【金色のコルダ】エロ可愛い日野香穂子たんのスレ4

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1名無しさん@ピンキー
ネオロマンスなんて女性向けだと見くびっていたのに…λ
TVアニメ版「金色のコルダ」のヒロイン、日野香穂子たんはエロかわいいの権化!
健康的エロ女子高生!

ここは 【 日 野 香 穂 子 】 たんに萌えるスレです。

行き過ぎた男キャラ萌えはスレ違い。
他、スレ違い・厨・荒しはスルーで。


アニメから参入した香穂たんハァハァ勢もいますので、
ゲームや漫画のネタバレはタイトルなどで配慮お願いします。
また、このスレに作品を投下してくださる職人さん方への感謝の気持ちを大切に。
なぜなら、このスレは職人さんが居てこそ盛り上がるのですから・・・。

※職人さんへのお願い。
作品投下の前に、カプ(誰×香穂子)の表記とNGワード設定をお願いします。
他、ネタバレ等ある場合はその注意書きなども添えてください。


前スレ:【普通科のくせに】エロ可愛い日野香穂子たんのスレ3
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1172848112/

エロパロスレ:【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え9(コルダ以外のネオロマンスも多種あり)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166890865/

全年齢向けスレ@アニメキャラ板:【金色のコルダ】日野香穂子たんのスレ4
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1170261924/

ノーマルカプも百合カプもどんとこい!
さあご一緒に  「 普通科のくせに いやらしい体しやがって 」
2名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 12:19:00 ID:???
>>1、乙!
普通科のくせに…香穂子タンなんて○○なんだ
3名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 13:33:52 ID:qm3yZIXA
>>1
一秒ごとに乙!
4名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 13:43:15 ID:???
>>1

お前を孕ましてやるぜ!
5名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 14:02:09 ID:???
>>1
華麗なスレ建てありがとうございます。

ところで、明日はゲーム2バレ解禁日なので
職人さん達よろしく頼む。
6名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 16:25:58 ID:???
一秒毎に>>1がイトシイ

いろいろ重なって、妄想の昇華がうまくいかない…。責任取ってよ香穂子たん。
7名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 20:08:20 ID:sQUZartq
中出し
8名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:02:15 ID:ZyWW3HoB
今 始まる このスレと>>1に乙
9名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 22:07:35 ID:???
女の子って
後ろからいきなりおっぱい触ると、
「やん!」とか「きゃん!」て本当に言うのな。

女子のおっぱい、いきなり後ろから揉んだら
泣いちゃった(実話)
10名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 23:22:38 ID:???
貴様!香穂子たん以外のおっぱいに手を出したのか!
11名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 00:07:11 ID:???
>>1

>>10の漢気に惚れた
12名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 00:07:33 ID:???
>>9
(-人-)
13名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 13:35:47 ID:???
香穂子たんのおっぱいは俺のもの
14名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 15:05:00 ID:???
何言ってるんだ香穂子の乳は俺のだよ
15保管庫 ◆BT6f01HRWw :2007/04/15(日) 15:46:51 ID:???
保管庫できました。

エロ可愛い日野香穂子たんSS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~wildwood/kahotan/

こうしろ!とかここ違う!とかあったら指摘してくれ。
あと自分マカーなのでwin使いの人崩れてたりしたらごめん。
16名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 16:06:14 ID:???
すげーよ >>15!!!
超乙!というかありがとう1!!
バイオリンに合わせて踊り狂うよ!!!
ちなみに当方窓だが問題ない
17名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 18:33:14 ID:???
>>15
いやらしい保管庫作りやがって乙!!!
当方も窓ですが全く問題なし
香穂子たん色で素晴らしいHPですね
18名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 19:28:36 ID:???
保管庫乙!>>15
さっそくで悪い。自分は志水でNGワード裏庭を投下したんだが、
後半は別の人の作品だ。
今の標記だと誤解する人もいると思うので、別々に分けるか短編集とかにして中で標記するとかにして欲しい。
立ち上げたばかりで忙しいかもしれないけれど、よろしくお願いします。
19”管理”人 ◆BT6f01HRWw :2007/04/15(日) 20:57:36 ID:???
>>18
すまんかったorz 修正しました。

後半部分は雑談から発生した小ネタだった…。
こういう小ネタも捨てがたいものが結構あるので
そのうちまとめてアップします。
他にもやらかしてると思うので指摘頼む。
しばらくはマメに巡回するからさ。

保管庫興味ない人、事務連絡ウザって人は
◆BT6f01HRWw をNGでよろしく。
20名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 21:07:29 ID:???
改めて>>1と保管庫管理人乙
SSも今後も投下楽しみにしてます

最近香穂子たんの事しか考えられない…
21名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 21:46:47 ID:???
>>15 保管庫管理人さま、乙
すばらしい保管庫をどうもありがとう

それで、修正というかお願いがあるのですが「LRリレー小説」の
香穂子の紐パンの描写で、

>また、ゴムの部分はリボン通しの白いレースになっていて、フロントはリボン結びで
>留まっていた。

というのがありますが、そのフロントではなく、サイドに書き直して頂けないでしょうか?
フロントで留まっているというのは間違いで、そのまま書き込んでしまったので・・・
お手数をかけますが、お願いします。
22名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 22:16:20 ID:???
保管庫管理人さん乙

何本か作品投下してるんだが、
ああやって纏められると恥ずかしいwwwwww
つか自分が香穂子タンがエロければ相手は誰でも
いいんだなということがわかってボミョウな心持ちにwwww

>18
すまん。続きの小ネタ書いたの自分だ
纏めサイト見て違和感なく読み進めて????となったよ

個人的にネタ纏めてくれるのは大歓迎
このスレに作品やネタ落とした段階で
皆の妄想が広がるように使ってくれればいいと思ってるから
23名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 22:18:16 ID:???
>>1乙!
保管庫たん乙!
香穂子たんは俺の嫁!
24名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 22:21:43 ID:???
>>23
全力で阻止
そして香穂たんは俺の嫁


香穂子たんは苺が好きそうだ。
ていうか色的に似合うな。
25名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 22:46:31 ID:???
デザートの苺プレイか。アニメで苺牛乳飲んでたしね
26名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 23:14:06 ID:???
発売から一ヶ月経ったしそろそろいやらしい体の香穂たんと加地の投下していいか?
27名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 23:30:48 ID:???
注意書きしてくれればもちろんOK
28名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:30:08 ID:???
>>26 ワクワクテカテカ
29名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:55:44 ID:???
注意書きとNGワード設定すればいつでも投下していいって前に言われなかった?
30名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:13:10 ID:???
26さん投下待ちの間に軽いネタを。

金澤×香穂子に挑戦してみた。
NGは 大人の女に
31大人の女に:2007/04/16(月) 01:14:13 ID:???
「やぁん…センセ……っ」
 中でぐりぐりと暴れるものに翻弄された香穂子が切羽詰まった声を上げた。
「すまんな、日野。まさか在校中の生徒に手を出すわけにもいかんからな〜」
「だからって、こんなの………」
 音楽準備室。
 下校時間が過ぎて他の生徒達は帰宅してしまっている。

 恋人同士になったのは1ヶ月ほど前。キスをして、ちょっとだけ先に進んで……。
 しかし、金澤は最後の一線を越えようとはせず、焦れた香穂子が「先生は私のこと
子供扱いしかしてくれないんですね。私だって十分大人の女です」と迫ったのが1週間前。
 困惑しきった金澤が「じゃあ、おまえさんが大人の女かどうか試してみようか」と香穂子に
下校時間ギリギリに音楽準備室に来るよう告げたのが3日前。

 そして、今日がその日だった。

 金澤に呼び出された香穂子は机の上に座らせられ、パンティーを脱いで、膝を立てて
足を広げるよう言われた。そんなことをしたら、金澤に自分の恥ずかしい場所が丸見えになってしまう。
 恥じらう香穂子に「大人の女はセックスなんて楽しみの一つで気楽にするもんだぞ。
こんなことで恥ずかしがってるようじゃおまえさんもまだまだだな」と金澤の声が被さってくる。
 香穂子は持ち前の負けん気の強さで、金澤の言う通りの格好をしてみせた。
「とりあえずはお遊びだ」
 と、金澤が手にしたのは大人の玩具で、それが香穂子を責め立てている。
「気持ちいいだろ? これは結構評判いいんだぞ」
「そんな……こと……何で……知って…るんですか…っ?」
 モーター音が中から響く。時々金澤がスイッチを切り替えると、玩具は
うねるような動きになったり、突く動きになったりする。
「……先………生………っ」
 机の端を両手で握りしめて香穂子は喘いでいた。
「いい声だ。もうちょっと色っぽさが欲しいところだな〜」
 余裕綽々の金澤が自らの手を動かして玩具を香穂子の密壷から出し入れし始めた。
「ひゃ……あ………んっ……」
 かつて感じたことのない刺激と快感のパルスに香穂子は体を支えていられなくなってしまった。
 足が机の上から滑り落ち、机の上に仰向けにひっくり返ってしまう。
 ずるり、と玩具が密壷から外れ落ちた。
 床に落ちる鈍い音が聞こえる。
「おやおや…」
 呆れたような金澤の声が耳に痛い。
 本当に金澤は呆れてしまったのか、広げたままだった香穂子の膝を閉じさせて
制服のスカートを整え、そして、ぽんぽんと香穂子の頭を撫でると、椅子に座ってタバコに火をつけた。
32大人の女に:2007/04/16(月) 01:15:27 ID:???
 子供だから呆れられている。
 でも、子供なのはどうしようもない。
 香穂子はまだ高校生で、金澤が30過ぎの大人なのはどうすることも出来ない。
 子供扱いしかされないのも年の差を考えれば当然だ。
 けれど、悔しくて、何より悲しくて仕方がなかった。

「先生………」
 涙目になって香穂子は金澤を見つめた。
 タバコをくわえたまま香穂子を見た金澤が驚いたように目を見開いた。
「泣くなよ……」
 困ったように顔を歪めて、タバコを灰皿に押しつけると、金澤は香穂子の元にやってきた。
「だって…」
 香穂子は腕を伸ばして金澤を掻き抱いた。
「本当にさ、在校中はマズイから」
 子供をあやすようにいいこいいこされる。
「私がしたいのに?」
「あのなぁ……。頼むよ。俺は職を失いたくないんだよ」
「……じゃあ、今のは? 教え子を弄んだって言いふらしますよ?」
 香穂子にだってわかっているのだ。金澤がそんなことを思ってしたわけではないことは。
「こら」
「先生……私のこと好きなら、遊びじゃないなら…抱いて下さい」
「………日野……」
 必死の香穂子の訴えに金澤は黙ってしまった。
 沈黙が続く。
 沈黙に耐えられなくなったのは香穂子の方が先だった。
「…わかりました。じゃあ、他の人とエッチして、すごいテクニック身につけて先生を襲いますからっ!」
 捨て台詞を吐いて、鞄を手にした香穂子は音楽準備室を飛び出そうとした。
「待て!」
 ぐっ、と手首を握られる。
「だって!」
 振り向きざまに叫んだ香穂子の声は金澤の唇に呑み込まれてしまった。
「……んんっ……ふ………」
 激しい口づけ。タバコの臭いが鼻につく。香穂子は上手く息継ぎが出来ずに捉えられた金澤の腕の中でもがいた。
 これまでのキスは挨拶に過ぎないものだったと思い知らされるような貪り尽くされるようなキスに香穂子は喘いだ。
「まったく、おまえさんは俺が我慢してないとでも思ってるのか?」
 凄みの効いた声に背中がぞくりとする。
 金澤が香穂子を強く抱きしめ、腰を香穂子に押しつけてきた。固い物が香穂子の腹部に当たっている。
「……あ………」
「覚悟しろよ」
33大人の女に:2007/04/16(月) 01:16:56 ID:???
「あ……は……っぁん……」
 音楽準備室の床に座り込んだ金澤の腿を跨ぐように抱きかかえられた香穂子は、
ねっとりと絡む口づけだけでも腰が砕けそうになっていた。
 金澤は技巧的に舌を絡め、香穂子の口腔を犯しながら、制服のボタンを器用に外して肌を撫で始めていた。
 最初に脱いでしまったためにパンティーはなく、密壷は金澤のスラックスに直に擦られる。
 それをわかっているのだろう、金澤は貧乏揺すりをするように足を細かいリズムで揺らして
香穂子の密壷の入り口を刺激した。
 濡れていくのが香穂子自身にもわかった。
「まーた最近の高校生は色っぽい下着つけてるもんだな」
 ブラのホックが外されて、金澤のごつごつした手のひらが香穂子のおっぱいを掴んだ。
「……ぁ……んっ」
「黒のレースとはねぇ……」
 そういや、パンツも黒だったもんな、と金澤は笑った。勝負下着のつもりでこの日のために買ったのだと
上がる息の中で香穂子が言うと、金澤がはにかんだように笑った。
「そんなこと…しなくてもいいんだ。おまえさんは普段どおりでも色っぽいよ」
「ホン……トに?」
「本当さ。俺がどれだけ我慢したと思ってるんだよ」
 この年になって毎日おまえさんで抜いてるくらいなんだぞ、と耳たぶを噛まれながら言われて香穂子は
腰の奥がずんと熱く潤むのを感じた。
「嬉……し……」
 香穂子は自分から金澤にキスをした。つたないキスに答えながらも、金澤は手を休めることはなかった。
 香穂子の制服をあっという間に脱がせてしまうと、おっぱいを揉みほぐしながら乳首を摘んで刺激した。
 そして、香穂子を膝立ちにさせると、密壷へと指先が伸ばされた。
「……ぁ……ぁん………」
 密壷の中を引っ掻くように指が蠢く。じゅっじゅっという水音が香穂子の鼓膜を刺激して、快感を植え付けていく。
「気持ちいいか?」
「は……い……」
「じゃ、こっちはどうだ?」
「ひゃ……っ!」
 金澤の指が、クリトリスを摘み上げた。突然の刺激に香穂子は背筋をぴんと張るように引きつってしまう。
「自分でも弄ってるんだろう?」
「……ゃ………」
 金澤は喉の奥で笑いながら香穂子のクリトリスを弄り、もう一方の手でおっぱいを揉みしだき、そして舌先で
乳首を舐め回した。
「あ……んっ……先……生……だめ……っ」 
 初めての快楽の刺激に香穂子は呆気なく呑み込まれてしまった。もう意識は朦朧としてしまい、
金澤の手によってもたらされる淫靡な感覚だけを追い始めていた。
34大人の女に:2007/04/16(月) 01:17:56 ID:???
「そろそろ…」
 床に仰向けにされた、と気づいた時だった。
「ぃっ………ぁあああぁぁぁーーーっ!」
 金澤の怒張した物が香穂子の密壷に押し入ってきた。ものすごい衝撃だった。
 香穂子は咄嗟に目の前に覆い被さっている金澤の肩に爪を立てた。
「…慣らしておいたから大丈夫だろ?」
 金澤が優しく香穂子の肩を撫でる。さっき玩具を入れられていたせいか、
最初の衝撃がさってしまえば痛みはなかった。
「ゆっくり動くからな」
 正常位での交わり。きつくて瞑っていた目をあけると金澤と目があった。
 ふっと微笑まれて安心する。 
 ゆるゆると腰を揺らす金澤の額に汗が浮かんでいる。
 香穂子は手を伸ばして金澤の汗を拭った。
「年寄りにはセックスも体力的にきついんだよ」
 笑った金澤は「その分、若者にはないテクニックでカバーするけどな」と絶妙な動きで
香穂子の密壷を抉っていく。
「ああんっ!……ゃ……」
 限界まで引き抜いて、先端でクリトリスを擦るようにして再度突き入れられる。
「いいだろう?」
「ん…っ」
 涙目で頷いた香穂子の視界はぼやけていた。
 汗ばんだ腿とお尻がぶつかる音。
 密壷から蜜が溢れて響く濡れた音。
 金澤の荒くなっていく息づかい。
 視界がぼやけた分、聴覚は研ぎ澄まされていく。
 そして、密壷の中を擦り上げていく金澤のペニスの形。
 触覚も冴えていった。
35大人の女に:2007/04/16(月) 01:19:11 ID:???
 香穂子が密壷を擦られる感覚に慣れたのを見計らうように金澤は身を乗り出して、口づけてきた。
 香穂子は金澤の肩を引き寄せると進んで唇を開いた。絡め合った舌から伝う唾液が、混じり合って
唇の端から零れていく。
「…ぅむ………っっぅ……はぁ……」
 香穂子がキスに夢中になると、金澤は激しく腰を使いながらおっぱいを揉みしだく。体のあちこちから
起こる快感の波に攫われて香穂子は何も考えられなくなった。
「あぁっ………もう……っ」
 身体の奥からせり上がってくる感覚に耐えられなくなって香穂子は唇を離し、声を出して訴えた。
「よーし、いくぞ」
 ピストン運動はより一層激しくなり、香穂子に嵐をもたらしていく。
「ああああ……っイクっ………せん……せいっ……私っ………」
「いけよ」
「やぁ………っ」
 頭の中が真っ白になった。
 そして、金澤のペニスが密壷から引き抜かれ、香穂子の白い腹部に精液が撒き散らかされた。

 金澤がティッシュで香穂子の腹部を拭いていた。
「……せん……せ?」
「おー、気がついたか」
 香穂子が怠い体を支えて起きあがると、金澤は香穂子の背を支えて白衣を肩から掛けてくれた。
 きっちりと服を着ている金澤と素裸の自分のギャップに驚いて、香穂子は慌てて白衣をたぐり寄せた。
「うわ……」
 金澤が声を上げる。
「先生?」
「早く服着ろ。その格好は目に毒だ」
「あ……」 
 瞬間、恥ずかしい、と思った香穂子だったが、ふと思いついて金澤に抱きついた。
「目に毒ってことは、先生こういう格好にそそられてくれますか?」
「コラ!大人をもんじゃない」



 結局、この事で金澤の我慢は決壊し、香穂子は大人の女になった。





おしまい



36名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:21:54 ID:???
30男で海外生活歴のある男ってことで
もうちょっとねっとりといやらしいエロにしたかったんだが
力不足でした。


そして、
×大人をもんじゃない→○大人をからかうもんじゃない
です。

申し訳ない。
37名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:38:13 ID:???
ハァハァ新スレ早々GJでございました!
38名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:39:56 ID:???
>>36
GJ!香穂子たんエロス!
39名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 06:42:53 ID:???
>>36
GJGJ!
エロ可愛いよ香穂たん…!
大人のエロスご馳走さまでした
40名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 12:43:29 ID:Hn6AscLI
そういや前スレの最初の投下も金澤だったような・・・。
何はともあれエロ可愛くて満足満足GJ!
41名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 03:50:50 ID:0WyOVh1T
>>15保管庫管理人様 一秒ごとに乙!!

ああ……むらむらしてきた
あのいやらしい体がいけないんだ
オイラもSS書こっかな
香穂たんを追い込む可哀相なやつ
42名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 09:41:40 ID:???
>41
wktk

ここって基本的に愛のある?エロばっかだけど、
単なる体だけエロも見てみたいよ
43名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 12:54:38 ID:???
ヴァイオリン人質にとれば何だっていう事聞きそうだな
44名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 13:30:56 ID:???
「このヴァイオリンをへし折られたくなかったら〜」

どうしますか?→
 「服を脱げ」
 「オナニーしろ」
 「フェラしろ」
 「俺の上にのって腰を振れ」
 「この台詞を言え『おちんちん気持ちいいからもっと犯してください』」
45名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 16:23:39 ID:???
「このヴァイオリンをへし折られたくなかったら〜」

「裸でヴァイオリンを弾いてもらおうか」
46名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 17:20:49 ID:???
>>44を月森で書いてください!
47名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 18:27:15 ID:???
月森は死んでも言わなそうな台詞だね
というか音楽やってる奴らのどれを持ってきても違和感あると思う
48名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:03:59 ID:???
パロディスレで違和感とか
49名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:25:31 ID:???
>>42
同意
体だけとかいいよいいよ
柚木とかありきたりなのでもいいけど空気とか意外なのもいいかもしれない
50名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 21:53:26 ID:???
陵辱ものを書いたことあるが挫折した
俺はそんなこと香穂子たんにできない…
51名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 22:22:31 ID:???
>>47
メイン以外の例えば月森閉じ込めた人たちとか。
彼らも音楽をやっているが卑怯な手で人を貶める人間だしな

あとはいっそ冬海ちゃんファンの男どもが冬海ちゃんと仲のいい香穂子に嫉妬してとか
逆に香穂子のせいで変わって行く冬海ちゃんにあせって近づかないように…とか。
あれ、ヴァイオリンあんま関係なくなってしまった
52名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 22:37:27 ID:???
月森監禁犯は最終回で改心の表情してたからなあ。
どっちかつと冬海ちゃん親衛隊のほうがやっちゃいそうかな?
53名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 14:42:55 ID:???
陵辱ものといえばこんな感じだろうが↓

書きかけたが、自分には書けそうもないことがわかった。


音楽科モブ×香穂子 書きかけ


「普通科のくせにコンクールに出るなんて生意気なんだよ!」
 吐き捨てるような言葉が香穂子の上から降ってきた。
 相手の顔は見えない。目隠しされているせいだ。
 反論したくても声も出せない。ガムテープを貼られているせいだ。
 声に聞き覚えはなかったが、男の声で、その言葉から音楽科の生徒だろうことはうかがえた。
 すえた臭い。固くてヒンヤリした床のようなところに寝かせられていた。
 手首は何かで縛られて固定されている。
 逃れようと暴れるが、手首がキリキリと痛むだけだった。
「!」
 ぐっ、と左の足首を持ち上げられた。何かで縛られている。
 暴れると「五月蠅いっ!」と腹を蹴りつけられた。
 胃の辺りへの衝撃に吐き気をもよおしてしまう。
 香穂子が怯んでいる合間に、左の足首は縛られて、股を広げた状態でどこかに固定された。
 右足首も同じだ。
 香穂子は情けなくも両手をひとまとめにして縛り上げられ、頭上で固定され、
大きく股を開いた状態で足首を固定されていた。
「…いい格好だな」
 暗い声。楽しそうな響きが聞こえた。その、尋常ではない空気を察して香穂子は震えた。
「まずはストリップだ」
 そう言って、男は香穂子の制服の釦を外していく。ゆっくり、一つ一つ。
 前が開いて空気に肌が晒される。
 これから何をされるのかという恐怖に香穂子はガクガクと震えることしかできなかった。
 ごつごつした手のひらが肌を撫でた。嫌悪感に鳥肌が立つ。
「嫌なのか? 嫌なんだろうな」
 くくっ、と喉の奥で笑う男の声が不気味だった。
「おまえはこれから俺にレイプされるんだよ。楽しみにしてろよ」
「!」
 可能性として考えなかったわけでもないことを宣言される。
 両手両足が自由にならないまま、香穂子は暴れた。
「………っ」
 喉を絞められた。
「死ぬのとレイプされるのとどっちがいい?」
 地獄の底から響く声に香穂子は心底怯えた。
「どうせ関係者を体で落としたんだろ?
じゃなきゃ、普通科の人間がコンクールに出られるわけないもんな」 






無理。もう無理。これ以上は無理。
54名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 16:34:04 ID:???
うーん…凌辱モノは好きだけど、香穂子たんにそういう事は出来ないな。
可哀想なのはあまり想像したくない。
55名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:27:15 ID:???
俺漏れも
でも香穂たんで愛のないエロ読みたい香具師はいるだろうから、投下の遠慮はしなくていいよ。
注意書きとNGワード設定だけしてくれればおk

俺はヘタレだから、愛のあるエロで香穂たんを苛めるくらいしかできん
56名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:57:38 ID:???
アニメではまって最近ゲームやりだしたんだが
こんなところまで見るようになってしまったorn

香穂たん可愛いねぇ
ヴァイオリンぶっ壊れイベント見るたびに
泣いてる香穂たんを誰か抱いて慰めてやれよと
思うんだよ。
57名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 19:31:49 ID:???
>>56
ようこそ\(^o^)/

ぶっ壊れイベント後の香穂たんは毎回俺が慰めてるんだぜ?
58名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 20:59:10 ID:???
また一人香穂たんのエロ可愛さにやられた香具師がきたな

アニメ2決定しないかなー
毎週あの香穂たんに会えないのは寂しいぞ

59名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 21:52:51 ID:???

  <⌒/ヽ-、___ <2決定したら起してくれ
/ _/____/
60名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:06:30 ID:???
>>59
起きて録画を見ろ。香穂子たん可愛いから
61名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 07:00:38 ID:???

   ∧∧
  (  ・ω・)   香穂子たん!
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
62名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 11:25:13 ID:3uOhePke
香穂子たん!! ヽ(゚Д゚)ノ
      バンザーイ!!
63名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 12:40:48 ID:???
書きかけて挫折した・・・
ここの職人クオリティテラタカスorz
64名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 12:45:08 ID:???

            ノ`丶、
         r'⌒ヽ_    ヽ       
        ノ ,.ィ'  `ヽ. /          あぁ、だめ凄いよ
       /       i!./ (
        (_,.         //
      く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
         `~`''ー--‐'
 
65名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 13:14:08 ID:???
>63
頑張れ〜

SSも慣れが必要だから何作か書いて投下してみるといいよ
叩かれることもあるが、感想もらったりすることで
段々書き方もわかってくるから
66名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 17:02:59 ID:???
自分も散々叩かれたし、もう需要ないと思うけど
投下した事で自分の文章の悪い所がわかって良かった。
あと、書いて香穂子たんへの愛が一層深まった。

>>63頑張れ。
67名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 17:07:54 ID:???
>66
お。同じこと思ってる人がいる。
SS書くと香穂子タンへの愛が深まるよな。
68名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 17:40:41 ID:???
陵辱は痛いだけのは苦手だが、いやなのに感じちゃう系は大好物だ。
エロパロスレに以前上がってた冬海ちゃん陵辱はえがった。
あんな感じの書いて欲しいなあ。
69名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 18:06:27 ID:???
>>67
愛は大切だよな
日野香穂子たんは魅力的過ぎる

>>68
クリムゾンか
70名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 18:31:26 ID:???
>>63頑張ってみてくれ。期待してるぜ

俺も書いてると「香穂子たん可愛すぎるだろ!」と内心悶絶してる。俺きめぇww
だがそれを他の香具師が気に入ってくれてハァハァしてくれた時は、
パソコン画面にヘディングものの嬉しさだぞ。
自分のSSを他の人にどう評価されるかじゃないのだ。
可愛い香穂子たんを見せつけて、香穂子たんに悶え氏ぬ香具師という仲間を増やすのだ。
71名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 18:37:00 ID:???
ネオロマ系しらねーからどんな奴かとググってみた
















ねーわw
72名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 19:16:50 ID:???
>>59>>61、カワユスwww
73名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 00:52:24 ID:???
夜目が醒めると、半裸の香穂子たんが隣で寝ていた



さあどうする!
74名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 00:58:12 ID:???
残り半分も脱がす

とりあえずキモヲタな自分を見られると困るので目隠し

声だされても良いようにBGMにアヴェ・マリアをがんがんかける

悪戯三昧♪
75名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 00:58:14 ID:???
>>73
 全裸にする
→制服を着せる
76名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 01:19:42 ID:???
> 射精する
> 写生する

……悩むな〜
どっちもオタクとして正しい選択だと思うんだが
77名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 01:22:12 ID:???
>>75
制服を着せ、はだけさせるんだな
78名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 01:46:07 ID:???
はだけさせた制服から見える下着を鋏で切りたい。
刃物に脅えて涙目になる香穂タンに
「優しくするから大丈夫」と言いながら
目の前で切り刻んだ下着の匂いをくんくん嗅ぎたい。
79名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 10:21:51 ID:???
職人さんはGWイベント前でお忙しいのかな?

>26 と >63 の投下待ちのお暇つぶしに。

土浦×香穂子で温泉ネタ。
NGは 温泉旅館
80温泉旅館:2007/04/20(金) 10:22:54 ID:???
 最初に土浦は、触れた肩の小ささに驚いた。
 抱き寄せた肩は肉付きが薄くて骨の形がうっすらとわかる。
 サッカーの試合中、ゴール前で相手チームの選手とガツガツやり合っている時に
掴むものと同じ場所だとはとても思えなかった。
 緊張がピークに達したままキスをしようと土浦が顔を寄せると、
真っ赤になっていた香穂子はぎゅっと目をつむった。
 唇がぶつかる。土浦はゆっくり近付いたつもりだったが、勢いが強かったらしい。
 がつ、と鈍く音がした。慌てて唇を離し、もう一度そっと近づける。今度はそっと触れられた。
 柔らかい。
「ぁ……」
 香穂子の淡い息が土浦の唇にあたる。
 ドクン、と体の奥から何かが湧き上がってくるような感覚に土浦は驚きながら香穂子を横たえた。
 浴衣の袷から手を差し込む。
 小さな肩、そして乳房が土浦の目の前に顕わになった。
 部屋の灯りは落としてあるが、枕元の行燈はついている。
 乳房の中心、色の違う小さな突起が白い肌とのコントラストで土浦の視界に入った。
「………あ……あんまり見ないで…………」
 じっと見ている土浦の視線に耐えられなくなったように香穂子が身じろぐ。
「なんでだよ?見なきゃ先に進めないだろ」
「は……恥ずかしいんだってば……」
 自分の下で胸を喘がせてそんなことを言う香穂子は、これまでに知らなかった色香を放っていて、
土浦の欲望に火をつけた。
「そのうちに『恥ずかしい』なんてことも忘れるだろ」
 ぐい、と大きく浴衣をはだけさせ、香穂子が驚いて固まった隙に乳房にむしゃぶりついた。
「ゃ………っ」
「や、じゃないだろ。ちゃんとイイところ教えてくれよ」
「もうっ……」
 ムードないんだから…と唇を尖らせながらも、香穂子は土浦の頭を抱えるようにして
自分の乳房に押しつけさせた。



 先週のことだ。
 土浦は姉に唐突に「あんた、今彼女いるんだっけ?」と聞かれた。
 香穂子と付き合っているといえば付き合っているようではある。
 しかし、彼女かと問われた場合、NOとは言いたくないが、YESとも言い難い。そういう関係だった。
「なんだー。やっぱ無理か。あんたみたいに女心のわからない男じゃ、いくらスポーツできて
勉強もそこそこできて、おまけに料理も出来てもモテないわよねぇ」
「そんなことないぜ」
「あ。彼女いるんだ?」
「いるよ」
 売り言葉に買い言葉だった。
 そして姉から渡されたのは温泉旅館のクーポン。
「何だよ、これ……」
「来週の週末、行くつもりだったのよ。彼氏と」
「で?」
「別れたのよ。昨日」
「………」
 人気の宿でなかなかとれない評判の宿でせっかく取った予約が勿体ない。
 今からキャンセルするとキャンセル料がかかるのも勿体ない。
 土浦は、女友達と行けばいいとすすめたが「カップルばっかの宿に女二人で行くなんて
空しすぎるでしょ。彼女がいるならあんたが行ってきなさい」と押しつけられたのだ。
「女の子好きのする宿だし、部屋は離れで各部屋に温泉付きだから」という説明には流石に心が動かされた。
 香穂子に話すと、一瞬真っ赤になったものの「うん」と頷いたのだった。  
 まだキスもしていないのに、いきなり温泉旅行はハードルが高いと思いつつも、
こんなチャンスはもうないだろうと、土浦は気合いを入れた。
81温泉旅館:2007/04/20(金) 10:26:38 ID:???

 二人が到着すると仲居が離れに案内してくれた。
 食事は個室タイプの食事処で。呼ばれない限りこちらからお部屋には伺いませんのでごゆっくり
おくつろぎ下さい。そう言われ、室内を案内されて二人は同時に息を呑んだ。
 離れの入り口から入ってすぐは掘り炬燵風の座卓のある部屋だった。
 お茶のセットと菓子が置かれている。
 そして、続きの和室にはまだ日も高いというのに布団が敷いてある。
 二つぴったりくっついて敷かれている布団。二人はそっと視線を外した。
 気恥ずかしくて仕方がなかった。
 そんな二人の様子に気づいていないはずはないのだが、年配の仲居は
淡々と室内の説明をしていく。
 寝所の和室の奥、障子を開けるとガラス戸の向こうに風呂場があり、
更に向こう側に露天風呂があった。
 この部屋専用のお風呂ですのでご自由にお入り下さい、と。
 バスタオルやタオルも二人用の部屋なのに籠に沢山積まれている。
 滞在中、何度でも入れるようにという心遣いらしい。
 浴衣も随分沢山用意してあるようだった。
「それでは、ご用の際はそちらの内線電話をお使い下さい」
 お茶を入れて菓子をすすめてくれた仲居は、こんな高級宿に泊まるには若すぎる
カップルにも丁寧に一礼をして去っていった。
 二人はまたも当時に息を吐き出した。
「すごいね……」
 香穂子は改めてぐるりと室内を見回した。
「あぁ」
「私、家族旅行とかで温泉って何度か行ったけど、こんな立派なところ初めて」
「俺もだ」
 二人は出された茶を啜った。
82温泉旅館:2007/04/20(金) 10:27:55 ID:???

 とりあえず温泉に来たのだから風呂に入ろう、と言い合った二人は、
「先にどうぞ」と譲り合いをしてしまった。
「一緒に……って、やっぱダメか?」
「えぇっ………?!」
 土浦の提案に、真っ赤になって香穂子は後ずさった。
「悪ぃ。唐突すぎるか、やっぱり」
「う……うん。と、とりあえず……一人で入りたいな〜って」
 結局、レディーファーストを譲らなかった土浦が勝って、香穂子が先に入った。
 室内の浴室で念入りに体を洗う。
(やっぱり……そういうことに……なるよね……)
 丁寧に体中隅々まで洗って、そして外の露天に入る。
「すごーい。気持ちいい〜」
 さらりとした泉質の湯が香穂子の肌を滑っていく。
 足の先までを丁寧に湯で潤して香穂子は風呂から出た。浴衣を着て部屋に戻る。
「お先でした〜」
「あ…あぁ………」
 顔を上げて香穂子を見た土浦が目を見開いて真っ赤になって目をそらした。
「…………」
 途端に香穂子も恥ずかしくなって俯いてしまう。
「俺もひとっ風呂浴びてくる」
「う、うん……」 
 少しずつぎこちないなりに雰囲気にも慣れ、二人は高級旅館の夕食を
堪能し、部屋に戻った。
 寝所の枕元には古風な行燈が置かれていて、橙色の淡い光をともしていた。
「大人だったらこういう時、一杯やって…とかなんだろうけどな」
「そうだね」
 時計を見ると10時だった。普段ならテレビでも見てのんびりしている時間だ。
「やることないしな。寝ちまうか」
「え?」
 香穂子が驚いて立ちすくんでいる間に土浦は寝所の布団に上がり込んでいた。
「香穂……」
 手を差し出され、反射的に香穂子は身を竦ませたが、おずおずと
差し出されている手を握った。
 布団の上に二人で座り込む。
「あのさ、」
「うん?」
「わかってるとは思うが……」
「?」
「甘いムードとか、期待するなよ?」
 いつものぶっきらぼうさとは違う恐る恐るな口調に香穂子はくすっと笑っていた。
「笑うなよ。人が真面目に言ってるのに」
「ごめーん…。えーと…じゃあ、私も言っておくね。色っぽさとか期待されても無理だから」
 今度は土浦が笑う番だった。
「お互いさまか」
「そうだね」
83名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 10:30:19 ID:???
とりあえずここまでで。

自分土浦を相手に書くのリレー以来wなんだが、
思っていたより難しい。
ギャグになりそうなのを軌道修正するのが大変だ。
続きは週明けくらいに落とせればいいなと思ってる。
84名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 14:48:55 ID:???
>>83
これはこれでいいムード。続き楽しみにしてる。
85名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 14:57:22 ID:???
>>83
和んだよ。続きを楽しみにしてる。
86名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 15:35:55 ID:???
温泉で浴衣の香穂子たんktkr!既に萌え死にそうだヽ(冫、)ノ
87名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 19:31:58 ID:???
このスレ、月森が全然ないね
88名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:11:38 ID:???
>>83、GJ
続きをwktkしながら待ってる
89名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:48:15 ID:???
続きwkwktktk
圧倒的に土浦が抜きんでているのは確か。だがしかし
香 穂 子 た ん が エ ロ 可 愛 け れ ば 万 事 O K
90名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 22:42:03 ID:???
土浦ばっか書いてる職人は土浦が動かしやすいんだろう
柚木の職人は柚木が動かしやすいんだろう
動かしやすいキャラで、エロい香穂子たん書いてくれるんだから
すごくありがたいことだよね
91名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 03:44:42 ID:uwqc/WqN
まあ、月森に需要あるのは十分分かってる。
アニメ柚木が常に人当たりがいいところにいたように
この場合もまた反対に、いままで人当たり運が良くなかったんだろう。

これからの神職人さん方に期待しつつ、続き投下楽しみにしてます。
92名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 04:36:45 ID:IIT5T7nq
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」等で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
93名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:43:48 ID:???
香穂子たんの浴衣ぬがせたいお
9463:2007/04/21(土) 22:39:57 ID:???
何かいろいろみんな励ましてくれて嬉しかったので完成させてみますた

土浦×香穂子 NGワード 「目隠し狼」
ちょっとだけ無印ゲームのネタバレあり。分からなくても問題なし
95目隠し狼:2007/04/21(土) 22:40:39 ID:???
「一つ訊いていい?」
 放課後。
 香穂子は練習室でピアノを弾く土浦の傍らに立っている。土浦が弾いているのは
目の前の楽譜によれば「F chipin Polonaise op53」で、香穂子には解読不可能なほど
びっしりと十六分音符や記号で埋め尽くされている。
「何だよ」
 香穂子には到底到達し得ない速度と技術でピアノの鍵盤を叩いていた土浦の手が止まった。
「ピアノ弾くときって、曲を手で憶えちゃうの?今楽譜殆ど見てなかったよね」
 ああそういう事かと土浦は納得した。指摘どおり確かに楽譜は広げているが、演奏中は
ろくに見る習慣がない。
「まあ最終的に耳と指で覚えちまうからな。暗譜すれば俺はあまり使わないし」
「ふうん」
 香穂子は瞳を瞬かせた。
「お前だってセレクションのときには暗譜して弾いただろ。あれと一緒」
 同じ暗譜でも土浦のそれと自分のそれとは桁が二つ三つ違う違うような木が気がする。
まあ自分と違って年季が長いから、大した苦労ではないかもしれないが。
 ということは、と思いつく。
「じゃあ、目隠ししてても弾けるってこと?」
「不可能じゃない・・・けど、お前」
 言いかけて、土浦は香穂子を見る。ばっちり期待している瞳だ。
「・・・ダメ?」
 暫し考え、
「いいぜ、お前も代わりに何か一曲弾けよ」
 襟元のネクタイを外して頭に巻きつける。眼を覆い頭の後ろできちりと結んでしまえば、
司会は赤一色に塗り潰される。Cの音の位置を親指で確認し、穏やかな和音の前奏を置いた後、
眼にも止まらない速さで右手が動き始める。土浦お得意のしんねりむっつりした曲だ。
よほど難しい曲の類に入ることは分かるが、ショパンもリストも判別の付かない香穂子は
感嘆の表情でただ固唾を飲むしかない。
 数分後、土浦が満足げに最後の音を叩いて鍵盤から指を離すと、香穂子はぱちぱちと拍手を送る。
「すごい!ねえ、今の何て曲?」
「ショパンのエチュード、25-11 木枯らし」
 事も無げに言い、頭に巻いたタイを外す。
「ほら、お前の番」
96目隠し狼:2007/04/21(土) 22:41:52 ID:???
 香穂子がヴァイオリンを構えたのを確認して、土浦は後ろから目隠しを巻き付ける。
後頭部できゅっと結び、香穂子が弓を弦に当てた。一呼吸置いて流れ出したAの音に、
土浦はむっと眉を顰めた。
 パガニーニのカンタービレ。カンタービレもパガニーニも決して嫌いではないが、一週間前のことを
不意に思い出したのだ。
 香穂子以上にパガニーニ狂いで知られる月森が、やけに嬉しそうな顔をして2−2の教室の前で香穂子と
話していた。昼食をともにしようと教室を出た土浦の前にお目当ての人物と月森とは並んで談笑していて、
月森は土浦の顔を見るなりそれはそれは嫌そうに睨み付け、そして口直し(?)とばかりに弛みきった表情で
香穂子に楽譜を渡して去って行った。
 それがこの曲である。他の曲ならともかく、坊主憎ければ袈裟まで憎し。人の彼女と分かっていながら
諦める様子もない、むしろ虎視眈々と狙っているような相手を無意識のうちに連想させて煽り立てるのは
香穂子の危機意識の薄さだ。
 その上練習室は防音仕様の布張りで、香穂子は目隠しをして演奏に没頭している。狼が背後ぎりぎりまで
近付いたところで子羊は気付きもしない。
 多少表現に難はあれど、それでもひとまず楽譜どおりに弾ききった香穂子は手探りでピアノの上に
ヴァイオリンを置く。頭の後ろに手を回して結び目を探り始め―
「ひゃあっ」
 不意に、背後から抱きすくめられた。
「お前、無防備すぎ」
「土浦く・・・やんっ」
 香穂子が反抗するが早いか、がっちりと腰を掴んで、制服の上から大きな手で胸の膨らみを撫で上げる。
「や、ちょっと、やめ」
「俺の前でその曲を弾くのは、挑発か?」
「そんなんじゃな・・・んっ」
 思わず身体を捻って首を後ろに向けた香穂子の反論をキスで塞ぎ、自由な片手で制服のボタンを
次々に外してしまう。全て外して肌蹴させたところでブラのホックを外すと、ぷるんと形の良い乳房が
まろび出た。
「やあだ」
 乳首をきゅっと摘まんで指先で擦り合わせる。
「んんっ・・・」
 途端に色艶を増した声が弱弱しく漏れた。
「お前、胸でかくなったろ?」
「・・っ、だって、土浦君が・・あっ」
 痛みを感じない絶妙な力加減で揺さぶり、揉みしだく。弱点などとうに知り尽くしている。
97目隠し狼:2007/04/21(土) 22:42:57 ID:???
「だめだよ・・・こんなところで・・・」
 急速に与えられる官能に、まだ理性のほうが勝って香穂子は思わず首を振って抵抗する。逃れようと
前屈みになると制服が肩を滑り落ちて剥き出しにする。無意識のうちに膝小僧をぴったり閉じたのを
土浦は見逃さなかった。
「こっちはそうでもないみたいだけどな」
 動き回る手を止めようともがく香穂子の手はやはり女の手だ。スポーツとピアノの経験が長い土浦の
腕の前になす術もない。香穂子のスカートのホックを巧みに外し、ファスナーを降ろしてしまう。
出来た隙間から遠慮なくパンティの中に手を伸ばす。
「ああ、っん」
 予想通り指先に滴る蜜と一段と高くなる嬌声。割れ目に沿って指先を滑らせ、ぐちゅりと音を立てて
中指の第一関節まで捻じ込んでしまうと、異物感と頭の奥まで一気に蕩けそうになる感覚に香穂子は
身をよじった。スカートがぱさりと音を立てて落ちる。
「あ・・・っ、あっ」
 パンティの中をしとど濡らしていく土浦の指先に、立っていられないほど足の力が抜ける。がくがくと
震える香穂子の膝の裏を膝で軽く小突き、抱え込んだ腰を自分の身体ごと引いてしまえば土浦の為すがままに
香穂子は床へと座り込む。
「お願い、目隠し・・・ああっ」
 No,と言わんばかりに探り当てた陰核をきゅっと摘ままれる。ぐちゅ、くちゅと
溢れる自分の蜜壷の音を訊きたくなくて思わず腿を閉じ、却って強く土浦の手を
挟み込んでしまう。その上香穂子自身には何も見えなくとも、土浦には肩越しに
全て見えてしまっているのだ。それがまたいっそう羞恥心をかき立てる。脳の融点が限界を振り切りそうだ。
「こっちも、いつもより固いし」
「や、んっ」
 蜜壷はそのままに、押さえ込んでいたほうの手がむき出しの胸を包み込んで撫で回し、
潰すように掴んでは指と指の間に乳首を挟んで扱くように刺激する。滑らかな肩に舌を這わせ、
思わず背が撓ったところで探る指先を二本に増やして不規則に動かし、厚く濡れた襞を内側から擦り上げた。
「んっ、や、ああっ」
 二箇所からの波に翻弄されて、何も考えられなくなる。背中に当たる土浦の大きな
胸板の呼吸が荒くなるのにも気付かず、ただはあはあと切ない喘ぎを漏らした。
98目隠し狼:2007/04/21(土) 22:43:43 ID:???
「もう十分だろ」
「あ・・・」
 土浦が濡れて役割を果たさなくなったパンティを桃尻から手を入れて脱がせてしまう。
脱げかけていた片足のローファーを自ら放るように落とし、足を抜いてしまえば
香穂子の下半身を隠すものは何もなくなる。
 抱き込んだ土浦は香穂子が仰向けになるように押し倒し、覆い被さって口付けた。
「ん・・・んん・・ぅ・・・・っ」
 舌を差し入れて余すところなく攻め立てる。歯列をなぞり吸い付いてくる
下唇を甘く食み、項に手を差し入れて深く深く舐る。満足げに香穂子が唇を離すと
銀の糸が引いた。濡れた唇はとろりと滴るようだ。
「はあ・・・っ、はあ・・・っ」
 安心しきってくたりと力を抜いた香穂子の足を自分の腰に添うように曲げ、
土浦は自らの固くそそり立ったものを蜜壷にあてがった。
「やっ」
 ネクタイの下で香穂子の瞳が見開かれる。滴る蜜壷に、二、三度擦りつけ、
二種類の粘液で潤った先端を一息に挿入した。
「ああんっ」
 背に回された腕が包み込むように香穂子の背を抱き、項から髪の中に手が差し入れられる。
「あ・・っ、あっ、あっ」
 熱く充血した場所を更に熱い大きな塊に押し開かれる違和感は、すぐに土浦に
包み込まれる快感へと変わる。襞がペニスに食らい付くように収縮し、ゆっくりと
一番奥まで到達すると壷口がきゅうと締まった。
「香穂、お前、良すぎ」
 いつもより熱く滾った胎内に、土浦は余裕をそがれて苦しげに眉根を寄せた。
「土浦くんが・・・いっぱい、焦らすから・・・っ」
 香穂子は手探りで土浦の背に縋る。軽く中でペニスが動いて擦れると、
それだけで腰が砕けて理性がずぶずぶと溶けてしまいそうだ。
「動くぞ」
「んんっ・・」
 きゅっと目を閉じる。角度変えて浅く打ち込み、すぐに引いて再び深く穿つ。亀頭で襞を押し退けて
擦り上げ、ゆるやかに引いて茎の側面で陰核を嬲る。
「あっ、あっ、ああ」
 濡れた性器にまとわりつく粘液が絡み合う音が室内に響き、土浦が深く浅く抽挿を繰り返すたび
太腿がぶつかる。土浦の額に浮かんだ汗がぱたりと香穂子の頬に落ちた。
「香穂・・・・っ」
「土浦く・・・っああ」
 楔がずんと深く到達すると、堪えきれなくなった体が震えて、やってきた大きなうねりに
香穂子は身を任せた。赤かった視界が白くなって何も考えられなくなる。
「・・・っ!」
 絞り上げるように膣壁がペニスを包み込み、急速にくたりと弛緩する。根本から締め上げられた
土浦もあまりの心地よさに限界を感じ、香穂子の中に吐精した。
99目隠し狼:2007/04/21(土) 22:44:32 ID:???
「土浦くん」
 力の抜けた身体を重ね、深く接合したまま息を整えて凭れていると、
香穂子が土浦の名前を呼んだ。手探りで土浦の顔に触れ、親指で唇を探り当てる。
「ん」
 頬を両手で挟み込んで自ら口付けた。初めはちゅ、ちゅと音を立てて軽く
重ね合わせていたが、そのうちお互いに舌を使った柔らかな愛撫に変わる。
「ん・・・んふ・・・っ」
 息を継ぐ合間に混ざり合った唾液が香穂子の唇の端から伝い落ちる。親指で掬い上げて舐め取れば、
頬に僅かにその跡が残る。
「やっ、ん」
 軽く律動を再開させると、香穂子の身体が大きくぶるりと震えた。
「大丈夫か?」
「ん」
 背に縋って、こくりと頷く。

