>>50 ん…んぅ…!
(あれだけきつい言葉をあびせたのに、なぜか嬉しそうに笑う彼)
(面白くないのかそっぽを向いて)
もちろん勉強するつもりでしたわ。
でも息抜きというのも必要ですし!
もう少しだけ付き合ってあげないこともありませんわっ!
(自分が見透かされてるような気がして、それが悔しくてぷーっと膨れる)
…なんで、わたくしにあれだけ言われて、笑っていられますの?
>>51 あらら…
(そっぽを向く様を見ながら苦笑いしていた)
そうか、まだ勉強するのか。
さすがはシャロンだな、だったらこれに付き合ってくれよ。
眠気が冴えて勉強もはかどると思ってな。
(目の前に差し出したのはブラックのコーヒー)
そんなこと言ってもここにいるのはシャロンだしな。
ある程度は覚悟の上ってことだ、なんならもっと罵ってみるか?
(からかっているのかシャロンを挑発するように言い放ち)
>>52 む……せっかくですからいただきますわ。
(差し出された真っ黒のコーヒーをちびちび飲む)
………にが
キーーッ!!
やっぱりからかっていましたのね!?
バカ!マヌケ!変態!
(顔を真っ赤にして名無しさんを罵倒する)
(でも怒ってるはずなのに、今の姿がなぜか楽しそうに見える)
>>53 もしかして苦いって言ったか?
そんなはずないよなー、コーヒーなんかを苦いなんて言うのは子供くらいのもんだぞ。
(慎重に少しずつ飲んでいく姿がなぜか面白く映り、またからかうような事を言ってしまう)
はははっ、シャロンをからかうのって楽しくてつい、な?
(語気を荒くする声すら気にしないで笑い声を上げていた)
バカとマヌケはまだしも変態って酷いぞ……。
俺ってそんな風に見えるか、さすがにショックだな。
(本当はどうとも思ってないのだが、落ち込んだふりをしてシャロンの出方を窺っていた)
>>54 に、にがいなんてわたくしが言うわけありません!
そんなのあなたの空耳です!
わたくしは大人のレディなんですから、こんなの飲めて当然…!
(いつもはミルクと砂糖をたっぷり加えてあまーくあまーくして飲むのに、今日はなにも入れない黒いコーヒー)
(渋そうな顔をして、がんばって飲み干し)
あっ……あの…その…
ご、ごめんなさいわたくし……
(さすがに少し言い過ぎたのかな…)
(落ちこむ彼を見てうろたえて)
>>55 あ、やっぱり空耳だったのか、ごめんよ。
そうだよな、大人のシャロンはコーヒーごときどうってことないよな?
(無理して飲み干す姿が可愛くて、微笑みながら見守っていた)
(シャロンの手から空になったコーヒーカップを受け取り……)
なんだ、まだちょっとだけ残ってるじゃないか。
こくっ……。
(ついさっきまでシャロンが口をつけていた場所に唇を当てて残ったコーヒーを飲み干していった)
あ、あれ……?
(ここぞとばかりに毒舌が発揮されるかと思いきや、意外にも弱気な態度を見せられ驚いてしまう)
そんな顔すんなって、本当は気にしてないからさ。
それにしてもシャロンって実は優しいんだな?
>>56 そんなの気にしますの?
いいからさっさと捨てて………ぁ
(いまさっきまで私が使っていたカップに彼が口をつけた瞬間に固まる)
(蒸気が噴き出しそうになるまで顔を赤くし、わなわなと震え)
か、か、かんせつ……!?
本当?
本当に気にしてないの?
よかった…
(ほっと腕をなで下ろし)
わわ、わたくしが優しい!?
そんなことありません!
わたくしが優しいわけありません!
(誉めてもらえるのが嬉しいのに、それを怒ってごまかす)
>>57 うん、やはりコーヒーはブラックに限るな。
どうしたシャロン…関節が痛いのか、肘か?
どうせ頬杖ついて勉強とかしてたんだろ。駄目だぞ、ちゃんと姿勢を正して座らないと。
(ゆっくりと手を伸ばしてシャロンの肘に手を添えた)
いやそこは怒るとこじゃないぞ?
そうか、さては照れてるんだろ。可愛いとこあるじゃないか。
(きっと恥ずかしがるだろう、そうとわかっていながら言葉をかけた)
シャロンは優しくないのか……だったらこうしたらぶたれるのかな?
(掴んでいた肘をそっと引っ張って軽い体をこちらに引き寄せようとして)
>>58 (ぽふっ)
(肘をひっぱられて、自然に身体を彼の胸に預ける)
(心臓はドキドキして、顔は熱くて、喉もからから)
あ……ぁ…ぅ……
(自分でどうしていいか分からなくて、ただ彼の言葉をじっと待って)
>>59 (抵抗されるかと思いきや細い身体が腕の中にすっぽりと収まってしまう)
(抱きしめる力を少しずつ強めて二人の体を密着させていき)
シャロン、目を閉じてくれないか?
