>>492 ちゅむ、むぐ…ぐ、むちゅ…ぐう、むっぐ……おとーさんも…こなたが娘で……
結婚できてよかったぞお……体も…気持ちも……なんにもかも、こなたとくっつけたく…なる…からなあ……
(アホ毛の根元からつむじをキスして愛撫し、小さな指と節くれだつ指を絡めて握り、緩めては絡めあって)
(二人の愛欲の宴の記録を見つめると、惚けて見つめるこなたの問いを受ける)
…こなた、とーぜんこなたとオレのほうがずっとエロくて、気持ちいいに決まってるぞお?
おとーさんは、こなたとするときの参考にしたいから買っただけだから、全く問題ないってもんだぞお……
…物足りなく感じるかもしれんがなあ……買ったエロゲの中身……
…そんときはそんとき、内容見てこなたとトレースして見るのもまたいいかもなあ……。
(スモックを脱がせながら、今日の買い物の使い方を話し合う)
(どのみちこなたとの愛の行為に勝るものなどなく、行為へのスパイスを足すための道具に過ぎず)
(ブラウス姿のこなたを見て惚けながら、少しだけ成長した娘妻の肢体に溜息をつく)
…ほぅ……こなた…おとーさんに、こなたの年頃全部くれるつもりなんだなあ……
ちんちん奥まで咥えこんで、精液いっぱいお腹に溜め込んだ小学生なんか、きっとここにしかいないぞお…
それも……親娘なんだからなあ…んー?こなたさんや…ちゅ、むぐっ…ううっ!!
(汗で透けるブラウスの上から胸を擦り始めると、咥えこまれたままのペニスを締め上げられて唸る)
(愛しさは依然として変わらず、いっそう愛欲の色を増してこなたに襲いかかり、むき出しになった撫で肩にしゃぶりつき)
(肩口から喉元を唾液を含んで、舌の這いまわる跡をつけながら愛撫し、口いっぱいに肩の丸みを咥えて)
(少しずつ子宮口を捉えたままのペニスで膣肉をずって、注ぎ込んだ精液を逆流させながら膣襞へと染み込み馴染ませる)
…ちゅむ…むぐうう……こなた…腕、高い高い……ちゅくうっ!むぐ、むぐうううううう!!
(肩を唾液でぬらぬらと艶を出すほど濡らし、愛撫してから、片腕を上に上げさせて腋を露にさせる)
(汗でしっとりと濡れて、絶えず珠の汗を湧かせる腋肌に吸いついて、唇が一度も触れたことがなかった柔肌へ唇を這い回らせる)
(腕へ唇を舐めあげ、逆戻りして腋を舐め、唇を窄めて舌先を尖らせ、擽るように文字を書くように器用に蠢かせて愛撫する)
…ちゅばあ…こなたあ……ここはどんなにがんばってもお……自分で舐めるのは無理だろお……
こなたの体は…全部おとーさんが…オレが舐めてしゃぶって、愛してあげるからなあ……ちゅぶぶ…むぐ……
こなた…どこを指導してほしいんだあ…むぐっ…つ、はああ…おぐ、むぐうう……
小学生こなたに……もっと指導してあげるぞお…ぐうっ……お、ぐ、むぐ…ああ……
こなたのなかはあ………指導しがいありすぎて…おっ、おぐ…むぐ…おとーさんの教鞭がとかされそおお……だ……ぞお…
(首を伸ばして腋を舐めながら、小ぶりながら曲線が増してきたこなたの腰を持ち上げ、引き寄せながら突きたくる)
(楔が緩んで突きのストロークは大きくなり、傘肉が捲れて引きずられ、堪らず喘いで奥へと突き戻す)
(噴出しかきだしてしまう愛液と精液のミックスジュースがシーツに零れ、滴っても構わず奥へと突き、かきだす)
…ふはあ、ふは、こなた…っ…こなたのいいにおいでおとーさん、死にそう…になってるぞお……
もっと、もっと……ぬぶっ、んぶちゅぐ…れるん、ちゅぱあ……
(ブラウスの肩を緩めて胸元を出させると、乳房を求めて唇を這わせて舌を転がして滑りを加えていく)
(乳首に唇が当たると途端に咥え、母乳を貪る赤子のように啜り、ミルクを吸い込もうと息を漏らしながら唇を窄める)
…ぶあああ……っ…こなたあ…デジカメにもっと映りよくするようにい……後ろから抱こうかあ……
こなたの背中から抱っこして、いっしょに映すんだぞお…ちゅぷっ……ど、どう、だあ…
(賛成も聞かずに腰をくねらせて抜かずに体位を変えようと、抜きかける寸前までペニスを引き)
(傘で膣口近くまで引っ掛け、回転を加えながら後背位に変えようと体を動かし始める)
>>494 あげるあげる、あたしのもんはおとーさんのもん、おとーさんのもんはあたしのもん、ってね。
幼稚園のあたしも、小学生のあたしも、中学生のあたしも、高校生のあたしも、バイト先のも、水着も、晴れ姿も…………。
ぜーんぶ、おとーさんにあげちゃうよ。
んっ……ふ、あはっ…しかも、妊娠までさせちゃってるんだもんね…そんなん、世界であたしくらいのもんでしょ…っ、はぁ……。
(桃色の乳首はうっすら透けて、ブラウスの上からでも解るほどつんと尖り)
(かぷかぷと肩を、喉を咥えられながら、れるれると舌を蠢かされ、再びゆるやかに快感を練り上げられていく)
(もう既に8割ほど力を取り戻したペニスでもって、子宮口から零れ出た精液をにちゃにちゃと凸凹に刷り込むと)
(ぐねぐねと襞は嬉しそうにうねり、先端を包んで舐め回して来る)
ん、え、手ぇ挙げんの?
……ふ、ひゃっ……!?あ、んっ、ひっ!あはっ、ひっ、ひっ、んんんんっ!!
ま、まあそだけど、へ、ちょっ…………んひっ、ひはっ、ひゃふ、っくうぅうぅぅうんっ!!
(脱がされた後もその姿勢で居るように言われ、小首を傾げて問いかける)
(その答えは直に、予想外のところにやってきて、泣き笑いのような顔でびくびくと身体を震わせた)
(身体のどこよりも汗の溜まりやすいそこは、お子様体型に合わせてつるんとしており)
(ねっとり舐めれば、しょっぱく、甘酸っぱい匂いで胸が満たされていく)
(ぬるぬるの粘膜が敏感な肌の上をすべり、汗と匂いを舐めていく感覚は、足裏をそうされるよりもさらに効いて)
(やめて欲しいような、続けて欲しいような、不思議な二律背反に挟まれた)
指導?指導、って、ん、そ、それはひゃんっ!んんっ、ひっあ……ふぅんっ!!
えと、じゃあ、その、い、入り口入ってすぐの、浅いとこっ……んっ、そ、そこにさ、当たると何かこう…結構、クるっていうか…。
(舌で舐めくすぐられ、頭の中がこんがらがってきて)
(そこに突きつけられた言葉に、つい素直に反応して、そこにまだ未開発の性感帯が眠っていることをバラしてしまう)
(ペニスでたっぷり空気と混ぜ合わされた精液は泡立ち、ぶじゅぶじゅとかき出されてはまた押し込まれ)
(つるりとした股と、桃色の粘膜をてらてらぬめらせ淫靡に光らせる)
そ、そかな……ああああ、汗臭くない?
そいや、電車ん中じゃ……………も、しちゃったし…やっぱシャワーかなんか浴びてかっ…んっ……!!
はぁ……はぁ………そーじろー…っ……そんな、ちゅうちゅう、されてもっ………!!
んっ、ふ、んんっ……出ない出ない、出ないからっ……ふぅ、ん、はあぁっ………………!!
(汗でもうぐしょぐしょのブラウスを肌蹴させられ、浮いた鎖骨と、なだらかな胸をあらわにさせられる)
(滑り落ちた舌は鎖骨の窪みに溜まった汗をちゅるりと吸うと、さらに下に向かい、ぱくんと尖った乳首を含む)
(ちゅばちゅばと、まだ出るには早いミルクを求めるようなそうじろうの姿に、困ったような、愛しいような顔で喘ぎ、笑いかけた)
いけど、ってこのまま……ひふっ…!?
