1 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :
せっかく生徒会長の人が書き込んでくださったのに
読めなくなってしまったじゃないですか。
あう…。
>2はぼくですよ。
これはまぬけでした。
あら? 今度はここに出来たのね…
まるでもぐら叩きみたいにあちこちに出没するのね…
ま、いいわ。私もここをきちんと見ていなくては…
彼らから目を話すと何をしでかすかわかったものじゃないわ!
【新スレ建立おめでとうございます】
【いきなりスレが消えててびっくりしました…】
【こちらでもよろしくお願いします】
【前スレに書き込ませていただいた伝言を今一度書き込ませていただきます】
【雀川 ◆egxhYWJmzo様、まだこのスレをごらんになっておられるでしょうか?】
【続きを…と言いたいところですが…気持ちも変わっていますし、何より
こちらの都合で長い間凍結してしまい、本当に申し訳ない気持ちで一杯なのです】
【そこで一つ提案なのですが、最初からやり直しをいたしませんか?】
【お詫びの気持ちも込めまして、雀川さんとまた一からロールをさせていただきたいのです。】
【もちろん、続きからでもかまいません。それは雀川様に判断をお委ねいたします】
【もちろん、新しいシチュエーションで行っていただいても大丈夫ですし…】
【宜しければ、雀川様の時間のご都合をお書き込みくださいますよう…】
【私は今の時期はたいてい10時くらいからこちらに顔を出せそうですので。】
【前スレにもこの伝言を書かせていただいていますが、
前スレはdat落ちで読んでいただけない可能性がありますので、
こちらでも書かせていただきます】
ふっふっふ。
何度部室がdat落ちしやうと新たに丈夫な部室を作るのが
光画部クオリティじゃないですか。
そして前スレの話に戻りますが…。
生徒会長の人はまたしても我々と勝負がしたいのでせうか。
体力には自信がありますが、知力勝負となると
一気に不利になってしまうじゃないですか。あう…。
こりわ困りました。
【ぼくもびっくりしたじゃないですか】
【だうやらレスが980を超えていて24時間書き込みがなかったら
dat落ちしてしまうやうです】
【しかし生徒会長の人が戻ってきてくださって一安心ですよ】
【伝言が流れてしまうと悪いので、このへんで落ちますね】
>5
生命力だけはゴキブリ並みの連中なんだから…
まったく困ったものねぇ。
どうしてその力を別な方向に使わないのか理解に苦しむわ…
そうよね? 体力では機械仕掛けのあなたにはどうしても
劣るところがあるわね。
でも、知力なら…ってあなたの中のコンピューターは何なのよ?
フレーム問題すら解決して完全自律で作動できるアンドロイドの知力が
人間に劣るのはどうしてなのかしら。
本当に理解できないわ…
勝負はまたおいおいと考えましょう…
私は一度や二度の敗北で引き下がる気はないこと。
これだけは覚えておくことね。いいかしら?
【そういえば、そういう仕組みもありましたね。すっかり忘却してました】
【では、今日はこれにてお休みなさい】
あーる先輩お久しぶりです。
それと鉄の女マーガレット・サッチャンこと西園寺先輩も一応、宜しくお願いします。
(千里の目付きが毒ガス怪獣ケムラーみたいに挑発的な感じに一瞬変わる。)
さんご先輩やOBの鳥坂先輩はいないのかな?
【国枝千里として参加します…宜しく!】
【では・・・また改めて来ます。
…おやすみなさいノシ】
9 :
たわば:2007/06/27(水) 05:18:42 ID:???
よぉ。
毎日暑っちぃなあ・・・
とりあえず新スレ乙だぜ。
新スレ立ったのね。
こちらでもよろしくお願いします。
【一言落ち】
ザイオン寺まりぃ
>>4 西園寺さんへ
【改めて声をかけてくれてありがとうございます…】
【こちらから声をかけるのも迷惑になるかもしれないと思っていたので、素直に嬉しかったです】
【それに凍結のままにしていたのは自分も同じですからどうかお気になさらず…】
【ではせっかく誘っていただいた事ですし、またロールをお願いして構いませんか?】
【新しいシチュエーションで始めるのも、そちらのご迷惑にならなければ自分としても楽しそうだと思いますし、
お詫びと言わずに一緒に楽しむつもりで来てくれると嬉しいですね】
【時間の方はこちらも10時前後には大丈夫なのと、今週中はおそらくどの日も来られると思います】
【あと、来週以降は土日がどうなるかまだ不明です】
【それとシチュエーションの事なんですが…今は特にこれがいいというのは思いつきませんでした】
【でもそちらのレスの感じが好きなので、ノリさえ明るければどんなシチュエーションでも楽しめると思いますし】
【自分も何か考えてみますが、せっかくですし西園寺さんの希望も聞かせてもらいたいですね】
【そこの所もちょっと楽しみにしています!】
>12
【雀川さん、お久しぶりです。】
【長い間、放置していたと同じでしたのに温かい言葉を頂戴いたしまして
本当にありがとうございます。】
【新しいロールをまわすこと、それは切にこちらからもお願いしたいところなのです。】
【もちろん、私も楽しませていただくつもりですから、どうぞご心配なくw】
【では(本当は良くない筈ですが)、新しいシチュエーションでロールを行いましょう】
【こちらの希望ですか…どうしましょう…明るいノリですよね…意外と難しいかもw】
【…考え中…考え中…ああ、やはり思いつきませんw】
【暗いノリ(シチュエーション)で宜しければ、ベタな展開がいくつか思い浮かぶのですが…】
【次にお会いいたします時までの宿題にさせてください。】
【日時のことですが、日曜日(七月一日)午後十時では如何でしょうか?】
【次の日のことを考えれば長くは出来ないでしょうが、凍結を繰り返しつつ、
またーりと出来れば…と思います】
【どうぞ、ご都合の方を書き込みいただけますよう】
【では、今日はこれにて失礼します】
14 :
小夜子:2007/06/30(土) 01:30:04 ID:???
あら、部室が新しく出来たのね。
おめでと。
15 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/06/30(土) 04:29:39 ID:fkO2SEJq
あはは、忘れっぽいのは成原博士の血ね。
あの人は奥さんの顔すら忘れちゃうからねぇ。
17 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/06/30(土) 19:16:36 ID:fkO2SEJq
ああっ。
忘れっぽいのはお父さんゆずりだったんですね。
しかしお父さんが妻や息子の顔を忘れるのは
忘れっぽいとかそういう問題じゃないやうな気がしてきまった。
>>13 【では日曜日の十時という事で、了解しました】
【確かに、まだ打ち合わせも終わっていませんし…まったり行きませうか】
【あ〜、暗いノリの方がよかったらそれでも構いませんよ】
【こっちも明るいのと言ったのは、単に無難な選択のつもりでしたし】
【特に何か希望がありましたら、遠慮なく言ってほしいです】
【それではまた明日…】
19 :
小夜子:2007/07/01(日) 00:17:06 ID:???
全くあ〜る先輩らしいわね。
あの博士は一度病院で精密検査を受けた方がいいんじゃないかしら?
たまにあ〜る先輩みたいなすっごい物も作るけど
あの忘れっぽさは脳に何らかの障害があるとしか思えないわ…。
>>19 そうね。奈良森先生に診察してもらうといいわ。
対極の二人が顔を合わせたらどうなるのかしらね。ふふ。
【そろそろ時間ですね。雀川さんをお待ちします】
【と言っても、まずは打ち合わせからですね…】
【ここでこういうことにスレを費やしてもいいものでしょうか?】
22 :
毒島:2007/07/01(日) 21:59:37 ID:???
う〜む、うむうむ。
新スレ立て乙であるぞ。
>22
あら、用務員さんいつもお仕事ご苦労様。
(と言っても、この人も光画部OBなのよね〜)
>>21 【こんばんは。またよろしくお願いします】
【もし気になるのでしたらどこか打ち合わせ用の場所へ行ってもいいかも知れませんが、
一応ここでロールを始めた事ですし、ロールのために話すのは大丈夫なんじゃないでしょうか】
【…まあ仕切り直しているので複雑な立場かもしれませんけどね】
【それと、今日は少し調子が良くないので、(悪いって程でもないのでお気遣いはいりませんからね)
打ち合わせだけでも構いませんか?】
【分かりました、ではひとまずそっちに移る事にしましょうか】
【確かに少し気になりますからね】
【こちらからも打ち合わせだけと言った分、やはりそちらのスレの方が良さそうですし】
【では、お騒がせしました。今からここを利用したい方がいましたら、どうかご遠慮なく…】
>26
【わざわざすいません。】
【では移動します。】
>>23 因みに校長先生も光画部OBよ。
うふふ、さすがの西園寺さんでも頭が上がらないんじゃない?
>>28 さんご先輩って意外と胸が大きいんたビックリ!
そんなに大きいのなら、一度で良いからパイズリをされたいものだ。
>>29 最近触られる機会が多いから、少し大きくなったのかなぁ。
そうは言っても千里よりは全然小さいわよ。
>>30 そんな大技出来ないわよ。谷間がないんだもん。
【落ちます↓】
33 :
小夜子:2007/07/04(水) 23:40:38 ID:???
最近前部長が来ないわよね。
どうしたのかしら…。
最近暑いからどっかでオーバーヒートして倒れてなきゃいいんだけど。
【一言落ち】
またどこかで道に迷ってるんじゃないの?
お腹が空けば戻って来るわよ、きっと。
あたしおにぎりでも作ってようっと。
【一言落ち】
【スレをお借りしても大丈夫でしょうか?】
雀川くんへ。
今日は時間がおありでしょうか?
もし時間があるようでしたら、今日から始めませんか?
只今から待機しておりますので。
【突然お呼び立ていたします事をお許しください】
【落ちますね。スレを占有して申し訳ありませんでした】
【雀川くんへ。】
【こちらの呼びかけに応えられないことを気に病む必要はありません】
【唐突な呼びたてをしてしまったこちらにも非がありますので。】
【ではまたお会いできます日を楽しみにしております。】
このスレは・・・堕ちて往く・・・何処までも・・・。
38 :
国枝千里 ◆XGOhsdaQ.k :2007/07/06(金) 09:32:42 ID:DEmji3oK
>>37 ウルトラレディと凶悪怪獣のスーツをオーダーしたの?
これを撮影会とアトラクションに使って大儲け(笑)
39 :
国枝千里 ◆XGOhsdaQ.k :2007/07/06(金) 09:35:32 ID:DEmji3oK
私は監督だからさんご先輩にはヒロイン役であーる先輩は凶悪怪獣をお願いします。
40 :
国枝千里 ◆1Y0sSJbn6Q :2007/07/06(金) 09:42:32 ID:DEmji3oK
キャンセルは無理です。
秋葉系サイトで情報をリークさせました。
プロレスをしてエッチをする簡単ですよね。
先輩…宜しくお願いします。
【イベント投下落ち↓】
>>38-40 きゃあ!そんな話聞いてないわよ!
大体あ〜るくんがいないんだから無理じゃない?
ホントにどこ行っちゃったのかしら。
まさか事故にでもあってるんじゃないでしょうね?
メカ成原に解体されちゃったとか…。心配だわ。
42 :
国枝千里 ◆XGOhsdaQ.k :2007/07/06(金) 11:57:30 ID:DEmji3oK
そうかしら。
突然どこかへ消えちゃいそうで、ちょっと不安なのよね。
>>35 【どうもすいません、せっかく呼んでいただいたのに…】
【次に備えてもう少しこまめに見る事にしますね】
【それと今週ですが、日曜日は遅くなるのでロールは無理そうです】
【あと思ったんですが、ロールの時以外はこちらに気を遣わずに他の方とも絡んでくださって構いませんので】
【もともとここで活動している西園寺さんを見るのも好きでしたので】
【色々と手間をおかけして申し訳ありません】
45 :
国枝千里 ◆XGOhsdaQ.k :2007/07/07(土) 08:44:40 ID:S5wKhfdc
>>44 雀川…暗い顔してどうした?(ポンと肩を叩いく。)
マーガレット・サッチャン(西園寺まりぃ)が好きならアピールしなさいよ!
ああいう女性は退いたら負けだよ(爆)
【西園寺まりぃさんと雀川さん細かい気づかいは無用です。
私も楽しみしてます…頑張って下さい(^^)/~~~】
この千里って荒らしだろ
というかこれは千里じゃない
国枝少尉!?
>44-45
【お気遣いと励ましをありがとうございます】
【そうですね…ロールを凍結中とはいえスレには顔を出した方が
良いのかもしれませんね。エロールは不可でも賑やかしにはなりますし】
【凍結中に付きロールはお受けできませんが、それでも宜しければ…
と但し書きを入れて…】
そういえば、あのポンコツ三等兵の姿を見ないわね?
見なければ見ないで清々するんだけど…
お米代を稼ぎに何かアルバイトでも精を出しているのでしょうね。
そういうところは褒めてあげるわ。
勤労は美徳の一つよね…国民の義務でもあるのだし…
暑くて梅雨でじめじめしてるからってだらだらしていては心まで腐ってしまうわよ?
でも…青空が少しだけ恋しい時期なのよねぇ。
それでも、梅雨がもたらす雨がないと困る地域の人たちも居られるわけだし…
一概にうっとおしい存在としては片付けられないのよね。
【そういえばR君の姿を見ないですね。】
【規制中でしょうか?】
【せめて一言落ちでも健勝なところを示して頂ければ、
みんな安心するのですが…】
【ところで、以前にも書いた覚えがありますが、
まりぃの言葉を深く考え込まないでくださいね。一応、念の為…】
【では今日はこれで失礼します】
【まりぃの顔を見たらどうぞお気軽に声をかけてくださいね。】
あう。ポンコツとは随分とごあいさつじゃないですか。
そのやうにつっけんどんにされていても、生徒会長の人が
ぼくの身を案じて下さっていることくらいちゃんとわかっていますよ。
うんうん、もうかれこれ一週間ほど放浪の旅に出ていましたから
さぞかし心配されていることでせう。
あれは一週間前のこと…。
この時期には珍しいほどの快晴で、暑さのあまり
オーバーヒートを起こしたぼくは、どこをどう歩いたのか
見知らぬ町にたどり着いてしまいまった。
そこで親切な人におにぎりをいただいたり、そのお礼に
ご飯粒で貼り絵を作って差し上げたりしていたのですが、
そのあいだにも地球は自転を繰り返していたのですね……。
さういうわけで、今は野に咲く花のやうに風に吹かれて
線路をたどりながら諌坂駅へ戻る途中なのですが
思ったより遠くまで来てしまったやうなので、
まだしばらくは帰れないかもしれないじゃないですか。
ああ…。こりわ困りまった。
【避難所にも一応書き込んでおきましたが、規制をかけられています】
【こんなに長引くとは思っていなくて、連絡が遅くなってしまい】
【申し訳ないじゃありませんか】
【それから生徒会長の人がさういう物言いの人だといふことは】
【このスレの皆さんなら熟知していらっしゃるでしょうし】
【実際にぼくも嫌な印象は一切ありませんので】
【あまり気になさらなくてもだいじゃうぶだと思いますよ】
【久しぶりなので長くなってしまいまった…。落ちます】
あらあら、あ〜るくん帰省中だと思ってたら規制中なのね。
早く解けるといいね〜。
つまんないシャレを言っててもしょうがないわ。
おにぎりでも作って待ってようっと。
52 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/07/11(水) 13:23:42 ID:/IadIVhf
誰もいないわね〜。
とりあえず上げておこうかしら。
ヨイショ、と。
>>52 【こんにちわお久しぶりです。】
誰かに見せたいなウルトラガールのコスプレ。
さんご先輩が着る予定だったけど私が着てしまった。
マズ〜っ…身体の線を出すためにノーブラにノーパンで来ちゃった。
うーん・食い込んでイタイッ。
(股間が少し濡れている。)
56 :
国枝千里 ◆XGOhsdaQ.k :2007/07/11(水) 13:48:31 ID:b8mMH+Om
>>55 ヤダァ…誰かに視られてる。
(背後のロッカーに激しい視線を感じ振り返る。)
58 :
国枝千里 ◆XGOhsdaQ.k :2007/07/11(水) 13:52:05 ID:b8mMH+Om
ID:b8mMH+Omはお引き取り下さい
禿はお引き取り下さい
鑑純夏 ◆SUMIKA/P8wはお引き取り下さい
オネエマンズはお引き取り下さい
64 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/07/12(木) 10:10:11 ID:9RQSiESV
オネエマンズって何?
なんだか話題に入っていけないわ。
今日は待機してみようっと。
こんな時間帯に誰も来ないかしら?
【こんにちは】
【落ちますね。今日はさようなら】
このままさんごのおにぎりを食べることもままならないまま
時間だけが空しく過ぎてしまうのでせうか。
あれから諌坂駅を目指して一直線に線路を歩いてきたはずが
だうやらまた道に迷ってしまったやうです。
おかしいですねえ。
埼玉県の地図があれば日本中どこへ行っても安心なはずですが…。
【そんなわけで、まだ規制が解除されません。あう】
【避難所を新たに作りましたので、遊びにきてください】
【
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/ 5556/1184256760/】
【ロールの相談や伝言にも使っていただきたいじゃないですか】
【ああっ】
【だういうわけかURLが改行されてしまいまった…】
【お手数ですが1184256760/までコピーペーストしてください】
【落ちるよ】
ふぅ…毎日暑いわね…
寒いのは厚着をすれば防げるけど、
暑いのはどうにもならないのがもどかしいわ。
夏休みが来るのを指折り数える年齢でもないけど、
それでも早く涼しい場所に行きたいわね…
(椅子に座り、ノートでパタパタと扇ぐ)
【雀川さん、中々お誘いできず本当に申し訳ありません。】
【宜しければ置きレスロールもご考慮ください。】
【会えないときは置きレスロール。会えれば即レスロールみたいな形で…】
さて、今日はこれで失礼するわね。
【今日はこれで失礼します】
西園寺さん、今年も軽井沢でテニスなどなさるつもりかしら?
光画部(あ〜るくん)に負けた試合がトラウマになってたりして。
うぷぷ。
71 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/07/19(木) 11:06:26 ID:qSKOreMK
やあ。
山を越え、谷を越え、ぼくらの街へやっとたどり着きまった…。
これからは暑い日にはラジエーターにたくさん水を
補充しておかねばなりませんねえ。
しかし、お盆に間に合って本当によかったじゃないですか。
最悪の場合、体育館倉庫でナスやきゅうりに割り箸を刺そうかと
思っていたところです。
あ〜るくんお帰り〜!
長い長い規制だったね。
ハイお水
つ▽
やあ、これはありがたい。
しかし久しぶりに部室へ来ましたが、相変わらずOBしかいませんねえ。
いくら光画部OBの出席率が異常だと言っても…。
と、思いましたが、よく考えてみれば今は試験の時期じゃないですか。
夏休みになれば誰か人が来るとよろしいですね。
そうね。夏休みになれば現役部員も来てくれるんじゃない?
あは、部員じゃなくても西園寺さんとかが偵察に来てるしね。
避難所にも顔を出してくれたしね。
あい。
生徒会長の人は、むしろ光画部が好きだからあれほどまでに
光画部に執着しているのではないでせうか。
仲間に入りたいのであれば卒業する前におっしゃってくだされば
部員名簿に名前を載せたのに、素直じゃありませんねえ。
生徒会選挙の時といい、
やたらとあ〜るくんに固執してるのも
ホントは好きなんじゃないの?
…あはは、それはないか。
鰯水くんと付き合ってるしね。
ぼくは女の子にモテる人ですから、生徒会長の人が
心変わりをしてしまうのも無理はない話ですねえ。
というのは冗談ですが、生徒会長の人は鰯水くんと
付き合っている人だったのでせうか。
確かに、飯田線のスタンプラリーやらなにやら
色々と付き合わされていますねえ。
あの飯田線旅行は西園寺さんと鰯水くんにとっては
初めての婚前旅行なんじゃないかな?
でも西園寺さんのことだから
「わかってるでしょーね?別室よ」とか言って
一緒には寝てないかもしれないけど。
さうですね。
あの二人は、キスもまだだという話じゃないですか。
日本人の性が乱れている昨今、あのやうな清らかな
交際をしている男女はぜひとも応援していかねばなりません。
あ〜るくんみたいな生臭ロボットが言っても
説得力ないわよ…。
あ〜るくんてばえっちのたびにどんどん
ヤラシクなっていくんだもん。
あ、あう。
決してそのやうなことはないじゃありませんか。
あれはさんごを退屈させないために日々勉強している結果じゃないですか。
そういう勉強をする事自体がエッチなの!
アダルトビデオを借りるアンドロイドなんて
聞いたこともないわよ。
ビデオだけじゃありませんよ。
ちゃんと本も読んでいます。
しかし、さんごのために研究していることなのに
だうして怒られなければならないのでせうか…。
本まで読んでるのぉ!?
バカバカー!
あ〜るくんが他の女の人の裸を見てるっていう事実が
あたしとしては面白くないのよね。
あたしだけじゃ満足できないの?って感じで。
で、でも、見なければ勉強にならないじゃないですか。
それに、さんごには充分満足していますよ。
だからこそ、ぼくもさんごに満足してもらいたくて
えっちのやり方を勉強するんじゃないですか。
さんごは、ぼくがえっちを上手にできるやうになることは
それほどうれしいことではないのでせうか…。
【一旦避難所へ移るよ】
【テストです】
【やあ、これはめでたい】
【お騒がせしました。すみません】
エッチなんて、やり方や技術じゃなくて心だと思うな。
相手のことが好きなら、技術や工夫がなくても
感じちゃうものじゃない?
あたしはあ〜るくんのことが好きだから充分気持ちいいよ。
さうでせうか。
やり方がいつも同じだと、さんごはいつかぼくに
飽きて離れて行ってしまうのではないでせうか。
ああっ、いやだ!
そんな恐ろしいことはわたしにはとても耐えられないじゃないですか。
【だうかお気になさらないでいただきたいじゃないですか】
そんなことないない!
あたしは強いて言うなら、
やっぱり向かい合って顔が見える状態で
するのが好きかな。
えへへ、あ〜るくんの感じてる顔が見たいから…
(ちょっと赤面する)
やあ、それは「正常位」もしくは「正面座位」ですね。
ぼくもどちらかというと、さんごと密着する方が
気持ちがいいじゃないですか。
あ〜、詳しいんだぁ。
「正面座位」って聞いたことないな。
それってどうするの?
あい、勉強しましたから。
「正面座位」は、ぼくが座っているところに
上からさんごが乗って、向かい合って抱き合う形ですね。
注意点としては、女性が足をつりそうになるということですが
これも楽しそうじゃないですか。
ふ〜ん、密着できて楽しそうだわ。
それは女の子のほうが動く人なのかしら?
男性側が動くとなると、かなりの体力が要りそうね。
体力なら自信がありますよ。
なんなら、やってみせましゃうか?
ええっ、と、突然?
するって、本番のエッチしちゃうの?
まだ昼間だよぉ。あ〜るくんのエッチ!
あう…。
今なら誰もいないから、よろしいかと思ったのですが…。
さんごの気が乗らないのであれば、今日はやめておきましゃう。
気が乗らないって訳じゃないよ。
んちゅ
(背伸びしてあ〜るくんの首筋にキス)
突然だったんでびっくりしたの。
(今度は唇にキスを)
ちゅう〜
あは…っ。
くすぐったいじゃ…
ん…。
ちゅ。
んちゅ。
(唇に舌を差し入れる)
れる。
くちゅ…。
ぴちゃ。
(歯列に割り込み、さんごの舌を誘い出すと自身の舌に絡ませ)
(唾液を吸い取り、飲み込む)
んく。
乗り気でないわけではないのですね。
では、しましゃう。
あ…あ〜るくん、なんだかどんどん
キスが上手になってくんじゃない?
キスだけで感じちゃった…。
(あ〜るくんの詰襟を外し、首筋を舌でくすぐる)
れろれろ…ちゅっ
ふふっ。くすぐったいですよ。
(困ったような表情でさんごを抱き寄せ)
(お返しに耳の後ろにねっとりと舌を這わせる)
ぴちゃ…。
れる〜。
うふふ、だうですか?気持ちいいですか?
(背筋をぞくりと快感が走る)
あっ…んん…
ずるいよ、あ〜るくん。
あたし、背が低いから攻めるのに不利だよ…。
(学生服の下から手を差し入れ、背筋を指でなぞる)
あはは。
では、攻めやすいやうに座りませうか。
しかし、さんごは女の子なのですから
別に攻めなくともよろしいじゃないですか。
だって、あたしだってあ〜るくんに
気持ちよくなってもらいたいんだもん。
(座っているあ〜るくんの耳たぶを甘く噛み)
(後頭部に優しく指を這わす)
ぼくはさんごに気持ちよくなってもらうだけで
満足なのですが…。
あはっ。
あははっ。
く、くすぐったいじゃ…
あっ…。(ビクッ)
あう。
み、耳は弱いんじゃないですか…。
ふっ
(と、濡れた耳たぶに甘く息を吹きかける)
(もう片方の耳も指先でこりこりと解す)
他にはどこが感じるのかな?
(ワイシャツのボタンを外し胸板に舌を這わせる)
で、ですから…、耳は…。
んんっ!
(ぞわっ、と疼くような感触が這い上がり、思わず背を仰け反る)
ああっ、今日は全部脱がせるのでせうか。
そのやうな恥ずかしいことは…。
まだ心の準備が…。
いつもあたしばっかり見られちゃうんだもん。
今日はあ〜るくんにも脱いでもらうわよ?
わぁ、あ〜るくんアンドロイドなのにおへそがある。
くちゅっ
(とおへそにキスをする)
ちょ…っと…。
うわ…っ。(ビクッ)
はぁ…。
ぼくの体はあきらくんの体をそのままコピーしたやうなものですから、
あきらくんの体についているものはぼくにもついているのでせう。
ここは…?
あ、少し硬くなってる。
こりこり…っと。
(ズボンの上から布越しに擦る)
うふふ、この間のお返しだよ。
この間はあたしが一方的に攻められちゃったからなぁ。
はぁ…っ。
そんなに焦らすやうに触られては…。
今日はさんごがぼくを襲う人になってしまいましたか。
こりわまいりました…。
でも、ちゃんとぬるぬるを出さないと、さんごが痛いじゃないですか。
(そう言うとさんごのシャツをめくり、下着の上から胸を揉みしだき始める)
あんっ…んっ…
あ〜るくんの表情見てるだけで、もう少し
濡れ始めてるよ。あ〜るくんの顔、セクシーだから。
(お互い向かい合い刺激し合う)
あ…あ〜るくん、直に触って…
さ、さうでした…。
ぼくはセクシーの人なのでした。
しかし顔を見るだけで女の子がぬるぬるを出すとは
すごい能力じゃないですか。
さんごも直に触ってもらえますか…。
だうやらぼくも、ぬるぬるが出始めているやうです…。
(さんごの背後に手を伸ばし、ブラのホックを外すと)
(隙間から手を入れ、直に膨らみに触れる)
うん…。
(あ〜るくんのズボンのホックとジッパーを外し
直に手で扱き始める)
あ〜るくんすごくぬるぬるしてる。
ここんとこ丸くて可愛いな。くりくり。
(先端部を指でこねくり回す)
あ、もっとぬるぬるしてきた。
あぅっ、あ〜るくんやっぱり直に触ってくれたほうが気持ちいいよ。
どう?少し胸大きくなったかしら?
うあ。
そこは弱いところなので…そのやうに弄られては…っ。
(さんごの指が尿道口にあたり、どくんと跳ね上がる)
ぼくの精液はお米でできているので白いのですが…
だうしてぬるぬるは透明なのでせうか…。
それはともかく、さんごにはお返しをしなければなりますまい。
えい、えい。
ふにふにふにふにふにふにっ
(両手で乳房を揉みしだき、突起を指で押しつける)
うーむ。
少し大きくなったやうな気がしないでもないですが…。
やはりすぐには目に見える変化はないのでせうか。
あっ…あたしも胸の先端は弱いよぉっ…はぁ…
あ〜るくんの手がいつもより熱く感じるな。
あ、そんなに急に揉んだら変になっちゃうよ。
やぁ…変な気持ち…でも気持ちいい。
あ、あ〜るくんストップ!
今日はあたしが攻める日よ。
(そういって屈み込み硬くなったものを口に含む)
ふふ。
さんごの目がとろんとしてきまった。
かわいいですね…。
感じているのでせうか。
(ストップと言われて)
あ、あぇ…?
そんな、これからがいいところじゃないですか…っ。
う、あ…っ。
(茎根までくわえ込まれ、ねっとりとした口内の感触が伝わる)
くちゅ…ちゅぱ、ちゅぱ…
(口の奥まで含んだものをリズムをつけて出し入れする)
あは、すごく硬くなった。じゃあ今度は…
れろれろ
(先端から根元に向けてチロチロと小さく舌を這わせる)
さ、さん、ご…っ。
そんなに、吸い付かないでくだ、さ…っ。
はっ…。はぁ…。
あ、あう。
気持ちい…。
今度はいったいなにをするつもりなのでせうか…?
ぺろぺろ…むちゅ
(袋を優しく口に含む)
(空いた手で竿を少し強く扱く)
どうかな?初めてやってみるんだけど
気持ちいいかな?
んちゅっ、ちゅう〜…
んっ…!
(鈍痛にも似た快感が込み上げ、思わずさんごの頭を抱き締める)
そんな、ところまで…。
も、もちろん気持ちいいのですが…、そんなに攻められると…
そろそろ出て……っ…。
…出てしまい、ます、から。
もう、離してくれますまいか…。
口で出してもいいよ?
ここ、こんなに硬くなっちゃって
もう爆発しそうだね。
やめたほうがいい?
だ、だめです…。
今日は正面座位を試してみる日なのですから…。
このままさんごに入れたいじゃないですか。
しかし…、今日はいつもより大きくなってしまったやうな…。
えっと、じゃあ…あたしがあ〜るくんに
跨る形になるのかな、よいしょ…と
(ショーツを脱ぎあ〜るくんの上に跨る)
このまま腰を下ろしていいのかな?
な、なんだか恥ずかしいわ。
今はさんごがぼくを攻める人になっているのでせう?
ですから、ちゃんとさんごの方からぼくを招き入れないと。
ほら…。
(腰を突き出して、さんごの襞に自身を擦りつける)
でも、慣らしていないのにいきなり入れてだいじゃうぶでせうか…。
もう濡れてるから大丈夫だと思う。
えっと…ここかな?
(手を使ってあ〜るくんを自身の入り口に誘導する)
あれ?こう…かな?
(くちゅくちゅと肉が擦り合さる)
あっ、ここ…?入ってきた…
やっ…いつもよりきついみたい。
やっぱりあ〜るくん、いつもより大きいよ。
(静かに息を吐き根元まで沈める)
さうです…。
そのまま、ゆっくりと…。
は…。はぁ…。
柔らかい…。
(しっかりと結合したのを確認すると、さんごを抱き締め)
(ゆっくりと体を揺らし始める)
さんご…。
きつかったらすぐに言って欲しいじゃないですか。
なんだか…っ、きついのが…気持ちいいの。
一つになってる感じがする…んっ
(ゆさゆさと揺すられるたびに身体が熱を帯びていく)
あ、あ〜るくん大好き…ちゅっ
(愛しげにあ〜るくんの頭を抱きかかえ、キスをする)
はぁっ…。
ほんとに…痛くないですか…。はぁ…。はぁ…っ。
(学生服からはだけた肌とさんごの柔肌が密着する)
(体温がみるみる上昇して行くのを感じ、ふと、さんごの顔を見ると)
(高熱で視線が定まらないような表情)
さんご…本当に、だいじゃうぶで…
ん…っちゅ…。
…っふ…。
う…んっ。
(ふいに敏感になった唇を吸われ、股間にじわりと熱が帯びる)
(そのまま噛み付くようにさんごの唇に吸い付き、)
(キスをしたままの状態で腰を激しく動かす)
あっ…んんっ…あ〜るく…
(焦点の据わらない目であ〜るくんを見つめながら)
(キスを繰り返す)
(唇を離すと混じりあった唾液が糸を引く)
あんっ、あたし…壊れちゃう…気持ちいいよっ
(あ〜るくんの動きが激しさを増し、振り落とされまいと)
(あ〜るくんにしがみつく)
(無意識的に首筋に噛み付いている)
くっ…うう…っ。
さんご…。好き…ですっ…。
…す…き…っ。
…っき…です…。
(うわごとのように繰り返す)
さんごの中…きつくて、熱いです…っ。
も…っ、もう、溶けそう、です…っ。
(さんごの肢体を「離さない」とばかりにきつく抱き締め)
(射精の衝動に耐えながら腰を打ち付けるように揺さぶる)
うっ…あ…あ…っ
あ〜るくんっ!あたしも好きだよぉ!
ああっ!凄く密着してる…あ〜るくん…の…
モーター音がすごいっ
あ、イ、イク……っ…はうっ…
(あ〜るくんの腰に両脚を巻きつけて)
(上体を反らせてビクビク痙攣を繰り返す)
あ…終わんない…絶頂が…終わんないよぉ…っ
(内壁が今までになく痙攣を繰り返し、止む事のない快感に翻弄される)
ふふ…。さんごの心臓もすごいですよ…。
こうしていると…っお互いの心音がよく聞こえ…っ
……っ!
…ぅあ……っ!い、く…っ!
んんっ…!!
(さんごの体を背後に引き倒し、正常位の格好で腰を叩き付ける)
はっ…!はぁ…っ!!(ビクッ)(ビクゥッ!)
(数回上下運動を繰り返すと身を震わせながら絶頂を迎える)
うぅ…っ。
さんご…?だうしましたか…。
終わったんじゃないですか?
まだ体がピクピクしています…。
はぁ…。
(押し倒され、しばらくは痙攣を続けていたが)
はぁっ…はぁっ…あ…やっと終わったぁ…はぁ…
なんか…今、絶頂感が1分くらい続いたの…
壊れちゃったかと思ったぁ…
あっ
(ふと我に返り、あ〜るくんの首筋に残る痕に気付く)
ご、ごめんあ〜るくん、首に歯型がついちゃったよ。
(指でそっと確かめるように撫でる)
やあ…。それは安心しまった。
さんごは気持ちよかったんですね。
ぼくも今日は、なんだか特別気持ちがよかったやうな気がして
さんごの体を乱暴に扱ってしまいまった…。
許してほしいじゃないですか。
え…。
歯型ですか?
