水谷「三橋ー、挿入してごめんなー」

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367名無しさん@ピンキー
>>310

「じゃあまず今着ている服を教えてくれ。」
『んと、Tシャツ と ジャージ だよ。』
オーケー。色気はないがばっちり想像できた。この想像が重要なんだ。
「次はジャージ脱いで。」
『うぇっ!?な なんでっ!』
「げほっ。ごほごほ。何だ?よく聞こえない。」
『な 何でも ない よ!い、今すぐ、脱ぐから ちょっと待ってて。」
さすがにいきなり脱げはまずいと思ったが彼は俺の胡散臭い演技にあっさり騙されてくれたようだ。
こういう人間がいるから俺はこの仕事を止められないんだよな。
シュルッと衣擦れの音がする。俺の想像では白くて男らしくない綺麗な生脚がお目見えしていた。
すべすべで触り心地が良さそうだ。悪くない。悪くないぞ少年。
『脱いだ よ…?』
「ちゃんと下着も脱いだか?」
『しっ、下着!?』
「うっ、息がっ!はぁはぁ、く、苦しい…。」
受話器から声が遠ざかった。どうやらちゃんと脱いでくれているらしい。
『お 俺くん、脱いだ よ?へっ、へいき!?』
「あぁ、まだ大丈夫だ。ありがとう。」
『つ 次は、ど どうすれば いい の?』
今度は向こうから食いついてくれた。優しい少年だ。きっと彼は羞恥心から目に涙を溜めて顔を真っ赤にしながらこの電話をしているのだろう。
良い。凄く良い。この目で見れないのは残念だが少年の震える声と俺の想像力がそれをカバーしている。問題ない。
「じゃあお前のちんぽを手で擦ってみてくれ。ゆっくりだぞ。」
『お おちんちん!?い 嫌だよ!』
「…………。」
『お 俺 くん…?』
「…………。」
『俺くん!』
少年はどうしようどうしようと言いながら鼻をすすり始めた。泣いているようだ。
涙目の少年。俺の想像が現実になっていることを確信させた。良い。凄く良い。
『ま 待ってて、俺 くん!おれ、頑張る から!』