【お前・・】男装娘でなりきり9【女だったのか!!】
そういう事、世界観としてはセシルにはどうかだろうけど一緒にヌクヌクとか。
懐かしいね。
思い出の彼方なんだ。少し寂しいような気もするけど。
まぁ、セシルが時々でも顔を出してくれるだけでも喜ぶべきだろうね。
まあ、そんな悲観的な意味ではないよ。
その、懐かしく感じる程に触れていなかっただけの話だ。
……うん、こたつは良いものだ。
神器といっても過言ではないかもしれない
時間があって、セシルを口説き落とせたら触れ合って、セシルの熱さを感じたいけどさ。
抱き合うだけでも良いかもなぁ。
それこそコタツに一緒に入って、足が触れ合うとか。
ミカンは必須アイテムだな、コタツには。
604 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 11:49:54 ID:grp0yd4p
あげ
む……、油断すると直ぐに間が空いてしまうな……。
あ、久しぶり〜
セックスしてる?
いや、最近はそんな暇も相手も無くて……。
って……何を言わせるんだ……っ!
え〜
蜘蛛の巣張っちゃうよ?
もったいないなあ。
セックス嫌いじゃないんでしょ?
蜘蛛っ……!
他に表現のしようはあるだろう……。
(溜め息)
いや、まあ……嫌いじゃないな
蜘蛛の巣が張るって、普通に言うけどなあ。
じゃあ、今ここでしちゃう?
(後ろから腰を抱き寄せて)
かと言って本人を前にして……まあいい。
っ……本気で言っているのか?
(腰を抱き寄せられ、間近でじっと見つめながら)
まあまあ。
今、ここでしちゃえば無問題だし。
もちろん本気だよ。
ここは、そういう場所でしょ?
(腰を抱いたまま、反対の手で乳房を揉んで)
せっかくだから、楽しもうよ……ね?
っ……ふ……
(乳房を掴まれて一瞬硬直した後、表情が緩む)
まあ……確かに、な……
(緩んだ表情を笑みに変え、胸元を緩め始めた)
【5時くらいまでしかいられないのだが大丈夫だろうか?】
そうそう。楽しもうね。
(そのままベッドの上に寝かせ、下を脱がせていく)
じゃあ、自分で足を開いて。
恥ずかしい所、見せてくれないかな……?
【じゃあ、手早く挿入、だね】
恥ずかしい、か……
(服を脱がされながらポツリと呟き)
一概に恥ずべきものでもない気がしないでもないが……ふふ
(片足ずつ開いて、下着すら剥ぎ取られた剥き出しの秘部をさらけ出した)
恥ずかしく、ない?
それも面白いけど……
わ、可愛いおまんこだね。
(自ら晒される秘部を見ながら、ズボンを脱いで勃起したペニスを晒して)
お互い、上は着たままっていうのも楽しいよね。
ほーら……
(足を開かせたまま、ペニスの先で秘裂を上下に擦って)
じゃあ、いくよ。んん……っ!
(そのまま、ゆっくりとペニスを突き入れ始める)
っ、か、可愛い……?
(ある意味、卑猥な言葉で評されるより衝撃的な表現に動揺する)
楽しいかどうかは分からないが……っん、あ……
(秘部とペニスが擦れ会うと段々と思考はぼやけ、身体が火照り)
んんっ……ふ、あ……
(やがて受け入れ体勢の整った秘部がペニスに貫かれ、瞬間的に全身が痺れるような快感に震えた)
ん、とっても可愛いよ。
だって、顔や上半身は凜としてるのに、
下半身は、どう見ても女の子なんだから。
くぅっ、熱いっ……くっ……!
(やがて、根元までペニスが埋まると、ほうっと息をつきながら、胎内をじっと感じて)
じゃあ、動くよ。
んっ、くっ……んっ……!
(足を抱えて大きく開かせると、ぱんっ!ぱんっ!と大きなピストンで突いて犯し始める)
ああっ、気持ちいい……キスしていい?
