【学校】スクールHスレ5【学園】

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1名無しさん@ピンキー
諸君、私は不純異性交遊が好きだ。
諸君、私は不純異性交遊が好きだ。
諸君、私は不純異性交遊が大好きだ。

教室で、廊下で、屋上で、保健室で、体育倉庫で、脱衣所で、
神聖なる学舎の、ありとあらゆる場所で行われる不純異性交遊が大好きだ。(以下略


壱、必ず「ペア」以上で、「不純異性交遊」目的で利用すること。
   単独の「待機」や「雑談」はこれをすべからず。
弐、不純異性交遊が当に行われている場合、無断での乱入は固く禁ず。
   鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へ回避すべし
参、荒らし・煽りの類には「完全なる沈黙」をもって報いよ。
   18禁板の住人らしく冷静に振る舞うべし。


過去スレ
【学校】スクールHスレ4【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1169640095/
【学校】スクールHスレ3【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1159621117/
【学校】スクールHスレ2【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1137084604/
【学校】スクールHスレ【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1109180320/
2名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 03:01:22 ID:???

    /                    ヽ
   / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
    ' 「      ´ {ハi′          }  l      阿部高和が2getだ
   |  |                    |  |
   |  !                        |  |     >>3 やらないか?
   | │                   〈   !     >>4 うれしいこと言ってくれるじゃないの
   | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ   >>5 とことんよろこばせてやるからな
  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !   >>6 いいこと思いついた
  ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |      お前、オレのケツの中でションベンしろ
 | | /ヽ!        |            |ヽ i !   >>7 ああ・・・次はションベンだ
 ヽ {  |           !           |ノ  /    >>8 ところでおれのキンタマを見てくれ
  ヽ  |        _   ,、            ! ,         こいつをどう思う?
   \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'′     >>9 ケツの穴のひだまで
     `!                    /          あまさず写しとってくれよ・・・
     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
       |\      ー ─‐       , ′ !
3名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 06:47:37 ID:???
ほっしゅ
4名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:40:18 ID:???
>>1
修正するぞ!!これは絶対だ、いいな!!

×壱、必ず「ペア」以上で、「不純異性交遊」目的で利用すること。
   単独の「待機」や「雑談」はこれをすべからず。

○壱、「不純異性交遊」目的で利用すること。
   版権の女性キャラ、オリジナルの女性キャラ単独の「待機」は認めます。
   ただし、「雑談」はこれをすべからず。
5名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:43:44 ID:???


>>4
却下
6名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:45:33 ID:???
>>5
なぜ女性キャラの単独待機を認めないのか、理由を述べないなら
キャラハンが立てたスレではないという理由で削除依頼掛けますが?
7名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:49:33 ID:???
前見てくれば分かるが立てたのはキャラハンだよ
名前欄名無しだけどな
8名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:49:57 ID:???
制限時間は今日の15時までな…。
理由を述べないなら、以後は>>4のスレルールに変更。
それでも>>5の様に、理由を述べずに却下するなら、削除依頼だ。
9名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:53:35 ID:???
一番最初にスレルールを決めたのが「風紀委員校則厳守」とかいうコテハン
キャラハンじゃない

1 名前:風紀委員校則厳守 投稿日:05/02/24 02:38:40 ID:???
諸君、私は不純異性交遊が好きだ。
諸君、私は不純異性交遊が好きだ。
諸君、私は不純異性交遊が大好きだ。

教室で、廊下で、屋上で、保健室で、体育倉庫で、脱衣所で、
神聖なる学舎の、ありとあらゆる場所で行われる不純異性交遊が大好きだ。(以下略


壱、必ず「ペア」以上で、「不純異性交遊」目的で利用すること。
   単独の「待機」や「雑談」はこれをすべからず。
弐、不純異性交遊が当に行われている場合、無断での乱入は固く禁ず。
   鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へ回避すべし
参、荒らし・煽りの類には「完全なる沈黙」をもって報いよ。
   21禁板の住人らしく冷静に振る舞うべし。


不純異性交遊!不純異性交遊!不純異性交遊!

――よろしい、ならば不純異性交遊だ。
10名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:56:05 ID:???
勝手にルールを押し付けてきた>>4もキャラハンじゃないのだが

削除依頼を出したければ出せばいいじゃないか
判断は削除人がする
11名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:58:43 ID:???
>>8
前スレ利用者が夜に来て使うだろうから不要かもしらんが、保守がてら。
「俺ルールに従え、じゃ無きゃ削除依頼だぞ」テロの言う事一々相手にしてたら面倒だな。
相手する俺も同類だがw
端的に言えば>>1でそう規定されたすれだからだよ。
>>4は一名無しが勝手につけた文言に過ぎない。
これだけ。
既にこれまで数スレこの>>1で使用されてきており、それなりに使用実績もある。
改めて「育てる」必要は無いスレと思われるからな。

とりあえず、気に食わないなら、削除依頼出して来い。
それを阻止する権限はこっちにゃない。
その代わり、出すからには、論拠をきっちりとな。
お前さんが別スレの削除依頼を出したのと同一人物かは分からんし、依頼の結果はまだ出てないみたいだけど、「気に食わないから削除して」って、ごねてるだけにしか見えんよ。
12涼宮ハルヒ ◆4.d5vG1u2I :2007/05/27(日) 15:01:15 ID:???
>>10
ほう…それなら、こうすればいいのか?
それじゃ、今からこのスレルールは以下の様に変更だ!!
依存はないな?

諸君、私は不純異性交遊が好きだ。
諸君、私は不純異性交遊が好きだ。
諸君、私は不純異性交遊が大好きだ。

教室で、廊下で、屋上で、保健室で、体育倉庫で、脱衣所で、
神聖なる学舎の、ありとあらゆる場所で行われる不純異性交遊が大好きだ。(以下略


壱、「不純異性交遊」目的で利用すること。
   版権の女性キャラ、オリジナルの女性キャラ単独の「待機」は認めます。
   ただし、「雑談」はこれをすべからず。
弐、不純異性交遊が当に行われている場合、無断での乱入は固く禁ず。
   鉢合わせした場合は、速やかに他の場所へ回避すべし
参、荒らし・煽りの類には「完全なる沈黙」をもって報いよ。
   18禁板の住人らしく冷静に振る舞うべし。


不純異性交遊!不純異性交遊!不純異性交遊!
13朝比奈みくる ◆U47lSZSDcc :2007/05/27(日) 15:05:18 ID:???
>>12は却下ですぅ〜

現行ルールを変えたいなら変えたい人がきちんと理由を説明して周りの人を納得させてください〜
14涼宮ハルヒ ◆4.d5vG1u2I :2007/05/27(日) 15:10:08 ID:???
それなら聞くが?
女性キャラに単独待機をされては困る理由がなにかあるのか?
15名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:10:45 ID:???
以後スルーでいいでしょ。
16名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:14:10 ID:???
別にバニースレやメイドスレみたくキャラハン待機可でイインジャマイカ?
17涼宮ハルヒ ◆4.d5vG1u2I :2007/05/27(日) 15:16:53 ID:???
ま、議論は持ち越しだな…それじゃ失礼する。
18名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:21:39 ID:???
>>13
納得しない名無しが捨て鳥付けた複数キャラで反対して永久に納得しないだけだろw
19名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:28:48 ID:???
とりあえず、削除依頼は出さないわけね。

>>16
それはともかく、バニースレ、メイドスレ、は「バニーガールと遊ぶ」、「メイドさんと遊ぶ」という位置づけ。
ここは、ホテルスレみたいなもんで、「学校という場所で遊ぶ」スレ、だからかな。
20名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 16:34:34 ID:???
それだと学生さんと遊ぶスレというシチュスレが立っても重複スレではないという事になるのかね
21名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 16:40:33 ID:???
なるね
22名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 16:42:47 ID:???
>>20
一名無しの考えだから絶対と言うわけじゃないけど。
その違いを明確にして、それこそ「スレを育てる」為に、軌道に乗るまでスレ立てした人が学生キャラハンで常駐、とまで行かなくても頻繁に待機する必要は有るかも知れないけど。
そこまですれば、重複とは言えないんじゃない?
あくまでも、「学生キャラハンを相手に遊ぶスレ」と言うことを前面に押し立てれば。
例えば、巨乳小学生スレと、ロリキャラスレ、ロリキャラに好きな服を着せるスレ、とあるように。
繰り返しになるかもしれないけど、スレの方向性の違いを明確に打ち出せれば重複にはならないんじゃない?
もちろん、立て逃げすれば、すぐに削除依頼出される可能性はあるけどね。
23名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 18:45:29 ID:???
プレイルームとシチュスレははっきりと判るようにしておけば立て逃げじゃないかぎりなんとかなるが
200もいかないシチュスレはいらんな
24名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 21:22:28 ID:???
岸ハルヒ死ね。どこにでも出て来るなよハルヒ厨。
25南城司 ◆NmWWNeIVzQ :2007/05/28(月) 00:45:16 ID:???
【前スレに引き続き、お借りします】

>>前652
(自分とは違う滑らかな掌が、優しく背中を撫でていく)
(先生は許してくれている、そう思うだけで嬉しくて、もっと強く感じたくなる)
(それに加えて、今では先生の方からも貪る様に求めてくれていて)
(指が沈み込むほどの柔らかさを感じる乳房を掴み、揉みしだく)
(今度は逃げられない様に口よりも確かに捉え、それでも痛みは与えない様に注意をしながら)

んっ、ふ……ん、んんぅっ……!
は、む……ん、ふ、ちゅ……ちゅうっ……

(唇を塞ぐ直前で名前を呼ばれた事に気付くと、溜息が漏れる)
(出席を取る時くらいしか呼んでくれない、下の名前)
(普段とは明らかに違う、その呼び方――自分と同じくらいに、先生も感じてくれている)
(その事実の裏付けの様にも感じられて、口付けに一層熱が入る)
(声の代わりに舌を絡ませ、唇を吸う音で気付かれてしまうのではないか)
(唇を塞いだ当人がそうとまで思ってしまうほど、情熱的に)
(重なった唇からは唾液が零れ落ちて、上気した頬に線を引いていた)

んっ、ふ……は……っ…

(足音が、遠ざかっていく。それを確認してから唇を離す)
(自分が打ち付けるのに合わせて淫らに腰を揺らされ、蜜壷にねっとりと扱き上げられて)
(もう既に、自分の限界が見え始めていた)
(だからこそ一際近くへと行こうとして、汗ばんだ体を摺り寄せる)
(そのまま耳元へと口を寄せて――)

……愛してる。

(掠れた声で、短く飾り気のない言葉を囁いた)
26橘観怜 ◆9yc1glmGDs :2007/05/28(月) 01:03:47 ID:???
>>25
ん……ふ、ぅ……ちゅ、うっ……!
……ふぁ、は――ん、むぅ……!

(感じている。おかしくなってしまいそうなくらい)
(ただ彼だけを求めれば、他の全てが遠く)
(思う様声を上げられない代償を、絡め合う舌に求めて)
(滴り、啜り、舐め、吸い上げる音が一際大きくなる)
(がらんとした室内に響き渡るその音が事の外大きく聞こえ)
(ひやりとしたものを感じるものの、それも今得ている快感を高める役にしか立たない)
(無表情の仮面も、彼にだから見せる強がりも今は無く乱れていた)

はぁ、は、っ……んっ、くふ……!

(打ち付けられる彼自身も、触れた肌の手触りも)
(交わした口付けも、吐息も声も匂いも何もかもが愛しく、心地良い)
(――もう、もたない)
(私も、それから彼も。終わりが来てしまう事が待ち遠しくも悲しくもあり)
(全てを篭めて、再び重ねられた彼の体を強く抱き締める)

……私も愛して、いるわ――

(だから、来て)
(そう、掠れた声で告げた)
27南城司 ◆NmWWNeIVzQ :2007/05/28(月) 01:20:59 ID:???
>>26
(背中に回された手に、意外なくらい強く抱き締められて)
(来て、と言う言葉に余裕がないままで小さく頷いて)
(そして、駄目押しとばかりにペースを上げる。限界に向け、駆け上がっていく)
(大きなストロークは小刻みに行き止まりを叩く、急く様な動きへと成り代わって)
(後少し、まだ後少しだけ感じていたい――遠慮なく先生を、観怜を蹂躙しながら射精感を耐えて)
(それも直ぐに終わりを告げ、机と身体の間に手をねじ入れると力の限り抱き締めた)

っ、く……出……っ!

(搾り出す様な言葉と共に最奥へ押し付けられた肉の楔が脈動し、熱い飛沫を叩き付ける)
(白く濁ったそれが、脈動の度に量を減じながら断続的に吐き出されていく)
(そして、それも終わると僅かに残ったのは情事の後の独特の倦怠感と、幸福感)
(頂点に上り詰めている間に詰まっていた息が一度に吐き出されて)
(余韻に浸りながら、自分の下に居る愛しい人の顔を撫で――その後にいつも通り、優しく唇を重ねた)
28橘観怜 ◆9yc1glmGDs :2007/05/28(月) 01:37:24 ID:???
>>27
あ……あ、あっ、んぁ……!

(突き上げの質が変わる)
(速く、続けざまに奥を突く、達する為の動き)
(それは私を追い詰めるものでもあり、否応無く――)
(いや、望んで彼と共に上り詰めていく)
(小刻みに体を揺さぶる腰の動きに必死に合わせて、お互いを絶頂へと運んでいく)
(苦しいほどに抱き締められても、動きだけは止まらず)

だ、め――い、くぅぅっっっ……!!

(最後の一突きで、達していた)
(奥深く、子供を宿す為の場所の入り口へ先端を付きつけた彼自身が跳ねる)
(何度も、何度も――その度に放たれる火傷しそうに熱いものが、中を満たしていく)
(堪らなく気持ち良く、幸せで、ほんの少し終わってしまった事が悲しい)
(そんな風に思いながら、示し合わせたように彼の頬を撫で)
(大好きな、触れるだけのキスをした)
29南城司 ◆NmWWNeIVzQ :2007/05/28(月) 01:47:19 ID:???
>>28
(自分と先生以外に誰もいない講義室に、荒い息だけが響く)
(それが落ち着くまでは、このままで)
(直ぐに離れてしまうのは寂しいし、まだ離れたくないから)
(誰かに見付かってしまう可能性は増すが、それでも――)

ん……

(先生の胸元に顔を埋めながら、また強く抱き締めた)
(重なり合った素肌から体温を感じると、寝入ってしまいそうになる)
(それくらいに心地が良くて、安心する瞬間)
(そこから上目遣いに、ついさっきまで快楽に蕩けていた顔を見遣り)

…気持ち良かった、ですよね?

(からかう様に笑いながら、声をかけた)

【名残惜しいですがそろそろ〆ですね】
【とても楽しかったです。許されるなら、また今度と言いたいくらいに】
【一応、こちらは残り1〜2レスを目処に考えておきます】
30橘観怜 ◆9yc1glmGDs :2007/05/28(月) 02:04:57 ID:???
>>29
……ん、っ……くすぐったい、わ……

(胸の谷間に顔を埋めて、すりすりと頬ずりする)
(少しくすぐったいそれを、止めるでもなく受け止め)
(まどろむように細められた目に、自然と頭を撫でていた)

ば、馬鹿っ……!
……分かっている癖に聞くな、と何度言わせれば気が済むのよ。

(向けられた視線と視線が絡み合い、笑みと共に告げられる言葉)
(それを聞いた瞬間、余韻も吹っ飛ぶ勢いで頬を真っ赤に染めて)
(仕返しだ、と言わんばかりに豊かな乳房を彼の顔に押し付ける)

良かったに決まってるじゃない、もう、ほんとに馬鹿……

(柔らかな拘束を緩めると、僅かに顔を背けて囁いた)

【時間的にも丁度、ね】
【例外的な出会いだったけれど、私も楽しかったわ】
【一期一会にしておくべきだとは思っても、求められたら応えてしまいそうなくらい】
【ええ……私も、次辺りで締める事にしましょう】
31南城司 ◆NmWWNeIVzQ :2007/05/28(月) 02:24:54 ID:???
>>30
(頭を撫でる手は、まるで母親のそれの様で)
(普段は冷たいなどと言われているが、自分だけはこういった姿を知っている)
(他の人間が思っているより母性的で、優しく、そして情熱的に求めてくる先生を)
(それが嬉しくて喉を鳴らして笑った瞬間、顔に感じる柔らかな圧迫)
(それに対して自分も舌を伸ばして乳房の表面を一舐めして切り返した)

今度放っておかれたら、またやりますよ?
もう一度されたいのであれば別ですけど……そうでないなら、ちゃんと構ってください。
したい場合でも、お願いしてくれれば二つ返事ですから。

(圧迫が緩むと、笑顔を絶やさずにそう言葉を紡ぐ)
(久しぶりに身体を重ね、心まで重ねられた様な気もして)
(だからこそ、こんな状況でも安らかな気分でいられる)

本当に、好きです。愛しています、先生……。

(もう一度だけ睦言を囁いてから、ゆっくりと身体を離す)
(いつまでもこうしていると見付かってしまうかもしれない)
(だから何をするにしても先ずは服装を整えてから)
(――体は離しても、多分これからも心だけは離せないんだろうな)
(ふと離れる寸前にそう考えて、小さく笑った)

【そんな事を言うと、冗談抜きでまた会ってくださいと呼びかけるかもしれませんよ?】
【……何はともあれ、長期間のお付き合い本当に有難うございました】
【これだけお付き合いして頂いた割には芸のないお礼の言葉ですが、ご容赦下さい】
【こちらは〆を見届けてから落ちる事にしますね】
32橘観怜 ◆9yc1glmGDs :2007/05/28(月) 02:49:53 ID:???
>>31
……肝に銘じておくわ。
貴方が意外と寂しがり屋だ、とね。
――し、したいって……もう……

(反撃したつもりがあっさりと切り返され、声は尻すぼみに小さくなり)
(それでも、彼の頭を撫でる手は変わらず慈しむように動き続け)
(照れたようなはにかむような控え目な笑みで、彼を見つめた)

……ね、ねえ。今日は、これから時間があるんでしょう?
いいえ……無くても作ってもらうわ。
自分の言った言葉の責任は、取って貰わないと困るんだから。

(体を起こすと、服を整えるより先に彼の腕を掴み)
(どもりつつ、遠回しながらも彼を求める言葉を呟く)
(今日だけでなく、これからもずっと――)

――愛しているわ。大好きよ、司君。

【これで、終わりね】
【……そうね、一度くらいは試してみても良いかもしれないわよ】
【お互い合意の上でこうしていたのだから……容赦も何もないわ】
【楽しかったと言って貰えるだけで十分よ。先程も言ったけれど、勿論私も楽しかったのだから】

【では、これで私は失礼するわ。付き合ってくれて有難う……そして、お疲れさま】
33南城司 ◆NmWWNeIVzQ :2007/05/28(月) 02:54:39 ID:???
>>32
【お世辞でしょうけど……なら、その内に試してみようと思います】
【お疲れ様でした。ごゆっくりお休み下さい、先生】
【――それでは、敢えてこう言っておきます。また、縁がありましたら】
34跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/29(火) 23:08:07 ID:???
【今からこのスレを使わせてもらう】
【唯、レスするまでの間少し待っていろ。礼儀だから言っておく…よろしくな】
35桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/29(火) 23:19:21 ID:???
【誘導ありがとうございます、跡部様】
【はい、宜しくお願いします。】
36跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/29(火) 23:22:16 ID:???
(日が落ちるまで練習に励み、氷帝の制服に着替え一人帰路を進む)
くっそ、今日は樺地のヤツも先に帰っちまったしな……。
しょうがねぇ…たまには一人で帰るのもいいか。

(つま先を地に叩きつけ、憮然とした表情で敷地内を進んでいく)

ふん、他には誰もいないな……。
こんな時間まで学園にいるのは俺様だけか。

んっ……?
(ふと後ろに人の気配を感じて振り返る)

【あまり俺に気を使うんじゃねえぞ、お前は自分の思うままにすればいいんだからな】
37桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/29(火) 23:34:44 ID:???
(夕暮れの学園の敷地内、テニス部へと差し入れのドリンクを作ったものの用事で放課後に間に合わず途方にくれて)
(仕方なく人の居ない学園内を不安げに見回しながら帰り道を歩むと前方に普段見つめている後姿があって)

あ…っ!
跡部様…

お疲れ様です…今、お帰りですか?

(その後姿へと駆け寄って声をかけ、安心と嬉しさがそのまま表情に出て柔らかく微笑み)


【はい、判りました。優しいんですね】
38跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/29(火) 23:42:53 ID:???
>>37
お前、あの時の……。
(以前自分に話しかけてきた唯のことを思い出し声をかける)

そうだ、俺様はお疲れでお帰りなんだよ。
で、何か用でもあるのか?
(嫌っているわけではないのだが、つい冷たい言い方をしてしまう)

こんな時間まで何やってたんだ。
もう俺以外には誰もいないと思ってたんだが…。
(微笑む唯と向き合い、なぜここにいるのか不思議に思い尋ねてみる)
39桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/29(火) 23:51:25 ID:???
>>38
覚えていて下さったんですね。
2年6組の桧山唯です。

今日も遅くまで練習していたんですね…見ていられませんでしたけど
いつも応援していますから。
もし宜しければ…途中まで…いえ、校門まででもご一緒させていただけませんか?
(跡部様の冷たい言葉に瞳を瞬かせるが、以前よりいくらかはきはきと言葉を紡いで真直ぐ見つめ)

はい、今日は時間があったので何か差し入れをと思って家庭科室に行っていたんですけど
でも何度も失敗してしまって…それから部活の用事と掃除当番だった教室の戸締りを忘れていて…
こんな時間になってしまいました。広いですもんね、敷地内…。

(今日の放課後の行動を指折り説明してゆけば、段々と恥ずかしくなったのか少し早口になり)
(胸の前で指を組んで跡部様への問いかけに答える)
40跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 00:03:14 ID:???
>>39
唯……そうか、俺様の後輩ってわけか。
(不敵に微笑むと唯の頭を撫でて、子供扱いしつつ笑顔を向けていた)

気にするな、お前が見てようが見てなかろうが俺の練習には関係ない。
ま、応援してくれるのは嬉しいがな…。
あぁ? しょうがねぇ、一人で退屈してたしな…いいぜ、しばらく一緒にいてやるよ。
(前に感じた印象よりも幾分前向きな印象を受けて内心驚いていた)

お前も色々頑張ってたんだな。広いって…まさか俺を探してたんじゃないだろうな。
ふん、そんな事はどうでもいい。差し入れあるんだろ?
何を作ったんだ? 俺様が味見してやる。
(路を横にそれて、唯を置き去りにして木々の見えるベンチの方角へと歩き出していく)
41桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 00:14:18 ID:???
>>40
……はい、跡部様。…先輩です。
(名前を呼んで貰うと嬉しそうにして、頭を撫でられると首を竦め子供扱いされてもドキドキしてしまう)

そうですよね、跡部様はいつでも完璧ですから。
あ…はいっ。私なんかでも気持ちが届くなら…ずっと応援してます。
…本当は私が貴方を見ていたいという気持ちも…その、三分の一くらいはあるんですけど。
本当ですか、やったぁ…
(一緒に居ると言われると華が咲いたように表情を輝かせる)

えっ?勿論探していましたよ。
…はい、これだけはきちんと出来ました…アイスレモネード…。
あっ、待ってください。
(水筒を掲げて見せて自信ありげに言えば相手は既にベンチへと歩んでいて慌てて小走りに後を追い)
42跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 00:23:04 ID:???
>>41
ふん、俺様が完璧なのは当然だろ?
俺には誰の助けも必要ないが、褒め称える声ってのは気持ちがいいからな。
あぁん? 俺様を見ていたいだと……好きにしろ。
(想像以上に喜びを見せる唯を横目で一瞥するが、そのままに先へと進んでいってしまう)

(やがてベンチにたどり着くと、一人そこに腰を下ろし隣のスペースを人差し指で軽く叩く)
ほら、お前も座れよ……。
(ぶっきらぼうに隣に座るよう促し、足を組んだ尊大な態度で唯を見遣って)

こんな時間まで探してたのか?
普段ならとっくに帰ってる時間だぞ。ん……アイスレモネードか。
しょうがねえ、飲んでやるからさっさとしろ。
(見せる水筒の中身に興味がわき、どの程度の味か気になり飲んでみたくなり)
43桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 00:30:34 ID:???
>>42
勿論です、跡部様。
じゃあ声が届くように発声練習したほうがいいですね。
私の声って小さいらしいので…

あ。…お隣失礼します……。
(尊大な態度も、隣を指し示すその仕草にもうっとりと見とれてしまいそうになり)
(慌てて隣へと…勇気が足りずに少しだけ間を空けてちょこんと座って首を傾けて跡部様を見つめる)

そうなんですけど…もしダメだったらコートだけでも見て帰ろうかなって。
ありがとうございます。はいっ、どうぞ…
(頷いては水筒の中身を注ぎ、冷えたアイスレモネードを跡部様にそっと差し出す)
44跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 00:37:35 ID:???
>>43
発声練習するのは勝手だがあんまり大声出すなよ。
試合中気になってお前の方を見てしまうかもしれないしな…。

そんなに気を遣わなくていいぞ。
(丁寧で遠慮がちな態度を気にかけ、小さく隣に座る唯からかすかな視線を感じていた)
(気になり横を向くと視線がぶつかりこちらを見つめる唯をじっと見つめ返して)

マズかったら承知しないからな。
(受け取り、こくりと喉を鳴らしアイスレモネードを飲み下していく)
…………上出来だ。
(たっぷりと間を空けてから素直に思ったままの感想を口にして)
45桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 00:44:59 ID:???
>>44
…試合中は静かに見守ります。
気にしてもらうのも見てもらうのも幸せですけど…試合中はだめですよね…。

はいっ、ありがとうございます。
頑張ったんですけど、ドキドキするのだけはどうしても止められないみたいです。
(視線を交わしあうと憧れの跡部様の瞳に吸い込まれるようで一瞬息を飲み)
(落ち着いた口調で言葉を紡ぐが、頬が微かに染まっていて)

大丈夫です…私の味覚が残念なことになっていなければ…
……………………。

よ、良かったぁ…。
(跡部様が喉を鳴らすのがどこか色っぽくて緊張しながら見守り)
(感想を口にされると止めていた息をふぅっと吐いて胸を撫で下ろす)
46跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 00:52:35 ID:???
>>45
勝負を決める大事な場面では応援が無いとな。
声援……というよりは俺様を引き立てるために声を出せ。

それが普通の反応だがな。
この俺様が隣にいるんだ、緊張しない方がおかしいだろ?
(唯を見据えるうちに、その頬がだんだんと桜色に色づいているのがわかり)
(それでも初めて会ったときよりも随分自然と会話ができると実感していた)

ふぅ……マズかったら文句言ってやるつもりだったんだが、合格だ。
……で、差し入れはこれだけか?
(安心する唯に意地悪な質問とわかっていながら問いかけて)
47桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 01:04:47 ID:???
>>46
ふふ…氷帝応援団には男子が多いですから
私も負けないようにしないと。

そう、ですよね…。
跡部様は自信をもてと言って下さいましたから
隣にいても恥ずかしくないようにと思っているんです。
(跡部様の言葉に緊張がまた少し和らいで安心して微笑み)

これだけ、です…本当はもっと色々作ろうと思ったんですけど…。
こっちもまだまだ頑張らないと駄目みたいで…
(申し訳無さそうにしゅんとして子犬のような上目遣いで跡部様を見上げる)
48跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 01:11:44 ID:???
>>47
ふん、お前じゃ無理だ。あの雰囲気に気圧されて終わりだな。
でも……その気持ちは嬉しいぜ。

ちゃんとあの時のこと覚えてたのか。
いい心がけだが、俺様の隣を陣取るにはまだまだだぜ。
(ゆっくりと和らいでいく表情から、ぎこちなかった笑顔が自然なものへと変貌するのを感じて)

別に責めてるわけじゃねえよ、分かってて言ったんだからな。
それに……もう一つ差し入れがあると思ってたのは俺様の勘違いか?
(叱られた子犬のような切ない視線を受け、そっと唯の手を握る)
(握った手を強く引き寄せると、そのまま唯の身体をしっかり抱きしめていった)
49桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 01:21:58 ID:???
>>48
やっぱりそうでしょうか…実は前の大会のときも背伸びして姿を見つめるのが
精一杯だったので…でも次こそはきっと…気持ちだけでも届けてみせますね。

もっともっと頑張ります。
あなたの心に誰かが住まう前に…しっかりしないと…。
(跡部様の言葉に何度も頷いて自分に言い聞かせるように言葉を紡ぎながら見つめ)

えっ…そうなんですか?
…あ…跡部様…
(跡部様に手を握られるとそのぬくもりに胸が高鳴って)
(腕の中へと抱き締められると瞳を細め、そっと身を寄せる)
50跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 01:28:54 ID:???
>>19
あれだけの熱気だからな、お前がしゃしゃり出るのはキツイだろ。
お前の気持ち……届けてくれるのを待ってるぜ?

俺様の心の中に入り込めるつもりでいるのか?
大した自信だな…だが、そういう女……嫌いじゃないぜ。
(想いの込められた言葉から唯の気持ちがひしひしと伝わってくる)

驚かないんだな…。
なら、お前の唇……俺様が奪っちまうぜ?
(素直に抱きすくめられる唯を見つめ、その顎をとり半ば強引にこちらを向かせる)
……唯…………。
(甘くその名を囁き、ゆっくりと二人の距離が近づいて、お互いに温かな唇を感じ合う)
51跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 01:29:58 ID:???
>>19とあるが>>49宛てだ】
52桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 01:37:40 ID:???
>>50
…でも跡部様の晴れ舞台を見守らないなんて我慢できません…
はい…何時も想っていますから。

そんな意地悪言わないで下さい…私の夢なんですから。
嫌いじゃ無いなら…良かった。頑張るの、やめません…
(染まっているであろう頬に手を添えつつも視線は外さず)

…驚くより…幸せです。
はい…私の唇は…貴方のものですから…
(顎を持ち上げられるととろんとした瞳で跡部様を見つめ、小さく囁いて)

跡部様………ん…。
(自分の鼓動の音で跡部様の甘い囁きを聞き逃すまいと耳を澄まして)
(ゆっくりと距離が近づくと瞳を閉じ、甘い口付けを感じて小さく肩を震わせる)
53跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 01:47:14 ID:???
>>52
そうか、だったら勝手にしろ……もしお前の声が聞こえたら振り向いてやる。
いつもだと? ふん、大げさなヤツだな。
(本気にしていないのか軽く鼻で笑い飛ばしてしまう)

夢か……夢は掴まなければ意味がない、なにがあっても成就させろよ。
ホントに強くなったな。だんだんと俺様好みの女になってきたのかもしれん。
(弱弱しいイメージしかなかった唯の心の強さを垣間見たような気がして)

……んっ…………。
(そっと触れ合うだけのキスが終わり熱っぽい視線を向けて唯の唇を覗き込む)
唯、俺様とのキスはどうだった?
ふん……俺としたことがキスごときで惚けてしまうなんて思わなかったぞ。
(頬は上気し赤く色を変え、見つめている唯の唇を指先でなぞりはじめる)
(柔らかな唇にふれつつ長く伸びた髪に指を通していく)
54桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 01:58:47 ID:???
>>53
……嬉しいです、跡部様。
…本当のことですから…。
(笑われると恥ずかしくなって制服のリボンを指先で弄っては元へと戻し)

跡部様がそう言って下さるなんて…成就したら私、貴方の隣にいるんですよ?
…頑張ります、絶対に。貴方の傍に居ると強くなれるんでしょうか…
(跡部様の言葉が嬉しくてまた微笑み、小首を傾けて)

……。
え、ぁ………素敵でした…夢みたいで…でも夢ではなくて。
貴方を近くに感じられて…
(唇が離れても余韻に浸るようにうっすらと潤んだ瞳を開いては跡部様の唇を見つめ)

ん…
(唇に跡部様のしなやかな指が触れると小さく鼻を鳴らして顔を上げ)
(髪に触れられると心地良さそうに瞳を瞬かせる)
55跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 02:19:41 ID:???
>>54
本当のことだと?
俺様の顔がいつも頭から離れないのか? ふん、面白いヤツだな。
(いじらしい仕草を見せる様をどこかおかしく感じて吹き出してしまう)

あん? 今だって隣にいるだろうが……。
俺の隣にいたって強くはならねえよ、強くなければいる資格がないってだけだ。
(微笑む唯に魅せられ、無意識のうちにその肩に手を伸ばし唯の身体をこちらへ傾けさせる)

そうか…俺も唯のことを今まで以上に感じられた気がする。
ま、悪くないキスだったな。
(肩を抱き、間近の距離でお互い唇を眺め合う)
(柔らかな唇を弄びつつ、肩に回された手で優しく髪梳いていく)
(距離が近づきすぎ、たまらず唯の身体を力強く抱き、その顔を自分の胸へ埋めさせ)

お前といると退屈しないな。
少しだけ気に入った……唯…この名前、忘れないぜ。
(唯の紙を掻き上げ、露になった耳元に唇を寄せて小さな声でそっとつぶやいた)

【そろそろ時間だな。ちょっとは楽しめたかよ】
【俺は思ってた以上に楽しめたぜ、唯……】
56桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 02:31:53 ID:???
>>55
はい…えっ、え…?おかしいですか?
それほどに跡部様が魅力的ってことですもん…
(跡部様が笑っているのを見ておろおろしながら視線を向けて)

跡部様…。そうですね、また私…あなたの隣に居る事ができています。
判りました…ちゃんと強い女の子でいます…。
(肩に手を置かれ、自然と跡部様のほうへと身体が傾き幸せそうに瞳を細め)

良かった…つまらない、なんて言われたらどうしようかと…
ありがとうございます、跡部様…
(唇を弄ぶ跡部様のしなやか指にちゅ、とキスをしてみて)
(強く抱き締められるとそっと身を寄せ子猫がするように跡部様の胸へと擦り寄って甘え)

…嬉しいです。
私も今日のこと、ずっとずっと忘れません…
(潤んだ瞳を瞬かせ、ゆっくりと閉じると跡部様の囁きに頷いた)

【お時間を過ぎてしまってすみません…夢のような時間でした。本当にありがとうございます】
【とっても幸せです、跡部様】
57跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/05/30(水) 02:51:35 ID:???
>>56
ずっと誰かのことを考えてるんておかしいだろうが。
バカみたいに一途ってわけか……それはそれでお前の長所なのかもしれんな。
(少し天然を感じさせる一面を見せられ、呆れを通り越して逆に感心してしまう)

この俺様を独占してるんだぜ? こんな幸せな女、世界中探してもいねぇよ。
あぁ…それでいい、唯……。
(唯の決意が胸に響き、預けられる身体を離さないようしっかりと抱きしめる)

心配しなくても、つまらないヤツに付き合うほど暇じゃねえよ。
んっ……おいおい…。
(擦り寄り、指先にキスをする姿を優しい視線で見つめて柔らかな微笑みを浮かべていた)
(甘えてくれることが妙に嬉しく思えて、自分でも不思議な感情を抱き始めて)

ふっ、俺様とのキスだ……忘れたくても忘れられねぇよ。
さて……っと。
(ベンチから立ち上がると唯に向かって手を差し出して)
遅くなっちまったな、そろそろ帰るぞ。
(自ら手を掴み唯を立たせると引っ張るようにして唯と下校の道を歩いていった)

【俺からはここで〆にするぞ。あぁ、こちらからも礼を言う…ありがとう】
【唯、このまま落ちさせてもらうぞ、後で唯の〆のレスもみておいてやるからな】
58桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 03:11:07 ID:???
………そうですか…。
いつも心の端に住んでるっていうか……すみません。
(瞳を伏せて恥ずかしそうにしながら小さく呟き)

今…貴方の隣で幸せを感じることが出来ているのは私だけですから…
…もっと、強くなりたいです…此処に居たいから…
(腕の中で幸せを噛締めるように、ゆっくりと愛らしい声で言葉を紡いで)

良かった…優しいんですね…。
…好き…です、跡部様…。
(跡部様の優しい表情に胸がいっぱいになって、両手を背に添えてきゅっと抱きついて)
(鼓動に耳を澄ますようにぴったりと頬を寄せ)

今日のキスは以前よりもっと…忘れられないみたいです。
はい…跡部様。
(差し伸べられる手を取って、離すまいとギュっと握ると)
(跡部様の歩幅に合わせようと小走りになりながら幸せそうに帰路へとついた)

【こんなに大幅に時間を過ぎてしまったのにお付き合いありがとうございました】
【……いつかまた貴方を呼んでは贅沢過ぎるでしょうか?おやすみなさい、跡部様。】
59桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/05/30(水) 03:12:15 ID:???
【スレをお返しします、以下空室です】
60名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 02:48:35 ID:???
【今からレス書きますので少々お待ちを;;】
61えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 02:49:20 ID:???
【了解です、ドキドキ・・・】
62名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 02:56:23 ID:???
……。
(えみりの言葉にこくりと頷くと、再び唇を重ねていく)

ん…んんぅ…んちゅ…んんぅ…。
(ねっとりと舌が絡み合う濃厚なキスを交わしながら、水着の肩紐を外し、
形の良い乳房を露わにする)

ここ硬くなってるね。水着の上からちょっと触っただけなのに、こんなに硬くなるなんて
やっぱりえみりちゃんはエッチなんだ。
(からかうような笑みを浮かべながら、指先で硬くなった乳首を弄んでいたが)

せっかくシャワールームにいるんだから…変わったことしてみようか。
ちょっと待っててね。
(シャワーのノズルを手にして、互いの身体を濡らすと、近くにあったボディーソープを
泡立てて、えみりの乳房と自分の胸に塗りたくると、そのまま胸を擦り合わせ)

シャワー浴びながら身体洗うつもりだったんでしょ。
こうすれば身体綺麗になるよね。
63えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 03:02:21 ID:???
ちゅっ・・・んんっ・・・。
(絡み付いてくる舌から逃れることも、跳ね退けることもできずに、
唇を塞がれたまま、水着を降ろす手に自分の手を重ねて僅かに抵抗する。)

あっ・・・や、ちが・・・う・・・。
(乳首を弄ばれて、膝を僅かに震わせながら)

え・・・あっ・・・や、ダメっ・・・。
(泡だらけの胸が触れ合うのを呆然と見つめながら、少しずつ息を荒げて、
逃れようとする素振りを見せるものの、力が抜けて思わず抱きついてしまう。)

やぁっ、こんなの・・・ゆ、許して・・・。
64名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 03:11:33 ID:???
コリコリした乳首が当たってすごく気持ちがいいよ。
えみりちゃんも気持ちいいんだよね…僕の胸に当たっている乳首…どんどん硬くなってるよ。
(胸に当たる柔らかな乳房の感触、それにコリコリとした硬くなった乳首の感触。
その両方を味わっているうちにえみりと同じように息が荒くなっていく)

さっきから嫌って言ってる割にはしっかり感じちゃってるように見えるけど、気のせいかな。
エッチな声も出ちゃってるみたいだし。
こっちの方はどうなってるかな…。
あれ…水着濡れちゃってるけど…これはお湯でもプールの水でもないなぁ。
なんか染みが出来てるみたいでし…。
(えみりの身体に左手を回すと抱きしめるようにすると、右手を股間へと持って行く。
水着の上からスリットをなぞるように刺激しながら耳元でいやらしく囁き続ける)
65えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 03:23:34 ID:???
コリコリなんて・・・してなっ・・・い・・あ・・・。
(言われて、一瞬こすれ合う胸を見つめてすぐに目をきゅっと閉じる。)

えっ、そんなっ。
(言われて、慌てて声を漏らす唇を手で押えて。)
あっ・・・ダメっ、やぁっ。
(抱きしめられて、逃れる事も出来ずに弱々しく股間に伸びる腕を握り。)
ちがうっ・・・ちがうのぉ・・・やぁっ、許してぇ。
(いやらしい言葉を打ち消すように否定し、首をイヤイヤと振りながら、
指が触れると全身をビクリと震わせて、体重を預けるようにすがり付いてしまう。)
66名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 03:30:59 ID:???
違うのって何が違うのかな?
お湯やプールの水じゃ染みが大きくなったりしないけど。
ほら、僕が指を動かす度に水着の染み…大きくなってるよ。
まさか…おしっこじゃないよね…ちょっと調べてみようか。
(えみりの身体を床の上に横たえると、両足を大きく広げ、顔を近づけると
くんくんと匂いを嗅ぐと、顔を上げてにっこりと微笑み)

おもらしじゃないようだね。よかったね、えみりちゃん。
でも…おしっこじゃないと…ここから溢れているお汁はなんだろう…。
(わざとらしく小首を傾げると、水着をずらして、露わになった秘部に顔を近づけ、
溢れ出る蜜を舌でペロリと舐める)
67えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 03:38:22 ID:???
調べるって・・・ねぇ?
えっ・・・あ、ダメっ・・・やあぁ。
(寝転がされて、胸越しに股間に顔を近づける名無しさんから目を反らせずに。)
そんな、お願い・・・嗅がないで・・・あっ。
(匂いを嗅ぐ様子に、思わず腰を震わせ)

お、おもらしなんかじゃ・・・。
あっ、いやあぁ、見ないでっ・・・ダメっ。
ひゃうっ。
(水着をずらされて、股を閉じてしまうが既に深く沈んだ顔を挟むだけに。
舌が這うと、小さな悲鳴を上げて身体を跳ね上げて背を反らせる。)
68名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 03:46:52 ID:???
ダーメ。こんなに綺麗なアソコなんだからじっくり見せてもらうよ。
はぁ…ピンク色ですごくきれいだよ。
でも…すごくエッチでもあるな。ピクピクしながらお汁流してるし。
えみりちゃんにも見てもらいたいよ。
(引き締まった太股を一旦開かせ、股間から顔を上げると、上目遣いにえみりの顔を見つめながら、
指先で秘部を弄る。えみりの反応を楽しむために)

もうちょっと、えみりちゃんのアソコを味わせてもらうよ。
すごく美味しそうなんだから…。
(にやりと笑うと再び股間に顔を埋めて舌を動かす。蜜が溢れ出るスリットを丹念に舌で嬲ると
今度はクリトリスに舌を這わせる。最初は優しく…少しずつ激しさを増し…)
69えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 03:52:45 ID:???
だめぇ・・・見ないで、ピクピクなんてしてないのぉ・・・やぁ・・。
(不安そうに股間を覗き込もうと上半身を起こすものの、
名無しさんと目が合うと驚いたような表情を浮かべ、
顔を隠すように両手を頬に添えて、涙の滲む瞳を脇に逸らす。)

あっ・・・ダメっ・・・なめちゃ・・あっ・・・やぁ・・・んっ・・・あんっ。
(嫌がり続けながらも抵抗はせずに、舌が触れるたびに身体を小さく痙攣させ、
唇からは無意識に切ない声が洩れる。)
70名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 04:01:49 ID:???
こっち向いてよ…えみりちゃん。
見たいんだよ…感じちゃってるえみりちゃんの可愛い顔が。

ダメって言ってるくせにしっかり感じちゃってるんだね。
エッチで可愛い声も出ちゃってるし。
ほら、僕がここを舐めると…いっぱいお汁が出ちゃうんだよ。
みてごらん…えみりちゃんのお汁で僕の口の周りベトベトになってるよ。
(顔を上げて、愛液で濡れた口の周りを舌でペロリと舐めると)

ん…美味しい…えみりちゃんてこんな味がするんだ。
ちょっと酸っぱくて…でも美味しいからいくらでも飲めるよ。
えみりちゃんも味わってみる?
(愛液で濡れた指先をえみりの口元に持って行くとそのまましゃぶるように促すと
えみりの右手を掴み、再び硬さを取り戻した肉棒を握らせ)

さっき出しちゃったけど…また元気になっちゃったよ。
えみりちゃんのせいだぞ。えみりちゃんがエッチだからこんなに元気になったんだぞ。
ねぇ…入れてみようか…えみりちゃんの中にこれを…。
指で弄られたり…舐められたりするよりずっと気持ちよくなれるんだよ…。
71えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 04:08:34 ID:???
いやぁっ、見ないで・・・恥かしいのぉ・・・。
(言いながらも、横目で視線を名無しさんに向けてしまう。)

こ、声・・恥かしいことするから・・・。
いやっ、お汁なんて出てない・・・あっ・・・。
(名無しさんの口元をじっと見つめて、口の周りを舐める仕草を呆然と見守り。)

やぁ、舐めちゃ・・・だめ。
・・・おいしいなんて、言わないで・・・ぇ・・んっ・・くちゅ。
(差し出された指先をどうして良いか解らずに、思わず口に含んでしまい。)
んっ・・んんっ。
(右手を股間に導かれて、硬いものに触れると眼を見開いて名無しさんを見つめる。)

私の・・・せい、そんなっ・・・。
え・・・入れるって、私に・・・ダ、ダメだよっ・・そんな。
72名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 04:16:54 ID:???
どうせ舐めてもらうのならおちんちんの方がよかったかな…。
まぁ…いいか、えみりちゃんの舐めてもらうのは次の機会かな。
(愛液で濡れた指をしゃぶるえみりを見てちょっと残念そうな表情を浮かべると)

そうだよ…これを入れちゃうの。
えみりちゃんのダメはOKと同じ意味なんだよね。
さっきから嫌だとかダメって言ってるけど、全く拒もうとしないからね。
(にやにや笑いながら、えみりの上に身体を重ね、瞳をじっと見つめ)

頭の中はどうだかわからにけど、身体を欲しがっているんだよ…えみりちゃん。
さぁ…一緒に気持ちよくなろうね…。
(肉棒を蜜壺にあてがうと、ゆっくりと中へ挿入っていく)
73えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 04:24:12 ID:???
ちゅッ・・・じゅる・・・ん、んんっ。
(指を口に差し入れられるとぼうっとした表情でしゃぶり付いてしまい、
それでもおちんちんを舐めると言われてイヤイヤと首を振る。)

えっ・・・あ。
(圧し掛かられるように上から見つめられて、
まっすぐ名無しさんを見つめ返して。)
あの・・・ダメ。
いやなの、本当・・・だよ?
(弱気に拒絶するが、体の力は抜いたままで。)

あっ・・・ああっ・・んっ。
(少しずつ入ってくる感触に、全身を戦慄かせ。
少し身体を緊張させて、手を名無しさんの二の腕に添える。)
74名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 04:31:47 ID:???
えみりちゃんの可愛いお顔には入れて欲しいって書いてあるんだけど
気のせいかな…。
(くすくす笑いながら頬を優しく撫でると)

うっ…ううぅ…はぁ…。
全部入っちゃったよ…えみりちゃん。
僕のところからはよく見えるよ…えみりちゃんのアソコが僕のおちんちんを涎垂らしながら
食べちゃっているのが。そこからだと…よく見えないかな?
(蜜壺の中に肉棒の全てが収まると、そのまま動かずに中の感触を味わう。
えみりの後頭部に手を回して顔を起こさせると、結合部を見せつける)
75えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 04:38:36 ID:???
やぁっ、そんなの書いてない・・・ダメ、だよぉ。
(良いながらも何の抵抗もせず、頬を撫でられるとそっと目を閉じてしまう。)

はぁっ・・・ああんっ・・あ・・・。
(名無しさんを根元までくわえ込むと、全体をきゅっと締め付けて)
えっ・・・あ・・・。
私・・・いっぱい溢れて・・・あ、入っちゃってるぅ。
(頭を持ち上げられて、そこをしっかりと見せ付けられると、
さすがに少しショックを受けて、しばらくそこに見入ってしまう。)
76名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 04:45:36 ID:???
すごくエッチだよね。
見ているだけでも興奮しちゃうよ…。
えみりちゃんも同じかな?
(結合部を見入っているえみりに見せつけるかのように、腰を前後に動かして
蜜壺に出入りする肉棒を見せると)

えみりちゃんの中にいるだけでも気持ちいいんだけど…やっぱり、もっと気持ちよくなりたいなぁ。
動いてもいいよね…えみりちゃんも気持ちよくなりたいよね。
さっきえみりちゃんが手でいかせてくれた時の僕と同じように…。
(えみりの後頭部から手を離すと、ゆっくりと肉棒を出し入れし始める)
77えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 04:50:43 ID:???
う・・・ううっ。
(涙を浮かべた瞳をきゅっと閉じて頭を弱々しく左右に振る。)

あ・・うぅっ・・・んっ。
(名無しさんが腰を動かすと、閉じた目を開いて自分のアソコから出入りする
名無しさんのモノをじっと目で追って、信じられないという表情で名無しさんの顔を見つめる。)

あっ・・・きもち・・・、え・・さっきって・・・あのっ。
(名無しさんの射精を思い出して、拒絶しようとするが声にならずに。
身体を床に投げ出すと、名無しさんから顔を背けたまま虚空を見つめて、
唇から浅く小刻みな吐息を漏らす。)
78名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 04:58:21 ID:???
あんなに大きくて硬いものがえみりちゃんのアソコに入っているんだよ。
びっくりしちゃったかな…でも…赤ちゃんが生まれるところだから、
これくらいの大きさなら入るのが当たり前なんだよ。
(びっくりした表情のえみりに優しく微笑みかけると)

そう…さっきえみりちゃんに手で出してもらった時…すごく気持ちよかったんだよ。
それこそ天にも登りそうなくらいに。
今度はえみりちゃんにも同じようになって欲しいんだ。
今度は僕だけでなくえみりちゃんも一緒に。
(顔を背けたえみりに向かって優しく囁きかけると、肉棒を出し入れする速度を
早めていく。動く度に揺れるえみりの乳房を手で揉みしだきながら)

79えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 05:05:09 ID:???
あ、赤ちゃん・・・あっ、ダメっ・・・やぁ。
(赤ちゃんと言われて、名無しさんが直接入って来た事を思い出して、
身体をビクリと震わせるが、それでも床に横たわったまま拒絶は声だけで・・・。)

やぁっ・・・んっ・・・きゃう・・・あんっ・・い、いっしょ・・・に・・・あっ。
(出し入れの速度が速まると、合わせるように甘い声を漏らし。
止めようとするのか求めるのか、胸に触れる指に自分の指を絡めて、
名無しさんの言葉を途切れ途切れに反復する。)
80名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 05:15:48 ID:???
大丈夫…中には出さないよ。
赤ちゃん出来たら困っちゃうからね。
(心配そうなえみりを安心させるかのように優しく髪を撫でると)

やっと可愛い声出してくれたんだね。
もっと聞きたいなぁ…えみりちゃんのエッチな声を…。
(耳元に口を寄せてそっと囁くと、絡んできたえみりの指で乳首を押しつけるように刺激する。
腰の動きは一段と激しくなり、シャワールームの中に愛らしいえみりのあえぎ声と
結合部から奏で出る淫らな水音が響き渡り)

はっ…あぁ…1回出しちゃったのにまた…出ちゃいそうだよ…。
えみりちゃんのアソコが僕のをきつく締め付けて…。
約束したよね…一緒にって…えみりちゃんも僕と一緒に…いこうね。
(えみりの締め付けがきつくなってきたので、頂点へ導くべく、えみりの奥底を激しく突き立てる)

【最後はどうしましょうか? 中か外、お好きな方にしますので】
81えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 05:22:28 ID:???
う、うん・・・あ、あのっ・・。
(そうじゃなくて・・・やめて、と言うべきだと思いながらもどうでも良くなり・・・。)

あっ・・・可愛い、なんて・・・恥ずかしいっ。
んっ・・エッチ・・・じゃないっ・・・あぁ・・・アンッ・・・んんっ。
(囁きに感情を昂ぶらせて、他人の腕に導かれるように自分の胸を弄る事で、
室内に反響する自分の声や淫らな水音の全てに反応して。)

あっ・・・い、いっしょに・・・あんっ・・・ひゃう・・・あ、いっしょに・・・あぁっ。
(無意識にぎゅっと名無しさんを締め付けて、そうすることでより強く擦れて
痺れるような間隔を味わいながら、名無しさんのリズムにあわせて身体を揺らして嬌声を上げる。)

【名無しさんが自然にできる方でお願いします。】
82名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 05:34:00 ID:???
恥ずかしがることなんてないよ。
えみりちゃんの声を聞いたら…すごく興奮しちゃったよ。
エッチじゃないって…説得力ないよ。
自分で自分の乳首弄ってエッチな声出しちゃってるんだから。

はぁ…あぁ…えみりちゃんも気持ちよくなって…イキそうなんだ…。
このまま…一緒に…一緒に…。
あっ…あぁ…うぅ…え…えみりちゃん…。
(頂点が近づくと、思わずえみりの身体をぎゅっと抱きしめ唇を重ねる。
そのまま腰を動かし快楽を貪ると肉棒を締め付ける蜜壺の中に
ザーメンを発射してしまう。中に出してはマズイことを思い出したが
強烈な快楽の前には手遅れであった)

【そろそろ〆ましょうね】
83えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 05:41:36 ID:???
だ、だって・・・エッチじゃ、ないよ・・・。
(目を伏せたまま、呼吸と共に漏らすような声で途切れ途切れに否定して。)

はぁっ・・・ん・・・あんっ・・・あっ・・・んんっ・・・。
ぎゅっと抱きしめられると、思わず名無しさんの背に腕を回してしがみ付いて、
瞳を閉じて重ねた唇に気持を集中させるが・・・。
名無しさんが一瞬、身体を震わせて中で大きくなったような気がした直後に
熱い感覚が自分の内部に広がるのを感じて目を大きく見開く。)
あっ・・・ひ、ひどいよ・・・ダメって言ったのに・・・・ぐすっ。
(涙声を出しながらも、名無しさんにしがみ付いたまま・・・。)

【すっかり明るく・・・そ、そうですね。】
84名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 05:49:38 ID:???
ごめん…ごめん…。
えみりちゃんのアソコが素敵過ぎて我慢できなかったんだ…。
本当にごめん…。
(心底すまなそうな顔でえみりに謝っていたが)

もし…赤ちゃんが出来たら…ちゃんと責任は取るよ。
俺も男だ…えみりちゃんをお嫁さんにして3人で一緒に暮らそう。
それで勘弁してくれるかな。
(ふざけた口調で耳元でそっと囁いたが)

…って普通に迷惑だよね。
とりあえず…シャワー浴びて帰ろうか。
(うーんと背伸びをすると、シャワーの蛇口をひねって、汗まみれの火照った身体を冷ましていく)


【2時間のはずだったのにこんな時間までorz】
【とりあえずこちらはこれで〆ます。こんな時間までお付き合いありがとうございます】
【ちゃんと練習台になれたんでしょうか;;】
85えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 05:57:31 ID:???
・・・。
(名無しさんの謝罪や、軽口を少しむすっとした表情で黙って聞いて、
一緒に立ち上がるとシャワーを浴びる名無しさんの後ろからそっと抱き付いて。)

た、たぶん平気・・・。
だから、あのっ・・・。
(最後の言葉はシャワーの水音に紛れて・・・。)

【時間の事なら、私は大丈夫です。】
【伝言板の場所、勘違いしてて本当にごめんんさい。】
【練習・・・それ、ずっと忘れてましたっ】
【名無しさんが提案してくれたシチュで普通に楽しんでました・・・。】
【本当に楽しかったです、どうもありがとうございました。】
86名無しの水泳部員 ◆4xlZ529veY :2007/06/03(日) 06:01:20 ID:???
>>85
【それならいいんのですが、さすがにこんな時間までお付き合いさせると
気が引けちゃって;;】
【こちらこそ、もっと早く何かしらの対応をしていれば…ごめんなさいorz】
【僕もさっき思い出したところです。とりあえず楽しんでもらえて嬉しいです。
僕も楽しかったですよ。また誘っちゃいたいくらいにね;;】
【と、そろそろ眠気の方がやばくなってきたのでこの辺で失礼します】
【おやすみなさい、ゆっくり休んでください】
87えみり ◆C7SoUCqz.E :2007/06/03(日) 06:02:53 ID:???
>>86
【本当に誘ってくださるなら、喜んでお付き合いしますよ。】
【お気使いありがとうございます。】
【それでは、おやすみなさい。】
88C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/05(火) 23:29:28 ID:???
【場所を借りる。】

おい、ルルーシュ。
女装は冗談のつもりだったのだが、本当によかったのか?
面白そうではあるが、その格好で校内をうろつけるのかお前?
89ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/05(火) 23:32:41 ID:???
【スレをお借りする】
着て来い、と言われた覚えはない
それに生憎だが、一着しか見当たらなかったからな
そもそも何のための制服だか、そこから俺には理解できん
お前はわかるが。あの服装ほどではないとは言え、いつもいつも目立ってくれるからな

しかし、保健室か
ここに入る口実を15ほど考えたが、誰もいないのなら使う意味もないな
もちろんその中でもっとも有力だったものはお前に鳩尾に一発もらって死の覚悟をおしてここまで逃げてきた、というものだが
御託はいい。ここで俺は、まずどうしろと?着替えろと言う話なら、最初から断らせてもらうつもりだが?
90C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/06(水) 00:02:49 ID:???
【現在ルルーシュの部屋で出かけの準備をしている状態。】
【そしてこのまま流れで、ということでいいか?】

校内を出歩くのに私の普段の格好では目立つとお前がうるさいのは予想できた。
だから配慮してやったんだ。もっと喜べ、ルルーシュ。
そしてお前まで制服を着るのは私の趣味だ。
想像してみろ・・・・イベントでもないのに女装して学園内をこんな美少女と連れ添って歩く自分の姿を。
・・・・どう考えても変態じゃないのか?
お前の身内がなんとコメントするか、想像しただけでも可笑しい。

保健室に張り付いてる教師なら私がショックイメージで眠らせたら入院することになったからしばらく不在だ。
お前のギアスは回数制限が面倒だからな。
だが今回は場所を提示した私が場所を確保するのは筋だと思っただけだ。
見つかったらお前が自分で何とかしろ。私は知らん。

フン・・・・こんなものをどこで調達してきたんだ?
(ルルーシュの目なんてお構い無しに着ていた服を脱ぎ捨てブラウス一枚で)
(丁寧に畳まれていたスカートを顔の前で広げて)
男と違って女の支度は長いんだ。そう急かすな。
それともお前も長い支度をしたいのか?まさか本当にそういう趣味が?
(スカートを下から穿いて腰のホックを締めながら鼻で笑い)
(面倒くさそうに上着を羽織って鏡に向かってネクタイと髪を結んで整える)

さて、鳩尾に一発食らわせるから死の覚悟をして保健室まで逃げろ。
91ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/06(水) 00:14:03 ID:???
【了解した】

ハハハ、嬉しくて涙が出てくるな
そういうことだからお前としてはもっと控えるべきだ。俺が喜ぶことなど
違うか?C.C.?
…さて、想像してみるか。イベントでもないのに、女装して、学園内を得体の知れない女と連れ添って…
罰ゲームの一言で片付くな。会長の仕組んだ
どちらにしろ、お前との情事ほど致命的とは思わん。残念だったな?
(初めて、胸のすくような気持ちにさせられた…気がする)

張り付いてるって、お前な…
自分の欲望のために人に迷惑を…かけ…(ているのはこちらも同じ、か)
そもそも俺はそんな所でお前と交わりたいなどとは一言も…
ああいや、他の場所でならいいかというと、その、それは時と場合によるが
見つかったら、とりあえずギアスだ。まさか生徒会のメンバーが来るような事はないだろうしな

どこで…?蛇の道は蛇…ああ、決して変な意味じゃない!
潜入捜査、とでも言っておく。意外と苦労はさせられたが
おかげでまた無駄なギアスを…全く、お前の所為で!
因みに俺にその服装をさせたいというのなら、無駄だぞ
さしものお前も、一つの服を二人で着用など、できるわけがないのだからな
さて、準備は出来たか…?

ちょっと待てそれは可能性として考慮しただけで最終手段とウボァァァァァァア!
(見事なクリティカルヒットが決まり、床に崩れ落ちる)
92C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/06(水) 00:50:30 ID:???
(助走はつけていない。)
(ただ振り向きざまに、身体を捻った動きを殺さず自然な流れでルルーシュの顔面に蹴りを入れる。)
(するとルルーシュは床に崩れ落ちるが、こちらは眉一つ動かさず)
(まったく動揺を感じさせない傲慢な足取りでルルーシュの首根っこを掴んで)
(腕力に任せて引きずりながらつかつかと周囲の視線も気にせず保健室に向かい歩き出し)

それはつまり、女装して女と練り歩いてもただの罰ゲームで済まされるような行いを日ごろから行っているということか。
たいそうなご身分だな。私も会長とやらになってみたいものだ。
だが、ただの罰ゲームで片付けられては私としても面白くない。
どちらにせよ残念だよ。
(耳の下で左右に二つ、白い髪飾りで束ねていた翠の髪を指先で軽く撫でるが)
(表情は無表情のままルルーシュを有無を言わせぬ力で引っ張って)

おやおや・・・・私がわざわざお前を連れ出すのに、あれ以外の理由があるとでも思ったか?
買い物の荷物持ちにさえ役に立たないお前と、どうして保健室で昼寝をしなければならんのだ。
他の場所と言うのなら生徒会室。私はあそこがいい。
さぞかし面白い場所なんだろう。ナナリーが言っていたぞ。
お前の知り合いにもあってみたいしな。
フフ、ほとんどギアスが使用済みで私の顔を知っている人間も多いから危ない橋ではあるがな。

ああ、ついたぞ。
(ここに至るまでの道のり。決められた廊下に沿って向かうどころか障害となる植木を踏み越え)
(クラブ棟と保健室のある棟を隔てる棟の教室に窓から入って壁を乗り越えて抜けほぼ一直線の最短ルートだった。)
(しかし顔色一つ、息一つ切らさずに保健室のドアを開けて)
一着しかないのなら私が脱いだ服をお前に着せればいいだけの話。

私をみくびるなよ?
(保険室内の他の生徒の存在や開いたままの窓と窓から差す風により揺れるカーテンと)
(その向こうで部活に励む運動部や文化部の学生達には目もくれず)
(手前にあったベットにここまでの道のりで息を切らせていたルルーシュを投げ捨てるように放り投げる。)
93ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/06(水) 01:02:58 ID:???
(とてつもない衝撃に、痛みを感じる暇もなく崩れ落ちた)
(生来食らってきた暴力の中でも、1、2を争う威力だろう。現在のスザク以上ではないだろうか)
(朦朧とする意識の中、首のあたりが少し苦しい)
(本来なら、怪我を負った男とそれを案ずる女性という、約束されたシチュエーションのはずが)
(道行く人に見られては、何かの名物にでもなってしまうような有様だった)

……う……ぐ
(脳に残り続ける、揺れるような衝撃が発音を阻害する)
(C.C.の罵倒なのか、嘲笑なのかわからないその不遜な物言いにも反論ができない)
(本気で保健室に連れて行って欲しいと、正直に願おうと試みるも)
(それを示すための行動が全く取れない)
(しかし、一つだけ確かな事がある。それは、こいつを生徒会室にだけは絶対に連れ込むまいという、強固な決意)

あ…ア…あー、うぅ…
(ようやく言葉を発する事ができるように回復すると、既にそこは保健室)
(窓に投げ込まれたり、植木の葉が大量に服の中に入ったりと、早くも散々な目にあった)
ど、どういう理論だ…お前の服は…どうなる…
(開口一番、突っ込んだ。他にも突っ込みどころは枚挙に暇がないが)
(しかしその言葉を最後に、思い切りベッドに放り投げられる。どこまでぞんざいに扱うつもりなのだろうか…)

はぁ、はぁ、はぁ…
あれ、あれって…あれ、なのだろうな
しかしならば、どうしてここで…
(質問しても、無駄な事だとは思ったが)
94C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/06(水) 01:42:38 ID:???
(ベットで寝かせてやった後もルルーシュはぐったりとうつ伏せになったまま反応がない。)
(やりすぎたか、とも思ったが今更心配した素振りを見せてもも白々しいとあの男なら毒づいて終わりだろう。)
(自分達はそんな関係ではない。だからルルーシュに心配して声をかけるどころか)
(冷静に他のベットに先客はいないか、ベットの区切りの下を覗き靴の有無で確認した後)
(全ての窓とカーテンを閉めて外から入る風と外部の視線を遮断した。)
(窓を閉める際、カーテンと共に自分の頬を掠めた柔らかな風が頬をかすめ)
(その心地よい涼しさに窓を閉める手が止まる。)

あれ・・・・とはもちろんセックスだ。

(しかし背後からルルーシュの声が聞こえると我に返って最後の窓をぴしゃりと閉めた。)
(あそこは私の生きる場所ではない。)
(窓を閉めてもなおも学生達の声が教室に届いていたが、なんと言っているかまでは聞き取れない程遠くなった。)
(残ったのは、ベットの上で息を切らして不満そうな顔をやっと上げたルルーシュと自分。)
(そして涼しい風と入れ替わりに梅雨前の蒸し暑い空気が室内を支配していた。)

どうしても何も、面白いからに決まっているじゃないか。
普通の場所はもう飽きた。
だからたまには場所を変えて羽を広げて楽しもうと言っているのだ。
もっとも、お前の気が休まる場所かどうかは私の知ったことではないがな。
(無表情のままルルーシュに歩み寄ってベットの横に腰かけてルルーシュの前髪をすかす。)
(ルルーシュの前髪は濡れていた。少し汗ばんでいるようだ。)
(だがそれは自分も同じ事。)

あついな、ここは。空調はどうなってるんだ。
(不愉快そうに吐き捨てるがどうせこれからもっと熱くなる事はわかっているので)
(空調設備云々をどうにかしたいというよりもそれはきっかけ、もしくは合図だったのかもしれない。)
(暑いから脱ぐのは当然、そんな素振りでネクタイを緩め制服の上着のボタンを外し)
(ブラウスも胸の部分だけあける。下着は制服の下にどんな下着を着るのかわからなかったので何もつけないことにした。)
(よって、ベットの横に腰掛けたまま上半身だけはルルーシュに向けていたので)
(見せ付けるように意識していなくても、白い胸と小さく色のうすい乳首が覗く結果となる。)

【そろそろ・・・・時間か?】
95ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/06(水) 01:56:36 ID:???
(さすがに痛みも衰えてきたとはいえ、爽やかに部屋の点検?を行うC.C.を目にすれば、やりきれない思いを覚える)
(かといって、心配をするような殊勝な性格でもなければ、それを期待しているわけでもないので)
(ここで責めるのも、しかし皮肉をもらすのも諦める)
(この後すぐに、結局予想通りの台詞を耳にする事になったのだから)

セックスか。やはりな。セックスしかないのだろうな
ここでする意味が全く理解できんが、それはお前のみぞ知る、という事なのだろう
最早つまらん問答で時間を費やす気は失せた…なに?面白い?
俺は全く面白くないが。そもそも道理に外れている…ああわかっている。お前は面白いのだろうな
ならそれでいい。それ以上、俺に求める権利などないのだろうから
C.C.、お前の体以外は

(汗ばむと、こいつがいらん事をしたおかげで、この部屋は上手く機能してない事を思い知る)
(加えて、C.C.とこれから行う事を考えると、汗をかかない方が、不自然以上に不可能)
(制服姿のこの女に、少しでも魅力を感じた事を後悔しつつ、憎憎しげに睨みつけ)
空調だと?それが機能していないのは、お前が部屋の管理者を痛めつけたからだろうが
まさに自業自得、因果応報…とばっちりを受けている俺の事は、いっそ話の外においておく
…待て。そこで何故、お前は…止めろ、更に熱く…

(脱ぎだした。こいつの裸など、飽きるほど見ているのに)
(男としての本質が、C.C.の乳房にその視線を固定してしまう)
(ここばかりはC.C.以上に自分を恨み、しかし恨み以上に興奮こそが脳内を駆け巡り)
(思わず右手が飛び出し、はだけた胸を強く揉みしだく)
くっ、違うだろう、だが…柔らかいな…

【ああ、ちょうど、と言ったところか】
【ここで凍結で構わないだろうか?】
96C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/06(水) 02:02:58 ID:???
【そうだな、丁度いい頃合だ。ではここで凍結だな。】

【さて、次の予定を聞こう。】
【私は今週は日曜日ならあいているが、お前はどうだ?】
97ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/06(水) 02:06:10 ID:???
【日曜日、だったな。覚えている】
【俺も大丈夫だが、時間はどうする?】
98C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/06(水) 02:11:02 ID:???
【ではいつもどおり13時から18時前後というのはどうだろう?】
99ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/06(水) 02:12:30 ID:???
【了解した】
【今日も楽しかった。ありがとう】
100C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/06(水) 02:14:46 ID:???
【わかった。では日曜日13時に待ち合わせだな。】

【今夜も本当に楽しかったよ。ありがとう。】
【日曜日に会えるのが楽しみだ。】
【では私はこれで・・・・おやすみ、ルルーシュ。】

【スレを借りた。ありがとう。】
101ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/06(水) 02:17:48 ID:???
【ああ、日曜日に会おう。それではな】

【スレをお返しする】
102名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/10(日) 22:31:17 ID:???
【寝た子にいたずらするスレッド から移動。お借りします。】
103名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/10(日) 22:48:39 ID:???
えっ! あ…
(息遣いの変化に気づいて顔を上げると)
(ちょうど目を覚ました志摩子と目が合う)

と、藤堂君。こ、これは…
(カシャーンと手に持った携帯を落として)
(狼狽えながら必死に弁解しようとするが)

[ま、マズいぞ。このままじゃ破滅だっ!]