やあ、これはえらくくっきりとついてしまいましたね。
まるでキスマークのやうじゃないですか。
ぼくはさんごにキスをされてもキスマークが残らないので、
これはちょっと嬉しいです。
しばらく直さないで、このままにしておきましゃう。
だうせ学生服を着れば見えなくなります。
あは、ごめんね。
あたしの体のほうは大丈夫だよ。
成原博士に直してもらうときの言い訳考えとかなきゃね。
くすっ。
あい。
「ピラニアに襲われた」とでも言っておきましゃう。
ああ、今日はぼくも裸になっていたんですね。
お互いの体が密着していたから、余計に気持ちよかったのかもしれません。
うむ。
うふふ、やっぱりエッチは裸でしないとね。
あ〜るくんお腹空いたんじゃない?
おにぎりあるよ。
(バッグの中からおにぎりをごそごそと取り出す)
一緒に食べよ?
これはありがたい。
ちょうどおなかがすいてきたところでした。
うむうむ、運動をしたあとのおにぎりは格別ですね。
…しかし、これでおなかがいっぱいになったら
またえっちがしたくなってしまうのではないでせうか…。
そうしたらまたすればいいじゃん?
食べないとエネルギーにならないわよ。
うふ、自分で作ったおにぎりだけど美味しいな。
あ〜るくんと食べてるからかな?
さうですね。
そのときには、さんごさえよろしければ
また相手になってもらいましゃう。
ふふ。しかし、さんごを食べたあと、おにぎりまで食べられるなんて
うれしいですね。
このあと一緒に寝られれば、さらにうれしいのですが…。
この通り、寝る用意ならいつでもできてるわよ。
(跳び箱の奥に置いてある部員兼用(主に鳥坂さん)の布団を敷く)
あたしも運動してご飯食べたら眠くなっちゃった。
あはは、これじゃ子供ね。
うーむ、それでは子供みたいな者同士、お昼寝といきましゃうか。
ぼくも満足したら眠くなってしまいまった…。
ふあ…。
それにしても部室の布団を使うと、たまに長ーい髪の毛が
落ちているのですが、これは鳥坂さんの毛でせうか。
椎ちゃんや小夜子がこの布団で寝てるとは思えないし、
鳥坂さんじゃない?
っていうか他の誰かだったら怖いわね。
やだもう…怖くなっちゃった。
(きゅっとあ〜るくんにしがみつく)
あ〜るくんのモーター音って気持ちいいな。和む〜。
ふわぁ…おやすみ
(コテンとあ〜るくんの腕に頭を乗せる)
くぅ…すぅ…
【長時間お疲れ様でした】
【規制について調べていただいたり、お礼の言葉もありません】
【また宜しくお願いします。ありがとうございました】
他の誰か…。
ああっ。
生徒会長の人ですね?
…おや、さんごは、そんなにくっついて…。
あまえんぼうですね。
では、今日も腕枕をして眠りましゃう。
ふふっ。
おやすみなさい。
【いえ、とんでもないです】
【危うく間違った情報を教えてしまうところだったじゃないですか…】
【こちらこそ長い間お付き合いいただいてありがたうございました】
【規制も無事に解除されたことですから、またこちらで】
【お相手いただけるとうれしいじゃないですか】
147 :
国枝千里 ◆XGOhsdaQ.k :2007/07/19(木) 22:08:36 ID:Kx28m/7t
>>146 多分、私です。
帰ってきたウルトラマンの流星キックを練習する為に使ってます。
>>147は他スレにも迷惑かけてる荒らしだから構わないように
149 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 09:54:25 ID:YPsescWH
もう禿千里は帰れよ
あう…。
差し出がましいことを言いますが…。
できれば他のスレッドの話は控えていただけないでせうか。
ところで…ここのところずっと外を出歩いていたら、すっかり真っ黒に
なってしまいましたので、久しぶりにお風呂に入ってみたのですが、
しっかり浸からないと風邪を引いてしまうと思い、肩まで浸かって100数えまった。
そしたらなんだか体がだるくなってきたやうな…気が…へ…
へ…
へ っ く し !!
ずび。
あ。風邪を引いてしまいまった。
あ〜るくんてば、「久しぶりにお風呂に入る」
なんてダメよ。お風呂は毎日入らなきゃ。
風邪大丈夫?
あ、あたしもなんだか…くしゅんっ!
こないだのエッチで風邪引いちゃったかな?
しかしぼくは普通の人とは違って代謝がないので
あまりお風呂に入る必要がないんじゃありませんか。ずび。
ああっ、さんごも風邪ですか?
こ、こりわ大変。
布団を…敷かなければ…。
あう。
そうかな?
それにしては汗かいたりしてるじゃない。
ぐす…
夏の風邪は厄介なのよね。
さあ、布団が敷けましたから寝てください。
ぼくでは頼りないかもしれませんが、今日から夏休みに入ったというのに
誰も来ないからぼくがさんごを看病するしかありばせん。ずびび。
何かして欲しいことがあれば遠慮なく言ってほしいじゃないですか。
ありがと…
(もぞもぞと布団に入る)
あ〜るくんも風邪なんだから、看病なんてしなくていいよ。
人間の風邪とアンドロイドの風邪は質が違うと思うから
感染らないよね。
あ〜るくんも一緒に寝る?
あう。だいじゃうぶです…。
確かにうつったりはしないかもしれませんが、
看病をしないとよくならないじゃないでふか。ずるる。
ずび。
ぼくの風邪は寝ていれば治るというものではないですから…
気にしないでいただきたいじゃありばせんか…。
でもあ〜るくん具合悪そうだし…
あたしだけ寝てるのもなんだか悪いわ。
あ〜るくんの場合、成原博士に「手術」
してもらわないと治らないのかしら。
なんだかお粥が食べたくなっちゃった。
さんごの看病くらいできばすよ。まーかして!
ずびび。
おかゆは得意ですよ。
今…作って差し上げませう…。
やあ、忘年会のときに使ったカセットコンロがありました。
えーっと、まずはお米を洗って…
ああ…このお米は無洗米じゃないではありませんか。
洗剤を使って洗いませう…。ずび。
……。
ああっ、誰ですか、洗剤でお米を洗ったのは!
あ〜るくんがお米の扱い方を間違えるなんて…
やっぱりいつもと違うわ。
あ、あ〜るくん、いいよ。あたし自分でできるから、くしゅんっ!
(布団から這うようにしてあ〜るくんの元に向かう)
だ。だめですよ。
さんごは寝ていないとよくならないじゃないですか。
ここはわたしに任せてください。
今おいしいおかゆを作ってあげばず。ずび。
今度こそ…お米を水で洗って、お鍋を火に…。
あい、できました。
おかゆライスです。
つけあわせに白玉だんごもありばすよ。ずびび。
わぁい!なんだか豪華ね。
じゃあ、おかゆライスには塩を振って、
白玉はお砂糖でいただきま〜す!
もぐもぐ
うん、夏風邪でバテてる時には
こういうさっぱりしたものが美味しいわ。
ごめんねあ〜るくん。具合悪いのに料理なんか
させちゃって。
あたしが治ったらまたおにぎり作ってあげるからね。
あい…。
さんごが苦しんでいばすから…。
がんばりまっ…た…。
バタッ。
おや…。
だうしてぼくは床に突っ伏しているのだらう…。
きゃーっ!あ〜るくん!
(布団から跳ね起き、あ〜るくんの元へ駆け寄る)
わっ、目が渦巻きになってるぅ!
ごめんね、あたしが無理させたから…
(あ〜るくんを抱き起こし布団まで引きずって行く)
さ、横になって。
う…。
うーむ…。
やあ…、おはやう。
なにやら渦巻きに吸い込まれる夢を見まった…。
あ、気がついた?
あ〜るくんすごい熱。待ってて、今…
(冷たいおしぼり(雑巾)を持ってきてあ〜るくんの額に乗せる)
少し冷やさなきゃ。
具合はどう?何か食べたいものある?
いけません…。
さんごにも熱があるのにそんなことをされては…。
ぼくはだいじゃうぶですから、さんごも寝てください。
これでは共倒れになってしまうじゃありばせんか。ずび。
さあ…、隣にだうぞ。
そうお?
じゃあ…
(遠慮がちにあ〜るくんの隣に横たわる)
あ〜るくんオーバーヒートしてるわね。
掛け布団はかけないほうがいいわ。
あ〜るくんの場合は少し体温を下げなきゃね。
やあ…、どおりで熱いと思いまった…。
自力で体温を調節できないというのも難儀なものですねえ。
変温動物のさんごがうらやましいじゃありませんか…。
さんごは、ぼくが隣にいて暑苦しくありばせんか…?ずび。
10時間つけっぱなしのセガサターンが横に置いてあるやうな
ものではないかと思ふのですが…。
変温動物?失礼ねぇ。
人間の場合は風邪のとき体を温めたほうがいいから
丁度いいよ。
セガサターン?最近あまり聞かないような…
さうでせうか…。
では、このやうに…。
(ぎゅっ)抱き合っていても何ら問題はないのでせうか。
風邪のときは心細くなって人肌が恋しくなるものだと
昔の人も言っています。
あは、あ〜るくんでも人肌が恋しいなんてこと
あるんだ?
くすっ、あ〜るくん暖かくて気持ちいい。
(きゅっとあ〜るくんの背中を抱きしめる)
初めてこうして一緒に寝たのも、風邪を引いたときでしたね。
あのときさんごは、女の子と一緒に寝ると風邪がよくなると
言っていましたが、ぼくはあいにく男なので、さんごの風邪を
治すのは無理なのでせうか…。
なんだか具合が良くなってきたような気がするわ。
案外女の子も男の子と一緒に寝ると風邪に効くのかもね。
あ〜るくんも少し顔色が良くなったんじゃない?
(手のひらでぴとぴととあ〜るくんの頬を触る)
あい。さんごが冷やしてくれたお陰で熱が引いてきまった。
でも…やはり研究所へ戻ってお父さんに治してもらわないと
抜本的な解決にはならないじゃありばせんか。ずび。
おや、さんごは汗をいっぱいかいているやうですが…。
人間はこうやって体温を調節するのですね。
あ〜るくんだって汗かくじゃない。
あたしも少し汗ばんできたわ。
Tシャツ脱いでタンクトップになろうっと。
今日は風邪引いてるから2枚着てきたのよ。
あれは汗じゃなくてオイル漏れですよ。
お父さんがちゃんと溶接してくださらないから
隙間からオイルが漏れて漏れて…。
うむ、それではぼくはさんごの汗を拭いてあげやう。
さっきのおしぼりでよろしいでせうか?
えっ、やだ、慌ててたから雑巾をおしぼりに
しちゃったのね。ごめんねあ〜るくん。
これじゃ却って汚れちゃうよ。
ハンカチか何か持ってる?
こりわびつくり…。
ぼくは軽音の山本くんが作ってくださった歌詞にならって
いつでもハンカチを持ち歩いていますよ。
これでいつ道で泣いている人に遭遇してもハンカチを
貸してあげられるといふものでふ。ずび。
ふむ…。
胸と胸の隙間によく汗をかいていますね。
まずはここから拭いていきましゃう。
あん…そんなところ拭かなくていいよ…
変な気分になっちゃう。
きゃっ…くすぐったい…くすくす…
(あ〜るくんから逃げるように身を捩る)
しかしちゃんと拭かないと、体が冷えてしまうじゃないですか。
首筋やわきの下や内股にもたくさん汗をかいていますから、
しっかり拭いておきばしょう。ずびび。
…不思議ですね。
拭いたところがピクピク反応しばす。
もしかして…熱で敏感になっているのでせうか…ずび。
やん…なんだか感じてきちゃう…
あ、あ〜るくん、もういいよ。
あんまり触られると……
体が反応しちゃう。
まだ背中が残っていますよ。
さあ…うつ伏せになってください。
(さんごをうつ伏せに寝かせると、タンクトップをめくり上げ)
(首筋から背中、腰へとハンカチを滑らせていく)
……お尻にも汗をかいていますね。
どれ…。
あ…背中は特に敏感なのにっ
(とろんとした表情になる)
(ハンカチがお尻の谷間に触れる)
きゃん!
どこ拭いてるのよ!
あ〜るくんのえっち!
やあん、体の自由が利かない。
うーむ…。
ハンカチが汗でべとべとになってしまいまった。
かくなる上は…。
んちゅ。
れる〜。
(尻の割れ目を両手でこじ開け、舌を這わせる)
ふぅ。
ぼくが汗を全部なめ取ってあげやう。
ひゃっ
だ、だめっ!舐めたりしたら汚いよ。
それに…なんだか…いつもより感覚が敏感に
なってるみたい。
ぬ、濡れてきちゃうっ!
あ、あ〜るくん具合悪いのはどうしたの?
さっきまで倒れてたのにっ
前にも言ったじゃないですか。
さんごの体に汚いところなんてありばせん。ずび。
熱が引けばある程度は動けばすから、心配無用じゃないですか。
ほら…大人しくしていてください。
ちゅっ。
ちゅば。
れるれる…。
(舌が尾骨から菊座、花芯へと移動していく)
おや…、ここが一番たくさん汗をかいていばすね。
ぴちゃ…ぴちゃぴちゃ。
ぢゅる。
うむ、美味。
そ、それは汗じゃなくて……
やっ…はぁっ…あぁん…
気持ちよくなっちゃう。
こんなの恥ずかしい…
美味なんて言わないでよ…っ
ふふ…。
気持ちいいですか?
ぼくは汗を拭いているだけじゃないですか。
ふむ…。また汗が出てきばしたね。ずび。
ちゅぱっ。
ぢゅる〜っ。
くちゅ、くちゅ…。
(秘裂から止めどなく溢れる愛液を吸い出すと)
(舌で花唇をぐりぐりと刺激する)
はぁっ…あ…あ〜るくん…
余計に熱が上がっちゃうよ。
(全身がかぁっと熱くなり、堪らずあ〜るくんの顔を)
(両脚できつく挟んでしまう)
そ、そこは舐めれば舐めるほど濡れてくるのよっ
汗じゃないの!
(爪でカリカリとシーツを引っかく)
んんっ!
そのやうなことをなされては、動けないじゃないですか…。
しかしこれで舐めやすくなりまった。
ちゅうっ。
ぢゅぅぅぅぅぅっ。
ちゅぱっ、ちゅぱ。
(花唇にディープキスをするように舌を蠢かせる)
(出てきた愛液を全て飲み尽くすように唇を吸い付かせながら)
はぅっ…んんっ…あ…
(うつ伏せで身体をくの字にするように)
(腰を浮かせながらピクピク震える)
だ、だめだよぉ…気持ちいいけど、あ〜るくん風邪引いてるのに…
あたしばっかり気持ちよくなっちゃ悪いよぉ。
さんご…。
実は、ぼくもさんごが感じているのを見ているうちに…。
(太腿に硬いものをあてる)
いいですか…?さんご…。
あ…硬くなってる。
うん、してもいいよ。
でもあ〜るくん具合の方は大丈夫なの?
(ぼんやりした目であ〜るくんを振り返る)
はぁ…。
あい…。だいじゃうぶです…。
それより、このまま我慢する方がつらいじゃないですか。
(硬く熱を持っている自身をさんごの花弁に押しあて、)
(先の張り出した部分を埋める)
ぅあ…。さんご…、入れますよ…。
いいよ、来て…
(上半身は床に張り付き、腰だけを高く上げる)
んぁっ…入ってきた…っ
(根元まで埋まったのを感じる)
あ〜るくん、動いていいよ…っ
あう…。
(自身がさんごに全て飲み込まれると、脱力したようにさんごの背中に抱きつく)
重くないでせうか…?
あまり力が出ないので、こんな体勢で失礼しますが…。
はっ…。…あ…っ。
ぅんっ…。
(上半身の体重をさんごに預け、膝を立てた状態で)
(腰を動かし始める)
な、なんだか…今日はぼくも熱があるせいか、感じやすくなっているやうな…。
あは、この体勢なら後ろからでも
密着していいわね。
ん…はぁ…
(あ〜るくんの動きに合わせて腰をくいくいと動かす)
あ…耳の後ろにあ〜るくんの吐息が…
(息があたる度にさんごの首がピクピク反応するのを見て)
はっ…。はぁっ…。
ぼくはただ…呼吸をしているだけじゃないですか…。
はぁ…。
それにしても、入り口がいつもより締まっているやうな気がします。
動くのも一苦労ですねえ…。はぁ…はぁ…。
ぅ…っん…!
……くぅっ!
(下半身にぐっと力を入れ、自身を膣口まで引き抜くと)
(そのままの勢いで根元まで一気に差し入れる)
ああっ!
あ〜るくん、すごい…っ
(あ〜るくんの動きに合わせて内壁がビクンとあ〜るくんを締め付ける)
あ〜るくん…オーバーヒートしてるよ。背中が熱い…
キスしたいけど、このままじゃできないわね…
あたしもあ〜るくんみたいに首が回転すれば…いいのに…
はぁ…。
では、こうしましゃう…。
(自分の首を両手で外し、コードを伸ばしてさんごの顔の前へ持っていく)
ほら…これでキスができます…。
はぁ…。
きゃあ!びっくりした。
でもこれでキスできるわね。
んちゅっ
(あ〜るくんに口付け舌を差し入れる)
れろれろ…ちゅぱっ…
(2人の舌が絡み合い唾液が混じり合う)
こ、これってハタから見たらかなり怖い光景ね…
ちゅっ。
ちゅる…くちゅ……。
(さんごの舌を誘い出し、吐息まで奪うように絡め取る)
(その間も腰は小刻みに動かされたまま)
ふぅ…。
(唾液の糸を引きながら口を離す)
怖いでせうか…。
ようやくぼくの首を外す芸の役に立つときがきたと思ったのですが…。
(首を引き戻すと、カチッという音がちゃんと首が元に戻ったことを知らせる)
ふふっ…でもキスできたから嬉しいな。
えいっ…えいっ…
(意識的に膣内を締め付けてみる)
どう?気持ちいいかな?
あ〜るくんすごく硬くなってるよ。
さんご…っ。
あ、あう、すごいです。
さんごの中、動かさなくてもうねうね動いて気持ちがいいです…。
はぁ…。
でも、ぼくも負けずに動かそうじゃありませんか。
んっ…。
んく…っ!
(自身を入り口ぎりぎりまで引き抜き、一気に根元まで打ち付ける)
(腰の奥から沸き上がる射精感に耐えながら、その動作を繰り返す)
あっ!…あ…くぅっ!
あ、あ〜るくん激しい…
さっきまで倒れてたとは…思え…ない…っ
(ますます腰を後ろに突き出して、ゆさゆさと揺する)
(両手であ〜るくんの両手を掴まえ、握る)
はっ…。
はぁっ…はぁっ…。
さん…っご…。
(床についた手の上にさんごの手が重なり、指と指と絡め、握り合う)
そん…なっ…積極的に動かされては……っ。
くぅっ…!
もっ…もうっ、いっても、いいです、かっ…。
(声色に余裕がなくなるのとは反対に腰の動きに勢いが増す)
(結合部は濡れ光り、水音が響き渡る)
いい…よ…っ
あ、あたしも…もう限界…っ
(あ〜るくんの両手を強く握り締め)
(激しく腰を動かし)
くっ…あ…はぁっ、い…く…っ
(一瞬身体を硬直させ、ビクビクと震える)
はっ…はぁ…
(へなへなと脱力する)
んん…っ!
さんごっ…!
出ま……す……っ!
…………ッッ……!!
(さんごの体をきつく抱き締め、奥深くまでめり込ませると)
(さんごの体内に熱い白濁液を放出する)
……くっ…は…。
はぁ…っ、はぁ…。
さんご…。
(力なくうつ伏せで横たわるさんごの上に折り重なるように倒れ込む)
はぁ…はぁ…
(結合部から流れ出た精液が、白く太腿を伝う)
(背中にあ〜るくんの体温を感じ)
あ、あ〜るくん…すごい熱だよ。
大丈夫?
あたしは気持ちよかったけど、無理させちゃったんじゃない?
だ、だいじゃうぶです…。
えっちをするといつも熱くなるじゃないですか…。はぁ…。
それより、さんごの方こそだいじゃうぶなのでせうか。
せっかく拭いたのに、またすごい汗ですよ…。
あたしもすごい熱い。シャワー浴びたいな。
水泳部に行って借りてこようかな。
風邪引いてるから控えないとまずいかな?
(とりあえずポケットティッシュで太腿の精液を拭く)
あう…。
心配なのでぼくもついていきませう。
道中、倒れられでもしたら大変です。
特に今は夏休みで、校内には人がいませんから…。
一緒に来てくれるの?
ありがとう。
(部室に常備してあるタオルを持参して)
(水泳部のシャワー室に向かう)
あそこなら温水シャワーも出るからさっぱりできるわ。
わぁ、今日は水泳部員も誰もいないや。
ふふ。
まるで貸し切りのやうですね。
では、ぼくは隅っこで正座をして待っていますから、
思う存分シャワーを浴びてください。
見ちゃだめだよ?
(タオルで身体を隠しながらシャワー室へ消える)
(ほどなくして勢いよく水音が響く)
わ〜い、気持ちいい。
あ〜るくんも空いてる所でシャワー浴びたらいいのに。
ぼくはいいんです。
水を浴びると風邪をこじらせてしまうじゃないですか。
さんごと一緒に入ってもよろしいのであれば考えますが。
一緒に入るなんて恥ずかしいよ。
風邪をこじらせちゃう可能性があるなら
入らないほうがいいかもね。
さうです。
でも、さんごはまだぼくに裸を見られるのは恥ずかしいのですね。
安心しまった。
日本人女性に恥じらいがなくなっているという話を聞くにつけ
嘆かわしいと思っていたんじゃないですか。
う〜ん、エッチの時に見られちゃうのはしょうがないけど
着替えやお風呂はまた別なのよね。
(キュッと水道を閉める音が響く)
ああ〜、さっぱりした。
更衣室に行くから、あ〜るくん向こう向いてて。
(シャワー室から首だけ出して言う)
あい。
壁の方を向きました。
しかしさんごは本当に体調の方はだいじゃうぶなのでせうか?
なんなら、帰りに病院へ寄りましゃうか。
ぼくも、帰りにお父さんのところへ寄りませう。
お待たせ〜。
着替えたからもういいよ。
じゃあ、病院と研究所に寄りながら
一緒に帰ろうか。
またカッコ良くなって戻ってくるのかしら?
やあ、さっぱりしましたね。
では轟天号でお送りしませう。
かっこよく…とはいったいだういうことでせうか…。
さういえば、お父さんのところで修理されると
しばらく記憶が飛んでしまうじゃないですか。
難儀ですねえ。
生徒会長選挙の時みたいにクールに変身しちゃうのよ。
カッコ良くなったあ〜るくんってどんなエッチするんだろ?
なんて。
(言ってしまった後、赤面する)
さ、行こ!
【そろそろ落ちますね。お相手ありがとうございました】
【長時間お疲れ様でした】
うーむ…。
さういうものですか…。
(明らかにわかっていない表情で)
では、後ろに乗ってください。
飛ばしますよ。
【こちらこそ、長らくのお付き合いありがたうございました】
【途中から面倒になって鼻からダイオードをすする描写は省いてしまいまった】
【また、さんごが変温動物ではなく恒温動物であることも途中で気づきました】
【数々の無礼を許していただきたいじゃないですか…】
あ〜るくんと病院の前で別れてから早3日…
修理は無事済んだのかしら?
あたしの風邪の方ははお蔭様ですっかり
良くなりました。
心配しなくとも父の手によって、この上なくしっかりと直していただいたのだ。
…ところで、西園寺まりいの姿が見えないようだが?
わたしと張り合える人間はあの娘くらいしかいないのだが、な…。
【すまないが、今は時間がないので一言落ちだ】
【金曜日あたりならゆっくり時間が取れると思うのだが…】
【心配なのは、この口調だとレスを書くのにいつもより】
【時間がかかってしまうということだ…】
【ふん、慣れないことはするべきではないな】
あー、またクールになって戻ってきた。
今回は何日続くやら…
確かに西園寺さんに対抗できるのは、鳥坂さんか
カッコ良くなってる時のあ〜るくんくらいよね。
最近鰯水くんも見かけないわね〜。
【カッコ良くなったあ〜るくんへ】
【明日は何時ごろならご都合がよろしいでしょうか?】
【もしこの書き込みに気が付かれましたらご返答お願いいたします】
【返事が遅くなってしまったな】
【明日は朝の11時頃から待機しようと思っている】
【夕方まで待てるので、来られる時間に来て欲しい】
【…本当にシャレにならないくらいレスを書くのが遅いのだが】
【付き合っていただけるだろうか】
【続行が難しいと判断したら本来のわたしに戻ろうかとも考えているのだが…】
あ〜るくんてば、クールになって戻ってきたと思ったら
なかなか部室に顔出さないんだもん。
轟天号のテッテー改造でもしてるのかしら…
【こんにちは】
わたし自身が父の手によって徹底的に改造されたのだ。
お陰で一週間も戻って来られなかったが…、
これも世界征服のためなのだからな。
【やあ、おはやう…】
【お待たせしてすみません】
【やっぱりレスを書くのに時間がかかる上に寝起きで頭が働かないもので】
【ご迷惑をお掛けしてしまうことになると思います】
【元に戻りませうか…】
おはよ、あ〜るくん。
その改造がいつまで続くやら…。
まぁだ世界征服なんて言ってるのね。
まあそれでこそあ〜るくんか。
【レスが遅いのは問題ないですよ〜】
【あ〜るくんが大変なら元に戻って下さっても構いませんが】
その改造も終わり、世界征服に向けて計画が
着々と進行しているのだ。
この場に西園寺まりいがいないのは残念だが…。
まあいい。
彼女が来るまで待つとするか…。
【もう少し様子をみてみましゃうか】
【さんごにはご迷惑をおかけします】
今のあ〜るくんを見たら
西園寺さんも本気出すわよ、きっと。
ところであ〜るくんは今までのこと何も覚えてないの?
本気を出したところで、わたしに適うはずもないがな…。
せいぜい頑張ってもらわなくてはこちらも張り合いがない。
ああ…ただまぬけなだけの頃のわたしか。
思い出すだけでも恥だが、もちろん覚えている。
だが、本来の目的を取り戻し、あるべき姿に戻った今となっては
どうでもいいことだ。
ふえ〜ん、どうでもいいとか言ってる。
あたしとえっちしたことも忘れちゃったかと
思ったけど、覚えてるみたいね。
そう言えばあ〜るくんの家に遊びに行ったとき
「世界征服の基礎〜入門偏〜」なんて本があったわね。
そんな本ばかり読んでると、成原博士みたいになっちゃうわよ
…って彼はあ〜るくんにとって理想の人なのかな?
ふっ。当然だ。
わたしが忠誠を誓った人間は父ただひとりだからな。
他のやつらは世界征服のための駒に過ぎない。
もっとも…西園寺まりい…彼女の統率力は武器になりそうだ。
わたしの手で打ち負かしたのち、操り人形にして
世界征服の加担をさせてやろう。
くく…。おもしろくなってきたぞ。
そんなこと言って…
彼女があ〜るくんに屈服するわけ
ないじゃない。ますます攻撃性を強めて
あ〜るくんに対抗すると思うわよ。
(跳び箱に腰掛けてのん気にジュースなど飲みながら)
ふん。甘いな。
なんのために一週間も研究所に閉じこもっていたと思う?
さんご、お前には教えてやろう。
わたしの吐く、甘い息を嗅げば男女問わずわたしの虜となって
服従せずにはいられなくなるのだ。
父の開発した新機能…。
これさえあれば世界を手にしたも同然だ。ふふ…。
な、なあに甘い息って?
新機能?
里帰りして新機能をつけてくるなんて初めてね。
どんな息なわけ?
(跳び箱から降りて興味深そうに)
(あ〜るくんの顔を覗き込む)
例えば、父の計画の邪魔をしようとするふとどきな者がいたとしよう。
そいつに…
(さんごの顔にふっと息を吹きかけ)
…とすれば、わたしの魅力にほだされ、二度と逆らえなくなるのだ。
う…あ、あれっ
(くらくらと眩暈を感じ、あ〜るくんにもたれかかる)
な、なにこれっ…体に力が…入ら…ない…。
あっ
(背中を受け止めたあ〜るくんの指先にビクンと反応する)
や、やだ…あの博士ってばどんな新機能つけたっていうのよ…
今までのように正攻法で行ったのでは必ず邪魔が入るからな。
父もバカではない。
さんご…。
君もわたしに逆らわなければ悪いようにはしない。
(耳元で囁きかけ、指先を背筋に沿ってつつ、と撫で上げる)
い、今までのどこが「正攻法」なの…よっ…
あっ…あぁん…
(背筋をなぞるあ〜るくんの指に全身が震えるほどの快感を覚える)
こ、こんな新機能危険だよぉ!
(必死に身を振り解こうとするが)
(両手をあ〜るくんに掴まれる)
やっ…何するの…あ〜るくん目つきがいつもと違う…
まだ理性が残っているのか…。
ん…。
ふぅっ。
(唇を重ね合わせ、直接息を吹きかける)
…どうだ?
体の芯が熱くなってきただろう。
西園寺まりいも同じ方法で屈伏させてやるのだ。
(口の端を歪ませ)
もはやわたしに敵などいない。
んんっ
(唇を奪われ、思わず目を閉じるが)
(すぐにあ〜るくんから顔を叛け)
そんな…っ、そんなやり方は、卑怯よ!
あ、あたしは賛成できないわ!
(よろよろとした足元、もはや自力で立っているのがやっとの状態)
(跳び箱に手をついて体を支える)
それに、あ〜るくんは世界征服のためなら誰とでも
キスするの?男女問わず?愛のないキスなんて最低よ…っ
ああっ
(遂に立っていられなくなり、マットの上にドサッと倒れこむ)
(体が異常に熱を帯びているのを感じる)
ふん…。
何とでも言え。
愛などという原始的な感情は何の役にも立たぬわ。
(つかつかとマットの傍に近づき、跪いてさんごの顎を掴むと)
(ふっ、とため息を吐き)
君はあくまでもわたしに逆らうのか?
ならば、体で解らせるしかないな…。
(さんごの服を一枚ずつ剥いでいく)
きゃあっ!何するの!
(シャツを無理やり脱がされスカートも捲くられる)
あ、あたしは「愛は地球を救う」って言葉
信じてますからねっ!
あ〜るくんも世界を征服したいなら愛くらい知らないと…だめよ!
(半裸にされ、目に涙を浮かべる)
なるほど…。
地球を救うためには愛は必要かもしれないな。
だが…。
(内股に手を滑らせ)
わたしは地球を救いたいのではなく、征服したいのだ。
さんご…、君ならわかってくれると思ったのだが…。
残念だ。
(ショーツ越しに花弁の膨らみに触れると、ニヤリと笑みを浮かべ)
なんだ、口では拒んでいても、もうここは濡れているではないか?
そ、そんなこと…っ
(図星を突かれ真っ赤になる)
やっ、だめっ…触っちゃダメだよぉ…
(快感と羞恥が入り混じった感覚に涙する)
あ〜るくん、わかって!
愛がなきゃこんなことしちゃいけないんだよ…
(懇願するようにあ〜るくんの頬に手を添え口づける)
愛がなきゃ気持ちよくないんだよぉ…
ん…。
(唇を離すと、眉をしかめ)
気持ちよくないのなら、どうしてこんな風になっているのだ?
(ショーツをはぎ取り、両膝が胸につくくらい脚を折り曲げる)
(中指と人差し指で潤っている部分をこじ開ける)
今までだって、わたしと体を重ねてきただろう。
何をそんなに嫌がる必要がある?
それは、さっきの息のせいで…っ
体が強制的に反応してるのよ…
あ〜るくんとえっちしてきたのはあくまで
お互いの愛情があってこそ…で…
んんっ
(秘所をこじ開けられ羞恥から更に愛液が溢れる)
あ〜るくんがあたしのこと好きじゃないなら
こんなこと…っ…しなくてもいいじゃ…ない…あぅっ
ならば、今のわたしのことは愛していないと言うのか?
んっ。
ちゅぷ。
ぢゅっ。
(敏感になっている部分に舌を這わせ、愛液を啜り上げる)
ふぅ…。
…わたしとて、懇意に思っていなければこんなことはしない。
むしろ好意を持っているからこそ、わたしの考えを理解してもらいたいのだ。
ああっ…はぅ…
(堪らずあ〜るくんの後頭部を抱え込む)
そ、それは…好き…よ。
どんなあ〜るくんでも…あたしは好きになれる…っけど、
こんな、方法で…理解を求めるなんて…
やぁぁっ
(舌先が花芯に触れ、身体をぴくぴく震わせる)
この方法なら、さんごを傷つけずに済むと考えたのだが、な。
(カチャカチャとベルトを外し、ズボンのジッパーを下ろすと屹立した男性器を取り出し)
(花弁に宛てがうと陰核から膣口まで上下に撫で上げる)
もう限界だろう?
わたしに従うと誓えば、入れてやらないこともないが?
ひ、ひどい…よ…
こんな脅迫するなんて…
あたしはいつでもあ〜るくんと一緒よっ!
だからあたしを好きだった気持ちを思い出してよ…っ
(手で、自身の入り口に誘導する)
…それは、わたしに協力して、世界征服の手助けをするという意味か?
なら…存分に楽しむがいい。
(腰を前に突き出すと、充分に潤った入り口に苦もなく肉杭が差し込まれる)
少々きついな…。
(表情を変えず、呼吸を乱すこともないまま、腰を前後に動かす)
あんっ…あ…はぁ…
や、さっきの息のせいで変に感じやすくなってる…
怖いよ…
あ〜るくん、気持ちよくないの?
これはお互いが気持ちよくならないとダメなんだよ。
(あ〜るくんを引き寄せ耳にキスをする)
あたしだけじゃなくて、あ〜るくんも感じて…
(今度は唇に口づける)
んん…。
そんなことをしなくとも、ちゃんと感じているから安心するがいい。
(腰の動きを速めるが、やはり呼吸は乱れないまま)
(激しく抜き差しを繰り返すので、結合部が泡立ち、ぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てる)
ふっ…。どうした?
さっきよりも強く締め付けているぞ?