ちょ、だからそこ、クるんだってって言って、ふあ、あ、あああああああああああッ…!!?
(流石に諦めたのか、唇を離した父の姿に安堵したのも束の間、告げたばかりの未開の性感を直撃するような行為に慌てふためくも)
(既にその気のそうじろうの耳にはその言葉は届かず、ぐりゅん、とまたも身体の方を回転させられ)
(あっけなく果てながらも、ベッドにうつぶせの、いわゆるバックスタイルをとらされる)
(おかげで手足に力が入らなくて、柔らかなシーツに突っ伏した娘妻を支えているのは、背後から突き入れられたペニスのみ)
(顔と上半身は埋めたまま、尻だけ高々と突き上げた格好で、次の瞬間に繰り出される連打を待ち構えさせられた)
>>495 なにが…はあ、はむぐ、っぐうう、むぐう…ぐ、おぐう、むっぐっ……クる、なに…こなたあっ!
が、ご、むぐ、あっぐうううっ!…が、むぐうう、こなたあ……!
(背中から腰まで覆う長い髪に胸から腹を密着させ、さらさらした触り心地のよい髪に肌を擦らせながら)
(浅く繋げたままのペニスをぐに、ぐりゅりゅ、とかき回して体位をバックへと移すと)
(途端にこなたが絶頂に達して、半分ほど咥え込んだペニスを食い締め搾りあげられて、肩越しに耳元で悲鳴をあげる)
…こなああ…たああ……あぐっ!いくぞおお…イキたてこなたの…なかぐちゃぎゅちゅにする…んがあっ!!
(絶頂の締めがしばらく続く間、こなたの肩に覆う姿勢で手をベッドについて四つん這いになり)
(すっぽり背中からこなたを抱き包み、突き出される桃尻と腰は、埋りきらないペニスの幅だけまだ触れ合えない)
(僅かなひとときであっても、肌と肌を一つにしたい衝動は抑えられず、締めあがる膣襞を抉り突いて、娘妻が期待しているであろう)
(愛欲の突きの連打をぼちゅぼちゅと、尻を高くあげてから急降下させ、突きまくる)
…がっ…おっ、おお、おぐうう、むっぐう、ごぐ!…んぐ、ぐうう!こな…あぐっ!!
い、い、い…い、こなたああ…あたりがあ……ちが、んが…前とちが…って……い、いいっ!!
(手足を弛緩させ、桃尻だけを高く掲げるこなたの子宮奥目がけてペニスの隆起した反りを使って、膣腔内を撫で広げ)
(雁首を正常位とは異なる膣襞に見舞い、奥深くまで貫いたかと思うと、ヒップの弾みに返され)
(浅い深さまで捻り戻って、膣口とカリをにちにち擦らせ、ずぶんと根元まで飲み込ませる)
はあっ…んがああ…っこな、こなたああ……よつんばいの…獣の姿勢……い、いっ、いいい―――っ
クるぞお、すごくクるうっ、おふ、ぐうう、むぐうう……!
こなた、いま……後ろから繋がったところを映してるぞおお……あとで、見せてやろうなああ…っ!
うあっ、こなたの愛液がどぽどぽ垂れてるぞおお…ぐうううっ!うあ、ぶちゅうっていっぱい出てきたああ…!
(ファインダーの方向繋がった性器同士が映るように向け、突いて体液をかきだす様を映し、こなたの耳元でその様子を実況する)
(崩れそうになる娘妻の腰に手を回し、突く感触と淡く膨らむ孕み腹を背後から撫でて宿る命を感じながら)
(宿る娘ごと娘妻を愛そうと、腰を回転を乗せた突きで掻き混ぜ始める)
…ぐう、こなた…おなか……ほんとだ……なあ…オレとこなたの子が……宿ってるんだなあ…ぐうっ!
ああっ、あああ…こなた……大事に…大事に……育てようなあ……おぐ…むぐう…!
(次第に突きでこなたの尻を前に押し出し、ベッドに伏せる体を抱いて起こすと後座位へと体位を移そうと身を起こしていく)
(深くペニスを子宮口手前の窪みをに、亀頭を嵌めこんで再び肉の楔でしっかりと互いを枷ではめ込むと)
(ワンピースをたくし上げて素肌の露になった背中に、全裸になった腹と胸板と密着させ、汗を塗りこみ刷り込みあう)
(デジカメに繋がった股間を向けて脚を開き、小柄な肢体を完全にペニスで貫いて座らせ、ぼたぼた蜜を滴らせる愛の営みを記録する)
…つああ…こなたあ……中学生のこなたもお…高校生のこなたも……全部おとーさんと繋がった格好を……おぐうっ!
デジカメにとるから…あっ、おぐっ、むぐうう……!…ああっ…こなた…
こなた……ああっ……ちゅばっ…今日はあ……くっついてる時間のほうが…長い…ぞおお………
あぐ、こな…た……ずっとこーしてないと…おとーさんは…オレは……おかしくなって狂いそおおっだぞおおっ!!
(脚をM字に開脚させ、膝裏に通した腕で抱き寄せて胸に手を被せてもみしだく)
(陰嚢がたぽたぽ揺れるほど、激しい上下の揺さぶりをベッドスプリングで弾ませ、勢いをつけて突きあげる)
(髪が舞い、汗が雫の珠になって飛び散り、受胎済みの子宮を愛でながら少女然とした体を抱きしめる)
…こなたあ……お風呂…汗だくだろおお…いっしょに入ろうかあ……
ぐうっ…も、いっかい……イったら…お風呂につれていってあげるから……なああ……っ!
そ、それにいっ…このっ、デジカメええ………っぼ、ぼうす…い、いいっ!!むぐちゅくうっ!!
(頭を回しこんで横から娘妻の唇を吸い、舌を咥えて引っ張り、貪るようにしてキスしながら)
(離れればゆさゆさと緩く突きを堪能するように、優しいピッチで突きなで、腰を回す)
>>496 ふあ…………っ、はぁ……はぁ…ぅ……………。
はぁ、はぁ、ん………ふぅぅぅぅ………むぎゅっ…!!
ひゃ、ま、待っれ…………んふぅっ!んっ、あく、くひっ……んっ、ひあっ、ひいんっ…!!
(Gスポットを穿り、抉られ、とろんとした目でシーツに顔を埋め、荒い呼吸を繰り返す)
(もぞもぞと身体をくねらせ、ようやく呼吸が落ち着いてきたところで、両肩をぐっと押さえつけられ)
(獣そのものの体勢で、今果てたばかりの肉をかき混ぜて犯す宣言を受け、涙目になって止めようとする)
(が、所詮それは口先だけの抵抗…後ろからの力強いつきこみ一つで、あっけなく消え去ってしまう)
んあっ、あふっ、ん、ふ、ひっ………!!
ぷはっ、はぁ、はふっ、んふ……くぅんっ、んっ、んんんんっ!!んはっ、はふ、くふ、ん、んっ、んんんっ…!!
あふ、ひゃふ……あぁう………!!
らっ…らってそーじろーが、馬鹿みたいに、中で出すからっ………あふ、あふれ、れっ……ひひゃうっ…!!
(互いの体温が互いを温めあい、一見同じように見える状態でも、覆い被さられている娘妻のほうがより熱を篭らされ)
(本当に獣に犯されているような勢いと体位に、信じられないほどの快感を覚え声を甘く跳ね上げる)
(ぐぽ、ごぽりゅっ…と粘つく水音と共に、中に溜めに溜められた白濁が零れ落ち、シーツの上にぼたぼた垂れて)
(股越しに見えるその光景に、羞恥で頬を真っ赤に染めて思わず反らす)
(が…その先にあるのはデジカメのファインダー。どれだけ注がれたか見せつけられるか、蕩けきった顔を撮られるか)
(逃げようの無い二択を迫られ、結局交互に、どちらも見せられ、見せてしまう)
今更、何いって、んっ、のっ……………さっ!
そーだよ、居るんだよ、実の親娘でHして、作っちゃった、子供がっ……あ、あ、あっ……!!
