なりきりH〜1号室【二十三泊目】

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699能美・クドリャフカ ◆jKaOLe8H96 :2007/10/27(土) 00:06:49 ID:???
>>698
ううっ……すみません……でも、でも、もう我慢できません……
(散々愛撫で高められて、体のうずきはもうどうしようもなくて……)
……相変わらず意地悪です……
(むう、とちょっとだけ恨みがましい視線を向けて)
ん、きゅううううっ!
(先っぽが、秘所にあてがわれ、その熱さと期待でぶるぶるっと震えて)
こ、こう、こうですか……?
(腰をくいっ、と少しあげて、そのまま無意識に小さな足を名無しさんの腰に巻きつけて……)
あ、ふっ、ああっ、んんっ、い、いい、いいです……
失神して倒れてしまっても……いいです……から……
えっちなクドに、名無しさんの、ください……
(焦らす愛撫に、素直に反応しながら、切なそうな視線を向けて)

そ、そんな言い方しないでください〜……とってもいやらしいです。
あ、あああっ……んん!!
(肉を引き裂かれるような苦痛に涙を浮かべて、ぎゅうっ、と名無しさんにしがみついて)
あ、ひ、ぁああっ! い、いた、いっ、いたいですっ……ううっ!
(苦痛を訴えながら、名無しさんの肩につめを食い込ませる)
700 ◆wG7.ZCeCNU :2007/10/27(土) 00:14:16 ID:???
>>699
そうそう。そうやってしっかり脚を俺の腰に絡ませておいてね。
それと、首の後ろに手をまわして、俺にしがみついていて。
どんなに激しく動いても、振り落とされないように…。それと、俺の顔がよく見えるようにね。
(クドたんを抱きしめて、ぎゅっ…。安心させるために背中をゆっくりとさすって)

ごくっ…。
はぁ、ぅ、ううっ、すげっ…キツい、きもちいいっ…!!
(おねだりするクドたんの愛らしくてエロい表情に、ぐっと来てしまって)
(肉棒がさらに硬さと太さを増して、狭い膣の中にみっしりと詰めこまれていく)
そ、そうだっ…そうやって、しっかりしがみついて。
いくら爪をたててもいいからな。ごめんな、クドたん、痛いよな…。
ちゅっ……。
(痛みに唇をぎゅっと引き結んでいるクドたんが可哀相になって、柔らかなキスを落とす)
ちゅっ…んちゅ…ちゅ……れろっ……れろれろっ……。
(優しく舌でくちびるのかたちをなぞり、端からこぼれた唾液をぺろぺろ舐めて)
んんっ…ちゅぷっ…! ちゅうっ……ちゅうっ……ちゅぅっ……。
(やがて挿入したままのキスに興奮して、クドたんの唇の柔らかさに夢中になり、舌を絡めとり、ぬちゃ…ぬちゃ…と淫らな音を立てて)
ちゅぷ…ちゅるるっ…んんっ……クド……好きだよ……。
(愛を囁きながら、さらにさらに深く唇を貪っていく)
701能美・クドリャフカ ◆jKaOLe8H96 :2007/10/27(土) 00:24:13 ID:???
>>700
はう、うううううっ……!
んんっ、は、ひっ、だ、大丈夫、ですっ!
んんんっ!
(ぎゅうっと強く名無しさんを抱きしめながら、ぽろぽろと涙を流して)
(少しでも名無しさんが気持ちよくなるように、と、きゅっ、きゅっ、とあそこを締め付けて)
い、いた、いですけど……あ、うううっ!
痛いのが、ちょっと気持ちいいかもしれませんっ……くふぁぁぁあっ!
は、う、ああう、ちゅ、ちゅうっ。
(痛みの快楽にこぼした涙を舐めとられて、気がつけば、自分のほうから舌を絡めて)
ん、ちゅ、ちゅうううううっ、んんっ…ふぁっ! ちゅぅ、ちゅうっ、ぁはっ!
うう……名無しさん…やー・るぶりゅー・てぃびゃー……やー・るぶりゅー・てぃびゃーです……
(名無しさんお愛に祖国の言葉でこたえて、自らゆらゆらと腰をうごめかし始めて)
702 ◆wG7.ZCeCNU :2007/10/27(土) 00:33:51 ID:???
>>701
ん…ごめんな。そりゃ痛いよな…。
クド、苛めてばかりでごめんね。
(今更、と思いつつも謝罪の言葉を口にしつつ、愛らしいクドたんのもっと可愛いところを見たいと思ってしまって)

