ようこそ、おいでくださいました。
ここは無双シリーズに出てくるお武将様達が仲良く雑談をなさったり、
お体を交わせたりする場でございます。
基本的に「三國無双」「真・三國無双」「戦国無双」シリーズの武将様でしたら、
どなたでも参加歓迎でございますので、よろしくお願い致します。
もちろん、エディット武将の方も歓迎致します。
そこで、おきまり事を少しだけ。
武将として参加する方々はどうかトリップをおつけになってください。
荒らしを目的とする盗賊の方々には、心は痛みますが…どうか無視を。
良識を守って、この場をお使い頂ければ幸いにございます。
では、これで挨拶を終えさせていただきます。
2ゲット。
>>2 まあ。おめでとうございます。
私、最初にお返事をいただけてとても嬉しゅうございます…。
これからもどうぞよろしく……。
(膝に手をあて、深めに頭を下げる)
4 :
周魴:2007/04/08(日) 23:12:58 ID:???
貂蝉殿ー!!
このもとどりに掛けて、我が精神信じて頂きたい!!
(刀で切った髷を貂蝉に投げ付ける)
>>4 …わ、わかりました。ですからまげを投げないで下さいませ…。
貴方様の精神、この貂蝉が信じとうございます。
しかし、ここはあくまで団欒の場でございますから、
そう肩を張らず。もう少し気を楽にしてお楽しみくださいませ、ね?
私もその方が話しやすいですから。
6 :
周魴:2007/04/08(日) 23:22:09 ID:???
ふはは! 有り難き幸せ!
この周魴、その言葉を聞きいれたれば
もはや思い起こす事はございませぬゆえ
これにて御免仕る!!!
(虎牢関より飛び下り自害して果てる)
まさかエロールより先に死人が出るとは…
喪に服すためパンダ様も自粛
>>1-7 喜べ!元の世界まで吹き飛ばしてくれる!(C5→C6)
>>6 …な、何を馬鹿な…っ。
(見下ろせば、咄嗟の出来事に目を丸くし、一筋の雫を零す)
私は何が貴方を殺したのかが分かりませんので、このような結末は理不尽に思えます…。
しかし、ゆっくりとお眠りください。
私は…せめて貴方の傍で舞いとうございます。
(涙を手で軽く拭き、優しげな微笑を浮かべて合掌する)
>>7 私もまさかこの場で死を目撃するとは……。
ぱんださま?それは…如何なるものでございましょう?
(眉をしかめ首を傾げて、相手の不思議な単語の意味を訊ねる)
>>8 きゃぁっ……!
(簡単に吹き飛ばされるが、地面に落ちればすくっと起き上がって)
…急に攻撃なさるなんて、ひどいおかた。
どうやら元の世界にお戻りになるのは、貴方様のほうかも知れませんね。
(クスッと不敵な笑みを浮かべ、無双乱舞を発動させる)
11 :
伝令兵:2007/04/08(日) 23:34:16 ID:???
>10
大変でございます!北より董卓軍、南より呂布軍が、貂蝉様の首を揚げんと
総勢100兆の軍勢で以って押し寄せております・・・・
>>11 悔しいですが、それでは勝つ見込みなどございません。
…心穏やかにして死を待ちましょう。
(椅子にゆっくりと座り、安らかな表情で目を瞑って)
伝令のお方。貴方もよくぞ私にその旨を知らせてくださいました。
もう…どちらに行っても結構です。どうか…どうか、生き延びてくださいませ。
貂蝉さん…それロン……國士無双……!
>>13 まあ、お役が出来ましたっ!
(手をポンと叩いて、嬉しそうに牌を見つめる)
…ですがこれもまぐれでしょう。私、あまり賭け事は得意では無いのです…。
きっと明日には、良からぬ災いが降ってくるのでしょう……。
(シュンと落ち込んだように肩を下ろして)
15 :
呂布:2007/04/09(月) 00:16:07 ID:???
貂蝉…お前がアガったんじゃない。
名無しがアガったんだぞ?
つまりお前は負けたんだ…
>>15 奉先様っ。
そ、そうだったのですか…。その、おかしいと思いました。
(更にガクリと肩を下ろせば、教えてくれた相手に軽く笑顔を向けて)
ですが…負けて元々。
これでいちいち落ち込んでいても、仕方ありませんね。
17 :
劉禅:2007/04/09(月) 00:26:22 ID:???
ウム、分かれば良いのだ。良きに計らうがいい。
(偉そうに玉座で腕組みをしている)
殿、私からの贈り物です。
つ【春画】
貂蝉、早く名族ちんこを咥えるんだ!
20 :
呂布:2007/04/09(月) 00:36:29 ID:???
>>16 気にするな、貂蝉。
お前の負け分は俺がコイツから取り戻せばいいだけの話だ。
(肩に手を置き、どことなく落ち込んで見える貂蝉を励まそうとする)
我が無双の武は麻雀とて変わらん。
いくぞ!我が奥義受けてみろ!
必殺燕返し!!
(牌では無く麻雀卓を豪快にひっくり返す)
>>17 フン!親の七光りが!
これで貂蝉の負けは無しだ!!
我が奥義、思い知ったか!!
フハハハハハハハ!!!
(ひっくり返った卓踏みつけ、玉座に座る相手を笑いとばす)
21 :
劉禅:2007/04/09(月) 00:45:14 ID:???
>>18 良いのう〜良いのう〜。
そちも世の歩み方をよく心得ておる。
褒めて遣わすぞ!
(いやらしく顔を歪ませ春画を受け取る)
>>19 そうじゃ〜。
貂蝉、今夜の伽は任せたぞ。
朕は先に寝室に参っておるからの?
いひひひひ〜!
>>20 ひい〜!りょりょりょ、呂布!!
誰か〜!誰か居らぬか〜!!
(玉座から転げ落ち、逃げる様に城を飛び出した)
【申し訳ございません…今日は挨拶のつもりでございましたので】
【交わりは明日以降ということにして頂きとうございます】
【もちろん、その際には劉禅様も……私の愛しき奉先様も、どうか相手をしてくださいませ】
【では、今日はこれで失礼いたします。】
23 :
貂蝉:2007/04/09(月) 15:10:39 ID:???
ぶらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
濃い姫無双
キチガイになりもうしたか?
26 :
卞喜:2007/04/09(月) 17:19:59 ID:???
各々方、くれぐれも私の名の前に「肉」の文字をつけるのだけはお止め下され。
それだけがこの卞喜からの切実な願いでございまする。では、これにて失礼。
ごめんやす、こんにちは。
貂蝉様すれっど立てお疲れさんどした。
うち、出雲のお社の勧進してる阿国、言いますぅ。
この通りきちんととりっぷも付けてますえ。
門戸は広う開かれたはるみたいやけど…。
うちもここへちょこちょこお邪魔させてもろても構わんやろかぁ。
>>28 やぁ、いややわぁ名無しはん。
何言うてはるんどす。
空白に何を埋めればええんかうち分からん〜。
御存知のくせに…
門戸から来た言葉ですよ?
>>30 うふ、いけずな人やなぁ。
あんまり女をいちびったらあかしまへんえ。
そやけど門戸開いてはるって事はや。
うちも参加してええって事になるわなぁ…。
やぁん、うち嬉しいわぁ〜。
>>31 フフフ…
困ってる女の子を見るのも好きですからねぇ…
ともあれ遠慮なく御参加くださいね
>>32 悪趣味ぃ。
…でもそんなんもええなぁ、困らせて欲しい〜。
おおきにどすえ名無しはん。
名無しはん達を含めて誰と会えるか楽しみや。
ここには武将の男はんも来てくれはるんやろかぁ。
>>33 とか言って…
感じてらっしゃるとか?
武将め噂を聞きつけてやって来るんじゃないですか?
一言だけで消える武将もいそうだけど
>>34 そんなてんご言わはったらしばきますえ。
そういうのは駆け引きがあってこそや〜。
やぁ、上の方でもおったはったみたいや、一言だけの武将はん。
うちは面識のある人ともない人とも。
違う世に生きる人とも色んな人と会いたいと思うてるんどす。
せっかくおろちも出た事やしなぁ。
……て何言うてるんやろぉうち?
>>35 直球勝負の武将もいるからね。
まぁ、色んな人と文字通り「交わって」下さいな
巫女さんなのに、男性と「交わって」いいんですか?w
>>36 へぇ、言われてみるとずばり誘われるのも男らしぃて悪くはないなぁ。
たどたどしく誘われるのもかいらしいしぃ…。
そやけど恋の駆け引きを楽しむのもおつなもんやしなぁ。
(困ったように頬に手を添えて考え始めると)
(戦場で出会った数々の武将や姫君の顔をいくつもいくつも思い出し)
…あ〜ん、はようにそんな人達と会えたらええなぁ♥
出雲にお持ち帰りしたい〜。
>>38 おやおや
どっちもOKなんですか?
お持ち帰りって…遊郭でも作るつもりで?(^^;)
>>37 男女の前に言い訳は不要。
その為に神道をないがしろにする訳でもないしぃ。
勧進にもせっせと勤しんでるうちや、神さんかて分かってくれはるはずどす〜。
>>39 どっちも…って何どす?
かいらしい人もしゅっとした人もいけるって事かいなぁ?
うち、恋の趣味は広いほうがええと思いますえ。
やぁ、遊郭なんぞ作りまへん、うちと一緒に出雲に帰るんやぁ。
へてからずぅっと二人で一緒におるんどす。
>>40 男も女も…という事でしたが…
どちらもいける訳ですねぇ…
>>40 まあ巫女さんもそもそもは、そういう仕事をしてたとは聞くけどねぇw
あの紅白の衣装はその名残だとかナンとか
ちなみに阿国さん、好みの男性のタイプは?
聞いたかぎりでは、男らしい、落ち着いた方が好みのようだけど
>>41 へぇ、そやったん〜。
うち勘違いしてしもたわぁ、ごめんやす。
…うふ、そこんところは想像に任せとこかぁ。
>>42 やぁ、初耳ぃ。
うちは男女を交えた仕事はしてないけどなぁ…。
舞を見せて喜んでもらうくらいや。
好みの男はんどすか?
そやなぁ…雄々しい人もええし、きれいなお顔の人もええ。
渋い人もええし、冷めた目ぇした人もええわぁ。
タラシに騙されたくもなるし、いけずな人なんか追いたくなるわぁ。
それに影のある人もかいらしい人も(以下延々)
ただお猿はんはごめんやぁ、人がええどす〜。
>>43 なるほど、仕事と自分の趣味嗜好は別ということですね?(ぇ
あー、あー、よく分かった、分かりました、
阿国さんがどれだけ男性を愛してるかというのはよく分かりました
ふん、つまりは獣と交わうのは“えぬじい”と。
それじゃあもう一つ。年下の男の子、まだ元服前の子に甘えられたりするのはお好きで?
45 :
41:2007/04/09(月) 18:54:39 ID:???
>>43 まぁ、とりあえず守備範囲は広いようですね…
男性の守備範囲も…
本当は会話だけでなく体に聞いてみたかったけど…
他にも人がいるようですし、こちらは退散しましょうかね…
(衣装を脱ぐと、くのいちが)
じゃあね。フフフ…
(ドロンと白煙を上げて消える)
【お相手ありがとうございました。またよろしくお願いしますね】
>>44 うちの愛は深いんどす〜。
そやけど、そうやぁ、獣はあきまへんえ、獣はぁ。
他を挙げるんやったら汚いのと痛いのも嫌やぁ。
女は大切にせなあかしまへん。
へぇ、元服前…来やはってないと何とも言われへん。
けどかいらしい子どもはんは好きぃ。
うちに母親を求められても困るけど、女として接してくれるならええなぁ。
>>45 あー、くのいちはんやぁ。
…相変わらず器用やなぁ…ほなまたぁノシ
>>46 ふうむ、愛は深いけれど、性癖はわりと普通なわけですな
どうもです、次にお会いした時の参考や話の種にさせてもらいます。
つねに阿国さんは「女」として接してほしい、と
では、夕餉がありますので、今夜はこのあたりで失礼します。
阿国さんにも、素敵な出逢いがありますように
(一礼して退室)
>>47 うふ、基本どす。
せやけどもしうちが気に入ったお人が変態的な趣味を持ってはったら…。
やぁん、きずないことやなぁ…。
そんな事があるならうちも考えさせてもらいますえ。
おおきにやぁ名無しはん。
楽しみにしときます、またお会いしましょノシ
終了…かな?
>>49 何がやぁ?
うちと名無しはんの会話ぁ?
そやなぁ、人もいなくなった事や。
挨拶は済ませたしうちもそろそろいよか。
ほな、ごめんやっしゃ。
>>21 …カスが!
貴様の首など取る価値がないわ!
俺が怖いのなら…今度は俺の居ぬ間に来るんだな!!
(逃げだす劉禅を威嚇するように叫ぶ)
>>23 貂…蝉?
うおおおおお!!貴様ら!!!
貂蝉をここまで追い詰めるとは!!
………殺す!!!骨の微塵も欠片すら残さん!!!
(壊れた貂蝉のようなものを愛しそうに抱きかかえながら)
(周囲の名無し達に吼える)
>>26 雑魚が…貴様など関羽に斬られておけ。
>>27 フン…面妖な格好をした女だな。
俺は呂布、字は奉先。無双の名を持つに相応しい男だ。
覚えておけ。
あら、また新しい城が建ったのね。
今度は色々な武将が交えて賑やかな感じがするわ。
ふふっ、腕が鳴るわね。
>>17 はい、仰るとおり私は負けていました…。
ですが…ですがっ、今度は負けは致しませんっ!
…
……もちろん、自信はありませんが。言ってみただけなのです…。
>>19 先日は申し訳ございませんでした…。
ずっと股を露出させて、お寒かったでございましょう…?
今度お逢いした時には、不慣れではありますが貴方のお股を私が温めましょう。
>>20(奉先様)
ほ、奉先様。…それは、雀卓をひっくり返しただけではありませんか…。
でも…これでまた全てが帳消しになるのなら、よしと致しましょう。
あまりにも負けが膨れ上がってどうしようかと思いましたから。
やはり、奉先様は命の恩人でございます。
>>21 はい、またいずれ…♪
その際には、きちんとご奉仕させていただきます。
>>23 …わ、私?
違いますっ!皆様!これは私ではございません!
(あたふたとしてもう1人の貂蝉を隠そうとする)
>>24 で、ですからそれは……。
私にも説明がつかないので、何とも言いようがありませんが…。
(顎に手を沿えむーっと考え出せば、途端に手をポンと叩いて)
そ、そうでございますわ。
世界には似ている人が三人くらいいるそうですっ!
もしかしたら、そのうちの一人が私の元へと現れたのやも知れません!
……
…ご納得頂けないようですね。
(残念そうに肩を下ろして)
>>25 メンマ…ですか?はい、ありがとうございます。
これは筍のような筍で無いような、不思議な食べ物ですね。
(もぐもぐ)……美味しゅうございました。
今度は是非、私のほうからご馳走したいものですね。
>>26 はい、本人がお嫌いなものをわざわざ言いませんとも。
此処の皆様方もわかってくださりましょう。ですから、気を張らず御参加下さい。
>>27(阿国様)
はい、どうぞいらっしゃってください。
……
綺麗な方ですね。
しかし、身なりが少し洛陽では見かけないような…何と言いますか、奇抜でいらっしゃいます。
それはともかく、いずれお逢いできることを楽しみにしております。
此方こそどうか宜しくお願い致します。
>>51(奉先様)
>貂蝉をここまで追い詰めるとは!!
…奉先様まで。これは私ではないと仰っているではございませんか…っ!
み、皆様も本気でうろたえないで下さいませっ。
私はこうして、壊れもせずに今も生きておりますっ!もう!
>>52(孫尚香様)
はい、気がお向きになりましたらいつでも御参加ください。
…あの、腕が鳴ると仰いますが、
手荒なことはなさらないでくださいませ?申し訳御座いません…。
(おそるおそると忠告し、ペコペコと頭を下げて詫びる)
それはおいといて。
いずれお逢いになること、名無し様方共々心待ちにしております。
お返事は返し終えましたが…少々来るのが遅すぎましたでしょうか。
まあ、この時分。誰もいないのも当然でございましょう…。
(あまりの静寂に寂しそうに辺りを見渡し、ふうっと吐息を零して)
せっかくの朧月夜。せめて一曲舞踊り、春の夜の息吹で身を包みましょう…。
(夜の木々のざわめきと共に、ゆったりと静かに舞を披露する)
>>52 どこかで見たような顔だと思えば…劉備の女か。
貴様なら名乗らずとも俺の名を知っておろう。
ゆえに名乗らん。武においては武で応えるのみだ。
>>55 すまん貂蝉…。
俺の力が及ばなかった為にお前を……。
貂蝉…覚えているか?俺達が出会った日のことを…。
(壊れた貂蝉のようなものに昔話を始める)
なに!?貂蝉がもう一人!?
………俺を謀ったな…曹操か!?
(もう一人の貂蝉に気づき、壊れた貂蝉のようなものを投げ捨てる)
>>56 (少女と女性の間の不思議な微笑を見せながら)
貂蝉様、剣舞かお話のお相手なら出来ましてよ?
(そういって、呉の挨拶をして見せた)
>>57 (流石に驚いた眼差しで)
りょ、呂布!?
ま、まさかこんな所で出会えるとは…
どうやら、お互いの紹介は無用のようね?
(警戒心があるものの、花のような笑顔をしながら)
今は貂蝉様の華麗な舞いに時間を預けましょう。
60 :
拠点兵長:2007/04/10(火) 01:13:13 ID:???
これはこれは御武人方、お勤めご苦労様です。
わたくしどもが柵の向こうの茂みにて、敵の侵入に備え肉槍を扱き上げておりますゆえ
御安心して夜の務めを果たされて下さい。それではこれにて失礼します。(タッタッタッタッタ
>>59 …フン、貴様に言われるまでもない。
(笑顔を向けられてもあくまで険しい顔を崩さず)
ああ…わかっている。貂蝉の舞はいつ見ても美しい。
俺の心を癒す、数少ないもののひとつだ。
>>60 (去りゆく拠点兵長を見つめながら)
え〜っと、ここは素直に見張りヨロシクね、って言った方が良いのかしら。
それとも、上官らしく、乾坤圏でしばいておいたほうがいい?
ねぇ、呂布殿?
(と、頭二つ分以上はある呂布を見上げた)
>>60 ………下衆が。
何が肉槍だ、ふざけるな!
貴様のような奴はただではおかんぞ!!
>>62 温い…温すぎる。
奴には死よりも恐ろしい、最高の恐怖を与えてやるのが上官の務めだ!!
(孫尚香に忠告し終えると、赤兎馬に跨って駆け出し、拠点兵長の守る拠点近くで)
(わざと拠点兵長を倒さずに、際限なく出現する兵卒達を狩り続ける)
(数十分後、兵卒達の血で赤く染まった方天画戟を抱え、赤兎馬に跨って戻ってくる)
…もう飽きた。
……まあ。
(舞をしている途中に、二人の武将と一人の拠点兵長の姿が目に映り)
皆様、お揃いで…。気付かなくて申し訳ございませんでした…。
>>57(奉先様)
ああ…良うございました。
奉先様だけにはわかっていただき、この貂蝉も安心でございます…。
(ホッと一息吐くと、相手のうろたえた姿に微笑を零して)
>>58(孫尚香様)
こんばんは。良い夜ですね。
わ、私はお話のほうがよろしゅうございます。
あの…その、是非お話のほうでお付き合いくださいませ……?
(申し訳無さそうな上目遣いで相手に頼み込む)
>>60 まあ、お勤めご苦労様です。
…肉槍、とおっしゃいますと何だか淫猥な感じが致しますけれども…。
ふ、深いことを考えてはなりませんね。
夜の見張りも結構ではございますが、あまり御無理はなさらぬよう…。
>>63 (飽きっぽい呂布の性格に笑いがこみ上げているようで、顔を伏せて肩を震わせている)
くっくっく…あ、あんたねぇ…ぷっく…
戦場であまり会いたくはないけど、こういう場所でなら面白いかもね?
どう、一献。
(そういって、江南の酒を勧めて見せた)
>>64 貂蝉様、まるで天女のような舞いを見せていただきましたわ。
喉も渇いているでしょう?呂布殿と同じ杯になりますが、宜しければ一献如何ですか?
(そう言って、江南の酒をふるって見せた)
>>66 まあ。お褒めの言葉、今後の精進の為にありがたく受け取っておきましょう。
あ、はい…喜んで頂きますわ。
随分とお優しい方なのですね。…貴女様のお気遣い、感謝致します。
(地にきちんと正座をし、軽く頭を下げて微笑む)
>>64 俺が貂蝉を間違うはずがなかろう?
さきほどは曹操に謀られた振りをしただけだ。
フフフ…フハハハハハ…。
(微笑に苦笑いを返すと、思い出したかのように従者を呼びつけ)
(貂蝉のようなものをどこかに運ばせる)
>>65 …貴様…俺を愚弄する気か?
(肩を震わせて笑う相手に怒りを募らせるが)
(不意うちの如く酒を勧められ、怒りの念がすっと消えうせる)
……いいだろう。
今日はこの酒に免じて見なかったことにしてやる。
誰か盃を持ってこい!
(胡坐をかいて床に座り込むと、従者に盃を人数分持ってこさせる)
肴は貂蝉の舞だな。
>>67 (貂蝉の微笑みに恥ずかしそうに頬を染めながら)
ちょ、貂蝉様は三国の女性の憧れですわ。
お顔をお上げ下さいませ、私、お転婆ばかりで、兄上にも叱られるばかりですから、
貂蝉様の話はよく引き合いに出されるんです。
たおやかで、美しいとか…
(後頭部をさすりながら)
あたしはどちらかといえば、お転婆娘ですから!
(そう言って、貂蝉に杯をすすめた )
>>68 え〜っ、あんたの杯は貂蝉様の、ク・チ・ビ・ルじゃないのぉ?
(クスクス笑っていたが、思いの他、趣味のいい杯に頬を綻ばせ)
でも、この杯の趣味はいいわね。きっと貂蝉様に影響されたんだろうけど…おっと。
(失言、とばかりに口をふさぐと、呂布の杯に酒を注ぎ)
江南の酒はキツいけど、美味しいわよ?
あ、もい酔っ払ったら、二人きりにさせたげるから、いいなさいよ?
(そう呂布の耳に囁いた)
>>68 …本当ですか?
(じーっと相手の表情を見つめて、相手の苦笑にクスッと笑い出し)
正直に間違ったと言ってもいいのですよ?
…私は奉先様をお慕いしておりますから、そのような事では怒りませんから。
(子供のように軽く声を出して笑い、相手に同意を誘うように首を傾げて)
>>69 …そ、そのような事。私も貴女のことは尊敬いたしておりますよ。
私は、孫尚香様のように戦場で活躍したりなど出来ないものですから。
(苦笑を帯びた笑みで、相手を見つめて)
…あの、お酒美味しゅうございます。
江南では地に恵まれているおかげか、お酒も美味しく出来上がるのですね。
一度行ってみたく思います…。江南の地へ。
(頬を赤く染めながら、夜空を見上げこの地を離れることを望む)
ふふ。しとやかが良い女性とは限りませんよ。
私から見れば、貴女はとても魅力的な女性に見えます…。
>>71 そ、そんな事ないですっ!
(貂蝉にいわれると、頬をかあっと赤く染め )
貂蝉様こそ、女の身に一つで…
(此処から先は呂布に聞かれぬようにぼそりと)
すごい計略をんさったと思いますよ。
北から江南へは遠いとはお思いますがいつでもお待ちしておりますわ.
(にこりと微笑んだが、足許がおぼつかないようで)
周瑜様に怒られないうちに、お暇いたしますわ。
【では、お二人ともごゆるりと】
>>70 なっ…?貴様…何を言うか!!
(盃を握る手を震わせながら、キッと睨みつける)
ほう…この作りの良さがわかるか小娘?
これは俺が長安の職人に作らせたものだ。中々の出来だろう?
ん?何か言ったか?…フン、まあいい。
(怪訝そうな顔で尚香を見るが、酒を注がれ仕方なく聞かなかったことにする)
たしかにこの酒は美味い。
江南の酒を飲むことは初めてだが、ここまで俺の口に合うとは思わなかったわ。
度は強いかもしれんがこの程度で酔う俺ではない。
(軽く回ってきた酔いに顔を赤らめながらも、気にせず盃を口に運ぶ)
………小娘、余計な気を使うな!!
(酔いと気恥ずかしさから耳を赤くするが、それを誤魔化すように怒鳴りつける)
>>71 ………グッ。
(疑いの目を向けられると、心の底まで見透かされているような気持ちになり)
すまん…実はまんまと騙された。
俺としたことが…全くを持って申し訳ない。
(酔いの為なのか、素直に己の非を認めて、深々と頭を下げる)
だが約束する。次は絶対に間違えん!
この呂布奉先の名に懸けて絶対にな!!
(勢いよく顔を上げると、決心したように頷く)
>>72 …奉先様の魅力、これほどまでに謀の妨げになるとは思いませんでした…。
そういう意味で、私は奉先様には及ばなかったのかも知れません。
(これもまた聞かれないようにボソボソと呟き)
はい、もし今度江南へとお邪魔した際には、どうぞ宜しくお願い致します。
あの…孫尚香様の、お友達ということでどうか通してくださいませ。
董卓に仕えていると申しますと、毛嫌いする方も多いと思いますので。
はい、では今日はお疲れ様でした。
…足許大丈夫ですか?良ければ、私のお肩にお掴まりくださいね。
>>74 …いいえ、お気になさらず。
ですが…頭を下げる奉先様もなかなか見られることではありませんね。
(珍しそうに相手の様子を目にして)
はい、今度は間違えないで下さいね。次からは偽者などと間違えぬように私のこの顔、
よーく憶えておいてください。
(笑みと共に冗談を発し、顔を覚えるようにと相手の顔に自分の顔を近づける)
…もう少し、舞ってみましょうか?
私の舞はお酒の肴なのでしょう?…奉先様さえ良ければ、喜んで肴になりましょう。
(酒が入っているせいか頬を赤くさせ、相手に首を傾げて)
>>76 …わかっている。
あのような醜態を晒さぬ為に…
お前の顔…俺の脳裏に刻み込んでおく。
(自分の顔の近くにある相手の頬に手を添え、労わるようにそっと撫でる)
お前の舞以上の酒の肴を俺は知らん。
ああ、舞ってくれ…貂蝉。
(盃を床に置くと、腕を組み、満足そうに頷いてみせる)
>>77 (頬に触れる相手の手に自らの手を重ねて)
もう、憶えましたか…?私の顔を…。
…このように近づいては、私も貴方の顔が脳裏から離れなくなってしまいますね。
奉先様のお顔、とても逞しゅうございます。
(ニコリと笑みを零して、此方も手を相手の頬や額へと触れる)
…わかりました。
では、貂蝉…参ります。
(スーッと息を静かに吸い込めば、春のゆったりとした風や小川の緩やかな水流のように舞う)
(酔いが身体に溜め込まれているせいか。それとも好きな男に舞を見られているせいか。)
(その舞はいつもの鍛錬以上に美が表現された)
>>78 元より覚えているが…より鮮明に覚えた。
(互いの手が重なり合い伝わる暖かさに心安らかに微笑む)
貂蝉…それは俺も同じだ。
俺もお前の顔がこの脳より離れることは無いだろう。
俺の顔など厳ついだけだが…美しいな…お前の顔は。
他に比を寄せぬ美しさだ。
(頬や額に寄せられる掌に顔を上気させるも、視線は常に相手の目に合わせる)
(四季や自然の風靡を表す様々な舞に心を奪われ、食い入るように見つめながらも)
(時折思い出したかのように一人盃を進める)
どうしたのだ貂蝉?
今宵の舞はいつも以上に美しいぞ?
この俺が酒を飲むことすら忘れてしまうくらいにな…。
(ククッと苦笑し、酒瓶に手を伸ばすが、いつの間にか空になっており)
………酒が尽きたか。
どれ、新しい酒を用意しよう。
(別の酒を用意しようと立ち上がるが、飲み慣れぬ酔いのせいか足元がふらつく)
>>79 …それはようございます。
これで互いが忘れられないよう、しっかりと顔を憶えましたね。
(ふふっと嬉しそうに笑顔を見せて)
厳ついだけではありません。私を見る奉先様の顔は、とても魅力的でございます…。
強さの中に優しさが秘められているような……まさに武人の顔、ですね。
……奉先様。
(相手の熱い視線にトロンとした表情で、縋る様に相手の名前を呼ぶ)
今宵の舞の表現。お酒の所為もありましょうが…奉先様のおかげです。
(舞の動きは静止し、少し休憩にと肩を落ち着かせれば、相手に向かって一礼し)
(お酒を取りにいく相手の足許がややふらついているのを観察すると、相手の元へと駆け寄りその身を心配する)
…奉先様。お酒ならば私が取りにいきます。
少し酔っているようですし、お倒れにでもなったら大変です。
(眉をしかめ困ったように相手を制す)
>>80 …そうなるな。
今後、もし俺の偽者が現れても間違うなよ?
(口の端を上げて笑っているかのように見せるが、目は真剣に相手を見つめながら)
優しさなど…俺にもっとも似合わぬ言葉だ。
俺が優しいなどと言う人間は…お前だけだろう…貂蝉。
(不意に名前を呼ばれると胸が高鳴り始め、相手を抱きしめたいと思う衝動に駆られるが)
(酔いの勢いで抱くなど武人の恥だと自分に言い聞かせ、何とかその衝動を抑えつける)
おいおい…何を言う。俺は何もしておらん。
(舞を終え、こちらに一礼する相手に軽く手を振って否定する)
案ずるな…この程度で酔う俺ではない。
俺が倒れるのは戦場で死ぬ時だけだ…。
(困惑した顔で心配する相手を手で払いのけ、酒を取りに行こうとするが)
(自分の足と足が絡み、その場に片膝をついてしゃがみこむ)
…クソ。
たかが酔いに負けるとは………俺もヤキが回ったな。
(肩をすくめて自嘲する)
>>81 それは勿論、心得ております。
…もっとも、奉先様に見合うような偽者など世には存在いたしません。
(相手の真剣な瞳に応えるべく、真っ直ぐに答えて)
いいえ、奉先様は優しい方です。その思いを殺して戦場に立つのは、世が世であるからでしょう。
奉先様……?
私、少し酔ってしまったみたいです。お酒には強い方だという自惚れもあったのですが、
まさか江南のお酒がこれほど強いとは…。
(華奢な腕で相手の大きな身体にしがみつくように抱きしめて、相手の肩元に頭を置いて)
…見てくださり、感謝の意をこめてのお礼です。
(酔いがそうとう回っているのか、いつもは剛健な相手の足が何だか弱弱しく見えたので)
(グッと拳を握り、お酒を取りにいく使命を果たそうと勇み足でお酒の元へと歩き出す)
奉先様。少し横になってはいかがでしょうか……?
何でしたら、お傍で私も酔いを醒ましますから。
>>82 ククク…フハハハハハ!
(無言で相手の瞳を見つめていたが、自分に見合う偽者など居ないという)
(返事を真剣に言われると思わず噴出してしまう)
それもそうだったな。世広く、豪傑数多と言えども俺ほどのものは見たことがないわ。
くだらんことを聞いてしまったな、貂蝉。今の俺の言葉は忘れてくれ。
(愉快そうに笑いながら、相手の髪を撫でる)
平世に俺のような武人は必要ないとは思うが…お前にそう言われるとそんな気がしてくる。
もしこの乱世が終わり、俺が戦場に立つ機会が無くなった暁には…俺とお前と赤兎馬の三人で
見たことの無い地を旅するのも良いだろうな…。
(誰にも語ることも無かったな夢を呟き、未開の荒野を進む旅路を思い浮かべて微笑む)
俺も少し酔ったかもしれん…酒に酔うなど久しぶりだ。
俺の胸ならいくらでも貸してやる。ゆっくり酔いを醒ませ。
(屈強な胸板を貸すように優しく抱きしめ返し、肩元の相手に囁くように告げる)
すまんな……頼んだぞ。
(酒に向かい勇み足で駆けて行く背を見守りながら、ひと呼吸をついて酔いを醒まそうとする)
いや…横にはならん。
少し落ち着きを取り戻したつもりだ。
(酒を抱え戻ってきた相手にこれ以上心配かけまいと首を振る)
だが…我ながら不思議な気分だ…。
酒の酔いが醒めても…胸の鼓動が落ち着かん。
貂蝉…舞はもういい。お前の身体で俺の鼓動を落ち着かせてくれ。
(酒を持つ相手の前に立ち上がると、両肩に手を置き、吸い込まれるように瞳を見つめながら)
【と言ったものの眠気に勝てん。叶うことなら凍結を願いたいが…】
【都合がつかぬのなら、遠慮なく破棄してくれ】
【はい、私もそろそろ眠りませんと…。】
【では凍結ということに致しましょう。次回はいつ頃になりましょうか?】
【都合をお聞かせください。】
【すまんな、貂蝉。手間をかけさせる】
【俺の都合としては十二日以降の二十二時からなら大概都合がつく】
【あとはお前の都合に合わそう】
【いいえ、お気になさらず。】
【私の都合の良い時間帯は、十二日と十四日の夜ですが…】
【私としましては十四日の二十ニ時のほうが都合がつきやすいのです。】
【いかがでございましょう?】
【俺はそのどちらでも構わん。】
【ゆえにお前の都合がつきやすい十四日にさせてもらう。】
【俺はこれで失礼するが、また会う日まで達者でいろよ…貂蝉】
【ではな…】
【はい、それではお休みなさいませ。】
【奉先様に逢う日を心待ちにしております。どうもお疲れ様でした。】
長いことやってたのな(乙〜)
てか何だか少しスレ違いなような…
どこがスレ違いなのかさっぱり分からない件について。
ばっち問題無いとおも
みんないい感じなのでがんがって欲っすぃ〜
>>51 やぁ、迫力のあるお方や。
そのしゅっとした眉が男らしいなぁ。
無双と自分で名乗るところなんかもええわ〜。
うちは出雲の阿国どす、呂布様と呼ばせてもらいますえ。
…うちの格好、面妖どすか?
そんなん言われたの初めてぇ、いやかなんわぁ〜。
>>52 こんにちは、かいらしいお嬢さん。
せやなぁ、なんやあんじょう人も増えてきたみたいや。
武将はんが集まればきっと皆はん勧進のお布施してくれはるわ。
うちも(舞の)腕が鳴るえ〜。
>>55 や〜ん、綺麗なんてまたてんご言いはって…。
そう言わはる貂蝉様も花のような人やわ。
へぇ、落葉?
まだ桜はんの花が残ってる時期どすえ、気が早い方やぁ。
落葉が好きなら秋には出雲へおいないな。
うふ、あんじょうよろしゅうに。
阿国の傘に回されてみたい
いつもより余計に
俺は自分の傘で阿国を廻したいです
>>93 なんえその願望?
ようせん事もないけど痛いどすえ〜。
>>94 傘は回しても回されるな、や。
だってなんや回されてる敵が楽しそうに見えるんやもん!
…HPはガリガリ減ってるけど
で、でも、なるべく痛くないようにできる?
>>96 へぇ…なんぞ変わった名無しはんやなぁ。
よろしおす、人助けと思ってうちが回してあげよ。
我慢でけへんかったら泣いて教えておくれやす〜。
気をつけても青たんくらいは出来ると思うけどやぁ。
(と、名無しの返事を聞く前に流泉月花を取り出して開き)
(ひょいと足元を掬うとあっと言う間に名無しの身体を宙に持ち上げてしまう)
(やがて降りてきたその身体を傘で受止めると、いとも簡単にくるくると傘を回転させながら)
どうどす〜?楽しい〜?
(顔を上へ向けてのんびりとした口調で尋ねる)
(手加減はしているつもりだったが頭上からはどすどすと重たげな音が)
おおっ……ほ、本当に回してくれるなんて…
(ちょっと怖いけど期待で胸が高鳴って)
な〜に、ちょっと痛くても我慢…うおわっ!?
(名無しの視点では突然視界が揺らぎ、気付いた時には体が傘の上に)
うぐっ、うあっ、おおお〜…!
ひっ、人一人をあんなに優雅な動きで回してるように見えて、
くらってみると抜け出られないほどの力強さも持ち合わせているっ!?
つまり本気じゃなくても結構痛い…!
たっ!たのっ…!楽しっ…!
ありがっ…つあああっ!?
(跳ねながら回転させられつつ阿国に感謝の言葉を言おうとするが、何度か舌を噛みそうになる)
そっ、そろそろっ…!堪能した、よ…っ!
おろっ!して!いいよっ…!つか降ろしてっ!くださいぃぃ!
(その内に頭もグラグラしてきて、ぐったりしながら阿国に声をかけた)
>>98 やぁ、良かったわぁ名無しはん楽しそうや。
遠慮せんでええ、うちやったら平気どす。
もう少し続けてあげますえ〜。
(名無しの返答を聞くと嬉しそうににこりと微笑んで)
(喜んでもらえた事に気を良くし更に傘の回転を早める)
(阿国の耳に名無しの悲鳴は聞こえず、それから3分後―…)
…ふぅ、こんなもんやろか…。
はい、終わりぃ、お疲れはんどした。
回されてどうどした〜?
心配してたけど名無しはんが泣かへなんだからうち安心したわぁ。
(ぐったりとした様子の名無しをそろりと地面に下ろすと傘を畳んで屈み込む)
そそっ、それはっ……ありがとうっっ!
(まだ回してくれると聞いて、気持ちは嬉しかったけどきつかったので、
上擦った声で悲鳴のようにお礼を言う。きっと阿国に聞こえたのはその声だけだった)
でもっ、あのっ…!そろそろ……ねっ?
ねっ…ってば、あの……もし、もし……!阿国…さ……
(だんだんと弱ってきた声でもごもごと不明瞭に助けを求める)
やばっ、回ってる、まだ回ってる……いつもより余計に…回ってる………
(が、意味どころか声が届いているかすら怪しく、どんどんぐったりとなっていった)
はうう〜〜〜、あぅっ…
(ころりと転がり落ちるように地面に下ろされて)
うう…なんと言うか、俺の世界は阿国さんを中心に回っとりました……
(まだグルグルして混乱した頭で変な感想を答えた)
な、泣きはしなかったですけど、ちょっと……え〜と…
ちょっと…酔っちゃったかな…。か、介抱してくれません……?
>>100 うふ、いつもより余計に回しましたえ。
(黒目の大きな瞳を細め、ぽやーんと緊張感のない調子で応え)
やぁん、そんなてんご言わはって〜。
そんなにうちの傘が気にいったんやぁ。
妙な趣味を持ったお人やと思ったけど喜んでもらえて嬉しおす。
…て。酔ってしもたぁ?
いやかなんなぁ、うち介抱なんてようせん〜。
そやなぁ、とりあえず横になった方が楽やろか。
(困りながら名無しを見るとひとつ嘆息して)
(横に寝かせた名無しの頭を、自分の膝の上に)
傘で回してくれと言いはったと思たら今度は酔うてしもうて…。
妙な趣味とは思わんけどじゅんさいな人やわぁ。
そらもう…。ふふ、ちょっと苦しい時もあったけど…
おかげでなかなか無い面白い体験をさせてもらったよ……
(阿国まで楽しそうなのが嬉しくて、まだ少し力なく、でも微笑ましげに笑いながら)
あっ、いいの…?ぜひっ!ぜひそれでお願いします……!
(微妙に低姿勢で拝みつつ、膝の上で落ち着いた顔で深呼吸する)
んん〜、酔ったけどいい気分だから、いいじゃない……
…べ、別に回されるのが趣味って訳じゃないんだよ?
阿国の舞うような戦い方を見て、自分も体験してみたいと思ってたから…つい
(照れた笑顔で阿国を見上げて)
ま、おかげ様でしばらく舞いは、見ているだけで満足できそう……
>>102 そやぁ、袴の上で吐いたらあきまへんえ〜?
(思いついたようにぽんと手を叩くと顔を覗き込んで)
へぇ、回されるのが趣味やったらいちいち酔ってられへんしねぇ。
そやったら経験できて良うどしたなぁ名無しはん。
傘で人を回すのと舞は別物やけどや。
…うふ、うちの舞は刺激的なんどすえ。
(膝の上で落ち着きを取り戻した名無しの髪を軽く撫で)
ぷっ……くすくす…
(屈託なくおかしな事を言う阿国に思わず吹き出しそうになり、手のひらで自分の笑った口元を押さえる)
…あ、これは吐きそうになった訳じゃないからね
ふっふっふ、それも君のおかげさぁ
……おろっ…?そ、それは…言われてみると…!
(回されてみる事にこだわって、よく考えたら阿国らしい舞いを味わったわけではないのに気付かされた)
…あ、あれだけ回った後なら、少し刺激が強くても平気だよ…
なにか阿国の舞いを、味あわせてくれる…?
(柔らかな手が髪に触れるのを感じ、落ち着く反面ドキッとしながら阿国の方へ手を伸ばして)
>>104 【ごめんやす、呼ばれてしもうたぁ】
【今日はこれでいぬさかい、お相手おおきにどす、またノシ】
【こちらこそおおきに。相手してくれて楽しかったよ】
【それじゃあまた、いってらっしゃい〜】
107 :
董卓:2007/04/10(火) 23:03:01 ID:???
がっはっはっはっはっ!!やはりワシが居なくては始まらぬであろう!!
貴様らがそれほどまでにワシを抱きたいと言うならば遠慮はいらん!!
いつでも言うて来るがいいぞ!!
今夜は顔見せだけじゃが、躯が火照ったらまた来るぞ!!
そ〜りゃあ〜っ!!
(赤兎馬に飛び乗り走り去ってゆく)
…まあ、倭国の舞というのも至極優雅なものですね。
こう…何といいますか、傘をくるくるーっと回すのが味わいなのでしょう。
(傘を持つ真似をして、ふふっと笑みを浮かべ)
私もあとでこっそり練習して見ましょう……。
(俯き加減に小声で決意を呟き、誰もいないその場に座り込んで)
あのっ…良かったら私も参加させていただけませんでしょうか?
私だって…何かの役に立って見せます…
孫策様のお傍に居るためにもっと強くならなくちゃ…
宜しくお願いしますっ。
>>109 …あら、まあ。
どうぞご自由に参加なさってくださいませ。私も嬉しゅうございます。
それも、このように可愛らしい方に。
(慌てて練習用の傘を隠せば、ニッコリと笑顔を浮かべ挨拶をする)
はい、こちらこそ宜しくお願い致します。
まだいらっしゃる…かな……?
>>111 はい、私でしたら居りますが…。
(様子を伺うように顔を覗かせる相手に、軽く首を傾げて)
うぁっ、待たせてしまってすみません。
ちょいとヤボ用を終わらせてお話ししようと思ってたらまたヤボ用が入ってしまって……
すみません……縁があったらいつかにでもよろしくです……
ノシ
>>113 承知致しました。
お忙しいようですが、どうかあまりご無理をなさらず…。
それでは、お休みなさいませ。
(去っていく相手に軽く手を振って、再度その場へと座ればふと目を瞑る)
私もそろそろ、休む事に致しましょう。
それでは皆々様。今日もお疲れ様で御座いました。良い夢を。
(どこへともなく頭を下げると、ゆっくりとした足取りで宮へと戻る)
こんばんは。
今日はまだ明るいうちにお邪魔することが出来そうです。
では、暫し待機致しましょう…。
(小さめの椅子にゆっくりと腰かけて、沈みゆく夕日をぼーっと眺める)
凍結中の女性にどう声をかけたものか…
まあ、凍結中は皆様とのお話は適わないのでしょうか…?
未熟ゆえに申し訳ございません。
ここで董卓で登場ってありですか?
>>118 はい、お話するのなら董卓様でも喜んで。
(安心させるようニコリと微笑む)
…ですが、凍結中の活動はあまりよろしい事では無いようで…。
どうすべきでございましょう…?
120 :
董卓:2007/04/11(水) 18:39:04 ID:???
ガハハハハハ!!
貂蝉!貂蝉はおるかぁ!!
(下品で粗野な大声が宮内に響く)
ワシが来てやったのに出迎えんかバカモノがーーー!
【短時間でだけお相手してほしいんですけどダメですか?】
【ダメでしたら会話だけにします】
は…はい、申し訳ございません。よくお出でくださりました…。
(パタパタと駆け足で出迎え、頭を下げて詫びる)
【申し訳ございません。今日は行為は遠慮させていただきます。】
【若干ろおるが回しにくいものですので…。】
あら…?董卓様、お帰りになられたのでしょうか…?
(キョトンと首を傾げ、辺りを見回してみる)
…では、私もそろそろ失礼します。少しの時間でしたがお相手感謝致します。
無法者を演じればマナー無視しても許されるよねってのが甘いんだよな……
ダメなら挨拶もなくブッチして逃げるなんて最低の部類だな。
めげずにガンバれよ。
こんばんはぁ。
(しゃらんとかんざしを鳴らし、しなやかな動作で顔を出す)
(辺りを見渡して今この場に他の誰もいないことを知ると)
あー、貂蝉様来てはったんやなぁ。
うちもお会いしたかったどす〜。
125 :
くのいち:2007/04/11(水) 22:54:09 ID:???
敵将、発見しちゃった〜!にゃは♪
(天井から逆さに覗き込み、それだけ言い残すと姿をくらました)
>>125 やぁ、発見されてもうた。
そやけどくのいちはん誰かに報告でもしはるんやろかぁ。
こないな場所で攻撃でもされたらかなんわぁ。
敵さんが来はったらいわさなあかんなぁ〜。
127 :
弓兵隊:2007/04/11(水) 23:05:31 ID:???
ヒュッ!ヒュッヒュッ!!
(1000人から編成された弓兵部隊が一斉に阿国を射る)
阿国!矢が来る前に俺を倒すんだ!
そしたらどぶろくになるから、ゲージが溜まるぞ!
>>127 あん、何え〜?
(飛んできた弓矢を畳んだままの傘で薙ぎ)
(それから急いで開いた傘で自身を庇う)
うち何もしてないのにぃ、いけずやわぁ。
くのいちはんの差し金どすか?
こんな仰山敵さん連れて来てぇ、ほんま難儀なお人や〜。
(と言いながら敵の塊へ突進)
>>128 へぇ、どなたどす〜?
うち敵さんやない人にそんな事ようせぇへん。
俺は単なる敵軍の汎用武将だ……でござるよ?
弓兵に囲まれていたので討ち取る好機と思ってやって来たのだが、
…もう蹴散らされたようで…
>>130 …ややわぁ。
そちらはんもうちを討ちに来はったんやなぁ。
うち何かしたぁ?
(閃光を発しながら無遠慮に敵を薙ぎ倒しつつ縦横無尽に突き進み)
(いつの間にか辺りには幾重にも折り重なった弓兵の山が出来上がる)
(傘を肩に乗せくるりと一回りすると
>>130に向き直って)
(緊張感のない口調でそういうと可愛らしく首を傾げる)
こんばんは。
私も夕方の不手際、どうにか挽回せねばなりませんね。
董卓様。そして
>>123様。迷惑を被らせましたことお詫び申し上げます…。
またお暇が出来ましたら、お相手してくださいませ。
(軽く微笑みを交えて、願い乞うように首を傾げる)
…まあ。
阿国様、こんばんは。
随分とたくましい男の方々に囲まれておられ、はて大丈夫かなと思いましたら、
それを薙ぎ倒す阿国様は更にたくましゅうございますね。
(口元を手でおさえ、クスッと笑みを零す)
それでは、私は失礼致します。どうぞごゆっくりしていってくださいませ。
>>131 ヒクヒク…
(味方の弓兵があっさり倒される様子に顔をひきつらせた)
と、特に理由はない…
強いて挙げるなら、阿国殿の軍と俺の軍が青と赤に色分けされているからだろう
だから、せめて俺の手で討ち取ろう…かな、と……
思って……
(阿国のはんなりした仕草を見ている内に自信なさげな語調になり、刀の切っ先が震える)
>>132 やぁ、貂蝉様こんばんはぁ。
挽回も何も不手際なんぞはなからないと思うけどぉ。
…ってもう行かはるんどすか〜?
(ちら、と後ろの弓兵の山を振り返り一瞥すると)
…。
てんごのお上手な人どす、うふ。
>>133 やーん、理由もないのに討ちとられるんは堪忍やでぇ。
まぁ理由あっても嫌やけど〜。
どうしても戦う、言うなら仕方ないなぁ。
うちの敵に回らはるんなら覚悟しとおくれやす。
手加減なしにどつきますえ。
俺だって理由なしに阿国殿と戦うのは気が進まない…が!
敵として参戦してしまった以上、引っ込みがつかないんだー!
うむ、討ち取られるなら阿国殿にと思っていた…
って訳で、覚悟ぉ〜〜!!
(ちなみに、どぶろくを落とす程度の武将なので弱い。
ガードもせずにトコトコと阿国の方へ走る)
>>135 そうなんどすか。
うちもいつの間にこんな戦が始まってたんか知らんけどや。
敵さんなら討つ他ないわ。
…悪い人でもなさそうやのになぁ、可哀相な人や。
よっしゃ、仕方ないし行きますえ。
(トコトコと向かってくる相手を不憫そうに見つめて呟く)
(言い終わるが早いか傘を広げると辺りには途端に閃光がひらめき)
(舞踏用のそれとは似ても似つかないほど武器然とした傘が名無しの武将に直撃)
(しばらくは再起不能になる程度に攻撃を加えると傘を戻し、はんなりと微笑んで)
おこしやす〜。
>>136 俺も弓兵がいたからついノリで…いやいや、これも武士のさだめでござる
では改めて、てやぁっ!
(わざわざ走って来てから刀を振ろうとしたころにはもう阿国の攻撃が始まっていた)
ぬっ、ぐおおおおおっ!?
(いつの間にか周りに湧いていたザコ兵士と一緒に派手に吹っ飛んで)
お、お見事…。せめてこれを…受け取ってくだされ……ガクッ
(懐からどぶろくを出しながら意識を失った)
>>137 やぁ、おおきに。
お疲れはんどした、ほっこりお休みやす。
名無しはんの討ち死には無駄にはしまへん。
うちはどぶどくでちゃーじ満タンどすえ〜。
(意識を失った名無しの武将をよそに差し出されたものでご機嫌な様子)
(溜まった力を発揮し、またどこからか新に湧いてきた兵を薙ぎ倒していった)
【今日のところはこれでいぬわぁ、ほな〜ノシ】
あら?可愛い仔猫ちゃんね?飼ってあげようかしら?フフフ
赤兎…俺の赤兎はどこだ?
>>92 フッ…俺を誉めたところで何も出んぞ?
ほう、出雲の阿国か…格好同様変わった名だな。
なら俺は阿国と呼ばせてもらう。文句は言わせん。
い…いやかなわん?
(聞きなれぬ言葉に首を傾げ)
いまいち意味がわからんが…お前が俺に敵わないのはたしかだな。
>>107 (赤兎馬に跨る董卓の姿に目を見開き驚く)
董卓!?
…おのれ…赤兎は俺にくれると言ったではないか…。
(やり場の無い怒りに唇を噛み、方天画戟を握る手に血を滲ませる)
>>139 …この呂布を飼うというのか?
フン、面白い!貴様に俺を飼いならせるものなら飼ってみろ!
董卓以上の待遇で迎えてくれるのなら考えてやってもいいぞ!
貂蝉待ちでしばし待機させてもらうぞ。
【では凍結を解しまして、返事をお返しいたします。】
>>83 (相手の笑い声に一瞬目を見開かせてキョトンとするが、釣られて此方もクスッと笑む)
…はい。そして私はそのような奉先様をお慕いしております。
下手な偽者などが出てきたところで、この私の眼は…誤魔化せませんわ。
(髪を撫でられ、くすぐったそうに相手を見上げる)
どこまでもお供いたします。是非私の身も連れて行ってくださいませ…。
(相手の夢を聞けば、どこか少年を感じさせる姿に微笑んで、相手の胸中で目を瞑る)
そうですね。奉先様は元よりお酒に強いのですが……
その奉先様ですら手こずる程の、強いお酒なのでしょう。江南の地、恐ろしいですね…。
そして、私も……なんだか熱くなってまいりました。
(酔いの為か、ぽてっと相手の胸に支えられるように身体を預けて)
…奉先様。
奉先様の高鳴りが…私の身体で治まるものならば、喜んで尽くさせていただきます。
ですから…どうか、どうかこの貂蝉を…抱いてくださいませ……?
(両肩に手を置く相手を見上げ、手を胸にあて懇願するように相手の瞳を見つめ返す)
(そしてゆっくりと目を瞑り、長身で大柄の相手の顔へと近づくように爪先立ちで背伸びをする)
>>140 …まあ、奉先様のほうが先に来られたのですね。
どうもお待たせいたしました。ふふ。
>>141 その言葉を聞いて安心したぞ、貂蝉。
いや…元より心配などはしていなかったがな。
(見上げてくる視線に己の視線を交わせ、そのつぶらな瞳を覗き見る)
ああ、今は夢に過ぎんが…いつか必ず実現してみせる。
その時はお前も一緒だ。
(己の胸の中にある相手の小さな背を愛しむように撫で)
しかし、江南の酒がこれほどとは…この世は広いな…。
酒が強ければその地の民も強いとは言わんが、侮るわけにはいかん。
………俺もだ。この音が聞こえるだろう?
(胸板に寄りかかる相手を片手で抱きしめ、己の心音を聞かすように黙り込む)
すまん貂蝉…世話をかける。
では遠慮無くお前を抱かせてもらうぞ…。
(爪先立ちで目を瞑る相手に合わせるように背を折り曲げて己の顔を近づける)
(吸い込まれるように唇を重ねると、己の舌を相手の口の中に侵入させて)
(頭の中に淫らな音が響くほどに相手の舌を追い絡めあう)
>>142 まったく待っておらん。
今日は宜しく頼むぞ、貂蝉。
>>143 (一緒にいてくれるとの言葉にパァッと表情を明るくさせて、嬉しそうに微笑む)
はい、嬉しゅうございます…奉先様。
奉先様と旅をする夢のような光景が、目を瞑るとまるで現実が如く開いております…。
では、その時の為に奉先様もお体をご自重くださいませ…?
…まあ、まるで奉先様の逞しい鼓動が私を包み込んでいるようです…。
奉先様も…お酒の所為で苦しいのでございますか?
(心配そうに相手を見上げ、少しの安らぎになればと両手で相手の胸を擦る)
いいえ、こうなる事…私も強く望んでおりました。
私を強く抱いてください。…奉先様。んっ……んん…はぁ…っ!
(唇を重ね舌を絡め合って、互いの咥内を強く求め合う。)
(その淫猥な響きは自らの頬を赤く染め上げ、蕩けそうな甘い表情へと変えた)
……温か…い…ん…んっ……。
(淫らな声が出ないようにと拳を握り締め、必死に堪えようとする)
>>144 (己の言葉に表情を明るくした相手に満足し顔を緩ませる)
乱世はまだまだ続くであろうが、それも俺の武によって終わらせてみせる。
そう遠くないその日まで…身体を労われよ、貂蝉。
何?俺に自重しろと言うのか?
俺の身を案じる気持ちはありがたいが、いらぬ心配だなそれは。
俺は死なん。なぜなら俺を倒すほどの武の者はこの世におらぬからな。
(肩を揺らして苦笑すると、自信に満ちた目で遠くを見つめる)
苦しくは無いが、酒により血の気が猛っていることは事実だ。
戦場に立っている時ほどではないにしろ、これほど高鳴るのはお前のせいでもある。
貂蝉…お前は俺にとって最高の女だからな。
(胸板を擦ってくる手を握り、心配気な相手を安堵させるように微笑みかける)
お前も俺を望んでいたとは…。
どうやら俺は天下一の果報者のようだな。
(淫らに絡み合う舌の音が脳裏に響くたび、興奮の度合いが高まっていき)
(身体の芯から全体へと熱が広がっていくような感覚に心が奪われる)
………っ。
(さらなる興奮の高みを求める想いに耐えかね、相手の咥内から舌を抜き去ると)
(顔を少し離し、上気した顔で相手を見つめる)
…寝台に行くぞ。良いな?
