>>671 にん。
沸いて出たとはまた結構な言い草ですね。
別に忍術など使っていませんよ。
それにもしわたしがお兄ちゃんの荷物に紛れ込んでいたらいくら鈍感なお兄ちゃんでも…
……、気がつかないかもしれませんね。
今度お兄ちゃんが一人でお出かけするときにでも試してみましょうか。
では少しは待たせてしまったのですね、すみません。
…悲劇?これから訪れる温泉では悲劇が起こると?
未来を読み取る力でも身に付けたのですかお兄ちゃん。
ええ、では早速行きましょう。
ん。
(背中のナップサックを背負い直して、彼に向けて右手を差し出す)
>672
ごめんなさい。
別に忍術を使われても、多分ぼくは、むしろ「忍術を使ったか使ってないか」わからなかったと思う。
崩子ちゃん、普段から身体能力はズバ抜けているからね。
…そんな崩子ちゃんに忍術を使われたら…
逆に驚かない気がするんだよ。普段どおりの崩子ちゃんだな、的な。
でも忍び込むのは恐いから試さないで欲しい。
全く待ってなかったらぼくは今ここに居ないと思うし。
けれども本当に少しだから謝る必要はないよ。
結構ぼくってこういうときに限って時間より早く来てしまう体質だし。
ええ、そうですとも。温泉の変貌を恐れていますとも。…とりあえず、二人生きて帰る事を約束しよう。
…ふぁいおー…(全身を震えさせつつ、やる気なく右手を上げて、左手をそっと崩子ちゃんの右手に重ねる。)
>>673 お兄ちゃんがそう言うのなら残念ですがやめておきましょうか。
忍び込んだまま丸一日気付かれなかったらわたしも辛いですし、精神的に。
お兄ちゃん相手だとそういう可能性を無視できないですから。
そうですか?
ではすみませんを撤回してありがとうございますと言っておきます。
けれど待ち合わせ場所に着いたときに相手の姿が見えるというのは嬉しいものですね。
…おー。
2度目に訪れたときにはほとんど変化はありませんでしたし、それほどまでに変貌しているとはわたしには思えませんけれど…。
彼女のついてはわたしよりもお兄ちゃんの方が親しいでしょうからわたしも気を引き締めて臨んだ方が良いかもしれませんね。
無事にアパートへ帰れるよう頑張ります。
…果物、なっていると嬉しいのですが。
>674
ipodでも聞きながら待ち人を演出しようと思ったけれど、
あまりにくどいと思ったから止めました。
そもそも持ってないしね、ipod。素直に本でも読んでればよかったかな…
それはそれで嵩張るしな…崩子ちゃんが荷物になるなら尚更っておいちょっと待ってください。
どういたしまして、崩子ちゃん。
(何の気なしに、見上げる崩子ちゃんのおかっぱをすりすりと撫でて)
そうだね…その喜びを増幅するにはもう少し派手な格好をして置けばよかったかな?
…会うのが崩子ちゃんだし、気取るのも恥ずかしいと思ったからこんな普通のラフな5月的服装なわけだけれども。
まあいいや。とりあえず生還を祈って…行こうか、崩子ちゃん。
哀川さんの事だからはいるや否や黄金の矢で打ち抜かれて、とかは…ないと信じたい所だけど。
で、果物?…ねえ、なってるといいね…。
ぼくは果物より野菜が嬉しいかな…(必死に話をあわせつつ、脱衣所へ。)
…(いつもどおりいつもの如く、ポンポンと服を脱いでいって、やや無造作に畳むと)
……ぼくは正常だぼくは正常だぼくは正常だ青き正常なる世界のために
…(自分にある種の催眠術をかけつつ風呂場のドアを開いた。)
>>675 大丈夫ですよお兄ちゃん。
その時があれば出来るだけ身体を小さく収められるように努めます。
ああ、そういえば。
着飾るで思い出しましたけれど宴会の翌日、二日酔いなどにはなりませんでしたか?
お兄ちゃんかなり酔っていたようですから覚えているかどうかといった所ですけど、
あの夜は急に倒れ込むように眠ってしまったのですよ。
わたしが寝るときにお布団には運びましたから風邪はひかなかったと思いますが。
野菜ですか、野菜は野菜で魅力的です。
では間を取ってイチゴやレモンでどうでしょう。
(脱衣所で一旦お別れをした後適当にロッカーを選んで衣服を脱ぎだし)
(タオル一枚を持つとある種の期待を瞳に込めながら浴場へ続くドアを開いた)
>676
まさか、忍法上半身めり込みの術
(上半身を下半身にめり込ませる。自分は死ぬ)
を使うつもりじゃ…!?