んっ、あ、はぁ……
(突かれる度に押し出されるように甘い嬌声を乗せた吐息を漏らし)
下半身、は……って、元々女なんだぞ、一応……っくぅ
(次第に全身を駆け巡る快感は強くなり、それに翻弄される様がよりはっきりと表面化してきている)
はぁっ……んんっ……構わない、ぞ……
(やがて口数も少なくなり、今はただ快楽の波に身を任せている)
だって、普通に見てると、本当に格好いい位で。
それが、こんなに可愛くなっちゃって……惚れそう。
んっ!くはぁっ、熱い、気持ち、いいっ!
(上に覆い被さりながら、ピストンはますます激しくなって)
んむっ、んはぁっ……あぁっ、くぅっ!
(舌を伸ばして唇を重ねながら、ますます激しく腰を叩き付けていく)
あぁっ、もう、我慢できない!
このまま、中でっ……あぁっ!!!
(びくっ!と身体を大きく跳ね、奥までペニスを突き入れると)
(そのまま、どくっ!どくどくっ!と、大量の精子を子宮へと注ぎ込んでいく)
ああっ……注いじゃってる……気持ちいい!
はぁっ、はぁっ、んぅっ……あぁっ!
(どこまでも、突き抜けるように高まっていく快感に堪えきれなくなり、やがて大きく身体をくねらせて喘ぎ始めた)
はぁ……はぁ……良い、ぞ……うぅんっ!
(際限無く高まる快感に思考までもが侵され、意識が白濁する直前にポツリと呟いて名無しの身体をしっかりと抱き締めた)
んぅうっ!! く……はぁ……
(次の瞬間、弾かれるように背中をのけ反らせ、一際大きな嬌声を上げた)
(同時に、胎内で爆ぜた精液が大量に子宮へ打ち付けられていく)
はぁっ……はぁ……はぁ……
(焼けるように熱く火照った肉体と胎内に受け入れた精液の感触に絶頂の余韻を覚えながら、力無く横たわり、しかし激しく淫らな呼吸を繰り返した)
【駆け足で申し訳ないが時間なのでここで締めさせて頂く】
【付き合ってくれてありがとう。お疲れ様……】
んんっ、くぅっ……んんっ……!!!
(抱き締められたまま、大量の精液を子宮へと打ち付けていく)
はぁっ、はぁはぁ……はぁっ……
(抱き締めあったまま、間近で瞳を見つめて)
(そのまま、じっくりと激しかった行為の余韻に浸る)
【こちらこそ、ありがとうございました!】
【場所を借りるぞ】
【我が家臣、弾正之丞を待たせてもらう】
【この場を殿と御借り致す】
【殿、遅ればせながら只今参りまして御座います】
【然らば先手は如何致しましょう?】
【ん。では俺から書き出すぞ…】
(城の最上階の居室から望む星は手を伸ばせば掴めそうなほど近い)
(煌々とさす光に照らされながら、燗を猪口に注ぎ)
(向かいに座す弾正にそれを薦める)
いよいよ明日だな、弾正。
城の調度も宴の設えも完璧。
あとは美濃の姫君の到着を待つだけ、か。
なーんかあっという間だったなあ。お前の婚姻が決まってから。
(重臣であり、幼なじみの婚儀)
(政略的意味を持つとはいえ、慶ばしいことだ)
(自身の中に渦巻くもやもやとした感情など打ち殺して…)
(口の端をキュッと上げ、猛将矢吹雅虎の顔を作って笑って見せた)
>>625 【恐縮に御座いまする。御心有難く頂戴致しまして、某も御館様に続きましょう】
(月と星がひどく近く感じる濃紺の空の下、無礼講に応えて膝を崩し)
(細指が薦める猪口を恭しく両手の指を揃え、頭を低くして受け取った)
(辛口の澄んだ酒を一口に煽り、酒の熱を篭めた息を一つ漏らし、端正な横顔を見つめた)
某の婚礼等、この程御祝い頂けるものでは御座いません…全ては御館様の御厚意、
此度の御気遣い、厚く御礼申し上げまする。
決まれば何事も過ぎるのは早う御座いますな、己の事ながら今暫し他人事のような心地も
いたしまする……。
(ふっと口角を上げ、苦笑に似た笑みを浮かべて視線を逸らし夜空へと向ける)
(夜風が酒気を覚まさせるかのように冷たく感じられ、一息漏らすと顔を上げ、硬い家臣の仮面を)
(久々に自ら脱いで片膝を立て、そこに腕を掛けた格好で、主君の顔を覗き込み)
ああ、全くよォ。凄ェ美人らしいじゃねェか。貰えるモンは嫁でも何でも有難く頂いとかねェとなァ。
……余計な根回しをしてくれたと言っていいのか、それとも素直に礼を言やァいいのか。
なぁ雅虎、この婚姻の裏の裏の事情、知ってっか?
