【暫く借りさせてもらう】
【……今日もよろしく頼むぜ】
【しつこいようだが、身体を壊したら洒落にならねえからな】
【その時はさっさと切り上げて大人しく寝とけ】
【スレをおかりするねっ】
【うん、こちらこそよろしくね】
【分かったよ、眠くなったり具合がわるくなったらすぐに言うようにするから】
【気をつかってくれてありがとう、うれしいなっ】
【レスだけど、つくる時間がなくて。少し待っててもらっていいかな?】
【すぐに用意するから少しまっててね】
>>565 だってききたかったんだもんっ。
(頬を膨らませるが拗ねたわけでもなく、その調子は嬉しそうで)
(子供扱いが常である相手からの聞きなれない褒め言葉は何度繰り返しても
嬉しいもので、頬を撫でる仕草を見つめながら自然と笑みが零れていく)
(相手の言葉の言葉は何故か特別、胸躍らせるものだった)
(埋められた部分から滲むような熱さと、震える中が微かに擦れて感じる
言いようもない感覚に、まだ痛みを覚えたばかりでもむず痒そうに小さく腰が揺らぎ)
(しかし身動きすればやはり痛みはやってきて、労わる背中の手に身体の苦痛と
心の緊張が少しずつ解されていく)
(近くに彼がいる安堵と、えも言われぬ高揚感にゆっくりと瞼を閉じて、小さく息を漏らし
その間に吐息のような微かな喘ぎを漏らす)
すごくどきどきしてる…おんなじだね……。
(表情よりも雄弁に語る心音に、ゆっくり目を開けて微笑んだ)
うん…?ちゃんと言ってくれないと、けーくんってよ――…ん、ん…っ
(最後まで言い切る前に重なり合った唇で台詞は途切れ、舌を絡ませあい、
卑猥な水音と舌が打ち合う音に下肢にもまた熱が篭って)
あ、ふぅあっ…あん、なかが…もっと、あつくなって、じんじんしてきた、よ…?
>>675 (ほんの僅かに少女の身体が揺らぐだけでも呻きが漏れそうになり、
眉間に薄く皺を寄せながら歯を噛み締める)
(女を知っているはずの自分が、今まで感じた事のない感覚を覚え、
撫でる手が微かに抱き寄せるような動きを示し)
(自らの鼓動を、言葉で確認させられると先刻、自分もそれを言葉に
した事を思い出して、少し嫌そうに目を細め)
それは、さっき俺も言っただろうが。
……一々、思い出させるんじゃねえよ。
(また離れていた唇を寄せ、その口を塞ぐような口付けを幾度か行い)
――さっきのはマジか?
(唇が重なる直前に聞こえた聞きなれない呼び名に、暫く舌を絡めてから
顔を離し、確認するように聞き返す)
(初対面の相手だとしても表情を見れば、嫌なのだろうと一目で
理解できるような表情を浮かべて、眼下の相手を見詰め)
んな呼び方になったら、格好が付きゃしねえな……。
……初めてじゃねえよ。そうじゃなけりゃ、教えられる訳がねえだろうが。
(何回目かも分からない溜息と共に言葉を吐き出し、先の疑問に答え)
(少女が自分の状態を声で伝えてくると、何かを考えるように目を細め)
……なら、少し動いてみるか。
堪えられないぐらいに痛ければ言え。直ぐにやめる。
(その言葉の直後に少女の中を埋め尽くしている存在が、奥を一度小突く)
(その動きにキシ、とベッドが小さく、吐息に掻き消されそうなほど小さく軋み)
>>676 (目を閉じて小さく息吹き始めた快感を追いかけている間に、
ほんの少しだけ耳に届いた歯を噛む音とその間から漏れた彼の息遣い)
(だいじょうぶ?と尋ねようとして瞼を持ち上げた先に見えた、眉間の皺も深い
表情に瞬きして)
……うん、いってた。けどさっきよりずっとどきどきしてるよ?
