【わかった。では明日、金曜日なら22時が都合がいい。】
【待ち合わせで落ち合ってそこから適当な場所に移動しよう。】
【了解した】
【今日も楽しませてもらった。感謝する】
【それでは明日の22時、待ち合わせの方で会おう】
【ああ、こちらこそ、いつも楽しい時間を感謝している。】
【では明日の22時に待ち合わせで合おう。】
【おやすみ、ルルーシュ。良い夢を。】
【スレを借りた。ありがとう。】
【わかった。それではな、C.C.】
【スレをお返しする】
【スレをお借りする】
(かっぷりと咥えた先端が咥内で痙攣して射精の前兆を感じると)
(射精に備えて動かしていた舌を止め、一滴残らず飲み干せるように)
【スレを借りる。】
(唇をすぼめてペニスと唇の間の隙間を無くし、密着された空間をつくる。)
はぁ、んんっ・・むっんんっん・・・・っぅ!
(舌にペニスの脈動が生々しく伝わり、こみ上げて来たものが喉奥に向けて迸った。)
(射精に合わせて跳ねるルルーシュの腰を、塗れた手でつかんで)
(ペニスと口が引き離されることの無いように抱きつくようにして固定する。)
(咥内で迸った飛沫が喉奥に当り咽て吐き零しそうになるが、息を止めて耐え)
(喉を鳴らして流れ込んだ苦い液体を喉に流し込んでいく。)
うぐっ!?ぁ・・・はぁっ、ごほっ・・・!
(飲み下す途中、精液がが器官に入り苦しさに眉を寄せ、思わず)
(果てて舌の上に着地したペニスに歯を立ててしまう。)
・・・・・っんっ。ぁっ・・・ぁぁっ・・・。
(最後の一滴まで飲み干すとペニスから唇を離す。)
(透明な唾液が名残惜しそうにペニスと舌の間を繋いで)
(やがてぴちゃりと音を立てて椅子の下に落下して水溜りを作った。)
(荒い息を漏らしながら咥内に残ったものを舌で掬って舐め取り)
(少し腫れて熟れた果実のようになっていた唇も同じようにして)
(赤く小さな舌で口の端から零したものと共に淫靡な動きでなぞって舐め取る。)
んっくっ・・・はぁはぁ・・たくさんでたな・・・・。
フフ、私の愛撫などでは達さないといったのはどの口だったか。
上の口か?その割りに下の口は随分と素直だったな。
(射精後の脱力感に浸り、力を失ったルルーシュのペニスの尿道を舌先で軽く小突く。)
だがこれでまさか終わりだと思っているわけではあるまい?
私はまだ達していないのだから・・・・付き合ってもらうぞ?
(ゴスロリ調の衣装の胸元を開けて、肩にかかる袖を下ろす。)
(そうすると通常なら上半身が露わになるところだったが)
(露わになったのは下着でも白い胸でもなく紺色のスクール水着。)
(水着の薄い材質の上からでもわかるように小さな突起がつんと立ち上がって主張している。)
(その胸元を、ルルーシュの上に跨って顔の前に突き出して鼻先で寸止めして)
(白と赤のコントラストが印象的なふわりとしたスカートを捲り上げる。)
さて、そろそろお前にも我慢と言うものを教える必要がありそうだ。
いつも私より先に達して・・・・恥ずかしくないのか?
(その奥には上半身と同様に紺色の水着が覗いており、全体的に汗で湿っていた。)
(そしてその中心の、一際塗れて他の部分とは明らかに色の違う中心。)
(足の間の秘所の水着をくいと、片手で引っ張って食い込ませて淫肉をはみ出させて)
・・・・・おあずけ、だよ。
(ペットの犬にでも言い聞かせるように、目の前のルルーシュの髪を撫でる。)
(露わになったから滴る愛液は水着を透過して太腿に伝い女性特有の甘く篭った香りを漂わせ)
(白い指が肉の花弁を割って花弁の奥の蜜口をそっと撫でると)
(花弁全体がひくついて、誘うようにルルーシュの胸元で痙攣する。)
ぅあっ・・・・フフ、女の自慰を見るのは初めてか?
私もそう多くする方ではないが・・・・ぁ、っはぁ・・・ぁぁ。
特別に見せてやろう・・・・よぉ・・・く、見ておくんだぞ?
ひぃ、ひぃ…はぁ…ひぃ…
(唇が秘の裂け目のように。舌や頬などが膣壁のように)
(知ってか知らずか代用品のように宛がわれ、結果的に射精の勢いが増加する)
(力任せのように、腰を、ペニスを固定され、吐き出された迸りは零れる事無く)
(焼け付くようなその全てがC.C.の喉を通過した…のだろう)
…ぐぁっ!…っが…
(出しきった敏感なペニスに、恐らくC.C.の無意識下で刃…歯を立てられると)
(おそらく痛みによる刺激にうめき声を上げるが)
(不可抗力である事は目に見えていたので、責める事はせずにむしろ大したものだと)
(処理の終えたC.C.を見つめながら次を待つ。動けない以上は)
くっ、出たな。…ああ、お前の言うとおり、大量にだ…!
だがお前は狙っていただろう。明らかに、俺の…!
