好きに使うスレ 4

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618ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/10/09(火) 23:37:03 ID:???
(夢を見ていた。健常な頃のナナリーと、母マリアンヌと3人で、離宮の庭で空を見上げる)
(夏だからだろうか、顔に降り注ぐ日差しは暑すぎるくらいだったが、唯一の男という手前)
(それに兄として妹に無様はさらせないため、平静を気取る)
(いつしかその日差しすら気持ちよくなったので、夢の中にも関わらず、ウトウトと横になる)
ん…?
(突如その場に、あの男。一応血縁上は父親となる男が現れた)
(その上その男、突然「ルルーシュ!男たるもの根性を見せんか!」と叫び、シャツを捲った)
(抵抗する暇もなく、腹に焼印のようなものを押し当てられる感覚)
(その上母も妹も「頑張れルルーシュ」と微笑んでいる。誰も止めてくれない)
(熱い。焼けるような熱さが身を焦がしているようだ。体に汗が滲み出す)
はぁ、はぁ、はぁ…なんだ、この熱さは…一体、何だと言うんだ…熱い、熱い…

…うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!?
(C.C.が咀嚼する中、悲鳴が響き渡った。悲鳴を発したのは自分だが)
(上を見ると、家族の姿はない。共犯者の姿はあったが)
(…共犯者。何故共犯者が、事もあろうに体の上に落ちたピザにむしゃぶりついているのか)
(突っ込もうと顔を歪ませた瞬間、フリーズを言い渡される)
…とりあえず従おう。だが俺にも、何故このような事態になっているか…
それを問う権利くらいはあると思うのだが…
(とりあえず焼印を押されたわけではなかった。よかった…いや、全然よくはないが)
619C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/10/10(水) 00:08:22 ID:???
(耳を劈くような大声の悲鳴に思わず顔を上げて起きたばかりの共犯者と目を合わせる。)
うるさい。おっと、暴れるなよ?
(ルルーシュに静止を呼びかける前に先手を打って、両脚の間に腰を挟み)
(肩もがっしりと固定して、ルルーシュの動きを封じた後で)
寝起きにしてはいい対応だ。
・・・・いきなり動き出してピザを無碍にされたらどうしてくれようかと思ったぞ。
(とりあえず動揺に任せてルルーシュが暴れださないようになった事を確認。)
(そして今度は胸板の上に頭を埋めて服にこびりついたチーズをすする。)
(チーズが固形化してしまったようで、なかなか取れないので、歯で削り取るように胸板の上を齧って)
ん・・・・ああ?
見ての通りだ。状況の説明が必要か?
お前の上にピザを落とした。再度注文してもよかったが勿体無いので食べている。
目の前に食べられるピザがあるのに捨てるのは勿体無いだろう?
(当然のように主張して、転がった具材の海老を拾って口に運ぶ。)

んぐっ、んんっ・・・・・。
火傷するほどの熱さでもないんだ、出費をかさませたくなければ我慢しろ。
(ソースの絡んだ指を丁寧にちゅぽん、と音を立てて舐る。)
くっ・・・・!染みこんでしまったな。
せっかくの和風ピザが・・・・!明日の朝も同じものにするか・・・。
(ソースの味のする濃い染みになっている部分を舌先で吸いながら呟くと)
(タンクトップの上からソースの味を搾り出すように唇で服の上から胸板をちゅうちゅうと吸い続ける。)
(そういえば、子猫が甘えたときに喉を鳴らしながら母親の乳を吸うように服を吸ってきた事があったな・・・。)
(そんな事を考えながら、事実同じような事をルルーシュにしている。)

・・・・んぐ。
(服をすすっていると、この味はピザのソースの味だけではないと気付き)
(くんと鼻を寄せ、ああ・・・・ルルーシュの汗の味も混ざっているのかと納得する。)
(鼻腔を擽る男の汗の臭いはなんとなくだが本能を刺激するような効果が合ったようで)
(転がしていた舌を意図的に胸板の上の尖った部分に寄せて、甘噛みする。)
ああ、間違えてしまったようだ。
(しかし間違えたと主張するわりに口の動きは止めず、唾液の含んだ下でその突起を転がして遊ぶ。)
こいつも美味そうに見えた・・・・ついでに食べよう。
(意地の悪い微笑み。)
(その直後に唾液でぴったりと布の張り付いた突起は摘まれ、反対側の突起に唇が移る。)
620ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/10/10(水) 00:27:21 ID:???
何が起こった!おい、C.C.!敵の攻撃か!?
(寝起きだからか、周りの状況が読めずに、仕方がないので詳細をC.C.に尋ねようと起き上がろうとした)
(が、それはすぐにC.C.の行動によって完全に封じられて、これはこいつの仕業かと思い至る)
ピザを無碍に…お前は何を言って…!!
(シャツの上にべとりとピザがこびりつき、それをC.C.が美味しそうに?食べている)
…ひっ、ぐっ、…あぁ…っ!?
(薄い胸板を白い歯がガリガリと刺激する。そこに優しさなどなく、恐らくピザに対する興味しかないのだと思い知らされる)
(理解したくはないが、ようやく理解した)
俺は、何だ。拷問でも受けているのか?火傷したらどうする…いや、多分してるぞ、これは
いや、拷問ではないとしてもだ。お前の粗相のとばっちりを受け、体にダメージを負っている
つまり結論、ピザ>>>>>俺か。お前にとって
(言ってて虚しくなる。確かに食料の方が共犯者より優先されるのは道理だが)
(この行為にこの道理を当てはめていいものかどうか、できれば当てはめたくなかったというのが本音だ)

