>>618 ん、そだね。夜は夜でまた違う楽しみがあるもんねっ。
みぅ……ホント?約束だからね?
……ふみゅぅ……だって…怖かったんだもん……
む〜っ!笑わないでよっ!こっちは真剣に怖かったんだから!
(ぷ〜っと頬を膨らまして)
…あ、ほら、そろそろてっぺんだよ!海とか見えないかな?
(薄暗くなってきた窓の外に広がる景色)
(海を探して遠くの方へ目を凝らしている)
ん……こっちじゃないのかな〜……
(反対側の窓に目を移そうとした時)
あっ………
(目に入ったのは自分たちの乗る一つ前のゴンドラ)
(その中で、見知らぬカップルがキスをする瞬間)
(それをバッチリ目撃してしまって)
うう……
(何故か恥ずかしくなり座席で身を縮こまらせる)
うん、約束するよ。これは僕と真央さんだけの秘密って奴だ。
っていうか、僕には人の秘密をばらすような趣味もないからね。
あはは、ごめんごめん。だってさ、まさか真央さんがあんなに怖がるだなんて思わなかったからさぁ。
(窓の外を眺めたまま、苦笑いして答えて)
海は……どうかなぁ。あの山の向こうとかかも。
(しっかり目を凝らしてみてみるけれど、遠くの方にも海は見えずに)
そうだなぁ……やっぱり見つからないや。
それでもさ、こんなに高いところにいるってだけでなんかちょっと楽しいかもな。
ねえ、真央さんはそう思わない?……真央さん?
(座席で縮こまっている様子に心配して身を乗り出して)
どうしたの?具合でも悪い?まさか観覧車で酔うなんてのはないと思うけど。
>>620 ………………
(縮こまっていると銀之介が近づいてきて、その口唇に目がいってしまい)
……ふぇ?あ、えと、その、な、何でもないよ!その…ちょ、ちょっと疲れたの!
(あたふたと苦しい言い訳をして、景色を見る振りをして目を逸らす)
ふみゅ…海は見えないかぁ……残念……
(顔は外に向けながらもチラチラと銀之介の方を目で伺ってしまう)
(観覧車は頂上を過ぎてゆっくりと高さを下げていく)
(何やら顔をじろじろと見られている気がして、目をぱちくりさせて)
そっか、確かに今日は一杯遊んだからね。お腹も空いちゃったし。
下に着いたら、何か食べに行こうか。
(ゆっくり降下し始めた観覧車、座席に座って空を見上げて)
んー、月は見えないかぁ。
(これから満ち始める月を見つけることはできずに、また視線を戻すと)
………。
(目があった)
真央さん?僕の顔、なにかついてる?……まさか、何かイタズラしたなんて事はないよね?
(気になったようで、ぺたぺたと自分の顔を撫で回している)
>>622 え……あ、うん!ご飯行く〜!私もうお腹減っちゃったよ〜。
(おかしな空気を払うには渡りに船とばかりに軽い調子で話に乗る)
あははっ、月が出てくるのはこれからじゃない?……っう…
(目が合ってしまい慌てて逸らす)
な……失礼な!そんなことしないよっ!そうじゃなくて……あ〜っ!
(嘘でもそういうことにしておけばよかったと頭を抱える)
(そうこうしているうちに地上近くまで下りてきた)
それじゃ何処に食べに行こうかな。
折角遊びに来たんだし、何か美味しいものとか食べたいよね。
かといって……う〜ん、あんまり高いところ行くのもお財布に厳しい。
これはちょっと参ったな。
(首をひねって悩みながら)
まあね、丁度今が新月くらいだし。月なんて殆ど見えるわけないんだよね。
それも違うの?だとしたらなんなんだろうな……う〜ん。
(小さく唸って考えながら、今度はこっちからじぃーっと真央の顔を覗き込んでみた)
………。
(そうしてまた顔を合わせると、言葉が途切れてしまう)
(すると微妙に重い沈黙が流れる。何となく声もかけづらくて)
(早く、地上に着いてくれないかなぁとぼんやり考えていた)
>>624 …じゃあ、食べないで早めに帰って、私が料理作ってあげようか…?
銀之介くんの胃袋がもし私の料理に耐えられるならだけどね〜。ふふふっ……
(黒い笑みなど浮かべてみる)
へえ…銀之介くん、物知り〜。
私は月の形とかってそんなに気にしないからわかんないけど、銀之介くんには大変なことなんだよね。
うう……な、何さ……
(じっと見つめられて頬を染める)
(今の脳内BGMはTSUNAMIだった)
(もう下りきる寸前で声を発する)
銀之介くん……あのね、今から起こるのは事故だからね、気にしちゃだめだよ…
(そう宣言して立ち上がり、わざとらしく銀之介の方へ倒れ込む)
銀之介くん、ごめん……ちゅ……
(一瞬の隙をついて口唇を重ねた)
(口唇が触れ合うだけの軽いキス)
っ……事故だよ、事故だからね!
(そう言うとゴンドラのドアが開いた瞬間勢いよく外に飛び出す)
銀之介くん、早く早く!ご飯食べに行くんでしょ?
(ゴンドラを降りて20mほど全力でダッシュした後立ち止まり振り返って叫んだ)
え……?真央さん、料理できたんだ。
(さも意外、といった様子も)
……あ、はは。うん、ちょっと自信ないかも知れないなぁ。
(思わず苦笑いしてしまって)
まあ、僕にとっては今でもやっぱり死活問題だからね。
満月の事を気にしてると、他の月のことも自然に気になっちゃうのかな。
……その割には、今日が満月だって事すっかりわすれちゃうことも多いんだけどね。
(呆れ半分に溜息をついて)
事故?え、それって一体どういう……っとと。
(突然真央が倒れ込んできて、反射的にそれを受け止めた)
一体どうしたの、真央さ……っ!?
(言葉を終えるより前に、一瞬顔が近づいて。唇同士が触れ合って)
え……あ、う、うん。
(ゴンドラを飛び出していく様子を、口元に手を当てたまま呆然と見送っていた)
あ……そ、そうだった!ご飯食べに行くんだったよね。うん、早く行かなくちゃ。
(叫び声に我に返って、あわててよろよろ走って追いかけた)
……そうか、事故か。事故じゃあしょうがない……んだよね、きっと。
(走りながら呟いて、また口元に手をやっていた)
>>626 失礼な……律ちゃんに拾ってもらう前は一人だったんだから、料理くらいできるよっ!味はともかく……
みぅ…私にはわかんないけど…銀之介くんはいろいろ大変なんだよねぇ……
(気持ちはわかるなどと簡単に言うことはできず、月並みな感想しか言えなかった)
(腰に手を当て、ゴンドラから降りて走ってくる銀之介を待っている)
ほら、早く早く!私もうお腹ペコペコなんだからねっ!
(ぐいぐいと腕を引っ張って急き立てる)
(先ほどの『事故』のことには意識的に触れないようにしていた)
そういえばそうだったっけね。
何だかんだで一人で生きていくためには、やっぱり料理ってのは必要なんだね。
僕は料理は全然だけど……やっぱりできるように成っておいた方がいいんだろうな。
大変なのはお互い様だよ。っていうか、みんな何かしら大変なんだよ。
だから、それを比べたりしたってしょうがないし、一々くよくよしててもしょうがない。
そりゃあさ、何かやらかしたりしたときは……かなり凹んじゃうけどさ。
あ……うん。それじゃ近くのレストランで何か食べていこうか。
(あの『事故』の事はまるでおくびにも出さないその様子に、そう言うことなのだな、と納得しておくことにして)
僕もお腹空いちゃったよ、もう随分暗くなっちゃってるしね。
こんなに思いっきり遊んだのは久しぶりだ。
(そう言うことにしておく手前、これ以上どうこうすることもできないけれど)
(それでもやっぱりどこか気恥ずかしさは残るようで、引かれた手を静かに離れて僅かに先を歩き出した)
>>628 ふみゅ…そうだよね、みんなそれぞれ大変で、それぞれ頑張ってるんだよね……
でも、落ち込んだってしょうがないもんね!明日は明日の風が吹くんだよ!