(さりげなくキスの催促)
(我に返って拒まれるかもしれない……そう思いながらもかすかに震えるシャロンの唇を見つめていた)
>>60 (私の身体がぴったり彼にくっつく)
(ちょっと苦しいけど抵抗はしない)
(私も彼の背中に手をまわして、しっかりとつかまえ)
……………
(潤んだ瞳を閉じ)
(少しだけ唇に隙間を作ったまま、彼のほうに…)
>>61 (シャロンがこちらに体重を預け、ゆっくりと目を閉じる)
(それをOKの合図と受け取って静かに唇を近づけていき…二つの唇が重なり合う)
んっ……。
俺、シャロンのことが好きだ。
(触れ合うだけのキスで終わり、無意識のうちに告白してしまっていた)
(断られるのが目に見えているのにこんな事を言ってしまった自分が恥ずかしくてしょうがなく思えて…)
>>62 ぁ……
(ぽーっとした、ふわふわした感覚)
(彼に好きと言われて、あったかい気持ちになって)
…うん。
(ゆっくり、彼の腕の中で頷き)
(堅のとれた、やわらかな笑顔を名無しさんに向けた)
>>63 うん…?
もしかしてシャロン、今うんって言った?
(まさかの返事に驚いて体が硬直してしまい、しばらくの間動けずにいたが)
(自分の聞き間違いじゃないかと心配になるがシャロンの赤い表情を見て確信して)
シャロンのことが欲しい…。
キスだけじゃ我慢できないんだ、かまわないか?
(全てを求めて甘くささやきフッと耳朶に温かな息を吹きつけた)
>>64 ひゃう…!
(吹きつけられる息にかすかに震え、小さな悲鳴をあげ)
(彼の甘い言葉にとろけてしまいそうな表情で)
私も…あなた、なら…いい…
【ごめんなさい…もう寝ちゃいそう…】
【破棄か凍結、どうしよっか…?】
>>65 【さすがに時間も遅いからね、こっちは凍結でも喜んで受け入れるよ】
【判断はシャロンに任せる。眠いだろうし返事は後日でもかまわないよ】
【こんにちわ。昨日の名無しさんに置きレスしておきますわ】
>>66 【22時からなら多分いつでも大丈夫です】
【日によって多少前後するでしょうけれど…】
【シャロン宛てにレスを置かせていただきます】
>>67 【大丈夫だろうけど、いちおうトリップ付けておくよ】
【日曜日の23時はどうでしょうか?もしOKならまた日曜日に顔を出しますね】
【L6pfGW..Pgさんを待たせていただきますわね】
【来てくれるかしら……】
【そろそろ帰ります…】
【事前に連絡しなかった私が悪いのですから、気にしないでくださいね…】
【すまないシャロン、気づくのに遅れてしまった】
【俺が悪いのでこれで破棄でもしょうがないが、もしよかったら声をかけてくれると嬉しい】
【さすがにもういないみたいだな】
【ここまでありがとうございました。これ以上はシャロンにも迷惑になるだろうし破棄でお願いします、すみませんでした】
【さて、コリーナを待たせてもらいますね】
74 :
コリーナ:2007/10/06(土) 22:28:15 ID:???
失礼しますですっ!コリーナ、移動完了ですよ〜。
えっと〜ここで合ってますよね?(キョロキョロして)
ああ、ここであってるぞ
(きっと自分の姿を探しているのだろう相手に後ろから近づき)
(ぽんと頭に手を置いて前に回りこみながら顔を覗き込み)
他に雑談できそうなところが空いてなくてな
口説くってのが入っちまってるけど、あまり気にしないでくれ
(そっと頭から手を離すと苦笑いを浮かべながらソファーに腰掛け)
76 :
コリーナ:2007/10/06(土) 22:37:45 ID:???
あっ、さっきの名無しさんですねっ?
はあ・・・良かったのですー、はぐれちゃったかと思ったのですよぅ。
(ついさっきまで見ていた名無しの顔を再び見て安心する)
えへへ、気にしないでいいのですよ〜、コリーナはノープロブレムですっ(にっこり)
さっ、それじゃあお話しましょうかっ♪
えっとー・・・とは言っても何の話をしたら良いのでしょうかぁ?
(名無しの向かい側のソファにちょこんと座る)
すまんすまん、手を繋ぐなりなんなりして
ちゃんとお前をエスコートしてやりゃよかったな
(安堵の表情を浮かべる相手にこちらも安心したのか微笑み浮かべ)
そか、ノープロブレムってんならよかった
そうだな話…別にあまり気にしたことがなかったな
こうやって可愛い女の子と喋るときは見蕩れちまうし
…なんてな
(じっと瞳を見つめ体を少し前に屈めて顔を覗き込み)
(暫くそうしていたかと思えば不意にぷっと吹き出し)
78 :
コリーナ:2007/10/06(土) 22:52:12 ID:???
