【百花】三國無双・戦国無双総合スレッド【繚乱】

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1貂蝉 ◆ulE.xXe45.
ようこそ、おいでくださいました。
ここはKOEI無双シリーズに出てくるお武将様達と仲良く雑談をなさったり、
お体を交わせたりする場でございます。
武将様としての参加は、「三國無双」「真・三國無双」「戦国無双」シリーズならば、
どなたでも参加歓迎でございますので、どうかお気軽に参上くださいませ。
もちろん、エディット武将の方も歓迎致します。

では、おきまり事を少々。

○武将様として参加する方々は必ず「トリップ」をおつけになってください。
○名無し様と武将様、武将様と武将様が接するのは構いませんが、
 名無し様同士の雑談は極力お避け下さいね。
○固定ハンドルの多用はご遠慮下さいませ。武将様以外のトリップも凍結時以外は禁じます。
○荒らしを目的とする盗賊の方々には、心は痛みますが…どうか無視を。
○上記以外の事は、各々方の良識によって判断し、この場をお使いくださいませ。


皆様の御厚意の賜物から二周目となりました。
また、賑やかで愉快な場となることを期待して、挨拶を終えさせて頂きます。
2名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 01:21:25 ID:???
    /                    ヽ
   / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
    ' 「      ´ {ハi′          }  l      阿部高和が2getだ
   |  |                    |  |
   |  !                        |  |     >>3 やらないか?
   | │                   〈   !     >>4 うれしいこと言ってくれるじゃないの
   | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ   >>5 とことんよろこばせてやるからな
  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !   >>6 いいこと思いついた
  ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |      お前、オレのケツの中でションベンしろ
 | | /ヽ!        |            |ヽ i !   >>7 ああ・・・次はションベンだ
 ヽ {  |           !           |ノ  /    >>8 ところでおれのキンタマを見てくれ
  ヽ  |        _   ,、            ! ,         こいつをどう思う?
   \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'′     >>9 ケツの穴のひだまで
     `!                    /          あまさず写しとってくれよ・・・
     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
       |\      ー ─‐       , ′ !
3名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 01:52:08 ID:???
最近パンダ不甲斐ないよな
4名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 01:53:26 ID:???
パンダもそんなに暇じゃないんだと思う
5名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 02:01:17 ID:???
でも、昔はなかなか2ゲットできないのが萌えだったんだぜ
6名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 17:14:58 ID:???
>>1
スレ立ての事、まことに祝着。
乙で御座いまする。
7くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/06/19(火) 18:01:19 ID:???
貂蝉さん新スレ乙です♪
皆さんこれからもどうぞよろしくお願いしま〜す。
8稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 19:58:43 ID:???
貂蝉殿、スレ立てかたじけのう存じます。
さっそく、使わせていただきますね。
雑談、ご質問、何でもお待ちしております。

それと、ひ、秘め事について少々……
「雑談からその場の雰囲気で」というのも良いものですが、
もしご希望の設定がございましたら、遠慮なくおっしゃってください。
極端に残虐や不潔なものでない限り(←お察しください)努力いたします。
稲は未熟者ゆえ、床の上では拙いかと存じますが、ご教授いただければ幸いです。

あと、もののふに男も女もございません。求めるのはただ、強き絆でございます。

では、今宵も皆様をお待ちしております。いつもは弓の稽古か、縁側で一服しております。
お気軽にお声をおかけくださいませ。
9名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 21:12:30 ID:???
平日だから人少ないのも仕方ないっちゃ仕方ないな
10稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 21:15:23 ID:???
>>9
ええ、ゆるりと待たせていただいております。いつまでも、というわけにはまいりませんが。
11石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 21:32:54 ID:???
>>1
ご苦労。無難な仕上げだ。

>>10
他の者はおらんようだな。
まだこの場にいるか?
12稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 21:36:34 ID:???
>>11
こんばんは、三成様。
今後とも、よろしくお願いします。
13石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 21:40:13 ID:???
>>12
…何をするかはともかくとして今は協力体制だったな。
フン、いいだろう。

それより、今貴様に時間はあるか?
(聞きながら風呂敷包みを置き、そこを開くと茶器が出てくる)
14稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 21:44:16 ID:???
>>13

は、はい。お取りできますが?
(三成の手にした風呂敷に目が行き、首をひねる)
まあ、先日のお約束……叶えていただけるのですね?
では、どうぞこちらへ……
(畳の上に、三成を招く)
15石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 21:56:11 ID:???
>>13
(招かれて畳の上に座り、稲姫と相対する)
今日は貴様が客だ。
それに貴様に細かい礼も期待はしておらん。
俺が入れた茶を好きに飲めばいい。

「三成様!ご指示のものをお持ちしました!」

(そこで、鍋を鍋掴みを通して持った部下が一人入ってくる)
よし、そこに置け。
(部下は言われた通りに鍋を置くとすぐに立ち去った)

これは、釜に注いだ水を炭で過熱した湯だ。
茶には茶のための湯があるからな。
(葉の入った茶碗に鍋の湯を柄杓ですくって注ぐ)
(それを慣れた手つきで茶筅により混ぜ合わせる)

今日は薄めに入れてある。飲め。
(混ぜ合わせが終わった茶碗を稲姫の前に差し出した)
16稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 22:12:03 ID:???
>>15
(招いた部屋は、ごく普通の茶室だった。掛け軸は誰が書いたか分からないが、
花挿れには菖蒲が稲によって一輪挿してある)

お待たせしました。女の身支度は遅くて、申し訳ございません
(さすがに武装したままにはいかず、菖蒲色の平服に着替えて、髪を下ろして
入室してくる)

そうおっしゃっていただけると、助かります。
失礼のない程度に、三成様の茶、楽しませていただきますね
(両手を畳につけ、深々とお辞儀)

では……
(右手でおしいただくと小さく回し、正面を避けて唇をつける)
んっ……んっ……
(渇いた身体に薄茶が染み渡るよう。一息に飲みきり、最後に口をつけたところを
拭うと、懐紙で指を拭いた)
ふふ、美味しゅうございました。
(それから茶碗を眺め、笑みを浮かべる)
透き通るような色合いでございますね。梅雨のうっとうしさも無縁のよう……
17石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 22:21:33 ID:???
>>16
気分が乗る程度にはできた茶室だな。
(一通りの形を作られた茶室を見回して少し気をよくする)

…そのままでも構わんのだがな。
まあいい。好きにしろ。
(待っている間特に気を悪くした様子もなく)
貴様の着替えが遅いのは知っている。
用意はできたようだな。

(稲姫がお辞儀をして飲み始めた様子を見てから)
(思うところがあってすぐにもう一つの茶碗に葉と湯を入れて)
(茶筅で混ぜ始めた。それは自分用ではなく――)
フン、大したものではない。
貴様の口には合ったようだがな。
(そう言いながら、用意しておいた二杯目を稲姫の前に出した)

味を楽しむのは結構だ。
だが、貴様…一息に飲むだけではなく少しは香りも楽しめ。
細かな礼儀はいらんが、香りぐらいは楽しまんと茶の湯にはならん。
18稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 22:33:35 ID:???
>>17

し……失礼しました。稽古で喉が渇いておりましたゆえ、身体が一服を欲して……
(いつになくはしたない行動に、頬を染める)
ええ、染み渡るような茶でございました。なにか、コツでもございますか?

では、お点前ちょうだいいたします。ん……先ほどはもったいないことをしました
(二杯目が来ると、今度は指摘されたとおりに茶の色も香りも楽しんでから、
ゆっくりと飲んでいく。今度は、先ほどより碗が小さめで湯もやや熱い)
三成様、この流れはもしかして……いえ、結構なお点前で。
(わずかな疑念を抱きながら、深々と真の礼をする)
19石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 22:43:47 ID:???
>>18
十分に堪能したようだな。
俺の茶を飲むのなら礼はともかく味わい方に抜かりは入れさせん。

客が飲んだのなら俺も一杯飲もう。
(最後の三つ目の茶碗で葉と湯を混ぜる)
(稲姫に対し黙礼、茶に対して黙礼してから)
(茶碗を右手で取り、底に左手を当てて自然と入ってくる)
(香りを確かめてから、飲み干した)
(そこで、何かを聞きたそうな稲姫の様子に気づいた)

どうした。何か不手際があったなら言え。
…何か失敗があったのなら隠される方が不快だ。
20稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 22:54:11 ID:???
>>19

そう、ですね。
(三成が曲がったことを憎むことを、今さらながらに思い知らされる)
不手際……などと、とんでもないことでございます。三成様の茶、いえ、心配り、
二杯の茶にて堪能させていただきました
(この細やかさがもっと多方面で発揮されればいいのに……と惜しく思いながら、
感謝の念に再び頭が下がる)

ところで、菓子などご用意いたしましょうか?
少々、茶の湯と呼ぶには砕けたものになりましょうが
(茶に没頭していて菓子の存在を忘れていた。正直、甘みが欲しかったので、
思い切って切り出す)
21石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 23:03:29 ID:???
>>20
………フン、俺は約束したことを違えたりはせんからな。
(思うところあってあえて稲姫の言葉を肯定することもしない)

…………くっ。
本来は俺が用意すべきものだが忘れていた。
客の貴様に用意をさせるのは不本意だが…頼んだ。……すまぬ。
(茶の湯を点てるにあたって客に不足分を用意させる不手際を恥じ)
(その非から目を背けることなど性分上できず、謝った)

俺にも計算外のことが……たまにはあるのだ。…フン。
22稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 23:15:03 ID:???
>>21

ふふ、お気になさらず。では、縁側ででもお待ちください
(三成の間違いを微笑ましく思いながら、素足でパタパタと駆けていく。三成の姿が見えなくなったあたりでボソッと)
か、肩が凝りますね……あ、足も……稲も、まだまだ未熟かな……

(ほどなくして、稲がお盆を抱えて戻ってくる。その上には包丁と、瑞々しいスモモがふたつ)
あまり凝ったものはお出しできませぬが、水菓子でもいかがでしょう?
(返事を待たずに、三成のそばで軽快に切りはじめた)
稲も小さい頃はよく、木に登って取ったものでございます。小さい頃は、ですよ?
23石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 23:24:47 ID:???
>>22
(稲姫が出て行ってから縁側へ向かう)
(縁側で景色を眺めているとふっと気が抜けて行った)
(久しぶりに入れたことで少し肩に力が入っていたらしい)
フン…この程度では俺も大したことはないな。

(その内稲姫が戻ってきて、すももを軽快に切り始めた)
水菓子か。珍しいな。
俺も嫌いではない。

…なるほど。貴様の素早さならたやすい。
凡百の男には比べ物にならん動きのできる女だ。
おとなしく家に閉じこもっていたはずがない。
……まあ、家柄を鼻にかける奴らよりはその方が余程ましだ。
俺の育った場所ではそんな女が普通だったからな。
24稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/19(火) 23:38:43 ID:???
>>23

ええ。旬のものが一番でございます。
良かった、お気に召していただけて。
(かなり行き当たりばったりで選んできたので、内心ほっとした)

ふふ、ありがとうございます。でも、学問も疎かには……た、多分いたしておりませんよ。
(幼い頃のお転婆振りを思い出し、少々自信のない口調に)
家柄ですか。それにしがみつく女人を見ていると、寂しいものです。
しかしいまだに、源平藤橘が意味を持つのも確か。すべてが新しくなどならないのですね。

(包丁の音がやむ。湿っぽい話題を変えるように、明るい声を作り)
さ、できましたよ。これで、どうぞ
(一片に楊枝を挿し、三成に差し出す)
25石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/19(火) 23:50:37 ID:???
>>24
貴様は学問が苦手か。
(かつて戦場で見た稲姫の様子を思い出す)
……少しは落ち着きを知るのだな。
特攻しすぎだ、貴様は。…その内本当に死ぬぞ。

(自分の素性に絡む話題を出して口が滑ったと思った時に水菓子を前に出された)
(話題を変えるのには格好のきっかけだった)
頂こう。
(楊枝をつまんで、水菓子を一切れ口にする)
うまい。……フン、うまいものをうまいと言って何が悪い。
(珍しく反射的に言葉が出てしまったので、後で余計な言葉を続けてしまう)
(美味しいと思ったのは本当でもう一切れ取って口にした)

(水菓子を楽しんでから、立ち上がった)
少し待っていろ。すぐに戻る。
(告げてから茶室の方へ向かって行った)
26稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/20(水) 00:02:15 ID:???
>>25

学問……ものに、よります……
(三成に痛いところを指摘され、口をパクパク)
そ、それって、学問以前の問題では……精進いたします。惨めな最期、迎えたくはございませぬ
(敵に囲まれて嬲り者にされる様が脳裏をよぎり、背筋を震わせる))

あ、ありがとうございます!
はい、稲は切っただけです。スモモを美味いと褒めてやってくださいませ
(本当に切っただけなので、謙遜のつもりは毛頭ない)
(それでも、一切れ二切れと食べる三成を嬉しそうに見ていた)

あ、はい。どうぞ、ごゆっくり
(厠か何かかとぼんやり考えながら、庭を見ていた)
27石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/20(水) 00:09:25 ID:???
>>26
(10分程度を置いて茶碗を片手に一つずつ持って戻ってきた)
(稲姫の横に座り茶碗を渡す)

最後の茶だ。
俺の茶は二杯ではなく三杯、だ。
それは先の二杯よりも……いや飲め。飲めばわかる。
(三杯目は締めにふさわしく沸かしたての湯で入れられた熱さだった)

(そこで一杯目の時の稲姫の飲みっぷりを思い出す)
……貴様でも飲めばわかるとは思うが、一息に飲もうとするな。
こうして数度かけて飲め。
(熱い茶を一度に少しずつ飲むようにして見せる)
28稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/20(水) 00:29:37 ID:???
>>27

(茶碗を受け取ると、その熱さに驚く)
あつっ。三杯……そう、やはりそうなのですね。
(かの有名な三成のもてなしに、胸が高鳴る)

分かります。これを一息で飲んだら舌を火傷しますし、それに……
うん、飲めば分かりますね。ふぅ、ふうっ
(こくりとうなずいて、三成の真似をする。自然に、深い色合いや香りもゆっくり楽しみながら。
すると)
ああ……これが締めくくりの茶、なのですね
(はじめはぬるくして喉を潤し、徐々に熱くして香りや味を楽しませる。その心配りが伝わり、
深いため息が出た)
……ありがとうございました。
(三成の方を向いて、微笑む。彼女が武士であることを忘れさせる、年頃の娘の笑顔だった)

(後始末を手伝うと、屋敷の入り口まで見送る)
稲は、また稽古に戻ります。三成様のおかげで、疲れや憂いも吹き飛びましたゆえ。
重ね重ね、ありがとうございました!
(最敬礼し、くるりと背を向ける。ほどいた黒髪から爽やかな香りが立ち、その場にしばらく残った)


【では、稲はこれで失礼させていただきます。こういう場を設けていただけるとは思わず、
嬉しい誤算でした。楽しませていただきました】
【またお会いした際には、よろしくお願いいたします】
29石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/20(水) 00:43:17 ID:???
>>28
貴様も知っていたか。
フン…大したことではないのに尾ひれがついて回っているようだな。
この程度のこと誇ることではない。

(自分も飲みながら、隣にいる稲姫の様子を見る)
(先の二杯と違って茶を入れる動作がない分よりよく様子を観察することになったのだが)
(稲姫が心から自分の茶を楽しんでいるのが明らかだった)
貴様は感情表現が大仰だな。
(なぜか気恥ずかしくなってきたので、自分の分を飲んで終わらせようとすると――)
(晴れ晴れとした笑顔を見せられて茶碗を持つ手も止まった)
………貴様の茶に茶で返す約束を果たしただけだ。
(素直な感情をぶつけられて対応に難儀して横を向く)

(いらんと何度言っても、後片付けを手伝い果ては見送りにまで来られた)
この程度で…そのように喜ぶ気が知れんな。
フン…暇があれば俺の練習台ぐらいにはしてやる。
(残り香に髪を引っ張られるような感覚と、言い知れぬ充実感とともに帰路についた)

【予告もなしでのことだったが…貴様が楽しんでいたのならいい】
【俺も楽しめた…またいずれ機会があればな】
30偉そうな民:2007/06/20(水) 00:49:35 ID:???
まあ…一回のロールで何レス消費するかわからない点があるけどもさ。
せめて、過去(というよりまだ現行)スレを完結させてから
ここを利用するのが筋なんじゃねぇの?
31島左近:2007/06/20(水) 00:59:14 ID:???
>>30
前スレの容量をご存知で?
もしご存知ならばその言…ありえませんな。
千到達のみが完遂と、思っているところが違う。
終わるんですよ。
いや、正確には終わらせたんです。
この俺が…ね。
32石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/20(水) 01:06:06 ID:???
>>31
左近。ご苦労。

お前に一つ言っておくことがあったのだ。
お前も規則に従って識別表示(とり)をつけてくれ。
今まで何か問題があったわけでもなく、
また以前俺は不要だと言ったこともある。
しかし…お前にくだらぬ不測の事態で苦労をかけたくないのだ。
お前の考えを押しつぶすつもりはないのだが……左近、頼む。


戻ったがこれだけだ。ではな。
33名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:08:19 ID:???
あんたも毎日顔出して話に加わってくのはやめて、
ほどほどを心がけてください。
34偉そうな民:2007/06/20(水) 01:17:14 ID:???
まだ100近く残ってて、一回分くらいならできると思ったからよ。
この板の慣習を知らずに書き込んだみたいだな。
謝罪するわ左近さん、そして上の御二方。俺の勘違いだ。
もう来ねえわ。
35名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:19:14 ID:???
慣習(苦笑)
36名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 08:47:15 ID:???
別にそんなもんはないけどな。今回の流れがそうなっただけの事
特徴把握するまでROMってみれば?

>>31
お前さんは、前スレから言われている事が実行できないアレな人なのか
それとも、新規のちょっと困ったさんなのかどっちなんだろうな? 
トリップ付ける気ないなら、わざわざキャラを使用してまで注意すんなや
名無しで充分だろ、ボケが
37稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/20(水) 19:09:45 ID:???
>>34
ええっ、稲がまだ使える場を放って次の場を使ったとお思いですか?
ふふ。そんなもったいないことをすれば、殿のお叱りを受けてしまいます。
これも何かの縁、ご説明させていただきますね。

【現代語がないと分かりにくいので、使わせていただきますね】
 レスが1000に達すると書き込めなくなりますが、スレの容量が512kBに達した時にも
エラーメッセージが出て書き込めなくなるのですよ。
 貂蝉殿が新スレ立てをされた時点で中途半端な容量しか残っていなかったため、
左近殿をはじめとする方々が前スレを埋め、次スレを使えるようになさいました。
残り容量によっては、ロール途中で前スレが埋まって新スレで続行ということも考えられます。
このあたりは>>36様がおっしゃるとおり、その時の流れ次第でございます。
 ちなみに私が昨日待機したときには、すでに512kBを超えていたことも、
お申し添えしておきます。

拙い文ですが、ご参考にしていただければ嬉しいです。


では今宵はこれにて。
38貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/20(水) 20:22:05 ID:???
こんばんは。
…大したことはしておりませんが、労いのお言葉まこと嬉しゅうございます。
これからもお変わりなくご利用くださるよう、貂蝉も切に願っております。

それにしても……。
昼夜かかわらず、暑さが襲うようになって参りましたね。
(湯浴み後なのか普段は結っている髪を開放させた姿で、場の縁側に腰掛ける)
(少しでも納涼を感じようと、池の水音に耳を済ませながら)
……
…暑さの憂いを感じても、天の御仕業なればどうしようもありません。
では、どなた様かいらっしゃるのを待たせて頂きましょう。
39貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/20(水) 22:21:45 ID:???
皆様忙しいのでしょうか。どなた様もいらっしゃいませんね。
さて、十分涼んだのでそろそろ室内へと参りましょうか。

それでは、今日もお疲れ様でございました。
暑い夜が続きますが、風邪など引かぬようにご自重下さいませ。
……
いいえ、独り言でございます。おやすみなさい。
40ねね ◆8uoLk/iIQ. :2007/06/21(木) 14:54:08 ID:???
【ちょっと書き置きさせてもらうね!】

三成へ

久し振りだね…!
あんたの口の悪いのも相変わらずみたいだけど、
最近ちょっと変わってきたみたいね…
あたしはそれが嬉しいよ

あたし、実はね…
もうここには来ないつもりなんだ…
うちの人を大事にするには、ここであんたの顔を見てるのは良くない…  
そう思ったの

あんたも あたしのことなんて忘れて、新しい人間関係を作っていってね

あんたがあたしに縛られてちゃいけない…
そう思って、一言 書き置かせてもらったよ
これからは もっと自由に、楽しく… せめてそのしかめっ面をやめて
みんなに可愛がってもらうんだよ?
あんまり自分を追い込まないように生きてね

今までどうも ありがとう!



くのいちへ

始めからあたし、あんたに謝りたかった
邪魔立てばかりして、本当にごめんなさい

それから、確かに、あんたを非難する資格はあたしにはないね…!
思ったことを言ってくれるあんたみたいな子、好きだよ

似てるようで似てなかったあたし達だけど、あたしはここから消えるから
あとは… 任せたよ!

三成のことも どうぞよろしくね
何かと生きにくい子だから、助けになってやって欲しい…
頼んだよ   

それじゃ、ね


【と言うわけで、ひとつ借りたよ…。ありがとうね!】
41石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/21(木) 20:42:27 ID:???
>>40
おねね様、お久しぶりですね。
言われずとも薄々は気づいていました。
なんとなくもうおねね様は来そうにないことを。
おねね様がそのように答えを出したのならもう俺のこどなどに構わないでください。
普通に迷惑です。………フン、秀吉様と自分のことを考えれば
俺のことを考える余裕などないでしょう。
………秀吉様を傍で、おねね様にしかできない方法で支えてください。
それが豊臣家を最も安定させることになります。

去る時もまた人に心配なのですね。
……最後というからにはその言葉、忘れないでおきます。
ですので、今後秀吉様の元へ戻ってから俺の心配などしないでくれますか?
…俺のことなら心配などいりません。

今後はおねね様の望み通りにおねね様はいないものとして過ごします。
…ですが、忘れてほしいなどという無謀な要求までは飲めません。
おねね様が来てくれたことと…その後のこと。
フン、何でも俺が言うことを聞くと思ったら大間違いです。
絶対に忘れてやるつもりはありません。
………それぐらいは見逃してもらいますから。

福島や加藤ではおねね様の相談相手にはならんでしょう。
…まあ、張り切り過ぎずに何かあれば戻ってくればいいんじゃないですか。
おねね様が不満を溜め込むなんて想像しただけで気味が悪いです。


…どうもありがとうございました。
せいぜいこれからも頑張ってください………おねね様。
42石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/21(木) 20:49:33 ID:???
………俺の仕事はいくらでもある。
やり残しになっている補給路の確定を急ぐ頃合だな。

(いつものように座って地図と睨み合い、時には印をつけ、
印と印の間を結ぶ線を記入し始めた)
43貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/21(木) 21:56:04 ID:???
こんばんは、三成様。
……少々、お邪魔させていただきますが、よろしゅうございますか…?
(ゆっくりとした足取りで室内へと歩み、軽く首を傾げ訊ねる)
44石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/21(木) 22:04:24 ID:???
>>43
(声をかけられて初めて貂蝉が来ていた事に気づく)
(それだけ無心で没頭していた)
……貴様か。好きにしろ。
ここは俺の部屋ではないのだからな。
俺に気を配る必要などない。

(台の上に置かれた地図に視線を向けて)
…これが気になるか?大したものではない。
ようやくかねてより続けていた仕事がようやく片付くところだ。
フン、心配するな。少なくともこれは呂布をどうこうするものではない。
45貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/21(木) 22:13:45 ID:???
>>44
(どうやら自分の存在に気付いた様子で、軽く微笑みかける)
……そうですか。ありがとうございます。
いえ、机に向かって何やら夢中に作業をなっていたものですから、
私が入って良いものかと思ったまでです。

まあ。お仕事でございますか…。
もうすぐお片づけになられるのですね。お暑いのにご苦労様です。
(ゆっくりと相手の元へと歩み、机の上の地図を興味深そうに覗き込む)
大丈夫です。いかな策略を張ろうとも奉先様は死にませんよ。
……三成様を甘く見るわけではございませんけれども、なぜかそのように感じるのです。
奉先様の死は、想像できませぬ。

……。
(何か考え付くことがあったのかポンと手を叩けば、相手を扇でパタパタと仰ぐ)
これで暑さも遮られ、お仕事も一気に片付くのではありませんか…?
46石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/21(木) 22:27:36 ID:???
>>45
呂布の姿は一度きりだが……
あれを乗り越えるために要する策の数を思うと頭が痛いな。
だが、いずれ俺と曹丕の前に立ちはだかるのなら倒さねばなるまい。

フ……貴様もおかしな女だ。
俺を助けるということは呂布と戦う時が早くなるということだというのにな。
(仰がれて受ける風が心地よく、今はそれを払いのける気になれなかった)

しかし仕事はもう大詰めだ。終わったも同然。
それよりも、貴様のことは曹丕から聞いている。
高名な舞姫らしいな。
そこで貴様に一つ頼みがある………。
(今から口にする頼みごとの内容を思うと、気恥ずかしさから正視できずに)
少しで構わん…舞というものを見せてほしい。
…代価は用意しよう。
47貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/21(木) 22:45:31 ID:???
>>46
確かに、遠呂智の為に戦う奉先様は…奉先様ではないような気が致します。
……私もいずれは対峙せねばならぬこと、強く案じております…。

そうとは言え、蔑ろになど出来ません。暑さに負けず頑張っておられるのですから。
…それに先程も申し上げました様、奉先様は死には致しませんので。
(パタパタと扇を仰ぎながら、風の強さはいかがですか?と首を傾げて訊ねる)

まあ、それではお疲れ様でございました。
…舞……ですか?
(相手に舞うよう頼まれると、キョトンとした顔つきで恥ずかしそうな相手の表情を見つめる)
(すると、悪いとは感じながらも、口元を手で押さえ笑みを漏らす。)
いえ、失礼しました。倭の方も…舞はお好みになるのですね。
喜んで舞わせて頂きましょう。礼などは、気になさらないで下さいませ。
48石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/21(木) 22:54:11 ID:???
>>47
………っ。
(相手に笑われて、顔を背けた結果としてより恥をかいたと知っても後の祭)
(さすがに相手にぶつける愚かな行いはできず、どこか憮然とした顔をするしかない)

元より俺は日本の舞すらよく知らん。
秀吉様に連れられて見た事はあっても俺自ら見に行きなどはせんのだからな。
ただ今夜に限ってはそういうものが見たいと思った。
………ただそれだけだ。
そして代価は必ず払う。俺の気が済まぬのでな。

……では見せてもらおう。
(姿勢を整えて真っ直ぐに体を貂蝉に向け、その舞を見ようとする)
49貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/21(木) 23:14:02 ID:???
>>48
はい、では…よろしくお願いします。
(軽く頭を下げる。すると別人の如く目をやや細めて、両手に持つ双錘を交差させる)
(息を静かに吸いあげると、柔らかな風流のようにその場で舞い、)
(時には身体を滑らかに回転させる)
(その舞は、主として水と風を表現しているようで)
(窓からの吹き抜ける風をその身に纏い、いっそう周囲に涼しさをもたらす。)

(暫くしてゆっくりと自分を動から静の状態へと持っていくと、)
(再び相手を見つめ、観賞くださった感謝をこめて頭を下げる)
……いかがでしたでしょうか。三成様。
やはり、倭の舞とは少々異なるものがあるのかも知れませんね。
(困ったように微笑すると、身体を静めるために相手の隣へと腰かける)
50石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/21(木) 23:33:18 ID:???
>>49
(双錘を構えて貂蝉が目を細めた時、周囲の空気が変わった)
(見覚えのある舞とは別物の初めて目にする動き)
(並の舞手ならわずかな好奇心のみを動かされるところ)
(貂蝉の流れるような舞はあまりに見事で、終始目が離せず)
(見ている内に流麗な音楽が流れ爽やかな風が吹くかのような感覚に陥り)
(言葉を発することができない、というよりは言葉を失ったまま)
(移動もなく誘われた別空間の時間に身を置き続けた)

(音楽と風が止み元の空間に戻った時貂蝉は頭を下げようとしていた)
(貂蝉の力量を素直に認め、払うべき相手への敬意としてこちらからも頭を下げた)

(謙遜なのか自然体なのか、あれだけの舞をしながら困ったような笑みを浮かべる貂蝉に対して)
…別に此方と同じ舞が見たかったわけではない。
貴様の舞は………ただ見事だった。
俺は舞を評する言葉は知らん。だから俺からの答えはそうとしか出て来ぬ。

貴様のおかげで………少しは楽になった。
そんな気がする。……礼を言う。
(一度貂蝉の顔を見てから、主以外には滅多に下げない頭を下げた)
51貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/21(木) 23:48:11 ID:???
>>50
(相手の隣へと座ると、腿に両手を重ねて安堵の一息を零す)
……では、此方の舞もお気に召されたのですね。ああ、安心しました……。
お褒めの言葉、とても嬉しゅうございます。
これでも都の洛陽で舞わせて頂く女。それ相応の舞技は身につけているつもりですが、
舞とて、武や智謀同様に頂が見えぬ業でございます。
ゆえに満足してはおりません。いえ、満足してはならないのです。

はい、貴方も自らが進むべき道、鍛えるべき能力を存分に高めてくださいませ。
私も、舞という本来の業を死に行くまで高めてまいりたいと思います。
(柔らかな微笑みを浮かべれば、相手からの突然の礼に、パチパチと目を瞬かせる)
……はい、どういたしまして。
私も久しぶりに舞えて、嬉しかったのですよ。
52石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/22(金) 00:02:08 ID:???
>>51
フン、大したものだ。
そこまでに至るのに途方もない苦労があったことぐらいは俺にもわかる。
貴様は認めるに足る人物だ…そこに男も女も関係はない。

代価のことは既に考えてある。
既に言った通り呂布との衝突は避けられん。
しかし、俺の欲しいのは遠呂智の首だ。
呂布の首はいらん。障害は取り除ければ十分だ。
そこで…兵士達には呂布を捕らえろと指示を出しておく。
フン、兵士達も命がかかっている。
実際には殺さずに済みそうなら捕らえる、といった程度の気休めにしかならんがな。
あるいは…浅井長政、夏侯惇、典韋らの猛将に
同じ説得ができれば奴を生かしたまま捕らえる可能性はかなりのものになるかもしれんな。
その努力はしてやろう。

それが今日の礼だ。貴様の舞に不足なら言うがいい。
53貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/22(金) 00:16:21 ID:???
>>52
まあ…。認めて頂きありがとうございます。
女が女として認められるのではなく、一人の人物として認められるのは……
倭国ではどうかわかりませんが、漢では滅多に無いことでございますので、
本当に…本当に、嬉しく思います。

奉先様を…殺さない……のですか?
(目を見開いて相手の言葉をまずは疑った。)
(だがその直後、その驚いた表情のまま…眼からは大粒の涙が零れ落ちる)
ありがとうございます。ありがとうございます……っ!
では、出来るならばどうか…どうか、寛大な処置をよろしくお願い致します…!
(相手の膝元に顔を伏せて、すがるように頼み込む)
弱みを漏らしますが、私にはもう……奉先様しか頼るものがいないのです。
奉先様の死が考えられぬと申したのは、本当はそれを一番に恐れたからなのです…。

……取り乱して申し訳ございません。
いいえ、充分過ぎる礼でございました。私の舞では不足なほど。
三成様……たとえ漢に戻ろうとも、貴方のお名前は生涯胸に抱いて参ります……!
54石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/22(金) 00:33:00 ID:???
>>53
此方であっても女の立場は極めて弱い。
戦国の慣わしと言えど反吐がでる程にな。
国の習いではない。
俺は俺が認めた者にだけ敬意を払う。それだけだ。

くっ……貴様は
(膝元に顔を伏せられて困り、「大げさにも程がある」と言葉を続けようとするも)
(嗚咽交じりに偽りない心中を吐露されてしまっては言葉を飲み込むしかない)
やっと顔を上げたか。まったく。
俺が認めた人間がやすやすと頭を下げるようでは困るな。
返礼に返礼されては収拾がつかん。(ぷいと横向く)

(故意に疲れたように肩をすくめる)
努力すると言ったに過ぎんのに、貴様のこの喜びようだ。
やれやれ…これでは是が非でも成功させねば俺が悪者になりかねんな。
策が実れば実るほど捕獲の可能性は上がる。…フン、忙しくなりそうだ。

(わずかに険の取れた視線を向けて)
運良く呂布を捕らえた時は今度こそ離さんようにすることだ。
……俺とて貴様の持つ感情が理解できぬわけではない。
55貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/22(金) 00:48:58 ID:???
>>54
けれど、いつかは立場が同等となる時代がやってくるのでしょうか。
……女の立場として、あまり想像がつかないのも悲しいことでございます。

……申し訳ございません。思わず、取り乱してしまいました…。
人前では泣かぬと決めていたのですが、やはり弱さはそう易々とは隠せませんね。
(目元に溜まった雫を人差し指で軽く拭い、静かな物言いで零す)
はい、それではもう返礼は申し上げません。
貴方様の…その、奉先様を殺さない努力をするという御礼を、ありがたく受け取ります。

努力でも良いのです。少しでも可能性があるのなら。
…それで奉先様が亡くなったとしても、私は何も申し上げることはありません。
でも、出来れば……がんばってくださいね。
(自分の言葉が相手に負担をかけるとわかってはいるが、どうにも期待が収まらない)

はい、引き摺られようとも離しません。
(自分が呂布に引き摺られる様子を思い浮かべる。)
(すると眼を赤くしながらも笑みを堪えきれず、噴出すように笑ってしまう)
……貴方様にも、大事な方がいらっしゃるのですね…?
(問いかけるように首を傾げて)
56石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/22(金) 01:00:32 ID:???
>>55
俺の築く世には…少なくとも男というだけで勘違いした屑は
真っ先に処分してやる。
だが貴様らも自ら抗え。……それは、途方もなく困難なのだろうがな。

わかったと言っている。
フン、しくじれば貴様の足蹴りで俺の命が危うそうだ。
俺の身のためにも力は尽くしてやる。
(くすぐったくなってきた雰囲気に耐えられず、どこか落ち着かなさそうにする)

あの大男に引き摺られても離さんというのか…。
(半ば呆れ半ばあてられてため息でもつこうとした時に何気ない一言が刺さる)
近くにいて…もう俺の手の届かぬ所へ行った。
おそらくもう会うことはない。
………貴様らはそうならぬように気をつけるのだな。
(なんとはなしに戸の間から覗く景色に目を向けた)
57貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/22(金) 01:19:40 ID:???
>>56
困難ではありますが、抗わなければその制が変えられないと言うのなら……
たとえ今は変化が無くとも諦めず、抗い続けるべきだと思います。
ですが、女性の意識を変えるだけでも…ニ、三年では済みようもありませんね。

あ、脚蹴りだなんて…!三成様にそのような御無礼は致しません…。
私がそのような女だと思いまして…?
(わざとらしく相手の顔を覗き込み、首を傾げる)
(すると落ち着かない素振りを見せるので、きっと暑いのでしょう。と扇で扇ぐ)

……擦り傷くらいは、作るかもしれませんね。
(眉を顰め苦笑に近い笑みを零すと、自分の一言で相手の空気が変わる)
(扇ぐ手の動きが止まり、口元に手をあて後悔した時は既に遅かった)
そうですか…。心中も理解せずに不用意な発言、本当に申し訳ございません。
(同じく戸の間の景色を眺める。何を想っているのか、そればかりが妙に気になる)
(だが、貂蝉は相手の表情からこれ以上踏み込めなかった。)


そろそろ、瞼が重くなって参りました……。
休もうかと思いますので、そろそろお暇させていただきます。
また、お逢いできた時には……是非様々な御話をお聞かせ下さいね。

では、おやすみなさいませ。
58石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/22(金) 01:33:18 ID:???
>>57
抗うことでより失うことも多いかもしれんな。
だが何も貴様らだけで戦わせるほど大陸の男も能無し揃いではあるまい。
頼りにできる知遇を得ることで変わるものはある。

するかどうかはともかく、貴様の足蹴りは恐怖だ。
それだけは間違いない。
………なんなのだ?
(扇で扇ぐ意図がわからず、表情に疑問を浮かべる)

いや、貴様が気にするような話ではない。
俺こそ…いちいち顔に出していたのでは話にならんな。
(いらぬ気を揉ませたことに後悔を覚えたのはこちらもだった)
(とりなしても貂蝉は自責の表情を消さず、それ以上は言うこともなく外を見ていた)

今夜貴様の舞を見ることができたのは収穫だった。
途中経過が知りたくばいずれまた話してやる。ではな。

俺もこれで戻る。
(馬に乗って陣へ向かう。直行するのではなく、思うままに馬で駆け回り)
(疲れ果てた頃にようやく戻って、寝室に向かうと何も考えずに眠った)
59暇人:2007/06/22(金) 18:47:38 ID:???
(街道からそれた山へと向かう道、一人の男が歩いていた。
 男の表情には苛立ちが見えていた。
 地肌が草で隠れ始めた道を構わず早足で進む。おそらく早く家に帰りたいのだろう。
 男の手には何枚かの封書が握られていた。それはぞんざいに扱われており、ひどい皺ができていた)

ちっ…こんな手垢のついた情報の売買を
お頭に提案しちまうなんざ、俺も随分と焼きが回ったな。
これも戦場に長くいたツケか? いや、きっと向いてねえんだな俺は。
(深いため息つき、歩みを緩める)

さてと…これをどうしたもんか?
(忌々しげに手の中の封書を見つめる)
このまま焼いてもいいが、わざわざ封書にしたためたんだ。
そこら辺の武将・忍びに送ってみっかな?
なんでも毎夜どこかに現れるみたいだし、適当な感想が聞けるかもしれねぇや。
(男は頷くと、再び家路の道を急いだ)

(―数刻後、山中深くにある男の隠れ家―
 家を囲う木々の隙間をめがけ数羽の鳩が空へと飛び立っていった。
 男はそれを見送ると、そのまま家を空けた)

(目的地を目指し、空で別れていく鳩達。
 それぞれの片足には、文が結び付けられていた。
 その文面には
【戦国の英傑達が再び集結。その戦場は「戦国無双2猛将伝」】と記されていたという) 
60稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 20:17:24 ID:???
>>59
……はっ!
(鳩を追いかけていた鳶を、一発で射落とす。鳩が稲の下へ降り立った)
あら、文ですね。えーと……
(しばし黙読)
なるほど。また、新たな戦いが私たちを待っているのですね。
しかしいかなる戦場であろうと、この弓で乗り越えてみせます。
何となく出番は少なさそうですが、稲に変わらぬご支援を!


せっかくですので、皆様をお待ちしますね。名のある方もそうでない方も、
お気軽にお声をかけてください。
秘め事ご希望の方は好みの設定などおっしゃっていただければ(たとえば初夜など)
稲も善処いたします。
61森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 20:27:47 ID:???
わたくしとしたことが、挨拶も遅れてしまって。
貂蝉様、新たな場を用意して頂きありがとうございます。
そして他の方々も、どうかこの蘭丸をよろしくお願いします……っ!


>>60
おや、これは稲姫様。お久しぶりですね。
家康公はお変わりはありませんか?

あの…。
…わ、わたくしで良ければ、お話相手くらいにはなれると思いますが。
62稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 20:45:29 ID:???
>>61

まあ、蘭丸殿。ご無沙汰しております。
ご心配なく、殿はいたって壮健です。しばしば鷹狩りに出かけられ、
日頃の食事にも気を配っておられますので。

よろしいのですか?
正直、蘭丸殿とはお話しする機会が少なかったので……願ってもないことです!
(しかしすぐに接点が少ないことに気づく)
え、えーと、何をお話しすればいいのかしら……
63森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 21:04:03 ID:???
>>62
それは良かった。その知らせを聞けば信長様もお喜びになりましょう。
…むしろ、信長様もお体に気を遣ってほしいのですが。

は、はい。それはもちろん。
ええ、戦場でお逢いしても挨拶くらいで済ましてしまうものですから。
(暫し流れる沈黙。話しかけたのは良いものの蘭丸は話題の数も少なく)
……で、では。
菓子はお好きですか?
(ゴソゴソとどこからか袋を取り出して)
64稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 21:09:23 ID:???
>>63
信長様こそ、ご壮健とお見受けしますが?
あの方が病に臥せっているところなど、想像も付きません……

菓子、ですか? ええ、人並みには。それが、どうかされたのですか?
(すると蘭丸が懐をごそごそやり始めたので、つい目が行く)
65森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 21:23:47 ID:???
>>64
わたくしもそうは思いますが、食生活が少し…荒んでいるのですよ。
しかし、稲姫様の仰るように、病に臥せる信長様は想像できませんけどね。
(口元に手を沿えて愉しそうに笑う。)

良かった。あ、いえ、大したものでは無いのですが。
(稲姫の手にそっと触れ、その掌を開けると、そこへ金平糖をニ三粒落とす)
どうやら海の向こうのお菓子のようで、珍しいので頂いてきたのです。
お嫌いでなければ、どうぞお召し上がりください。
(ニコリと微笑んで、食べるように促す)
66稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 21:36:27 ID:???
>>65
食が、ですか。それは心配ですね。言うまでもなく、心身の源なのに。
でも、信長様には濃姫様がおられるではありませんか?
手料理の一つや二つ……うーん……爪は切った方が……
(台所に立つ濃姫を想像してみたが、首をひねるばかりの光景である)

きゃっ……や、柔らかい……
(男にしては異常にすべすべした蘭丸の指の感触に、思わず声が漏れる。
それから、手を開けてみると見慣れない粒)
えっ……この星みたいなのが、菓子なのですか? 異国の?
(手にとって、ためつすがめつ眺める)
嫌いも何も、どのような味なのか想像も付きませんが……
えぇい、もののふは度胸! 何でも試してみなくては!
(固く目をつぶって、口の中に放り込む。しばらくもぐもぐやってから、突然目を丸くし)
お、美味しい! こんなに甘い菓子が、世の中にあるなんて!
67森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 21:47:27 ID:???
>>66
の、濃姫様が…?
(ぽわんと頭の中で台所で水仕事をする濃姫を想像する。)
(すると何を思ったのか目を強く瞑り、必死にブンブンと首を横に振る)
とにかく、信長様には少し気をつけていただかないと。
…と、稲姫様にこぼす話題ではございませんでした。すみません…!

あ、いえ…その、御免!
(相手の悲鳴に似た甲高い声に、思わず背筋が真っ直ぐに伸びる)
(しかしその後、星型の菓子に目を輝かせる稲姫を見て、優しげに微笑む)
はい、わたくしも初めて見たときはびっくり致しました。
でも…あの、美味しいですから。
(ご賞味あれ。と言おうとした途端、決死の覚悟で口に放り込む相手に目を瞬かせる)

………どうですか?
(心配そうに相手の顔色を伺うと、驚いたような嬉しそうな表情にホッとする)
そ、そうでしょう?ああ、喜んでいただけて何よりでございます!
実はわたくしのお気に入りのお菓子で…。
(自らの掌にも金平糖をあけると、一粒口へと放り込む)
68稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 21:52:37 ID:???
>>67
(金平糖を指先でつまみ、陽に透かす)
それにしても、この透き通るような色合い、極限まで濃縮したような甘み……
(また口に入れ、うっとりと目を閉じて味を堪能する)
なにをどうすれば、このようなものができるのでしょう。
蘭丸殿は、ご存知なのですか?
69森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 22:00:33 ID:???
>>68
(製法を知っているかと聞かれ、目を点にする)
……いえ、どうやったら作れるのかは蘭丸にもわかりません。
やはりそれは海の向こうの国の文化、驚かされることばかりです。

信長様は……きっと、この日の本が海の向こうに比べて遅れていることを、
わたくしどもに教えてくれているような気がします。
だから、伝統に執着するものを嫌う……そんな気がしてなりません。
確かにお菓子一つであっても、驚くことばかりですから。
70稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 22:16:58 ID:???
>>69
(ちょっとだけ、落胆を顔色に表しつつ)
そうですか。でも我が国は、異国の文物を採り入れることにかけては
素晴らしいものがあります。きっと何年かしたら、自分たちで作れるように
なりますよ。いえ、なってほしいなぁ……

そうですね。あの方は、私どものはるか先を見ている。そして、見ているだけではなく
自ら行動で示している。見ているものが分からなくて、怖いときもありますが。
でもね蘭丸殿、我が国をことさらに蔑まなくてもいいのですよ。
他の国のことを知れば知るほど、日の本に誇りを持つ。
稲は、そうありたいです。この弓も。極めれば南蛮の火縄にも負けはしない、そう信じているんです
(口元を引き締めて笑みを浮かべながら、弓を持つ手に力をこめた)
71森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 22:29:47 ID:???
>>70
はいっ!それは私も強く願うところでございます…。
こんなに美味しいお菓子……い、いえ、菓子ばかりではありませんが、
たとえば乱れた世を治める手段も、おそらく異国には散在しておりましょう。
わたくし達は、まずそれを学ばなくてはいけないと思います。
(グッと拳を握り締める)

そうですね。わたくしも稲姫様のお考え、とても共感できます。
……稲姫様は、先の未来をよく見据えていらっしゃいます。
わたくしは、時々見えなくなることがある。…信長様に従う中で自分の目指す先が。
(顔を俯かせ真剣な表情で小さく呟く)
いえ、変な話を持ち出してしまいました。金平糖、もっと差し上げましょうか?
72くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/06/22(金) 22:37:19 ID:???
(いきなり天井から逆さまに現れ)
いいなあーこんぺいとう…
わたしにもくれないかにゃ〜♪
73稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 22:44:13 ID:???
>>71

嗚呼、この世界にはまだ見ぬお菓子が……
(手と手を合わせ、あらぬ方向を見つめながらうっとりと)
で、ではありませんね。学ぶべきところは学ばなければ。うんうん
(慌てて大げさにうなずく)


そんな、私だって今を生きるのに精一杯です。
それに、蘭丸殿は幸せです。世界で二番目くらいに信長様の近くにいられて、
多くを学べるのですから。今は不安に思うより、全力で信長様の背中を追いなさいませ、ね?
(知らず知らずのうちに、蘭丸の手を握っていた。それに気づいて慌てて放す)
こ、こんぺいとう、という名なのですね? ……よろしいのですか? ではもう少しだけ。
74森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 22:45:07 ID:???
>>72
何者!?……く、くのいち様。
(天井から神出鬼没に現れた忍に身構えるも、正体がわかると力を抜く)
金平糖ですか。はい、もちろん構いませんよ。
(相手の手の中にさらさらと金平糖をニ三粒いれる)
75稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 22:50:35 ID:???
>>72

何ぃ、く、曲者っ!
(飛びのいて、天井めがけて矢を放とうとしたが、よくよく見ると)
あなたは……え、ええと、久しぶり。こんなところでどうしたの?
(よく知っている顔だが、名前を知らない)
76森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 22:55:51 ID:???
>>73
ふふっ。いえ、無礼ご容赦を。
なんだか菓子に思いを馳せている稲姫様を見ておりますと、
妙に女子のようで可愛らしく思います。

……そう、か。そうですよね。
はい、わたくしも今は信長様の背を追うことに全力を注ぎたいと思います。
わたくしは…信長様のうしろで世界をこの目で見ることが出来る分だけ、
恵まれているのかも知れません。
ありがとうございます。わたくしはこれで迷いが晴れました。
(離された稲姫の手を、今度は蘭丸が稲姫の手を掴み感謝の意を述べる)

ふふっ…どうぞ、稲姫様。
(袋から人差し指で親指で金平糖を取り出すと、掌にさらさらと入れる)
77くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/06/22(金) 22:57:21 ID:???
>>73
あ!稲ちんだ!
会いたかったよ〜!

(いきなりぎゅうぎゅう抱きつく)

>>73
わー♪有難うございます!
(金平糖を一粒口に入れ、悦に入った表情を浮かべる)
ん〜おいしいー♪
あなたはえっと、織田の所の蘭丸くんだよね
このご恩は忘れません!

【乱入申し訳ありません】
【お邪魔でしたら去りますのでおっしゃってください】
78稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 23:11:03 ID:???
>>76
か、可愛いだなんて……! 
(予想どおり、その一言にやたらと反応し、真っ赤になる)
でも稲は、女を捨てたわけではないのですよ? いつかはその……
(あれこれ考えているうちに、手を握られる。このタイミングではもの凄く意識してしまい、
振り払うように手を放してしまう)
どどど、どういたしまして!

ありがとうございます……こちらこそ、何だか取り乱して情けない限りです
(それでも、金平糖に顔がほころぶ)
ふふ、いただきますね……んー、美味しい……

>>77
キャ――ッ!?
(天井からくのいちがしがみついてきたので、金切り声を上げてしまった)
あ、柔らかい。それに、いい香り……じゃなくて、いきなり何!?
と、とりあえず離れなさい! 蘭丸殿も見てるってば
(妖しい胸の高鳴りを断ち切るため、必死になって引きはがそうとする)

【今回は大丈夫ですよ、蘭丸殿もよければ】
【前からお話したいと願っていたので】
79森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 23:13:14 ID:???
>>77
そ…そんな、菓子くらいのことで気になさらないでください。
その、恩をつくったわけでもありませんので。

はい、わたくしは織田家の森蘭丸です。
恩など感じなくても構いませんが、わたくしのことはどうかお見知りおきを。
(やや首を傾け加減で、紳士的な笑みを浮かべる)
80森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 23:23:21 ID:???
【はい、もちろん此方も歓迎します。ごゆっくりしていってくださいませ。】

>>78
あ、その……別に、変な意味ではありませんよ?
(稲姫の過剰な反応に、蘭丸も女性のように頬を赤らめ小声で呟く)
は、はい。わかっておりますともっ…!
けれど、いつも戦場での武人としての稲姫様を拝見しておりますので、
その…新鮮、といいますか、何と言ったら良いのか……っ!
(手をバタバタと慌しく上下させ、目がクルクルとまわり、混乱している様子の蘭丸。)
ここここ、こちらこそ!

ふう…いいえ、こちらにも否はございましたし。
もぐもぐ。
(自分も精神を落ち着かせようと、甘い金平糖を口に運ぶ)
81くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/06/22(金) 23:26:25 ID:???
>>78
にゃああー!
何もそんなに叫ばなくったって♪
もう〜照れやさんなんだから!
(天井から降り、稲の抵抗を無視してしがみつく)

>>79
(稲に後ろにへばりつきながらまじまじと蘭丸を見つめ)

それにしても貴方、男の子なのに滅茶苦茶綺麗な顔してるね
なーんか自信なくしちゃうなあ〜。
82森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 23:38:12 ID:???
>>81
(綺麗な顔と言われ、男としては複雑な心境で苦笑をこぼす)
はは……ははは…。
なんとなくですけれど、綺麗と言われてもあまり嬉しくありませんね。
武人として、もっと逞しくありたいものですから。

…自信?
(頭上にクエスチョンが浮かび上がり、思わず首を傾げる)
83稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/22(金) 23:40:15 ID:???
>>80
ふふ。蘭丸殿も、可愛い……
(彼を見つめる瞳が、稲も知らないうちに少しだけ潤む)

あら、あっという間に溶けてなくなってしまいますね。
この儚さ、異国の菓子なのにあはれを感じる……と言ったら大げさでしょうか。
(名残を惜しみながら、溶け切ったものを飲み下した)

>>81
照れ屋も何も、いきなり天井から降ってきたら驚くわよ!
それに、そんなにぎゅっとされたら……蘭丸殿に誤解されてしまうでしょ……
は、放して。お願いだから、ね
(これ以上彼の面前で何かしてくるのかという不安でいっぱいだが、
できるだけ手はあげたくないので、言葉で諭してみる)
84くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/06/22(金) 23:47:55 ID:???
>>82
(首を傾げる仕草を見て)
うにゃー!なにこの可愛い生き物!

(暫く笑顔で蘭丸を見つめていたが、
ふいに思い立ったような顔になり)

…貴方…本当に男の子だよぬ?
(いきなり稲の肩ごしに手を伸ばし
蘭丸の下半身にふれる)
はっ…!ついてる!!
85森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/22(金) 23:53:54 ID:???
>>83
そ、そんな戯れを仰らないで下さい…。
(相手の視線を受け止める自信が無いのか、地面へと視線を落として頬を掻く)
(今まで経験したことのない胸の高揚に抑えるように、自らの胸を掴む)

ははあ、確かにそうですね。もう少し味わう時間があればと思うのですけど。
どこか、盛んな者の間もない必衰に似ているような感じも致します。
信長様や家康公は、かくあるべきではありませんね。

はは、くのいち様と稲姫様は仲がよろしくて結構ですね。
(誤解も何も、その親しげな友情を羨ましそうに見つめている)

>>84
はっ!おやめを…っ!
(下半身への接触にビクリと体を震わせると、素早く身を退く)
な、何をなさるおつもりですか……!
こんなことして確かめなくとも、わたくしは男です。女ではございません。
86稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/23(土) 00:08:46 ID:???
>>85

(口を引き結ぶ)
稲は、戯言を言えるほど器用ではございませぬ。可愛いという言葉がお気に召さないのであれば、
美しい。それを恥じることなどないのですよ。むしろ……稲は羨ましい……
(なぜか横目で睨んでしまう)

本当に、蘭丸殿は信長様思いなのですね。どんな話題でも、信長様に結び付けて
お考えになる。
あ、悪いと言っているのではないのです。そんな蘭丸殿は武士として好ましいと、
そう思ったのです。

もう、蘭丸さま。仲がいいなんて。
(過去の因縁が脳裏をよぎる)
……そうですね。前に比べたら、ずっと近い存在になりました。この娘の中に、私自身を
見出したその日から。
コホン、つまらない昔話です、お気になさらず。
87森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/23(土) 00:22:27 ID:???
>>86
そうでしょうか…。わたくしはむしろ逞しい武人に憧れます。
可愛さや美しさでは、大切なものを守る男としての役目は果たせません。
でも、恥じることは無いと仰ってくれるのならば、蘭はそれを信じましょう。
ええっ!?
あの…。そ、そのように怖い目をされても…っ。
先程もわたくしは申し上げましたように、稲姫様は十分に可憐でございますっ。
(力強く言うが、それがまた自らの頬を赤らめる要因となることに気がつかず)

小姓という仕事柄、主君のことが頭から離れないのです。
ましてわたくしが一に尊敬している人物。結びつかないことがありましょうか。
……ありがとうございます。でも、気を悪くされたら申し訳ない。
(やや笑みを浮かべて、ひとつ頭を下げる)

そう、ですか。…しかしどんな形であれ、絆は大切にしなければなりませんね。
それが生涯の友をつくるきっかけとなりえますから。
88稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/23(土) 00:37:35 ID:???
>>87
友、ですか。この娘と……
(苦笑いを浮かべながらも、一度だけ大きくうなずいた)
はい。稲はこの縁を、大切にしていきたいと思います。
では蘭丸殿、稲はそろそろ失礼させていただきます。こんぺいとう、美味しゅうございました。
(深々と頭を下げる。それから、くのいちの羽交い絞めから抜け出した)
ふう。あんなに軽口叩きながら、私を身動き取れなくするなんて……
じゃあね。

【くのいち殿は、落ちてしまわれたのでしょうか? すみませんが、これで失礼しますね】
【今後とも、よろしくお願いします】
89森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/23(土) 00:44:14 ID:???
>>88
はい、長きに渡っての御相手感謝致します。
金平糖は…また信長様の許しを得ることが出来ましたら、お持ち致しますよ。
(ニコリと微笑むと、此方も深々と頭を下げる)
それでは、お休みなさい。あ、あの…暗い夜道はお気をつけてっ。
(相手の背中を見送りながら、大きな声で注意を促す)


【はい、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。それでは。】
90石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/23(土) 12:38:05 ID:???
>>59
(空から鳩が落とした封書が目の前に落ちる)
何用だ?
俺の配下ではないな。俺の配下は必ず流儀を守る。
フン、くだらん陽動だ。
俺がそんなものに引っかかるとでも思っているのか。
(出所の知れない封書に策謀の動きを感じて警戒する)

(読んでみると内容はいたって無害な物で肩透かしをくらう)
(どう見ても陽動ではなく、物好きが暇つぶしに興じた域を出るものではない)
前田利家と柴田勝家の参戦か。
くだらん。西軍が増えること以外に興味は起きんな。

有力候補は吉継か上杉景勝か……早く来い。
91石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/23(土) 20:44:24 ID:???
兼続があの(白くて透明な)海産物を食べていた時…
幸村も左近も慶二もそのことに触れなかった。
せめて俺だけでも触れておくべきだったのではないか?
(問いかけてみるものの答えが出るはずもない)


……俺としたことがくだらんことを。
そんなことを考えるよりもやる事がある。
曹丕め、俺が使えんと見ればかもわからん。
(山のように積み重なった所轄事項の書面に目を通し始める)
92石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/23(土) 20:47:39 ID:???
【最後下から二行は「曹丕め、俺が使えんと見れば何をするかもわからん。」に直しておく】
【…誰に迷惑がかかったわけでもないがな。】
93石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/23(土) 22:56:14 ID:???
ようやく三分の一が片付いたか。
(片した書面と残った書面を見比べて少し疲れた顔をする)

(書面に没頭している間何一つ物音もしなかったことを思い出し)
誰も来なかったか。
ならば俺も引き上げるとしよう。
94名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 11:27:29 ID:???
戦国エンパで勝家と三成の中の人が同じと知って驚いたが
二人とも跪かせてやりたいのは同じ
95石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/24(日) 14:18:36 ID:???
>>94
俺を跪かせるだと。
貴様は信長の妻か?

目的もなく敵を屈服させるのを楽しむ悪趣味な輩に俺が屈するはずがない。
貴様が何をしてこようと俺が叩き伏せてやる。
俺だけではない。織田の筆頭家老の言われた柴田を貴様が倒せるとは思えんな。
フン、弱い犬ほどよく吠える。この戦国で随分と多くなってしまったな。



雨か…これでは友軍視察の予定を変更せざるを得んな。
無駄に空いてしまった時間、少しここで留まっていこう。
96石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/24(日) 15:51:31 ID:???
少し止んだな。
今の内に行くとしよう。はっ!
(馬をに乗って弱まった雨の中陣目指して駆け去った)
97凶つ風:2007/06/24(日) 19:26:26 ID:???
雑魚ばかり雑魚ばかり…くだらぬなあ…

くだらぬ泰平の世に混沌を…

秩序を好むうぬらに混沌を…クク…
98森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/24(日) 23:55:49 ID:???
蘭丸、参ります!

