【学校】スクールHスレ5【学園】

このエントリーをはてなブックマークに追加
567鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 03:03:11 ID:???
>>565
【17時からで構わないか?もちろん途中で中断するのは構わない】
568宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 03:05:09 ID:???
>>567
【17時ですね、大丈夫ですわ、水曜日でしたら眠くなるまで】
【時間の制限はありませんので、またよろしくお願いしますね、鏡夜様】
【待ち合わせは待ち合わせスレで今日と同じようで構いませんか?】
569鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 03:06:55 ID:???
>>568
【待ち合わせは同じように伝言を使うのが筋だろうな】
【では今日はここまでとして次回を楽しみにしている。ご苦労だったな】
【あらためて君が応募してくれたことに感謝している。おやすみ】

【場所をお返しする。どうもありがとう】
570宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 03:09:17 ID:???
>>569
【はい、では水曜日にお会いできるのを楽しみにしていますわ】
【私も鏡夜様が募集してくださったことに感謝していますの】
【それではおやすみなさい、鏡夜様】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
571鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 17:08:11 ID:???
>>562
健康面での危険はないから安心していい。
それに今は君に拒否権はないのだが?
(言葉より冷たく尖った目で命令してから薬を三錠口に含み)
(強引に口付けて薬を流し込んでれんげが飲み込むまで唇を離さない)
そう、それでいい。
君にここで薬を追加することは決定事項だからな。
それを今変えるつもりはない。
(れんげに薬を飲ませると予定通りに事が進んでいる余裕の笑みを浮かべる)

ここでしばらくはれんげ君一人になってもらう。
俺は出て行くがいつ戻って来るかはわからない。
10分後かもしれないし5時間後かもしれないな。
その間この部屋にいる限り好きなことをしていてくれ。
先に注意しておくがこの部屋は外からも鍵を閉めることができる。
俺が戻るまで君はこの部屋から出られない。
(抑揚のない声をかけて部屋を出て行き、外から鍵を閉めてれんげを一人置き去りにした)

(自分は別の部屋に入り込み、設置されたモニターの電源のスイッチを入れた)
(そのモニターにはれんげが残された部屋の様子が映し出されている)
一人部屋に残され…どんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。
(モニターの前に椅子を置いて座り頬杖をついて眺めることにした)

【一部確定が混じったことをお詫びする。では続きをよろしく】
572名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 17:12:03 ID:???
スレをお借りしますくらい言ったらどうだ?
573宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 17:22:34 ID:???
【鏡夜様とスレをお借りします】

>>571
んん…っ。
(薬を更に三錠無理矢理飲まされ、涙目で鏡夜様を見上げる)
(二錠だけでも熱くなる体に、その倍以上の薬を飲まされ)
(薬の効果を知っているだけに、素早く効果が現れる)

わ、私一人ですの、鏡夜様…?
(じんじんと芯から熱くなる体を持て余し、両腕を自分の手で抱き締め)
(鏡夜様を見上げる)
(既に体は熱に浮かされたように熱く、制服のワンピースすら掻き毟りたいような)
(衝動に駆られて、自分の腕に爪を立てて我慢する)
ま、待ってください、鏡夜様。れんげ、このままだと…!
(熱に潤んだ瞳で訴えるが、無残にも鍵をかけられ、一人取り残されてしまう)

(ドアの閉まった音に、心細さを覚えるが、鏡夜様が別室で見ているとは)
(夢にも思わず、それと同時に安堵も覚える)

ぁ…、熱い…。
(腕を抱いているだけで、熱を持った体はうっすらと汗ばみ、汗が一筋)
(胸の谷間を流れて行くと、ゾクゾクと体を奮わせる)
(その感覚が、先程鏡夜様に触れられたショーツの奥の湿った部分の)
(感覚を思い出して、椅子から滑り落ち、床に這うように倒れこむ)

鏡夜様…。
(いつ戻ってくるのかと、10分後かもしれないという言葉のほうを信じて)
(疼く脚をもじもじと動かしながらも、鏡夜様の戻りを待つ)

【確定は気にしませんわ、そのほうが楽しい事もありますし】
【今日もよろしくお願いしますね】
574鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 17:36:59 ID:???
【スレを借りる。挨拶が遅れて失礼した。】

>>573
薬の効果はもう出ているはずだが。
疼く体を持て余してどうしていいかわからないといったところか。
性的な知識のない彼女なら妥当なところだな。
(モニター越しにれんげの一挙一動を見守る表情は変わらず目は冷たい)
(何を心の奥底で考えているのか他人には計らせない鉄面皮に唯一明白に)
(刻まれているのは今この状況を楽しんでいるということだった)

(腕時計を見て)
15分経過した。
いつ帰るかわからない俺を待ってやせ我慢はいつまで続く?
触らなくてもショーツは既に濡れている。
嫌でも意識し続けなければならないだろうな。
(戸惑い恥らうれんげの様子を見ている自分がかつてないほどの興奮を感じていた)
(後にぶつける欲望と興奮を今はさらに高めるためモニターに視線を注ぎ続ける)
575宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 17:49:23 ID:???
>>574
(どれほどの時間が経ったのか、わずか15分が何時間にも感じられ)
(ドアの方角を見る)
(しかし鏡夜様が戻ってくる気配はなく、いつまでも我慢しているには)
(体の熱さと疼きも限界で、泣きそうな顔で床の上で身をくねらせては)
(ドアのほうをチラチラと見る)

