【エリオおにいちゃんきづかなくてごめんなさい!】【あぅ・・・ほんとにごめんなさい】
>664
んっと、はじめましてっ。それからこんばんはっ。
(退屈そうにしていると、誰かに声を掛けられ、そちらへ振り向く)
ほんと、最近は暑くて困るよ。もう少し涼しくなったらなぁ……
ええっと…俺は三笠真清。君は?
(とりあえず名を名乗り、相手の名を尋ねる)
【うんっ。大丈夫だよ】
>665
わっ!?えっ…と、飛んでるっ!?
(驚きつつも、以前聞いた「空を飛ぶ子」という話を思い出す)
もしかしたら、あの子の事なのかな…?ほんとに飛んでる……
…あ…挨拶し忘れた。
>>666 【気にしなくって大丈夫だぜ。また今度、いっぱい遊ぼうな!】
>>667 俺は暑い方がいいんだよなぁ。
寒のは苦手だし、何より泳いだりできねぇもん。
っと、いけねぇいけねぇ。
(手袋を外して拍手を求め)
俺はエリオ。エリオ・ウルバーニだ。 よろしくな、真清!
(真清の姿をしげしげと見て)
えーっと…軍属、なのか?
(握手に応じ、差し出された手を握る)
うんっ、よろしくなっ、エリオっ。
あんま暑いとさ…耳とか尻尾があると暑苦しくなるからなぁ……
…そういえば、あんまり泳いだこともないや。
(問われると、自分の姿を一度見直して)
軍属って言われれば……一応は、そうなるかな。
俺、水軍志官寮の生徒だから、士官待遇受けてるんだ。
(確りと手を握り、上下に振って)
新しい部屋の用意もしてくれたんだな。ありがと!
(そのままで手を動かし、親指を立てて四本の指を向かい合わせに握り
お礼を言うと親指同士をちょんとくっつける)
ああそっか、耳と尻尾ならではの苦労があるってワケか。
…泳ぐの、嫌いなのか?
(首を傾けて問いかけ)
俺は好きだぜ、波に乗っても逆らってもいいし、浮いたままで身を任せてもいいしな。
浮いてるみたいで、気持ちよくってさ。
水軍志官寮って、どっかで聞いたコトあるような……。
(眉根を寄せて考え込む。うーんと小さく唸り)
親方が言ってたんだっけなぁ。 津洲…皇國、だっけ?
ん、別に礼なんていいよ。きっと、俺だって使うんだろうし。
(握手をしながら、微笑んで答える)
髪だけならまだしも、耳とか尻尾は流石に切る訳にはいかないからね。
耳と尻尾は、怪我をしたら大変な事になるらしいから…
(軽く耳と尻尾を動かしてみせる)
嫌いって訳じゃないけれども、俺の生まれ故郷の方だと、海はずっと寒くってさ。
それに、こっちに来てからは水志寮の試験勉強とかがあって、行く暇も無かったんだ。
でも、水志寮には入れたし、今年は行けるかな。
そうそう!津洲皇國の水軍志官寮。俺、あそこの生徒なんだっ。
でも、皇國を知ってるなら…俺が追那人だってのも…わかるよね?
(相手が皇国を知っていると判り、やや様子を伺うように尋ねる)
いやいや、ここはお礼を言わせてくれって。
俺の気がすまねぇんだ、だからここは助けると思って…な?
(明るく真清に笑顔を向けて)
(動く耳と尻尾をうずうずとしながら見ている。
柔らかそうなそれを撫でたくなってしまって思わず手が伸びそうになるが、必死に我慢)
ああ、やっぱそうか!
(記憶の糸が繋がってパチンと指を鳴らす)
俺は津洲皇國よりもずーっとずーーーっと南。自由に暮らす海の民、シーピープルの出なんだ。
それで詳しくはなかったんだけど、話だけは聞いたコトあってさ。
追那人…ちょ、ちょっと待ってくれよ。
(うむむむ、とさらに頭から記憶をひねり出し)
津洲皇國には追那と汐見…って人種も一緒に暮らしてて、追那人には耳と尻尾があるんだっけ?
真清みたいに。
話には聞いてたけど、こうして実際に会うのは初めてだぜ。
へへっ、仲良くしてくれよな。
シーピープル…っていうのが、エリオの住んでた国?
津洲皇國よりもずっと南の方か………どのへんになるんだろ…
(世界地図の南方を思い出して、小さな諸島群がある辺りの国かなと考える)
(そういった事を考えている間も、尻尾は退屈そうにふらふらと揺れる)
(追那族を知っている事が判ると、暫らく様子を伺うように、じっとエリオの顔を見る)
……津洲皇國だと、追那族はあんまり好かれてないんだけれど…よかった。
エリオは別に追那人だからって嫌いじゃないみたいだし……
(自分に向けられている目が、決してそういう物ではないと判り、安心して笑みをこぼす)
うんっ、俺の方こそ仲良くしてねっ。
国ってか、海の上で気侭に暮らす集まりって言った方がわかり易いかな?
んー……俺もどの辺りって言えるほど、まだ外の世界に詳しくないんだよなぁ。
うっ…う、ううう…。
(フラフラと揺れる尻尾に合わせて顔が動く。
瞳をキラキラと輝かせながら、つい手がワキワキと)
だって、追那人だからって嫌う理由はどこにもねぇじゃんか。
何人だろうがいいヤツも悪いヤツもいるし、でもそれは個人であって人種の問題じゃねぇしさ。
俺はいろんな友達がいた方が嬉しいぜ。だから真清とも友達になりてぇんだ。
(真っ直ぐに真清の瞳を見つめて笑って)
でさ、ちょっとお願いしたいコト、あるんだけど……さ。
(もう欲求を押さえきれずにもじもじしながら、真清の尻尾を見て)
尻尾、触っていいかな? あっ、もちろん嫌ならいいんだぜ。
うーん……よくわかんないや。好きな人同士で集まってるって感じかな?
でも、南の方なら…やっぱり、この辺よりも暖かいんだろうなぁ…
変わった果物とかもあるのかな?
