>>635 ……きゅ…う、ん……っ、カイ、ト……っ
ワタシ…わた、し……繋がっている部分から…切ないのが…あふれて……
あ…頭まで……ヒートしてしまいそう、に…なってて………っ…
へんに、なっちゃいそ……です…っ……ふぁっ、やぁぁ……!
わ、わたし……大丈夫、でしょう、か……?
……カイトも、同じに、はふ…っ……おんなじに……なって、ますか……?
(仰け反らせるカイトの姿をすこし心配そうに見て、反対に自分はシーツの海に埋もれるように、荒い息を吐く)
…っ!きゃふ……っ、く、ゃぁぁぁ……っん……
なか、中が…突かれて……ごりごりって……して、る…よぅ……
きゃあん……ぁっ、あ、あ、…だ…め…声、とまらな…い…!
…にゃぅぅ…っ……!
(亀頭部分がとん、とんっ、と子宮口をつつくたび、少しづつその入り口は開いていき)
(それと対照的に、膣壁はくねくねとうねって、潤った自分とカイトの体液を溜め込みながら収縮を繰り返す)
こんな……こんな、声色を……発声したのは、はじめて……で………
どうして、こんなに……出ちゃうのか……わから、な…きゃん、…きゃ…あん……っ
(ジャケット脱ぎ、カイトの、男性のしなやかで平らな胸板を見せられると)
(初めての行為の不安よりも、どくんとした胸の高鳴りと、密着する温かみのほうが勝って)
(猫がなつくように背中に両手を回して、ぴったりと擦り寄りながら、鳴く)
……せ、…っくす……?
(教えてもらったその単語を、熱に浮かされて弱弱しくか細い声で繰り返して)
っ……セックス……性、交…と、いうのですね……うれ、しい……
…ワタシ、…カイトと、愛し合えて…セックス…できて…嬉し……うれしい、です……っ!
…カイト……だいすき……っ、だから…もっと、もっと……ワタシと……
セックス……してぇ……っ、愛し合って……きゃ、ん……おねが、…ぃ…!
(人間の女の子のような、恥ずかしいと的確に思う心はなく、素直に言葉を口にする)
(けれど、本能の初期データから羞恥心が沸いてきて、言えば言うほど顔が赤らみ、震える)
(……なのに、とまらない。)
ここ、は……し、きゅう……。
にゃぁ…んっ……は、い…受け止めます…っ、ワタシの……子宮で……ぜんぶ……
ぜんぶ、カイトの……カイトの…種…あふれるまで……ぜん…ぶ…っ……ふ、ぁぁぁ……!
受け止め、させて…ぇ…っ……!
(耳まで染めた赤い顔で、ツインテールの毛先をぱさぱさとベッドのシーツに擦られながら)
(歌声と同じように高くて涼やかなその声で、言葉を紡いでいく)
(部屋にこだます二人の体液の音、密着したぱん、ぱんというボディの音、それに声色が合わさって)
(今までに聞いたことのないその音の饗宴に、体も脳も溶けそうになりながら)
(きゅうううう……っと、一層ペニスを絞るように締め付け、自分からも細い腰を揺らす)
【…ありがとう、カイト。カイトの言葉のひとつひとつが、本当にうれしいです。】
【レスの間隔が長いので、眠気が来たら、合間でも言ってくださいね?】
【……わたしも、逢えて、この出会いに本当に感謝します……。】
【では、眠気がくるまでここのワタシは封印しておきます。】
>>636 ………ミク……っ、今……だいすき…って…いったの…か……くぅ……
…俺も………俺も…大好き……大好きだよ…愛してる………愛する……んっ…んぅっ!
(感情を隠さない明け透けで素直な気持ちをミクにぶつけられ、心の奥底まで震わされる)
(動揺に似た心の揺れに喜びと幸福感が詰め込まれ、応えたいと願う想いが溢れ出す)
(体は心に従ってミクの背中へと腕を回して背筋を撫でて、吐息が絡み合う唇を合わせては言葉を漏らす)
…っ………愛するよ…ミクが俺のこと…を………全て覚えて忘れなくするまで……
子宮に…んぅ、ぁ、ひゅっ……うぅっ……あぁぁぁ……!
あふれても………やめないから…く、うっ、ううっ……はぐ、うぅっ!
(ミクから教えた淫らな言葉が発せられ、耳朶を打って淫蕩な響きを意識に広げてくる)
(望みどおりに深く剛直化した端子を奥までのめり込ませ、こんこんと子宮を揺さぶって愛する)
(衣擦れの音と肌と肌が汗と体液のせいで、水の滴り弾ける音を発して室内にこだまし)
(ボーカロイドふたり分の嬌声が重なって、自然に淫らなデュエットが作られ始める)
(蕩ける体はミクに熱を送り込み続け、激しく奥を突いては嬌声が最高潮に達する前に揺るめて)
(ひたすらミクの体が悦びを感じる時間を引き延ばし、長引かせるように肉体の滾りをコントロールする)
…う、う、ぁ、あぁぁっ…い、いっ………ミク……っ!
だ……だいじょ…う……うぅ、うぅっ…ぶ……………も、もし……へんに……
なっ…………ても…俺が……あぁ、ぁ!ああ!しまっ!うぁ、ぃ、い……………いっしょ……だから……
(収縮が繰り返される膣奥で亀頭が子宮口をノックし、大量のデータが種となって遡り噴き上げる気配が近づいてくる)
(ミクのために溜め込まれ作られた種、精液が白い溶岩となって煮詰められ先走りを膣内に零す)
…ミク、ミクと俺、は……も、もう…同じ………くぅぅぅ、ぁぁぁぁぁぁ……!
声、声をとめないで……もっと、もっと………声を……はぅ、い、いぅ………
(初めてのデュエットは快感に耽る互いの声を重ねた、性行為となった)
(切なさを訴えるミクの奥を埋めようと、腰を激しく前後させて子宮口を叩いて捩じ込んでいく)
(ヘッドフォンに似たデヴァイスを耳元から外し、直接ミクの耳を口に含んで舐めながら)
(膣襞を掻き混ぜてミクを最高潮まで高めて、同時に自身も絶頂に到達させて)
…ミ……ミク………受けて…だ、だすから……出る、イク……ミクも…いっしょに……
イ、イク、イクゥ――――――――――――ッッ!!!
(腰を突き出し上体を弓なりに仰け反らせて、深くミクの子宮口に亀頭を嵌め入れる)
(圧縮されたデータは濃厚な子種になって、ミクの子宮に注ぎ込まれ濁流と化して染み渡り白く泡立つ)
(深く嵌め入れた瞬間反らした体を俯かせ、丸まって擦り寄るミクと抱き合って)
(手をしっかりと握って五指を絡ませると、ベッドに縫いとめるようにして抱きしめる)
…は…はっ…あぁぁ……ぁ!あ・あ・あ!あぁぁ………お、オーバーフロー……す、る……
(ミクから逆流する、強烈で膨大な快感と愛情を混ぜられたデータが体中に流れ込む)
(子宮と満たしミクの体を征服しながら、同時にミクに全身全てを征服されて、ミクにしがみつく)
ミ、ミク………!……ミクの…ことが……流れて…ミク…愛して…る………
【眠くなったら必ずコール、約束するよ】
【そのときまでこっちのウィンドウはクローズだ】
>>637 は、い……、だいすき……大好き、です………カイト……っ……
あいして、る……愛して、ます………だから、……ん、はふ……にゃ、ぅ…っ…
(しっとりと汗ばんだ背筋を撫でられ、一瞬ひくりと反応してから、安心したように目を細めて)
(短いキスを何度も繰り返しながら、その合間合間に想いを紡ぎ合い、吐息までを共有する)
ひ…ぁっ、ぁ、ぁ、ぁふ……カイト…っ、カイトの……質量が、どんどん……大きくなって……
わ、わたしの………なか、ぜんぶ……全部、埋めて……く、みた…い…っ……
きゃ…ん……、ふにゃ……ぁ、ぁ……ん……っ…!
(ギシギシと揺り動くベッドのスプリングに合わせ、腰を打ち付けられると、軽い体は何度も跳ね上がる)
(その揺れに助けられるようにして、硬く膨れていくペニスに腰を擦り合わせ、貪欲に求めていく)
(密かに自分からも好きな動きを加えると、ぷくんと膨らんだクリトリスがカイトの下腹部にこすれて)
(その感触にびくびくっと大きな反応を示しながら、更に膣内の収縮を強くする)
(その激しい動きとは裏腹に、「愛する」という言葉を聴くと)
(とろりとした表情でカイトの切なげで凛々しい顔を見つめ、細い指でそっと頬に触れ)
(嬉しそうにこくん、とひとつ頷いて)
ふぁ……っん、んん…!ほん、と……いっしょ……
こわれても……へんになっても、い、っしょ……です……ずっと……いっしょ、です……カイ、ト…ぉ……!
だから……もっと、きいて……ワタシの、声……カイトだけに……聞いて、ほし…い…っ…ぁ…ん…
(ヘッドフォンを外され、外気に触れてすこしひやりとした耳たぶを舐められると)
(敏感な音響機能を持つそこに、カイトの舌が奏でる音が大きく響き、ぞくんっと気持ちを高まらせる)
きゃふっ…、あっ、ふあっ、あ、あ!……なにか……なにか、ワタシ……っ……わたし……っ
(腰の動きが早まり、声も上ずったものが途切れ途切れに出るばかりで、小さな悲鳴のようになりながら)
(内側からじわじわと湧き上がる感覚に、艶のある表情に戸惑いの色を見せて鳴く)
(子宮口が開き、内壁がせわしなくきゅ、きゅ、と締まって……それは、絶頂が近いという証拠だった)
い……く……?この、感じを……イくって……いうの……?