 目隠しなどもういつ外しても構わないのに、その必要性すら忘れてしまった。
硬さを取り戻したペニスがゆるゆると膣壁を擦り上げ、そのもどかしさに香穂子が身をよじる。
蜜壷はもう十二分に潤って、土浦が身動きするたびくちゅくちゅと音を立てる。
「つちうら、く・・・っ」
「どうして欲しい?」
 土浦はわざと懇願させるように動きを止めた。一度イった身体はただでさえ熱が上がりやすいのに、
焦らされるように攪拌されると神経が灼き切れてしまいそうだ。
「ちゃんと、して」
「いい子だ」
「馬鹿・・・っ、ああっ」
 望み通り一気に勢いを増す。されるままに激しく突き上げられ、亀頭が襞を削り取る勢いで
中を行き来する。突き上げるたび肌蹴て背に敷いていた制服がずれて背中を擦る。
「あ・・・っ、あん、や・・・っ、つちうら、くっ」
「もう少し頑張ってくれよ」
「ん、だって、さっきより、大き・・・ああっ」
 一番弱いところを小刻みに、的確に攻め立てれば抑え切れなくなった嬌声が響く。
甘い煉獄に香穂子は言葉を忘れて翻弄されるに任せた。濡れそぼって音を立てる蜜壷が、
土浦にむしゃぶりついて悦んでいる。いつから自分はこんなに淫乱な身体になってしまったのだろう。
「ひっ、あっ、あうっ、あっ」
 押し上げられて、制服の袖が突っ張る。自ら両腕を抜いてブラも取り去ってしまえば、
邪魔をするものはもう何もなくなってしまう。布張りの床は発散された熱で温かく、
それと土浦の熱と自分の内側からの熱とで、靴下のほかに何も身に着けていないことなど
すぐに頭から追いやられる。
「土浦く・・・っ、や、もう」
「俺も、限界だ」
「あっ、あん、あああああっ」
 凝縮された熱が子宮の中に一気に散るのを感じながら、再び襲ってきた大波に意識ごと
根こそぎ奪われて、何も分からなくなった。
100目隠し狼:2007/04/21(土) 22:45:50 ID:???
「えっち」
 お尻を床につけて座り込んだまま、香穂子はぶんむくれた瞳で土浦を見る。
まだ痺れの抜けきらない腰は重く、意思に反して一歩も動けない。手近に放られていたブラを
引き寄せて背のホックを留める。一月前に買い換えたばかりの筈なのにもうきつい
ような気がするのは、多分土浦のせいだ。
「助平。へんたい」
 ネクタイは何も知らないように乱れ一つなく土浦の喉元に収まっている。不意に
壷口の奥が熱く滲んで、ティッシュペーパーを奪ってあてがうと予想通り白濁した液体が
流れ出てこぽりと泡を立てた。
「先に目隠ししてピアノ弾けっつったのはお前だろう?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
 土浦はまともに意に介する様子もない。目の前で羊さんが無防備な姿を曝していたから
狼さんは大変美味しく頂いたまでのことだ。
「そんなことより」
 意地悪く笑ってみせる。
「んな格好してるとまた襲うぞ?」
「も、もう結構ですーーー!」
 腰の痛みも忘れて、大急ぎで香穂子は制服を着込んだ。
 ああもう二度と隙なんか見せるもんか、と固く心に誓いつつ。
10163:2007/04/21(土) 22:47:30 ID:???
以上です。

エロ可愛いって難しい
102名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:02:00 ID:???
>>101
むかついた!これだけエロ香穂たん書けといて>>63であんなこと言ってたのかよ!
GJ。香穂たんテラカワユステラエロス
103名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:03:05 ID:QkkA0B0f
>>101
ブラボーーー!!
ありがとう、良かったよ。
104名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:06:20 ID:???
目隠しも定番だよね。GJ。
105名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:11:06 ID:???
土浦や金澤のネ申かと思ったが新しい職人さんだったのか
106名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:12:03 ID:???
GJ

定番物でここで見ていないのって何があるだろう?
107名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:23:02 ID:???
香穂子たん方面以外ではあまりエロくない俺様に、定番がなになのかkwsk
108名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:50:52 ID:???
>>101
充分エロ可愛い。香穂子たんかわゆかった。GJ!
109名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 00:12:13 ID:???
>>101
すっげー重箱の隅つつくと、人称というか視点がぶれててちょっと戸惑った。
でもすごく萌えた。よければまた書いてくれ。
110名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 00:40:31 ID:???
定番物 −季節ver

1月−初詣H
2月−バレンタインH

3月−卒業式H
4月−入学式H
5月−体育祭H

6月−雨宿りH
7月−水着H・プール・海水浴等
8月−浴衣H・花火大会青姦等
9月−最後の夏服H

10月−修学旅行H
11月−文化祭H

12月−クリスマスH
 
111名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 00:54:04 ID:???
入学式ってw
とりあえずバレンタインに卒業式は出たね
112名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 01:59:56 ID:???
アニメのキャラコレで香穂タン志水と雨宿りしてたな。
教会で。
教会で雨宿りエチーは罰当たりだなw。
113名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:16:39 ID:???
>>112
けしからん!実にけしからん!!
誰か書いてくれるといいな
114名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:38:44 ID:???
キャラコレか。土浦と柚木しか買ってないや。
いっそキャラコレのデートドラマを全てエロパロってみるかw
115名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:39:49 ID:t3L5qRRY
シスター香穂子
116名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 03:58:45 ID:???
>>112
うおおお!!見てええええええ
期待して待ってみるとするか
117名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 04:01:13 ID:???
>>114
よろしく
118名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 09:02:38 ID:???
CD未聴の人のための キャラコレデートドラマ

・火原−山っつーか丘に登っていい景色を眺める
・清水−教会で雨宿り
・土浦−川で裸足できゃっきゃっ
・柚木−豪華お屋敷一日貸し切り
119名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 09:31:38 ID:???
>>118
うわ…聴かなきゃいけないような状況だな色々と。


同人板で知ったんだけど、火原の一人称がゲームとアニメで違うらしい。
こういうの、書き手にとってちょっと困るような。どっちがいいんだろ?
120名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 09:58:38 ID:???
別にちがわねーよ
俺だろうがおれだろうがオレだろうが、音にすりゃ同じ
121名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 11:26:44 ID:kGv/ghBh
音にすりゃ同じだが見た感じは違うよね
122名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 11:46:30 ID:???
アニメで文字表記あったっけ?
123名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 16:14:26 ID:???
え、別に違わないと思うけど
「おれ」でしょ?>火原
漫画でもそれだし
なにやら表記がバラけてるところがあるみたいだけど
取り合えず火原が「おれ」って事は確かだから普通にそれに合わせたらいいんじゃないか

「オレ」「俺」「おれ」
確かに文にすれば印象が違う感覚は受けるな
124名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 16:21:14 ID:???
アニメだけ見た神は、表記気にしなくていいよー
清水とか金沢は駄目だけど、俺かおれかなんて問題ない
ゲーム漫画知ってる読み手が勝手に黙って「表記違うんじゃ…」とか思っていればいいだけ
125名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 17:08:04 ID:???
おれオレうっせーなオレ俺詐欺
火原は平仮名なのか。きっと漢字が書けな(ry





香穂子たーん(*´д`*)
126名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 17:27:12 ID:???
アニメ雑誌は、きちんと文字表示してたが
127名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 17:30:12 ID:???
ここは香穂子たんスレだから正直どうでもいい
128名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 17:30:35 ID:???
アニメ雑誌読んだことねーよ
129名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 17:38:42 ID:???
香穂たんはオレともおれとも俺とも言わないからどうでもいい
それより歌穂とか果帆とか香穂たんを誤変換するのが問題
130名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 20:25:00 ID:???
個人的には清水や金沢も気になるんだが…文中にあるとその時点で萎えるorz
他の誤字脱字は許容だが
131名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 22:48:18 ID:???
すまん、なんか変な話題を振ってしまったようだ。
合宿の話を書いてるところで同人板見てしまったので。
132名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 22:53:34 ID:???
香穂たんにフットマッサージしてあげたい
133名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 22:54:46 ID:???
じゃあ自分は香穂タンにバストマッサージをしてあげます。
134名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:11:43 ID:???
では腰〜肩〜二の腕のラインをもらっておくよ
135名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:20:34 ID:???
それならば子宮のマッサージ?は任せろ!
突いて抉ってぐりぐりしまくるぞ
136名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:31:47 ID:???
腰わき腹腕のマッサージ終わったから、栗と栗鼠のマッサージしてあげるね香穂子たん(*´д`*)
137名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:38:49 ID:???
ささ。お口のマッサージしようか。
これ舐めて、香穂子たん。 ⊃
固くて大きいからいいお口の運動になるよ。
138名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 06:18:17 ID:???
冬海凌辱キタ
139名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 07:10:21 ID:???
>>101
Gj
ただ、せっかくの目隠しプレイなのに、視覚を遮られた状態でのあれこれに対する
戸惑いとか不安とか気持ちよさの描写が、あるようでいてあまりなくて残念だった
また投下してね
140名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 10:17:43 ID:???
週末に >63 がきてたー!
ネタ考えている職人さんはどんどん投下して欲しいよ


>80-82
土浦×香穂子で温泉ネタの続き。
NGは 温泉旅館
141温泉旅館:2007/04/23(月) 10:18:40 ID:???
「なんか、不思議な感じだな」
 香穂子の乳房を揉みしだきながら土浦が呟いた。
「?」
「柔らかいから…さ」
 大きな手が香穂子の両乳房をくにくにと揉み、先端を摘んだ。
「ひゃ……んっ…」
「お。いい声」
 反応を見ながら土浦は香穂子の体を探っていく。乳房から脇へと手を回し、
肉付きの薄い腹や臍の周りを撫でた。
 中途半端に脱げかかった浴衣が邪魔で、土浦は腰紐をほどこうとするのだが
固い結び目は土浦の指を拒んだ。
「香穂…おまえどんな結び方したんだよ?」
「えーっと……適当に……」
 暫くの間土浦は腰紐の結び目と戦っていた。
「あーもう、面倒くせぇ。このままでいっか」
 荒っぽい手つきで土浦が香穂子の浴衣の裾を広げる。
「ゃ…」
 香穂子は抗ったが、力で土浦に叶うはずもなかった。
 浴衣は上半分は肩からずりさげられて肘の辺りでたまっていて、胸が顕わになっている。
 下半分の浴衣はまるでカーテンを広げたようになっていてパンティーが丸見えだ。
「なんかこういうの、イヤラシイな」
 まじまじと香穂子の姿を見て土浦が呟く。
「…土浦くん……それっておじさんくさいよ」
「男は皆エロオヤジになるんだよ。って…おまえさぁ」
「?」
「俺が『香穂』って呼んでるのに、おまえが『土浦くん』はないだろ……」
「あ……うん。えーと……梁…くん?」
「呼び捨てで構わないんだけどな」
 梁太郎、という呼び方は土浦の前カノがしていた。
 それを意識してしまうから、と香穂子は小さな声で告げた。
「あ……あぁ……そっか」
 土浦が黙り、気まずい雰囲気になりかかる。
 香穂子は思い切って自分から土浦にキスをした。
「今の梁くんの彼女は私だよね?」
 土浦の頬を小さな手が包み込む。
「もちろん」
「よかった…」
 香穂子が小さな笑みで囁いた。
「コラ。おまえちょっと可愛いぞ」
 香穂子のおでこをちょんとつついて土浦が笑う。
「『ちょっと』なの? 失礼しちゃうなー」
 くすくすと二人は笑いながら縺れ合うように再び布団に倒れ込んだ。
142温泉旅館:2007/04/23(月) 10:19:29 ID:???
「ひゃっ……」
 土浦の手のひらが脇をそっと掠めると香穂子は全身を縮こまらせた。
「くすぐったいのか?」
「うん……脇、弱いんだよね」
「へぇ、いいこと聞いた」
 不意打ちで驚かせるのに使えるな、と土浦は考えた。
「あ、学校でそんなことしたらセクハラで訴えてやるから〜」
 勿論本気で言っているわけではなく、香穂子は笑って土浦の鼻頭に指を突きつけた。
「女子同士では結構やってるじゃねーか」
「女の子同士はいいの」
「あれ、不思議なんだよな。女子同士でベタベタ触りあってるのとか。
レズってわけじゃないんだろ?」
「違うってば」
 香穂子は否定しつつ、土浦の胸に手を伸ばした。
 ぺたんこの固い胸だ。鍛えているから筋肉が盛り上がってはいるが。
「だって男の子触ってもつまんないもの」
「はぁ?」
「女の子は可愛くて柔らかいものが好きなの。だから女の子の体を触るのも好きなの!」
「わけわかんねぇ。でも、」
 男だって女の体触るのは好きだぞ、と土浦は真面目な顔になって香穂子の肌に手を滑らせた。
 技巧的にピアノを弾きこなす指が香穂子の体を探る。くすぐったさは次第になくなり、
お喋りする余裕もなくなっていった。
「ぁ……っ」
 香穂子が「鎖骨を噛まれた」と思った時、浴衣の裾から土浦の手が侵入し、内腿に触れた。
 ぴくりと香穂子は震えて、土浦の頭を抱きかかえる。
 焦らすようにゆっくりと土浦の手のひらが香穂子の柔らかい内股を撫でる。
 直接触れられていないのに、香穂子のまだ誰にも侵入を許したことのない秘肉が震える。
「…ゃ……」
 パンティーの上から秘裂をなぞられ、香穂子が身じろぐ。
「湿ってる…。これって濡れてるって事でいいんだよな?」
 指先の感触を確認するように土浦がきく。
「……もぅ……恥ずかしいから、そんなこときかないで」
「感じてる…んだよな?」
「だ……か…ら、きかないでよ〜」
 土浦が香穂子の顔を覗き込むと、半分涙目になって真っ赤な顔をしていた。
「言ってくれないとわからないんだよ」
「……だって……」
「じゃあ、俺も言う」
「え?」
「おまえの裸見ただけで興奮した。俺が触ったら反応を返してくれるのが嬉しい。
そんないやらしい格好で恥ずかしがってるのは、ココにくる」
 土浦はペニスの状態を知らせようと香穂子のパンティーに押しつけた。
「……すご…い…」
「まだココにはなーんにもしてないのにこんなだぜ」
 笑いながら土浦が言うと、香穂子もつられて笑顔になった。
「わ…私、触ってみてもいい?」
「え?」
143温泉旅館:2007/04/23(月) 10:20:35 ID:???
「…あ……嫌?」
「嫌じゃない。けど……いいのか?」
「どうして?」
「えーと……いや、何でもない。じゃ、触りっこするか」
「うん」
 香穂子が頷いたのを確認した土浦は、香穂子の最後の砦だったパンティーを脱がせてしまった。
 そして、自分の下着もとってしまう。
 立ち上がったペニスには、いよいよ感が現れていた。
 香穂子が再び自分の上にのしかかってきた土浦のペニスに手を伸ばす。
「どうすればいいの?」
「えーと……握って、扱いてくれればいいぜ」
 うん、と頷いた香穂子がペニスに触れて、筒型にした手で握って扱き始める。
 技巧など何もない単純な動きだったが、香穂子がしてくれているというだけで土浦のモノは
しっかり反応していた。
 土浦も香穂子の足を広げさせ、秘裂を指でまさぐった。
「……くぅ……ん……っ」
 鼻から抜ける喘ぎは土浦の欲望を更に煽り立てた。
 柔らかい秘肉がしっとりと濡れて土浦の指にまとわりついてくる。
 3本入れた指でかき回すと、土浦のペニスを扱いていた香穂子の手が止まって大きく身震いした。
「いいのか?」
 耳元に唇を寄せ舐めるように囁くと、更に香穂子が震える。
「…りょう……くん、」
 潤んだ瞳が土浦を誘惑した。
 むしゃぶりつくような口づけをしながら土浦は香穂子の秘裂の中をかき回し続ける。
 もっと奥まで、と土浦は香穂子の足を広げさせたまま膝を立てさせた。
「ぁ……っ……やぁんっ……」
 ぐっと、奥まで指が届く。
 土浦のもたらすリズムに合わせて香穂子の腰が揺れ始めた。
 その頃には香穂子の手はペニスを離れ、土浦の肩に縋るように抱きついていた。
「香穂……」
 濡れた秘裂に指を出し入れしながら、空いている手でさらに大きく足を開かせる。
 香穂子はもう感覚が麻痺しているのか、あられもない格好なのに抵抗はない。
 ペニスを入り口に擦りつけるようにしつつ、土浦は秘裂の中をほぐすようにかき回し続けた。
「……んっ……あぁんっ……」
 香穂子の口からは甘い喘ぎだけが漏れるようになっていた。
 意味のある言葉はなくなっている。
 肌がしっとり吸い付くようなのは温泉のせいなのか、それともそういう体質なのかわからないまま
土浦は香穂子の肌を舐め上げていく。乳首を口に含んで先端を舌先で弄る。
「……んっ……あぁ……」
 いやいやをするように香穂子は悶え、さらにきつく土浦にしがみついた。
「ここと、あと…こっちもいいんだよな?」
 乳首を責め立てながら土浦は秘裂を指で征服していく。
「…うん……いい……よぉ……どうしよう……」
「なにが?」
「どうしていいか……わからないの……気持ちよすぎて」
「馬鹿だなぁ。気持ちいいなら、ただ感じていればいいんだぜ」
「……でも、りょうくんの……」
 香穂子が視線をおとす。その先には準備が整った土浦のペニスがある。
「コレは、いいんだよ」
 土浦は秘裂の中に潜り込ませた指をぐっと奥へ差し込んだ。
「ひゃぁ……ん……」
「この中で気持ちよくしてもらうんだからさ」 
144温泉旅館:2007/04/23(月) 10:21:12 ID:???
「そんな……大きいの入る?」
「えーと、誉めて貰ってるのかもしれないが、とりあえずサイズは特別大きいってわけでもないぜ」
「………そう……なの?」
「修学旅行とかサッカー部の合宿とかで他の奴らの見たことあるが、普通か少し大きめって位だろ」
 土浦が自分のペニスを示すのを香穂子はじっと見つめた。
 例えばあれを口に入れられるかといえば、入らないのではないかと思ってしまう。
 自分の下の口の大きさなど知るよしもないが、口より大きいとも思えない。
「う〜……」
「怖いのか?」
「……う……うん。あ……あのね……嫌じゃないんだよ。でも……」
 香穂子の訴えに土浦はペニスの先端を秘裂の入り口に擦りつけた。
「こいつはおまえの中に入りたがってる。おまえが受け入れてくれさえすれば入るさ」
「……受け入れたい……よ。そう思ってなかったら、私はここに来ていないよ?」
 きゅっと土浦を抱き落とした香穂子が言う。しっとり汗ばんだ胸が合わさって、早い鼓動が二つ、
綺麗な二重奏になっている。
「ゆっくり慣らしていくさ。おまえは俺に任せておけばいいんだよ」
 香穂子の耳たぶを舐めるようにして土浦が囁く。
 ぞくりと奥が疼いて、香穂子は膝を閉じようとして土浦の腰を挟み込んでしまった。
「…うん」
 土浦は香穂子の足を抱え上げて内股に唇を落とした。ちゅっ、と音をたてて吸うと赤い跡が残る。
 所有の印。この女は自分のものだという証が残せることに夢中になって、際どい場所へと進んでいく。
「りょう…くん、そんなとこっ……」
 土浦が香穂子の秘裂ギリギリの場所を吸い上げると、秘肉が痙攣するように震えるのがわかった。
 抱えていた香穂子の脚を肩に担いで、土浦は香穂子の秘密の茂みに顔を埋めた。
「やっ……だめぇ……っ」
 淡い叢の中にある秘裂に舌を差し入れる。しっとりと濡れていたその場所はヒクヒクと震えながら
土浦の舌を迎え入れていた。
「やだっ……それ……嫌っ」
「どうしてだよ?」
「……は、恥ずかしいよぉ……」
「でも、イイんだろ? どんどん濡れてきてるぜ」
「……っ。そんなこと言わないで……」
「ほら、こんなだ」
 じゅるるっ、と音をたてて香穂子の秘裂から溢れていた愛液を土浦が啜る。
「いやぁ……んっ」
「嫌じゃないって」
 口では嫌がっている香穂子だが、体の反応は良くなっているのが土浦にはわかった。
 だから土浦は自信を持って、香穂子の秘裂を舐め回した。
145名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 10:22:59 ID:???
今回はここまでで。

温泉はとりあえず硫黄臭くないってことにしてくれw
146名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 10:37:40 ID:???
じ、焦らしプレイ・・・!
畜生、生殺しにしやがって!
GJ!
147名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 16:42:28 ID:???
>>145
イイヨイイヨイイヨ- 続きwktkwktk
148名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 18:06:32 ID:???
ムードないようであるなw香穂子たんエロカワユス
149名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:07:01 ID:???
>>101>>145もGJ!



はあ…香穂子たん香穂子たん香穂子たん香穂子たん香穂子たん
150名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:48:27 ID:???
>>145 (*´д`*) ハァハァ
土浦が男らしいな。
香穂子たんがエロ可愛いのは言うまでもなく。

続き待ってます!
151名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 22:12:14 ID:???
>>145
GJ! 続き楽しみにしてる。

>>138
キタな。すげー嬉しい
152名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 03:10:29 ID:???
いつもの厨たん、あっちを荒らすのやめなよ…
153名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 03:36:55 ID:???
>>152
こっちも見てんだろうし呼び込むような事言うなって。
154名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 05:22:47 ID:???
誕生日オメage
155名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 07:06:56 ID:???
設定こそないが、香穂子たんの誕生日は晩夏か初秋かな?
名前からするとそういう時期だよね。麗しい名前だ。香穂子たん可愛いよ香穂子たん
156名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 07:15:25 ID:???
さすがに今日はまともな月日の投下しろよ
157名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 07:21:42 ID:???
>>155
「香穂子」って凄くいい名前だよな。香りみのる子。
もし女の子供が出来たら香穂子って名前付けたいけど、エロ可愛くなっちゃったら困るのでつけらんない。
158名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 07:27:11 ID:???
稲穂が香るって言い方から付けたのかな?ゲーム制作スタッフGJ
159名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 08:17:48 ID:???
今日は月森の誕生日につき月森の投下に期待
160:2007/04/24(火) 08:56:17 ID:???
161名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 09:07:13 ID:???
土日厨って最低だねwネオロマスレ荒らさないでほしいw
162名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 09:43:49 ID:???
今日月森の誕生日なのか…
男キャラの誕生日に興味茄子

ゲームやったから冬海ちゃんと加地と火原の誕生日は
わかったけど、設定資料とか男キャラのは見てないので
しらねーよwwww

つーことでいつもどおり香穂子たんハァハァで
163名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 11:36:14 ID:???
香穂子たんの誕生日設定、アニメやマンガで作って欲しいけどな。
9−10月あたりっぽい名前だけど。
今時の高校生キャラに「子」の付く名前を付けてくれたのは嬉しい。
164名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 12:48:46 ID:???
紅玉の名付けセンスに感謝。名前が「香穂子」たんでなかったら
ここまで萌えていたかどうか。
165名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 16:17:43 ID:???
香穂子たんの名字が変わるとしたら、10こくらい選択肢があるけど
俺は冬海香穂子っていいと思うんだよね。
166名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:10:59 ID:???
急いで月日投下しろよキモオタ
167名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:19:07 ID:yhoMhH8I
>>145
なっ…!投下きてたのか!
いいところで焦らされた…続きまってるよぅ
168名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:26:14 ID:???
>>145、GJ!!
焦らしプレイに悶えつつ待ってる。全裸で。
169名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:31:15 ID:???
香穂子に「えっち」とか「へんたい」とか平仮名で言われてみたいものですな
170名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:45:19 ID:???
>>169
香穂子たんの口からそんな言葉が聞けたらたまらんです。
171名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 01:29:58 ID:???
>>163
俺も9−10月あたりが誕生日ぽく思える
何でだろうな。あの髪の色のせいか?
赤色→紅葉
172名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 09:48:30 ID:???
>80-82 >141-144
土浦×香穂子で温泉ネタの続き。
NGは 温泉旅館
173温泉旅館:2007/04/25(水) 09:49:35 ID:???

「ぁ………んっ…はぁ……っ……」
 土浦が舌先でクリトリスを捏ねるようにつつくと、これまでとは違った香穂子の喘ぎが漏れるようになる。
「あんっ……」
 悶え震える香穂子の体を土浦は丁寧に愛撫した。秘裂を舌で弄りながら手を伸ばして乳房を揉み、
クリトリスへの刺激に連動させて乳首を弄る。
「……やぁ…だ……っ……ぁ……」
「やだ、じゃないだろう?」
 香穂子の様子に合わせてリズムを刻みながら、土浦は強く刺激を与える。
「……あぁん……っ」 
 これまでより高くて甘ったるい嬌声が香穂子の唇から漏れた。
「ちゃんと、イイところ教えろよ」
 ぐにぐにと土浦は柔らかい乳房を揉み込んでいく。
 香穂子の乳房は土浦の手にちょうど良い大きさで、揉み込みながら乳首を指先で弄り易くもある。
「あぁ……っ、はぁ……ん」
 土浦は一旦体を起こして香穂子の顔を覗き込んだ。行燈の灯りが作り出す陰影が普段の香穂子にはない
艶めきを作り出していた。喘ぐ呼吸に合わせて乳房が軽く上下し、影が動く。丸みを帯びた女という性が
作り上げるシルエットは淫靡な光景だった。
 殆どはだけきった浴衣が、かろうじて腕に引っかかっているのもエロティックだ。
 ごくりと喉が鳴った。
「りょ…う……くん?」  
 突然動きの止まった土浦を訝しんで香穂子が目を開けた。
 潤んだ大きな瞳が土浦の欲情を強く煽る。
「香穂、目瞑って」
 土浦の言う通りに香穂子が目を瞑る。
「息吸って」
 すう、と香穂子が息を吸い込んだ。
「ゆっくり、楽に息を吐き出せよ」
 土浦に言われた通りに香穂子が細く息を吐き出していく。
 香穂子の体が弛緩したのを確認し、土浦は一気にペニスを秘裂へと突き刺した。
 弾力のある温かい秘肉が土浦を迎え入れる。
「ひ……っ……」
 ぐっと、香穂子の体が固まって土浦の侵入を拒もうとする。
 ペニスは半分くらい入ったところで止まってしまった。
「香穂、さっきみたいにゆっくり息を吐くんだ」
 土浦が香穂子を宥めるように頬を撫でる。
「り…ょう……くん……わ、私……」
「大丈夫だ」
 土浦の言葉にこくりと頷いた香穂子がゆっくり息を吐く。
 けれど、一度衝撃を受けた体は強ばってしまって、なかなか力が抜けなかった。 
 何度か息を吐き出させながら、土浦は香穂子の乳房を揉んだり、内股をさすったりした。
 徐々に香穂子の体に入っていた力が抜けていく。
 拒んでいた秘肉が弛む瞬間を見極めて、土浦は一気に奥まで己のペニスを突き入れた。
174温泉旅館:2007/04/25(水) 09:50:28 ID:???

「………っ、いた………っ」
「悪ぃ。最初は痛いんだよな?慣れるまで待つから」
 土浦はそろりと香穂子に覆い被さると、強ばっている体を抱きしめて、じっとしていた。
 香穂子は自分の中の異物感に慣れようと必死になったが、そう簡単に出来るものでもなかった。
「ね。りょうくん……少し動いてみてくれる?」
 自分の上に被さるようにして抱きしめてくれている土浦の耳元で香穂子は言った。
「え?大丈夫なのか?」
「わかんないけど、でもこのままじっとしているのも辛いの」
 じっとしていても痛みがなくなるわけではないし、異物感と圧迫感がじわじわと体を
浸食していくようで香穂子は怖かったのだ。
 香穂子の促しを受けて土浦は体を起こし、ゆっくりとペニスを引き抜きかける。
 香穂子はズルズルと内壁が擦られる感覚に不気味さを覚え、目を瞑ってその感覚をやり過ごそうとしていた。
 ペニスが抜けきる直前で土浦は止まり、そして、再びゆっくりと香穂子の中を抉っていく。
「………ぅぅっ……」
 くぐもった声が香穂子の唇をついて出た。
「香穂」
「ん……ヘイキ…だから……」
 無理をしているのがわかる香穂子の様子に土浦は動くのを躊躇った。
「りょ…う…くん?」
「おまえが嫌ならしない」
 「平気」と言いながらも、眉間に皺を寄せ、歯を食いしばっている香穂子が痛みに耐えているのは明白だ。
 経験のなかった土浦にもそれは伝わってくる。
「嫌じゃないよ。ただ……やっばり、初めてだから…どうしていいのかわかんないの…」
 そっと香穂子は土浦の二の腕に手を伸ばした。
「しかし…」
「今、やめたら…何もわからないままでしょ?…そんなの嫌」
 香穂子は土浦の腕を撫でた。
「香穂」
「私、梁くんのこと好きだから、好きな人のことは気持ちよくしてあげたい。だから、……して?」
 痛みを堪えながらも、小首を傾げて微笑む香穂子の健気さに土浦はたまらなくなって口づけていた。
「香穂……」
「梁くんが私で気持ちよくなってくれて……それから……、梁くんで私も気持ちよくなれたら嬉しいな」
 愛おしさに震えがくるのを土浦は感じた。
 ここまで言われて、こたえなかったら男じゃない、と体育会系思考が働いた。
「少しの間痛いかもしれないが、我慢してくれ。…だけど、どうしてもダメだったらはっきり言ってくれ」
「うん」
175温泉旅館:2007/04/25(水) 09:51:32 ID:???

「あぁ……んっ……はぁっ……」
 突き揺らされる度に香穂子が嬌声を上げるようになったのは、土浦が緩い抜き差しを
何分も辛抱強く繰り返し続けてからだった。
「香穂……いいのか?」
 おそるおそる土浦は聞いた。さっきまでとは明らかに違う声色。
「うん……っ、やぁんっ……そこ………」
「ここか?」
 土浦がぐっと香穂子の中を抉る。
「ああっ………」
 ぐっと白い喉をのけぞらせて香穂子が喘ぐのを見届けて、土浦はその場所を徹底的に責め立てることにした。
 さっきまで痛がって、必死に痛みに耐えていた姿からは想像できない甘い声が上がる。
「ひゃ……あ……だめぇ……りょうくん……そこは……あああああっ………」
 半脱ぎだった浴衣は、香穂子の白い肢体に左袖と腰紐だけが残っている状態になっている。
「気持ちよくなれよ」
「やぁん……だめ……」
「だめ…じゃない」
「だめ……だってば。私だけ…気持ちよくなるのはだめ……っあんっ」
 土浦に中を抉られて息を喘がせながら香穂子が言う。
「?」
「りょ…うくんも、気持ちよくなってくれなくちゃだめ……」
 香穂子がそれまでシーツを握りしめていた手を伸ばして土浦の頬を撫でた。
「バカ」
 土浦の声は言葉に反して甘かった。
「俺は気持ちいいよ」
「ホントに?」
「本当だ。ほら、こんなに元気なんだぜ?」
 ぐっ、と香穂子の奥深くまで固いペニスを突き入れて土浦は笑った。
「なら……いいけど……」
「まったく、おまえって奴は」
 すごくいい女だよ、と土浦は囁いて、激しく香穂子の秘肉を穿っていった。
「あぁ……っはぁんっ………イ、イっ…………もぅ……………っ」
「香穂、中に出して大丈夫か?」
「え?……ぁ………」
 細かく激しい律動に揺すぶられながら聞こえた言葉の意味を、香穂子は即座には理解出来なかった。
「おまえの中で…いきたい……」
 もう一度土浦に請われて、ようやく理解する。
「うん……大丈夫だよ……」
「じゃ、遠慮無くいくぜ」
 土浦の動きが一層激しいものになる。
「あぁ……っ……はぁ……んっ……ゃ……もぅ……」
 香穂子の甘ったるい嬌声と土浦の荒い息の音が響き合う。
 ぶるっと土浦が震える。香穂子の秘肉がペニスを絞るように収縮した。
「香穂、っ……」
「ぁ……梁……くんっ……」
 二人は一緒に絶頂を迎え、そして落ちていった。
176温泉旅館:2007/04/25(水) 09:52:10 ID:???

「どうしよう〜」
「ホントにおまえは何やってるんだよ?」
 甘い雰囲気でセックスの余韻に浸り、ゆったりした時間が過ぎた。
 本格的に寝てしまう前に汗を流そうと風呂に入ることにしたのだが…香穂子がきつく結んだ
浴衣の腰紐はまったく解ける気配がなかった。
「だってぇ…」
「しょうがないな。よく見せてみろ」
 土浦は部屋の電気をつけた。
 室内が、それまでのどこか長閑なぼんやりとした橙色の薄闇から、白く光る昼間に一変する。
「………」
 乱れた布団。
 シーツに点々とついている赤い染み。
 そこに座り込んでいる半裸の香穂子。
 一気に現実が目の前に現れ、土浦を刺激した。
「梁くん、これ解いて」
 掛け直しているとはいっても、ぐちゃぐちゃの浴衣からは香穂子の乳房が覗いていて、乱れた裾からは、
さっきまでの行為のせいで濡れたままの叢が見えた。
 リアルな「抜き雑誌のグラビア」だ。
 ごくりと喉が鳴るのを止められなかった土浦が何を見ているのか気付いた香穂子が
慌てて浴衣の乱れを直したが時既に遅し、だ。
「えっち……」
 香穂子の言葉に土浦はふっと鼻で笑った。
「紐、解いた礼はしてもらうからな」
 土浦は電気の明かりではっきり見えるようになった腰紐の結び目を力任せに解いて、
香穂子の浴衣を脱がせてしまった。
「きゃっ…」
 香穂子が抗う暇などなかった。ディフェンスをかいくぐる動きの素早さで土浦は一糸纏わぬ姿になった
香穂子を抱え上げると露天風呂に向かった。
 抱えられたままで湯船に入らされた香穂子がささやかな抵抗を試みる。
「ちょっと…梁くんってば」
「なんだよ?」
 土浦をよく知らない人が見れば、怒ってると誤解する口調にも香穂子は怯むことはなかった。
「体洗ってないのにお風呂入るのってマナー違反でしょ」
 もっと違うことを言われると思っていた土浦は、香穂子の至極真っ当な抗議に吹き出してしまった。
「そうだな。でもいーんじゃないのか?今日はこの風呂俺たちしか入らないし、掛け流しだし」
「そういう問題じゃないと思う……」
177温泉旅館:2007/04/25(水) 09:52:54 ID:???

 まだ何かを言いたげな香穂子の唇を唇で塞いで、土浦は湯の中で抱きかかえている香穂子の体をまさぐった。
 乳房を揉み込みながら、叢を撫でつけて秘裂を指でなぞる。
「ふっ……ぅん……っ」
 最初のセックスで敏感になっている香穂子があっという間に感じている声を上げはじめた。
「せっかくの個室風呂なんだから、ちゃんと活用しないとな」
 そんな活用方法間違ってるよ、と香穂子は小さく抗議したが、本心からでは当然なく、
積極的に土浦に身を委ねている。
 いくら離れで隣の部屋とは距離があるとはいっても外で喘ぎ声を出し続けるのは躊躇われ、
二人は中の風呂場で繋がった。
 土浦は、香穂子を洗い場のシャワーがある壁の段差に手をつかせて後ろから入り込む。
 二度目の挿入はあっさり成し遂げられた。
「あんっ………」
 声が反響する。
「ほら、香穂見てみろよ」
 背中にのし掛かっていた土浦が正面に手を伸ばして何かをしているな、と思ってはいたが、
顔を上げた香穂子は固まってしまった。
 典型的な温泉の浴室だ。洗い場の前には大きな鏡が張ってある。
 さっきまでは曇っていて見えなかったのだが、土浦が手のひらで曇りをぬぐい取ったのだった。
 香穂子の目に映るのは、段差にしがみついている自分の指先、そして赤く染まった顔だった。
 見たことのない淫猥な表情をしている自分に愕然とする。
 背中に土浦が重なるようにいて、鏡の中で目が合う。猛烈に恥ずかしかった。
「……っ、あんま締めんなよ」
 恥ずかしい、と思う気持ちが伝わって膣の中が収縮し、土浦のペニスを締め上げていた。
 それは無意識の反応だったが、そんな反応をしてしまう自分にますます羞恥を煽られて香穂子は
鏡から視線を外した。
「こういうのって、やっぱ恥ずかしいもんか?」
 のんびりとした土浦の言葉に香穂子は振りかえって唇を尖らせた。
「んもぅ……デリカシーなし!」
 朱に染まった色っぽい顔で拗ねても、それは土浦の欲望の火に油を注ぐだけだ。
「恥ずかしがってろよ。その方が感度も良くなるみたいだし」
 土浦は香穂子の細いウエストを掴むと、埋め込んだペニスを抜き差しし始める。
 しっとりと濡れそぼった秘肉がいやらしい水音を立てている。
「……あ……んっ……」
 香穂子の声も艶が深まっていき、絶え間ない喘ぎ声が風呂場で反響して二人に降りかかった。
 土浦は香穂子の背中に覆い被さるようにして左腕でその腰を支え、右手で重力にひかれてプルプルと揺れる
乳房を揉み上げた。
「香穂…おまえ……いいぜ、すごく」
「………はぁ……っ……んっ……も……ダメ……りょう……くんっ……」
 崩れ落ちそうになる細身の肢体を強い力で支えながら、土浦は深く香穂子の中を抉り倒した。
178温泉旅館:2007/04/25(水) 09:53:43 ID:???

 目覚めは気恥ずかしさを伴っていた。
 朝の光が障子から薄く入ってきて二人は自然に目が覚めた。
「あ……」
「よぉ」
 目があってとりあえず声を掛ける。
「……えぇ……と、おはよ?」
「おはよう」
 息が掛かる程近くにある互いの寝ぼけ顔に、どちらともなくくすりと笑った。
「何時?」
「6時半。起きるか?」
「うん」
 布団から半身を起こした香穂子の浴衣が寝乱れていて、乳房が顕わになっている。
 土浦は手を伸ばして、その膨らみを掴んだ。
「きゃあ…っ!」
 慌てて襟元をあわせて真っ赤になる香穂子が愛おしかったが、口をついて出たのは軽口だった。
「おまえが無防備すぎるのがイケナイ」
「む〜」
「ほら、着替えて散歩でもしようぜ」
 もう一回風呂でも良いけどな、と土浦が言うと香穂子はイーッと舌を突き出した。
「梁くん一人で散歩してきて。その間、私一人でお風呂入ってるから」
「おいおい…拗ねるなよ」
「拗ねてなんかいませんよーだ」
 拗ねてるじゃないかよ、と笑って土浦は香穂子を抱き寄せてキスをした。
「じゃあ、二人でしか出来ないこと、するか?」
 柔らかい香穂子の体を布団に押し倒して土浦が提案する。
「……もぅ……スケベ」
 香穂子の返事を待たずに土浦の手は乳房をまさぐっている。
「昨日から散々なこと言われてる気がするが…そんなスケベが好きなのは、どこのどいつだよ?」
「はーい、私です」
 戯けて香穂子は答えると、自分から土浦にキスをした。

 二人は結局朝からじゃれあって『二人でしかできないこと』を時間いっぱいし尽くした。


終わり
179名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 09:56:20 ID:???
こんなエロ可愛い女の子が自分の彼女だったらナーという妄想が突っ走りきった話に
なってしまい、なんだか最後がエロじゃなく、ぐだぐだな甘甘になったが見逃してくれ……。
「スケベ」は最初からあったんだが、上のレス見て「えっち」も入れてみたw

香穂子たん可愛いよ香穂子たん(*´д`*)

色々な相手でこれまでSS書いてここに投下してるが
一番普通に書けそうだと思っていた土浦は時間が掛かったのが
意外だったよ。なんかギャグっぽくなるんだよなー。
軌道修正書けるのに時間掛かったw。

180名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 11:16:46 ID:???
うおお、まさにこれぞエロ可愛い香穂たん!!ですな!!
土浦うらやましすぎ。
GJGJ!!
181101:2007/04/25(水) 11:40:21 ID:???
香穂たんに「えっち」を敢えて平仮名で言わせるのはやっぱりたまらんな。
Gj
182名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 11:52:30 ID:???
>>179
GJ。可愛かった。甘甘もいいもんです。
香穂子たんを脳内彼女にして書くと色々妄想しちゃって困るのは非常にわかる。

>>163>>171
ゲームの1と2を繋ぐ小説があって、そこに晩夏から初秋にかけてあたりの描写があったよ。
183名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 16:29:43 ID:???
すぅー…ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
>>169GJだよ169
184名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 16:45:34 ID:???
香穂子タン、エロ可愛いよ香穂子タン・・・

最近ここのSS見ながら思ってるんだが、
まるで一人の女の子をどうやって口説き落とすかの
ゲームをしているような気分になるなw
大人の魅力を使ってみたり年下天然ふってみたり
気さくな同級生っぽくしてみたり空気だったり(以下略

香穂子タンはどんな相手がお好みなのだろう?
185名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 17:46:37 ID:???
>>169GJ!