(返事を待たぬまま一人寝台に向かうと、無言で具足を脱ぎ始め)
(獣の如く逞しく鍛え上げられた身体を露にして相手の到着を静かに待つ)
>>145 はい、奉先様の忠告どおり身体には気をつけます。
…もしも体調などを悪くしましたら、奉先様にご迷惑をかけるだけですから…。
奉先様の武は私もよく存じております。
しかし念には念をという言葉もありましょう。どうか私は置いて行かないで下さい…。
(ギュッと両手で相手の大きな手を握り、懇願するように見つめる)
まあ…。奉先様は戦のみならず、言葉も存外お上手でございますね。
(クスクスと口元に手を押さえ笑みを零す)
では…私から申し上げれば、奉先様は私にとって生涯最高の殿方でございます。
(不意に舌を抜かれ、やや不安そうに首を傾げて相手を見つめ返す)
(自分と同じく顔に熱を帯びているような相手を、労わるように頬に手を寄せる)
……はい。
奉先様、愛しております。
(自分に背を向ける相手にボソリと小声で呟くと、ゆっくりと相手の待つ寝台へと歩む)
(身を包む桃色の衣装をスルスルと床に下ろし、寝台へつく頃には殆どの肌を露になった)
(ベッドへと足をかけて登ると、ギシッと木音を響かせそのまま相手へと近づく)
>>146 お前が身体を悪くすることは迷惑にはならん。
ただ心配なのだ…お前が。
お前には俺より長く生きて欲しいからな。
(己の身を真剣に案じ、訴えるような目を送ってくる相手に胸が締め付けられ)
…俺がお前を置いていくわけがなかろう。
だがどんな強者もいつかは死ぬ。俺は…できるならお前に看取られて死にたいのだ。
俺自身死ぬことに対し恐怖は無いが…お前が死ぬのかと考えると恐怖を覚える…。
ば、馬鹿が!戯言を言うな!
(茹で上がったかの如く顔を赤くし、気恥ずかしさを誤魔化すよう声を荒げる)
フッ…最強の男には最高の男が相応しいからな。
当然といえば当然のことだ。
(珠色の肌を惜しむことなく晒し、寝台の上で胡坐をかく己に近づいてくる相手を片手で抱き寄せ)
(もう片方の手で豊満な乳房の軟らかさを楽しむように揉みしだく)
小柄なわりにたいした大きさだな。
(耳元にそっと囁くと、胸に顔を埋め、両手で乳房を揉み上げながら)
(乳首の周りで円を描くように舌を這わせ、軽く乳首を吸い上げる)
>>147 わかりました。この貂蝉…その命を看取る役目を果たしましょう。
ですが、それはもっと…ずっとずっと先の事にしてくださいませ…っ!
貴方への愛が強き今の心では、奉先様の死などとても受け止める事は出来ません。
くどいようですが、死なないで下さい…どうか……どうか…。
……申し訳ございません。取り乱してしまいました。
しかし、取り残される寂しさは…男も女も平等に持っているのですね。
(目を細めて寂しげに漏らす)
ふふ、お互い様でございましょう。
それに私は戯言だとは思っておりませんわ。真剣にお聞きくださいませ?
(クスクスと笑みを浮かべながら首を傾げ、からかうように覗き込む)
そんな…恥ずかしいです。
しかし奉先様にお褒めいただくと、他の誰の賞賛の言葉より嬉しゅうございます…。
私を良い気分にさせるのも、お上手ですね。
(愛しい男に乳房に触れられて感度も自然と高まるが、紛らわすように身体をくねらす)
(しかし呼吸は確かに乱れ、肩を震わせて胸元の快感に耐える)
…っふ…ん……そ、そのように恥ずかしいこと……ぁあん…!
(言葉を言い終えない時に胸への愛撫が強まり、意に反して嬌声をだし喘いでしまう)
ほ、奉先…様の舌が……私の胸を…っ。ひゃぁ…ん…!
(乳首への愛撫を始めた相手の頭を軽く抱いて、相手の行為を受け入れる)
【貂蝉…すまんが先刻よりPCの調子が思わしくない…。】
【再度凍結してお前を縛り付けるのは心苦しいゆえ、破棄してくれ。】
【凍結させておいてこのような末路は大変申し訳なく思う。】
【そして貂蝉との交わりの機を逃した諸兄達にも詫びる。すまなかった…】
>>149 【はい、承知致しました。】
【お気になさらないで下さいませ。とても楽しい一時を過ごさせて頂きましたから。】
【機械のお調子が悪いのですか…何事も無ければ良いのですが。】
【また、お逢い出来た時には是非お相手してください。…私の願いでございます。】
【それでは、今日はお疲れ様でした。おやすみなさいませ。ノシ】
>>150 【迷惑をかけたな…すまん。】
【お前のお陰で至福の一時を過ごせたことに感謝する。】
【また何れ合い間見えんことを祈るぞ。】
【では俺はこれにて失礼する。スレ汚しですまなかった…】
うふ、こんばんはや。
今日は寒おすなぁ…ここでほっこりしよ。
>>139 やぁ、猫ぉ?
うちも見たいわぁ、どこにおるんどす?
出ておいやす〜。
(辺りを一通り見渡した後、しゃがみこむと明後日の方向に向かって手を叩き)
ズリ、ズリ、ズリ…
(季節はずれのコタツがゆっくり這い寄ってくる)
(中の人がいるのかもしれない)
コタツって…ありえないだろう
>>153 や〜ん、何え?
けったいなんが来てしもたなぁ…。
すんまへん、うちが呼んだのは猫どすえ〜。
(近寄ってきたコタツらしき物体を怖がる事もなく近寄ると)
(天板をぺちぺちと叩いて呼びかける)
(叩かれると一瞬ビクッと震えるが)
ニャ、ニャ〜〜ゴ
(中から下手な猫の鳴き真似が聞こえてきた)
(それから何事もなかったように静かになる)
(天板の上には「暖かいよ?」と書かれた紙が不自然に置かれており、
ミカンも乗っていて、なんとなく誘っているようだ)
もうちょっと時代考えろって…
炬燵は室町時代にはもうあったらしいから
どう見ても電気コタツです
置き炬燵ってのもあるのよ
>>156 ………。
何やぁ、猫かぁ。
(胡散臭い猫の鳴き声だったが、すっかり信用したらしくしきりに頷く)
って、中は暑いやろぉ、もう卯月やで。
怖がらんと出ておいやす〜。
ほらぁ、お蜜柑もありますえ。
(積まれた蜜柑を一つ手に取ると、それを餌にして誘おうとおもむろに布団を捲る)
>>157-162 やぁ、仰山名無しはんが来はった。
こんばんは〜。
そやなぁ…お蜜柑でもどうどす?
ちっとばかり揉め事かい?
だが細かいことばかり気にしてちゃ、
人生謳歌とはいかないぜ!
目の前に目を引く物がある。
だったらそいつを楽しんでみる理由はそれで十分ってもんさ。
さぁてさぁて、お立ち合い!
ここにて前田慶二推参!
>>163 よぉ、あんた。
こうして再び会えてよかった。
あの時は悪いことしちまったな。
………
……ニャア?
(布団を捲ると一匹の名無しが入っていた)
(コタツの下に這いつくばったままで阿国と目が合ってしまい、
緊張した顔でごまかそうとするように一声鳴く)
(それからそそくさとコタツから出ると、普通に入りなおして)
や、やあ阿国はんこんばんは!
俺もミカンもらっていいかな?は、ははは…
(何事もなかったようにしているつもりらしい)
>>165 よぉ、あんた。
面白いもの持ってるな。
ちょいと俺にも試させてもらっても構わんかい?
それとも…ちっとお邪魔だったかな?
>>164 …驚いた〜、慶次様やぁ。
それもうちの知ってる慶次様どすなぁ。
その豪傑な佇まい、間違いない、うふ。
いつかの事ならええんどす、誰もなぁんも悪い事はないさかい。
それよりもやぁ、慶次様。
この箱に入って来やった猫が…猫…、…あれぇ?
>>165 名無しはんこの箱の中で猫見ぃひんかった〜?
声したのに…うちの事怖がって逃げてしまったんかなぁ…。
へぇ、お蜜柑ならありますえ、名無しはんが欲しいなら食うて行きなはれ。
どなたはんのかは知らんけど〜。
>>167 そう何度も何度も偽者と間違われちゃ困るからねぇ。
そういうあんたも俺の知ってるあのあんただ。
女だてらに粋な振る舞い。
そいつはちっとも錆びちゃいないようだねぇ。
ほぉう、猫かい?
しかしどうやら…その猫とやらの姿は見当たらないようだぜ。
最初からいなかったのか、
それとも妖かしにたぶらかされたのか
あんたどっちだと思うんだい?
なんだ二人とも募集スレにいたコテか
>>168 女に錆びるなんて言ったらあかん〜。
確かに女も舞も一時の花やけど、うちはまだまだ咲き盛りどすえ。
まだ春のうちに散りたないわぁ。
へぇ、妖かし…。
妖かしなんぞ来はったら逆にうちがたぶらかしますえ、うふ。
そやけど正味な話脇からでも逃げたらしいわ〜。
きっとうちのまんが悪かったんやなぁ。
まぁ猫やなくても人が来てくれはったからええけどぉ。
>>170 いいねぇ、その心意気。
ますます気に入った!
しかし孤高に咲く華も悪かないが、
周囲にあるものと響き合ってこそ一段と高く舞い上がる。
違うかい?
ははははははっ!そりゃぁいい!
あんたなら本当にやるだろうさ!
人ってなぁ俺も含まれるのかい?
再びの偶然がやってきてあんたとこうして出会った。
この偶然をどうしたもんかねぇ。
どこが偶然だがっつき
>>171 えろうおおきに〜。
そやなぁ、そんならうちは路傍に咲くささやかな花を目指そか。
全ての人にはようせんけど、うちが生きていくうえで会う人たち。
道行く人たちに舞を魅せるんや。
それでたまに勧進にお金を貰ったり〜。
豪奢な桜なんぞも派手で捨てがたいけどなぁ。
慶次はんも名無しはんもそうや。
これは神さんが繋いでくれはった縁と言うものどす。
縁は大切にしやなあきませんなぁ慶次様。
>>173 なるほど。
正にそいつがあんたの生き様そのものじゃあないかい?
あんた、女手一つで戦場に飛び込んでは
舞を披露してるたぁ、風の便りで聞いちゃいたぜ。
だがいくら粋とは言っても限界があるだろう。
一人ぐらい護衛がいても、あんたの道と反することもないと思うがどうだい?
その通り!
人間ってのは不思議なもんさ。
これ程戦戦と言ってる世の中でも、
人の絆――義ってもんを大事にしてる粋な連中がいる!
それも全て元に返れば一つの出会いって縁から始まってるのさ。
>>174 その護衛を慶次様がしてくらはるんどすか?
慶次様程頼りになる護衛はんもそうはいはらん〜。
そやけど慶次様は粋や思うたら喧嘩や戦にも喜んで向かうさかい。
うち逆に巻き込まれそうやけどぉ…くす。
へぇ、義かぁ…。
考えた事あらへんけど、そやったらうちの義は出雲に結び付けられてるんかなぁ。
こうしてたまに寄り道してしまうけど観進も熱心にしてるし。
観進をしてるからこそいい男はんや女はんにも出会えるし〜、うふ。
>>175 なぁに、心配いらんさ。
粋なあんたとの旅道中、わざわざ立ち止まるような
ど派手な喧嘩、日本広しと言えどそうそうない。
もっとも…出会っちまったら、ちっと我慢してもらうぜ。
ははははははっ!
こればかりは戦人の性ってもので、どうにもならんのさ!
あんたがそう思うならきっとそうなのさ。
出雲って土地はまだ踏んじゃいないが、
なかなか面白そうだ。
ところで、そのいい男ってのに俺は含まれてるのかい?
>>176 ややわぁ、てんご言わはって。
まぁそん時はうちも…。
放っておかれるんは嫌やし加勢するかもしれんなぁ。
そしたら慶次様の事責められんわぁ、いやきずないことぉ。
うふ、もちろんやぁ慶次様。
よぉ通るええお声、逞しく大きな身体、傾奇いた容姿なんかもええし。
…やぁ、出雲に持ち帰りしたい〜。
そや、出雲に来たいと思わはるならうちと一緒にどうどす?
もっとも、一度出雲に入ったからには生涯うちのそばで、出雲で暮らしてもらいますえ〜。
(あらぬ冗談をとばすとくすくすと面白そうに笑って)
…そやけどうち今日のところはこれでいます、時間やさかい。
またお会いしましょ慶次様。
縁が合ったらあんじょう会えるやろぉ、ほな付き合ってくれておおきにどす〜ノシ
>>177 大いに結構!
なぁに、損はさせんさ。
俺が買った喧嘩、あんたもきっと楽しめるに違いない。
こりゃまた大層な褒めっぷりだ。
気に入ったあんたに言われて悪い気はしないねぇ。
だが、俺が黙って持ち帰られると思ってたらそいつは違うぜ。
はははははははっ!
参ったねぇ、こりゃ。どうしたもんか。
そいつは光栄な話だが、まずは出雲に行ってみなきゃ
何の話にもなりやせんさ。
承知仕った!
会える時がくればまた会える、そういうもんさ。
あんたもありがとさん。また会おうぜ。
179 :
黄忠:2007/04/19(木) 23:15:29 ID:???
むほほっ!ここからなら武将同士の絡みが丸見えじゃわい!
(スケベ顔で定軍山の山頂から見ている)
180 :
夏侯淵:2007/04/19(木) 23:27:04 ID:???
この助平爺め!一人で楽しんでないで俺様にも見せやがれ!
(黄忠に負けじとスケベ顔で山頂から武将達の様子を盗み見る)
181 :
馬謖:2007/04/19(木) 23:37:10 ID:???
兵法に則り、陣を敷くなら山頂に限りますね!
182 :
若井お○む:2007/04/19(木) 23:44:30 ID:???
どうして……同じ無双なのに、僕は駄目なんだ……
183 :
王累:2007/04/19(木) 23:48:07 ID:???
(誰かが城門から逆さにぶら下がっている)
…フフ、惜しいかな…エロール…
ブツリ!
(足に結んでいた縄を刀で切り、地面に頭を打ちつけて果てた)
184 :
王甫:2007/04/19(木) 23:52:47 ID:???
(城壁から晒された関羽の生首を見ると決心し)
関羽将軍、天国までエロールのお供仕る!!
グシャッ!!
(城壁から真下へ飛び降り、地面に頭を打ちつけて果てた)
美しき肢体を賞味したいものだ
過疎じゃのぉ
187 :
甄姫 :2007/05/02(水) 19:06:41 ID:???
妙なところに迷い込んでしまいましたわ
甄姫ktkr
おっぱいでかいっすね
190 :
石田三成:2007/05/04(金) 16:23:47 ID:???
なんだここは…?
左近、左近はおらぬか?
(呼びかけど返事するものはいない)
まあよい。戦の準備は俺一人で十分だ。
三成ビームはまさに鬼
192 :
石田三成:2007/05/04(金) 21:23:05 ID:???
>>191 フン。貴様らにはできん芸当だろう。
福島が扇子で戦う俺を馬鹿にしていたので叩き伏せてやった。
低脳な猿ほどよく吼えるものだ。
しかしどうして俺までおねね様に怒られるのだ…。
194 :
石田三成:2007/05/05(土) 22:40:01 ID:???
>>193 貴様の目は石ころのようだな。
ざっと見たが我々が行く場所ではないことが明白なのに
そんなことも貴様にはわからないというのか。
ついでにこの機会に言っておくが俺は衆道になぞ興味はない。
くれぐれも勘違いするな。
195 :
豊臣秀吉:2007/05/05(土) 22:55:15 ID:???
三成、自重せよ
196 :
石田三成:2007/05/05(土) 23:04:27 ID:???
>>195 (三成ビームで払いのける)
俺が尊敬して主と仰ぐお人を騙るなど万死に値する。
貴様の命何百あっても足らぬ罪と思え。
が、しかし、おねね様は貴様のような者でも殺すなとおっしゃるだろう。
ゆえに命だけは残してやった。
おねね様に感謝するがいい。
197 :
ねね:2007/05/05(土) 23:28:26 ID:???
三成!うちの人に何するの?
正則も三成も…
あんた達、仲良くしないとお仕置きだよ…!
198 :
石田三成:2007/05/05(土) 23:44:09 ID:???
>>197 おねね様…妻ともあろう者が見てわからないのですか。
あれは秀吉様の名を騙った不届き者です。
天下人の名を騙るなど言語道断。
即刻打ち首にしてもよろしいかと。
(福島と加藤のことを言われるとそっぽを向く)
俺は…俺が秀吉様のために一番よいと思うことをやっているだけです。
おねね様が何を言おうともそれを曲げる気はありません。
(そっぽを向くのは言葉とは裏腹に後ろめたい気持ちがあるかららしい)
199 :
ねね:2007/05/06(日) 00:05:16 ID:???
>>198 本当にあんたって子は…!
損な子だよ…
(くすっと笑い)
おいで、そんな突っ張ってばかりじゃ、いつか息切れしちゃうだろ?
遠乗りにでも出かけてみようよ
200 :
石田三成:2007/05/06(日) 00:11:38 ID:???
>>199 放っておいてください。
俺が損をしたって秀吉様が得をすればいいのですから…。
(そっぽを向いたままだが若干声の険しさが薄らいでいる)
ありがたい申出ですが、今は左近も近くにおらぬので
私と遠乗りに出かけてくれるような者などおりません。
私は随分と陣中の者から避けられているようですので。
…言い出したおねね様が発言の責任を取ってくれれば別ですが。
(少しだけ顔を赤くしてますますそっぽを向く)
今のは忘れてください。ほんの冗談です…。
201 :
石田三成:2007/05/06(日) 19:10:33 ID:???
>>199 ほんの冗談だと言ったではないですか…。
真面目に受け取られると却って困ります。
俺の心配する暇があったら秀吉様のお傍に行ったらどうです?
【おねね様。昨日は話してくださってありがとうございました…】
202 :
島左近:2007/05/06(日) 19:51:01 ID:???
殿、お気を落とされるな。
遠乗りのお相手でしたら、この左近が務めます。
203 :
秀吉:2007/05/06(日) 19:58:17 ID:???
さ、左近!?
・・・まさか遠乗りと称して三成にも乗る気じゃあるまいな!
いかん、それはいかんぞー!
204 :
石田三成:2007/05/06(日) 20:01:38 ID:???
>>202 左近?帰ってきていたのか。
気苦労をかける…。
おねね様の口うるさい忠告もたまには聞いて
おねね様の顔を立ててやらぬとかいかんのだ。
お前となら私も行ってもよい。
>>203 秀吉様?何を寝ぼけたことをおっしゃっているのです。
全くわけがわかりませぬ。
ここは女子と戯れる部屋ではございませぬので冗談も程ほどにお願いします。
205 :
秀吉:2007/05/06(日) 20:15:50 ID:???
三成も以前は設置火薬でショボ
・・・あ、いや、慎重に戦っとったが、今じゃあ見違えたものよ!
三成はわしの誇りじゃ。期待しとるぞ!
206 :
島左近:2007/05/06(日) 20:22:15 ID:???
>>203 秀吉様…お戯れを。
この左近、衆道の気はございませぬ。
>>204 はっ、島左近、只今戻りましてございます。
しかし苦労など…殿の為ならばこの左近、犬馬の労も厭わぬ所存。
お気にめされる事とありませぬ。
はは…殿の気苦労も耐えぬようで心中お察しします。
しかし、おねね様のお言葉は年寄りの冷や水などと思わず、
殿のお耳に入れておいたほうが上策かと…。
では馬を引いて参ります。しばし御免。
(頭を下げてこの場から去ると数分の後、二頭の馬を引いて戻ってくる)
…殿、今宵はどちらまで?
207 :
石田三成:2007/05/06(日) 20:23:06 ID:???
>>205 俺は俺のやることをやってきただけです。
それに今も昔も違いはありませんよ。
(隠す気もなくむくれた表情になってすねる)
は…ありがとうございます。
これからも秀吉様のために仕え続けたき所存。
信頼して頂いてまことに光栄なのです。
しかし光栄ついでにお願いが一つ…。
くれぐれも福島と加藤の言うことは鵜呑みになさらないようにお願いします。
208 :
石田三成:2007/05/06(日) 20:31:28 ID:???
>>206 ご苦労。
左近…これからも頼りにしている。
わかっている…俺とてわかってはいるが
おねね様はちょっとばかり俺に構いすぎなのだ。
あれではまるで本物の母親のようだ。
待て左近…いつものことだが行動の早い奴だ。
(呼び止めるより早く左近が去って馬を連れてくる)
すまん。俺の静止が遅かったようだ。
今夜は遠出するような時間がないので遠乗りはまたの機会にしてくれ。
だがお前の気持ちを受けてこの馬で陣中廻りをしようと思う。
左近、付き合ってくれるか?
209 :
石田三成:2007/05/06(日) 20:35:15 ID:???
【秀吉様、
>>206の文章は失敗だらけで失礼致しました…】
210 :
島左近:2007/05/06(日) 20:41:07 ID:???
…ありがたきお言葉。
殿の期待以上の働きを約束しましょう。
おねね様にとっては殿も加藤も福島らも息子同然なのでしょう。
疎ましく感じることもあるでしょうが、そこは割り切ってください。
あれがあの方の性分なのですから…。
(肩をすくめて苦笑し)
おや?そうでございましたか。
これは…気が回らず申し訳なく存じます。
して陣中廻りですか?
無論、お供させて頂きます。
(三成の側まで馬を引く)
>>209 【殿…あんかーとやらが俺に向いてますよ?】
211 :
石田三成:2007/05/06(日) 20:49:17 ID:???
>>210 お前なら言葉通りの働きをしてくれると信じている。
これからも俺の片腕として働いてくれ。
フン、俺があいつらと同じ分類にされるとは我慢ならんな。
と言えばおねね様のお叱りがくるのが目に見えているので黙っておくが。
それもわかっている。あの人はだから豊臣家にとって必要な人なのだ。
(左近の苦笑に呼応するかのように嘆息する)
今宵は気分よく役目を締められそうだ。
(引いてもらった馬に乗り左近が馬に乗るのを待つ)
地味な仕事だが軍紀の乱れを見つけるのも重要な仕事だ。
抜かりなく行うぞ。
(左近と肩を並べて陣へ向かって陣中廻りをしてその一日を終えた)
【すまぬ。
>>207の間違いのようだ。俺らしくもない】
【俺はこれで失礼する。秀吉様、ありがとうございました。左近も…ありがとう】
212 :
島左近:2007/05/06(日) 21:04:04 ID:???
>>211 はっ!承知しましてございます。
殿の下、天下万民の為に働きましょう。
致し方ありますまい…。
幼少の頃より秀吉様にお仕えの御身ならば、加藤らと平等に扱ってしまうのがおねね様です。
たしかにあの方は豊臣家に必要不可欠なお方…もっともこれは殿も同じですがね。
それはそれは…結構で御座いますな。
(三成を待たせまいと素早く騎乗する)
御意。陣中の乱れは軍規に関わりまするゆえ、この左近、気を引き締めてお供させて頂きます。
(主君の側を守るよう馬を並べて陣を廻り戦場での一日を終えた)
【お気になさらずに…指摘した俺も>210であんかーを忘れてしまいましたから…】
【礼には及びません。またお会いしましょう。では殿、秀吉様、失礼致します】
>>194 石ころとかダセェwww
石田三成wwwwwwwww何この中二病wwwwwwwwwwww
三成、あたしのパイズリで逝きなさい
215 :
島左近:2007/05/07(月) 21:35:29 ID:???
>>214 これは…島津家お得意の釣り野伏せですか…。
まさかおねね様がこのような戦法を仕掛けてくるとは。
殿、ゆめゆめ油断なされぬよう。
216 :
ねね:2007/05/07(月) 22:28:25 ID:???
ありゃ!? また変なのが来ちゃったね〜
三成! あんなのにひっかかっちゃ駄目だよ?
あんたなら大丈夫だとは思うけどさ!
217 :
石田三成:2007/05/07(月) 22:43:14 ID:???
>>214 (三成ビーム連発)
奇怪な言語を発するおねね様の偽者など捨て置けんな。
非常に不愉快だ。次は確実に命がないと思え。
>>215 左近…あのような程度の低い罠にかかる俺ではない。
だが、お前の助言は感謝している。
これからも頼む。
島津も得意技をくだらんように真似られて、あの老人が知ればいたく立腹するだろうな。
>>216 はい。心配いりません。
あの程度の偽者とおねね様を間違うはずありませんから。
おねね様は会えば小言ばかり言うので
偽者との見分け方も容易で助かります。
なんでこのスレの奴らトリップ付けてないの?
それは俺も気になってた・・・
トリップは割り符みたいなもんだぜ!
>>218-219 フン、付けるも付けないも自由ではないか。
今後同じ議論の巻き返しを防ぐために俺は付けたが
左近、おねね様、秀吉様が付けて来ずとも俺は一向に構わん。
来なくなってしまうよりはな。
ところでここには古の豪傑達がいたと聞いていたが一足遅かったのか。
痕跡は残っているがここしばらく訪れた者はいないようだ。
ただの興味本位だ。残念という程のこともないがな。
オロチの三国系は、C6に属性が乗らないキャラが多いので
使いづらいのですよ。
まあ、それでも使いようによっては十分強いですが。
三成様の好きな武将を教えてくだされ。三国系の中で。
>>221 俺が認める武将が知りたいのだな?
実は俺もお前と同じで戦国武将の方に認める武将が多い。
しかし超雲・周泰・夏侯惇は安定した強さを誇り、
関平・典韋の破壊力はなかなかのものだ。
左慈という仙人もやや反則的な強さを誇っている。
だが、そいつらを遥かに上回る反則的な奴がいる。
見かけからは似ても似つかぬとんだ食わせ物だ。
あの女だ。
五関で醜悪な豚に追い回されていたあの女のことだ。
俺達が助けるまでもない。
あの女スライディング一つで呂布もろともあっさりとに片付けてしまった。
心身ともに醜い下衆が虐げられているのを見るのは壮観だったが
本当にこれでいいのか…?
フン…誰も来ぬか。
まあよい。うるさい虫がいない方が仕事がはかどる。
225 :
曹丕:2007/05/14(月) 22:00:32 ID:???
どうやら三成は我が実力を知らぬようだな。
曹魏の未来を担う私の実力を…。
ふっ、たいした狭量だ。器が知れるな。
しかし…あのような走り込み足払い女を認めて私を認めぬとは…
三成…忌々しい奴め…。
曹丕、甄姫の衣装どう思ってますか
胸を出すなとか脚を出すなとか思う?
227 :
曹丕:2007/05/14(月) 23:25:50 ID:???
>>226 私は甄の衣装に一喜一憂しない。
我が妻としての権威を損ねぬものであればどんなものであろうと構わん。
そもそも女は着飾ることに悦びを感じる生き物だ。
それをとやかく指摘するような無粋な輩に私はならん。
しかし…肩どころか腹部まで晒すとは如何なものか。
もっと戦地の気候を考えた服装をしろと…言ってやりたい。
無論、言わんがな。
されど…腹を壊してでもしたらどうするつもりだ…全く。
あ、いた。返事ありがとう。
曹丕、奥さんには本当に優しいねw
それじゃあ、衣装じゃなくて攻撃の仕方はどう思う?
あの蹴りは一回蹴られたい…じゃなくてなかなか際どいと思うんですが
229 :
曹丕:2007/05/15(火) 00:00:47 ID:???
>>228 礼は要らん。当然のことをしたまでだ。
これは夫として必要最低限の配慮だ。優しさなどではない。
貴様は知らぬかもしれんが、我らの国では古くから夫のことを良人と呼ぶ。
良き人という…その名に恥じぬ行いをすることこそ夫の努めであろう。
ふん…次は甄の攻撃の仕方についてか。
よほど我が妻に興味があるのだな。この人妻好きめが!
私と気が合うではないか。やはり人妻こそ妖艶な色気が…
………ごほん、話がそれたな。
甄の攻撃の仕方についてだが、これも問題は無い。
曹魏に歯向かう下郎を足蹴にし勝利への道を作る…
私は見ていて胸の空くものがある。気の晴れるまま、存分に蹴らしておくだけだ。
あれを際どいなどと邪な思いは抱いておらぬからな。
…ところで、貴様は甄に蹴られたいのか?
ふっ…良い趣味をしている。
良かろう、貴様は特別に私の愛馬の後ろ足で蹴飛ばしてやる。光栄に思え。
230 :
兵卒:2007/05/15(火) 00:48:13 ID:???
お聞き下さい曹丕様!
(失敬してきた甄姫の鉄笛を口にくわえて吹き始める)
>>229 申し訳ありません、昨夜はあの後眠気に負けてしまって…ああ、蹴らないで、
馬で蹴らないでください。2人の恋路を邪魔するわけじゃないんです。
人妻は本当に良いですね。
特に甄姫は他の人妻キャラと比べても色気があるし、夫にただ従うだけじゃなくて
自立しているというか曹魏の君主の妻にふさわしくあろうとしているのが良いというか…
えー…ちなみに甄姫のあの蹴りをくらったことは?
232 :
南蛮商人:2007/05/16(水) 23:57:33 ID:???
ワタシ、商人デース。ワタシの国の良き品々お持ちしたデース。
「シャボン」イイマース。コレでお肌ピカピーカにナルデース。
おヒトツいかがデースカー?
233 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 20:20:08 ID:U10wODN/
age
234 :
くのいち:2007/05/17(木) 22:53:54 ID:3oePxtgf
どろんっ!
くのいち参上!
偵察にきちゃいました〜なーんか面白いもんないかな?
何奴?
天井裏を槍で突いてみる
くせものっ!
237 :
若井お○む:2007/05/17(木) 22:59:02 ID:???
この感覚……奴だ、天井裏に奴が来たんだ!
238 :
くのいち:2007/05/17(木) 23:07:19 ID:???
>>235 あらら…ちょっと登場が派手すぎだったかにゃ?
こんな所で捕まったらまた幸村様に怒られちゃう…とっととずらかるぜいっ!!
>>236 はにゃっ!!
うへえ〜ビックリしたあ…
もうちょっとでおでんになるところだったわ
そういえばお腹すいたなあ…
>>224 さすがの秀吉様も口癖を改めるだろう。
フン、強くなるのは俺だけでいいのにとち狂いおって。
>>225 どうした曹丕。
親の背中が遠すぎて不安になったとでも言うのか?
確かに、夏がつく将はは仮にも嫡子であるお前に
口の聞き方を知らなさ過ぎるな。
ではお前に尋ねるが、あの女と一騎打ちする自信がお前にあるか?
>>232 南蛮商人か。
鉄砲は足りているし、他の品の取り扱いを検討するのもいいかもしれんな。
フン、別に誰かにくれてやるつもりなどないがな。
置き場所に難儀すればになったらおねね様にでも渡せばよかろう。
>>234 貴様が幸村の部下の忍か。
俺の目の前で勝手は許さんぞ。
おとなしく斥候でもやっており。
【俺としたことがまたしても誤字にまみれたか…】
【「おとなしく斥候でもやっておけ」と言いたかったのだ】
なにこの占有キャラハン
242 :
若井お○む:2007/05/17(木) 23:22:48 ID:???
無視された……親父にも相手された事ないのに……
243 :
くのいち:2007/05/17(木) 23:27:19 ID:???
>>239 出たな!顔だけ男!
義だかなんだか知らないけどあんまりうちの幸村様をたぶらかさないでよね〜。
>>243 フン、何とでも言え。
今作で幸村との会話のなかった貴様の苛立ちなど俺の知ったことではない。
幸村は俺の友だ。
明日にでも友として貴様のような部下を持つのはやめておけと幸村に助言してやろう。
245 :
くのいち:2007/05/17(木) 23:44:03 ID:???
>>242 いやあ〜別に無視したってわけじゃ〜…
なんかコメントにこまったので………
…お後がよろしいようで☆
>>244 くううーっ!!気にしてることををを!!
あんたねえ、幸村の友とかいって一体幸村様の何を知ってる訳?
あんたなんかより私の方が幸村様とずーっと一緒にいて色んなこと知ってるんだから!!
…っと、いけないいけない☆
私とした事がつい熱くなっちゃったわ…にゃはん♪
>>245 ならば聞かせてみろ。
負け惜しみでなければ言えるのではないか?
貴様の知らぬ間に幸村は義というものを知ったのだ。
そう、貴様の存在が消されようとしていた間にな。
せいぜい今回で生き残れたことに感謝し悔いのないようにするのだな。
247 :
曹丕:2007/05/18(金) 00:06:51 ID:???
>>230 貴様のような兵卒が奏でる鼓吹曲でこの私が楽しめると言うのか?
フン…たいした自信だな。良かろう、吹いてみよ。
(目を閉じて兵卒の奏でる音にしばし耳を傾けるが)
しかし、どこかで見たような鉄笛だな。それは貴様のものか?
>>231 その程度で憤るほど私の器は小さくない。気にするな。
(寛容な素振りを見せつつ、従者に小声で馬はもうよいと告げ)
やはり貴様は人妻の良さのなんたるかを知っているようだな。
そうだ。甄ほど優れた妻はそういまい。
己の地位に奢り贅に溺れることなく、日々研鑽してこそ我が妻に相応しい。
跡目のこともある。甄には長生きをしてもらいたいものだ。
して私が甄に蹴られたかどうかだが…その質問には返答しかねる。
>>232 南蛮の商人よ。私はそのようなものより、南蛮の武具を求める。
次に来る際はそれを持って参れ。貴様の言い値で買ってやろう。
…まあ互いの関係を友好にするためにその「しゃぼん」とやらを買っておいてやる。
ひとつと言わず全てな。無論、礼などは要らぬ。
>>234 どこぞの間者か知らぬが…随分と派手な輩だな。
全く警護の者共は何をしているのだか…。
>>239 三成…下らん冗談は止めろ。
私にとって曹孟徳はたしかに巨大な壁だ。
だがいずれは必ず超えなければならぬ存在…不安などになっている暇は無い。
フッ、嫡子と言えども繰り上げのようなものであるがな。
あと夏侯一族の言葉使いの悪さは私が言ったところで直るものでもなかろう。
あの者共は武にて曹魏に尽くせばそれで良いのだ。
無論だ。傾国の美女だか知らぬが…あの女は私の剣舞にて討ち果たしてみせる。
(三成に開いた手の甲を見せ付け、己の力を誇示するようにぐっと握りつぶしてみせる)
248 :
くのいち:2007/05/18(金) 00:10:46 ID:???
>>246 それは…その…
…お代官もお人がわるい♪
いよっ!!この顔だけ鬼畜男☆日本一!
じやなくって!!…あんたみたいなチェリーボーイに教えあげる筋合いないにゃ!!べーっだ!
249 :
曹丕:2007/05/18(金) 00:18:44 ID:???
【三成の鬼畜の如き言葉責めに真田の間者が落ちたのかと思い投下したが】
【どうやら私の思い違いのようだったな。割り込んでしまいすまない】
【またいずれ会うこともあろう。さらばだ】
>>247 フッ。まあお前ならそう言うと思っていた。
あの日山崎で見たあの男…弱音を吐いていて到底追いつけるはずがないな。
お前のそういう所を俺は評価しているのだ。
我が強いようで些細な見栄にこだわらぬ人間など俺は数える程しか知らぬ。
いいだろう。その時は俺も協力してやろう。
策で立ち回って赤い馬に乗った勘違い男を足止めしておいてやる。
>>248 フッ、やはり負け惜しみだったか。
(本人は隠しているつもりだが、眉間にしわを寄せて怒っている)
ほう…黙って聞いておれば俺の顔のことばかりではないか。
女の身で男の顔に嫉妬するとは見苦しい。
誰が…だと!?俺直々に討ち果たしてくれるわ!
鬼畜呼ばわりバロスw
>>249 【実は俺も少々言葉が過ぎたと思い、お前と同じことを考えていたのだ】
【今は少し安心している】
【お前さえよければこの場に入るのを俺は歓迎するが】
【帰るというのならば、さらばだ。またいずれ会おう】
>>251 フン、鶏にいくら罵声を浴びせようが罪にはならん。
そういうことだ。
253 :
くのいち:2007/05/18(金) 00:25:08 ID:???
>>247 うーん…このカッコ、そんなに派手かにゃー?まあ奥方様には足元にも及びませんで☆
ご夫婦仲睦まじくっていいですわね〜♪
254 :
くのいち:2007/05/18(金) 00:35:06 ID:???
>>249 にゃはは…真田の間者は空腹に耐えかねどらやきを食しておりました故少々遅れましてこざいます…紛らわしくってどーも申し訳ない!
人数は多い方が楽しいよー
みんなで楽しみませう
255 :
曹丕:2007/05/18(金) 00:35:56 ID:???
>>252 【フッ…あの程度の言葉責めなどただの言葉遊びに過ぎん。冗談というものだ】
【貴様が気に病むことでもない。己が道を進め、三成…】
【輪に交わるのも結構だが元よりあまり時間が無かったので此度は辞去する】
【礼を言うぞ、三成。また会おう】
>>251 言っておくが俺の言葉責めはあんなものではない。
井の中の蛙、大海を知らぬというものだな。
256 :
曹丕:2007/05/18(金) 00:45:59 ID:???
>>253 あえて言わせてもらおう。貴様の格好は無駄に派手だ。
貴様の間者らしかねぬ性分…あの半蔵とやらの爪の垢を煎じて飲むと良い。
忍びと称するのならば、もう少し忍べ。
あと一つ。甄と己を比べるのは止めておけ。
いくら努力を重ねようとも人には決して超えれぬ壁もあるからな。
………我ら夫婦の仲を誉めたところで何も出んぞ?
>>254 貴様にも礼を言う。
だが、今宵は遠慮させて頂く。
少し睡魔が襲ってきているゆえな。
無駄に引っ張ってすまないが、改めてさらばだ。
257 :
くのいち:2007/05/18(金) 00:46:36 ID:???
>>250 あんたの数少ないとりえをほめてあげただけにゃ!
まあまあ経験もない癖に無理なさっちゃて。あんまり見栄きれと恥をかきますわよー♪
>>254 【…フン、お前に言われずとも俺がよくわかっている】
【だがこの場はお前の顔を立てて感謝しておくとしよう】
【ならばまた会おう、曹丕】
>>255 くっ…これでは立場が反対ではないか。
いつの間にこの蜂の巣頭の調子に巻き込まれてしまっていたか。
フン、話通り気に食わぬ女だ。
覚えておけ。
(ばっと扇子が開いてくのいちに向けられる)
貴様のせいで無駄な時間食っている内に俺も寝る時間になった。
貴様のことは幸村にしっかりと言い含めておく。
我が軍の末席にいたいと思うのなら次会うまでに態度を考えておけ。
(と言ってから出て行った)
259 :
くのいち:2007/05/18(金) 01:03:48 ID:???
>>258 蜂の巣頭とかいわれた…!あいつやっぱりむかつくにゃ!
だけど残念だなあ…あいつに私を襲わせて幸村様の信用をなくさせる作戦☆だったのに…失敗か〜
敗因は携帯とどらやきだなあ…精進せねば…
まあこれからチャンスはいくらでもあるだろうし気長に頑張りますかねい♪
260 :
下忍:2007/05/18(金) 01:17:33 ID:???
くのいち様くのいち様
あの男、ああ見えてなかなか頭が回るようですので下手に誘い込もうとせず
秘伝の催淫薬でその気にさせ襲わせるのも手かと存じます
261 :
南蛮商人:2007/05/18(金) 19:02:25 ID:???
>239
アリガトー、ゴザマース。今後ともゴヒーキニー。
シャボン、ステキーなアローマで心もカラダもピカピーカデース!
アナタモ、ピカピーカのツヤツーヤデース。
>247
ワンダフォー!ワタシ、嬉しスギて思ワず裸足で駆け出したくなったでゴゼマス!
オマケでおフロに浮かべる薔薇の花びらお付けシマスデス。
ロイヤールでリッチーなバスターイムデース。
コレカラモ、ドゾ、ゴヒーキニ。
在庫のシャボン無くなたデ
サア、急いで戻ってシャボン生産スルデスヨ!
どろん!
闇夜の舞姫くのいち参上!
>>256 私もそうだけど忍びと称してる人なんてみんな派手だよ?
ねねさんしかり風魔さんしかり…半蔵は真面目過ぎるだけ♪
>>260 確かに正面から罠にはまったりはしないタイプよね〜
よーし!次はお薬作戦でいきますかねっ☆
しかしどうやって飲ませれば…お酒にでもまぜようかなあ…
263 :
くのいち ◆RxSveB/Q9c :2007/05/18(金) 22:31:59 ID:miSB8kzt
>>261 しゃぼんとやらはもう売り切れちゃったのねー。
っていうか買い占められた?ざんねーん…。
今度来たときには私にもおひとつくださいな♪
>>261 これがシャボンというものか…。
(初めて見る南蛮製品を手で触って調べている)
フン、やはり俺が使うようなものではないな。
しばらく倉庫にでも置いておく。
他に扱っている物はないのか?生活用品で構わん。
しかし曹丕…鉄砲を言い値で全て買うとは大胆な。
必要な物は際限なく利用するところは信長に通じるな。
>>263 今日も品性欠如の女がいるのか。
一晩考えて貴様の取るべき態度は理解したのだろうな?
>>264 品性欠如だとぉ〜!このかおだ……っごほん。
これはこれは三成の旦那様…昨日はとんだご無礼をはたらき申し訳ありませんでした
私あれから一晩考えまして心をいれかえましたハイ。
で〜実は三成様にお願いがあるのでございます。
南蛮の商人からかったしゃぼんとやら、どうやら持て余していらっしゃるようですね
もし宜しければですが…そのしゃぼんを私に譲っていただけないでしょうか?
いやいや勿論タダとはもうしません。
どうです?この六文賎印の銘酒と交換ということで…
>>265 フン、下郎扱いで十分だったか。
せめてもの情けに女扱いしてやったのだがな。
何を企んでいる?
殊勝な言葉も貴様から聞けば悪寒しか走らぬわ。
まあいい。取引自体は悪くなさそうだ。
全てをくれてやるわけにはいかぬが、一部でよければ交換してやろう。
しかしそれは本当に銘酒なのだろうな?
267 :
くのいち:2007/05/18(金) 23:10:05 ID:???
>>266 いやまさか!何も企んでなんかいませんよ。
戦国きっての頭脳をお持ちである貴方に策をしかけるほど私も阿呆ではありません。
もちろんこの酒は武田秘蔵の銘酒でございます。(ただし…ヒミツのお薬入りだけどねん♪)
必ずや気に召すと思いますよ
>>267 悪巧みの好きそうな目でよく言うものだ。
貴様の目は誰にも媚びんと言っているではないか。
本物ならば秀吉様へのいい土産になる。
その前に三流の粗悪な品か俺が確かめてやる。
紛い物であった時は覚悟しておくんだな。
(くのいちから酒を受け取って、杯に注ぎ飲む)
フン、なるほど。嘘ではないようだ。
これなら秀吉様に出しても恥ずかしくあるま……?
なんだ…力が入らん…?
(急に脱力してその場で膝をつく)
>>286 (かかった…!…この男意外とちょろいにゃ♪)
あらあらどうなさったんですか?三成様。
まさか三成さまとあろう方が
たったの一杯で酔われるなんてこと…ないですよね?
さあさあ、折角ですからもっとお飲みになってください。
(杯に酒をそそぎ)
どうぞ!ぐぐっと!
>>269 きゃんきゃんとうるさく鳴くな、痴れ者が。
この程度で俺が参るわけがないのだ…。
(酒の注がれた杯を投げ捨てて立ち上がる)
貴様…何か細工をしたな?
俺としたことが、迂闊だったか…。
(くのいちを睨み付けているが、意識が朦朧としてきている)
>>270 (にゃはは…ばれちゃったわねー。)
(まああの秘伝の薬なら一杯分飲めば十分…)
細工?そんなものありませんって。三成さまも疑り深いですねー。
やっぱり酔っていらっしゃるんじゃないですか?
ご気分が優れないなら少し横になるといいですよ。
>>271 (くのいちが近づくと違和感を感じて突き放す)
来るな。貴様が近づくと余計に気分が悪い。
(なんだこれは…あの女が近くに寄ると体が熱くなった…これも薬のせいか)
フン、貴様など今の俺で十分だ。
おとなしく消えぬのならここで叩き伏せてやる。
(扇子を広げて対峙するも、足元はふらふらしている)
>>272 (流石にそう簡単にはいかない…か…)
ほらほら、足元ふらついてますよ?
危ないですから私につかまってください。
何度もいいますけど別になにもたくらんでなんていないですから…。
>>273 (くのいちに近づかれると、急に考えるより先に体が動いて)
(くのいちの肩を掴んで倒してしまう)
(そこで少し正気に戻り)
あっ…く、俺は何をやっているのだ…
今すぐ早く消えろと言っている…貴様の小細工もすぐに知れた。
これは催淫剤の効果だな?こんなものを俺に飲ませていったい何を企んでいる?
275 :
ねね:2007/05/19(土) 00:12:47 ID:???
うちの三成がちょろいって言われちゃあたしも黙ってられないね
(ひらり、といずこからか登場)
その一言さえなきゃ 黙って見ていたものを…
(2人の傍らに立ち、軽く焦れて舌打ちをする)
幸村のとこの忍びだか何だか知らないけど、うちの子にこんなもの飲ませて
どうする気?
(毒消しを袋から出して手に取り、三成に付き付ける)
さ、どうするの?
あんた次第だよ
これを飲むのも良し、飲まないのも又良し
男なら選びなさい…!
>>274 (…してやったり…既成事実としてはこれだけでも十分よね)
(あとは隠れさせてる忍たちにこのことを広めさせて…)
にゃは…♪流石ね顔だけ男!あんたの言うとおりあのお酒には
催淫薬が入ってたのよん!
まあ、飲んでから気が付いたって遅いけどね。
全てはあんたから幸村様を引き離す作戦だったのよ。
三成さまが私を押し倒したって知ったら、幸村さまどんな風に思うだろうね?
>>275 おねね様…?くっ…
(その姿を見ると歯をくいしばってしっかりと二の足で立つ)
頂きます…
(解毒剤を取って即座に飲み込む)
(即効性なのか体調はみるみる元に戻る)
(おねね様の方に体を向けて、目だけ横に向けながら)
あれしきの毒、こんなものに頼らずともなんとかできましたが…
おねね様のお節介のおかげで効率はよくなりました…それは感謝します…
>>276 ぶちっ。
(確かに頭の中で何かが切れる音が聞こえた)
貴様には打ち首もなまぬるい!
この場で俺が討ち取ってやる!
(10秒使い放題状態で三成びーむ乱射)
>>275 今度は保護者さんの登場ですかにゃ?
(なーんかめんどくさくなってきたなあ…。)
そんな怖い顔しないで!忍びどうし仲良くしましょーよ♪
それにこれには深い訳があって…
>>277 いだいいいだいいぢあいいだいい!!!
ちょ…待っ…!待って落ち着け!
良いもの見せてあげるからそれに免じてゆるして!
279 :
ねね:2007/05/19(土) 00:31:22 ID:???
>>276 あのね…!あんたも色々と考えたみたいだけど、幸村もそこまでの馬鹿じゃないよ
(呆れて腕組みをし、くのいちを見下ろす)
この事はうちの人から幸村に伝えておいてもらうからね?
帰ってきついお仕置きを受けるといいよ
>>277 お節介だけ余計だよ…
(三成の減らず口を聞いて安心し、にっこりと笑う)
大した事が無いみたいで、良かった良かった♪
(そっと頭に手を置く)
>>279 にゃーっ!!それだけは駄目!駄目駄目!!!
(ねねにすがりつき)
…貴方だってだんなさんのこと大好きならわかるでしょ?
幸村様…最近義だのなんだの男同士でに楽しそうにしちゃって…
ちっともかまってくれないんだもん…。
281 :
ねね:2007/05/19(土) 00:40:58 ID:???
>>278,
>>280 淋しいからってそんな事をしていいのかい?
あたしはうちの人が悲しむ顔だけは見たくないよ…
かまってくれない淋しさは幸村のために働いてこそ晴らすべきだよ?
(すがりつくくのいちを悲しそうに見つめ)
あんたはどうもあたしとは相容れない考えの持ち主だね
(ふと顔を曇らせて何かを思い出すように)
あんたの気持ちも同じ女として解らなくもないけどね
(次にきっぱりと言い放ち)
それでもあんたは間違ってるよ!
>>278 貴様のような下郎にまんまとはめられたなど我慢ならん!
今この場で焼け死んでしまえっ!
…ち、打ち止めか。
(弁解を一切聞かずに乱射していたが、時間になってげーじが尽きる)
だが傷は与えたはずだ。
貴様の出方次第では本当に打ち首にしてやる。
幸村へのだしに俺を利用しおって。
>>279 またそうやって子ども扱いするのですか、おねね様は。
今日は感謝しなくてはならないので、我慢しますが…
でも今日だけです。
(ねねの手の下で少し顔を赤く染める)
ところで、南蛮商人がもってきた「しゃぼん」というものを買ったのですが
俺が使う物でもないので、おねね様が使いたいなら勝手に持って行ってくれていいですよ。
今日の礼代わりにもなりますから…。
>>282 何言ってんの!この子は…
(軽くくしゃっと髪を掻き混ぜて)
あんたは私の子供みたいなもんじゃないか
恥ずかしがる事は無いんだよ…?
(三成の抗議の言葉をやんわりといなして頭を撫でる)
え?しゃぼん?
(三成の頭から手を引っ込めて三成の目線を追う)
あれは何をするもの? 食べられるのかい?
(きょとん、と首をかしげて無邪気に尋ねる)
(ちぇっ…ちょとしたイタズラなのにマジになるんだもんなあ…)
…今回は少しお茶目がすぎました…反省します…
(でも…三成ってねねさんが弱点なのね♪)
>>283 ………………
おねね様は勝手にそう思っているかもしれませんが
俺はもう秀吉様にも認められた一人の武将です。
それを抗議しているだけで、別に恥ずかしがってなどいません。
勘違いしないでください。
(言葉では抗議しているが、されるがままになっていて)
(顔がさらに赤くなったのが自分でもわかったので、横を向く)
…………やっとやめてくれましたね。
(不意に頭を撫でるのを止められて、一瞬だけ言葉を失うもののすぐに冷静になる)
いいえ。違います。
おねね様が饅頭をいかにお好きであろうとそれは止めた方がいいでしょう。
南蛮商人が言うには、風呂で身体を磨くのに使うとか。
おねね様も女人ならば興味があるんじゃないですか?
>>284 フン、まあ貴様にしては殊勝な態度だな。
そんなに幸村の気を引きたければ直接行けばいいではないか。
思い立ったら即行動するのが貴様ではないか。
その結果がどうなるか保障はないがな。
>>284 あたしもちょっと言い過ぎたよ
この事は幸村には黙っていてあげるから、改心してちゃきちゃき働くんだよ?
(まだ何かを企んでいそうなくのいちの表情を見て取って)
ただし、こうやって許すのは一度きりだよ!
二度目は無いと思いなさい!
>>285 (赤くなって横を向く三成に不思議そうな顔をして)
?
もちろんわかってるよ
あんたももう立派に一人前の武将だって事くらいは
いつもうちの人を助けてくれてありがとうね
何だ、あれは食べちゃいけないの?
ちょっとつまらないね
でも何となく面白そうだよ
あたしもこれを使って女に磨きをかけようかねぇ〜?
(シャボンを一つ手に取って物珍しそうに眺める)
>>みつなり
(直接…か、はあ…これだから女心がわからんやつは…)
…しゃぼんって体を洗う以外にも…
(さっき貰ったしゃぼんを少しだけ水に溶かし、輪にした針金を浸ける)
こんな風に遊べるのよ♪
(ふっ…と針金に張った膜を吹くと辺りにシャボン玉がひろがる)
>>286 わかってます。
おねね様に言われずとも俺が仕えるのは秀吉様だけですから。
わざわざおねね様にお礼を言われることでもありませんよ。
俺が言わなければ食べてそうですね…。
(呆れたように嘆息する)
ぜひ、そうやっておねね様もたまには女性らしいことをしていて下さい。
…そうすれば秀吉様もきっと喜ぶでしょう。
>>287 どうして黙っている?
減らず口の貴様らしくもない。
フン、機会があれば俺から幸村に話してやる。
このようなことが続くのでは、こちらもいい迷惑だからな。
ほう…さすがは忍は奇妙なことをよく知っている。
このような遊び見たことがない…。
(初めてみるしゃぼん玉を不思議そうに見ている)
>>288 失礼な子だね…
あ、あたしだっていつも女として魅力を失っちゃいけない
うちの人に愛されていたい
そう思って色々と工夫してるのに…
(ちょっと痛いところを突かれて柄にも無くしょげる)
とりあえずは今日この「しゃぼん」とやらで身体を洗ってみるとするよ
(積まれた石けんを一つ手に取り、チラッと上目遣いに三成を見て)
もうあたしが居なくても大丈夫だよね?
じゃ、行くよ…!
(身のこなしも軽やかに飛ぶように走り去る)
>>お二方
【乱入すみませんでした。時間が無くなりましたので、お先に失礼します…】
>>みつなり
うるさいにゃ〜…私だって寡黙になることもあるんですー
(ひたすらにしゃぼん玉を吹き)
…あんたはいないの?大切な人とか
(まあいないだろうけどね…)
>>ねね
ハヤテの如くさってゆく…
同じ忍び同士、これからもよろしくねん♪
>>289 俺はおねね様に非があるなどと言った覚えはありません…。
秀吉様は尊敬していますが、女癖ののだらしなさだけは弁護できません。
おねね様が悪いわけではないでしょう…
なのに落ち込むのはおねね様らしくないではないですか。
(そっぽを向いて)
……でも、今日の恩人に言い方が悪かったのは認めます。
一つと言わず山ごと持って行って構わないのですが。
もう油断する俺ではありませんから、おねね様の心配はいりません。
(あえて突き放したように言う)
ありがとうございました…おねね様…。
(おねね様が消えた方向に向けてつぶやく)
【おねね様が謝ることはないでしょう】
【俺はおねね様が来て…まあその少しは楽しかったです…】
【おねね様さえその気があれば…また来ればいいんじゃないですか…?俺も来ますし】
>>290 せっかく俺が幸村に話をしてやろうと言っているのに
この話なかったことにしてほしいのだな?
大切な人だと?お前にとっての幸村のようにか。
……いると言えばいる。
その人には俺の助けなどいらんだろうがな。
>>みつなり
…どちらかっていうと
………なかったことにしてください…
(こいつ…マザコンってことでいいのかにゃ?
まあいずれにしろ弱点がねねさんなのはまちがいない☆)
それじゃ私もそろそろ帰るとしますか
じゃねん♪
【ながい時間お付き合いいただいて有難うございました】
>>293 ………「ばきっ!」
(頭にきて扇子をへし折る)
フン、初めから貴様になど情けをかけるべきではなかったな。
ところで貴様はさっきから何を考えている?
人の顔を見ながら黙られる俺としてはひどく気分が悪いのだが。
もうこんな時間か。
俺も帰らねばな。左近が心配しているかもしれん。
【長い時間相手してくれたこと、感謝しておくぞ】
なにげにこのスレって一度もエロール無い?