んっ、、くっ、うっ…! クド…締めつけてくるよ?
…こんな小さなおまんこで、俺のを必死になって気持ち良くしようとしてくれて…。
なんでそこまでするんだ?
俺は君にイタズラして、つけこんで、えっちした憎いヤツのはずだろ?
(愛しさがこみあげて、クドたんをぎゅっと抱きしめる)
(その合間にも、ちゅっ、、ちゅっ、、、ちゅぷっ、、くちゅう。何度も何度もキスをして、互いの唾液を飲み干して)

ロシヤ語だっけか。
俺は、そっちの言葉は分からないけど…腰の動きが、ちゃんと教えてくれてるよ。
ありがとう、クドたん。俺も大好きだ…。
(ようやく柔軟にほぐれてきた蜜壷の中、欲望ではちきれそうな肉棒を、ごりゅごりゅっと動かし始める)
しっかり掴まってなよ、クド。
ここから先は、もう泣いてすがっても止めてあげられなくなるから…。
(右手で腰を支えて、左手はお尻をむにむにと揉み込みながら)
(ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と深くふかくクドの中をえぐり、突きこんで、)
703能美・クドリャフカ ◆jKaOLe8H96 :2007/10/27(土) 00:43:11 ID:???
>>702
は、ふ、き、気持ち、いいですか? 名無しさん……?
ん、んんっ、いえ、こうしたいと言い出したのは…わ、私ですから。
んんんっ、も、もう、そんな事忘れてしまいました……
名無しさんは、私をよくしてくれようと一生懸命でしたから、それでおーるおっけーなのです。
(なみだ目でにこ、と笑って)
はぁ、んんっ、ふ、ふぁ……ちゅ、ちゅくっ……!
(快感にだんだんとしたの動きがおざなりになってくるが)
(必死に名無しさんの行為に答えようとして)

は、はい……わかってくだされば、幸いなのです……
あ! はっ……ああああっ!
(ごつんごつん、と奥に名無しさんのが当たって、その度に気が遠くなるような思いで)
あ、あ! あ!! ひあ……! な、ななし、さんっ!
ふ、ぁ、あああぁ、あああぁああっ!!
(だんだんと、こえが切羽詰り、びくんびくん、と名無しさんの腕の中でこきざみに痙攣し始めて)
704 ◆wG7.ZCeCNU :2007/10/27(土) 00:53:36 ID:???
>>703
(痛いはずなのに健気に笑うクドの表情に、理性の最後のタガが外れてしまう)
(強く、強く全身でクドの熱くなった身体を抱きしめて、耳元で「ありがとな」と囁いて)

クドの中…すごく熱くなってる…。
腰と腰が…溶け合ってるみたいに…しびれるくらい気持ちいい…。
(動けば動くほど締めつけてくるクドのおまんこがもたらす快感を必死に堪えている)
(今すぐ解き放ってしまいたい気持ちと、もっとこの快感を貪りたい気持ちがない交ぜになって)
(その矛盾をたたき壊そうとするかのように、激しく激しく腰を振り、蜜の音を室内に響かせて)

んんっ…ちゅっ…こりこりっ…ちゅぱっ…。
ちゅぷ…クドっ……クドッ……んんっ……ちゅぅぅ、こりっ、こりっっ。
(小さな体を腰の突き上げだけで持ち上げながら、小ぶりな乳房にむしゃぶりついて)
(本当に吸い取ってしまう勢いで乳首に吸い付き、乳房を舌でざらざらと舐めて、わざと唾液の音をたててクドを辱め)

イクぞ…クド……くどっ……うんっ……ぐっ、、うう……。
(がくがくと痙攣しはじめたクドのからだを更にガンガン突き上げて)
(絶頂が近いことを悟ると、こちらも一緒に解き放つために一番奥にペニスを埋めこんで、小刻みにズンズンと突く)
(自分より遙かな小柄な少女を腰の動きだけで翻弄しながら、くいくい締めつけてくる膣の感触にペニスがひくついて