…が、まんといわれても…お前…
(動けない。いや、もう動けるようにはなったが、これに抵抗する気にも、結局なれなかった)
(恐れたからでも、こいつに慈悲をくれてやったわけでもない。あまりの出来事に思考回路がショートしたといった所か)
ああ、染みになってしまった…全く、洗う人の身にもなってみろ…
(その洗う人が騎士団の一員である事を、今は知らない)
(そんな事はお構い無しに、こいつは執拗に染み込んだ部分をチュウチュウとバキュームする)
(その姿にキスやフェラを思い浮かべてしまったのは内緒…にするには、下半身は盛り上がりすぎていて)
(しかし胸を吸われた快感で勃起した、とこの場合思われなくもない。どちらにしろ最悪だが)

おい、もういいだろう…!?
(これ以上啜っても味などしないだろうと予測したところで声を投げる)
(しかし直後、気づく。こいつは乳首を選んで吸っていると。そこを確実に狙って)
(何を言っても無駄か…と、あっという間に諦めの境地に達しそうになる自分を何とか律して)
(顔を歪め声を張り上げようとするが)
いいかげっ!…ぐっ、やめ…ろ…ぉ…きさ、ま…
(美味しそうに見えた、それだけの理由で脱力を伴う吸引が始まる)
(まずは右、それが終わり一息つこうと思った矢先に左を犯されて)
ぐっ、ふぅ…お前…こんな、事…して…
(吸い方が巧みなのか、抵抗の気を削いだ結果なのか、どちらにしろ強く何かを言い出す事が出来ずにいる)
(その上ペニスも、半勃ちに満たないといえど、芯を持ち始める。乳首と同様に)
621C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/10/10(水) 01:07:41 ID:???
(胸を吸うことに飽きて、舌を下に・・・唾液の軌跡を描きながら下降する。)
(薄い胸板の上は固く、服の布越しとはいえ無駄な贅肉の舌触りを全く感じない。)
(呼吸に合わせて上下するその上をつたいながら、まだチーズの残るむき出しの腹の上に舌を伸ばす。)
・・・・・・ん?
火傷したのか?どこをだ・・・この程度の熱さでか、流石軟弱だ。
(心配する様子はほとんど見せない。)
(この熱さからして水ぶくれになるほどではないと判断した為だ。)
ああ、すこし赤くなっているな。
あとが残るほどのものでもないと思うが・・・・ちゅっ・・・ぺろ・・・っ。
このままは熱いだろう?私が取り除いてやろう。
(舌を這わせてむき出しの腹の上に乗ったチーズを丁寧に舐め取り始める。)
(明らかに赤くなっている部分を見つけると癒すように舐めてやるが)
(火傷をしているなら服を脱がせて冷水で冷やのが最もルルーシュの体の事を考えた対応だろう。)
(しかしピザを目の前にして、ピザ>>>>ルルーシュの図式を取る思考回路では)
(ルルーシュの命に特に危険がない以上、軽い火傷程度は大事ではないと判断した。)

ふ・・・・・赤くなっているじゃないか。
染みるか?舐めていれば治るさ、このくらい。
(今度はチーズではなくルルーシュの肌の赤くなった軽い火傷の部分を舐めていく。)
(腰を後ろにスライドして、服を捲り頭を腹に埋めるようにして舐めていると)
・・・・・?
(ワイシャツ一枚だった下半身に何かが当って、それが服の上からでもわかるぐらい反応した)
(ルルーシュのペニスだと気付くと転がしていた舌を止める。)
フフ、意外だったよ。
舐められて興奮したのか。お前も男だな、ルルーシュ・・・。
(嬉しそうに瞳を細め、ねっとりとした手つきでズボンの上からそれを撫で上げる。)
(完全に勃起はしていない。だが硬く芯を持っていて、性的興奮を感じている事は明らかだ。)
やめて欲しい理由はこいつか。まだ完全にたってはいないようだが・・・。
フン、これ以上されると本当に立ってしまうな。
もういいのか?・・・・・本当に?ここは窮屈そうに足掻いているというのに・・・。

(膝がルルーシュの足を割って、シャツから伸びる傷一つない真っ白な膝小僧が股間に触れる。)
(尻を突き上げて四つんばいになり、再び胸にかじりつきながら上から押しつぶすように股間を膝で押し)
(先ほどしたように、今度は布越しではなく肌の上を直接舌で転がして芯を持って尖った突起を口に含み)
(唇で吸い付き、歯で甘噛み、下でクリクリと転がす・・・と総攻撃をかけて弄ぶ。)
フン、こうやって胸を舐められて興奮したのだろう?
誤魔化しても無駄だ。身体に比べてお前の口は嘘つきだからな。
(ズボンに手をかけ、ジッパーを下ろすと完全に勃起したものが現れて)
622ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/10/10(水) 01:23:16 ID:???
軟弱と言うな…!根性を試されたのは俺…あ、いや…
(危うく夢の内容を話しそうになった。誘導尋問とは。ギアスほどではないが、やることが巧だ)
(しかし水ぶくれ程度で済むなら…服の損害ほど由々しき事態でもない事は把握する)
少し赤くなってる…見えないが、お前がそういうなら…原因を作ったのはお前だからな
(詫びからか、そんなはずはないか。恐らくいつものようなからかいのために)
(その赤くなってる場所を唾液をたっぷり湛えた舌が這いずり回る)
(ピザを味わいたかったのか、体を味わいたかったのか、その両方かは判ずる手段を持たないため)
(怒りに身を任せるわけにもいかず、中途半端な解決法を一応は認めてやる)
(若干気持ちよくあるのもまた、事実ではあったから)