わぁい、外食だ〜!遊園地もだけど、外食も久しぶりだなぁ……
あははっ、今日はホントにいっぱい遊んだよね〜。
遊び疲れるなんてそうそうないよね。
あっ、待ってよ〜!私だってお腹空いてるんだよ〜?
(歩き出した銀之介の隣やや後ろをついていく)
……ふみゅ…ホントに疲れたなぁ……銀之介くん、おんぶしてよ〜っ!
(助走をつけ銀之介の無防備な背中に狙いを定め飛びつく)
そうそう、それに今日は楽しい日なんだしさ。
わざわざいや〜な話出すことないって。
僕も随分久しぶりだ。っていうか、普通だったら外食なんて行かないからな。
はは……結構お財布に痛い一日だったけど。
その分はしっかり楽しめたかな。思いっきり笑って叫んでさ。
すっごく楽しかったよ。
(満足そうに小さく吐息を漏らして)
え?いや、僕も今日は結構くたくたなんだけ……って、うわわぁっ!?
(結局避けることもできずに、背中に直撃を受けてしまう)
(元々非力な彼である、おまけにこれだけ疲れているのである)
(いくら真央の身体が軽くとも、支えられる道理はない……はずだったが)
く、くぬぅ……う。
(そのまま前に倒れ込みそうになったところを何とか堪えて、しっかりと背負った)
そ、それじゃ……行こう、か?
(一歩、二歩、三歩)
も……ダメ。
(そのまま前のめりに倒れ込んでしまったようだ)
>>630 あ、銀之介くん家もなんだ。
律ちゃんも、出前は結構とるけど外食はしないんだよね〜。
あはは…私も楽しかったよ〜。今日はホント、楽しかった。
あっ……え…おお〜……銀之介くん、すご〜い……
(絶対倒れると思っていたので、倒れなかったことに素直に驚いて)
お〜!銀之介くん、頑張れ〜!
(背中におぶさって暢気に応援する)
わひゃあっ!?…んもぅ、銀之介くんってば……たった三歩で倒れるなんて、まだまだだねぇ〜……
(倒れた銀之介をつんつんと突く)
……全く……普通眠り姫って女の子じゃないの?……銀之介くん、起きて、もう少し頑張って……ちぅ……
(倒れた銀之介の頬にそっと口づける)
こ、これは……そう医療行為なんだよ、うん……
(そう宣言することで自分を誤魔化す)
締め切り前でもなけりゃ、それほど忙しいわけでもないんだけどね。
なんでだろうな、どっちかというと家でみんなでご飯を食べるのが好きなのかな。
僕もそうだし。でも偶には外食もいいよなぁ……って思うんだけどね。
(地面にぐったり横たわりながら、力無く笑って)
どうやら僕も、思った以上に疲れてたみたいだ。
女の子一人背負うこともできないなんて……うう、情けないよねぇ。
(起きあがろうと腕に力を込めても、なかなか身体は持ち上がらずに)
頑張りたいのは山々なんだけど……えぇっ!?
(何か柔らかくて暖かいものが頬に触れた)
ちょ、ちょっと真央さんなにしてるの!?医療行為って……そんなわけないじゃない。
……く、のぉぉ。
(これ以上このままでは何をされるかわかったものではない)
(必死になって起きあがろうとしたが……やっぱり彼はあまりにも非力だった)
うう、こんな時に卵があればなぁ……。
(と、そんなとき)
………あ、屋台だ。
(ある意味お約束な屋台が現れた、もちろん、とっても美味しいうどんの屋台だ)
>>632 へぇ〜…でも、お母さんの料理って、いいものでしょ…?
外食はたまにするからいいんだよねっ。
ふみゅ……情けないけど……いつものことじゃない?
(さらりとヒドイことを言って)
な、何って…だから、医療行為だよっ!銀之介くんが倒れるからいけないんだよ?
そうだよ、銀之介くんがだらしないのが悪いんだから……
(逆ギレして大義名分を得ようとして)
(倒れた銀之介の身体をまさぐる)
……あ、うどん屋さん?
(ところがうどんの屋台を見つけると空腹のためにそちらへと向かってしまう)
おじさん、うどん……って早っ!注目する前に出てきたよ!?
……ま、いっか。二人分ってことは銀之介くんの分もあるんだよね。
銀之介くん、うどん持ってきたよ〜。
(何も知らない彼女は月見うどんを銀之介の前に置くと暢気にわかめうどんを啜るのだった)
まあ、ね。母さんの作ってくれたハンバーグは美味しいから。
毎日外食だなんてさ、それこそ逆に身体おかしくしちゃいそうだし。
そりゃあそうだけどね……でもやっぱり情けないや。それこそ泣けてくるくらいにね。
(ぐったりな様子で)
まあ……毎度のことだしさ、言ってもどうにもしないと思うけどさ。
そもそも真央さんがどいてくれればこんな事にはならないんだけど……なぁ。
(と言った矢先、屋台に注意が移ったようであっさり上からどいてしまった)
ふう、今回もまたうどんの屋台に助けられちゃったな。
結局屋台のうどんで夕食か。でもこういうのもいいかもな。
ああ、真央さん。僕の分もお願い……って、随分早いね。毎度のことながら。
それじゃ早速、いただきま〜っす。
(毎度のことながらもう一つのお約束は忘れてしまったようで)
(ぱしりと箸を割りまして、蓋を開けたらビックリ仰天)
わぉぉ〜ん………。
(と、変身完了してしまったのだった)
ってぇ!?こんなところで呑気に変身してる場合じゃないって!
真央さん!逃げるよっ!
(うどん二つと真央を抱えて、オオカミ男が夜を跳ぶ)
(遊園地中を飛び回り、辿り着いたのは先程の城。普通は誰も入れないラウンジに着地して)
……ここなら大丈夫かな。
(奇跡的に、うどんも無事だった)
ふう……まさかここまでお約束通りなんて、驚いたよ。
(思わず苦笑い……のようなワイルドな顔で)
多分こんなところには誰も来ないし、改めて……いただきます。
>>634 まあまあ、情けないってのも銀之介くんのいいところ…優しいところと表裏一体なんだから。
(無責任なことを言って笑う)
ふぇ?あのうどん屋さん、銀之介くんの知り合い…?…ってあれ、もういない……?
(うどんを啜りながら首を傾げる)
うん、なんでかわかんないけど、注文する前にもう二人分作ってあったんだよ…?
っ…ごほっごほっ!ちょ、銀之介くんっ、何やって……
(突然変身した銀之介を見てむせかえる)
えっ!?はわっ、はわわっ……
(銀之介に抱えられてあちこち飛び回り目を回す)
ふわわわ、下手な絶叫マシンより激しいよ銀之介くん……
(ふらふら目を回しながら抗議して)
もう……銀之介くんってば、何やってんのさ……すごいびっくりしたよ〜。いきなり変身するんだもん…
びっくりして食欲が湧かないよ……ん、美味しい。
(ぶつぶつ文句を言っていたがうどんがあまりに美味しくてたちまち平らげてしまう)
ふぅ……美味しかったぁ……
(満足そうにお腹を擦って)
ところで……ここって、あのおば……お城だよね……?