名無しよりキャラハンが強いキャラネタ風味にはなっているが、
申し込んじゃいけないわけだから君が申し込んで新風を巻き起こすんだ!
もとい、いけないわけじゃないから
三成が張り付いてるっぽいのがなぁ
この程度で張り付いてるは無いだろ
多分三成が来ないと誰も来ないと思うが
三成が来てるから他のキャラも来てると思う
三成が長い事占領してるせいで来てないキャラもいるだろ
過疎ってた期間を考えると
無双シリーズならクロスオーバーありなんだから入ったらいいだけだと思うが
来ない理由は色々あるんだ
たかだか一キャラハンの待機状況だけで決められる訳じゃない
来る理由も色々ある
それをこじつけて擁護に利用するな
はいはい、お前も俺もスレ違い
ここで雑談でスレ伸ばしてないでお前がキャラやれば?
そうでないなら解散解散!
雑談なんて平和なもんでもなかったが
切実な話だ
キャラハンやってるとわかるけど飽きるってのもあるんだよな…
だからここを魅力的なスレにすれば自然と戻ってくるよ
名無しの会話がスレを延ばすのが一番まずいパターンだとだけは言っておきたい
どろーん!
今日も今日とて、くのいち見参!
くのいち、まだ居るー?
309 :
南蛮商人:2007/05/19(土) 21:06:31 ID:???
>263
ワオ!プリティニンジャガール!ワタシ、初メてニンジャのヒトに会いましたデス!
・・・バッド、シャボン持てナクてスミマセンデス・・・
ただ今生産中にツキお客様にゴメイワクおかけしてマスデス。申し訳ナイデス・・・
お近ヅきのシルシに「コンペイトウ」ドゾー。
>264
三成さン、コニチワ、コニチワ。
たダイマのお取り扱イ商品は、「ワイン」と「ペルシャ絨毯」でゴゼマス。
よイものでゴザルデスヨ。
ワタシ、実は武器取り扱っテまセンのデ曹丕さンのニーズにお応えでキまセンデス。
曹丕さン、スミマセンデス。
ここでドロンズか出陣
>308
にゃはん♪しぶとくまだいるわよー
>309
こんぺいとう…って、星みたいな形の甘くて美味しいやつよね!ありがとー♪
では早速一粒…
んー!美味しい!
>310
ドロンズ?
じゃあ私はニャハンズでもつくろうかな…
きーみと僕とでニャハンズだ♪…よ310
っ(ねこじゃらし)
昨夜はお疲れー
くのいちとなら涅槃(にゃはん)まででも
316 :
くのいち:2007/05/19(土) 22:14:04 ID:???
>313
確かに私にゃーとか言ってるけど、別に猫科なわけじゃないし、ねこじゃらし振られてもなあ
(と言いつつなんかウズウズ)
>314
昨日はとんだ邪魔が入って作戦失敗しちゃったけど、今度こそは頑張っちゃいますよ
あ、これあいつらには内密にねん♪
>>250 フン…私を世に巣食う悪しき凡愚共と一緒にされては困る。
体裁や見栄などに拘っていては大義をなせん。
そのようなものは犬畜生にでもくれてやるといい。
…今やくだらぬ権威の象徴でしかない漢王室など私が滅ぼしてみせる。
曹孟徳の覇道を受継ぎ、曹子桓が覇道を成し遂げ、そして国は生まれ変わるのだ。
これが我れの生きる道………三成、貴様はどう思う?
策で人中の呂布を止めるか…。フッ、その言葉信用させてもらう。
我らが智勇で彼の者共の蛮勇を見事止めて見せるぞ。
>>261 裸足で駆け出しても構わぬが、「しゃぼん」とやらは置いていけ。
薔薇?知らぬな。だが、美しき花であるのならば頂こう。甄が喜ぶ。
無論、贔屓にさせてもらうつもりだ。
南蛮商人…貴様には期待している。
>>262 たしかに…連中もおおよそ忍んでおらぬな。
だが言わせてもらう。貴様ほど忍んでおらぬ忍びもいまい。
性分はそう変わるものではあるまいから、まずは格好を改めよ。
>>310 出陣だ。馬を引け。
>>309 ほう…これはまた珍しいな。
しかし少々値が張りすぎる。
豊臣家を支える俺としてはまとめて買うわけにもいかん。
お前も俺と継続した取引をしたければ、少し勉強できるであろう?
>>317 フッ、相変わらずだな。曹丕。
お前にはその大言を吐くだけの器量があると俺は見ている。
だが、前にも聞いたことをもう一度聞こう。
覇道…それは皆が笑って暮らせるものなのか?
お前の目指す覇道の先にあるものも面白そうだが、俺にはまだ何かわからぬ。
フン、人は頭を使って進歩してきたのだ。
呂布は強いが、それだけ。奴に敵わずとも戦える者は何人もいるのだ。
ならばいくらでも対処の仕様はあるな。
319 :
下忍:2007/05/20(日) 22:05:47 ID:???
あ……この前くのいち様を押し倒していた石田三成だ
>>319 …貴様は自分の命に未練がないのだな。
そのくだらぬ風評の出所を言え。
仮に発端が貴様であっても、今なら穏便に済ませてやる。
(あの女のせいでなぜ俺がこのような苦労を…)
321 :
下忍:2007/05/20(日) 22:27:13 ID:???
出所…まあ忍の世界は闇ってことで、秘密とさせていただきます
それに、出所よりどれくらい広まっているかを気にした方がいいのでは?
>>321 忍が主に口答えをするというのか。
フン、貴様も徳川の黒ずくめを見習うのだな。
ならば答えろ…どれほど広まっているのだ?
幸いにもおねね様が証人となってくれるので、最悪の事態は避けられるだろうがな。
323 :
下忍:2007/05/20(日) 22:41:27 ID:???
私はくのいち様の下についている忍なので、服部半蔵のようにはなれませんね
教育方針が違います
あとあんまり主だと言って威張っていると人がついて来ませんよー
風評は尾ひれがついてなんぼですから…仲の良い方に聞いてみればいかがでしょうか
果ての果てでは最後まで致してしまったことに…はさすがになってないか
>>323 あの女の部下か…貴様が食えぬのも道理だな。
フン、俺を嫌う奴がいるのは知っている。
だが、愚痴と恨み言だけは一人前のクズに何を言われようとも俺は気にせん。
その時はあの女ごと噂を消してしまえばよい。
人の口に戸は立てられないが、効果的に黙らせることはできる。
325 :
下忍:2007/05/20(日) 22:53:17 ID:???
お褒めにあずかり光栄です
あなたが気にしなくても他の人は気にしますよー
幸村様もそうですし、豊臣の奥方も気になさるでしょう
そうでなくとも主が外に敵だらけというのは下に居る者として安心できません
くのいち様に何かあったときの犯人は石田三成、と幸村様にお伝えしておきましょうか?
>>325 俺の友やおねね様が安心できぬ…か。
フン、忍のくせに僧のようなことを言いおって。
…やけに耳に残る言葉ではないか。
好きにしろ。
貴様ごときの言葉と俺の言葉、幸村がどちらを信じるか言うまでもない。
それにしても、あのような女の部下を楽しんでいそうな貴様の気が知れぬな。
327 :
南蛮商人:2007/05/20(日) 23:03:34 ID:???
>311
コンバワーニンジャガール。
オ待ちかネのシャボン入荷でゴタルでスよ。
ガールもマダムも皆コレでキレイキレイ♪
>317
ワタシ感謝感激雨霰!
ブーツ忘れテモ取引忘れズ!
オ買い上げアリガトーゴザマース!
>318
オーゥ三成さン、おサイフのヒモがキビシー!
ソれでハ・・・(パチパチパチと そろばんをはじく)
こんなもンデ、イカがでショウカ?
オ値段だケの価値はアルデゴザルヨ・・・
>>327 ふむ…それで手を打とうではないか。
妥協は両者が歩み寄らねば成り立たんのだからな。
そのぺるしゃ絨毯というのは、多くはいらん。
珍しい酒の方…そのわいんとやらを主にして買おう。
見るからに異質な酒だ。どんな味がするのか俺すら楽しみになる。
329 :
下忍:2007/05/20(日) 23:13:01 ID:???
>>326 そうそう、ご友人や大切な人のために、もっと人当たり良くしましょう
さあ、手始めに私から
自信満々ですねー幸村様には友情ということだけに寄りかかるなって言ったのに
くのいち様の下で働くのは楽しいですよー
これからもくのいち様のために、この下忍、頑張るしだいです
>>329 …………………フン。
左近や幸村ならいざ知らず、貴様になどできるか。
くっ……き、貴様に言われることではない!
似たもの同士というわけか。
幸村も人付き合いを考えるように言わねばならんな。
【遅くなってしまった…】
331 :
下忍:2007/05/20(日) 23:38:08 ID:???
今それなりに迷いましたね?
あれ、その「人付き合いを」ってセリフ、くのいち様も言ってますよー
……いやー、幸村様って偉大ですねえ
一度、くのいち様とあなただったらどちらをとるか聞いてみたくなりました
【お気になさらず】
>>331 (そっぽを向く)
…いらぬ詮索をするな。
貴様は任務のことだけを考えていればよい。
ほう。あの女がどういう意味で使っているのか聞きたいものだ。
話が飛躍している。と、いうより理解不能だな。
あの女と俺とでは立ち位置がまるで違うではないか。
333 :
下忍:2007/05/20(日) 23:53:24 ID:???
はい、詮索しませんよー
でも考えておいてくださいよー
なるほど、立ち位置はたしかに大分違うか
(でもなあ…私的な面ではなー……)
あ、先ほど南蛮商人から買ったわいんってお酒、おいしそうですね
これから異国のものもどんどん入ってくるんでしょうかねえ…
このスレに幸村がいないのがもどかしくなってきた
>>333 …当分忘れるのに難儀しそうだ。
不本意だが貴様の目論見は半ば成功したかもしれんな。
まだ腑に落ちておらんようだな。
あの女は幸村を女として慕っているのだろう。
ならば、俺と比較するのがおかしいのだ。
貴様もそう思うのか?…一つ俺の質問に答えれば飲ませてやってもよい。
>>334 幸村が来るのなら俺も歓迎するのだがな。
無理を言っても仕方がないのだ。
あいつは、今もどこぞで己の赴くままに走り続けているのだろうからな。
初期にいた三国の者が来なくなったのも気にはなっている。
336 :
下忍:2007/05/21(月) 00:09:47 ID:???
>>335 それはそれは良い傾向
外からはそうなんですけど、幸村様は、くのいち様とあなたをそれぞれ
どう見ているかですよ、問題は
え、いいんですか?ちょっと興味あったんですよ、わいん、というの。
んん、私が答えられる質問ですか?
>>334 ですねー
いつか来てくださるのを祈りつつ
>>336 フン、好きに喜んでいろ。
貴様の言葉一つになどさしたる影響力などないのだからな。
それもよくわからぬが、幸村のような実直な男が
あの女を信頼するはずがない。大方あの女が勝手にくっついて回って、
人のいい幸村が困り果てていると言ったところではないか?
もう一つ条件がある…。他言無用だということだ。
………それがわかったなら聞くが、
おねね様…あの人は目立つから貴様も知っているな?
あの人もこの南蛮の酒に興味を示すと思うか貴様の考えを聞きたい。
338 :
下忍:2007/05/21(月) 00:25:31 ID:???
そんな、くのいち様は勝手には…あー勝手にくっついて回ってるかもしれませんが
幸村様はそんな困ってませんよーきっと、多分、おそらくは。
…………おねね様ですか。秀吉様ではなく。
しゃぼんに興味を示しましたし、わいんもいけるのではないでしょうか?
>>338 貴様はくのいちの部下だからな。
やはり俺が直接聞くしかない、か。
まったく、幸村もどこかへ行くのならちゃんとあの女も
一緒に連れて行ってくれぬと困るではないか。
貴様は余計なことは考えなくてよいのだ。
秀吉様なら当然興味を示すのはわかっているから聞かなかっただけでな。
貴様もそう思うか……わかった、覚えておく。
約束は守る。飲め。
(ぐらすなどないので、杯にわいんを注いで下忍に向ける)
340 :
下忍:2007/05/21(月) 00:45:09 ID:???
そうですね、幸村様の真意は幸村様のみが知る、ってことで
幸村様だって1人になりたい時はあるんですよ
……
(この人がおねね様をどんな目で見てるか、いろいろと考えてしまうなあ…
主君の奥方、というだけでは無いのは明らかだけれど)
おねね様喜んでくださるといいですねー
いやはや、ありがとうございます
(杯を受け取り、わいんをまじまじと見る)
色やにおいもかわってますねー、いただきます。あーおいしい。
きっと秀吉様やおねね様もお気に召すでしょう
おいしいお酒にありつけたところで、それでは下忍、そろそろ下がらせて
いただきます
【長い時間お付き合いいただき、ありがとうございました】
>>340 そうかも…しれんな。
考えてみれば、俺はともかくあの女や…兼継とずっと一緒にいるのは
さすがの幸村であっても音を上げそうだ。
…どうした。俺の顔に不満でもあるのか?
別におねね様だけではない…最初に渡すのは当然秀吉様だ。
喜ぶことにこしたこともないがな。
ほう。
(下忍がおいしそうに飲んでいる姿を見つめている)
それでこそ高い金を出して買った甲斐があったというものだ。
機を見て進呈することにしよう。
無駄だろうが一言言っておけ。
自重という言葉を千回朗読しろとな。
(そんな言葉を挨拶代わりとする)
【俺からも長い時間感謝する。いずれまたの機会にな】
342 :
真田幸村:2007/05/21(月) 23:14:56 ID:???
何やら皆が皆、私の噂をしているようだが…。
私は何かとんでもないことをしでかしてしまったのか?
わからぬ…見に覚えが無いのだが…。
>>342 幸村…本当にお前まで来るとはな。
いや、お前ならば俺も異論はない。
お前に非などはありはせん。
ただ俺からお前に一つ忠告があるのだ。
部下の忍についてもう少し人選を考えた方がいいのではないか?
徳川の忍ほどは無理であっても、他に選びようがあるだろう。
344 :
真田幸村:2007/05/22(火) 00:25:19 ID:???
(十字槍を振り鍛錬を続けていたが、その手を止め)
雑念が篭っていては我が槍も曇るか…。
>>343 …三成殿!お久しぶりでございます!
(三成の気配に気づくと槍を脇に抱えて側まで駆け寄る)
私には非が無いと?では一体なにが…。
我が配下の忍びの人選に問題があると?
お言葉ですが…私はそうは思わぬのですが…。
(言い辛そうにわざと咳払いをし)
彼らは彼らなりの「義」を貫き、私に従ってくれております。
そもそも信ずるものが違いますゆえ徳川の忍びと比べようとも詮無き事にございましょう。
しかし、そのようなことを三成殿に言われるとは思ってもみなかった…。
…まさか、まさかとは思いますが、あの者共が三成殿に無礼を働きましたか!?
>>344 幸村。そのたゆまぬ鍛錬はさすがだな。
お前が味方であること、改めて頼もしく思う。
あやつらに義があるだと?
(驚くが、幸村は嘘を言う人間でないことを知っているため考え込んでしまう)
………まあよい。
俺にはまだ理解できん…しかしそれが全てではない。
幸村…お前がそう言うのならひとまずは、そう信じよう。
(くのいちの働いた悪巧みを暴露してしまうかと考え)
…いや、気にするな。
許せ。無粋なことを言ったと今は自覚している。
346 :
真田幸村:2007/05/22(火) 00:52:02 ID:???
>>345 いえ…武士であれば当然の嗜みでございましょう。
私の方こそ、三成殿ほどの御方と知遇を得れ嬉しく思っております。
はい、「義」にございます。
(黙り込んでしまった三成を不思議そうに眺め)
私のことを信じてくださることは嬉しく思いますが…。
三成殿。難しきことにはありませぬぞ。
己が信ずる主がために働く…これこそ「忠義」。
大切なものを守るために命を賭ける様は、我らの「義」と形は違えども同じ「義」にございます。
いえ、ならば良いのですが…我が忍び集はいささか礼節に欠けますゆえ
何か不義を働いた際は遠慮なさらずに仰ってください。
配下の不始末は主の不始末。私が責任を持って対応させて頂きます。
>>346 当然のことほど案外実行できている者は少ないのだ。
口と虚勢ばかり達者な屑ばかりで参る。
幸村…お前の言う義は立派なものだ。
しかし、あのくのいちという女にそれがあるのか?
俺には人を誑かすことに興を示す食わせ物にしか見えんな。
そうだな…。今後そのようなことがあれば即座にお前に言おう。
ところで、幸村。お前はあのくのいちという女をどう評価しているのだ?
先に聞いた義…とやらがあるのかも含め一度聞いてみたい。
348 :
真田幸村:2007/05/22(火) 01:24:15 ID:???
>>347 …有言実行ほど難しいこともありません。
(力なく首を振り)
虚勢を張る人間もまた己の惰弱な精神と戦っているのでしょう…。
たしかにあの者は口が達者だと私も思ってはおりますが…。
人の目を忍び、虚を実と信じこませることこそ忍びが役目です。
そうしてくださいますると、助かります。
あの者の評価…でございますか?
そうですね、身内贔屓とは思っておりますが…私には過ぎた忍びかと。
あの者…くのいちも忍びの端くれ。忍びとしての心得は当然持っております。
普段はおどけて見えても一度戦となれば私の手足となり、真田がために尽くしてくれる…。
「義」とは何なのか…くのいちもまさか失念してはおりますまい。
三成殿のご心配には及びませぬぞ。
>>348 幸村、何を憂いているのだ。
お前の悩み、俺が引き受けるようなものではない。
しかし、これだけは覚えておけ。お前は俺が認めた男だ。
フン、俺にはそうは見えぬな。あやつらは愚かなだけだ。
………が、もしお前の言うことが当たっているなら
秀吉様の目指す皆が笑って暮らせる世も夢ではないのかもしれん。
(幸村の言葉を黙って聞き続ける)
なるほどな。目に見える姿こそ虚と言うか。
まだにわかには信じられぬが、言うのがお前であれば否定し切ることもできん。
まあ、あの女はお前のために尽くすことはあっても、俺など平気で見殺すだろうがな。
しかし…他の意味も含めて聞いてみたのだが、まあよい。
幸村に遠まわしに聞いて答えが返ってくるなど期待しておらん。
幸村、今夜会えたこと嬉しく思う。
俺は執務に戻る。またいずれ会おう。
350 :
真田幸村:2007/05/22(火) 02:02:28 ID:???
>>349 そうでありましたな…過ぎた言葉にございました。
しかし、三成殿が私のことをそこまで評価してくださっていたとは…。
この幸村、胸に熱い思いが込み上げてきました。ありがとう、三成殿。
三成殿の言葉を魂に刻み、今後も精進していく所存であります。
人は誰でも理想の自分の姿を胸に頂いているはず。
そしてそれを目指し日々切磋琢磨しているのだと、私は信じておりまする。
太閤秀吉様が目指す太平の世も…きっと夢ではありますまい。
正直に申せばあの者の言葉の真意は私とて計りかねぬ時もございます。
ですがそれも忍びの性。我らには理解し難い思惑あってのことでしょう。
もしくのいちに会うことあらば、その真意を問いただしては如何でしょうか?
……見殺しにせぬように言いつけておきます。
三成殿は我が友。私は貴方との友情に生きると決めております。
主のかけがえの無い友を見殺しになどさせませぬ。
他の意味も含めてと申しますと?
何がお気になっているのか気になります…是非そのままの言葉で質問してください。
三成殿とは腹を割って話したいと、私は常々思っておりますので。
いえ、私こそ今宵三成殿に会えた天運に感謝しております。
執務に戻られるようですが、どうかご無理はなされずに体を労わってくだされ。
私も自陣に戻ろうと思います。ええ…いずれまた必ず!では失礼仕る!
どろーん!
くのいち推参!
幸村さま…三成となんか話してたみたいだけど…
あいつ「義」に洗脳されてるからあの夜の事ちくってる可能性は低いわね
でも、もし三成がちくって私が否定したら幸村様どっちを信じるんだろ…
それにしても幸村様、たのしそーにしちゃって…
>>327 にゃー!まってました!!
早速使わせていただきます〜。
とりっぷいれまちがえちゃった!
まずいなあ忍びが失敗なんて…戦場だったら死んでるわ…なんちて♪
あれまた違う!?えーと…なんだっけなあ…これだっけなあ〜
住人さま下らぬレス消費本当に申し訳ないっ!!
354 :
真田幸村:2007/05/22(火) 19:31:42 ID:???
平和だ……この戦国の世が嘘であるかのように。
(一人暗中模索するくのいちを穏やな顔で見守り)
>>354 あ!幸村さま!
(幸村の顔をまじまじとみつめ)
…あーー!そっか!
私ったらなんで忘れちゃったんだろ〜。失敗失敗☆
ありがとう幸村様のおかげで思い出したよ♪
356 :
真田幸村:2007/05/22(火) 19:50:18 ID:???
>>355 …?どうしたのだ、くのいち?
私の顔に何か付いているのか?
(まじまじと見つめられ、眉をひそめる)
私は何もしておらぬのだが…そなたが思い出せたのは良きことだ。
ともあれ今後は忘れぬように致すのだぞ?
>>356 いやなに、今日も真面目な面構えだとおもいましてね。
最近ボケが激しいのよねー。こまっちゃうわほんと。
今度からは絶対間違えないようにしないと。
そういえば幸村様、この間三成…さんと会ってたみたいだけど
何話してたの?
358 :
真田幸村:2007/05/22(火) 20:06:48 ID:???
>>357 そうなのか?意識はしておらぬのだが、そのように思われていたとは…。
そなたは物忘れが激しくなるほど齢を重ねてはおりまい。
覚えようという気持ちがあればきっと忘れはしない。
ああ、昨日は三成殿と義について話していた。
義には色々な形があるとな。
そういえば、そなたのことも話に上ったな。
>>358 また「義」?幸村様たちも物好きねー。
(何いっ!?私の話!?…あいつ…もしや…ちくった?)
(いや…無いな…この間のことを知ったとしたら怒るなりなんなりするはずだ)
(見た感じもいつもと変わりないし、うん。大丈夫みたいね)
私の話?ちょっと人がいないところでやめてくださいよねー。
どんなことはなしてたのよ。
360 :
真田幸村:2007/05/22(火) 20:27:40 ID:???
>>359 くのいち、物好きとは言葉が過ぎるぞ。
(言葉少なく静かに窘め)
義についての話は我らが目指す義の世が創られようとも、尽きる事無い話だ。
今後も三成殿や兼続殿と話していきたいと私は思っている。
…それはすまない。
どんな話かと言えば…義についての話だ。
そなたに義があるかと問うて来られたので義があると言わせてもらった。
私や三成殿とは違う「義」があるとな。
そうであろう、くのいち?
>>360 にゃはは、慎みます。
私に…義…
(くっ!これはもしや三成のダンナにはかられたかにゃ)
(こんな風にいわれたら無いなんていえないじゃん…orz)
私は…私はただ自分の思ったとおり自由に生きてるだけだよ。
でも幸村様や武田のみんなは大好きだし、守りたいと思う。
あえていうならそれが私の「義」なのかもね。
362 :
真田幸村:2007/05/22(火) 20:44:45 ID:???
>>361 そう…義だ。
(腕を組んで目を閉じ、くのいちの言葉を待つ)
(聞き終えると目を開けて穏やかに微笑む)
そなたの「義」、この幸村がしかと聞き入れた。
やはりそなたも「義」を持つ者…私の目に狂いは無かった。
これからもお館様や私達…そして天下万民のために力を貸してくれ。
頼りにさせてもらうぞ、くのいち。
(組んだ腕を解いてくのいちの肩を叩く)
>>362 ん…
(はあ…駄目だこりゃ…幸村様にはかなわないよ)
(なんか私まで「義」に洗脳されそう…ぐうっ!正気を保たねば…)
あ、そうだ、これおすそわけー
〈南蛮商人からもらったこんぺいとうを渡す〉
おいしいよ〜
364 :
真田幸村:2007/05/22(火) 21:02:14 ID:???
>>363 む?これは…。
(手渡されたこんぺいとうをまじまじと見つめ)
たしか南蛮の菓子…であったな?
ありがたく頂こう。
(こんぺいとうを一つ摘むと口に運ぶ)
……これは甘い。真に甘い。
こう甘いと茶でも飲みたくなる。
(口に広がる南蛮菓子の甘さに思わず苦笑し)
365 :
くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/05/22(火) 21:11:51 ID:3TdIGB7O
>>364 そんなに甘いかなあ?別に普通に美味しいけど…
(自分の分を取り出して一粒口に放り込む)
あれ、幸村様甘いの駄目なんだっけ?
ちょっと待ってて、お茶もってくる
366 :
真田幸村:2007/05/22(火) 21:18:52 ID:???
>>365 いや、これは甘い…。
美味くないというわけではないがな。
(甘いものに慣れてない自分の舌に困ったように頭をかく)
駄目ではない。茶があればより美味しく食べれると思ってな。
すまない、茶を持ってきてくれ。
(もう一粒を掴み、吟味するように眺める)
>>366 そっか。よかった♪
はいお茶、熱いから気をつけてねー
つ旦
(そういえばこのお茶のパッケージあんまりみないやつだったな。)
(なんかニラ?とか書いてあったけど…まあいっか)
【大変遅れました上に上げてしまって申し訳ありませんOrz】
368 :
真田幸村:2007/05/22(火) 21:50:30 ID:???
>>367 ありがとう、くのいち。
(差し出された湯呑みを受け取り)
さっそく頂くとしよう。
(掴んでいたこんぺいとうを口に放り込むと、甘さを濁すように茶をすする)
…んん!?
(口を支配する底知れぬ不気味な味に思わず噴出しそうになるが何とか堪え)
(渋い表情でこんぺいとうごと喉を通す)
つかぬ事を伺うが…。
く、くのいち…これは何の茶だ?
(眉をひそめて訊ねる)
【誰にでも失敗はあるし、私も早くは無いのだ…気にすることではない】
>>368 どういたしまして〜。
(幸村のそばに座り)
え、このお茶?さあ…よく分からないけど…
多分誰かがお土産かなんかで持ってきたやつじゃないかな?
このお茶がどうかしたのかにゃ?
(幸村から湯のみをとり、お茶を飲む)
ぶッ!!!!
うげあーーーなんじゃこりゃーーーーっ!!
370 :
真田幸村:2007/05/22(火) 22:10:38 ID:???
>>369 誰かのお土産か何か…か。
一体誰がこのような茶を持ってきたのだ…。
(口内に未だ残る独特の苦味に顔をしかめて呟き)
あ!?止めろ、くのいち!その茶は…!
(取られた湯呑みを取り返そうと慌てて手を伸ばすがそれも遅く)
………大丈夫か?
無理をせずに吐くがいい。
この茶の味は…尋常ではないからな。
(同情するような目を向け、くのいちの背中を擦る)
>>370 もう飲んじゃったよ〜…うぇ…
(このお茶…つかえるわ。今度三成にでも飲ませてやろうっと)
ごめん幸村様。なんか私本当に最近ボケボケだわ♪
今度はちゃんと普通のもってくるよ。
はい、どうぞ♪
つ旦
372 :
真田幸村:2007/05/22(火) 22:31:17 ID:???
>>371 すまない…私がもっと早く止めるべきであった…。
良い…この味覚の壁は耐えてみせる。
…と言いたいところだが、どうにも耐え難い。
今度こそまともな茶を頼んだぞ。
ああ、頂こう。
………やはり茶は美味いな。
(まともな茶に喉を潤しホッと一息つく)
さて私は陣へと戻る。
また何か報告するようなことがあらば、私の元に参じてくれ。
それではさらばだ、くのいち。
(湯呑みを床に置くと腰を上げて去って行く)
>>372 (幸村の後ろ姿にぶんぶんと手を振り)
りょーかーい!幸村様ーあんまり頑張りすぎちゃだめよー!
あーあ、いっちゃった…
まあ三成とは大したこと話してないみたいだし…よかったよかった♪
「義」かあ…義…義ってなんだ?
しかしこのお茶はやばいな。凶器だよ。
あの女はうまく幸村を誤魔化したようだな。
フン、俺もやきが回ったか。
いらぬ情けをかけるなど俺らしくもない。
どろーん!
くのいち登場〜!
>>374 それがお前の弱さなのね…にゃは♪
…あ、いまちょうどお茶いれたところなんだけど
どうですか一杯(ニヤニヤ)
つ旦
>>375 俺が弱いとは聞き捨てならんな。
人並みの脳重量が欠落した者に言われれば尚更だ。
同じ手段が何度も通用すると思っているとは、笑わせてくれるな。
貴様から先に飲んでみるがいい。
どうした?まさか飲めぬと言うのでもあるまいな。
>>367 ちっ…流石に引っかからないか。
まあ怪しい薬がはいってるわけではないけど。ただ少し斬新な足なだけで♪
それはそうと、あんた幸村さまと私の話したんだって?
幸村さまはボケボケだから何とも思ってないみたいだけど、変なこと言ったらただじゃおかないからね
>>377 貴様が俺にただの善意で茶を入れるはずがない。
ずいぶん凝った挨拶だな。
俺からも返礼してやろう。
(超小型の設置火薬を投げる)
(その後でびーむで着火すると、遊戯用爆竹のようにはじける)
主に対する口の利き方がなっておらんな。
(幸村のぼけを否定はしない)
ただじゃおかないだと?フン、俺の台詞を取りおって。
幸村が俺の言葉を信じることは確認済みだ。
貴様らのことを礼儀も知らぬ輩と俺が言う前に切り出してくれたのだからな。
音もなく消えたか。
そろそろ俺も引き上げる時間だ。
(陣中に戻り執務を再開した)
380 :
輸送兵:2007/05/25(金) 02:09:04 ID:???
此所の武将達のあんな姿やこんな姿を収めた虎の巻を
早く御大将の元へ運ばねば!(ガラガラガラー)
どろんっ!
くのいち参上!
>>379 あの日そのまま寝ちゃったのよね
待っててくれてたなら申し訳ない!御免なさい!
>>380 ちょ!?
こんなん皆に言い触らされてたまるかあ〜!!
そこの輸送兵とまんなさい!さもなくばこのくのいち様が力ずくでとめちゃうわよ!
いやいや、その巻き物は俺がもらい受ける!
そして利用者個人の楽しみとして使用するのだ!
>>382 いまさらだけどその巻物なにがかいてあるのよ!個人的に楽しく利用できるようなことがかいてあるのかそーなのか!?
どっちにしても忍びとして味方武将のそういう情報を漏らすわけには、あ、いかねえなあ!
逆に他の武将の情報もてにはいるし…そしたら幸村さ誉めてくれるかな
その巻物はやっぱり私がいただくわ♪
お覚悟!!
そこのくのいちさん…残念ながら同じ内容の物を僕も持っているので…後でゆっくりと読ませて頂きますよ。
では、これにて失礼…
(音もなく忍者のように去っていく)
知らないけどなんかエッチな内容が書いてあるんじゃない〜?
ってなんでそんなやる気になってんの!?
ちょ、待っ、ぎゃああああ〜〜〜〜!!
ぐふっ…じゃあ巻物はくのいちのものって事で、
俺がくのいちをいただく
>>384 同じものって…ちょっとなんでそんなに流通してんのよ〜!!一体だれのしわざなん…
…っていないし!逃げ足はやっ!
にゃはん♪まさかこの私から逃げ切れるなんて思ってないわよねー
(疾風のごとく追撃。
…も虚しく追いつけず)
はあ…はあ…な、何ものなのあいつ…まさか風魔とか服部の手のもんかにゃ
…何が書いてあんのかしらないけど、だとしたらやっかいねー…
>>386 (彼は町から少し離れた林に隠れており、誰もいないのを確認すると隠れ蓑を脱ぎ)
(懐からある巻物を取り出す)
(それは、先程取ってきた巻物(くのいちが探していた物)であった)
…なるほど、あの場所には真田幸村や石田三成も来ているというのか…
これは早急にあのお方へ伝えなければ。
(そういいつつ、その場を立ち去ろうとするが声が聞こえたのでびくっとする)
【どこに所属しているかという設定ですが、徳川が好きなので】
【服部の手の物と考えて頂ければ幸いです】
>>385 エッチな内容?
うちの武将のエッチなはなし…幸村さまとか?
いやいやそれは無いって絶対。まず想像ができないわー
情報としての利用価値はなさそうだし…ちょっと他の武将の話は気になるけど別に追い掛けなくてもいいかにゃー♪
384追い掛けるのに結構疲れたしね
それに、そんな巻物にかえられるほどわたし安くないのよ?
>>385 >>388 【お二人とも寝落ちしてしまったのかな?】
【レスもいただけないですし、これにて失礼ノシ】
>>380 この俺としたことが気づくのに遅れてしまった…。
俺や秀吉様…ついでにおねね様の無様な姿が
クズに利用されては世の中が治まらん。
北条の残党?徳川の狸の手の者か?
誰もやらぬのなら、天下人を妬むクズは俺が成敗してやらねばなるまい。
>>381 貴様が忽然と消えるのも予想の範囲内だ。
気にするまでもない。
どろん!
くのいち見参!
>>389 ごめんねーまた普通に寝ちゃったわ…
最近寝オチしやすいのよね。反省しなきゃ。
これからはせめて一言のこすように努力するわね♪
>>390 ちょっと三成!気付くのおそいわよあんた!
もし重要な情報だったらどうするつもり…!?
…と言いたい所だけど、逃した私も迂闊だったわね。
まあ大丈夫よ♪なんかさほど重要なものではなかったみたいだしね
>>392 フン、見くびるな。
俺が何の手を打っていないとでも思っているのか。
重要でないはずがない。
天下人の汚点は使いようによっては、秩序の乱れの原因になるのでな。
早急に俺が対処したのだ。
貴様は取り柄の足で逃がしたらしいがな。
>393
あの巻物って本当にエッチな話がかいてあったの?
そうだとして秀吉さんのエッチなはなしとか…対処するにしても今更だと思うけどなあ〜。
女好きっていうのは有名なはなしだし…。
…あ、わかった
秀吉さんの夜遊びのはなしが広まって、
それを聞いたねねさんが傷つくのが嫌なんでしょあんた
う、それを言われると大変耳がいたみますねえ。あの忍びなかなかできるやつだったんだもん。私も油断してて…
>>392-393 おや、これはこれはお二人ともおそろいのようで。
…光成殿にいっておきますが、
残念ながら昨日の巻物はすでにあの方の手の内ですよ?
Σ(゚□゚;)
>>394 秀吉様の…その点については周知の事実だな。
俺も否定できん唯一の秀吉様の欠点だ。
貴様は人の思考を詮索するのも好きなようだが
フン、貴様ごときに諮れる俺と思うな。
俺がどうしておねね様のためにそこまでせねばならん。
油断とは平時を全うしている人間にしか許されん言葉だな。
貴様に使う資格があるのかどうか。
>>395 貴様の独断かその者の指示かは知らぬが浅はか者め。
天下人にとってその程度の煙を消すなど造作もないのだ。
この程度の煙を口実に不穏分子を消せるのは願ってもないな。
>>396 これはそうとう驚きのようですね…
こういう事実が本当に知れ渡ったらどうなる事やら?
>>397 …残念ながら、僕の仕えている「あの方」もまた天下人に近い存在…
やれる物ならやってみろ…とでも言っておきましょうか。
>>395 って、思わずアホ面しちゃったじゃない!
あんたまさかこの間の忍びなの?あの巻物一体何がかいてあったのよ!
はけやコラー!!
場合によっては容赦しないわよ!!
(素早く近づいて捕まえようとする)
>>398 いちいち持って回った言い方をする男だ。
フン、弱い狗ほど遠吠えだけは立派なものだ。
それにしてもわざわざ出てきおって、貴様は死にたいのか?
(扇を開いて名無しに向ける)
>>399 おやおや、これは真田家のくのいちさんじゃありませんか…
あの巻物の内容は…ここを訪れた武将の過ごし方が事細やかに書かれておりまして。
そんな物が上に知られた場合…そこまで言えばどうなるかわかりますよね?
多分お二人ともきついおしおきが待ってるでしょうね…
っと…そう簡単には捕まりませんよ?
それにここはみんなで和気あいあいと雑談する場所ですし…争い事はよくありませんよ?
【巻物の中身はこのスレに書き込まれていた事、と言う事で】
>>400 ふ…僕だって伊賀流の忍ですから…簡単にやられるわけには参りませんね…
(そういいつつ畳の下に隠してあった筒槍を取り出して構え)
こんなところでこんな物使ったらどうなるかお解りですよね…
賢い光成殿ならすぐにわかると思いますが。
もっとも、こんなところで争い事なんて起こしたら僕だって上に何言われるかわからないので…ね。
>>397 何でそこまって…だってあんた…
いや、こんなこと言ったって認めるわけないわよねー、素直じゃないから♪
私もねねさんみたいに変化とかできたら楽しいのなあ…
今度ちょっと修行してみようっと♪
>>401 まさか自ら素性を明かす忍びがいるとはな。
フン、徳川の狸め尻尾を出したか。
秀吉様健在の間はおとなしくしているとばかり思っていたがこれは都合がいい。
隠然たる勢力を持つあの狸の力を削ぐ必要は前々から考えていたのだ。
老獪な家康に隙はなかったので苦労していたが…貴様の独断のおかげだ。
だが、貴様を許すわけにはいかんな。
貴様のやったことは許されることではない。
フン、貴様などに理解はできんだろうがな。
(いつになく冷静さを欠いた様子でにらみつける)
>>402 (そっぽを向いて)
フン、勝手に言っているがいい。
確かにあの人は家中の雰囲気の中心にいるので、
崩れてしまっては困るがな。
貴様が変化など覚えようものなら…それこそ悪夢の実現ではないか。
>>401 ってことは…私が三成にイタズラした事とかも…。
あのこと知ったら幸村様…おこるよなあ…あははーわらえなーい♪
でもあんたの主人にはその巻物もう渡しちゃったのよね?
じゃあ今更どうしようもないにゃあ…あんたの主人を突き止めて始末する他わね♪
でも三成、何か手うってあるんじゃなかったの?
>>404 手の者を放って行方は突き止めさせていたのだ。
…できるものならその場で消してしまいたいのだがな
敵を泳がす必要があったのでやむを得ん。
まさか報告の前に本人が自爆してくれるとは思わなかったがな。
>>403 おやおや…いくら僕が伊賀流の忍だからと言って、
何も徳川に仕えてると一概には言えないじゃないですか。
…もっとも、ここで許されるかどうかは別として…
秀吉殿も病に伏せっているとはいえ、酒を飲んでどこかのくのいちにいたずらされた…
なんて事が知られたら…五奉行の地位も危ういかもしれませんよ?
(妙に冷静な落ち着きを見せる)
>>404 ええ、幸村殿にも知られるでしょうね。
ただ…処罰を受けさせるかどうかは上の判断次第ですから…
僕にもどうなるかはわかりませんよ。
と…もう退散しなければならないですね…
それではこれにて失礼する…!
(煙玉を放り投げてその隙に逃げる)
【眠くなってきたので先に失礼しますノシ】
>>303 (三成の様子をみてくすくす笑い)
にゃはは♪なんかもうあんた…色々通り過ぎて可愛いわ
本当に不器用な生きにくい子なんですねえ♪
変化は研究しとくにゃ。こうごきたい!
ってなんか言い訳っぽいですよ三成さん。
逃したのはお互い様なんだから…
幸村様にあのことが知れた暁にはそんな事なかったといってくださいどうか!
>>406-407 伊賀が内部分裂をした話など聞いておらんな。
仮に内部分裂があったとしても口実には十分だ。
フン、貴様の浅知恵も底が知れたものだ。
徳川の狸さえ叩ければ、どうとでもなる。
貴様などにはわからんだろうがな。
俺が秀吉様に仕える気持ちに身分など関係ないのだ。
秀吉様の力になるために、地位が必要なだけでな。
俺をここまで引き立ててくれた秀吉様を知らずにその発言…
秀吉様への侮辱に他ならん。
俺がこの手で処刑してやる。
(扇子を構えびーむの準備をしている瞬間に消えられる)
フン、馬鹿めが。貴様の逃げる場所などもうどこにもないのがわかっていないようだな。
(素早く男を捕らえる手配を終えた)
>>408 俺が可愛いだと……貴様の頭はどうかしているのではないか?
おねね様と同じ事を言うか貴様までもが。
フン、俺の生き方が間違っているとは思えんな。
貴様…何に変化するつもりだ?
うるさい。俺とて、即刻処分したかったのだ。
効果を考え、仕方なく取った手段だ。
まあ貴様を責めるのはだけはやめてやる。
幸村のことは…フン、今後の貴様の態度次第と言っておこうか。
>>406 あんたみたいなねちっこい奴はどう考えたって狸の手下よねー。
生憎だけど、幸村さまは私を信じてくれてるし、秀吉さんだって三成を信じてるはず
出どころの判らない怪しい情報なんかより、私達を信じてくれる…とおもいたい♪
あっ!!また逃げる気!?まちなさいちょっと!!
>>309 うーん…確かに可愛いというには多少語弊が…
(三成の顔をまじまじとみつめ)
やっぱ憎たらしいとかの方が似合ってるかも…
何に変化するかって?
さあ、何でしょうねーにゃはは♪
で、結局とりにがしちゃたわね。
大丈夫かなあ…
>>411 …何か言いたいことがあれば先に言え。
(目を見つめられて、やや困惑したように視線をずらす)
ならば俺の思い通りだ。
貴様に気に入られようと思ったことはないのでな。
また俺を騙そうとしているのなら…
貴様に二度も騙される俺ではないということを肝に銘じておくがいい。
手配はしてある。
それに、忍としてあるまじき失態した者など放っておいても粛清が始めるというものだ。
413 :
くのいち:2007/05/27(日) 02:11:28 ID:???
>>412 でもなんかあんたって…少し幸村様に似てる気がする…。
上手く説明出来ないけど、見た目とかじゃなくて何かが。
(三成の頬をつまみ左右にのばす)
うーん…びよーん…
>>413 幸村と俺が…どこがだ。
知遇と認める幸村であれば、言われて悪い気はしないがな。
しかし気になる。どこかひひゃへて…ひゃひを…
(くのいちの手を振り払う)
何をする!?貴様っ。
俺を子ども扱いする貴様こそおねね様と通じるものがあるのではないか。
>>414 一度思いこんだら訳分かんないくらい真っ直ぐなとことか、かなあ…
子供扱いって、だって本当に時々子供みたいだから♪
あ、そこも幸村様ににてるのかも
ねねさんと私?うーん…忍び繋がりだもんな…
まあ私もいつかあんなふうに大切なひとを一度近くで支えられたらいいんだけどね…
…って何いってんだろわたし〜がらじゃないにゃ♪
やぁ、なんや向こうの方にかいらしい組み合わせがおる〜。
仲のええちゅう事はほんま微笑ましい事やなぁ、あーん持ち帰りたいどすー。
出雲に誘ったらうちと一緒に来てくれはるやろか。
ちょっと声かけてみ……うわ何しはる(ry
【一言だけや、ごめんやす〜】
>>415 貴様からそのような言葉を聞くとは思っていなかったな。
(いつもより若干和らいだ声になっている)
…しかし、俺を幸村の代わりにしようとしていないだろうな?
おねね様は……フン。何をわかりきったことを…。
貴様の本質がそのままならとっくに幸村に気づかせているのではないか?
やはり幸村の言った通りなのかもしれんな。
幸村はそこまで気づいて言ったわけではないだろうが。
>>416 日本語を話せ…。
せめてもう少し落ちついて話ができんのか。
俺とこの女の仲がいいなどと正気の言葉とは思えんな。
突然消えたが…服装からして忍ではないな。
何だったのだ?
【またいずれな】
さて、俺は陣へ戻る。
ではな。幸村のこと、ひとまずは貴様に協力しておいてやる。
【長時間感謝しておく】
急にすいまか゛か
かゆ…うま…
どろんっ!
朝っぱらからくのいち参上!
>>416 あれ?いまなんか女の人の声が聞こえた気がしたけど…
気のせいかなあ…?
【また今度お話しましょうね♪】
>>416 バカいいなさい!あんたが10万人いたって
幸村様の代わりになんてならないわよ!
幸村様の鈍感具合は尋常じゃないからなあ…
多分何したって気がつかないわねーアレは。
あんたこそねねさんの方は…って、
よく考えたらあの人、主人の妻なのよね。
うわ〜ドロドロだあ〜…
あんたの不遇に比べたら幸村様の鈍感とか何でもない気がしてきたわ。
>>419 かゆ・・・うま・・・・
かゆ・・・
かゆ・・・
うう…くっそぉ…追っ手は何とか始末したけど…
正体自爆ったからなぁ…死ぬほどおしおき食らってしまった…orz
まだ身体の節々が…いたたた…
【おはようございます】
422 :
南蛮商人:2007/05/27(日) 21:59:11 ID:???
シャボンもワインも大好評でワタシもウレシーデス。でモ、オ酒呑みすぎノンノン、アテンションプリーズ。
最近暑くなってキましたネー。
コレで本格的なサマーになタらドレダケ暑くなるでゴタルカノー。
ソコデ・・・見た目にも涼しく美しい「ガラスの食器セット」はドデスカ?
【忍者の巻物争奪戦って怖いなァ・・・】
>>421 フン、死ななかったか。
無能の烙印を押されて生き恥を晒す惨めな生き方が貴様にはふさわしい。
せいぜい死ねなかったことを後悔するんだな。
>>422 まだ大して消費はしておらんがな。
いずれ機会があれば飲んでもらうこともあるだろう…。
南蛮は日本よりも涼しいのか?
俺も一度は南蛮という地をこの目で見てみたいものだ。
見事なまでに美しい食器の数々だな。
値も張るのだろうが…
(頭の中で勘定して悩む)
わかった。買うとしよう。
ただし多くはいらん。まずは一家族分程度でよい。
424 :
南蛮商人:2007/05/30(水) 22:22:10 ID:???
>423
オ買い上げアリガ10匹ゴゼマス!!
ゴ注文は一家族分デスネ。
エエト、オトサンオカサンムスコムスメオトウトイモウトオジイチャンオバアチャンオジサンオバサンヒイジイチャンヒイバアチャンマゴヒマゴヤシャゴポチタマ・・・
>>424 貴様も商人ならばもう少しましな日本語を使え。
品のない男に駄洒落を仕込まれたらしいが極めて聞き苦しいな。
異人ゆえ聞き流してやっているのだ。
見上げた商魂だが、相手を見てからやるのだな。
俺は癇に障る相手と取引はしないと決めている。
ありゃ? あれは…
(遠くに三成と南蛮からの商人の姿を認め)
>>三成
なあに?また買い物かい?
そんなにあれこれと買っちゃ破産しやしない?
良い物があったら私からも元手を出そうか?
>>424 南蛮商人
ちょっとちょっと! いくら何でもそりゃ多過ぎるってもんだよ
猫や犬が入ってるのはご愛嬌かい?
普通は一家族分って言ったら五つ一組くらいじゃないの?
>>426 おねね様は余計な心配しなくて結構です。
俺がそのような失態をするわけがないでしょう。
少なくとも豊臣家に迷惑をかけるようなことはありませんよ。
(ある程度の割合は自腹で出していた)
それより…一応おねね様にも渡しておこうかと思ったものがあるのですが。
その前に秀吉様がいらっしゃらないから、
おねね様ということですので勘違いしないようにお願いします。
>>427 そう? なら良いんだけど、変な遠慮はしなくて良いからね?
あたしもあんたがうちの人の迷惑になるような事をするだなんて思ってやしないよ
安心してね
渡しておこうかと思ったもの…?
うん、うちの人の代わりにだね
わかったよ なあに?
(わざわざ念を押す三成の様子に不思議そうに首をかしげて傍に寄る)
>>428 遠慮?遠慮ってなんですか?
俺はいつも自分の思うようにやっているだけですから。
わかってくれて助かります。
少し待っていてください。
(言葉と裏腹にどこか拗ねたような顔で答えて、出て行く)
(しばらくしてワイン瓶を二本持って現れる)
南蛮由来の「わいん」という酒だそうです。
他の者に味見をさせたところ、悪くはないそうですが
おねね様も、飲んで確かめてみてください。
…別に酒が嫌いなわけじゃなかったと記憶していますが。
(返事も聞かずに杯にわいんを注いで、ねねの前に出す)
430 :
南蛮商人:2007/05/30(水) 22:58:27 ID:???
>425
ドウモ失礼シマシターッ。ニンジャのコト知りたいと思て色々調べて回っタら
いつのマにか某ニンジャ物語に出てきタ人のセリフ刷り込みサレテましタ。ドモ、スミマセンスミマセン。
(・・チ)
>426
ト、ゴカゾクの方デスネ。ドモ、取引相手を怒らせルなんてワタシもマダマダデスタ。
ツイ大陸基準で数えてましタ。イヤ、ゴ迷惑おかけしましタ。
ワタシの国も暑いトキありマスけど、日本の暑さはまるデ水の中を歩いているようナ錯覚覚えマス。
歩いテテ体が重いナ思いマス。
>>430 フン、わかればよい。
(商人の舌打ちを聞き逃さない)
よもや不服があるのではあるまいな?
(扇子を広げて睨み付ける)
確かに夏は湿気がひどいものだ。
南蛮がそうでないというのなら羨ましいことだ。
異国を知らぬ俺には比べようもないがな。
>>429 三成
(ワインを持って現れた三成を興味深そうに見て)
へぇ〜 わいん… そんな物があるんだね
そう言えば聞いた事はあるよ
これがそうなんだねぇ〜
(何故かいたく感心してしきりに頷く)
飲んで…? 良いの?
うん、嫌いじゃないよ…! 飲んだくれる程じゃないけどね
(眼の前に差し出されたワインの入った杯を受け取り、そっと眼の前にかざす)
赤い…… のかい?
まるで血の…色だね
(魅入られたようにその中身を揺らして確かめる)
じゃ、飲むよ…?
(そっと鼻先に近付けてからくんくんと匂いを嗅ぎ)
(控え目に杯に口を付けて一口含む)
うん… 悪くない…
何だかこの国の酒とは随分違う味わいがあるね
>>430 南蛮商人
別に謝らなくても良いよ!
これからはあんまりがっついて売ろうとしちゃ駄目だよ…?
(にこっと笑い)
そうだね、特にこれからは暑さに加えて蒸すからね
よく食べてよく寝て、乗り切ってね
433 :
南蛮商人:2007/05/30(水) 23:13:36 ID:???
>431
いやいやメッソウモナイ。コチラのブレイでお気を悪くされて申し訳アリマセン。
ゴメイワクお掛けしたオワビと言ってはナンデスガ、食器セットをコチラニ・・・
大変勉強させていただいてコノお値段でドウゾ・・・
ソレデハ、今後ともゴヒーキニ。
>>432 そうですね…普通の酒とは見た目からまるで違います。
匂いも独特ですが、俺は嫌いではありません。
(ねねが飲む様子をじっと注意深く見続けて
一口飲んだ後の感想を聞き、わずかに安堵した息を吐く)
悪くないのですか。
おねね様にしてははっきりしない感想ですね。
まあまずくはなかったようですので、安心しましたが。
……いえ別に、くだらないものを買ったのではなかったという意味でですが。
折角ですから、こんなのもどうですか?
ある物は使わないと勿体ないですから。
おねね様にだけというのは何ですが、時機がそうだったということにします。
いつもおねね様は、むさ苦しい男達に振舞う側なんですから、
今日ぐらい振舞われたって罰はないんじゃないですか。
(商人から得たがらす陶器に、つまみ用の肉と魚の干物をのせる)
>>433 お前の意向は汲み取った。
こちらの無礼を許せ。
お前のような心がけの商人であれば取引を続けよう。
期限の約束はせぬがな。
>>434 うん?はっきり言って良いの?
なら… 言うよ…?
美味しいよ! すごく
でもそういう事言うと必要以上に呑んべぇに思われて嫌だからさ…!
三成になら聞かれても良いかもね…
あら? 酒の肴まであるの?
気が利くじゃない…! 流石は三成だね…♪
ほんとにあんたって子は…
(優しい良い子だよ…と言いかけて、ふとそれを言うのをやめ)
(にっこりと微笑んで口を噤む)
じゃ、今日はあたしもご馳走になるとしようか…!
(干物を引き寄せてさっと空の杯を差し出して)
お代わり! …ちょうだい?
それから、あんたもたまには飲みなさい
今日は敵襲は無い筈だから…
そんなに突っ張ってばかりじゃ… 持たないだろ?
>>435 …………っ。
余計な気を使わなくて結構です。
似合わないことをして疲れる必要もないでしょうに。
(予想をはるかに超えた喜びの声に言葉が詰まってしまって
うまく表情を維持する自信がなく、横を向きながら話した)
(笑顔と、自分を気遣う言葉に思わず口元が緩みそうになったが
顔には出さずに済む。ただ答えを返すまで一呼吸空いた)、
別に…俺は突っ張ってるつもりはありませんよ。
知遇に足る人間の少なさに落胆しているだけです。
(ねねの隣に座って、自分の杯にわいんを注ぎ一息に飲み干した)
おねね様こそ、こんな時にまで俺の心配ですか。
そんなことばかりしているから、俺がこんなことをしたのです。
おねね様に心配などいらないのでしょうが
珍しくこの前落ち込んだ顔を見せて、大雪でも降るかと思いました。
まあ、この機会にたまには心配される側になってみてはどうなんです?
いつも心配ばかりされている俺の気持ちが少しはわかるんじゃないですか。
>>436 (そっぽを向く三成の表情にどこか照れ隠しの色が滲んでいるのを見)
(そっと気付かない振りをして穏やかに笑む)
(突っ張ってはいないと呟く三成に黙って耳を傾けながら)
(くすっと笑って手の中の杯を回す)
あんたも相当正直じゃないね………!
知遇に足る人物が少ないって言ったら、あんたを慕って集まっている者たちはどうなの?
みんな、三成の事を理解し、支えてくれてる…
もちろんうちの人やあたしだって、あんたを必要とし、頼りにしてるよ
それはあんただってわかるでしょうに…
あんたは真面目で、思った事を包み隠さず全部言っちゃうからいけないんだよ
誤解されちゃって損してる…
でも、解る人には解ってもらえてるんだからさ
それでも良いんだけどねぇ…
でも、もうちょっと素直になってみたら?
わざと生き難い道を進むような所があるから、あたしはちょっとあんたが心配だよ…
(ワインを飲み干す三成に気付き、そっと瓶を取って酌をしようと声をかけ)
あら、良い飲みっぷりじゃない…♪
それならもっといけそうだね!
注いであげるから遠慮しなくて良いよ?
あたし……?
(突然なんの事を言われたのかわからず、きょとん、とするが)
(先日の事を思い出してさっとしおらしくなり)
あたしの心配なんか、要らないよ……
ほんとに、いつでもあたしは元気だもの
(少し眼に恥じらいの色を見せつつもきっぱりと言い張る)
あたしのどこが心配なの…? いや、言わなくて良い… 言わなくて良いよ…
(又しても何となく元気がなくなる)
>>437 もちろん、秀吉様…まあおねね様もですが、
俺を信頼してくれていることには感謝しています。
身分にこだわる凡愚の輩は俺を見下すことしか知りませんでしたから。
それに、左近や幸村のような信頼に足る者のことは高く評価しているつもりです。
しかし俺は…自分の愚かさを棚に上げて偉そうにする屑に我慢なりません。
尊敬する秀吉様の天下の下にそのような輩がいることが煩わしい。
でも、幸村にもおねね様と少し似たことを言われました…。
その上おねね様がそこまで言うのなら、聞くだけ聞いておきます。
俺はこれでも武将の端くれですから。
この程度で参るわけがありません。どうぞ入れてください。
(先にねねの空いた杯にわいんを注いでから、自分の空になった杯をねねの前に出す)
フン……やはりおねね様自身が一番わかっているじゃないですか。
(杯をまたしても一気に呷った。酒宴でも一気はしないのにもう二度目になる)
俺や他の者の心配ばかり…たまには自分の心配でもしたらどうなんですか。
(酔いの勢いも借りて、後ろから抱きしめた)
こういう役が…必要なんじゃありませんか。
別に俺じゃなくたって…俺じゃなきゃいけない理由なんてないんでしょうけど
人の心配ばかりする日頃の報い…甘んじてください。
俺は今までおねね様のお小言をずっと聞き続けてきたんですから、
これぐらいの仕返ししたってまだお釣りがあるはずです。
(多少酔ったにしても、自分のやっていることを自覚しているだけにわずかに
腕が震えていた。それを止めるために腕に力を入れると、さらにぎゅっと抱きしめることに)
>>438 (いつになく素直な三成の言葉に、うんうん、と優しく頷きながら相槌を打つ)
そうだね… あたしもあんたのその不器用なところ、嫌いじゃないよ…
だから、自分を変えようなんて思わないで…
ほんの少し、気持ちを緩めれば良いんじゃない……?