あ…、鏡夜様…。
(知らずに熱を持ち余すだけなら良かったが、その前に散々胸と体を)
(撫でられ、濡れたショーツの染みに触れた指を舐めた鏡夜様を思い出すと)
(ヒクッと背を逸らせ、その瞬間、体の奥からトロトロと何かが)
(あふれ出すのを自覚する)
(スカートの布に隠れて見えないショーツは、愛液で気持ち悪いくらい濡れ)
(その体の変化に戸惑うように、股間に手を持って行ってはすぐに手を離す)
はぁ…、ぁ…はっ…、熱い…。ゃあ…。
(何もしないのに、鏡夜様に触れられた感触を思い出す胸の突起は)
(硬く立ち上がって、ブラに擦れても痛みを感じる)
(その度に掠れた声が口端から漏れ、身を捩る)

だめ…、鏡夜様が戻ってきたら…。
(胸や首筋、脇腹から湿った体の奥まで、鏡夜様の手を思い出して)
(自ら触れたくなるが、その瞬間に鏡夜様が戻ってきたらと思うと)
(自ら触れる事ができなくなり、冷たい床や椅子の脚に時々体を擦り付けては)
(熱と疼きを誤魔化しはじめる)
576鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 18:07:17 ID:???
>>575
始まったな。
(モニターには股間に手を持って行っては引っ込めるれんげの姿が映っている)
(触りたい、気になって仕方がないがまだ怖い)
(衝動との狭間で揺れ動く姿は正にわざわざ取引を持ちかけてまで見たかったものだった)
(掠れた声はじっとしているのが限界だと訴えていて、それを現すかのごとくれんげは身を捩っていた)

手で触れるのはまだ抵抗があるようだが。
擦り始めた時点で我慢ができなくなるのは近いな。
(熱と疼きを誤魔化すための行動が更なる疼きを呼ぶことを見透かして)
零だったものが少しずつ変化していくのは興味深い。
簡単に転がり落ちるのに興味はない。
抵抗しながら堕ちていくのを見守らせてもらおう。
(れんげの取る行動に見入っている)
(次はどんな行動を取るのかと目が離せない)
自分が自分で抑えられない…。
(じっとり額に滲んだ汗をハンカチでふき取る)
(体温が上がっているのはれんげと同じで)
(それどころかモニター越しに熱を与えられているような気にすらさせられる)
(ズボンに抑えられた下半身が疼いて欲望を訴え始める)
577宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 18:23:43 ID:???
>>576
(疼く足を擦り合わせては、熱い吐息を吐き、サラサラと流れる髪を乱しては)
(はっはっと浅くなった、熱を持った呼吸を繰り返し、時々体を小さく丸めては)
(喉を仰け反らせ、その度に我に返っては深呼吸をして落ち着こうとする)

あぁ…、鏡夜様ぁ…。
(乳房に爪を立てるようにして握り、熱と疼きを痛みに変えようとするが)
(それすらもどかしく感じ、床に転がったみっともない姿間のまま)
(嫌々と首を振る)
(意識せず、腰が小刻みに揺れ始め、今まで意識しなかった体の奥が)
(じんじんと熱を持って意識を焦がしていく)
(この熱を何とか鎮めてもらいたくて、鏡夜様を探しに行こうと立ち上がりかけ)
(バランスを崩して倒れこむ)
ああんっ!
(受身が取れなくて、顔面から崩れ落ち、胸の膨らみが床と体の間に挟まれ)
(いびつに形を変えるが、それがどこはかとなく気持ちよく感じられ)
(恐る恐る両胸を手で包むように守る)
ぁ…、だめ…。
(敏感になった指先に、服を通して尖った先を感じると、鏡夜様に触れられた)
(事を思い出し、クッと唇を噛み締め、自らも弄りたくなる衝動に耐える)

はっ、ぁああ…、鏡夜様、まだ…、です、の…?
(既にショーツは絞れるほどにグッショリと濡れ、腰は小刻みに揺れ続けている)
(しかし鎮める術は思い浮かばず、これ以上は待てそうにないと)
(扉の向こうに目を凝らす)

あ、あ…、もうダメですわ…、熱いです、鏡夜さま…ぁ…。
578鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 18:48:45 ID:???
>>577
それなりに慣れた女ならとっくに自ら弄っているのだが。
まだ耐える…経験がなくても触りたい衝動は起きているというのに。
思っていたよりも粘る…。
(かなりの時間が経過してもまだれんげが自ら弄ろうとしないのは予想外で)
(自分の名を呼びながら耐えるれんげを見ていると楽しみだけではない感情が芽生えてくる気がする)
………厳しいな。
(今部屋に戻ってやりたい気がする)
(それは新たな感情と湧き上がる欲望のせいだった)
(下半身が痛いほどズボンを圧迫して全身が熱っぽい)
自分で弄るまで放置しておくのが予定だったが。
予定を変更するのも面白い。
その我慢にこの部屋からエールを送るよ。
(モニター内で苦しそうに自分の名を呼び続けるれんげに向けた目は少し優しげだった)

(静かに音を立てて部屋のドアが開かれて入って行き)
(テーブルの上に座って眼鏡を抑えながら床にいるれんげを見下ろす)
今までのことは全て別室から監視させてもらった。
かなり苦しんでいたようだな。
俺の名をずっと呼んでいた…なぜ俺の名を呼んだ?
579宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 19:01:44 ID:???
>>578
あ…鏡、やさまぁ…。
(もう一分も焦らされたら自ら触ってしまう所だった時に)
(ドアが開いて、安堵と共にぽろぽろと涙が零れる)
(整っていた髪を飾るリボンは半分解けかけ、睫が涙に濡れる)