(ソファの上を後退る志摩子のスカートは)
(捲れたままで白いショーツが覗いている)

クソっ! こうなったら…(ハァハァ
(息を荒げながら志摩子の脚を掴んで引っ張り)
や っ て や る っ!!!
(スカートの中に手を差し入れて秘所に触れる)
104藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/10(日) 22:53:52 ID:???
>>103
あ、あの………きゃあっ!?
(先生の落とした携帯電話を見て驚いているところを)
(急に襲われてしまい、抵抗する暇も無く下着に手を入れられる)

いやぁっ!!
止めてくださいっ!!
(乾いた秘所を弄られて、苦痛と恐怖を感じて)
どうして先生が……こんなことを……。
(力では敵わないものの、言葉と手で抵抗を続ける)
105名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/10(日) 23:09:27 ID:???
>104
どうしてって、僕が聞きたいよ。
なんでこんなことに…

そ、そうだ!
こんなところで無防備に眠ってる藤堂君が悪いんだ。

そんな格好で僕を誘惑する藤堂君がっ!
(志摩子の両膝を掴んでガバッとM字に脚を開かせる)

ははは… そうだ、そうなんだ。
(志摩子の白く滑らかな内股に顔を埋め頬擦りしながら)
こんなもの見せ付けて誘惑する藤堂君が…
(指先を押し付けてショーツの上からクレヴァスをなぞる)
106藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/10(日) 23:21:13 ID:???
>>105
私が…いけないのですか……!?
(よくわからないけれど、普段真面目な先生にそう言われて)
……では、先生は私にお仕置きをする…ということですか…?
(抵抗を止めて、反省しているような表情で先生に尋ねる)

私が知らない間に、先生のことを誘惑してしまったから……。
んっ、あぁっ!!
(敏感な部分を責められて、じわりと蜜が染み出してくる)
107名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/10(日) 23:43:01 ID:???
>106
うーん、お仕置きとは少し違うなぁ
(抵抗を止めた志摩子の様子を窺いながら言葉を続ける)
教育… そう、教育的指導の一環なんだよ。うん!

[こんなので納得するなんて、ちょっと天然なとこあるよな]

ふふふ、無意識にだったのかい? 僕を誘惑したのは…
(口を開くと内股に舌を伸ばして触れレロォと舐めあげる)
それはイカンな、藤堂君。

かなり欲求不満が溜まってるんじゃないのかね?
(クレヴァスをなぞる指の動きを早めていくとショーツに)
(シミが広がってピチャピチャと辺りに水音が響き始める)

こまめに発散しないと身体に毒だよ、藤堂君。
(そう言うと志摩子のショーツに手をかけて下ろしていく)
108名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/10(日) 23:48:07 ID:???
【そろそろ0時ですけど、志摩子さん】
【あの…凍結は可能でしょうか?】
109藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/10(日) 23:51:59 ID:???
>>107
教育的指導…?(きょとん
(そう言われて、少しの間考え込んで)
それは、性教育……ということでしょうか?
(先生に対して真剣にそう質問する)

あっ、いやぁっ!!
(ショーツ越しに舌で舐められて悲鳴を上げて)
欲求不満…!?
毒…なのですか…?
(そう教えられて、下着を降ろされても抵抗することはなく)
……どうすれば良いのでしょうか?
私に教えてください……先生……。
(縋るような目で先生に訴え、自ら襟元のタイを解くと)
(襟元から胸の谷間が覗いてしまう)
110藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/10(日) 23:53:08 ID:???
>>108
【私の方はもう少し平気ですが、名無し様のご都合が悪いようでしたら…】
【もし凍結なさるのでしたら、続きはいつがよろしいでしょうか?】
111名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/10(日) 23:58:52 ID:???
【そうですね。明日早いですし… すいません。】
【だいたい夜の八時半〜九時なら大丈夫ですけど】
【志摩子さんはどうでしょうか?】
112藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/11(月) 00:11:56 ID:???
>>111
【わかりました】
【では明日の晩9時にお待ちしていますね?】
【それではお先に失礼いたします】
【ごきげんよう】
113 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/11(月) 19:07:22 ID:???
【昨日は返事が来る前に寝ちゃって今朝は時間が無くて】
【連絡できなかったんだけど、今日より明日の晩の方が】
【都合が良いのですが延期をお願いできないでしょうか】
114藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/11(月) 20:53:47 ID:???
【ごきげんよう】
>>113
【わかりました】
【その代わりと言っては何ですが、焦らした分たくさん可愛がると約束して下さいませんか?】
【……ふふっ、冗談です(微笑】
【それでは明日のこの時間にお会い致しましょう】
【名無し様、ごきげんよう】
115 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 08:26:49 ID:???
【ご迷惑かけて、すいません。】

【その分、たっぷり可愛がってあげるので】
【楽しみにしてて下さいね。ノシ】
116名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 20:59:46 ID:???
【今から使ってもOK?】
117名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 21:00:18 ID:???
【そろそろ時間ですね。お借りします。】
118藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/12(火) 21:04:50 ID:???
【ごきげんよう。お待たせ致しました】
【名無し様、よろしくお願い致します】
119名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 21:09:11 ID:???
【こんばんは、志摩子さん。今日も宜しくお願いします。】
【こちらのレスからでしたね、今書きますので15分ほどお待ちください。】
120名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 21:15:50 ID:???
>109
ふふふ、もちろんだよ。藤堂君は可愛い教え子だからね。
(顔を上げ、志摩子に微笑みかけながらショーツを脚から引き抜く)
ちゃんと教えてあげるよ。

【ちょっと確認したいんだけど、ヘアはどんな感じでしょうか?】
121藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/12(火) 21:25:47 ID:???
>>120
は、はい……。
ありがとうございます……。
(ショーツを脱がされて髪の毛と同様の淡く薄い巻き毛を先生に見られてしまう)

っ!!/////
(恥ずかしさでスカートを押さえてそれを隠して)
恥ずかしいと思う気持ちも……いけないことなのでしょうか?
122名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 21:37:58 ID:???
>121
・・・っ! ああ。
(志摩子のアソコを覗き込もうとすると同時に隠され、落胆の声を上げる)

うーん、そうだね。
(逸る気持ちを抑えながら、スカートを押さえる志摩子の手に手を重ねて)
恥ずかしいということは自分に自信が無いことの表れなんだよ。

新しい自分を見つける為には、時には自分を曝け出す勇気も必要なんだ
だから、スカートを捲って見せてくれるよね? 藤堂君。
123名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 21:38:46 ID:???
【えっと、ヘアの感じは…?】
124藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/12(火) 21:43:20 ID:???
>>122
自分をさらけ出す勇気……?
(実家がお寺であることをさらけ出した時のことを思い出す)
(本当の自分を見せることで、乃梨子との絆が深まった出来事を)

わかりました……。
(先生の言うことを信じてスカートを捲り上げる)
(脚は閉じたまま、顔も羞恥に赤く染めて背けたままで)

>>123
>>121の本文中に書いてありますので…】
125名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 22:06:02 ID:???
>124
うんうん。それでこそ、藤堂君だ。
(そう言うとスカートの中に顔を潜り込ませ、間近でその部分を観察する)

藤堂君は、アソコの毛… そんなに濃くないんだね。それに…
(手を伸ばし脚の付け根に生えた薄い繁みに触れて、優しく撫でながら)
とても柔らかだ。すごく触り心地がいいよ。(ニッコリ

さて、そろそろ本題に入ろうか。
(指先をスーッと下げていき脚を閉じている為にピッタリ閉じたクレヴァスに触れる)
まだまだ恥ずかしさが残ってるみたいだね?

すべてを曝け出さないと,何も変わりはしないんだよ。
さぁ、脚を開いて僕に大事な部分を見せるんだ。藤堂君っ!

【すいません、見落としてました。orz】
126藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/12(火) 22:13:15 ID:???
>>125
………/////
(自身の恥毛について解説されて、恥ずかしさで小刻みに震えてしまう)

は、はい……。
(言われるまま、スカートを捲り上げてソファの上で脚を開いて膝立ちの状態になる)
(その拍子に襟元の緩んだ制服が肩を滑り落ちて、胸の膨らみに引っ掛かる形で止まる)
(先生の前に胸の谷間と白のフロントホックのブラを見せつける形になる)
あっ…!?////
(両手はスカートを捲り上げていて、制服を上げて胸を隠せないで困ってしまう)
(その焦りのせいか、先生の指を湧き出した志摩子の蜜が濡らしてしまう)
127名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 22:44:42 ID:???
>126
おおっ! いいぞ、藤堂君。
(固唾を呑んで開かれていく脚の間を見つめていたが)

…ん? どうしたんだい?
(志摩子が変な声を出したのが気になり、顔を上げる)

ふふふ、こっちも良い眺めだな。サワサワ♪
(笑いかけながら手を伸ばし指先で胸の谷間を撫でる)

藤堂君は立派なモノを持ってるんだから… プチッ♪
(そのまま指先を制服の胸元へと潜り込ませブラのホックを外し)
隠してちゃ勿体ないよ。ふふふふ
(タイを解くと、いきなり制服の胸元を掴んでガバッと大きく肌蹴る)

【すいません。遅くなりました(汗】
128藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/12(火) 22:57:47 ID:???
>>127
あっ、ダメッ…!!////
(敏感な胸に触れられ甘い喘ぎ声を漏らす)

せ、先生っ……きゃっ!?////
(ホックを外され、張りのある双乳が先生の視線に晒される)
(薄い桃色の乳首はツンと立っていて、肌も僅かに桃色に染まっていく)
えっ……あっ!?/////
(制服を大きく開かれて、制服は腰当たりまで脱げ落ちてしまう)
(上半身と下半身を脱がされた、半裸以上の肌の露出に緊張で堅くなる)

先生……こんなことをして、私は……どうしたら……/////
(頭に血が昇って、どうして良いのか分からず先生に縋り付く)
(すると先生の肩の向こうの壁に掛けられたマリア様の絵が視界に入る)
マリア様にみられているのに……。
先生、この次を……どうか教えてください……。
(込み上がる未知の感情を持て余して、その身体を先生に委ねる)
129名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/12(火) 23:23:28 ID:???
>128
素晴らしい。実に素晴らしいよ、藤堂君。
(目の前に現れた志摩子の裸身を眩しそうに見つめ)
まさに芸術だ。これは記録しておかないと…
(撮影しようと床に落ちている携帯に手を伸ばした時)

…うおっ!? おおお…
(縋り付いてきた志摩子に押されソファに尻餅をつく)
はぁっ! ビックリした…

だんだんと分かってきたじゃないか、藤堂君。
(抱きついている志摩子の肩に手をまわし髪をそっと撫でながら)
それで良いんだよ。思うままに感じるままに…
(指先で背筋にそっと触れて、つつーっと撫で下ろしていく)

藤堂君は、どうして欲しいんだい? 
(そのまま腰まで手を下ろすとスカートの中に手を差し入れて)
さぁ、言ってごらんよ。
(腰の上に跨っている状態の志摩子のヒップをムギュッと掴む)
130藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/12(火) 23:42:34 ID:???
>>129
感じるままに……?
んっ…!!
(背筋を撫でられて、ぞくりと電流のようなものが身体に走る)
(それと同時に胸の膨らみが先生の目の前で揺れてしまう)

わ、私は……。
(先生のいやらしい手がお尻に触れて、再び身体を震わせる)
……わかりません……。
私は……どうすれば良いのでしょうか…?
(教えを乞うように先生に抱き着くように縋って)
131名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/13(水) 00:05:31 ID:???
>130
うーん、そうだな…
(志摩子の問いかけに頭を捻りながらも)
(ヒップを捏ねるように揉みしだき続けて)

こうして抱きついて来たということは、
無意識にスキンシップを求めていることの
表れだと思うんだ。だから…
(おもむろにズボンのジッパーを下ろすと)
(すでに勃起していたペニスが飛び出す)

敏感なところ同士で触れ合うのは、どうかな?
(それを上に跨る志摩子の秘書に押し付けると)
(ゆっくり腰を動かしてクレヴァスを擦りあげる)
132名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/13(水) 00:09:21 ID:???
【すいません、志摩子さん。】
【平日は、これくらいがリミットなんですが】
【どうしましょうか?】
133藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/13(水) 00:10:49 ID:???
>>132
【では今夜はこの辺で切り上げて明日に致しましょうか?】
【名無し様はいかがですか?】
134名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/13(水) 00:21:49 ID:???
【はい、了解です。】
【ご迷惑かけてすいません。】

【それでは、また明日の同じ時間に。】
【お疲れ様でした、志摩子さん。ノシ】
135藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/13(水) 00:25:44 ID:???
>>134
【それでは今夜はこれで…】
【ごきげんよう】
136藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/13(水) 21:03:58 ID:???
>>131
んっ…!!/////
(お尻を責める手の動きに敏感に感じてしまって)
スキンシップを……私が……?
(先生の言葉を素直に聞き入れて、そして…)

あっ!?////
(先生の取り出した逞しい男性器に目を奪われてしまう)

敏感な……ところ……、あぁっ!!
(熱く堅いものが入り口の襞に触れた瞬間に声を上げる)
(意志に反して身体は、男を受け入れるための蜜を奥から分泌する)
(それは触れ合った男性器の先端を薄く濡らしてしまう)

【ごきげんよう】
【続きをさせていただきます】
137名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/13(水) 21:06:35 ID:???
【お待たせしました。今から書きますので暫しお待ちを。】
138名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/13(水) 21:32:03 ID:???
>136
はぁっ、はぁ… そうだよ。
(ペニスを押し付けたまま、ゆっくり腰を前後に動かすと)
藤堂君のココは、こんなにも熱く…
(花弁が押し開かれ内側の柔肉が裏筋で擦りあげられ)
こんなにも濡れてきてるじゃないか。
(溢れ出した蜜で辺りにピチャピチャと水音が響き始める)
これは、ね?

もっと深く交わりたいという気持ちの表れなんだ。

【遅くなって、すいません。】
【なんだか思い通りのレスが書けなくて… orz】
139藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/13(水) 21:42:39 ID:???
>>138
あっ、いやっ!!////
(腰を動かされたことで、挿入されたと思い目を背ける)
……あっ。
(処女をまだ奪われたのではなかったことに安堵して)

そんな……私は、先生と交わりたいだなんて……。
(身体の奥から込み上げて来る初めての感情に戸惑いながら)
マリア様が…みているのに……/////
(シスターの道を捨ててまで、先生と性交することに躊躇してしまう)
(それでもここまで来てしまったことに思い悩み…)

私は……シスターにはなりません……。
私を…先生のものにして下さい……。
セックスで私を、ただの女にして下さい……。
(目を閉じて涙を流しながら先生に訴える)

【お気になさらず、ゆっくりでも構いませんので…】
140名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/13(水) 22:03:01 ID:???
【焦れば焦るほど頭の中が真っ白で】
【今日は調子が出ないみたいです。】

【せっかく来てくれたのに、ごめんなさい。】
141藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/13(水) 22:07:52 ID:???
>>140
【ではまた日を改めましょうか…?】
【それとも今回の所は破棄に致します…?】
142名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/13(水) 22:11:31 ID:???
【そうですね。延期にして頂けると助かります。】
【明日の晩は、どうでしょうか?】
143藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/13(水) 22:24:25 ID:???
>>142
【わかりました】
【では明日の同じ時間にまた…】

【では、ごきげんよう】
144藤堂志摩子 ◆ShimahZqRc :2007/06/14(木) 20:36:22 ID:???
>>名無し先生
【ごきげんよう】
【申し訳ございませんが、今夜は都合が悪くなってしまいました】
【ですので、どうか続きを延期していただけると有り難いのですが…】
【名無し様のご都合はいかがでしょうか?】
145名無し教師 ◆HzX0Q/V7rk :2007/06/14(木) 20:51:46 ID:???
【了解です、志摩子さん。】
【昨日はコチラがご迷惑かけたのでお気になさらずに…】

【次回の予定ですが、明日の晩はどうでしょうか?】
146水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 21:11:24 ID:???
【スレをお借りします。】

調子にのって夜の学校へ来てみてどうなるかしらねー。
あれ、光一?
(きょろきょろ辺りを見回す)
147相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 21:13:07 ID:???
【スレをお借りします】
(静かな誰もいない学校その校庭に摩央姉ちゃんと二人でやってくる)
ふぅ、夏前って言ってもまだ夜は少しだけ肌寒い感じなんだね。
摩央姉ちゃんは大丈夫?僕は平気だけど…。
でも、夜の学校っていいよね、何だか不思議な感じがして。
(にこっと笑って摩央姉ちゃんの手をとって辺りを見る)

【摩央姉ちゃん、今日もよろしくお願いします】
【あ、先にごめんね、摩央姉ちゃん、明日朝からちょっと用事があって】
【0時には寝なきゃいけないから…ちゃんとした事できないかも。】
148相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 21:15:05 ID:???
>>146
(きょろきょろと周りを見渡す摩央姉ちゃんを見つけて急いでかけよる)
あ、摩央姉ちゃん、ごめんちょっと離れちゃって。
でも、すぐに見つかってよかった
(にこっと笑う)
【リロードミス、です(汗】
【これで、147に続くって感じでお願いします。】
149水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 21:19:36 ID:???
>147
昼間は暑いからちょうどいいんじゃない?
わたしは平気、光一は風邪引かないようにしなくちゃね。
(にっこり笑って顔を下からのぞきこむ)
この無人のひっそりしたところがいい感じじゃない?
まるで別の場所に見えるわよね。

なんだか水族館ぽいわ。
(光一の片手を取ると握り締めて)

【こちらこそよろしくね、光一。】
【分かったわ、わたしもそのくらいだと今日は助かるから】
【気にしないでいってみましょ。】
150水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 21:20:56 ID:???
【あらあら、わたしもリロードミスだわ。】
【おかしなところでいつも一緒よね。】

【それじゃ下2行から続けてくれるかしら?】
151相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 21:25:05 ID:???
>>149
あ…うん、わかったよ摩央姉ちゃんちゃんと気をつけるね。
僕が風邪引いたら、摩央姉ちゃんにも迷惑か消そうだし。
(顔を下から覗き込まれるとその笑顔に頬を赤らめてしまい)
そうだね、まるで僕と摩央姉ちゃんだけみたい。
……学校の中入っちゃう?
(握り締められた手を少しだけ引っ張って動き始め)
あ、ダメかも…鍵しまってるよ…
うーん、あ、プールなら大丈夫かな?
摩央姉ちゃんが水族館って言ったから…少しだけ水が見たくなっちゃったし…。
(嬉しそうにしてプールの方へと移動しようとする)

【うん、ありがとう摩央姉ちゃん】
【はい、それじゃ0時までのんびりデートよろしくお願いします。】
152相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 21:26:11 ID:???
>>150
【ええと、更に…学習能力ないのかな、僕はorz】
【とりあえずはもういっそこのまま続けちゃおうか…?】
153水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 21:33:30 ID:???
>151
足元見難いし、転んだりしたら大変なことになりそう。
フフッ、光一が風邪を引いたら看病しに行ってあげるから、安心しなさい。
なーに赤くなってるのよ。
(曲げたひじで脇腹をつつく)
入っちゃっても大丈夫でしょ。
行こう行こう。
(引っ張られた方向へ一緒に歩いていく)

だめだわね。
明日はお休みだし仕方ないわ。
プール?
今から行ったら、水に入りたくなるんじゃないんのー?
(冗談をいいながら自分も歩き始め)

【ゆっくりも悪くないわよ。こちらこそありがとう。】
【それじゃあ0時までよろしくね】
154相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 21:42:52 ID:???
>>153
うん、でも、その看病されて摩央姉ちゃんに風邪移ったらっていうのを考えて…
あ、でも、摩央姉ちゃんが風邪になっても、僕はちゃんと看病するからね。
…いきなり、摩央姉ちゃんが、その顔覗き込むから少しだけ恥しくて…
(脇腹をつつかれつつもまだ少し恥ずかしそうにして)

うーん、そうだよね、摩央姉ちゃんとのんびりと教室見たかったりしたかったけど…。
水に?今から…でも、水着とか無いから、それも我慢かな。
…でも、水着……。
(摩央姉ちゃんの水着姿を想像して…少しぼーっとしてしまい)
…摩央姉ちゃん、今度は海かプールに行こうか。
(そうして、プールの前について)
あ、ここは空いてる…?なんでだろ…。
(そうして中に入ると音一つしないプール、そうして月明かりのみの暗い空間が広がっている)
…誰もいない水族館もこんな感じなのかな…?
155水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 21:52:55 ID:???
>154
楽しいイベントだとは思わないの?
看病しあうのが楽しいんだしそこで喜んでおかなきゃだめでしょ。
ふうん、まだ恥ずかしいんだー。
いつも触ったりしてるくせに♪
(からかいを含んだ声で言い、片腕を取り込むように抱きしめる)

いいじゃないの。
夜の学校を見るっていうのはプールもそうだもの。
こんなことなら水着を持ってきたらよかったわね。
ああら、何を想像してるの?
(見当はついていても、からかうのは止められない)
どちらでもわたしはいいわよ。
…いっそ一泊旅行で出かけるってのはどう?
(プールの扉が空いたのに驚いた顔をする)
鍵の掛け忘れかしら。
夜の水面はきれいねえ。
156相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 22:01:44 ID:???
>>155
それは確かにそうだけど…僕もたまには摩央姉ちゃんを看病したりとか
ちょっとしてみたいかな、って思っちゃうし…。
う…そ、それはその…それとこれとは別だし…
(片腕を抱きしめられて、その摩央姉ちゃんの身体の感触に余計顔を赤らめる)
摩央姉ちゃん…こういうの恥しがるの知っててやってるんだよね。
(恥しそうにしつつも決して嫌がらないでいる)

あ…、その夏に何をしようかなって…
摩央姉ちゃんと過ごす夏なんだから、思い切り楽しく過ごしたいし…。
(でも、すぐ頭に浮かぶの摩央姉ちゃんの水着姿や浴衣姿)
一泊…うん、うん、そういうのいい、凄くいいよね。
それじゃ、海の近い場所で一泊…考えておくね。
(本当に楽しみといった感じに笑顔で言ってまた色々頭の中で計画を練り始める)
…うん、多分そうじゃないのかな…?
…もしかして川田先生が残ってて遅くまで泳いでたのかな?
…うん、月明かりが反射して……摩央姉ちゃん…。
(プールの水面を見ながら、ふとそれを見つめる摩央姉ちゃんを見て、そのままつい見つめてしまう)
157水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 22:11:10 ID:???
>156
白状したわねー。
一度したら満足して終わりだろうけど看病なんて誰でもあこがれることなんじゃない?
(ますます腕を身体に密着させる)
それとこれは別なんてあやしい。
…フフッ、分かってるわね。
当然恥ずかしがる光一を見たいからやってるのよ。
光一だってわたしが恥ずかしがるところを見たがるんだからおあいこ。

夏休みは長いしなんでも遊べるわよ。
ふふん、当然よね。だってわたしは光一と過ごすのがうれしいもの。
なにかして欲しいことがあるんじゃないのー?
(考えている光一の鼻先をつつく)
ゆっくり遊ぶんなら一泊もいいでしょう。
今からたーっぷり考えておいて。
川田先生ならやっちゃいそうね。
どうかしたの、光一?
(見つめてきた視線に顔を上げて首を傾げる)
158相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 22:23:10 ID:???
>157
う…摩央姉ちゃんに隠し事は出来ないや。
そうだよね、特にその…摩央姉ちゃんと僕みたいな関係とかだったら特に…
(より密着した身体の感じに頬が真っ赤になり、少し俯く)
あやしくなんてないよ…もう、摩央姉ちゃんの意地悪。
…うぅ、それってあいこなのかな、今日はまだ摩央姉ちゃんのそういうところ見て無いから
まだあいこになってないような…。

うん、摩央姉ちゃんと何でもするよ。
…ありがとう摩央姉ちゃん…僕もやっぱり嬉しい。
…して欲しい事はその…それは夏に言うね
えっと、でも…夏しか出来ない事…沢山したいかな…。
(鼻先をつつかれながら、抱きしめられた片腕を寄せて摩央姉ちゃんとしっかりくっついて)
うん、摩央姉ちゃんの希望に答えれるようなプランをしっかり立てるからね
ダメなところがあったら、しっかり摩央チェックしてもらわないと。
(首を傾げた摩央姉ちゃんの頬にゆっくり唇をつける)
…ん…その、今の摩央姉ちゃん、凄く綺麗で可愛くて…
こういうところだから、少し見方も変わっちゃうのかな…
普段の摩央姉ちゃんも本当に綺麗で可愛いけど…今のも…凄くよくて…。
159水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 22:35:51 ID:???
>158
隠し事ができるなんて思ったら甘いわよー、光一。
いまさら何言って。
光一は何もかも知ってるじゃないの。
(俯いてしまった光一に微笑んで)
フフッ、わたしは優しいからそういうことにしてあげるわ。
今日はまだってのはいつも見たいってこと?悪趣味よ。

その意気、買ったわ。楽しみよねえ。
夏がどうかしたの?何か言いたいことがあるの?
…ま、光一が言ってもいいと思ったときに言ってくれればいいわ。
同じ同じ。夏ならではのこといっぱいしよ?
(身体がくっつきあったのを満足そうにして)
じゃあ忘れずに摩央チェックするからプランができたらもってくるように。
わかった?
とと、光一も積極的になってきたわねえ。
そのほめ言葉とキスははなまるをあげなくちゃ。
(唇に軽くキスを返す)
夜の女性はきれいに見えるものよ。
男の人もだけどね。
160相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 22:48:00 ID:???
>>159
摩央姉ちゃんには本当に敵わないや。
…な、何もかもって…ま、摩央姉ちゃん…。
(少し勘違いしてしまったのか何故かその場で少し焦ってしまう)
うん、ありがとう摩央姉ちゃん。
でも、そんなに悪趣味かな…その、好きな人の顔なら、どんなのでも
いつも見たいって思っちゃうけど…。

うん、摩央チェックもちゃんとクリアできるようなプランにするからね。
(摩央姉ちゃんの浴衣や水着が見たいと面と向かって言えないながらも微笑んで)
夏は色々出来るもんね、二人で花火なんかもいいかも…
あ、でも、摩央姉ちゃんや僕の家でだと、菜々も来そうだけどね。
(満足そうにする摩央姉ちゃんを見て嬉しくなってしまう)
摩央姉ちゃんとの付き合いがこうさせたんだよ?
その、僕はいつでも摩央姉ちゃんの側に居たいから。
あ……。
(唇にキスを返されると、真っ赤になって、摩央姉ちゃんの言葉に恥しげに頷く)
そうなんだ…僕も?うーん、僕はいつもと変わらない感じだよ。
(水面に映る自分の姿を見て首を傾げて)
161水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 22:56:13 ID:???
>160
ちゃんと敵うようにならなきゃだめでしょ。
自信なさすぎよ、光一は。
幼馴染なんだから今までのこと知ってるじゃないの。何を想像してるのよ。
まっ、それは光一もわたしも同じみたいね。

ふふん、そう来なくちゃね。
何かいいたそうだけど…まさか変なこと考えてるんじゃないでしょうね。
光一ならきっとわたしの好みくらい分かっているだろうし心配はしてないわ。
浴衣で花火もいいわねえ。
菜々ちゃんも一緒だったら楽しいじゃない。歓迎しないの?
(同じようにうれしそうな顔を見せる)
へえ、わたしのせい?ちがうわね、一緒にいるせいね。
それはわたしも同じこと。
光一、真っ赤よ?
そりゃ自分で分からないわよ、他人からの見た目だもの。
162相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 23:07:18 ID:???
>>161
常にいつも頑張ってる気で居るけど
摩央姉ちゃんは本当に手ごわいから。
でも、いつかはちゃんと摩央姉ちゃんに負けないようになるからね。
あ、えっと、何でもないよ?うん、そうだよね…子供頃から一緒だったもんね…。
(子供の頃を思い出して、くすっと微笑んで)
…やっぱりそういう気持ちは一緒なんだね。

大丈夫、変な事なんかじゃないよ。
ただ折角の夏なんだから、摩央姉ちゃんと色々楽しみたくて
うん、摩央姉ちゃんの期待にちゃんと副えるようにするね。
それは賛成、大賛成。
浴衣の摩央姉ちゃん、きっと綺麗で凄く似合うだろうし。
ううん、どうせなら、摩央姉ちゃんと二人きりって思ったけど
菜々がついてくるなら…うん、皆で楽しもうか。
(そう思うとより夏の楽しみが増えていく、今から夏休みが恋しいそんな顔をしてしまう)
…摩央姉ちゃん、そういうのズルいなぁ…
確かにそうだよね、一緒に居るから…こうなるもんね。
…うん…摩央姉ちゃん…。
でも、真っ赤なのは摩央姉ちゃんのせいだからね?
(水面に写る自分と摩央姉ちゃんの姿を見て、少しだけ無言で居て)
…なら、摩央姉ちゃんの目から見て今の僕はどう写ってるの?
(片腕に抱きつく摩央姉ちゃんをそっと正面から優しく抱きしめて)
163水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 23:22:11 ID:???
>162
手ごわいくらいの方がいいんじゃないのー?
これでそれじゃ困るって言われても変えられるものじゃないけど。
そんな日を楽しみにしてるわよー?
フフッ、お医者さんごっこもした仲だもんね。
そんな気分が同じでなきゃ、付き合うなんて難しいわよ。

あら、そ。光一が変なことを言い出すってことはないと信じてるもの。
たくさん楽しまなくっちゃねー、今年の夏は1回しかないのよ。
期待してるわよ、光一。
浴衣が好評のようだから取り入れましょうか。
菜々ちゃんもきっと可愛いわよ。
夏休みまでまだ時間があるけど楽しみね。
ずるい?お言葉ね。
一緒にいなきゃこんなことになってないのよ。
はいはい、分かってます。
(とっておきの笑顔を見せる)
…そりゃ…かっこよく見えてるに決まってるじゃない。
バカね、そんなこと聞かないの。
(抱きしめられて、手を首に回す)
164相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 23:36:15 ID:???
>>163
うん、そうだね、そうじゃないと僕もちゃんと摩央姉ちゃんに相応しい彼氏になれないしね
(にこりとして、摩央姉ちゃんを見つめて)
う、懐かしいよね…あんな恥しい事、子供の頃はしてたんだよね。
でも、そういう思い出があって今があるんだから…
本当に子供の頃から摩央姉ちゃんと一緒で良かったと思う。
うん、そうだよね、摩央姉ちゃん、これからもよろしくね。

摩央姉ちゃんに似合う彼氏は摩央姉ちゃんの嫌がることなんてしないから安心して。
(自信をもって笑顔で言う)
そうだよね、今こうしている梅雨の時期も一度切りだもんね
だから大切に時間を使いながら、しっかり計画しないとね。
うん、摩央姉ちゃん、浴衣楽しみにしてるからね。
…あ、菜々はまだまだ子供っぽいんじゃないのかな…
でも、似合うのは確かと思うよ。
摩央姉ちゃんのそういうところは本当に凄いなぁ…
うん、嬉しいよ、そういう事を言われると。
(とっておきの笑顔にドキっと胸の鼓動が高まる)
ん…ありがとう摩央姉ちゃん…。
(手を首に回されて、そのままゆっくり唇を重ねる)
ん…ん…ん…摩央姉ちゃん…んっ。
(愛しそうに何度も何度も唇を重ねていく)
165水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/16(土) 23:44:52 ID:???
>164
ふさわしいとかふわさしくないとか、そんなのどうでもいいのよ。
わたしがいいって言ってるんだからなにも問題ないでしょ?
(子供を叱るようにメッとして)
恥ずかしいことでも何でもいい思い出よ。わたしもね。
わたしだって一緒でよかったと思ってる。
それはこっちの言葉よ。ずっとよろしくね。

さっき弱気になったと思ったのに今度は強気で来たわね。
ええ、梅雨もなにもかも一度きり、次に来るのは来年の季節なのよ。
むだにするなんてもったいない。
そんなところが分かってるから光一は頼りになるのよ。
浴衣、かわいいの選ばなくちゃね。
そうかしら、菜々ちゃんもきっと可愛いくて美人だと思うわよ。
ん…。
(重なった光一の唇を自分の唇で挟むようにする)
(何度も重ねられた唇を啄ばむように楽しんで)
んん…光一♥
166相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/16(土) 23:57:18 ID:???
>>165
う…うん、ありがとう摩央姉ちゃん。
(叱られつつもそれが何故か嬉しく感じてしまい)
そうだね、どれも全部大切でいい思い出だもんね。
…摩央姉ちゃん、うん。

摩央姉ちゃんの事を考えると弱気にも強気にもなっちゃうんだよ?
本当に大好きな人の事だからこそ、色々と自分の中で考えちゃって。
無駄には本当に出来ないからこそだよね。
そう考えると、菜々に起こされたりしてるのもありがたみが上がってくるかも…。
うん、頼りって言われて嬉しい、もっと頼られるようにならなきゃね。
…あの、摩央姉ちゃんこれはちょっとしたお願いなんだけど…
浴衣一番に見せてほしいな…摩央姉ちゃんの浴衣姿
やっぱりそういうのはまず見たいっていうか…ちょっとだけ独占欲かな。
…うーん、妹だから、ちょっとわからないけれど、確かに…可愛くはあるのかな。

んん…摩央姉ちゃん…ん…。
(唇で唇を挟まれて頬を赤くさせてぎゅぅっと抱きしめてその状態を続け)
(そのまま二人口付けを楽しんでいく)

【時間だから、僕の方はこれで】
【摩央姉ちゃん、今日もありがとうね】
【えっと、次回は…また伝言でだよね?】
167水澤摩央 ◆nwcF9I/Mao :2007/06/17(日) 00:00:51 ID:???
【きれいにまとめてくれてありがとう。】

【光一こそ、いつもありがとう。】
【ええ、また伝言で都合のいい日を連絡しましょう。】

【またね、光一。】

【スレをお返しします、ありがとうございました。】
168相原光一 ◆xYsfiB2kcE :2007/06/17(日) 00:06:42 ID:???
【ううん、お礼はやっぱりこっちが言うべき】
【うん、それじゃ、また伝言でね。】

【同じくスレをお借りしました、お返しします】
【ありがとうございました。】
169ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/17(日) 23:11:42 ID:???
【スレをお借りする】
170C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/17(日) 23:24:54 ID:???
【スレを借りるよ。】

それは言葉のあやというものだ・・・・。
私がそんな事まで面倒を見てやるような女だと思っているのか?
お前が妻を100人娶ろうと、子を設けようと・・・私の、知ったことではない。
ふっ、ん・・・その甲斐性がお前にあるのならな。

だが・・・・私との契約は果たしてもらうぞ。
もうお前には立ち止まる選択は・・・ぁんっ、う・・残っていないのだから。
(時折悪戯に舌先でペニスの先端に強く押し付け尿道口を塞ぎ刺激したり)
(先走る先端を舌の腹で猫がミルクを舐めるように貪欲に舐め啜って)
(代わりに自分の唾液を塗り込みながら胸の間のものを昂ぶらせていく。)

んっ・・・はぁっ、知り尽くす義務など無い。
武器のスペックを理解しておくのは戦術の基本だが・・・・ぅ、んっ・・・。
私はお前の武器ではない。ふぅ・・・これはあくまで私の楽しみ、つまり娯楽だ。
(カウパーと唾液の混合液が胸を濡らし、潤滑剤の役目となり)
(胸の双丘の動きは擦れるたびに柔らかさとすべらかさを増すが)
(それに反して乳房は固く張り、中心で主張する乳首は完全に立ち上がって)
(ルルーシュのペニスの周りで包みながら縦横無尽に踊る白い柔肉の甘い刺激の合間に)
(引掻くように、固く痛みさえ感じさせる圧迫を与える。)

ほら・・・・ママの胸の感触はどうだ?
(母親が子供に向けるようなものではない淫靡な笑みで)
(口の端から零れた糸を引く雫を舌で舐め取って飲み干しながらルルーシュを見上げた。)
(そこには自分の望んでいたもの。・・・ルルーシュの快楽に溺れていく顔がある。)
フフ、いい顔だ。・・・・可愛げ野ある息子だ。
だが、もっと従順な子供になるように躾けておく必要があるな。

・・・んンっ、ぅ・・・ぐっ・・!
ぅ、・・・・・・・・ん、んぅんん・・!!
(目を細めて一気にペニスを根元までくわえ込んで吐き出しそうになるのも厭わず)
(ペニスの先端を喉奥に当て竿を頬肉で擦りながら、舌は吸血生物のようにペニスに貼り付け)
(口全体でルルーシュの攻め立て、滾らせて、搾り取る。)
171ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/17(日) 23:41:45 ID:???
フン、だと思ったよ
しかし、歯痒くはあるな。間に受けたと思われても仕方のない反応だった
だが、考えも及ばぬと言うのは本当だ
だから安心しろ。受けた恩を簡単に忘れるほどには、まだ人であることを捨ててはいない…!

うっ、はっ…!
(猫のような瞳と猫のような舌使いでペニスを玩具にするC.C.)
(その反応もまたC.C.の玩具と評するに相応しく、声とペニスの振動はC.C.に悦楽を催すほどには不甲斐ない)
(360度全てを柔らかい存在に包まれ、硬質化と肥大化を進めるにつれ、息と振動が確実にハイテンポになっていき)
(淫らで情けない声も混ざり、昂ぶっている事を存分に伝える)

お前を…ひぅ…より愉しませるため、だ
お前の体との相性をよりよくできれば、お前だって、更に…違う、のか?
(結局自分は、ただ玩具にされるのがC.C.の一番の望みなのか)
(前々からそう聞かされてはいるものの、彼女に快楽をもたらすには知識が必要なはず)
(以前強要された花弁への奉仕の失敗を経て、そういう思考が常に頭の中にある)
はぅっぁ…お前…いや、ま…ママの胸…おっぱい、気持ちいい…!
(演技をしているのは台詞だけだったが、その声も甘える赤子のような弱さを帯びて)
(その上乳首が亀頭を擦るたびに味わうピリッとした感覚が伝わるたびにヒィヒィ反応して)

うっ、このまま?このまま吸い取る気、か…?
うぁっあ、待て、待ってくれ…まだ、いや…ヒィ、ひぃぃぁっ!
くぁっ!ママ…う、がっ、ぐぁぁぁ…
(C.C.の乳房の中の陰嚢が、あからさまな動作を行い)
(根元に凄まじい吸引感を覚えると、声を抑えつつも悲鳴が漏れて)
(それでも全く加減を知らない舌使いに、理性も耐久力もあえなく陥落して、最後に)
…うぁぁぁぁっ…
(か細い悲鳴とともに、濃さを含んだ粘液がまずはC.C.の舌にべったりと張り付く)
172C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/18(月) 00:29:00 ID:???
(下唇に当る根元の熱い脈動と収縮に射精の前兆を感じ)
(上下左右に擦っていたペニスの動きを止めて射精に備え)
(吸い上げることで咥内で破裂し喉奥に向かい噴出す熱を舌で受け止める。)

んんんんんっ、んぅ、・・・ぅ、んんぐっ・・ぅぅっ・・・!
・・・・・・・・っ!!?
あ、・・・・・ぅん、ッ。はぁ、はぁ・・・。
(しかし溢れ出た精液は予想以上の量と勢いで咥内を満たし)
(その苦い味わいと併せて咽せる要因となって周囲に白濁を撒き散らせ、)
(それでも咥内に受けた精だけはかろうじて飲み干す。)
(ルルーシュはどれだけ我慢していたのか。)
(射精は思っていた以上に長く、量も勢いも半端ではない。)
(飲み干しきれずに咽てペニスを口から離しても射精は止まることなく続き)
(口で受け切れなかったものが顔に飛び散り、顔も髪も胸もルルーシュの放ったもので染まる。)

(荒い呼吸を整えながら、口で受け止めきれずに髪や顔にかかって)
(糸を引いてねっとりとした雄の香りを放つ液体が胸を伝い腹や太腿まで滴り落ちた。)
・・・はぁ、・・・・・ぁ、ふぅっ・・・。
こんなに、また・・・溜め込んで・・・・ふふっ。

(顔や髪ににかかったものを指で掬って飲み干し、清めながら)
(空いた手でか弱く情けない声で鳴き、射精の余韻に浸っていた)
(ルルーシュのペニスの根元をまだ震えて痙攣しているにもかかわらず握り締めて)
ママの胸が・・・・そんなに好きか?

こんなにここを大きくしてひくつかせて・・・。
今、出したばかりだと言うのに・・・・・まだこんなに元気だ。
お前はいつも我慢が足りないよ。
私が塞ぎとめて我慢させてやろうとしているのに、子供のように泣いてすぐ達して。
何度も出せないと言うのならせめて少しは我慢を覚えたらどうだ?
そうしないと、体力と経験の差は埋まらないのだから、
私が満足いくまで付き合わせてしまえばお前のこいつは枯れてしまうぞ?

フフ、枯れたものを攻め立てて搾り取るのは、それはそれで面白そうなのだが・・・・。
(まだ僅かに震えて反応しているルルーシュのペニスに目を落とし)
悪い息子を躾けるのも母親の義務だからな。
(精液を綺麗に舐め取ってしまった手で髪を止めていた髪ゴムを外すと)
(耳の下でツインテールで結んでいた髪が背中を撫でる。)
(そして手に残ったゴムを片手で器用にルルーシュのペニスの根元に結び)
さあ、躾けの時間だよ。
(両足の裏の土踏まずの部分でペニスを挟んで靴下越しに擦り始める。)
173ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/18(月) 00:42:02 ID:???
(自分でも明らかに驚愕に値する量の射精を見せ付けてしまい)
(完全に言い訳の言葉を失い、絶望感に顔を染めて)
(ガクガクと顎を震わせながら、一方で緩んだような射精後の開放感に浸る)

あぁ…ぁぁ…まま…その、これは、だから、違う…
(C.C.がいくら啜っても、更に飲み込んでも)
(一向に射精がやまずに、結果的にC.C.の顔や体すら汚してしまい)
(学校の中をここまで汚したのも、C.C.の体をここまで汚したのも初めてなだけに)
(泣きたくなるような衝動に駆られ、その表情がまたC.C.の心の琴線に触れたのかもしれなかった)

(さらに、これだけの量を吐き出したにもかかわらずいまだ震え続けるペニスを握り締め)
(バカにしてるのか、満足感に浸っているC.C.の妖艶な仕草と)
(妖艶な言葉に、さすがに反論の必要性を感じるが)
(取り得の一つである口と頭が通常の10%も働かず)
…あ、あぁ…好き…ママの胸…
(理性を全く失い本能のみでの返答をすると言う失態を犯す)

我慢が足りないって…それはお前のせいだろう…!
お前があれだけ激しく俺の身体を貪るから、俺もすぐに達して…
それをも我慢しろと言うのか?お前は…!
そもそもお前はどれだけ俺を貪れば満足と…
(聞いてはいけないことを聞いたような気がして、その台詞を取り消したい一心で眼に一瞬ギアスが映り)
(しかし当然、効果はなかった)

枯れたものからさらに絞る…あ、悪魔だ…お前は…
(でも、何故だろうか。それを期待してしまっている本能に、感づいてしまった)
(自分はもう、完全に変態なのか。襲われ、貪られて喜ぶマゾ犬なのか…)
(目を閉じて、それだけは必死に否定し)
悪い息子…!?今の俺のどこに、戒めるべき点が…それは?
(髪ゴムを外すという、意味不明な行動に眼を瞬かせ)
(しかし根元に結ばれると違和感を覚え、恐怖感をも覚える)
躾け…今までのは違うのか…?待て、何を…!
(始まる足コキに、ペニスがまた敏感に反応し始めて…)
174C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/18(月) 01:28:17 ID:???
(靴下のざらついた感覚に擦られてペニスが足の中で)
(徐々に大きく膨れ上がって足の裏に鼓動が伝わるぐらい熱が集中していくのを感じ)
(口元にも僅かに満たされた笑みが浮かぶ。)
これは躾。今までも躾はしていたつもりだが・・・。
お前の頭以上にこの身体は躾を施す必要があるようだ。

だって・・・・なぁ、ルルーシュ。
(右足の踵と左足の爪先に挟んだペニスを見下ろす。)
(そそり立って起立したものに向かい合わせになる形で)
(正面から足の間に挟んで、横から団子でもこねるように擦り合わせたり)
(足の指でペニスの先端を挟んで上下に扱いたりして攻め立ててはいたが)
(足の間のものはまだ射精に至るほど昂ぶらせてはいない。)
(達したばかりで敏感になっているとはいえ)
(先ほど口と胸を駆使して与えた刺激に比べれば足での愛撫は生ぬるい。)
(だがそれでもこの愛撫には意味がある。)

私の足の間でもうこんなに大きくなって情けなく震えているお前のこれは何だ?
今さっきあれだけ射精したばかりじゃないか。
回復力があるのは大いに結構。・・・・だが、お前はこんなことで感じているのか?
(そう、これは射精させる為ではない愛撫。射精は求めていない。)

(だからペニスの根元を拘束しても問題は無い。)
(大量の精液を長時間にわたり放った後だというのに)
(攻め立てられればルルーシュのペニスは足の裏の間で確かに反応していた。)
(しかし射精を何度もさせて搾り取るだけでは芸が無い。)
(犯すのは身体ではなく心。踏み潰したいのはルルーシュのペニスではなく心だ。)

よく見るんだ・・・・自分の身体を。
お前のモノは私に踏まれてこんなに感じている・・・・。
(挟んでいたものを開放し、片足でぐりぐりと踏みつける。)
前々から思っていたが、お前は被虐趣味でもあるのか?
まっとうな男ならモノを縮みあがらせているところだ。
それを・・・ルルーシュ、お前はこんなに喜んで私の足の下で震わせながら大きくしている。
変態と呼ばずになんと呼ぶ?
(そしてルルーシュの股の、ペニスの付け根の陰嚢の上に踵を押し付け)
(ペニスを強く踏みつけながら腹にくっつくほど立ち上がっていたペニスの先端にスライドさせた。)

【少し早いが、そろそろ頃合か?】
175ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/18(月) 01:31:33 ID:???
【そうだな。すまないが、ここで凍結を頼みたい】
【次はいつになりそうか?】
176C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/18(月) 01:35:06 ID:???
【了解した。ではここで凍結だな。】

【次だが、間が空いて悪いが来週は日曜日の昼間があいている。】
【ルルーシュはどうだ?都合に合わせるよ。】
177ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/18(月) 01:36:02 ID:???
【すまない。来週の日曜は都合が悪い】
【その次となると…さすがにわからないか?】
178C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/18(月) 01:38:33 ID:???
【そういうことなら了解した。】
【再来週なら・・・火曜日と金曜日の夜があいているだろう。】
【まだ確定はしていないのでもしかするとまた予定が割り込む可能性もあるが・・・。】
179ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/18(月) 01:39:53 ID:???
【それでは、再来週の火曜日…26日になるか】
【その22時で頼めるか?】
【都合が悪くなったら、伝言板に頼む】
180C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/18(月) 01:45:20 ID:???
【火曜日、26日の22時からだな。わかった。】
【都合が悪くなれば今度はもっと早くに連絡を入れよう。】

【今日は私の都合で迷惑をかけてしまったが、付き合ってくれてありがとう。】
【楽しかった。】
【では、26日に伝言で会おう。おやすみ。】

【スレを返す。ありがとう。】
181ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/18(月) 01:47:34 ID:???
【すまない、よろしく頼む】
【こちらこそ、付き合いに感謝するべきだと思っている】
【それでは、26日に】

【スレをお返しする】
182C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/26(火) 22:02:26 ID:???
【スレを借りる。】
183ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/26(火) 22:07:34 ID:???
【スレをお借りする】

ぐっ、あっ?お前…あ…?
(当たり前だが、先程の乳房での執拗な攻めに比べれば、今のC.C.の行いは生温い)
(先程の刺激の要素であった柔らかさと温度が、足での刺激ではまるで足らない)
(だがそれでも、心のどこかで何かが喜びに勇み震えているのか)
(あれだけ射精してしまったにも拘らず、早すぎる復活の兆しを見せる。しかし)

変態だと…この、俺が。気に入らないのか…それが、お前は
被虐趣味があるのかどうか、生憎として俺は知らん
いや、体が言う事を聞かない事を顧みるに、認めたくはないが真実なのかもしれない
しかし、それをお前が不服とするなら、直すように努力してやってもいい
それとも何だ、踏まれても気持ちよくならないように、お前がしてくれるのか?
だとすれば、フン、なんと慈悲深いことだろうな?ああ、慈悲深いよ、C.C.
だが、もしも…

(それがC.C.の望みか知らぬまま、口では強がるが抗いようのない罪悪感に囚われる。さらに)
(下を向き、先程とはまるで違う、寂しさの同居した絶望感)
(取り返しのつかないことをしてしまったような虚無感)
(それらは先程まで、C.C.の足の間で屹立していたペニスの縮小に繋がる)
(さらに、自分がこの女を、本当の意味で失望させた事を認めてしまうような感覚すら沸き起こり)

俺は…くそっ!命令しろ…いつものように、尊大に!傲慢に!
俺を哀れむこともなく、いくらでも見下せばいい。しかし!
…もういい。好きに躾けてくれ。俺が、いや、俺の体が変な気を起こさないように…
お前好みの体にいくらでも躾けろ、だ、だが…
(ママと呼ぶ事も、呼んでいたことすら忘れて、更にはこの場所の意味すら忘れて、涙を流しながら叫ぶ)
(C.C.の望みどおりかもしれないが、恐らくは心が砕けてしまったのだろう。元々繊細な心だけに、大事ではないのかもしれないが)
(それでもこの女が喜べば本望なのかもしれなかった。性器の形などという小さいものより、心を犯す事を主眼に置いているなら)
(しかし声でこそ否定はしているが、砕けた心は目の前の救いの女神に対して慈悲を求めてしまう)
(固定されていない上半身だけをヨロヨロと前に運び、舐め取られたとは言え精の匂いが残るC.C.の体を抱きしめて)

見捨てるな。今だけは…頼む
(砕けた心のピースを吸い寄せる磁石こそ今のC.C.に思えて、無様に懇願する)
(実際に見捨てられる可能性など皆無に等しいのだが、胸が一杯になるとそんな事にすら気がつかないらしく)
(その一方で、この女に魅入られたものは須らくこういう行動を取る事になるかもしれないと)
(心のどこかに潜む批評家が、心のどこかで呟いた)
184C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/26(火) 22:52:49 ID:???
・・・・・ほぅ。
不服という訳ではない。
予想以上の反応を見せるお前を見るのは私とて楽しいさ。
しかし予想以上の才能にはいささか驚いたよ。
(身を預けるようにして抱きついてきたルルーシュに感嘆の声が漏れる。)
これは予想外だよ。思ったより早かったな。
(ペニスを擦る足を止め、ルルーシュの足の上に跨って哀願する背中をさすった。)
(まるで母親が自分の子にしてやるように。)

命令しろといわれても、私は謙虚で優しい女だからな。
何を命令すればお前が喜ぶのか自信が無い。
(腹に付きそうなほどそそり立ったペニスは、太腿の上に跨って腰を密着させると)
(丁度ルルーシュの腹と自分の加虐の興奮で湿った秘所が押し当る状態となる。)
(熱く滾った肉と肉はお互いの迸る熱の粘液を滴らせ密着し)
(しかし、ここで動いて扱いてしまっては面白くないので焦らすようにぐりぐりと押し付けて圧迫する。)
言われなくてもお前は私好みに染め上げてやるさ。
お前の体が妙な気を起こさぬように、私から離れられぬように・・・・。

(目の前にいる男は紛れも無く母をなくした赤子のように拠り所を求め)
(自信のプライドさえも殴り捨て、普段からは想像もできないような弱さを見せた。)
(この世の中に自分以外に誰がこの男のこんな弱い姿を知っているだろう。)
(しかも相手は、あのルルーシュ。たった一人、世界に反逆することを決め、それを成さんとする力を持った男が)
(自分の女の術の前ではただの力無き赤子でしかないのだ。)
(それが嬉しくないはずは無い。)

だから言うんだ、ルルーシュ。
お前はどうして欲しい?私にこんな場所で、犯されて何を望む?
(自分の下腹部に押し当るペニスを握ると腰を浮かせて秘所に宛がい)
(先端を入り口に擦りつけ、根元を指で扱きながら愛液と先走りを絡ませ合いながら扱く。)
(限界寸前のそれは鼓動が伝わりそうなほど熱く張っていたが)
(それでも容赦なく割れ目から菊門まで上下に擦り付けて時折豆で尿道を擦って)
言えない子にはおしおきだぞ?それともおしおきされたいのか?
見捨てはしないから正直に言ってみろ。
(汗に濡れたルルーシュの顔を雄の香りの染み付いた舌で舐め取る。)
185ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/26(火) 23:06:33 ID:???
何の話だ…?
お前は何を言っている?…今は読めない。全く
(全てが思考の外。こいつの望みも、自分を変態呼ばわりした意図も)
(驚いていたにしては、やはり見下すように微笑むだけで)
(しかしその仕草には一切の憤りを感じられなかった)

お前は俺がお前の意に沿わない事が不服なのではないのか?
…あっ、そんな、また…!
(単純にも安堵の溜息をつくと、ペニスがC.C.の柔らかな場所に当たり)
(その反動からか、すぐにまた、恐れも知らずに勃ちあがった)
(それを喜ぶかと思いきや、腿やソコで扱くような直接的な行動に出なかった事を無意識に嘆くも)
(自分が喜ぶと言う選択肢は元より蚊帳の外だったので、何を告げるべきか迷う)
(しかし恐らく、染め上げてやる、と言った高慢な宣言に、確かな喜びを覚えて)
ふ、はは、はははは…
(狂ったような笑顔で、狂ったように笑う)

俺は、ふ、ふは、俺は…C.C.…ママ…C.C.
お前の愛撫に溺れたい
お前の愛欲を満たしたい
お前の望む事全てを、叶えたい…
今俺がすべき事は…お前を喜ばせる事…はは、そうか。簡単な事だった…
(多少理性を取り戻しつつも、その顔は常人が見たらリフレインでも使っているようにしか見えない)
(しかしはっきりと、自分の望みを伝える)
お前の望む事をしたい。今のお前の望みが、知りたい
…仮に俺の望みを今打ち明ける事がお前の望みだとしたら…
このままお前の体に、溺れ続けたい…
(先程の恐怖の反動からか、心が砕けている事実に変わりこそないものの)
(惚けたように、C.C.の柔肌に身を任せる)
(C.C.の割れ目をペニスが滑った時に特に、ビクンとした脈動と共に、歓喜の吐息を伝える)
186C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/26(火) 23:43:57 ID:???
おい、五月蠅いぞ。人が来たらどうする。
(狂ったように笑い続けるルルーシュを何事もなかったように咎める。)
(人にばれても自分は困らないのだが、ルルーシュには不味いことになるだろう。)
(相手がギアスの効く人間ならばいいが、ルルーシュの話によると)
(学園内でも事あるたびにギアスを使って隠蔽・工作・実験を繰り返していると聞く。)

そんな大きな声を出して、人が来たらどうするつもりだ?
誤魔化しようも無いぞ、これは。相手がギアスのきかない相手である可能性もある。
その場合お前は校内で女子生徒に虐められて喜ぶ変態の称号を授かることになるな。
ふふ、真実だから私は構わないが、お前はそれで困らないか?
(耳元で小声で囁いて見せるが、肉欲に取り付かれた笑みは止まらない。)
完全に・・・・堕ちてしまったのだな。・・・私の元に。
(満足げに笑った。いや、心から満足だった。だから笑いが止まらない。)
私だけはお前の側に居るよ・・・・お前がどんな変態でもな・・・・。

(そして、ペニスを膣口に宛がい、僅かに前後させながら花弁を割り広げ押し入れる。)
(挿入をスムーズに行う為、十分というほどには濡れていない膣口にルルーシュの絶えず漏れていた)
(カウパーを潤滑剤となるように念入りに塗りつける必要があるからだ。)
(その間、ルルーシュが苦しげな声を上げても荒く呼吸を吐いて微笑むだけで受け流し)
(時折、歓喜の吐息が上がる度に気をよくして、その吐息が漏れた場所を徐々に強く早く何度も擦って)
ふ、ぅ・・・・・・私の望みは聞かなくてももう知っているだろう?
何度も言っているじゃないか、私にしか見せないお前の姿が見たいと。
お前が泣き叫び・・・・ぁ、はぁ・・・・・・無様に私に許しを請って私に溺れる。
想像しただけで・・・・・・ぅ、んぅ・・・・ふっ・・・
ぞくぞくして、私はとても楽しいよ・・・・ん、ぁあ・・・!

(恥ずかしげも無く喘ぎ声を上げながらルルーシュを嬲る手と腰の動きは止めない。)
(ゆっくりと腰を落として狭い膣にルルーシュのペニスを受け入れた。)
(そこはペニスを引きちぎってしまうほどに狭く、しかし肉の動きは奥に誘うように蠢いている。)
(焦らすことで根元を縛られて達することの許されないペニスが悲鳴を上げ)
(入っていくにつれて激しくペニスを搾り取ろうとする別の生き物のような膣に)
(吸い付かれ、搾り取られて、圧迫されて、それでも開放は許されずに可愛そうな位脈打つ。)
あぁ、ん・・・お前が私の身体を貪ることを・・・望む・・・な、ら・・・・ぁあ・・・!
・・・・・私はいくらでも・・・・ぅ・・・んっ、ぁ、ああ・・・応え、よう。
はぁ・・・ぁ・・・私たちの望みは今、同じなのだ・・・。
187ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/27(水) 00:02:49 ID:???
………あ。…い、今のは忘れろ。いいか?忘れるんだ
(声だけ聞くと、正気を取り戻したような、小さく、くぐもった音量)
(しかしその実正気を取り戻しきれていない事は、C.C.が忘れた所で何の意味もないところから考えるに明白だろう)
(何より自分自身、そこまで大きな声をだした自覚がなかった)
(と言うより、人が来たら困るなら最初からこんな所に誘うなと…)
(言った所で何の解決にもならない事がわかるほどにはまともになったのでこれ以上は何も言わず…)

…変態の称号?この俺が?
ちょっと待てC.C.、いつからそんな話に?
そもそも勝手に真実を捏造していないか?俺が変態なはずは…
……………(ここでようやく自分の無様な醜態に気づき、頭を抱えて)
頼む。内緒にしていてくれ…み、見捨てるなとは、そういう事だ。わかるな?
(あまりにも苦しい言い訳。こんなもの、普通に考えて通るはずがない)

(滾りきったペニスは、C.C.の誘いに乗って花弁を押し開き)
(C.C.の誘うままにぬめった粘液を、セックスの準備を済ませるように膣口に満遍なく塗りたくり)
(自分自身、それをおぼろげにしか認識していないが、脳をぐわんぐわん揺する快楽だけは理解できてしまう)
(その快楽こそ、苦しみと悦び…C.C.がもっとも与えたがっていると思われる感情を誘発している)
(その証拠に、C.C.はとても満足そうな表情で、もっとも快楽を強める行為に没頭しているように見えた)
許しを請うたのも、無様な姿を見せたのも、お前だけじゃない…!
ず、図に…の、乗るなC.C.…っ…何もかも、自分の思い通りになると…あぁっ!?
(反論の最中に、またC.C.の望む仕草をしてしまうと、もう何も言えなくなる)

ち、違う…さっきのはお前のギアスに操られて言ってしまった…!
(ここまで来ると妄言でしかないが、それだけ一時でも心を乱してしまった自分をそれだけ認めたくなく)
(しかし今は、言葉以上に、C.C.の膣に翻弄されていく)
(悪魔のようににきつく、天使のように暖かなそこは、ペニスに絶えず天国と地獄を見せて)
俺たちの望み…ああ、C.C.…いや、しかし…ぐぅ…っ!?
はぁ…何故、待ってくれ。何か、おかしい。違和感が…違和感が…!?
(しかも達してしまいたいと思っても何故か達せない)
(その原因が根元に存在するゴムである事に気づかず、ただ焦りをC.C.に見せる)
188C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/27(水) 00:49:21 ID:???
変態だろう。どう考えても。
こんな状態に陥っていながらまだ認めていなかったのか?
(ベットの上の惨状を視線を一周させて見つめた後、ルルーシュの目を見て鼻で笑う。)
(それに気付いたルルーシュが頭を抱えるとわざとらしく声を出して笑い)
ふ、くっ・・・ふ・・ははははっ・・・!
私自身はお前を見捨てはしないよ。
だが、このことがばれればお前の周りの人間からは見捨てられてしまうかもしれんな。
精々声を殺しておくことだ・・・・・・できるかどうかは保障しないが。
(そしてまた笑う。淫靡に、企みを含んだ笑みで。)

(何度受け入れても処女のように閉ざされている膣はペニスを食いちぎるほどに狭い。)
(しかし肉体の構造と反し幾重にも積み重ねられた経験が)
(未熟な性器を女のものとして機能させ、巧みな締め付けと)
(ペニスを食いついて離さないが、決して苦痛だけを与えるわけでもなく)
(若干の痛みをスパイスとして楽しませるような、優しく熱を駆り立てるような甘い動きも同時になしていた。)
私・・・の中でお前のものはこんなに脈打って震えて・・・・あぁ・・・ぅ、くっ・・
もう・・・限界・・・か?はぁ・・・・・ぅん、・・・・はぁ、ぁ、ああ・・ぅ・・
わかる、か・・・・?これが・・・お前のママの・・・ナカだ・・・ぁ、はぁ!
とても熱くて・・・・・気持ちいいだろう・・・?
お前もここにいたんだ・・・・昔は・・・・あいつの腹の中に・・・う、んぅ・・・・
(根元まですっぽりと膣に埋まると、そのままの状態でルルーシュを抱きしめ呼吸を整える。)
(根元を縛られていることを失念しているのか。)
(ルルーシュは何かに焦っている。自分自身の体の何かに。)
ルルーシュ・・・・動くぞ?
(しかしそんな事はお構いなしに、根元まで収めたペニスを一気に引き抜いて)
(抜けるか抜けないかのギリギリまで外気に晒させ)
(そこからまた一気にカリ口の抵抗ごと押し込んで腰を揺らす。)
(突き入れては引き抜くたびに髪と胸が揺れ汗が飛び散り清潔なシーツに水滴を作る。)
(繋がった場所からは一方的な前戯によって絡み合うこととなった粘着液が泡立ちながら溢れ)
(淫靡な水音の粘着質な響きと荒い二人の呼吸が静かな教室に響いた。)
189ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/27(水) 01:03:13 ID:???
認めたら全てが終わる
(変態という概念自体をよく理解していないからか)
(それは上に立つ人としてあってはならない事だと強く感じていた)
(C.C.もまたそう思っていると感じていただけに、よりその思いは強かったのかもしれない。だが)
(むしろ逆に、変態である事を愉しんでいるようにも見えて、釈然とせず、どことなく腹立だしい気持ちを覚える)
周りの…人間…
(しかし、そう。周りの人間に見捨てられる事は、即ち全ての終わり)
(…恐怖に顔を歪ませ、快楽に顔を歪ませ、出せない苦痛に顔を歪ませ)
(その様はさながら百面相もかくや、と言った按配だった)

(その最たる原因であろう、C.C.の膣)
(それは今もまだ、ギチギチに締め付け、ジュルジュルと液体を絡ませ、ニュルニュルと吸い付いて)
(喩えるとすれば、ありえないが柔らかな牙といった感じ)
(とてもきつく、それ以上に気持ちいい。しかし謎の違和感により苦しみも感じる)
(やめて欲しい。それ以上にやめて欲しくない。まるで麻薬のような、C.C.の膣)
はぁっ…が…お前の膣に飲み込まれて、そういつまでももつものか…!?
限界…?いや、わからない。しかし何か変だ。俺のが変だ。とても変…!
しかしわかる…ココはお前の…ママの中。熱くて気持ちいい、ママの中だ…!
俺がここにいた…あいつの腹の中に……ん?
(ペニスほどではないが、一瞬だけ違和感を。何故だろうか…?)
(しかしペニスの、苦しみとも呼べる違和感の所為か、すぐにそれを忘れて)

…動く?今までも動いていた…まさか…!?
(言うが早いか、C.C.の膣から、根元を縛られたペニスが現れ)
(ようやく抜かれるのか…開放感にしばし胸を撫で下ろ…そうと思いきや)
ひぃぅっ!?
(一気に根元まで挿入され、その勢いで水飛沫すら舞った)
(互いの顔から汗が、互いの性器から様々なものが混ざった液が)
(そして、C.C.が腰をずしんと落とすたびに、ヒイヒィと、不可抗力ながら聞くに堪えない声が漏れる)
190C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/27(水) 01:41:09 ID:???
(ペニスを再び引き抜いて鈴口だけが埋まった状態でカリ口を擦るように腰を揺らしながら)
お前のこれはそろそろ限界か・・・・。
思ったより耐えたな。しかし拘束がある以上、射精はできないぞ?
射精せずに達せるとも言うが、お前にその素質があるのかな。
おっと、素質がなければ私が教え込んでやればいいのか。
達せ無いのは苦しいだろう、ルルーシュ?