(三成の酌を受け、嬉しそうにそれを少し口に運んでから、さっと杯を置き)
(今度は自分が三成の杯をワインで満たしていく)
あれ… 三成、お酒そんなに強かったっけ…?
(びっくりするほどの豪快な飲みっぷりにふと眉をひそめて)
まぁ三成の事だから、大丈夫だよね…
(独り言に呟く)
(何となく日頃の気疲れや不安が胸に広がり、肩を落としつつ)
(自分の杯のワインの残りを一口ずつゆっくりと口に運び出す)
(すると、たまには自分の心配もしろ、と言う三成の言葉が聞こえ)
(それに返事をしようと振り向きかけたところを思わぬ力で抱き締められる)
あ……! ど、どうしたの… 三成……?
そんな… きつく抱き締めたら… 苦しい…よ……
(まるで我が子のように思って接していた三成が突然に示した行動に)
(酒の酔いが回って来たのかぐらりと天地が返るような眩暈すら覚え)
(急激に動悸が激しく打ち始める)
仕返し…だなんて… そんな… どういうこと……?
(ふわりと三成の髪が首筋にかかり、ぞくっと身体がおののく)
(男性としては見ていなかった三成が急に一人の男性として意識され)
(慌て出した心の内が止めようもなく乱れていき、問いかける声も微かに震え始める)
(やめなさい! と大きな声を出そうとしたその瞬間)
(三成の腕が僅かに震えている事に気が付く)
(その震えを隠そうと腕に力を籠める三成が急にたまらなく愛しくなり)
(身体の力を抜き、そっと身を委ねていく)
馬鹿だね… この子は……
さぁ… 良いから…… 腕を緩めてね…?
あたしはどこにも逃げやしないよ…
あんたの… 顔をよく見せて……?
これじゃ、あんたの顔がちっともわからなくて… 話のしようが無いよ…
(そっと抱き締めた三成の腕に手をかけて、トントン、となだめるように叩き、さすっていく)
>>439 (いつも聞いていた快活な声、それが震えているのを聞いたのは初めてで)
(引き返せないことをした現実、そして尊敬する人への後ろくらい気持ち、
ずっと意識しないようにしたつもりで意識した人の動揺に心が揺れる)
(自分から腕を放して全てをなかったことにしてしまおうとした時、ねねの抵抗が止んだ)
(かけられた声はいつもと同じ、あるいはそれ以上に安らぎを含んでいて)
(腕をさすってくるる手は冷たいのはずなのに、なぜか暖かかった)
わかりました…力が入りすぎたことは謝ります。
(腕を緩めて行って、完全に拘束を解く)
もういいですよ…
おねね様への仕返しは終わりましたから。
迷惑なら気遣いなんてしないでください。今度は俺が迷惑ですから。
(まともに顔が合わせられず、ずっと横斜め下を向いている)
>>440 だから… 馬鹿だね… って言ってるんだよ…?
ごめんね… あたし、鈍感で……
(腕を緩め、拘束を解いてくれたは良いが)
(まともに顔も合わせない三成に愛しさがあふれて)
あたし、いつもほんとはちょっと辛かった…
うちの人はあたしを必要としてくれてる… あたしもそう…
だけど、あの人にとって必要なのはあたしだけじゃない…
あの人には他にもたくさん愛を交わす相手が居るのに、あたしは…
あたしは そうじゃない……
それで良いんだ… それが内助の功でもあるんだ…って…
そう思って張り切ってあの人の妻をやって来た…
でも、やっぱりね… やっぱりどうしても淋しい時はあるんだよ
あんたは敏感な子だから、そういうあたしの気持ち、解ってくれていたんだね…
いつから気付いていてくれたの?
(顔をそむけた三成の手をそっと取って、両手で柔らかく握って俯く)
>>441 おねね様はわかっていません。
秀吉様が一番必要としているのは間違いなくおねね様です。
(言わなければいいという考えが何度も過ぎった)
(でもこれだけは言わずにいられなかった)
(自分の首を絞める言葉を口にしながら、自然と両の拳を握り締めていた)
でも秀吉様は尊敬すべきお人ですが
前に言いましたが女癖の悪さだけは否定できません。
天下人のたしなみとして普通なんじゃないですか、あれぐらいは。
そう思っていたはずです。
(その時両手を取られた。そこでようやくねねを見ると俯いていて)
………正室がおねね様じゃなければきっと。
(考えるより後悔するより先に言葉が出てしまった)
俺が感心を持つ人間は少ないので自然と見えるだけです。
俺にしつこくつきまとうような人は、女ではおねね様ぐらいのものです。
ずっと以前に遡ります。だからと言って俺がすることもないと思っていましたが。
当然でしょう。おねね様にとって俺は………
(ねねに握られるままになっていた手を自分から握った)
しかし…おねね様のそんな顔見るのにも飽きました。限界です。
俺じゃなくてもいいですから。何か手段があれば何でも結構です。
一人で黙ってあんな顔を見せられるのはもう我慢がなりません。
>>442 うん、それは… よくわかってるつもりだよ…?
あたしだって、うちの人にとってあたしが必要だと…
うちの人を支えられるのがこのあたしだと…
そう思わなきゃここまでやって来られた筈は無いよ……
だから、あたしはあたしなりに、うちの人への信頼も愛情も
他の誰にだって負けないつもりだよ
でも… でもね…
あたしだって女だから…
一人で寝る夜…は… やっぱり寂しいよ……
(つい愚痴めいてきた自分に、普段見せない部分だけにハッと不安になり)
(そこに天下人のたしなみとしては…と言う三成の言葉が降って来る)
ご、ごめんね
そうだよね… これくらいは…
どこにでも良くある話だよね……!
(慌てて握った手を引っ込めようとしたが、そっと逆に握り返され)
(収まってきた胸の高鳴りがまた抑えようもなく激しさを増す)
そんな… ずっと前から… 気付いてくれてたんだね……
ありがとう… 嬉しいよ……
(そっと目尻に涙を光らせて)
何でも………?
頼みたい…こと…は……
あ…でも… こんなこと… 人の道に外れてる…よね…
あんたには頼めないよ……
三成… あんたを巻き添えにしたくない……
(涙で濡れた頬を見られまいとして更に俯いていく)
【時間の方は大丈夫?】
>>443 (初めて見た涙と、露骨になった弱弱しい姿を見て
自分の中の「たが」が外れて行く、一度崩れ始めると雪崩のように止まることなく)
巻き添え?巻き添えって何です?
おねね様の言ってる意味がわかりません。
といいますか、きっかけを作ったのは俺からなのですが。
勝手に年長者風吹かせて自分が罪を被った気にならないでください。
(体を近づけて肩を掴んで、ねねに真っ向から向き合った)
おねね様が泣いているのを見て引っ込むような
半端な覚悟で俺が動いたとお思いですか?
だとしたら随分見くびられたものですね。
全てを誰一人に言うことなく、墓場まで持って行く覚悟が
俺にないと思ってるんですか。
そこまで言ったなら絶対に聞かせてもらいますから。
俺に何を頼もうとしているのです?
俺にしてほしいことがあるんじゃないですか。
俺が今までその言葉をずっと待っていたのに
そんな言葉で納得するとでも思っているのですか?
…早く聞かせてくれませんか。
【俺ならば大丈夫です。おねね様が無理をしているのではないですか?】
【続けるも止めるもおねね様の思うようにしてくれて構いませんから】
>>444 (一気にたたみかける三成の言葉に、普段冷たく素っ気無い態度の裏に)
(これほどの情熱が隠されていた事を知り)
(その初めて見るような姿に息を呑み、圧倒されていく)
(一度は押しとどめようとした自分を、荒々しく引き寄せようとする相手の言葉に)
(再びその激情にのまれて流されたいと思う気持ちが抑えられなくなる)
お… ねがい……
今夜… 一夜だけで…良いから……
うちの人のいない冷えた夜具を忘れたい…
忘れ… させて………
(泣きじゃくりながら三成にそっと身体を寄せて震える)
【あたしも今はまだ大丈夫だけど、もし時間がきつくなったら言うからね】
【あんたも遠慮なく言うんだよ…!】
【おねね様さえよければの話ですが、ここで凍結でも構いませんか?】
【機会を改めたければ無理にとは言いません】
【どちらにしても今日最後までは難しいと思いますので】
>>446 【うん、そうだね…。その方が無難だね…!】
【上手に判断してくれてどうもありがとうね】
【凍結で良いと思うけど、三成としてはこの流れで本意に添うの?】
【それだけ、ちょっと聞いておきたかったよ…。どうなのかな?】
>>447 【ありがとうございます。ではそういうことで…】
【はっきり言えばこれが最も理想の形です】
【いつか話ができればと南蛮の物を買っていましたが…今も信じられない気持ちでいますから】
【おねね様こそこれでよかったのですか?】
>>448 【三成の希望に添う事があたしの望みだよ…。だから、それを聞いて安心した…】
【次はいつここに来れば良いのかな?あたしは三成に合わせるよ】
>>449 【おねね様にそう言ってもらえると俺は言葉がありません…】
【ありがとうございますとしか…本当に】
【俺なら今日の夜か土曜の夜の22時頃からなら来られると思いますが、おねね様はどうですか?】
>>450 【お礼を言うのはあたしの方だよ…。三成がいたから、こんな拙いあたしでも】
【思い切って入って来れたんだよ…? 勇気をくれてどうもありがとうね…!】
【そうだね… それならとりあえず今日の夜にでもまた来るようにするね】
【連日遅くまでになるけど、三成は大丈夫?】
【もし体調が整わなかったり時間の都合が変わったら、いつでも変更してくれて良いからね】
【じゃ、悪いけど、先に落ちるね…? 今日は遅くまでどうもありがとう……!】
【おやすみ…。ちゃんと寝て疲れを取るんだよ…?】
【落ちます】
>>451 【おねね様に来てほしいとは初めから思っていましたが、本当に来て】
【こんな風に長い時間話せるとは思っていませんでした】
【俺は…何度も言うように単に俺が思うままにやっていたでけですから】
【おねね様に会えてよかった…そしてこれからもよろしくお願いします】
【わかりました。もしかすると今夜来られなくなるかもしれませんが、その時は言います】
【おねね様にそこまで心配される必要はありませんが…聞いておきます】
【どうぞよく眠ってください】
【俺もこれで落ちます】
これで満足して自重してくれればいいんだけど
>>453 しーっ!静かに!
そんな大きな声だしたらここで見てるって気付かれちゃうでしょうが。
今いいところなんだから興ざめするようなこと言わないの!
>>454 それには同感。
…人の情事を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んでしまえ…って奴だよね。
>>423 …光成のやつ…言ったなこのやろー…
どこが無能だ…お前は冷静すぎるんだから、もう少し熱くなっても良いのに。
とか言っても今はもうどこにも所属していないから…
どこかこんな落ちぶれの身でも扱ってくれる大名っていないのかな…
>453-454
そうどすえ、名無しはん。
見物は邪魔にならんよう静かにが鉄則どす〜。
さ、うちと一緒にあんじょう運ぶように見守ろかぁ。
【また一言や〜ノシ】
名前間違える奴は死ね
こんばんはぁ。
なんや場所が上がってるなぁ。
てんごいわはったら、あきまへんえ。
ほっこりしとおくれやす〜。
>>455 あ!あんたまた来たの!?
どうでもいいけど今夜だけは揉め事はごめんだから静かにしてんのよ!
それとこのまま居座る気なら名前つけるなり
鳥つけるなりしたらどう?見分けがつかなくって分けわかんないわよ
もしくはこのまま落ちぶれて何処へでも消えるのね♪
>>457 まあまあ、そんなことで絡まないの〜♪
もしかしてあんた、その名無しに何か恨みでもあるの?
だったら私達でタッグ組んで、そいつを懲らしめるってのはどう?
>>458 にゃーこんばんは〜♪
本当殺伐としてて嫌よねー。もっと気楽にいこうっての!
せっかく三成の大願成就…もとい…
…いや、この件ばかりは私の悪巧みに利用するわけにもいかないかなあ〜。
>>459 やぁ、かいらしい忍さんが来はったなぁ。
うちも同感どすえー。
三成はんとはほとんど面識あらへんけどぉ。
此処に来た時くらいはほっこりしたいもんどすなぁ。
悪巧みぃ?
くのいちはんは何やしはりたかったんどすか?
気になるわぁ、うちにその内容聞かせておくれやす〜。
>>460 にゃはは〜♪かわいいなんてなんか照れちゃうな〜。
あなたもすっごく綺麗だよ。スタイルもよくって羨ましいなあ…。
あの生き難い三成がなんとかここまでこじつけたんだもん。
この際応援してあげなくちゃね。
悪巧みっていうか…まあ、主人の妻とそういう関係になるって
やっぱり「不義」ってやつじゃない?っていう…
>>461 うふ、くのいちはんお上手どすなぁ。
うちが気に入ったなら一緒に出雲に行こか〜。
へぇ、そうなんどすか。
うちにはその不義ゆうのがよう分からへんけどなぁ。
勧進を失敬してまうみたいな事やろか。
…やぁ、それは難儀な事やわぁ。
武将の方には義を重んじる方が多いさかいに大切な事なんやろうけど。
まぁ何にしたってうちが口出すような事やないわなぁ。
うちも陰ながら見守りますえ〜。
フッ…女が揃えば姦しいものだ。
ここに来ることも久方ぶりになるが、しばし失礼する。
倭の舞妓よ。お初にお目にかかるな、私は曹子桓だ。
曹孟徳の覇道を継ぐ者とし、わが名を覚えておき損は無かろう。
して雑談も結構だが、今日は三成達の待ち合わせがる。
邪魔者は早々に退散するが上策…わかるであろう?
>>463 やぁ、初めまして。
うちは出雲の阿国言います。
あんじょうよろしゅうに曹丕様〜。
…さて、挨拶ももっとしたい所やけどぉ。
そうどすなぁ、気ぃ付いたらもうこんな時間や。
危うくお馬に蹴り殺される所どした。
ほなそろそろうちは去よか。
れす蹴りごめんやす。
お相手おおきにどした、また〜ノシ
>>464 差し出がましいとは思うが言わせてもらった。
気を悪くさせたかもしれぬゆえ、お詫び申し上げる。
すまなかったな…。
この場所を訪れることあらば、また会うこともある。
挨拶はその時に行なえば良いであろう。
また会おう、出雲の阿国よ。
三成…貴様に一言だけ言葉を残す。
貴様のような堅物が主君の正室と関係を持つとは…。
同志と…呼ばせてもらう。
【失礼した】
(自分の居ぬ間にすっかり肴にされてしまって呆れ果てている)
(しかし気を遣われていることもわかっているので、憎まれ口も叩けずに反応に困っている)
女二人が揃い久しく見なかった曹丕まで来たのか。
フン、俺の居ぬ間にずいぶんと賑やかだったものだな。
またいずれ見えた機会に覚えているがいい。
>三者
【水を差してしまったことすまなく思う。またいずれ見える機会があることを願っている】
>>455 フン、猪武者ならいざ知らず俺の役目は
冷静でなくて務まるものではない。
いっそ血生臭い世界から足を洗って農業にでも身を費やせばいいのではないか。
貴様が拾った命を捨てたい物好きでなければな。
>>465 曹丕…貴様を見誤っていたようだ。
何とでも言うがいい。俺に後悔はない。
俺は俺のやり方で生きていくのだ。
その真意についてはいずれ必ずお前から直接問い質すとしよう。
お前にも何か込み入った事情があるようだな。
【時間になった。おねね様を待つことにする】
>>466 三成、しっかりね!いざって時にびびるんじゃないわよ!
じゃあ私もこれにて、さらば〜♪
>>467 (見向きもせず、聞かなかったことにする)
貴様が幸村と見えた時に己の台詞を思い出せてやる。
【お邪魔するね…!】
>> くのいち ◆xoqQYwssWY
初めて会った時にはあたしがお邪魔をしたっていうのに
あんた… なんて良い女なんだろう
いつも気持ち良くあたしに接してくれてほんとにありがとうね
あたしとあんたはどこか似てる… 忍びとして 女として
挨拶を返すのが遅れたけど、これからもどうぞよろしくね
>>455 何か色々あったみたいだけど、あんたもありがとうね
人間、死ぬ気でやれば何だってできるよ!
一から出直すつもりで頑張んなさい…!
>> 阿国 ◆vGkFQZkGMM
あんたもありがとう…!
また良かったら勧進の舞、見せておくれよね
楽しみにしてるよ
>> 曹丕 ◆mTW/bG8a2w
異国の武将さんだね?
あんたの恋の話、また聞かせてよね
あたしも何だかすごく興味があるよ…
気遣いどうもありがとう…
何だか皆に気を遣わせてしまったみたいだね
もう一度お礼を言うよ ありがとう…!
【約束の通りに来たよ、三成…】
【あんたは今日は大丈夫なの?】
>>469 【俺のことなら心配無用です】
【おねね様こそ無理を隠してなどいないのでしょうね】
【もしそんなことがあったら、責任を取らされるのは俺なのですから】
【最初にはっきりと聞いておきます…正直に言わなければおねね様といえど】
【容赦するつもりはありません】
>>470 【相変わらずの言いっぷりだね…三成…】
【気遣ってくれてありがとう。あたしは大丈夫、なんともないよ】
【嘘をついてないのはあんたなら判るでしょう?】
【あたしの眼を見てくれたなら判るはずだよ。どうかしら?】
>>471 【別に…何かあったらしばらく夢見が悪そうなので予防策を取っただけです】
【見過ぎです。そんなに見つめなくて結構です】
【おねね様に嘘はないことはわかりましたから…再開の用意をもう少しお待ちください】
>>472 【わかったよ…!あたしは待つのは得意だから、あんたは慌てないでゆっくりと準備しなさい…!】
【あ…っと、それから、今日もよろしくね】
>>445 (無言でねねの顔を自分の方へつけさせて、溢れ出る涙を衣服で受け止めた)
(胸の中にいる今までにおいての非現実と、「一夜だけ」「うちの人」「忘れたい」
という現実を忘れさせてくれない単語が入り乱れて、混沌にも似た気分になる)
(そんな葛藤は全て表情に出ることもないが、言葉を綴るまでの沈黙は必要だった)
(自分から身を後ろに引いて互いに顔を見られるようにする)
わかりました。
…それでいいです。今は。
ですから、泣くのはもう止めてくれませんか。
始めようにも始められませんから。
まるで…フン、それぐらいはおねね様でも言わずともわかるでしょうが。
(いざ顔を合わせてみれば、目の前の人が悲しんでるやるせなさと
心配と苛立ちを隠せたかどうか自信はなかった)
では始めますが…あまり色々と口うるさくしないでください。
覚悟と諦めをして、無駄だと思ってますが一応言っておきます。
(平時の調子で言ってのけたにも関わらず、すぐには体が動かなくて、
見つめ合い、きっかけもなく不意に動いて唇を重ねた)
(その一点が重なったことを理解する前に両腕でしっかりと抱きしめていた)
【お待たせしました…。これからも待たせると思いますが、その言葉に甘えておきます】
【それと……いぇンおねね様、今日もよろしくお願いします】
【どうしたらこんな誤字になったものやら…失礼しました】
【改めて、よろしくお願いします】
>>474 (いつもの自分らしくない溢れる涙を、拭っても拭っても、抑える事ができない)
(心のたがが外れたのは… いみじくも三成だけでは無かったらしい)
(強い明るい自分… それは確かに本当の自分ではあったが)
(心のどこかに積もっていく不満や哀しみを)
(こんなにも見て見ぬ振りをして溜めてきたのか、と、我ながら不思議に思う程)
(一度流れる事を許した涙は止まる事を知らなかった)
(優しくふんわりと受け止められたその三成の胸が、薄く見えて実はそうでなく)
(しっかりと厚みのある力強い質感である事が、たまらなく心強く)
(また、同時に羞恥の心を芽生えさせて身体の熱を上げる)
(ふ、と離れた相手の身体に、妙な心細さを覚え)
(涙に濡れた頬で思わず三成を見上げ、不安げに見つめる)
(こんな時にも妙な理屈っぽさを隠さない目の前の男がたまらなく可愛く見え)
(そしてその三成の生真面目さにふと可笑しみを誘われて、涙の代わりに笑顔が浮かび…)
(次の瞬間、たまらず吹き出しそうになる)
(が、待ち受けていた三成の唇に口を塞がれ、その笑いは驚いたように引っ込んでしまう)
ん… み、みつなり…
……………………………!
(重なった唇の隙間から何とか喋ろうとするが、息苦しさと甘いおののきに)
(それはすぐに無駄な抵抗と思い知らされる)
(堰を切ったような性急な男の抱擁と口付けに、迷いも戸惑いも、全てが)
(白く痺れた頭に溶けて、消えていく)
【もう三成は気付いてると思うけど、待たせるのはどうもあたしの方みたい…】
【ごめんね…!でもなるべく頑張るからね…!】
【字の事なんか、気にしなくて良いよ? それから、眠くなったらすぐに言うんだよ】
【無理だけはしないでね…!】
>>476 (小さいと思っていた。女にしても。すばしっこく、地を駆け回って)
(いつも自分を含めた誰かを叱っている姿。でもそれは想像ではどこか大きく描かれていた)
(でも、両腕の中にある体はこんなにも細くて小さい)
(触れた唇は、柔らかく触れただけで頭の中が煮え立ってしまったのが自分でもわかる)
(そんな煮え立った頭が、ねねが力を抜いて身を委ねていることに気づくのには時間が必要だった)
(気づいてから、唇の触れ合いを強くして、自分の舌を入れてた…触れ合えるまで)
(触れ合えてから、その存在を確かめるように絡ませた)
(その緩やかで深い口付けに合うように、抱きしめる手は優しく)
移動しますから。
(不意に唇を離して、憮然としてそう言った。他に言葉を思いつかなかったので)
(ねねを…男にしては華奢な自分の体でも軽く抱えられるその体を腕にして運び)
(布団の上に降ろした。そして自分もひざをついて上下で向かい合う)
約束ですから、今夜はずっとこうします。
おねね様…余計なことは考えないでください。
俺を今日だけでも選んだのなら、それぐらいは聞いてもらいますから。
(膝を崩して全身でしっかりと抱きしめた)
(そして初めて抱きしめる以外の形で触れようと手を動かし、胸に当て)
(その手にゆっくりと円を描かせた)
【頑張らなくて結構です。普通に迷惑です】
【…おねね様はそのままでいいですから、変な気を遣わないでください】
【このままだときっと時間がかかります。気を張られると逆に色々と心配させられます】
【俺は無理しませんから、おねね様もしないでください】
>>477 (三成の唇が、控え目でありながら徐々に熱の籠もった動きで深くその想いを伝え)
(それに幻惑されるように、互いの唇が、身体が、深い所から何かを汲み上げるように)
(求め合っていく)
(移動する。三成がそう言い放ち、唇が離れた後も)
(身体が浮くような不可思議な気持ちが自分を夢の中のような錯覚に陥らせる)
(華奢に見える三成のその身体が自分を軽々と抱きかかえるのも)
(まるで漂う雲の上での出来事の様で、恐怖感や罪悪感は微塵も無く)
(あるのは幸福に触れ合う身体の温もりだけ…)
(敷かれた寝具の上に降ろされて、少し三成に身体を預けた格好になる)
約束… してくれるの……?
ずっと、朝まで… 一緒に居てくれるんだね……
余計な事なんて… もう何にも… なんにも考えちゃいないよ…
今はただ… とっても幸せな気持ちだよ…
眼の前のあんたしか… 見えてない…
三成…? あんたの事だけを…考えさせて……
(まず愛おしそうに抱き締めた後、控え目に愛撫する三成の手がゆっくりと胸に触れてくると)
(思わず声をあげそうになる程に既に気持ちが高まっている自分に気付かされる)
み…つなり… 遠慮しなくて…良いよ…
あ… あたしも… あんたの肌に 早く触れたい…
(恥ずかしげにそう言うと、眼を伏せ、表情を見られまいと三成の胸に顔を埋める)
【うん、わかったよ!あたし、たまにはあんたの言う通りにするね…!】
【じゃあこれで【】は当分切っておくよ】
>>478 (ねねが自分を見る目に心を奪われた)
(今までの、子供をなだめすかすような目とは違った)
(一人の男に対する目が向けられたことを知って、静かにこみ上げるものが確かにあった)
(そこまでなら…そこまでならまだ堪えられた)
(でもその後の、自分だけを見てくれると言った言葉に壊された)
(言葉にできず、顔も合わせず、ただただ強く抱きしめた)
おねね様はずるいです。
どうしてそのように唐突に言ってくれるのですか。
ずっと昔に諦めていた言葉を、準備する前に聞かされたこちらの身にもなってください。
おかげでおねね様の顔がまともに見られません…。反省して下さい。
(目を閉じて強引に口付けた。そうすれば顔を見られずに済むから)
(しっかりと口付けると、気分が少し落ち着き別の意味では高まった)
俺の体を触るのに断りは結構です。
今までだって、本気で抵抗したことなんてありませんし。
おねね様………今だけ言います。今だけですから。
ずっと…俺はおねね様を見てきたのです。勝手にですが。
(自分にできる精一杯の告白をしてから、両手を胸へと当てて)
(本格的に揉む動作を始めた。それでは満足せず)
(装束の中に手を入れて、直接触りながらはだけさせて行った)
(その間ただただ夢中で無言になってしまっていた)
>>479 (三成が自分をどんな想いで見つめていたのか、それを一つも知らずに今まで彼と接して来たが)
(肌を合わせ、眼を見詰め合うと何故それをもっと早くに気付かなかったかと、その事が不思議でならず)
(心中の情熱を宿して揺れるような三成の瞳の色に、吸い寄せられるように眼を奪われていく)
あたしがずるい……?
そうだね… ずるいのかも知れない……
三成… あんたにこんな想いをさせたままで、知らずに生きてくとこだった
でも、一度だけと断って、あんたに受け容れてもらおうと…
そう考えるあたしは… 本当にずるい……
(三成の言うずるい…という言葉から勝手に解釈を広げ、再び一人でしゅん、としょげる)
反省するから… あたしを嫌いにならないで… 三成……
(三成の真意を量ろうと、その眼を覗き込んでいくが、眼を逸らされてしまい)
(その探る視線を外そうとするかのように奪われる唇に、喘ぐ事もままならず)
(身体をしっかりと重ね合わせて心を溶け合わせる)
あたしを……? あたし…だけ…を… 見てきてくれたの……?
嬉しい… うれしいよ…? 三成……
(断り無く触れても良い、と言われたその言葉を頼りに、そっと三成の髪に触れ)
(優しく上から下へと撫で下ろす)
(何度も何度もそれを繰り返す内、いつしか三成の手が直に肌に触れ)
(胸の膨らみを撫でさすりながらもどかしげに着衣をはだけてしまっていた)
(寒さからではなく、愛しい男にその素肌をさらす緊張と仄かな悦びとで)
(一瞬身震いをし、そして両の手で白く丸い乳房をそっと包み込む)
あたし… の… 裸… あんたの眼に…
どう映ってる……?
こないだ… もらった…
あのしゃぼんとか言う……
あれで綺麗に磨いてみたんだよ……
あたし、綺麗になったかな……?
(恥じらいながら上目遣いに三成を見上げ、抑えた息使いでそっと問いかけていく)
>>480 言葉が足りませんでした。
おねね様はさらに愚鈍です。この期に及んでどうしてそんな心配ができるのかわかりません。
俺が長年維持し続けてきた心中、そのように脆いとお考えですか?
フン、さように脆ければとうの昔に露と消えていたでしょうよ。
俺がおねね様を嫌いになるなど…冗談でも聞きたくありませんね。
初めは逆だったのですよ。
今でこそ、左近や幸村がおりますが俺のことを
気にかけていたのは秀吉様とおねね様だけ。
中でもおねね様のしつこさは…俺の目を引き付けるのに十分でしたから。
そして今では完全に俺から選択肢を奪いました。
全て独り言です。責任を取れなどと申しているつもりはありませんので。
(はだけられた上半身と、上目遣い。またも胸が熱くなる)
(そしてまたしても誤解をするこの人の間違いを指摘するべく口を開いた)
(苛立ちなど一切なく、慈しみすら感じることができながら)
おねね様は何度愚鈍な言葉を口にするおつもりですか。
綺麗になったのではないでしょうが。
ずっと今まで綺麗だったのです。どうして今からなるのですか。
よりなったと言えば、認めてあげてもよろしいですがね。
…フン、二度と間違えないでください。
と言っても、自覚のないおねね様は間違うのでしょうが。
(ずっと目を釘付けにされていた、先端へ顔を近づけて舌を当てる)
(そして一度吸ってみた。吸っては舌で転がしその繰り返しを続ける)
(呼応させて、手でも胸を転がして、その大きすぎず小さすぎない胸の柔らかさに酔っていった)
(ふと、口に含むのを止めて)
おねね様にしゃぼんをあげたことを後悔しました。
ですが、今その後悔を取り消すことにしました。
(そう言ってまた再開した)
>>481 (既に三成の冷たく理屈っぽい言葉は頭の中でとんでもなく甘い、愛の囁きに変換され)
(一言ひとことをうっとりと嬉しげに見つめる)
(元からそれは自分の中で自然としている事なので、ごく自然に耳から伝わる言葉が)
(意識に届く前にすっかり形を変え、もっともっと聞きたいと願うほどの)
(三成からの口説き文句となってしまう)
うん、うん… うん…
わかったよ………! あたしの事、好きでいてくれるんだね…
そして、今日はあんたもあたしに… 全てを預けてくれるんだね……?
(綺麗になったか、と、思い切って問いかけた自分の言葉に届く、三成の返事…)
嬉しい……!
つまりは、綺麗になったって事だよね…
あんたに喜んでもらえたら、それが一番嬉しいよ
(三成の顔が近付く気配に、そっと両の手を開く)
(手が外れると転がり出た弾むような白い膨らみが、三成の顔の前で細かく揺れる)
(舌で乳首を転がしながら、それを吸ったり舐めたりして愛撫していく三成に)
(思わず呼吸が乱れ、ぎゅっと眼を固く閉じ、喘ぐ肩を急がせていく)
だ…め……! 気持ち良い……
気持ち良過ぎて… もうあそこが濡れちゃったよ……
あたしだけ気持ち良くなったら悪いよ…
三成…? さっき、断らずとも触って良い…って……
言ってくれたよね……?
(そう言いながらする、っと三成の着物の合わせ目から両手を差し入れる)
嫌なら…… 言ってよね……?
(するり、と三成に顔を寄せると、はだけた胸元に口を寄せ)
(背を猫の様に丸めながらその首筋や胸元に柔らかな唇を押し当てる)
(舌先で乳輪を丸くなぞるとふと眼にとろりとした艶な輝きを見せて)
(硬くなりつつあった胸の突起に舌を当てる)
(ゆるゆると舌を当ててその感触を確かめながら、ゆっくりと突起の硬さを楽しむように)
(舌で舐め上げ、味わっていく)
こ…こ…… 気持ち良いのは 女だけじゃ… ないよね……?
(胸への愛撫の手を休めず、途切れ途切れにそう訊いていく)
【おねね様…今夜はここまででよろしいでしょうか?】
【宣言通り無理をしないなら、ここが限界のようです】
【了解だよ!流れに問題は無い?よく考えたらあたしの方が年上なんだったよね…】
【だから、ちょっとあんたに悪さをしてみたかったり… …構わない?】
【嫌なら、すぐにやめるよ!【】で言ってね?】
【さぁ、じゃ、どうしようか? 再凍結でも良い…?】
【問題なんて全くありません。おねね様は心配しなくても結構です】
【今まででわかっていますから。おねね様の思うようにしてくれると】
【こちらにとっても一番ということが。…別に悪い気がするわけではありませんが】
【おねね様は気を回しすぎです】
【おねね様さえよければ。このままではあと一回や二回で終わるかもわかりませんが】
【この調子でおねね様は構いませんか?早くした方がよければ考慮します】
【そう言ってくれて安心したよ…。ありがとうね…?】
【あたしは本当に大丈夫だから、凍結しちゃおうか】
【そうだね、あたしはゆっくりでも好きだけど、この場所を使わせてもらっているという…】
【そういう事を考えたら、少し早くした方が良いのかも知れないね】
【でも自分に合った自然なペースってのもあるからね。無理はしなくて良いんじゃない?】
【この次はいつここに来たら良いかな?前に聞いた通りだとすると、土曜の夜?】
【いいえ、お礼を言われるようなことは言っていません】
【おねね様の言うことに理がありますね。なるべく早くするように努力してみましょう】
【次のことですが、土曜日ではなく日曜の夜に来られるの間違いでした】
【おねね様は日曜でもいいのすか?駄目でしたら来週の好きな曜日をお願いします】
【うん、日曜の夜でも良いよ…!何時に来れば良いか、書いておいてね…?】
【これ以上遅くなっちゃ あんたに悪いから、先に落ちるね】
【今日はどうもありがとう…。とても楽しかったよ】
【遅くまでお疲れ様だったね…。よく休んで疲れを取ってね…!】
【じゃ、落ちるよ。ありがとう…】
【日曜ならいつもより長くいられますから、夜七時からでおねね様がよければ】
【お願いします。今日もまた心配されましたね…】
【体調管理ぐらいは自分でできますが…今日も聞いておきましょう】
【…俺も本当に楽しかったです。おねね様のお陰とでも言っておきましょうか…】
【ありがとうございました。俺もこれで落ちます】
(馬上より甲冑姿で周囲を見渡して)
かような場所があったとは…なにやら見知った顔があるようだが。
立花の名を天下に知らしめんが為、立花も参戦することにしよう。
また日が暮れる頃に、様子を見に参るとしよう。はっ
(手綱を引き颯爽と駆け抜けて行く)
>>466 フッ…見損なってくれるな、三成。
私は貴様を非難する気など毛頭無い。
唯才是挙…我が父の言葉だ。
才あらばその人物の人となりは問わぬ。
…これこそが曹魏の覇道の礎となっている。
貴様の不義など私の知るところではない。
別にたいした話ではない。
我が妻、甄は元は袁家の女…ただそれだけの話だ。
>>469 フッフッフッ…我が名は曹子桓。
以後、見知り御気を…と言わせてもらう。
私の恋の話などよい。貴様は三成と睦ましく生きてくれ。
我が同志を宜しく頼む。
>>490 立花か…知らぬな。
その名を天下に広めたければ、貴様の才を解き放て。
曹魏は最大の礼を持って貴様を受け入れよう。
もっとも…その目に宿るは独立の念に見受けられるがな。
>>490 ようやく貴様もお出ましか。
その様子ではいまだ島津の老人との決着はついておらんようだな。
天下を治めるにあたっては、あのような博打屋よりも
貴様が九州を治めている方が都合がいい。
その点において、貴様と俺の利害は一致を見ている。
とにかく、西軍の一員である貴様だ。…歓迎しておくとしよう。
>>491 曹丕。お前もまた一つ誤解をしている。
俺は非難されたとは思っておらん。
お前が、女達と同じように俺を肴にしていたことを言ったのだ。
フン、しかし貴様のことならその言葉も慰めではあるまい。
俺は不義の誹りを受けるかもしれん。
だが、俺の義は消えていない。それで十分だ。
貴様しか目に入っておらぬあの女が他人の妻とは驚いた。
そして、あの大戯けの一門に属していたことにも驚きだ。
なるほど。貴様といれば退屈しないという俺の直感は当たったな。
493 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 00:42:28 ID:JOv/D8ya
信長外伝がマゾ過ぎる件
建業の戦いもマゾ
見つからないように目的地に移動する系のミッションもマゾ
自らの宣言を果たせぬとは…不覚。(歯を噛み締め)
だが、過ぎた事を悔やむのは立花の名が廃る。常に前進あるのみだ!
>>491 ならば今知るが良い!天下を収めその名を轟かせるのはこの立花だ!!
貴様などに言われずとも解っている。
曹魏…古の大国であったと聞き及んでいる。だが、立花は立花だ。
属国に収まる事などできぬ。他を当たれ。(真っ直ぐに見据えて)
>>492 三成。貴様もここに居たのか。貴様には関係の無い話だっ(ふんと顔を背けて)
都合だと?立花は貴様の子飼いではない!勘違いするな。
ただ…貴様のいう事ももっともだな。今の所は、手を……貸してやろう。(ぼそりと言い放つ)
>>493-494 織田殿が…まぞ?まぞ、とは何のことだ?立花には理解しかねるな。
そうか………誰もおらぬのか。(少しだけ目を伏せて)
仕方が無い、また夜半に来るとしよう。はっ
お久し振りです。
……本当に皆様にはお詫びをしなくてはいけません。
多忙ゆえに長い間留守にしていた事、どうかご容赦くださいませ……。
では、また…夜にでも参上したいと思います。
お暇がありましたら、是非お話でも何でもお相手してくださいね。
ここですね。時を越え、古今の英雄たちが集う場とは。噂には聞いていましたが……
(不思議そうに、周囲を見回す。手にした弓を、思わず固く握り締めた)
皆様、お初にお目にかかります。私は本多忠勝の娘、稲と申します。
まだまだ未熟ではございますが、泰平の世のため力を尽くす所存。
ご指導ご鞭撻、よろしくお願いいたしますっ!
(凛とした声で口上を述べ、深く頭を下げた)
さて、少し中を見てきましょうか。どなたかおられるかもしれないし……
【少々、待機してみますね】
くっ…何ゆえ阻まれるのか……立花の誇りに賭けて!
今日こそは宣言どおりに…いや、人の気配が?おい!誰か居るのか?!
(無人かとも思われる空間に、よく通る声で呼びかける)
>>499 今の声は……立花様!? 立花様も、このような所に?
(気がつけば、声のした方へ駆け出していた)
立花様ぁ! 稲がおります!!
(鼓動を早くさせながら、声を限りに叫ぶ)
>>500 (誰かが勇み足で駆け寄ってくる気配に気付き)
くっ…何奴っ…?!(瞬時に刀を抜いて構えるが目を丸めて)
稲?………本多の娘?…稲殿か?!
(未だ警戒したままではあるが、若干険の取れた声で呼びかける)
(刀を構えつつも家屋へと足を踏み入れ、見知った姿を視界に留めた)
やはり稲殿であったか。このような所で何をしている?
>>502 (稲の視界にも、凛々しき女武者が目に入った)
ああ、立花様! お久しぶりです
(弓を片手に、一礼)
何を……ですか? あの、城下の噂に聞いたのです。
『まだ見ぬ人々と交わりをなすために、またとない場所がある』と。
それが、ここだったのですが……
(『交わる』の意味を深く考えていないらしく、はきはきと答えた)
立花様は、なぜ?
>>502 ああ……久し振りだ。……変わらぬな。
(敵方の将である自分に、
何故か警戒心を抱かず無垢に振舞う真っ直ぐな視線)
(穢れ無き戦姫に僅かに頬を綻ばせる)
まだ見ぬ人々との、交わり?ここが?
このような家屋の中で、刀を交える訳でもなかろうに。さて…
(色欲とは全く無縁が故に、意味が図れず不思議そうに首を捻り)
で、稲殿は誰かと交じり合う事は出来たのか?(真顔で問い掛けて)
立花は、立花の名を天下に知らしめんが為!
九州、ひいては天下統一のために日夜諸国を回り見聞を広めている。
偶然通りかかった先に人の気配がしたので声を掛けたまでだ。
あらよっと!ごめんなすって!
(はうとぅー百合せっくす本を稲ちんの前に落として逃走)
>>504 なっ…?!何故ここを通り抜ける必要が…
(あまりの暴挙に呆気に取られて唖然と)
ん?おい!待て!!
荷物を落としては何の役目を果たし…
(風のように去って行った荷駄頭をただ見送ってしまい)
全く、せっかちな奴だ。
一体どのような荷を…?書物なのか?
(稲の前に落とされた物を覗き込む)
>505
はぁ……言われてみれば。何故か、武の匂いがしませんね。
し、しかし、どこかに矢場や馬場もきっとあるはず。
それに、人と人との交わりは刀のみではございませぬ
(暗に、戦場以外で出会えて嬉しいことをほのめかす)
私は、まだ、着いたばかりで……どうしたのでしょう、鍛錬にはまたとない日和だというのに。
ここで、いいのよね……
さすがは立花様!
(遠大な志を聞き、憧れに胸が熱くなる)
ですが
(切ないものを感じつつ、キッとァ千代を見据え)
立花様の志が徳川の天下を阻むなら、その志、折らせて――きゃあ!?
(啖呵を切ろうとしたところで、突然の闖入者)
あ、あの、落として――行ってしまわれましたね……
ええ、書物のようです。『ト一ハ一大全』? 珍妙な書名……少しだけ……
(ペラペラとめくってみる。その顔が徐々に紅潮し、手が震え始めた)
こ、こ、これはっ!?
>506
そうか…人と人との交わりは刀のみではない…
(噛み締めるように言葉を反芻して)
このような偶然の再会もまた、交わりと言うのであろう。
とすれば、稲殿はこうして立花と交われたではないか。そう落胆するな。
(どこかずれた見解を施し、力強く頷く)
(結局啖呵は最後まで聞けずに、眼前の荷に話題が移る)
持ち主が解るものならば、届けてやるのもやぶさかではないが…
どうした?(不思議そうに覗き込むと、ビキッと石化する)
ほほう…これはこれは…(頬を引き攣らせながら拳を震わせて)
春画…しかも女人同士…ふざけているのかあの飛脚は!!!
立花を愚弄するのも甚だしい!貸せ!稲殿!
そのような俗な書物、今すぐ引き破ってくれん!!(真っ赤な顔で激昂し)
>>507 ええ!? そ、それは……少しお待ちください……
このような不埒な書物、決して興味があるわけではないのです。
ただ、不逞の輩の考えることを知り、備えねばと
(歯切れ悪く答え、引き渡さない)
嗚呼、これが口吸いなのですね……こ、こんな所同士を擦り合わせるなどきっと素敵、
いや不埒ですっ……
(首をぶんぶん振りながらも、手が止まらない。率直な感想がポンポン口に出てしまう)
>>508 何?!不逞の輩への…備え?!
(生真面目な性格が故、その言葉を信じ憮然と腰を下ろす)
そ、そうか。ならば一通り目を通したら引き渡すのだ。
立花が下賎な書物を塵へと返そう。
……ッ?!口吸い?
(くわと目を見開き)
擦り合わせる?!……〜〜〜〜っ
(顔から火が吹き出そうな勢いで赤面して戦慄き)
やはり駄目だ!!女人が…
ましてや本多の姫君がそのような物を読んではならん!
ええいっ 良いから貸せ!!
(無理矢理に手を伸ばすと死守しようとする稲ともみ合い)
(押し倒すような体勢になってしまう)
ッ…く…不覚。稲殿、怪我は無いか?
(床に両腕を付き、心配そうに囁いて真っ直ぐに見据える)
【すまない稲殿……】
【不慣れな故にこのようなべたべたな展開に…
もし、不快に思ったのならば拒絶して構わない。】
>509
あっ、何をなさるのです!? まだ先が、くっ、離してっ
(なぜか一歩も引かず、凄まじい抵抗を見せる。しかし腕力で及ばず、足がもつれ)
あうっ!!
(後頭部を床にしたたかに打ち付けた)
だ、大丈夫です。私も未熟……あいたた
(ズキズキする後頭部をさすりながら見上げると、ァ千代の端正な顔が目に飛び込んできた。
きりりとした瞳や、艶やかな唇から目が離せない。しかも耳元に吐息がかかる)
立花様、やっぱり綺麗……あ、これは……
(至近距離で見つめあう形になり、思わず本音。慌てて口をつぐみ、目をそらす)
【不快だなんて、そんなことは全然】
【ただ行くところまで行くべきか、それが問題で】
>>510 (仄かに頬を高揚させ見上げる瞳を訝しげに見返して)
どうした?……何だと?
(稲の言葉に眉根を寄せて、益々心配そうな表情になる)
そうか……やはり頭を強打したようだな。
(小さく頷くと不意に身体を起こして)
…何ゆえこのような悪趣味な色の…?!
(桃色の寝具を見て絶句し、溜息混じりに運び下ろすと)
(稲の具足などを黙々と外していき)
(頭を揺り動かさぬように、そっと抱き上げて床へ下ろす)
少し眠れば、痛みや幻覚も取れるだろう。
立花が付き添っている。安心して眠れ。
(布団の横に座して、
昂揚する額に冷たい手を押し当てて目を閉じるように促す)
【そうか…なら、良いのだが(苦笑】
【迷っているのか…解った。判断は任せよう。】
【真に交わりたいと思う者が現れるまで、眠り続ければ良い】
>>511 た、立花様、そんな、恥ずかしっ
(手足の具足が脱がされていく。真っ白な素足を見られるだけでも、稲には
大変な事態に思えた。さらに抱き上げられると、緊張は最高潮に達する)
力強いの、ですね
(殿方のようと言いそうになるが口には出さず、代わりにそっとしがみついた)
面目もございません。お手を煩わせて
(申し訳ない気持ちと、ァ千代に寄り添ってもらえる喜びが入り乱れ、胸が苦しくなる。
言われるとおり眠ろうとしたが)
うう、はあぁ……立花様、稲は……んあっ……
(読んだばかりの本の内容が、まざまざと思い起こされる。袴の下で、太腿をモジモジと
擦り合わせていた。ちなみに下穿きは着けていない。それもしばらくするとやみ)
すぅすぅ……そこ、ダメです……
(穏やかに? 寝息を立て始めた。秘本をこっそり懐にしまったまま)
【では、起きて、別れるところで〆にしていただけますか? わがままばかりですみません】
【立花様にひそかな情欲は芽生え始めているのですが、まだ踏み出せず……というところです】
>>512 何が恥かしいのだ?同じ武士同志であろう?
(自身が女である事は認めていない為に、あくまでも同格なもののふとしての扱いをしたが)
(体躯の軽さに、鼻をくすぐる石鹸の香りに、
しがみ付かれた肢体の柔らかさに眉を潜めて)
(……やはり、姫君なのだな。(納得したように頷く)
ん?ああ。立花は常日頃から、鍛錬を重ねているからな。
構わん。立花も…少し腰を据えようかと思っていた所だ。
………どうした?稲殿?寝言、なのか?
(床の中で淫蕩な妄想に浸る稲を訝しげに見やるが、
甘く切ない吐息を聞き入る度に徐々に体温が上昇していく)
…な、何なのだこの感覚は。くっ…
(胸に巣食う初めての色欲?に戸惑うが、健やかな寝息を聞くとほっとした笑みを浮かべて)
寝顔は、年相応の娘なのだな。
(愛くるしい寝顔を見つめ、陶器のような頬に魅入られるようにそっと触れて)
な…?!(慌てて手を引っ込めて目を見開く)
何をして―――ふぅ。調子が狂う。
(憮然と距離を置き暫しの平穏の時を過ごして)
稲殿、もう日が傾き始めている。そろそろ戻らねば皆心配するぞ。
(回復した稲を起こすと装備を整えさせて)
………また、見えると良いな。
戦場ではなく、こうして穏やかな…いや、なんでもない。(自嘲気味に笑み)
次に会う時は敵か味方か…では、さらばだ!
(馬に跨ると、一度も振り返る事無く颯爽と駆け抜けて行った)
【では私はこれで。
遅く退屈な返事に付き合ってくれた事、本当に感謝している。】
【楽しい時間を…ありがとう。】
ん……
(迫る夕闇を見て、飛び起きた)
まあ、もうこんな時間に! 長居、しすぎましたね
(急ぎ身なりを整え、弓を手にする)
はい。いずれまた、お会いしましょう。できれば……いえ
(稲も『戦場ではなく』とは言えなかった。武士でもあるから)
(去りゆく馬上のァ千代を、いつまでも見つめていた。秘本を握り締め、呟く)
立花様……いつか天下が定まって、私たちが共に死なずにいられたら……嗚呼……
(切ない吐息を漏らす稲であった)
【こちらこそ感謝です。またご縁がありましたら是非お相手してください】
【では、スレをお返ししますね】
【おねね様、約束の時間になりましたがもう少し時間を頂けますか?】
【三成! あたしもまだちょっと時間が取れないんだよ…!】
【今ちょうど伝言しに来ようとしたところなんだけど、21時頃でもいいかい?】
【21時で構いませんが、もっと遅くても結構です】
【一応そのつもりでいますが、時間を変えたければ言ってください】
【では待っていますから…また後で、おねね様】
【ありがとうね…!助かるよ、ほんとにごめん】
【また後でね! その間に三成、ちゃんとご飯もたくさん食べるんだよ?】
【じゃ、一旦落ちるよ!】
519 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 19:55:53 ID:gCDbE+yN
武田信玄で信長天下統一戦のほうがもっとマゾいか・・・
>>493-494 総じて外伝は難戦を強いられているのではないか?
上杉や武田の九州攻めも正気の沙汰とは思えんな。
おねね様やお市様、濃姫様の外伝は
違った意味で正気の沙汰ではないがな…。
>>495 見くびるな。元より貴様を飼い犬にできるとは思っておらん。
だが、貴様は九州の決着には執心でも
天下にはさほど興味はないのだろう?
ならば、貴様に九州を任せ我らは本土の統治に専念する。
フン、それに…俺は俺の味方への義理を欠くようなことはせん。
>>497 謝罪の必要などないだろう。
周りにいる男が醜い髭豚と、赤い馬に乗った脳足りずでは
女にしわ寄せが行くことなど容易く見通しがつくものだ。
それよりも、この場を築いた貴様には一応…感謝せねばなるまい。
俺は石田三成だ。かつて五関で会ったが、貴様は覚えておらんかもしれんな。
>>498 遠呂知の出現で、全てが狂ったのだ。
フン、風魔の忍はこの混乱をさぞ喜んでいるだろうな。
家康子飼いの貴様も来たか。
今は狭い枠で争っている時ではない。
ならば、しばし話をすることもあってよいのかもしれん。
(以前の自分では考えられなかった言葉に自ら驚く)
【そろそろ時間だ。おねね様を待つ。】
【遅くなってごめん…! やっと来れたよ…】
【待たせてごめんね…?今からでも良い?】
【いいえ。来てくださって…その、ありがとうございます】
【でも、本当に今からでよろしいのですか?後からでも構いませんが】
【よいのなら、次で続きを入れることにします】
【うん…!大丈夫だよ。気遣ってくれてありがとう…!】
【続きをお願いして良い?】
>>482 なったのではなく…元から…。
もういいです。いずれまた言いますから。
(拗ねた様に言うけれど、言葉からは棘が抜け落ちている)
(初めて見る、女としての顔に魅せられてしまってそれどころではなかった)
(その顔を見ただけで刺激は十分過ぎ、とっくにもう体が反応してしまっていた)
本当ですか?確かめさせてもらいます。
でも別に、疑ってるわけじゃありません…。
(自分の行為で感じた、それを直接告げられると)
(喜びとともに、確認しその場所へ触れたいという気持ちが一気に強まる)
(たいつを脱がせて、目的の場所へと手を当てた)
(茂みや、割れ目を手のひらで触り、擦って確かめた)
もう一度はっきりと言います。
おねね様が、勝手になさってくださって結構です。
こういう時は控え目なのですね。説教の時は、
こちらがうんざりしているのが全く目に入っておらぬようでしたのに。
……嫌なわけがないでしょう。
(憎まれ口を叩いた後の、最後だけ声量が落ちた)
(吸いつけられるようにして、近づいてくるねねから目を離せなかった)
おねね様……は…っ…
(冷たい舌が自分の胸に触れて、呼吸を乱させる)
(その気持ちよさと、目の光に意識を奪われ、突起の硬度が増す)
男でも多少は同じでしょう。
聞かなくても、もうわかってるんじゃないですか…?
(愛しく思っていた人と行為に入って、もうずっと自身は痛いぐらいに)
(その存在を主張していた。ねねにも当たっていると思うと気恥ずかしかった)
おねね様さえよければ…どこでもどうぞ。
俺もやられてばかりいるつもりはありませんが。
(そう言って、ねねの秘所へ顔が行くように体を上下反対に移動させた)
【では続けます。今夜もよろしくお願いします…おねね様】
>>524 (確かめさせてもらう…と告げて秘所に伸びた三成の手を息を詰めて迎え入れる)
(確かめるまでもなく、脚と脚を擦り合わせてみればもう既に)
(そこは大量の愛液で濡れそぼっており、恥ずかしさに身を捩りながら)
(三成の胸に顔を埋めて小さく震える)
み、三成…… ……あ!…
(秘所を探る三成の手が敏感な部分に触れるたび、その手の温かな感触に)
(面白いくらい身体が反応し、ぴくぴくと背がのけ反る)
勝手に… して良いの…?
でもあたし…… あんたの嫌がる事をして嫌われたくない…
(顔を三成の胸に埋めたまま、くぐもった声で呟き)
お…お説教… って… あのね… あれと…これとは…全く違うじゃない…!
あたしだって どうして良いかわかんない事もあるんだよ…
(はっと瞬間顔を上げて切なげに三成を見つめ、そっと抗議の言葉を漏らすと)
(再び身体と顔を三成にすり寄せるようにして照れ隠しをしていく)
(三成の控え目な喘ぎを耳にしながら、その胸にじんわりと口での愛撫を続け)
(相手の息遣いに自分の歓喜も煽られて更に深い忘我の境地に身を任せていく)
(夢中にその胸への愛撫を続けていると、三成が体をかわして)
(顔の前に屹立した男根が衣服を通しても窺える状態になる)
(強い羞恥の気持ちとそれを愛したいという気持ちが一瞬せめぎ合うが)
(それを渇望する気持ちが羞恥を上回り、おずおずと三成の着衣に手をかける)
(少しずつ着衣を脱がせにかかるが、途中からは一つ一つの動作ももどかしいような)
(そんな熱情に駆られて、慌ただしく袴を脱がせると、下帯一つの姿にしてしまう)
三成…… 驚かないでね…?