(触れたくても、指を動かす勇気までは出ず、胸と股間を服の上から)
(押えたままの姿で、入ってきた鏡夜様を向かえ)
…見ていたんだすの…? っあああっ。
(ずるい…と呟きかけ、疼きに耐え切れず声を漏らす)

(鏡夜様の体の変化には、自分の事で精一杯な事とゲームの中の男性しか)
(知らない偏った知識では気付くはずもなく、ただ鏡夜様を見上げる)
あ…、鏡夜様…、れんげ…おかしいの…。
鏡夜さま、の…。
(指を思い出しただけで、と言いかけ口を閉じる)
…わ、分からない、です…。
(憧れの王子様にそっくりな鏡夜様を前に、何故呼んだと問われても)
(自分の感情ので整理ができずに、口を開くことを戸惑い俯く)
…ぁぁん…。
(だがそれを考えようとした事で、子宮の奥が更に熱を持ち)
(含む限界を超えたショーツを通して、愛液が太股を伝っていき)
(頬を赤く染め、ブルブルと体を痙攣させる)
580鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 19:06:17 ID:???
【申し訳ないな…なぜだか少し体調が悪い。一時間ほど休憩をもらってもいいか?】
581宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 19:07:57 ID:???
>>580
【体調が悪いのでしたら、今夜はここで凍結して治ってからにしませんか?】
【無理すると余計に良くないですわ】
582鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 19:10:35 ID:???
>>581
【すまないな。今日は時間をかけて進められると思っていたが】
【好意に甘えて今日は休ませてもらう。再開の日はまた伝言で】
【ここまでだが今日もありがとう。また会おう】

【お返しする。ありがとう】
583宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 19:12:36 ID:???
>>582
【ロールより鏡夜様の体調優先ですわ、また伝言で呼んでくださるのを楽しみに待っていますね】
【お体大事にしてくださいね、鏡夜様】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
584藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/12(水) 21:39:46 ID:???
【しばらく場所をお借りしますね?お邪魔します。】
【環先輩の続きを、のんびり待ってますね。】
585須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/12(水) 21:51:10 ID:???
【しばらく借りるぞー!】

【ハルヒ、今日はよろしく頼むぞ!】
【で、だ……。レスがまだ出来てないから、少し待たせてしまうと思う…】
【すまんなぁハルヒ……】
【しばらく待っててくれ!】
586藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/12(水) 21:55:22 ID:???
【あはは。こちらこそ、今夜もどうぞよろしくです環先輩。】
【了解です、自分も先輩に待って貰っている事が多いですから…お互い様ですよ?】
【気にせずにゆっくり続けてください。】
【では、このままお待ちしてますね。】
587須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/12(水) 22:11:05 ID:???
>>542
な、何だってーーーーー!!?!?
(『超』がつくくらい変。まさかそこまで言われるとは予想外で)
(背景にガーーーン!!と文字を出しながらショックを受けて)
俺は変なのかーーー!?
ハルヒは変なお父さんは嫌かーーー!!!
どうしようどうしよう……ハルヒに嫌われたら俺はもう……。
うううっ………。
(まるでスローモーションのようにその場に倒れこむと、しくしくといじけモードに入る)
(嫌われたらどうしよう、どうしよう…、と口々に呟きながら真っ白になっていく)
(あまりの湿っぽさに床にきのこが生えた…ような幻覚が見えてきた)
あっ………すまん!!!
(照れてしまったのを見透かされてしまうと、急に恥ずかしさが襲い)
(更に顔を熱く染め上げ、ハルヒの手が離れるとバッ!と慌てたように手を上に上げる)
(ドクンドクンと心臓の音が大きく頭に響き)
(真っ赤な顔で俯きながらも何を言えばいいのかと混乱した頭で考える)
(だが混乱した頭で言い言葉が見つかる筈も無く、2人の間に沈黙が訪れる)

嬉しいと感じてくれているのなら不思議でも良いのだ!
ハルヒが嬉しいと俺も嬉しい!
(満面の笑みで大きく頷き、ハルヒが嬉しいと感じていてくれた事実に胸が熱くなる)
な、なんと!!?
何でも100円で買える…だとーーーー!?!!?
(あまりの衝撃的な事実に思いの丈を叫んでしまう)
い、一体何が売っているのだ!!!!
是非是非是非是非話を聞かせてくれ!!!!!!
(もう頭は100円ショップの事でいっぱいで)
(何が売っているのか、何があるのか、等色々な想像を巡らせる)

ひぃぃぃ!!!
(ハルヒがゆっくり近づき、無垢で綺麗な瞳が今は何故か直視出来ず)
お、俺を見るなーーー!!!
汚れてしまう!!!ハルヒが汚れてしまうーーーー!!!
(うわーーーー!!と、涙声で叫び、ソファーの背もたれに顔を押し付ける)
(しくしくしくしく……涙を流して)
俺はハルヒのお父さんに相応しくないんだ……。
だって…だって……ハルヒに………。
(そこまで言葉を紡ぐと、再び口を閉ざしてしくしくしくと自己嫌悪に陥ってしまう)