(乱暴な言葉遣いであーあ、と息を上げ、仕組まれた婚姻の儀に苦笑を浮かべた顔がふと)
(笑みを潜めて隣を向かず、語りかける)
>>626 (恭しい態度に苦笑するが、やがて幼い頃のようにくだけた風になったのに微笑む)
本当にあっという間だった。
前々から矢吹と美濃の縁談の話はあったが、
じいが全部仕切っちまったからな…
美濃の駒姫っつったら気立ても容姿も評判だもんな。
俺と仮初めの夫婦になるよりか、お前みたいな男と一緒になったほうが幸せにしてやれるだろ。
お前も情を注いでやってくれよ。
(望まぬ婚姻とはいえ、良き女をあてがってやることが、
せめてもの罪滅ぼしになると思い)
(願わくば姫君と情を通わせよき夫婦になってくれることを)
(二人の幸せな姿を見れば、自分の気持ちにも区切りがつけられるだろうと…)
婚儀の裏の、裏?
(眉をひそめて)
俺も知らぬ事情なんかあったのか…?
(弾正の横顔を眺めながら首を傾げる)
>>627 (渋面の如く厳つく固めた家臣の面を外すと、昔と変わらない乱暴で粗雑な姿が現れ)
(それこそ今他人に見せるのは己の直下で従える者等か、君主となってしまった乳母兄妹のみで)
ははッ、四六時中腰を曲げてお前の破天荒ぶりに涙していた支倉殿が、
ここぞとばかりに張り切ってくれたお陰で、俺ァ何にもする間もなく事が進んでよォ。
菱沼殿は無事駒姫殿が御到着なさるまで御待ち為されよ、それだけで良い、ってなァ。
はン。夫婦になる女が美人なら構わねェ、末睦花を愛でる器量なんざァ俺にゃァ無ェからよォ。
……言っとくが、俺ァ廓遊びは止めねェぞ。……夫婦の情とそれは別モンだ。
それにお前が頼むこったねェ、何処にそんなことを家臣に頼む主君がいンだよ、ったく。
(けらけらと笑って、顔を引き締め口煩い雅虎の指南役の真似をしてみせ、膝を打つ)
(主君が己が娶る姫を気遣う言葉を口にすれば、途端に不機嫌に口を結び卑屈な笑みを浮かべて)
(女に対して薄情な態度はこれからも変えない、と何かの意地のように呟いた)
……なぁ、真虎よ。考えた事ァあるか?矢吹の血を御子の父親になるのは誰か。
公にならずともお前と契り、子種をお前の腹に宿す者、またはそれを推し薦めた者が今後……
どんだけの力を得て、名実共に地位を得るか…。
そしてそこに一番近い、年も相応に近く、お前の信頼も厚く、何よりお前が姫だと知っている者は、
……誰だ?――他の連中にゃァ、目の上の瘤だったのさ。花に集る藪蚊と同じと見てたんだろ。
(主君が迎え入れても不満の無い、立派な家柄の姫の輿入れの裏には、家臣達の策謀が渦巻いていた)
(一見すれば光栄他無いこの縁談を、立場の上で断る事が出来ず為すがままになった己を嘲るように笑い)
>>628 じいも老体に鞭打って走り回ってたからな…。
いい縁談を掴んできてくれたんだから、存分に労ってやらなきゃあ。
(遊びを止めぬという言葉に額に手を当てて)
お前…そこは、ちっとは遠慮しろよ…。
嫁でも貰えば落ち着くと思ったのに。
知ってんだぞ、お前のとこに派手な文がたっくさん届いてんの。
遊女のほうがお前に惚れ込んじまって、しかもお前は気を持たせるだけなんだから、
もうちっとそういう女の気持ちをだな…。
(つい遊女の方に気持ちを入れ込んでしまい)
駒姫が可哀想すぎるだろ!