香穂たんの好みは俺なんだ
186名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 19:07:02 ID:???
「えっち」
ハァハァ
187名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:06:50 ID:???
あーもう!一週間だけでいいから香穂子たんと付き合いたい!
188名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 22:29:52 ID:???
1週間とは贅沢な
189名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 23:12:07 ID:???
1週間なんて贅沢なことは言いません。
一晩だけでもいいです。
香穂子タンと付き合わせて下さい(-∧-;) 
190名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 20:35:42 ID:???
香穂たんをエロ可愛く満足させてやれない奴と付き合わせるわけにはいかんな
191名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 22:41:27 ID:???
香穂子タンゲットだぜ!
192名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:11:29 ID:???
ポケモンかよ!
193名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:22:24 ID:???
ドラクエで言うならメタルスライム。>香穂子たん

なかなか出会えなくて、
やっと出会えて沢山沢山攻撃(アプローチ)するのに
するりと逃げられてしまう高嶺の花。

でも、運良く手に入れられたら………!みたいな。
194名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:31:51 ID:???
まあ香穂子たんは今俺の背中で寝てるけどな
195名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:46:48 ID:???
>>193
いとしの香穂子たんをスライムに例えるなw






でも納得。
196名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 07:34:57 ID:???
マジで香穂子たんに恋してる…可愛過ぎる。
二次元でこんなに恋したのは初めてだ。

俺みたいな奴と付き合ってとは言わん、ここの神達のように
香穂子たんを幸せに出来るのなら、それを見守りたい。心からそう思う。


俺キモイ?
197名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 09:47:51 ID:???
>196
ダイジョーブ
仲間はいるお

おまえのキモイ妄想をSSにして落とすノダ!
そうすれば仲間は増えていくゾ!
198名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 14:10:26 ID:???
リリ乙w
199名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 15:02:31 ID:???
まー、リリはここの住人代表してるよーなもんだなw
あんなにエロカワイイ香穂子タンを見いだしたってところが
200名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 17:52:04 ID:???
200なら香穂子たんは今夜は俺のもの
201名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:56:51 ID:???
201なら200阻止。
そして香穂たんは裸エプロンで俺にアヴェマリア演奏汁。
202名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:31:15 ID:???
202なら香穂子たんがバニーの衣装でガヴォットを弾いてくれる!
203秘密のレッスン:2007/04/28(土) 02:16:53 ID:???
前スレ178のつづき、完結します。3B×香穂子、3Pです。

「あ……」
膣を占領していた堅いものが引き抜かれ、香穂子は突然の喪失感にぶるっと震えた。
未練がましく中がひくつくのを、自分でも止めることができない。
柚木は構わず手近にあったタオルで香穂子の腹を拭き、残滓と愛液にまみれた自分の肉棒をぬぐった。
白いタオルがわずかに赤く染まったが、破瓜の出血はそれほどでもないようだ。
「あ、ん……先輩」
気づけば、火原と香穂子が深い口づけを交わしている。
香穂子を後ろから抱きかかえた火原の下半身が、完全に堅さを取り戻しているのを見、柚木はくすりと笑った。
「おれも……いい?」
香穂子の耳元で火原が囁いている。
なにが、と問うまでもない。火原の猛ったものは、さっきから香穂子の尻の辺りに当たって、その熱を伝えていた。
「…ください、火原先輩」
消え入りそうな声で香穂子が答えた。
火原はもう一刻も我慢ならないというように、香穂子を後ろから抱いた体勢のまま、挿入を試みた。
尻を少し上げさせて狙いを定めると、勢いに任せて一気に押し込む。
さっきまでの抵抗が嘘のように、香穂子の柔らかな肉がずぶずぶと火原を飲み込んでいった。
「ああっ、イイよ……香穂ちゃん」
熱く蕩けた粘膜に包まれて、火原の男根はこれ以上ないというほど滾り、脈打っている。
「あぅ、火原せんぱい…突いて…」
「香穂ちゃんっ」
火原は香穂子にのしかかると、細いウエストに手をかけ、激しく腰を使い始めた。
柚木が四つん這いになった香穂子の腕を引く。頭が下がり、反動で一層高く突き出された尻肉を、火原は掴んで揉み搾った。
「ああ…すげー、締まる…っ」
不規則なリズムで、香穂子の膣が火原を締め上げる。
すぐにでも放ちたい欲望をかろうじて抑え、火原は香穂子の最奥を狙って何度も突き込んだ。
掴んだ尻を円を描くように回してやると、香穂子は背を反らせて反応し、ひと際高い声で啼いた。
「これがいい?」
「あんっ、んっ、火原せんぱ、い…っ、いいっ…!」
「じゃあ、もっとしてあげる」
「ひぃあっ、ああっ……っ!!」
火原は速度を上げ、中をこねくり回すように蹂躙し始めた。
抜き差しのたびに赤く膨らんだ襞がめくれ、濡れた肉棒に絡みついてくる。
想像もし得なかった淫猥な様を目の前に、火原は突き上げる衝動と必死に闘っていた。
「気持ちいい? 香穂ちゃん」
「いいっ…いいのぉっ…」
香穂子は髪を振り乱し、快感にむせび泣いている。
「…………ふうん、」
柚木が手を伸ばして香穂子の髪を掴み、顔を上げさせた。
「そんなに火原のモノがいいの? ………妬けるね」
言葉とは裏腹に、柚木の唇には楽しそうな笑みが浮かんでいた。
204秘密のレッスン:2007/04/28(土) 02:17:48 ID:???
「ゆのき、せんぱい」
快楽に霞んだ眼差しで香穂子が見上げてくる。
その唇の端に伝う涎の跡を、柚木は指先で拭ってやった。
「俺も、楽しませてくれるよな?」
低い声で告げ、香穂子の唇に己のものを押しつける。柚木の意図するところを汲んで、香穂子は従順に唇を開いた。
「たっぷり濡らして……奥まで呑み込めよ」
「んんぅ……」
口の中で徐々に堅さを取り戻していくそれを、香穂子は言いつけ通り根元まで咥えた。
柚木は両手で香穂子の頭を支え、火原の攻めに合わせて前後に動かし始めた。
「うぐぅ、んんっ、んんっ……!!」
「上手だよ、香穂子」
「あぁ……香穂ちゃん、気持ちいいよ」
柚木と火原の囁きが、二重奏のように香穂子の耳に届いてくる。そして自分の口から漏れる呻き声、濡れた肉が擦れる音。
この狭い練習室に今、一体どんなアンサンブルが響いているのだろうと、意識の片隅で香穂子は思った。
「……っく、おれ、もう、イキそう……」
火原のピッチが上がる。子宮を抉るような突き上げに、香穂子は自らも腰を振り、必死で応えた。
口内は柚木のもので占領され、喘ぐことも、呼吸をすることすらままならない。息苦しさにまた涙が溢れ、意識が薄くなっていく。
脱力しそうになる香穂子の腰を、火原が引き上げ抱え直した。
「ぅんっ、んっ…………!!!」
瞬間、角度を変えて更に奥深く入り込んだ火原の男根が、香穂子の未知なる快感を刺激した。
穿たれた粘膜の奥で、ジリッと熱い火花が散る。
背筋を駆け上がり脳天まで焼き尽くす強烈な刺激に、香穂子は一瞬大きく身体を震わせた。
「うぁ、香穂ちゃんっ……中がビクビクしてる。すごい……締めつけてくる…っ」
「イキそうなのか、香穂子?」
声にならない呻きと、朱に染まり小刻みに震える身体。香穂子は全身で、その時が間近に迫っていることを訴えていた。
火原はねっとりと絡みつく粘膜をかき分け、探し当てた弱い部分を渾身の力で貫き続ける。
「んぐぅっ!!」
「……っ、そんなに吸い上げるな」
火原に貫かれるたびに、香穂子の唇は喉深く飲み込んだ柚木の肉棒をもきつく締めつけた。
四つん這いになった香穂子の足の間で、怒張したものが激しく出入りするのが見える。
火原が腰を打ちつけ引き抜くたびに、赤く腫れ上がった香穂子の粘膜から、愛液がしぶきを上げて飛び散った。
その官能的というよりいっそ凄惨なほどの光景に、柚木の顔からもいつしか余裕の表情は消えていた。
「香穂…子」
「香穂ちゃん…!!」
荒い息とともに、二人が名を呼んだその時。
「………っ!!!!!!」
ガクン、と弾かれたように、香穂子が大きく身震いした。
一瞬おいてその全身ががくがくと震え出す。
押し寄せるうねりに最後の抵抗するかのように、絨毯にきつく爪を立てた香穂子の両手を、柚木がぎゅっと握った。
わななく身体を宥めるように、火原が腰を抱き寄せる。
ーーーーーーぁ…だめぇ……!!
喉の奥で悲鳴のような喘ぎを絶え間なく漏らしながら、香穂子は達した。
205秘密のレッスン:2007/04/28(土) 02:18:26 ID:???
霞んでゆく意識の中、幾度も自分の名を呼ぶ声を聞いた気がした。
それが柚木のものなのか火原のものなのか、聴覚すら快感に侵された香穂子に正確な判断はできなかった。
少しずつ引いていく快楽の波に身を任せながら聞くその声は、香穂子の耳にひどく心地よく響く。
ーーーーーー先輩たちの音みたい。
香穂子はかすかに頬を緩めた。
あんなにも苛まれていた身体の奥底の熱は、今はほとんど感じない。
気怠く残る絶頂の余韻は長く長く尾を引いて、やがて香穂子は深い闇へと落ちていった。


(了)

エロはここまで。後日談へつづきます。
206秘密のレッスン/後日談:2007/04/28(土) 02:19:19 ID:???
「おまえはヒドイ奴なのだ、柚木梓馬!」
あの出来事から数日後。
放課後の練習室でフルートを吹く柚木の前に、突然リリが姿を見せた。
ふくれっつらをして、小さな人差し指を柚木の目前に突きつけている。
「……人聞きの悪いこと言わないで欲しいな、リリ。僕のどこがヒドイ奴だって?」
「おまえは我輩を脅して、日野香穂子にあのキャンディーを渡すように仕向けたではないか!」
「ああ……あのこと。いやだな、脅しただなんて。僕はただ、コンクールのために
ちょっと協力して欲しいってお願いしただけじゃない」
「お、おまえは!言う通りにしないと次のセレクションには参加しない、それどころか他の参加者にも手を回して
コンクール自体成立させないようにするって!これを脅しと言わずになんと言うのだ!柚木梓馬!」
「うーん、何か誤解があるようだけれど。僕はつまり…ほら、あのセレクション前には
リリだって心配していただろう? 火原と日野さんのこと」
「ん、……ま、まあ、そうだな。特に火原和樹はなにやら悩んでいたようで、音にも生彩を欠いていたし。
日野香穂子も壁にぶつかっていたようだった」
「だから、僕はそれをどうにかする方法を提案しただけ。参加者全員が万全の調子で臨んでこそ、
素晴らしいコンクールになるってものでしょ?」
「うう……確かにあの後は2人とも別人のように音が変わったのだ。艶っぽくなったというか何というか」
「ね? 先日のセレクションも2人とも上位に食い込んできたし。これで総合優勝の行方もわからなくなって、
いよいよ面白くなってきた」
「そうなのだ〜! 1年生たちも場慣れして腕を上げてきたしな! …月森蓮と土浦梁太郎は
ここのところ本調子ではないようだから…勝負は最終セレクションまでもつれ込みそうだな! 楽しみなのだ!」
「だろう?」
柚木は頬にかかった髪をかき上げ、得意げにリリに微笑みかけた。
「………で、おまえはコンディションに波もなく、コンスタントに良い成績を残している、と」
「僕はいつでも平常心で事に臨むようにしているから。というわけで、
そろそろ練習したいんだけど。邪魔しないでもらえるかな、リリ」
「むううううう〜〜! ほんっとうに、おまえはヒドイ奴なのだ〜! 日野香穂子も可哀想なのだ!
おまえの策略にはまって、あんな、あんなっ…」
わなわなと震えるリリが視界に入らないよう背を向け、柚木はフルートを構えた。
練習室の窓からは下校する生徒たちの姿が見渡せる。
ふと、見慣れた姿が目に留まった。ヴァイオリンケースを下げた、普通科の制服の女生徒。
何かに気づいたように手を振って合図し、小走りに駆け出していく。その先に待っているのはーーー。
「……まあ、いいんじゃないかな。日野さんも気持ち良さそうだったし、火原だって」
無事、童貞を卒業できたんだし。
クッと柚木が笑う。
「なんなのだ〜、柚木梓馬! 何が可笑しいのだ! おまえのせいで我輩はあれ以来、日野香穂子に無視され続けてるんだぞ〜!!」
「まあまあ。終わり良ければすべて良しってね」
ーーーそれに、俺も随分いい思いさせてもらったし、な。
肩を並べて帰る火原と香穂子の姿を瞳に映したまま、柚木は優雅な音色を奏ではじめた。

(完)
207秘密のレッスン:2007/04/28(土) 02:20:39 ID:???
以上で終了です。
途中何度も間を空けてしまったことについては、反省しきりです。
最後までおつきあい下さった方々、温かいレスを下さった皆様、どうもありがとうございました。

乏しいエロテクを出し尽くしてしまった感があるので、
しばらくエロは書けない気ガス……多作かつ多彩な職人さま方を心底尊敬します。
そして香穂子たん…キミは偉大だ。愛してる。
208名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 02:40:46 ID:???
レッスンさん待ってたのだー!!超乙!GJ!!
柚木が黒幕かなとは思ってたが、やはりwww

エロを出し尽くして書けないって気持ち、わかります。
俺も香穂子たんだけで数本書いてしまってもう駄目ぽ…。
209名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 02:43:30 ID:???
超GJ 完結乙です!ストーリー的にもすごい好きでした。
柚木の策略だったのか…!やっぱりやってくれたな。
210名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 03:07:03 ID:???
>>207
GJGJ!楽しみに待ってました。火原よかったね火原w
エロ可愛い香穂子たんをありがとう。

>>208
そんなこと言わずにエロ可愛い香穂子たんを頼む!
しかし、何本も書く神職人は凄いなあ。どこから湧くんだ?
211名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 04:29:53 ID:???
>>207
長編お疲れ様でした。ちっ、火原め、イイ思いしやがって!
またエロパワー貯まったらお願いします。
212名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 04:55:07 ID:???
>>207
ここに来たのががこのスレで初めてで
前回投下読んでないけど、そんなことも気にならないくらい超GJ!
香穂子たんエロッ可愛いよ香穂子たん
次回の降臨心待ちにしてる
213名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 05:03:31 ID:???
すまん
「ここに来たのがが」の「が」がひとつ多かったorz
214名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 05:07:21 ID:???
>>212
そんなアナタに>>15
215名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 05:10:18 ID:???
>>207
GJ!で乙でした!
本調子でない月森と土浦とあるからぞくへんwktkしたんですが
香穂子は火原とラブラブなようで…
エロパワー復活したらまたよろしくです!
216名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 05:16:34 ID:???
>>214
うお、保管庫なんてあったのか!
よく見てなかったよorz
案内dd
>>15、今更だけど心からお疲れとお礼言いたい
早速あさって見て来る
217名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 11:49:05 ID:???
>207
GJ!
エロ枯れの気持ちはわかる希ガスw
またエロが滾ってきたらヨロ

そんな自分は相手を変えて書いてるよ
文章能力の貧弱さは自分でも感じるけど
相手によって香穂子タンの感じが変わるのが楽しい
218名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 16:53:32 ID:???
エロには書きたくなる波と燃え尽きる波があるんだよな・・・
219名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:29:32 ID:???
コルダのエロゲ出て欲しいな〜

プレイヤーは香穂子を操る第三者になって
はらませようとセクハラを仕掛けてくる
男共から必死になって香穂子を守る

排卵日に中出しされるとゲームオーバー
エンディングは腹ボテendとセレクション優勝end
各種ゲームオーバーendで
220名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:33:01 ID:???
>>207、GJ!!!1!
続きは半分諦めていたので、萌えに燃えたw
ストーリーも本当に面白かったです、ありがd
221名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 00:56:42 ID:???
香穂子を孕ませるノダー
222名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:46:12 ID:???
もしもリリが人間との生殖が可能だったとして、
香穂子たんとリリの子供ってサイズはどんなだろう?
と考えてしまった……
その前にエチしても子宮まで精子が届かなさそうだがw

この間のメージュ付録の成虫リリなら可能か?
223名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:58:37 ID:???
最終回でリリが成虫化してリリ×香穂子たんエンドだと
半分本気で思っていたのって俺だけなのか?
224名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:09:36 ID:???
成虫リリ×香穂子案

「日野香穂子、おまえはすごいノダ!」
「そんなことないよー」
「おまえを見込んだわが輩の目に狂いはなかったノダ!」
「あはははは……(汗)」
「というわけで、おまえは我が輩の嫁になるノダ!」
「えぇっ?!」

「あぁぁんっ……こんなの……詐欺だよぉ……」
ズコバコ
「何がナノダ?」
「だって……リリ、ちっちゃい妖精だったのに……」
「我が輩は妖精だぞ。妖精が見える人間を捜し出し、
 妖精と人間の子供を作って世界に音楽を広め、
 音楽の祝福をもたらすのが使命なノダ!」
「こ、子供〜?」
「そう、日野香穂子を孕ませるノダ!」
ドピュッ!
225名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:18:26 ID:???
>>224
詐欺虫きめぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええ
226名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:28:03 ID:???
>>224
ちょwwwwwww

>>219
つまり愛しの香穂子たんを通して、俺たちレイーポされちゃうんだな
野郎どもに
227名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 03:36:06 ID:???
しかし成虫リリは欧米系ティムポという武器を持っている
228名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 06:00:21 ID:???
リリ自体突っ込むのは何度も考えたが、リリの持ち物について考えたことはなかったなあ
香穂子たんはリリの嫁になり、欧米人サイズのマグナムの祝福を受けるのですね
229名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 07:39:48 ID:???
流れぶった切ってすいません。香穂子×冬海ちゃんです。
NGは「夕暮れの会議室」で。
230夕暮れの会議室:2007/04/29(日) 07:40:29 ID:???
夕暮れが差し込む会議室に2人の影が重なる。
香穂子と冬海がひとつになる時間。

「香穂先輩…アヴェ・マリア、凄く素敵でした…」
「ありがとう冬海ちゃん…冬海ちゃん、もう私がいなくても大丈夫だよね」
「そんな事…!私、やっぱり香穂先輩がいないと何も…」
冬海の大きく潤んだ瞳で香穂子を見つめる。
「冬海ちゃん…」
その眼差しに胸がギュっとなり、香穂子から優しく唇を重ねる。
重ねた唇の間から、冬海の舌が香穂子の口の中に挿ってくる。
それに応えるように香穂子もまた舌を絡ませる。
ピチャピチャと卑猥な音が溢れる。
「ん…んん…んふぅ…」
「香穂先輩…好きです…んん…」
抱き合っていた冬海の手が香穂子のスカートの中に移る。
クラリネットを奏でる手つきで下着の上から香穂子の敏感な部分を触る。
「ふっ冬海ちゃん…あっ…」
既に幾度も交わってるので、どうすれば香穂子が感じるかはわかっていた。
なぞる様に下から上へ優しく指を這わせ、クリトリスを刺激する。
「(冬海ちゃん、エッチの時は積極的になるんだよね…)っあ…」
「香穂先輩、濡れるの早いですね」
「言わないで冬海ちゃん…そう言う冬海ちゃんも…」
今度は香穂子が冬海の下着の中に手を差し込んだ。
「あぁっ…」
「やっぱりこんなになってる…汚れちゃうから脱いじゃおっか」
そう言うと香穂子は自分の下着を脱ぎだした。冬海もスカートを降ろし下着も脱ぐ。
231夕暮れの会議室:2007/04/29(日) 07:41:17 ID:???
「冬海ちゃん、舐めてあげる」
「私も…」
自然と香穂子が下になり、冬海が頭を反対にして乗り重なった。
「冬海ちゃんの、いつ見ても綺麗だよね」
「香穂先輩のも…」
「私は男の子ともしてるから…」
「それでも綺麗です…美味しいですし…」
「はあっ!あ…ふ…冬海ちゃん…」
冬海が先に香穂子の秘部に吸いついた。まだ拙いが、愛しそうに丁寧に口と舌を動かす。
「あん…あっ…は……」
冬海の積極的な動きに反応してしまうが、香穂子も冬海のものに近付き舌を伸ばす。
「ひゃっ!…香穂先輩…んん…」
「冬海ちゃんはここがいいんだよね」
「はい…気持ちいいです…あ…ああ…」
指で広げながら、クリトリスを舌で転がす様に舐める。
冬海も負けまいと香穂子の秘部に舌を挿入し責め立てる。
「ん…んん…はぁぁ…んっ…ん…」
「ふ…冬海ちゃん…そんなにしたら…あんっ…!」
「香穂先輩…舌だけじゃ足りません…お願いします…」
「あ…ん…うん…」
そう言うと香穂子は人差し指と中指を立て、冬海の中に刺し込んだ。
「はああっ!」
冬海の口の動きが止まり、指の動きに反応する。
「冬海ちゃん可愛い…どんどん溢れてくるよ…」
「か…香穂先輩…もっと…もっと…」
「膣内はここがいいんだよね…」
香穂子の指が冬海の一番敏感な所を掻きまわすと冬海のものが一気に溢れ出てくる。
「香穂先輩…もう…もういっちゃいます…あ…ああああっ!!」
冬海は達した。
232夕暮れの会議室:2007/04/29(日) 07:42:09 ID:???
「香穂先輩…すいません、私だけ…」
「ううん、いいの。冬海ちゃんが可愛かったから」
体制を整えた2人はまたキスをする。

「香穂先輩…今日はプレゼントがあるんです」
「え、何?」
「ちょっと待っててくださいね…」
冬海は自分の鞄の中から2つのものを取り出した。
1つは香穂子が目にしたどのペニスよりも大きなバイブ。
1つは大小二つに分れたローター。
「ふ、冬海ちゃん?どこでそんなもの…?」
「香穂先輩との事、天羽先輩に相談したら持っていけって言われて…」
「もうあの人は…冬海ちゃんになんて事を…」
「これで香穂先輩の事満足させられるって…」
「でもこんなに大きなの…きゃっ」
言いかけた香穂子を冬海が押倒し、首筋にキスをしながら続ける。
「私も使ってみました。大丈夫です」
「冬海ちゃん…」
観念したかのように、身体を冬海に委ねる。
再び香穂子の秘部に手を伸ばし指を挿入しながら、手に取ったバイブを舐める冬海。
「これだけ濡れていれば大丈夫ですよね…」
そう言うと、香穂子の秘部にバイブをあてがう。
「行きます…」
「うん…あ…あ…ああぁぁぁっ!!」
ゆっくりと香穂子の膣内に挿る。
「あ…お…大きい…」
香穂子の膣内に埋まったものを引き抜くように、そしてまた挿入するように動かすと
香穂子の身体が大きく反応する。
「はぅっ…あん、あん…あっ…ああ…!」
「香穂先輩…いつもこんな顔してたんですね…」
普段はお互いの顔をあまり見れないので、高揚し赤くなった香穂子の顔が新鮮だった。
233夕暮れの会議室:2007/04/29(日) 07:43:01 ID:???
「ふ…冬海ちゃん…お…奥まで当って…す…凄い…っ!」
「まだありますよ…香穂先輩…」
冬海は今度はローターを取り出し、スイッチを入れる。モーターの音が静かに響き渡る。
「あっああっ…ふ…冬海ちゃん…?」
「香穂先輩にはこっちですよね…」
そう言うと大きな方を香穂子のアヌスに当て、グッと押し込んだ。
「そっちはだめ…あ…あああああ!!!!」
「やっぱり感じてますね…私も…」
冬海はもう片方のローターを自分のクリトリスに当てる。
「ふ…ふゆ…冬海ちゃん…ダメ…お…おかしくなりそう…はぁ…!」
「香穂…先輩…これで一緒に…」
2人とも既に敏感になっていて、達するのにそう時間はかからなかった。
「冬海ちゃんっ…ふゆうみちゃんっ…もう…もう…!」
「か…香穂先輩…私も…香穂先輩…」
冬海の出し入れする動きが早まり、自分に当てた手の動きも粗くなる。
「あっあはぅっ…ああ…冬海ちゃ…んんん…っ!!」
「香穂先輩…香穂先輩…っ!」
「あああああーっ!!!」
「はあぁぁぁ…!!」


「香穂先輩…私も香穂先輩の膣内に入りたいです…」
「冬海ちゃん…?」
「香穂先輩とひとつになりたい…」
「冬海ちゃん……でも、気持ちはいつも一緒だよ」
優しく冬海を抱き締める香穂子。
唇を重ねながら香穂子は思った。
「(冬海ちゃん、やっぱりエッチの時は積極的だなぁ…)」


<完>
234名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 07:44:15 ID:???
レズは難しい…つーかマンネリになってしまって申し訳ないというか。
235名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 07:46:40 ID:???
エロ百合GJ!
香穂子が見たどのペニスより大きいバイブの下りで噴いた
香穂子たん、どれくらいのを何本見たことがあるんだ
236名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 12:56:34 ID:???
香穂子たん両刀使いときたか・・・
本命はどっちだ
237名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 14:01:11 ID:???
>>レッスン
GJ!!GJ!!
一番続きを楽しみにしてた作品の続きだったから良かったよ!!
にしても、火原と来たか…てっきり柚木とくっつくかと思ってたけど、香穂子タソが幸せそうだから良い!!
完成度150くらいの出来だと思う
238名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 15:24:26 ID:???
>>234
萌えた(*´д`*)
アヌースにバイブの香穂子たんはいやらしいな
239名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:16:49 ID:???
わあ、香穂先輩の中あったかいなr(ry
レズ超GJ
240名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 18:01:06 ID:???
月森を書かないのは書く実力がないからダヨネ
241名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 19:01:52 ID:???
クラリネットやってるとやっぱ指使いはすごいのかw
242名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 19:04:23 ID:???
月森
243名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:06:13 ID:???
需要を考えた投下しろよ。土浦とか柚木はもういらないからさ、
244名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:37:45 ID:???
誰でもいいから今週中に月森書けよ!まだ間に合うから早く
245名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:22:54 ID:???
月森じゃ萌えない
246名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:53:25 ID:???
月森を投下します


  ____  |
 | ∧_∧ |  .|
 |( ´∀`)つ ミ
 |/ ⊃  ノ |  .| 月森
  ̄ ̄ ̄ ̄   |
247名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:00:40 ID:???
>>246
ちょwww
剥げワロタwwww

248名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:04:15 ID:???
それ投下じゃなくて投棄www
249名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:08:18 ID:???
月森でも柚木でも土浦でも火原でも
いいので、職人さん待ってます
エロ香穂たん見れるんだから全員萌えだろ
250名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:12:29 ID:???
>>246
神職人現るww
251名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:12:50 ID:???
月森だけ本数が少ないなんて不公平。需要と反比例してるでしょ。
きっとこのスレって3人くらいしかいないんだろうね〜。
土浦と柚木で必死すぎるよ〜w
252名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:15:29 ID:???
>>249
忘れちゃいけない
志水と金澤と空気と冬海たんと天羽たん
253名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:22:10 ID:???
月森月森月森
254名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:26:12 ID:???
>>249
忘れるな、成虫リリ
255名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:31:09 ID:???
うーん、やっぱ稚拙なのはダメだね。勉強しなおそう。
256名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:32:36 ID:???
成虫リリはまず白タイツ脱ぐところからだな
257名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:34:44 ID:???
>>255
月森?
258名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:43:38 ID:???
>>255
香穂子たんさえエロ可愛ければ稚拙でもモーマンタイ
259名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:52:57 ID:???
香穂子たんは俺たちのアヴェマリア!
260名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:55:26 ID:???
エロ可愛いって点ではマグダラのマリアじゃね?
261名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:43:10 ID:???
香穂子のリコーダーおくれ
262名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:43:26 ID:???
需要×エロ=月森
263名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:04:54 ID:???
豚切りスマソ
月森の投下してもいいですかね?あまりエロない上長いんですが…
264名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:09:57 ID:???
香穂子たんがエロいことが前提でな。
つか誘い受けしなくていいから黙って投下しろ
265名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:12:23 ID:???
やっぱりエロがないとだめですかね。
キスとかまだしてない関係の微エロな話なんですけど。
266名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:14:59 ID:???
連投スマソ
エロないとだめってこのスレ決まってるんですか?ソースほしいんですけど。
267名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:20:03 ID:???
スレタイがエロ可愛いってなってるんだから
月森にエロがなくても香穂子タンにエロは必要だ。
268名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:21:40 ID:???
GWは香穂子とドライブに行きたい
車の助手席で眠る香穂子ハァハァ
269名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:24:40 ID:???
>>268
えっ・・・そこは渋滞はまってフェラチ○ドライブだろ
違うか?
270名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:25:05 ID:???
とりあえず四の五の言わずに投下してみりゃいいじゃん
271名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:28:02 ID:???
>>268
海までドライブしたいな…
そして遊び疲れて眠っちゃう香穂子たん…
272名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:30:22 ID:???
GWは予定無いから旅番組見ながら妄想してみるww
273名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:34:04 ID:???
>>269
運転席または助手席で騎(ry
274269:2007/04/30(月) 01:17:02 ID:???
>>268
>>273
GWドライブネタで妄想したのでネタ投下
金澤(免許持ってるから)×香穂子。本番なし。エロ雰囲気のみ。ネタのみなのでブツ切り
NGワードは「ドライブ」で
275ドライブ 1/2:2007/04/30(月) 01:19:37 ID:???

「うわー、渋滞はまっちまったな」
もう30分は牛歩の進みとなった車の列を見て、運転席で金澤がぼやく。
湾岸に向かう有料道路は、ゴールデンウィーク恒例の行楽ラッシュで見事に渋滞していた。
「抜けて下道行ってみるか? どうする?」
「……ほんとは車降りて煙草吸いたいだけでしょう」
「………バレたか」

助手席の日野香穂子に図星を指されて、金澤は頭を掻く。
香穂子とつきあいだすようになって、金澤は禁煙に鋭意努力中だ。今だって香穂子と一緒の車の中で吸うことはない。
ただ、それでもどうしようもなく吸いたくなることがある。
「……だってさ、暇なんだよ。こうも手持ち無沙汰だと、煙草でも吸わないとやってられん」
「私といるのに、暇なんですか」
助手席で香穂子はわざと拗ねてみせる。彼女のつん、と尖らせた唇がひどくそそるものだとも知らずに。
「おまえなー、そんな態度取ってると知らないぞ」

周囲にどこで関係者がいるかわからない場所では、手を繋ぐことすらままならない教師と生徒という関係。
普段、金澤がどれほど香穂子に対して節制しているのか、彼女は知らない。
それでよかった。教師という職を失いたくないのは自分なのだから、それに対して我慢をするのは当然のことで、
それを気取られるほど精神的に余裕がないわけではない。

そう、思っていた。

「じゃあ、おまえさんが暇じゃなくしてみるか?」
276ドライブ 2/2:2007/04/30(月) 01:22:28 ID:???
「―――?」
きょとんとする香穂子の瞳が、驚愕に変わる。運転席の金澤がジッパーを下ろし、自身のものを見せてきたのだ。

「な……なにしているんですか、先生のへんたいっ!」
「変態で結構。男は皆そんなもんだ」
「こんなとこで――」
ひょうひょうとした様子の金澤に、香穂子は口をパクパクさせて真っ赤になる。
「周りに車高の高い車もないから、そんなに見えんだろ。お前さんが手か口で隠せば、もっと見えん」
「………金澤先生のへんたいっ! エロ教師っっ!」
「そう。だからこんな状況っていうだけで、こんなになってる」
香穂子の右手を取って、金澤は自身のそれに導く。むくりと起き上がったそれは、
香穂子の手のひらが触れただけでぐんと硬さを増した。

「……ほんとは、暇なんかじゃない。おまえさんが横にいるだけで、どうしたらいいかわからんよ」
昔はイタリアで歌っていた金澤の低く美しい声が熱っぽく香穂子に響く。
ずるい、と香穂子は手を振りほどけないまま助手席で硬直した。
こんなことをいわれては、いつもの自分のペースが保てない。
「じゃあ……」
観念したように、香穂子はそっと呟く。

「車が動くまで…ですから。手と、口……どっちがいいですか?」


以上。
妄想ネタのみで失礼
277名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:32:56 ID:???
あまりにも生殺しです(;´Д`)
せめて出してください
278名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:33:55 ID:???
>>276
仕事早っ!!
金やんへんたいだよ金やんw
寝る前にええもん読ませていただきました。GJ!
279名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:39:54 ID:???
>>276
早ぇぇぇぇぇぇえええええええGJ
夜中にふさわしく至高の変態っぷりですね
280名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:43:34 ID:???
仕事速いな・・・恐ろしや恐ろしや
GJ
281名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:53:44 ID:???
マジ早ぇぇぇwwwGJGJ!
やっぱ香穂子は押しに弱そうだな〜
282名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:00:50 ID:???
上手い人はたくさんいる。ROMに徹する事にした。俺は駄目だ。駄文しか書けない。
283名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:04:51 ID:???
>>282
ど、どうしたんだ急に。
そんなこと言わず書いてくれよつーか誤爆?
284名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:10:55 ID:???
>>267氏ね
285名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:19:14 ID:???
>>282
>>65-67見れ。
大切なのは 香 穂 子 た ん へ の 愛 だ
286名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:48:23 ID:???
駄文かどうかは俺が決めるぜ!
>>282の駄文とやらに香穂子たんLOVEがあるかどうかだ!
287名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 05:19:53 ID:???
元915=234=282
288名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 06:12:09 ID:???
>>287
もっとエロい書き込みお願いします(*´д`)
289名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 07:19:58 ID:???
このスレは需要に返答して月森のセックスライフを演じるべきです
290285:2007/04/30(月) 09:53:37 ID:???
>>282
あと>>70もな。
291名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 13:27:34 ID:???
香穂子って何であんなに可愛いのか
292名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 15:06:25 ID:???
>>291
リリ「我輩が夜な夜な新鮮なコラーゲンを飲ませてやっているからなのだ
もちろん、我輩の一物から搾り出したばかりの新鮮なコラーゲンなのだ!」
293名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:49:09 ID:???
>292
体長30センチのおまえのコラーゲンは一体どれだけ濃密なんだw
294名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:32:26 ID:???
成虫モードのときは体長2メートルなんだよきっと…
295名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:34:36 ID:???
成虫モードw きめえww
296名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:43:51 ID:???
だがリリが俺たちの香穂たんを見出したわけだよな…
俺たちってリリより立場弱いんだよな…
297名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:46:54 ID:???
体長2メートルの成虫モード時はナニもビッグマグナム級か?
そんなので攻められたら香穂子たん壊れちゃうww
298名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:55:11 ID:???
そもそも初代のスレタイが「日野香穂子を孕ませるスレ」だしな。
是非リリに孕ませて(ry
299名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 01:48:30 ID:???
成虫リリは欧米人並の大きさなのかなw
だがあちらの人はフニャってるって話だが
その辺りはどうなんだろう?

まーセックス回数は日本人より
遙かに多いという統計は出ているから
回数で勝負かw

300269:2007/05/01(火) 01:51:05 ID:???
>>275−276
の続きをちょっと書いてみたので投下します。
金澤×香穂子。本番なし。金やんがエロ変態教師です。
NGワードは「ドライブ」で
301ドライブ 2 1/5:2007/05/01(火) 01:53:36 ID:???

「そうだな……。じゃあ、まずは口でしてもらおうか」
「まずはって――!」
にやりと笑う金澤に、香穂子はしまったと思った。完全に金澤のペースだ。
学院から離れた場所でふたりきり、という状況に浮かれてつい甘い態度になったのが
よくなかったかもしれない。そもそも、人生経験でもかなうわけがないのだ。
……こんな状況を巧みに作り出す人生経験はどうかと思うけれど。

「どうした? してくれるんだろ?」
香穂子の手のひらの下で、金澤のものが生温かい感触をじわりと伝える。その熱を感じて
鼓動が速くなりながらも、香穂子はこのまま従うのも少し癪でひとつの条件を出した。
「それじゃ、この旅行中ぜったい煙草吸わないって約束してくれますか?」
「OK」
香穂子が拍子抜けするほど、あっさりと金澤は了承した。もしかしたら、
最初の煙草を吸いたがっていたことすら演技ではないかと疑ってしまうほどに。

恥ずかしさに死にそうになりながらも、香穂子はシートベルトを外すと、
運転席に座る金澤へと上半身を倒した。
すっかり夏日となった今日は、車内もたっぷり陽が差して明るい。いつもなら
暗い室内で多少ごまかされていた金澤のものが、今ははっきりとした輪郭で目の前にそそり立っている。
おずおずと香穂子が赤黒いその先端にキスをする。ちゅぱ…と先の部分だけを口で含んで、
舌で割れ目をそっと押した。

「んっ……」
くぐもった声を漏らしながら、自分の口端から零れ出る唾液を追うように、
香穂子は金澤のものをできる限り深く咥える。
大きなそれは、とてもすべては飲み込めない。
302ドライブ 2 2/5:2007/05/01(火) 01:54:56 ID:???
「ああ、いいな日野……。そのまま…もっと……」
金澤の声に促されるように、香穂子は咥えたまま上下に唇をスライドさせる。
時折、付け根の下にある大きな袋を指先で舌から持ち上げるように撫でると、
金澤は運転席の上の腰を押しつけるように上擦らせた。
歯を立てないように気をつければ、自然と唇に力が入って顎ががくがくしてくる。それでも、
金澤に感じて欲しい一心で、香穂子は懸命に頭を動かしていく。

「……は…っ…」
自分の教え込んだ通りの動きをする香穂子の口に、金澤も堪らず息を漏らす。
車が動くまで、と香穂子はいっていたが、そんな約束はもうなくなっていた。車が進めば香穂子は唇を離し、
また停車した車内で咥え込む。その繰り返しに、ふたりはどんどん没頭していく。
狭い車内に、淫らな水音が響く。ここがどこだとか、二人の関係だとか、すべてを忘れそうになる。

「……日野、もういい。出ちまうから」
上ずった声で金澤は香穂子の前髪をくしゃりとかきあげると、口を離すように促した。
膨張しきったそれは、限界を迎えて今にも香穂子の口内に欲望を吐き出してしまいそうだった。
「日野、ほんとに限界なんだって」
それでも香穂子は金澤のものを咥えたまま離そうとしない。それどころか、煽り立てるように
裏筋を舌で強く押すようになぞり上げた。
「うわっ、ちょい待て、おまえ――!」
慌てて金澤が腰を引こうとしても遅かった。香穂子の口内でぐっと一瞬大きく膨らむと、
次の瞬間にはドクンドクンと脈を打って精を吐き散らしていく。
「―――――っ!」
「ん……っ」

香穂子の口内に温かな液体が飛び込む。口の中で受けたのは始めてだったが、不思議と嫌悪感はなかった。
自分の中で大きく脈打つ金澤のものを、愛しいとすら思う。
最後の白濁した液が出るまで、香穂子は口を離そうとしなかった。やがて、唾液を伝わせながら
ゆっくりと口を離すと、そのままごくりと金澤の出したものを飲み込む。
だが、次の瞬間香穂子は急激にむせた。どろりとしたそれが、喉に引っかかるような感覚が取れない。
303ドライブ 2 3/5:2007/05/01(火) 01:56:32 ID:???

「おい……大丈夫か? お茶飲め、お茶」
金澤に烏龍茶の缶を手渡されて、そのまま立て続けに二、三口飲むと、やっと息苦しさがなくなった。
自身のものをしまいこむと、金澤は唾液や飲みきれなかった精液が伝う香穂子の口元を、
ティッシュでゆっくり拭う。

「おまえさん、無茶しなさんな。別に無理して飲まなくてもいいんだぞ」
「だって天羽ちゃんが、男の人はやっぱり飲んでくれると嬉しいみたい、って」
「天羽?」
いきなり教え子の名前が出てきて、金澤は一気に頭が冷える。その表情にまずい、
と思いつつも香穂子は弁解を続けた。
「えっと……私は先生が初めてだからよくわからないし、天羽ちゃんはそういうこと
結構詳しいみたいだから、そのいろいろと……話聞いてもらったりして」
「おまえら、なんちゅー会話を……」
高校生のあけすけな会話には慣れている金澤も、さすがに眩暈がしそうだった。
自分の教え子でもある天羽に、同じく教え子の香穂子とのあれこれを知られているとは考えたくもない。

「だいたいおまえさんなー、学院の生徒には俺たちのこというなってあれほどいっただろ」
「天羽ちゃんは友達ですよ」
「天羽でも冬海でも一緒だ。約束守れないなら、こっちもちょっと考えるぞ?」
「……………」
304ドライブ 2 4/5:2007/05/01(火) 01:57:33 ID:???

うつむいてしまった香穂子の背中を、金澤はぽんぽん、と優しくあやすように撫でた。
香穂子の気持ちが、本当はわからなくもない。初めて恋人ができた女子高生に、
すべてを黙っていろというのが無理な話なのだ。
ただ、学院からも高く評価され始めた彼女の演奏が、自分との関係がばれることで曲がった方向から
謗りを受けることが恐かった。だから、彼女との関係をやめられない自分の勝手さを承知しながら、
金澤は何度も口外するなと繰り返してきた。

しかし、天羽に喋られるのはまずい。本当にまずい。
すっかり上気した香穂子の頬に、少しの嗜虐心も芽生えていた。ふたりきりのドライブということで、
どこか特別な気分になっているのかもしれない。普段だったら絶対に採らないような手段を金澤は思いつく。

「じゃあ、人にいえないような恥ずかしいことしてやるよ」

そういって、金澤は破かれた包みごとダッシュボードに放り込んでいた物を取り出す。
先週出席した結婚式の2次会でもらったもので、開けるなりげんなりして存在すら忘れていたものだった。
こんなものを余興の景品にした幹事は、今度ウィーンでタイトルロールだというのだから、
つくづく人間性と音楽性は関係ないと金澤は音楽教師らしからぬ発想に行き着いてしまう。
もっとも、こんなものを自分の生徒に使用する高校教師のほうが、余程人間性に問題がある気もするが。

「とりあず、ちゃんとシートベルトしとけ」
外されたままだった助手席のシートベルトを引っ張り、金具をはめると同時に香穂子に口づける。
優しく入り込んでくる舌にうっとりと香穂子が目を伏せると、金澤の大きな手がスカートの裾を
くぐって太股を撫で上げてきた。
「あ…っ……はぁ…」
内腿を這い回る手つきに香穂子が身を任せる。しかし、その手の内側から妙な振動感じて、はっと目を見開いた。
305ドライブ 2 5/5:2007/05/01(火) 02:01:17 ID:???
「なに…これ―――」
まるで小さな生き物のように足の間でうごめくそれに恐怖心を覚え、香穂子は思わず身を捩る。
しかし、シートベルトでがっちり固定されている助手席の上では、金澤の手の中で
動く奇妙な振動から逃れようがなかった。

「ああ、おまえさん初めてだったよな。ローター」
「ろーたー…?」
「まあ、どんなもんかはそのうち嫌でもわかるだろ」
それにしても…と金澤の人差し指が、ショーツの上から引っかくように溝の部分をコリコリと撫でた。
「……俺の舐めるだけで、もうこんなに濡れてたんだな」
布地の上からでも、じわ、とぬめりが指先に伝わってくる。これだけ濡れていれば、
直接当てても痛くないか、と判断して金澤は二本の指でショーツのクロッチを横へとずらした。
「やっ……」
香穂子が恥ずかしさに反射的に足を閉じようとしても、股の間に金澤の手があるためそれもできない。
ずるんっと滑り込むように、ピンクのローターは香穂子のショーツの中へと飲み込まれた。
「…んっ……」
ちょうどクリトリスの下辺りでローターが動き出す。
金澤はローターのリモコンをサイドブレーキの横に置くと、何事もなかったように
再度進み始めた列に合わせて車を発進させた。

「ああっ……!」
急発進でなかったものの、車の動きでずれたローターがクリトリスを直に刺激する。
頭に抜けるような快感が走り、香穂子は堪らずに嬌声をあげた。
「せんせ…これ、外して……」
恥ずかしい。
自分の内側でうごめく快感に、香穂子は膝を擦り合せ、助手席でスカートの裾を握りしめて悶える。
サイドミラーに映る快感に溺れた自分と眼が合い、香穂子は涙目になった。
それでも小さなローターは香穂子を攻め続ける。秘所からはどんどん蜜があふれ出し内腿に伝いそうなほど濡れていた。


以上。

277タンに「せめて出して」といわれたのでとりあえず金やんは抜かせてみた。
また中途半端でスマソ。キーボードの調子が悪いんで、今回はこれが限界。
早いうちにカーセックスか青姦でさくっと終わらせます。
306名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:03:16 ID:???
おーリアルタイムで見ちゃったよ。GJ!
しかし香穂子タンが生殺し状態は可哀想なので
続きをヨロ
307名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:09:43 ID:???
へんたいっ!ドへんたいっ!(褒め言葉)
308名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:14:26 ID:???
た、頼む、続きを・・・!
こっちまで焦らされて生殺しにされそうだ
309名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:20:45 ID:???
>>305、GJ!!…と言いたいところだが、自分も生殺し…
続き待ってるんで、早く…!
310名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:45:26 ID:???
なんかむらむらしてきたのだ!成虫リリで誰か一本頼む。
311名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 04:47:29 ID:???
>>229といい>>300といい天羽さんは全く…もっと吹き込め
312名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 00:54:54 ID:???
香穂子たんをストーキングしたい。
313名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 04:40:26 ID:???
>>224でオペラ座の怪人ちっくなネタを思いついたり
見出してからコンクール始まるまでに妖精パゥワァーでたくさん音楽を聞かせて
耳のいい香穂子たんの中の音楽とエロスを養成するリリ様
リリを音楽の天使と呼び従順に学ぶ香穂子たん
314名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 09:30:35 ID:???
>313
書くのだ
GWの宿題として!
315名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 18:01:02 ID:???
( ^ω^)ぼくちんぽ

( ^ω^)香穂たんのナカ気持ちいいおっ!
316名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 18:31:44 ID:???
>>315
3秒後にパイプカット式典
317名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 19:55:37 ID:???
リリって女なんだよね?
318名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 19:59:42 ID:???
え…男じゃないの? 「我輩」「なのだ」口調だし
性別あるとすればの話だけど
319名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 20:18:00 ID:???
性別なしの中性だった希ガス
320名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 21:35:42 ID:???
>>313
その場合おいしいとこどりのラウルは誰だ
321313:2007/05/02(水) 22:00:23 ID:???
>>320
冬海ちゃんの予定wだが自分で書いておいてなんだが難しいから時間かかるわ
322”管理”人 ◆BT6f01HRWw :2007/05/02(水) 22:20:22 ID:???
保管庫に小ネタ部屋追加しました。
>>21他、誤字訂正ついでに本スレの投下分も保管しました。


人が少なめなので今のうちに
ご褒美の香穂子たんもらっていきますね。
323名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:31:06 ID:???
>>322
乙!そしてd!