か、身体が…言うことを聞かないよ…
中が勝手に動いちゃうの…
あ〜るくん…元に戻って…はぁ…はぁ…
(熱にうかされたように呟き続ける)
息の新機能なんて要らないよ…
あ〜るくんがあ〜るくんなだけで
充分気持ちいいし幸せなんだから…
以前のわたしなど…まぬけなだけで何の取り柄もなかったではないか。
あのままでは世界征服など夢のまた夢…。
(ふいに自身を膣内から抜き取り、ぐっと腰を前に進め、一気に突き入れる)
…二度も息を嗅がせたのに、君はどうしてわたしの虜にならないのだ…。
父の作ったものに欠陥などあるはずがないのだが…。
ううっ…
(自身を強く貫かれ、うめき声を上げる)
じ、自分を否定するなんてあ〜るくんらしくないよ。
以前のあ〜るくんは、まぬけだけど、魅力的なところは
一杯あったよ。
今みたいなあ〜るくんじゃ、虜になんてならないよ、
それだけは自信ある…
だって、成原博士の新機能に頼ってるだけだもん。
自分の魅力じゃないもん。
あ〜るくんらしい「元気な無気力」を取り戻してよ。
その時こそ、あたしはまたあ〜るくんの虜になるわ。
はぁ…はぁ…
ふふ…。大した自信だな。
こうなれば意地でもわたしの魅力の虜にしたくなった。
(腰の動きは止めないままさんごに口付け、舌を割り込ませる)
(同時に下着の隙間から手を入れ膨らみを揉みしだく)
今わたしに服従しておかないと、少々つらい目に遭わせてしまうことになる…。
あまり君を傷つけたくないのだ。
わかって欲しい。
(辺りには甘い匂いが漂い、息を吸うごとに酒に酔ったような感覚に陥らせる)
んっ…んんっ
(突如進入してきたあ〜るくんの舌を受け止めきれず)
(唾液が口の端から零れる)
んあっ…やっ…いつもより触り方が乱暴だよっ…あっ
つ、つらい目って何よ?今よりつらい何かがあるの?
父に逆らう者は捕らえて…我々の都合のいいように洗脳するのだ。
少し痛い目にあわせることもあるかもしれんな。
だから、そんなことにならないように今のうちに君を
わたしの虜にしておくのだ。
…懇意を持っていなければこんなことはしないだろう?
(胸の突起を親指でぐりぐりと押し潰す)
あぁぅっ
い、痛いよ!そんなことしたら…
洗脳ですって?なんてこと考えてるの!
あ〜るくん目を覚まして!
こうなったら…こっちからも攻めるわ。
(朦朧とした意識であ〜るくんの学生服の)
(ボタンを外し、首筋、胸へと舌を這わせる)
あ〜るくん、ぴちゃ…ぴちゃ…
元に戻って…くちゅ…くちゅ…
(頭を抱き寄せ耳の中をねっとりと舐める)
思い出して…あ〜るくん…
くく…。無駄だ。
そんなことで以前のわたしに戻ることなど有り得ない。
それより、この締め付け具合…もう限界ではないのか?
(根元まで自身を押し進め、一気に引き抜く)
(じゅぽ、じゅぽ、と音を立てながら腰の動作を繰り返す)
うぅっ…
こんな風にイッても嬉しくないよぉ…
あ〜るくん、戻っ…て…
ッッ……
(内壁が急激に収縮してあ〜るくんを締め付ける)
お…ねが…い…
嬉しくない…?
こんなに感じているのにか?
…まあいい。
これから徐々に調教して、わたし無しではいられなくしてやる…。
……ッ……ン。
(それまでは無表情だったが、射精の瞬間眉を歪める)
ふぅ……。
はぁ…はぁ…
あ、あ〜るくん…こんなんで…
気持ちいいの?
愛がなきゃエッチにも意味がないの
どうやったらわかってもらえるのかな…?
ぜい…ぜい…
ふん…。
そんなもの解る必要はない。
愛や友情など余計な感情があれば冷静な判断ができなくなる…。
そうだろう?
(さんごの肩に手を置く)
(と、その拍子に耳から小さなネジが零れ落ちる)
おやっ?
成原博士も言ってるじゃない。
「科学とは愛」「愛とは笑い」
「君ならばできる世界征服」って。
愛のない世界征服なんて、あたしは絶対
ついて行けないわ。
あれっ
(床に落ちたネジを拾い上げる)
何か落ちたよ、あ〜るくん。
…あ〜るくん?
研究所でお父さんに風邪を治してもらっていたはずですが…。
ぼくはだうして部室にいたのだらう…。
おや、さんご。
そんな格好をしていては風邪が悪化してしまいますよ。
はぁ…。
それにしても、なんだか無性におなかがすきました。
まるでえっちをしたあとのやうな…。
(ドサァッとマットに倒れこむ)
あ、あ、あ、あ〜るくんのバカーーーー!!!
やっと正気に戻ったのね。
今更遅いわよ!
たった今あ〜るくんにレイプされました!
覚えてないならこのスレッドの>>240-
>>272をよーっく
読んでみなさいっ!
あ、あう…。
レイプだとか甘い息だとか、なんのことだかわけがわからないじゃないですか。
それより、さんご…。
風邪を引いているのに下半身を丸出しにするのはよくありません。
ああ…、すっかし冷えてしまっているじゃないですか。
(学生服を上から掛け、さんごの脚をさする)
きゃっ、やだ、あたしったらこんな格好…。
あたしの風邪ならもう治ってるわよ。
あ〜るくんが無理やりあたしとエッチしたのよ。
しーかーも、すっごーーく意地悪だったわよ。
「愛なんて意味がない」とか。
あたしを好きでいてくれたこと、忘れちゃってたみたい。
ああっ。
また知らない間に一週間も経ってしまっているじゃないですか。
あうあう…。
さうですか…。
ぼくは記憶をなくしている間に、さんごに意地悪をしていたんですね。
お詫びのしようもありません。
でも、ぼくはさんごのことはいつだって好きですよ。
記憶にない間のぼくも、さんごを守るために
さういう行動を取ったのでせう。
恐らく…。
んもう、勝手な解釈を…
あ〜るくんちょっと深呼吸してみて
ふんふん、さっきの変な甘い息はもう出ないみたいね。
このネジは、世界平和のためにあたしが責任をとって
預かっておきますからね。
【責任をとって→責任を持って でした。すみません】
そ、それは重要な基盤のネジなので、返していただかないと
お父さんに怒られてしまうじゃないですか。
もう甘い息を吐いたり、さんごに意地悪したりしませんから…。
だーめ!信用できない!
(ふくれっ面のままスカートを穿く)
成原博士もとんでもないもの作るわよね。
今度愛のあるえっちしてくれたら返してあげる。
さ、さんご…。
怒っていますか?
えっちならいつでもして差し上げますし、ぼくはいつだって
さんごのことは愛しています。
だから、許して欲しいじゃないですか。
怒ってるわよ!
ん〜とね…じゃあ愛のあるキスして。
それで許してあげる。
(あ〜るくんに向き直り、そっと目を閉じる)
愛のある…。
よくわかりませんが…普通にキスするだけでいいのでせうか?
ん…。ちゅ。
(さんごの肩を抱き寄せ、唇を重ねる)
はぁ…。
さんご、好きです。
(首を少し横に傾けながら)
んん…くちゅっ…
れろれろ…
ふぅ…いつものあ〜るくんのキスだ。
こういう優しいキスが欲しかったのよ。
じゃあ、はい。ネジ返してあげる。
けど、当分研究所には行かないでね。
あ〜るくん人格が変わっちゃうんだもん。
やあ、これでお父さんに怒られずに済みます。
…でも、研究所へ行かないと、ぼくはずっと
まぬけなままじゃないですか。
これではいつまで経っても世界征服ができません。
できるわよ。
「科学とは愛」「愛とは笑い」でしょ?
愛情いっぱいのあ〜るくんなら世界を征服できるんじゃない?
愛は地球を救うのよ。
さううまくいけばよろしいのですが…。
うっかりしていると、また世界征服の件はデコに一任されてしまいます。
そうなると兄としての威厳が保てないじゃないですか。ああ…。
それにしても…。
おなかがすきました…。
デコちゃんも結構まぬけな所あるからねぇ。くすっ。
お腹が空いたの?
そりゃ空くわよね、エッチしたんだから。
しょうがないわね。
あ〜るくんがあんまり意地悪だったから
隠してたけど、はいおにぎり。
つ△△
うふ。これはありがたい。
ぼくはもう、決してさんごに意地悪はしません。
…とはいえ、記憶にない間の行動は制御できませんし…。
なんとかならないものでせうか。
うむ、美味美味。
もぐもぐ
記憶がない時のあ〜るくんはそりゃもう…
ぱくぱく
意地悪だし愛はないし乱暴だし…
ごっくん
エッチの間もずーっと無表情でね…
あたしは今のあ〜るくんのほうがいいなぁ。
(コテンとあ〜るくんにもたれかかる)
(ぎゅっと肩を抱き寄せて)
ぼくだって、さんごを好きじゃないぼくは嫌です。
例え世界を征服できたとしても、さんごを好きな気持ちは
変わりたくありません…。
こんなことを言ったら、お父さんに怒られるかもしれませんけどね。
ふふ…成原博士にはナイショにしとくね。
でもやっぱりあ〜るくんはファザコンだねぇ。
お母さんがいればまた違ったのかな?
あい。ぼくにはお父さんしか頼れる人がいませんから…。
ところで、ファザコンとはいったいなんでせう。
ファミコンみたいなものでせうか。
ぼくは8ビットの人だったのか…。
ファザコンって言うのは
「Father complex」の略で
父親に強い愛情や執着を持つ子供って言う意味なの。
お母さんに執着してる人は
「Mother complex」でマザコンね。
マザコンの男の子って世間では悪く言われてるけど、
ファザコンならいいんじゃない?
>>295 あーる先輩はファザコンなんだ。
さんご先輩はどうなんですか?
ぼくはお父さんに忠誠を誓ったアンドロイドの人ですから、
強い愛情は感じているといえますね。
ふむ…。
ぼくはファザコンの人だったのか。
お母さんはいませんが、光画部のお母さんなら
しいちゃんがいますよ。
(お久しぶりです!)
あはは、確かに。
椎ちゃんは光画部のお母さんだもんね。
椎ちゃんはきっとそのうちいいお母さんになるわよ。
>>297 あたしはどっちとも言えないな。
あい。
しいちゃんはしっかり者ですから、今にいい旦那さんを見つけて
いいお嫁さんになって、いいお母さんになることでせう。
ふふ。楽しみじゃないですか。
さて…。さんごのおにぎりもいただいたことだし、
また轟天号で家までお送りしませう。
うん、ありがとう。
道中あんまり飛ばさないでね。
その方が長く一緒にいられるもん。
えへへ…。
さうですね。
轟天号に乗るとついスピードを出してしまいますが、
今日くらいはゆっくり帰りませう。
しっかり掴まっていてくださいね。
【終わりませうか?】
【長い時間お疲れさまでした】
【今日はレスの間お待たせして申し訳ありませんでした】
【うまくいくかどうか不安だったもので弱音とか吐いてしまって、お恥ずかしい…】
【お付き合いいただいてありがたうございまった】
(きゅっとあ〜るくんの腰に?まる)
もう暗くなってるわ。
いつも送ってくれてありがとね。
また今度おうちに遊びに行かせてね。
(ゆるゆると校庭を後にする)
【こちらこそお疲れ様でした】
【慣れない口調で大変でしたね。でも楽しかったです】
【お相手ありがとうございました。また今度】
【ああっ、「つかまる」の書体が常用漢字じゃなかったので】
【?になってしまいました。お恥ずかしい】
306 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/08/01(水) 21:12:22 ID:90nTUMUv
たまには上げておきませう。
最近名無しさん達があまり来ないじゃない。
つまんないの。
最近ちょっと忙しくてね。
あ〜るくんにおにぎり置いておくよ。
つ【おにぎり】
>308
もぐもぐ むぐむぐ。
うむ、美味。
忙しいのにわざわざ顔を出していただいたなんてありがたいじゃないですか。
またお時間が空いたときにはゆっくり遊びにきてもらえるとうれしいですねえ。
今日はもうお休みになられるのでせうか。
ゆっくり休んでいただきたいじゃないですか。
【ぼくも落ちるよ】
【名無しの人、おやすみなさい】
あらあら、名無しさんてば忙しいのに
おにぎり作って来てくれるなんて、
あたしも見習わなくちゃね。
つ【久しぶりにハート型のおにぎり】
あ〜るくんでも名無しさんでも早い者勝ちで
食べて下さいね。
お、ハート型のおにぎりだ。いただき!
もぐもぐもぐ…。ん、うまい!
あは、食べてくれてありがと!
朝早起きして作ってきたの。
おやつにはちょうどいいでしょ?
もぐもぐ…ふーん、早起きしたんだ、エライね〜。
俺は今日休みだったから夕方までずっと寝てたよ。
今起きてきたとこ。
しっかし暑いなぁ。夏だからしょうがないんだけど。
セミも鳴いてるからますます暑く感じるよ。
だってせっかくの夏に寝坊してたらもったいないじゃない。
ホントに暑いわね。
プールにでも行きたい気分。
今年は可愛いビキニゲットしたんだけどなぁ。
へー、さんごちゃんビキニ買ったんだ。
着替えて見せて欲しいなぁ。
えへへ、実は部室に置いてあるの。
じゃ、ちょっと着替えてくるね。
(いそいそと暗室へ消える)
(3分後)
お待たせ〜!
白地にピンクのフラワープリントのビキニなの。
腰のところにはフリルのスカートがついてるのね。
今年は女の子らしい路線で決めてみました。
なんだか、部室で水着になるなんて恥ずかしいわね。
(ちょっと照れながら)
おお〜、可愛い水着だね〜!
(ビキニのさんごちゃんをつま先から頭のてっぺんまで舐めるように見回して)
うんうん、いいねいいね。
水着の女の子と二人きりなんてちょっと興奮しそうなシチュだなぁ。
やだぁ、興奮しないでよ。
あたし、体型が幼児体型でしょ?
だからフリルとかフラワープリントとか、
女の子っぽいパーツを集めてカバーしてみたの。
できればホントはもっとセクシーな水着だって
着てみたいのよ。
幼児体形? 俺、微乳萌えだったりするから
全然オッケーだよ。
(さんごちゃんにそっと近づいて胸元をじっと見つめる)
あー、可愛い。ちょっと触ってもいい?
あ〜るくんに怒られちゃうかな。
えっ、さ、触るって…
(言葉半ばで名無しさんの手がそっと胸元に触れる)
きゃん!
なにするの?
(頬を赤く染めながら)
水着の女の子に触るなんて、名無しさんてばエッチだよぉ。
エヘへ、男はみんなエッチなんだよぉ…
(胸元に触れた手をモゾモゾ動かして)
いいね〜、これくらいの大きさ。手にすっぽりおさまって。
(胸の丸みに沿って軽くもみもみ)
(もう一方の手がさんごちゃんのお尻に)
わっ、だ、だめだよ揉んだりしちゃ…
あ…はぅ…
(身体が次第に熱を帯びてくる)
あ、やだ…お尻まで…ッ
きゃはは、くすぐったいっ
(名無しさんの腕の中で魚のように身をくねらせる)
フフ、さんごちゃん感じて来てるみたいだね…。
とっても可愛いよ。
(耳元に囁き、熱い息を吹きかける)
お尻も丸くて柔らかいよ。
(お尻を手の平で撫で撫で)
もうちょっと大胆なことしてみようね。
(水着の胸元に手を滑り込ませ、直接揉み始める)
あれ、ここちょっとかたくなってるね…。
(乳首を軽くつまみ上げて)
あ…耳は…ッ
あぁん…感じやすいのに…
お尻を撫でられるなんて、初めてかも…
やだ、硬くたってなんか…ない…もん…あっ
だめ、そんなにしたら水着が脱げちゃうよぉ〜。
耳、弱いんだ。じゃあ…
(耳たぶをペロ。そのまま舌を這わせて)
さんごちゃんのお尻、いいね〜。もっと可愛がってあげるよ。
(お尻の方から手を水着に滑り込ませる)
(そのまま直接撫で、揉む。やがて手はお尻の割れ目の方へ)
へへ、俺も興奮してるよぉ。ホラ!
(かたくなった股間をさんごちゃんの太腿にすりすり)
やぁぁ…っ
耳が…くすぐったいような…変な感じ。
あっ、だめっ!お尻は直接触っちゃだめだよ。
(腰を引いて抵抗するが、上半身は名無しさんに預ける形になる)
わ、何?太腿に何か当たってるぅ…
何これ?
(手で触れて確かめる)
(上半身を預けて来たさんごちゃんの頬に軽くキス)
それはね、俺のおちんちんだよ。
女の子とエッチなことすると大きくなるんだ。
(さんごちゃんの手の中でピクンとペニスが跳ねる)
さんごちゃん、直接触ってごらん。
(ファスナーを下ろしてペニスを出す)
俺ももっとさんごちゃんを可愛がってあげるよ。
(ビキニの上をずらし可愛い胸を露出させる)
(顔を胸に埋めると乳首をついばむようにして)
きゃっ…キスされちゃった。
直接触るなんて……結構サラサラしてるわね。
あ、でも先から何か出てる〜。ネバネバしてるよ。
ああっ、だめっ!脱がせちゃダメだよ。
はぅん…名無しさんの舌が…熱い…
そうそう、さんごちゃんのお手手でそれを握ったり扱いたりして…
(乳首をチュウッと吸い上げて)
お尻もいじってあげるよ。
(水着の中で手をモゾモゾ。お尻の割れ目から秘裂に指を滑り込ませ)
さんごちゃんのここも濡れてるね…。
扱くって…こう…?
えいっ(キュッと握り、くきくきと扱いてみる)
あぁんっ!胸はダメ…
ああ〜!そっちはもっとダメぇ〜!
(秘裂に滑り込んだ指の感触に、背筋をビクッと震わせる)
ん、そんな感じだよ…。気持ちいい…。
(さんごちゃんに扱かれて気持ちよさそうな表情を浮かべ)
ダメ、と言われるともっとしたくなるね。
(しゃがみこむとビキニの下を膝まで下ろし)
さんごちゃんのここ、可愛いね。キスしてあげる。
(股間の割れ目に顔を近づけキス)
(そのまま舌を出してれろれろと舐め始める)
そ、そんなところに…ッ、キス、しないでよっ
や、なんだかぬるぬるしてきた。
あぁっ!くすぐったいような…むず痒いような…
だめ、汚いよ。離して!
(身体に力が入らなくなり、後ろの跳び箱にもたれながら)
ぬるぬるするのは感じてる証拠だよ。
さんごちゃんはここ舐められて悦んでるんだ。エッチだね。
(割れ目の奥まで舌を差しこみれろれろ)
(鼻がクリトリスに当たって刺激して)
フフ、もう十分濡れたみたいだね。ここにおちんちん入れてみよう。
(立ち上がるとむき出しのペニスを割れ目に当てる)
(すぐには突っ込まず、割れ目の上を滑らせる)
(いわゆるスマタ状態)
だ、だめ!それだけはだめ!
お願い…
(名無しさんのペニスを手のひらで握り)
手で刺激するから、我慢して…
(やわやわと扱き始める)
ぺろ、ちゅぱ…
(先端から溢れる愛液を舌で舐めとる)
やっぱりあ〜るくんに悪いかな。わかったよ。
(さんごちゃんの手で刺激され)
うん……気持ちいい…
(さんごちゃんの口がペニスの先端を舐め)
うっく、はぁ……たまらないな……
(股間に顔を埋めるさんごちゃんの髪を優しく撫で)
んちゅ…ちゅ…
大きい…
(まんべんなくキスをしてから、先端をゆっくりと口に含む)
くちゅ…くちゅっ
ちゅぱ…ちゅぱ…
(しばらく口を使って扱く)
どう?これ、気持ちいい?
(空いた手で袋を優しく包み、やわやわと刺激する)
うっ いいよいいよさんごちゃん!
ああっ もう出る! 出ちゃうよぉ!!
(快感にこらえきれず、射精が始まる)
(ビュクッ ビュクッ と脈動し、ザーメンがさんごちゃんの顔にかかって)
ふわぁ、気持ちよかったぁ。
さんごちゃん、ありがとう。
【こちらはこれで〆ますね。お相手ありがとうございました)
きゃっ!
(顔に大量の精液が飛んできて、思わず後ろへ飛びのく)
うぁ〜ん…顔がベタベタになっちゃった…。
気持ちよかった?ならよかったけど…。
顔洗いま〜す。
暗室の水道で洗顔を始める。
【こちらこそありがとうございました】
【名無しさんとは一線を越えない範疇でイロイロと】
【楽しみたいという気持ちがありまして、拒んでしまい】
【申し訳ありませんでした。お疲れ様でした】
【どなたもいらっしゃらないようなので】
【あと30分くらい待機して、落ちますね】
340 :
堀川椎子 ◆P9L4oRZ7/k :2007/08/05(日) 11:24:52 ID:wY9yhwmf
暑いねみんな元気っ!
(ガラーン・・・誰もおらんのかいっトホホっ)
さんごもエロエロ全快ね!
また来るからよろしくねぇ。
わあ、椎ちゃんだ!
久しぶり〜。大学生活はどう?
ちょくちょく部室にも顔を出してよ。
さんごと言うとさんごだな。うん、さんごだ。
あら、なにかしら?
「さんご」といえばあたしよ。
三五でも産後でもありませんからね。
>>343 赤ちゃんを出産したら、産後のさんごとか言える訳ですね。
別に用は無いが、可愛い女がいたから声をかけた。
下心なんて微塵もない!
うふ、かわいい?
あはははははは
(頬を赤らめポカポカと名無しさんを軽く叩く)
あんまり叩くんじゃない!
(等と言いながらも嬉しそうな様子)
そういえばさんご。足が早いのはアレも影響してるのか…?
いや、何でも無い。
(チラっとさんごの小さな胸を見た後、言葉を言い切らず濁す)
ちょっと!
どこ見てるのよ?
(サッと胸元を隠し)
足が速いのは幼稚園のころからだもん。
【すみません、今は時間がなくて落ちてもよろしいでしょうか?】
【1時間半位したらまた待機します。ごめんなさいです】
見ても流石にそれ以上は減らないしいいだろ。
(からかうような物言いでじっと見る)
さんごの足が速いのはわかった、ただ一つだけ言っとくぞ。
俺は…胸の小さい女のが好きだ!!最高にな。
(言いたいだけ言うと、異常な速度で逃げる)
【少しでも話せて楽しかった〜お疲れ様〜】
>>349 まあまあ、中の人が誰かなんていいじゃない。
おはやう御座います。
ゆうきまさみ作品の同人誌が少ないのはどうしてでしゃうか
おはよ〜…ってもうお昼過ぎよ。
名無しさんもあ〜るくんみたいにお寝坊さんなのかしら?
同人誌…その昔はゆうきまさみ先生オンリーの同人誌イベント
なんてあったけど、最近は聞かないわね。
もし今でも「あ〜る」の同人誌があるなら読んでみたいわね。
たまの休日ぐらい惰眠を貪ってた訳です。
その昔ってどれぐらい昔なんだろう、探せばさんごがごにょごにょされてる同人誌とかあるのかな。
あるのなら、私は是非見てみたい。
高飛車な名前忘れた女がごにょごにょされてるのも見てみたいけど。
ごにょごにょって何よ?
「あ〜る」のR指定同人誌があったっていう話なら
チラッと聞いたことあるわね。作者そっくりの絵で
描かれていたそうよ。
「高飛車な女」というのは西園寺さん(元生徒会長)の
ことかしら?
あはは、彼女がごにょごにょされるのは、あたしも
見てみたいわ。
ごにょごにょはエッチの事ですよおぜうさん。
そんなのが過去にあったのか〜探しても見つからないんだろうなぁ。
同人誌の作者の人には申し訳ないがある程度画風が原作に似てないとアレだね。
何度表紙にだまされて苦い目を見たかわからない。
そうだ、西園寺だ。
そんなのが見てみたいなんてさんごのエッチ〜スケベ〜
むっ、ス、スケベとは何よ!
あたしは過去スレで西園寺さんに無理やり
ごにょごにょされたことがあるから、
そのお返しに、と思っただけよ。
ある程度エッチじゃないとこのスレには
追いつけないんだもん。スレッドのせいよ、きっと。
何だって〜〜〜〜!
今は過去スレとか見れない状態だから残念。
西園寺にそんな趣味もあったなんて…あ〜でもありえそうっちゃありえそ。
別にスレッドのせいでもさんごのせいでもどっちでもいいじゃないか。
よし!さんご!夜明けのコーヒーが俺達を待っているぞ。
西園寺さんはああ見えて魔性の女なのよ。
でも鰯水くんとはキスもまだなんだって。
夜明けのコーヒーってまだ真っ昼間よ?
「恋の季節」じゃないんだから…。
おお!鰯水。何処となく憎めない男だな奴は。
最近流行りの「苦労人体質」の属性を持っている鰯水〜
もっと遅い時間思ったのにまだこんな時間だったんだ。
寝起きだからさっぱりわからなかった。
こういう時間だとどうやって口説いたらいいんだろ?
彼は完全に尻に敷かれてるからねぇ。
確かに「苦労人」だわよ。
あら、口説くつもりだったの?
こんな時間に、しかも場所が部室じゃ
ムードに欠けるわね〜。
本命か義理か非常に判断に困るバレンタインチョコも貰ってたしね
西園寺はツンデレなのだろうか、デレがないような気持ちするから違うな
時間も場所も悪いなら完全に駄目駄目じゃないか
でも、なんだか最近名無しさんに
部室で口説かれる事が多いのよ。
なぜかいつもエッチな展開になっちゃうのよね。
これもスレッドのせいよね。全く…。
あっ、いたいたさんごと名無しさんorz。
暑くて死にそう!
ところで出来損ないアンドロイドはどうしたの?
【こんにちはよろしくねぇ。】
なんてこと言うの椎ちゃん。
あ〜るくんは出来損ないなんかじゃないわよ。
世界最高のからくり人形よ。
全く口説かれないよりもいいじゃないか〜
魅力があるって事だ、自信を持て!胸をはれ!
口説き文句がろくなの出てこないけどね俺は。
「俺の子を産んでくれないか?」とかは初対面で使う言葉じゃないしな〜
そ、そうかな?
そういうもんかな?
(ちょっと嬉しくなり、薄い胸をはってみる)
「俺の子…」ってそれはもうプロポーズの台詞じゃない!
いくらなんでも気が早すぎるわよ。
>>364 でもさ R君がさんごを本当に愛してくれてるのかな?
>>365 それを本音と態度で貫いて行動してくれれば女の子はイチコロだね!
さんごって素直だよね変な所で。
(胸をはるさんごを面白そうに見る)
おお!彼女に対するプロポーズのせりふだねそれは。
じゃあ何て言えばいいんだろ、う〜ん、う〜ん。
俺の熱い思いを全身で受け取ってくれ!
ごめんなさい暑くてトリップミスm(_ _)m
>>368 名無しチャーンス!
(さんごを背後から名無しの前に押し出す。)
頑張れっ・・・さんご!
う〜ん、熱血な感じね。
全身で受け止める?
いいわ、さあ来い!
(と、柔道の構えのポーズをとる)
俺のハートは熱く燃え滾ってる。
火を付けたのは、さんご、お前だ!
何か構えが違うと思うが と〜〜〜うっ!
(柔道の構えを取るさんごに飛びつこうとする)
はっ!
(すんでのところで身をかわす)
ちょっと乱暴だよぉ。
もっと優しくして…
(名無しさんに向き直りハグのポーズをとる)
ほーほー、暑くてたまらないですか堀川先輩。
ならばいっそ全裸に(ry
【お久しぶりです!忙しくてなかなか来られなかったんですけど・・・】
【これからも、どうかひとつよろしくお願いします】
っとっと…転びそうになったじゃないか。
(かわされて本当に転びそうになってしまう)
わかったよさんご。変なポーズを取るもんだから、つい…な。
(さんごを優しく抱きしめながら、髪の毛をそっと撫でる)
【ありゃりゃ、ロール中でしたか?】
【では今回は挨拶だけにして僕は帰りますね】
うふ、やっぱり名無しさんは人間だね。
胸から心臓の音が聞こえる。
あ〜るくんからはモーター音が聞こえるからね。
(名無しさんに包まれてその温もりを確かめながら)
いきなりエッチなことはダメだよ?
あたしだって心の準備が…ね。
>>375 真っ(背中をポンと叩く)
私を脱がすなら1人拝観料1万円いただきますって安ぅっ(笑)
【こちらこそよろしくねぇ!】
何だかとっても可愛くなってきたぞさんごの事が。
勿論……さっきから可愛いとも思ってたけどね。
(しっかりと抱きしめながらさんごの瞳を見る)
これぐらいなら今してもいいのかな…
例えばキスとか。
(目を見ながら問いかけ、背を優しく撫でる)
キス?
ん〜と…
(しばし目を泳がせて)
じゃあ、はい。
んちゅ…
(目を閉じて、名無しさんの頬に軽くキスをする)
勿論頬にしてくれるのも嬉しいけど少し違うぞ…!
(それでもやはり嬉しいのに変わり無く笑みが浮かぶ)
ちゃんと口同士でな…
ちゅ…んっ……
(一度髪の毛を梳くように撫でた後、さんごの唇に口付けする)
んんっ…
(名無しさんの胸にキュッと掴まりながら)
ふぅ…あ、あたしあ〜るくん以外の男の人とキスするの
初めてかも。
あ〜るくんにはナイショだよ?
いちいち言うものじゃないし、勿論内緒だ。
さっきのキスの事もこれからの事も…な。
(そう言うとさんごの身体をお姫様抱っこで抱き上げる)
ベッドの方に運んじゃうが いいかな?
>>381-382 あららっ・・・Rがみたらオーバーヒートするかもね(眼を押さえて指の隙間から一部始終を観てしまう。)
これじゃ身体に良くないわ。
(気付かれない様に後ろのドアから退散する。)
【さんごさん名無しさんまたねバイバイorz】
きゃっ
(急に抱き上げられびっくりして)
ベッド?体育マットのことね。
いいけど…あんまりエッチなことはダメだぞ〜。
(名無しさんの胸をつんつんと突付く)
細かい事は気にするなベッドの代わりになれば、それはベッドだ。
こ〜ら、そんな可愛い仕草をされたら、火に油を注いでるぞ〜
(お返しにつつこうかと思うがこのままじゃ無理なので、
さんごの身体を体育マットの上に仰向けにおろす)
これはさっきのお返しだ…
(小ぶりなさんごの胸を軽く指先で突付く)
きゃん!
ちょ、ちょっと!
同じ胸でも男と女じゃ触られた意味が違うのよ?
(慌てて両腕で胸を覆う)
突然胸に触るなんて、やっぱりエッチだぁ。
(赤面して少し睨む)
意味は違ってもどうしても触りたくなっちゃったしな
それだったら…触る前に聞いた方がいいのかな?
(赤面して少し睨む仕草まで可愛く思えてしまう)
どうせ触るなら直接触りたいな…さんごの可愛い胸を。
(思わず脱がしてしまいそうになる自分の手を押さえながら)
ダ、ダメだよ…恥ずかしいもん。
それにあたし貧乳だし…
あんまり見て楽しいモンでもないわよ、あはは。
(笑って誤魔化そうとする)
この可愛らしい胸もさんごの魅力の一つだと俺は思ってたり。
見て楽しいかどうかは俺が判断しちゃおう。ブラとかはしてる?
(誤魔化される訳も無く、さんごの上衣に手をかける)
(話かけながら、脱がそうとする)
もう諦めてちゃんと見せろ〜
わわっ
(シャツを捲られると、ピンクのレースのブラがちらりと)
ブラ、してるに決まってるじゃない。
いくらあたしでもノーブラで部室に来るほど無防備じゃないわよっ!
(抵抗するが、シャツのボタンを外されてしまう)
え〜ん…恥ずかしい〜。
(真っ赤になって顔を覆う)
夏だしひょっとしたらノーブラかな?とも思ったんだよ。
ちゃんとシャツも脱ごうな…ちょっと大人しくしてるんだぞ。
(シャツを身体から脱がすと、自分のTシャツも脱ぎ捨てる)
さんご〜顔を覆ったりしてると… こうなっちゃうよ!
ちょっと強引過ぎたかな。でも…見てて俺は楽しいよ。
(顔を覆ったさんごから愛らしいブラを取り外す)
(露になった乳房を見ると我慢出来ずに、手を添える)
きゃあ〜!
触っちゃダメダメっ!
(上半身を裸にされ、慌てて起き上がろうとするが)
(名無しさんの手があり起き上がれない)
きゃ、くすぐったい…あん…
(身を震わすと、名無しさんの手の中で小さな胸も震える)
なんか、変な感じ…
(体温が徐々に上昇していく)
あ〜ん、あ〜るく〜ん!(泣)
さんご…見て楽しく無い所か俺は興奮してるぞ……
さんごの胸に触れて、どれだけ興奮してるかわかるかな?
(両手で優しく撫で、軽く力を加えながら乳房を弄ぶ)
こういう時は他の男の名前とか言ったら嫉妬しちゃうぞ…
お仕置きだ…
(さんごの乳首を親指の腹で少し強めに刺激する)
あっ…はぅ…
(乳房を弄ばれ、甘い息を吐く)
や、それ以上…触ら…ない…で
やんっ
(突然乳首を押され、身体がビクンと跳ねる)
だ、だって、怖いんだもん…なんか…
名無しさん、目がギラギラしてるもん。
それだけ興奮してるって事じゃないか。
怖くは無いから大丈夫だぞ…さんごの魅力に興奮してるだけだ。
(背中に手をまわして少し強めに抱きしめる)
気づいてるかも知れないけど…胸を直接見て…触れて…
こんなになっちゃってるんだぞ。
(ズボン越しにでもわかる程に膨らんだ股間を指差しながら)
(抱きしめられた瞬間、太腿に当たる異物に気付く)
ん、何?
わぁっ!大きい!
どうするの?そんなになっちゃって。
(上目遣いに名無しさんを見つめ)
い、言っておきますけどね、それをあたしの中に
入れるのだけは不許可だからねっ!
口で興奮してると何度も言ったけど…見たら興奮してるのが良くわかるだろう?