【ハルヒ!お待たせだ!!】
【気遣いありがとう…!お父さんは嬉しいぞー!!】
【ではよろしく頼む!】
588藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/12(水) 22:46:46 ID:???
>>587
…アー、ウルサイナー。
(なんだって、という先輩の叫び声が部屋中にキーンと響き)
(そしてそれを当たり前のように耳を塞ぎ、じとっとした表情で聞き流して)
はいはい、嫌ってません。
嫌ってませんからそこ、通常モードに戻ってくださいー?
……まったく。今のはどちらかというと、褒めたんですよ、先輩。
(いじけまくりな様子の先輩に溜息を吐きながら)
(その背中にぽそりと聞こえない程の声で漏らす)
……。
(慌てて握り合っていた手を離され、俯いたまま沈黙していたものの)
(一つ一つの行動がまるで乙女のような対応をする先輩を、ふと見上げて)
あの…前から思っていたんですけど…。
先輩はホスト部のキングとか言われて、四六時中女性を上手に扱っているのに
…なんでそんなに、自分に触れると照れるんですか…。
(先輩の気に当てられたように、よく見ると若干頬をまだ赤くして)
(なんとなく気まずそうな顔をしながら、珍しい様子を見せる)

(心底嬉しそうな表情をする先輩に、ふ、と笑みを零して自分からも頷き)
(なんだかほのぼのとした空気になごんだ瞬間──)
──ひっ?!
(またお決まりの叫び声がこだまし)
(裕福に育ちすぎた桜蘭特有の思考に、はぁっと溜息とともにこめかみを引きつらせ)
くッ……金持ちめ…。
ですからぁ、なんでもですよ…食器に雑貨、食べ物とか、最近だと雑誌も売ってますね…って。
(そこまで言うと、あまりに思いを巡らせている先輩の様子に、やれやれと密かに笑って)
……そんなに知りたいのなら今度、いつだったかの様に自分の家に遊びに来ますか?
まぁ、先輩もよくご存知の通り庶みん……一般家庭そのものの家なので
沢山庶民の生活に触れることが出来ると思いますよ?
(微笑みながらさらりと誘って)

…「ハルヒに」…なんです…??よご、れ…?……はぁ?
(短編的に訴えられるとますます混乱し、なぜか怯えているような先輩のもとへ)
(一歩づつゆっくり近づき、ソファーで泣き濡れる様子を見守っていたものの点)

──あーもうっ!要領をえないなぁ!環先輩はキングなんでしょう?!
別に何言われても今更怒りませんから!!
(すでに若干口調が怒っているものの)
(しびれを切らしたように言いながら、ぐっと先輩の肩を掴んで)
(強制的にこっちを向かせて)
…ハルヒに、なんですか。

【お気遣いも、こちらこそ、です。またかなり遅くなってしまってごめんなさい。】
【…では、ここの会話は一旦打ち切りますね?】
【なにかあればまた、お知らせします。】
589須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/12(水) 23:37:53 ID:???
>>588
グス……グス………。
(しくしくと更に床にキノコを林ながらいじけていたが)
(嫌っていない、その言葉にぱぁ〜♪と笑顔が戻り)
(辺りに太陽の光が差し込む…ような幻覚が見える)
嫌ってないかー!!そうかそうかーー!!!!
(さっきとは打って変わり、元気いっぱい夢いっぱい状態)
変だと思われても嫌われてないならそれで良し、だ!!!
(1人頷き納得するが、ハルヒの声には気づかず)
(ハルヒの瞳が自分に向けられると、ドクンと心臓が大きく跳ねる)
(まるで魅入られたように目を逸らせず、ハルヒの綺麗で大きな瞳を見つめ)
え、う、うむ……何でだろうな…。
(投げかけられた問いに自分自身が一番戸惑いを感じ)
むぅ…、自分でも………よく、わからないのだ…。
(でも他ならぬハルヒの問いかけ)
(ゆっくり目を閉じ、自分の気持ちを考えてみる)
(他の女の子に触れるのは楽しいと感じていながらも、心を動かされる事は無く)
(だがハルヒに触れると、嬉しさと恥ずかしさと…胸が熱くなるような感情を感じてしまう)
(その気持ちがなんなのか考えてみるが、全くわからず――)
…わからん!!!
(きっぱりはっきりと、そう言い切る)

食器、雑貨、食べ物、雑誌までも………!?!!?
そ、それは…殆ど全て100円で手に入るということではないかーーーーーー!!!!
(またもや驚愕の叫び声が広い部屋に響き渡る)
すごいぞ!!!すごいぞ100円ショップ!!!!
100円などタダ同然だというのに……!全てを手に入れられる…!!!!
(益々100円ショップへの興味が湧き出し、まだ見ぬ100円ショップに思いを馳せる)
え、ハルヒの家にか?
いいのか!?俺が行ってもいいのか!?
(目をキラキラキラキラさせながら期待に満ちた表情で聞き返し)
ハルヒの家にまた行けたらきっと楽しいだろうな!!
色々見たいぞ!100円ショップの物等を!!!!
(まるで子供のようにはしゃぎ、嬉しそうに満面の笑みで喜び)