ああもう今なら間に合うかもしれん、
代わりに俺が娶ったほうがこんな男に嫁ぐより大切にしてやれるかも…。
…なんだその顔は。眉間に皺が寄って強面に凄みが増すだろ。
小姓たちが怖がる。
(代わりに自分の眉間を解すように指を持って行って)
(裏に隠された事情を今更ながら聞いて)
…知らねえのは俺だけかよ。
そんなことしたって、お前は俺の重臣であることにかわりなんてねえのにな…。
主なんざ本当にお飾りだな。
城を動かすのはみーんな家臣たちだ。
(皮肉っぽく笑う顔を悲しげにながめ)
…そんな顔をするな。
>>629 流石は矢吹家の繁栄にその者在りと言われた方だ、幾ら年を召されても、
その手腕には俺なんぞ足下にも及ばん。
あ?なんでそんな事しなきゃなんねェんだ?嫁となるなら夫に従うのが筋だろうがよ。
……お前ッ、何で知ってッ……!く、だから文なんざ要らねェッつってんだ。
塵紙にもなりゃしねェ、墨と紙の無駄だ、阿呆らしい。……遊女が遊ばれてちゃ只のうつけよ。
(やっていられない、と言う風に手をひらひらと揺らし顔を背けていたが、熱く語り掛ける様に)
(眉間に皺が寄り、皮肉ったような笑みを浮かべて)
ほおォ、御館様は御優しゅう御座いますな。廓の女にまで温情を御掛けなさります殿の御心意気、
某も従うべきで御座りましょうか?……俺ァ本命の女以外優しくしてやる気は無ェな。
……いいんじゃねェか?あっちも俺の外面は噂の上で気に入ってるらしいしよ。
ああそうそう、御館様が娶りなされば駒姫殿も幸せに為られましょう、俺なんかのトコに来るよかなァ。
……ンだよ、五月蝿ェな。昔と違って怒鳴ることも蹴り倒すこともしてねェぞ。
(不機嫌露わな凄んだ顔に怯えないのは雅虎くらいで、動じない相手の様子に舌打ちし)
気付かれねェように動くモンさ、そういうことはよ。察せられたら仕舞いだからな。
ふん、だからだよ。これ以上俺にでかい顔されちゃァ、面白く無ェのさ。
その飾りが貧相で格好もつかねぇモンなら、民は従っちゃくれねェよ。一部の連中を除きゃァ、
民草も家臣も、お前を信頼して、心から忠義を誓ってる。
……ああ、悪い。――俺が、女遊びを止めない理由を教えてやろうか?