うんっ、うんっ、うんっ………育てよ、二人でっ……そんで、そんでっ……親子三人、水入らずでHしよーよ……っ!!
はふ、んふ、んっ、ふはぁ…………あくぅ、んんんっ!!
(みちっみちっみちっみちっと肉をこね回されながら、再び楔をがっちり嵌め合い)
(孕み腹を撫で回され、支えられ、ぐんっと身体を起き上がらせられて背面座位に以降した)
(肌と肌の間でこすれ、混ざり、練られた汗は、にちゃにちゃとローションのように肌の摩擦を消していく)
(自重におされ、深く突き入れられたペニスに子宮口を抉られて、首の座らない赤ん坊のように頭が揺れた)
そ、そしたらっ……あたしと、おとーさんだけの、秘密の成長アルバムの、完成だねぇ……っ、はぁ…。
園児のころから、おとーさんと、盛ってた…いけない娘の、全部を、集めた、すごいのっ……作ろ、っかっ……!!
んっ、んっ、んんっ、んっ、はぁ、あぁ、深い、深いってばっ、これ、こんなのっ……!!
……あふ、はふ………んふ…なーに、言ってんだかっ…こーしてたら、こーしてたで、狂っちゃう、くせにさっ………!!
んれろっ…ちゅぐ、にゅぐ、ちゅずるぅ………ちゅ、くちゅく、くちゅるぅ……はぷっ、んふ、ふじゅるるるっ……!!。
(膝裏から通した腕に抱えられ、手持ち無沙汰になった手でそうじろうの耳たぶを引っつかんで口元によせ)
(ねろりと舐め回してから、からかうように、揶揄するように囁いてからぱくんと咥えると、ちゅうちゅうと吸いつき、こりこり噛んで)
お風呂、っかぁ………そだ、あたしスク水で入ったげよっか……?
今ならオプションで、上に、たいそー服か、セーラー服まで、付けちゃうけど、どーよっ……んむっ…!!
ちゅぶ、んむちゅ、ちゅぐっ……ちゅぱ、ちゅぷ、ぷはぁぁぁぁ………。
んふ、はふ……んっ、んっ、んっ…………はぁ、何年ぶり、だろーねっ…おとーさんと、入るの、なんてっ………。
(一転して緩やかになった攻めに、少しばかりの余裕ができたのか、息を弾ませつつも受け答えして)
(舌を突き出し合い、絡め合い、引っ張り合うベロチューで、熱い吐息を交換し合うと)
(やがて再び粘膜は吸着しあい、括れにはまり込んだ先端に子宮口をこりこりと擦られて、緩やかながらも高みに確実に上っていく)
>>497 【こなたあ、お疲れ様だぞお。】
【少し時間は早いが、今夜はこのへんで締めにしようかあ。】
【ペースも落ちてきたし、こなたも明日早いからなあ。】
>>498 【ごめんおとーさん…レスした後すぐ、お風呂入ってたよ】
【おk、次までにまた何かこう、ぐっとくるネタも考えとこうかな…】
【再開の場所や時間、曜日はいつもどおりでいい?】
>>499 【おとーさんこそすまんなあ、急に時間前にしてしまって。】
【風呂ネタはスク水がずっと待ちに待ってた話だからなあ、楽しみだぞお。】
【おーう、おとーさんも萌えねたを考えとくからなあ。】
【もちろん、今週も問題なしだぞお。】
【何かあったら伝言で、だなあ。】
>>500 【まあ夏だしいよいよこのネタも解禁かなって思うわけよ】
【いいっていいって、てかはじめと終りで無駄におとーさん待たせてるあたしって一体…】
【んじゃ、また水曜日にここで会おうね。おつかれ、おやすみ、おとーさん】
>>501 【終わりの待ちは、少なくともおとーさんのせいだぞお、あんまり気にするなよお?】
【さー、おとーさんも風呂にいくとするかあ。】
【おーう、水曜日楽しみに待ってるなあ。今日も楽しかったぞお、こなたもおつかれさまだなあ。】
【おやすみ、こなた。】
【今宵しばしこちらをお借りいたしまする】
【では慶次のれすを待っておりまするゆえ】
【慶次…今日もどうぞ宜しくお願いいたしまする】
【やあやあ、今夜も場所を借りるよ】
【待たせたね。んじゃ今日もよろしく頼むよ】
【…いい加減くどいけど、くれぐれも無理はしないようにね】
>>480 ……ああ、俺も…。
(感極まった顔のまつに言葉少なく穏やかな笑みを返す)
そんな顔で嫌って言われてもね…説得力無いぜ?
(言葉とは反する瞳を向けられると小刻みに刻んだ愛撫から大胆な愛撫へと移行させ)
(手にちょうど良く納まる左右の乳房を荒々しく揉み上げる)
…それが本当の恋ってもんだ。
二人の仲は井戸より深く、潤いのあるものになっていく…。
お互い健勝で誰よりも幸せなじいさんばあさんになろうね。
(明日も知れぬ二人の仲を永久のものへと築こうと将来を展望する)
……ちくしょう、京一番の傾き者もまつからすれば可愛い童かよ…。
あー傷ついた傷ついたなー。もう立ち直れないよ。
(拗ねた素振りの中にも頬を撫でる手の心地よさを隠せずくすぐったそうな笑みを零し)
え、えーと俺を脱がせたいのかい?な、なら今度は俺から頼むよ。
自分で脱ぐよりまつに脱がせてもらう方が面白いからね。
(甘えるような口ぶりにどきりとし、少し戸惑いながらもまつの好意を受け入れる)
(焦らすようにわずかに動き出した口に身体がぴくりと反応する)
…うっ……くっ………。
(自分の言葉にくぐもった声と速度を上げることで返事をしたまつの動きが)
(唾液で塗れた自身のものを酷く刺激して、伝わる快楽から肩が自然と震え出す)
…まつ…さすがだ。けど、俺も負けないぜ。
(先端と根元を同時に攻め立ててくるまつの妙技に意識が遠のきそうになるが)
(興奮とは別に変に掻きたてられた負けん気から、まつの背を越え秘所に手を伸ばすと)
(互いが感じれるように指先をまつの茂みに這わせる)
【はい。日の変わる頃までの短い時間ですがどうぞよしなに…】
【無理はしないと約束いたします。なれど慶次の傍に少しでも居たいと心が願うも事実…】
【…では慶次がまつめが無理をしているように思えたら止めてくださりませ】
【慶次が止めるのであれば、まつめも素直に…なると思いますゆえ(苦笑)】
そんな顔…と言われても…あぁ…慶次…っ
(胸を荒々しく揉まれると切ない吐息を漏らしては愛しいその人の名を呼んで)
(快感に耐えながらも慶次へと身体を預けるようにその腕の中で悶える)
本当の…恋…ええ。まつと慶次が交わすは本当の恋です。
だから慶次…どうかもっと慶次の声でまつの名を呼んで下さりませ。
今だけではなくこの先もどうか、未来永劫の時までずっと…
(今だけが全てと思うような生き方を避けるように心底よりの願いを慶次へと告げて)
まぁ。それは大変でありますれば…ではまつめがその傷を癒して差し上げまする。
(頬を撫でていた手を慶次の両肩へと移し、少し身を屈めると慶次の胸を自分の舌で優しく舐めて)
(そのまま視線を上に向けると幸せな笑顔を慶次に見せる)
…慶次を傷つけることが出来ればのも癒すことが出来るのもまつだけ…そうありたく思いまする。
同じでないと意味が無い…と申したのは慶次ではないのですか?
それとも逆にまつめが慶次の前で自分で脱いでみても構いませぬが…
まつめは慶次と一緒がいいのです。…汲み取っていただけませぬか?
(慶次と同じでありたいという気持ちが普段見せぬ表情を自然に作り出すと)
(慶次を戸惑わせていることにも気付かないで寂しそうな顔をする)
(自分の動きに呼応するように慶次の身体がぴくりと動くとそのまま動き続けながら)
(手と唇で与える圧迫感をもう少しだけ強くしていく)
…?
(慶次の言葉の意味が取れないまま慶次自身への奉仕を続けるが)
…っ…んぅ…!?
