナリになり、一悶着があってから一日が経過した。
奴のフタナリ自体は数時間程で戻ったものの、その間に繰り広げられた痴態は
それはもう凄いものだった。
俺にとっては、色々な意味で忘れたくても忘れられない出来事だったが、
「いやはや、昨日は《閉鎖空間》が発生しなくて何よりでした」
面前に居る古泉の言動には、昨日見せた淫らな様子は微塵も感じられない。
少しは尾を引いてもよさそうなものだが、奴の言動は通常モードそのものだ。
「そりゃあ、ハルヒがあんなトンチキな夢を見たせいでフタナリになったんだから、
それであいつが機嫌を悪くするこたぁないだろ」
だが、一方の俺はというと、昨日のことが尾を引いているのか、俺の奴を見る
目が変わったからなのか、以前と同じように奴を見ることが出来ない。
「いえいえ、そこではありません」
現に、以前なら単に人を食ったような表情と思わなかった微笑みが、今では
妖艶な笑みに映ってしまう。
「まさか貴方が僕に欲情した挙げ句、挿入するとは思いもよりませんでしたよ。
彼女の気分を害するかと思ったのですが、幸い大丈夫のようでほっとしました」
奴は人をからかうような口調で言うと、人差し指で前髪を掻き上げて俺を見つめる。
まるで誘っているかのような視線に落ち着かなくなり、
「けっ、お前相手じゃハルヒだって数に入れんだろうよ。ノーカンだ、ノーカン」
その視線を逸らして、ついうそぶく。小学生のガキか、俺は。
「それでは、貴方の童貞喪失もなかったことになりますか?」
くすくす、と古泉は笑う。ええい、無駄に色っぽく笑うな。
「……練習って言っただろ、まだ失っちゃいねえよ」
「それはそれは。普段の貴方を見る分には、練習や予習といった前準備とは
縁がないと思っておりましたが」
古泉は潤んだ瞳で俺を見据えると、悩ましげな声でささやいた。
「是非、僕で練習した経験を生かして、涼宮さん相手に童貞喪失して下さいね」
到底、俺がそんな気になれなかったのは言うまでもない。

-----

正直、>>774を見て思い浮かんだ
続きは明日(いや、今日?)の夜にでも
847名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 02:43:39 ID:???
GJGJ!!いっちゃん色っぽいな!
わっふるわっふる!!

誘い受けのいっちゃんもフタナリのいっちゃんも大好きなので頑張ってください
848名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 08:07:29 ID:???
ちょ、朝からわっふるわっふる
何もしてないのに無駄にエロいいっちゃん萌ゆる
849名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 08:49:25 ID:???
わっふぉおわっふぉおおー!
850名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 10:16:25 ID:???
いっちゃんいけない子!
わっふるわっふる
851名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 10:38:08 ID:???
何だこの誘い受け!
わっふるわっふるわっふるわっふる
852名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 19:19:29 ID:???
まさか自分の発言からエロいっちゃんが生まれるとは!
わっふぉぉぉぉーる!!
853名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:16:47 ID:???
>>846の続きで翌日
「SOS団×ふたなり古泉」の続きめいた話
三人称で古泉視点。普通に自慰行為

-----
1/5

一人の少年――古泉一樹は目を覚ます。
布越しではあるが下腹部へ手を当て、何の異常もなかったことを確認すると、
そっと手を離して体を起こした。
(よかった……今日は何ともないみたいだ)
朝起きて真っ先に確認するのが下腹部の異常、即ち男性器が膨張しているか
否か、更には夢精しているか否かというのが、いくら思春期真っ盛りとはいえ、
惨めな想いで一杯になる。
(転校してからかな……ここまで体が反応するようになったのは……)
以前は、男性器が反応するどころか性関連に関心を持たない彼だったが、
SOS団に入団してハルヒが安定していくにつれ、彼自身の体は性衝動へと
駆られる一方になっていた。
恐らく、今まで《閉鎖空間》で闘い続けていたから、心も体もそこまで余裕が
持てなかったのだろう。
客観的に見れば、普通の少年より若干性欲があるだけだが、日常生活において
彼が演じ続けなくてはいけない人物像――『涼宮ハルヒの理想像』とはかけ離れ
ている、少なくても彼はそう感じていた。
854名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:18:01 ID:???
>>853  2/5

(この間は涼宮さんに醜態を晒してしまったし)
少し前に、ハルヒが持つ力の影響でフタナリになった事を思い出す。
フタナリになったことより、他のSOS団――特にハルヒに自分が乱れた姿を
見られた上、彼女自身の手によってその様子をビデオに撮影されたこと、
その行為で今まで以上に感じていたこと、そして何よりも――
(……本当に嫌になる)
その行為を思い出すだけで勝手に体が熱くなり、男性器が半勃ちする事実が
彼自身を打ちのめしていた。
(いっそ去勢するとか……いや、それだと流石に実生活で困るだろうから、
単に不能になればいのか)
再び下腹部へ――今度は布越しではなく下着の中へ右手を滑り込ませると、
沸き立つ性衝動から気を紛らわせるべく思考を巡らせる。
(《閉鎖空間》で《神人》と闘う分には、生殖機能は必要ないだろうから……)
だが、彼の意志とは関係なく上下に動く右手が、その思考が無意味である
ことを物語っていた。
855名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:18:32 ID:???
>>854 3/5

「はぁ……はぁ……」
(や…だ……どうして……)
興奮で息が荒くなり、陰茎が熱くなるのを掌で確認しながら、ひたすら
右手を動かす。
(昨日、就寝前に処理したばかりなのに……)
心の中ではどう思っていようと、熱くなっている体は抑えようがなく、
半勃ち状態だった男性器はこれ以上にないぐらい固く起立していた。
(このままだと、また下着が……)
右手の動きを緩めて少しだけ腰を浮かすと、左手で下着を刷り降ろしていく。
「あぁ…ぁ……」
外気にさらされた男性器は益々膨張し、先端から溢れ出る先走り汁が
陰茎へと伝わって彼の右手へと流れ着いた。
(まだ触っていないのに……)
ここまで反応してしまう自分の体に嫌気が差しつつも、先走り汁のお陰で
動かし易くなったのか、先程よりも右手の動きが早さを増していく。
「はぁ……はぁ……んっ」
そして、陰茎を擦る動きだけでは物足りなくなると、先端に溢れ出ている
先走り汁を左手の指で延ばして撫で回した。
856名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:19:08 ID:???
>>855 4/5

「あぁ……あぁんっ」
(何で僕はこんな……女の子みたいに喘ぎ声出しているんだろう……)
だが、彼が抱いている感情とは裏腹に、両手の動きは止まらない。
それどころか、耳に届く自分自身の物欲しそうな声が劣情をそそる。
「あぁ……ん、もう、や…っ」
(せめて、この変な嫌らしい声だけでも抑えることが出来たら……)
彼の願いも空しく、逆にそう思えば思うほど、声は高まっていった。
「あぁ……あ、あぁ……」
(このままだと……)
迫り来る射精感を覚え、左手を今にもはち切れそうな先端へ覆い被せる。
「あぅっ……!」
右の掌に添えられてる男性器が短く痙攣し、その先端から勢いよく溢れ
出る精液を受け止める。
「はぁ、はぁ……あぁぁ……」
だが、大量に流れ出る精液は左手に収まり切る筈もなく、掌からこぼれ
落ち、男性器と添えられている右手を汚していった。
857名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:20:13 ID:???
>>856 5/5

中から精液が出尽くすと、快感の余韻に浸る間もなく、押し寄せる自責の
念に駆られていく。
「はぁ……」
溜息を一つついてティッシュを数枚掴み取り、左手に溜まっている精液を、
続いて右手と男性器に付着している精液を慎重に拭き取る。
(情けない……)
欲望の趣くままに自慰行為を繰り返していることもそうだが、何よりも
自分の淫らな姿に、劣情をそそる声に反応してしまうことが忌々しかった。
(せめて、声を抑えることが出来たら……)
解っていても抑えることは出来ないのが恨めしい。
自分の不甲斐なさに胸が締め付けられそうになるが、
(……あれ?)
ふと胸に違和感を覚え、そっと手を当てる。
「え……?」
その先には柔らかい感触が――大きく膨らんだ二つの乳房があった。

------

やっとフタナリになった
一旦ここまで
続きは来週にでも
858名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:21:58 ID:???
なんというわっふる・・・
859名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:47:17 ID:???
わっふる何枚焼いたら良いやら…
来週が待ち遠しくてならないよわっふるわっふる

860名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:01:16 ID:???
自慰いっちゃんエロすぐる、GJ!!
わっふるわっふるわっふる!!来週まで待てるか自分!?
861名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:34:43 ID:???
万全の日焼け対策でもカバーしきれずに、微妙に腕時計焼けが残ってたりすると萌える。
というか腕時計焼けの場所を舐めたい、いや舐めさせてくださいお願いします
862腕時計焼け:2007/12/01(土) 03:00:17 ID:???
心なしかキョン×古泉っぽい
>>861を見て、取り敢えず舐めさせてみた
全くもって性的にならなかった
反省している