(ゆるりと俯いて宥めるように薄い肩を叩き、悲しげな視線に苦笑してふと口を開き)
大事な、本当に愛した女に痛い目ェ遭わせねェように、手練を積もうと思ったのよ。
可笑しな理由だろ?その相手にゃァ、生涯触れられねェこった、分かってたのによォ。
>>630 俺にとっちゃ優しい爺ちゃんだけどな…。
父上が矢吹をここまで大きくできたのもじいのおかげだってんだから、凄えよなあ。
(いまいち信じられず、他人事のように言う)
お前が気を持たせるのが悪いんだろうが。
大方朝が来るのが恨めしいだのと、甘い言葉でもかけてやったんだろ。
遊びなら遊びで割り切ってやれ…一度でも優しくされたら犬や猫だって慕っちまうんだから。
(遊女と自分とを重ねるように言い)
減らず口を…。
(渋い顔をして)
駒姫がお前のことを気に入ってるなら尚更だ。
外に出てるときは無骨で真面目な家臣なんだから…。
ならば優しくしろとは言わねえから、泣かすような真似だけは控えろよ?
…俺は、家督を継いだときから、もう女じゃねえ。
かといって本当の男にもなれやしない。
どっちつかずな半端者に下げる頭なんざ虚でしかねえよ。
民の知る俺は「雅虎」って虚像なんだから。
(本命の女と聞いて、一瞬表情が曇る)
(やはり好いた女がいたのかと…)
…ほお?初耳だな。
お前にそんな女がいたなんざ…。
(冷静を装うが、猪口を持つ手は少しだけ震えていて)
>>631 お前の前ではそうでも、実は立派な武人で在らせられる……んだろうよ、
まだ小童の俺には到底及び至らぬところの人さァ。
……年で惚けと泣き上戸が加わったのがちぃと鬱陶しいがなァ。
(尊敬しつつも、最近の姿を思えば苦笑が漏れてしまう)
恨めしい、と言うなら次の朝にも来てくれますように。…と素直に見送るが女だろうがァ。
猫や犬はそれが手前の仕事とは思っちゃいねェよ。遊女なら、その禁忌に触れねぇ範囲でじゃれてこい。
前もって遊女全て、俺にとっちゃ手練の指南役としか見てねェんだがなァ。
菱沼だけじゃねェ、矢吹家の尊厳が関わる婚礼だ、へまはしねぇよ。
それこそ家の中でもよき若く情の厚い重臣を演じてやるからよォ、それで満足だろ、ん?
(聞きたくないとばかり両手で耳を塞ぎ、押し付けるようにして自分の意見を伝える引く気無しとし)
’(面倒くさそうに頭を掻いて、重たい溜息を漏らし情を感じればより一層疎ましく思えた)
じゃあお前を誠の主君として仕えてる連中はどうなる?虚像のままが嫌なら髪を解いて姫と公言するか?
混乱することがあってもお前の人望で、騒動は直ぐに治まるだろうよ。
正式な婿を取り、城は婿に居ついた野郎共のモン。お前は本当に飾りになっちまう。
お前が賭けてきた幾つかの政策も、お前の指揮を外れて部屋に閉じ込められ、妻として押し黙る日々。
……どっちも嫌だって言うなら、俺と来い。どっちも俺達にゃァ蚊帳の外で進めやがって
蹴ったクソ悪い話だ、やってらんねぇ。……俺の惚れた女はな、がさつで女の嗜みなんざ知らねェ
くせに、他の女共になら誰でも同情して情を傾けちまうようなお人よしよ。
自分には叶わなねェから、せめて女の幸せを大事にしてくれと、言いたげにな。
(言うと荒げた声とともに立ち上がり、軽い身体を抱きかかえて声を張りあげる)
御館様が酔われなさった。御館様の寝所まで某が御運び申し上げる!
御館様からの婚前の儀の前に、有難い説法を承ることになっておる、寝所近くは人払いをせい!
>>632 【…と、そろそろ時間か】
【次の予定はどうなりそうだ?】
【俺は…明日は早めに切り上げたいが、一応来れる】
>>632 (一度、真夜中まで遊び歩いて帰った時、じいに泣き縋られたことを思い出して苦笑いをする)
お前、俺はそういうことを言ってるんじゃなくて…っ。
(耳を塞ぐ弾正に眉をひそめるが、諦めたようにため息をつく)
…それが叶わねえから「雅虎」になったんじゃねえか!