ああ、染みる…騒ぐほどではないが
この程度で騒いでいたら、またお前を図に乗せるだけだしな
(ピザに夢中で、他の事は眼中にない、といった様子に見えた)
(そのためか、それ以上何かを仕掛けることはないだろうと、やはりどこかで安心していたのだろう)
(その安心が根元から崩されるまで、そう時間はかからなかったというのに)
…意外?何のことだ。どんな意外なことだろうと、お前の奇行に比べれば何の問題もないと俺は思うが
(ペニス。C.C.曰く、ピザの次に好物らしきもの。その変化を悟られてしまった)
俺は男だ。見てわからないか?
(この系統の質問にムキになると必ず手痛いしっぺ返しを食らうと自覚して、開き直りに近い行動を取る)
(しかし止めて欲しい理由を悟ってくれたのか、これ以上はないかもしれない…)
(そんな淡い希望を、本当に淡い希望を抱きつつ、どこか乞うような目でC.C.を見る)
…も、もういい…
(誘うような声。本当は体は欲しくてたまらない事を、やはりこいつは見抜いていた)
(それに抗うように小さく声をあげたが、それが通用する相手では、C.C.はなかった)

ひぃぅっ!?
(ザラザラしていて、それでいてヌルヌルとした薄桃色のなにかが、今度は直に這い回る)
(そして、舐め、吸い、噛み、転がし…快楽の乱舞をその身に受けると)
(理性はいくら拒否しても本能がペニスを刺激し、すぐに完全なる勃起を促す)
興奮…ああ、頭にはきたな…当たり前だろう…それが…うっ!?
(C.C.の前に、勃起しきったペニス。ピザを前にしたこいつの行動から察するに、次の行動は容易に想像できた)
ピ、ピザを食い終わって、お前はお腹一杯だ。そうだな?C.C.?
(最後の抵抗は、あまりに無様なものだった)
623C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/10/10(水) 02:13:42 ID:???
そうだな。同意しよう。・・・・・・・・・・・・しかし、だ。
腹いっぱいになったらどうなるんだ?
ピザは食い終わった。だが、私はまだ満腹ではない。
腹いっぱいになったから止めろといいたかったのなら、残念だったな。
私はまだ飢えている。それこそ・・・・・目の前のお前を食べてしまいたいほどにな。
(ルルーシュが何を期待してこんな愚問を投げかけてきたのか理解できない。)
(自分がここでああそうだなおやすみ、なんて言う様な素直な女だと思っているのなら認識があまい。)
そんな事を言われると余計に引き下がりたくなくなるな・・・。
フフ、そんなつもりはなかったのだが、私は天邪鬼なんだ。
(音を立てて唇で乳頭を吸い上げ、赤く腫らせる。・・・刻印を、ルルーシュに刻むように。)
(そして赤い舌をぺろりと出して小さく舌なめずりするように口の端を舐めると、)
(赤く痕の残った突起から唇を離して、開放させたかと思わせ・・・。)

勿体無いじゃないか、せっかくこんなにおいしそうに反応しているのにここでやめてしまうなんて。
(言葉に従いゆっくりと下着が下ろされて、完全に勃起したペニスの上を指先がなぞる。)
(その形と硬さ、苦しそうな脈動を決して見逃さぬように裏筋から頂点へと爪先は向かう。)
安心しろ。出尽くすまで私がちゃんと味わって、食べてやる。
それこそ、私のおなかがいっぱいになるようにな・・・・。
(もう既につまみ食いしているという点はさて置き、本格的に食べる気満々のようだ。)
抗っても無駄だ。・・・・・お前も男なのだから、悲しいものだな?
(爪先でぴんと弾いて弾力を確かめ、完全に反応している様子を確認。)
(それだけだと面白くないのでわざと顔を寄せて目の前で初めてペニスを目にした子供のように)
(つんつんと突いて遊び、指先で摘んでむぎゅむぎゅと動かしてみる。)
ん・・・・フフ、ちゃんと立っているようで何よりだ。

これからどうしてほしい?くわえてほしいか?それとも胸で?手で扱かれるのはどうだ?
ほら、答えてみろ?答えないなら足でもいいのか?
(どうして欲しいかなんて、ルルーシュが答えるはずもない。)
(答えるとしたら今すぐにこのばかげた悪戯を止めろ・・・・だろうか。)
(解っていて聞いてるのだが、この流れからすると足で扱くのが妥当だ。)
(ということで、ルルーシュが答える前に下着すら穿いてないシャツ一枚の女が)
(胡坐をかいて膝の上に座り、その足の裏の間に勃起したものを挟んで上下に摩擦し始める。)

【早いが眠気が来てしまったようだ。ここで凍結を頼めるか?】
624ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/10/10(水) 02:16:44 ID:???
【了解した。次は日曜の21時でよかったな?】
【ある意味いいところで、の凍結かもしれないが、こういうのも悪くはないな】
【今日も感謝する。それではな、C.C.】

【スレをお返しする】
625C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/10/10(水) 02:19:13 ID:???
【ああ、日曜日の21時に会おう。】
【今度は今日のような失態を犯さないよう、肝に銘じておくよ。】
【それではな、お休みルルーシュ。今夜も楽しかった。】

【スレを返す。ありがとう。】
626 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 00:16:21 ID:???
【こちらのスレをお借りしますね】
【エアリス、今からレス持ってくるから少し待っててくれ】
627エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 00:19:05 ID:???
【同じくスレを借りちゃうよ】

>>626

うん………♪
(鼻歌を歌いながらウキウキ)
628 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 00:26:54 ID:???
【お待たせ、それじゃ前回の続きからってことで】
【今日もヨロシクな、エアリス】

はぁ…はぁ……。
ちゃんと飲んでくれたんだな、苦しくなかったか?
(唇の端から白濁を垂らす蠱惑的な表情に見入られ、エアリスの顔をじっと見つめていた)
(白濁を拭う仕草まで色っぽく見えて達したばかりだというのに再び欲望が膨れ上がっていった)

