※鬼畜&スカトロ
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189555703/581 性欲をもてあまして書いた。
どうしてもおしっこから離れられなかったが、もはや反省するには遅すぎる体だ。
解剖学的な部分は妄想なので、スルーしやがれ童貞ども\(^o^)/
終業時間まであと15分。俺はわくわくしながら三橋の後ろ姿を見守っている。
いつもは性格の割に行儀良くピンと伸びている背筋が猫みたく丸まっている。
いつもはラフな感じに膝を開いて足首を交差させてるのに、
今日は膝がぴっきり合わさっており、ゆるい速度で足踏みをしている。
まるで震えてるみたいにピクピクと引き攣っていて、
緊張のため筋肉が内側へ力を込めているのが見て取れる。
肘をついて、机にしがみついている三橋。
一体どんな表情をしているのだろう?
歯を食いしばっているのだろうか。それとも弛緩した口から涎を垂らしているのだろうか。
恥辱に歪んだ、快楽に蕩けきった、ねじくれた口元、寄った眉間の縦皺、興奮に膨らんだ鼻孔。
どんなだろうか。自分の席順が残念でならない。
そんな愉快な想像は予想外の形で破られた。
「なんか臭わねー?」
田島が、隣の席の三橋に話しかけたのだ。
はっと三橋が顔を上げた。二人の目が合う。
耳まで真っ赤にして、目の縁を水っぽくしている三橋の顔。
瞬時に状況を理解する田島。
俺は即座に席を立ち、挙手をした。
「先生、三橋くんの調子が悪いそうなので保健室に連れて行ってもいいですか?」
椅子の背にかけていたジャージのジャケットを手にとって三橋に近づいた。
「立てる?」
ぅぁ、とか細く三橋が呟いた。
「言ってこいよ。後始末はしとくから」
田島も席を立って三橋の背に手を掛ける。邪魔だな。
どうした、と近寄ってきた教師もすぐに理解に及んだのだろう、保健委員である俺にうなずいてみせた。
「行こう、三橋」
俺はジャケットを三橋の膝にかけると、田島の手を振り払うようにして三橋を抱え起こした。
三橋が慌てて腰元でジャケットを押さえるのを見ると、俺は背中の手を押して歩き出した。
ポロシャツの布地を通して、三橋が細かく震える感触が伝わってくる。
俺たちが教室の戸をくぐるのと、それまで押さえられていた教室内のざわめきが音になったのはほぼ同時だった。