クーラもどきどきしてるけど。K'のほうが早いかなぁ…あん…ん。
(どっちが早いだろうと考えながら、近づいた唇を素直に受け止め、擽ったそうに
唇を触れ合わせて、離れる際には少し名残惜しげに吸い付き)
……ぅん?なにが…?
(深いキスの後息をこくんと飲み込んで、最初こそ問う内容が分からずにいたものの、
雄弁な表情とその後の台詞に納得して、かわいいのにー、と不服そうに一言漏らす)
……。そっか。そうだよね。ちがうんだ。…なんだ、いっしょじゃないんだ…。
(じっと見つめて、何度も頷きながら自分に言い聞かせるように呟きを繰り返し)
(どこか寂しげな表情になって声も次第に小さくなっていく)
…わか、っ…、ぁん、ぁあん……っ!
(はぁっと熱い息を漏らして頷き、痛みよりも強い身体の疼きと愉悦がそこから走って)
(微かな動きであるのにびりびりと中が熱く痺れて先ほどよりも強く疼き始め)
はぁっ…んん、だいじょうぶ…だから、もっと…うごいて…?
(痛みが完全に消えたわけではないが、それに換えられない何かに突き動かされるように
ねだって)
>>677 (以前にここまで早く心臓が鼓動を打った事など一度もなく、
それが何故こうまで高まっているのかを微かに訝しく思う)
……ん、むっ……ふ、う……は……。
(口付けの回数を重ねていくとそれもどうでもよくなり、何回目かの
離れる際に唇を吸われると、そのまま深く重ね直して)
(間違いなく本気だったのを不服そうな呟きから知ると、一瞬だけ
表情を引き攣らせ、うんざりしたような表情で)
それを聞いた奴らがどんな顔すると思ってんだ、お前は……。
(呟くと同時に目を閉じていたが次第に小さくなる声に気付くと、
気にかかったのか少女を見遣り)
(花が咲き誇るような普段の笑顔から活気が失われているのを
見て取ると、一層強く、抱え込むように抱き寄せて)
……少なくとも、こうなってるのは初めてだがな。
俺をこうしたのは、お前だけだ。
(厚い胸板へと顔を寄せさせ、褐色の肌に上気した頬を触れさせる)
(煩いくらいに鳴り響く心音が、触れ合った肌からではなく、耳へと
直接届けられて)
(その行動が引き起こす羞恥よりも、自分がその表情をさせてしまった事が
気に入らず、厳しい表情のまま、暫くの間抱き続ける)
……ああ。
(甘い声と表情、そして自らが得る快楽に衝き動かされ、求めに応じると
腰を使い始める)
(口を開けば情けのない声が漏れそうに思え、無言で、ゆっくりと、味わうように)
(蜜が内側で攪拌される音が、少女の嬌声と寝台の軋む音に混ざり始め、
それが喚起したかのように、行為に微かな変化が起こっていく)
(より深く、強く――少しずつ、内側で秘肉を掻き分けていく物の動きに、熱が入り始め)
【ごめんね…大丈夫と思ったんだけど…】
【心配してもらってた通りになっちゃった…】
【だったら寝とけ。本格的に身体壊す前にだ】
【治りかけで無理して拗らせたら、それが一番拙い】
【……これに返事する暇があったら、少しでも長く寝てろ】
【時間なら、また空けられる。余計な心配はいらねえよ】
【……ふん、また今度な。スレを返す】
【うん…今度こそちゃんと、きちんと治してもどってくるね?】
【でも少しでもあえて、すっごく嬉しかったよ、ありがとう】
【おやすみなさい。うん、またあおうね?】
【待機してるでちからね】
【手違いでち。スレお返しでち】
マヨイちゃん来てるかな?
【今からスレをおカリするね!】
【なるほどくん、時間とか大丈夫??】
う、うんッ!あたしは健気になるほどくんを待ってたんだよ!
ゼッタイ!ビデオなんか見てないからッ!
(なるほどくんの笑顔に怯みながら早口で言って)
…そんな風に言ってもらえたら頑張ってるカイがあるな。
行くーっ!レッツゴーだよ、なるほどくん!