…そうだなぁ…中が駄目ならお口とか手で猛りを沈めてもらわなくっちゃ…な。
(いい加減ズボンの締め付けが苦しいので、ズボン、そして下着と脱ぎ捨てる)
(反り返った肉棒がその姿を見せる)
入れないまでも、さんごの ここも見せて貰っちゃおうか。
(視線をさんごの股間の辺りに注ぎながら)
きゃ…すごい…
(実物を目の当たりにして、思わず呟く)
(自身の股間に視線を感じて)
見せるって……?
やあん!そんなのだめ、恥ずかしすぎるよぉ。
(内股になり、太腿をキュッと閉じる)
…な?見たら俺の興奮もわかりやすいだろ…
こんなになってるのは、さんごの魅力のせいだぞ…
(顔をさんごの耳元に近づけ囁く)
ほ〜ら…そんな風に抵抗しないでちゃんと見せて?
俺だって見せてるんだから…さんごもちゃんと見せるんだ…
(耳たぶを舐め、さんごのお腹を撫でながら問いかける)
ひゃっ…耳は…あぁん…
(弱い耳たぶを舐められて身体の力が抜けてしまう)
(その隙にショーツの中に名無しさんの手が滑り込んでくる)
いやあっ、触っちゃ…ダメ…
(膝を折り、脚をバタバタさせる)
そんなに暴れないでもう少し大人しくしないとだぞ…
下着だけは残してあるから、他は脱いじゃおうな…
もう見たくて我慢出来ないから…こうだ!
(バタバタと脚を暴れさせる為苦心しながらショーツだけを残して脱がす)
さんご…かな〜りエッチな格好しちゃうけどいい?
え、エッチな格好って?
今も充分エッチだと思うんだけど
これ以上エッチな格好があるの?
(真っ赤になり、少し涙を浮かべて尋ねる)
ショーツはまだ脱がさないでおいてあげよう…
楽しみは後に取っとくとも言う。
そんなに顔を真っ赤にして恥かしがらないでもいいじゃないか…
(さんごの手を引き一旦抱き起こすと、自分がマットの上に寝転がる)
エッチな格好っていうのはこういう事だ…!
お互いのエッチな場所が良く見えるだろ……?
(小柄なさんごを抱き抱え自分の上にのせる)
(シックスナインの格好になり、ショーツ越しに秘所を突付く)
やあ〜ん!これじゃあ全部見えちゃうよぉ。
ひっ
(秘所を突付かれビクッと身を震わせる)
あ、あたしはどうすればいいの?
コレ…触ったりするのかな?
(名無しさんの肉棒をそっと握りしめる)
もう いっその事全部見ちゃおうか?
…さんごの一番エッチな所見ようかな〜
(軽く突付いたり、割れ目の辺りを執拗に撫でる)
さんごが思うようにしてくれればいいぞ。
どうしたらいいか…何となくはわかってる…だろ?
(興奮しきった肉棒をそっと握られると、大きくビクンっと肉棒が動く)
うぁっ…はぁ…
(秘所を触られ呼吸が浅くなる)
どう…って…こうかな?
(キュッと握り締め、軽く上下に扱き始める)
わ、先からぬるぬるが出てきた。
ちゅっ、ぴちゃ…
(小さな舌で愛液を舐めとり、先端を舌で転がす)
れろれろ…ちゅうっ…
そう…そんな感じでしてくれたら気持ちいいよ…
出てきたのは気持ちいいからだ…
(扱かれてると我慢出来なくなり、さんごのショーツを下ろす脚から抜く)
…ちょっと苦かったかな…?でもちゃんと舐めてくれたのは…嬉しいぞ…
…っ…上手じゃないか…俺もさんごのを触っちゃおう…ちゅっ…
(舌で舐められると全身が震えそうになる)
(お返しとばかりにさんごの秘所に舌をあて、押し付けたりしながら舐める)
わあん!脱がされちゃった…
やっ、やあん…はぁっ…はぁっ…
(秘所を舐められる度、ビクンビクンと全身が跳ねる)
かぷ
(肉棒をくわえ込むと、口を使って上下に扱く)
くちゅ…くちゅ…
どうお?気持ちいい?
あ…いきなり咥えられちゃった……
……本当に…上手だなぁ…
(声も途切れ途切れにさんごの秘所に荒い息を吐きかける)
気持ちいいよさんごのお口…先っぽから一杯出すぎる程にね…?
俺も負けないぞ〜 ここはどうだろ……
(素直な気持ちを口にすると、クリトリスを露出させ直接触れる)
(指で撫でたり、舌で突付いたりして刺激する)
あっ、そこは…弱いの…やめて…
はぅ、うっ…
(クリトリスを刺激され、秘所がピクンピクンと小さく痙攣する)
えい、あたしだって…
くちゅ…れろれろ…
(尿道口を舌で執拗に刺激しながら、手で茎を扱く)
…可愛い反応するから余計弄りたくなったじゃないか……
…アソコもピクンって動いて可愛い……指もいれちゃ駄目かな
ん〜っちゅ…んっ…ちゅく…
(唇を秘所に押し付け、吸い付いたりしながら舌で膣口を舐める)
(同時にクリトリスを指で優しく擦り続ける)
さんごは俺を…気持ち良くし過ぎだ……!
好みの女の子にここまで…されると…我慢が…
(尿道口を刺激され、扱かれると、我慢も限度に近づく)
(先走りの量は増え、今にも射精しそうに肉棒はビクッビクと動き続ける)
い、入れるのは…だめ…
んぁっ…あ…もう…い、くっ
(上体を反らせ、ビクビクと震え、脱力する)
…あ、名無しさん、まだね…
はぁ…はぁ…
ぺろぺろ
(筋を舐め上げて、再び咥えると)
ちゅうっ
(勢いよく、口で吸引する)
(そのまま口で扱き続けると肉棒がビクンと大きく跳ねて)
んんっ…?
恥かしくなる事一杯してるけど、中が嫌なら舐めたりするのも好きだぞ
もしも中に欲しくなったら自分で言え〜
(そういえばお尻も可愛らしいなとか思い、両手で尻肉を揉む)
さんご…やっぱりこのまま出そう…っ!
もう…これ以上我慢とか無理…出すよ…さんご…!
(与えられる快楽に身を委ねると我慢が限界を超える)
(白濁の液が勢い良く飛び出しさんごの口内を犯す)
一杯だけど…飲めそうなら飲んでね…っ…
(肉棒を暴れさせながら大量の精液を注ぎ続ける)
あむっ?
(お尻を揉まれ一瞬動きが止まるが)
(再び上下運動を始め、ビクビクと暴れる肉棒から)
(大量の精液を出される)
う、こ…こんなに、飲め…ないよ…
ケホッ…ケホッ…
(口の端からつうっと白い液が垂れる)
わあん、口の周りがベトベトだぁ!
一杯出てるのの原因はさんごにもあるんだぞ
気持ち良くさせるからこんなに出たんだ〜!
(射精したばかりの肉棒は萎えず さんごの眼前にそそり立ったまま)
さんごはしてみたい事とかまだする時間あるのかな?
俺はとってもスケベでもあるのだ…変な場所軽く舐めちゃおう…
(軽く尻の穴を舐める)
ちょっと口の周り拭かせてぇ。
(ポケットティッシュで口をキレイに拭く)
ひゃあぁん!
変なところ舐めないでよ。汚いよぉ〜。
なんで?なんで射精したのにまだ大きいのかな?
男の人ってみんなそう?
いいんだよ さんごのお尻なら……
ちょっと変な味はしちゃうかもだけどね……
(つんつんと舌先で何度か尻穴を突付く)
最近の日本人は淡白だからな〜出したばっかりでもここまで元気なの少ないかも。
大体!さんごのエッチのがこんなに目の前にあるんだから興奮覚めないとも!
ならどくわよ〜。
(プンと拗ねて名無しさんから降りる)
エッチなことはしないでって言っておいたのに。
乗っちゃったあたしもあたしだけどね、あはは。
どう?少しは興奮冷めた?
あ〜どいたら寂しいじゃないか……
お尻の穴舐めて興奮してたのに〜
もう1回ぐらいさんごに出したいかな〜
例えば…あそこじゃなくお尻の穴に…とか…
素股とか…色々…
って…あれ…お口に出して満足ではあるのにまだ興奮してるな俺
お尻の穴なんて冗談じゃないわよっ///!
まだ興奮してるのぉ〜?
また口でする?
短期間でそんなに出るものとは知らなかったわ。
アソコの代わりにおしりの穴だと俺がさんごを責めれるじゃないか…
お口もいいけど折角だし、お尻が駄目なら〜
四つん這いなって脚を閉じてくれるかな?
アソコには入れないからそこは安心していいぞ…?
ええっ
四つんばいなんて恥ずかしいなぁ…
こう?
(名無しさんの前に四つんばいになる)
絶対入れないでね…?
大丈夫だ、俺は我侭でスケベだが安心しろ。
…なぁ…これだけは言いたいんだが……
確かに俺は四つん這いになれと言ったが、本当になる何て凄いぞ!
(さんごの背後にまわり、勃起した肉棒を脚と脚の間に差し込む)
ちゃんと脚は閉じとくんだぞ………こうして…腰動かして擦る…!
(腰を掴みながら、自身の腰を前後に動かす)
(亀頭の膨らみがさんごの秘所やクリトリスを擦る)
いやぁっ!ナニこれっ!
(名無しさんの肉棒が脚の間に侵入して)
(その異物感に悲鳴を上げる)
やだやだ変な感じ〜!
(驚いて両脚をぎゅうっと閉じる)
なに、これなんなの!?
…そうだ…そんな風に脚を締めたら…気持ちいいぞ…
これは素股とか言うんだぞ……さんごもアソコ濡れてるかな?
(腰を動かし続け、何度と無くさんごの秘所を擦る)
…それと…さんごのおっぱいも触り足りないしね…
興奮して汗かいたからにゅるってするのは我慢だぞ……
(腰を動かしながら乳房に手を伸ばし、撫でる)
きゃっ、やだもう!
こんなのエッチすぎるよぉ!
(少し愛液が滲み、名無しさんの肉棒を濡らす)
胸は、もうやめてっ…はぅっ
あ、あ〜るく…
わあん!身体の自由が利かない〜!
さんごだって少しは濡らしてるじゃないか…
さっきより滑りがよくなってきたぞ……ほらほら…!
(小さく早く腰を動かし、クリトリスの辺りを重点的に責める)
さんご…お腹を白いので汚しちゃっていいか…?
駄目いっても……興奮してまた出そう…
(乳首を摘み、扱きながら)
い、入り口にかからないようにして…ね…
少しでもついちゃうと妊娠の危険があるっていうから。
あ、乳首は、あまり乱暴にしないで…
はぅ
(少し甘い吐息を吐く)
中が嫌なのは妊娠の危険があるからかな?
コンドーム付けて…しちゃう?
(それでも今射精しそうなのは我慢しきれず)
出すよ…さんご……おなかとおっぱいにね……!
さっきのは後で答えるんだぞ…いくぞ…!
(乳首を優しく擦りながら腰の動きを早める)
(飛び出した精液はさんごの腹や乳房を白く染める)
(脚の間で名無しさんの肉棒がドクンと跳ねるのを感じ)
きゃっ!うわ、出た〜。
お腹がねばねばしてる、胸も…身体中精液まみれになっちゃったよぉ(泣)
コンドーム付けても中に入れるのはだめです!
妊娠が怖いのは勿論だけど、あたしは名無しさんとは
一線を越えないで楽しみたいのよ。
うぁ〜ん…ティッシュが足りないよ。
(べそをかきながらお腹や胸を拭いていく)
え〜 一線を越えなくても もう十分さんごで堪能してるけどなぁ〜
さ〜んご。俺もそろそろ帰らなきゃ駄目なんだけど、お口で最後綺麗してくれる?
(弱化萎えた肉棒をさんごの顔の前に出す)
さっきとは違って…舐めたら自分の愛液の味もしちゃうかもよ。
べそをかくな〜!私でこんなに感じてこんなに出して〜と喜べ〜〜〜!
いや〜ん。お口でなんてイヤ。
ティッシュで拭いたげるから、ホラ。
もうっ
(一所懸命ティッシュで名無しさんをキレイにする)
ホラ、キレイになった。
あら、もう帰るのね。ちょっと寂しいけど、またね。
【終わりでよろしいでしょうか?】
【お疲れ様でした。楽しかったです】
【お相手ありがとうございました】
何かこれはこれで楽しいな…お口はさっき一杯してくれたしな!
…言われると恥かしい?
(にやにやと笑みを浮かべながら拭いてくのを見る)
おう、さんごも気をつけて帰るんだぞ。
今日はたっぷり気持ちよかった それじゃな〜
【こちらこそどうもありがとうでした〜】
【とても楽しかったです、お疲れ様〜】
ふう…。
身体中ベトベトしてる感じだなぁ。
またシャワー浴びちゃおうかな。
そういえば最近あ〜るくんと会ってないなぁ。
こんな姿見せられないわよね…。とほほ…。
(ノロノロと衣服を整える)
>>436 さんごお疲れ様っ。
シャワーでも浴びてきたらプールにあるでしょう。
【面白かったしよかったです。】
そうね、ちょっとシャワー室に行ってくるね。
(常備してあるタオルを持ち、部室を後にする)
ああ、さっぱりした。
(髪を拭きながら戻ってくる)
さあて、帰るかな。
あ〜るくんにメモを残して、と。
「冷蔵庫におにぎりあります さんご」
【どなたもいらっしゃらないので落ちます】
440 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/08/06(月) 01:23:43 ID:FlBNvp4c
やあ。
おや…ぼくがいない間に人がたくさん来ていたやうですね。
にぎやかなのはよきことです。うむうむ。
ややっ、こんなところに書き置きが。
冷蔵庫なんて、部室にありましたっけ。
また鳥坂さんがどこからか拾ってきたのでせうか…。
やぁ、あ〜るくん、こんばんは。
最近暑いねぇ。
おや? 日焼けしてるんじゃ…って、汚ねぇ!
汚れてるんじゃん!
やあ、名無しの人ではありませんか。
この間お風呂に入ったら風邪を引いてしまいましたので
あれ以来湯浴みをせずにすごしていたら、この有様です。
なにかよい方法はないのでせうか。
うーむ。
おっと、レスが遅くなって悪いね。
水洗いは出来ないのか。
それじゃこれで磨いたらどうだい?
つ【ワックス】
すまん、眠いのでこれで落ち。
自動車用のワックスですね。
確かにこれで磨くとツヤツヤになりますが…
ぼくの皮膚は金属ではありませんので、結局使えないということが
飯田線スタンプラリーのときに発覚してしまいまった。
うむ、しかし表面を布か何かで拭くだけでも違うのでせう。
【ぼくも落ちます】
あ〜るくんてば!
毎日お風呂に入りなさいって言ってるのに。
はい、コレ【便座除菌クリーナー】
ここのところあ〜るくんに会ってないわね。
2週間くらいかしら?
どこで何してるのかな?
【あう】
【近頃予定が合わなくてなかなか来られなかったじゃないですか】
【今日(13日)なら朝からでも来られるのですが…】
【落ちます】
おはよ!
って誰もいないじゃない…。
最近あ〜るくんとも会ってないし、寂しいな。
とりあえず部室の掃除でもしてようかしら。
やあ、おはやう。
さんごは朝から掃除ですか。
こりわ感心なことじゃないですか。
ぼくも手伝いませう。
【すみません、寝坊してしまいまった…】
おはよ、あ〜るくん。
大丈夫、今掃除終わったよ。
(雑巾を絞りながら)
あ〜るくんは相変わらずお寝坊さんだねぇ。
ああっ。
遅かったやうですね。
ぼくは低電圧ですから、どうも朝には弱いんじゃないですか。
それにしても、きれいになりまった。
窓も床もピカピカです。
がんばりましたね。
うふふ、あ〜るくんに会うの久しぶりだなぁ。
(つん、と頬を突付く)
おにぎり作ってあるよ。
ハイおにぎりとお茶。
つ△旦
あう…。
ふふ、何をするんですか。
まるで子供扱いじゃないですか。
やあ、さんごのおにぎりを食べるのは久しぶりですね。
ちょうど朝ご飯を食べていなかったんじゃないですか。
これはありがたい。
では、早速いただきましゃう。
ぱくぱく
最後に会ったのはあ〜るくんに…
もぐもぐ
意地悪された時だったかな?
はぐはぐ
あれから何人も名無しさんが来たのよ。
むぐむぐ。
むぐっ…。
ゴホッ…!ゴホゴホ!
で、ですから、あれは申し訳なかったと何度も…。
ああ、さうでしたね。
名無しの人が来てくれて、部室が賑わっていました。
よきことじゃないですか。
あらら、噎せないで…
(あ〜るくんの背中をさすりながら)
まあね、賑やかなのはいいことなんだけど
その度にあたしがエッチな目に合うってのは
納得いかないのよね。ま、スレッドの性質の
問題だけどね。
ああ…だいじゃうぶです。
ふふ、さんごはやさしいですね。
…それにしては、さんごも楽しんでいる様子だったじゃないですか。
それとも、さんごは本当はえっちが嫌いですか?
ぐ、げほっ…げほっ
楽しんでなんていないわよっ!
それに好きな人とするえっちは好きよ。
不特定多数の人とするのは考え物だなぁと
思ったのよ。
げほっ…
あ、あう。
さんご、だいじゃうぶですか?
(手の平で背中をトントンと叩く)
ふむ…。さんごは色んな人と手当り次第に寝ることに
疑問を感じているのですね。
しかし、このやうな場所に部室を作ってしまったからには
廃部にならないためにもさんごにはがんばっていただきたいじゃないですか。
【前から気になっていたのでお聞きしますが…】
【さんごが名無しの人に挿入を許さないのはぼくに気を遣っているからでせうか】
ふう、大丈夫…。
ま、廃部にならないように頑張るけどね。
【やはり原作ではさんごはあ〜るくんにほのかな想いを寄せているようですし】
【その雰囲気を壊さないように、挿入以前で色々楽しみたいと思ってます】
さんごにばかり苦労をかけてしまって、申し訳ないですねえ。
女性部員が増えてくれればよろしいのですが…。うーむ。
【それを聞いて安心しまった】
【もしぼくの存在が引っ掛かって名無しの人と思い切り楽しめないのであれば】
【申し訳ないと思いましたので…】
【余計なことを聞いてすみませんでした…。あと、レスが遅れました。申し訳ありません】
【あう】
小夜子も最近来ないしねぇ。
受験勉強でもしてるのかな?3年生だもんね。
ふふ、久しぶりにあ〜るくんと2人きりで
おにぎり食べたなぁ。
(あ〜るくんの頬についているご飯粒を摘んで食べる)
【どうかお気遣いなく。自分なりに工夫して楽しんでいますのでw】
ややっ、また顔にいっぱいご飯粒が…。
この癖だけはどうにも直りませんねえ。
久しぶりのさんごのおにぎり、おいしかったです。
また作ってもらえるでせうか。
【あい】
【あれはさんごなりの楽しみ方だったのですね…】
うん、勿論。
炊き込みご飯や五穀米も食べられれば
レパートリーも増えるんだけどね。
今度は豆なしのお赤飯でも作ってこようかな。
それにしても暑いわねぇ。扇風機が利いてないんじゃない?
また鳥坂さんがバットで折檻したのかしら。
お赤飯は好きですよ。
まだ食べたことはありませんけどね。
あの赤い色はだうやってつけているのでせうか。
拾ってきた扇風機ですから、壊れかかっているのでせう。
こういう場合は叩けば直るものですよ。
せいっ!(バキッ)
あ。
壊れてしまいまった。
わあん!どうするのよ〜!
小夜子に怒られちゃうじゃない。
しょうがないわね…んしょ…
(シャツを脱ぎ、キャミソール一枚になる)
えへへ、どう?こないだ安かったから買っちゃった。
黒のキャミソール。
少しは大人っぽく見えるかな?
ああっ。幽霊の人が怒ると怖いじゃないですか。
だうか黙っていてくれますまいか。
この扇風機の人は寿命だったのでせう。
なまんだぶ、なまんだぶ。
…おや、それが名高いキャミソールというものですか。
普通のシャツとどう違うのでせう…。
ふむ、肩の紐が細いのがキャミソールなのでせうか。
こんなに細いのに、だうやって下着の紐を隠しているのでせうか?
ブラの紐は透明のビニール素材なの。
目立たないでしょ?
スカートは白いフレアースカート。
(右手で軽く裾をふわりと持ち上げる)
今年は女の子っぽい格好で頑張ろうと思ってるんだけど
精一杯ってとこねー。
本当ですね。
よく見ると透明な紐が…。
うふふ、よく似合っています。
お姉さんみたいですよ。
でも…、こんなにスカートがひらひらしていては
キャッチボールができないじゃないですか。
それに、走りにくそうです。
うふふ、「お姉さん」なんて嬉しいな。
だって鳥坂さんもたわばさんもいないんだもん。
あ〜るくんはキャッチボール上手くないし…。
イザ運動するときは体操着に着替えるから大丈夫よ。
さうですね。
鳥坂さんやたわばさんがいないと、キャッチボールをしても
盛り上がらないじゃないですか。
それにしても、さんごはだうして近頃は特におしゃれに気を遣うやうに
なったのでせうか。
もしや、好きな殿方でもできたのでせうか。
そ、それは…そういう年頃なのよ。
18歳の女の子がおしゃれに気を遣わないほうが
おかしいわよ。
好きな男の子は……
あ、あ〜るくんだって言ってるじゃない、前から。
うふ。少し意地悪を言ってみただけじゃないですか。
さんごがかわいくなるのはうれしいことなのですが…
他の男の人も喜ばせることになってしまうので、
ぼくとしては複雑です。
はぁ…。
あはは。
あたしそんなにモテないからそんな心配は無用よ。
(赤面して笑って誤魔化す)
あ〜るくんに可愛いって言ってもらいたいから
おしゃれしてるのよ。
さんごは名無しの人に人気があるじゃないですか。
かわいいと思っているのはぼくだけではないということです。
さんご、かわいいですよ。
どこかに閉じ込めて、ぼくだけしか見られないやうに
してしまいたいくらいです。
人気があるって言えるのかなぁ?
あ、あぶないわよあ〜るくん。
そういう思考は変質者の第一歩よ!
もっと健全な愛情を持ってくれなきゃ。
冗談ですよ。
さんごはただでさえかわいいのに、
そのやうなかわいい格好をするからいけないんです。
(困ったような、怒ったような表情で見つめる)
はぁ…。
(と、脱力したようにさんごを抱き締める)
わ、びっくりした…
どうしたのあ〜るくん。
(キュッと抱き返し、背中をぽんぽんと叩く)
くすくす…あ〜るくんの音が聞こえる。
(嬉しそうにあ〜るくんの胸に耳をあてる)
さんごは小さいですね…。
こんなに小さかったですか?
(頭をくしゃくしゃと撫でる)
さんご…。
ぼくはさんごの全てが愛おしくて、たまらないのに
だうすればこの気持ちが伝わるのでせうか…。
そんなこと言ってくれるなんて…
(ポッと頬を染めて)
あたしもあ〜るくんのことが好きだよ。
あ〜るくんの気持ちと同じくらいだと思う。
…ちゅっ
(背伸びをしてあ〜るくんに口付ける)
んっ…。
(唇を受け止めると、きつく抱き締め直し)
ちゅっ…ちゅっ、ちゅ。
(ついばむように何度も小さくキスを繰り返す)
ふふ…。
人を好きになるということは、その分不安も増えるということだったのですね。
でも、ぼくはさんごのことを信じていますよ。
んん…ちゅ…ちゅうっ
あたしもあ〜るくんのこと信じてるよ。
あ〜るくんになら何されてもいい。
信頼してなきゃ、こんな風に言えないよ。
(右手であ〜るくんの耳たぶをくりくりと弄びながら)
ふふ…、うふふ、くすぐったいじゃないですか。
…本当に、何をしてもいいんですか?
では、さんごの後ろの穴をいじってみてもいいですか?
ええ、そ、それは〜…
そこはタブーなのよ…
そんなに興味あるの?
でも普通えっちするときそこは使わない部分だよぉ。
このあいだ油断してたら名無しさんに舐められちゃったけど。
だって、さんごが好きですから、さんごの全てが知りたいんじゃないですか。
ぼくもさんごの後ろの穴に触ったりなめたりしてみたいです。
いけないことなのでせうか…。
名無しさんも「変な味がするかも」って言ってたよ。
でもあ〜るくんがそうしたいなら…
じゃあ、絶対にそこには何も入れないって約束してね。
触ったりするだけなら…いいよ。
恥ずかしいけど…。
あい。約束します。
今日のところは我慢しませう…。
では、早速。
(さんごをマットの上に抱き下ろし、スカートを腿の辺りまで引き上げる)
ん?「今日のところは」っていうのが気になるけど…
あ〜るくんも脱ぐんだよ?
あたしも恥ずかしいの我慢するんだから。
(あ〜るくんの詰襟を外す)
んっ
(あ〜るくんの手が腿に触れ、身体をピクッと震わす)
な、なんだか初めてするみたいだなぁ。
久しぶりだからかな…
あう…。
ぼくも脱ぐんですか?
仕方ありませんねえ…。
(学生服とシャツのボタンを外し、胸をはだける)
…これでいいんですか?
(赤面しながら)
今日はどんな下着ですか?
見る前に一応聞いておきませう。
(指先を内股へするすると移動させる)
全部脱ぐの!ほら…
(そういってあ〜るくんを上半身裸にする)
あん…
今日は下着もお揃いの黒なの。
あは、ちょっと大人っぽいでしょ?
ああ"ッ!
こ、こんな格好、恥ずかしいじゃないですか。
うう…。あまり見ないで下さい…。
やや、本当だ。
(スカートとキャミソールをガバッと捲って)
いつもは白やピンクが多いのに…。
ふふふ。こういうのも新鮮じゃないですか。
見ちゃうもん♪
あ〜るくん結構胸板広いなぁ、薄いけどね。
この夏はちょっと大胆な下着に挑戦してみたの。
ほら、ここ
(ショーツの横を指差す)
リボンになってるでしょ。
ここを解くと脱げるのよ。
あう…。
これもさんごの後ろの穴のためですから、我慢します…。
それにしても今日の下着は面白い構造になっているじゃないですか。
(言いながら片方のリボンを軽く引っ張ってみる)
あ、紐がほどけまった…。
本当に脱げましたね。
(露になった腰骨から太腿の部分を手の平で撫でる)
んっ、くすぐったい…
面白いでしょ?
買ったばかりで今日つけるの初めてなのよ。
そういえば…あ〜るくんの下着って見たことないなぁ。
どんなの穿いてるの?
(あ〜るくんのズボンを脱がそうとする)
う、うあうあ。
だめです。
ぼくのは普通で何の面白みもありませんから…。
(ズボンにさんごの手が引っ掛かって、ボクサーパンツの端が見える)
つまんないの。
まあ男の子の下着なんてどうでもいいか。
慌ててるあ〜るくんのほうが可愛い。うぷぷ。
今日はブラもいつもと違うのよ。
フロントホックって言って、
ホックが前にあるの。
これだと外しやすいでしょ。
下まで脱がされてしまっては、恥ずかしくて生きていけないじゃないですか。
あう…。
やあ、これは便利なものですね。
ホックが後ろについていると脱がせるのに難儀してしまうじゃないですか。
プチッと。
(両手の親指と人差し指でホックをつまんで外す)
ふふ、こりわ簡単。
しかし、裸のさんごもいいですが、こういう半分脱がせた状態も
趣き深いものですねえ。
普通は全部脱ぐんだよぉ。
あは、今日は上手く外せたじゃない。
(少し照れながら腕で乳首を隠す)
半分脱がせた状態がいいなんて、あ〜るくん
結構スケベだなぁ。
名無しさんが「男はみんなスケベだ」って
言ってたけど、あ〜るくんも例外じゃないのね。
でもぼくはさんごの体を見て、はじめてこういう気持ちになりまった。
好きな人の体を見たり触ったりしたら、誰だって
昂揚した気持ちになるじゃないですか。
さんごはぼくが「すけべ」の人だと嫌ですか?
嫌じゃないよ。
あたしの前ではどんなにいやらしくてもいいよ。
あたしも昂揚した気分になってるし…。
(あ〜るくんの手を自身の胸に誘導する)
触っていいよ。
ふふ。
胸の突起がもう硬くなっています。
さんごも興奮しているのですね…。
(手の平全体で胸をやわやわと揉みしだく)
(ピンクに色付いた突起に親指を掛け、軽いタッチで擦れる)
あ…なんか…優しい触り方が気持ちいい…
(目を瞑りその感覚に酔いしれるように)
やっぱり軽く優しく触られるのがいいなぁ。
あたしも触っちゃおうかな?
(両手であ〜るくんの顔を包み込み)
(両方の耳を同時にこりこりとくすぐる)
あはっ。あははは。
くすぐったいじゃないですか…。
あはは…。
あっ…!
(目を閉じ、体がピクンと跳ねる)
あは…。
耳はくすぐったいじゃないですか。
お返しです。
(首筋をつつ、と舐め上げ、耳たぶを舌先でちろちろと弄ぶように突く)
はっ…んん…
くすぐったいよ…でも、気持ちいい。
あたしもお返し。
(つつ、とあ〜るくんの胸板に指を這わせ、乳首の周りを突付く)
ん、ちゅ…
(そのままあ〜るくんの唇を奪い、舌を差し入れる)
(両脚をあ〜るくんの脚に絡みつける)
は……ふ……、んにゅ、ちゅ……。
(侵入してきたさんごの舌に自分の舌を絡ませ)
(味わうように舌を吸い上げ、ゆっくりと唇を離す)
ふぅ…。
さんご…。
(両の腕でしっかりとさんごを抱き締める)
(ぴったりと密着するように顔をさんごの首筋に埋める)
ぷはっ…ふぅ。
あ〜るくん…心音がすごいよ。
ダイジョブ?
(応えるようにあ〜るくんの背中を強く抱きしめると)
(胸のモーター音が直に伝わってくる)
あ〜るくん…好きだよ。
(後頭部に指を這わせ、くすぐるように撫で上げる)
あい…。
少し胸が苦しいですが、だいじゃうぶです。
それより、体重をかけてしまっていますが、重くないですか?
さんご…ぼくも、さんごが好きです。
自分でもどうしやうもないくらいに…。
さんごの体は柔らかくて心地がいいですね。
ずっとこうしていたいです。
あたしは重くないよ、大丈夫。
あたしもずっとこうしていたい。
あ〜るくんの身体はちゃんと体温もあるしあったかい。
逃げられないように掴まえちゃおっと。
(両脚を少し強く締める)
あ、あう。そのやうなことをなされては…。
い、痛…。いたたたた…。
いだい"じゃないでずか…。
あ、ごめん。
軽く締めたつもりだったんだけど…。
(舌を出して、両脚をするりと解く)
あ〜るくんは間接技が苦手だったんだよね。
ち、違います…。
あまり密着すると、その、股間が…。
さんごの体が気持ちいいから悪いんじゃないですか。
あ、こんなに硬くなってるね。
(つんつんと触ってみる)
じゃあ、久しぶりに舐めちゃおうかな。
えいっ
(跳ね起きてあ〜るくんを押し倒すと、ズボンのジッパーを素早く外す)
はむっ
ぺろぺろ…くちゅっ
うあ、いきなりそんな…。
は、はあ…。気持ちいい…。
あっ…、先の穴のところは弱いんじゃ…ないですか…。
くぅ…。
(快感に耐えるようにギリ…と歯ぎしりをする)
ちろちろ
(舌先で尿道口を小さく舐め)
れろれろ
(裏の筋を刺激する)
ぱくっ
(咥え込み上下に扱き上げる)
どう?気持ちいい?なんだか苦しんでるみたい…。
(眉間に皺を寄せ)
だ、だいじゃうぶです…。
こうして耐えておかないと、すぐに出てしまいそう、で…。
あう…。そ、そんなに色々と攻撃をなされては…。
あっ、だめです…。
やっ…。
(射精してしまいそうになった瞬間、陰茎の根元を指できつく押さえる)
はあ…。
危ないところでした。
(口を離し)
あ〜るくんだったら口で出してもいいのに。
前飲んだ時も変な味しなかったよ。
すごーい、大きくなったねぇ。
(指先で突付いて確かめる)
すぐに出してしまっては恥ずかしいじゃないですか。
早い男は嫌われると昔の人も言っています。
ふふ。さんごが可愛がってくれたお陰でこんなに大きくなりました。
今度は、ぼくがさんごを可愛がる番です。
えいっ。
(さんごをマットに押し倒し、もう片方の下着の紐を解く)
そうお?世間では遅すぎるのも嫌がられるって
話を聞いたことがあるけど…
きゃっ
(マットの上に倒される)
実はもう少し濡れてるのよね。
感じてるあ〜るくんを見てたら…
では、ぼくはちょうどいい男を目指しませう。
さんごのココ、久しぶりに見ましたが、相変わらず複雑な構造をしていますね。
女の子はみんなここにヒダがついているのでせうか?
(指で花弁をこじ開け、まじまじと見つめる)
…おや、見ているだけなのにぬるぬるが奥からしみ出してきました。
そ、そんなにまじまじと見ないでよ。
恥ずかしい…よ…。
他の女の子のなんて見たことないからわからないな。
なんだか、見られてるだけなのに感じてきちゃった。
さんごのここはきれいな色をしているので、もっと見ていたいのですが…
そろそろ気持ちよくなってもらいましゃう。
んちゅ。
ぢゅっ。ぢゅる、ぢゅぅ〜。
(視姦されて敏感になった花芯や陰唇に吸い付く)
ふふふ…。
さんごのぬるぬるはおいしいです。
ここも…おいしいのでせうか…。
(膝を折り曲げ、赤ちゃんのおむつを替えるような姿勢にさせる)
んあっ…あ…
(敏感になった秘所に吸い付かれ思わず声を上げる)
そ、そうな…の?おいしいの?
…え、どこ舐めてるの?
きゃあっ、とうとう来たぁ〜!いや〜ん、なんだか変な感じ!
ちゅぷ…ちゅぷ、んにゅ。
(菊座に舌をつけ、皺の一本一本を丁寧に揉み解す)
ふふ。確かに変わった味はしますが、大好きなさんごのおしりです。
おいしいですよ。
(言うと、穴を人差し指と中指でぐりぐりとマッサージする)
や、やぁぁぁっ
ぴくぴくしてるぅ〜!