(ペニスの裏側に指を伝わせを拘束していたゴム輪の間に指を一本入れる。)
(そのままの状態でも射精を抑止できるほどペニスを拘束していたそれに)
(指が一本加わることで締め付ける力はペニスにゴムが食い込むほどになり)
痛いか?ペニスを拘束されて苦しいか?
そういう割りにお前のモノは随分と・・・んぅ、喜んでいるじゃないか。
く、ぅあ・・・こんな変態の息子を持てて私も鼻が高い・・・・よ。
・・・・ママの中でペニスを大きくして、縛られて、虐められて喜ぶ・・・。
もう・・・・・・・・どこにもやれないな。こんな息子には私が付いていないと・・・・。

(射精を拒まれたペニスの先端が膣の中で震えている。)
(それはどこか恐怖も含んでいたが、それ以上に喜んで痙攣しているようだった。)
(無論、無慈悲なこの膣はルルーシュのそんな僅かな反応も見逃さない。)
(輪ゴムに通す指を2本に増やして、痛いほどの苦しみをペニスに与えながら)
(膣に残った鈴口だけには優しく包み込むように誘い癒すやわらかな締め付けを与えて萎えることを許さない。)
んっ、ふぅ、あ・・・はぁ・・変になりそうならば・・・・変になってしまえば・・・いいのだ。
私・・・・だって、とっく・・・・・・・・に・・あぁ、変になってい・・・る。
(乱れた呼吸に言葉をとぎらせながら、それでもルルーシュのペニスが)
(膣肉を擦るたびに全身に快楽が走り高く、甘い喘ぎは漏れる。)
(その甘い喘ぎと同じ音色で・・・・。)

もう・・・・いいだろう。
本当、に・・・出さずにイく術を覚えられたら私が困る・・・・あ、はぁ・・う、んんっ!
(そうしてゴムに三本目の指を通して、三本の指でゴムが千切れるぐらい)
(力いっぱいゴムの輪を広げてペニスの拘束を開放する。)
(そして同時にペニスを限界まで突き入れて今度はゴムではなく膣で絞り上げる。)
(ゴムは挿入の途中に指の力に負けて千切れてしまったので、邪魔をするものは何も無い。)
く、あ・・・・はぁ、あああぁぁ、あ・・・・!
(意図的に、膣の一番感じる場所に押し当てたので、「それ」は腰を数回揺らしていると押し寄せた。)
(部屋の外にまでは聞こえないようにくぐもった声を上げて、背を仰け反らせ)
(絶頂に達したことを全身で伝える。)

【時間も時間なので私はこれで締めとしよう。】
191ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/27(水) 02:01:31 ID:???
拘束…くっ、謀ったな、C.C.…!?
(薄々感づいてはいたが、C.C.の膣にペニスが挿入されているという状況下から、ゴムの除去は不可と判断していて)
(しかし無情にも限界は近づくため、切断してでも…と考えた瞬間)
(更に無情なのは他ならぬC.C.だった)

ぐ、…んぐふぅぅ…っ…
(思い切り叫んでしまいたかった)
(しかし今は、過ぎた轟音は人を招く。その恐怖を知ったからか)
(思い切り声を篭らせ、何とかそれが多くの人の耳につかないように努力する)
(無論、C.C.にはその声ははっきり聞かれているのだが)
い…たい…くる…しい…たすけろ…まま…
(憎憎しげに睨みつけつつ、機嫌よさそうに母親面を続けるC.C.に声を静かに張り上げるも)
(どこまでも無慈悲に、止めるどころかさらに…)

…!!っ…ぐぁ…はぐぉぃぃんっ…
(さらに狭まる根元に、意味を成さない声を発し)
(涙と鼻水を少量ながら垂らし、それに気づかないほど苦しみ、首を左右に振る)
(そのくせカリに与えられる感触だけはとても優しく)
(飴と鞭という言葉が相応しいと瞬間考え、すぐ苦痛と快楽に流された)
変、俺はもう変…だから、助けて…頼む、しぃつ…まま…しぃつぅぅぅ…たすけ…
(助けを求める相手の顔を見ると、自分のペニスのために快楽に浸っている事を確認できた)
(正直それどころではないにも拘らず、なぜかとてもいい気持ちに)
(…しかしこの感情もやはり苦痛と快楽に押し流されていって)

もう…許し…
(もう何がなんだかわからないくらいに苦しみ、快楽に浸り、それでも本能で許しを請うと、ようやく解放された)
(その事実に気づくために数刻要したのか、すぐには射精に至らなかったが)
…あっ!…はぁ、はぁ、はぁぁぁぁ…ァァァン…
(最後にC.C.の、膣の全てを駆使した柔らかくきつい、矛盾した締め上げにさらされて)
(弱弱しい声と共に、凄まじい勢いをもってC.C.の子宮に精液が放たれていく)
ぉぉぉ、ぅぅ…んんん……はぅぁぁあ…
(その声も、精液も、途切れる事無く流れ続け)
(C.C.のなか一杯に満たされ、シーツに流れ落ちた)

…はぁ…はぁ…
(それから長い間、互いに浸っていたが)
(しばらくしてから…この状況をどうやって収めるか、頭を悩ませる事になったという)

【こちらはこれで締めさせてもらった】
【今日も濃厚なプレイをありがとう。…こう言っては申し訳ないのかもしれないが、とても興奮した】
192C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/27(水) 02:06:08 ID:???
【〆を見届けさせてもらったよ。】
【ふふ、それは最高の褒め言葉だ。ありがとう。】
【私も毎回、濃厚なプレイに付き合ってもらえて幸せだよ。】

【ところで・・・・次の予定を聞いてもいいか?】
193ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/27(水) 02:09:12 ID:???
【そうだな、水曜日の21時か、土曜日の20時が都合がいい】
【日曜日はいつでも大丈夫だが、その後は少しわからない】
194C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/27(水) 02:11:53 ID:???
【今週の土日は悪いが都合が付きそうに無いので・・・・水曜日、つまり今日の夜はどうだ?】
195ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/27(水) 02:15:24 ID:???
【わかった。しかしまずは打ち合わせという形になるか】
【少し希望したいプレイもないわけではないから(もちろんそちらの希望を優先するが)】
【それでは本日の21時、まずは待ち合わせの方でいいだろうか?】
196C.C. ◆G5xdtchiuQ :2007/06/27(水) 02:19:56 ID:???
【ルルーシュからの希望か、いつも私の希望を聞いてもらっているからとても楽しみだ。】
【今日の21時に待ち合わせてそれから打ち合わせに移動という事で了解したよ。】
【今日はありがとう。楽しかった。】

【では今日の21時に。再会を楽しみにしている。】
【おやすみ、ルルーシュ。】

【スレを返す。ありがとう。】
197ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA :2007/06/27(水) 02:22:10 ID:???
【ああ、いや、そこまで面白いネタでもないので過剰な期待は避けて欲しいものだが…】
【ともかく、よろしく頼む】
【こちらこそ、感謝する。とても楽しかった】
【それではな、C.C.】

【感謝と共にスレをお返しする】
198桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/01(日) 22:57:46 ID:???
【今からスレをお借りします】
【跡部様、書き出しをしますので待っていて下さいね】
199桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/01(日) 23:07:29 ID:???
(放課後、傘を忘れてしまい昇降口の前で雨の降る空を見上げながら途方に暮れて)
(暗い空とじめっとした空気に加えて憧れの跡部様に会えなかったこともあり少し寂しそうに立ち尽くしていた)

はぁ…結構ひどい降りになってきたな…
今日はテニス部も室内練習だったから見学も出来なかったし…

えぇい…!

…えっ?!

(衣替えをしたばかりの夏服を濡らしたくなくて暫く雨模様を見つめていたが諦めたように)
(鞄を傘にして校門のほうまで駆け出して行こうと3歩ほど足を踏み出した処で後ろから声をかけられ)
(その声に転びそうになりながら昇降口の下へと駆け戻り)

【ではよろしくお願いします】
200跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/01(日) 23:23:05 ID:???
>>199
(強い雨の降る日、室内で行われていた練習も終わりユニフォーム姿のまま校内を闊歩していた)
(身体に溜まった疲労を感じさせない余裕たっぷりの酷薄な笑みを浮かべ廊下を歩み)

アイツ……いったい何やってんだ?
(見知った顔を見つけると考えるより先にそちらに向かって足が進んでしまう)
……唯!!
バカかお前は……こんな雨の中飛び出したらびしょ濡れだろうが。
(叫びに近いほどの声で呼び止めて、睨むような視線を真っ直ぐに向けていた)

なんだ傘持ってないのかよ、本当にバカだな。
バカは風邪なんかひかないだろうがこのまま放っておけねえし。
止まなかったら俺が送ってやるから慌てんな…。
(駆け戻ってきた唯を見て呆れた表情のまま、ゆっくりと距離を詰めていく)

【ああ、よろしくな。時間等、きつくなったら遠慮するなよ】
201桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/01(日) 23:34:41 ID:???
あ、跡部様…!
傘を持っていなかったので…つい。
…そうですよね…このまま走っていたら大変だったかもしれません。

(大きい声で呼び止められ、その声だけで跡部様と判ると傍に駆け寄って)
(少し外に出ただけで濡れてしまった髪やブラウスの水滴を払いながら会いたかった彼の顔を見上げる)

はい…身体は丈夫なほうですしっ!

…え?跡部様が…
…あの…嬉しい…です…。
(呆れたように馬鹿、と言われると何とか挽回しようと胸の前で拳を握って)
(続いた意外な言葉に見つめる瞳を瞬かせ、素直に思った言葉を呟いた)

【はい。跡部様も時間が辛そうでしたら直ぐに言ってくださいね】

202跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/01(日) 23:49:59 ID:???
いきなりの雨だったからな、持ってなくてもしょうがねえか…。
実は俺様の傘用意してないわけだし、いざとなったら迎えを呼ぶつもりだが。

(お互いに近づき、駆けて来る唯の姿が人懐っこい犬のように思えてしまう)
(自分を見上げる顔は雨露に濡れていて、頬を伝う雫をそっと指先で払ってみせる)

へぇ、お前って気弱だしあまり丈夫なイメージはなかったぜ。
それなら雨の中走って帰っても大丈夫だったかもな……。

止まなかったら、だ。雨が止んだら一人で帰れ。
でも迎えが来るまでに時間がかかる…しばらく時間を潰さないとな。
お前は、どうせすぐ帰っても予定なんて無いんだろ?
(言葉一つに敏感に反応を返す様が面白く、ついからかいの言葉を投げかけてしまう)
203桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/01(日) 23:59:32 ID:???
天気予報では曇りになっていましたし…。
跡部様もなんですか?あ、そうですよね…跡部様なら車でお迎えが来ますよね。
…ほんの少しだけ相合傘ができるかな、なんて思ってしまいました。
最近少し身の程知らずでしょうか…。

(雨に濡れてしまったのに跡部様の傍に寄ると嬉しそうにはにかんで)
(頬へ跡部様の長くしなやかな指が触れるとどきんとして瞳を細める)

馬鹿は風邪を引かないんですもん…

…えぇっ、そんなぁ…嫌ですっ…。
そうですね、どこか…空いた教室とかで…。
はい、予定なんてありません…あっても…跡部様と過ごす時間を選びたいですし。

(一人で帰れと言われると眉根を寄せて甘えるように跡部様の服の裾を握って首を振り)
(濡れて張り付いた前髪とブラウスを気にしながら時間をつぶす場所を思案して)
204跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/02(月) 00:16:51 ID:???
お前、いつの間にか大胆になりやがったな。この氷帝で俺様と相合傘で帰るつもりだったのか?
もちろん身の程知らずだが、その度胸は認めてやる。
(なかば呆れからくるため息をつき、印象の変わりつつある少女のことが少し気になり始めていた)

だったら走って帰れ……。
もし熱でも出したら見舞いくらいはしてやるぜ?
(からかいの笑みを見せたまま、指先はくすぐるように唯の頬を撫で)

この俺がわざわざ声をかけたんだからな、何があっても俺との時間を優先しないと許されないぜ?
なら教室で適当に時間でも潰すか…。

(甘えがちに裾を掴む手を取ると、付いて来いとばかりに早足で歩き出す)
(ふと肩がぶつかった時に湿った感触を察して唯の身体が冷えていないかと心配になってしまい……)
205桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/02(月) 00:29:25 ID:???
あっ…そうですよねっ…相合傘って少し憧れていたので…
…恥ずかしいです…これからは気をつけますね。
(また呆れられていることを察するとしゅん、と申し訳無さそうに見つめて)

そんな、寂しいです……。
お見舞いに来てもらえたら嬉しいですけど…伝染してしまったら
大変ですし…ん…
(からかわれているのか本当のことなのかドキドキしながら頬に触れられると瞳を閉じてくすぐったそうに首を竦め)

勿論です、跡部様。
少しでも一緒に居られたら嬉しいですから。

…ちょっとだけ雨に感謝です。

(手を握ってもらうとときめきを胸に灯しながら跡部様の後を歩いて)
(その横顔を見つめて肩が当たると跡部様が濡れてしまわないかと気を使って身を縮こませ)
206跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/02(月) 00:43:22 ID:???
いいぜ、お前にその覚悟があるなら相合傘…してやってもいいぜ?
次の日どうなるかまでは責任持てんが……。
(瞬く間に変わってしまう表情を楽しみながらも、少し言い過ぎたかと思いなおして)

唯の風邪なら、喜んで伝染されてやるよ…。
(一転して真面目な顔つきになると、まっすぐに唯の瞳を覗き込んでいく)
冗談だ、俺様に風邪を引いてる暇なんて一秒たりとも無いんだからな。

感謝する相手が違うだろうが……
今、お前の隣にいるのは誰だ…雨じゃなくて俺だろ?
(手を離すと身を硬くする唯の肩に手を回し、ぴったりと身体を密着させてしまう)
(空いている方の手で辿り着いた教室の戸を開き、誰もいないことを確認してから入っていった)
207桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/02(月) 00:56:50 ID:???
…あ。
いえっ、結構です…ご迷惑はかけられませんから…!
…こうして今傍に居られるだけで充分です。
(してもいいと言われると嬉しそうに表情を輝かせるがはた、とお互いの立場を考え直して)
(ふるふると首を振って、隣を歩く幸せを噛み締めて)

え、え…っ!?…跡部様……
(跡部様の真剣な表情とその蒼く透き通った瞳に吸い込まれるようで)
(頬を染めてじっと跡部様の握ってくれている手に少し力を込めてきゅ、と握り返し)

え、冗談…!?そうです、よね…
私も跡部様には健康で居て欲しいです…応援していますから。

…ふふっ、そうですね…
私と過ごしてくれてありがとうございます…感謝しています。
あ…っ…跡部様、濡れてしまいます…
(肩を抱かれて身を寄せられるとまたとくん、と鼓動が跳ねて、でも離れようとはせずに)
(そのまま肩に手を置かれたまま教室の中へとエスコートされていった)
208跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/02(月) 01:16:15 ID:???
別に俺にとっては迷惑でもなんでもないが…。
大変なのはお前じゃないかって話だ。でも、それも面白そうだな。
(子供染みたイタズラ心に瞳を輝かせ、相合傘も悪くないと考え直す)

お前といると退屈しねえな、ホントに面白いやつだ。
でも、からかうのも程々にしてやるよ……。

(少しやりすぎたかと思い、お詫びの代わりに強く唯の肩を抱きしめていく)
(肩に冷たい雫が滲んでいくが微塵も気にせず笑みを湛えたままで)

濡れたってかまわん。
それにお前、このままじゃ冷えちまうだろ……。
(教室の中に入り戸を閉めるとそこは二人だけの空間に様変わりし、唯を見つめる瞳に優しさがこもる)


【時間はまだ大丈夫だが、30分ほど席を外させてもらうぞ】
【もし都合が悪いならそのまま落ちててもいいからな】
209桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/02(月) 01:31:33 ID:???
跡部様に憧れている女の子は多いですもんね…。
…見られないように…少しだけ…とかでしょうか?
…面白そうって、もう…跡部様ったら…
(相合傘に抱いていた幼い憧れが諦めきれないのかいくつか対策を考えつつ恥ずかしそうに跡部様を見つめ)

退屈しないと言ってもらえるのは……嬉しいです。
跡部様にからかわれるのも好きですけど、あんまり意地悪をしたら
本気にしてしまいますからね…

(肩を強く抱かれると幸せそうにその横顔を近くなった距離から見つめ)
(機嫌良さそうに見える跡部様の表情に胸の奥が暖かくなるようにきゅん、として)

でも、ユニフォームが…本当にいいんですか?
…学園内は空調が利いていますし…少し寒くなってきましたね…。

(教室に入ってからも跡部様の傍を離れずにいて、優しい眼差しにうっとりと見とれ)
(鞄からハンカチを出すと跡部様の濡れてしまった肩に当てて)

【はい、時間は大丈夫ですのでお待ちしていますね】
210跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/02(月) 01:58:12 ID:???
見られないようにだと……?
そんなの無理に決まってんだろうが。やるなら堂々と相合傘すればいいだろ?
(唯の目に宿る憧れを感じ取り、ぶっきらぼうな言葉で相合傘を許し)

本気にする……?
ほう、もし俺が唯のことを好きだと言ったら…信じるか?

(二人の視線が絡み合い、真剣な眼差しを向けて本気ともしれない言葉を放つ)
(その表情は物憂げなものに変わり、じっと唯を見つめる瞳からは真意は露にならず感情の読めない視線で)

しょうがないだろ、お前が風邪引いたら見舞いに行くって言っちまったしな。
濡れたままじゃ寒いだろ……。

(最後列の席から椅子を一つ引くと、そこに腰を下ろし)
(有無を言わせず唯の手を引っ張り自分の膝の上に座らせ、その身を包み込むように抱きしめていく)

俺様がこうしてやってるんだ、もう寒いなんて言わせねえよ…。

【待たせちまったな、俺の方もまだ時間は大丈夫だ】
211桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/02(月) 02:13:33 ID:???
はいっ!私…大丈夫ですから。
跡部様の隣で誇れるような女の子になりたいから…その、第一歩にさせて下さい。
そのことで誰かに何か言われたとしても、跡部様のお手は煩わせませんから…。
私のお願いを聞いてくれて、有難うございます。

(許して貰うと嬉しそうに胸元で指を組んで、跡部様の瞳を見つめながらはっきりと言葉を紡ぎ)

……跡部様が、私を……?

…信じます。

跡部様は冗談でそんなことを言ったりしません…。
だからもしそう言って貰えたら…信じます。

頬をつねったりはするかもしれませんけどね…。

(普段のからかうような表情や、時折見せてくれる優しい微笑みとも違う眼差しを受け止めて)
(此方も真剣に、微かに濡れた瞳で見つめ返し精一杯の気持ちを伝えて)

ふふっ…跡部様に2言は無いんですね…。
少しだけ……あっ…跡部様……暖かいです…

(腕を引かれ膝の上に座らせられその腕に抱きしめられると此方からも身を擦り寄せてその幸せに酔った)

寒くありません…胸の奥が…熱いくらいです。
跡部様…もっと甘えてもいいですか…?
(膝の上に座っていることにより顔の高さが近くなると跡部様の頬へと甘く唇を落とした)
212跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/02(月) 02:34:52 ID:???
そこまで覚悟を決めてるとは思わなかったぜ…。
俺と相合傘で歩いて、周りからの視線に耐えられるのか?
ここまで言ったからには逃げるなよ……お前の強さ、俺に見せてみろ。

(唯の視線からはっきりとした意思を読み取り、その気持ちが本気であることがひしひしと伝わってくる)

冗談じゃ言えないな、俺様だって女を泣かせたくはないからな。
お前のことをまだ好きとはいえないが…俺が一番気になる女だってことは確かだぜ。

もし俺のことが好きなら、この俺を本気にさせてみろよ。

(自信に満ち溢れた、いつもの挑発的な視線で見つめ返し)
(胸の内では自分自身でも量りきれない思いに動揺し、胸の鼓動が速くなっていることにも気づけずにいた)

ああ、俺様がここまでしてるんだ。
……風邪引きました、じゃ済まされないぞ!?

(すり寄せてくる唯を抱きしめ、お互いの体温で温め合い、流れていく甘い時間に身を任せていた)

ふん、どうしてか俺も胸の奥が熱い……お前のせいだ。
そんなこと聞かなくていい、好きなだけ甘えろ…今日くらいは何をしても許してやる。
(頬のキスを受けて目を閉じて、手と肌で感じる温もりだけを頼りに唯の存在を感じ続ける)
213桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/02(月) 02:50:28 ID:???
…耐えられます、跡部様。
私は…跡部様の隣にいられるためならどんな努力もしてみせます。
…だから、私を見ていて下さいね。貴方に頼ったりしないで…強い女の子になりますから。
自信を持てって…全ては私次第って、教えてもらいました…私、忘れません。

(跡部様の言葉に真剣にこくん頷くも、とその仕草は少し幼く歳相応のもので)
(瞳には真剣なその決意の色が灯っていた)

一番気になる…私のことが…
…それも、冗談では言いませんよね……嬉しい。

跡部様……すき、です…。

きっと私…貴方を本気にしてみせます。
…跡部様に私のことを…好きになって欲しいです…

(普段の調子の跡部様の余裕のある視線を真っ直ぐ見つめ返し)
(跡部様の暖かい腕の中で精一杯の想いを言葉に乗せて伝えて)

…跡部様…ありがとうございます。ん…んっ…

(跡部様の首に手を回してぴったりと身を寄せお互いの体温を感じあい、瞳を伏せた相手の長い睫毛を見つめ)
(その唇にぎこちなくも甘く啄ばむようなキスをして)

【お時間大丈夫でしょうか?幸せな時間に酔ってしまいそうですけど無理はなさらないでくださいね】
214跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/02(月) 03:09:25 ID:???
>>213
口だけじゃなく、行動で示してみろ……。
お前の気持ちが本気だと分かれば、俺もその気持ちに応えてやる。
……ちゃんと見ててやるよ。俺の隣に相応しい女になるまで気長に待っててやるぜ。

(唯の言葉、唯の気持ち、痛いほどにそれが伝わってきてその想いを素直に嬉しいと感じ)
(異性に心を惹かれる自分にわずかな戸惑いを覚えていた)

俺自身も今日まで気づけなかったんだが……。
今日、お前を呼び止めたのも…きっと唯のことが気にかかったからだ。

…本気にさせていいのかよ……。
男を本気にさせるってことは、こういう事だぞ?

(いつもより低く思い声で囁き、指先がそっと肩先に乗せられる)
(長くしなやかな指先が濡れたブラウスを滑り落ちるようにして胸元をなぞっていく)

あぁ……?
んっ…んん……。
(耳に届く礼の言葉を不思議に思うが、唇に感じる柔らかな唇にその思いは霧散してしまう)

【そうだな。なら、俺は次のレスで〆ることにする】
215桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/02(月) 03:26:05 ID:???
>>214
…跡部様…はいっ。
私、頑張りますから……私の本気が伝わるように。
跡部様が応えてくださるように…。

(待っている、と言ってもらうと決意の篭った真剣な瞳に恋をしている少女の表情が浮かび)
(微かに染まった頬に手を添えて決意を暖めるように瞳を伏せた)

跡部様…嬉しい…。
あの時、跡部様に逢いたいって想っていたんです…。

いいのかって…??

…あっ…んっ…跡部…様っ…!
本気に…なって欲しいです……んぅ…ん…

(不思議そうにきょとんと瞳を丸め、跡部様の指先が肩から濡れて微かに肌が透けた胸元へと滑ってゆくと)
(頬が紅潮しぴくん、と肩を震わせ跡部様の服の裾をぎゅ、と握って唇を結ぶも甘い声が漏れて)

んっ…ふぁ…。
(ぎこちなくも愛の篭ったキスを終え、ぽぉっと濡れた瞳で跡部様を見つめ、その胸へと頬を擦り寄せて)

【はい、では私もその後にお返事をしてから〆させていただきますね】
【今夜もありがとうございました…素敵な夢が見られそうです】
216跡部景吾 ◆BqkoSl9SOM :2007/07/02(月) 03:42:49 ID:???
>>215
だが、あんまり待たせんじゃねえぞ。
俺が待ちきれなくなった時がタイムリミットだからな……。

(紅に染まる頬を見て唯の気持ちが本物だと思い知らされてしまう)
(気持ちを固める瞳を見守り、いつか自分の心が奪われる。そんな予感を感じて…)

そこに俺が偶然いたのは何でだろうな。
運命……なんてつまらないセリフはいらないぞ。

唯、怖がらないんだな…。

(男の欲望を見せ付けてしまえば恐れるかと考えたが、そんな素振りはまったく無くて)
(逆にそれだけの覚悟を見せられ、唯の気持ちが偽りじゃないことを知ってしまう)

俺様の唇を奪うとは…ホントに変わったな、お前。
いい女になったぜ……もしかしたら俺を本気にさせちまうかもな?
(胸に顔を埋められると左手で唯の身体を支え、右手でそっと湿った髪を梳いていく)

もうすぐ迎えが来る頃だ…、唯……。
(口ではそう言いながらも二人の時間を惜しんで、抱きしめ合ったまま席を立とうとしなかった)

【俺の方こそ礼を言う、ありがとう】
【ふっ、そうまで喜ばれると嬉しいぜ。それじゃ、お休みの時間だ……またな】
217桧山 唯 ◆t6ijP24QAs :2007/07/02(月) 03:55:34 ID:???
>>216
時間制限がついているんですね…厳しいです。
でも…そんな跡部様だから、私は好きになったんですよ…。
頑張ります…。

(コクンと頷き小首を傾げて跡部様を見つめ、決意をもう一度だけ言葉にすると後は行動で示そうと考えていた)

偶然が重なって、私と跡部様はこうしているんですよね。
いえ…私の想いが跡部様を呼んだのかもしれません…なんて。

ん…怖くはないです…跡部様が怖いなんてこと、ないです…
びっくりしただけで……

(潤んだ瞳で跡部様を見つめて、聞こえてしまいそうな鼓動を落ち着かせようと浅く呼吸をして)
(上気した表情でどこか弱々しい笑みを見せた)

好きなだけ甘えていいって言って貰いましたから…跡部様とキス、したかったんです。
(胸に頬を寄せながら跡部様の長くしなやかな指が髪を撫で梳いてくれると心地よさそうに身を任せた)

はい、跡部様……
(跡部様の言葉に促されるも自分から離れることは出来ず、腕の中に身を寄せたまま僅かな時間を過ごしていった)

【お休みなさい、跡部様…また…】
218朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/06(金) 21:46:55 ID:???
【しばらくの間、スレをお借りします】

【あ、ごめんなさい。おじさん、場所は自分のクラスか屋上とかがいいなぁって思うんですけど…だめ、ですか?】
219 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/06(金) 21:49:48 ID:???
【しばらくスレをお借りしますね】

【場所?いいよ真衣ちゃんのしたい場所で、って思ったけどいきなり教室に乗り込んでだとすぐ見つかりそうで】
【屋上の方がいいかも、一人で居てもおかしくないし、見つけやすいし】
220朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/06(金) 21:54:06 ID:???
(あれから数日がたった…おじさんとのセックスでおじさんの物になると約束したあの日から)
(ショーツを穿いてはいけなくなった、実際はそんなことをする強制権はおじさんにはない)
(だけど…逆らえない。心のどこかがおかしくなったのか…そうするほうが気持ちがいいと脳がジーンと痺れて考えたくなくなる)
(あの日から毎朝わたしはおじさんに抱かれている、そして帰宅の時も……)
(おじさんの言葉に逆らうことができない。 頭が痺れて体が熱くなる…わたしは望んでいるんだろうか)

(だけどその日、おじさんは朝の通学時に現れなかった…)
(そして夕方になってもメールを送ってくる素振りもない、もしかしたらわたしに飽きたのかもしれない)
(それならわたしの日常は戻ってくることとなる…けどなにか、胸の奥に空虚が渦巻く…どうしてなんだろう)

……はぁ。
(まだ熱気の残る夕方の屋上で体を冷やすために風に当たっている)
(遠くには運動部が部活動をしているのを見つめながら憂鬱そうなため息を一つ)

【じゃあ、こんな感じでよろしくお願いしますおじさん】
221 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/06(金) 22:03:38 ID:???
さてと、うまい事職が見つかったのはいいが。
それがこんな有名女子高なんてのは、またありえない事だよな。
それにここは……真衣の学校のはず。
制服に特徴のある学校だし……
(色々な引継ぎや、雑事を終わらせようやく初日を終えた男は作業着のまま、堂々と女子高の中を歩いていく)
(なんと、色々なコネを使い、用務員として働く事になったのだ)
(その初日の手続きのため、朝のお楽しみは残念ながらお流れだったが……)
(これからはもっと自由に真衣を弄ぶ事が出来る、そうほくそ笑むと地理になれるべく校内を歩いていた)

大体はこんなもんか……
最後に屋上にでも上がって、帰るとすっかな?
(ゆっくりと階段を上がり、ドアを開けて屋上に出る)
(空一面の夕焼けが赤く目に映り、そして見回すとぽつんと少女が一人)

あれは……真衣?
へっ、今日は楽しめなかったと思ってたがよくよく縁があるようだな。
朝の分も楽しませてもらうか……
よぉ、真衣、何しょぼくれてるんだ?
朝可愛がられなかったから、欲求不満なのかよ?
(そっと背後から周り、いきなり抱きつきながら耳元でいやらしく囁く)

【導入描写入れたんで若干長くなってるけど、この辺は気にしないでね】
【よろしく、真衣ちゃん】
222朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/06(金) 22:13:20 ID:???
>>221
きゃっ…!
(いきなり背後から体をギュウと抱きしめられる)
(驚いて思わず可愛らしい悲鳴を上げながら抱きしめてきた対象から離れようと)
(腕に力を込めて振りほどこうとするが相手の力に敵わずそのまま抱きすくめられている形になってしまい)

あ……う、うそ…っ
な、なんでおじ、さんが…ここに…っ?
(男がねっとりと耳元で囁いてくる。その声で相手が誰かわかってしまった)
(男の腕にブラウスに包まれた柔らかい胸が当たって卑猥に歪む)
(風で汗と僅かに香らせてるコロンの香りが男の鼻腔を刺激するように)

【はい、しばらくよろしくお願いしますねおじさん】
223 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/06(金) 22:23:54 ID:???
そりゃ驚くか、今日から俺はここの用務員だ。
今までのように朝も夜も電車の中で待ち伏せてって訳にはいかなくなったが。
また職を手に入れてこれで、また大手を振って歩けるってもんさ。

ところで真衣……今日は物足りなくなかったか?
いつものように可愛がられなくてさ。
(抱きすくめたまま腕に当たる豊かな膨らみを、そっと手で包んで揉み始める)
(体勢はそのままに、真衣の耳をチロチロと舐めながら、手の平に余る程のボリュームを持つ乳房を弄びながら)
(両手で掬い上げて、モミモミと久方ぶりの真衣の感触を楽しんでいる)

これで、もっと色々真衣を可愛がってやれるぜ。
電車の狭い中でせこせこするのもいいが、この広い空の下で真衣のやらしい声を一杯に響かせるのも悪くないだろ?
実はさ、今日は無理だろうと思って少し残念だと思ってたのさ……
真衣、こっちに顔を向けろ。
(大きな手で真衣の乳房をコネコネと解し、ブラウスの上からの感触をひとしきり味わってしまうと)
(目標は、反応が早くなった乳首に移る)
(不意を突いて、両方の乳首の辺りをツンと摘まんで、よりその存在を際立たせると)
(耳元で顔を横に向けるように命令して、そのまま唇を合わせていく)
224朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/06(金) 22:41:39 ID:???
>>223
う、うそ…っ …です…そんなことって…っ
(まさか男が自分の学校にまで追いかけてくるなんて思ってもいなかったためか)
(まるで頭が追いつかない、どうしてこんな場所でこの男に抱きしめられているのかと混乱している)

ぁ………っ
だ、だめ…っ こんな場所で…しちゃ、やだぁ…
誰かに、見つかっちゃう……おじ、さん…ん、ぁ…ふあ…っ
(男の掌がふくよかなその胸を優しく鷲づかみにすると指に力を込めて揉みしだいてくる)
(ブラウスがすぐに皺くちゃになる、構わず男は胸をささくれ立った指を食い込ませるのを楽しむように動かして胸を刺激してくる)
(耳にピチャピチャといやらしく生暖かい舌が這い回るとくすぐったさとその奥に潜む妖しい感覚が胸をジワジワと冒して)
(両手で大きな胸が掬い上げられるとその大きな膨らみは弾むように弾力を返して男の手を楽しませ)

やっ……が、学校じゃ…わ、たし…できま、せ…ん…っ
お願い、します…別の場所で、なら…がんばりま、すから…っ
ぁ……ぁあっ…!
(両手で乳房を執拗に揉みしだいてくる、男の手で逃げるような弾力で弾みながら)
(持ち上げられ寄せられた胸はツンとその大きさを主張し、ゴム鞠のように)
(その乳首を下着ごしに摘み上げられると思わず体がぴくんと小さく跳ね、その敏感さを見せるように)
(その刺激に思わず一つ、酔った嗚咽を洩らしながら)

……顔、むけれ…ま、せ……んっ…んっ
(言葉とは裏腹に男の言葉どおりに顔を向けてしまいその唇を唇に重ね合わせながら)

225 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/06(金) 22:56:29 ID:???
ちゅぶっ……チュクチュクッ!!チュパッ……
向けれませんって言いながら向けてくるんだな。
そんな感じだから、なんでも好き放題されちまうんだぞ?
(結局顔を横に向け、唇を好きにさせる真衣の事を軽く言葉で苛めながらねっとりと舌を伸ばす)
(何時ものようにわななく真衣の熱い唇を軽々を割って、口内に潜り込むとそっと伸ばしてきた動きと裏腹に激しく舌を暴れまわらせる)
(今までよりも、激しい動き……無意識に男の方も物寂しく思っていたのだろうか)
(ねっとりと唾液を絡めながら真衣の心を蕩かせて)

バカ、学校でも犯したいからここまで来たんだっての。
……なんてな、本当は職探しを頼んで、運よくここを紹介されたんだよ。
毎朝毎夕真衣、お前に色々してたけど、今度はここでも……楽しみだな。
真衣、敏感だな……それとも、学校だからか?
(唇を離すと、熱い興奮のまま真衣に語りかけ、言葉の切れる度にもどかしさを晴らすように唇を奪う)
(執拗で、荒々しいが繊細に真衣のイイ部分に絡みつく、まさに真衣だけを落とすためのキス)
(じゅるじゅると軽く真衣の唾液を啜り取りながら、ぷちんぷちんとボタンを外し、ブラをずり上げて真っ白い乳房をさらけ出す)
(夕焼けの赤さにも負けないように色づいたピンク色の乳首は硬く尖りきって)

真衣、このまま可愛がってやる。
今日は久し振りのお前のオマンコ……見せてもらうからな。
そしてたっぷりと舐め回して気が狂いそうになる程感じさせてやる……
(乳首をコリコリと摘みながら言い放ち、真衣の被虐心を煽るように淫らな言葉を吐いて)
(そのまま真衣の身体を熱くさせるように乳房を揉み解していく)
226朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/06(金) 23:15:33 ID:???
>>225
そ、それは……んむ、ちゅ……ちゅ、う…あむ…っ
(男の言葉に顔を真っ赤にしながらただ否定も出来ず唇を重ねて答えを誤魔化すようにして
(男の雄雄しい唇、荒々しいキスに頭が痺れてきて、気持ちがいい)
(舌がねっとりとピンク色の唇を這うと唇を開き舌を迎え入れてながら)
(舌粘膜が唾液を絡みつかせたっぷりと流し込んでくるとそれを舌で受け止め擦り合わせ従順に唾液を飲み干していく)
(思わず男の胸を揉む手をギュウと握り締めてしまいながら)
(傍からみれば恋人同士がこれから交わりあうための口付け、そんな濃厚なキスを交わしながら)

ぁあ……これ、から…毎日、おじさ…んに…いっぱい……されちゃ、う……
ん、んっ……あぁ……き、キス……とけ…ちゃ……いそ……
(あれから何度も男にキスを強要され重ね合わせ、もう口付けに抵抗がなくなっている)
(むしろ口粘膜が擦れあい、絡み合う感触が心地いい、とすら思うようになった)
(男のキスは回数を増すたびにどうすれば感じるのかを探り的確に責めてくるようになってきて)
(前戯として口付けで性感が掘り起こされていく、舌を重ねながら、思わず小さな声を洩らして)
(男の言葉にお腹が熱くなり一筋、奥から潤みが零れ落ちるのを感じ)

だ、だめっ…が…っこうじゃ…おじ、さん……んうっ、はぁ……
(ブラウスを脱がされる、ブラをおろされて少し汗ばんだ肌が顕わになり)
(乳首は男の指で刺激され完全に硬くなり敏感さをましていく、それに呼応するように乳房を揉まれると蕩けそうになり)
(胸は張りをまして、感度を上げ続けて)

【あ…長くなってる…orz】
227 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/06(金) 23:31:01 ID:???
お前とのキスが堪らなく気持ち良くて、病み付きになっちまった。
もう毎日必ずしないと満足出来ない……
真衣の熱い舌が恋しくて、こうしちまうんだぜ?
責任取ってくれないとな……もっと、お前も激しく舌……絡ませるんだ。
そう、上手いぜ……
毎日お前の口、開発して、キスだけでイクようにしてやる。
(乳房を揉み続ける手を自分の方に引き寄せるようにして、ぴったりと密着し)
(強く抱きしめるようにしながら一分の隙間も無い程に唇を合わせ、グチャグチャと舌を絡め合わせる)
(すればするほど熱く甘く蕩けるようになっていくようで、男は真衣の唇に夢中になっていた)
(屋上に水音がかすかに鳴り、時々漏れる鼻声が艶かしい)

学校でこそ最もやらしい事、されるようになるさ。
これから毎日、朝も昼も放課後も……
俺無しで生きていけなくなる位、身も心も変えてやるって言ったろ。
真衣の敏感なオッパイだって、俺の手に揉まれて喜んでるように見える……ほら、分かるだろ?
このコリコリな乳首、気持ちいいって、正直になってるぜ……
(巧みに揉み続ける手に、柔らかい肌がしっとりと吸い付き)
(解された乳房が柔らかく弾み、男を喜ばせるのだ)
(コリコリと先端を摘み、時折強くすると、間髪入れず優しく転がし、そして軽く引っ張る)

真衣……こっち来い。
人に見られたくないんだろ?給水タンクの裏なら影になるぜ。
ほら、壁に手を突いて思いっきりこっちに尻を向けるんだ。
朝の分までしてやるからよ。
(キスと胸愛撫ですっかりと出来上がった真衣を攫うように手を引き)
(出口から死角になっている場所へと引き寄せる)
(そのまま淫らなポーズを取らせると、背後から手を伸ばし、真衣の身体を探り始める)
228朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/06(金) 23:51:45 ID:???
>>227
は…っ ふぁ…。
んむ…ちゅぅ…あむ、んむ…っ…おじさ……ちゅむ…っ
ぁ……んむぅ…ん…キス…でいっちゃ…うだなんて…ん……ちゅく…
(呼吸が乱れる、合間のないキスのせいだけではない)
(男の自分を完全に屈服させようとする口付けに体が反応して発情し始めている)
(体が深く密着する。 右斜め上を見上げる形で男の唇に吸い付いている)
(もしかしたらグラウンドから生徒に見つかっているかもしれないがそんなことはもう意識になく)
(男の舌に絡みつくことに夢中になって、背伸びをして男の唇により深く密着しようとし)
(キスだけでいかされるようにされる自分を思うとたまらなくなる、下腹部が熱く熱を持ち)

が、学校でこそ……えっちな……?
あ、あんなにわた、しと…えっち、してるのに……学校、でも…えっちなこと、しちゃうんだ…
ひゃあっ…! はっ…ぁ…ああ! お、おじさんの熱い手が…んんんっ!
ぁ……ゃ……はぁ…はぁ…
(男の手が執拗に胸を揉みしだく、解されしっとりとした乳房に指が食い込み刺激すると思わず鼻を色っぽくならしてしまい)
(その時を見計らったかのように乳首を摘み上げ、コリコリと強く刺激する)
(ジワッと胸から痺れが広がって思わず艶めいた声を洩らしてしまい)
(そして優しくゆっくり転がされて引っ張られると薄く開いた唇から小さな嗚咽と蕩けた声を洩らして)

は、はい…おじさん……
こう…ですか……?
(つれていかれるままにされ給水タンクの裏手に廻ると言われるままに男にお尻を向ける)
(スカートに包まれた肉付きのいいお尻が男の前に晒され、少しだけ誘うようにフリフリと揺れながら)
229 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/07(土) 00:07:42 ID:???
いい子だな、真衣……
その格好のままじっとしてるんだぞ。
しかし、真衣の身体は細いのに、胸やお尻は大きくてとんでもなくいやらしい身体してるな。
今もお尻だけ突き出してるけど、腰の丸みも綺麗で……思わず手が出てしまう。
(壁に手を突かせ、大きく捧げるように尻を突き出させる淫らな姿)
(散々高められた若い身体は、従順に従い言われるとおりの姿を晒してしまう)
(心持短めのチェック柄のスカート、鮮やかな色彩に包まれた柔らかい尻肉)
(その素晴らしい触り心地を予感させるように揺らされる尻に手を伸ばし)
(スカートの上から尻球を掴むように手で包み、揉み始める)

電車の中でコソコソ隠れて触るんじゃなくて。
心置きなく自由に触れると、気持ちも違ってより柔らかく感じるな。
真衣のお尻、柔らけぇ……
どうだ?お外で尻を触られるのは何時もと違うだろ。
どっちが気持ちいいんだ?
そうだ、声も出せるんだぜ、押し殺してない生の喘ぎ声も久し振りだ……
そうと決まったら、もっと感じさせてやらないと。
(執拗にスカートに包まれた尻肉を揉み、生地の下に確かに存在する柔らかい少女の肉の柔らかさ)
(生地の感触がアクセントになり、生の柔らかさを想像させると、大きく興奮が膨らむ)
(軽く脚を開かせると、屋上の床に膝を付いて真衣の尻を眼前に捕らえて)
(そっと脚を撫で上げていく)

真衣、今日もちゃんと下着は脱いできてるよな?
まぁ、さっき触ったから分かるんだけどよ……
このままスカートを捲り上げたら、お前の全てが見えるんだよな。
美味しそうな真衣の全てが……
(撫で上げる手が太腿に到達し、そこから内側に回されると……)
(遂にお尻の肉、その裾野に届き、丸みの始まりのラインをそっと指先でなぞっていく)
(ひとしきり楽しむと、両手でお尻の双球を鷲掴みにすると回すように揉みはじめる)
(時折、回す手の動きによりスカートの中で尻の谷間がかすかに閉じたり開いたりしていくのだった)
230朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/07(土) 00:28:46 ID:???
>>229
は、はい…おじさん…っ
……っ! そ、そんなに言わないで…ください…
…通学のときも…男性にいやらしい目、で見られて…るのに…
…ん……んっ…はぁ……なんだか…変、なかんじ、です…
(壁に手をついたまま顔だけは男のほうを見て男の言葉に答えるように)
(しっとりと汗ばみ濡れている体、夕焼けに照らされキラキラと反射しながら)
(男の掌がお尻に触れ、胸を触っていたときのように掴むように揉みはじめる)

んっ…やっ…すご、く…はずかしい…です…おじ、さん…
それ、に…くすぐった、くて……変……
んふ……はぁ……あつ、い……
(こちらからは男がどういう風にお尻を触っているのかはっきりと見えない)
(その不安がまた体を淫靡な感触に誘うように働き、目を閉じて唇をきゅっと結んで堪える)
(肌がゾワゾワとし男の指の感触が鮮明に感じ取れて、額から汗が伝い落ちる)
(普段は感じることのない場所に視線が集中していることで下腹部も愛液が分泌し)
(零れ落ちないように引き締めているが…男が足を開かせ撫で上げてくるとゾクリと痺れてしまう)
(一筋、膣内から秘部を伝い落ち太腿に伝うと顔を真っ赤にして)

はっ…はぁ…は、い…おじさ、んの…言ったように…下着は、して、ません…
やぁ……みえ、ちゃ……う……っ
あ…はぁ……おし、り……へん……です…
(体がぴくんと震えてしまう、男の手が太腿の内側を擽ると甘い感覚がまた大きくなり)
(言葉とその行動で自分が男のものになっているという被虐に酔う)
(この体勢で触られたことないお尻、が男の手で揉まれ、恥ずかしい部分を開かれたり閉じたりされると)
(瞳が次第に虚ろになって、息が甘く切ないものに変わっていく)
(気付くと蜜がだんだんと零れ落ちて夕日で太腿を照らすようにキラキラと光り)
231 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/07(土) 00:42:39 ID:???
言いつけは守ってるようだな。
電車に乗る時だけのつもりだったのに、ちゃんと学校でも脱いだままだとは思わなかったよ。
えっちな真衣、心の底に淫乱さがずっと眠ってたんだな……
いい子だ、そのまま学校でも脱いだまま過ごしてくれ。
しかし……そのせいで真衣のお汁が垂れ流しなのは困った事だ。
もう内腿に筋引いて零れてきてる。
(胸と同じように豊かな尻肉を熱く揉み続けていくと)
(同じように熱くなり、柔らかく解されてしまう……)
(胸も尻もすっかりと力が抜ける程熱く開かされ、遂に内側から湧き出してきた熱い雫が零れ落ちる)
(興奮のせいか粘り気もあるその濃い愛液がねっとりと幾筋が内腿を彩っていた)

美味しそうな汁……
久し振りに頂きますか。
……………ちゅっ。
(蜜を指で掬い、その濃さを確かめるように指先で弄ぶと)
(スカートの下に両手を潜り込ませて、直接尻肉を鷲掴みにして、ぐっと深い秘密の谷間を大きく開かせる)
(そのまま内腿に零れる愛液を吸うように、真っ白い肌に強く吸い付いた)
(そしてそのまま舌が昇ってきて……)

真衣のオマンコ、たっぷり溢れてるな。
それに汗と汁の匂いと、お前の匂い……一杯篭っててクラクラしそうだ。
トロトロのここ、美味しく食べさせてもらうか。
(頭がスカートの中に潜り込み、とうとう眼前に大きく広げられた秘部を目に映す)
(ぬめった襞と、心なしか大きさを増した淫核、それと呼吸と共に収縮する秘穴)
(その上に隠れるように存在している後ろの窄まり)
(それらを全部目に焼き付けると、激しく開かれた秘部に吸い付いていった)
232朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/07(土) 01:01:41 ID:???
>>231
えっ…?だって…おじさ、んが…そうしろっていうから…
わたし…きちんと…そうした…だけです…んっはあ…
こ、れ…ちがい、ます……あせ……んあっふあ…です…
(元々優等生のせいか言われたことをそのまま実行してしまう癖があり)
(まさか電車の中だけとは思っていなかった、通学のとき)
(男性の視線を感じながら興奮していたことは言わないようにして)
(汗ととっさに言いわけをするがそれは明らかに汗とは違う分泌液で、ドロドロとした白濁した液が)
(男の足を撫でる指に塗されて)

ぁあ……わたしの愛液…が…
ううっ…! ゃ…そ、そんなに広げたら…漏れだしちゃ…っ!
…ひぅうっあ…はぁ…!
(男の手が谷間をグイッと押し広げると秘部も歪みクチュリと開かれ堪えていた愛液がトロトロと流れ落ち)
(その恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら男の唇が太腿に吸い付き愛液を啜り上げる感覚に酔いしれ)

ぁ……み、ないで…おじさん……
はぁ…はぁ……ぁ………ぜんぶ…みられちゃ…てる……
おじ、さ………んに…見られて……る…あんんっきゃ…あ!
(淫核が震え、膣壁が男の視線を感じてヒクヒクと収縮を繰り返し、愛液をドロリと垂れ流す)
(大きく開かれた秘部はパクパクとしながら奥まで見え、そしてまだ見せてなかった窄まりまでついに男に晒してしまい)
(その羞恥で死にそうになるがそれを超えるほどの快感をいま感じてる自分に気付く)
233 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/07(土) 01:14:26 ID:???
毎日弄ってるが、見る事は出来なかったからな。
本当に久し振りだ、真衣のオマンコ……
初めて犯した時以来だったはずだ、あの時は公園のトイレの中。
おもいっきり脚を広げて舐め回したっけ……
美味しい汁、たくさんあふれ出しちゃって、えっちな娘だよ、真衣は。
(レロッと、野太い舌で一舐めして舌一杯に広がる真衣の味を堪能しながら回想にふける)
(軽く味わって、顔を離すとスカートの中に篭った真衣の匂いに包まれ)
(眼前に大きく開かれた秘部を穴が開く程に見つめ続ける)

真衣のオマンコ目の前でヒクヒクしてるぞ。
早く触って、舐めて、犯してって言ってるみたいに。
見てるだけでジクジクと汁が滲んできて、ぷっくりと集まると、トロリと零れてく……
あ、勿体無ぇ……
もっと開けば、奥まで見えるかな?
(尻の谷間に両指を添えて、ぐっと開くと今まで以上に大胆に開かれた谷間から濃い匂いと)
(震える二つの秘密の穴が開かれて、中身を晒す)
(秘部の方はもう大胆に開き、柔らかい襞の一分が露出し、硬く尖った淫核も顔を覗かせて)
(中に溜まっていたトロミ汁がこぽこぽと外にあふれ出してしまう)
(その様子に強い勿体無さを感じた男はおもむろに尻の谷間に顔を深く埋め込んで)
(強く吸い付くと、舌を伸ばしてねっとりと中を舐め始めた)

んっ………んっ……
真衣の中熱くて、舌が火傷しそうだぜ。
(中に伸ばした舌が艶かしく蠢き、真衣の肉襞を穿り出す)
234朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/07(土) 01:29:31 ID:???
【う…ごめんなさい、今日はわたしがダウンみたいですorz】
【どうも上手く廻せないような感じなんですけど…おじさんは大丈夫ですか?】

235 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/07(土) 01:33:08 ID:???
【うーん、また知らない間に真衣ちゃん好みでない事をしちゃったか?】
【とりあえずここでやめておこうか……】
【俺はいつも通りだけど、難しいな】
236朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/07(土) 01:38:19 ID:???
【いえいえ! 最後のとか眩暈ものでしたけど…】
【眠いせいかもしれません…これは】

【あ……もしかしたらおじさんを文字制限したせいかもです…】
【いつもよりわたしの体に対しての描写が多く感じて行動描写が少なく感じたので…】
【そのせいかもしれません…結局自分で自分の首をしめてしまったようですねorz】
237 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/07(土) 01:42:45 ID:???
【あー、なる程、確かに自分のしてる事よりそっちの方の描写が多かったかも】
【結局、真衣ちゃんは今回のやり方で進めてやりやすかった?】
【俺は正直レス速度とか気にしないから、前のがやりやすいならそっちの方でもいいよ】
【確かに、短く切って色々しようってのもいいけどね、会える日少ないし】
238朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/07(土) 01:46:14 ID:???
【えっと…やっぱりわたしって他人の分量に引き摺られやすいみたいです…】
【結局おじさんが増えていけばわたしも同じようになっちゃいますね…】
【なるようにしかならないかもです……とりあえず凍結ということでお願いしますね?】
【そうなんですよ…むずかしいですよね…】
239 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/07(土) 01:50:20 ID:???
【とりあえず、こっちは真衣ちゃんのテンションを下げないよう頑張るのみ】
【分量に関してはやっぱしさじ加減が難しいな】
【とりあえず続きはまた今度、だね】
【どの道長文になるなら、長文ねっとりで真衣ちゃん好みに攻めた方が結果としていいのかもしれない】
【とにかく、今日はお疲れ様、ゆっくり寝て、俺も仕事だから寝るよ】
240朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/07(土) 01:54:48 ID:???
>>239
【はい、それじゃおやすみなさいおじさん…】
【また伝言スレで待ち合わせしてくださいね…】
【今日は遅くまで付き合ってくれてありがとうございました、楽しかったです】

【お仕事頑張ってくださいね?それじゃおやすみなさい…】
241 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/07(土) 01:56:31 ID:???
【ほい、お休み……今日も楽しんでくれたなら嬉しい】
【また連絡よろしくっ】
242朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/15(日) 20:47:37 ID:???
【失礼します、このスレをお借りしますね?】

【それじゃ今日はまた暫くの間よろしくお願いします…おじさん】
【レスのほうは先に作ってたのでいま投下します。】

>>233
あぁ…おじ、さんに…いっぱい…見られちゃって、るぅ……
んぁ…ふっ…あ…きゃ…っ …んんっ…ぁ…
お、じさ…んの舌…が…あつ…いっ…
(男の舌がざらりと開かれた媚粘膜を舐めあげると白い喉を反らしさらにこぽっと愛液を零して)
(男の視線が秘部とその上の恥ずかしい部分に突き刺さるのを感じ)
(またこの人になにもかも奪われるのかと思うと白く霞むほど頭が甘く痺れてくる)
(お腹がキュンと疼き、膣内も男を迎え入れるようにうっすらと形を蠢かせ)

ぅ…ん…そ、そんなこと、言わないで…くださ…い…っ
ぁぁ…やだ…こんなの…こんなこといけない、のに……
んんっ…ふあ…んぁ…やぁ…っ、ひっ…お、おじさ…んの舌が…んん………っ!
(さらにグイッとお尻を押し開かれて、完全に恥ずかしい部分が外気に晒されてしまい)
(あの時はまだ室内だったが、今度は完全に屋外…異常すぎる状況が腹部を熱く焼くように燃え上がらせ)
(壁に付いた手が震える、膝がガクガクと小鹿のように揺らいて)
(男が唇で吸い付きながら舌を割りいれさせると、ピクンッと体が大きく震え)
(たっぷり愛液で濡れた肉壁が男の舌を受け入れると絡み付いてくる)

あ…っ、あっ、あっ…ううっ…!
はぁ……はぁ……はぁ……ああん…っ
(舌で抉るように壁を擦り付けられるとその刺激に体を二度、三度震わしていく)
(だが、すぐにその刺激に適応するように、淫乱な膣内は柔らかく蕩けて男の舌を美味しそうに嘗め回す)
(真衣の反応を変化しはじめる。俯いた瞳はトロンとなり、小さく開いた口からは艶めいた吐息が洩れ)
(快感に酔いぽってりとした唇は小刻みに震えながら唾液を滴らせる)
(眼鏡の奥の目が震え、細められた瞳は快楽を写して)

【こんな感じでお願いしますね…】
243 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/15(日) 20:47:50 ID:???
【移動してきました、またしばらくスレをお借りしますね】
244 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/15(日) 21:08:45 ID:???
久し振りにここを舐められるのはどうだい?
何時も電車の中や外で、触る事しか出来ないからな。
本当はもっとこういう風に色んな事をしてやりたかったんだ……
これだけいやらしい身体してるんだから、そんな事しか考えられないスケベな女に変えてやりたいしよ。
(スカートの中に顔を突っ込み、女子高生の秘部を責めている中年の姿は、見つかればきっと罪に問われるような犯罪的な様子を見せ)
(ふわりと尻を隠すスカートの下で頭がモゾモゾと動いている様子が見て取れる)
(その頭が動く度に、真衣の身体がビクリと奮え、艶やかな声がかすれて響き、何かを啜り上げるような水音が立つ)
(手はむっちりとした豊かな尻肉を限界まで広げて、奥までを晒して、伸ばされた舌が柔らかく解れたしっとりとしている秘肉を抉っていた)

へへ……どんどん濡れてくるな。
音、聞こえるだろ……わざと音を立てるように舐めてるし。
そんな事しなくても、ベチョベチョのオマンコだから、いやらしく濡れまくると思うんだけどよ。
本当に淫乱な女になったものだな、こんなに濃いオマンコ汁溢れさせて……
(太腿を幾筋も流れる蜜を舌でねっとりと舐め上げて、屋上に零さないようにしても)
(もう既に手遅れのように、スカートの下には小さく愛液の水溜りが出来つつあった)
(膝の後ろから舐め上げ、太腿の内側、足の付け根と伸ばして、尖らせた舌で筋を丁寧になぞるように舐めると)
(どんな風にこぼしていたかを真衣に知らしめて、羞恥を激しく煽る)

いやらしい、真衣の女の匂いだぜ……
この匂いだけでもうビンビンになっちまう、可愛い顔して淫乱な身体と、甘い女のスケベな匂いで俺はもう頭がくらくらきそうだ。
ぬかるんだオマンコ肉、奥までグチャグチャにかき回してやるよ。
どんだけ濡らすかも楽しみだしな……
こっちの方もそのうち開発してやるから楽しみにしてろよ。
(広げた尻溝の奥に隠れていた女の唇にキスをして、ウネウネと淫らにかき回す舌が奥へ伸び)
(限界まで顔を埋めて、鼻を鳴らしながら真衣の股間を刺激する)
(尖った鼻先が、小さな蕾にコツコツと当たり、微細な刺激を与えつつ)
(舌がピストンするように真衣を責め立て、足腰が立たなくなるようにジュルルッと音を立てながら尽く愛液を吸い尽くすのだ)

真衣のオマンコ……たまんねぇ。
このままずっと狂わせてやりたいぜ。

【では、こちらはこんな感じで……】
【今日もよろしく】
245朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/15(日) 21:40:46 ID:???
>>244
へ、変に…なりそ…う…真衣、おかし、く…なっちゃ…うっ!
ぁ…ふん…ふあ…っ…し、た…が…なかに…く、くる……ふぁあっ
やだ…やぁ……真衣…真衣…えっちに…されちゃ………う…んっ
(男が秘部を擦りあげるたびにお腹がジンジンと疼く、痺れが全身に広がって甘く冒してく)
(汗ばみ熱るお尻を広げられ、男に舌先でグリグリと内壁を嘗め回される状況に体が酔うように)
(体は発情し桜色に染まり、汗ばんだ髪は頬に張り付いて、愛液の分泌は止まらない)
(胸は蕩けきって男の刺激でフルフルと震えている)

そ、そ…んなこと…いわないで…くださ…ふぅんっ…!
あっ!………お、じさ…違い、ます……やだっ……うううっ…ぁ……
も、もう……だ、め………真衣………あんっ
(太腿まで流れ落ちる蜜を男の舌が這い嘗め回す、その感触ですら甘美な刺激に体は変換し)
(どんどんと肌が敏感になる、男に触られ、じょじょに快楽を体にしみこませるように馴染んでいく…)
(淫乱という言葉に心臓が一つ跳ね、違うと否定しながらも心ではそうなのかもと肯定する言葉が浮かんで)
(今にも崩れ落ちそうな体、しっとりと濡れた太腿が震え、支えを失いそうになる)
(言葉責めだけでも体は快楽を発して汗を迸らせてしまう)

ふ、あ…んふ…あ…うぅ…ふぅん…はあ………っ
やっ……やん…!そ、そこは…ちが、う…穴、です…っ
や、やだやだ……へ、へんなの……んあ…はぁ…ふや、ん
(開いたままの唇端から唾液が零れ落ちるのも止められない、それほど淫らに体を火照らせている)
(息切れを起こすほど快感を受け止め、それに浸っていると、不意に触れてはいけない場所に男が触れ)
(体を大きく震わし嫌々と嫌悪の態度を見せる。だがけしてそれを制したりせず、体を捩り逸らすようにこともしない)
(真っ赤な顔で男の行動に目を閉じて堪えるだけの反応)

す、吸わない…で……も…だ、だめぇ……
(膝が折れる床に膝が付いて崩れ落ちてしまうと息も荒くはぁはぁと胸を上下させて)
(なんとかお尻だけは崩れ落ちないように堪えた結果、男にそのお尻を突き出して誘うような姿勢になって)

246 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/15(日) 22:01:59 ID:???
ダメだダメだつっても、こうされるのがイイんだろ?
何度しても、恥じらいを忘れないってのは素晴らしい美点だと思うが……
素直になれないのはマイナスだぜ?
こんなに尻をクネクネさせて、そんな事言っても説得力が無いってものだ。
しかし、もう力も抜けきって手も突けないのか?
ちょっと舐めにくくなったが、いいか……真衣の感じている証拠だもんな。
このまま素直に喘ぐまでとことん舐め回してやる……
(崩れ落ちて、ずるずると壁から身体を倒し、屋上の床に膝をついてしまった真衣をからかうように言うと)
(今度ま仰向けに横になり、下から真衣の秘部に吸い付いていく)
(尻に手を回して腰を引き寄せるようにすると、柔らかい尻の丸みを淫らに揉みながら舐め回す)
(まるで、男の顔にまたがっているような形、真正面から吸い付いて、今度は敏感に尖ったクリトリスに舌が激しく当たる)
(包皮を押し上げるように顔を出したピンクの真珠を、舌で弾きながら強く吸い付くと、さらに大量の愛液が漏れるような気がする)

違う穴?そうじゃないさ。
こっちも立派にえっちをする穴さ、本来はこっちの方が好きだって女も居る位で
癖になると凄いみたいだが、しばらくはほっておいてやるさ……
無理強いは俺の好きな事じゃないしな。
でも覚えていろよ、真衣の身体の全ては俺の物だからな。
(尻肉を揉み回しながら、指先が軽くコツコツと後ろの蕾に当たる)
(かすかに当たる触感が、真衣を混乱させ、秘部からとめどなく与えられるはっきりした快楽とは別の違和感を確かに与え)
(一瞬だけクリクリと指先で軽く突き、それから解放して本格的にクンニを激しくしていく)
(蒸れたスカートの中で、真衣の発情した匂いに包まれながら、恍惚とした気分で真衣を舐め回すのだった)

ほーら、もっと声を出しな。
校庭の生徒にも聞こえる程よ……
恥ずかしくなればなる程、真衣は感じる身体になってるんだぜ。
もっと俺に真衣のえっちなお汁飲ませてくれよ。
俺の顔がベタベタになるまで噴き出させて、何も分からない位に狂っちまえ。
(真衣の膣口、尿道口、クリトリスと何度も行き来して、尖らせた舌で穿るように舐め)
(埋め込んだ舌でトロリとした蜜を舌で転がしながら、潤みきった肉襞をざりざりとなぞって)
(一際強く、淫らで卑猥な音を立てて中にたっぷりと溜まった粘った露を吸い上げてしまう)
247朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/15(日) 22:28:50 ID:???
>>246
ぅ…うう…そ、んなこと…あんっ…
(地面ののひんやりとした感触が火照って体には心地がいい)
(男にお尻を突き出した姿勢を崩さずにただ荒く息を吐いては喉を鳴らして)

な、なに…こ、こんな姿勢…やっ…ふあんっ
ひぅ………あっ…きゃ…ふっ!は、はずかしい…こんな…の
んんんっ…んあっ…はぁ……そこは…きゃうう!
(体を持ち上げられさらに顔を埋めてこられる、何度も何度も執拗に舌で内壁を舐めあげられ)
(感度が酷いくらいに高まっていく、お尻を揉まれ、嘗め回されるとそれだけで甘い声をあげてしまいながら)
(包皮から顔を出して痛いくらいに充血したクリを舌で弾かれるとビクンと滑稽なくらいに体が震え上がって)
(愛液がどろどろと零れ落ち地面を濡らしていく)

う、うそ…です……そ、そんな変態、みたいなこと……
わ、わたしもされちゃ…うんだ…んあ…うくんっ…あ
(ドッと汗が発散される、さっきまでの快感とは違う自分の中では有り得ない場所に触れられている感覚)
(それがまた快感へのスパイスとなって体を犯す毒になる。)
(地面に顔を付けたまま男の舌で唇で、言葉でどんどんと自分の殻を剥き上げられて裸にされている)

ふ…あ…ふあ……あっ…あっ………おじ、おじさ…っ…おじ、さ…っ
(膣口から尿道口、クリをねっとりと舐め上げられ、完全にトロトロになった肉壁を舌が擦りあげる)
(瞳が霞み、涙が零れだす、膣壁がヒクヒクと痙攣して限界を訴えるように切羽つまった声音に変わって)

ひぃ………真衣……い、いくっ…っ!
(一際強く中の愛液を吸い上げられるように刺激されると完全に容量を超えてしまい、体を硬直させて達してしまう)

はぁ……はぁ…はぁ………んっ…く…
(開放されたのだがなにか一つ足りないような開放感。)
(体がまだ大きな快感を望んでいるように膣壁を淫らに蠢かせ)
(まだ浅い…もっと深くまで…擦って、抉ってほしい…いつもみたいに……)

お、おじさ…ん……ねぇ……
(ただ頭の中は快感を貪ることだけしかない、再び腰を高く抱えあげて)
(甘えるような声、ねだるような言葉…男に秘部を晒したまま)

