【吸血姫】凍った刻の狭間にて【美夕】

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1吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56
古都鎌倉の小高い丘の上にある、時間の止まった屋敷。
普通の人には、ただの廃屋にしか見えないんだけど…くすっ、あなたには…見えるんだ。
そう、ここが……私の家。

せっかく来たんだもの、他愛もないお喋りをしたり…気が向いたら、遊んでみるのもいいかもね。
人肌の温もりと、甘く…あたたかい血が欲しくなる時もあるのだから。


【決まり事】
・お喋りも交わりも、基本的には『置きレス進行』でお願いね。
・いわゆる『個スレ』だから、他の子が常駐するのは困っちゃう。
・越境は…してもいいけど、引き際は弁えてくれると助かるわ。
・名無しさん同士でのお喋りは…ちょっと勘弁して欲しいかな。
2吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/17(金) 22:39:53 ID:???
…地鎮祭はさせないよ。
3名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 22:41:57 ID:???
ついに立ちましたか…乙であります
4名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 22:42:22 ID:???
待ってたよー
5名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 22:45:07 ID:???
作品中のキャラが来るのはどうなんだろう
冷羽&松風のペアとか、ラヴァ、死無とか
もっともTVアニメ版しか知らないけど
6吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/17(金) 23:02:08 ID:???
>3
ありがとう。
ここしばらくご無沙汰してたから、てっきり忘却の彼方に消えたものだと思ってたけれど…。
まとまった時間が取れないから、「懐かし作品で〜」の方は、なかなか使えなくって。邪魔になっちゃいけないでしょう?

だから、こうしてお屋敷を開放して私の好きなように使おうと思ったんだ。
あいつらを追う合間の息抜きとして、お喋りに付き合ってくれると嬉しいな。くす…。

>4
…待っててくれたんだ。

挨拶程度に顔を出すだけの日々が続いてて、どうしたものかと思ってたけれど…こうして迎えられるのって、悪い気分じゃないわね。
はぐれた神魔はまだまだいっぱい…心休まる日はなかなか来ないけれど、合間には顔を出すから遊びに来てくれるかな。
以前みたいに頻繁にとか長丁場とかは難しいと思うけど。

>5
弾かれちゃったけど、メール欄には「OVA版吸血姫美夕」って入れるつもりだったんだ。
だから、TV版の彼らは「私」にとっては、よく知ってはいるけれど『同じ世界の住人』とは言いがたいものがあるわね…。
コミック版の子たちも、そう。
だから…来てもいいけれど、他の『お客さん』と扱いは同じになっちゃうかな。

で…「私の」ラヴァは、私が黒子の代わりにこき使っちゃうから、できれば遠慮して欲しいわ。
7名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:06:00 ID:???
舌噛むっつーの
8名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:07:29 ID:???
>>6
忘れるはずなどありません、貴女様にいただきましたリボンは、今でも肌身放さず(げふげふ
それはさておき、束の間の話相手、暇つぶし・「食事」のお相手ならいつでも付き合いますよ
9吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/17(金) 23:18:14 ID:???
>7
…キス、上手いのよ?
舌を絡めてる最中に、勢い余って噛んじゃうような下手なことはしないわよ、もうっ。

でも、そうやって噛まれるのが好きなら…いいよ。体中に、私の歯型…つけてあげる。
知ってる?吸血姫の噛み跡は、疼くように気持ちが良くなるの。くすくす…ふふ。

>8
ああ、あの時の子ね。
私は…忘れてない。人と交わした約束は、ずっと忘れないから。
うん、また遊んでくれると嬉しいな。――渇いた時は…そうね、頂こうかしら。

約束の証のリボンは…その時が来るまで、持っていて。じゃあ、またね…ばいばい。
10名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:22:03 ID:???
>>9
覚えていてくれたとは光栄です。
かしこまりました、では、渇きを覚えた折にはこの身を如何様にもお使いください。おやすみなさいませ
11名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 00:53:08 ID:???
もしかしてずっと以前にいた美夕なのかな?
また肌を重ねたいな。
そしてこんどこそ僕の血を…。
12名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:24:21 ID:???
美夕はもう来ないのか?
13名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:25:49 ID:???
たった二日で堪え性がないな
落ち着きがない奴は美夕の眼鏡にかなわないぜ
14名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:31:57 ID:???
神魔の俺がスレを乗っ取るぞ
15名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:22:23 ID:???
一週間ぶりにこの辺りを散歩してみたら
いつのまにか、こんな場所が…
以前お姿をお見かけした場所で、使命が過酷なゆえ
ご自身の配分で安息出来る場所を拓くかもしれないと
お聞きしましたが、まさか此処でしたとは…
もっと早くに気付けなかったのは不覚でした…

おかえりなさい…
……ずっと、お待ち申し上げておりました…
願わくば、刻の輪の交わりますことを願いつつ……
16名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:25:31 ID:???
なんでこんなに自己主張したがる名無しが多いの?
17名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 05:50:44 ID:???
>>16を筆頭に?
18名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 06:08:27 ID:???
まさか夏祭り中に立ってたとは思わなんだ・・・
遠縁(監督同じ)な某獅子舞に感謝せねば。
19名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 07:10:19 ID:???
スレ立つ時を首を洗って待っていたぞ!
置きレス基本という事は夜勤組の俺にも希望が出て来たということか
吸うなり焼くなり好きにしろい!
20名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:45:20 ID:???
血ぃ吸うたろか・・・
21名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:50:42 ID:???
っ【バルサン氷結ジェット】
22名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 22:21:29 ID:???
置きレス中心というが、はてさて何をしたらよいものか
差し当たりお聞きしたいのは、美夕様は普段下着をお召しになっているのかどうか、という事だ
23名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 02:49:13 ID:???
とりあえず、聖水とロザリオとニンニクと鰯の頭と
用水路と・・・ どこでもベープを用意して待ってよう。
24吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/24(金) 21:51:54 ID:???
これはちょっと予想以上ね…人は忘却するものだと思ったんだけど、案外そうでもないみたい。


>10
……うん。
もしもあなたの温もりや、喉を潤す血が欲しくなったら…ここであなたを呼ぶから。

>11
どうやら「私」の他にもいたらしいけど…あちこちを彷徨い歩いてたり、「懐かし作品で〜」スレにいたりしたのは、この「私」。
もしかすると、その流離の旅の中で、あなたと一時肌を重ねたこともあったのかな。

いずれまた、私たちの旅路が交わることがあるのなら…その時は、きっと。

>12
来ないなんてことはないわ。
だって、ここは…私の家だった処。  そして、私の犯した罪と、その罰が眠る場所。

――だから、あいつらを追う狩りがどんなに長い旅路でも…私は、必ずここへと帰ってくる。

>13
過ぎてみれば、一週間。
私からしてみれば、ほんの瞬きするような時間。だけど、人間にとっては…結構長いものみたい。

せっかちさんはあんまり好きじゃないけど、その程度でどうこうは言わないよ。

>14
はいはい、はぐれ神魔よ闇へ。(ぼーぼー)

…また一匹、か。歯応えが無さ過ぎて拍子抜けだったけど。
25吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/24(金) 22:16:07 ID:???
>15
…何処かで聞き覚えのある声だと思ったら、あなたね。
幾度も刻の輪が交わった相手だもの。忘れはしないよ…?くす。

いずれまたあなたとも…と思ってはいるけれど、他の子も待ってるし。
だから…待ってて。また、甘く蕩けるような夢を見ましょう?

>16-17
はいはい、お喋りはそこまで。

ここを開くまでには、人の時間で言うなら結構長い時間があったのよ。
最初に私がここにたどり着いてからは…もう2年ぐらいは経ってるのかな。それまでに、肌を重ねた子や約束を交わしたまま
機会を持てなかった子が結構な数いて。
そんな子たちが、ここを開いたことで私のところにやって来ちゃった…ってわけ。

ま、そういうことだから…少しは大目に見てくれるかな。

>18
夏祭りって…どこかで大きな花火大会でもやってたかしら。
……って思ったら、『アレ』のことね。あーあ、げんなりしちゃう。

で…うーん…あいつらと遠縁だというのは何か納得がいかない話よね…それにあの話芸、どこかで見た覚えがあるし…。

>19
くす、確かにこれまではお昼組の人たちとは縁が遠かったね。
表の顔はこれでも真面目な中学生だもん、学校さぼってふらふら遊ぶわけにもいかないし。

だけど、こういう形ならお昼組の人たちとも遊べるってこと。
どういう形でやっていくかは近々きちんと決めるから、その時を楽しみにしてて。じゃ…また、いずれ。
26名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 22:23:14 ID:???
個スレにしても閉鎖的で入りにくい雰囲気だね
27名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 23:03:56 ID:???
美夕を肉欲の虜にしてやるよ。
俺は肉欲を司るはぐれ神魔。

ぐふふふふっ!!
(舌を伸ばし美夕の着物を捲り上げ秘部を舐め上げる)
甘露甘露!!
28吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/24(金) 23:06:12 ID:???
>20
「血を吸われるのはあなたの方よ」とでも返すと思った?
だとすればお門違いもいいところね。私。面食いなんだ。見た目の綺麗な子…心の綺麗な子は大好きだけど、お前のような
有象無象の血を欲しがるほどには渇いてはいないわ。

わかったらさっさと帰る。気が変わってラヴァの爪の餌食にならないうちに…ね。

>21
ああ、それ…効かない虫には効かないっていうよ?そして私は虫じゃないから全く効きはしない、と。
その程度の冷気に怯んでいたら、冬の京都を素足で歩くことなんて無理よ。くすくす。

>22
いくら置きレスでロールを回す形式…とはいっても、複数を相手にすると散漫になっちゃいそう。
だから、一人ずつを相手に一日で1〜2レスの応酬って感じで進めていくことにしようかな。で、合間に質問とか雑談にも
お返事をしていく格好で。
と、こんな具合で考えてるのだけど…どうかな。

下着…?
ふふ、中学校の制服を着てる時は、もちろん着けてるよ。可愛いの。
着物の時は……どうかしら。ラヴァの爪が怖くないのなら、触って確かめてみる?ふふふ、くすくす…

>23
ふぅん、何にも知らないんだ。

『監視者』としての契約を交わしたヴァンパイアは、あらゆるくびきから解き放たれる。
日光も、聖水も…十字架も流れ水も、勿論大蒜や柊だって、何の害を及ぼすことも出来ない。
たとえ心臓に白木の杭を打ち込まれようと、使命を果たすまでは何度だって蘇る…否、走狗として蘇らされる。

だから、それはみぃんな…無駄。

最後のは特に…ね。除虫菊の成分が効く吸血鬼なんて、聞いたことないよ?

>26
ここには、見る自由もあれば見ない自由もある。
「敷居が高い」…そう思ったのなら、回れ右をして見なかったことにするのも、ここで楽しく過ごすコツよ?
自分が楽しい、面白いと思うところだけを見ていれば、いらないことで神経を磨り減らすことはないんだもの。
29名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 23:25:09 ID:???
俺の血を吸ってくれ!!
ただしここからだ。
(寝そべってペニスをそそり立たせ、そいつを指さす)
30吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/24(金) 23:37:24 ID:???
>27
(無造作にむんずと掴んで握り潰す)
…上手ければしばらくは飼ってやっても良かったのだけど、この程度じゃその価値もないわ。

神魔よ、闇へ…!――これで二匹目、か。造作が無さ過ぎてかえって萎えるね、こういうのって。

>29
西洋神魔レムレス、お前の好物よ。好きにしちゃっていいわ。
……って、もう闇に還しちゃったんだっけ。

なぁに、ラヴァ。『仮にも親友だったんだし、ホモネタの代名詞みたいな扱いするのはやめて欲しい』って?
嫌よ。私がここでこうしている限り、レムレスはホモの代名詞として使うわ。それはどう足掻いても覆せない決定。


そこで粗末な茸を放り出して何かしてる子はどうするのかって?
彼は、人間。だから、人間の法によって裁かれるわ。――「猥褻物陳列罪」で。
31名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 23:39:02 ID:???
こんばんは
忙しそうだったけどこうして姿が見れてよかった
今日はもうお休み?
32名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:07:05 ID:???
>>28
カンペーさんになんてことをw
流石は監視者?(違)
3322:2007/08/25(土) 12:05:33 ID:???
>>28
つまり、一人名無しと何日間か置きレスでロールを行ない、それが終わったら
また次の名無しと……という理解でよろしいでしょうか?

美夕様基準での「可愛い」下着か、何となく柄つきというイメージが。レースで刺繍してあったり。
個人的嗜好として、着物の時も着けてらっしゃる方が好みなんですが。
確かめたいけど命は惜しいですし……美夕様が許可された分には、危害を加えられる事はありませんよね?
34名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 18:28:06 ID:???
き、君は…何者なんだ!?
(ジャニ系のスマートな美少年が美夕に見取れ、立ち尽くしている)

吸血姫…?
君は…血を吸うのかい…?
35名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 18:32:42 ID:???
狙い杉だろ
36名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 23:56:40 ID:???
K君乙
37名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:03:50 ID:???
>>33
許可なんか降りるのかな?

多分無理だから気配を消して、姿勢を低くして、背後からそーっと……。
38名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:05:06 ID:???
命知らず現る!
39名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:06:35 ID:???
がっつき現る
40名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:25:03 ID:???
【置きレスの美夕とは別の美夕で遊んであげようか…?】
【彼女がOVA版なら、私はTV版かな…】
41名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:30:05 ID:???
いいんじゃないかな。個スレとはいえ、「美夕」としての参加ならば。
42名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 23:40:20 ID:???
セクハラネタ=がっつきだとは思わなかった
43名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 02:53:13 ID:???
そうだ!
三人くらいで肩車して大きな暗幕かぶって
ラヴァ氏のふりして美夕さまを油断させて、そーっと……
44吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/27(月) 21:46:20 ID:???
そろそろ新学期…か。私はもう宿題片付いてるからいいけれど、これからが大変な子は…ここにはいないか、くす。

>31
うん…どうやら入れ違いだったみたいね。
忙しいは忙しいのよ。はぐれ神魔にはお盆もお正月もないんだから、当然私もそれにつられて…ってわけ。
でも、せっかくこんな場を作ったんだから、出来るだけは顔を出しとかなくちゃ。

>32
ああ、人とお猿のあいのこね。
そしたら余計によ。だって、私は面食いだって言ったでしょ?いくら健康でも…あんなお猿さんの血なんてごめん蒙るってば。

>33
うん、だいたいそういう感じで。
名無しさん…といっても、トリップは付けてもらうし、仮の名前を名乗ってもらうこともあるんだけどね。
私はただ漫然と肌を重ねるよりも、シチュエーションとテーマを決めて物語仕立てで…っていうのが好きなんだ。
以前「懐かし作品で〜」スレでやってたみたいなのを想像してもらえると助かるな。

下着は、プリント物はあんまり好きじゃないんだ。パステルカラーのレース物が好きなの。
黒とか真紅とか紫は…ふふ、そういうのが好きな子がいるんなら、用意してもいいよ。ガーターベルトも付けて…ね。

和装は、洋式の下着を着けてるとラインが崩れちゃうの。だから、綺麗に見せるためには専用のものをつけなくちゃ。
そうね…ラヴァに邪魔されずに確かめるには……褥を共にすれば、自然と分かると思うんだけどな。ふふふ、くすくす。

>34
そう、私は…吸血「姫」。
望むのなら、人の血と引き換えに永遠の命を…醒めない夢を与える存在。
――血を、命を奪うだけの、偽りの吸血鬼とは…違うもの。

もしあなたが、その姿を永遠に留めたいと願うなら、私の名を呼んで。  私は、美夕。


>35
……ほんとは健康的なジャニーズ系よりも、いかにも儚げな一昔前の少女漫画系の子の方が好きなんだけどね。
45吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/27(月) 22:05:33 ID:???
>36
K君っていうと…昭和の話なのにメイド萌えとかあり得ない言葉が出てくるあれのこと?

>37
お前のように姑息に立ち回る子よりは、真っ向から口説きにくる子の方が好きよ?

…人間ごときが、吸血姫の背後から気取られずに触れられると思っているのなら、ずいぶんとおめでたい話。
ラヴァの爪でその両腕を斬り落とされないうちに、素直に立ち去った方が身のためよ?

>38
…勇気と無謀を履き違える輩は多いわね。

>39
……セクハラからは何も生まれないんだけどね。
がつがつとお触りをしたところで、切り落とされる指や腕が増えるだけのこと。
私とお近づきになりたいんなら、それ相応のお付き合いのやり方をしてくれなくちゃ。

>40-41
【…私が一ヶ月ぐらいここを放り出してる時ならともかく、今そういうことを言い出されても困っちゃうな】

>42
セクハラとがっつきとは違うと思うけど…共通してるのは「私はそういう子とは何もしない」ってことね。
ただ、適当にあしらっておしまい。

本気で私を口説きたいんなら…相応に手順を踏んでくれなくちゃ。

>43
…………。

それ、バレてないと思った?
私がいちばん大事なモノを…大切なしもべを見間違えるはずがないじゃない。


…せーの…えい。(一番下段の子にヴァンパイアの膂力で思いっきり足払いをくれてやる)
46名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:11:03 ID:???
(ジャニ系の少年は美夕に今も見取れている)
美夕…。
(彼女の言葉を深く考えずに名を唱えてしまう)

美夕…。
それってどういうことなんだい?
僕に……永遠をくれるということなのかい?

もしそうなれば……。
僕は美夕と一緒に生きられるのかな…?
47名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:12:25 ID:???
>>45
つまり、正面から貴女を抱き締めたい、触れ合いたい、と言った方が良いのですか……。
なるほど…。
4847:2007/08/27(月) 22:15:37 ID:???
>>46
【って、先客居たのか…】
【引っ込むべきかなぁ?】
49吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/08/27(月) 22:31:13 ID:???
>46
……あなたの血と引き換えに、永遠をあげる。
でも、あなたと私は共に生きることは…できない。

私は、女で…ヴァンパイアで……そして、狩人。
この世にはぐれ出した、かつて神と呼ばれた魔物を狩る者。  だから、私には共に生きる者はいらない。
私のしもべは、ただ一人しかいないのだから。

……頃合いね。奴らのにおいがする…狩りに、出かけなくちゃ。
喉を潤すのは、またの機会にしなくちゃ。……今、ここで在ったことは…みんな、忘れなさい。
(金色の眼が光ると、そこにはもう何もなかった)

【肌を重ねるに至るまでのロールがしたいなら、募集スレみたいな感じでトリップ付けてからお願いね】
【流れでなんとなく…っていうのは、どうも苦手なの】

>47-48
まだその方が、つまらないセクハラをするよりは確率高いよ?ふふ。
一時の恋人は無理でも、おしゃべりをするお友達ぐらいの仲にはなれるかもしれないし。

【見ての通り、そういうことだから気にしないで】
50名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:33:21 ID:???
今日は、まだお話出来る時間はあるんでしょうか?
51名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:38:23 ID:???
>>49で狩りに出ると言ってるし、もう居ないのでは?
5247:2007/08/27(月) 22:47:01 ID:???
>>49
友達ですか…、
まあ、それでも縁が無いよりずっと良い。
例え、手を繋ぐ程度の関係でも…。
(自分の手の平に視線を落とす。)

【え〜と、エロール希望者はここにトリ入れて、希望時刻を書き込む、という事ですか?】
53名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:04:52 ID:???
流れでプレイに入るのは嫌いらしいから、どういうシチュエーションで
どういうプレイがしたいかも書いた方が良いんじゃない?
54名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:13:12 ID:???
・トリ
・シチュ
・時間

この三つが揃って初めて彼女と肌を合わせる事が出来る、かも、と言う事か。
合意も必要だしな。
でFA?
55名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 00:04:32 ID:???
セクハラはいかんと言われても
その魅惑のふとももは崇め続けたいと存じます
南無南無南無・・・
56蛇仁 京 ◆cMMHPBUxHY :2007/08/28(火) 21:23:45 ID:???
>>49
一緒に生きたいというのは、そういう意味じゃないんだ。
……僕の命を奪って欲しい。
そして、もし叶うのなら君の思い出の中で生きていきたい…。
(少年は憂いの面持ちで美夕に語りかける)

僕にはもう何もない…。
だから、君の手で僕を……。
(死を意識した少年は意志に反して、ズボンの中で勃起してしまう)
(それは美夕という現実離れした存在に対する興奮だったのかもしれない)

【改めて、美夕に申し込みたいと思います】
【無邪気な美夕に弄ばれて、果て、そして散りたいです】
【もし許されるならば、お相手をお願いします】
57名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:21:59 ID:???
そう言えば、美夕さまはどの様な一夜を希望なのだろう?
【あと、NGも教えてくれませんか】
58吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/02(日) 22:42:12 ID:???
明日からまた学校。繰り返してきた、退屈な日々がまたはじまる。

>50-51
すれ違いになっちゃったね。
ここは書いてある通りに『置きレス進行』が基本だから、いちいち「落ちる」とか、そういうことは言わないんだ。
リアルタイム進行ってわけじゃないから、好きな時に話しかけてくれれば、こっちも好きな時に返事するって形。
もどかしいと思う人もいるかもしれないけど…それが私のここでのやり方だから。

>52
…うん。
縁が一度繋がってしまえば…そこからまた何かが変わっていくかもしれないよ?

【トリップ付けて、希望のシチュエーションを…ってことね。置きレス進行だから、時間は無関係】

>53-54
トリップとシチュエーションは必須ね。時間は先の通り、置きレス進行だから無関係。
リアルタイム進行は…都合がつかないと辛いから、今はちょっと無理なんだ。

その上で、お互いの合意があれば進行する…ってことで。
完結するまでいくらか時間がかかるかもしれないけれど、今はこのやり方しか出来ないから…。

>55
やだ、崇めても祟るだけよ?
セクハラなんかしなくても、綺麗な子…可愛い子なら、この脚を好きなように弄んでもいいんだから。
思う存分に触ったり、舐めたり…歯を立てたり、キスマークをつけたっていいのよ?ふふふっ。

>56
【ちょっと強引だったから、いまいち気持ちが乗らなくて…。一旦破棄って形にしたいんだけど、どうかしら】
59吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/02(日) 22:55:29 ID:???
>57
そうね…私の好きな一夜の過ごし方、か。
相手が男の子でも女の子でも、基本は攻めになっちゃうな。受け身に回るのはちょっと苦手。

この通り小悪魔系のサディストだから、言葉で苛めるのが大好き。
いわゆる性感帯とは外れたところを指や舌でねっとりと責めるのも大好きかな、ふふ。
そういうのがお望みなら、体を傷つけて痛みを与える責めもしてあげるけど…それはお相手次第ってところ。

だから、「女の子を支配したい」ってタイプの子とは噛み合わないんだ。
特に「正義のヒロインを快楽で闇に堕とすぜフゥハハー」みたいなのは、もう考えただけで寒気がしちゃう。
ストーリーの流れの中で、一時的に責められたり拘束されて痛めつけられたりっていうのは場合によっては有りね。

シチュエーション的には、ただ肌を重ねるよりは舞台を決めてのストーリー仕立ての方が好きかな。

【NGは大の方のスカトロ系とハードな人体損傷破壊系…これは生理的に受け付けなくて…】
60名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 00:19:27 ID:???
>>59
>小悪魔系のサディスト

小悪魔『系』というより、正真正銘の悪……おや、窓の外に何か



        アッー
61名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 20:44:27 ID:???
>>59
ほう、いじめるか……。
痛いのは勘弁だな。
逆に美夕さまに性的な奉仕とかしたいな。
犬みたいに色々な処を舐めてみたり、
可愛らしい乳房やその先端とか、綺麗なお御脚を爪先から脚の付け根の……も……。
考えただけでゾクゾクしてきた。
62名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 12:56:31 ID:???
糞スレ廃止しろ!
63名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 18:38:53 ID:???
相手の神魔が命ごいとかしたらどうする?
許してあげる?
64名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:16:10 ID:???
二話の少年のようなのが好みっぽいね
65名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:11:22 ID:???
注文が多いくせに出現率が悪いときたもんだ。
美夕は何様のつもりなんだ?
66名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 01:45:48 ID:???
TV版で美夕で良ければ参加するけど
67名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 01:50:01 ID:???
>>66
ウェルカム!!
68名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 04:12:44 ID:???
大変だ!
ファングが休刊だ!
近場で売ってるの見たことないけど。
69吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/09(日) 06:39:01 ID:???
>60
「雉も鳴かずば撃たれまい」…って、よく言ったもの。

……もういいわ、ラヴァ。殺すまでのことはないから。あれだけ痛めつけたら、もう迂闊なことは言わないでしょ。

>61
女の子が相手だと、徹底して犬扱いしてご奉仕させる…ってことはやったけど、男の子相手の時はなかったね。
男の子でそういうのに乗ってくれる子って、あんまりいないんだもの。自尊心が許さないのかな。
だけど、貴方が望むのなら…ふふ、それもいいかもね。

貴方のモノを足裏で扱いて一回出させた後、汚れた足指を舐めて綺麗にしてもらう…っていうの、どうかしら。
その後はご褒美として、私の体のすべてを好きなように舐めさせてあげるから。

>62 >65
ここは私が好き勝手するために作った場所。
滅私奉公でお相手してくれる子が好みなら、回れ右をしてどこか別の場所を探すことね。

>63
……命乞いをしたところで、何にもならないよ。
私ははぐれた神魔を狩ることが使命…それは絶対のこと。情を挟んで使命を蔑ろにすることなんて、できるはずない。
たとえあいつらにどんな事情があったとしても、私にだって使命を果たさなきゃいけない理由があるんだから。

                                             ――私は、お母さんに伝えたい言葉があるの…。


>66-67
ま、私の邪魔にならない程度ならいいけど…冷やかし半分で言ってるのなら勘弁願いたいわ。

>68
……そんなことになるような気はしてたから、驚きはないよ。
だって、見た感じ「そういう匂い」が隠しようもないぐらいに漂ってたでしょう?
70名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 06:50:07 ID:???
おはようございます…
と、美夕さま相手に申し上げるのも少々おかしいかも知れませんね?

嵐に乗じて行動する類の”彼等”もいることでしょう…
お疲れではございませんか?
71名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 16:29:52 ID:???
吸血鬼は自然界の水に弱いと言うけれど、美夕様はどうなの?
もし平気であるならば、どのような水着を着てるの?
72吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/09(日) 18:58:48 ID:???
>64
………。

桂は綺麗な子だったけど、もういらない。
あんな人形の神魔ごときに魅入られて、あの綺麗な瞳も…綺麗な肌も、気持ちの悪い人形になってしまった。

でも、あんな子が他にもいるんなら…今度は神魔なんかには渡さない。血を貰って…私のものにするの。


>70
ふふ、おはよう。
朝だもん、別におかしくはないよ。だって、朝は「かりそめの人の暮らし」としての私の日々が始まる時間なんだから。

…この程度でどうにかなりはしないから、安心して。どうせたいしたことが出来るわけでもないんだから。

>71
私は契約の代償に、あらゆる弱点を克服したの。だから、自然の流れ水だって怖くはないよ。
やろうと思えばカヌーやシーカヤックだって出来るんだから。興味はないからやらないけど。

水着は…学校では普通の学校指定よ?
旧スクール水着は野暮ったかったけど、今はどこの学校もそれなりにお洒落なものが多くて嬉しいな。
遊びに行く時は、ビキニでもワンピースでも、淡い色合いのが好きよ。桜色とか、薄い水色とか。
ひらりとした布が好きだから、最近はパレオ付きのものにすることが多いかな。

あんまり起伏がないから、ブラジル水着みたいなのはちょっとね…。
73名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 20:29:03 ID:???
嵐と言えば、美夕っちの隠れ家は鎌倉だよね?
直撃だったみたいだけど台風とかは大丈夫なん?
74名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:42:49 ID:???
ラヴァ氏が洗面器やタライを持って屋敷中びゅーんびゅーん。
75名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:58:48 ID:???
(女顔の美少年が美夕を睨み付けている)
あいつが美夕……。
姉さんの敵!!
76名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 04:46:13 ID:???
旧スクール水着・・・
[みゆ]のゼッケン付きですか・・・
ご不要なら譲っていただけませんか?
糸の一本にいたるまで決して無駄にしませんので。
77名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 22:00:04 ID:???
大抵は名字だろうけど…。
そう言えば、吸血姫になってから名字はどうしてたっけ?
見たのはビデオだけで、その上かなり昔なもので…。
78名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:20:58 ID:???
テレビ版だと時輪女子学園に山野美夕(やまのみゆ)として通学している事になっているが
79名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:51:59 ID:???
もう来なくていいよ。やる気が感じられない。
80名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 03:08:46 ID:???
おや、蝿が一匹・・・
81名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 15:01:20 ID:???
美夕はいなくなったみたいだな。これで糞スレが一つ消えたわけだ。めでたしめでたし。
82吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/17(月) 19:05:03 ID:???
>73
私の家は、時間が止まった刻の狭間にあるの。
普通の人が見たら、朽ちかけた廃屋にしか見えない…でも、私の世界の中では、昔の姿を保ったまま。
だから、地震や台風で壊れたとしても…それは、刻の向こう側の出来事でしかない。
凍りついた時間の流れを動かすほどの何かがあればともかく、そうでなければ壊れることなんてないよ?

>74
くす、本当にそうなら面白いんだろうけど…。でも、何ともないの。
でも、ラヴァに洗面器って…何かシュールな眺めね。今度やらせてみようかな。ふふ…

>75
…ふぅん。
でも、そうじゃないよ。あなたのお姉さんは、それを望んで…受け入れた。だから、私は血を貰って、永遠の夢をあげた。
納得ずくの取り引きだったんだから、それを仇だなんて言われても…困っちゃう。

もし、あなたがその現実を受け入れられないのなら、夢をあげてもいいよ。
夢の中の私は悪い吸血鬼で、あなたに滅ぼされるの。復讐は終わって、仇討ちはおしまい。
でも、夢には対価が必要なんだ。それは……あなたのお姉さんがそうしたように、甘くあたたかい血を差し出すの。

>76
どこかのタンスの中にあるだろうから、勝手に持っていったら?
ああ、水着はあんまり着てないから、出汁は滲みてないよ。そういうのが目当てだったら…残念ね。

それにしても、脱ぎ着しにくくて夏暑くて冬寒い昔のセーラー服とか、野暮ったくて可愛くない旧スクール水着とか……。
男の子って、どうしてそういうのをありがたがるのかなぁ…。ちょっと、わかんないな。

>77
名字は、転校するたびに適当なものを使い捨てにしてるんだ。
鈴木とか、田中とか、山田とか…。


でも、本当の名前を名乗ったことは……あの夜以来、まったく無いよ。
83吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/17(月) 19:13:39 ID:???
>78
別の「私」…か。
一つの街に長く留まって、「友達」なんかに肩入れをしちゃって……そして、傷ついた私。

――馬鹿ね。人であることを捨てた者が、半端な情なんか…持っちゃいけなかったのに。

>79
こまめに来られるぐらいなら、わざわざ好き勝手に遊ぶ場を作ったりはしないよ。
毎日顔を出せるんだったら、元の場所に留まっていても充分にやれるじゃない。

ここでは私がやりたいようにやるの。それが嫌なら、どこかで別の子を探してくれる?

>80
(ラヴァが爪の一閃で両断、しばらく飛び続けるがやがて二つに割れて落ちる)

くす、相変わらずの切れ味ね。
斬られた蝿も、しばらくは斬られたことに気がつかなかったぐらい。

>81
そう思った矢先にこうしてやって来て、歯噛みをする顔を眺めるのって…とっても楽しいな♪
84名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:06:48 ID:???
美夕に俺様のチンポをぶち込みたい。
その生意気な顔を、よがり狂わせてやる!!
85名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:12:54 ID:???
エロールする気がないのなら来るな!
86名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:13:27 ID:???
ところで美夕は日曜日の夕方にしか来られないのかな?