しかし香穂子たんは俺のもの
324名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:37:26 ID:???
>322
乙!
しかし香穂子タンは渡せないので香穂子タンの使用済みパンティーで我慢してくれ
325名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 23:20:14 ID:???
>>322
掲載順変えたのか。大変だったろう。乙。
小ネタまで拾うとは。
326名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 23:28:31 ID:???
>>322
激しく乙!だが香穂子たんは一万二千年前から俺のもの、香穂子たんのぱんつは香穂子たんのもの
よって香穂子たんの英語の小テストの答案を褒美にあげるよ
327名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 01:31:14 ID:/lJebaqt
向こうに月日来てたね。
328名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 01:48:43 ID:???
>>322
小ネタ部屋の説明文ワロタw
大変だったでしょうに、乙です!ありがたや

>>327
あれは二重奏の作者さん?
329名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 02:00:28 ID:???
>328
違う気がする。
今回の人、文に随分クセがある。
二重奏の作者は気になるクセはないよーな…
あくまで印象だけどさ
330名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 02:01:47 ID:???
>>327
そんなことでageんなよ・・・
331名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 02:07:56 ID:???
ウォッチはやめましょう。あっちのスレに興味ないんで。
332名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 02:30:59 ID:???
エロ森書けよ
このスレ月森少なすぎ
333名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 05:13:20 ID:???
エロ森…エロい森さんか?
334名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 07:32:31 ID:???
前スレ最初の方で火原&土浦×香穂子の合宿を書くと言ってた奴です。
遅くなった上に香穂子たんが淫乱になってしまってます。
NGは「合宿二日目の夜に」
335合宿二日目の夜に:2007/05/03(木) 07:33:27 ID:???
合宿二日目の夜、香穂子はお菓子を食べに火原、志水、土浦の部屋に訪れている香穂子。
「ベッド使えって」
「先輩こそ」
「「………」」
火原と土浦がどちらがソファで寝るかで言い争っている。
「先輩こそベッドに」
「いや、先輩だからこそ後輩に」
「ちょっとちょっと2人ともっ」
香穂子が止めに入ると2人が掴み合ってたクッションが千切れ、火原の身体が傾いた。
「火原先輩っ!」
火原の腕を掴んだ香穂子が火原と共にベッドに倒れ込む。
「おいっ!大丈夫――か…」

香穂子の身体に乗りかかった火原の手が香穂子の胸を圧している。
火原は目の前の香穂子の顔を見つめたまま動かない。
「火原先輩…」
香穂子の甘い吐息が火原の顔にかかる。
「日野ちゃん…いい匂い…」
「先輩、いつまで乗っかってるんですか」
土浦が引き離そうとするが火原は動かない。
「…柔らかい…」
手が香穂子の胸を揉む。
「どさくさに紛れて何やってるんですかっ」
少し怒ったように土浦が火原の身体を掴む。
「…いいよ土浦くん…火原先輩も男の子なんですよ――ね…」
「日野ちゃん…!」
許されたと思ったのか、土浦の目の前だという事を忘れ香穂子の唇に迫ろうとする。
「…唇はダメですっ」
香穂子の顔が反れる。
(唇はって…風俗か?)
心の中で土浦が突っ込む。
「でも日野ちゃん…柔らかくて、いい匂いで…おれ…おれ…!」
火原は更に身体を香穂子に圧しつける。
「もう止めて下さい先輩っ」
「いいって土浦くん…私がひっぱっちゃったのがいけないんだし」
香穂子の手が火原の下半身に伸びた。
「責任取りますね」
その言葉と行動に火原と土浦は固まった。
336合宿二日目の夜に:2007/05/03(木) 07:34:30 ID:???
香穂子の手が器用に火原のズボンのジッパーを降ろすと、指がトランクスの上から這った。
「もうこんなに…やっぱり男の子なんですね」
「日野、お前何を…!?」
「日野ちゃん…!?」
「志水くんが起きちゃいますよ…あまり大きな声は…」
香穂子の言葉に、先程まで横で本を読んでいた志水が寝息を立てているのに気付く2人。
「火原先輩、座って下さい。出してあげます」
紅くなりながら微笑む香穂子に言われるがまま、火原はベッドに座り込む。
「日野…何もそこまでしなくても…」
「私のせいだから」
「しかし…」
土浦と話ながら、対面した火原のズボンの中から火原自身を取り出す。
既にはちきれそうな程膨張しているそれを握り、ゆっくりと上下に動かす。
「あぅ…日野ちゃん…日野ちゃん…」
「随分手馴れてるな」
「ふふっ」
「日野ちゃん…お、おっぱい触っていいかな?」
「先輩っいい加減に…」
「…いいですよ」
その言葉を聞いた瞬間、火原は両手で香穂子の胸を鷲掴みにした。
「あんっ……火原先輩、強いですっ」
「ゴ、ゴメン日野ちゃん、おれ初めてだから…」
土浦はもう呆れて眺めるしか出来なかった。
「女の子のおっぱいってこんなに柔らかいんだぁ…」
手の中に包まれた柔かな乳房を堪能しながら、下半身の感触にも酔う火原。
少しづつ火原のものを擦る動きを早める香穂子。
2人の少し荒れた呼吸と志水の寝息が静かな部屋に響く。
「はぁ…はぁ…日野ちゃん…おれ…もう……っ!」
「え?あ、ティッシュは――」
自分のパンツのポケットからティッシュを取り出そうとした瞬間、
「もうっダメだっああっ!!ああぁ…っ」
「きゃっ!」
火原の精液が勢い良く香穂子の顔にまで飛び散った。
「火原先輩、凄い量…」
「日野ちゃん…気持ちイイ…」
そのまま力なく火原の身体が再び香穂子を押倒した。
337合宿二日目の夜に:2007/05/03(木) 07:35:25 ID:???
「先輩、何また乗っかって…」
今度は火原を香穂子から無理矢理離す。
「ご、ごめん…すっげー気持ちよくてつい…」
「土浦くん…怒ってる?」
顔にかかった精液を拭き取りながら、土浦の態度に気付いた香穂子。
「いや、そんな事はないが…」
「土浦くんにもしてあげるね」
「なっ何言ってんだお前っ」
「見てるだけじゃあれでしょ…」
少しトロンとした眼で土浦を見上げる香穂子。
「俺はいいって…って日野っ」
「任せて…」
スっと土浦の下半身に手を伸ばし、ズボンの上から今度は土浦のものを弄る。
「やめろって」
「でも大きくなってるよ?」
口では抵抗するものの、土浦は香穂子になすがままにされている。
再び手馴れた手つきで土浦自身を解放する。
「大きい…」
「もう知らねーぞ」
先程まで火原にしていたように擦り始める。
「土浦くんの…あまり固くならないね。私じゃダメなのかな…?」
「そんな事はないが…」
「それじゃあ…」
香穂子はパクっと土浦のものを咥えこんだ。
「ひ、日野…っ?」
それまで放心状態で眺めていた火原が声を上げる。
「あーっ!土浦するいよっ!!」
「せ、先輩、声大きいですよっ」
「んっ…んっ……火原先輩も後で…んぐっ…」
「えっマジで!?」
「だから声が…うっ」
舌が亀頭の筋を這いビクっと反応する。香穂子の口の中で土浦のものは更に膨れ上がった。
「日野ちゃんも土浦も、した事あるの…?」
なかなか達しない土浦と巧みに口を使う香穂子を眺めながら疑問をもつ火原。
香穂子は目線を火原に向け微笑み、土浦は無言で香穂子の動きに集中する。
「んっんっ…んっ…んん…」
香穂子の動きが早まると、土浦の快感も高まって来た。
「日野…もう出るから口を離せ…」
「んんっ…んっんっ」
香穂子は離れようとはしない。更に動きを早め刺激する。
「すまない…イくぞ…」
「んん……んっ!」
土浦の精液が香穂子の口の中に広がった。
掌の中にその精液を垂らすように吐き出す。
「日野ちゃん…すっげー…」
眺めていた火原が思わず口にする。
「はぁ…はぁ…土浦くんも一杯出たね」
「日野ちゃんっおれもおれもっ」
「ちょっと待ってください…私…」
そう言うと香穂子はパンツを降ろし始めた。
338合宿二日目の夜に:2007/05/03(木) 07:36:28 ID:???
「ひ、日野ちゃん??」
「日野、お前何を…?」
「…2人の見てたら私も濡れちゃって…汚れちゃうし、2人になら見られてもいいかなって…」
薄い水色の下着だけになった下半身のそこは既に濡れて染みていた。
「日野ちゃんのこんなカッコ見れるなんて…」
ゴクっと喉を鳴らす火原。肉棒は土浦のを扱う姿を見て既にはちきれそうになっている。
「約束ですよね。火原先輩、こっちに来てください」
促されて火原はベッドの上に座り直す。香穂子は寝そべるように火原の股間に顔を埋めた。
香穂子の舌が亀頭に触れると火原のものが大きく反応する。
「ふわぁ…ひ…日野ちゃんっ」
「出したばかりなのにもうこんなに固いんですね」
少し舌で刺激すると、大きく咥え込んだ。
「うっうわぁ…日野ちゃんの口の中、暖かくて気持ちイイ…」
火原は目を瞑って肉棒の快感に集中する。
「ん…ん…んっっ…んはぁっ?」
香穂子の下半身に刺激が走る。
「俺達だけじゃ悪いだろ」
土浦が下着越しに香穂子の溝に沿うように触った。
「んっ…土浦くん…あっ…」
「土浦ずるいよ!おれも日野ちゃんの触りたい!」
「先輩、だから声が大きいですよ…隣の月森達にも聞こえますよ」
思わず口を手で被う火原。
「ん…火原先輩、口は、あっ…い、嫌ですか…?」
「い、嫌じゃないよっ…すっげー気持ちいい…でも…」
「これだけ溢れてると日野がかわいそうじゃないですか?」
「お、おれよくわかんないけど…なんか…はぅっ」
「今は…口で我慢してください…んっ…はあぁ…ん…んん…」
土浦の指使いに吐息交じりになりつつ、香穂子の口は動き続ける。
「随分濡れやすいんだな…触る度に溢れてくる」
「ひ…日野ちゃん…日野ちゃん…ああ…もうなんか…イキそう…」
「日野…綺麗な色してるな」
「え?土浦?」
「んんん…」
下着を降ろし、土浦が直接目にした香穂子の秘部は愛液で濡れ、いやらしく輝いていた。
「お、おれも見たいよ…おれも…ひっ日野ちゃん…ひ…ああもう…!」
「…んん……っ…ん…!」
「はあぁ…!」
火原の精液が口の中に広がる。先程の様に口から出そうとした時、
「ひ…日野ちゃん…飲んでくれない…かな…」
土浦に責められていて少し苦しかったが、火原の濃い精液を香穂子は思いきって飲み込んだ。
339合宿二日目の夜に:2007/05/03(木) 07:38:11 ID:???
すいません、続けます。
GWという事で、劇中の合宿も恐らくGWだという事で。
340名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 07:56:53 ID:???
香穂子たんえろえろハァハァ(*´д`*)ハァハァ
「風俗かよ」に笑った
341名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 08:11:41 ID:???
>>339
いやらしい!続きwktk
342名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 12:04:21 ID:???
土浦風俗行ったことあるのかよ、とつっこみたくなったw
343名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 15:26:04 ID:???
>>339
GJ!!
火原は童貞のくせに調子乗り過ぎw
344名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 15:37:19 ID:???
>>342
つ 元カノ
345名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 16:33:40 ID:???
待ってました!続き楽しみ
346名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 16:41:23 ID:???
土浦はともかく、香穂子たんは過去にいったいどこの誰と…




ま、まさかリ…
347名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 17:20:12 ID:???
>>346
決まっているじゃないか
一年浪人した、大阪の兄さんだよ。
348名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 19:39:36 ID:???
近親相姦かい!!
349名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 20:36:24 ID:???
>346
決まってるだろ。俺とだよ。
350名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 20:43:32 ID:???
俺と香穂子たん、中学のとき付き合ってたんだ
351名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 22:38:32 ID:???
調べてみたんだけどさ、リリって本当に女らしいぞ。知ってたか?
352名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:08:21 ID:???
妖精さんは両刀なんです><
353名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:13:07 ID:???
>351
マジでか?
あんまり言いたくない言葉だが、ソースは?
354名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:23:43 ID:???

               ,-ー──‐-、
.        .     ,! ||      |     ,-ー──‐‐-、
    ,-ー──‐‐-、.   ,!‐|--------┤.   ,! ||      |
   ,! ||      |   |::::i /´ ̄ ̄`ヽi   ,!‐|--------┤
   !‐|--------┤  |::::i | |\∧/.| ||   |::::i /´ ̄ ̄`ヽi
  |::::i /´ ̄ ̄`ヽi   |::::i | |__〔@〕__|.||   |::::i |  卍  ||
  |::::i |(´・ω・`)||.  |::::i |.(´・ω・`)||   |::::i |(´・ω・`)||  ソースキボン
  |::::i |       ||   |::::i |  キング  ||   |::::i |  テラ  .||
  |::::i |.カワイソース||   |::::i | カワイソース.||   |::::i |カワイ.ソース||
  |::::i L__________」|   |::::i L___________」|   |::::i L__________」|
  |::::i : : : : : : : : :|   |::::i : : : : : : : : : |   |::::i : : : : : : : : :|
  `'''゙‐ー-----ー゙   `'''゙‐ー-----ー゙   `'''‐ー-----ー゙

355名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 00:44:18 ID:???
性虫リリはどう見ても男だ
356名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 00:45:37 ID:???
そうかそうか。リリは女か。じゃあ異種族間百合が可能だな
357名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 01:10:25 ID:???
リリの中の人が、香穂子の弟発言していた筈では?
358名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 07:17:37 ID:???
土浦はキモ禿げ
359合宿二日目の夜に:2007/05/04(金) 09:33:59 ID:???
(>>338の続き)

火原の物を喉を鳴らし飲み込む香穂子。
「火原先輩…さっき出したのに凄い量…ん…あんっ」
言葉を遮るかの様に土浦は指を香穂子の中に挿し込んだ。
「掻き回す度にどんどん溢れてくるな」
「土浦くんが…上手だから…はんっ」
「はぁ…はぁ――…日野ちゃん、おれにも見せて」
射精したばかりの火原が立ち上がり香穂子の下半身の方へと回る。
うつ伏せになっていた香穂子も仰向けになり上体を起こすと膝を立て開いた。
「土浦くん…もっと…」
「土浦、おれにも見せてくれよ」
(一体どうすりゃいいんだ…)
土浦は少し身体をずらし、火原にも見えるようにしながら香穂子の秘部を開いてみせる。
「嫌…そんな広げないで…」
火原の顔が近付く。
「すげえ…女の子のってこんなになってるんだぁ…なんか…すっごくエッチだなぁ」
「そっ…そんなに見ないでください…」
火原の言葉に今更ながら恥ずかしくなる香穂子。
「何言ってんだ日野、お前から脱いでおいて」
「そ…そうだけど…」
「これが"愛液"って言うの?女の子もこんなになるんだ」
「…土浦くん…もうそろそろ…」
「何だ?」
「…わかるでしょ…」
「ん…ちょっと待ってろ」
土浦は一旦その場を離れ、自分の荷物の所へ向かう。
「えっ何?何やってんだ土浦?」
「ゴムつけないとヤバいじゃないですか」
そう言いながら財布の中に忍ばせておいたコンドームを取り出す。
「えぇー?やっちゃうの?日野ちゃんいいの?」
「ここまで来たらもう…」
「先輩、少しどいてくれませんか」
「う、うん…」
2人の言動に驚いている火原は言われるがまま香穂子から離れる。
そこに土浦の身体が香穂子に覆い被さる。
「力抜けよ…」
「うん…」
ゆっくりと土浦のものが香穂子の中に入る。
「あ…っんんんっ」
360合宿二日目の夜に:2007/05/04(金) 09:34:42 ID:???
「す…凄い…土浦くんの…大きいっ」
「日野…締まる…っ」
「う…動いて…動いて土浦くん…」
土浦の腰が動き始めると香穂子は腕を土浦の身体にまわす。
「あっ…あっ…あっ…はっ…ふっ…深い…っ」
香穂子がリズミカルに声を上げると、眺めている火原のものが再び大きくなる。
「あっ…ふぁっ…あっ熱いよ…土浦くんっ…」
「日野…っ」
「これがセックスなのか…土浦、変わってくれよぉ」
「そんな事言われても…」
「ひっ…火原せんぱっい…こっちに来てください…っ」
土浦を抱いていた手を離し、自分を指す香穂子。
言われるがまま香穂子の前に座ると香穂子の手が火原自身に伸びた。
「い…今は…これで我慢してっ…ください…はっ…ああっ」
再び火原のものを扱き出すが、土浦の動きのせいで先程のようには上手くいかない。
それでも目の前で香穂子が喘いでるのを見てるせいか火原には充分だった。
「日野ちゃんの手、さっきより暖かい…」
「あっ…ああっふあぁ…あっ…つちうっ…土浦くんっ――」
火原のものを手で扱いつつ、膣の中の土浦のものに集中する。3人の吐息が続く。
香穂子の腰を支えてた土浦の手が香穂子のクリトリスを刺激すると、香穂子の身体が跳ねた。
「ひぅ…!だっだめっ触らないでぇっ…!」
「そんなに締め付けると…日野…っ!」
「はああっ…だめっ…イッちゃう…イッちゃ…あっ…あああっ!」
「俺ももう…うっ…うう…!」
強く一突きすると二人の動きが止まった。
「ひ…日野ちゃん?土浦?」
「はぁ…はぁ…はぁ…つ…土浦くん凄くよかった…」
「お前のもな…」
しばらく見つめ合う2人の視線を火原の言葉が遮る。
「日野ちゃん、次おれ!」
361合宿二日目の夜に:2007/05/04(金) 09:35:29 ID:???
「わかりました…」
「日野、休まなくて大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
香穂子の中から自分のを抜き、一つ余っていたコンドームを火原に渡す土浦。
「これ、土浦みたいに付ければいいんだよね?」
見よう見真似で自分の肉棒に被せる。
香穂子は四つん這いになって入れやすいように腰を突き出した。
「日野ちゃん、いいかな…?」
「はい、来て下さい火原先輩」
「いくよ…ん…うわっ」
思っていたよりもすんなりと自分のものが香穂子の中に入り、驚く火原。
「はあぁ…ああ」
「これが日野ちゃんの中…すごい暖かい…」
「ひ…火原先輩…あっ」
思いきり腰を振る火原。
「ちょっ…火原せんぱ…つっ…強いです…っ」
「ご…ごめん…でも日野ちゃんの中…凄く気持ちいい…」
「火原っ…先輩のも…っ」
「あ…だめだおれ…あっ」
「ひっ火原先輩…?」
「日野ちゃんっ…ああぁぁぁ!!」
数回腰を動かしただけで火原は達した。
「先輩…?」
「火原先輩…?」
「ご、ごめん…すっごく気持ちよくて…」
香穂子の中から抜き出したコンドームの中に大量の精液が溢れかえる。
「日野ちゃん…もう1回いいかな…?」
「…いいですよ…私ももっと――」
「でももうゴムないですよ?」
「多分、大丈夫だから…」
香穂子の発言を聞いて火原は再び自分のものを香穂子に突き立てる。
「日野ちゃん!」
「はぁぁ…っ!」
362合宿二日目の夜に:2007/05/04(金) 09:36:41 ID:???
「凄い…生だとヌルヌルしてる…暖かい…っ!」
「はっ…あっ…ひっ…火原先輩っ…」
放った後だからだろうか、火原の腰使いが優しくなる。
見ていた土浦は香穂子の顔の前に自分のものを差し出した。
「日野…俺も…」
「つっ…土浦くんのもっ…もうっ…こんなに…」
香穂子の手が土浦のものに伸び、再び口に含む。
「んっ…ん…んん…んっ…土浦くんの…やっぱり…大きいね…」
「日野ちゃん…気持ちいい…日野ちゃんっ!」
徐々にピッチを上げていく火原の手が上着の下から胸に伸びる。
「はぅっ…火原せんぱぃ…はんっ…」
「おっぱいも柔らかい…日野ちゃん…全部柔らかい…っ」
「んん…んっ…先輩のも…きもちい…いです…」
「日野…そんなに舐めたら…」
「日野ちゃん…すごく締まる…おれもう…」
「んんっ…んっ…ん…はあぁ…ああっ…!」
3人とも既に頂点に達していた。
「はっ…ひぁっ!イッ…火原せんぱいっ…土浦くっ…ああああぁぁっ!!」
火原は膣の中へ、土浦は口の中へ全てを放った。

「はぁ…はぁ…2人とも…凄い…」
「お前の方が凄いと思う…」
「…女の子のってこんなに気持ちいいんだ…日野ちゃん、もう1回…」
「火原先輩、いい加減にもう――」
土浦の言葉が火原を制する。
「すいません先輩…もう遅いし…そろそろ部屋に戻りますね」
力無く立ち上がった香穂子は脱いだ物を手に取り部屋のドアの方へ歩み寄った。
ゴッ!
腰に力が入らないのか、ドアに頭をぶつける香穂子。
「だっ大丈夫!?日野ちゃん!」
「だ…大丈夫です、おやすみなさい」
363合宿二日目の夜に:2007/05/04(金) 09:37:14 ID:???
「土浦ぁ…おれ…女の子に何て事を…」
「…それはお互い様じゃないですか?俺も勢いで…」
志水が寝ている脇で、火原と土浦が語り合っている。


(2人とも男の子なんだよね…火原先輩の顔があんなに近くてつい…)
部屋に戻った香穂子に冬海が近付く。
「日野先輩…?」
「ふ、冬海ちゃん…ごめん、起しちゃった?」
「日野先輩…何かいい匂いが…」

部屋に戻る前にシャワーを浴びなかった事を香穂子は後悔した。
364名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:39:44 ID:???
合宿ネタを書きたいと思ってたけど、実際書いてみたらムードもなにもなくて
香穂子たんがただの淫乱になってしまった…申し訳ない気持ちで一杯です。

ごめん香穂子たん。

複数にすると難しいね。
365名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:06:36 ID:???
>>364
GJ!! いやいや、良いものを見せてもらいました
いやらしい香穂子たんは、イイね〜。

この後は、匂いに発情した冬海たんが、香穂子たんと・・・ な展開
になったりしないかなぁ!?
366名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 11:48:20 ID:???
>>364
合宿で〜ってネタを言ってみた者です。意外性あっておもしろかったよGJ!
367名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 12:17:01 ID:???
GJ!
火原が童貞としか言いようがない童貞だったw
368名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 17:14:34 ID:???
>>364
GJ〜!!
土浦はゴム常備してるのか。さすが元カノ持ちは違うなw
369名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 17:22:51 ID:???
ゴムって、財布の中に入れておくと傷ついて避妊効果皆無らしい。
というか、ゴム持ち歩いている土浦ってしょっちゅう誰かとやってるのか?
370名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 18:01:07 ID:???
受胎すればいいじゃん
371名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 18:03:46 ID:???
しょっちゅうやってるわけじゃなくても、いつどこで何があるかわからないだろ
今回みたいにw
そのあたりが童貞と童卒したやつの差かなと思ってる

てことで合宿GJでした
志水は結局寝たきりだったのかw
372名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 20:29:55 ID:???
ヤリチンなんかよりピュアな月森を書け
373名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 22:43:15 ID:???
香穂子たん
あーかわいいよー
香穂子たん
抱き締めたいです
結婚しないか
374名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:27:37 ID:???
>373
 承知する
つ断る
375名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 04:12:44 ID:???
制服はだけてスカートまくりあげた香穂たんと観覧車でちゅっちゅする夢見て飛び起きました
おまいらおはよう!爽やかな朝だな!HAHAHAHAHAHAHA
376名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 04:58:33 ID:???
>>375
それを文章化するんだ
377名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 05:11:53 ID:???
>>375は需要を見詰めて月森で投下しろ
378名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 11:59:29 ID:???
香穂たんに音楽科の制服を着せて脱ぎ脱ぎさせたい
379名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 13:51:39 ID:???
香穂たんのお口をチンポでガンガン突きたい

口内射精して「はひぃ」とか言わせたい

精子のませたい
380378ネタで土浦×香穂子:2007/05/05(土) 13:58:14 ID:???
>>378 
音楽科の制服脱ぎ脱ぎっつーのは


香穂子は練習室の扉をノックして室内に入った。演奏を中断した土浦は、香穂子の姿を見て目を丸くした。
「どうしたんだ、その制服」
「森さんと取替えっこしてみたの。森さん一度普通科の制服着てみたかったんだって。どう? 似合う?」
 くるりとターンすると、濃緑のフレアスカートがふわりと舞った。
「……」
「土浦君?」
 土浦は立ち上がり、香穂子と向かい合った。
「ご、ごめんね? 練習の邪魔しちゃって…んっ」
 退散しようとした香穂子はいきなり口を塞がれた。舌を絡め取られる、貪るようなキス。香穂子は思わず土浦のブレザーを握り締めた。
 土浦はやや乱暴な手つきでリボンをはずし、ブレザーとブラウスのボタンをはずしていく。香穂子はようやく開放された口で息をしながら訴えた。
「や…やだよ……」
 しかし土浦は手を止めない。いつもは香穂子を気遣うぎこちないやさしさが、今は全く感じられない。怖い。香穂子が震えたのはブラジャーが剥き出しになったからだけではなかった。
 そこでようやく香穂子が怯えていることに気が付いたのか、土浦の顔が翳った。
「わりぃ……でも、お前だって悪いんだからな」
「?」
「お前が、音楽科の格好なんかしてるから……」


こうですかわかりません>< 
381名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 14:35:34 ID:???
>>378
そのお題いただき!
ちょっと書いてみる。
382378:2007/05/05(土) 15:28:16 ID:???
言った本人が言うのもなんだが俺も書いてみたくなった
383名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 15:34:55 ID:???
どっちも待ってるゾー
384名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 15:39:56 ID:???
どっちも書いてくれ。
いわゆる「お題」モノだと思えば楽しい
385ドライブ 完結編:2007/05/05(土) 15:40:58 ID:???
ドライブネタの完結編投下します。

金澤×香穂子。今まで通り、金やんがエロ変態教師です。
NGワードは「ドライブ」で。
7/7は甘めのエピローグ(エロなし)のみなんで、エロだけ読みたい方は7/7を飛ばしてください

いい加減「淫行教師と淫乱生徒☆あ・ぶ・な・い、ぼうそうドライブ」とかにタイトル変えたくなった
386ドライブ 完結編 1/7:2007/05/05(土) 15:42:06 ID:???
「先生、おねがい……、こんなのやだぁ…っ…」
強すぎる快感に戸惑い、香穂子は運転席の金澤に懇願した。ブルブルと震えるそれは
蜜を纏って香穂子の溝をときどき上下に動き、ふいにクリトリスを刺激しては腰をはねさせる。
「そうだな、おまえさんにはちょっときついかな」
列の動きに合わせて金澤はブレーキを踏むと、香穂子のスカートをまくり、もはや
ぐしょぐしょに濡れたショーツの中に手を突っ込む。そのたびにショーツの中でローターが動き、
香穂子は唇を噛み締めて人工的な快感に耐えた。
「…っ…はあ……」
ショーツのなかで暴れるローターを、金澤が指でつまむ。
これで、この強制的な快楽から解放される――、そう香穂子が思ってほっとした瞬間。
ぐうっと、ローターの先端が膣口に当たり、そのまま何の迷いもなく膣の中へと挿入された。

「ひゃう…っ……!」
膣の中でローターが暴れ出す。それは金澤の愛撫とも挿入ともまったく別の感触だった。
すでに熱く溶けきった内壁を小刻みな振動が何度も何度も攻め、うねるようにうごめいて
香穂子の体内を犯す。
「いやあっ…、……あっ、あっ、……ああっ……!」
「そんなに外したいなら、自分で外していいんだぞ?」
そんなことをいわれても、体内で突き上げてくるこの衝動をやり過ごすだけで精一杯で、
香穂子は助手席でただただ荒い呼吸を繰り返すだけだった。シートベルトで上半身が押さえられていても
腰が動く。そしてそのたびに、膣の中のローターは新たな角度で香穂子を攻め上げるのだ。
「やだ…もうやだっ……、先生これ止めて、おかしくなっちゃう…っ」
「残念ながら、運転中で両手がふさがってる」
運転席で再度ハンドルを握る金澤はいたって冷静に答えた。次に停車するまでこの快感に翻弄されるのかと、
香穂子は一瞬気が遠くなる。

「いえないような恥ずかしいことするって、いったろ?」
「……………っ!」
でも、本当に恥ずかしいのは、この行為じゃない。こんな機械で感じるいやらしい自分を、
金澤に見られることだ。いつもなら金澤の指か舌で昇りつめるこの身体が、今は小さなひとつ機械に
いじられている。
「…く…っあ……、ん…っ、…んうぅ……」
もはや喘ぎ疲れて、熱い呻きのような声と吐息しか出ない。
それでも朦朧とする意識の中、また少し列が混み出してきたのを香穂子は見た。
今度こそ、これを止めてもらおう。自分が本当にお願いをすれば、金澤はきっと聞き入れてくれる。
387ドライブ 完結編 2/7:2007/05/05(土) 15:43:32 ID:???
前の車に従って、金澤がゆっくりと車を停止する。
助手席の苦しそうな香穂子をちらりと見て、サイドブレーキの横にあるローターのリモコンを手に取った。
「大丈夫か、おまえさん」
ふるふると、香穂子は涙目で頭を振る。
「だよなぁ、つらいよな。―――いかないと」
「―――え?」
いたわりの言葉だと思っていた香穂子は、次の瞬間自分の中で猛るように暴れ出したローターに
愕然とした。スイッチを切るためではなく、金澤は最初からローターの振動を最強にするために
手に取ったのだ。
「…あっ、あっ……」
もう何も考えられなかった。膣の中のローターが身体の中で大きな波を作り、何度も何度も
それが押し寄せてくる。頭がちかちかして、視界が白くぼやける。
「あ――……っ!!」
助手席でビクン、とシートベルトの下の身体を跳ね上げて、香穂子は達した。
はー、はー、と肩を上下させて香穂子が荒い息をするが、金澤はリモコンを最弱にするだけで、
香穂子の中に埋め込まれたローターを抜くことはしなかった。
一度絶頂を迎えて敏感になった身体にはその小さな刺激でも充分過ぎた。香穂子はぴくぴくと
身体を震わせながら、絶頂にも似た浅い波を何度も何度も迎えた。

「次のインターで降りるぞ」
ウィンカーを出して車線変更をした金澤の意図を、香穂子もわかっていた。
もはや取り繕う余裕もなく、香穂子はどうしようもなく高まった身体の熱を早く開放して欲しい一心で、
こくんと頷く。
欲しい。早く欲しい。すぐ隣にいる金澤の熱いものを期待して、香穂子の膣がぎゅうっとローターを締め付けた。
388ドライブ 完結編 3/7:2007/05/05(土) 15:44:19 ID:???
インターを降りて大きな道路から外れると、ゴルフ場の近くにある雑木林へ金澤は車を停めた。
林の間から夕陽が零れて、助手席の香穂子の頬をオレンジ色に染める。
車を降りると、金澤は助手席の香穂子を抱き上げて車から連れ出した。股の間から延びたローターの
コードが空中で振り子のように揺れ、その振動から金澤の腕の中で香穂子がびくんと震える。

金澤は上着を脱いでボンネットの上に広げると、そこへ香穂子の両手をつかせる。
細いウエストがしなり、後ろ向きに尻を突き出すような格好はひどく扇情的で、
年甲斐もなく金澤はそのまま突き入れたい衝動を必死でやり過ごす。香穂子も同じ気持ちかも
しれなかった。けれど、今はもう少しふたりきりのこの淫らな時間を楽しみたい。

フレアスカートをまくり上げ白いショーツを下ろすと、ローターのコードを垂らして濡れる秘所が現れる。
ずる…と音が聞こえそうな勢いで透明な蜜を引きながら、香穂子の中からゆっくりとローターが引き抜かれた。
「すごいな。コードまで濡れてるぞ」
「いやぁ…っ……」
名残惜しそうにひくつくそこに、金澤は蜜で濡らした親指を挿入する。
「あ…っ……」
てっきりいつものように人差し指か中指が挿入されるものだと思っていた香穂子は、失望にも似た喘ぎをもらした。
「いやいやっていうが、おまえさんだって、するの嫌いじゃないだろ?」
ぐにぐにと親指を穴の中で動かしながら、金澤は人差し指でクリトリスを捏ね回す。もう片方の手で
ブラジャーのホックを外すと、白い胸を揉み上げて時折赤く立ち上がった乳首を指先で弄ぶ。
「ちが…っ……」
「何が違うんだ。ここ、こんなにして」
「エッチが……じゃなくて、先生が……」
胸と秘所を同時に攻め上げられ、立っていることもままならず、香穂子はボンネットに上半身を
倒れこませて喘いだ。
自分の奥まで届かない指のもどかしさに、香穂子は腰をすりつけるように後ろへ突き出す。
それをわかっていながら、金澤はわざと内壁の浅い部分を執拗に親指の先で攻めた。
「ん? 俺がどうした?」
薄い紅色に染まった香穂子の耳たぶを甘噛みして、意地悪い口調で金澤は尋ねる。
「……金澤先生とだから……するのが……好き」
思いもがけない告白に、金澤が眼を見開く。
けれど、それは香穂子の本心だった。先ほどの一方的な快楽も、今の意地悪な仕打ちも、
金澤の仕業だから受け入れられた。
389ドライブ 完結編 4/7:2007/05/05(土) 15:45:18 ID:???
「――おまえさん、そういうのを殺し文句っていうんだ」
まるで自覚のなさそうな香穂子にクスッと笑うと、金澤は指を引き抜いて彼女の身体を反転させる。
車のボンネットに上着を敷き直し、両脇の下から抱き上げてその上へ香穂子の身体を乗せた。
ボンネットの上で体育座りのような格好になり、てっきりあのまま挿入されるものだと思っていた香穂子は戸惑った。

「先生?」
膝頭を金澤に掴まれ、香穂子の脚がM字に広げられる。普段晒されない部分にひゅうっと外気を感じたが、
次の瞬間には金澤の熱い舌が落とされていた。
「……いやっ…、は、はずかしい……っ…」
暗い室内でも戸惑うこの行為が、野外でされることに香穂子は羞恥で真っ赤になる。
先程は挿入されなかった中指がズボズボと激しく抜き差しされ、クリトリスを舌先で丸く舐め上げられていく。
太股に触る金澤の前髪の感触すら、今の身体には甘く感じた。
「あっ……や…っ!」
いきなり背筋がぞくぞくして、香穂子はボンネットの上で小さく跳ねた。
「やっ…、いやぁ…っ…! な、なんか…またへん…っ、せんせ……」
またあの波が身体の中に押し寄せてくる。二度目の強い快感の波に香穂子は脅えて、必死で理性を手繰り寄せようとした。

「大丈夫だ。―――香穂子」
優しく名前を呼ばれる。そうだ。今自分を翻弄しているのは金澤なのだと、香穂子は身体の奥の抵抗を解いた。
二本の指が出し入れされ、あとはもう金澤の手管に身を任せるだけだった。すっかり覚えられてしまった
自分の感じる場所を長い指先で刺激され、掻きまわされて、香穂子は何度も何度もボンネットの上で
つま先を突っ張らせて嬌声を上げる。
自分の身体の下に引かれた金澤の上着を後ろ手に掴んで、香穂子は二度目の絶頂を迎えた。
390ドライブ 完結編 5/7:2007/05/05(土) 15:46:07 ID:???
くた、と脱力して崩れ落ちそうな香穂子の頭を右肩に乗せ、金澤が抱きとめる。もはや金澤の方も、
焦らすのは限界だった。
「あんまり善良な一般教師を悪の道に引きずりこむなよ」
そんな軽口を叩くと、香穂子は文句ありげな顔で睨んでくる。潤んだ瞳で頬を真っ赤にして
そんな表情をされても、金澤の欲望を煽るだけだというのに。

「身体、支えられるか? 上半身べたーって乗せちまっていいから」
頷いて、香穂子はもう一度上半身をボンネットの上に乗せ、下半身だけを後ろ向きに突き出すような格好を取る。
恥じらいよりも、今はとにかく金澤のものがほしかった。あの熱く硬いもので、自分の中を
早く満たして欲しくてたまらない。
カチャリ、と金澤のベルトを外す音がやけに大きく香穂子の耳に響く。丸く大きな先端が、
すっかり柔らかく潤んだ入り口に当たり、独特で淫靡な水音を立てる。
「せんせ……」
自分でも知らずのうちに、香穂子は腰を上下させて入り口を擦りつけ金澤のものを誘う。
ぬちゃ、と切っ先がひだを掻き分けた音を聞いた後は、そのまま一気に貫かれた。
「……っ…あ――……っ!」
いつもなら最初に少しの引っ掛かりを感じるのに、さんざん焦らされた今日は最初から奥深く
金澤のものを飲み込んでいく。自分の体内でみちみちと肉の擦れ合う感触がして、
香穂子はその硬さに息を呑んだ。

「……すっごいな。焦らした甲斐があったってもんだ」
ゴムをつけていても、その内壁の熱さと蕩けきった柔らかさが金澤にも伝わる。やわやわと
締めつけてくるその感触に息を漏らすと、細い腰を抱きながら浅く突き始めた。
「っ…はぁ…、……はっ……、……あっ…ん……」
硬い肉茎が通る感触に背筋がぞくぞくする。
金澤の浅く嬲るような動きも、深く突き入れてくる動きも、すべてが自分の中で快感の引き金となり、
快楽の渦を生み出していった。
391ドライブ 完結編 6/7:2007/05/05(土) 15:46:42 ID:???
「んんーっ!」
突かれたままクリトリスを指で弄られて、唸るような喘ぎを漏らし背中を反らせる。
「……っつ、……おまえさん、締めすぎ……」
クリトリスを弄ぶたびにぎゅうぎゅうと締めつけてくる香穂子に、思わず金澤の息が止まる。
「だって…、そんなことされ……たら…っ、……ああっ!」
ズンと、奥深く突かれると同時に剥き出しになったクリトリスを指先で触られる。
クリトリスから来る頭を抜けるような快楽と、後ろから激しく体内を突き上げられる快楽に、
香穂子は腰を跳ね上げて無意識に金澤のものを何度も締め上げた。

「…ふあっ、あっ…、……っだめ、……もう……、んっ……」
うわ言のような喘ぎに、吐息と卑猥な水音が混じる。
体温も、香穂子の中も、金澤のものも、背中へと落ちる汗も、すべてが熱かった。
無我夢中で香穂子が腰を揺らせば、煽るように金澤の抽出も激しくなる。
「っ…はぁ、……あんっ…、あっ、……ゃあ…っ!」
「……もう、出すぞ……?」
耳元の低い囁きに、香穂子はこくこくと頷いた。何度も身体の中でぎりぎりに高められた熱が、
何かのきっかけで溢れだすのを今か今かと待ち構えている。
「おねが……もう、いきた……っ」
腰をぐっと深く落として、金澤のものをさらに奥へと誘う。ぐぷぐぷと激しい抽出音が何度もして、
ぐうっと香穂子の中で金澤のものが膨らんだ。
「……香穂子……っ」
「……………っあ…、…い…っちゃぅ、……んん…っ…!」
名前を呼び、華奢な肩を掻き抱いて金澤が白濁した液を香穂子の中へと散らす。
その躍動を内部で感じながら、香穂子もまた意識を手放した。
392ドライブ 完結編 7/7:2007/05/05(土) 15:47:50 ID:???
「おい、おまえさんもなんか――」
飲むか、と訊こうとした声を金澤は止めた。ガソリンスタンドでコーヒーでも買おうかと
助手席を伺うと、先程まではうとうとしながらも起きていたはずの香穂子が、
今は助手席で無防備な寝顔を晒していた。
「……ん? せんせい、タバコ……?」
寝言のようにいうと、煙草を買わせまいとするためか、金澤のシャツを握りしめる。
「違うよ。吸わないって約束したろうが。いーから寝てろ。宿着いたら起こすから」
どんだけ俺は信用ないんだ、とがっくりとして、隣でまたすやすやと眠り始めた香穂子を見る。

煙草の自動販売機も、今の金澤には随分と懐かしいものになった。
ただ、今日のように隣に彼女がいるとき、どうしようもなく欲望に火がつき、それをやり過ごすために
吸いたくなることがあるだけだ。
さすがにそんなみっともない理由は金澤もいえず、吸いたい吸いたいとだけぼやくため、
おかげで香穂子にはいまだに禁煙が成功しているとは思われていない。

……ほんと、こんな年になって俺はなにやってんだかと金澤は頭を掻く。自分の半分ほどの年齢の高校生に、
振り回される日が来るとは思ってもみなかった。
「未成年は範疇外だと思ってたんだがなぁ……」
徐々に上がっていく給油メーターの数字をぼんやり眺めながら、金澤はぼんやり呟く。

束縛されるのも嫌いだった自分が、今じゃ自分のシャツを握ってくるこの手すら愛しいと思うのだから重症だ。
まあ、とりあえず今は。このゴールデンウィークぐらいは教師と生徒でなく、恋人同士として過ごしていたい。
シャツを掴む甘い重力の枷を感じながら、金澤は隣で眠る恋人を起こさないよう、そっとアクセルを踏んだ。


<終>
393ドライブ 完結編:2007/05/05(土) 15:49:25 ID:???
ドライブ妄想に反応したときは、正直こんなに長くなるとは思わんかった…
エロも金やんも(というかコルダをまともに)書くの初めてだったが、
乗せ上手のここの住人のおかげで最後まで楽しく書けたよ
どうもありがとう ラ・コルダ・エロ万歳

>保管庫管理人様
>>275
>周囲にどこで関係者がいるかわからない場所では、手を繋ぐことすらままならない教師と生徒という関係。
→周囲のどこに〜
とお時間のあるときに直していただけるでしょうか
保管庫作業お世話さまです。今までの神作品をいつでも読めて自分も嬉しいです
394名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 16:03:33 ID:???
>393
GJ!
香穂タン、エロ可愛いよ香穂タン……
395名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 16:05:23 ID:???
GJ!! とてもエロかわいい香穂子たんだった! 
396ドライブ 完結編:2007/05/05(土) 16:20:12 ID:???
>>393
>徐々に上がっていく給油メーターの数字をぼんやり眺めながら、金澤はぼんやり呟く。
 徐々に上がっていく給油メーターの数字をぼんやり眺めながら、金澤は呟く。

に訂正。
ぼんやりしすぎだよ、金やん。ごめん、見直したはずなのにミスってた

397名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 16:31:29 ID:???
GJ!
エロエロな香穂子も可愛かったが、
香穂子にメロメロな金やんも良かったぞ!
398名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 16:35:09 ID:???
ぬお―――ドライブGJ!!
香穂子タンも金やんもエロくていい!
399名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:25:09 ID:???
制服脱ぎ脱ぎ 冬海Ver妄想

「香穂せんぱい…?あの…私の顔、何かついてますか?」
「えっ、あ、ごめんね。音楽科の制服ってかわいいなぁと思ってたらつい見とれちゃって」
「制服ですか…」
「それとも冬海ちゃんが着てるからかわいく見えるのかなぁ?」
「そっそんなこと…」
「…ねぇ冬海ちゃん、ちょっとだけ制服取り替えてみない?」
「え」
「ダメ、かな」
「!ダメじゃないです!その…香穂せんぱいが…良ければ…」
「わぁ、ありがとう!嬉しいな!じゃぁ」
「ええっ、あ、あの」
「脱がしっこしよ?」
「あっ」

脱ぎ脱ぎと違うかw
400名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:31:12 ID:???
じゃ、自分も制服交換妄想

「文化祭で男装祭りやるんだけど、制服かしてくれない?」
「はぁ……」
「ごめんね。他の人のだと大きすぎて無理なんだ。だから志水くんの貸して欲しいの」
「いいですよ」

香穂子は音楽科のブレザーを羽織ってスカートを脱ぎ、
スラックスを履こうとしたところで志水に押し倒された。
「ちょ……志水くんっ!」
「香穂先輩、その格好すごくいやらしいです」
「ちょっと……待って!」
「待てません」

男物の制服上半身だけきてるエロスw
401名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:52:11 ID:???
>>400
それすげえ続き読みたい
402名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:55:37 ID:???
待ってた甲斐があったよ
淫行教師な金やんといいエロい香穂子たんといいGJ!
403名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 21:04:03 ID:???
>>393
うぉぉ〜〜〜エロいよGJ!!
初エロ作品だなんて信じらんない。また書いてください。


制服脱がせ隊の面々も続きが読みたいお。
404名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 21:16:00 ID:???
>>393
このエロ作家め!(褒めてる)GJGJGJ
香穂たん可愛いよ香穂たん
405名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:21:29 ID:???
需要をしっかり解釈して月森書けってば
406名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:28:52 ID:???
このスレはエロ過ぎる。今まで見たどのスレよりもいやらしい。
それもこれも全部香穂子たんのせいだ。
407名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:52:26 ID:???
香穂子たんが普通科のくせにいやらしい身体をしてるのがいけない
408名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:20:56 ID:???
さあ ご一緒に↓↓
409名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:29:53 ID:???
普通科のくせにいやらしい体しやがって!!
410名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:35:04 ID:???
さあ、みんなで 健康的エロ女子校生 日野香穂子を孕ませるのだ!!
411名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:36:14 ID:???
日野香穂子を孕ませるのだ〜♪
412名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:39:59 ID:???
孕ませるのだっ!!
413名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 01:29:41 ID:???
弾くとHな雰囲気になる魔法のヴァイオリン
414名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 01:52:34 ID:???
ヴァイオリンを弾いてえっちな気分になるけど自分で弄れないジレンマに陥る香穂子たん。
森さんとの練習の時も集中できなくて悟られまいと我慢する香穂子たん。
弾き終わったらヌルヌルになったパンツの中に指を入れてひとりえっちをする香穂子たん。
リリに見られてるかもしれない、こんな事しちゃダメって思いながらも止まらない香穂子たん。
終ったあと、罪悪感を感じてしまう香穂子たん。
その場面を天羽さんに写真に撮られてて脅迫されて身体を許してしまう香穂子たん。
415名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:01:10 ID:???
>>414
な…なんていやらしいんだっ
416名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:06:04 ID:???
>>414
きっと香穂子たんのことだから、練習室の中でも一人でしちゃって、
天羽の激写以前に練習室の監視カメラに写っちゃってるだろ。
で、金やん突入。
「お、お前さんなんてことしてるんだ。これだから若人は・・・」
そして美味しくいただかれてしまう香穂子たん。
417名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:13:31 ID:???
天羽さんに責められながら「女の子でもいいかも」と思い始める香穂子たん。
それなら冬海ちゃんともしてみたいと思ったら逆に冬海ちゃんに襲われる香穂子たん。
えっちな気分でヴァイオリン弾いてて森さんにも襲われる香穂子たん。
家に帰ってベッドの中でまたひとりえっちしてしまう香穂子たん。
月森、土浦、志水、火原、柚木、金やん、王崎のペニスを想像しながらイッちゃう香穂子たん。
次の日男どもの顔をまともに見れない香穂子たん。
美緒と直とカラオケ行ったらBOXの中で襲われる香穂子たん。

止まらん。
418名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:25:43 ID:???
>>416
監視カメラついてるのか?
今までのSSで練習室でやっちゃうの多かったから全部見られてたのか香穂子たん
419名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:39:11 ID:???
監視カメラ!マジで!?
練習室シリーズをもう一度新たな視点から読み返さねばww
420名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 03:54:13 ID:???
さっさと懺悔して悔い改めて月森投下しな
421名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 04:46:03 ID:???
香穂子たん好きなおまいらにちょっと聞きたい。
制服着てる香穂子たんの下着は何色が一番似合ってると思う?
一番無難なのは白なんだろうけど、スカートと同じ色ってのも芸がない気がして。
絵を描いてるのでもしよかったら参考までに聞かせてほしい。
422名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 06:01:03 ID:???
淡いピンクか淡いブルーかな、俺としては。白に近い淡い色合いでレースが付いてる感じ。
423名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 08:44:42 ID:???
白がいい

純白で純潔の証
それを・・・という妄想でムハムハする
424名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 09:48:30 ID:???
そして、その真っ白の下着が、純潔の証の純血で汚れていくんだな
ハァハァ・・・
425名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 19:42:04 ID:???
ただし相手が火原(それも童貞卒業式モード)だったりすると
入れたとたんにこらえきれず発射しちまうだろうから
香穂子たんの破瓜の血と白濁液が混じってピンク色になってしまう罠w
426名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 21:03:01 ID:???
>>425
ゴムつけろ火原ww

エロエロ香穂たんなら、自分の愛液と混じってピンク色になると思う
427名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 21:18:08 ID:???
何このテラエロスな話題www
428今までにない音色:2007/05/06(日) 22:12:15 ID:???
豚切りスマソ。
月×日投下します
NGワード【今までにない音色】で。
自分携帯厨なんで投下完了までちょっと時間かかります、悪しからず。
429今までにない音色:2007/05/06(日) 22:14:59 ID:???