(遅い時間なのにもかかわらず無邪気に大きな声をあげ)
あたしは当然、みそラーメン大盛りでッ!
>>685 【うん、ありがとう。僕は大丈夫】
【そうだね…6時くらいまでなら】
は、ははは…。
いいんだよマヨイちゃん。
何もトノサマンのビデオ見てたのをそんなに隠さなくても。
(一瞬、気まずくなるが直ぐに取り直し。)
(ジャケットもそのままに、Yシャツネクタイ姿でらーめん店へ)
店内―――。
みそらーめん大盛りねッ。了解!
すみませ〜ん。
(注文をし終わって、マヨイちゃんの顔を見つめながら微笑み)
ふう、なんか久しぶりな気がするね。
ふたりでこうやってらーめん食べに来るのも。
>>686 【あたしもそのくらいまで大丈夫だよ、なるほどくんは何かしたいことある?】
【あらかじめ教えてくれたらあたし、頑張るから…ね?】
わーい、楽しみ!
(注文が終わるとカウンターの椅子で脚をぱたぱたとさせて)
(なるほどくんが見つめてくるとはにかみながらにっこり笑う)
うんっ…なるほどくん最近忙しいからねー。
寂しく…寂しくなんかないけど…なんだかいつもよりずーっと嬉しいな!
>>687 【僕もマヨイちゃんが資料で示していた通り、純愛系の方がいいかな】
【どうも僕とマヨイちゃんでは余り変な路線は…ねえ?】
【千尋さんならまだしも…。あっ、いや何でもないんだ】
(目の前ではしゃぐマヨイちゃんに僕は微笑んだ)
(ネクタイを緩めるとカバンの中に入れた裁判資料――。)
(いわゆる被害者の解剖記録に目を通した。)
(勿論、マヨイちゃんには見えないように)
あ、うん…。
確かに忙しい時って、こうやってたまに出会う時間が
とても楽しく思えちゃうよね。
そういえば、マヨイちゃん、春美ちゃんは元気かい?
>>688 【うん、わかった!よろしくねっ】
【なるほどくん…お姉ちゃんのほうがいいんだ、ふぅん…(ちょっぴり拗ねて)】
【でもどうしてもっていうなら…途中でお姉ちゃんになってもいいけど…】
ここのラーメン、あたし大好きだし!
なるほどくんと一緒にゆっくりした時間を過ごすのが貴重なんて
事務所としては嬉しいんだろうけど、あたしはやっぱり…ん?
(何かごそごそしているなるほどくんに不思議そうな目線を向けるが)
(目の前にラーメンが運ばれてきて、キラキラと瞳を輝かせる)
わっ、美味しそう…いっただきまーす!
んっ…美味し〜〜いっ!
はみちゃん元気にしてるよ。修行が大変みたいだけど頑張ってるみたい。
>>689 【ふふ、冗談だよマヨイちゃん】
【言葉の綾ってやつだね。ごめんよ。大丈夫マヨイちゃんの方が好きだから】
…あ、うん。裁判資料見てたんだ。
ゴメンゴメン。
(食べ物屋さんで見るものでもなかったなと反省)
(もはや職業病かな。)
お、来たね。
マヨイちゃんの大好物のみそラーメン。
夜に食べるラーメンってまた格別なんだよなぁ…。
(色々とあった過去の記憶を反芻しながらも)
(…でもすべて事件関係だ)
うん!美味しいね。
流石はマヨイちゃんの舌に適った店だ。
(ずずっと麺を頬張りながら、時折りスープをすすって)
春美ちゃんにはお世話になったからなぁ…。
特にサイコロックの件では。(しみじみ)
>>690 【もおっ、なるほどくんのバカ…】
【ありがとっ、じゃあよろしくね】
そうなんだ…忙しいんだね。
疲れてる?なるほどくん…
(お仕事のことを考えてる相手をじーっと見つめて)
うんっ、これ食べてるときが一番…あ。
2番目にシアワセだよ!ねっ、美味しいでしょ?