ああっ、うああっ、あああ・・・
(びくっ、びくっ、、、膣の中で肉棒が跳ねて、長い長い射精がはじまる)
(びくゅ、びくゅ、、濃いゼリーみたいな白濁をたっぷり十秒間はクドの狭い膣の中に注ぎ込んだ)
705能美・クドリャフカ ◆jKaOLe8H96 :2007/10/27(土) 01:08:27 ID:???
>>704
お礼には及びません……ちゅっ。
(ほほに軽くキスをして)

は、ふ、んんっ、名無しさんが、いっぱい愛してくれたからこうなったんです……
わ、私も、なんだか頭ボーっとしてきて……あふ!
ん、くうううっ! は、ふぁっ! な、ななしさ、んっ! はげしっ!
(すっかりこなれてきた膣は、きゅうっ、と名無しさんのそれを締め付け)
(激しい突きこみにも、甘い嬌声で答えて)
ひ、うううっ! む、胸っ、やぁ、!
じ、じんじんしてっ……! 本当に小さくなってしまいますーっ…!
(乳首をしゃぶる音と、刺激に、ふるふると背を震わせて)

な、名無しさん、ください、私にっ……いっぱいっ……!!!!!
(ぐいっと腰を押し付け、逃がさないように足を絡めて)
ひゃぅうぅぅううぅぅぅうぅうぅうぅうぅうぅっ!!!!!!!!!!!!
(どくん、どくん、と注ぎ込まれる白濁液に引き上げられるように、こちらも絶頂に達して)
は、ぁ、ああああ、名無しさんのが……私の中に……
んんっ……
(そのまま、くて、と名無しさんの体に倒れこんで)

【あう、申し訳ありませんが時間がっ……次で閉めていただいてよろしいでしょうかー……】
706 ◆wG7.ZCeCNU :2007/10/27(土) 01:13:13 ID:???
>>705
(熱い膣が締めつけてくるのを感じながら、一滴のこらずクドの中に欲望をはき出して)
はぁっ…はぁ…く、クドたん…。
すごく…良かったよ…。とても楽しかった…気持ち良かった…。

(ペニスを引き抜くと、ごぼっと白濁液がソファの上に零れた)
こんなに出るなんてなぁ…。
俺、思った以上にクドたんに惚れてたんだな…。
ん…ごめんな、らんぼうにして。痛くなかったか…?
(倒れ込んできたクドたんの身体を受け止めて、頬を優しく撫でて)

今日はありがとう…。
このまま、一緒に眠ろうな…。


【ああ、オーバーさせちゃってごめんな】
【これで〆るよ。クドたん、今日は付き合ってくれて本当にありがとう】
【とても楽しかったよ。これからのクドたんの活躍、期待してるから】
【このまま落ちてくれてもいいからな】

【スレをお返しします】
707能美・クドリャフカ ◆jKaOLe8H96 :2007/10/27(土) 01:19:05 ID:???
【はふ、お言葉に甘えさせてもらいます。こちらこそ、長時間感謝です……】
【おやすみなさい……スレをお返しします】
708キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 21:10:03 ID:???
【これからしばらくスレをお借りします。】
【長門有希 ◆/Wq6dQIc16待ちです。】
709長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 21:13:04 ID:???
【スレを借用】

【今日はありがとう……きっと、私にとってとても嬉しい事】
【今日のリミットは12時半】
【あなたの希望の行為を述べて欲しい】
710キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 21:17:45 ID:???
>>709
【こちらこそありがとう。また会えて嬉しい。】
【時間は俺も同じくらいかな。】
711長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 21:19:49 ID:???
>710
【了解……じゃあ、深夜0時半を目処に】
【シチュエーションの提示は?】
712キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 21:26:32 ID:???
>>711
【シチュエーションは、学校帰りに長門の家で…】
【その、この前の続きを出来れば。】
713長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 21:31:20 ID:???
>712
(私の部屋、普段は一人のこの部屋)
(でも、目の前に彼がいる)
(とても、とても嬉しい事)
(ささやかな幸せ、きっとそう呼ぶのだろう)