『ちょっ…月森君、本気?!』

「ああ…」

練習室の扉からの死角に椅子を置き、そこへ月森が座った。
そして、バイオリンを片手に顔を赤くして立ち竦む香穂子。
真剣な眼差しのまま、大まじめに手を差し伸べて身動き一つしない月森に、とうとう折れた。

『わ、わかったわよ。わかりました!やればいいんでしょう?!』

香穂子は恥ずかしさを掻き消すように言い放つと、弓を握った手を月森の手に差し出した。
そして、言われるままに月森の膝の上に座った。

「曲は何でも構わない。何があっても、演奏を続けてくれ」

『………』

もう何も言うまいと思い、香穂子はそのままバイオリンを弾き始めた。
曲はアヴェ・マリア。
出だしは緊張の色が強く堅い響き。

「少し堅いな…」

そう言って月森は首もとに掛かっている香穂子の髪をかき分けると、後ろから抱きすくめるように、香穂子の腰に腕を回した。

『……っ!』

驚きからか一瞬音がぶれたが、明らかに響きが変わった。
少し浮ついた音色に、女性らしい柔らかさを孕んだ甘い旋律…
香穂子は頬を赤らめて演奏を続けた。
高鳴る鼓動をそのまま乗せてバイオリンが鳴る。
やがて月森は、露わになったうなじに唇を押し当てて、熱い舌を這わせた。

『ぁ……!』

突然の事に思わず香穂子の演奏が止まる。
耳まで赤くなった香穂子の瞳は熱く潤み、視界がぼやけた。

「続けて…香穂子」

耳元で熱い吐息を漏らす月森に、香穂子は黙って頷くと演奏を再開した。
月森もまた、舌を這わせ始めた。
ぴくりと体が反応する度に音がぶれるものの旋律は甘く、聴く者の心をとろかすように滑らかだ。
徐々に上気していた香穂子の頬は完全に火照り、その熱に浮かされるように吐息が漏れ始めた。

『ん……』

与えられる曖昧な快感に焦れて微かな身震いをし、月森の膝の上で身じろぎした。
香穂子自身、その先の快楽に覚えがあるせいか、既に下半身が疼き始めているようだった。
何となく布越しにも月森の熱を感じているせいか、余計に身動きしてみせる。
そこまできてようやく月森の手が制服に伸びた。
430今までにない音色:2007/05/06(日) 22:19:09 ID:???
ブレザーの前をはだけさせ、ワイシャツの上からやんわりと胸を掴む。

『ぁん………』

演奏こそ止めなかったものの、香穂子は喘ぎ声を漏らした。
明らかに色気を帯びた音色に、月森は感動した口振りで言った。

「音色が変わったな…甘く……艶やかだ」

もっと聴きたいとばかりに香穂子の胸を愛撫し、首筋に舌を這わせる。
演奏を続けながらも愛撫にもどかしさを感じた香穂子は、次第に本音が口をついて出始めた。

『服の上からだけじゃ……足りないよ』

吐息混じりの声で月森に訴えかけると、再び身じろぎした。
その下にある熱い塊を促すように、僅かに腰を振る。
その刺激に月森が一瞬息を詰めたが、誘われるままにワイシャツのボタンに手をかけた。
完全にはだけたシャツを掻き分けるように手を差し入れて、下着を託し上げる。
その瞬間に、立ち上がった胸のつぼみが擦れたのを感じて、香穂子はびくんと震えて声を漏らした。

『ひゃ……っ』

その声を聞きながら、容赦なく素肌の体に触れて月森は緩急をつけた愛撫に没頭する。
うなじに舌を這わせ、胸を揉みしだきながら蕾を摘んで転がした。
今にも途切れそうになる演奏を必死に続けながら、香穂子は与えられる刺激を感じている。
僅かな理性をつなぎ止めて演奏はしているものの、喘ぐ事を止めることはできないらしい。
艶やかな演奏と喘ぎ声…そして、自分の上で身じろぎする香穂子の官能的な仕草に耐えかねて下半身に熱を集めると、収まりの悪さに月森も僅かに腰を動かした。
自分が足を広げると、それと同じ様に香穂子の足も開く。
開かれた足に、スカートの裾から手を差し入れて太ももを撫でさすった。
肝心なところには触れずに行き来する手は、香穂子の欲求を駆り立てる。
431今までにない音色:2007/05/06(日) 22:23:42 ID:???
香穂子は無意識で、下着に手が近づいた瞬間に自ら腰を押し進めていた。
布越しに月森の指が秘部に触れる。
指先に湿った感触を得て、月森は香穂子の顔を覗き込んだ。
しかし、自分に背を向けて座っているために、その表情を伺い知る事ができない。
今、香穂子がどんなに切なく官能的な表情をしている事だろうと思いながら、月森が呟いた。

「こちらを向かせていればよかったな…」

『それじゃ、私が弾けないよ!』

言わんとしていることを察して香穂子はツッコミを入れたが、本当はもうそんな余裕は殆どなく、更なる快感を求めたくて仕方なかった。
一度触れた指が後に引くことはなく、布越しに下の蕾を引っかいたり、割れ目をなぞったりして愛撫を続ける。

『ん…ゃあ…っ』

僅かに腰を振りながら、快感に打ち震えて演奏する香穂子。
その音色は既にメロディーと言うよりも、喘ぎにも似た響きだ。
香穂子の声と音色が合わさって、練習室には何とも言えないいやらしい旋律が鳴り響いている。
更なる快感をただひたすらに求め始めた香穂子は、羞恥心捨て去って月森の指揮を取り始めた。

『月森君……布越しじゃイヤ……もっと触って…?』
432今までにない音色:2007/05/06(日) 22:26:51 ID:???
甘くねだるような声に月森も否とは言えず、下着をずらして直接秘部に触れた。
少しなぞったけでちゅくっといやらしい音をたてるそこは、熱く疼いてしとどに湿っていた。
指の出し入れが容易なほどに、ヌルヌルとよく滑る。

『ぁ…あんっ……』

熱い吐息を漏らしながら、指の出し入れに合わせて腰を振ると、奏でられる音は一層艶を増した。
矯声、音色、水音…これらすべてが合わさって奏でられる旋律は、どこまでも甘美で艶やかで官能的で…聴く者を惑わし酔わす媚薬の様なものだ。
加えて、香穂子の切なく快感に頬を上気させる様を見れば、どんなに魅惑的だろうかと、月森は感じていた。

「こんな音色は初めてだ……もっと聴いていたい…」

そう言って、月森は指の本数を増やしかき混ぜた。
香穂子という楽器を奏でるように、片方の手は胸を愛撫し、舌はうなじに這わせた。

『あ……は…ぁん…っ』

快楽に溺れ、口元は緩み、瞳は潤んだまま空を見つめた。
それでも奏で続けるられるのは、月森がそう望むから。
今、自分が演奏を止めれば、きっと愛撫をやめてしまう。
気持ちのいい事をして貰えなくなってしまう…そういった気持ちがあるからに他ならない。
もっと触れて欲しい。
もっと与えて欲しい。
もっと…もっと…!

香穂子は自身の躰が求める快楽への欲求を、拒めずにいるのだった。
433今までにない音色:2007/05/06(日) 22:29:26 ID:???
終わりです。
続く…か、どうかは謎だが、とにかく拙い文章で申し訳ないorz

皆様の美味しいエロ香穂子を待ってます
434名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:40:43 ID:???
>>426
>エロエロ香穂たんなら、自分の愛液と混じってピンク色になると思う
ハァハァハァハァ(*´Д`*)ハァハァハァハァ
435名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:49:41 ID:xZjNgOPG
GJ!!最中にも音楽を絡ませるとな・・・なんといういやらしさw
実にエロ可愛いけしからん香穂子たんだった。
続きで本番もぜひ書けばいいと思うYO!
436名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:50:12 ID:???
>>433
乙。ここまでだと生殺しだな!
香穂子の台詞が『』なのに違和感。最初は心の声かと思ったが
違うみたいだし、主人公だからって区別しなくていいと思うよ
続きあるならガンガッテくれ
437名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:54:11 ID:???
ごめん、なんでageになってるのかorz
438名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:57:55 ID:???
・香穂子が無意識に反応してヴァイオリン壊したらどうするんだ?
・演奏に対してストイックな月森が演奏中の演奏者にエロいことを
 するはずがない
・演奏しながらあんな会話が出来るハズがない
・最後の誘い受けウザス
439名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 23:42:26 ID:???
GJ!
音楽と月森とエロ可愛い香穂子タンがたまらなくイイ!
440名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 23:46:06 ID:???
>421
白っぽい色。あとはお前の好みに任せる
441名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 23:54:30 ID:???
ようやく需要が理解したんですね。もっと月森書いてください。繋がるところまでお願いします。名前変換できると最高なのですが
442名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 00:01:10 ID:???
俺は香穂子たんがエロ可愛ければなんでもいい
それこそ何プレイでもかまわ(ry
そういう決まりで作られたスレだしな

>>433ハァハァしますた GJ!
443名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 00:07:10 ID:???
逆パターンもあり?
音が変わらない月森の演奏中に
香穂子タンがひざまずいて月森のモノを嘗めまくる。
香穂子タンの嘗める音と月森のヴァイオリンの音が奏でる
愛のハーモニー。

「ブラボーなのだー」
444名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 03:01:20 ID:???
ここで月森ものを投下した勇気と内容にGJ。

>>438
何もそこまで細かい指摘せんでも。今までの作品だって細かい所突っ込んだら色々あるだろ。

>>436
『』に違和感は同意。心の声に思えてしまう。続くのならそこだけ直して欲しいと思う。
445名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 04:44:24 ID:???
『』は、初めに流し読みしたときにテレホンHでもやってるのかとオモタw
自分はエロかわいい香穂子たんに(*´Д`)ハァハァできたのでGJ!
446名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 10:42:02 ID:???
>>433
ってか終るな!続きを是非!
ただ『』はやっぱり気になるよ。

>>422-423穂香
変なアンケートに答えてくれてありがとう。やっぱ白が一番か。
447名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 15:09:35 ID:???
>>443
ヴァイオリン演奏中もいいがピアノの下にもぐりこんだ香穂たんが
男キャラの股間に顔を埋めて…てのもいい。
相手は土浦でもいいがピアノ弾ける設定の月森・柚木でも可。
……柚木で妄想すると一気に変態プレイっぽくなるのはなぜだろう。
448名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 15:23:44 ID:???
>>441
名前欄にfusianasanと入れるといいよ
449名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 18:31:40 ID:???
>>446
自分は背伸びしてガーターとかも萌える
・・・と、このスレの最初の方で金やん相手に黒下着で挑んだ香穂たんみて思った
450名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 19:17:19 ID:???
>>447
それもいいが月森が音について悩んでいるってのが
あったなーと思い出したのでエロく変わる月森はありかな?
と思った。

柚木は香穂子からってより自分から出して「咥えろ」とかいいそう
451名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 19:30:49 ID:???
意外性を突いて火原とか志水はどうよ 副科でピアノあるだろうし
火原「香穂ちゃんが咥えてくれるなら、おれ、苦手なピアノも頑張れる気がするんだ!」
志水「先輩がしてくれたら…僕の音が見つかるかもしれません。チェロでは、体勢的に無理なので」
452名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 20:05:22 ID:???
志水が冷静でワロタw >体勢的に無理なので

柚木は当然全裸だよな?
453名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 21:01:40 ID:???
空気先輩も全裸なヨカンw
454名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 21:11:01 ID:???
空気先輩って誰だっけ…って一瞬思った

さて香穂たんをもらっていきますね
455名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 21:24:52 ID:???
>454
そんなことはさせない!香穂子タンは皆のものだ!!
しかし……
空気……カワイソスw
456名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 22:25:05 ID:???
だって空気じゃん
457名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:34:01 ID:???
ああ、香穂子たん…騎乗位うまくなったね…気持ちいいよ
458名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:50:16 ID:???
「腰の使い方上手くなったな」
「本当? ロデオボーイで練習してるの」
「…………」
459名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:53:19 ID:???
>>433です
ここでは初投下だったが、色んな意見が貰えて勉強になった…dクスでした
精進します
「」『』を使い分ける癖があるから以後気をつけなくては

何やら意見の中に美味しそうなネタが…!
460名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:06:22 ID:???
>>459需要の現実を直視した現人神
461名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:20:44 ID:???
>>459
はやく 続き たのむ
462名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:22:26 ID:???
>451
火原「香穂ちゃんが咥えてくれるなら、おれ、苦手なピアノも頑張れる気がするんだ!」
から着想。

火原×香穂子の小ネタ
NGは、ピアノ練習
463ピアノ練習:2007/05/08(火) 00:23:15 ID:???
「ヤバイ……」
 火原の呟きが香穂子の耳に届いた。
「どうしたんですか、先輩?」
「俺、トランペット専攻だけど、音楽科ってピアノ必修なんだよね。
 柚木は子供の頃ピアノやってたから必修のピアノくらいは楽勝らしいんだけど、
 俺は全然だめで……」
「えぇと……私に何かお手伝い出来ることあります?私もピアノは弾けませんけど」
 そう言ってくれる香穂子に、つい火原の本音が漏れた。


「…………い、いいの?本当に?」
 練習室のピアノの前に座った火原が焦ったように言う。
「はい。いいですよ。って先輩がして欲しいって言ったんじゃないですか?」
「そうだけど……」
(まさか「うん」って言ってくれるなんて思わなかったから)
「じゃあ、弾いてください」
「うん」
 課題の曲を弾く。右手はともかく、左手は全然だめだった。
「……いくらなんでも、もうちょっと……」
「だよね。頑張るよ俺」
 何度か練習するうちに何となく格好がつくようになっていく。
「すごい。先輩。ちゃんと曲になってますよ!」
「う……うん。あのさ、香穂ちゃん……」
 して、と火原が言うと香穂子は少し頬を赤らめて頷いた。
 ピアノの下に潜り込む。
 そして、火原のベルトを外し、さらにはスラックスのジッパーを降ろした。
 期待に既に固くなり始めている火原の男根を下着の上からそっと撫でる。
「うわ……」
「少しずつ、ですよ。もうちょっと上手く弾けたらもっとしますから」
「うん」
 香穂子にして欲しくて火原はかつて無いほどに集中してピアノを弾いた。
 最初に比べると格段に良くなっている。
 下着の上から触れていた香穂子の手が下着の中に入り込んでくる。
 手で直に触れられて火原の男根はむくむくと大きくなっていく。
「先輩…気持ちいいですか?」
「うん。香穂ちゃんの手……すっごくいい」
 ゆっくりと繊細な指先が男根を上下に扱く。親指が裏筋をなぞり、人差し指がくびれに微妙な震動を与えてくる。
「じゃあ、もっと練習してください」
「……う……うん」
 中途半端な勃起状態が辛い。それを解放させるたくて火原は必死で曲を弾いた。
「イイ感じです」
「ホント?」
464名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:23:47 ID:???
男萌えの流れですね
465ピアノ練習:2007/05/08(火) 00:23:58 ID:???
「はい。すっごく頑張った先輩にサービスしますね」
 そう言った香穂子が火原の男根を口に含んだ。
「かかかかかかかか香穂ちゃんっ?!」
「上手くできるかわからないですけど」
 香穂子はちゅるちゅると先端を吸い上げながら茎を扱いていく。
 ピアノの下にしゃがみ込んでそんなことをする香穂子のいやらしい姿に
火原はあっという間に限界がきた。
「か…ほちゃん、俺、もう……」
「出していいですよ」
「え?」
「飲みますから」
 浅ましく勃起した男根を口に入れたままにっこりと微笑まれては辛抱しようもなかった。
「ぅ………っ」
「………げほ……っ」
 火原の精液を呑み込もうとして噎せた香穂子の口の周りが白い液で汚れてしまった。
「ごごごごごごごめんっ!」
「ごめんなさい。飲むって言ったのに噎せちゃいました」
「そんなの……あ……」
 屈み込んで香穂子を見た火原は、赤い唇とその周りに飛び散った自分の精液のコントラストに目を奪われた。
 香穂子は手で飛び散った液を拭っている。
「香穂ちゃん、ごめんっ」
 火原は、香穂子をピアノの下に押し倒すと、ビックリしている彼女の下着をはぎ取った。
 フェラで興奮していたらしい香穂子の秘部は濡れている。
 性急に火原はそこに自分の男根を押し込んだ。
「せ……んぱいっ!」
「ごめん。俺我慢出来ない……」


「それで、ちゃんとピアノの試験は通ったんですか?」
「うん。香穂ちゃんのおかげだよ」
「ならいいですけど……先輩のコレは我慢出来なさすぎです」
 天使のような笑みで香穂子は火原の男根を制服の上からぎゅっと握った。
「………っっっっ!!!!」

終わり
466名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:25:42 ID:???
小悪魔っぽい香穂たんも可愛いな〜と思っての
ちょっとした遊びなんで読み流してくれると有り難いw

467名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:27:41 ID:???
需要は月森がありますよ
468名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:29:53 ID:???
>>466
俺の中では香穂子たんは小悪魔。GJ。
469名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:36:28 ID:???
>>466
GJ
「○○できたらごほうび」系の香穂たんに、あぶない(いけない?)○ナ先生思いだした
470名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 01:03:05 ID:???
>>466、GJ!!
後輩だけど教えてあげる女教師系なエロ香穂子たんに悶えた
471名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 04:48:03 ID:???
>>445を読んで空気先輩と国際テレホンセックスすればいいと思った
472名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 09:34:20 ID:???
>471
電話代いくら掛かるんだよw
あ…空気先輩はソー(ry
473名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 15:13:34 ID:???
天羽ちゃんと香穂子たんの微エロ小ネタ投下します

NGは 二人で練習 
474二人で練習:2007/05/08(火) 15:14:43 ID:???
「あーやっぱり…」
「なにがやっぱりなの?」
 天羽の声に驚いて香穂子は手を止めた。
 中途半端に脱いだパジャマが肘のところに溜まったままだ。 
「スレンダーだなって思っていたけど、ホントそうだなぁって」
「どーせまな板ですよぉ。菜美ちゃんはおっぱいおっきいよね」
 香穂子はぷぅと頬を膨らませ、手を伸ばして天羽の胸に触れてみた。
 どっしりと手につく感じは自分の胸の質感と全然違う。
「胸が大きいのも考えもんよ。肩凝るし、年とったら垂れるんだろうし……」
 自分の胸を持ち上げるようにして天羽が言う。
「でも羨ましいなぁ。ぜったい男の子はおっぱい大きい女の子の方が好きだと思うし」
「胸で選ばれてもなぁ」
「まーそうだけど」
「やっぱテクでしょ。多少のスタイルの悪さはテクでカバー!そのために今日お泊まりするんだし」
「うん」

 香穂子は悩んでいた。
 付き合ってる彼氏がいるわけではないが、最近周りに彼氏持ちが増えていて、
そんな子達の話題は初エッチのことだったり、ベッドでのあれこれだ。
 共通しているのは「鮪はダメだよ〜。テク磨かないと」ということ。
 まだ処女の香穂子にそんなテクがあるはずもないのだが、最初のセックスで呆れられて別れた話も
いくつか生々しく聞いてしまうと焦ってしまう。
 そんな悩みを何となく天羽に話したら「じゃあ練習すればいいじゃない。
 あたしも興味あるし、二人で色々試してみようよ」という話になったのだった。



「んっ……」
「ふぁ……」
 キスはそれなりに上手に出来た。唇を重ねて、隙間から舌を出して絡め合う。
 ちゅくちゅくと水音が直に体に響くのが官能を刺激していく。
「押し倒し〜」
 キスでぼうっとなった香穂子に天羽がのし掛かってくる。
 胸の膨らみ同士がぶつかって重みで押しつぶされる。
「ひゃっ……」
「うっわー気持ちいい♪これって相手が男の子じゃあり得ないよねー」
 天羽が香穂子の胸を揉み揉みしてはしゃぐ。乳首を摘んで舐められると香穂子の声に艶が混じる。
「あんっ……」
「お。いい声〜気持ちいいんだ?」
「もー、恥ずかしいなぁ。菜美ちゃんはどうなのよ?」
 香穂子は自分の上にのしかかっている天羽の胸に顔を埋めた。
 乳輪を舐めてベタベタにさせ息を吹きかける。
「やーくすぐったいっ」
「そして攻撃♪」
 つるっと乳首を吸い込む。天羽のそれは香穂子のより大きくてしっかりとした質感がある。
 胸の大きさと乳首の大きさは比例するのかな?と思いながら香穂子は天羽の乳を吸い上げ、
胸をやわやわと握った。
「あーなんか負けてる気がする。これでどうだ?」
 香穂子に胸を吸われてびくびくと腰を震わせていた天羽はそんなことを言って香穂子の
下腹部に手を伸ばした。
475二人で練習:2007/05/08(火) 15:15:19 ID:???
「香穂の下の毛ってやわらかーい」
 さわさわと陰毛を弄られると膣の中がひくつくのが香穂子自身にもわかった。
 香穂子も負けじと天羽の股に手をやった。
「菜美ちゃんはなんか『大人ー』って感じがする」
 みっしりと生えている陰毛が手に絡みついてきた。
 そして、割れ目の肉も香穂子のそれよりぽってりと分厚い。
「なんかさー、ヤリマンっぽく思われそうで嫌なんだよね〜」
「えーそんなことないよ。私にはおちんちんないからわかんないけど、中に入ったら気持ちよさそう」
 そろりと香穂子は指を侵入させる。しっとりと濡れた温かい肉が絡みついてくる。
 ぐちゅぐちゅとかき回すと、天羽の息が上がるのがわかった。
「……あっ、香穂……すごい……いい……」
「ホント?クリちゃんも弄ってみるね」
 片手で膣の中をかき回しながら、もう片方の手でクリトリスを弄る。
「ひゃあんっ………」
 がくん、と天羽が崩れて香穂子の上に落ちてくる。
「香穂ってば意外にもテクニシャン?」
「よし。自信持っていこー」
 クスクス笑いながら二人はお互いの体をまさぐり合った。
「う……んっ……菜美ちゃん……そこ……いい……」
「香穂も……いいよ……気持ちいい」
 いつしか二人は69の姿勢をとっている。
 仰向けに寝転がった天羽の上に香穂子が跨ってそれぞれの股の間に顔を埋めていた。
 天羽が香穂子のクリトリスを舌でつつくと、香穂子も同じように天羽のクリトリスをつつく。
 二人は同時に登っていった。
「あっ……あ……っ……も……」
「わ……私もっ……」
「もっと擦って」
「うんっ」
 びぐひくっと下腹が震えて二人同時に達する。



「……なんかさー」
 天羽が呟く。
 裸のまま縺れ合うようにして二人は布団に潜り込んでいた。
「うん?」
「女同士っていいね」
「うん」
「ツボを心得た愛撫っていうの?」
「うん」
「あーあたしにおちんちんがあったらなー」
「それ、私も思った」
 香穂子は顔を上げて天羽を見る。
「そしたらすっごい気持ちいいのに」
「そーだよね」
「じゃあ今度バイブでも買っておこうか」
 不穏なことを言う天羽に頷きつつも香穂子は言い添える。
「バイブで処女喪失は……流石に嫌かも」
「あ………そういうことになるか」
「でも、また触りっこしよ♪」
「オッケー。今度は冬海ちゃんも誘ってみよっか」
「うん。こんなに気持ちいいなんて思わなかった〜」
「あたしも」
 二人は他愛ないことを話しながら寝入っていった。

おしまい 
476名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 15:17:27 ID:???
エロ少なくてすまん

きゃっきゃっと騒ぐ女子高生っぽいネタを
書きたかっただけです

香穂子たんもあれだけど
天羽ちゃんもいい体してるよなーw
477名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 15:42:10 ID:???
真昼間になんとなくのぞいてみたら神降臨!!!
GJです!!!!
天羽ちゃん好きとしては嬉しいです!!
478名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 16:30:58 ID:???
超エロカワユス!!
GJっす!!
479名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 18:09:37 ID:???
今日はまだ月森の投下ないんですね?まだかなあ?
480名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 19:19:29 ID:???
>>479
男萌えしてる奴は失せろ
481名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 19:21:20 ID:???
>>476
最高です(*´д`*)
482名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 22:05:40 ID:???
>>476
女子高生とか好きだから!!
萌える。香穂子も可愛いが天羽さんも可愛い。冬海ちゃんも入れての3Pキボン。
483名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 14:11:00 ID:???
10分放置されたら香穂子たんのひとりえっち投下
484名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 15:03:29 ID:???
>483は責任もって香穂子たんの一人エッチを投下するようにw
485名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 19:19:03 ID:???
>>484
すまん、書いてみようと思ったけどマンネリになってしまって挫折した
486名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 22:07:17 ID:???
漫画の香穂たんも可愛いね

フヒヒッ!
487名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:03:38 ID:???
コルダって男向けの描写あるね
488名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:16:53 ID:???
香穂子たんの入浴とか?
489名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:27:25 ID:???
チャイナ服とかシスターとか
490名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:29:29 ID:???
リリ像の前でまんぐり返しになったり
491名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:30:52 ID:???
>489
あの着替えのシーンは深夜なんだから
ちゃんと下着から身につけるところを見せるべきだった!
チャイナコスの香穂子タンとエチーと思ったが
チャイナドレスはエチーしにくいんだよな
上半身が……
492名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:34:17 ID:???
493名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:40:23 ID:???
シスターコスいいよなw
背徳の気配に(*´д`*)ハァハァ
494名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:14:53 ID:???
香穂子たんのクラスは文化祭で「サウンド・オブ・ミュージック」を上演するノダ!
495名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:32:54 ID:???
>494
リリ、楽譜を用意しろ
香穂子たんに渡すんだ!




そして魔法の楽譜の演奏をBGMに演じられるサウンド・オブ・ミュージック
その音楽を聴いた者達は魔法にかかってしまう


「日野香穂子を孕ませるのだ!」


文化祭会場は日野香穂子を孕ませようとする野獣たちによって
酒池肉林の大饗宴に変わるのだった………

「やっ……何を……?!」
シスター服をビリビリと破られる香穂子
我先にと香穂子の膣を目指す男達の滾った肉棒

「ああああっ……」
香穂子の肌が男達の吐き出した精液に隠れて見えないくらいになっても
狂った宴は終わらない
「香穂子たん、いいよ……香穂子たん……ボクの子供を産んでくれるね」
ハァハァと何十人もの生温い息が香穂子の肌にかかる
その男達の欲望を受け止めた香穂子の膣はもうどろどろだった
「……ゃぁ……んっ………」
それなのに香穂子は感じて震えている
「イヤラシイ体をしているおまえがいけないノダ!
 日野香穂子を孕ませるのだ!」
遠くに妖精の声が聞こえたが、そんなことはもうどうでも良くなって
香穂子は男達の欲望を呑み込んで自分の快感にすり替えていた



とりあえず思いつきの小ネタw
496名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:36:10 ID:???
>>495
なんか怖いよ!www
497名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:30:13 ID:???
>>495月森とシスターコス香穂子でお願いします
498名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:52:04 ID:???
つーか、キャラサロで煽ったら即こっちで反応してくれるからな。
反応欲しくて溜まらない荒らしにとっちゃ、天国だろ。
499名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:53:56 ID:???
悪い、誤爆った
500名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:10:34 ID:???
>>493
香穂子がシスターコスをした場合の反応を考えてみた

月森「君は宗教曲でも演奏するつもりなのか? そもそもそのベールはよくない。ヴァイオリンにかかる(以後10分説教)」
土浦「おまえ、何の罰ゲームだ?」
志水「そのスカート…たっぷりしていて、そういう服ならチェロも弾きやすそうですね」
柚木「おやおや・・・そういう地味な服は、着る人間を選ぶよ?」
火原「うわー、日野ちゃん、そういうのも新鮮だね!」
金やん「新手のイメクラか?」

・・・全然エロっぽくならんかった
501名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:14:36 ID:???
金やん、イメクラってww
502名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:25:35 ID:???
>>491
>チャイナドレスはエチーしにくいんだよな
>上半身が……

その分、下を攻めるのですよ。
あと布越しの胸攻めも、摩擦でそれはそれで・・・。
男側としては欲求不満だけど。
503名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:35:13 ID:???
そういや香穂子たん着替えの最中に火原入ってきてんだよな
504名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:38:29 ID:???
童貞だから、膣内に入る度胸はなかったけどな
505名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:45:29 ID:???
>あと布越しの胸攻めも、摩擦でそれはそれで・・・
ノーブラで着させて、ピンと立った乳首を見て楽しむとかもありだな
「布地越しでもわかるな・・・こんなにいやらしく立てやがって」(この口調だと土浦、黒柚木、金やんか?)
506名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:49:05 ID:???
需要から考えられる月森のチャイナプレイお願いします
507名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 03:27:54 ID:???
>>500
シスターコス香穂子と金やんで小ネタ書いてみた。ギャグ落ち


「―――新手のイメクラか?」

音楽準備室にシスターの格好で現れた日野香穂子に、金澤紘人は教師らしからぬ
不健全極まりない発言をした。
「ちーがーいーまーすー! うちのクラスでサウンド・オブ・ミュージックのミュージカル
やるんです。私は、袖でヴァイオリン弾くだけですけど」
たっぷりとしたグレーのスカートを揺らして、香穂子は机に腰掛けて何の感慨もなさそうな金澤を睨む。
「知ってるよ。おまえさんのクラスのやつらにいろいろ質問されたからな。けどあれって、シスターは

主役のマリアだけだろ? 何でおまえさんまでそんな格好してるんだ」
「一応、最初の修道院の場面でエキストラ出演…というか」
「ほう。健全な学園生活を満喫しているようで、結構結構。しっかし、あれだな。
シスターの格好ってのはほんと露出少ないな」
基本的には華奢なラインのグレーのドレスだが、首元から胸元は白いケープが
広がっているために胸のラインが出ない。唯一、きれいなギャザーが寄せられたウエストのあたりが、
香穂子の本来の体系を誇示していた。
「露出の多いシスターなんてシスターじゃないでしょ、先生」
「うむ、おまえさんのいう通りだ。けどなー、中世ヨーロッパとかじゃ、坊さんもエロエロだったんだぞ。
聖職者で子沢山とかな。だから、同じ聖職者の教師で、俺がエロエロでも何も問題ないってわけだ」
「なんなんですか、その理屈」

「つまりあれだ。や ら な い か?」


こんな金やん嫌だw 誰かもっとエロ可愛いのキボン
508名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 03:28:15 ID:???
>>505
金やんはもうちょっとからかうように言うイマゲ
「おーおー、もうこんなにさせちゃって。気持ちいいのか?ん?」とか
うわ、オヤジくせえ!って実際オヤジかw
509名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 06:39:30 ID:???
見た目もすごくいいんだけど、香穂子たんは声が凄くいい。
ここの作品読んでると自然と香穂子たんの声に変換されてたまらん。

高木さんの他のキャラは全然興味ないけど香穂子たんの声は凄くいい。
もうDVD9巻でしか新しいのは聞けないのか。
510名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 06:45:57 ID:???
あ、もちろん香穂子たんの性格も可愛い。
何と言うか要するに全てがエロ可愛い。
こんなキャラに出会ったのは初めてだ。
511名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 06:59:14 ID:???
高木礼子たんはナチュラルなエロ可愛い香穂子たんを完璧に演じてくれたな。
1話見る前は「徹之進自重」と思ったが、1話のAパートをしばらく見たら
「なにこの可愛いヒロイン!ハァハァ(*´д`*)ハァハァ」
512名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 09:50:57 ID:???
てつの○んとか、ひ○りとかどうでもいい。
ただ単に香穂子たんの声が聞ければ!!!!!!!!
513名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 13:43:48 ID:???
チャイナより薄い布地のアオザイはどーよ?
裏地ついてないし、基本白だから透けてエロエロやでwww
514名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 13:54:08 ID:???
ノーパン・ノーブラのアオザイ……テラエロス
乳首の色が違うのとか秘密の花園の茂みの色とか
透けて見えるわけだな
相手は誰がいいかな…やっぱエロオヤジ系金やんか
香穂子タンから迫っていくのも良いなー
515名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 14:05:22 ID:???
>>514
アオザイは生地薄いからねーw
チャイナやアオザイなど、コス・・・とはいえないが、
いつもと違う服装で興奮するのは大人組のような気がするな。
516名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 14:16:40 ID:???
チャイナやアオザイを着てHはいいが、
下着無しで着せるための理由付けは〜?



コスなら定番看護婦さんとかスッチーとか
AVの定番だが
「こんなに腫れ上がっちゃって、今治療しますからね〜」
パクッと銜えるってシチュは美味しい
517名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 15:38:46 ID:???
ノーブラでタイトな服着るのは乳首痛そう…
518名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 17:12:29 ID:???
>>516
いやがらせの定番
歩いていたら上から水をぶっかけられる。
とか
スプリンクラーの暴走
とか
海外の音楽学校との交流で民族衣装の交換があった
とか
こじつけ妄想はつきないzo
519名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 17:16:16 ID:???
>518
そのこじつけ妄想をSSにヨロ
520名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 20:14:57 ID:???
確か漫画ではリリにナースの格好させられてたな香穂子たん
521名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 20:35:13 ID:???
今月号の漫画では、高い位置のツインテールだったよな香穂子たん
522名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23:55:12 ID:???
誰かフォモも書いてほすぃ
523名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23:57:22 ID:???
>522
香穂子ちん、ふたなりですかwww?

素で言ってるなら
タイトルを100万回読んでこい
524名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 00:10:42 ID:???
>>523
ホモ、とはつまり同性愛のこと。

香穂子たんで百合を書けって意味に決まってるじゃないか
525名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 00:26:59 ID:???
最近香穂子たんの絵を描いてる(前の方とは別人です)
制服脱がせかけの絵を描いてみたいなあと思ってスレ読んでたら
初代スレにこんな書き込みがあったんだが、
もう少しkwskわかる人いないかね

339 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/13(月) 20:30:55 ID:???
>334
資料集に「胸元のファスナーで脱ぎ着」と書いてあった
中学の制服が胸元っつーか、胸あてのファスナーで頭から被る方式だったので同じかと思って
実際に脱ぎ着するシーンを放送してもらえば謎が解けるんだが
526名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 00:29:25 ID:???
>>525
俺も香穂子たん描いてるんだけどあの制服の脱がせ方がわからない。
今度出るムックに載ってるのかもしれないのでそれに期待してるんだが。
527名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:22:06 ID:???
自分も香穂たん人形作りたくて、制服の構造を必死で考えてる所。
セーラーカラーで尚且つ、ダブルボタンだからてっきり
襟の前あて部分をホックで開けて、それから左ボタンで全開にするのかと思ってた。
月末にムックが出るそうだから、それまで待ちだな。
528名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:27:40 ID:???
スーパードルフィーを香穂タンで作りたかったが
金がなかった………orz

529名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:28:31 ID:???
>526スマソ、かぶってた
お詫びに526のかわりに香穂たんの背骨を下からなぞり上げてくる。
530名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:28:49 ID:???
>>527
多分そんな感じなんだと思ってたんだけど <左ボタンで全開
>>525のコピペ見て違うのかな?と思って困ってる。
531名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:48:30 ID:???
これはムックでは解明されないと俺の息子がびくびくしている
9巻特別編の女子着替えシーンにて普通科制服の全貌が…!
532名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:55:47 ID:???
9巻で香穂子たんの着替えシーンがあるんだったら20本買う。
533名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 02:15:51 ID:???
9巻への希望
・香穂子タンの水着姿→プールで遊ぶ
・香穂子タンのお着替え→水着から浴衣へ。女子でキャッキャッ言いながら帯の結びあいっこ
・香穂子タンの浴衣姿→夜店とお祭り
・香穂子タンの入浴シーン→女子で背中流しあいっこ
・香穂子タンのおねむ姿→当然冬海ちゃんと天羽さんの3人で川の字
534名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 02:56:45 ID:G0zNnXfw
タイも結んでるんじゃなくて、襟裏でのボタン留めって書いてるよね
にしてもあの制服の構造は謎だ
オイラもエロいので前から考えてたんだけど、あの腰のラインが出るような構造は、頭から被る方式じゃ無理があると思うんだ
まあ、絵だし……公式の設定も何か怪しいし、実際に着替えシーンは無い
ありえないから各自の妄想でいいんじゃねーですか?

オイラも>>527の構造が好きだな
前が肌蹴るのがたまらん

更なる問題はインナーですよ。
ブラだけってのが大好きだけど、一応ブレザーだし。
ババシャツみたいなの? 着てるんだろーか、香穂たんも……(´・ω・`)
535名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:05:29 ID:???
制服onブラ、或いは可愛いキャミソールを着てると◎
いわゆるババシャツでも最近はオサレなのがあるらしい
536名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:09:01 ID:???
>>534
絵にするにしても文章書くにしても中はブラジャーが理想なんだけどね。
実際は何か着てるんだろうけど。


ボタンをひとつ、またひとつと外して行くと香穂子の緊張が高まっていく。
制服の前を肌蹴させると、眩しく輝く白い香穂子のブラジャーが目の前に飛び込んで来た。
それを両手で優しく、時に激しく揉み続けると、徐々に香穂子の吐息が粗くなってくる。

みたいな。
537名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:13:45 ID:G0zNnXfw
>>536
それですよそれ!
それがたまらんのです
もう我慢できないよ!!

というわけで>>536さんが↓にSSを投下するそうでつ
538名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:26:56 ID:???
>>536
えろいな(・∀・)


妹は高校どころか中学からキャミか薄いタンクトップを中に着てたらしい
普通のセーラーは意外に胸チラ腹チラするんだとよorz
でも星奏は腰がきゅっとしてるから、前開きだと勝手に信じてるよ(*´д`*)
539名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:35:01 ID:???
セーラーの場合、夏服にはキャミかタンク(透けるから)、
冬服には長袖Tシャツ、カットソーを下に着るのがデフォだったよ。
エロ萌え的には透け上等!かもしれんが、実際問題、制服ハァハァの人に狙われたらしゃれならんし

・・・と、ここまで書いて変質者に襲われかけ、男キャラか女子キャラに慰められて泣く香穂子たんを想像した
540名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:52:41 ID:???
「昨日の放課後、電車で痴漢みたいな目に遭っちゃったんです。」
「え?痴漢?」
「あ、でも触られたわけじゃないんです。ただ、後ろから色々話しかけてきて。
その、中のキャミの色とか、ブラの色とか…」
「それは災難だったね。」
「胸のところに痕が付いてるって言われたんですよ!先輩のせいです!」
541名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 06:16:08 ID:???
>>537
何か書いてみるよ。

>>540
柚木か火原か王崎か。


香穂子たんの制服脱がしかけ、描いてみたけどやっぱり資料が…と思ってぐぐったら
ttp://cospatio.com/detail/id/0000011820
こんなの売ってるんだな。買うわけにはいかないがこれの構造が知りたい。
コスプレイヤーの人は買ってるみたいだが。
542名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 07:26:08 ID:G0zNnXfw
>>541
釦穴が見えるから左開けのブレザーになってるんですな
で、釦外したらどうなってんだろ
標準のダブル形式なのか
それとも真ん中をファスナーで合わせてんのか……
543名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 07:28:51 ID:???
>>534
でもタイを解くのが萌えるんだよな、常識的に考えて
544名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 08:05:48 ID:G0zNnXfw
真中はファスナー合わせかもしれないなぁ
普通のダブル形式で、あのセーラー襟だとタイがすぐに崩れると思う

左のボタンを開けたら、設定にある「胸元のファスナーで脱ぎ着」
……で良いような気がしてきた
545名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 08:13:59 ID:???
その「胸元のファスナー」がよくわからないノダ(´・ω・`)
こう、前を肌蹴て最中な絵を描きたいんだよな。…コスプレ服買うべきか?

>>544
sageてくれたまえ、頼む
546名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 08:33:52 ID:???
>>545
説明すんの難しいから絵。これで分かるか?
http://imepita.jp/20070511/306240
頑張ってエロ可愛い香穂タン描いてくれ(*´д`)
547名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 08:55:20 ID:???
>>546
上手い!!!!!!!!!!!!!!
香穂子たんの顔を見せてくれ!!!!!!!!!!
548名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:00:02 ID:???
>>546
おおおおおお(*´Д`)わかりやすい!
545じゃないけどありがたくいただきました!

これでタイはふつーに結べば崩れにくいよね
549名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:16:58 ID:???
>>546
すごく上手い…完全に香穂子たんの身体と制服と線だ…。
脱がし方、
ttp://jun.2chan.net/b/src/1178842497665.jpg
しか描けなかった…
550546:2007/05/11(金) 09:30:24 ID:???
ついでにタイのボタン式っつーのはこういうことか?
http://imepita.jp/20070511/338430
だが脱がし方を考えると>>549(右の□内)が理想的だな

>>549GJ!!イイヨイイヨー(*´д`)
551名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:40:00 ID:???
>>549>>550もGJGJGJGJGJGJGJGJJGJGJ
そのまま描いちゃえよ、なあ?
552名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:42:11 ID:???
>>550
タイは指二つで簡単に取れるって事か…
ボタンを外し、ジッパーを降ろして初めて香穂子たんの胸が見えるんだな。

ってか絵が上手過ぎるYO!
553名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:48:49 ID:???
546氏、マジで上手い。ここまで考察しつつタッチが呉さんっぽいのが凄い。
たがが制服の論議だけでこんなに萌えたのは初めてだ。
香穂子たん、こんなにエロいもの着てたんだな。
554名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:50:09 ID:???
ありがとう。絵師様たちありがとう!
555名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 10:02:17 ID:???
一端晒したついでに、>>911(3) 昼休み さんの作品をイメージしたのを晒します。
ttp://jun.2chan.net/b/src/1178845113576.jpg

下手なのはわかってるし探さないでください。
556名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 10:53:59 ID:???
>>555
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
探すぞ地の果てまでも!
無理にとは言わないが是非ともまた描いてください!
職人さんもきっと喜ぶと思うよ。
557名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:15:05 ID:???
インナーって重要なんだな
これを脱がせて直接香穂子たんのおっぱいを揉む道は険しい…。
558名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:16:17 ID:???
素肌に制服テラエロスw
559名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 13:07:49 ID:???
546氏の香穂子たんの顔をキボン

ってか何ここ?
560546:2007/05/11(金) 13:52:14 ID:???
ごめん、制服考察だからまともに顔描いてなかったんだw
http://imepita.jp/20070511/465540
気付いてもスルーしてオネガイ

>>555
乳のラインたまらん(*´д`)
561911:2007/05/11(金) 15:19:49 ID:???
>555さま
あああ、ありがとうございます!!
自分の拙い妄想にこんなにエロカワユスな香穂たん描いて頂けて、光栄です。
役得ってこういうことなんですか?わかりません><
562名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 18:29:59 ID:???
>>560
隣にいるのって加地くん??

髪型で加地しか浮かばなかった…ってかうまいよ!!560みたいに絵が上手い作家さんいたら同人誌でも私は買い占めるよ!!
563546:2007/05/11(金) 23:57:14 ID:???
>>560は消しました。制服は一応残しとく
レスくれた人ありがと。名無しに戻りまノシ

>>562
いや、あれも香穂たんなんだw
564名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:56:17 ID:vZ/rsj48
>560見逃した…(´・ω・`)


香穂子たんに少女革命ウテナの制服きてほしい…

ゆめ太カンパニーつながりで
565名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:58:00 ID:???
ウテナが着てる奴?アンシーのドレスも捨てがたい……薔薇の花嫁だっけ

映画のラストの百合百合を冬海ちゃんとしてくれても可w
566名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 04:55:57 ID:???
>>560
希望しといて見事に見逃した…orz

>>561
こちらこそエロ可愛い香穂子たんのSSをありがとうです。
567名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:27:54 ID:???
>>564-565
それで何度妄想したことか・・
神の降臨を待ち望んでおりまする
568名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 00:02:57 ID:???
香穂子たんは星奏学院の、しかも普通科の制服だからエロ可愛いんだと思うんだ。
569名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 01:22:43 ID:???
脚の形まるわかりなスキニージーンズもいいと思うんだ
縫い目の上からコリコリ攻めて、太股まで下ろした状態でバックからスマタプレイ
570名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 01:32:33 ID:???
香穂子タンはファティマの格好をしたら似合うと思っていたなんてこのスレでしか言えない
ファティマの格好させて「マスター」と呼んでもらいたい
571名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 03:50:38 ID:???
黒というどこか背徳感を感じさせられる上着
純白で限りなく短くされたプリーツのスカート
脚線美を引き立たせるかのような紺のハイソックス
その中にある日野香穂子という素敵な肢体
572名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 19:02:52 ID:???
今日キャラソン視聴してたんだが、天羽ちゃん歌上手いね
香穂ちゃんもCD出さないのかな?
もう香穂ちゃんが歌ってくれたらそれだけで(´Д`;)ハァハァハァハァハァ
573名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 19:54:40 ID:???
香穂たんのキャラソンねぇ…
いつぞやのネタで出たメイドさんロックンロールだったら……
ハァハァハァ(*´Д`*)ハァハァハァ

最低でも10枚は買う
574名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 22:24:36 ID:???
人減ったな…皆香穂子たんに飽きちゃったんだろうか?
575名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 22:34:20 ID:???
全然飽きてないよ。
今期のアニメも色々気に入りはあるけど、香穂子たんほど熱く萌えられてない。
ただ香穂子たんに萌え上がる燃料が少々不足してるとは思う。
576名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:15:07 ID:???
飽きてるわけじゃないが、エロ枯れでSS書けない・・・・

月森編のキャラコレレンタルしてきた
香穂子タンのキャラソンカモーン

しかし月森、香穂子タンとお手々繋いでプラネタリウムとはムッツリス(ry
577名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:21:56 ID:???
キャラコレのデートドラマは全部えろい
全部香穂子たんがエロ可愛い
金澤&空気編のデートドラマの香穂子たんにも超期待してる

香穂子たんのキャラソンほしいなあ…。
578名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:30:28 ID:???
>>576
自分はSSネタで絡ませる相手がどうしてもマンネリになるんで、
「またこの組み合わせか」となりそうでなー

プラネタリウムでごそごそ…はしないか、月森だと
579名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:32:27 ID:???
天然プラネタリウムなら・・・って、それだと単なる野(ry
580名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:33:13 ID:???
キャラコレそんなにいいのか
香穂子たんにしか興味ないから避けてたんだけど聞くべきか…
581名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:33:41 ID:???
「お星様が見てる・・・!」ってやつですか<天然プラネタリウム
582名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:35:02 ID:???
プラネタリウムでヤるような気概が月森にあるとは思えないw
583名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:38:05 ID:???
>>582
そこは香穂子が積極的にw




・・・何故かピンク映画館の抜き専門オバサンを思い出してしまった。
584名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:45:13 ID:???
今までのキャラコレのいちゃいちゃドラマ、どんな内容だったっけ?
土浦が多摩川の川沿いを散歩で、柚木が貸しきりの洋館の庭散策だったような気がするが
585名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:48:00 ID:???
586名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:50:07 ID:???
>>585
d
聞き直して香穂子タソハァハァしてくる。妄想がSSにできればいいのだが・・・
587名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:53:00 ID:???
DVDオリジナルまでは新しい香穂子はないのか…
588名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:54:17 ID:???
キャラコレなら志水ネタがいいな。
教会Hって背徳的で燃える。

柚木verはもうやりたい放題だね。
589名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:59:21 ID:???
志水の教会で雨宿りはエロに持って行ける?かも
あと柚木の洋館貸し切りは、どう考えてもそのつもりとしか思えない

火原はドーテーっぷりがひどくて無理?