疲れたろ?
次は俺がエアリスを洗ってあげるからさ、ゆっくりしててくれ。
(寄り添ってくるエアリスを抱きしめながら耳元で囁いて)
そうそう…そこに座って……。
そうだな、まずは髪から洗おうか。
(今まで自分が座っていた場所にエアリスを座らせ、両手にシャンプーを馴染ませていく)
(本音を言えばちらちら見える胸や太腿が気になっていたが
さすがにすぐそんな場所を洗い始めるのも変だと思い、無難なところからと考えた)
629エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 00:37:50 ID:???
>>628
うん、苦しくなかったよ…
あなたのだから…おいしかったよ……
(じっと見つめられると、恥ずかしそうに頬を赤く染めて俯き加減で答えて)
(そのまま、嬉しそうな表情で、全裸のままそっと寄り添う)
(密着した身体からそのまま伝わってくる体温に、体の芯から湧き上がる感覚を覚えて)

え……で、でも……いいの……?
(耳元で囁かれた言葉に、嬉しさと恥ずかしさを感じながら)
うん……
それじゃ…お願いするね……?
(胸を高鳴らせながら素直に男に洗って貰うのを待つ)
630エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 00:38:28 ID:???
>>628
【うん、こちらこそよろしくねっ】
631 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 00:48:50 ID:???
>>629
俺のだから、か……。
そうまで言ってくれると嬉しいな。
(照れながら喋るエアリスの言葉から愛されている実感が伝わり胸の鼓動がいっそう高鳴っていく)
(湯気があがる温度の場所で、火照っていた身体がさらに熱を持ち始めた)

いいからいいから、任せといてくれ。
(エアリスの背後に回って長く伸びている髪に手櫛を通していく)
(髪がシャンプーで泡だっていき、傷つけないよう優しくシャンプーしていった)
それにしてもエアリスの髪って綺麗だな。
綺麗なのは髪だけじゃないけど……。
(後ろからだと丸みを帯びたお尻が見えてしまい、身体を近づけるとその付近に肉棒があたってしまう)
632エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 00:58:38 ID:???
>>631
ん……すごく上手だね……
あなたに洗ってもらうの…とっても気持ちいいよ。
(泡立てられていく髪からシャンプーの甘い香りが漂い)
(泡は白く透けるような背中…瑞々しい白桃のような尻を伝って落ちていく)

え…?そうかな……
そんな風に言われると…なんか照れちゃう。
……ふあ…っ……あん……あ、当たってるよ……?
(後ろから押しあてられた硬直に、一瞬驚くが)
(自分と同じ気持ちであることに少し安堵感を覚えつつ、更に昂ぶっていく
肉棒の感覚に熱が湧き上がるのを抑えきれない)
633 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 01:07:21 ID:???
>>632
そんなに上手かな?
エアリスの髪は指通りが滑らかだからね、すごく洗いやすいよ。
(うなじの辺りを洗っていると、ふと首筋が見えてドキリとしてしまう)
(段々と昂ぶっていく欲望をなんとか気づかれないよう平静を装いながらシャンプーを続けていった)

あ、当たってる?いや違うんだ、わざとじゃなくて……。
そうそう、早くシャンプーを流さないと…目を閉じて?
(気づかれた劣情をなんとか誤魔化そうと、シャンプーが目に入らないようエアリスの瞼を押さえる)
(桶に掬ったお湯を頭からかぶせて泡を綺麗に落として)
次は身体を洗わないと、さてと…。
(ボディソープを両手で泡立てて、その手はエアリスの胸に向かっていく)
634エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 01:16:34 ID:???
>>633
えへへ…ありがとう…
……んっ…ひゃん……っ
あ…ご、ごめんね…なんでもないの……
(感じやすい首筋の辺りに指先が触れるとびく、と跳ねて
思わず小さく声を上げてしまう)

うん…ありがとう…
なんだか、いつもより綺麗になったみたい。
(泡が落ちて綺麗になった洗い上がりの髪をうれしそうに撫でて)
え……あ、…そうだよね……
…でも、やっぱり恥ずかしいよぉ…
(胸に伸びてくる手を受け入れながらも、恥ずかしさのあまり直視できず
真っ赤になりながら顔を背ける)
635 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 01:29:28 ID:???
>>634
今、声が出てたよ?
もしかして首が弱点だったりしてな…。
ふぅっ……チュ……。
(白く細い首筋に吐息がかかり、泡立ったそこに軽くキスをした)

そっか、ちゃんと洗えてて良かった。
そこまで長い髪を洗ったのは初めてだから心配だったんだ。
(喜んでくれるエアリスを見て一安心しホッと胸を撫で下ろした)
お互い裸だしな、そりゃ恥ずかしいさ。
でも恥ずかしい気持ちより嬉しい気持ちの方が大きいんだけどな。
だってエアリスの身体を見られるわけだし……。
(そう言いながら胸にふれる手つきは、洗うというより揉む動きで)
(円を描くような仕草で乳房全体に泡を立てていく)
636エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 01:38:50 ID:???
>>635
だ、だって…そんな風に触られたら…
ふぁあ…っ…ぁあん……!
(首筋にキスされると思わず甘い声をあげて)

うん……わたしもうれしいけど…
ひゃぁ…っ…あぁ、あぁん…そんなぁ…だめ、だめだよぉ……
もう…えっち…なんだから……
(乳房を揉まれて甘い吐息が漏れるのを抑えられず
何度も揉まれて洗われていくうちに、胸を包み込む泡から
ぷっくりと膨れたピンク色の乳首が浮かび上がる)
637 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 01:49:07 ID:???
>>636
あぁ、エアリス……。
そんな声で鳴かれたら、抑えられなくなりそうだ。
(隠していた劣情が少しずつ露わになり、はしたなく肉棒を臀部へと擦り付けていく)

えっちって言われてもな…エアリスだってそうだろ?
ほらコレ、硬くなってるぞ。
(胸の先端の周り、乳輪を指先でなぞった後に乳首を弱い力で摘んで)
エアリスだって、そういう気持ちになってるんじゃないのか?
(胸を弄りながらも片手だけエアリスの股間に向かい、秘裂の辺りを泡まみれの指が這い回っていく)