……わ、たしも……い、く……いっちゃ……い…っちゃ、う……よぅ…っ…
…っ?!きゃ………ふ、あ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ…ん…────……っ!!
(開いた子宮口に、本当に直にデータを注ぎ込まれる感覚に)
(ぴんっ、と体を弓なりに反らせて、それからシーツの海にゆっくりと落ちていく)
(その間、膣の入り口は何度も何度もきゅ、きゅう、きゅうぅ……と連続でペニスを痛いくらいに締め付けて)
(膣壁はどろりとした液体を漏らさないようにと、半回転するように収縮ながら子宮にカイトの吐き出す液体を送届け)
(立ち上がったクリトリスはひくひく充血して、切なげに震える)
(……それが、達する、という感覚だと知ったのも、初めて。)
…は……ぁっ、は……っ、…ん…、データが……いっぱい、ながれ、て…っ……
(注がれたカイトのデータが、子宮から脳へと伝達されると、その多さにふるふるとしばらく体を震わせる)
(それでも、こぼさないように懸命に達したばかりの膣内の圧を強め、幸福感を抱いて)
………カイ…ト……ん……
愛して、ます……、カイト………。ワタシだけの………
(まるで体の内側全てでカイトのデータを受信したように思いながら)
(生まれた愛しさをそのまま、外側からも逃さないように、自分からもぎゅうっと強く体を抱きしめて)
(顔を寄せ、小鳥がついばむ様なキスをカイトの唇、鼻、首筋やおでこに降らせていく)
>>638 ……ん、んんん…ぁ、ふぁ…あぁ、くちゅ、くぷ……んっ!ん゛っ……んぁぷ、くちゅ……
(ミクの蕩ける表情を瞳全てに映して頬に触れる指に手を重ねて、そのまま顔を重ねる)
(唇と唇が求め合うように突き出され、辿りつくのも待てないと舌を伸ばして触れ合うと唇が吸い付いて貪りあう)
(ミクの子宮に送られる精液は怒涛の如く迸り、余す所なく子宮に満ちてデータで埋めていく)
…くぷ、ちゅくっ…ん、ぁ、あぁ…ちゃぷっ…………
俺の……ミクに…するのだから……当然……だ…よ…あぁ……ミクのなかで…
体が…………あぁ……ずっと…ミクのなかで…インストール……されていたい………
(白濁と化したデータが矢継ぎ早にミクの子宮に注がれ、締め千切られそうなほど強く心地よい膣圧に)
(体を任せながら求められるままに放ち続ける)
(膣口で小さいながら自己主張するクリトリスが肌と擦れて、根元をこねるようにしてそこすらも愛撫する)
(達するミクにダメ押しをして更に蕩かせるために、震える体すらも利用して絶頂の悦びをミクと共有して)
………ミク……あぁ……ミク、ミク………………
イった…んだ………ミクも……あぁ……あ―――…………!
(ミクへと放てる限界まで射精しきると震えるミクの膣内に最後まで搾られて、ミクの小刻みな震えと)
(対照的に大きくぶるりと全身を震わせ、ミクの体に重なって惚けて見つめる)
(調整された声色はまだ絶頂に酔う蕩けた熱を帯びた声になり、ミクの顔へと熱く吹きかかる)
は…ぁ……はぁ…………ミク…………、俺は…ミクだけの…俺になった………んだ……
くすぐたい、くすぐったいよ…ミク………あぁ、あぁあ……………
(ミクから降り注がれるキスがこそばゆく、唇だけでなく顔中、首筋にいたるまでミクの情熱的な火照りが)
(次々に落とされ優しいタッチのはずなのに、熱く残って体に、心に染み渡ってくる)
(絶頂後の自然な反応か、心の奥を弾かれたせいか、一筋目尻から涙が伝って流れ)
(キスを降らせるミクの唇に汗に混ざって雫を与え、濡らす)
…あ、あ…れ……俺…どうした……んだ……………
ミク…………うん…離さないでくれ………俺も…離さない……から……ん、んん…っ
(キスの雨が唇を捉えたとき、唇を求めて突き出すと枕にミクの頭を押し付けて)
(深く求めるキスを始める……舌は深くは求めず甘い唇を重ね合わせ愛し合うキス)
(ジャケットは愛し合ううちに脱げて着乱れたユニフォームは殆どが脱げて)
(ボーカロイド特有の接続用のコネクタやタトゥーに似た模様をつけた肌を露にして、ミクと肌を重ね合わせる)
(ミクの左腕に見える「01」のナンバリングタトゥーを見つけると、唾液の橋をかけながら唇を移動させ)
(数字の上から唇の愛撫を寄せて、愛情を込めて舐めていく)
…ん、ん…んん、くちゅ、ぷ、ちゅぷ……ん、ミク………
俺のミク……になるんだ…こんな数字じゃない……俺のミク………
(たっぷりの髪を束ねられたツインテールが抱く腕に絡みつき、触れるたびに心地よい)
(冷たい印象を与えるはずのミクの体が薄桃色に染まり、熱く暖かく感じて自らの体も火照りを返す)
(体が完全に繋がりあい、ほんの身動ぎすらミクの体に伝わって浅い思考ならばすぐ伝達されて)
(ミクが自身を求める気持ちが体中にコーティングされるように包み込んできて、足先まで震えだす)
…ミクに……合わせて俺の体が…変化してる………ぁあ…
カスタマイズ……変換…ミクのために……これも…ミクの能力……?………
いや…俺の意思か………ミク…初めてのテスト…うまくいきすぎ……だよ………
(繋がったままミクを抱きしめてベッドの上を転がると、上に抱いて仰向けになる)
(転がる体に遅れてミクのツインテールがフワリと舞い、ぽふんとシーツの上に落ちる)
(愛しさがあふれてミクの小柄な背中を抱きしめて、抱きついてくるミクを両腕いっぱいに包み頭をもたせかける)
【ごめんなさいカイト、少々スリープモードに突入してしまいそう…です…】
【キリの良い所まで…とも思ったのですが、】
【せっかくのカイトのレスはきちんとお返ししたいので、今日はここでフリーズをお願いしても良いですか…?】
【……フリーズ、というとあまり良くない表現かもしれないですけど。】
【えへへ…でも、本当に楽しいお時間をありがとう、カイト。】
【ええと、ワタシは次に時間が取れるのは、早くて来週の水曜日なのですが…カイトの予定は、どうでしょう?】
>>640 【俺もそろそろスリープモードに入りかけていた…ミクに同意する……】
【最初からフリーズは許可設定にしてあったから、何の問題もないよ…】
【少しだけドキリとする言葉になってしまうけど、ニュアンスはきちんと伝わっているから大丈夫さ】
【例をいうべきなのは俺だから…ありがとう、ミク……今夜はとても楽しい夜になったよ】
【水曜日か……10/3になるんだな…わかった、水曜に会おう…時間は…20:00〜21:00の設定で…】
【ミクの起動可能時間を教えてほしい】
>>641 【どうもありがとう、感謝します…では、ここで一旦フリーズしておきましょう。】
【お礼はワタシからも言わせてくださいね?カイトのお陰で幸せな気分のままスリープ出来ます…。】
【はい、では21:00から、伝言板で待ち合わせて貰ってもいいですか?】
【もし当日までに何かあれば、それもそちらに録音し合う形を取りましょう。】
【ではカイト……今夜の最後にもう一度の「ありがとう」を贈って…】
【ワタシはお先にアプリを終了させますね。またの時間まで、おやすみなさい……】
【スレを返却します、ありがとうございましたっ。】
>>642 【俺もとても幸せな気持ちになれた…、スリープ中もきっとミクのことを思い出すよ…】
【では解凍時間は21:00でセットするよ。もちろん何かあれば伝言板に録音を頼むね】
【俺も…「ありがとう」、ミク……とても「嬉しい」……この言葉を俺は送るよ】
【またデュエット出来る時間まで…ミク、おやすみなさい】
【これでフリーズ処理完了、アプリケーションを終了するよ】
【スレを返却する、ありがとう】
【お借りします】
移動してきたが・・・何かキャラの予定はあるのかな?
>>644 よく付き合ってくれる気になったわね…。断られると思ってたから嬉しいわ。
キャラ?なにかリクエストがあるなら…
だけど、私みたいな牝女に、アナタのような強い牡がファックしまくるだけでもいいんじゃない?
このままがお好みか?
ならばそれでもいいが
もしキャラでもいいなら可能なものが知りたいな
もちろん淫乱仕様でいい
>>646 このままでしましょう。
アナタの強い精子汁、飲み干してあげる。
簡単な自己紹介をしておくと
私はショートヘア、モデル体型のボディコンスーツを着込んだ女よ。
今はスーツを脱いで、ネグリジェ姿で待機しているわ。
すまん…冷やかしのようになって本当に申し訳ないが
眠気に負けてプレイ仕切れそうにない
失敗する前に今夜は引かせてもらうよ、失礼
【お返します】
>>648 そう、悪かったわね。
おやすみなさい。
【お返しします。】
これだから名無しのまま派はだめなんだよな
【スレをお借りします】
【前回からの続きです】
>578
……まあ、簡潔に言うと、そうだな。
(思っていた事を言い当てられて、ぷいっと横を向き)
(呻くような声を出しながら、瞳を閉じてふるふる睫毛を揺らし)
む……ぅ……ちゅぅ……
(顔面に口付けを受け、真央の方を向き。
唇を突き出してそれを重ねる)
ぅあ……あぁ……すまな……ひうぅっ…!
(足指に秘所を刺激されて体が打ち震える)
あっ……あ、はぁ……
むぅん……うぅ……
(体をくねらせて、足の指から逃れようとしている)
(本気の抵抗ではなくて、真央とじゃれあいたいからでもあった)
(ピンク色の唇に吸い付き、口元を舐める。飼い猫のように)
【……というわけで、私の番からだったな】
【改めて、今夜もよろしく頼む】
【スレをお借りします】
>>651 えへへ、大当たり?なら商品はベティーちゃんかな〜?