……そういう風に言ってもらえるなら嬉しいな。
やっぱ、エリオみたいに気にならないって思う人の方が少ないみたいでさ…
もしエリオが気にならないなら、俺もエリオと友達になりたいよ。
…え…?尻尾……?尻尾は……うーん…でもなぁ………
(ほんの少し躊躇するが、言われた言葉が嬉しくて、断る気にはならず)
………まぁ…少しくらいなら、触られたって大丈夫だと思うし…少しだけなら、いいよ。
俺達の暮らす大地ってのは無くってな。
船が家代わりで、たくさんの船が集まって一つの集落みたいなものを作ってる。
文字通り、海で暮らす民ってワケ……これなら、どう?
(上手く説明出来ないながらも言葉を選んで話し)
果物とかはねぇけど、海の幸なら豊富だぜ。
そうなのか……じゃあ、もし真清が辛いコトとかあったら、何時でも俺を頼ってくれよ。
楽しいコトだけじゃなくってさ、なんでも分け合っていこうぜ。
真清は真清なんだし、何者だろうが気になるワケねぇじゃんっ!
だから、俺達はもう友達。 いいよなっ!
(ぐいっと肩に手を回して抱き寄せ、前髪同士が擽るように軽く触れ合う)
あ……やっぱ、ダメ?
(躊躇う様子を見て手を降ろそうとするが、少しだけならとの言葉に目を輝かせ)
やった! ありがとー!!
(抱きつきそうな勢いで両手を握ってブンブンと振る)
……じゃあ、ちょっとだけ、な?
(ドキドキと胸を高鳴らせながら、そっと尻尾を手に取る。
優しく先へ向けて手を滑らせて撫でて)
うわっ…柔らかくて、温けぇ………。
(目を細めて心地良さそうに、何度も尻尾を撫でる。
指で軽く毛を梳いたり、指の股に挟んで柔らかに扱くように動かしたりし)
へぇ…船の集落か…
(さまざまな船が寄り合ったような、凡その想像が付く)
そしたら、新鮮な魚とかいっぱい食べれるのか……いいなぁ。
わっ…!
(不意に抱き寄せられ、触れ合いそうな程で向き合うと、少し驚いた顔を見せたが)
(それよりも友達が出来たという事を嬉しく感じて、すぐに微笑む)
…うんっ。じゃあ、エリオも何かあったら、俺に言ってくれよ。
お互い様だからなっ。
……あ、あのさ。
触ってもいいけれど、尻尾は触られたらくすぐったいから…ほんとに少しだけだよ?
(一応念を押してから、尻尾をエリオの方へと向ける)
んっ………尻尾なんて…そんなに珍しくも無いと思うけど…っ…!
(時折、ぞくぞくっとした感覚が走るが、みっともないので声は出すまいと口を固く閉じる)
ああ、なんてったって漁の名人が揃ってるからな。
俺だって釣りとか銛をつかって獲物を仕留めるのは、結構な腕前なんだぜ?
(腕を組んで得意げに)
(微笑んでくれた真清に、相好を崩した満面の笑顔をみせ)
何もなくっても遊びに来たりしちまうから、覚悟しといてくれよ〜?
真清からだって大歓迎だからさ。こっちもお互い様ってワケ。
(指で鼻先をちょんと突っついて)
うん、うん…わかった。
(視線は尻尾に釘付け。真清の言葉が聞こえているのかどうか、謎の生返事をし)
……珍しいっつーか、柔らかそうで気持ちよさそうでさ。
触ったり撫でたりしたくなるんだよ。それに、こう目の前で動かれたらもうなっ!
(力説しながらさわりさわりと尻尾を撫で続ける。
中程で軽く握って指の筒にそのまま通したりと、真清の心を知らずに
丁寧ながらも念入りに、尻尾の触感を楽しんで耽溺し)
すっげー気持ちいい……。
(尻尾を撫でながら、真清の耳も気になってきて)
えっと、こっちはダメ?
(ぎりぎり触れない程度の距離まで、耳へと手を伸ばす)
確かに、追那人を初めて見た人は、大抵そういう風に言うけれど…
尻尾触らせてくれだとか、耳触らせてくれとかさ。やっぱり、そんな気になるのかな。
(自分にとってはあって当たり前なので、首を傾げ、不思議そうに言う)
……ね、ねぇ…もうそろそろ…満足した……?んぅっ……
(本能的に、エリオの手から逃れようとしているかの様に、尻尾が動くものの)
(触らせるといった手前、逃げるのも罰が悪くて、結局はそのまま弄ばれ続ける)
…へ?耳も…?
(ちらりと顔を見ると、その瞬間に判るほどに好奇心に満ちている上に)
(手は既に耳へと伸びていて、どうしようも無いと悟り、小さく溜息をつく)
…………少しだけ…だよ。
真清もフカフカのベッドを見たら寝転がってみたくなったりしないかな?
珍しいってよりも気持ちよさそうで……つい、触ってみたくなっちまうんだ。
(首を傾げる真清に、不快にさせない様に言葉を選びながら)
え、あっと…もうちょっとするのは……ナシ?
(とは言うものの、あまり長く撫でるのもいけないと自制して
尻尾から名残惜しそうに手が離れる)
はは、ごめんな?
(小さく溜め息をつく真清に謝りながら、目の前に薄いボディスーツと
ジャケットしか覆うもののない身体を伸ばして、掌で耳を撫でる)
こっちもやっぱ、くすぐったいのかな?
でも、髪とは違った手触りで……。
(まずはそっと耳の形を掌でなぞった後、指先で髪を梳く。
そしてそのまま髪を整えるのと同じ動きで耳の上を撫でて
滑らかで細やかな毛並みを指で楽しみ、薄く熱のあるそこを感じる。
一定の落ち着いたリズムで、優しく丁寧にこちらも撫でて
心地良さからほうっと吐息を一つ吐いた)
へぇ…そういうものなのか。
確かにベッドとかがあったら、何となく寝っころがりたくなるなぁ。
(大まかながら、頭の中で、他人が耳や尻尾に覚える感覚を把握する)
むぅ……えっと…耳なら、少しだけ触ってもいいから…尻尾はもう…ね?