ダメだよ崩子ちゃん。折角助かった命なんだ。軽く扱うなんて許さない。
ぼくの前に死んでしまうことだけは、絶対に許さないからね。
宴会の翌日?…ああ、なんか一日中眠ってた気がする。
夢の2つや3つも見てた気がするな…おかげで翌日…翌々日?目覚めバッチリでいい感じだったよ。
ごめんね、崩子ちゃん。布団まで運ばせちゃって。
この季節って暑さ寒さが極端だから、下手するとすぐ風邪引いちゃうんだよ。
東京の方じゃ、はしかが流行してるって話だし。人事じゃないよな、本当に。
イチゴやレモン…。
レモンはお風呂には不向きだと思うんだけど…どうだろう。
弁天寮だっけ?そこではどんな果物がなってたんだっけ。
マンゴーだけは覚えがあるんだけど…。それじゃ、お風呂でね。
…。
(目の前に大きな木が生えている。)
……。
(脳内で消去した。)
>>677 …とりあえず忍法上半身めり込みの術は使いませんとだけ言っておきます。
……あれは禁術ですから。
そうですか?それなら良かったです。
お兄ちゃんがあまりにも意味不明なことを口走るので心配していたのですよ。
そんな一面が見られて楽しかったといえば楽しかったですけれど。
(温泉の熱気でほんのりと温まったタイルの上へ一歩踏み出すと)
(彼を見つけるよりも早く、目の前に飛び込んだのは木だった)
………。
(木だった)
お兄ちゃん、木が。
(一瞬送れて同じように木の側にいた彼を見つけ歩み寄る)
(あれば良いという思いが半分、まさかないだろうという思いも半分)
(となれば良い形に?裏切られた形となるのだけれど)
(とりあえず自分の背丈よりもずっと高さのある樹木を観察しながら)
浴場にこんなに平然と生えているとは…。
何の木なのでしょう、これ。
>678
よかった。
禁術にまで手を染める崩子ちゃんでなくてよかったよ。
悪魔に身体を捧げる崩子ちゃんじゃなくてよかったよ。
うん、何か違うね。
意味不明なこと?
…やだな崩子ちゃん。ぼくは酔っ払ったらすぐに寝てしまうから、変な事は言わないよ。
崩子ちゃんのほうこそ、酔っ払ってたんじゃない?
酔っ払ってたもんだから、ぼくが変なことを言ってると思い込んでしまったんだ。
え?気?どれくらいの気?すげえ気?
ぼくは何も感じないけれど。そして何も見えないけれど。
…木か。ウッドなんだね。あるいはツリーなんだね。
…自然って雄大だね。
(溢れる涙を堪えて、崩子ちゃんのほうも木のほうも向くに向けず)
…何の木なんだろうね。気になる木だね。
(コメントに困った。露骨に。)
>>679 何を言っているんです兄ちゃん。
恥ずかしさのあまり脳が記憶を改竄してしまったんですか。
お言葉ですけれどわたしは酔っていませんでしたよ。
アリアさんに甘酒をいただきましたけれど、甘酒というのは酔わないものらしいですよ。
ええ、すごい木です、…見えない事はないでしょう。
特に妙な点は見当たりませんが何か花のような果実のようなものが見えますね。
それにしても驚きましたね、こんなに堂々と。
温泉を目の前にしてメインを勘違いしてしまいそうですね。
お風呂の果物のなる木のお話をしたのはつい最近でしたのに。
>680
崩子ちゃんが甘酒で酔う子だったら辻褄が合うね。
ぼくもだけど、ホロちゃんもアリアちゃんも別に酔ってなかったじゃない。
崩子ちゃんも酔ってないように見えたけれど、しっかり酔ってたんだね。
女の子だね。少女だね。
凄いね。素晴らしい木だ。
ごめん、見えます。さっきまで逃げてた。
ま、まあ、木が生えてたってぼくたちが死ぬわけじゃないんだし、気にすることないよ。ね?ね?
(涙と汗が頬を伝った。)
哀川さんでもこんな事できるとは…考えられなくもないけれど。
もしかすると有希ちゃんや九曜ちゃんの友達の仕業かもしれないね…。
それもないかな…?
ま、まあ、あれは後回しにして、身体洗わない?
崩子ちゃんの身体、久しぶりにたっぷり洗ってあげたいんだけど。
(そういえばご無沙汰だったためか、崩子ちゃん、タオル姿でも、ある意味そそるというか。
…こんな事、考えちゃいけないんだけど、明らかに。)
>>681 わたしだけが酔わないはずの甘酒に酔ってたという事ですか?
少なくともお兄ちゃんだけは酔っていたはずです。
……色々と納得いきません。
ええ、まあ。
ベアトリスさんの学園にあるという木もこれと同じなのでしょうか?
浴場のような湿度の高い場所でも木はたくましく生きていけるのですね。
不思議ではありますがこの木から危険性は感じません。
放っておいても問題ないと…んん…。
(彼からの提案を聞くと照れたように曖昧な声を出して言葉を止めて)
(樹木に触れていた手を離し、大人しく彼に着いて行く)
>682
何言ってるのさ?
温泉に樹木が生えるくらいだ。甘酒に酔っ払ったって何も不思議なんてないはずだろう?
…違うかい?
(納得いかない様子の崩子ちゃん。こういうところは少し子供っぽくて微笑ましい。)
さあ…弁天寮は女性専用らしいから、少なくともぼくは行けそうにないから…。
確かめようもないんじゃないかな?
崩子ちゃん行ってみる?弁天寮。もっとも、あの人が許可したらの話だけど。
しかし、さすがに果物は生ってないみたいだな…。
もし果物が生ってたら、どうなってた事か…。(とか言うと次来た時果物が発生しそうな気がする。)
危険はないみたいだね。という事で、なかったことにしようか。
さて、それじゃシャワーの方に…どうしたの?