それに答えてやっただけだ。意地だけを押し出し大局から目を背けるのは愚者の一手!
(ダメか。黙っていた方がいいのか。こいつの、なすがままに、ただ…)
(そこまで思考を巡らせた所で慌てて首を横に振り)
ああ。これで終わりなどと、それこそ冗談にしか聞こえない
たとえ断ったとして、俺はここから動けないんだ。…是非もないだろう
(さて、衣装を脱ぎ去るC.C.。これからが本番といわんばかり)
(その下に現れるのは当然下着だと思っていただけに、呆気に取られた)
そういえば、あの時(ペニスを下半身で刺激された時)、妙な感触だと思っていたが…
これは何の意味があって着用してきた?ナナリーのためか!
…ならいい
(勝手に自己完結すると、C.C.の言葉に耳を傾け、その内容に歯軋りをする)
恥ずかしいとは思わん!お前より長持ちするなら、むしろそれを誇りたい気分だ!
我慢など常日頃から教わっている。思わせぶりな口に意味などないだろう!
つまらない事は止めて…お預け、だと?
(さながらペットに対する物言いを咎める事も忘れて、口を小さく開く)
(見せ付けられたその妖艶な花弁は、誘惑としか取れない動きで目の前の興味全てを奪い去った)
女の自慰?…あ、当たり前だろう!自慰とは本来、目に届かぬ場所で行う…何?
(見ておけとの命令に、拘束されている以上拒絶の意思は見せず、一つだけ質問)
そ、そんな事をして、お前に得があるのか…?
(その質問を最後に、C.C.の一人エッチにしばらく魅入る)
はぁっ・・・・ナナリーの為に水着?
おいおい・・・・何を想像すればそんな事になる?
水着を着てきた事に深い意味はない。
言うならば泳いだ後に着替えるのが面倒だっただけだ。
学園のプールからクラブハウスを見張っていたついでだ。
(面倒くさそうに説明してみたが、ルルーシュの興味は一点に注がれていて)
(無意味な回答だったな、と自嘲すると共に、見つめられている事への興奮も沸きあがる。)
そうか、女の自慰を見るのは初めてか。
フフ、確かに自慰は一人で行うものだからな。
人に見せ付けるものではないし、人がいるのなら性交に走ったほうが効率がいい。
だが・・・そういうものを見せる・見せ付けられるというのは面白いじゃないか。
見てはいけないものを見る行為ようで・・・まるで禁忌でもおかしているようだろう?
(自分で言葉にした通り、ルルーシュの前で行う自慰にひどく興奮していた。)
(自慰が1人で行うものであり、人に見られる事を恥ずべき行為であるゆえか。)
(それとも単純に、男の視線が注がれている事に対して)
(女として肉体と魅力に自信を感じ、更に誇示したいと感じているからなのか。)
はぁっ、あっ・・・んっ、ほら、よく見ておけ。
といっても・・・・・・もう、ふっ・・・見ているか。
(理由はどちらでもいい。ただ、興奮している事だけは事実。)
(立ち上がってルルーシュの顔の前に濡れそぼった足の付け根を突き出して)
こうすると、よくみえるか・・・フフ。
(水着の前を人差し指と中指で挟み、一本の紐のようにぴんと張らせ)
(ぐいぐいと上下に揺すって花弁の中心を擦る。)
(ひも状になった紺色の水着が花弁を上下に移動するたびに)
(前だけでなく後ろの尻の部分にも水着が食い込んでいって)
(白い尻が徐々に露わになって、尻の割れ目に水着が寄せ集まっていく。)
得・・・など、考える必要があるのか?
くっ・・んっ、はっ・・・気持ちがいい・・・。
ただ、それだけの理由さ・・・・・お前は他に理由が必要なのか?
あぁっ、ぁ・・・・こうして、お前の前で女が濡れて喜んでいる。
損得は関係ない・・・言うならば快楽と言う得がある・・・と、いうこと・・だっ。
(寄せ集まった水着の皺の中で一際盛り上がった部分がひくひく震え)
(膨らみの中にあるクリトリスが摩擦で固く立ち上がっている事を示している。)
(はみ出した花弁は水着がその上で動くたびに形を変えて愛液を滴らせ)
(興奮と部位の持つ機能により汗ばんだ体の中でも特に高い体温を孕んで)
(ルルーシュの顔に届きそうなほどの熱気を帯びていた。)
ほら・・・・また舐めてみるか?
・・・はっ、くぅっ・・んんっ・・・そんなに、もの欲しそうな顔をして・・・。
(上下させていた動きを止めて、ひも状に寄せていた水着の布を片側の太腿に寄せ)
(水着に覆われて見えそうで見えなかったクリトリスと入り口を露わにする。)
つまり、わかった
面白い、快感だ…この二つに大きな意味があると
お前らしい理由だな?C.C.
