>>892 ――――うっ。
(久々に告げられた揶揄――いや、恨み言か?に絶句してカップを持つ指が硬直する)
(一瞬ののち、何事も無かったかの様に滑らかな動きでカップを支え直し)
(嘘臭い笑顔を大きく広げ)
あんな生産的な仕事を忘れるなんて―――残念だわ、サーヴァント。
(ふいに真面目な表情になると―――重々しい口調で告げた)
……安心して頂戴。貴方が不在のあいだに事態は変化したわ。
――――今は、トイレットロールが安いのよ。
――そう。
(ひとつ頷くと、唇の端をにっ、と上げ)
貴方がそう言う―――それ自体が、わたしにとっては吉報だわ。
(そのまま、目線を遠くに移し)
…………そうね。
わたしに関して言えば―――――自分自身を省みるのに、いい時間だったわ――とても。
(香りをもう一度吸い込み、目を閉じ)
(喉に綺麗な色の液体を落としてしまうと――ため息をつき)
……美味しいわ、アーチャー。――腕は相変わらずね。
>>893 (笑顔が凍りつく―――その凍結した笑顔を微塵も揺るがさずに言葉を続ける)
了解したよ、マスター。
私はノートの特売日でも探すとしよう。
サーヴァントの脳をもってしても覚えきれぬほどの呪詛―――
それをこの世に書き留めるためのノートを。
ふむ、そういえば―――
(今思い出したかのように―――しかし演技がかった口調で)
君の妹もノートを愛用しているそうだが?
(言い返した笑顔は再び晴れやかなものとなっていた)
(少女がゆっくりと紡ぐ言葉を一切の音を立てず聞き続けた)
君にとってはそうであったか―――
以前私には迷いがあった。
―――私が私であることについて。
だが君は三月の時間を経て尚私を必要としている。
その言葉を――信じるべきなのであろう。
それは即ち――――迷いが晴れることを意味する。
ああ、凛―――君はそうでなくてはな。
君は紅茶飲む時に気を抜く瞬間がある。
そうでなくては入れた界がない。
(言って見せる笑みはいつもの皮肉屋のものではない)
ところで君に尋ねたい。
我々の今後について―――何か思うところはあるだろうか?
むろん今日のリクエストでも構わんよ。
私は君のサーヴァントだ。君の言葉を尊重する。
>>894 ノート――?
(訝しげにサーヴァントの言葉を聞いていた顔が――刻々と引き攣りを増し)
―――――ッ!貴方、あ――――
(妹の「それ」――口に出すのも憚られるその存在を、恐れる様に辺りを見回す)
こほん。
ま、まあ、その事は置いておいて――――。
ノートなら、わざわざ買わなくてもわたしのを一冊あげるわよ?ぶ厚いのをね。
(男が唇を閉じるまで待つと、静かに微笑み)
貴方の迷いは、かつてのわたしの迷いでもあるわ―――アーチャー。
(少しだけ週順する素振りを見せるが、すぐに男の顔を真正面から見つめ)
わたしたちはペアレンツを組んだのだから――
貴方にとっては、それは従属関係に他ならないと、そう思うかも知れないけれど――
――少なくともわたしは、貴方と同じ地面に立ちたい。
正当で対等な――代償行為で得られるのではない、マスターとサーヴァントとして。
貴方がさっきのわたしの言葉を聞いて、信じると言ってくれるのなら――
わたしが、貴方をこう思うにふさわしい人だと思っていることも――信じて欲しいの、アーチャー。
………む。
(頬が軽く赤く染まり)
………いいじゃない、だって美味しいんだもの。
(相手を見ない様にして投げ出す口調で呟く)
(カップを置くと、軽く俯いて何事か考え)
そうね―――わたしとしては、貴方と話し合っていければと思っているのだけれど――ひとまず。
取りあえず―――いまは、
(思い切った風に顔をあげると――立ち上がった)
ちょっといいかしら?アーチャー。
(そのままずかずかと男の座ったソファまで進み―――)
―――――立って頂戴。
>>895 ふむ。君が私に提供してくれると?
―――ク。
是非活用させてもらおう――君のサーヴァントに必要なものとして。
―――心得た。
君には幾度も言葉を口にさせてしまった。
私に君を信じさせるための言葉――それは今後無用となる。
信じよう―――私のマスターを。
(照れる少女に気を良くした笑みで――それは結局追い討ちでしかないのだろうが)
だからそうでなくてはと言っている。
澄まし顔で飲まれても入れる方は味気ないものだ。
―――もてなされる才能も存在するとは思わないかね?
存在するならば君にないはずがないな。
ふむ。
(近づいてくる少女の言葉を待ち―――)
―――これでいいかね?