なんだか怖いよ…あ、はぅっ
あ、あんまりぐりぐりしない…で…
なんか、怖い…
入れないからだいじゃうぶですよ。
でも、またさんごを泣かせてしまわないうちに、やめておきませう。
(菊座から離した指をペロペロとしゃぶる)
しかし…怖がっていた割には、ここは濡れているじゃないですか。
欲しいですか…?
(
【すみません、途中で送信してしまいまった】
【続きを書きます】
(赤く充血した陰唇を親指と中指でこじ開け、人差し指で陰核を刺激する)
【これだけなんですけどね…】
やだ、そんなことしないで。汚いよぉ〜。
んんっ、もう焦らさないで。
早く…っ。
(頬を紅潮させ、目を閉じあ〜るくんの侵入を待っている)
はぁ…。
ぼくも、もう待てません。
失礼して入れさせていただきませう…。
(膣口に陰茎の先端部を宛てがい、襞に巻き込むように擦り合わせる)
いきますよ…。
(ぐっ、ぐっ、と、少しずつさんごの内壁を犯していく)
うあ…気持ちい…。
うっ…、く、くぅ…。
(膣内で圧迫され、呻くような声を漏らす)
あっ…はぁっ…。
(少しずつ侵入してくるあ〜るくんを待ちきれず)
(内壁はピクピクとあ〜るくんを締め付ける)
ああっ…入ったね…。
まだあ〜るくん動いてないのに、
あたしの中はぴくぴくしてるよ。
なんだかいつもより大きいような…?
久しぶりだからかな。
あい…。
限界まで大きくなっているやうで、少し痛いじゃないですか…。
さんごの中も、いつもより、締まりがいい…やうな…。
いつもこんなに気持ちが良かったですか…?
ん…っ。
(腰を少し動かしてみる)
ああ…危険です。
早い男は嫌われるというのに、このままでは、ぼくも嫌われる人に…。
あう…。
いいよ、あ〜るくん、動いて!
あたしも我慢できない…
(自ら腰を動かし始める)
あ、中であ〜るくんが硬い。すごい硬いよ…。
(たまらずあ〜るくんの背中に腕を回す)
ああッ!
だ、だめです!
そのやうに動かれては…。
は、はぁっ…、きつい…です…。
絡みついて…きま、す…!
くっ…!
(叩き付けるように乱暴に腰を振る)
さんご…っ、さんごっ!
愛しています!
さんごのこと…壊してしまっても、いいです、か…っ!!
(渾身の力を込めて自身をさんごの最奥へ突き刺す)
んちゅ…ちゅっ
(あ〜るくんに口付け舌を絡める)
いい…いい…よ、あ〜るくん!
あたしも愛し…てる、から
壊れるまで動いて!
(両腕、両脚であ〜るくんにしがみ付き、全身で快感に堪える)
ぷちゅ…れろ…ちゅっ、んちゅ…。
(さんごの唇を受け止め、絡めてきた舌を貪る)
はぁ…。
(つ、と糸を引きながら唇を離す)
ああ…出る…。
(溜め息まじりに呟いたかと思えば、腰の動きが先ほどよりも激しくなり)
んっ…、あっ、あぁっ…。
あっ…ぐっ!!
(柔らかいさんごの密壷を焼けた鉄のように硬く熱い固まりで抉り込み、)
(一瞬大きく身を震わせ果てる))
(膣内では白濁液がドクドクと止めどなく放出される)
うぅっ…くっ…
(熱く硬いもので自身を鋭く貫かれ、快感とも苦痛ともつかぬ)
(感覚にただ耐え続ける)
う…ぐ…い、いいよっ…あ〜るくん、来てっ!
(「出る」という言葉だけが聞き取れて殆ど無意識に叫ぶ)
あ、い…く…っ
(自分もあ〜るくんも壊れそうなほど、全身であ〜るくんを締め付け)
(ビクビクと痙攣して、一瞬気を失う)
………………はぁ…はぁ…
あ、あ〜るくん…?大丈夫…?
はぁっ、はぁっ…。
は…あぁ…。
(さんごの愛液と自身の白濁液が混ざった液体の絡み付く)
(まだ硬さを保った陰茎を抜き取り、さんごの上に重なるように倒れる)
さん…ご…?
もしかして…本当に壊してしまいましたか?
さんごっ!
(飛び起きて気を失ったさんごの頬をぺちぺちと叩く)
(気がついて、目の焦点の合わないさんごを見て)
ああ…よかった。
壊れていなかったんですね…。
(さんごを両腕でぎゅっと抱き締める)
ぼくはだいじゃうぶです。
でも、今日は本当に気持ちが良すぎて…
どうにかなってしまいそうだったじゃないですか。
(心配そうに覗き込むあ〜るくんを見上げ)
あたし、一瞬失神しちゃったみたい…。
気持ちよかったけど、イッた時のことは
よく覚えてないの…。
でもホントに壊れちゃうくらい気持ちよかった。
うあ、マットがぬるぬるしてる。あたしの液と
あ〜るくんの精液が混ざってるんだね。
あ〜るくんのここもドロドロだよ。
(ポケットティッシュであ〜るくんの股間を拭いていく)
ふふ。さんごは気を失うくらい気持ちが良かったんですねえ。
ぼくも少し頭がボーッとします…。
あ、あはは。
そんなところを拭いてはくすぐったいじゃないですか。
さんごのここも、にゅるにゅるでいっぱいですよ。
ぼくが拭いてあげやう。
ふふ。
あ〜るくん、いつも以上にうつろな目してるよ。
やあん、恥ずかしい。あたしは自分で拭くよ。
きゃっ、まだ敏感になってるんだからっ!
くすぐったいってば、きゃはは!
ああっ、じっとしてください。
うまく拭けないじゃないですか。
…さあ、これできれいになりましたよ。
ちゅ。
(拭き終わった陰唇にキスを落とす)
ありがと…。
(照れながら身支度を整える)
はぁ…なんだか力が抜けちゃった。
今日も少し一緒に寝ようか?
(マットの上に横になり、あ〜るくんの袖を引っ張る)
それとも、もう帰る?
久しぶりにさんごに会えたのに、このまま帰ってしまうのは
もったいないじゃないですか。
もう少しこのままでいましゃう。
(さんごの隣に寝転んで、甘えるように抱きつく)
さんごの甘い汗の香りがします…。
うふふ、あ〜るくんてばあまえんぼうだ。
(あ〜るくんの頭を抱きかかえ、そっと髪を撫でる)
いつもはあ〜るくんが腕枕してくれるんだけど、
今日はあたしが抱っこして寝てあげる。
たまにはこういうのもいいんじゃない?
しかし、あ〜るくんはあんなに動いたのに
足腰大丈夫なのかしら。あたしだったら
腰が抜けちゃうな。
帰り道、自転車気をつけてね。
【そろそろ終わりましょうか?】
【長時間お疲れ様でした】
【とっても楽しかったです】
やあ、これは心地がいいですね。
もし…お母さんがいたら、こんな感じなのでせうか。
(背中に手を回し、さんごの胸に顔を埋める)
ああ…こうしていると、安心します。
もちろんぼくはだいじゃうぶですよ。
世界最高のアンドロイドですから。
…些かおなかがすきましたが…。
【そちらこそ、お疲れさまでした】
【いつも時間がかかって申し訳ないじゃありませんか】
【ぼくの方は全然かまいませんが】
【ふふ、こちらも楽しませていただきまった】
【近頃やることが増えてなかなか顔を出せないでいますが…】
【またお相手いただけるとありがたいじゃないですか】
546 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/08/20(月) 15:46:07 ID:ytc3wzve
あらら、この一週間だれも来てないわね。
寂しいから上げておこうっと。ヨイショ。
差し入れ置いておこう。
つ【麦茶】
つ【おにぎり】
>>547 あら、これあ〜るくんに差し入れなのかしら?
腐るといけないから冷蔵庫に入れておこうっと。
鳥坂さんってば冷蔵庫まで拾ってくるもんなぁ。
だんだん部室が自宅化して行ってるわ。
さんごちゃんにはこれ。
つ【アイスキャンディー】
ちょっと忙しいからこれで。
またね〜ノシ
わあ、名無しさんありがとう。
またね〜ノシ
誰も見てないけど、なんとなくイヤラシク舐めてみようっと。
れろれろ…ぺろ…ちゅぷ…
けしからん舐め方をするんじゃなーーい!
全く最近の若いものは行儀というものがなっとらん。
わしの若い頃はもっと恥じらいというものがだな!
たわば先輩ったら、暑苦しいこと言わないでくださいよ。
女の子に幻想持つのは止めたらどうすか?
きゃあっ!
み、見てたのぉ?
今のは、えっとね…えへへ(笑って誤魔化す)
恥らいつつ舐めるなんてムズカシイなぁ。
俺はたわば先輩等というものではない!
女の子に幻想を抱いて何が悪いと言うのだ!最近の女子はなっとらん。
大和撫子たるもの、もっとしとやかであるべきである、そうだろう!
他に人が来たようなので私は去ろう、と〜う!
>>554 あら、せっかく恥らいつつ舐めてたのに
もう行っちゃうの?
でも名無しさん、女の子に幻想抱き過ぎていると
今にしっぺ返しをくらいますよ。
【あやや、またやっちゃったかな・・・】
久しぶりですね、さんご先輩。
アイス・・・分けてくれません?
もうあんまり残ってないよ。
残り全部あげるよ。
ハイ
つ【食べかけアイス】
【すみません、忙しい用事が出来て・・・ちょっと離れてましたがまた離れないといけないんで】
【これで失礼しますね】
あ〜あ、信(真じゃないよ)までいなくなっちゃった。
最近は卵子だけから生殖が可能になってきたらしいじゃない。
この技術が進化したら男性の存在価値はどうなっちゃうのかしら?
でもあ〜るくんには朗報かな?奥さんになった人に子供生ませられるもんね。
やあ。
ここのところ毎日35度を越える暑さなので
うかつに外へ出られないじゃないですか。
さういえばセガサターンも暑くなると動かなくなりまった。
ぼくはセガサターンの人だったのか…。
おや、冷蔵庫におにぎりがあるじゃないですか。
これを食べながら誰か来ないか待ってみませう。
うむ、美味。
あ〜るくん、久しぶり〜!
2日前のおにぎりだから腐ってないかしら?
冷蔵庫に入れておいたからカチカチになってるんじゃない?
サランラップで包んであるからだいじゃうぶです。
うむ、夏は冷や飯もなかなかよいものですね。
なかなか部室に来ないから、
アパートまで迎えに行こうかと思ってたのよ。
あ〜るくんのアパート冷房もないじゃない。
家にいるほうが暑いと思うけどな。
窓を開けて扇風機をつけていれば結構涼しくなるものですよ。
ああ、それと氷水で命を繋いでいました。
ここへ来るまでにずいぶん熱くなってしまいましたので、
冷たいおにぎりをいただけて助かったじゃないですか。
麦茶もあるのよ。
つ旦
名無しさんが置いていってくれたの。
あたしも飲もうっと。夏は水分補給しないと
脱水症状起こしちゃうわ。
(ゴクゴクと麦茶を飲み干す)
やあ、これはありがたいですねえ。
ぼくの場合はエンジン内部が熱くなって焼き付きを起こしてしまうのですが
さんごも似たやうなことが起こってしまうのでせうか。
(麦茶を飲んでいるさんごをじっと見つめ)
さういえば…
さんごにお願いがあるのでした。
なあに?改まって。
あんまりムチャ言わないでね。
あい。
できればでいいんですが…
今だけ、ぼくのお母さんになってくれますか?
この間さんごに甘えたとき、とても心地よかったんじゃないですか。
お母さんは柔らかくていい匂いがして、ご飯を作ってくれます。
さんごはぼくが思っていたたうりのお母さんの人です。
う〜ん…女の子に母性を求めちゃうなんて
日本の典型的なマザコンねぇ。
なんだかフクザツだけど、
いいよ、甘えても。
(湯飲みを置き、あ〜るくんに向き直る)
ふふ。
(さんごの腰に手を回し、ぎゅっと抱き締める)
お母さん。
(耳元でふんふんと鼻を鳴らし)
甘い匂いがします…。
さんごはいつもいい匂いがしますが、何かつけているのでせうか?
(耳たぶをかしっと噛んで舌先でちろちろと弄ぶ)
あ…んん…
何もつけてないけど、シャンプーの匂いかなぁ。
って、なに耳たぶ噛んでるのよ。
普通「お母さん」にはそういう甘え方はしないんだよぉ。
(少し頬を染めて顔を叛ける)
シャンプーとも違うやうな気がします。
さんごの体から匂いが出ていますから…。
これが女の子の匂いなのでせうか。
(耳裏をれろーっと舐めて)
ああっ、お母さんにはこんなことはしてはいけなかったのでせうか。
難しいじゃないですか…。
あたし自身の体臭なのかな?臭くなくて良かったわ。
ひゃん!
だめだよぉ。お母さんには性的な感覚は一切持たないのが
普通なんだよ。
あう。
耳をなめたりするのは「せいてき」なことなのでせうか…。
(さんごの頬に自分の頬をくっつけ、頬ずりする)
このくらいのことならだいじゃうぶですか?
うーむ…。
では胸に触ったりするのもいけないのでせうか。
でも、お母さんからはおちちが出ますよ。
頬ずりくらいなら…まぁいいけど…。
でもあ〜るくんくらいの歳の男の子はしないわね。
もっと小さな子供がするものよ。
胸はダメだよぉ。それに母乳は妊娠しないと
出ないようになってるのよ。
せっかくお母さんができたのに、甘え方がわからないじゃないですか…。
こうやって、抱き合っているだけでも落ち着きますけどね。
ぼくはおちちを飲んだことがないので、一度飲んでみたいじゃないですか。
どんな味がするのでせうか。
どうせ飲んでも、吐き出してしまいますけどね…。
(はあっ、と溜め息を吐く)
あ〜るくんは小さい頃に
お母さんに甘えたことがないからわからないのね。
ホントなら抱き合ったり頬ずりしたりするのは
子供の時に体験するべきものなんだけど、
あ〜るくんには経験がないから、
今取り戻そうとしてるのかしら。
母乳の味は…覚えてる人なんていないわ。
赤ちゃんの時しか飲まないもの。
あんまり美味しくないらしいけど…
甘え方がわからないというのもありますが…
さんごと抱き合っていると、キスしたり体に触ったりしたくなるじゃないですか。
キスも駄目なのでせうか…。
あ、あう。
おちちはあまりおいしいものではないのでせうか。
でも、飲みたがるお父さんもいると聞きまった。
赤ちゃんに雑菌がうつってあまりよくないじゃないですか。
キスしたり体に触ったりしたくなるのは
もう相手を「お母さん」とは見てない証拠よ。
そういう、恋の相手を母親と見るか女性とみるかについて
「ピーターパン」を引き合いに出して説を唱えた人がいたわね。
忘れちゃったけど。
赤ちゃんの飲む母乳の中には、大切な免疫が入っていて
赤ちゃんは母乳を飲んでいる間は、風邪を引いたりしないのよ。
確かにお父さんが飲んじゃ、雑菌がうつるわねぇ。
だから世のお母さんは粉ミルクなどではなくおちちで育てたがるのですね。
なるほど。
勉強になりまった。
しかし、さんごはやっぱりぼくのお母さんの人ではないのですね。
さんごと抱き合っていると安心しますが、
別のこともしたくなってしまいます。
別のこと?
ん〜と、こういうことかな?
んちゅ
(目を閉じてあ〜るくんの唇に軽くキスをする)
うふふ、お母さんとじゃ出来ないね。
ちゅ…。
(ふいに唇に吸い付かれ、胸のモーターの動きが増す)
さ、さんご…。
(と、次の瞬間、さんごが頭を打たないように手で後頭部を押さえながら床に押し倒し)
んちゅ。
ちゅっ。
ちゅぱっ。
(唇を重ね、舌を差し入れて深いキスをする)
んは…。
さんご…、しましゃう。
んん…ちゅっ…。
(差し入れられた舌を受け止め、自らの舌を絡ませる)
れろ…。
ぷは…。
ぅわっ!
(押し倒され、ひやりとした床の感触が背中に伝わる)
…ふふ、なんだかエッチな気分になっちゃったわね。
いーよ、しよ?あ〜るくん。
お母さんとはえっちができないから、我慢していましたが
もう我慢できないじゃないですか…。
(服の上から胸の膨らみに触れ、円を描くように揉みしだく)
はぁ…、はぁ…。
なんだか、興奮してきまった…。
(空いた手で太腿を擦り、柔らかさを堪能する)
あ…っ、そんなに一度に色んな所を
触られると…。
きゃん!くすぐったい!
(あ〜るくんの腕の中で身を躍らせる)
あたしもお返し。
(あ〜るくんの詰襟を外し、現れた首筋にちゅっと吸い付く)
れろ〜
(そのまま耳の後ろまで舐め上げる)
あはっ。
(ビクッと肩が跳ね上がり)
あははは。
く、くすぐったいじゃないですか。
えいやっ。
(上着と下着を一気にずり上げる)
ふふ。かわいい突起が出てきました。
さんごもここからおちちを出す日が来るのでせうか…。
ちゅ。
れる。ちゅぱっ。
ちゅぅ〜。
(薄くピンクに色付く突起を唇で塞ぎ、赤子のように吸い付く)
んっ…あ…そんなに強く吸われたら…。
やん、変な気持ち。あ〜るくんてば赤ちゃんみたいだよぉ。
(無意識に片脚をあ〜るくんの脚に絡める)
い、いつか子供を産むことがあればね…母乳を出す日も
来るでしょうけど…んんっ…。
お母さんのおちち…。
出ませんが、こんな感じなのですね。
ちゅぱ、ちゅぱ…。
(確かめるように何度も乳首に吸い付く)
ふふ。これはいいものですね。
では、もう片方のおちちも…。
ちゅ。
れろれろ…。
(舌で転がすように弄ぶ)
やっ…だめぇ!
…体がどんどん敏感になっていっちゃうよ。
はぁ…う…あ、あたしも触っちゃうからっ
(右手をあ〜るくんのズボンに伸ばし、布越しに擦ってみる)
あ、もう硬くなってるじゃない。
あ、あう。
胸に触ると、さんごの目がとろんとなって
すごくかわいいから思わず興奮してしまったんじゃないですか…。
さんご…。
なめてくれますか…?
うん。じゃあ、あ〜るくんが下になって。
(あ〜るくんを横たえるとズボンのジッパーを外し)
ちろちろ…ぺろぺろ…
(子猫のような小さな舌で焦らすように舐め始める)
れろ…ちゅっ
(尿道口から溢れる液を舌で舐め取り、吸い付く)
ちゅぱっ…ちゅぱっ…
(青筋の浮いた茎を優しく口で扱き上げる)
んちゅ…ちゅっ
(袋にもまんべんなくキスをする)
あ、ぴくぴくしてる…
あい。
こうですか?
(脚を前に投げ出して床に手をつく)
あう…。そんな、いきなり先の穴を…。
(鈴口を舌で刺激されて弱い電流が走ったような快感が生み出される)
だ、だめです…。
そのやうに色んなところをなめたりしゃぶったりされては…。
あ…っ。
(腰の奥から射精の衝動を感じるが、その瞬間、さんごの唇が離れる)
は…。
あ、危ないところでした…。
あ〜るくん無理しないでいいよ。
口に出してもいいんだから。
(右手で握りくきくきと左右に動かしてみる)
ぬるぬるがいっぱい出てきたねぇ。
ぺろっ
う…あ…っ。
(さんごの白い手が陰茎を包み、軽く締め付けたままゆっくりと扱き上げられる)
……っ……。
出ま…す…。
(先端を舐め上げられた瞬間、身を震わせ)
あっ!
はっ…あ…っ!
ううっ…。
(さんごの膣奥に大量の精液を放つ)
はぁ、はぁ…。
さんご…。
だ、だいじゃうぶですか…?
ん…?
(手の中のあ〜るくんがどくんと跳ね上がり)
きゃっ
(顔に大量の白濁液が飛んでくる)
うあ〜、沢山出たねぇ…
(頬をつうっと白い液が伝い、白濁液にまみれた手をペロペロと舐める)
す、すみません。
こんなにたくさん出るなんて…。
(さんごの顔についた精液を指先で拭う)
ああっ。そんなもの、なめなくてもいいじゃないですか。
変な味はしないでせうか…。
【今気づきましたが、前のレスは「喉奥」の間違いでした…】
【お恥ずかしい…】
ふふ、大丈夫だよ。
なんかお粥っぽい味がするような…?
(確かめるように舐めてから、ティッシュで顔を拭いていく)
【やっぱりそうですよね?】
【まだ挿入してないですよね(笑)】
あい。お米が原料ですからね。
味がつけられるやうになれば、もう少しさんごの舌を
楽しませることができるのですが…。
はぁ…、それにしても…
気持ちよかったです。
さて、次はさんごを気持ちよくさせる番じゃないですか?
(スカートに手を差し入れ、太腿のもちもちした感触を楽しむ)
【ぼんやりしていまった。すみません…】
味つきの精液なんて聞いたこともないよ。
そのままでいいんじゃない?
わっ
(スカートの中に差し入れられた手にビクッとする)
え、もうそんな元気あるの?
きゃはは、くすぐったいよ。
あ…っ
(あ〜るくんの手が太腿からお尻へと伸び)
(腰からざわっとした快感が這い上がる)
ぼくはアンドロイドですから、復活も早いんじゃないですか。
さんごの脚やお尻…白くてきれいですね。
おいしそうです。
ちゅ。
ちゅっ。
はむっ。
(内股に数回キスをして、白く柔らかい肉に甘噛みする)
ちゅぱ…。
れる〜。
(舌を這わせ、秘肉へと近づいて行く)
あぁん、あ、脚が…
(甘噛みされ思わずあ〜るくんの頭を両脚で抱え込む)
あ…そ、そんな焦らすように舐められたら…
(秘洞の奥から蜜が溢れ、秘裂が熱気を帯びる)
ん…ダメ…感じちゃう…
(あ〜るくんの髪を鷲掴みにしてしまう)
さんご…。
感じているんですか?
やや、もうこんなにぬるぬると湿っているじゃないですか。
ふふ…。
んむ…むっ、んふ…。
(下着越しに舌でぐりぐりと刺激を与える)
あん…じれったい…っ
直に…触っ…て。
(あ〜るくんの髪をくしゃくしゃと掻き乱す)
(下着からは透明な液が滲んでいる)
早く…っ
待てないよぉ。
あ、あうあう。
(髪をぐしゃぐしゃに乱され)
今、直接触ってあげますから…。
ああ…、さんごのここ、すごいです…。
(下着を横にずらし、ドロドロに溶けた陰唇を指でなぞる)
(と、中指がぬるりと秘口に入り込む)
あ、熱い…。
さんごの中、ヒクヒクしています…。
あうっ
(秘裂を指でなぞられ、思わず背を仰け反らせる)
あ…あ〜るくんの指の感触だ…細くて長い指…
(そのまま逃がさないとばかりに膣圧で指を締め付ける)
(最奥からは愛液があふれ、床を濡らす)
あ〜るくん、ショーツも脱がせて…
そんなことを言っても、さんごがぼくの指を離してくれないんじゃないですか。
…んっ。
(やっとの思いで中指を膣口から引き抜く)
下着がもう、ぐしょぐしょです。
さんごは一体どこからこんなにたくさんのぬるぬるを出すのでせうか。
(ショーツを脱がせると、蜜液が糸を引いて溢れ出る)
さて…。
(脚を開かせて中心に顔を埋める)
ぢゅっ。
ぢゅるるる!
ちゅぅうっ。
(陰裂に唇をつけ、水音を響かせながら愛液をすする)
ちゅる。
…ごくん。
うむ、美味。
だ、だって、体が言う事聞かないんだもん…っ
あ…んぁっ…くっ…うう…っ
(秘裂に吸い付かれ、軽い絶頂を迎える)
はぁ…はぁ…
あ、あ〜るくんてば、それは吐き出さないで飲めるんだね。
同じ体液だから、母乳だって飲めるんじゃない?
はぁ…はぁ…
おや…、さんごがぐったりしています。
今ので気持ちよくなりましたか?
(思わず嬉しくなり、さんごの頬に軽くキスをする)
さう言われてみれば、さんごのぬるぬるは飲み込んでも平気ですね。
きっと、好きな人のぬるぬるだからだいじゃうぶなんじゃないですか。
だから、さんごのおちちだったらだいじゃうぶです。
なんか、今ので少しイッちゃった…
(息を整えながらあ〜るくんのキスを受け止める)
うふふ、そうなんだ。よかった〜。
あたしのぬるぬる飲んで、体に不調起こしたりしたら
責任感じちゃうもん。
あれ?あ〜るくんのここ、また硬くなってるよ。
さっき出したのに。
(そう言ってあ〜るくんのズボンを擦る)
ぼくの体の方は全然だいじゃうぶですよ。
それに、さんごのぬるぬるはさんごの味がしておいしいです。
あ…、こ、これは…。
(両手で股間の膨らみを隠す)
さんごがあまりに気持ちよさそうだったから、
少し興奮してしまったんじゃないですか…。
じゃあ、今度は中に入れる?
まだ硬さが足りないかな?
(そう言ってジッパーを外し、口に含む)
はむ、くちゅ…くちゅ…
(口の中で硬さを増していくのを確かめながら扱く)
だっ、だめですよ。
さんごは今気持ちよくなったところじゃ…。
あ…。
(中途半端に硬くなった陰茎がさんごの口腔に包まれる)
うあ…。
気持ちいい…。
(さんごの舌の攻撃でみるみる陰茎が充血して行く)
うぷぷ、また大きくなった。
(完全に勃起したあ〜るくんを突付いて確かめる)
じゃあ、今日はあたしが上に…
(そういってあ〜るくんを寝かせたまま、上に跨る形になる)
こ、こうかな…?
(そろそろと腰を下ろしていくと入り口にあ〜るくんの先端が当たる)
え…っと、こう?
あ、んん…
(そのまま静かに腰を沈め、あ〜るくんを全て飲み込む)
ほら、入った。
(しばらくは動かさずに膣圧でくいくいとあ〜るくんを締め付ける)
は…、はぁ…。
(すぐに隆起してしまったことに羞恥を感じ、俯く)
(と、さんごの腰が自身に被さってくるのが見え)
さ、さんごっ。
自分から…そのやうな…。
あ、あう…。
(先端が膣口に埋まり、ねっとりと包み込まれて行く)
はぁ……さんご、すごいです…。
中がきゅうきゅう締め付けて…きま、す…。
あう…。
あ〜るくん、すごいよ…。
イッてもまたこんなに硬くなるなんて、
自信持っていいんじゃないかな?
ああ…
(溜め息のような息を漏らすと、)
(生来の運動神経の良さでリズムをつけて上下に動き始める)
ん…ん………?
あ、ここ!ここに当たると気持ちいい…
(自ら性感帯を見つけ、膣内であ〜るくんを誘導し、動く)
うふ…。
世界…最高の、からくり人形です、から…。
(にこっと笑うが、さんごの腰の動きに合わせて膣内で陰茎が扱かれ)
(余裕のない表情に変わる)
く……っうっ……ううっ。
引きちぎられそう…ですっ…。
ん…。
さんご、そこが気持ちいいんですか?
な、なんだか、また締まってきまった…。
うあ…。
ここに当たるとジンジンするの。
金縛りにあってるみたい…っ。
(あ〜るくんの胸板に両手をついて、腰を上下に激しく動かす)
あ、あ〜るくんめちゃくちゃ硬いよ!
またイキそう…う…くっ…
はぅ…っ
(数秒間全身が硬直し)
ああ…
(力なくあ〜るくんの上に突っ伏す)
ぐっ…。
くぅう…っ!
そんなに…激しく動かれては、また…いって…
いってしまいま、す…。
(結合部がぐちゅぐちゅと湿った音を立て、熱く泡立っていく)
も…
出、る…。
(掠れそうな声で呟き)
うっ…!!
ううぅっ!!
(さんごが気持ちいいと言っていた場所を下から抉り込むように突き刺すと)
(ドクドクと音を立てるように白濁液を放出する)
(ぐったりと力つきたさんごを抱き抱え)
はぁ…、はぁ…。
さんご、だいじゃうぶですか?
今日はずいぶんと頑張りましたね…。
はぁ…はぁ…
(あ〜るくんに抱えられ、息を整えながら)
が、頑張ったでしょ…?たまには…あたしも頑張らなきゃって思って…。
め、目が…回っちゃったみたい。
(両目を渦巻きにしてバッタリとあ〜るくんの腕の中に倒れこむ)
ああっ!
さんごがオーバーヒートを起こしてしまいまった。
み、水を…。
(きょろきょろと辺りを見回し、先ほどの麦茶の残りを見つける)
今、飲ませてあげますからね。
(さんごをマットに寝かせ、麦茶を口に含んで、口移しでさんごの口に含ませる)
う…こくん。
(あ〜るくんの口移しで目を開く)
は…っ、も、もう大丈…夫。
はぁ…。気持ちよかったぁ。
あたしが動くのもなかなかいいなぁ。
沢山運動して疲れたけど。
あ〜るくんも2回イッたんだよね?
やっぱりあたしじゃお母さんにはなれないみたい。
お母さんとはこんなこと出来ないもん。
気がつきましたか?さんご…。
ぼくも気持ちが良かったですが、あまり無理はなさらないで欲しいじゃないですか。
(さんごをぎゅうっと抱き締めて胸に顔を埋める)
やっぱり、えっちを2回もしてしまってはお母さんとは言えませんね…。
ああ…、ぼくのお母さんはいったいどこにいるのでせうか。
うふ、そうガッカリしないで。
今日もお母さん役で抱っこして寝てあげる。
(あ〜るくんの頭を抱え込み、背中をポンポンと叩く)
あ〜るくんって結構子供っぽい所があるんだなぁ。
そこも可愛いけどね。
あ、今日は板の間でエッチしちゃったんだ。
マットの方に行こー?
あう…。
お父さんはあまり甘えさせてくれませんから、やさしいお母さんが
欲しかったんじゃないですか。
でも、さう言われると恥ずかしいじゃないですか…。
(顔を背け、少し赤面する)
おや、気がつきませんでしたか?
さっきさんごが気を失ったとき、これこのたうり
マットの上に運んできました。
(手の平でポンポンとマットを叩く)
ありゃ、本当だ。
じゃあ、しばらく一緒に寝よ〜。
ん、あ〜るくん髪の毛がぐしゃぐしゃだよ。
あ、さっきあたしがやっちゃったのかな?
直してあげる。
(あ〜るくんを両腕に抱え込み、指で髪の毛を剥く)
ほら、キレイになった。
ふぁ…沢山動いたからくたびれたなぁ。むにゃ…
(あ〜るくんの髪の毛に顔を埋めるように眠りにつく)
【終わりにしますか?】
【長時間お疲れ様でした。今日も楽しかったです】
【またお相手いただけるとありがたいです】
ああっ。
(髪の乱れに気づき)
いつの間に…。
ぼくも夢中でしたから、気がつきませんでした。
(さんごに髪をきれいに直してもらって)
やあ、これはかたじけないですね。
今日はさんごのお陰でたくさん気持ちよくなれまった。
でも、暑い日はあまり頑張らない方がよろしいかもしれませんねえ…。
【お疲れ様でした】
【最近誤字とか間違いが多くて申し訳ないじゃありませんか…】
【気をつけますね】
【ありがたうございました】
627 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/09/02(日) 00:26:17 ID:b3S0hfRq
涼しくなってきたのに部室には誰もいないわね〜。
せっかくだからあげておこうっと。
えいやっ!
もう夏休みも終わりだけど、宿題は済んだかね?
それともお役所に行きつつ部活にも出てるんだろうか。
流れからするとまだ在学中のようだけど。
629 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/09/02(日) 00:35:19 ID:b3S0hfRq
あたしは立派な社会人一年生よ。
今日は日曜だからふらっと部室に来てみたの。
宿題…イヤな言葉を聞かせないでよ。
毎年終わらなくて苦労していたんだから。
ありゃ、もうお役所に行ってるのか。
宿題も大変だが仕事で作る書類も大変だよ…つくづく。
しかし夜の学校ってのも不思議な雰囲気だね。
廊下とかはちょっと薄気味悪いわね。
部室は怖くないんだけど…。
うふふ、電気を消して百物語でもする?
ん〜、今はこわい話のネタがあんまりないな。
冷えてこわくなったご飯の話は別として。
それと電気なんて消しちゃったらどうなるだろうね?
ご飯の話はあ〜るくんにしてあげてよ。
今日は曇ってるみたいだから月も出てないし
消灯しちゃったらもう真っ暗よ。
この校舎はただでさえ二重構造になってるから
外の音も聞こえないしね。
確かにずいぶん静かだなぁ。
夜に騒がしい学校なんてのも変だけど。
今夜は前ほど蒸し暑くないね…と言っても、中に入るとやっぱり暑いか。
さんごは涼しそうだね?
あたしはノースリーブのワンピ着てるからね。
外はちょっと肌寒いから一応上着も持って来て
あるのよ。
(白いワンピースに黒い上着を合わせて名無しさんに見せてみる)
ほぉ、おしゃれだ。
昔とは少しばかり趣向が変わったかな。
学生の頃から何気に服には凝ってたようだけど。
(うれしそうに見やる。足元から顔、また足元へ視線を)
今年の夏はスカートできめようと思ってね。
でもいつでも運動できるように体操着は部室に
常備してあるけど。
(視線を感じ、少し照れながら)
いい感じだな。
でもさすがに社会人が体操服は…いや、大丈夫か。
着てみてほしいけど今の服装もいいしなぁ。
(細い足首あたりを見つめる目を、ひょいと上へ)
に、似合うかな?
体操着はまだ着てもおかしくないわよ。
体型が変わってないから(少し哀しそうに)。
ん?なにかしら?
よくもあり悪くもあり…か。
個人的には今のラインでいいような気もするけど。
(裾のあたりを見上げる)
いやさ、きれいな脚だと思って。
あは、ありがと。
幼稚園の頃から脚には自信あるのよね。
(名無しさんの前でくるりと回ってポーズをとる)
(スカートがふうわりと曲線を描く)
そんな昔から? 走る方だけじゃなかったんだな。
(ふわっと浮いた裾。隠された部分がちらりと見えたような気がした)
………。
おっと、それはそうとけっこうな時間だね。
どうするんだい?