(『お化け屋敷』という単語を口に出すことは意識的に拒否した)
ふぅ……危なかった。誰にも見られてない……よね。うん。
僕もビックリだよ、まさかあんなところでいきなり月見うどん出されるなんてさ。
お陰で変身しちゃったし……。
(しっかりオオカミになってしまった姿に途方に暮れて)
あの屋台はね、僕がどうしても変身しなくちゃならない時になると不思議と現れるんだ。
今まで何度も助けられてきたんだけど……まさかこんな所でもやってるなんてな。
(安心してからうどんに口を付ける)
んん!……これは美味い!
(今の状況はさておき、うどんのおいしさにこちらもたちまち平らげてしまうと)
う〜ん、美味しかったね。あの屋台で食べるのも久々だけど、本当においしいや。
ダシに秘密があるとかなんとか、唐子の奴は言ってたけどね。
あ……そうだね。あのおば……城だね。
(それに倣って)
咄嗟に身を隠せるところを探してたらさ、ここが一番かなって。
しかし参ったな。こんなところで変身しちゃうなんて。流石に今日は積み木も持ってきてないし。
……自然に戻るのまってたら、随分時間がかかっちゃうよ。
(お腹も膨れて落ち着いて、今度は途方に暮れて空を見上げた)
へぇ……じゃあ今はどうしても変身しなきゃならない時だったの?
……ってことは、今のは銀之介くんのピンチって思われたの?……なんか納得いかないなぁ……
(不満げな様子で)
うんうん、美味しかったよ〜。そんなにうどんに詳しいわけじゃないけど、格が違うって思ったもん。
もう一杯食べたいかも…じゅるり。
(汁まで飲み干した空の器を見て舌なめずりをする)
え…じゃあここ、誰もこないの…かな…?
(遊園地の喧騒を下に聞くが周囲には人気がない)
あはは…遊園地なんだから、着ぐるみです!って誤魔化せないかな?
(イマイチ危機感に欠ける提案をしてみる)
……でもさ〜、今の私の状況って丸っきり「悪い狼男に拐われてお城に囚われた女の子」だよね〜。
銀之介くん、下界から女の子拐ったんだから責任取ってよ?
(くすくす笑いながら冗談めかして言う)
う〜む……そうには思えなかったんだけどなぁ。
きっと、屋台のおじさんにはおじさんなりの理由があったんだよ。
こればっかりは考えてもわからないし、そういうことにしておいてもいいと思うよ。
ほら、おかげで美味しいうどんにもありつけたわけだしさ。
(空の器を二つ重ねて)
でも、次に会えたら今日の分も含めてお金払わないとなぁ。
今のままじゃ僕たち食い逃げだし。ちゃんと謝らなきゃ。
……まあ、そういうことになる、ね。
(もともと外観として作られただけの場所。実は入り口すらなくて)
着ぐるみ……にしてはさ、ほら。ちょっと可愛げないじゃない?僕の姿って。
万が一それで騒ぎになっちゃったりしたら、大変だし。
多分僕が着ぐるみだって誤魔化せるのは、ハリウッドぐらいのもんだよ。
……はは、よくよく考えたらその通りかもね。でも、僕は悪いオオカミ男なんかじゃないよ?
まあ、真央さんならそのあたりも分かってくれてると思うけど。
責任かぁ……はは、その言葉には散々悩まされてるもんな。
(少し考え込んでいたけど、やがて意を決して)
責任は取るよ、しっかりね。でもその前に一つだけ、協力して貰えないかな。
僕がすぐに元の姿に戻るためにさ。……大丈夫、ちょっとした事故が起こるだけだから。ね?
(これは事故で、事故は事故だからお互い様なんだ、と奇妙な理屈で自分を納得させて)
(オオカミ男は少女を抱き寄せ、その唇を奪った)
(……まあ、軽く被せただけなのだけれど)
ふみゅぅ……納得いかないけど……うどんが美味しかったからいいや。
(しょうもない理由で考えるのをやめた)
う、うん……でも、いつの間にかいなくなってたのは向こうなのに……
食い逃げって言うより…食わせ逃げ?
みゅみゅ…じゃあお化けも入ってこられないね!
(お化けに物理的な密室が効果あるのかどうかは甚だ疑問だったが)
(とりあえず言った本人は安心しているようだ)
う……た、確かにあんまりテーマパーク向きじゃないかも……
そっか〜…難しいねぇ……
いやいや、それはどうかな?わかんないよ〜?
男はすべからく狼なんだから、銀之介くんが羊の皮を被ってるだけじゃないって保証はないからね〜?
ふぇ……やだなぁ銀之介くん、そんな真剣にならなくても……え?
あ…うん。私にできることなら何でも……
(今一つ理解していないまま曖昧に頷いて)
みぅ…事故、って……?……っ!?
(突然口唇を奪われて目を白黒させる)
……ん……
(が、事故なら仕方ないか、と自分を無理やり納得させ目を瞑る)
(すると、まるで呪いか何かが解けるかのようにオオカミ男が消えていく)
(後に残ったのは、やっぱりちょっと頼りなさそうな少年が一人)
………ん、っ。
(元に戻ったし、これ以上この状況を続ける理由は無いはずが)
(目を瞑ったままで目の前にいる真央の姿。思わず抱きしめる手に力を込めてしまいそうになって)
……く、だ、だめだぁっ!!
そ、そう。これはあくまで事故ってことなんだからさ。
う、うん。これ以上はまずいよ、これ以上はね。
(ゆっくり背に回した手を外して、緊張の糸が切れたようにその場にへたり込んでしまう)
……いや、ほんとごめんね。真央さん。
(今更ながらに随分と酷いことをしてしまったと、自己嫌悪に陥ってしまったようだ)
>>640 ……んぅ……
(目を瞑ったまま身を任せているが)
……ぁ……
(銀之介が離れると名残惜しそうな声を洩らす)
事故……なんでしょ?じゃあ、しょうがないよ……
(膝立ちになるとへたり込んだ銀之介に覆い被さるようにして抱きつく)
謝らないでいいよ、銀之介くん。事故なんだから……
でも……責任、取ってくれるんだよね?
(抱きついたまま耳元で囁く)
いや……ほんっとごめんね。
一番手っ取り早く元に戻るには、この方法しかなかったんだ。
……その、女の人とキスするって方法しか、さ。
(非常にばつが悪そうにしていたところに抱きつかれて)
え……あ、も、もちろん責任は取るよ!
近くの店でさとびきり大きなパフェがあるんだ。
流石に今すぐはちょっと厳しいけど、いつか必ず埋め合わせは……って。
(何時もそんな感じで責任というやつを取らされていたが、どうやら今日は様子が違う)
あの……真央さん。
本当に、いいの?その……このまましちゃっても。
(覆い被さられて、後ろに手を付いて身体を支えている状態で)
(囁き声に、熱に浮かされたような声を返した)
だからぁ〜、謝んなくていいってば……
…まあ、ちょっとは驚いたけどさ……
ふみゅ……パフェ?
ん〜、じゃあ、それはそれで後でゆっくりお話聞かせてもらうとして……
(巨大パフェに少々心が揺らいだのは事実だったが)
…銀之介くん、知ってる?据え膳食わぬは男の恥って言うんだよ?
(不意にそっと離れて寂しそうな目をして)
……それとも、やっぱり私じゃ抵抗あるかな…?
前に銀之介くん言ってたよね、私はお銀ちゃんに似てて妹みたいだって。
妹みたいだから、女の子として見られない…?