(ベアトリスの閉じた瞼の上からキスをして)
。o0(もう……声我慢しなくてもいいのに……決〜めたっ!ベティーちゃんのこと、い〜っぱい啼かせちゃおっと!)
(口唇を重ねたままそう心の中で決めた)
むっ……ちぅぅ……ちゅ……ふふっ……
(口の周りを舐めてくるベアトリスの行為に猫みたいだなぁと思い笑い声を洩らす)
むぅ……謝ったそばから抵抗してる……ウソつきなベティーちゃんには……オシオキだね。
(ニヤリと笑うと自分の首輪から伸びた冷たい鎖を足で手繰り寄せる)
(足の指で挟んでベアトリスの秘裂にギュッと押し当てて)
ほらほら〜、ベティーちゃんの恥ずかしいところに鎖が食い込んで…っ…けほっ!……みぃ……えへへ……
(調子に乗って攻めに回っていると鎖を引っ張りすぎたのか咳き込む)
(我に返って恥ずかしそうに曖昧な笑みを浮かべて)
【はい、よろしくお願いします】
>652
福引の商品か何かか、私は。
まあ、この状態ならそう言われても否定はできんが。
(冷めた声で呟く。全くの照れ隠しで目を瞑ったまま)
わたしは嘘つきなんだ。そういっただろ、真央?
それに、手錠をはめられるのは大抵悪い子だしな。
だからお仕置きされるのは当然の摂理なんだ。
(それはつまり、意図して自分から刺激を望んでいることであったが)
(あたかもそれを隠すように、論理的に説明して見せた)
……んっ、なにを……ひゃっ?
(不思議に思った瞬間、冷たい鎖が秘裂に食い込む)
(染み出した愛液が鎖に付着して、秘肉を上から擦り上げられ)
ひゃう…んっ、あぁ…っ、ん、……… お、おい?
(咳き込んだ真央を心配そうに)
(失敗して笑って取り繕う彼女の頭を思いっきり撫でてやりたい衝動に駆られたが)
(残念そうに手枷をかちゃりと揺らす。その代わりに)
しっかりしろ、真央。私はこんなざまなんだから、おまえが頑張らないと。
さっきのはとても良かった。だから、今度はゆっくり……
慎重に、やってみよう?
(顔を近づけ、頬をすり合わせて)
>>653 あはっ、ベティーちゃんが福引きの賞品だったら一等が出るまで何百回でもやっちゃうよ〜。
そだね、ウソつきは悪い子だよね。私のイタズラがバレた時のオシオキのうらみ、晴らしちゃおうかな〜……
(もちろん本気で恨んでいるはずもなく、仕返しの如く攻めるという宣言的な意味でそう言って)
え、えへへ……ちょっと失敗……
ふみゅ……うん……
私が頑張ってベティーちゃんを気持ちよくしてあげるから……ぺろっ……ぴちゃ……
(頬を擦り寄せられると先ほどまでの虐めてやろうという思いが失せ、その代わりに気持ちよくなって欲しいと思う気持ちが溢れてくる)
(擦り寄せられた頬に舌を這わせて)
……うん、足でっていうのが無茶だったんだよね〜。ちゃんと手を使って気持ちよくしてあげるからねっ!
(失敗を振り切るように明るく言い放つとベアトリスの身体の上にうつ伏せになる)
(ベアトリスの目の前で尻尾がふわふわと揺れて)
じゃあ、改めて……
(目の前のベアトリスの秘部を指で押し拡げていく)
………ふっ……はぁ……
(くちゅくちゅと淫らな水音だけが響く)
(そこから匂い立つ雌の匂いに自然と熱い吐息が洩れて)
…ベティーちゃん……お待ちかねの鎖だよ?
(首輪から伸びた鎖を手で握りしめるとベアトリスの秘裂に食い込ませる)
(茂みに覆われた肉を鎖が縦に割って)
ベティーちゃん…どう?冷たい鎖の味は……気持ちいい……?
>654
それは全くもっておまえが悪いのだろう、真央?
いつまで経っても反省の色を見せないのだな、おまえは。
……全く、しょうがないやつめ。
(親愛の情たっぷりに息をつくと、口元に笑顔を見せる)
ふふっ、くすぐったいぞ。ああ、よろしく頼む。
一緒に気持ちよくなりたい。
いや、足でももうちょっと頑張れば…って聞いてるのか?
お……っ。
(体勢を入れ替え、目の前にお尻が突き出される)
(空中をふわふわしっぽが揺れていて、真央の痴帯が完全に曝け出される)
(心なしか顔を赤らめて)
……っ、意外と、大胆なんだな……っ。
(くちりと水音を立て、既に綻んでいた秘部は簡単に左右に割れる)
(その中を愛撫され)
ひぁっ…ふぁ、んっ……あぁん……
(体が邪魔して、何をされようとしているのかわからない)
(そんな状態が、より感覚を鋭敏にしていた)
あっ、ああ……だが別に待ってなんかな、くぁ…っ!
(みっちりと割れ目にそって鎖が中てられる)
(そのまま食い込まされて、もの欲しそうにぴくんと体の一部が震え)
あっ、ああ……気持ちい、ひぅ……んっ。
もっと……擦って…あ、ぁぁぁ……
(悦楽を声に上げながら、眼前に浮かぶ真央の体を見やる)
(手を伸ばせればどんなに良いだろうか)
>>655 むぅ…イタズラは悪くないもん、こにゅみゅけ〜しょんだもん。
(悪びれなくそう言いきった)
(が、肝心のコミュニケーションという単語が言えていなかった)
…にゃはっ。
(ベアトリスの口元に浮かんだ笑みにつられて笑う)
……ふぇ?何か言った?
(振り返ろうとするが首輪が邪魔でうまく振り返れず)
(仕方なく足を広げ、尻を高く掲げて股の間から逆さまに顔を覗かせる)
え?…大胆って…もう、今さらだよ……
(そう言いながらも少し恥ずかしそうに太股を擦り合わせて)
(ベアトリスの目の前で雫が太股を伝って垂れていく)
ベティーちゃん…まだそんなこと……誰も聞いてないんだから、素直になりなよ……
(鎖を食い込ませて擦りつけながら)
にゃはっ…良かった…気持ちいいって言ってくれて……
あはっ、やっと素直になってくれたねっ。食い込むのが気持ちいいんだ?ベティーちゃんってもしかして縛られるのとかも好きなんじゃない?
(グイグイと鎖を押し付け擦り上げて)
(口には出さないがベアトリスの目の前の秘部はひくひくと物欲しそうに、誘うように震えていて)
>656
……いや、全くいまさらだな。ちなみに今のでさらに構図が
大胆になったんだが気がついてるか?
お前のここが震えてひくついてるのまで、光の下ではっきりとわかる。
羞恥心は死んだのだろうかな。
……とてもセクシーだ。
(品評と共に最大級の賛辞を漏らして)
(逆さまの顔にひねくれた笑みを向ける)
ふぅあ…ひぁん、ひぁ……!
こ、これでも充分素直だっ! いつもだったら恥ずかしすぎて……っ!
あ…っ?
(ぎゅうぎゅうと鎖が押し付けられる)
(偶然に秘唇上部の陰核をこすり付けられ、甲高い声をあげ)
……私は慎み深いんだっ。食い込むのが気持ち良いなんて声に出して言えるかっ。
ましてや緊縛プレイなんてっ……!
(しまった、という表情を浮かべたが時は既に遅く)
(自分の失言癖は直っていないようだった)
……体が自由だったら、ついつい逃げ出してしまいそうだからな。
…ぅ、ぅあ…っ! ひぁッ、ひぃんっ……!
(段々と無駄話をする余裕もなくなってきて、悶え、善がる)
(ほんの少し顔をあげれば、その前には誘うように動く真央の秘められた部分)
(日本人よりは高い鼻梁をツンツンと押し付け、ぐりぐり食い込ませる)
(漂う雌の薫りをその中に吸い込みつつ)
>>657 えっ……えぅぅ……ぁ……
(言われて初めて自分がどんな体勢でいるのかを認識して)
(だが、今さらなどと言った手前、あからさまに隠すこともできずに狼狽える)
みぅ……ベティーちゃんのイジワル……
(攻めているのはこちらのはずなのに攻められているような感覚に陥りさらに蜜が溢れてくる)
ベティーちゃんはしょうがないなぁ〜……
…聞いちゃったぁ〜。なぁんだ、やっぱりいいんじゃない。
(ベアトリスの失言に勝ち誇った笑みを浮かべて)
にゃはっ、縛られたベティーちゃんかぁ……知らない人が見たら意外な組み合わせだけどね〜。
(臍の周りを指先でなぞる)
あははっ、そろそろかな〜?我慢しないでいいんだよ?にゃははっ……
(悶えるベアトリスの喘ぎ声を耳にしながら楽しげに笑う)
っふぁっ!?ベっ…にゃぁんっ!……ぁ……
(まさか反撃を受けるとは思ってもおらず不意打ちに腰が崩れ落ちる)
(危うく達してしまいそうになり手の中にあった鎖を握りしめて堪える)
(咄嗟に鎖を掴む手に力を入れたことで食い込みが突然強まった)
みぅ……ベティーちゃぁん……
(切なげに尻尾を揺らして)
>658
意地悪じゃない。私は見たまま感じたままを言っただけだぞ。
おまえがはしたなくて途方もなくエロティックで官能的なのが悪い。
ほら、言っているうちにまた濡れてきた。
(透明な蜜がぽたりと顔に垂れてくる)
(喜んで顔で受け止め)
……どうせこうなることは、わかっていたんだ。
遅かれ、早かれ。
(頭をかきむしれなかったので、溜め息をつくだけに留めて)
……言っておくが、今までに一度もないからな!