-----

「あれ?お前、腕時計どうしたんだ?」
俺は古泉の手首に目がいく。
そこには、いつもはめている厳つい腕時計がなかった。
「ああ、メンテナンスに出しているんですよ。急に故障すると困りますから」
奴はそう言うと、ズボンのベルトにぶら下がっている懐中時計を手に取って
俺に見せる。
「たまには、こういうアナログな時計も悪くないと思いますしね」
「ほぉ……」
これはこれで年代物だな……と思っていると、ふと奴の手首の白い部分が
気になる。
「ああ、これですか」
古泉は俺の視線に気付いたのか、苦笑を一つして言葉を紡ぐ。
「気を付けていましたが、この日光状況で腕時計焼けが出来てしまいましてね。
まあ、土方焼けよりはマシだと思っていますよ」
そして、奴は半袖シャツの袖の部分を少しだけめくる。
確かに腕の部分は肌の色の境目はなかった。
「まあ、男なんだし、そこまで気にする必要はないかもな」
実際、俺なんかは腕時計焼けどころか土方焼け状態だ。恐らく首も危ない。
「それはそうなのですが、一ヶ所だけとなると気になってしまいましてね」
古泉はもう片方の手を口元に当てて微笑を浮かべる。
「でも、腕時計が戻って来ましたら焼け跡も隠れますから」
「ふーん……」
俺は古泉の腕に顔を近づけると、舌先で腕時計焼けをチロリと舐めた。
「……何やっているんですか?」
奴は怪訝そうに問い掛けるが、俺はその声を無視して舐め続ける。
「………」
それから少し経過しただろうか、奴の腕がやや熱を帯びてきた。
「何、顔赤くしてるんだ?」
俺は奴の腕時計焼けから顔を離し、古泉の顔をじっと見つめる。
「え、いえ、その……」
古泉は少しだけ頬を染めて視線を泳がせる。
「変な奴だな」
「……変なのは貴方でしょう。何で腕時計焼けなんて舐めているんです?」
奴のこの意見は最もだが、敢えて答えは言わず、
「何となく、だ」
適当にお茶を濁す。恐らく、古泉も解っているだろうから。
「でしたら、僕が顔を赤くしているのも何となく、ですよ」
奴は少し照れ臭そうに自分の腕時計焼けを見つめる。
「そうか、何となく、か」
「そうです、何となく、です」

そして、俺は古泉の腕時計焼けを舐め続ける。
奴は空いた手を俺の頭に乗せる。。
頭に乗っている手の温もりを感じながら、今はこれでいい、そう思った。

END
863名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 08:41:46 ID:???
かわいいいい!!
腕時計焼け…ハア(′Д`*)ハアなんというかとにかくgj!!


この二人お持ち帰りします
864名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 11:01:27 ID:???
充分エロイ!!
黙って腕舐めさす古泉に萌
865名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 19:43:22 ID:???
キョンじゃなくて、脳内で茶色のダックスフントに
腕ペロペロされてる古泉が浮かんだ。だから黙って舐めさせてたんだ。
キョンはダックスフント(短足)かw
866名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:39:10 ID:???
動物と古泉なんてとても素晴らしいものだと思う。
勿論無機物を用いても良いが、相手が意思を持ってる分何されるか分からないし。


つまり後ろに無機物突っ込まれて動物に全身舐められまくれば良いんだと思います。
867名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:45:57 ID:???
獣姦は動物虐待を意識してしまい純粋にハァハァ出来ないから触手とか未知の生物きぼんぬ
意思の疎通が出来ない生物に犯される古泉は素晴らしいと思う
868名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:52:44 ID:???
>>867
お前いいやつだな
869名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:47:51 ID:???
いっちゃんが触手に食われると聞いて飛んで来ました。

長い触手に突っ込まれつつ短くて舌がついてる触手には吸い付かれて快感に身悶えするといいと思います。
870名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 01:44:17 ID:???
吸盤つきの触手で手足を絡めとられて
ぬるぬるの触手で乳首責めされて
繊毛つきの触手で腹撫でられて
イボイボつきの触手でアナルに挿入されて
イソギンチャク触手で尿道責めされて
腰を振って泣きながらいっちゃういっちゃんを受信しました
871名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 01:46:40 ID:???
>>870
レポート提出な
872名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 03:02:50 ID:???
何か触手って一匹で全部賄えそうなイメージあるんだけど
873名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 03:50:31 ID:???
●<ッふっ…やぁっらめぇっイボイボあたってますっひゃァあんッっそこっ凄いっ
●<ぁんっ触手ぬるぬる…きもちいいれすぅ…vっふぁ…
●<ぁはっんあ、あ、細いの、おちん○んに巻き付いてっアッあぁっなにっ
●<ハァんッやらぁ、吸いとられちゃうっ僕の、僕の吸いとられちゃいますぅッvv
●<ああっらめっそれッきもち、い、くはっァァああああンっ…!



普段はお上品なのにちょっといじられた途端にお下品に豹変する古泉に萌える
874名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 05:45:05 ID:???
尿道は死ぬほど痛いぞ…
875名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 05:49:22 ID:???
触手注意。





…なんなんだ、一体。
パニック状態になりそうな頭を必死で回転させながら、僕はこの状況の原因を探っていた。
珍しく長門さんより早く部室に着いた僕は、彼とやろうと思っていた新しいボードゲームを広げルールブックを眺めていたはずだ。
なのに突然何かに足を引かれ、しかし地面に激突することはなく、宙に浮かんでいる。
…生々しいピンク色をした、触手によって。
「な、放…せっ」
手足をばたつかせ、巻き付いた触手から逃れようとするが、しっかり固定されていて緩む気配もない。
球体へ変化するイメージを作ったが体に変化は表れず、ならばと手の先に力を溜めてみたが、あの赤玉は現れなかった。
どうやらこの空間では、僕は情けない程にただの人間でしかないようだ。
「、んぅ!」
突然、喉内に太い触手が一本入ってきた。
ぬるぬるとした粘液を纏った触手が口の内壁を拭うように動き、呼吸もままならなくなる。
「んぁ…ふ、たす、け…て…」
誰に懇願しているのだろうか。この触手に、人間の言葉が通じるとは思えないのに。
口の中の不快な存在を噛んでしまいたいが、体の自由のほとんどを奪われている現状では逆効果でしかないだろう。
口の端から、飲み込めない唾液と触手の粘液が混ざった液体が垂れた。
876名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 05:51:02 ID:???
「!?」
新しく生まれた違和感に、ほとんど動かない首を無理矢理下に向けた。
細い触手が器用に動き、ベルトを外そうとしていたのだ。
「や、め…」
言い切れるより早くベルトを外され、ほぼ同時にズボンが足から抜き取られた。
それだけじゃない。ブレザーも脱がされワイシャツのボタンも外され、僕はほとんど何も着ていない状態にまでされてしまった。
触手はまた体を覆い、衣服を奪われた肌はよりリアルに触手の感覚を脳に伝える。
口から触手は去り、細い触手が捏ねるように乳首にまとわりつく。
執拗に、しかし丁寧に続けられるそれは、だんだんと不快以外の感覚を僕にもたらした。
「ふぁ…あ…」
おかしい。こんな声が出るなんて。
さっき口を犯した触手の粘液に、“そういう”作用があるのだろう。
そう分析してみても、体の反応は止められない。
「ひぁ、ふ、あ…」
くすぐったいような、むず痒いような妙な感覚。
考えることを放棄してしまいそうで、僕は必死に状況の分析を続けた。
「ひぃっ」
突然口のように開いた触手により右の乳首を噛まれた。
しかし左はなおも愛撫を続け、その左右のちぐはぐさに、一瞬頭の中が真っ白になった。
「んぁぁっ」
胸ではなく更に下から、更に強い快感が走った。
ずっと触れていなかった性器――いつのまにか勃ち上がっていたそこを、下着越しに触手が撫でたのだ。





書けそうなら続ける。
どうもお約束になりそうなんでネタplz
877名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 07:17:34 ID:???
わっふるわっふるわっふffffffffる
878名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 08:02:45 ID:???
>>875
朝からgj
わっふる焼きながら待ってる
879名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 13:29:54 ID:???
>>876
わっふるわっふる!
じゃあキョンとか女子の目の前で公開凌辱ショーとか…

見ないれくらさい…っ
880名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:50:15 ID:???
団員が来ると同時に触手が縮まる

団員に見えないところで攻め続ける触手

必死にたえようとするいっちゃん
881名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 16:06:55 ID:???
>>876
お約束ってのは、逆に美味しいもんなんです。
ということでわっふるわっふるわっふる!


>>880
(涼宮さんに、こんな痴態みせる訳には…!)
今迄築いてきたものが、全て意味のないものになってしまう。
それだけは避けたい。が…
(っう…!うそ…や、だ…)
今迄妙な体液を出してつついていただけに止どまっていた触手が、ゆっくりと後ろに入って行くのが分かった。
それを防ごうにも、胸を弄っていた別の触手が力を入れてこねくり回してきたため、気が散ってしまい思うようにならない。
知らず、唇を噛み締めていたらしい。ボードゲームを挟んで目の前にいた彼が、訝しげな顔をして僕を見ている。
どうしようもなくて、僕はただ力無く笑いかけるしかなかった。

…まで呼んだ。
882名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 18:30:26 ID:???
WAWAWAわっふるわっふる!
触手続きまだかなー
883名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:57:50 ID:???
唐突だが古泉に性的な芸を仕込みたい
884名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:03:45 ID:???
バナナの輪切りとか?
885名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:06:18 ID:???
足コキ
886名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:09:03 ID:???
わっふる焼きながらまってます

お約束も好きなんだだぜ!
887名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:11:00 ID:???
嫌悪感丸出しのノンケ古泉に足コキされたい
888名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:13:04 ID:???
ちょ、何処でだww
889名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:31:01 ID:???
>>887



何考えてるんですか
・・・本当に、本当に本気なんですか貴方は。
ちょっと、顔近づけないでください。鼻息、鼻息荒いですよ。

・・・踏むだけ、ですよ。絶対それ以上しませんからね。

ぅ・・・気持ち悪い・・・
なんで、こんなのがイイんですか貴方
そんな、こんなに、して・・・
やめてください、その顔。
ちょ、脱ぐんですか?直に触れろって?
嫌です。絶対に嫌です!