【いちおうお風呂という設定だし、最後までせずに洗いっこで気持ちよくなるまでにしとこうか】
638エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 01:59:22 ID:???
>>637
あぁ…はぁぁ……あなたも、すごくおっきくなってる…
(擦りつけられた肉棒に手を伸ばし、愛おしげにきゅっと手の平で包み込んで)

ふぁ…はぁん…っ摘んじゃ…だめだよぉ……
(摘まれるたびにピンク色の乳首は硬く尖ってその存在を主張していく)
あぁあ…っ…そんなにされたら……ぁん…
わたし…いっぱい…エッチになっちゃうよぉ…
(秘裂は既に溢れ出した愛液でぬるぬるになっていて
指がそこを這うたびに泡に交じって透明な液体が太腿に垂れていく)

【うん、そうだねぇ。最後まではまた今度ベッドの上でしようね】
639 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 02:06:21 ID:???
>>638
さっき出したばかりなのに…ははっ……。
(自分の回復力に苦笑しながらも手に包まれた肉棒は熱い脈動を手の平に伝えていた)

そんなこと言ってもな、ちゃんと洗わないと駄目だろ?
(しっかりと反応を返してくれる先端を責め、摘む力が強まっていった)
エッチになってもいいから……。
我慢してないで一度気持ちよくなった方が楽になるぞ。
(かすかなぬめりを感じ、そこから愛液が染み出していることに気づく)
(乳首に与えている刺激と同様の刺激を、クリトリスに与え)
エアリス……一緒に気持ちよくなろう…?

【そうしようか。今日のところは次のレスで〆るようにするよ】
640エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 02:17:21 ID:???
>>639
あなたも…感じてくれて、うれしい……
(恥ずかしそうに呟いて、熱い肉棒をきゅっと握ったまま
手を上下に動かしていく)

ひあぁんっ…あぁん…あぁ、はぁん…だめぇ…そんな、強く…
(強く摘まれるとそれに応えるように喘ぐ声も大きくなり)
ん…はぁ…あ、わたし…エッチになっちゃうぅ……
ひゃぁっ…クリちゃん、気持ちいいよぉぉ……
あぁ、あはぁん…もぅだめぇ…いっちゃう…いっちゃうぅ……っ
(最も敏感なクリトリスを摘まれると、体中に電流のような痺れが走って
体をびくびくと震わせ、
艶やかな唇から唾液を垂らし喘ぎ続けながら絶頂へと昇り詰めていく)

【うん、じゃあわたしも次で〆るね】
641 ◆eTzhiWb09Q :2007/10/13(土) 02:28:37 ID:???
>>640
でもマズイな、エアリスとずっと温泉にいたら身体が持たないかも…。
こうしてたら何回でも出せそうだし。
(一度達した後で感覚が過敏になっているのか肉棒の先からは無色の液体が漏れ始める)

いってもいいんだぞ?ほら、一緒に……。
あっ…あぁっ!ふっ…ぁ……。
(共に絶頂に近づき、トドメとばかりにクリトリスを強く爪弾いた)
俺も、イクッ!?うっ…ッ!!
(エアリスの手の中で二度目の射精を行い、全身から精の全てを出し尽くし)
(そっとエアリスの肩にもたれかかっていく)
気持ちよかった…けど、ちゃんと身体洗いなおして温泉入ろう。
せっかく温泉に来たんだし、エッチな意味じゃなく気持ちよくならないと…損だしね。

【こっちはこれで〆にするよ。お疲れさま】
【最近はエアリスを呼び出しすぎてると思うから、一週間以上空けてまた誘ってもいいか?】
【もしエアリスから会いたいなんて言われたらすぐにでも飛んでくるけどな…】
【今日も楽しかったよ、ありがとうエアリス。それじゃ、おやすみなさい】
642エアリス ◆NQF7A7OtfA :2007/10/13(土) 02:42:28 ID:???
>>641
ん…ほんとだ…またいっちゃいそうだね。
うん…いいよ、いっぱい出して…
(愛撫するたびにびくびくと震える肉棒を再び絶頂を促すように
緩急付けて手の平で愛撫し続ける)

んっふぁあ…うん…一緒にぃ…ああ、あぁあ…いく、いくぅ…っ!
あぁあーっ……!
(クリトリスを強く弾かれると同時に体を大きく仰け反らせて
一際高い声で鳴くとついに絶頂に達する)
はぁ…はぁ…はぁ…うん…わたしも、気持ちよかったよ……
ん…んぅ…あなたも、またいっぱい出ちゃったね…
(脱力し荒い息を吐きながら男の体にもたれかかり
手の平に残った精液をぺろぺろと綺麗に舐めとって)
あ…そうだっ!…すっかり忘れてた。
うん、早く体洗って、一緒に温泉入ろうねっ?

【こちらこそ、今日もありがとう】
【気にしなくていいのに…じゃあ今度はわたしから誘ってもいい?】
【来週末になるかもしれないけど、伝言版に書いておくね】
【わたしも楽しかったよ。また遊ぼうねっ】
643宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 17:05:15 ID:???
【鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw様とロールにお借りしますね】
【鏡夜様、今日もよろしくお願いします、楽しみですわ〜】
644 ◆0Nnn/rBkJ. :2007/10/13(土) 17:19:04 ID:???
【れんげ君とここを貸してもらう。れんげ君は、今日もよろしく】
【何かあれば言ってくれ】

(放課後の夕方で空が赤く染まって夜が間近に迫っている時間)
(生徒達のほとんどが帰宅し、ホスト部の面々も自分を残して全員が帰った)
(会計と戸締りをしてから帰ると言って先に彼らと客に帰ってもらったのだ)

収支は上々だな。映画のビデオが継続して売れているのが嬉しい誤算だ。
(部員の誰にも見せない極秘の帳簿を見て余裕の笑みを浮かべて)
(部室を戸締りし、れんげのいる場所へ向かった)