わぁぁぁぁぁーーー!!!
(突然肩を掴まれて強引に肩が動かされ、ハルヒの方へと顔を向き合わす形になってしまう)
(ハルヒの強い口調に、怒られている!と誤解してしまい)
(涙を溜めながらふるふると肩を震わせる)
うううう………ハルヒが怖いよぅ……。
(少し怯えたような口調で呟き)
(言うか言うまいか自問自答してみるが、恥ずかしい…その気持ちが勝っていて)
(だがハルヒに怒られているという事実の方が、そっちよりも大事で――)
…お、怒るんじゃないぞ…?
(そう最初に断りを入れると、小さく深呼吸して)

…あ。あのな…。
ハルヒがあまりにも可愛いものだから………つい…
(そこまで言った後、少し躊躇しながらも再び言葉を続け)
…ハルヒに、触ってみたくなってしまったのだ…。
(やっと言葉を紡ぎ出すと、激しい自己嫌悪に襲われ)
(触れたい、と思ってしまった自分が汚らわしく感じて)
(しょんぼりと項垂れ、小さく溜息を吐き出す)
590藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/13(木) 00:02:59 ID:???
>>589
はぁー……ホンっト、立ち直り早いなぁ……。
(ものすごい勢いで欝な様子が晴れ晴れした姿に変わる様を)
(若干呆れ顔で見ながら、それでも自然と笑みを浮かべる)
(…自分はこんなによく笑う性格だっただろうか?と)
(心のうちで少しの疑問符を浮かべたものの)
──わからん、て。
(自信満々すぎて、まはやツッコミを入れようがないほどきっぱり言われると)
(がくっと落胆すると、再び可笑しくなってきて)
……ぷっ、く、あはは……!
ならいいです…それも先輩らしいので。
(いつもの通り、変わらない先輩の様子に)
(どこか安心したように、暫く笑い続ける)

ッだー!!うーるーさーいー!!
(逐一リアクションが大きな先輩につられ、ツッコミも叫び声になる)
ひゃ……100円がタダ同然ですと……ふ、ふざけないで下さい!
1円を笑うものは1円に泣くんですよ、知らないんですかっ!
(気付くと同じテンションで会話をはじめ、当初の目的を忘れそうになったところで)
…。
(キラキラとした視線を受け、ただのアパートへ来るだけなのに)
(子供のように喜ぶ様を見て、またつられて微笑み)
…はい。先輩がいい子にしていたら、今度かならず。

……、怒りませんって…。
(肩を掴んで強制的に見つめあい、小刻みに震える相手をなだめる…)
(なんだかもうどっちが女子でどっちが男子なのか、と内心思いながらも)
(そのお陰で声のトーンもいつもの通りに戻せて)
(そのまま、ぐるぐると考えを煮詰めている様子の先輩をじっと見て)

……え?
(言葉を聞くと怒るどころか、ぽかん…としばらく気の抜けたような顔で固まって)
……。
(先輩の声に耳を傾けながら、しばらく静かに聞き入いると)
(ようやく口を開いて)
…環先輩は、自分を可愛いと言ってくれますけど。
正直、自分では自分のどこが可愛いのかよく、理解できないです。
……ただ……
……ひとつだけ解ることは…。
(言いながら、項垂れた様子の先輩の目を見つめると)
(ゆっくりと顔と顔の距離を縮めていき)

───。
(鼻先がぶつかりそうになる頃に目を閉じ、少しだけ首を傾けると)
(ちゅ、と唇に口付けて)

………すみません。
……すこしだけ、嬉しかったので。
(控えめに触れ合わせた唇をゆっくりと離してから)
(口元に手をあてて俯きながら、呟く)
591須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/13(木) 00:17:37 ID:???
【ハルヒ……またしても…すまん!!!】
【これ以上続けていたら寝落ちしてしまいそうなのだ…!】
【すまんが今日はここで……!】
592藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/13(木) 00:22:08 ID:???
【了解です、先輩。】
【えっと、では次はいつ頃が都合がいいでしょうか…?】
【自分は伝言スレで書かせてもらった通り木曜日と日曜日なら、今週は大丈夫、といったところです。】
【手短なお返事で構わないので、次の事だけ聞かせてもらえたら】
【あとはゆっくり休んで下さいね。…今夜もありがとうございました、環先輩。】
593須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/13(木) 00:29:19 ID:???
【ううっ…、先日に続いて眠気に負けてしまい…申し訳ない!】
【うむむ、では日曜なんかはどうだ!】
【次の日は休日だから、少し夜更かし出来ると思うぞ!】
【…眠気が来なければ!】

【今日もありがとな。楽しかったぞー!!】
【では俺は寝る!!おやすみだハルヒ!】
【涼しくなったからといって、窓全開で寝るんじゃないぞー!】

【スレをありがとう!さらばだ!】
594藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/13(木) 00:35:38 ID:???
【睡眠は体には絶対必要なんですから、気にしちゃメ、ですよ。】
【日曜日ですね、ええ、了解しました。】
【それならまた22時からお願いする形になると思いますが、構いませんか?】
【…あはは、では、その日は眠気が来るまでお時間を頂きますから。】
【何かあれば伝言スレに残しておいて貰えれば、見ておきますね。】