(こんな事を耳にもしていないと疑わしいほど興奮しきった様子で)
(一本の紐が上下に激しく運動し、C.C.の急所を擦り続ける)
(こんな方法で行う自慰もあったのかと、我も忘れて感心して)
(快楽に浸る顔と、柔らかく高い嬌声、何より秘所から放たれる熱気が心を鷲掴みにして)
俺は快楽の為のダシに過ぎないという事か…なるほどな
確かに、今の俺の…は力を失っている。自分で慰めたほうが手っ取り早いというのも理解できる
別に感慨はない…ただ…いや
(ただ、お前の自慰を見る事は非常に興奮する?そんな事言える訳がない。上の口だけこそ用心深く)
ここには鏡がないからな、勝手に物欲しそうと思われているのかもしれないが…
お前の方こそ、舐めて欲しければそう言えばいい
…いや、だからこそ言っているのか。これは悪かったな
いいだろう。舐めてやる…決して欲しがっているからではなく、お前が欲しそうに見えるからだ
(芋虫のように身体を捩り、顔をC.C.の太股の間にねじ込む)
(近づくにつれてむわっと漂う熱気と芳香に、意思と理性を侵食されていくが)
(何とかそれを振り切り、舌が届く位置まで寄る)
…れ…
(この気に支配されないよう、まずはクリトリスに舌を伸ばし突付く)
(ピンクの豆が不思議な弾力で押し返すような感触で仕返しをすると、意地が燃焼し負けじとまた舐める)
舐めはするが、お前の自慰の邪魔はしたくないのでな
言いたい事が会ったら遠慮なく言え。俺はその方が助かる
馬鹿か?・・・お前。
お前が目の前にいるのに私が1人で慰める方が手っ取り早い?
フン、これだから童貞坊やは。
おっと・・・お前の童貞は私がもらったんだったな。
それはまあいい。わざわざ1人で慰める必要があるほど私は困っていない。
更に言うなら、自分で慰めるよりお前のモノを無理矢理にでも立たせて入れたほうが手っ取り早いと言えば手っ取り早い。
だが、それでは面白くないだろう?
もっとじっくり楽しもうじゃないか・・・・。
(薄く整った唇から荒く乱れた呼吸を漏らし、熱を宿した瞳でルルーシュを見る。)
(ルルーシュに言われたとおりもしかしたらもの欲しそうな顔をしていたのかもしれない。)
(しかしここには鏡などは無く、自分の表情を見る事はできないので勤めて冷静を装った。)
いいだろう・・・そういうことにしておこう。
お前が私を欲しがっているのではなく、私がお前を欲しがっている。
これで満足したか?したのならさっさと舐めろ。
(聞き分けの悪い子供の話を聞き流すように髪を無造作に撫でてやる。)
(優しい仕草と言うよりは露骨に嫌味がかった仕草で。)
(ルルーシュが身体を捻って太腿の間に頭を寄せると腰を突き出して)
(太腿の間に頭が入りやすいように足を開いて間を空ける。)
(咽そうな女の香りと蒸れた秘所の熱気は否応無くルルーシュに届いているだろう。)
ぅっ・・・くっ、ふふっ・・・・。
(まずはクリトリスにざらついた舌の感触。)
(布の摩擦で若干腫れ、敏感になった場所に生ぬるい体温が走ると)
(甘い震えが腰全体に走って、思わずぴくりと腰を跳ねさせてしまう。)
はぅっ、っくぅ・・・・ふ、お前も随分心得てきたな。
何時ものように綺麗に舐めるんだぞ・・・・ぁっ・・・ふっ。
(芯を持って固く立ち上がった陰豆は、ルルーシュの舌に弾かれてよりいっそう固く立ち上がり)
(舌に転がされるたびに弾力を増して舌を押し返していく。)
ほお・・・私の自慰は邪魔したくないか。
(急に止まった舌にもどかしそうに腰を揺らめかす。)
(至近距離で話されるとルルーシュの吐息が秘所に当ってくすぐったく感じた。)
それはすばらしい心がけだ。・・・と、言うとでも思ったか?
妙なところに気を使うな。据え膳はさっさと食え。
お前には私がもの欲しそうに見えるのだろう?
だったら、もの欲しそうにしている女に恥は掻かせるな。
それとも何か?小娘のようにもだえながら私に強請って欲しかったか?
そいつは出来ない相談だ。・・・・・・安心しろ。
自慰ならこちらでやる。だからいつまでも焦らすんじゃない。
(そういうと水着の脇に手を入れて、汗で張り付き水着と一体化したように)
(その大きいとは言いがたいがつんと上向きに張った形の良い乳房に手をかけ)
(張り詰めて、クリトリスト同様芯を持った肉を揉みしだきはじめる。)
(片手では水着の中で乳首をつかんでクリクリと指先で転がし)
(紺色の水着に手の形ととがった乳首の形を浮かび上がらせながら)
(もう一方の手では肩にかかっていた水着を下ろして、白い乳房を露わにさせ)
(掌で白い片胸全体を包んだまま弧を描くようにして指の中で白い肉の形を変えていく。)
はっ・・・・ぁぁっ、胸も・・・・感じるんだよ。
ぅんっ、あぁぁっ・・・ふっ・・・!
ほら、自慰はこちらでするから、遠慮はするな・・・ルルーシュ。
…ああ…?
(何かしら釈然としない面持ちで、納得の声を伝える)
俺は別に、お前の自慰を見ることを不快とは感じていないのだからな。少なくとも
だから、お前を失望させないようには…ふ、振舞ってやる
少しでも不服を感じたら、遠慮なく抗議しろ。失望する前に!