い、いれて……くだ、さい……わ、わたし……も…ほしい…っ
248 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/15(日) 22:49:41 ID:???
おいおい、イッたばかりなのにもう、おねだりって訳か?
素直になれとは言ったが、いささか気が早いんじゃない。
もっと奥を弄ってもらいたいのか?舌じゃ物足りないのか?
……俺のチンポが欲しくてしょうがないんだな。
ククッ、淫乱な女子高生なんだな、真衣は……
本当なら、もっと舐め回して、指を三本位ねじ込んで、たっぷりと弄りまくってから入れてやるつもりだったが。
真衣がその気なら……指の代わりに何度も犯して、狂わせてやるよ。
(熱く蒸れたスカートの中で腰がわななき、嘗め回している肉襞がビクビクと痙攣したように震えると)
(強く身体が硬直して口の中にどっと大量の濃い蜜液が溢れ出す)
(秘部から口を離して、解放すると、太い筋が何本も唇と陰唇を結んでいく)
(真衣の奮え、甘くかすれた声で挿入を望む声を聞くと、からかうように心無い言葉を投げかけ)
(そして、もぞもぞと真衣の下から身体を起こして、挿入への期待感で高く上げられた尻を掴んでくちゅくちゅと秘部を指で犯していく)
(すっかりと柔らかくなった秘部を確かめ、熱い柔らかさに指が包まれると、男も挿入欲が高まり)
(作業着を脱いで、隆々とそそり立つ凶器を外気に晒して、何度も扱きたてた)

それじゃ、望み通り犯してやるぜ。
だが、1回じゃ許してやらないからな……
最低三回は犯して、中で出してやる。
真衣が自分で望んだ事だからな、やめてと言っても許してやらねぇ。
覚悟しろよ、えっちな真衣……今日は今までより一つ上のいやらしさ、見せてもらうからな。
(扱き上げられる肉の凶器は、今から極上の女肉を味わう期待にビチビチと跳ね)
(臍まで反り返り、狙いを定めて押し付けると角度の違いに引っ張られるような心地すら覚える)
(その抵抗をものともせずにまっすぐに肉棒を構え、グッと腰を突き出すとパンパンに張り詰めた肉棒がズブリと奥まで真衣を貫く)
(すぐさま熱く蕩けた肉襞が巻きついてくる感触に背筋を奮わせると)
(くびれた腰をしっかりと掴んで、容赦ないピストン運動で真衣の中身をグチャグチャにかき回し始めた)

熱いぜ……真衣のオマンコ。
今までの中でも段違いの甘い肉だぜ。
学校で犯されているのが、そんなに興奮しているのか?
これから毎日ここで犯されるってのに、最初からそんなんじゃ、これからの調教が耐えられなくなるぜ……
でも容赦はしない、俺は真衣の身体にもう夢中なんだからよ。
249朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/15(日) 23:20:25 ID:???
>>248
ご、ごめんなさい…ごめんなさい……
ぅう……お、おじさ…んの太い、のが…真衣、欲しいん…です…
欲しい……欲しい、の……真衣は淫乱、だから
おじさ、んのおっきな………じゃなきゃ…満足、しないんです…
だからぁ……
(濡れて淫らに誘う瞳、唇からは艶めいた甘い声、細くかすれた声だけど限りなく甘い言葉をまぶしながら)
(いったばかりの体で盛っている自分に恥じながらも、その倍ぐらいの興奮を覚えてしまっている)
(男にねだることがこんなに快楽を齎すなんて思ってもみなかった…また一つ傷を増やしながら快感に浸りきり)
(いったばかりの敏感な体は男が触れるだけで可哀相なくらいに震え、愛液が零れ落ち)

は、はい……ありがと、うございます……おじ、さ…ん
んんんっ…あっ、ふあっ……ふぅぅん…っ……
(心無い言葉ですら被虐に火をくべるスイッチでしかない。ゾクゾクと背筋が痺れる、たまらない…)
(男が入れてくれるという素振りをみせると心が躍り、感謝の言葉を言ってしまいながら)
(指で敏感に出来上がってしまった秘部を刺激されて鼻にかかった甘い声を洩らす)


は、は…い…おじ、さんの好きに、して……だから……ぁ
(頭の中はあれのことしか考えれなくなってしまってる、男の言葉の重大性に気付かず急かすように言うと)

あ………
(媚粘膜に男の肉棒が触れるだけで腰が砕けそうな快感が襲ってくる)
(もうすぐ入れてくれるという欲望とこんな場所でされてしまったらもう戻れないという抵抗が頭をグルグルして)
(ドロドロと溶けた思考をさらにかき乱す。戻れないと思うと恐怖が勝り、やっぱり待ってと言葉を紡ごうした瞬間に)

………〜〜ッッ!!!
(男の物が肉壁を押し開いて一気に潜り込んできて言うべき言葉がかき消されてしまう)
(いままではゆっくりとした挿入だったためそれほどではなかったがこの激しい挿入、そのあまりの衝撃に)
(声も出せずにただ体が大きく一つ跳ね上がって、膣内が悦ぶように男を痙攣するようにキュンキュンと締め上げはじめる)
(真っ白になった、頭の中が真っ白になってただお腹に感じる感触だけが占めていく)

はぁ……はぁ………おい、しぃ……よ…ぉ…
(その肉棒をしっかりと逃がさないように締め付け、大きさ、硬さ、形を余すことなく味わおうと膣内が蠢動し)
(その刺激と存在感にうっとりしてしまう…はしたないほど蕩けた顔で快感をかみ締めながら)

んんっ…あ………い、き………そ……っ
お、じ……さ、ん……ごめん、なさ………しばらく、うごかさないで………
(学校で挿入されているという興奮からか高まりすぎた感度は動かれたら達してしまいそうなほどまで高まり)
(はぁ…はぁ…と肩で息をして呼吸を整える。呼吸に合わせ膣内も一緒に蠢き男を喜ばせるように刺激して)

250 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/15(日) 23:43:52 ID:???
バカ言うな、こんだけ目の前でいやらしい姿を見せておいて。
しかもこんな具合のいいオマンコ犯しているのに、我慢できるものか……
イケよ、イキそうになるんだったら、気が狂うまでイッてしまえ。
真衣の中も、もっと激しくして欲しいって涙零してるぜ?
俺も、ずっと思い切りメチャメチャに犯したかったんだ……
たまには、獣のように求めさせろよ……
(最高潮に勃起し、つるつるの亀頭を不気味な光を放つ先走りの液でヌルヌルにしながら)
(太く長い槍で真衣の奥底までを完全に貫き通すと、すっかり燃え上がった真衣の女肉がビクビクと震えて締め付ける)
(真衣を犯す事は結局男も望んでいた事で、その柔らかく締め上げる心地よさを謳歌するべく求め犯しつくした)
(今まで、緩やかな動きでしか犯していなかったが、ここまでの陵辱で一歩先の段階に進んだと見ると)
(荒く、文字通り獣のように真衣を求め激しく強く犯していく)
(今までに無かった激しいセックスに、真衣の性感も新鮮な快楽を迎えていく)

う……気持ちイイ……凄いぜ、真衣のオマンコ。
気を抜くと一気に持っていかれるっ!
真衣のが今まで以上に締まって、濡れて……擦れる……
ハハ……俺の腰がぶつかると、腹まで真衣の汁が飛んでビチャビチャになっちまうぜ。
(腰を打ち付けると、細い腰が衝撃を受け止めるように折れ、艶かし声が切羽詰ったように聞こえてくる)
(激しいセックスに息を荒くしながら肩を上下させる真衣に合わせ、丁度息を吐いた時に腰を打ちつける)
(濃い蜜は既に粘ったようなドロリとしたものに変わってしまい、肉棒でかき混ぜると粘りついたような音を立ててしまう)
(その粘度の高い愛液すらも、結合部か弾け飛ぶ程の挿入)
(逃げようとする腰をしっかりと抱えて、振りたてられる尻を追いかけるように腰を突き)
(のしかかるように犯しながら、真衣の身体にのめりこんでいった)

くっ……ヘヘッ、イイぜ、真衣……
お前は最高の女だ。
いやらしくて、感じやすい身体してて、何度抱いたって飽きねぇ。
むしろ、もっと色んな事して責めたくなっちまう。
ま、真衣の……凄すぎて……俺もイッてしまいそうだぜ。
どうよ?俺のチンポの味はよぉ。
(子宮口を激しく突き上げ、抜け落ちそうな程に長いストロークで真衣の膣内を余すところ無く擦り上げ)
(無数の肉襞を高速で一枚ずつめくり上げる)
(その荒々しい動きも、艶かしく振られる真衣の尻にあわせるだけで、複雑な腰使いへと代わり)
(思わぬ所を突き上げたりしながら、真衣の締め付けをたっぷりと堪能し、確実に射精感を高めていく)
251朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/16(月) 00:14:23 ID:???
>>250
やっ…で、でも…う、うごかさな、い…でっ…きゃあぁんっ!
あ…ふ、う……いくっ…いくいく…ぁああああっ!
(ねっとりと舐めあげていた膣壁がカリで引っ掛かれた瞬間に一気に快楽に浚われてしまう)
(男が数回ほど突きあげられただけであられもない嬌声をあげて達してしまい)
(肉棒をこれでもかと締め付け収縮すると愛液をビチャリと零して)

ぁ…はぁ……ふあっ……や、や、やだ…っ…いった…ばかりなのに…っ
あんっ…やっ…あ、熱い…おじ、さ…んが……奥、まで…!
ふあ…こ、こんな……めくれ…ちゃ…い、ます…きゃん!
(ビクビクと痙攣して過敏になっている膣内をさらに抉り、擦りあげる肉棒)
(体を弓なりにしてその刺激に体中を痺れさせながら)
(初めて味わう獣のような性行為に体も心も酔いしれながら)
(男は呼吸を合わせるタイミングで腰を打ちつけ休む暇を与えてくれない)
(発散されない快感が体中を駆け巡ってクラクラする、思わず後ろの男の腕に手を伸ばして制して)

だ、ダメ……ま、また…いっちゃ…うから……も、うしないで…
(体中が悦んでいる、こんなに気持ちがいいセックスを味合わされ女の幸せをかみ締めている)
(だからこそ恐くなって自制をかけなきゃと踏みとどまろうとするが、ズブリと擦りあげられると)
(首筋から痺れきり、もうどうでもよくなってくる…だが男は巧みに快感を操ってどんどん絶頂まで追い詰めてくる)
(愛液ばぴちゃぴちゃと飛び散って嫌悪してしまうが体を捩る余裕もない)

すご…いです……おじ、さんの……好き…っ
おじ、おじっ…おじさんのっ…か、固くてっ…太くてっ……真衣…はっ…大好き…っ!
好き…好きなの…おじさん…っの……が美味しすぎて…真衣…ダメになっちゃうっ…!
(子宮口まで突き上げられると、少し痛みに震えるが、それも被虐的な妖しい快感に変えられ高まっていく)
(みっちりと膣内におさまって満遍なく擦りあげる男の肉棒に心底歓喜しながら男の言葉に答え淫らな言葉を吐いていく)
(腰を使い、男を欲しがるような淫婦のように振る舞いながら一突きごとに激しい快感をかみ締めながら)
(こんなに男の肉棒が快感を齎してくれるなんて思っても見なかったことで、とにかく欲して突き進み)

【次のターンぐらいで…凍結か、終了…ですかね…?】
252 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/16(月) 00:41:35 ID:???
俺も好きだぜ、真衣のいやらしい身体がな。
こうやって俺のやる事にしっかりと反応して、思うよりも激しく感じてくれるスケベな身体。
この大きな胸も、トロトロのオマンコもみんな最高だ。
ダメになっちまって良いんだぜ、むしろ俺はダメになっちまったお前が見たい。
恥ずかしそうにしていながらも、そのスケベな身体に飲み込まれて、喘ぎまくる淫乱な真衣をな。
(真衣の方からも腰を使いはじめ、されるだけでなく、自分から快楽を求め始めるようになったことで)
(さらに一つ真衣の開発が進んだ事を知る)
(自分の手で確実に真衣の身体が淫らに開花している事にほくそ笑みながら)
(肉棒の根元で確実に高まっている射精欲を、御しながら、真衣を果てない絶頂の彼方へと追い詰める)
(こんなに濡れるのかと驚きを感じる程に真衣の秘部は激しい音を立てて、肉棒の狼藉を受け入れて、むしろ歓迎するように締め付ける)
(甘く熱い締め付け、その凄さに男は限界に達していた)

また……イカせてやるよ。
真衣のオマンコの中にたっぷりと濃いのを出しまくってやる。
危険日だったら確実に妊娠するようなとびきり熱いやつをな……
ぐっ……行くぞ……このまま天国までイッちまえ。
(背後から胸を揉み上げ、硬い乳首をクリクリと引っ張り、捏ねながら激しいスパートをかけ)
(真衣のあられもない喘ぎをBGMに、乾いた音を打ち鳴らしつつ、真衣の最奥を犯し続け)
(激しいセックスの背徳感に包まれ、二人は学校の屋上で交わり、そしてとうとう動きを止める)
(男の肉棒が真衣の子宮口にぴったりと突きつけられ、突起をコリコリと擦りつつ一分のすき間もなく密着させると)
(熱く煮えたぎる濃い白濁液を放出する、まるでホースから飛び出すような勢いで子宮にたたきつけられる精液が、真衣に深い充足感を与えた)


ふぅ……
良かったぜ、真衣……でもまだ日が暮れるには時間があるからよ。
もっともっと楽しませてもらうぜ?
(激しい射精に身体の奮えが止まるまで、しっかりと背後から抱きしめ、胸を揉みつけて密着し)
(出し切ってしまうまでそのままで居ると、驚くべき性欲を見せつけ)
(肉棒を抜いて、真衣を床に仰向けに寝かせる)
(未だ硬さを全く失わない肉棒を真衣に跨りながら見せつけ)
(足を大きく広げさせると、正常位で再び犯していく)

また行くぜ、俺が満足するまでな。
(そのまま覆いかぶさり、真衣のわななく唇に再び粘着質な口付けをすると)
(再びクチャクチャと上下の唇をかき回しながら真衣の身体を犯していく)

【凍結、かな、今回は1回位じゃ満足出来ない……】
【その代わり、次が早く終わりそうだけどね】
253朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/16(月) 01:21:39 ID:???
>>252
は、はっ……はんっ…やぁ…んんんっ…はぁ…
うぅ、ん…ぃ…い…っ…ふう…すご……い…っ
(男の言葉が頭上から投げかけられる。それが甘い毒のように体に染み渡り広がっていく)
(自分がどんどん淫らになっていくのを自覚しながらもそれを止めることが出来ない)
(ただ判るのは男が与えてくれるセックスが最高の快楽をを与えてくれ)
(そして、この先まだ見ぬ快感を掘り起こしていくのだと思うと、体がジーンと痺れてくる)
(どんどんおじさん好みの女に開発されていっちゃう…だけどそれすら被虐欲は甘美に受け取っていき)
(突き上げはスパートのように苛烈に激しくなっていく、膣内を擦り上げ、削るように突きこまれると)
(もう、喘ぎ声しか出ずに、男の行為を受け止めるだけで精一杯になってしまう)
(膣内はグチャグチャのまま、肉棒を雑巾絞りにするように締めあげ搾り取ろうとする)

あ…い、いかされちゃ……う……あんっ
そ、それに……また中、に……出されちゃ……うの……
やぁ………だめ、なのに…っ………い、いっちゃ…う…!
ふあっ!いくっ…いくっ…やぁぁぁああああっっ!
(中に出すという男の言葉に抵抗を覚えてしまうがズンズンと突き上げられ、胸を揉みしだかれると腰が蕩けたようになり)
(抵抗も出来ず、ただ打ち付けかれるたびに甘く艶めいた声を洩らしていく、ここが学校で屋上なんて頭にない)
(ただ男が齎す快感に酔いしれる女となって、激しい突きこみを受け止め拳を握り締め最後のその時を待ちわびて)
(肉棒が先から奥までみっちりと詰まり子宮口に密着させられた瞬間、視界が白く染まって)
(握り締めた拳をさらにきつくきつく握り締め、今までより一回り大きな絶頂に瞳をきつく閉じ)
(膣内はまるで別の生き物のように激しく収縮して男の絶頂を齎そうと締め付けて)

(一足先に達した後、ドクンッとお腹の奥に叩きつけられる感触)

はぁっ!……ふっ!…はっ!……んふ…ぅうう…っ
(大きくなったり小さくなったりを繰り返しお腹に叩きつける飛沫)
(達した体はその感触を敏感に感じ取り、ピクンピクンと快感に体が震えてしまう)
(瞳は快感に混濁して焦点が定まらず、ただお腹に叩きつけられる感触に酔う)

……あぁ…おじさ、ん……も、もう…真衣、は…
んんっ……あんっ。
(射精が収まるまで抱きしめられながら男に囁かれる、拒否の言葉は意味がない)
(胸を揉まれるとつい鼻にかかったトーンの声で甘い吐息を洩らしてしまい)

あ…すご……おじさ、ん…まだカチカチ…で…んんっ
…………あ…また、されちゃ…う……っ
(男のが見せ付けるようにした肉棒を見つめうっとりとして瞳を濡らすとほうと熱い吐息をもらし)
(嫌がるのではなく陶酔するような言葉で男の肉棒と自分の秘部が繋がるのを見つめながら)

あ…おじさ…んがっ…はいって……くっ…!
(精と愛液でぬかるんだ場所は容易に男を迎え入れて迎えた後は逃がさないように収縮をしてみせる)

んんっ…あむっ……うふ……う…
(足を開かされ結合部が晒される羞恥に顔を赤くしながらも男の唇が重なってくると)
(そのキスに答えるようにして重ね合わせながらこちらからねだるように舌を差し入れていく)

【そうですか…? それはおじさんが楽しんでくれてるってことですよね…よかった…】
【じゃあ、今日は一先ずここでおしまいですね】
254 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/16(月) 01:25:47 ID:???
【こっちはいつも楽しんでるけど、真衣ちゃんが楽しいかの方が問題だから……】
【丁度いい頃合だから今回はここで一区切り入れよう】
【また時間のある時を教えてくれると嬉しい】
255朝倉真衣 ◆ITczOs/.cs :2007/07/16(月) 01:29:39 ID:???
【わたしも楽しんでいますよ、それとおじさんが楽しんでくれたら幸せです!】
【じゃあとりあえずここで凍結という事で…】
【おじさんも時間があるときを書き込んでくださいね、わたしも合わせやすいですし…】

【今日はありがとうございました、おじさん】
【楽しかったです、それじゃあおやすみなさい…】
【お疲れ様でした、ゆっくり休んでくださいね…?】

【長時間スレを借りさせていただきありがとうございました】
256 ◆YN0cgxDFLs :2007/07/16(月) 01:31:49 ID:???
【おっけい、楽しんでくれてるなら良かったよ】
【ではまた時間が合うのを楽しみに今日はここで落ちかな】
【お疲れ様、次もたっぷり楽しめるといいな……】

【ではこれでスレをお返しします】
25771改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/23(月) 23:27:40 ID:???
【しばらくスレをお借りします】
258生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/23(月) 23:28:46 ID:???
【お邪魔します。スレをお借りしますね】

【とりあえず、導入はどういたしましょう?】
【既に何度かの逢瀬は繰り返し、身体も十分慣れているということでいいんですよね?】
25971改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/23(月) 23:37:22 ID:???
>>258
【こんばんは、やっと直接対決ということで、オラワクワクしてきたど、というところです】

【そうですね、ある意味お互いに「知り合っている」という安心感と、「それしか知らない」
という不安感がない交ぜになったような温くて酸素の少ない空気感、でお願いします】
【自分で言っている意味がよく分かりませんがw】

【導入は、そうですね。やはり置きレスの「続き」からというのはどうでしょう?】
【没になったというレスも気になるところですが、会長も希望があるなら遠慮無くどうぞ】

260生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/23(月) 23:45:41 ID:???
>>259
【71さんのレスがかなり温かいものなので元来の甘えっ子の部分がダダ漏れなってます】
【酸素の少ない空気感……難しそうだー(笑)】

【没レスは、夕闇迫る頃まで待ったのに彼が来なくてイライラとしながら】
【帰る途中に曲がり角で40半ばの営業マンとぶつかって】
【そのイライラを営業マンにぶつけて精神的にボコボコにするとかいう】
【なんでもないお話だったのでロールの役には立たなかったりします(笑)】

【軽いロールということでデートロールとかもいいかなと思ったんですけど】
【(デートというか何かの用事に71さんを付き合わせる…自分の凄いとこを見せるために)】
【ある意味、身体を重ねるロールより大変な気がしたので没かな〜】
26171改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/23(月) 23:53:50 ID:???
>>260
【ええ、会長のツンデレに当てられて、こちらもそう言う方向にシフトしつつありますw】
【元々、殺伐よりは、「アンニュイ」に重点があったので、こちらは一向に構わんっ!です】
【ロールは生き物、お互いが楽しめる方向で、まったりよろしくお願いしたいです】

【それはそれで面白そうですね、営業マンになってフルボッコにされるのも本懐です】
【しかし、こちらがまだ会長ほど(?)固まってないのが辛いところですね……】
【では、戯れに会長の在籍した教室に探検に行く、という感じではどうでしょうか?】
262生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 00:00:17 ID:???
>>261
【レスした後にやっと脳みそが動きだしたのか気が付いたのですけど】
【71さんの言った「置きレスからの続き」というのは私の投下したレスの続きって意味かしら?】
【私は71さんのレスの後のことかな〜?と理解してしまったのですが……】
【40半ばの営業マンは環状線の中で71さんを見かけた営業マンで】
【二人はどこかで繋がってるみたいな乙女的発想から出たアイデアだったり(笑)】

【探検OKです。アンニュイにはちょっと騒がしすぎるのでツン分押さえクール追加で】
【……いけたらいいなぁ〜(無責任)】
26371改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 00:11:31 ID:???
>>262
【ああ、なるほど。こちらは、当方の置きレスの後日談、ってところでした】
【ちょっと?お冠な会長と、すっとぼけ男の愛憎劇というとことでしょうかw】
【……しかし、その乙女的発想、いいなー。欲しいなー】

【とりあえず、そちらはまたの機会に?ということにして、探検に参りましょう】

(打ち捨てられてからの日月を思わせる埃の層を崩さないように慎重に
歩を進めつつ、自分を先導する少女の凛とした背中と、流れる黒髪を見やり、
少年は呑気な声をかけた)

人の手が入らない建物って、本当に朽ちるのが早いな。
誰かが運んだワケでもないだろうに、学校の廊下に石まで転がってる
264生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 00:20:49 ID:???
>>263
本当にね……。
(常日頃、余り感情の色を見せない瞳が荒れ果てた廊下を見渡す。
 背後から肩越しに見えたその瞳に感情の色が見えたように気がするのは
 付き合いが浅い故の思い過ごしか、それとも……。)

何? こっちよ。
(71の視線に気が付いて振り向き、歩を止めた71を促して先に進む。
 パリッ……誰か侵入者でも居たのか廊下と教室を隔てる窓のガラスが何枚か割れている。
 その破片を無造作に踏みしめ廊下を進んでいく。)

ここ、よ。
(見上げる先には3年A組と書かれた札が下がっている。
 隣のクラスは既に取り壊しが終わっており、工事中断があと少しでも遅かったら
 このクラスも瓦礫の山になっているところだったろう。)

本当に入るの? 何も無いと思うのだけど?
(入り口の前に立ち、何かに怯えるように71に聞く。)

【乙女の特権ですから差し上げることは出来ません(笑)……言ってて恥ずかしいぞゴルァ】

【それでは改めて宜しくお願いします】
26571改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 00:31:58 ID:???
>>264
うおっ、なにこの間一髪。
フェンリルか何かに噛み砕かれたみたいだな、すげえ……
(会長の胸に生じつつあるのとはまるで別の、それこそ「他人事」のような
無責任極まりない感慨を、遠慮もなく口にして、あり得ない光景に目を見開いた)
(廊下の先はそこから空へと繋がっていて、立ち入り禁止の措置も取られていない。
人の持つ「際」への誘惑に耐えきれなかったか、恐れげも無しに「空」への距離を
詰めていった)

ん? ああ。
ここには何もないか、何かがあるか。
開けてみてのお楽しみってところだな。
(ふと、会長の背中越しの声に引き留められて、肩越しに振り返ってうっすらと微笑んだ)

【改めてよろしくお願いします】
【あ、言うの忘れてましたが、遅筆です】
266生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 00:43:39 ID:???
>>265
フェンリル?
(北欧神話に登場する伝説上の怪物の名前を口にする71を怪訝げに見つめ……)

あ、ちょっと、止めなさい?
危ないじゃないの……ちょっと、あなた……。
(ぽっかりと口を開けた断崖へと近寄る71を弱弱しい声で制止する。
 手は伸ばすが、足は一歩も踏み出さずに珍しく表情も弱気なもので……)

(扉の前で振り向き、うっすらと微笑む男。
 眉根を寄せて、その男の顔を睨みつけるように見つめる。)

[何も無い……。ここにはもう、何一つ残ってはいないわ]
[祖母と同じ……もう、何も残ってないのよ……]

【私も遅レスなので遠慮なさらず。ゆっくり楽しみましょう】
26771改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 00:56:27 ID:???
>>266
危ない? そりゃ、「異世界」を覗きに行こうってんだ、
危なくない方がおかしいでしょ。
虎穴に入らずんば、虎児を得ず……そりゃっ!
(会長のいつもの強気とは裏腹のか弱さを目の当たりにして、どこか嗜虐的
とすら思える意地悪げな笑みを浮かべたかと思うと、急に奈落との境界めがけて
ジャンプしてみせる)
(たんっ! と着地した衝撃で床が揺れ、パラパラと瓦礫が奈落へとこぼれ落ちるが、
その凍り付くような静寂の後、何事もなかったかのように立ち上がって、すたすたと
会長の下へと取って返す。そして曰く)

あー、怖かった……
(じろりと睨み付ける会長の険を意にも介さずに笑い飛ばすと、余興は終わったとばかりに
身体だけは知っている少女の、過去を暴き立てるかのように躊躇いもなくその扉を開けた)

ちわーっす、消防署の方から来ましたー

【ありがとうございます、お互い気の置けないロールが出来ますように】
268生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 01:11:20 ID:???
>>267
ちょっと、お願い……本当に危ないから……。
――きゃッ!!
(重機によって荒々しく削り取られた日常の風景。
 その縁へと目掛けて飛び出していく少年。
 廊下を蹴った瞬間は確かに見ていた。
 でも、その着地を見ていることは出来なかった。
 両手で顔を覆い、その結末を見届けることは出来ず……。

 たんっ!

 ……たん?

 そっと、その細い指先に隙間を作って、遮蔽した現実を覗き見る。
 あー、怖かったなどと軽口を叩きながら戻ってくる男を睨みつける。
 醜態を晒してしまった、小さく悲鳴まで上げてしまった。
 拳を握った両手を下ろし、怒りに染まった顔を男に向けるが、
 彼は一向に気にした様子も無く、教室の扉の前まで歩んでいく。)

[イヤ。開けないで……そこは見たく無い]
[もう見ることが出来ない夢の詰まった場所だから……]

(細かな瓦礫などが詰まっているせいか、扉が開く音はやけに耳障りなモノだった。
 少年の軽口も今は耳に入ってこない。
 彼の肩越しに見えた教室は、記憶の中の姿とは全く違っていて、
 そんなこと当たり前なのに頭はそれを理解してくれなかった。
 規則正しく並んでいるはずの机はバラバラの方向を向いている。
 倒れた椅子、、窓ガラスも何枚か割れている。
 二人の間を抜けていった風にも、どこかかび臭い、腐敗した匂いが混じっていた。)

……うそ……。
(白い肌を更に白くして呟く。
 そんなこと分かっていたはずなのに、
 何故か自分が汚されたような気になって唇が震える。)
26971改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 01:37:00 ID:???
>>268
……って、誰もいないか。
当たり前っちゃ、当たり前だぁね。
(無言と無音に迎えられた軽口を、バツが悪そうに頭を掻いてごまかすと、
数ヶ月の間に恐ろしい勢いで朽ちていっているその空間へと足を踏み入れて
物珍しげに打ち捨てられた時の残滓を眺め回した)

うへっ、ひでえな、この埃。肺の中までこびりつきそうだ。
(自らが巻き上げてしまった埃が、窓から差し込む光にレイリー散乱を起こさせ、
幻想的とも虚無的とも言えないセピア色の空間を作り上げる。
その中を、鼻を摘み、目の前を手で払いながら窓辺まで近づいて、ガタの来た
窓を息みながら乱暴に開く)

……ふう、娑婆の空気は美味いねえ。
(外から吹き込む清冽な風を浴びながら、目を細めて天を仰ぐ)
(とても、心地よかった。ここはまるで、会長と出会う前の、自らが丹念に積み重ねた、
心象風景そのものだったから。朽ち果てていくのを緩慢に待ち続けるだけの、淀んだ
空間と時間。その最中に身を置き、埋もれていきながら、見上げる空の青さに、
ただ心惹かれていた)
270生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 02:00:30 ID:???
>>269
(打ち捨てられた想い出の中に少年が踏み込んでいく。
 縋り付き泣き叫び爪を食い込ませて懇願して、最後まで放したく無いと願った夢の中に、
 自分の身体を汚した……いや、自ら汚してくれとその身を捧げた男が歩を進めていく。

 取り壊しのせいで、過ぎ去った年月以上に積もる埃を少年の足が舞い上げる。
 窓から差し込む太陽の光が、その細かい塵に反射してキラキラと光る。
 それはどこか幻想的な風景で、無意識に胸の前で組んだ腕をぎゅっと引き寄せる。

 朽ち果て、打ち捨てられ汚れた教室の中に輝く一本の道を作って歩いていく少年。
 彼は窓辺に立って、ただただ空を見上げていた。)

全く……こんな埃っぽいところのどこがいいのかしら?
(その少年の姿に、何を感じ取ったのかは自分でもわからない。
 それでも、顔を白くして教室に一歩も入れなかった自分は、今の幻想が綺麗に壊してくれた。
 まだ少し声に弱気が宿っているかもしれないけど、きっと彼には気づかれない。
 少年が歩いた道をそっくりトレースしながら、彼の背後へと近づいていく。
 乱れた机の列。倒れた椅子。
 そういうものは極力見ないようにして、彼の立っている場所までたどり着いて……。)

――ッ!
ね、ねぇ、もういいでしょう?
こんなところにいたら、髪が汚れちゃうわ。
屋上に戻るわよ。
(校舎が取り壊されるのなら、当然、学校の備品である机もどこかへ撤去される。
 そう思って自分の机に文字を彫っていったのを思い出した。
 それは余り他人に見せられるものでもなかった。

 それともう1つ。
 何度目かの性行為が終わった後に、彼と話したことを思い出した。
 お互いのことをあまり詮索しない関係だった。
 それでも、性行為の後は自然と少しだけお互いのことを話す。
 彼が後ろの席で良く寝ていたと言ったのに答えて、
 私は窓際の前から二番目だと言ってしまっていた。
 本当はもう少し真ん中が良かったのだけど、目の悪い子が優先だったから……。
 彼がそれを思い出さないうちに……おかしな気まぐれを起こさない内に、
 なんとかこの教室から連れ出さなければならない。)
27171改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 02:24:42 ID:???
>>270
(会長の足音が背後に迫るのに気がつきながらも、空に釘付けになった眼差しは
そのままに、快活な声を紡いだ)

……あ? 何をおっしゃいますやら。
だがそれがいいんじゃないか。わっかんないだろうなー。
んーと、「廃墟マニア」って知らない?
軍艦島だとか、ゴーストタウンだとか、廃屋にフェティシズムを感じてしまう酔狂。
廃校なんかも定番中の定番だけど、こういうところは特に、自らの原体験を
追想できるからいいんだよ。
ワビサビの一方の極地といってもいい。極北だけど。
(会長が自分に見て取った幻想とはまったく正反対の領域に潜む自意識の指向性を、
饒舌のオブラートに包んで冗談めかす)

……ん、おっと、ごめんごめん。俺は男だから気にしないけど、会長はそうはいかないよな。
(ふっと現実に引き戻す声の切迫さにようやく意識を地平に戻し、少女を振り返り、
そのお人形のようなと形容される容貌を一瞥した)

――でも、俺はもうしばらくここにいるよ。こういうとまた睨まれるんだろうけど、
ここはなんだかすごく落ち着くんだ。
それに……まだ、目的を果たしてないからね。
(数度身体を重ねた美貌の少女と、その場所を天秤に掛けた、非情な結果を告げると、
何を思ったかはじめからそこが目的であったかのようにするすると窓際から二番目の
席へと身を滑らせ、まるで元の持ち主に忠実な番犬のように、正確に四辺との平行を
保っている机の表面へ目を落とし、覆い隠すように積もった埃を一息に払った)

……あれまあ。
272生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 02:49:06 ID:???
>>271
廃墟、マニア?
(あまり聞きなれない言葉の定義をずらずらと並べ立てる少年。
 彼の言っていることはなんとなくわかる。
 いや、それはこの学校に足を運んだ理由に他ならないのでは無いだろうか?
 それは失ってしまったものへの憧れとか望郷の念では無いのか。
 そんな心の弱さを彼に見抜かれてるんだろうか?
 彼が空を見上げたままそんなことを言うのは私に対して、何か思うところが……。
 様々な思いが胸の中に去来して思考を妨げる。
 ――と、唐突に振り返った彼。
 彼の瞳にどう映っただろう。
 今にも泣きそうな少女?
 それとも自分の弱い心に土足で入ってくる者を憎しみの目で見る女?
 ……きっと、どっちでも無い。
 私は今、完璧に無表情を保っていた筈だ。
 父に向ける表情と同じ、心の中を覗かせたく無いって思った時にする表情……。)

あ、あのね? もう、落ち着くなんて、屋上でも落ち着けるわよ?
あっ、そうだわ。あのね? この間、あなた言っていたでしょう?
フェラチオって気持ちいいのかなって……。
あの時は私断ったけど、ちょっとやってみてもいいかなって思ってるの。
どう? 屋上に戻りましょうよ。
私もいつ気が変わるかわからないし、ね?
(少年の軽口に引き戻されるように乱れた心は元の形へ戻る。
 埃を被った乱れた机の列を抜けていく彼に、半ばすがりつくように手を伸ばして止めようとする。
 それでも彼は止まることなく、机に積もった埃を一息に払って……。)

(―― サ ヨ ナ ラ ワ タ シ ――)

(カッターで深く掘ったカタカナの文字。)
(それは決別の言葉。)
(この学校の中でだけ存在出来た、本当の自分とのお別れの言葉。)
(この学校を卒業して、私はオ ニ ン ギ ョ ウになるの……。)

さっ、もういいでしょ?
あなたが来ないなら、私、先、行ってるわね。

(幼い頃から父の前に出るたびに作っていた仮面が上手く作れない。
 あの文字を見て、彼がどう感じて、どう解釈しているかなんてわからない。
 それでも、私の心は大きく動揺して、自分自身の表情さえ自由にならなくて……。
 彼の視線を避けて部屋を飛び出していた。)

【あれ、ごめんなさい、筆滑りすぎてる悪寒】
【起承転結でいう転ですか今?(笑)】
273生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 02:50:03 ID:???
【追加! しむらー時間、時間!】
27471改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 02:56:21 ID:???
【というわけで、頭の上から巨大な金盥が落ちてきて脳震盪起こしかけてる頃です】
>>272へのレスは30分くらいかかりそうなので、情けなくも今日の所はこの辺で勘弁してやろう、ですぅ】

【さてさて、初の手合わせ、腹の探り合いとなったわけですが、いかがでしょうか?】
【こちらはと言えば、羽生善治に吹き飛ばされたアマチュア初段の気分です、ええ】
275生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 03:02:28 ID:???
>>274
【自分のキャラつかみ用に書きなぐった文を公開したのが失敗だったかもー、ごめんなさい】
【地の文とか気にせずガシガシきちゃってくださって構いませんよー】

【腹の探り合いというか、71さんが置きレスの方に合わせてくれたような地の文くれたので】
【こちらも頑張った地の文返しちゃいました(頑張ってそれかってことは言わない約束よん♥)】
【ここピンクだから!エッチしてくんなきゃ許さないんだかねっ!(笑)】
【というか完全に転ですよ、これ(笑)】
【このイベントが終わるとデレ期がきます、きっと】

【というわけで次は起か承がやりたいな〜(ぉぃ)】
【次は明日、でよいのでしょうか? 時間は23時基本ですよね】
27671改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 03:11:16 ID:???
>>275
【いえいえ、むしろアレで気合いがのってしまったというか、釣って良かった!ですので】
【とはいえ、こちらは会長の掌の上で踊っていただけですけどね】
【今後もこういう地の文の応酬とか是非ともお願いしますですよ】

【ちなみに、直接的な行為に及ぶより、会長との何気ない?会話の中で、傍目からは
とてもそうは見えない親密な性的関係が透けて見える方が急角度になれそうなのは
ここだけの秘密です】
【まあ、時系列とかあまり気にせずに、その日の気分次第でいろんなロールを
楽しもうじゃありませんか……というのはダメですか?w】

【はい、鉄は熱いうちに打てと言うことですし、23時くらいからお願いできればと思います】
277生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 03:17:36 ID:???
>>276
【ロールに物語性を求めるのはこの場的にいけないことかな〜と思いつつ】
【そういうのが好きなので解禁許可が出ると暴走しちゃいますよ?(脅し)】

【そっちの方が遥かに難しそうだよー>直接よりってトコ】
【傍目が必要だしな〜……やっぱり街に連れ出さないと(笑)】
【色んなというのは待ってましたですよー。良かったら色んな場面を(でw)してみたいです】

【はい! それでは私も明日23時頃に来ますね】
【他の方のこともありますし、一度待ち合わせスレで会って改めて移動がいいのかな?】
【直接ここでも問題無い?】
27871改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/24(火) 03:24:43 ID:???
>>277
【物語性は、フレーバー程度に留めるのが長続きの秘訣ですかね】
【ええ、決着ついちゃうとハイ、サヨナラ!になりかねませんし、それはイヤですたい】

【取りあえず、待ち合わせは向こうでして、その時々で空いてる場所をお借りするのが
いいでしょう。それこそ、「いろんな場面で」を満足できるでしょうしね】
【なんか、見せつけプレーすら喜んでしそうな会長に戦慄が走りましたがw】

【それでは、明日23時に伝言でお会いしましょう。楽しい一時をありがとうございました】
【お疲れさまでした、お先に失礼します】

【スレをお返しします】
279生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/24(火) 03:29:14 ID:???
>>278
【決着って、結婚してくれるんですか?(それが決着なのか!?)】
【冗談はさておき、上手くロールとキャラ性が絡むのが楽しいのかもしれません】

【はい! それでは、また明日……正確には今日ですね23時に伝言スレでお会いしましょう】
【予定より30分オーバー、ごめんなさい】
【寝ちゃダメな時に寝ないよう祈っています。おやすみなさい、また明日】

【スレお返しします】
280名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 18:56:42 ID:???
確認するけど
待機は禁止なんだよね?
281名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 19:02:29 ID:???
>>280
なんで?と思ったら>>1に禁止って書いてあるね
プレイ前提でどこからか移動してきて使用するシチュスレって位置づけなのかも
282名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 19:08:53 ID:???
待機可能の普通のシチュスレとして使っていけないなら
新しく建てようかと真面目に考えてます。
どこかで打ち合わせしてから…というのは全く経験がないので。
283名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 19:10:32 ID:???
>>282
まあ、ここで話すことじゃないわな。
自分でよく考えて、スレを盛り上げられると思うなら、立ててみれば良いし。
スレ立て相談スレだと、良くそのあたりとか突っ込まれるから、相談するつもりなら覚悟して、自分の考えを良くまとめてどうぞ。
284生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/25(水) 23:46:53 ID:???
【スレお借りします】
【待ち伏せスキル再発動】

(水曜は授業を終えたら、この取り壊し途中で放置されたままの中学校の屋上に来る。
 それは、誰かと交わした約束では無く、なんとなく付いた習慣だった。
 なぜそんな風な習慣がついたのか、自分の心を覗きすぎると見たくないものまで
 見てしまう気がして深く考えないようにしている。
 特に何をするでも無く、ぼーっと景色を眺めていることもあるが、ここ最近は過去に
 読んだ詩集を読み返すことが多くなった気がする。
 あんなことをしたから……感傷的になっているのだろうか?)

――――まさか、ね。
(自分の心の深くへと思索が沈んで行きそうになって、それを止めるため一呼吸置く。
 白く細い指先を眉間においてきつく目を閉じる。
 深く息を吸い込んだら、それでおしまい。
 開いた本へと視線を戻して、活字を頭に入れていく。
 少女が手にしているものは、ここ何回かこの屋上で手にしていた詩集ではなかった。
 緑色の紙で閉じられたコピー用紙数十頁分の本。
 所謂、台本と呼ばれるような装丁のものだった。)

[今週も、あの男は来るのかしら?]

[――もう……さっきから、全然、セリフが頭に入ってこないじゃない]

(ついつい、自分の心の中へと広がっていく思考に悪態をつく。
 視線は本の上から彷徨い出て、屋上と階段を結ぶ鉄扉へと向かってしまう。)

はぁ……。
(何度目かの吐息が、父の付き添いで行くパーティ以外では初めて塗られたグロスに
 彩られた唇から洩れた。)

【今晩もよろしくお願いします71 ◆.mIoX4tFbEさま】
28571改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/25(水) 23:47:30 ID:???
【待ち合わせのため、しばらくスレをお借りします】
286生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/25(水) 23:48:17 ID:???
>>285
【ニヤリ】
28771改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 00:04:00 ID:???
【しかし、回り込まれてしまった!】
(ギギィ……ガコンッ)
(重厚で甲高い軋みを上げながら、屋上の錆び付いた鉄扉が開いていく。
一呼吸置いて、陽の差さない踊り場の陰から、飄然とブレザー姿の男子生徒
が進み出て、急激な明るさの変化に追いつかない瞳を手で庇った)

……ふぅ。
(一息ついて肩についた埃を払うと、そのまま周囲を見回すこともなく、建屋に沿って
回り込もうとし……そこで、初めて先客の姿に目を留めた)

……。
(軽く、一歩を踏み出す一挙動の間に会釈をし、あとは用は済んだとばかりに、西日の
作り出す影の中へ腰を落とすと、黄昏時の入り口で、微妙に茜が兆し始めた雲の
流れをぼんやりと見上げた)

【またしても遅れてしまいまして、ごめんなさい】
【それでは、今宵もよろしくお願いします】
288生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 00:22:13 ID:???
>>287
(手に開かれた台本に意識を集中しようと思えば思うほど、
 視線は扉の方へ、思考はあの男のことを考えてしまう。
 殆ど気まぐれに、両親の人形でしか無い自分への皮肉に
 名も知らぬ他人に抱かれた。
 ただ、それだけのはずの男のことが、抜けない棘のように
 心に刺さったまま、チクチクと胸を刺激する。)

ああ、もうっ!
(そこにいない男に向かって悪態をつき、扉に浮かぶ幻影を
 睨み付けた途端、まるで八つ当たりが幻影を実像へと
 変えたとでもいうように、鉄扉が軋む音を立てて開かれる。)

――ッ!
(中央に寄せた形の良い眉を慌てて戻し、なんでも無い無表情を作り上げる。
 いつも父親の前でやっていること、さほど難しい芸当では無い。
 しかし、余りにも驚きが大きかったせいか、いつものように
 上手く出来たかは疑わしい。
 ともかくも、男の視線がこちらに向かうより早く――そう出来たかは
 自信が無いけど――表情をいつものものに、鉄扉に向けていた
 視線を手元の本へと落としから、男が二、三歩屋上へと進み出たのを
 目の端で確認してから視線を上げる。)

あら、また不法侵入してきたのね?
前にここは既に私有地になっていると言ったはずですけど。
……空が見たいなら、駅辺りにもっと高いビルもあると思うのだけど?
(軽い会釈以外、こちらには興味も無いと言わんばかりに空を見上げる少年。
 普段から、その豪奢な外見や、両親の社会的地位、自分の学校での
 立場から洪水のような視線を送られて煩わしいと感じている。
 だから、少年のように自分に興味を持たないのはありがたいと感じるはずなのに、
 なぜだか、その態度に苛立ちを感じて、こちらから苛立った声をかけてしまう。

 自分を曲がりなりにも抱いた男なのに、この無関心さはどうだ。
 別にその行為に深い意味は無かったのだから、この態度は
 喜ばしいことじゃないか。
 相反する心、その意味は深く考えたく無い。
 こちらから声をかけてしまって失敗した……。

 答えなくて結構と顔を背けるが、耳が彼の言葉を捉えようとしている……。)

【23時以降というつもりなので遅れたわけじゃないので気にしないでください】
28971改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 00:48:31 ID:???
>>288
……。
(会話に適した圏内を遥かに超え、「他人」の距離をものともせず耳に届けられる、
会長の警告)
(――こんなにも広く、無辺な世界にいるのに。
    彼女はなぜ、そんなにも不寛容でいられるのだろうか――)
(ふと、そんな益体もない疑問が過ぎっていったが、そちらに顔を向けるのさえ煩わしい)
(たった一度、気まぐれに彼女との距離を「零」にしてみたのが、間違いだっただろうか)
(……間違いと言えば、今の自分の行動は全て「間違い」といえるだろう)

(昼の青と暮れの朱のせめぎ合い、その狭間にほんのわずかに垣間見える、
トワイライトブルーの領域を過ぎる雲の色合いは、なんと呼べばいいのだろうか)
(そんな風に自己問答を欺瞞しつつ、口を開いた)

あんただって、共犯者のくせに。

290生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 01:07:45 ID:???
>>289
――ッ!
(左手の中で一顧だにされず、ただのポーズとしてだけ開いていた
 本が勢い良く閉じられる。
 これがハードカヴァーの本なら、さぞ派手に音もしたのだろうが、
 コピー用紙数十枚のものでは迫力に欠ける。
 それが気に食わなかったのか、右手でぐしゃりと音を立てて丸め、
 怒りに顔を赤くして少年へと足音も荒く歩み寄る。)

勘違いしないで頂戴ッ!
私はあなたと違って……。
(右手に丸めた本を振り回しながら……。

 『共犯者』という言葉に、一瞬、身体を重ねたことを思い出してしまった。
 この赤面は怒りだけであったろうか?

 左手で制服のスカートのポケットに入っている鍵束を取り出し……。)

ちゃんと、鍵を預かっている立場なんです。
(さて、鍵を持っているからといって立ち入りの許可まで貰っているわけでは
 無いのだが、こんな説得力の無い発言をしているのは、
 瞬間的に昇ってしまった頭の血を冷ますためなのだろうか?
 彼の目の前まで詰め寄って、左手の中の鍵を鼻先に突きつけながら
 そんなことを思った。

 取り立てて特筆すべき特徴の無い顔。
 一度見たら忘れられないほど美青年というわけでもなく、
 かと言って目を背けたくなるほど醜いわけでもない。
 きっと、街中ですれ違ったとしても、それに気づかないほどに
 普通の少年。
 それが、何故、身体を重ねてから何度もまぶたの裏に浮かぶのか……。)

――ッ!
(そこまで考えて、少年の顔をじっと観察するように見つめてしまっていたことに
 気がつき、慌ててそっぽを向いて誤魔化す。
 この赤面は怒りによるものなのだから、おかしな誤解はしないで頂戴!
 心の中でそうに決まっているというように言い放った。)
29171改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 01:32:41 ID:???
>>290
……はぁ。
(どうしてこう、無意味なほどの広大さの中で、互いの居場所を詰めなければならないのか。
怒り心頭、といった顔色と足取りで近づいてくる会長を視界の端に捕らえて、思わず溜息
をもらしてしまった)
(その鼻先に、じゃらりと不協和音を立てて突きつけられる鍵の束にせっかくの空を
遮られ、寄り目になった眼差しをその直線上の、会長の鼻柱へ向けた)
(その瞳に滲み出た、たった一度の「接触」に由来する葛藤の色を読み取るのは、
朱に染まりかけた空の下では、難しかった)

……なるほど、確かにあんたは、「関係者」を主張できる立場にあるのかもしれない。
(沈めていた上体をずり上げ、片膝を立ててその上に肘をかける)
(一事が万事めんどくさい、とばかりに、文字通りの「ナチュラルヘア」を掻いて、
幾ばくかの苛立ちを紛れさせると、まっすぐに少女の虚勢を見据える)

でもな。却って不審だって自分で思わないか、普通。
どこからどうみたって、「こっそり持ち出しました」って、主張してるようなもんだ。

――だから、共犯。お気の毒。
(ご静聴ありがとうございました、とばかりに手の甲で鍵束を払い、すっくと立ち上がると
まだまだ物言い足りなげに自己とせめぎあっている会長に背中を向け、建屋の死角に
回り込んだ)

……ちょっとトイレ。女性立ち入り禁止。
292生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 01:54:37 ID:???
>>291
こっそりって……なんで、私がそんなことしなくてはならないのっ。
私は……
(口を開くのさえ億劫だと言わんばかりの態度で、髪を掻き上げ、
 淡々と自らの感想を洩らす少年に苛立ちを募らせ、
 自分の身の潔白を証明する言葉も無いのに声を荒げていく。
 少年はそんな自分の様子を歯牙にもかけず、怒りに震える手に
 握られた鍵束を払って立ち上がる。

 また、共犯という言葉を出された。

 フラッシュバックする先日の行為。)

あなた、どこへ行くのっ!?
私の話はまだ終わって……。
(これではまるで逆では無いか。
 何がって……普段の自分と周囲の関係と、まるで逆。
 学校に居ても、家に居ても、周りの人間は何かと私に構おうとする。
 学校にあっては全校生徒の憧れの的、家にあっては雇い主である旦那様のお嬢様。
 父に連れられていくパーティにおいては有力者の大事な娘さんだ。
 そういった煩わしい視線を払って一人になろうとこの場所に来たのではなかったか?
 それが今は、私が彼に突っかかって行き、彼が煩わしげにそれを振り払う……。
 私は何をやっているんだろう。
 何を莫迦なことをしているんだと思って、建屋の裏へと歩み去っていく彼を
 黙って見送り、もう二度と自分からは話しかけまいと心に誓った矢先だと言うのに……。)

な、なんですって?
ちょ、ちょっと待ちなさいっ!
お手洗いなら下にあるでしょう!?
確かにもう下水も止まっているかもしれないけど、こんなところでしないで頂戴!
したいのなら、ちゃんと下に行って……。
(建物の角に消えていく彼に追いすがりながら、誓いが神に聞き遂げられる前にそれを破っていた。)
29371改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 02:19:02 ID:???
>>292
おわっ!? バカっ、本当に来るヤツがあるかっ!!
(本当にファスナーを下ろし、「性器」と化す前の陰茎をさらけ出して、
小用を足そうとした矢先。どこまでも突っかかってくる会長との間合いを
外すための道化じみたその牽制は、予想以上の食い下がりを見せる
彼女のために失敗を余儀なくされ、その行為を目の当たりに晒してしまう)
(一度はお互いに全てをさらけ出して交わったことがあったとはいえ、
それももう過去の話。一方的に無防備のペニスを、あまつさえ排泄中に
目撃れるという屈辱には普通に耐え難いようで、なんとか彼女の視線を
遮ろうと身体を傾けるが、既に始まった放流による自爆の可能性に
思い至り、苦虫を噛みつぶしながら、その最後まで甘んじる道を選んだ)

……くうっ、ちょっとかかっちゃったじゃないか。
(建屋の薄汚れた壁と、床に黒々と放射する水流の跡。その一端は、
最初の狼狽のおかげで、靴に掛かってしまったのか、つま先をぐりぐりと
コンクリの床に擦りつけた)
(悄然と、用を足し終えたペニスを振り切ってしまい込み……)
(今日初めて、自分の方から彼女に詰め寄って行ったのは、毒気を抜いてやった
と確信したためであろうか)

……見かけによらず、趣味が悪いな、あんた。
294生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 02:38:37 ID:???
>>293
――ヒック!
(学校というのは元来生活空間の一部である。
 生活空間の一部であれば、人にとって生きていくうえで
 必要になるものというのは大概揃っているものである。
 トイレというのも当然、人間が文化的な生活を営んでいくうえで
 どうしても必要になる代物だ。
 しかるゆえ、どこの学校にもトイレという設備は完備されている。
 今は取り壊しの最中とはいえ、トイレが存在しないわけではない。
 その機能の大半は失われているとはいえ、トイレという存在が
 失われているわけでは無いのだ。
 故に、もしこの場において尿意を催したのならば、当然、それは
 トイレ内においてその欲求を解消させるべきである。

 そういう常識があったから、もう既に初めてしまっているなどとは
 露にも思わず角を曲がりきった。
 その結果が、自分でも思い出せないくらいの昔に洩らしたことが
 ある記憶があるような無いような、の悲鳴だった。
 咄嗟に理性が声を停止させたのだが、却ってそれが逆効果。
 なんだかしゃっくりだか蛙の鳴き声だか、微妙な声が喉から洩れてしまった。

 ――パチン……。

 こめかみの辺りで奇妙な音が立つ。
 堪忍袋の切れる音ならプチンとかブチッが適切。
 そう、これはどちらかと言うと、スイッチが切り替わった音。
 彼の態度と、それによって起こる自分の不愉快な心の動きによって
 どうにもいつものペースが取り戻せずにいた。
 それが、この彼の理解を超えた、自分の作っていた枠を遥かに軽やかに
 飛び越えた行動によって、いつもの自分へと立ち返ることが出来たみたいだった。)

ふぅん……本当にここでしてしまうなんてね。
(軽く肩をすくめて、堰を切ってしまったものは止められないとばかりに
 観念したのか、そのまま排尿を続ける彼の股間のモノを冷ややかに見つめる。)

そこ……排水口があるから、そこに目掛けてしなさいよ。
そこら中に撒き散らして悪臭がこびりついたら目も当てられないわ。
(両手を胸の前で組み、彼が終わるまでその行為を見つめる。)

ふふ、それこそお互いさまじゃないかしら?
こんな何も無いところへわざわざ来て……
私はこんなものを持ち出して……
(左手の中の鍵をチャラチャラと言わせ)
あなたは、塀を乗り越えてでも入ってきているんでしょう?
健康な高校生としては、ちょっと悪趣味じゃないかしら?
(詰め寄ってくる彼を冷ややかな笑みで迎える。)

【次辺りの71さんのレスで凍結が良いかな?】
【とりあえず1回くらいロール完遂しないと気持ち悪いですし(笑)】
29571改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 03:03:38 ID:???
>>294
……おおっと、それは気がつかなかったな。
なんだか風呂場で思わずやってしまうような感覚だろうけど、
うん、次からはこれを利用させてもらおう。
(既に出し終えた後ではあったが、彼女に指摘されて排水口の存在に気づかされると、
なんの衒いもなくそれを受け入れ、得心したように頷き返した)

しかし、案外動じないんだな、あんた。
見た感じ潔癖症……いや、本当に潔癖なら、アレはあり得ないか。いや、納得。
(一回転して不思議な余裕を取り戻した会長に、今度はこちらが当てられる番なのか。
つい先ほど小用を見られたせいで、却って落ち着いたとしか見えない穏やかさで、
感慨を口にして、肩をすくめた)

(偶然、互いの距離の最適解がそこに生まれていた。少年は、それ以上会長の領域に
踏み込まず立ち止まり、自然な笑みを湛えて両手を広げて見せた)

何もない?
いやいや、ここには「なんでも」あるさ。
塀をよじ登り、鍵を持ち出してまで手にいれたくなるもので満ちあふれている。

【というところで、こちらも今日の封じ手とさせていただきます】
【ええ、本格的なロールはこれが三度目の正直と言うことになりますでしょうか】
【流れの赴くまま、というには相変わらず「こんなもん」で申し訳ないですが】
296生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 03:09:10 ID:???
>>295
【流れの赴くままというのはお互いの探りあいになって】
【どうしても時間がかかり過ぎる嫌いがありますけど、】
【それゆえの楽しさもあると思います】
【普通はこの板ではそのようなロールは敬遠されると思って】
【控えていますけど、71さんに甘えすぎていないでしょうか?私】

【んと、次はまた明日、でよろしいのでしょうか?】
【私の方は金曜深夜がまた遅くなってしまう以外には】
【特に予定は無いのですけど、71さんの予定と体力と精神力と】
【ご相談して予定を決めてくださって構いませんですー】
29771改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 03:18:31 ID:???
>>296
【ということは、普段控えているものを、自分にならぶつけられると
思ってもらえている、のでしょうか? それならば、激しく光栄です】
【逆に、会長さんに何度も「いつでも欲求ぶつけておっけー」と言われているのに、
スルーパスばかり出しているようなこちらの方が申し訳ないくらいでして、ええ】

【はい、明日も是非、よろしくお願いしたいと思います。開始時間は流動的ですので、
また23時以降で、としか言えませんが】
【先の予定については、随時打ち合わせと言うことでお願いします】
298生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 03:24:20 ID:???
>>297
【ぶつけて良いと言われたらぶつけてしまえホトトギスな心境でございます(笑)】
【いえいえ、この二人ならこうなるだろう的な展開で楽しませてもらってます】
【前2回はちょっとこちらから積極的に〜と思ったらツンデレ風味が強くなりすぎた感じですけど】
【序盤の二人がどう絡んでいくのか楽しみです!】

【はい! 時間の方は23時以降ということで理解していますので、】
【時間の遅れは気になさらないでくださいね〜】
【それでは、明日は返レス書いた上で待ち合わせスレでまたお待ちしていますので】
【上がったよ〜っていう宣言頂けたらレス投下いたしますね】

【それでは今夜も遅くまでお付き合いありがとうございました!】
【おやすみなさい、ゆっくり休んでお仕事も頑張ってくださいね】
29971改め名前募集中 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 03:32:16 ID:???
>>298
【実はのぶやぼスレだったとは、ダマラム一生の不覚ッ!】
【こちらも楽しんでいますので、もう遠慮せずにぶちかましてくださいまし】
【……でもね、会長のツンデレもとてもいいものだと思うのよ?】

【温かいお言葉を頂き、本当にありがとうございます】
【そして結局「ずっと会長のターン!」になるわけですね、タッチ&ゴーも失敗したし
次はどうしてくれよう……】

【はい、こちらこそおつきあいいただき、ありがとうございます】
【そちらも、お体にはくれぐれも気をつけて。おやすみなさい】
300生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 03:37:16 ID:???
>>299
【楽しんでもらえていたらうれしいです】
【根がネガティブなのでいつも戦々恐々としていますので…】

【会長の教室探索ロール以降はフルにツン(小文字)デレ(太文字)ようと思いますわ♪】

【スタートの駆け引きもなかなか楽しいものではなくって?】

【これからもこんな感じだと思いますけど、長く付き合ってもらえたらうれしいです】
【おやすみなさい、また明日〜】

【スレお返しますね】
301生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 22:29:58 ID:???
【スレをお借りします】

>>295
私は次の話をしているわけでは無いのだけれど?
次はちゃんと下のお手洗いを使いなさい。
そうすれば、今みたいな事故が無くなってお互い幸せだと思うわよ?
(ちらりと視線を下げて『今みたいな事故』を強調する。)

動じないというわけではないわ。
あなたの非常識さ加減に少し呆れてしまっただけ。
怒る気にもならないわ。
(潔癖症?
 そんなはずないでしょう?
 汚いものならいくらでも見ているわ。
 そんなもので動じていたら、あの家では生きてはいけないの。
 肩をすくめる少年を冷めた目で見つめる。)

(なんでもある?
 こんなうち捨てられた場所に何があると言うのだろう?
 しかし、何も無いというなら、何故自分はこの場所に来ているのか……。)

なんでも、ある?
(自分の胸の内に自然と浮かんだ問いに、自分でも答えられずぽつりと呟く。
 温い風が髪をなぶり、遠く沈み行く太陽に目を向けた。)

【こんばんは〜、今宵もよろしくお願いします!】
302名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 22:32:15 ID:???
伝言スレに次からは迷惑かけるなよ
30371 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 22:49:09 ID:???
【スレをお借りします】

>>301
……なんだか、風紀委員とか学級委員と話しているような気になってくるな。
既に秩序の崩壊した場所で、ことさらに秩序立った行動の是非を問う割りには、
あんた自身はどこに立って居るんだって聞きたくなる。
(会長の視線に釣られて、今し方自分の刻み込んだ粗相の跡を見やり)

……いや、俺でも今のは相当非常識というか、突飛な行動だと思ってるんだけど。
それを「少し」と言ってのけるなんて、ただの女子高生じゃないな、あんた。
(冷めた目を向けられると、むしろ感心した、と言わんばかりに刮目して、その
朱に染まり始めた顔をまじまじと見つめる)

ああ、「なんだってある」さ。
あんたにはそれが見えない? そら、その辺にいくらでも転がっているんだけどな。
……あー、きっとあれかもね。
「賢い人には見えない」呪いにでもかけられてるかもしれないな。
(そこいらを見渡してみせると、風にそよぐ会長の反対側にすり抜けて、屋上と空の
際のフェンスの方へと歩き出す)

【こちらこそ、よろしくお願いします】
304生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 23:03:15 ID:???
>>303
私は……。
(生徒会長です、と続けようとして、彼の学校のでも、
 ましてやこの校舎の半ばまで取り壊しの進んだ、彼の言うように
 秩序と呼ばれるものの痕跡すら無い学校の生徒会長でも無いことを
 思い出して続きを飲み込む。
 両親や家柄を気にしていつも優等生を装っている、そんな自分が
 嫌だったんじゃないか、それなのに彼が言うとおり、こんな場所でさえも
 秩序や道徳を気にしている自分は間違っているんだろうか……。)

(そんな思いの迷宮に踏み込んでいくところに、彼自身も自分でも
 いまのは少々やりすぎた旨を告げられ、自信なさげに潜められた
 眉を、わが意を得たりとそびやかせ……。)

『ただの』高校生になれたら、どんなに楽なことかしらね……。

なんだって、ですって?

あら、そう……それなら教えて欲しいものね。
『ただの』高校生さん?
(近すぎず、しかし決して遠くは無く。
 お互いの呟きが風に飛ばされて消えてしまわないくらいの距離で、
 フェンスへと歩き出す少年のあとについていく。)
30571 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/26(木) 23:23:02 ID:???
>>304
……まるで自分がタダモノじゃないような口ぶりだな。
まあ、あんたの事情なんて俺にはまったくもってどうでもいいことだけどさ。
(肩越しに会長に顔を向けた後、すぐに身長の倍はあろうかというフェンスに
身を預けて、夕焼け空を刷いていく風に目を細めた)

でもまあ、そんなに悔いて自嘲してみたところで、一文の得にもなりはしないだろうさ。
「逃げる」ってのも立派な計略なのに、不当に評価が低いんだよね。
世の中開き直ったヤツが美味しい思いをするように出来てるってのに、
やせ我慢して、根こそぎ無くしてから初めて気付く、なんてバカの真骨頂だな。
(嫌みではなく、どこか同情的で穏やかな言い草を、風に乗せた)
(時折金網の上を滑る度に、ガシャガシャと耳障りな音が上書きされる)
(影は徐々に伸びていき、会長の足下を過ぎっていた)

んー、そうだな。
取りあえず目につくところでは、「自由」と「孤独」だな。
おっと、意味は俺に聞かないでくれよ、辞書にも載ってることだしな。
(ふっと、足元を探るように目配せして、足下にある何かを蹴り転がす仕草をしてみせる)
306生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/26(木) 23:44:04 ID:???
>>305
(どのような場に出ても周りの人間は自分へと興味を示してくる。
 それは家柄に起因するものだったり、その容姿に起因するものだったり
 理由はそれぞれ違うものの、この男のようにどうでも良いと口にするものはいなかった。
 無関心こそ求めるものの筈なのに、それを目の前で示されて苛立つ胸を
 噛み潰すように奥歯をかみ締める。)

(少年の髪を弄ったのと同じ風が自分の腰まである髪をなびかせる。
 その風に乗って届いてくる彼の言葉は、自分にとって辛らつな聞こえるような
 内容なのに、何故か妙に苛立った心を優しく解きほぐすような響きを伴っていた。)

『自由』と、『孤独』、ね……。
私の自由と孤独は、あなたによって奪われてしまったようだけど?
(さて、その自由と孤独を手放しているのは自分の方じゃないだろうか?
 彼に付きまとって、話しかけ続けているのは自分の方ではないのか?
 そんな疑問は浮かぶ前に無意識の内に考えないようにする。
 皮肉な微笑みを浮かべたつもりだけれど、それは自嘲の笑みだったんじゃないだろうか?)

