阿部「きれんなよ、まだ1ラウンドだからな!」

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912田島×三橋
>>878

田島は三橋の下腹部に手を伸ばし、そこを握ると緩く扱いてやった。
途端に三橋は息を乱す。
「ふ、あ あっ あ」
「濡れてるね」
「う、あ そっ そんなこと いっちゃ や、だっ」
「どーして?恥ずかしくないよ?」
ほら、と田島は自分の起立したそこを三橋の腰に押し付けた。
「俺もおんなじだもん、わかるだろ?」
「う…うん」
びくびくと震えて先端を濡らす三橋のそこを扱きながら、
田島は意地の悪い言葉を口にした。
「こうして欲しかった? 俺のこと考えて、えっちなこと、した?」
「はっ ん、あ、やぁ!」
「俺はしたよ? 三橋のこと考えて いっぱいした」
「やっ た、じまっ くんっ」
「三橋もしたよね?」
「しっ して、なっ い」
「ほんとに?」
不意に耳を噛まれて、三橋は大きく喘ぐ。
「あっ あんっ」
田島は三橋の耳朶に舌を這わせながら、吐息のように言葉を続ける。
「自分でしながら、俺、三橋の体、ずーっと思い出してた」