(嫌味としか思えないあやしに、自信のなさを極めて遠まわしに述べると)
あぇ…る、んっ…ちゅる…ぺろ…
(C.C.のヴァギナをゲームの枠に見立て)
(散々に押し付けられ強要され、その結果身につけた効果的なポイントを抑えるように)
(クリトリスから垂直に落とし、目印のように少しだけ他所とは違う地点を)
(舌を歯で固定し、唇で下から持ち上げて滑らせる)
(自慰の邪魔をしないという宣言に、素晴らしい心がけだ、と返された)
(当然だ、と言わんばかりに、こんな痴態をさらしている事を完全に棚に上げ心のうちだけで粋がるが)
(1秒も経たずにその自信は打ち砕かれた)
(同時に自分の行動は弁えているという主張からか、目だけC.C.の顔に向け抗議の視線を送るが)
ぐっ…!
(諦めたように定位置に戻り、C.C.の望みを理解したように舐め直す)
(そのうちに先に取られた新しい行動に見上げずにはいられず)
(失望を回避する為舌を休める事無くその行動に着目する)
(結果として僅かであるが愛撫の勢いは弱まってしまう。胸を愛撫しているため気づかない可能性もあるが、決して高くはないと判断)
(紺色の布の中で妖しく蠢く指に見惚れながら、気を取り直すように舌を回す)
…っ、ふぅ、ちゅる、れる、あお…んぐ
(嬌声と共に分泌されているらしい粘液が舌に乗ると、女性の味がする)
(先程からきつく纏わりつく女性の匂い、雌の匂い)
(雌の声が加わると自分を保つ事がより困難になるが、言われたとおり遠慮を忘れ)
(女性を知り尽くした犬のように、急所を酷く攻め立てる)
(最初の頃のただ動物のように舐めていた舌とは違う。)
(感じるポイントを的確に探って、より深く快感を与えようとしてくる。)
(不覚にも感じて漏れていた声が、舌の動きが激しくなるにつれて)
(押さえられなくなってしまい、甘い声を恥ずかしげも無く漏らしながら)
(花弁に広がっていく確かな快楽の手ごたえに身悶えて)
くっ・・ぁぁっ、ぁあっ・・・ぅっ、ぁ、っんっ。
上手く、なっ・・・た、じゃないか・・・・。
フフ、まるで・・・犬のようだが・・・ぁはっ、ふ、んっぁんっ!
・・・・ああ、私も人のことは言えないか・・・はぁぁっ、ぁっ・・。
(下肢への刺激が激しくなるにつれて、胸を弄る手の動きも加速していく。)
(従順に自分の秘所に舌を這わせて無心に舐めるルルーシュの姿は、やはり動物のようだった。)
(ただ知性が加わった分、舌の動きに工夫と狙いがあるだけで)
(目の前の女の香りに惑わされて、肉欲のままに女の股に頭を埋める。)
(もう拒絶する事すら忘れている。)
(ルルーシュ自身、そのことに気付いていないようだ。)
(まるで内側から、ルルーシュという男を侵食して犯しているような錯覚に陥りそうになる。)
んっ、ぅぅ・・・ふふ、いい子だ。
(声を出せば喘ぎ声ばかりが漏れ、胸の鼓動も高まっていく。)
(掌の中で揉まれている胸は中心に固い芯を持って、揉むたびに痛みにさえ似た感覚が走る。)
(固く張った胸の尖りをくりくりと弄ると、乳頭から何かが噴出しそうなぐらい)
(赤くはれ上がったまま天井に向かって立ち上がっていた。)
(下を見つめているとふいに上の様子が気になったのか、顔を上げたルルーシュと目が合う。)
ぁぁ・・・?どうした・・・ぅっ、はぁ・・・。
(舌が蠢くたびにルルーシュの口を洪水のような愛液で満たして)
(口に届かなかったものが太腿を伝って床を、尻まで食い込んでいるが)
(秘所の部分だけは片側の内股に寄せられていたびしょ濡れの水着を汚す。)
・・・・くっ!ぅっ・・・っぐ、ぁ、はっ・・・はぁ!
(ルルーシュの視線の意図が少し気になっていたが、舌の動きが寄りいっそう激しくなると)
(疑問を口にする余裕が無くなり、下を向いたまま胸を弄っていた手で黒髪を撫で)
(それを合図にして、秘所から背筋の神経を這うようにして訪れた甘い痺れに身を任せ)
(内股をびくびくと軽く震わせながら、きゅんっ波紋のように全身に広がる絶頂を感じる。)
ぅ、くぁああ、っぁはあああぁぁぁ・・・!!