きゃ・・・きゃわいい!?
(驚きのあまり舌が上手く回らない)
もぉっ、おせじはいけないのですよ名無しさん〜?
(↑見つめられて思い切りデレデレとなる。)
(がしかし、名無しがここでぷっと吹き出したので)
ぷっ・・・て、はうあう〜!「ぷっ」はひどいですよ〜う!!
コリーナ照れちゃったじゃないですかぁー。
(ほっぺたをパンパンに膨らまして迫力の無い怒りを表現する)
(ころころと変わる表情を心の中では楽しんでいて)
(それがまだ納まりきらぬのかクツクツと笑い声を押し殺しながら)
(ソファーからすっと立ち上がって相手のほうへ歩きソファーの手すりに腰掛け)
いいじゃないかよ照れたところを見せてくれたって
それに、可愛いってのはお世辞なんかじゃないぞ?
そこはホントの気持ちなんだからよ
(微笑を浮かべ帽子をそっと相手の頭から取りテーブルに置けば)
(頭に手を置き髪の毛に添って指を櫛でするように動かし優しく撫でていく)
80 :
コリーナ:2007/10/06(土) 23:09:30 ID:???
よくないのですよ〜。
コリーナ、なんだかとっても恥ずかしい思いをした気分ですぅ・・・!
(変わらずぷっくりした顔で手すりに座った名無しを見上げる)
>そこはホントの気持ちなんだからよ
・・・ぷひゅ。
(ほっぺたに溜めていた空気が、名無しの言葉によって一気に外に漏れる)
はうあぅー・・・またそーやって〜(///
もしマローネさんなら冷たくあしらっているところなのですよ〜。
(親しい人の名前出して気を紛らわそうとするが)
(名無しに髪を梳かれるだけで)
(少しだけ胸が高鳴った気がした)
そりゃ恥ずかしいから照れたんだろ?
…そこも可愛かったぞ?
(ニヤニヤと笑みを浮かべ再び瞳をじっと見据えれば静かに囁き)
んー、マローネだったらそうだな…俺も言い方代わるだろうけど
ってオイオイ、今俺の目の前にいるのはお前だろ?
そんなノリの悪いこと言うなって、な?
(少しだけ不機嫌になったような苦笑いを浮かべながらも手付きはあくまで優しく)
(毛先を指にくるくると巻きつけたかと思えばすっと解いてそのまま頬に掌を添え)
(親指の腹で頬を何度も優しく撫でていき)
82 :
コリーナ:2007/10/06(土) 23:21:57 ID:???
う・・・あうぅっ・・・もぉ名無しさんの「可愛い作戦」にはのらないのですよ〜っ!
(と口で言ってはみたものの)
(その顔が真っ赤であることから完全に照れていると言える)
(茶色の髪が名無しの指に巻き取られ、そして解放される)
えへへ・・・ごめんなさいですー。
ちょっと言ってみただけなのですよ?
(頬を撫でられながらニコニコ微笑む)
83 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 23:28:15 ID:XOOX8NzU
作戦って…ったく、人の素直な気持ちを作戦って言うなよ
それにそんだけ顔赤くしてたら説得力も何もないぞ?
(言葉とは裏腹に素直に顔に出ている辺り可愛く思えてしまい)
(小さく笑みを零しながら手すりに座りなおしてより体を近づけ)
わかったわかった、言ってみただけな
作戦なんかじゃないんだから素直に受け取っとけ
(つられるように自分も微笑むと親指の腹で相手の唇に触れ)
(感触を確かめるようにツ…となぞり)
さすが女の子…すげぇ魅力的な唇だな
【え、サゲてたのになんでだ…ッ?!
とりあえずアガッちまったもんは仕方ない、素直にすまんorz】
(頭をガシガシと掻いて)
ミスに飽きられちまったか?
…ま、しょうがねぇわな。今日はホントにありがとな
ゆっくりと休んでくれ、お休み
86 :
コリーナ:2007/10/06(土) 23:48:09 ID:???
以上釣りですた
えっ、この名無しって・・・
あのオリキャラ?
コリーナってヤツ何で釣ったわけ?
相手をバカにしてるし意味不明
そういう反応を楽しんでるんだと思うよ、ほっとくのが吉
最低な女だな
ムーディー
人気ねーなー
がっつきよりまったり口説く方が不人気って事か
なのでがっつきは許される ぶはは
大人のトークとかムード溢れるとかの時点で
肝心のセンスがないもの
大人のトークってどんなのだろうね
やっぱり年金とか病気とかそういう話がメインでしょ。
政治と宗教と野球の話じゃないの?
これを煽り合いにならずに出来るのがジェントルメン
1日中クロケットの試合を流すTVに満足出来たら、紳士
一番美味しい料理がフィッシュ&チップスでも食卓に満足出来るのも紳士
いかにも情報が基盤の腐w