せっかく名無しさんが来てくれたから
お喋りしようと思ってたんだけど、
もう遅いから、名無しさんの時間は大丈夫?
大丈夫なら麦茶でもいれるわよ。
こっちはまだいいけどね。
ここで寝ちゃうと、服に埃がつくんじゃないかと…ね。
お茶? もらおうかな。
(無邪気な表情に笑いかける)
ハイ、どうぞ。
つ旦~
今日は涼しいから温かいお茶煎れてみたわ。
部室で寝たい時は、その跳び箱の裏にある
鳥坂さんの布団を使うか、体育マットで寝るか
どっちかなのよ。
ああ、どうも。
そろそろ温かいのもおいしくなる季節だね。
どっちにしても服のままじゃ汚れるんじゃないかな…
寝袋があっても皺になりそうだよ。
(茶碗を受け取り向き合っている)
そうね、寝る時は体操着でも着て寝ようかな。
そういえばあ〜るくんの寝袋もあったわね。
ずず…
うふ、美味しい。
夜の学校でしみじみお茶を飲むのもいいわねぇ。
まだその方がいいだろうね。
(お茶をゆっくりと味わうように)
妙な感じだけど、悪かないな。
ここは部外者のお泊りは却下である、かい?
そんな決まりはないけど…。
でも考えてみれば今まで部外者が泊まったことって
ないわね。
でもいいわ。今夜はあたしが許しちゃおう。
それじゃお言葉に甘えて……
(にこりと笑い、残ったお茶をゆっくり飲んで)
ふぅ、おいしかったよ。
このへん片付ければいいのかな。
(寝られるだけの空間を物色している)
このあいだ掃除したんだけど
また散らかってるわねー。
ヨイショ。
(散らかっている椅子などを片付ける)
ここに布団を敷いて寝ようっと。
ありゃ、一組しかないなぁ。
(物をどかすのを手伝っているが)
マットや寝袋もないのかな…うーん。
しょうがない、さんごが布団を使って。
俺はどうとでもなるからね。
(必ずしも本心ではないが、幾分の遠慮が働く)
だめだよ。
今日はちょっと涼しいから布団で寝ないと
風邪引いちゃうよ。
少し狭いけど、つめて一緒に寝よ?
あたし、そんなに寝相悪くないよ。
そうなのかな?
いつも疲れて帰ってくるとごろりと、そんで朝まで…体にゃよくないけどね。
ん、まぁ、もひとつお言葉に甘えようかな。
(上着や靴を脱ぎかけて、ちらりと彼女の方へ視線を)
ちゃんと布団で寝たほうがいいよ。
あたし、体操着に着替えてくるね。
(体操着を持って暗室へ消える)
(間を置かず、かすかに布ずれの音がする)
あ、ああ……
(彼女が暗室で着替える間、妙に落ち着かないが
音が静かになったようなのでそそくさとシャツやスラックスを脱ぐ。
ぴったりフィットしたTシャツとボクサーパンツのみの姿で)
変わらないようで、育ってるのかなぁ…
お待たせ〜。
(暗室から体操着姿で現れる)
変ねぇ…心なしか少しきついような気が…
太ったのかしら。
きゃっ
(名無しさんのボクサーパンツを見て、目を覆う)
いつのまにそんな格好…
(頬を赤らめる)
お?
(声をかけられ、首を向けると今でも学生といって通用しそうな
彼女の体操服姿が。むき出しの太腿の白さが薄暗い中で目立つ)
あ、ええと。
こっちも着たままじゃ寝苦しいから、ねぇ…。
あはは、なんか照れくさいわね。
(気まずさを笑って誤魔化し)
じゃ、寝よっか?
今日はタオルケットがいいかなぁ。
(跳び箱の裏をごそごそと探し)
あったあった。
(夏用のタオルケットを持ってくる)
名無しさん、少しつめて。
(名無しさんの横に膝を寄せる)
ん……はは。
(つられるように笑うと、彼女が何か探すのを見ている。
ブルマに包まれた小さなヒップが揺れるのを眺めるが、
目当てのものが見つかるとすぐに視線をはずす)
これぐらいなら、並べるかな。
(脚が少し触れ合う。敷布団の左側に身を寄せた)
じゃ、消灯ね。
(部屋の明かりを消すと、窓からの薄明かりが室内を照らす)
あら、曇りなのに結構光が入ってくるものねぇ。
んしょ…
(ごそごそと布団に入ると二人の体がわずかに触れ、トクンと胸が跳ねる)
そうだね…まぶしいってほどじゃないけど。
(並んで横たわると肩が触れる。
華奢だが元気にあふれるような体の温かさが伝わるようだった)
今さらだけど、何だか不思議だね。
そうねぇ。
あたしたち今日初めて会ったのに、
夜の学校でお喋りして、お茶飲んで、
一緒に寝てるんだもんね。
あ、あたし、よだれ垂らしちゃうかもしれないから
寝顔見ないでね。絶対に写真に撮ったりしたらダメだよ。
(苦い経験があるらしい)
偶然とはいえ、ね…。俺はうれしいけど。
見る見ないはともかく、写真は撮りたくても撮れないんだよなぁ。
俺の方が先に寝ちゃうかもしれないし。
(タオルケットの中で何気なく動かした手が、彼女の太腿に触れた)
あ…んん。
(名無しさんの手が腿に触れ、脚をもじもじと動かす)
あたしのほうが先に寝ちゃうかもよ。
結構寝つきいいからさ。
(ちら、と名無しさんの横顔を覗う)
(腿に手を置いたまま、顔を向けて)
寝る子は育つ。……なんてね。
(そのまましばらく、薄明かりの下でさんごの顔を見つめていたが)
やっぱり、いいなぁ。
(布の下で探るように伸ばした手が彼女の手を握る。
もう片方は太腿から内股を軽くなぞり、ヒップへ伸びる)
いい…って何が?
(不思議そうに名無しさんを振り返る)
え、なに?
(薄闇の中、手を握られビクッと反応する)
きゃん、手が…わ、わ!
(内腿からヒップへと伸びる手を避けるように体をくねらせる)
(握る手に少しだけ力を込め、もう片方は腰に回す)
どこがどうとはうまく言えないけど……
とってもいい女の子だってこと、だよ。
(面食らったような表情の彼女に、また笑いかける)
いきなりでこう言うのも何だけど、さ。
え……とってもいい女の子?
そうかなぁ…。えへへ、嬉しいな。
(笑いかける名無しさんにつられるように笑みがこぼれる)
名無しさんだって、暗くてよく見えないけど…
悪くないんじゃない?
きっとそうだよ。
でなきゃ、こうやって一緒に寝たりしないもんな。
(細い腰を引き寄せる)
そう、かな…そう思ってくれるとうれしいよ。
(同じように笑顔を浮かべる彼女をじっと見る)
……ふむっ。
(滑らかな頬に唇を寄せた)
あっ…
な、何するの?
大人しく寝なきゃダメだよ。
(つん、と名無しさんを肘で突付く)
んむ…そうしたいのは山々なんだけど、ね。
(舌先でぺろりと舐めると)
あんまり大人しくもできないかもなぁ…
(ふっと息をはき、彼女の腰から背中を撫でる。握った手は胸元へ)
先に寝ちゃうのはいいよ。かわいい顔、見せてもらうし。
ひゃっ…
(温かい舌で頬を舐められ、一瞬硬直する)
やん!どこ触ってるの?
(背筋をぞくりとした感触が伝う)
そ、そんなこと言われたら眠れないじゃない。
ずるいよ…。
(肩のあたりまでさわさわ…と撫で上げると、うなじに指先をとんと当て)
うん、ずるいかもね。
だけどこのままおやすみ…なんてほど素直じゃないんだよ。
(撫で上げた手をまた背中から腰へ。ヒップをかすめて太腿の裏、そして内股へと)
すぐそばに、こんないい子がいるのにさ。
(暗がりでわかりにくいが、目は冗談のようでもない)
きゃ!
(うなじに当てられた指に驚き、ビクッと首を反らせる)
素直に…なってよ…あ…あぁ…ん
(流れるような指の動きに敏感に反応し)
(たまらず声が漏れ、シーツの上でぴくぴくと体を震わせる)
名無しさん…ってば…
(名無しさんの表情を見やるが、明かりが足りず読み取れない)
(内股を指先でまさぐると、ブルマの上からしゅっしゅっと擦り出す)
なってるよ…自分の気持ちには。
ただ、無理矢理はいけないからね……
(握っていた手を離し、胸を軽くひと撫でするとお腹の方へ。
下腹部をゆっくりと撫でながら、彼女の耳元に息を吹きかけ)
ふぅっ…。
あっ…あ、そこはだめだよ…んん…
(内腿をぎゅっと閉じる)
あん、胸もダメだったら…
は…っ、耳は…弱いのに…
(徐々に体の力が抜けていく)
(腿を閉じられても、隙間から差し入れた指が股間を刺激している。
同時に手の平でヒップを擦るようになり)
敏感なのかな……
(反応に気をよくして、舌を伸ばし耳たぶを軽く舐める。
お腹を撫でる手はそのまま下へ、ブルマの中に指を差し入れる)
こんな…ことされたら…
誰だって敏感になるわ…よ、はぁ…。
んっ
(耳たぶに舌が触れピクンと耳が動く)
ああっ!だめ、中に手を入れちゃまずいよ!
そうかな…その方がいいけど。
(構わず、半分ほど差し入れた指で下腹部を刺激する。
もう片方の手も股間を弄り続けていたが、ようやく離して)
ちょっとごめんね…
(自分の体を持ち上げ、彼女に覆いかぶさるような姿勢に。
両手をブルマの側面にかけ、ずらそうとしている)
きゃ!だめって言ったのに。
さっきからだめばっかり言ってるけど…でも…
いやっ!脱がせちゃだめ!
えいっ!
(覆いかぶさってきた名無しさんの胸板に両手をあて
ぐっと押し返す)
おっとと…
(必死で押し返され、座り込むような姿勢に)
…………
(少しの間、半ばブルマと下着をずらした彼女と向き合う)
…悪かった。ぼうっとしちゃってたかな。
んもう、夜も更けてもうすぐ夜明けよ。
大人しく仲良く寝ましょ?
(服を直しながら、少々ふくれっ面で名無しさんを見る)
あは、なんだかあたし達の格好まぬけねぇ。
(夜の学校で体育着とボクサーパンツ姿の自分達を振り返って笑う)
仲良くの方向がずれちゃったかな…
(ばつの悪そうな顔で向き直るが、すぐに)
でも、さんごがあんまり可愛いからだぞ。
それはしょうがないよ、まぬけでも。
(前のような笑顔を見て、気持ちを切り替えたらしく)
じゃ、寝直すとするか…でも。
(正面からにこりと笑うとすぐに顔を近づける。
長い時間ではなかったが、彼女の柔らかな唇を奪っていた)
…ふぅ。
これで寝られそうだよ。
うふ、可愛い?嬉しいな。
そうそう、短い夜だけど一緒に寝よう。
え…?
(名無しさんの笑顔が近づいたと思うが早いか、唇を奪われていた)
あらら、油断しちゃった。まあこれはいいわ。みんなにはナイショ。
じゃ、あたしも寝ようっと。
ふわぁ。
(小さく欠伸をすると、やがて名無しさんの肩の隣で小さな寝息を立て始める)
【そろそろ終わりにしましょうか?】
【深夜にお疲れ様でした。ありがとうございました。】
【ドキドキしてとても楽しかったです。】
ん、ありがとう。
これぐらいは…ってわけじゃないけど、ね。
(唇の下を撫でながら、並んで横たわり直す)
おやすみ。
【そうですね、ギリギリのラインをどこまで押せるか、こっちも楽しかったですよ】
【おやすみなさい】
急に夕立が降ってきちゃった。
部室で雨宿りしようっと。
わ〜ん、ずぶ濡れ…。
【こんにちは】
服が乾いたから帰ろうっと。
それにしてもここのところ
あ〜るくんと会ってないわ。
元気にしてるのかな?
ちょっと伝えたい事があるんだけどね。
【どなたもいらっしゃらないようなので】
【落ちますね↓】
やあ、お久しぶりですね。
ここのところ部室の管理をさんごに任せっきりで
申し訳ないじゃないですか。
ぼくは前部長なのだから、しっかりしないといけませんねえ。
ところで、伝えたいこととは一体なんでせうか。
【最近あまり時間が取れなくてすみません…。あうあう】
【そろそろ顔を出そうと思っていました】
【7日〜9日あたりでしたら朝からでも来られると思いますが】
【さんごのご都合はどうでせう?】
【言い忘れるところでした】
【落ちるよ】
>>689 あ〜るくん久しぶり。
伝言は大した事じゃないので避難所に書いておくわ。
明日はだったら夜に部室に来られるけど、
あ〜るくんは忙しいのかな?
>691
避難所は確認させていただきまった。
今日は夜からでもだいじゃうぶですよ。
何時にしましゃうか?
そうねぇ、夜の9時くらいはどうかしら?
ちょっと遅いかな?
ああっ。
さんご、いたんですか。
そのくらいの時間でもだいじゃうぶです。
来られますよ。
途中で眠くなってしまうかもしれませんけどね。
あたしも寝ちゃうかもしれないけど…
やっぱり8時頃でもいい?
ごめん、ころころ変えちゃって…
ふふ。気にしなくてもよろしいじゃないですか。
今日は時間がありますから、さんごの都合にあわせられますよ。
8時でよろしいでせうか?
うん。
仕事が終わったら真っ直ぐ部室に来るね。
楽しみにしてるよ。
あ〜あ、今日も大変だったけど、
明日も台風で大変そうね。
通勤に自転車は無理そうだなぁ。
【では8時頃から待機しています】
【こちらの都合に合わせて頂いてありがとうございます】
あい。
ぼくも久しぶりにさんごとゆっくりお話ができるので
楽しみじゃないですか。
さういえば、昼間風が強かったのは台風のせいだったんですねえ。
農作物が無事だとよろしいのですが。
特にお米が心配じゃないですか。
【とんでもないことじゃないですか】
【こちらこそ、なかなか顔を出せなくて申し訳なく思っておりまった】
【今日はよろしくお願いします】
ようやく晴れたわね。
台風過ぎたのかしら?
あ〜るくんは…まだ来てないみたいね。
【こんばんは】
まだ少し風が強いやうな気もしますが、
台風の人は行ってしまったやうですね。
東京を離れると台風の人は温帯低気圧の人になるさうですが、
また雨が降るということでせうか。
【やあ。】
あ〜るくん久しぶりだねぇ。
そっか〜、また雨が降るのか。
憂鬱だなあ。
それはそーと晩御飯食べた?
さういえば、まだ食べていませんでした。
ここのところ暑さで食欲がなくて、ついご飯の準備を
忘れてしまうじゃないですか。
さんごもご一緒にいかがでせう?
うふふ、おにぎり作ってきたんだ。
一緒に食べようよ。
ほら、半分ずつしよ?
つ△△△△
やあ、相変わらずさんごは準備がよろしいですね。
こりわまたおいしそうなおにぎりです。
いただいてもよろしいのでせうか?
どうぞ。
あたしも食べようっと。
もぐもぐ…うん、我ながら美味しいなぁ。
あ、麦茶もあるのよ。
はい。
つ旦
はぐはぐはぐ。
うむ、うむ、美味。
さんごの入れてくれたお茶もおいしいですねえ。
こうやって、さんごとご飯を食べるのも久しぶりです。
やはり誰かと一緒に食べるご飯はおいしいのだな。
あ〜るくんは一人暮らしだからね〜。
やっぱりひとりぼっちの食卓は侘しいものなのかな?
あたしで良ければいつでも遊びに行くけどね。
あい。それはもう寂しいものです。
人間は話し相手がいないと精神の均衡を保てないさうですが、
それはアンドロイドでも同じことで、
遊びに来てくださるのは大歓迎じゃないですか。
じゃあ久しぶりにこれから行ってもいい?
雨も上がったし、轟天号でアパートまで行こうよ。
あ、あう。
今は少し部屋が散らかっているのですが、
それでもよろしいでせうか。
うん、いいよ。
あ〜るくんの部屋はいつもごちゃごちゃしてるもんね。
さあ、轟天号で出発〜!
(あ〜るくんを急かして轟天号の荷台に乗る)
あい。
しっかり掴まってくださいね。
(轟天号にまたがり、下駄履きとは思えないスピードで爆走する)
(アパートの前に着くと、めいっぱいブレーキを握り込)
(機体を大きく前に倒しながら到着)
(後輪が「ガチャン」と音を立てて地に降りる)
着きましたよ。
…おや。
さんご、だいじゃうぶですか?
あ、相変わらずすごいスピードだなぁ。
鰯水くんが失神しちゃうわけだよね。
ま、あたしはいい加減慣れたけど。
(軽い眩暈を感じながらふらふらと荷台から降りる)
こんな住宅街で猛スピード出していいのかしら…ブツブツ…
細かいことはよろしいじゃありませんか。
さあ、むさくるしいところですが、だうぞ。
ちなみに…
散らかっているのは、さんごとのえっちに備えて
勉強に使った本やビデオです。
やけに部屋がピンク色ですが、気にしないでいただきたいじゃないですか。
きゃあ〜!何よこの部屋!
バカー!!
これじゃ万年彼女いない独身男性の寂しい部屋だよぉ。
んもう、よくここまで散らかしたわね。
(ブツブツ言いながら手早く部屋を片付ける)
やだっ、あ〜るくんこんなビデオ見てるの〜?
(顔を真っ赤にして少し興味深そうにビデオのパッケージを見る)
な、なによこの雑誌…、無修正じゃない、やだぁ。
あ〜るくんのどエッチ!
うーむ…。
だうしてさんごは怒っているのでせうか。
積極的に勉強しているのですから、褒められてもいいくらいなのに
納得いきませんねえ。
そりゃあ、散らかったままにして悪かったとは思っていますが…。
ああ、そのビデオはおもしろかったですよ。
さんごも見てみますか?
見ないわよっ!
(あ〜るくんに向かってべ〜と舌を出す)
自分の好きな男の子が自分以外の女の子の裸見てるのは
気分良くないのよ。あ〜るくんにはわからないでしょうね。
さうでしたか…。
よかれと思ってやっていたことですが、
さんごはぼくが勉強をすればするほど嫌な気分になっていたんですねえ。
わかりました。
ぼくはもう勉強はしません。
勉強なら一緒にしようよ、ね?
(そう言ってあ〜るくんにぴたっと寄り添う)
あ〜るくんと二人きりなんて久しぶりだし…
(耳たぶを弄びながら唇を奪う)
ん…ちゅっ。
あい…。
さんごを喜ばせるために勉強していたのに
逆に悲しませていたのでは、元も子も…
んっ。
ん…にゅ…。
(唇に舌を差し入れ、腕をさんごの背中に回す)
はっ…
はぁ…。
でも…、この間買ったものを使わせてはもらえますまいか?
買ったもの?
な、なんだろ…?
な、なんかイヤな予感がするから
まず拝見させてもらうわ。
(少し怯えたような目であ〜るくんを見やる)
だーいじゃうぶです。
ビデオの人も使っていましたが、気持ちよさそうでしたよ。
(ゴソゴソと懐に手を入れ、何やら棒状のものを取り出す)
ほら、ここのスイッチを入れると振動が起きたり
回ったりします。
形もきのこ型でかわいいですよ。
これを…さんごのここに…
(伏し目がちな表情で、さんごの下腹部に手をやる)
なっ…なっ…なによソレ!?
そ、そんなのどこで売ってるの?
これをあたしに…
いやっ!絶対にいや!そんなの使いたくない〜!
(半泣き)
最近は水なすから兵器まで通信販売で買える時代ですから。
便利な世の中になりまった。
ああっ。
他のは形が気持ち悪いのでかわいいきのこ型にしたんですが…
さんごはいったいなにが気に入らないのでせうか。
あ、あのねぇ、あたしはなんでもかんでも
入れれば気持ちいいわけじゃないのよ?
あ〜るくんだから気持ちいいのよ。
それにね、ビデオの人は気持ちよさそうな
演技をしてるだけだと思うな。そのほうが
見てる人が喜ぶから。
なんでもビデオの真似するってのも考え物よ。
(学生服姿にきのこのバイブを手にしたあ〜るくんを)
(少し奇異の目で見つめる)
さうですか…。
さんごを気持ちよくしてあげたかったのですが、
また失敗してしまいまった…。
(はあ…とため息を吐き、バイブを取り落とす)
変化をつけないと、さんごに飽きられてしまうと思ったのですが、
さんごはいつもどおりでも退屈じゃないのでせうか?
う〜ん…あ〜るくんはあたしを楽しませるために
色々考えてくれてるんだよね。
その気持ちは嬉しいんだけど……でも…
道具は使いたくないなぁ。
なんだかんだでいつも少しずつ変化はあるし
退屈するってことはないと思うんだけど。
それともあ〜るくんはこういうの使わないと退屈?
そんなことは…。
ぼくはただ、さんごが喜んでくれればそれだけで嬉しいのですが…
嫌な気分にさせてしまったり、怖がらせたりして
いつも裏目に出てしまうじゃないですか。
いっそ何もしない方がいいのでせうか…。
あ〜るくんの気持ちはすごく嬉しいよ。
でもあまり変な知識ばかり豊富になっても
逆につまんないんじゃないかな?
あ〜るくんらしくキスしてくれるだけで
あたしはすごく気持ちいいんだけど、ね。
あう…。
しかし何も知らないのでは恥ずかしいじゃないですか。
ぼくらしく…キスを…。
ふむ…。
(さんごの正面に向き直し、肩を抱き締める)
ちゅっ。
…ちゅ。
(そっと唇を重ね、ついばむようにキスをする)
…どうでせうか?
さんごは、これでうれしいでせうか?
んん…ちゅっ
うん、すごく嬉しい。
あ〜るくんのキスが一番気持ちいい。
(あ〜るくんの首に両腕を回す)
うぷぷ…。
(そのまま耳たぶを軽く舐める)
ふふ。
ぼくもうれしいです。
さんご…。
(細い首筋に頬を寄せると、耳たぶに舌の感触が伝わる)
あ。
くすぐったいじゃないですか…。
えいやっ!
(あ〜るくんを畳の上に押し倒す)
くすくす…。
久しぶりのあ〜るくんのモーター音だ。
(あ〜るくんに圧し掛かり嬉しそうに胸板に耳をつける)
あ、あい…。
いきなりそのやうなことをなされては、
ドキドキしてしまうじゃないですか。
最近はさんごがぼくを襲う人に転向しつつありますねえ。
奥が深い…。
脱がすよ…?
(あ〜るくんの詰襟を外し、胸板を露出させる)
ぺろぺろ…れろ…ちゅうっ
(耳の裏から首筋、鎖骨を舌で伝い乳首に吸い付く)
いつもあたしの乳首吸ってるから、お返しだよ。
んちゅっ…ちゅくちゅく。
あっ…あははっ。
さんご、そのやうな…
くすぐったいじゃないですか。
あははは。
ふふ……
はっ…(ビクッ)
ちょっと、さんご…。
(胸の突起に吸い付かれ、声色が変わる)
んっ…んんん…んく…。
ん?もしかして感じてるのかな?
れろれろ…ここも…ちゅっ…性感帯なんだよ。
女の子ほどじゃなくても男の子もちゃんと感じるはずなんだよ。
(ピクピク動くあ〜るくんの肩を畳に押し付ける)
(指先で軽く乳首に触れ、指を震わす)
ほら、あ〜るくん気持ちよさそう。
ああ…さんご…。
もう、勘弁してください。
は、恥ずかしいです…。
んっ…ふ…く、くくぅぅ…。
(目をぎゅっと閉じて声を押し殺す)
いつもあたしのことこうやって
イジメてるんだよ?
気持ちいいでしょ…?
ちゅっ
(乳首に軽くキスをする)
ふふ…自分のこととなるとだらしないなぁ…
可哀想だからやめてあげる。
(ようやく上体を起こす)
はぁ…。
感じてしまいまった。
(頬を紅潮させ、ぼんやりをさんごを見上げる)
でも…
次はぼくの番ですよ!
(油断しているところへガバッと体を起き上がらせ、さんごを組み敷く)
(シャツと下着を一気に上に捲り上げて露になった突起に唇をつける)
ちゅっ。
ぴちゃ…ぴちゃ…。
んちゅうぅっ。
(お返しとばかりに乳首を舌先で弄んだり吸い付いたりする)
ふふ…可愛い…。
って、え?きゃっ!
(突然形勢が逆転しびっくりする)
ぅわっ!ちょ…っと、あ…ん…はうっ
お、女の子のほうが…感度がいいんだから…っ
て、手加減して…よ、あぁん。
(止まらない刺激に堪らず首を左右に振る)
いつまでも女の子にやられっぱなしというわけにはいきません。
ぼくにもプライドというものがあるじゃないですか。
ふふふ…。
(薄くピンクに色付く突起を人差し指と中指で挟む)
(二本の指を交互に動かしながら)
ああ…。
やはり女の子がこのやうなことをされてこそ
絵になるというものです。
んああっ(ビクン)
やっ、気持ちいいんだけど…変な感じ。
そ、そりゃあ、その方が絵になるけど…ね。
なんかあ〜るくんの目つきがエッチだなぁ。
恥ずかしい…。
(頬を染め、快感に堪える)
さんごがそのやうにかわいい表情をしたり
かわいい声を出すからやましい気持ちに
なってしまうんじゃないですか。
あ。
先ほどのきのこですが、さんごの中に入れないまでも、
このやうな使い方もできますよ。
(床に転がっていたバイブを拾い上げると、スイッチを入れ)
(指で挟んだ乳首に押しあてる)
きゃああああっ
なにコレっ!?
いや〜ん変な感じ。刺激が強すぎるよぉ〜!
は…んっ…くぅ…
(眉間に皺をよせ、身を捩ってあ〜るくんから逃げようとする)
じたばたじたばた
うふふ…。
逃がしませんよ。
さっきの仕返しです。
(スイッチのメモリを最大まで上げて捏ねると乳首が淫靡に形を変える)
(空いた乳首には舌を這わせ、ざらざらとした感触を与える)
気持ちいいですか…?
いっ、意地悪〜!
うう…ん…
よくわかんない…けど、あっ…は…っ
あ、あ〜るくんの舌のほうが気持ちいい…かも…
ああ、なんだか体が痺れてきた。
あい。
ぼくは意地悪です。
さんごにだけですけどね。
(バイブのスイッチを切り)
うーむ…、舌の方が気持ちが良いと言われても
ぼくの舌はひとつだけじゃないですか。
両方の突起をなめられるやうに、お父さんに
舌をふたつに改造してもらうべきでせうか…。
それはともかく…
(スカートに手を入れ、内股を軽く触れるように撫でる)
こちらの方も、触ってもよろしいでせうか?
はぁ…はぁ…
(振動がなくなり少しホッとする)
蛇じゃないんだからそんな舌に改造しないでよ…。
片方だけでも充分気持ちいいよ。
あ…っ、うん。触ってもいいけど…
もう濡れてるから恥ずかしい…。
さうでせうか…。
舌がふたつあるというのもかっこいいと思ったのですが…。
あれだけ攻めたのですから、濡れていないと
がっかりするじゃないですか。
では、早速…。
(下着の中に手を滑り込ませ、割れ目に指先を這わせる)
ふふ…。
ぬるぬるですね。
よきことです。
(中指を上下に動かし、陰核や秘唇をつるつると刺激する)
そんなのかっこよくないわよ…。
ん…っ
(滑り込んできたあ〜るくんの指に全身がビクリと反応する)
やっ、あんまり動かすと…
(更に蜜が溢れあ〜るくんの手のひらを濡らす)
はっ…はぁ…はぁ…
(掠れた吐息を吐き続ける)
今…すごくかわいい顔をしていますよ。
さんご…。
(顔を近づけて、じっと見つめながら秘肉を弄る)
(にちゃにちゃと挽肉を捏ねるようないやらしい音が部屋に響く)
こりわもう…。
我慢できそうもありませんね。
(慌ただしくズボンのベルトを緩め、怒張したモノを取り出す)
(股にそれを擦り付けながら)
いいですか…?さんご…。
まだ早いですか…?
いいよ…もう。
でも今日はまだあ〜るくんのここ舐めてないなぁ。
(あ〜るくんの硬いものの先をくるくると指でなぞる)
硬さとか大丈夫なの?挿れられる?
うっ…。
2週間以上もしていなかったのですから、
今日はすごく「たまって」いるんじゃないですか…。
だから、もうだいじゃうぶです。
しましゃう…。
(下着に手をかけ、一気に足首まで引き下ろす)
あん…
(もぞもぞとショーツを足首から抜く)
(その途端、秘裂にあ〜るくんの塊を感じる)
あっ、なんか今日はいつもより大きい感じ…
舐めてないのにすごいね。
んあっ
(熱い塊が秘裂を割って侵入してくる)
くぅ…きつい…やっと入ったね。
うふ、久しぶり。
では…、いきますよ…。
(秘唇に先端を埋め込み、さんごの脚と脚の間に腰を差し込む)
んっ…くっ…ぐぅぅ……。
くっ…あっ…。
(膣肉が陰茎を誘い込むように引っ張り上げる感触に思わず声が漏れる)
はっ…。はぁ…。
柔らかい…。
ほんとに久しぶりじゃないですか。
あう…気持ちいい…。
う、動いてもよろしいでせうか…。
(と言いつつ、無意識に腰を動かし出し入れを繰り返す)
あ〜るくん、すごい硬いよ。
動いて…。
(誘うようにあ〜るくんに口付ける)
んちゅっ
あ、は…うう…
どうしたの…?いつもより動きが激しいみたい…っ。
やっぱりたまってるからかな?
あ〜るくんでもそんなことあるんだね。
はっ…あ…あぅっ!
(肉茎が激しく刺さり思わず声のトーンが上がる)
ん…ちゅ…。
ふ、うっ…。
ぼくだって…辛抱たまらないときがあるじゃ、ないですか…っ。
……っ。
ああっ、さんご…っ。
さんごの奥に当たって、いま、す…っ!
(眉間に皺を寄せ、苦悶のような表情を浮かべながら)
(肉杭を突き刺しては引き抜く動作を続ける)
はっ…ぅっ…ううっ…うぐっ…。
(激しい交合でさんごの体がガクガクと揺れる)
ああっ…はぁ…はぁ…
奥がぴくぴくしてる…
(内壁があ〜るくんの先端を包み込み痙攣を起こす)
(そのまま離さず、ざらついた内壁があ〜るくんを撫で回す)
あ、もう…イキそうだよ…。
(自らも腰を動かし、両腕はあ〜るくんを力いっぱい締め付けている)
(二人の振動が一つになる)
はぁ…、はぁ…っ。
あ、あい…。
さっきから我慢しているのですが、
ぼくも、もう…っ。
うぁっ…、いく…っ!
イ……クッ……!!
(最奥に突き刺すと、全身がビクビクと痙攣し)
(さんごの蜜壷に欲望を吐き出す)
あ、あたしも…っ
下半身が金縛りにあってるみたい…
もう、い…くっ!
(大きく体を震わせ、内壁はあ〜るくんにきつく
絡みつきながら白濁液を受け止める)
……はぁ…はぁ…
(焦点の据わらない目であ〜るくんを見上げる)
やっぱり道具とかより…あ〜るくんが一番気持ちいいな…。
はっ…はぁ…はぁ…っ。
ぅっ…く…っ!
(膣口から陰茎を抜き取るが、まだ射精が終わっておらず)
(自慰をするように自分の手で扱き上げ、さんごの腹や胸に白いものをまき散らす)
ああ…、すみません…。
汚してしまいまった…。
はぁ…。
(さんごの上に倒れ込み)
さうですか…?
道具を使って気持ちよくなるさんごも、少し見てみたかったですけどね。
うあ…いっぱい出たねぇ…。
あん、今あたしにくっついたら…
ほら、あ〜るくんにも精液ついちゃった。
道具を使う人なんて実際にいるのかな?
若い人には少ないんじゃない?
ふふ…。やっぱりたまっていたみたいですねえ。
(精液がつくのも構わず、さんごにすり寄る)
でも、道具を使っていたビデオの人は○校生と書いてありまった。
高校生なら、ぼくたちより年下じゃないですか。
そ、れ、は!あくまでビデオの中の設定なの!
ぜ〜んぶ作り話なんだから本気にしちゃだめだよ。
本当に高校生がビデオに出演してたら立派な犯罪よ。
でも、このキノコはよく見るとカワイイね。
道具ってもっと生々しくて怖いものだと思ってたけど。
さ…さうだったんですか…。
制服を着ていたから、てっきり本当の女子高生かと思っていまった。
奥が深い…。
他にも振動する棒は売っていましたが、色も形も
あまりかわいらしいものではなかったんじゃないですか。
例えるなら、ぼくのココが大きくなったときのやうな…。
そんなリアルなものまであるんだ〜。
それはちょっと怖いね。
でもさ、本物がここにあるんだから
(そう言ってあ〜るくんの股間をつんと突付く)
わざわざ別のものを使う必要ってないんじゃない?
あい…。
さんごが気に入れば、いちご型の振動するドロップや
毛が生えてフワフワした手錠の購入も考えていましたが…。
すこし残念ですねえ。
そんなものばっかり見てるの?
変態アンドロイドって呼ばれちゃうよ!
道具なんて倦怠期のカップルとかが使うんだよ、きっと。
あたし達には必要ないよ。だって愛情がいっぱいだもん。
あ、あう…。
ぼくはただ、さんごを喜ばせやうと…。
でも、さんごの言うたうりですね。
さんごの嫌われないやうにと、一人で焦っていまった。
こうして一緒にいるだけでも満たされているのですから、
他のものは必要ありませんね。
(温もりを確かめるように、さんごの体をぎゅっと抱き締める)
うふふ。
あ〜るくんがいるだけであたしは嬉しいんだよ。
こうして一緒に寝てるだけで幸せだもん。
ふわぁ…なんだか眠くなっちゃった。
今日泊まっていっていい?
さういえば、もうこんな時間ですね。
それでは布団を敷きましゃう。
明日はお休みですから、ゆっくりできますね。
ふふ…。
暑いから下着だけで寝ちゃおうかな?
ちょっとはしたないかしら…?