……お茶、入れる……。
(お茶を入れ、彼に差し出す)
(簡素な物。朝比奈みくるの入れるような味は出せない)

飲んで……。


【了解】
【今日は、宜しく……】
714キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 21:39:13 ID:???
>>713
(今日も学校帰りに長門の家にお邪魔している)
(最初は誘われるままについて行っていた)
(だが今では、誘われなくても、長門の家にお邪魔するようになった)
(長門と一緒に居ると不思議と心が癒される)

お、サンキュ。
(湯飲みを手に取り、一口茶を啜るとテーブルの上に置いた)
この前より美味しくなってるな。
お茶を入れる練習でもしたのか?
(自分のために、などと思いながら訊いてみた)
715長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 21:42:44 ID:???
>714
(彼がお茶を口へと運ぶ)
(一挙一動、私の目は彼を追い、離さない)

美味しい……そう。
(彼がそういってくれた)
(少し頬が赤らむのを感じる)
(だから、素直に彼の問いに答える)

……(こくん)
練習……した。
716キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 21:52:28 ID:???
>>715
やっぱりそうか。
(影で練習していた長門を想像してほくそえむ)
(長門の照れた表情を見て、聞いてよかったと思う)

ところで、今日は…お邪魔してよかったのかな?
ほら、最近、誘われるんじゃなくて、俺から言い出すことが多くなったしさ。
……もし、迷惑に思ってたら、正直に言ってくれていいぞ?
俺も控えるし…
(普段、自分から何か言う事が少ない長門の本音を知りたかった)
717長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 21:55:49 ID:???
>716
…………
(思わず俯いてしまう)
(自分で頬が染まっている事がわかるから)

……問題ない。
むしろ、あなたの来訪は歓迎。
(湯飲みを手にし、彼に聞こえるように言葉を紡ぐ)
(それは、自分自身の意思)
だから、今日はもう少し居て欲しい。
食事も……作る。
718キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 22:04:20 ID:???
>>717
長門…?
(顔を埋めた様子を見て、もしかしたらと思うが)

(顔を上げた長門が、自分の来訪を喜んでいると告げてホッとする)
(普段小声気味な長門の声が大きく聞こえ、本当のことだと感じた)
あぁ、もちろんいるし、食事だって是非ともいただくよ。
719長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 22:07:22 ID:???
>718
(胸の鼓動が早まる)
(彼と居ると、いつも高鳴って行く)
(二人だけのときにしか味わえない感覚)

……わかった。
(湯飲みを置くと、立ち上がる)
今日は、カレー……。
(どこからかエプロンを取り出し、胸へとつける)

……
(材料を出す。それはいつもの缶ではない、普通の材料)
(知識こそあれど、経験の無い私に完成できるかははなはだ疑問)
(それでも、包丁を動かす)
720キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 22:17:43 ID:???
>>719
カレーか。
いいな。俺、カレーは結構好きだぞ。
…もしかして、知ってたのか?
(すくっと立ち上がる長門を目で追う)
(エプロンを身に着けた長門を見るのもまた楽しみで、つい目が釘付けになる)

材料を出すって事は…もしかして、長門の手作りカレーか?
(てっきり市販のルーで作るのもとばかり思っていたため、目をパチクリさせ)
……楽しみにさせてもらうぞ。
(片手で頬杖をして、調理に掛かる長門の後姿を見守る)
721長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 22:25:27 ID:???
>720
この一年からのデータによる推測……。
(野菜を切る。あまりおぼつかない手つきで)
(能力と経験は別、そんな言葉が私の頭をよぎる)

……っ
(指を切った)
(小さく、赤い血が流れて行くのを感じる…)
722キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 22:33:40 ID:???
>>721
い、一年って…俺のこと、よく見てくれてたんだな…
(長門の言葉に頬を赤くし、長門から目を逸らして窓の外を見る)
(少しして視線を長門に戻すと、それまで小さく揺れていた長門の身体が静止していた)
…どうした?
(何かあったと察して立ち上がり、長門の傍へと向かう)
お、お前…!
(長門が指を切っていたのを見て、長門から包丁をそっと引き離した)
何か…そうだ、絆創膏…
(薬箱を取りに行こうとして、どこにあったか知らないことを思い出す)
(その間も長門の血は流れ続け、迷った末に───)

