阿部「三橋、風呂くらい普通に入ろうぜ!」

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174堕ちた天使
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前スレ終了ぎりぎりだったので再投下

※キャラ改変注意


三橋はしばらくグズグズ泣いていたが、ぴたりと嗚咽が止まった。
不審に思って覗き込むと、猫のように瞳を大きくした三橋と目が合った。
「…そっか、さっき見てたんだ…」
まずい、目がイッてる。
「オレのこと、誰かに聞いたんでしょ?誰にでもヤラせる便所って」
「そーだよ、オレなんか、便所だよ、だけど、しかた、ないんだっ」
そう叫ぶと三橋は、いきなりおれの首に両手をかけてぐっと力を入れた。
耳鳴り、浮遊感、目の前が真っ暗になる。ブラックアウトだ。
「…阿部君に習った、けーどうみゃく、決まった…」
三橋の呟きを聞きながら、おれは意識を手放した。

──遠くから、ぴちゃぴちゃと変な音がする。
おれの股間と尻がすーすーするのはなんでだろう。
と思うと、いきなり股間が熱くぬめったものに包まれた。
驚いて起き上がろうとしたものの、何かに阻まれて果たせない。
「…いきなり、動かないで、噛んじゃう よ」
首だけ持ち上げたおれと、おれの股間から顔を上げた三橋の目が合う。
「み、三橋、なにやってるんだ…」
「だって、こーゆーこと、したかったんでしょ」
そういうと三橋は、またオレの股間に顔を埋め、チンコをぱくりと咥えこんだ。
深く飲み込まれ、舌で柔らかく扱かれるようにすると、おれのチンコは
たちまち膨張した。
うああ、気持ちいい…じゃない、止めさせないと。
「やめろ、三橋」
おれは三橋の頭を遠ざけようとした。
「っっ!」
「だから、噛んじゃうって、オレ、言ったよ」
下手したら噛み切られるかもしれない恐怖で、おれは抵抗できなくなった。
三橋はいったん口から出したおれ自身にフッと息を吹きかけると、
またつるりと飲み込む。
恐怖を感じても萎えなかったおれのチンコは、喉奥でぐいぐいと擦り上げられて
さらに大きくなった。
「すご、おっきい…」
舌足らずな三橋の囁きがさらにおれを煽る。
おれ、なんで男にフェラされてこんなに感じてるんだろう…。
「…もう、出そう…?」
三橋が俺の目を見ていたずらっぽく微笑んだ。
「でも、まだ、ダメ」
三橋は器用にはいていたジーンズを片足だけ抜いて、手を後ろに持って行くと
なにやら始めた。
三橋の眉が寄せられる。
「んっ、ん…、あん、ん…」
三橋の尻あたりでくちゅくちゅと小さな音がした。
動きが止まり、三橋はポケットから小さな正方形のパッケージを取り出すと、
歯でピッとそれを破いた。
男のエチケット、それはコンドーム。
三橋はおれのチンコにそれをくるくると被せ、何の前置きもなく
騎乗位の姿勢をとった。
「っおい!」
「…んんっ」
─おれのチンコはきつくあたたかい三橋のアナルに吸い込まれた。