もう、こんな時間なのね。
(夕焼けに色づく空を見上げ、自らの腕時計へと目を落として呟く。
 今日も父は家に変えることは無く、母も同じだろう。
 それでも夕食の時刻に食卓へとついていなければ、家を任されている
 誰かによってそれは父に伝わることになる。)

(しゅるりと音を立てて襟元を飾るリボンを解く。)

ねえ、まだ時間があったら、また私を抱いてくれないかしら?
折角、二人でいるのだから、二人で出来ることをしましょう。
(フェンスに身を預ける少年からきっかり三歩。
 その三歩を詰めるだけの理由を呟いた。)
30771 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 00:04:06 ID:???
>>306
……それはこっちの台詞だっての、タダモノじゃない女子高生さん。
でも、何かを手に入れるには、何かを手放さないわけには行かない。
手の平の広さには、限りがあるからな。
(金網に捕まっていた手を離し、二人の距離の最適解を超えつつある会長を
振り返る。その表情は、暗く朱い残照による低いコントラストのためか、目だけが
強調されて見えた。どこか眠そうで、どこか悲しそうで。見る者の心象によって、
いかようにも見て取れた)

『自由』と、『孤独』と、そして『時間』か。
――それが、『俺』を手に入れる代償だというのなら、恐れ入るよ。
ホントは非売品なんだけど、もってけ、ドロボー。
(会長へと一歩踏み出し、残り二歩の距離めがけて、すっと手を差し伸べる)
(影は、既に一つになっている。二歩は、こちらから譲歩してみせた)
(会長の真意を確かめるように、ひとつこくんと頷いてみせると、少年の背中からの
追い風が、屋上の底にわだかまった空気を刷き散らかしていった)
308生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 00:24:55 ID:???
>>307
確かに手のひらの広さには限りがあるわね……。
でもね、世の中にはその手のひらの広さを
誰よりも広げていこうとする強欲な人間もいるのよ。

何を犠牲にしてでも、ね。
(錆付いた金網がかしゃりと音を立てる。
 振り向いた彼の瞳。
 そこから目を離したら自分の負けだと思っているかのように
 それを必死に見つめ返し……。)

これ。
(最後の一歩。
 彼がお前も歩み寄れと言外に言うように開けた一歩を踏み出し、
 重なった二人の影の間、彼の目の前にポケットサイズの
 ウェットティッシュを突き出す。)

さっき、排泄に使ったばかりでしょう?
これでちゃんと拭きなさい。
(自分の胸の奥深い場所からゆっくりと浮かび上がってくる、
 自身にも名状しがたい感情が顔に出ないようにそんなことを言う。
 怒った顔を作れているかは自分でも疑わしいが、少なくとも
 その未知の感情を隠すだけの顔は出来ていると思う……思いたい。)

制服、汚れてしまうのは嫌だから、この前と同じでいいわよね?
(この前と同じ……。
 ショーツだけを脱いで、屋上と階段を繋ぐ建物の壁に手をついたまま
 後ろから名も知らぬ男に貫かれた。
 その時と同じでいいだろうと彼に確認する。

 彼の腕の中にポケットティッシュを押し込んで、先ほど詰めた距離と
 同じだけ、一歩下がる。
 両手を膝上10cmきっかり、校則通りのスカートの中へと突っ込んで、
 何の飾り気も無いプレーンな白のショーツを下ろす。)

外から見えたら困るから……。
(靴を片足ずつ脱いでショーツを両脚から抜く。
 彼に気づかれぬよう、一瞬だけクロッチの汚れを確認して、
 それが汚れてないことにほっと息をつきスカートのポケットへとしまう。
 こっちへ、というように顎で階段へと続く屋社を指し示し、
 先に立って歩いて行こうとする。)
30971 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 00:50:54 ID:???
>>308
……いやいや、なかなかシャレがきついな、あんた。
くくっ、さすがに俺も、これは読めなかったわ、うん。
(会長が一歩を歩み寄って、二人が触れあうインターフェイスを隔てる、ウエットティッシュ)
(その少し突っ張った触感をもぬもぬと思わず揉みしだきつつ、感じの悪くない苦笑を
浮かべ、喉を鳴らした)

いや、まあ、ある意味もっと汚れた行為をしようってのに、
それよりも些細などうでもいいことに、几帳面に拘ってみせるのがあんたらしいな。
(ウエットティッシュを握りしめると、軽く肩をすくめて、後ろを向く)
(ちーっとファスナーを下ろし、もぞもぞごそごそと少年の腰が蠢いたかと思うと、
程なくしてくしゃくしゃに丸めたティッシュをぽとりと落とした)

さて……って、前も同じこと言ってたっけ。
口調も今のとそっくりだったな。
(どうせすぐ下ろすことになるファスナーを戻しながら振り向くと、会長が目の前で
ショーツを脱いで見せていた)
(とても人前でそんなことをしそうにない、肩肘張ったという形容詞がよく似合う
凛とした少女の、何気ない痴態が夕陽の中で印象を深くしている)

外から見えたら、ね。
どう考えても、今ココに目撃者がいるとしたら、ホラーになってしまうと思うんだけど。
(いちいちツッコミを入れながら、建屋に向かう少女の後をついて行き)

……それ以前に、何か視覚情報がないと、準備が出来ない男の生理までは、
さすがにご存じないのかな?
310生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 01:12:53 ID:???
>>309
別に冗談を言っているつもりは無くってよ?
あなたはもう少し細やかな気配りってものを身につけた方がいいわよ。
そうでなくては女性の歓心も引けないわよ。
あなたは……。
(顔だってそんなに悪いわけじゃないんだから。
 そう続けようとして、慌てて続く言葉を飲み込む。
 なんだか、この男に出会ってからこっち、色々と飲み込むことが
 多いような気もするが、それを忘れるためと、言いかけた言葉を
 振り払うように乱暴に頭を振って建屋の方へと向き直る。
 頭を中心に振りまかれる長い髪とそこから漂う芳香。)

別に、今から行う行為に汚いも綺麗も無いわ。
だって……ただの暇つぶしですもの。
(暇つぶしのわりには時間を気にしていたじゃないか。
 彼のそんな言葉が聞こえてきそうな気がして、
 先手を取って何かを言おうと思って、
 何を言うかも決まらないまま振り返って……。)

ちょっと、どこか見えないとこで拭きなさいっ。
ああ、それに、そんな処に捨てないでっ、ちゃんと……。
(また道徳とかルールに縛られた発言をしている。
 何なの、この男はっ!
 この男といると、いちいちペースを崩される……。
 八つ当たりのような怒りを瞳に込めて少年を睨みつける。)

ホラーね、そう思ってくれるならありがたいところだけど、
好奇心に駆られて見物にでも来られたら目も当てられないわ。
(少年の軽口に言葉を返しながら壁へと手を伸ばす。
 階段へと続く扉はちょうど反対側だ。
 こんな場所に日が沈む頃合を狙って入ってくる物好きが
 いるとも思えないが、万が一の場合でも何とか誤魔化すことが
 出来るだろう。
 ショーツ以外は普段通りだし、最悪、男と離れれば良いだけだ。

 ……しかし、そんな思惑を無意識の内にか、邪魔する言葉。

 壁に手をつく寸前で、男に向き直る。)

あなた、この私に何をしと言うの?
(無意識に両手がリボンを解いた胸元へと寄せられる。
 挑むような目で男を睨みつけながらも、胸の中が妙にざわめくのを感じる。
 ショーツだけを脱いで何の感情も混ぜない、ただの行為を行う。
 それなら、リボンを解く理由は無かったはずじゃないのか?
 耳の裏から聞こえてくる血流の音の中にそんな言葉が混じっていた気がした。)
311生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 01:16:37 ID:???
○あなた、この私に何をしろと言うの?
×あなた、この私に何をしと言うの?

【><】
31271 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 01:37:31 ID:???
>>310
暇つぶし、というのは大いに結構な話だ。
でも、前回と全く同じだってんなら、少なくともあまり興味はないな。
……なにせ、俺自身の生殖機能が正常に機能するかどうかの確認は、
あれで十分だし、それに正直な話、「次もしたいか?」って聞かれれば、
首を横に振るね、俺は。
そのくらい、面白くなかったよ、「セックス」ってやつは。
(ぴたっとその場に立ち止まって、黒々と流れる会長の髪の艶が、
朱く染まっている様を眺めつつ、淡々と言葉を紡ぐ)

……でも、あんな「気軽にお試し」的なのがそれの本質だとしても、
悟りを開くには俺たち若すぎるし、もっとこう、いろいろ面白く工夫する
余地はあるんじゃないかな? 
無意味なことはしたくない。俺は、馬鹿げたことがしてみたい。
(そういうと、すっと手を掲げて、会長のリボンを解いた胸元を指さしてみせる)

今、あんたはリボンを解いて見せた。
しかし、その「一手」は、このまま後ろから繋がるだけだと、全くの「死に手」になる。
(つつっと、胸の谷間の、ブラウスの合わせにそって指を撫で下ろしていきつつ、
会長の作られた無表情を伺い)

無意識のうちにこの「一手」を指させた、あんたのイメージの続きが見たい。
……一見無表情のように見えて、実はころころと百面相のように変わる、
あんたの表情と同じ、豊かな表現を、ね。
313生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 02:01:23 ID:???
>>312
――――ッ!

――アッ!

――――――ッッ!!!
(『少なくともあまり興味はないな』で怒、赤。
 『首を横に振るね、俺は。』で怒、恥、赤、青点滅。
 『面白く工夫する余地で』で恐、恥、怒でこれまた赤青点滅。
 彼の言葉一つ一つに、何かを言い返そうとして、すぐにそれを飲み込み。
 顔色も表情もめまぐるしく入れ替わる。
 その度ごとに一々、懸命に無表情へと戻そうとするから、
 余計に百面相の様相を呈してしまう。)

ば、馬鹿げたことって……あなた一体何がしたいと……。
(少年の指が胸元を指し示す。
 怯えた小動物のようにびくりと身体を震えさせてその指を見つめる。
 その指がブラウスの合わせ目にそって降りていくのを見つめる瞳には
 どんな色が浮かんでいるのか……。
 こくり、と喉が大きな音を立てる。
 高校生という年齢にあっては、いささか目立つその胸。
 その双丘に落ちる夕日によって作られる少年の指の引き伸ばされた影が、
 これから起こることが、単なる暇つぶしなどでは無く、お互いの思惑が
 どうあれ、それが情事なのだと如実に語っているようだった。)

わ、わかったわよ。
いくら暇つぶしとは言え、毎回同じ趣向では飽きがくるって言いたいんでしょ?
それなら、少しは私も譲歩してもいいわ。
(一度挑むように少年を上目で睨みつけ……。)

覚えてなさい。
(自分でもおよそこの場に相応しく無く、
 しかも見当違いな言葉を吐いているなと思いながら、
 何か言い返さないと色々、胸の内が噴出してしまいそうでそうはき捨てる。

 襟の縁を飾る臙脂色のラインに沿って指を滑らし、第一ボタンに指をかける。
 本当なら男の前でそれを外すことなど、考えたくも無いことだが、
 どこか彼の目の届かないところで衣類を脱ぐのは負けたような気がして嫌だった。
 一つ息を大きく吸い込んでからボタンを外していく。
 一つ、二つと外されていくごとに、窮屈そうにブラウスの中に押し込められていた
 豊かな胸が露われる。
 ショーツと同じように、飾り気の無い純潔を示すような白のブラ。
 柔らかな肉山の上4分の1は狭い下着を嫌って零れ出ている。
 下着の白とは別種の白さを持つ肌が、眩しく少年の目を焼く。
 ボタンは全て外さす、下から二番目あたりまで外して、ブラウスの前を両手で開き、
 見事な谷間を作ってブラの中に押し込められた胸を晒す。)

ど、どう? これで、満足かしら?
(再び挑むような視線を向けたかったが、それは少々無理だと判断し、
 顔を背けて、せめて胸を突き出すようにして声を絞り出した。)
31471 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 02:27:04 ID:???
>>313
(してやったり、の笑みを口の端に貼り付け、暮れなずむ茜色と、会長のたわわに
実り、下着に押し込められた白い肌と肉の織りなす陰影が一瞬ごとに変化する様を
じっくりと眺めていた)
(腕を組み、半ば自棄になった会長の手が、自分から胸を暴いていく所作に合わせて
指をとんとんと動かしていたが、やがてブラウスの前をはだける手が止まると、
指先のリズムも同時に止まった)

……ふう。
(やれやれ、とでも言いたげに首を左右に振ると、すたすたと会長の目の前まで歩いていき、
はだけられて、朱に染まったブラウスの中に手を差し入れるや、ブラのカップを持ち上げて、
その束縛を上にまくり上げてしまう)

俺は自分でも唐変木だと思っているけど、それ以前に「男」なんだよね。
だから、普通に胸に対する興味は、津々だ。
31571 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 02:29:08 ID:???
【会長のレスをつい何度も反復して読み返してしまって、なんか自分のレスが
おろそかになりすぎで面目次第もありませぬorz】
316生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 02:46:24 ID:???
>>314
やっ、ちょっとッ!
(両手で開いたブラウスの中に、無造作に手を入れられ抗議の声を上げる。
 滑らかな絹のような肌触り、男の指が僅かに沈み込む柔肉、
 その先は骨格までも美しくカーブを描く肋骨、
 陽気のせいか緊張からか、微かに汗の浮かんだしっとりとした感触。
 身体を反らして逃げようにも背後には建屋の壁があって逃げられない。
 最近、更に成長しているのか、少しきつめのブラのアンダーに指がかかり、

 ――プルン、と――正確にはブルンくらいの迫力を伴って――量感も豊かな
 胸が外気に晒される。
 先端の桜色の蕾は、ほんのりと色づき男の目を楽しませる。

 反射的に男の目からそれを隠すために両手を上げようとして、
 なんとか思いとどまって、男の手首の上に自分の手を重ねる。)

と、突然、何をするのよ……。
そんな強引にしなくても……い、今から外すところだったんだから。
(むーっと拗ねたように上目遣いに睨みつける。
 その仕草が男に甘える女が使うテクニックの一つに数えられるものだとは
 本人も知らないまま、自然とそのような表情を作ってしまっていた。)

強引にそんなことしたら、痛いのわからないの?
(胸に対する興味は津々だという男の言葉に幾分気分を良くしてしまって、
 そんな色を隠すように拗ねたような言葉を繰り返す。
 視界の下端には白く小高い丘が二つ。
 言葉を洩らすたびにふるふると、まるでババロアか何かのように震え、
 男を誘うような桜色の蕾も見えている。
 その光景が淫靡な気持ちに火をつけていくのを必死に否定していた。)

>>315
【ん? 大丈夫ですよ〜問題無いです】
【私、書きすぎかもしれないですけど、お気になさらずー】
【短くまとめる才能が無くて長くなってるだけなのでorz】
317生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 02:48:00 ID:???
【あ、時間やばいかな?】
【やばそうならここで凍結してもらっても構いませんー】
31871 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 03:29:45 ID:???
>>317
【えー、すみません、ちょっと限界突破して、寝落ちちゃってましたorz】
【最後の最後で、ごめんなさい……】
319生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 03:33:29 ID:???
>>318
【いえいえー、連日深夜までなのでそういうこともあるかと思っておりました(笑)】

【ん〜、明日は私も上がってこれる時間遅いですし、安息日といたしましょうか】
【次はいつにしましょう?】
【まだはっきりとしたスケジュールが分からないなら伝言を仲介して】
【決めても構いません〜】

【時間もそろそろ限界に近いと思いますので、】
【伝言チェックしておきますので、このまま落ちてくださって構いませんよー】
【今日も遅くまでありがとうございましたー、おやすみなさいー!】
32071 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 03:40:30 ID:???
>>319
【寛大なお言葉、ありがとうございます、本当にごめんなさい】

【そうですね、いいところではありますが、たまの休養も必要と言うことで】
【会長さんは、休日の昼間などはだいじょうぶでしょうか?】
【あとは伝言でということで、了承しました】
【ただ、なるべく向こうは用件のみと言うことにいたしましょう】

【すっかり目が覚めて青ざめていたところですので、しばしの間は二度寝
できそうもありませんが、本日もいっぱいお相手してくださって、ありがとうございます】
【次も、いろいろ楽しみましょうね、おつかれさまでした、おやすみなさい】
321生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/27(金) 03:42:36 ID:???
>>320
【土、日曜、祭日なら大体のところは大丈夫です】
【伝言の件、了解しました。迷惑をかけてごめんなさい】

【こちらこそお付き合いありがとうございます】
【ええ、楽しませていただきますわ♪ おやすみなさい、良い夢を見てください】
32271 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/27(金) 03:50:55 ID:???
>>321
【今日のレスも、個人的には非常に好きな描写だったので、またあんな感じで
一筋っぷりを表現していただければ嬉しいです】
【それでは、土曜日か日曜日の日中にまったりお願いできれば、と思います】
【子細は、伝言にて】

【では、スレをお返しします】
32371 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 14:02:21 ID:???
>>316
ん……あ、ああ……悪い。
(自らの手で会長の乳房を暴き立ててから、生返事を返す少年の眼差しは、
その白くまろやかで、見事な半球を描いている二つの丘に釘付けになってしまっていた)
(捲られた白いブラが、胸の上の方に押し上げられて、そこから豊かな乳房が
描き出す質感は、黄昏時の日差しにより深く濃く陰影を刻み、その先端にある
小さな蕾の圧倒的な存在感は、眼差しをとらえて放さなかった)
(晒された女としての象徴を、会長は恥じらいを滲ませながらも、隠そうとはしない。
その突き出された先端が微かに揺れるのは、彼女の呼吸のためか、自らの動揺の兆しか)

ん……ごめん。
(惚けたように見とれている間、会長の乳房に直接手を伸ばすこともせず、手首を
掴まれたまま微動だにしなかったが、彼女の先端が移り込んで焦点を失っていた瞳に
ふっと生気が戻ってきた時、何を思ったかまくり上げたブラを再び元のように
ずり下ろして、ぶらりと手を離してしまった)

【それでは、本日もよろしくお願いします】
324生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 14:29:06 ID:???
>>323
わ、悪いって……あなたね、ホントに……。
(少年のどこか心ここに在らずな言葉に目の前の顔を睨みつけようとして、
 自分の露わになった胸に向けられた視線と、その表情に怒りや苛立ちを
 忘れてしまう。
 洋服を着込んでいてさえ目立つ豊満な胸は、平時にあっても男の視線を
 惹きつけてやまない。
 男の好色な視線を受け止めるのは慣れている筈だったのに、目の前の
 少年の視線は、それら凡百の視線と同種の物な筈なのに、自分の心に
 全く別の感情をかき立てる。
 それは決して、裸の胸を見られているという理由だけでは無かった。)

ちょっ……ちょっと、な、なによ……。
何かおかしい、かしら?
(間近で自分の裸の胸を見ている男の顔を見ていられなくなって、
 顔を背けて呟く。
 西から差す夕日で顔が紅く染まっていて良かったと胸の中で一人ごちて……。
 無意識の内に、羞恥に少年の手首をきゅっと握ってしまう。
 次の彼の手の動きを何通りも想像してしまっていると……。

 ごめん。

 彼はそう呟くと、何と一度捲り上げたブラを再び元のように引き下ろしてしまう。)

きゃ……。
(瞬間的に、止める間も無く頭の中に浮かんだ何通りもの彼の次の
 手の動き……その無限にも思えるヴァリエーションのどれにも
 合致しない、予想外の展開に暫し呆然と彼の顔を見つめて……。)

あ、あ、あ、あなたねっ。
一体、何がしたいの!?
ちょっと、見ただけで満足してしまったの?
そんなに魅力無かったかしら?
それに、シルクはデリケートな生地なのだから、そんなに乱暴に
扱わないで欲しいわ。
(少年の予想外の行動に動揺したのと、プライドを傷つけられたのと、
 自分が淫らな妄想を無意識とはいえしてしまったのを誤魔化すように
 まくし立てるように言葉を連ねる。
 自分でも言っていることがめちゃくちゃだわ、と思いながらも言葉を
 止めることは出来なくて、彼に訴えかけるようにぶらりと下ろされた
 手首を掴んで詰め寄ってしまう。)

【こちらこそ宜しくお願いします】
【もし、体調悪くなったら遠慮なく言ってくださいね?】
1234567890123456789012345678901234567890
32571 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 15:03:35 ID:???
>>324
(会長が眦を釣り上げ、強い口調で詰りながら手首を掴んでくるのを、
ただされるがままに受け入れる)
(あ、とも、えとも取れない曖昧な単音を発した唇は、そのまま半開きになり、
数々の糾弾を数え上げ、睨み付けてくる会長を、困り果てた表情で見下ろしていた)
(茜色が重ね掛けられた空間にあって、少年の頬もまた、会長と似たような理由で
変色を余儀なくされていた)

……いや、その……なんていうか、圧倒されちゃってさ。
こういうのが適切なのかどうかわからないけど、
すごく綺麗だなって思ってさ。
(訥々と心境を語るその目に浮かぶ色は、今までに会長に一度も見せたことのない
穏やかで透明なものだった)
(はっきりと毒気を抜かれ、しおらしい、とさえ呼べるような雰囲気に衣替えして
しまった少年は、目の置き所が分からなくなったのか、瞳を左右に泳がせる)

……はは、だらしないね、俺も。
あんたの胸を一目見ただけで、木っ端微塵になってしまった。
(そして逡巡の果てに選んだのは、自嘲の笑み。無理して張り続けていた虚勢が
打ち砕かれて、今自分のいる校舎と同じ瓦礫になって出てきたのは、愚にもつかない
後悔で頭がいっぱいになった自分をあざ笑う、卑屈なペルソナだった)
(やがて、弱々しい視線を会長に戻すと、力なく口を開いた)

……一つ、頼みがある。
思い切り、俺の頬を張り飛ばしてくれ。
326生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 15:31:24 ID:???
>>325
…………。
大体、あなたは高校生としての自覚がちゃんとあって?
授業を終えたら健全な肉体と精神を育むために部活動に勤しんだり、
勉学での遅れを取り戻すために……。
(無意識の内に手首をしっかり握ってがくがくとそれを引っ張ったり
 してしまっていたのに気づいて、パニックが加速し、シルクの
 手洗いの方法から健全な高校生としての心得までまくし立ててしまい、
 自分でもどう収拾をつけて良いかわからなくなっていると……。)

――――ッ!?
(すごく綺麗だなって思ってさ。

 ろくに少年の言葉も聞かずに、加速していくパニックに
 ただ押し流されていた心に、その少年の一言が静寂を呼ぶ。
 吹き荒れるパニックの暴風雨に曝されていた心が文字通り真っ白になって、
 今度は真逆、激しく鼓動を打っていた胸もまるで止まってしまったみたい。
 意味の無い言葉を洪水のように垂れ流していた唇も小さく開けたまま、
 今は一言もしゃべれない。)

…………え?
(綺麗だの可愛いのと日常的に言われ続け、そういう言葉には
 動じない筈の胸が停止から反転、激しく暴れ出す。
 夕日の紅を遥かに凌駕するほどにその顔を朱色に染めて……。)

な、なにを……突然……。
(呆然の体で彼を見つめる瞳に意味もわからない涙がじんわりと滲んで来る。
 今までに見せたことの無い少年らしい姿に戸惑いうろたえ……。)

張り飛ばすって……あなたを叩けと言うの?
(自分の視線を自らの手へと落とし、それがまだ彼の手首を
 握ったままだったのに気づいて、そっとそれを放して掌を見つめる。
 自分を張り倒してくれという少年の言葉と、少年の手首を握りしめていた
 自分の掌を見て心が落ち着いてくる。
 なんだ、この初々しい二人の反応は……。

[こんなの……あたし(達)らしくないわよね……]

 自嘲気味に心の中で一つ呟く。
 大きく一つ深呼吸して……。)

わかったわ。
歯を、食いしばりなさい。
(落ち着いた声。
 その表情もいつもの生徒会長のものへとなり、目の前の少年に
 向けて冷たい視線を送る。

 ――ヒュッ。

 一切の手加減の無いことを示す、気持ちの良い風切り音。
 続けて夕日の支配する瓦礫となった校舎の屋上に、小気味の
 良い、乾いた平手の音が響いた。)
32771 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 15:49:45 ID:???
>>326
……っツ〜〜〜〜〜〜っ!!
くはっ、鼻の奥が、ツーンってくる、ツーンって。
こう言う時は寸止めが相場ってもんじゃないのかよ、おー、いってー
(会長の会心の打擲が残響音を轟かせると、ひしゃげた顔を90度以上捻り、二、三歩
ばかりよろめいてしまう)
(木霊が消える頃に、頬を押さえながら、目尻に涙すら浮かべて顰めた顔を正面に
向けた時には、憑きものが落ちたかのように、元の人を食ったような雰囲気を纏っていた)

……取りあえず、さっきの無礼はこれでおあいこってことで、いいかな?
それにしても、健全な肉体がなんだって?
授業を終えたら、こんな人気のない場所でどこの誰とも知れない男に「抱け」とか
言うのが高校生としての自覚とか、初耳だぞ。
32871 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 16:05:48 ID:???
【席を外される頃合いでは?】
【また後ほどで構いませんので、御用を優先なさってください】
329生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 16:07:58 ID:???
>>327
あら、人のブラを無神経に上げ下げするような男には寛大すぎる
処置だと思うのだけど?
(平手の勢いで肩へとかかった髪を思い切り振り切った手で
 かき上げて、会心の笑みを返す。)

それもそうね。
確かに、私たちは『健全な』高校生ってわけでも無かったわね。
(どこか寂しそうに、遠くを見つめるように呟く。)

さ、それじゃ、健全では無いお付き合いを始めましょうか。
(そういうと、片手を後ろに回しブラウスの上からホックを外す。
 先ほどの少年のうろたえぶりを思い出して、ニッと笑うと、
 カップの上部の肩紐のハンガーを外して、ブラウスの開いた前から
 するりとブラジャーを外す。
 再び縛めを解かれた柔肉がふるりと揺れる。
 カップの大きなブラはポケットに入らないので、スカートのウエスト、
 背中の辺りに押し込んで……。)

悪いけど、これ以上は脱がないわよ?
誰か来たら、困るからね……。
(建屋の扉がある方向を向いて呟く。)

どう? これでも文句あるかしら?
(開いたブラウスの襟元に指を掛け、ゆっくりと下の方へと下ろしていく。
 細い身体とは別物、まるで他の生き物でも張り付いているような
 錯覚さえ起こさせる綺麗な円を描いている胸の外側を通るように
 ブラウスを指で開いていき、うっすらと筋肉の浮かぶお腹から
 臍までを露出し、少年に挑むような笑みを浮かべる。)

>>328
【ありがとうございます。お言葉に甘えて、1時間程中座させて頂きます】
【再開は帰還してすぐで宜しいですか?】
【それとも凍結扱いで再び深夜とか後日再開にします?】
【体調が優れないようでしたら後日でも構いません】

【それでは行ってまいります】
33071 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 16:11:21 ID:???
>>329
【帰還して即再開でお願いしますね】
【では、お気をつけて。またのちほど】
33171 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 16:48:39 ID:???
>>329
寛大な処置、ね。
まあ、発案者の注文通りに収めてくれたんだから、
そういうことにしておくよ。
(会長の様になる笑顔を見て、負け惜しみたっぷりの笑みを誘われ、肩を軽くすくめる)

……ようやく、自分の立場が見えてきた、ってところかな。
ああ、そうさ。こんな廃墟で暇つぶしにアオカンしようって連中が『健全』なわけない。
でも、高校生って年齢からすれば、『健康』的とは言ってもいいだろう。
(寂しげに独りごちる会長を励ますかのような口ぶりで軽口を叩き)
(傍に近寄ろうと足を踏み出すと、それを牽制するかのように会長が立ちはだかり、
優位に立って乳房を露出し始めるのを、立ち止まって呆然と見つめた)

……まさか、こんなことが弱みになるとは、な。
一応、童貞じゃないはずなのに。
(ブラが外され、歳不相応に見事な柔肉の双丘を誇示されると、再び頬を夕陽よりも
色濃く染めて、目を泳がせてしまう)
(意識してのことか、ブラウスの特性を活かして若く張りのある乳房のラインを強調
しながら挑発してくる会長に憎まれ口を返した)

文句もなにも、全裸よりも余計タチが悪いんじゃないか?
でもまあ……前よりはずっと「セックスしてる」って気分にはなりそうだ。
(そのまま会長に歩み寄って、彼女の身体を、建屋の壁に宛がうよう促す)
(余裕たっぷりに見上げてくる会長の瞳を見返しながら、突き出された乳房に掌を
宛がい、人差し指と中指の狭間から、その乳房とバランスの取れた清楚かつ淫靡な
佇まいの蕾を覗かせて、ゆっくりと指を柔肉に沈めていった)
332生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 16:59:56 ID:???
>>330
【戻りました。今からレス書きますのでもう少々お時間くださいね】
33371 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 17:05:17 ID:???
>>332
【おかえりなさい、ではよろしくお願いします】
334生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 17:25:14 ID:???
>>331
(肩をすくめる彼を見て、自分の優位を確信し、浮かべた笑みを
 大きくするも、『アオカン』という言葉に鼻白んで赤くした顔を背ける。
 それでも、自分の露出された胸に感嘆の視線を送る少年を横目で
 ちらちらと伺い、その様子に自信を取り戻して、まだ顔は赤いなりに
 威厳を取り戻した表情で少年に向き直る。)

私だってヴァージンでは無くってよ?
(おかしな対抗心を燃やし、既に腰の辺りまでブラウスの前を
 広げていた両手を腰に当てて尊大な態度で男を見つめる。)

全裸よりタチが悪いって、どういうことかしら?
(男の言う意味を正確に把握出来ず、何か失敗しただろうかと
 問いただそうとして、行為をしているという気分になりそうと言われて
 今更ながらにそれに思い至り、口を噤む。
 ブラもショーツも着けず、制服は着ているとはいえ、その前を大きく
 肌蹴け、柔らかな双丘を曝しているのだと強く認識してしまう。
 少年が一歩踏み出すと、余裕たっぷりだった表情に、怯えるような
 色がうっすらと浮かぶ。)

はッ――ん!
(男の逞しい手が自らの量感を誇るように突き出された胸に落ちる。
 どこまでも沈み込み男の掌を飲み込んでいくようで、その実、
 跳ね返すような弾力のある柔肉。
 男の指の隙間から覗く蕾は、その存在を一層強調してしまう。
 初めての時は許さなかった行為。
 その初めての感覚に瞬間、膝の力を失い再び男の手首に掴まり、
 なんとかそのまま膝が落ちてしまうのを止める。
 八つ当たり気味に男を睨み、唇を噛み締めるが、
 その瞳の中には情欲の色が混じっていた。)

>>333
【改めてよろしくお願いします】
33571 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 17:46:10 ID:???
>>334
なるほど、な。
同級の連中が童貞とか処女とかに拘るけど、いざそうでなくなってみたところで、
あんまりどうってことはなかったみたいだな、俺たちの場合は。
(こちらを睨み付けながらも、どこか依存してくるような媚びた色を不思議に思いつつ、
他愛もない語り口の合間に、不器用な手つきで会長の裸の胸をおっかなびっくり
揉みしだく。一瞬ごとに陰影を変える乳肉の弾力としっとりとした手触り、なによりも
その温もりと彼女の鼓動に心を奪われていくその紅潮した表情は、まるで子供のようだった)

んー、あんたのことどこかで見たことがあるような、とか思っていたけど、
よく考えたら、うちの学校の生徒会長にどことなく似てる気がする。
四角四面に几帳面なところとか、とりつく島もない近寄り難さ、とか。
(指を食い込ませたまま大きく時計回りに弧を描いたかと思うと、指の関節に力を込めて、
乳肉を指の間からはみ出させるように揉み込む)

……だから、会長が処女かどうか? だなんてよく店ざらしにされるんだけど。
やっぱりあんたも、自分の学校でそんな風に陰で取り沙汰されてるんじゃないか?
(グロスを引いた艶やかな唇が熱に浮かされたように半開きになったその艶めきが、
昂ぶりつつある情欲に追い火を灯す。乳房の先端に近いところをむにっと摘むと、
人差し指の先を充血し始めた突起に押しつけて、上下に揺すってみる)
336生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 18:11:43 ID:???
>>335
そう……ンッ……ね。
別に……こんなこと……ン……大した、ことじゃ…くッ……無い、わ。
(男の手で思いのままに形を変える自分の胸と、淡々とした口調で
 言葉を紡ぐ少年の顔を交互に見ながら、強く揉み込まれるごとに
 乱れる呼吸で必死に平静を装った言葉を返す。
 掴んだ手首を引き、度々崩折れそうになる身体を、建屋の壁に
 背を預けて支えて、少年の胸に加えてくる責めに耐える。)

――ッ!?
(どこかで見たことあると聞いて気色ばむが、続く言葉にほっと息を付く。
 この辺りの界隈では知らない者はいないんじゃないだろうかと、
 半ば本気で思う程に売れてる自分のことを初めて会ったときに
 知らんと言われて、どこか安心した。
 思えば、この少年に何か特別なものを感じるのは、その一言が
 理由なのかもしれない。
 それなのに、ここまで後戻りの出来ない関係になってから
 思い出されたりしたら、それこそ目も当てられない。)

別に、私は四角四面だったり、過剰に几帳面なわけではないわ。
あなたが少々、常識から外れすぎているだけなのではなくて?
近寄りがたいと言うわりには、随分と近づいてくださってるみたいですけど?
(瞬間的な動揺を悟られないよう、胸に加え続けられる刺激も忘れて、
 平静を装った言葉を返す。)

処女か、どうか?
……んっ……くだらない話で……ァ……盛り上がれて、幸せ……ね……。
わ、私は……どうかし、ら……ンッ……。
鉄仮面とか……氷の女王なんて……あくッ……。
影で言ってる人たちは……いる、みたいだけど……。
クス……きっと、今、こんな事をしているなんて……んっ。
思っても、いないんじゃないかしら?
ンッ……あッ……ちょっと……ダ…メよ……あッ、んッ!
(男の手が踊る胸の辺りが、うっすらとピンク色に染まり、
 滑らかな肌にうっすらと汗が浮かぶ。
 上気した体温が女の色香を漂わせて少年の鼻腔をくすぐる。
 指を蠢かせるたびに刺激される頂点の蕾が硬くなり、
 そこを責められると、明らかな愉悦を含んだ吐息が漏れてしまう。
 少年の手首を掴み、睨みつける瞳にはねだるような色が踊る。)
33771 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 18:47:34 ID:???
>>336
ん、痛かった?
悪いね、女の胸なんて触ったことないし、手加減がわからん。
(図らずも正鵠を射てしまったことには気付かず、会長の一瞬の動揺をそんな風に
解釈して、食い込ませた指の力を抜き、滑らかな表皮を優しく撫でた)

んっ……違いない、ね。
だから、常識的な連中からは……一歩離れて、こっちから知らん振り、してるよ。
こういうと怒るかも知れないけど、あんたには……なんとなく、同類の匂いを感じたから。
(茜色の空間の中で、その蠱惑的な肢体を晒し続け、肌身を自分の手に任せきっている
少女からの糾弾に苦笑を与え、柔らかさと弾力と、矛盾する属性を同時に発揮している
その触り心地を貪るべく、もう片方の手も添えて両の乳房を思いのままにひしゃげさせる)

そういう、下世話な話で、盛り上がれるのが……青春の特権って、やつじゃないか?
……はは、その仇名は、手加減無しに、的確だな……同情するよ。
でも、そうなると……俺がそいつらの、賭けに参加したら……多分、一人勝ち、だな。
うん、ちょっと、気分いいかも、しれん……んっ
(揉み込み捏ね回すうちにうっすらと汗を滲ませた会長の肌から、うっすらと女の
匂いが立ちこめて、それを吸い込むほどに呼吸が浅く速くなり、瞳から理性の色が
削られて情欲の色が透けてくる)
(半開きになった唇の渇きを癒すべくぺろりと舌なめずりをしてみせると、抵抗しつつ
さらなる愛撫をねだる矛盾した彼女の奥への欲求が沸き立ち、股間の辺りに
血が逆流していくのを自覚した)

……あんまり、時間もないんだろ?
日が暮れる前に……あんたの中へ……
(熱に浮かされ、薄膜の掛かった眼差しでぼんやりと会長の痴態を見下ろしながら、
いきり立った股間の圧力を解放すべく、もどかしげにファスナーを下ろす)

……っと、そうだ、忘れるところだった。
(トランクスの前から固く充実した自分自身を取り出そうとした時、ふっと一瞬瞳に
理性が過ぎり、胸ポケットに手を差し入れると、一枚のスキンを取り出して見せた)

この前は、怒られたからね。念のために……
338生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 19:12:37 ID:???
>>337
(自分の同様を自らの愛撫の不出来が作り出した痛みと誤了して
 しまった少年に申し訳ない気持ちが浮かぶ。
 そうした気持ちを浮かべるごとに、心が彼に対して開いて行って
 いるのだということも気が付かずに……。)

青春の特権、ね……。
なんで……んッ……私達には、その特権を誰もくれなかったの、かしら……。
んんッ、あッ!
(開かれてしまった心は、自分でも気づかぬ内に自分と彼が
 同類なのだと認めるように、私『達』と発言させる。
 自分の非公式な呼び名を的確と評する声にも気づかず、
 どんな服を着ても目立ってしまって煩わしいとだけ思っていた
 場所に加えられる刺激に声を上げてしまう。
 無意識の内に欲望の朝露で濡れ始めた秘処を慰めるように
 太ももをこすり、欲望に引きずりこまれつつある少年の瞳を
 同じように肉の快楽への予感に揺れる瞳で見つめる。)

ええ……もう、ゆっくりとしている時間は無いわ。
(時間とは関係無く、身体の求めという意味で時間は無かった。
 腕時計を見る振りをして少年の言葉に切迫感の篭った声で答える。
 少年の腕を引き寄せ、自分の腰を抱くように導いて……。)

(『……っと、そうだ、忘れるところだった。』と、
 身も心も開いたところで、それを押し止めるような少年の声。
 胸ポケットから取り出したモノを苛立たしげに見つめる。)

それ、私、あまり好きでは無いわ。
あなたが用意していなかったら困るから、自分でも買ってみたのだけど……。
中を確かめた時に思ったのだけど、触った手がゴムの匂いで
不愉快だったわ……。
でも……いくら暇つぶしとは言っても、それを着けなかったことで
余計な厄介事を背負い込むなんて嫌ですからね……。

そうだわ、もし良かったら、次回からは私が薬を用意しておきます。
私は病気なんか持って無いし、あなただってそうでしょ?
(最初の行為の後、また次があるかもしれないと思っていたこと。
 それに、この次もあると期待していることを自ら吐露してしまっていることには
 微塵も気づかず、スキンを掲げる男にそれを告げてしまっていた。)
33971 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 19:16:18 ID:???
>>338
【せっかく美味しいレスをもらえたのに非常に申し訳ないのですが、
所用が出来まして……凍結をお願いできませんでしょうか?】
340生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 19:30:43 ID:???
>>339
【パソコンがフリーズしててレスに気が付きませんでした】
【ごめんなさい!】
【凍結は大丈夫ですー。そろそろ夕食の時間でもありますし】
【こちらから言い出そうとしていたところです!】
34171 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 19:32:08 ID:???
>>340
【妙にウマが合いますねw】

【それでは、こちらは明日も日中行けますが、会長さんはいかがでしょうか?】
342生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 19:33:21 ID:???
>>341
【私の方も大丈夫ですよ〜】
【今日同様、4時くらいに中抜けしなくてはならないのですけど】
【それでも宜しければ】
34371 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/28(土) 19:35:29 ID:???
>>342
【了解しました、では今日と同じく13時頃ということでお願いしたいと思います】
【それでは、この美味しいレスにどう返すかと悩みつつ、悶々と行って参ります】
【本日もおつきあいいただきましてありがとうございました、お疲れさまです】

【スレをお返しいたします】
344生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/28(土) 19:38:04 ID:???
>>343
【はい! 了解です。ご飯軽くして待ってますね】
【行ってらっしゃい、気をつけていってらしてくださいね】
【今夜もお付き合いありがとうございました〜】

【スレお返しします】
34571 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 13:22:17 ID:???
【スレをお借りします】

>>338
(甘く鼻に掛かった会長の睦言の合間に混ざる繰り言に違和感を覚え、一瞬手が止まる)
(……今、この女は「私達」と言ったか? それは、この女と……)
(しかしそんな小賢しい理性の機微は、圧倒的でプリミティブな肉欲の波濤に押し流される)
(留まることは許されない)
(目の前に饗された美味は、一片たりとも残さず味わい尽くさなければならない)

クサイ言葉、だけどな……まあ、俺は自分からそいつを返上していたんだが……
あんたは、それを与えてもらえなかったのか?……んっ
(掌に余るほどの豊かな乳肉を思うがままに練り、捏ね回す度に漏れる彼女の喘ぎが、
驚くほど耳に心地よかった。それ以前に、他人に対して積極的に働きかけている
自分への驚きと戸惑いも息苦しさと焦燥感を掻き立てる)
(女を、抱く。そのシンプルな衝動は、こんな自分にでも当たり前に具わっていたらしい)
(他人嫌いだと自惚れていた自分の意外な一面を目の当たりにして、それを鏡に映した
ように、目の前の会長への興味へと転化していた)

(腕時計をちらりと見た彼女の仕草を目で追い、ふっと視界に入った彼女の股間)
(整然としていたスカートのプリーツが蠢き、その内側でもどかしげに太股をすり合わせ
ているのは、自明といえた)
(切迫した様子の会長に導かれるまま、彼女の腰を抱いた少年は、無意識に口の端を
歪め、舌なめずりしていた)

……んー、確かに自分でもつけてみたけど、あの装着感は好きになれそうにないと
思ったよ。しかし、だからと言って、零すとあんたが嫌がるし、膣内に出すわけにも
いかないから……ん? 薬? ……ピルのことか?
ああ、なるほど、そう言う手もあったな……って、はあっ!?
(自分でも用意した、と言ってのける会長の言葉を特に不審に思わず流れとして聞き逃す)
(そして内圧を高め続けている股間の始末のことに思い至ろうとしたそのとき)
(会長の何気ない発言を、危うく聞き流しそうになって、数秒後に絶句した)

ちょ、ちょっと待てよ!?
薬って、たかが暇つぶしに正気か、あんた!

【レスを書いていて遅れました】
【それでは、本日もよろしくお願いします】
346生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 13:56:57 ID:???
【連日で申し訳ありませんけど、スレお借りしますね】

>>345
――ッ!
べ、別に欲しかったというわけでは無いわ。
人間なんてどうせ無いものねだりをする生き物なんだから、
あればあったで、別の不満が……んっ!
(知らず知らずの内に自分と相手の心情を同一視していたことを
 彼の言葉で気づかされて、動揺した言葉を洩らす。
 その大きさから重力に逆らって上向いた形を保っていることが
 奇跡的にすら思える胸に加えられる刺激に助けられるように
 苦しい言い訳を途切れさせる。)

ぁ……。
(少年が細く引き締まった腰を抱き寄せる。
 無意識の内に擦り合わせるようにしていた膝が少年のそれと触れ合う。
 そうなって初めて自分がそんな淫らな仕草をしてしまっていたことに
 気がつき、赤らんだ頬で少年を睨む。
 その一方で、ここは自分が足を開いて少年の腰を更に引き込むべきか、
 それとも少年の膝を割り自分の腰を相手に寄せるかなどと考える。
 相手との密着度を上げたい、体温を感じたいというのは動物的な
 反応であって、決して自分の心の弱さとは関係無い、などという
 言い訳も心の隅に容易しながら……。

 そんな様子が、表情に僅かとは言え出てしまっているのは自覚が
 無いのか、本人は睨みつけていると思い込んで彼を見つめる。
 背中を建屋の壁に預け、引き寄せられた腰は少年の方に突き出す
 ようなその肢体は、傍から見ると相当に淫靡な光景なのだが、
 そういうことを考える余裕は既に無く……。)

な、なにかおかしくて?
いくら暇つぶしとはいえ、お互い不快なのは嫌でしょう?
ピルなんて、そんなに驚くようなことでは無いわ。
海外では皮下に埋め込むタイプの避妊薬だってあるのですし、
それに比べたら毎日一錠飲むだけのお薬なんて、それほど手間とも
思えないのだけれど?
(彼の反応に、自分の発言の少々突飛のなさに気が付いて、
 過剰なまでに冷静さを装って反論を返す。
 海外の話まで引っ張り出して、我ながら無茶な論理展開かと、
 そっぽを向いて何気ない風を装う。)

もう、いいでしょ!
別に薬を飲む私が手間じゃ無いと言っているんだから、
あなたがとやかく言う問題ではありません。
(誤魔化すように言い放って、彼の手からスキンをひったくるように
 奪って、その封を切る。
 くん、とその匂いを一嗅ぎして……。)

やっぱり、好きになれそうにないわ。
(そのままそれをポケットに押し込み……。)

今日も、そのまま入れて構わないわ。
でも、ちゃんと外に出して頂戴?
ウエットティッシュ、渡したでしょ。それを使って。
347生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 14:00:31 ID:???
【ご挨拶忘れてごめんなさい、今日も宜しくお願いしますね】
【ところで落雷怖い……ネットやってて大丈夫かな?】
34871 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 14:08:21 ID:???
>>347
【落雷!? それはあきまへんて】
【そう簡単にPCがこんがりになるようなことはありませんが、万が一もありえます】
【ここはいったん待避なさってください、落雷が過ぎてから伝言いただければと思います】
【レスはご無用に願います】
34971 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 14:38:37 ID:???
>>346
欲しかったというわけではない、か……
どうなのかな、あんたはかなりの強がりさんのようだし。
それに……あんたのことを、身体しか知らない俺に強がっても、
しょうがないんじゃないか?
(少女の、豊満な胸からは想像もつかないほど細い腰をぎこちなく引き寄せつつ、
ふと気になった、彼女の言動の無意味さを口にした)
(目線を落とした彼女のスカートの際から生えるすらりとした白い太股もまた、
夕陽の濃い陰影を刻んで、得も言われぬ淫靡さを醸しだし、既に彼女がショーツを
脱いでいると再認識すると、その黒々とわだかまるスカートの裡の陰への意識が
熱い血流を伴って渦巻き、熱の籠もった息を押し出した)
(既に木石ではない少年の審美眼からいっても、彼女は十分に美しかった。
その彼女は、他人に秘められるべき秘所の全てを自分にはさらけ出し、あまつさえ
元来子を成すための行為すら許してしまっている)
(そんな彼女が唯一許そうとしない箇所へ、目が行き届くのは自然と言えた)

……いや、俺はそっちの知識や経験に乏しいから、「薬」って聞いてしまうと、
どぎつく感じてしまうんだ。今の話を聞いていると、あんたも生兵法のような
気がしておっかなく感じるんだが……あっ!
(明らかに会長の論理は破綻している。暴論を振りかざし冷静に逆ギレしてまで、
この「暇つぶし」をしたい、自分とセックスしたがっていると見て取り、論理を超えた
情理を揺さぶられるような快感が、重く腰の辺りにわだかまってきた)
(その隙を突かれ、スキンを没収されてしまい、手を伸ばしかけるが、それが
スカートのポケットに消えてしまっては、空しく虚空を掴むだけだった)

わかったよ、無茶なお人だな、あんたも。
……じゃあ、薬を飲むのもあんたの好きにすればいい。
しかし、それだとどうしても俺も負い目を感じてしまうから、こうしてくれないか。
薬を飲み続けている間は、俺にあんたを抱かせてくれ。
いや、抱きたい。
(根負けした、と投げやりに頭を掻きながら、ポケットティッシュを取り出し、胸ポケットに収める)
(そして、膨張した股間のファスナーをもどかしげに下ろし、もぞもぞと取り出して見せた若々しい
肉棒の先は、夕陽を浴びててらてらと煌めいた)
350生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 15:11:03 ID:???
>>349
別に強がりなんかじゃないわっ。
私のことなど、何も知らないくせに……
名前だって知らないくせにおかしなことを言わないで頂戴っ。
(強がり『さん』という言葉にどこか子ども扱いを受けているような
 気がしてしまって、過剰な反応を返してしまった。
 また余計なことを言っていると冷静な自分が冷ややかに見つめている。
 何も知らないくせに、名前も知らないくせになんて、まるで知って
 欲しいと子供が駄々をこねてるみたいね……。)

それに……強がりなんかでは無いわよッ!
(触れ合う膝を少し強く押し当てて、冷静な自分の言葉を打ち消す
 ように、苦しい抵抗を試みる。

 甘えたい時には言動が子供じみる。

 再び冷静な自分の声が聞こえる。
 今、すぐ、この男から離れなくてはいけない。
 きっと、そうしないと自分は後悔する。
 後戻り出来ない場所に連れて行かれてしまう。
 そんな胸の内にわいた言葉を真摯に受け止めるには既に遅すぎた。
 もしかしたら、この場で――自分の心を無防備にしても良いと
 自分で認識してしまっていたこの場で出会った時点で既に
 遅すぎたのかもしれなかった。)

 負い目?
 な、なぜ、あなたが負い目なんか感じなくてはいけないの?
 別に、私が暇つぶしに好きでやってることなんだから、
 あなたが負い目を感じる必要なんて……。
(目の前にいる男に負い目を感じさせてしまうことに罪悪感を抱く
 自分に困惑して、また余計なことを言っている。
 大体、負い目を感じる必要なんて無いじゃない。
 って、言うか、抱かせる為に薬を飲むんであって、薬を飲み
 続けている間は抱くって、じゃあ、薬を飲んでいれば
 ずっと抱いていてくれるってこと?

 ……。

 …………。

 ――――――ッ!

 混乱した思考が最後に行き着いた先の持つ意味に気が付いて
 冷静な思考が焼ききれる。
 これ以上、押し問答を続けていては自分を保つことは出来ない。
 多分、おかしなことを言って、手に入れたばかりの何かを失って
 しまうような気がして、押し黙る。
 それでも精一杯、傲然と彼を見返して――その顔は赤く染まり、
 瞳には意味の判然としない涙が一杯に溜まっているにせよ――。)

いいわ、それで交渉成立ね。
(震えないでそれだけは言えたと思う。)

(触れ合う膝と膝。
 自分の目の前でファスナーをもどかしげに下ろす彼を不思議な気持ちで見つめる。
 夕日を受けててらてらと光るそれは、初めて見たときより愛しく感じてしまう。
 膝を開き、自分の両脚の間に彼を招き入れ、乱れたスカートの裾をそっと上げる。
 彼の腰を迎え入れるために開いた内ももにキラキラと輝く自らの露が作り出す
 河を認めて、慌ててスカートの裾を戻してしまった。)
1234567890123456789012345678901234567890
351生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 15:13:05 ID:???
【ご心配おかけしました、無事復帰致しました】
【以前、落雷で電話が壊れた経験がありまして…】

【でもそういう電化製品への影響より、】
【かなり近かったので単純に怖かったよー(笑】
35271 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 15:18:42 ID:???
>>351
【お帰りなさいませ、ご無事で何より】
【そして最後の一言で不覚にも萌えてしまいましたw】

【では、レスを書いて参ります】
35371 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 15:54:19 ID:???
>>350
……わかったわかった、俺が悪かった。
あんたは強がりなんかじゃないから、そう睨まないでくれ。
(強がりじゃない、と強がられ、何も知らないクセに、と既にこちらで認めていることを
詰られて、さすがに辟易したような表情を浮かべるが、そんな彼女の言動の端々に
子供じみたものを感じ取って、無意識のうちに胸をまさぐっていた手を、彼女のつむじへと
持ち上げてぽふりと置き、あやすように撫でてしまった)
(正直、こんな面倒くさい人間との関わりは極力断ってきた自分が、どうしてこんなにも
関わり合いを持とうとしているのか? 憮然とした面持ちで自らの内面を覗き込むが、
明確な答えは見出せない。彼女との性行為すら、解の近似値とするには遠い気がした)

……ええと、説明するのは難しいんだけどさ。
あんたが負い目に感じるなって思うのと、俺が負い目に感じるのって、まったく別の話なんだよ。
あんたの言う「暇つぶし」は、あんただけの意志で成立してるわけじゃないってことを、
忘れないでくれればいい。
(押し問答に入りかけたのを察して、議論を袋小路に追いやった)
(また、一人で人の台詞を反芻して葛藤しているのが、本人は平静を装ったつもりの
百面相から見て取れるが、今までのいきさつからわざわざ藪を突くような真似はしなかった)
(……はぁ。めんどくさ。心の中で悪態をつくのは、まんざらでもなかった)

……ああ、異存はない。
よろしく頼む。
(一人で考えを煮詰めて、一人で感極まって。強がって、敵意たっぷりに睨み付けてくるくせに、
目尻に涙まで湛えてしまうこの少女に出来ることが、セックスすることだけだとは)
(苦みと渋みとほんの微量の甘みを混ぜ込んだ何かが胸を灼く。そしてこのままでは、その
何かに全身を焼き尽くされそうな気がして、衝動的に自分から動き出した)

……気にするな、どうせこれから俺がもっと汚してしまうから。
(太股に流れた一筋を気にしてスカートを直す彼女の仕草を目の当たりにして、ぐんっと
股間の昂ぶりが一層漲ってしまった)
(溜まらずに彼女のすらりと伸びた左足を右脇に持ち上げて抱え、太股の裏から折りたたむ
ように押しつけると、既に一度己自身を埋め込んだことのある彼女自身への入り口に、
先走りで濡れた亀頭を宛がった)
(くちゅり、と水気を帯びた熱い粘膜の感触が先端から背筋を貫き、思わず苦悶の声を漏らす)
(そして、荒く浅い息を吐きながら、彼女の耳元に口を寄せて、囁いた)

んっ、はぁ……スカート、持ち上げてろ。汚れてしまうから……
35471 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 15:57:27 ID:???
【と、中座なさる時間ですよね】
【ならば、お気になさらずいってらしてくださいね】
【それと、今日は何時までおつきあい願えますでしょうか?】
355生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 16:23:44 ID:???
>>353
(男の手が自分の頭に置かれて、確かな温かさを伴ってそれを撫でる。
 何か自分でも正体の掴めない壁に突き当たったとき、祖母が
 良くやってくれたように……。
 あれはなぜだかずっと昔のことのような気がしてしまう。
 不意にこみ上げてきたものが零れ出してしまわぬよう、それでも
 しばしその感触を楽しんでしまってから、頭をそびやかしてその
 手を振り払う。)

(男の態度は初めて会った時と変わってない。
 それでも、その瞳には、自分を扱う所作の一つ一つに優しさが
 少しずつ積もってきていると感じるのは自分の願望が作り出す幻なのか?
 それ以前に、そんな希望を持ってしまう自分がどうかしている。)

汚れるとか、そういう問題じゃっ……。
(濡れてしまった自分。
 それも太ももの、校則通りの決して短すぎるとは言えないスカートの
 際まで零してしまっている自分を恥じてスカートを戻して隠したのに、
 そんなことは意に介さず左足を抱え込まれて、無駄と知りつつ
 男の胸を突いて抵抗を示す。)

ちょっと、あなたの服も汚してしまう、わ。
ねぇっ!
(背中を壁に預け、腰を男の方へと突き出し、下着を着けていない
 スカート姿で片足を上げるなんて、死ぬほど恥ずかしいはずなのに、
 それよりも腰を押し付けてくる彼の洋服に内ももが擦れて、自らの
 愛液が彼のズボンやシャツを汚していることの方が何倍も何十倍
 も恥ずかしくなる。
 情事を前に全身が敏感になり、かれのズボンにぬるりとぬめる
 欲望の露がつく様や、シャツに染み込んで行く様子が体感出来て
 しまって、羞恥と同時に征服欲にも似た快楽が背筋を昇ってくる。

 そんな、本気で無い僅かな抵抗もものともせず、男の欲望の尖兵が
 緩やかに敵の侵入を許そうと開ききってしまっている城壁に到達し……。)

んっ……熱いッ。
(びくんと背筋が反るのを止めることは出来なかった。
 片足を上げられたことでスカートはまくれ上がり、男の欲望が
 自分の柔らかな若毛で覆われた恥丘へと突き立てられようとしている
 さまが見え隠れしている。
 先端を押し付けられた秘唇は、ぞくぞくと背筋を駆け上がる欲望の
 波と同調するようにひくつき、男の先端にキスをするように蠢く。)

(汚れてしまうから、スカートを持ち上げていろと言う言葉にも、
 視線だけは抵抗するように強いものを投げつけながらも、
 赤らんだ顔で素直に頷いてしまう。
 両手でスカートの裾をつまみ、それを不必要なまでに腰の上まで
 持ち上げ、今まさにぶつかり合おうとしている二人の部分を露わにする。)

いいわよ……きて。

【それでは一時凍結で中座させていただきますね】
【再開は1時間ほど後以降で、夕食の時間を7時くらいから取らせて】
【いただければ、いつも通り3時くらいまでは大丈夫ですよ】

【このまま中座させていただきますので、お返事は後ほどということで】
356生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 17:24:28 ID:???
【ただいま戻りました】
【71 ◆.mIoX4tFbEさんはまだいらっしゃいますでしょうか?】
35771 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 17:25:07 ID:???
>>355
おあいにく様。
男の子は服を汚した方が誉められるんだよ。
オシャレさんたちは知らないけどな。
(胸を突かれる抵抗も余裕の笑みで受け止めてみせ、夕映えの中自らの手で
暴き立てた秘裂に肉薄すると、東へ向かって伸びる二つの影の下半身は、
既に一つになっていた)
(手入れの行き届いた若草の下の丘に一筋の亀裂が現れ、肌の色とは違う
一層濃いサーモンピンクの花弁が綻び掛けているところへ、みっちりと張り詰めて
傘を開いた先端を押しつけると、腰が引けそうになるほどの鮮烈な違和感がつき抜ける)
(初めての時は不意を突かれて彼女の腰を離してしまったが、今度はこれあるを予期して、
彼女の細腰をぐいっと引き寄せ、歯を食いしばった)

くうっ……ああ、熱いし、ぬるぬるして、背筋が……凍り付きそうだ。
(会長の譫言のようなつぶやきに応じて、互いの接触部を見下ろす。まだ己自身は
彼女の胎内へは埋められておらず、濡れたラヴィアにくるまれているだけなのに、
許容量を超えた刺激に耐えるのが精一杯で、迂闊に動けずにいた)
(少しでも馴染ませようと腰を少しだけ引き、くちゅりと粘膜同士を擦り合わせると、
エラに掻き出されるようにして秘唇に絡みついてた愛液が掻き出されて、屋上の床に
ぽとりと点を穿った)

ん……前は顔が見えなかったけど、今日ははっきり見えるな。
俺、こっちの方がいいや。
(顔を赤らめながらもこちらを睨み付け、それでも素直にスカートをまくり上げて見せる
会長に、じんっと胸の奥で緩やかな痺れが走る)
(壁際に押しつけたその少女の涙で濡れた顔を穏やかな笑顔で見下ろしつつ、はだけられた
首筋に手を宛がい、慈しむように下へ向けて撫でさする。滑らかな肌はやがて急角度の
弧を描いて張り出し、その頂きで張り詰めて突き出している乳首ごと掌で包み込む)
(そして……彼女が一つになることを認めると、無言で頷き、剛直の角度を下げて、
綻びつつ愛液を溢れさせている、自分が純潔を散らしたその入り口へと還っていった)

……んぐっ、はあっ……つっ!