土浦は何人か書いてくれる職人さんがいそうなので期待してるw

>578
マンネリでもいい! 香穂子たんがエロ可愛ければ!
というか、お願いします(-人-) 
590名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:59:21 ID:???
>>587
早く9巻見たいな。香穂子たん欠乏症だよ。
キャラコレはメインドラマに香穂子たんやおにゃのこがあまり出てないし
591名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 00:56:30 ID:???
誰かキャラソンCDのデートなドラマの内容をエロSSにして俺にkwsk説明してくれ
実は五枚とも初回で買ったんだが、ジャケットが野郎ばっかりだし
未開封のまままとめて億に出そうかと思って開けてない
香穂たんのエロ可愛さ具合によっては速攻でビリビリやっちゃう
592名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 01:00:53 ID:???
>591
香穂子たんのエロ可愛さはおまいの妄想にかかっているw

「**くん(っ)」とか「**先輩(……)」とかCDをヘッドフォンで
聞くと、息の抜き方がエロくてたまらん(*´д`*)ハァハァ
593名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 01:02:59 ID:???
>>591
そのCDのフィルムを香穂子たんの服だと思ってビリビリいっちゃえよw
594名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:00:33 ID:???
キャラコレCD柚木編

「おまえは、庭と屋敷とどっちが気に入ったのかな?」
「どっちもステキでしたけど……やっぱり薔薇園がいいですね」
「そうか。じゃあ薔薇園で決まりだな」
「?」

「ちょ……柚木先輩?!」
「薔薇園がいいって言ったのはおまえだろう?」
「そーゆー意味じゃなくて!」
「じゃあ、どういう意味か理路整然と説明してみろよ」
「え……えーと」<その間に剥き剥きされる香穂タン
「まったく……バカはこれだから困る」
「ああっ……んっ……いいっ……先輩の……くる……っ」


「えーと薔薇園の方がいいって言ったのは、この季節じゃないと
 見られない花が咲いてるから貴重だなって思って……」
「この状況(2ラウンド終了後)で、今更それを説明する
 おまえは……バカを通り越してるな」
「えー……それってどういう意味ですか?」
「とりあえず服を着ろ。風邪をひく」
「脱がせたの先輩じゃないですか……」


時間が出来たらこんな感じでSS書きたかったが今は無理だー
 
595名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:13:55 ID:???
>>594
他のもそんな感じで是非お願いします
596名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:22:17 ID:???
この流れはやっぱキャラコレ買ってないとな。手を出すか。

>>594
595同様希望。柚木編完全版も。
香穂子たん描きながら待ってる。
597名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 08:11:23 ID:???
>>546>>550
口許がすごくエロくて可愛い
こんな香穂子たんにキスしたり咥えてもらえる男連中が羨ましい
598二人のプレリュード:2007/05/14(月) 09:54:04 ID:???
口許で思いついたネタ
土浦×香穂子、本番未満で

NGは「二人のプレリュード」
599二人のプレリュード:2007/05/14(月) 09:54:44 ID:???
「ん…んん…」
香穂子の唇が土浦の口を覆う。香穂子の舌が伸びてくる。
土浦はそれに応えるように舌を絡める。
クチュクチュと音を立てながら、お互いの口を貪る。
香穂子の口許から垂れた唾液が艶かしく夕陽に輝く。
「んん…土浦くん…っ」
土浦の舌を口に含み吸い付く様に香穂子の唇が動く。
香穂子の手が背の高い土浦の頭を押えつけるかの様に髪を触る。
「んっ…んん…んはぁっ」
ゆっくりと、二人の唾液が混じったものを垂らしながら唇が離れる。

「土浦くん…昨日の指…すごく激しかった」
「…大丈夫だったか?」
「うん…優しくて嬉しかった…今度は私がしてあげたい…」
「日野?」
「…ねっ?」
600二人のプレリュード:2007/05/14(月) 09:56:46 ID:???
二人が互いを意識し付き合い始めてから、まだ関係は進んでいなかった。
校内で人目を盗んで手を繋ぎ、肌に触れ、キスをする。
そんな拙い関係から一歩踏み出したのは土浦だった。

誰もいない教室で静かに抱き合った香穂子の唇の感触に耐え切れなくなった土浦は
抱いていた片手を香穂子のスカートの中に挿し込み尻を揉んだ。
「つっ…土浦くんっ?」
驚く香穂子の口をまた唇で遮り、ゆっくりとその手を香穂子の大切な所へと伸ばした。
「ん…んっ…ん…」
重ねた唇から香穂子の吐息が少しづつ漏れていく。
下着の上から香穂子の秘裂を優しくなぞる。
初めて他人に触られた感覚に、香穂子は絡み合った舌で応える。
土浦の手馴れた指使いが徐々に香穂子の秘部を濡らし始める。
「…だっだめ…土浦くん…そんな…っ」
香穂子の言葉を無視するかのように、土浦の指は香穂子の下着の中へと潜り込む。
「…っ!」
直接触られた香穂子の身体がビクッと反応する。
濡れた土浦の指が香穂子の閉じたものを開き、敏感な部分に触れる。
「んんん…!んっ…」
塞いでいる口許から甘く切ない吐息が漏れる。
土浦の指は、香穂子の敏感な部分を触りながら、空いた指を香穂子の中へと忍び寄る。
「だっ…だめっ…土浦くん…っん…だめっ…!」
誰にも触られた事のないその熱い膣内の感触に、立ったままの香穂子は力無く土浦に身体を任せた。
601二人のプレリュード:2007/05/14(月) 09:58:05 ID:???
土浦の前に膝まつき、ジッパーを降ろしながら土浦のものを取り出す香穂子。
「日野…そんな事しなくても…」
「昨日は私がしてもらったから…今日は私の番だよ…」

初めて男性のものを目の前にした香穂子は、その大きさに少し驚いた。
上に反り返った土浦のそのものを両手で包む。
手の中で脈を打つそれに香穂子は舌を伸ばすと透明な液体が溢れてくる。
(土浦くん…我慢してるのかな…?)
柔かな香穂子の唇が土浦の先端に触れると、今度は土浦が反応した。
「土浦くん…」
香穂子は思い切って土浦のものを咥え込んだ。
「日野…無理するなって…」
「ん…んんん…っ」
咥えたまま首を横に振る香穂子。口に含んだ物が徐々に大きく、固くなるのを感じる。
香穂子はゆっくりと頭を使い土浦のものを味わい出した。
キスで培った、しかしまだ拙い香穂子の舌が土浦のそれを刺激する。
懸命に咥え込み、土浦の顔を覗き込む香穂子の視線は土浦の快感を刺激するには充分だった。
「日野…もう離せ…」
「ん…ん…ん…んん…」
土浦のものが口の中で一層大きくなったのを感じ、香穂子は動きを早める。
「…ひ…日野…っ」
「んっ!!…んん……んっ…!」
602二人のプレリュード:2007/05/14(月) 09:59:23 ID:???
「ん…んくっ…」
土浦のものを飲み込む香穂子。
「…いっぱい出たね…」
「悪い…お前の口がよくてつい…」
「ううん…嬉しい…土浦くんも私で感じてくれたんだよね」
「…ああ…」
「崎本さんより良かった?」
「なっ…何言ってんだお前?」
「…でも、してもらってたんでしょ?」
「だからあいつの事は忘れてくれって…」
「冗談だよ♪」
「お…お前なぁ」


夕陽の差す教室で、二人は長く抱き合い続けた。


<終>
603名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 10:02:39 ID:???
小ネタで失礼しました
604名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:40:23 ID:???
「崎本さんより良かった?」
「崎本さんより良かった?」
「崎本さんより良かった?」

(*´Д`*;)はぁはぁはぁはぁ
香穂ちゃん嫉妬乙
605名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 14:00:45 ID:???
>>594
時間がある時に本番を是非…!ハァハァ
>>603
ご奉仕エロス!嫉妬香穂子たんは新しいね
606名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 17:41:12 ID:???
>>603
香穂子たんカワユス(;´д`)
607名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 00:22:02 ID:???
香穂子たんのおっぱい撫で回すゲーム出ないかな、DSで
608名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 00:36:00 ID:???
おっぱいより太腿を撫でたいな
PCゲーでちゃんと高木礼子の声が入ってる奴でヨロ
609名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 01:24:54 ID:???
太腿よりクrをDSのタッチペンでつんつんくるくるじゅぷじゅぷしてぇ
610名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 02:00:59 ID:???
DSの上画面でおっぱいを下画面でひみちゅの花園を……
タッチペン使わずに指でつんつんしてみるのもいい
611名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 03:25:37 ID:???
エロゲじゃなくてもいいのだ!香穂子たんを堪能できるならなんでもいいのだ!
一秒毎に香穂子たんがイトシイのだーっっ

>>603
ジェラシー香穂子たんイイヨイイヨー
612名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 06:17:31 ID:???
香穂子たんの白くて綺麗な首筋にキスマークをつけたい
613名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 14:50:49 ID:???
>>612
そこはやっぱり、健康的で白くてすべすべした
太ももにキスすべきだろう(*´Д`*)ハァ
614名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 15:14:45 ID:???
むしろそこらじゅうにつけたい
615名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 15:31:12 ID:???
むしろ香穂子たんにつけてもらいたい
616名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:23:47 ID:???
1秒毎に香穂子たんが愛しい
617名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:26:01 ID:???
香穂子たんが男の上で自分で腰振ってアンアン言ったり
毎日オナニーしてたりする所を想像するとたまらんものがある。
618名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:44:18 ID:???
香穂子タンが風呂上がりに鏡見て「もうちょっと胸が大きくならないかな〜」と
自分で揉み揉みしてるのを想像するとたまらんものがある
619名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 16:51:51 ID:???
「香穂」って名前の迷惑メールが来ると困る。
香穂子たんがこんな卑猥なメール出すわけないのに。
620名無しサン@香穂子:2007/05/16(水) 18:11:07 ID:yKuafUnX
月森ネタをひとつ頼む。
621名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:49:49 ID:???
>619
自分の所にもよくくるお
一瞬期待しそうになる自分が憎い……www
622名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:53:30 ID:???
香穂たんからメールなんか来たことないお(;^ω^)
623名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:57:41 ID:???
香穂たんからメールなんぞ来た日にゃ、頭がフットーしそうだお
624名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:24:04 ID:???
>頭がフットーしそうだお
あの絵、香穂タンバージョンが見てみたいwww
相手は誰でもいい

香穂タンを抱き上げてあんな状態で歩けるとしたら
土浦か火原かチェロ持ち運んでる志水か?

そもそも無理っていう突っ込みはナシでwwww
625名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:33:57 ID:???
上背があって結構ガッチリしてる金やんでもいけそうだな
香穂タン駅弁(*´Д`)ハァハァ
626名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:51:07 ID:???
香穂子たんで様々な体位を始終妄想しているが半分も文にはできてない
脳内では色々やってみて香穂子たんを泣かせているのに…
627名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:36:07 ID:???
>>624
元ネタの作者追悼記念に誰かよろ
628名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 07:29:42 ID:???
星奏の夏服みてー
香穂子の透けブラ頼む
629名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 08:19:04 ID:???
夏服透けブラは男の浪漫
普通科の夏服に興味深々
香穂子たんの下着の色…

冬服は絵描きさんので大体想像ついたしね
630名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:24:32 ID:???
職人さんは皆エロ枯れ果てたんだろうか?
631名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:50:11 ID:???
エロ枯れ中〜その1・・・・
632音楽準備室:2007/05/18(金) 02:02:15 ID:???
頭がフットー、駅弁の小ネタ投下します。
金澤×日野。金やんがエロ変態教師。
NGワードは「音楽準備室」
633音楽準備室 1/1:2007/05/18(金) 02:04:31 ID:???
「…っ…はぁ……」
クリトリスを擦りつけるように、日野香穂子は自分を下から貫く男ものを飲み込んだまま、
腰をくねらせる。
放課後の音楽準備室。
カーテンを引いた薄暗い室内にも夕陽が差込み、香穂子の白いうなじを仄暗いオレンジ色に
染め上げていた。
こんなところで、と抵抗していた口は、もはや喘ぎしか紡がない。
制服を着たままショーツだけを下ろし、同じく局部だけを晒した男性教師と絡み合っている。
その異常性すら、今は興奮へと変わりつつあった。

「………あぁ…っ!」
腰を揺さぶられ、床に寝た金澤紘人に、下からガクガクと突き上げられる。
金澤の広い胸に両手をつき、香穂子は髪を乱して喘ぎながらも、やっとのことで上半身を
持ちこたえた。
「……せんせ……、も…うっ……」
―――いきたい、と吐息のような喘ぎを交えながら、香穂子が懇願する。
上で動いてみろ、といわれてこの体勢になったものの、自分の拙い動きでは自分自身も
金澤も絶頂に導くことは無理そうだった。

「もう少し、努力を見せてほしかったんだがなぁ」
「だって……」
金澤の身体に馬乗りになったまま、香穂子は赤い顔で口篭る。
みっしりと自分の体内に埋めこまれた金澤のものは大きすぎて、だからこそ、慣れない香穂子には
どのように動けばいいのか良くわからなかった。手探り――いや、それこそ腰探りで腰で丸く円を
描いてみたり、上下に揺さぶってみたものの、金澤が主体となって動くときの気持ちよさには程遠い。
「おまえさんのいいところは教えてやっただろ?」
くっ、と金澤が軽く腰を持ち上げる。途端に、埋め込まれた先端が内壁の右奥に当たり、香穂子は
期待通りの快感に身を捩った。
「―――――俺が、さ」
時折背を逸らせば、腹側にごりごりと金澤のものが当たる。その感触が強すぎて上半身を前に倒せば、
背筋を快感が走る。
入り口の敏感な部分や、くすぐったいような背中側の奥。
次々と自分の感じる場所を突かれて、香穂子は金澤の腰の上でバウンドするように身体を跳ね上げた。
「…やぁ…っ…! …あっ…、……はあっ、……ぁ…ん…っ!」
華奢な背がぐっと弓なりに反る。ここがどこかということを忘れて、香穂子は金澤の手管に溺れていった。
「…はっ…、ん…っ、……あぁ……」
突かれるままに喘ぎ漏らし、身体全体に快感の波が走る。
腰からむずむずと大きな衝動が来て、それに身を委ねようと香穂子が理性を手放しかけた瞬間、
音楽準備室に無機質な音が響いた。
634音楽準備室 2/5:2007/05/18(金) 02:05:43 ID:???
「―――っ!」
コンコン、と音楽準備室のドアを誰かがノックする。
びくん、と香穂子は背後のノック音に身を震わせた。それにつれられて、金澤のものを飲み込んだ
部分もひくっとうごめき、こんな状況なのにその生々しさに背筋がぞくりとする。

「金やん、うちのクラスのレポート持ってきたんだけど。ドア開かないよー」
おそらく、ドアの外にいるのは金澤の受け持ちの男子生徒だろう。もしかしたら自分のクラスの
生徒かもしれないと思うと、香穂子はこの行為の不道徳さと淫らさに血の気が引きそうだった。
ガンガン、と少し乱暴に生徒はノックを続ける。古い音楽準備室の木製のドアが鍵ごと揺れた。
金属の細い棒を枠に引っ掛けるだけの、簡易な鍵。こんな頼りない鍵ひとつに自分たちの秘密を
預けていたのかと、香穂子は不安になりぎゅっと目を瞑り金澤の首にしがみついた。
「あー、悪い。今行く」
つながった箇所はそのままで金澤は上半身を起こす。香穂子を座った状態で抱くような体勢のまま、
声を張り上げる。けれど、音楽準備室は意外と広い。金澤の声が聞こえなかったのか、ドアの外の
生徒はこれぞ男子高校生といった元気いっぱいさで聞き返した。
「えー、なに? 聞こえないよ」
「……ったく、これだから教師ってやつは」
そもそも職務中にこんなことを学校でしている自分のことは棚に上げ、金澤がぼやく。
両手を下から香穂子のスカートの中に潜り込ませ、大きな掌でヒップの下辺りをがっちりと
押さえ込むように支える。
「せんせ……?」
しっかりと金澤に上半身を固定され、香穂子はわけがわからなかった。早く抜いて、ドアの前で
待つ生徒の元へ行かないといけないはずなのに。

「おまえさん、暴れるなよ」
「え? ―――きゃっ……!」
ズクン、と金澤のものが一層深く香穂子に突き刺さる。
次の瞬間、自分の視界が一気に上へと上がり、何が起きたのかわからず香穂子は金澤の背を
掻き抱いた。足元を見ると両脚がぶらん、と宙に浮いている。
立ち上がった金澤とつながったまま、ヒップを支えられ、足を広げた状態で正面から抱っこする
ようにかかえられていた。
635音楽準備室 3/5:2007/05/18(金) 02:07:00 ID:???
「な、なにして……」
重力のままに深く食い込んでくる金澤のものと、落ちそうになるのが恐くて、香穂子は脚を
金澤の腰に巻きつけるように絡める。
真正面に金澤の顔があるが、その表情からは何も読み取れない。
「かーなーやーんー! レポートどうすんだよ! 俺、これから部活行くんですけど」
「わかった、わかった」
ドアの外に生返事をすると、金澤は香穂子を抱きかかえたまま一歩踏み出す。

「……きゃあ…っ!」
衝撃でズン、と奥を抉られ、思わず声を上げずにはいられない。
頭が沸騰しそうだ。
つながったままの状態で歩かれて、、金澤の大きな歩幅に合わせてズンズンと奥を突かれる。
「………っあ…、……ん…っ……く…」
声を出しちゃいけない。ドアの外の生徒にこんな声を聞かれるわけにはいかない。そう思うのに、
甘い痺れに噛み締めた唇から声が漏れるのを香穂子は止められなかった。
金澤の首筋にすがりつき、大きな肩に顔を埋め必死で声を押し殺す。
早く…ドアに辿りついて、と香穂子は願った。今にもこの最奥をやわやわと攻める突き上げに、
大声を上げて達してしまいそうだ。

ひどく長い距離に感じた。
ドアの前に辿りつくと金澤は香穂子の背中をドアに押し当て、香穂子とドアとを挟んで、外にいる
生徒と会話する。
「悪い。片づけ中で、ダンボール積んじまったんだよ。どかすのめんどくさから、下の隙間から
入れてくれるか?」
「金やんが片づけぇ? わかった、んじゃ入れるよー」
本当はダンボールなど積まれていないドアの下から、白い紙の束が差し込まれる。
レポート用紙に書かれたクラス名が自分のクラスでないことにどこかほっとしながら、香穂子は
自分の後ろで軋むドアと、響いてくる明るい男子生徒の声に胸が痛んだ。ドア一枚の向こうに広がる、健全な世界。
「おー、サンキュ。ごくろうさん」
「じゃねー」
足音が遠ざかっていくのを聞き届けた瞬間、香穂子は全身から冷汗が噴出すのを感じた。
けれど、同時に繋がった箇所が甘くうずく。内腿に水っぽい感触が伝ったのは、きっと汗のせい
だけではないはずだ。
636音楽準備室 4/5:2007/05/18(金) 02:07:57 ID:???
「………先生ひどい」
この状況を楽しむかのような金澤の表情を香穂子が睨むと、おやおやという顔をされる。
「こんなに濡らしてよくいうよ」
右腕をドアと身体の間から抜いて、金澤が指先で繋がった箇所の周りをなぞり上げる。
広がって敏感になっている皮膚から、ぞわりと快感が香穂子の中を駆け抜けた。
「………や…あぁっ……!」

「体重かけていいから、しっかりつかまれよ」
ドアに預けていた背中を引き離され、再び金澤にがっちりと抱きかかえられる。
密着してきた金澤の胸板から男の汗の匂いがした。
金澤がぐっとヒップを持ち上げ、わざと力を抜いて香穂子の身体をゆるく落とす。
ガクン、と衝撃と共に貫かれ、名残で小刻みに揺れた内壁を金澤のものが前後に嬲る。
「……ひゃっ…、…っ…あ…、ん…」
いつもより抽出のスピードは速くない。けれど、思いもよらない角度を突いてくる不安定な動きに
香穂子は翻弄された。
「おっと」
ずる、と汗で金澤の左手が滑る。
「きゃ…っ…!」
振り落とされないように香穂子は必死でしがみつく。力を込めた反動できゅうっと自身のものを
締めつけられ、金澤が低く呻いた。
「……っ。おまえさん、反則……」
そういいながらも、金澤は今度は左右に香穂子の腰を動かす。内壁をぐるぐると掻きまわされ、
自分の胸の突起が金澤の上半身と擦れ合い、上と下から来る快感に香穂子は酸欠になりそうなほど
喘いだ。
「…っ…はぁ、……ふ…ぁ…、……あ…っ…!」
繋がった箇所から卑猥な水音が漏れる。宙に浮いた足先が、快感でびくびくと震える。
「……せん…せぇ、も…う……」
「―――いきたいか?」
金澤の腕の中で、香穂子は首を何度も縦に振った。
ヒップを支える指に力が込められ、指が食い込む。
浅く、深く。前に、後ろに。
なすがままに揺さぶられ、宙に浮いた体勢のまま香穂子は体内に渦巻く快感の波に飲み込まれていった。
「あ…ぁ、……ああ…っ…!」
「……………く…っ……!」
意識を手放す寸前に、香穂子が金澤のものを激しく締めつける。
香穂子の深い場所で金澤のものがひときわ大きく膨らみ、激しく脈打ちながら熱く白い体液を放った。
637音楽準備室 5/5:2007/05/18(金) 02:10:45 ID:???
*****

「お、気がついたか」
香穂子が音楽準備室の古びたソファから身を起こすと、デスクに座っていた金澤が先程の
レポートから顔を上げた。
深く突かれ過ぎたせいか、不安定な姿勢を強いられたせいか、腰が重い。のろのろと
起き上がりながら、香穂子は悠々と仕事に戻っている金澤に怒りを感じずにはいられなかった。
だいたい、音楽準備室であんな体勢で、生徒にあんなことをする音楽教師がどこにいるのだ。
「先生のばかっ! へんたいっ! こんなことばっかしてたら、嫌いになりますからね!」
足元に転がるコンドームの箱を香穂子は金澤に投げつける。
「すまん、すまん」
まったく悪びれてなさそうな金澤にむかむかとしながらも、同時にその飄々とした口調に
くすぐったさを感じてしまう。
どうしてこんな人を好きになってしまったんだろう、と思うがもう遅い。
「……ほんとに嫌いになれたらいいのに」
「あ? なんかいったか?」
「いってませんっ!」
怒って背を向けようとした香穂子を金澤が立ち上がって引き寄せ、前髪をかきあげて額にキスを
落とす。唇の先が触れるだけの感触なのに、眩暈がするほど甘い。

「………やっぱり先生って、ずるい」
どんなに自分が怒っても、こんなキスひとつでごまかしてしまう。いや、悪いのはごまかされて
しまう自分なのだけれど。
「大人はずるいもんだ。じゃないと若人に太刀打ちでき―――」
金澤の白衣を引っ張り、香穂子は一気に唇を奪う。
不意を突かれてぽかんとする金澤を下から見上げ、香穂子は少し勝気な表情で笑った。
「じゃあ、子供は正攻法です」
「………やっぱ若人には負けるわ」
どんな小細工も手練手管も、裏表のない好意には勝てない。ずるいのはどっちなんだ、と心の中で
呟いて、金澤は頭を掻いた。


<終>

投下分始めの「1/1」は「1/5」の間違い。スマソ
力不足で駅弁ならではの描写があんまできんかった
638名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 02:43:31 ID:???
うはww頭がフットー香穂子たんverキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
…いやらしい、実にいやらしいな!ハァハァ…
639名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 03:33:59 ID:???
香穂子たんにフットーって言わせてほしかったがGJ
金やんの人は筆が早いね
640名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 04:19:45 ID:???
このスレは金やんが多いね
641名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 04:23:12 ID:???
金やんは同じ人でしょ
642名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 04:56:07 ID:???
変態中年って書きやすいんだよね、俺たちが変態野郎だから
643名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 07:08:45 ID:???
俺は変態中年でも変態野郎でもない。
清廉な心で香穂子たんを愛でる紳士だ。
644名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 07:16:53 ID:???
>>640
このスレは金やんの書き込みが多い?
645名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 07:45:30 ID:???
俺は香穂子たんが好きだ
生まれて初めて二次元に恋をした
646名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 08:35:29 ID:???
>>630
どうもワンパタになり手詰まり中・・・
ほんとはいろんな相手で喘ぐ香穂子たんを書きたいんだがな。弦のやつらとか
他にも輪姦っぽく男子生徒たちにヴァイオリンの弓であそこをコシコシされちゃう、
でも感じちゃう…とか
647名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 08:50:58 ID:???
つ…月森くん…は…激しいよ…っ
土浦くっ…おっ…大きい…
志水くん…そんなに音たてないで…
火原先輩っやっ休ませてくださっ
ゆっ柚木せんぱ…普通にして欲しいです…
こんな所で…王崎先輩っ
もっと…もっとください金澤先生っ

冬海ちゃん、もう素敵な女の子だよ…んっ…ふ…冬海ちゃん?…そんな…ダメだよ…
648名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 09:43:13 ID:???
金やん、全部同じ職人じゃないよ
自分1つ投下したことあるから

現在、エロ枯渇の恐怖にさらされ中・・・

>647
>ゆっ柚木せんぱ…普通にして欲しいです…
これがどんなプレイか気になるw
649名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 09:47:50 ID:???
>>647
>こんな所で…王崎先輩っ
観覧車か?w
志水の音フェチプレイも気になるな
650名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 09:53:09 ID:???
観覧車で本番はできるのかw?
だとしたら早(ry

前に投下あった奴は現実的な時間配分だったが・・・。
せめて30分は欲しいよな
651名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 09:58:25 ID:???
乗車待ちの間にバイブで焦らしておいて、乗ったら挿入…とか
でも観覧車で本番って揺れそう
652名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:02:01 ID:???
揺れるから突き動かすの無理っぼくないか?<観覧車
あと、最近は眺めを良くするために
籠がクリアになってる奴とかあるから丸見えということも
しかし空気は空気のくせにエロ要員としてはヘンタイだなwwww
653名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:12:38 ID:???
じゃあ観覧車でバイブ挿入、降りたら近くの公園で青姦で
ゲームネタになるが、モデルとなった観覧車の近くには
夜は青姦に持って来いの公園が(金やんのED場所でもある)

・・・って、ほんとに王崎がこんなことしてたら怖いなw
654名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:20:57 ID:???
王崎は演奏訪問先の控え室に宛がわれた部屋で
誰か来るかもしれないと耳元で囁きながら強引にヤる


そして「こんな所で…王崎先輩っ 」へ
655名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:27:04 ID:???
>653
つ保管庫

子供に教えてる音楽教室の控え室ででも
「こんな所で…王崎先輩っ」
壁一枚隔てて子供達の声が聞こえるシチュ
656名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:31:01 ID:???
「眼鏡外しちゃえば見えないから」と香穂たんと一緒にお風呂に入る王崎
しかし、その日はコンタクトに伊達眼鏡だった策士な王崎
湯船につかりながら香穂たんのおっぱいもみもみ→「こんな所で…王崎先輩っ」

王崎に限らず、湯船の中でエッチネタはみたいなー
657名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:39:35 ID:???
湯船、じゃないかもしれないがシャワーエチはあった気瓦斯。
誰とのだっただろう?
ここで読んだのと普通のサイトのが記憶ごっちゃになってる・・・
658名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:52:34 ID:???
>>657
保管庫にある月森じゃないか?<シャワーエチ
659名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:55:22 ID:???
シャワーエチは土浦のが保管庫にある
660名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:56:25 ID:???
あと土浦は温泉があるな
661名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:06:37 ID:???
想像しにくいのは、志水との風呂場エチ

「うわぁ志水くん髪の毛も下の毛もふわふわだね〜」
→ふたりでいちゃこらして泡まみれになる
→シャワーで泡を落としつつ
「香穂先輩…綺麗です……」
「え…ヤダ…恥ずかしいからあんまり見ないで」

なんか百合っぽいな
662名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:32:35 ID:???
風呂場で香穂たんをパイパンにしたい
663名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:40:54 ID:???
最近ここ過疎り気味?と思ったけど結構人いたんだなw
664名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:48:00 ID:???
>663
実はヒトリデジサクジエーンだったらどうするw?
665名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:52:36 ID:???
つ保管庫@柚木

エロネタシチュ一通りあるんじゃないかと思えてきたw
666名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:53:50 ID:???
スマン >665 は >662へだ

香穂たんと冬海ちゃん天羽さんで剃りあいっことか見てみたいなー
667名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 12:03:45 ID:???
んじゃ、保管庫になさそうな定番エロシチュ考えてみようぜ!
・裸エプロン
・お医者さんごっこ

あったらスマソ
668名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 13:14:33 ID:???
裸エプロンというと一人暮らしかそれに近い環境の相手だよな
そんなエロアホなこと言いそうなのは金やんか
ついでにお医者さんごっこ……も金やんが似合いそうだw
空気でもいけるか?


669名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 14:07:07 ID:???
場所か?

別荘・旅行先のログハウスなどなど…w
670名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 16:59:55 ID:???
どうせなら香穂子たんが自主的にやってくれるのもいいけどなー
夢オチじゃなくw
671名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 17:12:15 ID:???
女医さん香穂子タンとか?
「はーい、診察しますからね。ボタン開きましょうね〜」
 服を脱がしてもらう
「ここ、固くなっちゃったね。元に戻さないと」
 チ●ポをしこしこ
「大丈夫、先生がちゃんと治してあげるからね」
 舐め舐め
「出していいよ。そしたら治るから〜」
 顔射
「いっぱいでたね。もう大丈……夫……。あれ、また固くなってる?じゃあ、今度は先生の中に入ってみようか」
 騎乗位
「治りたかったら……もっと突き上げて……ああんっ」
 


 ネタだけなら書けるがSSは書けない……orz
672名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 17:21:08 ID:???
>>671
イイ! ナースネタもお願いします!
673名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 19:46:05 ID:???
>>671のネタもらったぁぁぁあああー
小ネタです。火原×香穂子たんで香穂子たん女医さんちっく…?

NGワードは「診察」でお願いします。
674診察:2007/05/18(金) 19:46:45 ID:???
「あー、駄目だ。」
いきなり床に引っくり返った火原を、香穂子が心配したように覗き込む。
「どうしたんですか?先輩。」
「やる気が出ないよね、こうも暑いと。なんでおれの部屋、クーラー壊れてるんだろ。」
できるだけ重々しく言ったつもりだったが、それを聞いた香穂子はくすりと笑う。
「夏ですから。…課題まだこんなに残ってますよ?」
『まだ』『こんなに』残っている課題を思って益々萎れた火原に、香穂子のほんの少し切なげな声。
「私にはお手伝いできないし。」
確かに、火原の積み上げた課題は3年生の学習範囲のものなので香穂子にはどうしようもない。
「わ、いや、そんな意味じゃ…お、おれ頑張るよ!」
がばっと飛び起きた火原は、放り出していた問題集とペンを引き寄せ…

…10分後には再び床へ転がっていた。
「あああー、あついー。だるいー。」
「頑張ってください、先輩。」
傍へ寄って来た香穂子が、ノートで火原の顔を扇ぐ。
「夏バテかなあ…全然やる気出ないや。」
柚木辺りがいたらにこやかに突っ込んでくれそうなことをのたまって眼を閉じた火原の額に
柔らかい手を当て、香穂子が可愛らしい笑顔で告げた。
「それは大変です。診察しましょう。」
「へ?」
675診察:2007/05/18(金) 19:48:50 ID:???
「はーい、診察しますからね。ボタン開きましょうね〜」
言われるままに寝転がったままTシャツを脱ぐと、太腿に馬乗り状態の香穂子が下のボタンを開いた。
「かかか香穂ちゃんっ。」
「あら。」
下着の上からつぅっと固くなっている陰茎を撫でられて火原はうわっと声を上げる。
「ここ、固くなっちゃってますね。元に戻さないと」
香穂子の指に包まれた陰茎が取り出される。それだけで火原は全身を震わせた。
「香穂ちゃんの手、柔らかくてすごく気持ちいいよ…。」
呆けたように呟くと、香穂子がふふっと微笑む。
どこか妖艶な笑みに見えて、反応した火原のそれはますます固さを増して反り返る。
「力を抜いてくださいね。」
香穂子が左手で竿部分を握って緩く扱き、右手の掌で亀頭部分をくりくりと撫で始めた。
ふっくらと柔らかい手と細くしなやかな指に愛撫され、火原は射精衝動を必死に抑え込む。
「う…上手すぎ…」
汗ばみ荒い呼吸で言うと、香穂子の手が急に止まった。
「え?香穂ちゃん…そんなぁ」
生殺しにされて情けない声で呻くと、香穂子が微笑んで反り返るものに顔を近付ける。
「大丈夫、先生がちゃんと治してあげるからね」
亀頭にぷるんとした唇が触れ、そのまま先端部分だけをぱくりと口に含まれる。
「ちょっ!香穂ちゃん!…うあっ」
更に深く咥えられ、幹に舌が絡みつく。
一度顔を離した香穂子が、
「出していいですよ。そうしたら治るから…ね?」
と言ってまた先端を口に含んだ。
「か…香穂ちゃん!おれ、もうイきそう…!出ちゃう…」
我慢できずに射精する。迸った白濁の一部が香穂子の口から溢れ、頬や顎を汚した。
口内の粘液を呑み込んだ香穂子が、頬や顎の雫を指で掬って舐め取る。
「いっぱい出ましたね。もう大丈……夫……。あれ、また固くなってる?」
興奮冷め遣らぬ火原も、陰茎がまた固さを取り戻したことに気付いていた。
「う、うん…。」
「じゃあ、今度は先生の中に入ってみましょうか」
676診察:2007/05/18(金) 19:49:50 ID:???
「香穂ちゃん…じゃなくて香穂先生、でもおれまだ腰ががくがくしてるからちょっと待っ…」
肘をついて体を起こし掛けた火原を香穂子が押し戻す。
「ちゃんと寝ていてくださいね?じゃないと処置ができません」
「え、はい。」
スカートを捲くってショーツを脱いだ香穂子が、しゃがみ込んで火原の陰茎を優しく掴む。
「先生も少し疲れちゃったから、お注射しなくちゃ」
自らの手で陰唇を割り広げ、濡れそぼった秘部に亀頭を押し当て、埋め込んでいく。
全て飲み込むと、火原の胸に手をついて香穂子が見下ろしてくる。
「あんっ…気分は、どうですか…?」
「すっごく、いい…熱い…。」
「熱いの?治さなくちゃ、いけませんね…ふあぁっ」
「香穂ちゃ…先生、中がとろとろ…」
「この奥にお注射してくださいね」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら香穂子が腰を動かし始める。
「うあ…」
「治りたかったら……もっと突き上げて……ああんっ」





<つづ    かない、おわり>





⊂⌒~⊃。Д。)⊃
677名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:01:26 ID:???
お注射wwwwwwGJwwwww
678名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:07:00 ID:???
ちょwwwwww仕事早すぎwwwwww

凌辱ものが読みたい俺はエロ可愛い香穂子たんを愛するものとして失格かな…

いや、保管庫に無かったから。
679名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:07:05 ID:???
うお!GJ!
671でネタ振って良かった〜!!!!!
680名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:11:25 ID:???
おまwお注射で吹いたw
GJ!
681名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:40:45 ID:???
お注射最高!GJ!!
682名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:56:55 ID:???
ナースネタっていうのが思い浮かばないので女医?で書いてみた
>>672がどういうのを求めてるのか、よかったらkwsk
小ネタにまでできるかわからんが
683名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:59:18 ID:???
お医者さんプレイでよくぶっといお注射ネタ見るが、これほど笑ったのは初めてだわ
684名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:10:19 ID:???
>>682
いや、単にピンクのナース服とかかわいいだろうな、と思ったんだwでもせっかくなんで

「体温はかりましょうねー」
患者ベッドの上でディープキス
「うーん、よくわからないから、もっとちゃんとしたところで測らないと」
騎乗位で挿入
「あっ…あっ…、そう、せっかくだからリハビリもしちゃいましょう…っ!」
腰グラインド ドピュドピュ
「うん…お熱はあったみたいですけど、ちゃんと解熱できたみたいですね」
・・・実際やってみるとネタ出しってむずかしいのな 無理しなくていいよ682タン

自分もたまにネタ拾わせてもらって小ネタにしているけど、
たまにはちゃんとネタから考えてみようと思った次第
685名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:20:48 ID:???
ナース服=コスプレ=…

看護士コスプレなんか文化祭でしないかw
686名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:21:25 ID:???
ノリノリ攻めな香穂たんがいいのか?
それとも患者(男キャラ)に求められて恥じらいながら…な香穂たんがいいのか?
687名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:25:00 ID:???
>>686
ばかっ!両方だよ両方!
688名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:27:14 ID:???
>>686
後者がいいなぁ・・・
さらにわがままいうなら、相手は大人組以外がいいw
青春のリビドーな感じで
689名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:41:56 ID:???
ナース服を着せる状況が難しいなあ…
690名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:49:46 ID:???
つ文化祭の出し物「病院喫茶」
つ講堂に演劇部の衣装の忘れ物
つビンゴゲームの景品で当たった
つスランプの男キャラを励ますために香穂たん自分で準備
つラブホのレンタルサービスにあった
つ香穂姉に吹き込まれた
つ天羽ちゃんに(ry
691名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:53:27 ID:???
つ 星奏学院一日体験ナース講習会w
692名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 00:09:38 ID:???
かかかか香穂子たん!俺のお注射はとっても効くよ!(*´д`*)近う寄れ
女医さん激しくGJ!
693名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 00:25:18 ID:???
>>690
個人的には天羽ちゃんに吹き込まれるに一票。それにしても
>>632といい>>674といい職人筆速いな・・・
694名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 03:49:44 ID:???
>>691
ゲームの方では、何やらワルツの講習会があると聞いた
そんな星奏だったら、救急救命講座があってもいいよな!

脈の取り方に始まり、心臓マッサージやら果ては人工呼吸方まで…

志水辺り、狸寝入りか仮病で「香穂先輩…なんだか、僕…息が苦しいです…」
とか言っちゃって香穂タンを罠に掛けそうww
そして慌てた香穂タンが「そうだ!あの時習ったアレを…」と人工呼吸すると、おっきした
志水が香穂タンの白くていやらしい身体をまさぐりだし「あぁッ…そんなところ、だめ…ッ」
「でも、香穂先輩のココ、凄く…ヌルヌルしてます…」

…いかん、良からぬ妄想がw
695名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 04:36:25 ID:???
お姉ちゃんか天羽ちゃんにいやらしいこと吹き込まれる香穂子たん…はぁはぁ
696名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 05:11:10 ID:???
姉はほとんど出番なかったから想像しやすいのは天羽さんだな。
過去の作品でも便利キャラとしていいように使われてる。
おっぱい揉んだりおもちゃ渡したり吹き込んだり。
そしてどんどんいやらしくなっていく香穂子たん。
697名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 05:32:55 ID:???
最初のスレのリレーも虫と天羽たんのおかげだもんな
698名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 06:50:31 ID:???
699名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 07:03:20 ID:???
>>698
天羽さんの制服がプリキュアのになってる
700名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 07:54:29 ID:???
話の流れからすると天羽さんを描いた方が良かったかな。
一応雅タソ(柚木の妹)のつもりで描いたんですが似てなかったようで・・・。
701名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 07:57:34 ID:???
あ、これ雅ちゃんか!モノクロだと髪似てるから天羽さんに見えた
もっと描いて欲しい
702名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 13:22:21 ID:???
きしょ
703ひめごと:2007/05/19(土) 14:43:42 ID:???
練習室ネタ、柚木×香穂子(ちょこっと月森も登場)投下します。
柚木が軽く鬼畜&変態、ただしエロは前戯のみです。
ちんたら書いてたら金やん@準備室さんとシチュがかぶってしまいました……すみません
さらっと読み流してください。

NGは「ひめごと」で。
704ひめごと 1/5:2007/05/19(土) 14:44:46 ID:???
「あぁ……んっ!」
狭い練習室に響く嬌声。
予想外に高く上がってしまった甘い声を、毛足の長い絨毯や防音加工の壁紙が吸い取っていてくれればいいが、と香穂子は願った。
「随分濡れてるな……こういう格好、感じるの?」
背中越しに聞こえる柚木の言葉に、外気に晒された秘所がひくりと震える。
そこにはまだ触れられてもいない。
香穂子は柚木の手によって、後ろ手に軽く縛られ、ピアノの天板に俯せの上半身を預けて、尻を突き出す態勢をとらされていた。
それだけで、指摘されるほど疼いてしまう自身の身体を呪う。
「ほら、もっと足を開いてごらん」
膝で留まっていた白い下着を足首までずり下げられ、片方の足が抜かれた。
「いや、です」
もじもじと足をすり合わせるばかりの香穂子に焦れたのか、柚木が両足を掴んで肩幅の位置に置く。
「あ……」
ぱくり、と濡れた秘部が唇を開く。その感触にさえ快感を覚え、香穂子のそこはまた潤いを増していった。
「もっと開けよ。グショグショになったいやらしい所がよく見えるように」
開いた足の間から柚木の声が聞こえる。至近距離で見られているのが恥ずかしく、香穂子は反射的に足を閉じようとした。
「おっと…ダメだよ」
すぐさま柚木に遮られ、さらに大きく広げられる。
「や、柚木先輩、見ないで…」
「見ないで、ねぇ。じゃあ、どうして欲しいの?」
柚木が立ち上がり、ピアノの側へ近づいてきた。
香穂子は顔を背けたが、曇天のせいで室内の光景は窓ガラスに映り込み、嫌でも視界に入ってくる。
制服は着たままスカートを捲られ、下半身だけを剥き出しにされた恥ずかしい自分の姿が目に入り、香穂子は泣きたくなった。
「どうして欲しいか、言ってごらん?」
本性を知ってしまった今となっては、空々しいとしか言えない優しい声音。
耳元で囁かれると同時に、ピアノの上で押し潰されている胸を制服の上から強く揉まれた。
「やっ」
柚木の指は、厚い布越しになぜその在りかが分かるのだろうと思うほど正確に、香穂子の乳首を捕えていた。
くりくりと捏られ、時折強く押し込まれて、その度に香穂子の身体が跳ねる。
下着に擦られる感触がもどかしくも甘く、香穂子は思わず漏れてしまう声を必死で呑み込んだ。
「ほら、どうして欲しい?それとももう止めようか?」
囁きの合間に耳の穴まで舌先を差し入れられ、全身が粟立つ。
「いや…」
「何?聞こえないな」
「嫌です」
「何が?」
「止めちゃ、嫌…」
「じゃあ、どうして欲しいか言ってごらん。言わなければ終わりにするよ」
そう言って一切の行為を止めてしまった柚木を、香穂子は縋るように見つめた。
「あ……」
無意識に腰が揺れる。して欲しいことは明白なのに、それを口にするのはどうしても躊躇われた。
「もういいの?それじゃあ…」
「や、柚木先輩!」
「何?」
「………て、ください」
「聞こえないよ」
「触って……ください」
「何処を?」
薄い笑みを浮かべて見下ろす柚木の表情は憎たらしいほど余裕綽々だ。
その綺麗な顔を引っかいてやりたい、と些か物騒なことを思いながらも、柚木の要求には逆らえない。
この屈辱的な行為の果てに待つ喜悦の瞬間を、香穂子は既に知ってしまっている。
705ひめごと 2/5:2007/05/19(土) 14:45:38 ID:???
「……ここ」
腰を揺すりながら、舌足らずな言い方で、香穂子はねだった。
柚木はつまらなそうに眉を上げたが、諦めたのか再び香穂子の足元に戻った。
「触って欲しければもっと広げろよ」
「………」
「もっとだ」
香穂子は無言で言われるまま足を開いた。
息がかかりそうなほどの距離に柚木がいるのを感じ、羞恥で足が震える。
「自分の手で広げて見せろ。……嫌とは言わせないぜ。触って欲しいんだろ?」
すべてを見透かすような口ぶりで煽られ、仕方なく香穂子は抵抗を止めた。
戒めを解かれた両手を伸ばし、後ろ手にそっと自分の尻を掴む。
少しだけ力を込めて割り開くと、空気に触れた膣肉がくぷりと卑猥な音を立てた。
「良く出来ました。……しかし凄いな、おまえのここは。まだ触ってもいないのに、いやらしい汁が溢れて、泡まで立ってる」
柚木の冷たい手が香穂子の両手に重ねられ、グっと左右に押し広げられる。
引き攣れるような痛みとともに、襞がめくれ上がる感触がして、香穂子は苦痛に顔を歪めた。
「やっと奥まで見えた。へえ……結構使い込んだかと思ったが、中はまだ綺麗なピンク色だね」
「いやっ……!」
「ああ、また濡れてきた。クリトリスも大きくなってるし、皮を剥いてやらなくても芯が顔を出してるよ。ここ、触って欲しい?」
最も恥ずかしい部分を卑猥な言葉で描写され、香穂子はなす術もなく柚木の手の内に堕ちていく。
「あぁ…っ、触って、柚木先輩。もう、我慢できない……」
「触ってください、お願いします、だろ。おまえはいつからそんなに偉くなったんだ?」
「………」
香穂子はきゅっと唇を噛んだ。
柚木の視線に晒された秘唇は、熱を妊んでぽってりと膨らみ、襞を震わせて愛撫の瞬間を待っている。
全ての感覚をそこに集中させている状態の香穂子に、余計なことは何も考えられなかった。
言われた通りの言葉を、おうむ返しに口にする。
「……触ってください。お願い、します」
「尻の穴までひくつかせて、本当に、おまえの身体の穴はどこもかしこもいやらしいな」
そう言い捨てた柚木は、尻を押さえつけていた手を離し、香穂子の両手を再び拘束し始めた。
「や、放して!」
「暴れるな。おまえは大人しく俺の玩具になっていればいいんだ」
足を閉じるなよ、と言い置いて、柚木は一旦香穂子から離れていった。練習室の隅で何か探しているようだ。
「ああ、ちょうどいい物があった」
窓ガラスに映る柚木の手には、細長い物が握られている。
あれは何だろう……あんなもので一体何をされるのか。
そう思った途端、香穂子の中がじんと疼いた。
不安に怯える心を裏切り、欲望が愛液に形を変えてとろりと溢れ出す。
内股を伝う滴の跡が徐々に冷えてゆく感触に、香穂子は身を震わせた。
「言いつけはちゃんと守ったみたいだな。お行儀よく…とは言えないが。こんなふうに、もの欲しげに涎を垂らしてるんじゃね」
潤みきった襞が、柚木の指先でくっと開かれる。
「まあいいか。ご褒美をやろう」
706ひめごと 3/5:2007/05/19(土) 14:46:27 ID:???
「ひぁっ……!」
コリッとした感触が、愛液でぬめる溝を渡っていく。
「や……いやっ」
指とは違う、固いものが膣の入口に押し当てられ、フチをなぞるようにぐるりと動いた。
「あ……は…んっ、柚木先輩…それ、なに……?」
「これ?」
つぷり、と得体の知れないものが香穂子の中に入ってくる。
親指ほどの太さだろうか。丸い先端に入口付近の壁をくすぐられたかと思うと、ちゅぷちゅぷと音を立てて
浅い抜き差しが始まった。
「あんっ、んっ」
「こんなものでも感じるんだな。見ろよ、おまえのいやらしい汁でべちょべちょだ」
そう言って香穂子の目の前に突き出されたのは、1本の指揮棒だった。
木製のグリップがてらてらと濡れ光り、シャフトの部分にまで滴り落ちているのを見せつけられ、
香穂子は羞恥に身を捩った。
「お祖母様のお達しでね、帰ったら花を活けることになってるんだ。指を汚したくないからな。
今日はこれで遊んでやるよ」

