阿部「三橋、風呂くらい普通に入ろうぜ!」

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63ラプンツェルと監禁魔法使い
阿部君は俺の首の後ろを猫みたいに掴んで、ずるずると引きずった。
「やあぁ!!痛い!」
皮膚が床にこすれてひりひりする。
「ベッドまでの辛抱だ。我慢しろ。」
そして阿部君はそう言って俺をベッドの上に勢い良く投げ飛ばした。
あんまりにも勢いがよかったからベッドの横の壁にゴツンと頭をぶつけた。
「いたたた…」
そして阿部君が俺の上に乗っかってくる。
俺の体に阿部君の体重が所々かかる。
俺はびっくりしてベッドから転げ落ちて、逃げようとしたけど逃げる前に阿部君が俺の首の根っこを掴んだ。
ベッドに俺の首が沈む
「抵抗するなよ…お前は今は人質なんだ…」
そう言って阿部君はギュッと首を絞めてきた。
阿部君のちょっとゴツゴツした手が俺の首に絡みつく
首を絞められて口の中によだれとたんが貯まってきた。
「ううう…!」
俺はたまらず悲鳴を上げた
でも俺が大人しくなると阿部君はすぐに手を離してくれる。
そして阿部君は俺の着ていた服を掴むと、無理やり破き始めた。