どうしてもって言うなら……まぁ…もう少し位……
(尻尾を話されると、軽く深呼吸をして、心を落ち着かせようとする)
…うん……耳も尻尾と同じで…ずっと触られてたらくすぐったいから…ん…
(耳に触れようと伸びた、目の前のエリオの身体は、その線が良く見えて)
(それが間近に見えると、どうしても鼓動が高鳴る)
にゃぁっ……あっ…!
(それを見て油断しているうちに、耳に手が触れて、ゆっくりとその形をなぞり)
(すぅっと手が動くと、つい声が出てしまって、慌てて手で口を塞ぐ)
(真清の猫のような可愛い声に一瞬手がとまる。
そっと表情を伺うと、手で口を塞いだ姿。生来の悪戯心と、
もっと声を聞きたいという欲を刺激されて)
耳、撫でられたらさっきみたいな声…でちまうのか?
恥ずかしがらないで、もっと聴かせてくれよ。
(ニッと悪戯小僧の笑みでさわりさわりと耳を撫でていく。
端を軽く指で挟んでしごいてみたり、内側を爪先で軽く掻いたりし
真清の耳に擽るような刺激を与えていき)
どうしても、だったら尻尾ももう少し、いいんだよな?
(片手で甘く掻くように爪を這わせ、尻尾も同時に刺激してみる。
敏感に反応する真清の姿に胸の高鳴りと興奮を覚えて、息を弾ませながら
やや顔を赤らめつつも悪戯を続けた)
うー……
(口を塞いでも、今の声が聞かれてしまったのがわかると)
(頬が朱に染まり、それを隠すように少し俯く)
……耳とか尻尾とかは…触られただけでも嫌にくすぐったいから……
堪えようと思ったけれど、どうしても………ひにゃっ!?
(再び手が動くと、またもや声が出てしまい、驚いたのか尻尾の毛も逆立つ)
ふみゃっ…!みみっ…!みみっ……放してよっ…!
あっ…!尻尾はっ……っ!!
(耳を弄られたまま、尻尾までに手が這うと、再び声を漏らしそうになってしまって)
(口を固く結び、両手でぎゅっと抑えて、みっともない声は漏らすまいと努力するが)
(徐々に呼吸が乱れ始めて、抑える手の間から熱い息が漏れる)
(赤く染まった頬と声を上げまいとする強情さに煽られ、挑むように目を光らせると
真清に体重をかけ、抵抗出来無いように押し倒そうとする)
堪えなくていいんだって。俺、真清のコト色々と知りたいぜ?
だから……(ニマッと笑い)声、聞かせろって〜!
(子犬がじゃれつくように、そのまま真清に覆い被さって
逆立つ尻尾の動きに合わせて、手で今度はやや強めに扱き上げる。
指に挟んだ耳も爪先でカリカリと甘く掻きながら、執拗に撫で
両手が塞がっている為、口を覆う真清の指をそっと噛んで持ち上げた。
熱く荒い息に、ドキッとしながら)
ろーら、まいっらふぁ?おふぉらひくこへ、ひかふぇてふれよー。
(「どーだ、参ったか?大人しく声、聴かせてくれよー」と指を歯で挟んで笑いながら
真清に語りかける。
一本もちあげればもう一本と、指を口で解こうとし)
…っ!
(両手で口を塞いでいた為、身体を支える事が出来ず押し倒され)
(そのままエリオに組み敷かれる)
…嫌だっ。あんな風な声出すの、みっともないだろっ。絶対嫌だっ!
(言い切って、ぷいと顔を背けるが)
……んっ…ふぁ…!ふぅ……ふぅ……んっ…!!
(尻尾と耳から伝わる感覚に、どうしても声が漏れそうになってしまい)
(少しでも避けようと、耳を伏せたり、尻尾を揺らしたりするが、効果は上がらず)
…あっ……
(指を咥えられ、ゆっくりと持ち上げられると、思わず口を開いてしまう)
(既にとろんと蕩けた瞳は潤んでいて、誘っているかの様な視線を向ける)
いっ……嫌だっ…はずかしいっ……
(口答えはするものの、退けられた指で、再び口を塞ぎなおそうとはせずに)
(ぎゅっと口を固く結ぶことしかしない)
うっ……。
(顔を背ける真清はとても可愛く、悪戯心とは別の意味で声が聞きたくなってくる。
一旦意識すると、手の中で踊る尻尾も、伏せられた耳も、潤んだ瞳も
全てが身体を熱くし、じんわりと下半身に熱が集まるのを感じてしまう。
ぶるっと頭を振って追い出そうとしても、想いは募って)
みっともなくなんかねぇよ。真清の声、綺麗でもっと聞きてぇぜ?
何で嫌なんだよ……俺、本当にそう思うのに。
(耳を尻尾を撫でる手の動きが僅かに緩む。
先程までとは違う真剣な面持で、瞳には熱を湛えながら)
恥ずかしくなんかねぇよ……ほら、真清…。
(尻尾をあやすように、耳を擽るように刺激しながら、頬を触れ合わせて
ちろりと唇を舌で舐める)
からかったりする為に、こんなコトしねぇだろ?……本当に全部、知りたくなったんだ。
ココじゃ、大切に想った相手にはこうするって教わったしさ…。
(数回唇の合わせ目を舌でなぞってから、軽く唇にキスする。
啄ばむようなキスをしてから、深く唇を合わせ)
う…だ、だって……
(ちらりと見てみれば、確かにからかっている様には見えなくて)
(何故声を出すのが恥ずかしいか、それを伝えようにも、どうしても言えず)
………だって…あんな猫みたいな声……みっともないよ…
(どうにか口を開いて、小さな声で言う)
…あっ……にゃぅ…
(舌が触れた時に、強く結んでいたはずの口は、いとも簡単に解かれて)
(小さく声を漏らして、向けられるエリオの瞳に視線を重ねる)
………ん……んんっ…!
(何度か唇へ舌が這い、それから唇同士が重なる)
(その時に、自らも同じように唇を押し付ける)
みっともなくねぇって…あーいう声も好きだぜ?
真清の声なら、なんだってな……可愛いし綺麗だし、いくらでも聞いてたくなるし。
(声の調子は優しく穏かなものへと変わり、真清をあやすようにゆっくりと
一つ一つ柔らかに言葉を紡いで)
だから恥ずかしがんなよ、な?