【こちらこそ、今日もすごく楽しかったです。】
【先輩こそ、蚊は今の時期が沢山いるので刺されないで下さいね?】

【ではスレをお返しします、いつも有難うございます。】
595名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 00:36:49 ID:???
こいつら全員どうして作品スレでやらないんだ?
596名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:09:17 ID:???
>595
苺スレで募集かけて成立したカップルだから作品スレに行くのに遠慮してるのでは?
良く分かんないけど。
597名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 03:18:24 ID:???
同作品のキャラばかり
598名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 05:14:39 ID:???
募集スレで出会って、本来キャラハン活動してない作品スレにエロの為だけに行くのか?
迷惑この上ねぇだろ、常考。
その辺気を使ってシチュスレ使ってんだろ。
599荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 21:07:37 ID:???
【移動してきた。スレを借りようと思う。】
【よろしくな、山岸。】
【あと、何か都合とか希望があれば言ってくれ】
600山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 21:13:12 ID:???
【スレをお借りします】
【はい、よろしくお願いします】
【都合と希望は…今の所…】
【もし何かありましたらお伝えします】
【先輩も私にしてほしい事とかがあったら言ってください】
【では…レスがもう少しかかりそうなので、少しお待ちください。ごめんなさい】
601荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 21:18:13 ID:???
【そうか…俺は今日は日付変わるまでは居れそうだ。】
【山岸はどうだ?遠慮なく言えよな。】
【俺の…希望か。あー…いや、良い。】
【大丈夫だ。無理すんなよ】
602山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 21:37:11 ID:???
>>513
慣れれば、私でも上手くなれるんでしょうか…?
(先輩に慣れと言われたものの、本当に上手くなれるのか不安で)
(目を伏せて不安を露にしてしまう)
…はい…、好き、なんだと思います…。
まだまだ人に食べさせられるものではないですけど
いつかみんなが…先輩が、私の料理を美味しく食べてくれたら、嬉しいです…。
(大切な人から『美味しい』という言葉を…、そう思うと、挫けそうな心がほんの少し、持ち直して)
(先輩から本を渡されると、それを大切そうに胸に抱え込む)
はい!必ず読みます。
昼間に買い物行って…それから料理、ですね。
(嬉しさで胸を高鳴らせて、早く明日にならないかな…と小さく口に出す)

私猫っぽいですか…?
(目を丸くして不思議そうに首傾げ)
(目を逸らしてしまった先輩にクスリと笑って)
…先輩、優しいですもんね。
(ぶっきらぼうだけど、本当はとっても優しい先輩をよく知っているからこそ
先輩の反応がなんだか可愛く感じて)

先輩の料理ならきっと喜びますよ。
私だって先輩の料理だったら、尻尾振って喜んじゃうかも。(クスクス笑って)
コロちゃんも一緒に…?
え………どっか……?
それって、デート…ですか…?
(頬を赤い色で染め、恥ずかしさで言葉は小さくなって)

【お待たせしました】
【私はもしかしたら23時くらいに限界がきてしまうかもしれません…】
603荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 21:50:28 ID:???
>>602
(ころころと表情がよく変わる、風花の様子を見て
気取られないように穏やかに目を細める)
お前って大人しいだけじゃないんだな。
ああ、どっちかっつーと…
飼い猫だな。もしくは借りてきた猫か?
(意地悪そうなニュアンスを込めるが)
(優しいと言われると照れ臭くて睨むように)
…誰だ優しいんだ?あ?
あんまし言ってっと……クソッ
(頬杖をついて視線を逸らせる)

尻尾振る山岸か…想像もつかねえな。(微笑)
ああ、デー…ばっ!ちげえよ!!
そんなんじゃねえ!
ただ…で、出掛けるだけだっつの…



……行きたくねえか?(また小声)


【おう、解った。】
【あとなんつーか…展開温くて悪ィ。】
【どうしたら良いんだろうな…】
604山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 22:12:04 ID:???
>>603
飼い猫…借りてきた猫…。
なんだか…素直に喜べません……。
(複雑そうな表情でしょんぼり俯き)
ふふ…。
(照れ臭そうに視線を逸らす先輩は、更に可愛くて)
(ついつい小さな笑いを漏らしてしまい)
先輩って………。
(続けて言おうとした『可愛い』という言葉、きっと言ったら先輩は怒るだろうな…と思うと
そっと言葉を胸にしまって)

私に尻尾なんてありませんから。
(クスクスと尻尾の生えた自分を想像してみて)
でもきっとあったら、振っちゃいます。
だってそのくらい先輩のご飯は美味しいから。
(嘘偽りの無い純粋な微笑みで)

え…行きたくないって事は無いですけど…。
(胸を高鳴らせながら目を泳がせ)
………。
…じゃあ…デートって先輩が言ってくれたら…。
行きます。
(先輩の口から『デート』と聞きたくて)
(控えめに先輩を見つめながらも、その目は真剣で)

【えと…私はこのままでも構いませんけど】
【もう少しどうにかしたいのでしたら……私の方でもちょっと頑張ってみますね】
605荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 22:20:23 ID:???
>>604
んだぁ?コロちゃ……(咳払)
コロだって飼い犬だろうがよ?
飼われるよか、野良のがイイのか?
お前に一番似合わない言葉だな。
チッ…さっきからにやにや…何が可笑しいんだよ。
(不貞腐れた様なまま、頬杖をついていて)
(尻尾の生えた風花を同じように想像する)
………っ …クソ。
(顔を覆うように緩む頬を隠して)
じゃあ毎日でも餌付けしてやる。
(微笑みに負けじと余裕の笑みを浮かべて)