(麺を頬張って幸せそうに笑って)
なるほどくんのは味噌チャーシューかぁ…
そっちも美味しそう…ね、ね。チャーシュー一個ちょうだい!
(無邪気にねだって大きく口をあけて)
>>691 【うん、楽しもうねマヨイちゃん】
…うーん。
マヨイちゃんと居る時は比較的元気になるかな。
(視線に気付かず、表情を変えずに資料を見終えるとカバンにしまい)
豚骨が一番だけど、やっぱり味噌もなかなか…ん?
二番目にシアワセ?
…まてよ。
じゃあ、一番目ってなんなんだい?
(麺を頬張って嬉しそうなマヨイちゃんに問いかけて)
はい、あーんして。
(肉厚なチャーシューが、マヨイちゃんの少し大人びた唇に吸い込まれるのを見届けて)
ホント?それってやっぱりあたしが元気だからだよねっ!
こんなあたしでもやっぱりなるほどくんにはあたしが居ないとダメなんだねー。
(キゲン良さそうにニコニコして)
うんうん、美味し…
え。
…それは、その…アレだよッ!
トノサマン!見てるときがイチバン幸せなの!
(サイコロックがかかりそうなほどに動揺して視線を彷徨わせて)
うん、あーん。
はむっ…んぐんぐ…
(なるほどくんに食べさせてもらうと嬉しそうに頬張って、リスのように口をもぐもぐさせ)
ああ、マヨイちゃんが一番さ。
なにせ、何時でもそばに居てくれる僕の心強い味方だからね。
そして千尋さんも一緒に…。
(ずずっと最後の麺を頬張ってスープに手を付ける)
あれ?いま一瞬…
(ややサイコロックが掛かりそうな雰囲気を感じて)
(…気のせいかな?)
はは。やっぱりトノサマンかぁ。
そういえば今度、王都楼さんが、
いらなくなったトノサマンの気ぐるみ、あげるって言ってたから、
今度貰って来てあげるよ。
あ、マヨイちゃん。チャーシューの残りが…。
ちょっと失礼するよ?
(小さな顎に付いた肉片に口を付け、ペロリと舐めとってあげる)
へへ…嬉しいな。
(イチバンと言われるとはにかみ)
んっ、あたしはずっとなるほどくんの味方だよ。
あたしとお姉ちゃんとなるほどくんが居ればムテキだよね!
(ガッツポーズをしてなるほどくんにウインクをして)
う、うん…トノサマン、すっごくカッコいいし!
ええええッ?!ホントに?やったぁ、事務所に飾っちゃおうっと。
ん?ひゃわっ…
(なるほどくんの舌が顎に触れると白い頬がみるみるピンク色に染まって)
…。
(マヨイちゃんってこんなに可愛かったんだ。)
(つい見とれてしまい、じーっと変態っぽく凝視して)
…マ、マヨイちゃん…。
(い、いかんいかんっ)
会計、すませてくるね。
(正気を取り戻しすぐにお金を払いに行って)
…っと、
カシャーン、パリーン。
(慌てたのが災いしたせいか、ラーメンのどんぶりをこぼしてしまい、)
(もろに股間の部分をスープが直撃してしまう)
う、うわあああっ。
ごめん、マヨイちゃん。
これは事務所に戻って洗濯しなきゃ駄目だな。
そういえば事務所にはバスルームもあったんだ。
な、なるほどくん…イキナリはビックリするよ…
や、イキナリじゃなかったよね・・・うん。
(頬を染めぽわーっと見つめて)
きゃあッ、あちちちち…!!
ん。熱くはない…。
ぬるい…っていうかベトベトするよぉ…なるほどくぅん。
(べったりと油のついたスープにまみれた衣装の裾を持って張り付く太腿から)
(離そうとして手で持って振りながら涙目になってコクコクと頷き)
うん、事務所に帰ってオフロ入って洗濯する。
ごめん、疲れてるんだなぁ。俺ってきっと…(小声)
うん、事務所すぐ近くだから戻ろう!