───ん

(血の流れている長門の指を口に含み、制服のポケットからハンカチを取り出した)
723長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 22:39:28 ID:???
>722
……問題ない。
すぐに止血する……。
(彼が私の手を掴む)
(暖かい手……痛みよりも先に、そういった感覚が私を包む)

ぁ……
(彼が、私の指をくわえる)
(振りほどいたりはしない)
(そのまま、彼にされるがままに……
724名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:46:21 ID:???
>>723
(思わず咥えこんでしまった指だったがすぐには離せず)
……
(少ししてから口を開いて指を解放すると、唾液まみれにしてしまった指をハンカチで拭く)
(予備に持ってきていたハンカチだったので、特に汚れてはおらず、そのまま長門の指に巻いて止血する)

俺、下手だからこういうことしかできんが…薬箱ってあるか?
傷口は塞いでおかないとマズイから…
(長門の目を覗き込みながら、治療をしたい旨を告げた)
725キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 22:52:01 ID:???
【名前付け忘れてた、すまん…】
726長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 22:53:07 ID:???
>724
……
(しばらく、彼が指を咥えていた)
(不思議な感覚。くすぐったさと、暖かさが入り混じる)
……
(ほんの僅かな時が流れる)
(彼が口を離す)
(ハンカチを巻かれた指を、大事そうに抱えてしまう……)

薬箱……
……それに類する物は、隣の部屋。
(一つ頷き、彼に薬箱の場所を告げる)

本来私には意味が無いもの。
しかし、人間としての生活のために……ある。
727キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 22:58:40 ID:???
>>726
必要ないなんて、そういうなよ。
(くしゃ、と頭を撫でて笑みを浮かべる)
隣の部屋か…もしよかったら、一緒に来て教えてもらえないか?

長門の家、まだ知らないところがあるし…
(膝立ちになり、ハンカチを巻いた指を抱え込む長門の腰を引き寄せる)
長門のことも知らないことがあるからさ…
728長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 23:02:06 ID:???
>727
ん……
(彼の手が髪をなでる)
(心地よい……とても)
……(こくん)
一緒に……

(彼が腰を引き寄せる)
(胸の鼓動が早くなる)
(自然に、自分から彼に体を押し付けていた)
……何でも、教える。
私の……事……。
729キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 23:11:26 ID:???
>>728
(少々強引だったかもしれないと思うが、長門のことを抱きたい衝動を抑えられなくなっていた)
(抱き寄せた長門が自ら身体を押し付けてきて、心臓の鼓動が伝わってくる)
…な、長門、俺…
(気が付くと、長門の身体をお姫様抱っこして、隣の部屋へと歩いていた)
(すぐに眠れるよう、用意されていた布団の上に長門を横たえる)
(覆いかぶさるように上になり、長門の顔をじっと見つめ)

…すまん、長門。
卑怯だと思ってくれていい。
俺……長門のことが好きだ。
ただ好きってだけじゃなくて、長門のことを抱きたいと思ってる…
(長門の頬を撫ぜ、唇に親指を這わせていく)
730長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 23:21:07 ID:???
>729
(抱きかかえられる)
(以前、本で読んだ「お姫様抱っこ」……)
(彼に包み込まれる感触に、この上ない心地よさを覚える)
……
(布団の上へと横たえられ、彼の瞳をじっと見る)

ぁ……
(彼からの告白)
(思いがけない事)
(けれど……けど、とても嬉しい事)
(だから、ゆっくりと頷く)
(彼の思いに応えるように、唇を撫ぜられながら言葉を紡ぐ)

……私も……好き……
だから……抱いて、欲しい……
731キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 23:24:50 ID:???
>>730
長門…!
(長門から抱いて欲しいと言われ、いよいよ衝動が抑えられなくなった)
(親指を離し、目を閉じながら長門の口唇に、自分の口唇を重ねる)
(そのまま、長門の口内に舌を捻じ込みたいと思ったが、長門の反応を伺おうとしばし待った)
732長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/27(土) 23:26:35 ID:???
>731
……んぅ
(そっと、唇を重ねられる)
(目を閉じ、それを受け入れる)