【そろそろ戻られている頃でしょうか】
【夕食の件、了解です】
【さすがに明日のこともありますので、夜は早めにきりのいいところでお開きとしましょうか】
358生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 18:02:47 ID:???
>>357
(男の胸を突いた手と、彼の肩に置いた手と、引き上げられた太もも、
 とりわけ普段決して余人の耳目に曝されることの無い秘所に触れる
 彼の強張りから伝えられる熱を帯びた感情に、全身の裏側を
 くすぐられる情悩に戦慄き、背にある壁を支えになんとか地面へと
 崩折れて行きそうになる身体を保つ。
 びりびりとした電流に似た全身を駆け回る衝動に膝が震え、
 そのたびに男を飲み込んでしまいそうになる腰を彼の手を頼りに
 なんとかそれを落としてしまいそうになるのを堪える。
 濃厚なキスをするようにみっちりと密着した二人の鋭敏な感覚器官。
 恥ずかしい唇が、その口端から愛欲に垂涎を雄槍へと、とろりと
 零すさまがはっきりと脳裏に浮かぶ。)

――ッ。
だ、め……ちゅっ。
(『これは愛情の交感とかでは無いのだから、キスなど不要な行為は
  遠慮して頂戴。
  そうね、キスなどしないのだから、後ろからで十分でしょう?』

 初めての時に自分が言った言葉が思い出される。
 それが最後のブレーキになったのか、二人の触れ合った部分を
 見下ろそうとした彼を、羞恥心から止めようとして、とっさに彼の
 唇のすぐ下、顎の辺りにキスを押し付ける。
 両手はどこまでも落ちていってしまいそうな身体を彼にしがみついて
 止めるのに精一杯で、使えなかった。
 だから仕方なく唇を使ったんだと自分に言い訳して……。
 それでも、唇を避けるために顔を横に倒していては、効果は
 はかばかしくなかったろう。
 彼がそこに目を凝らしていれば、濃厚にキスをする秘密の唇から、
 その慌てるように頭を動かした勢いも手伝って、滑る愛液が男の幹を濡らして、
 そのまま学び舎の屋上の床へとぽとりと落ちるのがはっきりと見えた筈だ。)

(咄嗟のこととは言え、自分から唇を差し出したのに自ら驚き怯え、そっと顔を離す。
 今も高い鼻が触れ合うような距離で、顔が見える方が良いと洩らす彼の
 瞳から目が離せない。
 何か余裕のある台詞でも、憎まれ口でも、なんなら罵倒の言葉でも
 良いから放とうとしても、脳は全く逆方向の言葉しか声帯に手渡してくれない。
 それを唇の外へと紡ぎ出すことが出来ず、戦慄く唇。
 彼の指が首筋を通って、細く形の良い鎖骨を滑り降りていく。
 そのたびに頭に浮かぶ言葉を声帯に送り込み、全て舌の上に乗せる前に
 飲み込んで……。)

んっ! あっ……。
(緩やかな、という表現では遠慮しすぎな豊かなカーブを描く乳房を
 男の硬く、でも濃い優しさのベールをまとった手が包む感触に、
 甘い吐息を洩らすことで、唇にかかった呪いが解ける。)

きて……。
(さっさと終わらせましょう、そう頭は続けるように命じるのに、
 さっきの呪いが完全には解けていないのか、それを舌に乗せることは出来なかった。

 くちゅ……ぬち、ちゅ……。
 身体の内部に、そんな濡れた音を立てて潜り込んでくる雄。
 初めての姦通をを経て、まだたった二度目なのに、奥へと突き進んでくる
 それは、決して標準からいっても小さくは無かったし、経験の浅い少女に
 とっては十二分に大きすぎるモノで、肉を穿つ違和感は痛みを伴って
 そこを苛んでいる筈なのに、直感的に、いやある意味天啓にも似て
 自分にあつらえたように身体に馴染む。)

【ぴったり(笑)はい、それでは良いところまで、宜しくお願いします】
35971 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 18:34:20 ID:???
>>358
(何気ない、それでいて興味津々の眼差しを、自分の欲望が貫こうとし、あるいは
目の前の少女が呑み込もうとしている場所へと下げていくと、不意に切羽詰まった
少女の紅潮した面差しが飛び込んできた)
(驚いて反射的に交わそうと顔を上げかけるが、果たせず、突き出された彼女の唇が
しゃにむに顎に押しつけられ、それでさえ甘く柔らかな唇の感触が皮膚を伝わって、
呼吸を奪われてしまう)

だめ、……か。
ふぅ……ったく、割り切ってるんだか割り切れてないんだか、複雑怪奇だな、女心ってやつは。
(しばし瞑目して、彼女が奇襲に及ぶ直前の言葉の意味を反芻し、その意図を
大まかに読み解くと、どこまでも矛盾が共存し、自らの心すら律しきれていない少女の
動揺ぶりに、気の毒な気持ちが込み上げてきて、溜息と共に独りごちる)
(混乱させられた自分より、彼女自身の方が混乱しているような顔をされては、毒気など
一滴残らず抜かれてしまった。そしてまた、あの目……難解な方程式を必死で解き明かそうと
するかのような小刻みで余裕のない目配りでパニックに陥っている)

……あんたが探しているのは、これだろ? んっ、ちゅっ……
(一つ溜息をつき、頭を掻こうとするが彼女の腰を抱き、足を支えていては手が使えない)
(せめぎあう葛藤を宿したままこちらを見つめ、離れていく彼女の、半開きに濡れた唇へ、
逆襲の追い打ちをかけ、まんまと奪い取った)

【このあとの挿入表現はちょっと時系列からはずれるので、後に回しますね】
【それでは、またよろしくお願いします】
360生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 19:03:34 ID:???
>>359
(何故だろう、この男と一緒にいると、なんだか自分が途轍もなく
 幼い少女に戻ってしまったように感じる。
 夕日に煙る鳶色の瞳、風に流される無造作な髪、顔の中央に
 配置された鼻は自己主張するでも無くただそこにあり、世の中を
 斜に見るように、常に自嘲気味に歪められているか、表情無く
 横一文字に閉じられた唇。
 性別さえも違う、似ても似つかない筈なのに、何故か祖母と
 一緒にいた時にしか感じられなかった自分の感触が胸の中を熱くさせる。
 そっと閉じられるその瞳。
 造作が似ていないのなら、似ているのはその瞳の色なのかとも
 思ったが、こうして目を閉じた姿を間近で見ていても、やはり胸に
 点った灯火は消えず、その鼓動はいや増すばかりだった。
 彼のため息が、心の鼓動を早くさせる。
 彼の呟きが耳の中で繰り返し反響する鼓動の音で聞き取れない。
 私の目の前で彼がちょっと小首を傾げて……。)

……ちゅっ……。
(濡れた唇に柔らかさと硬さがない交ぜになった感触が落とされる。
 口内に広がる甘やかな痺れと、脳の奥底まで浸透する感情。
 数十分にも渡るような錯覚を起こさせる永遠の一瞬のあと、
 自分の唇が奪われたことに気がついて、男の胸に置いていた手を
 一旦は振り上げ……そして、ゆっくりと元の彼の胸の上へと、
 広げた手の平をそっと乗せる。
 自分から更に深く彼を味わえるよう、彼が自分を深く味わえるように
 首を反らし顔を上げて彼を見上げる。
 鼻と相手の頬が触れ合う距離で、驚きに見開かれた瞳をそっと閉じて、
 全神経を唇から伝えられる電気信号へと向ける。
 胸に置いた手をそっと彼の身体に沿って背中の方へと回し、
 臆病に力はほとんど篭めず、その熱を分けてもらう者のように抱きしめる。)

【い!? ごめんなさい。>その入り口へと還っていった】
【って、ところでもう来てるものと勘違いしちゃいました。ごめんなさいー】

【とレスを投下したところで食事に行って来ます】
【一度、スレをお返しして、また帰ってきた時、空いていたらそのまま】
【使わせてもらうという感じで大丈夫かな?】
【30分くらいで帰ってこれるようにしますね】
【それでは、また後でですー】
36171 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 19:09:40 ID:???
>>360
【あ、誤解させてしまいましたね】
【キスの描写と、挿入描写を平行してやると、時系列が違うから、
いったん先送りにしてみたんですけど……ヘンなことしてごめんなさい】

【夕食の件了解しました、ではいったんスレを返上して、のちほど伝言でということで】
【それでは、スレをお返しします】
36271 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 19:25:40 ID:???
>>360
【済みません、こちらも食事に行きますので、還ってこれるのは8時頃になります】
【伝言のため、失礼しました】
363生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 20:01:11 ID:???
>>361
【あ、なるほどです。理解力低くてごめんなさい】
【謝らなくていいですよ〜、キスしてくれたから全部許しちゃいます(笑)】

【ただいま、おかえりです】
【それでは引き続き宜しくお願いします】
36471 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 20:02:02 ID:???
【再度スレをお借りします】

【こちらのレス番からとなりますが、その前に少し確認を】
【これまで流れに任せるまま……というか、会長のガイドを自分なりに組み立て
ながら進めてきたつもりはありますが、どこかこうしたらいいとか、ココは違う、
というようなところはありませんでしょうか】
365生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 20:07:44 ID:???
>>364
【いえ、こちらから注文とか問題点とかは無いです】

【ただ、私の方の謝罪としてはクール系無理かと(汗】
【71 ◆.mIoX4tFbEのレスと相性いいのか、デレレス以外返せないorz】
【なので、もっとクールに!という注文には上手に答えられる自信ありませんけど】
【もしほかに何かあったら仰ってくだされば出来るだけ頑張りますよー】
36671 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 20:13:39 ID:???
>>365
【こちらの方針としては、会長視点を主軸として、男の方は心理描写や追想は
抑えめに、という感じでやっております。もはや会長が主役w】

【クール系……はて、そんな話ありましたっけ?】
【とすっとぼけてしまいたくなるほど、会長のデレレスにはまっておりますので、
実質こっちも無問題と思し召し下さいませ。もうこの路線以外考えられませんw】
【ええ、今度は廃墟の近くにある自分のマンション(一人暮らし)に連れ込んで、
一晩中とか、いろんなこと考えておりますので、よろしくです】

【それでは、レスを捻って参ります】
367生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 20:18:05 ID:???
>>366
【殺伐としたロールになるかなと思って】
【心理描写甘めにして中の心情中和というつもりだったんですけど】
【71 ◆.mIoX4tFbEさんがレス汲み取ってくれて】
【優しくしてくれるから早々に陥落されちゃったんだと思います】

【71 ◆.mIoX4tFbEさんがそれでもいいなら、このまま突っ走っちゃいますね(笑)】

【はい、お待ちしておりま〜す】
【カッコ終了】
36871 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 20:40:14 ID:???
>>360
……んっ、むっ?
(キスのやり方はこうだぞ、と教訓を会長のぷるぷると震える唇に残し、離れようとする)
(彼女の性格と、キス無用発言が念頭にあり、この後また頬を張り倒されるくらいの
覚悟は決めていた)
(実際に、唇を離しかけたとき、自分の胸板に置かれていた彼女の手が持ち上がるのを
見て、そらおいでなすったと心の準備を始めたその時、不意に彼女の顎が持ち上がり、
より深く繋がりを求めて押しつけられた温もりには、思わず目を見開いてしまった)

……ふぅ、ちゅっ……んむっ
(下半身を擦り合わせたまま、おずおずと背中へと掛け回された彼女の手から、
言いようのない温かい感情が伝わってくるような錯覚を覚えて、胸に切ない温もりが
込み上げ、同時にどうしようもなく目の前の彼女を手に入れ尽くしたいという衝動が沸き上がる)
(そのまま、会長と初恋同士のようなぎこちなく、甘い口づけを交わしながら、どす黒い
欲望の炎は下半身へと流れ込み、あと少しで彼女の胎内を貪り尽くせる位置にある
雄の器官へ充填され、手ぐすね引くようにしてその秘裂を擦り立てた)

……ぷあっ……ふぅ。
これでも、まだキスは不要って言い張る?
(紅潮した頬を恥じるように目を伏せつつ、熱に浮かされた少女の顔を見守った)
(身体を離したことで、再び視界の端に入ったたわわな膨らみが、夕暮れの風に
冷やされないように、とでも言うように掌をかぶせ、しっとりと汗ばんだ肌理の上を
マッサージしつつ、乳輪にのの字を描く)
369生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 21:17:11 ID:???
>>368
……っは、む……ちゅっ……っ。
(自分の想いの強さを彼に思い知らせるように、強く押し当てられただけのキス。
 自分の強情さを象徴するようなキスが、微妙な変化をみせる。
 甘く柔らかな唇。その感触を楽しむように、相手に楽しませるように
 何かを摘み食いする子供のように、少しだけ開かれる。
 斜めに重なりあった唇。
 少女の甘やかな唇が、少し開かれ、その分、下唇が下へとずらされ、
 男の下唇を食むように閉じられる。
 男の子でも、唇は女の子のように柔らかいのね。
 そんなことを思いながら、それの感触をパスタかなにかを咀嚼するように
 唇を動かして楽しむ。
 そのたびに二人の間から流れる濡れた音が立つが、不思議と
 それが恥ずかしいとは思わなかった。

 それでも、唇に刺激を与えるたびにこの甘い陶酔の怒涛を唇に
 注ぎ込んでくる相手と同じ人間の器官とは思えないほど淫靡で、
 好色な黒い炎が立ち上げる熱がお腹の下から立ち上ってくる。
 初めての唇へのキスで秘裂は濃厚な熱を持ち、自らの淫らな唇
 も蠢きを強める。
 男の唇を味わって口内に唾液が沸いてくるのと同時に、
 両脚の間にある主人の命令をいささかも聞いてはくれないもう一つの
 唇にも唾液がいや増してくる。
          ぬちゅ……ぴちゅ……。
 キスの最中、男がその先端を動かすたびに鳴る水音は、確かな『音』として
 二人の耳に届く。
 男の敏感な感覚器官が、小さく頭を覗かせるその真珠に触れるたびに
 身体を戦慄かせ、その背中に回した手に力が入ってしまう。)

ん……むっ……。
(どちらも放したくは無いのに、二人を繋げている内の片一方。
 上の唇がそっと離れていく。
 そこに優しさが見えたのは、彼もこの行為を出来ることならもっと
 続けていたいと思ってくれているからだろうか?
 夢から覚めたばかりの、どこかの眠ったままのお姫様のような気分で
 そっと目を開き、彼の顔をうっとりと見つめ……ると、)

――ッ!
(彼の言葉にカッと顔を赤らめると、背中に回していた手を解き、
 先ほど果たせなかった、今度こそは胸をドンッ!と二回ほど叩いて)

キ、キスなんて必要無いわっ!
……で、でも、こういう行為をした方が、男性の機能を考えたら、
きっと、良いのでしょう?
だ、だから、これからは、べ、別にしたかったら、しても構わないわ。
そ、そうね。そういう意味では、必要な行為かもしれないわ。
うん、そうよね。
(キッと、恐らく全てお見通しであろう男を睨みつけ、拳を作って振り下ろした
 手でそのまま彼のシャツの胸元を握り、自分の方へと引き寄せ、
 もう一度、今度はこちらから素早く唇を奪う。
 どうだという表情で顔を離し、彼と目を合わせてから急速に自分のしたことを
 恥ずかしく思い目を伏せる。
 彼の方に突き出すようにしていた顔を壁の方へ戻すと、桜色に染まった
 胸元と、眩しい白の双丘が彼の目に入る。
 離した身体の間を通る風から、その双房を護るように彼の掌が被せられると、
 硬くなった先端が男の掌をくすぐる。)

ん……あっ……ぁくッ!
(優しく揉み解すように動く掌。
 それが作り出す酔いに、唇を閉ざすことはとても出来なかった。)
37071 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 21:48:48 ID:???
>>369
っむっ、ちゅっ……はふっ
(再び唇を離した途端に、夕陽を浴びて煌めく銀糸が伸びる)
(しかし、唇を合わせただけのキスでは十分な素材が供給されず、重力に引かれ
弧を描く前にぷつりときれてしまった)
(彼女の舌先がねぶっていった下唇に付着した唾液を無意識に舐め取ると、
うっとりと陶酔した会長の瞳に、こちらの挑発への脊髄反射が点灯したところだった)

くくっ……ああ、そうだな。
初めて試してみたけど、予想以上に柔らかくて気持ちよくて、
セックスと違って何時間でもできそうだな、キスってやつは。
……それに脱がなくても出来るし、次からは暇つぶしはキスにするか?
(無論、そんなつもりは毛頭無いが、だんだん判明してきた気がする会長の扱い方
に乗っ取って、そんな軽口を叩きながら、首筋から鎖骨に掛かる髪の毛をそっと
ブラウスの向こうに払ってやる)
(それから、量感豊かな乳房を半端に覆ってしまったブラウスをはだけさせると、
もうすっかり手慣れてしまったとばかりに、鞠でも弾ませるかのように弄んだ)

(そんな穏やかな上半身の動きとはまるで別の意志を持ったかのように、会長の秘裂を
確かめ続ける肉棒。前後する度にその幹を扱き立てる秘唇に愛蜜を塗りたくられ、とぷりと
沸き立つ汁を、秘肉に擦りつけるようにはつる雁首は、彼女の秘豆をその縁で嬲り続ける)
(濡らされた亀頭に絡みつく疼痛のような官能固まりは、やがて尿意にも似た衝動に変化
して、脊髄を駆け上ると、全ての労力と神経を、ひたすら彼女との交合のみに振り向ける
よう号令した)
(愛情に飢えた子供のように我が儘を言い、拗ねてみせる彼女に対する胸がじんと切なく
なるような感情はそのままに、肉欲の高まりが水位を増して、もっと深い繋がりを求めて
腰を強く抱き寄せる)
(自分でも下の口から立ちこめているであろう獣欲に戸惑いを隠しきれない会長の顎を
上向かせて、一つキスを落とした)

……膣内で出してしまったら、ごめん。
(熱い吐息とともに目を伏せながら先に侘びを口にすると、あとはもうそれしかする気がない
とばかりに、上向きに反り返った猛りを、腰をぐいっと進め、とろとろに蕩けた会長の雌の
入り口へと埋めていく)
(じゅぷりっ、と空気ごと愛液が強制的に吐き出される音がして、会長の秘裂から飛び散った
飛沫がズボンにかかったのにも気付かず、狭い膣道をこじ開けていく)
(それに呼応するかのように、少年の口からも空気が断続的に抜け、目の前の少女を征服していく
無上の悦楽を、薄目を開き、彼女の紅く色づいた乳首を見下ろしながら噛みしめていた)

んぐっ、くっ……せまっ……くううっ……
371生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 22:27:21 ID:???
>>370
(……ぴちゅっ、ぷちゅっ……ちゅくちゅく……。
 優しさと穏やかさと、どこか冗談交じりにかわされる上半身のやりとりとは
 打って変わって、強引に淫らな信号を送り続けてくる下半身。
 男が、白く滑らかな肌に、突如現れた傷跡のようにピンク色の肉を曝す、
 秘裂の形をなぞるように己の欲望を動かすたびに、その慰労に返答するように
 濃厚な蜜がその亀頭を濡らしていく。
 崩折れそうな自らを助けて欲しいというような表情。
 あまりふざけていると叩きふせるわよとでも言いたげな表情。
 男を誘う淫らな娼婦の顔。
 そして、迷子になった少女の顔。
 男のそれが、自らの無限の泉から、その聖水をかき出すたびに
 その表情を千変万化させる。
 ろくに自慰さえもしたことの無い、初めての行為も性的な興味を満たすためでなく
 己を罰するように、その身を差し出しただけの少女にとって、
 それはあまりにも甘美で、あまりにも危険な毒を全身に回してしまった。
 その耳には、強烈な刺激を送ってくる男の甘い声と、二人の秘部が
 奏でる官能のハーモニーしか聞こえてはこない。
 男が落としてくるキスを極上の果実かなにかのようにうっとりと受け止め……。)

え?
バ、バカ……中に出したら……許しませんからねっ。
(その言葉も甘く響き、その表情には咎めるどころか、どこかうれしそうな色まで浮かんでいる。)

(今までの動きで十分潤わされ、白く泡立った愛液を穂先に塗りたくって
 しまった綻んだクレパスが、限界まで猛った男性をぬるぬると飲み込んでいく。
 初めての時のような文字通り肉を裂かれるような鋭痛は無いものの、
 鈍く重い痛みが全身に波のように広がってくる。
 しかし、それより後に生まれながらも、先の痛みの波を飲み込み
 更に大きくなって全身に広がってくる浮遊感に似た衝動。)

んっ! あッ!! き、つい……んんッ……ァ……。
(他に比べる人間もいなかったが、彼の男性は決して小さく無い。
 実際、初めて見たときは、男というものはここまで大きくて
 グロテスクな存在なのかと思ったものだ。
 しかし、こうして再びそれを飲み込んで思うことは、それがまるで
 自分にあつらえたもののようだということ。
 今も狭い自分の体内で、自己主張する彼の分身。
 未だ新品同様、身体の中で口を閉じた貝のように合わさった肉を
 押し広げるようにされているのに、そう思えてしまう。
 事実、彼が押し入ってきた時に、あまりの狭さに分泌液が外に
 押し出され、彼のズボンを汚し、既に何滴も零してしまっていた
 床の染みの領土を大きく広げている。
 私達はどこかいびつにつくられてしまった。
 もしかしたら、その欠けた部分が、偶然にもぴったりと合わさったのかもしれない。
 そんな少女の空想を強引に押し流していく激情。
 じんわりと広がっていく波と、尾てい骨から背筋を通って直接脳を
 突き刺す快感に、彼にすがりつくようにして自分を支える。
 前の暇つぶしの行為とは、はっきりと違うことをしていると認識して、
 自分の精神でも肉体でも、まったく別のことが起こっていることに
 驚き、戸惑い、彼にそれを伝えるように唇を求める。)
37271 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 22:33:19 ID:???
【さて、そろそろ集中力が限界を迎えて参りましたので、凍結をお願いしたいと思います】
【……いや、もう会長の筆達者ぶりには脱帽ですとも、ええ】
373生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 22:39:13 ID:???
>>372
【あ、はーい。そろそろ時間も押してきましたし凍結了解です】
【ん〜、71 ◆.mIoX4tFbEの方が質が全然高いので】
【それに対抗するには量しか無いだけだったりします(汗)】

【次回はどういたしましょう?】
【私の予定は水曜以降がまだ読めないのですが、71 ◆.mIoX4tFbEの方の予定は?】
37471 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 22:47:37 ID:???
>>373
【さっき会長が早めに陥落してしまった、という話がありましたが】
【あまりに会長のロールがいじらしくて切なくて陥落してしまったのはむしろこちらですw】

【まあ、質量云々よりはお互いの相性の方が大事だと思いますので】
【そう言う意味では会長のロールはこちらのツボを抉りまくりだったりします】
【だもんで、気がつけばもう23時……まったく、あっという間でした】

【こちらは、来週はあまり夜更かしが出来ません。もしお会いするとしても、ロールの
続きは厳しいかと思われます】
【土日は昼からたっぷり使えそうです】
375生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 22:52:35 ID:???
>>374
【む〜、共倒れだったりしたのでしょうか】
【それなら幸い光栄の至りでござりますればー】

【質も高めたいと思っていますが、飛躍的にレスが遅くなっていくので】
【次回からは多少時間を考えましてレス書きがんばりますね】

【了解しました!それでは、あまり先のことを決めて】
【変更したりして混乱するのも考え物ですので、】
【週末、木〜金あたりで置きレスと可能なら時間合わせて】
【打ち合わせをしましょう】
【こういう場合は、伝言? 打ち合わせスレ?】
37671 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 22:59:41 ID:???
>>375
【ええ、枕を並べて討ち死にです。同年同月同日に(ry】

【おっと、会長のクオリティが低いなんてとんでもない、むしろお手柔らかにとw】
【案外この二人で短文スレに押しかけたりすると面白いかもとか思いました】

【そうですね、取りあえず水曜にでも伝言で待ち合わせて、打ち合わせなり
好きに使うスレなり、というところでしょうか】
【こちらは追い詰められないとレスが出てこない人なので、置きレスはちょっと
きついかもです】
377生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 23:06:17 ID:???0
>>376
【きっと30行のレスを返すより5行のレスを返す方が時間かかっちゃう(笑)】
【文を短く簡潔にしつつ伝えたいことを盛り込むというのはとても難しいことだなと思います】
【こねくり始めるとあっと言う間に10分くらい過ぎ去っていきます…】

【了解でーす。じゃあ、まず伝言で時間空けられる日時を設定して】
【後日そこで土日の予定を立てましょう!】
【置きレスは、万が一週末までお互いの時間が合わなかったら】
【土日の予定を決めるのを置きレスでしよっかなと思っただけです〜】
【たぶんそういうことは無いと思いますけどね】

【それでは、今日も長々と付き合ってくださってありがとうございます】
【次は水曜以降、妄想回路動かして楽しみにしていますね】
【おやすみなさい、良い夢を〜!】
37871 ◆.mIoX4tFbE :2007/07/29(日) 23:11:45 ID:???0
>>377
【確かに短文は長文よりも難しいですよね、取捨選択が悩ましい】

【伝言はその線で生きましょう。置きレスもそう言う意味ならば本来の伝言と
変わりませんね、都合がつかなければそれでいきましょうか】

【はい、こちらこそ長時間おつきあいいただきありがとうございました】
【こちらも会長のロールを噛みしめながら、悶々と次を楽しみにしております】
【お疲れさまでした、おやすみなさいませ】
379生徒会長 ◆hbsgsAjurM :2007/07/29(日) 23:15:18 ID:???0
>>378
【言い忘れ!水曜日は帰りが遅い可能性もありますので】
【伝言は置いておく感じで良いですよ】
【帰宅してから見てレス致しますので】
【それではおやすみなさ〜い】

【スレをお返しします】
380名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 22:51:36 ID:???
【では使わせてもらいます】

リリアン女学園も夏休みに入った頃。
学園に来ているのは部活動の生徒と教職員のみ。
そんな中、ある中年男性教師が廊下を歩いていると、
教室内で外を眺めている一人の生徒を見つける。

「あれは、細川か?」
机の上には折り畳まれた体操服があり、どうやら部活動を終えて
制服に着替えた後らしいことがわかった。

「細川、夏休みはどうだ?
 部活もいいが、宿題はちゃんとやっているか?」
教師は思わず教室に足を踏み入れ可南子に声をかけた。
381細川可南子 ◆YUMIKUiNAg :2007/08/07(火) 22:57:29 ID:???
【よろしくお願いします】

(ふと、着替え終わって外を見ていた可南子)
(物思いに耽っていたところを邪魔されてやや不機嫌)
(見ると、正直近寄りたくないタイプの先生だった)
(ぶっきらぼうに返事をしてしまう)
「……ええ」
(立ち上がって、荷物を持って立ち去ろうとする)
(つまずいて、開いていたカバンの中身をぶちまける)
(そこには汗のために着替えた下着も)
382名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:07:28 ID:???
夕日に映える可南子の肢体の教師はツバを飲み込む。
1年生とは思えぬ発育をした少女に欲情し、犯して自分の物にしたいと思う。
「ほ、細川…!!」
教師は突如可南子に歩み寄ろうとすると、可南子が躓きカバンの中身をぶちまけた。

「!?」
そこには可南子のと思しき下着があった。
教師の中の理性は、それを見て弾け飛んだ。

「細川ーっ!!」
教師は可南子を抱き締めると強引に唇を奪った。
決して逃がさないように唇に吸い付き、肩を抱き寄せる。
「せ、先生にはな、細川…。
 先生には細川と同い年の娘がいるんだ…。
 その娘もな…可南子って言うんだ…。
 細川も、可南子っていうんだよな?」
理性を失った、興奮した顔で教師は可南子に問いかける。
「可南子…お父さんとエッチしような?
 お父さんが可南子を大人にしてあげるからな?」
なんと可南子を通して自分の娘を妄想し、可南子を犯そうとしているらしい。

「可南子ーっ!!」
教師は可南子を机にうつ伏せになるよう押し付けてスカートを捲り上げる。
「新しい下着なのに、汚してしまってごめんよ、可南子?」
カチャカチャとベルトを外し、背後から可南子のお尻に勃起した男性器を宛がう。
「すぐに、すぐに気持ち良くなろうな?一緒に気持ち良くな?」
カウパーを可南子の下着に染み込ませながら背後から耳元で訴える!!
383細川可南子 ◆YUMIKUiNAg :2007/08/07(火) 23:12:57 ID:???
 あ、ごめんなさい。
(慌てて下着を拾い集めようとしたところを、いきなり抱きすくめられる)
 先生!?
(強引に唇を重ねられて、必死で振り解こうとするも、力の差は歴然だった)
 い、嫌…やめて……やめて下さい、先生ッ!!
 そんなの…嫌です、嫌っ! 駄目っ!!!
 放して! 放してくださいっ!!
(捲り上げられた尻に当たる気持ちの悪い感覚に鳥肌を立て)
 嫌ぁ!!
(涙を流しながら叫んでいる)
 嫌っ嫌ッ!! お願いっ! やめて、先生! 先生!!
 誰か! 誰か! 瞳子さん、乃梨子さん!!! 誰か!!!
 祐巳さまっ!!!! 助けてっ!!!
(押さえつけられた身体でじたばたともがいている) 
384名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:21:39 ID:???
「ふふふ…嬉しいかい、可南子?
 そんなにお尻を振って、おいしそうだ…」
抵抗している可南子の言葉は教師の耳には届かない。

「それじゃあ入れるぞ、可南子おぉぉぉっ!!」
可南子の抵抗は空しいままに、教師は可南子に腰を突き出した。
ギチギチとした柔肉に突き刺さる勃起に、初めての証しが付いているのが見える。
「あぁ、可南子…。
 お父さんが可南子の処女を貰ってしまったよ。
 でもエッチな身体に育った可南子がいけないんだよ?
 君が私をたぶらかしたんだ!!」
教師は可南子と娘の区別もつかないままに腰を激しく振り始める。
動物のように、バックから、荒々しく、獣の交尾のように!!

「おっぱいも大きいよ、可南子…」
制服の上から可南子の胸を揉み上げる。
汗ばんだ肌が制服ごしに伝わって来て、教師の興奮を助長する。
「どうだい、初めておちんちんを入れられた感想は?
 おちんちんは気持ち良いかい…?」
膣壁に勃起を擦り付けて、摩擦でおちんちんをアピールする。
385細川可南子 ◆YUMIKUiNAg :2007/08/07(火) 23:28:16 ID:???
 あ…あああっ!!
(背後からのしかかってきて、下腹部に押し寄せる違和感に叫んでしまう)
 やぁ…嫌っ……こんなの…こんなの……助けて…
(叫んでいた声もやがて弱々しくなっていく)
 はぁ、あっあっ…
(打ち付けられる腰の動きに合わせるように息を吐く)
 はっ、はっ、はっ、はっ、……
(少しずつ、湿り始める膣壁。胸の愛撫に合わせて微かに仰け反る背中)
 あ、ぁあ、やっ、胸、触らないで……そこっ……あ…んっ……
 くぁっ! ああ、すりつけないで……駄目、私の中、すりつけないでぇっ!
 こすらないでっ、そんなところ、駄目、嫌、こすったりしないでっ!! 
386名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:43:34 ID:???
「可南子のスベスベのお尻が黒く汚い私のおちんちんを飲み込んでいるよぉ!!
 あぁ、何という光景なんだ!!
 真っ白なお尻に、ツルツルのお尻に、こんな汚物のように黒いペニスがぁっ!!
 どうだい、真っ黒のおちんちんに犯される感想は!?
 中をもっと擦って、気持ち良くなったら、真っ白な精液を出してあげるからね?
 可南子を、お父さんが妊娠させてあげるからね?
 あぁ可南子、気持ち良いよ、可南子ぉっ!!」
実況しながら可南子を犯しまくる教師。
「うあぁぁっ!!」
突如ビクンと大きく震え、教師は可南子の中に精液を放った!!
膣襞に精液を染み込ませるかのごとく、射精しながら腰を振る教師。
「ここが、子宮の入り口だね…?
 可南子、ここにも出して、あげ……うっ!!」
尿道口を子宮口に押し付けた状態で、教師は連続で可南子の中に精を放つ!!

「あぁ、中出しだ…!!
 私は可南子を妊娠させてしまう!!
 ごめんよ、可南子…でも気持ち良いだろう?
 だからもっと、もっと中に出してあげるよ!!」
射精しながら、射精が終わる前にまたも腰を奮い始める教師。
可南子との結合部からは収まりきらなかった精液がたれ流れている。

「もっと精子が欲しいのだろう?
 妊娠だ、可南子…元気な赤ちゃんを産むんだぞ?」
教師は可南子の顔を見ることなく、娘を想像しながら、
まるで可南子の身体でオナニーをしているだけだった。
独り言を繰り返し、容赦なく可南子の子宮に何度も精を注ぎ続ける。

「………はっ!?
 こ、これは……細川っ!?」
教師が我に返った時には、可南子は全身を精液まみれになって床に倒れていた。
股間からは泡立った精液がコポコポと逆流し、流れ出ていた。
「私が細川にこんなことを…!?
 いや、しかし……細川……。
 ……今度はもっと、気持ち良くしてやるからな?」
再び可南子に覆いかぶさる教師は、さらに五回も連続で可南子に中出しを繰り返した。
「可南子、元気な赤ちゃんを産むんだぞ?」
387細川可南子 ◆YUMIKUiNAg :2007/08/07(火) 23:51:20 ID:???
 あ……ああ…
(突かれるたびに喘ぎ、力無くガクガクと身体を揺さぶる可南子)
 はぁ……あぅ……あん…
 ひっ、や、嫌! 中に、私の中に!??
 入ってくる、入ってくるよぉ!!
(射精される感覚に、離れようと暴れるが、それも虚しい)
 ふぁ…あぐっ……中に…中にぃ……ああああ
 やぁああ、もぉ、動かないでぇ…動いちゃ駄目ぇ……
 くぅ…ううっ…また、また中にぃ…やぁ、嫌ぁ…
(力無く倒れ、床に伏せる)
 あ………
(自分を見下ろす教師が、再び覆い被ってくるのを見て)
 ひぃっ!! 許して! もぉ、許してぇ!! これ以上、出さないでぇ!!!
 うぅっ、あ……
(ガクガクと震えながら、股間から精液を垂れ流しながら、虚ろな目で天井を見上げている)
388名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:58:14 ID:???
「はっ!?
 私はまた理性を失って、何てことを!?
 しかし細川を放置していては、いずればれてしまう…
 こうなれば…」
意識が朦朧としている可南子を抱き上げると、教師は可南子を車に乗せる。
そして車が行き着いた先は、ブルーシートと段ボールの家が無数に並ぶ、
他に人通りのない寂しい橋の下。

「おーい、お前ら出て来い!!」
教師が呼びかけると汚らしい浮浪者が複数現れる。
「この娘を自由にしていいぞ。
 ただし世間には返さないようにな」
すると浮浪者たちは大喜びで可南子に襲いかかる。
浮浪者たちの腐った臭いを放つペニスが何度も可南子を犯す。
そして可南子は逃げることも適わず、浮浪者たちの子を宿すのであった。

【暴走してしまってすいませんでした(汗】
【時間で焦ったらこんなことに…】
【どうもお付き合いいただきありがとうございました】
389細川可南子 ◆YUMIKUiNAg :2007/08/08(水) 00:06:39 ID:???
【どーせならとことんやりましょう】
【他スレはパラレル設定ですしw】


【数年後】

公立校生徒A「ねえねえ、○○橋のホームレス知ってる?」
公立校生徒B「ああ、知ってる。たまり場なのよね、何とかならないかしら」
A「噂だと、あそこにボロボロのリリアンの制服着た女ホームレスがいるんだって」
B「なにそれ、気持ち悪ーい」
A「ホームレスにしては背が高くて、いつも赤ん坊抱いているんですって」
B「ふーん、子持ちなんだ」
A「なんでも、『…ユミ…ユミ』っていつも赤ん坊に話しかけてるんだって」



【念のために確認しておくと、これは本スレではリセットされますので】
【あくまで、パラレル物語】
【これはこれで面白かったです】
【こちらこそ、お付き合いありがとうございました】
【それでは、ごきげんよう】
390名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 21:53:21 ID:???
【では使用させていただきます】
【菜々ちゃん、改めてよろしくお願いします!!】

(他道場への遠征の帰り道。
(バスが混雑していて集団から一本遅れで
(俺と有馬は帰路についていた。
(そして何故か繁華街のバス停で有馬の引っ張り
(俺たちはバスを降りた。そして少し歩いていた…

有馬、実は俺……有馬のことが好きなんだ!!
(俺は突然の告白を有馬にした)
(心臓はバクバクで今にも爆発しそうだ)
有馬は俺のこと……どう思ってる?
俺と、付き合ってくれないか!?
391有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 21:59:22 ID:???
>>390
えっ!?
(突然の告白にびっくりする菜々)
先輩のことですか……そうですね、突然にしたりするところとか、好きですよ。
(でも元々思うところがあったのか、少し顔を赤らめてにっこりと微笑む)

【お待たせしました。遅くなってごめんなさい】
392名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 22:05:47 ID:???
>>391
ごくっ…!!
(好きですという有馬の笑顔がめちゃくちゃ可愛い!!)
(この笑顔を…俺だけのものにしたい…)
(そんな思春期真っ盛りの欲望が目を覚まして…)

あ、有馬……こっちに来てくれ!!
(胴着のままで、有馬を近くのラブホテルに連れ込んでしまう)

有馬……好きだから、SEXしたいんだ…!!
……いいか…?
(小柄な菜々が頭の中では裸になっていて)
(リビドー全開で菜々の手をぎゅっと握る)

【いえいえ、こちらこそ焦りまくりでご迷惑を…】
【菜々ちゃんとエッチできるなんてメチャ幸せです!!】
393有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 22:10:55 ID:???
>>392
なっ……もう、本当に突然ですね。
町中だっていうのに、なんて事言い出すんですか。
はぐれているとはいえ、誰かに聞かれたりでもしたらどうするんです。
(ど真ん中の言葉はさすがに真っ赤になるが、)
(握られた手を振りほどかないことが答えになっていた)

【そうまで言われるとプレッシャーが(汗】
394名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 22:16:22 ID:???
>>393
(エッチをw)邪魔する奴がいたら、俺がぶっ飛ばす。
有馬のこと、俺が守るから…。
(逃げる気配のないのを確認して、俺は有馬の手を強く握る)
(そして無言で手を引っ張って、ホテルの部屋に入る)

………有馬!!
(部屋に入るなり、俺は有馬を抱き締めた)
(有馬の甘い汗の匂いに股間は反応し、有馬に胴着越しに当たってしまう)

【と、とりあえず楽しくおかしくエッチする感じで(汗】
395有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 22:23:48 ID:???
>>394
ちょっ、ちょっと。
守るんじゃなくて、邪魔されたくないんじゃないの?
(少々あきれた様子で引っ張られる)

んっ、やだ、汗くさいのに……。
(汗の臭いを気にして腕の中で身じろぎする)
(それが当たっているモノを意識させて口を閉ざさせ)
……。
(これからいったいどうなるんだろうと、心配げに見上げる)

【そうゆう感じがするのが気楽で好きです】
396名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 22:29:13 ID:???
汗くさいのはお互い様だろ…?
(何ともフォローになってない台詞を吐いてしまう)

………。
(上目使いの有馬に俺の興奮は最高潮に達する)
(いつもこの目に俺はやられてたんだよなぁ…)
有馬……こっちで……!!
(待ち切れずに手を引いてベッドへと誘う)
(有馬をベッドに寝かすと帯を解いて胴着を脱がせ始める)

あむっ…ちゅっ……。
(緩んだ襟元から有馬の小振りな胸を揉みながら、唇を重ねる)
(啄むように、吸って、舌を入れて、舐め回すように、キスを重ねる)
397有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 22:38:22 ID:???
>>396
先輩、女の子は違うんです!
(少々怒ったのか手を伸ばして先輩の頬をつねる)

あんっ!
(ベッドに倒れ込んで可愛らしい声をだす菜々)
先輩、ずいぶん手慣れていますね。
やっぱり、先輩は初めてじゃないんですか?
(胴着だから男女の差が無く構造が分かっていて当たり前なのだが)
(この状況で考えが回らないのか、思いこんだことをつい聞いてしまう)

んっ……ちゅっ……んんっ……
(唇を奪われるまま目をつぶり、先輩の胴着を握りしめる)
(胸を揉まれるうちにスポーツブラがずれ、白いふくらみが襟元から見えてしまう)
398名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 22:46:39 ID:???
いてっ!!
……有馬ってやっぱツンデレ?
(などと思っていたことを口にしてみる)

あ、有馬……。
(腕の中で可愛らしい声で悲鳴を上げる有馬に興奮はさらに増す)
……は、初めてだけど……。
何か文句あるのか……?
……有馬も…初めてなんだよな?
(剣道の虫の有馬に限ってと思いながら念のため聞いてみる)

うっ…!!
(有馬の白い膨らみが見えて全部見たい思いに駆られる)
すまん、有馬…。
全部脱がせるからな…?
(そういって胴着をするすると脱がせる)
(以前、有馬の着替えを覗いた時とは別の興奮がそこにはあった)

…お、お、お、お…俺も…!!
(どうして良いのかわからず、とりあえず自分も全裸になってみる)
有馬っ!!
(怒張した勃起を生で有馬の前に晒してしまう)
399有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 23:00:29 ID:???
>>398
ツンデレ?何、それ?
(さすがに特殊な用語は知らないようだ)
こうゆうのって、汗を流してからじゃないの?

文句はないですけど、手慣れているからそう思っただけです。
私、これでもいわゆるお嬢様学校に通っているんです。
そんな事言わせないでください。
(直接には答えないが、暗喩に初めてだと匂わせて)

えっ、ええ。
(胴着を脱がされて白いブラとショーツだけになる)
(ブラの肩ひもがずれ、カップを押さえるように腕で隠す)
……。
(すごい興奮している様子に戸惑いつつも、興味深げに先輩を見つめ)

あっ!
(ソレを見て思わず声を上げてしまう)
そ、それって、全然違う……。
(物心付いた頃から風呂も姉と入っていた菜々は大人のペニスを)
(しかも勃起したモノは見た事がない)
(保健体育の教科書の絵とは違いすぎて目を丸くする)
400名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:07:43 ID:???
汗流してっていうか、一緒にお風呂っていうか…。
すまん、有馬……。
俺、もう我慢とかできなさそうだし……。
(猛りを静めないとどうしようもない勃起に焦り気味)

お嬢様でも…そういうことしてる娘はいるだろ?
有馬も……今からするんだしさ……俺と……。
(有馬の処女を奪うという鼻血モノの展開に)
(何とか理性を働かせて我慢しながら)
えっ!?
(勃起したナニを凝視されて、思わずナニばビクンと震える)

……有馬が良かったらさ、口で咥えてみてくれないか…?
(エロ本でしか見たことのないフェラチオを体験してみたくて頼んでみる)
401有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 23:22:47 ID:???
>>400
まあ、我慢できなさそうなのは、先輩の顔を見ていればよく分かりますけど……。

さあ、学校ではあまりそうゆう話は聞きませんけど。
まだ道場の女子部の方がそうゆう話は出ますね。
そもそも、私、まだ中学生ですから……あ、動いた。
(ビクンと震えたペニスをみて、思わず口にしてしまう)

え……?
口で?それを?
何でそんなことしなくちゃいけないんですか。
だって、それってアレも出るんですよね。
そんなバッチイの、嫌です。
(フェラチオの行為自体を知らないのでキッパリ断る)

【今夜の限度としては0時前後です】
【元から夜は弱いんですけど、現在絶賛夏バテ中なので】
402名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:31:08 ID:???
そ、そうか……。
じゃあ有馬がクラスで1番かも……なんてな。
(有馬が年下なのを思い出して、少し罪悪感を感じる)
(でも同意の上での行為ならばと意を決する!!)

フェラチオって言うんだ…。
男のこれを…女が口で咥えるんだ……。
舐めたり、キスしたり、精子を飲んだりとか……。
エロ本のアンケートだと、エッチでは普通にするらしけど……。
嫌か……?
こんなこと頼めるの……有馬しかいないんだ……。
(どこか寂しげな感じでもう一度お願いする)
(勃起は自信満々に反り返ったままではあるが…)

【じゃあ0時で凍結な感じかな?】
【明日の晩は続きできそう?】
【菜々ちゃんの空いてる日を教えてもらえますか?】
403有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 23:40:34 ID:???
>>402
実際に一番かどうかなんて、確認なんかできないですけど。
もし学校にしれたら退学もののことをしているんだ、私は。
(実感がありすぎて受け止めきれていない感じでぽつりと)

フェラチオ?
そんなこと普通にするの?
というか、先輩って、やっぱりエッチな本を読んでいるんだ。
(と、つい変なとこに気が行ってしまったり)
う〜、私しか居ないって言われても。
居れば居たで渡し的にも問題だけど……。
(かなり悩んで)
なら、シャワーを浴びてきてください。
それも我慢できないって言うなら、私も一緒にシャワーを浴びますから。

【明日の夜は大丈夫ですよ。その次は来週火曜の夜になります】
404名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:46:22 ID:???
【明日の晩は何時から来られるかな?】
【こっちはそれに合わせられるからさ】
405有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 23:47:32 ID:???
>>404
【明日なら早くて8時半頃です。9時なら確実】
【あ、トリップをお願いします】
406 ◆2LzfPyvptU :2007/08/09(木) 23:49:44 ID:???
【了解、じゃあ9時には待機しているからね?】
【菜々ちゃんとのエッチ本番、楽しみにしていますのでw】
【ではちょっと早いけど今夜はこの辺で…】
【おやすみなさいーい!!】
407有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/09(木) 23:51:09 ID:???
>>406
【あ、一応避難所で待っていますね。ここが使われている可能性もあるから】
【では、ごきげんよう。おやすみなさい】
【スレをお返しします】
408有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 20:55:35 ID:???
【ごきげんよう、スレをお借りします】
409 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 20:56:58 ID:???
好きな者同士がエッチして何が悪いんだろうな?
そりゃ、責任とかはあるだろうけど……。
でも、俺は絶対に有馬を守るから!!
(有馬の肩をしっかり掴んで宣言する)

俺だってエロ本くらい読むさ……。
でも、頭の中ではいつも有馬に置き換えてたけど……(ぼそ

(一緒にシャワーなんて言い出す有馬にちょっと驚き)
んじゃ、一緒にシャワーに決定!!
一度言った以上、取り消しはきかないからな!!
(そう言って有馬に下着を脱ぐようにせかす)
(よーし、お風呂であわあわHだw)
410有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 21:05:52 ID:???
>>409
私のことを守ってくれるのなら、それなりの守り方をしてくださいよね。
先輩って、せっかちなんですもの。
それはそれで楽しくで好きなところでもあるけれど、ちょっと心配だし。
(学校はもちろんのこと、家族にばれたらもっと大変だろうな、と思いつつ)

私のこと、そんな風に見ていたんだ。
もしかして、着替えとか覗いていたりしていないですよね?
(複雑だけど、そんなに悪い気はしないかなと思う菜々)
(何とはなしに、事実を指摘してみたり)

もう。はいはい、分かりました。
そんなに急かさないでください。
(背中を向けて下着を脱ぎ、綺麗に折りたたんで脱がされた服の下に隠す)
(そして、胸と股間を手で隠しながら先輩の方を向く)

【では、今日もよろしくお願いします】
411 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 21:11:46 ID:???
俺がえっち…?
あ、せっかちかw
大丈夫だって、学校にも師匠にもバレるわけないし。
(楽観的なことを言って有馬の手を俺は握る)

お互い裸になったところで風呂に行くか?
洗いっこするからな?
(勃起をそそり立たせ、有馬の手に勃起を握らせる)
(そして握らせたままで風呂に移動する)

……着替えを覗いて、師匠に叱られたことなら一回だけ…。
(などと移動しながら覗きをしていたことを告白)

【よろしくー!!】
412有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 21:21:52 ID:???
>>411
エッチも間違いではないと思います。
逆にばらしてしまうこともあるかもしれませんよ?
もしも先輩が私の体だけが目当てだったりしたら。
この状況だと、十分そう取れますし。
(手を握り替えしつつも、もしそうだったら只では済まさないと釘を刺す)

ええっ。洗いっこって、そこまでするんですか?
まあ、いいですけど、先輩に洗われたら肌に傷付けられそう。
(さりげなく酷いことを言うが、それもある意味信頼している証)

……やっぱり覗いたことあったんだ。
先輩のエッチ。
(先輩の脇腹をつねる)

(浴室に入って)
思ったより広いんだ。
やっぱり二人で入ることを想定しているのかな?
(物珍しそうに中を見回す)
413 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 21:33:30 ID:???
体目当て…?
ヤ、ヤリたい盛りなんだからそう取られるのも仕方ないけど…。
……じゃあ、有馬が俺なしじゃ生きていけない体にしてやるw
なんてな。
(エッチな笑顔で有馬の首筋にキスをする)

(そして浴室にて)
二人でって言うか、風呂でエッチするのも想定されてるんだろうな。
有馬、ここをしっかり洗ってくれよ?
(握らせた勃起をビクンと震わせる)
有馬の中に入るところなんだからさ…?
(耳元で囁き、有馬の腰を優しく撫でる)
414有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 21:42:31 ID:???
>>413
やだぁ。先輩、その言い方ってオジサンくさいですよ。
どうせなら、もっと格好良いことを言ってください。
(首筋へのキスに、くすぐったそうにコロコロと笑う)

お風呂場でも?
ふうん、色々と考えられているんだ。
あっ……やっ、すごい……なんか、硬いゴムみたい。
(握らされたペニスの感触にびっくりする)
人の体のはずなのに、そうじゃないみたい。
これが、私の中に……うそ、本当に入るの?
でも、入るんだよね……なんか、すごいな……。
ねえ。これ、どう洗えばいいの?
(手が離せずに握ったまま、先輩を見上げて)
415 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 21:52:05 ID:???
つまり有馬は…菜々は俺のものだってことさ。
(胸板に菜々の頭を抱き寄せて頭を撫でてやる)

あぁ、菜々の中に入ったら…多分もっと大きくなると思う。
実はさ、今日の機会…ずっと狙ってたんだ。
だから溜まりまくってる…。
……この意味がわかるか?
(薄笑いを浮かべながらボディソープを取って菜々の手につける)

敏感なところだから優しく洗ってくれ。
カリの部分とか、尿道口もしっかりな?
(椅子に座って大股開きで菜々に股間を洗うよう頼む)
416有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 22:06:45 ID:???
>>415
私は先輩のもの、か……。
いちおう、合格点を上げます。
(抱き寄せられて、まだ洗う前の先輩の体臭を強く意識する)
(臭くはあるが、言葉の相乗効果でそんな嫌とは思えず)

もっと?
(さらに大きくなると言われて、少し顔に怯えが見えるが)
……知らないっ。
(たまっている、という次の言葉に顔を赤らめてボディソープを泡立てる)

その、出るところは分かるけど、カリって何?
カリフラワーのこと?あ、ここの事か。
(先輩の足の間にペタリと座り込み、泡立てたボディソープをペニスになすりつける)
(優しくと言われたので、羽根で撫でるくらいの感じで先端から根本まで指を行き来させる)
あ、本当。さっきより大きくなってきてる。
(ペニスに気を取られて、小ぶりな乳房や股間の淡い陰りが隠されずによく見える)
417 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 22:21:37 ID:???
ふふっ、安心しろ。
溜まってるのは菜々の中に全部出してやるからさ。
……あ、ぶっかけたり、飲んだりってのもありだけど…。
(跪いてペニスを洗う菜々の姿に性欲を持て余しまくる)

んじゃ、俺も洗ってやるか。
(手にボディソープをつけて泡立てると、手を伸ばして)
(菜々の首筋から肩甲骨、腕への順に上から下に洗って行く)

……えへへ。
このぷにぷにが気持ち良いな…。
(と菜々の小さな膨らみを指先で弄ぶ)
418有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 22:29:42 ID:???
>>417
そう言われる方が逆に安心じゃないのだけれど。
(既に今日は大丈夫なはずと計算はしていたが、)
(先輩の勢いだと勢いだけで妊娠させられてしまいそうな気がしてしまう菜々)
あ、そっちは遠慮させて頂きます。
先輩が先に見本で飲んでみるならやっても良いですけど。
(きっと無理であろう条件を突きつけてみて反応を見てみる)

あ……先輩の手って、やっぱりごっつい。
(自分とは違う男の手の感触に改めて胸をドキドキさせ)
んっ……あ、大丈夫?
(手が胸まで来た時に、思わず強くペニスを握ってしまい、心配そうに先輩の顔を見る)
419 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 22:36:21 ID:???
男に自分の精子を飲めって、どんだけ〜!?
(などと、ちょっとふざけてみてw)
じゃあ、菜々に全部中出し決定だな?
(御愁傷様、と頭をポンポンと撫でる)

うぐぅ……。
って、そんなに心配しなくても平気だって。
玉の方ならまだしも、竿なら多少は…な?
それよりも段々と我慢できなくなってきたかも…。
さっさと洗って、ベッドで菜々を愛したい…。
(菜々の髪に鼻を近づけて、匂いを嗅ぐ)
420有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 22:46:13 ID:???
>>419
いいもん。
いざという時はちゃんと先輩に婿に入って貰うから。
(最終的に行き着くところはそこで、つい口にしてしまう)

よかった。下のは本当に急所なんだよね。
(興味をそそられて陰嚢もそっと撫でてみて)
あ、シャワーを浴びてないんだから臭いを嗅いじゃ駄目。
そうしたければ遊んでいないでさっさと洗うこと。
(先輩から離れて、自分で自分の体を洗い始める)
(胸は触られてしまったが、下の方までは恥ずかしいと思う菜々だった)
421 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 22:55:17 ID:???
婿ってことは師匠がお義父さんに……。
(想像してみても余り実感がわかない)
とにかく、婿になるなら中出しして良いんだな?
(ニンマリとした笑みで菜々の発言の揚げ足を取る)

んじゃ、さっさと洗うか。
(遊びはストップしてお互いに自分の髪や体を洗い始める)
(そして泡をシャワーで流し終えると菜々をお姫様抱っこする)

菜々、ベッドで愛してやるからな。
(そんなことを言って浴室からベッドへ移動する)
422有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 23:07:42 ID:???
>>421
どうせ駄目って言っても、先輩はせっかちだからしちゃうんでしょ。
なんか、婿になるどころか殺されちゃうんじゃないかって気がしてきちゃった。
(はぁぁ、とため息をつく菜々)
(何となく大変な人と付き合うことになってしまったのでは、と思ってしまう)

やっ、危ない!
そんなことしなくても、自分で歩くからって、もう。
(お姫様抱っこが恥ずかしくて抵抗するが、そのまま運ばれてしまい)
先輩のことだから、そのままお風呂場ではじめるかと思った。
先輩にもちゃんと気配りというのがあるんだ。
(恥ずかしいのでちょっと嫌みを言ってみたり)
423 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 23:08:56 ID:???
【すいません、睡魔が来てしまいました…】
【凍結して続きを火曜日?の晩にお願いして宜しいですか?】
424有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 23:11:17 ID:???
>>423
【実は私もちょっと疲れが……】
【火曜日の夜9時にまた避難所集合という事で】
425 ◆2LzfPyvptU :2007/08/10(金) 23:13:11 ID:???
【ではその時間にお待ちしております】
【今夜はおやすみなさいノシ】
426有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/10(金) 23:13:49 ID:???
>>425
【はい、ごきげんよう】
【スレをお返しします】
427古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/12(日) 00:02:44 ID:???
【スレをお借りしますです】
【さっそく始めさせてもらうですよ、名無し、ヨロシクなのです♪】


(放課後の静まりかえった校舎、誰もいないはずのその廊下に、一人の少女がいた)
(黒髪の特徴的なその少女は何故か、頭に猫耳・さらに首輪という異様な格好で)
(きょろきょろと廊下を見回しながら歩いている)

みぃ…みつからないのです…
困ったのです。見つからないと…帰れないのですよ…?

(いろんなところを覗きこんでは溜息をつく少女、どうやら何か探し物をしているらしい…)
(吊りスカートからは御丁寧に長い尻尾まで覗いていて)
(身をかがめて何かを探すたび、小さなお尻の上でその尻尾がゆれる)
428支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/12(日) 00:12:24 ID:???
>>427
【同じくスレを借りる】
【こちらこそよろしくお願いする】

ふぁー…あー、まさかこんな時間になるまで寝てるとは…
誰かが起こしてくれても良いと思うけど、まさか誰も起こしてくれないなんてな…
(軽く欠伸をしながら一人の少年が廊下を歩く)
(すると、廊下でキョロキョロと何かを探している人影に気付き)
あっ?何してんだこんなとこで。捜し物か?
(気になるとそれを確かめてみたくなるのが好奇心と言うもので、様子を窺うようにしながら人影に近づいていく)
(そして、近づくにつれてその姿に違和感を感じだす)
…なんだあの格好…趣味か何かの罰ゲームか?
おーい、そんなに必死に何を探してるんだ?
(が、少し疑問に思っただけで、捜し物をしている少女に声をかける)
429古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/12(日) 00:20:43 ID:???
(消火器の裏を覗きこんでいたところに不意に後ろから声をかけられ、おどろきを隠せない顔で振り返る)
…なんだ、支倉ですか、驚かせないで下さいなのです。
なんでこんな時間まで学校にいるのですか?…不良なのですよ。
(少女に自分の不自然な格好を恥じる様子は少しもなく)
(明らかに年上の少年にも物怖じしない口を聞く)

僕は、この鍵を探しているのです…
(と、自分の首の首輪を示す)
(その赤い首輪には、鈴と一緒に小さな南京錠がついていて)
…いつもの罰ゲームなのですよ。
今日は意地悪な事に、この首輪の鍵が校舎のどこかに隠されてしまったのです。
見つけずに帰ったら…沙都子に馬鹿にされてしまうのですよ。
そうだ、支倉はどこかで見ませんでしたか…?
430支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/12(日) 00:31:39 ID:???
>>429
別に驚かせるつもりはなかったんだがな。
授業中からずっと寝てたら、誰も起こしてくれなくてこんな時間に…って言ったら古手は笑うか?
(呆れるように肩を竦めながら問に答える)
ああ、なるほど。罰ゲームね。まったくおまえらも飽きないよなぁ。
まぁ見てる分には楽しいから良いんだけどさ。
(首輪に付いている南京錠を見てから、罰ゲームという言葉に納得したように頷き)
っていうか、一口に校舎って言ったってこいつの鍵を探すには広すぎるだろ?
…仕方ねぇ、ここで会ったのも何かの縁かもな…探すの手伝ってやるよ。
って、あー……そういえばここに来る途中の廊下で何かキラキラした物を見た気がするな…
あれがそれの鍵だったか…?
(どこかで見なかったかと聞かれ、ふと途中の廊下で見たキラキラした何かのことを思い出す)
431古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/12(日) 00:42:21 ID:???
>>430
授業中からずっと?…支倉は呑気なのです。僕でなくても笑っちゃうですよ?
(にこお、と可愛らしい笑顔を少年に向け)
…そうなのです、広すぎるのです。
これが僕たちの罰ゲームの恐ろしいところなのですよ…
(おどけて怖い顔をしてみせる)

…手伝ってくれるですか?
みぃ、人の手を借りるのは卑怯と部活メンバーには言われるかもしれませんが、
これも立派な策のうちなのです♪
支倉、ありがとうなのです!
(自分の可愛さを知っているかのように首を傾げて言う)
…キラキラしたものを見たですか?
さすが、目敏いのです!貧乏根性の為せる技なのですよ!
それはどこですか?
(少年の服の裾を掴みせかす)
432支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/12(日) 00:55:15 ID:???
>>431
昨日つい深夜番組に夢中になってな。おかげでほとんど寝てなくて…
今日は朝からほとんど寝てばっかだった気がする。
だな、巻き込まれないことを祈るさ。
さすがに困ってる奴の横を素通りってほど冷たい人間じゃないんでな。
卑怯だとか言われたら、勝手に手伝われたとでも言っとけば良いだろ?断られても手伝う気だしな。
うっ……
(狙ったかのような動きと、猫耳に首輪という普段とは違う格好のコンビにチラッと目を背ける)
……あながち否定できないからそういうことを言うのは止めてくれ、泣きたくなる…
確か俺の教室を出てすぐだったから…こっちだな。行くぞ。
(梨花の言葉に軽く落ち込みながらも、服の裾を掴む梨花の手を掴み)
(少し早足で自分の教室の方へと歩き出す)
433古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/12(日) 01:12:16 ID:???
>>432
学校へは寝に来ているですか?…支倉は本当に悪い猫さんですね。
しかもびんぼーな猫さんなのです。
(年上の少年をからかってその反応を楽しむ少女の笑顔は外見上あくまでも無垢)
…そっちですか?みぃ、たしかにそっちはまだ探していないのです。
(少年に手を引かれ、ぱたぱたとそのあとを追う)
(と、古びた消火栓の影にキラリと光る物を見つけ、少年の手を振り解きそれにかけ寄る)
…でかしたのです支倉、お手柄なのです!
(少女の手には小さな鍵が握られていた)
部活だと思って裏を読みすぎたのです。こんな単純な場所にあったのですね。
支倉はビンボー猫さんから鼻のいい犬さんに格上げなのですよ〜☆

助かったのです支倉、これでおうちに帰れるですよ。
…でもその前に、お手柄の犬さんにごほうびをあげなければいけないのです。
…お礼とも言うですが。支倉は今日、時間は大丈夫ですか…?


【今日のところはこんな感じの導入だけで締めさせてくださいです】
【僕は、次は明日夜九時に来れるですよ。支倉はどうですか?】
434支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/12(日) 01:19:32 ID:???
【んっ、了解した。では再開時はこちらから書き出すとしよう】
【時間の方はこちらもその時間で大丈夫だ】
【ただ、もしかするといくらか遅くなるかもしれないので、その場合は先に連絡を入れるようにする】
435古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/12(日) 01:24:47 ID:???
【了解なのです。一応待ち合わせの方で合流、でいいですかね?】
【僕ももし遅れる事があれば一言置いておくです】
【ではまた明日ですね♪したいこと、させたいこと、いっぱい考えておいてくださいです☆】
【…お休みなさいなのです。】

【ひとまずスレをお返ししますです】
436支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/12(日) 01:28:22 ID:???
【わかった。では、9時頃に待ち合わせスレで待ち合わせてからということで】
【ああ、色々と期待して明日を楽しみに待つとしよう】
【おやすみ、良い夢が見れると良いな】
【ではスレをお返しする】
437支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/12(日) 23:34:18 ID:???
【スレを借りる】
【では、改めてよろしくお願いする】

>>433
今回は偶々だ。普段は真面目に…とは言えないが、五回に二回くらいは真面目に授業を受けてるぞ?
それに、猫というなら古手の方だろ?
(自分をからかう無垢な少女が身に付けている猫耳と首輪に視線を向ける)
まぁ、鍵かどうかちゃんと確認した訳じゃないから自信があるとは言えないけどな。
…おっ?それで良かったのか?なら、おめでとう、だな。
さすがに探すのに時間がかかるようなとこには隠さず、簡単に目につく場所にあったんだな。
…あまり遅くならないようにって配慮なんだろうな、多分。
ははっ、それはかなりの格上げだな。至極光栄であります、ってか。
(鍵を見つけ喜ぶ梨花を見て笑みを浮かべながら、恭しげに礼をする)
んっ、時間か?まぁ今更急いだって何にもならないうえに、元々特に用事は無いしな。全然大丈夫だぞ?
っても、お礼って言ったって何をしてくれる気だ?
(お礼をしたいと言うのを無下に断るのも悪いと思い、それを受けることにするがその内容が気になり訊ねる)
438古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/12(日) 23:43:02 ID:???
【スレをお借りしますです】
【今日もヨロシクなのです♪】

>>437
配慮ですかね?
僕には、見当はずれな所を探してる僕を想像して笑ってるヒトたちの顔が目に浮かぶですよ…
(小さな鍵をぎゅっと握り締める)
みぃ、時間をくれるですか?
僕は借りを作りたくないのです。受けた恩はその日のうちに返すですよ?
お礼…くすくす、それは見てのお楽しみ、なのです♪
(いたずらっ子の目で少年を見つめる)
でも、誰もいないとは言え、ここはちょっとまずいのです。こっちですよ♪
(と、少年の手をとって教室の中に導き、入るとぱたんとドアを締める)
…支倉、ちょっとの間だけ、あっちを向いていてもらえますか…?
(しんという音がしそうなほどに静かな二人っきりの教室)
(傾きかけた日に照らされながら、少年を試すように言う)
439支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/12(日) 23:55:55 ID:???
>>438
…あー…古手がそう言うならそうなのかもな。
さすがに古手の方が俺よりもあいつらを知ってるわけだもんな。
……って言うか、古手を困らせて喜ぶだとか、かなり性格歪んでないか…?
ああ、古手に付き合うぞ。
なにせ俺はビンボー猫だからな、貰えるものは基本的に貰っておく性格だぞ。
(苦笑を浮かべながら答える)
見てのお楽しみ、ね。まっ、何かは知らないけど、精々期待させてもらうとするかな。
あっ?他の誰かに見られたりしたらヤバいもんなのか?
(梨花の行動に首を傾げながらもおとなしく従い教室へと入る)
あっちを?…まぁ、別に良いけどな…
(特に考えもせず言われた通りに梨花に背中を向ける)
……っつか、ただのお礼になんでこんなことしなきゃならねぇんだ?
わざわざ教室で二人っきりになって、少しの間見るなって…………はっ、まさかな。
(その間に改めて今の状況を省み、ある事を想像するがそんなことあるわけないと即座に否定する)
440古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 00:04:52 ID:???
>>439
歪んでいるのは、部活内ではお互いさまなのですよ♪
僕も沙都子を困らせるのは第好きなのです。
ともかく…くすくす、ビンボー猫さん、ちょっとの間のガマンなのですよ?
(そう笑い、少年が背を向けたのを確認すると、自分の洋服に手をかける)
(静かな教室に、ぱさっ、ぱさっと衣擦れの音が響く)

…いいですよ、こっちを向いて。

(振り向いた少年の前には、猫耳と首輪はそのままに、スクール水着姿の梨花が立っていた)
じゃーんなのです。この水着を含め罰ゲームだったのですよ。
そのまま帰るのは流石に恥かしかったので上に服を着たですが、支倉には特別に見せてあげるです。
…くすっ。何を期待してたですか?
まさか僕がここではだかんぼになるなんて、思ってませんでしたか…?
(くすくすとからかうように笑う)
441支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 00:20:23 ID:???
>>440
いや、俺が言いたいのは、見た目だとかを考えてって意味なんだが…
おまえらが納得し合ってるんなら何を言っても関係ないか。
はいはい、って猫ってあんまり我慢とかしない気が…っ…
(ふと思ったことを呟いていると、背後から服を脱ぐような衣擦れの音が聞こえビクリと身体を震わせる)
…お、おい、古手…まさか……
(自分の予想が現実になったのかとビクビクしながらも、やはりそこは男の子)
(許可が出るとゆっくりと振り返り)
……あっ?……すくーる、みずぎ…?
(梨花の姿を見て、がっかりしたのか安堵したのか微妙な表情を浮かべ見たままを言葉にする)
…うっ、あっ…そ、それは……し、仕方ないだろ…状況が状況だったんだから…
(梨花のからかうような笑みに耳まで真っ赤になりそっぽを向く)
442古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 00:30:28 ID:???
>>441
(真っ赤になった少年を嬉しそうに覗きこむ)
くすくす、正直なのですね。残念でした、なのです♪
でも、これはこれで何も着てないよりむしろグーなヒトもいると聞いたですよ?
(手を丸めてにゃんこのポーズをして見せる)
…みぃ。なんだか反応が薄いのです。
(首を傾げてみたりお尻を突き出してみたり)
(色んなポーズをとりながらいちいち目を見て反応をみる)
すくみずねこみみびじょうじょに、くらくら〜なのではないですか?
…もしかして支倉は、ブルマー派でしたか…
443支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 00:44:43 ID:???
>>442
ううぅっ…純情な少年の心を踏みにじられた気分だ…この小悪魔め……
(そう言いながらも視線はチラチラと梨花へと移り)
確かにそういう奴もいるらしいが…古手は俺がそんなタイプだと思ったわけか?くっ…
(からかっているだけと知りつつも、美少女が普段は見せない格好で取るにゃんこのポーズに思わず鼻を押さえそうになる)
…頼むから反応を期待しないでくれ…正直、今はいっぱいいっぱいだ…
(梨花の取る様々なポーズに、頬を染めたり視線を反らしたりを繰り返しつつもそれを止めるようなことはしない)
……お前なぁ…あー、もう…一言言っておくぞ?
俺はブルマとスク水ならスク水の方が……じゃなくてだな。
古手が可愛すぎて、どう反応すれば良いか困ってるんだよ……
(なるべく梨花の顔を見ないようにして今の気持ちを白状する)
444古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 01:00:54 ID:???
>>443
小悪魔なんて、褒めすぎなのですよ。
あれ?支倉はそんなタイプではなかったですか?意外なのです♪
(笑みが「にこにこ」から「にやにや」に変り)
(くるくると変えるポーズもだんだん遠慮がなくなってくる)
(華奢なボディーラインを強調して身体をひねり、ふりふりと尻尾のついたお尻を振って見せる)
可愛すぎて…くすくす、そうやって照れてる支倉も可愛いのです。
でも、これはお礼なのですよ?
支倉が見てくれないなら、僕もこんな寒い格好をする意味は無いのです。
…支倉は喜んでくれないですか…にゃー?
(とってつけたような猫語で)
(机に手をついて、お尻を少年に突き出して見せて)
(振り返った顔の表情は、少女に似合わぬ色気を帯びている)
もっと素直に反応して…もっと見て…いいのですよ?