(立ち上がって少女の目の前にその長身を並べる)
>>896 (自らのサーヴァントが告げた言葉と、見返す視線を――澄んだ瞳と微笑みで受け)
そう来なくちゃ――――わたしのサーヴァント。
う……っ、なに、なによ――
(勢いよく朱に染まっていく頬を乱暴に拳で擦り、男の台詞から逃れる様に)
――アナタ、さっきの紅茶に何か――入れたんじゃないの!?あ、あつい……
―――――――。
(立ち上がったその壮身を、黙ったまま見上げ)
……………、
(ふわりと身体を傾けると―――力いっぱい抱きついた)
(腕が回りきらない大きな背に、それでも精一杯手を回し)
―――うう………ッ、
(広い胸板に、顔を押し付けたまま―――くぐもった声で)
……帰ってきたら、―――こうする、って決めてたんだから――――っ。
(ぐりぐりと頭を擦り付ける)
>>897 ―――ク。
その反応こそが才能の現れだと思うがね。
(目を伏せて笑いを堪えている―――隠すつもりがないどころか、わかるように)
ふむ―――。
(少女に全てを―――色々なものを押し付けられて考える)
今君に必要なのは言葉ではないのだろう。
(少女の小さな背中に両腕を回し、気の済むまでそのままでいさせた)
(―――暫し続いた静寂を打ち破る)
私も決めていたことがある。
君に―――帰還の証を――――。
(顎に手をかけて少女の顔を上向かせる――それは身長差で生じた距離を
埋めるための準備。縮まった距離を男からさらに縮めて二人の唇が重なる)
【凛よ。次辺りで今夜の現界は区切りにしないか?】
>>898 (気の済むまでぎゅうぎゅうと男を抱きしめ)
(本人は抱き締めているつもり――傍目には抱きついている様にしか、見えなかったが)
(ふと、相手が何も言わないのに不思議を感じて、胸に埋めていた顔を上げる)
(そこには、優しい雰囲気を纏った静かな貌)
………………。
(背中に回された長い腕に、確かな安らぎを感じて―――再び、その胸に頬を預けた)
……………え?
(顎を持ち上げる指先に、黒目がちな瞳を見開き)
(見下ろして来る瞳に、恥じらい――一瞬目を反らし、また見上げた)
(震える睫を伏せ)
――――アーチャー………
……はあ、っ……。
(唇が離れると、止めていた息をため息の様に吐き出す)
そんなしらっとした顔してるの……ちょっとずるいんじゃない?
(涙ぐんだ為に潤んだ瞳で、肩を竦めて見せると――男を見つめて囁いた)
お帰りなさい――――わたしのアーチャー。
【ええ。わたしはこれで締めにするわね】
【今夜は有難う―――アーチャー。とても嬉しかった】
【こんなわたしでも構わないと、言ってくれるなら――】
【改めてよろしくね、わたしのサーヴァント……】
>>899 ふむ―――そう言うがね。
君は赤面し合う初心の男女図がお好みなのかな?
こういうものはどちらかが平然としていた方がよかろう。
(何ら悪びれなく少女の照れ隠しを受け流して)
―――愚問だな―――私の帰還する場所はここしかあるまい。
(囁きと対照的に力強く言い切った)
【こちらこそこのようなサーヴァントで構わんのならお世話になろう】
【遅参した私を必要としてくれたことに感謝するよ】
【以後よろしく―――私のマスター】
>>900 【―――言いたい事が溢れそうで困るけれど、それはまたの機会に取っておくわ】
【わたしの予定はあそこに記した通りよ――変化がある様なら、随時知らせを置くわ】
【貴方の現界可能なときが判ったら、知らせて頂戴】
【変わらず遅くてご免なさい、と変わらず謝るわ……精進します】
【それじゃあ、また――――良い夢をね。アーチャー】
【わたしとわたしのサーヴァントに場所を貸してくれた事――お礼を言うわ】
【場所を返すわね、有難う】
>>901 【承知した。同じ場所にて君へ連絡しよう】
【君が謝ることはない―――この言葉も数度目になろう】
【凛―――良い夢を】
【お返しする。そして感謝しよう】
【場所をお借りします】
【こんばんは。今夜もよろしくおねがいします】
>>848 ……何でそんなに不思議そうな顔してるんですか?
(初めてなのにあんなに感じてしまうのはおかしいらしくて
後ろを向きたずねてみた)
そ、それは…あなたが……
んん……あ…変な風に…ひゃう…触ってくるから……
(記憶を呼び覚ますような意地悪な問いかけ、
否定しようとしても悩ましげな声を出してしまい逆に肯定しているようにしか見えなかった)
(とろけそうになっている私の身体は男の人の胸への愛撫を拒めないでいて)
(火照って薄桃色になった腕は少し汗ばみ始めている)
(その熱くなった身体から何ともいえない甘い女の匂いを放っていることには気づいていない)
だって、だって……ええっ…?