んぁ……
(唇を開き、小さく舌を突き出す)
(それは、彼の気持ちを受け入れる証)
733キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/27(土) 23:37:02 ID:???
>>732
(長門の方から舌が伸ばされ、自分はそれに応える)
んぅ…
(ぎこちなく舌を絡め、はじめてのディープキスをする)
(どうすればいいのかわからないが、舌を長門の舌裏に捻じ込ませ)
(下から上へと舐め上げるように動かす)
んぅ…ん…
(片手で身体を支えながら、もう片方の手は長門の服をゆっくりと脱がし始めた)
734キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/28(日) 00:03:04 ID:???
【寝落ちかな?】

【長門、今日は来てくれてありがとな。】
【俺なんかでよかったら、また声をかけてくれ。】
【スレをお返しする。】
735名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:19:01 ID:???
563 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2007/10/27(土) 23:39:10
>841 動け動けウゴウゴ2ちゃんねる New! 07/10/27 23:37 ID:6hqGa0PQ
>■ サーバリフレッシュ工事 連絡・作業スレッド3
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1169662973/920
>920 FOX ★ [] 2007/10/27(土) 17:53:07 ID:???0
>いくいく

>本日23:00頃から三時間くらいとまりますー < qb5/6

これの影響でほとんどの板で同様の事態だそうですよと全サロン住人に伝言。
736長門有希 ◆/Wq6dQIc16 :2007/10/28(日) 00:19:29 ID:???
【ごめんなさい、何故か書き込めなかった……】
【……もし、あなたさえよければ、また……】


【今日はごめんなさい】
【スレを返却】
737キョン ◆28e2/8ewMM :2007/10/28(日) 00:26:38 ID:???
【スレを借りる。】

>>735
【なるほど、そういうことだったのか…】

>>736
【いや、気にしなくていいぞ。】
【…俺もまた長門に会いたい。】

【改めて、今日は本当にありがとうな。】
【お疲れさま。】


【スレをお返しする。】
738相原瑛理子 ◆0lVrdakdFE :2007/10/31(水) 21:19:25 ID:???
【失礼します…スレを暫く借りさせてもらうわね。】
【◆thEuJpy9hQさん、今日はよろしくね。】
【それと先に聞いておくけど、貴方は今日は何時まで出来そう?】
【私は明日朝が早いから、0時頃までだけど…。】
739 ◆thEuJpy9hQ :2007/10/31(水) 21:24:16 ID:???
【同じく、お借りします。】
【こちらもその時間までは十分可能です。こちらで合わせますよ。】
【それと場所の件ですが、車内、或いは光一が出掛けている相原家の二つを考えてみました。】
【相原さんはこの内のどちらがお好みでしょうか?】
740相原瑛理子 ◆0lVrdakdFE :2007/10/31(水) 21:28:54 ID:???
【ありがとう…明日も同じくらいで、明後日は問題なく2時まで大丈夫よ】
【そうね…菜々や光一が出かけて誰も居ない相原家という事にしましょう…】
【車内も悪くないかもしれないけれど…あまり自由に動けないでしょ?】
741 ◆thEuJpy9hQ :2007/10/31(水) 21:34:54 ID:???
【了解しました。先に次回の話ですが……明日は動きが取れないため、明後日でお願いします。】
【では、誰もいない相原家の方で書き出しますので、暫くお待ちください。】
742相原瑛理子 ◆0lVrdakdFE :2007/10/31(水) 21:37:20 ID:???
【わかったわ…明後日ね…時間はまた21時ね。】
【…わかったわ…のんびりと待ってるから急ぎすぎないでね。】
743 ◆thEuJpy9hQ :2007/10/31(水) 21:50:00 ID:???
(相原光一の家に、彼が結婚をしてから上がり込んだのは初めてだっただろうか。
 その速さにも、相手が二見瑛理子だと聞いた時にも驚いた物だった。
 そして今、友人の新妻が彼女のみしかいない家に上がらせてくれるとは、
 以前の彼女を知る者としては並々ならぬ驚きに包まれている。
 結婚して、多少柔らかくなったと言う事だろうか。夫の友人とはいえ、
 自分をもてなす気になったと言うのが先ず信じられない事だった。)