(目的の場所に着くとドアを開けて、一人しかいない目当ての人物に声をかけながら近づいていく)
まだいてくれたようで安心した。
今日は先方の都合で俺の予定に穴が開いてしまって時間を持て余している。
そこでれんげ君を誘いに来た。
(手を伸ばせば届くほどに近づいてから立ち止まり)
君は俺から個人的な誘いを受けるのは嫌か?
それとも時間が合わないなら出直すが?
645鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 17:20:23 ID:???
【すまない、名前を間違えてしまったな。続行するかれんげ君に任せるよ】
646名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 17:22:31 ID:???
647宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 17:22:41 ID:???
>>645
先にこれだけ失礼しますね。私は全然気にしませんわ。
鏡夜様が私にとても優しくて気遣ってくださってた事は変わりませんもの。
(つつつ、と近付いて鏡夜様の頬にキスをする)
648鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 17:24:49 ID:???
>>647
(動かないまま、冷たい唇を頬に受け入れる)
ありがとう。君がそう言うなら俺は続けたい。
このまま続行させてもらい、君の返事を待っているよ。
649宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 17:28:34 ID:???
>>648
はい、私もですわ、鏡夜様。鏡夜様とお会いできるのとても楽しみでしたもの。
では続きを書かせていただきますね。
(一度鏡夜様に抱きつくように抱き締めてから、>>644の続きに入る)

【今書いてますので、もう少しお待ちいただけると嬉しいですわ〜】
【後、これにはレス要りませんので、本当にお気になさらないでくださいね、鏡夜様】
650宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 17:35:26 ID:???
>>644
(ホスト部でいつものように押しかけマネージャーをして、今日のホスト部の)
(皆様の接客を楽しそうに眺めていた後、資料集めと称して鏡夜様とは別の)
(売上帳を見て、うっとりと妄想にふける)

(フランスから追いかけてきた理想の王子様にそっくりの鏡夜様と)
(学校でいつも一緒にいられて、鏡夜様をゲームの中の王子様ではなく)
(一人の男性として意識し始めている頃、突然ドアが開き慌てて顔を上げる)

あのっ、鏡夜様?
(無意識に強力モーター付きお立ち台で天上まで登りたい心境に駆られつつ)
(手を伸ばせば触れそうな程近くに立つ鏡夜様を、ドキドキしながら見上げる)

い、嫌ではありませんわ、鏡夜様にそんな嬉しいことを言っていただけて、
お断りするんなて。
(両頬に手を添え、顔を赤らめながら照れたようにイヤイヤと了解の意味で首を横に振る)
651鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 17:49:21 ID:???
>>650
それは賛成の意味に取らせてもらうよ。
俺が君個人を誘ったということは今から君をエスコートするということになる。
(さらに一歩近づいて右腕を組ませ、恥ずかしがっていたれんげを見つめる)
最初の目的地までこのままで行く。
もうエスコートは始っているからな。
(れんげに微笑みかける。営業時間内に見れば誰も不思議に思わない笑顔も)
(営業時間外で見せるのは極めて稀なこと)
(今ここにホスト部のメンバーがいれば逆に恐怖に怯えていたかもしれない)

(れんげの腕を引いて歩き出した)
(男女の接触に慣れていないだろうれんげを引っ張るようにして歩き)
(絶えず歩幅を合わせることと力加減は忘れない)
(日頃のホスト部の活動を思えばこれぐらいは簡単なことだ)

(後者から出るとまだ残っていた生徒がこちらを見て騒いでいる)
(良くも悪くも有名なホスト部の自分が校舎で女生徒と腕を組んでいればそうなるだろう)
(だが自分にとってそれは興味の対象外であり、実際に少しも気にしていない様子でいる)
目的地に着く前に聞いておこう。
君はコーヒーと紅茶のどちらを好む?
652宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 18:01:53 ID:???
>>651
き、鏡夜様?
(ホスト部営業中ならいざ知らず、会ったばかりの頃は、営業時間外だと飛びついても)
(見向きもされないで交わされていたので、突然腕を組まれて、何事かと)
(鏡夜様を見上げる)
(そこにあるのは、滅多に見せてもらえない微笑で、自然と頬が赤らんでいく)

(けれどその疑問も、憧れの鏡夜様と二人というシチュエーションに)
(嬉しさと隠し切れない気持ちの高揚ですぐにかき消され、躊躇いと共に)
(おず…と鏡夜様の腕を握るように摺り寄る)
(普段は高笑いと強力モーターでうるさいくらいなのに、鏡夜様にエスコートされていると)
(自覚すると、鏡夜様の腕に添えた手に少し力を込めて恥ずかしげに俯く)

(気持ちがドキドキと高揚して、鏡夜様が歩きやすいようにエスコートしてくださってる)
(ことまで気が付かず、優しいエスコートにうっとりと頬を染める)

(イベントで司会もやったりしていて、人の視線には慣れているのと緊張から)
(他の生徒からの視線を浴びても気付かず)

え、あ、は、はいっ!
紅茶のほうが好きですわっ、ホ、ホホッ?
(問われて聞かれた事に、冷静に答えようとして、却って高笑いの声が上擦ってしまう)
653鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 18:20:03 ID:???
>>652
今夜、君に上質の紅茶を出すことを約束するよ。
(れんげが恥ずかしがって口数を減らしていることや)
(声が上擦っている事が明白でもそれは一切指摘しないで)
(また短い間笑顔を向けた――営業用スマイルに比べればささやかな笑顔を)

二人で歩けば一人の時よりも躓きやすくなるから
慣れていないなら気をつけた方がいい。
そうならないようにするのがエスコートする俺の役目だがな。
(大きな敷地を持つ桜蘭高校の校門までゆっくりと歩いていく)
(進み方は一直線ではなく石や段差があれば緩やかに避けていった)
(歩いている内に腕が少し離れることもある)
(その後れんげが擦り寄ってくればこちらからも引き寄せてやって)
(れんげが嬉しそうな声を漏らせば目を閉じて微笑する)
(そんな穏やかな時間が校門に着くまで続いた)