(そうひとこと言うと、下帯の隙間から三成自身を引き出し、そっと唇を当てる)
(控え目に先端を舐めてから、そっと深くそれを咥えていき)
(深く喉の奥に導くと、ゆっくりと舌を使いながらそれを出し入れしていく)
【こちらこそ、今日もどうぞよろしくね…!三成】
>>525 わかってます。おねね様が困るのはいつも
他人のことを考えている時ですから…今は俺のことを考えているんでしょう。
そんなおねね様だから……フン、後は自分で考えてください。
(あえて自分が体を反転させた理由はは、愛撫をするためだけでなく)
(自分に触れようとするねねに身を委ねてみたかったことにある)
(むさい男付き合いが嫌いなため、自分の体を人目に晒すことは同性に対してすら自体滅多にない)
(そんな自分が、最も愛しく思っていた相手にそれを曝け出す羞恥心はかなりのもの)
(少しずつ脱がされていく間、見られた時思われるのかそんなことを考えていたら)
(不意に一気に脱がされて、固くなったそれを目の前に出すことになった)
いいえ、驚きます。当然でしょう。
急に脱がされたんですから。
しかし…おねね様になら俺はしてもらいたいのです…。
(とうとう甘えるような言葉を口にしてしまった)
うっ……はぁ…はぁ…っ…
(軽い後悔を覚える間もなく、舐められると高い声を上げる)
(男根がびくっと反応し、硬度を増していき、初めて感じる強烈な快感が走る)
おねね様…っ……くっ…
(口の中に咥えられると、背を丸め、それだけで先走りが出てしまう)
(せつなげに顔を歪め、息の荒さは胸を舐められた時の比ではない)
俺からもしますから…
おねね様も俺みたいになってください。
(すぐにでも達してしまいそうなのを我慢して、ねねの秘所へと顔を近づける)
(否応なしに女を強烈に意識させるその場所を目にして、胸の中がまた熱くなる)
(尻を両手で掴んで揉みながら、割れ目に舌を這わせて、蜜を舐め取る)
(口付けるように舐めてから、指を一本入れて、出し入れしながら舐め続ける)
>>526 (三成の述懐に告白めいた部分が度々含まれて、その度に続きをせがんで訊いてみたい気が起こるが)
(訊けば必ず三成が困るだけなのを知るからこそ、敢えて訊かずにやり過ごしてきた)
(しかし、ここに来てふと、その続きを訊いてみたくなる)
そんなおねね様だから……? ねぇ… そんなねねだからこそ、何なの…?
あんたの口から聴きたいよ… あたしのただ一度の我が儘だと思って…ね?
聞かせてくれない…? お願い…
(自分の愛撫に対して強い反応を示す三成に、愛しさがあふれ、快感が押し寄せてくる)
(ただ愛撫を続けるだけで、じわりと秘所が濡れ、身体の熱が高まっていく)
き…もち… 良いかい…? 三成…… あたし…
あんたに…… あたしで気持ち良くなってもらいたいよ……
(そう言いながら更に硬さを増した男根を責め続けるが)
(秘部にかかる吐息と割れ目を這う舌の感触に、思わずくぅ…っと声にならない声が漏れ)
(三成の持ち物を愛撫する口と手が止まりかける)
あ…! あ…… み、三成… 三成……
そん…な… あ…あ…… 駄目…
(舌のぬるりとした感触と温かいその吐息に、思わず秘所の潤みも増し)
(恥ずかしさに脚を閉じてしまいたいような、そんな気持ちに駆られながら)
(必死にその快感と恥ずかしさに耐えて身を捩る)
………!! み、つな…り…! ああ…っ… そ、そんな事したら…
気持ち良過ぎて… 身体が…… 変な感じだよ…
(指を出し入れしながら秘所を舐め続ける三成に、たまらず声を上げて身体を左右に揺らす)
(秘裂の潤みは今や臀部にまで滴り、指が敏感な部分を探り当てると)
(新たな愛液が後から後から湧いて、身体の反応を淫らに、更に敏感に変えていく)
もう… 駄目……
三成…… お願い…… 欲しいの…
指より…… あれを… あんたの…これ…を… あたしの中に頂戴……?
(快感の涙で濡れた瞳を揺らめかせて、身体に縋るようにして頼み込んでいく)
>>527 (蜜が溢れ、体をくねらせることに悦びを感じて)
(もっとと思い、激しさと丹念さを増して舐めて出し入れを続ける)
(ねねを感じさせることに夢中になっていたところに、欲しいと言われて)
(一瞬気が遠くなりそうになった。それほど強烈な一言だった)
おねね様…
(愛撫を止めて、ねねの顔を見ると涙で濡れていた)
(その顔を見て今なら何でも言えてしまいそうになっている自分がいることを理解した)
わかりました。しかし、おねね様のお願いが二つ重なったので
先に言われた方から叶えることにします。
(そこで、ねねを抱きしめて押し倒した)
おねね様だからこそ………俺は…愛したのです。
ずっと前から愛していました…言うことなど一生ないと思っていましたが。
おねね様が何を思っていようと、俺にはおねね様しかいない。
他の女は俺に言わせればどうでもいいのです。
視界に入ってすらいない時もあるのですよ。
…いくらおねね様が鈍感とはいえ、これだけ言えば十分でしょう。
(ずっと心をひた隠しに生き続けてきて、やっと捕まえた)
(その思いを噛み締めるようにして強く抱きしめた)
次のおねね様の願いですが…
別に願いを叶えるわけではありません。
俺もそうしたかったから…するだけのことです。
(ねねの足を開かせて、男根を秘所に当てた)
行きますが…すぐに始めて構いませんよね。
(言葉とは裏腹に、ねねを見て確認をしてから体を落とした)
(十分に濡れた膣に受け入れられながら、挿入して行く)
(ゆっくりゆっくりと時間をかけて、全てを受け入れてもらうと一つになれたことを実感でき)
………嫌になりました。
(唇を噛み締め、口惜しそうにして、意図の不明確な、単純に語句だけを見れば)
(この場面で最悪に取られかねない言葉を吐いた)
>>528 (三成の熱い告白を受けて、先ほどからの成り行きで頭では予期していたものの)
(心はその圧倒されるような秘めた想いの強さに翻弄され)
(頭の芯までもが女性としての悦びに満たされ、真っ白になっていく)
嬉しい… 本当に嬉しいよ…… 三成…
ああ……あたし… これからどんな辛い事があったって…
あんたのこの言葉を想い出したら… 怖くない… 乗り越えてゆける…よ……
(脚を開かれながら、もう既に三成を迎え入れる期待に甘く疼く内部がそっと充血し)
(痛いくらいに張り詰めていく)
あ……… はぁ……あ……
(慎重にその一物を埋めていく三成に、少し腰を浮かせながらその熱い剛直を受け止める)
(奥までを三成でいっぱいにすると、ひとりでに蜜壷が蠢き、その持ち物をやわやわと刺激して)
嫌…になったの? あは…… 三成らしい… 言い草だね…!
あたしは… 幸せだよ……? それじゃ、駄目なの……?
(そう言いながら腰をゆるゆると動かし、結合部から伝わる愉悦を少しずつ意識して)
じゃ、そんな言葉… 言えないように……
あたしが上になってあんたを気持ち良くしたげるね…!
(言うが早いか、三成と繋がったままでさっと身体をかわして三成の上に乗る)
(ゆるゆると腰を動かしつつ、三成の表情を余す所なく見つめ、観察し)
(反応の大きかった動作を繰り返し行い、相手の快感を煽る)
>>529 ………ここまで言うことになったのは完全に誤算です。
(少し喋りすぎたかと思った。らしくないと)
(でも…こんな自分の言葉で嘘をつかない人の素直な感動が得られるなら)
(いいかもしれないと、納得もしていた)
そうではなく俺は…
(ねねが聞き返すことは予想しており、言い返そうとすると)
(その前に、あっという間に上に乗られてしまう)
おねね様は…こんな時にまで特技を生かすのですね。
(呆れたような、簡単に上を取られたことへの嫌味のような言葉を吐くのも束の間)
あく……うっ…あ…はぁっ…あ…
(腰を揺らされて、目を半分閉じながら喘ぐ)
(声を大きく漏らした場所を悟られて、そこを攻められると)
(喘ぐ声はせつなさを増していき、呼吸は乱れ続ける)
くっ…この……っ…!
(このまま主導されたまま一人だけは防ぎたく、また言いかけの言葉があった)
(瞬発力を全開にして起き上がると、ねねを抱きしめた)
…俺の話も聞かずに暴走しないでください。
(ぐっと背中に回している両手に力を込める)
嫌になったのです……今日だけということが!
今は幸せです…当然でしょう。ですが、今日だけの奇跡なんてのは嫌です。
やっと得られたのに…おねね様…
俺に…このような女々しい感情まであるとは思っていなかった…しかし!
(口惜しそうに、唇を噛み締めた複雑な表情をすると)
(強引に口付けをして、今度は自分から突き始めた)
>>530 (軽々と上に乗り、常に騎乗している慣れた動きで)
(時に応じてぎゅっと内部を締め付けながら前後に揺れていく)
(はだけられた胸がすっかり露出して、下からあおり気味に見上げたそれは)
(ふるふると思わぬ質感を感じさせ、乳を溶かしたような白い肌が艶めく)
(身体を立て、軽く膝を突いた格好で三成を責め立てる肢体は、いつかとろりとした悦楽の色を滲ませて)
(繋がった部分からはその快感を雄弁に物語るように湿った音が絶えず流れ出す)
み…つなり… ああ… ごめんね……
あたし… もう… 止まらないよ………
(三成が何かを言おうとしている事に気が付き、半身を立てた姿勢から)
(三成に覆い被さるようにして上体を三成の身体に添わせていく)
え…? な…に……? 何て言ったの……?
(そう訊きながら、すくい上げるような動きで三成の身体に刺激を与え続け)
(両手は軽く三成の肩に置かれ、たわわな胸が三成のはだけた胸元にすり寄せられる)
あ…! きゃ…っ…!
(三成がはね除けるように身体を起こすと、上に乗った身体の平衡が崩れ)
(後ろに倒れそうになりながら慌てて身を支えようとする)
(しかしそこをしっかりと三成に抱き締められ、その手の温もりに幸福感を噛み締めながら)
(じっと三成の雄弁な口元と真剣な眼を見つめて)
ありがとう…… 三成……
こんな幸せってあるのかな…
あたし…… 嬉しいよ……
でも、でもね……?
(三成に対して言葉を継ごうとした矢先に強引な口付けを受けて)
(ゆっくりと顔を仰のかせながらうっとりと身体を委ねていく)
(そのままの姿勢で下から突き上げ始めた三成に、抵抗する気も無く)
(ただその突き上げに身を任せ、腰から次第に全身に広がる快感に息を詰め)
(時々短く声を漏らしながら両肩にしがみついていく)
み、三成…! あ… だ… 駄目…!
あたし… あたしもう…
(絶頂に達する兆しを身体の中に見つけ、それを全神経で捉えながら)
(三成に自分の絶頂が近い事を告げていく)
>>531 (強引に口付けたのは、答えを聞くのを避けたかったから)
(だから突き続けている間も息の続く限り口付けを止めなかった)
(しかし、それがいつまでも続くはずがなく、呼吸のため口付けは中断され)
(激しい動きで乱れた呼吸は、再度の口付けを困難にする)
それは…こちらもです…
(口付けを続けるのを諦め、今はただこの快感に身を委ねようとする)
(騎乗位の時から近づいていた絶頂はすぐそこまで来ていて)
(腰を揺らす度に、頭の中が白く染まっていく)
くっ…さすがにもうどうにも……っ!
(絶頂を訴えるねねに合わせて激しく突いた後、絶頂に達して)
(その証であるものを吐き出し中を満たした…)
…………おねね様。
(快感と疲労と感慨深さと動揺で頭の中は混沌としている)
(頭の中が少しも整理されないままただぎゅっと抱きしめ、顔を肩の裏に乗せた))
答えは聞きたくありません…わかっています。
おねね様が勝手に人の台詞を先に使ってくれてしまいましたが
その…思い出せば乗り越えていけるという台詞は本当なら
俺が言うべき台詞でした…俺は幸せです。
…フン、ですから勝手に人を慰めようと余計な気を回さなくても結構ですから。
(そう言うのが精一杯だった。この体勢で、今顔を見られていないことに感謝した)
>>532 三成… 三成も…もう……? あっ…! は… ぁぁ…
(互いに絶頂に近付き、その波長が相手の快感の増大ともぴったり合っている事が)
(刻々張り詰めていく内部の変化から、訊くまでもなく伝わって)
(途切れた口付けの後はただ荒くなる呼吸と、悦びにすすり泣くようなねねの声だけが漏れて)
(三成がその動きを少し速め、絶頂を誘うように荒く何度か突き上げると)
(堪らず一気にその頂上へと昇りつめる)
く…… あ… ぁぁ――――――!
う… 三成… 三成… あ… あ………!!
(三成の精が膣奥を叩くと、それをきっかけに果てしない快感が背筋を駆け上り)
(身を大きくのけ反らせながら脚を突っ張り、絶頂の高みに達する)
(何度も膣が大きく収縮を繰り返し、下腹までもがひくひくと痙攣を起こして)
(快楽の中、真っ白に意識が溶けていく)
(果てた後の気だるさにぼんやりと心を遊ばせつつ、繋がったままで余韻に浸る)
(しかし、三成の本心から出た言葉がふいに耳に届き、情事の後のまっさらな心の中に染み透り)
(いつしか涙が止まらなくなる)
(甘えて肩に頤を載せた三成を、こちらもこれ以上無いくらいにぎゅっと抱きしめ)
(つんとこみ上げる新たな涙に構わず、その背中を想いを込めてさする)
ごめん… ごめんね… 三成……
あたし…… あんたにとって残酷な事をしたのかしら…
でも… あたしは… あたしは……
(後は声にならず、ただ泣き崩れる)
【そろそろ〆かしら…?三成の時間は大丈夫…?】
>>533 (ねねが声と体を震わせて泣き始めると、自分が動揺している場合ではないと悟る)
おねね様、泣かないでくれませんか?
普通に迷惑です。
(自分が泣かせたことは言われるまでもなく承知している)
(でもあえて突き放した台詞を口にした)
(その方がいいと考えた自分の判断を信じて)
俺にも計算外のことはありますが、
まさか俺自身にそれがあるとは思ってもみませんでした。
そのために…その、おねね様を困らせたことは謝ります。
(少し笑ってみた。左近や幸村にもっと笑ってみろと今まで言われてきたが)
(一笑に付して、無視してきた。だが、少しは練習していればよかったかもしれない)
(そうすれば、もう少しうまくできたかもしれないが、冷笑以外の笑みなど)
(浮かべなくなって何年になるかわからない、自分が今どんな顔をしているのかわからなかった)
俺は今日のことに一切の悔いはありません。
おねね様が後悔するのは勝手ですが、俺を理由に後悔するのだけは止してください。
俺は今までずっと耐えてきました。
それが続くだけであり、おねね様に何かを要求するつもりなどありません。
しかし、おねね様が来た時の居場所だけは…いつでも用意してある
…とだけ、それだけを言っておきます。
そして、約束は今夜中ということでしたのでまだ終わっておりません。
(そのままというわけにもいかず、ねねの中から引き抜き)
(そして抱いたまま布団の中へと二人して寝転んだ)
(かけ布団をかけて、眠れる用意を整える)
フン、約定というものは忠実に守られてこそ意味がある。
おねね様眠れるまで、そして起きるまでこうしておきますから。
(しっかりと胸の中で抱きしめる)
【大丈夫です。次で〆てもらって構いません】
【それより…妙に湿っぽくしてしまったことを謝っておきます…】
>>534 (すすり泣く声はいつしか幼い子どもの様なしゃくり上げに変わり)
(ひくひくと肩を震わせて泣きじゃくる)
(だが、三成が必死にそれを慰めようとしているらしい事は彼らしい冷たい物言いからでも)
(母親同然に接してきたねねには良く解り)
(諭される子どもの様に素直に顔を上げて三成を見つめる)
謝る……? 謝るのはあたしの…
(謝るのは自分の方だと主張しようとした瞬間、三成のどこかぎこちない笑顔が眼に飛び込んで)
(余りの意外さに涙が引っ込む)
三成… あんた……
(三成が自分に悔いを持たせぬよう、最大の努力を惜しまない様子が手に取るように判り)
(居心地の悪そうな彼の様子や慣れない笑顔に気持ちがほぐされて)
(泣き笑いのような表情を浮かべて両手で涙をごしごしと拭う)
あたし…の… 居場所………?
(思わぬ言葉に心打たれてまた新たな涙があふれかけるが)
(泣くとまた三成が必死の説得を続けるであろう事は容易に解り)
(込み上げる熱い塊を飲み下し、涙をこらえる)
嬉しい… こんな勝手なあたしを… そんな風に思ってくれるだなんて……
(経験した事の無い幸福な感情は、きっと三成のその一途な想いがもたらした物で)
(ただ一人に全身全霊をかけて愛される喜びを生まれて初めて受け取っていく)
あ! ………そうだったね…… 今夜は…朝まで一緒に…
一緒に居てくれるって約束だったよね……
(やっと別々に離れ、転がり込んだ夜具の中で、愛情を感じる相手と身体を添わす幸福を噛み締める)
あたしが眠れるまで… 起きててくれるの……?
駄目……! 三成が寝不足になっちゃうよ…… あたし…が…
あ… あたしが… 三成の… 眠るまで……
起きて…て… あげ……る… から…………
(三成の胸の中で言葉とは裏腹にすっかり眠り込んでしまい)
(すぐにすやすやと幸せそうな寝息を立て始める)
(まだ夜明けには時間があるが、既に朝の空気の清冽さは辺りに滲んで)
(幸福な二人を取り囲みながら、温かな寝具の中にまでは入ってこれずにいる…)
(きっと 眼が覚めれば、 全ては夢の中の 出来事の様に……)
(闇の彼方へと飛び去るのだろう……)
(それまではしばし… 幸せにまどろむ ねねの胸の鼓動の様に 穏やかで静かであれと)
(祈るような静けさが辺りを支配していった)
【これであたしは〆だけど… 形になったかな?】
【長い時間のお付き合い、本当にどうもありがとうね…!開始が遅れた分遅くになっちゃって】
【本当にごめんね……!】
【あと、湿っぽくしたのはあたしだよ! だから三成は謝らないで? ね?】
>>535 おねね様が泣き疲れて眠ることぐらいは容易く予想していました。
予想以上に早い寝入りでしたが。
言ったはずです。今日ぐらいは母親役を降りてもらいます、と。
(あどけない寝顔。それが自分に対する信頼の現われであることがわかっている)
(胸の中でくすぶりが転じて凍りそうになっていた部分も、容易く溶かされて行った)
好きなだけ眠っていてください…今は。
おねね様…。
(寝顔を見ながら一度だけ、名前を呟いた)
(起きてからはまた何もなかったように戻るのかもしれない)
(そうなった時に適応する自信はある。今まで一人で耐えてきた積み重ねがあるのだから)
(だが、決定的に今までとは違う。知ってしまったから、一度でも願いが叶う味を)
(そしていつかは…という思いが胸の中で存在を確固たるものにしてしまった)
フン…余計なことを考えるのは似合ってないのですから、
自分のことだけを考えていてください。
(そんな心境を知られたくなくて、聞いているはずもない寝顔に言ってみた)
(その後、寝顔を見ている間に、自分も疲れていたのか睡魔に抗うことができなくなり)
(眠りについた。約束は果たし続けながら)
【もちろんです。俺こそ…おねね様にはいくら感謝してもしきれませんから】
【おねね様が構わないのならいいです。俺はこれで本当に満足していますから】
【開始のことも気にしなくて結構です】
【本当にこうした流れができるとは思ってもみませんでした】
【おねね様が相手をして下さってよかったです…本当にありがとうございました】
【いずれまた…おねね様が飽きていなければ、別の機会にお願いしたいと思っています】
【素敵な〆をどうもありがとうね…!】
【三成とこうしてやり取りができて、本当に楽しかったよ】
【素敵な夜をどうもありがとう…。あたし、ほんとに幸せだったよ……?】
【飽きたりなんかしないよ…? ただ… 再びの逢瀬を許してくれるような】
【そんな設定が思いつかなくて…。もし又機会があったら、そして何か良い設定があったら】
【こちらこそどうぞ宜しくね……!】
【三成とはただ話をしているだけでも楽しいし、そういう意味でもまた会えたら嬉しいよ…!】
【じゃあ、先に落ちるね…?】
【今日は本当にお疲れ様……!そして、ありがとう…おやすみなさい…!】
【スレにおける皆様方も、お名前が有る無しに関わらずご協力頂きまして】
【本当にどうもありがとうございました。それではこれにて失礼します…】
【俺も…本当に幸せだったと言えます】
【おねね様と時間が過ごせて本当によかったです…】
【こうなった以上、行為というわけにはいかないかもしれません】
【ですが、別に俺にそのこだわりはなく…何かの名目でおねね様をどこかに】
【連れて行く程度なら可能なように俺には思えます】
【それは俺からも同じ言葉はお返しします。単なる会話だけでも…】
【是非おねね様と会えたらと考えていますから、よろしくお願いします】
【長時間お疲れ様でした…そしてありがとうございます】
【ゆっくりとは行かないかも知れませんが、よく休んでください】
【名無しと武将諸氏にも…その、世話になった】
【いずれ何らかの形で返す機会もあろう。その時にいずれまた】
【では俺もこれで落ちるとしよう】
どろ〜ん!
命短き恋せもののふ〜♪
くのいち参上っ!!
なんかしばらく来ないうちに仲間が増えたみたいね〜
みなさんどうぞよろしくっ!
>>465 同志と…(゚Д゚)
>>469 そりゃあ似てますよ、私達。
一時期同じモーションだったくらいだもん〜♪
(でもね、ねねさん。私は貴方に似てなんかない。
私はどんなにさびしくったって、幸村様以外の男に
触れてほしいなんて思わないもの。)
>>490 あれ、この人どっかで…あ、立花とかいう人だったかな?
あんまり面識ないけど、同じ外跳ねヘアー同士
仲良くやりましょうね〜♪
>>493-494 人間なんてみんなマゾなんじゃないかなあ〜
そこに山があるだけでわざわざ登っちゃったりするんだもん
コレが私の哲学、私以外はみんなマゾ♪
>>497 わ〜またなんか綺麗な人がでたよ…
はじめまして!くのいちでーす!
どうぞお見知りおきをっ♪
>>492 話の肴をされたことを気にしていたのか…。
人の口に戸板は立てられぬ。そう目くじらを立てるな。
皆がお前達のことに興味を持っている…そういうことだ。
…なんだ?私に慰めて欲しかったのか?
弱気なお前など見るに耐えられぬ。
お前はお前の義を通せ。私はそれを見届けよう…。
そうだ、元は袁煕の妻であったが、それを私が見初めた。
いや…むしろ奪ったという方が正しいやもしれん。
お前達の行く末は私の気になるところである。
…同志よ、その言葉そのままお前に返そう。
>>493-494 まぞと言われわかる者が如何ほどいる?
少なくとも私には分かりかねぬ言葉だ…。
>>
ずいぶんと威勢がいいな…女。
はたしてその言葉に違わぬ器があるや否や…私が見定めてやろう。
曹魏に組せず己が道を進む、それもよかろう。
今は唯、乱世に飛翔す叶わぬ夢を見ておくがよい。
(冷めた目で見返し)
>>497 噂をすれば何とやら…戦場の舞姫と称される呂布の女か。
以前三成と貴様の話をしたことがある。
私と貴様…どちらが武勇に秀でているか、白黒をつけたく思う。
貴様の連れ人、呂布は三成が相手をする。
気兼ねなく己が武勇を奮うがよい。
そして我が曹子桓の名、しかと脳裏に刻み逝け。
>>498 先ず私は本多忠勝を知らぬ。無論、その娘である貴様も同じだ。
我が名は曹子桓。泰平の世を目指すのであらば曹魏に降れ。
それが天下万民の為であり、泰平の世への近道だ。
>>539 おい、なんなんだお前は?
そのような顔で私を見るな。
同志を同志と呼び、何が悪い?
…父の覇道を幾度も遮った人中の呂布を脳足らずと軽んじる三成が
どのような目に会おうと私は一切責任を負うものではない。
奴の墓標に名はいらぬであろう。
立花宛の言葉に>496が抜けておったか…。
忌々しいが、私の失態だと認めざるを得ない…。
>520
三成様、楽しそう……いえっ、お元気そうで何よりです。
あなた様がそのようなことをおっしゃるとは……いえ、分かる気がします。
不思議なものですね。遠呂智の作った歪んだ世界で、人は新たな絆を結ぼうとしている。
でも、世界が元に戻ったら、この絆も……?
>540
これは、失礼いたしました。自分のことは自分で語らねばなりませんね。
ですが、いつか我が父にもお会いになってください。
私を守り育ててくれた、そしていつかは越えねばならぬ壁でございます。
降れと……申し訳ございません、稲には守るべき友がいるのです。
今は何より、悩み苦しむ友の支えになりたい……近くしか見ぬ者とお笑いになるでしょうが。
【では、これから待機しますね】
544 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 21:54:16 ID:WGxyRYsp
「ライブ手術」で患者が死亡
>>540 フン、暇な奴らだ。好きにするがいい。
この程度のことでむきになる方が馬鹿らしい。
待て、曹丕。俺が慰めてほしいなどいつ言ったのだ。
貴様がつまらぬ慰めなど吐かぬ男だと知っているから
その言葉、聞いておこうと言ってるということだ。
お前は俺の義を見届け、俺はお前の覇道を見届ける…か。
フ…面白くなってきた。
お前に見初められた時にあの女の人生も決まってようなものだ。
逃れられる女がいようはずもない。
だが、曹丕…同士という言葉を口にするお前から
兼継という男の匂いがするのだが俺の思い過ごしであろうか?
>>542 俺が楽しそうだと…?何を馬鹿なことを。
貴様の生真面目さも相変わらずのようだな。
さて、それは俺にもわからん。
絶対に想像できなかった信長・信玄・謙信の同盟も
元に戻れば、一時のものに過ぎぬとすれば戦乱は結局続くことになるな。
こんばんはぁ。
やぁ、何やえらいぎょうさん人が来はったんどすなぁ。
貂蝉様も戻って来やはったみたいやしうちも嬉しいわ。
ほなしんなり行こかぁ。
>>546 戦場を駆け回る命知らずの舞妓か。
俺は出雲になど行かんと言っておく。
俺が来た時は誰もいないように見えたものだが
変われば変わるものだ。
フン、まあ誰もおらんよりはましかもしれんな。
>>542 無論、そうなる。自らを知らしめるのは己のみ。
父の威光に頼るなど、愚か者のすることだ。
…貴様の越えねば成らぬ壁である父に会えと言うのか?
親を誇りに思うよう聞こえるその言葉…お前は私とは違うようだ。
友を支えるが為に戦う…安易で短絡的な答だ。
貴様のような一武将の戦う理由などその程度のものであろうな。
だが、大局を見ずして乱世は治まらぬ。
…そのことは忘れるな。
>>545 ほう…短気者であったお前も随分と丸くなったな。
その扇で何人の名無し兵を葬ったことやら…。
お前を慰める理由が私には無い。ゆえに慰めん。
私が貴様を軽く凌駕するほど合理的であることを失念するな。
我らの行く先に何が待とうとも、我が道を進むのみ…。
…………。
(無言で遠くを見つめる)
フン…甄は袁家には過ぎた女だ。
我が側で私が覇道を成す様を見届けることこそ相応しい。
…兼継?お前の同志か?…人妻好きの。
ふ…思い過ごしもそこまで行くとおかしくなってくるぞ、三成。
お前の同志ならば私の同志、いずれ紹介せよ。
【三成よ、前より思っていたが兼続ではないか?】
>>465 >>469 …やぁ、何でどすぅ?
おねね様とはなんちゅうか、こう、通じるものを感じますなぁ。
初対面やのに面妖な事やわ〜、うふ。
うちの舞ならいくらでも見せますえ。
その代わり勧心をあんじょうしとおくれやす〜。
>>490 …へぇ、凛々しい方が来やったなぁ。
何や男とも女ともつかん中性的な所が好いたらしいわ。
立花様かぁ…うちもお会いできるやろか。
お名前覚えとこ〜。
ふぅ、長いわぁ…ちょっと休憩挟ませてもらお。
たくさんいらっしゃいますので…流れに乗って、この私めもっ!
あの……こ、混乱されるようでしたら身を引きますが。
あ、自己紹介が遅れました。
……私、信長様の小姓を務めております、名は森蘭丸と申します…!
ええと…その…不束ではありますが、今後ともよろしくお願い致します。
>>545 ええ。こんなに難しい局面なのに、あなたは生き生きとして見えます。
きっと、周りによき人々が集っているのですね。
そうですよね。誰にもこの世界の行く末を見通すことなど。
(少しうつむき、それからしっかりと前を見据えて)
ならば、せめて忘れずにいましょう。夢であれ幻であれ、この世界で生まれた絆を。
>>546 阿国殿、お元気そうで何よりです。いつも変わらないあなたの舞、
稲も勇気付けられます!
>>550 蘭丸殿、お久しぶりです。きっと、信長様もお変わりないのでしょうね。
ひょっとしてあの方は、世界の行く末を……?
やぁ、れすが切れてしもた。
…そやけど曹丕様来やはったみたいやし堪忍どす、うふ。
>>547 こんばんはぁ三成様〜。
…何でそんないけずな事言わはるんどっしゃろ。
出雲はいい所どすえ。
三成様のような方やったらうちが喜んで連れて行ってあげますのに〜。
うちが来たときには此処も出来たばかりどしたなぁ。
月日が過ぎるのは早いことや。
そやけど賑やかになればうちは嬉しいえ。
>>548 こんばんはぁ曹丕様。
先日には挨拶もそこそこにいてもうて堪忍しておくれやす。
>>549 …そうどすなぁ、混乱するかもしれへんなぁ。
そやったら混乱せぇへんようにうちがお持ち帰りしよか?うふ。
………冗談やさかい、うち怖い人やないえ〜。
おこしやす蘭丸様〜、うちは出雲の阿国言います。
あんじょうよろしゅうに〜。
>>549 空白の一行より、貴様の真意を計って見せようぞ。
……ほう…なるほど。
よかろう、で、お前はどうするのだ?
>>550 この程度で混乱していては一軍の将など到底務まらぬ。
織田信長の色小姓か…哀れだな。無論、同情はせんが。
我が名は曹子桓。覚えておけ。
>>548 フン、それは貴様も同じことだろう。
その冷たい目で歩んできたお前の覇道に転がる骸の数が知れんな。
その通りだ。そもそも俺に慰めなどいらん。
曹丕。
(無言で遠くを眺めている曹丕に時間を与えた上で)
だが、そう言いながら貴様は俺を見殺しにしてくれるようではないか。
あの女もそう思っているようだな。
フン、大したものだ。だが俺には俺の生き方がある。
同士…一応同士…かもしれん。
人妻ではない。義のことしか頭にない男だ…。
いつも大声で義!義!と言っている。会えばわかるがな。
【くっ…その通りだ。お前が早く言ってくれて助かったと認めねばならんな】
>>550 好きにしろ。
この程度でいちいちうろたえる奴の気がしれんな。
秀吉様の部下の石田三成だ。知っているかもしれんが。
貴様もよく信長に付き添っていられるものだ。
常人ならば気疲れでは済むまい。
>>551 …フン、どう思おうが貴様の勝手だ。
面白い奴に会ったのは事実だがな。
今はそこにいる曹丕という男に注目している。
そこまで貴様に言わせる絆とやらができたのか?
おそらく女か…。
>>552 くっ…やはり解しにくい言葉を使う。
断る。貴様はいったい何人出雲に連れていくつもりなのだ?
この場を作ったあの女が帰ってきたことは
喜ぶべきことかもしれんな。この場がなければ俺も貴様もここにはいない。
そして赤い馬に乗った大男が、女にのされているところは早く見たいものだ。
フン、人が増えればうるさくもなるがな。
では、私も皆様にご挨拶を。
>稲姫様
はい、おかげ様で私も信長様も、乱世を一日一日生き永らえております。
……信長様の心中、たとえ傍でお仕えしておりましても、
わからなくなる時があります。
それは、勿論…私が未熟だからと、自分自身に納得させておりますが…。
いえ、要らぬ事を話してしまい、申し訳ございません。
よろしくお願い致します…っ!
>阿国様
こ、怖い人だなんて思えません…!私には素敵な方と見受けられます。
繰り返し申し上げますが、私は織田家の森蘭丸と申します。
そ…その、小姓なる身分ゆえ、お気軽に話しかけくださいませ…!
>曹丕
…はい、確かに夜の営みは小姓の仕事。避けるわけには参りません。
しかし、主君の身の回りの世話が出来ることは、本当に光栄な事と自負して
おります。
ですから、哀れなどという事はございません。
それはそうと…ええと、
あ…名は森蘭丸と申します。どうぞ、お見知りおきを…っ!
>石田三成様
羽柴様にお仕えする方ですか。初めてお目にかかります…!
安土や岐阜でお見かけするかと思いますが、今後はこの場でもよろしく
お願い致します。
信長様は、私とは比べ物にならないほど、大きいものを持っていらっしゃいます。
…私は日々、それに圧巻するばかりで…ひどく尊敬いたしております。
ですから、気苦労を感じることは……その、ほぼありません。
ほぼ、ですけど。
>>553 いやかなんなぁ〜。
そこは見過ごしてこそ殿方どすえ。
ささいな失敗なんぞさっさと流さなあかしまへん。
へぇ、うち無言のやりとりは好いたらんのどす。
そやさかいどうする言われてもなぁ。
>>551 こんばんはぁ稲姫様。
うちは相変わらずや、稲姫様はどうえ〜?
うふ、めっそうもないわぁ。
…けどおおきにどす。
喜んでくれはったらうちも嬉しいどすえ。
>>555 そうどすかぁ?
そやけどこればっかりは堪忍しとおくれやす。
この喋りはうちのあいでんてぃてぃーなんえ〜。
奪われたらかなん〜。
うちはうちのお気に入りの方と一緒に帰るんどす。
そこに人数なんぞ関係ないんどすえ。
心配せんでも出雲は畳ほどに狭くないんやから平気や〜。
へぇ、うちも沢山の武将さんに会うのが楽しいどす。
ここにおれば勧進もしてもらえるやろし〜。
うるさい?
うるさい場所に足を運んではるのは誰どっしゃろ、うふ〜。
ああっ…!
曹丕様だけ呼び捨てになっておりました。…無礼申し訳ございません。
>>556 そうどすか〜?
へぇ、そやったらええんどす。
ただ昔声をかけた方に変人扱いされた事もあったさかい〜。
うちはただその方と一緒に出雲に戻ろうと思っただけやったのに、あれは難儀な事やったぁ。
素敵なんて、やぁ、またてんご言わはって〜。
からかったらあかへんえ。
蘭丸様は織田家の方やったんかぁ…。
それにしてもかいらしい方やなぁ、しんなりしたお人さんや。
将来も有望そうやし…あーん出雲に連れて帰りたいわ〜。
>>552 空白の行より貴様の真意を計った。
ゆえに謝罪の言葉などいらぬ。
むしろ掘り返されると惨めになってくる。忘れろ。
先の日のことならば、誰が悪きことでも無い。
許しなど請うな。そのようなものは不要だ。
>>554 フン…言ってくれる。
当然だ。覇道を前にすれば、如何なることも小事に過ぎぬ。
屍山血河とて覚悟の上だ。
私もいらぬ。慰めや同情など心の弱き者のすることだ。
(三成の言葉にしばし目を閉じ思い巡らし、ゆっくりと口を開く)
………己の命など、己が守るもの。
他人の力をあてにするなど言語道断だ。
…無論、甄は私が守るが。
夫婦であらば想いは同じ、当然であろう。
私は人に生き方を強要する気など無い。
どこでその力を奮うか、場所の提示はするがな。
…無論、甄は外れるが。
我ら似たもの同士…認めよ。己が嗜好を。
声高らかに義と叫ぶ者か…その義を魏に変えさせたいものだ。
忠義の士…兼続。覚えておこう。
【…全く早く無いと思っているのは私だけか?】
【以後気をつけるべきであろうな、互いに】
>>556 小姓の模範であるような言葉…よほどの忠誠を誓っているように見れる。
織田信長とやら…それほどの男なのであろうな。
前言を撤回する。毎夜のお勤めご苦労である。
森蘭丸?森とは言い難きゆえ、蘭丸と呼ばせてもらおう。
私のことは………呼び捨てでも構わん。
>>557 見える…私には見えるぞ、貴様の言わんとする言葉が。
………ただの戯れだ。水に流すとする。
発する言葉だけでは人の本意は計れぬ。
心の目で相手を計れ。さすれば何かが見えてくるはずだ。
…もし何か幻覚の類が見えれば、私が処方箋を手配しよう。
>>558 気にはしておらぬ。
好きにしろ。三成も呼び捨てだ。
>>548 (小首を傾げ)
違う……でしょうか? あなた様も、お父上を越えようとなさっているように見えるのですが。
蔑むような親なら、越えようとなど……
なっ、安易……ありがとうございます。稲は、よく周りが見えぬと言われますゆえ。
(色めき立つが、言葉を飲み込み深々と頭を下げる)
大局を見ながら友のために熱く戦う、そのような人物を知っています。見習いたいものです。
>>554 はい。最初は同情だったと思います。それがいつどうなったか、私にも分かりませんが。
(男か女か。冷静に考えれば確率二分の一なのだが、当てられたこと自体に驚いてしまう)
え、どうしてそのように? で、でも、武士に男女の別などございませぬ。たまたま、女だっただけ……
>>556 森殿さえ、信長様が分からなくなるのですね。それだけ、魅かれる方ということなのでしょう。
我が殿は……むろん信長様とは違います。誰にでも分かるほど悩み、耐えられる。
それもまた、私たち三河武士がお仕えする理由なのですよ。
>>551 (ぎこちなく笑みを浮かべる)
わ、私は……ご心配には及びません。うまくいかないことも多いですが、くじけるなど
甘えもいいところです。
>>556 安土は俺の生まれ故郷だ。
秀吉様に会わず、世が世なら浅井家に
仕えていた俺がいたのかもしれん。
大きいのは認めよう。魔王と言われるだけのことはある。
しかし大きすぎては誰もついていけないのではないか?
ほぼ、か。フ…貴様の苦労が知れるようだ。
>>557 フン…好きにしろ。
個性際立つ奴らならば他にも吐いて捨てる程いるのに
目くじらを立てても埒があかん。
開き直るか貴様…。しかも早速蘭丸にも声をかけているのではないか。
さらに金をも求めに来る貴様には呆れ果てる。
しかし、戦国の世らしいたくましい女とも言えるか。
くっ…余計なことを口にするな。
フン、俺も来ないとは言っておらん。
>>560 覇道とみんなが笑って暮らせる世…
お前はきっと相容れぬと言うのだろうな。
貴様は…フン、背中に気をつけるといい。
公然と惚気話を始めおって。馬鹿夫婦め…。
俺の見る限り夫婦とは、各々で大きく違ったものだ。
だが貴様の言うように想い…とやらはあったのかもしれん。
俺は立場にこだわるわけではない。こだわるのは人だ。
だが、結果論では貴様と俺は同士だ。…認めてやる。
曹丕…実物を見ても俺は苦情は聞かんと言っておく。
【お前が言わねば過ちを続けていた…そういうことだ。気をつけよう】
>>560 曹丕様、さすが〜。
うちの思ったとおり男らしい方やなぁ。
そやったらうちも忘れとこか。
あの日の物腰の柔らかい曹丕様は何やかいらしかったけどぉ、うふ。
問題は曹丕様にうち程の素養があるかどうかや…なんてなぁ。
確かにや、言葉だけでは全ては伝わらんどすな。
心の眼は武道にも舞にも通じる極意や。
そやけど更に心の眼ぇよりも身体と身体の語らいの方が素直が相手に伝わりますえ〜。
>>561 そうどすかぁ…?
まぁそう言うんやったらええんどす。
せっかくここに来やはったんやったらほっこりしましょ。
武将と言えど所詮は人、生きるのが憂き世であればくじける事もありますやろ。
そやけどそれを甘えと叱ってしまうのは、何ぞやぼなことやと思いますえ。
要は立ち直る事が出来ればええのやさかい。
おきばりやす稲姫様〜。
>>561 やはり女か。惚けているのか自覚がないのか…
その程度で不義にもならんのではないか。
ァ千代にお市様に濃姫様…大したものだ。
だが、認めた友を頼り助けようという感情はわからなくもない。
いずれ消えるとしても貫けばいい…
…フン、おかしなことを言ったな。今すぐ忘れろ。
>>559 べ、別にからかっているわけでは…っ。
その…どうぞ、お忘れください。
はぁ…出雲?出雲と申しますと、安土からどれくらいかかるのでしょう…。
…ええと、ひーふーみーよーいつ……
(確認するように、指折り日数を数え上げる)
……いいいいいけませんっ!そんな長い間安土を離れては信長様が心配ですっ!
あの……申し訳ございません。
>>560 少なくとも私にとっては、偉大な方です。とても。
……ありがとうございます。これからも立派な小姓になるべく精進致します。
いいえ、魏の御君に呼び捨てなど出来ません…っ。
私はやはり曹丕様と呼ばせていただきます。
私の事は「蘭丸」でも「お蘭」でも構いません。呼びやすい方でお呼びください。
>>561 稲姫様が君とお呼びなさる方は……徳川家康様でしたね。
信長様と大変仲良う接していらっしゃいます。
あの方の人格を拝見致しておりますと、あなた方三河武士が死力を尽くす源が
何なのかわかってくるような気が致します。
信長様とは異なった手段で、天下を治めうる方でしょう。
>>564 おや、そうでしたか。…秀吉様の見事な人選にはいつも驚かされます。
このような乱世でこそ、信長様の示す強大な力が必要でしょう。
……多少、その心中が理解できなくとも…私はそれを信じて、信長様のために
刀を振るうのみです。
信長様でなくとも、小姓は主君には気を遣うものです。
嬉しい事ではありますが、私の事をあまり御心配なさらず。
>>561 私は父と自身を比べるなど愚昧な真似はせぬが、人は私と曹孟徳を比べる。
ゆえに私は父を越え、未だ道半ばの覇道を完遂させねばならん。
お前の予想は当たらずとも遠からずになる。
…腐れ儒者は虫が好かぬが、お前の父を慕う思いは悪くなかろう。
未熟な武人にはありがちなことだ。
常に周りを意識し、己の場所を見誤らぬように精進しろ。
(わずかに色めき立つ様にも気にせず、見下げるように言い切る)
それができれば一人前の武人と言えよう。
多くの者が片方しか見えず戦っているからな。
>>564 万民が望むは安寧の世。貴様の目指す世も覇道の末も同じ。
曹魏の治世の下、笑って暮らせば良い。
そして、この乱世を終わらせる為には多少の犠牲は目を瞑らなければならん。
私の背を狙うほどの気概がいるのならば、臣下に置いてやらんでもない。
三成、言葉には気をつけろ。私達は馬鹿夫婦ではない。
これが夫婦としてあるべき姿だ。
全ての夫婦が仲睦ましいとは限らぬ。
千の夫婦がいれば、千の夫婦仲がある。
人が国の礎となり、繁栄を築く。地位や名誉では国は成り立たぬゆえな。
…結果論か。ふっ、私には見え透いたことであったぞ。
苦情など言わん。その者の持つ忠義、私が見定めてやる。
>>564 三成様やって個性的やと思いますえ〜。
その何や、角みたいな。
うちも今度真似してみよかなぁ?
やぁ、なんて人聞きの悪い〜。
うちの旅は勧進の旅、つまり神さんの為のお金なんどすえ。
むしろ熱心な巫女やと褒めてもらいたいくらいやー。
蘭丸様ぁ?蘭丸様もかいらしい方やったから。
とりあえずは声をかけとこー思ったんどす。
もう、素直やないお人やなぁ。
そうつっけんどんに生きては難儀な事やろ。
そやけど心配はせんでも大丈夫どすえ。
後世の人には三成様の良さも伝わる気もします。
三成様のその棘に触れたい、その棘を抜いた三成様が見たいっちゅう女がきっとわらわらや〜。
>>567 うふ、微笑ましいなぁ。
蘭丸様はまだまだ青い殿方やわぁ。
育て甲斐がありそうや。
……と思たら、何やぁ、蘭丸様もうちの誘いを断らはるんどすかぁ?
やぁ、戦国に生きるお人は頑なでかなんなぁ。
うちもまだまだ出雲には帰れそうにないわぁ。
………信長様をいわしたらうちと一緒に来てくれるんやろか。
>>565 世辞などいらぬ。
小事に気を囚われる私ではない。
……別段卑しき考えなどはなかった。
同士…いや、やはり同志と呼ぼう。
同志の祈願成就を願うは当然の務めだ。
私がお前に素養にて劣ると言うのか?たいした自信だな。
男子は言葉ではなく、行動で思いを示す生き物だ。
心眼を磨けば、全てにおいて優位に運べる…と言っておこう。
…身体と身体とは刃を交えということか?
女の割に武人のような物言いだな。
>>567 いずれ会い見えんこともあるだろう。貴様の言葉、覚えておく。
精進なくは心が腐る。高みを目指し、己が生を輝かせよ。
ならばそう呼べ。呼び方など気にする私ではない。
名前の頭に「お」と付けるは倭の風習だと記憶するが…それは女人相手ではなかったか?
織田信長が貴様を何と呼んでいるかは知らぬが、私は蘭丸と呼ばせてもらう。
蘭丸よ…人妻は好きか?
>>567 この戦国に身分身分とすがるものが身分しかない屑どもに
比べ身分の低い俺でも用いる秀吉様は、もっと伸びるお方だ。
その秀吉様が仕える信長が死ぬのも俺の本意ではない。
敵だらけの信長を守る貴様に、俺もいつか協力してやろう。
骨の髄まで魔王に魅せられたか。
信長ほど好き嫌いの分かれる者もそうはいないだろうな。
>>568 それがお前の覇道か。…面白い。
この混乱お前の覇道が終わるまで続くとは思えんが
それまで魏でも曹操でもなく、お前の覇道に付き合うとしよう。
フン、わかったことにしておこう。俺がその境地に至ることなどあり得ないがな。
お前達のように共にいる夫婦ばかりではないことを
俺は知っている…。お前達夫婦はそのままなのだろうがな。
偽者を女の前で討ち取った貴様を見た者全てがあてられたものだ。
くっ…もうよいわ!俺は貴様の同士!それで文句はないな!?
フン、お前も見ておけ。俺の生き方をな。
その言葉忘れるな。お前の勇気、賞賛しよう。
>>569 止めろ。…貴様より俺が馬鹿にされかねん。
フン、これはこれで意味があるのだよ。
傍目には想像もつかんのだろうがな。
結局は金集めではないか。
しかし、女一人で戦場を駆け回る行動力と力は認めてやる。
……ついでに、戦場で無茶をしている人がいたら助けてやってくれ。
貴様にもまた言われるか…。
フン、この世から屑が減れば考えてやる。
何を言っているのだ貴様は…仮にそんなことがあったとして
俺には興味はない。そんな女、邪魔にしかならんな。
一足早いが俺はこれで戻るとしよう。
またいずれ…な。
>>570 三成様と同志どすか。
ほんましょうがおへん殿方達どすなぁ。
しょうがおへんからうちは生暖かく見守っとこかぁ。
刃と刃ぁ?
うふ、武人さんらしい発想どすなぁ。
あながち間違いでもあらしませんけどや。
うちが言うてるのは……
…あんまりいちびると怒られてしまいそやからこれくらいでやめとこかぁ。
口で説明してしまうのも野暮な事やし〜。
>>571 やぁ、そんなんうちがする事やない。
それはあなた様の御役どっしゃろ三成様。
ほならさいなら。
>>569 青いとは…やはり、私はまだまだ未熟なのでしょうか……。
(ガクッと肩を落として、残念そうに口を尖らせる)
あ、その……はい。どうしても私は信長様の傍にいなくてはならないのです。
せっかくのお誘い、蘭丸も嬉しく思っているのですが……。
お気持ちだけ受け取らせていただきます。
その…ほ、本当に…度重なるご無礼をお許しください。阿国様。
……の、信長様を!?
信長様が倒されるくらいでしたら、出雲までお供をしたほうがマシです…っ!
…そ、そういう冗談は、おやめください。
>>570 そうですね。阿国様も然り、女人に「お」をつけるのは仕来りでございます。
……ええと、夜は私も信長様の女性同然になるわけですから、
そういった意味で名付けたのでしょうか。私も定かではありませんが……。
はい、それでは「蘭丸」とお呼びいただけるのですね。承りました。
ひ、人妻…?
す…好きも嫌いも、既婚された女性に興味をそそられる事はありません…っ!
その…夫となる男の方にも、申し訳なく思いますし…。
>>571 信長様の生涯、見届ける事が蘭の宿命です。
ならば、骨抜きにされようと何だろうと、主君を守り通します。私の意地です。
……それはおそらく、あなたが羽柴様を思うのと一緒です。
はい、それではお疲れ様でした。ごゆっくりお休みください。
>>565 父も弟たちも、屈することなく戦っているはずです。それなのに弱音を吐いては……
肉親を人質に取られ望まぬ戦を強いられる人々に、怒られてしまいますよ。
(さらに張り付いたような笑顔に)
うふふ、大丈夫……大丈夫ですから……
あ、ああそうそう阿国殿。三河に来られた折にはその……多少勧進に手心というものを……
殿がそう伝えてくれとおおせでした。
>>566 ふ、不義ですって!?
(いざ自分が言われると、激しく動揺)
稲はお三方に恥ずべきことなど、何もしておりませぬ。思ってもおりませぬ!
はい、貫いてみせましょう。願わくは、忘れたくないものですが。
三成様のお言葉、しかと胸に。
(妙な決意を固めている)
>>567 信長様と殿は、幼少からの友と聞きます。裏切りは戦国の常とはいえ、お二人が天下を割って
争うとはどうしても思えないのです。
きっと、並び立つ道があるはず。
私たちも、微力を主君のために尽くしましょう。
(にこやかに微笑みかける)
>>568 曹孟徳! あなたの越えんとする壁は、なんと高いのでしょう。私も負けていられません。
(口を一文字に結び、ぎゅっと拳を握り締める)
うぅ……仰せごもっとも。精進いたしまする。
では私も今宵はこれにて。明日も早くより鍛錬いたしますゆえ。
>>573 へぇ、さすが小姓のお人やなぁ。
そないなかいらしい仕草はうちも見習うべきどすかぁ?
…いやぁ違うんどす。
蘭丸様がかいらしい所を見せてくれたもんやからついなぁ。
気に障ったとしたらかんにんどす〜。
そうどすかぁ…うちも中々出雲まで帰ってくれはる方と巡り会われへんわ。
そやかて無理に連れて行ってしまうのも可哀相やし…。
そうどすな、ここは素直に残念やちゅうことにしとこ。
……うふ、ごめんやっしゃ。
ただ言うてみただけどす〜。
>>574 手心ぉ…?
やぁ手心を加えてくらはるんどすかぁ、そらごっつぅおおきに。
お陰様で勧進がっぽりやー、そやったら次の目的地は三河どすなぁ。
うちも張り切りますえ〜。
ほなまたお会いしましょ〜、さいなら。
>>571 よかろう…お前も甄と同じく、我が覇道を見届けるがいい。
官位に縋るだけの腐れ者が消え、清廉な者が地を治める。
民が幸福に生きられる国が出来て行く様は…絶景にあろう。
我ら夫婦を見本に幸せな家庭を築くがいい。
その為の助力は怠らぬつもりだ。同志よ、大船に乗った気でいろ。
夫に地位あらば側室も存在し、世継ぎ問題で正室と揉めることもある。
好色な男であれば…尚更。言うまでもないがな。
………覇道を邪魔する輩も甄を惑わす輩も…斬り捨てる。
文句などあるはずもない。そう…我らは同志よ。
無論、そのつもりだ。この乱世にお前という徒花を咲かせてみせよ。
…賞賛などされる言われはない。楽しみにしている。
さらばだ、三成。
人妻に宜しく伝えておいてくれ。
>>572 これも男の性…生暖かく見守ろうとも、見ずとも構わん。
我らの風雲の志さえ邪魔せねば如何様にでもしろ。
父がそうであるように、私も覇者であり戦陣を駆る武人だ。
戦場でしか見れぬ人の様を知らぬはずがない。
…ふっ、冗談だ。
お前が何を言わんとしているかわからぬ私ではない。
床での交わいもまた…新たな人の様を知ることができる。
お前の言葉に同意しておこう。
>>573 普段は男として仕えども床では女人同然…か。
なるほど。合点がいった。
…そうか。
(蘭丸に背を向け、両手を広げて天を仰ぐ)
聞こえるか…同志よ。
我らの志、織田信長が小姓に否定された。
これは我らの負けを意味するのか…?
否、始まりである!
悲しみを燃料に変え…立ち上がるぞ、三成!
(拳を固く握り締めて天に向けて突き上げる)
…冗談だ。笑え。
(振り返り、冷めた目で言い切り)
>>574 高いなど思っていては越えられる壁も越えられん。
越えられる壁と思い、精進することこそ肝要だ。
貴様の前途が明るいと良いな。
さて、私も消えるとするか。
同志よ、我らの星はどこでろうな…。
(夜空を見上げながら去って行く)
>>576 そんなら曹丕様の言わはる男の性とやらの行く末。
うちがあんじょう見届けさせてもらお〜。
心配せんでもええどす、邪魔なんぞ無粋な事はせぇへんよって。
へぇさいなら曹丕様…うふ。
>>574 はい、そうですね。…我らが君は、いずれ世を統一なさるでしょう。
その時までは、責任を持ってしっかり守らねばなりませんね。
では、今日は遅くまでお疲れ様でございました。
寝不足になどならぬよう、ご注意ください。
>>575 そんな…!見習うべきところなど、私にはございません…っ!
あ…いえ、気に障ってなどいませんから、どうか謝らないで下さい……。
…申し訳ございません。
ですが、急く必要は…無いと思います。待人もいずれ現れましょう。
むしろ、阿国様は…その、どことなくゆったりとしたお方ですから、肩肘張らず、
ゆっくりと理想の方を見つければ良いと思います。
私も、陰ながらではありますが、阿国様がどなたかと出雲へ帰る日が来るよう、
応援しますゆえ。
>>576 (眼をパチパチと見開かせて、相手を見遣る)
……あは……ははは……。
よく意味は分かりませんが、私を楽しませようとするお気持ちは強く伝わって
参りました。
あの…もし、私があなた方の志を否定したのならば、お詫び申し上げます…!
それにしても…人妻を好む事が、志…なのでありましょうか。
いえ、またいずれ。
……それでは、おやすみなさい。
>>578 ほんまに謙虚なこっとすなぁー…。
生来の性格どっしゃろか、なるい考えではうちには真似でけへんわ。
蘭丸様を傍に置きたい信長様の気持ちが分かるようや。
うふ、そうどすなぁ。
やぁおおきにどす蘭丸様。
うちも簡単に諦めたりなんぞしいひんえ。
いつかはお気に入りの方と一緒に出雲へ帰るんどす。
それまではほっこりその日が来るのを待とか〜。
>>579 お言葉、ありがたく……ですが、少し照れてしまいますね。
そのように、信長様のお傍でずっとお仕えできるとよろしいのですが……。
それが私の幸せでもございますから。
……阿国様の夢と、ちょっとだけ似ているかもしれませんね。
はい、その意気です…っ!
あ…でも、あんまり意気込みすぎて、信長様を倒されてもよくありませんが。
程々にゆっくりとお探しくださいませ。
どうしても……阿国様は出雲に帰らねばならないのですか?
>>580 小姓の鏡どすなぁ、眩しい〜。
揺らがへん忠義の心は尊いなぁ。
やぁ、なんしかその心配なら無用どす〜。
蘭丸様を無理に連れ帰ったりなんぞせぇへん。
うちは人攫いやおまへんからなぁ。
それにむやみやたらに乗り込んで惚れてしまったら難儀どすやろ?
うちが信長様に、うふ。
出雲へ〜?
そうどすなぁ…いつかは帰るつもりどすえ。
出雲にはうちの大切な神さんがおりますから。
そもそもうちが旅して回ってるのは勧進の為なんどす〜。
>>581 で、ですから…あんまり褒めないで下さい。
慣れておりませんゆえ、どう反応していいか困ります…っ!