あの二見瑛理子が、ねえ……。
(呆気に取られた様子で零した言葉も、また驚きに満ちていて。)

【近くに来た序でに訪ねたが、折悪く他の方々は不在、と言った感じで。】
【動機付けとしては、以前に口説こうとして失敗した相手の変わり様を見て生まれた、
 光一への嫉妬心諸々が揉めている内に噴出、辺りのベタな物になるかと思います。】
【これは少し、と言うなら言ってくだされば書き直しますので、お気軽にどうぞ。】
【では、宜しくお願いしますね。】
744相原瑛理子 ◆0lVrdakdFE :2007/10/31(水) 22:04:04 ID:???
>>743
(今日は一人、光一もアメリカに行く色々な準備をしに出かけに)
(光一のご両親はお仕事で、菜々は学校…)
(今日は相原家に私一人…いつも騒がしい相原家で一人というのは少し寂しく感じてしまう)
…光一、早く帰ってきて…。
(窓を見つめながらふと呟いてしまう一言、そしてチャイムがなる)
光一…?
(随分と早すぎる気もするが夫と思いつい急ぎ玄関へ向かう、そして扉を開け)
…おかえりなさい、光一、随分と早かっ……
(扉の向こうには以前見たことのあるような気のする男性が居た)
…光一の友達よね…。
(そして彼が光一を訪ねてきたことを確認し、一人より…それに光一もすぐに帰ってくる)
(そう思い彼を向かい入れる事にした)
(そして、居間に通し、コーヒーを入れ、カップを彼の前に置く)

…私がどうかしたの?
(彼の零した言葉を聞き疑問を持つように聞き返す)
(そういえば、彼…以前、光一との付き合い以外でもどこかで…)
…光一が帰ってくるまでもう少しかかると思うけど…
ゆっくり待っていて…どうせ、貴方も暇で光一を訪ねたんでしょ?
…それなら、私もちょうど時間を持て余していたから
光一が帰ってくるまで、話でもしましょう。
(彼が以前どこであったのか思い出せない、酷く曖昧な記憶)
(もしかしたら、私の気のせいかもしれない、そう思いながら自分なりに愛想よさ気に話す)

【そうね、それなら私はその事を覚えてないという事にするわね。】
【ええ、その他もわかったわ…よろしくお願いします。】
745 ◆thEuJpy9hQ :2007/10/31(水) 22:22:07 ID:???
>>744
ああ、まあ……そうなるかな。
(暇で訪ねたのだろう、と言う言葉をどこか上の空で首肯しながら、
 どうしても以前の二見としての相手を思うと、手ずから淹れてもらった、
 という印象になってしまうコーヒーを啜る。以前は高飛車とも、傲慢とも思えた
 相手が他人のためにコーヒーを淹れるという事をするとは思っていなかったからか、
 驚きで美味いのか不味いのか、分かりもしなかった。)

そう、だな。お互いに暇なんだから、時間を潰すのには丁度良いだろうし。
お言葉に甘えて、寛がせてもらうわ。
(会話を向こうの方から振って来る様子に、目の前にいる相手が本当に
 自分が口説いた時には歯牙にも掛けず、手酷い言葉を浴びせて来た相手かと
 疑う気持ちすら湧いてくる。記憶に残っていない等と言う可能性は
 これっぽっちも考えていなかった。)


……にしても、あの二見瑛理子がこんな風に変わるとはねえ。
改めて光一を見直しちまったよ。俺の時はあんなんだったってのに。
朴念仁に見えて意外とモテるというか、光一は女の子に好かれるタイプだったんかね?
(それから暫くの間は何事もなく会話が進んだ。そして、以前の事を笑い話にする気で
 会話に出す。目の前の相手を口説こうとして失敗した事を、覚えているものと思いながら)
746相原瑛理子 ◆0lVrdakdFE :2007/10/31(水) 22:32:32 ID:???
>>745
えぇ、貴方…光一の友達でしょ?
なら、光一の高校一年生の時の話も知っているんでしょ?
菜々からも色々聞いたつもりだけど…やっぱり友達等の話があると
より面白味が増しそうだし聞かせて。
(相手の思っていることなど一切わからずにいて)
(あくまで夫がいない寂しさを少しでも紛らわそうとして出来る限り積極的に話していく)