(声を荒げて)
父上も兄弟も亡くなって、矢吹には俺しかいなくなって…
絶対にそのことを外に漏らすわけにいかなかったのはお前も知ってんだろ?
女が治める国なんざ隣国が干渉してこないわけがねえ。
よそ者に政を任せて民を食い物にさせるわけにはいかなかったんだよ…。
だからこんな俺が必死に治世を学んで、ない頭ひねって…国を治めてきたんじゃねえか…。
(小さな右手で顔を半分覆って)
…俺はもう小さくてか弱い「真虎姫様」でいたいなんざ思っちゃいねえ…。
お飾りと思われたって別にいい。
矢吹の血を引く跡取りが必要だってんなら誰の子だって産んでやる。
けど…駒姫も遊女たちも、もちろんお前も、俺の可愛い民だ。
俺が守る…俺が矢吹の当主である限りはな…。
それ、どういう…。
(視線が急に高くなり、慌てて弾正の肩を叩いて)
ちょ、…やめろ…っ!!
見られたらどうすんだ…!
(軽々と抱き上げられると、やはり自分と弾正は男と女として違うのだということをまざまざと見せつけられているようで)
(急に恥ずかしくなり、弾正の胸をぐっと強く押す)
【とりあえず、答を返しとく】
【また予定が分かったら教えてくれ】
【場所を返すぞ】
>>634 …じゃあ何を言いたい?主君としての立場を除いて言うなら、
俺のする事に文句ァ言わせねェぞ。――本気で好いた女以外、玩具と変わらん。
(ふん、と鼻を鳴らし不機嫌そうに顔を背けた)
そうだったな……細っこい腕で必死でこの国を支えてきた。
親父殿も母上も、そんなお前の力になって欲しいと俺に切々と言い聞かせて来た。
俺も己を殺して良き支えになろうと尽くしてきたつもりだ。
けどな、もうそれも終わりだよ、真虎。……今、腹が決まった。
俺ァ、国を出るぜ。婚礼はお前が挙げろ。
菱沼は殿に不逞を働き、斬捨られるところ、俺はお前の重臣で婚礼の儀の前日を理由にして…
またお前が姫であることを多くに悟られない為に、御役目御免で俺を外に放て。
駒姫との婚儀はお前が挙げろ。どちらも相手に不足は無ェ。
俺は明けを迎える前に早馬で城を出る。野良侍としてこれからはやっていくぜ。
あァ?黙ってろ。俺はな、もう我慢なら無ェんだよ。
お互い本音を押し殺して、互いに違う相手を宛がわれて素直にそれを受け入れなきゃ
ならねェ、その面倒な世の定めって奴にな!
(寝所を目指して真っ直ぐ前を見、抱えた身体を見遣りもせず言い放ち、押された力の倍の強さで)
(身体を抱き寄せてしっかりと抱え、長い道程の果てに辿り着いた寝床に乱暴に雅虎を投げ落とすと)
俺ァ、お前が好きだ。他の野郎の好きにされるお前をこの先見る位なら、ここで想いを遂げて
この先その思い出だけで生きてく方がずっとマシだ。
【昨晩は悪かったなァ。せめて続きだけは返しておくぜ。もし日を空けて続けるなら
置きの場で…な】
【伝言板の返答だが…】
【昨日については気にすんな】
【元々置きでも構わねえ身だ、】
【ゆっくり返答を考えられたから、却って礼を言いたい位だ】
【都合については了解した】
【今日はできるところまで、明日が早いもんで遅くまでいられるかはわからねえが…】
【取り合えず、今宵も頼んだぞ】
>>635 (吐き捨てるような台詞に閉口して…)
(弾正の城を出るという言葉に顔を青くする)
お前…何言ってんだ!