(何か煮え切らない返答。…まあ、いいか。)
さ、行こう…。
(1分後、いつも身体を洗うところへ。
ここでの洗浄が、半ばデフォルトになってきている気がするが、それはともかく)
さ、タオル脱いで?
(手にソープを取り、いつも通りまずは肩から洗おうと準備をしておく。)
>>683 …違いませんか?
まあ、場の雰囲気にあてられていたと言えばそうかもしれません。
でもだからと言ってお兄ちゃんの酔い様は忘れませんよ。
(言われるほど段々と反論しづらい展開になってきたのをなんとなく察知し、
意識的につれない素振りでふいっと顔を逸らして)
…ベアトリスさんにその学園についてごく簡単に聞いた事がありますが。
一度行ったら例え見学のみでも日帰りでは帰って来られなさそうな雰囲気を醸し出していました。
仮に許可をもらえたとしてもあまり気軽には行ってみる気にはなれないかもしれません。
ええ、そこは少し残念でしたね。
果物がなっていればその種を銭湯のどこかに埋めさせてもらい…と考えていたのですけれど。
でもこんな場所に木が生えていただけでわたしは十分驚きました。
…はい。
(少し歩いてシャワーの前に着くと風呂椅子に腰を下ろし)
(胸の前で留めていたタオルを外してよけて置く)
(急に空気が触れる部分が増えると何となく落ち着かなくて、腕をさすりながら彼の方をちらりと見て)
>684
もう、崩子ちゃんってば。
ごめんごめん。ぼくは酔ってないけど多分崩子ちゃんも酔ってなかったよ。
皆楽しく飲めたんだから、いいじゃないか?ね?
(うわ、崩子ちゃんご機嫌斜めだ。)
しかし、簡単に帰ってこられないって…澄百合学園じゃないんだから。
そんなに不安なら、哀川さん連れて行く?
哀川さんがいれば並の刺客はものともしない…と、実体験から保証しておくけれど。
崩子ちゃんはぼくよりずっと強いし、さらに問題ないと思うしね?
ま、まあ、残念といえば残念かな…。
果物がなっていればその種を銭湯…アパートの近くの?
…多分ぼくかみい子さんが怒られるから止めて。徹底的にやめて。
驚いた数だけ、人は大きくなれるんだよ、それでいいだろう?ね?
…気を取り直して…。
(手をあわ立てると、崩子ちゃんの肩を撫でるように洗浄を開始。
華奢な身体ではあったけれど、だんだん女の子らしくなってる気がする。
…そう感じられるのは、ぼくだから、なのだろうか…理由は黙秘しますけれど。)
どう?くすぐったい?大丈夫?
>>685 …そうですね、場は混乱していましたが確かに楽しかったです。
初めての宴会でした。
あの人と一緒に向かうと……。
ベアトリスさんに嫌われてしまいそうなのでやめておきます。
わたしも詳しく蓬莱学園の事を知っている訳ではありませんが、相当に特殊な環境のようですよ。
ベアトリスさんが言う以上凶悪な学園ではないと思いますけれど。
行くとすればもっと良くお話を聞いてからですね、さすがに果物のなる木の為に全力を尽くそうとは思いません。
っん……いえ、平気です。
(手のひらならばスポンジで洗われるよりも刺激は少ないはずなのだけれど)
(撫でられているような力加減が少しだけくすぐったい、ような)
(けれどそれを言っていては身体など洗ってもらえない)
(意識しないようにしようと彼の手を見つめて気を紛らせて)
>686
…ああ、わかる。
似た物同士だし、ケンカに発展するまで僅かな時間もかからなそうだね。
全く、ぼくたちが関わる学校ってどうしてこう物騒な所が多いのか…?
澄百合学園もティアマトー学園もだけど、蓬莱学園も、そうか…。
学校恐怖症になりそうだよ。鹿鳴館大学は割りとまとも…でもないか。
もう何があるのかわからないね。色々と。
ん、平気かな。それじゃ、腕のほういくよ。
(肩と脇を滑らせて、掌を崩子ちゃんの肘の方に持っていく事にする。
この細い腕のどこに、あれだけの力を隠し持っているのか…わからない。
けれども、わからないからこそ魅力的。まるで宝石を触っているよう。)
崩子ちゃんの手、綺麗だね…。
この手を洗えて、本当に幸せだよ。ぼく。
…戯言だったかな?
(右の手、左の手、あまり時間をかけてはまずいので、名残惜しげに爪の先から指を離した。)
次はどこにしようか…どこがいい?
>>687 ええ、わたしの知る学校どれもそれぞれそんな感じですから。
学校そのものがすべからくそうであると偏見を持ってしまいそうな今日この頃です。
(肩から腕に、慣れたように流れるように滑る彼の手のひら)
(白い肌の上に白い泡が塗られて行くのを心地良さそうに見つめつつ)
綺麗でしょうか…?