(慶次の手が自分の背を越えた所から自分の秘所へと宛がわれた瞬間)
(唇の圧迫感が一瞬強くなり一気に慶次を締め付ける)
…ふ………っ
(慶次の手が自分の秘所に当たっているという緊張感からか、視線は慶次自身から慶次の顔へと向けられ)
(更に慶次の次の行動を待つように唇の動きが焦らすようにゆっくりへと変わっていく)
【申し訳ありませぬ慶次、15行目の日本語がおかしくなっておりまする…】
【×→慶次を傷つけることが出来ればのも癒すことが出来るのもまつだけ】
【○→慶次を傷つけることが出来るのがまつだけなら癒すことが出来るのもまつだけ】
【前回に続いて誤りが多くて申し訳ありませぬ…】
【なれどこれは足のせいではありませぬゆえ、どうか…沖に流してくださりませ】
【少しでも一緒に居たいのは俺も同じだけど…無理をさせたくはないんだ】
【…えーと俺の見極めに任せる気かい?】
【よしきた、お任せあれ!目ん玉ひんむいてじーっと観察させてもらうよ】
…うん?俺がどうしたよ?
(切なそうに吐息を漏らし自分の名を呼ぶまつにとぼけた顔で問いかけてみせるが)
(両手は直、弾力のある胸を揉みしだき続けさせ時折指先で先端を刺激する)
ああ…そうさせてもらうよ。
数多の時が経とうがずっと…天に還ってもあの世で呼び続けるさ。
(果ての無い未来へと想いを走らせては互いの幸せを切に願う)
癒すって言ってもねえ…。俺の心の傷は簡単には癒せないよ?
(自分の言葉があまりにも心に反していることに思わず苦笑してしまうと)
(胸へと顔を移動させたまつの舌に胸を舐められ、上目遣いで向けられる)
(その幸せそうな笑みに口を開けて呆然としてから慌てて前言を撤回する)
…傷ついたなんて嘘、うそ!まつが俺を傷つけることなんてないよ。
ま…俺を癒してくれる唯一の存在に間違いはないけどね。
あーうん、たしかにそう言った。男に二言は無しってのも知ってる。
やややや、だからそんなことはないよ?
脱がせてもらう、もうどんどん脱がせてもらうから!いや、本当。
(寂しそうな顔をみせるまつに両手を忙しなく振ってみせては否定して)
(しだいに高まっていく興奮に呼吸を荒くさせてはまつの顔を見つめ)
(伸ばした手が秘所へと届いた時に一気に強まった唇の圧迫感に思わず顔を歪める)
くっ……へ、へへへ…、敏感だね…まつは。
正直に身体が反応しちゃってるよ?
(焦らすような動きに変わったまつの舌技に身体を小刻みに震わせながらも)
(まつの秘所に這わせた指の動きを止めることなく、蜜壷の湿り具合を探るように)
(指をゆっくりと挿入させては愛液を指に絡ませようとさせる)
【…誤り?なんのことだい?】
【なんだか知らないけど、変なところは沖に流れて行ったよ】
【慶次…そうでした。まつめは自分で慶次に心配させたくないと言っておきながら…】
【なれどどうやら今日は最後まで大丈夫だったようにありまする】
【慶次のその大きな目にもちゃんとそう映って安心させられていれば嬉しいのですが】
い…言わせるのですか?……慶次の…意地悪…
(慶次の大きくて巧みな愛撫に心が溶けていくような感覚を覚えると)
(いつも無意識に持っていた慶次への叔母や年上と言った概念が消えていくように)
(少しずつ、けれど確実に恋をするただの女へと身体だけでなく言葉使いも変わっていく)
わたくしも…どれだけの時が流れても永遠に慶次の名を呼び続けます。
慶次にしか聞こえない声で、ずっと。だから…聞こえたら逢いに来て下さいませね。
たとえそれがどんな場所であろうとも…どこであろうとも、傍に…
(自分へと今の言葉を刻み込むと胸を熱くして慶次をその目に写す)
他の方ならそうかも知れませぬが、まつには容易うございます。
(慶次の言葉に微笑んでそう告げると慶次の呆けた顔にくすりと笑って)
…いいえ。本当に傷つけてしまう時もあるやも知れませぬ。
なれどきっとその傷はまつが癒します。まつにしかできぬことと信じておりまするゆえ。
…そしてまた、まつにとっては慶次だけがそうであるのだとも…信じておりまする。
(慶次の手を取ると自分の胸に当てて早まったその鼓動を届けると満ちた微笑みを浮かべる)
本当…にございまするか?
(慶次の忙しない否定を見ると晴れた笑顔で慶次の首へと自分の腕を回し)
では次の時にはまつめにお任せくださいませ。ぜひ…同じ、を感じあいたく。
(慶次の頬へ自分の頬を寄せて自分に約束するように嬉しそうに呟く)
(敏感の言葉に顔を染めるが身体は慶次の言うように震えては反応しており)
(慶次が指を這わせる度に、水音を立ててはその指へと蜜を纏わりつかせていく)
…んぅ…ん…っ
(段々と身体が快感に支配されていくと余裕も消えてきて)
(手や唇の圧迫にも自分の意思が思うように込められなくなってくるが、かえってそれが)
(圧迫に強弱をつけてしまい、慶次への刺激はより一層のものになっていく)
【慶次…。もう…もう、まつめは本当に慶次が大好きでございます。ありがとう、慶次…】
【今宵のまつめはこれが最後になりまする。慶次がこの先を続けられるかここで凍結にするかは】
【お任せいたしまするゆえ、どうぞお身体に差し障りの無いように終わって下さりませ】
【どちらにせよ、今宵はまつは慶次の返事を待ってから落ちようと思います。…いつも先に落ちているのが】
【まつめは本当に辛いのです。…できれば終わる時も「同じ」がいいと思いますゆえ…今日は待っておりまする】
【うん、問題なしだね。少なくとも俺が見る限りはさ】
【けど身体のことは自分との相談だから、それだけは任せたよ?】
げっ…ちょいと意地悪が過ぎたかな?