・・・靴下、汚れたじゃないですか。
後でしゃぶりたい?もう死んでください貴方。
うわ、なんでそれでまた固くなるんですか!
もう、信じられない・・・




あんまり嫌がってないな
すまんかった
890名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:55:59 ID:???
なんというGJ
891887:2007/12/02(日) 21:57:54 ID:???
おおおおおおおおおGJ!!!!!111
もらってく
つ【古泉のくつした(使用済)】
892名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:26:42 ID:???
いっちゃん…そんなにしたら、出ちゃうよ…ドピュッ
893名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:31:23 ID:ouXIUvUT
>>889
なんていうGJ!

女王様古泉見たくなって来た…
894名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:07:20 ID:???
くすくす……くすくす……

どうしました? >>893さん
僕の淫らな姿を想像しているだけでは何も出来ませんよ

……何ですか? その物欲しそうな目は
貴方のその下にぶら下がっている代物で、この僕を満足させることが
出来るとでもお思いですか?

……ああ、失礼。
普通の市井の人間が相手なら、何ら不足はないと思われますよ
……恐らく、多分
ですから、ご安心下さい

くすくす……くすくす……


>>893
取り敢えず、書いてみた
女王様っぽくなくてごめん
895名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:08:05 ID:???
にょたって大丈夫なのかな?
896名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:09:09 ID:???
まだ樹木スレあんのか知らんがあるんならあっちでやって欲しい
897名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:12:57 ID:???
>この場合の古泉一樹はどのような個体パターンでも構わない
とあるが

個人的には古泉に特化したエロにしか興味ないので
ここでやってくれるとありがたいけどな
898名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:15:04 ID:???
ぶっちゃけて言うと「性的」なら問題ないのでは
ダメな人はタイトルでスルーするだろうし
899名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:22:05 ID:???
>>894
gj!
その女王古泉、超泣かせてぇぇぇぇーーー!!
900名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:38:23 ID:???
性的ならオールおk
901名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:45:52 ID:???
すでにちょっと上でふたなり古泉が膣でちんこくわえ込んでる件
902名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:49:08 ID:???
ちんこの有る無しはでかい気はするが、いずれにせよ性的ならOK
903名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:54:35 ID:???
流れ読まずに投下
>>857
引き続き「SOS団×ふたなり古泉」の続きめいた話
三人称で古泉視点。フタナリ自慰行為(あまりフタナリしてないかも…)
少し古泉→ハルヒ?

-----

1/8

「まさか……」
彼は両胸を触って膨らみの存在を確認すると、下腹部へ――本来何もない
場所へ手を当てる。
そこには女性器と思われる割れ目が存在した。
(な、何で……)
愕然とするが、こうなった原因は一つしか思い当たらなかった。
そう、涼宮ハルヒの力によって――である。
(どうしよう……)
彼の脳裏に、先日繰り広げられた痴態がまざまざと蘇る。
(それに、この姿では登校することも出来ない……)
この間は校内で――放課後になってから変化が出たからまだよかった。
いや、その後の展開を考えるとお世辞にも『よかった』とは言い難いのだが、
それでも他の生徒には見られずに済んだ。
だが、今は平日の早朝だ。
このまま登校したら、間違いなく人目に晒される。
(今日は学校を休もう)
棚から新しいパジャマを卸して着替え直した後、体調不良で学校を休む旨を
担任へ知らせるべく、携帯電話を手に取った。
904名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:55:14 ID:???
2/8

「はぁ……」
担任へ連絡を取った後、溜息を一つつく。
(今回は、涼宮さんへ連絡を入れるわけにはいかないか……)
いつも学校を休む際はハルヒに休む旨を知らせているが、今回は流石に
そうもいかない。
以前、彼がこの姿になった時、彼女は言っていた。
『信じられないわよね、たまたま昨日見た夢が今日現実になるなんて!』
恐らく、今彼女へ連絡を取ったら、間違いなく彼が再びこの状態になった
ことを悟られるだろう。
そうなったら、再び彼女へ自分の痴態を見せてしまう。
見せないように振る舞えればいい話だが、そんな自信は一欠片もなかった。
幸いなことに、この体は長時間は持たない。この間はほんの数時間で
済んだから、今回も部屋で一休みしている間に元に戻るだろう。
もし彼女が心配をして放課後に他のSOS団全員を率いてお見舞いに来た
としても、その時は既に元の体に戻っているに違いない。
(一休みしている間に戻っているといいな……)
彼は自分の体に新たに備わった二つの胸の膨らみや女性器に触れたい
衝動を抑えながら、ベッドの布団へと潜った。
905名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:55:46 ID:???
3/8

(……困った)
一休みするべく布団に潜ったものの、先程起きたばかりの上、時間も
時間なので眠れる筈がない。
それどころか、新たに備わった部分が気になって体が熱くなる有様だ。
(少しだけならいいかな……)
自分自身に断りを入れると、そっと右手で左胸に触れる。
(何か、自分の体であってそうでないような、不思議な感じだ)
以前フタナリと化した時は、すぐにハルヒに拉致られたから、殆ど体に
触れないまま元に戻っていた。
だが、今回は誰も居ない。
やがて、柔らかな胸の感触を味わっていただけの右手が自然と動き出す。
「ん……」
幾度となく揉んでいくうちに、固くなった乳首の感触が掌に伝わると、
そっとその部分を指の腹で撫で回していく。
「んんっ……」
更に指先で摘んでいくうちに、下腹部に熱いものが込み上げてきた。
(え……さっきあれだけ出したのに……?)
胸から右手を離して男性器にそっと触れると、そこは固く熱くなっていた。
(フタナリになったから、その分だけ性欲が増してる――なんてことは
流石にないか……)
有り得ない――いや、実のところ可能性もなくはない思考で体の変化
から意識を逸らすと、続いてその先にある女性器へと手は伸びる。
(あ……)
そっと触って割れ目に指を入れると、そこは既に愛液で満たされていた。
906名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:56:25 ID:???
4/8

(今にも下着が汚れそうだ……)
右手で愛液の感触を確かめながら、左手は未だ触れられてない右胸へと
移っていく。
「ん……」
慣れない左手でややぎこちない動きで胸を揉み出す一方、右手は女性器の
奥へと進みかける。
「……っ!」
(せまっ……)
膣内の想像以上の圧迫感に、思わず指を引っ込める。
(こんなに濡れているのに、指一本すら通らないなんて……)
強引にねじ込むつもりなら入るだろうが、彼にそこまでする勇気はなかった。
(これって、前の経験はリセットされてる――体が新たに作り直されている?)
前回と同じ状態なら、少なくてもここまでの圧迫感はないだろう。
何せ指より何倍も太いモノが入ったことがあるのだから。
(それじゃあ、また処女なのかな、この体……)
深い溜息と共に、自分の中に入っていたモノを思い出す。
(アレが入ったら、また痛いんだろうな……)
同時に、以前与えられた快楽を想像して体が熱くなるも、
(……って、何を想像しているんだ、僕は)
我に返り、女性器から右手を離す。
907名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:58:51 ID:???
5/8

(このまま時が過ぎ去れば元に戻るんだし、第一、自分に付いているモノと
同じじゃないか)
彼はいつの間にか熱く起立している男性器に触れる。
(それに、性能は同じなんだし……)
そして、中に挿入されたい欲望を抑えるべく、両手で胸を揉みほぐしていく。
「ん……」
だが、先程から感じていたことだったが、想像していたより快楽は得られない。
確かに体は熱くなってはいるし、彼自身も感じてはいるが、
(……やっぱり違う)
みくるがしてくれたことに比べると、自分の手の動きはどこかぎこちなかった。
恐らく、必要以上に感じることを恐れているのか、心のどこかで自制心が
働いてしまうのだろう。
感じたくても感じることが出来ない、そのもどかしさに手は自然と手慣れた
男性器へと移る。
(……何か調子が出ないな)
先程と同じように手を上下に動かすが、いつもと同じ快楽を得ている筈なのに、
どこか物足りない。
「はぁ……」
(いつもと違う方法でやるしかないのかな……)
彼は深い溜息を一つつくと、あることを実行に移すべく、布団から身を起こした。
そして、ベッドから起き上がると、棚からタオルを取り出して床に敷く。
次に同じ棚の中に入れていた、ビニール袋にくるまれたビデオテープを慎重に
取り出してじっと見つめる。
(映像を見ながらやる勇気はまだないから……)
実はビデオテープを手渡された夜、恐る恐る中の映像を見てみたものの、内容
以上に撮影している人物の表情が頭からこびりついて離れず、途中で再生を
止めていた。
908名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:00:28 ID:???
6/8