特に何もしていませんし、普通の色白の手だと思いますが。
んん、わたしはお兄ちゃんにそう言ってもらえて嬉しいですよ、ありがとうございます。
(大げさに戯言を飛ばした彼に対し首を傾けると、それでも嬉しそうに目を細め微笑んで)
次は……そうですね、脚…をお願いします。
(きょろきょろと自分を見下ろすと、折っていた膝を揃えて前の方に伸ばして)
>688
はしかも流行るしね…(関係ない)。
ただ、本来学校というのは義務であると同時に娯楽施設だから…。
仲間と集い、おしゃべりに花を咲かせたり…まあ、いつもの場所でやってるから崩子ちゃんには関係ないかもしれないけれど。
何とか高校に通えるようにしたいけれど…どうしたものかな…。
(当てもなくそんな事を言う。無責任な事ぼくの如し。)
綺麗だよ。国宝級だよ。ダイヤモンドの輝きだよ。
他の女の子が羨む…かどうかはわからないけれど。
色白な所がまず高得点だね。…多分。
いやいや、どういたしまして。本当の事を言っただけだしね。
(喜んでる喜んでる。やっぱり自分の手には自信があったんだな…奥ゆかしい崩子ちゃん。)
さて、脚だね?…脚も綺麗だと思うよ。
いや、フォローとかじゃなくて、本当に。
(シャワーのコックを捻り、湧き出るお湯にほんの少し手を当てる。
やがて再度泡立った両手をもって、崩子ちゃんの脛…あたりにそっと触れる。)
ほら、やっぱり綺麗だ。手触りもいいし。…いや、手触りより見た目の方が大切だとは思うけどさ。
>>689 …わん、いくらなんでも褒めすぎだと思います。
戯言でも嬉しいですがあまり褒められると照れてしまいます。
(自分に尻尾が生えていたら今確実にぱたぱたと振られていたはずだ)
(それでもあまり喜んでいてはみっともないかと隠しきれてはいないながらに一応平静を装って)
高得点…?…お兄ちゃんは色白の方が好みですか?
七代祟ると言いますからわたしとしてはもう少し血の気があっても良いと思うのですが。
どうやらわたしは日焼けをしにくい体質のようで。
…ん、お兄ちゃんの肌は程好い色合いですね。
(彼が自分の足元で丁寧に脚を洗ってくれている姿は何となく申し訳なく、それ以上にありがたく)
(のんびりとはっきりと違いの分かるお互いの肌の色を見比べたりしながら)
>690
確かに、褒めすぎるのも少しあざといかな?
そんなつもりは全くないけれど、それならわかった。このくらいにしておこうかな?
(の割にはかなり喜んでるように見えるけれど。…いいじゃないか、照れたって。
しかし一方、そんな姿を見せるのは恥ずかしいということも理解できるので。)
手に限っては、色白のほうがいいかな?
どうにもあそこの皆、色白な人が多いように見受けられるけど。
崩子ちゃんも例には漏れずって感じで。
…それと一応突っ込んでおくけれど闇口を七代まで祟るってどんな命知らず?
…ぼくの肌…か…。
傷、大分薄くなっちゃったな…。嬉しいような、悲しいような。
惜しげもなく素肌をさらせるという意味でもね。
崩子ちゃんはどう?傷だらけのぼくと傷のないぼく、どっちが好き?
(ざっくばらんというか、どこまでもストレートに問い掛ける。
さて、脛の次は爪先へ。爪はあまり伸びていないようだけど、爪きりで切ってるのだろうか。
…それ以外は考えにくいけど、この子に限って、ナイフとか…いや、さすがにないか。
爪先の次は太股、表と裏とを洗うと、開かれてピンクの割れ目がちらちらと覗く。)
…はい、脚はおしまいだよ。
>>691 手に限って…とは難しい注文ですね。
手だけが色白というのを想像してみると不気味に思えるのですが。
……お兄ちゃんはそれが良いのですか?
ええ、お兄ちゃんの身体の傷も段々と薄くなってきましたね。
…わたしは、お兄ちゃんの傷が治るのはやっぱり嬉しいです。
傷が見えなくなったからといって傷を受けた事実がなくなるわけではありませんけど。
でもだからこそ、付けられた傷をいつまでも身に残しておくのは心にも良くないような気がしますから。
…、んん…、…。
(それまでの爪先は我慢できる程度だったものの、腿はさすがにくすぐったい)
(小さく身をよじらせながら自らの手のひらを握り締めて気を逸らしていると)
(声をかけられて彼が脚も洗い終えた事に気が付く)
はい、ありがとうございます。
あとは…背中とお腹ですね。
>692
いやそれは微妙に意味が違う…。
別に手だけが白ければいいとは思ってないよ。
どっちにしろ崩子ちゃんは全身白いし。問題ないだろう?
まあ、カッコいいものでもないしね。
ぼくみたいな華奢な奴にしてみちゃ、尚更だ。
お腹の傷はまだ残ってるけど…あ、いや、ごめん。そういうつもりじゃ…。
と、とりあえず、治ってよかったと思うよ。崩子ちゃんにそういわれるとさらに。
わかった。背中とお腹だね…。
まずは背中から…後ろ向いてくれる?崩子ちゃん。
…(タオルを使わずに、窓を磨くように崩子ちゃんの背中にソープを広げる。
…それをゆっくりと引き伸ばして、掌をきゅっきゅとこすりつけて)
うん、これでいいかな?…後は、お腹?