445支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 01:15:19 ID:???
>>444
褒めたつもりは一切無いんだけどな…
…違うって言ってもどうせ信じやしないだろうな…あぁ、あぁ、そうだよ。俺はそんなタイプだよ。
(にやにやとした笑みに悔しさを感じるが、開き直ったことでさっきよりはじっくりと見つめるようになる)
あー、もう…お礼だって話なのになんでこんなにからかわれなきゃいけないんだか…
……喜んでないなら、さっさとこんなこと辞めさせるさ。
まったく大したお礼だよ、ホントに…
っ……あー、もう、ったく……悪いのは古手だからな…
古手がそんなに可愛すぎるから悪いんだからな……
(振り返った表情に女としての色気を感じると、吐き捨てるように呟いてから、背中からギュッと梨花を抱き締める)
446古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 01:34:10 ID:???
>>445
認めたですね♪これで支倉は立派な変態さんなのです。
(勝ち誇るように笑い、強くなった視線を喜ぶようにお尻を振って)
…喜んでるですか?だったらもう少しうれしそうな顔を…みぃ。
(身体に腕が回されて、背中に体温を感じる)
(少し驚いた表情を見せるが、すぐにそれはまた意地悪げな笑みに戻る)
…支倉は本当に変態さんなのですね。
スクール水着の女の子に抱きついたりして、もう言い逃れ出来ないくらいの変態さんなのです。
(男に襲われかけているわりには、平然とした態度を崩さない)
責任転嫁はいいのです…ここからどうするのですか、変態さん?
…お礼なのです、いたずらくらいならさせてあげるですよ?僕も興味はなくは無いのです。
(と言いながら自分もいたずらをするようにスクール水着のお尻を少年の身体にすり付ける)



【ごめんなさいなのです、今日もリミットなのです】
【明日また会ってもらえるですか…?】
447支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 01:42:41 ID:???
【っと…ああ、了解した】
【では次もこちらから再開させてもらうことにしよう】
【こちらも続きは明日でも大丈夫だ】
【とはいえ、明日は所用が出来るかもしれないので、その時はその旨を待ち合わせスレの方で伝えるとしよう】
448古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 01:46:36 ID:???
>>447
【何度もありがとうなのです♪】
【僕も明日何もなければ九時に来れるはずですが…伝言版はチェックしておくです】
【それでは、今日もおつかれさま、お休みなさい、なのです。】

【スレをお返しします】
449支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 01:57:40 ID:???
>>448
【なに、こちらも楽しいからな。楽しいことは何度も味わいたくなるものだろう?】
【ああ、連絡しなければならない場合、出来るだけ時間ギリギリにならないよう気をつけよう】
【そっちこそお疲れ様だ。良い夢を見てくれ】

【ではスレをお返しする】
450支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 21:22:02 ID:???
【今日もスレを借りるぞ】
【では、本日もよろしくお願いする】

>>446
おいおい、認めはしたが変態扱いは止めてくれ。
しかも、立派なとか言うんじゃない。
(変態扱いされるのが悔しくて、出来る限り揺れるお尻を見ないように意識する)
嬉しそうな顔なんてちょっと出来そうにないから、これで我慢してくれ…
っつか、あー……こんなことしてたら変態だって言われても否定できるわけないよな…
(抱き締めた手を離さないままボソッと呟く)
ここからどうするって……どうするかな…
(抱き締めてしまったもののその先は何も考えておらず、どうしようかと考える)
あっ?……えっと、イタズラっていうのは…こういうこととかか…?
(お尻をすり付けられるのとほとんど同時に、ツンッと水着越しに胸に触れる)
451古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 21:32:21 ID:???
【スレを借りますです、こちらこそよろしくなのです♪】

>>450
変態さんじゃないですか?
ねこみみのおんなのこにドキドキするのは変態さんくらいなのですよ。
…ついでに、こんな格好をしている僕も、変態さんなのです♪
(その言葉にどれだけの意味があるのか、ちょっと読めないような笑みを浮かべる)
…み…っ
(水着ごしに胸に指が触れた瞬間体がビクンとはね、すりつけたお尻も強く少年を擦る)
みぃ、そうです、そういうのがイタズラなのです。
…それとも、僕が支倉にイタズラするほうがお礼になるですかね?
(小さなお尻は少年の股間を探り当てて、そこに執拗にすりつけられる)
452支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 21:42:11 ID:???
>>451
どちらかというと俺の場合、猫耳の女の子にというより、猫耳の古手にドキドキしてるわけなんだがな…
…古手まで変態って……古手のそれは罰ゲームじゃなかったのか?
(疑問に思いながら梨花の表情を窺う)
んっ…やっぱり恥ずかしかったりくすぐったかったりするのか…?
(お尻をすり付けられる度に、股間のモノが大きくなるのを感じるが、極力気にしないようにする)
……はぁっ、許可したのは古手だからな?
イタズラが行きすぎても勘弁してくれよ…
って、古手が俺にって……
453古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 21:53:43 ID:???
>>452
くすくす、罰ゲームですよ?
でも、だんだん楽しくなってきたのです♪…支倉の変態が伝染ったのですよ?
(少年顔を覗き返し、目を見て言う)
…んっ、恥かしいともくすぐったいとも違うですね、僕の知らない感覚なのです。
だから僕は興味があるのです。
(お尻に感じる感触が少しずつ変わっていることも気付いていて)
…支倉はどうなのですか?
支倉のおちんぽが固くなってきてるですよ?
男性は興奮するとと聞きましたですよ?
…猫耳にお尻をすり付けられて興奮したですか?くすくす、イタズラのしがいのある変態さんです♪
(くるっと身体の向きを変えると、手をついていた机の上に座って)
(足を開き、少年の身体を脚で挟むようにして自分の股間を押し付ける)
ほらほら♪…興奮するですか?
(あくまでも無邪気笑みを浮かべたまま少年をみる)
454支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 22:06:43 ID:???
>>453
だんだん楽しくなってって…
変態が伝染るなんて話は聞いたことないぞ…
(口ではそう言うものの、梨花の視線にいたたまれず視線を反らす)
なるほど、古手は単純に好奇心から興味があるってわけか…
まぁそれは良いんだが…そろそろそうやって擦り付けてくるのを止めてくれないか…?
わかってるとは思うが、色々とヤバい状態にだな……
(さすがに明らかに勃起しているとわかるくらいになると、それを無視するわけにもいかず梨花に声をかける)
ぐぅっ…おまえなぁ…そうやって直球で言わなくても良いだろうが……
…そんなもん、聞かなくてもわかるだろうが…
って、お、おい…古手…?何を……
(梨花が体勢を変えるのを呆気にとられながら見ているうちにその脚で挟まれ、動きを制限され)
……興奮してるかどうかはお前が確認してみろよ…
(顔を赤くしたまま梨花の手を取り、自分の股間へと触れさせ興奮しているかどうかを確認させる)
455古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 22:21:16 ID:???
>>454
(手を股間へと導かれ、服ごしの妙な感触を指先に感じる)
…みぃ。かたいのです。それに、上を向いてるですか?
これが興奮してる証なのですか、男の子は分からないのです。
(少し顔をしかめながら、遠慮なしにまさぐる)
…触るだけではわから無いのです。…見てもいいですか?いいですよね?
(答えを待たず、脚で捕まえたままの少年のズボンの前をあけて、それを取り出してしまう)
…変なの、なのです。…おちんぽは、可愛くないのです…
(相変わらず顔はしかめたままだが、目はそれをじっと見つめ、頬も少し赤らむ)
でも、これはまだ興奮してると中なのですよね?興奮しきると、おちんぽはせーしを出すのです。
…僕は、それが見て見たいです。
(足に力を入れ、少年のペニスと自分の水着の股布をぴったりと合わせる)
どんなイタズラをすれば、それが見れるのですか?
456支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 22:38:05 ID:???
>>455
うぁっ…んっ…興奮してくると固くなって反り返ってくるもんなんだよ…
お、おいっ…もうちょっとゆっくり…んんっ…!
(遠慮なくまさぐられ、その手の中でビクビクとソレが震える)
はっ?見ても良いかって……あっ、おいっ、ちょっと待て…
さすがにそれは心の準備が…あっ……
(一瞬梨花の言葉の意味がわからず反応が遅れ、ろくに反応が出来ないままペニスを露出させられる)
……さすがにこれを可愛いだなんて言う奴はあまりいないな…
…そんなにじろじろ見ないでくれ……
(じっとペニスへと向けられた視線に恥ずかしそうにソレを手で隠そうとする)
…なっ…精子を出すって、射精が見たいってことか……
それが見たいなら、興奮だけじゃなくて気持ち良くなる必要も…って、待て…なんでお前はそんなに遠慮なく進めようとするんだ。
(さすがに梨花の肩を掴み、一旦行動を止めさせる)
457古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 22:53:37 ID:???
>>456
みぃ。コレはぴくぴくするのですね。…ちょっとだけ可愛いのです。
(自分の秘所と布一枚だけ隔てたソレに遠慮のない視線を注ぐ)
(肩を掴まれるときょとんとした表情を見せる)
み?だめなのですか?
男の子のおちんぽは、女の子のココが好きと聞きましたです。
遠慮なんかいらないとおもったのですが。支倉は…嫌いなのですか?
(少年からいったん身体を離すと、机の上に座ったまま足をM字に開き)
(少年のソレに手を伸ばし、ソレが自分の股と向かい合うようにしてさすり始める)
嫌いだったら、こんなふうにしても、興奮しないです。
ましてや気持ちよくなって、せーしが出たりもしないのです。よね?
(少年のソレと股布が触れう触れ合わないかくらいの距離で、慣れない手付きでさすり続ける)
…みぃ、僕は本当に変態さんになったのです。僕のも…ドキドキしてきたのですよ…
458支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 23:04:31 ID:???
>>457
いやっ…別にダメって訳じゃないんだが…
少しくらい心の準備をさせろ。
そりゃあ好きか嫌いかで聞かれれば好きと答えるが…それでも、そうやってズンズン進まれても困るんだっての……
あのな…俺は今の古手に興奮してるって判ってるだろうが…
そのうえ、コレがそんな風になってるってことはいくらかの例外を除いて、射精したくなってる前兆だからな…
(どうせこれは止めても無駄だろうと、梨花の自由にペニスをさすらせながら)
(ソレを指差しながら説明する)
ドキドキって……ここがか?
それとも…こっちか…?
(梨花にペニスを見られ直に触れられていることで、多少羞恥心が緩和されたのか案外堂々と右手で梨花の左胸を押さえ、左手を梨花の股間に向かって伸ばす)
459古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 23:19:33 ID:???
>>458
…心の準備ですか。
でも体のほうの準備は万端なのですね。支倉のおちんぽ、さっきより上を向いてるですよ?
(おぼつかない手つきながらも、ソレをしっかりと刺激し続ける)
…ドキドキは…どっちもです…み…!
(胸に触れられた瞬間体がしなり首輪の鈴がちりんと鳴る)
胸もドキドキしますです…でもそれはまだいいのです。
ココがドキドキするのは…初めてなのですよ。
(手が近づくと流石に恥かしそうに顔を赤らめるが、逃げようとはしない)
僕のココ、支倉のおちんぽで興奮してしまっているのです。
僕は本当に変態さんになってしまったのです…
460支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/13(月) 23:35:47 ID:???
>>459
それは言わないでくれ…
…自分の身体のことだからな……言われなくても痛いほど自覚している…
というか、そっちの準備が万端なのは、そうやって古手が刺激を続けるからというのもあるんだがな…
(梨花の指が敏感なところを刺激するたび、ペニスは震えその熱を掌へと伝える)
両方、か……本当だな、かなり鼓動が早いな…まぁそれは俺も同じなんだが…
(小さく呟くと、そっと水着越しに秘所を撫で、それに合わせるように胸を揉み始める)
さぁ、それはどうなんだろうな…
…でも俺は、変態になった古手も見てみたいと思うけどな。
なぁ古手、ココのこと何て呼ぶか知ってるか?
(水着越しにクニクニと秘所を刺激しながら声をかける)
461古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/13(月) 23:48:16 ID:???
>>460
痛いほど。…痛いですか?…かわいそかわいそなのです。
(だんだんと要領を得て、指に力を入れてソレをさする)
(ペニスの震えでその敏感な場所をそれとなく知り、そこを特に親指で擦る)
ドキドキなのです。支倉もドキドキなのですか?…おそろいなのですね。
(軽く秘所を撫で・胸を揉む指に少し呼吸が苦しくなってくる)
…支倉に触られると、もっとドキドキしてきたです…
(目を細めて、肩を上下させてゆっくりと呼吸をする)
…変態な僕が見たいですか?じゃぁ、支倉ももっと変態になってくださいなのです。
それで僕に変態を伝染してください…
み…!
(くにくにと秘所を突かれると、息がつまる)
ココですか?僕の…ドキドキしてるところですか?
…み……おまんこ、です…みぃ…
(少年のソレは躊躇せずに言葉にしたのに、自分の事となると急に恥かしげに口ごもる)
(少年の指がつく水着の内側から、じわりと何かが滲み出してくる)
462支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/14(火) 00:03:17 ID:???
>>461
今の痛いっていうのは喩えで使ったんだが…んっ、あぅっ…くぅっ…!
(段々と要領を得た動き、それに敏感な部分を押さえた刺激にぺニスの震えが増し、更に勃起してしまう)
古手みたいな可愛い子とこんなことをしてドキドキしないって男は滅多にいないと思うぞ。
しかも、今の古手は更に可愛い猫さんだからな…
そうか…でも、そのドキドキは嫌じゃないだろ…?
(梨花の様子を窺いながら、胸を揉みながら狙いをつけていた乳首をキュッと摘まみあげる)
もっと変態にか…簡単に言うがどうすりゃ良いんだか…
なんだ、知ってたのか。ココとしか言わないからてっきり知らないのかと…
さすがに恥ずかしかったのか?
(梨花が恥ずかしそうに口ごもるのを見るとイタズラ心が沸き上がってきて)
(言えたご褒美とばかりに少々刺激を強くしながらその顔を覗き込む)
463古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/14(火) 00:18:29 ID:???
>>462
みぃ、まだまだ固くなるのですね…
支倉のおちんぽは、可愛い猫さんにおもちゃにされてドキドキしちゃってるのですね。
僕のドキドキは…嫌じゃないですけど、よくわからないのです…
切ない感じなのです…んん!
(ぴんとたった乳首をキュッとつままれると、滑らかだった声が歪む)
みぃ、そんなことをするのが変態なのですよ…
僕のちっちゃいおっぱいをそうやって触るのが変態なのです…
(顔を覗きこまれると頬を赤くさせて)
…みぃ、僕を恥かしがらせて楽しいですか…?
…おまんこくらい知ってるのですよ…
や…!
(乳首や秘所に加わる力が強くなると、泣きそうな位に表情を歪ませる)
みぃ、変な気持ちなのです…僕のおまんこ…どきどきして、じんじんするのです…
(未知の感覚に少年のソレを触る手が止まり、思わずぎゅっと握る)
464支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/14(火) 00:36:53 ID:???
>>463
なにせ、古手の手が気持ち良かったからな…
ああ…見ての通り、俺のチンポは可愛い猫さんに扱かれて、ドキドキしたままガッチガチに勃起してるよ…
そうか。多分それは、経験がないからよくわからないってことなんだろうな。
おっ…さすがにここを刺激されると反応するのか…可愛いぞ、古手。
(もっと反応した梨花が見たくなり、断続的に乳首をつまんだり、摘まんだ乳首を指先で扱いてみる)
なら、こうやって古手のおっぱいを弄ってれば、古手に俺の変態が伝染って、古手も変態になるってことだよな?
当然楽しいに決まってるだろ?
今なら、古手の部活のメンバーが古手を困らせたがる理由が分かる気がするぞ。
…おっと…本当に嫌だったりしたら言ってくれよ?
いくら興奮してて我慢が難しいからって、無理矢理だなんてのは嫌だからな……
(泣きそうな表情になったのを見て、軽く刺激を弱めながら様子を窺う)
じんじんしてきてるってことは、おまんこで感じてきてるってことだろうな…
ほらっ、こうして…少しずつ濡れてきたみたいだし……んぁっ……
(秘所からじわじわと溢れてきた愛液で水着に染みが出来たのに気づくと、その染みを広げるようにそこを中心に刺激をする)
465古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/14(火) 00:51:58 ID:???
>>464
…みぃ…っ
(断続的な乳首への刺激に、思わずか細い声を漏らす)
ん、猫さんの小さいおっぱいのさきっぽは…みぃ、敏感みたいなのです…
(その先端は、既に水着の上からしっかりと分かるほどに固くなっている)
(そこに加えられる刺激は、まったく未知の快感だった)
変態がどんどん伝染ってるのです…みぃ、僕…こんなにぼーっとするのは初めてなのです…
(水着の上からの刺激だけでも幼い身体は充分にほぐされていく)
…嫌じゃないのです、嫌だけど、嫌じゃないのです…
(秘所への刺激が弱まると少し声を高くして言う)
みぃ…!
(指が染みをなぞるように動くと、太股がびくんびくんと動く)
(快感に耐えられずに、ぱたりと後ろに倒れ、濡れた部分を見せ付けるように足を開く)
…もっとしてくださいなのです。
僕のおまんこ、もっと変態にしてくださいなのです…!
466支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/14(火) 01:15:05 ID:???
>>465
んっ、そうみたいだな…
…気付けばこんなに固くなってるし…直接弄った時はどんな風になっちまうんだろうな…
(存在を主張しだした乳首を指先で弾き、小さいながらも微かに胸が揺れるのを見ていやらしく笑う)
気持ち良いなら、少しでも良いから甘い声ってやつを聞かせてくれよ?
ははっ、今どんどん変態になってる途中なんだな?
じゃあ、もっともっと変態になってもらわないとな……
(胸元に顔を近づけると、水着越しに固くなった乳首へとキスをする)
嫌じゃないか。それじゃあ続けるからな。
(梨花の返事を聞き、弱くしていた刺激を再度強くする)
へぇっ…この辺が古手の弱点みたいだな…
(ビクビクと敏感に反応するポイントがわかると、そこを集中して刺激し、愛液を溢れさせようとする)
っと、もっとか……ははっ、エッチで可愛い猫さんにそんなお願いをされたら、断るわけにはいかないよな。
…水着、少しずらすぞ…?
(体勢を変え、いやらしいおねだりをする梨花に満足そうな笑みを浮かべ)
(それに答えようと、水着の股間の辺りをずらし、その隙間から指を滑り込ませる)
467古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/14(火) 01:36:46 ID:???
>>466
み…っ
(乳首をちょいとはじかれると、きゅっと口を食いしばって息を殺す)
気持ちいいです、けど…声は…恥かしいのですよ…みああ!
(言っている傍から、乳首に感じた指とは違う唇の柔らかい感触に思わず声を出してしまう)
みぃ、僕は小さい猫さんなのでミルクはでないのですよ…んんー…っ
(だんだんと身体も快感の受け方を理解して来て、一つ一つの刺激にいちいち声がでてしまう)
(少年の指は急所を探り当てる)
ひぃ…あ…!
(そこをいじられるたび、足はびくびくとふるえ、水着が潤む)
(ついにその指は、水着の隙間から中に入ってくる)
(好奇心と期待と小さな恐怖の入り混じった表情でそれを見つていると)
(少年の指が直接潤みに触れ、ずらされた水着が敏感な場所に食い込む)
み…!
(首輪をした喉がぴんと沿る)
もっと、もっとなのです…
僕のおまんこ、もっと変態になれるです…


【…今日もそろそろタイムアウトなのです…】
【僕は次に来られるのは木曜日になってしまいそうですが…お付きあい願えるですか?】
468支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/14(火) 01:41:05 ID:???
>>467
【ああ、わかった】
【木曜日は実際になってみないとわからない部分もあるが、今のところは大丈夫、付き合えそうだ】
【時間は変わらず九時からで良いのか?】
469古手梨花 ◆Qd5RzfzdU2 :2007/08/14(火) 01:43:33 ID:???
>>468
【僕も絶対ではないので、その辺は何か会ったら伝言しましょうです。】
【はい、予定では九時に覗けるはずなのです。】
【それでは、今日も楽しかったのですよ。またねなのです、おやすみなさい。】

【スレをお返ししますです。】
470支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/14(火) 02:06:54 ID:???
>>469
【ああ、了解した】
【ではお互いに特に何もなければ木曜の夜にまた…】
【こちらも楽しかったぞ、おやすみ】
471 ◆2LzfPyvptU :2007/08/14(火) 21:08:23 ID:???
【ではスレを使用させていただきます】
【菜々ちゃん、よろしくね】

>>422
俺がせっかちだから菜々の中に出すってか?
…本当は菜々の方が期待してるんじゃないのか?
コンドーム、つけろとか言わないしさ。
おっと、もう手遅れだけどな。
(お姫様だっこで菜々に自由を与えずベッドに横たえ)

風呂でしても良かったけど、洗い流されても困るしな…。
(何をとは言わず、不敵な笑みを見せて菜々の髪を手櫛で撫でる)
……菜々の身体、本当に綺麗だ。
(発展途上で穢れを知らない菜々の身体を視姦する)
俺のものにしても、いいんだよな?
(菜々に覆いかぶさるような体勢で確認のために問う)
(勃起は今にも菜々に襲いかからんばかりの迫力を見せつけている)
472有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/14(火) 21:18:47 ID:???
>>471
【ごきげんよう、スレをお借りします】
【今日もよろしくお願いしますね】

別に期待なんかしていませんから。
言わないのだってそうだし。
先輩こそ気を付けないと、その、する前に出したりしてしまうのではないですか?
(赤面した様子が、自分でも過激なことを言っていると、自覚しているのを示していて)

あ……そう、ですか?
(ふざけあっていた様子から、一転して真剣な感じになり)
……。
(黙ってうなずき、そして)
先輩も、私だけのものになってくれるのですよね?
(真剣な面持ちで先輩を見つめる)
473 ◆2LzfPyvptU :2007/08/14(火) 21:30:13 ID:???
な、なにおう!?
(赤面する菜々に、する前に出すとか言われ驚きの声を上げる)
もう、俺が出すのは菜々の中以外にありえないから。
……菜々に飲んでもらうのなら別だけどな。
(フェラチオしてもらえなかったのを根に持って、少し意地悪な感じで)

でも、菜々にコンドームをつけてもらうっていう画は、それはそれでそそるかもな。
ま、つけてもらっても俺は外してやっちゃうけど。

……まぁ、俺も剣道一本でここまで来てたし……。
しいて菜々のライバルを上げるとすると、俺の右手かな…?
溜まったら、菜々に出していいなら、俺は菜々のものになれる。
(言ってることはエロエロなのに真剣な顔で宣言する)

菜々……。
(見つめ合い、菜々の足を広げさせる)
(そこへ腰を降ろし、強靭な肉棒を菜々の入り口に宛がう)
菜々と、一つになりたい……。
(割れ目を指で広げ、内側の襞に亀頭の先端を擦り付ける)
(カウパー腺液と菜々の愛液が交ざり合い、ニチャニチャと音がする)
474有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/14(火) 21:46:51 ID:???
>>473
ふうん。それでは、先輩はもう一人エッチもしないんですね。
今後ずっと、私のことを思っても、絶対にしないってことですよね。
(それはそれで無理難題を言い返したり)

あ、それ……ちょっとしてみたいかも。
(コンドームを付けるということに興味を引かれたのか、小声でぼそっと)

その、右手がライバルというところが釈然としないのですけど……。
それって、私が嫌だと言ったら先輩は別れるという事?
(体だけが目当てなのか、最後の確認をするかのように)

あっ……やっ……。
(足を広げさせられた恥ずかしい姿勢に恥ずかしげな声を上げる)
ん、あたってる……。
(そして、先輩の体に腕を回す)
(やはり怖いのか、腕は震えていて)
先輩、キスをして……。

【今日はちょっと調子が悪いかも。全般的にレスは遅めになりそうです】

475 ◆2LzfPyvptU :2007/08/14(火) 21:58:23 ID:???
うっ……。
やっぱ菜々でオナニーするのは許してくれ…。
菜々も、俺を想像してオナニーしてくれていいからさ。
(菜々がオナニーしているシーンを想像して、また興奮)

ん、それはないから。
だって菜々は、俺とのSEXから逃げられない。
今から、俺でなきゃ満足できない身体にしてやるから。
(妙な自信を見せて菜々の顎に手を添える)

……OK。
(菜々の求めに応じて、キスを交わす)
(ただ優しく、丁寧なキス…)
(舌を入れ込んだりもしない、あどけなく甘酸っぱい感じで)
行くぞ……。
(菜々の口内に囁くと、腰を徐々に前に進める)
(亀頭が襞をかき分けて、菜々の中へと侵入して行く)
………ぐっ!!
(押し返そうとする純潔の抵抗を、何も言わずに一気に貫く)
(じわりとした感触に包まれ、それ以上は動かないように気を使う)
繋がったな、菜々……?
(おめでとうと囁き、菜々の頬に口付けする)

【こちらも、もしかすると途中で落ちになるかもしれませんので…】
476有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/14(火) 22:11:01 ID:???
>>475
わ、私はそんなことしません!
だから駄目、許さないですから。
(本気で無理そうなので、あえて駄目と言ってみる)

逃げられないって……。
やっぱり先輩はオヤジ臭いですよ、もう……。
(何でこんな人を好きになったのだろう、と思いつつ仕方がないとため息をつき)

んん……
(キスをされて、ほんの少しだけ体から力が抜ける)
……んっ……くっ…んんっ!
(貫かれる破瓜の痛みを、ぎゅっと抱きついて耐える)
つっ……あっ…んん…んっ……
(先輩の言葉に小さく頷いて答える)
(すると、まなじりから涙がひとしずくこぼれ落ちて)
477 ◆2LzfPyvptU :2007/08/14(火) 22:29:56 ID:???
菜々っ……。
(繋がったばかりの菜々は、しっかりと抱き着いてくる)
(それが可愛くて、思わず頭を撫でてやる)
ん、大丈夫か…?
……んなわけないか……。
(菜々の頬に光るものを見つけて、指で拭ってやる)

俺が菜々の中に居るの……わかるか?
俺のこの剣が納まるべき鞘は、お前だけだから……。
(痛むだろうと知っていて、あえて腰を押し込み根元まで突き入れる)
(そこまで入れるとじっと止まって、菜々の唇にもう一度キスをする)

菜々、俺は……。
『プルルルル、プルルルル…』
……誰だよ、こんな時に……。
(突然携帯が鳴って、手を伸ばして着信を見る)

げっ、師匠からだっ!?
(どうやら別行動で帰りの遅い二人を心配してか電話をかけてきたらしい)
出なかったら不自然だろうし……くそっ!!
菜々、そのままでちょっと我慢しててくれ。
(そう言うと慌てて通話ボタンを押す)

……もしもし。
はい、俺です……。
あ、はい、菜…いえ、有馬も一緒です。
(やはり二人を心配しての電話だったらしい)
え、寄り道…?
いえ、そんなことしてませんよ。
……有馬に、替わるんですか?
(どうやら確認のために替われと言われたようで)
……は、はい、では替わります。

(携帯を申し訳なさそうに菜々に渡して)
すまん、師匠からだ…。
(菜々の養父であり祖父からの電話を菜々に託す)
(もちろん、二人は正常位で繋がったままで)
478有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/14(火) 22:44:24 ID:???
>>477
んっ…うん……つっ…んん…んちゅ……
(激痛に耐え、ぎゅっと強く抱きついて唇を重ねる菜々)

えっ? あ……うん。
(我慢しろと言われればするしかなく、抱きついたまま唇をかみしめて我慢する、が)
ええっ、そんな……。
(まだ電話に出なかった方がマシだったのでは、と目で問いつめながら携帯を受け取る)
も、もしもし……ううん、違うって……そんなことないよ……。
(冷や汗と脂汗が混じったものが額を流れ落ちる)
うん……うん……大丈夫……そうだけど、そんな遅くならないから……。
(色々と聞かれるが何とか誤魔化す菜々)
……ええ、それじゃ……うん、うん……じゃ。

……はぁぁ。
(長い電話を終え、力が抜けてぐったりとベッドに沈み込む)
誤魔化せた、のかな?
(いまいち自信なさそうに)
479 ◆2LzfPyvptU :2007/08/14(火) 22:54:57 ID:???
…………。
(携帯を受け取り、師匠と会話している菜々を見て悪戯心が湧いてくる)
……んっ!!
(菜々に断ることなく、いきなりピストンを開始してしまう)
んっ、ふっ……んっ!!
(声を殺し、電話中の菜々の中を責め上げる)

……っと。
(腰を止めて、一応の通話を終えた菜々から携帯を返してもらうと)
師匠……ちょっと聞きたいことがあるんですけど……。
(ごまかせたかな、という菜々と見つめ合いながら謎の笑みを浮かべる)
(そして携帯を二人の結合部に近づけ、菜々を再び責め始める)

し、師匠っ!!
これ、何の音か、わかりますか!?
(くちゅくちゅと音をさせながらピストンして、師匠に届くように大声で叫ぶ)
お、俺、今、菜々を抱いてます!!
菜々とSEXしてます!!
師匠、すいません…菜々は俺がもらいます!!
(告白し終えると、再び菜々の口元に携帯を宛がわせる)
菜々からも……んっ!!
(菜々の締め付けが強くて、中に出してしまいそうになるのを堪える)
480 ◆2LzfPyvptU :2007/08/14(火) 23:02:46 ID:???
【ちょっと席を外しますね】
481有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/14(火) 23:06:19 ID:???
>>479
……ん?
なっ、何言うの!
(突然の行動にびっくりする菜々)
やっ、だっ、だめっ、んんっ、いやっ、やっ!
(激しい挿入行為に、いかにも襲われているかのような声しか出せず)
いたっ、いやっ、あっ、だ、だめっ、ああっ!
(混乱して一際大きな声を携帯に向かって叫ぶ)
は、激し、すぎっ、ああっ、やっ、やあっ!
(我慢するために声はどんどん大きくなって)

【まあ、パラレルになるとはいえ、そうしますかw】
482有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/14(火) 23:11:09 ID:???
>>480
【了解です】
【今のうちに避難所の次スレを立ててきました】
483有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/14(火) 23:25:21 ID:???
【ごめんなさい。体調がちょっと辛くなってきたので落ちます】
【続きは今週金曜日の9時からでどうでしょうか?】
【避難所でお返事をお待ちしています】
【すみません。ごきげんよう】
484 ◆2LzfPyvptU :2007/08/14(火) 23:50:24 ID:???
【おっと、了解しました】
【では金曜の晩に避難所にて待機ということで】
【スレをお返しします】
485支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/16(木) 20:48:58 ID:???
486支倉結城 ◆gp6rwFbiac :2007/08/16(木) 20:50:24 ID:???
【待ち合わせに先駆けてレスを用意しようとして失敗してしまった…出来れば見なかったことにしてくれ…orz】
487名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:53:23 ID:???
馬鹿コテ
488有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 21:13:01 ID:???
【ごきげんよう。スレをお借りします】
489 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 21:17:00 ID:???
>>481
(まるで菜々がレイプされてるかのような悲鳴を上げるので)
(携帯のスピーカーからは菜々の義父の無事を問う叫びが聞こえる)

菜々、菜々…お前は、俺のものだ!!
中に出して、菜々を…俺色に染めてやる!!
(とまぁ、興奮で自分でも気づかぬ間にレイプ魔のような事を言い始める)
(手で菜々の腰をしっかりと抱え、乱暴に唇を奪い、激しく腰を菜々に打付ける)
だっ……く、俺……もう……うっ!!
(腰をぐいっと突き上げて、菜々の中に怒涛の勢いの射精を放つ)
くぅ……うぅ……。
(先端を菜々の子宮口に押し付けて菜々の中へと最後まで注ぎ込む)

師匠、中に出しました…。
(それだけ伝え、携帯の受話器のボタンを押して通話を終える)
……もう、後戻りはできないな?
(繋がったままで菜々の前髪を指で撫でる)
俺も、もうすぐ有馬になるな……。
(苦笑いをして菜々の上に覆いかぶさる)
ふぅ……。
(とため息)
490有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 21:25:52 ID:???
>>489
あっ、ああっ、んっ、やっ、せ、せんぱい、んんん〜っ!
(胎内に熱いものが放たれ、反射的に爪を立てて抱きつく)

……つっ……んん……あ、あぁぁ……
(しばらく呆然としていたが)
ば、馬鹿!先輩の馬鹿!馬鹿馬鹿!
なんてことしてくれたんですか!
これでは、有馬になる前に殺されてしまいます。
私の家、日本刀があるんですから。
お爺ちゃんのことだから持ち出してくるに決まっているわ。
(今までの行為のせいで、真っ青になりながら)

【もう終わりに近いですが、今夜もよろしくお願いします】
491 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 21:36:33 ID:???
じゃあ俺が有馬になる前に、師匠にはお爺ちゃんになってもらおうか?
(エッチな笑みを浮かべて菜々の唇に軽いキスをする)
最後の方、菜々も少しは感じてたんじゃないの?
俺とのエッチ、クセになりそう?
(菜々の胸に手を置いて軽く揉んで)

今日はご休憩じゃなくて、お泊まりだな…。
ふんっ!!
(ズンと菜々の中を一度行き来する)

【え〜、最後〜?(マテ】
【とことんHを楽しみましょう】
492有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 21:43:12 ID:???
>>491
それを言うなら曾お爺ちゃんです。
先輩って、思っていたより肝が太いんですね……。
(つい、つっこみ)
ぜんぜん!すごい痛かったです。
もう少し優しくしてください。

んっ!
もう、本当に考えなしなんだから。
(ぶにゅっと先輩の頬をつねる)
493 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 21:51:12 ID:???
ん、あ、そうか。
師匠は義父だけど、本当はお祖父さんなんだっけ?
肝もだけど、あそこも太いだろ?
(ニヤッと笑って、腰を一突き)

ありゃ、痛かった?
じゃあ今度は痛くないようにするからさ。
(菜々の腰に手を回し、抱き寄せながら謝罪のキスをする)
……ところでさ、菜々の中に入ってるの…なーんだ?
(いきなり話を変えて、またエッチな笑みを見せる)
494有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 21:57:41 ID:???
>>493
うん、私は家を継ぐための養子だから。
んっ、馬鹿、エッチ。

すごく痛かった。
今度はって、そんなすぐに痛くならないようになるの?
(続けることに不安な様子がかいま見えるが)
なっ……!
何言わせるんですか!
先輩のスケベ!
やっぱり、先輩はオヤジ臭いです。
(今度は先輩の背中をつねって)
だから、その……えと……お…お…おちんちん……。
(でも真っ赤になって答える菜々)
495 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 22:03:29 ID:???
にやにや……。
(恥ずかしがりながらも素直に応じる菜々を心から可愛く思う)

じゃあ、おちんちんの先から菜々の中に出たのは何かな?
(ゆっくりと腰を揺らせて、くちゅくちゅと音をさせる)
496有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 22:06:07 ID:???
>>495
え、ええっ……もう。
それは、その……精液…よ。
(聞き取りづらいぐらいの小声で答える)
497 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 22:10:22 ID:???
精液はどこに注ぎ込まれたんだろう?
それと精液は何の元になるのかな?
(とことんエッチな質問に付き合わさせる気らしい)
498有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 22:17:13 ID:???
>>497
……もう、先輩は保健体育の先生にでもなるつもり?
すくなくとも、リリアンじゃ絶対に雇ってもらえないでしょうけど。
(何となく悔しいので今度は先輩の脇腹をつねり)
私の……えっと……膣?それとも、子宮?
(そう言えば、と教科書の絵を思い出しても挿入されている絵なんかあるはずもなく)
(どこにどうだされたのだろうと何となく考え)
赤ちゃんの……もと……。
499 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 22:24:44 ID:???
バーカ、俺がエロいのは菜々の前でだけだ。
(抓られたお返しにおでこを指で押す)

まぁ、正解でいいか。
(菜々の答えに不満がないと言えば嘘になるが、ある程度は満足する)
で、赤ちゃんの素を子宮に出された菜々の感想は?
もっと欲しい?
500有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 22:31:21 ID:???
>>499
私の前でだけでも十分ですよ。
だいたい、中学生に手を出すなんて、それだけで犯罪者なんですから。

……。
(じーっと先輩の顔を見つめて)
汚されてしまった気分。
また出されたら、先輩の馬鹿が移ってしまいそう。
(わざと悪いように言ってみて)
501 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 22:36:13 ID:???
ふっ、じゃあ菜々は通報するのか?
(優しく菜々の髪を撫でる)

馬鹿が移る、か…。
エロいのは移らないのかな?
菜々には俺よりエロくなって欲しいんだ。
(菜々の意地悪は発言をものともせず、まだエロいことを言う)
502有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 22:42:11 ID:???
>>501
それじゃあ……もしもし?
(ベッド脇の先輩の携帯を手に取り、見えないように押すふりをする)

そんなのも移されたら敵いません。
私はエロになんて、なりたくありませんから。
それに、先輩よりだなんて、とてつもないレベルではないですか。
そんなの嫌です。
503 ◆2LzfPyvptU :2007/08/17(金) 23:00:15 ID:???
俺の前でだけでも、エロくなってはくれない?
(菜々の首筋を匂いながら舌を突き出して舐める)

……んじゃ、そろそろ行くかな。
(時間を稼いで、菜々の痛みが弱まった頃を見計らい)
(ゆっくりと腰を突き動かし始める)
菜々、菜々…可愛いよ、菜々…。
(そうして菜々を制限時間いっぱいまで何度も何度も愛するのだった)

【すいません、急な用事で落ちなければならなくなりました】
【これ以上凍結させるのは申し訳ないので、今回はここまでということで…】
【菜々ちゃん、何日も付き合ってくれてどうもありがとう】
【菜々ちゃんとエッチできて嬉しかったです】
【じゃあ、おやすみなさい】
504有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/08/17(金) 23:02:22 ID:???
>>503
【あ、はい。了解しました】
【凍結は私の事情もあるのでお互い様です】
【長期間、おつきあい頂きありがとうございました】

【では、ごきげんよう。スレをお返しします】
505山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/01(土) 21:24:52 ID:???
【暫くスレをお借りします】

【先輩…あの、どちらから導入を…?】
【ごめんなさい、相談した時に聞けばよかったのですけど…。すっかり忘れて…(シュンと項垂れ)】
506荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/01(土) 21:27:34 ID:???
【山岸と一緒に、暫くスレを借りる。】
>>505
【つ、ワケで…だ。】
【想いの面では、
 山岸の方から積極的に動いてくれるとやりやすい。】
【不器用で素直じゃねえからな】
【けど出来る限り…努力する。
やりたい事とか、なんかあったら言って欲しい】
【導入は俺からやる。】

(ベッドと冷蔵庫程度しかない殺風景な部屋の中。)
(床に置いたテーブルの上には
部屋にそぐわない料理雑誌が置いてあって)
(少し落ち着かなさそうに時計に目を送る)
……クソ。
別に始めてって訳でもねえのによ…
(ブツブツ文句を言いながら床に胡坐をかいて)
(そもそもTシャツにGパンというラフな格好も落ち着かないらしく)
(間持たせで雑誌を眺めては溜息をついている)
507山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/01(土) 21:36:18 ID:???
>>506
【はい、私から……】
【が、頑張ってみますね!】
【先輩もしたい事とかあったら、遠慮なく言ってくださいね?】
【それじゃあよろしくお願いします】


(ドアの前で1人の少女がそわそわと落ち着き無く胸をおさえている)
な、なんか…緊張しちゃう…。
(ただ料理を教えてもらうだけ、そう心の中で何度も反芻するが)
(胸の高鳴りは抑え切れなくて)
でもいつまでもここでこうしてるわけにはいかないし…。
先輩待ってるよね……。
(心を決め、小さく頷くと)
(少し遠慮がちに、部屋をノックする)
508荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/01(土) 21:45:32 ID:???
>>507
!!(ノックの音に過剰に反応して)
……ちっ ダセぇな…
(顔を覆うように手で隠して、不承不承に立ち上がる)
(相思相愛であるとはいえ、
戦意を削ぐ可能性がある為に
他の寮生には秘密にしている関係。)

………おい、入れ。
(ドアを開けると廊下に視線を送って)
(風花の腕を引き寄せるように早く部屋に招き入れる)
(って別に料理教えるだけだろうがよ…くそっ)
…今度は何作るって?
(居心地悪そうに床に直に座って)
(風花には座布団を投げ渡す)
509山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/01(土) 21:58:45 ID:???
>>508
(ノックの音が響き、暫くするとドアが開かれる)
(ビクッと肩を震わせ、遠慮がちに先輩を見上げる)
先輩…遅くなってごめんな……!?
(続けようとした言葉は腕を引かれたことで途切れて)
(触れ合った場所が熱くなり、胸を高鳴らせる)
え、あっ…何を作るか………。
(何を作ろうか、考えてきた筈なのに先輩に会って頭からその事がすっぽり抜けてまって)
え、えと……。
(座る事も忘れ、どうしようどうしよう、と軽くパニックを起こしているとテーブルに置かれた料理本が目に付く)
……ハンバーグ…とか…どうでしょうか?
(目に付いたハンバーグが表紙の本を見つけ、反射的にそう口にする)
510荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/01(土) 22:07:05 ID:???
>>509
別にいい。どうせやる事もねえし…
(溜息をつくと立ち上がって)
(うろたえる風花を見下ろしてまた溜息をつく)
あ?ハンバーグぅ?…まあ悪くはない。
初心者はオーソドックスなので良いしな。
けど、繋ぎを工夫するだけでぐっと味が変わる。

(会話を続けながら手際よく手を動かして)
(風花の胸の前に、良い香りの湯気を立たせる
シンプルなマグカップを押し付けるように渡す)
カモミールだ。飲めるか?
…ちっと落ち着け。

(憮然とした表情でまた床に座って)
511山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/01(土) 22:18:45 ID:???
>510
悪くないですよね!
私まだ初心者だし…そういう簡単な物の方がいいかな、って…。
(未だに慌てているのか、無意識にペラペラと口を動かして)
へぇ…?ぎをですか?
やっぱり先輩はすごいです…。
(料理に関して遠く及ばない先輩の発言に目を輝かせ)
(口元で手を合わせ、尊敬の眼差しで見つめる)

(差し出されたマグカップを手に取り
香りを嗅ぐと、甘く爽やかな香りが鼻腔に広がる)
ありがとうございます。
(にっこり笑ってお礼を言うと一口飲み込み)
…美味しいです。
(座布団にぺたんと座り、再びカップに口をつける)
512荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/01(土) 22:28:22 ID:???
>>511
(勢いづいた風花の口調にやや目を丸めて)
…お、おう。
お前本当に料理が好きなんだな。
(勘違いしながら僅かに口元を緩める)
な事ねえよ。(照れ臭そうに視線を逸らせて)
ハンバーグだったら確か…
(立ち上がると簡素な本棚を探って)
(振り返るとぺたんと座ってちびちび飲んでいる風花を見つけ)

……猫みてえだな。
(ちんまい愛くるしい姿にぽつりと感想を漏らす)
暑くねえか?あと…何か食うか?
(妙に気を使ってしまう自分に自嘲しながらも
つい甲斐甲斐しく世話を焼いてしまう)
513山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/01(土) 22:45:10 ID:???
>>512
いいえっ!先輩は凄いです!
私料理全然出来ないから…憧れちゃいます。(目をキラキラと輝かせて)
…?
(立ち上がり、本棚で何かを探す先輩を不思議そうに見つめるが
カップに残っているカモミールティーに何度か口を付けて)
ふぇ?猫?
(背後から聞こえた声に振り返り首を傾げて)
私がですか?(きょとんとした表情で)
あっ、そんなお気遣い無く。
(カップをテーブルに置き、両手をぶんぶんっと振って)
料理を教えてもらうのに、これ以上何か望んでしまったら申し訳ないです。
(そう口にすると控えめに微笑み、ありがとうございますとお礼を言って)
514荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/01(土) 22:53:04 ID:???
>>513
……料理なんてのは慣れだ。
回数こなしてきゃ嫌でも上手くなってく。
それに、好きなんだろ?
(風花にハンバーグ特集の本を投げ渡して)
明日は学校も休みだろ?夜読んどけ。
昼間…買出しに行って、夕飯にする。

……お前以外に誰がいんだよ。
(見上げられる無邪気な上目遣いの視線に)
(また頬が昂揚するような気がして
高鳴る胸の鼓動を気取られないように顔を逸らす)
――――別に、暇なだけだ。

コロにもたまねぎ抜きで作ってやるか。
きっとすげえ喜ぶだろうな。
(不似合いな満面の笑みを浮かべ、嬉しそうに)
つかコロも一緒に……
明日で夏休みも終わりだな。
………ぁー………どっか、行くか?(小声)
515山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/01(土) 23:03:52 ID:???
【先輩ごめんなさい!】
【始めてばかりなのに……私…眠くなってしまいました…】
【申し訳ないのですけど、凍結してもいいでしょうか?】
【迷惑かけてしまってごめんなさい…】
516荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/01(土) 23:08:29 ID:???
>>515
【…始めて。よっぽど眠そうだな。】
【いや、俺の方こそまどろっこしくて悪いな。】
【解った、ゆっくり休め。】

【来週は金曜は都合が悪い。】
【それ以外も20〜23時が限界だな】
517山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/01(土) 23:13:47 ID:???
>>516
【まどろっこしくなんかありませんよ。私とっても楽しいですから…】
【ありがとうございます…】
【いつか、このご恩お返ししますね!】

【そうですか……】
【では、都合の良い日…】
【比較的大丈夫な日を伝言に残してもらえますか?】
【私も出来るだけ合わせますので、よろしくお願いします】
【それじゃあ…申し訳ないですけどお先に…】
【今日はありがとうございました。おやすみなさい】


【スレをお返しします】
518荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/01(土) 23:16:42 ID:???
>>517
【…そうか。なら……安心した】
【恩なんか売ってねえよ。気負わないでくれ(苦笑】

【ああ、解った。】
【こっちこそ礼を言う、体休めろよ?】
【おやすみ、山岸。】

【同じく落ちる】
519須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/06(木) 22:27:44 ID:???
【しばらくの間この場所を使わせてもらうぞ!!】

【ハルヒ、今日はよろしくな!】
【お父さん頑張っちゃうぞーー!!】
520藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/06(木) 22:36:13 ID:???
【同じく、しばらくこの場にお邪魔しますね?失礼します。】

>>519
【こちらこそですよ、先輩。】
【ああもう!そんなに張り切らなくっても十分嬉しいですので…よろしくお願いします。】
【それじゃ、自分から始めてもいいでしょうか?】
521須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/06(木) 22:39:52 ID:???
>>520
【うむうむ、ハルヒから始めてくれ!】
【あ、あと言い忘れていたのだが】
【ハルヒのリミットはいつまでなのだ?】
【もし俺のリミットより早かったりしたら、遠慮はするんじゃないぞ?】
522藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/06(木) 22:44:22 ID:???
>>521
【ありがとうございます、それではお言葉に甘えて。】
【リミットは、先輩と同じく2時頃までを目処に出来たら嬉しいです。】
【でもその時間前に何か問題がおきたりしたら、先輩も遠慮なく言って下さいね?】

【それでは、次から始めさせてもらいますね。】
523藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/06(木) 22:46:35 ID:???
(南校舎の最上階・北側廊下、そのつきあたりにある第三音楽室。)
(普段はホスト部として華やいだ雰囲気で持ちきりのその場所も)
(今日は静かで、ゆっくりとした時間が流れている)

…はぁ、なんて言うか、部活のないこの部屋ってものすごく静かなんですねぇ。

先輩……環せんぱーい?
先輩は庶民コーヒと庶民紅茶、どっちがいいですか?

(二人だけだと広すぎるくらい広い室内で)
(少し離れた場所から、自分以外の唯一室内に居る人物へ)
(右手にインスタントコーヒー、左手にTパックを持ったまま聞いて)
524須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/06(木) 23:01:43 ID:???
>>523
(高級感漂う音楽室、ゆったりとした時間の流れるその場所で)
(1人黙々とテーブルで何かを作っている)
むむむ………。
ここをこうして…こう……こう…か!!
(子供のように夢中になり、1人奇声を上げる)
(だがそんな中でも、遠くから聴こえた自分を呼ぶ声は聞き逃さず)
(ぱ〜!っと、ハルヒに向かって笑顔を見せ)
ハルヒが淹れてくれるのかー!!
(心底嬉しそうに広い室内に声を響かせ)
どちらも捨てがたいが……。
よしっ!では庶民コーヒーで頼むぞー!!
(ぐっ!っと親指を立てて、ウインクしてキラキラした星を出す)

【リミットの件は了解したぞ!】
【うむ、続けられなくなったら遠慮なく言わせてもらうな】
【ハルヒもお父さんに遠慮したらダメだぞー!】
【では改めて、今日はよろしく!!】
525藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/06(木) 23:09:35 ID:???
>>524
ハイハイ、コーヒーですね……って、何一人ではしゃいでるんですか!
(キラキラ眩しい光線を、ぱっぱっと手ではらう仕草をしながら)

(注文を聞いて手馴れた手付きでコーヒーセットを持ってくると)
(カップにコーヒーを注いで、先に一人分差出す)
…はい、どうぞ。思い切りインスタントですけどね?
(自分の分も用意してソファに座り)
(一口だけ味見してからひといき付いて、先輩の方へ視線を向けて)

…先輩、実はですね。今日は先輩にお話したいことがあったんです。

……。
その。
突然ですが環先輩は、女性を騙すことについて……どう思います?
(いきなり大真面目な顔で質問をぶつける)

【あはは、まったく…この中でも元気ですねぇ?はぁい、了解です。】
【では一旦ここの会話は打ち切りにしますね、お時間まで宜しくです、先輩。】
526須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/06(木) 23:30:19 ID:???
>>525
む、はしゃぐに決まってるではないか!
娘がお父さんの為にコーヒーを淹れてくれるなんて、夢のようなシチュエーションではないか!!
(ぐぐっ!っと拳を握って強く強く力説する)

(ハルヒがコーヒーを淹れている間、再び作業に戻り)
(真剣な眼差しが、ぱ〜♪と、笑顔に変わる)
うむ、出来たぞ!
(ハルヒを驚かせてやろうと、ハルヒに聴こえないように小さく、嬉しそうに呟き)
(目の前にコーヒーカップが差し出され、ハルヒを見上げて満面の笑みを見せる)
ありがとなハルヒ!
(にこにこ顔でカップに口を付け、庶民コーヒーの味を確かめる)
(いつも飲んでいるモノと明らかに違う――だが自然と癖になる味にだらしなく表情を緩ませて)
やはり庶民コーヒーはいつ飲んでも庶民の味がするな!
(うんうん、と満足気に頷き)

へ、俺に相談…?
(ハルヒからそう団を持ちかけられるなど、予想外の事に動揺して)
(ハルヒに向き直ると、ソファーの上で正座して真剣に聞き耳を立てる)

…女性を騙す事、か…。
…それはいけないことだな、うむ。
(いつになく真面目な顔で大きく頷き)
女性に対してはいつも誠心誠意。それがこの部の掟でもあり、俺の信条でもある。
(強い口調で、きっぱりと言い放つ)
527藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/06(木) 23:43:54 ID:???
>>526
娘、ですか……そうですねぇ。
(いつもならスパっとあしらう部分に、少しだけ反応してみせたものの)
(素直すぎる微笑でありがとうと言われると我に帰って)
(「いいえ」と一言だけ返して、コーヒーを渡す)

…?ところで先輩、何か作ってるんですか?
(興味をもって、軽く先輩の手元を覗き込みながら)
(いつ飲んでも庶民の味、という発言に)
……さらっとイヤミですねぇ、それ……。
(満足げに口を付ける先輩にぽつりと零す)


誠心誠意……。そう、ですよね。先輩ならそう言うと思ってました。
(ソファーにきちんと正座する先輩に、ツッコミもいれることなく)
(むむ、と何か生真面目に考える仕草を見せてから)

…いえ、あのー。実はですね?
自分は一応、生物学的には女…じゃないですか。
にも関わらず、こうしてホスト部で接客を続けているのって
もしかしたら女性を騙す行為に当たるのではないかと──今更に思ってしまって。
借金のことは置いといても、それはまずいんじゃないかなあと……。

それで、誰よりも女性を大切にする環先輩に
意見を聞いてみようと思ったんですよ。

自分、このままホスト部に居てもいいんでしょうか。って。
(シリアスなのかどうなのかも良く解らない)
(淡々とした口調で続けて)
……一応、先輩が部長ですしね?
お答え次第では部をやめることも、考えてます。
528須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/07(金) 00:07:27 ID:???
>>527
ふっふっふ………知りたいかハルヒ!!!
(手元を覗き込むハルヒにきゅぴーん!っと、音付きで見つめ)
これは俺が研究に研究を重ねた超傑作…!!!
(ばっ、と作っていたものをハルヒの目の前に持ってきて)
クマちゃん!カッコ折り紙バージョン、だ!!!!!
(所々不恰好ながらも、一応クマちゃん(しかもご丁寧に顔まで書いてある)の原形を留めているものを誇らしげに見せつけ)
どーだ!すごいだろー!!
(えっへん、と物凄く嬉しそうに胸を張る)

む、俺はイヤミなど言ってないぞ!
これはこれで味わいがあるではないか!
(庶民コーヒーをぐっとハルヒの顔に近づけて)
面白い味わいで俺は好きだぞ!!
それにハルヒが淹れてくれたものだしな!
(そこが一番嬉しいらしく、心底嬉しそうにコーヒーを飲み干していく)

む……。
それは確かに…そうだが…。
(ハルヒは女。その事実を忘れる事は一度も無かったが)
(それが女性を騙す行為だった、とは予想すらしてなくて)
(難しそうな顔で腕を組み、むむ…っ!っと唸る)

!??!?!!?
(辞める事も考えてる。その言葉に雷に打たれたようなショックを受け)
(ショックのあまり石化すると、真っ白になってしまい)
(暫く呆然と固まり続けるが――)
お父さんは……お父さんは………
お父さんは許しませーーーーーーん!!!!
(ピシャー!と雷を発生させながら叫び、その声は音楽室全体に響き渡る)
部を辞めるなんてダメだ!ダメだぞハルヒ!!
お前がいなくなってしまったら……俺は…俺はぁーー!
(ぶわっ、と涙を流しながら切実に訴え)
ハルヒの言う通り、女性を騙すのはよくないかもしれないけど……。
でも!ハルヒがここから居なくなるのが一番いけない事だ!!!
529藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/07(金) 00:37:49 ID:???
>>528
……へ?
(質問を考えていたために、ちょっと上の空だったところに)
(痛いくらいの視線と、ばっ、と自信満々に見せられたソレに、注目して)
…クマー…?
(ふたつの目の中に、先輩作のやや不恰好なクマちゃん折り紙を映し出すと)
……ぷ。あはは…あはははは…っ!
……まったく、もう。先輩って本当に──…
(珍しく声を出して、花の様に満面の笑みを浮かべてから)
バ カ ですねー?
(ずばっと言う。)
(…それでも、そのお陰で本当に心がなごんで、表情が緩んだ)

普通の庶民は、その味がいつも通りなんですよ。
…だからそんな風に褒めたって、なにもあげませんからね。
(言いながらも嬉しそうな相手につられて、密かに微笑む)

(それからしばらくの間)
(自分が突然言ったすっとんきょうな質問にも、大真面目に考えてくれる先輩の様子を)
(静かに見守っていると)

──……ふえっ……?!
(突然のあまりのけんまくに、びくーっと肩をすくめて)
(耳を塞ぐ事も出来なかったので、頭をくらくらさせながら)
(本当に泣いてしまっている先輩を、じっと見つめて)
…一番いけない…。
あの…それって先輩。
ここへ来る女性徒さんよりも、自分を優先に……という事、ですか……?
(先輩が女性に順位などつける人ではないのを十分承知しているはずなのに)
(なぜかつい、ぽろりと口をすべらして、マジメに聞いてしまう)
530須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/07(金) 01:07:27 ID:???
>>529
ハ、ハルヒ?
(ハルヒが声を上げて笑うなんて数えるほどしかなく)
(珍しい反応に驚きながらも、可愛らしい表情が堪らなく嬉しくて)
(つられるように満面の笑みを浮かべる―――が!)
!!?!??
(すっぱり、きっぱりバカと言われて)
(ガーン!という文字を背景に出しながら真っ白になり)
お、お父さんに向かってバカとはなんだバカとはー!!
クマちゃん折り紙上手に出来たんだぞー!!
(うるうる目で必死に訴えかけるが)
(何故笑われたのか、何故バカと言われたのか、全くわかっていない様子)

別に俺はハルヒに何かしてもらおうなんて企んでないぞ!
ただな、こうやってハルヒが俺の為に……。
(飲み干してしまい、空になったカップを感謝を込め、指でそっとなぞりながら)
それが嬉しかったんだ…。
ありがとな、ハルヒ。
(ハルヒの顔を覗き込み、感謝と嬉しさの篭った微笑みを向ける)

他の女性よりも、ハルヒを……。
(ハルヒのその言葉を噛み締めるように、ゆっくり頭で反芻して)
う、うう…………ん…??
(ハルヒは果たして女性の中で一番大切な存在なのか、腕を組んで唸りながら考えてみて)
(傍に居て欲しい、一緒にいたい、そう強く思っている事を自覚するが)
娘を一番に思うのは、お父さんなら誰だってそうだろう?
(ハルヒ=娘。という考えから抜け出せず、自分の気持ちは全く気づく様子が無く)
531藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/07(金) 01:29:39 ID:???
>>530
ふ、あはは…っ、バカは言いすぎでしたか…
すみません、けど、いい意味で…ですので…あはは、あは…っ!
(笑いすぎて目の端に浮いた涙を拭いながら、なおも笑って)
(少しだけ考え込むように、目の前の折り紙で出来たクマちゃんを見ると、顔をあげ)
…あの。先輩、このクマちゃん、
よかったら自分に…もらえませんか?
(涙目でこっちを見る先輩に目をあわせ、すっとクマちゃんに指をさす)

はいはい、そんなの解ってますって。先輩が何か企むなんて
……。
(言いかけた途中で、ソファーに座り空のカップを指先でなぞる相手の様子を改めて見ると)
(その姿が妙に優雅で、様になっていて)
(この人はホスト部のキングと呼ばれ)
(普段は女性徒の人気の的なのだなぁ、と、今更ながらに思って)
…もぅ、それが大げさだって言うんですよ、先輩。
自分でよければ、いつだってコーヒーくらい入れますから。
(心の篭った笑顔に、短く言葉を返しながら微笑む)

あ。…ああ、えーと。そんなに難しく考えなくても……
(大丈夫ですから、と小さく言いながら)
(さっきの先輩の叫び声との対比で、しん…と静まったように思える音楽室の中)
(また答えづらい事を質問してしまったかなぁと思い)
(なんとなく悪いことを聞いた気分になって、そわそわとソファーに座ったまま、縮こまる)

……娘。
(その単語を聞くと、色々思いながらも)
(「ああ、この人は環先輩だった…」と自覚して)
ふ…あははっ、そうですよね。変なこと聞いてすみません。
……ま、娘ではないんですけどね?
(さらっとツッコミはいつも通り入れて)
(男子制服を着たままでは解りずらいものの、ほんの少し女の子らしく微笑み返す)
532須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/07(金) 02:11:37 ID:???
>>531
うううううう………。
(いい意味で。その言葉にどう反応していいのかわからず涙を溜め)
(でも楽しそうに笑うハルヒを見ていると、自然とショックは薄れていき)
(折り紙一つでこんなに笑ってくれた事が、嬉しくて嬉しくて…)
(柔らかい表情でハルヒを見つめる)
このクマちゃんを?
(気に入ってくれたのか!と、ぱぁ〜♪と笑顔になって)
いいぞいいぞいいぞ!!!
ハルヒが受け取ってくれるならきっとクマちゃんも喜ぶだろう!!
(ハルヒの手をガシッ!と掴み、キラキラ輝く目で見つめて)
俺の最高傑作、折り紙クマちゃんはハルヒのモノだ!!!
(そう言うとハルヒの小さな手を開かせ、その掌の上にクマちゃん(折り紙)を乗せる)

(ハルヒが自分の為に淹れてくれたコーヒーの味は、きっとずっと忘れる事はないだろうな、などと考えながら)
(もう少し味わって飲めばよかったか?と、余計な事まで考え始め)
(悶々とハルヒの淹れてくれたコーヒーに対して思いを巡らせていたが――)
…うむ、ご馳走様だ!
(これだけは言わないといけない、その考えに至り)
(手を胸の前で合わせ、軽くお辞儀する)
い、いつだって淹れてくれるのか!?
(目をキラキラと輝かせながら、まるで犬のような喜び様で)
あ、でもハルヒばかりにやらせては悪いな…。
……よしっ、次は俺がハルヒの為に淹れてやるぞ!
(ぐぐっ!っと拳を握るとハルヒに顔を近づけ、燃えるオーラを出しながら強く言って)

??????
(笑い出すハルヒを不思議そうに見つめ)
う、うむ。別に変なことではないから大丈夫だぞ!
それに娘の相談事や聞きたい事を聞くのがお父さんってものだ!
(うんうん、と1人自己完結しながら満足気に頷き)

(だがハルヒから向けられた微笑を見ると、大きく心臓が高鳴って)
(短い髪に中性的な顔立ち、制服のせいもあり、一見男に見えてしまうハルヒだったが)
(可愛らしく微笑む様はれっきとした女の子で――)
(暫くの間その微笑を惚けたように見つめて)
(咄嗟に思いついた、男なら誰でも感じてしまう感情がふと、顔を出す)
(ハルヒの可愛らしい表情に魅せられるように、そっと手を伸ばすが――)
!!?!
(ハッ、と我に返り)
(自分は何をしようとしたのか!!と、頭が混乱しだし、ぐるぐるぐるぐると纏まらない考えが頭を巡る)
(そのせいで身体は石化する)

【むぅ、時間になってしまったようだな…】
【仕方が無い、今日はここまでだ!!】
【ハルヒ、すまないが凍結を頼むぞ!】
533藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/07(金) 02:17:33 ID:???
>>532
【ええ、了解です。】
【遅くまで楽しいやりとりを、ホントにありがとうございました、先輩。】
【すっごく楽しかったですよ。】
【それでは…次のお約束は、また伝言スレで。で良いでしょうか?】
【ちなみに自分は、一番早くて日曜日の夜から空いています。】
【先輩の予定も教えて貰えたら、なるべくあわせられる様にしますね。】
534須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/07(金) 02:27:56 ID:???
>>533
【おお!ハルヒは楽しんでくれたかー!!】
【よかったよかった!お父さんはそれだけで大満足だぞ!】
【だがハルヒが楽しいと感じてくれたように、俺もとっっっても楽しかった!!】
【ハルヒは可愛いな!さすが俺の娘だ!】
【そうだな、次の日取りは伝言スレでしよう!】
【日曜の夜なら俺もなんとかなると思うぞ】
【その他だと今はまだわからないのだ…すまないな】

【じゃあハルヒ、お父さん先に寝るな】
【今日は本当にありがとな!!!】
【次も頼むぞー!!】
【台風に飛ばされないように気をつけて寝るんだぞ!!】

【スレを返すぞ!ありがとな!!】
535藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/07(金) 02:34:54 ID:???
>>534
【あはは…っ。はい、自分はこの性格なので】
【そんなに感情を表せませんが、ほんとにほんとに楽しかったです。】
【だから娘ではないと(ry…いえ、いいんです。】
【了解しました、それでは第一希望は日曜日にしましょうか。】
【また詳しいことは、伝言スレでお伝えしますね。先輩も何かあったらそちらにお願い出来たら。】

【…台風、自分もこっそり気になってたんですよね。先輩こそ、気をつけて下さい。】
【その………雷が鳴らないと、いいんですけど…。】
【おやすみなさい、先輩。良い夢を。】

【それでは、スレをお返ししますね。ありがとうございましたっ。】
536須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/09(日) 22:20:51 ID:???
【暫くスレを借りるぞー!】

【ハルヒ、改めてよろしく頼む!】
537藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/09(日) 22:33:38 ID:???
【お邪魔します、引き続き場所をお借りしますね。】

【こちらこそ、今夜もどうぞ宜しくお願いしますね?先輩。】
【それと、ごめんなさいっ、まだ少し完成しきっていないところがあるので、もう少しだけ待っていてもらえますか?】
538須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/09(日) 22:36:46 ID:???
【ああ!ハルヒの為ならいくらだって待つぞ!!】
【お父さんはのんびりしながらハルヒのレスを楽しみにしてるな!】
539藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/09(日) 22:44:38 ID:???
>>532
……まったく…。
先輩って、よくそんなにいつも、素直に泣いたり笑ったり出来ますね…?
(あきれた様な口調だけれど、口元を緩めて柔らかく笑いながら言う)
(自分には無い部分。そんな風に真っ直ぐな先輩の部分が、どこか羨ましいなと思いながら、)
(相手と視線を合わせ)
ええ、気に入りましたよ。とっても。
環先輩のお手製で、自信作なんでしょう?なので …
(言いかけると、これ以上なく嬉しそうな先輩に不意に手を取られて)
─わ、…っ?
(刹那だけぴくりとそれに驚いたものの)
(大事そうに掌へと渡された、紙細工のクマちゃんを受け取ると)
……ありがとうございます。大切に、しますね。
(言葉を噛み締めるように言い、微笑んでみせてから)
(繊細なものを扱うようにしてブレザーの胸ポケットにしまう)

あは、相変わらず大げさですねぇ。
自分がホスト部のお茶いれ当番になる事だって、そう珍しくもないでしょうに。
(一杯のインスタントコーヒに、心からの「ご馳走様」を貰ってしまい、)
(反射的にいつもの様に可愛くない言葉を吐く)
…。
(胸に手を添え、ふわりと軽やかに感謝の会釈をする環先輩の姿)
(その様子はまるで少女漫画の王子様のようだな…、と)
(誰もがまったく恥かしげもなく思えるくらい、絵になっていて)
……。
(かと思うと、今度は子犬のような無邪気な顔をする様を見て)
なんていうか。先輩はその、ギャップがありすぎると思うんですよね。
(ふ、と息を吐きながら、笑顔を零す)
いつでもと言っても……気が向いたら、ですけど。
インスタント物なんて、誰が淹れても同じ味だと思いますけどね?
…でも、そう言って頂けるなら楽しみにしてますよ。先輩に淹れて貰えるの。
(お茶を淹れるという行為一つに、ここまで熱血に語るのも、実に環先輩らしくて)
(顔を近づけられたまま自然と嬉しそうに笑って、頷いてみせる)
(熱が篭ると一層親しくスキンシップを取りにくるその様は)
(先輩の癖のようなものだと十分解っていながら、少しだけ意識をそこへ向けた)

えー、ハイハイ。そーですね…。娘、娘っと。
(何度修正しても直らない呼び方に、わざとぞんざいな返答をしていると)
(淡々と続いていた会話のやりとりが、一寸途切れ)

……先輩?
(…ふと、相手が暫く同じ体勢で固まっている事に気付いて)
(微笑んで緩めた表情を不思議そうな顔に変え、先輩の顔をじっと見ていると)
(ゆっくりと自分の方へ、先輩の手が伸びて来たのを感じ)
……?
(その指先の行方を追うように、静かに視線を這わせる)
…あ、の…?
(と、途中で伸びた手がぴたりと止まって、再び先輩の体が動かなくなる)
(しばらくそのまま、室内にしーんとした静寂が続き)
(一体全体何が起きたのかと、段々と不安になっていき)

…環先輩……?
あの。大丈夫、ですか……?
(妙な格好のまま、フリーズしてしまっている先輩を不思議に思い)
(…というよりもその身を案じて)
(固まっている肩に、背伸びして両手をかけ、ゆすゆすと緩くゆすってみる)
540藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/09(日) 22:45:59 ID:???
【お待たせしてすみません、先輩。それと、毎回ながらにお気遣いにも…大感謝です。】
【なんという長さ……。という感じなので、】
【こう、すっぱりと無駄な部分は切り捨ててしまって下さいね?】
【…お、お手数お掛けします…。それでは、これにはお返事不要なので、改めて今夜も宜しくお願いしますね。】
541須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/09(日) 23:23:11 ID:???
>539
うむむ…俺って変か?
(素直に笑ったり泣いたりするのは変なことなのか?と疑問に思い、つい首をかしげて尋ねる)
俺はただ自分に嘘をつくのは嫌なだけだ。
人生一度きり!だったら、素直に生きた方がいいからな!!
だから俺は泣きたい時には泣くし、笑いたい時は思いっきり笑うぞ!
(自分の信念に胸を張り、堂々と言い切ってみせる)
うむ、俺の自信作だ…。
(ふと、触れ合ったハルヒの手を見つめ)
(自分とは違う小さくて、繊細な指――)
(すべすべと、柔らかい感触に、ハルヒは女なのだと改めて思い)
(触れ合った手が急に恥ずかしく感じ、顔をかぁー!っと、一気に染め上げる)
う…あ、ああ……。
(ハルヒの微笑みを見惚れたように見つめ)
(どこか上の空で生返事をすると、手の感触と、微笑みに心を奪われる)

でもな、やっぱりハルヒが淹れてくれたものは格別なんだ。
何故なんだろうな……俺にも理由はわからないんだが…。
(ハルヒの淹れてくれたものは、他の誰かが淹れたものとは少し違っていて)
(常々不思議に思いながらも、きっとハルヒが上手いからなのだろう、と納得していたが)
(そうではないという事を、心のどこかで感じていて)
(だが自分の気持ちに気づく筈もなく――)
(ただ空のカップを細めた瞳で見つめ、自分の中のもやもやとした気持ちを感じているしか出来ず)
ハハハ!気が向いたらでも充分だ!
お父さんはいつでも娘の淹れたものを待ってるぞー!
ふっふー、では俺は
俺の庶民コーヒー、庶民紅茶コレクションの中から厳選に厳選を重ねたものを淹れてやるぞ!
色々あるんだぞー!
たった100円で売ってるものまであるんだぞ!
ここまできたら価格破壊なんてものではないな!!
たった100円で売ろうという心意気……素晴らしいものだ…!!!
(100円で売るまでにどれ程の苦労をしたのか…!と、胸を痛め)
(だがその魂を心に刻み込む!)
(そしていつか、ハルヒに100円魂の篭ったものを飲ませてやろう!そう、心に硬く決意する)

(ハルヒになにをしようとしたのか、何をしたいと思ってしまったのか)
(心の中で激しく自問自答し、混乱は時が経つと共に増していき)
(自己嫌悪と、罪の意識に胸が痛んで)
(だが身体が小さく揺すられると、ハッ!と、目の前のハルヒに気がつき)
(ハルヒの黒く綺麗な瞳にさっきまでの自分の考えが見透かされているようで)
うわぁぁぁぁぁーーーー!!!
(すっとんきょんな声をあげ、バッとハルヒから身体を離す)
おおお………お父さんはダメなお父さんだぁぁーーー!!!
許してくれハルヒーーーーー!!!
(思いの丈を思いっきり叫ぶと、ハルヒから顔を背けて手で顔を覆う)
542藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/10(月) 00:07:57 ID:???
>>541
はい。超──が付くくらい変ですよ。
……自分が今まで生活していて、先輩の様な人に出逢ったのは、初めてです。
(くすくすと小さく笑いながら、先輩独自の信念に真面目に耳を傾け、時々頷く)
(そう言えば、世間一般の事に総じて疎かった自分が)
(皆に……特に、この人に会ってからは劇的に変化をしたな、と改めて思う)
(それは多分、環先輩の持つ魅力のひとつを貰ったからなのだろうな…と)
(胸ポケットを一撫でしながら、ぼんやりと考える)
あ、の。……自分から握っておいて、照れないで下さい…。
(手を握り合ったまま、無意識に見詰め合う状態が続いても)
(それがまったく嫌ではなくて、むしろ一回り大きな手の温もりが心地よく)
(先輩の色素の薄い性質の肌が赤く染まると、俯きながら視線を泳がせる)
(何でも素直に顔に出す先輩と対照的に)
(胸の内に篭るような感覚を秘めたまま、黙って赤くなると、ようやくゆっくり手を離して)