「やぁっ……、いや、柚木先輩っ」
膣から突き出たシャフトの先を、指でぴんと弾かれる。
遊んでやる、の言葉通り、柚木は香穂子を嬲って楽しんでいるようだ。
膣の中で次々と動きを変える指揮棒に導かれ、香穂子の反応もその度に変わる。
今度は中でグリップをくるくると回され、香穂子は短い叫び声を上げた。
「あぁ……せんぱい、もっと……っ」
「なに?」
「もっと、奥までしてぇ……」
「こう?」
先端がぐっと中まで入り込み、子宮口をぐりぐりと抉られる。
「ひあぁんっ!!」
強い刺激に、香穂子は背をのけ反らせて喘いだ。もっと奥へと誘い込むように、膣がきゅっと収縮する。
「締めつけてるな。引っ張っても抜けないぜ」
引っ張るなどとは言葉だけで、異物は膣壁をぐいぐいと押し上げてくる。
ペニスで突かれるのとは違うピンポイントな刺激に、香穂子は追いつめられていった。
「あぅんっ…あっ……もぉ…や、へんになっちゃうっ……」
そう口にするのは、達する前の香穂子の癖だ。びくん、びくんと腰が揺れている。
「練習室の備品でいかされる気分はどうだ?」
意地の悪い柚木の言葉が興奮を煽り、香穂子は徐々に高みへと昇っていった。
「はぅっ、や…やあっ、あんっ……いく、いっちゃう……っ」
「いってもいいぜ。もっと掻き回してやろうか?」
「はぁんっ!あぁっ、や…いくぅ……!!」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてて暴れ回るものを、香穂子の膣が喰い締め、細かく痙攣を始めた。

その時だった。
707ひめごと 4/5:2007/05/19(土) 14:47:20 ID:???
ーーーーーコンコン。
ノックの音が大きく響く。
絶頂の手前で突然現実に引き戻され、香穂子ははっと息をのんだ。
「動くなよ」
小声で告げて、柚木がドアへ向かって行く。
言われるまでもなく、両手を拘束されている状態で身動きは取れない。
近づいていた絶頂感が急激に遠のき、香穂子は唇を噛んで荒い息を抑えた。
カチャリと鍵を開ける音が聞こえる。
「月森くん」
「柚木先輩でしたか。すみませんが、この練習室は次の時間、俺がおさえているんです」
「ああ、もうそんな時間?ごめんね、すぐ片付けるから、少し待っていてくれる?」
「わかりました」
「ああ、そうだ、月森くん。今、日野さんと次のコンサートのアンサンブル練習をしていたんだけど、
もし良かったら、1曲だけでも3人で合わせてみない?」
「日野…ですか」
「そう。月森くんの使用時間を少し削ってしまうけれど、それでも良ければ」
「そうですね……俺は、構いません。コンサート用の曲も練習するつもりでいましたし」
「良かった。それじゃあ、少し待ってて。中を片付けて準備するよ」
重いドアが閉まる音がして、柚木の足音が近づいてくる。
「柚木先輩!」
「大きな声を出すなよ。聞こえただろ?せっかく練習室を借りたんだから、1曲ぐらいは真面目に演っておかないとな」
めくれたスカートが元に戻され、手首の戒めが解かれた。
「せ、先輩っ!」
「何?そんなにキツく縛ってないから、手は動くだろう?」
「そうじゃなくてっ、こ…これ、抜いてくださいっ」
香穂子の中には、件の指揮棒が残されたままだ。これでは歩くことすらできない。
「時間がないな。月森を待たせちゃ悪いだろ。大丈夫、見ただけじゃ全然わからないよ。
おまえが妙な振る舞いをしなけりゃ気づかれない。落とさないように、ちゃんと締めつけておけよ?」
乱れた香穂子の髪を軽く整え、柚木は月森を迎え入れるために再びドアへと向かった。
どうすることもできず、香穂子は太股に力を入れたまま立ちつくす。
少しでも膝を緩めたらすぐに抜けてしまいそうなほど、膣の中は愛液で溢れかえっている。
だがこうして締めつけていると、異物の存在が嫌でも意識され、その固い感触に感じてまた濡れる。
終わりのない甘い責め苦を、あとどれだけ我慢すればいいというのだろう。
708ひめごと 5/5:2007/05/19(土) 14:48:11 ID:???
「それじゃあ、第1楽章から」
軽い音合わせの後、美しい短調の旋律を奏で始めた直後だった。
「ちょっと、待ってください。……日野、どうしたんだ」
「え……?」
「構え方がまるでなってないじゃないか。それでは本来の音が出ないだろう。もっと足を開いて立たないと」
月森に容赦なく指摘され、香穂子は焦った。
なんとか誤摩化して弾ききろうという甘い考えは、こと音楽に関して妥協を許さない月森に通用するはずもなかったのだ。
「え、っと、その……」
「肩幅くらいに広げて…そうだ。音を出して」
仕方なく、震える手で弓を弾く。
開いた足の間からグリップが少しずつ抜けていくのを感じ、慌てて香穂子は下腹部に力を入れた。
元の位置に納まったものが膣壁を擦り上げ、背筋を快感が走る。
「上半身が固すぎる。もっと肩の力を抜かないと……日野?どうかしたのか?」
「う、ううん、何でもない」
月森の肩越しに見える柚木は、意地悪な笑みを浮かべて香穂子の様子をじっと見つめている。
この状況を楽しんでいるのは明白だった。香穂子は涙の浮かんだ目で柚木を睨む。
「……まだ力が入ってるな。それに腕の位置が悪い」
そう言って、月森がふいに肘と手首を掴んだ。
「ひゃ、あん!!」
意識を完全に下半身に集中させていた香穂子にとって、それは思わぬ刺激だった。
びくっと大きく身体が反応し、いけないと思った時には全身の力が抜けていた。
「ふ、あぁっ……っ」
…………ことりと鈍い音を立て、香穂子の中から抜け落ちた指揮棒が絨毯の上を転がった。
「………?」
月森の視線がそれを捕え、次いで香穂子の顔を見る。
訝しげな月森の瞳と目が合った瞬間、香穂子はさざ波のような快感に攫われた。
「あ……っ」
トロっと蜜液が溢れ出る。
香穂子は小刻みに身体を震わせ、月森の目の前で絶頂を迎えていた。

(了)
709名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 14:49:19 ID:???
なんか悶々として書いてしまった。 ちなみに続きは考えてません。

香穂子たんをねっとり苛めてみたかっただけなんだが……
自分の性的嗜好に疑問を抱き始めた週末の午後。
710名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 16:25:58 ID:???
3Pキボンヌ。
真面目な月森が香穂子タソのエロさに堕落していく展開なんておもしろそう。
711名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 17:07:45 ID:???
ネ申どこー?
712名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 17:57:10 ID:???
>>709
柚木抜きで月森のエロ書いてクダサい
713名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 18:15:42 ID:???
>>698
おぉおおお!こういう男絵を待ってたんだよーGJ!

女性の描いたエロコルダ絵は簡単に見つけられるんだけど、
男の人が描いたっぽいエロ絵って、なかなか見つけられないんだよね…。
ほんと乙!また描いて下さい
714名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 19:41:24 ID:???
>>698
>>713に同じく男性向けっぽいコルダのエロ絵を切望する身としては
大変ありがたいです。GJGJGJ
715名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 20:25:44 ID:???
>>698
足が…香穂たんの足が(*´Д`*)ハァハァ
ブラがみえてます香穂たん…

>>709
イイヨイイヨー香穂たんイイヨー
3Pカモーン
716名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 20:35:46 ID:???
>>698
ちょwwwwおまwwwwwww
すげええええええええ神すぎだろおおおおおお

>>709
GJ!
そして同じく3Pでもっとカオスになればいいんじゃマイカ
717名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 20:52:46 ID:???
>>714
同意
わざわざサイト巡りせず、何故このスレだけを覗いてるかって?
そりゃー男向けは、ここでしか見られないからだよ!
そういうわけで、職人いつも乙!燃料感謝!

>>698
まさか絵師まで降臨するとは思わなかった
気が向いたらまた頼む(´Д`;)ハァハァ
718名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 20:53:09 ID:???
>>709月森で書いてくださいお願いします
719名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:29:19 ID:???
昼間殆ど反応がなかったのでハズしたのかと思ったので良かった。
一段落したらまた何か描きます。

アニメイトのアニメ設定画集のシリーズにコルダのもあったら絵が描きやすいんだけど、
実況のキャプ画頼みで描くのはなかなか厳しい(その点ギアスとかは凄く楽)。
720名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:38:46 ID:???
>>719
来週末にパーフェクトレビューが出ますぜ。
そう言う自分は自分のHP用に絵描いてる。
721名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:38:58 ID:???
>>709
指揮棒ハァハァ ぜひ柚木マエストロの指揮棒も香穂たんに!

そういやゲーム2で柚木に筆&硯をあげられるから、
筆プレイとかもいいかもと思ってしまった
金やん@準備室書いたの自分ですが、気を遣わせてしまって却ってすみません
722名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:45:00 ID:???
「月森くん」
「柚木先輩れしたか。しゅみませんが、このぉおお練習室は次のぉおお時間、俺がお゙ぉおォおんしゃえてへぇええぇ゙いぃるんれしゅぅぅぅ」
「ぁあああ あぉぁあああ あぉ、んもぉ゛お゛お゛ぉぉそんにゃ時間?ごめんね、しゅぐ片付けるから、少し待っていぃてくれるのぉおお?」
「わかりましたのぉおお」
「ぁあああ あぉぁあああ あぉ、そうら、月森くん。今、日野しゃんと次のぉおおコンサートのぉおおアンサンブル練習をしてぇぇぇぇ゛いぃたんらけど、
もし良かったら、1曲らけれも3人れ合わせてみにゃいぃのぉおお?」
「日野…れしゅぅぅぅか」
「そう。月森くんのぉおお使用時間を少し削ってしまうけれど、それれも良ければ」
「そうれしゅぅぅぅね……俺は、構いぃません。コンサート用のぉおお曲も練習しゅるのぉおおちゅもりれいぃましたし」
「良かったのぉおお。それに゛ゃぁあああ あぉ、少し待ってて。中を片付けて準備しゅるのぉおおよお゛お゛お゛ぉ」
重いぃドアが閉まる音がしてぇぇぇぇ゛、柚木のぉおお足音が近づいぃてくるのぉおお。
「柚木先輩!」
「大きにゃ声を出しゅにゃよお゛お゛お゛ぉ。聞こえたらろ?せっかく練習室を借りたんらから、1曲ぐらいぃは真面目に演ってお゙ぉおォおんかにゃいぃとにゃ」
めくれたスカートが元に戻しゃれ、手首のぉおお戒めが解かれたのぉおお。
「せ、先輩っ!」
「何?そんにゃにキツく縛ってにゃいぃから、手は動くらろう?」
「そうに゛ゃにゃくてっ、こ…これ、抜いぃてくらしゃいぃっ」

723名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:53:33 ID:???
何これwwwめっちゃおもしろいwwwwwwwww
香穂子たんエロいwwwwwwww
724名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:57:45 ID:???
……気分が悪くなった。
香穂たんに診てもらうことにする
725名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:00:20 ID:???
月森と柚木先輩きめぇぇぇぇええええええええ



香穂子たん、慰めてくれ
726名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:24:37 ID:???
このスレでmskr語を目にすることになろうとは…wwwww
727名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 02:25:10 ID:???
LRがケンカしながら香穂たんを犯すのが見てみたい。
728名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 03:15:00 ID:???
>>727
つリレー小説


ああ、でもケンカしながらっていうのも良いね
全キャラ香穂子争奪戦
最後はすずらんのハーブティで一服盛った冬海ちゃんの圧勝ということで…
729名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 03:20:32 ID:???
3P良いね

月森と香穂子たんネタあんま見たこと無いから是非お願いしたい
730名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 05:15:56 ID:???
ネタの少なさなら断然眼鏡です!よって眼鏡と空気と先輩を要求します!
731名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 05:26:30 ID:???
おまいらちょっと待て。ここは日野香穂子たんのスレだ。
相手なんか誰でもいい。
732名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 05:41:01 ID:???
じゃあ、香穂子兄×香穂子の禁断の愛でひとつ
733名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 05:47:57 ID:???
月森以外は邪道です!
734名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 09:02:49 ID:???
>>1をよく読め。

香穂子萌え以外は邪道なんだよ。香穂子を活かせれば、相手は誰でもいいんだ。
例え、森の広場のウメさんでもな。
735名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 10:30:08 ID:???
>>732
日野兄ってゲームで出て来るの?漫画やアニメでは一切描写無かったから妄想するにも出来ない
禁断ものも好きだけど香穂子たんには合わないような
736名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 12:24:25 ID:???
香穂たんの身長てどんくらい?
737名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 12:39:05 ID:???
香穂たんは162
69するとしたら身長168の志水がやりやすいんかな、と妄想してる
69って身長差あるとやりにくいよね?178の火原、月森あたりで限界だろうか
738名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 12:55:53 ID:???
>>734
同意
なんか男キャラ好きの人が、紛れてるようだね
なんでわざわざこっちでリクしてるんだ?
厨は住み分けもできないのか?
739名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 16:07:49 ID:RXeuST+9
志水は天性の攻め体質だと思うので、香穂子タンと志水の創作お願いします…
740名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:20:40 ID:???
>>734
同意。ここは香穂子たん以外のリクエストは受け付けないのが鉄則。
741名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:32:52 ID:???
お言葉に甘えて
青姦で人の気配におびえつつ感じちゃう
いけない香穂子たんキボン
742名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:43:53 ID:???
青姦って言ったら山下公園って、ここの過去ログにあった気がする
743名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:49:15 ID:???
志水お願いします…
744名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:49:20 ID:???
山下公園に限らず横浜は広いから場所には事欠かない希ガス
745名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:00:04 ID:???
夜の臨港パークもオススメ
みなとみらいでロケーション最高、夜景きれい、でデートコースのくせに
だだっ広い、暗がり、死角多し(小さい橋の下とか)
この公園で何度暗闇から響く喘ぎ声を聞いたことかorz
746名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:09:54 ID:???
志水お願いします…どんな内容でも問題ないです
747名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:10:51 ID:???
>734
にインスパイアされた小ネタ。

ぬこ×香穂子たん
エロは少ないw

NGは
放課後の猫
748放課後の猫:2007/05/20(日) 18:12:12 ID:???

 風の気持ちいい日。
 香穂子は森の広場でヴァイオリンを弾いていた。
 聞き手は1匹の猫。
 たしか、タマと名付けられていた。
 猫に音楽がわかるとも思えないのだが、タマはちゃんと曲が終わるまでは大人しくしている。
 曲間にファァァァァと伸びをしたり、顔を掻いたりするところを見ると、ちゃんと曲を聴いているのだろう。
「タマってば偉いね〜。今日の聴衆は君だけだから、君のために弾くね」
 そう声を掛けるとタマはふにゃあと鳴いて返事をしてくれる。
 猫が気持ちよくなる音楽ってどんなものだろうかと考えながら、香穂子はゆったりとした優しいメロディの
曲を選んで弾いた。
「ふう…」
 ヴァイオリンを弾く姿勢は結構辛い。肩が凝ってきて香穂子はベンチに腰掛けた。
 タマが膝の上にのってくる。
「うふふ…あったかーい。気持ちいい」
 夕暮れが近づいてきて、少し空気が冷え始めていた。猫のふわふわした毛と体温は
香穂子の剥き出しの太腿を温めてくれている。
 みゃー、と一声鳴いたタマが、香穂子の脚の間に潜り込んでくる。
「ちょっ……タマっ!」
 もぞもぞとタマは香穂子の脚を広げさせてしまうと、自分の居心地のいいポジションを確保してしまったようだ。
(うっわー。さすがにこれ、誰かに見られたら恥ずかしいよ……)
 少し寒くなったのでタマも温かい場所を求めているのだろうと、猫の事情もわかるのだが
あんまりな自分の格好に香穂子はどうすればいいのかと考えてしまう。
(ま。少しの間ならいいか……)
 下校時刻が近い森の広場に生徒の姿はないし、元々香穂子がいたのは隅っこの人目に付かない場所だ。
(あったかいなぁ……)
 膝から腿にかけてタマがいるのでそこだけがほんのりと温かい。香穂子は知らず知らず、
ベンチの背もたれに寄りかかってうとうとし始めてしまった。
749放課後の猫:2007/05/20(日) 18:13:28 ID:???
「……っぁ……」
 自分の口から漏れた甘い声で目が覚めた。
 クリトリスへの刺激のせいだ。何事かと思って見れば……タマが香穂子の股を下着の上から舐めているのだ。
「ちょっ……タマっ!」
 慌てて立ち上がった香穂子だったが、ビリリッと大きな音がし、そして股がすーすーと空気にさらされた。
 タマの爪が引っかかっていたのだ。下着は破れて、香穂子の秘裂が露わになってしまう。
 びろんと破れた下着の先には爪が引っかかったままのタマがベンチから背伸びしてもがいている。
 どうしようもなくて、破れた下着のせいで丸見えになってしまう股を広げた恥ずかしい格好で香穂子は座り、
タマの爪を取り外そうとしたが、一度ビックリさせられたからかタマは香穂子の手に噛みついてくる。
 他人の手を近づけさせてくれなかった。タマ自身も爪を外そうとしているらしい。股の間でもがいている。
(……あ……やだ……)
 脚の間で猫の柔らかい毛が香穂子の肌を擽っている。
 必死になっているタマの息が今や顕わになった秘裂に温い風となってかかる。
 じゅくりと自分の秘裂が濡れるのを香穂子は感じていた。
「タ……タマ……。驚かせてゴメンね。爪、とってあげるから、じっとしてくれる?」
 話しかけ、タマの爪を取ろうとするが、フーッと背中を丸めて怒りを露わにしているタマは、
空いているもう一方の手で香穂子の手を引っ掻かいた。
「痛っ……」
 こうなるとどうすることも出来ない。下手に怒らせて遮るもののなくなっている秘裂に爪でも立てられては……
と恐怖感も覚えてしまう。
 香穂子は仕方なく、タマが動きやすいように出来る限り大きく股を広げた。
(誰もきませんように………)
 こんなみっともない格好を人に見られたら……。そう考えると羞恥で体が焼けるような気分になる。
 タマは相変わらず爪を外そうともがいているが外れないらしい。
 幾ら股を広げたところで猫の毛は香穂子の敏感な内股に触れないはずもなく、香穂子は次第に
息が上がっていくのを止められなくなっていった。
「……ぁふ……っ」
 感じてしまって反射的に股を閉じようとすると、タマの「ギャッ」という声に叱られているような気がし、
そして何よりその凶暴な爪が秘裂を傷つけるのではないかという恐怖があって、香穂子は自分から膝を立て、
大きく股を広げた状態を保てるように膝を手でしっかりと掴んだ。
 自由に動けるようになったタマが体を大きく動かす。柔らかな毛が香穂子の官能を刺激していく。
「……あんっ………」
 ぐりっ、と秘裂にタマの背中が押し当てられた。クリトリスを刺激され、香穂子は甘い声を上げてしまう。
 もどかしい快感の波に我慢が出来なくなっていく。香穂子は自分からタマの柔らかい体に股を押しつけた。
 さわさわと動き、もがいているタマの体が香穂子の秘裂を嬲る。
「……ふぁ……っんっ………」
 じっとりと奥から液が溢れてくる。
「ひ……っぁああんっ」
 おそらく、漏れ出た液体に興味をもったのだろう、タマが香穂子の秘裂を舐め上げた。
 猫のざらついた舌はそれまでの緩い刺激とは比べものにならない快感を香穂子に植え付ける。
(もっと……)
 快感に呵まれ始め、潤んだ瞳で股の間を見る。
 タマは相変わらず爪を外そうともがきつつ、たまに溢れる液を舐めようとする。
「……あ……う……んっ……」
 もっと、と香穂子が快楽に負けて目を閉じ、腰を突き出した瞬間だった。
 股の間の温もりが突如消えた。
 爪が外れたのだ。
 そして…香穂子が目を開けると…そこに人影があった。
「あ………」
 ベンチに膝を立てて座り、大股を広げ、破れた下着から秘裂が丸見えになっている姿を見られた。
 慌てて脚を閉じるがもう遅かった。

 
続か……ない? 続きは気が向いたらってことで 
750名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:14:47 ID:???
ウメさんじゃなくて申し訳ない。
ウメさんってメスだった気がするのでタマにしてみた。

この際獣姦でもいいのでエロい香穂子タンが見たいよー。
751名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:16:53 ID:???
人影は志水ですよね!
752名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:19:43 ID:???
いやいや柚木
753名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:20:45 ID:???
エロいのキタ─(゚∀゚)─ !!!
GJですよ!!!
754名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:24:02 ID:???
人影は月森ということで続き書いてくださいよね
755名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:32:56 ID:???
ネコキターーーーーー(゚∀゚)
いやもうほんと相手が誰であれ、香穂たんが絡むと萌えるなぁ
続き期待w

>>740
個人的に男は、香穂たんを楽しむためだけのアイテムだと思ってる
○○(男キャラ)×香穂子のリクはあってもいいと思うよ
柚木相手だとSMプレイを楽しめるし、金澤相手だと年の差萌えが発生する

ただ問題は、特定の男キャラに執着している書き込みが目立つということだけ
756名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:36:42 ID:???
>>750
なんていやらしいんだ香穂子たん!
ぬこGJ!!
是非とも続きを!


細かいとこ見ると、猫の口内って雑菌ですごそうだなぁと思った。
まぁ創作だから気にしないけどね
757名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:36:52 ID:???
自分>>734なんだが…まさか本当にぬこでくるとは。

別にメスでも大丈夫だと思うが。やることは同じだし。
758名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:56:01 ID:???
ややこしくなりそうだから人影の正体はモブ希望
759名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:07:16 ID:???
人影の正体は成虫化したリリ
760名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 20:14:18 ID:???
人影の正体

月森→「きみは一体こんなところで何をしてるんだ?」
土浦→「…なんか……声が聞こえると思ったんだが……」
志水→「せんぱい、なにして?????」
火原→「香穂ちゃんっ……」股間を押さえて走り去る
柚木→「へぇ、おまえは猫でもいいのか。ヘンタイだな」
金澤→「こら、タマに変なことさせるんじゃない」
王崎→「あはは。そういうこともあるよね」
冬海→「先輩……私じゃ猫のかわりにもなりませんか?」
天羽→「うぉー猫プレイとは新しい境地だね!」

好きな相手でエロに突入すればいいよ!




リリ→「日野香穂子を孕ませるのだ!相手は猫でもイイのだ!」
761名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 20:58:02 ID:???
>>760
天羽さんなら激写してるな
762名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 21:01:57 ID:???
>>761
加地でなくとも大金はたいて買う(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
763名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 21:14:58 ID:???
>>王崎→「あはは。そういうこともあるよね」

ねーよwwww
764名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:09:30 ID:???
流れを切って投下します。

柚木×香穂子
NGは いんすぱいあ
765いんすぱいあ:2007/05/20(日) 23:10:41 ID:???
 放課後、香穂子は友人の誕生日プレゼントを買うために駅前通りに行こうとしていた。
 プレゼントを選ぶのは楽しい。わくわくする気分のまま学校を出ようとしたところで声を掛けられた。
「やぁ、日野さん。ご機嫌だね。どこに行くの?」
 優しい先輩の顔で柚木が微笑んでいる。
「柚木先輩…。今日は友達の誕生日プレゼントを買いに行こうと思って」
「へぇ。楽しそうで何より。でも、その前にちょっとつきあってもらおうかな」
「え……えーと……柚木せんぱ……」
 優男風なのに香穂子の腕をひっぱる柚木の力は強い。
 抗えないものを感じて香穂子は柚木にひかれるままついていった。

 校舎裏。人の気配はない。
「んっぅ……」
 誰もいない、とわかった途端の深い口づけ。「何を?」と問いかける間も与えられず、
香穂子は柚木の舌に翻弄されていく。
「いいか、酷くされたくなかったら抵抗するなよ」
 耳元でねっとりと囁かれると、背筋がぞくぞくする。
 香穂子はぼうっとした頭で考えることも出来ず、頷いていた。
「!」
 いきなりショーツの中に柚木の手が侵入してきた。
「やっ……!」
「抵抗するなって言っただろう?」
 キリ、と柚木の指が香穂子の敏感な粒をつねった。
「いたっ………」
「大人しくしていれば気持ちよくさせてやるさ」
 柚木の長いしなやかな指が香穂子の秘部をまさぐる。
 じゅくじゅくと溶け出しそうな内壁の濡れた音が耳に届く。
「……ぁ……っ……」
 香穂子の唇からはもう溜息しか出てこない。
「ほら、もういいだろう?後ろ向けよ」
 言われるまま香穂子は壁に手をついて尻を突き出すような姿勢をとった。
 柚木の手によってショーツがずり降ろされ、秘部が晒される。
「ひくついてるな。相変わらずいやらしい奴だ」
「………あ……」
「もう少し構っていたいところだが、おまえも買い物に行きたいだろうしな」
 ずっ、といきなりの挿入に香穂子の背中は強ばったが、すぐに馴染む。
 もう何度こうして柚木と繋がったのかわからなくなってしまった。
「ぁぁぁ……んっ……」
 香穂子の甘い声と柚木の息づかいだけが響き、そして、腿に熱い液体が放たれる。


766いんすぱいあ:2007/05/20(日) 23:12:18 ID:???
「良かったか?」
 聞かれると頷くことしか香穂子には出来ない。
 だが、柚木はやや呆れたような声で言った。 
「おまえも……いい加減、もう少しテクニックを身につけろよ」
「……そんな必要ないと思います」
 悔しくてそう香穂子は言い返した。
 勝手に弄ばれるように抱かれるだけで十分だ。
「へぇ、おまえ俺に遊んで欲しくないのか?」
 意地の悪い声で言われて、悔しいけれど逆らえなかった。

 ……柚木とのセックスは気持ちいいのだ。
 それは麻薬のように香穂子の体に染みこんでいる。
「……ぅ……」
「エロ本でもAVでも見て研究してくるんだな」
「………わかりました。いつか柚木先輩が『もう勘弁してくれ』って言うくらいの
テクニックを身につけてみせますから!」
 唇を尖らせて言う香穂子を面白そうに見て柚木は笑った。
「おまえは、本当に面白いな。楽しみに待ってるよ」
 そう言って柚木はその場を歩き去っていく。
 香穂子も身なりを整え、駅前通りへと駆けだしていた。




了 
 
767名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:13:03 ID:???
言い訳はしないw

今日の自家発電の産物だ
768名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:14:39 ID:???
オリジナルの方がおもしろかった。
769名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:39:53 ID:???
ん?オリジナルって?
アニメかなにかのワンシーンをエロに変えたってこと?
770名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:40:39 ID:???
パクリktkr
771名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:41:31 ID:???
オリジナルはエロパロにあるよ
772名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:46:34 ID:???
あんなもん見るんじゃない
773名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:04:34 ID:gtxqoX3M
>>768
うん、オリジナルは笑い転げたがこっちのはつまらん
俺が単なるボボン好きだからかもしれんが
774名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:05:25 ID:???
ageてしまった。スマソ
775名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:20:35 ID:???
たまには変り種でモブ×香穂子たんとかも見てみたいなー。
青木先輩あたりとか
776名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:30:36 ID:???
モブはキャラの性格がわからないよな。
名前と設定はわかるけど。
その分自由に書けると言えばそうなんだが、職人に期待。
777名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:33:24 ID:???
ヴァイオリンを誰かに師事しに行って、指導と称しいやらしい事をされる
香穂たんでもいい
778名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:41:58 ID:???
需要から考えられる月森お願いします
779名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:44:25 ID:???
一応「博識」「高慢ちき」「卑屈」みたいな大まかな性格設定はあるけどね<モブ
博識モブに愛撫されながら「ここは…小陰唇ですね…。ここはクリトリス。
陰核ともいうんですよ。知ってました?」
高慢ちきモブに「次のコンクールまであと3日ですよ。準備はできてるんですか?
その指使い、ぜひその身体で見せていただきたいですね」とオナヌー強要される…とか?
駄目だ、自分の想像力ではエロくならん
780名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:47:13 ID:???
やっぱり「普通科のくせに生意気だ!!」でやられちゃう香穂タン最高
781名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:53:00 ID:???
>777
決して貧しくはなさそうだが、金持ちでもなさそうな香穂子たんの家では
ヴァイオリンの個人レッスン代を払うのは現実に厳しいよね
「コンクールで君の演奏を聴いて才能に惚れたんだよ
他の生徒には内緒だが、格安のレッスン代で見てあげよう」
とか言われて、先生の家に

「レッスン代を安くした分は体で払って貰おうかね
第一セレクションの時、舞台の上で裸足になった君を見てね
この脚の行き着く先はどんなになっているのかと想いを馳せていたんだよハァハァ」
「せ、先生・・・・」
「レッスン時間は2時間
君からもらうのは30分の代金だから、残りは体でね」
「・・・ぁぁんっ・・ぃぃ・・・」
「あぁ……いいよ日野さん、君はセックスの才能の方がありそうだ」

「じゃあまた来週おいで
いや今週末でもいいよ 練習は多い方がいいからね」
「・・・よ、よろしくお願いします」
782名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:55:04 ID:???
>>781
それで書け!いや、書いてくださいおねがいしまずぅkぅぅぅうううううううう
783名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 01:10:38 ID:???
>>781
>>この脚の行き着く先はどんなになっているのかと想いを馳せていたんだよハァハァ」

なんというエロス(*´Д`*;)はぁはぁはぁうヴぁぁあx
784名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 02:12:33 ID:???
保管庫見に行ったら土浦ばっかでキモくて閉じたw
禿ゴリラに自己投影なんてキモデブヲタ男はたいしたもんだよw
785名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 08:16:21 ID:???
>>697
気になって保管庫覗いてみた。
天羽「ウホッ、イイショット」でウイスキー噴いた。

天羽さんは何気に美味しいキャラだな。一番利用しやすいかも。
786名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 09:21:45 ID:???
>>784
保管庫土浦だらけなんだー。
ありがとん、早速見に行ってくるノシ
787名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 09:42:36 ID:???
香穂子の透けブラキボンヌ
香穂子の透けブラキボンヌ
香穂子の透けブラキボンヌ
香穂子の透けブラキボンヌ
788名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:05:16 ID:???
透けブラは白いブラウスから
薄いピンクかブルーを希望
789名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:21:55 ID:???
>>788
全文同意
790名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 17:06:13 ID:???
そして、歩いていると水まきしていた水がかかって
白いブラウスからはっきりピンクのレースまで見えてしまうw
というお約束が美味しいとオモ
あと、鎖骨の線が顕わに映るのもお約束で
ついでに白いスカートでパンティーの色も透ければ尚良w
791名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 18:25:46 ID:???
>>790
Σ(´Д`;)おぉ
だ、誰か788と790で書いてくれー
792名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:02:08 ID:???
香穂たんもオナニーするの
793名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:42:08 ID:???
天羽さんから貰った極太のバイブでオナニーしまくりの香穂子たん
794ヴァイオリン人質事件:2007/05/22(火) 01:11:00 ID:???
流れに触発されて一つ投下。
モブ(複数)×香穂子たん、陵辱ものです。
暴力表現はありませんが幸せエロではないので苦手な方はスルーでよろ。
香穂子たんがMっ気あるのでそこらへんも気になる人は注意。

NGワードはヴァイオリン人質事件で
795ヴァイオリン人質事件:2007/05/22(火) 01:16:26 ID:???
「こ、これで…いいんですか…」

その部屋には雑多に放られた机を並べた小さなステージのようなものが作られ、
香穂子はその上に体育座りのような格好で座らされていた。

制服のボタンを外し、前が寛げられた制服からはブラジャーが覗いている。
手首と足首は何処からか用意された縄で固定され、ろくに身動きも取れない。
さらには短いスカートで膝を曲げていると、下着が丸見えになる。
それが恥ずかしくて香穂子は必死で脚を閉じようとするが、男達はそれを許さない。

「もう少し脚開いてくれない?よく見えないから」
「…っ…はい…」

男の命令に、香穂子はゆっくりと更に脚を開く。
スカートが完全にめくれ上がり、男達の眼前には下着一枚に隔てられた香穂子の秘部が晒されている。

「真っ赤になっちゃって、可愛いね」
「こんな格好して…いやらしいな、普通科さんは」

始まりは、魔法のヴァイオリンが何者かに持ち去られたことだった。
その犯人は、普通科である香穂子をよく思っていない数人の音楽科の生徒だった。

ヴァイオリンを返して欲しかったらついて来い―――
そう言って男たちによって連れこまれたのは、今は使われていない音楽準備室。
そこで香穂子を待っていたのは、ヴァイオリンと引き換えの男達からの陵辱だった。
ヴァイオリンを奪われた香穂子は、男達に対抗する術を持たない。
返して貰うには、この男達の言う事を聞くしかないのだった。
796ヴァイオリン人質事件:2007/05/22(火) 01:17:40 ID:???
「いや…見ないで下さい…こんなの、恥ずかしい…」

恥ずかしい箇所を無遠慮に覗きこんでくる男達の視線に耐えかね、
香穂子は再び脚を閉じようと膝を合わせる。

「おい、閉じていいなんて言ってないだろ」
「いやあっ…!」

乱暴な口調で言われると、男の手が無理矢理香穂子の脚を開かせる。
そして、再び晒された秘部を下着の上からそっと撫で上げた。

「ああっ……いや…!やめて下さいっ…!」
「震えてるね…大丈夫、ここを触ると気持ち良くなるって…知ってるでしょ?」

必死で身を捩って男の手から逃れようとする香穂子に、別の男が囁きかける。
それと同時に、背後から乳房を掴まれて香穂子の体がびくんと跳ねた。

「あっ…!」
「すごいね、日野さんの乳首は綺麗なピンク色だ」

ブラジャーをたくし上げられて、乳首を摘まれる。
コリコリと力を入れて撫でられると、香穂子の息は自然に荒くなってくる。

「すごい、ちょっと触っただけで硬くなった…エッチだね」
「いや…そんな事…っ!…!?あんッ…」

乳首をこね回されている間にも、下肢に伸びた男の手は香穂子の秘部をなで続けている。
下着越しにもどかしい感覚が伝わるなか、ある箇所に触れられた瞬間、また体が跳ねた。
それを見た男はニヤリと笑って、執拗にそこを指で押してつまんで、香穂子の反応を見てくる。

「ああっ…やめて、くださ、い…そこは…」
「やっぱりここが一番いいのかな?ここ、なんて言うんだっけ」
「ああんっ…」
「日野さん、教えてよ。ココ…君が今触られて喜んでるところ、なんて言うの?」

明らかに感じ始めている香穂子をあえて焦らすような愛撫をしながら男が言う。
香穂子の口から恥ずかしい言葉を言わせるため、あえて中途半端にしか触れないのだ。
香穂子の腕は広げた足に固定してあるため、自分で触れる事は叶わない。
更なる愛撫が欲しければ、男の問いに答えるしかなかった。
797ヴァイオリン人質事件:2007/05/22(火) 01:19:10 ID:???

「わ、…わかりませんっ…!」

だが、香穂子は精一杯の強がりなのか男の問いに答えない。
すでに息は荒く、体がさらなる刺激を望んでいるのは明らかだった。

「ふーん…じゃあ、ここは?」

「ひゃん…っ!…あっ…いやぁ…っ」


すると今度は、下着の脇から指を入れて直接香穂子の秘裂に触れる。
くちゅり、と濡れた音がしたのを聞いて、男はさらに香穂子を責める。

「ねえ日野さん、日野さんのココ…すごく濡れてるね」

「苛められて濡れるなんて普通科ってのはいやらしいんだな」

「いやっ…違います、私、そんな…ああんっ……はぁ…」

「違わないでしょ?ほら、パンツまでビショビショだよ」

秘部を指で弄りながら、男が楽しそうに香穂子に囁く。
必死で否定する香穂子だが、すでに下着は愛液が染みて下着としての役割を果たさない。
指で弄られるだけで香穂子の秘裂からはすっかり愛液が溢れだしていた。

「日野さんはきっとこうやって苛められるのが好きなんだね」

「…あああっ…いや、ちがう…ちがいます……あっ、あ…」

違うと言いながらも、香穂子のソコはすでに蜜でぐしょぐしょに濡れている。
いいわけなど出来ないほどに、香穂子の身体は快楽を感じていた。


「ふぁ…っ…いや、そこ…!」

「ほら、やっぱりココが好きなんだね…またエッチな汁が出てきた」

「…うぁっ…あう…そこ、だめ…ぇ……!」

男が触れたのは、先程から触れられるたびに身体が跳ねる、香穂子の肉芽だった。
そこを弄られると、香穂子の身体に電流が流れたように一筋の快感が駆け抜ける。
だが、男は常に寸前のところで引いてしまう。
それが、香穂子にとってはたまらなくもどかしい。

「あん…あああっ……」

「あれ?もしかして日野さん、指だけじゃ足りないのかな」

「ふあぁ……んんっ…そんな、事」

「本当かな?こんなになってるのに?」

「あ…あ…んぁ…!」

ここまで来ても尚抵抗を続ける香穂子に、男はまた下着越しの愛撫を始める。
濡れた下着と秘所がぐちゅぐちゅと音を立て、暗い音楽準備室に響く。
前からは秘所を、後ろからは乳首を執拗に弄繰り回されて、香穂子は完全に男達に囚われていた。
798ヴァイオリン人質事件:2007/05/22(火) 01:22:37 ID:???
「あああ…も…もっ……と…」

足りなかった。もう、指だけでは物足りないと感じてしまった。
そう自覚したとき、香穂子の口からついに懇願の言葉が漏れてしまった。

「ほら、やっぱり欲しいんでしょ?どこに何が欲しいか…自分で言ったら?」

「あ…そんな…事…恥ずか、しい………ああぁん…」
「自分で言わないと何もしてやらないからな」

そんな香穂子を嘲笑うように、男は愛撫の手を止めてニヤニヤと見下ろしてくる。
机の上で手足を縛られ、秘部をびしょ濡れにしながら男のモノを求める香穂子。
そんな「普通科の有名人」の姿を見ている男達はひどく楽しげだった。

「はぁん…っ…ああ…」
「ほら、日野さん?自分で広げて、「ここに下さい」って言ってごらんよ」

そう言うと、男はようやく香穂子の手足を戒めていた縄を解く。

「……んぅ…っ」

火照った身体はもう止まれなかった。
香穂子は、緩慢な動作で下着を膝まで下ろすと、自ら先ほどのように足を広げて秘部を男の方に向けた。

「あ……こ…ココに……入れてくださ、い…」
「違うだろ?「私のいやらしいところに」だろ?」
「それと、もっと自分で広げてみなよ。手、使えるでしょ?」


陥落しつつある香穂子を、男たちはなおも攻め立てる。
だが、香穂子にはこの渇きと快楽を求める心を止める術がなかった。

「…はぁ…あ…私の、い…しい……に………」
「聞こえない」
「………わたしの、……いやらしい…ところに…入れて、下さいっ…!」

自分の指で秘所を見せつけるように広げながら、香穂子は泣きながら懇願した。
羞恥に染まる心とは裏腹に、香穂子の秘所は広げた自らの指も濡れそぼるほどに悦んでいる。

「もう、我慢できねえ……!」

そして、男もまた待ってましたと言わんばかりに怒張した己のモノを突き出して香穂子の蜜壷に埋める。

「はぅっ……!…あああんっ……ああっ…!」

待ち焦がれた太いモノをくわえ込んだ香穂子は、ひときわ高い嬌声を上げる。

「すげえ…普通科の身体ってのは本当にいやらしいんだな……」
「…ああっん…んっ…!違う、ちが……い……」
「どの口が違うとか言えるのかな、こんなに善がっといて」
「ふああ………あう………」

口では違うと否定しながらも、香穂子の身体は否定など出来ない程に蕩けきっていた。
799ヴァイオリン人質事件:2007/05/22(火) 01:25:28 ID:???
「やべえ、もう出すぞ…」
「おい、中出しはまずいだろ?外に出せよ」
「あん、あっ…はぁ……!」

男は限界が近いと分かり、ピストンを早める。
香穂子の身体ももう極限だった。抜き差しの早さに従って、締め付けを強める。

「おい、出すぞ…顔向けろ、顔」

モノを埋め込んだ男が、もう一人に言った。


「あああああん………っ!」

モノが抜かれ、香穂子の顔目掛けて白濁液が放出される。

「おい、制服汚すと面倒だからな…顔だけにしておけよ」
「ほんと…いい眺めだな、普通科さん」



――――



「……んっ…あっ…わ、私………」


絶頂を迎え、放心していた香穂子がふと我に返る。
膝に溜まったままのびしょ濡れのパンティー、捲くれ上がったブラジャー。
顔とは精液に塗れ、赤みがかった髪にも飛沫が飛んでいる。制服は着たままだったが、酷い姿だった。

「日野さーん、こっち向いて?」
「いいね、凄いエロいよその格好」
「え………」

パシャ、と聞きなれた音がする。
だがそれは、友人のものとはちがう、小さなデジタルカメラの音。

そして、先ほどとは違う男達が持っているのはデジタルカメラと、小型のビデオカメラだった。

「…ま、…まさか…」
「気付いて無かったみたいだけどさ、ずっと撮らせて貰ってたんだ」
「この意味、わかるよね?」
「そん、な………」

そう、香穂子は気付いていなかった。
自分を連れ込んだ男達は複数だった。にも拘らず、香穂子を蹂躙したのは2人だけ。
残りは、香穂子にわからないよう一部始終を録画していたのだった。


「ヴァイオリンはそこにあるからさ、持っていって構わないよ? その代わりに…ケータイの番号、教えてくれるよね」

おわり
800ヴァイオリン人質事件:2007/05/22(火) 01:26:51 ID:???
以上です。
スレの前のほうにあった
「ヴァイオリン人質にとられたらなんでもしそうな香穂子たん」に萌えて書いた。
香穂子たんがヴァイオリンに恋してるとか言うからいけないんだよ!
ただ香穂子たんに言葉責めしたりエロイこと言わせたかったからやった。
今は反省している。
801名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:32:41 ID:???
うっわー、燃えた!言葉攻めGJ!
やっぱ自分、陵辱好きだ…
802名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:44:40 ID:???
激しく出遅れたけど>>624 ”頭がフットー”ネタ書いてみたんでこっそり透過。
土浦×香穂子たんで。>>637の金やんのに被って申し訳なす。

NGワードは【ふっとー】でよろしくお願いします。
803ふっとー:2007/05/22(火) 01:45:12 ID:???
招き入れられた部屋の隅に通学鞄とヴァイオリンケースを置いた途端、強い力で抱きすくめられる。
何か言おうとしたが激しい口づけで塞がれ、扉のすぐそばの壁に背中を押し付けられる。
押し付けられたまま上向かされている顎が苦しくなった香穂子は、必死で土浦の肩を押し返した。
「…もう、いきなり…っ、やぁっ…」
首筋を唇が這い回り、制服の裾から潜り込んだ手に腹部を撫でられる。
「驚かせたか?悪い悪い。」
その言葉のわりには悪びれた様子もなく、謝罪ついでに耳朶を舐めた土浦にしがみついて
下着越しに乳房を揉まれながら香穂子は喘いだ。
「ねえ…待って…」
「待てない。」
脚を膝で割り込まれ、腿で股間を擦り上げられた香穂子は壁に凭れて身をくねらせた。
多少の厚みのある布を隔てているのに、それごと乳房を揉まれるに従って力が抜けていく。
互いの都合がひたすら食い違って2週間近く抱かれていなかったせいなのか
早くも体が熱くなり、下腹部がきゅっと疼いて蜜を滴らせ、下着を濡らすのがわかる。
「もう感じてるのか?」
「やっ…ちが…んんっ…う…」
ふるふると首を振るも、喉を通った言葉は意味のないただの喘ぎ声にしかならない。
羞恥と快感に目を伏せて顔を歪めると、腰に巻きつく腕の力が少し強くなった。
「その顔、エロいな。」
咄嗟の反論も平静を装うこともできない香穂子のスカートの中から下着を引いて落とし
膝まで下がったところで持ち上げた片脚を引き抜く。
下ろされた脚はもう力が抜けていて、壁と土浦に挟まれていなければもう立っていられない。
すっかり潤んだ場所に直接触れられ、がくがくと震えながら背と頭を壁に押し付けた。
刺激に腰が揺らいで壁から浮き、肩甲骨が壁の上で跳ねるのを幾度か繰り返したところで
「もういいか?」
と囁かれ、香穂子は糸の切れた人形が項垂れるように一度大きく頷いて土浦の服を引き寄せた。
「掴まってろよ。」
左の脚を高く持ち上げられ、はっとした香穂子は火照る顔を上げた。
「ほ…ほんとに、ここで…?」
舌が縺れそうになりながらも問い掛けると、土浦がしかめっ面で見返してくる。
「そのつもりじゃなかったら、こんなところで始めるわけないだろ。」
「で、でも…おねがい…」
ベッドで、となんとか口にするが、にべもなく
「無理だ。」
と告げられざまに一気に突き上げてくるような挿入に悲鳴をあげながら
香穂子は弱々しく土浦と壁との狭間でもがき、肩に縋りついた。
片腿を持ち上げられたせいで、突き上げられると地に足が着かない。
「あふっ…ひゃ、あ…くぅっ…やっ…んっ…」
しがみついた首筋に顔を埋めて喘ぐと、押し付けるように揺さぶりながら土浦が言った。
「背中、痛いよな。」
そう聞かれて、突き上げられる度に背中が壁を叩いて音を立てていることに今更気付く。
痛いような気がしたが、快感が痛覚を麻痺させている為か、実は自身でもよくわからない。
804ふっとー:2007/05/22(火) 01:45:45 ID:???
とにかく反射的にがくがくと頷くと、腿を持ち上げていた手で尻を掴まれた。
「やっぱベッドの方がいいよな。」
「ん…っ…ふぁ、ああっ…っ、んんっ…ぁああっ…!」
ぐっと尻を持ち上げられ、腰をきつく抱き寄せられて背中が壁から離れる。
後ろの支えを失った焦りから無意識に脚が土浦の腰を抱くと同時に
重力に逆らうことができずに腰が落ちて、深々と貫かれた。
奥まで串刺され、下腹部を押し上げられるような衝撃で香穂子は高い声を漏らした。
「あ、あぁっ、や…やぁっ…」
縋っている土浦の体が動く。少し浮いた体が反動で落ちて、抜き差しに等しい摩擦が起こった。
突き刺さるものを奥まった場所へ押し付けられ、先端のぐりぐりと抉るような動きに翻弄され
香穂子は為す術なく切迫した荒い呼吸を繰り返した。
また土浦が動く。
揺れで浮いた腰が落ちる瞬間に、尻を抱えた手から少し力が抜かれて勢いよく突き入れられる。
抱き上げたまま運ばれているのだとようやく気付いた香穂子は必死に声を絞り出した。
「やっ、やめ…ぁっ…ふか…ぃ、やぁっ…」
「もう少しだから。」
振動が腰から全身へ広がる。抜いて、と言いたいが喘ぐことしかできなかった。
着衣のまま抱きついているせいか、貫かれている部分の熱さがいつもより生々しい。
その場所と互いの腕の三点でバランスを保っているのだと実感した途端に
さらなる快感を求めるように膣が収縮し、誘い込むように腰を擦り付けてしまう。
意識が燃えるように熱い。直火で内側から体を炙られ、焼き溶かされているようだ。
「あ…あつ…ぃっ…ふっとう…しそ…ん、ぁ…」
香穂子の体が、一歩ごとに苦しいほどの勢いで打ち込まれる圧力を求め焦がれる。
不自由な体勢でなければ、自ら腰を振って快感を貪っていたかもしれない。
愉悦が高まって気力が薄らぐ中、小気味よく揺さぶられる全身になけなしの力を込めた。
もはや時間感覚は飛んでしまい、どれだけの歩数を運ばれているのかもわからない。
達する寸前を漂う上体を、不意に後ろへ倒される。背中の向こうに弾力のある面を感じ、
ようやくベッドに寝かされたのだとわかって香穂子は腕の力をわずかに緩めた。
「んんっ…ぁあ…ねぇっ、もう…!」
「俺も…。」
繋がったまま横たえた香穂子の額を撫で、乱れた前髪を手櫛で整えると
脚を掴んだ土浦が小刻みな律動で追い込んでくる。
幾度かぐずぐずと腰を揺するうちに、荒れ狂うような快感に吹き飛ばされた香穂子は
膣内を穿つものが膨れ、体内で跳ねて熱を撒くのを危うくなる意識の中で感じて吐息を震わせた。