>>693 お腹の傷…はやはり消えるまでには時間がかかりそうですね。
早く治るようにおまじないでもしてみましょうか?
はい、後ろ向きですね。
(頷くと腰を上げ風呂椅子に逆向きに座り直して)
これで良いですか?
(背中に満遍なくソープが広げられていくのを静かに待つ)
(擦れる掌が気持ち良く、ずっとこの時間が続けば眠ってしまいそうだと思った)
(けれど小さな背中を洗うのにかかる時間はしれていて、彼の合図を聞くとまたくるりと彼の方に向き直す)
…はい、残すはお腹です。
(足を洗ってもらうときよりも近く感じられるのがやはり気恥ずかしくはあり)
(彼にちらと視線をやるとすぐに視線を泳がせて)
>694
おまじないで傷が治るわけはないよ。
たとえ崩子ちゃんでも…おまじないしただけで傷が治ったり、髪の毛が伸びたり…ん?
(髪の毛…10ヶ月ほど前から妙に伸びが早い気がするんだけど…いや、気のせいだろう。)
そうだね。お腹だね…。
(上から下、あるいは下から上だと思ってたけれど、
崩子ちゃんの場合、最後は決まって真ん中になる気がした。
ともあれ、熱を持つ下腹部にそっと手を当てて…)
それじゃ、早速洗わせて貰うね?
(回すように掌を這わせ、崩子ちゃんのお腹に泡を擦り付けていく。
小さな崩子ちゃん、小さなお腹。すぐに洗浄は完了して)
…さて…。
>>695 ?思い当たる節でもありましたかお兄ちゃん。
効果を心から信じればあるいは治りも早いかもしれませんよ?
病は気からと言う言葉もあるくらいですから。
…ん、お願いします。
(手のひらを当てられ、触れ合った部分が暖かい)
(それから時間にすればほんの数秒、くるくると回すように擦られたかと思うもう終了)
(多分どこの部位よりも早く終わったのではないだろうか)
…はい…。
(彼の呟いた言葉に特に意味もなく相槌、座ったままの体勢で首を捻り)
>696
いや、病じゃなくて怪我だよ…。
まあとりあえず、悪化する事はないだろうから、機会があったらお願いしようかな、おまじない。
「あなた死ぬわ」的おまじないでなければ基本的に受け入れるタイプだから。心配しないで?
…さて…。どうしようか?
このまま湯船に浸かるのもいいけれど、
崩子ちゃんに、他にお願いがなければ。
…ぼくは適当に洗うから…というか、洗う前にその、お願いしたいと言うか。
…洗ったあとでもいいけれど。
(妙にニュアンスをぼかしつつ、戯言。特に恥らう事もないので、逆に意味が通じない気もする。
…それもそれで一興だけど。)
>>697 はい、分かりました。
勿論そんな事は言いません、というかそれはおまじないではないと思います。
では図書館で予習復習をしておきましょう。
(やっておく事が増えたのが嬉しかったらしく満足げに頷いて)
そうですね、お兄ちゃんが良ければ今度はわたしがお兄ちゃんを…。
(洗いましょうかと言いかけてやめた)
(彼からのお願い、ぼかされた言葉の中から言わんとする事を頭で考えながら)
……ん、はい、分かりました。
(本当に分かっているかどうか若干の不安も抱えつつ立ち上がって)
あの、では座ってもらえますか?
(…間違っていなければ良いのだけれど)
>698
「俺の占いが…漸く外れる」もダメだからね。
これもおまじないじゃないね。よく考えると。
…ていうか、君の通う図書館ってどんだけ凄まじいの…?
おまじないにケーキに、何でもござれ、って感じだけど。
…いや、凄まじくもないか…でもなんか、やっぱり…。
ああ、うん、お願いしたいけれどその前に…。
(いや、もう洗ってくれてもいいけれど。全く邪な事この上ない。
とりあえず誤魔化すように咳払いをして)
あ、ああ、うん、わかった?それじゃお願いするよ。
(何がわかったのか、ぼくはわからなかったけれど。)
座る…これでいいかな?
(崩子ちゃんがしてたように、ぼくもまた、姿勢を整えつつ椅子に腰掛ける。)
崩子ちゃんって、本当に洗うの上手だよね…。
>>699 お兄ちゃんとも行ったことがあるでしょう。
いたって普通、ごく平均的規模の図書館ですよ。
ちなみに火曜日はお休みです。
ん、はい、では後で身体を洗いましょうか。
ええ、座るのはそこで良いです。
(座った彼を前に少しの間沈黙を置き、何かを口にしようかどうか迷っている様子)
(その挙句やはり言っておこうと決めて彼の顔を見つめると)
……もし、ですが。
わたしの行動とお兄ちゃんの考えが違ってもとりあえず笑わないで下さい。
…では。
(この状態を笑われてしまうとしばらくは立ち直れないと自分が自分に告げている)
(膝を床につけ腰をかがめると彼の腰元に近寄り肉棒にそっと触れ)
>700
火曜日休みなのか…それは痛いね…。
いや、別に痛くないか。
とりあえずそれじゃ崩子ちゃん君は、その平均的規模の図書館でおまじないの勉強を?