(じっと銀之介の目を見つめて問い掛ける)
【すみません…眠気で頭がうまく回らなくなってきまして…】
【おまけに電池もそろそろ切れそうでして…】
【申し訳ないのですが、凍結をお願いしてもよろしいでしょうか?】
【私は明日も明後日も夜ならば空いてます】
【流石に丸々半日以上続けてますからね……】
【わかりました、ではまた明日続きをお願いします】
【時間の方はそちらにお任せしますので、都合の良い時間でお願いします】
【それでは明日の21時頃に避難所で待ち合わせということでお願いします】
【申し訳ありませんがお先に失礼します。お休みなさい…】
【スレをお返しします】
【了解しました、ではまた明日】
【今日は本当にお疲れ様でした】
【では、スレをお返しします】
【それではしばらくの間スレをお借りします】
(GWの真ん中! 晴天の絶好のデート日和)
(俺様はさーりゃんを誘って、二人で遊園地に行くことにした)
んー、人多いにゃー……
(さすがにGW中ともなれば家族連れや恋人たちも多く、遊園地は人の山だった)
さーりゃん、さーりゃん、迷子になると面倒だから。
(隣のさーりゃんの手をしっかりとつなぎ、楽しそうに笑い)
さてさて、今日は俺様のおごりだから、たくさん遊ぼうにゃー。
と……その前に。
(ピンクのかわいらしいポシェットをあさると、中から首輪……前回可愛がったときに使ったそれを取り出し)
(何もいわずにさーりゃんの手に押し込んで)
【と、こんなで出しで…】
【それじゃ、今日はよろしくにゃ?】
>>648 (相変わらず急なお誘いでびっくりしたけどまーりゃん先輩らしいからお受けしました)
(貴明さんはお家の用事とかでこれないとかなんとか、仕方がありませんよね)
…GW中ですから、こういう時期はどこに行っても人の波ですよ。
(お出掛けの最中でもきちんと姿勢を正してきょろきょろせずに先輩を一瞥して)
迷子って…私は迷子にはなりませんけど。ああ、まーりゃん先輩が一人でどこか行きそうですね。
(手を握り返す、もちろん握り方は恋人同士がするように絡めあい)
はい、今日は楽しみましょうね、まーりゃん先輩。
(お出掛けのときのゴスロリ風の私服とその容姿は脚光の的になるが本人は気にしていない)
………?
え、あ…それって…これを、どうするんですかまーりゃん先輩…
(手の中には以前それをつけて何度も何度も可愛がられたあの時の首輪…思い出すだけでも身体が熱くなって)
(頬を赤くしながら先輩を見つめて)
イヤ……イジワル、しないで……
(一瞬でスイッチが入る、被虐的な瞳が震えて先輩の手を握って)
【はい、今日もよろしくお願いします、まーりゃん先輩】
>>649 そういうものかー? 俺様だったら家でのんびりしたいと思うけどにゃ。
……もちろん、さーりゃんが忙しくて遊べなかったら、だけど。
(多分回りにいるひともそうなのだろうが、そんな考えは及ばないらしく)
(落ち着いているさーりゃんとは対照的にきょろきょろあたりを見回しては世話しなく体を揺らして)
むっ、しかし、そうなったらさーりゃんより早く迷子センターに走って呼び出しをしてもらうぞー。
「迷子の久寿川ささらちゃーん、お連れのまーりゃんさんがお探しでーす」ってさ。
(意地悪そうに笑いながら、お互いのぬくもりを確かめるように指を絡めあう)
(人ごみでうまくカモフラージュされて、周りの人間には見えていないようで)
……もちろんだー、いろんな意味で、な?
(正統派美少女のさーりゃんと、『見た目だけは』可愛い妹系のまーりゃん)
(周りの視線を釘付けにしながらも、人の波をくぐるように移動していく)
ほら、可愛いペットにはちゃんと首輪をつけないと。
でもさすがにリードまではつけないから……持ってるけど。
(口をあけたポシェットの中には、リードと、いくつかの大人のおもちゃが入っていて)
…大丈夫、ただの個性的なファッションだと思われるって。
ほら、恥ずかしがってると、目立っちゃうぞ?
(くす、とサディスティックに笑い、促すように視線を向けて)
>>650 だって私とまーりゃん先輩もこうやって出てきてるじゃないですか。
それはいじる相手がいないとつまらないからという理論ですか?………バカ。
(きょろきょろと世話しなく見渡す先輩の手をしっかり掴んで離さないようにしながら)
じゃあ本名を名乗るまでは呼び出しに答えないようにします。
あ、ダメですね。そういえば偽名をいくつも持っていましたねまーりゃん先輩は。
(そういえば以前朝霧麻亜子とか名乗ってたがすぐにまーりゃんに戻ったのを思い出して苦笑し)
……あ、あそこにソフトクリームが売っていますよ?
まーりゃん先輩食べますか?
(まるで仲の良い姉妹みたいじゃれ合うように、どちらが妹で姉かは置いておくが)
ん……は、はい、まーりゃん先輩の言うとおりに…んんっ…
(頬の紅潮が増し恥ずかしそうに身体を震えさせる、言われるままに首輪をスルスルと巻いて装着すると)
(恥ずかしそうに俯いたまま先輩の手に引かれるようにふらふらと付いていく)
あ、あの…まーりゃん先輩、さっきの、道具って…
(どういう用途で使うものか分かっている、以前も何度も可愛がられてきたから)
(でもまさか外で使うなんて思ってもおらず、あの日以上に可愛がられてしまうのかと思うときゅんとお腹が熱くなった)
>>651 ……俺様とさーりゃんはいいの。世界は俺様達の為にあるんだからにゃ。
さーりゃんと一緒にいるのがごろごろするより大好きだからだよ?
(ぎゅっと握られた手を持ち上げると、目立たないように気をつけながら、その白いさーりゃんの指にキスして)
あ、ずるいぞ、さーりゃん。そんなことしたら帰れなくなってしまうぞ。
……いや、偽名じゃなくて俺様の魂の名前だ。
(なぜか誇らしげに胸を張って)
む、アイスクリームか!
いやー、確かに今すぐ食べたい! 食べたいが……!
うかうかしてるとアトラクションがいっぱいになってしまうっ…
ここは涙を呑んで後回しにしよう……
(たはー、と本気で寂しそうにため息をつく)
(……その姿は明らかに妹だった)
よしよし、いい子だ、さーりゃん?
(いつものゴスロリ風のドレスに、皮の首輪……妖しげな色気の漂うコーディネイトにあたりの視線がにわかに集まる)
(その視線を気にした風もなく、上の空なさーりゃんの手をとったまま、アトラクションを物色していく)
ん……? ふふ、今日は、私服姿のさーりゃんと遊べると思って、ね?
(くすくすと笑って、恋人をそうするようにさーりゃんの腰を抱き寄せ)
(答えの代わりに、熱くなっているだろうさーりゃんのお腹の辺りをすりすりとなでて)
今日は、ここでねちねち可愛がってあげるぞ? ふふっ、夜の学校よりドキドキするだろ?
(周りの目を気に下風もなく、耳元で囁いて)
と、その前に、ちょっと下準備しようか〜?