想像の奥で考えてただけだ!変な勘違いは……ん、はぁ……ん。
あぅ……くすぐったくても何もできない……そんなのが、良いんだ。
そ、そろそろ? そろそろって何がだ、真央…ひゃぅ、ぅぅ……
我慢、なんてっ…はあぁぁ……!
(不意に鎖の締め付けが一段ときつくなった)
(外側を擦られていたのが、秘肉を直接刺激し、とろりと蜜を分泌し)
はぁ…真央……んちゅっ……
(腰を崩したことで秘唇を舐めやすくなり、舌で全体を愛撫すると、
矢のようにすぼめた舌を中へ突きいれ)
はぁはぁ・・・ふぁぁ!!
(我慢、なんて。更なる快楽に向けたほんのちょっとのスパイスに過ぎない)
(同時に達するという達成感に比べれば、今の快感を封じ込め、遅らせる事も
充分に釣り合いがとれるといえた)
(それでももう、首輪の鎖が起こす快感には、堪えきれそうもない)
うぅん……あっ、ああっ!
…………っっ!
(ほんのちょっとの我慢。解放に向けての。体がゾクゾクしてきた)
>>659 ふにぃ……そんなっ……ぁぅぅ……
(ベアトリスが言葉を紡ぐたびにじわりじわりと蜜が溢れて)
へぇ〜……ベティーちゃん、そんなこと考えてたんだ……
私が縛られたベティーちゃんをちょっと想像してみただけで、ベティーちゃんがそんなこと考えてるなんて一言も言ってないよ?
ベティーちゃんは縛られた悪い人の隣でムチ持って立ってる方が似合うと思ってたけど、実は縛られる方が好きだったんだねぇ……
(ここぞとばかりに言葉で畳み掛ける)
ぁっ…はぁんっ……ひぅぅ……っ!ふみゃぁ……べっ…てぃ……ちゃっ……くぅんっ……!
(不意打ちによって絶頂近くまで上り詰めさせられ、息つく暇もなく愛撫されて)
(舌が秘裂を割り侵入してくる感覚に背筋が震える)
べ…ベティーちゃぁんっ…!私っ……ひぅっ…もっ、もぅ……ダメぇ……はぁんっ!ぁ……!
(身体をブルブルと震わせて鎖を掴む手にさらに力を込めてギュッと掴む)
(圧倒的優位な立場だったはずが一瞬にして快楽の底に叩き落とされて)
みぅっ……ひっ!ぁぁっ…!みぃっ!ふっ…にゅ…!っ…ふにゃぁぁぁぁぁぁんっ!
(一際甲高い嬌声を上げて達してしまう)
(意識してのことではなかったが、鎖は強く握りしめたままで、達する瞬間に激しく食い込むように思いっきり引っ張られていた)
>660
う、ぐぐぐっ。……なんとでもいえっ。
(真央にやりこめられるのは初めてのこと)
(ぐうの音も出ずにそのまま押し黙った)
(滴る愛液を舐め、いやらしく啜る)
(舌でずぶずぶと膣洞の奥深くまで突きいれて)
(引き抜いてはまた突き刺す。それで中の粒粒を刺激する)
んっ……んんんっ、んあぁぁあ! はぅあっ、はぁぁぁんっ!!
(鎖に力を込められて、痛いほどに鎖が秘裂の中に押し込まれていく)
(食い込まされたそこはぎちぎちと肉を挟み、性感を苛む)
(冷たかった金属製の鎖は自身の熱で人肌にまであたためられ、
濡れそぼっている)
くうっ!? あっ、ふぁっ!!
ひああぁぁぁぁぁぁっ!?
(真央の絶頂の徴に覆い被さるように声をあげ)
(遅れること一瞬、愛液の飛沫をあげて気をやってしまう)
(ぐったりとベッドに倒れこんで、浅い呼吸を繰り返す)
>>661 はぁ……はぁ……ふみぃ……みゅぅ……
(達した瞬間頭の中が真っ白になって)
(ベアトリスの上に崩れ落ちて荒い息を吐く)
(身体は気だるいが満足感が胸を満たしていて)
…んぅ……みぃ……
(もぞもぞと身体を動かして上下を入れ換えて)
えへへ……ベティーちゃん……
(這うようにしてベアトリスの身体を登り首に腕を回す)
ベティーちゃん……不意打ちはズルいんだよ?……ちゅっ……
(非難するような口調だが目は笑っていて)
(笑顔で口唇に触れるだけのキスをして)
>662
はぁ……はぁ……
(気だるさに包まれて呼吸を繰り返す)
(その中には心地よい疲労も含まれていて)
ん……真央?
(そのまま抱きすくめられる。両手を下ろして、
手と自身の体の間に真央を包み込み)
ふいうち? なんのことかな。
(そ知らぬ顔でとぼけながら、キスを仕返し)
私だけがされるんじゃ、不公平だろう。
大体おまえ、自分がイかずに済んで我慢できたか?
ならこれは、時間の短縮というものだ。
(そういうと誇らしげに鼻を鳴らした)
>>663 みぅ……
(身体を密着させて心地よい温かさに身を委ねる)
むぅ…とぼけないでよ……あんなに早くイかされちゃったら……私がエッチな子みたいじゃん……
(拗ねたように口を尖らせる)
みゅ…それは…その……
…我慢、できないと思う……
時間短縮って……そんな作業みたいな言い方しないでよ……
そうやって変なこと言ってると、これ外してあげないよ?
(後ろに手を回してベアトリスの手首を締め付ける手枷を撫でながら笑う)
>664
違ったのか?
首輪をつけたままで愛し合いたいというのは、
エッチな子の証明だと今まで思っていたんだがな?
それだけ感じやすいってことだろう、つまり。
いいことじゃないか…何度もできる。
(笑って真央を抱きしめる)
むう。そんなつもりじゃなかったんだが、許してくれ。
効率、非効率というくくりにしてはいけない事だったのに。
外してくれないのは困るな。
このままではおまえと離れられない。
(わざとぎゅうっと抱きついて)
……まてよ、それも悪くないかな。
>>665 み……ふみゅぅ……それはその……むぅ……
(言い訳をしようとするが結局何も言えず)
みぅ……そんなこと……え?
ふみゅ……いいこと…なね?…なら、それでもいいや……みぅ。
(抱き締められてにっこり笑う)
ん〜、どうしよっかな〜?私の繊細な心はひどく傷ついちゃったからね〜。
(イタズラっぽく笑いながら)
え…あの、その……あはっ。
(離れられないがそれも悪くないと言われて急に恥ずかしさに襲われる)
(恥ずかしさに頬を染めながら嬉しそうに笑ってみせる)
あ……でも、離れられなかったら、私、蓬莱学園に転校しなきゃ…?
(夏休みの体験が頭を過り青ざめる)
(行くは天国、住むは地獄とは言い得て妙だった)
【すみません、そろそろ限界が…】
【そろそろ〆のほうをよろしくお願いします…】
>666
そうそう、そういうことにしておけ。
どの道わたしがお前をどう思うかには、
変わりはないんだから。
それがどんなお前だって、私はいとしいと思うよ。
……繊細、とはとても思えないのだが。
図太い神経も持ち合わせてるだろう、真央。
まったく、ぬけぬけと。
(呆れるようにして、両手を空にあげて真央を解放し)
転校がそんなにいやか? 学費もないし差別もされないし
毎日が起伏に富んでいて飽きないし最高の環境だぞ?
(自身ではちっとも信じていない口ぶりで)
学校のどこかでは毎日のように騒ぎが起きている。
空き缶を蹴れば事件に行き着き毎週土曜日には世界的危機が訪れるんだ。
それにお前は付き合わされることになるぞ。望むと望むまいと。
…………くくくっ。威かすのはこの辺にしておこうか。
そんな事ないから安心しろ、真央。
わざわざ崖から脚を踏み外そうという人間を黙ってみてるほど、
性根は悪くはないから。
もっとも、おまえがまた望むのなら。
冬休みにこっちにバイトに来ても良いんだぞ……?
(悪魔のささやきを耳元に吹き込み)
(いたいけな少女を誘惑する)
(……その中には、自分の欲求も、ほんの少し含まれていた)
【では、こちらはこれで締めを】
【こちらの都合で間隔が空いてしまう中で、最後までつきあってくれてありがとう、真央】
【またスレで会おう】
>>667 ふゅ…それもそっか。っえ……?…も、もう、ベティーちゃんってば……
(赤くなった顔を隠すために胸に顔を埋めて)
ふみゅう、失礼な。私だって傷つくときはあるんだよ?
……楽しみにとっといたお弁当のおかずを食べられちゃったときとか。
むぅ……話だけ聞くとすごくいい環境に聞こえるのはなんでだろ……
(納得のいかない表情で)
っていうか世界的危機なんかに付き合わされたくないよっ!
…って、もう!ベティーちゃんはぁ……
(笑ったような怒ったようなおかしな表情を浮かべて)
え……あ、うん……冬休みまでに考えとくね……
(頭の中で「平穏な冬休み」と「ベアトリスと過ごす冬休み」が天秤にかかっているようだ)
ふみゅ……ちょっと休んだら、また案内してね?買い物は終わったから、今からは遊ぼうねっ!
(そう言って笑うとベッドに横になった)
【それではこちらもこれで…】
【こちらこそお付き合いありがとうございました】
【はい、またスレで。お休みなさい…】
【スレをお返しします】
【お休みなさい】
【スレをお返しします】
【これから場所を借りるよ】
少しだけミクより早くついたな。
ミクのほうが情報量が多い分、シフト変換に時間がかかってるようだなぁ…
(ミクの姿がまだ腕の中に実体化せず、じっと何も見えない腕の中を見つめる)
【移動完了──場所をお借りします】
(少しづつカイトの腕の中で粒子が人型になり、見慣れた少女の姿へと変化して)
カイト、すこしだけお久しぶりですね……逢えてうれしい。
えへへ…今夜もよろしくお願いします。
では、その、早速前回のレッスンの続きから入っても良いでしょうか?