(でも……中を直接見なければ何とか……)
意を決した彼は、床に敷かれたタオルの上にビデオテープを置く。
(こういう行為って変かな……)
胸の鼓動が早くなるのを感じながら、パジャマのボタンを全部開け、履いていた
ズボンを下着ごと膝下まで刷り降ろす。
(あ……)
下を見下ろすと、降ろした下着は愛液で大きなシミが出来ていた。
(やだ……こんなに……)
恐る恐る右手を女性器に当てると、割れ目から愛液が大量に滲み出ている。
「ん……」
割れ目周辺を手でまさぐるが、慣れない場所を触っているせいか、もどかしさを
感じてしまう。
もう少し何らかの刺激は欲しいが、さりとて何をどうしていいのか彼には解らない。
(う……)
そそり立っている男性器が目に止まり、一旦その場所から快楽を得ようとする
行為を諦めて右手を離す。
そして、下半身を晒したまま膝立ちになると、床下に置いてあるビデオテープへ
見せつけるように、愛液で濡れた右手で血走った陰茎を上下に滑らす。
(何だか変な気分だ……)
体勢が違うだけでやっている行為は変わらないというのに、いつもとは違った
興奮を感じる。
「はぁ……はぁ……」
(真下にあるのは、単なるビデオテープの筈なのに……)
彼の脳裏から、ある少女の姿が焼き付いて離れない。
やがて、この体勢で手を動かすのに慣れてくると、余った左手を胸へと運んだ、
正にその時――
909名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:01:28 ID:???
支援
910名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:02:01 ID:???
>>908 7/8

(――誰か居る?)
五感以外の『何か』で視線を感じ、一瞬手を止めて恐る恐る周囲を見渡す。
無論、周囲に誰か居る様子はない。
それに、この建物自体は『機関』が買い上げたものだ。
セキュリティは万全で、そう簡単に部外者が進入することは出来ない。
ましてや鍵が掛かっているこの部屋へ入り込むことは、普通なら不可能だろう。
(気のせい……? でも、確かに視線のような『何か』を感じる……)
言い様のない不安に煽られるも、その不安がまた体を熱くする。
「あ……」
(や…だ……)
手に生ぬるい感触を覚えて下を向くと、男性器の先端から先走り汁が床に敷いて
いるタオルにまで溢れ落ちており、支えている手は先走り汁で汚れていた。そして、
女性器からは、手も触れていないのに愛液が下着へと雫のように落ちている。
(誰かが見ていると思っただけで、こんなになるなんて……)
得体の知れない視線のような『何か』を感じる一方で、彼は再び右手を動かし、
左手は自然と女性器へ伸びる。
「ん……っ」
(でも、どうしよう……本当に誰か居るとしたら……)
そう思えば思うほど、彼の体は熱くなり、陰茎を持つ右手の動きは速くなる。
一方、女性器に添えられている左手は、相変わらず中に指すら入れることが出来
ないでいたものの、割れ目周辺を執拗に撫で回していた。
「あ、あぁ……」
(もし、その『誰か』が……)
彼の脳裏に、この時間帯には居る筈のない少女の姿が浮かぶ。
「あぁ……あ、あぁ……んっ」
(誰に見られてもヤバイのに……)
だが、一旦そう思ったら最後、視線のような『何か』を振り切ることは出来なかった。
911名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:02:18 ID:???
わふわふ
912名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:02:30 ID:ouXIUvUT
>>894ありがとう!
なんてけしからん女王だ!
今からちょっとお仕置してくるノシ



元が古泉一樹という人間なら、性格や性別以外の見た目が変わるわけでもないから良いんじゃないか
それにあっちのスレはにょた泉でも攻だったりで何か違うんだよな…
というわけで、皆の妄想力の全てをかけたにょた泉(女王)を力一杯待ってる
913名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:03:37 ID:???
>>910 8/8

「はぁ……はぁ……」
視線のような『何か』に絡みつかれる感触を覚えながら、徐々に手の動きを早め、
快感は際限なく高まっていく。
「あぁ……っ!」
そして、込み上げる射精感に体全体を震わせると、快感で震える先端から、怒濤の
勢いで床下に置いてあるビデオテープへ精液が注ぎ込まれ、女性器からは愛液が
溢れ出す。
「うぅっ……あぅっ!」
(や…だ……止まらな……)
中々止まらない射精だったが、更に何度か脈動した後、ようやく精液を出し尽くした。
それと同時に、視線のような『何か』は消え去っていた。
「はぁ……はぁ……」
(こんなに沢山………)
床下にあるビデオテープは精液に染まり、下に敷いてあったタオルも汚している。
(体が落ち着いたら片付けないと……)
興奮した体が冷め止まぬまま、自分で出したモノと、それによって汚されたモノを
見下ろしながら、射精後の余韻に浸っていると、
(え……!?)
突如誰かの気配を感じた。先程まで感じていた、視線のような『何か』ではない、
明確な意志のある視線がそこに存在した。
(まさか……!)
はっとして、その気配がする方向を振り向くと、
「随分沢山出したのね、古泉くん」
(どうして……この時間帯は学校じゃ……)
部屋の扉の前に、その場所には今まで居なかった筈の存在が――
「でも、体調を崩して休んだのに、激しい運動をしていいのかしら?」
SOS団団長こと涼宮ハルヒと、他のSOS団団員の姿があった。

-----

思ったよりフタナリっぽくないというか変な趣味にしてしまった
後日、キョン視点で古泉自慰観察……に続ける予定……
あと、投稿途中でのレスありがとう
914名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:04:48 ID:???
すごく・・・わくてかです・・・
915名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:06:41 ID:???
>>913
GJ!!!!!111!!
ふたなりオナニストいつきばんざい!!
916名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:12:01 ID:???
>>913
GJGJ!何てエロい子なんだ古泉ぃ!
大量のわっふると共に、この後どうなるかwktkしながら待ってます

あと投下中にちょん切ってしまってごめんなさいorz
917名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:25:29 ID:???
本当にこのスレは良質SSの宝庫だな
続きわっふるわっふる
918名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:04:26 ID:???
●<僕の顔をお食べ わっふるわっふる!
919名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 04:06:39 ID:???
下着越しに押し付けるように性器に触れていた触手が離れたと思ったら、また他の触手が下着の隙間から侵入してきて、完全に勃ち上がった性器に絡む。
「あっ、ふぁぁっ」
ゆるゆると緩慢に動く触手に、手淫とは比べ物にならない快感が走る。
思わず声を洩らす口元を抑えたいが、腕もしっかりと触手に絡めとられていて叶わなかった。
性器に絡む触手はだんだんと動く速度を上げて、胸を責める触手はなおも丁寧な愛撫を続け。
「や、い、イッちゃ…」
体を震わせ精を吐き出しそうになったその瞬間、性感帯を刺激する触手が全て離れた。
「ぁ…、なんで…」
達したくなかったのに、それを止められたことに血が引くのがわかった。
僕を容赦なく追い立てた触手が動き、器用に下着が奪い取られる。
僕には確認も出来ないその場所を、撫でるように触手が這った。
「や、やだ…」
触手が何をしようとしているかを察してしまい、更に血が引く。
小指くらいの細い触手が一本、その中に侵入した。
「ひ、い――っ」
痛みはない。この触手も粘液で濡れていて、排泄器官であるはずのソコは難なく触手を飲み込んむ。
だけど拭えない違和感と、そして恐怖感で頭がいっぱいだった。…なのに。



「ああ、ん、やぁっ」
初めてで、尻を犯されてこんな声を上げるなんて――やっぱり、この触手の成分のせいだ。
今ではもう、最初と同じくらいの細い触手が何本も挿入されている。
最初の違和感はとうに消え去り、ただ快感だけが僕を支配した。
920名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 04:10:38 ID:???
スマン。触手注意忘れた


「や、らめぇ、ひっ」
涙で不鮮明な僕の眼前を最初に僕の口を犯した触手と同じくらいの太さの触手――表面をいびつなイボで覆われた触手が過ぎる。
それが僕の下肢に向かうと、中を犯していた細い触手が全て抜け、空いたその場所の入り口に宛てがわれた。
そんな、いくら拡げられたからって、こんな太いのが入るわけが…
「あ、ああああっ」
捻り込むように入った瞬間達しそうになったのに、細い触手により性器の根本を強く締められ射精は叶わなかった。
さっきから、僕が射精しそうになるぴったりのタイミングで触手に根本を戒められて、その度に僕はドライで達してしまう。
「んぁっや、やだぁ、もうっ」
なのに中で自在に動く触手は、気持ちいいと感じるポイントばかりを的確に刺激した。
そのあまりにも強すぎる快感に、別の種類の恐怖が生まれる。
本能に理性が潰されるのではないかという恐怖。このまま快楽に流されてしまうのではないかという恐怖。
もしこんなとこを涼宮さんや彼に見られたら――そう考えても跳ねる体は止められなくて。
「やだ、やっ、も、イカせ…」
僕の矯声と厭らしい音だけが支配する部室に、ノックの音が響いた。



そんなわけで公開凌辱次で終わらせたい
キョンをガチにするかノンケにするか悩んでる
921名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 04:52:11 ID:???
ノンケに一票
922名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 05:38:02 ID:???
徹夜明けの俺をも興奮させてしまう古泉にわっふるわっふる
ノンケに一票
923名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 06:22:07 ID:???
どっちも読みたい…が
ここはガチがいいかな
924名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 07:14:05 ID:???
ノンケ→古泉のエロ姿でガチ開眼
925名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 07:32:20 ID:???
>>924
お前頭良いな
926名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 08:47:11 ID:???
触手GJ!
自分も>924に一票
927名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 11:52:13 ID:???
>>924
天才あらわるwww自分もこれに一票。
928名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 17:19:05 ID:???
キョン=読者=住人
929名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 17:47:55 ID:???
>>928
キョンがいっぱい。カオスww
いっちゃんがいっぱいのほうがいい
ああ、でもキョンがいっぱいのほうが古泉は嬉しいのか?
930名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:08:21 ID:???
キョンのお面かぶった住人が古泉苛めるということでここは一つ
ということでうなじ係に立候補
931名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:23:33 ID:???
じゃあ乳首係は貰った!
932名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:26:28 ID:???
アナル担当ノシ
933名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:37:37 ID:???
あえての撮影係で
934名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:46:46 ID:???
じゃあどんな角度からも見える部屋自体になるわ
935名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 18:47:01 ID:???
レフ板持ち担当で
936名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 19:39:55 ID:???
あー、じゃおれフェラもらうわ
937名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:00:45 ID:???
というかキョンのお面を被るのに納得できないわけだが
俺よりキョンの方がいいって言うのか古泉ィっ!!