ごめん、ごめん。ちょいと乗りすぎたよ…ははは…。
(普段とは違う口調に変わったまつの様子に荒く続けた愛撫をひとまず止め)
(擦るような動きで乳房を触りながら渇いた声で笑い視線をそらす)
…お安い御用だね。まつが俺を呼ぶ限り俺は行く。どこへでもまつの傍に。
その道筋にどんな邪魔者がいようとも軽く押しのけてさ。
ま、呼ばれなくても勝手に行くと思うけどそこんとこは勘弁してね。
(軽口を叩くようにいいのけた言葉は自分の生き様を乗せたものであり)
(どこまでも続くまつへの想いをいつまでも行動で示そうと心に誓う)
……ごもっとも。まつにはしてやられたよ。
(罰の悪そうな顔を隠すように額に手を当て首を仰け反らせる)
何があるのかわからないのも恋…だからね。
俺だってまつを傷つけてしまうことだってあるかもしれない…。
だから、まつが俺を癒してくれるように俺もまつを癒す。
恋は二人が同じ幸せを味わってこそ、だからね。俺のこと信じていいよ。
(押し当てられた胸から伝わる早まった鼓動にお互いの満ちに満ちる幸せを)
(改めて実感すると自然と穏やかな笑みが浮かばせて見つめ合う)
おう、俺は冗談は言うけど嘘は言わないのが自慢なのよ。
へへッ…そりゃいいや、楽しみが増えたよ。次逢った時の約束だね。
(機嫌を取り直したまつに心の中でほっとすると、嬉しそうに頬を寄せる)
(まつの行為を愛しく感じ、自分の頬を動かし擦り合わせて喜びを露にする)
なんだなんだ、感じちゃってくれてたんだ。
嬉しいねえ…俺の男っぷりも捨てたもんじゃないな。
(這わせる度に水音が立つ秘所を強弱をつけては指先で執拗に責め立てながら)
(指に絡む愛液の具合をまつの耳に届かせようとわざと音を立てるようかき混ぜ)
(まつの羞恥心を昂らせながら自分の興奮も昂らせていく)
むむっ?…なんの…まだまだだ。
(秘所を責めると弱まるかと思っていた自身への責め立てが強弱のある刺激に変わり)
(今にも絶頂を迎えそうな快楽に苦しそうな呻き声を上げながらも耐えてみせるが)
(先端からは先走りの液が滲みはじめて限界の近さを告げてくる)
【いやいや、そんなに感謝されることはしてないよ。当然のことだからさ】
【けどま、ありがとね。俺の普段の感謝の気持ちが伝わってよかったよ】
【んじゃ、ここで一旦凍結ってことでお願いするよ】
【待たせちゃったけど…足は大丈夫かい?同じ姿勢ってのは良くないからねえ…】
【俺を待たずに落ちちゃってもいいんだけど…それじゃあ同じ時に落ちよう】
【…次はちゃんと完治してから参ります】
【問題はなかったと思うのですが少し…身体が重いみたいに思いまするゆえ】
【なれど眠気のせいかも知れませぬゆえ心配は要りませぬよ、慶次】
【まつがこうして話すのはありのままを伝えたいだけで心配をさせたいわけではないのですから】
【当然と思って自然にしてくださることがまつには嬉しいのです】
【まつめからも慶次に何かできれば…希望があれば何でも言って下さりませね】
【では次はまつの足が治ったら伝言に言葉を置かせていただきまする】
【時に…慶次は土日はいつも予定があるのでしょうか?ゆっくりやるのであれば土日も】
【考えてはいるのですが…もし無理なら今まで通り平日でも構いませぬ】
【時間がかかっても丁寧に遊んでいければ嬉しく思いまするゆえ…これからもどうぞよしなに】
【では慶次。頑張って起きていたのです。ちゃんと同じ時に…落ちさせてくださいませね】
【ああ、元気な姿を見せてね】
【眠気が原因だといいんだけど…いや良くはないね…】
【大丈夫だって、それは分かってるから。俺は陰ながら心配しておくよ】
【俺は別に何したつもりは無いけど、喜んでもらえて幸いだよ】
【おう、そん時は遠慮なく言うからよろしくね。】
【了解、待ってるよ】
【土日かい?土日はねえ…ちょいと厳しいかな】
【夜なら空いてる日もあるけど、昼間は埋まっててね。都合がつく日があったら伝えるよ】
【ありがとう、まつねえちゃん。これからもよろしく頼むよ】
【はいはい、分かってますとも。頑張って起きてくれたお礼…にはならないと思うけど一緒に落ちよう】
【怪我が早く治るようにお天とさんに祈っとくよ。何か最近祈ってばかりだけど、聞いてくれよ神様仏様、ってな】
【次に逢う日まで無理せずに過ごしてね?んじゃ、おやすみまつねえちゃん。元気でいてね】
【場所、俺からは返すよ】
【はい。ではちゃんと元気になって戻って参ります】
【確かに…慶次にお祈りばかりさせてしまっておりますれば】
【これからはもっとしっかりしなければなりませぬ】
【了解いたしました。ならば無理は言いませぬゆえ、今まで通りに】
【平日の夜を中心に宜しくお願いいたしまする。一応、土日…というより金土になりますが】
【夜更かしも可能にありまするゆえ…良ければ覚えておいて下さいませね】
【慶次…何から何まで痛み入りまする。いつか慶次に何か恩返しが出来るよう…】
【まつめはそれを神様に祈っておきまする。そして、慶次の安らかな眠りと良き夢を…】
【…おやすみなさいませ、我が殿。今宵もありがとうございました】
【ではまつからも場を御返しいたしまする】
【ここからになりますがこなた様、そうじろう様にも改めて感謝いたしまする】
【お貸しくださいありがとうございました】
【 】会話多すぎだよ。後他人の名前出すのは迷惑になるから控えろ。
そんな目くじら立てることでも
【】が多い上にウザイのは厨女名無しの特徴
【暫くスレを借りるわね】
【蒼司へ、今日のリミットはあたしは2〜3時だけど、そっちの時間が早ければ
それに合わせるから、眠気が来たり何かあったら言いなさいよ?】
【言われるまでもないな。そっちの方こそ何かあったら言ってくれ。
……一応、姉さんなんだからな】
【それと、書き出しに不満があったら言ってもらいたいかな】
(本のページを捲っていた手を止め、時計を見る)
……そろそろ、か。
(そして時計の針が指し示す時間に眉を顰め、本を閉じて本棚へ置いた)
(ここ最近の姉のお気に入りの遊び、そろそろその時間帯に入る)
(その事に気が付いての無意識の表情の変化)
(いい加減にやめればいいものを、どれくらい続けているのだろう)
(当初の諦めにも似た感情は今では苛立ちに変わりかけていた)
(廊下を裸足で進み弟の部屋の前でそれを止め、自然とノックに握った拳を
慌てて振り払って直接ドアノブに手を掛ける)
(我ながら悪趣味極まりないと内心で苦い笑いが浮かぶが、乱暴に扉を開けた
時にはまるでそんな思いとは正反対に意地の悪い笑みを浮かべ)
蒼司、来てあげたわよ?ふふ、待ちわびたかしらー?
ちゃーんと扉の鍵は開けておいたのね、偉いわ、褒めてあげる。
鍵なんか掛けてたら、一人むなしくオナニーでもしてんじゃないかって思っちゃうわよ。
まぁしててくれても構わないけど?一人で摺るしか仕方ないモノなんでしょーし、あんたは。
(親が不在の日、時間、を選んでわざと煽りたきつけるような言い方と共に、蒼司の部屋を訪れる)
(いつもの通り、見せ付けるようなぴったりしたキャミソールをブラもつけず、スカートもヒップが
ぎりぎり隠れるような丈のものを選んで、弟の目の前にふんと鼻を鳴らし仁王立ちした)
【不満もないからこのままいかせてもらうわ。…一応って何よ。
分かってる、ちゃんと言うわよ、……あ、ありがと】
(静かな部屋の中での突然の物音に、今となっては驚く事は無く)
(鬱陶しそうに、仲の良い姉弟だとはどう間違っても思えない視線を送る)
弟の前だからって格好くらいは選んだらどうなんだ、姉さん。
それに下らない冗談も聞き飽きた。
(温度を極力含ませないように意識し、淡々と言葉を吐き出していく)
(自身があるのか知らないが、肢体を見せ付けるような格好も今では慣れたもの)
(最初は目にしただけで反応の一つもしていたが、今ではその先にあるものを学んだためか)
(目の前に立つ姉を見上げていた視線を逸らす事でささやかな反抗に変えるのみだった)
……もういい加減にしてくれよ。
悪趣味な遊びにはもうウンザリしてるんだ、こっちは。
(姿を目にしただけで吹き上がりかける黒い感情を押し殺しながら)
(見た所は普段と変わらない様子で呟いた)
【お礼……姉さんが、お礼ね。明日は槍か矢でも降るんじゃないか。
こっちもさっき心配してもらった訳だから言うけどね。……有難う】
(相手にとって望まれていない行為であることは嫌と言う程承知の上で、
嫌悪と諦めが入り混じったような視線の主に、それを気付かないフリをして)
いいじゃない?あたしはあたしのしたい格好をしてるだけよ。
なぁに、それともアンタ、気になるの?姉に対して何思ってんだか、やらしい。
(手の甲で後ろに髪を払い胸元を隠していた髪を後ろへとやると、露骨に乳房の
形が浮き出た胸を更に強調するように、両脇から挟んで相手の顔を覗き込み)
……何よ、アンタに拒否権なんか与えてないわよ。
悪趣味?一人寂しく慰めてるだけのかわいそうなアンタを、こうしてあたしが
気遣ってやってるんじゃない、偉そうに言ってんじゃないわよ、蒼司!
(覗き込んでもそこから逸らされた視線、更には投げやりな言葉に
眉を吊り上げ、怒鳴るような強さで声を荒げて弟を睨んだ)
(耳の直ぐ傍で聞こえた怒声にゆらりと顔と、視線を向ける)
(普段ならば決して返される事なく伏せられているはずの視線)
(それが、常なら絶対的優位にあるはずの目を反抗的に見返し)
気遣ってる?どこが気遣ってるんだ?