寝る前にお風呂だけ貸して〜。
あ〜るくんも一緒に入れればいいのにね。
(悪戯っぽく笑うとお風呂場へ消える)
(ほどなくしてシャワーの音が響く)
ついでにパジャマもあればいいんだけど、
あ〜るくんちには学生服しかないからなぁ。
お風呂ですか?
シャワーしかありませんが、ご自由に使っていただきたいじゃないですか。
下着だけで眠るなんて、風邪でも引いてしまっては大変です。
少し大きいかもしれませんが、パジャマ用の学生服がありますから
それをお貸ししませう。
あれ?浴槽なかったっけ?
前回あ〜るくんが入ったお風呂は銭湯だったのかな?
わ〜い、あ〜るくんのパジャマだ。
うん、ちょっと大きいけど大丈夫。
(ズボンが落ちないように押さえながら)
うふふ、久しぶりに腕枕してもらおうっと。
(ぴと、とあ〜るくんの腕に寄り添う)
むにゃ…すぅ…。
(やがてすやすやと幸せそうに眠りにつく)
【遅くまでお付き合い頂いてありがとうございました】
【お疲れ様でした。とても楽しかったです】
ユニットバスに強引にお湯を溜めて入ったらあの有様です。
どうもぼくはよかれと思ってしたことが裏目に出る傾向がありますねえ。
ふふ。ぼくの学生服を着たさんごもなかなかかわいらしいじゃないですか。
女の子と詰襟の学生服というミスマッチがなんとも言えません。
腕枕ですか。
お易いご用じゃないですか。
(さんごの頭を自らの腕に乗せ)
お風呂上がりのいい匂いがします…。
【そちらこそ、遅くまでお疲れさまでした】
【お付き合いくださってありがたうございました】
【またお相手していただけるとうれしいじゃないですか】
今日も雨だわね。
ちょっと部室で雨宿りして行こうっと。
誰か来るかな?
【こんにちは】
………………………
…ん…むにゃ……。
はっ!寝てた。
きゃあ〜!もうこんな時間!
うっかり体育マットで寝ちゃったわ。
帰らなきゃ。
誰も来なかったみたいねぇ…。
【落ちますね↓】
少しは部室の風通りを良くしないと…
ガラガラ
ガラガラ
窓も二重構造になってるから、
開け閉めが大変だわね。
ありゃ、小雨?
【こんばんは】
おやこんな夜中に。
そろそろミニスカートじゃ寒いかな?
今日はジーパン穿いてるわ。
パンツルックも久しぶりね。
上は、ホラ、ピンクのチビTシャツ。
ちょっと子供っぽいかなぁ?
お返事がありませんね。
あたしが20分も待たせちゃったんで
気分を害されたのかしら。
ごめんなさい、
>>780さん。
それとも服装がマズかったかしら。
最近あ〜るくんも見かけないし
座を盛り上げようとしたんだけど。
【申し訳ありませんでした。落ちます↓】
あまり人のことは言えませんが…。
最近鳥坂さんや生徒会長の人の姿が見えませんが
お元気なのでせうか。
なにか事件に巻き込まれていなければよろしいですねえ。
あら、あ〜るくん久しぶり。
なかなか人がこないから
ず〜っと寂しかったんだから。
やあ、それは申し訳ありませんでした。
お詫びと言っては何ですが、今日はぼくが
おにぎりを作ってきましたよ。
例によって塩味しかついていませんが、
ささ、だうぞ。
たんと召し上がってください。
わあい!
じゃあお茶はあたしが煎れてあげる。
どうぞ
つ旦~
いただきま〜す。
もぐもぐ
うん、あ〜るくんの握り具合は丁度いいね。
塩味もいい塩梅で…。
こりわかたじけないですねえ。
では、早速いただきませう。
ぼくは一応は機械ですから、正確な握り具合や
塩加減がコントロールできる機能が搭載されています。
お父さんはこういう無駄なところに技術を注ぐから
いつまで経っても世界征服ができないんじゃないですか。
ああ、お茶がおいしい。
大分夜は涼しくなってきたわよね。
ここには冷房もないし、八月の熱帯夜は
きつかったもんね。
うふふ、あ〜るくんと食事するの久しぶりだな。
最近忙しいの?あんまり部室に来なかったじゃない。
さうですね。
このたうり、窓を開けていればちょうどいい気候になりました。
はあ…。
ぼくもさんごと食事をしたいのはやまやまですが、
アンドロイドとして生を受けてはや4年。
ノートパソコンならとっくに買い替えの時期です。
メンテナンスやら部品の交換で、しばらく
お父さんの研究所へ通わなければならないんじゃないですか。
ぎくっ
な、成原博士の研究所…?
もう人格変わって帰ってくるのはこりごりですからね。
そっかぁ。あ〜るくんは精密機械なんだもんね。
でも、今はあ〜るくんも電気・機械関係の仕事に
就いてるわけだし、いずれは自分でメンテできるように
なるんじゃないかな?
今メンテナンスしているのは胴体の部分ですから
ご心配には及ばないじゃないですか。
いつまでも親のすねをかじるわけにはいきませんから、
いずれは自分で修理できるやうにならなければいけませんね。
そうなると自分で舌を二股にしたりすることも
可能になるのではないでせうか。
あは、自分で自分を手術するブラックジャックみたいね。
でも、あんまり変な改造はしないでよね。
舌が二股に分かれてるなんて人間じゃないわよ。
あ〜るくんはあくまで人間型ア・ン・ド・ロ・イ・ド
でしょ?
さうですが、世の中には火を噴く人も存在するじゃないですか。
舌が二股に分かれている人がいても…
だ、だめでせうか…。
さて…。
夜も更けてまいりましたが、今日は部室に泊まりますか?
ぼくは少し水泳部のシャワーを借りてから
こちらで休ませていただこうかと思っていますが。
あたしもシャワー浴びたいな。
日中はどうしても汗ばむもんね。
一緒に行こう。
(ごそごそと跳び箱の裏からお風呂セットを出す)
なんだか「神田川」みたいだねぇ。
ああ、さういえば少し…
(さんごの首筋に鼻を近づけて)
ふふ。汗の匂いがします。
「神田川」とはまた懐かしいですねえ。
あの歌に出てくる女の人を待たせてしまった男の人は、
銭湯で飼っていた亀を見ていたから遅くなってしまったさうですが。
ぼくはあまりさんごを待たせないやうに気をつけませう。
やだ、汗かいてるから匂いなんて
嗅がないでよ。恥ずかしい。
(二人してカラコロと水泳部まで辿り着く)
じゃあ、あたしも急いでシャワー浴びるから
あ〜るくんも待たせないでね。うふふ。
(そう言うと女子のシャワー室へ消える)
(ほどなくしてシャワーの音と鼻歌が聞こえる)
♪アンドロイドくん、いつでもフワフワ〜…
さんごの汗の匂いはいい匂いですから、
何の問題もないじゃないですか。
と。
男子用のシャワーはこっちですね。
(扉の閉まる音に続いて、水道をひねる音が聞こえる)
……。
あああああ"ッ!!
あ"づいじゃないですかッ!!
さ、さんごっ。
熱湯が、熱湯が止まりません!
どうしたの!?
な、なにやってんのあ〜るくんってば!
(男子シャワー室からの大声を聞きつけて
泡だらけで全裸にタオル一枚で駆けつける)
あ、あっつ〜い!
バカ、お湯だけ出してどおすんのよ!
ここ、ここを捻ると水が出るようになってるのよ。
(慌てて冷水のコックを捻り、水温を調節する)
あ、あう…。びっくりしました。
みんなはいつもこんなに熱いお湯を浴びているのかと…。
うーむ、さすがは江戸っ子だと、思わず感心してしまったじゃないですか。
(はた、とさんごの出で立ちを見て)
ああ、こんな格好で助けにきてくださったんですねえ。
面目ないじゃないですか。
風邪でも引かせてしまっては大変です。
(さんごの肩を抱き寄せ、シャワーが出ているところへ招き入れる)
あん、ちょっと…
タオルが濡れちゃうよ。
あ、あたしは女子のほうに戻るから…。
(サッとタオルを奪い取られる)
きゃっ、やだ。見ないでよ?
カポッ
(あ〜るくんの頭に洗面器を被せる)
や、あ〜るくんも裸だ…
(今になって気付き、慌てて目を逸らす)
こんな時間ですから、誰も来ませんよ。
先ほどのお詫びもかねて、背中でも流しませ…
(洗面器に視界を塞がれ)
ああっ、前が見えないじゃないですか。
ふふ、でも、この状況はまるで一番はじめに行った
山田さん温泉のときのやうですね。
こりわ懐かしい…。
(全裸で頭に洗面器を被り、腕を組んだ状態で遠い目をする)
マヌケな回想に浸ってないで
サッサと体洗いなさいよ。
ほら、手伝ってあげるからあっち向いて。
(あ〜るくんを壁の方に向かせ、背中をごしごし洗う)
あ〜あ、後姿は人間の男の子と変わらないのにねぇ。
ああ…。
怒られてしまいまった。
それにしても、こうやって誰かに体を洗ってもらうのは
初めてじゃないですか。
こりわなかなか気持ちのよいものですねえ。
ふふ…。
さ、次はさんごの番ですよ。
見ませんから、うしろを向いてください。
あたしはもう洗ったんだけどなぁ…。
(もじもじと恥ずかしそうに後ろを向く)
きゃん!あ〜るくんってばタオルか何か
使ってよ。
素手で洗われたら…くすぐったいってば、
きゃっ、きゃはははは!
(くねくねと体を捩じらせる)
しかし、こういうところは自分では届きませんから
洗い残しがあるかもしれません。
ほら、ここの首のところとか…
ああっ、そんなに動かれては洗えないじゃないですか。
(腋を洗っていた手が反動で乳房へと滑り)
(柔らかい感触が手の平に伝わる)
あ。
こ、これは、わざとでは…。
だ、だってくすぐったいんだもん。
首もちゃんと洗ったってば…あん!
やぁん、どこ触ってるのよ!
あ〜るくんのえっち!
(ちょっと振り返り、ぷうっとふくれっ面をする)
あ、あう。
さんごが動くから、手が滑ったんじゃないですか。
でも…。
前の方もきれいにしておかないといけませんねえ。
いやなら、抵抗しても構いませんよ?
さんごの体、せっけんでぬるぬるしていて、いつもと感触が違います…。
(腋から手をするりと滑り込ませ、おなかのあたりをぬるぬると洗って行く)
わわっ!
おなかは…、あはっ、もっとくすぐったいよ。
あはははは。
(両腕をタイルの壁について、腰を突き出すような姿勢になる)
ぬるぬるして、普通に触られるよりくすぐったい。きゃは。
(あ〜るくんの手から逃れようと腰を左右に振って抵抗する)
そのやうに動かれてはうまく洗えないじゃないですか。
ふむ…。
よいしょ…と。
(何か考え込んだかと思えば床に座り込み、さんごを自分の膝に乗せる)
ほら、これで動けませんよ。
ところで、さんご…。
ここは、しっかり洗いましたか?
(指を下腹部の方へ滑らせる)
きゃっ、やだこんな格好!子供みたいじゃない。
え…?
(下腹部に滑り込んできた指にビクッと体を震わせる)
あ、洗ったわよ。ていね〜いにね。
大事なところだからいつもよ〜く洗ってるわよ。
あ、触っちゃダメ…。
それはよきことですねえ。
だからさんごのここは、いつもきれいなんですね。
くす…。
(指先で肉芽を転がし、もう一方の手は乳房へ添えられる)
(指の股で乳首を挟み、軽く揉みしだく)
おや、だうしましたか?
そんなにかわいらしい声を上げて…。
ぼくはただ、さんごの体を洗っているだけじゃないですか。
んぁっ…はぅ…
あ、あ〜るくん、洗い方が
イヤラシイよ。
胸洗うのに、そんなに揉まなくていいじゃないっ。
そ、それに、そこはっ
(股間をぎゅっと締め)
性感帯なんだから…、
こんなところで触っちゃだめ…だよ。んん。
「せいかんたい」とは気持ちがよくなる場所じゃないですか。
先ほどぼくもさんごに背中を洗ってもらって気持ちがよかったので
お返しをしなければ…。
(硬さを保った肉芽と乳首を尚もコロコロと刺激し続ける)
(秘洞から滴る熱い液体が指に伝い)
だういうわけか…
せっけんを付け足していないのにぬるぬるしてきたじゃないですか。
やぁ…恥ずかしいよ。
あ〜るくん、それ以上触られたら…
エッチな気分になっちゃう…っ。
あ、もうなってるか…。
あ〜るくん…
(頭を傾けてあ〜るくんにすり寄る)
(濡れた髪があ〜るくんの頬に張り付く)
体に…力が、入らない。
さんご…。
かわいいですよ。
好きです…。
(首を傾けてさんごの唇を自分のそれと重ねる)
(尻の割れ目に硬くなった男根を挟み込み、花弁に擦りつける)
(膣口をぐりぐりと刺激するが、決して侵入はせず)
さんご…欲しいですか?
え、こんな所で…?
誰か来たらどうするの?
でも…
(手を伸ばしてあ〜るくんの硬いものを弄る)
あ、こんなに硬くなってる。
しちゃう…?
あ〜るくんもしたいの?
あい…。
最初はたださんごの体をきれいにしやうと洗っていたのに
いつの間にやら、この有り様です。
ぼくはすごくさんごの中にコレを入れたいのですが…。
(勃起してビクビクと震えているそれをさんごの中心に擦り付け)
さんごは…だうですか?
し、したくないなら、何とか我慢します…。あう…。
いいよ、来て。
と言いたいところだけど、
この狭いシャワー室でどうやったら
出来るかな?
(と言いつつ一旦あ〜るくんから離れ)
ぱくっ
(あ〜るくんを立たせて、自分は膝をついて男根をくわえ込む)
ぺろぺろ、れろれろ。
あたしも気持ちよくしてもらったもんね。
お返し。
ちゅぱっ…ちゅぱっ
では、しましゃう。
(ぱっと表情が明るくなって)
ぼくに考えがあるのですが…
先ほど、さんごがしていたやうに、壁のところに手をついて
腰を上に…
あ。
(さんごに促され、立ち上がったところで敏感な場所が)
(ねっとりと生温かい感触に包まれる)
さ、さん、ご…。
説明している、途中、じゃないです、か…。
は…。
くちゅくちゅ。れろ、ちゅぱっ。
(あ〜るくんの腰を抱え込むように抱き、鈴口に吸い付く)
ふふ、全裸のあ〜るくんなんて初めて見た気がするわ。
別に変わったところなんてないんだから、隠す事ないのに。
あ、でも脛毛がないみたい。
(右手で袋を優しく包み込み、やわやわと刺激する)
あ〜るくんからもぬるぬるが出てるよ。
(口でしっかりと咥え込み上下に扱き始める)
んく、んく…。
さ、さう、ですね…。
慌てていたので恥ずかしがるのを忘れていました…。
ぅあっ…!
(一番敏感な先端部分を口腔内で蹂躙され、思わず声が漏れる)
は、ぁ…。
ぼくは、ひげも伸びませんから…。
やっぱり、生きている人間とは違いますね。ふふ…。
あ…っちょっ…と、さんご…っ。
き、気持ちいいから、ぬるぬるが出てしまうんじゃないですか。
それに、もう…。
そろそろ離さないと…っ。
あ…。
い……いく……っ。
(目をぎゅっと瞑り、首をふるふると振って抗議する)
ふぅ。大きくなったねぇ。
(射精する寸前で口を離す)
ビクビクしてるよ、つん、と。
(指先でつついてみる)
それで?どうやってするつもりなの?
あたしが、壁に手をついて…こうかな?
ん…く…っ。
はぁ…。
危ないところだったじゃないですか。
(今にもはち切れそうな男根を突つかれ)
だっ…!
だめですよ。
その程度でも、もう出てしまいそうで…。
ああ、さうでした。
こうして、さんごの腰を持ち上げて…。
入れますよ……。
(それまでのまぬけな口調とは一変して、急に艶っぽい声で囁く)
や、やだぁ。立ったままするの?
こんなやり方どこで…?
んっ!
(あ〜るくんの声に背筋がぞくりと反応する)
後ろから…しかも立ったまま入れるなんて…
(あ〜るくんを誘導するように腰を少し上に向ける)
(ぬるりと肉壁を割ってあ〜るくんが侵入してくる)
あ、入って…きた。
(普段より脚を閉じているため、きつく入りにくくなっている)
どう…?全部入る?
(にちゃあ、と湿った音を立て、二人の性器が結合する)
何しろ狭いので、こういうやり方しか思いつきませんでしたが…
苦しくなったら言って欲しいじゃないですか。
ん……ん……あ………。
(侵入を拒むように閉ざされた秘洞をぐりぐりと腰を動かしながら)
(強引に割って入る)
あ……くっ……。
狭い…っ。
ですが…ほら、全部入りましたよ。
わかりますか…?
あぁ、入ったね…。
(不器用に腰を動かすと)
(結合部からくちゅくちゅという音がシャワー室に響く)
あ〜るくんも、動いて…。
あ、は…はぁ、あぁっ。
(後ろからぐいぐいと突かれ思わず声が漏れる)
ここ、声が響くね。毒島さんとか来ちゃったら
どうしよう。
はぁ…っはぁ……。
(膣圧で陰茎を扱かれ、吐息が漏れる)
では…失礼して、ぼくも動きませう…。
んっ…ぅ…、ぁっ…。
(堪らず、加減を忘れて思い切り抜き差ししてしまう)
ああっ…気持ちいいです…っ。
さんご…。
んっ…く……ぅう……っ。
あ…。
(さんごの喘ぎ声がやけに響くことに気がついて)
こんなところを見られてしまっては大変じゃないですか…。
すみませんが少しの間、我慢してください。
(さんごの口を手で塞ぎ、声が漏れないようにする)
んむっ!?
(後ろから口を塞がれ、乱暴に突かれる様子が)
(まるでレイプされているような錯覚を感じさせる)
ううっ、ん…あぁ。
(それでも隙間から喘ぐ声が漏れる)
あ、あ〜るくん。なんか激しい…こんなの初めて…。
(脚には溢れる蜜が伝い、指先でタイルを引っかき)
(キュッキュッという音が響く)
ん、れろ。
(あ〜るくんの指を舐め、腰を更に突き出し背中を仰け反らせる)
あ…だめですよ、さんご…。
声を出して…しまっては…。
(激しい抜き差しで声を出させてしまっているのだが、)
(腰の動きを止めることは出来ない)
ああっ…。
さんごの中…ぼくでいっぱいです…。
ぼくのものです…さんご…っ。
(人差し指と中指がさんごの口の中に入り、口腔内をも)
(犯しているような形になる)
(さんごの腰が浮いたところで、すかさず男根を最奥へ捻り込む)
ん………ッ!
あ、体が、あ〜るくんに占領されてるみたい…。
ああっ、もう…イク…ッ
あ〜るくんっ!あ〜るくんも出して!
(涙を浮かべ、腰をガクガクと揺さぶり、体が弓なりになる)
はぅっ…くぅ…っ
(全身を硬直させると、激しく潮を吹いて、ずるずるとへたり込む)
ぅあっ…!
そんなに激しく…動かれて…は…っ!
(さんごの腰の動きに合わせて自分もピストンを繰り返す)
(膣口が陰茎に噛み付くようにきゅんっと締まり)
あ……ぁああっ……もう…。
もうっ…出ま…す…っ!
出…っ…出る……
出るっ!!
ぅうッ…!!
(呻くように声を絞り出すと、ビクビクと身を震わせ)
(さんご膣内に大量の精を吐き出す)
ぅっ…く…。
はっ…。
はぁっ…。
(糸の切れたマリオネットのようにくずおれるさんごを両手で抱き留め)
(再び自らの膝の上に乗せる)
だ、だいじゃうぶですか…?
何かぬるぬるとは違うものが出ましたが…。
はぁ…はぁ…
これが出たのは…初めてだなぁ…。ふぅ。
なんかあたしもよく知らないんだけど
あるスポットを重点的に攻めると
こういう液が出るんだって。
快感とは関係ないらしいんだけど
あたしは気持ちよかったな。
成分は男の子の精液に限りなく近いって聞いたわ。
さ、さうでしたか…。
さんごがそのやうな液体を出すとは知りませんでしたから
びっくりしたじゃないですか。
うむ…。
何だかよくわかりませんが、さんごが気持ちよかったのなら
ぼくはそれで満足じゃないですか。
(膝の上にいるさんごをうしろからぎゅうーっと抱き締める)
ああ…しかし、またシャワーを浴び直さなくてはなりませんねえ。
二人一緒にキレイになれる方法があるよ。
うふふ。
(石鹸を泡立て、自分の体に塗りたくる)
こうして…ぎゅうっ、と
(そのままあ〜るくんに抱きつき、ぬるぬると体を擦り合わせる)
ほら、二人で動けば一緒にキレイになれる。
やあ。これは名案ですね。
では、ぼくもこうして…。
(さんごを正面から抱き締めて、体をすり寄せ、石鹸を泡立てる)
(女体のすべすべとした肌の感触が心地よく伝わる)
ふふ…。
こりわ気持ちがいいですね。
しかし…またしたくなってしまいそうじゃないですか…。
きゃっ、くすぐったい。
ふふ、もう遅いからボッキしちゃダメだよ?
さあ、シャワーで流そう。
熱湯が出ないように気をつけて。
(コックを捻ると二人の体に勢いよくシャワーが降り注ぐ)
体が火照ってるから少しぬるめにね。
ちゅうっ
(降り注ぐシャワーの中、あ〜るくんに口付ける)
あ、あう…。
うら若き女性が「ボッキ」だなんて…。
ところで…「ボッキ」とはいったいなんでせう。
こちらの蛇口をひねればお湯がぬるくなるのですね。
もう覚えましたよ。
ああ…少し冷たいめのお湯が心地いいですね…
ん…。
(背伸びをしたさんごの顔が近づいて、唇を奪われる)
(それに応えるように両手を背中に回し、さんごの唇に舌を差し入れる)
ん…ん…ちゅ…。
ふは…。
ん、くちゅ…んん。ぷは。
ふぅ。
(素肌を水滴が珠になって肌を滑り落ちる)
(ずぶ濡れになってあ〜るくんを見上げる)
あ〜るくんもずぶ濡れだぁ。こういうの
「水も滴るいい男」っていうのかしら?
ボッキっていうのはね。
ここが
(キュッをあ〜るくんの男根を握り締め)
硬くなることをいうの。
確かに女の子が滅多に口にしちゃいけないわね、えへへ。
さ、部室に帰ろうか。
あ、あたしの服、女子更衣室に置いてあるんだった。
服着てくるね。
(体にタオルを巻き、そそくさと更衣室へ消える)
(唇を離すと、ほぅ…と溜め息を吐き)
さんごは…だうして、こんなに…
(さんごの顔に貼り付いた前髪を手で掬いながら何かを言いかけるが、)
う。
(ふいに自身を握られ、言葉を失う)
あう…。
嫁入り前の女子がなんとゆーことを…。
それに…
ぼくは「いい男」ではなく、「いいアンドロイド」じゃないですか。
(ぶつぶつ言いながら、タオルで体をサッと拭き、学生服を纏う)
お待たせ〜。
(あ〜るくんが待つ廊下へと駆けて来る)
(今日はTシャツにジーンズというラフな格好)
すっかり長居しちゃったね。
わぁ、もう窓の外が明るいじゃない。
眠れるかなぁ。
(さりげなくあ〜るくんに腕を絡め部室までの道のりを楽しむ)
やあ、今日は寝やすそうな格好ですね。
では早速まいりましゃう。
あ…。
(さんごが腕を組んでいることに気づき、少し顔を赤らめる)
で、では、いきませうか。
もうすっかり朝ですから、寝ている間に誰かが来るかもしれませんね。
(誰もいない部室へ入り、布団を引っ張り出す)
起こされないやうに、跳び箱の裏側へ…。
ふわぁ、眠い。
(目を擦りながら布団の上であ〜るくんにぴたっと寄り添う)
(そして上目遣いにあ〜るくんを見上げながら)
お風呂でエッチしたの初めてだったね。
しかも学校のシャワー室なんてスリリングだったよ。
ちゅっ
(あ〜るくんの唇に軽くキスをする)
3連休だからゆっくりできるね。
あ〜るくんも色々忙しいと思うけど、
また会おうね。
むにゃ…おやすみ…すぅ。
(子供のように無防備な顔で眠りにつく)
【長時間お疲れ様でした】
【とても楽しい時間でした】
【またお相手してくださいね】
ん…ちゅ。
(さんごの唇を優しく受け止め)
くす…。
今日は熱湯を被ってしまったり、いきなりお風呂でえっちをしたり、
さんごが霧みたいな液体を出したり、色々ありましたね。
ゆっくり休んで欲しいじゃないですか。
(さんごの背中をトントンと叩きながら)
でも、さんごと一緒にお風呂に入れて、楽しかったじゃないですか。
また洗いっこしませう。…ふふ。
【こちらこそ楽しませていただきまった】
【朝までお疲れさまじゃないですか】
【しばらく神出鬼没になりそうですが…】
【必ずまた来ますので、懲りずに遊んでいただきたいじゃないですか】
だいぶん涼しくなってきたわね。
こうして一人部室でお茶を飲むのも
なかなかいいものだわ。
ずず。旦~
ああ、久しぶりに写真焼いてたら
こんな時間になっちゃった。
暗室作業って時間の感覚が麻痺しちゃうから
気をつけないと。
自転車飛ばして帰ろうっと。
さあて、今日も写真を焼きにきたわよ。
こんにち…
だあれもいないわね。
最近、西園寺さんも見かけないし。
いたら厄介なんだけど、いざ来なくなると
ちょっと寂しいものを感じちゃうのは何故かなぁ。
たわばさんも専門学校忙しいのかしら?
あの人入学はしたけど行ってはいないはずなんだけど。
【こんばんは】
【なんとなく待機します】
【暗室で写真を焼いているのでレスは悪いかもしれませんが】
ふぅ、結構焼けた。
干しておこうっと。
こないだ暇つぶしに「うそこメーカー」で
「R・田中一郎」くんの脳内を覗いたら
あまりに当たっているので噴いたわ。
今日も誰も来なかったわね。
ちょっと休んで、帰ろうっと。
明日も仕事だもんね。
849 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/10/03(水) 23:09:41 ID:+a6BI47l
あ〜るくんが規制中なんだって。
書き込む人が全然いなくなっちゃったな。
保守がてら待機してみよう。
ついでに上げておかなくちゃ。
何だ、やっこさん成原研に車検で搬入かい?
無事に戻ってこれるといいけど。
851 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/10/03(水) 23:26:52 ID:+a6BI47l
こんにちは、名無しさん。
あ〜るくんは戻れるのが
いつになるかわからないんだって。
こないだ会ってきたんだけどね。
避難所には顔を出してるみたいよ。
うふふ、部室に名無しさんが来るのは
久しぶり。嬉しいな。
この時間にこんにちわ…春風高校には時差があるのかな。
予定は未定か。いろいろ改造されてそうな気がして困るよ。
夏の間は板敷きの床でもよく寝られたけど、今はそうもいかないなぁ。
あたしは区役所の仕事が終わると、
こっそり写真を焼きに来るの。
あんまり部外者が立ち入るのも迷惑だろうから、
現役部員がいない夜中にこっそりね。
最近は涼しくなってきたから、さすがに板の間じゃ辛いわね。
体育マットや鳥坂さんの布団で寝るのも中々いいわよ。
それはそうと、あたたかい焙じ茶でもいかが?
つ旦~
ほぉ、お役人が夜間侵入とはね。
鳥坂さんの布団はちょっとなぁ…呪いか何かかかってそうだよ。
つ旦~~ どうも。
しかしこう涼しくなると、次第に女の子が厚着するようになるのがなぁ。
秋物冬物のおしゃれも悪くはないんだけど。
本当におしゃれが楽しめる季節は秋なのよ。
薄いセーターとか秋物のコートなんて素敵じゃない?
ちなみに今日の服装はどうかしら。
こげ茶色のブラウスにチェックのスカートって
あたしは気に入ってるんだけど。
もう少し寒くなったら、トレンチコートなんていいわね。
トレンチはもう数年修行してからがいいんじゃないかな。
しかし今のは悪くないね。シックなのも好み?
タイツには早いけどストッキングはいるかな、そろそろ。
そうかぁ、トレンチはまだ早いか。がっかり。
あれってある程度身長がないとかっこよく見えないのよね〜。
あたしはチビだからハーフコートのほうがいいかな。
夏の間、フラワープリントとか可愛いめの服ばかり
着ていたから、秋は少し落ち着いた格好しようと思って。
シックなのばかりが好みってわけじゃないんだけど。
勿論、ストッキングは穿いてるわ。
夏の間も、会社ではいつも穿いていたのよ。
オフィスの冷房って半端じゃないから。
生脚じゃ足腰冷えちゃうでしょ。
身長がどうこうってより、もそっと大人っぽくなってからかな。
ああ、今は今で魅力あると思うぞ〜。
なるほどね。いろいろ気分変えてみようってことか。
しかしもう冷房も終わりじゃないの?
あと高校の時もミニスカ+タイツかストッキングってのがあったっけ。
(足元から裾のあたりに視線をちらり)
高校のころのスカートはちょっと短すぎたかなって
思うわ。タイツも当時の流行だったんだけど
今考えるとちょっと照れるわね。
若気の至りってとこかな。
(スカートに視線を感じ)
うふ、可愛いスカートでしょ?
買ったばかりなの。バーバリー。
高かったのよ。夏のボーナスで奮発しちゃった。
いやぁ、若いうちはあれぐらいの方がいいんだよ。
お世辞抜きでいいスタイルだったな、あれは。
それと今でも短いのがいやだってわけじゃないんだろ。
おニューか。確かにいいな。
さんごも少しずつ大人になってるなぁ。
(そのまま腰から胸へと視線を上げる)
そ、そおかな?
(スタイルを褒められて満更でもなくニコニコする)
まあね。今年の夏も結構ミニスカート穿いたし
決してキライってわけじゃないわ。
大人に…ねぇ。あんまり成長してない部分もあるけれど。
(照れくさそうにそっと胸元を隠す)
やっぱ動きやすい方がいいんだろ?
あと、脚に自信ありそうだしなぁ。
ん〜、別にそういう意味じゃなかったんだが。
きれいになった、というか?
それとも落ち着きが出てきたのかな。元気だけど。
そりゃあね。
自転車通勤だし、あんまり動きづらい格好は
しないわよ。
きれいになった?
そうかなあ。自分じゃわからないわ。
でも嬉しい。うぷぷ。
落ち着いて見えるようになったのは
髪を切ったせいかな?
でもまだまだ元気よ。
秋の社内運動会では何種目出ようかしら…
なあんて考えてるこの頃。
相変わらず健康そうでけっこうだね。
(喜ぶ様子を嬉しそうに見ている)
で、賞品をいくついただくか、かい?
ん〜、きれいにまとまってるな。
(ショートヘアの毛先と、白いうなじに視線を)
職場でもみんなほっとかないだろ。
あはは。
みんなに自慢の脚を披露しちゃうわ。
会社では、飲み会の席でつい「かくし毛」を
やっちゃって以来、すっかりお調子者キャラの
烙印を押されちゃったわ。男女とも友達は多いけど、
色っぽい話は残念ながらさっぱりないの。
またやったのかあれ;
しょっぱなからそれもなぁ…いや、後でよりはましなのか?
らしいような気もするけど、ちょっともったいないなぁ。
(後ろに立って肩に手を乗せる)
急いでないならいいんだけどね。
ついつい酔っ払っちゃって。
あ…いけない、あたし未成年だったわ。
今の話はオフレコね。
いくら表面を取り繕っても、内面のキャラは隠せないわよ。
???
(肩に手を置かれ不思議そうに振り返る)
急ぐってなあに?
はは、わかってるよ。
公務員が未成年飲酒なんてしゃれになんないからね…って
みんながすすめたんだろうな。むむむ。
(両肩を軽く揉むようにしながら、顔を見合わせ)
いや、何でもないよ。
(皺が寄らない程度に肩から背中をさする)
名無しさん、手があったかいのね。
ちょっと空気が冷えてきたから、
何か羽織ろうかと思ってたんだけど、
背中をさすってもらったらあったかく
なってきたわ。
「手当て」ってこういうことなのね、きっと。
そうかい? うまいことを言うね。
(にこりと笑うと、そのまま背中を撫で続ける)
こうしてみると、やっぱり細いよなぁ。
昼はともかく夜はずいぶん冷えるようだし…
もっと暖かくした方がいいのかな。
(手が脇の下に滑る)
きゃは、くすぐったいよ。
脇の下なんて触らないで。
(滑り込んできた手を避けるようにしてくるりと向きを変え)
(名無しさんと向かい合う)
くすくす、「痩せの大食い」とか言うけど
あたしは良く食べるわりにあまり太らないの。
結構休日に運動してるせいかなぁ。
おっとと……
(向き合って少しだけばつの悪そうな顔をするが、すぐ笑顔で)
ハードゲイナーってのとも違うか。
あれは筋肉もつきにくいからなぁ。
あ、ほどよくついてるんだったな。
一概には言えないもんだ。
ところで、まだ寝ないのかい?
う〜ん。じゃあそろそろ寝ようかしら。
時々ここで名無しさんと一緒に
眠る事もあるんだけど…今夜はどうする?
鳥坂さんの布団がイヤだとすると
体育マットしか寝るところがないわよ。
(少し悪戯っぽく笑い、名無しさんの顔を覗き込む)
まぁ、選択肢がないならしょうがないか。
かけ布団だけ借りてこようか。
(肩をすくめてみせると、上着を脱ぎ出す)
っと、着たままじゃせっかくのおしゃれ服が台無しなんじゃ?