と一人暴走して襲い掛かる役な
938名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:52:17 ID:???
女王な古泉とはどんなものかと他スレを色々回って考えてきた
以下とあるスレのコピペ改変だが、こんなんだろうか?


932「古泉…今お前のココがどうなってるか言ってみろよ…」
古泉「ココってどこですか」
932「え、だからココ…」
古泉「だからどこですか?」
932「そ、そんなに自分のいやらしい場所を言って欲しいのか?俺の指が入ってる所だよ」
古泉「だから具体的にどこなんですか」
932「だから俺の指が入ってなんか広げられてて、ひくついたりなんかしてそうで赤い部分だよ」
古泉「はっきり言うとどこがどうなんですか」

932「だからお前の肛門は今どんな感じだよ!!」
古泉「あなたがさっき説明したとおりじゃないですか?」
939名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 21:43:34 ID:???
腹痛いわww
940名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 21:50:57 ID:???
爆笑したww
女王じゃないんじゃないか?それはw
941名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 21:54:39 ID:???
じゃあ俺はハルヒのお面被って古泉をシャツのみにして
部室の外に放り出してみるわww
942名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:11:22 ID:???
>>938 イイヨイイヨー

機関に(性的な意味で)お勤めに出た古泉が、女王様役を求められて戸惑いながらも言葉責めしたりするといいよ

ところで超遅レスだが
>>862 GJ!
まさか自分の妄言をssにしてくれるとは・・・!ありがとう!古泉の白い肌にしゃぶりつきたい
943名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:27:38 ID:???
今自分の中で風邪引きいっちゃんがブームw
男の人って風邪で生命の危機を感じると子孫残そうとして勃っちゃうらしいよね。
熱でフラフラなのに、お見舞いに来たキョンの前で勃起しちゃういっちゃんハァハァ。
944名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:29:58 ID:???
女王様注意



>>942
●<僕が貴方を詰るって…そ、そんな…いきなり
●<わ、わかりました…やりますから!だから酷い事しないで下さい…っ
●<…あっ、馬鹿…人間の、屑…脂ぎった…蛙…
●<この…豚!年端もいかない少年に靴下でチ●ポ踏まれて勃起させて…羞じらいを知りなさい!
●<いえ、豚に失礼ですね。貴方は生き物ですらないでしょう。僕の椅子になりなさい…嬉しいでしょう?
尻を乗せられて…僕の一日はいた靴下の匂いを嗅ぎながら物になれるのですから。この愚図!さっさと動くんですよ!

こうですか?わかりません(><)


945名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:45:14 ID:???
だんだんノリノリになってきてる件
946名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:56:59 ID:???
実は素質あるのかいっちゃん…!

自分も調子に乗って書いてみた

「…こうやって、踏めば良いんですか?」
(うう、気持ち悪いなぁ…)
「あ、固くなってきた…え、言葉攻め?」
(うわぁ変態だ…)
「えと、こ、こんなことされて気持ち良いとかとんだ変態ですね!」
(うわ、また一段と…)
「こが気持ち良いんですか?ほら、こうして欲しいんでしょう?」
(本当気持ち良さそう…何が良いんですかね…)
「行きたい?まだ早いですよ。待て、もできないほど我慢できないんですか?」
(あああ…できることなら早くイッて下さい…って)
「うわぁ、沢山出ましたね。軽く踏まれただけなのに…早漏過ぎですよ。こんなんで僕を満足させようとしてたなんて…100年早いですね」
(だからこれ以上先に進もうとしないで下さい…!)
947名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:58:15 ID:???
>>929
「おっぱいがいっぱい」って歌のメロディで

いっちゃんがいっぱーい
いっちゃんがいっぱーい
いっちゃんがいっぱーい
うれしいなさわーりたい〜♪

というのが浮かんだwww
948名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 08:04:33 ID:???
女王様GJ!!!!!
もっと見たい(*´Д`)
949名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 10:03:49 ID:???
靴下より生足しゃぶりたい
950名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 13:33:38 ID:???
次スレは980くらいでいいかな
951名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 18:47:02 ID:???
>>947
みんな●うたwww
あれ、何気におっぱいの上に子供が乗ってたりしてエロいんだけどw
●の上にいっちゃんが乗ってるという訳わからんカオス
952名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:43:37 ID:???
>>846の続きで時系列的には>>913の前
「SOS団×ふたなり古泉」の続きめいた話、の辻褄合わせ
一人称でキョン視点。「古泉自慰観察」を書いていたら無駄に長くなったので
エロ無しと有りに分けた。こちらはエロなしかつ非性的なのですっ飛ばし推奨

-----
1/6

今日の目覚めは最悪だった。
事もあろうか、夢の中にフタナリ野郎が登場した挙げ句、夢とはいえそいつと
やってしまったからだ。
不幸中の幸いだったのは、朝起きた時点で夢精していなかったことだろう。
夢の中の出来事と夢精との因果関係がないことぐらい知っているが、それでも
このタイミングで夢精なんてしたら――普通に夢精するだけでも落ち込むという
のに、地獄のどん底まで落ち込みそうだからな。

「うーん」
俺が部室内で今日見た夢のことを考えている間、ハルヒは携帯電話を片手に
ぶつくさつぶやいている。
「おっかしいわねえ、電源切ってるみたいだわ」
「誰のだよ」
「古泉くんよ、古泉くん」
何だか噂をしたら影、みたいで不吉な予感を覚えるが、ハルヒはそんな俺の
心情に構わず言葉を続ける。
「お昼休みに食堂で見かけなかったから、九組の担任に聞いたところ、体調を
崩して休みだってのよ」
そりゃあ、一昨日フタナリになったんだし、体調の一つや二つぐらい悪くなる
だろうよ。だったら昨日――と思わなくもないが、一日遅れの筋肉痛だって
あることだから不思議じゃない。
「あのね、古泉くんはあんたなんかと違って、学校を休みときは如何なる理由
でもあたしに連絡をくれてたのよ。それが今日に限って連絡が来ないなんて
変だわ。絶対に何かあったのよ」
何か、って何かだよ。また不吉なことを言うんじゃないだろうな?
「……実は古泉くんがフタナリになった夢を見たのよね」
一昨日見た古泉くんの姿が強烈過ぎたのかしら、と言葉を続ける。
おいおい。お前まで見たってのかよ。
「あら、なに顔を赤くしているの? さてはあんたも見たわね」
どうやら顔に出ていたようだが、流石に夢の内容までは教えることは出来ない、
と考えていると、顔を赤くしてモジモジさせている朝比奈さんの姿が目に映った。
……まさか?
「あ、あの……あたしも、その、古泉くんの……その姿の夢を見たんです……」
「みくるちゃんも!?」
ハルヒは目を輝かせて長門へ向き直る。
「………」
長門は肯定するかのように、顔を縦に一振りする。
……なんてこった。俺たち四人全員が古泉のフタナリな夢を見たってのか?
953名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:44:12 ID:???
>>952 2/6

「よーし、こうなったら直接古泉くんの部屋に押し入るしかないわね!」
「何でそういう結論になるんだよ」
「勿論、古泉くんがフタナリになっているかどうか確認するためじゃない。電話に
出てくれたらその必要はないんだけどね」
ハルヒは携帯を持ってニヤリと笑っている。
「副団長とはいえ、無断で休んだ理由を聞かなきゃ」
「明日でもいいだろ」
もし再びフタナリ野郎に遭遇したら、また前日のような出来事が起こることは
間違いない。正直、あんな奴を目の前に、自分自身を抑える自信はなかった。
「ばっかね、明日なんて悠長なこと言ってたら元に戻ってしまうでしょ」
「それを言うなら、既に夕方なんだし元に戻っているんじゃないのか?」
前日は放課後の部室でフタナリになったと聞いている。
それから数時間程で元に戻ったのだ。
学校を休んだとなれば、それは朝から変化が生じたと考えるのが普通だろう。
だとすれば、いい加減元に戻っていてもいい頃合いだ。
「……まあ、それでも明日聞くよりはいいわ」
ハルヒは少々ガッカリした様子だったが、それでも古泉から色々なことを聞き
だそうと考えているのだろう。先程より勢いは落ちたものの、行く気は満々だ。
俺にしても、戻った奴なら幾分マシ――いや、無駄に色気があるから全然マシ
ではないが、それでもフタナリよりはまだ何とかなる。
そう思っていたのだが――
「大丈夫、今回はあたしに任せて」
いつにない朝比奈さんの頼もしい言葉が、逆に俺の不安を煽った。
954名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:44:46 ID:???
>>953 3/6