…なんかこう、シュールって言うかなんと言うか。
まあ、いいや。頑張れ、崩子ちゃん。
うん、お願い。
…どうしたの崩子ちゃん。あの酔っ払った崩子ちゃんより面白い崩子ちゃんなんてないって。
(何か適当な事を言いつつ)
…うん…。
(崩子ちゃんの指先。…触れる。男性の象徴に。
瞬間、さながら種を撒く鳳仙花のように、それは勃起を行って)
…うん、それで…崩子ちゃん…。
>>701 …わたし酔っていません。
(こんな時だというのに一言だけ反論しておいた)
っん、お兄ちゃん…。
…、…熱いです…。
(自分の考えが間違っていなかったらしい事に安心する間もなく彼を両手で包むと)
(直に触れるその熱さに小さな吐息をついて、細い指で優しく、どんどんと大きくなるその形をなぞる)
(途端自らの中で響きだした心音に耳を奪われてしまわないように彼の声に耳を傾け)
……はぁ、あの…どうですか……?
(こちらの手の動く度に反応を示してくれるのが嬉しくて、きゅっと軽く合わせた両手を動かす)
(手の中の彼は硬さを帯びてきたようだけど、このやり方が合っているかどうかは分からないから)
>702
ごめん、わかった。
(ムキになってる崩子ちゃん、可愛い。
酔っ払った事を覚えてないのかもしれないな…。)
ん、崩子ちゃん…。…熱いね…。
(恐る恐る手を伸ばした崩子ちゃんが、安心したようにぼくの棒を包む。
綺麗な手と評したのは、外観だけではなくて、その繊細なタッチこそが。
その綺麗な手がぼくを扱き、刺激。むずむずする感触がたまらない。)
どう、って?聞きたい?
どうしても、聞きたい?崩子ちゃん…。
(聞くまでもない、と思わせたかった。
ぼくの口以上にものを言うモノが、今崩子ちゃんの中で悦んでいるのだから。)
>>703 ……んん…いえ、そこまでは…。
…ではおねだりがあればその時に言って下さい。
(どうしてもかと聞かれれば絶対に聞きたいとは思わなかった)
(自分のやり方が間違っているならきっと彼は教えてくれるだろうし)
(この熱さに触れればまるっきり見当違いということもないはず)
(と、ここで好奇心が沸々と湧き出し、視線だけを上げて彼の表情を伺ってみた)
んん…、ちゅぅ……。
(じっと見つめるのは恥ずかしい上に憚られたので一瞬見ただけで手元に視線を戻し)
(時折脈打つように震えるソレをなだめるような手つきでゆるゆると捕らえながら)
(一番上に真っ赤な唇が口付けを一つ)
(汗とはまた違う匂いが鼻先をかすめた)
>704
わかった。本来ぼくはおねだりを聞くほうだけど…。
崩子ちゃんがそういうのなら。
(それでも今は特に思いつかないから、ありがとう、と頭を撫でるだけに留めて。
一瞬崩子ちゃんがぼくの顔を覗いた?…しまった。
恐らくこの時、ぼくは崩子ちゃんの適度な刺激によって緩んでいたに違いない。)
くふ…あぁ…崩子ちゃん…。
(猛獣のように猛るぼくのソレを、猛獣使いのように宥める崩子ちゃん。
天使のように、甘く、優しく撫でるその指先に、ぼくはますますのめりこむ。
その上で、不意打ちのようにキスを食らうと、さらに大袈裟に、吸われた部分は肥大化し、
さらに先走りの雫を崩子ちゃんの口内にゆっくりと放つ。
妙な味を伝えていると思うと、背徳的な興奮に襲われ、全身がぶるりと震えた。)
>>705 …ん。
(彼に悦んでもらう事に頭をいっぱいにしているとその頭にぽんと手のひらが乗せられ)
(一瞬気が逸れた事で口元を緩め軽くはにかんで、止まりかけた手をまた上下動かして)
(勢いを増す一方の勃起に指を這わせ彼により快楽を与えられる方法を模索しながら)
はっ、んぅ……ちゅ、お兄ちゃん…。
(より熱くなったように思えるそこに再度柔らかな唇を押し当て、ゆっくりと離す)
(十分になったように思えるのにまだ変化を続ける肉棒の、先端からにじみ始めた雫に気が付いて)
(キスを止めると唇をわずかに開かせ舌を伸ばし、掬うようにして舐めとってみた)
(……彼の味?)
>706
んっ…ぅ…。ほう、こちゃ…。
(つるりとした亀頭に、ザラリとした舌が這い
徐々に声に力が入らなくなっていく。肉棒に力を奪われたのだろうか?