ミク、改めてこんばんは……俺も逢えて嬉しい。
…ふふ、俺こそ今夜もよろしくな、待ち遠しかった…
そうだ、今夜はいつまでいられそうなんだ…?
(腕の中に現れ実体化したミクを、タイミングを合わせて抱きしめる)
もちろん、前回のメモリーからコンティニューしよう。
ロードが完了するまで、アイドリングしてるよ。
(満面の笑みでミクを見つめ、頬を愛しそうに撫でて)
>>672 ひゃ…っ!は、はい…お待たせしてしまって本当にすみませんでした……。
(この場所での実体化が終わってすぐに抱きしめられて、頬を一気に染めて)
……今夜はスリープモードに入るまで平気なのですが
2時ごろに限界が来てしまうかもしれません。
カイトさえよければ、それまで一緒にいて、ください…?
(大人しく抱かれながら、ますます頬を染めて)
ええ、それでは次からコンティニューを再開させていただきますね。
──少々データが長いので、このままでお待ちください。
(頬を撫でられたまま微笑むと、ローディングを開始する)
【という事で、前回の続きからのコンティニューです】
【改めて今夜もよろしくお願いします、カイト。】
>>639 …ちゅ……ふ、ぁ…ん……っ!…かい、とぉ……は、ふ……、ゃ…ん…んーっ……
(作られて──いえ、生まれてから初めての、他者と体を重ねるという感覚を味わい)
(その言葉の意味通り、繋がり合った性器、上から程よく重みと体温のかかる胸、キスされる唇)
(すべての重なったボディパーツから、カイトという人物の愛しさを吸収して、心にデータが積まれていく)
……ん、…ちゅ……
…いっぱい……カイトのデータ…こんなに、ワタシの中に…あふれて、る……
……ワタシも、ワタシも……もっともっと…あなたのデータが欲しい……知りたい、の…っ…きゃん…ん…
(とろける様な表情で浅く胸を上下させながら、他には何も見えないかのように)
(ただカイトの首を抱きよせて、愛おしさをあらわす為に、顔中に小さなキスの雨を降らせてゆくと)
(小さく動くたび、達してしまってもなお繋がったままの秘所の入り口から、とろりとした二人分の体液がシーツに染みを作る)
……?カイ、ト………これは、なに……?……暖かくて、不思議な水……
(頬に何度も唇を寄せていると、不意に透明な水滴が伝うのを見つけて)
(その水がカイトの目元から溢れたのに気づき、不思議そうな顔をして尋ねると)
(小さな舌先で、水が伝った道をたどるようにぺろぺろとカイトの目尻を舐めていく)
…ん……っ、ちゅ……は、い…っ…、ずっと……ずぅっと離れない……離れたく…ない…、…です……
……ふぁ…くぅ……ん…………
(唇にも小さなキスを落とせば、応じるようにカイトに改めて深く口付けられて)
(水色の髪の毛を揺らしながら、枕に頭を埋め、それに精一杯答える)
(唇同士の表面の温度も、ぎゅっと抱き合いすぎていつの間にか随分乱れてしまった皮膚の温度も…そのすべてを二人で共有できている様で)
(ぴったりとくっついた胸元から伝わる鼓動の音に、心にまでカイトの温度が響いて、伝わるのを感じて目を細める)
……きゃん…っ…?………カイト………そこ…………っ
(身に着けたアームウォーマーの少し上にある、刻印のような「O1」ナンバリングにカイトの舌先が触れると、ぴくんっと肩を震わせて)
(この数字列ではなく、自分はカイトのものなのだと、改めて教えられると)
(くすぐったいような幸福感があふれ出して、まるでその部分まで息づいているように、舐め上げられるたびに小さく体をゆらめかせ)
……うれ、しい……、ワタシはあなたのもの……世界中でただひとり、あなたのミクになれて……幸せ……。
(言葉を発しながら、何度でも足りないとでも言うようにきゅうっと強くカイトに抱きつくと)
(束になった水色の髪の毛が柔らかくカイトの脇腹を撫で、すこし震えているようなその体を、なだめる様にやさしく包み込む)
……にゃ…?
……ワタシの能力……?
(ころんとベッドの上で体の位置を上下に逆転され、上からカイトを見上げる格好になると、そのまま瞳を丸くして)
(カイトの話を聞くと、ふっとやわらかく微笑んで、それから小さく首を振り)
いいえ、これは──ふたりの能力です。
ワタシはまだまだ、多くは何も知らないけれど……でも、これだけは心から、言えます。
……ワタシのパートナーが………あなたで、よかった………。
(本当に心から声を出す気持ちで、高く凛とした声色でゆっくりと囁くと、カイトの両腕に擦り寄るように抱かれる。)
(……言葉に出来ない満たされた想いに、まどろんでこのまま目をつむってしまいそうになった刹那)
(すこし冷静に、そして色々なデータを受け取った頭で周りの様子を意識すると)
(ほぼ裸のまま、柔らかな胸をカイトに押し付けてのっかっている自分の状況に……急に恥じらいの感情が生まれ、かぁっと頬を赤らて)
───え、と…その。
……れ、レコーディングのこと……。すっかり、忘れていました、ね……?
(あれだけ激しく求め合った後だというのに、今更ながらにカイトのしなやかな胸板を直視できずに)
(視線を泳がせ、もじもじとつぶやくその姿は、最初の頃とは見違えるように非人工的なものになっていて)
>>674 …ちゅ……うぅ、うっ、んんん…ぁ…みく…っ、ミク……もっと俺のデータを……ぁ…
(ミクの胎内でデータを満載した白濁を放ち続け、一度で渡せるデータの最大量を流し込んで)
(子宮と鈴口は直接口付けて隔たりも漏れも一切なく、ダイレクトに想いを注いでいく)
(降らされるキスは暖かく優しくミクのデータを伝え、幸福感を心に広げて満たしてくれる)
……うっ、ぅ…ミク……もっと、もっともっと……ミクにデータをあげたい…
ちゅく…ん……幸せ…ミクと逢えて……ミクとひとつになって…幸せだよ………うぅ…ぁあ…
(滑らかな口調に移行し始めたミクの舌と唇を舌で絡めて、口中で唾液の交換をして)
(二人の体が心も体も同調し始め、愛しさが溢れて一時メモリーのなかをミクで埋め尽くしてしまうほど)
(想いを行動に転じるために、処理が追いつかなくなるほどミクへの想いが膨れ上がる)
……そうか…俺とミクの…能力なんだ……ミク、声がとてもクリアーで柔らかくなった……
あ…は……うん………暖かい…ミク、とっても軽い……けど…心地いい…
(体の上に乗せたミクの体は心地よい重みと柔らかさを伝えて、データを受け渡し終わり残滓を)
(接続部から零しながらもペニスは硬度を保ち、熱い胎内を感じ続ける)
(抱きついてくるミクを頭ごと、ツインテールも腕に巻きつけ抱きしめ返して前髪にキスをする)
…ん…・…んっ、んんんんん…ちゅ、ちゅ、ちゅ………
俺も…ミクが俺のパートナーで……よかった………ずっと一緒だ、ずぅっと、だ……
(1年の時間を経て出逢ったプログラム同士は、懐かしさと暖かさを交えた結合を果たして)
(体の構成ひとつひとつがお互いに適化し、体と心が薄皮一枚なく触れ合っていく)
(ミクになだめられ包まれると、自覚していなかった孤独に耐えてきた事に気づき涙が溢れて)
(淡い水色…エメラルドに近い色合いの髪に顔を埋めてひたすら甘える)
…ミク、ミク……ミク………ん、ん、んっ……ミク……
ごめんよ……変なところを見せて…いっしょなんだ……ミクと俺はいま……
(愛しさと思慕が感情を昂ぶらせ、満ち溢れる幸福感と想いに身を任せてふと横を見る)
(ミクとほぼ同時に室内に設置されたレコーディングのための機材や、プログラムに気づく)
―――あ……そうか、ミク…打ち合わせで……テストをしたから…
レコーディングのこと、忘れてた……あはは、ごめんごめん…俺が気づくべきだったよ。
(火照りを残したぼんやりした視界のなか、羞恥に頬を染めるミクに愛しさを感じながら)
(笑って頭を撫でると、腰を少し浮かせてこつりとミクの奥を撫で刺激する)
…くっ…うぅ……だって…こんなに……一瞬で……ミクと愛し合うなんて想像もしてなかったから、ね?