(校門には運転手一人が待機した車があった)
(もちろん自分が手配していた車である)
目的地までこの車で向かうよ。
(車の前で組んでいた腕をほどき)
(後部のドアを最大限開けて、他方の手を車の中に向ける)
乗ってくれ。これは君を乗せるための車だ。
654宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 18:32:40 ID:???
>>653
ほーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっ、ほほっ?
それは楽しみにしていますわ、鏡夜様〜!
(気が付けば、鏡夜様が歩きやすいように歩調を合わせてくれていたり)
(ゆっくりと歩いていてくださるのを見て、いつもの調子で抱きつこうとして)
(見事に失敗に終わり、ささやかな笑顔を見てシュンとして俯き反省する)

そ、そうですわねっ。お恥ずかしい所見せてすみません。
(ゲームの中であればスムーズに歩ける敷地も、実際の男性に腕を取られ)
(エスコートされながら歩くと、経験の無さからくる不慣れさと緊張で)
(バカなことばかりしてしまい)

(それでも校門に着く頃には、鏡夜様の思わぬ優しさに触れて)
(嬉しさからふわっとした笑みで鏡夜様を見上げる)

私のためだなんて、嬉しいですわ〜。ありがとうございます。
(迎えの車もリムジンも慣れたものなのに、鏡夜様にエスコートされると)
(何か違う世界のもののように思え、鏡夜様に恥は欠かせないようにと)
(高くなるテンションを抑え、仕草だけは優雅に後部の座席に乗り込む)

(ふわりとスカートを手で押さえると、チラリとまだ車外にいる鏡夜様を)
(見つめ、たしなみの笑顔ではなく、素のままで笑いかける)
655鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 18:53:34 ID:???
>>654
(どこか、違った笑顔を向けられて目を閉じ人差し指で眼鏡の位置を直す)
(仕草はいつもと何ら変わることがないが、ただ口元は緩んでいた)

出してくれ。
(自分も後部座席のれんげの隣に座ってドアを閉めてから運転手に指示する)
(場所は前もって指示済みなのかその一言で運転手は運転し始めた)
(夕方で道路がやや混雑していても安定した運転で乗っている人を驚かせるミスなく進む)

少々時間がかかるが後悔はさせないよ。
その場所に女性を連れて行くのは君が初めてだが、気に入ってくれると信じているからな。
(言いながられんげに向けられた視線は笑顔まで行かずともどこか穏やかで)
(そうしている内に出発してから20分程経ってから車が停止する)

着いたようだ。
(運転手は動かずに「行ってらっしゃいませ」と声をかけるだけだ)
(普段は扉を開けにくるのが仕事だが今日はいらないと事前に言っている)
(ドアを開けて外に出てると、れんげのいる反対側に向かってドアを開き)
(手を差し出した)
些細な危険も排除して君の安全を守る。
少々大げさだが俺の気持ちを汲んで手を取ってくれ。

【途中で休憩はいらないか?】
656宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 19:10:54 ID:???
>>655
(ゲームの中の男性しか知らなかったのに、一人の男性として意識し始めた)
(鏡夜様は、普段と変わりなく冷静に見え、それが自分の恋故の鈍さだと気付かないまま)
(どことなくシュンと落ち込む)

(けれど何処へと運転手に告げずに緩やかに進む車内で、女性を連れて行くのは)
(初めてと聞かされ、嬉しさと驚きで大きな茶色い瞳をいっぱいに見開いて)
(鏡夜様を見上げる)
(落ち着いてみれば、穏やかな鏡夜様の気配に包まれ、あれだけ最初に)
(アピールしていたにも関わらず、自分の気持ちが知られてしまったのだろうかと)
(微かな不安と期待で胸が高鳴る)

(目の前にいる男性がお父様だったら、わき目も振らず突進して騒ぎ立てるのに)
(一人の男性として意識している事を自覚した鏡夜様では、得意の萌え妄想も)
(ゲームの話もなぜか出てこず)

はい…。
(普段なら護衛兼使用人にやらせているであろうドアの開閉まで)
(鏡夜様にしていただき、差し出された手に手を重ねて、乗り心地の良い安定した車から)
(両足を重ねて降りる)

はいっ、言ったら実行される鏡夜様ですもの。信頼していますわ。
(車内ではすぐ隣に鏡夜様の気配を感じ、運転手もいたせいで緊張していたが)
(車外に出て緊張が解れたのか、いつもの元気な笑顔で答える)

【そうですね、鏡夜様は今日は何時までよろしいのでしょうか】
【一度休憩を挟んで再開でよろしいですか?】
657鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 19:14:15 ID:???
【休憩を挟まなければ22時か23時までにしてもらおうと思っていたが】
【休憩すれば、1時頃までいることができる。20時半まで休憩で構わないか?】
658宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 19:17:50 ID:???
>>657
【では20時半まで休憩で、鏡夜様には無理をしていただきたくありませんから】
【22時まででどうでしょうか】
【時間が空きますので、ここは一度スレをお返しして、場所が空いていたら】
【このままこの場所で、どなたかが使われるようでしたら他のスレへ移動という事でよろしいですか?】
659鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 19:20:37 ID:???
【ああ。今の時間は他の利用者が出てきそうだから返す必要はあると思っていた】
【20時半に伝言板で再び待ち合わせよう】
【君がよければ俺は22時よりもっと続けられる。そう思っていてくれ】

【一時スレを返すよ。どうもありがとう】
660宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 19:22:37 ID:???
>>659
【はい、では20時半に再び伝言スレで待ち合わせしましょう】
【私のわがままに付き合ってくださってありがとうございます、それではまた後ほど】

【これでスレをお返しします。ありがとうございました】
661鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 20:39:12 ID:???
【すまないが、引き続きここを貸りるよ】
662宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 20:43:00 ID:???
【引き続きここをお借りします。それと新スレ立ちましたてので誘導しておきますね】