気遣ってると言いながら他人を……俺を馬鹿にしているだけだろ?
毎回毎回毎回毎回……ああまで貶めてくれて、何が気遣いだ?
偉そうなのはどっちだと思ってる…!
(見返したままで緩慢に椅子から立ち上がる)
(その様子は速度はなくとも、気が弱ければ気圧されて黙り込んでしまいそうな迫力があった)
(気遣いと言う些細な言葉が琴線に触れたのか、鬱屈していた心の中身を言葉にして)
(怒鳴り付けるような調子はなくとも、間違いなく怒りを内在した声で)
(一度切欠を与えられれば溜め込んだ感情は止め処なく溢れ出していく)
(伸びた腕が胸を強調していた手を、細い手首を手加減無しに掴み、間近から姉を睨め付けて)
(自分へと向けられた視線に、珍しく顔を見せる気になったかと、意外そうな表情が
いつもとは違う強い意志を込めたその視線に戸惑い、僅かな間に瞬きして)
そ、それは――……ちが、何、アンタ……は、反抗する気!?
(勢いあるわけではない、ゆっくりと立ち上がって見返す弟の言葉に動揺して
声が先に続かず、言葉以上の圧力を感じて一歩後ろに片足が進み、だが動揺で
震える声を絞り出して、下がりそうになる眉尻を持ち上げ怒鳴り返す)
弟なんて姉の言うことを聞いてればいいのよ!今更何をしようって言うわけ!?
気弱であたしには逆らえないくせに、生意気なこと言ってんじゃな――っ…!
(強い力で掴まれた手首に痛みを感じて、張り上げる声が痛、と悲鳴に代わり、
ぐっと距離の近くなった相手の顔を見つめる表情が目に見えて強張っていく)
な、何よ……蒼司、なんのつもりよ……?
【書き終わったレスを手違いで消してしまったんだけど……。
姉さんには悪いけど、もう少し待ってもらってもいいかな?】
【それは、何よりアンタがショックよね…。あたしは構わないからゆっくり打ってて?
あたしも打つペースは早くないし、待つのは全然平気だから】
気弱で逆らえない、ね。
その気弱な俺は何をされても怒らないと思ってた訳だ。
冗談じゃない、馬鹿にするのもいい加減にしてくれ……!
(手首を掴んだ手の平には痕が付きそうな力が込められ、強く其処を締め付ける)
(細身の身体はかつて鍛えられていたからこそ、見た目から想像し難い腕力を発揮していた)
(悲鳴など気に掛けないまま、息すら掛かりそうな距離に顔を近づけ)
(怒声と対照的な冷たい声で一言一言を区切りながら言っていく)
……こう見えて男なんだ。女の一人くらい、どうとでもできるだけの力はあるんだよ。
姉さんには想像なんてできなかっただろうけどさ。
(その直後に掴んだ腕を振り回し、姉の身体を部屋の隅へと投げる様に押しやる)
(倒れ込もうが知った事かと言う荒々しい意思を隠しすらしない、容赦のない動作だった)
(そして悠々と、そう形容するのが相応しい動作で歩を進める)
……姉さんに今までの御礼をするんだよ。
(その途中、ハッキリと聞こえる声を漏らした)
【……待たせて、ごめん】
だから、それは――い、痛いっ!痛いわよ、離して、離しなさいよっ!
(ぎりぎりと骨まで軋みそうな強い締め上げの痛みに顔が歪み、
痛みかそれともついていけないこの状況にか、睨む目には薄っすらと涙が滲み)
(鍛えていたのは過去のことで、外見からの細く非力なイメージと――そして絶対に
抵抗などしないだろうとたかをくくっていただけに、男の力をまざまざと見せ付ける相手の
豹変に怯えた表情を浮かべて、間近で見た冷めた表情と台詞にぞっと背筋が冷えた)
や、やだっ!嫌ぁ、離し、ァ――っ…きゃぁああっ!
(望まれた通り離された、というよりも放り投げられた身体が、バランスを崩して
部屋の隅に大きな音を立てて倒れ、壁に強く打った背の痛みと恐怖に身を起こす手も震え)
あ――い、いや……来ないで、嫌よ、いや、ぁ……。
(見上げて、近づく弟の姿と冷たい一言に頬から一筋涙を零し、壁に背をつけてしきり首を振った)
【大丈夫よ、ありがとう】
父さんも母さんも居ない時を選んでいたって言うのはさ――
(聞き慣れない姉の高い悲鳴に僅かに眉を上げ、ふっと笑いを漏らす)
(楽しそうな、嬉しそうな。だが温かみのある笑みではなく、あるのは氷のような冷たさばかり)
(子供の様に首を振る姉のその間近に膝を付いて座ると、顎を掴んで顔を上げさせる)
こういう時に裏目に出るって事を覚えておくといいよ。
……覚えておいても生かす機会は無さそうだけど。
(零れた涙が遺した水の道を視線でなぞると、不愉快そうにその表情を眺め)
(詰まらなさそうに目を細めると、顔からあっさりと手を離した)
この程度で泣かないでもらえるかな。
もう少し反抗してくれないと、姉さんの仕打ちに黙って耐えた俺が馬鹿みたいじゃないか。
(その手が蛇が鎌首を擡げる様に上げられ、キャミソールの胸元に掛けられる、緩慢な仕草はそこまでで)
(鷲の爪に似た形にされた指が下へと走り、薄い布を力と速度に任せて引き裂いていく)
(その爪は下へと向かう際、張り出た乳房をも爪で乱暴に引っ掻いて肌に爪痕を残していっていた)
ひ、ぁ…来ないで、嫌、嫌ぁ……
(背筋が冷たくなるような響きを持って語りかける実弟を、手を払い拒み)
(どこか線を違えたような違和感のある微笑にも今は何も反抗出来ず、
見せ付けられた力の差と、抜けた腰でその場から逃げることも叶わずに)
ひっ――……!
嫌、やだ――ね、冗談でしょう?こんなこと、やめなさいよ蒼司…。
(顎に触れる手が酷く冷たく感じて、恐る恐る視線を上げても不機嫌極めた
その表情を伺うように声をかけるが、その手もまたすぐに離れてしまい)
……だって、こんな、嫌、ねぇ、もうやめてよ…。
お願い、これ以上は、――蒼、司……?
(ゆっくり持ち上がる手の動きを呆然と追いかけ、引き裂かれる布と
たゆむ乳房、赤い一線がそこに走り、同時にひりつくような痛みを感じて)
いやああああっ!!
(露出させられた胸を両手で覆うと、恐怖と痛みと羞恥に更に甲高い悲鳴が上がった)
――俺はやめてくれと何度言ったっけ?
その時に姉さんは止めてくれたっけ?
そっちこそ冗談にしても面白くないから、黙ってくれないかな。
(へたり込んだままで懇願する姉の言葉をにべもなく切り捨てる)
(揺れる乳房の様子を目で追っても、それは直ぐに両手で隠される)
(それがまた面白くなかったのか再び膨らみを隠す腕に手が伸ばされ、強く掴む)
(掴んだ腕は左と右で違えど場所は同じで、直前に与えられた痛みを思い出させる様にして)
俺の事を馬鹿にする時は見せる事を強制しておいて、自分は隠す訳だ。
ま……隠しても無駄だけどね。どう足掻こうが勝てやしないのは分かってるみたいだし。
精々頑張って抵抗すればいいよ。
(そのまま力尽くで腕を引き剥がして、膨らみを守る腕を一つにして)
(もう片方の腕は乳房ではなくスカート、その更に下を目指して這い進んでいく)
(怯えさせるのを楽しんでいるのか、今までの意趣返しか、それはいやになるほど遅い動きで)
(太腿に時折爪を立て、白い肌に痛みと淡い痕を残しながら)
(亀でもこうは行くまいという速さで、手がスカートの下、ショーツをも引き裂こうと迫る)
(胸を守る腕を一つだけ残したのは、どちらを守るか逡巡させるためでもあり)
(冷徹な微笑みを浮かべながら、どうする?と視線で問うた)
――あ、……そ、それはっ…
ご、ごめんなさい、謝るから、だからっ…!