ん、んっ……ちゅっ…んはっ……んんーっ。
(真清からのキスに顔を赤く熱くし、尻尾を撫でていた手を頭の後ろに回して
ぎゅっと抱き締めながらキスを交わす。
鼻に掛かった息を漏らしながら唇を開いて、そっと真清の口内への滑らせ
優しく抱擁するみたいに舌を絡ませる)
ちゅっ、んっ…んぐっ……う、ぅ…ぁ……はっ…。
(唾液を舌で救って飲むと、じわりと体内から火が灯って広がってくる。
頭を耳を撫で続けながらも、舌を絡めて唾液を味わいながら、
互いに息が上がってしまうまで深くキスを続け)
は……こうするの、俺も恥ずかしいけど。真清となら、いいかってさ…。
(糸引く口を離して呟いてから、両手で身体をぎゅっと抱き締める)
うー…可愛いとか、綺麗とかって言われても……
(慣れない褒め言葉に戸惑いながらも、あやす様に言うエリオの顔を見て)
(少し気持ちが落ち着いてきて、エリオの言葉に小さく頷く)
んっ…ちゅ…ふぅっ……んんっ…ん………
(熱い吐息をこぼしながら、慣れないながらも、何度も唇を重ねあう)
(少しざらつく舌に、潜り込んできた舌が絡むと、こちらからもエリオを抱き締めて)
(更に深く、舌の動きと熱い口付けを感じる)
ふぁっ…んっ…んちゅぅ……ん…にゃぁ………あ…
(ゆっくり口を離されて、その間に細く糸が引き、切れたそれは口元へと垂れる)
…エリオ……俺も…いいよ…恥ずかしいけど…エリオとなら大丈夫………
(抱き締められると、お互いの胸の高鳴りがはっきりと伝わりあう)
【もうそろそろ、締めるか、凍結するか出来るかな…?】
【いきなり眠くなってきちゃって……】
【了解!今レス書いてる途中だけど、どっちでも合わせるぜ】
【締めた方がいいなら、俺ので締めちゃうし】
【凍結なら俺は土日が休みで一日入れて、平日は大体21時からだけど、どうかな?】
【んーと……】
【じゃあ、今日の21時頃くらいでどうかな?】
【今日の21時ね、もちろん大丈夫だぜ】
【気付くのもペースも遅めで、本当にゴメン!】
【別に、謝らなくたっていいよ】
【今日は俺が来たのだって遅かったし、しょうがないって】
【じゃあ、俺はこれで落ちるよ】
【また夜になったらよろしくなっ。おやすみっ】
【そっか…ありがと。そう言ってくれると助かるよ】
【次は俺のレスから凍結解除にするな、今日は相手してくれてありがと!】
【また今夜会おうな、お疲れさま。楽しかったぜ、おやすみー!】
エリオは普段はエロエロマゾショタなのにときどき攻めショタと化すな
だがそれがいい
そしてにゃんこ真清タンも実にいい
>>689 やっぱ真清も男だし、あんまり褒めてるようには聞こえねぇよな。
……俺も、カッコイイとかの方がいいとか、言っちまうもん。
(苦笑しながら、赤くなった頬を掻く)
でも、やっぱ正直な気持ちだし、好意を持ってそう言ってくれてるんだって分かったしさ。
こうやって言う立場になったら……よく分かるんだ。
ゴメンな、勝手なことばっかで。
(手の指にもう一度、優しくキスし)
ありがと……真清。急にこんなコトして、嫌われても仕方ねぇのに。
ちゅっ、んっ…んっ……ん…。
(ぎゅっと抱き締め、真清の服に皺が寄る。心音に癒されながらも、熱はますます昂ぶり
唇、頬、目元にと小さなキスをして、真清の鉢巻をそっと解く。
丁重に扱い、真清の手をとるとその上に置いて)
コレ…なんか汚したりしちゃいけねぇ気がする。だから…。
(解いて露わになった額に口付け、前髪を撫でる。
熱く弾んだ息、胸は忙しなく上下して)
【こんばんはー!真清待ちで待機するぜっ!!】
>>696 だーれがエロエロマゾショタだぁっ!
俺は、う……(今までしたことが頭の中をぐるぐると)
マゾなんかじゃねぇ、断じてっ!
(それがいいとの言葉に勢いを削がれ)
って、褒めてくれてんの、かな? それは…ありがとなっ!
>697
どうせ言われるなら、かっこいいだとか、凛々しいだとかって方が嬉しいけれど…
…からかってる訳じゃないなら、そういう風なのも…嫌じゃないかな。
(言いながら、恥ずかしそうに笑う)
………ううん、謝らなくっていいよ。人に好きって言われるの、嬉しいし……
(指に唇が触れると、そこから身体中に、熱とぞくぞくとした痺れが伝わる)
ううん、嫌ったりなんてしないよっ。追那人だからって馬鹿にしない人は好きだし、
それに…エリオは折角出来た友達だしさ。んっ……んっ…んにゃぅっ…
(強く抱き締められたまま、何度も口付けを受けて、エリオの体温や鼓動を感じる)
……あ…
(口付けへ心地よさを感じ始めた頃に、すっと鉢巻を解かれ、少し前髪が下りて)
(それから受け取った鉢巻を見ると、折りたたんでポケットへ仕舞う)
…これ、制帽の代わりなんだ。俺、耳で帽子被れないから…ん
(額に口付けを受けて、口から漏れる熱い吐息がエリオの胸に掛かる)
【こんばんはっ】
【エリオ、今晩もよろしくねっ】
へへ、ありがと……本当に、ありがとな。
(互いにくすぐったくも心地良い笑顔を交わし)
…うん。俺も真清のコト、大切にしたいんだ。
友達だし……それに、話してたりこうしたりするの…なんか、いい気持ちでさ。
(吐息のかかる胸元に力が入り、眼前によりはっきりとに期待を浮かび上がらせる。
額に口付け、前髪を唇に咥えて梳きながら、時折耳にもキスをして)
そっか、耳穴の空いた帽子とか…あってもいいのにな。
でも…耳だけでてたらやっぱ、帽子と擦れてくすぐったいのかな。ははっ…んっ、んっ……。
(息が上がりながらも明るく笑い、身体を捩ってジャケットを脱ぎ捨てる。
ガンベルトも外して無造作に傍らに置くと部屋の明かりを受けて、
身体のラインを隠す事も無く晒し)
くっついてたら、やっぱ暑ちぃな。……真清は大丈夫か?