と、夜分ゆえにあまり大きな声を出してはなりませんね。
失礼致しました…。
(慌てて口を手でおさえる)
(夜風を浴びようと縁側まで抜き足で歩き、腰を落ち着ける)
ふう、夜は怖いくらい静かだ……。
男の方女の方問わず、気軽に話しかけてくださると蘭丸は嬉しいです。
99石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/25(月) 00:41:00 ID:???
>>98
こんな夜に騒ぐ者がいるのは風紀の乱れだ。
いたとしたら即刻取り締まらねばならんな。
(庭の方から現れて近くまで歩いて来る)

(いつも通り「貴様」と呼ぼうとして思い止まる)
(相手との関係について思案する)
俺の主君は秀吉様。
その秀吉様の主君である信長…様の小姓を貴様と呼ぶわけにはいかんな。
蘭丸と呼び捨てにするがそれでいいな?
100森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/25(月) 00:50:14 ID:???
>>99
み、三成様。
これは申し訳ございません…。わたくしとしたことが。
(頭を俯かせて、呟くように自分の身勝手な行動を悔いる)

主君がどなたであろうとも、わたくしはそれに従う小姓に過ぎません。
ですから、何とお呼びになっても構いませんよ。
もちろん蘭丸でも異存はございません。
……あ。
挨拶が遅れてしまいました。――こんばんは。
(縁側に座った体勢だったのに気付き、慌てて立ち上がると丁寧に頭を下げる)
101石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/25(月) 01:00:40 ID:???
>>100
(蘭丸を責めるつもりで言ったわけではないのだが、そう取られてしまったらしい)
………違う。今のは仮定の話を言ったのだ。
…俺は人を不快にさせるらしい。
この程度のことで気にしないでくれた方がこちらも助かる。

…俺とて元は秀吉様の茶人でしかなかったのだ。
謙虚になるのが悪いとは言わんが度を過ぎれば卑屈だな。
そうなればかえって信長公の気分を損ねるのではないか。
フン、俺にはどうでもいいことだがな。

(丁寧に挨拶されることに慣れていないので、対応に困った挙句)
(蘭丸よりやや遅れて、無言で軽く会釈だけしてそれを返礼とした)
102森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/25(月) 01:14:25 ID:???
>>101
三成様がそう仰せになるのなら、蘭は気に致しません。
……わたくしは、別に不快になってなどは…っ。

茶人、ですか。
そういえばどことなく数寄者の空気を纏っておられるような気がします。
ひ、卑屈…に見えますか?
それは、あまり自分を表に出すのが苦手なせいもございまして……っ
(そんなつもりは無いと必死に言い訳し、最後にはもごもごと小声になる)

(相手の返礼を見終えると、にっこりと微笑む)
おやすみにならなくて、平気なのですか?
103石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/25(月) 01:24:33 ID:???
>>102
そうか。ならばいい。
お前も俺に食ってかかってこない珍しい人間なのだな。

たまに点てる程度だ。誇る程のものではない。
俺よりうまく点てる人間はいくらでもいる。
(またしても自分の意図と違う受け止め方をされて、少し自省する)
…今のお前が卑屈と言ったわけではない。
度が過ぎればいずれそうなるとだけ言ったのだ。
この言葉に深い意味はない。あまり気にするな。

………偶然通りがかった時に大きな声を聞いて来てみただけだ。
しかしそろそろ帰らねば左近に小言を言われる。
次で俺は戻ることにしよう
104森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/25(月) 01:39:35 ID:???
>>103
はは、わたくしが食ってかかるような人間に見えますか?
(よほど可笑しいのか、お腹をおさえて肩を震わせる)
…いえ……失礼しました。でも、わたくしはあなたに対して嫌な気持ちは
湧きませんよ。なんというか…とても、素直な人なんですね。
世辞でも過言でもなく、秀吉様があなたを大切に思う気持ちが理解できそうです。

いいえ、わたくしも…なんだか先程からしょげてばかりで。
これでは信長様のような大器を志そうにも、実現は難しそうです。
はい、気に致しません。

……はい。では、おやすみなさい。
蘭もそろそろ失礼します。さようなら…っ!
(再度丁寧に頭を下げて、相手を見送る)
105石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/25(月) 01:47:54 ID:???
>>104
(食ってかかられたり不満をぶつけられることが常態化しているから言ったのだが)
(腹を抱えられて笑われてしまうと複雑な気分になる)
(さらに真っ直ぐに褒め讃えられてしまうとすぐに言葉が出ようはずもない)
……フン、急に口が回るようになったな。
聞いているこちらがが恥ずかしくなる賛辞だ。背中が痒くなる。
まったく。お前は幸村に少し似ているな。

時間だ。ではな。
(外につないであった馬に飛び乗って帰って行った)
106稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/25(月) 19:58:39 ID:???
こんばんは。少々早いですが、こちらでゆっくり待たせていただきますね。

今宵は、初めてお会いする方を優先させていただきたいと思います。
些細なご質問、雑談でもお待ちしています。
秘め事なら、ご遠慮なく希望の設定をおっしゃってください。善処いたします。
107石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/25(月) 21:17:03 ID:???
>>106
【………まずはこちらで邪魔する】
【その…秘め事というのは相手が俺であっても構わんのか…?】
【相手が俺では入るまでが難儀するだろうがな……】
【相手が俺で困るというのなら構わん。先にはっきりと断ってくれ】
108稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/25(月) 21:27:27 ID:???
>107
【まずは私に、そういう意味で興味を持っていただいて本当にありがとうございます】
【ですがすみません。今は三成様と身体を重ねる自分が思い浮かばないのです】
【それに、今は初めてお会いする方を優先させていただきたいのです】
【申し訳ありませんが、三成様とは今までの距離でお付き合いさせてもらえますか】
109石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/25(月) 21:32:37 ID:???
>>108
【初めて会う人という点を理解し損ねていた…俺の失敗だ。すまぬ】
【わかった。…確かに貴様の言う通りだ】
【可能なら以後今まで通りということにしてくれ…邪魔をした】
【俺はこれで消える。元通り待機を続けてくれ】
110稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/25(月) 21:40:24 ID:???
>109
【ご理解していただき、感謝いたします】
【しばらくはあなた様との分かり合い語り合える間柄を、大切にさせてください】

【では、また待機を続けますね。月曜の夜ですからどうでしょうか……】
111稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/25(月) 22:13:31 ID:???
やはり、天の時を得なかったようですね。
長居、失礼しました。
(場の正面に一礼して、走り去っていった)
112ほろ酔い兵士:2007/06/26(火) 00:51:12 ID:???
あ〜なんだっけ…そう…ん〜そうだ。
ここはわりかし辺境の地だからぁよ。
新参者をみつけるっつうのも難しい…ヒック…もんよ。
んあ? 俺かい…?
こんなナリはしてるが、あの御仁とは一度くらい付き合いがあんのよヘヘヘ…
ま、次の…機会…があらあな。くよくよ…すん…ZZZ
113石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/26(火) 22:12:14 ID:???
>>97
気づくのが遅れたか…。
混沌を好む異物は豊臣家の天下に不要。
何度も俺の計算を狂わせた借りは必ず返す。

ついでにしばしの間考え事をして行く。
(無駄になるのを承知で風魔が目をつけそうな場所の予想に苦心し始める)
114ほろ酔い兵士:2007/06/26(火) 23:08:32 ID:???
…ああ、世界が回るぅっとくらぁ。ヒック。
(とっくり片手にやや危うい足取りで兵士がやってくる)

お? なんだお前?
見張りもしないでさぼりか? 悪いやつだなぁ…実は俺もよ。キキキキ…
(三成を見つけると馴れ馴れしく声をかけてくる)
(酔いのせいか主であることに一切気づいていない)
115石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/26(火) 23:16:41 ID:???
>>114
(思考がまとまりかけてきた頃に酒の臭いがする)
(続いて聞こえてくる馴れ馴れしい声)
(酔っ払いを嫌う者が不快になるにはそれで十分すぎる)

貴様も自分の顔を見たことがないようだな。
酒に溺れた無様な面だ。見るに耐えん。
天下泰平といえど、俺の軍にこのような不届き者があっては示しがつかんな。
俺自ら晒し首にしてやる。
(瞬時に投げ飛ばされた扇子は兵士のわずか横を通り過ぎて壁に刺さり)
(同時にもう一つの扇子を取り出して広げ、兵士に向ける)
116ほろ酔い兵士:2007/06/26(火) 23:30:25 ID:???
あん…? なんだこりゃ?
(一瞬の熱さが頬に走り、男は頬を指でなぞる
 月夜に照らされる指の先端には血糊が光沢を放っていた)

あ〜…まあ、落ち着けよ…ヒック。
ここにゃ敵なんぞこねぇって。びっくりさせちまったかい?キキキキ…
(袖で血を拭い取り、三成に屈託無く笑ってみせる)

天下泰平ねえ…フンッ…オロ…なんだっけかな…オロなんとかが一旦鎮圧されただけじゃねえか。
油断はできねえっての。
どいつもこいつもピリピリしてやがらぁ。こんな時ゃ。飲むに限る。
どうよ。お前も一杯…今じゃ珍しい日ノ本の酒だぜ?
(とっくりとぐい飲みを三成に差し出して笑う)
117石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/26(火) 23:40:15 ID:???
>>116
……貴様、俺に本当に俺が誰かわかっておらんようだな。
このような飲んだくれを使っている指揮官は誰なのだ…覚えておれ。
(男の笑顔に毒気を抜かれてしまって広げた扇子と殺気が行き場を失う)
(仕方ないので男の指揮官にこの憤懣をぶつけることを誓った)

フン、ただの日本酒ではないか。
(おとなしく男が差し出してきたぐい飲みを受け取る)
(そこには今まで多くの者に言われた言葉を手始めに)
(この男で確かめる意図があった)

(受け取った以上飲まぬわけにもいくまいと申し訳程度に口をつける)
……まあこんなものか。
貴様はまだ飲むつもりか?
118ほろ酔い兵士:2007/06/26(火) 23:53:58 ID:???
>>117
お、飲むかい? 
話がわかるじゃねぇか?
(男は嬉しそうに三成のぐい飲みにとくとくと注ぐ)

言うねぇ〜。
俺なんざこの乱戦が終わるまで一口も飲めなかったんだ。一口もだぞ!一口!!
(人差し指を立てて三成に強調する)
ま、ここにゃ老酒ってのがあるらしいが、ありゃ臭ぇからな。
俺っちの口にゃあわねんだなぁ、これが。

おうさ、今夜は飲むぜぇ。いや、昨日も飲んだっけか…?
ま、どっちでもいいや。
なんせ今日は月がでてるからな…知ってか? 
ここと日ノ本で変わらねぇのはあれだけなんだぜ?
弔いの酒するにも意味があるだろ? 逝っちまった奴等も日ノ本に帰れるかも知れねぇ…
(少ししんみりとしながら、自分もぐい飲みに酒を注ぐ)
119石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/27(水) 00:04:15 ID:???
>>118
俺は日本酒に限らず酒が嫌いだ。
酒そのものというよりは酒に酔った屑がな。
(酒宴ではしゃぐ武将にいつもしかめっ面をさせられていることを思い出す)

昨日も……………っっっ。
(この場で叩き伏せたい気持ちをぐっとこらえる)
(そのせいで酒が進むみぐい飲みが空になる)

戦で人が死ぬのは当然だ。
毎度感傷に浸っていて戦はできんな。
………だが、戦が終わった後の弔いはあって然るべきだ。
(少し様子の変わった兵士と一緒に月を眺めながら、無言で散った者のことを考えた)

(ぐい飲みに酒を注いで一息に飲み干す)
貴様は義…とは何か考えたことがあるか?
120ほろ酔い兵士:2007/06/27(水) 00:19:30 ID:???
>>120
かぁ〜〜もったいねぇ!! ヒック!
こんなうめぇもんがこの世にあんのによ。
酒に酔った屑……キキキキ、まいったなこりゃ。
(痛いところを指摘され照れくさそうに笑う)

ま、これも日頃の行いが…冗談だよ。
あんれま、顔に似合わず良い飲みっぷりだこと!!
(パチパチと手を叩く)
どうよ、もう一杯? 

お前さん…結構場慣れしてんのな…
ま、やっぱ宿命だったのかね、あいつらも…
(酒の中の月をゆらゆらと揺らしながら、男も一気に飲み干す)

義………ギ、ギ、ギ?
ああ、はいはい…ヒック。
主様が仰られる、大万・大ちょき・大…あ〜…なんたらだろ?
考える…? 面白れぇ事聞くなぁ。
そんなん決まってんじゃねえか、考えたこともねえよ。
(顔が少し渋くなる。自分のぐい飲みにまた酒を注ぐ)

121石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/27(水) 00:31:53 ID:???
>>120
俺には大儀と役目がある。
このような所で立ち止まってはおれんのだ。

大一大万大吉だ。
一人が皆のため、皆が一人のために尽くせば天下皆幸せになれる。
貴様が考えていることは期待しておらん。
貴様もこれから考えろ。いずれ義の世が来る。
(酔っていい気になっていた男の変化に気づきながらも話を続ける)
(静かに酒を飲みながら男の反応と言葉を待った)
122ほろ酔い兵士:2007/06/27(水) 00:56:46 ID:???
あっちゃ〜自分に返信とは…随分酔いがまわってきたな。

>>121
そう! その大なんちゃらだ!!
天下皆幸せになれる方法ね…
そうだな…この泰平の世にゃそれがそれがいるわな…
(感慨深げに頷くと、月を眺めた)

実は俺、昔ここの敵方に属しててよ。
前の主様も似たようなこと言ってたよ…気持ちよさそうに、壮大な天下泰平の世とやらを。
今の主様も似たようなもんだ。義とやらを語り、夢を語り、俺等はそれに従い、仲間が死んでいく。
義なんざどうでもよかった…力がねえからすがるしかなかった。
戦いたかなかった。上のお人同士の喧嘩ならうえのもん同士がやればよかったのさ…

俺の夢は畑仕事をしながらあいつらとまた馬鹿やることだった…もう消えたがな…
結局、この戦乱の叶えられたのはなんなんだろうな?
俺らのちっぽけな望みじゃねぇ…きっと主様のような義とやらを頭上に掲げたお人達の天下よ。
そのためにあいつらは逝っちまった…

きっと憎んでいるのさね…俺等をなんども戦いに向かわせた「義」という大義名分をよぉ…
(語りつくすとまた一気に酒を飲み干す)
123石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/27(水) 01:21:14 ID:???
>>122
敵方だと……それに天下泰平…
貴様は、徳川にいたのか…。
(決して聞き流せない話だったが今はそれよりも聞きたいことがある)
(それ以上は何も言うことなく話を続けさせた)

(男の言葉が胸に突き刺さる)
(同じような言葉を伊達政宗にも言われたが気にも止めなかった)
(所詮伊達も上に立つ者。敵対する者の詭弁に過ぎぬと一笑に付したのだった)
(しかし今目の前にいるこの男は地位もなく前線に駆り立てられて)
(いつ死ぬかわからない日々を過ごす者。そのような者が酔ってまで)
(このようなことで偽りを口にするはずがない。それがわかるからこそ聞き流せない)
(今まで兵卒のことなど歯牙にもかけなかった。それは当然の経緯だった)
(天下のことに悩めば自然大局の視点で物事を考えるようになる)
(また、末端の者達が自分達に直接意見することなどあり得ない)
(この男も酔っていなければ自分の目の前でこのようなことを口走るはずがない)
(そこで思い出す。秀吉に見出される前の自分がどういうことを考えどんな生活をしていたか)
(そして秀吉がしきりに口にした「皆が笑って暮らせる世」という言葉を)

(男の話を聞いている間もその後も酒は飲まなかった)
貴様の言う事は……わかる。本当だ。
しかし誰かがまとめねば天下は治まらん。
天下を治めるために……義は必要なのだ。

だが義のために無用な戦を起こせば貴様らが苦しむ。
それでは義が立ったとしても…秀吉様の言う
「皆が笑って暮らせる世」は築けぬかもしれん…。
避けられる戦は避ける。………それは必要なことなのか。
ならば俺は…………

……フン、貴様ごときの言葉でここまで俺が悩ませられるとはな。
貴様の顔、覚えておく。次に会った時は俺が酒を振舞ってやる。
だが、怠慢は許さん。連日飲んだ罰として一週間の禁酒を命じる。
………また会おう。
(兵卒にかけたことのない言葉を口にしてから、その場を後にした)

【俺はここでだ。貴様のような者が来てくれたこと…その…感謝する。ではな】
124ほろ酔い兵士:2007/06/27(水) 02:15:16 ID:???
>>123
まあよ…あん人も立派なお人だったと思うぜ。

クッハハハ…あったりめぇだろ。
誰かが立たねば戦乱の世は終われねえ、頭じゃわかっちゃいるのさ。
主様達にゃこれでも感謝してるんだぜ。
天下もちったぁ泰平になってこうして酒も飲める。グビグビ…
言うほど恨んじゃいねえよ。ただ、「義」って言葉が癪に障るのさね。

そんな言葉がなくってもよ、この戦乱味わえば誰もが、幸せになる道を進むと思うがね。
「義」って言葉の価値はこれからなんだろさ…ヒック。
(三成が立ち上がるのに気づく)
…って、おい。まだ酒が残ってぞ! もったいねえだろうが!
あん? 酒を御馳走してくれんのかい? 
いやあ、これはどうも……なっなんだよその条件は!? ちょっ…へいへいまたな。
(観念したかのように頭を掻き。去っていく三成を見送る。)

さて、どうすっかな…酒も残りすくないし…
(残量をうかがうようにとっくりを揺らす)
残りはお前等にやるか。喜びな! この酒はうめえぞい!! 
お前等にゃもったいねえくらいだ!! キキキキ…
(三成のぐい飲みの隣に自分のを置くと、残りの酒を注ぎ月に向かって吼えた。
 そして、そのまま三成とは反対方向に向かって歩き出した)

【ちぃっと雑談する程度のつもりだったんだが、意外な展開になったな】
【あんたとは前に、変な物に化けて付き合ったことがあるからよ
 なんとなく話したかっただけさ】
【大分稚拙かつ遅い文で悪かった。そして楽しかった、あんがとよ。さて、そろそろ寝ようかね…】
125貂蝉 ◆ulE.xXe45. :2007/06/27(水) 21:09:03 ID:???
……こんばんは。お邪魔させていただきます。

(室内へと足を進めると、部屋に残る香りに鼻をくんくんと敏感にさせる)
この匂いは……お酒…?
もしや、昨晩はここで宴でも開かれていたのでしょうか。
(ぐい飲みに酒が注がれているのを発見すると、昨晩の様子が自然と頭に浮かび)
(思わず顔を綻ばせる)

こほん。では、今日は暫くお待ちいたしますね。
どなた様でも、見かけた際には是非声をおかけくださいませ…。
(縁側に小さく座ると、霞がかった月を見上げる)
126石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/27(水) 21:52:30 ID:???
あの男……後始末もできぬのか。
まったく。………恥ずかしい奴め。
(月に向かうようにして置かれているぐい飲みを見て驚く)
(そのぐい飲みは男と自分が昨日使ったものだった)

酒宴などではない。
出来の悪い酔っ払いの部下の面倒を見ていたに過ぎん。
…おかげで今朝は寝覚めが悪かった。
(続いて縁側にいる貂蝉に気づいて、声をかける)
127石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/27(水) 22:24:54 ID:???
……邪魔をしたようだ。
俺は戻るとしよう。
128名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 16:30:09 ID:???
稲ちんとロールしてみたいけど、やはり相手は夫になる?
129石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/28(木) 21:16:15 ID:???
佐々木小次郎とガラシャ参戦……
どちらも西軍ではないな。
(届けられた文を読んでいる)


俺はここに来過ぎた。
もう他の者の邪魔になるようなことはせん。
……元よりその気はなかったが、以後確実にな。
名がある者も無い者も、俺が不快にさせたなら侘びておく…。

それだけを言いに来た。
仕事は陣に戻ってする。
130名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:01:17 ID:???
キャラハン狙いのキャラハンって厳しいよね、やっぱり
名無しも男だしなあ…
131名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:09:37 ID:???
…誰もいないな。
(深夜、一人の男が鍛錬場前の庭に忍び込む)
(辺りを見回しながら、鍛錬用の巻き藁の内の一本の前に進む)

よし、始めるか。
(男は頷くと、巻き藁に向かって構えを取る)
(その両の手で握られた獲物は模擬専用の槍である―もっとも刃がないため棍に似ている)

せいっ! せいっ!
(掛け声とともに槍を巻き藁に突き刺す。だが、その動きは余りにも無様だ)
(指南役がいないためか、突き出すまでの一連の動きがかみ合わず槍に振り回されている)
(相手役の巻き藁が同じ部分を突かれることは一度も無い。それでも男は構わず突き続けていた)
132名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 01:26:36 ID:???
っあ…ぐ…!
(藁に吸収されて響くことのない鈍い音の連続が急に途絶えた)
(男は槍を落としていた。顔を歪めながら己の手の平を見る。血豆が潰れていた)
(男は舌打をしながら手拭いで血を拭き、空を仰ぐ)
(月は既に雲に隠れ、依然無傷である相手の輪郭を見るのも危うい)

ここまでだな…帰るか。
(闇に向かってため息をつき、手探りで地に落ちた槍を探し拾い上げる)
(そのまま来た道を戻っていく)
(結局、鍛錬で得たものは疲労にすぎないという事実に、男はまたため息をつく)
(無双の強者と呼ばれる戦場の勇士達。彼らの強さはどれほどなのだろう)
(なんとなしに思い浮かべながら、夜道を歩いていった)
133稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/29(金) 21:33:25 ID:???
お久しぶりです。
どうぞ、稲にお声をおかけください。

今宵も、初めてお会いする方を優先させていただきますね。
ご希望の設定があれば、是非お申し出下さいませ。

>128
もちろん、夫と限るつもりはございません。あくまでも一例ですよ。
134森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/29(金) 22:28:08 ID:???
蘭丸、参ります…!

こんばんは、稲姫様。
お見かけ致しましたので、声をかけさせていただきましたが……。
蘭で不足なれば、遠慮なく申し上げてください。
135稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/29(金) 22:33:22 ID:???
>>134

お久しぶりです。お声をかけていただいて嬉しいですし、不足など考えもいたしません。
ですが、やはり今宵も、初めての方を優先させていただきたいのです。
一人でも多くの方に、お話しする機会をさしあげたいのです……申し訳ございません。
136森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/06/29(金) 22:38:02 ID:???
そうですか。わかりました…!
もちろん、どうぞ御待機の程お続けください。

貴女様がまだ見ぬ方とお逢いすること、蘭はお祈り申し上げます。
それでは、失礼致しました。
137名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:33:52 ID:???
稲姫殿はまだおられるのかな?
138稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/29(金) 23:35:35 ID:???
はっ、はい! まだおります。
139名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:44:45 ID:???
稲姫殿は泰平の世を築くことの他に夢はあるのですか?
140稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/29(金) 23:50:16 ID:???
>>139

稲の夢、ですか。
武士である以上、この弓を極めてみたいと思っております。
あとは……まだ、自分にも分かりません。きっと泰平の世が来て弓を置いた先に
新たな道があるのでしょう。
141名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:04:44 ID:???
>>140
なるほど……

ただ私はたとえ泰平の世を築いたとしても、弓を置く必要はないかと考えます。
弓を極めるためにも、万が一の時のために勘を鈍らせないためにも…
142稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 00:16:35 ID:???
>141

(どこか寂しそうに笑いながら、しかしきっぱりと)
いえ。泰平の世が来れば、おそらく私は弓を置きます。
もし弓の奥義が極められなかったとしても、受け入れます。
そして、新たな自分を生きているでしょう。
私の中の戦国を終えることも、強さなのですから。
143名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:28:45 ID:???
>>142
…稲姫殿はお強いのですね。
私は…泰平の世が来た時、この刀を置ける自信がありません。
今までこいつ一つで身を立ててきたので……
もっと言えば自分が変わってしまうのが恐いのかもしれません…
144稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 00:32:42 ID:???
>>143

(今度は相手の手をそっと握り、噛んで含めるように)
大丈夫、きっと大丈夫です。
人は強いんじゃない、強くなるんだから。

とりあえず、読み書き算盤から始めてみませんか?
145名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:43:51 ID:???
>>144
(稲姫の突然の行動にドキッとしたが、その後の言葉にクスリと笑い)
強くなれるか……そうですね…

一応最低限の読み書き算盤はできるつもりですが……(あまり自信はないようだ)
146稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 00:54:00 ID:???
>>145

ええ、あなた様には素養がおありだと、感じております。
磨けば、きっと泰平の世でも幸せをつかめることでしょう。
頑張って、ください。

さて……稲は、そろそろ行かねばなりません。
あなたとお会いできて、よかった。一期一会とは申しますが、またどこかで
(軽く頭を下げると、束ねた髪をなびかせながら背を向け、去っていった)
147名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:59:35 ID:???
>>146
こちらこそお相手していただき感謝します。
またお会いできるといいですね。

では失礼…(一礼し、去っていく)
148名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:45:58 ID:???
新たな武将の情報が届き、彼方(猛将伝スレ)は士気が上がっているようです。
ここにもまた新規の方が訪れると良いですね。
149名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 08:19:49 ID:???
>>131
男待機の次は名無し待機か
お前もしかして三成の転生?
150名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 08:46:28 ID:???
>>149
その考えはどうかと。三成さんとは文章が結構違うし。
まあ、確かに本来は武将が待機するのが筋なんだろうけど
お前さんみたいに配慮にかける馬鹿みたいな発言をすれば
武将はおろか名無しもこのスレに参加しなくなるぞ?
151名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 11:06:51 ID:???
なんか正直、稲姫の初めての方にどうこうって言うのがどういう意味があるのか
ぜんぜんわからん
なんだよ それ、って思って見てるんだけど

へんなの
152名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 11:09:32 ID:???
貂蝉もようわからんし

男キャラは叩かれるのに どうして女キャラの厨な振る舞いは
叩かれないんだ? このスレ

あ、本人乙じゃないから、あしからず
153名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 13:12:36 ID:???
稲姫は、ここに来る面子が固まり過ぎたから
新規を呼び込んでスレを活性化させようとしてるんだろ。
毎回それだと困るかもしれんが。

貂蝉は…わからん。たぶん少し疲れたんだろう。
154稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 13:44:26 ID:???
>>151>>153
う……説明が足りず、ご迷惑をおかけしました。
お察しの通り、新規の方々が来やすいようにと考えてみたのですが。
もちろん、毎回のつもりはございませんよ。
ご忠告、感謝いたします。

せっかくですので、待機させていただきますね。
明日からしばらく、お時間が取れないので……
155稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 13:52:10 ID:???
あ、申し遅れました。本日は特に制限はお付けしません。

>>151の方は、もしかすると前にお会いした方なのでしょうか。
じっくりと語り合ってみたいものでございます。
156稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 14:41:30 ID:???
時間帯が時間帯ですね。一旦、退かせていただきます。
157名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:59:13 ID:???
新規呼び込みも結構だけど、同僚と、今居る名無しを大切にできないで
新規 新規って騒ぐのはどうなのかな

相手に制限をつけるなんてのが思い上がりとわかってない時点で
幾ら文章表現が優れているキャラハンでもあんまり魅力を感じないなぁ…

あれ、本音でスレ汚しちゃってごめんよ
158名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:00:14 ID:???
選択の余地なく毎日現れるがっつき男がいたから
苦肉の策なんだろ
159名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:15:48 ID:???
>>131を三成の転生先とほざく>>149みたいな馬鹿もいるしな。
160名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:22:08 ID:???
途中で見事に過疎ったスレを見てたから、どう考えても三成が来始めてから
今のように盛り返したって見えるんだけど…
三成は褒められるべきであって非難される筋合いじゃないんじゃないの?
161稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 17:22:19 ID:???
>>157

>新規呼び込みも結構だけど、同僚と、今居る名無しを大切にできないで
新規 新規って騒ぐのはどうなのかな

名のある方々にはご協力していただいたこ、感謝すると共に心苦しい限りです。
ただ、今いる名無しの方々でも、一度もお話していない方がいると思っています。
そういった方々とももちろんお話したいのですが、そのあたりが伝わらなかったのは、
稲の未熟です。

>相手に制限をつけるなんてのが思い上がりとわかってない時点で
幾ら文章表現が優れているキャラハンでもあんまり魅力を感じないなぁ…

耳が……痛いです。思いあがっていました。
ロールだけでなく、日頃の立ち居振る舞いからも、親しみの持てるよう心がけます。

>あれ、本音でスレ汚しちゃってごめんよ
いえ、言いにくいことをおっしゃっていただいたこと、感謝いたします。

とりあえず、次は条件などつけず、普通に待機してみます。
162名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:22:25 ID:???
ま、区別されたのが誰か考えてみればよくわかるね
163名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:27:50 ID:???
>>160
もし功績だったとしても、それが理由で迷惑が許される訳じゃない
164石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/06/30(土) 17:35:24 ID:???
>>148
貴様の言う通りのようだな。
西軍が強化される動きがないのは喜べんがな。
だが、残りの枠にわずかな期待ができぬわけではない。

この場でなら家康だろうと風魔の忍であろうと拒みはせん。
…来るなら好きに来るがいい。

>>160
俺が自分の考えでここに来ただけだ。
この程度のことで功績も何もありはせん。
俺を褒めるつもりなのかどうか知らんが、
そういうことを言う必要はない、と言っておく。
いわれのないことで褒められるのもまた不快だ。


何やら騒がしいようだが俺のことは俺がわかっている。
……少し時期が遅かったがな。
ここからは話が通じる者にだけ言う。
貴様らならわかるはずだ。
このような話を続けることに意味など一分もないことをな。
分かる貴様ならなら…徒にこのような話を続けないと期待している…。

それから新規とやらを増やそうとするこの女の行動には俺も賛成だ。
そこに咎める理由などないだろう。

俺から言うことはこれだけだ。
邪魔をした…今から兼続に読め読めとせがまれた本を読むのでな。
俺は戻る。
(直江山城守著「義ノススメ」を片手に抱えながら出て行く)
165名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:37:17 ID:???
いいタイミングですね三成はん
166名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:40:06 ID:???
ま、仕切りなおしということで
過去は水に流してテンプレと良識をもとに楽しくやりましょうや、皆さん。
167名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:41:34 ID:???
あえてノーコメント
168名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 18:23:22 ID:???
すごく…冷戦ムードです
169稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 19:54:19 ID:???
(とある道場。先ほどからひたすら矢を放ってはいるが、真ん中をなかなか射抜けない)
……ふぅ。日頃は何とも思わない的が、遠い……
原因は、どこにあるのかしら……
(汗まみれの額を拭い、深いため息をついた)

【こんばんは。待機させていただきます】
【ご希望の設定などをおっしゃっていただければ善処いたしますので、
どうぞお申し出下さいませ】

170稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 20:03:27 ID:???
【それと、先ほどはお騒がせしてすみませんでした】
【今後とも、よろしくお願いいたします】
171稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/06/30(土) 21:36:28 ID:???
今日はこれでしまいにしましょう。
(弓をしまうと、道場を後にした)

【待機解除します】
172石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/01(日) 18:30:52 ID:???
兼続……お前という男は…。
こんなものを俺に読ませても…感想のしようがないではないか。
(「義ノススメ」を前にして難しい顔をして唸る)

少し、ここで読み物をして行く。
173名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 18:41:31 ID:???
ラノベに帰れ
174石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/01(日) 20:02:53 ID:???
……一応読みはした。
フン、感想を言う義理まではないな。
(本を閉じて立ち上がる)

ずっとこうしてもいられん。
左近がいなければ大方の決定は俺がやるしかあるまい。
陣に戻るとしよう。
175名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 06:10:20 ID:???
名無しとエロールするなら常駐でも良いよ
176名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 08:53:06 ID:???
じゃあ、お前が名無しで付き合ったら?
177名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 09:47:52 ID:???
そういう自演なんじゃね?
178石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/02(月) 21:47:00 ID:???
俺は人を不快にするらしい。
たとえそのつもりがなかったとしてもな。
……俺は俺なりに自分を振り返った。
俺の行動で不快な思いをした者がいたのなら……
その……詫びておく…。
それが…左近の言う人の和につながるというのなら
俺は逃げるわけにはいかない……そう思ったまでのことだ。

そして今日は少し…書き物をして行く。
(硯を傍らに置いて、一人につき一枚、文を認めていく)

曹丕、夫婦の仲がいいことは結構だが、俺はお前の覇道をまだ見ておらん。
    もう少し更なる片鱗を見せてくれ。…月を眺めながらでもそれはできるだろう。
幸村、お前のことだ。変わらずたゆまぬ鍛錬を続けているのだろう。
    その邪魔をするつもりはない。お前の気が向いた時に、また語り合わせてくれ。
左近、俺が手配した部下よりも先んじてお前自ら乗り込んで奪還したあの馬。
    少しは使えるようになったのだろうな。……お前を死地に晒した馬の様子を俺も無視するわけにはいかんのだ。
阿国、貴様が勧進しに来る手はずはできている。…フン、貴様なら俺のところに来ずとも
    自ら歩き回って金を集めているのだろう。来るも来ないも好きにするがいい。
くのいち、俺は貴様に……直接詫びねばならんことがある…。どこで野垂れ死のうが
      貴様の勝手だが、俺のけじめとしての詫びを入れるまで…死ぬことは許さん。

(各文について、最後に「気まぐれで書いたものだ。返事などいらん。」と付け加えられてある)


邪魔をした。
用が済んだので俺は戻る。
179小喬 ◆mRkD6ZqFFs :2007/07/02(月) 23:51:00 ID:???
こんばんはー!…って、あれ?誰もいない?
ま、いっか。
(きょろきょろとあたりを見渡し、少し離れたところにある机と椅子を見つける)
(たたっと駆け寄り、椅子に座ると机の上に置いてあった文に気づき手にとってみる)
…お手紙?何が書いてあるのか気になるけど…勝手に読んじゃだめだよね。
(と手に取った文を元の位置に戻す)


>>178
…なんかよくわかんないけど、貴方、三成さん、だっけ?
難しく考え過ぎなんじゃないかなぁ?
そんなに気にすることないと思うけどな…
ほら、笑って笑って!
そんな難しい顔してたら皆怖がって逃げちゃうよ?

あ!いっけない、挨拶してなかった!!
あたしの名前は小喬でーす。よろしくね!

あー…今日はお月様がとっても綺麗。
たまには、こんな風に一人でゆっくり過ごすのもいいかもしれない。
皆、今頃何してるのかなぁ…周瑜さま…お姉ちゃん…。
だめだめ!こんなとこで弱気になんかなってられないんだから!
えいえいおー!
(すっと立ち上がると握りこぶしを作って天に突き上げる)

もうこんな時間!じゃねっ!
180石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/04(水) 21:51:54 ID:???
>>179
なんだ、貴様は。
元より俺はこういう顔だ。
気に入らぬなら、話しかけなくて結構。

それに、なんだ。笑えだと?
無意味に笑う趣味はない。
貴様が笑えという、そこに意味はあるのか?

小喬……
(名前を聞き、その名に聞き覚えがあるもののすぐには思い出せない)
………思い出した。左近に聞いたことがある。
左近の指示を無視して独断専行し、信長公に捕まった女の名だな。
その軽率な行為、どこを取っても評価できんな。
………だが、この場に来たのだ。
フン、誰も言わんのなら俺が言うしかあるまい。
その………ここでだけは歓迎してやる。


これより軍紀の乱れを確認しに戻る。ではな。
181名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 22:41:56 ID:???
三成は個人的にツンがちょっとツンツン過ぎると思うんだ
もうちょっと柔らかめでも良いと思うけどどうだろう
182石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/05(木) 01:54:25 ID:???
>>181
(名無き者から目と言わず顔ごと背けて)
……貴様はそう言うが俺は今までこう生きてきたのだ。
俺が気に入らんのなら―――
(これまで受けてきた数々の助言を思い出す)
(認めた人物の口から出た決して見過ごすことのできない言葉の数々を)

……人の和。
それが必要というのなら……俺に努力が課されているのかもしれんな。
…努力はする。だから長い目で見てほしい。

(つい先程の自分を思い出し)
>>179
……貴様が不可解にも、面識のない俺のことを
気遣っているらしいことはわかった。
その真意を計りかねたゆえ、先の俺は謝する言葉を持たなかった。
だが今はあえて言おう。……貴様に、その…礼を言う。
…フン、借りに気づかぬ愚鈍な俺ではない。


では、戻って休息を取るとしよう。明日も早い。
183石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/05(木) 21:58:26 ID:???
(血相を変えてやってきた部下と話をしている)
豪雨で水防が崩れそうだと?
すぐに補強しろ。人夫を募っていたら間に合わんだと?
ならば米倉を開いて米俵を土俵代わりにして積めのだ。
くだらん口答えをするな。貴様は優先事項がわからんのか。
もったいないだなんだと渋る者は厳しく処罰しろ。
(部下を納得させて下がらせた)


ようやく一息つくことも許されそうだ。
今日はここで書でも読むとしよう。
(本を広げてそこに目を移す)
184名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 22:51:39 ID:???
そういえば酷いところは酷いらしいな、雨
今も昔も天災は怖いよね…
185名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 22:54:34 ID:???
サルにエサを与えるから調子に乗るんだ
186石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/05(木) 22:58:22 ID:???
>>184
秀吉様が治める天下も人の世のこと。
豪雨、干ばつ、地震、火山の噴火、
天災に対し人間はあまりに無力だ。
鉄砲を輸入するのもいいが、俺は南蛮の技術に興味がある。
ようやく、戦国が終わりを見ようとしている。
切支丹は気に入らんが、これからは奴らの技術を学んで行くべきだな。
187石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/05(木) 23:34:38 ID:???
(疲れた表情で本を閉じる)
戻って報告を聞く時間だ。
邪魔をした。俺は戻る。
188稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/06(金) 20:07:37 ID:???
さて……今日の私の弓は……
(道場にて一人、稽古を始めた。はるか遠方の的に、矢が飛んで行く)
ここで、待たせていただきます。
189稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/06(金) 20:40:59 ID:???
>>179
これは、小喬殿。
そうですね……大事な方と離れ離れの寂しさ、よく分かります。
稲でよろしければ、一時でもそれを紛らすお役に立ちたい、そう思います。
190稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/06(金) 22:23:09 ID:???
長居、しすぎてしまいましたね。矢を片付けて……と。
よし。今日はこれで失礼します。ありがとうございました!
(道場の正面に頭を下げ、立ち去った)
191小喬 ◆mRkD6ZqFFs :2007/07/07(土) 00:50:22 ID:???
>>180>>182
笑うのにもいちいち意味がいるの?いちいち面倒な人だなぁ……。
別に意味なんてないんだけどな……?
笑顔って見てるだけで幸せにならない?
それが、自分にとって大切な人の笑顔なら尚更、ね!
それってすっごいことだと思うの!
だからあたしは大切な人とずーっと一緒に、
ずーっと笑って暮らせたらいいなぁ、って思うの。
それが幸せってことなんじゃないかな?
……むむむ?なんか、話逸れちゃった?もー難しい話は嫌いっ。

ほへ?お礼??
なんかよくわかんないけど、どういたしまして!
(屈託のない笑顔を三成に向ける)
ここ、楽しそうだからまた来るね。その時はよろしくねー!


>>189
こんばんはっ!
弓上手なんだね!すっごぉい!!
あたしはこれしか使えないから羨ましいなぁ…。
(扇の縁を指でなぞって、しばらくみつめていたが)
(突然扇をぱっと広げると、その場で軽く舞ってみせる)
やっぱお姉ちゃんみたいには出来ないや……えへへ。
(ぺろっと舌を出してはにかんだ笑顔をみせる)

……稲姫さんも大切な人と離れ離れになっちゃったのかな?
寂しいのは嫌だけど、くよくよしてばっかりもいられないよね。
これから、色んなこといっぱいおしゃべりできたらいいねっ!

んーなんだか眠くなってきちゃった……。
(目を擦りながら寝所へと向かう)
192稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/07(土) 20:09:07 ID:???
>>191
うん、可愛い舞いですよ。
私は、舞いは習い事程度だから……弓の稽古の方が、どんなに気が楽か。
ふふ、お互いないものねだりですね。

私は……父の行方が知れません。でも、遠呂智に加担したり、屈する人でないと、
胸を張って言えます。だから、もっと苦しい思いをしている人の支えに
なってあげないと。どんなことをしてでも。

おしゃべりするのは、きっといい気分転換になりますよ。
会ったときはよろしくお願いしますね。


さて、今宵もお邪魔しますね。
名のある方もない方も、是非お声をおかけください。
稲は不束者ですが、心をこめておもてなしいたします。
193名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 21:36:38 ID:???
あ〜あ、今や戦が起こる気配がまったくしねえな。
もう手柄取る機会なんざないのかねえ。
(模擬槍を肩にかけながら男が歩いている)

あれは…稲姫様か?
(遠くに見える稲姫の存在に気づくと、失礼の無いよう槍を置いてひれ伏し通り過ぎるのを待つ)
194稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/07(土) 21:44:00 ID:???
ここしばらく戦がないとはいえ、天下が定まったと見るのは早計……
稲も、弓の腕を磨かねば
(今日も日課の弓の稽古に、道場へと向かっていた)

あら……あの人は?
(道端に、ひれ伏している男が一人。自分に対してそうしているのだと分かると、
胸が苦しくなる。慌てて駆け寄り、しゃがみこむ)
お、面を上げてください。殿ならともかく、私などにそんなことは不要です!
(さらに、槍に目がいく)
あなたも、私と同じもののふなれば、なおさら。
195名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 21:55:17 ID:???
>>194
あ、そ、そのようなお言葉もったいのう…
(女性とは武家出身の者に声をかけられ、声が震える)
(しかし、稲姫に立つように促されては立たないわけにはいかない)
(男は槍を置いたままゆっくりと立ち上がった。相変わらず視線の先は稲姫の足元に向いている)

も、もののふ…位のない兵卒のおれ…いえ、私が稲姫様と同じはずがありませぬ。
(恐縮しきった様子で男が応える)
稲姫様はかような時間にどちらへ?
(ようやく男が頭を上げる)
196稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/07(土) 22:05:34 ID:???
>>195
もったいなくなどありません。さあ。
(微笑みながら、弓懸をはめた手をさしのべる)

(大きくうなずく)
ええ、立派なもののふです。そのように、日頃稽古用の槍を持つ方が、
最近は本当に少なくなりました。
父上が言っておられました。
「もののふとは階級の名にあらず、心に一本の槍を錆び付かせずに持つ者のこと」
と。

私はこれから道場へ、弓の稽古に参ります。あと、今日はもう一つ……
(兵卒の目をじっと見て)
これも何かの縁、一緒に来ますか?
197名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 22:23:50 ID:???
>>196
なんという優しいお言葉…
(下賤の者に掛ける言葉とは思えず、男の胸に感動が広がる)
(稲姫の凛とした表情に思わず見惚れてしまう)
(あの兵卒長とはえらい違いだな…と、身近な上の者と比較した)

あ……はい、はい! 稽古でございまするか。
それは感心…いえ…すばら…と、とにかくご立派でございまする。
(稲姫に見惚れていたため、声を掛けられて慌てて応える)

おれもでございますか…!?
えと…ぜ、是非お供させていただきとうございます!
(急な提案に男は一瞬呆けたが、すぐさま槍を拾い改めて起立する)
(こんな機会またとないぞ…緊張と期待から模擬槍を握る手に力がこもる)

【すいません、間違えました。「女性とはいえ」です】
198稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/07(土) 22:41:44 ID:???
>>197

そんな、いつもの日課です。食事と同じくらいに
(見つめられていたことに気付かず、褒められて照れ笑い)

ありがとう……今日は何だか、誰かに見ていてもらいたくて……
では、急ぎましょう。日が高いうちに、稽古を始めたいですから
(道具を肩にかけ直し、駆け出した)
【場面転換させてもらいますね】
(男と二人、いつもの弓道場の射場(弓を引く場所)に来ていた。既に稲の手には弓と矢が握られている。
鉢巻を結びなおし、深呼吸)
ふう。やはりここは、落ち着きます。
さあ、はじめましょうか。あなたも、稽古していきますか? 

【大丈夫ですよ、すぐ分かりましたから】
199名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 22:53:16 ID:???
>>198
いや…私の槍などお見せするのは恥ずかしくて。
ここで稲姫様の武芸を拝見させて頂きます。
(男は一礼すると隅に正座し、稲姫を眺めることにした)

(…どれだけ強いんだ、無双の強者は?)
(男の目の色に稲姫への敬意以外のなにかが混ざり始める。それはまだ好奇心に近い)
(見極めてやる…そして証明するんだ)
200稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/07(土) 23:10:00 ID:???
>>199
(軽くうなずくと、的の方を向いて構えた)
分かりました。では、始めますね。
(静かに弓を引き絞り――矢を放つ、というより矢が弓から自然に離れる。
約30メートル向こうの的の中心に、まっすぐ吸い込まれて突き立った)
……はっ……
(いつしか男の視線も気にすることなく、黙々と矢を放ち続けた)

(やがて最後の一本が終わり、また深呼吸してから兵卒の方を向く)
以上です。今日は、今までより調子が良かった、そんな気がします。
(そして、彼の前に正座し、瞳をのぞき込む)
あの、こんなことを聞かれても困るでしょうけど……あなたは何か、稲の弓に感じましたか?
201名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 23:26:49 ID:???
>>200
はっ。
(男はかしこまって頭を下げる。そして稲姫全身の姿を瞳に捉えた)

(弓道場に規則的に的を射抜く音が響く)
(布生地をこすり合わせた音の直後に響く快音。その矢の走りを見抜けるものはそういまい)
(男は野鳥が鼠を狩る様子を想像させられた。わずかな音で気づかせることなく命を狩る。
 矢はまさに鳥の様だった。なによりも速く気づかせること無く相手の急所を射抜き絶命させる)
(これが武芸か…稲姫が構えをとくと同時に驚嘆の息を漏らす)

さすがでございます…私感服いたしました。
弓でございますか? 
ハハ…私めの口からいうのも恐縮ですが見事でございます。
嗜む程度の芸事とは違いますな。的を射るたびに敵の絶命の悲鳴が聞こえてくるようでした。
(男がは正直な感想を述べる。しかし、それはどこか好戦的なものだった)
202稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/07(土) 23:47:32 ID:???
>>201
(稲の鎧は、弓を射やすいよう胸元と左の肩口が大きく開いている。意識せず、
少し汗をかいたそこが男の目に入る位置となっている)

ええ、何もなければそれでも。
(ある程度分かってはいたが、見事といわれれば顔がほころぶ)
ありがとう。稲の弓は、平時の芸事ではなく、戦場に立つため。認めてもらえると、
嬉しいです。

絶命の悲鳴が、聞こえる?
(怪訝な顔をするが、不思議と嫌悪感はない)
なるほど……しかし、今の私は的を人には見立てていませんでした。
的は的、ただ無心に射るのみです。
それに……戦場では悲鳴を上げさせません。苦しまぬよう一射必殺、それが慈しみというものです。
(その瞳には戦場にいるときのような炎が宿っていた)
そのようなことをおっしゃる……あなたの心の槍はやはり、研ぎ澄まされているのですね。
(うんうんとうなずき、微笑んだ)
203名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 00:08:18 ID:???
>>202
的を人に見立てていない…? 慈しみ…
いえ、なんでもありませぬ…
(男は少し顔をしかめると、すぐに次の言を取り繕う) 

私の心の槍がでございますか…恐悦しご…
(最後まで言葉を言い切れず、男の中に何かが蠢き始める)
(的は人だろうが…一撃必殺は生き残るための手段、慈悲なんざかけるだけ無駄だろうが)
(なんでおれをそんな風に見れる…おれはただ…)
(稲姫は自分が求める武人と何かが違う。自分の何かが否定されている気分になる)
(勝負したいな…試合でもなんでもいい)
(稲姫が見せる色香か道場の空気のせいか、男は獲物を握るという最上級の無礼を働いていた)

【お時間の方は大丈夫でしょうか。私は今日は何時でもいけるのですが
 後、エロール系は少し無理かもしれません】
204稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/08(日) 00:20:10 ID:???
>>203

どうしました?
(途中で言葉が途切れたので、具合でも悪いのかと心配顔に。
その時、男の手が得物をつかんだのを見逃さなかった)
む……なぜ、槍を握るのです!? ここは弓道場ですよ、答えなさい!
(厳しい声で、男を叱り飛ばす。最悪の展開がちらつき、背中に冷や汗が流れる)

【こちらもしばらくは大丈夫ですよ。エロールでなくてもいいですし】
205名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 00:33:23 ID:???
>>204
(最悪だ…理性はずっと警鐘を鳴らしている。稲姫の叱責も聞こえていた)
(だが、男は構わず槍を握ったまま座ったの姿勢を正す)

ご無礼お許しを…しかし、私は一度あなたと勝負がしとうございます。
今一度確かめとうございます。もののふとは何か。
天下泰平の世が来る前に、一兵卒の私が槍を捨てる前に! 
戦場用の武器を使って頂いて構いませぬ故。
(男は額を床につけて頭を下げる。槍は決して離そうとしない。
 ただ、稲姫の言葉を待った)

【わかりました続けます。勝負が面倒ならば、流してくれて構いません】
206稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/08(日) 00:52:49 ID:???
>>205
勝負、ですか……あなたはそれほどまでに、思いつめて
(自分に乱暴するのではないかと疑っていたのが恥ずかしくなり、うつむく)
しかし、その願いには応えられません。与一弓滋藤を握るということは、それは真剣勝負。
私は少しもあなたを殺したくないし、ここであなたに殺されるわけにはいかない。
分かって、あなたの武の輝く日がもう一度来る。こんなところで焦ってはいけないわ
(両手でぎゅっと、槍を持つ手を包んで懇願する。それから、穂先を胸の谷間に当てた)

さもなくば……今ここでこの胸を突きなさい。それしかないというのなら
(心臓を激しく動悸させながら、目をつぶる)

【こんな感じでどうでしょう? 今日は、会話メインで行きたいと思うので】
207名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 01:15:13 ID:???
武がいつか輝くだと…? おれは勝負するに値しないと言うのか!?
(稲姫の言葉と包み込まれた利き手に男は激昂して顔を上げる)
稲姫様…何を?
(稲姫の心の臓に穂先が向けられているのを確認する)
(どうする…どの道このままでは死ぬ身。臆せず強者を突いて証明するかおれの志を)
(稲姫は目を瞑っている。その覚悟は見事だ。だが、今や所詮武器を捨てた小娘だ…)

…お手を離し下さい、稲姫様。私の負けです。
(ため息を吐くと、男は稲姫の手を槍からどけてひれ伏した)
(武門の娘を殺すくらい訳は無い。しかし、稲姫の覚悟は武人に等しいものであった)
(その気概に感嘆したのなら、自分の負けである。これも武士としての勝負であろう)
 男の中の狂気めいたものが消えていく)

いずれにせよ、戦乱の世に終りが来ます。その時あなたは弓を捨てれますか?
(男は肩の力を抜き稲姫を瞳を見つめながら聞く)

【了解しました】




208稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/08(日) 01:30:47 ID:???
>>207

分かってくれましたか……良かった、私も死にたくはなかったから……ふふ
(苦笑しながら、穂先を胸から外させる。緊張の糸が切れ、その場に腰を落としてしまった)

え……
(男の問いかけに、一瞬目を丸くする。それから、はるか向こうの的を眺めつつ)
そうね。こうやって、道場で的を相手にするしかなくなるかもしれない。
それは、もう覚悟しています。
だってそうでしょう? 戦乱が終わっても、私たちは生きていくのだから。
(暗に『軽々しく戦で死のうと思わないで』との思いを込めながら語りかける)

そうだ、忘れてました。今日は何の日か。
(道場から退出し、しばらくして筆とすずりと短冊を持ってきた)
力を尽くしてもどうにもならない時、こんなものにすがっても罰は当たりませんよ。
さ、あなたの心からの願い、この短冊に
(一枚を、そっと男の手のひらに乗せ、無邪気な笑顔を見せた)

【日付変わってるんですが、一応季節ものということでw】
209名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 01:49:26 ID:???
>>208
ハハッ…敵いませぬな。
(死の覚悟から一転、年相応の娘の姿をさらされ、男も苦笑いをする)

あなたは先を見ておいでになられるのですね。
戦乱の終わりが全てではない…そうか、そうなのだな。
(男は何かに納得し、しがみつく様に強く握っていた模擬槍の手を緩める)

七夕か。私も忘れておりました。
(稲姫から短冊を受け取り、少し微笑み返す)

では、なんと書こうか…
(しばし考えた後、男は迷うことなく筆を進める
 短冊には「泰平の世来たるまで、我が生尽きぬことを願う」と記されていた)
まずはこれに限りますな……あっ!?
(文面を稲姫に向けながら男は笑ったがすぐに顔が硬直する)
(そうだ、稲姫様に勝負を挑んだ今、おれはもう死罪決定だったのだ)

【素で忘れていましたねw 前日から笹を見かけていたのに】 
210稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/08(日) 02:07:45 ID:???
>>209

どれどれ――うん、大丈夫。この願いはきっと叶うわ
(男から向けられた短冊を、見てみる。『華々しく散りたい』とかでなかったので、
心底安堵した。そこで男の顔を見ると、またこわばっている)
またそんな、妙な顔をして……
(今度は自分の処遇を心配しているのだと悟る。あえていずまいを正し、凛とした声色で)
私は弓の稽古をしていた。あなたはそれを見学していた。ただ、それだけです。
それでも足りないというのなら……その力、稲に預けてくれますか?
あなたの姿を見かけたあの時から、私はそう願っていました。
すぐにとは言いません。いい返事を期待しています。

(また、年頃の娘の表情に戻り)
さ、後片付け後片付け。いっぱい射ると、後が大変ね。
……手伝って、くれます?
(上目遣いで、男を見上げた)

【次あたりで、〆でよろしいでしょうか】
211名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:36:45 ID:???
>>210
……米、ん? あ、なんでございましょうか?
(次の短冊に記す最後の晩餐に食べたいもの
「白い米、赤飯、梅干」を思い浮かべているところで我に返る)

な、なんというお言葉、ありがたき幸せに存じます。
(深く頭を下げ感謝の意を示しながら、書きかけの短冊を後ろに隠す)
しかし、私は一度あなた様に刃を向けた罪人。このまま稲姫様にこの身預けるのは筋が通りますまい。
私は今一度己を鍛え直します。
そして、いつか戦の日が来たるならば、その時は武と功を求める者ではなく
同じ泰平の世を求める一兵卒としてこの身あなた様に預けましょう。
(模擬槍を握る手に再び力がこもる)

は、はいただいま。
(年頃の娘のお願いに素直に頷く男、そしてこの御仁には本当に敵わんと苦笑する)
(結局、武をもって身を立てるという志はほぼ消えたが、目の前に仕えるべき最高の武人
 という美しい人物を見つけた今、男の心は前よりもずっと希望に満ちていた)

【では〆をお願いします。意思表示をせず無理な展開に持ち込もうとして申し訳ございません。
 誤字脱字・稚拙な文で失礼しました。楽しかったです。ありがとうございました】
212稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/08(日) 02:55:23 ID:???
>>211

(ちょっとだけ落胆しつつ、男の筋の通し方にあらためて感じ入る)
そうですか……でも、いつか我が軍の門を叩きに来てください。
あなたのような律儀者こそ、得がたい宝なのですから。
その言葉、信じていますよ。

では急ぎましょう。ふふ、暗くなると、矢を抜くのも一苦労ですしね
(二人して共同作業に勤しんだ。世の中は不埒な男も多いがそうでない男も確かにいるということを、
稲は学んだのであった)

【ではこちらもこれで〆。すごく人間らしい方で、名前などなくても心に残りました】
【いえ、無理な展開だと感じた時はありませんでした。むしろこちらが助かりました。
また機会がありましたら、是非お声をかけてください】
213石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/08(日) 20:49:33 ID:???
>>191
俺は無意味に笑うことなどしないのだよ。
(自分には無縁な話だと考えて聞き流そうとするも)
(笑顔を見ていると幸せじゃないかと問われ、少なくとも)
(ある一つの笑顔を見ている分には…無縁とは言えず)
フン…貴様がどのように考えようと自由だ。
…まぁ多少の理があることは認めてやる。

……………。
(謝礼の言葉が空ぶった上に、屈託のない笑顔を向けられて顔を背ける)
出くわせば、二、三、話をすることもあるだろう。
貴様には言っておくべきことがあるようだからな。



梅雨は空けつつあるようだ。
これからの季節、水の確保が何を差し置いても重要だ。
もう少し…井戸を増やす検討をしてみるべきか…。
(今日も地図とにらみ合って考え事をする)
214石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/08(日) 22:13:50 ID:???
やる事は多くそれだけ金がかかる。
だが、これは将来の損害を激減させるために不可欠だ。
金など、作る方法はある。
使うべき時に使わず、死ぬ時に残すのは愚か者のすることなのだよ。
(費用を捻出するために、換金する家の品を頭の中で選別しながら出て行った)
215名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 22:18:29 ID:???
井戸水って危険ってホント?
216石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/08(日) 22:24:44 ID:???
(帰ろうとしたところに問いかけが聞こえて足を止める)
(声の主である名も無き者に向かう)

>>215
水に由来する不幸な事故はある。
それは井戸水であっても湧き水であっても同じこと。
それは、すなわち自然の脅威だ。
人間がそれを左右することなどできようはずもない。

人間にできるのは、一定確率の危険を承知で井戸を確保し
水の量を切らさぬこと、病に事後的に対処するのがせいぜいなのだよ。
……そのせいぜいをするのですら金と労力がかかる。
217名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 22:36:43 ID:???
昨今の政治家はそれができないと言ってみる
218石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/08(日) 22:43:54 ID:???
>>217
貴様は秀吉様の天下を批判するつもりか。
言葉の遣い方には気をつけるのだな。
一字違えただけで首が飛ぶこともあると思え。

だが、戦国の世では戦乱に意識の全てを奪われ
弱き者にまで手を伸ばせなかった支配者が跋扈していたのは事実だ。
ゆえに、貴様の言うことに理がないとは言えん。
だが、秀吉様の築いた泰平の世…
そこで見るに耐える秩序をやっと築くことができる。
できるのかだと?…それは違う。
これから俺がやるのだ。貴様も見ているがいい。
219石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/08(日) 22:48:23 ID:???
少し、長居が過ぎた。
俺は戻る。…はっ。
(馬を引き、陣へ駆け戻って行った)
220名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 23:19:11 ID:???
( ゚д゚ )<あんま秀吉様、秀吉様言ってると
秀吉×三成にするぞ
221遠呂智兵:2007/07/10(火) 19:17:57 ID:???
ククク…何の疑いも無く、
我等が落とす鳥の丸焼きや老酒を食らっておるわ。
武将をメタボリックにさせるという壮大な計に掛かっているとも知らず…

いつか己の腹回りの変化に気づき、その愚行を悔いるがよいわ。
というか…本当は瀕死の俺が食いたかった…無念、さらば。
222稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 20:05:38 ID:???
>>221
(口を押さえながら)
うっぷ。なぜ遠呂智兵は、団子や握り飯を落としてくれないのかしら。
桃はまだいいだけれど、あんなに脂っこいものが続くと太……

き、気を取り直して待機です。さっぱりした、お茶でもいかがですか?
つ旦~~
223名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:15:52 ID:???
(あれは稲姫殿……?)
やはり、そうでしたか。
このような所で何をしているので?
224稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 20:20:17 ID:???
私は……弓の稽古も一段落したので、しばし休憩を。

そういうあなた様は?
(小首をかしげ、相手を見つめる)
225名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:26:27 ID:???
わ、私ですか……家康公の命で城内を見て回っております。
新参者故、非常時に迷わぬようにと……。
(見詰められて、恥ずかしいのか眼を反らしながら)
226稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 20:35:18 ID:???
>>225
(目を見開き、手を打つ)
そうでしたか! 感心なことです。いざ城を守るときに持ち場にもつけぬようでは、
武士として恥ずかしいですからね。稲も、城攻めの際には何度痛い目にあったことか……

ん? 話をするときは人の目を見るものですよ。やましいことでもなければ。
(相手の心情にも気づかず、少々厳しい声でたしなめる)
227名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:41:59 ID:???
いや……その、はい……。
(顔を真紅に染めて、うつ向きながら)
しかし、私は軍略も考えます故に……。

(態度をたしなめられると)
……申し訳ない、女性とは余り話しませぬ故……。
その……慣れていないのです……。
228稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 20:53:32 ID:???
>>227
すると、あなたは策を練るのが得意なのですね。頼もしい……
しかし、いざというときは剣をとって、馳せ参じてください。

なるほど……気持ちは分かります。稲も、殿方と話すより女同士の方が気楽ですから。
(うんうんと、大きくうなずく)
殿方には、不埒な方が多すぎて……でも、あなたはそうではなさそうですね。
その心根を、大事にしてください
(と言われても、目の前にはかなり軽装の年頃の娘が立っている)
229名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:01:36 ID:???
剣も槍も扱いますが、なにぶん慣れておらず……。
軍略もまだまだ私などは、若造に御座います故……。
全てに半端者に御座いますから、手に負えませぬ。
(ふふっ、と自嘲気味に笑いながら)

稲姫殿は男の私よりも、強いかもしれませぬな……。
不埒な輩……に御座いますか。治安が悪いのでしょうか……。
いや、しかし……私も男に御座います故。
その様な軽装でしたら、襲ってしまいそうな衝動に……。
(まだ慣れないのか、遠慮がちに話す)
230稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 21:13:54 ID:???
>>229
(静かに、首を横にふり)
稲とて、未熟です。あなたもこれから優れた師につき学んでいけば、何の問題もありません。
ですから、いたずらに卑下するのはやめなさい? 約束、できますね。

(急に顔を真っ赤にして激昂)
いえ、賊に限ったことではありません。
名のある将の中にも、もうどうしようもないくらいの女の敵がいるのです!
って、あなたもそのようなことを言うのですか!? ふ、不埒……コホン
(城内で大声を出していることに気付き、慌てて咳払い)
女を見るたびにそんなことでは、本当に成敗されてしまいますよ。
また、女にたぶらかされ敵国の策にはまるようでは、軍略もありません。
稲に、できることがあれば……
(腕組みして、沈黙)
231名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:22:11 ID:???
賊以外にも、そのような者が居るのですか……。
わ、私も信じられませぬ……。
(言葉を振り払うように頭を振って)

稲姫殿……そう言われましても仕方ありませぬ……。
そのような軽装でもありますし、私自身も慣れていませぬ……。
いや、その……経験がありません故に……。
(はぁと溜め息を付いて)

た、他国の間者はその様なことをするのですか……。
もしそうならば、女性には気をつけねばなりませぬな……。
そんな、稲姫殿の手を煩わすことは……ありませぬ。
232稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 21:34:57 ID:???
>>231
いるんです! 女と見れば人の奥方だろうと口説く男が!
それも、一人や二人ではないのです。
ああ、彼らが父上や立花様を少しでも見習えばいいのに……
(肩を落としてため息)

軽装……?
(自分の姿を思い浮かべる。確かに胸元から左肩にかけて大きく素肌がのぞいているが)
こ、これは、弓を射やすいようにしているだけのこと。世の中には、もっとあられもない格好をした
女もいるのです。稲もあまり存じませぬが、床の上では男も女も裸……
と、とにかく、この程度で獣となられては、困りますっ
(じっと見られていると思うと、さすがに腕で隠してしまう)