あれからどれだけの時間が経過しただろうか。
俺たちは今、古泉が住むアパート――と呼ぶには立派すぎる建物の前に居た。
「これを『アパート』と称するのは詐欺よねえ」
ハルヒは立派な建物を見上げてぼやく。
「てっきり四畳半アパートで表札見ればすぐ解ると踏んでたんだけど」
俺も前に行ったコンピ研部長クラスの佇まいと踏んでいたが、まさか長門の部屋
クラスとは思わなかった。まあ、『機関』なんて怪しい組織に所属しているんだし、
セキュリティ面において万全を期するに越したことはないんだろう。
「生憎と部屋番号までは知らないのよ。名簿作った時点ではまだ居なかったのか
九組のクラス名簿にも載っていないし、担任の先生までちゃんと覚えていないって
言うんだから職務怠慢よね」
この辺りは『機関』の圧力かもしれんな。
というか、お前は聞いていなかったのかよ。
「だっていつも電話かけると通じるから、住所まで知る必要はなかったのよ」
まあ、奴のことだから、極力ハルヒに知られないようにしていたんだろう。
「うーん、管理人さんとか居てセキュリティ高そうだし、中の人が通りすがるのを
見て一緒に入って行くしかないかしら」
俺もハルヒと共に立派過ぎる建物を見上げていると――
「ごめんね、キョンくん」
朝比奈さんの小さい声と共に、後頭部に大きな衝撃を感じる。
――これって、まさか!?
俺は考える暇もなく、意識が遠ざかっていった。
955名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:45:34 ID:???
>>954 4/6

「キョン、何やってるのよ」
俺が目を覚ますと、何故か地面に横たわっていて、そんな俺をハルヒと朝比奈
さんと長門が見下ろしていた。
「気がついたみたいでよかったですぅ」
「………」
「なに気絶してるのよ」
俺はゆっくりと起き上がって辺りを見渡すが、
「あれ……?」
心なしか、辺りの風景に違和感を覚える。
一見すると、先程と変わり映えない様子だが――と思っていると、
「ま、あたしたちも気絶していたみたいなんだけどね」
ハルヒは機嫌よさそうに軽くウィンクをして一言。
「それよりも、聞いてよ、キョン。何とあたしたち、朝方にタイムスリップしたみたい
なのよ!!」
……違和感の正体はこれか。
確かに俺の時計を見ると、登校時間は過ぎているものの、朝方と言っていい
時間帯だった。
普通の時計の時間も自然と現在居る時間に戻るんだな――と割とどうでもいい
ことを思ったが、そんな場合ではない。
「どういうことですか? 朝比奈さん」
ハルヒが調子に乗って色々な妄想を並べ立てている間に、俺は朝比奈さんに
小声で問い掛ける。すると、彼女は両手に頬を当てて、顔を真っ赤にして一言。
「……ダメ元で時間遡行の申請をしたら通っちゃいましたぁ」
あっさりと言いのけた彼女の言葉に、俺は思わず目眩を覚える。
こんな簡単に許可出していいんですか? 朝比奈さん(大)!
956名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:46:18 ID:???
>>955 5/6

まあ、若干過去に戻ったとしても、このセキュリティが高そうな建物の中へ入ること
は厳しそうだ。
長門の力があれば何なく入れるが、それではハルヒに不信感を与えてしまう。
……よくよく考えてみると、この時間帯だと奴がフタナリでいる可能性は高く、俺と
してはそんな奴と遭遇するのは避けたいから、今のうちに諦めさせるのが最善だ。
折角過去に戻ったことだし、朝比奈さん側の『既定事項』を変更させない程度に
ハルヒの探求心が満たされる出来事を探せばいい。
さてはて、何があるかな――なんて思っていると、建物の中から誰かが出てきた。
容貌は普通の青年だが、『何か』違和感を覚えていると、
「あの、そこの建物の住民の方ですか?」
ハルヒがずうずうしくもその青年に話しかける。
ああ、そういえばこいつはこんな奴だった。
何やらその青年と会話をしているようだが、相手は終始穏やかな様子だ。
やがて会話が終わったのか、ハルヒは俺たちを手招きする。
俺たち三人が歩み寄ると、
「古泉くんのお友達の方々ですね。彼からお話は聞いていますよ」
その青年は、寸分違わぬ微笑みを浮かべて言葉を紡ぐ。
「生憎と彼が体調を崩して休んでいることは存じませんでしたが、お見舞いに来ら
れたのであれば、僕と一緒に入るといいでしょう。もし彼が眠っているのだとしたら、
彼のほうから鍵を開けることも出来ないでしょうから、管理人さんへ話を付けて鍵を
開けさせますね。ああ、大丈夫です。管理人さんも彼のことは良く存じていますし、
あなた方のお話も伺っていますから、ご安心を」
喜び勇んでついていくハルヒと朝比奈さんを余所に、俺はこの青年の、凄く説明的
な長台詞をすらすらと淀みなく言い切る姿に違和感を覚えた。
そもそも、午前中だというのに制服姿の人間が友達の見舞いに来ること自体、
普通の大人なら怪しむところだ。
――ならば普通の人間ではない?
俺ははっとして長門のほうへ向き直る。
すると長門は淡々とした口調で一言。
「情報統合思念体の許可を得て、一時的に『青年』を操作している。……管理人は
『機関』側の人間だから大丈夫。心配はない」
俺が別の方面で心配になったのは言うまでもない。
957名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:47:41 ID:???
>>956 6/6

あれから、胡散臭い青年に導かれるまま建物の中に入った俺たちは、管理人さんと
話をつけているらしい様子を見ていた。
小声なのと早口なのが相まってうまく聞き取れないでいたが、
「話は終わりました。彼の部屋の扉前には監視カメラが付いていますから、あなた方が
辿り着いた時点で、管理人権限で鍵を開けるそうです」
そういう組織だから仕方がないとはいえ、一般的な視点から見ると物々しいというか
大げさ過ぎる。ハルヒも同じことを思ったのか、
「全く大げさよねえ。……まさかとは思うけど、部屋の中にまで監視カメラがあるとか
言わないわよね?」
歩きながらぶつくさ言い始めた。
「心配ございません。部屋主のプライベートは守られていますから」
まるでここの管理人のような口ぶりで青年は言い放つ。
おいおい、お前さんの設定はここの住民じゃなかったのか?
「こちらです」
青年に導かれるまま、階層が全く表示されないエレベータに乗ると、数秒も経たない
内に再び扉が開き、俺たちはエレベータから出た。
そして、少し廊下を歩いた先で、その青年は立ち止まり、俺たちへと向き直る。
「ここが彼の部屋になります。恐らく鍵は開いているでしょう」
青年に案内された扉前は、殺風景で表札すらない場所だった。
「何だかえらく無機質な内装よね。古泉くんの部屋も表札すらないし。集金避けかしら」
「集金避けってこたぁないだろ」
「じゃあ、なんだってのよ」
「さあな」
そして、気がついたら、俺たちを案内してくれた青年の姿は綺麗サッパリ消え去っていた。
「あら、お礼を言おうと思っていたのにいなくなったわ」
ハルヒは辺りを見渡すが、人の影一つ無いのを確認すると、
「まあ、いっか。言わなくても解るでしょ」
あっさりと案内してくれた青年の存在を切り捨て、扉のノブに手を伸ばす。
「おいおい、ベルは鳴らさないのか?」
いくら管理人さんが鍵を開けたからといって、勝手に入っては不法侵入だと思うが。
「あのね、キョン。古泉くんは我がSOS団の団員で、しかも副団長なのよ。団長にとって
SOS団員は家族も同様、だから、その家族の部屋には勝手に入っていいのよ」
いや、家族だからって勝手に部屋に入っていいものではないだろう。
それに、誰にだってプライバシーというものはある。
「んもう、仕方ないわね。ベル鳴らすわよ」
ハルヒはインターホンを一回押すが、特に何の反応も返って来ない。
「あら、やっぱり寝ているのかしら。中に入ってみないと」
おいおい、一回押しただけで決めるのかよ。
「だって、普段の古泉くんなら、一回だけで反応ありそうじゃない?」
まあ、それはそうなんだが……
「ずる休みしてTV見ながらおやつ食べてるわけじゃなさそうだし、ちゃちゃっと入るわよ」
結局、俺たちはハルヒに押し切られる形で古泉の部屋へ入っていった。

-----

引き続きキョン視点で古泉自慰観察+撮影
これとは関係ないが、情報統合思念体×古泉は可能だろうか?
と思った自分がダメダメだと思った
958名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:49:21 ID:???
>>957の続き
「SOS団×ふたなり古泉」の続きめいた話
一人称でキョン視点。古泉自慰観察+撮影

-----

1/6

「建物同様、殺風景な部屋ねえ……」
俺たちが居る部屋は、流石に長門の部屋ほどではないものの、まるでTVドラマの
応接間セットのようないかにも作られた感があった。
「部屋に入っても古泉くんが出てくる様子ないから、本当に具合が悪くて寝ている
のかしら。だったらこのままここで待っていたほうがよさそうね」
不法侵入紛いのことをしておいて何を今更――と思ったが、俺としても眠っている
であろう人間の部屋に押し入る真似はしたくない。最も、寝ているフリをして俺たち
が帰るのを待っているのかもしれんが、それならそれで黙っておいたほうがいいだ
ろう。出来ることなら奴のフタナリな姿なんざ見たくはない。……本当だぞ?
一方、ハルヒが部屋を見渡しているのを余所に、長門は何やら呪文めいたものを
唱え始めた。同時に、心持ち部屋が暗くなっていく。
「……何やっているんだ?」
小声で問い掛けると、唱え終えた長門は俺に向き直り、
「古泉一樹がわたしたちの存在に気付く前にシールドを展開した。これで彼にわたし
たちの姿は見えない。恐らく気配も感じ取れないだろう。――涼宮ハルヒを除いて」
末恐ろしいことを言い始めた。
「……そういうのって勝手にやっていいのか?」
どう考えてもヤバめな感じはしたが、長門は淡々と一言。
「情報統合思念体の許可は得ている」
いや、だから、宇宙人側もこんな簡単に許可出すなよ!
しかし、『ハルヒを除いて』というのはどういうことだ?
そもそも、長門一人でシールド展開は出来ないのか? いや、そんな筈はないよな。
「うーむ」
俺が長門の発言に首を傾げていると、朝比奈さんが扉の前に屈み込んでいる。
「何してるんですか?」
俺は微動だにしない彼女の様子が気になって近付く。
何やら扉の隙間から中の様子を見ているようだが、俺の位置からは中の様子を
伺い知ることは出来ない。
「……静かに」
横から見た朝比奈さんの表情は真剣そのものだ。
部屋の中には一体何があるのだろう――
いつもとは違う彼女の様子に、俺はあることを失念したまま彼女の頭の上から
扉の隙間経由で中の様子を見る。
そこには、パジャマを着てはいるが、明らかに胸が膨らんでいる古泉の姿があった。
959名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:50:06 ID:???
>>958 2/6