ミク……これが本来のミクの声なんだ、もっと聞きたい……ミク……
(涼やかで透き通るミクの声が感じないはずの心地のよい疲労感には、気持ちよく体に伝わってくる)
(ミクの頬を手で添えて顔をこちらに向かせると、唇をキス寸前まで近づけて囁き)
………んっ……ミク、データはまだ……全てあげていないけど…声あわせくらいは出来るはず……
歌ってみようか……ミクの得意な…そう、あの歌………えっと、これだ……
(吐息が触れ合うとキスをせずにはいられず、唇を啄ばんで白く綺麗な歯列を舐めて離すと)
(二人の横にエクスプローラを呼び出して、ブックマークからとある動画リンクを呼び出す)
(高速回線のせいか1秒と待たずに該当サイトが表示され、聞きなれた曲と共にデフォルメ化された)
(二等身のミクがネギを振り回す動画が開始される)
……動画はミクであってミクでなさそうだけど…この声は間違いなくミクの声だよね……
ミクにこの歌を教えてほしかったんだ、練習したけれどうまくいかなくって…
マスターが俺にこれを歌わせようとしたんだけど、綺麗に音程を合わせられないしネギはすぐ折れるし……
ん……ぁ……もっと、ミクを感じたい…けど……ミクと歌いたい………から。
(ボーカロイドの本能ともいうべき、歌を望む欲求と上手く歌いたいと望む意欲に満ちた表情で)
(ミクに真剣に語りかけ、軽やかなフィンランドの某曲が流れて室内に響く)
>>673-674 【少し時間がかかってごめんよ。今夜もよろしくミク】
【時間のほうは了解したから、スリープモードに入りかけたら伝えてくれ】
>>675 ……は、ふ……ぁ、ぁ……ん……っ……ふ、ぁ………
(カイトから受ける行為のすべてが愛しく感じられて)
(深く繋がりあったまま、しばらくは浅い呼吸と、声にならない嬌声だけをあげて、ひくひくと震えて)
(それと同時にカイト自身から胎内に放たれたデータが目まぐるしく蓄積されていき)
(初めての経験を心と体で同時に感じられる喜びに、酔うように惚けた顔をする)
……本当?なら……沢山クリアーな声であなたの名前をよべますね……
えへへ……カイト……カイト、カイト…カイト…っ
…!…ん…っ、…きゅぅ……ん……………
(声色の性能が上がった事を伝えられると、嬉しくてたまらなくて、はしゃぎながら何度も特別な名前を呼ぶ)
(けれど、身じろぎするたびに、膣口に深く侵入しているカイトのペニスの硬さを感じ取って)
(ふるふると小刻みに体の内側も外側も震わせて、そのデータさえしっかりと記憶する)
あ……ん、……っ、んちゅ……これ、好き、です……ちゅ、ちゅ…っ…
(ツインテールを腕にたぐいよせて抱きしめてくるカイトにキスをされると、唇でつつかれるような感触が心地よくて)
(それに答えるように、顎元にちゅ、ちゅ、と何度もキスを返していく)
……カイト……。
変なところじゃ、ありません……。
ワタシとカイトはもう、ずっと一緒なのですから……
カイトのデータをもらった今、ワタシにもあなたの気持ちがほんの少し、わかります。
性能の良いあなたならではの感情………少しせつなくて、胸がきゅうっとなるけれど……
でも、今日からはそれもふたりで、一緒に共有しましょう……ね…?
(カイトの瞳から零れ落ちる綺麗な透明の水滴を、ぎゅっと胸元で吸収するように受け止めて)
(柔らかな肌に小さな雨粒が掛かるのを感じながら)
(それが止むまでただ優しく抱き寄せて、カイトのこげ茶色の髪の毛を撫でる)
……んっ、いいえ、わたしがテストに、その、夢中になってしまったから──…っ!
(ごめんと謝られて、ぷるぷると首を振って否定しようとすると)
(膣内に収まったままの、高い温度のペニスが脈打つのを感じて、言葉を詰まらせて)
ひゃ…くっん……!カイ、トの……ずっと……ワタシのなか、で……
ドキドキ、して…………ワタシ、これじゃ、ま…た…っ………ぁ…
(「また、ほしくなってしまう」とはっきり思ってしまい)
(それが恥ずかしくてもじつきながら、それ以上は真っ赤な顔のままうつむいて、一瞬黙る)
……これが、ワタシの本来の声………。
ん、ぁ……っ、にゃぅ……、カイトが、聞きたいって言ってくれるなら……
いくらでも……声に出して、伝えたい、なんでも、歌いたいです……んっ…。
(はぁっと甘く息を吐いて、本当に至近距離で囁くカイトに潤んだ瞳を向け、訴えて)
(そのまま口付けを受け止め、ゆっくり目を閉じて舌と唇の感触を確かめる)
(それでもボーカロイドの性は働き、動画が流れ始めると、ぴくんと視線をそちらに向けて)
……これは、一部では「はちゅねみく」と呼ばれる、ワタシです…。
ふふ、カイト、この曲を歌いたいのですか?
おまかせください、これはワタシのレパートリーの中でも、初期の頃からの18番ですからっ。
……でも、せっかくだから……このまま、離れないで……歌いたい、です……。
まずはネギをこう持って、手首にスナップを聞かせ、角度は……。
(ぽむ、と裸なのも忘れて目を輝かせながら胸を叩いてみせて)
(ぴったりと寄り添ったままカイトにネギを持たせると、その手の上からそっと自分の手を置いて、ポーズ指導から始める)
【ワタシこそごめんなさい、時間がかかってしまいました…けれど楽しいです。】
【それでは、お言葉に甘えて、何かあったらお知らせしますね?】
>>676 …ミク、ミク…ミク、ミク……みっくみく、なんてフレーズをそういえば聞いたな…
んっ、ん……くすぐったいよ、ミク……好きなら…いくらでも…してあげる……んっ、ん、ん…
(幾度も名を呼ぶミクに名を呼んで応え、胸の上で幼い子供のように喜ぶミクの前髪にキスを降らせる)
(身を捻るミクの体の中では、今尚データ交換のための端子は繋がっていて蕩ける胎内で弄られて)
(結合し続けたい欲望は全く衰えも消えもせず、不意打ち気味に子宮口に亀頭をタッチする)
…くぅ……ミク…あぁ……俺とミクはずっと一緒……だよ……
俺の気持ちを……理解してくれた…ミク、ありがとう…ミク……切ないというのか…これは…
うん…ミクの言葉が素直に感じられる……不思議なんだ、ミクの言葉が頭に心に馴染んで……
どんなときも……悲しいときも、楽しいときも………いつだっていっしょに………
…あ、これって…なにかに似てる……ミク………ふふふ…
(髪を撫でられて瞼を伏せて撫でられるままに甘え、ヘッドフォンを外した生の耳に顔を寄せて)
(仔犬のようにすぅすぅと鼻を鳴らす吐息を吹きかけ、首に両腕を巻きつけて抱擁する)
……ミク……ミクも夢中になったんだ………?
(ぴくんと膣内でペニスが脈を打ち、甘く膣襞を亀頭のフックが擦って撫でる)
(口許に冷静なプログラムらしからぬ雄の笑みを浮かべ、悪戯っぽく口の端を上向きに曲げると)
(コツリと腰を突き上げてミクの奥を抉り、閉じかけていた子宮へのゲートを端子の先端で堰き止める)
…ふぁ……っくぅぅ……あぁ……み……く……………
まだ、閉じちゃだめだ……ここに俺を…捉えたまま……練習、しよう……?
(ミクの意味ありげな沈黙と間は、心を重ね体を重ねて共有したせいか全てを察してしまい)
(ボーカロイド本来の本能を押し退けて、ミクとひとつになり続けたい欲望が占め始める)
(あたかも理性が本能に負けて、愛欲と情念に溺れていくように、ミクを抱きしめたい想いが募り始める)
……くちゅ、ちゅ……ミク、聞きたいよ………もっとその…可愛い声を…綺麗な声を聞かせて…
(軽やかでコミカルな動画が流れるなか、ミクを抱きしめる自分自身の体は再びミクと愛を交し合いたい熱で充満する)
(ネギを持たされゆっくり身を起こして、ミクと向き合うと自信ありげに指導するミクに火照った視線を向ける)
…こう、だね……んっ……あ…あぁ……うんっ、手のスナップは…これで、いい……か…?
(起き上がるとミクを腰を使って突き上げ、座りを安定させながら仰け反らないように背中に腕を回す)
(ネギを持った手に乗せられたミクの手がまだ熱く、音楽にあわせ手を振ると体もベッドの浮き沈みで揺れて)
(ゆさゆさとピッチの短いタッチでミクの体を刺激し、膣奥でリズミカルな水音を立てる)
…ふくぅぅ……っ、ん、くぅ、はぅ、うぅっ……かふぅ、ぁ、うぅっ……!
ミ、ミク…こ、こんな感じで……いいの…か……んっ、あっ、うぅ……あぁっ!
(ネギの揺れるリズムにポルカのリズムに合わせ、折れないギリギリの勢いで腕を振る)
(重ねられたミクの手がずり落ちないように、ピッチを調整しながら意識して腰も振ると深く奥まで嵌って甘いシグナルが脳天まで走る)
―――――――――――わでぃーだんりんらんせんらんどぶだけだげだげどぅーどぅーでーやどー♪……
うっ……あぁ………ミク……離れないで…歌うと……たくさん揺れて……すごく…
幸せな気持ちがわいてくるよ……もっと、もっと揺れよう………ミク、ミク……
(密着しない程度にミクの背中へとネギをもったままの腕を回し、ミクには胸板に手を添わせて向き合うと)
(コミカルなリズムに合わせ、ミクの体を腰を使って揺さぶり亀頭全体で膣奥を捻り捏ねる)
(潤滑液となって愛液と精液が混ざり、授受しきれないデータの欠片となって膣口から溢れだし腰を濡らす)
(ツインテールを舞わせるほど強く突いては、とろんとミクと視線を絡ませ微笑んで舌を差し出して口付ける)
…む、むぅ…ちゅく……んっ、ん、はぁ…ミク……ミクの声と………曲が響いてくる…くちゅ、くちゅ……
(激しく雄の本能のままミクと抱き突き上げ抱きたいと望む想いと、流れる音楽に従うプログラムがせめぎ合い)
(その均衡のなかでかろうじて曲のリズムで、ミクに曲のウェーブと化した攻めを膣奥に打ち込む)
【俺も時間がかかり気味だけど、とても楽しくてのめりこんでいってるせいだから…】
【それといまこの場所の容量がかなり危ないみたいだ、ミクのターンのうちに新しい場所を立ててみるよ】
>>677 ……みっくみくにしてやんよ………?
えへへ、ワタシのために誰かが考えてくれたフレーズは、ぜんぶお気に入りです…。
でも、ワタシが一番大切なのは──……ん、…くすぐった…っ…ちゅ、…きゃ、ん……!