(軽くはにかみ笑い、唇を下へ向って滑り降ろす。
頬から顎の付け根へ、それから首元へとキスで触れながら、
きっちりと締まった襟に指を当てて)
【おうっ、こちらこそ今夜もヨロシクな!】
俺も、エリオと話してたらさ…何となく、いい気持ちだな……
なんていうか、気持ちが休まる感じがしてさ……ん…ふみゃ…
(何度か額と前髪に、暖かい感覚が伝わり、時折それが耳にまで及ぶと)
(小さく震えて、くすぐったそうに耳を動かす)
……特注の制帽かぁ…でも、そんなの被ったら、やっぱり耳に引っかかるし…
鉢巻の方が楽だから、これでもいいよ。
(同じく笑いながら言うが、エリオがジャケットを脱ぎ捨て、ガンベルトを外すと)
(整った身体の線がはっきりと浮かび上がって、それを見ると鼓動が高鳴り)
あ………う、うん…暑い……はぁっ…んっ……!
……俺も…暑いよ……
(首に這う唇からの感覚に震えながらも、自分がどうするべきかを感じ取って)
(指の当てられた襟へ手を伸ばして、自ら外す)
俺も気持ちが安らぐんだけど…でも、ドキドキしちまって。
(恥ずかしそうに視線を逸らし、ぎゅっと身体をつける。
感じあいながら心音は、より熱く速くなっていった)
あ、やっぱ窮屈か。そりゃそうだよな……ん、はぅむっ…あむっ。
(耳を甘噛みしながら形に添って往復させ、歯を当てた後は舌で舐め
丹念に丹念に、真清の敏感な耳を刺激する)
(襟が外されて首筋が解放され、覗いたその艶かしさに息を呑む。
掌で真清の手の甲を覆い)
……俺が、するから。 真清は……楽にしててくれよ。
は……んっ……んんんっ…ぁ、う…ん、んむっ……んっ…う…。
(顔を寄せると熱い息が首筋に降りかかる。
擽るような息の後に、粟立つ肌に唇を付ける。軽く食んでから吸い、また食み。
ボタンをプチ、プチ、と一つずつ外しながら、前を開くペースに合わせて
鎖骨へと向ってキスを降ろしていく。
そして鎖骨へ到達すると、肩へと向って舐めて前を開いて)
ドキドキ……エリオもドキドキしてるの…?
俺、さっきから……ずっとドキドキってしてて……
(身体がより触れ合うと、確かにエリオの早まる鼓動も感じ取って)
(それに伴って、自身の鼓動も更に乱れる)
ひっ……!んっ…にゃっ…耳っ…!駄目だよっ…んみゃぁっ…!
にゃ…耳ばっか、そんなにされたら…俺っ……!!
(やはり意味は無いものの、どうしても反射的に耳を伏せてしまう)
……あ……う…うん…わかった……
じゃあ…お願い………
(触れられて、小さく震わせながら、襟の手を退けて)
(一つ一つ、ボタンが外されていく内に、細い首筋と白いシャツが覗く)
ひっ…あぁっ……!え…エリオっ………あっ…あぁっ…!
(エリオの息が肌を這い、それを敏感に感じ取り、小柄な身体を震わせて)
(口付けは受ける度に耳と尻尾が小さく跳ねる)
あ……んんっ……
うっ…聞かなくたって、分かるだろっ……。
(尋ねられると恥ずかしくなり、視線を外してぴったりと胸をつ付けたままにする。
言葉よりも雄弁に、胸の高鳴りは物語っていた。
でも、言葉をつっぱねた罪悪感からゆっくり視線を戻し、赤くなって真清の目を見て)
してるぜ…ドキドキ。真清と一緒に居ると、ドキドキする。
だって耳を弄られた時の真清の声、イイんだもん。う、ん……っ。
(耳が伏せられればその裏側を唇で擽る。
触れるだけではなく息を吹きかけたりと、様々なやり方でソコを愛撫し)
真清の身体って、しなやかで…綺麗なんだな。すげぇ……。
(シャツの前を開くとインナーの下に手を入れて、擦りながら捲っていく。
掌に吸い付くように滑らかな肌触り。
円を描きつつも上へ上へと、そして息衝く胸が眼前に晒され)
ココ、触るとな…気持ちいーんだ。
俺にとっちゃ、真清の耳とか尻尾みたいなもん、かな。
(指先で胸の突起を押し上げ、撫でて離す。
ボディスーツを脱ぎ捨てて日に焼けていない肌を見せる。
同年代の少年よりも、鍛えられて逞しい身体。
筋肉の上に薄く汗を滲ませ、まだ色付ききっていない乳首を真清のと重ね)
だから、こうしたら……二人ともイイかなって…あぅっ………ん、んっ!
(頭を撫でてリラックスさせながら、胸を突き出して突起同士を擦り合せる。
そっと軽く触れただけできゅっと尖り、思わず声を上げてしまう。
動くたびに小さく身体は震えるが、それでもぐにぐにと尖って弾力をもった箇所を
鼻に掛かった甘い声を出しながら強く触れさせ)
んんっ……ふにゃっ…!!あぁっ…みみぃ…!
…エリオ…ん…にゃ……みゃぁ……
(熱い吐息が耳を包んで、身体がビクッと震える)
(様々な愛撫を受けながら、エリオへと甘える猫の様な声を出す)
うー……あんまり…見るなよ…
(しなやかだとか、綺麗だとか、自身の身体の感想を言われると)
(つい恥ずかしさが起こって、顔を背けてしまう)
んん…はぁ……はぁ……ひっ…!