(マヨイちゃんの手を取って走って戻り)
さぁ、着いた。
マヨイちゃん早く脱いだ方がいいよ。
そのままじゃ気持ち悪いだろうから…。
(装束や下の衣装もスルスルと手伝いながら脱がせていき)
(下着が見えかかった所で我に返る)
ご、ごめん!マヨイちゃん…。
決してそういう訳じゃ…。
僕も脱がなきゃだめだな、これは…。
(ズボンを脱いで下着一丁になる)
お風呂先に入ってていいよマヨイちゃん。
う、うんっ…
あ…ッ…
(なるほどくんにされるがままに脱がされてゆくのをどこかぽーっとして眺めて)
(帯を外し胸元が露わになりかかると慌てて前を掻き合わせ恥ずかしそうに俯いて)
ううん、いいよ!
き、気にしないでッ…
あ…そうだね…洗濯しなきゃ…
(シャツを脱いでゆく相手の胸元に視線をやるとますます恥ずかしくなって)
(脱いだ衣装と一緒になるほどくんのスーツも屈んで拾い集めれば胸の谷間がなるほどくんの視線に晒され)
あたしが先でいいの?なるほどくんも気持ち悪いでしょ?
ぎゅーって目つぶっててくれたら一緒に入ってもいいよ…
(真っ赤になって胸元で手を組みながら呟いてみる)
洗濯物、全部この乾燥洗濯機に入れておくよ。
いやあ、それにしても今の洗濯機はこれ一台で乾燥も洗濯も出来るんだってマヨイちゃん。
すごいねー…。
二人とも機械オンチだから、ボタン一つで動くのが一番っていうか…。
(チラリとスーツを拾うマヨイちゃんの露になった胸元が目に入り)
あっ!…う、うん。
そうだね、これじゃあ流石に…。
うん、目はつぶってるから一緒に入ろうマヨイちゃん。
(裸になった後、両目を閉じ、マヨイちゃんの華奢な体を後ろから軽く押して浴室へ)
カンソウセンタクキ…!?スゴいのがあるんだね…
あたしが使うとコワしちゃいそうだから、お願いしてもいいかなぁ。
う、うん…一緒にはいろっ。
背中流してあげるから!えへへっ…
(なるほどくんが目を閉じたのを確認すると衣装を床にはらりと落とし)
(下着もとって白い肌を晒すと、背中を押されて恥ずかしそうに浴室へと入り)
えっと、シャワーは…コレだよね。えいっ。
きゃッ!!冷たい!!
(ドキドキしながらシャワーの蛇口を捻ると冷たい水が全身にかかり、驚いてなるほどくんにしがみついて)
(素肌が触れ合い、小さな膨らみの柔らかな感触も胸板に伝わる)
乾燥洗濯機って言うのは、そこに衣類を入れると何でも洗濯して、
乾燥までしてしまうすぐれものさ。
実は僕もどういう構造なのかさっぱりなんだけどね。
まぁ、それはいいとして…。
キュキュ。
(目を瞑ってるとシャワーのコックを捻る音が聞こえて)
だ、大丈夫?マヨイちゃん…。
(背中に柔らかくて人肌の感触を感じながら、温度を最適にして)
…こ、これでどうかな?
(38度くらいの温度で、マヨイちゃんのおへそらしき部分へ温水を掛けてあげる)
(その間もぎゅっと目は閉じたままだけど、下半身の滾りは抑え切れなくて)
(すでにピン、と勃起した剛直がマヨイちゃんの目の前にそそり立つ)
う、うん…ごめんね…なるほどくんも冷たかった?
あ…あったかい…んっ。
(慌てて離れると冷たい水がかかっても律儀に瞳を閉じたまま優しくしてくれる相手に)
(胸がとくんと高鳴り、暖かいお湯がかけられるとくすぐったくも気持ちよくて)
なるほどくん…え、これ…
…ッ…おっきく、なってるの?どうして?
(相手の勃起したものに視線が行ってしまい目が離せずに)
(思わず手を伸ばして触ってみて)
ううん、こっちは平気だったよ。
お湯ちょうどいいみたいだね、良かった…。
(腕のあたりに染みたスープのベトベトを湯で洗い流してあげて)
…えッ?