さっきは乱暴なこと言っちゃったけど、出来たら本気で相手をして欲しいと思ってる。
でも、美夕のお眼鏡に適わないといけないんだよね?
それなら僕なんかじゃきっと駄目だろうな。

美夕のいない世界に、僕は絶望したよ。
87吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/17(月) 21:39:12 ID:???
>84
ふぅん…。
私はそんなあなたを焦らして焦らして焦らし抜いて、挿れたくても挿れられない…出したくても出せない、そんな風に
じっくりねっとりと責め立てて、悶える顔を笑顔で見下ろしてあげたいんだけどな。

>85
だって、手順を踏んできちんと申し込んでくれる子がいないんだもん。
フライングせずにルールを守ってくれれば、お相手はするよ?
ただ、噛み合わないのは嫌だから…事に及ぶ前にお互いの希望のすり合わせはきっちりしておきたいだけ。

>86
来たい時…というより、今は来られる時に来るだけなんだけど。

本気で私と褥を共にしたいなら、ルールを守ってくれればいいだけの話。
都合上リアルタイム進行は出来ないし、内容についても事前に打ち合わせしてくれなくちゃ。
だって、流れや成り行きに任せてたら、お互い楽しめない結果に終わっちゃうことが多いんだもん。

それもしないで、絶望したの何のと言われても…私はどうにもできないよ?
88名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:21:41 ID:???
美夕のお尻の下でなら窒息してもいい。
89名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:30:53 ID:???
そっちの事情もあるんだろうけど、正直言って一週間に一回来るか来ないかというペースだと寂しいなぁ……とっても。
(膝を抱えて隅っこでうずくまる。)
置きレスならそんな時間取らないし、こまめに何度も来れそうなんだけど……。
9022 ◆yosv700qPM :2007/09/18(火) 00:22:09 ID:???
【美夕様こんばんは、時間が空いてしまいましたが、>>22です】
【リアルで忙しい状況にあったりして、レスの間が空いてしまいました、すみません】
【そして、少々荒れた中で憚れるのですが、逆に一つの機会として、お願い致します。置きレスでのロールを申し込みます】

【シチュとしましては、当方は下着泥棒の常習犯で、
街中で見かけた美夕様に目をつけ、次の標的に定める】
【美夕様はそれに感付き、それとなくおびき寄せ、巣にかかった獲物を食らう蜘蛛のように
挑発し、弄び、いたぶっていく……というシチュエーションではいかがでしょう?】

【唐突な申し出ですが、よければ美夕様からのご意見もお聞かせ下さい。では、失礼します】
91吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/19(水) 02:08:23 ID:???
>88
やだ、窒息させられるほど肉付きよくないよ?
こうお尻とか胸でぎゅーっとやって「うわっ息ができない」ってやれるぐらいあればいいんだけど、両方とも肉付き薄いもん。

それでも良ければ顔の上に座ってぐりぐりしてあげたりはするんだけど。

>89
あいつらを追うのは、なかなかに難しいんだ。
いつ時間が取れるとも判らない、そんな感じで。だから、今は来られる時に来る…っていうのが精一杯。

>90
【そうね…うん、受けてみるわ】

【基本的に綺麗な子、可愛い子じゃないと手は出さないから…下着に執着してる中学生ぐらいの子っていうのはどうかしら】
【面白半分でかりそめの住まいにおびき寄せて、証拠を挙げて部屋に引きずり込んで、って感じで】
【…下着に性的執着があるのを見抜いて、そういった責めで弄んでおもちゃにしちゃうの】
【そういうフェティッシュな責めなら、色々やってみたいシチュエーションがあって…なんだか面白くできそうな気がするな】
92名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 02:42:13 ID:???
こんばんは…
ん〜…  やはり、なんだかこのご挨拶の方が馴染むような気が…
ふふ…

そろそろ、素敵な季節になりますね
夕暮れが綺麗で、一日一日夜が長くなって…
何処か寂しくて、人肌恋しくて
まるで何かに誘惑されてしまいたくなるような、そんな季節…

ほんと、神出鬼没な方と申しましょうか…
偶然お姿をお見掛けしたので
ついお声をお掛けしてしまいました……
93名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 02:43:32 ID:???
救いのない話って嫌いじゃない
でも救いがある方がいい
美夕に安息の日が来ることを願って――
94名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 18:01:15 ID:???
>>91
お尻が無理なら、股間に顔を埋めて太股で挟んでとか……。

う〜ん、仕方ないか…当分寂しいままか……。

おっ、お相手が現れた様で……、
合意も得られた様で、これからが楽しみです。
まあ、しばらく様子見ですね。
この頻度でロールを複数抱えるのは負担大きそうですし。
9522 ◆yosv700qPM :2007/09/19(水) 22:55:17 ID:???
>>91
【お受けしていただき、ありがとうございます】
【年齢・容姿については了解しました。それではこちらは、性に目覚めたばかりの中学生】
【下着、ランジェリーに欲情する嗜好があり、日々性欲を持て余している状態で美夕様の目に留まり、
自宅へと招き寄せられてしまう――という形で】
【性欲はあっても肉体がついていけないのを、美夕様の力で精力を無理矢理強められてしまうなどいかがでしょう?】
【美夕様の方でも、何やら腹案があるとのこと、楽しみにさせていただきます】
【承諾をいただけたなら、次回のレスより始めさせていただきたく思います。それでは、今夜はこれにて】
96名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:09:38 ID:???
美夕のお尻なでなで。うーん。いい尻だな。
97吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/24(月) 21:08:59 ID:???
連休だからって大人しくしてくれるわけないのよね…神魔って。

>92
くす…やっぱり、夜の方が馴染むかな。 それも真夜中。

偶然も、続くようならそれは必然なのよ…きっと。
誘ってあげたいのはやまやまだけど、今は待っててくれてる子がいるから…またいつか、ね。

>93
……同情なら、やめて。 私は、人に哀れまれたくはない。

人が吸血姫に向けるのは…畏怖と、仄かな憧れ。それだけでいい。

>94
顔の上にまたがって、力いっぱい挟み込んで…って?
ヴァンパイアの膂力で挟み込んだりしたら、窒息するより先に頭蓋骨が割れちゃったりしそう。

うん、しばらくは…別の子と遊ぶんだ。
こんなありさまで、たくさんの子とは遊べないもん。 集中してやらなくちゃ、お相手の子にも申し訳がないし。

>96
(すかさず手を抓る)
もうっ。 油断も隙もないんだから…でも、脚ならともかくお尻はそんなに触り心地はよくないはずなんだけどな。
きゅっと締まってはいるけれど、むっちりとした柔らかさには欠けてるような感じで。


>95
【うん…そういう感じかな】
【かりそめの暮らしをしてるアパートで、私の下着を物色していたら現場を押さえられて、そのまま連れ込まれて散々嬲られる…】
【こういうのを考えてたんだけど、どうかしら】

【くす、精力を無理矢理引き出す…そういうのもありかな。 責めについても色々と考えてみるね】
【じゃあ、導入をお願いしていいかしら…それに対応して、こちらも返していくから】
98名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:40:02 ID:???
美夕にヒップアタックされたい。意味わかる? 相手にお尻からぶつかる技なんだけど。やってくれる?
99双葉宗一(22) ◆yosv700qPM :2007/09/26(水) 22:21:18 ID:???
>>97
【了解しました、それでは始めさせていただきます】

(暑さもようやく和らぎ、風に秋の涼しさを感じられるようになってきた、ある日の夕刻)
(会社帰りの人間を満載した電車が駅に入り、ドアを開くと同時に、どっと人の波を吐き出す)
(その流れに押されながら、ホームを歩いていく一人の中学生)
(周囲のサラリーマンに比べるとやや小柄で、整った、平たく言えば美少年と呼べる容貌の持ち主だった)
(双葉宗一(ふたば そういち)――それが少年の名前だった)

(周囲の流れに押されぬよう、小走りに歩きながら一人溜息をつく)
ふう……やっと涼しくなってきたのはいいけど、こう毎日ラッシュアワーじゃ、正直まいるよ……
(かっこいいというより可愛らしい顔と供に、同級生と比較して小柄な体格は、秘かな彼のコンプレックスだった)
(クラスメイトからは、女子から人気の高い容姿体型を羨ましがられていたが、宗一自身はあまり嬉しくはない)
(彼も年相応に「男らしさ」に憧れる気持ちはあったし……誰も言えない嗜好を満たしてくれる訳ではない)

『おっ……』

(自分を追い抜いていくOLの後ろ姿――その背中とスカートを、こっそり目で追う)
(清潔感を感じさせるブラウスの背中に、ブラジャーがかすかに透けて見えた)
(そして、ヒップに張りついたスカートには、その下のショーツのラインがうっすら浮かび上がっている)

……ぃょっし
(密かな満足感とともに、OLの後ろ姿を見送る)
(宗一の秘密の嗜好、それがこの下着に対する執着だった)
(昔から、何故か女性の裸よりも下着姿、もしくは下着自体への関心が強かった)
(ために、時折同級生が回し読みしている成人向け雑誌でも、満足感を得られた経験はない)
(女子のクラスメイトと接する経験は多いが、彼女らに下着を見せてくれなどと頼めるほどの度胸も無かった)
(人気はあれど、それは可愛いペットに対するそれに近く、未だ宗一は恋愛などという上級アクションを経験した事はない)
(自分の容姿へのコンプレックスも相まって、彼の性に対する関心、平たく言えば性欲は、抑圧された分かなり溜まっていたと言える)
(要するに――彼は、同世代と比べ、その風貌から受ける印象とは裏腹に、かなりスケベだった)

(そんな彼にとって、誰しも他者に無関心で、かつ薄手の服を着ている駅構内は、性的欲求をささやかながら満たしてくれるオアシスと呼べた)

『ああ、寒くなってきたら、また厚着をするんだろうなぁ。来年までお預けか……』
(内心嘆きながらも、足を止める事はない。気持ちを切り替えて、改札を抜けた瞬間――)

――え?

(心臓が、一瞬確かに止まった)
(呆然と見つめる先には、そこだけ別世界のような、そんな空気を身に纏い、街を歩いていく一人の女学生)
(宗一より少し年上の風貌、しかし身に纏う雰囲気は遥かに年上のような、逆に幼い子供のような、相反したもの)
(そんな、ありえないカタチの少女が、宗一の視界を通り過ぎていく)

(思えば、これが始まりだった)
(この日この時から、宗一は美夕という一人の少女――吸血姫に捕われていたのだった)

(呆然としつつ、足は家への道を外れ、無意識に少女の後を追っていた)
(それが、どのような運命へ繋がるかも知らずに――)


【このような形で始めてみました】
【では美夕様、改めてよろしくお願いします】
100名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 23:43:24 ID:???
100ゲット。ごほうびにキスしてください。
101名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:12:53 ID:???
様々な痴態をラヴァに見られてる訳ですが、何かそれについて思うところは?
102吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/30(日) 21:12:55 ID:???
>99
【遅れて申し訳ないけれど、こちらも始めるわね】

『ふぅん…』

(擦れ違った瞬間に自分に向けられた、少年の情欲と憧憬がない交ぜになった視線を、美夕はしっかり受け止めていた)
(その少年の稚拙な尾行を撒くのは容易いことだったが、あえて美夕は少年の為すがままにさせていた)

(ちょうど『渇いて』いたのだ。彼の少女のような可愛らしい風貌に似合わぬ屈折した欲望は、さぞ美味しいだろう…と)
(その視線が、刺すように自分のブラウスの背中とスカートのヒップライン…否、その下の布地に向けられていることも感じ取っていた)

『そう…こういうのが好きなんだ、くす』

(気付かないふりをしながら、この街での仮初めの宿として使っている、安アパートの1階の一室へと入っていく)
(殊更に何でもない風を装い、ベランダに置かれた洗濯機を回す)
(そして、無造作にそれらを広げて干していく…まるで魚を釣るための撒き餌のように)

『さあ……引っ掛かってくれるかな』

(そして、獲物釣り上げるための『釣り針』を用意する…あとは、じっと待つだけだ)
103吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/09/30(日) 21:20:21 ID:???
>98
プロレスは観ないからよくわからないんだけど…たとえ後ろ向きとはいっても、吸血姫の跳躍力で体当たりしたら顔の骨折れちゃうよ?
衝撃を吸収し切れるほどにはお尻の肉は厚くないし。

それでもよければ、やってあげる。

>100
うん、いいよ。
ほっぺたでよければ…ちゅっ。

>101
………「見せてる」の。見られてるわけじゃなくて、私から望んで。

だって、ラヴァは顔も、声も、腕以外の体も…裏切りの呪いによって失われてしまった。
がらんどうのマントと腕、そして仮面だけの彼は、どんなに愛していても私を抱くことができない。

だから、私は他の誰かに抱かれる姿を彼に見せることで、ラヴァに抱かれているのよ。
歪んでいるのかもしれないけれど…それが私とラヴァの、愛の形。他の誰にも、踏み入ることのできない領域。
104名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 21:34:51 ID:???
俺らが美夕と愛し合えば、ラヴァは嫉妬するんじゃないのかい?
だって見ず知らずの男の精子が美夕の中に注がれるんだぜ?
俺だったら耐えられないよ。
それでも美夕はラヴァに抱かれてると思えるのかい?
105双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/10/01(月) 22:51:46 ID:???
>>102
(美夕の魅力の虜となっている宗一は、人込みから離れ、ふらふらとその後を尾けていく)
(後をついていってどうするのか――という疑問は、今の宗一の頭には無かった)
(あるのはただ、視線の先を歩く女学生、彼女を追うという事だけ)

『すごい、綺麗な人だ……』
(脳を焦がす熱に浮かされ、潤んだ眼差しを美夕に注ぐ)
(多少距離は離れているが、それでもそのスタイルはある程度読み取る事は出来た)
(ふくよかな――という訳ではないが、スラリと伸びた四肢と、お団子状に結った髪の下からのぞく真白いうなじ)
(そして、歩くたびにゆらゆらと揺れるスカート……)
(その下にあるだろう布地を想うと、つい早足になりがちなのを何とか押し留める)
(気付かれているとも知らず、時折誤魔化すように携帯をいじっている姿は、事情を知る者から滑稽と呼べた)

こ、ここが、あの人の……
(美夕が入っていったのは、古いアパート)
(不意に『掃き溜めに鶴』という言葉が脳裏に浮かんだ)

『えっと……どうしよう?』

(目標、つまり美夕がアパートの中に見えなくなり、不意に我に返る)
(普段の自分なら絶対にやれない事――見ず知らずの女性の後を尾け、自宅を突き止めるという行為に、我ながら呆れる)
(普段の視姦じみた行為も犯罪じみているが、今度の事は正真正銘の犯罪だ)

はあ…………帰ろう
(何時の間にやら日も暮れている、早く帰らないと、母親に叱られてしまうだろう)
(名残惜しくはあるが、諦めてきびすを返す……返そうとした瞬間――)

『……!』

(逃れられる筈が無かった)
(夕方まではヒトの時間――そして、日が暮れてからは、魔性の時間なのだ)

(目の前のアパート、その一階の部屋に明かりがつき、窓が開いて中の住人が出てくる)
(慌てて物陰に隠れるその先で、住人――美夕は、制服のままでベランダに出ると、洗濯機を回し始める)
(その意味するところは……)

『…………』

(息を殺して見つめる先で、美夕が洗濯物を広げ、ベランダに干していく)
(あまりに無防備な様子だったが、今の宗一に、それを訝しむ余裕など無かった)
(聞こえてくるのはただ自身の鼓動だけ、それも異様に大きく感じられる)
(そして、全部干し終わると、美夕は部屋の中に引っ込んでしまう)
(残されたのは、ベランダに干された洗濯物だけ)


…………

(その時の宗一は、明らかにおかしかった)
(他には何も考えられず、そろりと物陰から出ると、辺りを見渡す)
(そして、誰もいないのを確かめると、足元に教科書等の入った鞄を置き、足音を殺してベランダへ小走りに近づく)
(そのまま、ベランダと道とを隔てる柵の前で座り込み、息を殺す)
(柵との間には少し空間があったが、柵の間から手を伸ばせば届きそうだった)
(そっと柵の間から顔を出し、部屋の中の様子を探る――少なくとも、近くにヒトの気配はなかった)
(そして、視線を転じれば、吊り下げられている色とりどりの小さな布切れ……何かは言うまでもなく)

…………はぁ、はぁっ…………!

(一瞬だけ目を閉じ……意を決して静かに立ち上がると、柵の隙間に手を差し入れ――)

(――湿気を帯びた布切れ、その一番端のものを、掴んだ)
106名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:36:24 ID:???
このスレまだあったのか・・・・ とっとと廃止しろ!
107名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 02:26:14 ID:???
>106
アルプスの少女?
108名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:45:24 ID:???
男女のスキンシップについてどう思う?
好きでもない男に触られるのはやっぱり嫌?例えば、こんな風に(背後から美夕を優しく抱きしめる。)
109名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:53:51 ID:???
>>107
カイジ?
110吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/10/06(土) 21:02:34 ID:???
>105

(宋一が湿った布切れを握り締めた瞬間、その目を灼いたのは眩いフラッシュの光だった)
(微かに開いた窓の隙間から、携帯電話を握り締めた手が突き出している)

「何…してるのかな」

(そう問いかける美夕の声色に怒りや焦燥の色はない…それがかえって不気味さを醸し出していた)
(狼狽する宋一を、さらに携帯電話のカメラが撮影する。フラッシュの光が、宵闇を一瞬照らす)

「逃げようなんて思ったら…余計に騒ぎが大きくなるだけだよ?」

(美夕は、携帯電話の『1・1・0』のボタンを押す素振りを見せて、にっこりと笑顔を見せる)

「さあ、こっちに来て…何が欲しかったのか、何をしたかったのか――聞かせてくれるかな」

(その声に導かれるまま、アパートの部屋の扉の前までやってきた宋一)
(がちゃり、と音がして、ドアの鍵が外れる音がした)

「……入って」

(優しく、可愛らしい声だが、そこには有無を言わさぬ底冷えのする何かがあった)
(自分が嵌められて、この部屋に誘い込まれたことなど、今の彼には知る余地もなかったのだ)
111名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:07:46 ID:???
おしりを触ったりするのではなく
黙って椅子や座布団の代わりに座られてみる
112吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/10/06(土) 21:19:23 ID:???
>104
だから…あなたたちには判らないし、判ってもらおうとも思わない。
心は深く繋がっているけれど、決して体が繋がることの出来ない私達の関係は。

だから、私は他の人の肌の温もりとあたたかい血を求める…けれど、決して心は求めない。
ラヴァ以外は、誰であっても仮初めの繋がり…暇潰し、玩具、そして獲物。


>106
ふふ、そう言われると余計に続けたくなっちゃうな。


>107
……「アルプスの少女は廃人」とか言うと、途端に退廃的な感じになるわね。どうでもいい話だけど。

>108
くす、運が良かったね。

(ひらりとその腕の中から躍り出る)

…私の許しもなく肌に触れようとして、ラヴァに切り刻まれなかったなんて。
電車で遭った痴漢で、私にちょっかいを出したばかりに降りた瞬間に両腕が地面に落ちた……なんてお馬鹿さんもいるのに。

>109
そんな博打に溺れるアルプスの少女も嫌ね…。

>111
……江戸川乱歩?それとも沼正三?

それはともかく…人の上に座るのはなんか心地が良くないな。不安定だし、生温かいし。
ラヴァの腕の中でのんびりまったりするのは好きなんだけど。
113名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 08:03:26 ID:???
いいなあ、俺も美夕に挟まれてみたかった
・・・挟まれるほど無いんだろうけど
でもそんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ
114名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 18:31:49 ID:???
挟まれるより

吸 い た い ぞ お ぉ ぉ ! ! !

何も出ないと思うけど……。
115名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 18:20:49 ID:???
俺の身体がどうなろうと構わない。
ヒップアタックしてください。
116名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:59:03 ID:???
内気な少年が暴走して強姦。
しかしそれは美夕が見せたナイトメアだった。
という変な妄想が。
117双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/10/09(火) 19:59:23 ID:???
>>110
……?!
(湿った布地を掴んだ瞬間、正面からフラッシュの閃光を浴びせられる)
(僅かにちらつく視界の中、見れば何時の間にか窓が開き、室内から携帯のカメラがこちらを捉えていた)

なっ……あ、あ……
(つい今まで、微塵も気配は無かったのに――突然の出来事で混乱する姿を、為す術なく撮影されていく)
(柵越しとはいえ、顔も学生服も、何より下着を握り締めている様子がはっきりカメラに納められていく)
(頭が空白状態になり、凍り付いたようにその場で動けなくなる)

なっ……ち、ちょっと待って?!
(警察に電話すると言われ、停止していた頭が活動を再開、慌てて美夕の行為を止めようと)
(こうまではっきりと撮影されては、この場は逃げおおせたとしても確実にばれる……その恐怖が胸の中を埋め尽くす)
(それまでとは違う理由で心臓の鼓動が早まる)

あっ、あの……!
(何かを言おうとして、美夕に機先を制される)
(中に入って、いったいどうなってしまうのか――分からない、解らない、ワカラナイ)
(頭の中が真空化していく……結果、宗一は、考えることをやめた)
(思考放棄、そして現実逃避――一時の楽と引き替えに、美夕に従って、おぼつかない足取りで、アパートに足を踏み入れていく)
(その先に何が待ち受けるかも知らずに――)

しっ、失礼します……
(微かに語尾を震わせつつ、美夕の住む部屋へ入ってくる)
(室内で待っていた美夕、その姿に一瞬状況を忘れて見とれ……現実を思い出し、視線を逸らす)
(よろよろと腰を下ろすと、何かを言おうとして――言葉が喉に張りついて、すぐには出てこない)

……っ、……っ、あ、あの……っ
こ、これ、お返しします……
(小さな声で、震える手で、持っていた下着を差し出す)
(シンプルな純白のショーツ、無意識に握り締めていたそれは、汗を吸ってクシャクシャになっていた)
118吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/10/13(土) 21:51:41 ID:???
>117

(誰も触れてもいないのに、ドアの鍵がかちゃりと音を立てて閉まる…だが、そのことに宗一は気付いただろうか)

「……誰も、返してなんて言ってないよ」

(あくまで穏やかに、笑顔を浮かべて美夕は言う)

「あなたが…それをどうしたかったのか、それを使って何をするつもりだったか、それを教えて欲しいだけ」

(隣にしゃがみ込むと、興味津々といった表情で俯く宗一の顔を覗き込み、耳に顔を近づける)

「そうだ、ねぇ…何をどうするつもりだったのか、ここでして見せてくれない?
 ……洗いたての物じゃ物足りないっていうんなら……ふふ、ね?」

(いたずらっぽい笑顔で、楽しそうに囁くと膝を立てる)
(短めのスカートがまくれ上がり、仄暗い蛍光灯の灯りに照らされたパステルブルーの下着が微かに覗く)

「――欲しいんでしょう?できれば、汗滲みたものが…私の匂いが、染みついたものが」

(見透かすような、どことなく冷酷さを感じさせる笑み…その瞳が、一瞬金色に輝いて見える)

【ちょっと色々大変で…週一ペースになってごめんなさい】
119吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/10/13(土) 22:13:34 ID:???
>113

ほっといてよ、どうせ挟むほどはないもん。…ふんっ。

とちょっと拗ねてみたり。

最近の子は発育がいいのね。昔は年齢からすればそんなに小さい方じゃなかったのに…。
背だって、今じゃクラスの前から数えた方が早いぐらい。あーあ。


>114

出 な い わ よ 。

だって、時間の凍った私の身体は、子供を孕むことがないのだから。
全てが終わって、この身を縛る契約が解けたなら……ううん、そんな先のことは……。


>115

やだ、プロレスのことはよくわかんないもん。
あなたの体がどうなろうと、確かに知ったことではないけど。


>116

くす、そういうシチュエーションもいいかもね。
私の身体を蹂躙する少年の青い性、でもそれは泡沫の夢、一瞬の幻。

それとも、血と引き換えに望んだ、彼の最後の願いだったりして……ふふ、くすくす…。
120名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:56:46 ID:???
美夕、お姫様抱っこしてあげるよ。 ヒョイッ!(美夕を優しく抱き抱える)しばらくこうしていたいんだけど、いいかな?
121双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/10/15(月) 23:05:59 ID:???
>>118
……っ、そ、れは……
(穏やかな表情は崩さず、しかし容赦なく追及してくる美夕に、言葉を詰まらせる)
(そう、自分はそもそも、見も知らぬ女性の下着など盗んで、何をしようとしていたのか?)
(いや――もう、心のどこかで気付いている)
(目の前の美しい少女――『女性』の下着を使って、毎晩毎晩妄想しているように――)

(すぐそばに、ふわりと美夕がしゃがみ込むと、どこか甘い、彼女の体臭が漂ってくる)
(そして、好奇心に溢れる子供、といった顔で、宗一の脳裏で繰り広げられる妄想を暴こうと、迫ってくる)
(耳に囁きかけられ、ほのかな吐息が耳をくすぐると、ゾクリとした感触が背筋を走り抜け)

ここでっ、て……そんな事、出来るはずが……!!
(慌てて美夕の方を向き――膝を立てて曝された下着に目が釘付けにされる)
(大きく見開かれた瞳が、こちらを見つめ返す、金の瞳を一瞬捉え……それで十分だった)

あ――――
(頭が、ジーンという感覚と共に麻痺していく)
(脳に靄がかかったような錯覚、そして、理性や羞恥心が、玉葱の皮のように一枚一枚、ゆっくり剥がされてゆく)

……はい、僕は……
お姉さんの、脱ぎたての……匂いや、今日1日分の、汗が染みた、下着が、欲しいです……
それで、それで……それ『も』、使って……お、おな……
お、オナニー……、オナニー、したいです……!

(言い切ると、まるで身体中の筋肉が一斉に活動を開始したように、心臓が激しく震動する)
(どくんどくんと血液が股間に送り込まれ、腰に熱が生まれていくのだった)


【いえ、美夕様のご都合もありますし、お気になさらず】
【じっくりのんびり、進めていきましょう】
122名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 21:20:30 ID:???
>>119
話を聞く限り、子供が欲しいって願望も少しはあるんだな。
少し以外かも…。
123吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/10/20(土) 20:52:00 ID:???
>121

「ふふ……よくできました♪」

(誘惑に駆られ、破廉恥な欲望を口にした少年を嘲笑するかのような美夕の口調)
(立ち上がると宗一の目の前に立ちはだかり、くるりと後ろを向く)

「さあ…してみせて。よくできたなら、御褒美をあげるから」

(まるで飼い犬に言うかのように言い放つと、スカートをたくし上げ、ショーツを下ろしていく)
(つるりとした剥き卵のようなまろやかな臀部と、程よく肉のついた柔らかそうな太腿が宗一の視線に晒される)
(同時に、微かではあるが汗と牝の匂いが部屋に漂う)

「……っと、はい」

(脚を抜き終えると、くしゃりと丸まったパステルブルーのショーツが美夕の手に握られる)

「――今さら、できないとはいわないよね?」

(向き直って酷薄さと好奇心を剥き出しにした笑顔で問いかけると、ショーツを宗一の顔に放り投げる)
(蒸れた『少女の性の匂い』としか形容し難いものが、少年の鼻腔を満たす)

「さあ、どんな風に…してくれるの?ねぇ……」

【うん…でも、出来る限り早く返事できるようにしてみるね】
124吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/10/20(土) 20:59:44 ID:???
>120

(抱かれるのを嫌がる猫のようにぽんと腕の中から飛び出す)

だーめ。これはラヴァの特権なんだ。
噛まれてもいいっていうなら、だっこさせてあげなくもないけど。ふふ。


>122

……私も、いずれはお母さんのように一族の後を継ぐものを産まなくちゃいけないんだもの。
はぐれた神魔を全て狩り終えて、お母さんとお父さんを刻の牢獄から解き放ったら…私の時間も動き出す。

でも…あんなことを繰り返すのは…私の子に「監視者」の宿命を継がせるのは――


それならいっそ、私だけが……

125名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:40:27 ID:???
そういや、両親の魂を刻の牢獄に封じ込めて
開放と引き換えに何かを強いるって
美夕っちのとこの神魔の長様と
あいちゃんとこのぢごくの偉いさんは何か関連が有るのだろうか・・・
126双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/10/24(水) 00:25:07 ID:???
>>123
(ふわりと傍らで立ち上がった美夕がスカートを軽く浮かせて後ろを向くと、ちょうど目の前にお尻が来る)
(『ご褒美』という単語に、未知のものへの不安と、それ以上の期待がつのる)

(制服のスカートがたくし上げられ、小振りながらも綺麗にカーブを描くヒップ)
(ブルーの布地に覆われたなだらかな曲線を見せ付けられ)
(するするとショーツが降ろされ、くるくると絡みながら、滑らかな肌を滑っていく)
(ショーツを脱ぐ際臀部がこちらに向かって動き、ふわりと舞い上がったスカートが、
下半身のまとう空気を、その匂いごと顔へとふきかけてくる)
ふぁ……んはぁっ
(かすかに漂うその芳醇な香りを逃すまいと、慌てて鼻から吸い込む)

んぐっ……むはぁ?!
(大きく匂いを吸おうと、浅ましい仕草で鼻を蠢かせた瞬間、その顔に丸まったショーツが覆いかぶさる)
(息を吸った瞬間、比較にならない程濃厚な、汗とアンモニア臭と、それ以外の『もの』が入り混じった臭いが鼻孔を突き抜ける)

んがっ?! はっ、はっ! んはっ!
(豚のような音を立て、反射的に振り払うのを間髪で堪え)
(息を止め、恐る恐る、顔に乗った布地に手を伸ばす)
(まだほんのり残る美夕の肌の温もりを消さぬよう、慎重に、指先で両端を摘むと、そろそろと顔の前で広げてみる)

ぁ…………っ!
(それが、まさに今目の前で脱ぎ捨てられた、脱ぎたてほやほやの生下着だと認識した瞬間)
(欲望のままにむしゃぶりつきたくなるのを、必死になって押し留める)

こ、これが……あ?
(ふと、目の前の女性の名前すら知らない事を思い出すが、手は止まらない)
(慎重にショーツを広げると、美夕が見ている前で検分を始めてしまう)

(まず、正面を見て、その細かな刺繍や、生地の光沢、表面を観察)
(クロッチ部をまじまじ見つめたり、後ろからも見て、さらに鼻を近づけ、そっと臭いを嗅ぐ)
はっ…はっはっ!
(先程嗅いだ臭いが再度鼻孔を満たし、その空気を肺にまで送り込む)

(さらに、二つの穴に指をかけて開くと、美夕の下半身を今日1日包んでいた、下半身に直接触れていた内側を観察)
(むわっ……と、先程以上に濃厚な香りと、美夕の肌の温もりが立ち上ってくる)
(下半身の熱は痛みを感じるほど形を為し、ズボンを内側から強く押し上げている)

【続きます】
127双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/10/24(水) 00:26:31 ID:???
【続きです】

ん! んん! すはぁっ!
(我慢が出来なくなり、ショーツをくしゃっと顔に押しつけ、残った体温と、かぐわしい香りを存分に愉しむ)
(片手でショーツを顔に押しつけ、もどかしげにベルトを外し、チャックを開く)
(片手でトランクスもずり降ろすと、よだれを垂らして勃起しきった男性器が飛び出した)
(硬くそそり立った性器をむき出しにしたまま、持ち主の目の前で、脱ぎたての下着を堪能している)
(柔らかな生地の感触は、臭いとも相まってこれまで味わったどんな羽毛布団よりも甘美だった)

(そのまま、いつまでもショーツに浸っていたかったが、美夕の言葉で我に返り)
は、はい……あの、えっと…………
(手に握り締めた青いショーツと、興味津々に自分のフェティッシュな姿を見つめる美夕を交互に見返す)
(このままでも確かにオナニーは出来る――しかし、自分の理想には、まだ足りなかった)
(わずかに残った理性が躊躇わせる。が、それすらも温もりと匂いにより流されていく)

そ、その――お姉さんの、ブラジャーも、お借りできますか……?
(気付けば、そう、更に破廉恥な願いを口にしていた)

(歪んだ欲望を嘲笑いつつ、それでも着けていたブラジャーを外し、差し出してくるのを真っ赤になりつつ受け取る)
(手にもはっきり伝わる、美夕の温もり)
(膨らみを形成する、その内側の、乳首が当たっていた辺りに口を押しつけ、舌を伸ばして表面をちろちろと舐める)
(空いている手は、お揃いのショーツを握り締め、まだうっすら体温が残るその薄手の生地を
カチコチに固まった性器の天辺に被せると、夢中になって扱き始めた)

ふっ……んっ、くっ……!


【なかなか時間がとれず、レスを返すのか遅れてしまい、すみません】
128名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 17:38:38 ID:???
今度こそこのスレ終わったな。 まあいつかこうなるとは思ったが・・・・
129名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 18:58:17 ID:???
何を根拠にそんなこと言ってるのかな?
130名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:25:11 ID:???
待っててと言われたら何世紀でも待ってそうな人もいそうだしなw
131吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/02(金) 21:06:40 ID:???
【中の人の急病につきしばらく中断…ごめんなさい、治り次第再開するから】
132名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:23:46 ID:???
吸血姫にも尻に焼ネギ療法は効くのか?
いや、ここは案ずるより治療あるのみ!!
133双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/11/02(金) 21:40:17 ID:???
【了解しました、ご養生されてください。お大事に……】
134名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:53:50 ID:???
細かいこと抜きにして美夕のその肢体を貪りつして
剛直をぶちこんで熱い液体を注ぎ込みたいと思うのはむしろ当然だと思った。
しかし最後には逆転されるんだろうな・・・・・・だがそれがいい。
135名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 17:35:16 ID:???
こんな血でよかったらいくらでも捧げますので
十分養生なさってくださいね?
136名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:54:15 ID:???
吸ケツ姫
137名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:20:22 ID:???
完全に廃れたな、このスレ。
138名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:32:58 ID:???
それくらいでちょうどいい、とか
中村某の歌詞みたいな事を思わなくもない
139名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 08:26:19 ID:???
いい加減削除依頼出せよ
140名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:41:21 ID:???
美夕はもう来るな!
141名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:04:52 ID:???
出せだせという前にお前が出してきたらどうだ?
どうせスルーされるだろうがな。
142吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/21(水) 22:18:14 ID:???
【…長らく留守にしてごめんなさい】
【今日帰ってきたわ…明日ぐらいから本格復帰できそうなので、とりあえず報告だけ】
143名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:16:36 ID:???
おかえりなさい、大変だったみたいですね。身体は大切に……
144名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:59:04 ID:???
快気おめでとう。
再開が待ち遠しいっす。
ここからどうなる!?
145名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:39:47 ID:???
本日をもって、このスレは終了しました。
キャラハン、名無しの皆様、今までお疲れさまでした。
146吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/23(金) 20:07:50 ID:???
>126-127

(自身の性臭に忘我するほど興奮し、羞恥心をかなぐり捨ていきり立ったモノを剥き出しにした少年の痴態を嘲るように見下ろす)
(そして、更なる欲望を口にした宗一に、小悪魔そのものとも言える笑みを浮かべて答える)

「くす…欲張りさん。うん、いいよ……」

(ブラウスの背に手を回し布地越しにホックを外すと、タイを解いて焦らすようにゆっくりとボタンを外していく)
(無造作に抜き取られた肩紐のないビスチェのような淡いブルーのブラジャーには、微かな温もりと汗の匂いが滲みていた)

「さあ、これだけあれば足りるでしょう?」

(そう言い放つか否かのうちに、激しい自慰行為に耽溺する少年の姿を真正面から椅子に腰掛けて楽しそうに眺める)
(時折、更に情欲を煽るように、ブラウスをはだけたり脚を組み換えたりと挑発してみる)
(――彼の視界の片隅に、白い乳房やスカートの奥の翳りがちらつくように)

「出そうなんでしょ?ふふ、たくさん出して…いっぱい汚しても、いいんだよ」

(絶頂に達しそうになり、顔を赤らめて堪える宗一に駄目押しのように囁くと、椅子の上で膝を立て、ちろりと舌を出す)
(童顔の美少年が滾らせた欲望が自分にも波及したのか、ちらりと覗いた秘唇からつっと何かが滴る)

【大幅に遅れてごめんなさい…再開してくれるなら、続きをお願い】
147名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 20:11:55 ID:???
お帰り美夕。
・・・・・・・抱き締めていい?
148吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/23(金) 20:27:47 ID:???
>128

…残念でした。くす。こう見えても、結構しぶといの。

>129

根拠はないのよ。こういう子は、自分の思い込みだけが真実に見えてしまうのだから。
人はそれを妄執と言う…あいつら、はぐれ神魔の大好物なのよ…こういう人の感情は。

>130

もう、さすがに世紀を越えて待たせたりはしないわ。
はぐれた神魔と、満たされない心を抱えた綺麗な…可愛い子がいる限り、私はここにやって来る。

>132

風邪ひいたわけじゃないもん、効かないよ、そんなの…。
お尻は嫌じゃないけれど、葱を挿されるのはちょっと勘弁して欲しいな。だって、みっともないじゃない。

>133

【帰ってきたよ…まだ遊んでくれるなら、よろしくお願いするわね】

>134

たまには荒々しく抱かれるのも、いいかもしれないね。
穴という穴に、迸る熱い精液を流し込まれて…疲れ果ててぐったりするまで絶頂を味わい続けるの。
でも、私をそこまでおなかいっぱいにしてくれる人、いるのかな。ふふ…。

それに、私は男の子が責められて喘ぐのを見るの、好きなんだ。
自分が気持ちいいのも好きだけど、相手を弄んでるっていう感覚が…頭の中を痺れさせてくれるから。

>135

ありがと。でも、今回は気持ちだけ貰っておくね。
ただ…元に戻るまでずいぶんかかっちゃった。 我ながら、今回の失態は無様だったわ。
149吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/23(金) 20:48:21 ID:???
>136

お尻は吸うものじゃないよ…もうっ。
でも、責めるのは好きね。責められるのは……うん、結構好きかも。

>137

…今までが賑わい過ぎてた気がするの。
だって、自分で言うのも何だけど……新しくもなければメジャーでもないよ?
コミック版の完結も既に5年前、TV版だって10年近く前。ましてやOVA版なんて…。

ここでも、色々活動してたのはもう2年ぐらい前。今いるこの場所は、言ってみれば隠遁のための別荘みたいなもの。
それなのに、何でこんなに進んでるんだろうって。

…慕ってくれる子や、構ってくれる子がいるのって…ちょっと嬉しいよね。

>138

ふふ、そうかもね。ほどほどぐらいが気楽なんじゃないかな…って思うこともあるわ。
でも、来てくれる子を邪険にするのも面白くないし、来たら来ただけ遊んであげたいな。

>139

…好きの反対は無関心、って知ってた?

>140

嫌。…そう言われると、ますますやめられなくなるじゃない。
ほんとに私をここから去らせたいなら、「何もしない」のが一番の方法なんだけどな。

怒らせようとする一言一言が私の退屈凌ぎの種になってるの。ふふ、くすくす。

>141

ま、この場所の掟に従うならまず通らない依頼よね。
そんなことぐらいで通る場所なら、もっと平和で波風の立たない場所になってると思うんだ。
150吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/23(金) 20:59:14 ID:???
>143

ごめん…みっともないところ、見せちゃったね。
立て込んでた…で済ませても良かったんだけど、あの時点じゃ先が見えなくて。

でも、こうして帰ってきたよ。また、遊んでね?

>144

うん、ありがと…

【再開は彼次第だけど、また楽しく出来ればいいなと思ってるわ…】

>145

くすくす、これじゃまるであべこべね。終了宣言が逆襲の狼煙になっちゃうなんて。

>146

……今夜は、ちょっとだけ許してあげる。

人肌の温もりが、少し欲しくなったから。
151名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 20:59:58 ID:???
美夕さま、おかえりなさいませ…
お加減は如何ですか?