(インナーも捲り上げられて、薄い胸をそこに晒す)
(突起に触れられると、小さく声を漏らして、エリオを見つめて)
………エリオの身体の方が…きっと俺より綺麗だよ…
男だったら、俺みたいな華奢なのより、エリオみたいに強そうな方がいいし…
(羨ましそうに、一見して明らかに自身より逞しいエリオの身体を眺める)
…わっ…!あっ…あっ…!!胸っ…擦れてるっ……!
(擦れ合う小さな突起は、徐々に硬さを持って、敏感さを増していく)
(伝わる感覚は、尻尾や耳からのそれに似ているが、やや違うもので)
(身体中を弄られた所為で、いつの間にか股間は膨らんでいる)
んっ……んっ…あ、あ……ぁふっ……う。
(甘えたような声を出す真清の頭を抱いて、猫を甘やかす動きで
頬を髪に擦りつけながら、頭を優しく撫でる。
耳へのキスは柔らかく、間隔の空いたものになり、ぎゅっと胸に顔を埋めさせて)
ダーメ、真清の身体…見るなってのが無理だぜ。
(恥ずかしそうに顔を背ける真清に向けて微笑し、うっとりと胸に顔をつけてみる。
綺麗だとの言葉に頬を染めながらも)
そこは…カッコイイとか、凛々しいだろぉ? なんてな、ありがと。
(何とか軽口を叩いてみせて)
でもな、真清の肌とか…すべすべしてて、俺……こんなの、興奮しちまう…。
こーいうのも、いいんじゃねぇかなって。
(吸い寄せられるのは手だけではなく、視線もそうで。
どうしても真清の裸体に見入ってしまう)
んっ…俺も胸、イイ…からさ、あっ……あうっ!
真清も気持ちよく……なれるんじゃねぇ、かって…あうっ、あっ…ああぅぅっ、んっ。
(ぐっと手を握り締め、背を逸らして胸を突き出したまま
クリクリと尖った箇所を積極的に擦れさせて快感を引き出す。
行為は自分にとっても甘く、痺れる程に気持ちよくて)
あ…真清……。
(太腿に膨らんだ前が当たり、動きが止まる。
欲情の象徴のソコを、腿でゆっくりと扱いてから覆い被さった身体を動かし)
一緒……だな、へへっ…あ、んっ…。
(スパッツを押し上げ、形をはっきりと浮かび上がらせた自身を真清のに当てる。
先だけを小さく小刻みに擦れさせ)
みゃぁ……んみゃ……
(甘い鳴き声をあげながら、顔を胸に引き寄せられて)
(エリオの汗の匂いと、僅かに混じる甘い匂いを堪能する)
うー……
(やり返すように、じっとエリオの身体を見る)
それだったら、俺だってかっこいいとか、凛々しいが良かったな。
(軽口を叩かれると、こちらも同じように軽口を返す)
…でも、ほんとに羨ましいや。俺、水軍士官になるのに、こんな華奢でさ……
いつか、立派な士官になる頃は、エリオみたいになれたらいいな……
(もう一度、羨ましそうにエリオの身体を見る)
あっ…あぅっ…!胸、俺も……俺もいい…よっ…!んんぅっ…!!
エリオっ……はぁっ…あっ…もっと…もっとしよっ…!
(荒く呼吸しながら、尖って敏感になりつつある胸同士を擦り付けあって)
(いつの間にか、身体はそれを快感と感じ始め、自らも胸を押し付けにいく)
……あっ…!
(膨らんだ部分が腿に触れると、つい声を漏らしてしまう)
んぁっ…あっ……あっ…!エリオっ…エリオに触られてたらっ……俺っ…!
耳とか尻尾とか…胸とかされたからっ………
(ズボン上から腿で擦られて、中で何度か跳ねるのが触れた腿へ伝わる)
…え…?あ…エリオも………こう…なってるの…?
(一緒と言われて視線を移せば、脱がずとも形がわかる程のそれが目に留まり)
(興奮を覚えつつある意識は、そこから視線が離せなくなる)
あ…あぁっ……エリオっ……エリオの…大きい……っ!はぁっ…あぁっ…!
(擦れ合うたびに、そこからは鋭い快感が生まれて、すぐに全身へと響いてゆき)
(何度もそれを跳ねさせながら、蕩けきった瞳でエリオを見つめる)
コラ、真清も……そんな見るなってば。
(やり返されると羞恥心が沸き起こり、身体を捩って)
…大丈夫だって、さっき触って分かったけどさ。
(愛おしげに胸や腋、下腹部を撫でて)
真清って細身だけどしっかりした基礎的な筋肉はついてるし、身体柔らかいし。
鍛えたらきっとすぐに、華奢じゃなくなるぜ。
俺も最初っからこうだったワケじゃねぇしな。訓練のタマモノッ!
あうっ…ああうっ…! 強くしたら…俺も、あ、はぁっ……ん、あっ!
は、あ、あーっ…あ……ん、んっ…くうんっ…胸……イイッ…。
(真清から胸を押し付けられると、想像以上の強い悦楽に高い声を出してしまう。
手を握り締めながら肩を張りって胸をさらに突き出し、真清に覆い被さったまま
淫らに身体をくねらせ、甘い快感を貪欲に引き出し、感じていく)
……真清に触れてたら、俺もこうなっちまったんだ。
あぁっ…はーっ……真清のも、硬ッ!……うぁ…おかしく、なりそ……お、あああっ!
(胸に続いて下半身まで同時に擦り合せると、喋る事すら覚束なくなってくる。
嬌声を上げて身体をひたすら動かし、足を開いてさらに深く触れ合わせた。
ビクビクと茎を揺らしながら互いに敏感な箇所を突付き、扱いて
蕩けきった瞳に誘われるように顔を寄せて)
ちゅっ…んっ……んううううっ……は、んっ…。
(唇を重ねて、荒々しいくらいの動きで舌を絡め、口端から唾液が零れるのも構わずに
全身で真清を感じて、身体を巻きつかせるように抱いて。
そっと片手を離して剣帯を緩め、ファスナーを下ろして下着の上から真清に触れる)
真清……このままじゃ、服…汚しちまう。
だから、えっと……俺が…真清にしてあげてぇなって…。
好きなトコ、どこでもいいぜ。口でも……こっちでも、さ。
(真清の片手をそっと自分の臀部の上に乗せ)
俺がするのでも…イイ、し。 なんか…もう、我慢できなくて……色々とやべぇよ。
(赤く上気した顔。潤んだ瞳。真清に何度もキスしながら強請るように身体を捩り)
ん…ほんと…?