(過去の所業を挙げられれば、返す言葉もなく詰まり、ただ今は哀願して
この場を許し逃げようと思うものの、何処までも冷ややかな弟の態度は代わりもせず)
(掴まれただけで先ほどの苦痛を思い出したのか、いやぁ!と悲鳴が上がる)
み、見たいわけじゃないんでしょうっ?なら、いいじゃないっ…!
やだ、痛い、離して、お願いだから、許してよ蒼司っ……!
(ぽろぽろと頬に幾筋も涙を滑らせ、泣いて必死に自由と謝罪を訴え、唯一自由になった
もう片手で必死に胸元を覆っていたが、ゆるやかに動く手の先の目指すものに息を呑んだ)
ね、ねぇ……冗談、よね?そこ、ねぇ、嫌、やめてよ蒼司……、ホント、おねがい…。
いた、ぁっ……あ、あたしが悪かったわ、ごめん、ごめんなさいっ…、だから……
(捲れ上がったスカートの中で、レース地の黒と薄紫の大人びた下着が自分の目にも見えて、
それに迫る手と、問う視線、交互に見つめると乳房を揺らし離して、スカートを引き下げ、進入を拒んだ)
……人が本気になるまで謝らなかったそっちの手落ちだよ。
(もう話す事はないとばかりに口を噤み、無言で手を進める)
(上がった悲鳴には心地よさげに口元を笑みの形に歪め、それに留まらず微かな笑声を漏らし)
(柔らかさを主張して揺れる乳房が露になると、腕を掴んでいた手を拍子抜けするほどあっさりと離す)
(そして再び覆う事も許さずに、片方の、直前に爪が痛々しい傷痕を刻んだ乳房を鷲掴んで)
姉さんは俺のペニスをどうこう言ってくれたけどさ――
この男を誘う意外に役立たない物の方が下品だと思うんだけどね。
普段から揺れて邪魔だっただろ?こんなに無駄に大きければさ。
(豊かな乳房を力を込めて掴めば、広げられた指の間で肉が搾られている様で)
(男の、剣道で硬くなった指が柔らかなそれに食い込んで締め上げる)
(その際に僅かに爪が柔肉に食い込んで、何度目かも分からない痛みを与えて)
(更には薄笑みを浮かべたままで手の僅かな力の加減で乳房を搾り、揉み上げながら併せて爪を食い込ませていく)
(何度となく繰り返される謝罪と懇願を完全に無視し、手は進んでいく)
(スカートを引き下げられようが、片手では入り込む場所を完全に潰す事などまず不可能で)
(抵抗と拒絶を嘲笑う様に僅かな隙間に指を捻じ込み、次いで指をもう一本、更には手首を押し込んでいく)
(その最中も続けられる謝罪に嫌気が差したのか、その潤んだ瞳を一瞥し)
――嫌だね。
(全ての望みを切り捨てる一言を吐き捨てると肉付きの良い太ももの奥にあるショーツに手を触れさせた)
(遠慮も躊躇すらも全くない触れ方で布地を強く擦り上げ、強すぎる、痛みにすら転化し兼ねない刺激を与えていく)
でも、でもっ……もうしないって約束するわ、だからっ…!
(どれだけ語りかけてもその耳には届いていないだろう、言葉を必死に綴り、
過去に一度とて見たことの無い底冷えする微笑と声に、恐怖より先に呆然として)
(自由になった手首に気が緩んだ身体は咄嗟に反応も返せず、乳房を掴む手に気付いた
のは乳房を掴む手から受ける、強い痛みを感じた直後だった)
ひぁ、ああっ!いた、いたぁあっ……!やめて、やめてよぉ、触らないでぉっ!
(誰の手にも触れられたことのない膨らみは、弟の手により乱暴に搾り掴まれ、悲鳴よりは
すすり泣くような弱弱しい泣き声で只管訴える)
(弾力ある乳房が指の間から零れて膨らみ、食い込みめり込む爪から、手から溢れた箇所まで
強い力を感じてじんじんと痛みが響く)
ああ、いや、あああ…っ!
(淫靡に揉み搾られる自身の乳房の様子に、潤んだ目が嫌々と示しながら視線も逸らせず、
爪の痛みと揉み込む絶妙な加減の間で意思に背いた先が尖り始め)
(隙だらけの間を縫って滑り込んできた手首までを、その先食い止めることなど叶わず、
手指までの頃に阻止しようにも冷めた視線の恐怖が先立ってうまく動けない手は、結局
最後には中へ潜り込む手に弾かれたように離れてしまう)
――あっ……
(きっぱりと捨て切られた言葉が胸に深く刺さり、それ以上の抵抗を躊躇させるほど)
いた、いや、痛いよっ…やだぁあっ!もっと、優しくしてよぉっ…!
(敏感な箇所は同時苦痛にも敏感で、摩擦のきつさにひりつく痛みを感じて弟の肩を
ろくな抵抗も出来なかった手が掴み、押し返そうとする)
そんな約束、紙切れ一枚程度の価値もありゃしないんだよ、姉さん。
それに触らないでって割には胸の方は触って欲しそうじゃないか?
(揉み込まれる間に段々と尖り、そこに在る事を主張する乳首に気が付き)
(わざわざ意外そうな顔と声を作ってその事を指摘しながら、硬い手の平で擦り上げる)
(その間も柔らかな肉の塊を絞り上げる手の平には寸毫の容赦もなく)
――姉さんは痛いのが好きなのかな?
こうまで乳首が硬くなってるとして欲しいとしか思えないんだよね。
こうして胸掴んでるだけで手の平にコリコリした感触が当たってるんだけど、嫌ならどうにかしてくれない?
それができたら手も離すし、この先も止めてあげるよ。できるなら、だけど。
(僅かな反応を微笑みながら大袈裟に説明し、羞恥を煽ろうと画策する)
(その中に織り交ぜた止めてやるという言葉に希望か、自分の反応を止められない事への絶望か)
(咽び泣く姉がどちらを抱くにしても面白そうだと、含み笑いをも漏らして)
(肩への押し退けようとする感触、そして優しくして欲しいという懇願に気が付くと動きを止め)
へえ、優しくね……これでいい?
(手の動きが一転してそっと撫で上げる様な動きに変わる)
(優しい動きは一度では終わらずに繰り返され、一見懇願を聞き入れた様)
(しかし、その撫で上げる動きの強さは丁度階段を一段ずつ登る時のように強くなっていく)
(撫で上げる動きが再び擦り上げる動きへと戻っていく、その時にどんな反応をするかを冷ややかに観察し)
(やがて初めに施された、愛撫とも言えない乱暴な擦り上げへと指の動きは回帰して)
ほ、ホントよ!誓うわ、ちゃんと約束は守るから、だからもうやめてよぉっ!
――んゃっ…ち、違う、ちがうのっ……!
(知られないようにと願っていた手指の間からつんと堅くなって尖った先端の様を
気付かれたと、かぁっと頬に恥じらいの朱が走って俯き、首を振る)
(掌の上で転がる突起の先は、固い平の感触で更に摺れて上向きになり、
触れられれば触れられるほどそこの刺激を身体が感じ、指の与える苦痛と相まって
どちらにか分からない微かな震えが、時折身体に走る)
そんなわけないじゃないっ!
だから、違う、違うのっ!――…んや、やぁああっ…触らないで、触らないでよぉっ!
……ひ、ひど、そんなっ……ァ、く……っ
(長い髪を振り乱して必死に否定をするが、耳に響く声を遮ることは出来ずに、更に
口にされることは事実で、鷲掴む掌の感触が先端から直に伝わっていくのを声を殺して堪え)
(不可能だと分かっていながら、餌をちらつかせるような弟の発言に目を見開き、
批難する言葉と俯き上目遣いに向けた双眸を泣きながら睨みつけるように相手へと)
んぁ、はぁあっ……!