ええ。一人の女をめぐっての争いなど、枚挙に暇がありませぬ。
それに備えるのも、軍略ではないかと。
……あなたは、女の身体を見慣れないのですね? そ、そのものは見せられませんが、
稲に、考えが……
233名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:44:48 ID:???
な、そんなことが……女性に目がないのですか。
世間は広いですから、そんな人物は……。
い!? 何人も居るんですか……信じられませぬ。
むぅ、本分を忘れ女性に没頭するとは……。
(現実に軽く落ち込みながらも)

弓矢の稽古をしていたのは分かりますが……私から見れば淫ら……。
い、いえ……何でもありませぬ……。
つまり、男女の営みに乗じて情報を掴むのですか……。
己が身体までも武器にするとは……。
(何か思い付いたような顔に疑問を抱きながら)

して、何か妙案でも御座いますか。
出来れば、お聞かせ願いたく……。
私も……対策をしなければなりませぬから……。
234稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 21:52:44 ID:???
>>233

影絵、は知っていますね。私が、障子越しに、そ、その、衣を脱ぎます。
それをしばし眺めれば、少しは女体に慣れるのではないかと……
(自分で言っていて、もどかしいことだと思いつつ)
稲にできるのは、これくらい……それ以上は、は、恥ずかしくて……
(自分の腕で、自分の身体をかき抱く)
235名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:05:42 ID:???
か、影絵に御座いますか……。
な、なりませぬ! その様なことはなりませぬ!
(行為を止めさせようと、障子を開けると)
(そこには裸体の女性が居て)

こ、これは……も、申し訳ありませぬ!
ひ、平に……平にご容赦を……。
(平伏して謝るものの)
(視線はその綺麗な裸体へと注がれていて)
236稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 22:16:40 ID:???
>>236
いいですか、決して障子を開けてはなりません。
やめません! 武士に二言はないのです!
(半分意地になって、次々と装備を外していく。衣擦れと鎧の金属音が、障子の向こうで
激しく響く)

キ……キャアァ――!!
(すでに袴を落とし、鎧を外していた。身につけているのは足袋と鉢巻程度。
どう見ても自業自得なのだが、絶叫)
何でもいいから、目をつぶってさっさと出て! 
(乳房と股間を手で隠しつつ、平伏する青年を容赦なく足蹴に。
ぴしゃりと障子を閉める)
み、見られてしまった……心の臓が、破裂してしまいそう……
そ、そこからなら、稲の影を見ること、許します。
(障子の前で、足袋も脱ぎ捨て、直立不動となった)

237名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:24:28 ID:???
(足蹴にされ、追い出されると)
(障子越しにその裸体を見て)
綺麗……でした。今も綺麗に御座います……。
不覚にも、僅かに反応しています……。
(小声で呟きながら、何事か思い付き)

(障子に指を静かに突き刺すと僅かな穴を作る)
(その穴越しに影ではなく、生身の裸体を見ようとする)
本当に綺麗です……いや、勿体ありませぬ。
私ごときの若輩が……その様なお姿を……。
(覗いているのを気が付かれないように自然に喋りながら)
私は我慢出来るのでしょうか……。
238稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 22:39:59 ID:???
>>237

(障子に、全裸の身体を投影する)
き、綺麗だなんて……稲の身体など、十人並みです。ただ、女として備わるべきものは
きちんとあります。ここも……ほら、膨らんでいるでしょう
(形良い乳房を、麓から頂点へそっと撫でる)
隔靴掻痒とは思いますが、これで女体に免疫がつけば……稲も骨を折った甲斐があるというもの。

(まさか直に見られているとは思わず、正面を向いて立ったまま。淡い乳輪も、縦長のへそも、
伸びるに任せた茂みもすべて青年の目に焼きついた)
未来の軍略家が、女の肌ごときで道を踏み外しては徳川の損失。ですから、ここまでするのです。
た、耐えなさい! 三河武士たる者、耐えて当然です。

(不穏な空気になってきたので、慌てて)
さあ、もういいでしょう?
(てきぱきと着始める。その様子も、青年には丸見えであった。途中の様子は、ある意味全裸より
扇情的である)
239名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:51:24 ID:???
夢に出てきそうだ……いや、とても綺麗です。
稲姫殿も卑下することはありません……。
ぐっ……触りたい……撫でたい……汚してしまいたい……。
(小声で呟いてはみるものの、それは虚しく響く)
(目の前に居るが、遠い存在のそれに対する思いは激しく)

忘れられませんよ、忘れたくても……いや、忘れたくはありませんが。
は、はいっ! 三河武士の意地にかけて……我慢致します。
(しかし、大分慣れてきたぞ……)
(これも……稲姫殿のお陰ですか……)

稲姫殿、お美しい……。そして、艶やかです。
(まるで見たかの様な感想に)
(疑問を抱かれないかと、少し心配して)
240稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/10(火) 23:05:28 ID:???
>>239

(障子が、サッと開く。中からはきちんと鎧をまとった稲が、顔を真っ赤にして出てきた)
……な、何と言えばいいのでしょう。とにかく今のこと、決して他言は無用です。
もし噂にでもなれば……稲は自害し、あなたにも腹を切ってもらいますっ
(かなり勝手だとは自分でも思いつつ、早口でまくし立てる)
では……稲は、また稽古に戻ります。
女体に慣れたからには、雑念を捨て、文武ますます精進してください。
それと……き、綺麗だとか美しいなんて……あなたはずるいですっ!
(くるりと背を向けると、足早に駆け去っていく。その足取りが、なぜか軽く見えた)

【ではこんなところで、こちらは〆させていただきますね】
【とんでもないお話にお付き合いいただき、感謝の言葉もありません】
【楽しんでいただけたなら幸いです】
241名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:18:38 ID:???
(律儀に平伏したまま、稲姫を迎えて)
分かっております、この儀は私の胸中に閉まっておきます。
他言は致しませぬ故、ご安心召されませ。

これからも稽古に御座いますか、私も精進しなければなりませぬ……。
しかし、これだけで……一朝一夕には弱点は治らぬものなのです。
(僅かに顔を上げると、その姿はもうなく)
(何故か足取りが軽そうな後ろ姿のみが確認できた)

【こちらこそ、お付き合い頂き有難う御座いました】
【お疲れ様でした、私も楽しむことが出来ました故】
242石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/11(水) 23:44:04 ID:???
>>220
主君を仰ぐのは臣下として当然のことだ。
貴様に口出しされるいわれはない。
×とは何だ?
(意味がわからず、問い返すがなぜか背筋に寒いものが走り)
理由はわからぬが、とにかく不快だ。
二度とその事を口にするな。

>>221
問題などない。
全て確保して兵に満遍なく振舞っている。

俺があのような物ばかり口にすると思うのが愚かだ。
大志を持つ人間は何より体に気を使うのだよ。
家康を見るがいい。奴の健康への気のこだわり…
あれは天下を目指す意志の表れだ…フン、気に入らんな。


(届いた文を読んでいる)
…今川義元と長宗我部元親参戦。
関が原の者が一人もいないのは意外だが決まったものは仕方がない。
俺は俺のやることをやるまで。
(積み上がった書類を処理し始める)
243名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:43:55 ID:???
みつなりたんは肉も食べなきゃダメでちゅよ
244石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/12(木) 00:44:56 ID:???
(うつらうつらと眠りかけ、はっとして目覚める)
こんなことでは仕事にならんな。
戻る。
245石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/12(木) 00:51:05 ID:???
>>243
くっ…俺としたことが先日に引き続き入れ違いをしたのか。
しかし貴様の言葉遣いはなんだ?
俺を馬鹿にしてるとしか思えんな。

貴様に心配されるまでもない。
肉も食している。だが、必要以上に貪るような真似はせん。
俺が貪るのではなく、兵に振舞えば士気も上がる。
それがわかっていてやらぬのは愚の極みなのだよ。
(顔をわずかに横向け)
……フン、俺の心配をしたつもりか?
次からはもう少し考えを深めるのだな。
だが、そのこと自体は不快ではなかったとだけ…言っておく。

戻って休む。ではな。
246名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:57:37 ID:???
お前が不快
247名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:07:10 ID:???
三成はきっと陰でビリーズブートキャンプをやっているから大丈夫なんだよw
248くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/12(木) 23:18:41 ID:9dUBe8OM
(肩の傷をおさえながらふらふら歩き)
どろーん!
と、やりたいとこだけどなんか無理っぽいわ…
あーあ…私としたことがしくじったわ
大きい仕事久しぶりだったからなあ、やっぱり体鈍ってたのかも。

とりあえず何か手当てしないと…
えーっと薬箱は…

(棚に手をのばすが、途端に肩に鈍痛がはしる)あだだだだ!
くーっ!情けない!
249名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 23:21:43 ID:???
っ(包帯と傷薬)
250石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/12(木) 23:32:22 ID:???
(入ってくると痛みに声をあげるくのいちの姿が目に入る)
貴様のその様はなんなのだ。
またしくじったのだろうが、その様では
命があっただけ悪運に救われたようだな。

(思うように動けないくのいと、置かれた包帯と傷薬に目を向ける)
薬はあるのか…。
おい、貴様。答えろ。
自分では包帯も巻けぬのか?
251くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/12(木) 23:32:24 ID:???
>>249
にゃーありがとうごぜえやす!
たすかりました!

(包帯と薬を受けとり)薬…しみそうだなあー…
(自分で手当てしようとするが、
片手が使えない為に思うように作業ができない)………
252名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 23:40:28 ID:???
>>251
未熟者が…
忍の心得とは……行住坐臥、気を張り巡らせることと知れ…!

一瞬の油断で命を落とした同胞の数など、数えきれるものではないことくらい…
主も知っていようぞ……

(低く、くぐもった声で説教しつつも)
(傷口の具合を伺いながら、手馴れた手つきで薬を塗りこむ)
253くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/12(木) 23:45:40 ID:???
>>250
(人の気配を感じ、思わず身構える)
…!?

(知った顔にいくらか安心したような表情をうかべ)
なんだ…あんたか

五月蝿いわね。
私、別にそんなに何回もしくじったりなんかしてないわよ…
今日は…たまたま調子がでなかっただけで…

(まだ何か減らず口を叩こうとするが、
怪我のせいかいまいち気力が湧かない)

手当てくらい…自分でできるわよ

(再び手当てをしようとするが
やはりうまくいかない)…っ痛ー
254名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 23:48:20 ID:???
【我としたことが無粋な真似をしてしまったようだな】
【失礼を詫びよう……去らば】
255くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/12(木) 23:49:33 ID:???
【あわわわ…!どうしましょう
わたしのレスが遅いばっかりに…!】
256石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/12(木) 23:50:47 ID:???
>>254
【そういうつもりではなかったのだ…】
【ただ傷薬と包帯が置かれただけだと早合点した俺に非がある】
【礼を失したことを詫びるのはこちらだ……貴様は戻って来い】
257くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/12(木) 23:53:02 ID:???
>>254
【すいません…私のレスが遅いせいです…
また機会があったら何かしら絡んでくださいね】
258名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 23:57:00 ID:???
ドンマイける
259石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/12(木) 23:57:39 ID:???
【もう行ってしまったのか…?…ならば>>253に続けるが】
260石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/13(金) 00:02:42 ID:???
【先の者が戻れば俺は消える】

>>253
(覇気のない口答えに顔をわずかに不満そうに変える)
フン…野垂れ死ぬなと言ったそばから…
(と言った後で、あれは文に書いただけだったことを思い出す)
今のは…何でもない。忘れろ。

無様だな。貴様は自分の体のこともわからぬのか。
動くな。動けば、より痛い方法を用いる。
(くのいちの後ろに回って座り、自分で手当てしようともがく手を止める)

……命からがら逃げて来たといったところか。
フン…死んでおれば、俺が死ぬまで許してやらぬところだった。
(傷薬を患部の肩に塗り込む)
261名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 00:04:39 ID:???
みつなりたん、それは流石に空気嫁と思うのだが
くのいちたんが良いなら良いけどね…
262くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/13(金) 00:19:58 ID:???
>>260
ちょ…何…!

私は、あんたなんかに助けてもらういわれは…っ…

(手を抑えられた事に抵抗するが
やがておとなしくなり)…自分の体の事くらい、分かってるわよ
だからって素直にあんたに助けて下さいなんて
言えるわけないでしょ…

死んだら許さない?
…おかしなこと言うのね
私忍びなんだよ?
人を守って、人より先に死ぬのは当たり前じゃない

あだだだっ!
ちょと!もうすこし優しくやってよ!
結構真面目に本気で痛いんだから!
263石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/13(金) 00:30:20 ID:???
>>261
【あの者にした非礼は詫びる必要があると思っている…】

>>262
だったら貴様一人でどうするというのだ。
フン、この程度の治療ごときで贅沢を言うな。
……俺が気に入らんなら、手があるだけと思え。
(治療を続けていると痛みにくのいちが暴れる)
暴れるな!忍ぶ者なら耐えることを知れ!
く……貴様が静まらねばすぐに済むものも一日かかる。
(文句を言いながらも、塗りこむ手の動きを慎重にする)

貴様が忍であることなど関係ない。
俺が貴様に言うことがあるのだ。
それを果たす前に貴様が死ねば都合が悪い。
……フン、死にはしなかったからこうしてやっているのだ。
(傷薬を一通り塗り終え、包帯を幾重にも巻く)
貴様にはこれで十分だろう。
さっさと、治すのだな。素早さのない貴様など貴様ではない。
264名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 00:34:25 ID:???
>>263
把握した ノシ
265名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 00:36:54 ID:???
あくまで引かないみつなりでした
266くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/13(金) 00:39:10 ID:???
>>263
(慎重になった三成の手に安心し、
暴れるのを止めて完全に身を委ねる)
言うこと?
何よそれ。文句ならもう聞き飽きたわよ。

言われなくったってすぐに直しますよーだ!
これじゃ仕事になりやしない。

(巻き終わった包帯にそっと手を当て)
…一応お礼は言っとく


ありがと…
267くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/13(金) 00:43:06 ID:???
>>264.265
【今日のは私の間が悪かったのがいけなかったです
あまり虐めないであげてください…】
268石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/13(金) 00:47:25 ID:???
>>266
(手当てに問題がなかったことを確認してから、ずっと不満そうだった顔を戻す)
貴様に礼を言われる筋合いはない。
次に相見えることがあれば、それは………
………俺が貴様に…謝する時だと決まっていたからだ。

(顔を横向け、視線をくのいちから斜め下に逸らす)
……以前に貴様に会った時、
俺は……貴様を貴様として見なかった。
仮にそのわずかなきっかけは貴様にあったとしても…
俺のその行動に非があるのは俺自身に他ならない。

貴様の記憶になければ結構だ。
……俺のけじめとして、それをずっと言っておきたかった。
………………………………すまなかった。
(時間をかけて、謝罪の言葉が出ると、視線をくのいちに向け)
(ふてぶてしい顔はそのままにしながらも、頭を少し下げた)
269くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/13(金) 00:59:09 ID:???
>>268
…うん…それは…?

(三成の話を聞こうとするが、
疲労のせいか頭がぼんやりしてくる)

………

(三成が頭を下げると、突然三成の肩に倒れこみ)

……

…………

…………ぐーっ

(安心しきった様子でそのままぐっすり眠りこけてしまう)

【睡魔が襲ってきたので今日はこのへんで…
私はそのへんに置いといてください
忍びなので多少の逆境には絶えられます】
270石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/13(金) 01:09:22 ID:???
>>269
(頭を下げている間目を閉じ相手の言葉を待っていた)
(ところが、言葉の代わりに肩にのしかかる重み)
(顔を上げ、状況を確認してやっと自分の言葉が空回ったことを理解する)

(空回りした覚悟の捌け口に、皮肉の一つも向けてやりたいが)
(あまりにも無防備な寝顔はあまりにも張り合いがなさすぎる)

……どうしたらこんな体勢で眠れるというのだ。
気楽な奴め。
(肩に乗ったくのいちを、膝に乗せる)

誰もおらぬのなら俺もここで寝るしかない…。
…陣に戻れば左近に皮肉を言われるな。
(観念して座ったまま目を閉じ、一日の疲れに任せて眠った)

【放っておけるわけがない………起きたならさっさと行くがいい】
【俺は眠っておく。ではな…】
271名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 01:14:14 ID:???
261=264だけど
くのいちたんが気にする事はない
イジメに映ったなら謝るよ、みつなりたんもごめんよ
おやすみ ノシ
272名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 01:17:18 ID:???
【――屋根裏から愉しませてもらった】

【誰がどう見ようとも、今回の非は我に有り】
【故に二方が気に病む事は何一つない】
【次回、各々方と顔を合わせる機会があれば、改めて挨拶させてもらおう】

【闇に…消ゆ――】
273くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/13(金) 01:22:14 ID:???
>>270
ん…
(温かい感触を感じて気持ちよさそうに眠り
無意識のうちに三成にすり寄る)

…う…ん


……幸村…様…



【それがあなたの甘さですね
寝首をかかれても知りませんよ
それではまた】
274稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 20:10:52 ID:???
(只今、鞠と格闘中)
よっ……はっ……
こ、これは、なかなか難しいですね。今川殿はああ見えて、かなりの力を
お持ちということ……ですか……
(気を抜いた拍子に、鞠が地面に落ちる)
ああ……何だか、すごく悔しいです。もう一回っ!

【しばらく、待機させていただきますね】
275名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 20:38:33 ID:???
稲姫殿、ご機嫌麗しゅう。
先日は影絵でお世話になりました。
276稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 20:41:16 ID:???
>>275
あなたは、確か……

影絵……
(瞬時に顔が真っ赤)
お、お役に立てたのなら何よりです。
277名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 20:49:09 ID:???
蹴鞠……に御座いますか。似合いませぬな。
その様なお暇があれば、武術の稽古をなされては?
……と、冗談に御座います。
(恥ずかしさに、頭を掻きながら)

申し訳御座いませぬ、あの折に裸体を覗いてしまいました。
障子に穴を開けてしまいました……。
本当に申し訳ない……。
278稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 21:00:15 ID:???
>>277

うぅん……確かにあまり似合うとも思えませんが。
でも、こう見えていい鍛錬になるのですよ。
(言葉通り、うっすらと汗をかき始めていた)

そ、そんな……
(雷が落ちたような衝撃に、鞠を落としてよろめく)
あの後も見られて、いたなんて……
(その場に崩れ落ちる。しばらく肩を震わせていたが、突然懐から短刀を取り出し)
武士に二言はありません。この上はっ!
(自分の喉下に切っ先を突きつけた)
279名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 21:09:58 ID:???
な、何をなさいます!
この程度で死ぬことはありません、私が悪いのです。
(必死で喉元に突き付けた短刀を抑えながら)
貴女が死ぬことはありません、私が死ねばいいのですから。

(そう言うと、短刀を強引に奪い取り)
介添えを頼みます。
いや、私は苦しんで苦しみ抜いて死ぬべきでしょうから……。
介添えは要りませんね……。
(腹部を露出し、短刀を逆に付こうとする)
280稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 21:23:57 ID:???
>>279
は、放しなさいっ! 嫁入り前の娘の覚悟、踏みにじった報いをっ
(しかし、男の力が勝り、短刀を取り上げられてしまう)

え、あなたが? それなら、一安心……ではなくて!
(今度は男が目の前で切腹の準備を始めたので、仰天)
あなたこそ、こんなところで何をしているんです! 死なれたら、殿が、ああーっ
(おたおたしている間に、今にも男は腹をかき切りそう)
――せいっ!
(一か八か、男の首筋に手刀を叩き込み、気絶させようと試みる)
281名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 21:30:59 ID:???
な、貰い手が居なければ私が貰います。
しかし、貴女の約束を破ってしまった罪は重い。
ですから、死ぬ……。
(強かに手刀を打ち付けられると気絶してしまった)
282稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 21:43:06 ID:???
>>281
ふう、危ないところだった。
さて、どうしたものか。放っておくわけにもいかないし……
仕方ないわね。
(気絶した男を横たえ、そばに座って目が覚めるのを待つ)

こうして見ると、整った顔をしているのね……
(しばし、男の寝顔を覗き込んでいた)
283名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 21:56:10 ID:???
う……ううん……。
ここは……そうか、死んだんだったな、私は。
思えば幸せだったのか、稲姫殿の裸体も拝め……た……?
(側に居るはずのない人物が居るのを目にして)

稲姫殿も死んでしまった……いや、ここは現世……?
何をしてくれたんです。私は万死に値する行為をしたのですよ。
許してくれるとは、私も思ってはおりませぬ。
とにかく、さっさと殺して下さい。私の準備は出来ております。
(衣服を脱ぐと大の字になり)
さあ、どうにでもして下さい。
284稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 22:09:08 ID:???
>>283

あ、気がつきましたか?
そ、それは、絶対に許せません! だけど、死ぬのはもっと許せませんから……
(すると、また男が上半身をはだけたので、慌てて目を背ける)
きゃあ! いきなり何を……殺せって、そんなにあっさりと……
(すてばちな男の行動を見ていると、沸騰していた頭が急に冷めてきた。ひとつ、
大きくため息をつく)

こ、このへんにしましょう……本当は稲も、あなたにまた会えて嬉しかったんです。
それがいきなり、私のは、裸なんて言うから、カッとなって……
(男の手を握り、引き起こそうとする)
ほら、いつまでも寝転んでいないで。稲と蹴鞠の稽古でもしませんか?
(吹っ切れたような笑みを浮かべた)
285名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:26:27 ID:???
へ……あの、私は……? へ?
(疑問の声を上げて、いぶかしがりながら)
(引き起こされようとすると)
蹴鞠に御座いますか、別に構いませんが……。
慣れないもの故、出来るかどうかは分かりませぬ。

しかし、何故このような……。
私には家康公をお支えする力はないのかもしれません。
稲姫殿から見れば、ただの不埒な者に御座います。
その……誰かれとなく、女性に声を掛けるような輩と同じでは?
(不気味に鞠を蹴り付けてみるが)
(あらぬ方向へと飛んでいってしまって)
ダメですね……向いていないのかもしれませんね。
286稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 22:36:50 ID:???
>>285

良かった。一人では上達にも限りがありますから。
さ、行きますよっ!
(元気よく、鞠を男に向かって蹴る)

もういいのです、過ちは繰り返さなければ。あまり引きずられると、
その、稲が恥ずかしいですし……
(蹴りながら、声をかける)
大丈夫。あなたはそういう、性根の曲がった人ではありません。
まったく……今度敵味方だったら、あの者たちの眉間を射抜いて見せます!
(力の入りすぎた球が、男の方に飛ぶ。当然、男が蹴り返してもあさっての方向へ)
あー……ごめんなさい……

(鞠を拾いに行き、また男に蹴り出す)
 義元公いわく『蹴鞠の極意は相手が蹴りやすい球を返すこと』だそうです。
さ、私に蹴りやすい球を返してくれますか? ほら!
287名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:53:29 ID:???
相手が蹴りやすい球……ですか、なるほど。
確かに相手のことを考えなければなりませんね。
なるほど、道理ですな、道理。
しかし、思うようには飛びませんね。
(高く浮いた鞠を見詰めてながら)

私には無理のようですね、やはり。軍学を学ぶ方が向いているのかもしれませんね。
(小声で呟きながら、また鞠を蹴り付けると)
(これもおかしな方向へと飛んでいって)
ああ、すみません。
しかし、蹴鞠よりも……いえ。
288稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 23:03:39 ID:???
>>287

ええ、まったくもって道理です。蹴鞠に限ったことではありません。
どんなに才能があっても、相手が自分を受け止めてくれなければ、意味がないのですから。
ええ……前にすら飛ばないですよね。稲も、甘く見ていました。

(男の蹴った鞠が見当違いの方向へと飛んで行く)
ま、まあ、人には向き不向きというものが……ふふ
(笑いをこらえながらもまた拾いに行き、足早に戻ってきた。その額や胸元には、
汗が玉となって浮かんでいる)

ふう……いい稽古になりますね。これくらいにしましょうか。
ん? 蹴鞠よりも? 途中でやめないで、気になるじゃないですか
(鞠を手にしたまま、小首をかしげた)
289名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:14:33 ID:???
むぅ……気になります。やはり、その胸元が……。
戦時ではないのですから、鎧は取っておいて下さい。
私も万が一があります。稲姫殿といえど、衝動に駆られて……。
これは失礼致しました。
(軽く一礼して謝ると)

この程度でも珠のような汗が出ますか。
これはきっと戦となると大変でしょうな。
いっそのこと、戦などない方が楽でいいのですが、そうも言ってられません。
敵は待ってくれませんからな。
(ふう、と汗を拭うと)

本当に稲姫殿は美しいですな……。
私はそういった器量には優れてはいませんが。
いやはや……何と言えば良いのやら。
290稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/13(金) 23:39:20 ID:???
>>289

(鎧で強調された胸の谷間を指摘されたのだが、そうとも気付かず)
 父は常に武装して、殿の居城に住み込んでおります。この数珠も父から
譲られたもの。常日頃からこの姿でいることが、大事だと思うのですが……
(結局、男の真意には気付かなかった)

ええ、これより夏本番。少し動いただけで、汗だくになってしまいます。
……んうっ……
(言っているそばから、胸の谷間を汗が伝い落ちる。汗は腹部へ、さらにその下へと
流れた。その感触に、わずかにうめく)

わ、私が美しいだなんて、そんな……おだてても、何も出ませんっ
(相変わらず、分かりやすい反応を取った)
まったく、軍略家はこういう時にも達者なんですね……
(そういいながらも、しきりに髪をいじった)

それで……稲は、これから所用があるので、そろそろ……
たまには外で身体を動かしなさい。不埒な考えをため込むのは、心身の毒ですよ?
お互い頑張りましょう、また会うときのために
(深く一礼すると、身を翻す。束ねた髪から、素朴な香りが立ち込め、男の鼻孔をくすぐった)

【すみません。今夜はこのあたりで〆させてもらえますか?】
【今夜も色々な展開に付き合っていただいてありがとうございました】
291名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:49:56 ID:???
はあ、まあ確かにそうですよね……。
気にしないで下さい、鎧を着ることは悪くありません。
しかし、その……胸元は……如何かと。
まあ……いいんです。私は気になりませんから、別に。
(ははは、と微笑んで)

ううん……か、糞っ、無駄に反応してきたな。
よっぽど、飢えているのか私は……。
(愚痴の様にブツブツと呟いて)
夏風邪だけは召されぬよう、お気を付けて下さい。
あれは治癒するまでが厄介ですから。

しかし、美しいものを美しいと言って何が悪いんですか。
ご機嫌取りではなく、私の本音ですよ。
出来ることなら……いや、何でもありません……。
ともかく、お気を付けて。
(仄かないい香りを鼻一杯に吸い込むと)
(深々とお辞儀をした)

【こちらこそ、有難う御座いました】
【暇侍でしたから、とても楽しかったです】
292稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 19:33:38 ID:???
こんばんは、お邪魔させていただきますね。
名のある方もない方も、稲が心をこめておもてなしいたします。
293名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 19:47:55 ID:???
言うべきか言わぬべきか……。
294稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 19:53:31 ID:???
>>293

【どうしましたか? ご遠慮せずに、おっしゃってください】
【情けないのですが、自分では気付けぬ非礼もありますので】
295名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 19:58:35 ID:???
稲姫殿好きです。
296稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 20:00:41 ID:???
>>295

【……あの、>>293の方ですか?】
297くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/15(日) 20:17:10 ID:???
(風に煽られて部屋ががたがたと音をたてている)
…すごい風…外に出れもしない…
まあどっちにしてもこの怪我じゃしばらく仕事できないし…ラッキーかな?
こんな夜は家で風林火山を見るに限るわね

>>292
お、稲ちゃんだ♪
久しぶりだね〜ご機嫌いかがー?
298稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 20:27:27 ID:???
行かれてしまったようですね……前に、お会いしたのでしょうか。
好き、か……私なんかに、どうして……

>>297
きゃっ!
(物思いに耽っていたところで、いきなり声をかけられて飛び上がる)
お、お久しぶり。私は、特段の問題もなくやっているわ。
そうね、こんな日は台風相手に篭城戦ね。
……どうしたの、その怪我?
【前回蘭丸殿とお話したときは、途中でいなくなられていましたが、大丈夫でしたか?
ちょっと心配だったので……】
299くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/15(日) 20:45:28 ID:???
>>298
この怪我?
いやあ〜主の役に立ちたい一心でちょっとムチャを…
ま、たいしたことないんだけどね。

【この間はふつうに寝オチです…
ご心配かけてしまってすいませんでした
じつは寝落ち常習犯です(笑えない)】
300稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 20:58:20 ID:???
>>299
主……幸村殿ですか。忍には、もののふとはまた違った厳しい世界があるのね。
(肩に巻かれた包帯を見つめながら)
手当てはしているようだけれど、何か、稲にできることがあれば……

【無理は禁物ですよ】
301くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/07/15(日) 21:14:02 ID:???
>>300
そーなんですよ…
忍びもいろいろ大変なんですよ…

稲ちゃん…わたしのこと心配してくれるのねー
(ふざけて大袈裟なポーズをとり)
ありがとう…あなたの愛がなによりの薬よ♪
(稲にじゃれつこうとするが肩に痛みが走る)

…っぐ、あいだだだ!
302稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 21:26:55 ID:???
>>301

(大仰な言葉に赤面)
 あ、愛って! そんな、私たちは女同士で……
(何か間違った方向へ想像が膨らみかけたその時、くのいちがいきなり
苦しみだした。大きくため息)

 もう……はしゃぐのは身体を直してからにしなさい。
(しばし考えをめぐらせ)
 こういうときはやはり、医師の見立てと……湯治、かしら。
303稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 21:56:05 ID:???
【くのいちさん、どうされました?】
304稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 22:11:49 ID:???
【仕方ないですね、落ちられたということで。
できれば後で、事情をご説明していただけるとありがたいです】
【稲はもう少し、他の方を待たせていただきますね】
305稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/15(日) 22:44:33 ID:???
【では、今宵はこれにて。失礼いたします】
306稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/17(火) 20:56:57 ID:???
今夜も、ここでお待ちさせていただきます。
貴重なお時間を、稲と共に過ごしていただければ、幸いです。
とりあえず、茶の用意など……
つ旦
307名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 21:11:54 ID:???
お久しゅう御座います。
以前御世話になった者に御座います。
あ、お茶……頂きます。
308稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/17(火) 21:22:55 ID:???
>>307

どうぞ。蒸し暑い日は麦茶がよろしいかと。
(微笑み、湯飲みを差し出す)
えっ? 以前、お会いした方ですか。
申し訳ありません……稲は、物覚えの悪い娘でございます……
(肩を落とす)
309名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 21:28:15 ID:???
確かに暑いですよね……。
ああ、申し訳ない。影絵と蹴鞠……でしょうか。
(ニカッと悪戯っぽく笑みを浮かべて)
お陰様で大分慣れてきました。
(喉の渇きを覚えていたので、麦茶を一気に飲み干す)
310稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/17(火) 21:37:20 ID:???
>>309

あ、あなたは!
(目を丸くし、思わず人を指差してしまう)
先に言ってくださればよかったのに、人の悪い。

えぇ、私も慣れてきました。いろんな意味で。
もう、あんな風に大騒ぎすることはない……と思います。
(それでも、うつむいてわずかに頬を染める)
それで、今宵はどうされたのですか?
(首をかしげながら、男に向き直った)
311名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 21:44:59 ID:???
先に言えば宜しかったのでしょうか。
私も悪戯くらいはしてみたい気もします。
……え? 用件ですか?
(唐突な質問に、うーんと考える素振りを見せてから)
(不意に近寄り、いきなり押し倒してしまう)

ふふ、もしもこういった用件なら如何しますか?
(耳元で囁いてみるが、笑い声を上げて)
まあ、冗談ですがね。
(そう言った割には、この体勢を変えようとせず)
312稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/17(火) 21:57:04 ID:???
>>311

え……
(不意を突かれ、畳の上に押し倒された。黒髪が、畳の上に広がる。
一瞬何が起きたか分からなかったが、すぐに男の目を見つめると、いつになく淡々とした口調で)
まったく、悪い冗談です。誰かさんではありませんが、お仕置きが必要ですね……
はっ!
(男の腹に膝を入れた)
313名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 22:06:12 ID:???
お仕置きって……幼児じゃ……。
(膝が入った痛さに悶絶し、畳を転げ廻る)
……じょ……冗談って……言ったでしょうが……。
お転婆さんには敵いませんね……色々な意味で。
でも、女性らしかったですよ、いい香りもしましたし。

(どう考えてもセクハラ発言と変わらないが)
本当、戦場でも狼藉は働けませんね、稲姫殿には。
その美しさでしたら、狙われそうですが。
(まだ痛いのか、腹を擦りながら)
314稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/17(火) 22:21:14 ID:???
>>313

よし! 稲が、弓だけの娘だと思ったら大間違いです
(慌てず騒がず、転がる男の下から抜け出した)
いいえ、今のあなたの目は獲物を狙う狼の目でした……
(いい香りと言われ、さらに頭に血が昇る)
まだ性懲りもなく、そんなことを……女の肌の匂いを嗅ぐなんて、不埒です!
それに稲も三河武士、高い香などにかける銭などございません……
清潔のため、水浴び、湯浴みは欠かしませんが!
(激しく論点がずれているが、とりあえずたいそうご立腹)

当然です。女だからと甘く見る不逞の輩は、我が弓で射抜いてみせます
(どうにも口調が、某三成の懐刀を思い出させるらしい)
しばらく見ない間に、女にだらしなくなって……どこぞの渡り軍師にでもかぶれましたか?
お仕置きで足りなければ、お説教です、そこに直りなさいっ
(畳の一点を指差し、金切り声を上げた)
315名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 22:34:36 ID:???
な、狼に御座いますか……。
しかし、男なら稲姫殿の姿を見れば欲情……。
いや……本当……もういいです、申し訳ない。
前にも言ったでしょう! 貴女は美しいと!
だから、欲情してしまっただけですよ!
(城内にも関わらず、大声を出してしまって)

未だ女の経験はありませんよ、たぶらかされてもいません。
渡り軍師とは一体何者に御座いま……?
(尋ねようとしたが、説教と言われ)
……はい、分かりました。
して、何の説教をして頂けるので御座いましょうや。
私としては孫子呉子、韓非子などを所望しますが。
(平伏して悪びれることなく、言ってのけるが)

いや、そんなに怒らないで下さい。
折角の美しい顔が台無しです。
316稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/17(火) 22:50:01 ID:???
>>315

う、美しいだなんて、そんな……しかし、欲情とは何事ですか!
情念を理性で制してこそ、人は人たるというのに
(前に自分から、男の理性を失わせるような行動をしたことは棚に上げる稲)

まあ……それは……
(清い身体だと聞かされると、多少表情も和らいだ)
名は島……いえ、知らぬほうがいいこともあります。
人は朱に交われば赤くなり、墨に交われば黒くなるのですから……
(ひどい言い草である)

屁理屈無用! 小手先の兵法より、人として大切なことがあります。
怒ります! 稲はどうせ、こんな顔なんです!
(まさに、柳眉を逆立てていた)
……コホン。貴方がこんな助平に成り果てた責任は私にもありますが……
やはり、夫婦となるまでは清い身体でいるべきだと、思いませぬか?
(しかし、男の目には白い胸元や二の腕が飛び込んでくる)
317名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 23:06:47 ID:???
いや、ただ稲姫殿が妖艶なだけではないでしょうか?
物凄く魅惑的ですから、仕方ないのでは……?
はあ、まだ清い身体ではありますが。
それでも、まあ……その……何でもありません。
(頭を掻きながら、話を聞いているが)

まあ、何物にも染まりやすい体質なのかもしれませんが。
しかし、どうなったものか分かりませぬ。
いえ、貴女の顔は美しいはずです。
今でこそ、般若の様な顔に成り果てていますが……。
(自分が原因とは理解しているが)

小手先の軍学を学んだ訳ではありません。
机上の軍学のみならば、それは戦には使えませぬ。
私は……実地訓練も重要視しておりますが……。
あっ、私と稲姫殿が婚約すれば問題はありませんな!
(ポンと手を打って発言)
318稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/17(火) 23:32:20 ID:???
>>317

うぅん……貴方は、本気なのですか? 稲に、そんな色香はございません。
それに、男を誘うような女には……
(なりたいのかなりたくないのか。自分でも答えを出せなかった)

こ、婚約……私と、貴方が?
(一瞬、呼吸も止まるほどに固まった。それから、長く重い沈黙が続く)
稲は本多の家名を誇りにしていますが、それで壁を作るつもりはありません。
でも……周囲が作るのです、壁は。すぐに、貴方も知るでしょう。
それでも、同じことを言い続けられますか?

ふう……先ほどから怒鳴り散らして、お恥ずかしい限りでした
(すっかり、勢いをそがれてしまったようで、ため息をつきながら立ち上がる)
急がなくてもよろしいのです、貴方が自分を高めていけば、私も……い、いえ、何でも!
では、これから急ぎますので、失礼!
(ぺこりと頭を下げると、逃げるように走り去っていった)

【レスが遅れてすみませんでした。そろそろ時間ですので、こちらはこれで〆ますね】
【いつもありがとうございます】
319名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 23:43:30 ID:???
ふふ、私の様な何処の馬の骨とも知らない輩とは釣り合いませんよ。
何れ、政略結婚のお話が参ってくるでしょう……。
いや、怒鳴られることを私はしてしまいましたから。
いやはや、誠に申し訳ない。
(畳に額を擦り付けながら謝ると)
(退出するまで、額を上げなかった)

自分を高めるか……。
所詮、私が頑張ってみても壁は存在しますよ。
大きな壁がね、まあそれに冗談でしたし……。
仕方……ない……ですよね……?
(頭を悩ましながら、自らも退出した)


【こちらこそ、お付き合い頂き有難う御座いました】
【失礼しました】
320石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/18(水) 01:37:48 ID:???
(部下と会話をしている様子だが、見ようによっては口論のようにも受け取れる様子)
くどい。その者への処分は決まったのだ。
何を聞いたところで、今よりその者が
やったことへに対する処分は変わらぬ。
重罪人であれば、見せしめにするためにも
事の経緯を聞き、必要とあらば誇張もしよう。
だがこの程度のことで必要があると思えんな。
…その者へは、処分だけを告げてそれ以上のことはするな。
これ以上は言わん。下がれ。
(まだ何か言いたそうにしながらも、部下は下がって姿を消す)

…寄って行こうとも思ったが、時間も遅い。
戻って休む。
321名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 01:40:10 ID:???
ここまで来ると何がしたいのかわからない
322森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/18(水) 21:54:15 ID:???
森蘭丸、お邪魔致します……!
(門前で軽く頭を下げると、ゆっくりと敷地内へと足を進める。)
いつもは賑やかな場であるのでしょうが、今日はとても静かですね…。
どなたでも蘭は御相手しますゆえ、見かけた方はお気軽に話しかけください。

(縁側へと腰掛けると、夏特有の蝉の鳴声に耳を済ませて)
(傍に誰もいないことを確認すると、ごろりと倒れこんで――眼を瞑る)
もう夏だと言うのに、風はまだまだ涼やかですね。
323稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/18(水) 22:22:10 ID:???
(遠くから、寝転がった蘭丸を見かけ)
まあ……無防備な蘭丸殿も、趣があるというか……
ご挨拶したいのはやまやまですが、今は所用を済ませましょう。
(再び、走り去っていった)

【先日はせっかくお声をかけていただいたのに、本当に失礼しました】
【今夜はこれで、またお話できる機会をいただければ幸いです】
324斥候兵:2007/07/18(水) 22:32:49 ID:???
(黒装束で身を包む男が一人、邸内の木の上に潜んでいる)
(装束のわずかな隙間から見せる灰色の皮膚は遠呂智兵特有のものだった)
さて…誰から狙おうか…?
(対象を今一度確認する。最近、この地に女性の要人が度々出現するという情報を得ていた)

む…あれは…?
(縁側で寝ている蘭丸を発見する。男は周囲に他の気配が無いことを確認すると
 木から降り接近を試みた)

こ、これは…なんと美しい方だ…!?
(蘭丸の無防備な姿と寝顔を確認すると男は声を漏らした)
(男には蘭丸の乙女のような肢体が絶世の美女に見えていた)

むぅ…予定にはないがこの方でよかろう。さぞ高貴な方に違いない。
(気が動転してか大した確認をせず、男は蘭丸を持ち上げようとした)
325森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/18(水) 22:38:04 ID:???
>>323
(茂みのざわつく音が耳に入ると、ゆっくりと上体を起こし辺りを見回す)
……何やら、人の気配が。
いけませんね。わたくしとした事が、うとうとしていたようで――。
(頬を人差し指でポリポリと掻き、柔らかな苦笑を浮かべる。)

【いいえ、気になさらないでください。】
【またお逢いできた時には、よろしくお願い致します。】
326斥候兵:2007/07/18(水) 23:34:19 ID:???
なんだ…?
(男の腕に想像してたより重い負担が掛かる)
(手の平に伝わる感触は女人にしてはやけに筋肉質だ)

…あ〜、そういうことか。
(今一度蘭丸の顔を確認すると、男は自らの誤解を悟った)
(不甲斐無いとばかりに数回頭を振ると、まだ寝ている彼をそっと下ろす)

やはり無理か。このような謀略など、俺には向かぬ。
なにせ、男女を見分ける目すらないのではな。
(緊張感が抜けたのか、男は軽く体を伸ばすと)
(縁側に残していた痕跡を片付け、外の闇へとまた戻った)

【どうやら、私は空気を読めずしかも絡み辛い存在だったみたいですね。すいません】
【長い間お邪魔致して申し訳御座いません。もう消えます】
327森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/18(水) 23:38:38 ID:???
>>324
【うわわわ!わたくしとしたことが…っ!!一時間もお待たせしてしまいました…!】
【申し訳ございません…。居ないかとは思いますが、一応お返しさせて頂きます。】


(男が近くで観察しているのにも拘らず、寝返りを打ちながら心地良さそうに寝入っている)
(男が己の身を抱き上げるようにすると、寝言をつい漏らしてしまう)
…ん……身体が浮くような気分、だ。
空を飛ぶ鳥は、いつもこのような感覚を味わっているのでしょう……むにゃ。
(持ち上げられた感覚が、まるで空を浮遊している感覚と勘違いして眠りに入る)
328森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/18(水) 23:42:19 ID:???
>>326
【重ね重ねお詫び申し上げます……orz】
【その、わたくしも今回のことは深く反省致しますので、どうがご容赦ください。】
329名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 23:45:51 ID:???
つ【神剣カムド】
330森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/18(水) 23:50:07 ID:???
>>329
あ、ありがとうございます。
ですが…これを手渡されましても、かような夜分では剣を抜く事もありませんし…。
(とりあえず受け取った刀を背負うと、まだ眠気が残っているのか)
(眼を人差し指で擦りながら、ふらふらと上体を左右に揺らしている)
331斥候兵:2007/07/18(水) 23:51:13 ID:???
>>328
【あ、いえ、蘭丸様に非は御座いませんよ。今回は私の入る間が悪かったようですし】
【それに絡み辛いキャラでしたし。今回はご縁が無かったのでしょう】
【また機会があれば、なんらかの形でお付き合い下さいませ。 では、今度こそこれにて】
332森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/18(水) 23:56:17 ID:???
>>331
【いえ、明らかに非は此方にございました……。】
【間が悪いなど、そのような事は決してなく……こちらの私的な事情によって、】
【貴方様に迷惑を被らせてしまった私一身での不手際です。】

【どうかお許し頂けるのでしたら、またどうか御相手ください。】
【せっかく御相手くださったのに、と今日はそれだけが悔やまれるばかりです。】
【それでは、おやすみなさい。お疲れ様でございました。】
333名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 00:07:09 ID:???
>330
そちらでも一斤程の軽量化に成功したのですが………お気に召しませんでしたでしょうか?
334森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/19(木) 00:07:42 ID:???
おや、もうこんなに夜が更けている。
寝過ぎてしまいました……。はて、今日は眠ることが出来るのでしょうか…。
(顎に手を添えて悩むように考え込むと、縁側に座りながら脚を前後に揺らして)
(暫く脚を宙に浮かせた後、とんっと地面に着地する。)

私も今夜はこの辺で失礼しましょう。此度の事は厳しく精進致します…っ!
では、おやすみなさい。
(軽く場全体にひとつ頭を下げ、闇夜の中へと走り去っていく)
335森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/19(木) 00:10:56 ID:???
>>333
い、いえ!気に召さぬなどということは…っ!
(軽量化との言葉を聞いて、試しに背から長剣を抜くと)
(相手との距離に厳重に注意しながら、軽くその長剣を振ってみせる)
……確かに、以前に比べると軽くなっている。
先程は寝て起きたばかりでしたので、あまり意識には値しませんでしたが……。
336森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/19(木) 00:17:31 ID:???
では、今度こそ失礼致します。
また見かけた際には、気兼ねなく蘭の相手を引き受けください。
337名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 11:34:56 ID:???
蘭丸可愛いよ蘭丸
338稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 20:25:34 ID:???
(額の汗を拭いながら、やってくる)
よ、夜なのに蒸し暑い……しかし、こういう時ほどきちんとした服装でいるのが
武士のたしなみというもの。あのような、あられもない格好、真似するわけには……

ふぅ。今宵もここで、ゆっくりさせていただきましょう。
名のある方もない方も、まずは麦茶などいかがですか?
つ旦

339森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 20:31:35 ID:???
では、今夜も暫しお邪魔いたしますっ。

>>337
あ、あの、ありがとうございます。
可愛がってくださるのはとても光栄な事ですが、その……
わたくしは一応男であり武人なので、可愛いという言葉を向けられても……。
いえ、嫌な訳ではありませんが、お返事に困ってしまいますね。

……わたくしがもっと男らしくなれば良いだけなのでしょうけれど。
そう言われると、耳が痛いです。


さて、今日は書でも嗜みながら、お待ちする事と致しましょう。
文化は人を清らかにすると父はおっしゃっておりました。
(机に向かって正座しながら、硯に墨を磨る音を響かせる)
340稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 20:41:01 ID:???
>>339
(明かりが見えたので、静かに障子を開けた)
まあ、蘭丸殿。暇があれば書に励まれるとは、流石にございますね。
(麦茶を邪魔にならないところに置き、部屋の隅にちょこんと正座)
ここで、拝見させていただいてもよろしいですか?
341森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 20:46:59 ID:???
>>340
あ、稲様。こんばんは。
お久しぶりでございます。身体にお変わりも無いようで何よりです。
(相手の方向へと向きなおし軽く頭を下げ、微笑を浮かべる)
ですが……暑そうな御様子、ですね。
(眉間を狭めて心配そうに、首を傾げながら相手の顔を覗く)

(隣に置かれた麦茶を見ると、その視線を稲姫へと移して)
あ、麦茶ありがとうございます。稲様もどうぞ召し上がっていてください。
……で、では。その緊張致しますが……一筆だけ。
(コホンと咳払いすると、息を止め紙に筆を滑らす)
342稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 20:58:37 ID:???
>>341
ふふ、蘭丸殿もお元気そうで。
(男ながら美しいという言葉がしっくり来る微笑に、つられて笑顔に)
へ、平気です! これ以上の薄着は、ちょっと……
(いつもの『上が軽装鎧、下が短袴』のいでたちではなく小袖だが、
着崩さずきっちりと襟を合わせているので、なんだか苦しそう。
白い素足がかえって目立つ)

いえ、せっかくですから茶よりも蘭丸殿のお手並みを。
ふふ、私など頭の中から追い出してくださいませ。
(無言で、蘭丸の手元を見つめる)
おお……何と達筆、さすがに信長様のお側を務めるお方ですね……
(流れるような筆さばきに、目を奪われ、息をするのも忘れる)
これは、何を書かれたのですか?
343森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 21:15:31 ID:???
>>342
ですが、とても暑そうで……。あの、無理はなさらないでください。
(几帳面に正された襟に視線を移すと、その性格が分かるようで軽く微笑む)

そ、そうは参りません。せっかく御相手くださるのに、蔑ろになど…っ。
ですが、一筆終わるまでは暫しお待ちいただきたい。
(筆遣いに思いがけないような賞賛されると、頬を赤らめて手を振る)
い、いえ…っ!そんな…大仰な!
わたくしなど、ただの嗜み程度で筆を持つだけで……。
あの、これは「忠心」と書きました。まあ、抱負――とでも言いましょうか。

(墨が乾くように紐に貼り付けて、隣に置かれたお茶に手をかける)
さあ、稲姫様も。お互い、かなり暑さを感じているようですから。
344稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 21:24:56 ID:???
>>343
は、はい。どうしても無理そうであれば……着替えてまいります。
ご心配なく
(暑さのせいだけなのか、頬を赤らめながら頭を下げた)

(ああやっぱりというように、何度もうなずく)
『忠心』! いかにも蘭丸殿らしいお言葉ですね。我ら三河武士も、
「犬のような忠誠」と称されることさえあります。主を変えるのは簡単ですが、
苦しい時でも節を曲げない心根、大切にしていきたいものです。

では……いただきましょう
(コクコクと喉を鳴らして、あっという間に飲み干してしまった)
ぷはあ……やはり、こんな日は一杯の冷茶がしみわたるようですね。
345森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 21:36:44 ID:???
>>344
はい。……それにしても今日は本当に蒸しますね。
(頬が桃色に染まった稲姫に対し、暑さに困ったように苦笑を浮かべ、
風を身体に送るように、自らの襟元をパタパタと仰ぐ)
稲様もなかなか汗が引きませんね。――少し失礼御免。
(綺麗な白い布を机から取り出すと、いつもは額当てに隠れている相手の額に)
そっと拭わせる)

ははあ。三河武士の忠臣ぶりは、信長様も感心していたところです。
稲様も…そして稲様のお父上も、家康公への思いには、わたくしには計り知れぬものが
含まれているのでしょう。
苦しい時でも、やはり暑さには人間参ってしまいますが。
(気が抜けたように足を少しだけ崩して、軽く溜め息をつく)

(ごくっごくっと大きく喉を鳴らして飲み干す)
ぷはっ…!ふぅ……ええ、とても。美味しく頂きました。
346稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 21:50:37 ID:???
>>345
ええ、本当に……あ、危ない危ない
(つい自分も襟をパタパタしようとして、慌てて止めた)
あ、ら、蘭丸殿……確かにこれでは、汗も引きませんね……
(端正な顔が間近に来て、さらに赤面してしまう)

殿は、自ら率先して重き荷を背負われる方。我らがその苦労を少しでも
軽くせねばなりません。
それにしても父上は、あれほどの甲冑を着込みながら汗一つかかず平然と……
(男のものとは思えない生脚に目が行ってしまうが、失礼にならないよう視線をそらす)

(いい飲みっぷりに、温かな幸福を感じ)
いえ、お粗末さまでした。
(心的な距離感も縮まり、少しだけ膝で近寄りながら)
あの……今宵はこれからどうなさるのですか? やはり、書を続けられるのですか?
347森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 22:07:24 ID:???
>>346
あ、いえ…その……。
(慌てて止める相手の真意が分かった途端、襟元から極端に視線を外す)
しかし、汗をかくのは健康の証。無理に止める事も無いでしょう。
ただ……身体を冷やさなければ良いのですが。
(稲姫の肌から白い布を離すと、机の上に畳んで戻す)

家康公も、貴女方のような部下を持てて幸せでございましょうね。
確かに主君たる者は重き荷を背負っておりますから。信長様も同様に――。
(何気無しに先程書いた書を見ると、どうやら乾ききってる様子)
……おや、もう墨も乾いてしまいました。

はい、暑い日に冷茶を頂くのはこの上なき喜びです。
(冷茶で濡れた唇を手で軽く拭うと、稲姫の方向が正面となる様座りなおす)
いえ……書は人を待つ時間を潰す為にやっていたものですから、
稲様がいらっしゃる今は、書など続けません。
……かといって、予定も決まってはいないのですが、何かしたい事ありますか?
348稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 22:15:24 ID:???
>>347
ええ。寝冷えして、次の日戦に出られぬようなことがあってはなりませんから。
そのあたりは……身を清めてから床に就きますゆえ。夏は水を浴びるだけでも、
ずいぶん違うものです。

したいこと……ですか。稲も、自分から切り出しておきながら……
(それでもせっかくの時間を有意義に過ごしたいと、天井を睨んで考えた末)
あっ、ご存知でしたか? このあたりは、蛍が沢山見られるんですよ。
よろしければ稲とご一緒に、蛍狩りなどいかがでしょう……蘭丸殿
(少しだけ艶を含んだ視線で、蘭丸を見上げる)
349森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 22:29:28 ID:???
>>348
はい、くれぐれも体調には……と、わたくしも気をつけねばなりませんが。
水を浴びた後に休む、か…。それはなかなか良き考えだと思います。
わたくしも、これからは早速試してみようかと。
(名案とばかりにポンと手を叩くと、首を数回上下に頷かせる)

(天井を睨みながら考えている稲姫に、自分も同じく腕を組みながら悩む)
(すると、相手からまず声が上がる)
蛍……ですか。ああ、そういえば――蛍は夏の風物詩ですからね。
はい、是非行きましょう。蛍など、幼少の頃に見た経験以来でございます。
(すくっと立ち上がると、見上げる稲姫に軽く微笑みかけ、手を伸ばす)
350稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 22:37:46 ID:???
>>349
ありがとうございます!
(少々舞い上がりながら、蘭丸の滑らかな手を握り、立ち上がる)
では早速……と言いたい所ですが、
(なぜかその手を離してしまった)
少々、お待ちくださいませ
(足早に、部屋を出て行ってしまった。数分後)

お、お待たせしましたっ
(息を切らしながら、稲が戻ってきた。小袖から、薄紫色の浴衣へと着替えている。
先ほどより、身体の線がはっきり見て取れた)
いかがでしょう、蘭丸殿。夕涼みにはこちらの方が似つかわしいと思ったので
(そして、再び蘭丸の手をそっと握り、少しだけ身を近付けた)
さ、参りましょう
351森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 22:50:35 ID:???
>>350
いえ、こちらこそっ。良き提案をありがとうございます。
(その手で立ち上がらせる。すると、すぐに奥へと足早に去っていく稲姫。)
(去った後、奥の部屋で聞こえてくる物音に軽く首を傾げる。)
稲様……?

おかえりなさいませ。わ……っ。
(戻ってきた稲姫を見ると、その身を包んだ艶やかな薄紫色の浴衣が眩しく、
思わず目を細めてしまう。そして高まる鼓動を抑えるが如く、自らの胸に手をやる)
は、はあ。あの…涼しげで、とても良いのではないでしょうか。
(相手から視線を逸らした状態で、恥ずかしそうに感想を漏らす)

はい。――では、行きましょう。
(女性をお守りする為と長剣を背負い、稲姫の手を握り返して外へと出る)
……蛍の住む場所は、ここから近いのでしょうか?
352稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 23:03:09 ID:???
>>351

蘭丸殿にそう言われると、自信が持てます。これ、今年初めて着るものだったので……
(上機嫌で、その場でくるくる回ってみせた。束ねた黒髪が、風に舞う)

よろしく……お願いしますね
(流石にこの格好で弓を持つわけにもいかず、蘭丸に寄り添う。握ってきた手の力強さを、
頼もしく感じながら)
はい、すぐそこの小川でございます。
(下駄を履いて、カランコロンと音を立てながら、闇の中を二人歩いていく。
やがて前方に川の流れる音と、無数の、微かな黄色い点滅)

ほら、こんなに沢山……わあぁ、素敵です……
(目の前で繰り広げられる光の乱舞に、子供のように目を輝かせる)
353森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 23:22:29 ID:???
>>352
そうですか……?ええ、とてもお似合いです。
それに、いつも戦場での勇姿を拝見しておりましたので、新鮮な気分です…。
その、貴女のとても女性らしい姿が。
(頬を軽くかきながら、相手の上機嫌な仕草を眺めて)

はい、お任せください、稲様……。
(寄り添ってきた稲姫を安心させるように微笑んで、夜道を進んでいく)
このように道も暗いと、昼間ははっきりとわかる道でも惑わされますね。

ええと、確かこの辺な筈なのですが――……わあ。
(すると仄かな蛍の光が反射された、見事な小川のきらめきが眼に飛び込む)
(子供と思われる事を嫌う蘭丸でも、その絶景を目にした時には少年の瞳に戻る)

昼間の川が、ここまで変貌するなんて……。
(自分と同じく目を輝かせる稲姫を優しく見つめながら、河の傍の坂に腰を下ろす)
354稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 23:34:14 ID:???
>>353

いかがですか、蘭丸殿。稲も誰かと見に来たかったのです。
独り占めするのはもったいなくて……素直に感じられる貴方様と来られて、
良かった
(見つめられていることに気付くと、うつむきながら、照れ笑いを浮かべた)

(ともに腰を下ろし、蛍の光を無心に眺めていた。やがて、そっと口を開く)
聞けば蛍は、水以外何も口にしないそうです。そして、数日の命だとか。
子孫を残すためだけに生命を燃やし尽くす、儚いものですね……
(そっと目を閉じ、蘭丸に肩を預ける)
355森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/20(金) 23:47:21 ID:???
>>354
勿論、素晴らしいです。これほどまで見事なものを……。
これは生涯において、消える事無き蘭の思い出となりましょう。
わたくしも稲様とご一緒できて本当に嬉しいです。その……ありがとうございます。
(照れているのか視線を逸らしながら礼を告げると、蘭丸の眼には蛍の光が輝く)

数日の命……か。
わたくし達から見れば短い命ですが、蛍にとっては短いとは思わないのでは
無いのでしょうか。
彼らはこうして生を全うしている。わたくし達もきっと同じようなものです…。
(預けられた稲姫の身体を支えるように、その肩を抱き寄せる)
356稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/20(金) 23:59:43 ID:???
>>355

そんな、稲は、何もしておりませぬ。お礼でしたら、蛍たちに言ってやってくださいませ
(そういいながらも嬉しくて、しきりに団扇で自分をあおいでいる)

そう、ですね。貴方様のおっしゃるとおりです。
蛍より遥かに長い生命。一日一日充実して生きなければ、蛍に怒られてしまいます
(そこで自分を抱き寄せる腕に気付いた)
……あっ……ええ、しばらく、このまま……
(いつしか蛍も目に入らず、蘭丸と二人でいるということだけを噛みしめていた)
357森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/21(土) 00:09:03 ID:???
>>356
はい、蛍たちには言葉は通じませんゆえ、心の中で感謝したいと思います。
ですが……稲様には、きちんと言葉でお礼を申さねばなりません。
(嬉しそうな稲姫の表情、思わず此方も綻んで)

(稲姫と接しながら、何という事なしに視線を黒空へと向けると、そこにも
眩い小さな光が散らばっていた)
わ。…蛍の光も綺麗ですけれど、空も同じように綺麗ですね。
ご覧ください、稲様。まるで遠く高い空にも蛍が住んでいるようでございます…!
(子供のように空を指差して、目を輝かせる)
358稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/21(土) 00:19:58 ID:???
>>357

(蘭丸の言葉に、空を見上げる。あたりは一面の星空)
はい! あれは、天の川ですね……こうして闇と光に囲まれていると、日々の戦いや悩みが
とても小さなものに思えてきます
(日頃は有能な将の顔をしている蘭丸が、子供のようにはしゃぐのを見て、胸が高鳴る。
聞こえないくらいの小声で)
蘭丸殿、か、可愛いです……げふんげふん! お、お気になさらず

(名残惜しいのを振り払うように、上ずった声で)
さて! そろそろ、戻りましょうか。あまり夜更かしして明日からの勤めに差し支えては、
お互いの殿に叱られてしまいます
(裾をパンパンと払い、立ち上がった。それから蘭丸のほうを向き)
あの、蘭丸殿…………
(次の言葉が出てこない)
359森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/21(土) 00:33:24 ID:???
>>358
天の川……。もう真夜中なのにこれだけの光に囲まれるなんて。
(見とれるように深い息をつく。すると隣の稲姫が小声で何かを漏らす)
――はい?今、何とおっしゃいました?
むむっ。……なんだか、気にするなと言われると余計気になってしまいます。

そう、ですね。両君に迷惑を被らせるわけには参りませんし。
(名残惜しいのか、蘭丸も少し躊躇するように頷き、ゆっくりと立ち上がる。)
(すると、稲姫の視線が蘭丸の眼へと向けられるのに気付き、軽く首を傾げる)
どうなさいました……?
あ、帰り道の事ならばご安心下さい。きちんと最後までお送りします。
360稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/21(土) 00:42:44 ID:???
>>359

(少し背伸びして、そっと蘭丸の背に腕を回した。蘭丸の胸板に、囁く)
たまにはこんな風に、殿方に守られるというのも、いいものなのですね……
(それからすぐに、パッと身を離す。思わぬ大胆な行動に、自分でも苦笑していた)
……ご面倒をおかけします。あと少しだけ、よろしくお願いしますね
(満天の星の中、二人は帰路についたのであった)

【すみません。こちらは、こんなところで〆させていただきます。そちらの〆もどうぞ】
【蘭丸殿と一緒にいると、とても癒されます。ありがとうございました】
【次の機会がございましたら、その時はよろしくお願いします】
361森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/21(土) 00:55:10 ID:???
>>360
(不意な稲姫からの抱擁に、眼を見開かせピンと背筋が真っ直ぐになるが、)
(次第にその慌て様も無くなり、此方も自分より小さな女性の背へと手を回す)
……はあ。そういうものなのですか。
わたくしは逆に、男として稲様を守られる事こそとても嬉しく思います……。

(相手から身を放されると、来た時と同じく相手に己の手を差し伸べる)
お気になさらないで。さあ、帰りましょう。


【では、わたくしもこれで〆ますね。】
【いえ、癒されたのはわたくしの方です。稲様が皆に慕われる由がわかりました。】
【そして、長きに渡って御相手頂きありがとうございました。また、機会があれば共に。】

【それでは、わたくしも今夜はこの辺で。】
362名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 06:59:06 ID:???
蘭稲イイヨー ハァハァ
激しく萌えた
363名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 12:41:34 ID:???
夏の便りと言っちゃなんですが……

つ【スイカ】

(桶に水を張ってスイカを浮かべる)
……こちらで冷しておきます、好きな時に頂いてください。
364石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/21(土) 14:36:45 ID:???
>>363
これは西瓜か…
(水の中に浮かんでいるそれが目に入る)
幼い頃は夏に食したものだ。
…だが、ここで俺一人で割るのは時機が悪い。
(手をつけずに、部屋へ向かった)

(座って領地の嘆願書に目を通し始める)
…フン、ようやく武士崩れの屑の悪行も静まるようになった。
だが全国単位で見ればそうはいかん。
時間はいくらあっても足りぬということなのか…。
365石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/21(土) 15:39:17 ID:???
…時間か。
邪魔をした。
(書面をまとめ、出て行く)
366sage:2007/07/22(日) 09:34:47 ID:2UlQbySX
三成様、一時期はもう来てくれないかと思ったけどまた来てくれるようになって嬉しいです。

さて、私は今宵刻を改めて馳せ参じましょうか。
367石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/22(日) 20:26:03 ID:???
>>366
貴様がそこに思い立った成り行きは知らぬが、
そのような詮索は不要だ。
俺はまだ去るつもりはない。

馳せ参じるとは貴様には名があるのか?
まあどちらでもよい。
(顔を横向けつつ)
…フン、この程度のことで貴様が神経を使う必要はないのだよ。
そのような暇があるなら、貴様自身のことに気を遣うがいい…。
368石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/22(日) 20:53:26 ID:???
さて…俺はもう行かねばならぬ。
前程来ることはなくなるだろうがまたいずれ来る。
369森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/22(日) 21:21:23 ID:???
蘭丸、参上致しました!