……嬉しいので、記念に挟んでもらっちゃお…
152名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:02:03 ID:???
>150
じゃあ遠慮なく。
(後ろから彼女の小さな身体を抱き締めて包む)
うん、やっぱり小さいな、美夕は。けどちゃんと柔らかいっていうか、
やっぱり女の子なんだなー。いい匂いするし。
153双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/11/23(金) 21:21:31 ID:???
【美夕様、おかえりなさい。ご帰還、おめでとうございます】
【今は出先ゆえ、すぐにはレスは返せませんが、引き続きのロール、こちらこそお願い致します】
【では、続きはまた後日……改めて、よろしくお願いします】
154吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/23(金) 21:53:35 ID:???
…人間に情は移さない……そう誓ったはずなのに、なかなかままならないものね。

>151

ただいま…うん、もう平気。
直接挟むタイミングは逸しちゃったけど…他の子といっしょに、えいっ。
(ぎゅっ)


>152

……でも、あんまり強く抱き締めると、噛んじゃうよ。
私は女だけど…神魔を狩る狩人、そして、人の喉笛に牙を突き立てる吸血姫でもあるんだから。

いい匂い…するでしょ?身だしなみには気を遣ってるもん。酸っぱい匂いがしたら興醒めじゃない。

そろそろ、いいかな。
人肌の温もりは心地良いけれど、やっぱりラヴァの冷たい腕とマントの感触こそが私の居場所って感じがするし。


>153

【ありがと…嬉しいな。楽しみに待ってるね…】
155名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:57:47 ID:???
>154
噛まれても善いからもう少し抱かせてくれ。
それにも美夕に噛まれて俺の人生(ターン)終了なら
それも悪くないんじゃないかと思うし。
(着物の合せ目に、すっと片手を入れて、美夕の乳房に触れて)
俺が美夕の居場所になれないことくらいわかってるけど・・・・・・
ならばせめて、美夕に捧げつくして終わりにしたいと思うんだ。
156名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:13:23 ID:???
美夕復活記念!
干物になってるトコに血でも掛けたんだろか?
(背後に迫る黒い影・・・)

宗ちゃんも待ちタイムお疲れチャン
157吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/23(金) 22:41:01 ID:???
>155

(手の甲をつねると、腕の中からするりと抜け出す)

…悪いけど、今はそんな気分じゃないの。
いつもなら「じゃあ望みを叶えてあげる」って吸い尽くして、病み上がりの滋養にしちゃうところなんだけど、今夜は…だめ。

どうせ終わりにするんなら、肌を重ねてからでも構わないでしょう?
だったら……また、そういう機会が来た時に。今はあの子と遊んでるから無理だけど。

じゃあ、ばいばい。


>156

祝ってくれるのは嬉しいけれど、乾燥若布を戻すんじゃないんだから……。
コミック版の方では、一度死んだ時には水晶球に封じ込めて血を注いで蘇らせてたんだっけ。

今回は…ないしょ。聞いててあんまり気持ちのよくなる話でもないし、話したくもないから。


……たった一日で、結構なお客さんが来るものね。改めてびっくり。
今夜はこれで打ち止め…ばいばい、またね。
158吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/11/23(金) 23:03:06 ID:???
答え漏れがあったから、ちょっとだけ。

>125

……同じような性根をしてるのよ、ああいう連中は。どこでも一緒、闇の世界や地獄だけじゃなく、人の世界でもそう。
逃れられない枷をつけて、己の意のままに動かして、それで満足してる。

彼女は、猟犬を演じ続けることに嫌気が差して自らを滅ぼしたけれど…私は違う。
いくら蔑まれようと、お母さん達を解き放つために…はぐれ神魔を狩り続ける。
159双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/11/27(火) 00:09:04 ID:???
>>146
(美夕に見られてはいるものの、ひとたび燃え上がった欲望は、止まるところを知らない)
(背中を壁に預け、腰をくねらせ、脚を開く)
(股の間で行っている行為を、美夕の視線に自ら曝け出し)

ああっ、お姉さんの匂い…!
(ブラジャーの内側を鼻に押し当て、匂いを吸い込むと、ほのかに香る、汗と少女の匂いが入り混じった薫り)
(内側の生地を舐めると、かすかな塩味が舌に残り)

お姉さん……気持ちいい、気持ちいいようっ
見て、もっと見て……!
(美夕の視線が注がれているのを感じ、隠すどころか進んで自らの倒錯的な自慰行為を見せ付ける)

(ブラのカップは、まるでマスクのように口元を覆い、美夕の肌の匂いと味を提供し)
(そして脱ぎたてのショーツ、パステルブルーのシルクの布地は、反り返ったペニスを優しく包み込んでいた)
(臀部を包み込んでいた部分が竿に巻き付けられ、凸凹の表面を何度も上下し、快感を与えてくる)
(美夕の秘裂が当たっていたクロッチの内側は、血流が流れ込んで真っ赤に膨張した亀頭に張りついていた)
(鈴口から漏れだした液体で濡れて透けたショーツが、ペニスを握りしめる手が上下する度に先端部を擦りたてる)
(クロッチの内側から、ショーツを押し上げるペニスの様子が、先走りで透けて、美夕からも見ることが出来て)

あっ、はぁっ……はあっ!
(こしゅこしゅと、雁首の辺りを中心に、ペニスの先端部をショーツで包んで重点的に扱く)
(ショーツのしわが雁に溜まった汚れごと柔らかな肌を拭い、痺れるような感覚が腰から背筋を駆け上がる)
(その感覚に身悶えし、堪えるように口にブラジャーを押しつけ、腰が徐々に浮き上がっていく)

ああっ、お姉さん……お姉さんも……!
(時折視線を向ければ、美夕がかすかに紅潮した顔で、胸をちらつかせたり、脚を組み替えたり)

『たくさん出して…いっぱい汚しても、いいんだよ』
(その囁きと、膝を立てたために露になった美夕の秘裂……僅かに潤んだそこを目の当たりにした瞬間、ダムが決壊した)

あっ……お姉さん、出る、たくさん出る、出ちゃう、見てみて……!?!
(ドクン、と腰が跳ね上がり、美夕に向けて股間が突き出される)
(パステルブルーの布地、その中でペニスがいっそう膨らみ、次いで、歪んだ欲望が凝縮された白濁が解き放たれた)
(立て続けの精の噴出に、ショーツが見る見る膨らみ、生地や隙間から精液がこぼれ落ちて床に滴れる)
(ぎゅっと目蓋を閉じ、ブラジャーを顔に押しつけ、身体を痙攣させ、体験した事もない絶頂感に身を委ねる)
(汗の匂いがほのかに香る室内に、さらに栗の花の匂いが立ちこめていく)



【美夕様、お待たせしました。続きを投下させていただきます】
【では、引き続きよろしくお願いいたします】
160名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:48:42 ID:???
俺も置きレスでいいんで美夕と絡んでみたいんだけど。
161名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:05:13 ID:???
何しに来たんだよ、糞美夕。別にお前なんか誰も待ってねーよ!
二度と来るな!
162名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:16:01 ID:???
美夕に恨みでもあるのかねコイツは。
163吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/02(日) 22:20:50 ID:???
>159

(ショーツに包まれた肉棒から大量の精液が迸るさまを、うっとりと可愛らしい物を眺めるかのような表情で見つめる)

「あはっ、たくさん出たね……」

(スカートを落とし、ブラウスを羽織っただけの姿で歩み寄ると、絶頂の余韻に浸る少年の股間から白濁に汚されたショーツを抜き取る)
(何を思ったか、それを口元まで持っていくと、どろりとしたその液体を自分の舌の上に滴らせていく)

「…んむっ…ふ……んくっ……濃くて、美味しい…ふふ」

(ショーツから搾り取るように、自分の汗や澱の匂いも交じった精液を喉を鳴らして飲み下す)
(呆然とする少年に、流し目を送ると口の周りを舐め回し、艶っぽく微笑む)

「よくできました…じゃ、ご褒美をあげなくっちゃ。
ああ、そうだっけ……こっちの方が、好きなんだよね?」

(そう言うと、ブラウスとニーソックスを脱ぎ捨て、目の前で一旦全裸を晒す…興奮しているのか、既に乳首は起ち、太腿の奥は湿っている)
(どこからともなく一揃いの下着を取り出す。紫色のレースの上下にガーターベルト、そしてストッキング…という、煽情的なランジェリーだ)
(まるで宗一に見せつけるかのようにその下着をゆっくりと身につけていき、一通り纏い終えると彼の傍に腰を下ろす)

「さあ…今度は、下着だけじゃなくて私自身を好きにしていいのよ?…まだ、出し足りないんでしょ?」

(再び硬さを取り戻した宗一のモノに、そっと手を添えて軽く扱く)

「私だって…ほら」

(宗一の手を自分の股間に導く…着けたばかりの下着のクロッチには、もう染みができていた)


【遅れたけど、続き投下するね…】
【しばらくは受け身で行くから、下着ごと肢体を思う存分弄んでくれるとうれしいな…】
164吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/02(日) 22:35:06 ID:???
>160

今の状態だと、一度に一人のお相手をするのがやっとなんだ。
だから、今の子との遊びが終わって、その後は早い者勝ち…ってところかな。だから、もうしばらく待ってて。


>161

嫌なら見なければいいじゃない。
こういう場では、見えないものに不快感を感じることはないわ。
でも、こうしてわざわざ覗きに来てるってことは…気にしてるんでしょ?

好きの反対は、無関心。憎しみは…何かの感情の裏返し。ふふ、くすくす…


>162

恨み…か。買った覚えはたくさんあるけれど、多過ぎて覚えてられないな。
狩ったはぐれ神魔の眷属や…この牙にかけた子に縁のある人間たち。もう、何十年もこんな生き方をしてると…ね。

この場所でも、知らないうちに恨みを買ってることがあるかもしれないし。
165名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 22:45:50 ID:???
恨みつらみ、憎しみが転じて深い愛情に変わる、その逆もまた然り、といいますか。
私にもそのような経験はありますが。
166名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 05:35:00 ID:???
正に、憎さ余ってかわいさ百倍?
167名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:11:03 ID:???
軽いセクハラする程度ならおK?
168双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/12/05(水) 21:43:51 ID:???
>>163
(頭が真っ白になるような快感に身を震わせ、放心していると、美夕が身を屈めて、股間に手を伸ばしてくる)
……あっ。
(ペニスを包んでいたショーツが抜き取られ、ぬるりとした感触がペニスを走る)
(たっぷりの精液を吸って重くなったショーツが、美夕の口元に運ばれるのを、ぼんやりと見つめる)
(自身が吐き出したばかりの欲望を美味しそうに舐め取る姿―
淫らでありながら、美夕がすると、何故か当たり前の仕草のように思えてならない)

ご、ほうび?
(ぼんやりと、美夕の言葉を繰り返す)
(しかし、美夕がするするとブラウスを脱ぎ捨て、魅惑的なランジェリーを手にすると、自慰の前に口にしていた事を思い出し)

ま、まさか、それを……?
は、はい! 好きです、大好きです!!
(目を見開き、大きく首を振って頷く)
(そして、期待に目を輝かせ、自身の理想を具現化したような下着を身につけていくのを見つめる)

ああ……なんて、綺麗で……エッチなんだ……!
(紫の薄布に身を包んだ美夕―その姿を目にして、萎えかけていた股間のものは、完全に回復していた)
(半ば乾いたザーメンのこびりついたペニスは、沸き上がる興奮で小さく震えており―美夕が触れると、大きく反り返って反応を示す)

ふぁっ…!
お…お姉さんを、好きに……?
あ、あの……名前、聞いてもいいですか? 俺……僕、双葉宗一っていいます
(ひんやりした細指に熱いペニスを握られながら、この女性の事をもっと知りたい、という気持ちが芽生え。気付けば尋ねていた)

あ―すごい、濡れてる…
(汗ばんだ手を股間に導かれると、薄手の生地にはもう濡れた感触がしていて)
これ…僕がしてるのを見て…?
(自分なんかの自慰が、目の前の女性を発情させていた―その事が信じられなくて)
……!
(―気が付くと、美夕を床に押し倒していた)

はぁ、はぁ…ここが、女の人の、大切な…
み、見せていただきます…!
(新たな興奮に息を荒げ、押し倒された美夕の下半身を抱えあげる)
(ストッキングに包まれた両脚を開かせ、いわゆる『まんぐり返し』の体勢にさせ、下半身に顔を近付ける)

すごい…エッチな匂いがする…
それに、し、染みが…
(おそるおそる、といった風に顔を近付けると、ヴァギナから匂い立つ『女』の匂い)
(股間に食い込み、女性器の形を浮き立たせているショーツ、その中心に沿って、うっすら染みが浮かび上がっており)

ほんとに、こんなに濡れてきちゃうんだ……んっ
(鼻を近づけ、まずショーツに軽く押しあてて匂いを嗅ぐ)
(鼻孔から頭に突き抜ける、発情した雌の香り。先程嗅いだショーツの残り香の何倍も濃い匂いが、自らも発情させてくれる)

ふむっ…んっ! んんっ、ふぁ、ふはあっ!
(美夕の身体を抱き抱え、身体を押しつける)
(嗅ぐだけでは飽き足らず、鼻を擦り付け、口元を押しつけ、美夕の蜜をしみ込ませたショーツを、夢中で味わう)
(逆さまになった美夕の身体、その背中に、はち切れそうなペニスがぐいぐい押し当てられてくる)



【承知しました、それでは存分に、堪能させていただきます】
169名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 17:05:38 ID:???
美夕のほっぺにチュッ!
170吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/08(土) 20:11:15 ID:???
>168

「名前…私の名前は――美夕」

(そう耳元で囁くと、荒々しくのしかかる宗一に身を委ねる)

「あっ…は、あ……」

(屈曲させられ、両脚を大きく開かれると、苦しさとは違う切なげな吐息を漏らす)
(既に女性器の形を浮かび上がらせていたショーツの染みに宗一がむしゃぶりつくと、初めての直接的な刺激に体を震わせる)

「そう…そこ、いい…気持ちいい…あふっ、くぅん……はぁぅ」

(夢中で舐め回されたショーツは愛液と唾液でべっとりと濡れ、快楽で開ききった秘唇とその奥の肉壷、先端の陰核までが見てとれる)
(そればかりか、その下の菊門のひくつきまでが布地越しに宗一の目に触れる)

「もっと…激しく吸ってっ…まだまだ溢れちゃうから…っああ!ひゃうん!」

(背中を擦る少年のモノの熱さとぬめりも、美夕の快楽を一層煽り立てていく)
(激しいクンニリングスにブラジャーが外れかけ、カップから乳首がまろび出る)

「あはっ…あそこが溶けちゃいそう……ふぁぁ…あぅん、んん…」

(ブラジャーと乳首が擦れることで乳首にも快感が加わり、張り詰めたように屹立していく)

「ね…たまらないの…おっぱいも…吸ってっ……」

(手でブラジャーを更にずらすと、こぼれ出た乳房に手を添えてはしたなくおねだりをする)

【次も好きなようにして…胸だけじゃなくて、お尻を弄ってもいいから】
171名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:12:17 ID:???
>169
(――頬に触れる寸前に横合いから思い切り殴りつける)
172吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/08(土) 20:21:26 ID:???
>165

…どうでもいい相手には、愛情も好意も…憎悪も敵意も向けないよね。
激しい妄執が偏愛に変わる場合もあるし、その逆だってよくあること。

他所の話だけど、ミア・アリスとギル・バーグの関係って…そんな感じだったんじゃなかったかしら。


>166

その逆かもね。
思いを募らせていたからこそ、袖にされると激しい憎しみが沸き起こる。
ここでは…よくあることみたい。悲しいことだけど。


>167

機嫌が悪いときには焼かれたり裂かれたりするよ?…それでもよければどうぞセクハラしてちょうだい。
ああ、機嫌が良かったり面白かったりするときは、ほんのちょっとだけ乗ってあげるけど。


>169

…ん。

ほっぺたへのキスぐらいはスキンシップよね。ま、許してあげよっか。
173名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:30:24 ID:???
いえーい、じゃあ軽めに。
ところで服はどんな服?いつもの服が好きなんだけど。
(後ろからそっと合せ目へと手を入れて小ぶりな乳房をふにふにと揉む)
174吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/08(土) 20:48:17 ID:???
>171

あーあ、殴っちゃった。
人って結構飛ぶのね…。あんなに転がっちゃって。


>173

ここに来る時は、爛佳を闇に返したときの赤い着物のことが多いな。
なんか、いかにも廓の女郎って感じで、ここの雰囲気に合ってると思うから。
他のところに行く時は、学校の制服姿が多いんだけど。

でも、今日はちょっと寒いから、レムレスを焼き尽くした時の淡い水色の冬着。

……で、今日は機嫌が悪くはないけど特別良くもないから……
焼かないけど炙るよ。

(指先に灯した炎で手の甲を軽く炙る)
175名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 21:52:15 ID:???
厠の・・・女郎さん?
176名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 21:59:33 ID:???
>>172
仕組まれてたとはいえ、どっかの脇役八人組なんか
まさにそのまんまですな。
177吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/08(土) 23:02:37 ID:???
>175

そう、それも花魁や太夫じゃなくて、岡場所の安い女郎みたいな感じ。
…わざと着物を着崩した、荒んだ艶かしさっていうのかな。

四つの物語の中で…私の中の「女」の一面がいちばん表に出た時の衣装だから、ここには似つかわしいと思うんだけどな。


>176

あれは…造物主の悪趣味ぶりが窺い知れたわね。
でも、人間は…たとえ作られた命であっても、そんなに簡単に思った通りに動くものじゃなかった。

最後は自分の器に呑み込まれて、歪んだ野望……冥王計画は終わりを告げたわ。ほんと、馬鹿みたい。


今夜はここまで。じゃ、ばいばい。
178名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:06:58 ID:???
じゃあ軽くフェラしてもらいたいな。
179名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:11:53 ID:???
ほんじゃあ俺は素又で抜いてもらいたいね。
180名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:12:39 ID:???
素股だったよ。
181名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:48:35 ID:???
じゃあ俺は美夕の太腿を・・・・・・
(スリスリと手で触れて撫で回す)
182名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 21:22:08 ID:???
そして我輩は神々しく白く
それでいてどこか儚げな太ももを拝む
ナムナムナム
183名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:01:03 ID:???
じゃあ俺は美夕のふにふにしてる頬に・・・・・・
(勃起した男根を押し当てて、先走りの洩れるそれを擦りつける)
184吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/16(日) 07:25:15 ID:???
気まぐれにこんな時間にお返事してみたり。

>178

…頼み方に風情ってものがないわね…男子トイレの落書きじゃあるまいし。
咥えても美味しくなさそうだからお断りよ。


>178-179
これまた露骨に過ぎる物言いね。
あれはこっちがあんまり気持ちよくないから嫌なんだ。つまらないから却下。


>181

綺麗でしょ?この脚。脚線美は自慢なんだ。
でも、触り方があんまり気持ちよくないな…はい、そこまで。これ以上触ってると火傷するよ?


>182

拝まれても困っちゃうな…神様じゃないんだから。
いつか機会があれば、存分に触らせたり舐めさせたり挟んだりしてあげめから、とりあえず拝むのはやめといて。


>183

……。
ラヴァ、切り落としちゃっていいよ。

(背後から出現した黒い影が鋭い爪で一閃)

…ふぅ、直球過ぎて変質者じゃない。もう少し弁えてくれなくちゃ。
185名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:55:27 ID:???
みなさん積極的…
そ、それでは
わたしは美夕さまのおみくしを…
(木製の櫛を手にもじもじ)
186双葉宗一 ◆yosv700qPM :2007/12/21(金) 00:14:17 ID:???
>>170
み、ゆ……美夕、さん……
(その名を囁かれた瞬間、強烈な『力』で、脳を揺さ振られた――そんな錯覚を覚える)
(口が知らず知らずの内にその名を繰り返し、『名前』の持つ魔力が、宗一の身も心も絡め取っていく)
(まんぐり返しという破廉恥な、女性器を間近で見られ、人によっては屈辱的ですらある体位)
(こんな自分、歪んだ性的嗜好を持つ自分が、美夕のような美しい女性にそのような体位を強いている状況に、征服欲が満たされていく)
(そして、この行為はこれで終わった訳ではないのだ)

美夕さん、こんなに濡れて……ショーツがすごい濡れちゃって、染みになってますよ
れろっ、れろっ、ぺちゃっ……
(ショーツに浮かび上がった筋に沿って舌を動かし、女性器を愛撫する)
(ショーツの上を這うたびに唾液のラインが描かれ、シルクのすべすべした質感が舌に残る)
(そしてえもいわれぬ、美夕の漏らす蜜の味――)

美夕さん、ここ? ここが気持ちいいんですか?
ちゃんとどこがいいのか言ってくれないと、どうしたらいいのか分かんないですよ……
(知らず知らずのうちに心の内に目覚めた『牡』としての本能が、そんな言葉を吐かせていた)

ああっ……美夕さんのお尻、丸見えだ……!
(濡れたショーツが肌に張りつき、股間の姿形をうっすらと浮かび上がらせる)
(周囲の肌と比べてやや色素の濃くなっているアナルが、ショーツ越しに見て取れて)
美夕さん……美夕さんのお尻の穴、すっごいヒクヒクして……!
(お尻の谷間に顔を埋めて、ショーツに包まれたお尻をしきりに撫で回す)
(時折臀部の肉を揉みしだきつつ、鼻や口元、頬をショーツに擦り付け、鼻先を薄布一枚隔てた菊門に押し当て、音を立てて匂いを嗅ぐ)

すぅっ、はぁっ、すぅっ、はぁっ……美夕さんのショーツ、美夕さんのお尻……気持ちいい、気持ちいいっ……!
(夢中でヒップに溺れつつ、ペニスの先から精液の名残、先走りを溢れさせ、美夕の背中に擦り付ける)
(その心地よくももどかしい快感に身をくねらせ、いっそうペニスを背中に擦り付け、熱い感覚を美夕へ伝える)
(そして、ペニスが背中の紐をひっかけ、ブラジャーがずれてしまい)

すぅっ、はぁっ……え? は、はい
(胸への愛撫をねだられ、名残惜しいがお尻から顔を離す)
(紫のショーツは、クンニと頬摺り・顔摺りですっかり下半身に食い込んで、なめらかな桃肉が半ば以上むき出しになっている)

こ、今度は、胸ですよね……? それじゃ……
(美夕の下半身を寝かせると、その上から覆いかぶさり、胸にむしゃぶりつく)
(技術も何もない、ただひたすらに吸い付き、揉むだけの稚拙な愛撫だが、それだけに無我夢中で)
(胸の谷間に顔を埋めたり、ちゅぱちゅぱと勃起した乳首をしゃぶったり、乳房を舐めたり)
(何度となくブラジャー越しに胸を揉みしだき、美夕に溺れていく)
(相変わらず勃起っぱなしのペニスは反り返り、美夕のなめらかな腹部や、股間にぐいぐい押しつけられ)
(ショーツをより股間に食い込ませ、さらにはみ出した秘肉にもペニスが擦り付けられる)



【美夕様、レスを返すのが遅れ、お待たせしてしまいすみませんでしたm(__)m】
【この寒さと乾燥で喉を痛め、少々体調を崩していました。美夕様もどうか、風邪などひかれぬようお気を付けください】
187名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:36:38 ID:???
美夕に甘えたい。
抱きしめて、頭なでなでして。
188吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/27(木) 23:05:21 ID:???
>186

「そうっ…そこ…あそこが気持ちいいのっ……吸ってくれないとっ…溢れちゃってぇ……はぁぅっ! 」

(腰を震わせ、宗一の言葉にはしたなくおねだりをする)

「やぁっ…そんなとこ、嗅いじゃいやぁ……っ、ふぅん、ああ…」

(菊座に鼻を押し当てられる被虐的な快感にひくひくと膣口がうごめき、更なる蜜が布地から滲み出していく)

「気持ちいいの…? 気持ちいいの…うれしい…もっと舐めて…もっと擦ってぇ……」

(宗一の言葉に自分も昂ぶり、背中を擦り付ける先走りに濡れた肉棒の熱い感触がそれをさらに煽り立てていく)
(今度は覆い被さって胸にむしゃぶりつく宗一をぐっと抱き寄せ、乳房に与えられる快楽を貪る)

「いい、もっと激しく吸って……あはぁっ、くふっ…」

(未熟で稚拙な愛撫だが、既に体内の快楽のスイッチが入っている美夕にとってはそれでも充分すぎるほどだった)
(吸われ、揉みしだかれるたびに乳房は張り詰め、ペニスを押し付けられた腰はその熱さを欲してぐいぐいと擦り付けて行く)

「擦れて…食い込んでっ…ん、気持ちいいっ、いいっ!はぁ…はぁ…」

(食い込んだショーツのクロッチを横にずらし、とろとろに蕩けきった秘肉を外気に晒す…むせるような牝の匂いが立ち込める)
(背中やお腹に塗りたくられた先走り汁の匂いと混じり合い、性の交わりとしか形容し難い匂いが部屋に満ちていった)

「ああっ…もう我慢できないの…擦るだけじゃ…いや……熱いのを…私の中にっ……突き刺してっ……!」

(宗一の肉槍の先端を膣口に導くと、突き入れられるのを待つかのように首に手を回し、大きく脚を開く)


【風邪でお返事遅れちゃった…ごめんなさい】
189吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2007/12/27(木) 23:13:20 ID:???
>185

くす、ずいぶん控えめなんだ。
いいよ…髪を梳きたいんでしょう?じゃあ…ほら。

(リボンを解くとお団子がほぐれ、さらさらのストレートヘアが波打ってたなびく)

……でも、髪を触らせる間柄って…性的な接触があるよりも、もっと深い仲だっていう話もあるよ。
高級レストランじゃなくて焼肉屋の方が親密度が高い、みたいな。


>187

なぁんだ、そのくらいのことなら…別にいいよ。

(胸に頭を抱き寄せて、髪の毛を掻き回すように頭を撫で回す)

ほら、いい子いい子。
なぁに?眠くなったの?それじゃ…おやすみ。ばいばい、いい夢を。
190名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:15:11 ID:???
お疲れなので体を崩すこともあるでしょう。どうかお大事に。
191名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:07:32 ID:???
初恋の相手は美夕さんだったな〜
ハア…年取ったな。
192名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:18:14 ID:???
甘えるなら、おっぱい吸う位の事を言わないとな……




させてくれるかどうかは置いといて……
193双葉宗一 ◆yosv700qPM :2008/01/05(土) 22:38:30 ID:???
>>188
ここが、『アソコ』が気持ち良いんですね? こうやって、吸われて……
でも、吸っても吸っても、どんどん溢れてきて……止まらない、きりがないですよ……
お尻の匂い、嗅がれるの嫌ですか? でも、何だか美夕さんのアソコ、嬉しそうですけど……
(舌がショーツの上を行き来する度、美夕の肢体がぴくんと震える)
(ショーツに口付け、ズズッ……と音立てて吸い上げる。もはや唾液なのか蜜なのか、それすら分からない位グショグショで)

はい――美夕さんのアソコや、お尻の感触、匂い……気持ち良すぎて、もうどうにかなっちゃいそうで……!
(めくるめく快楽に溺れ、手の中に納まる美夕の臀部を、やわくちゃに揉みしだく)
(十指が肌に食い込み、きつく揉むと、それに負けないくらいの弾力で押し返されて)
(美夕に、痛みと快感の入り混ざった感覚が伝えられる)

美夕さん、美夕さんも気持ちいいんだ……俺も、すごく嬉しいです、
美夕さんと一緒に、気持ち良くなれて、ああ――!
(自分の事を求めてくれる美夕にどうしようもなく嬉しくなり、ショーツ越しに美夕の『女』にキスする)

(抱き締められ、美夕の熱を持った身体を全身で感じながら、夢中で乳房を攻め立てる)
(宗一が何かする度に美夕の乳房は赤らみ、先端は硬さを増し、今にも弾けんばかりに充血し)

あ、ああ、美夕さん……!
(互いの腰を重ね合い、粘ついた音を立てて擦り合わされる)
(雄々しく猛るペニスは、半ば美夕の中に入り込んでいて、それ以上の侵入を阻んでいるのはたった一枚の、薄いショーツのみ)
(だが、宗一にとってはその障壁の感触こそ何にも増して心地好くて)

はぁっ、美夕さん――! 
美夕さんのショーツを、ショーツを犯してる……ショーツでセックスしてる――!
ああっ、ああ!
(ずっちゃずっちゃと腰を打ち付け、幾度となく美夕に、ショーツ越しの挿入行為を繰り返す)
(亀頭を包み込む、薄布の感覚、そして美夕の胎内の、熱い感触)
(初めて体験する、もどかしくも下半身がとろけそうな感触に、夢中になっていて)


【続きます】
194双葉宗一 ◆yosv700qPM :2008/01/05(土) 22:39:27 ID:???
【続きです】

(そのまま一気に果てそうになるのを、美夕に止められる)
(互いの腰が離され、見れば、美夕のショーツは唾液と美夕自身の蜜、加えて先走りによって、さながら粗相をしてしまったかのような有様)
(何度もペニスの先端を押し込まれたクロッチ部には粘液が内にも外にもべったり張りつき、伸び切っていた)
(美夕がショーツをずらすと、これ以上濃くはならないだろうと思っていた牝の匂いが、さらに密度を濃くして充満する)
(自分の顔にもすっかり染み付いたその匂いを嗅ぎ、さらにはしたない言葉で、態度でねだられ――)

――美夕さん、美夕さん……っ!
(否も応もなく、ずぶり、と、先程は先端しか入れられなかったペニスを、今度こそ美夕の『女』に突き入れた)

――――っ!

(――美夕の中に入ったその瞬間、射精していた)
(膣壁の感触だとか、胎内の熱さとか……そのような『些事』に気を取られる余裕すら許されず)
(濃縮に濃縮を重ね、半ば固形化していたスペルマが、膨張したペニスから解き放たれる)

あ……が、あ……っ!?

(先程の射精とは全く次元の異なる、ペニスに熱された針を突き立てられたかのような感覚)
(がくがく腰を震わせ、ペニスを挿入したまま、美夕の身体をきつくきつく抱き締めながら痙攣する)
(半ば意識が飛び、美夕の目の前で茫然自失となり、焦点の合っていない眼差しで息を吐く)
(美夕自身の匂いが混ざった吐息が、美夕の汗ばんだ肌に、顔に吐きかけられる)

あ……は……
(射精の絶頂感――そう呼べるのならば、だが――が過ぎ去ると、全身を弛緩させ、美夕の上に力なく横たわる)
(それまでの、情欲に取りつかれたものとは違う、年相応の無防備な顔を曝す)
(ひどく現実感の失われた感覚の中、美夕と繋がり、触れ合っている感覚だけが鮮明だった)


【あけましておめでとうございます、美夕様】
【こちらも年末年始と、少々喉をやられていました。美夕様も、どうかご自愛くださいますよう】
【それでは、今年もよろしくお願いします】
195吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/01/06(日) 18:47:43 ID:???
>193-194

「あっ…はぁっ!」

(宗一の肉槍が美夕の肉襞を貫いた瞬間に、その先端から熱い塊が迸り胎内に叩きつけられる)
(脱力して覆い被さる宗一の重みと、膣内に溜まった精液の熱さを余韻として感じながら、すっかり少年の顔に戻った彼を抱き締める)

「くす…一度出したのに、こんなにたくさん…もう、溢れてきちゃった」

(繋がったままの部分からは、どろりとした白い液が溢れ出してきた)
(さすがに二度も大量に射精したせいか、宗一のペニスは膣内で硬さを失い、萎えていく)

「でも、私はまだ食べ足りないの…ね、もっと食べさせて」

(そう言うと妖艶な笑みを見せ、腰に力を入れる)
(肉襞がぞわぞわとうごめき、宗一の萎えたペニスを包み込み、絞り上げていく)
(同時に、首筋に指を這わせ、耳たぶを甘噛みし、頬をちろちろと舐め…そして唇を合わせる)

(宗一にとってはファーストキスとなるだろう口づけ…しかしそれはあまりに濃厚に過ぎた)
(舌を絡め、歯茎を舐め回し、宗一の口端にこびりついた自分の愛液すら味わうようにねっとりとした官能的なキス)

「んむっ…ふ…ほら、まだまだいけるじゃない………えいっ」

(徐々に硬さを取り戻した宗一のペニスを秘裂で咥え込んだまま、ぐるりと体を返して今度は彼を組み敷く格好になる)
(欲情を漲らせてじっと宗一を見詰める美夕の瞳は、妖しい金色の光を湛えていた)

「今度は…ちゃんと最後まで――イかせてくれなくちゃ、だめなんだから」

(呆然とする宗一に囁くと、騎上位になってゆっくりと腰を動かしていく)
(腰を動かすたびに、結合部からは愛液と交じり合った精液がペニスの根元に溢れて流れ出していくのが見える)

「…んっ…ふぅっ…あはっ、はぅん…ひっ」

(荒い吐息交じりの喘ぎ声をあげながら、美夕の腰の動きはさらに激しさを増していく)
(眼下の宗一に見せつけるように、自分の胸を揉みしだき、硬く尖った乳首をこりこりと摘んでは快楽の声を漏らす)


【あけましておめでと…今年もよろしくね】
【喉か…お大事に…無理はしなくていいよ。お互い出来るペースで進めていきましょ】
196吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/01/06(日) 18:59:47 ID:???
>190

私も体調崩しちゃったけど、お相手の子も心配。
みんなも…健康には気をつけなくちゃ。楽しく遊ぶには、まず健康からだもん。


>191

だって、もう20年だもの。
私にとっても、決して短くはない時間。人であることを止めてからずいぶん経つけれど…その中の何割になるのかな。

さあ、あなたはどういう齢の取り方をしたの?自分で納得できるだけの年輪を重ねてこれたのか…そこが問題。


>192

………赤ちゃんプレイは好きじゃないの。
197名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 04:08:59 ID:???
神魔に関わった時点で
人はその身体も心も蝕まれ、やがては破滅へと導かれる
と伝え聞きますが
その監視者と関わることも
刻に弄ばれる人の身にとってみれば、あまりに残酷で切ない…
それでも、貴女の事を愛さずにいられない…
貴女を知ってしまった事が罪なら
その業をずっと背負い続けて、想い焦れて
この身の朽ちるまで生きて行くしかない…
それでも、わたしは…

松も取れてしまいましたが
新年のご挨拶にかえさせていただきます
やはり夜の空気は、どこか人の心を惑わせるようです…
198名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 15:40:55 ID:???
美夕、好きだよ。(抱きついて、耳元でつぶやく)
キスしてあげる。(キスしようと、唇を近づける)
199上げだバアろう。:2008/01/18(金) 12:59:38 ID:???
声の主演 長澤美樹
200名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:44:07 ID:???
200ゲット。ご褒美に顔面騎乗してください。
201双葉宗一 ◆yosv700qPM :2008/01/19(土) 21:18:35 ID:???
>>195
ん、あっ……
(腰をぶるっと震わせ、美夕を抱き締めながら、射精の余韻に浸る)
(美夕も抱き返してくれて、その肌の感触、体温が、火照った身体に心地よい)
(肌と肌とを密着させ、全身で美夕のことを感じたくて、もぞりと身体を動かし、寄り添い)

ごめんなさい……あんまり気持ち良くて、我慢出来なくて……
(さすがに挿入した途端の射精、それも膣内射精とあって、ばつが悪そうな表情)

でも、気持ち良かったです……こんなに凄いの、初めてで……
でも、このままでいるのも、いいかななんて……
(二度に渡る大量射精で、さしものペニスも萎えてきて、美夕に包まれた中で力を失ってくる)
(しかし、柔らかく、熱く、そして気持ち良く隅々まで包まれた感触は、たとえ勃起していなくても至高のもので)
(しばらくはこのままでいたい――そう思い、口にしようとした矢先)

……み、美夕さん?
(美夕の眼差しに不穏な空気を感じ、身体を起こして……起こそうとして)
ふぁっ!?
(唐突に、まるでそれ自体が生き物のように蠢く膣壁に、ペニスを捕らえられる)

あっ、ふぁ、あ!
(締め付けるというよりも扱いて、搾りだそうとするような動きに反応し、ペニスが硬さを取り戻す)

ふぁぁっ……!
み、美夕さ、ちょっ……んむ!?
(首筋に触れられ、耳や頬に口付けられ)
(ぞくりとする快感に、情けなくも悲鳴を上げようとした口が、真っ赤なルージュを塗ったような唇に塞がれる)
(ファーストキス――しかし実際はそんなロマンチックなものではない、貪欲な、貪るような口付け)
(大きく開かれた目が、美夕の金色の瞳に魅入られ……膣の中で、熱い剛直が三たび爆ぜた)
(もう出ないと思っていたはずなのに、ペニスからは先ほどに負けないくらいの精が放たれ、美夕の中に注がれる)

(為す術なく体勢を入れ替えられ、ペニスを呑み込んで自身を見下ろす美夕……この世のものとは思えぬほど淫らで美しい)
(結合部からは泡だった白濁が溢れ、ストッキングに染み込む)

ぐぁ、あっ、ああっ……み、美夕さん……!
(美夕が腰を揺らし始めると、膣壁全体がペニスを全方位から攻めてくる)
(肉襞の一枚一枚がペニスの凹凸に張りつき、快感の波を叩きつけてくる)

美夕さん、ちょっ、やっ! す、吸われ……! も、もう……!
(快感に、自分が壊れてしまいそうな恐怖を覚えて止めようとするが)
(腰を振りながら自分の乳房をいじり、快楽に耽る姿に……)

…………
(おずおずと、ストッキングの上から両太ももに手を添えると)
……んんっ!
(ずん!と、不意討ち気味に、腰を突き上げてみる)
202名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:57:46 ID:???
美夕はどこに行ったんだ?今度こそ逃げたか?
203吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/01/20(日) 07:49:00 ID:???
いるわよ。宗一君待ちだったから大人しくしてただけで。

…返事は今夜にでもまとめて返すわ。
204名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 19:31:54 ID:???
貧乳いや、微乳・・・
いやいや、美乳に挟まれてみる
205名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 19:50:47 ID:???
美夕のスリーサイズって公表されてたか?
206名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:01:09 ID:???
少なくとも巨乳じゃダメなんだ!
ダメなんだーーーーッッ!!(血涙!!)
207名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 10:36:26 ID:???
結局来なかったな。
やっぱり口先だけのクズキャラハンだったか。
208名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 19:59:06 ID:???
わざわざ待ってるとは
>>207の愛に脱棒
209名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:31:04 ID:???
ここがつぶれるのも時間の問題だな。
まあ最初から長続きするとは思ってなかったが。
210吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/01/21(月) 22:45:50 ID:???
>197
もう月も終わりに近付いて、お正月気分もすっかり抜けちゃったね。

好いてもらえることは嬉しいけれど…私の傍にいていいのはラヴァだけ。
一時の戯れ、気紛れの遊びで良かったら……また、いつか、刻の輪が交わった時に。


>198
(するりと腕の中から抜け出し、ぽんと跳ねるとくるりと振り返る)
くす、残念でした。そんなに安くはないよ、私は。
歯の浮くような口説き文句もたまにはいいけれど…今日はそんな気分じゃないから。
じゃ、ばいばい。くすくす…


>199
それは、もう一人の『私』。
人であることを捨て、復讐の誓いを立てながら……神魔に惹かれ、心を傷つけた、違う世界の『私』。


>200
ふぅん、そんなのが好きなんだ。
そのぐらいだったら断る理由もないし…じゃ、行くよ。

(ふわりと体重を感じさせない動きで顔の上に腰掛けてみせる)


>204
貧や微…っていうほど平たくもないけれど、美乳っていうにはもう少し膨らみが足りないの。
盛りの少ないお椀ぐらいかな。挟んであげるにはちょっぴりボリューム不足。


>205
公表はされてないけれど、設定画稿を見る限り、「あの当時の中学生」としては割と発育はいい部類かな。
いまどきの子と比べると、背丈もプロポーションも見劣りしちゃうけど。


>206
大きな胸やすらりと伸びた背丈に憧れないことはないけれど…時間の止まった私には無理な相談。
とっくの昔に諦めはついてるよ。

だから、そんなに血の涙を流さないの。そんな不純な血涙じゃ、味見する気にもなりはしないし。
211吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/01/21(月) 22:48:04 ID:???
>207
はぐれ神魔の監視者は、貴方のような自宅監視者と違って色々とやることは多いのよ。
中学生としての生活も、怪しまれない程度にはやらなくちゃいけないし。
だから、予定を立てたつもりでも一日二日はどうしてもズレが出てきちゃうんだ。
元よりここは私が好き勝手に遊ぶ場所なんだから、いちいち口出しをされる謂れはないんだけどな。


>208
常々言ってる通り、好きの反対は無関心。
こうまでいちいち執着するってことは、私のことが気になってしょうがないのよ。くすくす。

それに、そうやってしたり顔で「潰れたな」なんて言う端から顔を出すのって楽しくて。
何っていうのかな…「ざまを見ろ」って感じ?