(思わず下半身に意識を集中すると、)
(無意識に硬くなったペニスに初めて気付いて)
こ、これは…。
正直に言うよ。
きっと、マヨイちゃんの柔らかい、女の子の体に触れて、
反応しちゃったんだと…。
ごめん、マヨイちゃん…!
…うッ。
さ、触られると、もっと…。
(グググッ、と更に膨張したペニスがマヨイちゃんの手に触れて)
そっか、良かった…
あはっ…くすぐったい、なるほどくん…
(洗い流してもらうとくすぐったそうに愛らしい声を漏らして)
…そ、そうなんだ。
なるほどくんが…あたしに…
謝らないでいいよ!女の子としてイシキしてもらったなら
その、ウレシイし…。
ひゃわっ、また大きくなったよ。こうすると気持ちいいんだ。
ね、なるほどくん…目、開けていいよ…?
(大きくなった肉棒を手の平で撫でながら恥ずかしそうに呟いて)
うん、そろそろ厚くなって来る時期だから綺麗に洗わないとね。
(目を閉じたまま器用にマヨイちゃんのワキにも手を入れて洗い流しながら)
うん…。
本当は女の子として意識しはじめたのは…、
その、つい最近なんだけど…。
でも、やっぱり千尋さんの妹なんだって、
今はすごく思うよ…、そのフェロモンみたいなのが。
マヨイちゃん、どんどん出てきてるから…。
う、うん…。
それじゃあ開けるよ?
(ぱちっと目を見開くと、肌の白いマヨイちゃんの一糸纏わぬ裸体が飛び込んで来て)
マヨイちゃん、綺麗だね…。
(小振りでも形の良いおっぱいと、なだらかなクビレの曲線、)
(しばしその美しい姿に見とれながら)
あッ…、マヨイちゃん、それ凄く気持ちいいよ…。
(少しひんやりとするマヨイちゃんの小さな手で肉棒を弄ばれると、体を仰け反らせる)
やだ、だめ…くすぐった…あははっ…んっ、やんっ…ぁっ…
(脇に手とお湯が触れるとくすぐったいだけではない感覚がしたのか甘い声を出して)
ほ、ホントに…?
あたし、おねえちゃんみたいになれるのかな…
そうなったら嬉しい…なるほどくん?
うん…
あ、あんまりじっと見たら恥ずかしいよ…
(なるほどくんの視線を感じると今度はあたしが瞳をきゅっと閉じて)
(首をふるふると振れば小降りな胸が魅惑的に揺れ)
こう?こうでいいの…?
(ぎこちない手つきで撫で扱きながら幼い瞳で見上げ)
うん、嬉しいよ…。
そりゃあ…尊敬する千尋さんみたいになってくれたら…。
でも、でも…。
僕は今のままのマヨイちゃんが好きなんだ…。
(がばっと華奢な体を抱き締め、)
(首筋に何度もキスを落としながら、つつ…ッと唇に移動して)
ちゅ…。
(マヨイちゃんの唇を奪って)
…やっぱり柔らかいんだ。マヨイちゃんの胸って。
(下乳を手のひらで持ち上げるように刺激しながら、)
(時折り可愛らしい乳首もきゅっと軽くつまんで)
うッ…。
そ、そう…。
ううッ、駄目だ…。
そんなに刺激されちゃうとマヨイちゃんに口でして貰いたく…。
あぁッ、駄目だそんな事考えちゃ。
(頭を横に振って邪念を払うように)
なるほどくん…あたし…
頑張ってお姉ちゃんみたいに…
え・・・っ…?
ふぁっ…んっ…
(なるほどくんに抱き締められ好き、と言われると目の前が真っ白になって)
(首筋へ唇が触れるとピクンと震えて潤んだ瞳でなるほどくんを見る)
あ、あたしもなるほどくんが好き…
んっ…
(初めてのキスに呼吸を止めて小さく震えながら応じて)
…やぁんっ…あっ…
そんな触り方…えっち…だよ…やぁんっ!