ああ、三成様がいらっしゃったのですか。
久しぶりに語らえればと思っておりましたが……止むを得ません。
またいつかの機会に、お相手願いたいものです。

…………?
(桶にプカプカと浮いている丸い物を発見すると、ササッと近寄って)
確かこれは…スイカと言う食べ物だった筈、ですね。
わたくしは恥ずかしながら、まだ頂いた事も無いのですが――。
(コンコンとスイカを軽く叩きながら、その浮かぶ様をじーっと眺める)
……どうやって食べるのでしょう……あっ、いえ。
下手にわたくしが手を出して、失敗しては申し訳が立ちません。
どなたか食べ方を知っている方がいらっしゃるまで、観察しておりましょう。


さて、人をお待ちいたします。
どなた様でも蘭の御相手をしてくださる方は、遠慮なさらずに。
370名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 21:32:20 ID:???
こらこら、女がこんな時間にほっつき歩いたらいかんぞ。
治安が良くなったとはいえ、まだまだ危険だ。
371森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/22(日) 21:43:13 ID:???
>>370
お…女……っ?失礼なっ!
わたくしは森蘭丸!ちゃんと男でございます!
(眉を吊り上げ、注意を促すものに向けて怒りを表す)

……貴方こそ、このような夜分に出歩かれては危険ですよ。
372名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 21:52:46 ID:???
……? これは失礼した。
そんなに怒らないでくれ、頼むから……。
信長様に密告とかはなしだ。俺の胴体と首が離れるやもしれん。
(ニカッと笑みを浮かべて)
ああ、俺か? 大丈夫だ、刀は持っているぞ。
373森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/22(日) 21:58:33 ID:???
>>372
あ……はい、わかって頂けたなら怒りませんよ。
こちらこそ急に怒ったりしまして、本当に申し訳ございません。
(相手が良識のある人物と知ると、律儀に頭を下げる。)
こ、こんな些細な事で、あの信長様に御報告することなど出来ません……っ!
きっと、わたくしが叱られてしまいます。

あ、そうですね。……って、刀を持っていても危険には変わりありません!
貴方が剣術に長けているならば、話は別ですが。
374名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 22:12:48 ID:???
噂通り……美しい武将ですな。
いや、本当に男には見えません。
(好色な視線をじっとりと浴びせる)
ああ、俺か?
剣術は苦手……でもないが、上手くもないな。
375森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/22(日) 22:20:38 ID:???
>>374
は…はあ。これはきっと、褒められているのですね。
ですが、男に見えないというのは心外です。落ち込んでしまいます…。
(相手の視線がやけに此方を意識しているので、思わず顔を俯かせてしまう)

ええと……可もなく不可もなく、なのでしょうか。
実は、蘭も日夜鍛錬に励んではおりますが、未だ武術に長けているとは
胸を張って言えないのがつらいところです。
(自らの不甲斐なさに溜息をつくと、それでも頼りない笑顔を向ける)
376名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 22:36:07 ID:???
気にすることはない。
直に成長もする、長い目で見ることだ。
おっと、また暗くなったな、俺はこの辺りで失礼する。
夜道には気を付けて、な。

【すみません、回線が繋がり難いです】
【それにオンボロPCがよく凍るので……】
【申し訳ありませんが、落ちさせて頂きます】
【申し訳ありませんでした……】
377森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/22(日) 22:42:50 ID:???
>>376
そう、ですよね。……何だか勇気付けられました。

はいっ!今日は御相手くださり、ありがとうございました。
そちらこそ、夜道は気を付けください。
(また女扱いですか?と腕を組みながら、頬を膨らませてみせる)
(だが、きちんと相手の背が消え行くまで手を振っていた)

【いえ、気になさらないでください。】
【また余裕が出来たときには、遊びに来てくださると嬉しいです。】
【それでは。】
378森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/22(日) 22:45:35 ID:???
それでは、再度暫くお待ちしましょう。


……
…あ、スイカの事を聞くのを忘れておりました。
(ぷかぷかと桶に浮くスイカが視界に入ると、その目的を思い出す)
379森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/22(日) 23:05:58 ID:???
明日も忙しくなりそうですので、そろそろ蘭は失礼致します。
長らくお邪魔してしまいました。どうか、ご容赦を。

スイカの食べ方は結局聞けず終いでしたが……、それはまた後ほど。
では、御免っ!
(誰にともなく頭を下げると、暗闇へと駆け足で消えていった。)
380星彩 ◆11WrPMwNlg :2007/07/22(日) 23:29:39 ID:???
…これは、なに?

はぁっ…!
(やっと肩を流れる程の闇に馴染む黒髪を飾り気なく下ろした常の軽装に盾と槍を持ち辺りを散策していたがプカプカと水に浮く緑の球体に気を取られそちらへと歩み寄り槍で一突するも害のないものだと気付けば見知らぬ景色であることに気付き辺り見渡して)
それにしても、ここはいったい…迷ってしまったようね。この隙に部下が敵将に、狙われてなければ良いけど。

…私が皆を、護らなければ。

【こういった場は初めてだが、待機させて貰う。キャラハン、名無し共に誰でも歓迎する。ただ不慣れなので名無しの場合は詳しい説明、お願い。何か不備が有れば教えて頂戴】
381名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 00:26:22 ID:???
【初参加ということなら、キャラのテンプレートを書くと良い】
【ロールは可能なのかとか、希望するプレイ内容】
【それに、NGプレイについても】
【以上、明日朝早い名無しの一言落ち】

(星彩の穿き物をまくって下着をあらわにして退散)
382名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 00:42:22 ID:???
なっ、貴様っ…!!
(槍翳し振り向くももうその人物の姿は無く怒りに眉吊り上げた表情のまま無人の辺り見渡し)

なんだったんだ、今のは…。
…星が。
(ふと頭上を流れる星の動きに気付き槍持ち直せば帰路を辿り)
行こう。今なら…きっと、帰れる気がするから。

【忠告、ありがとう。次来た時の参考にさせて頂戴。長居をし過ぎたので私も落ちる。縁さえあれば、また】
383稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 20:09:38 ID:???
こんばんは……ん? 西瓜、とやらですね。どなたかの差し入れでしょうか。
誰かが突いたのかしら、穴が開いているわね。食べ物を粗末にして……
こういうものは独り占めせず皆で分けるもの。切り分けておきますね。

(格闘中)

はあはあ……西瓜、稲が切らせていただきました!
今宵はこれをお出しして、お待ちしましょう。
つ▲▲▲▲
あと、麦茶も。
つ旦
384名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 20:46:40 ID:???
|д`*)スイカ相手に苦戦する稲ちんカワユス
385稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 20:51:41 ID:???
>>384

(頬を赤らめ、唇を尖らせて)
だって……丸くて滑るし……
そ、そんなことより、これ、いかがですか? 切りたてですよ!
(塩を振って、>>384さんに差し出す)
386稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 21:09:24 ID:???
行かれてしまったようですね。美味しそうなのに。
引き続き、待たせていただきます。
387名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 21:11:35 ID:???
|ω・`)スイカは苦手なんだ。食べ過ぎてお腹壊したから
通りすがりだし気持ちだけいただいておくよ、ありがとう稲ちん
388ほろ酔い兵士:2007/07/23(月) 21:22:57 ID:???
ほーう…こんなところに、天女が降りてきとるわ。
羽衣でも落としなすったかい? ヒック。
389稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 21:31:29 ID:???
>>388

天女ではありません! 私は本多忠勝の娘、稲と申します。
(すぐに匂いと顔色に気付く)
出来上がってますね……だから私なんかを、天女だなんて。

お酒に、合うのかな……
あの、西瓜とか、いかがですか?
(おずおずと、差し出してみる)
390名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 21:38:13 ID:???
〜・

(蚊が飛んできて、稲姫のむき出しの肩に止まる)
391稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 21:43:12 ID:???
>>390

(耳障りな羽音が聞こえ、ものすごい勢いで振り向いた。白く滑らかな肩の上に、
ヤツが)
うぅ、この音……無駄な殺生は好みませぬが! てい! はっ! とお!
(手をパンパンと打ち鳴らして、盆踊り状態)
逃げられてしまいました……稲は未熟です……
392ほろ酔い兵士:2007/07/23(月) 21:46:08 ID:???
>>389
キキキキ…冗談さね。天女みたくべっぴんさんなのは本当だけどよ。
稲さんかい。よろしく。
本多…ほんだ…あんれ、確かたいそうな御仁だったような…?
(額を指でなぞりながら考えるが、思い出せない)

なんだいこりゃ、まさか獣の肉かい? 生はいけねえな。
(少し恐がりながら、手渡されたスイカを口にする)
おっ、甘いじゃねえかいこれ。 
だけど、酒にゃちっとあわねえかな…モグモグ
(などと言いつつ、男は味わうように咀嚼する)

ごちそうさん。お礼といっちゃあなんだが…キキキキ
(酒器の混じった顔で不気味に笑う)
稲さん、こっちは飲めるほうかい?
(どこから取り出したのか、男の手には酒瓶が握られていた)
393名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 21:46:37 ID:???
>>391
〜・

(打撃が来る前にぷ〜んと飛んで、ぷ〜んと手のひらをかわしていく)

〜・
(ため息をついてる稲姫の白いうなじに止まると、極上のご馳走―稲姫の血をちゅーっと吸い上げる)
394名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 21:49:12 ID:???
>>393
〜・

(最高の血で腹を膨らませ、お返しに稲姫のうなじに交わった痕―
真っ白な肌にぷっくらしたふくらみを残し、いずこかへ飛び去っていった)
395稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 21:55:20 ID:???
>>392

……よ、よろしく。
(得意なタイプの相手ではないので、警戒しながら頭を下げる)
父上をご存じないとは……ま、まあ、そんな人もいるわよね。

ふふ、肉ではないですよ。果物でございます
(相手が西瓜を警戒しているので、クスクスと笑いを漏らす)
いかがです? お酒には……合いませんよね、普通。
きっと素面ならもっと美味しいのに……ちょっと、もったいないですね。

(酒瓶に目が行く。気安く杯を受けて良いものか、稲の顔は少し曇った)
た、嗜む程度には。しかし明日もございますので、あまり多くはいただけませぬ。
それでもよろしければ……

396稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 21:57:42 ID:???
>>394

(突如、首筋に痺れ。少しして、猛烈なかゆみ)
く、ひいいぃぃ! ふ、不覚っ!
あの蚊……次にまみえたときは、射抜いてみせます!
397ほろ酔い兵士:2007/07/23(月) 22:10:26 ID:???
>>395
そうだな。オレもよくわかるぞ。
明け方の頭ん中で鐘が響く様はこの世の地獄だからな…ヒック。
(男は明日のわが身を棚に上げうんうんと頷く)

さて、ここはオレの「ぐい飲み」で…あ〜どっかに置いてきたんだった…
悪いんだけどこれで我慢してくれるかい?
(男は袋から随分と質素なおちょこを取り出す)
本当はもっといい杯があるんだけどよ…主従の誓い時にしか使わねえって決めてんだ。
こいつだったらそこそこ酔わないですむだろ?

ま、まずは一杯。
(男はおちょこに酒を注ぐ)
398稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 22:18:09 ID:???
>>397

(小さなお猪口をまじまじと眺める)
そう、ですね。これなら飲みすぎるということも……
主従の誓い? なるほど、あなたも戦国の世を渡り歩くひとかどの武士、なのですね。
酒で契りを交わすとは、風流……なのでしょうね、きっと。

ええ、いただきます
(何か入ってやいないかと、杯を睨んでから、一息に)
……ふう。意外に、さっぱりしてよいお酒ですね。
さ、あなた様も稲の酌をお受けください
(ぎこちない手で、男の杯を満たしていく)
399ほろ酔い兵士:2007/07/23(月) 22:41:20 ID:???
>>399
まあねぇ…オロなんたらのせいで仲間ほとんど逝っちまったし。
今度どこぞの御仁に世話になるときゃ、気張って勤めようと思ってよ…ヒック。

風流? いんやいんや、たいそうなもんじゃねえよ。
酒の上での約束なら死んでも守れそうだからな。 
なにせ破っちまったらその先酒をいい気分で飲めなくなっちまう、キキキキ…
(照れくさそうに頬を指で掻きながら、男は笑う)

おお、いい飲みっぷり。
(男はパチパチと手を叩く)
そうかい? わざわざ酒蔵からちょうだ…げふんげふん、持病の癪が…
(男はわざとらしく咳き込む)

お、悪いねえ…とっとっとと、もういいよ。
(こぼれそうになるのをかろうじて止める。そしてそのまま一気に飲む)
ん〜、たまんねえなぁ。
(伸びのいい声で美味さを表した)

しっかし、稲さんは品がある割には刃物のようなするどさがあるなぁ…
(姫武将だということを知らず、よっぱらいが戯言を口にする)
400稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 22:52:04 ID:???
>>399

嗚呼、貴方も遠呂智と戦っておられるのですね!
それだけで、十分ご立派です。
生きて、生き延びてくださいませ
(男の目を見つめ、やっと微笑んだ)

あ、あまりおだてられると……それこそ羽目を外してしますそうです……
(頬を染めて黒髪をいじりながら、まんざらでもない様子ではにかむ)
今、何と? えっ、癪とは……お体を楽になさいませ
(嘘にも気づかず、背中を懸命にさすってやる)

鋭さ、ですか。いえ、私などまだまだです。でも……
せっかくですから、稲の腕、ご覧下さいませ。
(そう言うと、男に西瓜をまた一切れ差し出した)
それをお持ちになって、あの木の下へ行っていただけますか?
401ほろ酔い兵士:2007/07/23(月) 23:02:04 ID:???
>>400
キキキキ…やっぱり、あんたは天女さんかね?
(稲姫の激励とその美しい微笑みに、男の顔もどこか照れくさそうに微笑み返す)

腕? 炊事のことかい…って、これを持つのかい?
(稲姫の意図が読み取れず、男は不思議そうな顔をしながら西瓜を受け取る)

…っと、飲みすぎたかな。
(いわゆる千鳥足でふらふらとしながら、木に向かって歩く)
これでいいのかい? ヒック?
(言われた通りに男は木の前に立ち、稲姫の方に向かって振り向いた)
(酔いのせいか上体が少し不規則に揺れている)
402稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 23:11:15 ID:???
>>401

ええ、そして頭の上に西瓜を掲げてください。
(すると、酔っているのかいきなり着物の片肌を脱いだ。乳房までは見えないが、左肩を中心にかなり
きわどい露出がされる)

参ります、じっとしてください!
(おもむろに、立てかけてあった弓と矢をつかんで、構えた。遥か前方に向かって
ギリギリと引き絞り……放つ)
的が、動いてるけど……矢よ、応えてっ!!
(矢は揺れている西瓜に向かって飛び……男の頭すれすれで突き刺さった)

よし! ご協力、感謝いたしますっ
(満面の笑み。袖を元に戻し、深々と頭を下げた)

【すみません、そろそろ時間なのでお互い次で〆させてください】
【お付き合い、ありがとうございました】
403ほろ酔い兵士:2007/07/23(月) 23:43:20 ID:???
>>402
んあ、これでいいのかい…? ヒック。
(よくわからず言われた通りにする)

ちょっ、稲さん! 年頃の娘がはしたない! いや、あんれま…
(稲姫の突然の行動に、男は西瓜を持っていない方の手で顔を隠す)
(しかし、男の悲しき性か大きく開いた指の隙間から稲姫の体を覗いていてしまう)

え、何その弓……ぶっ!?
(稲姫が弓をもつ理由を問う前に、男の頭上を何かが走る)
(男の瞳には四散した西瓜の破片が映る。まるでそれは人の血肉に見えた)

あ…ああ…あ…
(西瓜と一緒に酔いも吹き飛ばされたようだ。頭から西瓜の汁が垂れている)
(なんだ今のは? 男は混乱した表情で目の前のさきほどの礼儀正しさを取り戻した娘を見つめる)

えと…あの、稲さん…ほんだの…?
(男の緩々の脳の組細工が繋がりだす。はて…さきほどの妖艶いや凛々しいお姿は確か…)
い、いいいい稲姫様!?
(どうやら本多のご息女だと思い出したらしい。酔いではない別の震えが体に表れる)
(どういうことだ。なんでオレ稲姫様と飲んでいるんだ?)
(それより、なんで稲姫様オレに向かって矢を射ったんだ…!?)
そ、そうか…
(男はある結論に達する。つまり稲姫様は無礼を働く自分を始末するつもりなんだと)
(男はすっかり混乱していたそして…)

申し訳御座いません! もうお酒を盗み飲み致しません! 無礼を詫びます!
だからだから、命ばかりはお助けを〜!!
(男はすぐ様稲姫に土下座をし、そのまま走り去っていった)
(なぜかちゃっかりと盗んだ酒瓶を握りながら)

(こうして男の心には天女と武士の二人の稲姫が刻み込まれた)


【では、〆を頼むよ】
【ちょっとオレではやりにくかったでしょう。申し訳ない】
【こちらこそ、ありがとうございました】
404稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/23(月) 23:53:30 ID:???
>>403

(男がやっと自分の素性に気付いたのを、不思議そうに眺め)
ええ、最初に申し上げたでしょう? 本多忠勝の娘だと。
でも、私は私。気にすることなど……

(言っている途中で、男はものすごい速さで退散していった)
あら、行ってしまいましたね。どうしたのかしら?
(あたりを見渡せば、食べかけの西瓜や砕け散った西瓜が散乱している)
もう、一緒に片付けてもくれないなんて……でも、どこか憎めないお方でした。
また、会えるかな……どこかの戦場で
(男に強烈な印象を刻み付けたとも知らず、稲は上機嫌で片づけを始めたのであった)

西瓜の残りは氷室にしまっておきましょう

【ではこちらも〆】
【楽しい酔っ払いさんで、こちらも新鮮でした】
【また、のぞいてみてくださいね】
405名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 00:10:42 ID:???
ワロスw スイカでこんな展開になるとはなw
406石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/24(火) 00:19:14 ID:???
あやつめ…主である俺には酔っ払って絡んできたというのに
あの女に対してはひどく恐縮しているではないか。
フン…次に会った時は酒ではなく扇子をくれてやる。
(眉間に皺を寄せて不機嫌そうな表情でいる)

聞いたところによるとここに来る者が増えたそうだな。
名乗るのは合間見えた時で十分だろう。

一つ…もらって行こう。
(氷室の中から西瓜の一切れを取ってから去って行った)
407ほろ酔い兵士:2007/07/24(火) 00:45:53 ID:???
>>406
ん…あれは?
(少しは落ち着いた男の涙目の瞳に主の姿が映る)
あれ…いや、主様があいつのはずがねえわな。うん。
(一瞬、主の後姿にいつぞやの酒宴の相手を重ねるが、人違いだとそのまま去っていった)

【久しぶりにのぞいたが、元気そうでなにより】
【名無しのキャラハンがそう度々ロールするわけにはいかないから
 縁があればまた会おうさね】
408森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/25(水) 20:13:03 ID:???
こんばんは。お邪魔致します…っ!

ふう……暑い。
(縁側に腰を落ち着けると、襟をパタパタとして蒸し暑さを紛わす)
道行く行商の方に珍しいものを頂きましたので、この場で使わせて頂きましょう。
(手に持っていたのは鉄で出来た風鈴だった。早速立ち上がって取り付ける)
…………よしっ!
これでいいでしょう。少しは涼しさを感じると良いのですが。
(無事ぶらさがった風鈴を満足そうに眺め、ふっと息を吹きかける。)
(チリンチリンと涼しげな高音が響き、何となく暑夜を忘れることが出来そうな
気がした)

さて、西瓜を食べながら、どなた様かいらっしゃるのをお待ちします。
どうぞ、遠慮なく声をおかけくださいっ。
(氷室へ消え、西瓜を一切れもって帰ってくると、再度縁側へと落ち着く)
409森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/25(水) 22:26:55 ID:???
ううん、今日は誰もお見えにならないようですね。
私もそろそろ戻ると致しましょう。
(トンッと地面に立ち上がると、空高く浮かぶ月を見上げて)

西瓜、ご馳走様でした。その…甘くて美味しかったです。
それでは、長らく失礼致しましたっ!
(風鈴を指で弾き、辺りに響く清らかな高音と共に去っていった)
410稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 19:56:36 ID:???
皆様、こんばんは。
上の方(>>381)で「自分について説明したほうがいい」というお話がありましたので、
試しに書いてみましょうか。

【名前】稲(いな)
【年齢】現代の年齢で18〜19くらい(『真・三國無双』の孫尚香が19歳の設定)
【体格】165cm。中肉中背で、胸も大きすぎず小さすぎず。
【外見】
頭…黒髪を、髷のように高く結っている。額に鉢金。
上半身…鉄製の鎧。しかし胸元と左腕が大きく露出し、体の線がよく分かる。
下半身…膝上までの、藤色の袴。
簡単に言うとこんな感じです。詳しくはコーエー『戦国無双2』公式サイトをご覧下さい。
もちろん時と場合に応じて、またご要望があれば他の服装もいたします。
え? 鎧や袴の下に、何か着けているかですって? なぜ、そのような必要が。
【武器】両端に刃の付いた、長弓。銘「与一弓滋藤」
【人物】徳川四天王・本多忠勝の娘。父のような立派な武人を目指し、弓を手に戦場に立つ日々を
送っている。
性格は礼儀正しく生真面目。色事には疎く、軟派な男や肌もあらわな女を見ると
つい取り乱してしまう。一方でなぜか同性に憧れることが多い。

【NG】過度に不潔や残虐な行為はご遠慮くださいませ。その他は――女は度胸、何事も
試してみるものだと考えております。

以上です。当然ながらこれらを覚えていただく必要などございません。
ただ、何かのご参考になれば嬉しいです。
また、他の武将の皆様に押し付ける類のものでもありません。たまたま時間がありましたので。
では、待機しますね。
411森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 20:57:18 ID:???
ふう、どんどん暑くなって参りますね……。
……っとと、いけない。「心頭滅却すれば火も自ら涼し」ですから、
暑さに必要なのは強靭な精神力なのでしょう。
(意気込んだ様子ですうっと息を吸うと、吐き出すように大声で挨拶する)
御免――ッ!!


……あ。い、稲姫様。
(中に人がいるとは思わなかったのか、稲姫が視界に移ると両眼を丸くする)
……あの、失礼致します……。
(先ほどの気迫は何処へ行ったのか、口をもごもごと動かしながら)
412稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 21:03:18 ID:???
>>411
あら……この声は?
(彼方でやたらと元気な声がしたので、思わず振り向くと)

やっぱり、蘭丸殿でしたか。ふふ、恥ずかしいことなんてないですよ。
挨拶は元気よく、稲も心がけていることです。
(くすりと笑ってから、会釈)
413森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 21:11:20 ID:???
>>412
は、はあ。……ですが、少し気合を入れすぎたような……。
(気恥ずかしそうに後ろ髪を掻き、こほんこほんと咳払いをする)
では、改めて――こんばんは。
(はにかんだような笑顔を浮かべながら、稲姫と同じように会釈をする)

(門内へと足を進めると、縁側に腰を下ろして額の汗を拭う)
よいしょ。ふう、昼も夜も変わらず暑いですね……。
(少しも音を鳴らさない風鈴を恨めしそうに見つめて、苦笑を零す)
414稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 21:16:41 ID:???
>>413
(蘭丸の隣に、腰を下ろして、うなずく)
ええ。かと思えば雨も多いし。なかなか難儀な季節でございますね。
あの……蘭丸殿はどのようにして暑さをしのいでおられるのですか?
気合といっても、限界はございますでしょう?
(蘭丸の瞳を見つめて、小首をかしげる)
415森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 21:27:25 ID:???
>>414
暑さの凌ぎ方、ですか?
……そうですね。水を浴びたりして、身体を冷やす事でしょうか。
あとは出来るだけ日の当たらぬところでで休むとか。
あまり特別な事はしておりませんよ。
(指折り数えて、暑さを凌ぐ方法を口伝えをする。)

あ……もちろん、気合もありますけれど。
(言い忘れたように慌てて付け加える。)
416稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 21:39:55 ID:???
>>415

まあ、水浴びですか! 稲もたまにしております。頭から冷たい水をかぶると、
生まれ変わった心地になるものですよね。
旅先では人気のない泉で、というのも……ご、ごくたまに、です。
そう、蘭丸殿が……水浴びを……
(思わずそ想像し、蘭丸の身体をまじまじと眺めてしまった)

あとは……やっぱり、気合でしょうか。
(自分も上手い方法が思いつかず、苦笑い)
それにしても、暑い……
(首筋にかいた汗が、胸の谷間へと流れ落ちていった)
417森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 21:50:15 ID:???
>>416
ええ、浴びた後の風も心地が良いですし。
い、稲様が泉で……水を浴びられるのですか?
(頭の上でぽわんと想像をすると、いけないと思いながら首をぶんぶんと振る)
こほん、それはともかく……わたくしも川で水を浴びたりします。
も、もちろん男同士ですが。

はは、稲様も気合ですか。もしかしたら、暑いと思うから暑いのかも知れませんしね。
(どこからか扇を取り出して、暑がる稲姫にパタパタと仰ぐ)
(すると彼女の胸元へ流れる汗にどうしても眼がいってしまい、慌てて眼を背ける)
418稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 22:06:13 ID:???
>>417

(その様子から、蘭丸が自分の水浴び姿を想像しているのだと分かり、真っ赤に)
だって……汗だくで、目の前に綺麗な泉があって、誰もいなかったら……
ああもう、想像するほど大した光景ではございませぬ!
(蘭丸の目の前で、てをぶんぶんと振った)

男同士で……そ、それは当然でございましょう! 子供でもない男女が、ハ、裸で
水と戯れるなど!
もう、蘭丸殿は言うまでもないことを……

(扇であおがれ、その優しい風にうっとりと目を閉じる)
まあ、何から何まで……ありがとうございます。
この細やかさ、皆の手本というべきでしょう……ふぅ〜
(目を閉じているので、蘭丸の視線には気付かなかった)
419森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 22:14:35 ID:???
>>418
は、はあ、確かに……綺麗な泉に飛び込みたくなるのも、わかる気はします。
そ、想像だなんてどうしてそれをっ!あ、いえ、そうではなくて…っ!
(眼をグルグルと回して、必死に弁解しようとする。自分でも訳がわからない)

あ、そうか。そうですよね。
しかし、たとえ同性であっても裸を見せるのは、あまり好きではないのです。
……それは、その、女性と間違えられる事もあるので……。
(恥ずかしそうに、自分の外見の悩みをぼそぼそと打ち明ける)

いいえ、どう致しまして。
とても御心地が良さそうで……蘭も扇ぐ甲斐があったというものです。
(自分の眼が悪事を働いた事を、気付かれていないと知り、安堵の溜息を零す)
420稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 22:31:27 ID:???
>>419

(相手も相当取り乱しているのがはっきりと分かると、かえって落ち着きを取り戻していく)
うふふ。蘭丸殿は、嘘のつけないお人なのですね。何だか、安心いたしました。

女と間違えられる!? やはり、そのようなことが……しかも、脱いでも……
(激しく納得し、何度もうなずく)
確かに蘭丸殿はお美しいと、稲も思います。時折、嫉妬さえ覚えるほどに。
でも、戦場での蘭丸殿は、豪傑ぶっている男どもよりずっと凛々しいです。
大丈夫、あなたの周りにいる人々は蘭丸殿の男らしさをよく知っているはずですよ。
(無意識のうちに蘭丸の手を握り、励ましていた)

おかげで汗も、少しは引きました。では今度は、稲が蘭丸殿をあおがせていただきますね。
……ここに、横になっていただけますか?
(自分のすぐ脇を指差した)
421森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 22:45:06 ID:???
>>420
(稲姫の優しい手の温もりに、その眼をじっと見ながら)
わたくしの為にそこまで言って下さって……なんだか、元気が出ました。
そのように励ます御様子は、やはり……その、女性らしい優しさを感じさせます。
稲様、ありがとうございます。
(硬く眼を瞑ると、勢い良く、そして不器用に相手の頬へと唇を当てる)
……か、感謝のしるしです。

あ、はい。ここに寝転がればよろしいのですね。
では……失礼致します。
(稲姫の隣にごろんと仰向けになって、ゆっくりと眼を瞑る)
422稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 23:04:08 ID:???
>>421
(突如、頬に柔らかく温かいものを感じた。それが蘭丸の唇であることに気付く)
ら、蘭丸殿! もう、お戯れを
(言いながらも、感触の残る頬を繰り返し撫でていた)

はい……どうぞ
(自分の太腿の上に、蘭丸の頭を乗せる。ちょうど、膝枕する体勢に)
存分におくつろぎください。たまには気を遣うことなく
(頭上から声をかけると、静かにあおぎはじめた)
何だか、子守唄でも歌ってしまいそうです……ふふ。
423森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 23:14:31 ID:???
>>422
ふふ、怒らないでください。……悪気は御座いません、稲様。
(やや打ち解けた様子で、悪戯っぽく笑みを零す)

はあ。たまには……気を遣わず、ですか。
(うっすらと眼を開けると、稲姫の優しげな表情が視界に映る)
(そして顔を横向けにして稲姫の太腿に頬をつけると、心地良さそうに目を瞑る)
……稲様。良い香り、です。
(最早隠す事も無く、感じるままに自分の思いを述べる)
424稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 23:25:35 ID:???
>>423

そうですとも。蘭丸殿は日頃からあらゆる人に気配りをされているではありませんか。
もちろん、稲も嬉しいのですが……こうして遠慮なく振舞っていただけると、
もっと嬉しいのです。
(片手であおぎつつ、もう片手で蘭丸の艶やかな髪に指を通す)

良い香りだなんて……別に、香など焚いているわけではございませぬが?
(自分からいい香りがするといわれて、信じられない様子)
それに、その、先ほどから汗をいっぱいかいていて……
(汗臭いのではないかと、不安になってきてしまう)
425森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/26(木) 23:39:36 ID:???
>>424
そう、ですか?
しかし、あまり私ばかり良い思いをしていては……貴女に申し訳が立ちませんね。
蘭に何か出来ることはありませんか……?
(すっと上へと右手を伸ばすと、稲のしっとりとした頬に触れる)

それが何かはわかりませんが、安心できる匂いが致します……。
男には無い匂い――もちろん、わたくしにも無い匂いだと思います。
汗、ですか?
ふふ、わたくしも汗をいっぱいかいておりますから、汗の臭いなど微塵にも感じません。
(不安な表情を、下から穏やかに見つめると、安心させるように微笑む)
426稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/26(木) 23:56:30 ID:???
>>425

蘭丸殿は……こんな時でも思いやりを忘れないのですね。
ん……っ
(蘭丸の手を両手で包みこむと、その指先におずおずと口づけ、
すぐに離す)
信長様の小姓という立場も何もかも脇に置いて、稲に甘えていただければ、
それに勝るものなどないのです。

(蘭丸の心からの笑みを見せられると、不安も消えていく)
良かった。稲は粗忽者とはいえ、不快に思われたくはなかったので……
そうでしたね。稲も、蘭丸殿の匂いを気にしておりませんでした。
427森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/27(金) 00:11:43 ID:???
>>426
い、稲様……?
(滑らかな肌に触れていた筈の指に、稲姫の唇の熱を感じる。)
(その指に留まった熱は、蘭丸の中に何かを芽生えさせる)

信長様…光秀様…そして、すべてを脇に置く。
それが稲様の喜びと仰せられるのならば、蘭は……ただただ、甘い世界に……。
(むくりと徐に上体を起こすと、稲姫の唇と自らの唇を重ね合わせる)
はっ……!
……ご、ごめんなさい……っ!
(唇を離すと、自分がしでかした事を改めて気付き、力無く謝罪する。)
428稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/27(金) 00:22:40 ID:???
>>427

ら、蘭丸殿? どうなさいました?
(独り言を言い始めたので、何事かと彼の顔をのぞきこんだ)
――んんっ!
(いきなり起き上がった蘭丸が何をしてくるか分からず、気が付けば唇を奪われていた。
ほんの、触れるだけの口づけ)

い、いえ! 真面目な蘭丸殿をここまでさせてしまった、稲が悪いのです。
すごく……驚きはしましたが……
そう、これが口づけというものなのですね……ああ……
(自分の舌で、唇をチロチロと舐める。胸の奥が締め付けられた)

【すみません、そろそろ時間なので……】
【この話の続きを後日再開しても、これはこれで〆ていただいても結構です】
【どちらにいたしましょうか】
429森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/27(金) 00:28:32 ID:???
【はい。長らくお付き合いいただいて、申し訳ございません……。】

【ええと……後日に、改めて再開させて頂ければ幸いです。】
【都合の良い時間は決まっておりますか?】
430稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/27(金) 00:30:22 ID:???
【そうですね。確実なのは今週の土曜の、今日と同じく9時くらいからなのですが】
431森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/27(金) 00:38:05 ID:???
【そうですか。では、その時間に今日のお返事をお返しいたします。】


【それでは、今日も夜遅くまでお疲れ様でございました。】
【ゆっくりお休みくださいませ。】
432稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/27(金) 00:39:10 ID:???
【ありがとうございます。では、また土曜にお会いしましょう】
【お疲れ様でした】
433石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/27(金) 20:32:36 ID:???
昨夜の暴風雨の欠損は、俺が秀吉様に報告した。
普請奉行は何をやっておるのだ。
俺よりも発見が遅いのは何も此度に限ったことではない。
フン…治世の人材不足は深刻だ。


ようやく暇ができた。
今日はこの場で書を読むのもいいだろう。
(本を台の上に広げて読み進めていく)
434石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/27(金) 22:19:24 ID:???
(三分の二まで読み進めて本を閉じる)
兼続…これは最後まで読むが
お前が書いた続きまでは面倒見切れぬからな…。

邪魔をした。
(本を手に持ち、馬に飛び乗って駆け去る)
435名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 06:37:42 ID:???
猛将伝では既存の武将にも新チャージ技が実装されるそうな。
三成ビームがなくなってもとのアレなキャラに戻った三成に、
いま一筋の光が…!
436森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/28(土) 21:01:30 ID:???
【では、この前の返事をお返し致しますね。】

>>428
あ……暑いせいなのか、何なのかはよくわかりません。
ですが、胸が高鳴ってくるのです。こんな気持ちは……その、初めてで……っ。
(先程の行為から頬を赤らめ、右手で自らの胸を掴む)

はい、これが……おそらく、口づけというものなのでしょう。
蘭のやり方は、普通の方がなさるよりも拙いものだと思いますが……。
(自らも初めてだったのか、その感触に酔うように、自らの唇に指を触れる)

あの……い、稲様っ!
今宵は、蘭に身体を御預けいただけますか……?
(唾液で光る稲姫の唇に魅入られた蘭丸は、がしっと稲姫の両肩を掴み、
生涯において言ったことも無い台詞を、体から搾り出すように口外へと発する)
――もちろん、不義な事を申し上げているのは承知しております。
……しかし、わたくしは……っ!
(蘭丸からは次の言葉が出なかった。その代わりに頬の赤らみが強く増し、
何かを躊躇するように地を見る。)
437稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/28(土) 21:14:10 ID:???
>>436

い、稲の身体を……蘭丸殿に……?
(人生の重大な転機だと自分でも分かった。蘭丸と同じく、うつむいて地面を見つめていた。
そして、やっと頭を上げ、蘭丸を真剣そのものの表情で見つめる)
はい。稲も、蘭丸殿でしたら委ねられます。
真っ直ぐでお優しくて、その気持ちをしっかりと行動で示せる蘭丸殿を、
私は好ましいと思っていました。
輿入れするまでは純潔を守り通すつもりでしたが……たとえ父上からお叱りを受けても
構いません。どうぞ、ご存分に……
(そっと目を閉じ、上を向いて蘭丸の行動を待った)

【では、今夜もよろしくお願いします】
438森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/28(土) 21:28:40 ID:???
>>437
……稲、様。
(少し躊躇を持ってはいたが、潔く自分を引き受けてくれる稲姫に感動を覚え、
肩に置いた手を背に回すと、しっかりと抱きしめる)
稲様。その……わたくしも初めてですから、稲様のお気持ちを満足させられるかは
わかりません。
ですから、何か……不快な事がありましたら、どうかおっしゃってください。
(稲姫の顔の近くで、安心させるように笑顔を向ける。すると、そのまま眼を強く瞑って
また互いの唇触れ合わせる。)

んんっ……はぁ……!
(最初に比べればその唇の戯れあいに慣れてきた蘭丸は、舌をちょっと覗かせて、
稲姫の桃色の下唇にゆっくりと触れていく)


【ええ、こちらこそよろしくお願いします。】
439稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/28(土) 21:37:45 ID:???
>>438

ああ、力強い……蘭丸殿もやはり、殿方なのですね。
(蘭丸も未経験だと知り、目を丸くするが)
まあ……蘭丸殿も。蘭丸殿を男にしてさしあげられるとは、稲は果報者にございます。
(嬉しそうに、笑顔を返した)

んっ!
(舌で唇を舐められて、思わず身を硬くしてしまう。
試しに舌を出してみるが、蘭丸の舌先と触れ合うと、恥ずかしくて引っ込めてしまった。
結局、されるがまま)

(しばらく後、自分から唇を離す)
ふうぅっ……あ、あの……ここから先は、中で……
ら、蘭丸殿がお望みでしたら仕方ありませんが……
(不安そうに、蘭丸の袖を引いた)
440森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/28(土) 21:56:03 ID:???
>>439
稲様にこういう形で愛を伝えられることこそ、蘭の何よりの幸せ。
果報者はわたくしのほうでございます……んん…っ。
(自分の愛撫によって身体を震わせる稲姫に、大きな眼を丸くしながら
蘭丸も身体を震わせる。
結局口内へ逃げてしまった稲姫の舌を、無心ながらに追いかけて相手の口内へと
侵入していく。その大胆な行動に何よりも驚いたのは、蘭自身だった。)

ぷはっ。……ふう。
そうですね……。ここで行うのは、月にさえも後ろめたい感じが致しますし。
何より、稲様がおっしゃるのならば、そう致しましょう。
(頬を指で掻きながら苦笑を零すと、稲姫の手を握って、屋敷内へと向かう)
441稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/28(土) 22:04:50 ID:???
>>440

んん――っ!?
(自分の口内で舌を絡め取られ、驚きにくぐもった叫びを漏らす。
それもやがてやみ、口内を支配される感覚に酔い始めた)
(唇を離したときには、銀色の糸が二人の間にかかっていた)

ありがとうございます。これで稲も、落ち着いて……
さ、参りましょう
(蘭丸と並んで、屋敷の中を進んでいく。やがて、とある部屋の前で)
これより、身支度をさせていただきます。覗いたりなさらぬよう、お願いいたします……
(深々と頭を下げると、障子の向こうへ消えた。しばらく後、障子の向こうから)
もう、よろしいですよ。お入り、くださいませ。
442森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/28(土) 22:19:58 ID:???
>>441
は、はいっ。覗いたりなど致しません…っ!
(稲姫の念押しに、蘭丸はぴんと背筋を伸ばしてそれに返事をし、
彼女が深々と頭を下げると、つい自分も同じように立ったまま礼儀良くお辞儀する)
稲様……っとと、いけない。わたくしも身なりを整えなくては。
か、刀などこの場には不要でございましょう……!
(自分の格好を改めて見た蘭丸は慌てて、背負った刀や、面倒な装いを全て脱ぎ)
白く簡単な作りの薄衣だけを纏わせた状態になる)
少し汗の匂いも致しましょうか……。
(稲姫を不快にさせる事を避けたかった蘭丸は、自分の襟元を掴み
くんくんと鼻を利かせる。首筋の汗は、鎖骨を通って襟中へと入り込んでいく)

(暫く待っていると、やがて、入室が許される。)
ししし、失礼しますっ!
(緊張しているような上擦った声で呼応し、ゆっくりと障子を開ける。)
443稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/28(土) 22:28:18 ID:???
>>442

(そこには、髪を解き、蘭丸と同じく純白の寝間着一枚となった稲がいた。
床には布団が敷かれ、その上に正座している。
蘭丸の姿を認めると、再び頭を下げ)
蘭丸殿も、着替えておられたのですか。
女の身支度は時間がかかって……申し訳ございません。

(蘭丸に歩み寄り、腕の中にもたれかかる。上ずった声で)
どうか、稲を優しく女にしてくださいませ。この身、蘭丸殿にお任せしますゆえ……
(薄布一枚越しに、乳房を蘭丸の胸板に押し付ける形になった)
444森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/28(土) 22:45:48 ID:???
>>443
(布団の上で正座しながら待っている稲姫が視界に映る。
その艶やかにも純な姿は蘭丸の眼を眩ませ、蘭丸もまた一つ頭を下げる)
ええ、ですが着替えると申されましても、ただ不要なものを置いてきただけです。
稲様ほどでもございません。
(自らの襟元を正すと、同じような装いをしているこの状況に、
自然と笑みが零れる)

(蘭丸の懐に飛び込んでくる稲姫。若干驚きを見せるも冷静さをすぐに取り戻す)
はい、もちろん…稲様を精一杯愛します。
拙いとは思いますが、稲様を思う心は決して稚拙なものではございません。
(背に手を回し固く抱きしめると、ゆっくりと布団へと倒れこむように寝かせ
蘭丸は稲に覆いかぶさるような姿勢になる。
そして、先程の続きをするかのように、今度は激しく唇を奪い、舌をも巧妙に動かす)
んんっ……!はぁ…ん…ちゅう……っ!

445稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/28(土) 22:55:56 ID:???
>>444

嬉しいです。上手くやろうなんて考えなくて結構ですから、
ただ、稲を愛でてくださればそれで……
(蘭丸にゆっくりと体重をかけられ、布団に横たえられた。布団に広がった黒髪から、
香が立ち込める)
ら、蘭丸殿……むぐぅっ……んー、んんーっ……
(男に押さえつけられて、不安に動悸が激しくなる。そこへ来て情熱的に唇を奪われ、
目を白黒させるばかり。どうにか蘭丸に応えようと、舌をぎこちなく動かす)
ちゅっ、ちゅうっ……
(しばらく、口づけの音だけが寝室に響いた)
446森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/28(土) 23:15:15 ID:???
>>445
んん…っ!?ん……ちゅっ……はぁ…!
(稲姫の舌も自発的に動いた事に、眼を丸くするが、それはすぐに喜びとなり
互いにぎこちない舌の触れ合いではあるが、こうして触れ合っている事自体に、
蘭丸の胸は限りなく熱くなる。
稲の髪から漂う香の香りも、いっそう蘭丸の男としての本能を高めていった)

……ぷぅ…っ!
(しばらくして唇を此方から離すと、稲姫のその白い胸元に視線がいく
徐にそれを撫でるように触れてみる。確かに鼓動が強まっているのを感じた)
……やはり、怖いですか?
それが自然だと思います。だって……だって、わたくしも、ほら。
(稲姫の手を優しくとると、自らの程よく筋肉のついた白い胸へと触れるように導いた。
蘭丸も初めて経験する営みに鼓動が高鳴っていた)

……稲様、お脱ぎくださいますか。
(稲姫の寝巻きをはだけさせると、見たことも無い女性の乳房が現れる)
(玉のように美しくも柔らかいその胸を、好奇心の一心のみで手で触れていく)
ああ……稲様の胸はこんなに柔らかいのに、てっぺんはこんなにも硬い……。
(これもまた好奇心に任せるまま、指でその硬い部分を愛撫していく)
447稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/28(土) 23:32:00 ID:???
>>446

あ……あぁ、そこはっ……
(寝間着越しに、蘭丸の手が胸に触れ、身を震わせる)
怖くないといえば、嘘になります……おかしいですよね、戦場よりも心が乱れるなんて
(横を向いて、視線をそらしてしまった。すると自分の手が蘭丸の胸元に導かれる)
ほ、本当……蘭丸殿も、同じなのですね。
(鼓動と肌の熱さを存分に味わうと、身体の芯がわずかに疼いた)

お、お願いします。
(蘭丸の手が襟にかかり、左右に広げられた。年相応に発育したお椀型の乳房が、
あらわにされる。すでにしっとりと汗をかき、ごく薄い桜色に染まり始めていた
い、いかがですか? 稲のここは。自分では、ありふれたものだと思うのですが……んっ!
(滑らかな乳肌に蘭丸の細い指が触れると、思わず声が)

あぁ、イヤ、そんなこと言わないでくださいませ
(乳首が硬いとはっきり言われた上にその感触を確かめられ、消え入りたくなる。
それでも蘭丸の好奇心を満たしてやりたいと、邪魔はしないでじっとした)
448森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/28(土) 23:46:23 ID:???
>>447
ありふれて、いるのですか?
……蘭には一般の事などわかりかねますが……稲様の乳房はとても綺麗ですよ。
なんというか、その……優しげです。
(人差し指で乳頭を弾くように触れ、手のひら全体で撫でるように胸を揉む
そんな時に声を漏らす稲姫が、あまりにも愛らしく思えた蘭丸は、
もっとその声を聞こうと、乳房への愛撫と同時に、首筋に舌をすーっと這わせる)
少し……しょっぱい、ですね。

こ、これは失礼な事でございましたか……っ?
(稲姫の拒むような言葉に、慌てふためく蘭丸。それでもこの乳首への刺激が、
快感に繋がるものと察知すると、
意を決してぱくっと口の中へ乳首を含ませる)
んん…ちゅっ…ちゅううっ…!
(舌で包み乳首を貪るように吸う様は、まるで赤子のようである)
449稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 00:00:34 ID:???
>>448

立花様や濃姫様のように大きくないし……でも、蘭丸殿が褒めてくださるなら、
もう、気になどいたしません。
蘭丸殿……蘭丸殿……
(自分を認めてくれる相手の名を、何度も呼んだ。首筋に舌が這うと、ぞくぞくしてくるが
不快ではなかった)
あぁ……! んく、そんなとこ、お舐めになるなんて
そ、それは!……湯浴みして、いないんです……だからそれ、稲の汗の味……

だって、もう硬くするなんて、稲がはしたない娘みたいで……
あはあ! そんな熱心に、んはああっ、吸われてはっ
(生まれて初めて乳首を吸われる刺激を知り、
イヤイヤをするように首を振りながら、のけぞった)

ああ、イイです……とても、初めてとは……
(少し余裕が出てくると、舌や指で与えられる刺激を快感と認識できるように
なってきた。微笑みを浮かべて、一生懸命な蘭丸の背に手を回す)
くぅ、ん……
(寝間着の中で、モジモジと太腿をすり合わせ始めていた)
450森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 00:20:01 ID:???
>>449
その通りです。稲様と、立花様や姫君様とを比べる必要は何らありません。
わたくしは稲様を愛しているのですから。
稲様……。
(稲姫が自らの名を呼ぶ度に、稲姫の名を呼んで応じる)
ええ、わかっておりますよ。……わたくしは稲様の汗を頂きました。
(稲姫に向かってにっこりと笑い、ぺろっと自分の唇を舌で舐めとる)

はしたないなんて……稲様、わたくしは嬉しいのですよ。
わたくしでこんなに感じてくださる……この喜び……ちゅっ…ちゅぅ…!
(仰け反り暴れる稲姫の身体を制すように、しっかりと抱いて押さえ込む。
やがて、稲姫が蘭丸の背に手を回し、下半身をもじもじとさせている。)
……そろそろ、そちらのほうも失礼致しますね。
怖がらないでくださいませ。
(胸だけを露にさせた寝間着を、下まではだけるように左右に開く。
それと同時に女性ばかりに恥をかかせてはならないと、蘭丸自らもその白衣を
脱いで肩を露出し、一気に何も纏わぬ裸となっていく)

……ここは?
(見たことも聞いたことも無い女性の隠部に、疑問詞を浮かべて首を傾げる)
451稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 00:34:05 ID:???
>>450

……嗚呼、見られてしまう……稲の、すべて……
(シュルシュルと帯がほどかれ、裾が割り開かれた。とうとう、蘭丸の前で
生まれたままの姿をさらしてしまう。適度に鍛えられ、筋肉と脂の均整の取れた肉体であった)
きゃっ! 蘭丸殿……何を……綺麗
(蘭丸も寝間着と下帯を自ら取り、全裸になった。中性的な肉体に見とれるが)
ひっ! あれは……あれが……
(不意に男性の象徴が目に入り、言葉を失ってしまう)

そんなに……ジロジロ見てはなりません。
稲も、見たことがないのです。自分の、その、お雛様は
(股間に強烈な視線を感じるのは分かっても、上手く説明できない。
繁みは今まで手を入れたことがなく、伸びるに任せていた。陰唇も恥ずかしくて
あまり念入りに洗えず、鼻先を近づければ稲自身の匂いがするだろう)
で、ですから、二人で学んでいきましょう……ね。
452森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 00:54:44 ID:???
>>451
稲様の全て、とても……とても綺麗です。曝け出すのが自分ではおこがましいほど。
(その調和の取れた端整な肉体を、ぽーっと熱い眼差しで見つめる。
それと同時に、稲姫は蘭丸という男の肉体をじっと見つめているようだった。
その目は何やら、不安と恐れを帯びた瞳である)
大丈夫です。これがわたくしの全てですから、怖がらないでください。
(蘭の男性器は、年相応の大きさで陰毛もそれほど生えてはいなかった。
しかし稲姫の裸体で既に熱を帯び、その姿を堂々と現していた)

……はあ。これは、お雛様とおっしゃるのですか。
(性に関して無知な蘭丸は、稲姫の股間の秘裂をそういう名で覚えてしまう)
(人差し指を秘裂へ向けると、茂みを越え、そっと割れ目を沿うように撫でてみる)
これは――まるで、わたくしのとは違う……。
(指での感触では飽き足らず、舌でその味を確認する。その強い酸味と乳酪臭に、
蘭丸はたまらなく酔ってしまった)
453稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 01:06:07 ID:???
>>452

で、でも! そのご立派なモノが私の中に入るなんて……
信じられない……
(指の隙間から、男根をチラリチラリと見ていた)

ええ、お雛様と呼ぶように、物心ついたときから言いつけられております。
他の呼び名を、稲は存じません。

う! そ、それは……男と女、ですから。
(火照った秘裂に、蘭丸の指が伸びる。熱いだけでなく、湿り気までもが蘭丸に
伝わってしまった)
あ、そ、それだけは駄目! ご無体なっ、はあぁあんっ
(蘭丸が股間に顔を埋めたので、さすがに引き剥がそうとする。しかし味見の
舌遣いは強烈で、腰をカクカクと振ってしまった)
ああ、湯浴みもしていないのに……嗅がれて、味わわれて……
(しかし心のどこかでは、そういった行為をされることを悦ぶ自分がいた。
事実、秘裂からの体液の分泌はやまない)
454森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 01:21:00 ID:???
>>453
そ、そう言われてみると、わたくしもにわかには信じられ……
……こ、こほん!とにかく精一杯優しくして、なるべく痛くないようにします。
(何も安心できる根拠は無いが、とにかく心を落ち着かせようと唇に軽く口づける)

(酔った蘭丸はその匂いの虜となり、余すところ無く陰部に舌を行届かせる)
んん…ちゅぅ……ぺろ…っ。
稲様、拒まないでください。何も恥ずべきことはありませんから。
(秘裂から流れる透明な液体を、蘭丸は何も躊躇することなく舐めとっていく。
男性の液体のように粘々としていないのに、まずは驚いた。)
申し訳ございません……。湯浴みをしてからのほうが……良かったですか?
(股間に顔をうずめながら、少し申し訳なさそうに相手の顔を見る。
しかし稲の恥じらうその表情は、男性器の存在を大きくしていった)
455稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 01:31:37 ID:???
>>454

アー、ア――ッ!? 嘘、お雛様、こんなにイイなんて……知らなかったっ
蘭丸殿、お上手……っ
(蘭丸は技巧もへったくれもなく、女陰全体を舐めていた。
しかし舌先が敏感な陰核などをかすめるたび、自慰では得られなかった快感が生じる。
愛液は量を増し、味も酸味から塩味へ変わりつつあった。
蘭丸の飲みきれなかった分は、会陰を伝って布団を濡らしていた)

いえ……今宵はもう、このまま……
(しかし自分だけというのも癪だった。しばらく逡巡したすえ、おずおずと切り出す)
では、何事もお互い様でございます。蘭丸殿の、その、何とお呼びすればいいのか……
それを、稲にも触らせてくださいませ
456森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 01:43:16 ID:???
>>455
ああ、稲様。もっと……もっと、鳴いてくださいっ!
ここが……いいのですね……っ?んんむぅ……はぁ……っ!
(陰核を愛撫すると、稲姫の反応が他とは段違いである事がわかった蘭丸は
集中的に陰核とその周囲を舌で責める。
それと共に愛液の量は増えていき、蘭丸の口元や顎も稲の愛液でてらてらに光る)

どっちにしても、お互い汗まみれでございますしね。
わたくしのを触るのですか……?ううん、わたくしもはっきりとした呼称はよくわかりません。
ですが……稲様に触れられると、見境がつかなくなりそうな、そんな気がするのです……。
(自分の理性が保てるかどうかが不安で、少し躊躇する。)
457稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 01:51:46 ID:???
>>456

あは、いやぁ! お豆、お豆がよすぎるのぉ
(自慰のときも虐めていた陰核へ、蘭丸の愛撫が集中する。口の端からも涎を垂らし、
鍛えた太腿で頭を挟み込んで離さない)
あぁあぁあーっ!
(全身を、ビクビクと波打たせた。軽く達したのだろう)

まあ、見境がつかなくなるのですか! 獣のように……
か、構いません。稲も、蘭丸殿のすべてを知りたいのです。それに、見境のつかなくなった
蘭丸殿も、素敵だと思いますし。
(口唇愛撫でとろけきった身体を、よろよろと起こし、蘭丸を押し倒そうとする)
さ、お覚悟を……ふふ……
458森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 02:04:55 ID:???
>>457
(強く全身を奮わせたと思いきや、その後力無く横になる稲姫を見て)
……気持ち良かったのですね。良かった、蘭も安心しました。
(安堵の微笑みを浮かべると同時に、口元の愛液を全て舌で舐め取る)
ん…んん……こくっ……。

獣のように、というのは少し言い過ぎかもしれませんが、
やや乱暴になるかも知れません。それで、よろしいのですか……?
(眉間を上げて心配そうに稲姫を見つめた瞬間、稲姫が此方へ倒れこんで、
共に横になった。今度は、蘭丸が下で、稲姫が覆いかぶさる状態に。)
……あ、い、稲様……っ。
(妖艶な笑みを浮かべる稲姫に、蘭丸は顔を真っ赤に染める)
459稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 02:20:47 ID:???
>>458

構いませぬ。本当に酷いことはなさらないと、信じておりますゆえ。
(蘭丸の上に乗って、男根に顔を寄せた。蘭形良い乳房が、男根に接しそうに)

では、失礼しますね……まぁ、何とご立派な!
(顔に似合わぬ逸物に、稲は思わず驚嘆の声をあげていた。しかし、好奇心を抑えきれない)
ほら、こんなに大きい……日頃、邪魔ではないのですか?
(両手で男根をそっと包み込み、熱さと硬さ、太さを確かめる)
へえ、皮が動くのですね
(包皮の先端を剥いたり、かぶせたり。そしてついに)
蘭丸殿の味、確かめさせていただきます……あむっ
(生殖器を口にくわえ込んでしまった。男を悦ばせる手管を知らない稲は、
申し訳程度に舌で亀頭をはたくくらいしかできない)
460森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 02:35:08 ID:???
>>459
(稲姫の驚嘆の声に、思わず顔を真っ赤にして顔を背ける)
案ずるほど邪魔ではございませんよ。生涯の持ち物なれば、慣れるものです。
……あの、稲様の手が……先端に当たるととても心地が良いです……っ。

(稲姫にすっかり玩具にされてしまったが、それすらも蘭丸には敏感に感じられた)
(そして、ついに稲姫の口の中へと収められていく)
うああっ!
稲様……ぁ!あたたかいです……!
(ざらざらとした舌での亀頭の刺激は、この上ない快感へとなっていく)
だめです……っ!そんな事したら、稲様を……わたくしは……っ!
お許しください……!
(蘭丸の手は、咥えこんでいる稲姫の頭を軽く掴んでそれを上下する。)
はあ……はあ…っ!稲様、稲様ぁ…!
(蘭丸は快楽を求めるあまり、稲姫の頭の上下では飽き足らず、
腰をも上下に浮き沈みさせる。蘭丸の口元からは唾液がだらしなく零れ落ちる)
461稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 02:47:43 ID:???
>>460
んん?
(視線で『気持ちいいですか?』と問いかける。蘭丸が乱れているのを見ると、
目元が微笑んだ)

(すると、突然頭をつかまれて)
ん? む、むぐううっ!? んー、んーっ!?
(喉の奥まで串刺しにされ、逃げられない。豹変に驚くが、蘭丸の脚を叩いて苦しさを訴える
位しかできなかった)
んぐっ、れろっ、ぴちゃあ
(涙目になりながら、それでも口唇愛撫を続ける。解放してくれると信じて)
462森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 02:55:05 ID:???
>>461
はあ……ああ…っ!気持ちいい……っ!
(ふと涙目の稲姫の表情が蘭丸の視界に一瞬映ると、正気を取り戻したかのように、
逸物を稲姫の口から外す。すぐに稲姫の傍へと座って、その背中を擦る)

も、申し訳ございません!……とても気持ち良くて、その……。
とにかく、大丈夫ですか……?
(自らの人差し指で、稲姫の眼に溜まった雫を取り払うと、申し訳なさそうに見つめる)
(絶頂を迎える寸前だったのか、蘭丸の逸物はびくびくと身を震わせている)
463稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 03:05:46 ID:???
>>462

ぷはあっ! ぜえぜえっ……
(ようやく蘭丸が正気に戻り、強制奉仕を終えることができた。突っ伏して、何度も深呼吸をする)
こ、これが、見境がつかなくなるということ……もう、強引なんですね……
(ちょっとだけ恨めしそうな目で睨んで、唇を尖らせた)

(大きさを増して震える逸物が目に入り、生唾を飲み込んだ)
さ、先ほどよりもっとご立派に……! これは、準備が整ったということ……なのでしょうか。
(さすがに自分から股を開くのは恥ずかしすぎて、もう一度蘭丸に抱きつく)
稲も……もう用意は整っております。蘭丸殿に可愛がっていただいたから、身も心も、もう……
464森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 03:14:38 ID:???
>>463
はい、申し訳ございません……。
何と申し上げれば良いか、頭の中が真っ白になってしまうのです。
(ぺこぺこと、唇を尖らせる稲姫に対して頭を下げる。)