かすれ行く声を知ってか知らずか、夢中?にぼくを攻める崩子ちゃんの顔は、どこか色っぽい。
14歳という微妙な年齢だからこその魅力を感じられて、それがまた興奮を喚起する。)
ああ、あぅ…気持ちいいよ崩子ちゃん。
うん、もっと、いいよ。もっと、お願い…。
(おねだりをしてしまった…しかも伝わりにくい、
意訳すれば結局、ただひたすらに口と指で、ぼくの欲望をすっきりさせて欲しいということでしかないけれど。
射精欲を抑えつつ、しかし崩子ちゃんの奉仕は最大限に受け取るよう努めて
…少しずつ、少しずつ…先走りの量も増えていく。)
【すみません、そろそろ凍結お願いできますか?】
【次は木曜日か月曜日の19時以降が空いてます。】
>>707 【ん、分かりました】
【では24日の20時からでお願いします】
>708
【わかりました。24日の20時からで。】
【それでは、ありがとうございました。おやすみなさい、崩子ちゃん。】
>>709 【はい、今日はわたしもこれで】
【おやすみなさいお兄ちゃん…ノシ】
【スレをお借りします(ぺこ)】
>>707 ちゅ、んふ…む……ぅ。
(先ほど彼の手で洗ってもらったばかりの指先にはいつの間にか先から流れたぬるつく雫がつたい落ちて)
(両方の手をいっぱいに使い、口付け、時折軽く吸い上げたりしながら愛撫していく)
(堪えているような彼の姿を見ているともっと、いくらでも沢山してあげたくなるから)
んく…っ。
…ん、はい、もっとですね…。
(彼のおねだりには自分でもどうしてかと思うくらいに胸の中の保護欲だとか奉仕欲をそそられる)
(口にじわりと広がる苦味さえ何だか愛しく感じながらペロペロと舌を撫で付け毀れる液を掬う)
(今彼がまさに快感に浸っている事は手のひらから抜き出るに素直な勢いにはもちろん)
(それに加えて吐き出される息の熱さ、声の僅か上がったトーンでも感じられる)
【こんばんは、スレをお借りします。】
>711
ん…そう、上手。上手だよ…。
(何かいつも同じ事ばかり…しかし、上手なものは上手なのだから仕方ないじゃないか
…などと自分に対し逆切れする余裕さえ、崩子ちゃんの愛撫は許さない。
ぼくが少しでも隙を見せれば、崩子ちゃんはそこをついてくる。
反応にあわせて、怒濤の如く愛撫と吸引を繰り返してくる…。)
そう、でも、もっと…。
(奴隷としての本能だろうか、おねだりすると興奮と共に、さらにさらに攻め立ててくる崩子ちゃん。
苦しさに、それ以上の快楽に眉を寄せても、それを構う事なしに続ける崩子ちゃん。
雁首などはもう、どれだけビクビクしているかもわからない。
崩子ちゃん、口に含んですらいるこの子なら、容易にそれを把握できるのだろうけれど。
そう考えると、奉仕する側に分があると言えると思う。少なくともこの行為は。)
【そろそろ容量が危ないので、495になったら次のスレ立ててきます。】
【立てられなかったらお願いします。】
>>712 ふぅ、ん…ちゅく、ちゅっ…。
(上手と言ってくれるなら上達をしているのかもしれない)
(自分には上手の基準すらいまいち掴めていないものの、それで彼が満足してくれるなら嬉しい事だ)
(でも、もっと、と言われれば彼の望むように今以上を考え)
(以前に教えてもらった部位について失念していた事を思い出し手を伸ばす)
はぁ…っ、ぅん…。
ここですかお兄ちゃん…?…れる、くちゅぅ。
(特別に柔らかくはないけれど、滾るような硬さもない曖昧な感触)
(何度か撫でて、それから片方を指で包むようにして緩やかに握り)
(喋る為口を話していた分を取り戻そうとするように再度唇を押し当てて、先を軽く口に含む)
【ん、本当ですね…分かりました】
>713
くぁっ…!…はぁ…。
(もっともっと、と念じると、それに反応するように、対応するように、崩子ちゃん。
ぼくの思った通りの行動に出てくれて…それがまた、快感の引き金になって。
先走りごと吸い込まれると、幾度となくびく、びくと全身を震わせつつも、
かろうじて身体のみは我慢に我慢を重ねて、射精を堪える。
崩子ちゃん的に、さっさと出してしまったほうが嬉しいのだろうか…?
…聞こうにも聞けない。何かを問いかけようとするだけで、限界を瞬時に迎えてしまいそうな気がするから。)
…そっ!そこ、そこ、そこそこ…。
(噴出するモノを製造する部分、そこを撫でられれば、高められつつあった性感が一気に加速して。
そのうえそこですか?と問い掛けられては、ただただ肯定するしかない。
次第に袋が重く、溜まっていく感覚。…耐え切ることが、そろそろできそうにない。
だからせめて、最後に崩子ちゃんにラストスパートをもらうべく、声を絞り出す。)
崩子ちゃん、も、もう、もうぼく…くぅ…!
【もうそろそろですね。立ててきます。】
【…トリップ崩れてるみたいですけど、大丈夫ですか?】
>>714 っちゅ、ぅ、ちゅるっ…!