>209
ここじゃ毎日日参する子の方が珍しくない?
月単位で空けても回ってる場所もあるんだから、ここはまだよく顔を出してる部類に入るんじゃないのかな。


宗一くんへのお返事は…じっくり練るから、もう少し待って。せっかくだもん、良いものを返したいじゃない。
疲れてるからって適当に返すのは、私の矜持が許さないから。
212名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:17:47 ID:???
ごめんなさい、お強請りとか催促とかではなくって
人の身にありながら、身の程知らずにも
貴女さまのような存在に焦がれてしまった者の
想いを綴ってみたようなものですので…
お気に障ったようでしたら、申しわけ御座いません…
213名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:41:43 ID:???
想い焦れて早幾歳ってか
姉さんも長いよなぁ
214名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:26:29 ID:???
別の美夕、来ないかな。ここの美夕は、滅多に姿見せないし、ロール中の相手がかわいそうだよ。
っていうか、そんなに忙しいならスレ立てるな!
215名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:27:51 ID:???
>214
時間がないから置きレス形式なのだが・・・・・・
まあ不満があるなら自分でやってみることだ。
餌をくれと強請るだけでは誰も何もしてくれないぞ?
216名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:29:19 ID:???
>>215
いやそいつロールしたいんじゃなくて難癖つけたいだけだろ
あんたもそういう風にすぐ反応するの止めたほうがいい
217名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 21:59:16 ID:???
猫は嫌いかにゃ?
218名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 17:36:51 ID:???
未だに美夕はこない。もうダメだな。このスレ。
219名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 20:44:46 ID:???
>218
いちいちそんな書き込みするなんて、あんた美夕のこと偏執的に
愛してるんだな。どうでもいいなら見ないはずだし。
その想いが成就するように祈っているよ。
220吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/02(土) 02:51:26 ID:???
【笑い話にならないぐらい忙しかったけど、やっと時間が出来たわ…明日こそは返すから、今日は眠らせて】
221名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 03:13:32 ID:???
お屋敷が一番の深遠から、いつの間にか浮上していますね…
お疲れさまでした、今はゆっくり眠って下さいね…
222名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 06:00:12 ID:???
222ゲット。
俺の血を吸ってください。
223吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/02(土) 09:50:33 ID:???
>201

(濃厚なキスのもたらす快楽だけで再び膣内に白濁が放たれる)

「はあうっ……熱いっ…ん……ふぅ…」

(胎内を灼く精液の熱さに性感が激しく昂ぶっていくが、それでも括約筋に力を入れてなお剛直の硬さを失わせない)

「まだよ…ぁっ……こんなのじゃぜんぜん足りないんだか…らっ……うぅん…!」

(三度射精に導いたにもかかわらず、情け容赦なく精を搾り取ろうとばかりに腰を激しく動かしていく)
(もはや結合部から溢れた精液は泡立ちながら二人の下腹部をべっとりと濡らしている)

「んっ…あん……ああっ!! ?」

(不意討ち気味に突き込まれた宗一のペニスが子宮口を叩き、その衝撃で背筋が痺れるような快楽に震える)

「いいっ…そうよ、もっと…下から突いてっ…!!  突き破るぐらいに深く…あぁっ!」

(宗一の腰の動きを導き、合わせるように腰を振り、前のめりに倒れると全身を密着させ乳首を擦りつけながら唇で宗一の首筋を愛撫する)
(そのうち、突き上げるたびに膣内がびくびくと震え出し、絶頂が近いことが宗一にも感じられる)
(美夕の顔はすっかり紅潮し、汗に濡れた頬に後れ毛が張り付いている…目が快楽にとろんと潤み息遣いも荒く、もう余裕が感じられない)

「ああっ…イきそう……あなたのモノが、私をイかせちゃいそうなの……ふぁ、くぅ……」

(繋がったまま再度体を入れ替え正常位にすると、とどめを刺してとばかりに大きく脚を開いて宗一の突き込みを待つ)

「ね…思う存分……貫いてぇっ…」
224吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/02(土) 10:21:22 ID:???
>212

うん、判ってる。
私は吸血姫で監視者…だから誰のものにもならないしなれないけれど、あなたの思いは…そして、他の子たちの思いも、私には届いてる。

だから、待ってて。いつかまた、刻の輪が交わることを楽しみにしているのは…私もなの。


>213

身を焦がす想い…か。
そんな日々を迎える前に、私は人であることをやめてしまったから…よく判らないわ。

ラヴァとの絆は、そういうものではないから。
愛とか恋とか……そんな簡単な言葉では括れない、運命を共にする者としての繋がり。


>214

くす…またいつもの自宅監視者の子?
忙しくたって遊びたいのよ、私は。でも、古巣でそれをしたら他の子たちに迷惑がかかっちゃう。
だからここにこうして引き篭もってるってわけ。

どうしても日参する子がいいなら、他所を探したら?確か『別の私』がどこかにいたと思うから。


>215-216

可哀想な子に餌をあげるのは私の仕事。楽しみを邪魔しないで…なんてね。
まあ、言うだけで何もできないのはいつものことだから、あなたたちが構ってあげる必要はないの。

私?私はほら…いじめっ子だもん。くすくす…。
225吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/02(土) 10:21:48 ID:???
>217

…嫌いじゃないよ。ううん、むしろ好き。
誰よ、狗だから猫嫌いだろうって言うのは。可愛い生き物は、どれも好きよ。世間一般じゃ可愛くないって言われる部類の生き物も。

でも…人間は可愛い子や綺麗な子、心の綺麗な子じゃないとやだな。
だって、美味しくなさそうなんだもん。


>218

うん、何度も言ってるけど、好きの反対は無関心。妄執は偏愛の裏返し。
でも…そんな子とは、遊んであげない。

――ああ、弄んではいるんだっけ。闘牛の牛みたいに遊んで欲しかったら、また来てね。くすくす…ふふ。


>219

妄執が普通の愛に変わるのなら遊んであげないこともないんだけど…堪え性がなさそうだから、今の私とは無理かな。
神魔の監視者と中学生…二足の草鞋を履いてる上に、ここまで入れると三足目。そうそう時間が取れるわけでもないから。


>221

お引っ越しにまぎれて上に上がっちゃってたね。
まあ、一番深い底の方が似つかわしい場所だけど、上に上がったところでさほど困るわけでもないし。

……いざ寝ようとすると、存外眠れないものなのね。


>222

うーん…今は割とおなかいっぱいなんだ。
だから、首筋に紫色の跡がつくぐらいに強いくちづけをあげる。

何なら、耳を甘噛みするぐらいはしてもいいよ?ふふ。
226名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 02:17:35 ID:???
名無し被ってると思って油断してた
遠縁の姉妹スレがいつの間にか消滅しとる・・・
227吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/05(火) 07:29:43 ID:???
>226

ほんと…ゼオライマースレ落ちちゃってるね。
あの姉妹には過去の恥ずかしい話を暴露されたから、いつか仕返ししてやらなくちゃと思ってたのに。
228名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 19:44:14 ID:???
ゼオライマースレって姉妹スレなの?わからん
229吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/05(火) 20:32:13 ID:???
>228

そういう意味じゃないの。「あの姉妹がいたスレ」って意味ね。
ゼオライマースレにいたシ・アエンとシ・タウの姉妹のことよ。……ドラマCD版だけど。
「冥王計画ゼオライマー」とは監督と脚本が同じっていうことで、親戚みたいなものなんだ。

あいつらには好き放題言われてたから、いつかきゅっと締めてやろうと思ってたんだけど……機会を逸したわ。
仕返しは早めにしておくべきだったね。
230名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:36:37 ID:???
どうせ締めるなら・・・・・と下品なことを言うのはやめよう。
少しでいいんで、手コキしてくれませんか?
正直、置きレスが終わるまで待つ自信がないんですが・・・・・・
231吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/05(火) 20:48:21 ID:???
>230

…どうしたものかな。
そういうのって、味気なくてあんまり好きじゃないんだ。どうせならお互い気持ち良くなりたいけど、そうするには時間が足りないの。
人の時間が短いのは知ってるけれど…やっぱり待ってくれる?

【ごめんなさい、私はストーリーやシチュエーション重視のロールが好きだから、手扱きだけとかはちょっと…】
232名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:54:50 ID:???
ういーす・・・・・・
それまでこの情熱が冷めないことを願ってます・・・・・・
233吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/05(火) 20:58:40 ID:???
>232

…ごめんね。
いつかまた、巡り合えるその時まで――ばいばい。

今日は、私の時間もここまで。
はぐれた神魔の匂いがするから…さあ、行くよ、ラヴァ!

(地を蹴る音と共に、夜の闇の中を白い影と黒い影が駆けてゆく)
234名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 15:53:40 ID:???
美夕さん、これ受け取ってください。
《ラブレター》
235双葉宗一 ◆yosv700qPM :2008/02/12(火) 23:13:46 ID:???
>>223
(度重なる膣内射精と美夕の性戯に、ペニスは快感を通り越して痛みすら覚える)
(腰の上で美夕が激しく揺れ動くと、結合部から自らの放った精があふれ出て、ぐちゅぐちゅと音立てて泡立ち)
(まるで全身の意識が、生気がそこに集まったかのように、美夕を自分自身が貫いているのを感じる)

(腰を突き上げると、明らかに美夕の反応が変わり、膣が反射的に締まるのを見て)
……っ、ここ? ここがっ、いいんですか、美夕さん?!
(腰を両手で掴むと、自分の股間に押しつけるようにして、同時に下半身を跳ねさせる)
(ばちん、ばちんと身体がぶつかり合い、美夕の膣の奥の奥、窄まった子宮口をペニスが叩き)

ああっ、美夕さん、美夕さんもっ、気持ち良くっ、なってるんですねっ
(ペニスを押し込むと、先端で美夕の中をぐりぐり掻き回す)
(子宮口やGスポットを雁首がこすり、美夕の背中に快楽の電撃を走らす)

んむっ、んんっ……!
(美夕にしなだれかかられ、互いの胸が密着し、身体を揺する度に擦れる)
(美夕の腰の運動に合わせて身体全体を揺らすと、タイミングが一致し、突き上げられた先端が子宮口をぐいぐいこじ開けて)
(首を回して美夕の唇を求め、自分から舌を伸ばして絡み合いつつ、腰を振り動かす)
(無我夢中で腰を動かしつつ間近で美夕を見れば、先程の妖艶な笑みはどこへやら、肉欲に溺れた眼差しで)

お、俺の……おちんちんで、美夕さんが……
(はしたなく身体を開き、ねだる姿に)
……はい! イかせます、イかせてみせます、美夕さんも、一緒に……!!
(そのまま有無を言わさず美夕にのしかかると、勢いに任せて腰を深々と突き刺す)

ああっ……で、出る……! 
美夕さ……っ、美夕!!
(ごり、と、ペニスが子宮に突き刺ささり、こじ開け――そのまま、幾度目かの大量射精)
(美夕を全身で強く強く抱き締め、全身を震わせて絶頂にうち震える)
ううっ、あ、ああっ…………!
236双葉宗一 ◆yosv700qPM :2008/02/12(火) 23:22:06 ID:???
【……ところで美夕様、流れ的に見てもそろそろ〆かと思いますが、最後はどのような形にいたしましょう?】
【こちらで考えている事としては、
@美夕に定期的に精を吸われる(本人には自覚なし)事となり、
度々呼び出され、美夕にさまざまな下着を身につけてもらいながらの情事
Aこのまま美夕様に溺れ、命尽きるまで交わい続ける(@の変形)
Bあれ以来美夕に会うことは出来ず、欲求をつのらせながら街を彷徨う。
 やがて、美夕に少しでも似た女性を見つけると、彼はその後をつけ……
(バッドエンド)

――などがありますが】
【どのような形にするかは、美夕様にお任せいたします】
【それでは、お待たせしてしまいましたが、美夕様からのレスをお待ちします】
237名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 03:42:31 ID:???
美夕さま、もしよろしかったらもらってやってください…
つ【和紙でラッピングした小さな包み】

お口に合えば嬉しいですけれど…
(何故か貧血気味らしい)
238名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 15:36:16 ID:???
血ョコレートか……
239名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:35:40 ID:???
次の立候補者の募集は完全に終わってからかな?
まだ終わってないのにトリつけて立候補するのはマナー違反だと
思うので訊いておきますが。
240名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 08:39:14 ID:???
やってみたいロールの内容、ストーリーだけでも提示してみれば?
241名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 22:24:35 ID:???
美夕に想いを持っていた少年が暴走して裏路地に連れ込むとか。
242吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/23(土) 07:20:28 ID:???
【週に一度も顔出せないなんて…無様ね。今夜か明日こそはきっと…】
243名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 19:16:57 ID:???
美夕様は鏡や写真には写るのかな?
やらしい姿を記念撮影に納めるとか
244吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/24(日) 22:51:43 ID:???
>235

「いいっ、いいっ、あはっ…はぁ…は……」

(うわ言のように快楽の言葉を漏らし、口端からは涎、目からは涙すら流している)
(そして、宗一が渾身で突き込んだ瞬間に膣内がびくびくと振るえ、大量の射精を受け入れるように子宮が開く)

「イく、イくぅっ!ああぁぁぁぁぁぁ――っ!!」

(数度にも関わらず大量の射精を胎内に受け入れた瞬間、絶頂の高みに押し上げられ、むっちりとした太腿が宗一の胴を力強く挟み込む)
(絶頂に到り、弛緩しきった顔で息荒く余韻に浸っている)

「はぁ…はぁ……うぅん……」

(結合部から溢れる精液と愛液のカクテルが大量に流れ出し、二人の下半身と床をべっとりと濡らしている)

「ふぅ……ん…よかったよ…もう、こんなにおなかいっぱい……」

(萎えた宗一の肉棒を引き抜くと立て膝で宗一の目の前に座り、激しい交わいの痕を残す姿を見せつける)
(そして汗と精液で濡れ、乱れきった下着をその身から外し、宗一に握らせた)

「ここに来てから、ちょっと退屈してたんだ。また…遊んでくれる?」

(にぃっと微笑むその表情は、いたぶる獲物を見つけた猫のようにも見えた――)



(そしてまた数日を経て)



「くすっ……待ってたよ」

(部屋に宗一を招き入れると、ブラウスのボタンを外す…今度は先日とは違う清楚そうな白い下着が覗く)

「今日も…おなかいっぱい食べさせて……ね?」

(舌なめずりをして、美夕は楽しそうににっこりと笑う)


【次のあなたのレスで〆になるよ…長い間、付き合ってくれてありがと。そして、色々迷惑かけてごめんなさい】
【楽しかった…私がこんなありさまだからまたね、とは確約できないけれど、もしまた巡り合うことがあれば……】
245 ◆GSdD.FW81k :2008/02/24(日) 22:57:21 ID:???
はいはい、次のロールに立候補したいです。
強引に責めてみたいです。
246名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 23:02:46 ID:???
美夕のレス読んでたらこんな立候補はないだろうなあ
247 ◆GSdD.FW81k :2008/02/24(日) 23:04:33 ID:???
俺は優しく責めたいぜ
248 ◆GSdD.FW81k :2008/02/24(日) 23:05:38 ID:???
強引に優しくだった。失礼した。
というかまあ確かに美夕の趣向には合わない気もするので失礼しました。
249吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/24(日) 23:18:24 ID:???
>236

【@の案を使わせてもらったよ…飽きるまで精を搾り取る玩具として弄ぶ、っていう格好で〆になるかな】
【女の子に対する性的トラウマを植えつけるまでに貪り尽くして放り出す…っていうのも考えてたけど、@がいいかなって】

>234

くすっ、ありがと。でも…その気持ちには、応えられないから。
遊びでよければ、いくらでも。でも……本気には、なれない。

(去った後、見えないところで指先から放たれた炎が手紙を焼き尽くし、灰にする)

>237

うん、ありがと。
この味は……食べた覚えがあるよ。なんだか、舌が覚えてる。


>238

何上手いこと言ってるの。もう。
美味しかったけど。

でも…血は、直接呑むのがいちばんね。人肌の温もりと体の重みを感じながら、直接首筋に牙を突き立てて。

>239-240

ごめんなさい…今の彼の〆のレスまで待ってくれるかな。
彼が〆を書いたら、私の返事を待たずに立候補をしてくれていいよ。

その時は、どんなシチュエーションが好きか、どんなことがしてみたいかを書いてくれると助かるかな。
NG…っていうか、苦手なのはレイプや調教ね。相手が男の子だろうと女の子だろうと、性癖が根っからの攻めみたいで。
両刀だから女の子相手も好きだし、他作品とのクロスも嫌いじゃないよ。

>241

そのシチュエーションだと…逆に主導権を奪ってレイプのつもりが逆レイプ、みたいな感じにしちゃうかも。ふふ。

>243
それは私の望むままよ。
写りたくない時は写らないし、写したい時には写る…そんな感じかな。
だって、鏡や写真に映らないと、日常生活で怪しまれるでしょう?

でも、姿を消し、記憶からも消える時は……その写った写真からも消えてしまうの。「そこにいた証」を残さないように。

私のいやらしい写真を撮る…っていうシチュエーションは、いいね。
前はストリップの場所で緊縛写真を撮られる…っていうのをやったこともあるもの。
250吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/02/24(日) 23:26:23 ID:???
>245-248

…っていうことだから、彼が〆を書くまでもう一度考えてみて、それでまだ気持ちが変わらなければ改めて手を挙げてくれるかな。

ただ、攻めと攻めって噛み合わないから…難しいな。
>249で答えたように、根っからの攻め気質で男の子相手でもねっとり虐めるのが大好きだから。
わざと焦らしたり、枯れるまで無理矢理搾り取ったり…あるいは騙す、弄ぶっていう風に精神的に虐めたりね。
251名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 13:46:52 ID:???
>他作品とのクロス
これってクロスオーバーって意味?
もしそうならやってみたい作品があるのはある。
・・・演じる役は「鬼」か「人狼」の出てくる作品なんだ。
純愛系で暗め物語かな。無理とは頼まないけど。
252名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 01:07:42 ID:???
あの、ラブレター燃やさなくてもよかったんじゃないですか?
記念にもなるし、その人、本気で美夕の事を想ってたみたいだし。ちょっとかわいそうな気が。
253名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 01:13:59 ID:???
いや美夕らしい行動だろー
254吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/03/02(日) 22:56:04 ID:???
訳ありで今月はかなり辛い状況になるから、来る回数がもっと減っちゃうかも。
もし誰かと遊ぶことになっても、これまで以上に待たせちゃいそうで気が重いな……

>251

うん、クロスオーバー。
過去にも、何回か他の作品の子…ほとんど女の子だったけど、と遊んだことあるんだ。
ただ、私の知らない作品の子だと上手く絡めないのが辛いところ。特に最近の作品には疎くって…。

「鬼」「人狼」…か。色々あり過ぎてわかんないな。
名前を挙げてもらって、よく知らない作品や初耳の作品だったら…残念だけどごめんなさいってなっちゃうかも。


>252

……本気だったから、燃やしたの。私には、それを持っていていい資格がないから。
遊びなら、それなりに付き合ってあげてもよかったけれど……本気で想われていい存在じゃないの、私は。

だって……私は、人じゃないから。――「化け物」だもの。神魔の監視者、吸血姫といっても、所詮は人から外れた存在。


>253

そう、人を人とも思わない…そんな私ならではの振る舞い。そうでしょう?


255名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:22:42 ID:???
そのうち、名無しに見放されるな、このキャラハン。
256双葉宗一 ◆yosv700qPM :2008/03/07(金) 22:43:36 ID:???
>>244
あっ、あああっ……!
(美夕が果てる――自分のペニスでイかされるのと同時、膣内、子宮へと濃縮ザーメンを注ぎ込む)
(互いの身体を絡ませ合いながら、美夕の中でびゅくんびゅくんと、ペニスが射精していくのを感じながら)
(火照った身体を美夕の上にもたれさせ、荒げた息を整えようと)

あっ、は――はぁっ…
美夕……さん……
(からからになった喉に潤いを求め、美夕に自分から唇を求め、ねっとりと舌を絡めてくる)
(そうして休息している内に、膣に入ったままのペニスがやがて萎えてくると、おもむろに美夕が身体を起こす)

え? あ――すごい……こんなに出したなんて……
(秘裂からとめどなく溢れ、下半身をべっとり汚す白濁の量が、我ながら信じられない)
(肉体の疲労も相まって、さながら自身の生命力が精液になって漏れ出たみたいだ――そんな考えが浮かぶ)
(だというのに――脱いだばかりのランジェリーを手渡され、再び妖艶な笑みを浮かべられ、またしても股間が固さを取り戻す)

――美夕さん、美夕さん……!

(そして――またしても、美夕に貪りついていった)


(そして数日後――可愛い外見に似付かわしくないぎらつく眼差しの宗一が駅から出ると、足早に美夕のアパートへと向かう)
(股間はこれからの事への想像と期待で朝から勃ちっぱなし、下着は既に先走りでぐっしょり濡れている)
(そして美夕の部屋に駆け込むと、彼女の足元に這いよる)
(二人の周りは、宗一のたっての願い、それに美夕が嘲笑いながらも答えた事で、前回と一変していた)
(色とりどりの小さな布地――それらは全て、美夕愛用の下着だった)
(その真ん中で、ブラウスをはだけ、スカートをまくり上げ、純白のショーツを晒す美夕)
(魔性に魅入られた少年は、躊躇いなく自身のペニスを曝け出すと、美夕に自身を捧げ、溺れていくのだった)
257双葉宗一 ◆yosv700qPM :2008/03/07(金) 22:49:45 ID:???
【またしてもお待たせしてしまい、申し訳ありません。こちらはこれにて〆とします】
【こちらこそ、美夕様とのロール、毎回とても楽しませていただきました。ありがとうございます】
【またお忙しくなられるようですが、くれぐれもご慈愛ください。これからも美夕様の活躍を、心より応援しております】

【長期間に渡るロールも、名残惜しいですが、これにて終了です】
【最後に――美夕様、本当に、ありがとうございました】
258 ◆w5xeBHvTyQ :2008/03/12(水) 19:36:02 ID:???
美夕をいつもストーカー気味に見つめていた少年が
ある日後を追跡してそのまま本物のストーカーになって
想いが暴走して裏路地に連れ込んでしまうというシチュはどうでしゃっろ?
最終的には搾り取られるわけでしょうが。
259名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 05:22:30 ID:???
お体にお気をつけてというのも変だけど
美夕さん元気かな

今月は大変らしいが、無理しない程度に狩ってくれ
260名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 17:00:59 ID:P4XYNEj3
261名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:14:08 ID:???
■■■ 伝言板 XYZ ■■■
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1201351753/319

319 名前:吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 21:06:04
厄介な規制に巻き込まれちゃって、当面来られそうもないわ。
もし、ここを見ている人で私の居場所を知ってる人がいたら、その旨伝えてもらえないかな。

じゃ…ばいばい。
262吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/03/25(火) 21:02:29 ID:???
……弱音を吐きたくはないけれど、さすがに疲れたわ…。
獲物が入れ食い過ぎるのも良し悪しね、全く。

>255
またいつもの子?ま、いいか…そんなことは。
呼んでくれる子が一人でもいる限り私はここに来るよ。ただ、それだけの話。


>257
【遅筆で色々迷惑かけてごめんね…私も楽しかったよ、あなたと遊ぶのは】
【こちらこそ、本当に…ありがとう】


>258
ふぅん…最初はレイプみたいなシチュエーションになるのかな。
襲い掛かられて押し倒されて…本気を出せば跳ね除けられるんだけど、わざとそれを楽しんでみたり……って。

たまにはそういうのも面白いかもね。
もし、まだその気があるんだったら返事をちょうだい。
月が替われば、少しは融通が利くようになるだろうから…その時は、一緒に遊びましょ。


>259
ようやく一息…ってところよ。
これからはなんとか顔を出せるようになりそう。
とはいっても、来月ぐらいまでは色々と後始末に追われそうなんだけど。

>261
伝言してくれて、ありがと。

…私を阻んでいた縛鎖はようやく解かれたわ。これからはちゃんと顔を出さなくちゃ。
263名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 21:26:21 ID:???
>>262
縛鎖と聞いて美夕様緊縛プレイを連想しました、でも鎖よりかは縄の方が!

ともあれ、おかえりなさい、美夕様。こちらは帰還祝いでつ

つ【生き血を垂らした桜の花】
264名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 23:08:28 ID:???
さくら さくら 今 舞いやがぁれぇ♪
265 ◆w5xeBHvTyQ :2008/03/27(木) 20:52:16 ID:???
>262
まだやる気はありますとも。
むしろ燃え盛っておりますよ。

シチュに関してはそちらのご推察通りでお願いしたいのですが。
問題なければ、暫くそちらの時間をお借りしたいわけですが。
266名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 21:07:10 ID:???
美夕さまと夕維ちゃんとお花見したいなぁ…
夜櫻と白酒と、吸血姫の色香に酔わされて溶かされて
たとえ、そのまま戻れなくなっても…

【言いたかっただけで、舞台設定の希望とかではないのです…】
267吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/03/31(月) 21:26:25 ID:???
>263
もう、何連想してるのよ。……なんてね、ふふ。
鎖だとなんだかヨーロッパ風のSM、縄だと和風の猟奇趣味って感じ。どっちも以前やったことがあるわね。

ありがとう、何とか戻って来られたよ。
祝いの品は血に染まった桜…か。「桜の花の下には死体が埋まっている」っていうのは有名な一節だけど、桜って何故だか死の
イメージを伴う感じがするの。

そういえば…違う世界の私の妹であり娘であるあの子…夕維。彼女も、血と桜のイメージに彩られていたっけ。


>264
その歌い方だと、なんか柄が悪く聞こえちゃうよ。…もう少し、しっとりと歌わなくちゃ。


>265
……まだ、待っててくれたんだ。いいよ、あなたの望む通りに。
導入についてはお任せしちゃう。襲い掛かるところまで、進めちゃっていいよ。私はそこから返していくから。

しばらくは受け身でいくから、思うさま嬲ってくれて構わないよ?その分、後でお返しするつもりだけど。くす…。

それじゃ、しばらくの間お付き合いお願いするね。


>266
いいね、そういうの。
でも…あの子がいると艶っぽい話は無しになりそう。奥手だもん、夕維は。

また機会があれば、桜の花の下で会いましょう。
268 ◆w5xeBHvTyQ :2008/03/31(月) 21:40:49 ID:???
――某日某所。また彼女を見つけた。何もない帰り道。退屈な帰路。
だけど、最近は彼女の姿を遠目で見る度に、甘酸っぱい感傷で胸が満たされた。
満たされたと思う反面、どうしようもなく乾いている自分に気づく。

――あの子。顔しか知らず、名前すら知らない彼女。
制服からすると、自分と違う学校に通っているのは明白だった。
どうして彼女にここまで惹かれるのか、自分でもよく判らない。
愛らしい顔立ちをしていると思うが、自分の好みからすると発育具合が足らない。
自分は、グラビアアイドルなどに興奮するタイプだと、自覚していた。
それでも、尚、どうしようもなく惹かれる。この想いが、怖いとすら思う。
なのに、歯止めが利かない。もう少しだけ接近したい。せめて声を聞きたい。
匂いを嗅ぎたい。肌に触れたい、そして―――

気づいた時には、彼女の背後を付け回していた。
せめて、彼女の家だけでも知りたい、という、どう考えてもストーカーな思考。
とうとう、超えてはならない一線を越えているのではないか?