解放されてもしばらくの間は、意識を失いこそしなかったが
身じろぐこともできず、香穂子は目を閉じてぐったりとベッドに身を投げ出していた。
激しいセックスのせいで体が重く、心地よい倦怠感で気を抜けばそのまま寝入ってしまいそうだ。
じんじんと痺れている膣口からとぷりと体液が溢れ出す感覚に、腿がふるふると震えた。
「きもちよかったぁ…。」
ため息混じりにぼうっと香穂子が呟くと、傍らで仰向いている土浦の手に頭を撫でられた。

我に返った香穂子が、自分の乱れ様を思い出して慌てて
土浦の所業に抗議するのはまだ数分先のことである。

<おわり>
805名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:48:00 ID:???
透過ってなんだよ俺。投下だよorz

>>800
燃えた。香穂子たんに申し訳ないと思いつつ萌えた。
心からGJ!
806名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:52:13 ID:???
ちょwwwww
リンカーンにフットー、どっちも香穂子タンエロい!(;´Д`)
807名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:55:44 ID:???
リアルでフットー投下見ちまった。
エロい、エロいよ!GJ!
808名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:57:28 ID:???
うおおおおおおおおおおお
今夜は興奮のあまり眠れないかもしれない…

>>800>>805に賠償を要求しGJを贈る!
809名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:58:59 ID:???
>「あ…あつ…ぃっ…ふっとう…しそ…ん、ぁ…」

あまりの香穂たんのエロ可愛さに、萌え死んで灰になった
810名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:01:36 ID:???
陵辱もフットーもGOD JOB
811名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:03:13 ID:???
NGワード「ふっとー」にリリ噴いた
812名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:06:59 ID:???
陵辱もふっとーも(・∀・)イイ!!
香穂子タンエロエロ〜
813名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:13:53 ID:???
なんですか?なんなんですか?
なんで二つも来てるんですか?
俺も眠れなそうだ…

>>800>>805、GJ
814名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:20:16 ID:???
腹が立つ…聞いてないよ二本も投下来るなんて!
寝る前のチラ見のつもりだったのに、萌えすぎて目が冴えたじゃん


立ってるのは腹じゃなくて息子ですごめんなさい
815名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:22:19 ID:???
こんないやらしい投下が二本もだなんて、頭がフットーしそうだよおっっ
816名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:26:31 ID:???
>>800>>805も(;´д`)ハァハァ
感想書こうとしたら>>815に先を越されたのは遺憾だわ
817名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 02:57:20 ID:???
>>811はリリを噴ける状態で読んでいたのかwww
818名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 03:04:09 ID:???
>>811はきっと森の広場にいるぬこさん…何話か忘れたけどリリを食ってたよね
819名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 03:14:27 ID:???
両方エロエロなのに、NGワードがなんつーか投げやりつーか笑いを誘っ
820名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 04:47:21 ID:???
朝起きて覗いてエロ二本も読んじゃうなんて、ちんこがフットーしそうだよぉぉっ
821名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 07:10:24 ID:???
駅のホームで携帯からアクセスしたことを反省しているorz
真面目にハァハァしてしまった
822名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 07:30:57 ID:???
昨日の夜やなことがあって鬱だったけど、二本続けて読んで少し元気になったよ
陵辱とフットー、どっちもネ申!ありがとう。
823モブさん:2007/05/22(火) 12:00:35 ID:???
>>794氏のモブ陵辱に悶々として書いた小ネタ投下。
1レス程度でシチュのみだが、アナルネタなんで一応注意書きと分けておきます。

複数モブ×香穂子。陵辱系。アナルネタあり。
NGワードは「モブさん」で
824モブさん:2007/05/22(火) 12:03:35 ID:???
放課後の練習室。
高慢ちき、のんびり、元気、博識…さまざまなモブに取り囲まれた香穂子は、恥虐の限りを
施されようとしていた―――

「日野さん。これ、何だかわかる」
高慢ちきモブが取り出したのは、金管用の黒いマウスピースだった。数センチの小さなものだが、
円錐のように先が鋭く尖っている。
「ホルン用のマウスピース。先がつくつくしてるから、暴れたら怪我しちゃうよん」
のんびりモブはそういって、香穂子の尻をぐっと開く。アヌスのしわがぐっと伸ばされ、
香穂子は恥ずかしさと恐怖に震えた。
「んじゃ、これを日野さんのアナルに挿入しちゃいまーす」
「違いますよ。アナルは形容詞です。名詞はアヌス。ですからこの場合、アナルに挿入ではなく、
アヌスに挿入が正しい」
マウスピースを渡されてはしゃぐ元気モブが、博識モブに冷静に訂正される。
「やめて…。こ、こわい……」
「だから、動いたら怪我するってば、日野さん」
思わず腰をくねらせて逃げようとする香穂子の尻を、のんびりモブは力を込めて再び押さえつけた。
「そうそう。サンキュー、のんびりモブ。しっかり狙い定めないとね」
「ひっ……!」
アヌスのすぼまりを、つん、とマウスピースの先が刺激する。たった一瞬の刺激なのに、
背筋全体がぞわぞわした。
「んじゃ、後ろのお口で飲み込んでもらおうか」
冷たい異物感に香穂子は震えた。つぷ、つぷ…。ゆっくりと進入するマウスピース。
さほど大きくはないせいか、恐れていたほどの痛みはない。
けれど、アヌスを進入してくる無機質な異物に、香穂子は未体験の恐怖から涙目になった。
「…う…っ、…あ…あああ……」
半分ほど挿入されたマウスピースを、くるりと一回転される。広げられたアヌスの入り口と、
腸壁を掻き回されるような刺激に、香穂子の声から思わず声が漏れる。
「もしかして、感じてる? 後ろのお口で。いやらしいなぁ」
「さうが普通科さんだね。どこもかしこもいやらしいみたいだ」
「それじゃ、開通記念に記念写真でも撮ろうか」
「どうせならムービーがいいんじゃん?」
バシャバシャッ。後ろからフラッシュを浴びせられる。何台もの携帯カメラで取られているのか、
あらゆる方向から光が飛んだ。

以上。
お笑いノリで陵辱のカオスな感じを目指してみたんだけど、挫折。
825名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 12:06:00 ID:???
撮影プレイということは勿論その映像を冬海ちゃんあたりが
見てしまう展開を期待してもいいんだよな?

香穂先輩のエロい姿を目の当たりにして自分も反応してしまう冬海ちゃんキボンヌ
826名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 13:45:35 ID:???
***モブという呼び方がなんだかほわわんチックでカワユスw
827名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 14:53:51 ID:???
>781 ネタから

教師×香穂子
愛はない

NGワードは レッスン代
828レッスン代:2007/05/22(火) 14:55:23 ID:???
「コンクールで君の演奏を聴いて才能に惚れたんだよ他の生徒には内緒だが、
格安のレッスン代で見てあげよう」


 壮年のヴァイオリン教師に言われた香穂子は自宅兼ヴァイオリン教室を訪問した。
 魔法のヴァイオリンが壊れてしまったから、自己流の練習しかできない。
 でも、全く素人の香穂子は、練習するにも誰かのアドバイスに無しにすすめることは難しい。

 プロの教師にみてもらうのが初めての香穂子はビックリしていた。
 たった30分で劇的に変わったのが自分でもわかったのだ。
「今まで自己流だったそうだが、どうだね今レッスンを受けてみて?」
「すごいです。……自分でも変わったのがわかります」
「そうか。満足してもらえたならこちらも嬉しいよ。ところで日野さん、ここからは交渉だ」
「え?」
「君からもらうレッスン料は通常の生徒でなら30分だ。私は2時間を一単位としてレッスンを
していてね。このあとのレッスンのことだが…」
「は、はい……。でも、あの……うち、そんなにお金持ちじゃないので……お支払いは無理です」
「そうか。だが、勿体ないとは思わないかね?30分でそれだけ変わるんだよ。もう少しやったら
もっと君は上手くなる」
「え……えぇ……」
 それはそうだと香穂子は思うが、金がないのは現実。
「ヴァイオリンもいつまでも自己流じゃ綺麗に歌えなくて可哀想だろう。銘がないようだが、
そのヴァイオリンの音はなかなかいい」
「………ぁ」
 リリからもらったヴァイオリンだから銘がないのは当然。
 せっかくのいいヴァイオリンを今のままでは綺麗に歌わせてあげられない。
 このヴァイオリンに並々ならぬ愛情を持っている香穂子には辛いことだった。
「そこで、交渉だ」
「?」
「残りの時間分、レッスン代は体で払ってくれればいい」
「え?」
「第一セレクションの時、舞台の上で裸足になった君を見てね。この脚の行き着く先は
どんなになっているのかと想いを馳せていたんだよ」
 やや興奮した調子で言う教師に香穂子は怯えた。
「もちろん、選ぶのは君だ。このまま帰ってもいい」
「…………」

829レッスン代:2007/05/22(火) 14:56:48 ID:???

「交渉にのるのなら、そこで服を脱ぎなさい。全部ね」
 香穂子はどうするか迷った。
「一言言っておくが」
 迷って立ちつくしている香穂子に教師から声が掛かる。
「音楽界で生き残っていくためには、こんな場面にはこれから何度も出くわすよ。
コンクールで入賞したければ、あの学校に留学したければ、団員になりたければ、
ソリストに選ばれたければ、とね。恥じることはない。金と権力のない出自の演奏家達は
世に出るためには自分の持っているものをフルに活用するものなんだよ。
幸い君は美しい体を持っている。それを活用しないでどうするんだ?」
 香穂子は視線を落とした。机に置かれたヴァイオリンが目に入る。
(綺麗に歌いたいよね……)
 決意した香穂子の動きに迷いはなかった。さっと制服を脱ぎ、下着もとって全裸になった。
「ヴァイオリンを構えなさい」
 教師に言われ、ヴァイオリンを構える。ヴァイオリンが直に肩に当たるのが冷たく感じた。
「きみは腕の位置に癖がある。ここだ」
 教師が香穂子の腕を掴んだ。
「ここの筋肉がないな。鍛えた方がいい。そして、こちらも、弓を安定した動きで操るためには
鍛えなさい」
 一糸纏わぬ姿でヴァイオリンを構えるというのは性的な辱めなのかと思ったが、教師はしっかりと
アドバイスをくれた。
「鏡を見て」
 部屋の壁についている大きな鏡に視線をやった。あられもない姿に目をそらしたくなるが教師が許さない。
「ちゃんと見なさい。自分の体とヴァイオリンのことを知らないでどうやっていい演奏を
するというのかな?君は変な癖がつき始めている。今直さなければこの後行き詰まってしまうよ」
「はい……」
 ここがダメ、この筋肉が弱すぎる、と香穂子に時には演奏させながら教師は的確な指導をした。
 これは単なる指導の一つの形なのかと香穂子が思い始めたときだった。
「よし。ヴァイオリンを置きなさい」
「はい」
「君の体はヴァイオリン奏者としてはまだまだ未熟だ。それはよくわかったね」
「はい」
「そして女としても未熟だ」
「………」
「ヴァイオリン奏者としての君の体と女としての君の体、どちらが熟れるのが早いだろうね……」
 教師の生暖かい息が香穂子の首元をくすぐった。ぞわっと肌が粟立つ。
 背後から胸を掴まれ、揉みしだかれる。
「固いな。君はまだ処女かね?」
「………」
 そんなこと恥ずかしくてとても香穂子には答えられない。だが無言でいることが答えになった。
「そうか」
 くつくつと教師は喉の奥で笑いながら、香穂子の乳房を揉みこんでいく。
「女になれば演奏も変わる。青臭い子供の演奏から大人の演奏へね。君を大人の演奏家にしてあげよう」


830レッスン代:2007/05/22(火) 14:58:07 ID:???
 ソファーに横になるように言われた香穂子がそろりと横になった途端、教師が覆い被さってきた。
「もう我慢できないよ、日野さん……」
 ぶちゅう、と音が聞こえそうな勢いで唇を奪われた。タバコの臭いきつく、口臭もあるらしい。
 吐きそうになりながらも香穂子は必死に耐えた。
 頬から首筋、鎖骨を舐められその間に教師の下半身はごりごりと香穂子の秘部を擦り上げている。
 はあはあという荒い息が舐めあげられた唾液の残る肌にかかって気持ち悪い。
 それなのに…そんなやられ方からも少しずつ香穂子の体は快感を拾い始めていた。
「……ぁ……」
 一度火が灯ると後はなし崩しだった。
「ほう。いい感度だ」
 乳首をコリと噛まれ、その間に秘裂を指でまさぐられると嬌声がとまらなくなる。
「あ…ん……っ……せん……せ………そこっ……」
「いいのかい?ここかな?」
 教師は実に楽しげに香穂子の秘裂を抉って蜜壷をしたたらせていく。
「あああ……っ……」
「もっと声を上げなさい。ここは防音だから気にすることはない」
「はぁん……っ」
「快楽に身を委ねてごらん。新しい世界が広がって君の音楽もより深みを増すよ。もっと奔放にね」
「あんっ………せんせい……そこ……もっと……」
「そうだ…いい子だ。ご褒美にここを舐めてあげよう」
 蜜壷の中を指でつつかれ、そう言われると想像に全身が震えた。
 足を広げられ生暖かい息が秘裂にかかる。
「ひくひくしてるよ」
「や……言わないで……」
「欲しいのかな?」
「………」
「言ってごらん」
「…欲しい……舐めて……下さい」
 待ちかまえていたように教師が香穂子の股ぐらに顔を埋めた。じゅううううと愛液をすすり上げ、
小さな芽を舐めて舌先を蜜壷に差し入れてかき回す。
 経験豊富な教師の技に香穂子は簡単に籠絡されてしまう。
「ああああああ………っ……いいっ……いい……」
 初めての快楽が香穂子に与えた衝撃は激しかった。
 絶叫ともに香穂子は果てた。
「いいよ。日野さん……すごくいい。君はセックスの才能があるようだね」
 イった余韻に浸ってぼうっとしている香穂子にはカチャカチャという金属音がなんなのか判断できなかった。

831レッスン代:2007/05/22(火) 14:59:39 ID:???
「さて、君を女にしてあげようね」
 タバコ臭い息が香穂子の喉元に吹きかけられ、足を大きく割り広げられた。そして……
「い……っ………」
 痛い、と叫ぶ間もなかった。
 ずくり、と教師のモノが香穂子の蜜壷に差し入れられたのだ。
「ああ……いいよ……この感触。処女はやはり格別だね」
 教師は陶酔しきった顔で香穂子の上で腰を振っている。
 汚らしい、と思ったのはほんの少しの間だった。
「……ああんっ……先生………っ……もっと……奥に………」
「ほう、もう男を銜え込むことを覚えたのか。実にいやらしいな君の体は」
「あああ……っ……だめぇ……もっと……」
 中で蠢くモノがもたらす快感を手放したくなくて香穂子の蜜壷はそれを締め上げていた。
「うっ……」
 教師の呻き声が聞こえた。
「だめだなぁ。君が締め付けすぎるからいけないんだよ。中に出しちゃったじゃないか」
「あ………」
「怖いかね?」
「………」
 真っ青になっている香穂子の足を広げさせて自分の出したモノを指で掻き出しながら教師は笑った。
「安心したまえ。私はもうパイプカット済みだよ。いくら中出ししても子供は出来ない」
 それは、つまり安心して弟子に手を出すため、なのだろうか。
 そう考えると嫌悪感が湧いてくる。けれど、体の奥にはまだ熾火が残っていた。
「………」
「それよりご覧。君の処女の血と私のが混じり合って綺麗な色だ」
「…………」
 もう香穂子には何も言うことはできなかった。 

 

 レッスンが終わったのは練習を始めてから3時間以上経ってからだった。
 厳格なヴァイオリン教師の顔をした男が言う。  
「じゃあまた来週おいで。いや今週末でもいいよ。練習は多い方がいいからね」
 その顔の下に隠れているものを知ってしまったが、香穂子は抗う気持ちを無くしていた。
「……よ、よろしくお願いします」


終わる


832名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 15:00:51 ID:???
ここんとこ愛がないのが多い中、
またしても愛がない系で申し訳ない

香穂子タンって絶対中年から壮年のエロいオヤジにも人気があると思うんだ!
833名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 15:34:22 ID:???
中年教師をもメロメロにさせるとは流石だ香穂たんw

しかし、ヴァイオリンを人質にとられたら
ほんとに香穂たんは無力すぎるぞwww
834名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 15:45:49 ID:???
エロオヤジといえばあとは南楽器のオヤジとかヴァイオリン工房のオヤジとかか?

>833
だって香穂たんはヴァイオリンに恋してるからw

ヴァイオリン>>>越えられない壁>>>>>メインキャラ>モブ
835名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 17:40:44 ID:???
てめえら!俺の汚れなき香穂子たんになんてことを!
ヴァイオリンを盾に開発でも調教でもどんどんやっちゃってください
836名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 17:44:52 ID:???
もういっそ、ヴァイオリン×香穂子でいいんじゃないだろうか…
ヴァイオリンを使ってオナヌーする香穂子たん…ハァハァ
837名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 17:46:54 ID:???
擬人化ヴァイオリン(♀)で…
838名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 17:46:58 ID:???
ヴァイオリンに見られながらリリに犯される香穂子たん
839名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 17:51:01 ID:???
真面目に成虫リリ×香穂子が読みたい自分は多分異端orz
840名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:02:18 ID:???
成虫リリちょっと書いてみたいが資料がない
何に載ってるんだ?
841名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:14:56 ID:???
>>840
メージュの付録の小冊子
842名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:22:02 ID:???
「カーテンコール」のジャケでもいけると思うぞ!>成虫リリ
843名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:40:53 ID:???
>>841-842
トン
付録子冊子じゃもう手に入らないじゃねーかと思ったら
キャラコレのジャケにいるリリが成虫だったのか

(つд⊂)ゴシゴシ
(; ゚д゚) ・・・

早速見てきたんだが、普段と変わらなくね?
844名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:59:34 ID:???
>>843
カーテンコールのリリは普段のリリだよ。
成虫はもっと等身上がってる。8頭身くらいあって顔も大人っぽくなってる。
845842:2007/05/22(火) 22:33:56 ID:???
すまん。
メージュの冊子以降、カーテンコールのジャケ絵を見ても
成虫リリにしか見えなかったので。
お詫びではないが、今夜落ち着いたらメージュ冊子をupする。
846845:2007/05/22(火) 23:19:31 ID:???
>>843
成虫リリをうpしておきました。
参考資料にしてください。

ttp://www.uploda.org/uporg819438.jpg.html
pass:corda
847名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 02:07:36 ID:???
>>846
おー、こりゃ志水のような成虫リリだなぁw
あんな顔して香穂タンを孕ませるのか
848名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 02:20:22 ID:???
バイオリン×香穂たん

「わたしはバイオリンが好き!もう絶対離れないから!!」
 抱きしめたバイオリンが変化する。
 人間の男になって香穂子の前に出現!
「オレはバイオリンの妖精! 日野香穂子、おまえがオレを好きだと言ったから
人間の姿になれたんだ。おまえはオレを好きなんだな?」
(ちょっと〜ナニコレ……でも格好いい……し、確かに今バイオリンから変身したよね)
「うん、大好きだよ。ずっと私と一緒にいてくれるよね?」
「もちろんだ。ならば、おまえはオレの嫁だな」
「えぇっ?!」
「おまえはオレを好きで、オレもおまえが好きだ。問題はない」
「…………えーと……でもバイオリンと人間は結婚出来ないと……思う」
「結婚なんて人間の作った書類だけのものだろう?オレたちには関係ない」
「って……どういう?」
「心と体が一つになればいいだけだ!」
 押し倒し
「やぁん………っ……狡い……」
「なにが?」
「弄る時だけ……指先が弦に戻るなんて……反則っ………っあ!」
「おまえがより気持ちよくなるようにしているだけだぞ。イイだろう?」
「ふぁ……っあああああああっ……いいっ!」
849名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 02:38:44 ID:???
>>848
萌えた。メインキャラの誰より愛されてるもんな、ヴァイオリン…

>>846
可愛げのない虫だなあ
850名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 06:05:22 ID:???
志水が責めなssを読みたいです。
851843:2007/05/23(水) 06:37:48 ID:???
>>845
もう見られないと思って寝てしまったw
自分も成虫リリ×香穂子たんに萌えられた
帰ってきたら頑張ってみる、ありがとう!

>>848
これぞヴァイオリンロマンスだな
変幻自在スゴス
852名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 10:30:28 ID:???
水火いいよね!
853名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 11:24:13 ID:???
>>848
香穂子がものすごく幸せそうだw
854名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 12:34:51 ID:???
コルダ理想のカップル

ヴァイオリン(雄)×香穂子
ヴァイオリン(雌)×月森
ピアノとサッカーで3p土浦
チェロ×志水
トランペット×火原
柚木×フルート

だなやっぱりwww
855名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 12:35:16 ID:???
地土の方がモエス
856名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 14:08:33 ID:???
バイオリンて女じゃないの?
お嬢さんと呼ばれていた気がする
857名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 14:10:41 ID:???
ヴァイオリン(雄)×香穂子
ヴァイオリン(雌)×香穂子(×ヴァイオリン(雌)でも可)
も有りジャマイカ!

つか香穂子タンスレなのでスレ違になるが、
>ピアノとサッカーで3p土浦
を見て、Mr.ぴっちに突っ込んでハァハァ言ってる土浦を想像してリリ吹いたwww
858名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 14:25:24 ID:???
>>856
ヴァイオリンは一応「楽器の女王」と言われてる。ピアノは楽器の王様。

DVD9巻、香穂子たんの水着が見れる確率が高くなってきたわけだが。
859名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 14:38:09 ID:???
>>858
水着kwsk
860名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 14:55:25 ID:???
>>859
漫画lalaに、9巻に収録される特別編の一部カットが掲載されてた。
そこに、土浦と火原がビーチバレーをしているカットがあったからかと。
上半身裸で、水着だったしね。
861名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:02:59 ID:???
火原と土浦は上半身裸か
残る男どもは下半身裸で決まりだな
862名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:11:06 ID:???
「ええい。野郎どもはいい! 香穂子タンをうつさんか!!」

つか。LaLa編もわかってねーなぁ。
どーせメインのファンは男キャラ目当てなんだから、
放っておいたってDVD買うんだよ。
雑誌でチラ見させるなら女キャラにすれば、
「どーせ女キャラは出番ないだろう」としょんぼりしている
ここにいる野郎どもが「香穂子タンの水着ハァハァ」になって
販売数UPするんだよ。





だからおながいします。
香穂子タンの水着をチラ見させてください・・・。

863名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:14:13 ID:???
lalaの特別編案内は次号以降も続くだろうから、
香穂子たんのカットもあるかも・・・しれない。
864名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:21:50 ID:???
日焼け止めを塗りっこする香穂子タンと冬海ちゃん
865名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:25:11 ID:???
香穂子タンの水着はビキニだろうかワンピだろうか……
どっちでも可愛いだろうなー
冬海ちゃんはビキニでふわふわしたお腹を見せて欲しいなー
天羽さんはナイスバディで生きるならどんな形でもオケ
866名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:25:51 ID:???
>>864
ハァハァ
867名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:39:08 ID:???
冬海「香穂先輩…ここ、塗り残してます…」香穂子のお尻をまさぐりつつ前に方にもヌリヌリ
香穂子「ふ、冬海ちゃんっ…そこは…あっ」
868名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:50:20 ID:???
>>862
まぁ水着が無くともDVDは買ってるんだけどね。
でも土浦と火原の水着があるんだから香穂子たんの水着があっても
おかしくなかろう。ってか水着香穂子たんマジで出して。

>>867
「だ、ダメだよ冬海ちゃん…男の子達に見られちゃう…ああっ」
「大丈夫です…今は天羽先輩が皆さんの目を惹き付けてますから…」
「で、でも…あんっ…そんな所に塗られると声が出ちゃう…んんん!!」
「香穂先輩…塗らなくてももう濡れてるんですね…素敵です」
「ふ…冬海ちゃん…っ!!」
869名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:56:05 ID:???
>>「香穂先輩…塗らなくてももう濡れてるんですね…

冬海、その役代わってくれーーーーーーーーー
870名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:57:32 ID:???
「楽しそうなことしてるね」

と、誰か乱入
871名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:57:54 ID:???
冬海×香穂子

NGは オイル塗りっこ
872オイル塗りっこ:2007/05/23(水) 15:58:59 ID:???
「香穂先輩、背中に日焼け止め塗りましょうか?」
 ビーチに出たのはいいが、日差しが予想以上にきつくて香穂子は一旦建物に戻って
日焼け止めを塗ることにした。そこへ冬海がやってきたのだった。
「あ、ありがとう冬海ちゃん! あとで私も塗ってあげるね」
 長椅子に俯せに寝転がった香穂子のビキニの紐を外した冬海が日焼け止めのオイルを
ゆっくり塗りつけていく。指先が香穂子の肌を愛おしむように撫でる。
「ふ、冬海ちゃん…」
「なんですか、先輩?」
「そ、そんな丁寧にしてくれなくてもいいよ。ざっと塗りつけてくれれば」
「だめです。香穂先輩の綺麗な肌ですから丁寧に塗らないと」
 言いながら冬海は愛撫するように丁寧にオイルを塗りつける手を動かし続けている。
「え…えーと……でもね…」
(やーん……感じてきちゃったよ……)
 じわりと、濡れていくのがわかって香穂子はもじもじし始める。
「ふふっ…香穂先輩……感じちゃいました?」
 背筋を一本の指でそろりと撫で上げながら冬海が耳元で囁く。
「……ふ……冬海ちゃんっ」
「嬉しい…香穂先輩が感じてくれて」
 あどけなく微笑んだ冬海が紐のはずれたビキニの中に侵入してくる。
 オイルに濡れた指先が乳首をコリリとつまみ上げた。
「ああんっ!」
「先輩の声素敵です……」
 冬海はぬるぬるの手で香穂子の肌をまさぐっていく。
 いつの間にか俯せの香穂子に跨るようにして、自分の乳首で香穂子の背中をくすぐり始めていた。
「あっ……んぅ……」
「気持ちいいですか?」
「…ふ……う……ん………」
 熱い吐息が止まらなくなっていて香穂子は長椅子に身を預けて冬海にされるがままだった。
「先輩の肌……気持ちいいです……」
 オイルを塗った背中に冬海の唇が吸い付いてくる。
「ぁ……」
「跡、つけないようにしますから」
 そして冬海はうなじから腰へと丁寧に香穂子の背中を唇で愛おしんだ。
「ここも……もういい感じですよね?」
 染みができてしまったビキニの下を冬海がつるりと剥ぎ取ってしまう。
「先輩、仰向けになって下さい。…ここよくしますから」
 つん、と花芽をつつかれると、体が疼いて仕方なく、香穂子は言われるまま仰向けになった。
「私のも……してくれますか?」
 冬海も自分のビキニを脱ぎ捨て、香穂子の上に跨って薄い毛に覆われた秘部をさらした。
「うん……いいよ……もうちょっと、腰落として……これじゃ舐められないから」
「はい……」
873オイル塗りっこ:2007/05/23(水) 16:00:26 ID:???
「ううう……っ」
「はぁ……いいです……先輩……気持ちいい……っ」
「わ、私も……いいよ。もっと……クリちゃん擦って……!」
「はい……先輩もお願いします……」
「うん……冬海ちゃんのクリちゃんピンクで可愛いよ」
 ちゅぱっ、と香穂子はコリコリしている冬海のクリトリスに吸い付く。
「ひゃあ……っ……せん……ぱい……だめぇ……いっちゃいます……」
「いっていいよ」
「先輩も……一緒にっ……」
 冬海も負けじと香穂子のクリトリスを舐め啜った。
「あ……ーっ」
「ひぁあんっ……」
 二人は同時に頭の中が真っ白になってしまった。


「おまえら、一体オイル塗るのに何分かかってるんだよ?」
 ビーチに戻った香穂子達に男子達が呆れたような声をかけてきた。
「女の子には色々あるのよ」
 香穂子が答える。
「は……はい……」 
 冬海は香穂子の背中に隠れるようにして同意している。
(まーったく、冬海ちゃんってば、二人きりの時だと別人なんだから〜)
 でもそこが可愛いんだけど、と香穂子は振り返って冬海の手を取ると
二人で水に飛び込んだ。




    
874名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 16:01:36 ID:???
思いつきのライトなエロですた

前に別の職人さんが書いていた
「エッチの時だけは積極的な冬海ちゃん」という設定が
気に入ったのでちょっと拝借させて頂きました

875名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 16:15:58 ID:???
冬海ちゃん二重人格ktkr!!
豹変ぶりが策士だな。モエス(*´Д`*)
876名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 16:24:39 ID:???
                     ,..-‐,:―-、
                     /::::::::::::::::::::::ヽ
                        l:::::::::::::::::::::::::::::゙
                     j|:::::::::::::::;r'´ ̄`ヽ
                    /::::|!::::::::/      l
                    /;-:ノ::!::i::l   抱   |
        〆ヽヽ、-     , イf  ヽハ:|:|   い   |
       〃ノノノノ))ヽ    //|   } |!:l   て   !
        ヾゝ !:./       '|   j  |!ハ       l
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     /     ,夂  `,    ...../   !  /  〈 ! |   
      | \   トト!┐,...:::::::::_:::-´ヽ  j=ニ二ニヽ〉  ゝ、_
    |  }'   トト!r'´ 7《 ̄   _>´::::::::::::::::{>、   》\
     !  ,j   ト!ト!ヾニ:::::_-‐<´::::::::::::/::/::::!:::ヽ::>く_
    |  /|   イ! ト!  { { ` ::、:::::::::::/:::::/::::::l::::::::ヽ:::::::::::>
    !/⌒ヽ/l/ ト|  | ヘ   `7‐〜⌒ヽ、:::::::::::::::::::::::/
  /::::::;:'⌒ヽ  `′ ! ┴┐ |       !`ー'´j ̄ ̄ 
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877名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 16:27:04 ID:???
>>874
今までの他の職人さんのも含めて自分の中ではもう「冬海ちゃん=エッチの時は積極的」の設定が出来上がってしまってる
GJ
878名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 16:59:09 ID:???
水火じゃありませんでした、すみません(^^;)
水日お願いです!
879名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:02:57 ID:???
>>877
俺もそうだ
冬海ちゃんは二重人格設定になってるww
880名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 19:06:21 ID:???
おい、おまいら、夏といえば夜は浴衣で花火大会と相場が決まっておるではないか!!
襟足から見える香穂たんのうなじにハァハァ
ちなみに浴衣とか着物とかの時には、おぱんちゅは着けませーん
(下着のラインが出るから)
アンダーはノーブラ(大きいコは補正ブラ着けるけど)、下はTバックか兵はノーパンがお約束ですよん
皆で花火に興じている中、ひっそりと二人でヤっちゃうとかwww
881名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 19:34:31 ID:???
時々花火の明かりで浮かび上がる赤く染まった頬に白いお肌
たまんねーなー
882名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 19:34:44 ID:???
>>880
お前さん、いま自分が書いているSSを覗き見したのか!
883名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 20:27:45 ID:???
>>882
は、早くうpをっ……!
884名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:08:46 ID:???
>>882
うpうpうpうpうぷうぷぷぷぷぷぷぷぷぷおppあい
885名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:17:30 ID:???
>>848のネタもらってみた。楽器の女王とか数秒だけ忘れてくれ。
ヴァイオリン人間の男形態×香穂子たんネタですごめんなさいごめんなさい
ギャグっぽいかも。わりと真面目に書いたんだけどね。

NGワードは…うーん…【愛しのヴァイオリン】でお願いします。
そろそろ誰かにNGワードを代理で決めてもらいたい今日この頃。
886愛しのヴァイオリン:2007/05/23(水) 22:18:38 ID:???
最終セレクションを終え、各自解散となる。
皆が衣装を着替えている間、制服で出場した為着替える必要のない香穂子は
ヴァイオリンを携えてひとり練習室へと足を運んだ。
リリからヴァイオリンを贈られた思い出の練習室で、もう一度アヴェ・マリアを奏でる。
自分の音楽への、ヴァイオリンへの思いを静かに確かめるように。
最後のCの音を奏で、そっと弦から弓を下ろす。
「わたしはヴァイオリンが好き。」
もう決して揺らがない思いを言葉にする。
「もう絶対離れないから…!」
こんな気持ちになるのは初めてだ。
思わず香穂子は弓を置き、ヴァイオリンをそっと抱き締めた。
かけがえのない相手への感謝、愛しさ、共に過ごすこれからを思いながら。
―――いつも硬くて冷やりとしているヴァイオリンがなんとなく生暖かい。
いろいろなことが脳を占めていたせいで、気付くのが遅れ
あれと香穂子が違和感に気付いたのは、ヴァイオリンから妙な光が溢れたときだった。
「…え?あ、ええっ!?」
咄嗟に第3セレクションで起きたことを思い出し、恐慌に陥りかけた香穂子をよそに
香穂子の腕から少し浮き上がったヴァイオリンは光を纏いながらくるくると回った。
その光の中に自分より背の高い人影を認めた瞬間、尻餅をついて後ずさった。
100歩譲っても日本人男性には見えない、というかどう見ても西洋系の容姿。
「オレはヴァイオリンの妖精!」
爽やかにそいつが名乗り、香穂子は状況に既視感を禁じ得ないまま金縛りにあっていた。
「日野香穂子、おまえがオレを好きだと言ったから 人間の姿になれたんだ。」
リリとの初対面よろしく顔を引き攣らせたまま事態が呑みこめていない香穂子を
ヴァイオリンの妖精と名乗る不審者が熱い視線で見詰める。
「おまえはオレを好きなんだな?」
(ちょっと〜ナニコレ……でも格好いい……し、確かに今ヴァイオリンから変身したよね)
ヴァイオリンの妖精は、不条理なくらい見目麗しかった。
でもあんなに綺麗な音で歌うんだから、男の人形態なら格好よくて当然なのかなと
なんとなく納得してしまった香穂子は答えた。
「うん、大好きだよ。ずっと私と一緒にいてくれるよね?」
(…でも楽器の女王って呼ばれてるとかいうから、女の子だと思ってたのに〜!)
ほんの少し、詐欺に遭ったような複雑な気持ちの香穂子を尻目に
ひとつ大きく頷いたヴァイオリンの妖精は高らかに告げた。
「もちろんだ。ならば、おまえはオレの嫁だな」
887愛しのヴァイオリン:2007/05/23(水) 22:19:17 ID:???
「えぇっ?!」
初恋で結婚とは理想的な純愛なのかもしれないが、香穂子は驚愕のあまり叫び声を上げた。
ますます後ずさるが、練習室の壁に背が当たる。
冗談だよね、嫁って何の喩えかなと考えていると、傍らに跪いた妖精が頬に触れる。
「おまえはオレを好きで、オレもおまえが好きだ。問題はない」
その手は、言葉と同じく暖かかった。
「…………えーと……でもバイオリンと人間は結婚出来ないと……思う」
顎を掴んだ妖精が真顔で言う。
「結婚なんて人間の作った書類だけのものだろう?オレたちには関係ない」
じゃあ嫁ってどういうことだろう、と香穂子は首を傾げ、問う。
「って……どういう?」
「心と体が一つになればいいだけだ!」
「え、ちょ…ま…きゃああああ」
妖精がにやりと笑ったかと思うと、言葉の意味を把握する前に香穂子は床に押し倒されていた。



「やぁん………っ……狡い……」
頬が熱い。自分の声が、いやらしい甘さを帯びている。
「なにが?」
「弄る時だけ……指先が弦に戻るなんて……反則っ………っあ!」
その指先で乳首をぴっと弾かれ、香穂子は下半身をひくつかせながら悶えた。
「おまえがより気持ちよくなるようにしているだけだぞ。イイだろう?」
狡猾な指先で敏感な体の至るところに甘く激しい愛撫を施したヴァイオリンの妖精が
優しく囁きながら、仕上げとばかりに陰核を包皮の上からぴんと弾く。
「ふぁ……っあああああああっ……いいっ!」


<つづ  かない、これ以上は無理>
888名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:20:14 ID:???
以上!挿入までイかなくてごめんw
もう最近ネタで遊ばせてもらいすぎて頭フットーしてるわ俺


暑くなってきた今日この頃にぴったりな、>>882の浴衣ネタに期待!
889名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:25:59 ID:???
バイオリン男は、リリと同じでアホの子設定なのかwww
バイオリン女バージョンも誰か書いてほしい。読みたくなったwww
890名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:27:46 ID:???
>>888
萌えたwww
ヴァイオリンおにゃのこ形態と香穂たんの百合を書いてください…!
891名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:01:03 ID:???
需要の一番の月森をお願いします。
892名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:12:14 ID:???
このスレはキャラ破壊されてるから好きじゃない
893名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:14:08 ID:???
>892
じゃあ見んなw
894名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:46:39 ID:???
ヴァイ香穂いいね
895名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:57:37 ID:???
>>894
何よりも、香穂たんが喜んでそうだよなww
896名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:26:49 ID:???
>ヴァイ香穂
を バイの香穂子タン と読んでしまい、「何言ってるんだ今更?」と
思ってしまった……

香穂子タンは相手が男でも女でもオケなバイだと思うぜ!今更だけどな!
897名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 01:02:27 ID:???
ナイスバディの女王様(ヴァイオリン)×香穂子
898心揺らす振動:2007/05/24(木) 05:11:38 ID:???
唐突に香穂子たんひとりエッチwithおもちゃを投下

NGは「心揺らす振動」で
899心揺らす振動:2007/05/24(木) 05:12:42 ID:???
「もう天羽さんったら、冬海ちゃんにこんなもの渡すなんて!」
帰宅した香穂子の机の上にひとつの物体が置かれる。
「冬海ちゃんに変な事吹き込まないで欲しいな…」
そう呟きながらそのものに手が伸びる。


放課後、屋上でアヴェ・マリアを練習する香穂子にクッキーの差し入れを持って来た冬海。
「練習中にすいません。香穂先輩…疲れには甘い物がいいと思って…」
「ありがとう冬海ちゃん。嬉しい!」
可愛くラッピングされた袋を受け取りリボンを解くと少し歪な形をしたクッキーが入っていた。
「冬海ちゃん、これもしかして…?」
「あまり上手じゃないですけど…私の手作りです。香穂先輩のお口に合うかどうか…」
香穂子はひとつ手にし、口に入れる。
「美味しい!冬海ちゃん、お菓子も作れるんだね。凄く美味しいよ」
「あ、ありがとうございます…!」
香穂子の言葉に顔を赤く染める冬海。
冬海の贈り物にどんな想いが篭められてるのかを推し量り、目の前の冬海を思わず抱き締める香穂子。
「冬海ちゃん…本当にありがとう…」
「か…香穂先輩……」
学院内では厳しい囁き声しか聞こえてこない。そんな自分を応援してくれていると思うと胸が熱くなった。

ふと抱き締めた冬海の肩越しから冬海の鞄に視線を落とすとクッキーを出し開いた中に異様なものがあるのに気付く。
目が点になる香穂子。
「…あの、冬海ちゃん…聞いていいかな?鞄の中にあるの…何…?」
「あっ……!」
見つかった、と思い今度は顔が青ざめる冬海。
鞄の中に入っていたもの。それは男性器を象ったもの。

バイブレーター。

「冬海ちゃん、どうしたのこれ…?」
「…これを使えば力も抜けて演奏も…って天羽先輩が……お昼休みに……」
声が小さくなって行く冬海。
「ダメだよ冬海ちゃん!そういう事は本当に好きな人としないと…」
香穂子は言いかけて、今にも泣き出しそうな冬海の瞳に気付いた。
「…と、とにかくこれは没収だよ。天羽さんにあまりそそのかれされないでね…」
「ごめんなさい…」
「あ、謝らないで!悪いのは天羽さんなんだし。クッキー凄く美味しかったよ」
責めたつもりはないが、泣き出しそうな冬海を必死でフォローする。
「ね、今日は一緒に帰ろっか?」
「……はいっ」
冬海に笑顔が戻った。
900心揺らす振動:2007/05/24(木) 05:13:40 ID:???
「でもこれ大きいよね…どんな動きするんだろう…」
部屋でバイブレーターを手に取りマジマジと見る香穂子。
興味本位でスイッチを入れる。すると本体が大きく動き出し、フリッパー(子バイブ)が細かく動き出す。
「…なんか凄いかも…」
いやらしく動くそれを見て香穂子の手が自然と自分の股間に伸びる。
「……天羽さんに返さないといけないよね……でもちょっとだけ…ちょっとだけ」

制服のままベッドに座り下着を脱ぐ。
高まる胸の鼓動を押さえ、それをゆっくりとクリトリスにあてがう。
「はんっ…!」
柔らかいシリコンの感触と動きに身体が反応する。
「な…なんか…気持ちいいかも…」
動く亀頭でクリトリスを刺激すると、香穂子の秘部から愛液が溢れてくる。
「ん…ん…指で触るより…んん…」
クリトリスを刺激しながら、交互に愛液を絡めるように膣口も撫で続ける。
「ん…んん…はぁ…はぁ…はぁ…」
バイブレーターが徐々に濡れ、香穂子の息が乱れだす。
「…少しだけ…挿れて…みようか…な……」
十分に濡れたその先端を膣口に当て、ゆっくりと挿入する。
「はあっ…!ああぁ…!」
思わず声を上げる。
「なっ…何これっ…うっ…動いてると…何か…違う…っ」
いつもと違う感覚に香穂子は戸惑い、しかしその快感に酔った。
「もっと…っ」
香穂子の膣の中をかき回しながら奥へと進む。
すると途中で香穂子の手が止まる。
「こ…ここ…凄っ…くっ…いい…あっ…あっ…あああっ!」
膣内で一番感じる所を無意識に自分で責めたてる。
「だっだめ…お…おかしくなるっ…はああっ!!」
901心揺らす振動:2007/05/24(木) 05:14:39 ID:???
「はぁ…はぁ…もっ…もっと強く……」
香穂子は自分の中で蠢くそれを抜くどころか更に奥に進める。
「奥まで…はあっ!」
細かく振動するフリッパーが香穂子のクリトリスに触れると香穂子の身体が跳ねた。
二箇所同時に責められた事がなかった香穂子には十分過ぎる刺激だった。
「つっ…月森くんや…柚木先輩のもっ…こんなに…なるのかな……はぁっ…あんっ」
香穂子の手が無意識に上下に動き出す。
「んんっ…火原先輩や…っ…土浦く…激しそう…んはぁ…」
バイブレーターの動きより香穂子の手の動きが激しくなりはじめる。
「志水くんが…こんな音聴いたら…ああっ…もう…っ」
いやらしい音を立てながら動くそれに没頭する香穂子。
「だめ…もうイきそうっ…あっ…ああ…はああ…っ」
快感に浸っていた香穂子の手元が不意にバイブレーターのスイッチに触れた。
その動きが激しさを増す。
「はああっ!いっ…ちゃ…ああああああーーー……っ!!」


「…やっちゃった…」
ベッドに寝転がり、先程まで自分の中に入っていたものを眺めながら呟く。
「これじゃあ冬海ちゃんの事責められないよね…明日、謝らなきゃ…。
 …でも、本当に力が抜けるかも…」
そう言いながらもう一度手に取り、スイッチを入れてみる。


翌日、香穂子は冬海のいる練習室を訪れた。
「冬海ちゃん、昨日は本当にごめんね」
「気にしてませんから…私、本当は香穂先輩と一緒に使いたくて…」
「え…?」
「…好きな人とって香穂先輩言いましたよね……」
鞄の中から別の1本を取り出して真っ赤になる冬海。
「天羽先輩に話したら…もうひとつ渡されて……」
「あ、あの人はまったく…」
香穂子は天羽の策略にはまった事を悟り、本当に全身の力が抜けた。


<終>
902名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 05:15:42 ID:???
いくつかおもちゃを使うものがあったので触発されて。
失礼しました。
903名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 07:28:10 ID:???
えろい!GJ
904名無しさん@ピンキー
鞄の中にまんま玩具入れてちゃだめだろうw
とか
天羽さんは一体いくつ玩具持ってるんだよ?!

楽しませて貰いましたw

しかしここでも空気は空気か・・・・カワイソス