(ぐっ、とさーりゃんの手をひくと、道を外れて少し人気の少ない木の多い場所へ引き込んでいく)
>>652 もうっ――それでも他人の迷惑は考えたほうがいいと思うんですけど…
私のためっていうのはすごく、嬉しいんですけどね――まーりゃん先輩…
(いつも自分を気遣ってくれる優しい先輩、その気持ちに感謝しながら嬉しそうに指をさらに絡めていき)
(先輩の唇が自分の手の甲に口付けされると胸の鼓動が跳ね上がって)
その場合はまーりゃん先輩を見捨てて帰るしかないですね、まーりゃん先輩なら単独で帰宅できますから。
ああ、ペンネームみたいなものですね。
(シレッとあっさり流すとソフトクリーム屋の前で必死に悩む先輩を横目に微笑んで)
――――んっ。
(辺りの視線を感じてぞくり、と背筋に突き抜けるような甘美な痺れが走りぬけ)
<あ……わ、たし…見られて、るだけで…感じてる…>
(先輩が足早に歩くのに合わせると熱を帯びた身体には辛い、フラフラと手を引っ張られ付いていき)
(顔は真っ赤になって、どことなく色っぽさを帯びて、通行の異性が目を奪われている)
――ん…外でまたあの日みたいなことを…するんですか…?
(抱き寄せられると美少女同士が抱き合うような姿勢になっている姿に一瞬だけギャラリーがおぉと声が上がる)
――ふぁ、はぁ……はぁ…んんっ…可愛がる、なんて…
(きゅんきゅんと甘く疼き始めた場所を優しく撫でまわされるとふわりと疼きが広がって思わず身体がびくっと震え上がる)
(唇で一指し指をかみ締めて声を漏らさないようにしながら、ふわふわと髪を揺らして)
……ぁ―――
(言われるままに手を引かれて人気のない場所に引き込まれると木にもたれ掛り、はぁはぁと荒い息をしながら)
………まーりゃん先輩…許して…イジワル、しないで…
(それは彼女にとって拒絶の意味ではなく、さらなる行為を求める言葉…)
>>653 大丈夫、俺様とさーりゃんで「お願い」すればたいていのことはできるさー。
(手の甲から唇を離すと、無邪気に微笑んで)
うわ、ひどいっ、そんなことしたら監督不行届でたまちゃんに怒られるぞー。
失敬なー、時と場合によって使い分けてるだけだ!
(さりげなく自分が問題児だと白状して…)
うー……ここは、泣く泣くあきらめよう……さーりゃんと遊ぶほうが先決だ。
(まるでお菓子のお預けを食った子供のように悔しそうに何度もアイスクリーム屋を振り返って)
よし、よく似合ってるぞ、さーりゃん?
これで、いつ誰に犯されても大丈夫だな?
(周りに聞こえないようにこしょっ、と耳元で囁いて)
(ふらふらの足取りのさーりゃんの手を引いて、少しその場を離れる)
んー、さすが俺様の嫁…視線釘付けだな。
だが、やつらも自分の恋人連れてるだろうに、人の嫁にエロい視線を向けるとは何事だ。
(事実さーりゃんに目を奪われた男の何人かは恋人や奥様に耳をひっぱられたりして折檻されているのがほとんどだった)
──勿論、ばれないようにはするさね。
(抱き寄せた腰をすりすりと撫でる、それはいやらしい様なやさしく気遣うような、どちらとも取れる手つきで)
さーりゃんは……お外でするの好きだろう?
(意地悪そうに笑いながらお腹をすりすりと撫で、軽く頭に手を置いて、自分の肩に額を乗せさせるような格好にして)
お、大丈夫か? 体調悪いのか……?
…なんだ、熱っぽいぞ。少し休むか?
(わざと大きな声でそういって、周りのギャラリーにさーりゃんが調子が悪く)
(自分に寄りかかっているとアピールして)
さーりゃん、こんな入り口でへばってどうするんだー?
……ははー、首輪だけじゃ足りなかった?
(あらゆる意味で気心知れた仲。その言葉のおくに潜む真意をあっさりと看破して)
ふっふー、ここなら少しくらい意地悪しても平気かな〜?
(木陰の下は涼しく、少し道からそれているため、そうそう目立たない場所)
(木にもたれかかったさーりゃんの首輪に指を引っ掛けて、自分のほうに寄せて)
……ステップ1♪
(ちゅっ、とその桜色になった唇を奪い)
>>654 まーりゃん先輩の場合だと愛らしい容姿で許してくれるかもしれませんけど
私はどうでしょうか…いつも不満そうな顔をしていますし…
向坂さんなら分かってくれると思いますけど、同じ被害者の立場として。
(しゅんとした顔になりながら、言うことだけはちゃんと言って)
また帰りにきましょうね、ソフトクリームは無くならないでしょうし。
(クスクスっと笑ってしまいながら、背中を押してお店から離れていき)
んんっ――ま、また誰かに犯されてしまうんですか…?
(あの時みたいに下級生に抱かれ乱れてしまうのかと思うと羞恥に駆られ身体を抱きしめて)
き、気のせいですよ。みんな自分の恋人のほうが綺麗だって思っていますし…
エッチな視線なんて向けてたりしません、たぶん…
(ギャラリーを庇うように先輩にそういうと頭を優しく撫でてうすく微笑んで)
…んっ、ふ―――ん、ぁ…こ、怖いです、こんな場所で…
―――す、好きなわけ、ありませんっ…そんなこと…はぁはぁ…ふぅ…
(少し屈みこんで先輩に抱きとめてもらっている姿勢で優しく、それでいて淫靡な手付きでお腹をマッサージするようにされ)
(耳元で自分の性癖を教えられ、そうなのかもと思う反面でそんな変態行為は、と否定して)
(先輩の手がお腹を優しく撫でるたびにジワジワと熱が広がっていく、すでに湿り気を帯び始めて)
だ、だって……こんなものを付けて歩くなんて…普通じゃない、です…
―――んん、ぁ…ち、違いますっ…そんなわけ…
(首輪だけじゃなくてもっとイジワルして欲しいという心の中まで見透かされどきんと心臓が跳ね上がって)
(目立たない場所だが人気の多い時期だからどうしても周りに誰かいないか不安になりながら震えて)
―――あっ…!
(強引に首輪を引かれ首を無理やり寄せさせられる、髪がふわりと広がって目の前には先輩の顔が)
―――あ―――んっ…
(美少女同士の唇がふわっと重なる、いつものように優しいキスにまーりゃん先輩の背中に手を回して)
>>655 さーりゃんを許さなかったら俺様が許さないぞ。そんなやつはSTM(スペーストルネードまーりゃん)で地獄行きだ。
(ぷん、と怒ったような表情をして腰に手を当てて)
俺様の危険性を知ってるからこそ、可愛い後輩に愛の指導をだな……あれ? さり気に俺様自分貶めてねぇ?
(ようやく自分の言葉の意味に気づいて、頭にはてなマークを浮かべて首をかしげる)
ん、そうだな。あとでさーりゃんに「あーん」してもらおう。
(しばらく不満そうな表情をしていたが、背中を押されると楽しそうに笑ってわざと体重をかけたりして)
さあ、それはさーりゃんしだい、かな?
……あの時のさーりゃんはすっごいエロくて、すっごい可愛かったから……また見てみたいっていうのはあるけど。
(はしたなくおねだりしたり、いやらしく腰をくねらせながら肉棒をむさぼっていたさーりゃんを思い出すと)
(そのきれいでいやらしい姿に、無意識に太ももを刷り合わせてしまう)
そーかなー。
でも俺様のさーりゃんが一番きれいだ。
(優しく撫でられると、一瞬首をすくめるが、すぐに心地よさそうに笑みを浮かべる)
……ただでさえ綺麗なのに、エロモードのさーりゃんはもっともっと綺麗になっちゃうから。気をつけないとな?
またまた、ご冗談を。現に今だって、ね?
(傍から見れば、妹が調子の悪い姉を気遣っているようにみえるのだろう)
(だが、その裏では、じんじんとしびれているだろうさーりゃんの子宮を外から刺激をして)
(その耳で淫らに彼女の性癖を口にしていて……)
さて、ちょっと目立っちゃったね。ここではこれくらいにしよか?