人は変わるわ…私だって光一と出会う前は
今のように結婚し、彼とアメリカに行くなんて考えもしなかったから
……朴念仁って酷いわね、光一は意外としっかりしてるわよ?
(光一の話になると生き生きとしてクスっと微笑んで話をして)
(そして朴念仁と言われた夫をフォローするようにして言い)

ところで、今…少し気になったんだけれど…
(私はただ気になっただけ、私はただ忘れてしまっていただけ)
…貴方のときって…どういう事?
私…光一との付き合い以外で…貴方と会った事あったかしら…?
(記憶を探っても特に思い出せずに首を傾げそうな表情をさせ彼を見つめる)
(そう、私はただ過去のくだらない事はすぐに記憶に残さずに捨ててしまっただけ…)
747 ◆thEuJpy9hQ :2007/10/31(水) 23:02:58 ID:???
>>746
他はともかく、恋愛関係に付いては奥手も奥手。多分結婚は最後になるって言われてたぞ?
……その筈が、同級生では一番最初に結婚した奴になってるんだからなあ。
(笑顔すら見せ、活気に満ちた会話をする相手と話していると驚きばかりだった。
 見た事のない表情、聞いた事のない優しい口調と柔らかい声音。
 話している自分も可能な限り面白おかしく、一年の頃の光一の様子を話していく。)

(そして自然と和んでいた表情が、相手の言葉によって凍り付いた。
 あれで顔見知り程度にはなったというのは間違いなく自惚れだったのだろう。
 それでも名前程度は記憶に残ったのでは。そう思っていたのだが――
 自分個人としては忘れられていた事で、目の前の相手にとっては
 自分は光一の付属品に過ぎないのだと思い知らされてしまった。そう、思い込んだ。
 単体では路傍の石の様に、意味のない存在なのだと。)

何だ、それ……?
(停止し、強張った笑みのままで呆然と呟きが漏れる。光一の付録だという宣言に
 聞こえた問い掛けで、光一への友愛は目の前の相手への凶暴な意思へと
 反転していた。忘れてしまう様な存在だと言うならば、忘れられない様に
 傷つけてやるという感情が渦巻き、何時噴火するか分からない火山の様になっていく。
 嵐の前の静けさか、纏う雰囲気さえ変化させて、ただ押し黙り)
748相原瑛理子 ◆0lVrdakdFE
>>747
そんな風に言われてたの?
でも、光一は私に会ってから…随分と積極的に私に会ってたわよ?
2年生の二学期から急に変わったのね…光一は。
(光一のそんな昔話を聞いて終始微笑が絶えずにいる)
(もっと、もっと…前の光一を知りたい…光一の事を沢山知りたい…)

ねぇ…もっと聞かせてほしい…?
…どうかしたの?
(相手の変化に気がついて相手が何故か固まっているのを少しだけ気にするように聞き)
貴方、いきなり…黙り込んで…大丈夫?
……顔、急に恐くなってるわよ。
(冷静に状況を思い返しながら、自らの発言等を思い出す)
(しかし、彼を怒らす要素はほぼなく、もしあるとしても…さっきの質問のみ)
…ねぇ、もしかして、貴方……以前、私と話したことがあるの?
……ごめんなさい、あの頃の私は光一との事しかよく覚えてなくて…
もし、貴方と話したことがあるのならごめんなさい、忘れてたわ。
(冷静にまだ慣れてないのか出来るだけ謝罪の意を込めて謝り)
(けれど、その謝り方は夫のおかげでやるようになった事)
(光一がこうした方がいいといい教えてくれた事)
(人付き合いに関してもそう、彼のお陰で私は前よりマシになっている)
(そう、今の瑛理子は全て相原光一の色に染まりきっている)