ぐっ・・・・・っぁぁぁぁ、っぁああ・・・。
(尿ではないが愛液ともまた違った透明の液体が膣口から勢いよく噴出して)
(痙攣するふとももに顔を埋めていたルルーシュの舌や顔を汚す。)
(震える身体をルルーシュの髪を掴んで支えて、荒い呼吸を整えながら)
(押し寄せる絶頂の余韻に浸りきった顔のまま微笑を浮かべる。)
じょ、上出来・・・・だよ、ルルーシュ。
本当に良くできた・・・・ふふ、やればできるじゃない・・か。
ぺろ…ふぇ…ぅ…うぁ…
(犬、小動物…スザクを疎む暗示のようで、少々恐ろしい…いや、それこそ今更だろう)
(驚いた。C.C.の快楽を一心不乱に引き出していた時に、犬と言う言葉だけで、こんな)
(今だけはすぐに忘れて、褒められた事に(本心とも思えないが)僅かな希望を抱いて)
(徐々に、ただ褒められたい、それすらも後付けに過ぎない気がして)
(ただ舐めたい。C.C.を。今はC.C.のヴァギナをただ一心に)
(それを要求されているのだから、舐めない理由などなく)
(本能の中、僅かに残った理性もC.C.に快楽を与える事のみに全てを費やし)
(髪の毛が太股に倒される事も気にせず、一心不乱に舐めまくる)
えは…?
(いい子と評された時、不気味な笑みと声が漏れる)
(目が合ったときどんな顔をしていたか、後で思い直すと恐らく恐怖を感じていただろうが)
(今はただ心地よく、得意げに睨み返し)
(どうしたと聞かれれば我に返ったようにまたひたすら舐めなおし)
(舌に残る粘液をこく、こくんと飲み込みながら)
(いつ訪れるともわからない、C.C.の絶頂の到来を目指す)
…れるれおれろれろ…んっぐ、かは…ごく、れろ…
(髪をそっと撫でられた瞬間ギアスの電気信号のような昂ぶりに、一瞬五感が支配される)
(顔を挟まれている太股が地震のようにビクビク震えると)
(滅多に口にしない、C.C.の嬌声が漆黒のKMFのコックピットに響き)
(同時に今まで味わった事のない液体が大量に噴出される)
っ!ぇ…ぶぷっ、かっ…し…つ…?
(嫌な例えだがまるで泥を跳ねられたように顔で液体を拭い)
(ゆっくりと顔を上げ、達した少女の顔を覗き込む)
上出来…今ので…か?
俺はただ、お前の言うとおりにしただけだ。取り立てて褒めるような場面でもないだろう
だが珍しくはあるな。覚えておくぞ
(痺れた舌を唾液に絡めて、大きく深呼吸をする)
【本番行為に移るか?】
【としてももう時間なので、再び凍結を頼みたいが…】
【ではここで凍結にして次のレスから本番行為に移ると言う事でいいか?】
【次の予定を聞こう。】
【日曜日に予定が入ってしまったので、私は月曜日の23:30または水曜日の21時からがあいている。】
【ルルーシュの都合はどうだ?】
【了解した】
【では水曜日の21時からで構わないだろうか?】
【わかった。では水曜日の21時に伝言で会おう。】
【今夜も付き合ってくれてありがとう。楽しい時間だった。】
【水曜日に再会できるのを楽しみにしている。】
【では、おやすみ。ルルーシュ。】
【スレを借りた。ありがとう。】
【ああ、いつもながらの濃厚さに感嘆させられるが、共に楽しめたようで何よりだ。感謝する】
【水曜日の21時、待ち合わせの方で会おう】
【それではな、C.C.】
【スレをお返しする】
(ドアノブの回る小さな音と共に娘が入って来る)
(窓を開くと、置かれてあるソファに近付き)
……気が付くと、此方に寄ってしまうわね……。
(呟くと、微かな笑みを唇に溜め――腰を降ろした)
このソファが……心地よく馴染んでしまったからかしら……?
(深々と身を沈める様に座り、窓越しの夜空を眺める)
【……お邪魔するわ……】
(流れ星)
>>686 ―――今…………、
(深く凭れていたソファから身を起こす)
(そのまま夜空を凝視して)
…………ああ…………
(星の尾が消えてしまうと――無意識に子供の様な声を上げた)
(何かを探す様な瞳のままでいたが、やがて静かに微笑み)
こんばんは……そうして、左様なら……。すばやく去ってしまうのね……?
>>687 こんばんは
ちょっと気になってたんだけど加藤氏はどうしたのか?
容量がやばそうだよ
注意してね
いま483KBだろうか
>>689 次スレ立ててこようか?
ダメだったら頼む。
利用率が高いスレだから今から作っておいたほうがよいでしょう
よろしく頼みまっする
>>688 (座面に、横座りにしていた足をさり気なく床に降ろし)
……今晩は……。良い夜ね……。
(その問いを聞くと、688を見上げていた視線を軽く落とし)
……私たちをご存知でらっしゃる……。
(銀の睫を、瞳が隠れる程に被せ)気にして下すって……有難う……。
――そう……私はあの方の元を去って――あの方も、それをご覧になられた。
お別れと……言えるかどうか定かでは無いけれど……お別れも、済んでいてよ。
(再び視線をあげると688を見つめ返し、静かな声で答えた)
……結果、私は……籠の鳥ではなくなって――あなたの前に。
これで、ご納得戴ければ嬉しいわ……。
しかし毎日のように来るキャラだなw
>>692 酷い事言うなw
>>693 なるほど。自由を得たということか。
自由は、その取得と同時に責任を伴うもの。
これに最初は戸惑う事だろうね。
スレ独占・使用頻度高い
これ言い出す言いがかりはスルースルー
この人版権キャラ?それともオリキャラ?どんな人なんだ?一体
>>700 オリ、銀髪、碧眼、露系の血が半分くらい
いいとこのお嬢さんらしい
とりあえずこれだけ分かってれば何とかなるんじゃね?