ええ、そうですね。わたくしはもう……我慢なりません。稲様と一つに……。
(稲姫を抱きしめて愛しそうに口付ける。そしてまた、覆い被さるように押し倒すと、
鍛えられた稲姫の美脚を開き、先程愛したお雛様に、自らの逸物を近づけていく)
……痛いやも知れませんから、ゆっくりといきますね。
んっ……!
(稲姫の口内へと舌を侵入させると、左手で乳房の乳首を愛撫しながら、
右手を逸物に添えて、秘裂へとあてがっていく)
う……あっ……!稲様のお雛様……とても、熱いですぅ……っ!
稲様……?大丈夫ですか……?
465稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 03:26:26 ID:???
>>464

ふふ、それくらいで許してあげます。肉欲に振り回される蘭丸殿も、新鮮でしたよ。
(舌をペロリと出して、微笑んだ)

お願いします、蘭丸殿……
(乳房を押し付け、口づけに応じた。それからされるがまま押し倒され、脚を開かれる。
そこは口唇愛撫の興奮で、さらに潤っていた。陰唇に張り付く亀頭から目を離せない)
どうぞ、あなた様の思うままに。痛みなど耐えてみせます、もののふなのですから
(力強く、蘭丸を見つめ返す。唇を塞がれ、乳房を揉まれると、いよいよそのときが来たのを
悟る。そして)

ん、むぐうぅっ……!! んっ、んうう――!!
(蘭丸との結合が始まる。少し進んだだけで押し広げられるような痛みが襲いかかり、
悲鳴を蘭丸の口の中に吐き出していた)
(目が『まだ終わりではないのですか』と語りかける)
466森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 03:36:51 ID:???
>>465
んむっ……!
(稲姫の吐息が蘭丸の口の中へと入り込んでいく。まだ半分しか合わさっていない
状況を考えると、蘭丸は励ます為に口や胸の愛撫を強める事しか出来なかった。
安心感を与えるように強く抱きしめ、
その痛みが自分にも与えられればと切に思った)
……んんっ!んん―――っ!
(ゆっくり、ゆっくりと内へ進んでいくが、どんな些細な進みに対しても、
稲姫は敏感で悲痛な反応をする)

ぷはぁ……はぁ……。
(蘭丸が唇を離した。やっと逸物が稲姫の中に呑み込まれた。)
……稲様、よく頑張りましたね。
(そっと目の前の稲姫に言葉を送るが、
あまり膣を刺激しないように、逸物を動かさないように努めた)
467稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 03:46:18 ID:???
>>466
――――!!
(最も狭い部分を剛直が通過したとき、苦痛は声にならなかった。
背中に回した手で思いきり蘭丸の背を引っかいてしまう)
(その後も辛い儀式は続き……ようやく)

ふうぅ……終わり、なのですね。
よかった……蘭丸殿に女にしていただけて……うう
(喜びの涙が、頬を伝う。結合部では喪失の証が一筋、白い太腿を流れ落ち、布団を染めていた)
はぁはぁ……あの、蘭丸殿、気持ちよくなってください。
稲のことは構いませぬ、我慢は身の毒にございます
(貫通したばかりの膣内は狭く熱く、童貞であった蘭丸のモノには刺激が強すぎる。
加えて、稲は痛みをこらえて脚を蘭丸の腰に巻きつけ、密着させた)


468森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 03:57:22 ID:???
>>467
はい、わたくしも……こうして男になれました。
ありがとうございます……っ。
(涙を零す稲姫に蘭丸は笑顔を見せる。背中の傷の痛みなど何も感じなかった。
無事に貫通できた喜び、そして稲姫の喜びの涙に比べれば、そんな痛みなど
塵に等しかった)

それでは、動きます……!。
(きつく締め付ける膣は、先程まで絶頂寸前だった逸物にはつらい環境だった
それでも蘭丸はゆっくり出したり入れたりと、腰の前後運動を続ける)
はぁ……んん…っ!あ…っ!
稲様、稲様ぁ!稲様の膣内は、とても温かくて気持ちが良いです……!
(女のような声を上げて挿入の快感を漏らすと、次第に前後運動も早まっていく)
469稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 04:03:18 ID:???
>>468

くう……ああ! い、痛っ……
(どうしても擦過傷に似た痛みが喪失直後の肉体をさいなむ。
それでも、蘭丸が自分の身体に夢中になってくれるのが嬉しかった)
気持ちいい、ですか? 良かった……さすれば何とぞ、稲にお情けを……
(痛みは徐々に薄れ、一つになっているという実感がわいてくる。
そして、蘭丸から愛した証を貰いたいという本能も)
470森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 04:13:11 ID:???
>>469
(稲姫の叫びを聞くと、蘭丸は心配そうに顔を覗き込む。)
(しかし徐々に、稲姫からは痛々しげで苦しげな表情が消え失せていった)
……はあ。はあっ!蘭は……もう……!んんむぅ……っ!
(絶頂へ向かう最中に、蘭丸はもう一度稲姫の唇を奪う)
(今夜の出来事を生涯にわたって染み付くように。深く深く、舌を差し込んだ)
むぅうっ!ぷはっ…あうっ!
いきます!蘭はもういってしまいます……!ううっ……!
(蘭丸の宣言とほぼ同時に、剛直な逸物から大量の精が、どくどくと稲姫の中へと入っていく)
ああ……っ!稲様…っ!
(蘭丸は精を吐いてもまだ前後運動を止めなかった。最後の最後まで稲が快感を
感じられるよう、一物が弱弱しくなるまで突く)
471稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 04:34:31 ID:???
>>470

ちゅぱっ、んちゅっ
(何度目になるかも分からない口づけを、今迄で一番深く交わして)
はいっ!! 出してぇ……稲を、蘭丸殿で染めてくださいませ……!
(自分の上で、蘭丸が絶頂を迎え、そして子種汁の放出が始まる)
嗚呼、流れ込んできます……蘭丸殿のお情けが……
(膣内に流れるものを感じ取ったとき、稲の胸中はこの上ない幸福に満たされた)

(胎内で力を失ったモノが前後に動く。それが快楽をどうにかして与えたいという蘭丸の意思だと
すぐに分かった)
あぁんっ……蘭丸殿、お優しい……
稲は、今宵のこと、決して忘れませぬ……
(自分の下腹部をいとおしげに撫で回すと、稲はそっと目を閉じた)


(闇の中、全裸で繋がったまま、傍らの蘭丸に抱きついて話しかける)
ふふ……やはり、蘭丸殿はご立派な殿方です。力強くて、そして優しかった。
きっと父上も……
(そこまで言いかけて、止める。自分の肉体で蘭丸の未来を縛りたくはなかった)
いえ、今宵は感謝してもしきれません。
(それから、少しだけすがるような目をして)
あの、これからも稲との絆、繋いでいただけますか? もののふとして、男女として。
私、貴方様を……愛……
(強烈な疲労が襲い、最後まで言葉を紡ぐことはできなかった。蘭丸に抱かれたまま、
稲はしばしのまどろみに落ちていった)

【こちらは、以上で〆させていただきたいのですが、よろしいでしょうか】
【お時間があればそちらの〆もどうぞ。ご挨拶は後で、あらためてさせていただきたく】
【連日・長時間のお付き合いありがとうございました。今後も機会があれば
よろしくお付き合いくださいませ】
472森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/07/29(日) 04:48:30 ID:???
>>471
……稲様。わたくしは――……いえ、今宵はわたくしも感謝いたします。
貴女様はわたくしが思っていた以上に、優しく気丈でありました
(すっかり汗や情事で乱れた稲姫の前髪をかきあげ、優しく見つめる。)
はい、ずっとこれからも繋いでいきましょう。織田と徳川ではございますが、
男と女として、求め合った人間として……わたくしは貴女との絆を
大切にしていきたいと思います。
……
……稲、様?
(何かを言いかけて眠りに落ちる稲姫。それを見て穏やかな微笑を浮かべると、
裸体のままぎゅっと強く抱きしめて、稲姫の身体が冷えないようにする)

……稲様。
わたくしは、貴女を愛しております――。
(それだけをはっきりと告げると、蘭丸もまた夢の彼方へ落ちていった。)


【はい、こちらも以上です。本当に長時間お疲れ様でございました。】
【ごゆっくりお休みください。と申しても、もう明るくなって参りましたね。】
【十分に疲れを取って無理をなさらぬようにしてください、稲様。】

【それでは、また逢った日にはよろしくお願いします。】
473稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/07/29(日) 09:12:37 ID:???
【蘭丸殿。〆ていただき、ありがとうございました】
【何時間もたってしまってますが、ごゆっくりお休みいただいていることと思います】
【では、また】
474石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/31(火) 21:46:36 ID:???
>>435
その情報ならば俺も手に入れている。
さらに傭兵としての生き様を描いたものもあると聞く。
貴様らも是非入手して我らの義の天下を掴むように励むのだな。

遠呂智が作った世では、武器が大きく使用者の力を変えた。
特に人間の限界に挑む素早い動き、相手の防御を無視した攻撃の効果は絶大だ。
その最たる現れが呂布の片割れの女だ。
奴の足蹴りの後には立っている雑兵は一人もおらん。

だが今の世の俺を見くびるな。
フン…貴様の言うとおり追加された戦場では屑どもを叩き伏せてやる。


少し…この場に留まって行こう。
475名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 22:55:39 ID:???
三成ビームはどうなるんだ?
476石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/31(火) 23:00:44 ID:???
>>475
公式発表がされている場に行ってみるがいい。
そこで新たに追加された技の一部が示されている。
それを見るとどうやら追加されるのはあーつ技ではないようだな。

あの技で屑共を一層するのは爽快だった。
フン…まあいい。
あろうとなかろうと俺のなすべきことに変わりはない。
477趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/07/31(火) 23:21:29 ID:???
あの角…あの倭の扇…あれは!
そこにおられるは石田三成殿にございますか?
(槍を脇に携えて三成殿に歩み寄る)
478石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/31(火) 23:29:54 ID:???
>>477
…俺が石田三成だ。
フン、人に名を聞く者が先に名乗るのが礼儀ではないのか?
(自分の名を呼ぶ男を険しい目つきで見据える)
貴様は我が国の者ではないな。
…いや、心当たりがある。
額に布を締め、緑の鎧を身にまとった長槍使い…
貴様が幸村と行動を共にしていた趙雲か?
479趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/07/31(火) 23:41:17 ID:???
>>478
こ、これは失礼致しました。
私は趙雲、字を子龍と申します。
先ほどの無礼な振る舞い…まこと申し訳ございませぬ。
(自分の非礼を認めるよう深々と頭を下げる)
はい、三成殿がご存知の通りの者にございます。
あの節は幸村殿にご助力して頂き、無事劉備殿にお逢いできました。
幸村殿には感謝してもしきれぬ程の念を抱いておりまする。

して幸村殿のご友人であられる三成殿のこともかの時にお聞きいたしました。
こうしてお会いできて光栄です、三成殿。
480石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/07/31(火) 23:51:58 ID:???
>>479
フン…わかったなら頭など下げなくて結構だ。

やはり貴様が趙雲か。
幸村が貴様のことをやけに褒めていたので覚えていたのだ。
無双の槍の使い手にして信頼のおける忠義の人だとな。
忠義はともかく、あの幸村に槍さばきを絶賛させるのは尋常のことではない。

……顔を合わせただけで大げさな奴め。
一国の将軍が俺にそのように礼を尽くす理由もあるまい。
いったい幸村に何と聞いてきたのだ?
481趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/01(水) 00:09:07 ID:???
>>480
幸村殿が私を賞賛していたと…?
そんな恐れ多い。私の槍はまだまだ無双の域には遠く及ばず。
幸村殿の方が私より武の高みにおられます。
私が幸村殿に誇れるは主に恵まれていることくらいでありましょう。

礼を持って仁となす…。
三成殿はご存知無いかもしれませんが、我らの国では君子であることが誰もが目指す目標なのです。
それに三成殿ほどの御仁を前にしては自然と頭が下がるというものです。
…幸村殿にでございますか?
それは…石田三成なる男は智勇に優れ、義を重んじ、不撓の精神を持つお方であり
いずれは日の本を背負う人物であると聞いておりますが…。
その…何か問題でもありましたか?
(少し言い辛そうに眉間に皺を寄せて窺う)
482石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/01(水) 00:29:13 ID:???
>>481
フン…謙遜だな。幸村の武人を見る目は確かだ。
だが貴様がそう言うならそれで結構だ。
幸村と直接会った時に話すがいい。
貴様の主君とは劉備玄徳公のことだな。
仁に生きる名君とは聞くが、批判する声もある。
とかく君主の評価には過大な逸話がつきまとうもの。
この目で見るまで本物かどうかはわからんな。

名高い「論語」の一節ぐらいは俺にも覚えがある。
だが孔子の言葉が通用するには戦国の世は腐りすぎていた。
戦国の膿を取り除くのは義だ。義をもって天下を治めねばならん。

(趙雲から流れるような賞賛の言葉が飛び出すと、たまらずに背を向ける)
(幸村から聞いた言葉であり、自分が言うように頼んだ上、全く悪気がないのでは怒ることもできない)
幸村…相変わらず恥ずかしい奴め…。
まったく。持ち上げすぎで気味が悪い。
(扇子を広げて自分を仰ぎながら再び趙雲の方を向く)
義の世のため、いずれ俺が日の本を背負う。
…しかし、今の俺は何もなしてはおらぬ。
幸村の賞賛など忘れて俺を単なる一武将と思え。
必要以上に持ち上げられるのは不快であり…その、苦手だ。
483趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/01(水) 00:58:27 ID:???
>>482
三成殿の仰るとおり、幸村殿の武人を見る目に曇りは無いように思えますが…
そうですね、またお会いした折にお聞きいたします。
…劉備殿はこの世に二人と居られぬほどの仁君と私は思っていますが
殿を批判する人々がおられるのもまた事実です。
劉備殿の大徳は、口で説明できるものではありませぬゆえ、実際にお会いしてみてください。
きっと三成殿も我が殿の器の大きさに驚かされるかと思います。
(敬愛する主君の顔を思い浮かべながら自信に満ちた顔で言い切ってみせる)

…左様にございます。
この戦国乱世では仁も孝も通らず、儒者の多くは己の保身のみ生きるようなってしまわれた…。
されど仁徳に厚い劉備殿がおられる限り、仁も漢室も不滅であると私は信じております。
三成殿が義の天下を信じておられるように私も。

……三成殿?どうかなされましたか?
ご気分が優れぬのですか?
(自分の言葉が原因とは全く思わず、自分に背を向ける三成殿を心配そうに見つめながら)
ご謙遜を…何もしておらぬ御仁を幸村殿が褒め称えはしませぬ。
それに恩人である幸村殿の言葉を忘れるなど、私にはとても…
(できない、と言いかけるが、三成殿の不快という発言に続く言葉を遮る)
承知しました。三成殿がご不快に思われるのならば私も言葉を控えます。
幸村殿の言葉は…私の胸のうちに留めておくとします。
(胸に握り拳を当てて静かに瞳を閉じる)

…三成殿、今宵はこれにて失礼させて頂きます。
三成殿とお会いでき有益な刻を過ごせたことを感謝いたします。それでは御免。
(一礼すると暗闇に向かって走っていく)
484石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/01(水) 01:08:42 ID:???
>>483
幸村が認めたお前がそこまで言うのならば、この目で見るまで
他人の風評はあてにせず保留にしておいてやる。
…俺とて、仕えた君主を信じ切る思いは同じだ。
貴様がそこまで信じ切る玄徳公の人物には俺も興味がある。

もう結構だ。…幸村と貴様が強く信用し合っているのはわかった。
なぜお前達の気が合うかもな。まったく…大げさな奴め。
(この二人が仲良く轡を並べていることがあまりにも容易く想像できてしまった)

俺が認めた幸村が認めたのなら…俺も認めることになるだろう。
お前のような人間に会えたことは俺にとっても有益だ。
お前の話をまた聞かせてくれ。では俺も行こう。
(趙雲が去ってから反対方向に消えて行った)
485名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 13:49:50 ID:???
どのキャラもヤリまくってやんよ♥



















・・・猛将伝で!
486森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/08/02(木) 21:59:04 ID:???
こんばんは。夜も深まって参りましたが、失礼致します。
(門前にて誰もいない事を知っていながら、律儀に頭を下げる)

さて、どなた様かいらっしゃるまで、お待ち致しましょう。
蘭の御相手を引き受けてくださる方は、お気兼ねなく。
(いつもの縁側に座ると、心地良さそうに蝉の鳴き声に耳を傾ける。)
……はあ。
夏とは、まさしくかくあるべきですね。
487森蘭丸 ◆y9suYedXaM :2007/08/02(木) 22:30:31 ID:???
……よしっ。
では、十分涼みましたので此度はこれで。
あまり長くはお待ち出来ませんでしたが、また機会があれば。

じゃあ、おやすみなさいっ。
寝苦しい夜ではありますが、せめて良い夢をご覧ください。
488名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:11:43 ID:???
三成とか趙雲とかって雑談だけ?
489石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/03(金) 23:55:43 ID:???
>>485
たわけたことを言っている場合ではない。
あと20日と迫ったのだ。
当日と言わず事前に戦場を確保しておくがいい。


全体的に雰囲気が緩んでいる。
フン…夏が来ても来なくてもなすべきとの量に変わりはないのだよ。
どこもたるんでいる。だが今日の執務は終わりだ。
少し……休んでもいいだろう…。
(腰を下ろして書を読んでいるが、次第に瞼が重くなってついには船を漕ぎ始める)
490石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/04(土) 00:52:03 ID:???
…………眠っていたのか。
(目を覚ますと辺りを見回して誰もいないことを確認する)
フン…こんなところを見られては恥だ。
そうなる前に引き上げる。
491趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/06(月) 23:17:58 ID:???
>>488
何の!我は弁だけの将に非ず!
お望みとあらば、趙子龍の槍さばきお見せしよう!
(舞うように槍を振り回し、周囲の風を切って魅せる)

…しかし、この暑さ何とも耐えがたい…。
休憩にしばし場所をお借り致す。
(長槍を床に置くと地面に腰を降ろす)
492名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:42:12 ID:???
よし、まず裸になろうか
493趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/06(月) 23:50:09 ID:???
>>492
(名無し殿の気配に気付くとすぐさま立ち上がり)

これは名無し殿、お初にお目にかかります。
私は趙雲、字を子龍と申します。以後、お見知りおきを。
(深々と頭を下げては挨拶を行なう)

…は、裸ですか?
たしかに蜀に無いこの暑さには私も気が滅入っておりますが…。
初対面の方の前でそのような格好になるのはいささか無礼かと…。
494名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:53:23 ID:???
暑いから、裸になる。単純じゃないか。
それとも、恥ずかしいのか?
495名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:03:43 ID:???
つ【逆鱗】
496趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/07(火) 00:08:18 ID:???
>>494
たしかに至極単純なことにございますが…。
(名無し殿の提案に対して、唸るような声をあげる)
…ご冗談を。恥ずかしいなどということはありませぬ。
ただ礼を欠く真似は避けようと思っただけでございます。
しかし、名無し殿が構わぬと言ってくださるのならば…お言葉にさせて頂きます。
(一礼すると具足一式を外し始め、着物だけのゆったりとした格好となる)
さすがに上半身を晒すのは気が引けますので、具足だけ脱ぎましたが…
具足がないだけでこうも暑さが変わるとは…名無し殿、礼を申し上げます。
(名無し殿に向けて再度礼をする)

>>495
おお!素晴らしき剛槍でございますな!
天下に二つと無きものにお見受けしますが…
まさかこれを私に?
(差し出されたことが信じられぬような顔で伺い)
497名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:10:55 ID:???
そんなに遠慮しなくたっていい。
別に上半身が裸になったところで非難する気はない。
ゆったりして頂いて結構。
498趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/07(火) 00:24:42 ID:???
>>497
いえ、遠慮など…そのようなことはありませぬ。
(わずかに苦笑しながら首を小さく振って否定する)
しがない武人の私に対する寛容なお心遣い…何と礼を言えばよいのか。
ならばこの趙子龍、名無し殿のご厚意に再び甘えさせて頂きます。
(三度礼をすると上半身を包む着物をはだけさせ、肌に伝わる風の心地よさにひと呼吸つく)
…ああ…涼しい。そして静かな夜だ…。
今が乱世とは思えぬ静かさでありますな。名無し殿。
(同意を求めるように名無し殿に微笑みかける)
私はこの風に劉備殿を乗せ、天下へとお導きしたい…。
499名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:43:40 ID:???
>496
ええもちろん、あなた程の人に振われるとなればこの槍も喜んでいるに違いない。


私はたまにしかここに来ませんが、
乱世を治める器のあるであろう方にだけ業物を受取ってもらっているのですよ………まぁ私の独断でですが。
500趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/07(火) 00:46:10 ID:???
名無し殿は行ってしまわれたのであろうか…。
これも返事の遅い私の不徳の致すところ。申し訳ありませぬ…。
またいずれ会い見えんことを、御免。
(具足と長槍を抱えると足早に去って行く)
501趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/07(火) 00:57:52 ID:???
>>499
……これは失礼致した!
(別なる名無し殿に気付くと慌てて舞い戻り、名無し殿の前に駆け寄る)

恐れ多くも、私のような青二才がこれほどの業物を…?
(片膝をついて名無し殿の顔を見上げて問いかけ)

これほどの剛槍…私に扱えるだろうか…。
それに乱世を治める器が己あるとは…到底…。
いや、私に無くとも劉備殿にはある。
殿の天下の為、この槍は謹んでお受け致す。
貴方の目に狂いは無かったこと、この趙子龍が証明致してみせます。
(頭を下げながら名無し殿に向けて両手を差し出す)
502星彩 ◆11WrPMwNlg :2007/08/07(火) 01:13:53 ID:???
…趙雲殿!(眠れぬ夜のついでに見回りを兼ねて常の槍と盾を持ち散策していたところ、見慣れた姿と見慣れぬ人物の姿に僅か首を傾げゆっくりとした足取りで歩み寄り訪ね)そちらの御仁は…?

…あぁ、もしお邪魔をしてしまったのならば、お許しください。
503趙雲子龍 ◆jQ7qR4W1ig :2007/08/07(火) 01:27:07 ID:???
>>502
……星彩?
(自分の名を呼ぶ聞きなれた声に思わず振り返る)
やはり、そなたであったか。
こちらに居られる方は天下の誇る業物を我等武人に与えておられる方で名は…
名はまだお聞きしておらぬが、かなりの高名な方には違いは無い。
忠節を知るそなたにはいらぬ心配だと思うが、無礼の無いようにな。

名無し殿に対しても星彩に対しても半端になってしまうが、限界である刻限が近い…。
私はもう幕舎に戻らねばならん。またいずれ会い見えんことを…しからば御免!
(名無し殿に礼をし、星彩の肩を軽く叩くとそのまま走り去って行く)
504名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 01:28:23 ID:???
>501
五虎大将の趙子龍ともあろう御方が扱えぬ槍がありましょうか?いいや、あるはずがございません。


劉備殿を選び生涯を捧げると誓った時点で私はあなたは相応な器の持ち主だと思いますよ。


(そっと趙雲の両手に逆鱗を置く)
必ずや蜀に………大徳の世を。


では、私はこれにて………



【返事遅くなってすみませんでした…】
505星彩 ◆11WrPMwNlg :2007/08/07(火) 01:40:43 ID:???
…承知いたしました。
(了解の意を示し胸元に手を添え頭を下げ趙雲を見送るも見知らぬ相手、おまけに格上の人物から無礼をせぬように念押されたにも関わらず去り行く名無しへと緊張するように声を掛け後を追い)
少しお待ちを。あなたの御身は私が、お護り致します。お送り致しましょう。

【では、私もこれにて。趙雲殿、名無し殿、お相手感謝致します。またの縁を願って…】
506妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 20:20:17 ID:???
おじゃましまーす♪あれ?
ふーん、誰もいないんだ。初めて来たのになあ。
(眉を寄せて、つまらなそうに頬を膨らませる)

……じゃ、ちょっと待っちゃおっと。
男でも女でもばばーんと来ちゃってね。可愛がってあげる♪
(手をひらひらと振ると、傍らで浮かぶ球体に頭を乗せて寝始める)
507名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 20:38:34 ID:???
つ【崩国】
508稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 20:52:51 ID:???
久しぶりに立ち寄ってみましたが、どなたか……!?
(前方に、あられもない姿の女が浮遊している)
あ、あの破廉恥な女は! 稲がこの弓で成敗……
(思わず弓を構えるが思い直す)
いや、語り合うことが肝要、ですね。
(恐る恐る接近してみる)
509妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 20:53:10 ID:???
>>507
ん、ありがと。でも、今はこれで十分なの。
(そう言って頭の下にある“傾国”をちょいちょいと指差す)
だから、それはあなたが持ってていいよ。
――もちろん、私以外の言う事は聞かない武器だけどね♪


……あっついなあ。
この時代の夏って住みにくーい。
510妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 21:06:46 ID:???
>>508
あれ?んーっと……あの娘、誰だっけ……?
(そろりと近づいてくる娘を見ると、人差し指を手に当て考える)
ま、いいや。
顔見知りだったら、あっちから話しかけてくるもんね。寝よ寝よ。
(手で風を仰ぎながら、またも目を瞑って眠りに耽る)
511名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:07:51 ID:???
つ【天之麻迦古弓】
512稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 21:15:09 ID:???
>>510
(結局、すぐ近くにまでやってきた)
寝ながら浮いてる……どうやって? この玉に仕掛けがあるのかしら。
(妖玉を撫でてみるが、さっぱり分からず首をひねる)
それにしても、何という布地の少なさでしょう。こんな格好は、稲にはとてもできない……
(着てみたところを想像するだけで、赤面)

なにやら人間でない気もしますが……こんばんは……
(耳元で、そっと囁いた)
513稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 21:20:08 ID:???
>>511
まあ、ありがとうございます。
(手にとって引き絞り、構え)
この弓で不埒者を射抜いてみせましょう。

次なる戦場ではさらに強力な武器が――清麗天弓愛染でしょうか――
登場します。入手は茨の道かもしれませぬが、稲は負けませぬ!
皆様の応援をお願いいたします。
514妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 21:23:26 ID:???
>>512
んん……こんばんは♪
(軽く眼を擦る。間近にいる女は、何やら武士のような格好だ。)
はあ、暑くて寝てられないよね。
というかそんな格好で暑くないの?見るからに重そうだよ。
(寝ながら稲姫の鎧に向けて指をさす)

顔もちょっと赤いんじゃない?
倒れたりとかしないでよね。どうしていいかわかんないし。
(理由は分からないが赤面している稲姫を、目を細めて笑う)
515名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:29:16 ID:???
>509
こんなの如何ですか?



つ【無間】
516稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 21:30:31 ID:???
>>514
こ、こんばんは。私は、稲と申します。

ええ、暦の上ではもう秋なのですが……
(すると、指差され)
これ、ですか? 日頃より着けておりますゆえ、何とも思いませぬ。ご安心を
(微笑んでみせたが、大きく開いた胸元に玉の汗が浮かんでいる)

あ、赤いですか? どこも悪くはないのですが……
稲にも分かりませぬ……
(しかし、妲己を見ていると何やら顔が火照るのが分かる)
517妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 21:35:41 ID:???
>>515
それって遠呂智様の?
私に渡されてもなあ。なんか、遠呂智様のお叱りを私も受けそうだし。
そんなことより、早く返してきた方が良いんじゃないの?
機嫌悪かったら抹殺されちゃうかもよ。

うーん、よく盗み出せたこと。
(まじまじと本物に間違いない“無間”を見つめる)
518妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 21:47:05 ID:???
>>516
(むくりと球体から起き上がると、)
ふーん、稲さんか。よろしくお願いね。
私は妲己っていうの。余裕があったら覚えておいてちょうだい。

でもこんなの秋じゃないよねー。まだ夏真っ盛りだもの。
(頬を膨らせて、球体に乗って浮かんだ脚をバタバタと前後に振る)
え?暑くないの?――ふうん。
ま、あなたが気にしないって言うんなら、気にしないけどさ。
(おもむろに稲姫の胸元へと指を這わせると、その玉のような汗を拭う)
でも、おっぱいは暑そうだね。汗がこんなに♪
519稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 21:57:55 ID:???
>>518

はっ、こちらこそ
(馬鹿真面目に最敬礼)
妲己……様。変わったお名前ですね。どこかで聞いたような。
どなたかに、お仕えになっているのですか?
(まったく正体が分からず、首をひねるばかり)

あ、あの、あまりそのようなことは
(足をバタバタさせるだけで、稲にははしたないと感じられ、思わずたしなめた)
はい、お気になさらず……あっ……やっ
(妲己の長い爪が、稲の柔肌をなぞった。くすぐったさとは別の感覚に、
思わず眉根を寄せて体をこわばらせる)
そう、ですね。正直、汗が谷間に落ちたりすると……不快です。
妲己様は涼しそうですが、その格好は、稲には……
520妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 22:09:42 ID:???
>>519
へ?
ああ、誰にも仕えてなんかないよ。私、そういうの苦手だし。
強いて言えば、手を組んでるってとこかなー。うん。

あは……じゃあ、こんな事したら怒る?
(バタバタと脚を動かす度に、慌ててたしなめる稲姫が面白くて、
ついその脚を左右に広げて自ら股を露出する)
ふふ、いやらしい声♪
もしかして、その気になっちゃったのかなあ?
(指についた稲姫の汗を、舌を大袈裟に出しながらぺろっと舐める)

涼しいよ。快適ーっ!
稲ちゃんもしてみないかな。ほらほら♪
(さほど涼しくも無いが、なんとなしに稲の半裸体を見てみたくなったので
わざとらしく装いの快適さを強調する)
521稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 22:25:01 ID:???
>>520
なるほど……独立独歩ということなのでしょうか。この乱世に、ご立派です。
(感嘆しながら、どうもうさん臭いものを感じていた)

な!? い、いいい、いけませんっ! 妲己様、もっと慎ましく 
(あまりにはしたない行為を見せ付けられ、稲の頭からは湯気の立ち上る思いだった。
しかしあまりの衝撃に、強く怒ることができない)
その、気……? い、いえ。くすぐったいだけ……
ええ!?き、汚いです……稲の汗など……
(自分の胸に舌を這わされたようで、思わず両手で胸元を覆った。鼓動が止まらない)

快適……なのですか……
(大きく開いた胸元や脇、そして股。布地も透けている。破廉恥の極みだと思いながら、
好奇心がムクムクと頭をもたげる)
あ、あの……少しだけ、その格好を……
(少し考え込んだ末、ついに口にしてしまった)
522妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 22:48:05 ID:???
>>521
ふふ、初心なんだね。経験もあんまり無さそうだし。
じゃ……もうちょっとからかっちゃおうかなー。
(広げた股間に手を当てて、指で自分の秘裂のある部分を衣越しになぞる。)
本当にくすぐったいだけ?
くすぐったいだけで、そんな声漏らしちゃうのかな。ちゅぅ……っ!
(稲姫の汗を貪るように、指を唾液で濡らしながら音を立ててしゃぶる)

はーいきまり♪
じゃあ、あなたも私の格好にしてあげる。悪く思わないでねー。
(ぶつぶつと小声で何かを唱えると、妲己の両手から眩い光が生まれる)
えーいっ!
(手を稲姫へと向けると、その光は稲姫を包む)
(光から現れたのは、肌の露出の多い、まるで妲己の装いをした稲姫だった)
523稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 23:00:48 ID:???
>>522
経験……? と、当然です! 初夜までは清い身体のままで……
(妲己が自分の股を撫で、さらに指をいやらしくしゃぶるのを見ると
いたたまれなくなって横を向いてしまった)
いやぁ! ど、どうしてそんなに……淫らなことを……

はい……少しだけで結構ですから。
えっ? きゃあああっ
(妲己の掌中から生じた光が稲を包み込んだ。硬い鎧が光の粒と化して弾け飛ぶ。
一瞬、一糸纏わぬ姿を妲己の目に晒してから)
こ、これは!? 妲己様、いかなるからくりを
(気がつけば、妲己と同じ服を着ていた。日頃鎧や服に覆われた腹部や太腿、尻肉まで
剥き出しになっている。均整の取れた体の線を艶かしく引き立たせていた)
やっぱり、は、恥ずかしい!
(しかし、どうにも服に着られている。足も裸足で、まるで妲己の召し使いになったよう。
しかも切れ込みが鋭いため、濃い目の茂みがわずかにはみ出しているのに気付く。
羞恥のあまりしゃがみこんでしまった)
524妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 23:23:11 ID:???
>>523
ふふ、あなたの反応がかわいいから。
……でも、あなただって一人でいじったりとかするでしょ?
(横を向いて目を逸らす稲姫の顔を覗き込む。赤く染まりきった顔が愛らしい)

わお、いい体してるね。男を知らないだなんて、信じられなーい。
私ももうちょっと日に焼けてたらなー。
(指を咥えて、鍛えられた見事な稲姫の肉体を上から下まで眺める。
恥ずかしそうにしゃがみこみ始めた稲姫を、妲己は征服感に酔いしれながら
見下ろした)
あれ?ふふ、恥ずかしがる事なんか無いのに。
私なんかいつもこの格好だよ?
(同じくしゃがみこむと、恥で真っ赤になった額に口づけする)
525稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/07(火) 23:36:20 ID:???
>>524

可愛いだなんて、そんなこと……
(妲己の瞳を見てしまうと、隠し事ができない)
いじる……は、はい……お、お雛様を……時々

あ、あまり見ないで下さいませ……
(ねっとりとした視線が半裸の肢体に絡みつき、鳥肌が立った。
長い黒髪、少々日に焼け筋肉のついた身体と、服装の間にはしっくりこないものがあり、
その違和感がかえって淫靡に見える)

い、いつもでございますか!? 私には、できない……
(額に柔らかい唇の感触。おもわず、妲己を見つめる)
んっ! もう、お戯れを……
(いつもならもっと大騒ぎするところ、雰囲気に呑まれたのか大人しい)
妲己様。その……そろそろ元の姿に戻していただけませんか?
このままでは……帰れませぬ……
(チラチラと、妲己の顔を見ながら懇願)
526妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/07(火) 23:59:18 ID:???
>>525
お雛様?
(間が抜けたような声で聞き返し、首をひねる)

ふふ、ごめんごめん。あんまりいやらしかったもんだからさ。
今度知り合いにも見せてみたら?
そうだなあ、お友達とかお父さんとか、どう?
きっと喜ぶと思うけど。真面目そうな稲さんのやらしいやらしい姿♪

(額から唇を離すと、妖しげな笑みを浮かべる)
うーん……直してあげようかなー。ずっとそのままでも良いんじゃない?
とっても魅力的だし、さっきより涼しいでしょ?
(笑みは次第に妲己本来の黒い心が映し出されてきた)
527稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/08(水) 00:13:21 ID:???
>>526

お雛様は、お雛様です……あの、稲の大事な、所……!
(性教育が上品すぎて、稲は自分の女陰をそのように呼んでいる)

友……父上……!?
(不意に、尚香や忠勝の顔が浮かぶ。軽蔑のまなざしで今の自分を見ている顔を)
い、いやぁ! そんなことしたら、稲はもう顔を合わせられませんっ
(半狂乱になって、金切り声を上げた)

お願いします、妲己様!
涼しくても、この格好を続けていたら、私、どうにかなってしまいそうで……
ああ、でも、私が魅力的……? 稲は、稲はどうすれば……
(激しい拒絶の中に、この姿を受け入れる心が生まれつつあった。
もはや自分では決めかね、妲己に己の処遇を委ねてしまっている)

【すみません、そろそろ厳しくなってきたので】
【この話はこれで〆ていただいても、凍結していただいても結構ですが、どうされますか?】
528妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/08(水) 00:32:12 ID:???
>>527
んーっと、そうだなあ。
今度からお雛様じゃなくて、オ×ンコって呼んでみたら?
(何か企てているような笑みを浮かべながら、稲姫に下劣な提案をする)
お雛様ってちょっと上品すぎて、馴染まないし。

あれ?そ、そんなに嫌?
そっか……普通は嫌なのよね。私ってば、友達もお父さんもいないしなあ。
そういう感覚わかんないのよ。ごめんね、稲さん♪
(なだめるように稲姫の頭を撫でる)

じゃあ、ずっとそのままでいよっか。
夏くらいは丁度良いんじゃない?新しい稲さんを発見できそうだし。
(ぎゅっとその肉体を抱きしめると、稲姫の耳元で小さく呟く)
……可愛がってあげられるし♪


【うーん、返事遅くてゴメンね。じゃあ凍結してもらえる?】
【今日はちょっと環境が良くなかったみたいなの。】
529稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/08(水) 00:39:13 ID:???
【了解です。今日は大変だったでしょう】
【では、そちらの都合のよろしい日を書いておいてください】
【私のほうは金・土の夜が一番時間が取れそうです】
【寝落ちしないうちに、先に失礼しますますね。お疲れ様でしたノシ】
530妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/08(水) 00:54:13 ID:???
【わ、やっぱり遅くなっちゃった。】

【私は土曜の夜九時からが都合の良い時間だよ。】
【じゃあ、お疲れー。ぐっすり寝てね♪】
531稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/08(水) 20:49:36 ID:???
【ありがとうございます。では土曜日の夜9時にお会いしましょう】
>>528の続きからですね】
532石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/08(水) 22:08:45 ID:???
妲己が来たのか…。
今は妙な素振りを見せてはおらぬが、奴は狡猾な女狐だ。
フン、いつ尻尾を出すかわかったものではないな。

暑さがひどくなってきた…一日中外にいれば堪える季節だ。
少し休みを取ってもいい頃合だろう。
(風の通る場所に腰かけて外を眺める)
533名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 22:19:35 ID:???
三成さん、髪… 鬱陶しそう…

はい、これどうぞ 


つ【かんざし】
534石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/08(水) 22:28:01 ID:???
>>533
フン…貴様も武士が全て髪を刈らねばならんという
何の意味もない因習に従っているわけではないだろうな。
俺の髪だ。俺が形を決める。

だが暑いのは確かだ…。
(横立付き鉢金を外すと、分かれたままだが髪が若干垂れるようになる)

俺を小間使いにして誰かに渡せと言っているのか?
それともまさか、貴様は俺が女に見えると言うのではないだろうな。
(一応手には取ったが、相手を見据えて真意を問い質す)
535名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 22:41:05 ID:???
>>534
ただ単に似合うと… そう思っただけなのですが(にっこり…
私の見立てたかんざしは気に入りませんでしたか?
536石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/08(水) 22:51:27 ID:???
>>535
…………フン。
(笑顔からこちらを侮っての発言でないことが確認できた)
貴様が何を考えていようと、俺は武士であり男だ。
このような女人のつける物を身につけては天下の笑い者になってしまう。
気に入る気に入らんの話ではないのだよ。

(かんざしを手に持って立ち上がり、女に近寄って目の前に立つ)
動くな。刺されたくなければな。
貴様が良き品として見繕ったものだというのなら、貴様がつければよいではないか。
(かんざしを女の髪に刺し、また女と距離を開けてその場に座った)

職人の手で作られた品は適所で使用されねば泣くだろう。
……俺はそれが我慢ならん。それだけのことだ。
(なぜこんな行動を取ったのか自分でもわからず、横を向く)
537名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 23:08:22 ID:???
>>536
あ…
(三成の立ち居振る舞いが思わぬものであり、一瞬手討ちにされる覚悟をする)


……… え…?……

わ… 私の髪など… こんな美しい物は似合いません…
(そう言いながらも微かに震え、三成の触れた箇所に何とも言えない心地好い感覚を覚える)

三成… さま…
(くだけた呼び方を言い改め、初めて畏まって座り直す)
そのような… きっちりとした装いと物腰を保たれておられては
この時分、より暑うはございませんか……?
もう少し… 楽になさいませ…

(はっとしながら自らの口元に手を当て、身じろぐ)

げ、下賤の身の上の私が、このような差し出口、申し訳ございませんでした…

私はそろそろ御いとま致しますので、ごゆっくりとなさってください…
(平伏しながらそろそろと後ろに退がり、相手の顔も見ずにその場を辞そうとする)
538石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/08(水) 23:23:46 ID:???
>>537
フン…余計なことは言わず、そのままにしているのだな。
……それとも貴様は俺の目の前でそれを外すと言うのか?
それに…筋だった説明はできんがそのかんざしは貴様が持っておくべきものだ。
言っている意味がわからぬなら忘れろ。俺にもわからん。

心配無用。これも俺の務めだ。
この暑さでみながたるんでいる。
そのような時にこそ上に立つ者は立ち居振る舞いを整え、
涼しげな場所にこまることなく外に出て務めを果たさねばならん。
地位に奢った愚か者に、他人に指図する資格はないのだよ。

だが…今はしばしの急速の時間だ。
着衣を崩すことがあっても構わんだろう。
(そう言って、上に羽織っていた袴・小手・手袋を外すと)
(腕から武士にしては白い肌が顕れる)

待て。
(大きくはないものの鋭い声で女が出て行くのを呼び止める)
貴様に聞きたいことがある…そこに座れ。
怯えるな。大したことではない。
539名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 23:40:02 ID:???
>>538
いえ… いえ、決してそのような…
(俺の眼の前でそれを外すのかと問われて、返答につまり口ごもる)
このかんざし… 私が持っておくべきもの… でございますか…
はい、承知いたしました…
妙な物を差し上げようとしてしまって、本当に申し訳ございませんでした…
(頭を垂れてかんざしの飾りをさらり、と揺らす)

(ゆっくりと頭を上げ、半分ほどの処でとめ、両手を前についた姿勢で三成の言葉を聞く)
暑いのは元より承知… で、ございますか…
何とも深いご配慮、気付きもしませんでした
お許しください……
(伏せた顔を床に擦り付けるようにして、相手から隠す)

(三成が身に付けた物を最小限に脱ぐのを眼の端にとらえ、ほんのりと頬を染めながら)
(その気配を固唾を呑んで見守る)
(露わになったその白い腕に眼を射られて、秘かに体温を上げつつ息を殺してその場に蹲る)


(退去しようとする自分の様子に、ぴしり、と鋭い声が落ち、思わずぴくりと身体が跳ねる)

なんでございましょうか……?
私は何にも答えるほどの事は存じ上げませんが…
(戸惑いながら慌てて居ずまいを正す)
540石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/08(水) 23:55:07 ID:???
>>539
……もう少し楽にしていろ。
これが衆目の前であれば話は異なるが、俺は今休んでいるのだ。
訳もなく畏まられては俺の休息が妨げられる。
(しかし、今この女に崩せというのも無理な話のようで)
(このような場合人を和ませられる手段など自分には一つしかありはしない)

急な客では釜で茹でた湯は用意できん。
冷たい茶で我慢するのだな。
(立ち上がって、必要な物を手にとって戻ってくると)
(女の前のまで茶碗に茶葉を入れ、冷水を注いで茶筅で混ぜ合わせる)
貴様の来訪は予定になかったので、菓子はないが
それを飲んで少しは頭を冷やすがいい。
(冷えた茶の入った茶碗を女の前に差し出した)

(女が茶を飲むのに要する時間を無言で待ってから)
聞きたいことは他でもない。
今世の中は泰平に向かおうとしているが、今はまだその途上にある。
知恵者面をした奴らの講釈が聞きたいのではない。
貴様が望む世がどんなものか、思うままを俺に話せ。
541名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 00:14:39 ID:???
>>540
あ… お茶を… ですか…?
そんな、勿体無い…

……は、はい…
では… 頂きます……!
(茶碗を押し頂いてそっと口元に持っていく)
(おずおずと飲み出すが、冷えた茶の喉ごしの爽やかさに、ついごくごくと喉を鳴らして飲み干す)

ご、ご馳走様でした……!
(茶碗を相手に返すように両手で差し出して、深く一礼をする)


そう… ですね……
(三成の質問に答えようとして、じっと考え込む)

望む世は… 
ひとえに、皆が笑って暮らせるような…
そんな世の中とでも 申しましょうか……?
(にっこりと微笑んで)


つまらない答えでさぞかしがっかりなさった事でしょう…?
申し訳ございませんでした…

では、私はこれにて……
失礼いたします……!
(そろそろと後ろにさがっていきながら、ある程度のところで跳ね上がるようにして立ち)
(転がるようにして走って去る)

【内容を省き、返事をかなり短くしてしまって申し訳ありません…!】
【眠気がひどく、このままお話する事が叶いません…(汗】
【今日は突然声をかけてしまい、すみませんでした。でもとても楽しかったです】
【相手をしてくださってどうもありがとうございました】

【それでは、失礼致します…!】
542石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/09(木) 00:27:04 ID:???
>>541
皆が笑って暮らせる世…
(尊敬する主君が目指し、自分もまた目指そうとするものを)
(不意に目の前の女の口から聞いて言葉を失う)

つまらなくなどない…少しもだ…。
そうか…貴様は今、笑っているのだな。
(女の微笑みに今日初めて表情を崩した。ほんのわずかであったが)

あの女…本当に一人で帰ることができるのか?
(落ち着かない様子で転がるように出て行った女の様子は自分にとっては)
(不思議なものであり、どこか放っておくことができないものでもあった)

それならば俺は…貴様達が今だけでなくずっと笑い続けられる世を築くために動こう。
(部下に絶対に気づかれぬように女が家に着くまでの護衛を命じ、その部下も去った後)
(誰もいなくなった部屋で呟いた顔には笑顔が浮かんでいたかもしれない)

【断りもなくこの場に引き込んだのは俺だ…遅くまでご苦労だった】
【…フン、貴様の言ったことで俺から言うこともまた尽きている】
【またいずれ会い見えることがあれば歓迎する…ではな】
543石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/10(金) 23:57:03 ID:???
くっ………こんなものが使えるか…!
望みは薄いが、こうなっては秘技とやらに期待するしかあるまい。
(新たな戦場で指南された自分の新技を知って憤る)
……フン、どうなろうがやるしかないのだ。
幸村、兼続、慶二……武働き、期待している。


もう日も変わろうとしているが、暫し留まって行こう…。
544名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 00:38:31 ID:???
三成が強かったら三成じゃない
545石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/11(土) 00:45:46 ID:???
>>544
貴様は西軍の手の者か。
総大将に力無いことを喜ぶものなど敵にしかいようはずがない。
新たな戦場では使えずともこの場で貴様に向けて使うことはできるのだが
貴様はそのことを知っているのだろうな?

遠呂智の作った世界では……くっ。
陽、斬、神速、雷、そしてあーつ…
そのどれもが屑どもを葬るのに極めて有用だったのだ。
なぜ使えん。納得がいかぬな。
546ほろ酔い改めしらふ兵士:2007/08/11(土) 00:58:32 ID:???
んあ、あれは主様じゃねえか?
こんな夜更けに何をやっているんだか…
(遠目の三成に気づきながらも、そのまま通り過ぎようとする)
547石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/11(土) 01:02:26 ID:???
>>546
おい、貴様どこへ行く?
(鋭さを帯びた声が夜闇に響いて男を呼び止める)

俺を見て姿を隠すとは、俺に探られたくないことがあるかのようだな。
フン…前と違って今日は酒を飲んでおらぬようだがな。
548しらふ兵士:2007/08/11(土) 01:12:46 ID:???
>>547
はぅっ……!?
(突然三成の声に射抜かれ、男の背筋がぴんっと張る)

こ、これは三成様。ご機嫌麗しゅう…
さ、探られたくないこと…酒!?
(どうやら酒蔵での失敬がばれたようだ)
(「野郎どももうすぐ会えるぜ…」 月を一瞥してため息をつく)

煮るなり焼くなりお好きに…
(観念した様子で三成の前に正座し、首を差し出す)
549石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/11(土) 01:23:45 ID:???
>>548
三成様だと…?
(以前とまるで違う男の態度が腑に落ちない)
…………貴様は、何のつもりだ?
(さらに首を差し出すなど不可解極まりない)

貴様と俺とでは話が噛み合っていない。
寄った挙句、俺に無理に酒を飲ませた奴とは思えんな。
まさか貴様は、俺と会っていることを覚えておらぬのか?
ならば教えてやる。貴様が、ここで酒をかくらい、
それを見て一週間の禁酒を命じたのはこの俺だ。
550しらふ兵士:2007/08/11(土) 01:37:31 ID:???
>>549
ふぇ? あ、申し訳御座いませぬ。
兵卒のオレ…もとい、私がご機嫌を伺うなどと…
(なにか失礼があったらしい。とりあえず謝っておく)

は? 私が主様に酒を…?
(今度はこちらが不可解といった表情を見せる)
ここで…一週間の禁酒…
(男のお粗末な記憶に三成の言葉が触れてくる。確かにそんな酒宴を開いたのだ)
(だが、素面の頭では、相手が三成だとはどうも合点がいかない)

ん〜酒でもあれば、なんとなしに思い出すんだが…
(枯渇してしまった記憶の泉に困った男は、ついそう言葉を漏らす)
551石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/11(土) 01:45:11 ID:???
>>550
調子のいい奴め……。
今日は酒盛りなどしている時間はないのだ。
貴様に命ずる。俺が戻るまでそこを動くな。
(男を残して屋敷の中に入って行き、程なくして杯をもって戻ってくる)

貴様にくれてやる。飲め。
(無愛想な表情で、杯を兵士の口元に突きつけた)
(杯には八分目に注がれたそれなりに上等な酒が入っている)
552しらふ兵士:2007/08/11(土) 02:08:19 ID:???
>>551
は、はあ…
(命じられた通り待機する)

なっ! あ、主様!? これはどういう…
(主君から差し出された杯に、男は仰天する)
(はて…自分はそんなに武功を立てただろうか?)
(三成の真意が読み取れず男は困惑し始めた)

…頂きまする。
(だが、主の手前、長きに渡る沈黙は最大の無礼。男は意を決して杯を受け取り飲み干した)

あぁ〜、こりゃうめぇ〜!
(口あたりの良さと広がる香りに男は喜びを表す)

こんな美味い酒初めてにございま…あれ?
(三成に感謝の言葉を口にしようとした時、男の体に異変が起こった)
(男はのんべえだが酒に強い訳ではない。しかも、稲姫との一件もあり禁酒していたため
 男の体に少量の酒が一気に回り始める)

え〜と…
(胃から熱い血がめぐり始め)
主様は…
(体が火照り、頬が赤くなり)
いんや…そうじゃなくて…コイツは…
(瞳がとろんと緩み、頭のタカがはずれ始め)

ああ〜〜!!!? アンタ、前にあった大万・大ちょき・なんたら兄ちゃんじゃねえか!?
元気してたかい! キキキキ…
(ぶっとんだ)
(酒宴の相手としての三成は思い出したようだ)
(以前のように、目の前の主の肩を馴れ馴れしく叩く)
553石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/11(土) 02:23:25 ID:???
>>552
一杯では酔わぬという俺の見込みが甘かった。
……貴様はあらゆる意味で身の程知らずなのだな。
(こうなってしまっては怒鳴っても意味が無いことはわかっている)
(険しくなった表情で馴れ馴れしく肩を叩く手を払いのける)

貴様も相変わらず酒にだらしない男のようだな。
今日の俺はもう戻らねばならん。
貴様にくれてやる酒はその一杯しかない。
……朝起きてからこれを読め。必ずな。
フン、今貴様に何を言ったところで覚えてないだろうからな。
(書を認めて、男に手渡した。その書には、昨夜会ったのが自分であったこと、
(貴様の酒癖の悪さは目に余るので次に俺と会うまで禁酒を命じる、といった内容の文面が綴られていた)

俺は戻る。貴様も戻って早く酔いを醒ませ。
(無愛想に告げてから素早い足取りで戻って行った)

【俺の意識がもたんので先に終わらせてもらう…】
【一応礼は言っておく…ではな…】
554しらふ兵士:2007/08/11(土) 03:25:30 ID:???
>>553
んあ、そうかい?
アンタも相変わらずなんか難しそうな顔してんな、たまには笑いねぇや。

この酒がかい? 確かに頂いたぜ、あんがとよ。
(男は空になった杯を軽く振りながら、笑顔で答える)

これを読むのかい…って、おい! あんれま、またいっちまったよ。
(不機嫌そうな三成を男は首をかしげながら見送った)


数刻後、いつものように月を眺めているがなぜか寝付けず
酔いも醒めた男は三成に渡された書を開き読んでみることにした。
内容を一通り読んだ男の口から漏れたのは、悲鳴ではなく笑い声であった。
「まさか、あの悩み多き義の兄ちゃんが主様とはねぇ…」
酒癖の悪さここに極まれりと男は自嘲っぽく笑う。
義はあまり好きではないが、いつぞやの酒宴で我等兵卒に気をかけるあの人物は主としてはなかなか興味深い。
「さて、奇しくも杯を受け取っちまったわけだがどう報いようかねぇ…」
杯を手に、三成への非礼と恩義に悩む男。その顔はどこか楽しげだった。

【ちょっと開始時間が遅すぎたかな。寝てしまった…】
【勝手に素面になって困らせたと思う。申し訳ない】
【いやいや、こちらこそありがとう】
555稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/11(土) 20:48:58 ID:???
【こんばんは、妲己様待ちです】
【早めに続きを書いておきますね】

>>528

オ×ンコ……ですか? 変わった呼び名も、あるのですね。
(何も知らず、口の中で繰り返し呟いてしまう)
ああ、なぜか、頭がぼうっとしてきます……

(あられもない、そのままの姿でいるように言われ、小さくうなずく)
はい。あなた様の前でなら、このような格好も受け入れられそう……
あっ……
(強く抱擁された。妲己の妖しい香りや温もりが、稲の理性を急速に麻痺させていく。
息を荒くして妲己にすがりつつ)
ありがとうございます、妲己様……私の知らない私のこと、教えてくださいませ。
556妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/11(土) 21:09:37 ID:???
>>555
(不思議そうに淫語を呟く少女に、気に入った?と言うように首を傾ける)
ふふっ。なんか、お雛様より淫靡な感じするでしょ?
今度からはそこをオ×ンコって呼んでね。
そうすると、自分でいじっちゃう時も気持ちいいと思うよー。

(強く抱きしめるが、拒む様子は見せない。寧ろ熱をもって妲己に身を
委ねてくるその様子に、妲己自身目をパチクリさせる)
あれー?……私の色香って女の子には効かないはずなんだけどな。
私の力が上がったのかな。
それとも、この子の同性への興味が強いから……? ま、なんでもいいか。
(長い指先を、稲姫のぱっかりと割れたその衣装から見える柔肌に、沿わせる)
わ、綺麗で滑らかな肌。ちょっと悔しいな。
何か手入れとかしてるの? 
(互いの息が肌につくくらいの近い位置で尋ねる。妲己も少々ではあるが
呼吸を荒げているようだ。)


【はいはーい♪今日もよろしくね。】
557稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/11(土) 21:24:32 ID:???
>>556

んはあっ
(大きく開いた衣装の隙間に、妲己の指が這う。少しだけ、吐息を漏らす)
そんなこと……妲己様のほうが、肌が白くて羨ましいです
(照れ笑いを浮かべつつ、お返しのように指をそっと妲己の素肌に乗せた)
んっ……と、特にはございませぬ。我が家に余分な蓄えなどありませんし。
ただ、水浴び・湯浴みは欠かしませぬが……

(潤みはじめた目で、妲己を見上げ)
あの、これから稲は、どうすればよろしいのですか?
申し訳ありません、稲はこのようなこと、何も知らないのです……
(心底恥じ入ったように、腕の中でうつむく)
558妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/11(土) 21:42:21 ID:???
【ごめんね、もうちょっと待ってくれる?】
559妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/11(土) 21:50:36 ID:???
>>557
かーわいい♪
(稲姫の可愛らしい悲鳴に、思わず目が微笑む。)
あ、肌白いのが好きなの? じゃあ……こんなのって好き?
(そう尋ねると、稲姫の頭を抱きしめ自らの乳房の谷間へと埋め込む)
そうよねえ。暑いし汗かくし、湯浴みは欠かせないよね。
それなのに私の軍の男達ときたら、汗臭いし無駄に熱いし……。
(ぶつぶつと小声で愚痴を零す)

そうねー。
私があなたを気持ち良くさせてあげてもいいけど、
なんか稲さんにがんばってほしいな。私を気持ち良くさせてくれる?
(稲姫の手を掴み、自らの股部を触らせるように促す。
普段ならば男に向けられる妖狐・妲己の笑みは、妖艶極まりない。)
560稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/11(土) 22:02:21 ID:???
>>559

んむぅーっ!?
(いきなり、はちきれんばかりの豊乳の谷間に顔を埋められ、目を白黒。
しかしやがて、乳飲み子のように頬や唇を擦り付ける)
妲己様……温かいです……

妲己様を、気持ちよく……? 拙い私でよろしいのですか?
(有無を言わさず手を股間に導かれてしまった。大胆すぎる行為に、
拒むという選択肢は頭から消し飛び)
しょ、承知しました。稲が、精一杯ご奉仕いたします
(他人の股間をまさぐるなど初めてだったが、いつもの自慰行為を思い出し、
妲己の秘裂を布越しに擦りたてる)
いかがでしょう。稲は……毎晩、このように……
(恥ずかしい告白もつい漏らしてしまいながら、懸命に妲己の股間を指でいつくしむ)
561妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/11(土) 22:17:37 ID:???
>>560
うふふ、本当に赤ちゃんみたい。
いい子いい子♪――って確か母親はするのよね。
(自分の乳房に挟まれた“乳飲み子”の後頭部を優しく撫でる。)
ま、おっぱいは出ないけどね。

あはんっ、いいよ。……やってごらん?
(自分で導いたにもかかわらず、稲姫の手の温もりが秘部で感じられた時、
肩を震わせて吐息を漏らす)
ん……んっ……稲さんはいつもこんな感じで、いじってるのね。
ふふっ、気持ちいい♪
(気遣うような稲姫の指の前後運動に、秘部を覆う布が次第に湿っていく。
息は乱れ熱をもった瞳で稲姫を見つめる)
稲さん。……衣装の裏に手を入れて、直に触ってくれる?
(更に純情な稲姫を汚すような注文を、稲姫本人に直接的にぶつける)
562稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/11(土) 22:30:22 ID:???
>>561

あ……よかった、悦んでいただけて……もっと、頑張りますね
(褒め言葉に素直に喜び、自分の半裸体を密着させながらいっそう熱心にいじる)

直に、ですか? ええ、妲己様がお望みなら……
(股間を覆う布の脇から、そっと手を差し入れる。すぐに、湿り気に気付いた。
一度、指を引き抜いてみると、指先がてかっていた)
妲己様のオ×ンコ、もう湿って……稲が、そうさせたのですね。嬉しい
(再び指を入れ、直に擦り始める。自分でもしてきたように、徐々に割れ目全体から
陰核へと集中し始めた)
とても熱いです、ココ。それに、柔らかくて、心地よい……ああ、稲は、稲はもう
(徐々に我を忘れ、指の動きを早める。いつしか自分の股間もモジモジとさせていた))
563妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/11(土) 22:46:14 ID:???
>>562
は、んっ……♪
(自らの指を咥えながら、直に稲姫の熱が秘部に伝わる快感に酔いしれる。
頬は赤く染まり、しかし眼だけはぎらぎらと稲姫の肉体を映している)
……なんだか、襲いたくなってきちゃったなー。
そんな淫乱な稲さん見せつけられたら……あんっ。ふふふ♪
(稲姫の手を掴んで秘部から引き抜くと、光った稲の指先を妲己の蛇のような
長舌が絡める)
ちゅっ……ん……はぁ。自分のはあんまり美味しくないなー。
やっぱり私のより、稲さんのが舐めたいよね♪
だから――今度は私が、犯っちゃお。

(徐に稲姫の体を押し倒し、そして押さえ込む様に自らの体で覆った。
そして、稲姫の淫靡な衣装に手をかけると、一気にその布をビリビリと裂く)
あは♪本当に襲ってるみたい♪
(嗜虐的な快楽が、妲己の身を襲う。まるで絶頂を迎えたような快楽の表情を
浮かべ稲姫を覆う布をことごとく破り捨てていく)
564稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/11(土) 23:00:47 ID:???
>>563

だ、妲己様! 稲は、淫らでは……んんっ!
(口で否定しても、長い舌を絡めて指を吸われると、思わず身をよじってしまう)
わ、私の……オ×××の、オツユでございますか? それは、その、きゃああ!?
(力が抜けていた肢体が、たやすく組み敷かれてしまった)

そんな、ご無体な……ダメぇ……お許しをっ
(ただでさえ薄く面積の少ない衣装が、花びらのようにむしられていく。
さすがに妲己よりは小ぶりなものの上向きで形良い乳房、
何も手を入れていない濃密な茂み。それらことごとくが露わにされていく)
妲己様、わ、私をどうなさりたいのですか……
(日頃の勝気な目つきはすっかり影を潜め、ほとんど裸に近い半裸姿の稲は
心配そうに見上げていた)
565妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/11(土) 23:25:29 ID:???
>>564
怯えないでよ。別に痛いことしようって訳じゃないしさ。
(組み敷いたその身を近づけて稲姫の頬に唇を触れさせると、唾液を塗し
ねっとりとした舌で、ぺろぺろとその頬を舐める。
そして左手の指は稲姫の秘部まで密かに這い、優しく秘裂を沿うように撫でる)
何をしたいかって、もちろん稲さんを気持ち良くしたいだけ。
そりゃー、私が気持ち良くなりたいって欲望もあるけどさ♪
(頬を慰める妲己の舌は、次第に首筋へと移り、徐々に下へと下がっていく)
566稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/11(土) 23:35:31 ID:???
>>565
それは、もちろん……信じていますが……ひゃん
(犬のようにペロペロと頬を舐められ、くすぐったさと共に多少は緊張が解ける)

はあぁ、あぁんっ
(恥毛を掻き分けられ、秘裂を優しくもいやらしく撫でられる。長く濃い縮れ毛が、妲己の指に絡みついた。
初めて他人が触れたというのに、抵抗することもなく愛撫を受け入れていた)
気持ちよくしてくれるなんて……稲は、はう、果報者ですっ
(頬から首筋に唾液の跡がついていく。妲己の顔が下がっていくのが分かると、その先への期待に
胸が高鳴って仕方ない)
567妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 00:06:55 ID:???
>>566
(舌が乳房に到達すると、乳首を舌で包みながら勢い良く吸い上げる)
ちゅぅ……っ!ん……。
今度は、私が赤ちゃんかな?なーんてね。
(秘裂をなぞる指先に、透明な液と黒い縮れ毛が絡み付いてくる)
へえ、お毛々はいっぱい生えてるんだ。
ふふっ、……なんか指先に毛が触れてきてくすぐったいなあ。

(妲己は乳首から口を離すと、一気にその茂みの奥底へと口付ける。
やはり妲己にとって稲姫の愛液の味は格別で、嬉しそうに秘裂に舌を這わせる)
はあ……はあ……っん、おいし♪
でも、やっぱりお毛々はくすぐったいかなー。えいっ。
(意地悪だと自覚はしているが、愛撫を期待する彼女に痛みを与えてみたい
という衝動から、秘部を守るその茂みの一部を引っ張ってみる)


【わ、遅くてごめん。もう、平気だから♪】
568稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 00:26:20 ID:???
>>567

(妲己の唇が、稲の淡い乳首を包んだ)
あ、す、吸われる……
(当然の成り行きで、激しく吸引された。乳房から何かを吸い出されるかのような
錯覚に襲われ、思わずのけぞる)
う、あぁあぁあっ……! 吸われるのって、こんなにも、切ないのですね……
あ、赤ん坊は、そんなに激しくは……はう!