(男の人のペニスが離れると、熱を奪われたお尻は物足りなそうに軽く揺れて)
…………
(これ以上はおねだりしないとしてくれないのは十分わかっている)
(自分からしてほしいなんて考えられなかったけど
服越しからでも熱く硬かったペニスを思い出すと頭の芯がぼうっとなり私が私じゃなくなりそうだった)
(もう割れ目はさらに快感を求めて愛液でぬるぬるになっていて、下着を透けさせるほどで)
(気持ちいいのに弱い私は男の人の悪魔の囁きに負けてしまい)
…もっと、私のお尻触ってください…ぺろぺろってこの前みたいに…舐めてください……
(羞恥に消え入りそうな声で、涙目になりながら男の人にお願いをした)
【はい、よろしくお願いします】
>>905 えっ…うーん…そうだねぇ…エッチ経験済みならあんなに感じちゃっていうもわかるんだ。
誰かに開発されて感じやすくなったって。
でも、経験ないんでしょ。それなのにあんなに感じちゃうってことは…そうか、真朝ちゃんは
すごーくエッチなんだね。自分では自覚してないけど。
どのくらいエッチなのかこれから確かめさせてもらうよ。
あの時だって、拒もうと思えばいくらでも拒めたはずだよ。
隣の車両に移るとか電車を降りるとか…それなのに真朝ちゃんは逃げなかったよね。
どうしてなのかなぁ?
(意地悪そうな笑みを浮かべながら、存分に真朝の乳房の感触を味わい続け)
あれ? 少しは抵抗するかと思ってたんだけど…あっさりおねだりしちゃったんだね。
ちょっと意外かな。
でも…こんなに濡れちゃったらおねだりするのも仕方ないかな。
ほら…わかるかな…下着濡れちゃってる。
(涙目になった真朝に向かって勝ち誇ったような笑顔を見せつけ、スカートをめくり上げると
まずは濡れた下着の下にある秘部を指先で軽く突っつくと)
……改めてみると素敵なお尻してるね。
この間はスカートの中だったからよく分からなかったけど、大きくて…白くて…すべすべしてて…
虐めがいのあるお尻だよ。
(にやにや笑いながらショーツの上からヒップを撫で回すと、スカートを脱がせ、ヒップを覆い隠している
ショーツを脱がせていく。真朝のヒップが露わになると、片手で尻肉を揉みしだきながら軽くキスをする)
>>906 私は…いやらしくなんてないです…ただ、早く…終わらせたいだけで……
(口先でそんなことを言っても態度で男の人を求めているのは明らかで恥ずかしさでいっぱいになる)
(でもその恥ずかしさは、内側のほうからじわじわと不思議な気持ちを呼び覚ましていく)
そんな…虐めるだなんて……ひ……あうう………
(下着の上からそっと撫でられただけで小さく声を漏らす)
(軽いタッチだけで声を出してしまうのだからもしこの前みたいに舐められたとしたら…)
(そう思うだけで期待と恐怖の混じった感情が心の中を満たしていく)
あ……あんまり…んくっ…み、見ないでください……
(下着がゆっくりと下ろされていく、布がすっとこすれただけで
性感が高められている私のお尻は快感を伝えていった)
ふあ…あ…あうぅ……やぁ……じらさ…ない…でっ…ん…
(揉まれているのがわかる、指一本一本の動きまでが見えているようで
沈ませたり浮かばせたりしながら弾力や柔らかさを楽しんでいるのかじっくりと揉み続けている)
(次に暖かい唇がお尻にそっと触れる、触れた瞬間は熱く、それはすぐに心地よさに変わり)
(そのキスに合わせるように身体を反らせさらにお尻を強調する格好になっていき)
(男の人の息が当たるだけで耐えられない快感が背筋を走っていく)
(私は発情しかけたような目をして、無意識の内に腰をもぞもぞとくねらせていた)
>>907 はいはい、そういうことにしておこうね。
真朝ちゃんがどう思っているかお見通しだけど、本当のこと言われたら恥ずかしいよね。
いっぱいお尻舐めてもらって、この間みたいに気持ち良くなってイキたいって…。
ごめん、言っちゃった。
(舌をペロリと出してはいるが悪びれた様子はまったく見せず、むしろ真朝をからかうようにしながら)
虐めるって言われたら警戒しちゃうよね。
可愛がる…が正解だな。
ん…ちょっと撫でただけなのに声が出ちゃうんだ。この調子だと
真朝ちゃんがお望みのお尻ペロペロしちゃったらどうなるんだろうなぁ。
この間は電車の中だったから抑えていたのかもしれないけど、今度は二人きり
だからなぁ…テレビでは絶対に見れない真朝ちゃん見せてね。
じらしてなんていないよ…おねだりされてるのに意地悪なんてしない。
真朝ちゃんの素敵なお尻をゆっくりと味わってるだけ。
いいねぇ…柔らかくてプリプリしてて…。
あれれ…腰が動いてるよ…真朝ちゃん。
自分からおねだりするくらいだから、本当に可愛がって欲しかったんだね。
そろそろしちゃおうかな…。
(真朝ににっこり微笑みかけると、舌を出してヒップをゆっくりと舐め始める。むきたまごの
ように白くてすべすべした丸みを帯びたヒップを唾液でべとべとなるほど丹念に舐め回す。
時折、キスマークが残るようは激しいキスを加えながら)
真朝ちゃんのお尻にいっぱいキスマーク作っちゃった。
他の人に見られたらどんな言い訳しちゃうのかなぁ。
お尻も俺の唾液で濡れちゃってるけど…こっちの方もだいぶ濡れちゃってるよ。
真朝ちゃんのおつゆが腿までたれてるし…。
こっちの方はどうして欲しいのかなぁ?