「………」
予測していたとはいえ、あんまりな姿に.唖然とするが、気を取り直して、
「何だ、起きてるじゃねえか。ここからだとフタナリかどうかは解らんから――」
奴に直接聞けばいいだろう、そう言いかけた瞬間、
「おチ○チンが盛り上がっていますから、フタナリ化していると思いますよぉ」
「ぶっ」
朝比奈さんの隠語発言に、俺は思わず吹き出してしまう。
それは露骨過ぎです、朝比奈さん。
「大声を出さないで。シールドを展開しているとはいえ、勘づかれる可能性がある」
いや、そんなことを言われてもだな。
「あーやっと椅子あったわ。ソファじゃ流石に持ち運び出来ないしね」
そんな中、ハルヒがどこからか椅子を持ってくる。
おい、長門。ハルヒのこの大声はいいのか?
「みくるちゃん、そっちどう?」
「えっと……何やら下に物を置いて、パジャマのズボンを刷り降ろしていますぅ。
そろそろだと思いますよぉ」
「ぶぶっ」
その可愛らしい声で実況中継は止めて下さい。俺の股間に響きます。
「あ、キョンくん。『そろそろ』と言うのはですね……」
いえ、話の流れで大体察していますから説明不要です。
「よいしょっと」
いつの間にか、ハルヒは朝比奈さんの後ろに椅子を置き、その上に足を組んで
座っていた。
……って、まてこら。俺たちはこれから奴がそのナニしてるところを覗くのか?
少なくても、俺は野郎がマスかいてる姿なんざ見たかねえぞ。
「ふぅん……男の人って同性のは見たくないものなのかしら。あたしは女の子の
オナニー姿も見たいと思うけど」
誰もお前の嗜好なんざ聞いちゃいねえ!
「ま、あんたなら見たくないって言うと思ったわ。はい、これ」
ハルヒは顔をニヤつかせてビデオカメラを俺に手渡す。
「おい……」
「録画よろしくね。見たくないなら視線は胸だけに集中していればいいから。でも、
ピントはちゃんと古泉くんの顔に合わせておいてね。ボカしたら承知しないわよ」
俺は心の中で頭を抱えながら、ビデオカメラのファインダー越しに、扉の隙間の
向こう側へ視線を向けた。
960名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:51:12 ID:???
>>959 3/6

それにしても、同じその手の行為をやるにせよ、普通にベッドで横になってとか、
胡座をかいてとか、せめて扉に背を向けてくれれば助かったのだが、
「………」
俺がファインダー越しに見たものは――パジャマのボタンを全開にして二つの
胸の膨らみを露わにし、下着ごとズボンを膝下にまで刷り降ろして膝立ち状態で、
自分のモノに手を当てている古泉の姿だった。
奴の顔にレンズを向けると、何やら興奮した様子だったのでさくっと視点を床下に
降ろすと、何やらケースみたいなものが置かれている。
奴がやろうとしていることは全くもって解るのだが、もう少しオーソドックスな方法に
してくれとか、せめて俺が見ていないときにやってくれとか思わずにはいられない。
「……ん?」
そう言えば、先程から奴は辺りを見回してばかりいる。
まさか、俺たちの姿が見えるのか?
いや、見えるなら扉の隙間に気付く筈だから、辺りを見回す必要はない。
「おい、長門」
俺は傍らで立ったまま壁を見つめている――恐らく壁を透過しているのだろう――
長門に答えを促す。
「シールドは完璧。この扉の隙間も彼の目には閉まっているようにしか見えない。
また、彼にはわたしたちの存在は勿論、視線も感じ取ることは出来ないだろう。
――涼宮ハルヒを除いて」
それじゃあ、あいつが辺りを見回しているのは……
「五感以外の『何か』で、涼宮ハルヒの視線を感じ取っているからだと思われる」
何だか超能力者っぽいな――と思ったが、そう言えばあいつは超能力者だった。
「わたしの力で彼女の姿、情報統合思念体の力で彼女の気配を一時的に消す
ことは出来た。しかし、彼女の視線を完全に消すことは出来なかった。それだけ、
彼女の力は計り知れないものがある」
「………」
いや、確かにハルヒの力は凄いものなんだろうが、たかだか覗きをするがために
親玉の力まで借りるってのはどうなんだろう?
ハルヒの力の凄さと、実際にやっていることの落差で途方に暮れていると、
「何カメラから顔を離してるのよ。ちゃんと撮れてなかったら承知しないからね」
椅子に座って踏ん反り返っている超AV監督――じゃない、ハルヒにどやされた。
961名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:52:48 ID:???
>>960 4/6 自慰観察+撮影 ハルヒが女王様風味

『ん……っ』
悩ましげな奴の声が、耳からではなく脳裏に鳴り響くような感覚で伝わる。
これも長門の力なんだろうな、と思いながら、ファインダー越しに奴の行為を
眺めていた。
『あ、あぁ……』
正直、最初はカメラに顔を近づけた状態のまま、目を瞑っているつもりだった。
だが、奴が右手で自分のモノを扱きながら左手で股間付近をまさぐる様子は、
日常では見られない光景なのと、興奮で頬を上気させながらその行為に夢中
になっている表情、そして脳全体に伝わってくる物欲しそうな喘ぎ声と相成って、
目を瞑ることが出来なくなっている。
「ねえ、キョン」
そして、奴が見せる淫らな光景と重なるように、背後からハルヒがささやく。
「男の人がああいう体勢でオナニーしている時って、何を望んでいるのかしら」
悩ましげな奴の声と、口調こそは穏やかだが突き刺さるようなハルヒの声が
相成って、何だか不思議な感覚に捕らわれた。
「床下にナニか置いてあるからには、そのナニかに自分の欲望を注ぎ込みた
いってことよね」
普通に考えたらそうなんだろう。それは否定出来ない。
「床にはナニが置かれているのか解る?」
ナニか? と問われても、俺の目には黒いケースみたいなものが見えるだけだ。
何か物を置くにせよ、普通は写真の類だよな、と思っていたが。
「アレね、ビデオテープよ。先日、撮ったばかりの」
よくこの距離から裸眼で見えるな……って、問題はそこじゃない。
あれが先日撮ったビデオテープだって?
「そうよ。……そこでクエスチョン。あの中に映っているのは誰かしら?」
誰って……奴を除いた俺たちSOS団四人だろ。
「馬鹿ね、違うでしょ。……そのビデオテープの映像を録画したのは誰?」
あ……ハルヒを除いた三人になるのか。
「でもね、その三人なら、ビデオテープを見ながらオナニーすれば済む話なのよ。
テレビのモニターにラップでも貼り付けておけば後始末にも困らないしね」
それじゃあ、つまり、奴は――
『あぁ……あ、あぁ……んっ』
俺がその事に気付いたと同時に、奴の喘ぎ声が一際大きくなる。
「これが終わったら、撮り直しをしないといけないわね、古泉くんのために」
そして、俺が居る方向から青白く細長い『何か』が勢いよく古泉に向かい、
縛り付ける――いや、奴を舐め回すように絡みついた。
962名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:53:45 ID:???
>>961 5/6 自慰観察+撮影

おい、何だ? この青白い『何か』は。
例の《神人》と色合いは似ているが、それにしても細長すぎる。
傍目には青白い蛇というか触手というか何というか……紐か?
「……涼宮ハルヒの『視線』が具現化したものと思われる」
長門が壁に視線を向けたまま、俺にだけ聞こえる声で淡々と言葉を続ける。
「大丈夫、『何か』は古泉一樹を視姦しているに過ぎず、普通の人には見えない。
無論、朝比奈みくると涼宮ハルヒの二人にも。彼にしても、五感以外の『何か』で
存在を感知しているだけ」
視姦って穏やかじゃねえな……と今更ながら思うが、何で俺には見えるんだ?
「そのビデオカメラのファインダーを通して見えるようにしている」
……敢えて理由を問い質すのは止めておいた。

『はぁ……はぁ……』
青白い『何か』に絡まれている古泉は、さっきに比べて興奮の度合いを増していき、
見えない筈の青白い『何か』に虚ろな視線を泳がせる。
困ったことに、奴の情欲に釣られたのだろうか、俺の股間も熱を帯びてきていた。
『あ、あぁ……んっ』
一体全体、何たって俺は、フタナリとはいえ、胸さえなければどう見ても男にしか
見えない奴が自分のモノを扱いている姿に欲情しているんだろう。
どれだけ悩めかしい表情をしていても、どんなに淫らがましくても、俺と同じモノが
付いている限り、奴は男なんだ。
「………」
俺は少しでも興奮を抑える為、淫らがましい顔ではなく、弾力性がある乳房や
ツンと立ったまま放置されている乳首でもなく、敢えて自分と同じモノが付いている
であろう下腹部に目線を移す。
『んぁ……あぁっ』
だが、俺の目は、自分自身と同じモノを持った右手ではなく、不器用に、慣れない
手つきで股の下をまさぐっている左手だった。
そして、奴が左手で触っている場所は、奴自身の体の真下に当たるから、俺の場所
からはどう足掻いても見えない。
『はぁ……んぁ……っ』
本当に、何だって俺は、野郎のこんな行為を真剣に見ているんだろう。
とっととファインダーから顔を離すか、それが出来ないのなら目を瞑ればいい筈なのに、
体が、顔が、奴から目を逸らすことを拒否していた。
963名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:54:59 ID:???
>>962 6/6 自慰観察+撮影