お兄ちゃん……じゅ、んく…っ。
(判断は正しかったらしい、彼の意思を汲めたようで嬉しい)
(一人でこっそりと喜びを感じながら垂れた先走りの液を舐めあげる)
(濡れた手で忙しなく行為を続けながら手の動きが緩慢にならないように気を配り)
(辛そうに声をかみ締める彼をちらりと見上げる)
……んん…っ、ん…ふ、ぅぅん…。
(頭上からかすれた声、彼の最後の合図)
(ぐっと頭を彼の腰の方へ下ろし何とかくびれまでを咥え込もうと試みる)
(言うとおり限界に近く、膨張している分少し苦しい)
【…すみません、気が付きませんでした】
【はい、無事立ったようで良かったです、ありがとうございます】
>716
あ、…ぅ、あ…、あぁ、あぁ…。
(目を閉じて開いて、拳を結んで開いて。
ラストスパートらしき行動までは我慢、そこで堰を切ってもらうのが、崩子ちゃんへの礼儀だろうから。
奉仕と銘打っているものの、これは紛れもなく男性器に対する攻め立て。
…時間が十倍にも百倍にも感じで、やがて訪れたラストスパート。
その瞬間が、即ち限界だった。出したいという心持に全身を支配され、ついに)
…っ!…!
(堰が切られ、崩子ちゃんのくわえ込んだその先端から、とろみを帯びた液体が一気に飛び出す。
はぁはぁと気持ちよさそうに、崩子ちゃんの顔に手を回し、その全てを口内に吐き出さんとする。
天国に上ったような心地。崩子ちゃんはともかく、ぼくは。
しばらくの間深呼吸。しばらくの間、射精。)
…崩子ちゃん…崩子ちゃん…。
(情けなくも息を切れ切れに、崩子ちゃんの耳に届くように声をあげる。
…崩子ちゃん自身、どのような心持だったのか、それは定かではないが。)
>>717 く…んっ…!
(大きな痙攣と共に熱い飛沫がほとばしり、勢い良く口の中、奥へと飛び込む)
(頬に手を添えられて反射的に頭を引かなかった為にほとんど全てが漏れる事無く吐き出され)
(瞬間液体と彼で口がいっぱいに満たされる)
(しばらくの後、波が引いたらしいのを目処にして)
ごほっ…、……。
…ん、んくっ、…ごくっ、ん……、ぅ…こふ…っ。
(なるべくこぼさないようにとゆっくり肉棒から唇を離し、同じく手を離し)
(彼の呼びかけに応えようと顔を上げるも口の中に放たれた物の為言葉を返す事はまだ出来なかった)
(喉に残るような感触を感じながらそれを飲み込み始める)
(独特の喉越しに軽く咳き込みこそしたものの、しばらくして口の中を空にすると)
…わん。
(彼が達してくれた事に充足感を感じながら甘えて彼の胸に擦り寄って)
>718
はぁ…はぁ…ふぅ…。
(息を整えながら、崩子ちゃんが飲み込むところをぼんやりと見つめる。
ごっく、ごっくんと、いじらしく、頑張って飲み込む姿が、とてもいじらしく、いとおしい。
すっきりした影響か、それをある意味微笑ましい気分で見守って
全てを飲み込むと、そっと腕を開く。予想通り、崩子ちゃんはそこに飛び込んできて。)
…いい子、いい子。
(あやすように撫でる。今崩子ちゃんが求めているのは、恐らくこれだろうから。
一方、くたびれた肉棒…に近い形状のモノが力なくへたり落ちた。)
ありがとう、崩子ちゃん。とても気持ちよかった。
…洗う所は、増えてしまったかもしれないけどさ。
(持ち上げて落とすような戯言で、崩子ちゃんを労う。
犬のように甘えるその頭を、宥めて労って…可愛がってあげる。)
>>719 ……んぅ。
(受け止めて貰うと胸の中から彼を見上げて微笑んで)
(まだいつもより火照った彼の身体と自分の頬をくっつける)
(存分に賛辞を受けつつ同時に頭もたっぷりと撫でてもらい、それを堪能しながら)
ん、…どういたしましてお兄ちゃん。
そんな事ならわたしは構いませんよ。
わたしがお兄ちゃんにしてあげられる事が増えただけです。
…そろそろ身体、洗いましょうか?
汚れたままだと気持ち悪いでしょう。
>720
何か微妙に嬉しいような悲しいような…。
ぼくがダメ人間であればあるほど、崩子ちゃんは嬉しいの?
…確かに最近、崩子ちゃんになにやら任せっきりなところはあるけどさ…。
でもまあ、今日に限って言えば確かに、ぼくも崩子ちゃんを洗ってあげたんだし…。
ある意味、お相子って事になるのかな?
…それに、崩子ちゃんともっと楽しみたいという思いもあるし…後でね?
(自分の不甲斐なさを棚に上げて、いや、むしろ忘れるために、水に濡れたおかっぱをさらに撫でて。
…やや形状を崩してしまった事を後悔するけど後で洗えば済む事だと思い直して。)
ああ、そうだね、身体。洗ってくれるかな?
汚れたままだと気持ち悪い…そうだね。
…そういう崩子ちゃんも少し汚れてしまった気がするけど。
いや、全面的にぼくが悪いんだけどさ。
…洗い終わったら、どうしようか?大浴場に行く?…あの樹が生えてないところに。
(崩子ちゃんはむしろ、この事態を喜んでいるようにも…偏見かもしれないけれど見えてしまった。
…しかし、今は洗ってもらおう。この子の言葉に甘えて。
このままの、つまり奉仕を受けた体勢のまま静止して、洗浄をいざなう。)
【次のスレに移動お願いします。】