はい、もちろん今のは冗談ですよ。
見るに、阿国様は乱暴などには、あまり向いていらっしゃらないようですから。
……それでも戦国の世を渡り歩くのは、過酷なものでしょう……。
それはもちろん!の、信長様に惚れてしまっては困りますっ!
…色々とこちらも面倒がありますから。
そうですか……。では、いつかは別れの日が来るのですね。
いえ、あの、なんというか…阿国様は乱世に捕らわれぬ柔軟さがあるので、
お話している時は…その、戦国の殺伐とした空気を忘れることができるような……
…
……なんでもないです。
>>582 その反応どす〜。
ついついいちびってしまいたくなってしもたわぁ。
…かいらしいだけやない優しいお人やなぁ。
うちは戦いに身を置いてないさかいそう思うんかもしれんなぁ。
うふ、そないに言うてくれて嬉しいどすえ。
そやけどそれで信長様の嫉妬でも買うたらかなんわ〜。
さて、もうこんな時間どすなぁ?うちもそろそろ去ぬわぁ。
お先にごめんやっしゃ蘭丸様、またね〜。
>>583 あ…遊ばれているのでしょうか。
そう…かも知れませんね。
いつか平和が訪れて、皆が皆…阿国様のような余裕のある気持ちが芽生えると
私も嬉しいですし、それが信長様の本意でもありましょう。
ふふ、信長様が私の為に嫉妬して下さりましょうか……。いえ、してくだされば
とにかく名誉に尽きる事でございます。
はい、それでは長らく御相手ありがとうございました。
ごゆっくり、おやすみなさいませ。
こんばんはぁ。
(何もない場所からくるりと身を翻し気軽に現れる)
(しかし誰からも返答のない事に気が付くと金色に煌く簪を揺らし辺りを見渡して)
…やぁ、今日はだぁれもおられへんのどすなぁ。
そやったらうちがお邪魔させてもらおか〜。
(漆黒の闇を駆け抜け、勢い良く足を留める馬上の武士)
立花家当主!立花ァ千代が参った!誰かおらぬのか!!
(周囲に響き渡るような声で高らかに呼びかける)
>>586 誰かさんおいないな〜…
…ってどないしたんどすえ〜?
大きい声張り上げはって。
此処にはうちがおりますけどぉ。
…そやけどうちでかまへんのやろか、何ぞ用どすかぁ。
>>587 貴様が居るではないか!立花を舐めているのか?
(居高々に見下ろして、馬上から降りる)
貴様……その姿、巫女…か?(真っ直ぐに見据えて)名は何と言うのだ?
用…さてな。答えによっては…貴様にも用があるかもしれんな。
(夜の闇に不釣合いな巫女装束の見知らぬ女性に、視線は警戒の色を点す)
>>588 やぁ、三成様に負けず劣らず強気なお方や。
綺麗なお顔したはるけど…どっちぃ?
(威圧的な雰囲気を崩さない謎の人物を見つめたまま)
(どこか間の抜けた声を出して首を傾け)
うちに用なんていややわぁ、うふ。
人にたんねる前に自分から名乗るのは筋どっしゃろ。
…何て堅苦しい事は言わんけどぉ。
うちは出雲の阿国言います、勧進を務める熱心な巫女どすえ。
自分で言うのも何やけどうちの舞は中々のもんなんどす。
あんじょうよろしゅうに〜。
>>589 三成…(名を聞くと複雑そうな表情を浮かべて)
どっち、とはどういう意味だ?
(間の抜けた声に同じように軽く力が抜けたように)
な、何が可笑しいのだ!?
先程名乗ったであろう。(憮然と眉を顰めて)
立花家当主、立花ァ千代!!
立花は九州を…いずれは天下を平定する。
そうか、出雲の。勧進を…
(渋々納得したように殺気を消して緊張を解く)
舞、即興でも舞う事が出来るのか?
(息を弾ませて駆けてきた。勢いよくお辞儀する)
立花様、阿国殿。またお会いできて嬉しいです。
>>575 あの……逆なんです。
「勧進に手心を加 え て く れ」と。
遠呂智の属国になってしまったので、上納金とか、戦の費えとかがかさんでかさんで。
恥を忍んでお願いいたします、この通りっ
(顔の前で両手を合わせ、頭を何度も下げる)
>>588 あ、あの……
(恥ずかしい記憶が蘇り、目をあわせられない)
先日は、ご迷惑をおかけしました。おかげであの後、多くの方にお会いできました。
やはり、古の方々も来られるようです。立花様もきっと、驚かれますよ。
>>591 (遠方より息せき切って駆けて来る少女の姿に、居住まいを正す)
稲殿か、先日見えた以来だな。具合は回復したのか?
(視線を合わせられない事に訝しがりながらも、真っ直ぐに問う)
構わん。立花は当然の事をしたまでだ。
そうか……人との交わりがあったのだな。良かったな(不意に優しい瞳で)
古の、か。さして興味は無いな。
>>590 通じひんかったんならええんどす。
まぁ焦らんでもそのうちに分かる事や。
なぁァ千代様〜?
そういえば名乗ったはったわなぁ。
大きいお声に驚いて忘れてしもてたわ〜。
立花のァ千代様でええんどっしゃろ。
天下どすかぁ、そやったらその時は出雲の国をひいきにしとおくれやす。
全ては出雲大社の、神さんの為どす〜。
その為になんしか色んな国を旅してるんどすえ。
へぇ、舞やったら即興で舞えます。
そやぁ、久しぶりに、うちの舞見せましょ。
(花が咲いたようににこりと微笑むと畳まれてあった傘を勢い良く開き)
(舞台らしい舞台もないまさにその場で流れるような動きで舞をみせる)
(艶やかな髪に挿された簪を小さくしゃらしゃらと鳴らし)
(鮮やかな彩の施された傘を空に優雅に躍らせ)
(…と、途中で駆けて来た稲姫に気が付き急に舞を止めると)
>>591 …やぁ、稲姫様やぁ、こんばんはぁ〜。
うふ、そないに息を切らさんでもうちは逃げたりしいひんえ。
何や〜逆やったん?
やーんうちぬか喜びしてもうた。
そやけど稲姫様の頼みとあらば聞かへんわけにもいかんどすなぁ。
へぇ、よろしおす。
そんな中やのにうちの舞を見てくれるだけでも嬉しいえ〜。
神さんもきっとあんじょうしてくれるわぁ。
>>593 貴様っ!言いかけて置いてはぐらかすとは卑怯だぞ!
立花は…ん?うむ…そうなのか?
(やはり独特のテンポに勢いがそがれてしまう)
そうだ!立花の名、しかと刻みつけよ!
ひいきに?そうだな…出雲にはさして興味は無いが
阿国の舞を見て決める事にしよう。
(阿国の華やかな笑みに時が止まったように目を開いて)
(僅かに咳払いをし、居住まいを正す)
……これは。
(神々しささえ感じる流麗な舞、愛くるしさに妖艶さに目を奪われ)
(息をする間さえ忘れてしまい魅入られ辛うじて呟く)
まるで…天女、だな。
っ!(舞が止むと我に返って密かに息を吐く)
>>594 そうやぁ〜。
いらちでええ事はないどすえ。
こないな事はほっこりして待てばええんや。
(一瞬食い掛って来たァ千代の剣幕にも物怖じする様子もなく続ける)
……うふ、どうどしたぁァ千代様〜。
(舞を止めたと思うと振り返り傘を畳み)
(居直すとゆったりと笑みを浮かべてァ千代を見つめ)
今のはほんの小手慣らしどすえ。
もちろん手ぇ抜いたなんて事はないけどや。
気に入ってくれはったら勧進の舞もよろしゅうに〜。
勧進がたんまりもらえたら、うっとこ…出雲も安泰なんどすえ。
>>592 具合は……だ、大丈夫です。ご心配なく
(ァ千代にはとても言えないような意味で体の調子がおかしいのだが)
はい! 昔と今、日の本と唐の国。そんな垣根を越えられるなんて、
素晴らしいことだと思いませんか?
(ァ千代の優しい目を見て舞い上がってしまう。まくしたてたところに興味がないとバッサリ)
そ、そうですか……興味深い者もいるのですが……
>>593 (途端に、晴れやかな笑顔に)
あ、ありがとうございます! 殿も、お喜びになるでしょう。このご恩は、
いつかきっとお返しします。
それより、舞を続けていただけますか? 最近、こうして美しいものを静かに見ることが
少なかったから。今だけは、戦いを忘れて……
(弓を置き、その場に座る)
>>595 いらち、とは何だ?
ふん、日和見…過ぎるな。(呆れたように息を吐いて)
い…いや。見事な舞だった。心を打つような…
(眼前の舞姫への警戒心はまるで掻き消え)
無論、立花は舞など仔細には解らぬ。
だが、貴様の舞は素晴らしかった。ただそれだけだ。
(僅かに目を逸らして、気恥ずかしそうに告げる)
そうだな。今持ち合わせが無い故、また見えた時には…
考えて行こうっ(また我に返って憮然とした表情を作る)
>>596 ならば良い。体は大事にするのだぞ?
武士が病ごときに倒れては、笑い話にもならん。
(稲の体調不良の原因など知る由もなく、冷静に言い放つ)
素晴らしい…そうか、そういうものなのか?
(舞い上がる稲を微笑ましく感じつつも、不思議そうに)
ああ。昔など、古など振り返る必要は無いからだ。
立花は今を、そして明日を生きる。
もし仮に、眼前に古の者が居たとしても、
ただ1人の武士として見れば良いだけの事。
(稲の目を真っ直ぐに、曇りなき眼で見据えながら凛とした声で語り)
もう夜も深いな。
長く話す事叶わなかったが、楽しかった。その…礼を言う。(目を逸らしながら)
また逢える事を誓って、さらばだ!
(馬に跨ると夜の闇を疾駆し去っていく)
>>596 いやおおきに。
困った時にはお互い様や。
無理やりお金をもろうてもどうにもけつじまり悪いし〜。
うちはそないしょうもない事なんぞようせえへんわぁ。
へぇ、そうどすかぁ?
…よろしゅおす、そやったらもうちびっと続けよ。
うち稲姫様の為に舞います。
…ほないくえ〜。
(言うが早いか再び傘を構えると二、三歩前に足を踏み出し)
(稲姫、ァ千代の両名から少しばかり距離をとった場所から舞を再開させる)
(音楽の鳴らない代わりなのか時折鼻歌のように聞こえるかすかな歌が漏れ)
(薄い微笑を絶やさないまま傘を振るうと)
(境界の見えない舞台を大きく使いながら軽やかに足を運ばせて)
>>597 ………はい、終わりぃ。
(最後にくるりと一回転して見せると、おどけたように調子を崩す)
いらちはいらちや。
いらちて京言葉なんどっしゃろかぁ?
他にええ言い方が思い浮かばんわ〜。
やーんおおきにどすァ千代様〜。
そやったらまた会えるわぁ。
神さんが示し合わせてくれはりますえ。
…うふ、中々かいらしい面も持った方やったなぁ。
ほなさいなら〜。
…まあ、こんなに賑やかにおなりになっていたのですね。
私用がありまして長らく来られませんでしたが、洛陽に負けず劣らずの活気、
とても誇らしく……そして、嬉しゅうございます。
では、皆様方に簡単ではありますが、ご挨拶を。
>>阿国様
お久しぶりでございます。
同じ舞人として、その印象は強く残っておりますよ。
初めよりこの場をお守りくださり、とても感謝しております……。
>>稲姫様
初めまして。貂蝉と申します。
……まあ、弓腰姫の名の似合う方ですね。
姿身なりは女性そのものではありますが、内面に武人の気質を秘めている…
そんな印象を受けました。
私も、傍にある武人がいらっしゃいますから、多少は武人の血を見抜くことも
出来ます。
……では、今後ともよろしくお願い致します。
>>立花様
初めまして。まあ、凛とした方……。
私、貂蝉と申します。
先程の方といい、倭国では女性が剣を持ち戦う事が宿命なのでしょうか…?
男尊女卑の強い私達の社会では、見習うべきなのかも知れませんね。
……まだまだ、私達の世では女の地位は低すぎますから。
では、入れ違えとなってすみません。それでは、またお逢いしましょう。
>>600 お久しぶりどすなぁ。
うふ、うちはなぁんもしてへんえ。
これもなるようになった結果。
そやけど此処も随分と賑やかになったようやぁ。
貂蝉様のお顔もこうやって見られた事やし嬉しおす。
また会うたときには貂蝉様の舞も見せておくれやす。
勧進はようせぇへんけどお返しにうちの舞も見せますえ。
ほなうちはぼちぼち去ぬわ〜。
れすげりごめんやっしゃ。
稲姫様も貂蝉様も、またぁ。
>>597 確かに病、かもしれません。かかっている暇などないのに……ふぅ。
振り返らない。それが立花様の歩み、よく存じております。
ですが、一人の武士として、尊敬に値する方々ばかり……中には例外もいますが……
彼らと同じ時を生きる幸せ、噛み締めております。
もう、行かれるのですか?
楽しかったなんて、そんな。気の利いた話もできぬ稲に、もったいなきお言葉。
おさらばです。またこうして……ああ、もうあんなに遠くに……
>>598 (無心に、阿国の姿を追い、かすかな歌声に耳を澄ませていた)
ああ、やっぱり阿国殿は神の踊り手。打ちひしがれそうな心に、勇気と希望をくれる。
(舞い終わると、思わず立ち上がって手を叩いていた)
素敵です! これ、少ないですけど……私の気持ちです。
(懐から小銭をいくつか取り出し、躊躇なく阿国に差し出した)
>>600 こちらこそはじめまして。ああ……あなたも舞姫なのですね。綺麗……
(しばし、見とれてしまう)
稲は不器用ゆえ、美しく舞うことかないませぬ。世の中には舞うように戦う方もおりまして、
まことに羨ましい限りです。
弓腰姫? そういえば、尚香が自分のことをそう言ってたわね。負けられない……あ、こっちの話です。
今後とも、お見知りおきくださいませ。
私も、今晩はこれで失礼いたします。間の悪い返答があったかと思いますが、
お許しください。まだまだですね。
では。
>>601 はい、それは私も同じ事。阿国様の元気そうなお顔を拝見できまして、
私も安心しております。
はい。では、次の機会に私の舞を見せましょう。
倭のものとは少し異なるかも知れませんが、それもまた私達の文化の違い。
醍醐味ともなりましょう。
その代わり、阿国様の倭の舞も楽しみにしておりますよ。
では、また。お休みなさいませ。良い夢を。
>>602 …貴女の眼は澄んでおります。どうかその純な御心のままで…乱世を
生き抜いてくださいませ。
(暫し視線をこちらに向ける相手に、軽く微笑んで)
私は本分は舞でありますから、戦場で戦う事などは人並みにも及びませんよ。
たとえ雑兵であれ、私が勝つことなど稀でありましょう……。
ですから、羨ましい事などありません。
はい、孫尚香様の異名を拝借したのですが……まさに、稲姫様もその名に
見合うと思いますよ。御二方とも、互いで切磋琢磨し、己を高めてくださいませ。
それではおやすみなさいませ。
では、私も少しの間でしたが、そろそろお暇しましょう。
皆様、お疲れ様でした…。
夜稽古に参りましたが……今宵はまだ、どなたもおられないようですね。
ここで、待たせていただきましょう。
いなちんみっけ。
2の時1の時の格好の方が好きー!
そっちの方がかっこいいよね
>>605 そんな、格好いいだなんて……!
(いそいそ遠くへ引っ込む。数分後、例の男装に近い服に着替えてきた。
自分で自分をキョロキョロ見ながら)
何だか懐かしいですね。化粧の仕方も今とは違いますし。
弓を扱いやすいように、今の姿に変えたのですが……なぜか父上が凄く心配されたのを
覚えています。
そうそう、ご存知かもしれませんが私の装束はもう一つあるんですよ。
是非、その目で確かめてくださいませ。
>>606 知ってる。知ってる。
あの着物みたいのも可愛いよね。
(着替えてくれたいなちんを見てニッと笑い)
ありがとう。いなちん。
着てくれるなんて思ってなかったよ。
うん。すっごくかっこいいよ。ちょっとセクシーだしね。
いなちん可愛いから父上は大変だよね。
すっごく親バカそうだもん。
稲ァアアァ!!!!父の屍を越えていけえぇええい!!!!!
>>607 ええ、稲もいつも鎧姿ではないんですよ。平時は小袖、寝るときは何も……げふんげふん、寝間着。
場というものが大事ですよね。
あの、次から次へと歯の浮くようなお言葉……
そんなに褒められても私、どうすればいいのやら……
(言いながら、口元には照れ笑いが浮かべ、長い黒髪をしきりにいじっていたが)
お、親バカとは聞き捨てなりませんっ! 私にとって父上は日の本一の父、それをあなたはっ
(熱くなっている自分に気付き、途端に赤面)
うぅ……みっともない。これでは父も、私を心配するわけですね。
それはそうと。あなた様はなぜ、ここに?
>>608 父上!? かしこまりました、稲は立派に……って、勝手に人の親を殺さないで下さい!
確かに行方も知れませぬが、父の武は古の武神にも決して引けを取らぬと信じております。
>>609 いなちん…いつも裸で寝てんの?
(誰にも聞こえないように耳打ちして)
だってほんとのことだもん。いなちんはかっこいいし可愛いよ。
ひっ…!?
ごめん。ごめん。そんなに怒んないでよ。
いなちんは、ほんと父上好きなのね。(頭なでなで)
だって可愛い娘だもん。父親なら誰だって心配するよ。
なぜって。
大好きないなちんに会いに来たんだよ。
イヤだった?
って言ってももう時間だから帰るね。
短い時間だったけど楽しかったよ。ありがとう。いなちん。
(いなちんの綺麗な黒髪をもう一度なでにっこりはにかみ)
(手をブンブン振りながら去っていく)
>>611 そ、そんなことはありませんっ……したことも、考えたことも。稲を、お疑いですか?
(唇を尖らせる)
本当のこと……私も本当のこと、あなたみたいにきちんと伝えられたら……
(ぼーっと、遠くを見ていた。慌てて首を振り)
いえ、なんでもないです。
ううん。私も、あなたに会えて良かった。短くても、きっと忘れないです。
お元気で!
(去りゆくその人の背中に、深く頭を下げた)
さてと、着替えましょう。この格好じゃ、今日はちょっと暑いですしね。
ァ千代が天下を取ると言ったか…。
その言葉が本気なのか確かめる必要があるな。
>>612 今日いるのは貴様か。
着替えると言うが、まさかここで着替えるつもりではないのだろうな?
【今の俺だ…フン、どうしたことか名前が抜けていたらしいな】
>613
三成様、稲はさようにはしたない娘ではございませぬ。すぐ戻りますゆえ、
しばしお待ちを。
(また奥(←どこ?)に引っ込んだ。すぐと言ったのに、なかなか帰ってこない)
ガチャガチャ……パサッ……
ふう……夜風が気持ちいいです……
(誰も見ていないからと、かなり大胆なことをしている模様)
>>615 なぜ貴様を俺が待つのだ?
(言い返すが、聞いていないのか稲姫は奥へと消えて行った)
………遅い。
総じて女の着替えというのは無駄に遅いのだ。
(無視しようにも聞こえてくる服の音が、無視させない)
(胡坐を組んで座り、腕を組んで苛立たしげな様子でいる)
フン、着替えも素早くできずに戦場によく立っていられたものだ。
随分と間の悪い時に来てしまったようだな。
(やがて夜風を堪能すると、稲は元の具足を着けはじめた)
遅くなりました。ご無礼、お詫びいたします。
お待ちいただいたのは、どうしても申し上げたきことがあったため。
それは……
>>566 稲は、立花様・濃姫様・お市様に対して不埒なことなどしておりません!
思ってもいけないことでございます。
そ、そういう三成様は、義の道に反する行いなどなさいませんよねっ!?
>>617 まあいい。貴様も女ならばそんなものだろう。
俺に言いたいことだと?面白い、言ってみろ。
…何かと思えば先日のことを気にしていたのか。
(稲姫の口調が急に鋭くなったことに驚くが、それも一時に過ぎない)
俺は貴様を不埒とも不義とも言っておらん。
俺に問う前にそのように激昂する貴様自身に問いかけてみるべきではないか?
義と言ったな。…貴様の言う義とはなんだ?
(睨み付けた視線は中途半端な答えを許さない光を含んでいた)
>>618 わ、私の気持ちは……口にすれば、消えてしまいそうです。
失礼しました。向き合うべきは自分、ですね。
そうですね……
(月を眺めながら、思いをめぐらし)
他人を慮る心と行い、かと。人はあまりにも『自分さえ良ければ』と考えがちです。
言葉も、武も。相手を考慮せぬ言葉は冷たく、自分のためだけに振るわれる武は
救われない……そう思うのです。
>>619 物分りが良すぎるのも気持ちが悪いな。
(普段から反感を買うことが多いだけに、稲姫の素直な反応に慣れないものを感じる)
貴様の考えもある程度は想像がつく。
俺は貴様は開き直っているものとばかり思っていた。
家康の子飼いとは思えぬ言葉が出てきたな。
俺とは少し違うが、大筋では外れておらん。
ならばこそだ。義とは、自分本位では成り立たぬ。
通い合う他人があってこそのものだ。その他人とは誰だ?
断じて世間一般を指すのではない。
義とは…その他人のためにまず立てられるべきものであるはずだ。
数多の人間が不義と思おうとも、一人にとっては義に外れておらぬ…
そういうことがあるはずだ…フン、貴様にはわからんか。
>>620 殿にも、義はございます。それをいかなる形で政にするか……考えておられます。
もし三成様と違いがあれば、まずは語り合うことを望まれるでしょう。
世間には不義、一人にとっては義……ですか。
その義を貫くのは茨の道でございましょう。ですが、稲にも思い当たるところがないわけでは……
ないのです……
(うつむき、頬を染める)
なればこそ。その人と通い合うための言葉、大切になされませ。
言葉を飾れとは申しませぬ。しかしたった一言が、道を永遠に分かつことさえあるのでは。
秀吉様のために三度の茶を立てたお心遣いがあれば、容易なことかと。
かく言う私も……つい熱くなって、切り捨ててしまうのです。不埒、と。
(寂しそうに、笑う)
>>621 家康が俺と話し合いだと?にわかには信じられんな。
しかし、此度、信長・謙信・信玄が手を結んだ姿をこの目で見た。
多少のことをあり得ぬと思えなくなったのもまた確かだ。
だが、本当はまだ俺にもわからん。
貫いたところで一方通行であればそれはもはや義ではないのだ。
貴様の道も険しそうだな。
しかし、ァ千代辺りは満更でもあるまい。
他の二人は夫しか目に入っておらんようだがな。
俺が気に入らぬのならそれまでのこと。
気に食わねば、利でもって対抗してくるがいい。
俺がその利を上回る利でねじ伏せてやる。
…と思っていた。だが、しかし…俺は……
(そこで言葉が止まって、月を見て思索にふける)
フン、俺に色んな奴が同じ事を言うがそれが正しいかはこれから見極める。
そのようなことを気にしているのか。
事実だろう。数としては圧倒的に不埒者の方が多い。
貴様が何を気に病んでいるのか俺にはわからんな。
>>622 立花様が!
(思わず、喜色が顔に出るが)
でも、私は、どうしたいのだろう……想いが届いた、その先には?
三成様、あなたが義と名付けるその想いは……いえ、私が名付ける話ではありませんね。
ただ、壊れぬことを祈るばかりです。
ですから、それがあなたの悪……!
(また言葉の応酬になりそうなところで、慌てて飲み込む)
ぜひ、見極めなさいませ。この偽りだらけの世界で、理を貫くあなた様も、
きっと必要なのですから
……怖いのです。不埒と言い切った物事に、なぜか惹かれていく自分が。
そんなことなら、言わなければいいのに。言った後で、毎夜毎夜……
(自分の身をかき抱き、微かに震えた)
>>623 それを俺に聞いて答えがあると思うのか。
見つかるかどうかは、貴様の足掻き次第だな。
望めば見つかる容易いものに俺が…苦労をするものか。
く……義、ではないかもしれん…いや、おそらく義ではない…。
だが不義でもない…そのはずだ…。
(矢ではなく、核心を射抜く言葉に本音を引き出された)
全ては理…と言えればどんなに簡単なものか。
フン、家康配下の貴様まで、随分と他人のことを気にする奴らばかりだ。
貴様の言う不埒が俺にはわからん…
貴様が何をしているのかもな。
(想像するのは容易かったが、口にする気は起きなかった)
貴様は…茶の湯の作法を知っているか?
>>624 ええ。足掻いてみせます。答えは、美しいものではないかもしれないけれど。
(どこか吹っ切れたように、一度うなずいた)
うふふ……今、徳川も豊臣もございませぬ。すれ違っていた義と義が、
同じ的を目指す時、かもしれませんね。
ちゃ、茶の湯……ですか。ええ、たしなむ程度には。
(突然、話が変わったように思えて唖然としながらも)
急に、どうされたのですか? あ、三国の方々を茶会にお招きしたいとか?
尚香、苦いとか言いそうね。
(その様子を思い浮かべ、忍び笑い)
>>625 状況が変われば人もまた変わる…フン、確かにな。
ここまで話せる貴様が信頼するのが家康なら
一度話す機会があってもいいかもしれん…な。
(それでもまだ腑に落ちなさそうな、実感がわかないような複雑な表情をしていた)
違う。話題を変えたつもりはない。
しかし…俺の言い方も拙かったようだ。
貴様の恐怖の正体、俺にはわからん。
仮にわかったところで、俺にどうにかできるか否かもわからんな。
だが、時が違えば敵になったかもしれん貴様とこうして話した縁だ。
その恐怖とやらに怯えた時、憐れにも貴様を助ける人間がおらず…
間が悪く俺に会った時、見て見ぬ振りはしないでやってやる。
貴様に最低限の作法が守れるなら、茶の一つでも入れてやる。
せいぜいそれで気を紛らわせるのだな。
>>626 (ぶっきらぼうな三成の言葉の真意を汲み取り、胸が熱くなる。
『言葉が大事』と言いながらも、気の利いた言葉は見つからず、ただ単に)
……ありがとうございます。今のあなたの言葉は、一服の茶のように温かかった……
(静かに目を閉じ、胸に手のひらを当てた)
あ……月があんなに高く、星も沢山。
稲は、これにて失礼いたします。ご多忙の身、おいといくださいませ。
では!
(深々とお辞儀をすると、駆け足で立ち去る稲であった)
【遅筆、すみませんでした。夜遅くまでのお付き合い、ありがとうございます】
【文字のみで心を通わすこの場で、三成様のお気持ちが皆様に伝わりますように
切に願っております。では】
>>627 勝手に俺の考えを膨らませるでない…
大した意味はない。フン、茶の一杯を大げさに言いおって。
(胸に手を当ててまで感謝する稲姫を見ていられずに、横を向いた)
やれやれ…絶えずせわしない奴だ。
(嘆息交じりに後ろ姿を見送った)
確かに今夜は月が見事だな。
(誰もいなくなったその場で空を見上げた)
【その言葉、そのまま貴様に返そう】
【…余計なことを。だが、この場では感謝をしておいてやる。いずれまたな】
もうあと僅かだが、まだ寝なくても構わんな。
(座ったままで、夜闇を照らす月を眺める)
>>628 月下の下で何を思う、三成。
この世の隆盛…か?
(月夜に照らされた三成を見つけると、つかつかと歩み寄る)
>>629 曹丕か。
(振り返ることなく近寄ってきた者の名を呼ぶ)
それも悪くない。だが違う。
何人もが俺に対して同じ事を言う。
そのことについて考えていた。それだけだ。
>>630 ………。
(三成の横に立ち止まり、夜空を見上げる)
ふっ…なるほど。それは災難だな。
だが、皆は義に生きるお前の義を見定めたいのであろう。
お前は面白く思わぬだろうが、これも義に生きる者の宿命というものだ。
己の行いに後悔はしておらぬのであろう?
ならば、答は出ているはずだが…。
>>631 災難…なるほど、確かに災難だ。
凡百の屑どもの吐く言葉であれば、俺の耳にすら入らん。
そうではなく、俺が一角の人物と認めた者が次々に同じ事を言う。
フン、これが災難でなくてなんと言うのだ。
後悔などない。だが、今までの在り方など
そう簡単に変わるものではない。
それはお前がよくわかっているのではないか?
お前以上に自分を貫く人間もそうはいまい。
>>632 ふ…そこまでとは…。
皆に随分と言われたようだな。
さすがに私でも同情の念が生まれてしまうくらいに。
…今までの在り方など変える必要はあるまい。
お前は己が進む道を行くだけであろう?
自らの信念があり、後悔が無ければ道になど迷わぬ。
フン…覇道を成し遂げることこそが私の全てだ。
他者の下らぬ言葉など耳に入らぬ。
>>633 しかし俺もおかしいのだ。
その災難に不思議と腹が立つわけでもない。
フ…大声で義義と恥ずかしい奴らのせいかもしれんな。
俺は俺の信じる道を行く。お前の言う通りだ。
しかし、俺が信じるものは今までと全く同じである必要はない。
そんな風には考えてもいいように思えてきたのだ。
どう変わるかは未だ、これからもわからぬのかもしれんがな。
曹丕、お前ならばそう言うだろう。
お前はそれでいい。どこまで貫けるか俺が見届けてやろう。
俺もそろそろ帰らねばならん。
曹丕、お前と月を見るのも悪くないものだな。また会おう。
(立ち上がって、曹丕と擦れ違い反対方向へと消えて行った)
【折角来てくれたのだが、短時間で消えることを許せ。またいずれ】
>>634 …ならば問題なかろう。
義を叫ぶ者がお前に力を与えているのならば、私の同情など無用の長物に過ぎん。
その者達へ感謝することだ。
ひとえに義と言えどもその姿形は如何様にも変わる。
前のお前が信じていた義も、今お前が抱く義も、どちらも義であろう。
自らを省みる必要などはない。それが人というものだ…。
ふっ…柄にも無く説教臭くなってしまったな。
我が使命、どこまでも貫くのみ。
貫けぬ時は私が死する時だけだ。
お前と見る月も…たしかに悪いものではない。
ああ、また会おう三成。それまで健勝でいろ。
(去って行く三成を振り返らずに言葉だけで見送る)
父よ…我が覇道照覧あれ。
曹孟徳が覇道は私が必ずや成し遂げる。
(胸の前で右手を左手で包み、夜空に浮かぶ月向け頭を下げる)
【…元より承知の上、気にする必要は無い。また会おう】
こんばんは。
……今日はとても蒸しますね。眠りにつくのには少々手間がかかりそうです。
(月が一層に輝き明るい夜に、小岩に座り込み軽く息をつく)
では、どなた様かいらっしゃるのを期待して、暫しここで休みましょう。
そうですね……お月様のうさぎさんでも、眺めながら。
おや、このような夜更けにお一人で城外に出られるとは…
今宵は蒸し暑いとはいえ、夜風が御身に当たっては身体に毒というもの。
どうぞこちらをお召し下さい。
(貂蝉の前に跪き、絹織りの肩掛けを差し出す)
>>637 ……まあ、どうもありがとうございます。
ですが、心配には及びませんのに。私は斯様に脆くはありませんよ。
(絹の腰掛を撫でるように触れれば、困ったように微笑して)
……
…無断の外出、お許しくださいませ。
今日は月がとても堂々としておられますから、つい…と言いましょうか。
貴方こそ、どうして…ここに?
城外の警備見回り中、貂蝉様の御姿をお見掛けし…
お一人での外出のとお見受けし、心配のあまり声を掛けさせていただきました。
月が…? (ふと顔を上げ煌々と照る月をしばし眺める)
……―――確かに。
このような美しい月夜ならば… その月明かりに誘い出される御気持ちもわかるような気がします。
>>639 ……あら。それは申し訳のうございます。
正直なところ、誰にも見られていまいと確信を抱いておりましたが……、
やはり気付かぬところに人の目はあるものですね。
……感服いたしました。
(少々残念そうに相手を見遣れば、心配をかけた詫びにと軽く頭を下げる)
はい、とても艶やかで美しゅう……我が舞もそうありたいものです。
――それでもまだまだ青く未熟ゆえに、このように、月には遠く及びませんが。
(空に手を翳し、月に手を触れようとする真似をしてみせる)
……見回りはお休みになって、共にお月見は如何でしょう……?
>>640 そうでしたか…貴女様の御気持ちも考えず、
お一人の時間を楽しまれていたところ、無粋な邪魔をしたことを深くお詫び申し上げます…
(跪いたままの姿勢で、地に額が付くほど深く頭を下げる)
そのようなことはありませぬ。
貂蝉様の舞を目の当たりにすれば…月も恥じらいのあまり、雲の後ろにその身を隠すことでしょう。
比較の対象にされては、月があまりに可哀想というもの……
貂蝉様をお守りするこの身にそのような優しいお言葉を……身に余る光栄とは、まさにこのこと。
お言葉に従い、しばしの間、御身の近辺を警護するという任務に就かせていただきます。
(目の前の高貴な姫君を守り抜くことを改めて胸に誓い)
(掛けられた言葉どおり、貂蝉の傍らに寄る)
>>641 いえ、無粋などということは…!
このような時間に出歩くなど不審な動きをした私も、悪いのでございます…。
どうか、頭を伏すのはお止しなさって下さいませ……?
(座っていた小岩から立ち上がり、殿方の前で膝を折ると、軽く手を差し伸べて)
……きっと、お月様も貴方を心配しておられましょう。
お言葉、とても嬉しゅうございます。
その御心をありがたく頂戴致しまして、今後の糧にしとうございます……。
この見事な月に対しては敵わぬ事かも知れませんが、
皆さんには、一時でも安らぎを感じていただけるよう、私も頑張りますゆえ。
(軽く自らの掌を握って、月を遠目で見つつ決意を示す)
…はい、それではよろしくお願いしますね。
……もっとも、このように明るい夜では、何も危険は無いことと思いますが…。
(口に手を沿え微笑を浮かべて、真面目な言動を崩さぬ相手を見遣る)
(殿方が近寄ると、少し小岩の端に身を寄せて、自らの隣に座る場を設け、)
(殿方も腰を落ち着かせるように促す)
>>642 重ね重ね、その優しいお言葉……
一兵卒として、御身のためだけにこの命、捧げることを誓いましょう。
そしてこの命が尽きた後…あの月の一片となって、御身を守り続けることを誓います……
(嬉しさのあまりに震える手を差し出し、促されるままに立ち上がる)
お言葉ですが…
月の光とは、夜の間にしか輝くことはできませぬ。
それに対し貂蝉様は、いつ如何なる時もその輝きを我々にお与え下さいます。
我々が命を掛けるは、月にあらず。
いかなる時も、希望と安ぎをお与えくださった、貂蝉様のみと、心得ております。
(月を見上げる貂蝉の横顔に、嘘偽りのない実直な視線を投げかけながら)
おっしゃるとおりかも知れませぬ。 このような静かで優しい月夜の元なれば……
では……失礼致します。
(高貴な人の傍らに座することができる―――)
(その喜びを胸の中で噛み締めながら、ゆっくりと指示された場に腰を下ろす)
>>643 …では、此方も重ね重ね礼を尽くさねばなりませんね。
命を賭して守ってもらえる立場に在ること、いくら乱世と言えどそうはありません。
……ですが、自身の命は何よりも重んじてもらいたいものです。
勿論、貴方様も。
…数々の賞賛のお言葉、何を以って返せば良いのかわからぬほど……。
本当にありがとうございます…。
(月を見る視線を殿方へ傾けて、感謝の意を込めて微笑む)
はい、どうぞ。
本当に静かな夜…。かくのごとく、乱世も安寧へ向かえば良いのですが……。
……。
…今夜は蒸す夜と感じておりましたが、だんだんと肌寒くなって参りましたね。
私は絹織りを羽織っておりますので、平気でございますが――
――貴方は、大丈夫ですか……?
(心配そうに首を傾げれば、自分の羽織っている肩掛けを取ろうとする)
>>644 命とは…永らえることより、如何に使うことこそに価値のあるものかと。
己の命を重んじることは、おっしゃる通り当然のこと。
ですが…己の命よりも大切なものに、この身命を捧げたく思います。
そう…貂蝉様のためだけに。
それこそ我が天命、かと……
乱世を安寧へと向かわせるためには…貂蝉様が健在でいることこそが第一かと。
夢に見ます。
貴女様を中心に、貴族・民衆の分け隔てなく、全ての者が心穏やかに過ごせる世を……
お心遣い、感謝いたします。
貴女様を剣戟よりお守りするために、鍛錬を重ねたこの身。
ご覧あれ。 夜風も我に恐れをなして、避けて吹き通っているようですぞ…!
(ドンと胸を叩き、心配無用、ということを体で示す)
御身に大事があってはなりませぬ。どうか、ご自愛下さい。
(外しかけた肩掛けに手を添えて、貂蝉に夜風が当たらぬよう気遣う)
>>645 私の為に死なれてしまっては、私は悲しみに明け暮れるでしょう…。
たとえそれが貴方様の本意だとしても、私の心の悲鳴…易くは収まりません。
ですから、出来るならば……生きてくださいませ。
……それが私の望みでもありますし、貴方への命令と受け取っても構いません。
そして、それが本来の世の姿でありましょう…。
その世、必ず実現させとうございますね…。
夢を夢で終らせてはなりません。…私達も一層頑張らなければいけませんね。
……その暁には、私が中心で無くとも構いません。
むしろ私は世を翻弄してきた身。平和を生きる資格はございませんので。
そうですか…。それは頼もしい限りです。
(胸を叩く堂々とした姿に、自然と笑みを浮かべる)
では、貴方様の逞しさを信用して…遠慮なく使わせて頂きますね。
あの……お仕事に過ぎませんのに、色々とご親切にありがとうございます。
本当に…本当に、僅かながらのお返ししか出来ませんが。
(隣にいる殿方に頭を深々と下げれば、不意に相手の頬に唇を寄せ、触れる)
>>646 (貂蝉の言葉にじっと耳を傾け、あまりの喜びに身を震わせながら)
……わかりました。
この命は、既に貴女様に捧げた物。
ご命令とあらば、僭越ながら如何なる苦境に陥ろうとも、必ずや生きて戻ることを誓います。
永久に、御身をお守りすべく……
その代わり…いや…その…―――失礼を承知で申し上げます。
我々兵卒が命を賭して戦うは、
平和な世を作るため、というより、貂蝉様が平穏な暮らしを営むことのできる世を作る為にございます。
……私は我侭な兵卒です。
天下の万民より…貴女様ただ一人が平穏無事ならば、それでいい。
その望みのためだけに日々戦う。 至極身勝手な兵卒です……
なぁに、鍛錬を重ねたこの身なれば……
(突然、頬に触れた唇の感触に、ただただ驚き狼狽を隠せない)
!! ち、貂蝉様…!?
…そ、そのような……! 私めのような…下賤の者に……―――
(己の頬に手を当てると、唇が触れた感触が掌から全身に広がり)
(みるみる体温が上昇するのを感じ、頬が紅潮していく)
>>647 はい、生きて必ず私をお守りくださいませ……。
……命令と言う言葉は、主に殿方の主従で使う言葉。…あまり好みませんね。
ですからこの場合は、お願い、とでも言い換えておきましょう。
私の下で守り戦ってくださるのであれば、
……私のことを思ってくださるに越したことはございませんよ。
実は私も、正直に申し上げますと、天下の心地が未だわからずにいるのです……。
やはり私は舞人として、舞を見てくださる方が安らぎを持つことが出来れば、
それで幸せなのかもしれません……。
そういう意味では、私も小さなことしか出来ぬ身なのでございます…。
……。
(顔を紅潮させて、相手と目を合わせないよう視線を落とし俯く)
……その、お礼、と言いましょうか。
私に何か出来ることは無いかと探していたのですが……
左様な割にあまり大したことではなく、何だか申し訳のうございます……。
(月が翳り出した頃、ゆっくりと立ち上がり、名残惜しそうに相手を見る)
……では、そろそろ宮中の者も心配しますので、私は中へと戻りますね。
今日は御相手して下さり、どうもありがとうございました…。
…またお逢い出来た時には、ゆっくりと御話したりいたしましょう。
貴方のこと、忘れられなくなって参りましたし……。
(小声で呟きながら、またも頬を紅潮させ、咳き込むようにしてややはぐらかす)
あ、それと。
お風邪を引かないようになさってくださいね。
…私を守ってくださる殿方なのですから、身体を第一に優先すべきですよ?
(ポンと相手の胸に触れて、からかうように柔らかな微笑を浮かべて)
では、おやすみなさいませ……。
(ゆっくりとした足取りで宮中に向かう)
>>648 貂蝉様に仕える身としては、“御命令”の方が頂戴し易く存じます。
必ずや、貴女様を守り抜いて見せます…!
御意に存じます。
……ですが、くれぐれもお忘れなきよう、申し上げます。
貴女様の舞によって、どれだけの兵卒の心が救われているか…
どれだけの兵卒が戦へと向かう勇気を拝借しているか…
取るに足らない兵卒の心中といえど、決して小さき事などとは思われぬよう……
(口付けされた頬を撫で続けながら)
我が人生における最高の至宝を賜りました。
……今宵ほど、見回りの任務に使命感を感じたことはありませぬ。
蟻の子一匹通すことなく警護いたします故…どうぞ、ごゆるりとお休み下さい!
私も…また、お会いしたく存じます。それまでどうぞ、ご自愛下さい。 ………我が愛しき貂蝉様……
(最後の言葉は貂蝉に聞こえないほどの小声で呟き)
(宮中へと戻る貂蝉の後姿を見送った後、力強い足音を響かせて見回りを再開した)
(後日、領内を脅かす外敵との戦に参戦し、獅子奮迅の勇猛振りを発揮するが)
(貂蝉を狙う数本の弓矢を、人知れずその身に受け絶命する)
(己の使命を全うした充実感を満面に湛えながら―――)
皆様、こんばんは。
ここで、待たせていただきますね。
わーい!いなちんに見っけ。
(いなちんを見つけ駆けより、いなちんの手を握り)
待つって誰を?
いなちんは、誰か会いたい人いるの?
誰か分かんないけど会えるといーね。
(握っていた手を離していなちんの掌にあめ玉をのせる)
じゃーね。ノシ
愛しい人は居るのかい?
こ、こんばんは。
うーん……誰かは、決めていないんです。会いたい人はいるんですが、
まだ見ぬ人ともお話したい。おかしいですね。
ん? 飴玉? よろしいのですか? ありがとうございます。
あら、もう行かれてしまったのですか。
>>652 し、知りません! 稲には色恋なんかより、天下泰平が大事なんです。
一生弓だけ取って、生きていきます!
愛…愛ってナンだ…
>>655 さっきから、どこかで聞いたような口調……
(ものすごく警戒)
ちなみにその人いわく「ためらわないことさ」だそうですよ。
はぁ……もう少し、ためらってもよろしいのでは……
〜稲ちん愛の遍歴〜
無双猛将伝…くのいちからラブラブ光線を受ける。
無双2…ギンちゃんにラブラブ光線を出す。
OROCHI…孫尚香にラブラブ光線を出す。
…真性。
>>657 な、何が真性なのやら。
(言わんとしていることは感づいているらしい)
くのいちさんは、私に似ている部分を感じ取ったのでしょう。
立花様は武士として尊敬に値する方。
尚香は、かけがえのない友です。
も、武士に男も女もありません! 出会った人が女だっただけなんです!
(顔真っ赤)
このような刻時に何を騒いでいるのだ?
立花が参っ……
>>657ギンちゃんというな!!!(激昂)
>>659 【怒声に縮み上がり、恐る恐る振り向くと】
た、立花様! い、いえ、大したことではないのです。
ギンちゃんって……
>>660 ん?稲殿であったか…どうした?そのようにすくみ上がって。
(不思議そうに目を細めて見る)
クッ…それもこれもねね殿が珍妙な呼び名をお付けになったせいで…
幾日振りか。父上は変わらぬか?
>>661 ああ、人って予想もしないあだ名を付けますよね。私も、よく分かります。
稲ちんって……やっぱり恥ずかしいな……
(父の話題を振られ、うなだれる)
父上は……今どこにおられるのか。古の武将たちにも後れは取らないと信じておりますが、
よもや遠呂智の強さに惹かれはしまいかと。
>>662 そうであろう?立花も不本意で仕方が無い。
止めろと言っても、余計に囃し立てる輩も居るし…かと言って、いちいち目くじらを立てるのも大人気ない。
困ったもの……い、稲ちん?!
くっ…(顔を背けて腕で口元を隠し、密かに肩を震わせている)
そうか。本田殿は未だ見つからぬのか……
立花も見かけては居らぬな。あの御仁ならば、無事であろう。
武技も相当なものだが、真の武士の魂を持ち合わせている
異形の悪鬼の、紛い物の強さになど屈しはしない。娘のそなたが信じずになんとする。
(項垂れた肩を掴んで真っ直ぐに見据える)
>>662 た、立花様ぁ!?
何も、お笑いにならなくとも! 立花様は、使わないでくださいね?
立花様にそう呼ばれたら……私……
そうですか、立花様もご存じないとは。
あ……
(力強く肩に置かれた手を見つめ、ほのかに頬を染める。眼前にはいつもと変わらぬ
ァ千代の澄んだ瞳)
ええ、信じます。信じてはいるのです。信じることと、寂しい気持ちは別なのです。
……お、おかしいですよね。いい年して、親離れしないと。
(ぎこちなく、微笑んでみせる)
>>664 くくっ…いや、すまぬ……立花の不意を突かれたようだ。
(ひとしきり笑うと居住まいを正して)
いや、安心するといい。まかり間違っても………呼ばれたら、どうなるのだ?
(不思議そうに瞳を揺らして、僅かに楽しそうな色を声に含める)
あー…こほん。稲ちん!!こうか?
(しかし生真面目な性分ゆえに、このような時でも真顔で力いっぱいに呼んでしまう)
(視線が上がると、正面から捕らえて)
そうだな。寂しい…それは武士と言えども、持ち合わせる感性だ。
父は…居る内に沢山孝行しておくべき存在だ。
背中を追いかけ、そして超えるべき存在であろう。何もおかしいことなどない。
>>665 ……
(あの立花ァ千代の口から出た言葉に、我が耳を疑い、硬直)
ぷっ……も、申し訳ございません、でも、信じられなくて……
立花様が、い、稲ちん……
良かった。稲は、間違っていなかったのですね。
でも、あまり人前では言わないようにします。肉親を人質に取られている人々のことを思えば、
稲はまだ恵まれていますから。
(すっきりした表情になって、顔を上げ、微笑んだ)
ところで、立花様はなぜこちらへ?
>>666 稲ちん……しっくり来ない。(微妙に恥かしくなって咳払いをする)
うむ、やはり稲殿が良い。む…いつまでも笑うな。
(僅かに頬を膨らませて拗ねるような表情に)
ああ、そうすると良い。
(徳川陣営は特に…)
(呟きかけた言葉をしまい、元気を取り戻したように見える微笑みに目を細める)
……強いのだな。見かけよりも。
何故?そうだな…理由、は特に無かったのかもしれぬ。
(不思議そうに首を僅かに捻り)
ただ稲殿の姿を見かけたので、声をかけたくなった。可笑しいか?(真顔で問い掛ける)
>>668 ご、ごめんなさい!
(あまりいじると本気で怒られかねないので、どうにか笑いを止め)
私も、立花様とお呼びするのが一番しっくりきます。
いっ、いえ。それで、十分すぎます。
(本当に十分らしく、目を丸くしていた)
稲は……湯浴みに参ろうかとしていたのです。最近戦続きで、傷も少なからず負ってしまいました。
それに、やはり心が癒されますゆえ。
>>668 まったく……(けれど何処か楽しそうに頬を緩めて)
そうか。ならば私も本多殿と呼んだ方が良いのだろうか?
ならば良い。正直を申すと、立花もよくは解っておらぬ。(複雑な気持ちに眉を寄せて)
湯浴み?それは良い考えだな。この地方には秘湯が存在するという。
少しばかり、身を休めるが良い。
賊の気配はしないが、立花が番をしておく。安心して浴びよ。
(刀に手を置くと周囲に視線を馳せて、稲に向き直り頷く)
>>669 はい。私もそれを聞きつけて参ったのです。
(いきなり構えるァ千代に仰天)
ええ!? 見張りなんて、そのようなことさせられません。自分の身は、自分で守りますゆえ。
それとも、立花様はお嫌いなのですか? 湯浴みが……
(上目遣いに、ァ千代の顔をのぞきこむ)
>>670 構わん。どうせ開いた…なっ なんだ?!(大声を出されて同じように驚き)
しかし丸腰では…いや、嫌いではない。好きな方ではあるが…
(勢い良く寄られ、縋るような愛くるしい視線に僅かにたじろぐ)
それがどうしたのだ?立花にも湯浴みをせよと申すつもりか?
>>670 そうでございましょう! 稲も、立花様が不精であるはずないとおもうておりました。
そんな、入る入らないは稲の決めることではございませぬが……
(大きく息を吸って、吐くと同時に切り出した)
出すぎた真似かもしれませんが、本日は特に蒸します。稲でさえ、鎧の下に汗をかいているのです。
(確かに、白い肌の上に玉の汗がにじんでいた)
ましてや立花様はその出で立ち。過ぎた我慢は身の毒にございます。
>>672 稲殿。どうしてかように力が篭って…
ぬ…むぅ。……
(心中を見抜かれて閉口し、暫し睨みあう様に対峙するが)
(不意に力が抜けたように嘆息し、僅かにうなずく)ああ。
そなたの言うとおりだ。汗を流したいとは思っていた。
ならば先に浴びても良いのだな?
(共に背中を流すという感覚は無く、確認するように促すと)
(そこからの行動力は素早く、
一糸纏わぬ姿になるとさっさと無人の露天風呂へと向かう)
(西洋風の甲冑を全身に纏う身体は、日の光を浴びる事がほとんどなく)
(月の光を反射し透き通るような白さで)
……しかしよく気の効く娘だな。
(1人ごちると湯を掛け身体の汚れを落として、湯船へと浸かり目を閉じる)
>>673 良かった……本当に……
(色よい返事に緊張が解け、安堵のため息を漏らす)
はっはい。稲も、すぐに参ります。
よし。不逞の輩はいないようね。
(はやる気持ちを抑えながら周囲の安全を確認し、脱衣所へ)
(脱衣所にはすでに、ァ千代の甲冑が脱ぎ捨てられていた)
は、早い! あの鎧をもう脱いだというの!?
驚いてる場合じゃない。私も……
(衣擦れの音と鎧を脱ぐ金属音が同時に響く。髪も下ろして全裸になった。
所々日に焼けているが、肌は十分白い。胸は並の大きさだが形よく、先端がツンと上を向いている。
しずしずと浴場に足を踏み入れた)
お待たせしました。ゆ、湯加減はいかがですか?
(見られているかもしれないと思い、心臓を早鐘のように鳴らしながら、湯をかける)
と、隣、失礼しますね……
(静かに、湯船に足を踏み入れた。とても横を向けない)
>>674 っ?!!
(稲の声が聞えると驚き、湯飛沫をあげて振り返る)
なっ…何故そなたまで来るのだ?!
(流石に無防備な所に来られてうろたえるが、女と呼ばれる事を拒む普段とは異なり
「無意識に」相手が同性である事を感知し、僅かに落ち着きを取り戻す)
待ってなど…ゆ、湯加減か。丁度良いが……
稲殿まで入っては誰が番をするのだ。立花は共にせよとは申しては居ないぞ?
(憮然とした声色で横を向くが、会話をしながらも正面を不自然に見続ける稲に首をかしげる)
どうした?気分でも優れぬのか?もう湯あたりでもしたのか。
(稲の心地など知る由も無く)
(声を掛けても心此処に有らずの装いに、ほの赤く染まった頬の様子に心配そうに)
よかった。ごゆっくり、浸かってくださいね
(番について指摘されると、一瞬だけキッとァ千代を見つめ、すぐに目をそらす)
立花様は、何があっても稲がお守りします。だから、ご一緒させてください
(決意のようなものを秘めた声で、答える)
だ、大丈夫です。今日の湯はいつもと違うようで……
(苦しい言い訳をしながら、チラチラと視線を湯の下のァ千代の肢体に送る。
自分よりさらに色白の素肌と、存外に女らしい身体つきを見るたび、心臓は高鳴り、
頭がぼんやりとしてくる)
>>676 人の心配をしている余裕があるのか?随分と…どうした?
何故目を合わさぬ。何か疚しい事でもあるのか。
(いつも真っ直ぐに見上げてくる凛とした無垢な瞳、
その視線が得られない事に些か苛立ちを覚える)
立花が稲殿に守られるのか?ふっ…面白い冗談だ。
(普段ならば機嫌を損ねそうな言葉にも、湯の心地良さに上機嫌で返し)
いつもと違う?そうなのか。湯の熱さの問題だろうか…無理はするなよ?
(と、また表情を伺うと先程よりも益々具合が悪そうな稲を見て)
おい、本当に大丈夫なのか?まるで茹で上がった…
(外気に触れて冷たいはずの頬が、桜色以上に染まっているのを見ると思わず柔頬に触れる)
少し湯から出よ。身体を冷やし、直ぐに……
(潤んだ瞳と絡め合うように視線が囚われて、訝しげに目を細める)稲殿?
>>677 そんな……私たちは、も、もののふ同士……
や、やましいことなんて、考えませんっ
(図星を突かれ、しどろもどろ)
冗談ではありません。この身を投げ出しても、不埒者に、立花様の肌には指一本触れさせません
(しかし顔は真っ赤で、とても守れるとは思えない)
はい、本当に大丈……
(ァ千代の手が優しく頬に触れた瞬間、稲は限界を超えてしまった)
ああ、立花様……! 稲は、うぅ……
(ァ千代の言葉が遠のいていく。いけないと思いつつも、腕をつかんで肩に寄りかかり、
そこで意識が途切れた)
>>678 ……そうだな。穢れ無き瞳をした武士、まかり間違っても立花をたばかることなどあるまい。
(その言葉に大きく頷き、少しでも疑った自分を恥じ入る)
肌?!いや、別に…なんだ……立花は女である事を捨てている。
そのような間違いは起こるまい。(微妙にずれた見解でまた頷いて)
(吸い付くような柔らかい赤い頬に触れた瞬間、
何事か呟いた稲に眉を顰めて)
聞えぬ、何と……お、おいっ どうした?!稲殿!しっかりと…やはり湯あたりか。
(圧し掛かられたしなやかな肢体を軽く受け止めて、小さく息を吐く)
仕方が無い。支えて…
(意識を失った彼女の身体に悪戦苦闘しながらも、その柔らかさと軽さにまた微苦笑する)
こんな細腕で…どれ程の戦地をかいくぐったのであろう、な…
(稲の濡れた身体を拭き、肌着を着せて介抱し続けた)
【これで締めればよいのだろうか?】
【不慣れで稚拙な展開に付き合って頂けた事、誠に感謝している。】
【では今宵はこれで。ゆっくりと休まれよ】
>>679 気が付けば、私は湯帷子一枚で脱衣所に横たえられていました。
立花様にすみずみまで見られ、拭かれたのだと思うと、恥ずかしくて恥ずかしくて。
でも、本当に幸せなひと時でした。勇気を出して誘って、良かった。
次にお会いするときは、かかる失礼のないようにして……もっと先まで……
【ええ。そのように判断していただいて結構です。次からはちゃんと意思表示しますね】
【こちらこそ、立花様に遅くまで付きあっていただき恐縮です】
【では、お休みなさいませ】
681 :
物見野郎:2007/06/10(日) 08:43:43 ID:???
(やや未来道具「遠眼鏡」を片手に震わせながら)
エ、エライもん見ちまっただ…
立花家当主と本多家のご息女の湯浴みを見ちまっただよ
しかも、片方にはその気があるでねぇか…!?
事の仔細を書物に記し後の世に伝えなくては!