(ヒップを舐め続けながら、片方の手を真朝の股間へと伸ばす。蜜が溢れ出る
スリットを指先でつーっとなぞる)
>>908 ……ひどい…
そういうこと…言われると、すごく恥ずかしいんですから……
(からかわれて、笑われるとうつむいてしまう)
(でも男の人のその楽しそうな笑顔を見るとそれ以上責める気にもなれなかった)
(敏感なお尻はほんの少しの刺激でも容赦なく私の身体を侵していき
口をだらしなく開け、犬のように息を荒くして喘ぎ出してしまう)
はい……んっ…い、いっぱい…可愛がってください……
(ついさっきまでの愛撫を拒んでいた私はもうどこにもなくて
あるのは欲望のままに快楽を求めようとする普段からは想像できない私だけだった)
じゃ、じゃあ…ん、んふ…もっと…強くっ……
(男の人の唇に自分から押し付けるようにお尻を動かして)
ひあ…う……やああ……そこ……い…いっ……
(ちゅっちゅっと音を立てて口づけをされるたびにぶるっと身体を震わせ)
(震えから解放されるとふわっとした気持ちよさが後に残り夢見心地になりながら甘い声を出していく)
(男の人はさらに舌を押し付けつつっとお尻を舐め始めた)
(丁寧に余すことなく性感帯の全てを舐め回されて
汗ばんでいたお尻は唾液でひんやりとしたがそれが余計に身体を燃え立たせる)
ええっ、あ、あ……
(キスマークを確認しようと後ろを向いてもここからだとよくわからない
他のメンバーと着替えは一緒だからそのときに見られたらどうしようなんて不安になりながら)
言い訳…できないです……何でそんなことしちゃうんですか…?
(不安を感じながらも身体は男の人の指や舌にどうしようもなく惹かれていて)
そっちも、そっちも…い、いっぱい…触ってください……
(ここまで来たら恥ずかしがっても意味はなくてもっと快楽に浸りたいと男の人にお願いをした)
>>909 そうやって恥ずかしがっている真朝ちゃんも可愛いねぇ。
今の真朝ちゃんの格好もかなり恥ずかしいと思うけどなぁ。
はいはい…わがままな子なんだなぁ。
さっきまであんなに嫌がっていたのにお尻を可愛がってやると別にになっちゃうなんて。
でも、そうやって感じてくれると俺は嬉しいよ。
真朝ちゃんいい声で鳴いてくれるし。感じているお顔が見えないのがちょっと寂しいけど…。
(真朝を喜ばせようと、さらにヒップへの責めを続けていく。片方のヒップを舌で舐め回している間、
もう片方を指が食い込むくらいに激しく揉みしだく)
個人練習している時に尻餅ついて…さすがに無理があるかな?
えっ…うーん…真朝ちゃんに今日のエッチを覚えていてもらいたいから…かなぁ。
……よーく考えたらお尻のキスマーク見えないんだよねぇ。
(苦笑いを浮かべながらも、キスマークが残るような激しいキスは止めることなく)
いいよ…この間みたいに気持ちよくなりたいんだね。
……今日は指じゃなくて舐めてあげるね。
真朝ちゃんのアソコから美味しそうなおつゆが溢れてるし…。
(ヒップを舐め回していた舌が真朝への秘部へと移っていく。むっちりとした太ももに
垂れていた愛液を舌で拭い取ると、蜜で潤っている蜜壺へ舌を伸ばし、わざと淫靡な
水音を立てながら舐め上げていく。もちろん両手で真朝のヒップを揉みしだきながら)
どう…お尻を舐められるのもいいけど、こっちを舐められるのも気持ちいいでしょ。
俺がアソコ舐めると美味しいおつゆがいっぱい出てくるんだよ。
飲みきれないくらいにね。
こっちの方のお味はどうかなぁ…。
(秘部を舐め回していた舌が小粒の真珠のようなクリトリスへと伸びていく。初めての
体験なので刺激を与えすぎないようにやさしく舐めてやる)
>>910 うう……恥ずかしいのはどうしようもないです……
(恥ずかしがり屋なのは生まれつきだからどうしようもないけれど)
(だからせめてそれを忘れてしまうくらい気持ちよくなりたかった)
うれしいんですか……?
(それはなんとなくわかるような気がする、私も自分の身体で男の人が満足してくれれば
それは全然悪い気分じゃないないからだ)
(もちろんこんなことを言ったら調子に乗られそうな気がして内緒にしておいたけど…)
舐める……?