(言われた言葉に、ちらりとエリオの方へと視線を向ける)
…俺も鍛えたら、ちゃんとエリオみたいな…逞しい感じになれるかな?
なれたらいいな……華奢な士官なんて、格好が付かないしさ。
んあぁっ!あっ…あっ…!!いいっ……!これっ…いいよぉっ…!
胸…いいっ……!はぁっ……はーっ…!
(エリオを見つめながら、尖った胸同士を擦り合わせて、快感を求め続け)
(触れ合う度に突き刺さるような感覚が、身体中を駆け巡る)
ふあぁっ…!!えっ…えりおっ…!俺っ…!俺っ…俺もっ…おかしくなりそうっ!!
エリオのが擦れて……気持ち…いいっ…!!
(足を開かれて、更に深くそれが触れ合い、伝わる快感は伴って強くなってきて)
(言葉にならない様な声を出しながら、何かを伝えるようにエリオの瞳を見つめる)
(激しく擦り合わす内に、自身のそれの先端が湿り始めていると気がつく)
んんっ…ちゅぅっ…んっ…!んぁっ…!んっ…ちゅっ…
(荒々しい口付けを交わして、伸ばした舌同士が絡み合う)
(口の端からは、双方の混じり合った唾液が糸を引き、垂れ、口周りを汚す)
(短剣ごと剣帯を解かれると、不意に腰が軽くなる)
……へ…?あ…え…えっ…?
(意味を理解しかねた質問に、どう答えればいいのか皆目検討がつかず)
(それでも、エリオの様子を見て、何をエリオが求めているのかは察する)
あ……えっと…えっと……え…エリオがしたい方法で…いいよ……
俺…こういう事、慣れてないから、よくわかんなくって………
ああ、本当だぜ。海の男は嘘を付かない……。
真清は俺の大事な友達だし、尚更な。絶対、なれるよ。
(強い光を湛えた瞳で、こちらを見た真清の瞳を見て確りと言葉を続け)
う、ん…俺も……俺も…ぉ…う、うんんんっ!
(スパッツに染みを滲ませ、しっとりと汗ばむ肌、硬くなった乳首を一際強く擦りつけ
ビクン!と身体を硬直させる。
身体を離す前に、達しそうになる程の強烈な快感を味わって)
(名残惜しそうにしながらも上半身を起こす。つうと指で真清の胸を撫でてから)
じゃあ、俺から……真清にさせてくれよ。
ちょっとばかり経験値、上みたいだしな。
(これからする行為とは似つかわしくないくらい、明るく笑って。
するりと目の前でスパッツを下ろす。淫液が染みたそれは、細く糸を引きつつ脱げ
パチリ、と紐状になった下着のホックを外すと、まだ先端の成熟しきっていない
幼さを残したペニスが露わになった。
だが、鈴口からは先走りが流れ、男として立派に機能することを物語っており)
んんっ…んっ…んぐっ、ぶっ……ぢゅっ、ぢゅちゅっ…ん、んっ…んむっ…。
(一糸纏わぬ姿になって身体を曲げると、下着を下ろして真清のペニスを引っ張り出す。
そのままぱくりと口に咥え、咽置くまで飲み込むと吸引して先走りを飲み込んだ。
舌を絡めながら唾液を塗りつけ、上下に頭を振って、ヌルヌルとそこの滑りをよくしていく)
ぢゅううんっ…んはっ……はんっ……んむっ…。
(手で自分の先走りを掬い、それを秘穴に塗りつつ、自ら指を差し入れる。
入れた瞬間に身体が硬直し、ぢゅっと強く吸いながらゆっくりと抜き差しして)
はっ……これで、イイ…かな。ズボンと下着……脱いでくれよ、真清。
(すっかり真清のペニスが濡れて潤うと、口腔から解放して
火照り、全身を勃たせて興奮した身体を見せながら立ち上がる)
はーっ……はーっ…
(身体が離されると、軽く呼吸を整える)
…うん…お願い……
(寝転がったまま、どうするのかとエリオを見ていると)
(脱いだエリオのスパッツから、細く糸が引いているのが見えてしまう)
(下着の中から、先を塗らした性器が現われると、つい視線を奪われる)
あぁ……エリオの…もうそんな風になってる……
ひにゃっ…!あっ…だ、駄目っ!!んあぁっ…・あっ…!!
エリオの口っ…すっごく良くって……俺っ…何だかもうっ……!
(飲み込まれた性器は、エリオの口で先走りを零しながらビクッと跳ねて)
(あっという間に絶頂へと近づくも、あと少しという所で口が離れる)
……あ……う…うん……わかった…
(言われるがまま、ズボンと下着を下して、身体に相応しい細い足が露わになる)
(唾液と先走りに濡れた性器は、一糸纏わぬエリオを見ると、何度か軽く反応する)
あの…今から、どういう風な事…するの……?