(なるほどくんの手が胸を持ち上げるように触れると恥ずかしくて首を振り)
(乳首を摘まれると高く甘い声を出して)
なるほどくん…口って…?
コトバに出してるよ…どうしてほしいの?
(頬を染めながら上目遣いに尋ねて)
【あと1時間くらいだけど、お口でしてたら最後までできないかも…?】
【なるほどくんは、凍結って大丈夫…?】
マヨイちゃん…。
(唇に舌を差し入れて絡ませあった後、歯の裏も舌で綺麗にするように刺激して)
んっ…、んん…。
ちゅう、ぴちゃ…っ。
ふふっ、こうするのもマヨイちゃんの体がかわいいからさ。
(ピン、と勃起した乳首を指の腹で撫でると、)
(舌でれろッ…と刺激してから軽く甘噛みして)
マヨイちゃん…。
フェラって知ってるかい?
僕のおちんちんをマヨイちゃんの口で…。
清めて欲しいんだ。
(くい、とマヨイちゃんの顎を指で持ち上げて)
【うん、また機会があったら逢いたいから凍結でもいいんだけど】
【7時過ぎくらいでも大丈夫だよ。マヨイちゃんはどうかな?無理はしないでね】
ふぁ…んっ・・・ちゅぅっ…ふっ…んぅ
(初めての深いキスに一生懸命に舌を差し出し、絡ませ)
(興奮して小さく鼻を鳴らしながら応えて)
やぁっ…恥ずかしいよぉ…あんっ…
あ、あぁっ…ふぁ…
(乳首を弄られると固く充血しツンと尖って)
(舌の熱く滑った感触に首を振りながら声を上げて)
…うん…やってみる…
そうしたら、きもちいいんだよね??
(顎を持ち上げられうっとりとなるほどくんを見つめると頷いて)
んしょ…えっと…イキます…
んちゅっ…ぺろ…
(緊張しながら屈んで勃起したペニスを舌先でぺろ、と舐めてみて)
(ぎこちなく唇をつけてちろちろと舐め始める)
【アリガト、なるほどくん。あたしすごく嬉しいよ】
【予定は無いから7時まででもいいんだけど、ちょっとだけネムいかも…】
【でも頑張ってみるね、ダメそうだったら凍結して欲しいな】
んッ…!
そ、そう…。
マヨイちゃん上手だよ…。
(先端の我慢汁が舌で舐め取られてビクリと体を震わせ)
(こそばゆさと快感が渦巻く中、マヨイちゃんの頭を軽く手で押さえつけて)
裏の筋みたいになってる部分や、
カサになってる部分にも舌を這わせてごらん。
【うん、僕もだよ。必ずまた逢おうね。】
【限界になったら何時でも言っていいよ。】
【根落ちしたらまた後で伝言残してくれればいいからね。】
ふぁ、ちょっとニガい…
んっ、ちゅっ…ちゅうっ…ぺろ…
(先走りの汁を唇でちゅ、と吸うと不思議な味がして眉を顰め)
(先端や裏筋に万遍なく舌を這わせ、なるほどくんのおちんちんを唾液で濡らしてゆき)
んくっ…ちゅっ、ふぁん…
ん、ふ…
(頭を押さえられると小さな口を一生懸命開けて先端からゆっくりと咥え)
【えへへっ、優しいね。シアワセだな。】
【うん、出来るだけそうならないように頑張るから…そしたら最後にギュッってして?】
あぁ…ッ。
…うッ。
くうぅ…っ。
マヨイちゃんの舌が当たってこそばゆくて、
凄く気持ちいいよ…。
(我慢汁を飲み込んで眉を顰める姿もたまらなく愛おしく感じ)
そ、そう…。
そうやって先端から咥えて前後に動いて…。
その間、玉も手の平の包んで転がしてごらん。
ああ…っ。
そうするともう…ッ。
(とろっとした、マヨイちゃんの舌と咥内の温度に)
(びくびくと体が震えて弓なりに体を反らせて)
【うん、と思ったけどあと2レスくらいでイッて終わりにするね。】
【何よりマヨイちゃんに無理させたくないから。】
んっ…ちゅっ…ちゅるっ…ちゅく…
ふぁ、ぁぅ…
きもち、いいんだ…なるほどくんが気持ちイイならあたし、嬉しい…
(一生懸命愛撫するとなるほどくんが感じてくれるのが嬉しくて)
(がんばろう、と思って舌の動きをねっとりと速くして)
んっ…ちゅぷっ…ふぁんっ…ん、ん…
ちゅ、ちゅっ…じゅぷっ…
(言われるがままに手の平で玉の部分を撫で、転がしながら)
(懸命に咥えた肉棒を喉の奥へと動かし咥え込んで何度も出し入れし)
(苦しくてうるうると涙目になりながらも一生懸命咥えて)
【うん、わかった…ありがと、なるほどくん】
くッ…。
うあッ!