(舐めるということは自分のあそこを間近で見られてしまうということで…)
(自分でもしっかりと見たことないところを全部見られてしまうのはさすがにためらわれたが)
(それでも舐められている様子を想像するだけで寒気がしてしまうほどの興奮を覚えて)
はい……舐めてください…ひいっ……
(私には何がどうなっているのかよくわからない、ただ舌が敏感になっている割れ目に触れているのはわかる)
(それだけだったのに指とはまた違うざらりとしたものが粘膜に貼りついているようだった)
はい……んあ…すごく…気持ち…ひゃううっ…いい、です……
(愛液で満たされた私の割れ目を男の人はきれいにするように舐めてくれる
でもすぐにぬれてきてしまい、また舐められるの繰り返しだった)
(私はそれがたまらなく気持ちよくてねっとりと絡めてくる舌に熱い吐息を漏らす)
(同時に両手でお尻をむにむにと揉まれていて、性感帯を何箇所も責められたことで
すぐに絶頂を迎えそうになってしまった)
んん……あ……ふうっ……はあ…はあ……
………ひゃんっ!
(じんわりとした快楽から一転して鋭い刺激が私に襲い掛かる)
やあぁ……そこ……ああん…びりって……い、いいよぉ……
(クリトリスを優しく舌が包むと芯から痺れるような震えが起こった)
>>911 男って単純で馬鹿な生き物だからね。
でも、いつもより嬉しいんだぜ。テレビで見ている真朝ちゃんが、今目の前で俺にお尻と
アソコを舐められて乱れてるんだもん。
ファンのやつらに見せてやりたいよ。
ん…恥ずかしがり屋さんの割にはちゃんと言えるんだ。
そうか…真朝ちゃんにとってはアソコを舐めてもらうのは恥ずかしいことじゃないんだ。
電車の中でお尻触られただけで恥ずかしがっていた真朝ちゃんがここまで成長して…。
やって欲しいことがあったらどんどんおねだりしちゃっていいんだよ。
いっぱい気持ちよくなりたいだよね…。
(くすくす笑いながら真朝の秘部に舌を這わせていたが)
そうだよねぇ…今の真朝ちゃん見てればよーく分かるよ。
アソコはトロトロだし、エッチな声いっぱい出しちゃってるしねぇ。
この様子だと、この間の電車の中みたいにすぐにイッちゃいそうかな?
お尻とアソコを一緒に可愛がってもらってるからね。
(時折ヒップにキスをしながら蜜壺を舐めていたが)
ここが一番気持ちがいいのかな?
いいよ…このまま舐めて上げるから…イッちゃおうよ。
時間はたっぷりあるんだから、何度でもイッちゃっていいんだからね。
(真朝の反応を確かめると、クリトリスへの責めをさらに強めていく。ぷっくりと
大きくなったクリトリスを激しく舐め上げながら、ヒップへの責めも忘れず
形が変わるほど激しく強く揉みしだく。真朝を絶頂に導くために)
【時間の方は大丈夫ですか?】
>>912 ……そうやって、いじめないでください……
すごく…恥ずかしいですよぉ……でも……あの…
(恥ずかしくても切なくてもいいからもっと舐めたり触ったりしてほしい
それが今の私の、何一つ隠していない本音だった)
はいっ…いいです……もっとぺろぺろって…
(とろとろと愛液を垂れ流すあそこは舌では物足りなさすら感じるようになってしまい)
(さらに刺激を強くしようとお尻を振って自分から舌にクリトリスを押し当てるようにした)
…いっちゃいたいです…お、お尻と…あそこで気持ち…よくなって……
(男の人にたっぷり可愛がられて、本能を満足させたいと強く思ってしまう)
(惚けそうになっている頭で小さくうなづいて舌がもたらす刺激に身を任せる)
ひいんっ、やああっ、いい、いいよおっ、お願い、もっと、もっとしてぇ!
(男の人はお尻を捏ね回すように揉みながらクリトリスをぴちゃぴちゃと犬みたいに舐めてきて)
(そのいやらしい音が頭の中で響くと視界がぼんやりとしてきて
私はまたいきそうになってしまった)
ああっ、だめっ…いっちゃう、いっちゃうっ!
(ぬるついた舌がクリトリスをきゅっと押しつぶすようにすると、
甲高い声を上げて小さくふるふると震えながらかくんと首を仰け反らせ)
(また男の人の指と舌で絶頂を迎えてしまった)
はあっ…はあっ…また、いっちゃった……
(電車の中とは違って存分に男の人の愛撫になすがままになれたからか)
(余韻に浸りながらぐったりとベッドに倒れこむ)
【すみません、ここで凍結にさせてもらってもよろしいでしょうか?】
>>913 【了解しました。今夜も遅くまでお付き合いありがとうございます】
【次はいつがよろしいでしょうか?】
>>914 【金曜日…もう今日になっちゃいましたけど同じ時間、午後10時からは大丈夫でしょうか?】
>>915 【はい、大丈夫です。次はこちらのレスからスタートですね】
>>916 【そうですね】
【今日は夜遅くまでありがとうございました】
【おやすみなさい】
【おやすみなさいノシ】
またイッちゃったね…真朝ちゃん。すごく可愛かったよ。
プルプル震えてて…思わず抱きしめたくなったよ。
>>913 でも…この間と違って凄い声出しちゃったね。大きな声でおねだりまでしちゃって…
恥ずかしがり屋さんって言ってたのはどこのだーれかな?