さしあたってはこの密書を無限場百階の宝物庫に納め、天下無双の英傑にハァハァしてもらうだ
どろーん!正義の味方くのいち参上!
>>681 こらー!そこの物見!とまりなさーい!
女の子の秘密の花園を盗み見た上に
密書を宝物庫に収めるとはなんたる不義!
おてんとさまが許してもこのくのいちがゆるさなーい!!
よく言うだよ…自分だけ…ひそひそ
684 :
物見野郎:2007/06/10(日) 19:35:26 ID:???
>>683 うん? そこにいるのは吾作どんけ?
お頭が呼んでただよ
>>682 ほーう、おめぇさが噂の甲斐忍者かい?
残念だったな。密書はもうココにはねえよ、ガッハッハハハ……ハァ。
ホントにもうねえんだよ
実は無限城(さっき間違えた)なんざオラ一人で登れっこねえからよ
武将に護衛を依頼しようと思ってよろづ屋によったんだよ
そこの売り子のさやちゃんに事情さ説明したら、なんでかさやちゃん、オラを盛大にもてなしてくれただよ。
美味い飯と風呂まさに極楽だったなぁ
んでもって、いざ出立しようと思ったら、おどれぇたよ
さやちゃん笑顔で「密書は風呂の焚き付けに使った」って言うんだもの
女の子を辱めるなんて最低だってよ。しかも、飯代に遠眼鏡も取られただよ
悪ぃことはできねぇもんだな…
密書は既に消えたか。
内容はくだらんが、ァ千代との駆け引きに使える駒になると思ったのだがな。
まあよい。他に手などいくらでもる。
今日は誰もおらぬか。
フン、たまには静かな方が正常だな。
俺はもうしばらく、書面の点検でもしておくとしようか。
不明な数字があれば、秀吉様の天下安泰のために
徹底的に不正は潰さねばならんからな。
(苛立たしげに一枚の書面を握りつぶした)
(その書面には、とある領地に関する財政が記されていた)
(偽装はしているが、不自然さが拭えておらず調べてみると不正が常態化していたことがわかった)
屑が…あのような屑に一万石も与えたのはやはり失策だったな。
フン、即刻位を剥ぎ取って叩き落してくれる。
何人たたき出せば屑はいなくなるというのだ…。
(不機嫌そうな顔をしたまま出て行った)
こんばんは。暫し、お邪魔致しますね。
(いつもの小岩へと腰をかけて、夜風の涼に当たると深い息を漏らす)
……まことに残念なことです。
この間この場所でお話した殿方は、呆気無く戦場でお逝きになりました……。
それも、私などの命を守るために……。
戦場に立つ者は、いずれ逃れようの無い死がやってくる――
――それは重々承知のつもりですが、なんとも形容し難い無念が込み上げます。
奉先様とて、それは例外とは言えません……。
武勇は勢い。今は最強を誇っておいででも、必ず衰える日も来ましょう。
…そんな時、奉先様は潔く武具を捨てられる勇気がありましょうか。
(月に悩みを告白するように、一つ一つの言葉に重みを入れる)
……舞いましょう。少しでも、気が晴れるのなら
(ゆっくりと立ち上がると、悲哀の表情を浮かべて静かに舞う)
(あの後、場外乱闘があったことなど知る由もなく)
さて。今宵も皆様をお待ちしましょうか。
>>688 あ、どなたか……舞っておられるのは、貂蝉殿ですね
(先客に気付き、駆け寄る)
こんばんは。今宵も、お美しく舞われますね。
>>690 ……まあ。稲姫様。ご機嫌麗しゅう…。
(足をピタリと止めると、来客の元へと視線を向けて)
ああ、少々時間つぶしにと舞っておりました。どなたかいらっしゃるまでは、と。
……久しぶりで御座いますね。お体に変わりはありませんか?
(相手に確認するように首を傾げつつ、やわらかく微笑みを向ける)
>>691 そんな、時間つぶしとはご謙遜を。我が国には「もののあはれ」ということばがございます。
貂蝉様の舞を見ると、その意味がつかめるような気がするのです。
……はっ、はい!
(あくまでも優美な貂蝉の笑みに、一瞬言葉を失う)
武士ゆえ、生傷は絶えませぬが。我が父は傷一つ負ったこともないというのに……
それに……
(少々顔を赤らめ)
やっぱり自分で見て、恥ずかしい……
>>692 ありがとうございます。舞を生業としている私としては、大変幸せです。
…もののあはれ、ですか。
かような実体の無い感情をも表現できる倭言葉…、なんとも大変美しいですね。
(自らの胸に手を当てれば、もののあはれ。と再度小声で唱える)
それはようございました。
(今度はホッとしたような安堵の笑みを浮かべて、相手を見つめる)
……き、傷でございますか?その、痛みますか…!?
(可憐な女性の口から生傷という言葉を聞いて、少々取り乱す)
しかし。
武人の道に怪我はつきもの、恥ずかしい事などありません。
怪我を経験しない武人は、最後には自分で自分を滅ぼしてしまいますゆえ。
……と、奉先様は酒の席で申しておりました。
>>693 うふふ、大丈夫です。今は、痛みも引きました。
(取り乱す姿にさえ、なぜか安らぎを感じる)
な、なるほど。自分への戒めと思えば、無駄な傷などないですよね。さすがです!
奉先様? その方は、どのような方なのですか?
(会ったことがないので、純粋に武人として興味を引かれた)
>>694 では、よろしいのですが……。
武士といえど、やはり私たちと同じく傷は痛いものです。
……その、月並みではありますがご自重ください。
貴女のような方が痛み苦しむ姿を、私は想像したくなどありません……。
(眉を顰め、悲しげな表情を浮かべて、稲姫の手を両手で包むように握る)
はい、流石は奉先様です。私ではとても申せません…。
しかし、待つ者としては…怪我せず生きて帰って来てほしいと思うものです…。
待つ者も、戦場へ向かう者同様に苦しいのですよ。
奉先様は…中華の地においては、最強と謳われているようです。
私から見ましても優しくて強い方ですね。少々…子供らしいところもありますが。
(言いにくそうに小声で呟けば、クスクスと笑みを漏らす)
何の話をしているかと思えば、赤い馬に乗ったあの男の話か。
フン、いくら武力があろうとも頭がついて行かなければ
将の器とは呼べんな。
女二人の場に邪魔であれば早々に立ち去るが
ひとまずは俺もここに居合わさせてもらう。
>>695 ありがとうございます。そのお気持ちだけで十分……ひゃっ
(繊細な手で握られ、思わず素っ頓狂な声をあげてしまう。同時に彼女と比べて少々鍛えられた
自分の手が、やけに無骨に思えた)
貂蝉殿……羨ましい……い、いえ、気にしないで下さい。
最強、ですか! それは是非とも一度、お会いしなければ。
しかも優しくて少年の心を忘れない、素敵な方なのですね。
(脳内で勝手に呂布像を作り上げ、ため息をつく)
……つかぬ事をお聞きしますが、貂蝉殿とは……め、夫婦、なのでございますか?
(何の悪気もなく、いきなり直球。未婚の男女の恋人という概念が、稲には希薄であった)
>>696 私は人心の掌握する技能などわかりません。
…従って、将の器なども私には到底……。
しかし、奉先様は素晴らしい方だと思います。少なくとも私はそう見ています。
はい、どうぞ。ごゆっくりしていってください。
>>697 お礼を言うまでもありません…。私が勝手に心配しているだけですから。
(包む手にやや力を込めれば、じっと手を見つめる稲姫に首を傾げて)
…羨ましい?……ですか?
はい、そう呼ばれているみたいです。
少年の心…というよりは、子供っぽいのほうが適切だと思いますが……あの…
(想像し始めた稲姫を邪魔しまい、と口を出すのを控え、コホンと咳払いをする)
はい?
(夫婦、という言葉に目を丸くして聞き返す)
…ああ、いいえ。私と奉先様は夫婦ではありませんよ。
そんな…夫婦だなんて……。
(直球勝負をする相手に関係無く、顔を真っ赤に染めて照れる)
>>698 人の見方はそれぞれだからな。
貴様がそう言うのも自由だ。
だが、五関で呂布は貴様の言うことを少しも聞き入れようとはしなかったではないか。
それでもあの男を素晴らしい男と言うか。
フン、甲斐甲斐しいことだな。
いずれにせよ呂布は遠呂智を倒す障害になるのは間違いない。
遠からず曹丕と俺が蹴散らすことになるな。
その時貴様はどうする?
【もし遠呂智を知らんのなら、適当に答えればそれで結構だ】
【以後はそのつもりで話を続けよう】
>>698 でも、誰とは申しませんが、あの方やあの方も本当に素敵な方で……
本当に、敵味方でなければ……はあぁ
(咳払いに我に返る)
き、気にしないで下さいませ!
夫婦ではないのですか。
(理解できず、小首をかしげる)
それでも、お言葉の端々から睦まじさが伝わってくるようでございます。
どのようなご関係であれ、稲はお二人の幸を祈っております。
【申し訳ありません。今日は急用ができましたゆえに、】
【会話が続けられそうもございません。急で本当にご迷惑をかけます…】
【返事は明日残しておきます。では先に失礼いたします】
>>701 【いえ、お気になさらず。どうぞご用事の方を大切になさってください】
【お返事、楽しみにさせていただきます】
【間が悪かったか…】
【出直す。以後気をつけることにしよう…】
>>696 【間がつかめず、ご挨拶もできずに失礼しました】
>>704 【この場合…認めたくないが事実として非は俺にある】
【今後自粛しよう】
>>701 【言うまでもないことだが、俺への返事は不要だ】
【これで俺は去る】
>>705 【お気を落とさずに。お休みなさいませ】
【稲は、もう少しだけいさせていただきます】
707 :
物見野郎:2007/06/11(月) 22:38:06 ID:???
(少し離れた林から)
げぇっ!! 本多のご息女!?
なんでこんなところに…ま、まさかバレただか?
ま、まずいだ! 早くこの場からずらかるだ!
【先日は勝手な後日談を捏造してしまい誠に申し訳ありませんでした】
>>707 (林の中に気配。とっさに矢をつがえ、目を凝らす)
むっ……曲者ですか? 私の弓からは逃れられません、大人しく出てきなさいっ!
【いえいえ、楽しませていただきました。ですがやはり言わせていただきます】
【ふ、不埒者!】
709 :
物見野郎:2007/06/11(月) 23:00:20 ID:???
>>708 ひっ!? まっ、待つだよ!
(慌てて林の陰から姿をさらす。両腕を上げ敵意はない事ことを示す)
ど、どうか弓をお下げになってほしいだ…
オラ、遠呂智軍から逃げ出してきたしがない兵だよ。
こんの通りだ。どうか勘弁してほしいだよ。
(とりあえず、正体は隠しておいた方がよさそうだ…)
【恐縮です。そしてごめんなさい。】
【オロチ設定をご存知ない or 嫌でしたら適当に流してください】
>>709 (しばらく、無言で睨みつけ)
……もう、戦を捨てなさい。約束、できますね?
(険しい表情のまま、踵を返す。そのまま、兵から遠ざかっていく)
【物見さんは、お帰りになってしまいましたか。逃げるなり襲いかかるなりするかと
思ったのですが、分かりにくくて申し訳なかったです】
【では、私も失礼しますね】
712 :
物見野郎:2007/06/11(月) 23:39:32 ID:???
や、約束するだよ。のぞきももう二度と…ゲフンゲフン
(お、落ち着くだ…ここでバレたら「無双奥義」を喰らうだ)
ありがとうごぜぇますだ。それでは…
(無駄に草を踏み鳴らしながら、林へと消えていく)
(そして近くの細木に瞬時に登って、上方より稲姫の後姿を見る)
本気で見逃すだか…? 腕と気質は本多の血筋そのものだが甘すぎるだな…
今なら捕えて情報も聞き出せそうだが…
やめとくだ、のぞき以外で死ぬのは割りにあわねぇだよ
石田方も動き出したようだし、ここらで一旦引き上げるだな
(そのまま奥の陰へと消えていく)
しっかし、めんこかったなぁ〜♪
遠眼鏡がまたほしくなっただよ
【これにて引き上げます。お付き合いありがとうございました】
【数々のルール破りごめんなさい。今後は一閲覧者として皆様のご活躍を期待させて頂きます】
713 :
物見野郎:2007/06/11(月) 23:47:45 ID:???
【やっちまった…しかも見抜かれているし…orz】
【最後まで失礼しました。では、今度こそ】
こないな時間どすけどうち参上〜。
他のお方はもう帰らはった後なんやなぁ。
誰かさん来はるやろかぁ?
名もなき兵士や他の者はいないらしいな。
(馬を引いて現れる)
もっとも俺も陣中見回りを終えて、帰るところだ。
そう長くはいられんが。
>>715 えぇ?それなんていういじめ〜?
こんばんはぁ三成様ぁ。
よう見ておくれやっしゃ、うちがおりますえ〜。
お馬さんなんぞ引いてどないしたんどすぅ?
…やぁ、見回りのお帰りどすか、おつかれはんどした〜。
>>716 フン、俺に不満をぶつけるな。
時間が遅かったのだと諦めておくのだな。
安心して任せるに足りる部下も少ないから
俺がこうして見回りをしている。
いかに賊と見分けのつかん軍が多かろうと、俺の指揮する軍だけは
規律を乱させん。そのために必要なことだ。
>>717 まあええわぁ。
三成様が来てくれはったし〜。
うちはそれで十分どすえ。
そうどすかぁ?
三成様にはなんやこだわりがあらはるんやなぁ。
軍の指揮にあたる立場は大変どす〜。
うちはようせんわぁ。
>>718 (馬の手綱を引きそちらを向いて)
帰り道に通りがかっただけだ。
偶にはこういうこともある。
俺は大変だとは思っていない。
秀吉様が与えて下さった役目を誇りを持ってやるだけだ。
俺に言わせれば貴様のやっていることこそ、真似出来ん。
単身戦場に乗り込んで、大の男どもを叩き伏せるというのだからな…
無軌道に現れる巫女の噂は聞いていたが、俺はこの目で見るまで信じていなかった。
>>719 へぇうちは分かっとりますえ。
あくまでも偶然なんどっしゃろ。
うふふ〜。
秀吉様ぁ?
ああ、あのおさ…いや何でもないわぁ、忘れておくれやす。
へぇ、えらい忠誠心や、さすがと言うべきやろかなぁ。
うちどすか?
やぁ光栄な事やわ。
うちはうちなりに生きてるだけやけどぉ。
そやったら三成様はどうどした〜?
実際にうちを目の前にしてみて。
>>720 …何がおかしい。
どこに笑うところがあったというのだ。
貴様……まあいい。もう少しで無礼討ちするところだったがな。
(目つきがさらに厳しくなるが、言い直したのを見て戻る)
尊敬するお方のために懸命になるのは当然のことだ。
そこに賞賛されるいわれなどない。
目を疑った…と言うしかない。
殺伐とした戦場の中で貴様のいる場所だけが、空気が違った。
フン、まさか戦場で舞とはな…場違いにも程がある。
…が、そこでは無意味な戦がそこでは回避されたという事実があった。
>>721 …うふ、なんやかいらしいなぁと思ったんどす。
深い意味はあらしまへん。
やぁ、うちみすみす命落とすとこやったん。
皆まで言うてないのに怖いわぁ〜ほんなら気を付けよか。
そやけど一生懸命になる気持ちはうちにも分かります。
うちが勧進してるのかて神さんの為やさかい。
へぇ、そんなもんどすかぁ?
貂蝉様かて舞ってはるのに〜。
三成様は驚かはったんやなぁ、大抵のお方はそうや。
でも、そうやぁ、うちの舞で心を休めてくれるお方もぎょうさんおるんどす。
まあたまに無視もされるけどうちは今日も舞ってますえ〜。
>>722 …くっ、もういい。
貴様との会話を深く考えるだけ俺が疲れる。
フン、胸に刻みつけておくのだな。
天下人に無礼を働けば俺でなくても処罰が下る。
貴様にも信じるものがあるのなら、好きにすればいい。
私腹のことしか考えておらぬ屑よりはずっとましだろうからな。
…あの女についても驚いた。呂布をねじ伏せているところも含めてな。
そこまでいけば立派な才能だ。敵にいる場合は忌々しいことこの上ないがな。
毎日毎日舞って飽きることはないのか?
>>723 なんえそれぇ?
うちが話の通じひん人みたいな言い草ぁ。
うちはうちの思った事を言っただけやのに…いけずぅ。
命はってまで主張したい事でもないしええけどや。
へぇ、そうさせてもらいます〜。
今日も勧進、明日も勧進や。
こない忙しいと恋する暇もあらへんわぁ、なんてな〜。
まあまあ三成様もそないにきばらんと。
屑のお方は屑のお方なりに生きてるんやさかい。
そうどすなぁ…貂蝉様はあれでえらいお人どす。
毎日舞って飽きるぅ?
…あんなぁへぇ三成様。
呼吸に飽きる事なんてあらはりますかぁ?
>>724 フン、勝手に一人で笑い出した奴の思考に
合わせてやる義理はないと言っているのだ。
ええい、さっさと分かれと言っているではないか。
その甘えたような物言いには調子が狂う。
貴様もそう言うのだな…屑は次から次へと沸いて出て
消えることはない。その事実を受け入れるしかないということか…。
フ…あるわけがない。なるほど、貴様が舞に
飽きぬのも道理ということだな。
貴様は勧進勧進と金集めに奔走しているが
俺の軍に来て、兵の前でも舞う気はあるか?
やると言うなら多少の寄付はしてやろう。
>>725 いやかなんなぁ三成様〜。
うちなりに理由はあったんどすえ。
それをそないに言われるなんて心外やー。
(さして気にする風でもなくあっけらかんと言い)
甘えてるつもりはないんどすけどなぁ。
三成様は女に甘えられるのなんぞお嫌いそうやし。
そやけどこれも性分やさかいどうにもならんわぁ、うふ。
へぇ?うちと同じ事をいわはったお方がいはったんどすかぁ?
そうどっしゃろ、舞っちゅうもんは飽きる飽きないで測れるものやないんどすえ。
…金集めなんて…なんや人聞きが悪いなぁ。
まあ改修には先立つものが要りようなんどす。
やぁ、ほんまどすか?
三成様からお誘いがあれば勿論や。
えらいおおきに、うちきばりますえ〜。
>>726 わかった。貴様には貴様の理由があったというのだな…。
そういうことにしておいてやる。
俺には最後までわかなかったがな。
ただ甘えてくる女は嫌いだ。鬱陶しい。
だが、事情が変われば…話も変わる。
フン…何人もが、俺に気を抜けと言ってきた。
認めた人間に言われれば俺とて無視するわけにもいかん…。
貴様にとっての呼吸と聞けば、あの戦場での奇怪な出来事も少しは説明がつく。
信仰のない人間から見た事実を言ったまでだ。
嘘ではない。貴様の舞は兵士の慰撫に使えそうだと思ったのでな。
貴様の働き次第で、手心を加えてやる。
時が来れば、招く。それまで待っていろ。
さて、俺はこれで帰る。ではな。
(馬に乗り、駆けて陣へと戻って行った)
>>727 無理に変わろうとせんでもええ。
そのきばりっぷりが三成様の良さでもあるんやさかい。
今のように人の話を聞ける余裕があるんどしたら十分やと思いますえ。
へぇ、さいなら三成様。
お招きしてもらえるん期待してますえ〜。
うちの舞であんじょう人心を慰撫出来るよう頑張ろー。
……ほなうちもぼちぼち去のかぁ。
この時間や、もうどなたさんも来はらんやろ。
ごめんやっしゃノシ
>>699 ……甲斐甲斐しくも何も、私が頼れるのはあの方のみと
なってしまいましたから。
私を支えてくれるあの方が、私にとっての全てであり、支えである――
――ただ、それだけなのです。
奉先様を倒すというのなら、私も命を懸けてあなた方と戦うまで。
……武人ではありませぬが、志ならば負けはしません。
…あの、昨日は私の非でございますから、どうかお気になさらず。
むしろ、申し訳御座いません……。
貴方様がよろしくても…私が気になりますので、お返し申し上げました。
どうか、ご容赦くださいませ。
>>700 素敵と見受ける方がたくさんいらっしゃるのは良い事です。
相手の素晴らしいところを発見できるからこそ、稲姫様は素晴らしい女性へと
成長なさったのでしょうね。
……普通の方ならば、そう易くは出来ません。
(相手の咳き込む姿を見ると、疑問詞を浮かべて再度また首を傾げる)
夫婦でないのは不思議ですか?
……確かに言われてみると、不思議な関係なのかも知れませんね。
ですが…形式よりも奉先様と共に居られるだけで、この貂蝉…幸せです。
では、昨日のお返事はこれで。
お返ししなくても結構です。それでは、またお逢い致しましょう……。
ふぅ……今宵は蒸し暑いですね。
(額や胸元にうっすらと汗を浮かべ、少々頬を上気させている)
さて、しばらくここにいさせていただきましょう。
【ひ、秘め事は1対1でお願いしますね】
>>712 (兵の殺気は消えていなかった。戦いを捨てたのではないことを悟ると、
すぐさま振り向き矢をつがえ)
やはり、約束を守れませんでしたか……!
(闇の中に、一本の矢を放つ。それがどこかに命中したか外れたかは、稲も知らない)
【見てるだけなんておっしゃらずに、また別の役で参加をお待ちしていますね】
>>729 愛の形も様々。一つの正解などないのですね。稲も、その、勇気付けられました!
(直角にお辞儀)
>>731 稲姫様…ッ。
(パタパタと足音を響かせれば、軽く息を切らして)
こ…こんばんは。
昨日は申し訳御座いませんでした。重ね重ねお詫び申し上げます…。
あの…今夜もご一緒させてもらって、宜しいでしょうか……?
(不安そうに首を傾げる)
>>732 (意外な来訪に目を丸くしたが、すぐに満面の笑顔)
貂蝉殿。詫びることなど何もございません。またお会いできて嬉しい、
稲の思いはただそれだけです。
もちろんです。こちらこそ、よしなに!
(また、深々とお辞儀)
>>733 ありがとうございます…。私、一安心致しました。
(走ってきた疲れか、その場で足を崩すと、胸に手をあて呼吸を整える)
私もまた逢えて嬉しゅう御座います…。
……頑張って走ってきた甲斐もありました。
(困ったように微笑を浮かべて、こちらこそ。と同じくお辞儀をする)
>>734 さ、まずは一息ついてくださいませ。
(井戸から冷たい水を椀に汲み、目の前に差し出す)
それにしても、今宵は暑くて暑くて……参ってしまいます
(衣の襟口をパタパタとあおぐ)
>>735 …まあ。では、遠慮なく頂きます。
(椀を手に取って口元へと運べば、小さく喉を鳴らして飲む)
…コク…コク……ふう。生き返りました。
色々とご親切にありがとうございます…。この貂蝉、御恩は忘れません。
はい、そうですね。今日は特別暑うございます……。
(此方も眉を顰め、その暑さに苦渋の表情を見せると、ポンと手を叩いて)
(袖元から扇を取り出すと、相手に風が来るように仰ぐ)
……少しは、良くなりましたか?
>>736 (扇からの風が、暑さを和らげてくれる。うっとりと目を閉じ)
ふぅ……こちらこそ、お心遣い、痛み入ります。
あぁ、いっそこの鎧、今脱いでしまおうかしら。
それとも、行水でも……
(自分の肩口を見つめながら、冗談ともつかないことをこぼす)
>>737 (自分の送る風によって靡かせる相手の黒髪。相手の恍惚とした表情に)
(思わず微笑みを漏らしてしまう)
いいえ。なんだか心地良さそうで、此方も嬉しゅうございますよ。
しかし…やはり暑さは引かぬものですね。
ええ、鎧は脱いだ方が宜しいですよ。その…なんだか、重そうですし。
矢が飛んでくる心配も、此処ならばありませんでしょうから。
……
…行水、ですか?
(相手の小さく零した提案に、目を点にさせて聞き返す)
>>738 え、ええ。そうしたいのはやまやまなのですが。
ただ……その、直に着けているので、ここでは……
(女同士とはいえ、さすがに会ったばかりの人の前で素肌は晒せない。
真っ赤になって、うつむく)
(ばっちり聞かれていることに気付き、甲高い声で)
あっ、べ、別に今ここでなくても!
もう、益体もないことばかり。暑さのせいで頭が鈍っているのでしょうか……
(苦笑いを浮かべる)
>>739 そうですか…私でしたら目を瞑っておりますから、構いませんよ?
(乙女の恥じらいを垣間見て、可愛らしく思えたのか笑みを浮かべ続ける)
…ですが、素肌に直接風を浴びては毒でございますから、
稲姫様のお好きなようになさってくださいませ。
(苦笑いを浮かべる相手の額に、ペタっと自らの掌を当てる)
(その掌は先程まで水椀を持っていたせいか、熱を冷却するのに十分だった)
ふふ…冷たいでしょう…?
先程稲姫様が恵んでくださったお水のおかげでございます。
……
行水、致しましょうか?
(手は相手の額に押し当てたまま相手に軽く近づくと、軽く首を傾げる)
>>740 うーん……やっぱり……やめておきますね。
替えがないですから。もう少しすれば、熱さも引くでしょう。
は、はい。冷たいです。それに、とてもしっとりしてます。
(物理的な熱は下がっても、心はじんわりと温かい)
ちょ、貂蝉殿……でも、この周りには川とか泉しかなくて……
そういうのも趣があるのですが、ゴホンゴホン!
(経験があるような発言をしてしまい、慌てて咳払い)
もし、そちらさえよろしければ、稲の逗留している屋敷にて……
>>741 はい、そうですね。
…夜は涼しい風が稀に吹きますから、きっと平気でございましょう。
それはようございました。少しでも稲姫様のお役に立てましたね。
(額と手の密着によって温度が上がってきたことを感じると、ゆっくり離す)
川と泉…ですか。私はそれでも構いませんが……。
しかし、人の目を気に致しますと、やはり自重なさった方がよろしいですね。
……私もお屋敷にお邪魔してよろしいのですか?
>>742 人の目……そうですね。それに、こんな世界です。女二人丸腰では、危険ですし。
(この前の物見の件に、そこはかとない不安を覚えていた)
は、はい! それは、もちろん。
あなた様とはもっとゆっくり、友好を深めさせていただきたいのです。
稲とご一緒に来てくださいますか?
>>743 それは痛く承知いたしております…。
女が虐げられるのは、乱世の慣わし。それは倭も漢も変わりませんね。
(変なところで共通するものだと困ったように、苦笑を浮かべる)
まあ、喜んで。私も貴女様とは仲良くしたいと思っていたところで…。
…では、お言葉に甘えて…貂蝉も付いて参ります。
(柔らかく微笑むと、相手の手を取って優しく握る)
>>744 女が……虐げられる……承知しております。
(貂蝉のようには笑えず、顔をこわばらせる)
しかし、そのような不埒な男、断じて許せません! 稲が、射抜かせていただきますっ!
(拳を固く握り、まっすぐに貂蝉を見据える)
あ、ありがとう……貂蝉殿……
(うつむき、はにかむ)
では、参りましょうか。ご安心を、そんなに長い道程ではございませぬゆえ。
(極力柔らかく握り返し、屋敷への道を急ぐ)
【場面転換しますね】
(小ぢんまりした日本家屋の裏庭に、二人がようやく入れるくらいのたらいが水を満杯にたたえて置かれている)
すみません、お待たせして。着替えに、妙に手間取ってしまって……
(鎧から浴衣に着替え、稲が縁側から降り立つ)
>>745 (珍しい日本の家屋にキョロキョロと辺りを見渡し、)
(間もなく縁側から現れる浴衣姿の相手に顔を向けて、軽く笑顔を零す)
いいえ、お気になさらず。
この裏庭、私達の世とはまた異なった美しさを秘めておりますね……。
(感心したように辺りを見渡すと、その場で肩掛けを外し帯を緩める)
(スルスルと流れるように着物が落ちていくと、薄く白い布のみが貂蝉の身体を)
(包み込んでいる)
……少しだけ、涼しくなりました。
>>746 (貂蝉が和風の庭に興味を持ったことを嬉しく思い、微笑む)
でも、すべてはあなた様の国から長年学んだ成果でもあるのです。
時を超えて二つの世界が一つになったことで、また新しい何かが生まれる、
稲はそう信じています。
さて……!?
(薄布の下に透ける、貂蝉の華奢な肢体に息を呑む)
そ、そうですね。では、私も……
(浴衣の前を広げ、静かに滑り落とす。貂蝉よりは筋肉がつき、日に焼けた肢体があらわになる。
草履を履いただけの、全裸に)
さ、貂蝉殿も
(胸と腰をそっと隠しながら、先にたらいに足を入れる)
>>747 その新しい何かを生んだのは倭の国ですから、やはり素晴らしいです。
……しかも単なる模倣ではなく、我々でも驚くような美しさを持つ文化……
…倭とは何と侮り難き国でございましょう。
(浴衣を広げる彼女の身体を見る。)
(女性にしては逞しい体つきであるものの、やはり女性らしい膨らみと丸みが)
(存在し、武士の中に女性が垣間見えたことに何となく安堵の一息を零す)
……では、私もお邪魔致します。
(最後の白い布さえも脱ぎ捨てると、白く細身の肢体を惜しげなく晒し、)
(たらいへと入る。稲姫と身体を接するような状態になると、自然と笑みがこみ上げる)
ふふ、流石に二人は狭いですね。大丈夫でございますか…?
>>748 あっ……貂蝉殿……綺麗です。稲は、その、ゴツゴツしていて……羨ましい
(貂蝉の裸体を真正面から見る。改めて、その繊細な造形に魅入ってしまう。
特に乳頭から麓にいたる、乳房の形と色に。
同時に自分がどうしても色黒で筋肉質に思えて、同じ女として恥ずかしくなる)
はっはい、大丈夫です! もっと寄せ合いましょうか……
(肌と肌とが触れ合うと、貂蝉の滑らかさがはっきりと分かる。
それだけのことで胸が大きく鼓動を打つ)
さ、おかけしますね
(桶で水を汲み、貂蝉の肩にかける。白い肌がピチピチと水を弾いた)
>>749 (自分の肢体が見られていると感じると、口元をおさえて笑みを堪える)
ふふ、稲姫様もお綺麗でございますよ。どんなに勇ましい女性であっても、
やはり裸体をこうして拝見しますと、とても愛しく感じます……。
……それに。
普段隠れていらっしゃる稲姫様のお胸は、雪のように白うございますね。
(好奇心からか指で相手の肌をなぞると、その肌理の細かさに感心する)
はい、もっとくっついても大丈夫ですよ。
(互いの胸が押し潰れあうように密着すると、相手のかける水の冷たさから)
(ビクッと自らの身体を震わせる)
……ふう、極楽にございます。
それにしても、まさかこの場で行水が出来るとは思いませんでした…。
>>750 ら、裸体、愛おしいなんて……
(自分もすべてを見られているかと思うと、急に頭に血が昇ってくる)
はぅっ……んん……!
(か細い指先が、稲の形よい膨らみの上を通る。指遣いに、思わず声が漏れてしまい、
慌てて口をつぐむ)
あ、あの……すごく、柔らかい……ああ
(双球同士が密着した上に、冷水を浴びて貂蝉が身じろぎしたため、乳首同士がこすれあい、
悩ましげに吐息を漏らす)
ご、極楽、ですか……良かった、貂蝉殿に気に入っていただけて……んっ
(胸を押し付けたまま、固まってしまった)
>>751 …そして、なんでしょうか。私も変な気分になって参りました…。
(じわじわと頬を赤らめると、相手に自らを寄せて軽く口付けをする)
なんと可愛らしいお声……。隠す必要などございませんよ。
どうか、我慢などなさらないで下さいませ…?
それは此方も同じです…。…っふぁ、稲姫様のお胸がとても硬くなってきて
いらっしゃいます…っ!
(吐息を漏らす相手に乗じるように相手の首筋に舌を這わせる)
…あら、止まってしまって…。水をかけねば、行水とは言えませんよ…?
(下の水溜りから手で水をすくえば、相手の肩から胸へと手で塗るように)
(水を浸透させる)
稲姫様は…心地良いですか?
>>752 え……貂蝉殿……んん――!?
(無意識の内に期待していたこととはいえ、唇を奪われた衝撃で目を見開く)
そ、そんなこと……私、はしたない……
い、言わないでくださいませっ
(乳首が敏感に反応していることを指摘され、首を左右に振ってもだえる)
はああっ……!
(接吻に続いて首筋まで舐められ、喉をさらしてのけぞる)
貂蝉殿……ど、どうして、こんなことをご存知……んふううっ
(熱く火照る乳房をたっぷり濡らされ、撫で回されると、いよいよ貂蝉の悪戯に
身を委ねていく。肌理の細かい乳房が、冷水に濡れ光る)
それは、その、あ、ああっ……
(『気持ちいい』と言ってしまえば決定的に自分が変わってしまいそうで、
その一言がいえない)
【申し訳ないんですが、こちらはそろそろ危ないかと】
【もし可能なら、また後日続きをお願いできないでしょうか】
>>753 【はい、私もそろそろ…瞼が重くなって参りましたし、】
【続きはまた後日に致しましょう。】
【いつ頃がよろしいですか?】
>>754 【ありがとうございます&遅くまですみませんでした】
【私は今度の木・金・日の9時以降あたりがお時間が取れるのですが】
【後は、そちらになるべく合わせます】
>>755 【いいえ…私こそ長らくお付き合い頂いて感謝致しております。】
【では、今度の金曜の十時頃で構いませんか…?】
【もし不都合がありましたら、ご指定くださいませ。】
>>756 【了解です。では、金曜日の10時にお待ちしています】
【もし、何か予定の変更等ございましたらご連絡をお願いします。
こちらも何かあればご連絡しますので】
【では、お先に失礼いたします。お休みなさいませ】
>>757 【はい、お休みなさいませ。お疲れ様でございました。】
【それでは私も失礼致します。】
>>729 容赦も何も俺の間が悪かっただけのこと。
こちらに非があることを謝られるのはむしろ不快だ。
…貴様がいいと言うなら水に流させてもらう。いいな?
今日は誰もおらんか。
始末する書類は山ほどある。
今日も少しずつ片付けて行くとしよう。
(机に座って書類に目を通し始める)
…静かだったな。
おかげで仕事もはかどったというものだ。
左近や秀吉様に至っては一度のみ…
幸村も女忍者も……ついでにおねね様も
久しく顔を合わせていないが…フン、その内来るのだろう。
それまでに俺は屑の整理をしておいてやる。
(呟いてから新たな仕事を片付けるために立ち去った)
761 :
くのいち ◆xoqQYwssWY :2007/06/14(木) 21:14:53 ID:Kv0uVEvF
どろーん!く、の、い、ち、参上!
あらあら久しくこないうちになーんか色んな事があったみたいねえ〜♪
今日は誰もいないみたいだし、
ゆっくりお昼寝(?)でもしようあかなあ…
あーあ、それにして最近おしごとが無くてつまんないの〜。
まあそれだけ世の中平和って事なのかもしれないけど
やっぱり血沸き肉踊る戦乱の中でしか
私は生きられない性なのかも。
いつ戦場に舞い戻る事になるかわからないんだし、
たまには束の間の平和を満喫するのもいいんじゃないだろうか
…という訳で俺はゆっくり添い寝しようかな
>>762 そーね〜。平和を満喫…っていっても
何か意味もなしに暇なだけなんだもんなあ〜。
私って戦場で駆け回る事を除いたらなんにも残らないかも。
って、ちょっと!なにさり気なく隣で寝てんのよ!
このくのいち様の寝首をかこうとはいい度胸ね♪
み、身も蓋もない…!
そんなら戦い以外の楽しみを探すとか、趣味に生きるとかどうよ
うぐっ…!
い、いや、一人寝はさみしかろうと思ってね!
それで俺が湯たんぽ代わりにでもなろうと…
>>764 趣味ねー、趣味………趣味……
あー駄目だ!忍びに関ることしかおもいつかない〜!
湯たんぽなら間に合ってるわよ!
ほらどきなさい!(げしげし)
いてっ、いてっ!
つうか湯たんぽだとどっちにしても足蹴にされるだけだった!
ではなにとぞ、抱き枕でっ!
じゃあしょうがない…
くのいちを布団の外から子守り…いや、寝かしつけるサポートでもしようか
>>766 寝言は寝てから言いなさいよ!
っていうかあんた誰よ!またどこぞの間者?
まったく、なんで最近あんたみたいなのが多いのかしら。
小者に興味はないっつうのに〜…
気になる?俺がどこの手の者か…
ふっふっふ…小者も小者、拙者はたまたまやって来たただの忍者好きでござる!
…マ、マジで裏なんてないから、尋問とか拷問は無駄よ?
769 :
傷心の軍馬:2007/06/14(木) 23:38:56 ID:???
戦場からだいぶ離れた地。一頭の馬が歩いている。
その蹄が鳴らす音はどこか寂しげだ。
(ハァ…また、ボクの乗り手が他の馬に跨って去って行っちゃった)
(どうしていつもボクと他の馬を間違えるんだろう?)
(やっぱり、このくすんだ茶色の身体がイケナイのかな…?)
またしても得体の知れん忍びが紛れ込んでいたのか。
随分と忍の行動も無軌道になったものだ。
あの女に影響されているのか?
だが、少し時間がすれのでもういないのだろうな…フン。
なんだ…?
(物音がした方を向いてみる)
>>769 この馬はなんだ?
馬の管理がなっていないな。
後で責任者を問い詰めてやる。
おい。厩舎に戻るぞ。
(自軍の馬だと思って近づいて行く)
771 :
傷心の軍馬:2007/06/14(木) 23:53:52 ID:???
人影に気づき鼻先を向ける
(もしかして、ご主人? ご主人なの!?)
三成を確認すると
(アレ…ご主人じゃない?
赤で白でシマシマの人だ。なんか目つきが怖い
なんだろう頭の角は?
ハッ…!? そういえば、ご主人が言ってた。「この世には鬼がいる」って
どうしよう? ボクを食べに来たんだ!)
ご主人がいないとまともに動けないので、その場でオタオタ足踏みする。
>>771 駄馬が…馬風情に舐められるとは心外だな。
(連れ戻されたくないための抵抗だと認識する)
馬一つ従えられんようでは俺の器も知れるな。
来い。俺が引きずって行ってやる。
(手綱を引いて軍馬にまたがった)
>>768 忍者好き?もー最近多いのよねそういうの。
馬鹿なこと言ってないで某忍術学園にでもいてらっしゃい!
>>769 落ち込むことないわよ。
別の馬に乗ったら元の馬の位置が分からなくなる
あのシステムが悪いの!
アレ?なんかこの馬遅いぞと思ったら
ちょっとアンタ何処の駄馬よ氏らねーよお前なんか、
って事よくあるもん。
>>770 これはこれは三成さんじゃないですか。
どーもお久しぶりです。
ますますご健勝のようでなによりですわ。
ってアンタ、馬怖がらせてどうすんのよ!
774 :
島左近:2007/06/15(金) 00:04:24 ID:???
ずいぶんと覇気の無い馬ですな。
軍馬どころか種馬にも使えるかどうか…。
ま、馬は繊細な生き物です。
じっくりと慰撫してやれば少しは化けるかもしれませんがね。
(顎を擦りながら三成と馬に近づいて)
お久しぶりです、殿。
左近が居ずとも健勝そうで何よりです。
775 :
傷心の軍馬:2007/06/15(金) 00:09:35 ID:???
>>772 (あれ…え、なに?)
一瞬、三成の姿を見失い。その後、鞍に重みを感じた。
(え、え、え? もしかして乗られちゃったの!?
やっぱり鬼だ! ひと思いに殺さず背中から生きたまま食べる気なんだ!)
三成の騎乗は至極当然の行動であるが、混乱した馬は暴れだす。
(勘弁して、お願い! ご主人〜!!)
>>772 ちょ、ちょっと引っ張ったらかわいそうじゃない!
あんたもうちょっと色んなもんに対するいたわりってもんをねえ…
>>774 ん?あんた見ない顔ですねえ?
もしや音に聞く三成に過ぎたる軍師さんですか?
二人して三成「健勝で何より」って…気が合いそうね私達
>>773 貴様が言えば寝首をかく前の挨拶に聞こえるな。
そういう貴様こそ怖いものなしの態度は相変わらずのようだな。
怖がらせる?何を馬鹿なことを。
馬は躾けるものだ。
この馬はおそらく我が軍の馬。
逃げ出す前に俺が連れ戻してやるところだ。
>>774 左近。久しいな。
フ…何を言う。
左近がいなくては何事も俺一人でやらねばならんのだ。
たまには戻ってきて俺を助けてくれ。
お前もそう思うか…俺も乗ってみてわかったが
これは駄馬だ。戦の使い物にはならん。
荷駄隊ぐらいには使えんこともないだろうがな。
>>775 なんだとっっっ!?
(混乱して暴れだした馬に不意をつかれて体勢を崩してしまう)
(このままでは投げ出されることを察知して、自ら手綱を放して着地する)
くっ…この駄馬めが……!
役にも立たんくせに抵抗だけはするというのか…
(頭に来て扇子を取り出す)
>>776 フン、ならば貴様ならどうする?
馬と会話をするなどと馬鹿げたことを言い出すのではないだろうな?
>>777 あら失礼ね〜。寝首なんかかかなくっても
正々堂々と勝負したら私が勝つわよ?
殺すつもりなら最初から殺してるっつーの。
ほんとにその馬三成のところのかしら?
それにしてはあんたの奇抜な格好におびえてるようにみえるけど…。
とくにそのツノ…
780 :
島左近:2007/06/15(金) 00:19:35 ID:???
>>776 俺もお嬢さんの顔は見ない顔ですがね。
ははは、三成に過ぎた軍師ねぇ…実は逆なんだけどな。
(肩を竦めて苦笑して)
ただの俺の失敗とも言えますが、ま、気が合うとも言えますね。
石田三成が家臣、島左近。以後お見知りおきを。
>>777 ええ、ご無沙汰ですね。
フッ…殿がお困りとあらば、この左近身命を通して尽くす所存。
わかっておりますとも。
初見で察し、騎乗で駄馬と確信する。
ま、お見事ですな。
この馬も荷駄隊に回すくらいなら使えましょう。
やはり軍馬には……さすがにね。
781 :
傷心の軍馬:2007/06/15(金) 00:21:03 ID:???
>>777 これでも数々の修羅場をくぐり(ご主人付きで)
幾多の兵と武将をその蹄の餌食にしてきたこの身体
三成くらい簡単に振り落とせると思ったが、
思いのほか三成の見事な手綱さばきで身体を支配される
(あれ、おかしいな…? いつもだったらこれで十分なのに?)
首をまだ軽く振りながら周りを見る
>>776 だれだろこの娘? 鬼の仲間? きっと猫の化身だ。
>>774 この人優しい…
目がボクらに似ている。きっと元はボクと同じ馬なんだ。
顔立ちもちょっと似ているし
>>788 もー、情けないわねー。
あんた馬にもロクに乗れないの?よくそれで大将が務まるわね。
扇子なんかで威嚇したら逆効果だってば。
ギクっ…や、やってみなければわかんないわよ!
おうまさーん、貴方いったい何処から来たの?おうちはどこ?
ごめんねーこの人怖くって。
見た目より軟弱だからいじめないであげて。
783 :
島左近:2007/06/15(金) 00:29:34 ID:???
>>781 おっと…殿を振り払うとは存外威勢のいい馬だ。
(三成が馬から飛び降りる様を可笑しそうに見守り)
しかし、殿に抗うとは許せませんな。
殿、馬刺しはお好きで?
(扇を出した三成を手で制止して振り返り)
この馬、左近が三枚下ろしにし、殿に差し上げましょう。
(荒ぶる馬を威圧するように睨みながら近づくが)
…冗談だ。落ち着きなさいな。誰もお前を食ったりはしないよ。
(鬣を撫で擦り落ち着かせようと試みる)
784 :
傷心の軍馬:2007/06/15(金) 00:30:50 ID:???
【三成さん。適当に続けて下さい。そちらにあわせます。】
>>780 いやあ私はこれでも一応忍びの類なんで
あんまり良く見る顔でもこまりますハイ。
逆?三成が貴方には過ぎたものだってこと?
今のところ三成の秀でたところは顔だけな気がするんだけど…。
私は真田が忍び、くのいちと申します。
こちらこそ以後お見知りおきを〜。
>>780 いい返事が聞けて何よりだ。
お前には負担をかける。頼むぞ。
ところで、わかっていると思うがその女に気を許すな。
その場の気分で首を飛ばす油断のならん女だ。
俺とて数多の馬を乗りこなしてきた。
……この駄馬に予想外の力があったために不覚を取ったがな。
左近。気に入らないのでやはりこの場で処分しようと思う。
(と、言い出す前に左近が馬刺しにしようと言い出して馬に近づいて行った)
フ…さすがだ。俺の気持ちをよくわかっている。
(しかし、結局下ろさなかったのを見て少し不満そうな顔になる)
左近、どうして止めたのだ?
>>781 (くのいちの左近には懐いている様子を見てますます頭にくる)
人を食った馬だ。食用に捌いてやろうか。
>>782 くっ……うるさい。
ぺらぺらと姦しい口を今すぐ塞げ。
(自分の深くは事実なので悔しそうに歯噛みする)
フン、自棄意地で本当に話し始めたか。
貴様の滑稽な姿を拝ませて……
(会話の内容を知ると頭に来て扇子をいくつもくのいちに投げつける)
貴様…余程俺が気に入らんようだな。
>>784 【くっ…俺の手際が鈍っただけ。困っているわけではないのだ】
787 :
傷心の軍馬:2007/06/15(金) 00:41:01 ID:???
>>782 この子やっぱり鬼の仲間なんだ。
鬼のことを守ろうとしている。猫なのに…
>>783 (え? なんで怒ってるの!?)
さらに動揺するが、首を優しく撫でられて落ち着く
(やっぱりボクの仲間なんだ。こんにちは。)
だいぶ落ち着き。暴れるのをやめる。
>>786 (じゃあ、この鬼さんはなんなんだろう?
馬の化身さんに優しく声をかけているけど…)
>>783 馬刺し!
やめなさいちょっと!
あんたたちもののふでしょ!?軍馬は友達☆でしょ!
食べちゃおうなんてあんまりだってば!
…て、なんだじょーだんか…そりゃそうよね
>>786 (扇をひょいひょいと身軽にかわしながら)
なによ〜。本当のこといっただけじゃない!
お馬さんにまで気遣わしちゃって、しっかりしてよね。
くやしかったら乗りこなしてみなさいよ!
789 :
島左近:2007/06/15(金) 00:46:49 ID:???
>>786 俺は殿の義を真にさせる為にここにいるのです。
負担どころか、大歓迎ですよ。
このお嬢さんに気を許すな、ですか。
ははは…いきなり釘を刺してくれますね。
ま、女であろうと忍びに気を許す気は元よりありませんが。
ご不満ですが?
(馬の鬣を擦りながら首だけ振り返り)
ま、その気持ちわかりますがね。
ですが兵糧の蓄えは十分にあります。
馬の一頭や二頭、馬刺しにする必要もありますまい。
…というか、本当は俺がこの馬を気に入っただけなんですがね。
>>787 (馬の落ち着いた様子に満足して鬣から手を離し)
思ったとおり賢い馬だ。
敵対心を持つ相手と持たない相手の区別ができている。
俺は島左近、どうだい俺の馬になるかい?
(機嫌を伺うように腹を擦りながら問いかけ)
>>788 別に馬は友達じゃありませんがね。
戦友…と思ってますよ、俺は。
ははは、そこまで兵糧に困っちゃいませんよ。
>>787 やっぱり会話は無理ね。イヤわかってはいたけど。
なんか訝しげな目でこっちを見てるけど
何考えてんのかしら。
>>789 おーい、人の前で気を許す気ないなんていわないで下さる?
聞こえてますから!傷つくじゃない!!
でもお馬さんがなついてるところをみると
貴方悪い人じゃないみたいね。
>>787 左近には一瞬で懐きおって…ますます気に入らんな…!
(目つきが一層険しくなって馬を睨みつけていく)
>>788 ……調子にのりおって。
不意をつかれさえしなければ、こんな駄馬に
俺が振り回されるわけがないということを見せてやる。
(意気込んで、今度こそ無理矢理飛び乗ってやろうと思って馬の方を見ると)
………左近め。あんな馬を気に入りおって。
どこまでも気に入らんが、俺が無理矢理奪うわけにもいかん…フン。
(面白くなさそうに馬と戯れる左近を見ていた)
>>789 そのために俺はお前の所へ赴いた。
お前の思うところがあれば何であれ言え。
全て余すところなく聞こう。
フン…命に関わるから忠告しているのだ。
お前がそうやすやすとやられないことは俺が一番知っているがな。
こんな駄馬を気に入ったというのか。
フン…お前も変わっているな。
お前なら名馬を何頭も持っているではないか。
(まだ文句を言い足りないとばかりに不満そうな顔で馬を睨んでから)
好きにしろ。俺は部下の我侭一つ聞けぬ愚か者ではない。
>>791 (左近と馬が戯れるのをみつめ)
やっぱりお馬さんは心のやさしい生き物だから
心のやさしい人がわかるのね。
(三成のほうをちらっと見て)
それにひきかえ…
>>792 聞こえているっ!
(ずっと溜まり続けているやり場のない怒りをびーむに変えて放出する)
フン…馬に好かれる必要などないのだ。
あれは左近の風変わりな趣味。俺にはいらん。
(言葉とは裏腹に何かに負けたような悔しさを顔に滲ませる)
それに成功したのは左近だけだ。貴様が偉そうにする場でもないな。
794 :
島左近:2007/06/15(金) 01:07:32 ID:???
>>790 おっと失礼。聞こえていましたか。
(口を手で覆い肩を震わせて苦笑し)
しかし、面白いお嬢さんだ。
忍びにしては忍んで無いところが面白い。
悪い人ではない…か。それはどうでしょうね…。
ただ馬の扱い方を知ってるだけの悪人かもしれませんよ?
>>791 さすがは…我が殿。
天下を取るに相応しい器をお持ちだ。
ですが殿、今のところ報告する義はございません。
万事滞りなしです。
命…ですか。それはまた物騒な話ですね。
ははは、死にませんよ。無論、殺されもしません。
殿が目指す義の世を見届けるまで、俺は死ねません。
軍馬としては駄馬としても、この馬は賢い。
馬の使い様はそれだけではありませんよ。
…ふっ、酔狂と思われても仕方はありませんがね。
(馬を睨む三成とは対照的に穏やかな目で馬を見つめ)
ご好意痛み入ります。ではこの馬、左近めが頂きます。
>>793 にゃにゃっ!!
(間一髪でびーむをよける)
わーびっくりした。ったく、少しは手加減してよね。
まあそう悔しがらなくったっていいじゃない。
子供じゃあるまいし。
私?私は別にいーの。
馬に好かれるようなやさしい心なんて
忍びの私には必要なーいの!
>>794 貴方もなかなか面白いおじさんだとおもうけど…。
…面白いおじさんといえば、
左近さんてなんだかうちのお館様に似てるかも。
797 :
傷心の軍馬:2007/06/15(金) 01:15:00 ID:???
>>789 左近にやさしく腹を撫でられほぼ平常心を取り戻した。
(やめてください。くすぐったいですよ。
ハハハッ…同じ馬同士よくわかっていますね。)
うれしそうに喉を鳴らす(馬は鳴らさないかな?)
>>790 猫さんがこちらを見てる…?
なんでだろう?
こちらも不思議そうに見つめる
【時間がないのでここから強引にスパートをかけて行きます】
>>791 (鬼が向こうへ行っちゃった…
さっきから、化身とはいえ猫や馬が目の前にいるのに何もしてこない。
食べようと襲い掛かってこないし、むしろ、見守っている感じだ。)
馬の瞳に警戒心が消え始め好奇心に変わっていく
(この鬼はいったい…?
人間? いや違う。人間には角は生えてないもん。じゃあ…)
左近から離れ三成の所へ歩んでいく。
目の前に立ち止まって、好奇心に溢れた瞳に三成の顔を映す
(鬼じゃない…人でもない…周りに動物の化身たち…つまり…そうか!)
馬は閃いた
(この人は鬼じゃない!本当は神様なんだ! ちょっと強面の。
だから動物たちの化身が怖がらずに傍に近寄るんだ!
わかったぞ!! この人の傍に仕えた動物たちはいつか人間になるんだ!!
さっきからボクのお仲間が優しいのは、ボクを勧誘しているんだ!!
よぅし! やるぞぅ!!
はじめまして神様〜! ボクの名前は「柿太郎」!
前のご主人様は助平な物見さんだそうです!)
態度を急変させ顔を三成に擦り付けてくる・
>>794 ならばいい。しかし何かあった時はすぐに言うのだ。
左近の見たこと考えたこと、それに基づいて俺が決める。
そこに失敗などないと俺は信じているのだからな。
当然だ。左近に働いてもらう期間は長い。
10年や20年で済むと思わないことだな。
その先に…俺の描く天下を見せてやる。
勘違いするな。それは褒美として与えるのではない。
左近の働きにこのような駄馬を褒美として与えれば俺が笑いものにされてしまう。
飼い主もわからん馬を左近が拾っただけだ。いいな?
>>795 避けたか…ちっ。
これを避ける奴はこの女ぐらいのものか。
悔しがってなどいない!
(むきになって言い返した拍子に扇子が一本折れた)
フン…貴様が的外れなことばかり言うから扇子が無駄になってしまったではないか。
今日は左近の一人勝ちだな。
そして左近は俺の部下だ。左近の勝ちは俺の勝ち。
フ…つまり、貴様は今日一人負けということだ。
(心底嬉しそうに笑う)
>>797 さて俺はそろそろ帰る…なんだ?
(帰ろうとすると馬がいつの間にか近寄ってきていた)
くっ…なんだ貴様は……何を企んでいる…!
(急変した馬の態度に驚かされたばかりか、顔をこすり付けてくる
くすぐったさにどこか恥ずかしいような言い難い気分にされる)
(慌てている内に無意識に頭に手を当ててしまっていた)
……………フン。左近の馬になったのだ。
(睨むことなく頭を撫でてやった)
他の馬よりは上等な扱いをしてやろう。
これから左近のために尽くせ。俺が様子を見るから覚悟するのだな。
では俺は戻る。またいずれ…な。
(左近とくのいちと馬の方を見てから、踵を返して去って行った)
799 :
島左近:2007/06/15(金) 01:26:05 ID:???
>>796 おじさん…ですか…。
そうですか……そうですね…。
(寂しそうな目でどこか遠くを見つめて呟く)
俺があの甲斐の虎に似ていると?
それは身に余る光栄ですね。
ですが俺の軍略なんて信玄公のそれと比べたら赤子の児戯程度ですよ。
そうは思いませんか、武田の忍びさん?
>>797 (馬のご機嫌な様子に意を得たと思い)
そうか、そうか…俺の馬になってくれるのか。
よろしくな…えーと、馬佐衛門。
この名前、気にいってくれたかい?…うん?
(顔を覗き込もうと近づけるが、急に馬が動き出し)
ふられちまったのかな…?
(先ほどと打って変わり三成に懐く様子に肩を落として意気消沈し)
やれやれ、本当に賢い馬だね。
仕えるべき主が誰だかわかってるじゃないか。
お見事です、殿。
この左近、感服いたしました。
>>797 傷心の軍馬はじっとこちらをみつめている・・・・
仲間になりたいようだ、仲間にしますか、はい
っていう感じ?あれ?ちがう?
>>798 あーあーせっかくの扇がもったいない。
ってかあんた一体何本それもってんのよ…。
…三成ともあろう者が随分杜撰な理論じゃないの。
必死でかわいーですねえ三成さん?
って、何故にお馬さんがあんたになつく!?