(思わず口にした言葉が、何の気紛れか弟に聞き入れられ、緩く微かな刺激が布越しに
優しく伝わって、思わず声が跳ね上がり、それ以上は上げまいと唇を噛んで肩を掴み搾る)
(段階を追って激しくなる動きには、先ほどの急な摩擦によっての痛みはなく、寧ろ慣れた刺激に
痛みを緩和しようと布越しにも分かるほどにしっとりと内から溢れた滑りが指に触れて)
く、ぅううんっ…ふぁ、んくううっ……だめ、触らないでっ……!
(身体の反応は否定しようもない、止められようも無く、縋り掴む肩への手が震えて、
羞恥と悔しさに俯いた目からぽろぽろと涙が溢れて止まらない)
違うって言うなら何が違うのか説明してみたらどう?
こんなに硬くしてて違うもないと思うんだけどね。
違うって言うなら俺を納得させてみせてくれよ、姉さん。
(いつしか顔を突き合わせていたはずが、耳元での囁きに変化していて)
(囁きの最中、嬲るだけ嬲ってからもう飽きたとでも言うように手が乳房を開放する)
(掴まれ続けていた部分、白い肌の上に淡く色付いた手形が残り)
(硬く立った乳首を隠していた手が去ったがゆえに、その様は弟の視線に晒される事になって)
こんな状態で何が違うのさ?乱暴にされて感じてたとしか思えないね。
――姉さんは乱暴にされて、しかも相手が弟でも感じるただの変態なんだろう?
(泣きながら視線を向けてくる相手に変わらぬ微笑を向けながら、今現在の状態を言葉で確かめさせ)
(その状態でお前は感じているのだという事を、乳房の先端を摘み上げながら囁き、同意を求める)
(素直に頷くとは思っていないのか、聞いた直後にはもう乳首を指で捏ね繰り回して遊ぶ事に集中していて)
(時たま、指の間にあるそれをぎゅっと押し潰す)
(言葉の通りに強さを増していく指は、布越しだろうと湿った音を引き出すほどに荒々しくなっていて)
(触るなという願いも虚しく、より激しさを増してその場所を責め立てる)
で、ちょっと優しくされただけで準備完了か。
――筋金入りの淫乱だね、姉さんは。
ほんの少し撫でられただけで痛かった事が気持ち良い事にすり替わるんだから。
どうせその性格じゃ、男なんて寄り付かなかったんだろう?
(笑みを零しながら肩を乱暴に揺らし、縋る手を払おうとし)
(体重を掛け、部屋の壁にその身体を押し付けて身体だけだろうと縋る事を許そうとしない)
(お前が体重を掛けていいのは俺じゃなく壁だ、と言葉ではなく動作で示し、突き放して)
違う、それは、それ、は――っ……それ、は……
く、こ、擦られたら誰だってそうなるわよっ…!し、仕方ないでしょうっ!
生理現象なんだから、あたしだってこんなの、嫌よっ!
(耳元に掛かる呼吸と密やかな声に、まだ消えない怯えが肩を震わせる)
(口篭り言葉の見つからない最中、肌にしっかりと刻まれた手の跡が乱暴だった愛撫を
知らしめるようで、その中で感じてしまった先端の感覚にきゅっと唇を噛み締める)
(投げ捨てるように思いついた言い訳を並べて、乳房へと落ちる視線とそのさまから
逃げるように目を逸らし、顔を背けた)
違う、違うわっ!あたしはそんな、っ――ひど、っ……ん、ん――っ!
(目を見開いて責める言葉の内容に絶句し、反論を続けようとした口が、だが先端を弄る
手により声を発すると喘ぎに代わってしまいそうで、ぐっと息と共に唇を閉じて堪え)
んく、んんんっ、んっ…んんっ…や、やだ、触んないでよぉっ…!だめ、ぇっ…!
(まだ熱感の残る乳房に乳首から感じる痺れが広がり、感じてはならないと思えば思う程
意識が先に注がれ、押し潰されて跳ね返るそこは更に硬さを増して勃ち上がり、その様に何度も
髪を揺らして嫌がる仕草を見せる)
やだ、やだぁあっ!触らないで、触らないでよ、お願いだからぁっ…!
(触れられることそのものよりも、そのせいで卑猥に響く布越しの音を聞きたくないと必死に訴え続け、
熱いものが布を湿らせ、指までも濡らすのを止める術もなく時折びくびくと脚を震わせて)
っ――ちが、これはっ…違うのっ…!
うっ……あたしは、淫乱なんかじゃな、ちがう、違うの……。
な――!……蒼司っ……!
(最後の一言に怒りよりも心底傷ついた、瞳いっぱいに貯めた涙がはらはらと零れ落ちて、
怒りと悔しさに釣り上がった眉が弱弱しく垂れ下がり、違うの、…と力ない否定を続けていく)
(振り揺らされ、解けた手はずるりと肩から落ちて、冷たく硬い壁に背中を押し当てられ抵抗もなく
両腕は床に落ち、これから先続くだろう行為に堪えるように堅く握り締められた)
へえ。ま、立っちゃった事についてはそれで説明できるけど――
あれだけ乱暴に擦られたら痛みばかりだったはずなんだけどな。
それがなんで今となっては気持ち良さそうなのか、それを聞きたいんだけど?
(普段はその性格のキツさを思わせる顔が弱々しく変わる)
(その事に、姉を屈服させたという達成感と、嗜虐心すら湧き上がってくる)
(噛み締められ、閉じられた唇を開けさせ、答えさせようと口を寄せて舌先で擽り)
(言う通りなら口を開けても平気だろう、と唇に息を吹きかけながら言い)
さっきからどの口が酷いって言ってる?
……自分の行いを省みてから口を開くんだね。
(嫌がって首を振る度に振り乱される臙脂の髪が美しいが、気にも留まらない)
(幾度も繰り返される酷いと言う訴え、それが気に障ったのか笑みを収める)
(冷めた表情で、何が酷い物か、そう戒めるために指の間にある突起にクッと爪を立て)
(そうする事で痛みを与えてから、再び指の間で転がす事で更なる痺れを呼び起こそうとして)
その声で触るなって言っても説得力ないね。触って、だろ?
(嘲笑混じりの問いと共に再び突起を捻り潰して)
(足が震え始めているのを感じ取ると下着に指を掛け、脇から脚の付け根を軽く掻き)
(それを数度繰り返してから、再び布地を引き裂いた)
(下着としての役には立たない襤褸布となったそれを放り捨てると、布の向こうにあった物が露にされる)
(水音の元となった愛液に濡れたそこへと今度は直接に指が触れ、更に多量の液体が絡み付き、音が大きくなり)
ならこんなに濡れてる理由を説明してみたら?
まさか実は俺が好きでした、なんてふざけた理由じゃないだろうし。
(聞きたくないと訴えていた姉に、その大きくなった音を聞かせるために指を動かしていく)
(布を挟んでいた頃と勢いは変わらず、そのために与えられる刺激も激しく)
――なんだよ。男が寄らないから俺を玩具にしてたんだろう?
(名前を呼ぶ声に顔を見返しながら、冷たい声で決め付ける)
違うならなんであんな真似したのか言ってみろよ。どうせ単なる鬱憤晴らしなんだろ…!
(冷たい声が僅かに蘇った激情で温度を得て)
(秘部の上部にある突起、それを指で捻り潰しながら声を荒げた)
【そろそろ時間かな。……時間かかってごめん、姉さん】
【そうね、そろそろ時間だわ。今日は遅くまで付き合ってくれてありがと。
レスの速度は気にしないでよ、丁寧なレスを返してくれて嬉しいんだから】
【…と、そうね、次は何時会えそう?私は来週の前半か、後半になら
時間を気にせずに来られると思うんだけど、はっきりした日は明日以降になるわ。
分かり次第伝言で伝えるから、そっちも教えてくれる?】
【それじゃこのままあたしは先に休ませてもらうわね?
アンタもちゃんと休みなさいよ。分かった?それじゃ、またね?】
【スレをお返しします】
【気付いたら同じ言葉を一つのレスに入れてたりしたから。
眠気が思ったより酷かったみたいで、ごめん】
【来週の前半は少し用事があるから、時間を多く取るなら後半だと思う。
こっちもあまりはっきりしてないから、後は伝言で】
【分かってる。……おやすみ、姉さん】
【スレッドをお返しします】