わからない部分を引き出すロールも楽しいものだよ
>>689-691 私が気を遣い――しなければいけないことでしたのに……
有難う………、感謝致します。
(頭を下げる)
>>691 ……さあ……愛想を尽かされたのは……逆に私なのかも知れなくてよ?
>>694 どうも――有難うございました……。
(再び、改めて頭を下げて)
>>695-696 貴方たちにも……注意して下さって、有難う……。
>>697 そうね……此方にはよく寄せて頂いていて……感謝しているわ。
頻度には……気を付ける様にするわね……。
>>698 そうね……戸惑っては、いるわ……。
(微かに俯き)
時折……いっそこのまま……、と思う事もあるけれど……。
(呟くと、ふっと笑いかけ)
と、気弱なことを思ってみるのにも……飽きてしまったのね。きっと、私は……。
……気にして下すって、有難う。
>>699 (にっこりと微笑んで、軽く礼を取る)
>>700 ……私の成り立ちなどをお知りになりたいのならば、用意するけれど……。
長くても宜しくて……?
>>701 (軽やかな笑い声をあげ)
ええ、有難う……、優しい方。
それだけご存知で居らして下されば……私は十二分に嬉しいわ……?
>>702 ……余裕のある、お言葉ぶりが素敵でいらっしゃるわ……。
どうぞ、お気が向かれたら……お話になられてね。
>>704 縁は深まれば絆になるが、絆は時として人を束縛するものか。
難しいね。人と人との関係って。
離れてみてどう思った?
思い出すことも当然あると思うけれどさ。
>>705 束縛………。
(頤に指をあて、軽く思案する表情になり)
………それが、心地よく感ぜられることも……あるのかも知れないわ……。
(わざとらしく眉を顰めてみせ)
ええ、本当に……。難しいことだらけで、私なぞは目が回りそう。
――――――。
……心は万華鏡の様なもの。
うっかりと言葉にすれば……もしや違う形へと、変わってしまうやも知れないわ……。
……私はそれが恐ろしいので、胸の花の如く秘めておく事にしておくわ……?
(紺碧の瞳で、705の瞳を覗きこむ様に笑う)
>>706 自由を求める一方、束縛を求めるのが人間だからね。
束縛が心地よいと思うのは、同時に庇護を得られるからじゃないかな?
この矛盾も君の言う万華鏡のような心の現われなのかも。
俺は自由も束縛も適度に受けていたほうが安心できるけど。
君はどうかな?
>>707 (707の言葉を、真面目な表情で聞き)
………束縛も、庇護も……本来、「そうしたい」と思う気持ちでこそ……、
行われて然るべきでは無いのかしら……。
そうして、為される側も……それを望んでいれば、こそ。
(どこか哀しげに、赤い唇の端を持ち上げた)
……私は……今まで、それを享受して生きて来たのだけれど……。
それを享ける値があったとは―――言えないわ……。
(ふるりと、銀の髪を揺らして首を横に振り)
それはそれは……ふふ、あなたは…とても良いお相手に恵まれていてね?
(にっこりと、悪戯っぽい口調で707に問い掛ける)
私は……どうかしら……?
お相手次第、なのかも知れなくてね…………。
>>708 まぁねー。
とりあえず人は信じる事から始めるくらいには真直ぐに育ったつもりだよ。
だから人を助ける事も助けられる事も、自由をもらったり時々束縛を受けたり?
全部…どっちかって言うと好きな方だと思う。
だから常に誰かにそうしたいって気持ちもあるし、誰かにこう思って欲しいって気持ちもある。
自分が思考する事は完全に自由だからやりやすいよ。
ていうか、何?君は今まで、一人も信用できる人はいなかったってことかい?
それはまた極端な推測で、気を悪くさせちゃったかなと言ってみて後悔したんだけど。
>>709 (相手の話を聞いてゆく内――紺碧の瞳に微かに陰が差し)
………繊細で柔軟な……、素敵なお考えの持ち主でいらっしゃるのね。
(いきなり発せられた問いには、瞳を見開いてしばたかせる)
――――――……闊達な方でもいらっしゃられる。
(だが、すぐに笑顔になり)……驚いてしまってよ……?ふふ。
(しかしその問いには――独り言の様に唇を開くと)
………私は、人との交わりが……余り無い生活をしていたの。
そう……話すのは……家庭教師と屋敷の者……、
社交界でのお付き合い、招かれたお客様…。それだけ。
外には……あまり、出掛けなかったわ……。
(この姿ですもの、という言葉は呑み込み)
……だから……考えたことも……、いいえ、
きっと、私には「信用する」という概念自体が……よく解らないのだわ。
本やお話では、沢山の人の交わりを見たけれど…………
(遠い目になり)
ほんとうには、解っていないのだわ。
(後悔という言葉を聞くと、驚いた顔になり――くすり、と笑う)
………仰ってしまってから、その様な……狡くてよ?
けれど、良いご指摘ね………(感慨深げに囁く)
……悪くなぞはしていなくてよ……?