(ベッドに倒れ込んでぐったりとしている真朝の隣に横たわると、耳元に口を寄せて
意地悪な口調で囁きながらヒップを優しく撫でていたが)
今度は俺も気持ちよくして欲しいなぁ…。
こないだも今日も真朝ちゃんばっかり気持ちよくなってイッちゃうなんてずるいよ。
次は僕の番…最後は一緒に…かな?
(真朝の手を取りに自分の股間へと導く。トランクスの上からでもはっきりわかるほど
勃起している肉棒に布地越しに触らせると)
興味あるよね。真朝ちゃんも年頃の女の子だから男の人のおちんちんに。
ほら、真朝ちゃんのエッチなところ見てたらおちんちんが硬くなってるのが。
初めてなのかなぁ…こんなになったおちんちんに対面するのは。
さぁ…直に触ってごらん…これが真朝ちゃんのアソコに入って、さっきよりも
気持ちよくさせてくれるんだよ…。
(時折、耳たぶを甘がみしながら囁き続ける。下半身を覆っていたトランクスをずらすと、露わになった
コチコチに硬くなっている肉棒を真朝の柔らかな手に握らせる)
【改めましてこんばんは。今夜もよろしくお願いします】
【スレをお借りします】
>>919 ……って……あん……
(男の人に聞こえないくらいの声で弁解をするが
その言い訳もお尻をじっくり撫で回されるとそれすらも言えなくなってしまう)
気持ちよく…は、はい……
(ずるいって…私は頼んでない、口を少し尖らせながら
いかされてどことなくぼんやりとした気持ちのまま男の人のペニスに触れる)
(その決していいとは言えない触り心地に思わず手を引っ込めそうになるが
ぐっとこらえて形を確かめるように軽く撫でてみる)
(男の人はもっと指のさわり心地を感じたいのか下着を下ろして
勃起しているペニスを私に見せ付けてきた)
(やけどしそうなほどの熱を帯びた男の人の硬い棒…
むき出しのそれをそっと手で包み込むとどくんどくんと鼓動が手のひらに伝わってきた)
(どうすれば気持ちよくなれるかは自分でもなんとなくわかる
棒みたいなところと先端の膨れているところを上下に手を動かして満遍なくしごく)
ど、どうでしょうか…私……やり方とかよくわからないんですけど……
(それでも男の人にもいってもらおうと指に力を入れ強く絡ませしゅっしゅっとしごく速度を速めた)
【よろしくお願いします】
>>921 はぁ…気持ちいいよ…真朝ちゃん。
よくわからないって言ってくれるけど…それでいいんだよ。
手の中で気持ちよくなった僕のおちんちんが熱くなって硬くなっていくのがわかるよね。
(真朝の柔らかな手が自分の肉棒をしごきはじめると、嬉しそうな笑みを浮かべて
真朝の顔をじっと見つめる)
でも…もっと気持ちよくなる方法があるんだよ。
真朝ちゃんのお尻に俺がしたこと覚えてるよね。すごく気持ちよかったよね。
撫でられたり舐められたりして…最後はイッちゃったよね。
あれと同じことを俺のおちんちんにすれば気持ちよくなる。
今触っているおちんちんは真朝ちゃんにとってのお尻と一緒なの。
俺の一番感じる場所なんだから…。
キスして欲しいんだ…俺のおちんちんに…。
(ぎこちない手つきで肉棒をしごき続ける真朝にさっきまでとは違った真剣な
表情で口での奉仕も懇願する)
アージュ
>>922 そうなんですか、よかった……
(軽く笑みを浮かべ手での奉仕を続けていると)
はい、どんどん大きくなっているような気がします。
あの……?
(どうしてだかわからないけど男の人はさっきからじっと私を見ている)
一番、感じる……
えっと、キスすればいいんですね…
(男の人の言葉を繰り返しながらペニスに顔を近づけていく)
(唇から漏れた吐息が幹にふっとさおに当たる、口は今にもペニスに触れそうなほど近くにあって)
(私の心臓はすごくドキドキしていたしあそこもまたじわじわと濡れだしている)
っ……
(鼻で何気なく呼吸すると男の人のむわっとした臭いが鼻をくすぐって
いい匂いとはいえないその臭いが私の頭をくらくらとさせる)
…不思議な匂い……
(そんなことをつぶやいて、首を曲げ口を先端に近づけていき)
ちゅっ……
(唇が軽く触れる、何ともいえない変な味を感じたけれどそのまま鈴口を舌で軽くぺろりと舐める)
(キスしてくれと男の人は言ってないけど、もっと気持ちよくさせたいという本能から)
れろ…れろ…ちゅぷっ……ちゅっ………
(亀頭に舌を絡ませていき、さらに竿をそっと口に含んでいった)
>>924 ん…どうしたのかな?