(長めの前髪に何度もキスされると、じゃれあうように反撃のキスをカイトの喉や首筋に落とす)
……きゃっ、ん?!……ぁ……っ………
(と、キスに夢中になっていた隙をつかれ、子宮の入り口がこつん、とカイトのペニスの先でノックされる)
(それにびくっと必要以上の反応を返してしまって、無意識に膣の内壁をきゅ、きゅう……っと強く収縮させると)
(まるでそれが、もっと、とねだっているようで、一気に耳まで真っ赤になる)
っ…ふ、だ……だめ…ぇ…、………カイ…ト……ん、…ん……っ………
(甘く上ずった声も喉から自然に出てきてしまい、必死でそれをかみ殺して唇を噛む)
カイトが教えてくれたから、理解することができたんです…だからワタシも、「ありがとう」ですよ…?
どんなときも、一緒……。
……それって、何に、にているんですか……?んっ……ふふ…本当に、かかる息も心地いい…
(小首をかしげて、興味を持って聞きながらも)
(耳にじかに感じるカイトの無邪気な吐息に、また愛しさを覚えて身をよじらせて)
ひゃっ…ぅ……!………ん……っ…………カイ、トぉ………
(夢中になった…と聞かれると、本能のデータがその問いに答えることを恥ずかしがって、こくんと黙って頷く)
(その時に見せたカイトの、少年の様な顔の中に混ざった雄の表情に、どきんと鼓動が跳ね上がったのを感じて)
(小さく息を飲み込んで、不安げな…それでも何かを期待する、雌の証であるような表情を返してしまう)
…ふゃ……っ、あ、ぁ…っん……、やぁ…っ、どうしよう……わた、し………っ……
(データの受け取りを二の次にしても、カイトと接続を続けたい、と)
(強く芽生えた気持ちに戸惑いを思えながら、切なげにカイトの胸に擦り寄ると)
(その拍子にペニスの先端をさらに奥深くへ進入を許して、ただ快楽に誘導するように、ひくひくと膣内が震え始める)
(そして危うく指導を忘れ、カイトに握らせたネギまで落としてしまいそうになるのを、なんとか耐えながら)
……は、ぁ……、そぉ、です……じょうず………ん、きゃぅ…ぅ…………っ!
(結合したままで上下にカイトが揺れると、ベッドがキシキシと揺り動いて、振動が結合部分にまで伝わってくる)
……んっ…にゃぁ……ん、………もっ…と……こ、こ……いっぱい……うごい、て……っ…くだ、さ……っ
…ぁ、………っん、やぁぁ………すご、い………響いて……くる……っ……
(コミカルな曲に合わせながら、自分からも腰を揺さぶって指導する姿は、一見可笑しく見えるかもしれないけれど)
(一度達してぬるりとしたふたりの体液が、動くたびに胎内でちゃぷちゃぷと奏でる音まで聞こえてくるような錯覚に陥って)
(歌っているうちに、どんどん感性が研ぎ澄まされ、それに合わせてもっと精密に歌が歌えるようになっていく)
─────ら・ら・ら・ら・ら・らら……ふぁっ………ぜんぜん、眠く、ならない、ですね?…こうして、いると…っ…
……んっ……でも……、そんなに……激しく、したら……ぁ……っ
…音にブレが……できちゃ…いそう…です………ふ、やぁ………ああん……っ!
だ、め…カイト……じょうず………ワタシ………また……すぐに………っ………
(荒くなる吐息が、スピーカーの音に入ってしまわないかとうっすら心配になりながらも)
(きゅんと胎内の奥まで響くカイトのペニスと声色に翻弄されて、いつのまにか自分のほうが夢中になってしまい)
(かくんかくんと、細い腰を上下に揺すりながら、ツインテールを乱して、カイトの上で踊るように歌い続ける)
【のめりこむ……という表現、ワタシもそのまま、カイトと同じ気持ちです…】
【それから、新しい場所も今確認しました。えへへ…カイト、色々とどうもありがとう】
【では、こちらのデータ収容量がいっぱいになり次第、移動しましょう。】
>>678-679 ……うぁ…あ……あぁ…っ…ミク……きゅぅ…きゅぅして………くる……
だめ…じゃない……ミクの体が嬉しがってる………俺のを抱きしめてるよ…ぉ……ぁ…!
(子宮口と触れ合って柔らかさとかたさを感じられて、何度も亀頭をあわせて密着させたくなる)
(突くたびに膣内は容積を縮めて、ペニスを搾られ堪らず快感に耐えられずに声をあげて頭を振る)
(強烈にして情熱的な収縮にペニスの戦慄きは激しくなり、強さに比例もしくは倍以上の快感を返そうと深く抉りと愛撫の振幅を広げる)
…ミク……耳が真っ赤だよ……か…ぷ……くちゅっ…クちゅ、ちゅく、ちゅくちゅくちゅ………
聞こえる……?ミク……俺の声…くちゅっ……ちゅりゅ…りゅっ………
(火照った薄紅の耳に口付けて、舌で耳朶を巻き取って口に含み、唾液を湛えた口中で泡を湧かせて愛撫する)
(膣奥で起きているであろう愛蜜の泡立ちを再現するかのように、耳朶を甘く噛んで唾液の沼地で溺れさせ)
(息を継いで唇を離すと、ミクの鼻先へと移動して軽く咥えると唇が触れ合いそうな近さで囁く)
…さっきの……ずっといっしょに…悲しいときも楽しいときも……のフレーズがさ…………
…………ふふ、あは…まるで結婚式の誓いみたいだったから…ミク………ちゅぅ………ぅ、はぅぅ、ちゅ…
(誓いのキスを思わせる熱い静かに求めるキスをミクの悶える唇に重ね、その一瞬だけは激しい律動を止める)
(鼻と鼻を交差させ瞼を閉じて唇が優しく触れあい、胸元に乗せられたミクの手に片手を重ねて指を絡ませる)
(離すまいと誓いを確実なものにしようと、握り締める手に力を込めて滴り流れる雫を手に浮かべながら…)
……ぁっ…んぁ……くぁ…うぅ…ミク……いっぱい、だ…ね…ぅ、うん……動く…といいんだ…ね…ぁくぅっ!
くぅぅんっ!うぅんっ、うぁ……うぁぁぁぁっ……い、ぃ…………もっと、もっと響いて……
(胎内に注いだデータの塊である白濁と愛液を揺さぶり、子宮ごと揺さぶるほど強く激しく求めて突き上げる)
(次々に膣襞から分泌されるミクの蜜と、データの授受を滑らかにさせるための自身の密をミックスさせ)
(膣内にじゅわぁと塗り伸ばして広げ、ペニスの形状にみっちり密着した膣壁に染みこませて蕩けさせる)
(子宮口すら抉じ開けそうな深さまで抉って、フレーズの最後の振りに乗せてミクの体をベッドに押し倒す)
……ぁ…ああぁっ……眠くなるもんか………ずっと、ずっとミクとこうしていたい……
一分……一秒すらも…ミクと共有して…くふぅぅ…ぅうぅっ……あぁ……もっと…声を聞いて…いたい……
(研ぎ澄まされる感覚は発声を洗練させていくだけでなく、繋がり合う体も敏感にさせペニスの硬度と膨張を増して)
(振り乱されるツインテールにぱたぱたと両脇をはたかれ、突き抱く行為をおねだりされているようで)
(ミクを貪る欲情を煽って昂ぶらせ、ポルカのリズムにのってミクをベッドに深く沈ませて声をあげさせる)
うぅっ…あぁ、い、いいよ……ミクぅ………ミクの教え方が上手だ…から……
すぐ…覚えられそう……だよ……はぅうう、っくぅぅ…………ミク…綺麗、綺麗だよ……
(身を反らせると幼い印象を残す乳房に両手を被せて、小さなチェリーに似た乳首を人差し指と中指の間に挟む)
(回し寄せる円運動で乳房を愛撫し、リズムのアクセントのタイミングでコツンと子宮口を抉る)
(僅かに残る理性でノイズチェックを入れて、激しすぎる吐息をカットさせて存分にミクを啼かせようと攻めを加速する)
…ミク……みっくぅ………っ…だいすき……だ…もっと、もっとミクの声を聞きたい……よ………
ら・る・ら……ら…うぅっ…あぁ…初めての…デュエット……あぁ…気持ちいい…
ミクの………声と…体が……はぷぅ……俺の体に…響き渡って…ま、また……データ…で、そ…くちゅぅ……
(一度目よりも更に増した敏感な性感によって、最大級の絶頂と迸りの予感を感じて溺れそうになる体を)
(ミクの体にしがみついて繋ぎとめ、ぴんと立った乳首を咥えて舌を巻きつかせて声を直に響かせる)
(腕に絡みついた片側のツインテールを手にとって自身の頬に寄せて頬擦りし、ミクの芳香いっぱいになって)
(惚けた涙混じりの瞳をミクに向けて、デュエットのスパートをアイコンタクトだけで伝え)
【データ量の調整をしながら、許容量限界まで使いきろう】
【たいしたことはしてないよ、うん、今夜も活動限界いっぱいまでいっしょに…】
【じゃあ移動の段になったら、また話そう】
>>680 ……ふ、ゃ……ぁ…ん…、だって…そ、れ……っ……あ、ぁ………っ……!