それでも、彼は薄闇の中、少女――美夕の後をさりげなく尾行する。
自分が一体、どんな存在を付け回しているのかすら知らず・・・・・・・・


【それではよろしくお願いします】
269吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/03/31(月) 22:18:13 ID:???
>268

――ここしばらく感じる、自分を見詰める憧憬と情欲の入り混じった熱い眼差し。

吸血姫であり、歴戦の狩人でもある美夕はそれに気がついていた。
しかし、美夕にとってはそれすら遊戯のとっかかりにすぎなかった。少年の心を弄び、手玉に取るための。

だから、あえてわざと暗い夜道へと歩を進める。
いつもなら影のように側にある黒衣の従者は遠ざけた。今頃は、遠くで見守っていることだろう。

美夕は試しているのだ。彼が、どちらの天秤に傾くのかを…。


【こちらこそ、よろしくね…次で襲ってもいいよ、場所はガード下とか線路沿いの公園みたいな、夜に人通りのないところがいいな】

270 ◆w5xeBHvTyQ :2008/03/31(月) 22:34:37 ID:???
>269

――明滅する街灯。
俺はそれに惹かれる蛾のように、覚束無い足取りと、微熱に浮かされた思考で
彼女を静かに追う。当然、尾行のプロでもない俺に、彼女が気づいても仕方ない。
その時はどうするか、どうするのか。やめておけと、頭の中で警鐘が鳴っている。
理性と言うのは、存外に堅固なものらしい。事ここに至っても道徳的なことを心配している。

(やめておけ、犯罪者になりたいのか、後ろに手が回っても文句は言えないんだぞ)

そう、理性は言う。良心と道徳が欲情を押し留めようとする。
脳内で妄想するのは別にいい。それは誰にも迷惑をかけないからだ。
けれど、実行するなら話は別だ。それは列記とした犯罪だ。

――列車が通過する、ガード下。
ガタガタガタガタガタガタガタ。うるさい。黙れ。うるさい。黙れうるさい。うるさ――

何に対して文句を言ってるのか。気づいたら走り出していた。
一歩。一歩。彼女に近づく。スローモーションのように。もう一歩。呼吸すら止めて。
理性が千切れ飛ぶ。一歩。獣性が発露する。一歩。否、それは人間の欲望の発露。

華奢な肩に手が掛る。強引にそのまま振り向かせる。
暗いから顔が見えない。けれど、どうしようもなく興奮して――
気づいたら、壁に追い詰めていた。その小さな身体を、壁との間に挟んでいた。

――少女の甘い匂いを感じた瞬間、彼は獣になっていた。
その首筋に吸血鬼のように吸いついて、荒々しい口づけを落とす。
逃げられないように、少女の足の間に膝を入れて動きを封じる。
271吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/01(火) 22:09:14 ID:???
>270

背後まで迫る気配は判っていた。だが、気付かないふりをする。
と、その瞬間、肩に手が掛かった。

……彼は、天秤を傾けたのだ。

仄暗いガード下、遠くの街灯の微かな灯りだけが二人を照らす。
強引に振り向かされ、冷たいコンクリートの壁へと押しつけられる。バンパイアの膂力なら、振りほどくのは簡単だ。
それに、一声呼べば忠実な神魔の従者が、少年の腕を斬り落とすはずだった。

だけど――美夕はそうしなかった。

「きゃあっ! 何をっ…あっ!!」

少女らしい悲鳴は列車の音に掻き消される。
首筋にむしゃぶりつく唇と舌の感触から、少年の荒々しい獣欲を感じ取れる。
足を膝で封じられ、抵抗できないままに組み敷かれる。硬いアスファルトが、これから二人の褥になろうとしていた。

「やめて…何するのよ……」


【こういう形式で進めていくのね…うん、できるだけ合わせてみる。こういうのは慣れてないから拙いかもしれないけど、頑張ってみるね】
272 ◆w5xeBHvTyQ :2008/04/01(火) 22:37:17 ID:???
>271
(とうとう超えてはいけない一線を越えたその瞬間)
(彼は一匹の獣となる。女への妄執に凝り固まった人間という名の獣に)

んぢゅっ・・・・・ぷぁっ・・・・・・んぐっ・・・・・
(その白い肌、その首筋に、男の欲望の刻印)
んはぁっ、じゅっ・・・・・・ふっ、はぁっ・・・・・・・
(木目細かなその感触が堪らず、何度も舌を這わせる)
(不思議な匂いと味を感じつつ、荒い息を吐きつつ、行為を進める)

――静かにしろ。
(女性に触れることも初めてなら、当然このような行為をするのも初めて)
(だから思い遣りも技巧もなく、高ぶる欲情の全てを、たおやかな肢体にぶつけるだけ)
(服の上から、控え目な乳房を掴む。揉むのではなく掴む)
(それでも感じられる柔らかさに、沸騰する。我慢できず、裾を捲くって胸を外気に晒させる)

うっ、はぁっ、はっ・・・・・
(暗いのに、何故だかはっきりと見える白い肌と、ブラに包まれた乳房に言葉もない)
(ただ、呻くように呼吸するだけ。それに魅入られたように、ブラを剥いで、乳房を見ようとする)

【っと、すみません。こっちの形式に戻しますね】
【お相手していただく立場なのに、慣れてない形式を押しつけてすみませんでした】
273吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/02(水) 21:51:11 ID:???
>272

【あなたの望むやり方でやらせてくれるかな…私も自分のやれることの幅を広げてみたいから、新しい方法を試してみたいの】

首筋に刻まれるのは、噛み痕にも似た荒々しい口付けの刻印。
激しい息遣いから、少年の興奮が伝わってくる。

「助けて! 助けてぇっ!……うっ」

救いを求めて悲鳴を上げたものの、少年の恫喝に思わず口ごもる――演技をする。

「……痛っ…」

布地越しに乳房を鷲掴みにされ、苦痛の呻きを漏らす。
無理矢理捲り上げられた制服のブラウスのボタンが弾け、控えめな胸が露わにされる。赤く染まった指跡が痛々しい。
そのまま、ブラジャーを剥ぎ取られる。背中のホックと肩紐が千切れ、放り投げられた布の塊が軽い音を立てて地面に落ちる。

闇の中、白い肌と淡い褐色の乳首が少年の目に晒される。
それが一層興奮を誘ったのか、その手が乳房へと伸びてくる。

「やめて…乱暴にしないで……」

涙声を作って、少年の嗜虐心を煽り立てる。
さあ、これからどうするのだろうか。半泣きの表情とは裏腹に、美夕の心は冷静に少年の挙動を観察していた。
274 ◆w5xeBHvTyQ :2008/04/03(木) 21:41:48 ID:???
>273

白い肌。病的なまでに白く、そして魅惑的な肌。
眼前に晒された控え目な乳房。乳首が褐色なのが、酷く似合わない気がした。
それでもその色は、それが本物である証拠だと考えるのなら、逆に生々しい。
美少女の乳首がピンク色なのは、創作の世界の中だけのことなのだろう。
やけに冷静に、頭の片隅でそんなことを考えている。

怯えている少女を壁に押し付けたまま、強引に服を肌蹴させて。
やけに喉がヒリヒリとしていて、だから何度も生唾を飲み込む。
乱暴にしないで、と懇願する少女に、股間のそれが反応してビクンと跳ねる。
そそられる、というのだろうか。リアルな美少女の声、肌、匂い。
それが少年を更に狂わせてゆく。少しずつ、確実に彼は壊れてゆく。

「大人しくしてろ、抵抗しないなら、直ぐに終わらせる」

精々虚勢を張って、冷静な声を装って言う。
残った理性的な部分が、早く逃げろと告げている。
それでも少女への執着を捨てきれず、早く事を終わらせるという妥協点に辿り着く。
その清楚な乳房に触れて、ゆっくりと揉んで感触を確かめる。小振りだが、確かに柔らかい。
くにくにと揉んで、時折指先で乳首を弾いたり、突いたりする。初めてだが、これは楽しい。

反対の腕は、スカートを脱がそうと躍起になっているが、構造がよくわからないので
結局はスカートを捲くって、恐る恐る布地に包まれた股間に指で触れる。
ふにっとした何とも言えぬ感触に、背筋がゾクゾクした。


【わかりました。ではこれでお願いします】
275吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/04(金) 20:49:29 ID:???
>274

『抵抗しないならすぐに終わらせる』……少年の言葉に、こくりとうなずく。

それと同時に、少年の手つきが荒々しいものから肉の感触を楽しむものへと変わる。
ゆっくりと、まるではじめて触る玩具を弄ぶ子供のように、美夕の双丘を捏ね回す。
春先とはいえ、まだ夜風は冷たい。外気に晒されて硬く尖った乳首を指で弾かれ、声にならない呻きを漏らす。
快楽からもたらされた乳房の紅潮でないことに、この少年は気付くだろうか……ふとそんなことを考える。

呻き声を喘ぎ声と勘違いでもしたのだろうか、乳首を更に弄られ、今度は本当に軽い喘ぎ声を漏らしてしまう。

「くっ…ううっ……」

そのうち、焦ったようにスカートを脱がしにかかるが、構造を良く知らないのか、遂には乱暴にスカートを捲り上げられた。
淡いピンク色の三角の布地に包まれた下腹部が外気に晒され、思わずぶるっと震え、脚を固く閉じる。

しかし、少年は構うことなく、三角形の頂点の部分…秘所を覆うクロッチに指を走らせる。
柔らかい恥丘に指が食い込んだ時、まるで初めてそこを触られたかのような声を上げてみせる。

「…ひっ!」

その小さな悲鳴が嗜虐心を刺激したのか、少年の指先が恥丘とその先にある最も敏感な肉芽を布地越しにぐりぐりと弄る。

「…! ううっ……あ…」

呻きとも喘ぎともつかない声を漏らしながら、目に涙を浮かべて少年を睨みつける。
無論、吸血姫としての凶眼ではなく、年相応の少女としての表情で――。
276 ◆w5xeBHvTyQ :2008/04/05(土) 16:41:32 ID:???
>275

執拗に乳首を弄り回す。呻く声。多分、感じているわけじゃないだろう。
レイプされて、女性が快感を得られるはずもない。
それでも、硬く尖った乳首に唇を寄せて、赤子のように吸いつく。

「んんっ・・・・・・じゅっ・・・・・・ぷっ・・・・・んぁっ・・・・・・」

技巧などあるわけがない。本能的に吸いついて、舌で転がして舐めまわすだけ。
唾液で塗れた乳首を、硬さを確かめるように軽く噛む。こりこりとした感触。

反対の手、その指は女性の秘所を探っている。
布越しに伝わる感触と、少女の悲鳴。それに触発されて、徐々に指遣いが荒くなる。
我慢しきれずに、隙間から指を入れて、とうとう直接割れ目に触れた。
当然、その花弁は固く閉ざされていた。面倒くさいと感じた彼は、獣性の赴くままに
ショーツに指を掛けて、一気に膝まで引き摺り下した。ショーツはピンク色だった。

「片足を上げろ」

このままでは完全に脱がせられない。脚を開かせることもできない。
だから、片足を上げるように命じる。ショーツを脱がせる為に。
相手がどんな顔をしているかなど、もうわからない。
277吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/07(月) 21:21:56 ID:???
>276

乳房を舐め回す舌は、まるで蛞蝓が這い回っているかのようだ。性的快楽はなく、気持ち悪いとしか感じられない。
歯を立てられても、鈍い痛みが走るだけ。

「やだ…気持ち悪い……」

小さな声で呟く。
と、クロッチの脇から指を捻じ込まれて、直接秘肉を触られる。無論、濡れているはずもない。
淡い肉色の花弁は閉ざされ、その奥の粘膜は見えない。
苛ついたのか、少年はショーツを無理矢理引き摺り下ろす。下半身が冷たい外気に晒され、びくんと体が震える。

「………」

抵抗してもしょうがない、とばかりに、投げやりに白く美しい片脚を上げる。
ショーツを完全に脱がされ、微かな毛に覆われた恥丘とその下の閉ざされた秘貝が露わになった。

「……この、ケダモノ」

柳眉を逆立てて、ぽつりと毒づく。
無論、これも少年の嗜虐心を煽るための計算だ。
自らの肢体をどう弄ぶのか。美夕はそれを試している――。
278 ◆w5xeBHvTyQ :2008/04/09(水) 23:22:46 ID:???
【すみません】
【諸事情によりロールの継続が困難になりました】
【途中でもうしわけありませんが、破棄させてください】
【稚拙なロールに付き合ってもらって感謝しています】
279吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/09(水) 23:32:30 ID:???
【そう…残念だけど、しょうがないね。私も色々新しい試みをさせてもらって感謝してるよ】
【もし巡り合わせがあれば、またどこかで会いましょう】
280吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/09(水) 23:56:02 ID:???
……というわけで、予定が空いちゃった。
さぁ、どうしようかな。新規申し込み受け付け中…ってことで。

何だか久しぶりに女の子が食べたくなってきた気も。
281名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 10:38:44 ID:???
【立候補してもよろしいでしょうか?】
282吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/10(木) 21:04:53 ID:???
>281
【うん…いいよ。どんな人で、どういうシチュエーションをやりたいのか教えてくれるかな】
283名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 21:47:31 ID:???
【闘いに敗れ、弱りきったはぐれ神魔を美夕が犯すというシチュエーションはどうでしょうか?】
284吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/11(金) 07:30:19 ID:???
>283
【ごめんなさい…私にとってはぐれ神魔は獲物だけど、餌でも玩具でもないの】
【私が餌食にするのは人間だけ…だから、そのシチュエーションはできないわ】
285名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 16:55:04 ID:???
(旅の途中、雨宿りのために山小屋に立ち寄った美夕。そこで、出会った一人の青年が自分に欲情してる事に気づき、その青年を犯す。)こんなのはどうですか?
286吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/11(金) 20:02:00 ID:???
>285
【私から積極的に…っていうんじゃなくて、隙を見せてそう仕向ける…心と体を弄ぶのならそれもありかもね】
【相手が女の子なら、それこそ積極的に誑かして食べちゃいたい気分なんだけど】
287名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:15:05 ID:???
【それで、結局シチュエーションの方は山小屋の方でOKなんですか?それなら日にちと時間の方を教えてください。】
288名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:17:43 ID:???
>>287
リアルタイムは無理だろう。
今までのログを読んでないのか。
それと、シチュエーションの細部に関してはオッケーでてないだろうに。
289吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/12(土) 01:25:20 ID:???
>287
【私の誘惑に引っ掛かってそちらから襲うように仕向ける…って形ならいいよ】
【私の側から無理矢理押し倒す…っていうのは相手が女の子や年下の子ならありなんだけど】
【それと、ここは基本的に置きレス進行だから……そこは納得してほしいかな】
290 ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/12(土) 16:07:38 ID:???
【女の子が良い気分なら、良ければ立候補させて欲しいです】

【シチュは、今回なんとなく勝手に
美夕さんの中に「こんな子とこんなことしてみたい気分」ってイメージが】
【あるのかなって気がするので、まずは優先してお伺いしたいです】
【こちらは、元気っ子か大人しいタイプ、両方出来ます】

【こちらのNGは特に無いです。】
【美夕さんの「頼まれてもしたくないNG」と、こちらのされたくないNGが一緒の気がしますので】

【立候補しておいて申し訳ないんですが、毎日は返せないかもしれないので】
【余裕のある方がいらしたら、その方にお譲りしたいと思いますが】
291吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/12(土) 18:53:51 ID:???
>290
【あなたのやりたいタイプの子…っていうのはだめかな?】
【なんかね…今回は吸血のための餌食にするっていうよりは、ちょっと意地悪、でも甘口……なことをしたいの】
【シチュエーション的には、転校先のクラスメイトが好みのタイプだったからつい口説いちゃって、みたいな普通の百合っぽいノリで】
【それが合わないなら、辞退してくれて構わないよ】

【置きレスだもの、日参は強要しないからそこは安心して】
292名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 20:06:41 ID:???
【では美夕さんのご希望どおり、こちらから襲うようにということで。 そちらから始めてもらってもよろしいでしょうか?】
293 ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/12(土) 20:08:22 ID:???
>>291
【お返事、有難うございます】
【美夕さんからも学園シチュが出て嬉しいな、こちらも学園百合をなんとなく想定していたので】
【『転校して来た美夕ちゃん』と仲良くなって、嬉しい子って感じでしょうか】
【または、初対面で声掛けてみた、みたいな所から入るのも楽しいと思います】

【私のやりたいタイプの子…どちらも素敵だなと思っていたので、どちらでもいいんですね】
【美夕さんと同じかもっと小さい位で、小動物系のホンワカな子か】
【美夕さんより背の高い、クールめで押し倒したら翻弄しがいのありそうな子だったら】
【どちらがやりやすそうでしょうか?ここまで絞ってみました】

【美夕さんのやりやすそうな感じも教えてくださいね、私ばかり述べるのも何なので】
294 ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/12(土) 20:10:53 ID:???
【レスのタイミングが被ってしまいましたね。リロードしてなくてごめんなさい。一旦美夕さんのお返事を待ちますね】
295吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/12(土) 21:14:17 ID:???
>292
【先着順ってことだから…あなたが優先ね。トリップを付けて、あなたの導入部をお願いできるかしら】
【雨の山小屋で一緒になって、濡れた着物を着替えようとしている私に欲情して襲いかかるけど、それは罠だった…って感じ?】



>293-294
【ごめんなさい…せっかく書いてくれたのに】
【その次はあなた、ということで予約にしてもらっていいかしら?】
【ちなみに、ほんわかしたタイプの子とはあんまりしたことがないから、そういう子といちゃいちゃしたいな…ってことで】
296 ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/12(土) 23:14:55 ID:???
>>295 >>292
【お気をわずらわせてしまって、ごめんなさい。お声かけありがとうございます】
【ロール終了までは、このレスにて潜伏させてもらいますね】
【予約というのも心苦しい気がするので、また私から声を掛けますね。ほんわか系の学園の子として会いましょう♪】
297名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 02:12:51 ID:???
【すみませんが、あなたとのロールは破棄させてもらいます。
どうもあんたとは合いそうにないんでね。
まあそれにこのスレ自体長くはもたないでしょう。 近々荒らしまくる予定なんでね。】
【それじゃあ、さよなら。バカ美夕さん!】
298処刑人:2008/04/13(日) 02:20:05 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
299処刑人:2008/04/13(日) 02:21:03 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
300処刑人:2008/04/13(日) 02:23:33 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
301処刑人:2008/04/13(日) 02:24:24 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
302名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 02:28:45 ID:qIK+Y4GH
消去
303名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 02:37:10 ID:???
あの糞○リのスレと雰囲気が似とる。所詮は糞か。
304処刑人:2008/04/13(日) 02:39:01 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
305名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 02:46:41 ID:???
手動かよw
306処刑人:2008/04/13(日) 03:43:21 ID:qIK+Y4GH
消去
307吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 06:46:02 ID:???
…なんだ、釣りだったのね。
真面目に相手するだけ無駄だった…ってことかしら。

それじゃ、仕切り直して>290の子と遊ばせてもらおうかな。
308名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 06:51:24 ID:???
その日は朝から吸血姫だった
どうやら仮面ライダーではないらしい。

とりあえず寝よう。
309吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 06:57:25 ID:???
>308
朝も早くからご苦労さん。仮面ライダーが見たかったら、寝直して8時ぐらいに起きればいいと思うな。
310名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:02:33 ID:???
おや
ちと雲行きが怪しそうだったが
お元気そうでなにより

早起きなんすね?
なんかこう、どうしても「朝は寝床でZzz」ってイメージがありますが。
311名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:12:29 ID:???
なんかの間違いで土曜の深夜枠で実写版になったりしたらどうしよう
312吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 07:20:20 ID:???
>310
あのぐらい、荒れたうちにも入らないよ。
うん、元気。

早起き…ま、割とそんな感じ。お化けだけど学校も試験もあるんだから。
だから、日曜日もついつい朝早くになっちゃう。もうしばらくしたら、用事で出かけるんだけどね。


>311
何年か前の栗山千明だったら実写版もありだと思うな。
今は…誰か似合いそうな人、いるかしら。鋼鉄天使みたいなのはちょっと勘弁して欲しいけど。
313名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:26:02 ID:???
ならば、ぜひ実写版で美夕vs鬼太郎をw
最終的な敵は西洋神魔妖怪大連合かな?
314吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 07:39:49 ID:???
>313
ゲゲゲの方の鬼太郎くんとは仲間割れしちゃいそう。墓場鬼太郎くんなら気が合うと思うんだけどな。
オールスター大決戦みたいなのは、別の世界の…漫画版の私に任せて私は自分のペースで神魔狩りをしたいな。

実写…そういえば映画の鬼太郎って面白かったの?妖怪大戦争は何だか腰砕けな映画だったっけ。
315名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:46:08 ID:???
美夕さま…
こんば… ……でなくて(汗)
おはようございます…

↑の遣り取りを見て、思わず三条陸さん版の美夕さまが浮かんで
しまったのは内緒です…

【新規募集始まっていたのですね…】
【一歩遅れてしまいました(汗)】

【学園百合系と聞いて、教育実習生か新任の女教師が】
【転向してきたばかりの、少し不思議な少女に次第に惑わされ】
【いつしか教室や講堂で…】
【…的な展開が浮かんでしまうわたしには】
【今回出番なさそうですけれど…(笑)】
【加えて、ここしばらく時間の確保がままならないので】
【またいつかの機会に候補させていただきますね…】

【美夕さまとほんわか系の方の秘め事、楽しみに拝見させていただきます】
【他にも女性の参加者の方がいらっしゃって、ちょっと嬉しいかも】

それでは… 失礼いたします。
316名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:46:38 ID:???
俺的にはそこそこおkだったけど
知り合いは宇宙刑事鬼太郎(昔の実写版?)の方が万倍いいって言ってた。
317名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:50:51 ID:???
おや、商談かね?
そろそろ頃合だし俺もTV観ながら寝るノシ
318吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 08:03:36 ID:???
>314
MIYU THE VAMPIRE PRINCESS…ってところ?
とはいっても、ガイキングは両方とも名前と見た目しか知らないんだけど。

【うん…また今度、あなたの都合のいい時に呼んでくれたらうれしいな】


>316
じゃあ、普通の映画だったのかな。某デのつくアレみたいじゃなくてよかったね。
昔の実写版…っていうと、フジテレビの月曜ドラマランドだっけ。あれはよく覚えてないわ…。


>317
うん…おやすみ。私もそろそろお出かけの支度しなくっちゃ。何着ていこうかしら。
じゃあね…ばいばい。
319名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 08:13:02 ID:???
つ【はっぴ+ふんどし】
320処刑人:2008/04/13(日) 11:06:49 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
321処刑人:2008/04/13(日) 11:12:33 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去
322処刑人:2008/04/13(日) 11:25:56 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
323名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 11:34:16 ID:qIK+Y4GH
荒れてきたな。全て、こちらの計算どおりだ。
324処刑人:2008/04/13(日) 14:09:39 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
325処刑人:2008/04/13(日) 17:18:22 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去
326処刑人:2008/04/13(日) 18:02:10 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
327処刑人:2008/04/13(日) 18:05:29 ID:qIK+Y4GH
処刑
328名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 18:08:15 ID:???
IDまで晒して……
一人で何やってんだろうねコイツ……
329名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 18:11:00 ID:???
美夕のスレがあったとは。
漫画版&ドラマCDのケット・シーが好き

なんか荒れてる?みたいだから出なおそう
330名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 18:26:47 ID:???
>>328
計算どおりらしいよ?
331処刑人:2008/04/13(日) 18:29:25 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去消去消去
332処刑人:2008/04/13(日) 19:40:21 ID:qIK+Y4GH
消去
333名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 19:45:46 ID:???
処刑人は何が許せなくて消去してるんだろう
334処刑人:2008/04/13(日) 20:04:41 ID:qIK+Y4GH
消去消去消去消去
335処刑人:2008/04/13(日) 20:06:52 ID:???
消去消去消去消去消去
336処刑人:2008/04/13(日) 20:11:22 ID:???
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
337吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 20:11:45 ID:???
>319
ふぅん、お祭りかぁ…。
似合わないかもしれないけれど、ちょっとやってみようかしら。

(影でこっそり着替える…髪を結い上げ、あまりない胸にきっちりサラシを巻いてふんどしを締め込んで捻り鉢巻をする)

……やっぱりだめね、こういうのはスタイルのいい人じゃないと。


>328
――まさに一人相撲ね。
見えない自由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくる…。可哀想といえば可哀想。


>329
ここの『私』は…一番最初、OVA版の方なの。
コミック版やTV版の設定は、残念だけど反映してないんだ。
それでもいいなら、また遊びに来てね。暴れてる子だって、じきに飽きると思うし。


>330
きっと…九九ができないのよ。くす…


>333
さあ、何なのかな。
338名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:12:29 ID:???
実際には消去じゃなくて埋めてるわけだが
339名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:15:34 ID:???
>>337
ちょ、待っ
ふんどっ

(だくだくだく)←鼻から大出血
340名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:16:23 ID:???
美夕がふんどしって・・・w
341処刑人:2008/04/13(日) 20:22:58 ID:???
消去
342名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:26:00 ID:???
何か対策とか考えなくていいのか?
343名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:28:04 ID:???
わぁ…
美夕さま、そういうお姿も素敵かも…
いつかお揃いで一緒にお祭に…
(モジモジ)

(注:激しく羞恥系な妄想中らしい)
344処刑人:2008/04/13(日) 20:31:03 ID:???
消去消去消去消去消去消去消去消去消去
345吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 20:32:28 ID:???
>338
…私がここで好き勝手やる自由もあれば、彼が不毛な一人相撲をする自由もある。

雨のに日に傘を差さずに踊るようなものよね。


>339
(身を翻すと、法被に褌のお祭り姿からいつもの白い着物へと早変わり)

…似合わなかったでしょ、胸もお尻も大きくないから様にならなくて。

ん?どうして鼻血なんか出してるの…?いつまでもだらだら流してると舐め取っちゃうよ?


>339
ほら、失笑された。
やっぱり似合わないって言ってるじゃない。いくら和風でも、様になるものとならないものがあるんだから…。


>342
一番の対策はね…私の心がその程度じゃ折れないってことを見せることじゃないのかな。
実際、理不尽な地獄は嫌というほど見てきたわ。こんなの子供の遊びに思えるぐらい。

それでも私は諦めずに、ここにこうして立っている。

>343
…似合わないとは思うけど、誉めてくれるのはうれしいな。
そうね…お神輿でも一緒に担いだりしてみる? 柄じゃないかもしれないけど、青空の下で水飛沫を浴びながら。
346名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:42:07 ID:???
隙あり!(美夕にタックルをくらわせ、そのまま押し倒す)
もう離さないよ。ずっとこうしていよう?
(美夕の胸に顔を埋めて離れない)
347名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:43:17 ID:???
残念、それは私のおいなりさんだ。
348名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:49:01 ID:???
なんだか我ながら
もの凄く不健全な思考ばっかりな気がしてきました…

>お神輿
…夏の間のEDは、吸血姫音頭(ぽそ)
349吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 20:54:00 ID:???
>346-347
残念、それは誘いの隙……って、あっ。

346さんが347さんの股間に突進して……痛そう……顔面から直撃、しかも頬擦りまで…。
何というか、色々な意味で辛そうね、二人とも。


>348
ううっ…音頭アレンジのエンディングテーマが脳裏で勝手に流れてきたわ…。
和太鼓とお囃子、合いの手と手拍子が入って………

ああ、それで春と秋と冬だけで、真夏の季節が舞台のエピソードがなかったのね。

(でたらめなことを言ってみる)
350名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 20:56:13 ID:???
少女漫画なんて全然読まなかった俺が
中学生の時にケーブルテレビでやってたOVAで衝撃を受けた
あまりに悲しくて、暗くて、きつくて今でも印象に残ってるよ
351吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/13(日) 21:09:00 ID:???
>350
人の業の深さ…心の暗闇、そして逃れることを許さない宿命。
――人も魔物も、誰も幸せになれない…そんな物語が四編。思春期の心に刻んだ爪痕は、深かったでしょうね。

あれから長い月日が経ったけれど、私の旅路は…まだ終わらない。
そして……その私の足跡には、あの四編と同じように不幸になった人と神魔の生が刻まれている。

だけど、私はこの旅を終わらせられない。
所詮エゴイズムだということはわかってる。だけど…私には、叶えたい願いがあるから…。


今夜は、ここまでかな。じゃあね…ばいばい。
352 ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/13(日) 22:17:35 ID:???
朝早くからおつかれさまです、お帰りなさい
つ【パジャマ】

【機会改めて、お声かけ申し上げます】
【ホワワン系の女子でお相手よろしいでしょうか?】

【お優しい言葉、ありがとうございます】
【こちらのことですが、土〜日は日に何度かお目見えできるかもしれません】
【他の方と遊んだりお喋りしたりはよしなになさってくださいね】

【僭越ながらシチュの希望を述べると、美夕さんにされる一方から】
【流れの中で流れ込めそうだったら、こちらからも触らせて(ご奉仕的な】
【ことも出来たら嬉しいなとか思っていますが、ムズカシそうならざっくりお聞き流し下さい】
【美夕さんのご希望にも添いたいので、お聞かせ願えると嬉しいです】
353名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 23:14:30 ID:???
命名
アジア系留学生ホワ・ワン
354吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/15(火) 20:28:43 ID:???
>352
あっ、可愛い…ありがと。

【うん、小動物っぽい、可愛い系の子で相手してくれるかな…名前も決めて欲しいな】
【転校先で出会って、血を求める獲物というよりはペットみたいな感じで可愛がりたくなって近付いて…って感じかな?】

【シチュエーションについては、もちろんOKよ。一緒に気持ち良くなりたいな】
【今回はサディスティックに責めるというよりは、スキンシップ的にお互い触れ合ってみたいから】
【やってみたいことがあったら言ってね…できる限り取り入れてみたいの】

【細かいところが決まったら、私から導入を書いて進めていこうと思うから、よろしくお願いね】


>353
ラヴァ、この人の座布団全部持っていって。
355名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 21:58:24 ID:???
ラヴァは いみがわからず こんらんしている!

にほんのおわらいについて
 かいせつしますか?

コマンド!
ニア はい
  いいえ
356名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:15:40 ID:???
西洋神魔でラヴァってくらいだから英国系?
案外モンティパイソンにはまってたりして。
357名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:18:46 ID:???
だが笑おうにも腹筋はありまっしぇん!
358夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/16(水) 01:25:02 ID:???
>>354
えへへ、美夕ちゃんに喜んでもらえた、嬉しいな…ふふっ!

【お言葉に甘えて、思い切りホンワカな名前でこういうキャラです】
【手作りクッキー焼いて持って行く勢いで少女マンガですね】
【「夕」の字が美夕さんと被っているので、話のネタにでもしてもらえたら】

【了解有難うございます、じゃれあうみたいに触れ合って】
【可愛がられたぶん返して、みたいに出来るととっても理想的です】

【やってみたいこと…どうせなら、超学園百合ノリで甘甘、とかでしょうか】
【重ねて、美夕さんのなさることでNGは無いので、良い反応返してお互い楽しみたいと思います】
【ロールの中に織り込ませてもらったり、【】使ったりもさせてもらうので】
【美夕さんもご遠慮なくしてみたいこと言ってくださいね】

【屋上、中庭、放課後の保健室、校外(女の子の部屋に招く・仮住まいの館に招かれる)と】
【場所もたくさん選べそうで、舞台に迷いますね】
【『美夕ちゃん』と遊べて嬉しくて「美夕ちゃん、美夕ちゃん」と懐いていく感じにこちらはなると思います】

【はい、イメージが出来てきたら、お好きな感じで始めてやってください】
【こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします】

>>353
【残念ながら日本人でした…異国の魅力も素敵でしたね】
>>315
【おそらくロール拝見させて頂きました。今回失礼いたします。機会にぜひまた見せて下さいまし】
359処刑人:2008/04/16(水) 23:29:00 ID:???
消去消去消去消去消去消去消去消去消去消去
360吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/18(金) 21:16:59 ID:???
>355

コマンド!
  はい
ニアいいえ

…困ってるラヴァを見るのも、また楽しいもん。ふふ。
それに、もう40年近くも日本にいるんだから、基本のお笑いぐらいは分かってくれなくちゃ。


>356
実はイタリア系なのよ。イタリア語で「悪霊」を意味する言葉…それがラヴァ。かつての同志だったレムレスも同じイタリア系よ。
でも、あんまりラテン系って感じ、しないのよね…。どっちかというと北欧系っぽい感じで。

…お笑いにはとんと疎いのよ、ラヴァ。冗談が通じないというか、真面目一辺倒というか……そこがいいところでもあるんだけど。


>357
中身、がらんどうだもん。声を出すこともできないし。それが西洋神魔が裏切り者のラヴァにかけた呪い。

でも、心はあるから…笑おうと思えば笑えるよ?ただ、私のことを慮ってか、感情を露わにすることはないんだけど。
361吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/18(金) 21:42:35 ID:???
>358

夕月のの――彼女を見た最初の印象は、「懸命に尻尾を振る子犬」だった。

神魔を狩る旅の途中、仮初の隠れ家として転校してきた学校で真っ先に話しかけてきたのが、この人懐こい少女だった。
壁を作って一定以上に踏み込ませない…それが長い間の流浪の生活で身につけた処世術のはずだったのだが、いつの間にか
懐に潜り込まれていた…そんな感じだ。

いつの間にか彼女のほんわかとしたペースに巻き込まれていて、そしてそれが不快ではなかった。
気がついたら、「仲の良い友達」という立場に収まってしまっていた。

ほとんど何をするにも、彼女とその友達の輪の中に自分がいる。所詮は一時の間柄でしかない、そう割り切ってはいたけれど、
そんな日々が一時の安らぎになっていた。

だからだろうか。
――ののが自分に対して抱いている感情が、友情の域を踏み越えていると知った時も、それを自然と受け入れられたのは。

獲物、吸血の対象……いつもなら、そうしていたはずだ。
でも、そんな風には思えない。彼女に対して、精神的、肉体的な欲求はあっても、吸血の衝動には駆られなかった。

そんな煩悶を他所に、また学校の一日がはじまろうとしていた…。


【少し遅くなったけど、私の側の導入ね…学校で、告白されちゃって、そのまま流れで…って感じ?】
【舞台はどこにしよう…屋上とか、人の立ち寄らない準備室とか、体育館の倉庫とか…どっちかの家でもいいかな】
【柄にもなく、甘い百合の感じでやりたいと思うから、よろしくお願いね】
362名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 01:20:29 ID:???
つ【図書室の書庫】
363夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/19(土) 01:31:37 ID:???
>361

「あ、美夕ちゃんお早う!」

数学の宿題やってきた?難しかったね、そんな他愛無いことを持って、机を抜けて話しかけに行く。

美夕ちゃんは、色も白くて顔も小さくて、とても美人だ。
初めて見た時、背や体は私と同じくらいなのにすごく可愛くて、ビックリして、一目で好きになった。
人見知りだったはずなのに、気付いたら自分から話しかけに行ってて、それで今も仲良くしてもらってる。

「美夕ちゃん美夕ちゃん、今日クッキー焼いてきたんだ。
ね、後で一緒に食べよう」

ほかの女の子にも話し掛けられる中で、そっと袖を引いてから
美夕ちゃんだけに分かるように、ちいさな声でリボンの揺れる耳元に耳打ちする。
すぐそばで瞬きしている、睫の長い伏目がちの瞳に吸い込まれそうになる。

そのきらきらした瞳が、時々ふっと外を見て、すごく寂しそうな色に染まることがある……気がする。
また転校するからとか、それだけじゃなくて。

『美夕ちゃん』
皆が向こうに行った後、心の中で名前を呼んで、手を置いた机の上で指先だけをくっつける。
美夕ちゃんのいたいのやつらいのとんでけー、って、なでなでしてみる。

美夕ちゃんが素敵だから憧れてるだけかな?と思ってたけど、そうではなくて
もっと強い感情だと気付くのに、そう時間もかからなかった。

美夕ちゃんが好き……大好き。
お昼休みとか放課後、あいてるといいな。

【導入ありがとうございます、素敵。こちらも導入させてもらいました】
【一人称小説風、ト書きカッコ型、臨機応変なので、気にせずやりやすい書き方して下さいね】

【学校で告白良いですね。告白からか、告白は既にしている後か、どっちにしましょう?】
【お昼休みで屋上でご飯(←のの手作りサンドとか)食べながら少しいちゃついて、放課後遊ぶ約束して…、とかも良いですね】
【つたないですが、こちらこそどうぞよろしくお願いします】
364吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/20(日) 02:54:01 ID:???
>363

「宿題?そんなに難しかったかな」

他愛もない日常、私にとっては偽りの平穏。しかし、彼女がいると、それが自分自身の本当の時間と勘違いしそうになる。

「…うん、いいよ」

袖を引いての彼女の囁きに囁き返すと、他のクラスメイトとのお喋りに交じりながら、自分の席に着く。
退屈な授業中、つい彼女の横顔を目で追ってしまう。

『お昼休みに、屋上でね』

そうノートの切れ端に書いて、ののの机の上に投げる。我ながらナイスコントロールだ。
手紙を広げた彼女の顔が綻ぶのを見ると、何だか楽しくなる。これは恋ではないけれど、それに近い何かだ…ふと、そう思う。

ほんの一時だけど、彼女と一緒にいたい。
せめて、次のはぐれ神魔が見つかるまでの間は…ののと楽しい日々を過ごしていたい。
使命に反するわがままかもしれないけれど……。


【屋上での会食中に告白されて、放課後返事をして…その後、学校の人気のないところで、でいい?】
【>362さんのアイデアから、図書室の書庫でもいいかな…私が図書委員をやっていて、鍵を持ってるっていうことでもいいし】
365処刑人:2008/04/20(日) 11:49:23 ID:???
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366夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/21(月) 00:19:45 ID:???
>364

『お昼休みに、屋上でね』――――

すっきりした字で書かれたそれが、ばつぐんのコントロールで手の中に飛び込んできた時
多分すっごく嬉しい顔になってて、それを後ろの席から全部見られてたんだろうと思うと、ちょっと恥ずかしい。
頬に手を当てないといけないくらいほっぺたが熱くなった。

「いいお天気だねぇ、美夕ちゃん」

授業が終わって、屋上倉庫の壁にもたれて、巣の雛鳥みたいに並んで丸くなる。
あったかくて、時々肩から降りた少し長い髪が風になびく。青い空が気持ちいい。
頭の上をつがいらしい鳥が飛んでいって、可愛い声を聴かせてくれる。

「誘ってくれてありがとう。ふふ、ピクニックみたい」
食べて食べてって包みを開けて、作ってきたクッキーを出す。
「良かったらこっちも食べて。たくさん作っちゃったんだ。今日は、のの特製スペシャル卵サンドとハム野菜サンドだよ」
タマゴサンドをひとつ手に取って、へへへ、と笑う。

隣を見ると、美夕ちゃんのリボンといっしょに、降りている髪と前髪が風に揺れている。
髪の長さも同じくらいなんだろう、結んでいるか結んでないかだけで。
横顔も可愛いな。唇も形良くてきれい。目は大きい方だと私も言われるけど、美夕ちゃんほど綺麗じゃない。
近くで見るとほんとにキレイで、見つめたままとくんと胸が鳴る。

「ねぇ、美夕ちゃんはいつか分かんないけど、またどこかに行くんだよね?」

考えていたことを話す。私の方がちっちゃいのか、少し上目遣いになる。
ひょいとこっちを見てくれる、このきらきらした目で見つめられるのが好き。

「美夕ちゃん……ののは、美夕ちゃんが好きだよ」

女の子だとかこの先必ず離れることとか、考え込むこともあるはずだけど
なんでだろう、全部受け入れてくれそうな気がして、何も悩まなかった。

「いっしょにいる間だけでいいんだ。楽しい思い出、いっぱい作りたいな。
美夕ちゃんがどこかに行ったあとも、思い出してやさしい気持ちになれるみたいな」

泣かないで言うつもりだったのに、頬の上をひとつ何かが溢れていった。

【「屋上での会食中に告白」こんなカンジでしょうか?身体スペックを入れながらで、長くなって申し訳ない】
【冗長になりがちな性分でもあるので、進行巻いた方が良かったら適宜確定して進めてくれると嬉しいです】
【人気のない学校で図書委員で鍵、ロマンですね。気付いたら夕暮れ時で、部屋が染まって、なども良いかも】
367処刑人:2008/04/23(水) 05:27:57 ID:???
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368吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/23(水) 22:56:35 ID:???
>366