私こそ…あまり上手に言葉に出来ずに、失礼しているわ。
>>710 繊細でも柔軟でもねって。
一言で言えばポジティブシンキング?楽観論?それくらいのもんだろうよ。
けど人間って不思議なもんでね。前向きに考えていた方が得を拾う事が多くなるものみたいだよ?
正直に言うとそれは単に受け取り方の違いによるものだけで、実際拾った得は全く変わってなかったりすんだけど。
ふーん、典型的箱入り娘って奴?おっと、そういうのって結構悪口なっちゃう?
ま、わかるよ。人と係わりがなけりゃ、人を知らずに大人になってしまう。
結果人に不信感を抱いてしまう。こういうからくりなんだろ?
あ、違うの?信用する事を知らない?へー。それならまだ何とかなるかも知れんぜ?
(帽子のつばを指で摘み、ひひっと笑ってみせる)
要するにさー、こういうのはきっかけだよ、きっかけ。人を信じるきっかけ探してみるのさ。
裏切られてもへこたれずに。100回裏切られたら101回信じる人を探す勢いで。
そうすりゃ人を信用できる上に、タフな人間になれる。ついでに信用できる人間がわかるようにもなる。
ま、俺もこんな、偉そうな事言えるほど大人でもないんだけどねー。
>>711 私から見れば――そういうお考えそのものが、とても柔軟で素敵に見えてよ?
(否定する相手に、柔らかな口調と微笑みで答え)
前向きに……。心しておくわ……有難う。
(首を軽く傾げて、唇に指をあて考える)
箱入り……なのかしら……?
(社交界で以前聞いた話を思い出しつつ呟き)
ハルピンは、治安があまり良くなくて……ご婦人方は、あまり供無しでは出歩かない、と聞くけれど……。
けれど、それを除いても……そうね、私は本当に世間知らずだわ。
それは――悪口になるのかしら?
(不信感、という言葉には驚きを隠さず)
……いいえ?私は……人に不信を抱いている訳ではないわ――ええ……そう…何、とか?
(鸚鵡返しをしているのに気付き、苦笑を漏らし)
ごめんなさい……、私、驚いてばかりね……?ふふふ。
(そのまま、黙って相手に耳を傾け)
101回、信じる…………?
(唇にあてた指を離すと、戸惑う様に囁いた)
……そうすれば……判るように、なるかしら……?(ふいに苦笑を深め)
いいえ、私にとっては……。とても大事なお話しを聞かせて戴いた、心持だわ。
私は……なにを求めているのか、何を探しているのか……。
正直にお話すると、自分でもよくは解らないのだけれど―――そうね、
いつか、こんな私でも……求めて下さる方が現れるのかも知れなくてね……。
前向きに、負けずに――あなたを見習わせて頂いて……ね?
(花が開く様に微笑んだ)
【遅くて申し訳ないわ………あなたは気になさらずに、行って頂戴ね……】
>>712 実際何でもいいんだよ。
老若男女関係なくさー、「この人っていいかも」みたいな人を何かこう?
心のどっかで感じてさ、んで話したり一緒に歩いたり飯食ったりして。
それでまだ信じられそうだったらとりあえずその人についていって、そうじゃなかったら「ありがとう、さようなら」で。
(瑠璃葉の答えに飄々とした表情で頷き)
回数は例えさ。もしかしたら1回目の出会いが運命かもしれないし、101回信じてもまだ足りないかもしんない。
何が言いたいかってーと、諦めるなって事。諦めるのは少々都合よくねーよ。
諦めるって事は変化を放棄するって事だからねー。一生今のままであることを肯定するって事になるわけよ。
何もわからないなら何かをわかりたいと欲求する。
何かを信じたいんなら何かを信じたいと欲求する。
すべては欲望から始まるのさ。努力とか考察とか行動とか、それは欲望を満たすための手段になるわけだからね。
俺は結構欲望に塗れた野郎だけど、ま、見習いたいって言われて悪い気はしないねー。
どうぞ見習え!俺の生き様!なーんてね。
(くるっと回転してポーズをとり、頭を掻いて照れ隠しをする)
【行って頂戴とは…?】
>>713 ……まあ、付いて行って、そのあとは………え?そんなで……宜しいの?
(713の身振りや話し方を楽しげに――驚きつつ聞き入り、頷きつつ)……ふふふ。
あなたのお話は、とても……楽しいわ。そうして……とても、励まされてよ。
(帽子の下の、影になった場所でも――尚明るく光る瞳を、見返して笑った)
欲望が希薄――だとは、よく言われていたわ……。
(過去に、父親が連れて来た縁組候補の幾人か――そこには、あの男も含まれていたが)
(何度か場を用意され、社交の夜会に於いては声を掛けられる事もあったが)
(そのどれもに――真実味を感じる事はついぞなく)
(誰もが、自分を――「お人形の様だ」と評した)
あまり、何かを望んでは………いけないと思っていたから……。
……そうね。
私は、あまり……何かを望むことに慣れてはいないのだけれど……
望めるわが身になったのだから――その幸運を、喜びと共に―――満喫して、みるわ。
(たどたどしく微笑む)
(くすくすと、喉を鳴らす様に軽い笑いを漏らしつつ)
はい、見習わせて戴いてよ、殿下。
(からかう様な笑いを、ふと収め)
………ありがとう………励まして下さる、そのお優しい心を、見習うわ……。
ほんとうよ……?