(かけ布団を持ち上げながら問いかけ)
夏の間は体操着を着て寝てたけど
今日はどうしようかなぁ。
ジャージも一応あるけど、春高のジャージって
黄土色でカッコ悪いから(2巻の表紙参照ね)
着たくないのよね。
いいや、服のまま寝ちゃおう。
大人しく寝ればそんなに皺にもならないでしょ。
(スカートの折り目を気にしつつ、少しぎこちなく布団をかける)
876 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/10/04(木) 01:39:02 ID:didOpfgF
名無しさん、急にどこかへ行っちゃったなぁ。
せっかくお喋りしてたのに…。
…またきっと会えるよね。
ふわぁ、眠くなっちゃった。
誰もいないからジャージで寝ちゃおう。
(暗室で着替えを済ませる)
一人きりだと部室が広く感じる、ちょっと寂しいな。
ぐう…。
【不具合は治まったようですがいかがでしょうか?】
【今日は事故ということで一旦落ちますね】
【お相手ありがとうございました】
878 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/10/05(金) 23:15:57 ID:b7bxxf7v
ふぅ。ようやく一週間の仕事が終わったわ。
たまってる写真を焼いちゃおう。
そういえばこの間の名無しさんは
急にどこに行っちゃったのかしら。
あ〜るくんもいないし、最近部室にくるのは
あたしばっかりね。
【こんばんは】
【保守がてら待機します】
【避難所も覗いています】
今夜は誰も来なかったわねぇ。
【落ち↓】
880 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/10/10(水) 23:02:06 ID:XNXCNjmS
ああ、最近夜勤が続いて疲れ気味。
だんだん女鳥坂さんになって行くような気が…ゾクッ
まあったく、あ〜るくんはおろか保守してくれる
名無しさんもいないんだから、あたしが夜回り
する羽目になるのよね。
上げとこう、ヨイショっと。
881 :
泉野明:2007/10/11(木) 01:31:37 ID:???
頑張ってよお姉ちゃん(笑)
882 :
大戸島さんご ◆3535XuzynM :2007/10/11(木) 01:48:26 ID:SLrh6LtW
ありがと。
またちょくちょく覗きに来るから、
みんなとお喋り出来ることを祈って
今夜は落ちます。
やあ。
あれからすぐ部室に入れるやうにはなったのですが、
まだまだ部品の入れ替えが終わっていないやうで
これは修理するより買い替えた方がよいと
言われてしまったじゃないですか。
あう…。
確かにクーラーや暖房器具でも壊れれば新しく買った方が
安上がりですからね。
成原博士ったら、仮にも自分の息子に
なんてこと言うのかしら。
電化製品は買い替えがきくけど、
我が子のスペアなんていないのにな。
なんて、子供がいないあたしが言っても
説得力ないんだけど。
あ〜るくん、久しぶりだねぇ。
(嬉しそうに笑いかける)
885 :
R・田中一郎 ◆R.28/dEAww :2007/10/11(木) 23:15:08 ID:WVIw/T8V
知能回路さえ取り替えなければぼくがぼくでなくなる
ことはありませんから、安心していただきたいじゃないですか。
ただ、やっぱりもう少し修理には時間がかかりそうですけどね。
あい、部室に来たのも久しぶりです。
しかし随分と閑散としてしまいまった…。
一旦上げておきませう。
うふふ、昨日上げに来たんだよ。
そしたらお客さんが一人しか来なかった。
今日はあ〜るくんが来てくれたから嬉しいな。
実はあたし今日はもう時間がないんだ。ごめんね。
明日なら夕方6時半頃からここに来られるんだけど。
あ〜るくんは忙しいのかな?
さうでしたか。
ぼくももう少し来られればよいのですが…。
「枯れ木も山の賑わい」と昔の人も言っています。
時間がないのにわざわざ顔を出してくださったんですね。
ありがたいことじゃないですか。
ぼくも明日ならだいじゃうぶですよ。
明日だったら6時半頃に役所が終わるから、
その後部室でお茶しない?
また役所まで迎えに来れる?
もし出来たら役所の前で6時半頃に
待ち合わせしたいな。
あい、あい、では6時半に轟天号でお迎えに上がりませう。
明日はずいぶんと早いんですね。
ああ、でもそのくらいの時間だと、もう外は少し暗いのでせうか。
ふふ。
楽しみです。
じゃ、明日ね。約束だよ?
(あ〜るくんの小指にそっと自分の小指を絡める)
じゃあね、おやすみ〜。
【こちらの都合に合わせて頂いてありがとうございます】
【明日を楽しみにしています】
あい。
嘘ついたら針千本……
ああっ、ぼくは針を千本も持っていないじゃないですか。
…持っていませんが、針千本飲ませます。
(絡んだ小指を名残惜しげに離す)
あう…。
では、また明日お会いしませう。
さやうなら。
(片手をひらひらと振りながら)
【いえ、他の日はぼくも都合が合わなかったので】
【ちょうどよろしかったんじゃないですか】
【明日はよろしくお願いします】
そろそろさんごが出てくる時間でせうか。
このへんで待たせてもらいましゃう。
ああ、もうあたりはすっかり暗いじゃないですか。
それに日が沈んで冷え込んできまった。
もう冬はそこまできているのですねえ。
【やあ】
【少し早いですが待機させていただきます】
終わった〜。あ〜るくんもう来てるのかな?
(ビルの玄関からたたたっと走り出てくる)
あ、あ〜るく〜ん!
(あ〜るくんを見つけると嬉しそうに走り寄る)
待たせちゃったかな、ごめんね。
ん?少し小雨が降ってるみたい。
(薄い茶色のシャツに白いVネックのサマーセーターを着て)
(珍しくネクタイを締めている)
(スカートは買ったばかりのバーバリー)
【お待たせして申し訳ありません】
【今日は宜しくお願いします】
やあ。
さういえばポツポツと降り出していますね。
本降りになる前に急ぎませう。
スカートでは乗りにくいかもしれませんが…
しっかり掴まっていてください。
【いえ、ぼくが勝手に早めに来ただけなので…】
【こちらこそよろしくお願いしたいじゃないですか】
迎えに来てくれてありがとね。
じゃあお言葉に甘えて…んしょ。
(轟天号の荷台に座り、あ〜るくんの腰にしっかり掴まる)
い、いいよ。覚悟は出来てるから発車して。
あい。
では、まいりませう。
(言うが早いかペダルを漕ぎ出し、みるみる加速する)
(後方には砂煙が上がっており、軽自動車などを簡単に抜き去っていく)
(息をつく暇もないほどの速さで春風高校の前に到着すると)
(キィーッ! と甲高い音を上げて轟天号を止める)
(反動で後輪が軽く空中に浮いている)
やあ、着きましたよ。
2分43秒…。
この前の記録を6秒上回りまった。
く…っ、すごいG!
(風圧で顔が変形しないようにあ〜るくんの背中に隠れながら)
うわぁ…っと!
(後輪が浮いた弾みであ〜るくんの背中に抱きつく形になる)
ふぅ〜、住宅街なんだからもう少し手加減して走ろうよ。
うーん、相変わらず部室には誰もいないわねー。
せっかく久しぶりにさんごと一緒に過ごすのですから
早く着いてゆっくりしたいじゃないですか。
「時は金なり」と昔の人も言っています。
うーむ、最近は鳥坂さんが寝泊まりに来ることもなくなってしまいまった。
夜誰もいないと一層気温が低くなったやうな気がしますねえ。
さんごはその格好で寒くないのでせうか。
ちょっと寒いな。
ストッキング穿いてくればよかった。
(紺のソックスを穿いている)
シックにきめたつもりなんだけど、
よく見るとどっかの高校の制服みたいね〜。
あったかいお茶でも飲もう。
はい、あ〜るくんも。
つ旦~旦~
こりわありがたいですねえ。
こういう日は体の内側から温めるに限ります。
…うむ、美味である。
さんごのその格好は学生服ではなかったのでせうか。
てっきり入学式がテーマなのかと……
あ、いえ、似合っていますよ。
うむ、お茶がうまい。
そりゃないよ、トホホ。
臙脂のネクタイで大人の雰囲気を
醸し出したつもりだったのに。
でもこの茶色いローファーがまずいわよね。
ちゃんとヒール穿かないとなぁ。
でもヒールって自転車乗りにくいんだよねぇ。
あ〜るくんの下駄も相当乗りにくそうだけど。
あ、あう。
何かまずいことを言ってしまったでせうか。
かわいらしいということを言いたかったのですが…。
ヒールというと…かかとの部分が高くなっている履物のことですね。
あれは後ろだけが高くなっているから履きにくいのでせう。
下駄は前後ともに高くなっているので安定していて歩きやすいですよ。
自転車を漕ぐときは下駄の歯と歯の間にペダルが挟まるので
むしろフィットして漕ぎやすいんじゃないですか。
いや、別に傷ついてないからいいんだけどね。
あ〜るくんは仕事もその格好で行ってるの?
スーツにネクタイじゃなきゃダメとかないの?
プクク、あ〜るくんのスーツ姿なんて想像できないけど。
でも作者の人が「社会人編は描いてみたい」って言ってたし
案外アリなのかなって。
一応制服はありますが…
この上から着ているので何ら問題はありません。
夏場は暑苦しいと言われますけどね。
面接のときだって、ちゃんとスーツを着て行きましたよ。
息子の晴れ舞台なのだからと、お父さんが用意して
くださったんじゃないですか。
もちろんそれも学生服の上から着ましたけどね。
あははははは!
じゃあ、普通のサラリーマンみたいな格好も
一応経験あるんだ?
見たかったなぁ。想像できないや。
あ〜るくんは髪の毛は伸びてくるわけじゃないから
切ったりとかはできないね。
切ったらもう変えられないもんね。
あたしは最近ちょっと襟足が伸びてきちゃって
鬱陶しいんだ。
近々カットしに行くつもりなの。
さう言われると恥ずかしいじゃないですか。あう。
しかし世の中には髪や歯が伸びる人形も存在するのですから
ぼくの髪もいつか伸びるかもしれません。
さんごは、髪は伸ばさないのでせうか。
長いのも似合うやうな気がします。
写真で一度見たことがありますが、さんごは中学生のとき
長髪だったのではないのでせうか。
あれは…
(ちょっと赤面して)
長い髪のほうが女の子らしくて可愛いかなって
思ってたの。
もちろん似合う人はいいんだけど、あたしの場合
身長がないからショートカットにしたほうが
小顔に見えるし、等身も高く見えるからこっちのほうが
いいかなって。
それと…その…
中学の時に憧れてた先輩に彼女ができちゃって、
ふっきるために髪を切ったっていうのも理由の
一つかな。高校生になって心機一転ってね。
さういうものですか…。
髪が長いさんごもそれはそれでよいものだと思いましたが。
短い方が頭が軽くて肩こりの軽減にもよろしいのでせう。
さんごに…
憧れていた人が…
あ、あう…。
(情けない表情になり)
あんなに伸ばしていた髪を切ってしまうほどショックだったんですね。
今でもその先輩の人が好きなのでせうか。
うん、短い方が気分がスッキリする。
まだ、その先輩のことを?
あっははは!まさかぁ〜。
とっくにいい思い出になってるわよ。
思春期のはしかみたいなものよ。
初恋とも呼べない幼稚な憧れだよ。
誰にだってそういう経験はあるんだよ。
そうやって本当に人を好きになることを覚えていくの。
さ、さうですか。
ふふ。安心しました。
さんごがまだ先輩の人のことを好きなのであれば
ぼくはその人と対決をしなければいけません。
しかしぼくはさういう誰でも経験することをしないで
社会に出てしまいまった。
これから先、出世をして、家庭を持って、
ゆくゆくは世界征服をしなければならないのに
精神的に未熟なのでは円満に世界征服ができないじゃないですか。
ああっ!
いつまでもお父さんの言いなりになって
「世界征服」なんて言ってるうちは
未熟なんじゃないの?
(と、珍しくまともなことを言ってみる)
何かの漫画で「絶対に父親は越えられない、
超えてはならない。でもそれを踏まえて父親以上の
ことをするのだ」とか言ってた人がいたわね。
「父親以上」って、成原博士が練馬征服を企んだから
あ〜るくんは東京征服…とかそういう意味じゃないからね。
親の意志を継ぐのは立派だけど、あ〜るくんが
自分で考えてやりたいことを実行するのが
成熟した大人のすることじゃないかな?
よくわかんないけど。
【すみません、20〜30分落ちます】
【なるべく早く戻ってきます】
さんごの言っていることは大体わかりますが…
お父さんの意志に逆らうやうなことをするわけにはいきますまい。
ぼくは世界を征服することが目的で作られた
アンドロイドなわけですから、目的を失ってしまっては
何の意味も持たない機械の固まりと同じじゃないですか。
やっぱりお父さんのために世界を征服して、その全てを
お父さんに捧げることがぼくにとっての幸せじゃないですか。
難しいことはよくわかりませんが。
【あい】
【急ぎませんので、ゆっくりして来ていただきたいじゃないですか】
へぇー、こうして見てみると
メカ成原の方が自我が強いんだね。
まあ、あいつの目標も世界征服だけどさ。
あ〜るくんは親孝行なんだよね。
いつか反抗期が来るのかしら?
【すみません、戻ってきました】
あ、あう…。
親孝行と言いますか…。
お父さんに逆らうと、あとが怖いんじゃないですか。
その気になればまたお化け屋敷に売り飛ばすこともできますし
他のアンドロイドを作ろうと思えば替わりができます。
デコもいますからね。
ああっ。
このやうな暗い話をしていては余計に寒くなってしまうじゃないですか。
お茶もすっかり冷めてしまいましたね。
入れ直しませう。
旦~~
ずず。
あ〜るくんの淹れてくれたお茶は美味しい。
ふふ、じゃあ話題を変えようか。
もうあと2ヶ月で暮れだねぇ。
お正月はまた一緒に初詣行こうね。
【コミックス7巻で、博士に年始に行ったのは】
【初詣の帰り道だったと勝手に解釈しています】
あい。
時が経つのは早いものです。
また帰りは一緒にお父さんのところへ挨拶へ行きませう。
ぼくも、さんごのところへ挨拶に行ってもよろしいでせうか?
【ではそれで話を進めませう】
【先ほど言い忘れていましたが、お帰りなさい】
ええー、あたしンち来るの?
あたし、男の子を家に連れて来るって
あんまりないから、親にからかわれちゃうなぁ。
うーん、でもまあ、あたしもあ〜るくんの実家に
行ってるんだからおあいこか。
トホホ、「彼氏〜?」なんて詮索されるな、きっと。
あう。
ご迷惑なら遠慮しておきますが…。
さんごがだういうところに住んでいるのか興味があるんじゃないですか。
思えばぼくは友達の家へ遊びに行くことなんてありませんでしたから
これも社会経験のひとつとして、協力していただきたいのですが…。
「かれし」とはいったいなんでせう…。
んー、まあいいよ。おいでよ。
彼氏っていうのは恋人のこと。
男の恋人が「彼氏」で女の恋人が「彼女」。
現代では「恋人いるの?」ってあんまりいわずに
「彼氏いるの?」って訊く場合が多いわね。
(にぱっと笑みを浮かべ)
いいんですか?
ああ、楽しみですねえ。
さんごのお父さんやお母さんにも会えるのでせうか。
手土産のお餅をたくさん用意しなくてはいけません。
ああ。
(ぽん、と手を叩き)
鳥坂さんとあの中学生の女の子みたいな関係のことですね。
しーっ。
(あ〜るくんの口元に手を当て)
いくらキャラサロンとはいえ
あんまり物騒なことは言っちゃだめ。
大人が中学生の子と付き合ったりするのは
犯罪の域に入るんだから。
しかもあの二人の場合「彼女(かのじょ)」
ではなく「愛人(かのじょ)」だそうだから。
むぐっ。
さ、さうでしたか。
光画部から犯罪者が出たとあっては生徒会長の人が
黙ってはおられますまい…。
でも「彼女(かのじょ)」と「愛人(かのじょ)」は
どう違うのでせうか?
それに、どうすれば「友達」から「彼女」になるのでせうか…。
ああっ、またしてもさんごには疑問ばかりぶつけて
申し訳ないじゃありませんか。
「彼女」と「愛人」の違いは…
彼女は本命、つまり公に公表している恋人であったり
あるいは妻であったりで、「愛人」は複数いる恋人の中の
一人ってことだと思う。久美子ちゃんは本命ではないって
ことじゃない?弥生ちゃんとか千種ちゃんとか他にも
色々付き合っているみたいじゃない、鳥坂さんは。
友達が彼女になるのは、人によってパターンが違うけど、
なんとなく仲良くなっていつの間にか彼氏彼女の関係に
なっていたとか、お互い「好きです」って告白して
「じゃあ、私たち付き合いましょう」って決めてそういう
関係になるとか、いろいろあるみたい。
「彼女」を複数作ると「愛人」になるのですか。
奥が深い。
でも、鳥坂さんと付き合いがある女の子はみんな子供じゃないですか。
鳥坂さんが子供好きだとは知りませんでしたねえ。
ああ見えてなかなか父性本能が強くていらっしゃる。
んー…。
(しばらく考え込んで)
ぼくはさんごのことが好きですが……
では、さんごはぼくの「彼女」ではないのですか?
父性本能…とは違う気がするけど、
まあ、そういうことにしておこうね。
あたしもあ〜るくんのことが好きだよ。
お互いが好き同士だから彼氏彼女って
言えるんじゃないかな?
まだ「付き合おう」って言われたわけじゃないけど…。
…は…っ
くしゅんっ!
さ、寒くなってきちゃった。
好き同士なら「彼氏」と「彼女」になるのですね。
……では、
(さんごの手をしっかと握り)
付き合いま……
(くしゃみの音にかき消される)
ああっ、夜が更けてますます冷え込んできましたね。
暖房はまだ出ていませんから…
布団の中に入りませうか。
うん。
こないだ鳥坂さんの布団を虫干ししておいたのよ。
だからほら、ふかふか。
うふふ、気持ちい〜い。
(シーツに頬ずりをしながら布団に入る)
あ〜るくんも入りなよ。ほらほら。えいっ。
(あ〜るくんの腰にタックルをして押し倒す)
わっ!…とと。
やあ、こりわ気持ちがいいですね。
焼きたてのお餅みたいです。
鳥坂さんも喜んでくれるのではないでせうか。
ああ…なんだか…眠くなってきまった。
あ〜るくんはいつだって眠そうじゃない。
寝てもいいよ。あたしはあ〜るくんにくっついて
暖をとってるから。
(もぞもぞとあ〜るくんの懐に収まる)
ん?
(あ〜るくんの胸の金ボタンに気付き)
もう、高校は卒業したんだから「高」っていう
ボタン取り替えたら?
全く、いつまでも少年のままだねぇ。
あう…。
さんごにそんなにくっつかれては、安心して
さらに眠くなってしまうじゃないですか…。
ああ…さういえばいつまでも「高」ではおかしいですね。
では、灯台の「灯」にしませう。
もしくは世界征服の「征」に……
ああ。
あったかいですね。
お母さんの匂いがします…。
ふふ、お母さんなんていないのにね。
あ〜るくんの後頭部、サラサラしてて気持ちいい。
(うなじをこちょこちょと触る)
あ〜るくん、昨日お風呂に入ったでしょ。
機械オイルの匂いがいつもより薄い。
あい…。
お母さんはいませんが、たぶんこういういい匂いがするのでせう。
あ。
あはは。
そのやうなことをなされては、くすぐったくて眠れないじゃないですか。
くすくす…。
さうです。
皮膚の表面をコーティングしてもらいましたから
水に強くなったんじゃないですか。
ウォータープルーフというやつです。
くんくん。
(あ〜るくんの胸に顔を押し付けて深呼吸をする)
いい匂い。学生服も洗濯したばっかりだね。
ウォータープルーフかぁ。見た目は変わらないね。
あ〜るくんは日焼けしないからいいよね。
あたしはお化粧しないから、日焼け止めだけ
塗ってるんだけど、今年の夏は特に暑かったから
結構黒くなっちゃった。
ほら、手の色があ〜るくんより黒いよ。
(あ〜るくんの手に指を組み合わせるように握る)
ふふ。
さんごに会うのですから清潔にしておかないと嫌われてしまいます。
ああっ、女の子より色が白いだなんて恥ずかしいじゃないですか。
今度お父さんに小麦色のたくましい体にしてもらうやうに頼んでみませう。
はあ…。
それにしてもさんごの手は小さくてすべすべしていて
かわいらしいですねえ。
ぼくの手と比べると、ほら、こんなに違います。
あきらくんがきっと色白なのよ。
だから似せて作られたんだわ。
べ、別にあたしはたくましい男性が好きー…っていう
タイプでもないんだけど。
(褐色で筋骨隆々で白い歯がキラリと輝くあ〜るくんを想像して、苦笑する)
あたしは手足が小さいからね。
作者の人はそういう女の子が好みなんだって。
あ〜るくんの手は、指がスラッと伸びててキレイな
手だと思うよ。指輪が似合いそう。
ああ。
それもそうです。
では、こうやってさんごを抱き締めていても…(ぎゅ)
見る人が見たら、あきらくんがさんごを抱き締めているやうに見えるのですね。
…むう。
(不満げに頬を膨らませ)
…では、さんごはだういう男の人が好みなのでせうか?
ぼくもそうなれるやうに努力しやうじゃないですか。
手がきれい…ですか?
ふふ、褒められまった。
ぼくはあまり外見を褒められることがありませんので、
こりわうれしいですねえ。
あたしの好み?
フィーリングが合えばどんな人でもいいんだけど。
マイケル・J・フォックスみたいな人がタイプかな。
それともトム・クルーズとか。
日本人では…痩せ型で、結構とぼけていて、性格はおだやかで
イザと言う時はかっこよくなって、ご飯をたくのが上手い家庭的な…
ああっ、それはあ〜るくんのことじゃない。
ふんふん…。
(と聞いていたが、やがて困ったように眉を寄せ)
ぼくはお米の国の人ではありませんが、それでもよろしいのでせうか…。
ああ、さんご…。
(愛おしげにぎゅっと抱き締める)
でも…改めて言われるとぼくにはあまりいいところがありませんね。
そお?
褒めたつもりなんだけど。
あ、でも酒乱なところはちょっと…ね。
それ以外はいいところがいっぱいあるじゃない。
学園祭ではあたしのこと助けてくれたし。
気は優しくて力持ち…ってドカベンになっちゃった。
あ〜るくんはどんな女の子が好みなの?
気は優しくて力持ちで、しかものど自慢だと
ゼンダライオンになりますけどね。
ぼくは…明るくて元気がいっぱいで、走るのが速くて
手と足と胸がちいさい女の子が好きです。
…まるでさんごじゃないですか。
うふふ、よかった。
「巨乳の女の子が好き」なんて言われたら
どうしようかと思った。
えーと、じゃあオリジナルのあきらくんも
あたしみたいな女の子が好きなのかしら。
あたしは、外見はあ〜るくんにそっくりだけど
特にあきらくんには興味はないけどね。
やあ、それは安心しまった。
外見が同じなら、あれだけ適切にお父さんに突っ込みを入れられる
あきらくんの方がよろしいですからね。
あきらくんの好みはわかりませんが…。
ぼくは今まで女の子の好みのことは考えたこともなかったじゃないですか。
たまたま好きになったのがさんごだったので、
さんごが好きな女の子のタイプになったというだけの話です。
なので、さんごの胸が今後大きくなることがあれば
ぼくも胸の大きい女の子が好きになるといふことに…
ああっ、なんだか混乱してきまった…。
あ〜、ナイナイ!
あたしの胸が大きくなったらそれはもう
「さんご」ではなく「珊瑚」だって
いつか名無しさんも言ってたもんね。
胸が小さいことがあたしのアイデンティティ
なのよ、きっと。
ごく稀に結婚してから急に大きくなったって
人もいるらしいけど、例外じゃないかな?
普通、女の子の胸の発育って17歳で終わるんだって
いう話を聞いたことがあるわ。
あたしは今年で19歳だからね。
たまにお風呂上りにマッサージしてるんだけど、
大きくはならないみたい。しょぼん。
マッサージならぼくもやっているじゃないですか。
だうして大きくならないのでせうか…。
うーむ…。
ひょっとして…。
揉みが足りないのではないでせうか。
(両手をわきわきと動かし)
さういえば、今日の分がまだでしたね…。
(じりじりと胸に手を近づける)
マッサージっていうのは、こう両胸を
内側から外側に円を描くように……
そ、その手つきはナニよぉ〜!
(サッと胸の辺りを両腕で隠す)
あ〜るくん目つきがイヤラシイよ。
(狭い布団の中じりじりとあ〜るくんから距離をとる)
えいやあっ!
(腕の隙間から手を滑り込ませる)
ふむふむ、両胸に円を描くやうに…
こうするのですね?
(指の腹でむにむにと感触を楽しむようにマッサージをする)
次はだうするのですか?
ああ…さんごの胸、干し立ての布団より触り心地が気持ちいいです。
きゃあっ!
あ…やん!
次って…マッサージってのはそれだけよ…はぅ。
じ、自分で触っても何ともないのに、あ〜るくんが
触ると、なんで…こんなに…っ。
言っておくけど、先端はマッサージに関係ないのよ。
触っちゃ…ダメだからね…っ。
触ってはいけないのですか?
では、触らないでおきませう。
(ニヤッと意地悪な笑みを浮かべ)
それにしても、ただ胸に触るだけでは大きくならないんですねえ。
このやうな方法があったとは…。
(乳房の付け根から擦り上げるように揉み込むが乳頭には触れず)
(時々乳輪を焦らすように撫で上げる)
やはり、人にやってもらった方が女性ホルモンの活性化の
観点からも有効なのではないでせうか?
う…っ。
変な笑い方しないでよ。
あ…はっ…そ、そんな触り方…
こ、こんなの健全なマッサージじゃないよぉ。
それに、一般教養知識がなーんにもないのに
「女性ホルモンの活性化」なんて、どうして
変なことには詳しいのよぉ!
(体が熱を帯びて、乳頭が隆起してくる)
(無意識的に顎を反らし、胸を突き出すような体勢になっている)
人聞きが悪いですねえ…。
ぼくはただ、さんごの胸を大きくしてあげやうとしているだけじゃないですか。
それとも、さんごにやましい気持ちがあるから、
そのやうに感じるのではないでせうか?
(吐息まじりに耳元で囁きかける)
ああ、急に体勢を崩されては…
(指が乳首へ滑り、敏感になった先端を軽く擦り上げる)
ふふ…、さんごの嫌がるところを触ってしまったじゃないですか。
あ、あ〜るくん、小さい胸が好きなんでしょ?
大きくなったら…困るんじゃないの?
ひっ!
(耳元で囁く声に敏感に反応する)
ぃやっ!
(その声から逃れようと体をずらすと乳首にあ〜るくんの指が触れる)
あぅっ…。
触らないでって言ったのにぃ。
(口惜しそうに両脚をもじもじと擦り合わせる)
ですから…
ぼくの好みのタイプはさんごなので、さんごの胸が大きくなれば
それに合わせてぼくの好みも変化するということじゃないですか。
おや。
こりわ失礼しまった。
では、もう触るのはやめておきませう。
(胸からパッと手を離す)
…くす。
も、もう遅いよ…だって………
もう濡れちゃったもん…。
今やめられたら…困るもん。
あ〜るくんの意地悪!
(顔を真っ赤にしてキッと涙目で睨みつける)
あ、あう。
(サッと顔色を変え)
さ、さんご、怒らないでください。
ぼくが悪かったんじゃないですか。
(おろおろとした様子でさんごの両手を握る)
それじゃあ…、えっちしますか?
怒ってないよ、ただ…恥ずかしいだけ…。
あ〜るくんに触られるだけで、あんなに簡単に
感じちゃうなんて。
うん、えっちしよー。
(あ〜るくんの首に抱きつき唇を奪う)
ちゅうっ。
んんっ。
ん…にゅ…。
ちゅっ、ぴちゃ…んふ……ごくん。
(唇を合わせると隙間から舌を侵入させ、さんごのそれと絡める)
(混ざり合ったお互いの唾液が喉を伝い、音を立てて飲み込んでしまう)
ふぅ…。
では、脱がせますよ。
(まずネクタイを解き、セーターを脱がせる)
(シャツのボタンを外して行くと、呼吸に合わせて上下する白い胸が現れる)
あれ、ブラはあんなに手こずったのに
ネクタイはすんなり外せたじゃない。
これは下手に脱がせようとすると相手が
死んじゃうからね〜。
今日の下着は上下とも白のレース。
うわ…脱がされるとちょっと寒いな…くしゅんっ!
…失礼。
あ〜るくんも脱がなきゃだめ。
(あ〜るくんの詰襟とボタンを外し胸板に直接指を這わせる)
あい。
面接でスーツを着ましたから、ネクタイの扱いはお手のものです。
ふふふ、白い下着もなかなか…
(と、触りかけて)
ああっ、だ、だめですよ。
風邪を引いてしまいます。
(学生服を半分脱がされたままさんごを抱き締める)
(お互いの体温と肌の感触が伝わり合う)
ああ、さんご…あったかいです。
それに、やわらかい…。
あ〜るくんもあったかいよ。
ふふ、さっきのお返しだよ。
(指先であ〜るくんの乳首をくりくりと弄る)
(一旦体を離すと、乳首に吸い付く)
ん…くちゅっ…ぺろぺろ…
(空いた手を学生服の隙間から背中に回し)
(脊椎に沿って背筋をつつーっと撫上げる)
くすっ、少しは感じる?
くっ…。
ちょっと、そりわ…。
あ、あう、胸はくすぐったいんじゃないですか。
あはは、あはっ…。はっ…!
(背筋に指を這わされ、体がビクッと跳ね上がる)
さ、さんご…。
こんな風にされるのは恥ずかしいから
もう勘弁していただきたいじゃないですか…。
さっきあたしにあんなに意地悪しておいて
それはないんじゃない?
(あ〜るくんの力が抜けた瞬間を狙うように)
(バッと上着を脱がせる)
うわぁ、色白だなぁ。
ちゅぱっ…くちゅくちゅ…れろれろ
(乳首を舌でこねくり回す)
(片手を首に回し、指でうなじに小さく円を描くように弄る)
ああっ、さっきの仕返しとはひどいじゃないですか。
はぁ…。
(生温かい舌が乳首を擦る感覚に吐息が漏れる)
あっ…
それに、さんごはいくらいじめられてもかわいいから絵になりますが…
男がこのやうなことをされても…ちっとも…
…っ…。
(羞恥で紅潮した顔を隠すように片手を覆う)
も、もう許してくださいっ…ぼくが悪かった…です、からっ。
(つうっと糸を引きながら唇を離す)
ふふ、しょうがないなぁ。
あ〜るくんはあたしをいじめてる時は
元気なのにイザ自分のこととなると
だらしないんだから。
こっちはどうかな?
(股間にそっと触れる)
ほら、ここは正直だね…ってエッチな小説に
出てきそうな台詞言っちゃった。
でもこんなに硬くなってるよ。
あ〜るくんは自分でここ触ったりすることないの?
普通の男の子ならそういうことするって聞いたこと
あるけど。
あう…。
さんごにはわからないかもしれませんが
女の子にこのやうなことをされるのは屈辱なんじゃないですか…。
(まだ顔を手で覆ったまま肩で息をする)
って…
うわ!
(敏感になった股間に触れられ)
じ、自分で触ったり…?
そんなことをみんなしているのでせうか。
鳥坂さんも、たわばさんもみんなですか?
実際に「してるよ」って言ってる人は
知らないけど、自分でこうやったりして…
(布越しにキュッキュッと擦り上げる)
溜まった精液を出してるって話だけど。
男の子は女の子と違って、常に精子とか
精液が作られてるから、そうやって時々
出さないとだめだって噂を聞いたよ。
毎日誰かとエッチしてる人ならともかく
独身の男性はそうするんだって。
成原博士に成分調べてもらったときは
そうしたんじゃないの?
んっ…ん、くっ…。(ビクッ)
(ズボン越しにさんごの小さい手が竿を擦り、思わず声が出る)
さ、さうです…。
お父さんに「せいえき」のことを調べてもらったときは
自分で出すやうに言われて…
でも、それはものすごく恥ずかしいことだと思ったから
生涯誰にも話すことはないだらうと…
だ、誰でもしていることだったんですね。
あう…。
男の子なら恥ずかしがることもないんじゃない?
ほぼ全員の男の子が経験あるっていうし、
しないで精液を溜めたままにしておくと
容量オーバー起こして、寝ている間に勝手に
出ちゃうこともあるらしいよ。
だいたい何かエッチなことを考えながらする
らしいけど、研究所でしたときは何を想像してたのかな?
(手の動きは止めずに恥ずかしい質問を続ける)
さうでしたか…。
普通の人はしないと漏れてしまうのですね。
ぼくの「せいえき」はお米でできていますから
出さなくても燃焼してしまうんじゃないですか。
な、なにを考えていたかなんて、言えるはずが…
んっ…
ないじゃ、ないです、か…っ。
さ、さんごっ。
だめです…。
ズボンの中で出してしまいます…っ!
っとと、じゃあやめとこうかな。
(ようやく手を離す)
あ〜るくんすっごく可愛かったよ。
うぷぷ。
(小悪魔のように屈託なく笑う)
わあ、服の上からでもわかるくらいに
大きくなったねぇ。
あう…。
こんな…耐えられないほどの屈辱じゃないですか…。
(両手で顔を覆い、首を横にぶんぶん振る)
でも……
次はさんごの番ですよ!
(油断していたところでさんごに掴み掛かり、布団に押し倒す)
ふっふっふ…。
(スカートの下のショーツに手を伸ばし、両端を掴み取り…)
えいやあっ!
(一気に足首までずり下ろすと、ショーツと性器の間を愛液が糸を引く)
おや…おかしいですねえ。
ぼくは最初に胸をマッサージしただけなのに、
こんなに濡れるものなのでせうか?
(くちくちとピンク色の襞を擦りながら)
ええ?そんなに濡れてる?
(自覚がなかったところをあ〜るくんに指摘され)
(かあっと頬が紅潮する)
んっ、やだ…そんなイヤラシイ触り方…
(自身から響く水音をあ〜るくんに聞かれまいと)
(必死で腿を閉じる)
ひゃっ、あんまりくにくにしないで…う…っ…
(両腿を交差してあ〜るくんの手の侵入を拒む)
でも、さんごのココ…
キラキラ光ってきれいですよ?
(さんごの太腿を持ち上げ、体を折り曲げさせる)
よっ…と。
ほら…見えますか…?
(泡立つほどのスピードで花弁を擦り)
ピンク色できれいです。
いやいやっ!
そんなに擦らないで、それにこんな格好…
恥ずかしい…っ。
(羞恥とともに更に蜜が溢れ、快感とごっちゃになっている)
あっ…あ…ぬるぬるしてる…もう止めて…
気が、遠くなりそう…
(溢れた蜜が菊座まで滴り落ちてくる)
いや〜ん、変な感じ。