あー…だめだッ、もう…。
うっ、ああああっ…。
マヨイちゃんの口内でエッチな舌と肉襞が絡みついて…っ。
(玉を手で転がし、肉棒を口に咥えて雌の性本能そのままの姿を見ると、)
(今までにないマヨイの乱れっぷりにもう我慢出来なくなり)
マヨイちゃん、口で受け止めてっ…!
どぶっ!どぴゅるっ!びっ、びゅるるっ…。
(口内で目いっぱい膨張した亀頭から、一気に濃い白濁ザーメンが解き放たれ)
(マヨイの舌と口全体を真っ白く染め上げていった)
…こくんと飲み干してごらん、マヨイちゃん。
ちゅ、ちゅ…んっ?
ん、ぅ…
(様子が違っているなるほどくんが気になるも目の前の肉棒に一生懸命)
(奉仕して喜んでもらおうと必死で舌を這わせ、ピチャピチャ音を立て)
んんッ!!ん、ぅん・・!
んーッ…!
(口の中で熱く苦い精液が放たれると苦しそうにしながらも)
(言われた通りにコクンと喉をならして飲み込み、それでも全部は飲めなくて咽てしまい)
(唇の端から精液を零し)
あ、あ…ゴメンなさい…全部飲めなくて…あたし…
(小動物のような瞳で申し訳なさそうに見つめて、今にも泣きそうで)
ううん、いいんだマヨイちゃん。
僕も気持ち良かったから…。
無理させちゃってごめんね?
(マヨイちゃんの顎をくい、と持ち上げ頬や耳たぶに何度もキスして)
(シャワーでマヨイちゃんの口内をゆすいであげる)
さ、そろそろ上がろうか。
湯冷めしちゃうからね。
(体を拭いてお互いに着替えた後、)
(眠そうなマヨイちゃんを、事務所の仮眠室に予め敷いて置いた布団に寝かせ)
おやすみマヨイちゃん…。
ふぁ…。僕ももう寝るよ。
(確認したあと、布団の傍らで肘を立てながらうとうとして寝入りました)
【マヨイちゃん、今日は遅くまで本当にありがとう。おつかれさまでした】
【また逢えるのを楽しみにしているよ。次の予定が決まったら、下の伝言板に書き込みしておいてくれると嬉しいな】
【待ち合わせ伝言板
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1177590847/】
【僕はマヨイちゃんのレス確認してから落ちるね】
【寝落ちかな?お疲れ様マヨイちゃん。続きロールの伝言待ってるね】
ホントに…良かった。
なるほどくんがキモチ良かったならあたしも嬉しいから…
んっ・・・だいすき。
(シアワセそうになるほどくんのキスを受けて、瞳を細め)
うん…なるほどくん。
オヤスミなさい…。
(大好きななるほどくんが傍に居てくれて、安心したようにそっと抱きついて)
(子猫のように擦り寄って、ゆっくりと眠りに落ちた)
【ゴメンなさい、最後の最後で寝ちゃうなんて…伝言板、今から行ってくるッ!】