父上に支倉がいたように、俺の政にはお前がいなきゃ…!
城を出るなんざ…そんな、急な話、受け入れるわけに…。
…っ!
(連れ込まれた褥は豪奢ではないが優しい香が焚きしめられており)
(雅虎好みの淡い紫で揃えられた寝具は普段の奔放な印象とは違い、落ち着いた大人の女を感じさせた)
(身の回りの世話をさせている侍女の他は誰も入れない、
ましてや男などに足を踏み入れさせたことのないそこに家臣が入り、)
(さらに自分は組み敷かれていて…)
(弾正の真意を今やっと知った雅虎は、しばしの沈黙の後にぽつりと言葉を吐いた)
…今更遅えよ…。
お前ほど頭の切れる奴が…こんな方法しか思いつかなかったのか…?
矢吹を救い、こんな乱暴な風じゃなく、俺を攫ってくれる方法をよ…。
(白い頬を一筋の涙が伝う)
もっと早くに言え、馬鹿野郎。
俺の片想いだと思ってたじゃねえか…。
馬鹿正、馬鹿正っ…。
(広い胸をどん、どんと殴り)
【すまん、さっき返した時もそうだったが、箱の調子がいまいちおかしい…】
【固まっちゃァ反応しやがらねェ上、書き上げた直後でまた凍っちまった】
【時間が無ェところ済まねェ、下手すりゃこれ以上待たせちまうかもしれねェからよォ、
そんだけは避けたいしな、悪いが今日の返しは置きの方にさせて貰ってよ、一旦ここまでに
させてくんねェか?じゃねェと時間のねェお前に更に面倒かけちまう】
>>637 【承知した】
【機械の調子が悪ぃんなら仕方がねえさ、気にすんな】
【それじゃあ続きは置き場で。ここを〆なきゃなんねえしな…】
【あ、置きの返答の早さとかは気にしなくて構わねえからな】
【忙しいようなら無理せずに。のんびり待ってるからよ】
【それじゃあな。ゆっくり休め】
【一旦、場所を返しとく】
最近、東洋の歴史について学んでいたせいか、本気で開くスレを間違えたのかと思ったぞ
ちゃんと合ってるっすよー
また、ここで濃厚なセックスしたいっすねー
その時、歴史は動いた……か。
どのように時代が移り行くのか不安でもあり、楽しみでもあるな。
あっちの国の統領が変わっても、こちらは変わらないのでは?
それより、こっちはセシルさんと歴史を作りたいですよ。
まあ、そんなに直ぐには変わらないだろうが、な。
私と歴史? 大方の予想はつくが念のために聞いておこうじゃないか。
もちろん、二人で合体して中出しですよ!
あー……その、なんだ。
起承転結の結だけ挙げられてもな……
歴史は結に至る過程も重要だったりすると思うんだがどうだろう
結果から過程を探るのもありですよ。
まずは脱がさないと?
バサラとかちょっと古いけどそういうのもいい
歯痒いな……毎度のことながらなんとも微妙な時間だ。
>646
歴史は正当な評価を下すのに最低でも100年は要するという。
従って、もう少し遡ってみても良いのではないか?
例えば出会いのきっかけとか……100歩譲って汗を流す所からとか……
いや待て、汗を流すという事は既に服は脱いで……?
(以下自問自答が続く)
互いに服を脱いで汗を流して……いいですねぇ!
その美しい身体、じっくり見たいですよ。
いや、その、何というかだな……。
まあ……そんな所か。
(妥協したようである)
やっぱり、セックス好きなんですね。
どんな体位で突かれるのがいいんですか?
参ったな……まさか規制に巻き込まれるとは思わなかったぞ
で、ようやく復活ですか?