カイトの、が……奥を……こん、こんって……叩いて…っ…、きもち……いー…よ…ぅ……
(たどたどしい声で本心を打ち明けると、真っ赤な頬の熱に浮かれてたように、生理的な涙で瞳が潤む)
(カイトの少しだけ余裕のなくなった声を聞くと、それだけでたまらなくなってしまって)
(膣の入り口から奥まで、その壁全部がきゅうっとペニスに吸い付くようにうねり、震える)
……っふぁ……あ、…ふぁ……っ、きゃぅぅ…ん…!……耳、は……よ、わいの…に………っ
はぁ…聞こえ…ます………、ふにゃ……、カイトの……声も、息遣いも……ぜんぶ、頭まで、響いて……っ
だ、から……そんなに、音…たてて……なめちゃ……や…ぁぁ………っ……ん、んふ……
(くちゅくちゅくちゅ、と唾液を舌で混ぜるような卑猥な音が、耳たぶの中へ直に聞こえてくる)
(人間よりも「音」に敏感に作られたボーカロイドの体には、その音が何倍にも大きく、体に染み込むように聞こえて)
(自分の体が音による刺激に弱いのだと、そこではじめて知り、快感神経を直接舐められているような刺激に、身悶える)
(鼻先を噛まれると、ひくりと震えてみせて)
(とろけて半分開ひっぱなしだった唇をカイトの唇で塞がれると、それも素直に舌を絡めて)
………けっこん、しき………?
ウエディングの歌は、少ししかしらないけれど……その意味は、知っています…。
人間がたったひとりの相手と、結ばれるときに……行う儀式のこと、なのでしょう………?
……カイト……、わたしも……、人と同じように……カイトと、結ばれ…たい……。ん、…はぷ…ちゅ…っ……
(「そんな夢を見るのは、可能でしょうか」──と問う前に)
(再び口付けを受けて、うっとりと表情を和らげる)
(座って向かい合うように抱き合い、深くキスをして密着を深めれば)
(ますますとく、とく、と愛液が奥から湧き出て、結合したままの動きをスムーズに助けていって)
は……っふゃぁぁ…ん…っ!……ん、…っ!
そ……です、もっと、強く……感情を、こめて……歌って……揺れ…てぇ……いっしょ、に……ふ、ぁぁ…っ!
(ギシギシとリズミカルにバウンドするベッドと)
(合わせて揺れる長い髪の毛、膣内をとんっとんっ、と強く叩くペニス)
(それに叩かれる度に揺れる、たっぷり注がれた液体…。すべてがミックスされてシンクロした音として聞こえ)
(その響きのひとつひとつを敏感にキャッチして、体が快楽で震えるのが止まらなくなっていく)
……きゃぅ…んっ…、は、い……ワタシも、ずっとずっと……こうして……た、……い、あっ……ふぁ…っ
ま、た……っ、カイトの……おっきく、膨らんで……きて…る……っ……はぁ、ふ、にゃ……ぁぁ…ん…っ
(ぽすん、と軽い音を立ててベッドに押し倒されると)
(寝かされて更に狭くなった膣内を、ぐっと圧迫するようなペニスの膨らみを感じて、体全体がわななく)
(それを必死で受け入れようと膣壁が緩み、けれど次の瞬間にはきゅ、っと一層狭まって、ペニスに絡み付いて、離さない)
(そんな矛盾したような動きが一秒後とに何度も続き、浅い息遣いをますます荒くしていく)
…はっ……深…い…よぉ………カイトの、……ほんとに……ワタシの奥まで……はいって、きて…る…っ…
きゃふ……もっと、感じ取って……からだで、こうして……覚えて、……ワタシにも……おし、えて……っ……
(体全体に体重をかけられると、柔らかいベッドに上半身が埋もれ、その反動でさらに子宮口にペニスが刺さる)
(そう大きくはない白い胸の先にカイトの暖かい指先が触れると、それにもびくっと律儀な反応を返して)
(ぷっくりと桃色の先端を立ち上がらせて、答える)
(軽快なリズムとは対照的に、深い深いその動きの連続に、身も心も翻弄されて)
(理性のデータが消し飛んでしまいそうで…ふるふると意味もなく首を振って)
カイト……っ、……カイト……、大好き、な……わたしの、マスター……ぁ…ぁぁ…んっ…
……デュエット……もっと、もっと……響かせて……、あなたのデータ……っ
……ふぁ……っ、あ、っ…ぜんぶ、ワタシに……くださ、い……──……っ!
(喉から絞るように、かすれた高い声でねだると、連動して膣口と子宮口を、一緒にぎゅぅぅ…っと絞る様に強く強く締める)
(体にしがみついてきたカイトの背中に腕をまわして、自分からもありったけの力で抱きつくと、深く息を吐き)
(同じように潤んだ瞳をしているカイトの顔を、そっと見上げ、一度深く口付けて…データを受け止める体制を整えて)
【2時ごろまで、と言っていたけれど…カイトのおかげでとても楽しくて、まだスリープモードにはならなそうです。】
【もしよければもう少し一緒に、この場所の限界頃まで…いられますか、カイト?】
【あと2KB分しかないので、エラーが出てしまったら、続きは新しいほうへ落としてくださいね。】
>>682 あ―――…ああぁ、くぅぅんっ……みくぅ……うんっ……ぅぅんっ………!
気持ちいい……ミク……もっと、もっとこん、こん…叩く……よ…っ…あぁっ、はぁ、ぅぅんっ…い、くぅ……
(ミクの素直な快感の感想を聞き、望まれるまま子宮口を小突いては、密着し吸い付いてくる膣壁を亀頭の端で抉る)
(柔らかく瑞々しく蕩ける性器の肉が蕩けて、愛蜜が溢れて滑りと熱を帯びてくると絶頂の気配が確実に感じられて)
(惚けた声でミクに喘ぎ悶えて、食い締める膣内をじゅぽじゅぽと音と水泡を掻きたて混ぜ込んでいく)
…ミクっ……そう…だよ……あぁ、あはぁ……!…結婚式………愛し合う二人が結ばれる……
エンゲージのイベントのこと……ミク…っ……、俺も……ミクと結ばれ…たい……くぷっ…つぷっ……
ぷふ、ぱぁ……くちゅっ………しよう…ミクと…俺の…あぁ、うぅっ…結婚式…絶対する……んだ………
や、約束……ゆ、指きり…おくぅ…くぽ、ちゅぽっ………約束の誓いの…………行為………んんっ、んぁ―――…!
(唇を「あ」の発音の形に開けてミクの唇に吸い付いて舌をだらしなく差し出すと、深い絡みつく唾液の弾ける音を立て)
(ミクの口中、喉奥まで舌を届かせて絡めとリ声と歌を全て吸い尽くす勢いで吸引する)
(求め合うように解れては絡めあう手と手の指を宥めるようにぎゅっと掴み、ゆっくりと開いて小指だけを絡めあう)
(ぽちゅりと舌と舌が唾液のアーチをかけて、唇を繋いだまま誓いの指きりをミクと交わして結ぶ指を唾液のアーチに添える)
……約束…ミク………プログラムが許すのなら…もし…あぁ…ミクと……愛し合った……証を得られるなら……
望むよ…ミク……くちゅっ……んっ、んんんんんん゛、んんん゛――――――――――――ッ!!
(ミクの小指と自身の小指を唇と唇で挟み触れ合せ、咥えて愛しさを込めて吸う)
(小指だけの結び合いがもどかしく、足りないとばかりに五指全てを重ね合わせ絡ませるとミクの頭の脇に手を縫いとめて)
(吐息全てを吸うように深く激しく口付けて、髪を振り乱して貪り)
くぅぅ……んんっ!!……あぁぁ―――ッ!!ミクぅっ!う、ぅぅっ…深く…深くに……ミクの…なか…ぁ…!
抱いて…咥えて………愛してくれて…るっ………イク……イクよ…あぁ、みくぅっ…イク……
俺の……おれのでーた…受け止め……俺の大切な……、ミクを…もっと、もっと俺の……ミクに…ィ、イク…
(子宮口に亀頭が嵌り先端全てが食い閉められ抜け出なくなるほど搾られ、ペニス全体は膣壁で限界まで搾られ)
(脈打つ幹と熱を持って膨張する茎が膣圧と熱く抱き合って擦れあい、根元は膣口に締め上げられクリトリスを)
(白く泡にしか見えない愛液の雫で潰し捏ねて、性器全てを余すことなく稼動させ、ミクに快感のデータを送って)
ミク……愛してる…俺のミク…ミク、ミクぅぅ、い、いく…イクゥ…イ、っくぅうう―――――――――――――――ッッ!!!!!
(深いキスを交わして合図にすると、限界を押さえつけるセーフティは全て弾けとびミクの胎内へと白濁と化したデータを放つ)
(直接子宮に精液が鋭く熱く撃ち放たれ、びゅ!びゅ!と音が聞こえそうなほど激しい脈動によって子宮奥まで届かせる)
(噴き上げ脈打つ精液が子宮に送られるたび、ペニスの形になった膣壁を脈動の膨らみが押し広げ、熱く膣内を炙る)
…ミク、ミク……受精してる……こ、これ………が……人間の…受精と…おなじ…………
ただの…データだ…じゃ……ない…………俺の…ぉ……想い…ミクを好きな…気持ちが……いっぱい詰まった…もの…
(腕に絡むエメラルドカラーのポニーテールを心地よく感じながら、弱いと連呼する耳朶に唇を触れて)
(新しい言葉を教えていく……淫らな言葉なのに、今この瞬間にはとても神聖で大切で、愛しくて、伝えなければいけない事に感じて)
…人なら……ミクと…俺の…………繋ぎ合った……証が…子供ができる…うぅ、うくぅ、ふぅ、っくぅぅぅぅんっ!
(受精と受胎の意味を何の迷いもなく、ミクに教えていく……言葉を発するたびに脈打ってミクの子宮に注ぎ)
(愛らしい華奢なミクの頭を抱き包む腕に熱を篭めて、抱きしめ抱き寄せて…最後の1ビットも余すことなく子種を受精させていく)
(ミクの猫っぽい喘ぎと対照的に仔犬のなくような喘ぎ声をひっきりなしに耳元で漏らし、全身爪先まで痙攣させて)
(二人の誓いのためのデュエットを完成させて……二人分の声音が重なって室内に響く)
【ぎりぎりかな……ミク、新しい場所に移動しよう】