内から湧き出る情欲に苛立ちを感じながら、古泉をファインダー越しに見つめていると、
絶頂を迎える間際なのか、モノを扱いている手の動きが速くなる。
『あぁ……っ!』
そして奴は体全体を震わせると、右手で支えているモノの先端から、白い液体が
物凄い勢いで床下に置いてあるビデオテープへと注ぎ込まれ、左手は愛液が滲み出る。
『うぅっ……あぅっ!』
奴の放出は中々終わらず、更に何度か床下に流れ出て、ビデオテープを汚していった。
同時に、事の終わりを告げるかのように、青白い『何か』はすっと消え去っていく。
『はぁ……はぁ……』
奴は興奮が冷め止まないのか、潤んだ目を床下に向け、口をだらしなく半開きにして
放心状態になっている。右手には出し尽くして縮んでいくモノを掴んだままだ。
そして、長門が展開していたシールドが解除されたのだろう、心なしか部屋が明るく
なったような気がする。
「キョン、録画止めていいわよ。ついでにテープを入れ替えておいて」
その声に呼応するかのように、奴は驚愕した表情を見せ、俺を――いや、少しだけ
開いている扉の隙間越しに居る『誰か』に視線を向けた。
「……さて、色々と聞かないとね」
停止ボタンは押したものの、ファインダー越しに映る古泉から目を離せないでいると、
ハルヒは俺の横を通り過ぎて豪快に扉を開けて言い放った。
「随分と沢山出したのね、古泉くん」
恐らく奴は、シールドが解除されたと同時に、ここに居る『誰か』の存在を感知したの
だろう。だが、まさかこんな時間帯に、しかも自分に気付かれずに、ハルヒがここに
居るとは夢にも思わなかったに違いない。
「でも、体調を崩して休んだのに、激しい運動をしていいのかしら?」
古泉は膝立ち状態のまま、愕然とした表情でハルヒを見ていた。

-----

今更だけど、キャラ崩壊させまくりでごめん
気がついたらキョンにビデオカメラを持たせてた
次スレが落ち着いた頃に「SOS団×ふたなり古泉」に続けて終わる予定
964名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 21:34:01 ID:???
GJ…!GJ過ぎる!次スレまでが凄く楽しみだわっふるわっふるわっふるわっふる
965名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 23:30:09 ID:???
GJ!!めがっさGJ!!GJスペクタクル!
いやらしい一人遊びをしたゆえ
いやらしい押し置きをされる古泉を待ってます
966名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 15:41:15 ID:???
>>694 間が空きましたが、電波系監禁調教小ネタ続き。
食事風景。変態的な電波攻めなので注意。

いくら俺のペットとは言え、古泉には床に這い蹲って食わせるような事はさせていない。
きちんと椅子に座らせて俺が手ずから食わせてやる。
ナイフやフォークを自分で使わせる事も考えたが、万が一を考えると躊躇われたからだ。
ただ、全裸での食事が落ち着かないのか、背を丸め、体を小さくしているのが気にいらなかった。
悩んだ俺は椅子に小細工をしてやった。
椅子の中心に男性器を模った玩具を置き、その上に座らせるのだ。
そのまま上から体を押さえ付け太腿を固定すれば、腰を動かす事も背を丸める事も出来ない。
食事を終えれば外してやると言えば、素直に古泉は口へ運ばれる物を食べていくのだ。
しかし、毎回古泉は目尻だけでなく、触れても居ないのに硬くした陰茎の先からも涙を零す。
それをだらしないとは思うものの、まだそれを防ぐ方法は浮かばなかった。
967名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 15:58:47 ID:???
わふわふ

うーん……無難に貞操体♂かなあ
垂れることはなくなりそう(その後が大変だけど
968名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 17:51:34 ID:???
>>696 電波系監禁調教小ネタ続き。道具寄りで変態的な電波攻めなので注意

その日部屋の扉を開いた俺が見たのは
手を拘束されたままベッドに腰を擦り付けている古泉の姿だった。
驚きに硬直してこちらを見る古泉を、暗澹たる気持ちで俺はベッドに押し付けた。
強引に脚を開いて見れば、陰茎は硬く濡れて反り返り、ベッドにも染みを作っていた。
力任せに擦られていた為か、いつもより色づいて見える。
剥き出しの肌が傷つかないように気をつけてきたのに
自分からこんな事をするようでは先が思いやられてしまう。
これまでしっかりと躾けていたと言うのに何という事か。
古泉が何時になく暴れる。反抗期だろうか。
俺は嘆息して両足をそれぞれベッドの支柱へ繋げてやった。

大人しくなった古泉の根元を左手で掴み、右手で細部まで調べる。
皮膚の薄いそこに傷でも付いていたら大変だ。
指先で輪郭を伝う度に古泉の脚が引き攣り、息を呑む。
やがて隅々まで念入りに調べ終えたが、このままでは
何時かまたこういう事をするだろう。
完全に古泉の手足の自由を奪うべきなのだろうか。
いや、違う。こうなったのは俺が思っていたよりも
古泉が性への欲望に正直だったからだ。
俺はある小道具を取りに行った。
969名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 17:52:50 ID:???
すまんアンカーミス
わかるだろうけど>>968>>996の続きな
970名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 17:54:51 ID:???
アンカーミスが激しすぎてもう何も言えない
落ち着け俺

>>968

小さな透明なシリコン製のそれとゴム紐を手に俺は部屋へと戻る。
諦めたのか、古泉の目はどこか遠くを見ていたが
俺が再び陰茎に手を伸ばすと、はっと体を固くした。
萎え掛けていたそれもすぐに力を取り戻す。
その根元をきつく紐で結ぶ。痛みか恐怖か、古泉の表情が強張ったが
続いての刺激にその顔は快楽に歪んだ。
一般的にオナホールと言われるそれを古泉に陰茎に被せた。
古泉があまりに暇を持て余すようだったら与えてみようかと用意してあったものだ。
伸縮性豊かなそれはすっぽりと陰茎を包み
しかしかなりで小振りな作りで貫通式な為、先端からピンク色の亀頭が覗く。
そこは濡れて艶めいていて、思いの他可愛らしく思えた。
指先で先走りを塗りこむようにぐりぐりと弄れば、古泉の体は不自由な中で跳ねた。
古泉がこんな暴挙に出たのは、性欲が満たされないからだろう。
それならば快楽を与えてやろうではないか。
根元さえ押さえていれば射精する事も無いはずだ。
つまりいつまでも古泉は快楽を感じられるだろう。

オナホールの上からやわやわと陰茎を揉みながら、俺は亀頭を弄り続けた。
言葉にならない声を上げる古泉の鈴口からはカウパー液が溢れ続け
陰茎全体をしとどに濡らした。
どうせやるなら徹底的にやってやろう。
肛門の方まで伝っていた滑りを用いて、穴へと人差し指を差し込む。
まだここに自分を挿入した事は無いが、今まで指やら何やら入れてきた為
そこまでの抵抗感は無かった。
971名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 17:56:16 ID:???
>>970

風呂場で洗う時よりも、念入りに執拗に中を攻め立て、指を増やしていく。
感触の違うそこを指の腹で押し上げ、亀頭の先端を弄れば
古泉は陸に上げられた魚のようにのたうつ。呼吸は乱れに乱れて聞いている方が息苦しい。
だらしなく口を開いたまま、涙と涎を零して顔を汚す古泉を横目に
俺はただただ快楽を与え続けた。
中からこぷっと透明な液体が溢れ出る。縛っていても何かと出てくるものだ。
もっときつくすれば良いのかも知れないが、鬱血させ過ぎて何か機能に障害が残ったらいけない。
余計な事を考えていたせいだろうか、つい尿道口に爪先を引っ掛けてしまい
直腸を弄っていた指の方もやや乱暴に動かしてしまった。
しかしそれが良かったのか、古泉はびくびくと体を震わせて、その後体を弛緩させた。
時折余韻に体をひくひくと痙攣させている。
射精はしていないが達したのかも知れない。

古泉の体は、それこそ体液までも自分の管理下に置きたいのだ。
無駄に射精させるのも勿体無いが、体を傷つけさせるのはもっと嫌だ。
男でも射精せずに達する事が出来るのならば
こうやって快楽を与えてやればきっと満足してくれるに違いない。
多少ベッド周りが乱れるのは、この際目を瞑ってやろう。
名案が浮かんだ俺は、息も絶え絶えな古泉に更なる快楽を与え、
教え込むべく、再び手を動かし始めた。
今日は俺が飽きるまでやってやろうと。

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電波垂れ流しですまんかった
亀頭だけの刺激だと射精出来ないと聞いたんだが
試した事はないのでそこはファンタジーって事で
972名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 18:13:28 ID:???
GJGJ!
ずっと待ってたから続きが見れて嬉しいww
973名無しさん@ピンキー
フタナリも監禁調教もGJ!!!!
両方まだまだ続きが見たいよ
わっふる!!!!!