阿部「三橋、風呂くらい普通に入ろうぜ!」

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818変態紳士
>>755 からハッテン

前半略。
俺は下校途中の三橋を誘拐することにまたもや成功した。
謎の地下室に押し込めてガチャリと鍵をかけると、
三橋はひっとみっともない声を上げて尻餅をついた。
拘束する必要がなくてつまらない。

「おっ…オレ、おおおお男、です、よ」
「俺も男だ」
「い、いいいイミ、わかん、ないぃいい」
布団でかいぐりの記憶がまだ鮮明なのか雨に濡れた子犬のように震えている
お母さんが許してくれるなら、拾いたい。
俺はニヤリと笑うと、三橋に命令した。
「ホロレチュチュパレロって言え」
「……え?」
「ホロレチュチュパレロって言えって言ってんだよ!」

カツゼツよく叫ぶと、三橋は腕で頭と膝を抱え込んで更に震えだした。
「ホラ早く言えよ!」
「ほ…ろれ…ろ?」
「ホロレチュチュパレロ!」
「うぅ……!」
三橋がぼろぼろと涙をこぼしながら、顔を真っ赤にして叫ぶ。
「ほろれるほ?ちゅっちゅっ!!ぱれろれろ!!!」
「うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
びくんびくんびくん!

「もう変なのに捕まるんじゃねえぞ…」
満足した俺は三橋の頭を優しく撫でると謎の地下室を後にした。