昼休みの屋上は、抜けるような青空が広がっていた。
夜に生きる吸血姫には似つかわしくない爽やかな日差し。でも、ののにはとても似合っている。

転校してきた最初の頃は、昼食時にはジュースを飲んでいた。吸血姫は、血液以外の食事を摂る必要がない。
だけど、何も口にしないと怪しまれるから、ダイエット中と称してジュースだけを飲むようにしていた。
そんな私に、「そんなに細いのに…体に悪いよ?」と、自分のお弁当からサンドイッチを分けてくれたのが彼女だった。
そして、いつの間にかこうして一緒に食事をするようになって。

ころころと表情を変えてこっちを見るののは、本当に可愛い。
子犬の耳と尻尾をつけたら、さぞかし似合うだろうなぁ…ふと、そんなことを考え、自然と笑みが漏れる。

『――またどこかに行くんだよね?』

そうだ、いつまでもここには居られない。ここははぐれ神魔を狩る旅の途中の、僅かな休息にすぎない。
尋ねるののは、すがるような哀しい瞳をしている。

「うん…また、いつかは……転校しなくちゃいけないんだ」

全ては話せない、でも、嘘はつきたくないからこう答える。

『ののは、美夕ちゃんが好きだよ』

彼女の気持ちには、気がついていた。
これまでの旅の中で、男女問わず多くの人間と情を交わし、肌を重ね…時には獲物にし、弄んできた。
でも、彼女に対する気持ちは、これまでのそれとは違っていた。まだ吸血の定めを割り切れなかった頃の自分を思い出させる、
そんな感情だった。

だから、頬を伝う涙を唇で拭い、囁いた。

「――ありがと、嬉しい…」

安易に、『好きだ』と言えない。騙したくないから、これが精一杯の答え。
そして、そのまま唇を重ね、手を握る。

「たとえ離れても、ののを忘れたくないから……だから……」

唇を離し、しっかりと彼女の瞳を見つめて搾り出すように言う。

「放課後、教室で待ってる。ののが欲しいなら、私を…あげる」


【ちょっと巻き進行…ほんとはもう少し体の関係に行くまでにデートしたり、スキンシップしたりといちゃいちゃしたかったんだけど】
【舞台は放課後の書庫…でいい?窓から差す夕陽の光の中で結ばれる…っていうことで】
369処刑人:2008/04/25(金) 00:41:18 ID:???
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370夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/26(土) 03:12:17 ID:???
>368

「美夕ちゃん、またあんまり食べてない…体によくないよ」
美夕ちゃんは本当に何も食べない。ダイエット中とは聞いてるけど、それにしても心配になるくらい。
調理実習しても、ほとんど取り分けないでちょっぴり食べるだけ。

おいしいもの作ってきたら、少しは食べてくれるかな。
そんな思い付きから、よく作って皆に配っていたようなものを
美夕ちゃんだけに作ってくるようになった。やっぱり少しだけど、食べてくれる。

「今日のはどうかな? われながら上出来だと思うんだ、おいしいっ」

空もきれいだし、きもちいいし、隣に美夕ちゃんがいるし。
サンドイッチを手に持ちながら、自然とほっぺがゆるんでくる。
ふと、なんとなくジッとこっちを見つめられている気がして。
そう思ったら、伝えたかったことを言うなら今かな、って気がして――……

『――ありがと、嬉しい…』
つっかえずちゃんと言えた。微笑めてるし、うん、上出来。
頬の上を何かが一筋伝っていく。だめだよ、ここで泣いたら。笑わなきゃ。
あわてて拭って誤魔化そうとしたけど、後から後から溢れてきて止まらなかった。

「…………っごめん、みゆ、ちゃん」

頭の中で練習してた時には、泣くつもりなんてなかったの。それは言葉にはならなかった。
代わりに柔らかい点がいくつも触れては、毀れ出た雫を拭いてくれてるのがわかった。
さみしさが吸い取られていく。代わりにうれしさが込み上げて、また熱い涙がこぼれる。

「うん、お願い…ののを思い出してね」

泣いている私が思い詰めていると思わせちゃったのか、美夕ちゃんまでどこか辛そうな顔をしている。
さみしかったのは私なのに。美夕ちゃんは寂しくならなくていいんだよ。
優しくて、寂しい唇が触れて離れていく。
見つめられるまま、問いかけにコクリと頷いて
迷わず同じように手を取ってぎゅっと握り、もう片方の手で小さな顔を包む。

「そんな顔しないで。美夕ちゃんがつらそうだと、ののも辛い」

思い切って身を乗り出す。
さっきまで涙を拭ってもらっていたみたいに、ちゅう、と音を立てて口付ける。

「えっと……
ほ、ほら、クッキーあげるから、元気…出して」

小さな子みたいな慰め方だと思ったけど。
かけらを口にくわえて、ん、と美夕ちゃんのほうに持ってくる。
やってみたのはいいけど、すごく恥ずかしいので、目は閉じて。
371夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/04/26(土) 03:18:35 ID:???
【『お昼ごはん』の辻褄合わせ、有難うございます。長いので打ち合わせだけ分けました】
【べたいちゃ、ちょっと引っ張ってみるつもりで誘ってみたり】
【告白してからの方が、内気な女の子は思い切った行動に出られるので、ついあっさり告白しちゃいましたが】
【進行ペースは、もし美夕さんさえ良かったら、もうちょっといちゃつき百合タイム長く取りたいって気持ちはこちらにも…】
【打合せ不足でしたね、申し訳ない。どうしましょうか?軽く仕切り直してレス挟みましょうか。例:放課後までおさぼりして郊外/校内デート】
372処刑人:2008/04/29(火) 11:40:41 ID:???
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373吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/04/29(火) 18:29:34 ID:???
>370

目を閉じて、クッキーを咥えた唇を向けてくるのの。その唇に、もう一度唇を重ねる。
最初のキスは涙の塩辛さだったけれど、二度目のキスはクッキーの甘い味がした。
そっと体を抱き締めると、華奢な体が恥ずかしさに震えていた。勇気を出してキスをしてきたののが、可愛くて愛しい。

「そうだ、遊びに行こう?」

唇を離すと、精一杯の笑顔で言う。
お弁当とクッキーを食べ終え片付けを終えた彼女の手を取り、昇降口へと駆け出す。

「せっかくこんないい天気なんだし、授業なんか…もうどうだっていいよ」

悪戯っぽい笑みを浮かべる。午後の授業をさぼって遊びに行こう、暗にそう言っているのだ。
せっかく二人の気持ちが通じたのだ、少しでも時間を共有したい、思い出を作っておきたい、そんな気持ちだった。

「二人で…冒険しよう?」




>371

【色々忙しくてお返事遅れちゃった…ごめん】
【仕切り直しは賛成…だから、こういう形にしちゃった。このまま学校内を散策するなり、街まで飛び出してデートするなり…】
【次のレスでどこか好きな場所に行っちゃっていいよ、そこで思う存分いちゃいちゃ百合タイムってことで】
【秘め事はそれからでも遅くはないかなって】
374名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:30:27 ID:???
百合タイム確保か・・・
よかった。
先走ってこんなものを投下する寸前だったぜよ


     百合タイム! あそっれ、百合タイム!!

       _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.  
     ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡 
     (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.  
    _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩
  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  
  (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡 
   |   |     |   |     |   |     |   |    
   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J. 
375夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/05/02(金) 01:44:04 ID:???
>373

学校を抜け出すなんて、いけないことだけど。
『いいこと思いついちゃった』みたいな美夕ちゃんの笑顔に誘われるまま
手を繋いで昇降口を駆け下り、校舎の裏を抜けて、そっと裏門から飛び出した。

美夕ちゃんは楽しげに、私はちょっとおっかなびっくりしながら。
小さな子がぎゅっと手を繋ぐみたいに、しっかりと美夕ちゃんの手を握る。

「学校を抜け出すなんて、なんだかドキドキするね…
ふふ、冒険だねっ」

いつも見ているはずの街路樹が、どこかきらきらして見える。
河原に続く並木道を通って、歩道から隠れるようにして
二人で河川敷の急な斜面にすべりこむ。

「あー、走ったぁ!もうダメ、休憩しよう、休憩!
美夕ちゃんもおいで。気持ち良いよ」

寝転ぶと空が見える。
高い空と、陽を受けて透けそうなほど真っ白い頬の美夕ちゃんに手を伸ばす。

「数学、宿題やったのにさぼっちゃったね」

二人で秘密を有した共犯のような笑みを浮かべて、笑って小指を絡ませる。

「ねぇ、代わりに後で教えて」

そうしたら、また一緒にいられる時間が増える。

【今度はこちらが遅レス進行で恐れ入ります】
【お言葉に甘えて場所移動、まず河川敷にお誘いしました】
【『陽だまりの猫2匹』みたいなことがしてみたくて】
【どうしよう、街デートコースも魅力的ですね。ポケットに小銭があったことにするとか】

>374
【ちょw】
376名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 03:42:56 ID:???
二人〜 合わせ〜た〜 コインで〜も〜
夢が〜 買えた〜ね〜 あの〜頃〜♪
377吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/05/06(火) 00:33:08 ID:???
>375

「うん、いいよ…ゆっくり教えてあげる」

二人で青空を見上げながら、ぽかぽかと暖かい斜面に寝転ぶ。絡めた指から、彼女の鼓動が伝わる気がする。

「ね、もっと…近くにいたいな」

ごろんと転がって、ののに寄り添うと腕枕をして頬を寄せる。
さらさらした髪の毛の感触と、頭の重みが心地良い。頬を摺り合わせると、滑らかな肌が触れ合う。

「さっきのクッキーかな…甘い香りがするよ」

間近で目を合わせて微笑む。
つられて微笑んだののを見ていると、心がなんだか陽だまりのように温かくなる。
この子は自分の吸血衝動なんかの餌食にはしたくない、そんな思いがより強くなってくる。

しばらく二人で、まったりとした時間を過ごす。
太陽が少し動いたのか、日差しが少し和らいできた。

「もうしばらくは時間があるよ……街に行こっか」

ののを抱き起こし、手を繋いで繁華街へと歩き出す。
ポケットにあるお金はたいした額じゃないけれど、夕方までの暇を潰すには充分だ。

【ごめんなさい、また遅れちゃった】
【今度は街デートで…ゲームセンターに行くのもいいし、お茶するのやウインドーショッピングもいいな】

378夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/05/08(木) 02:12:06 ID:???
>377

「うん、この位の時間だったら学校終わっている所もあるから、きっと大丈夫だね」

優しく背を起こしてもらって、手を引かれて立ち上がる。
スカートのポケットにあるネコの小銭入れは、今日は確か少し多めに入れてたっけ?
今までずっと美夕ちゃんの腕の中にいたから、なんだか足元がふわふわする気がする。

「あったかかったし、気持ちよかったー
 本当なら授業受けてて、分かんない数字とか記号と一生懸命にらめっこしてたはずなのに…
 なんだか不思議だね。ふふふ、まだドキドキしてる」

さっきまでの芝生の上で、甘えてくっついていたことを思い出す。
瞬きしたら触れ合いそうなほどそばで、優しく見つめられて微笑まれるのが嬉しくて
思わずじゃれつくみたいに胸の上に頭をくっつけて抱きしめた。
美夕ちゃんと触れ合うところが全部あったかくて、心地良い。

指を絡めて手を繋いで、少し日差しの和らいだ並木道を街の方に歩いていく。
1本ずつ絡めた指をきゅっと握ると、同じくらいの大きさの手のひらが、ぴったりと重なる。
吸い付くみたいな、でもさらさらした、指もきれいな可愛い手の感触を楽しみながら
駅にほど近い繁華街までやってきた。

「あ! 美夕ちゃん美夕ちゃん、あれやろう」

まず最初に目に飛び込んできたのは、路上に出ていた、可愛い枠のカーテンつきのプリクラ。

「一緒に撮ろうよ。仲良し記念……と、えっとね」

『恋人記念』と背伸びして耳元に囁く。
こうやって自分で口にするのもドキドキして、かぁっと全身の体温が上がる。
もちろん、今だけでいいんだ。

美夕ちゃんの手を引いて、カーテンの裏に入ってコインを入れる。
ボタンを操作して、手を繋いで並んだところで、フラッシュがまぶしく光る。

「きゃ、もう撮ってるの? ふふ、けっこう早いねっ」

次は……どうしよう、と美夕ちゃんのほうを見る。

【どうぞお気になさらず、ご自分のペースで相手してくれたら、こちらとしても嬉しいです】
【王道街デートといえば!みたいな一例を誘ってみます。お茶も歩きも良いですね。適宜誘って巻き込んで下さい】
【(この先何十年でこの出来たプリクラどうなるんだろうとかは、あまり深く考えずにこの場のノリで)】
379吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/05/10(土) 09:55:11 ID:???
>378

『恋人記念』、そう囁かれたことで鼓動がどくんと早まる。と同時に、後ろめたさが心を過る。
いずれは二人離れ離れになり、そしたら吸血姫である自分との思い出は消えてしまう。このプリクラも、色褪せて消えてしまうのだ。

だけど、今は――。

最近の機械は、文字を書き込める機能がある。
だから、『だいすき♪』、そう書き込んだ。年頃の少女らしく、できるだけ可愛い字で。

見せた時の、彼女の照れた顔が可愛らしくて、楽しさと切なさがないまぜになっていく。

「そうだね…放課後までお茶にしようか、その後学校にこっそり戻って鞄を持って帰らなくちゃ」

ちょうど手近に、大手チェーンのコーヒー店がある。近場の別の学校の生徒の姿もちらほら見える。これなら目立つこともない。
早速撮ったプリクラをお互いの携帯電話に貼ると、コーヒー店に入る。

ののが多様なメニューに迷っている間に、さっさと抹茶オレを注文して席を確保する。
注文を終えてきょろきょろしているののを、手を振ってテーブルに呼び込む。

一人だけさっさと決めちゃって、みたいな表情で頬を膨らますののも可愛い。
でも、すぐに笑顔に戻った。そんな彼女と、色々な話をした。  他愛もない、この年頃の女の子らしい話題ばかり。

この一時だけは、宿命に縛られたくはない。
だから、いつも影のように潜む黒衣の従者にも適当な命令を出して遠ざけてある。

やがて空の色が少しずつ赤みを帯びてくる――


【ありがと、私なんかのペースに合わせてくれて】
【デートが終わったら学校に戻って、最後の逢瀬は放課後の学校で…かな】
380夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/05/13(火) 04:03:14 ID:???
>379

夕暮れかけた道を、来た時と反対に向かって歩いていく。
来た時と同じように手を繋いで。人もまばらで、道の遠くに私たちの長い影が伸びている。

スカートのポケットにしまった携帯には、さっき美夕ちゃんと撮ったプリクラがある。
書かれた文字を思い出すたびドキドキしてしまう。
『美夕ちゃん v のの 』『美夕ちゃんといっしょ♪』と書いている分は私。
ポケットの中に小さな秘密があるのが嬉しくて、少し楽しい。

「もうすぐ夕暮れだね……帰ら、なきゃ」

話に夢中になって、お店であんまり飲んでなくて結局持ってきたココアに口をつける。
あつすぎて飲めなくて置いていたというのもあるけど、私でも飲める位になっていた。
この時間が終わってしまうのがおしくて、できるだけ少しずつ飲みながら、学校へと続く道を歩く。

学校に近づくにつれて、自然とお互い口数も少なくなってくる。
昼間に寝転んだ河川敷で一回立ち止まって、高く赤く色を変えていく空を眺めた。

少し首を傾けて、夕日を受けてきらきらしている美夕ちゃんの瞳を見る。
何かまたムズカシいことを考えているのかな。
みゆちゃん、と下から見上げ、目線で話しかける。

ん、と足に力を入れて、伸び上がって唇を寄せると
美夕ちゃんがさっきまで飲んでいた、落ち着く甘い香りがした。

「ふふ、抹茶オレの良い匂いがする」

と、後ろの髪が、川に向けて吹く風になびいた。

「…きゃっ」

長いところの髪の毛が、何束か風になびいて顔に当たる。
ふわふわとかかってくる束を後ろに手でやって、落ち着かせようとするけどうまくいかない。
じたばたしていると、美夕ちゃんのくるんとした瞳が、じっとこっちを見て面白そうにしている。

「もう! 美夕ちゃんも笑ってないで手伝ってよ、ふふふっ!」

なんだか楽しくなって、子ネコが甘えるみたいに抱きついて、このこのーって腕を振ってみる。
――帰りたくない。

暮れかける前に河川敷を抜けて、色を変えだした街路樹を通って、裏門からこっそりと学校へ。

【学校へ〜で、もう1クッション入れたくて挟んじゃいました】
【合わせてもらっているのはどちらか言うとコチラの方なので、いつも有難うございます】
【最後の一文は次かその次のレスでも良かったかなと考えながら。よしなにしてやって下さいな】
381吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/05/17(土) 14:43:47 ID:???
>380

今度のキスは、ココアの香り。
風になびく髪とその横顔にどきんと胸がときめいて、彼女の髪を手で抑えるのも忘れてしまった。

『もう! 美夕ちゃんも笑ってないで手伝ってよ、ふふふっ!』

腕にしがみついてじゃれつく彼女の可愛らしさに、思わず頬が緩む。
わざとゆっくり歩いて、こっそりと裏門から教室に入る。さすがに見知った顔に誰も会わないというわけにはいかない。

午後の授業サボって何してたの、と冷やかすように問われると、こう答えてやった。

「くすくす、デートしてたの♪」

冗談だと思われたらしく、向こうは笑い出す。……冗談なんかじゃないのに。ねぇ、のの。

やがて、教室からは誰もいなくなる。私と彼女の二人きりだ。

鞄に教科書を詰めながら、何気ない風を装って切り出す。

「言ったよね……私を、あげるって。――あれ、本気だから」

夕陽に向かい、ののに背を向けて、ぽつりと言う。正面を向いて、彼女の瞳を見詰めながらは言えない。
彼女は吸血の獲物や一時の享楽の対象じゃないのだから、嘘の笑顔も、偽りの甘い言葉もいらない。

「ののが望むなら…何だってしてあげる。もう、ただの友達には戻れない…戻りたくない。もっと、その先に……」

ただの人間にそこまで肩入れして、ともう一人の私が囁く。だけど、今はその囁きが煩わしい。
この一時だけは、あの頃の私に戻りたい。だから、勇気を出して振り向いた。
382名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 17:27:56 ID:fm4SPsRG
ラヴァ×美夕の内容が見たい・・・
383名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:54:15 ID:???
ロールでやるの大変そうだな、ラヴァがw
俺も見てみたいけどね
384名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:49:30 ID:???
TVかコミック版ならともかくOVA版の彼だと大変そうだね

美夕×十三子とか見てみたいかな
マジもんじゃなくていたづら半分みたいな感じのやつ
385吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/05/21(水) 21:36:54 ID:???
>382-384
【TV版やコミック版のラヴァならともかく…「私」のラヴァ……OVA版のラヴァは、ちょっと無理よね】
【だって、西洋神魔を裏切った呪いでマントと仮面、そして腕だけの…がらんどうの存在にされてしまったのだから】
【声も、顔も、肉体も奪われて…ただ、私を守護するだけの役目しか果たせない――それが、今のラヴァ】

【だけど、私とは心でしっかりと繋がっているから…肌を重ねる必要はないの】

【一三子さん?来るんなら…歓迎するよ。でも、自分がもはや人でないことを知った一三子さんは……どうするのかな】
386名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 22:35:43 ID:???
こちらでよかったのかな?伝言です

■■■ 伝言板 XYZ 3 ■■■
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1209973459/

171 :夕月のの ◆/6ifmjrKZ6:2008/05/22(木) 22:17:38
【失礼します。1レスお借りいたします】
【どなたかお気づきの方、吸血姫美夕さんのスレに、この旨お伝えいただけますでしょうか】
【ごめんなさい、残念ながらアク禁に巻き込まれてしまったようです】
【ロール中のスレにてご迷惑をお掛けしてしまって申し訳ないのですが、よろしくお願い申し上げます】
387吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/05/23(金) 20:05:29 ID:???
>386

…うん、ありがと。ご苦労様。

私も規制に巻き込まれたことあるから、辛いのはよく判るよ……帰って来られるまで待ってるからね、のの。
どうせ一週間か二週間ぐらいの辛抱だから。
388名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 13:03:12 ID:???
日曜の昼下がりに吸血姫に逢いに来てみるという暴挙
関係ないがヒルサガリと書くと北の怪獣映画のようだ
389夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/06/05(木) 19:49:50 ID:???
>381

人のいなくなった教室で、カンタンに支度をすませて、美夕ちゃんの方を向く。
机の上に浅く腰掛ける。席が離れて、美夕ちゃんと離れているのが不思議な感じがする。
今日の朝まではそうだったはずなのに、今までずっと手を繋いでいたからかな。

美夕ちゃんの声が遠くから聞こえる。
現実なんだけど夢の続きにいるみたいな、不思議な気持ちだった。

「――……本気、って」

瞬きした大きな瞳に見つめられ、音のしそうなほど胸がどきんとした。
ああ、また。どこか決意を湛えた、寂しそうな色で。
振り返った美夕ちゃんの髪のふちが、窓から差し込む光をはねてきらきらとして
机から飛びだして、美夕ちゃんとの距離をなくす。腕を回して、閉じ込める。

「…………――こういうこと?」

少し驚いた顔をしている美夕ちゃんを、下から間近に見つめて額を寄せる。
ぎこちないけど、それなりに…外国の映画で見るみたいに、美夕ちゃんの小さな顎に指を添える。
足の当たった椅子がガタンと音を立てて、また戻った。
子供っぽいとはよく友達に言われるけど、言葉の意味の分からないくらいには子供でもなかった。

「美夕ちゃんになら…いいよ。
私も、美夕ちゃんに何でもして欲しい。ただの仲の良いお友達じゃいやよ」

普段の引っ込み思案な自分からは、たぶん想像できない。
どうしてだろう、美夕ちゃんに対しては、どんどん勝手に体がうごいてしまう。

「だから、そんなに辛そうな顔しないで。
何だってしてくれるならー、そうだね、まずはののの目の前で思い切り笑顔になってもらっちゃおうかな」

ね、って下から見上げて笑いかける。
さっきまでずっと繋いでいた手を、もう一度取る。
自分の心臓の上に置いて、ぎゅっと押し当てる。

「それで、その次に、……――」

美夕ちゃんと、とささやく。
口にしたら急に恥ずかしくなってきて、美夕ちゃんの胸の上にうつむいて頭を押し付ける。
今週の当番で預かっていた、スカートのポケットの中にある書庫の鍵束に手を触れる。

>387
【優しいお言葉有難うございます、お待たせしました。2週間経ったのに、運営版には何の音沙汰もなく…】
【脳裏に描く行き先は、2人で図書委員していた時に見つけた書庫の奥の前使ってたアンティークソファーセット】
【まで考えたんですが、入りきりませんでした。適宜校舎内捏造などで続けてもらえたら嬉しいです】
390名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 03:09:40 ID:???
おかえりー
戻って来れてよかったやね
391吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/06/07(土) 20:36:03 ID:???
>389
あっという間に懐に入ってきて、顔を寄せられた。
いつもこうだ、ののは私を驚かせてくれる。彼女の顔は、夕陽の色だけではない赤に染まっていた。

「ありがとう…のの」

自然と頬が緩む。もう、肩肘張っていても仕方がない。彼女に思いっ切り甘えて甘えられて、それでいいじゃない。
そう吹っ切ってしまったら、表情の仮面が剥がれ落ちる。…笑ってるはずなのに、頬を涙がひとしずく伝って落ちた。

『それで、その次に、……――』

恥ずかしがるののを、思わず抱き締める。今腕の中にいる彼女が、たまらなく愛しい。
心だけじゃなく、体も繋がりたい。だから……。

「…じゃあ、あそこに行こうか」

図書委員をしている私とののが、書庫の片隅に作った秘密の場所。
処分するはずだった古い応接室のソファーやテーブルを分解して持ち込んで、衝立で隠したほんとに狭い小部屋。
だけど、二人でお茶したりおしゃべりするには充分な大きさはあった。

※※

図書室には、別の委員がいたがもう帰り支度をしている。

「本の整理しないといけないの思い出して…戸締りは私たちでやっておくから」

いつもの口先三寸で体よく追い払うと、図書室の鍵を閉めて書庫の扉を開ける。
これから二人、何をするのか判っているから……繋いだ手には、自然と力が篭る。離れない、離したくない。

392吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/06/07(土) 20:43:04 ID:???
【おかえり…私もここしばらく忙しかったから、気にしなくていいよ】
【もうしばらくは、一緒に遊ぼうね】

>388
表の顔は中学生だもん、日曜の昼間はだいたいお出かけ。
天気がよくない時や何の約束もない時はお家でごろごろしてることもあるけれど…普段は遊びに連れ回されてるんだ。

ヒルサガリ…怪獣とか妖怪にいそうな名前。
調べてみたら、プルガサリだっけ……韓国の監督と日本のスタッフが北朝鮮で撮った怪獣映画がほんとにあるみたい。

>390
うん…私もうれしいんだ。
また、彼女と出会えたから。
393夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/06/13(金) 19:37:54 ID:???
>391
寄せた頬の上から涙が降りかかる。

「ふふ、さっきと反対」

唇を寄せて、そっと雫を吸い取る。何度も何度も、全部拭えるまで繰り返す。
美夕ちゃんの形の良い唇が自然と上向きになって、次の瞬間抱きしめられて、
嬉しくなって同じ強さで抱きしめ返した。

『…じゃあ、あそこに行こうか』

美夕ちゃんの腕の中で、肩の上に頭を埋めたままコクンと頷く。
もっともっと、そばに行きたい。もっと深く触れ合いたい。

図書室にいた人たちには、美夕ちゃんが上手に言って帰ってもらって
……2人きりになる。

「ありがとう、美夕ちゃん」

最後の人が出て行った扉が締まると、もうこの部屋は完全に2人だけ。
書庫をあけて奥の秘密の場所へ進む。
引かれる手の力が、さっきよりも強くなっているのが分かる。

「…美夕ちゃん」

その手をぎゅっと握り返して、大好きな名前を口にする。
もっと甘くやさしく手をつなぎたいのに、同んなじように、手に力が入ってしまう。
どちらともなくソファの上に倒れこむまで、強く握り合ったままで。

「ごめんね、痛くなかった?」

固く握り合った手を持ち上げて、白い指の一つ一つに唇を触れる。
横向きで向かい合った身体を柔らかく受け止められて、少し緊張が和らぐ。
少し心配していたソファは、2人分の身体を支えるだけの大きさと強さがあった。
美夕ちゃんの髪に触れ、見つめあう距離が近くなる。じっと見つめて、吸い寄せられるように瞼が下りる。
唇が重なって、こぼれる吐息がどんどん甘くなっていくのが、自分でも分かった。
394吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/06/28(土) 16:02:12 ID:???
【ごめんなさい、しばらくネット環境から隔絶してたの…来週から復帰するから待ってて】
395吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/07/06(日) 15:33:52 ID:???
>393

痛いぐらいに握り合った手と手から、汗ばむ感触と共に彼女の思いが伝わってくる。
二人でゆっくりとソファーに折り重なり、互いの身体の柔らかさを確かめ合う。
頬にかかる彼女の髪が心地良くて、ついうっとりとした表情になってしまう。

目を閉じたののにゆっくりと顔を寄せ、唇を重ねる。この日、何度目のキスだろう。今度のキスは、遠慮しない。
舌をこじ入れ、歯茎を舐め舌を絡め合うようにねっとりとディープに彼女の口腔を蹂躙していく。
そのたびに彼女の吐息が荒くなるのがよく分かる。自分だって、興奮で頬が上気している。きっと息遣いも荒くなっているだろう。

「んっ…ふ、好き…可愛いのの……」

唇を離すと、耳元で囁きながら耳たぶを甘噛みする。そのたびにびくんと震える彼女の初々しい反応がたまらなく愛しい。
唇を首筋に這わせ、断続的なキスをしながら指を襟元に走らせ、制服のタイを解く。

「ね…もっとののを触りたい、いろんなことしたい……」

ブラウスのボタンを外し、形のいい鎖骨が露わになったところを指でついとなぞっていく。
舌は耳の後ろをちろちろと舐め回し、時々耳を軽く噛む。

刺激に反応する彼女の体に自分の体を密着させると、激しい鼓動が伝わってくるような感じがする。

「怖がらないで…私に任せて……」

さらにボタンを外し、鎖骨から鳩尾にかけてを指で丹念に愛撫していく。
396名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 16:35:55 ID:???
もしかして仮の宿りの神社で天災にでも遭われたかと
心配しましたが、ご無事なご様子でなによりです。
397名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:10:40 ID:w37dX+w0
398名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:25:46 ID:???
ちゅうちゅう
399夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/07/10(木) 06:08:34 ID:???
>395
「…んぅん…っ…んく、……ふ……んっんん……ふぁ」

恋人同士のキスだ。美夕ちゃんとキスしてる、嬉しいな、と、ぼうっとなった頭の何処かが考える。
美夕ちゃんの仕草は一つずつ順にスイッチを押していくように優しく
それでいて激しく求めるように口の中を伝っていく。
優しく押さえ込まれて、また別の所に口付けられて指が触れられ、じんと身体の奥からしびれるようになる。

「いいよ、ねぇ、もっと触れてほしい…」

胸元を開けられると、服の下の日に焼けてない真っ白な肌がさらさらと美夕ちゃんの指に触れる。
外気が直接差し込んできもちいい。

そうだ、ここは少し暑いから、美夕ちゃんも脱がせてあげよう。
掴んでいた服の袖を放して、真似をして制服とブラウスの襟元を広げる。
抜けるように白い肌が、夕日の中でまぶしい。

「美ぅちゃあ、……あ、ののも…好きなの…だい、すきよっ、…っあっ…」

ほっそりとした指が肌の上をなぞり、舌が伝っていく。
頬を伝って耳元を甘く噛まれて、思わず背中がのけぞる。

「…あっ、美夕ちゃ…っん…そこ…びくんってなるのぉ……ふぁぁぁ……ゃう…」

何かを期待して火照り、全身で誘うみたいな身体の変化に戸惑って
覆いかぶさる美夕ちゃんの首に腕を回してしがみつくと
見透かされたみたいに『怖がらないで』と囁かれ、また力が抜けていく。

「うん…… ふふ、美夕ちゃんやさしい、うれしいな…」

ほっぺが熱い。潤みきった目で身体の上の美夕ちゃんを見つめて、そのままコクンと頷く。
じっと反応を見つめるような瞳に安心して、自然と上気した頬が緩んでいく。

「っふ…はぁ…っ…んんぅ…、ぁ…ぁ、…っうんっ…」

お腹の上を撫で回す指の感触、切れ切れにかかる吐息のほんのりした熱さ、
美夕ちゃんから与えられる刺激を受けるたび、身体が喜んでびくびくと跳ねる。

「……ゃあ…… …もっと……っ……」

すぐ上の、薄いピンクのレースを押し上げる胸のふくらみが
待ち侘びるみたいにふるふるとふるえて、荒く呼吸で上下する。

「……?! え、あ、その…私……」

こちらの変化を待つような刺激に掠れた声が毀れて、肌がカアッと熱くなる。
400吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/07/16(水) 20:33:33 ID:???
>399

ののが感じるたびに、自分も昂ぶるのがよく分かる。鼓動が激しくなり、身体の芯が痺れてくる。

「あっ……ん、嬉しい……」

ののにブラウスの襟元を広げられ、胸元をはだけられる。こんな積極的にしてくれることが、たまらなく嬉しい。
ちらりと覗いたブラの下では、その先端に血が集まって硬く尖っていく。

ののをじっくりと可愛がるたびに漏れる甘い喘ぎが、自分の理性も蕩かしていく。
もっと可愛がりたい、可愛がられたい。

びくびくと震える身体を抱き締めるたびに、そんな気持ちが溢れて止まらなくなる。

胸元まで外したブラウスのボタンを、勢いのままに最後まで外す。
可愛らしいピンクのブラと白く波打つおなか、可愛らしいおへそが見える。
くらくらしそうな自分を抑えながら、ゆっくりと指先を下へ滑らせていき、胸へと辿り着かせる。

ブラ越しに、柔らかい胸をそっと撫で回し、揉み解していく。
しっとりと柔らかい感触と、もっちりとした肉の重みが掌に伝わると、興奮がより激しくなっていく。
自分の方がどうにかなってしまいそうだ。

「私…今、すごくどきどきしてるんだよ……分かる?」

彼女の手を取ると、自分の左胸に押し当てる。ののを愛撫しての興奮が、激しい動悸となって彼女に伝わる。

自分でブラウスを最後まではだけると、素肌同士で触れ合うようにしっかりと抱き合い、唇を重ねる。
汗ばみ、紅潮した肌が重なり合い、擦れ合う。

「んむっ……ちゅ…ふぅっ、くぅ……ん」

胸同士が擦れ合うように抱き合うと、潤んだ目でののを見詰める。

「…私も、ののにして欲しい……ののになら、どこを触られても許せるんだから……」
401吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/07/16(水) 21:36:23 ID:???
>396

天災じゃなかったけれど、思わぬ深手を負わされてたのは確かね。
だから戻ってくるのにかなり時間がかかっちゃった。 まだ本調子とは言い切れないのが辛いところね。


>397

……何? 見られないんだけど。


>398

たこかいな♪…じゃないわよね。 はじめてのチュウ♪でもなくって。
402名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:16:43 ID:???
c▽

わたしの血でよければ、滋養にしてくださいな。
この位の暑さなんかなんでもないんでしょうけれど
快復と二段構えだと大変そうだし…
403名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:18:21 ID:???
おや・・・こんな所で再会出来るとは・・・。
【すみません、かなり以前お相手をしていただいた者です】

美夕は色白だから、緋色の縄で縛って見たい願望は有りますが
シチュ的にありえないので封印してきました。
こっちが縛る前に、ラヴァの爪の餌食になるか、良くてこっちが縛っているつもりが
いつの間にかに主導権を握られて、こっちが奉仕する立場に。
しかも「やっぱり・・あなたじゃ満足できないな。」と血を吸われても
あまり、美味しそうな表情もされず、不快な表情で骸を見られるだけでしょうけど。

西洋神魔に美夕への分不相応な想いを利用されて、妖力の篭った緋色の縄でも
貰えば・・・まぁ、結末は変わらないでしょう(当然無様な骸を晒すのみ)

404名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 10:09:56 ID:???
ラヴァって、デス13?
405夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/07/22(火) 04:30:52 ID:???
>400
「んんっ、ふ、ぁ」

つくりものみたいな指が、布越しとはいえ、2つのふくらみに沈む。
そこはぽよぽよと美夕ちゃんの指先通りに形を変えて、嬉しそうに吸い付いて受け止める。
敏感すぎるような体の反応に『もっと』なんて言っておいて
ずっと期待していたように思われるのがいやになり、いやいやをするみたいに顔を両方の手で覆う。

「……みゆ、ちゃん…あっ」

ただ手を取られただけで、そこから高鳴る鼓動が伝わる気がした。
びっくりして目を開くと、ふわっと形のいい胸の上に置かれる。

「うん……分かるよ。どきどき言ってるね……」

何気ないことのように簡単に導かれたものの、荒く上下する胸の上と
ぐっと押し当てれば、手の平に直に触れる鐘のような鼓動とが
囁き掛けられる言葉に輪をかけ、熱を持って伝わってくる。
なんだか嬉しくなって、飛びつくように首根っこに抱きついて、頬にキスをする。

「ふふっ、美夕ちゃんもどきどきしてるんだ…良かった、おんなじだ」

美夕ちゃんの頭を抱え、柔らかく口内に滑り込んでくる舌に応えて、夢中で唇を合わせる。
求めてくれるのが嬉しくて、端に涙の滲んできた目を開くと、ふるふると震える美夕ちゃんの瞼がすぐそこにある。

「ん、ふぁん、…ふ……え、わたし……が?」

潤んだ眼で見つめられ、今まで胸の奥に殺していた期待感がふつふつと沸き立ってくる。
何もかも初めてのはずなのに、美夕ちゃんに見つめられると
確実に奥から何かを引っ張り出されるように、どんどん肌が熱くなるから、不思議だ。