(にこ、と笑うとおなかを撫でる手を離して)
大丈夫、そういうファッション、わりとあるし。チョーカーの一種だと思えば……
くふふっ、さーりゃん嘘がへただから、丸わかりだよ?
(そっとさーりゃんに寄り添い、汗の浮かんだ、大きくあいた胸元に舌を這わせる)
(木陰で見づらい、とはいえ、道沿いの木々から世話しなく移動し続ける人の足が見え、生い茂る草の隙間からは人の顔のかげがちらちらと見える)
(それを知らせるように、技とゆっくりと視線を道側の木々に向けて…)
ん、ちゅっ……ふっ……んん。
(甘くやわらかいさーりゃんの唇。何度も何度も味わっているのに、決して飽きない至高の美味)
(顔にかかるさーりゃんの髪も心地よく、うっとりとしながら、ちゅっ、ちゅっ、と何度も唇に吸い付き)
ん、ふふ……お日様のしたでのちゅーは格別だな?
(背中に回された手に目を細めながらさーりゃんを見つめて)
それじゃ、ステップ2だね……
さーりゃん、下着、脱ごうか?
(耳元で息を吹きかけながら次なる意地悪を仕掛ける)
>>656 あれ、ついこの前ではATM(あとみっくとまほーくまーりゃん)だったような…まあいいですけど。
くすっ、気のせいじゃないですか、まーりゃん先輩らしいですけど。
はいはい、あーんでもすーんでもしてあげます。
(ずっと姉妹として暮らしてきた二人のように仲良さそうに肩を並べて歩いていき)
ちゅ…――ん、ちゅむ…んん、ふっ…
(木陰の下で美少女が唇を重ねあい、絡めあう。指先は先輩の柔かい髪を撫で回し)
(抱きしめ合いながら身体を摺り寄せあい、美しい妖精たちは何度もキスをし唇をついばむ)
い、イヤ……あんな風に抱かれたら…私またおかしくなっちゃいます…
お、しりまでいっぱいエッチにされて…恥ずかしくて、死にそうでした…
(あの日のことは夢だったと自分で割り切って考えているが時折思い出してしまうと身体がそれだけで発情してしまい)
はぁ―――はぁ…ふぅ……綺麗になっちゃう、んですか…私…?
んん、はぁ、うぅっ――あ、はっ…
(唇を重ねあいながら子宮を外側から刺激するように撫でまわされ耳元で性癖を刺激される)
(太股を摺り合わせながら気を抜いてしまうと零れそうな蜜を堪えるようにして)
ファッションにしても、奇抜じゃないですか…?
ん、ふあ…あ、あっ…まーりゃん先輩……ふあっ…―――んん、ふ…――-んっ…
(大きく開かれた胸元にぽつぽつと浮かび上がる汗の玉を嘗めとるように舌が這い、きゅっと瞳を閉じて刺激に堪え)
(再び唇が重なると段々と強ばりが抜けてくる、周りを気にするが先輩に完全に依存し、信頼するように抱きついて)
………まーりゃん先輩の……バカ、本当にバカです…。
(こんなに甘いキスをするなんてという批難とここまで発情させた批難両方を込めて膨れ顔で言って)
は、い……まーりゃん先輩―――んふっ………
(完全に主人とペットのように言われるままにショーツに手をかけて、するりと音を立ててショーツを脱いでしまう)
(外気がひやりと当たって冷たさを感じるが、熱い身体には心地よく、切なそうに息を吐きながら少しだけ濡れたそこを太股で隠すようにきゅっと合わせ)
【とりあえず微妙に順番を変えました、ごめんなさい先輩】
>>657 ん、ふ……んんっ。ちゅっ……ちゅっ……ふふ……
遊園地は夢の世界、とはよく言うけど…んっ……
(キスを持ちかけた本人も、すっかり夢見心地になり)
(甘い甘い口付けに夢中になり、舌こそ絡めてはいないものの、愛情たっぷりに重ねる唇は、だんだんと大胆になっていく)
すごかったもんね、さーりゃん……
そうそう、お尻もすっかり俺様好みになって……感じるようになったんだよねぇ。
あれからあの少年に接触したけど、夢だと思ってるみたい。
──残念?
(話を振らないとそのことについては触れてくれないさーりゃん。ここぞとばかりあの時の事を囁いて)
そう……エッチで綺麗になっちゃう。雄だったらむしゃぶりつかずにいられないくらい。
ふふ……さーりゃん……可愛い。
(今にも崩れ落ちそうなさーりゃんの姿を見つめると、目を細め)
(おへその辺りを指でくりくりしながら、震える太ももをちょん、とつつき)
いやー、うん。結構多いよ、パンク系のファッションしてる人には…
んっ……さーりゃん、いいにおい…んっ……ふんわり雌猫の匂いがしてるぞ?
(しっとりとした肌をぬめぬめとした舌でなぞりながら、漂う女の匂いにうっとりとして)
(その香りを伝えるようにもう一度口付け……すっかりと自分に甘えてくるさーりゃんをいとしげに抱き返し)
ん……バカはバカでも、さーりゃんバカ……かな? もう、さーりゃんの虜。
(赤い顔で頬を膨らませるさーりゃんに、優しく微笑んで)
(今度はほっぺたにじゃれつくようなキスをする)
いい子だね、さーりゃん?
(すっかりと従順になり、ショーツを脱いでしまうさーりゃんの喉を猫をそうするように優しく撫で)
(脱いだショーツを奪うと、そのままポシェットにしまいこみ)
………んー? さーりゃん……俺様は、下着を取ろうって言ったんだけどにゃ?
(くす、と意地悪そうに笑うと、神速のごときすばやさで、ブラのホックをはずしてしまい)
(自分からブラを取るのを待って)
【おお、すまないにゃ、さーりゃん】
【お互い、上手に縮めたりしていこうにゃ?】
>>658 ん、ん――ちゅっ、ちゅ…はぁ、はぁ…ちゅぅ…
夢の世界でも、私はもっと可愛い夢の世界のほうがいいですけど…
ミッ○ーマ○スとかすぐそばにいるのに…ちゅ、ちゅっ…ん、ぁは…まーりゃん、せんぱ、い…
(何度も唇を重ね合い、先輩のキスが情熱の度を上げていくたびにとろとろに意識がなっていく)
(苦言をいうが本当は止められたら困るのは自分のほうで…)
――は、はい…あの日から積極的にまーりゃん先輩…お尻も開発、するようになって…ん、あ…
そう、ですか…よかった、憶えていなくて、まーりゃん先輩が無茶したから…
―――そ、そんなことっ…ありません。
(あの日から順調にお尻を開発し続けられ、先輩に弄られたらすぐに気持ちよくなってしまうくらいにされて)
(生徒会室で、屋上で色んな場所でイジワルされ続けてすっかり馴染むようにされてしまった)
ふ―――はぁ、ふぅ……そ、れはあのときにまーりゃん先輩の雌猫にされたからじゃないですか…
は、はぁ…ん、は…まーりゃん先輩、まーりゃん先輩っ…ん―――ちゅっ…
(おへその辺りを指で丹念にマッサージされ震えながら、ふわいと広がる甘い香りを振りまいて)
(舌で熱を帯びた肌を嘗め取られ、口付けを交し合う、もう愛しくて先輩を全身に感じたくてきつく抱きしめて)
あ……ご、ごめんなさい、まーりゃん先輩―――きゃっ…!
―――ん……これでいいですか…?