【解り辛い言葉だったわ……ごめんなさい】
【お時間が来たら、私の事は気になさらずに……落ちて下さって構わない、と】
>>714 楽しいって言ってくれんのは光栄だねー。
励まされるってのは、ちょっと逆に警戒心覚えっけど。
なーんて、冗談冗談。深読みって嫌いなんだよ。だから皮肉も通じないってね。
得な性格かそんな性格か、君はどう思う?ああいや、無理して答えんでいいよ。
何かを望んではいけないなんて思い込みさー。
むしろそりゃ俺にとっては禁忌だね。スタート地点に立ってはいけないって言ってるようなもの。
だって何も変わらない生活って楽しくないべ?
毎日何かに折り合いをつけて、んで新しい何かに首突っ込んで。
そりゃ得することがありゃ損する事だってあっけどさ。
どっちにしろ、何も変わらないよりは俺は得してると思ってるから。
あー、満喫しろ満喫しろ。毎日が楽しい!って思えるようになるまでな!
難しかったら手伝ってもらえばいい。俺だって手伝うし、誰かだって手伝うに決まってる。
それが人間ってもんだからな!
(ブイサインを瑠璃葉の目元に持っていく)
でんかぁ?ぷっ、ははっ!
お嬢様でも冗談って言うんだな!面白いぜ!
俺だって君のそんな、礼儀正しい所とか見習いたいんだぜ?
俺にゃ難しいからよ。そんな気品とか、ぜってー真似できねー。
【明日日曜だし、平気平気】
【そっちこそ辛くなったらいつでもってとこかな?】
>>715 ……え?(きょとんと瞳を見開き)あ――いいえ、皮肉でなぞ……!
私は、私が……元気が無い様に見えたのやも知れないと……(戸惑った様に言葉を探し)、
だから、貴方は……励まそうとして下さったのではと――そう聞こえたのならば、ごめんなさい…。
(睫を落として謝り――相手の言葉についと視線を上げ)
……とても、麗しいお心持だと……私は感じるわ。
(変わりのない、怠惰な日々――その言葉通りの生活を送っていた以前を)
(遠い昔の様に思い出す)
(お父様があの男によって陥れられ――囚われの身に堕ち――そうして逃げ出した)
(あれからの毎日は――自分にとっては嵐の様に初めての体験の連続)
(あの日から――なんて遠くに来てしまったのか――)
(遠い瞳で暫し感慨に耽り――ふと我に返って相手を見、慌てて答える)
そうね……ええ。変化のある日々は……苦しいこともあるけれど――楽しいわ。
貴方は、とても充実して暮らしていらっしゃいそう……。
(そこまで答えるが、ふと何かに気付いた風に優しい声で)
……もしも――お辛い事があった時にも……そのお心がすぐに晴れ晴れと致しますよう……、
気持ちを軽くして戴いたお返しに……私は八百万の神々に、お祈りするわ。
(口元を指で隠しながら、笑いを大きく深め)
ふふふ……っ、ありがとう、とても力強いわ……、(目の前に突き出された指に驚き)
それは………どういう、意味が……………(何故か無性に可笑しくなり)……っ、
楽しいかた……!(ソファの膝かけに顔を落として笑う)
(一緒になって笑いつつ)……お気に召されて?良かったわ。
そうお見えになるのならば……、それは作法の教師が居たからかしら……。それだけよ…?
気品なぞ………有りはしないと思うのだけれど……この髪なぞは、下品な色だし……
(不思議そうに自分を見下ろしてから、相手を見上げる)
【有難う……私はあと1時間ほどでお暇させて頂く積もりでいたのだけれど……】
【此方は、使い切った方が後の方々には宜しいものかしら――?】
>>716 いや、そーじゃねーって!
何でもかんでも額面どおりに受け取るから、皮肉なんて通用しないって事!
誰も君が皮肉を言ってるなんて思っちゃいねーよ!
そう。君の言うとおり!何かもう絶望が凄かった雰囲気だったから、対応してみただけだって!
俺の方こそ悪かった。マジで悪かったよ。
(自分の軽薄さを恥じるようにフーッと大きく溜息をつく)
あー、俺。うん、多分充実してる。楽しい。
仲間もそれなりにいるし、自分を信じる事もできてるしな。
君にもそうなって欲しいってのは単なる俺の欲望でしかないわけだけれども。
お祈り、ありがたく受け取っておくぜ?君みたいなしっかりした人の祈りだったら、通常の3倍は効きそうだしよ!
あ、そうだ。余計な事かもしんねえけど、辛い事から逃げるのも、できれば止めたほうがいい。
自分を弱くしちまうからな、そういう行動は。
作法の教師ー?
いいないいな。そうだ!君が作法の教師になってくれよ!
そうすりゃ俺も社交界デビュー間違いなし!
って、そりゃ無理かなー?やっぱし。
(髪の毛を慈しむように撫でながら、照れ笑いを浮かべる)
【ああ、無理に付き合わなくて大丈夫。多分これで使いきれたと思うから】
【楽しい会話をありがとう!】