http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189279219/795 三橋の舌が俺の唇舐めてきた。ノックするみたいに舌でつついてる。
あれ?なんか積極的。
「ん、あ」
唇開いてやると恐る恐るって感じで、俺の舌舐める。三橋のしたいようにさせてやるけど、やっぱぎこちない。
我慢できなくなって舌からませると、びっくりしたみたいに俺のシャツつかんだ。
やべー、気持ちいい。三橋の唇は柔らかい。溶けかけのグミみたいだなって思った。
「ふっ」
三橋の息が上がる。あ、マズイマズイ。これ以上してっと押さえ利かなくなる。
唇離して、三橋のおでこにもっかいキスした。機嫌直ったかな?
三橋が俺の事、じーって見上げる。なんか言いたそうな感じ。
「ん?どーした?」
促してみるけど、答えない。代わりに俺の肩んとこおでこくっつけて、甘えるみたいに寄りかかってきた。
三橋の手が、俺の胸を撫でる。
そのままわき腹んとこまでゆっくり手を下ろして、もっかい体の線たどるみたいに胸元まで手のひらが上がってきて。
だから、まずいって。そんな事されたら。
「三橋」
嗜めるつもりで手、上から押さえたら喉元にキスされた。