(そういうと恥ずかしそうに顔を伏せながらブラを外して先輩に渡す)
(抑圧を無くしてしまった形のいい豊胸が動くたびにたゆんっと揺れて、恥ずかしそうに両手で胸を支えるように押さえて)
はぁはぁ……恥ずかしい…恥ずかしいです……
(かつてないほど人が多い場所での露出にぞわぞわと背筋に妖しいものが這い上がる)
(ふとしたら達してしまいそうなくらいくらくらとするエクスタシーを感じながら、股間から一筋とろりと蜜を零して)
>>659 ちゅ……んんっ……ふ、ぁ……んんっ。
ふふ、外でさーりゃんとエロエロできるなんて、それはそれで、夢の世界だけど……?
ちゅっ……んっ……あ、さーりゃん、今の発言危ないぞー? ん、んっ。
(さくらんぼが二つ、ゆれて重なり合うように、何度も何度もキスをする……)
(だけれど、ディープキスはまだまだお預けなようすで)
──やー、まさか俺様も、さーりゃんがあそこまでお尻えっちに順応してくれるなんて思わなかったしなぁ……
本当……に、そうかな、さーりゃん? 折角のチンポだったのに……
(くすくすと笑うと、下着をつけていないさーりゃんのお尻に触れて、軽く撫で)
(いつもの開発よりもずっとソフトな愛撫をする)
そうだな……俺様の可愛い雌猫になっちゃったんだよね。
ん、ふふ、さーりゃん、…んん、さーりゃぁん…
(目立たないように木漏れ日の下で名前を呼び合いながら)
(二つのさくらんぼが何度も何度も触れ合い……強く抱きしめあう)
ん、OKOK……わぁお……
何度見ても迫力のサイズ、だよね。
(メロンを包むことすらできそうなサイズのブラを受け取ると、それを広げて見せて)
(それも丁寧にたたむとポシェットにしまい)
……ふっふー、さーりゃんの下着、げっと。
(いたずらっぽく笑うと、恥ずかしげに胸を押さえるさーりゃんに視線を向けて)
さーりゃんのおっぱい、くっきり浮かんじゃって……それにちょっと動いただけでプルプルしてる。
ふふ……でも、まだ足りないよ、さーりゃん♪
(大きく開いた胸から零れ落ちそうなほど大きなバストに、そっと手を伸ばし、胸の先端を服越しに人差し指と親指でこすり上げ)
(服を押し上げてしまうほどに乳首を勃起させ……)
それじゃ、行こうか、さーりゃん。まずはお化け屋敷に……ね?
(手を引いて、恥ずかしがるさーりゃんを林から大通りへと手を引いて連れて行く)
>>660 ん、ぁ…は…もうっ、まーりゃん先輩の頭の中はどれだけ桃色なんですか…
ちゅ、ん…んっ、ちゅっ…ふふ、狙われてもまーりゃん先輩が守ってくれるでしょう?ちゅ…
(気持ちがいい、どこがいいのか分かっている同姓ならではのキスは互いの気持ちいいところをつくように)
(背中を撫で回しながら顔を傾け深く口付けするようにして重ね合い)
――ん、変態みたいですよ…あんな風にお尻であんなことするなんて……まーりゃん先輩以外じゃあんなこと…
もう、そんな恥ずかしいこと言わないでください…あんなに深くまで突きこまれて、おかしくなりそうだったんですから…
(あの時のことを思い出して恥ずかしそうにあたふたとし素肌のお尻をつるんと撫で上げられると首をツンっと反らして震えて)
そ、そんな風に見せびらかすみたいに持ち上げちゃダメですっ…
誰かに見られたら、恥ずかしいじゃないですか…もうっ、イジワルです…
(自分の下着をまじまじと観察されて恥ずかしそうに頬を染め上げて俯いて)
は、んっ…ふあ、はぁ…――-あんっ…ああんっ…
(ちょっとした刺激で揺れ動く二つの大きな胸、突如先輩の指が胸に触れてほのかに立ち上がり始めていた先端を摘み上げて)
(くにくにと擦り上げてくる。先ほどまでの疎い快感とは違って直接的な刺激が身体に広がって)
(くりくりと擦りあげるたびに身体が震えぷるんぷるんと巨乳が卑猥に揺れ動き、先が固く尖ってしまい)
……はぁ、はぁ…ふぅ…あ―――ささらのおっぱい…こんなにエッチに…されちゃった…
(いやらしく勃起させられた乳首、黒い服の生地はうっすらと肌の質感を写して…切なそうに震え上がる)
……は、はぁ…み、見ないで…お願い。は、恥ずかしいの…―――あんっ
(先輩に引かれてふらふらと歩いていくとその豊乳がたゆんたゆんと大きく揺れ動いて生地に先端がこれでもかと擦れてしまう)
(乳首がくっきりと卑猥に浮かび上がって擦れるたびに身体が震えて足を止めてしまうが、手を引かれ前のめりになりそうになりながら歩いて)
……は、ん、はぁはぁ…う、くくっ…ん―――まー、りゃん先輩…あん、はぁ…恥ずかしいです、もうささら…ダメになりそ…う…
(視線を感じる、多くの人がその羞恥に焼かれた表情と揺れる胸、そしてじわりと滲み出し太股まで流れ出した蜜に注目して)
(太股を擦り合わせながらヨタヨタ歩きになってしまい…切なそうに揺れる瞳で先輩を見つめて、ぽたりと愛液が地面に零れ落ちる)
>>661 俺様の頭の中は可愛いさーりゃんの事でいっぱいだ。桃色も、そうでないことも。
ん、ちゅ……ちゅっ……んんっ。ふふ、当たり前だ。逆に利権買い取ってくれるわ。
あ、こら、背中っ……
(同性の口付けは、基本的に終わりがなく……ただ少しずつ、深く激しく、お互いの感じる場所を刺激し始め)
(背中を撫でられると、思わず顔をのけぞらせてしまい、より深くさーりゃんの口付けを受け入れてしまう)
ん、ふふ、ごめん、さーりゃん。
意地悪されるさーりゃん、可愛くてにゃー。
(すっかり開発されたお尻を撫でられ、思わずそらした首に間髪を入れずキスを落として)
ほれほれ、さーりゃん、こここうされるの、好きだったよな〜?
(意地悪そうに笑いながら、こちこちのさーりゃんの胸の先端を摘み、捻り)
(乳輪ごとつまんだり、先っぽだけこりこりこすったり……巧みに刺激を繰り返して)
ふふ……本当、さーりゃんのおっぱい、綺麗でいやらしくなっちゃったなぁ。
(散々もてあそんだ手を離せば、たぷんっ、と艶かしくゆれる胸の先端はつん、ととがり)
(押し上げられた布地からはほんのりと色づくピンクのつぼみが凝視すると透けて見えるようで…)
さーりゃん、急がないと、お化け屋敷込んじゃうかもしれないぞー。
(わざと早足で歩き、足がもつれて動けないさーりゃんを手を引っ張るようにする)
(もちろん、さーりゃんの動きは上下に激しく揺れて、豊満なバストは、男を誘うようにいやらしく揺れ)
(かくっ、と前かがみになれば胸がぎりぎりまで覗いてしまい、その度に、男たちの視線はさーりゃんのバストに集中していく)
さーりゃんのえっちなお汁……みられちゃってるね?
(苦しそうなさーりゃんの耳元でぽそ、とつぶやき、少しだけ歩調をを下げ)
ほりゃ、大丈夫か〜?
もう少しだから、がんばれ?