じっと顔見られてると恥ずかしいのかな…。
真朝ちゃんのお尻はじっくり見たけど、顔の方は見る機会がなかなかなくて…。
テレビで見るよりずっと可愛いよ…真朝ちゃん。
ありがとう…真朝ちゃん。
初めてだから、ひょっとしたらキスしてくれないかと思ってたけど…してくれるんだね。
本当に嬉しいよ…。
(テレビに出ている真朝が肉棒に奉仕してくれる。何故だかわからないけど、そのことが
心底嬉しくてなってきて)
あっ…あぁ…手でしてもらうのも気持ち良かったけど…お口でしてもらうのは
もっと気持ちがいいんだ…。
えっ……まだ何も教えていないのにそこまでしちゃうなんて…。
思っていたよりずっとエッチなんだね…真朝ちゃんは。
自然にそこまでできるなんて…。
(真朝の舌使いに驚きの色を隠せずにいたが、すぐに口での奉仕に顔はゆがみ
口からは荒い息が漏れ始める)
そうそう…そのまま続けて…。手でしごきなががら…美味しいアイスキャンディーを
食べる時のように舌を使って…はぁ…すごく気持ちがいいよ…。
(真朝の髪をそっと撫でながら、自分の肉棒を奉仕し続ける真朝の姿をじっと見つめる)
>>925 (こうやって面と向かって異性に可愛いと言われたのは初めてで)
(なんだか照れくさくなってしまう、そんな気持ちを打ち消すように
目を瞑って口を動かしフェラチオに専念した)
んんっ、んーっ…!
(また男の人は私のことをいやらしいとか言ってきて
反論しようと思ったけどしゃべれないので上目遣いで軽くにらみつけた)
舌の先を鈴口に軽く押し付けそこをぐりぐりとしながら)
んむ……ちゅぷ…んん…んふっ……
(私は小さな口を限界まで開けて男の人のサイズのあるペニスを受け入れていった)
(頬張るように口中で咥えこんだペニスに舌を絡ませていくのも少しつらいくらいだったけど)
ちゅぷ…んん…んふっ……ちゅく…ちゅく…んむっ……
(そういう気持ちを見せることなく口をすぼませながら頭を下に動かし)
(カリの部分まで全て口に納めチュウチュウと強く吸い付く)
(次に男の人に言われたとおりアイスを食べるように下から上に舌をなぞらせ
一気に口の中に亀頭を含み男の人のペニスの味を確かめるように舐め回していった)
じゅぷっ…じゅぷ…ちゅぷっ…ちゅぱ…
(無意識のうちにカリに唇を引っかけてフェラチオを続ける)
>>926 あっ…ひょっとして怒ってるのかな?
だって本当のことだからしょうがいないでしょ。
思い出してごらん、この間の電車の中のこと。それに今真朝ちゃんがやってること。
エッチじゃなきゃ出来ないと思うなぁ…。
(にらみつけてきた真朝にちょっとたじろぎながらも、軽口で反論をしてみたが…)
あぅ…もう…真朝ちゃんたら…反則だよ…。
初めてだから油断してたら、こんなに凄いなんて…。
うぅ…初めての真朝ちゃんにこんなに感じさせられるなんて…。
(真朝を責めていた時とは一転して、弱気な態度を見せ始める。もちろん口での
奉仕のためである。顔は真っ赤に紅潮し、唇からは荒い吐息が絶えることなく、
真朝に奉仕されている肉棒は限界近くまで硬く大きくなり、先端から透明な
液体が流れ始める)
だ…ダメだ…真朝ちゃんのご奉仕凄すぎて…あぁ…すげぇ気持ちよくて…。
が…我慢の限界だよ。
びっくりしないでね…ここんとこオナニーしてないから溜まってていっぱい出ちゃうかも
しれないけど……。
はぁ…はぁ…あぁ…真朝ちゃん…で…出すよ…お口の中に…。
あぁぁ……。
(真朝の頭に両手を置くと事前に腰が前後に動く。まるで口の中を肉棒で犯すように。
限界に達した肉棒がピクピクすると、真朝の口の中に濃厚な液体を注ぎ込んでいく)
>>927 (男の人はつらそうに呻いていて、でもそれは気持ちいいからだとすぐに思い直し
ペニスに止めを刺すように吸い付きを強くした)
じゅる…じゅっ…じゅぷっ…じゅぷ…くちゅっ……
(口をさらにすぼめた内頬の粘膜にペニスをこすらせていき)
(口の中でペニスを締め付けながら強弱をつけ舐めていくと
ペニスがビクンビクンと反応していくのがわかった)
(これがどういうことなのかはわからないけれど、男の人に何か変化があるということだけは理解できて)
ぺろ…んんっ……ぴちゃ…
(今度は根元までしっかりと飲み込む、喉の方までペニスが到達し少し息苦しくなってしまうが
これで最後にしようとおかまいなしに前後運動をした)
(男の人はここで我慢の限界に達したようでペニスを含んだままの私の口内に精液を流し込み)
……んぐ…んむっ……
(ペニスからはどろりとした熱い液体が勢いよく飛び出して私の口から喉まで真っ白に染め上げていった)