「いいよ……美夕ちゃんになら、何でもしたい。…っふ、くふ…
 ねぇ、これ…外してもいい? 美夕ちゃんを…気持ちよくしたい……」

もう一度深く口付けて、いいよって言われる前に、締め付けるホックを引っ掛けて外してしまう。
自分の分はもどかしく背中に手をやって取り去って、ソファの上に落とす。
間を妨げるものが何も無くなった状態で、真っ直ぐな背中を撫でてきつく抱き合う。
体をずらすと、お互いの胸の先が触れ合い、じんとしびれるような硬い感触に背中が震える。

「ふふ、すごくどきどきしてる、ね……
 美夕ちゃんの肌、すごく綺麗…すてき…」

鼓動が聞こえるようにもぞもぞと潜り込み、胸の間に耳を押し当てる。
さっきみたいに、そっと左の胸のふくらみを手で包む。柔らかく指を沈める。
張詰めた尖りの側面に指の間を添わせて、痛くないように何度もゆっくり揉み込む。
耳に届く美夕ちゃんの吐息と、うっとりするほどの手触りとに、脚の間がきゅんと切なくなる。

「――…っは、…ねぇ、美夕ちゃん……ののも……さわって…ほし……」

息をついて、胸の上から美夕ちゃんと同じくらい染まった頬と潤んだ眼で見上げる。
さっきみたいに、右手を掴んで左の胸の上へ置いて……反対の手は、
美夕ちゃんが好きな所に持っていけるように力を抜いて、手首を手に押し付ける。
406名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 00:04:07 ID:???
美夕殿
この暑さで体調を崩されていない事を祈るばかり。

此処にアイスキャンディー置いておきますね。
普通のアイスキャンディーじゃないけどね。
凍らせる前に、僕の血を少し混ぜておいたんだ。


407吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/08/02(土) 00:14:43 ID:???
>405

彼女の手が胸に触れると、更に鼓動が早まる。もっと触って欲しい、そう思い、自分から胸を押し付けていく。

深く口づけられると、腰が砕けそうになる。身体の芯がじんじんと熱くなり、頭がぼうっとしてくる。
と、付けていたブラを取り去られ、自分でブラを外したののが抱きついてきた。
お互いのふくらみを押し付け合うようにきつく抱き合う。硬く尖った先端同士が触れ合うと、一気に激しい快感が弾ける。

「…んあっ!」

胸に耳を押し当て、自分の胸の高鳴りに耳を傾けるのの。その頭を軽くかき抱き、柔らかい髪を梳くように撫でる。
左胸を包むように柔らかく揉み込まれるたびに、荒い吐息が口から漏れる。

「うん…いいよ……ののにいっぱい触りたいもん…」

自分がされたように左胸を柔らかく揉んでいく。
掌に収まってすこしはみ出るぐらいの双丘は、自分のそれより少し大きいかな、と感じる。
ふにふにと指を沈めるたびに鼓動と震えが指に伝わり、それが自分を昂ぶらせていく。
そして、彼女の乳首に遂に直接指を触れる。既に充血して硬くなったそこを、指で軽く押し込むたびに甘い喘ぎが漏れる。
悦びの声を聞きたくて、つい念入りにそこを愛撫してしまう。

空いた左手はしばらくは彼女の掌を握っていたが、すぐに右胸へと掌を動かす。
二つのふくらみを、交互に刺激するようにゆっくり、柔らかく揉みほぐしていく。掌には、じっとりとした汗の感触がする。

「私よりちょっと大きいな…うらやましい」

冗談めかして言うと、くすっと微笑んで軽いキス。
その間も、胸を丹念に愛撫していく。外周をじっくり触りながら、時折乳首へ刺激を与える。
手慣れているはずだけど、彼女に対してのそれは今までのそれとは違う感覚だった。蕩かし陥すためでなく、ただ気持ちよくなって
欲しいという一念からの行為。

そうしているうちに、自分の両脚の間に湿った感触がある。

『してるだけなのに…こんなに濡れちゃうんだ』

愛撫の手を止めて、自分のスカートのホックを外すとのののスカートも同様にする。
重力に引かれて二人のスカートが床に落ち、互いのショーツが露わになる。
ぎゅっと強く抱き締めて、薄い布で覆われた下腹部をすり合わせた。
408吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/08/02(土) 00:37:23 ID:???
>402

ありがと…ちょうどよかった。
こないだまでは、血すら喉を通らなかったんだ。疲弊してると、普段はどうってことないはずの暑さまで堪えちゃうから。
おかげで回復まで遅れてて……悪循環よね、こういうのって。


>403

緋色の縄で縛られる…っていうのは、前にストリップ劇場でやったことがあるよ。
その時は、縄師はラヴァがやったんだけど。
あなたが最後に破滅するのを覚悟するなら、そういうシチュエーションもいいな。ふふ。

それとも、またストリップ劇場の時みたいな独演会でSMショーをするのもいいかもね…。


>404

確かにラヴァは死神に似てるけど、そのデスなんとかというのとは他人の空似よ。


>405

へばってたところだから、ありがたくいただくわ。
こないだの深手で体力を消耗してたから、すっかり暑さにやられちゃってたんだ。

…血の味ね…今は少しの血でも助かるわ。
409名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 15:50:28 ID:???
暑気負けした美夕様の枕元で
ラヴァ氏が、おろおろしながら
自慢の爪でかき氷を作ってる様子が浮かびました。
410名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:49:15 ID:???
ののっちだいじょぶかー?
411夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/08/13(水) 01:55:56 ID:???
>407

「…っん、んんんっ……ふ、ぅんっ…… ……ぁあ!」

じりじりと焦らしてくるよう丹念に丁寧に周りから愛されて、
切なくて切なくてたまらなくなった時、絶妙のタイミングできゅんと尖った胸の先をつままれる。

「あ、あ、あ」

待ちわびたような刺激に上半身がびくびく震えて、断続的な声が次々と毀れていく。
繋いだ手には勝手に力が入ってはまた抜けて、力が抜けた所でするりと美夕ちゃんの手が抜け出した。
すぐに与えられるもう一つの刺激にうっとりと眼を閉じて、捕まる所を探した手は
美夕ちゃんの頭を抱き、髪を撫でる。

と、ふいに何気なく、更衣室で話すみたいに声を掛けられ、ぱっと引き戻されて眼が開く。

「もぅ、美夕ちゃん何か凄く楽しそう……――
―――……ん、ぅ」

眉を寄せる間もなく、優しいキスにまた持っていかれる。
クラスメイト同士遊びで触りあう感じではなくて、もっと激しく優しい愛撫に、ゆっくりと瞼が降りていく。

「……ぁん…きゃふっ…美夕ちゃん…きもち、いいの……
あふぁ……そんなに優しくされたら、嬉しくってまた泣いちゃいそうになる…よぅ」

潤んだ眼を薄く開いて瞬きすると、陽も傾きかけた薄闇の中で
光をはじく目の前の真っ白い肌が視界を埋める。
腰の下から力が抜けていく。優しく容赦ない指が両方の胸を転がすたび髪がばらけて、ソファの上に広がる。

ばさりと布の落ちる音に、ゆっくり眼を開く。
脚を動かすと風が入って、そこがはっきりとろとろと濡れている感覚があった。
すり合わせた脚の間で、痛いほどずきずきと小さな一点が張り詰めてきて、全身がきゅっと切なくなってくる。

「美夕ちゃん……わたし、わたし、どうしたらいい?
こんなの…はじめて」

ぎゅうと抱きしめられると、ほぼ反射みたいに背中が弓なりになって、求めてしがみつくみたいに脚を絡める。
絡まる腿の間に、どっちのものか分からないような一筋の雫が薄く伝う。
412吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/08/15(金) 23:48:35 ID:???
>411

すり合わせた脚と脚、互いの太腿が股間を擦り合う。ショーツのクロッチの上からでも濡れていることがはっきり判る自分の秘所を
擦られることが恥ずかしく、そして気持ちいい。

と、擦りつけた自分の太腿にも濡れた感触がする。のの…彼女の秘所も、蕩けて蜜を流しているのだ。
それが、何故だかたまらなく嬉しかった。自分の愛撫で、ののが感じてくれている。

「したいようにして…私も、したいようにするから」

初めての快楽に身を捩らせるののを抱き締めながら、再び舌を絡めるような深いキス。
そして、自分の股間を彼女の太腿に擦りつけながら、自分の太腿をののの股間に擦り付けていく。

「んっ…あっ、あっ……いい、ねぇ…ののは気持ちいい…?」

ソファの上に広がるののの髪を指で優しく梳きながら、強弱をつけて彼女の秘所を擦り続ける。
彼女の喘ぎと嬌声を聞くたびに、自身の中の快楽が広がって、股間をどんどん濡らしていく。既にショーツの上から、秘肉の形が
くっきりと浮き出している。

同様に愛液の染み出したのののショーツに指をかける。

「のの、あなたの全部が見たい……私のも、全部見せてあげるから」

そう言って、ねっとりと糸を引くショーツを引き下ろす。そして、自分のショーツにも指をかけさせる。

「脱がせて…ののの手で、私の全部を晒して欲しいの」
413吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/08/15(金) 23:56:25 ID:???
>409

当たらずとも遠からず…ね。
血も碌に口にせずにラヴァが持ってきた氷ばかり齧っていたわ。……あまりの暑さと疲労に耐えかねて。

最近よ、傷が癒えて血を飲めるようになったのは。
414夕月のの ◆/6ifmjrKZ6 :2008/08/20(水) 03:36:40 ID:???
>412
脚が絡まっていくたび、布と脚との境目から小さくくちくちとした音が聞こえる。
――全身真っ赤になって、顔も手でぜんぶ覆ってしまいたいくらい恥ずかしい。
でも、美夕ちゃんの唇が重なって、反射的に伸ばした舌が熱い舌先に絡めとられて、全部どうでも良くなった。
腿の上に触れる美夕ちゃんのソコも同じように、溶けてしまいそうなくらい熱い。

「ン、ひぅっ、ぁああ!
ぅん、みゆちゃ……ふぁ、すごく気持ち、いいよぅ」

ぐりぐりと下着の上から真ん中を圧迫されて、美夕ちゃんを抱きしめたままの背中が大きくしなる。
丘のすぐ下で一箇所、強くされると、脚の筋肉に思い切り力が入るほど気持ちよくて
あまつさえ「もっと」といわんばかりに腰を押し付けてしまう所がある。

「……うん、あぁあ、あん、んんんー…っ……」

抱き合ったというより殆どしがみつくみたいな形で、夢中で腿を擦りあわせる。
相反するように、穏やかに髪をすいていく指先の優しさに、首筋が震える。

「私の、したいように……」

美夕ちゃんの顔を見つめる。
されるがままにならないように、そっと舌を伸ばす。
美夕ちゃんの頬に触れ、珍しくそこに浮いた汗を吸い取る。

「美夕ちゃんも、……もっと気持ちよくしたい」

美夕ちゃんにされて気持ちよかったことを、その通りにまねてやってみる。
脚のちょうど真ん中下辺りと上までを、膝に近いところで密着させて、美夕ちゃんの動きにあわせて不規則にゆらす。

「あ……うん、脱がせて、美夕ちゃんにぜんぶ、見てほしい…
美夕ちゃんも……ね」

少し体を起こして、膝立ちになってお互いの布に手を掛け隙間に指を入れる。
手に触れて、一瞬、外で手を繋いでいた時のことが頭をよぎり、また遠くなっていく。、
もう下着としての意味をなさないほどになった、最後に残る遮る布を引き下ろし、押し下げて取り払う。

細い銀の糸が伝って、思わずその正面に跪く。
ちらりと下から美夕ちゃんを見上げたら、
きらきらした目がうっすら潤んで、朱く染まった頬の上に、幾筋か短い髪が貼り付いている。

「顔、赤い。眼もうるんじゃって、すごくきれい」

腰元に腕を回し、顔を寄せる。雫に濡れた小さな丘の上に、迷いもなく口付ける。
気持ちよくなって欲しい一身で、躊躇う気持ちは湧いてこなかった。
舌先で茂みを割って、口を開いて挟まれた奥の粘膜へと思い切り舌を伸ばし、舌先に触れる固いパーツを探そうと上下左右にうごかす。
415吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/08/28(木) 22:44:24 ID:???
>414

「ひゃうっ!」

思わず、大きく嬌声をあげてしまう。彼女が、自分の秘所を舐めている。あの奥手そうで可愛らしいののが、こんな淫らな行為を
してくれている。それだけで、蜜がどんどん溢れてくる。拙い舌遣いでも、巧みな愛撫の何倍も感じてしまう。

「んっ…そんな…ああっ…!あっ!」

ののの舌先が秘裂の先端、最も敏感な箇所を探り当てた。脚が震え、腰が奥から溶けそうに熱くなる。
もう顔は紅潮しきり、快楽の刺激が涙腺を刺激して、目が潤むどころか歓喜の涙が頬を伝う。

「いい…気持ちいい…のの……」

唾液と混じった愛液は内腿をびっしょりと濡らし、もう膝裏まで伝ってきている。
さらなる快楽を求めて腰をくねらせ、彼女の頭を自身の脚の間に押し付け、舌が触れるたびに喘ぎを漏らす。

「私も…したい……私だけ気持ちよくなっちゃ、いや……」

そう言いながら、ののを優しくソファに横たえると、体を逆に入れ替え、互いの顔が脚の間に来るような態勢にする。
そして、自分の腰をののの顔にあてがうと、自分はののの脚の間に頭を入れる。

「すごい…さっきより、ずっと濡れてる……ふふ、私のを舐めてて、気持ちよくなっちゃったの?
…じゃ、もっとよくしてあげなくちゃ」

ちょっと意地悪そうに囁くと、のののひっそりと開いた花びらに口づけして、その蜜を啜りはじめる。
416夕月のの ◆CvROkk12RM :2008/09/04(木) 20:02:15 ID:???
>415

「ぅンンっ…ね、こんなカンジ…で、キモチ、良い?」

ちゅうっと音を立てて吸い付いたり、舌のまん中で柔らかく押し込むようにしたり。
そのたびに美夕ちゃんがビクっと震えて、熱い液体が私の唇のまわりを伝う。
ひとつひとつの反応がたまらなくうれしくて、もっともっととしたくなる。

と、手を引かれて体勢がくるりと入れ替わり、猫みたいにぴょんと美夕ちゃんが体の上に重なる。
不思議なくらい重さを感じさせない白い肌、形のいい脚。その間でてらてらと光る、そこだけ鮮やかな果実のような色。

「これって…この間見た雑誌に載ってたね」

友達の持ってきた、ちょっとエッチな体験談なんかが色々載ってた雑誌…恥ずかしくてあんまり見られなかったけど
みんなでキャーキャー言いながら見ていたページのイラストに、こんな風なものがあった気がする。

「ふふ、美夕ちゃんのえっち……
美夕ちゃんかわいい、そんなこと言われたら、もっともっと私もえっちな子になっちゃう」

そっと目の前の果肉にキスをする。今度は目でも見られるから、舌だけでなくて指も使える。

「ぁ、あぁんっ…! そんな、ことっ…
美夕ちゃんだって、ひとのこといえな…ふぁ、あァん!きゃう、ぁううぅん」

ちょっぴりいじわるにささやかれ、思わず反論してみるも、穏やかに始まる刺激に立てた膝が震える。
軽く吸われただけで、体の中からじわっと熱くなって、あふれたそれが美夕ちゃんの唇を濡らす。

なんとか目をとじて、指先と舌の神経を総動員して、美夕ちゃんに触れる。
熱い蜜が舌先を、頬を濡らすのは、どっちがどっちより先とか、そんなのはもう分からない。
ただお互いの高いところへ導かれるよう、あふれる蜜の中を夢中になって泳がせる。
417夕月のの ◆CvROkk12RM :2008/09/04(木) 20:03:26 ID:???
【トリップ変わっていますが同一です】
【レス頂いて直後アク禁になり、解消される見込みが本当にないので、考えて外に出たら】
【うっかりトリップ持ち出しを失念してしまったという。。次からこれでいきます。気をつけます…】
418名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 21:33:13 ID:???
■■■ 伝言板 XYZ 4 ■■■より

544 :吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56:2008/09/09(火) 20:57:28
【夕月のの ◆CvROkk12RM さんへの伝言でお借りします】

http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1187357954/

上記の場所に伝言をお願いできるかしら…。
アクセス規制に巻き込まれて、返事ができないの。なんとか手段を探るから、それまで待ってて。
419吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/09/09(火) 21:44:57 ID:???
>416

「ひゃうっ…ののもえっちだよ…だって…すごく気持ちいいんだもん……んんっ!」

懸命に自分の秘裂を貪るののの舌が、激しく性の快楽を昂ぶらせていく。膝が震え、刺激が加わるたびに体が仰け反る。
そんなののが愛しくて、彼女にも快感を与えようと懸命にその秘肉にむしゃぶりつく。
これまでのように手練手管で快楽に堕とすためでなく、ただ彼女を気持ちよくさせたいという一心からのものだ。
ぱっくりと開いた秘唇を吸い、その奥の入り口を、そして先端のいちばん敏感な箇所を舌でつつくたびに、溢れ出た蜜が口の周りを
濡らしていく。それと共に聞こえる彼女の喘ぎと嬌声が、自分の中の快感を更に激しくしていく。

「あ…だめ…イっちゃいそう……だけど……」

快楽でがくがくになった体を入れ替え、再びお互いの顔と顔を見合わせる形になる。

「……イく時は、ののの顔を見てイきたいの……」

紅潮したののの頬に両手を添え、再び舌を絡めるねっとりとしたキス。
その後、お互いの脚と脚の間を重ね合わせ、秘肉同士がぴったり密着するようにする。

「ほら…こっちのお口もキスしちゃったよ……んうっ!」

濡れた熱い粘膜同士が擦れ合う快感に、思わず声が漏れる。
そのまま、ゆっくりと腰を動かしていく。その度に、にちゃにちゃとした水音が静かな図書室倉庫に響く。

「んっ…はぁっ……熱いっ……触れてるところから…溶けちゃいそう……」

快楽で頭の奥が白くなり、思わずののの手を探してその手を合わせ握り締める。

「ねっ……二人一緒に……いっしょに……ああっ!はあっ!!」

昇り詰めてしまいそうになりながら、必死にお互い腰を擦り合わせていく。
420吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/09/09(火) 21:46:54 ID:???
>418

ありがと…手間をかけさせちゃって。
違うところから返事してるから、今夜はこうやって返事できるようになったわ。
421夕月のの ◆OoDmOOCVzA :2008/09/16(火) 21:30:18 ID:???
>419

「うン、んく…ちゅって、もっとして…ふぁぁん」

また流れる魔法のように体勢が変わり、美夕ちゃんの腕の中にいた。
キスをして舌を絡めると、触れる前から雫を持っていて、それがすごくどきどきする。
優しい愛撫、激しい愛撫、もらった熱を全部受け止めて、とろとろに溶けて熱を持ったそこが
熱い刺激を思い出して、脚の間がじゅんと涙をこぼす。

「やぁ、こ、こっちのおくち、って……
 みみみ美夕ちゃんのえっちっ、恥ずかしいよぅ」

ぎゅっとしがみついて訴えて見るも、頭はもう快楽にぼうっとなってるし
更なる快楽を求めるように、体は勝手に美夕ちゃんの愛撫に応えて
脚の間からは恥ずかしいくらい新しく泉が沸いて伝っていく。
首筋に顔をうずめていやいやってしてみても、胸の先まで押し付ける形になって
もっとしてって言うみたいな、甘い吐息交じりの形だけの抵抗にしかならない。

「ああ…美ゅちゃん、美夕ちゃん……」

美夕ちゃんが気持ち良い吐息を漏らすたび、頭の中が美夕ちゃんでいっぱいになる。
くっと手首を捕まれて、辿るように絡んだ指先を
快楽に震える指でよわよわしく握り返す。

「うん。いっしょ、に…気持ちよく、なろう」

一生懸命目を開いて美夕ちゃんを見つめると、瞬きした目の端から溜まった雫がこぼれる。
何度目かのキスを重ねながら、あとは何も考えずに快楽を貪るように絡み合う。
抱き合ったままのキスは今まででいちばん激しく、突き抜けるような陶酔感をつれてくる。

「あ…あぁん、美夕ちゃん、もうっ……あ、ああッ――――!!」

次の瞬間、背中に思い切り力が入って、圧倒的な心地よさが決壊したように体が弓なりに持ち上がる。
抱き合った全身からふわっと力が抜けて、お互いの肩に頭をうずめて寄りかかりあった。

「ふぁ………ぁ……ぁ………」

互いの身体に腕を回して、押し付けあった胸の奥で、どうしたらいいか分からないほど鐘を打ち鳴らす。
どうしたらいいか分からなかったから、つないだままの美夕ちゃんの手をきゅっと握って
もう片方の腕は背中に回して、来たときと同じように美夕ちゃんの髪に触れる。
422名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 06:14:16 ID:???
しかし本当に地獄少女と似てるな。いや両方とも面白いけど。
あいちゃんとお友達になれるかな?
それとも美夕ちゃんと友達になれるのかな?
でも色々微妙だな。
まぁ、使命の内容が食い違わないから敵対関係にはならないか。
423名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 06:23:24 ID:???
あ、ふと思い出したけどあの雪女の子供と人形の名前ってなんだっけ?
424名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 00:19:47 ID:???
ぺギラとチャッキー
425名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 00:34:53 ID:???
アリスソフトの蜘蛛の人も似てるな。
ただ友達というより同類だな。
会ったら親近憎悪で殺し合いしそう。
426名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 02:58:04 ID:???
浮上
427吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/10/03(金) 19:39:45 ID:???
>421

「ののだってえっちじゃない…ほら、こんなにびっしょり…んうっ!」

ただひたすらに快楽を貪るために腰を動かし、全身で絡み合う。もう理性はどこかに飛んでいて、二匹の雌となっていた。
そして、上下の粘膜が絡み合うことによる快楽は、二人を絶頂へと押し上げていった。

「ののっ!のの……はあっ…あああぁぁ――っ!!」

同時に達したののの体が弓なりに反ったのを、きつく抱き締めながら美夕も快楽の極みへと達していた。
ゆっくりと崩れ落ちた彼女を優しく抱き止めて、快楽の余韻を味わう。
汗に濡れたしっとりとした肌触りが、何よりも充足感をもたらしていた。

「…んっ…」

紅潮した彼女の頬に軽くキスをする。
ふと見上げた窓の外は、夕陽が沈み仄かに青と黄色が入り混じったような空の色。

「たいへん、このままじゃ学校閉まっちゃうよ?」

ちょっと慌てた様子でののに呼びかける。合わさっていた肌が離れることを、名残惜しいと思ってしまった。

【返事が遅れてごめん…そろそろ〆にしましょ】
428吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/10/03(金) 19:58:10 ID:???
今繋いでるところの規制解除の目処が立たないから、ちょっと裏技を使う羽目になっちゃった。

>422

閻魔あい…地獄少女。人の魂を地獄に落とすことと引き換えに復讐を果たす請負人。
まあ、似てなくもないかな。姿形もだけど、共に使命に縛られた咎人であることも。

そうだね…お友達、っていうのは難しいな。
たぶん、出会ったらお互いに見て見ぬふりをすると思うよ。どちらも使命の邪魔にならないように。


>423-424
冷羽と松風よ。
……「私」じゃなくて、別の世界の、もう一人…いや、二人の私に関わりがある存在。
「監視者」の監視者…みたいなものね。お目付け役がいるのって、さぞかしやりにくいだろうな。

私にはお目付け役はいないけど、人質を取られてるようなものだから似たようなものかも知れないね。


>425

うん…知ってるよ。人喰いの女郎蜘蛛。でも、見た目はそんなに似てないと思うんだ。
私はあんなに背は高くないし、スタイルだってあんなに豊満じゃないもの。

……そうかもね。彼女とは、出会ったら獲物の取り合いで殺し合いになるんじゃないかな。
近親憎悪――か。ふふ、そうね…。


>426

こんなところを上げたって、別に賑わうわけじゃないでしょうに。
ここは私が時間に縛られずにゆっくり過ごす場所なんだから。
429名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 17:09:52 ID:???
あいちゃんは今日から復活するみたいだし
冬の鬼太郎さんの映画は京極監修・三条陸脚本で万全みたいだし
ここらで美夕さまも復活しませう。

今だと、なんとなく東洋神魔vs西洋神魔・神魔大戦編〜〜
とかになっちゃいそうだけど…
430夕月のの ◆CvROkk12RM :2008/10/06(月) 22:20:07 ID:???
>427

「ふふっ……くすぐったい」

頬に小さな点を受けて、瞼が震えて瞬く。
柔らかい唇が触れた時の雫が何だったかを考え、同時に思い当たって、頬が熱くなる。
誤魔化すみたいに抱きついて、美夕ちゃんの首筋に降りた髪を鼻先でかきわけ、何度も口付ける。

「え!? もうそんな時間っ? と、閉じ込められちゃう」

ひょこんと小首を傾げてこっちを覗き込む美夕ちゃんに促され、慌てて窓の外を見る。
紅々とした陽は街並みの奥に最後の光を残して沈みかけ、空の向こうには落ち着いた青と神秘的な紫の雲が浮かびかけている。
今日の日は終わりと告げているよう、サイレン塔から時間を知らせるチャイムが遠く聞こえる。

「『うーん、今日もよく働いたね』――?」

こんな時間まで残っていることを、理由付けるみたいに冗談っぽく言って。きゃっきゃとふたりで笑いあう。

「帰らなきゃ、ね」

また明日も、美夕ちゃんと学校で会うために。

明日には、また会える。
ハンカチやポケットブラシでお互いの髪や身支度を整え、ブラウスのボタンを留める。
そんな当たり前が続かないのを知っているから、いつでもいつも通り振舞っていたかった。

【あと1回書いて、お互い必要に応じて返して締め、くらいでしょうか?】
【現在、別れを感じさせつつこのまま平和に日常エンドレスENDか、ひねって〆の展開をつけるか】
【どの方向に持っていくか迷っております。ご希望があれば仰ってくださいね】
431吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/10/13(月) 22:56:43 ID:???
>430

身支度を整え、図書室を後にする。なんとか締め出しされる前に校舎を出て、ののと手を繋いで下校する。
ふと見上げた月が、不気味な色に輝いている。……すぐ近くに、奴ら――はぐれ神魔がいるのだろう。

せっかく彼女と結ばれたのに、いつまでこの学校にいられるのだろうか。そんな不安が胸をよぎる。
ののも何となくそのことを感じているのだろうか。握る手の力の強さが、少し痛いぐらいだ。

「それじゃあ、また明日」

分かれ道で、自宅に帰っていくののを手を振って見送る。彼女の背が、夜の闇に消えたのと同時に、美夕の傍に黒衣の影が現れる。

「――そう、やっぱり現れたのね」

黒衣の男の表情は、仮面に覆われて伺い知れない。
美夕は、少し哀しそうな表情を浮かべ、すぐに決意の表情へと変わる。

「さあ、行くよ…あいつらを闇へ返さなくちゃ」


【近く来るだろう別れを匂わせての終わり、でどうかな…ののも薄々美夕が普通の人じゃないって気付いてしまったって感じで】
432吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/10/13(月) 23:05:19 ID:???
>429

そう…彼女は三度、闇の稼業に戻ってきたのね。晴らせぬ恨みを晴らし、許せぬ人でなしを消すために。

鬼太郎については私の知ったことじゃないわ。私は人間の味方じゃないから。


……やだ、縁起でもない。それって作者にも失敗作の烙印を押された「新・吸血姫美夕」みたいな内容じゃない。
変な形でリメイクされて不興を買うぐらいなら、思い出の中で綺麗なまま生き続けた方が幸せじゃないのかな。
433名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:06:05 ID:???
TV版ですらOVAと違いがいくつかあったしね
434名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 22:39:32 ID:???
ぶっちゃけオカルトアニメや漫画のキャラは監督や作者の演出1つ
言いかえればキャラの不幸な過去や理不尽な運命も演出の1つ
435名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 23:06:52 ID:???
普通の容姿のおっさんの俺では面喰いの美夕ちゃんの相手なんて・・・・
436夕月のの ◆CvROkk12RM :2008/10/26(日) 14:56:10 ID:???
>431

「あ、そうだ美夕ちゃ――――……」
通学路の帰り道、いつもの四つ角でばいばいってした後、ふと思い出したことがあって振り返る。

「――……きゃっ!」

塀から突き出した大きな木の枝が強風に煽られ、つむじ風が巻き起こる。
葉っぱが何枚も散っては周りに落ちて、美夕ちゃんの帰っていった方向に向かっていく。
目を細めた先で、木の葉の影に、黒い布のようなものが風とともに飛び去っていったような――気がした。
風がおさまって瞼を開けると、細い路地の真ん中には、もう誰もいなくなっている。

「……美夕ちゃん、そんなに歩くの早かったかな」
その場から離れたところで、自分に向けて言い聞かせるみたいにつぶやく。
「明日になったらまた会えるし、今日はもういいよね」

どうしても離れなければならないということは分かってるんだけど、もっと違った別の何かを感じる。
同じひと時を過ごすことは出来ても、手を伸ばして、いつまでも側にいてもらうことはできない。
美夕ちゃんは、手の届かない何か……届かせてもいけないような、――存在。
こうしてまた飛び去って、別のところへ行かなきゃならないんだ。
なぜか、そんなことを思いながら岐路につく。

翌日学校に行くと、お喋りに興じる皆の輪の中に混ざって、教室にはいつもの笑顔の美夕ちゃんがいる。
そっと美夕ちゃんの手の上に手を重ねて、小さなメモを滑り込ませる。
『お昼休み、屋上でお昼にしよう』
その下に小さく小さく折りたたんで、昨日のプリクラのシールを貼って。「美夕ちゃん、ダイスキ」と添えて。

どこか遠くへ行ってしまわないといけないなら、それまでは。
この日々が終わるまで、いっぱい仲良くしようね。

【最後の最後でお待たせしました。こちらはこれで区切り&締めとさせていただきます】
【長期にわたってのお付き合い、とても感謝しております。文を読ませてもらい、次を考えていくのが凄く楽しかったです】
【拙い中に付き合って補って頂いて本当に有難うございます。お忙しいようですが、どうかお体ご自愛くださいね】
437名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:19:39 ID:???
クロスオーバーは難しいが不可能ではないよ。
昔、なりきり板の吸血大殲スレで別の美夕がいたよ。
438名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 22:32:13 ID:???
夕維もどっかにいたっけ
439名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 16:42:31 ID:???
まだぐぐれば過去スレとか見つかるし興味のある人はどうぞ。
ご都合主義や設定の組み合わせが微妙な部分もあったが面白いよ。
向こうの美夕も夕維も中々よかったよ。
440名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 21:44:20 ID:???
他スレ、しかも他板の話出してるのって素で頭おかしいんじゃないの?
441名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 01:31:44 ID:???
そういうのにわざわざそういう反応の仕方するやつも
じゅーぶん頭おかしいよ
442吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/10/28(火) 21:27:39 ID:???
>433

あっちの『私』は、かなり『私』とは違うよ。
生きてる年月、人への接し方…神魔を狩る理由。そして、ラヴァと交わした契約も。

…だから、私は『あっちの私』にはなれない。なるつもりもないしね。


>434

そんなの、オカルトアニメや漫画に限ったことじゃないよ。
そこにこうしているあなたの運命だって、誰かの掌の上、見えない演出家の手によるものかもしれないのに。

くす…傍観者気取りをしていたら、いつの間にか坂道を転げ落ちていたなんてことがないように気をつけて。


>435

ふふ、その方が人としては幸せかもしれないよ?
それとも、一時の快楽と引き換えに破滅するのがお望みかしら。


>437

……ふぅん。

クロスオーバーねぇ…まだそんなに忙しくなくて、ここに良く来られてた頃はシチュスレとかで他の作品の子とも共演してたっけ。
今でも、ここに他の作品の子が来るのは拒んではいないよ。ただ、節操と引き際だけは弁えて欲しいかな。

>438-441

正直な話、他板の他スレのことに興味はないよ。
吸血大殲は知ってるけれど、それって人の時間で言うならもうずいぶんと昔のことじゃなかったかな。

…ま、どうだっていいじゃない。少なくとも、これ以降この話題はなしね。変な子が湧きそうだし。
443吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/10/28(火) 21:33:53 ID:???
>436

【あなたに綺麗に締めてもらったので、私が蛇足を書くよりもこれで区切った方がいいと思うな】
【私の都合で長いこと拘束してしまったこと、お詫びさせてもらうね。本当にごめんなさい】
【こちらこそ、楽しい時間を過ごさせてもらって嬉しかった…ありがとう】
444名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 02:16:23 ID:???
種族違いだが久遠の絆を思い出した。
あれは天女が人間に恋をしたんだっけ。
445名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 02:23:16 ID:???
美夕のお父さんが守護者で人間の女と恋に落ちたんだっけ?
446名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 02:52:18 ID:???
ここの美夕っち(OVA版)は母者が監視者で父者が人間ですだよ

TVの方は親父さんが監視者でおっかさんが人間
で、守護神魔って役回りの神魔が監視者とは別にいるんだが
それは冷羽のとーちゃん

漫画版は、母親が神魔で
吸血姫の一族なれど、監視者ではなかったんだっけ?
447名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:24:00 ID:???
はたまた種族違いにすれ違いだが
人外の母と人間の乳じゃなくて・・・人間の父の間に生まれたハーフって

どの作品におかれる立場が辛いもんだよな。
吸血鬼をモデルにした「キバ」なんかじゃ
渡も大きくなり母親の美貌はまだ健在 
変な話母親を犯すハーフの息子を連想しちまった。

溜まってるな。人襲ってくるよ。「オルフェノク」にしてくる為に。
(灰色の狼に変化して立ち去る)
448吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/11/03(月) 11:28:55 ID:???
>444

…それはよく知らないんだけど、やっぱり人と人ならざる者が本気で愛し合うと、不幸になるのかな。
私が見てきたはぐれ神魔でも、人間相手に恋に落ちた者は双方ともに破滅の道を辿ったわ。

だから、私は人を本気で愛したりしない。  お父さんやお母さんみたいには――なりたくない。


>445-446

設定については、おおむね446の言った通りね。

更に言うなら、TV版では監視者の父親ははぐれ神魔に討たれ、母親も隠れ里を襲ったはぐれ神魔の一族の手にかかって命を
落としたの。だから、あっちの『私』は…復讐者って感じなのかな。

漫画版の『私』の母親は、覚醒しなかった吸血姫。だから自分を人だと思っていて、人並みに恋をして、結婚して子供を産んだ。
でも、『私』が監視者に選定されてしまって……それで自分の宿命を知ったの。
そして、最期の母親の愛として…『私』に自分の血を与えて逝ってしまった。


やっぱり、幸せにはなれなかった。


>447

異種族と人とのハーフって、どっちつかずになっちゃうことって…多いよね。
私みたいに同族を狩る狩人になっちゃったり、どちらの社会からも排除されたはぐれ者になってしまったり。

やだ、母子相姦はインセストタブーよ…くすくす。その背徳感がたまらないって趣味の人もいるんだろうけど。

オルフェノク…ねぇ。私の記憶が確かなら、もう滅びが近い種族じゃなかったかな。
人間の後を継ぐ種族になり損ねた、死者の成れの果て。
449名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 14:15:50 ID:???
幸福と不幸は縄の如し。
幸福だけ享受出来ませんよ。
俺は美夕ちゃんに幸福になって欲しいけど不幸になることを恐れないでほしいな。
でもそれは美夕ちゃんには似合わなくてもっと別の主人公属性のキャラ向きだろうな。
しかし変な言い方だがここまで美夕ちゃんを不幸に追い込む作者が憎いな。
漫画のキャラなんて作者の手のひらの上で転がされる存在なんだよな・・・・・
450名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 14:21:08 ID:???
久遠の絆は最後はハッピーエンドだったような気が。
でもバットエンドもあったな。
451名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 18:45:35 ID:???
吸血鬼やオルフェノクみたいな人間から変化した存在を種族と言えるのだろうか?
抵抗があるんだけど。
連中はそれを『進化』と強弁してるけどなんだかな・・・・・
452名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 18:48:25 ID:???
美夕に限らずハーフの主人公は大抵不幸な生い立ち。
何故ならぶっちゃけその方が話が面白く転がるから。