…おま………はぁ。
わーった。変な所頑固だよな…
(真剣な目に根負けして小声で溜息をつく)
デート………

……かもな。
(やっぱり付け足してしまう)
第一山岸、お前…
俺なんかと一緒だったら色々と不味いだろうが。

【そっか?山岸が退屈じゃないなら良い】
【…悪ィ。助かる…】
606山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 22:46:03 ID:???
>>605
野良は…確かに似合わないかもしれませんね。
(先輩の言う通り、自分にそんな言葉が似合うとは思えず)
(苦笑を漏らして、カップをそっと手に持ち、唇をつけて一口飲み込み)
でも、先輩は野良って感じですよね。
なんていうか……一匹野良?
いいえ、別におかしくなんか…。
(そう口では言っているが、口元を緩ませた表情では説得力はなく)
(顔を覆ってしまった先輩を不思議そうな目で見つめ)
…どうかしましたか?
(少し身を乗り出し、先輩の顔を覗き込む)
毎日………。
(どんな事を想像しているのか、頬を緩ませ)
(自分の思い浮かべた想像に恥ずかしそうに頬を染まらせ
それが更に恥ずかしく、赤くなった頬を手で覆う)

(余計な一言を付け足す先輩に小さく溜息を漏らす)
(でも『デート』という言葉に心が踊って、嬉しさが込み上げてくる)
かも、とはつけて欲しくなかったでな。
(意地悪そうに笑いを漏らしながら言い)
不味いですか…?
そんな事ありません。(にっこり微笑み)
もしデートしてる所を誰かに見つかったら、私達の関係、言っちゃえば…いいんです。
(誰かに言うのは恥ずかしいけど、でもこの事はとても幸せで、嬉しい事だから…)
(そう思い、勇気を出してそう切り出してみる)

【私は全然退屈なんかじゃありません】
【先輩とお話出来るだけで、幸せです…】
607荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 23:04:38 ID:???
>>606
(カップに淡く色づいた唇が触れるのを目で追うと)
(なんとも言えない気分になって)
……(ただ、ぼんやりと見とれてしまう)
そうかもな。
親の顔なんざ覚えてねえし。
汚ねえ路地で目覚ました事もあったしな。
(やっぱお前と俺とじゃ釣り合わな…)
(と、言おうとすると顔を覗き込まれて)
……なんでもねえよ。
(赤くなった風花を見ると穏やかに目を細めて)
(頬を覆った手の上から、
暖かい手の平で包んで頬に触れる)
―――――お前、マジで綺麗だな。

言っちゃえばいいって…。(溜息)
……(しばらく考え込んで)
そうか。やっぱお前変わってんな
(嬉しそうに、本当に嬉しそうに口内で呟く)
(大人しい風花が真っ直ぐと見つめてきて)
(そんな勇気がとてつもなく嬉しくて、
無意識に小さな体を抱き締める)
お前は俺が守る。何があっても、絶対だ。
だから、何かあったら直ぐに言え、解ったな?

【…そうかよ。】
【―――ッ!!そういうんは、反則だ!】
【くそ…も…ヤバ過ぎんだろ。お前…】
608山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 23:17:57 ID:???
【ごめんなさい、時間になってしまいました】
【名残惜しいですが…今日は凍結で…】

【やばい…ですか?】
【私何かやばいことをしてしまったのでしょうか…?(きょとん】

【次の予定ですけど、私はまだ決まってないので先輩の予定に合わせます】
【もし予定がわかりましたら、伝言残しておいてください】
【今日も楽しかったです…有意義な時間をありがとうございました(ぺこり】
【それじゃあおやすみなさい…いい夢を、先輩…】

【スレをお返しします】
609荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 23:23:09 ID:???
>>608
【ああ、過ぎちまって悪いな。】
【可愛すぎんだろうが!!【】の中まで!】
【お前意外と…魔性の女タイプだろ?(ぼそ】

【おう、解った。多分月曜なら丸一日開けられるが、
 また伝言残しとく。こっちこそありがとな?】
【ああ、おやすみ山岸。楽しかった。】
【以下、空室だ】
610須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/16(日) 22:19:05 ID:???
【しばらく使わせてもらうぞ!!】

【ハルヒ、今日もよろしく頼む!】
【レスは今日もまだだ!すまん…!】
【少し待っていてくれ!!!】
611藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/16(日) 22:25:25 ID:???
【しばらく場所をお借りしますね?お邪魔します。】
【今夜もよろしくお願いします、先輩。】
【レスの件は了解です、気にせずにのんびりとどうぞ、ですよ?】

【…と、今気がついたのですが】
【このスレの容量がそろそろいっぱいになってしまう様なので】
【本格的にお借りする前に、新しい場所を立ててきてみますね。】
612藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/16(日) 22:31:31 ID:???
【自分でも無事に立てられたようです…よかった。】
【以下、容量がいっぱいになった際はこちら↓へどうぞ。】
【では先輩、引き続きゆっくりお待ちしますね?】

【学校】スクールHスレ6【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189949226/
613須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/16(日) 22:53:26 ID:???
>>590
そうか?
だってハルヒは別に俺を嫌っているわけではないんだろう!!
それなら俺は喜ぶ!!!徹底的に!!!
(キラキラした笑顔でさも当然のように言い切り)
(自然な笑みを浮かべるハルヒを満足気に見つめて)
ぬぉわっ!?!!?
な、なんで笑ってるんだ!?
(突然笑い出したハルヒにビクッ!と驚き)
お父さん…なにか笑われるような事したのかーーー!?
その先輩らしい、っていうのはもしかして……悪い意味かーーーー!!!!
(背後にピシャー!!っと雷を出しながら真っ白になって叫ぶ)