なんだこの急展開!?
ちょっとお馬さん、なんだかしらないけどあなた
多大なる勘違いしてるわよ!!
…まあ、左近さんの馬になるなら大丈夫でしょうけど。
じゃあ私もそろそろ消えるわ。
またねーん♪
801 :
島左近:2007/06/15(金) 01:42:19 ID:???
>>798 無論、承知しております。
大名の動きから市井に転がる粒さな噂話まで拾い上げたうえで、殿に進言します。
殿と俺が揃えば鬼に金棒…と天下に知らしめましょう。
これはずいぶんと長い期間をお考えで。
急いて治まる天下ではありませんが、殿には最短の道で天下をお渡しします。
楽しみにしておりますよ、殿の描く天下の絵面。
ははは…ではそういうことで。
迷い馬を俺が拾ったという形にしておきます。
もっとも、この馬の主は殿こそ相応しいと今は思っておりますゆえ
一時だけ俺が預かるということにするつもりですがね。
おや、お帰りですか?ならば左近もお供します。
(馬の引いて去って行く三成の後を追いかけ)
…お前さんが生きてるうちに殿の天下を見せてやるからな。楽しみにしてろよ?
(三成の描く天下に想いを馳せながら側の馬に語りかけ、この場を後にする)
>>798 三成に額を撫でられて
(ああ…畏れ多い。ボクなどもったいのぅ…あれ?
向こうへ行っちゃった。
そうか、人間の姿にすらなっていないボクなんて
本当は神様にふれてもらうことすらできないんだ…ありがとうございます神様)
熱い眼差しで三成を見送る
>>799 急に左近の方を振り向き鼻息を荒くしながら
(先輩! ボクがんばります!
先輩に目をかけてもらった恩に応えるため
必ず先輩のような立派な人間になってみせます!!)
次にくのいちを見つめ
(神様の愛猫様。さすがです!! ボクも戦場で間違えられないような魅力のある馬になります!!)
今度は反転し邸内をみつめ
(厩舎はこちらでございますね?
よーし! まずは人参と草をたくさん食べて体力をつけるぞ〜!!!)
ヒヒーンと高らかに声をあげると、馬は厩舎の方へ全力疾走していった。
【本当にマニアックな入り及び筋書きですいませんでした】
【まさか三人相手するとは思わなかったので文章がひどくなってしまいました】
【〆を勝手に誘導してすいませんでした。時間内に〆るのはこれが限界でした】
【夜遅くまでのお付き合い本当にありがとうございました】
>>801 【左近さん。すいません。せっかく締めて頂いたオチなのに…】
【貂蝉殿をお待ちします】
>>753 (稲姫の唇を丹念に舌で舐めあげ、一度互いの顔を離せばうっとりとした目で見つめる)
ふふ…はしたなくなどありませんよ。友好の証、でございましょう?
恥ずかしがることはありません。…なんだか、私も敏感になって参りましたし。
お互い様でございます。
(互いの桃色の強く存在した乳首が合わされると、貂蝉も静かに嬌声を漏らす)
(首筋に始まり鎖骨へと舌を移動させると、相手の反応を見るべく上目遣いで見つめる)
こうされると冷たくてとても気持ちが良いでしょう?出来るだけ涼を感じなくては。
(再度水溜りから冷水を持ち上げると、相手の健康的な胸や腹などに染みこませる)
……稲姫様の健康的なお肌は、冷水を染みこませると本当に艶やかですね。
卑しい行為ではなく、稲姫様の日々の労をねぎらう行為としてお受け取りくださいませ…?
(クスッと笑みを漏らすと、相手の耳元で小さく零す)
【再開いたします。】
>>805 (呆然としている間に、唇に貂蝉の唾液をたっぷりまぶされる)
友好の、証? は、はい。稲は、貂蝉殿と絆を深めたい……んちゅっ
(嫌悪はない。今度は吸い寄せられるように、貂蝉の可憐な唇に口づける)
はぁ、はぁ……貂蝉殿も……? 良かった、稲だけがこんなに胸を高鳴らせるのかと……っ
ダメ、ダメぇ……
(優しくもねちっこい舌遣いに耐え切れず、そっとしがみつく。二人の乳首が、口づけでもするように
先端同士をくっつけた)
涼しい、けれど、何だか身体が熱い……頭の芯が、ぼうっと……んんっ!
(ツンと上を向いた乳房を冷水で丁寧に磨かれる。大きな声が出そうになり、
慌てて指をかんでこらえた)
【今夜も、よろしくお願いいたします】
>>806 はい……私も、稲姫様と絆を深めとうございます。強い絆を……。
(今度は相手から自発的に唇が近づく。それを優しく受け止めるように相手の後頭部に振れ)
(舌を相手の咥内へと絡め強く深く貪っていく)
ふふ……稲姫様の紅潮したお顔を見ていると、稲姫様の鼓動が伝わるようですね。
ダメ?いいえ、ダメではありません…。
感じていらっしゃる稲姫様は…私が殿方の嫉妬を受けそうな程、とても素敵です……。
(肌から舌を離すと、妖艶な笑みを浮かべて、支えるように相手の肌に触れる)
……納涼の目的でしたのに、なんだか熱くなってまいりましたね。
ふふ、本当に可愛らしゅうございます。
あの…稲姫様?私にも……その、私の身体にもお水をいただけませんか…?
(稲姫の快感に影響されたのか、首を傾げて申し訳無さそうに願う。)
>>807 んん――!?
(口内まで侵入され、舌をねぶられる。何もかも初めてで、されるがまま、蹂躙された。
それでもしばらくすると、おずおずと舌を絡め返すようになってきた)
ほ、本当に? そんな、ああ、稲が素敵だなんて……でも、貂蝉殿がおっしゃるのなら、
信じさせていただきます
(喘ぎを漏らしながら、嬉しそうに微笑む)
そう、なんです……行水なのに、こんな気分に……
ご、ごめんなさい。私、貂蝉殿にしていただいてばかりで……
(請われるまま、水をすくって肩口にかける。それだけで貂蝉の柔肌は
艶かしく濡れ、稲に悪戯心を起こさせるのだった)
ふうぅ……こんな感じで……いかがですか?
(繊細なつくりの乳房を、壊れ物を扱うように撫でていく。自分が、されたように)
>>808 ……んふっ…稲姫様の舌、とても気持ちようございますよ。
なんだか酔ってしまいそうです……。
(初々しくたどたどしい相手の舌を、包み込むように舌を絡め互いを酔わせる)
はい、おそらく大勢の方が今の稲姫様をご覧になっても、然様に思われるでしょう…。
ふふ…私を信じてくださいませ。間違ってはおりませんから。
(相手の喘ぎを妨げるために、相手の熱い吐息が漏れる小さな口を口づけで塞ぐ)
…風邪を引かないで下さいね。この貂蝉…それだけが気がかりでございます。
(胸の前で両手を合わせ、心配するように首を傾げる)
いいえ、気持ち良さそうな表情を見ているだけでも、満足なのですが…。
(催促したような形になり申し訳無さそうに水を肌へとかけられる。)
はぁ…ん…っ!いい…ですよ。
やはり、女性にされるのは…その…なんとも優しくて、良いものですね。
では、私も……。暫し互いの身体に水を与えましょう。
(相手の背へと手を回せば、冷水を背筋をなぞる様に塗り撫でていく)
>809
貂蝉殿、貂蝉殿ぉ……んちゅ、ぷはあっ……美味しいです……
(首をかしげて、唇を擦り合わせる。口内では二人の唾液が混ざり合い、甘露と化していた。
唇が離れると、舌と舌の間に銀の糸が橋を架けた)
お、大勢は駄目、恥ずかしくて、死んでしまうっ
(衆人環視の様を思い浮かべ、取り乱す)
んふぅっ……稲は、滝行も苦にいたしませぬ。
けれど、夜風がお体に障るようであれば、いつでも……おっしゃって下さいませ
(気遣う顔が愛おしくて、また、唇を重ねた)
心地よいのですか、貂蝉殿? 稲は、より精進いたします
はい……洗い残しなどないように、させていただきます。そ、そんな、淫らに動かされては、あはぁっ
(手はほっそりした背中を下へ下へと動き、その滑らかさを存分に堪能した。
同時に貂蝉の巧みな指先が、稲のまっすぐな背を這い回る)
(そして上半身を前も後ろも洗うと、勢い水面下に意識が行ってしまう。視線を落としつつ)
あ、あの、次は……
>>810 んん…ちゅぅ……はぁ……美味しゅうございますか……?
(唇を離すと、相手の大きく美しい眼をじっと見る。すると稲姫の口端には先程までの)
(舌の絡みから生じた睡液がついていたので、それを自らの舌で舐め取る)
ちゅ…ちゅるっ…ふふ、この涎はどちらのものでしょうか?
じょ、冗談でございます。かような事は二人のみこそ出来るものでございますから。
(取り乱す相手をなだめる様に、相手の髪を優しく撫で、頬にも手を沿え見つめる)
まあ…滝に打たれることでしょうか。倭の国の方は本当にお強いですね。
私は大丈夫です。どうぞお気遣い無…んんっ…ふぅ…。
(随分と積極的に唇を重ねる相手に眼を見開かすも、眼に笑みを含ませながら受け入れる)
…精進なさる必要も無いほど、心地良うございますが…。
(互いに水気を含んだ肌となれば、徐に相手に抱きつき、身体を使って擦るように動かす)
(互いの身体が擦れるたびに淫猥な水音が鳴り響く)
稲姫様、なんと可愛らしい…。背中を指で擦っただけで身体が震えておりますよ。
(相手の背を擦った指を自らの口に含ませれば、熱っぽい瞳で相手を見つめる)
……次はどうなさりたいです?
もしや、こっちを洗ってほしいのですか…?稲姫様?
(悪戯っぽく相手に尋ね、手は水の中へと潜り込ませ、相手の太股へと這わせる)
>>811 ちゅるぅっ……二人の、味にございますね。甘露……
(真似をして、貂蝉の口の端を舐める。無味のはずなのに、とても甘く感じられた)
(少し、怒ったように頬を膨らませてみせる)
もう、びっくりしてしまいました……でも、貂蝉殿となら、どこまでも。
まだまだ子供の稲の身体に、教えてくださいませ……
はっ、はしたないっ……私たちの身体、こんなにいやらしい音をっ!?
(耳からも官能を刺激され、恥じらいながらも抱き合い続ける。敏感になった肌が
こすれ合うたび、身体の芯までうずく)
あっ!! それは、そのっ
(引き締まった太腿を撫でられると馬鹿正直に、悲鳴を上げてしまった)
……して、ほしいです……
(消え入りそうな声で囁き、ぎゅっと貂蝉にしがみつく。太腿は、モジモジと擦り合わされていた)
>>812 そうですね。稲姫様のお味がとてもよくわかるようで……興奮、致します。
(相手の視線から眼を逸らさずに、小さく柔らかな接吻を繰り返す)
ちゅ…んっ……稲姫様の唇、とても柔らかくて何度触れても飽きが来ません…ちゅっ…。
(頬を膨らませる可愛らしい仕草に心打たれ、あやすように相手の頭を撫で続ける)
申し訳ございません……。でも、私でしたら恥ずかしくはありませんでしょう…?
それとも、まだ恥は残っておりますか?
(そう言うと相手の耳たぶを軽く甘噛みして、相手の恥を全て掻き消そうとする)
はい……教えて差し上げます。私の全てを。
確かにはしたないかもしれませんね。私も稲姫様も大変厭らしゅうございます。
稲姫様のお身体がお水で大変光っていて、ひどく艶かしいものですから……。
……!、あぁ……ふぅ…ん…っ!
(抱き合いながらも耳元で相手を言葉で責める。軽く身体を上下に動かすと)
(水音を大きく奏でると同時に、乳頭同士も擦れ、思わず嬌声を漏らす)
まあ…正直で何よりでございます。
では、稲姫様のおっしゃるとおり失礼させていただきますね…。
(手が太股から滑るように移動し、整った茂みへと入り込んでいく)
(その間、上半身への愛撫を忘れぬように稲姫の乳首を舌に包ませてやや強く吸う)
……んぅ…ちゅっ…ちゅぅ…っ!
>>813 貂蝉殿の唇は、とても鮮やかでございます……稲も、そのようになりたい……
(憧れを伝えるように、貂蝉の接吻に応えた)
そう……不埒なのですね、稲は。恥を捨て、肌をいやらしく濡らす私は……!
(今まで認めていなかった自分に気づかされ、何かが目覚める。色合いの違う二人の乳房が
擦れあい、羽二重餅のように潰れ合っていた)
(貂蝉の白い指先に、稲の若草が絡みつく。そこは今まで、人の手が一切加えられていなかった。
長く濃いが、縮れが少なく毛並みは整っている)
貂蝉殿が……稲の、お毛々を……き、汚らしくは、ひう!
(言葉が悲鳴で途切れた。貂蝉のしっとりとした舌先が、稲の経験なき乳首を包み込み、
吸い上げる)
ああ……何と安らぐ……胸乳の奥底から、何かが吸い出されそう……はふぅ
(うっとりと目を閉じ、上下の愛撫に意識を集中させる。ガチガチに強張っていた太腿も緩み、
より奥へと貂蝉をいざなおうとしていた)
>>814 不埒とはまた違うかも知れませんね。人を愛すのは人として当然のこと。
そして肌を重ね合わすのは人の悦び。そこには…何にも都合の悪い事などありません。
ご自身の名誉を傷つけることなど無いのですよ…?
(何かを悟った相手を慰めるかのごとく額に接吻を加えると、さらに強く抱きしめて)
(互いの胸を潰れ合わせる)
(貂蝉の白い指は、稲姫の若草を這い桃色に染まった秘裂に遭遇する)
(指でその秘裂を刺激を与えないようになぞれば、興味深そうに相手の顔を見上げる)
……稲姫様は、こちらのほうは初めてでございますか?
(貂蝉は桃色の乳頭から暫し口を外し、稲姫にまだ経験が無いのかを訊ねる)
>>815 貂蝉殿……うん……稲は、もっと悦びたい。武士である前に人として……ああ!
(うっすらと涙を浮かべながら、固い抱擁に歓喜の声をあげた)
(花弁もはみ出さない姫割れをそっとなぞられ)
アッ、アッ! そこは……稲のお雛様……
(隠しても無駄だと悟ると、おずおずと口を開く)
は、はい……その、稲は輿入れするまで、まだ……のつもりでございました。
と、時々いじる程度で、どなたにもお見せしたことなど……
(これ以上ないほど顔が朱に染まるが、姫割れから分泌され始めた露が、桶の水に
混じっていく)
あ、あの……ここを、どうするのですか? その、あまり、酷いことは……許して……
(交わりの意味も知らず、漠然と脅える)
>>816 …はい、では私はずっと稲姫様のお傍に。
(人差し指で稲姫の眼に浮かぶ涙の雫を軽く拭えば、励ますように微笑む)
まあ、可愛らしいお雛様ですね。
……そうですか。私、失礼ながら見てしまいましたが…どう致しましょう。
(困惑するように顎に手を沿えて眉をひそませる)
しかし、これだけ濡れていては心地悪いでしょう?……私が洗って差し上げます。
御心配なさらないで下さいませ。痛いことは何もありませんから。
(姫割れに指を優しく沿えると、膣を刺激しないように分泌された露を拭っていく)
……もしも痛くなりましたら、この貂蝉にお教えくださいね。ちゅっ…。
(怯える相手を安心させるように、唇に柔らかな接吻を加える)
【かなり遅くなって参りましたが、お時間のほうはいかがでしょう?】
【もし難儀でありましたら、日を改めることも致しますが……。】
>>817 ……貂蝉殿になら、お、お見せしてもいいんです……
(その言葉を証明しようとするように、さらに脚を開いてみせた。
平静を装うが、喉から心臓が出そうなほど、恥じ入っている)
いえ、不快ではありません。ただ、何だかジンジンと痺れて……切ない……
洗う? は、はい、それでしたら……
(小さくうなずく。秘裂の上で往復する指を、ただただ食い入るように眺めていた)
大丈夫、今のところは……んんっ、ちゅ、ちゅうぅ
(不安から、近づけられた唇を狂おしく吸う)
【私は、今日はまだ大丈夫ですが。そちらが厳しいというのであれば、後日でも構いません】
>>819 (真っ直ぐな若草から覗かせる穢れを知らぬ姫割れを、うっとりとした目で見つめる)
とてもお綺麗です、稲姫様。
…やはりこのように綺麗なお雛様は、綺麗なまま愛する殿方へと捧げてくださいませ。
ですが、痺れを感じる以上はそれを収めなければなりませんね。ちゅぅ…んん……ん。
(露を拭った指を自らの口へと運んで貪るようにしゃぶると、今度は徐に膝を曲げて)
(相手の股へと顔を下ろし、直に近づける)
……やはり、直に取り除いた方が良さそうですね。これでは埒もあきません。
(貂蝉が小さな舌を覗かせると、姫割れの周囲の部分をなぞるように舌を這わせていく)
ちゅ……ちゅっ……ん……ちゅる…っ…。
(止め処なく流れる雫に、休む事無く舐め取りその愛の証である雫を味わう)
ふふ……稲姫様のお口も美味しゅうございますが、こちらのお花の蜜も甘くて美味でございます。
なんだか……乱れる稲姫様を見ておりますと、
……私の…も、少し変な感覚になって参りました……。
(ポッと頬を赤く染め、俯きながら小声で漏らす)
【そうですか。では続行いたしましょう。私もまだ平気ですから。】
>>821 殿方……そう、ですが……
(『女同士で、捧げることはできないのか』と、心の中で呟いた)
な、何を?
(股の間に膝をつく貂蝉を、いぶかる。その顔が前に倒れてきたのを見て、さすがに察し、
慌てる)
そ、そんな! そこは、お……小水の……孔……貂蝉殿が、穢れてしまいますっ
(小水孔を舐められようとしていると勘違いし、両手で押し留めようとするが、それより早く)
ああ! はぅああっ! 嫌ぁ、そんなこと、いけません、ひぅ、いけませんっ
(経験豊富な貂蝉の舌が、未熟な二枚貝を優しく激しく弄る。拒む上の口とは裏腹に、
下の口は正直に反応していた。
ああ、汚い……そんなの飲んじゃ駄目ぇ!
(すっかりこぼれて少なくなった盥の水を波打たせ、稲は腰を上下に振って悶えた)
(赤面した貂蝉を見て、彼女もしてほしいのだと悟り、遠慮がちに口を開く)
あの……稲に、できることあらば……させてくださいませ……
>>822 ……?、どういたしました?
まあ、大丈夫ですよ。ここではお小水の孔ではなく……。
(恥ずかしさでひどく乱れる相手に、困ったような笑みを浮かべると、相手の言い分も聞かず)
(丹念に割れ目から分泌された液を舐め取っていく。あまりの相手の抵抗に)
……ちょっと急過ぎたかも知れませんね。初めてでございますから、無理もありません。
(また立ち上がり、ずいっと顔を相手の前へと覗かせ、じっと瞳を見つめる)
……稲姫様の大事な場所を舐めた私は、穢れておりますか…?
(そうとだけ訊ねると、ニコッと微笑んで首を傾げる)
では、その……貂蝉も…貂蝉も愛してくださいませ。
(さすがに自分で具体的に言うのは辛いのだろう。愛せとだけ願うと再度俯く)
>>823 あぁ……どうして……?
(激しく乱れていたのを抵抗と取られたことに気づく。慌てて起き上がり)
も、申し訳ありません! これはその、嫌だからではなく……
それに、ここまでしてくださった貂蝉殿が、汚れているなど……んっ
(愛液にまみれた貂蝉の頬をペロリと舐め、それからためらいもなく口づけた。
少し、しょっぱい)
これが、私の気持ちでございます。
(真剣に見つめ、言い切った)
――無論でございます。稲は己の望むこと、人にいたしまする。
(水面ギリギリに、可憐な肉の華が咲いていた。そこに顔を近づけ、口づけ、舌を這わせる)
稲の真心、ご照覧あれ……ちゅううっ、れろんっ
(見よう見まねで、貂蝉の花弁を舐め始めた。格別美味ではないが、嫌悪感を催す代物でもない。
何より好奇心が、稲の背を押していた)
>>824 ……あら?
(どうして。という言葉に首を傾げる)
いいえ。でも、嫌ではないとしたら……もっと、してほしかったのですか…?
この貂蝉、真意を読み取れず申し訳ございません……。
(申し訳無さそうに俯き加減に謝ると、急に稲姫の汁塗れの頬を舐められ口付けられる)
(相手の献身的な舌遣いに、あくまで真摯に向かってくる態度)
(思わず貂蝉は力ない腕で、稲姫を抱きしめた。すると頬を赤らめてこう告白する)
……ありがとうございます。私、稲姫様に恋をしてしまいそうです……。
あっ……やぁ…っ、お上手…です、稲姫様…ぁ…ぅ!
(稲姫の丁寧に動く舌が自らの秘裂を這っているのを感じると、相手の髪を掴み快感を堪える)
んん…っ!稲姫様の舌が……私のを……っ!ひゃぁ……やぁ……ん…!
(高く嬌声を響かせ、立っていることがままならなくなったのか、足が震え始める)
……稲姫様?…その、二人のを合わせましょう…?
(稲姫の愛撫によって十分に濡れた花弁は、同じ稲姫の花弁を欲しがっていた)
(貂蝉は稲姫の手を取って、たらいの外へと足を運ぶと縁側まで、手を繋いで進む)
私、あまり慣れてはおりませんが……よろしくお願い致します。
(縁側で手をついて礼をすると、稲姫を軽く押し倒して、自らの秘所と稲姫の秘所をあてがう)
【もう少し、お待ちください】
【焦らないで結構ですよ。どうぞごゆっくり。】
>>825 (貂蝉の言葉に、胸がどうしようもなく熱くなる)
貂蝉殿、わ、私も……私も、んんっ
(言葉が続かず、ただ唇を奪った)
じゅるんっ……貂蝉殿好きぃっ、もっと鳴いてくださいませっ
(髪を引っ張られても不快とも思わず、いっそう丁寧に舐める。稲の顔は、いつしか貂蝉の
蜜にまみれていた)
あ……合わせる、とは……? あっ、あの!
(わけの分からぬまま、愛撫を中断。手を引かれ、盥の外へ。ごく短い距離でも全裸で
歩かされることに、胸が妖しく高鳴った)
はあ……ですから、何を……あぅ!
(軽く広げられた股間を、貂蝉の脚が挟み込む。ちょうど秘裂同士が口づける体勢となり……)
こ、これが……まさか……ひっ!
(粘膜同士が溶け合い、大きくのけぞる)
【すみません、遅くなりました】
>>828 ――…んんっ、ふぅ…ぁ…。
(急に唇を奪われるが、最早それに驚きはせず、ただ稲姫なりの愛の伝え方と)
(捉え、もちろんそれを受け入れる)
(接吻が終ると、愛しそうに稲姫を見つめ、此方もお返しにと軽く口付ける)
んんっ…!やぁ……稲姫様ぁ…っ!
……
…はぁ…はぁ……稲姫様、先程の私と同じ顔になっていらっしゃいますよ…?
(稲姫の顔に塗してしまった蜜を指できちんと拭う)
まだ少し疼きますでしょう…?ですから、楽になる方法でございます……っ!
痛くありませんから、どうか、力をお抜きになってください。
(脚を組み合わせ、互いの花弁が接吻を始める。)
(一度前後に身体を揺らすと、両方の花弁から止め処なく流れる汁が水音を奏でる)
……んっ、あっ…ん!
――はぁ…はぁ……稲姫…様…?まだ怖いですか……?はぁ…ぁん……!
(手を床につき身体を支えて、上半身を起き上がらせると心配そうに稲姫を見遣る)
(慣れるまではと若干弱めに振動を加えて、相手の様子を伺う)
>>829 貂蝉殿と、同じ……ふふ……良かった……
(頬についた愛液を拭うと、ペロリと舐め、微笑んでみせる)
んっ、これが、あなた様の、味……
ああん……こんな、こんなに素敵なことが、世の中にぃ
(床板の上で身をよじり、襲い来る快楽に押し流されまいとするが)
駄目……稲がどこかに行ってしまいそう……あん、はぁ、はひぃ
(くちゃくちゃと、あからさまな粘着音が、股間から響く。その音だけで、気が遠くなる)
うん、ぎゅっと、ぎゅっとして……そ、そしたら、稲はもうっ
(上半身を起こされると、不安のあまりしがみつき、乳房を押し付ける。
それでも、下半身の前後運動はやまない)
>>830 あまり言わないで下さいませ……。恥ずかしゅうございます。
(自らの頬に両手をあて、恥ずかしそうに振舞う)
あぅ……はぁ…気に入っていただけたようで、何よりでございます。はぁ……ふっ…ん。
では…ちょっとだけ、速く致しましょうか…んん…。
(気を失いそうな稲姫を力強く抱きしめ、そろそろ快感が絶頂を迎えつつある両方の為と)
(下半身の前後運動をさらに激しくさせる。貂蝉にとってもかなりの運動量なのか、)
(真っ白な肌から汗が滲み、息を荒げている)
稲姫様っ…稲姫様ぁっ…!!私はもう……私は…もうダメぇ…っ…!
ああっ…!あああんっ!いってしまいます…ぅ…っ!
(畳み掛けるように絶頂を求め、激しく水音を響かせて腰を動かす)
(その途端、頭の中は真っ白となった。)
…はぁ……はぁ…。
(絡まった脚は力無く倒れ、息だけを荒げながら放心させている)
稲姫様……申し訳、ございません。
>>831 アッ、アッ、アッ!? それ駄目っ、稲、し……死んじゃう……
貂蝉殿、貂蝉殿ぉ!
(乳房をタプタプと揺らしながら、貂蝉の追い込みにただただ翻弄される。
本当に破裂しそうなほど、鼓動が早く激しい。
髪を振り乱し、汗と女蜜で床板をしとどに濡らす)
イ……ク……ああああっ――!!
(最後に日頃からいじっている豆を強く擦られ……稲は愛しい女に抱きついたまま、意識を手放した)
(やっと戻ってきた意識に、謝罪の声)
え……なぜ、お謝りになるのですか?
(理解できず、小首をかしげた)
>>832 (抱きしめたまま、貂蝉を申し訳無い様子で小声で漏らす)
……本当に私で良かったのか、と今更ながらに思うのです。
稲姫様に初めてこういう快感をもたらす役目を、私が果たして良かったのかと…。
(相手の乱れた前髪をかきあげると、その額に軽く接吻する)
>>833 ん……そんなこと……お聞きになるなんて
(母親に甘えるように、顔を胸元にこすり付けた)
稲は、幸せです。何も知らなかった私に、心と身体の悦びを優しく教えてくださったこと……
決して忘れませぬ。んふっ……ちゅ
(まるで赤子に戻ったかのように、貂蝉の淡い乳頭を無邪気に口に含んだ)
(しばらくそうしていた後、貂蝉を見上げて、満面の笑みを浮かべる)
ふふ、すっかり汗でびっしょり。また、汗を流さないと。
すぐに湯殿の用意をいたします。それから、また……稲に、ご教授くださいませ
(頬を染めると、感謝の意を込め、今日何度目になるかも分からぬ口づけを交わした)
【こちらは、これで〆てよろしいでしょうか】
【そちらの〆もどうぞ】
>>834 ……稲姫様?
(甘えるように自分の胸元に擦り寄ってくる稲姫を、見下ろして名を呼ぶ。)
(乳首を口に含まるが、それによって生じたものは性的快感などではなく、)
(本当に子に乳を与える母のような感覚に陥った)
稲姫様。今日はありがとうございました。
…私も、稲姫様とこうして仲良く出来たこと、決して忘れません。
またお逢いした時には…どうか、その無邪気な笑顔をお見せくださいませ。
…まあ。何から何まで、本当に良くしていただきました。
では、また一緒に入りましょうか。稲姫様……?
(口づけに優しく答えると、ゆっくりと立ち上がり、相手と手を繋いで共に湯殿へ向かう)
(どちらも裸ではあったが、最早そのような些細な事、気に障るような事でもなかった。)
【では、日を跨いでの情事でありましたが、本当にお疲れ様でございました。】
【またお逢いできた時には…どうぞよろしくお願い致します。】
【それでは、お休みなさいませ】
【こちらこそ、こんなにお付き合いいただいて感謝にたえません】
【ここではじめての秘め事のお相手があなた様で、本当に良かったです】
【では、お疲れ様でした。そして、これからもよろしくお願いします】
本格的に暑くなってきたものだ。
これから戦をするには厳しい季節になるな。
補給の備えはいくらあってもありすぎることはない。
常時備えを怠らないのも俺の仕事だ。
今日は効率のいい補給路を考えてみるか。
(台の上に地図を広げ、頭の中で格闘し始める)
ふ〜。最近夜でも蒸し暑いなあ…。
>>837 あ、三成発見…
(普通に近づこうとするが思い立ったように立ち止まり)
(変化の術でねねに変身)
(地図を広げて思索にふけっている三成に近づき)
ゴホンッ…だーれだ?
(ねねの声色を真似し、三成に目隠しする)
>>838 ………?
(人の気配を感じて確かめようとした瞬間に目を塞がれる)
(長い間聞いていなかったその声を聞いて、冷静さを欠き始める)
(それを懸命に押し殺した)
誰もかれも隠す気などないでしょう。
…その声を俺は何度聞いていると思っているのですか。
おねね様。
子供のような悪戯はやめてくれませんか?
>>839 (目隠しをはずし)
あはは、そうだよね三成。
(このままねねのフリをして非道に及ぼうかとも思うが)
(いつもと少し違う三成の声色に罪悪間を覚え、変身をとく)
どろーん!
ぶっぶう〜!残念でしたあ〜♪
あんた、好きな人と忍びの区別もつかないの?
そんなんじゃいつか寝首かかれちゃうわよ。
まあ私が善人だったことに感謝するのね。
>>840 俺より年上なのに本当に子供のような真似がお好きですね。
わかったなら早くほどいてください。
(目隠しがほどかれ、その姿を早く見ようと思うと何かが爆発したような音がして)
(この最近で聞きなれた方の声がして全てを悟る)
くっ……貴様か…
……貴様に俺の考えなどわかるものか。
(普段なら怒りを露にして食ってかかるところだが)
(一声聞いただけで心中が乱れて、その気力も出ない)
(くのいちを置き去りにして立ち上がると)
(無言で夜空の見える廊下へ行き、適当なところで座った)
>>841 (当然びーむなり扇なりが飛んでくると思い身構えていたが)
(思った通りの反応が無く拍子抜けした気分になる)
(三成が廊下に行ってしまい、一人ぼんやりと天井を見上げた)
・・・・・。
(ふいに廊下に向かって歩き、すとんと三成の隣に腰を下ろす)
・・・。
・・・・・。
ごめん、今のは悪かった。
>>842 (偽者と間違ってしまったこと、そして一言で動揺した自分を恥じ)
(この程度の自分が今後変わらず振舞えると思っていたことが滑稽に思えた)
(そんな風に一人考えると、くのいちが隣に座ってきた)
(気を落として謝るくのいちを意外に思いながら)
(結果的に声を聞けたこともあって、くのいちに対して怒りはあまりないことに気づく)
フン、貴様ごときに騙された俺が情けなくて
怒る気力も湧かんな。
貴様らしくもない。
罠にかかったことをもっと喜ぶと思ったのだがな。
…貴様に謝られると逆に寒気がする。
フン、この程度のことで俺がどうにかなったと早合点するな。
(言葉は変わらずとも声の調子からは若干棘が抜け落ちる)
>>843 そうねえ、確かに騙されたのは情けないわ。
ま、このくのいち様の変化にだったら
騙されちゃっても仕方ないかもしれないけどねー。
せいぜいこれからは騙されないようにするのね。
(飛ぶように立ち上がり)
じゃ、わたしは帰りますわ。変化の精度も確認できたし。
(振り返って座ったままの三成の頬を左右に伸ばす)
あんまお仕事しすぎると体にわるいわよ♪
じゃね
(ひゅっと音をたてて飛び、すぐにやみにまぎれて消える)
>>844 フン、変化の術を使う忍など貴様とおねね様ぐらいのものだがな。
風魔や伊賀の忍が使うなど想像もしたくない…。
貴様に変化の術か…本当に最悪の組み合わせだ。
(心からそう思って苦々しく吐き捨てる)
ひっ、ひはまにいはれふ(=き、貴様に言われず)
(頬を伸ばす手を振りほどく前にあちらから手を離される)
(そしてあっという目の前から間に消え去った)
…何をしにきたのだ?
俺の心配…フン、まさか。そんなことがあるものか。
貴様も他人をからかう前に自分のことを何とかするがいい。
幸村が自分で気づくことなどないのだからな。
(くのいちが消えた方へ向かって言った)
もう少し…ここで時間を過ごす。
この場も残り少なくなってきたか。
そろそろ次のことを考えてもいい時期かもしれんな。
それから…
>おねね様
おねね様のことですので、元気にしているのは当然と思い
元から心配などしていませんが…
おねね様は何かあればすぐ表情に出す人ですので
その点については心配しています。
一度…他の者達の前でも変わらぬ振る舞いができるかを
確認する機会を持ちたいと考えてます。
ただし迷惑でしたら、無視して下さって結構です。
今日はなかなか捗らなかったが、急ぐ仕事でもない。
また次に完成させる。
(地図を片付けてその場を後にした)
馬がきたり、エロがあったり、いろいろとあるなこのスレはw
このスレみてからゲーム中に三成とくのいちが
はちあわせるとなんか笑ってしまう。
今宵はどなたか来られるのでしょうか。
とりあえず、おもてなしの支度を……
稲姫様におかれましてはご機嫌麗しゅう。
>>850 これは丁重なご挨拶、恐れ入ります
(深々とお辞儀)
…………。
この度の戦はいかほどに。
>>852 (まっすぐ前を見て、よどみなく言い切る)
戦……稲は、一つ一つの戦に全力で当たるのみでございます。
今は、悩み苦しむ友を支えるため。
さ、支えるにも、色々方法はあると存じますが。
(なぜか、頬を染める)
なるほど……左様に御座いますか。
それならば、結構。
私が心配するほどでは御座いませぬな。
>>854 こうしてお会いしたのも何かの縁。どうぞ、一服なさってくださいませ
(適度にぬるく点てた湯飲みを差し出す)
いや……稲姫様のお手を煩わし申し訳御座いませぬ……。
左様に申すのでしたら……。
(茶碗に口を付けると僅かに飲み)
(失礼、湯飲み……で御座った)
>>856 (相手の顔を心配そうにのぞきこむ)
いかがですか? 茶の湯はたしなむ程度でございますので……
茶の湯と言えば、千宗易殿で御座ったな……。
彼の門下には、多くの者が居たと聞いております。
私はたしなむ程度にて……。
茶をたてる時間があれば、軍学を修めたく……。
>>859 茶道で身を立てられる者など、一握りでございましょう。
私どもは道を究めずとも、日々の潤いになればよいのです。
あ、こちらもどうぞ
(お茶請けの羊羹も差し出す)
兵法、でございますか。稲も、日々学んで活かそうとはするのですが……
その、気がつけば囲まれていたりして……本多の娘としてお恥ずかしい限りです
(赤面し、肩を落とす)
私が修めんとしているのは、兵を動かす兵法に御座います。
昔より武芸は苦手で御座った故……。
(思い出したかのように)
稲姫様は忠勝殿のご息女に御座いましたな。
忠勝殿もよい娘に恵まれて何よりです。
(鋭い眼光で稲姫の瞳を見据えて)
【申し訳御座らんが、次のレスは遅れるやもしれませぬ】
茶の湯の道も決して甘くはない。
しきたりにこだわるなら、それは微に入り細に穿つ
底の知れん奥深さがある。
…フン、単に楽しむのも一つの方法だがな。
俺とて、秀吉様お気に入りのかの男には遠く及ばん。
>>861 (静かに首を横に振る)
さて……父から見れば、どうでしょうか。ただその背中を追い、いつか越えるのみです。
【承知しました】
>>862 あっ三成様。いつからこちらにいらしたのですか。
秀吉様の……ああ、宗易殿ですね。あの方はまさに道として大成なさった。
何事も、追い求める価値はあるということなのでしょう。
でも、秀吉様の茶も明るくて楽しそうでございますね。
(何となくその様子を思い浮かべ、微笑む)
>>862 石田三成殿で御座いますな。
お噂はかねがねよりお伺いしております。
しかし、三成殿でしたら宗易殿とて追い落とせましょうな。
(ごく僅かに厭味を込めて)
>>863 親を越える……と、申されましたか。
殊勝な心がけに御座いますな。
妻を持つならば、稲姫様がごと女性が宜しいですな。
(本気か冗談かは不明にして)
>>864 俺は今来たばかりだ。
茶の湯においてあの男の右に出る者はいない。
だが、奴もかの堺の商人だ。食えぬ男だ。
奴は茶の湯、俺は俺の仕事で秀吉様の役に立つ。
それだけのことだ。
(同じように笑いこそしないものの一度頷き)
今でも…たまに秀吉様は俺の入れた茶が飲みたいと言う。
それは光栄なことだ。
>>865 噂か。フン、噂も千差万別だ。
俺の知らぬところでどんな噂を聞いているのだかな。
…貴様のその発言、どういうつもりだ?
(目つきを険しくして相手の意図を見逃すまいとする)
>>865 妻……稲が妻など、想像もつきませぬ。稲は一生、弓を取って生きていきそうな、
そんな気もするのです。
>>866 ええ、計算なき商人などおりませぬ。武士も、理想の武士道にのみ生きられる者など
どれほどおりましょう。
しかし宗易殿は、茶の道のためなら生命をも懸けそうな……そんな気がするのです。
それが良いことか悪いことか、稲には分かりませぬが。
まぁ、そうなのですか。それは素敵なことですね。
何もかも移ろいゆく世の中で、いつまでも変わらないものがあるというのは。
>>866 ご謙遜召されるな。
今や三成殿は秀吉殿が片腕に御座います。
政治顧問としても宗易殿は働いているようですが……。
秀吉殿との方向性の違いは顕著にて。
何れはお役御免、そうして三成殿が登用される……。
私めはそう思っておりますが。
>>867 忠勝殿が自身のご息女を放っておくはずは御座いませぬ。
器量は悪くないのですから、尚更。
稲姫様が望まれなくとも、自然と相手は選ばれましょう。
忠勝殿は家康殿に古くより仕えた古参に御座います。
お言葉は悪いのですが、政略結婚には適当に御座います故な。
(平然と言ってのける)
>>867 道理だな。義だけで世が成り立つわけではない。
理なくて義の世は築けん。
あの男程究めたものならばあり得ぬ話でもない。
茶の湯に命をかける。それもまた一つの生き方だ。
そしてあの男がどのように死ぬも勝手だ。
ただし…秀吉様の仇になることがあれば話は別だ。
俺の茶の技量などあの男には及ばんというのに…秀吉様も酔狂なお方だ。
>>868 貴様…よく回る口を持っているな。
(男の流れるような口調、そして内容に危険を感じる)
天下を統べる豊臣家に多様な人材があるのが道理。
今秀吉様にあの男も、俺も違う形で用いられている。
二度は言わん。
それ以上の事実を語ることがただの世間話で済まされぬとわかっているのだろうな?
>>869 か、顔など……痘瘡にでもかかってしまえば、何の意味もございませぬ。
(あえて、淡々とした表情をつくりながら)
存じ上げております。私が殿の養女となったのも、来るべき時のために格を上げておく為。
むろん、それ以上の思い、ひしひしと感じておりますが。
しかし、我が夫となる殿方は、見定めさせていただきますよ。稲は、雛人形ではございませぬゆえ
(目に強い光をたたえつつ、微笑む)
尚香も、いずれは嫁ぐのかしら……
>>870 しかし悲しいのは、明日の利のために義を捨てる武士の、何と多いことか。
裏切りは戦国の常とはいえ、利で義が潰えるのは、見ていて心地よいものではございませぬ。
ふふ、きっと酔狂などではありませんよ。三成様にしか点てられない茶がある。
それを、秀吉様は欲しておられるのかもしれません。具体的に……と問われますと苦しいのですが。
>>871 つまり屑が多すぎるのだ。
秀吉様が天下を治めた今こそ戦国という混乱に巣食った
屑どもを一掃する必要がある。
……それのなんと難しいことか。
(苦々しい思いを表情に滲ませる)
フン、世辞などいらん。
(言い切った後で横を向き)
………だが、言われて悪い気のしない世辞もあるのだな。
俺の点てた茶を飲んだこともないのに言うな。
今日は道具が揃っておらんが、いずれ飲ませてやる…。
>>870 これは手厳しい。
私の様な者、即ち燕雀が三成殿、即ち鴻鵠のお考えは分かりませぬ。
ただ、秀吉殿は人を使うのが前よりも下手になられましたな。
……これも戯言にて。
(上辺のみの笑顔を作って)
>>871 これはまた剛毅な……。
左様、かのような姫様には婿殿もたじたじでしょうな。
古今より、政略結婚にて姫君が婿殿を選ぶなどとは……。
聞いたことが御座いませぬな。
>>873 フン、昔のことなど俺は知らん。
今の秀吉様に仕えている。それで十分だ。
貴様は頭も口も回るようだな。
だが、天下の情勢を高みの見物がごとく論じる者は油断ならん。
貴様…何者だ?
(揶揄するような言葉から一転して下手に出る男に対し目は警戒の色を濃くする)
>>874 私は世には出る気は毛頭も御座いませぬ。
天下は傍から見た方が、分かり易いこともあるのです。
故に私はただ若い頃から、余生を在野で過ごしている者。
(身分は露見させまいと)
時折、人と交わることも御座います故。
お気に召されることはありませぬよ。
(あくまでも飄々と言ってのける)
>>872 一掃、ですか。
(容赦のない物言いに、目を丸くするが)
各々が己の中の戦国を終わらせる覚悟、必要なのかもしれませんね。
戦に生き、乱を期待する自分を。
稲は細かい法度など存じ上げませぬが、戦国を終わらせる仕組み、手立て、
それを今、三成様はお考えなのですか?
(小首をかしげる)
(確かに、憶測で言っていたことを恥じ)
す、すみませんっ! 見たことも味わったこともないものを……
でしたら……この舌で味わえる日楽しみにしております。
とりあえずは、稲の粗茶でございますが
(湯飲みと茶請けを差し出す)
>>871 たじろぐ殿方であれば、そもそもご縁がないのです。おそらくは殿も、父も同じお考え。
いっそ、同じ女人でも芯の通った方にこの操を……コホンコホン!
ふふ。前例がないなら、作るまで。世はそうして、少しずつ変わっていくのですから。
>>876 女性に貞操とは……。
(流石にこの一言には唖然として)
(次第に笑いが込み上げて、茶を吹き出してしまう)
……これは失礼。
しかし、それは……その……。
生産性に欠けると申しますやら……。
(その一言でたじたじになっている)
>>875 今は亡き秀吉様の腹心、竹中半兵衛も
秀吉様の幕下に入るまでは貴様のような生活をしていたと聞く。
貴様のような男は危険だ。
動乱が生じた時に何をし始めるかわからん。
…今貴様をどうにかすることはできんが、
この築かれた天下に背くことの危険は重々胸に刻んでおくのだな。
まったく…敵であっても味方であっても扱いにくい食えぬ男だ。
>>876 俺はずっと考えている…。
しかし天下が刻まれるまで続いた戦国の世が長すぎた。
治世に使えぬばかりか泰平を不満に思う屑がその忌々しい名残だ。
厳しい法を定めその力を割いていくのが理想だが…
それをすぐに実行できぬのが歯がゆいのだ…物量で治めた天下の限界だな。
(湯飲みと茶請けを受け取って、まずは茶の味を一口確かめる)
…たまの楽しみで入れる程度であればこんなもので十分だろう。
本多忠勝は武一辺倒の男だと聞いていたが、娘には武道以外も嗜ませていたのだな。
>>878 それはお褒めの言葉に御座いますな。
私めは天下がどうとは興味はありませぬ。
今ある政権も脆いものです。
秀吉殿が亡くなれば、豊家の屋台骨が抜かれた格好。
それに乗じる大名は数多く存在しましょうぞ。
そうは申しても、秀長殿が居るうちは安泰でしょうな。
(ニヤリと不敵な笑みを浮かべて)
三成殿、福島や加藤と仲良くすることにも、実りはありましょうや……。
880 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 23:35:18 ID:9L80BxZT
>>877 (思いきり笑われたことで、さすがに気恥ずかしい)
な、何もそんなにお笑いにならなくとも良いではありませんかっ!
ひとかどの人物に、男も女もございませぬ。
女の務め果たせぬのはいささか心苦しいですが……巡り合わせがなくば、それもやむなきことっ
(ぷいと横を向いてしまった)
>>878 (三成の前途に思いをめぐらせ、自然とため息)
ふぅ……誰かが、断固として幕を引かなければならないのですね。後世からはそしられる覚悟で。
戦乱の世は、泰平の世からは血沸き肉躍る楽しきものに映りますでしょうから。
(ぱっと、愁眉を開く)
ありがとうございます。父もああ見えて、武辺者ではございませぬ。むしろ戦にのめりこむ稲が、
厳しく戒められております。
それと……細かい木彫りなど、好むのですよ……
(ちまちました作業を思い出し、つい吹き出す)
>>879 フン、それだけ賢しらに語っておいて
興味がないとはよく言ったものだ。
………言葉に気をつけろと言ったはずだ。
この天下を脆いだと…謀反の意思とも取れる言葉だな。
(ずっと以前から感じていた致命的な脆さ)
(故に徳川を危険視しているのだが…)
(内心では男の見立てに頷かずにはいらねなかった)
あいつらが食って掛かってくるものがどうにかなるものか。
…今から俺一人が折れて済む話とは思えん。
間に入るあの人がいて初めて活路が見出せる…と考えるようになった。
>>881 後世の人間に今その時を生きる人間の何がわかる。
俺は物のわからぬ奴らに何を言われようが気にはせん。
家康が…本当に貴様が前に言った通りの人物なら
俺の考えが少しはわかるはずだ。
フン…まだ信用したわけではないがな。
本物の武将は、そこいらに転がる粗野なだけの屑とは一味も二味も違うのだな。
……あの大男が木彫りだと?
信じられんな……本当ならば俺でなくても作った物を見たがるだろう。
(とても信じられなくてこれには素直に驚いた顔を見せる)
……まあそれなりだった。
次の機会には俺が振舞ってやる。
(空になった湯飲みを返す)
間もなく次の場が必要になるな。
次もあの女が築けばいいのだろうが、不可能だった場合には協力してやる。
俺はそろそろ帰る。またいずれ、な。
意固地になられては困ります……。
参ったな……。
私はこれにて失礼致します。
稲姫様とお話が出来、良かったと……。
それでは、そういえば……茶でしたが、美味しく頂きました。
(そう言うと深々と頭を下げた)
間に立つ人物……ですか。
例えば大谷義継殿などでしょうな。
私から見れば、文官と武官の内輪揉めは愚の骨頂。
真に豊家を憂うなら、恥や体面を捨てることですな。
それが肝要に御座います。
【お付き合い頂き有難う御座いました】
【それでは失礼致します】
>>881 おそれいります、三成様。
(空になっていることに気付くと、感謝の念がより湧いてくる)
はい、お待ちしております。稲も、もっと精進いたします。
(正座し、心から頭を下げた)
>>883 い、いえ、稲も大人気ないことでございました。
これでは、縁も遠くなってしまいますよね……はぁ。
(またこの手の話題で熱くなってしまい、反省しきり)
そんな、拙い点前、失礼いたしました。
どこのどなたかは存じませんでしたが、またお会いできることを。
(きっちりと正座し、一礼)
確かにそろそろ次、ですね。思った以上に容量があとわずかで。
この場を使っている者として、ご協力は惜しみません。
では稲も、今宵はこれで。お二人とも、お付き合い感謝いたします。
どろーん!くのいちっさんじょう!
なんか首のあたりが痛いんだよね〜…寝違えたのかな?
そういえばこのスレも随分のびたよね。
そろそろ新しい場所の準備かにゃ〜?
最初に比べると人も増えてだいぶにぎやかになってきたし。
ま、誰かがどうにかしてくれるだろ♪
これぞ他力本願寺の極意!
>>885 フン、調度いい機会だ。
首を治すついでに頭の中も治すのだな。
貴様の言う通り気づけば随分ときたものだ。
このままではすぐに果てが来る。
俺が準備してきても構わんが…あの女が築くのがベストか。
>>886 ああ?何かいった?
ちょっとよく聞こえなかったんだけど^^
やっぱスレ立てるのは女の人のほうがいいんじゃない?
その方がなんか華があるしね。
大体どのくらいになったら立てればいいんだろう…。
ま、誰かが(ry
>>887 聞こえなかったなら構わん。
所詮不可能なことを口にした俺の不覚だ。
どのくらいも何もさすがに必要な時期になっている。
そう言う貴様が築くことを考えたらどうだ?
まずはあの女に任せればいいがな。
このまま終わらせるわけにもいかん。俺はこれで戻る。
今日も賑やかで宜しゅうございますね。暫しお邪魔いたします。
(入り口で軽く頭を下げれば、ゆっくりとした足取りで中へと歩む)
新たな場の事でございますが、皆様の手を煩わせることはできません。
すぐにでも、用意致しましょう。
……何か今後の場に関して、規則などへの御意見がありましたら、
遠慮無くおっしゃって下さいませ。尽力させて頂きます。
ロールの解凍以外で毎日毎日来るのは禁止とか
規則など数があればいいというものではない。
貴様が初めに用意したもので十分ではないか?
俺の意見はこの程度で特にないな。
後は任せた。……フン、せいぜい頑張るがいい。
>>890 貴重なご意見、ありがたく受け取らせて頂きます。
ですが…お武将様の憩いの場となることを望み、この場を作り申し上げましたゆえ、
参上する日を決めるというのも、些か強引な気が致します。
ですから、やはりそこは触れずとも良いのではないかと、私は考えます。
>>891 はい、がんばります…!
このままで、ということですね。では…ご心配をおかけいたしました。
確かに約一名が自重してくれるなら問題ない話なんだけどね
894 :
野盗:2007/06/19(火) 00:18:13 ID:???
名も無き役柄の方はほぼ一期の出会い故、支障は御座いませぬが
お武将の方々には、トリップのお付けを強調なされた方が宜しいかと存じます。
トリップ非表示にも利点は御座いますが、やはりけじめが肝心かと。
分を弁えずの意見まことに失礼。
では、石田様・島様がご不在の内に、この「馬佐衛門」を頂戴してこの場を去りましょう。
>>893 それもまた、武将様の自由でございます。
…私はそれでいいと思います。
武将様でも名の無い方であっても、自分の話したい時に自分の話したい相手と
話をすることを私は奨励したいものですから。
では、今日はもう少し居座る事と致しましょう。
今日明日で百を使い切る事なども無いでしょうから、急く必要もありませんね。
そういえばこの前馬が来てたけどそれはokなの?
武将じゃないけど
>>894 区別を強調でございますか。それはその通りかも知れませんね。
ご意見、貴重なものと扱わせて頂きます。
ありがとうございました。
……はい?「馬佐衛門」?
…………
私にはよくわかりませんが、ここに置いてあるということは、
石田様や島様もきっとお認めになる事でしょう。お持ち帰り下さいませ。
では、お疲れ様でございました。
>>894 その点もこの女が用意した規則に入っている。
現時点で有しておらんのは…左近だけか。
わかった。次に左近に会った時には俺から言っておく。
さて、貴様がいかに有益な意見を述べようとも盗みは盗みだ。
俺には不要なものだが左近の馬ならば見過ごせん…。
(野盗を追わせるため今すぐ動ける部下を手配した)
あの駄馬のためにどうして俺が……フン。
>>895 女…気づいているとばかり思っていたが違ったようだな。
この場は百ももたずにあと数度で限界だ。
それゆえ俺は昨日二日前と言っていたのだが…。
「容量」というものを調べてみるがいい。
何度も来たが今日はこれで完全に戻る。
二度目になるが、貴様にもう一度言っておく……頼んだ。
>>896 確かに、参加が可か不可かの基準が曖昧でございますね。
本作に出てくる無双武将様以外の参加は全て、名無し様として扱おうと思います。
ですから、お馬さんのように固定名を使うのは一向に構いませんが、
特定の為のトリップなどをつけてはなりません。
ですが、例えば…他の版権作品の人物の名を多用する事はなりません。
そこは各々の良識でご判断下さいませ。
>>898 まあ…。それは気付きませんで申し訳ございません。
では迅速に処置致しますゆえ、お任せ下さいませ。
こんばんわ。
このスレは武将も名無しも時には馬も交流できる楽しい場でありますが
夜の秘め事に関して少々意見があります。
貂蝉様方のような絶世の美女とお話がしたいできれば…といった人がちらほらいるようですが
相手への配慮が随分と足りないような人もいるみたいです。
秘め事に関しては少々興が冷めますが、終盤でよく使う【】を使って事前に意思表示し承諾を得るべきだと思います。
こんなことをせずとも阿吽の呼吸で合わせたり、その場で拒否する方もいるでしょうが
雑談を目的とした武将の方にとっては、承諾の無い強引な入り方は不快な思いをすることもあると思います。
903 :
島左近:2007/06/19(火) 01:42:36 ID:???
>>901 兵は神速を尊ぶってね。
お早いお仕事、ご苦労様です。
それではこの左近めが、こちらの場所を埋めましょう。
>>902 普通に男女が雑談から始めると、途中で三成が割って入ったりするもんな
こないだみたく
けど【】であらかじめ決めるのはやりすぎじゃないかと
例えばキャラハンと名無しがロールする場合、
キャラハン側にしてみれば、絡んでみてからじゃないと相手する気持ちになるかどうかわからない
最初から強制する形になっちゃいけないと思うし
905 :
902:2007/06/19(火) 02:03:44 ID:???
>>904 ここはpink板の割には雑談大目ですからね…
まあ、秘め事は名無しさんの良識と会話術に期待することにします。
貴重な残りレスを消費しないためにこれで消えます。
馬が野盗に食べられていませんように。
906 :
島左近:2007/06/19(火) 02:20:23 ID:???
あまり顔を出していない俺が会話に加わるのも少々野暮かもしれませんが…
居合わせてしまったんだ。少し口出させて頂きますね。
俺個人の意見としては904殿の意見に概ね賛成です。
情事は相性合ってのこと、無理強いはいけませんからね。
あと雑談希望のお嬢さんは待機時にそう告げればいい。
そうすれば奴さんもそれに合わせるでしょう。
無論、それを強制すべきなんてことは言いませんがね。
雑談にせよ情事にせよ双方楽しむことが寛容です。
気になるあの人と結ばれるかどうかは…皆さんのここしだいですよ。
(己の腕をぽんぽんと叩き不敵な笑みを浮かべて)
ところで、馬屋に馬佐衛門の姿が見当たりませんでしたが…どなたかご存知で?
ここでヒント
うまはうまい
908 :
島左近:
>>907 …なるほど。
つまり、馬佐衛門を食料にしようと賊の類が馬屋から攫ったと?
ありがたい助言、痛み入りますな。
しかし、殿の馬を盗むなど…肝の太い賊もいたもんだ。
うちの殿は、ああ見えて情に熱い人だからねえ。
今頃必死に馬佐衛門を探す手筈を整えていることでしょう。
いや、もう発令しているでしょうな。
フフッ…うちの殿はそういうお方だ。
さてさて、そうなると俺もここで管を巻いているわけにはいきませんね。
ま、名無しさんは高みの見物とやらにしけこんでいてくださいな。
殿の愛馬はこの左近が賊より奪い返してみせますから。
殿にばれぬよう…こっそりとね。
(小声で名無しに囁くと、馬屋から続いている馬佐衛門の蹄の跡を追い歩き出す)