真清と、するのがさ……気持ちよかったから。
(欲望を露骨に表した部分を見られるのは恥ずかしい。
視線から逃れようと、腰を引いてしまいそうになるが)
だからこんなに、なっちまったんだ……。
(引きそうな腰を止め、根元に指を当てて、羞恥を堪えると
前に突き出して逆に誇示するように見せた)
えっと…男同士でする時って、ココ、使うんだぜ。
(寝転んだ真清の上に跨り、そそり立った真清のペニスを柔らかく先まで撫でる。
秘穴に先端を触れさせてから離し)
俺も最初はびっくりして、怖くて、違和感もあったんだけど…でも。
でも、ここで繋がると気持ちいいだけじゃなくって、一つになったっつうか。
凄く…満たされるんだ。だから……真清にもそうなって欲しい。気持ちよくなって、欲しいんだ。
(手を後に回し、ぎゅっと臀部の肉を左右に引っ張って)
重かったら、ゴメン。……んんっ! く、はっ……。
(四股を踏む様な格好で、身体を降ろしていく。
解した秘穴が熱を孕みながら、ゆっくりと真清の先端を包み込んでいく。
息を切らせながら眉根をよせ、ぎゅっと目を瞑る。
カタカタと身体を震えながら真清をゆっくり、慎重に身体の中へ導き入れて。
括約筋が蠢き、先端から茎に絡み、ぎゅっぎゅっと締め付けた)
…エリオの…凄いなぁ……
(どこかうっとりとした視線を、突き出されたそれに向けているうちに)
(それを見ていることに、自身が興奮を覚えていることに気が付く)
………でも、俺も……気持ちよかったから……
(エリオの性器から、同じようにパンパンに膨れた自らのそれへと視線を移す)
え…そうなのか…?んん……
(未知の行為に驚きはするが、不思議と恐怖感は湧いてこない)
(先端が穴に触れると、驚いたように性器が跳ねる)
……たぶん、大丈夫だよ…エリオとなら……嫌でも無いし、怖くも無いもん。
それに、エリオだってした事あるなら、危ない訳じゃないだろうし……
………来て…
(エリオを見つめながら、ねだる様に小さく言う)
んっ…ふぁぁっ…!!あ……んにゃあ……はぁっ…はぁっ……
(秘穴へと、先端からゆっくりと飲み込まれていく)
(熱と締め付けが生み出すその快感は、今まで感じた事が無いほどに強いもので)
(飲み込まれてからも、性器を何度も脈打たせる)
ふにゃ……あぁ…エリオ……俺…エリオの中…入ってるよぉ………
へへ、真清のもすげーぜ。こんなにしてさ。
(下着を先走りで濡らし、おおきく前を膨らませたそれを
指で形を確かめつつなぞる)
(身体を倒して真清の耳にキスしてから)
……いくぜ。一緒に、一つになろうな。
(小さく熱を持った声で囁いた)
あ、ぐっ…うっ…うううっ…真清が、俺のナカに……あっ、はっ!
(頭を振って背を反らせると、中で角度が変わってしまう。
強く抉る格好になったペニスに悶え、荒く切羽詰った声を漏らしながらも
秘穴は悦んで抱きつきながら深くへと誘う動きになっていった。
軋んで、脈打つ毎にそれに合わせて締上げ、額から汗が流れる。
前髪を張り付かせ、悶えながらついに、根元まで真清を受け入れて)
はぁーっ、はっ…はぁ、あ、あ、あ…入った……。真清が、全部……んっ!
(瞳は苦痛ではなく充実感と快楽に蕩け、真清を直腸全体で感じるたびに
きゅん、きゅんと勝手に蠢いてしまう。
呼応してペニスは揺れて先走りを真清の上に降らせ)
あ…ちょっと、待って…くれよ。こっから、動いて……う、んっ!
(身体を痙攣させながら、震える脚を突っ張って腰を浮き上がらせる。
筋肉の線がくっきりと現れ、全身に力を入れながら
抜ける寸前まで腰を引き)
あああっ…がっ……ひっ、あううううっ、んっ!!
(ずるりとまた、根元まで咥え込む。
全身を貫く快感に思わず、真清の身体の上に崩れ落ちそうになるのを耐え
太腿を手で掴んで、跨ったまま腰を使っていく)
真清……俺、気持ちいいよ…んっ、んんんっ…真清のが、熱くて…すっげ……あぁうっ!
(あられもなく乱れ、口端から唾液を、鈴口から先走りを零しながら
うっとりと微笑して)
あぁんっ!中っ…!中で擦れてるっ…!!熱いとこに当たってっ……!!
(既に限界を迎えそうになりながら、エリオの秘穴へ徐々に飲み込まれて)
(強く締め付けられる度に、脈打ってそこで先走りを零す)
んはぁっ…はっ…はっ……あ…エリオ…全部…奥まで入ったの…?
…俺のが…エリオの奥まで……んんっ…!
(全体を締め付けられて、何度も限界に近づきながらも、まだ耐えていて)
(腹の上に垂れた先走りは、滲んできた汗と混じる)
にゃぁっ…!!あっ…待っ…あぁっ!!
(肉壁と性器が擦れ合って生まれた快感は、既に虚ろな理性を侵食して)
(後ろでは興奮を示すように、尻尾が跳ねている)
んっ…んにゃぁぁっ!えっ…エリオっ…!これっ……気持ちよすぎて…あぁっ!
もう俺っ……我慢できないよっ……!にゃ…んっ…!
(既に性器は射精の寸前で、エリオの中で何度も脈打っている)
【そろそろ、容量切れかな?】
んっ…真清でいっぱいだ、俺の……ナカ…あうううっ…。
(降ろした時に下腹を突き出すようにして変化をつけると、
脈打つ真清のペニスが腸壁を叩く。
先走りと分泌された腸液で茎を濡らし、抽送は潤滑に、激しくなり
腰を出し入れする度に、軽く射精してしまったように先走りが飛び散る)
…真清、感じてくれてるんだな……嬉しっ……ひあっ……。
(自分の身体の下で身を捩らせる真清。その姿に興奮を覚え、さらに秘穴は締め付けた。
抜く時は根元から先までを搾り、入れるときは腸壁が閉じて先を擦りつつ
茎に絡み付いて熱で蕩けさせる)
う、うぅっ!……俺も、もうっ…あ、もっと…真清としてたいの、に……がっ、ひっ!
(激しく痙攣したまま仰け反る。快感の波に飲み込まれ、耐えることも出来ずに
声を上げ腰を振り、ただひたすらに真清との交わりを愉しみ)
もう…ダメ、ダメ……俺、ダメ…だぁっ…!…イクッ…い、ぎっ……このまま……あっ!
イクッ…イッちまう…ああ、あっああーっ……はああああああっ、あうううううっ!!!
(ぎゅうっと中で潰してしまいそうなくらいに締め付け、ペニスが脈打つ。
電流が走ったように身体を強張らせ、そのまま大量の精液を放出した。
勢いがありすぎて茎を揺らし、真清の顔や自分の胸にまで飛び散った白濁の飛沫がかかる。
射精痙攣に伴い、秘穴は収縮運動を繰り返し、ぎゅいぎゅいと真清の精を搾り取るように締め付けた)
【これで終わりかな。次スレに移動するぜ!】