多い……のですか? 他人と比べることなど、なかったから……
そこには、別段何もしておりませぬが?
(濃い目と言われても、よく分からない様子。しかし明らかに自然のままに茂り、
短いものはお尻の方まで伸びていた)
そ、それより……オ×××が、さっきからジュクジュクって……稲は、どうにかなってしまうのですか?

(その答えは、妲己が口づけることですぐに訪れた)
はひいい!? だ、駄目っ、汚い、汚いですそんな所
嘘、美味しいだなんてぇ! はぁん
(生まれて初めて下の唇を奪われ、愛液をすすられ、恥ずかしさで全身が朱に染まる。さらに)
ひ、ぎ!
(陰毛が数本、ブチブチと引き抜かれた。毛根ごと抜かれる痛みに、喉の奥から悲鳴を搾り出す)
569妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 00:45:59 ID:???
>>568
赤ちゃんはそんなに激しく吸わないって?
どうかなー。もしかしたら稲さんは、赤ちゃんに吸われても感じるかもよ。
本当に稲さんは淫らだね♪
(完全に硬くなった乳首を指で弾くと、蔑むような笑みを稲姫に向ける)

ぺろ……っ。あは、美味しいって言ったら美味しいのよ。ちゅ……ちゅぅ…。
んー♪女の子の精気も結構美味♪
(妖狐の本能か、人の精気を貪る事を至上の快楽としていた妲己は、
口の中で稲姫の愛液をとことん味わうと、彼女にも聞こえるように喉音を立てて
飲み込む)
あ、ごめんごめん。抜くつもりは無かったんだけど。
(痛かった?と一応謝罪の言葉は見せているが、その顔に反省の表情は無い。
あるのはただ満ち溢れた快楽である。)

さてと、それじゃー私も脱ぐかな。
(白く存在感のある乳房を完全に外界へと露出し、稲姫に対してと同じく、
衣装を無残にも破ると、最早妲己の肉体を隠すものは無くなった。
まるで肌と同化しているような乳頭の色。淀みなきその肌の蒼白さは、
何やら病的なものにすら見える)
ふう、これで裸同士ね♪じゃあ……“仲良く”していこっか。
(稲姫の体を強く抱きしめ、強引に唇を奪う)
570稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 01:02:23 ID:???
>>569

ああ……私は、赤ん坊相手にも感じる、女……ひっ!
(軽い痛みと共に、乳首が弾かれた。自分を貶める言葉さえ、妙に耳に心地よい)

(口唇愛撫の凄まじい快楽に、稲はだらしなく股を広げてされるがまま)
ああーっ……え……精気……?
(妲己が味わっているのが愛液だけではないことに気付くと、言い知れぬ不安が
一瞬胸をよぎる。しかしそれも、愛液吸飲の刺激の前に薄れてしまった)
いやぁ、そんなジュルジュルなんて音、立てないでぇ

妲己様……綺麗……素敵……
(人間のものとは思えない白い肌に、稲の目は釘付けとなる。その淫靡な美しさは、
ひそかに育まれていた同性への興味をあからさまにかき立てた。見ているだけで、
処女子宮がきゅうんと疼く)
はい……稲を、可愛がってください。どんなことでも受け入れ……んむうっ
(稲もいつしか、一糸纏わぬ全裸に剥かれていた。全裸同士で絡み合い、唇を奪われる。
その心は、半ば妲己の手中に握られていた)
571妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 01:26:59 ID:???
>>570
(妲己の唇が稲姫の秘裂から離れると、妲己の唾液と稲姫の愛液が混ざり、
唇と秘裂の架け橋となる)
……っぷぅ。だいぶ濡れてきたね。
こんなに感じてくれて、私も嬉しいよ。――でも、これからだからね♪
(妲己は自分の秘裂を指で擦る自慰行為を始める。妲己の秘部は稲姫とは
うってかわって、全くの無毛であった。しかし、その代わりとして、
女性器の周りには、蛇の形の刺青が施されていた。
もちろん稲姫と同じく、妲己の陰部からも透明な液体が滴り落ちている)

さてと、じゃあそろそろ本番いっちゃうかな。お互い濡れてるし♪
(またも妖しげな呪文によって、妲己の右手が光に包まれる。
次第に光が収まり妲己の右手からは、両側が男性器に象られた木製の棒が現れる)
ん……んん……っ。
(妲己は自らの秘裂に、それを飲み込ませていく。口端からは涎をたらし、
はしたない表情で木棒がもたらす快楽に陶酔した。)
んふっ……さ、稲さんもおいで。一緒に気持ち良くなろ?
(まるで妲己が男性器を所有しているかのように、木棒は妲己の一部となり、
妲己は稲姫の秘裂にそれをあてがった)
572稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 01:38:07 ID:???
>>571

(妲己が稲の股間から口を離す。透明な粘液の糸が、妲己の真っ赤な唇と
稲の陰唇を繋いだ)
妲己様……オ×××も綺麗です……よけいなものが何もなくて、オツユでテラテラで……
そんな風に、お慰めになるのですね
(目の前で行なわれる破廉恥な自慰行為に、完全に見とれていた)

本番……?
(いぶかる稲の目の前で、双頭の責め具が出現し、妲己の秘裂がその一方を飲み込んでいく。
その長さと太さに、稲は恐怖を覚えた)
ま、まさか……駄目、そんなの入らない……でも、私も武士。どんなことでも妲己様と一緒なら……
(忠誠心と被虐趣味がごっちゃになったまま、妲己の背に腕を回し、決定的瞬間を待つ)
573妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 01:52:17 ID:???
>>572
あはは、オ×ンコ褒められるのって複雑な気分だね。
ふふっ……稲さんへといやらしい思いが、こんなに艶やかにさせていくんだよ♪
(クチュクチュと秘裂から分泌した透明な液を、秘部全体に馴染ませていく。
妲己の自慰は、指を二本膣内へと差し込むようなもので、指を出し入れする度に、
妲己の甘い息も吐き出される)
ふう、ちょっと……稲さんのとは違う?

うん、痛いかもしれないけどがんばってね。
稲さんの初めて、どんな味がするのかなあ……。ふふ、楽しみー♪
(此方も応えるように稲姫の背に手を回すと、あてがった棒をゆっくりと
膣内へと進めていく。さすがに生娘で未だ未通となれば、その進行も困難である)
んん……入らない。ここちょっときついみたいだね。
んっ…!んっ……ああ、はんっ!
(力に任せて進もうとすると、此方の秘部に突き刺さった棒が膣奥を刺激してくる。)
574稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 02:20:13 ID:???
>>573

そんな、指を中に挿れるなんて……今までしたことも、なかった……

ええ、耐えてみせます……くっ、お、大きすぎ……あぐううっ!!
(濡れていても狭い膣内を押し広げられ、稲は苦痛の声を漏らした。
しかも硬い木製の玩具が始めての相手である)
いや、まだ先が、う、ああ――――!!
(玩具が最も狭い場所を貫くと、稲は長い長い悲鳴をあげた。妲己に強くしがみつき、
結合部からは赤いものが滲んでいた)
ああ、妲己様……稲は、稲は、ううっ
(そこから先は苦痛や喜びや喪失感や、雑多な感情が一気に押し寄せ言葉にならなかった。
目尻から一筋、涙が流れ落ちる)
575妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 02:39:07 ID:???
>>574
ふふっ、じゃあ今度から試してみれば?
擦るだけより断然気持ち良いよ。きっと、稲さんも気に入ると思うから♪

もっと声を上げていいよ。稲さんの鳴き声沢山聞きたいし♪
(眉を寄せて同情の心を表しながらも、その悲鳴を愉快に思っていたのも
確かだった。痛みから全身が強張った稲姫の肉体を、妲己の柔らかな身体で
包む。)
あ、血が出てきちゃった。
初めてだもんね。しょうがないしょうがない……けど、まだ痛むかな?
(流石に偽りの性器で処女を奪った事に罪悪感を隠し切れないのか、
労わるように処女を喪失したばかりの少女に問いかける)
うーん。ちょっと反則じみてるけど、痛いままじゃかわいそーだしね。
(妲己は手を稲の腹へと置くと、また妖しの呪文を唱える。
初めての激痛を緩和するための呪文を。)
これでちょっとは収まるかな?
576稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 02:52:42 ID:???
>>575

うう、くあぁ! だ、妲己様、妲己様ぁ
(抱きしめられると少しは心が落ち着くが、鈍痛は相も変わらず稲を苦しめる。
本能的に妲己にしがみついて、痛みを紛らそうとした)

はい……少し……くうっ
(ちっとも『少し』ではない様子で、顔をしかめた)
あ、あの、何を……えっ?
(妲己の手が下腹部に当たり、何やら術をかけているのがわかった。しばらくすると、
破瓜の激痛が嘘のように消えていく。残ったのは、玩具でも妲己と繋がれた充足感と、
さらなる肉欲)
ありがとうございます、妲己様……! あぁんっ、おかげさまで、稲はとても心地よくてぇ!
はあ、はあっ!! か、身体、動いてしまいます
(清純な大和撫子だった娘が、早くも自分から腰を使い始めていた)
どうか、一緒に……

【すみません。次の次くらいで、〆にしていただけますか?】
577妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 03:06:23 ID:???
>>576
(術をかけた途端、見る見るうちに稲姫が回復していくのがわかった。
先程まで痛みに苛まれていた少女は、淫靡な笑顔を取り戻し、
今までが嘘のように激しく腰を振ってくる)
ふふ、大成功って感じかな♪……でも、本当は反則同然、ごほんごほん。
稲さん気持ち良さそう……♪ん……あんっ。んっ……!
(妲己も腰の律動を再開する。とろんとした表情で、稲姫の痴態を満足そうに
眺めながら。)
はあ……っ!あん……!私も……ちょっとイっちゃいそ……♪
――んんんっ!あぁんっ!
(稲姫を強く抱きしめ、稲姫に合わせた腰の動きも次第に早まっていく。
そして次第に身体が強張り始め――)
あああ――――っ!!
(妲己の身体は絶頂を迎えると同時に、全身が痙攣し、膣内に残った玩具を
しっかりと締め付ける。
そして、愛する稲姫を離さぬように力いっぱい抱きしめた)
578妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 03:07:52 ID:???
【はーい♪じゃあ次で〆るね。】
579稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 03:35:09 ID:???
>>577

(その言葉に応えるかのように、妲己の律動が激しさを増した。
痛みや違和感はなく、もはや狂おしいまでの悦楽が稲の理性を溶かしつくす)
んはああっ! 素敵です、妲己様素敵でございますうぅ!
(口からは涎を垂らしつつ、妲己の下で同調するように腰を振る。
瞳は、焦点が合わなくなっていた)

イく? い、稲も、何かが来る、来るのぉ
(律動が早さと深さを増すにつれ、頭の中が急速に白く塗りつぶされていく。
経験したことのない絶頂を前に、尚香のことも父のことも意識から消えうせ――)
あああ! 妲己様ああ!!
(自分にとって唯一の存在と、壊れそうなほど抱擁しながら、稲は意識を手放した。
いや、術で淫らにされ、純潔を奪われ、今までの稲は妲己に壊されたも同然だった)

ああ……もう稲は、あなた様のもの……どんな格好も、どんな行いも、あなたの望むままに……
(余韻に震えながら、稲は自ら堕ちたことを妲己に告げるのであった)

【ありがとうございます。では、こちらはこれで〆ますね】
【長時間のお付き合い、ありがとうございました。優しさと欲望が入り混じった妲己様は、
とても素敵です】
580稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 03:37:50 ID:???
【そちらの〆に対する返事は、また後ほどさせていただきます】
【活動の限界なので、勝手ながらお先に失礼します】
581妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/12(日) 03:58:53 ID:???
>>579
はあ……っ!ふう……処女の精気ってすごいなー。
ちょっと侮ってたかも。でも、お腹いっぱい。ご馳走様でございました♪
(完全に堕ちた稲姫を抱き寄せながら、妲己は征服感に包まれていた。
絶頂を向かえたことで乱れた呼吸を整えると、玩具を互いの女性器から引き抜く)

私のもの、か。……ふふっ、じゃあこれからは私の言うとおりにするんだよ?
一緒に反乱軍の皆さんを抹殺しちゃおうねー。私の稲さん♪
(力無くした稲姫の頭を優しく撫でて、遠呂智軍への参入を半ば強制すると、
妲己と稲姫は抱き合い――その場から忽然と消えた。)

(数日後、妲己と稲姫は同じ装いで戦場に立つ事になる。勿論、遠呂智軍として。)


【夜遅くまでお疲れー。私も可愛い純情な稲さんを汚せて楽しめたよ。】
【本当に遠呂智様のもとに来てくれれば良いなー。なんちゃって。】
【それじゃおやすみなさーい。じゃね♪】
582稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/12(日) 09:48:49 ID:???
【妲己様らしい〆、堪能いたしました】
【またお会いするときは、身も心も遠呂智軍……というシチュもいいかも】
【では、あらためてお疲れ様でした】
583妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/13(月) 20:14:04 ID:???
じゃーん。
(シュンと何処からともなく姿を現し、辺りを見回すと誰もいない)
ふうん、やっぱり誰もいないみたいだね。残念だなあ。
ま、ちょっとだけ待ってみよっか。
(その場に腰を下ろして、外の風景を眺め見る)

――あれ? なんか今夜は外が騒がしいよ?
太鼓の音、鈴の音……笛の音もちょっと聞こえるかな。
なんだかわかんないけど、こんな暑い夜によく頑張れるねー。お疲れ様。
(獣のような尖った耳をぴくぴくと動かし、祭りの賑やかな音に聞き入る。
楽しげな顔で聞く様子は、満更でもないようだ。)
584名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 21:51:17 ID:???
おっぱい!おっぱい!
585妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/13(月) 22:02:12 ID:???
>>584
えー、開口一番にそれって無いんじゃない?
挨拶は人間にとっての基本でしょ。……ま、私はそんなの気にしないけど。

どう?休んでいかない?
私も来て間もないから、大したもてなしは出来ないけどね。
586名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:13:33 ID:???
うむ。
では改めましてこんばんはー。
ぶしつけですが、もてなしは要らないからその玉ください。
地上スケートをやりたいのです。
587妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/13(月) 22:22:29 ID:???
>>586
うふふっ、はいこんばんはー♪
今夜は何か外が賑やかだよね。戦でも始まるのかなー?
(楽しそうに脚をブラブラとさせながら、目を輝かせる)

え。地上すけーと?
うーん、すぐ返してくれるんなら良いけど。
(しぶしぶと手をかざし、傍らに浮かせた妖玉を相手の許に浮かせる)
でも、ちゃんと扱ってよね?
もし私の許に帰ってきた時に汚れてたら、抹殺しちゃうからっ。
(厳しい忠告をしているにも関わらず、あくまでも整った笑顔を崩さない)
588名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:32:25 ID:???
お祭りだね。
焼きそば食べたり綿菓子食べたり、花火を見たり。
妲己さんは行かないの?

攻撃の動きが地面滑ってるっぽくてチャージがモロスケートなんだよ。
スケートは織田信長の子孫がやってるからちょっと信長様にプレゼントしてきたいな。
絶対おもしろいと思うんだ。
(自分の側に浮いている玉をじっと見つめる)
589妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/13(月) 22:41:50 ID:???
>>588
ふうん、お祭りって言うんだ。
どうせ暇だし行ってみよっかなあ。あ、一緒に行かない?
(ぐぐっと伸びをして立ち上がる)

そお?かわいい?
(自分の動きが話題に上がっていると知ると、首を傾げて感想を尋ねる)
信長さんの子孫がその、すけーとってやつをやってるんだ?
……確かに信長さんが私のように滑ったら面白いかもね。ふふっ。

いいよ。じゃあ、それあげちゃう。
その代わり、信長さんの滑っている姿を私にも見せてくれるって
約束してくれたらね。
(興味が信長のスケートに移ってしまったのか、妖玉への執着はあっさりと
消えてしまった。)
590名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:59:41 ID:???
うーん、行きたいのも山々だけど明日早いんだ。
その代わりに、はいお金。
これくらいしか手持ちないからゴメンよ。
でもこれで焼きとうもろこしとか、フランクフルトとか買うと良いよ。
いたぶっちゃっ駄目だからね。
(妲己に千円札を三枚差し出す)

うん、かわいい、かわいい。
(何度も頷く)

自分も見たいし、やってみる。
上手くいかなかったら骨は頼む。
信長様のイナバウアーマジ楽しみ。
というわけで時間がなくてごめんよ。
これは大事に扱うよ。
(妖玉を大事そうに見ながらくっついてくるのを心配し部屋から立ち去る)
591妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/13(月) 23:26:59 ID:???
>>590
そっかー、残念だなー。
(頬を膨らませ、唇を尖らせて不満そうな表情を作る)
やきとうも……ふらんくふる……って何?
(流石の妲己も困惑の表情が隠し切れない様子で、首を傾ける)
いたぶるも何も……ううん。

あは、嬉しい♪ありがとう。
(満足そうに笑顔を零す)

骨?あ、あなた死ぬ気?
そんな事で死のうとするなんて、ちょっと普通じゃないと思うなー。
ま、他人の人生だからどうでもいいんだけど♪
(部屋から立ち去る相手を見送るように、大きく手を振る)
ばいばーい。お休みー。
592妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/13(月) 23:55:14 ID:???
――ってわけで紙切れ貰っちゃったけど、何だろこれ。
(指で紙幣をつまみながら、風に泳がせる。)
おふだ、ってやつかなあ。
お祭りではおふだを持っていかなくちゃいけないんだね。きっと。

さて、もうちょっと待っていようっと。
ひとりでお祭り行くのは心配だし、寂しいもんね♪
(ごろんと畳で横になると、ふと上にぶらさがる風鈴に目が行く。
徐に妲己が手をかざすと、急にそよそよとした風が流れ、風鈴は鳴った)
593妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/14(火) 00:26:53 ID:???
うーん、誰も来ないなー。
じゃ、行くだけ行ってみよっかな。おふだを持って♪
(すくっと立ち上がると、畳の上に指で魔法陣を描く)

それじゃあばいばーい。
誰もいないけど、おやすみー♪
(魔法陣の中にその身を立たせた瞬間に、その場から姿を消えた)
594稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/14(火) 20:34:25 ID:???
(純白の襦袢を着ただけの姿で、タンスをひっくり返している)
う〜ん……さすがに今宵は、いつもの鎧と袴では暑すぎますね……
どれにしたものかしら……どなたかに助言をいただければ……
(様々な服を前に、只今格闘中)
595くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/14(火) 20:55:56 ID:???
(いきなりタンスの中から現れ)
どろーん!くのいち参上!

あ、いなちゃん!
この間…って言っても随分前だけど
いきなり消えちゃって御免ね。
私ったら気づかないまま居眠りしちゃって…

うん、それだけ。じゃーまたね♪

(手を振りながらタンスの中に消える)
596稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/14(火) 21:01:42 ID:???
きゃああ!
(タンスの中からボワッとくのいち登場。さすがに腰を抜かす)

あ、うん。次は寝ないように、無理は禁物よ。
って、ええっ!?
(タンスの棚を引っ張り出して裏返してみるが、影も形もなくなっていた)
な、何だったのかしら、今の。
597稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/14(火) 21:32:29 ID:???
(結局、薄手の浴衣を選んだ)
これでよし。でも、着替え一つにずいぶん散らかしてしまいましたね。
では今宵はこれにて、失礼いたします。
598名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 22:41:56 ID:???
くのいちたん……
599くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/16(木) 18:43:12 ID:???
よんだ?
600名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:16:01 ID:???
反応遅すぎ…
蛍光灯以下かいな〜!
(乳にビンタ)
601名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:57:57 ID:???
つ【絶不知火】
602くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/16(木) 21:19:32 ID:???
>>600
私だってそんなに暇じゃないんですよーだ

(胸叩かれ)
……!?

ちょっと…
何処触ってんじゃコラァ!!

(ほぼ反射的に股間を蹴り上げる)
603稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/17(金) 21:22:39 ID:???
まさに神出鬼没ね……
さて、今宵もここで、稲は皆様をお待ちいたします。
どうぞ、声をおかけくださいませ。
604稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/17(金) 22:15:28 ID:???
今宵はこれまで……またお会いいたしましょう。
605妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 18:33:38 ID:???
さーってと、お邪魔しちゃうよ。

やっと涼しくなってきたかな?
ま、暑いのも捨てたもんじゃないよね。だって、お祭り楽しかったもの。
――早く来年が来ないかなあ。すっごく楽しみ♪

(傾きかけた陽光に対して、日陰になった室内の畳に寝転がる。)
ふー、極楽だわ。
……んん。
……早く酒池肉林の世が出来上がらないかな……むにゃ。
606石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 19:17:21 ID:???
>>605
―――妲己。

フン、生憎だが遠呂智の作る世で酒池肉林ができるとは思えんな。
こんなところで寝そべって、侵略の計画か?
狡賢い貴様が次はどんな罠をしかけるのか見物だな。
(室内の妲己とは離れた場所へ腰掛ける)
607妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 19:19:59 ID:???
わ、外も真っ暗。
(寝惚け眼をごしごしと擦ると、外の暗闇に眼を見開かせて)

じゃあ、そろそろ帰ろっかな。
遠呂智様も私が恋しいだろうしねー。ばいばーい♪
608石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 19:36:34 ID:???
(声をかけている途中であっさりと消えられてしまい、一人残される)
フン……俺は女狐の眼中にないらしいな。
まあいい。嫌でも目が離せなくなる日が来る。

何にしても立ち寄ったのだ。
このまま俺も休ませてもらおう。
(上の袴を脱ぎ、楽にして休憩する)
609名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 19:59:14 ID:???
つ【志那都神扇】
610石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 20:06:45 ID:???
>>609
武器が出てくるとは耳にしていた。
とうとう俺にも来たか。……だが、
裏切り者を始末し、風魔を退け、恵瓊を救ってやっと手に入れたのだ。
軽々しく差し出されては困るな。

あと五日…色々と変化があるようだ。
ここの者も準備はできているのであろうな?
611名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 20:10:37 ID:???
おねね様の巨乳でおにんにんおっき
612石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 20:20:45 ID:???
>>611
死にたいのか、貴様は。
言葉の意味はわからんが、おねね様のことを
不用意に持ち出されるのは不快だ。


フン……心配なんて必要ないでしょう。
どうせ今も口うるさく走り回っているに違いない。
そうでなければ…また怒りに行きますから。
(誰もいない夜の庭に向けて言葉を発した)
613妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 20:44:52 ID:???
――あれ?あれれ?

三成さんじゃない。いつからそこにいたのよ?
(いつの間にか部屋の隅に座っていた妲己は、そこに存在する人間に
眼を丸くする)
もしかして……私、気付かないで帰っちゃったのかなあ。
そんなはずないよね、うん。

というわけで、あらためてこんばんはー。
614石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 20:51:33 ID:???
>>613
………妲己。
(無言のまま何か言いたげな視線と、仏頂面を向ける)

いつの間にか、貴様がここへ来ているとの情報は手に入れていた。
貴様のことだ。考え無しに見えて何か魂胆があるのだろう。
今度はどんな悪巧みをしている?
615妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 20:58:57 ID:???
>>614
やん、怖い顔向けないでよ。もう。
(冗談のように三成に対して頬を膨らませ、壁に凭れかかる)

まあ、悪巧みなんて人聞きの悪い。
皆と仲良く話したいなーって思ってるだけだよ? ふふっ。
私はむしろ三成さんがこの場所にいることが、驚きだったけど?
616石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 21:06:06 ID:???
>>615
遠呂智の軍師である貴様にとっては褒め言葉だろう。
仲良く?貴様のいう仲良くは首がいくつあっても足りそうにないな。

(痛いところを突かれて即答できず、わずかな間が空いて)
…フン、貴様には関係ない。
こういうことも必要だ。…そう思っただけのこと。

俺のなすべきことには何ら変わりはない。
…だが、今は遠呂智の天下だ。
その事実だけは認めよう。
617妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 21:26:08 ID:???
>>616
それにしたって、謀略とか策略とかって言って欲しいよねー。
ふーん、仲良くした事ないくせによく言うわよ。
(自らの頭に手を置くと、不満そうに唇を尖らせる)

こういうこと?
それは、おしゃべりすること? ――それとも、身体をあわせる事かな?

ふふっ。まあ、遠呂智様の天下であっても何であっても、
私は楽しければいいんだけどさー。
618石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 21:43:10 ID:???
>>617
貴様と馴れ合うのは俺の仕事ではないな。
曹丕にでも頼むがいい。

……泰平の世を築くためには、多くの者の話を聞くことが必要だ。
だが、身体を合わせる必要などない。

フン、貴様らしいな。
楽しいだけなら遠呂智を倒す側も捨てたものではないはずだ。
試してみたらどうだ?
619妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 22:06:48 ID:???
>>618
ええー、どっちにしても……って感じだな。
何かあなた達ってこう……手に負えない感じがするんだよね。
(困惑したような苦笑を零す)

あ、そうそう。
一つ聞いてみたかったんだけど、三成さんって恋人いるの?
……なーんか、想像できないけどね。

ふふ、お馬鹿さーん♪
そんな事で私と遠呂智様を仲間割れさせようったって、
そーはいかないからねー。
620石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 22:16:41 ID:???
>>619
ならば他を当たるのだな。
(冷たく笑って妲己の言葉を否定も肯定もしない)

フン、期待はしていない。
貴様のような諸刃を抱えるのは割りに合わん。
せいぜい今の状況を楽しんでいるがいい。
もっとも、孫策らの始末に手を焼いて笑ってばかりもいられんらしいな。

恋人………
(現在どころか元恋人ですらなかった一人の人のことが頭に浮かぶ)
想像しなくて結構だ。そんなもの俺には必要ない。
貴様がそんなものに興味を持つとはな。
621妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 22:35:06 ID:???
>>620
あっ、ひどいなーもう。
遠呂智様に言いつけちゃうんだからっ!
(べーっとまるで子供のように舌を出して、悪態を付く)

(自分の傍らに浮かぶ妖玉に腰掛けると、ふわりとその身が浮いて)
ううん、まだまだ楽しみには至ってないのよねー。
だって、私には酒池肉林っていうこの世の楽園をつくる夢があるんだもん。
その夢に邪魔立てするなら、もちろん三成さんも許さないし、
遠呂智様だって例外じゃないかもね。

孫策さん? ああ、無駄に仲良しな呉の方々ね。
ま、絆なんて脆いものよ。ちょっとの細工でばりーんって壊れちゃうんだから。
(初めて挑発的で、睨みを利かせる)

あれ、やっぱりいないの?……なーんだ。
んー……ちょっと気になったから、聞いてみただけ。
622石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 22:52:42 ID:???
>>621
好きにするがいい。
そんなことで遠呂智が動くこともないだろうがな。
(もう慣れたもので、子供っぽい仕草に何の反応も示さない)

酒池肉林だと?貴様だけのための楽園…。
フン、勝手にしろと言っている。
俺も曹丕も相応の協力はしてやっているはずだ。
だがこれだけは言っておく。
董卓という醜い豚も貴様と同じ夢を見ているそうだ。

……やるならさっさとやってもらいたいものだな。
無駄に兵を失いたくない。
(最初からずっと警戒を怠っていなかったため、特に動じた様子を見せずに済む)
(内心では孫策を逃がした時の企みが渦巻いていたが)

……いるわけがない。不要だからな。
守ろうとした人もいなくなった…。
今俺にあるのは、俺がなすべきことだけ。
フン、貴様には言えんがな。
623妲己 ◆K9YDDKMATw :2007/08/18(土) 23:19:48 ID:???
>>622
ふん、つまんない。
もう少し反応見せてもいいのにっ。三成さんも曹丕さんもさ。
(慣れた様子で自分の言葉を受け止める三成に対し、地団太を踏む)

あは、快楽も悦楽も全部私だけのもの。
もう少し頑張ってくれたら、あなた達もその楽園の一員にしてあげる♪
(浮いた身体のまま三成に近づくと、その頬に妲己の長い指先が触れる)
んー、こう言っちゃなんだけど董卓さんと同類は嫌だな。
考え方は似てるかもしれないけど♪

そっか。そうだよね、要らない人にとっては要らないだろうね、恋人って。
私も要らないほうだもん。
三成さん……?
(静かな口調がさらに落ち込み、思わず首を傾げてしまう)
何を考えてるのか知らないけどさ。次の戦に支障を出さないようにね。
でないと、三成さんであっても抹殺しなくちゃならないの。
だから、元気出して。
(すぐ傍にある三成の頬に勢いで唇を押し付けると、悪戯っぽく微笑む)

じゃ、私はそろそろ帰ろうかな。
寂しくなったらまた呼んでね。慰めてあげるから♪
(すくっと立ち上がると、ぐぐっと伸びをし、その場から消え去った)


【急だけどそろそろ消えまーす。】
【じゃ、今日は相手ありがとう。言い忘れたけど、最初すれ違ったみたいでごめんね。】
【今度また会ったら相手よろしく。ばいばーい。】
624石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/18(土) 23:38:42 ID:???
>>623
(他人に気安く触れられるのは苦手だが、今は従う立場)
(妲己のこういう戯れにも慣れているので好きにさせる)
…結構だ。貴様の築く世に興味はない。
(心の中で「築かせることも絶対にない」と呟く)

フン、いらぬ心配だ。
貴様らの望み通り反乱軍を鎮圧してやる。
貴様にとってそれが叶えば十分だろう。
………っ!
(妲己がまた何か戯れるのだと思って目を瞑り好きにさせようと…)
(考えていると、冷たく柔らかい感触がして――目を見開き言葉を失った)

(今起こったことを頭で整理できないまま、呆然と妲己を見送った)
…女狐に慰められて…どうかしているのか、俺は…。
(頭を振っても冷めない熱を抱え、ぼうっとしたまま戻って行った)

【気にすることはない。苛立っていたのはあくまで【】外でのこと】
【…こちらからも礼を言う。ではまたの機会にな】
625石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/19(日) 21:59:53 ID:???
(ずぶ濡れになった姿で入ってきて、座る)

急な雨だ…。
フン、天の力に文句を言ってもどうにもならん。
(横立付き鉢金を外し、袴を脱ぐ)
(濡れた頭と腕、身体を布で拭き始める)
626名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 22:34:47 ID:???
水も滴る良い男より
水も滴る良い女(スケスケ)が良いと思わんかね
627石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/19(日) 22:40:00 ID:???
>>626
…貴様がそう思うなら勝手にしろ。
俺にまで同意を求めるな。

(水を大量に吸った布を置いて)
拭き取れるのはこんなものか。
後は乾くに任せるしかない。
628名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 22:48:56 ID:???
>>627
つまり三成はウホ?

冗談は置いておいて
地面に放置はいけないと思わんかね
(バケツを差し出す)
629石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/19(日) 22:55:28 ID:???
>>628
貴様が何を言っているのかさっぱりわからんな。
しかし、貴様の言うことなど理解する必要もない。

(不機嫌そうな顔で差し出されたバケツを睨み…受け取った)
頼んだ覚えはない。
フン…お節介な奴め。
(文句を言いながら、布をバケツの上で絞る)

…………。
(さらに何か言われるのが不快なので、言われる前に)
(布を置いて濡らした場所、自分が入ってきて濡らした場所を)
(新しい布で拭き取っていく)
630名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:12:05 ID:???
>>629
男同士のにゃんにゃんなんて時代としては当たり前なんだが…

濡れたところには自分が座りたくないからねえ
中身の水は自分で捨ててね
飲まないからね
(面白いものを見るようにニヤニヤ笑う)
631石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/19(日) 23:20:31 ID:???
>>630
男同士だと?
貴様が先に言っていたのは衆道のことか。
フン、だからどうしたということもない。
他の戦国大名が何を好もうが俺には関係ないのだよ。

貴様に言われるまでもない。
こんなものを誰が飲むというのだ。
その発想が出ることからして異常だ。

(嘲笑うかのような視線に不快感を隠すことなく、睨みつけて)
貴様はその顔を鏡で見たことがあるのか?
フン、あるわけがないな。
632立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/19(日) 23:33:25 ID:???
小雨か・・・。すぐに止みそうだが、どこか休めるところはないものか・・・。
・・・こんなところに屋敷があっただろうか・・・?
まあ良い、少し休んでいくとしようか。ふう・・・。
633名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:38:08 ID:???
>>631
好む好まぬに関わらず周りが放っておくわけがない
と思うわけだな、これが

うんうん
水不足の地域に謝ればいいと思うよ

鏡がなきゃ歯磨きも洗顔も、お手洗いさえできないじゃないか
と真面目に返答してみた
(表情は笑顔だが目が笑っていない)
634石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/19(日) 23:44:50 ID:???
>>632
足音がする…。
甲冑の音も…来るのは武士か。
(気配を感じて、誰が入ってくるのか注意を払い)
(見覚えのある人物が現れる)
来たのは貴様か…ァ千代。
意外な人物が来たものだ。

貴様もこの雨から逃れてきたようだ。
雨を拭くならそこに布がある。
俺のものではない。好きに使え。

>>633
だからどうした?
種を問わず不快な輩は即叩き伏せてきた。
その中には、貴様が言っている様な輩がいたかもしれんな。

貴様がくだらんあげ足を捜している間に
俺は、井戸の確保を検討し続けてきている。
政について貴様に乞う教えなどありはしない。

厠も洗面も鏡を持ってするだと?
貴様は何を寝ぼけている。ここは公家の屋敷ではない。
それ以前に貴様が有力な公家や大名縁の者とも思えんがな。
先ほどの不快な視線を自覚していて、人の上に立とうとするならばもはや大罪だ。
635名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:46:16 ID:???
>>632
良い女……じゃなかった良い立花さんいらっしゃーい
今ならずぶぬれ三成をからかう権利進呈されるよ
636名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:53:17 ID:???
>>634
つまり気に入らないなら女すらも叩き伏せるってことか
三成…恐ろしい子

井戸水じゃどんな成分入ってるか分からないって
しつこく言ってくる人がいるんだけどそれもなんとかして

持つのが偉い人として駄目なら設置すればいいじゃない
偉い人っていい性格だけじゃなれないけどね
637石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/19(日) 23:59:23 ID:???
>>636
戦場で百の男を凌ぐ活躍をする女がいる。
女だからと容赦をするつもりなどないのだよ。

湧き水だけが飲みたければ、自分で取りに行けと言え。
勝手な要望を全て聞き入れるのが領主の役目ではない。

鏡など設置しているのは公家や武家、
あるいは有力商人の屋敷ぐらいのものだ。
貴様は庶民の生活を見てそのような妄言を吐けるのか。

【貴様が時代を考えて会話しないのなら、そろそろ完全に会話が噛み合わなくなるな…】
638立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 00:00:24 ID:???
>>634
む・・・、人の気配?(愛刀にそっと手をかける)
・・・なんだ、貴様か、三成。(見知った顔に少し安堵して刀から手を放す)
意外?急に雨が降り出したので、休み所を探していたらここにいきついたのだ。
そうだな、ひとけもないようなこの屋敷に貴様がいるのはそう意外でもないな。(からかうようにくすりと笑う)

(指された手拭を取って)・・・済まない。
丁度それがないか今探していたのだ。
(額当てを外し、頭を軽く振る。くせっ毛の短い髪が跳ねる)

しかし太陽も出ているのに中々止まぬな・・・。
狐の嫁入りとでもいうのか・・・。・・・婚礼の儀が長引いているのかな。・・・冗談だ。


>>635
た、立花に世辞などいらぬ!!
少し邪魔をする。取り込み中だったか?
・・・濡れているのは私もだからな。残念だが、人のことは言えまい。
639くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/20(月) 00:01:39 ID:???
きゃーぬれるーーー!

(ぱしゃぱしゃと水たまりを踏み散らしながらはしってくる)

にゃはー…ずぶ濡れだよもう…
640石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 00:09:55 ID:???
>>638
ならば目的は同じだ。
俺も移動中にこの雨に打たれてしまって、避難した。
……どういう意味かわかりかねるな。
(意外ではないと言われて、釈然とせず仏頂面を見せる)

フン…立花も詩的な表現を好むのだな。
からかっているのではない。
俺自身が人並みに和歌を嗜む。
貴様も当主ならば、いずれ歌の一つも詠んでみるがいい。

>>639
また騒がしい…いや、この声は…。
(声から人物を予想し、手に布を掴んだ)
(やがて想像していた通りの人物が姿を見せたので、挨拶もなく布を投げつけた)

貴様もこの雨に打たれたのか。
それで拭け。濡れたままでいられては迷惑だ。
(ずぶ濡れになったくのいちの様子を無言で眺めて)
……久しいが、傷はすっかり癒えたようだな。
641立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 00:11:35 ID:???
>>635-636
どうやら先刻から議論していたようだな。
ああ、私に気にせず続けてくれ。
立花は余計な事に無闇に首を突っ込むことはしない。

>>639
貴様は信玄公のところの忍ではないか。
・・・今日は見知った顔と良くあう日だな。
立花は無益な戦は好まない。ここではお互い、・・・まあ、な、仲良くするとしよう。
だが馴れ合いはなしだ。

手拭ならここら辺に・・・あった。
使うが良い。(新しい手拭を差し出す)
642名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:14:11 ID:???
>>637
確に傘でボコボコにしたあげくかっ拐う人が居たなあ

なるほどー
断るのが苦手だから困ってたんだ

日曜大工で設置してもばれたら首飛ぶって事はないよね…?


>>638
お世辞じゃないよー
取り込みでもないし
初めて来たらな自己紹介とかやられたら嫌な事とか言うといいかもね

>>639
くのたん、いらっしゃーい
雨降り一名様ごあんなーい
643石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 00:19:05 ID:???
>>642
…その女は新たな戦場でさらに腕を上げていると聞いた。
だが、金を払えば黙って消えるだけ対処のしようがある。

その程度のことは自分でなんとかするのだな。
戦国が終わっても、お上に縋るだけで生き残れる程世の中は甘くない。

貴様に金があるなら好きにするがいい。
分不相応な贅を尽くせば、屑の目を引くだろうがな。
644立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 00:27:10 ID:???
>>640
わかりかねる、か。
・・・まあよい、傍目から見ている者は私の言ったことに賛同する輩も多そうだが・・・。
相変わらず難儀なものだな、貴様も。

当主である以上は和歌の一つや二つなど造作もないことだ。
貴様に言われるまでもない。
・・・そうか、貴様も一応は嗜むのか。
貴様の仏頂面からどんな歌が詠まれるか、少しは興味あるな。
(再びからかうように笑う。額当てを外し、雨に濡れたァ千代は、
普段と違い少し険が和らいだ様子に見える)

>>642
嫌な事・・・?ああ、成る程・・・。
立花の紹介はまた後ほどさせてもらうことにしよう。
気を使わせて済まないな。
645くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/20(月) 00:29:19 ID:???
>>640
(布が顔に向かって飛んできたので思わずよける)
ちょっと!いきなり投げないでよ!
びっくりすんじゃない!って、あ…

(布が勢い余って雨の降る外に飛んでいく)

あーあ…
…言っとくけど今のは私のせいじゃないですよ!
傷?
(少しばつが悪そうな顔をして)
おかげ様で…もうすっかりよくなりました…
まあ、ちょっと跡残ったけど、勲章みたいなもんだし

>>640
おっ!女ではない立花さん!
こんにちはー♪

馴れ合いなしで仲良くするのかあ…
私にそんな器用なことできるかな

(手ぬぐいを受け取り)
にゃーありがとう!
助かった!

(わしわしと体や頭を拭く)
646名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:30:53 ID:???
>>641
議論…かなあ?
議論するなら綺麗なお姉さんとしたいもんだよ
三成も綺麗っちゃあ綺麗だけど


>>643
何かやたら詳しいね…
(疑惑の目で見つめる)

他人からはその程度でも本人は結構大変なのよ

名物だよ?
新鮮!鏡のある厠!歯磨きも手洗いもお任せあれ!
って、共同場所で人気あり
格好はつけないとね、どんな世の中でも
647石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 00:41:50 ID:???
>>644
今さら言われても気にもならんな。
そして難儀な生き方は秀吉様の行為を突っぱねた貴様も同じ。
だが…それでも、少し生き方が綺麗になったように思う。
(険が和らいだように見えるァ千代を前にして、影響を受けているのか)
(同じくどこか険が取れた様子で)

立花は文武両道…ということか。
フン、俺こそ立花のためにどんな戦場も恐れぬ
貴様が詠む歌には興味がある。
歌に茶…戦国が終われば芸術が栄えて然るべきだ。
今は武一辺倒の分からず屋が多いのだがな。

>>646
なっ………
(自分が投げた布が鮮やかにかわされ、それは外の雨と泥にまみれた)
……フン、貴様の雨露のためにやった布だったのだ。
どちらも末路は似たようなものだな。

治ったのだな。
(答えを聞いて、一つ息を吐く(
跡が残ったとしても、完治した貴様は運がいい。
その跡を…見せろ。
…貴様の治療には俺が付き合わされたのだからな。
648立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 00:45:53 ID:???
>>645
・・・そうだ、立花だ。女ではない。(口癖を言われて少しムッとする)

ええと、とりあえずここではお互い好戦的な態度を取らないというようなものでよい、・・・と思う。
と、とにかく馴れ合いはなしだ!

こ・・・こら貴様、水を飛ばすな・・・。
折角拭いたばかりなのにまた新しい手拭が必要になるではないか・・・。
(先ほど自分がしたよりも多少強く頭を振るくのいちを窘める)


>>646
そうか。できるといいな。
確かに三成の顔は端整ではある。それは認めよう。
しかし表に出てくる表情はいつも無愛想なものだ。
まあ立花には関係のないことだがな。
649石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 00:45:54 ID:???
>>646
俺の戦に乱入して来た女を…
忘れたくても忘れられない。
貴様はそれが気に入らんと言うのだな。

苦労している人間は吐いて捨てる程いる。
その者が貴様以外に多くの人間に仇をだしているなら、言うがいい。
その時には対処を検討する。

…名物だと?そんな領地があったのか…。
庶民のために共同でそのような場所があってもいいかもしれんな。
一つにつき予算はどうなっている?
650名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:58:20 ID:???
>>648
ありがとう
そうだよね、こう笑顔の一つでも見せれば…ねえ
立花さんの笑顔もきっともっと良いんだろうなあ
(幸せそうな笑顔浮かべる)


>>649
いや、何かごめん色々
まあ気に入らないっていうか寧ろ自分がやりたいなあ
覚えて貰えるみたいだし
乱入と言えば昔は政宗だったのにね

不安を煽るだけで微妙かなあ

え?
皆でお金貯めて買った鏡は大工が得意な人が付けたし
余ったお金は修繕に使ったしちょっと分からないかも
651くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/20(月) 01:00:47 ID:???
>>647
って、よくみりゃあんたもずぶ濡れじゃない
えらく男振りが上がっちゃってまー

別に…私は付き合えなんて言ってないわよ。
あんたが勝手にやったんだから…。

(と言いつつも、薄く傷跡の残る肩を見せる)


>>648
まあなんだ、
みんなで楽しく仲良くやりましょう!って事でいいよね♪

(頭を拭く手を止め)
おっとーしつれぃ!
うわー髪ぼさぼさだわー
ん?なんか雰囲気違うと思ったら額あてしてないのかー
(外された額あてをみて)
なんかそれ、動物の耳みたいで可愛いよね
652立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 01:00:58 ID:???
>>647
ふ、ふん、貴様のような朴念仁が世辞を言うとは、通りで急に雨が降るわけだ。
(綺麗だと言葉に敏感に反応し、顔を赤くしてそっぽをむく)

当たり前だ。立花の当主であるからには武芸一端は人並み・・・いや、
それ以上でなければならない。
・・・貴様が言うのなら、そのうち誰か交えて詠み合いをするのも悪くはないだろう。
武一辺倒か・・・。ふっ、いや、思わずどこぞの戦屋を思い出しただけだ。
(宿敵でありながら、思い出すその表情はどこはかとなく楽しげに見える)


・・・なっ、き、貴様、いくら治療に付き合ったといっても、
仮にも女子に肌を見せろというのはちょっと・・・、

・・・・・・いや、な、なんでもない。立花は雨が止むまで外の景色でも眺めておくとしよう。
(二人から目を逸らして、庭に咲く花や木々をせわしなく見ようとする)
653石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 01:14:11 ID:???
>>648 >>650
貴様ら…俺の顔に文句があるなら堂々と言え。
(ますます無愛想さを増した表情になって)

>>650
するな…あの女が勧進を要求してくる度に頭が痛い。
俺の軍が奴にかき回されてから、収拾をつけるのには苦労したのだ…。
治世に役立つをことを何かしてみろ。
例えばそう…貴様が今提案している厠のことだ。
材料費とある程度の金を用意してやる。
貴様らが、口だけではなく仕事をやり遂げたなら
俺はが貴様らのことを忘れることはない。

>>651
フン、余計なことを口にするな。
水に濡れるのは不快だ。

自力で薬も濡れなかった貴様が何をほざく。
フン…あの時怪我をしていたのは確かにここだったな。
(薄く残った傷を見て、暫し無言…)

(その傷跡を扇子で叩く。力は入っていなかったが、「ぱちん」と景気のいい音がした)
こんなものを勲章だと誇る奴の気が知れんな。
フン、しかも傷も小さく、その場所では他人が見ることもあるまい。
……そんなものを誇りにするぐらいなら、
二度と深手を負わぬ立ち振る舞いを心がけるのだな。
(最後の方の声はほんの少し棘が抜けていた)
654立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 01:19:29 ID:???
>>650
ふん、三成の笑顔など拝めた日には、雨ではなく雪も降りそうだな。
私の・・・笑顔?(幸せそうな笑顔で言うその顔を一瞬見つめ、そして目を逸らす)
立花に余計な世辞などいらぬと言っておるだろうに・・・。
笑顔など、今の立花には必要ない。
必要なのは今の世を生き抜く強さだ。

>>651
・・・ま、まあそれで構わない。そういうことだ。
ど、動物の耳だと・・・?
(予想外の例えに一瞬信じられないといった表情でくのいちを見つめる)
・・・一体どんな動物の耳に見えるのだ。少し気になるな。


(ちらりと見やった視線にくのいちが肩を三成に見せているのが入って)
・・・肩、か。・・・気を使う必要はなかったようだな。・・・いや、なんでもない。
(少し安堵したような表情で二人を見る)
655石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 01:24:30 ID:???
>>652
俺に世辞を言う趣味はない。
貴様は俺をそこらの凡愚と同じと見て、愚弄するつもりか?
(ァ千代の反応に違和感を覚えつつ、心外なところはきっぱりと否定する)

ならばこそ、貴様に九州を任せられる。
島津の老人は泰平の世には危険だ。
フ…元より諸将を招いた茶会を開く考えはあった。
貴様はこのようなものを好まんと思っていたが、そういうのなら参加してもらおう。
どこぞの戦屋?…フン、心当たりが多すぎるのも考え物だな。

何を動揺している。
元よりこの女の治療に当たったのは俺だ。
肩などその時に飽きるほど目にしている。
(突然動揺して向けられた背を訝しみながら声をかける)
……たまに貴様がわからなくなる。
(と思えば、急に元に戻ったァ千代に疑問を表情からも露にする)
656名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:25:40 ID:???
>>653
じゃあ、堂々と言うぞ
美形がもったいない、世界的にもったいない

一応はちゃんと協力してると思う
敵対もしてるけど
他の村にもって事?
うーん、他の村にも他の村の特徴があるからなあ
井戸が噴水とか、何か像があるとか


>>654
だよねー
でも夏の雪も見たいなあ
別にお世辞じゃなくて素直な意見ってやつだね
生き抜くには笑顔も大事だよ
仕事を膨れっ面でしてたら村八分になっちゃうしキツイ
657くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/20(月) 01:29:17 ID:???
>>653
(三成の髪の毛が濡れて顔にはりついているのが
いかにも不快そうだったので
何となくのけてやり)

あんな傷くらい何もしなくったって治ったわよ
…でもまあ、あんたの心にわずかに残っていた親戚心に
一応礼を言っとくわ


う…そんなのわかってるわよ
ただあの日はなんか調子出なかっただけで…
あんなヘマは二度としないわ
658くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/08/20(月) 01:35:07 ID:???
>>654
この長細いかんじはうさぎさんでしょ!

そういえば三成の額あてもなんか知らんけど耳みたいなのついてるよね
もしかしてこれって何か意味あるの?
静電気を集めて攻撃できるとか?

それとも耳つけるとツンデレになるとか…
659石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 01:40:56 ID:???
>>656
……フン、俺の知ったことではない。
貴様らにそこまで配慮してやる義務などないのだよ。

貴様がまず行うのは俺の領内だ。
わからぬこと、協力が必要なことは俺に言え。
ここまで膳立てして出来ぬのなら貴様は口だけだったということだ。

>>657
(くのいちが指で掻き分けると、鉢金をつけている時のように髪が分かれる)
(なぜか自分でもわからずに無言のまま、好きにさせていた)

薬を塗りこまれて泣き言を言ったのは記憶にないらしいな。
フン、都合の悪いことほど忘れやすいが、貴様は特にそうらしい。

貴様の力は知っている。
幸村と貴様が揃えば、その軍は寡兵でも敵を殲滅する。
だが、一人でできることなどたかが知れていることを貴様はわかってなさそうだ。
(肩の傷に手を添える)
口うるさい貴様だが…貴様の顔に傷は似合わんな。
660名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:46:38 ID:???
>>659
えー…ケチー
美形は運命変えるくらいの世界の宝だぞ

むむ、じゃあ領内の地図を詳しく
風水とか取り入れれば平安京もびっくりだからね
661立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 01:52:17 ID:???
>>655
・・・そういうつもりではない。貴様のことは気に食わないが、
貴様の知略、功績には一目置いているつもりだ。悪かったな。
(表情は釈然とはしていないが、素直に謝る)

確かに私はそのようなものは好まない。
しかし立花家の当主である以上、参加することは当然であろう。
大体歌などというものは気の向いたときに一人で楽しむか、
気が合う者同士で詠み合うのがもっともだろう。
・・・言っておくが貴様と気が合うと言っている訳ではないからな。

・・・別に動揺などしていない。気のせいだ。・・・気のせいだ。
(多少なにかに腹立たしさを覚えながらとんとんと指で自分のこめかみを叩く)

>>656
夏の雪など想像がつかないな・・・。
笑顔も大事というが、無理してまでする表情ではなかろうに。
・・・立花にそれが必要だというのなら、無論そうするが。

>>657
(くのいちの仕草を見て自分にはない女らしさを感じ、何故か不快になる。)
三成に助けられるとは貴様運を使い果たしたのかもしれないな。
(それだけ言って、憮然として外に目を向ける)
662名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:59:33 ID:???
>>661
趣があるかも…ないかも?
世渡りにはおべっかも必要だからなあ
出来る出来ない言ってられないんだよね
立花さんはここぞというときに使うと相手はイチコロ!
同じ性格な相手には通じなさそうだけど
663石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 02:03:10 ID:???
>>660
くどい。
フン、容姿だけで運命が変えられるなら苦労はない。
世を作るなど、人一人の人生全てを賭けてもまだ不足なのだよ。

そんなものまで考えて作るのか。
口だけでなければ貴様には他の工事をさせてもいいかもしれんな。
地図ならば、明日にでも届けさせよう。
俺が領地に着いて真っ先に手がけたのが、正確な地図を作ることだったからな。

>>661
…………俺も言い過ぎたようだ。
俺も貴様には一目置いている。
既得権益のみを負う輩が多い中、語るに値する相手だとな。
不要に貴様と諍いを起こすつもりはない。

貴様の言うのももっともだ。
俺とて、気に入らぬ奴らのために歌や茶を用意する気はない。
だが戦国が終わりを告げた。そのことを象徴する行いの
一つとして、このような催しには意味がある。
貴様が俺と気が合わんにしろ、この催しに貴様が出席するなら
俺にとっては力になる。

(何も言うなと態度が告げていたので、話を変える)
………貴様は、あいつ程不用意ではないだろうが
せいぜい気をつけるのだな。
女当主となれば、貴様のその容姿が威光を示すのに役に立つ。
些細な失敗でその武器を失うのは、痛手だろう。
664立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 02:03:44 ID:???
>>658
う、兎だと・・・?(これまた予想外の答えに目を丸くしてくのいちを見る)
額当ては攻撃に使うものではない。防具だ。
・・・貴様の独特な発想には驚かされるばかりだな。
つん、でれ??なんだそれは。忍びの間での隠密用語か?

>>660
顔がいいと得をするということか?
たわけたことを。それだけで乱世を乗り切れるのなら苦労はしない。
必要なのは力。完全なる勝利だ。
665名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 02:16:00 ID:???
そういえば二人とも脇?が長い兜だ……まさかコーエーの罠?

>>663
でも美形だったからって偉い人の嫁になって政治に口出したとか
その手の話って後を立たないよ

昔の都を参考にしましたとか大々的に言って
思考が前向きになればそういうお飾りも悪くないと思うよ
へえー、ちょっと勉強になった


>>664
でも損、じゃないよね
666名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 02:18:03 ID:???
つ【雷鋼須世理】

つ【絶不知火】
667立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 02:21:55 ID:???
>>662
趣があるかどうかは分からないが・・・意外と見物なのかもしれないな。

・・・貴様の言うことはもっともだが、
あいにく立花に愛想を振りまきながら世を上手く渡るという手段は必要ない。
立花の誇りを持って、何事にも完全なる勝利を目指すのみ、だ。

>>663
その点については同感だ。場所がここなら尚更だ。

ああ、分かっている。だからこそ立花は参加することは当然だと言ったのだ。
意味のある催しの場を無視するような時勢を読めない当主になるつもりはない。
力になる・・・か。貴様の利益に加担するつもりはない。
が、立花にも有益ではある。・・・ここは甘んじておくとしようか。

・・・・・・容姿?まあ、そういうものなのかもな。
(自分の容姿に頓着していないァ千代は、眉をひそめつつ相槌をうつ)
確かに怪我をして武器も持てなくなっては元も子もない。
貴様に言われるまでもなく、戦での怪我は避けるようにしているつもりだ。
668立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 02:32:10 ID:???
>>665
それは分からないだろう。
端整な顔立ちでいらぬ事に巻き込まれてしまったりすることもあることはわかるな?
つまり一長一短だ。外見は所詮外見。
必要なのは、・・・余りにも当然過ぎるが、中身、志だろう。

>>666
私の獲物だな。貴様が保管していてくれたのか。
これは私の獲物の中でももっとも使い易く、鋭いものだ。
戦場では愛用している。・・・やはり、これがなくては、な。
669石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/20(月) 02:34:33 ID:???
>>665
…それがなぜ罠になる。

政治を動かす女ならばな。
だが、新たな時代を作る力は容姿だけで手に入りはしない。
多くの血が不可欠だ。…それが人の世だ。

治安と治水が最優先だ。
郊外の民を飢え死にさせて、のうのうと遊びに興じていた
貴族の都など俺の描く政には不要なのだよ。

【地図の件は、史書に基づいていた話ではない…当然重要視していたはずだがな】

>>667
話が早い。…今でこそ言うが、初めて会った時の貴様は
このように話がわかる人物だと思わなかった。
貴様が俺が変わったと言うように、貴様も変わったのだろう。
義の世での貴様に期待している。俺にできることがあれば言うがいい。

男にとって容姿など、かえって侮蔑の対象にしかならん。
(女顔と単身を揶揄してきた数え切れない武士を脳裏に浮かべ、歯噛みする)
だが、女当主である貴様にとっては有用なものだ。
特に治世にあっては象徴と権威が物を言うのだからな。
……それに、貴様が欠けては俺の築く世に穴が開く。
それは避けてもらいたいものだな…。


これで俺は戻る。
またいずれ…な。
(まだ濡れたままの身体で、雨の中を突っ切って陣に戻った)

【名無しも、名のある者も礼を言う…】
【ァ千代は今日初めて会ったな。これから共に力を合わせてもらいたい】
【忍びの女は寝たのだろう…このような時間だ。先に、気に病む必要はないと言っておく。】
【ではまたいずれ…】
670曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/20(月) 02:37:54 ID:???
懐かしい顔をちらほら見受けるが…誰も変わってはいないな。
またこの場所に世話になることを告げに来た。改めて宜しく頼む、と言っておこう。
今宵はこの一言だけで失礼するつもりであったが、政の話とあらば、私が口を挟まぬわけにはいかん。

>>665
それは肉屋こと漢室きっての凡俗な大将軍・何進の妹…何皇太后のことか?
あの女が皇后になれたのは兄である何進が宦官に賄賂を送り、宮中に潜り込ませたが第一。
だが、霊帝に見初められたのはその美貌がゆえと言えなくもなかろう。

何進はしょせん成り上がりの郷士であったが、奴の孫である何晏は才多き者。
父は重用しようとしているが…曹植の知己である奴を私は認めん。
どれほどの苦しみを味あわせてやれるか…楽しみではある。
(黒い笑みを零しながらどこかへと去って行く)

【ただの戯れだ…失礼する】
671名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 02:44:22 ID:???
>>667>>668
立花さんって場所的に冬でもあんまり雪見なさそう

話術も駆使すればもっと完璧に勝利すると思うんだ

むむむ、ぐうの音も出ません
わざわざ醜悪な容姿の人を嫁にした人もいるって聞いたけどさ
器量良ければ良いけどねえ
ま、美形で性格最悪だったらちょっとフルボッコしたいけど


>>669
………ボケたのに

うーん、まあキッカケ?
血そのもの以外にも血税だからねえ

遊べる程裕福になる…とか
嫌味にしかならないね

おやすみー
672名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 02:52:50 ID:???
>>670
ああ、確にその人もそうだね
子供は皇帝にほんのちょっとなって亡くなったし…

曹植を恨むのはともかく
その友人すら恨むのは筋違いだと思うんだ…
まあ、おやすみー


さて、自分も限界だから寝ようと思う
いくら熱くてもねえ
(くのいちの上に薄い毛布かける)

立花さん一人にしてごめんよ
おやすみ!
(手を振りながら場を離れた)
673立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 03:18:54 ID:???
>>669
別に話がわかるわからないの問題ではない。
それが立花家にとって必要なこと、有益なことであれば同意するまでのことだ。
貴様にできること?そうだな・・・。
ふっ、貴様にできることが立花にできないはずがあるまい。
しかしまあ、・・・なんだ、その心遣いには礼を述べておこうか。

(三成の表情が薄く曇るのを見て)
言いたい奴には言わせておけばいい。
下らぬ戯れ言を無下にするくらいの実力、ないのならば
立花は今、こうして貴様と言葉を交えることもなかっただろう。
・・・要らぬ世話だ。貴様は自分が築く世の心配でもしていればいい。
(そう言って、力強く微笑む)

ああ、また、・・・いずれ。

【会話途中に突然入った形になって済まなかった】
【無論ここが立花家同様に繁栄する様努めるつもりだ。・・・これから宜しく頼む】

>>670
貴様は・・・以前三成と遠呂智に付き従っていた・・・。
私は立花家当主、立花ァ千代。以後、宜しく頼む。
政に重きを置いているようだな。流石は曹魏曹操孟徳の息子。
例え戯れでも、聞いておく価値はありそうだ。それでは、また。
674立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 03:25:34 ID:???
>>671
・・・風情あるものをそれなりに愛でる心は持っているつもりなのだがな。

そうか。貴様の言い分ももっともだな。
以後、心に留めておくことにしよう。

>>672
気を使う必要はない。最後に前で言われていた自己紹介をしようと思っていたのだ。
最後まで残ったのは私の意志だ。

(毛布をかける様子を見て)
そのまま捨て置いた三成とは違って殊勝な心がけだ。
そういう気の使い方は、見ていて良いものだと思う。

ああ、気をつけて帰るがいい。



さて・・・。自己紹介とやらをして、私も戻るとしようか。
675立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/20(月) 03:52:53 ID:???
先に置いてあった稲殿の紹介文を借りる事にしようか・・・。
【名前】立花 ァ千代
【年齢】20代前半
【体格】身長172cm  すらりとした細身だが、胸は大きめ。
【外見】
全身を紫の甲冑に身を包んだ勇ましい女武将。
いかめしい額当てを外すと整った顔立ちが女らしく見える。
【武器】雷を帯びた「雷鋼須世理」
【人物】
立花家当主として、女ではないと断言。
当主らしく他人にも自分にも厳しく、気性も激しい。
しかし他人からの誉め言葉や、優しさには少々弱い面もある。
あと、色恋沙汰や自分、他人の容姿には無頓着。
【NG】
残虐行為や過度に不潔な排泄系の行為は遠慮させてもらいたい。
それ以外ならば、特に言うべきことはないな。

それでは以後、宜しく頼む。



(眠っているくのいちにきちんと毛布がかかっていることを確認して)
雨も上がったようだな。私も帰るとしようか・・・。


【先にも述べたが突然の乱入で済まなかった。これから宜しく頼む。】
【初参戦だったが人が多くて・・・楽しめた。皆、また会えると嬉しい・・・】
676雑賀孫市 ◆AsQ3pVI1XY :2007/08/21(火) 23:29:41 ID:???
戦国乱世を生きる男と女の大人な社交場ってのはここかい?
ま、普通にありだな。ちょいとお邪魔させてもらうぜ。
677雑賀孫市 ◆AsQ3pVI1XY :2007/08/22(水) 01:01:47 ID:???
おいおい、反応してくれよ。
せっかく色男が来てやったんだぜ?