ぬ?100円はタダ同然ではないのか?
(庶民とは完全にズレた金銭感覚では、100円などタダ同然としか思えなくて)
(目をまん丸にしてきょとんとした表情で首を傾げ、ハルヒの反応がまったく理解出来ていない)
そうか!!なるほど!
庶民というのは1円すらもそうやって大切にするのだな!!!
お金が無いながらも、そういう心構えで日々を細々と生きる…!!
素晴らしいぞ!!!素晴らしいぞハルヒーーーー!!!!
(庶民のいじらしい精神に心から感動!!)
(目をキラキラキラキラさせて庶民の素晴らしさに胸をうつ)

理解できなくても、ハルヒはとっても可愛いのだ!!
…ここの姫達に負けず劣らずだと、俺は思っている。
(自分のこの感情がなんなのかはわからないが、唯一わかる事は)
(ハルヒを可愛いと、好きだと思う感情だけで)
(だが自分がどういった感情を抱いているのかを知るのが怖くもあり)
(今はこれでいい、と胸の内に仕舞う)

…?
(徐々に近づくハルヒを不思議そうに見つめるが)
(近づくにつれ、顔がかぁ…っと熱くなる)
(ハルヒの整った顔立ちに見惚れるように身動きが取れなくなり)
(そのままされるがまま、唇同士が触れ合う)
―――!!??!
(初めての口付け、しかもその相手がハルヒ)
(何も考える事が出来ず、身体も頭も硬直してしまう)

(触れ合った唇はすぐに離されるが、身体と頭は硬直したままだった)
……………ハッ!?
(暫く経つとハッ!と身体と頭が回復する)
…は、ハルヒ……?
(回復したとはいえ、鈍くなった頭をフル回転させて考えてみる)
すまん、今…今一体何があったのだ…?
(ハルヒがあんな事する筈ない!→だったらあれは夢か!→じゃあ今何があったのだ!)
(という思考の元、先程の口付けを頭から消し去ろうとする)
(意識していないところで、消さなければ今の関係が壊れてしまうような気がしていた)
(だからこそ、中々認める事が出来ず――)

【お待たせだ!】
【おおー!!スレ立てお疲れだ!!】
【いい娘に育ってくれてお父さんは嬉しいぞーー!】
614藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/16(日) 23:24:27 ID:???
>>613
(自然と零れる笑みがとまらなくなって)
(また少し笑いすぎ、目の端に涙のつぶを浮かべて瞳を潤ませながら)
(先輩の顔を見上げて)
…ふ、あはは……!なんで笑ってるんだって……ええと。なんで、でしょうね?
さっき先輩も質問に答えられませんでしたし、それと一緒ですよ。
…よくわからないけど、先輩を見てると飽きなくて、楽しいです。
(一人で叫んでいる先輩に)
(フォローなのか何なのか良く解らない言葉を、笑いながら投げかける)

……すらって……1円すらって、言いましたね今……。
(まったくもって無邪気なまま、悪気が無い相手の言葉に)
(わなわな…と表情の雲行きを怪しくし、拳を握り締めて小刻みに震えて)
(怒ろうとした瞬間)
…。
(素晴らしい、と何かを称える様な口調で言われると)
はぁ…そこまで言われるとなんていうか、怒るのもバカらしいとゆーか。
(風船から空気が抜けたように怒る気力もなくなって)
(やれやれ、とため息混じりに笑みを浮かべる)

………。
それは…どーも。
でも先輩覚えてますか?自分がホスト部に迷い込んできたあの日──
一番最後まで自分の事を男だと思ってたのは
環先輩でした、よね?
(他人から可愛い、などとと言われても、殆ど関心を示さない性格だった)
(…それなのに何故か、今褒められた事が少しばかり嬉しくて)
(とっさに思い浮かんだ思い出話にすりかえる)

……。
(腕だけをソファーの淵にかけ、座っている先輩の体に影を作って覆いかぶさる形のまま)
(しん、と時間が止まる)
(触れるだけの口付けを終えると、案の定先輩は何が起こったかと固まっていて)
(その様子も、らしいな…と、半分冷静に、半分微笑ましく見つめ)

何があったって……キス、したんですよ。

…自分の行動を、何かのせいにする気はありません。
…したいから、したんです…。
(淡々と言葉を紡ぎながら、それでも恥かしさが混じって伏せ目がちに呟く)

環先輩は、いやでしたか…?
嫌じゃないのなら…──。

…。あまりこんな事言わせないで下さいよ。自分だって一応…
(……女なんですから。と小さく先輩の耳元で囁いて)
(そのまま胸元に顔をぽふんと埋めると、相手の体温を感じながら目を閉じる)

【あはは、ねぎらいの言葉ありがとうございます、先輩。】
【では改めて、宜しくお願いしますね。】
615須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/16(日) 23:39:44 ID:???
【すまんハルヒ!】
【急に呼び出しをされてしまったーー!!】
【恐らく30分かそこらで帰ってくる!】
【だから少しだけ遅れる!】
【すまんが少し待っていてくれーー!!】
616藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw
【はい、了解です先輩。】
【自分は大丈夫なので、焦らずに用を済ませて来てくださいね?】

【と、おそらくこれで本当に最後だと思うので…もう一度。】
【次スレはこちらです】
【たくさん利用させて下さって、どうもありがとうございました。(ぺこ)】


【学校】スクールHスレ6【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189949226/