ふふ。自分は、普段はあまり身分不相応な感謝のされるのが、苦手な方なんですけどね。
なのに先輩に言われると、オーバーだとわかっているのに嬉しいです。
…これも不思議なんですが…。謎は更なる謎を呼びますからね?
(うん、となぜか納得したように笑って)
(純粋な相手の空気にふれ、少しづつ変わりつつある自分の気持ちに、触れたような気分になる)
はぁ…、いつのまにコレクションしたのか知りませんが
100円ショップに行けばコーヒーだけじゃなく、なんでも100円で買えますよ?
心意気ではなく薄利多売の精神と言って───……ああ、……いえ、どっちでもいいですね。
(途中で説明を諦めたのか、かくりと肩を落として話題を中断する)

(先輩が固まっている間、)
(柔らかそうな金髪と色素の薄い肌が、本当に綺麗だな…と)
(素直な感想を胸に浮かべ、知らないうちに見惚れて事にも気付かず、じっと見ていたものの)
──うわっ?!
(突然の叫びに心底びっくりし、似たような声を出して叫んでしまい)
(揺すっていた先輩の両肩が手から離れる様をぼーぜんと見て)
ちょ…?ちょっと…?あの、どうしたんですか先輩っ…?!
(いきなり何の前触れも無く、懺悔に似た発言をされ)
(頭の上に?を大量に浮かべ、先輩に近づいていき)

あのぅ……。良ければその罪悪感に満ちた叫びの理由を知りたいのですが。
許してって…自分、先輩になにかされましたっけ……?
(首を捻りながら、顔を伏せる先輩の胸元あたりを覗きこむ)
543須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/10(月) 00:32:16 ID:???
【ハルヒすまーーーーん!!!】
【お父さんは…お父さんは………とっても眠いのだーーー!!!】
【うううううう…、まだ時間はあるのに…すまんハルヒ!!】
【不甲斐ない父を許してくれーーーーーー!!!!!(床に頭こすり付けて号泣)】
544藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/10(月) 00:37:39 ID:???
【いえいえ、全然大丈夫ですよ先輩。】
【むしろ言ってくださって有難うございます、先輩。なので号泣禁止っ!!】
【…それではここで凍結をお願いできますか?】
【自分こそ、今日は特にお返事が遅くなってしまってごめんなさい。】
【ワガママを言うと、次のお約束の日ができたら何曜日になるかだけ、今知っておけたら】
【…その、個人的に嬉しいのですが、教えてもらえますか…?】
545須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/10(月) 00:45:21 ID:???
【ハルヒ……なんて優しい子なんだ…!!!】
【やっぱりハルヒは俺の自慢の娘だ!!】
【返事が遅いのはお互い様だ!】
【だからハルヒは気にするな!俺も気にしない!】
【次、か………むーーーー…】
【そうだなぁ…、今週の水曜辺りなら空いてると思うぞ!】
【もしこの日がダメだったら言ってくれ!そうしたら今度は俺が合わせる!】
【ということで、俺は先に休ませてもらうな】
【今日はありがとうなハルヒ!】
【楽しかったぞーーー!またなー!!!】
【布団を蹴ってお腹出すんじゃないぞー!】

【スレを借りたな!ありがとう!】
546藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/10(月) 00:54:49 ID:???
【先輩の優しさの方が底抜け…ブラックホール……?】
【あはは。いえ、とにかく、良くして頂いてるのは自分の方です。】
【色んなお気遣い、本当にありがとうございますね。】
【今週の水曜日、ですね。了解しました。】
【多分大丈夫なので、良ければお時間の指定だけ、後で伝言スレに残して貰えたら。】
【今夜も有難うございました。】
【…気温の差が激しい頃なので、先輩こそ風邪に気をつけて下さい?】

【スレをお返ししますね、感謝します。】
547鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/10(月) 22:51:50 ID:???
【すまないが、今夜場所を貸してもらおう。】

ここだ。
(薄暗い一室。一台のベッドと、一台のテーブルに幾つかの椅子が並んでいる)
(ドアの鍵を開けてれんげを招き入れる)

まずはかけてほしい。
トラブルを起こさないためにも慎重に意思確認をしておきたいからな。
(自ら椅子に座って対面の椅子に座るように手を向けて促す)

それで―――?
ここへ来たということは俺との取引に応じる意思があるからだと思うが
最後にもう一度確認しておきたい。今なら引き返せるが?
(反応にわずかでも躊躇いの色があれば破談にするつもりで、厳しい目を向ける)

【よろしく頼むよ。何かやりにくいことや、嫌なことがあればすぐに言ってもらいたい】
548宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/10(月) 22:58:37 ID:???
【鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw様とロールにスレをお借りします】

>>547
(ゲームの中の登場人物に憧れ、その人に良く似た鏡夜様をフランスから追いかけ)
(勢いで押しかけマネージャーの座に居座ったホスト部)
(最初は「私の王子様」として妄想を押し付けていた鏡夜様に呼ばれて)
(どんなイベントが待ち受けているのだろうと、うきうきしながら)
(鏡夜様に促されて椅子に座る)

鏡夜様こそ、良かったのですか?
私はとても楽しみにしていましたわ!
(マネージャーとして何かお役に立てるのかと、期待の眼差しを鏡夜様に向け)
(厳しい視線など気にもせずにっこりと微笑む)


【大丈夫ですわ、鏡夜様こそ何かありましたら言ってくださいね】
【私は【】で言わない限りキャラ行動だとして受け取ってもらえれば幸いです】
【よろしくお願いしますね、鏡夜様】
549鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/10(月) 23:12:34 ID:???
>>548
そうか…。少し行き違いがあったのかもしれないな。
君を部室ではなくここに呼び出したのは俺の私情だ。
ホスト部の代行としてではなく俺個人の話として聞いてほしい。

単刀直入に言おう。君と取引がしたい。
俺からは君に夢を提供する。
ホスト部では応じていないことも許可しよう。
君が俺に似ていると言ったゲームのキャラ、あれを演じてもいい。
その時間をれんげ君だけのための俺でいることを約束する。

だが――君からも対価は頂く。
当然だろう?これは取引だからな。
君の身体を頂く。つまりは、俺の欲望のはけ口になってもらう。
決してホスト部が提供する夢の時間は期待しないでもらいたい。

ゆっくり考えていい。結論が出るまで待っている。
(腕を組みれんげの様子を見定めながら答えを待つ)
550宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/10(月) 23:22:17 ID:???
>>549
まあ、ホスト部マネージャーとしてではなく、鏡夜様個人のですの?
(恋愛ゲームの王道の、憧れの王子様から個人的に呼び出されるという)
(シチュエーションにドキドキして、腕を組む鏡夜様を見つめる)

私、鏡夜様やハルヒ君に会って分りましたの。
ゲームの中の人ではなくて、その人本人を見るほうがずっとドキドキするって。
ですから鏡夜様は鏡夜様のままでいてくださると嬉しいですわ。
(恋愛ゲームには詳しくても、今までゲームの中の登場人物に夢中だったため)
(実際の男性とは付き合った事すらなく、鏡夜様の言っている意味も)
(リアリティとして捕らえる事はできず、危険な香のする取引にも)
(夢を見ているようなゲームの一環としての、軽い感覚で受け取る)

はい、鏡様が私でいいと言ってくださるなら。
私、なんでもしますわ!
(お立ち台の上に立ち上がらん勢いで、鏡夜様からの提案にほうっと頬を染め)
(うっとりとして表情で、しかししっかりと肯定の意志を示す)
551鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/10(月) 23:37:44 ID:???
>>550
それなりに、興味深い回答だ。
それがれんげ君の望みなら異論はないな。
(細くなった瞳には若干柔らかいものが潜んでいたが)
(目の大半を覆うようにして眼鏡の位置を修正していたので外から気づくのは困難だった)

なるほど。交渉段階ではこちらの意図を理解することは出来ない。
それもまたやむを得ないな…。その返事が現時点でのベストということになるか。
(れんげ快諾する理由を知って考える。取引の内容的に完全な)
(答えが欲しかったがそれもまたやむを得ないと考え)

ひとまずは契約成立だな。ただし解約権を留保しておこう。
君の気が変わるかもしれないからな。
(元々床に用意されていたバッグから錠剤とペットボトルのミネラルウォーター)
(を取り出してテーブルの上に置く)
これから俺は様々な指示を出す。
手始めにこれを二粒飲んでもらおう。
我が鳳グループが開発したある薬だ。二粒は大した量ではない。
少々身体が熱くなる程度だろうな。毒についても心配することはない。
552宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/10(月) 23:51:46 ID:???
>>551
(鏡夜様に褒められた気がして、ぱああっと周囲に花を散らさんばかりに)
(微笑み、手を組み合わせて鏡夜様を見上げる)
(鏡夜様はいつも優しく微笑んでいてくださるという乙女の妄想で)
(見ているため、眼鏡の奥の真実の瞳には気付くこともなく)

私、何か変なことを言いましたか?
(桜蘭においては突飛な思考と発言をするのだが、A組に席を置くだけあって)
(余計な発言をしなければ、上品な物腰で心配そうに鏡夜様を見つめる)

はい、分りましたわ。どんな事をするのか楽しみですわ!
これを飲めばいいんですのね、鏡夜様。
(テーブルの上に置かれた物は、信頼する相手が出した物であればこそ)
(何の疑問も抱く事無く、説明された効用も深く考えを巡らすまでには)
(至るものでもなく、言われた通りに錠剤を二粒手に取って)
(小さく口を空けてその中に放り、水を含んでコクンと飲み干す)

(錠剤が二粒、喉を通っていく)
(言われた効果はすぐには現れず、今はまだ普段と変わらない顔で)
(次はどうしたらいいのかと、期待の眼差しを向け、目の前の男性を見上げる)

飲みましたわ、鏡夜様。次は何をしたらいいんですの?
553鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 00:03:43 ID:???
>>552
薬の効果が出るまで少々時間がかかる。
と言っても二・三分もあれば十分だがね。
(いくら期待の眼差しを受けてもその瞳が変化することはなく)
(むしろこれからすることを思えばますます頭の中が冷静になっていく)

それまで質問でもしようか。
これからの君の反応を見る上で参考になる質問を。
君は自慰をしたことがあるか?自慰行為だ。
自ら身体の敏感な部分――胸や性器を弄る行為。
その経験は君にあるのかと尋ねている。
経験があるならその頻度についても尋ねる。
(あくまで淡々と普段と寸分違わぬ口調で、セクハラに類する質問をしていく)
554宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 00:12:08 ID:???
>>553
分りましたわ、鏡夜様。これは有名な、ある条件を満たすと発生する
隠しイベントのようなものですのね!
(薬を飲まされた意図に気付いた気になり、自身有り気に鏡夜様を)
(見上げて、ビシッと人差し指を立てる)
(だが、目の前の人の表情は変わる事無く、不興を買ったのかと)
(シュンと表情を曇らせる)
(気まずくて、もじ、とスカートを手で握ると、薬の効果が現れて来たのか)
(トクンと体の奥が徐々に熱くなってくる)

え…、あの。鏡夜様…?
(薬の効果を感じている間に、予想だにしなかった質問を浴びせられ)
(何かの間違いではないかという表情で鏡夜様を見上げ)
(スカートを握る手に力が篭もる)

あ、ありませんわ、そんな事!
(変わった性格をしていても桜蘭に通えるだけの家柄で純粋培養され)
(ゲームの世界で夢を見てきた自分には、信じられない質問で)
(薬の効果だけではない熱を持った瞳で鏡夜様を見つめる)
555鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 00:32:44 ID:???
>>554
(驚愕して信じられないものを見るような目も回答の内容も全てが想定済み)
(予定通りの展開に何ら動揺することなく変わらぬ瞳でれんげを見ている)
そうか。ならばこれからが一層興味深くなるな。
取引するだけの価値があると言える。

汚れのない女性。桜蘭にいる女生徒は概ねそうだ。
その中でも君は特にそうと言える。
少々方向性は特殊だが……まあ問題はない。

小道具もいくつか使う。何を使うかはまだ明かすつもりはないがね。
まずはこれを。
(バッグからすべすべした手触りの布を取り出す)
(安物のロープと違ってこれならば弱く繊細な肌を縛って傷がつくことはない)
(布を持って立ち上がり、近づいて行くと両腕を椅子の後ろに回させて縛る)

もう十分に時間は経っているはずだが。
何か身体に変化はないか?
(サラサラの髪の中に手を入れ、指の間に通して弄び)
(頬を撫でながら耳元へ息をふきかけながら囁く)

【一つ聞き忘れていた。こちらの希望としては時間をかけてゆっくり進めたい】
【数度の凍結を必要とするだろうが構わないか?】
556宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 00:48:55 ID:???
>>555
れんげは価値がありますの…?
(動揺した自分が見上げた鏡夜様は、いつもと変わらない穏やかなままに見え)
(恥ずかしそうに顔を伏せる)
(常であればオタク根性を見せて、あらぬ方向へ話を進めてしまうのだが)
(何故か鏡夜様の前では、自分のペースを乱され萌え話へと発展できずに)
(鏡夜様の意図とはずれた、自分に都合のいい単語だけに反応する)

小道具って…、ハリウッドの撮影の皆様でも呼びますの?
(言っている道具の意味を大きく取り違え、体の奥から湧き上がってくる)
(熱さに足をもじもじさせながら鏡夜様の動きを見つめる)
(恋愛ゲームには凝っていても、所詮は恋愛ゲームで、自分に施される)
(行為は未知のものでしかなく、無知であるが故に抵抗なく後ろ手に縛られる)

あ…。
(ゲームの中では、主人公が男性に髪を撫でられ耳元で囁かれるシーンは)
(数多くあり、モニターの向こうでは見慣れていたはずなのに、現実に)
(異性に髪を弄ばれると、その存在感や生身の声の低さ、感じる体温に)
(驚愕して目を見開く)

あの…、少し…熱いです。
(込みあがってくる熱は、精神的なものも作用して、とても熱く)
(心音まで高くなっていたが、少しだけと嘘をついて、すぐ側に感じる)
(ゲームではない、生きた男性の存在感を本能で打ち消そうとする)

【私でよろしければ、じっくりと進めていただけると嬉しいですわ】
【鏡夜様がやってみたいと思ったこと全部やっていただけると】
【れんげも嬉しいです、凍結の回数は構いませんわ】
557鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 01:13:06 ID:???
>>556
少し熱い、か。さっきから足を擦り合せているのはその変調が原因のようだな。
(息遣い、目の動き、口調に生じた躊躇等あらゆる動きを見落とすまいと)
(向けられた鋭い視線は全てを見透かしたようでいて)
戸惑っているな。
怖いんじゃないか?現実の男を知るのが。
ホスト部で提供されるのは部員による夢。
その夢は部活の時間でしか存在を許されない一時のもの。

だが今は違う。これはホスト部のイベントではない。
(首に両腕を引っ掛けてもたれながら唇を重ねる)
(じっくりと順序を踏んで行うのが計画であり、その初期段階は甘く行う)
(薬の効果に頼ってれんげに自覚させる暇もなく感じさせるのでは興が削げる)
(徐々に深く唇を重ねて自分から舌を伸ばして触れ合わせる)
(再会を喜ぶ恋人のように、甘くいたわるようなキスをしてから唇を離す)

どこが熱い?ここなのか?それともここか?
(問いかけはまたしても耳元で囁きながら行う)
(吹きかける息で男を意識させ同時に耳を刺激する)
(「ここか?」と問いかけては、首筋を撫で、肩をさすり、脇腹を撫でる)

熱くなっているところ、答えてもらおう。
拒んでも嫌でも言うのは時間の問題だがな。
(自信に満ちた表情で胸に手を伸ばした)

【ではお言葉に甘えて。試行錯誤でやっているので、レスが遅いの承知してほしい】
【【】会話すまなかったね。これで打ち切るよ】
558宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 01:36:17 ID:???
>>557
これがさっき鏡夜様が言われた薬の効果ですの?
(体の芯から熱くなる原因を見つけられた事で、頬を火照らせたまま)
(鏡夜様を見上げて、安堵の笑みを浮かべ、そのまま調子に乗って)
(強力モーターでせり上がってくる回転お立ち台の上に立った時のように)
(高笑いをしようとするが、鏡夜様の眼鏡の奥からでも感じる)
(見透かしたような鋭い視線に、ハッとして口を閉じる)

こ、怖くなんかありませんわ!
ねえ鏡夜様、これは何のイベントですの?
(何とかして自分の知るゲームの世界と結び付けようと後ろで縛られた)
(手をもじもじと動かしながら、明確な救いとなる答えを求めて問いかける)
ゃ…。
(だが、欲した答えはもらえず、代りに体温は低いのにしっかりとした)
(男性の強さを秘めた鏡夜様の手に絡められ、唇が重なると、ゲームでは)
(無味無臭だったキスがとてもリアルに感じられ、大きな茶色い目を見開いて)
(鏡夜様を見上げる)
ぁ…、ん…。いゃ…。
(触れただけの唇は、鏡夜様のそれに重ね取られ、夢にまでみた)
(初めてのキスが、理想とはまったく違う情況で奪われたのだと悟り)
(大きな目を閉じて小さく首を振る)
(目尻にはうっすらと涙が浮かぶが、憧れの王子様に似た鏡夜様のキスは)
(生々しい感触の中にも優しさが感じられ、唇は閉じられることなく受け入れる)

…はぁ…。熱いですわ…。
(耳元に息を吹きかけられると、むずむずとして感覚が背筋を走り)
(イヤイヤと微かに首を振る)
(しかし逃げられる筈もなく、熱い吐息を吐いて、小さく身を捩り足を)
(擦り合わせる)

ど、どこって…、ゃぁん…、あぁ…。
(聞かれても答えられず、首筋や肩を擦られ、ビクビクと肩を竦ませる)
ぁ…。
(答えられずにいる間に胸に手を伸ばされ、ビクッと身を強張らせて)
(鏡夜様の手の行き先を見つめる)
(今度はどこに触れられるのか、しっかり見ていないと不安で、鏡夜様の手が)
(体のどこかに触れるたびに、意識した事もない体の奥から熱が)
(吹き出てくるようで、自分の体の変化に戸惑い、答えを求めて鏡夜様を見上げる)

【レスが遅いのは私もですので、了承していただけからと思います】
【私も【】はこれで切りますね】
559鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 02:06:21 ID:???
>>558
(軽く胸に触れた手が離れて宙で一旦停止する)
(そしてその手が上がって顎を取り、変わらぬ瞳で上から覗き込む)
自分の身体のことが自分ではわからない。
どうしてなのか教えてほしい。そんな顔をしているな。
教えてやってもいい。言葉ではなく君の身体でな。
(唇、呼吸、瞳孔の動きに至るまで余すことなくチェックしながら)
(手が上半身全体を動き回っていく)
(胸に移動した時だけは通り過ぎずに、乳房を一撫でしながら腹や腕へ移動する)

だがどこが熱いのかはわかっているだろう。
それを言わないのはなぜだ?
自分で言わなければ俺に暴かれるだけだがね。
(両手を乳房に伸ばす)
(指を開いて形のいい乳房を手の平に収めて円を描く)
(すぐ真横でれんげを見る目は答えは知っていると言いたげで)

考えるまでもない。
(胸を揉むのを止めて正面に回りこむ)
(ワンピースの裾をつまみあげて足を開かせてショーツをむき出しにする)
(しゃがみこんでれんげの両足を押さえつけて股を閉じることを許さない)
最も熱くなっているのはそこじゃないのか?
(ショーツで覆われた部分に視線を注ぎ、時折れんげの表情もチェックする)
560宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 02:24:53 ID:???
>>559
鏡夜、様…?
(覚悟した場所には触れられず、顎を持ち上げられ間近に見た)
(整った男性の顔に、心音が更に高鳴る)
体…で…?
(鏡夜様の言葉は全部逃さず聞こうとするのに、どうしても自分の思考とは)
(噛み合わず、拘束されたのは手だけにも関わらず身動きが取れなくなる)
ふ…ぁあっ…、鏡、夜さまっ!
(上半身を撫でる手に、背筋がゾクゾクと振るえ、触れられた個所から)
(熱が込み上げてくる)
ああんっ…。
(乳房に触れられると、一際大きく体が振るえ、漏らした声に羞恥を感じて)
や…、ぁあん…。
(首を振るたびに、大きなリボンが頭の上で揺れ、髪が左右に流れる)
(手は動かそうにも縛られたままでは動かせず、布に擦れてくぐもった声を上げる)

なぜって…。
(問われれば、何故答えられないのか、熱に浮かされぼんやりした頭では)
(上手く言葉にして答えられず、ただなんとなく浮かんだ恥ずかしいとか)
(はしたないとか、怖いという感情が露骨に表情に表れる)
ああっ、鏡夜様、そこは…。
(ゲームの中で夢見たシチュエーションとは大きく違う情況で胸を触れられ)
(はっきりとした知識はなくとも、服の中ではその手に反応するように)
(乳房を飾る飾りが硬くしこって行く)

し、知りません!
やあっ!
(足を押さえつけられ、閉じようとするが閉じられず、白いシルクのショーツを)
(鏡夜様の前に晒す)
(そこは既にしっとりと湿り気を帯びていたが、それが何故なのかまでの)
(詳しい性的知識は欠乏していて、ただ恥ずかしさに涙を浮かべて)
(首を左右に振る)
あ…、恥ずかしいですわ、鏡夜様…。視線が…熱い、です…。
(鏡夜様の視線をそこに感じると、更にショーツには染みが広がり)
(そこからじゅん、と熱湯を浴びせられたような熱が全身を支配していく)
561鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 02:41:49 ID:???
>>560
ショーツが濡れているな。
それも見ている間に濡れた面積が広がっている。
だが二錠の薬を飲んだだけでこうなるものではない。
(どこまでも初心な反応を楽しみながらもショーツを眺めることも止めない)

ではどうしてこんなにも濡れてしまう?こんなにも。
これは君が女性器から出した液だが今も出続けているようだ。
(手をショーツの染みに伸ばして蜜を指に含ませ)
(その指をれんげに見せ付けるようにして舐める)

(予定通りに進み腕を拘束する必要がなくなったので)
(布を解いてやる)
さて、ここでもう三錠飲んでもらおうか。
(薬を乗せた手の平とペットボトルの水を近づける)
562宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 02:52:13 ID:???
>>561
>>561
きょ…、やさま…?
(濡れたと言われた意味が分からず、早く鏡夜様の視線から逃れようと)
(膝に力を入れて足を閉じようとする)

ひ…っ。
(冷静に情況を分析され、言葉にされるとますます体の奥が熱く)
(疼きすら伴って、ショーツの上から触れられるとじわりと広がった染みが)
(鏡夜様の指を汚す)
や…、やめてください鏡夜様、そんなの…。
(鏡夜様が愛液に濡れた指を舐めるのを見て、泣きそうな声で訴える)
(手の拘束を解かれても、お嬢様で育ってきた環境では考えられない)
(状況に、逃げるという考えも浮かばず)

あ…、いや…、嫌です…。
これ以上飲んだら、私…。
(体の変化は、薬のせいだと思い、これ以上その薬を飲んだら)
(どうにかなってしまいそうだと、拒めないとどこかで感じつつも命令を拒む)
563鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 02:55:26 ID:???
【レスを終えると時間を超えてしまうな。今日はここで凍結にしよう】
564宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 02:56:12 ID:???
>>563
【時間のこと、ありがとうございます】
【凍結了解しましたわ】
565鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 03:00:02 ID:???
>>564
【本当のことを言えば限界でもあるからな。次の解凍の予定を立てておきたい】
【たしか水曜の夜は空いていると言っていたが】
566宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 03:01:02 ID:???
>>565
【はい、水曜日でしたら午後からでしたら何時でも鏡夜先輩の時間に合わせられますわ】
567鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 03:03:11 ID:???
>>565
【17時からで構わないか?もちろん途中で中断するのは構わない】
568宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 03:05:09 ID:???
>>567
【17時ですね、大丈夫ですわ、水曜日でしたら眠くなるまで】
【時間の制限はありませんので、またよろしくお願いしますね、鏡夜様】
【待ち合わせは待ち合わせスレで今日と同じようで構いませんか?】
569鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/11(火) 03:06:55 ID:???
>>568
【待ち合わせは同じように伝言を使うのが筋だろうな】
【では今日はここまでとして次回を楽しみにしている。ご苦労だったな】
【あらためて君が応募してくれたことに感謝している。おやすみ】

【場所をお返しする。どうもありがとう】
570宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/11(火) 03:09:17 ID:???
>>569
【はい、では水曜日にお会いできるのを楽しみにしていますわ】
【私も鏡夜様が募集してくださったことに感謝していますの】
【それではおやすみなさい、鏡夜様】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
571鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 17:08:11 ID:???
>>562
健康面での危険はないから安心していい。
それに今は君に拒否権はないのだが?
(言葉より冷たく尖った目で命令してから薬を三錠口に含み)
(強引に口付けて薬を流し込んでれんげが飲み込むまで唇を離さない)
そう、それでいい。
君にここで薬を追加することは決定事項だからな。
それを今変えるつもりはない。
(れんげに薬を飲ませると予定通りに事が進んでいる余裕の笑みを浮かべる)

ここでしばらくはれんげ君一人になってもらう。
俺は出て行くがいつ戻って来るかはわからない。
10分後かもしれないし5時間後かもしれないな。
その間この部屋にいる限り好きなことをしていてくれ。
先に注意しておくがこの部屋は外からも鍵を閉めることができる。
俺が戻るまで君はこの部屋から出られない。
(抑揚のない声をかけて部屋を出て行き、外から鍵を閉めてれんげを一人置き去りにした)

(自分は別の部屋に入り込み、設置されたモニターの電源のスイッチを入れた)
(そのモニターにはれんげが残された部屋の様子が映し出されている)
一人部屋に残され…どんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。
(モニターの前に椅子を置いて座り頬杖をついて眺めることにした)

【一部確定が混じったことをお詫びする。では続きをよろしく】
572名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 17:12:03 ID:???
スレをお借りしますくらい言ったらどうだ?
573宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 17:22:34 ID:???
【鏡夜様とスレをお借りします】

>>571
んん…っ。
(薬を更に三錠無理矢理飲まされ、涙目で鏡夜様を見上げる)
(二錠だけでも熱くなる体に、その倍以上の薬を飲まされ)
(薬の効果を知っているだけに、素早く効果が現れる)

わ、私一人ですの、鏡夜様…?
(じんじんと芯から熱くなる体を持て余し、両腕を自分の手で抱き締め)
(鏡夜様を見上げる)
(既に体は熱に浮かされたように熱く、制服のワンピースすら掻き毟りたいような)
(衝動に駆られて、自分の腕に爪を立てて我慢する)
ま、待ってください、鏡夜様。れんげ、このままだと…!
(熱に潤んだ瞳で訴えるが、無残にも鍵をかけられ、一人取り残されてしまう)

(ドアの閉まった音に、心細さを覚えるが、鏡夜様が別室で見ているとは)
(夢にも思わず、それと同時に安堵も覚える)

ぁ…、熱い…。
(腕を抱いているだけで、熱を持った体はうっすらと汗ばみ、汗が一筋)
(胸の谷間を流れて行くと、ゾクゾクと体を奮わせる)
(その感覚が、先程鏡夜様に触れられたショーツの奥の湿った部分の)
(感覚を思い出して、椅子から滑り落ち、床に這うように倒れこむ)

鏡夜様…。
(いつ戻ってくるのかと、10分後かもしれないという言葉のほうを信じて)
(疼く脚をもじもじと動かしながらも、鏡夜様の戻りを待つ)

【確定は気にしませんわ、そのほうが楽しい事もありますし】
【今日もよろしくお願いしますね】
574鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 17:36:59 ID:???
【スレを借りる。挨拶が遅れて失礼した。】

>>573
薬の効果はもう出ているはずだが。
疼く体を持て余してどうしていいかわからないといったところか。
性的な知識のない彼女なら妥当なところだな。
(モニター越しにれんげの一挙一動を見守る表情は変わらず目は冷たい)
(何を心の奥底で考えているのか他人には計らせない鉄面皮に唯一明白に)
(刻まれているのは今この状況を楽しんでいるということだった)

(腕時計を見て)
15分経過した。
いつ帰るかわからない俺を待ってやせ我慢はいつまで続く?
触らなくてもショーツは既に濡れている。
嫌でも意識し続けなければならないだろうな。
(戸惑い恥らうれんげの様子を見ている自分がかつてないほどの興奮を感じていた)
(後にぶつける欲望と興奮を今はさらに高めるためモニターに視線を注ぎ続ける)
575宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 17:49:23 ID:???
>>574
(どれほどの時間が経ったのか、わずか15分が何時間にも感じられ)
(ドアの方角を見る)
(しかし鏡夜様が戻ってくる気配はなく、いつまでも我慢しているには)
(体の熱さと疼きも限界で、泣きそうな顔で床の上で身をくねらせては)
(ドアのほうをチラチラと見る)

あ…、鏡夜様…。
(知らずに熱を持ち余すだけなら良かったが、その前に散々胸と体を)
(撫でられ、濡れたショーツの染みに触れた指を舐めた鏡夜様を思い出すと)
(ヒクッと背を逸らせ、その瞬間、体の奥からトロトロと何かが)
(あふれ出すのを自覚する)
(スカートの布に隠れて見えないショーツは、愛液で気持ち悪いくらい濡れ)
(その体の変化に戸惑うように、股間に手を持って行ってはすぐに手を離す)
はぁ…、ぁ…はっ…、熱い…。ゃあ…。
(何もしないのに、鏡夜様に触れられた感触を思い出す胸の突起は)
(硬く立ち上がって、ブラに擦れても痛みを感じる)
(その度に掠れた声が口端から漏れ、身を捩る)

だめ…、鏡夜様が戻ってきたら…。
(胸や首筋、脇腹から湿った体の奥まで、鏡夜様の手を思い出して)
(自ら触れたくなるが、その瞬間に鏡夜様が戻ってきたらと思うと)
(自ら触れる事ができなくなり、冷たい床や椅子の脚に時々体を擦り付けては)
(熱と疼きを誤魔化しはじめる)
576鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 18:07:17 ID:???
>>575
始まったな。
(モニターには股間に手を持って行っては引っ込めるれんげの姿が映っている)
(触りたい、気になって仕方がないがまだ怖い)
(衝動との狭間で揺れ動く姿は正にわざわざ取引を持ちかけてまで見たかったものだった)
(掠れた声はじっとしているのが限界だと訴えていて、それを現すかのごとくれんげは身を捩っていた)

手で触れるのはまだ抵抗があるようだが。
擦り始めた時点で我慢ができなくなるのは近いな。
(熱と疼きを誤魔化すための行動が更なる疼きを呼ぶことを見透かして)
零だったものが少しずつ変化していくのは興味深い。
簡単に転がり落ちるのに興味はない。
抵抗しながら堕ちていくのを見守らせてもらおう。
(れんげの取る行動に見入っている)
(次はどんな行動を取るのかと目が離せない)
自分が自分で抑えられない…。
(じっとり額に滲んだ汗をハンカチでふき取る)
(体温が上がっているのはれんげと同じで)
(それどころかモニター越しに熱を与えられているような気にすらさせられる)
(ズボンに抑えられた下半身が疼いて欲望を訴え始める)
577宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 18:23:43 ID:???
>>576
(疼く足を擦り合わせては、熱い吐息を吐き、サラサラと流れる髪を乱しては)
(はっはっと浅くなった、熱を持った呼吸を繰り返し、時々体を小さく丸めては)
(喉を仰け反らせ、その度に我に返っては深呼吸をして落ち着こうとする)

あぁ…、鏡夜様ぁ…。
(乳房に爪を立てるようにして握り、熱と疼きを痛みに変えようとするが)
(それすらもどかしく感じ、床に転がったみっともない姿間のまま)
(嫌々と首を振る)
(意識せず、腰が小刻みに揺れ始め、今まで意識しなかった体の奥が)
(じんじんと熱を持って意識を焦がしていく)
(この熱を何とか鎮めてもらいたくて、鏡夜様を探しに行こうと立ち上がりかけ)
(バランスを崩して倒れこむ)
ああんっ!
(受身が取れなくて、顔面から崩れ落ち、胸の膨らみが床と体の間に挟まれ)
(いびつに形を変えるが、それがどこはかとなく気持ちよく感じられ)
(恐る恐る両胸を手で包むように守る)
ぁ…、だめ…。
(敏感になった指先に、服を通して尖った先を感じると、鏡夜様に触れられた)
(事を思い出し、クッと唇を噛み締め、自らも弄りたくなる衝動に耐える)

はっ、ぁああ…、鏡夜様、まだ…、です、の…?
(既にショーツは絞れるほどにグッショリと濡れ、腰は小刻みに揺れ続けている)
(しかし鎮める術は思い浮かばず、これ以上は待てそうにないと)
(扉の向こうに目を凝らす)

あ、あ…、もうダメですわ…、熱いです、鏡夜さま…ぁ…。
578鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 18:48:45 ID:???
>>577
それなりに慣れた女ならとっくに自ら弄っているのだが。
まだ耐える…経験がなくても触りたい衝動は起きているというのに。
思っていたよりも粘る…。
(かなりの時間が経過してもまだれんげが自ら弄ろうとしないのは予想外で)
(自分の名を呼びながら耐えるれんげを見ていると楽しみだけではない感情が芽生えてくる気がする)
………厳しいな。
(今部屋に戻ってやりたい気がする)
(それは新たな感情と湧き上がる欲望のせいだった)
(下半身が痛いほどズボンを圧迫して全身が熱っぽい)
自分で弄るまで放置しておくのが予定だったが。
予定を変更するのも面白い。
その我慢にこの部屋からエールを送るよ。
(モニター内で苦しそうに自分の名を呼び続けるれんげに向けた目は少し優しげだった)

(静かに音を立てて部屋のドアが開かれて入って行き)
(テーブルの上に座って眼鏡を抑えながら床にいるれんげを見下ろす)
今までのことは全て別室から監視させてもらった。
かなり苦しんでいたようだな。
俺の名をずっと呼んでいた…なぜ俺の名を呼んだ?
579宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 19:01:44 ID:???
>>578
あ…鏡、やさまぁ…。
(もう一分も焦らされたら自ら触ってしまう所だった時に)
(ドアが開いて、安堵と共にぽろぽろと涙が零れる)
(整っていた髪を飾るリボンは半分解けかけ、睫が涙に濡れる)

(触れたくても、指を動かす勇気までは出ず、胸と股間を服の上から)
(押えたままの姿で、入ってきた鏡夜様を向かえ)
…見ていたんだすの…? っあああっ。
(ずるい…と呟きかけ、疼きに耐え切れず声を漏らす)

(鏡夜様の体の変化には、自分の事で精一杯な事とゲームの中の男性しか)
(知らない偏った知識では気付くはずもなく、ただ鏡夜様を見上げる)
あ…、鏡夜様…、れんげ…おかしいの…。
鏡夜さま、の…。
(指を思い出しただけで、と言いかけ口を閉じる)
…わ、分からない、です…。
(憧れの王子様にそっくりな鏡夜様を前に、何故呼んだと問われても)
(自分の感情ので整理ができずに、口を開くことを戸惑い俯く)
…ぁぁん…。
(だがそれを考えようとした事で、子宮の奥が更に熱を持ち)
(含む限界を超えたショーツを通して、愛液が太股を伝っていき)
(頬を赤く染め、ブルブルと体を痙攣させる)
580鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 19:06:17 ID:???
【申し訳ないな…なぜだか少し体調が悪い。一時間ほど休憩をもらってもいいか?】
581宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 19:07:57 ID:???
>>580
【体調が悪いのでしたら、今夜はここで凍結して治ってからにしませんか?】
【無理すると余計に良くないですわ】
582鳳鏡夜 ◆wT1lR7Pglw :2007/09/12(水) 19:10:35 ID:???
>>581
【すまないな。今日は時間をかけて進められると思っていたが】
【好意に甘えて今日は休ませてもらう。再開の日はまた伝言で】
【ここまでだが今日もありがとう。また会おう】

【お返しする。ありがとう】
583宝積寺れんげ ◆O1RJ5GkVEE :2007/09/12(水) 19:12:36 ID:???
>>582
【ロールより鏡夜様の体調優先ですわ、また伝言で呼んでくださるのを楽しみに待っていますね】
【お体大事にしてくださいね、鏡夜様】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
584藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/12(水) 21:39:46 ID:???
【しばらく場所をお借りしますね?お邪魔します。】
【環先輩の続きを、のんびり待ってますね。】
585須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/12(水) 21:51:10 ID:???
【しばらく借りるぞー!】

【ハルヒ、今日はよろしく頼むぞ!】
【で、だ……。レスがまだ出来てないから、少し待たせてしまうと思う…】
【すまんなぁハルヒ……】
【しばらく待っててくれ!】
586藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/12(水) 21:55:22 ID:???
【あはは。こちらこそ、今夜もどうぞよろしくです環先輩。】
【了解です、自分も先輩に待って貰っている事が多いですから…お互い様ですよ?】
【気にせずにゆっくり続けてください。】
【では、このままお待ちしてますね。】
587須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/12(水) 22:11:05 ID:???
>>542
な、何だってーーーーー!!?!?
(『超』がつくくらい変。まさかそこまで言われるとは予想外で)
(背景にガーーーン!!と文字を出しながらショックを受けて)
俺は変なのかーーー!?
ハルヒは変なお父さんは嫌かーーー!!!
どうしようどうしよう……ハルヒに嫌われたら俺はもう……。
うううっ………。
(まるでスローモーションのようにその場に倒れこむと、しくしくといじけモードに入る)
(嫌われたらどうしよう、どうしよう…、と口々に呟きながら真っ白になっていく)
(あまりの湿っぽさに床にきのこが生えた…ような幻覚が見えてきた)
あっ………すまん!!!
(照れてしまったのを見透かされてしまうと、急に恥ずかしさが襲い)
(更に顔を熱く染め上げ、ハルヒの手が離れるとバッ!と慌てたように手を上に上げる)
(ドクンドクンと心臓の音が大きく頭に響き)
(真っ赤な顔で俯きながらも何を言えばいいのかと混乱した頭で考える)
(だが混乱した頭で言い言葉が見つかる筈も無く、2人の間に沈黙が訪れる)

嬉しいと感じてくれているのなら不思議でも良いのだ!
ハルヒが嬉しいと俺も嬉しい!
(満面の笑みで大きく頷き、ハルヒが嬉しいと感じていてくれた事実に胸が熱くなる)
な、なんと!!?
何でも100円で買える…だとーーーー!?!!?
(あまりの衝撃的な事実に思いの丈を叫んでしまう)
い、一体何が売っているのだ!!!!
是非是非是非是非話を聞かせてくれ!!!!!!
(もう頭は100円ショップの事でいっぱいで)
(何が売っているのか、何があるのか、等色々な想像を巡らせる)

ひぃぃぃ!!!
(ハルヒがゆっくり近づき、無垢で綺麗な瞳が今は何故か直視出来ず)
お、俺を見るなーーー!!!
汚れてしまう!!!ハルヒが汚れてしまうーーーー!!!
(うわーーーー!!と、涙声で叫び、ソファーの背もたれに顔を押し付ける)
(しくしくしくしく……涙を流して)
俺はハルヒのお父さんに相応しくないんだ……。
だって…だって……ハルヒに………。
(そこまで言葉を紡ぐと、再び口を閉ざしてしくしくしくと自己嫌悪に陥ってしまう)

【ハルヒ!お待たせだ!!】
【気遣いありがとう…!お父さんは嬉しいぞー!!】
【ではよろしく頼む!】
588藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/12(水) 22:46:46 ID:???
>>587
…アー、ウルサイナー。
(なんだって、という先輩の叫び声が部屋中にキーンと響き)
(そしてそれを当たり前のように耳を塞ぎ、じとっとした表情で聞き流して)
はいはい、嫌ってません。
嫌ってませんからそこ、通常モードに戻ってくださいー?
……まったく。今のはどちらかというと、褒めたんですよ、先輩。
(いじけまくりな様子の先輩に溜息を吐きながら)
(その背中にぽそりと聞こえない程の声で漏らす)
……。
(慌てて握り合っていた手を離され、俯いたまま沈黙していたものの)
(一つ一つの行動がまるで乙女のような対応をする先輩を、ふと見上げて)
あの…前から思っていたんですけど…。
先輩はホスト部のキングとか言われて、四六時中女性を上手に扱っているのに
…なんでそんなに、自分に触れると照れるんですか…。
(先輩の気に当てられたように、よく見ると若干頬をまだ赤くして)
(なんとなく気まずそうな顔をしながら、珍しい様子を見せる)

(心底嬉しそうな表情をする先輩に、ふ、と笑みを零して自分からも頷き)
(なんだかほのぼのとした空気になごんだ瞬間──)
──ひっ?!
(またお決まりの叫び声がこだまし)
(裕福に育ちすぎた桜蘭特有の思考に、はぁっと溜息とともにこめかみを引きつらせ)
くッ……金持ちめ…。
ですからぁ、なんでもですよ…食器に雑貨、食べ物とか、最近だと雑誌も売ってますね…って。
(そこまで言うと、あまりに思いを巡らせている先輩の様子に、やれやれと密かに笑って)
……そんなに知りたいのなら今度、いつだったかの様に自分の家に遊びに来ますか?
まぁ、先輩もよくご存知の通り庶みん……一般家庭そのものの家なので
沢山庶民の生活に触れることが出来ると思いますよ?
(微笑みながらさらりと誘って)

…「ハルヒに」…なんです…??よご、れ…?……はぁ?
(短編的に訴えられるとますます混乱し、なぜか怯えているような先輩のもとへ)
(一歩づつゆっくり近づき、ソファーで泣き濡れる様子を見守っていたものの点)

──あーもうっ!要領をえないなぁ!環先輩はキングなんでしょう?!
別に何言われても今更怒りませんから!!
(すでに若干口調が怒っているものの)
(しびれを切らしたように言いながら、ぐっと先輩の肩を掴んで)
(強制的にこっちを向かせて)
…ハルヒに、なんですか。

【お気遣いも、こちらこそ、です。またかなり遅くなってしまってごめんなさい。】
【…では、ここの会話は一旦打ち切りますね?】
【なにかあればまた、お知らせします。】
589須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/12(水) 23:37:53 ID:???
>>588
グス……グス………。
(しくしくと更に床にキノコを林ながらいじけていたが)
(嫌っていない、その言葉にぱぁ〜♪と笑顔が戻り)
(辺りに太陽の光が差し込む…ような幻覚が見える)
嫌ってないかー!!そうかそうかーー!!!!
(さっきとは打って変わり、元気いっぱい夢いっぱい状態)
変だと思われても嫌われてないならそれで良し、だ!!!
(1人頷き納得するが、ハルヒの声には気づかず)
(ハルヒの瞳が自分に向けられると、ドクンと心臓が大きく跳ねる)
(まるで魅入られたように目を逸らせず、ハルヒの綺麗で大きな瞳を見つめ)
え、う、うむ……何でだろうな…。
(投げかけられた問いに自分自身が一番戸惑いを感じ)
むぅ…、自分でも………よく、わからないのだ…。
(でも他ならぬハルヒの問いかけ)
(ゆっくり目を閉じ、自分の気持ちを考えてみる)
(他の女の子に触れるのは楽しいと感じていながらも、心を動かされる事は無く)
(だがハルヒに触れると、嬉しさと恥ずかしさと…胸が熱くなるような感情を感じてしまう)
(その気持ちがなんなのか考えてみるが、全くわからず――)
…わからん!!!
(きっぱりはっきりと、そう言い切る)

食器、雑貨、食べ物、雑誌までも………!?!!?
そ、それは…殆ど全て100円で手に入るということではないかーーーーーー!!!!
(またもや驚愕の叫び声が広い部屋に響き渡る)
すごいぞ!!!すごいぞ100円ショップ!!!!
100円などタダ同然だというのに……!全てを手に入れられる…!!!!
(益々100円ショップへの興味が湧き出し、まだ見ぬ100円ショップに思いを馳せる)
え、ハルヒの家にか?
いいのか!?俺が行ってもいいのか!?
(目をキラキラキラキラさせながら期待に満ちた表情で聞き返し)
ハルヒの家にまた行けたらきっと楽しいだろうな!!
色々見たいぞ!100円ショップの物等を!!!!
(まるで子供のようにはしゃぎ、嬉しそうに満面の笑みで喜び)

わぁぁぁぁぁーーー!!!
(突然肩を掴まれて強引に肩が動かされ、ハルヒの方へと顔を向き合わす形になってしまう)
(ハルヒの強い口調に、怒られている!と誤解してしまい)
(涙を溜めながらふるふると肩を震わせる)
うううう………ハルヒが怖いよぅ……。
(少し怯えたような口調で呟き)
(言うか言うまいか自問自答してみるが、恥ずかしい…その気持ちが勝っていて)
(だがハルヒに怒られているという事実の方が、そっちよりも大事で――)
…お、怒るんじゃないぞ…?
(そう最初に断りを入れると、小さく深呼吸して)

…あ。あのな…。
ハルヒがあまりにも可愛いものだから………つい…
(そこまで言った後、少し躊躇しながらも再び言葉を続け)
…ハルヒに、触ってみたくなってしまったのだ…。
(やっと言葉を紡ぎ出すと、激しい自己嫌悪に襲われ)
(触れたい、と思ってしまった自分が汚らわしく感じて)
(しょんぼりと項垂れ、小さく溜息を吐き出す)
590藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/13(木) 00:02:59 ID:???
>>589
はぁー……ホンっト、立ち直り早いなぁ……。
(ものすごい勢いで欝な様子が晴れ晴れした姿に変わる様を)
(若干呆れ顔で見ながら、それでも自然と笑みを浮かべる)
(…自分はこんなによく笑う性格だっただろうか?と)
(心のうちで少しの疑問符を浮かべたものの)
──わからん、て。
(自信満々すぎて、まはやツッコミを入れようがないほどきっぱり言われると)
(がくっと落胆すると、再び可笑しくなってきて)
……ぷっ、く、あはは……!
ならいいです…それも先輩らしいので。
(いつもの通り、変わらない先輩の様子に)
(どこか安心したように、暫く笑い続ける)

ッだー!!うーるーさーいー!!
(逐一リアクションが大きな先輩につられ、ツッコミも叫び声になる)
ひゃ……100円がタダ同然ですと……ふ、ふざけないで下さい!
1円を笑うものは1円に泣くんですよ、知らないんですかっ!
(気付くと同じテンションで会話をはじめ、当初の目的を忘れそうになったところで)
…。
(キラキラとした視線を受け、ただのアパートへ来るだけなのに)
(子供のように喜ぶ様を見て、またつられて微笑み)
…はい。先輩がいい子にしていたら、今度かならず。

……、怒りませんって…。
(肩を掴んで強制的に見つめあい、小刻みに震える相手をなだめる…)
(なんだかもうどっちが女子でどっちが男子なのか、と内心思いながらも)
(そのお陰で声のトーンもいつもの通りに戻せて)
(そのまま、ぐるぐると考えを煮詰めている様子の先輩をじっと見て)

……え?
(言葉を聞くと怒るどころか、ぽかん…としばらく気の抜けたような顔で固まって)
……。
(先輩の声に耳を傾けながら、しばらく静かに聞き入いると)
(ようやく口を開いて)
…環先輩は、自分を可愛いと言ってくれますけど。
正直、自分では自分のどこが可愛いのかよく、理解できないです。
……ただ……
……ひとつだけ解ることは…。
(言いながら、項垂れた様子の先輩の目を見つめると)
(ゆっくりと顔と顔の距離を縮めていき)

───。
(鼻先がぶつかりそうになる頃に目を閉じ、少しだけ首を傾けると)
(ちゅ、と唇に口付けて)

………すみません。
……すこしだけ、嬉しかったので。
(控えめに触れ合わせた唇をゆっくりと離してから)
(口元に手をあてて俯きながら、呟く)
591須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/13(木) 00:17:37 ID:???
【ハルヒ……またしても…すまん!!!】
【これ以上続けていたら寝落ちしてしまいそうなのだ…!】
【すまんが今日はここで……!】
592藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/13(木) 00:22:08 ID:???
【了解です、先輩。】
【えっと、では次はいつ頃が都合がいいでしょうか…?】
【自分は伝言スレで書かせてもらった通り木曜日と日曜日なら、今週は大丈夫、といったところです。】
【手短なお返事で構わないので、次の事だけ聞かせてもらえたら】
【あとはゆっくり休んで下さいね。…今夜もありがとうございました、環先輩。】
593須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/13(木) 00:29:19 ID:???
【ううっ…、先日に続いて眠気に負けてしまい…申し訳ない!】
【うむむ、では日曜なんかはどうだ!】
【次の日は休日だから、少し夜更かし出来ると思うぞ!】
【…眠気が来なければ!】

【今日もありがとな。楽しかったぞー!!】
【では俺は寝る!!おやすみだハルヒ!】
【涼しくなったからといって、窓全開で寝るんじゃないぞー!】

【スレをありがとう!さらばだ!】
594藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/13(木) 00:35:38 ID:???
【睡眠は体には絶対必要なんですから、気にしちゃメ、ですよ。】
【日曜日ですね、ええ、了解しました。】
【それならまた22時からお願いする形になると思いますが、構いませんか?】
【…あはは、では、その日は眠気が来るまでお時間を頂きますから。】
【何かあれば伝言スレに残しておいて貰えれば、見ておきますね。】

【こちらこそ、今日もすごく楽しかったです。】
【先輩こそ、蚊は今の時期が沢山いるので刺されないで下さいね?】

【ではスレをお返しします、いつも有難うございます。】
595名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 00:36:49 ID:???
こいつら全員どうして作品スレでやらないんだ?
596名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:09:17 ID:???
>595
苺スレで募集かけて成立したカップルだから作品スレに行くのに遠慮してるのでは?
良く分かんないけど。
597名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 03:18:24 ID:???
同作品のキャラばかり
598名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 05:14:39 ID:???
募集スレで出会って、本来キャラハン活動してない作品スレにエロの為だけに行くのか?
迷惑この上ねぇだろ、常考。
その辺気を使ってシチュスレ使ってんだろ。
599荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 21:07:37 ID:???
【移動してきた。スレを借りようと思う。】
【よろしくな、山岸。】
【あと、何か都合とか希望があれば言ってくれ】
600山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 21:13:12 ID:???
【スレをお借りします】
【はい、よろしくお願いします】
【都合と希望は…今の所…】
【もし何かありましたらお伝えします】
【先輩も私にしてほしい事とかがあったら言ってください】
【では…レスがもう少しかかりそうなので、少しお待ちください。ごめんなさい】
601荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 21:18:13 ID:???
【そうか…俺は今日は日付変わるまでは居れそうだ。】
【山岸はどうだ?遠慮なく言えよな。】
【俺の…希望か。あー…いや、良い。】
【大丈夫だ。無理すんなよ】
602山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 21:37:11 ID:???
>>513
慣れれば、私でも上手くなれるんでしょうか…?
(先輩に慣れと言われたものの、本当に上手くなれるのか不安で)
(目を伏せて不安を露にしてしまう)
…はい…、好き、なんだと思います…。
まだまだ人に食べさせられるものではないですけど
いつかみんなが…先輩が、私の料理を美味しく食べてくれたら、嬉しいです…。
(大切な人から『美味しい』という言葉を…、そう思うと、挫けそうな心がほんの少し、持ち直して)
(先輩から本を渡されると、それを大切そうに胸に抱え込む)
はい!必ず読みます。
昼間に買い物行って…それから料理、ですね。
(嬉しさで胸を高鳴らせて、早く明日にならないかな…と小さく口に出す)

私猫っぽいですか…?
(目を丸くして不思議そうに首傾げ)
(目を逸らしてしまった先輩にクスリと笑って)
…先輩、優しいですもんね。
(ぶっきらぼうだけど、本当はとっても優しい先輩をよく知っているからこそ
先輩の反応がなんだか可愛く感じて)

先輩の料理ならきっと喜びますよ。
私だって先輩の料理だったら、尻尾振って喜んじゃうかも。(クスクス笑って)
コロちゃんも一緒に…?
え………どっか……?
それって、デート…ですか…?
(頬を赤い色で染め、恥ずかしさで言葉は小さくなって)

【お待たせしました】
【私はもしかしたら23時くらいに限界がきてしまうかもしれません…】
603荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 21:50:28 ID:???
>>602
(ころころと表情がよく変わる、風花の様子を見て
気取られないように穏やかに目を細める)
お前って大人しいだけじゃないんだな。
ああ、どっちかっつーと…
飼い猫だな。もしくは借りてきた猫か?
(意地悪そうなニュアンスを込めるが)
(優しいと言われると照れ臭くて睨むように)
…誰だ優しいんだ?あ?
あんまし言ってっと……クソッ
(頬杖をついて視線を逸らせる)

尻尾振る山岸か…想像もつかねえな。(微笑)
ああ、デー…ばっ!ちげえよ!!
そんなんじゃねえ!
ただ…で、出掛けるだけだっつの…



……行きたくねえか?(また小声)


【おう、解った。】
【あとなんつーか…展開温くて悪ィ。】
【どうしたら良いんだろうな…】
604山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 22:12:04 ID:???
>>603
飼い猫…借りてきた猫…。
なんだか…素直に喜べません……。
(複雑そうな表情でしょんぼり俯き)
ふふ…。
(照れ臭そうに視線を逸らす先輩は、更に可愛くて)
(ついつい小さな笑いを漏らしてしまい)
先輩って………。
(続けて言おうとした『可愛い』という言葉、きっと言ったら先輩は怒るだろうな…と思うと
そっと言葉を胸にしまって)

私に尻尾なんてありませんから。
(クスクスと尻尾の生えた自分を想像してみて)
でもきっとあったら、振っちゃいます。
だってそのくらい先輩のご飯は美味しいから。
(嘘偽りの無い純粋な微笑みで)

え…行きたくないって事は無いですけど…。
(胸を高鳴らせながら目を泳がせ)
………。
…じゃあ…デートって先輩が言ってくれたら…。
行きます。
(先輩の口から『デート』と聞きたくて)
(控えめに先輩を見つめながらも、その目は真剣で)

【えと…私はこのままでも構いませんけど】
【もう少しどうにかしたいのでしたら……私の方でもちょっと頑張ってみますね】
605荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 22:20:23 ID:???
>>604
んだぁ?コロちゃ……(咳払)
コロだって飼い犬だろうがよ?
飼われるよか、野良のがイイのか?
お前に一番似合わない言葉だな。
チッ…さっきからにやにや…何が可笑しいんだよ。
(不貞腐れた様なまま、頬杖をついていて)
(尻尾の生えた風花を同じように想像する)
………っ …クソ。
(顔を覆うように緩む頬を隠して)
じゃあ毎日でも餌付けしてやる。
(微笑みに負けじと余裕の笑みを浮かべて)

…おま………はぁ。
わーった。変な所頑固だよな…
(真剣な目に根負けして小声で溜息をつく)
デート………

……かもな。
(やっぱり付け足してしまう)
第一山岸、お前…
俺なんかと一緒だったら色々と不味いだろうが。

【そっか?山岸が退屈じゃないなら良い】
【…悪ィ。助かる…】
606山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 22:46:03 ID:???
>>605
野良は…確かに似合わないかもしれませんね。
(先輩の言う通り、自分にそんな言葉が似合うとは思えず)
(苦笑を漏らして、カップをそっと手に持ち、唇をつけて一口飲み込み)
でも、先輩は野良って感じですよね。
なんていうか……一匹野良?
いいえ、別におかしくなんか…。
(そう口では言っているが、口元を緩ませた表情では説得力はなく)
(顔を覆ってしまった先輩を不思議そうな目で見つめ)
…どうかしましたか?
(少し身を乗り出し、先輩の顔を覗き込む)
毎日………。
(どんな事を想像しているのか、頬を緩ませ)
(自分の思い浮かべた想像に恥ずかしそうに頬を染まらせ
それが更に恥ずかしく、赤くなった頬を手で覆う)

(余計な一言を付け足す先輩に小さく溜息を漏らす)
(でも『デート』という言葉に心が踊って、嬉しさが込み上げてくる)
かも、とはつけて欲しくなかったでな。
(意地悪そうに笑いを漏らしながら言い)
不味いですか…?
そんな事ありません。(にっこり微笑み)
もしデートしてる所を誰かに見つかったら、私達の関係、言っちゃえば…いいんです。
(誰かに言うのは恥ずかしいけど、でもこの事はとても幸せで、嬉しい事だから…)
(そう思い、勇気を出してそう切り出してみる)

【私は全然退屈なんかじゃありません】
【先輩とお話出来るだけで、幸せです…】
607荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 23:04:38 ID:???
>>606
(カップに淡く色づいた唇が触れるのを目で追うと)
(なんとも言えない気分になって)
……(ただ、ぼんやりと見とれてしまう)
そうかもな。
親の顔なんざ覚えてねえし。
汚ねえ路地で目覚ました事もあったしな。
(やっぱお前と俺とじゃ釣り合わな…)
(と、言おうとすると顔を覗き込まれて)
……なんでもねえよ。
(赤くなった風花を見ると穏やかに目を細めて)
(頬を覆った手の上から、
暖かい手の平で包んで頬に触れる)
―――――お前、マジで綺麗だな。

言っちゃえばいいって…。(溜息)
……(しばらく考え込んで)
そうか。やっぱお前変わってんな
(嬉しそうに、本当に嬉しそうに口内で呟く)
(大人しい風花が真っ直ぐと見つめてきて)
(そんな勇気がとてつもなく嬉しくて、
無意識に小さな体を抱き締める)
お前は俺が守る。何があっても、絶対だ。
だから、何かあったら直ぐに言え、解ったな?

【…そうかよ。】
【―――ッ!!そういうんは、反則だ!】
【くそ…も…ヤバ過ぎんだろ。お前…】
608山岸風花 ◆y8ICR2Sbkc :2007/09/13(木) 23:17:57 ID:???
【ごめんなさい、時間になってしまいました】
【名残惜しいですが…今日は凍結で…】

【やばい…ですか?】
【私何かやばいことをしてしまったのでしょうか…?(きょとん】

【次の予定ですけど、私はまだ決まってないので先輩の予定に合わせます】
【もし予定がわかりましたら、伝言残しておいてください】
【今日も楽しかったです…有意義な時間をありがとうございました(ぺこり】
【それじゃあおやすみなさい…いい夢を、先輩…】

【スレをお返しします】
609荒垣真次郎 ◆53z8Twl7Pk :2007/09/13(木) 23:23:09 ID:???
>>608
【ああ、過ぎちまって悪いな。】
【可愛すぎんだろうが!!【】の中まで!】
【お前意外と…魔性の女タイプだろ?(ぼそ】

【おう、解った。多分月曜なら丸一日開けられるが、
 また伝言残しとく。こっちこそありがとな?】
【ああ、おやすみ山岸。楽しかった。】
【以下、空室だ】
610須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/16(日) 22:19:05 ID:???
【しばらく使わせてもらうぞ!!】

【ハルヒ、今日もよろしく頼む!】
【レスは今日もまだだ!すまん…!】
【少し待っていてくれ!!!】
611藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/16(日) 22:25:25 ID:???
【しばらく場所をお借りしますね?お邪魔します。】
【今夜もよろしくお願いします、先輩。】
【レスの件は了解です、気にせずにのんびりとどうぞ、ですよ?】

【…と、今気がついたのですが】
【このスレの容量がそろそろいっぱいになってしまう様なので】
【本格的にお借りする前に、新しい場所を立ててきてみますね。】
612藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/16(日) 22:31:31 ID:???
【自分でも無事に立てられたようです…よかった。】
【以下、容量がいっぱいになった際はこちら↓へどうぞ。】
【では先輩、引き続きゆっくりお待ちしますね?】

【学校】スクールHスレ6【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189949226/
613須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/16(日) 22:53:26 ID:???
>>590
そうか?
だってハルヒは別に俺を嫌っているわけではないんだろう!!
それなら俺は喜ぶ!!!徹底的に!!!
(キラキラした笑顔でさも当然のように言い切り)
(自然な笑みを浮かべるハルヒを満足気に見つめて)
ぬぉわっ!?!!?
な、なんで笑ってるんだ!?
(突然笑い出したハルヒにビクッ!と驚き)
お父さん…なにか笑われるような事したのかーーー!?
その先輩らしい、っていうのはもしかして……悪い意味かーーーー!!!!
(背後にピシャー!!っと雷を出しながら真っ白になって叫ぶ)

ぬ?100円はタダ同然ではないのか?
(庶民とは完全にズレた金銭感覚では、100円などタダ同然としか思えなくて)
(目をまん丸にしてきょとんとした表情で首を傾げ、ハルヒの反応がまったく理解出来ていない)
そうか!!なるほど!
庶民というのは1円すらもそうやって大切にするのだな!!!
お金が無いながらも、そういう心構えで日々を細々と生きる…!!
素晴らしいぞ!!!素晴らしいぞハルヒーーーー!!!!
(庶民のいじらしい精神に心から感動!!)
(目をキラキラキラキラさせて庶民の素晴らしさに胸をうつ)

理解できなくても、ハルヒはとっても可愛いのだ!!
…ここの姫達に負けず劣らずだと、俺は思っている。
(自分のこの感情がなんなのかはわからないが、唯一わかる事は)
(ハルヒを可愛いと、好きだと思う感情だけで)
(だが自分がどういった感情を抱いているのかを知るのが怖くもあり)
(今はこれでいい、と胸の内に仕舞う)

…?
(徐々に近づくハルヒを不思議そうに見つめるが)
(近づくにつれ、顔がかぁ…っと熱くなる)
(ハルヒの整った顔立ちに見惚れるように身動きが取れなくなり)
(そのままされるがまま、唇同士が触れ合う)
―――!!??!
(初めての口付け、しかもその相手がハルヒ)
(何も考える事が出来ず、身体も頭も硬直してしまう)

(触れ合った唇はすぐに離されるが、身体と頭は硬直したままだった)
……………ハッ!?
(暫く経つとハッ!と身体と頭が回復する)
…は、ハルヒ……?
(回復したとはいえ、鈍くなった頭をフル回転させて考えてみる)
すまん、今…今一体何があったのだ…?
(ハルヒがあんな事する筈ない!→だったらあれは夢か!→じゃあ今何があったのだ!)
(という思考の元、先程の口付けを頭から消し去ろうとする)
(意識していないところで、消さなければ今の関係が壊れてしまうような気がしていた)
(だからこそ、中々認める事が出来ず――)

【お待たせだ!】
【おおー!!スレ立てお疲れだ!!】
【いい娘に育ってくれてお父さんは嬉しいぞーー!】
614藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw :2007/09/16(日) 23:24:27 ID:???
>>613
(自然と零れる笑みがとまらなくなって)
(また少し笑いすぎ、目の端に涙のつぶを浮かべて瞳を潤ませながら)
(先輩の顔を見上げて)
…ふ、あはは……!なんで笑ってるんだって……ええと。なんで、でしょうね?
さっき先輩も質問に答えられませんでしたし、それと一緒ですよ。
…よくわからないけど、先輩を見てると飽きなくて、楽しいです。
(一人で叫んでいる先輩に)
(フォローなのか何なのか良く解らない言葉を、笑いながら投げかける)

……すらって……1円すらって、言いましたね今……。
(まったくもって無邪気なまま、悪気が無い相手の言葉に)
(わなわな…と表情の雲行きを怪しくし、拳を握り締めて小刻みに震えて)
(怒ろうとした瞬間)
…。
(素晴らしい、と何かを称える様な口調で言われると)
はぁ…そこまで言われるとなんていうか、怒るのもバカらしいとゆーか。
(風船から空気が抜けたように怒る気力もなくなって)
(やれやれ、とため息混じりに笑みを浮かべる)

………。
それは…どーも。
でも先輩覚えてますか?自分がホスト部に迷い込んできたあの日──
一番最後まで自分の事を男だと思ってたのは
環先輩でした、よね?
(他人から可愛い、などとと言われても、殆ど関心を示さない性格だった)
(…それなのに何故か、今褒められた事が少しばかり嬉しくて)
(とっさに思い浮かんだ思い出話にすりかえる)

……。
(腕だけをソファーの淵にかけ、座っている先輩の体に影を作って覆いかぶさる形のまま)
(しん、と時間が止まる)
(触れるだけの口付けを終えると、案の定先輩は何が起こったかと固まっていて)
(その様子も、らしいな…と、半分冷静に、半分微笑ましく見つめ)

何があったって……キス、したんですよ。

…自分の行動を、何かのせいにする気はありません。
…したいから、したんです…。
(淡々と言葉を紡ぎながら、それでも恥かしさが混じって伏せ目がちに呟く)

環先輩は、いやでしたか…?
嫌じゃないのなら…──。

…。あまりこんな事言わせないで下さいよ。自分だって一応…
(……女なんですから。と小さく先輩の耳元で囁いて)
(そのまま胸元に顔をぽふんと埋めると、相手の体温を感じながら目を閉じる)

【あはは、ねぎらいの言葉ありがとうございます、先輩。】
【では改めて、宜しくお願いしますね。】
615須王環 ◆k9GNGBxBko :2007/09/16(日) 23:39:44 ID:???
【すまんハルヒ!】
【急に呼び出しをされてしまったーー!!】
【恐らく30分かそこらで帰ってくる!】
【だから少しだけ遅れる!】
【すまんが少し待っていてくれーー!!】
616藤岡ハルヒ ◆ttcWFokOAw
【はい、了解です先輩。】
【自分は大丈夫なので、焦らずに用を済ませて来てくださいね?】

【と、おそらくこれで本当に最後だと思うので…もう一度。】
【次スレはこちらです】
【たくさん利用させて下さって、どうもありがとうございました。(ぺこ)】


【学校】スクールHスレ6【学園】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189949226/