( ^∀^)ゲラゲラ
453名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 03:00:20 ID:???
吸血の民というのは
必ずしも生物学上の「人間」という分類から
転じて生じたもの(吸われてなっちゃった!)
だけではないのではないでしょうかね?
454名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 03:09:36 ID:???
前から思ってたけどオルフェノクて肩コリ・腰痛に効きそうな名前だよね。
455名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 15:12:34 ID:???
それを言うなら吸血姫なんて呼び名とか厨臭いなw
456名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:04:21 ID:???
あれ? 吸血姫って呼び方、他にもいたような・・・・
457名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:26:46 ID:???
>>454>>451
>オルフェノク
ライフを削ってだが物質化能力や蘇生力もあったり
強化能力や僅かたが空間停止力や高速(瞬間)移動能力あったりする。
それが゛オリジナル゛といわれるタイプで人工的なやつは゛コピー゛というタイプだ。
゛オリジナル゛の方が二つ以上の力を持ち強い。゛コピー゛は量産系で弱い。

もう一つの世界では 
一応この種族が地球の人類の人口を半減にして
人外オルフェノク族化が進んで大量になってまつ。

以上。吸血種の中でも変わった
種族オルフェノクについての説明終り。  
458名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:23:20 ID:???
>>454
それわフェルビナクだっつーの
459名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 04:50:46 ID:???
異種族講座になってるー!?
460名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 14:29:31 ID:???
まぁ、美夕だけに限らず大抵の物語の根底には異種族問題が絡んでるから
異種族講座とか起こっても不思議じゃないだろう。
スレの妨害にならない範囲ならいいのでは?
もっともこういうレスへの返答に美夕の個性と知性が浮き彫りになるのだが。
461名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 02:05:19 ID:???
少なくとも吸血姫の一族は、隙あらば人類を駆逐して
我が世の春を謳歌しようとか、そういう類ではないよ
人類の味方でも、人間の正義に組する存在でもないけど。
462名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 02:16:31 ID:???
美夕さま、大変です!
蒼光線化、某獅子舞に先を越されちゃいました!!
463名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 20:45:49 ID:???
ある意味、美夕ちゃんが隙あらば人類を駆逐して我が世の春を謳歌しようみたいな単純なタイプなら
本人は幸せだったような気もする。
464吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/11/15(土) 19:41:23 ID:???
>449

『禍福はあざなえる縄の如し』…か。だけど、やっぱり…私は――。

お母さんは、良かれと思ってお父さんに永遠の命を与えたけれど、そのことでお父さんの心は壊れてしまった。
私に魅入られ、はじめての吸血のくちづけを受けたラヴァは…裏切りの罰として呪いを受け、美しい顔も声も失ってしまった。

……だから、私はラヴァだけでいいの。

それに、これはこれでそれなりに楽しいことだってあるのよ?
たくさんの綺麗な子、可愛い子から、永遠の夢…不死の命と引き換えに甘く美味しい血をもらえるんだから。


>450

調べてみたけれど、幸せになるためには何代にも渡って生まれ変わらなくちゃいけないんだっけ。
呪いのくびきを断ち切るには、それだけの輪廻が必要だってことなのかな。


>451

『死に損ない』のオルフェノクはともかく、私たち吸血姫は人間と混血して子孫を残すけれど、人間ではないわ。
…正確には、子供の頃は人間と同様なんだけど…初潮の代わりに吸血姫に覚醒する、そんな種族。

他の吸血鬼は知らないよ。
魔術や呪いで人間から変化した存在だけじゃなくて、精霊みたいな生まれながらの吸血鬼もいるみたいだから、それぞれね。


>452

ま、それを言ったらおしまいね。
幸せな生活を送ってたらただのホームドラマになっちゃう。そんなのじゃ、見てても面白くないでしょう?
465吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/11/15(土) 20:08:06 ID:???
>453

色々いるみたいね…吸血の一族といっても。
私やお母さんの一族のように元々そういう種族だったもの、死に損なって墓場から蘇ったもの、吸血により人から転じたもの。
珍しいところでは地球の精霊なんていうのもいるみたい。


>454、>458

…誰が上手いこと言えと。


>455-456

『吸血姫』っていう名前の初出は、私の知る限りでは1971年の戯曲『吸血姫』よ。…作者は状況劇場の唐十郎。
『私』の物語は、演劇や少女漫画のオマージュから構築されたものだから…おそらくはそこから持ってきたんだと思うわ。

私やあの子以外に『吸血姫』って言ったら…ああ、あれね。アルクェイド・ブリュンスタッドだったかしら、『月姫』の。


>457

ふぅん。

でも、オルフェノクって厳密に言うと吸血種とは言えないんじゃないかな。だって、彼らは人間を糧とする必要がないんだから。
そんな種族だから、人間を滅ぼして世界を支配しようなんて考えるのよ。

吸血の一族なら、人間を家畜にしようとはしても滅ぼそうとは考えないよ。だって、糧を滅ぼしたら飢えて死ぬだけじゃない。


>459

まぁ…私が嫌だと言い出すまでは適当に脱線してても構わないよ。
どうせしばらくは遊んでくれる子もいないだろうし。
466吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/11/15(土) 20:20:54 ID:???
>460

現代の怪奇もので人外の種族が出てこないものを探す方が大変だものね…。
別の世界もひっくるめた私達の物語でも、人とそれ以外の種族が愛しあえるか否かを問うエピソードは少なからずあったわけだし。

私の答え?あんまり期待しないでね。気の利いたことを言う風でもないんだし。


>461

私は…『吸血姫』は、人と魔の均衡を保つもの。昼の世界と、夜の世界の間を守るもの。
だから、人間の味方でもなければ魔物の味方でもないよ。

人にとっては捕食者であり…魔物にとっては狩人。そんな存在。どちらの側にも居られない――。


>462

あれがスパロボ効果ってものなのかな…おのれ獅子舞、どうしてくれようかしら。


>463

くすっ、そうね。
…私がそんなだったら、こんなに苦しまずには済んでただろうね。

とっくに人を捨てたはずなのに…まだどこかに人としての未練を残してる。…みっともないよね、こういうの。
467名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 17:44:07 ID:???
足コキして欲しいw
468名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 11:17:36 ID:???
美夕さまに、一番お似合いの季節かな?
などと勝手に思ったりしておりますが…
なんだかここのところ、秋が短くなってしまった感じですね…
469吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/11/30(日) 21:41:57 ID:???
>467

ふぅん。
この白くて柔らかい足の裏で、あなたのそれを扱いて欲しいの? それとも、この太腿で挟んで擦って欲しいのかしら…くす。


でも、それじゃ私があなたの出したものを飲めないじゃない。 それじゃお腹の足しにはならないよ、つまらない。
出す時は、口の中か下のお口にたくさん飲ませてくれなくちゃ。


>468

秋…夏と冬の狭間、命が枯れて散っていく季節。 …人と妖の間にある私には似つかわしいのかな。
でも、明日はもう12月。もう立派に冬よね。

……そうね、最近はなんだか夏と冬の間隔がずいぶんと短くなった気がするな。
これも地球温暖化とかいうのの影響なのかな…もう九州辺りは亜熱帯気候になってしまったって話を聞いた気がするし。
470名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:29:51 ID:???
数ヶ月に渡る、アク禁で書き込めなかったなぁ・・・。

美夕は、やっぱり流血(と、言うか失血)は辛いのかなぁ・・。
蛭に血を吸われて、炎が弱かったってエピソードが有ったような。

後、如何なる方法でも、血を吸われたらアウトなのかな?
首から吸血→アウト 他の箇所からとか、自分で手首を切って、血を飲んでもらう→セーフ
なんですかね?
471吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/12/07(日) 22:39:28 ID:???
>470

…辛いわよ、もちろん。
吸血姫だから人間よりはそういうのには耐えられる方だけど、辛くないわけないじゃない。

ああ、それは『TV版の私』ね。 蛭に食いつかれて痣になった背中が痛々しかったのを覚えてるわ。


血を吸われたら駄目なのかって? ううん、そんなことないよ。
…私はそこらの吸血鬼と違って、自分の意志で選べるの。
血をくれる子が醒めない夢を望むなら永遠の夢をあげるし、バンパイアとしての生を望むなら不死の生命をあげられる。
何も望まず、また平穏な日常に帰ることを望むのなら、血だけもらってそのままさよなら、っていうのも出来るよ。
ほんとは好きじゃないけれど、その子が死を望んでいるのなら…安らかな死をあげることもある。

そう、あくまで選ぶのはその子なの。
首から血を飲むことが多いのは、その方が好きだからよ。
手首にがぶり…より、抱き締めて首筋にくちづけの方が官能的じゃない。 血をもらう子の体温と息遣いを感じられるし。
472名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 07:55:29 ID:???
お尻にガブリ、でもOKなのか・・・
なにがOKかは知らんが。
473470:2008/12/13(土) 16:49:45 ID:???
 なるほど・・。いや、妄想での話だけど、美夕が妖魔との戦いで傷ついているとき
に出会ったら、血を飲んでもらうのが一番だと思っていたけど、一回で駄目になるなら
どうしたら良いのかなと・・・。(動脈の血じゃ駄目で静脈の血じゃないと駄目とか)

>>472
尻に歯形を残してって・・・、ズボンも下着も脱いでかい?
それは・・美夕もそうだが、俺もちと・・。
474吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/12/16(火) 20:58:53 ID:???
>472

……OKじゃないよ、もう。
血管が細いところから血を飲むのって面倒なんだから。 それに何より美しくないじゃない。
どこのギャグ漫画よ、お尻に噛みつくバンパイアなんて。

まさか「これが本当の吸ケツ姫」だなんて笑えない駄洒落でも言いたかったの?


>473

ふふ、その気持ちだけもらっておくね。 ありがと。
…そうね、どっちかというと動脈血の方が好きかな。 静脈血はちょっと味か落ちるのよ。


お尻に歯型…。 する方もされる方もみっともないじゃない。 ねぇ?
475名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:00:51 ID:???
れみりあ☆うー

500年も生きてとか言ってる吸血鬼もいるとかなんとか
476名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:01:25 ID:???
ごめんなさい

>500年も生きてとか言ってる吸血鬼もいるとかなんとか
→500年も生きてこんなこと言ってる吸血鬼もいるとかなんとか
477吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/12/17(水) 23:52:56 ID:???
>475-476

吸血鬼に限らないけど、この手の長命の種族は長く生きてると魂が磨り減っちゃうのよ。
だから、そうならないように自己防衛をすることがあるの。

例えば、過去を忘却し続けたり、精神を幼いまま停滞させたり。
その吸血鬼はおそらく後者の部類ね。 精神が老いないように、ずっと子供の心のままにしてる。


……長生きっていうのも、案外楽じゃないものよ。
478名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 00:36:06 ID:???
そう言えば、普段は本来の年令とは別の若い人格を
表に出してる人とかもいましたな

しもべに不老不死の肉体を与えるのは絶対の守護者とするため
ということでしたが
やはり長い刻を流離う中で心が荒んだり
狂気にかられないようにする為には
共に歩む道連れも必要なのでしょうね・・・
479吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/12/28(日) 20:10:52 ID:???
>479

吸血姫になってたかだか50年かそこら…しかも明確な目的を持っている私でさえこうなんだから、特に目的もないまま吸血鬼に
なって、しかも数百年生きてるとなると、その魂の疲弊はどれほどのものなのか。 ぞっとするね。

だから、やっぱり孤独を分かち合うための道連れは必要なのよ。
……私にとっては、ラヴァ。 果てのない旅路をともに歩む者。
480名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 21:44:35 ID:???
やっぱり吸血姫でも暮れは何かと忙しいんだろか・・・
481名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 21:50:10 ID:???
クリスマスは如何でしたか?
女子中学生に化けている以上無縁ではいられないと思いますが
482吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2008/12/28(日) 23:54:53 ID:???
>480

…神魔の気配がない時は割と暇よ。 冬休みだもん。
ただ、遊びに行ったりしてるからここに頻繁に来られるかどうかは難しいところね。
お正月はもう学校の子たちと二年参りの約束があるし。

吸血姫がお参りだなんてばかばかしいだろうけど、こういうのは楽しむことが大事なのよ。


>481

学校の子たちと集まってちょっとしたパーティーだったよ。
プレゼント交換したり、たわいもないおしゃべりをしたり。 お付き合い程度にケーキを食べたりもしたね、そういえば。
あいにく今は特別に狙ってる子がいないから、ロマンチックな恋愛ごっこはなしだったけれど。
483名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 23:56:44 ID:???
美夕とエッチなことしたいなぁ・・・。
484吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/01/01(木) 22:26:51 ID:???
正月は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし

…って。 素直にあけましておめでとうなんて、言いたくないから。


>483

ふぅん。 その代わり、あなたは私に何をくれるの?
あたたかい、甘い血を…たくさん飲ませてくれる? それとも、違うものを下のお口におなかいっぱい飲ませてくれるの?


【軽口?それともお誘い?】
【本気のお誘いなら…置きレス形式でしかも返事が遅い私だけど、そんな私でも良ければ】
【ただ…これから年度末にかけて忙しくなっちゃうから、不自由な思いをさせちゃうと思うんだ】
【それでもいいなら、返事をくれるとうれしいな。そんなの相手にしたくないっていう断りの返事でも、いいよ】
485名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 01:12:01 ID:???
メイドの旅の一里塚……

なんらかの事情でメイド装束での旅を余儀なくされた美夕
旅の目的は? 敵の正体とは?!
486470っす:2009/01/03(土) 19:59:10 ID:???
>>美夕っち
まずは、あけましておめでとうです。
483さんとは違いますが、お誘いしたいなとは思っています。
でも、お忙しい中時間を裂いていただくのも(自分みたいな下手の相手は)、
迷惑かなとも思っていますので・・・・。

>>485
美夕たんのメイド姿・・・GJ!!
487吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/01/03(土) 20:43:27 ID:???
>485

何よそのわけのわからない設定。 だいたい悪目立ちしてしょうがないじゃない。
メイド服着て出歩くなんて、秋葉原の駅前の客引きじゃないんだから。
旅の目的? 敵の正体? 私が教えて欲しいぐらいよ、ほんと。
…メイド萌えのはぐれ神魔でも釣ろうっていうのかしら。

(といいつつしっかりとビクトリア式のメイド服を着ているあたり意外とノリノリなのかもしれない)


>486

あけましておめでとう。
お誘いはうれしいな。 …483さんの返事がなかったら、遊んでもいいよ。

【あんまり上手くないのは私も同じだし、返事が遅くて迷惑かけるかもしれないけど…それでもよければ】
【希望のシチュエーションとかがあればよろしくね、私はシチュエーションやテーマを決めてからロールするタイプだから】
488名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 08:11:06 ID:???
人、来ないな。
489名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 22:04:22 ID:???
某スレを見てたら……美夕様、メイド服で釣りって何やってるんディスカwwwww
490470:2009/01/16(金) 23:35:38 ID:???
483さんの返答待ちという事で・・・。
【いやいや、じつは私は以前、虚弱男で御相手いただいた者なのですよ。】
【今回は、趣向を変えて見たいとは思うのですが、なにぶん下手者なので】


>>489
へ???
491名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 17:00:34 ID:???
閑古鳥が鳴いている。
492名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 04:53:47 ID:???
にゃー にゃー(違)
493名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 09:26:55 ID:???
だいたいわかった・・・
494吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/01/20(火) 22:05:52 ID:???
>488

…私があまり来られないから、訪ねてくるお客さんも少ないぐらいでちょうどいいのよ。
ここは私が自分のペースで遊ぶための場所なんだから。


>489

ああ、あれ…見てたんだ。
あれはちょっとしたアメリカンジョークなのよ。 くす。 残念ながら釣られてくれる人はいなかったけど。

暇があったら、また釣りをしに行こうかしら。


>490

【ああ…あの時の子ね】
【483さんの返事もないみたいだし、お相手する分には構わないんだけど…私の事情のせいで待ちぼうけさせちゃいそうで】
【……それでも良いのなら、遊びましょ】
【上手い下手はどうでもいいよ…一度遊んだことがあるから、言うほど下手じゃないのは知ってるし】


>491

かんこかんこ。

……適当に鳴いてみただけよ。 気にしたら負け。


>491

…長く生きてるつもりだけど、閑古猫なんて生き物は見たことないわね。


>493

何が?
もしかして釣りの話…? まあ、たいしたことじゃないよ。 ただの性質の悪い悪戯。
495名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 22:20:37 ID:???
わかんないよー・゚・(ノД`)・゚・
496吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/01/20(火) 22:32:21 ID:???
>495

オチを明かしちゃうともうそのネタは使えないじゃない。
…ま、いいか。 また新しいネタを考えれば済むだけの話だから。

タライに水を張って釣りをするのよ。 もし「釣れますか」って声をかけられたら…こう返すの。
「人間が一人釣れたわ、たった今」って。

どう? あまり趣味がいいとは言えない悪戯でしょう? くすくす。
497名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 03:12:20 ID:???
三谷幸喜さんの「赤い洗面器の男」の話みたいなものですね?
498470:2009/01/25(日) 21:19:09 ID:???
>>美夕
・・・あの・・・、かんこかんこって・・あ!気にした俺の負け??
おまけに、暇人が釣れたって話ですか?
どうせなら、黄金律の体を持った美男子が釣れると良いのですが。
あっしは、すでに規格外ですがね。

ついでに、美夕様が神魔退治から開放された暁には、薬師寺涼子風味になられるので?



【お手合わせは非常に嬉しいですね。ですが】
【@体を西洋神魔に乗っ取られた退魔師。美夕の力を封じる呪符も西洋神魔に
【与えられている。一度は美夕の力を封じるが・・・】
【A美夕にちょっかい出したくてたまらない、映画版スポーンのクラウンの様な】
【性格の2流神魔(但し西洋神魔を毛嫌いしているので、美夕の味方でもある】
【B江ノ電(失礼)で美夕を見初めて、敵わぬ想いを神魔に利用され、美夕の力を】
【封じる呪符、縄を手にした学生】
【どの、キャラであれば、御相手いただけますか?】
499名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 05:08:00 ID:???
もうすぐ折り返し地点ですね
そして、いつのまにかもう立春…
500470:2009/02/06(金) 08:12:26 ID:???
保守浮上〜♪

ついでに、美夕様来るまで、掃除でも・・・・・。
501吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/02/11(水) 22:34:44 ID:???
……ううっ、弱音を吐きたくはないけど、こう暇がないのは辛いね…。
今月来月と、ここに遊びに来られる時間がどれだけ作れるかしら。


>497

あれは「オチがないのがオチ」だから、ちょっと違うよ。
この釣りの話はちゃんとオチがあるじゃない。 釣れないところで釣りをする気違いのふりをして、声を掛けてくる人を釣るって。


>498

ふふ、そうよ。 暇人を釣ろうとしてたの。 綺麗な子どころかボウズだったけど。

……私が凍った刻から解放されたなら、どうなるのかな。 どうせなら、お母さんみたいに――ううん、何でもない。

【そうね…今回は、ちょっと変わった趣向でAにしようかな】
【二流神魔を自分の西洋神魔狩りに利用して、その報酬に自分の体を与える…みたいなシチュエーションはどうかしら】
【下衆な神魔に嫌々ながら自分の体を弄ばせるんだけど…快楽だけはきっちり貪る、って】


>499

ゆっくりだけど、もう半分。
それだけ付き合ってくれる人がいるってことは嬉しいな。 わがままで身勝手な私だけど、それでも遊んでくれるんだもの。

…もう暦の上では春なのね。 最近妙に暖かいのはそのせいなのかな。


>500

ちょうど半分の折り返し点ね。 わざわざお掃除までしてくれて、ありがと。

【来たよ…返事くれると嬉しいな】
【ここしばらくは返事が遅れがちになりそうだけど、それでも遊んでくれるなら……】
502470:2009/02/12(木) 22:34:22 ID:???
 少しお疲れのようで。咽喉の渇きにはブラディマリーでも。
 僕の血は美味では無いだろうから、混ぜてない・・かもよ?
 
 鎌倉辺りは、そろそろ花粉の時期ですかなぁ。まさか吸血姫が花粉症には・・。

【Aですが、以下のシチュエーションでNGが有ればロールに入る前に言ってくださいな。】
【2流神魔の半蔵は、西洋神魔に呪符を渡される。その呪符は張り付いた者の精気・妖力を】
【奪い、動きを封じる力を持つ。2流の神魔であれば2枚で干からびるほどに。】
【更に、この呪符を貼り付けられても精神力で抵抗は出来るが、逆に抵抗に集中できないと】
【気力すら残さず精気を吸い取られる。特に性的な快楽に溺れたりするなど。】

【お疲れの様で。此処は貴女の居場所故、貴女のペースにてお遊び召されい。】
503双葉宗一 ◆yosv700qPM :2009/02/14(土) 23:02:45 ID:???
……あ、あの、美夕さん……何だか疲れてるみたいだし、それに、今日はバレンタインだから……
その、これ……プレゼント、受け取ってください!

(綺麗にラッピングされた箱を差し出す)
(中身は……彼自身が選んだ、チョコレートカラーのランジェリー)
(参照→ ttp://www.keibler.jp/sitagi353.htm )

あの、その、美夕さんにはいらない話かもしれないけど……身体、大事にしてください。
それで、それを着て……、ま、また!
(色々とこれまでの日々を思い出したようで、真っ赤になって走り去っていく)


【……という訳で、バレンタインデイ+美夕様への御見舞いを兼ねて、一レスさせていただきました】
【どうぞ、ご自愛下さい。それではm(__)m】
504名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 06:11:46 ID:???
ごめんなさい、14日当日を過ぎてしまいました…
古都にお馴染み深くいらっしゃいます美夕さまは
既にご存知かと思いますけれど、お抹茶のチョ…
あ、あれ? 男性の方々に先を越されてちゃってる──!?
……こ、こうなったら…
少々お待ちくださいませ…

(浴室に駆け込んでから数十分後…)

美夕さま…
じ、滋養には…
「甘いもの」と、「紅いもの」がよろしいかと思います
あ、あのぉ… い、些か、ベタに過ぎるかも知れませんけれど
お口に合うようでしたら、どうぞお召しあがりを…

(ほんのり上気した肌に白装束を肌蹴気味に纏って
 首には朱と金のリボン…
 唇にチョコレートを咥えて、首筋を晒した横座りの姿勢で…)


【お疲れさまです、季節の変わり目でもあります】
【どうか、お身体お大事になさってくださいませ…】
【バレンタインレスのつもりでしたが、ちょっとくどかったかも…(汗)】
505名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 23:13:11 ID:???
>>503
そう言えば、昨年の今頃は、そちらサンと美夕がロールしていた頃でしたな。
しまった・・チョコレートの事を忘れていた・・。

>>504
ののさん?
506名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 17:49:11 ID:???
生粋の西洋神魔であるラヴァにとって、完全に日本の風習と化したバレンタインは
クリスマスと並んでリアクションに困るイベントであらうか
507吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/02/22(日) 19:08:13 ID:???
なかなか時間は取れないけど…それでも、できる限りは顔を出しておかなくちゃ。
まだ、待っててくれる人がいるんだもの。

>502

…ありがと。 気持ちだけもらっておくわ。
お酒じゃ私の渇きは癒えないもの。 私を癒すのは…人の血、人の精だけ。

【…縛られたり拘束されたりっていうのはやっぱり苦手だな…】
【そういう神魔を相手にするんなら、嫌々ながらも仕事に手を貸した報酬としてご奉仕…みたいな感じになっちゃう】
【要は自分からアクティブに動けないシチュエーションはやり辛いの、性格的に。 ほら、私ってドSだもん】
【どうしても「縛り」がやりたいなら……前に別のところでやった舞台形式はどうかしら】
【あなたが黒子役で、舞台の上で私を縛ったり道具で責めたりするのをショーとして見せる、っていう風な】
【そういう舞台形式なら、かなりアブノーマルなシチュエーションでも楽しめそうだから】


>503

あっ、可愛い。 ありがと…もしまたあなたと体を交えることがあったら、この下着でたっぷり搾り取ってあげる。
その方が、この下着もきっと喜ぶと思うから。

【心配かけてごめんね…嬉しいな】


>504

私も遅れたから…ちょっと寒い思い、させちゃったかな。

ふふ、それじゃお言葉に甘えて…いただきます。 たくさん気持ちいいことしてあげる…甘い、甘いチョコレートみたいな時間。


(唇には溶けたチョコの残滓と一筋の血、睦み合った二人の体には甘い匂いと血の匂いの入り交じったキスマーク)
ごちそうさまでした。 また…ね。 ばいばい。

【いつもありがと、心配させてごめんね…また、機会があれば遊んでほしいな】


>505

本当なら私が渡さなくちゃいけなかったのに…。 逆チョコっていうのが今年は流行ったみたいだけど。
うん、学校で結構もらっちゃった。
配る方は……土曜だったから義理を大幅に節約できたのは助かったかな。
釣りたい子や女の子の遊び友達にはそれなりにあげたけれど。


>506

そもそも西洋神魔は反キリスト的存在だからね…ラヴァもイタリアの悪霊の名を冠する存在だもの。
そんなラヴァだけど、キリスト教でもないのにクリスマスやハロウィンを楽しんだり、バレンタインデーを愛の祭典にしちゃってる
日本の風習には戸惑ってるみたい。

ああ、いいのよラヴァには。 …何も贈らないし、何も受け取らない。
私たちは、そういう付き合いじゃないから。 もっと深いところでつながってる…咎人としての運命を共に背負う者。
508470:2009/02/25(水) 23:06:46 ID:???
【ふーむ・・・。ならば、当方が一応西洋神魔に敵対はしてるけど、】
【品の無さ・がめつさ、意地汚さ故に疎んじられている神魔。】
【ある日、西洋神魔が美夕の封印の為に作った呪符を知り、西洋神魔に味方する】
【振りをして、呪符の秘密の入手とその西洋神魔を滅却する。】
【美夕に一応、危険を知らせに来るが、代償に美夕に不義を迫る・・・と言うのは?】

【勿論、「良い事してくれなきゃ、教えてあげない♪」とか言って、美夕を攻める】
【つもりが、実は主導権を美夕に握られていて、秘密をベラベラしゃべってしまい、】
【良い所で「いい加減にしなさいよね?」とか言われて、きついお仕置きされる・・・と言う感じでは?】
【呪符は、最初に「こんな面白い物見つけたんだけど?」って渡された途端力を吸い取られ】
【驚く位で、以降は使わない方向では?】
509名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 21:53:06 ID:???
某ビビビな人みたいな感じ?
いや、ビジュアルとか衛生面とかは別だとしてw
510470:2009/03/03(火) 22:29:33 ID:???
>>509
うーん・・・、イメージ的には、映画版スポーンのクラウンですだ。
あの、品の無さ、マシンガンの様に飛び出すお下劣は、見事だと思います。
でも、後半良い様にあしらわれるのは、確かにね○み男のイメージですな。

美夕さんが、ねずみは嫌いでないと良いですな。
511吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/03/07(土) 22:21:22 ID:???
>508

【ん…ま、そういうのならいいか】
【とはいえ、ちょっと身辺が慌しくなってこれから一ヶ月ぐらいここに顔を出せない可能性が高いの】

【だから…それまで凍結するか、待ちきれないなら一旦流してまた次の機会にするか。 どちらにする?】


>510

,鼠はちょっとね…。 というより、基本的に不細工なのは嫌いなの。

【SPAWNは知ってるよ…昔読んだことあるもん。 そういえばこの手の下品な相手とするのはここに来てから初めてかしら】
512407:2009/03/07(土) 23:51:23 ID:???
>>美夕っち
【凍結と言うか・・、此処は貴女のスレですから、こっちは待ちますし】
【他に相応しい人が居ればそっち優先でOKです。】
【落ち着いてからで十分ですよ。】

【自分は映画のスポーンしか知らないのですが、あのクラウンみたいな言動】
【な設定でお願い致します。見た目は2.5枚目で】
【あと・・・SMのSは攻める方ではなく、主導権を握っている方・・・】
【そう、考えています。】

513吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/03/08(日) 03:04:38 ID:???
>512
【それじゃお言葉に甘えて、身の回りが落ち着くまで待っててもらうね】
【身動きが取れるようになったらその旨伝えるから、それから始めましょ…】
514名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 04:40:57 ID:???
すぽーん! と言えば
べーしっ君ですか、懐かしいですね・・・
515名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 04:55:21 ID:???
時は巡ってまた櫻の季節ですなぁ・・・
516名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 02:51:58 ID:???
夜桜お乳・・・
517名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 03:01:02 ID:???
満月で夜桜、なんだか素敵な夜になりそうです…
518吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/04/23(木) 23:57:33 ID:???
ひっそりと生存報告…来月になったら復帰できそう。

>514
懐かしいね…まだファミコンが最新のゲーム機だった頃かな。
パソコンがマイコンとか呼ばれてて、分厚い雑誌に読者向けのプログラムが書かれてた…そんな時代。
大きな紙ケースに入ったフロッピーディスクなんて、見たことがある人も少なくなってるのかな。


>515
もう何度目かしら…桜の季節。
新しいクラスに馴染むには、もう少し時間がかかりそう。

暇ならお花見と洒落込みたかったのだけど、あいにく桜の季節が終わるまで身動きが取れないの。


>516
……突っ込んであげないよ。


>517
月光に淡く光る夜桜は、とても幻想的な光景。 まるでこの世のものではないかのような。
そう…そんな夜は、常世の住人ではない存在が出てくるの。

そして、彼らを追って……私が現れる。
519名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:15:24 ID:???
美夕さま、お疲れさまです…
他の方々と一緒にこっそりと保守させていただいていたり…

ついでにお掃除を、などと思いましたが
このお屋敷、埃一つ無いのです…
でも、気持ちだけでも(こしこし)
520名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 11:35:07 ID:???
 
521名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 05:02:33 ID:???
もぐりこんだら、美形揃いの学園生ほとんど吸血鬼だった!
とか、そーゆー大変な事態に直面したりしてるんだろか
522名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 20:03:25 ID:???
美夕様の怪しいまでの美しさの虜となりました
特に美夕様とラヴァ様が一緒のシーンはまさに目の保養になります
ああ・・・本当にお美しい・・・
523407:2009/05/31(日) 23:37:56 ID:???
保守兼ねて書き込み。

まさか、美夕っちがインフルなんぞに・・掛かっては居ないだろうけど。
524名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 07:01:53 ID:???
美夕さまの身に、何事も無ければよいのですが…

……万一に備えて、鉄分とカルシウムを普段より多めに摂って
首筋辺りのお肌を特に念入りに磨いておかないと…


それと、余計な事ですが…
>>523
407お兄さん、470さまでは御座いませんでしたっけ?
525吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/06/07(日) 01:20:10 ID:???
病魔に蝕まれることはないこの体だけど……過労にはなるの。
なまじ吸血姫の身体は頑丈に出来てるものだから、限界に気がつかない。 何て……不覚。

……というわけで、この疲れが癒えたら復帰するね。 お返事もその時にまとめて返すから。 じゃ、もう少しだけ…おやすみ。
526407改め470:2009/06/07(日) 13:32:18 ID:???
>>524 orz ヤッテシマイマシタヨ・・・・・。

___________________orz________________ 罰として掃除しています。

>>525
あらま・・・。まぁ、まずは御身体を休めてくださいな。
血を吸って元気にって言っても、自分みたいな3枚目ではね。
527名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 01:13:00 ID:???
ヨガの眠りみたいなー?
528名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 20:12:57 ID:???
たまには
529名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:31:02 ID:???
キャラハンのやる気のなさが分かるスレだな。
530名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 06:55:56 ID:???
全てにおいて週刊雑誌の読者感覚の人も等しく生きているんだよ。
531名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 23:42:02 ID:???
このスレ、終わった。
532吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/07/07(火) 22:20:06 ID:???
……一ヶ月、まるで身動きが取れないなんて。


>519
時間が凍っているから、塵や埃もここには届かない。 何もかも、あの時のまま。
だけど…磨いてくれるのはうれしいな。 ありがと。


>521
それ何てヴァンパイア騎士団。
…同族の匂いがするところにはできるだけ立ち入らないようにしてるの。 色々厄介に巻き込まれたくないから。
それに何より、自分の分け前が少なくなるのはがまんできないのよ。


>522
くす…ありがと。
ラヴァと私、本当にお似合いでしょ? 呪いの枷の仮面を付けていても、ラヴァは美しい……。


>523
人の病に犯されることはないの。 私は人ならぬ者…吸血姫だから。
だけど、体はボロボロになってたんだ……。 ただひたすら狩りのために追い、駆け、闘い続けていたのだから。


>524
何事もなかった…っていうわけにはいかなかったんだ。
長い休息をとって落ち着いてなかったら、あまりの渇きにその喉笛に喰らいついていたぐらい。
今はもうだいぶ良くなったから、そこまで飢えてはないんだけど。
533吸血姫美夕 ◆VPM/UbVf56 :2009/07/07(火) 22:39:45 ID:???
>526
ごめんね…長いとこ放ったらかしにして。

さて、戻ってきたはいいんだけど…実はこれもかりそめの休息。 今もそう自由に時間が取れる身じゃないの。
そんなありさまだから……開始するかどうかはあなたの判断に任せるわ。

もし始めるとしたら、お返事にかなり間隔が空いちゃう可能性が高いから…待つのに飽いたなら、一旦白紙にというのも。


>527
棺桶で惰眠を貪る類のヴァンパイアではないんだけど、それに近い状態だったわ。 まったく、無様。

――異界の森の中で、ただただ眠りつづけてた。 夢も見ないぐらい、深くて黒い泥のような眠り。

>528
保守管理するような場所でもないと思うんだけどね…。


>529
まあ、やる気を元気とイコールにするなら…やる気はないんだろうね。
とにかく疲れてたから。 もう誰かと言葉を交わすよりも、眠りの中でまどろんでいたい…そんな気持ち。


>530
あやまれー、火浦功のファンにあやまれー。
(やる気なさげな棒読みで)


>531
終わりは始まり、運命は輪環……。

 ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。
 よどみに浮かぶうたかたもかつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

つまりは、そういうものなのよ。

あなたがここで「終わった」という言葉を吐いたから、終わりが終わって再び始まった――。
534470:2009/07/07(火) 23:20:25 ID:???
>>美夕
とりあえず、ロールはまだ・・の方が良いでしょ。
楽屋ネタみたいになるけど、美夕が来れる時にレスを書き込んでくれれば
こっちは良いですよ。

どんな神魔と戦っているかは判らんけど、片がついたら構ってくれれば
こっちは構わないので。
この人間の世界には神魔以上の厄介者も居るだろうし。

え?俺の事だって? orz

535名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 00:50:27 ID:???
美夕さま、お帰りなさいませ…
少し過ぎてしまいましたが、七夕の夜の再会… 素敵です…

こっそり用意した短冊は、用が済んでしまいましたけれど
願を掛ける間もなく願いが成就した、ということでよいかもしれません。
(後ろ手で、くしゃり)

  ┌──────────────────────
─┤  美夕さまと、また真夜中の逢瀬が出来ますように
  └──────────────────────

此処の時の流れは、他所とは違いますけれど
それがまた、なんだかまどろみの中にいるみたいでとても素敵です…

美夕さまのご滋養に、この身を捧げさせていただきたいところですが
まずは、お二人のご活躍を舞台袖で楽しみに拝見させていただきますね…


ども、神魔以上の厄介モノ・その弐デス……
536名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 07:57:53 ID:???
PC版出てたよね?
あれってエロいん?
537470
一応保守。

つか、梅雨が明けたんだか明けてないんだか良く判らない気候だよなぁ。
蒸し暑くて汗かいて痩せちまう。(でも以前から体重は変わらず、むしろビール腹拡大中。)

ところで、制服のままじゃ無理だろうけど、美夕はビールは飲むんだろうか・・・。
ビールより、日本酒かな、冷やで。