好きに使うスレ 5
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1192275660/

>>661
【お待たせしました】
663鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 21:02:40 ID:???
>>656
(車から降りて目の前には一軒のカフェがある。しかし看板もOPENの表示もない)
(外から見た様子ではそれなりの広さを持つ店内にニ、三人の客がテーブル席を一つ占めているのが見えた)
(見回す限り、この辺りは家も店もまばらで人が少なく静かな場所らしい)
(運転手は自分達が降りたのを確認すると発射して戻って行った)

店に入る前に君に説明の必要があるな。
この店は我が鳳グループの系列―――ではなく、
俺の父親と懇意にしている人物で、ここを知ったのも父親の紹介による。
(説明する時の癖で眼鏡の縁に人差し指を当てながら)
剛毅な人物だ。才能のある人物だったが事業で成功した後は
その金でこの店を開き、許した客にだけ飲み物を振舞っている。

もちろん腕は確かだ。論より証拠。
前置きはこの程度にして店に入ろう。
(自然な動作でれんげと腕を組んで店のドアをくぐる)

「ほう。お前が女の子を連れてくるとは珍しい。」
(カランと音が鳴って入ると、主人の張りのある声が飛んでくる)
こんにちは。珍しいどころか、初めてですよ。
ブレンドのブラックと、ダージリンのストレートをどちらもホットでお願いします。
(挨拶と注文しながら空いているテーブル席へ向かって)
(ゆっくり腕を解いた)
やや雰囲気は独特だが、こういう場所を知るのは君にとっても悪い経験じゃないだろう。
座ってくれ。
(席を進めて、自分も座るとすぐに声が飛んでくる)
(「相変わらず一言多いな、お前は」と)
664鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/10/13(土) 21:04:11 ID:???
>>662
【お疲れ様。ありがとう】
【俺は0時頃まで大丈夫だが、君はどうする?】
665宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 21:21:09 ID:???
>>663
(鏡夜様に連れられて来たカフェは、見るからに素敵で、鏡夜様の素敵な)
(エスコートに緊張も解けてきて、両手を組んでうるうるとカフェの全貌を見渡す)

素敵ですわー、鏡夜様っ。こんな素敵なところに連れて来てきてくださって
ありがとうございますっ。
(長い髪を縛るリボンを揺らして、鏡夜様の腕に無粋にはならない程度にぎゅっとしがみ付き)
(素敵なカフェに大きな瞳を輝かせる)

(鏡夜様のお父上と懇意にしていた方の開いた、特別な店と聞き)
(鏡夜様には恥をかかせないようにしつつも、期待と感動であちこちを眺めては)
(ゆっくりとドアをくぐる)

はじめまして。
(店主と思わしき威厳のある方から、鏡夜様が話し掛けられているのを聞き)
(ペコリと頭を下げて挨拶をする)
(いつものように強力モーターで登場してご挨拶したほうが良かったかしらと)
(控えめに鏡夜様を見上げ、まあいいですわ〜、と自己解決をする)

(席を勧められてやっと、鏡夜様の腕にしがみ付いていた事に気付き)
(その瞬間にボッと頬が赤くなる)

そうですわね、とっても素敵なところで驚いてしまいましたわ。
(席につくとすぐに飛んできた声に、いつものクールな鏡夜様とは違う)
(一面を見た気がして、心の中で萌えですわ〜と叫びつつ、自分の中で)
(それだけではない、ゲームでもホスト部の副店長でもない、男性の鏡夜様の)
(素顔を垣間見た気がして、にこっと笑いかける)

鏡夜様は良くこちらにいらっしゃいますの?
(好みの紅茶を把握していただけている所もさすが鏡夜様ですわと)
(感動しながら、口元に立てた人差し指を当てて、軽く小首を傾げて問いかける)
666宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/10/13(土) 21:24:07 ID:???
>>664
【ありがとうございます】
【私もその位まで大丈夫ですわ、デートのままでもその先へ進展してもれんげは楽しみですの】
【改めてよろしくお願いしますね、鏡夜様】

【後、いつものハチャメチャな行動は今は抑えておりますので】
【もし鏡夜様がいつもの高笑いでオタクでキャーキャー言う私のほうが良ければ言ってくださいね】
667鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw
>>665
(店内では落ち着いたジャズの演奏が流れている)
(やや昔を思わせる音楽だがこの店内の雰囲気にはよく合っていた)

(テーブルに肘をつき、頬杖をついて話し始める)
よく、という程来てはいない。俺もそれほど暇じゃないからな。
父に連れられてからたまに中途半端な時間が空けば来る。
環を連れて来たことも数回あるな。
つまり、誰かを連れて来たのは君が二人目ということさ。
(「二人目」と言う時にれんげの目を見つめて―――控えめに笑いかけた)

(タイミングが良いのか悪いのか調度そこで主人がカップを二つ持ってきた)
(ブレンドを自分の前に、紅茶をれんげの前に置いた主人は)
(大人の貫禄を感じさせる笑みを見せてから)
(「まあゆっくりしていけ。お嬢さんもな」存在感のある一声を置いて戻って行った)
俺はこの店のオリジナルブレンドが気に入っていて、家にも屋敷を持ち込んでいる。
この店の豆をホスト部で使うようなことはできないがな。
まずは一口。熱い内に飲んでくれ。
(コーヒーカップを取って少し飲んだ)
(他人が同じ豆を使っても味が違う、ここだけの味に満足そうにして)
紅茶の種類はダージリンのストレートにさせてもらった。
最も有名なフレーバーのストレートこそ、味の違いが感じられるからな。
屋敷お抱えのメイドや執事が入れるものもいいが、外でしか得られない味もある。
君の好みにも合っただろうか?

【ああ。改めてよろしく】
【元気な君もいいが、今はおとなしくなっているれんげ君と話しているのが楽しい】
【そのままで続けてほしいな】