…そっか、そうだな。しょうがねえな…。
ダメだ、秀吉。放置は怖え、普通に怖え。
けど、俺だけじゃなく皆そうなんだよな…。
皆…放置が怖いけど待機している…そして放置されている…
だからそんな乱世は…そんな業は終わらせなきゃならないんだな。
皆が笑って暮らせる世が…必要なんだ…。
(秀吉の泣き顔を目に入った瞬間に夢が覚めて)

…!?………夢かよ。
俺としたことがちょっとまどろんじまったか。
(目を擦って意識をハッキリさせると立ち上がり)
はは…夢でも現でも死ぬわけにはいかねえ。
俺が死んじまうと世の美女が悲しむからな。
そんじゃまた来るぜ。その時は相手をしてくれよ、美人さん達。
…それに…俺の大事なダチども。
(自分が一言付け加えた言葉に苦笑しながらこの場を去って行く)
678名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 01:05:46 ID:???
待機した上に構ってちゃんな男コテほどウザイものは無い
679名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 01:11:16 ID:???
時期が時期だからな…

戦国武将等は猛将伝の方へ遠征して
しばらくの間ここには来ないかもな
680雑賀孫市 ◆AsQ3pVI1XY :2007/08/22(水) 01:21:08 ID:???
これが”つんでれ”って奴か…?最高だぜ!

>>232
おいおい、ずいぶんと喧嘩腰だな。
俺に噛み付いたって味はしないぜ?

ははは…悪かったよ。ちょっと悪ノリしちまった。
だからそんな怒らないでくれよ。
美女に会いたい気持ちは俺もお前も同じだ。
…そうだろ?なあ、兄弟?

>>679
猛将伝の方へ遠征…?
(顎に手を添えて首を傾げ)

よくわからねえけど、時期が時期ってことか。
俺に教えてくれたってことかはわからねえけど、ありがとよ。
あんたの言葉…覚えとくぜ。

ところでどうだい?もし暇なら俺の雑談に付き合ってくれないか?
俺でも暇つぶしの相手くらいにはなると思うんだけどよ。
681679:2007/08/22(水) 01:40:42 ID:???
>>680
要は数日間はどっぷりプレイする人もいるかもしれないってことよ。
戦国時代のお方には理解できんかもしれんが。

悪いが、もう眠気が強くてあんたの話を聞けそうにもない。
また別の機会に。

このスレは誰も来ない日も多いから気長にやるこった。
常連武将が来たら話しかけてスレの雰囲気に慣れるのも手だろう。
あんた新参だからどんな人かまだよくわからないしな。

では、おやすみなさい。
682名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 01:52:15 ID:???
去ったと言って未練がましくスレに張り付いてる厨だってのだけは分かったろ
683雑賀孫市 ◆AsQ3pVI1XY :2007/08/22(水) 01:58:23 ID:???
>>681
つまり、俺ほどの色男よりも魅力的なモンが皆を魅了する期間ってことか?
…なるほどねぇ。何となく理解はできたが…名無し、つれえよ…。
(ふらふらと近くの木に寄りかかってみせ)

はは、気にすんなよ。無理は体に毒だからな。
今は寝ることを優先させて、鋭気を養ってくれ。
俺とダベるのはまたの機会に頼んだぜ。

習うより慣れろ…ってところか。
貴重な助言感謝するぜ、名無し。あんたと知り合えて良かった。
…うん?俺がどんな奴かわからない?
それじゃあ、態度で示しましょう。
(妙に丁寧な言葉遣いで不敵に微笑み)

おう、おやすみ。
また会った時もよろしく頼むぜ?
美女に囲まれるいい夢見てくれよ。俺の分もな。
(軽く手を上げて名無しを見送り)

さて、俺も帰るとするか。
お邪魔しました…てか。はは…。
(銃を肩に乗せて去って行く)
684立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/22(水) 21:34:23 ID:???
鍛錬の帰りに寄ってみた。
立花はここで少しばかり休息を取ることにしようか。
ふう・・・。
685曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/22(水) 22:07:52 ID:???
>>684
……日々鍛錬を怠らぬ姿勢、まずは見事だ。
女でありながら一国の当主というだけはある。
だが…個の武だけでは国は成り立たん。
無論、知っておろうがな。
(どこからともなく現れては背後から声をかける)
686名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 22:12:43 ID:???
つ【無奏】
687名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 22:15:23 ID:???
うかつに女子に声をかけると皇后様がこわかったりはしませんか
688曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/22(水) 22:21:35 ID:???
>>686
この剣…私にこそ相応しい。
父・曹孟徳の覇道を継ぐのではない。
曹子桓の覇道を成すために使わせてもらう。
礼を言う。名も無き者よ。
(軽く頭を下げ、差し出された双刃剣を丁寧に受け取る)

>>687
案ずるな。甄はそれほど狭量な女ではない。
それに私は魏の皇帝。側室をいくら持とうと不義呼ばわれはされん。
……ふ。だがもし甄が本気で怒るというのならば手をついて謝るだけだ。
(自嘲的な笑みを浮かべて乾いた笑い声をあげる)
689立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/22(水) 22:43:49 ID:???
人が来ていたようだな。気づくのが遅くなってしまってすまない。

>>685
ひぁっ!い、いきなり背後から声をかけられると驚くではないか!!
・・・し、しかし立花の背後を取るとは貴様、なかなかやるな・・・。
曹丕か。無論そのようなことは知っておる。
しかし当主である以上は強くなければならないのも事実だろう?

>>687
ああ・・・、再三濃殿の張り合っていた女だな?
確かにあのような気性だと尻に引かれそうだ。
690名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 22:54:25 ID:???
立花殿の鍛錬とはやはり剣術が主ですか。
この暑さだと鎧着てだときつそうですね。
691立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/22(水) 23:01:16 ID:???
>>690
ああ、私は剣術で戦場に立つ者だからな。勿論、剣術の鍛錬が主だ。
しかし余裕のある時は雷を招来して剣術と上手く使えるようにも訓練している。

確かに少々暑いときもあるが・・・。
戦場では夏も冬もない。きちんと甲冑を身につけぬと数秒の内に討たれるだろう。
日頃から甲冑に慣れておかぬといけないと思う故に、
立花はたとえ鍛錬でも甲冑を身に纏うようにしている。
692曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/22(水) 23:01:51 ID:???
ふ…。気を病むことではない。

>>689
驚かせるつもりはなかったが…背後が隙だらけだったぞ。
休息中といえども、将ならば油断するものではない。
暗殺は寝込みや入浴時を狙うのが定石だからな。
……ふっ。誉められるほどの腕は見せておらんが。
(肩を竦めて苦笑する)
名乗った覚えはないが、どうやら私の名を知っているようだな。
そうだ。私は曹丕。字を子桓という。
倭の国の将、立花よ。以後、宜しく頼む。
(相手の器量を量るような視線を送りながら)
…たしかに強さは必要だ。だがその強さは武勇だけではならん。
政の才なくば天下はおろか自国の安泰もままならん。
それを知らぬわけではなかろう?

…時に一ついいか?
我が妻を侮辱する者は何人たりとも許さん。
甄の尻は私を敷けるほど大きくは無い。訂正しろ。
693名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 23:11:23 ID:???
>>691
成る程。南国もあれば北国へも行くわけですから
そういう面で耐える訓練も必要ですね。
美しい方ですが、やはり一流の武人であらせられるわけですね。
……い、いえ、色々残念に思っているわけではありませんよ><

>>692
人から奪うほど欲しかった女性ですもんね。
父上に取られまいかとびくびくしてませんでしたか?
694立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/22(水) 23:18:51 ID:???
>>692
私は蜀の人間と行動を共にしていたが、貴様等の情報も度々耳にしていたからな。
以前ここで貴様の去り際を見つけたことがあったからな。
改めて名乗ろう、私は立花家当主、立花ァ千代。こちらこそ、宜しく頼むよ。

(上から見るような視線を挑発的に見返しながら)
勿論、それも知っている。
・・・というか、武勇も政の才も、当主にとっては不可欠なもの。
所詮は備わっていて当たり前というものだ。
問題はそれらをどう上手く使ってお家を繁栄させていくかが問題だろう。
・・・最も基本的な事ばかり聞いてくるとは貴様、立花を愚弄しているのか?
(言って冷ややかに見つめる)

・・・侮辱したわけではない。ものの例えだ。
貴様は妻には頭が上がらなさそうに見える、そう思って言った事よ。
>>688での物言いを見る限り、あながち間違ってもなさそうだが?
(くすくすと笑う)

>>693
・・・立花に世辞は不要だが、その言葉有り難く受け取っておくことにしよう。
私はまだまだ一流には程遠いが、立花家当主として、より高みを目指している。
・・・残念?貴様の言っている意味が良くわからないが。
695曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/22(水) 23:20:32 ID:???
>>692
奪ったのではない。甄が自ら選んだのだ。
袁家と散り行くか……私の元で咲き誇るかを。
…だが、甄が私を選ばなくば奪っておったかわからん。
甄はそれほどの女人と言えよう。
(己の妻を誇るように胸を張って)
……ふ。姦雄と言えども息子の嫁を奪うような真似はしない。
それは杞憂の類だ。ゆえに私は心配も怯えもした覚えは一度とない。
しかし、もし私より先に父が甄に会っていては…奪われていただろう。
696名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 23:29:47 ID:???
>>694
い、いえ、私も男です故鎧を外した立花どののお姿などを妄想……
(首を振りたくって)
お、お気になさらず。
立花殿は充分に一流の域に届く武人ではあると思いますが……
はるか高みを目指しておられるのですね。
それこそ忠勝殿のような。
(納得した様子で頷き)

>>695
確かに袁家とともに滅び行くのは相応しくないお方かも知れませんね。
やはり父君は狙っていたのではないかとお思いですか。
確かに度量の広い方ではありますが、人材に対する執念は凄まじいものが
ありますからな。武人にも女人にも
697立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/22(水) 23:38:12 ID:???
>>696
・・・斯様に小さい声でしゃべられては聞こえぬではないか。
全く・・・、もっとしゃきっとしろ!
その様に弱気では乱世を生きぬくことはできぬぞ!

・・・買被り過ぎだ。(少しだけ顔を赤くして視線を逸らす)
ああ、今の自分でも出来ることはある。
しかし今よりもっと上の自分を目指すことが、立花の繁栄にも繋がる事だと思っているのだ。
忠勝殿は武勇の極みに一番近い所に居られるお方。
・・・いや、極めているといっても、過言ではないと立花は思っておる。
武勇の極みを目指すために、忠勝殿を目標に立てるのは間違いではないだろうな。
698曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/22(水) 23:39:57 ID:???
>>694
話には聞いている。劉備を助けようとする蜀の人間に加担したとな。
先の戯れのことなど…失念しても構わん。
丁寧な挨拶、痛み入る。立花、その名は覚えておこう。

備わっていて当然か否か…それはわからん。
無双の武を持ちながらも、父の覇道に潰された輩は吐いて捨てるほどいる。
(己の掌を眺めながら父の覇道の前に散っていった勇将を思い出し)
愚弄ではない。お前の器を量っただけだ。
ふっ…さすがに政にも覚えがあるか。女だてら当主を名乗るわけではある。
(冷ややかな視線にも反応をみせせずに言い返す)

ならばよい。以後言葉には気をつけよ。
待て。それは誤解だ。
魏の皇帝である私が妻の尻に敷かれるわけはあるまい。
変な掻い潜りは止せ。私が知りに敷かれるなど……。
(立花の言葉を即座に否定するが、だんだんと口調が暗くなっていく)

>>695
無論、狙っておっただろう。
父はそういう男だ。そのことは私がよく知る。
曹孟徳の覇道は何が無くとも人材ありきである。
甄を紹介した折の父の顔は…私は生涯忘れんであろう…。
699名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 23:52:06 ID:???
>>697
はは、しかし大声でそんなことを話でもすれば途端に
立花殿の雷に吹き飛ばされる目に合う事が想像できますからな……
(妙に遠くを見つつ)
ですが自分を強く持つというのも大事ですな。
私みたいに弱い人間はとかく身の安全ばかりを考えがちですか時には
一歩踏み出すのも……

ええ、忠勝殿の武勇はまさしく無双ですからな。
ですがその無類の力を振るえるのも忠誠を誓う家康殿あってこそ。
立花殿は大名ゆえ仕えるより使う側であらせられますが、
そういった主従関係を羨ましくみることはございませぬか?

>>698
流石に親子、というべきでしょうか。
とかく偉大な方ですがその偉大さをもっともわかっているのもまた
ご子息であらせられる曹丕殿なのですね。
女性にだらしないところなども。(苦笑しつつ)
とかくあのような方を父に持つと色々周囲の期待も大きいでしょうが、
それに応えられるのは自分だけという自負はお持ちのようで。
700曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 00:03:02 ID:???
>>699
父と子として過ごした刻は古参の将より短いものではある。
だが、子の目より見える曹孟徳の姿はそうとしか映らん。
父がどれほど人材を求め天下を望んだかを私ほど知る者はそうはいないはずだ。
…貴様も戯言を言うか。私は父ほど甘くない。貴様に謝罪と賠償を要求する。
(冗談には取れぬ言葉を淡々と告げてみせるが口元には笑みを零す)
そう改めて言われるまでもない。
半ばに終わった曹孟徳の覇道を完遂させる者は私しかおるまい。
曹植などでは到底成し遂げられん。奴は禄を下げ辺境へと送ってやろう。
701立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 00:04:24 ID:???
>>698
・・・確かに、我が国でもそのような輩は大勢いるな。
言われてみれば、当主でありながらも文武両道に長けた人物は少ないのかもしれない。
または、・・・こういう実力にそぐわぬ例えを持ち出すのは好ましくないが、
運を味方につけることができない輩もいるのだろうな。
しかし私はそのような輩とは違う。誇り高き立花家当主だ。

・・・貴様に言っておくことがある。私は女ではない。立花だ。
当主になると決心した日から女などとうの昔に捨てた。
そちらこそ物言いには気をつけるのだな。
(態度の変わらぬ曹丕を睨みつける)

(打って変わって態度の変わる曹丕を面白そうに見つめながら)
ほう?その割には随分と動揺しているようだが?
人の事情などに興味はないが、夫婦円満なら良いではないか。
それがどんな形であっても、な・・・。(くすりと笑う)

>>699
貴様のような人間を私は否定しない。
そして貴様らのような輩を導くために、私たちが存在するのだと思う。
ただ貴様が少しでも自分で自分を導きたいと思うのならば、
自ら前に進むのも良いことだと立花は思う。

主従関係か・・・。あまり人を信用するつもりはない。
織田と明智のように、飼い犬に手を噛まれる件などいくらでもあるからな。
・・・しかし三成と島の左近のように気の置けない存在があるというのは、悪くないとは思う。
立花には必要ないがな。
702曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 00:21:45 ID:???
>>701
国は違えど天下を狙う者に武勇一辺倒は多い…か。
ふっ…所詮人が人であることに刻も場所も変わりはないようだな。
運気を味方につけ…時勢を読み取ることも主には必要であろう。
……たいした物言いだな。だが不思議と違和感を感じん。
立花ァ千代…お前の天下への道筋、曹子桓が見届けよう。

フン…口では何とでも言える。
女を捨て自家の繁栄が為に身を捧げたお前の覚悟を見せてみよ。
私の物言いが変わるほどのものをな。
(睨みつけられても直変わらぬ無表情で言い切ってみせる)

動揺など無い!私は冷静だ!
(忙しなく前髪を指に絡めながら動揺を露にして)
お前の言いよう…忌々しいが、認めざるを得ない…。
ちっ…今に見ておれ…。私が甄を尻に敷いてみせる…。
(拳をわなわなと震わせながら立花以外の者に聞こえぬように小声で)
ところで、お前も…いや、お前は男を尻に敷いて従える性分なのか?
少なくとも私にはそう見えるが…。
(事態の打開を図るべく話題を立花へと振って)
703立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 00:36:32 ID:???
>>702
貴様の言うとおり三国の時代から戦国の今まで、人の流れと歴史が繰り返すとは、
やはり人の根幹は昔も今も変わらぬと言うことなのだろうな・・・。
しかし私は時の流れに身を委ねるまま生きる気など毛頭ない。
誇り高き立花の生き様を、貴様はしかと目を見開いて見届けるのだな。

私の・・・覚悟・・・?
(言葉で語るには難しく、どうしたらいいかと思いあぐねながら)
貴様に見せ付けることが出来るくらいの功績は残してきたつもりだが、
・・・どうにもここでそれを証明として披露する事はできないな。
勿論、覚悟は今もある。
貴様にそれをここでどう表したらいいのかは分からぬが、それは覚えておくがいい。

まぁ精々努めることだな。
(面白そうに見つめ、笑いを堪えながら曹丕を見る)
・・・私か?・・・・・・どうだろう・・・。
今はまだ、跡取りのことなどは考えておらぬから婚姻の儀も遠い話だ。
男などに傅こうとは微塵も思ってはおらぬから、貴様の言う通りなのかもしれぬ。
(困ったような表情をしながら、とりあえずそれだけ言って少し考えむ)
704曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 00:57:22 ID:???
>>703
それが人の性なのであろう。
平和や繁栄を願えども争うことを忘れん…人とは愚かな生き物だ。
あくまで時勢に抗うか。…ふっ、それもよかろう。
立花が立花であるという生き様を見せてみよ。
それがどんな結末になるにせよ…我が目で見届けることを約束する。

お前の功績を私は話で聞いた程度しか知らん。
そして、風評には尾ひれがつく。ゆえにこの目で確認するまでにわかには信じられん。
言葉通りお前が女を捨てたのならば…その具足を脱ぎ上半身を晒してみよ。
男の私にはいとも容易いことだが、女にはまずできぬことだ。
ふ……無理ならば断っても構わんぞ?もとより並の胆力ではできぬことだ。
(鼻を鳴らしてはあくまで上からの物言いで)

フン…言われなくともわかっている。
(笑いを堪えながら己を見てくる視線に羞恥を覚えて悔しそうに)
だろうな。言っては見たが、お前が伴侶を得て子を産み育てる姿など想像もできん。
されど、お前が男を敷く姿は易々と想像ができる。
………夫となる人物をあまり虐げることのないようにな。
(己と同じ境遇に陥るであろう夫の苦難を憂いて釘を刺す)
705立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 01:10:11 ID:???
>>704
(予想し得なかった曹丕の提案に目を剥いて)
・・・!?貴様一体いきなり何を言い出すのだ!?
下らぬ言い掛かりで立花をからかうつもりか!
並の胆力ではできぬ、だと?貴様立花にはそれがないと申すのか!
・・・良かろう。貴様がそこまで立花を貶めるつもりならば、
見せてやろう、立花の意地を・・・。
(顔を赤くして睨みながら、具足を躊躇いがちに外し、小袖一枚になる。
・・・が、そこから先が決心しきれず、どうしても自ら脱ぐ気になれない)

それは相手となる男次第だ。
・・・そもそも今はその様なことをゆるりと考えている暇はない。
下らぬ事で杞憂する必要もなかろうに・・・。
(逸らすように話題を変えて、小袖一枚の自分をぎゅっとにぎりしめる。
鍛錬を行った後の体は、汗が冷えて少し冷たかった)
706曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 01:26:20 ID:???
>>705
からかうだと…?お前をからかって何になる?
覚悟を見せてみよ言っただけだ。
別にできぬとも構わん。それが女の限界だからな。
誰もお前を笑うことは無かろう。
…ただ私がお前の覚悟とやらを軽く見るだけだ。
(成し遂げれぬであろうと高をくくり冷静な口調で続けるが)
………ほう、それなりに覚悟はあるようだな。
だが、まだ完全に脱いではおらんようだが…?
(顔を赤くしてこちらを睨みながらもゆっくりと脱いでいく様を感心したように)
(見守っていたが、小袖一枚で止まった手を冷たく見つめて)

今は無くともいずれは向き合う必要がある。
そのことを決して忘れるな。夫がため、己が身のためにも。
(立花の未来の夫婦仲を案じていたが、肌寒そうに自分の身体を抱きしめる様子に)
…どうした?冷えるのか?ならば私が手を貸してやろう。
(震える肩にそっと手を伸ばして抱き寄せると立花の後ろ髪を梳くように撫でる)
707立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 01:45:38 ID:???
>>706
くっ・・・。
(完全に衣服を脱ぐことが出来ぬ様を冷たく見られ、悔しく歯噛みする)

・・・そのようなことは、分かっておる。
しかし今は胸の片隅に留めて置くくらいにしか過ぎぬ問題だ。
(恥ずかしさと少しの肌寒さに自分の体を抱きしめながら言う)

(と、突然温かい男の体温に包まれ、立花ァ千代は驚いて身を離した)
い、いきなりなにをする!?
・・・そのような情けはいらぬ!私は女ではない!立花だ・・・!
(激しく激怒し、その勢いに自分を奮い立たせて小袖の上半身を一気に晒す)


──これで貴様の言う私の覚悟とやらは伝わったか?
(俯きがちに、しかし出来るだけ余裕あるように見せようとしながら言う。)
(剥きだしになった彼女の上半身は、普段から日に晒されていない所為かとても白く、
薄明かりの部屋に淡く照らされた。
細身の体に似合わぬ大きさの乳房は、その先をつんとさせて汗にうっすらと輝いている)
708曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 02:03:48 ID:???
>>707
無論、知っている。
お前が女であることを認めん強情な者であるということはな。
(抱き寄せたと思えばすぐさま身を離され、空虚を掴む腕を下に降ろして)

……なるほど。お前の覚悟とやら…たしかに伝わった。
(薄明かりに照らされた部屋で直、その透き通るほどの白さを誇張する肌に視線を奪われ)
だが、私には解せなきことがある。お前はなぜ女であることを恥じる?
女が当主であることを凡俗な者に侮られるからか?
もしそうであるならば…下らん。女であろうが無かろうが立花は立花であろう。
凡俗な者の戯言など耳を貸す必要などない。
己が女であることを認めたうえで天下に名を轟かせればよい。
世に英雄数多、女傑などいくらでもいる。
それに…お前……そなたは男とするには勿体無いほど美しい。
(触れてしまえば壊れそうなその左乳房にゆっくりと手を伸ばすと心音を聞くように目を閉じる)
709立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 02:23:15 ID:???
>>708
(所在無さげに降ろされる曹丕の両腕を胸を高鳴らせながらひとしきり見つめ、
・・・我に返ってきっ、と見据える)
分かっているのならば・・・、何故、こんな事を・・・。
(そっと目を伏せて、悔しそうに顔を歪ませた)

恥じている・・・?・・・分からない、でも私は女である前に立花家当主だ。
貴様の言わんとすることは分かっている。それでも私は・・・。
自分を女として認めるわけにはいかない。でないと私は・・・。

ひぁ・・・っ!?なっ、何をする・・・!
(ゆるりと伸ばされた曹丕の手が、そこから自分の全てを見透かしそうな気がして恐くなる)
美しいなどという言葉は・・・、立花には、──私には必要ないのだ・・・!
(自分の心の臓まで掴まれそうな心持になるその手を振り払おうとそれを握るが、
穏やかに目を閉じた曹丕の顔に魅入ってしまい、手を掴んだまま立ち尽くしてしまう)


【そろそろ睡魔が襲ってきたのでここで一旦切らせてもらいたいと思う。】
【続けるのならば後日にしても私は構わない。
夜はしばらく空いているので貴様の来ることができる時間に合わせることも可能だ。】
710曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 02:43:49 ID:???
>>709
よもやそのようなことを問われるとはな…。
(しばし俯き加減に苦笑すると、顔を上げて真剣な眼差しで見つめる)
美しい花を愛でたいと思うのも人の性であろう?
それとも立花はそうではないのか?

女であるという事実を前にすれば順序など関係は無い。
……よいのだ、肩に力をいれずとも。
お前が女であることを笑う者などここにはおらん。侮る者もな。
それでも認めんというのならば…せめて今だけでもありのままをお前を見せてくれ。

そなたに必要なくとも…使わずにはおれん。
私の目に映るそなたの姿は…花のように美しいのだからな…。
(耳に届く立花の心地よい心音に聞き入り、目を閉じたまま返事を返す)
(乳房に触れる腕を握られた感覚に拒絶の意を感じたが、己の手を振り払わずに)
(ただ立ち尽くす態度に立花の真意を悟る)
…立花。私にそなたを愛でさせてくれ。
(言い終えるとゆっくりと瞼を上げ穏やかな表情で立花を見据えると左乳房から手を離し)
(己の腕を握る立花の手を優しく離させては、解放された手を相手の顎に添える)

【承知した。では一度ここで区切らせて頂こう】
【ならば明日…もとい今日か明後日の夜九時などから再開でよいか?】
【近日中が空いていると聞き早めにしたが…無理ならば改めよう】
711立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 02:46:29 ID:???
【今日の夜九時からで大丈夫だ。】
【不躾に切ってしまって済まなかったな。それでは、また明日会おう】
712曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 02:50:34 ID:???
【それはありがたい。礼を言わせてもらう】
【時間が時間ゆえに元より覚悟の上、謝らずともよい。ではまた明日…健勝にな】
713名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 07:08:10 ID:???
武将同士のロール中に平気で割り込む奴がいるな
エロール以外の雑談に参加して成立させている内は、まだ問題は無いかもしれないが

武将をみつけて、武器を差し出したがるだけの奴はホント理解し難い
714名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 07:18:25 ID:???
そりゃコテ付けてがっつくのだけが目当てなら名無しは邪魔かもしれんが
露骨だな
715名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 15:16:15 ID:???
>>713
すまなかったorz
716ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/23(木) 20:23:08 ID:???
さて、わらわもやっと皆に会える日が来たのじゃ。
ふむふむ…今日はこの場所にて先客があるようなので邪魔にならぬ内にわらわは帰るが、この場所には色んな者がおる!
世の見解を広めるために皆と仲良くしたいのぉ。

それでは、挨拶のみの一言落ちじゃ。
717曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 21:19:19 ID:???
中々現れぬようだが…まさか私が来てないとでも思ってはおるまいな。

>>716
見かけぬ女だ。どこの軍の者だ?
ふん、まあいい。三成に聞くか、いずれ会うこともあろう。
我が名は曹丕、字を子桓という。
名も知れぬ女よ。我が名を忘れるではないぞ。

さて、引き続き待たせてもらう。
718立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 21:34:15 ID:???
あまり、その様なことは分からない・・・。
今まで政や戦のことに当主として身を投じてきた私には、然様なことを考えたことなど無かった・・・。
(返事に困まったように、眉根をよせて答える)

そんな・・・。急にそんなことを言われても・・・。
(それ以上何も言えずに、曹丕から目を逸らすばかりである)


・・・・・・。私は何と答えればよいのだ・・・?
(今まで容姿を誉められるような言葉を突っぱねてきていただけに、
いざ受け入れようとしてもどう対応したらいいのかわからない)
私は、私は・・・。
(まだ整理のつかない思考でありながらも拒むことが出来ずに、
今までに見たことが無い穏やかな曹丕の、その唇が近づくことをただ見ているしかなかった)


【少し遅れたな。済まない】
【今日も宜しく頼む】
719曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 21:55:07 ID:???
>>718
…考えることではあるまい。感じることだ。
当主が定めと向き合うのも結構だが、一度花と向き合うがいい。
(立花の困った顔にこれ以上の言葉は無用と判断しては口を噤む)

ふっ…返事に困るという顔だな。
(言葉を詰まらせる立花の様に思わず苦笑が漏れる)

……言葉が見つからぬのなら、黙ってその身を我に委ねよ。
断じて悪いようにはせぬ。肩の力を抜き、私を迎えればいい。
(顎に添えた手を使い立花の顔を上に向けると、穏やかな表情を崩さぬまま)
(自らの顔を近づけて、瞼を下ろすと立花の唇に自身の唇を重ね合わせる)
(数秒間合わせあった後、唇を離してから瞼を上げる)
立花よ、男と唇を重ねるのは初めてであったか?
(有無を言わさずに唇を奪ったことにどのような反応を示すか言葉を待つ)

【問題なかろう。謝るには値せん】
【こちらこそ宜しく頼む】
720立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 22:06:54 ID:???
けれど・・・、怖いような気もする・・・。
今までの私がいなくなってしまいそうだ・・・。
(普段の毅然とした表情からは想像もつかないような、
心底不安そうな心持を見せて縋るように曹丕を見つめる)

し、しかし・・・、んっ・・・!
(まだ何か言おうとするァ千代の唇は近づいてきた曹丕のそれに塞がれ、
くぐもった声音しか発することが出来なくなってしまった)

ふ・・・ぁ・・・。
(ただ押し付けられるだけの接吻であったが、
経験のないァ千代はそれだけで熱に浮かされてしまう)

な、き、貴様・・・!・・・貴様には関係ないではないか・・・!
(が、初めてかと聞かれ、経験の無いことが負けているような気がして、
途端に悔しそうな表情を露にして曹丕から目を逸らした)
721曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 22:22:46 ID:???
>>720
……それは杞憂に過ぎん。
人は多くの経験を積み、己を高みへと導く。
私と交わることによっても今日までの立花は消えぬ。
そなたが歩んできた道はその程度のものではなかろう?
無論、そのことはそなたが一番知るやも知れんが。
(これから起こりうる交わりに不安を隠せぬよう自分に縋るよう)
(不安気な顔を見せる相手の恐怖を和らげるようにゆっくりであり)
(淡々とではない落ち着いた口調で語りかける)

たしかにそうだが…私もたまには思ったままのことを口にする。
されど、その顔を見る限り問うまでも無いことであったな。
(見るからに悔しそうな顔で視線を逸らす相手の反応に経験の有無を悟り)
別に恥ずべくことではない。誰もが最初は初めてだ。
そして、誰もが一度は通る道とも言える。
…気を緩やかに持て。先の私の言葉に二言などない。
(背に片腕を回すと自分の元に抱き寄せ、身の丈に合わぬ大ぶりの乳房に)
(手を添えると感触を確かめるようにゆっくりと揉みしだく)
722立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 22:37:36 ID:???
・・・・・・。
(未だ迷っているような表情を見せながらも、既に拒むことは彼女の選択肢にはなかった)

・・・気を使ってもらわなくても結構だ。
(ぽそりと呟いて曹丕を見る。
穏やかに見返してくるその瞳に、見下すような光は感じられない。
それに少しだけ安堵してァ千代は小さく笑った)

そうだな。今だけは、貴様を信じてやろう。
(そう言って曹丕を見上げる彼女は、今までにない素直な笑顔だった)

ひあ!・・・ぅ・・・。
(曹丕の掌から乳房に伝わる温かさと未知の感覚に声を上擦らせる。
思わず避けるように上半身を引いてしまうが、背に添えられた手がそれを許さない)
は・・・ぁ・・・。
(心臓が飛び出しそうなほどに高鳴り、頼るように曹丕の胸に頭を寄せた)
723曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 22:54:33 ID:???
>>722
…よかろう。
では私はお前の想いを裏切らぬことを誓う。
(自分に向けられた笑顔には不安や戸惑いの類が見られず)
(純粋な思いを表した立花にこちらも微笑みを返す)

今一度言う。気を緩やかに持て。
恐れることなど何も無い…私を信じてくれているのであろう?
(触れた刹那に引いた上半身を腕で押さえ、己の胸に頭を寄せる)
(立花の小さき頭に顔を近づけると優しげな声色で耳に囁き)
しかし…熱いな。
先ほどまでの冷えていた身体が嘘のようだ。
(手の動きを止めては掌に伝わる立花の体温の高さに生を感じ)
もう冷えることもなかろう…これからはより温かくなる。
私の熱とそなたの熱によって…な。
(静止させていた手を再び動かし始め、乳房を揉みながらも)
(時折汗ばんだ乳首の先を摘み、別の刺激も与えていく)
724立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 23:11:20 ID:???
た、確かに信じるとはいったがな、・・・な、なんというか、初めて、だと・・・。
(ふにふにと優しく刺激を与えられる乳房からくすぐったいような感覚を覚えながら、
ァ千代は必死で言葉を紡ごうとする)
やはり・・・、その、・・・緊張してしまうから。
(かぁっと頬を染めて顔を見られないように下を向いた)
(しかし下を見ると自分の乳房が曹丕の手によって愛撫されている様が視界に入り、
思わずぎゅっと目を瞑った)

はぁ・・・、ん、・・・少し、熱いかもしれない。
ぃやだ、そ、その様な事は言わなくて良い・・・。
(二人の熱で温まるという台詞に妙な生々しさを感じ、何故か慌てて声を上げる)
あっ、・・・ふ・・・!
(しかし会話を続けつつも触られている乳房から次第に甘いものを感じ、
最後まで言い切れずにそっと吐息を漏らした)
ん・・・、ぁ、きゃ・・・!や・・・っ!
(薄桃色の先を刺激され、それまでのぬるい心地よさとは違った、
まるで電流のようにピリッとした疼きを感じて彼女は堪らず悲鳴を上げた)

な・・・、んだ・・・!?
(初体験であり、かつ知識もほとんど無いに等しいァ千代は、
自分の体の感覚に驚いて誰に聞くともなしに疑問を零してしまう)
725曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/23(木) 23:39:23 ID:???
>>724
ふっ…緊張するなと言ったところで緊張をしてしまう…それが道理だ。
(顔を下に向ける様子に表情を悟らせたくないのだと察しては気を解すように語りかけ)
だが、その緊張も慣れとともに消え行くものだ。
案ずることは無い。そなたの感じたさまを露にしても構わぬぞ。
(目を瞑る立花の横顔に耳打ちして)

……言うなと?それは難しい注文だな。
(初めて知るであろう快楽に甘い吐息を漏らし始めた立花を愛しむように見つめて)
よい反応を見せるものだ。立花の急所はここか?
(乳首を摘まむ度に悲鳴を上げる様子に、意を得たかのように薄桃色の先端を)
(指先でこねる様に摘み上げてみせる)

そなたは知らぬであろう。これが女の悦びというものだ。
私が再三、女であることを認めろと言ったのはこれを知らしめる意もあったのだ。
天下を狙うにせよ、自家の繁栄を願うにせよ、人として生まれし喜びのひとつを知らぬのは不幸だ。
(独り言とも取れる立花の言葉に自分の言葉を続けて)
……私はそなたに幸せを味あわせてあげたく思う。
(立花の肩に手を置いて身を離すと、自身の纏った具足を脱ぎ始めて一糸纏わぬ格好になる)
立花…そなたには私を受け入れる覚悟はあるか?
(立ち尽くす立花を淀みの無い瞳で真っ直ぐ見つめる)
726立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/23(木) 23:57:54 ID:???
>>725
う、うるさいっ・・・!
(余裕ある素振りで自分の快楽を引き出そうと囁く曹丕を必死で睨みつけ、
必死で自分も正気を保とうとするが触れられるたびに思考が甘くなってしまう)

!ぃあ・・・!な、・・・だ、駄目・・・!
(急に敏感な先端を何度も刺激されてしまい、堪らず大きな声を上げる)
ち、が・・・、でも、・・・やあ・・・っ・・・。
(弱いところだと認めたくなくて強がろうとするが、上手く言葉を紡げない)

し、幸せ・・・?
(曹丕の口から意外な言葉が漏れたのに驚く。
そして人の幸せにはこのような行為があるものなのかと思った)
私はまだ、これが幸せなのかどうかは分からない・・・。
けれど貴様が言うのならば、・・・経験してみる価値はあるのかもしれないな。
(信じると決めた曹丕を見つめ、少しだけ微笑む)

あ・・・。
(初めて見る男の裸体を、臆することなくまじまじと見つめる。
自分とは違うしっかりとした筋肉がつく精悍なその胸に、
彼女は自ら顔を埋め、脇の下から手を回してぎゅうと抱きしめた)

もう迷いはない。私は貴様を受け入れよう。
(いつも通りの力強く気高い光を瞳に燈して、ァ千代はしっかりと言った)
727曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/24(金) 00:20:19 ID:???
>>726
……ふっ。
人が…生き物全てが幾千の刻を経っても直、行う営みだ。
その価値はあると断言しよう。
(立花の微笑みを受けると目を閉じて静かに頷き)

…どうした?男の裸体など戦場では珍しくもなかろう?
(まじまじと己の身体に寄せられる視線を不思議に思うが)
(己の胸に顔を埋め、抱きしめられた先の言葉に穏やかな笑みを浮かべ)
よい返事だ。そなたの目には迷いの色はない。
ならば私は何の憂いも無くそなたを抱ける。
(気高い光を発し続ける立花の瞳に己の視線を交差させる)

(上半身のみを晒すという半端な姿である立花の小袖の帯に手を伸ばし)
(するすると解いていき、小袖を床に落とさせる)
…………。
(全裸となった立花の姿を改めて目をやると肩を抱いてそのまま無言で床へと誘い)
覚悟は決まれど…やはり緊張はあるか?
(床に寝そべる立花に顔を近づけては問う)
728立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/24(金) 00:38:35 ID:???
>>727
確かに珍しくはないが、こうじっくり見る機会などはなかったからな。
それに、・・・綺麗だと、思う。
(曹丕の逞しく大きな若い体は灯りに照らされ、自分を全て包まれそうに感じた)

(するりと脱がされていくのを、すこし恥ずかしく思いつつも黙ってみているが、
改めて全裸になって向き合うとどうしたらいいものか分からず戸惑ってしまう。
しかし目線で床へと促され、ゆっくりと腰を下ろした。)

ん・・・。
(改めて組み敷かれ体を触られると、心地よさと共に再び少しの緊張が背を巡る)
それは、・・・当たり前だろう?・・・仕方のないことだ。
(自分が初めてだということにどことなく引け目を感じながら言う。)

は・・・、あぁっ・・・!う・・・!
(乳房を揉みしだかれていることに気が取られていると、
そっと指が股の付け根に這わされ思わずびくりと震える)

きゃ・・・あん!やっ、やぁ・・・!
(汗ばんでいるだろうそこに触れられることを恥ずかしく思いながら、
ァ千代はびくびくと体を震わせて身悶えた)
729曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/24(金) 00:52:16 ID:???
>>728
綺麗…だと?この私の身体がか?
(立花の思いもよらぬ言葉に口を開けたまま表情が固まる)
……綺麗と呼ばれて喜ぶ男はいないだろう。
だが、不快ではない。そなたの思ったままの言葉を聞けたのだからな。

そうだ。仕方のないことだ。
ゆえに私にできることは…そなたの気を少しでも和らげてやることくらいだ。
(口元の線をわずかに緩ませて立花の頬を撫でる)

【まだ触れてはおらぬのだが…】
【立花は先を急くのか?】
730立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/24(金) 01:09:10 ID:???
そうなのか?悪かったな・・・。
(すこしばかりきょとんとした様子で素直に謝る)
そうか・・・。不快ではないのならば、良かった。
(その言葉に安堵して優しく曹丕の頬を撫でた)

少し前までとは違って随分と優しいことだな。
・・・皮肉を言ったわけではない。私は素直に・・・嬉しいと思っている。
(頬を撫でられた手をくすぐったそうにかみ締めて、優しく笑った)

【夜も深けてきたことなので少し急いでしまったのかもしれない。
また次に持ち越してしまうのも他の者に迷惑をかけてしまいそうだと思ったのだ。
気を悪くさせてしまったのなら済まないな・・・。】
731曹丕 ◆mTW/bG8a2w :2007/08/24(金) 01:33:42 ID:???
>>730
私が不快に感じなかったのは…そなたであるからであろう。
屈強たる魏の将にそのようなことを言われれば、不快極まる。
(眉をしかめてまさに不快な顔をしてみせるが、頬を撫でられ表情が少し緩む)

フン…私は私が認めたものには礼を尽くす。それだけだ。
……だが、そなたに喜ばれるのならば、私も本意というもの。
己の考えがより良く伝わるよう、私も少し身の振る舞いを考えねばならん…。
今宵の交わりの収穫のひとつがそれだと言うわけか。
立花よ、礼を言う。いや…ァ千代よ。

【そうか…ならば合点がいった】
【だが、私は襲い来る睡魔に勝てそうも無い…】
【ここで区切っては皆の迷惑にもなろう…】
【ゆえに半端ではあるが此度の縁、ここで区切らせて頂く思う】
【決して貴君に非はない。時が悪かっただけだ】
【連日によるお相手痛み入る。ではな…】
732立花ァ千代 ◆gkGvMnGzh. :2007/08/24(金) 01:42:36 ID:???
>>731
(表情の柔らかくなった曹丕を見て、純粋に嬉しくなる)
そうか・・・。私も貴様でなければ、ここまで己を見せることはなかったのかもしれぬ。

ふ・・・、貴様が他人を慮ろうというのも面白い。
だが・・・、悪くはないと思う。
私も、──今日のことで少しばかり色々と変わった気がするよ。

・・・いくのか。
(乱れて落ちている小袖を羽織って)
こちらこそ、・・・礼を言う。いつかまた会えるのを楽しみにしておこう。

【了承した。まだ経験の少ない私に胸を貸してくれて助かった。礼を言っておこう。
それではこれで失礼する。】
733石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/24(金) 21:15:08 ID:???
来る者が増えたらしい。
新たな戦場の影響かもしれんな。

>>670
曹丕、久しぶりだな。
お前が見せてくれるもの…期待している。
いずれまた合見えた時に。

>>676
貴様が雑賀衆を率いる男だな。
秀吉様の友人らしいが…我らの天下泰平を邪魔するようなことが
あれば、決して見逃しはしない…と言っておく。

>>716
…………俺は、誤ったと思っていない。
したがって貴様に謝罪することなど……ない。
フン…だが必要もなく、事を荒立てる必要もない。
今しばらくは貴様に危害を加えるつもりはない。


暫しの間、留まって行く。
734石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/24(金) 22:53:52 ID:???
……眠っていたか。
少々長居をしたが、これで戻る。
735ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/25(土) 23:58:43 ID:???
>>717
そうじゃ、何かを忘れておると思ったわ!自己紹介というものを忘れておった。
わらわはガラシャ、孫のダチじゃ。
そちの名、しかと覚えたぞ。わらわたちも、もうダチじゃな。
>>733
えぇい、謝るでない!各々に事情があるのはこの時代、とうに承知の上じゃわ。わらわはわらわで道を切り開く、そちも…そうなのであろう?争いを起こす気はないのであれば、仲良うしようぞ。三成。


さて、部屋へ戻るとするか。お腹が空いたのぉ…
736ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/26(日) 21:56:55 ID:k/n36U8R
孫――!?孫――!?なんじゃ、孫はおらんのか。
…ふぅ、仕方がないのぉ。暫し此処で休むとするか。

【少し待機じゃ。もちろん、相手に希望するのは孫だけでない!その辺りは誤解するでないぞ。戦国、三國、どちらも歓迎じゃが…わらわにはOROCHIの知識はない。それでも可ならば、ロール有り、ロール無しどちらも有りなのじゃ。】
737名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:17:32 ID:???
細川さん
738名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:30:58 ID:???
>>737
むっ…違う、違う!
わらわは明智でも細川でもないわ!

…な、なぜわらわの正体ばれたのじゃ…?
…ほれ、そんなよそよそしい呼び方せずに、仲良うしてくれれば嬉しいのぉ。
739ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/26(日) 22:33:13 ID:???
【記入ミスじゃ!後、返答遅れて悪かった。気付いてくれれば嬉しいのぉ。】
740名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:35:52 ID:???
ガラシャさん、戦国無双ではドジっ娘……いや、魔女っ娘ですたな。
741ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/26(日) 22:46:10 ID:???
>>740
あぁ、この腕輪に掛かっておる力のことじゃな。
この腕輪には神の加護が宿っておる。
神と希望を信じる力を捨てぬ限りは、わらわは決して負けぬ!

…そちもこの腕輪が欲しいのか?
742名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:50:36 ID:???
おー、頼もしいお言葉。
腕輪は欲しいですな。
受け取ったらばそのまま質屋に…(ry
いえ、決してそんな事はゲフンゲフン!
743ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/26(日) 22:59:55 ID:???
>742
なんじゃ、そうならそうと早よ申せば良いものを!
戦場に幾らでも同じのが落ちておった、そちに渡しておくぞ。

つ天雷招輪

ふむ、聴いたことがある。同じものを身に着けるのは、お揃いと言って仲の良いダチの証じゃと。
これでわらわとそちはダチじゃな!
744名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 23:08:38 ID:???
ありがとうごぜえますだー。

天雷招輪⊂

おいどんがガラシャさんと友達…
恐れ多いですが嬉しいですな。
お近づきになれた所で今夜はもう行くです。
詰まらぬ話しかできなかったですが、ありがとうごぜえますた。
ゲーム同様、スレでのこれからのご活躍を期待しております。
お付き合い感謝!それではこれにて御免!

(腕輪を大切そうにしながら煙玉を割り、煙が立ちこめてる間に歩いて去ってゆく)
745ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/26(日) 23:19:10 ID:???
…おぉっ!?
凄いぞ、凄いぞ!!
そちは忍者であったのか。
(煙と共に消え去った名無しを嬉しそうに目を輝かせながら見送り)
(そのままブンブンと手を振った)
うむ、わらわとそちはダチじゃ!
ダチの危機にはいつでも駆け付けるのじゃ、何かあったら呼ぶが良いぞ。
また逢いに来るのじゃぞ。
746ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 00:13:45 ID:???
さてと、長居をしてしまったのぉ。

そろそろわらわは帰る。次来た時はもっとたくさん皆と話すのを目標とするぞ!

では、さらばなのじゃ。
747石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 20:41:33 ID:???
>>735
俺は謝っているのではない…!同じことを二度言わせるな。
仲良く?命を狙った俺と貴様が仲良くだと?
理解しかねる。貴様は危険というものを知らぬようだ。
これも全て貴様を油断させる策ならばどうする?

(そこまで言った後で、顔を横に向け)
……フン、今はそのような下策は取らぬがな。


こうして見れば人が増えたように思う。
だが、近頃来ておらぬ者もいる。
左近、稲姫、蘭丸、貂蝉、阿国、小喬、趙雲……
他にも俺の知らぬ者がいるかもしれんが、知っているだけでこれだけの数が居る。
貴様らがいつ居なくなろうが勝手だが、いつ来るのも勝手だ。

フン……くだらんことを言った。もう言わん。
748名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:53:55 ID:???
>>747
ええと、三成、さま?
図面が出来ましたでございまする!
あれ?出来てございます?
いや、出来ました?
749石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 22:05:28 ID:???
>>748
…貴様の言葉には無駄が多すぎる。
今のは半分以下で事足りる。

図面とは何のことだ。
まさか先日依頼した件のことか…?

【気づくのが少々遅れてしまった…】
750名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:13:37 ID:???
>>749
三成どのへ差し入れでござる


つ【なにやら怪しげな草子(中身は男女の睦み事が詳しく書いてある】
751ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 22:16:47 ID:???
今宵はやけに月が綺麗じゃのぉ…ん、誰かおるのか?
(先日も立ち寄った場所付近にて話し声を聴き立ち止まるも、図面云々と立ち入った話をしているようでピタリと動きを止め)
えぇいっ、わらわはこそこそと盗み聞きをしに来たわけではない!…邪魔をするぞ。
(しかし直ぐにいっそ潔く駆け寄り場に姿を見せて)
752名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:19:14 ID:???
>>751
ガラシャたんにも差し入れ♪


つ【男性器のかたどりをした淫具】
753名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:19:16 ID:???
>>749
大当たりー
じゃなかった、その通りでございますです
(なん束かにまとめた物を差し出す)
754石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 22:19:53 ID:???
>>750
絵かたかが一枚の絵に。大した価値があるとも思えんな。
(何らかの芸術作品だと考えながら受け取って、それを目にし)

くだらん。
(見た瞬間に投げ捨てた)
こんなものを俺に寄越して何が目的だ?
(見るからに不機嫌そうな顔で問いかける)

>>751
…盗み聞きだと?

フン…ここは俺の屋敷ではない。
入るなら好きにしろ。
(顔を合わせることなく、言い放つ)
755名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:23:49 ID:???
>>751
おお、これは細川の玉様じゃありませんか
盗み聞きってほどでもないですよ
756石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 22:25:05 ID:???
>>753
こう口調が違いすぎては、気づけというのが無理な話だ。
フン、それよりも仕事はしているのであろうな。
(まだ相手を信用しておらず、疑わしげな目を図面の束に向ける)

……構想は上々だ。
本当にこれをこの予算で実現できるのか?
図面がいかに優れていようとも、絵に描いた餅では話にはならぬな。
最悪の場合、俺は躊躇いなく税を無駄遣いさせる罪は問う。
貴様らに自信はあるのだろうな?
757ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 22:29:20 ID:???
>752
こ、これはなんじゃ…?
…なにかはわからぬが、酷く嫌な予感がするのじゃ!


>754
だから違うと言っておろう!
(子供のような不機嫌さ露わに、三成の態度にも臆せずに歩み寄りビシッと顔目掛け指を向け弁明し)
偶然通りかかって見れば図面がどうたらと声が聞こえ…誤解されたら嫌じゃからな、こうして飛び出たまでじゃ。
…まさか、そちとは思わんかったぞ。
758名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:30:12 ID:???
ガラシャたんのワキの下ペロペロしたい
759ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 22:33:21 ID:???
>755
本当か?
(不思議そうに三成を指差す)
向こうのは、何やら難しい顔で難しいことを言っておるが、本当にわらわが聞いていて良いのか?

…そ、そもそもわらわは明智でも細川でも…ふぅ、まぁ良いか。今この場におるのはわらわの正体を知るものばかりじゃ。
760名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:34:36 ID:???
>>754
全てこの世の理は
陰と陽 
雄と雌

男と女から成り立つものでございますよ〜

そう毛嫌いなさらずとも良いではありませんか
(落ちた草子を拾い上げ、ぱんぱんと埃を払い)
ガラシャ様と仲良くご覧下さいませ…♪
761石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 22:35:32 ID:???
>>757 >>759
(視界の隅に何か入ったので、目を向けてみる)
(それは自分に突きつけられたガラシャの指であった)
(そのままガラシャの顔も視界に入り、見るとそれはこちらが誰かなど)
(少しも気にしていない様子で)

フン…俺こそ、こんなところで…
いや、このような形で貴様と会うことになるとは思わなかった。
(また顔を背ける。…頭の中で自分を叱る誰かの声が聞こえる)

貴様に聞かれて困る話ではない。
俺の領地の内政にこの者を利用しているだけの話だ。
(図面を持ってきた者を指差す)
762名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:35:59 ID:???
>>756
いや、本当に偉い人とは思わなかったし…
届いた時は驚きました、真面目に

用意出来る物は町の皆で用意するから結構浮くのですよ
偉い技術人でもないから余計な賃金も要らない
まして、仕事に困ってる人は安くても進んで参加してくれてる
こっちとこっちで浮いたお金はちょっと危ういこっちに回せば
平均として予算内には当てはまると思う…じゃなくて思われます
763名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:36:27 ID:???
>>757
これはですね、そこの三成様にも同じ物がついてございますよ〜
男の方の持ち物をあらわした玩具ですな

詳しくは三成様にお聞きなさいませ〜


では、さらばでございます〜(退場
764名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:41:14 ID:???
>>759
三成…さま、はいつもあんな顔なので気にすることはないと思いますよ

意外と有名ですよ?
細川の玉様は洗礼受けたとか
765石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 22:46:23 ID:???
>>760
…くだらんものをさも高尚であるかのように語るのは不快だ。
(名も無き者が草子を拾い直すのから、少し気まずげに目を逸らし)
フン…だが、貴様が重要と思うのなら俺になど寄越すな。

き…貴様に言われることではない…!

>>762
貴様は…あの日話している時は俺を信用していなかったのだな。
まあいい。それはこちらも同じこと。

……貴様の話を今鵜呑みにするつもりはない。
だが、それが事実なら……使える。
高度な技術ではなく、単純作業を基幹としているならば
働き口の斡旋にもなり、費用も安く、結束も生まれやすい。
技術の精度は治世の世でこそ、追求されるべきだ。
戦国という忌むべき時代を終えようとする今この時…貴様らの構想は
見事に理に叶っている…。

……期待している。他に協力すべきことがあれば何でもしよう。
費用の追加も誤差の範囲で認める。

>>763
貴様は、何をくだらぬことを…!
(扇子をを投げつけたが、わずかに遅く壁に当たって落ちる)

くっ……。
766ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 22:49:21 ID:???
>758
む、そのような行為は初めて聞くのじゃ。
なにか意味があるのか?

>761
そちは本当に無愛想じゃな。もっと笑ったらどうじゃ?
(何をしても動じない三成は今まで接したことのないタイプの相手で、指を下ろして困ったように眉寄せる)
ほぉ、ということはこの者はこの土地の者なのか?
そのように尽くして貰えるとは、人徳の賜物じゃな!
(先程までの表情一転、まるで自分のことのように笑顔向け)
…では、わらわが見ても構わないかえ?
(そのまま図面を覗き込もうとする)
767名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:55:49 ID:???
>>765
だって半端なく偉そうだと逆に怪し…こほん

じゃあ、皆に話して来ますね!
こんな大きな仕事に大工のおじさん喜ぶだろうなあ…
(想像して嬉しそうに微笑んだ)


早速帰って報告します!
三成さま、ありがとう!
(三成に深々と頭を下げる)

ガラシャ様、私は仕事が出来ましたのでお先に失礼致します

(今にも飛んで行きそうな勢いでその場を後にした)
768石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 22:56:11 ID:???
>>766
…余計なお世話だ。
貴様こそ……フン、まあよい。

そのような綺麗な言葉で飾ることではない。
この者が大きなことを言ったので、挑発し
こちらの役に立たせるように導いたのだ。
利害の一致も見ている。
(顔色一つ変えずに、無邪気な賞賛を受け流し)

……好きにしろ。
(ほんの僅かに図面をガラシャの方に向けた)
この者に多くの民が利用できる施設を作らせる。
今の世では豪商貴族しか持てぬものが、供用の形で民衆の利用が可能になる。
…大多数の利に叶ってこそ、理に基づいた統治だ。
769ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 22:57:51 ID:???
>763
ま、待て…!
要らぬっ、これを持って行け!!
(慌てて声を掛けるももう立ち去った後で)
あぁ…。
(残ったものをどうしようかとガックリと膝を着く)

>764
そう、わらわの名も洗礼を受けた際に授かったものなのじゃ。
だから、そちもガラシャと呼んでくれれば嬉しいのぉ。

…いつもあんな顔とは、つまらぬ男じゃ。
(不服そうに唇尖らせ)
わらわの周りにはあのような者はおらぬ、どう接すれば良いのじゃ…!?
770石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 23:02:59 ID:???
>>767
貴様は今……何か言ったのか?
(扇子を手の平で受けると、小気味のいい音が響く)

……今から動けとは言っておらん。
(飛ぶようにして出て行った者に聞こえるはずもない声を向け)
(自分のために利用したことで深く感謝するのは言いようのない感覚が走って落ち着かない)

(その後、何か要求してくる前に作業に携わる者達へ付け届けをした)
(内容は食料、酒、金。やる気のある者への投資は惜しまない)
(異例の出費は、自分の財産から。蓄財に興味はなく、またやる気のある者への投資を惜しむつもりはなかった)
771ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 23:08:05 ID:???
…み、三成!!
(言葉を聴き益々パァッと表情輝かせ笑顔を向ける)
わらわはそちのことを誤解しておったのじゃ!
そちは民のこともしっかり考える立派な将じゃったのじゃな!
…ふむ、やはりこうして様々な者と会話を交わすことが、見解を広める一番の手なのじゃな。
(一人納得して、うんうんと頷く)
その施設を建てる為の図面なのか?
772ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 23:12:30 ID:???
【脱字じゃ!「その施設を建てる為の図面なのか、何が出来るのじゃ?」の後半部分を消してしもうた。すまぬ】
773石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 23:17:17 ID:???
>>771
(今までとは違った意味で、顔を横に向け)
……俺が特別なのではない。
上に立つ者が下にいる者のことを考えるのは当然のこと。
地位ある者の無能と無知は大罪だ…。

そうの通りだ。この図面通りに事が運べば、
比較的軽微な金で、大量の働き口を作り、
領地内に供用施設を作ることができる。
具体的には、主に厠や井戸が目的物になる。
これらの質と量が確保されれば、領民の生活水準と
疫病防止と、飢饉の備えにもなる。
あの者は噴水を提案したが、実行した結果成果が見込め
そうならば…大衆向けの風呂を作ることも視野に入れている。
(政の話なら余計なことを考える必要もなく、すらすらと話す)

【心配いらん。意味は通じている】
774ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 23:32:30 ID:???
…その当然のことがわからぬ者がおるから、この様に世が乱れた。…そうは思わぬか?
なるほど、確かに水回りの設備を整えれば…疫病は減る上、皆暮らしやすくなるのぉ。
よし、わらわは三成を応援するぞ!
(自分の胸をトンと叩いて、再び指を向ける)
何かあればこのわらわを頼るが良い。良いな、約束じゃぞ!
わらわは旅をして来たものの、見てきたのは戦場ばかりじゃ…もっと民の暮らしにも目を向けねばのぉ。わらわにもっと、沢山のことを教えてはくれぬか?
775石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/27(月) 23:41:29 ID:???
>>774
貴様の言う通りだ。……応仁に端をなす戦乱が
無駄に100年も続いた。
戦乱さえなければ屑として排除されるべき存在がのさばり、
本来の世であれば、まともな生き方をしていた者が大量に死に、
あるいは屑に成り果てた。

応援などいらん。これは俺の仕事だ。
(冷たい声で言い切る)

(横向けていた顔を戻してガラシャを正面から見る)
だが……貴様には借りがある。
義の世築くため…俺に力があれば、下策を取らずとも済んだのだ…。
貴様がよくとも…俺は借りを返さねば気が収まらぬ。

フン…それだけだ。貴様が聞きたいことを聞け。
知っていれば教えてやる。
776ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/27(月) 23:55:03 ID:???
……良い。そちのせいだけでは…、ない。そちも知っておろう、わらわの夫が、部下にわらわを亡きものとした後には自分達も自害するように命じておったことを。
(珍しく神妙な様子で答えるも、直ぐにいつもの笑み浮かべ)
わらわは恨んではおらぬ、だからそちも気にするな!
…そうじゃな、ならばそちの応援ではなくわらわが自ら望もう。
この世の為に、今わらわが出来ることはなんなのか…教えて欲しい。

…そちになら、わらわの進むべき道を問うてみるのも、悪くはなさそうじゃ。
777石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/28(火) 00:05:38 ID:???
>>776
貴様の夫の偏屈さは有名だ。知らぬはずがない。
そして貴様がその部下を助けたことも知っている。
……貴様が逃げ遂せた時、忌々しく思ったがその報告を聞いた時は驚いた。
賞賛すべきことに、敵も味方もない……貴様には見所がある。

問うのは構わんが、道を探しているのは俺もだ。
俺は貴様の教師ではない。…が、貴様は共に探すには値する。

…………石田三成。
知遇を得て嬉しく思う…。
(かつて友と交わした言葉を、向けながら)
(扇子をガラシャの腕輪に当てた。「こつん」と音が鳴る)
778ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/28(火) 00:28:44 ID:???
…あの者達は、そのことをわらわに告げた。
そして、それを実行には移さなかった。
感謝はしても憎むはずがなかろう。だから助けた、それだけじゃ。

今日は本当に良き日じゃった。色々と勉強になったのじゃ。次に逢う時までには…その答えを少しでも見いだせていれば良いのぉ。
(腕輪を軽く扇子の縁に当てこちらからも同じ音を返してそのまま満足げに笑み浮かべる)
わらわも、良きもてなし、そして良きダチを得て嬉しいのじゃ!