(蜜を滴らせ、今にも達してしまいそうなさーりゃんの肩を貸してあげて)
(バランスをとるために支える手は、お尻に触れて……遠目からにはわからない程度にわずかに手を震わせ、刺激を与え)
(やがて見えてきたお化けやしきの列に何食わぬ顔で並ぶ)
【容量ギリギリだから次スレ立ててくるねー】
>>662 嬉しいです…けど卒業してNYまで拉致に来たのはどうかと思いますけど…
頼もしい、ですね、まーりゃん先輩…ちゅ、ちゅっ、はむ――ふふ、背中気持ちいいですか?
(背中を撫でると震えが走る小さな身体、その愛しさにさらに撫で回し唇を重ね合わせて)
ん、くっ…ふぅんっ…あ、くびすじっ…ふああ…っ!
(すっかり赤く染まって色っぽくなった首筋にキスをされて思わず身もだえして)
そん、なに急がなくても…お化け屋敷は、ぁ…はぁ――ん…はぁはぁ…
(子供に手を引かれるお姉さんにように、だがその色っぽさは比ではない)
(身体中に汗の玉を浮かべて、潤んで零れそうな瞳、艶っぽく彩られた唇、明らかに下着を着けておらず)
(動くたびに卑猥に揺れ動くバスト、そして肉付きのいい太股に輝く水滴…)
……み、みっ、見ないでぇ……お願い、お願い………ささらに、イジワルしないでぇ…
(いやいやと首を振りながら先輩に手を引かれて、とろとろになった秘所からはさらに愛液がとろりと流れ出し)
(性癖を激しく刺激され尽して、身体が異常なほど悦んでしまって、小刻みに身体を震わせている)
……は、はい…ん、ぁ…はぁ…頑張り、ます…まーりゃん先輩…
(黒い服が汗で素肌に張り付きその発情した豊満な身体のラインをくっきりと映し出し、ふわりと甘い雌の香りが異性を誘うように広がって)
(先輩の手を握り締めて見つめられる羞恥を堪えるように目を閉じ、唇をかみ締め震えて)
ま、だ…入れないんですか…さ、さら…ささら…ダメになっちゃう……
(子供のように困惑した顔で先輩を見つめ縋るように)
>>663 【ありがとうございます、まーりゃん先輩。それじゃああとニレス(先輩→私)くらいで今日は〆切ましょうか?】
>>664 ん……それだけ、さーりゃんに会いたかった。それじゃ、だめかにゃ?
ん、ふ……んんん……わ、わかんないけど、ぞくっ、とする……あふんっ。
(背中を撫でまわされると、かわいらしい声を上げて背伸びをするように感じてしまって)
ちゅっ。ふふ……俺様のしるし、つけちゃった。
(首筋にほんのり染まるキスマークを優しく撫でて…)
さーりゃん、これくらいでバテてちゃだめだぞー?
(甘く喘ぎ声の混じった吐息をこぼすさーりゃんの手を引きながら無邪気に笑い、振り返る)
………
(そこにいる、淫らに雌の華の開ききったさーりゃんの姿に、ドキッ、と胸を高鳴らせる)
(いやらしく花開いたさーりゃんを、その場で押し倒して虐めてあげたい感情をぐっ、と押し殺し)
さーりゃん、嬉しそう。
ほら、みぃんな、さーりゃんに釘付け……きっと、脳内ではたっぷり啼かされてるんだろうね?
(震えるさーりゃんにととっ、と駆け寄ると、耳元でそっとそう囁いて)
(いたずらっぽい笑顔を見せる)
ん、もう少し、だからにゃ?
(確かに、時期的にまだ早いのかお化け屋敷に人はそれほどいない)
(それでも、わずかに並んだ人々は、ちらり、ちらりと、むっちりとした愛液にぬれた太ももや)
(少し動くだけでたぷんっ、と揺れる胸に視線を送っていて)
……チケットは買ってあるから、列が途切れたらすぐに入れるから。
ここは確かところどころ座る場所があるから、少し休もう?
(優しい言葉で励ましながらも、並んだことにより後ろが死角になったのをいいことに、やわやわとお尻をもみ始めて)
【お、外が真っ暗だ……やば、ぜんぜん気づかなかった】
【んー、さーりゃんさえよければ休憩を挟んでもう少しだけ遊べそうだけど…】
【ずいぶん長い間遊んでるし、疲れたかな?】
>>665 ん、お気持ちは嬉しいですけど…まーりゃん先輩は無茶をしちゃうので…
ちゅぅっ…ちゅっ…私とまーりゃん先輩、唇の周り唾液でべとべとです…こんなにキスするのが気持ちいいなんて…
ぞくっ、て震えるんですか?じゃあもっとしてあげたくなっちゃいます…
(唇が唾液でてらてらと輝き、互いの口付けの激しさを物語るように)
(背中に回した手は執拗にその背中を撫で回していき)
はぁ…はぁ………
(とろんと瞳が潤みきって、吐息が甘く濡れている。どうして恥ずかしいのがこんなに気持ちいいのかも分からず)
(自分の身体がいつも以上に過敏になっているのを感じて、くらりと視界が揺れて)
ん―――ぁ、はぁ…はん、ふぁ…まーりゃん先輩…そんなこと―――んんんっ!
(耳元で先輩に卑猥なことを囁かれ、身体が悦びに震え上がる)
(本当なら歩くこともできないほど感じてしまっているのに膝を震えさせながらも懸命に立ち尽くして)
……はぁ、はぁ…ん……ふぁ…も、もう少し、ですか…?…んんっ
(痛いくらいに乳首が立ち上がって擦れてしまう、それを男たちに見つめられているのを感じて恍惚とした刺激に変わって)
(黒い服にくっきりと浮かび上がる豊乳がぷるんっと揺れ動いて、辺りに異常な空気が立ち込める)
………は、はい…まーりゃん先輩…――-あっ…んっ、あ…お尻、に…ぃ…ぁはぁ…あぅっ
(優しい言葉がなにより嬉しい、まだ頑張れそうになってくると、ぞくりと甘い衝撃が這い上がってくる)
(思わず前に身体をくの字にしてしまいながら顔を真っ赤にして先輩の手の動きを見る)
(むっちりと柔かくこなれた尻肉を小さな指を沈み込ませながらもみこんでいき)
……は、はっ…ん、はぁ…あぅっ………あん
(気持ちがいい、気持ちがいい感覚が胸を占めて首を反らしてはっきりと周りに聞こえるような声を漏らしてしまい)
(そのいけない開放感がきゅぅんっと子宮を熱くして…)
………はぁ、は…ん…んんっ、あんっ…ああん…
(いけないと思いながら指をスカートの中に潜り込ませて包皮に包まれたクリを優しく擦りだして、愛液がこぽっと零れだし)
【私も楽しくて時間を忘れてしまいます…というよりここまで自分自身過激にしていいのかなって、先輩引いてないといいけど…】
【私も先輩と遊んでいたいですけど、長く遊ぶにはここらへんで切るのも手かなと思って】
【疲れに関してはぜんぜん、先輩とは楽しいですし、先輩私を大事にしてくれてるので嬉しくて…】
【とりあえず埋めに【】会話だけ先にー】
【そういえばご飯も炊いていなかったこの事実っ】
【ふふふー、すっかりエロっ子になっちゃって……喜びこそすれ、引いたりなんてしないぞ?】
【俺様なら大体のことは口先三寸で納めちゃうからね】
【そっか……ふふっ、そうだなー、一気に全部やりつくしちゃうのももったいないね】
【さーりゃんは俺様の大切な嫁だからな? 大切に大事に……これからも可愛がらせてにゃ?】
【と、いうわけでレスは次スレで返して、今日のところは凍結にしよう】
【って、2レスっていってたジャン……俺様先走りすぎ】
【と、いうわけで、よければ打ち合わせのほうで次の予定話してもいいかな??】