お疲れ様です。
っ旦~
ああ、ありがとう。
(差し入れを啜り)
うん。また顔を出させて貰う事になるかな。
今日の所は生存確認だけで落ちるが、また出会う事があれば宜しくな。
その時は、身体の奥まで味わわせて下さいね。
楽しみにしてますよ。
ん……。
まあ、その時はお手柔らかに頼むよ
じゃあ、今からセックスしませんか?
(後ろから手を伸ばし、乳房を揉んで)
閑散としているね。
このスレがまだ生きているなんてね
書き込むことができて驚いてるよ
僕もお互い様だけど
おや、お久し振り。
元気でした?
>>660 元気だったよ
すごく久しぶりだからまさかレスなんてと思ってたくらいさ
君達も相変わらずみたいだね
久し振りでも、来てくれたのなら見逃しませんよ!
もちろん……ずっと相変わらずでしょう。
はるかさんも、相変わらずいい身体ですね。
(手を伸ばして胸元に触れ)
>>662 一応男装スレだから
目立たないようにしてるつもりではいるんだけどね
やっぱりわかるみたいだね
……ちょっと急ぎすぎやしないかい?
どんなに隠そうとしたって、
こんないい身体、隠せやしませんよ。
もう、大人の時間ですしね。
服の上からでも、いい身体がよく分かりますよ。
>>664 【すまないね】
【久しぶりに来てこんなことになって恥ずかしかったね】
【ちょっと疲れていたみたいだ】
【また余裕がある時に顔見せするよ】
【それじゃ一言だけど謝罪しておかないと】
>>665 【では、今度はお詫びも兼ねてたっぷりとエッチさせて下さいね?】
はるかさんはかわいい
お詫びも兼ねてって自分で言う奴はろくでもない
嫉妬はみっともないぞw
ちょっと時間ができたから
置き気味だけど返事させてもらうよ
(バイクで颯爽と現れヘルメットをとって)
>>666 はは…約束はできないけれど
期待しないでROMしてくれれば、ホントこの前は悪かったと思ってるんだ
>>667 ありがとう
かわいいは…そうだね、みちるのほうが似合うけど
褒められたワケだからありがたく受け取っておくよ
>>668 >>669 おいおい騒ぎは困る…って僕がいえた立場でもないよね
以後気をつけるから納めてくれないかい?
あ、ちょうどいい所に。
期待しないで待っていた甲斐があったかな?
おはよーノシ
>>671 おや…こんな時間にレスがあるなんて
正直驚いてるよ
おはようにはちょっと遅いかもしれないけどね
(控えめに手を挙げて)
きっとはるかさんがいるだろうと思って見てみたんだよ。
これはもう、運命かもね?
たっぷりとエッチ……ごくっ。
(ツバをゴクリと飲み込んで)
>>673 はは…大げさだね。一目会っただけなのに
それにずいぶん簡単に運命なんて言葉をつかうんだね
ん…なにを考えているんだい?
まさかこんな時間からなんてことないよね
(耳ざとく聞き分けるが余裕の表情で受け流す)
でも、
>>666からずっと待ってたんですから。
逢えて嬉しいですよ。
簡単ではないですよ。やっぱり運命なんだと思うなあ。
もちろん、エッチに時間は関係ないですよ。
はるかさんに時間が無いなら、仕方ないですけどね。
(目の前に立ってじっと瞳を見つめて)
>>675 キミがそうだったのか
前回はすまないことをしたね
一言直接謝りたいとおもっていたんだ
それとこれとはちょっと別だけどね
小一時間くらいしかいれないと思うからさ
でも、また逢えて嬉しいですよ。本当に。
あら……それは残念。
じゃあ、とりあえず小一時間で……はるかさんの裸を見たいな。なんて。
>>677 いきなりストリップしろってことかい?
常識を疑うけど…
ホントは前回からちょっとあわないなと思っていたんだ
申し訳ないがお断りさせてもらうよ
あはは、それはすみません。
ありがとうございましたー
>>679 いや気にすることはないさ、お互いにね
いい相手に巡り会えることを祈ってるよ
じゃ、お疲れ様