さて、そろそろわらわは戻るが…三成はどうする?
779石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/28(火) 00:33:47 ID:???
>>778
貴様が今しがた言った言葉を今返そう。
それができぬ者が多いから世が乱れる…とな。

(笑みこそ浮かべないものの、どこか憑き物が落ちた顔で)
……俺もそろそろ戻らねばならん。
貴様の戻る方向が同じならば…仕方がない。
面倒を見てやる。
(「行くぞ」と背中で告げて、その場を後にして進み始める)

【俺はこれで消える。またいずれ機会あれば、その時に…】
780ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/28(火) 00:44:55 ID:???
待て、三…三―――!!!
(孫市同様いつの間にか勝手に愛称で呼び掛けながら嬉しそうに背中を追い掛け)
また無事で逢おうぞ、約束じゃぞ!
(追い付けば腕を引き此方へと注意促し)
(言葉を投げ掛けながら共に姿を消した)

【こちらこそ今日は本当に礼を言わせて欲しいのぉ】
【おかげで良い時間を過ごせた、また逢おうぞ】
【それじゃあ、落ちるのじゃ】
781稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 20:05:45 ID:???
ご無沙汰しておりました。
昼間はまだ暑くても、夜にはもう秋の虫の声がするのですね。
では、しばらくここで待たせていただきます。お気軽にお声をおかけくださいませ。
782名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 20:22:40 ID:???
おや、稲さんじゃないか。こんばーん。
相変わらずお父さんカッコいいよお父さん。
783稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 20:27:18 ID:???
こんばんは。
ええ、父は稲の誇りです。娘に生まれて、幸せです。
ですから、そうおっしゃっていただけると、とても嬉しいです。
784名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 20:32:55 ID:???
>>783
そうまではっきりと言い切れると父の方も幸せだろうね。
人によっては、言いたいが面と向かってでなくとも恥ずかしい。
だからなかなか言えないということもあるし。

稲の夫の一族は我が郷里の誇り也。
可能なら宜しく言っておいていただきたいです。
785稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 20:44:44 ID:???
>>784
はい! 偽りや恥ずべきことではございませぬゆえ。
気恥ずかしいということ、確かに分かりますが……何事も、一期一会でございます。
思いと裏腹な言葉を投げかけた相手に、また会えるとは限りません。

(深々と一礼)
もったいなきお言葉にございます。我が夫は弟・信繁殿の軍才には及びませぬが、
真田の家名を保つため、日々地道に政務に励んでおります。
それが郷土の誇りとされるのは、光栄の極みです。
786名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 20:53:06 ID:???
>>785
父子共に戦場に立つ身であれば尚更、ですかね。
万一刃に倒れた時にそんな悔いがあっては死んでも死に切れないというもの。
家族であれば一期一会ではないでしょうが、その分は何と言うか……重い?
いやこの言い方は間違ってるかも分かりませんが。

特定の方だけが持ち上げられることが多いですが、真田一族全てが信濃の誇りなれば。
……となると、真田に嫁いだ稲殿も我が郷里の誇りと言って良いかもしれませぬ。
お目にかかれて光栄至極で御座いまする。
(三つ指ついて深々と)
787稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 21:03:29 ID:???
>>786

ええ。日頃から、言葉に思いやりを持つことが肝要と存じます。
私も頭に血が昇るときつい言葉を使ってしまいますので、
そ、そういう所は反面教師にしてくださいませ。

(いきなり相手が丁重に礼をしてきたので驚く)
きゃ! 面をお上げください。私に下げる頭など、もったいのうございます。
ふふ、稲相手なのですから、もっと気楽にされてよろしいのですよ。
788名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 21:12:50 ID:???
>>787
むしろ反面教師になるべきはこちらでありましょう。
智勇兼備の弓姫を反面教師にしてはどんなものが出来るか知れませんとも。
少なくとも智勇皆無の無能者になるのは間違いないでしょう、うむうむ。

や、そんな事もないかと思いますが。
御身分からすれば稲殿の方が上、言うなれば殿上人なのですし。
気楽だったはずがいつの間にか礼儀正しくなっているのが自分でも不思議ですな。
それではお言葉に甘え、もう少し礼を崩してみるといたしましょう。
789稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 21:25:11 ID:???
>>788

いえ、たとえば……女にだらしのない男などを見ると、抑えきれない怒りがこみ上げて、
気がつけば「不埒者! 女の敵!」などと……
どうしても慣れないものですね。

身分、ですか?
(不思議そうに首をひねる)
姫と呼ばれてはいますが、稲は徳川の家来の娘にすぎませぬ。
確かに殿の養女でもあるのですが、それはあくまでも形の上。
初めの頃のような話し方で結構ですよ。
(相手の緊張を解きほぐそうと、微笑んでみせる)
790名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 21:35:03 ID:???
>>789
あれですな、名前は伏せますがとある鉄砲使いなんかもろですな。
仕方がない事かと思いますからいいんじゃないでしょうかね。
後は……ガマガエルみたいな顔した酒池肉林とか言ってるアレとかもかな。

大名の家来、という時点で十分に差がありますとも。
ではでは、その通りにさせてもらいます。
いやこういう話し方あまりしないんで結構肩凝りますな。
(笑顔にふっと体の力が抜けたのか、首や肩を軽く回して)
となると稲殿ってのもなんですし、とりあえず稲様とでも呼びますか。
あまり変わった気はしませんが、少しはマシでしょうしねー。
791稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 21:46:51 ID:???
>>790

(柳のような眉がヒクつく)
ああ、誰とは申しませんが。猛将伝でも私たち女性陣に不埒な真似をしていますので、
是非皆様の手で灸を据えてくださいませ。
董卓……汚い金を運ばせ、私や尚香を舐めるような目で……次に会ったときには、
ヘソに火矢を射かけてみせます!
(一期一会の話はどこへやら、完全に殺る気満々)

ええ。そのお言葉遣いのほうがよろしゅうございます。
(一つうなずき、それから急にモジモジとし始める)
ところで。その、今宵は貴方様のお望みの装束でお相手させていただきたく。
毎回、鎧に袴というのもどうかと思い……もちろん、このままがよろしければそれでも。
いかがなさいますか?
792稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 21:50:46 ID:???
【今まで着てきた衣装:
戦国1猛将伝1P(上下甲冑)
戦国1猛将伝2P(小袖)
戦国2(今の格好)色違い赤、緑
浴衣
妲己の衣装】
793名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:00:35 ID:???
>>791
ああ、やっぱりしているのか……予想通りと言うか何と言うか。
嗚呼、言いくるめられて引き入れられてしまいそうなのは何故だろう?
怒られそうだが気持ちは分からなくもない、男としては。
(しみじみと遠い目で虚空を眺めたりなぞしつつ)
臍と言わずハリネズミにして差し上げれば宜しいんでない?
ああいった輩は無駄にしぶといのが世の常、一本じゃ足りやしませんて。

(恥ずかしげな様子になったのに面食らったのか少し目を瞬かせて)
お誘い有り難く。
鎧に袴のままで交わるのも男としては嬉しいというか、いいなと思うが…。
せっかくなので夏が終わる前に浴衣で、と言うのは如何でしょう?
(しかし直ぐに立ち直ると軽く首を傾げながら、一つ提案をして)
794名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:07:53 ID:???
>>792
【丁寧に挙げて貰ったと言うのに気付かずに申し訳ありません】
【浴衣は既に一度着ていらしたのですね】
【気付いたところで少し考えてみますので少しお待ちくださいませ】
795稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 22:08:36 ID:???
>>793

浴衣ですね。正直稲も、これでは暑くて……では、少々お待ちくださいませ
(扉の向こうに消えると、鎧がゴトリと落ちる音に続き、袴が落ちる衣擦れの音。
しばらくして)
お待たせいたしました……い、いかがでしょう
(髪は結い上げたまま、いつもの袴と同じ青紫色の浴衣に身を包んでいた)

【誤解させて申し訳ありません。本格的に交わるには、今日は時間が足りないので、
11時くらいまでで稲に悪戯などしていただければ】
796稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 22:10:17 ID:???
>>794
【あっ! やってしまいました】
【浴衣でも構いませんが、考え中ということであればお待ちします】
797名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:23:19 ID:???
>>795
(こくりと頷くと扉の向こうに消えるのを期待に胸を高鳴らせつつ見送る。
 聞こえる物音がどうにも落ち着かず、衣擦れが聞こえる度に身動ぎなどして)
や、待ってなどいないので。
むしろ待たされるほどに期待が高まる、と言いますか……
(戸の開く音に振り向くと、夜闇に立てば溶け行く様な色の浴衣を纏った稲が視界に。
 少しの間だけ視線を上下に揺らしてその姿を穴が開くかというくらいに眺め)
良く似合っていますとも。
お美しいこと、この上ないですよ?
(頬を緩ませてそう褒めた後に手を広げて自らの方へ稲を招き)

【や、先走ったのはこちらでございますれば】
【ならパッと浮かびませんので、浴衣のままで…振り回した様ですいません】
【では軽く悪戯をさせていただきますね?】
798稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 22:32:25 ID:???
>>797

あ、ありがとうございます。そんな、美しいだなんて
(容姿を褒められるのに免疫がなく、すぐに顔が赤くなった。
正座したまま、膝を使って男のそばに寄る)
父上は尊敬しています、が……何を着ても何もおっしゃってくださらないのです。
(近くで見ると、胸元や腰にはよけいな線が浮かんでいない。
この時代、洋風の肌着を着けていないのが自然であった)

【さすがに11時では短すぎるので、11時30分をメドにお願いできますか】
799名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:44:12 ID:???
>>798
愛娘の変化に気付かない訳もないと思いますがね。
自らの娘の容姿を褒めると成ると気恥ずかしいのでは?
あの通り、武の化身の様な方ですし。
(美しい曲線を描く胸元や腰回り、先の誘いもあってか言葉を交わしながらも視線が向かう。
 そして傍らまで来た稲に手を伸ばすと引き締まった女体をこちらに引き寄せて、
 浴衣の上より人差し指で背筋を撫でくすぐる)
少なくとも健常な男とあれば食指を動かさずにはいられないでしょう。
普段の姿でもそうでしょうが、今この姿なら尚更ね。
(そしてもう片方の手は浴衣の裾を割り、太腿を軽く揉む様に撫でる。
 内腿の側に良く触れるのは、哀しむべき男の性のようであった)

【はい、ではそれまで宜しくお願いいたします】
800稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 22:55:01 ID:???
>>799
そう、かもしれません。稲も、父にそんなことを言われたら……ふふ、恥ずかしいかも。

くぅんっ……あ、あの、くすぐったいです……
(ピンと伸びた背筋を伝う感触に、身を震わせ、のけぞる。何だか男の様子がおかしい(←稲にとって)
ように感じ、鼓動が早くなってくる)

ちょ、ちょっと! そこは……あっ! ふ、不埒ですっ
(布地の奥に、男の指が侵入した。日頃の稽古で引き締められた太腿は、弾力がありながら
絹織物のように手触りが良い)
801名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:06:44 ID:???
>>800
それはくすぐってるのだからくすぐったいでしょう。
と、くすぐられた時の声まで可愛らしいとは。
(冗談じみた様子で訴えの前の、悲鳴にしては小さな声を指して笑った。
 背筋を撫でて肩口に達した手はそのまま胸元へと停滞無しに入り込んでいく。
 胸の柔らかさを広げた手の平で掴むことで感じつつ、形を変えさせていき)
ですから男なら食指を動かさずにはいられないと言いました。
今ここにいる人間が男でない生き物に見えます?
それに、まだ太腿だけですよ……まだね。
ふふ、今からその先に行きますから。
(滑らかな肌の奥の筋肉の硬さとそれを覆う柔らかさを堪能するとまた奥へ進んだ。
 太腿を浴衣から露出させながらその奥の秘めた場所へと指が伸び、触れる。
 表面を優しい手付きで撫でながら上部にある肉豆の周囲を指の腹で擦って)
802稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 23:17:28 ID:???
>>801
ひっ……ダメ、汗かいてますから……汚い、あ、はぁ、はう
(年相応以上に発育した膨らみが、男の手に包まれる。稲の言うとおり、少々汗で
しっとりとしていた。指が食い込むことでひしゃげ、痺れるような感覚が襲う)

こ、こんなことまで……これが、殿方……?
そ、そこは、お豆、あうう! 許して、これ以上堕ちたら……わ、私っ
(紫の薄布から、日に焼けていない白い太腿があらわになる。その奥では伸びるに任せた
縮れ毛が男の指に絡み、豆がこねくり潰されていた。とろんとした目で男を見つめ、哀願する。
いっそう、加虐心を煽るとも分からずに)

【では、お互い次で〆でお願いしますね】
803名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:32:21 ID:???
>>802
さっきお美しいと言いましたでしょうに。
それは汗まで含めてに決まっているでしょう?
(ひしゃげて柔らかさと張りを伝えてくる乳房を思う様捏ねてなぶり続ける。
 吸い付く柔肉の中でそこだけ馴染むのを拒む様に屹立した突起は掌で潰され、
 それに気付いた男の手がずれて人差し指で乳首を一度弾いてから捏ねる。
 その手付きは胸を揉むより激しいと錯覚しそうなくらいで、
 そうしながら稲の項に舌を這わせていく)
そう。扉一枚挟んだ直ぐ近くでの着替えの音を聞かされた直後だったのに。
それなのにこんな格好して魅力的な女に近くに寄られたら…たまらない。
(許さないと囁くと一層指で強く肉豆を押し潰していく。
 指はもう撫でるを通り越して秘裂の浅い場所を欲望に任せ掻き回していた。
 懇願を無視して動いた指が稲を絶頂に導こうと、
 最後に敏感な淫豆を潰す様に強く指の間で転がし―)

【とここらでフェードしつつの〆で如何でしょう?】
【拙い文でしたが楽しんでいただけたら嬉しいです】
【また機会がありましたらお相手くださいませ】
804稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/08/28(火) 23:37:10 ID:???
【いい〆を、ありがとうございます。このあと、どこまでも落ちてしまいそうで】
【こちらこそ、かなりの駆け足で恐縮です】
【また顔を見かけたら、ちょっかいを出してやってください。お疲れ様でした】
805石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 21:35:12 ID:???
(庭で鞠を蹴っている)
(一定のリズムで鞠が宙を待っては落ち、また上がる)
(何度も繰り返されている間常に仏頂面で)

こんなもの…大勢でやる意味がどこにあるというのだ。
あまつさえ、こんなもののために上洛だと?
今川家は、別世界か…。
806名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:47:51 ID:???
鞠は麿の友達…ぷぷっ
807石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 21:53:46 ID:???
>>806
麿だと?貴様…今川縁のものではあるまいな。
フン、こんなものの何が楽しいのだ。
やってみれば簡単ではないか。
(離している間も蹴鞠は続いている)

……こんなものを丸一日続けさせられる世など
俺は…絶対に認めん……!
(諸将と並ばせられて蹴鞠をさせられた日のことを思い出す)
808名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:56:56 ID:???
>>807
11人1組でなん組か作ってお互いに対戦すれば人気でるよ
809石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 22:03:40 ID:???
>>808
フン…一応庶民にも親しまれているらしいな。

(宙空に待って落ちてきた鞠を放置する)
(鞠は、何度か地をついて辺りに転がる)
俺は結構だ。
やりたければ、貴様らが勝手にやるがいい。

俺の役目は、こんなものが親しまれるようになる前段階にある。
810名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:07:04 ID:???
>>809
もったいないから鞠はもらっていくね
余裕出来たら返しにくるから
(放置された鞠を拾い素早く立ち去る)
811石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 22:10:51 ID:???
>>810
なんだと……貴様にくれてやるつもりはない…!
(捨てたつもりはなかったらしく、呼び止めようとした頃には)
(既に視界から消える直前で後の祭)

…………フン、必ず返しに来い。
俺の物を持ち逃げして許されると思うな。
812名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:12:14 ID:???
の?の?
813石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 22:14:03 ID:???
>>812
嫌です。
814名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:24:35 ID:???
( ゚д゚ )
815石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 22:25:41 ID:???
>>814
嫌です。

…何度言っても無駄です。
816名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:42:04 ID:???
なんだかんだ言って鞠が気に入っている件
817石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 22:45:00 ID:???
>>816
気に入ってなどおらん…。
こんなものに興じる気が知れん。
再度試して…そう、思ったまでのこと。

何度も言わせるな。
やりたければ、貴様らが勝手にするがいい。
俺には、蹴鞠に興じている暇などない。
818名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:49:22 ID:???
何をやっているんだか…
(遠くの藪の中で頭を振る男)

どれ、蹴鞠の代わりにこれをくれてやろう
(気づかれぬように、中身を抜いた爆弾を三成に向かって投げつける)

不発弾には紙が貼られていた

―石田様へ
戦場でのご活躍の事まことに祝着
なれど、新技の冴えに酔われたか、戦場跡に罠が幾つか不発のままで放置されてるご様子
我々が処理しおきましたのでご安心を
爆発物は危険な代物くれぐれも扱いには注意されたし

                           ―爆忍社会的地位向上委員会より
819名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:50:30 ID:???
物凄く傷付いたから謝罪と賠償(ry
820ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/08/29(水) 22:55:55 ID:???
…わ、わらわは見てしまったのじゃ!楽しげに蹴鞠をする三の姿を!!

…鞠はどこに行ったのじゃ?む…、今日はもう戻らねば。

三、今度はわらわと双六で遊ぼうぞ。

そこにおる者達もな、良いな約束じゃぞ!

それでは、また来るのじゃ。
821名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:57:58 ID:???
ガラシャたん自己紹介マダー
822石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/08/29(水) 23:09:20 ID:???
>>818
これは………!
(飛んできた爆弾を扇子で弾き返し、自身もまた下がって距離を取る)

…………。
(十分すぎるほどの時間が経ったのに、爆弾は何の反応も示さない)
(訝しく思い、用心しながら近づいて行く)
(至近距離まで近づいても、何の反応も示さない。…その不発弾を手で掴んだ)
(見ると、不発弾には文がついており、真っ先にそれを読むことにする)

(目を通すと、勢いよく文を破り捨てた)
……………くっ。
あれさえ使えれば……あれさえ使えれば…
このような屈辱を味わうことなどない………!
(忌々しげに誰も居ない前方を睨んで、あーつ技の動作で扇子を投げつけた)

>>819
フン、権利意識だけは一人前らしい。
この時代に、黙っていて地位が保証されると思う気が知れんな。
能書きの前に貴様の価値を見せるがいい。

>>820
待…待て……!
俺は蹴鞠を楽しんでいたのではない。
は、話を聞かぬか…貴様……く……っ。

双六だと?暇人の遊びだな。
……暇があれば考えてやらんでもない。


横からの口出しになるが…自己紹介の類は
やりたいものが好きにやればいい…俺はそう考えている。

長居が過ぎた。俺は戻る。
823小喬 ◆mRkD6ZqFFs :2007/09/01(土) 20:41:39 ID:???
…むむ?なんだこれ?
(どこからともなく転がってきた鞠を手に取る)
誰かの落し物…かな?
(きょろきょろと辺りを見渡してみるが、人の気配はない)
んーここに置きっぱなしにしたら、またどこかに転がっていっちゃうかな?…そうだっ!
(どこからか持ってきた木の箱に鞠を入れると、外から見えるようわざと蓋をせずにその場に置いた。
これでよしっと!鞠さん、いい人に拾われるといいね。

【三成さん、気にかけてくれてありがとー。】
【いつか、お話出来たらいいな!じゃ、落ちるねっ】
824石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/01(土) 23:16:50 ID:???
>>823
これは……
(外から箱の中を覗いてみる)
俺のものではないな。

(自分のものではないが、気になって中から取り出し)
(座って、鞠と睨み合いをする)
フン…楽しげに蹴鞠をしていただと…。
そのようなことがあるわけがない。

【…俺の独り言に感謝される謂れはない】
【貴様とは直接会っていないが、時間さえ合えばいつでも相手になろう】
825石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 00:08:19 ID:???
邪魔をした。戻る。
(鞠を手に持って去って行った)
826稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/02(日) 19:43:25 ID:???
(庭で一人、熱心に鞠を蹴り続けている)
よっ、はっ……こうみえて、蹴鞠とはなかなか難しいものですね。いい稽古になります。
あれほど華麗に鞠を操れる義元公は、流石に海道一の弓取りと言えましょう。

さて、しばらくここで過ごさせていただきましょうか。
お気軽に声をおかけくださいませ。
827石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 19:58:11 ID:???
>>826
(入ると蹴鞠に興じる稲姫の姿が目に入り)
(思わず自分が手に持った鞠に目を向ける)

こうして会うのも久しいな。
貴様も蹴鞠をするのか?
……俺には蹴鞠の楽しさとやらが理解できん。
828稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/02(日) 20:14:02 ID:???
>>827
(蹴るのを止め、鞠を抱えて一礼)
お久しぶりです、三成様。

(理解できないと言いつつ鞠を持っているのが理解できず、首をかしげる)
さようですか? 三成様も鞠をお持ちですが……蹴鞠っておられたのではないのですか?

稲も最初は遊びだと思っていたのですが、うまく蹴るにはコツがいるものです。
足腰のよい鍛錬になりますね、これは。
829石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 20:24:25 ID:???
>>828
……俺にそのような礼はいらん。
そのまま蹴鞠を続けていて構わなかったのだが。

これは………
(鞠を持っていることを指摘されて、言葉に詰まり)
俺の物ではない。……拾った物を仕方なく持っていたのだ。

フン……今川義元のお遊びに名だたる諸将が付き合わされた。
人数を集めて何をするかと思えば…
(手に持っていた蹴鞠を上に上げて、一定間隔で蹴り上げていく)
(手は腰に、気だるそうな面持ちで)
このように一人で蹴り上げるのを…大勢が並んでやっただけだったのだ。
家康も…本多忠勝も……いや、貴様もいたな…。
830稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/02(日) 20:37:28 ID:???
>>828
ふふ、そういうわけには参りません。と、いうより今の稲では口と足を同時に動かせません。

拾い物でしたか。綺麗な鞠ですから、どなたかが探しておられるかもしれませんね……
それでも見つからなければ、鞠が三成様を選んだということ。

ええ、私もあの場におりました。殿や立花様も。ああやって無心になるのも良いものですね
(その場の光景を思い出し、顔がほころぶ)
確かに、互いに蹴るのが蹴鞠だと思っていたのですが。達人のお考えになることは
分からぬものです。
(ふと、三成が蹴り続けながら話していることに気づき)
三成様、意外と……いえ、かなりお上手ですが……もしや稽古などされましたか?
831石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 20:50:19 ID:???
>>830
鞠が俺を………たかが鞠で恥ずかしいことを言うな…。
(鞠と稲姫から顔を背けながら言う)

………そうか。貴様は楽しんでいたようだな。
(自分は無駄な時間に付き合わされてうんざりしていたが)
(顔をほころばせる稲姫にそれ以上愚痴る言葉はなく)

稽古などするわけがない……!
(力強く否定したが、わずかに足元が狂って稲姫の方へ鞠が転がる)
…………
フン………どのようなことであろうと、名だたる諸将の前で
遅れを取れば天下の笑い者になる……ゆえに、準備しただけだ…。
(無言でその鞠を拾い、屈んだ状態でぽつりと漏らす)
832稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/02(日) 20:56:00 ID:???
>>831

(相変わらず素直ではないので吹き出してしまう)
ぷっ、もう。普通、それを稽古というのではないですか?
そうだ、せっかくこうして二人がいるのですから……
(何を思ったか、三成から離れていく。かなり離れたところで手を振り)

お相手願えますかー? 行きますよー
(返事も聞かず、鞠を三成の下へ放物線を描いて蹴りこむ)
833石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 21:06:08 ID:???
>>832
………貴様らがどう言おうと知ったことではない。
(稲姫に噴出されて、仏頂面になり)

俺はやるとは言っておらん。
(離れていく稲姫の背中に声をかけるが、聞こえていないのか)
(聞こえていて無視したのか、鞠をこちらに向かって蹴り上げてきた)
………フン。
(背を向けて帰る選択もあったが、なぜか楽しげな稲姫を前に結局は…)
(仕方なさそうに、同じような放物線で鞠を蹴り上げて稲姫に返す)

秀吉様の配下について以来……
戦国の世を完全に終わらせる前にこのような遊びをすることになるとはな。
834ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 21:10:06 ID:???
…む?あれは…稲ではないか!
(遠目でも分かる美少女の相変わらずの可愛らしさに気付けば直ぐにパァと表情輝かせ、そのまま小型犬のような勢いで駆け寄り腰に抱き付いて)
稲、稲!今日も可愛いのぉ…。
三も一緒ではないか。
三はまた蹴鞠をしておったのじゃな。
二人ともわらわも混ぜて貰っても、…良いか?
835石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 21:16:36 ID:???
>>834
……な、何だと。
余計なことを言うな……く…。
(先日も蹴鞠をしていたことを明かされてしまって歯噛みする)

(しかしもう後の祭で、半ば自棄になった様子で)
フン…二人も三人も変わらん。
入りたければ好きにしろ。
836稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/02(日) 21:16:54 ID:???
>>833

あんなに絶え間なく話しながら、きちんと狙ったところに……やはり、三成様は才子ですね……
稲も負けられません!
(対抗意識を燃やし、どうにか蹴り返しながら、言葉を交わす)
戦乱があろうとなかろうと、人は楽しみを見出すものでしょう。
ただ、義元公は、蹴鞠が人生の目的と化しているようで……それはちょっと……

しかし、あの方は良いことをおっしゃっていました。
「蹴鞠で大事なのは、相手が返しやすい球を蹴ること」だと。
837稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/02(日) 21:23:19 ID:???
>>834

これは、ガラシャ様! そんな、可愛いだなんて……ガラシャ様こそ、とても……
(頬を染めながら、はにかむ。すると、急に抱きついてきた)
わあぁ! 鞠が!
(慌てて取りに行き、戻ってくる。少々息が荒い)
ガ、ガラシャ様、人はいっぺんに色んなことはできないのです。

また? やっぱり……くすくす。
では、3人一緒にけまるとしましょう。行きますよ、ガラシャ様
(体格差を考え、少し手加減して蹴る)
838石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 21:25:47 ID:???
>>836
この程度のことで対抗心を燃やす奴の気が知れんな…。
(つい忘れがちだったが、稲姫が戦場で特に負けず嫌いであったことを思い出し)
蹴鞠のために上洛する白粉顔め……
連日なぜか俺に蹴鞠の相手をせがんで来るのだ…。
俺の代わりに貴様が相手をしてやってくれ。
(稲姫からガラシャへ、そしてガラシャから飛んできた鞠を稲姫へ蹴り返す)

…フン、本人に深い考えはないのだろうがな。
左近も言っていたが、考え無しの人物だというのに底が知れん。

…………
(笑う稲姫から無言で不機嫌そうに顔を背ける)
839ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 21:43:53 ID:???
>三
どうしたのじゃ?いつも以上に不機嫌な顔をしておるぞ。
(その表情の原因が分からずに不思議そうに稲姫から飛んで来た鞠を蹴る動作の際に腕輪の力が発動せぬように打ち気を付けながら弧を描くように相手の足元まで運ばせて)
鞠を蹴る時、ワクワクするのじゃ!
三はやはり、なんだかんだ言いつつも面倒見が良いのぉ…わらわは嬉しいぞ。
840石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 21:54:15 ID:???
>>839
………俺は不機嫌になどなっていない。
(不思議そうな目を向けられて、困惑する)
(心の芯からわかっていない相手に皮肉を言うのが徒労なのは明白で)
(そう思うと呆れか何かからか、力が抜けて不機嫌な表情も消えた)

…やるではないか。
そういえば、貴様が蹴り技にも精通していたと報告を受けている。

……勝手に喜ぶでない。俺は…何もしておらん。
貴様は何事も良し様に解する癖がある……
それはいつか命取りになるのではないか。
841ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 21:55:24 ID:???
>稲
わぁっ、すまぬ!稲…。
わらわは久々に稲に逢えて嬉しかったのじゃ、だから…
(叱られた子犬のようにしゅんと頭を下げるも飛んで来た鞠に直ぐに嬉しそうに笑顔咲かせて三成へと鞠を運んで)
やっぱりとは…なんじゃ、みんな知っておったのか。
わらわは最初に見たときはそれはそれは驚いてしまったのじゃ。
しかし、蹴鞠も楽しいのぉ!
稲は双六も好きか?
842稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/02(日) 22:13:20 ID:???
>>836
(相手をしろといわれ、さすがに顔が引きつる)
い、稲には弓の道もございます。鼓腹撃壌という言葉がございますが、
やはり今の世で蹴鞠だけでは生きられませぬ。

しかし、領国も大過なく治めておられる……殿は若きころ、義元公から多くを学んだのでしょうか
(どうしても納得が行かず、首をひねりながら鞠を受ける)

>>841
(うなだれるしぐさに、保護欲がそそられる)
あ、あの、怒ってはおりませんよ。驚いただけでございます。
ああもう、可愛い……

(大きくうなずいて)
そうですよね、稲も驚きます。でも、さまざまなことに精通されるのはすばらしいことです。
何事も日頃の研鑽なのですね。

双六、ですか? ええ、たまには。しかし、あれは熱が入ると人間関係にひびが入りかねませんね。
お金を巻き上げられたり、あちこちへ飛ばされたり。
ガラシャ様もほどほどに、楽しまれませ。


えっ、どうしました? 今、稲は非常に大事な……
(傍らに家中の者が来て、なにやら耳打ち)
……分かりました。

申し訳ございませぬ。急な用事ができたので、稲はこれまでにさせていただきます。
(深々と二人に頭を下げ、鞠を回収)
また、このように皆様と楽しい時を持たせていただきたいものです。では!

【と、いうことですみません。後はお二人でお願いします】
【お付き合いありがとうございました、では】

843ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 22:14:16 ID:???
なんじゃ、本当にわらわの勘違いだったようじゃな。
(不機嫌な表情が消えたことに言葉を鵜呑みにし心底嬉しそうな笑顔を向け)

ただの蹴りではない。この腕輪に宿る神の御技じゃ。
(見えやすいように腕を折り曲げ誇らしげに派手な出で立ちと良く似合う腕輪を見せる)
むぅ…わらわの言うことは、あながち間違いでもないぞ。
(不服そうに僅かに唇を尖らせ)
…ほれ、そのように気に掛けること自体…面倒見が良いということだとは、思わぬか?
844石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 22:27:54 ID:???
>>842
……さすがの貴様でも逃げるか。
やはり白粉顔の相手は兼続しかいないな…。
友よ…義の世築くため、俺を助けてくれ…!
(その顔には、冷たくあしらってもあしらっても)
(めげずに誘いに来られることでの苦渋が滲んでいた)

家康は……一度は裏切ったのではないのか。
この戦国の世において…今川家だけは、主君も家臣も
全てが別世界だ……左近は和むと言っておったが、そのような問題ではない。
(納得いかないのは同じなのか、同じような表情を浮かべる)

……またいずれな。それまで無駄死にしないことだ。

【こちらこそ礼を言う。ではな…】

>>843
…………
(いつもならば冷たく否定するところ、心底嬉しそうな笑顔に気を削がれ)
(無言で他所の方向に目を向けている)

……その腕輪から、火や光を出す…侮れんな。
それにしても……フン、何でもない。
(自身が遠呂智の世で使えていた強力な技を彷彿とさせられ、複雑な表情になる)

知らんな………
だが、認めた相手を気遣えずして、俺に義と友情を語る資格はない。
845ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 22:29:31 ID:???
>稲
か、可愛いなどと…わらわには勿体無い言葉じゃ!
わらわは稲やギン千代のような女性を目指すぞ!
(首をブンブンと横に振る間に去ってしまった相手に残念そうな表情向ける)
あぁっ、稲!!
行ってしまったか…今度は双六でも遊ぼうぞ。金は賭けずにな。

【あぁっ、稲。もし、わらわが来たことで負担になってしまったのならばすまぬ…。稲とはこの場所で話したことがなかったから、逢ってみたかったわらわの我儘…許して欲しいのじゃ。今日は本当に楽しかった!また遊ぼうぞ】
846ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 22:44:31 ID:???
…三が蹴鞠をするのは何故じゃ?
(会話が途切れたのを好機とばかりに以前見掛けた折りから疑問に感じたことを問い掛ける)
むむっ、言い掛けて途中で止めるのは気になるでないか。そちが良くてもわらわが気になるのじゃ!
(感情の揺れがそのまま大きく出たのか一人消え蹴る間隔の狭まった鞠を力の籠もった仕草で返してしまい)
あぁっ…!三、すまぬ…!!
847石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 22:53:10 ID:???
>>846
大した意味などない…。
先日蹴鞠好きの今川義元に蹴鞠を強要された。
そして、それがくだらぬと蹴鞠をして確認したまで…。
今日は…稲姫が俺の承諾も得ずに始めてきたのだ。

(浅い放物線で、蹴るに適した時機と位置の見込めない鞠を前にして、扇子を開く)
……はっ!
(開けた扇子で鞠を受け止めて勢いを殺し、軽く上に上げて手で受け止める)

この程度のことで動じる気はない。
調度いい。鞠はもういいだろう。
(近くの廊下へと腰を下ろす)
848ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 23:02:05 ID:???
おぉっ、凄い!!凄いぞ、三!!
(並の兵士で有れば一撃で倒してしまう程の力が籠もったであろう鞠を扇子で受け止める相手に尊敬の眼差しで見据え目を見開き)
(腰掛ける三成を追うように隣へと腰を下ろすと三成に、と言うよりも扇子へと体を寄せマジマジと見詰める)
本当に凄いのぉ。三は、皆が刀や槍を用いる中、この扇子で対等以上に渡り歩いておるんじゃからな。
何か特殊な力でも掛かっておるのか?
(そのまま目線を扇子から三成へと移し問いかける)
849石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 23:13:01 ID:???
>>848
戦いは得物の善し悪しで決まるのではない。
俺は、この扇子を見て侮ってきた屑どもを叩き伏せてきた。

だが力の源については……黙秘だ。
俺は味方に対しても手の内明かすのを良しとしない。
お前こそ素手で戦っているようなものではないか…
……敵との距離には気を配っておくのだな。

戦場での姿を直接見たことはないが…
今の俺には危なっかしい印象しかない。
(ガラシャが目を移してくると、視線が交差する。
 なんとはなしに、手に持っていた扇子を仰いだ。自分を
 仰いでいるようでいて、風の半分はガラシャの方へ向かっている)
850ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/02(日) 23:38:56 ID:???
三味線を奏で武器とする者もおるのであろう?
世は不思議なのじゃ。

その『義』とやらの力かのぉ。
…わらわは何度も言うように、わらわ自体の力でなく、この腕輪に宿る神の力じゃ!
(ぐいっと今一度三成の眼前に腕を突き付けて)
ただやはり、わらわの腕や足の範囲での攻撃が主になるために、間合いが短いのが不便ではあるのじゃ。

何を!心配されずとも、わらわは平気じゃ!そちの部下を全員打ち負かしたこと…そちが一番理解しておろう!
(矢継ぎ早に反論を返すも送られた涼風にふと目を細め微笑み口を噤んで)
涼しいのぉ…。
(そのまま扇子に書かれた文字に目が行く)
大一大万大吉…うむ、良い言葉なのじゃ!
851石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/02(日) 23:52:08 ID:???
>>850
……最も奇怪なのは鞠だがな。
この場合使い手そのものが奇怪だ。

兼続ではないが…そういうことにしておけ。都合がいい。
(突き出してきた腕に光る腕輪に触れて)
腕輪をつければ皆ができるわけではあるまい。
俺の味方になるならば……その力、無駄に浪費するな。

……認めたくはないが、西軍総がかりでやられたようなものだ。
(その気はもうないが、してやられた事実は決して気分のいいものではない)
大一大万大吉――一人が皆のため、皆が一人のために尽くせば天下皆幸せになれる。
そのために俺は義の世を作る。俺のなすべきことをお前にさせる気などない。
だが力を貸りたい。
(無言で夜の月を見上げてから、目を閉じ)
……力を貸してくれるなら、俺から一つ教えてやることがある。
852ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/03(月) 00:15:23 ID:???
そうか?鞠は…先程のように鞠に力を込めれば良いだけではないか。
音に力を込めるなど…わらわには出来んぞ。

あの男も不思議よな。背中にデカデカと『愛』と。わらわも対抗して『友』と背中に書いてみたいのじゃ!
(有名なその出で立ちを思い出すと本気でしてしまいそうな勢いで意気揚々と語り)
わらわの力の源は、神とダチを信じる力じゃな。

…わらわとて、あそこで孫が来てくれんかったら諦めぬ心を忘れておったわ。
決してわらわだけの力でない。やはりダチの力があってこそじゃ。
(続く言葉を待ち三成が目を開けて居れば決して近付けないであろう距離まで顔を寄せ真摯に瞳閉ざす相手見詰めて問い掛け)
…なんじゃ?
853石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/03(月) 00:30:27 ID:???
>>852
………止めておけ。
(困ったような苦しいような一言だけを発し、
内心では兼続に直接会わせるわけにはいかないと考えていた)
キリスト教には……納得いかぬ部分も多々あるが、まあいい。
友を信じる力は義の世築くために必要だ……………く。
俺としたことが……。
(つい乗せられて恥ずかしいことを言ってしまい、後悔する)

何だと聞くのは、俺に力を貸すということだな。
(目を閉じたまま再度問う。ガラシャの声と息からすぐ目の前にいるのが見なくともわかる)
(目を開けると、予想通りすぐ目の前にガラシャがいて目が合った。両者の間にある
 わずかな空間――それを埋めて、ほんの数秒…唇を重ねた)
お前が俺に力を貸すということは……俺は、義のためお前に力を貸し、
今度は以前と違い守ることにもなる……今のは…その示し…だ。
(体温の上がった顔をすぐに離して立ち上がり、背を向ける)
俺は戻る。お前はどうする?
854ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/03(月) 00:43:24 ID:???
……っ、
(何が起こったのか分からず瞬きも忘れたまま数秒経ち温もり分かち合った唇が離れる頃には頬を朱に染めて顔を合わせられず)
わ、わらわも戻る…戻るぞ!
(その状態のまま地面に足着け立ち上がれば身を翻すように足早に歩み)
…わらわは、一度言ったことは違えん。ダチは守る。三はわらわのダチじゃ、わらわこそ三を守るぞ。
(一度歩みを止めそれだけ告げ、先程のことを思い起こせばまた小走りのように距離を取る)

…あぁ、わらわは三と何をしてしまったのじゃ!?
つ、次こそは双六なのじゃ…またな、三!
855石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/03(月) 00:49:47 ID:???
>>854
その言葉…覚えておく。
(後ろからかけられた決意にそう答え、こちらに向かって小走りに
近づいてくるのを知ると、自らも歩みを進めて)

……考えるな。聞いても俺は答えてはやらん。
双六について俺は疎い……その時はお前に、進行を任せる。
(終始顔を見せず、ガラシャの一歩前を歩き続けて行った)

【今夜はここまでだ…付き合いに感謝する】
【もし余計な行動が混じっていたら…今後の戒めにする…】

【それからこの場も残りわずかになった】
【労を惜しむつもりはないが…女が立てた方がいいという意見もある】
【誰かその気がある者に任せたい。ではこれで…】
856ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/03(月) 12:39:57 ID:???
わわっ、すまぬ三…!!わらわとしたことは昨夜は慌ててあのまま帰ってしまったぞ。
礼も言えずに悪かったのぉ…。本当に昨夜は感謝したいのじゃ、何も余計などはないぞ!
その罪滅ぼしというわけでもないが、三の言葉もあり貂蝉とやらのテンプレというものを参考にわらわも書いてみたぞ。
これで良ければわらわが立てるが、皆の意見が聞きたいのじゃ!

---

よう来たのぉ。
ここはKOEI無双シリーズに出てくる武将達と仲良く雑談をしたり、か…体を合わせたりする場じゃ。
武将としての参加は「三國無双」シリーズ「真三国無双」シリーズ「戦国無双」シリーズ「無双OROCHI」シリーズ
後は猛将伝などにしか出ないキャラクターやエディット武将なども勿論誰でも大歓迎じゃ!
気軽に参加し、皆と楽しく話そうぞ。

以下は貂蝉とやらの記した決まり事じゃ。皆良く読み良く守るのじゃぞ。
…わらわも読む!

○武将様として参加する方々は必ず「トリップ」をおつけになってください。
○名無し様と武将様、武将様と武将様が接するのは構いませんが、
 名無し様同士の雑談は極力お避け下さいね。
○固定ハンドルの多用はご遠慮下さいませ。武将様以外のトリップも凍結時以外は禁じます。
○荒らしを目的とする盗賊の方々には、心は痛みますが…どうか無視を。
○上記以外の事は、各々方の良識によって判断し、この場をお使いくださいませ。

ふむふむ、なるほどのぉ…。皆の者、わかったか?
わからぬ場合も場に居る誰かしらに気軽に聞くのじゃぞ。

皆のおかげでこの場所も三つ目だと聞く。
皆には本当に感謝しておる。これからも賑わうと良いのぉ。
では、今回も良き場所にしようぞ!

---

こんな感じで良いかのぉ?
皆、もし良ければ改善点と、記事の題名、後…キャラのテンプレに例として稲の自己紹介を載せたいと思うのじゃが、
その辺りの意見を聞きたい。三の言葉もあるし、任意とは書くつもりでおるぞ。
稲にも、稲の自己紹介を載せても良いのかどうか…意見が欲しい。
もちろん、許可が下りぬ限りは載せぬ。
後は、ここにおる者の名前も少し前の三の言葉を参考に載せるべきかのぉ…。
857石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/03(月) 20:46:53 ID:???
>>856
自己紹介の類は、載せる意思のある者が次の場に行く際に
自ら貼れば十分ではないのか。
そして他人が用意するよりは、それが妥当だと考える。

俺が以前口にしたのは、ほんの気の間違いだ…
わざわざこの場にいる者の名前を連ねる必要があるとは思えんな。
特に最近来ておらぬ者については…他人が勝手に名を連ねるよりは
その者が来る気になった時に姿を現す…それでいいのではないか。

全ては俺の意見だ。異論もあり得るだろう。
そして今夜はこの意見を述べて戻る。ではな。
858稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/03(月) 21:28:26 ID:???
>>856
テンプレは、ガラシャ様らしくて良いと思いますよ。

え、稲の自己紹介ですか!? せっかくで恐縮ですが、見本として置くほどのものでは
ありませんよ。事細かに書かなくとも、お話は弾むものです。
逆に、どうしてもというのであれば個々の判断で投下なさればよろしいかと。

稲からは以上です。今宵はこれで。
859ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/03(月) 22:47:34 ID:???
二人の意見を参考にしてきたぞ!
むぅ、上手く道を示せるかのぉ…。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1188826955/l50
さて、約束も果たした事じゃしわらわは今宵は戻る。
ではまたな。
860ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/04(火) 15:40:31 ID:bxkue7Vq
孫――?孫―――?…なんじゃ、孫はおらんのか。腹痛の薬を貰おうと思ったのに…うぅ、腹が痛いのぉ。
そうじゃ、皆に訊きたいのじゃが…これから先は新たな場所に行くべきなのか?それともこちらが使えなくなるまでいるべきなのか…わらわに教えよ!

何か余計なことまで喋ってしまった気がするが、取り敢えず昨夜は上手く皆を誘導出来たようなので今日ももう戻る。
また答えが分かれば顔を見せるぞ。
861ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/04(火) 16:06:31 ID:???
…うぐ、下げ忘れてしまったのじゃ。…すまぬ。
862雑賀孫市 ◆AsQ3pVI1XY :2007/09/04(火) 20:41:52 ID:???
雑賀孫市、ただいま参上!…ってか?

>>733
あんたはたしか秀吉の部下の…石田三成、だっけか?
おいおい、早合点すんなよ。若いのに頭が固いヤツだな…。
お前の知っての通り秀吉は俺のダチだ。
ダチの目指す、皆が笑って暮らせる世を俺が邪魔だてするわけないだろ?

>>860
孫、孫って…お前は俺の婆ちゃんか?
…まあいい。腹痛に効く薬は置いとくから早めに治しとけよ。
(皮包みに入った腹痛薬を地面に置き)

あーこれは俺の意見だが、まずここを終わらせた方がいいんじゃないか?
半端に残したもんをそのままにしとくってのは粋じゃねえからな。
用はとりあえずそんだけだ。また来るさ。
863ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/04(火) 23:19:07 ID:???
>>862
言えばなんでも出て来るとは…流石は孫じゃな!
(置かれた薬を慌てて持っていた水筒の中の水で飲み干して)

孫がそう思うならそれに従うのじゃ。
じゃが、保守とやらをせねばならぬのではないか?むぅ…。

取り敢えず、返答だけはしながらここで少し休んで行こうかのぉ。
864ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/05(水) 01:30:25 ID:???
…うっかり眠ってしまうところじゃった!
よし、孫の薬もだいぶ効いたし…今日は帰るぞ。
孫、そちに感謝するのじゃ。
865稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/05(水) 21:09:23 ID:???
【ガラシャ様、新スレ立てまことにありがたく存じます】
【まずはここを使い切るのが先決ですので、少しだけ待機しますね】
866稲姫 ◆INA/TlQlRM :2007/09/05(水) 21:59:26 ID:???
【退かせていただきます】
867くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/09/06(木) 21:34:41 ID:9CdUg7BS
(バタバタと部屋にかけかこんでくる)

うへーっ!すっごい嵐!まばたきもできないわ

(帽子をとって、犬のように髪の毛の水滴を落とす)

手拭い、手拭いはどこかなーと
868石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/06(木) 22:01:26 ID:???
>>867
(手ぬぐいを二枚放り投げて、くのいちの頭にのせる)
また今日もずぶ濡れではないか。
…まあ、この嵐ではやむを得んだろうがな。
その見苦しく濡れた頭でも拭いているがいい。
風邪でもひけば、笑い者にしかなるまい。


俺は今から行かねばならぬ。
決壊した堤防の修理に人夫を狩り出し、指示をしに行く。ではな。
(傘もささず豪雨の中、走り去って行った)
869くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/09/06(木) 22:20:37 ID:???
>>868
わっ!
あ、ありがと

(髪の毛をポンポンふきながら)

そりゃあご苦労なこったいーって
何故に傘をささない?
870くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/09/06(木) 23:17:17 ID:???
(座っている床にできた水溜まりで絵を書き)
うー、服なかなか乾かないなあ
肌にくっついて気持ち悪い…
どうせ誰も来ないだろうし、脱いで乾かそっと

それにしても凄い雨ねえ
雨漏りしなきゃいいけど
871通りすがりの酔いどれ足軽:2007/09/06(木) 23:27:29 ID:???
>>870

うぃぃ〜〜〜…
大雨だろうが強風だろうが、酒の旨さにゃ変わりなし♪っと…
(鼻歌を歌いながら、おぼつかない足取りで)

っとと…あんれま。
酒が目ん玉にも回ってきちまったかな?素っ裸の娘っ子が見えらぁ〜
872くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/09/06(木) 23:37:04 ID:???
>>871
わっ!

(酔っ払いに気づいて慌てて物陰に隠れる)
なーんでこういう時にかぎって人が通りかかるかなあ…

まあ別にほっといていいや
酔ってるみたいだし
大体裸見られんのが怖くてくのいちがつとまるかってもんよね
873通りすがりの酔いどれ足軽:2007/09/06(木) 23:42:52 ID:???
>>872
あ〜りゃりゃ、隠れっちまったい…
(どすどすと大股でくのいちが居た所へ近づいていき)

おーーい、出て来いやって。
そんな素っ裸じゃ風邪引いちまうってよ。
ほれ、体あっためるにゃ丁度いいものもあるでよ〜
(ちゃぷちゃぷとドブロクを揺すって)
874くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/09/06(木) 23:56:49 ID:???
>>873
う…お酒…
(ごくんと唾をのみ)

でもさすがにこのまま出て行くのは問題だよな
人道からして

すいませーんおじさん
ちょっとそこの服ほっぽってもらえる?
875通りすがりの酔いどれ足軽:2007/09/07(金) 00:06:05 ID:???
>>874
なけなしの給金はたいて手に入れた灘の清酒だでよ〜!
んぐっ…んぐっ……ぷっは〜うんめえぇ〜〜
(見せつける様に酒を喉に流し込んで)

服?ああ、これね。

な〜んも遠慮しねぇで、そのままでいいじゃねえかよ。
見るに耐えないほど貧相な体でもしてるってんなら、しょうがねえけどよ?
がっはっは!

(一人で大笑いしつつ)
(くのいちの方に向かって服を放り投げる)
876石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/07(金) 01:41:17 ID:???
(ずぶ濡れになって帰ってくる)
(そこには裸の上に服をかけられて寝ているくのいちと、
酒瓶片手の見覚えのある兵士の姿があった)

これは…一体どういうことなのだ?
(状況がわからないまま腰を下ろし、頭を手ぬぐいで拭く)
877名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 01:42:26 ID:???
三成殿も台風の餌食になられたか。ま、仕方ないだろうが。
878石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/07(金) 01:49:35 ID:???
>>877
その言い方は不正確だな。
俺は確かに嵐に打たれたが、餌食になったのではない。
水害の拡大を防ぐために、自ら修復の指揮を取ったのだ。
嵐の中で作業を渋る者どもへ、米俵を土俵代わりに積めと命じた。
無事水害を食い止めれば、運んだ米俵をくれてやると命じてな。
これで田畑の被害は最小限に食い止められるだろう。

…………っく。
(くしゃみをする)
さすがに濡れすぎたか……。
(袴を脱いで上半身裸になって体温を奪う水を拭いていく)
879名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 01:57:26 ID:???
>>878
おー、そんな顔してやっぱり民の事は考えてるんだな。
しかし運んだ米俵の中身はどうなるんだろうか。泥まみれ?

そんな三成殿に毛布を掛けてあげましょう。そーれ。
(丁度拭き終えたかと思ったところでこの時期にしては厚い毛布を放る)
880石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/07(金) 02:03:47 ID:???
>>879
顔のことは余計だ。大一大万大吉。
民のことを考えぬ者にそれを旗印にする資格はないのだよ。
泥にまみれるだろう。それでも中身の米は食える。
倉庫にしまった米を温存して、これから得る米を捨てるなど愚かだ。

(毛布をかけられて何か言いたそうにしていたが)
……………服がまだ乾いていない。
………助かった。……っく。
(毛布で暖められながら、くしゃみをまた一つ)
881名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:11:09 ID:???
>>880
いちいちごもっとも。米俵が流されなければいいですな。
それに、そろそろ稲穂も黄色になり始める時期ですので。それも流されたら困る
刈り入れ時まで二月くらいかな。

……だったら服脱ぐ?全部?
(きょとんとしていたが、やがてにやにやと笑い)
お礼を言うなら素直に言った方がいいと思うんだ。
それに風邪は引き始めが肝心だから身体暖めときなさいな。
くしゃみが続くのはもしかしたら風邪かもしれないし。
882石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/07(金) 02:19:51 ID:???
>>881
わざわざ嵐の中で行ったのだ。抜かりはない。
米は経済の基本であり、民は政の基本だ。
米が流され田畑が台無しになれば、経済に打撃を与え
民の心や生活、果ては治安にまで大きな悪影響が出る。
だが、それは俺の仕事だ。貴様らが心配せずともよい。

誰が脱ぐと行った。必要ない。
(笑いかけられて礼など口から出ようはずもなく)
フン、頼んだ覚えはない。
使える物を使っているに過ぎんな。

風邪だと?この程度で体を壊す奴らの気が………っく。
……………フン。
883名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:27:25 ID:???
>>882
そりゃ三成殿が出向いたならよほどの事がない限りは大丈夫でしょうが。
それでもそのよほど、が起こることがあるのが自然というものだし。
ま、その時は三成殿が何とかしてくれると信じてるんで気楽ですがな。

服が乾いてないって言ったから脱いで干して乾かすのかと。
部屋の中でも多少は違いましょうよ。もしくは絞る。

気は関係なし。人間風邪引く時は引くし、引かない時は引かない。
出来るのはなるべく引かないようにするくらいで、絶対は無理。
……それはともかく、いいから身体暖めなさいな。酒でも飲めば暖まるでしょ。
風邪に既になってた時のことも考えて卵酒がいいか。
(言いながらいそいそと出て行き、ややあって卵酒を一杯携えて戻って来る)
はい、ささぐいっと。
884ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/07(金) 02:32:00 ID:???
ひゃ―――!!なんなのじゃ、この大雨は!!
(ポンチョのような外套を頭に被せ走って来るも、余り意味は為さずにずぶ濡れになり頭に布を被ったまま室内へと入り)
誰かおるようじゃの、助かった…!
885名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:35:16 ID:???
このままどうなるか期待しとったんじゃがのう
886名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:36:09 ID:???
>>884
やや、誰かと思えばガラシャ様じゃありませんか。
そっちもずぶ濡れならほれ、毛布にくるまった三成殿にでも拭いてもらえばよろしい。
毛布で拭くのもなんですが、手持ちの布はもうありませんので。残念ながら。
887名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:38:34 ID:???
>>885
まんまと引っ掛かりおって。私は男でございますぞ。
まさかとは思うが女に見えた?冗談キツいって……。
888名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:39:46 ID:???
いや、男と男で
そう思って見守ってたり
889ガラシャ ◆QDgAt.wMfo :2007/09/07(金) 02:43:07 ID:???
>>885
む、すまぬ…!わらわに礼儀を教えてくれて感謝するぞ。

>>886
ひゃ…!?
(床に転がるくのいちは自分に取っては見知らぬ女で、裸体の女と三成と名無しの姿を見掛けて驚き頓狂な声を挙げ)
…よ、よい!来る場所を間違えてしまったようじゃ、わらわは直ぐに戻る…!!
邪魔をしてすまなかったの…、ではまたな!
(何かを勘違いしたのかくるりと身を翻し、慌てて大雨の中へと身を戻して行った)
890石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/07(金) 02:43:31 ID:???
>>883
俺には頼りになる友と信頼できる部下がいる。
貴様らは己のなすことに集中していればいい。
今はまだ来ていないが、そんな世を俺が築いてみせる。

……今は上着だけで結構だ。
俺が気にしておらぬというのだからもはや何の問題もあるまい。

………貴様はよく口が回る。これを突っぱねて
また長い小言を聞かされるのもくだらぬな。
(全くの正論には言い返すことなく、仏頂面で聞き続け)
(しぶしぶといった表情で、進められた卵酒を飲む)
体は温まるな。…貴様は器用な男だ。

>>884
お前も濡れたのか。まずは雨を拭くがいい。
(使った後床に置いていた手ぬぐいを数枚ガラシャに投げてよこす)

>>885>>888
俺は以前にも行ったことがある。
衆道には一切興味はない。この結論が変わることは絶対にあり得ぬな。
891名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:44:37 ID:???
>>888
……いやいやいや、そんなまさか。
確かに武将は見目麗しい男の子を侍らせる事もあったらしいが……。
というかこっちが無理だよ不可能だよ。
892名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:46:09 ID:???
>>889
いやいや、出てけって意味じゃないからさ
ごめんね

>>890
あ〜女性キャラハン待ちの待機だった訳か
誤解したのは悪かったけど、あんまり感心はしないな
893石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/07(金) 02:50:20 ID:???
>>889
待て……お前は何を勘違いしている…?
(その慌てようから、誤解が生じているのは明白だった)
く……思い込みの激しい奴だ。
これでは次に会った時が思いやられるな。
(誤解を解くために無用な労力を割くことに疲労感を覚える)

>>891
貴様も、難儀な目に遭ったな。

>>892
貴様は無か絶かでしか話ができぬのか。
俺は衆道に興味がないと言ったが、この男と語らうことに
何ら不快感など感じてはいない。
それから…語らう気もないのに入るのは俺も貴様に対し感心ならんな。
894名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:52:33 ID:???
ガラシャ様は幻覚を見ていらした様だ。
というかこの台風の中に再び出てくとか心配だから戻って来てくれい。

>>890
ええ、築いてくださいな。楽しみにして待ってますので。
そんな世を肴に酒でも飲めれば幸せだろうし。下戸だから一杯でやめて置きますがね。
ごもっとも。こっちも男の裸体を見たい訳ではないんで食い下がりません。
でも帰ったらきちんと風呂にでも入って暖まりなさいな。

小言は言いません、屁理屈は言います。
(自分は飲めない卵酒を啜る姿を眺めながら外を眺めて)
やー、しかしこの雨なら陣頭指揮くらい他に任せればよかったのに。
そういうところで民の信頼を得られるんでしょうが、身体壊したら元も子もないですぞ。
895石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/07(金) 02:57:12 ID:???
おい、貴様。この毛布少し借りる。
代わりのものを後日用意させよう。
それから……この酒の礼は後日必ず。覚えておく。

(自分が使っていた毛布を眠るくのいちにかけ、兵士には
「貴様はまた酔いつぶれたのか」と一筆残した)

………愚か者め。この嵐の中で何を考えている。
仕事がまた増えたではないか……。
(馬に飛び乗って、嵐の中出て行った粗忽物を探しに駆けて行った)

【すまないが、眠いために>>894への返答ができん…】
【これで戻らせてもらおう。夜分にすまなかった。ではな】
896名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 03:04:27 ID:???
>>895
恩に着せる気はないんで、そんなお礼だなんて。
だがお言葉に甘えて美味しい食事を一膳所望いたす所存。

出て行くのなら、帰ってからきちんと身体温めるんだぞ。
この風雨じゃ身体が冷えきるに決まってる。それと頑張れ、三成殿。
(飛び出した三成殿に戸口から顔だけ出して見送りの言葉を掛ける)
(その後に引っ込んで雨宿りを再開した)

【この時間なら眠いのは仕方ない、というか自分も眠いんで】
【それではおやすみなさいな、こっちも寝ますぞ】
897石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/08(土) 21:13:23 ID:???
………嵐の中で結局見つけられなかったが。
世話のかかる奴だ…。
先日の名無しがいるなら礼をしてやる。

この場も残りわずかだ………っく。
(くしゃみが出てしまう)
このような時期に風邪だと…馬鹿馬鹿しい。
(壁際に座って気だるげにもたれかかる)
898名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:26:10 ID:???
つ【葱】
899石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/08(土) 21:27:20 ID:???
>>898
…………結構だ。
(置かれたそれに触れることなく放置する)
900名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:31:57 ID:???
じゃあ
つ【すりおろし林檎】
901石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/08(土) 21:37:44 ID:???
>>900
………頼んだ覚えはない。
(言いながら取って、胃の中に流し込む)

…フン、こうなってしまっては日持ちするまい。
ゆえに始末したまでだ。
今日は…ほとんど何も口にしていなかった。
これが最初のまともな食事になる。
902名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:40:20 ID:???
ふむふむ
じゃあお粥とうどんとどっちがいい?
903石田三成 ◆nFsjjnijkY :2007/09/08(土) 21:43:38 ID:???
>>902
………何でも構わん。
食欲がないのだからどれも同じことだ。

貴様が用意するとでも言うのか。
フン…俺は頼んでなどいない。見返りなど期待しないことだ。
904名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:55:53 ID:???
田畑もなんとか無事だったし別にいらない
じゃあ、こっちの趣味で
つ【卵入りお粥(塩味)】
905石田三成 ◆nFsjjnijkY
>>904
俺は自分の仕事をしたに過ぎん。
貴様らがその事で何かを感じる必要などありはしない…。

(朝昼にはいっこうに湧いてこなかった食欲が、粥の湯気と香りに
 掻き立てられる。途端、何も口にしてなかった体が悲鳴を上げ始める)

(無言で一口、二口、三口…最後まで無言で器を空にした)
…………味働き、ご苦労。
体が欲する時期と貴様が来た時期が調度重なったらしいな。