んうっ……ごほっ…ごほっ……
(飲み込みきれずどろりと口の端からこぼれた精液はぽたぽたとたれシーツにしみを作る)
(もちろんこんなことをされたのは生まれて初めてで)
(怯えた目をしながら、泣きそうになりながら口の中に残った精液を全部飲み込んで)
ひどい……口の中に出すなんて…
(生臭くまずい精液の味がまだ口の中に残っている)
>>928 はぁ…はぁ…あっ…、
ごめんごめん…真朝ちゃんのお口が気持ちよくて…つい…。
本当にごめんね…。
(口での奉仕の余韻に浸ろうとしたが、泣きそうな顔になっている真朝に
気づき、慌てて口の端に残っていた精液を指で拭い取ると、すまなそうな
表情でペコリと頭を下げる)
いきなりあんな不味いもの口にしたら機嫌悪くなるよね。
でも、これだけは分かって欲しいなぁ…真朝ちゃんが上手だったから我慢できなくて
出しちゃったことを。すごく気持ちよかった。
さっき真朝ちゃんがお尻とアソコを弄られながらイッちゃったのと同じ気分を味わえたよ。
ありがとう…。
お口直しの代わりに…先におちんちんにやられちゃったけどね。
(真朝の頬を優しく撫でながら優しく微笑みかけると、真朝の唇に自分の唇を重ねていく。
小鳥が餌を啄むように何度か軽いキスを交わすと舌を口の中に差し入れる。生臭い
ザーメンの味など気にせずに真朝の口の中を舌でやさしく愛撫していく))
>>929 あ…いえ、そんなに気にしないでください……
……私は、大丈夫ですから…
(真剣な表情で謝ってくれる男の人を見ると安心したような気分になり
優しげな言葉に惹かれていくのがよくわかった)
そんなに私…上手でしたか?
こういうの……初めてだったんですけどね……
んっ……
(頬をそっと撫でられうっとりとしているといきなり男の人が顔を近づけてきて私にキスをした)
(初めは軽い唇を合わせるだけのキスから始まって、やがて男の人の舌が私の口の中に入ってくる)
(私はここで前に本で読んだことを思い出して)
(お互いの唇を密着させ、むさぼるように舌と舌を絡ませていき
もちろんそれだけでは終わらなくて舌の裏側や唇の端に舌を伸ばしていきそこをぺろぺろと舐めたり)
(濡れていてつるりとしている唇の裏側で男の人の唇を挟んだりとそれだけで気持ちよくなれるようにした)
>>930 優しいんだね…真朝ちゃんは。
あんなに酷いことしちゃったのに……。
さっきの俺のおちんちん見ればわかるでしょ。
あんなにあっさり出ちゃうなんて初めてだよ。
やっぱり真朝ちゃんは……おっと、これは禁句だったよね。
(慌てて口を押さえると、これ以上余計なことを言わないようにキスに集中し)
んぅ…んん…んちゅ…んふぅ…。
(積極的な真朝のキスにちょっとだじろぎながら、お返しに舌を絡めていく。ねっとりと
した大人のキスのお返しに、たくし上げられたTシャツからこぼれ落ちた乳房を手のひらで
包み込み、柔らかな感触を確かめるかのように優しく揉んでいた)
ふぅ…気持ちよかったよ…真朝ちゃんのキス。
こっちの方は初めてじゃないよね。もし初めてだったら大変なことになるよ。
有名になってファーストキスの相手はって聞かれたら俺のおちんちんって答えることになるよ。
(十二分に真朝とのキスを味わうと名残惜しげに唇を離す。二人の間に架けられた唾液の
架け橋を舌で拭い取ると、翻弄された照れ隠しのために冗談を口にすると、再び真剣な顔をして)
ねぇ…真朝ちゃん…一緒に気持ちよくなろうか。
さっきも気持ちよかったけど…やっぱり最後は真朝ちゃんと一つになって気持ちよくなって
同じ気分を味わいたいなぁって…。
真朝ちゃんも同じ気持ちだと嬉しいかなぁって…。
(額がくっつくほど顔を近づけて、ちょっと自信なさげな口調で囁く。ここまでやったものの
初めての相手が自分であることを真朝が拒みかもしれないと思い)
【すみません、ここで凍結していただけないでしょうか…?】
【ごめんなさい、もう少しテキパキやって今夜で終わらせようと思ったのですがorz】
【もちろんOKですよ。次はいつにしましょうか。今度の日曜日は予定が入りそうなので
時間が取れるかどうかわからないんです】
【火曜日の午後10時からでよろしいでしょうか?】
【火曜日は22時に戻ってこれるか微妙なんですよ…ごめんなさい】
【水曜日以降では空いてる日はありませんか。わがまま言ってごめんなさい】
【では水曜日でお願いします】
【では水曜日の22時に待ち合わせということでお願いします】
【今夜も遅くまでお付き合いありがとうございました。おやすみなさい】
【おやすみなさい】