なりきりH〜1号室【十八泊目】

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600ローラ ◆yjaqh.Z6Xk
【失礼します】
【 ◆2A7Jy7yoAE さまとの約束で、しばしこちらをお借りします】


(目隠しをされ、猿轡をされ、手を縛られたローラ姫には
 自分がどこにいるのかがわかっていなかった)
(男たちに連れられていった先はどこなのか。
 自分はどうなってしまうのか)
(こんなことならば――――あの光の差さぬ、けれど不自由はなかった洞窟に
 居た方が良かったかも知れない)

(どこかの部屋に連れてこられる。男たちが出ていく気配がし、
 どうやら目的の場所についたらしいことがわかる)

(これからどんな酷いことになるとしても――――きっといつか、勇者さまが――)
601ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/20(火) 21:46:46 ID:???
>>599
【書き出しはかいてしまいましたが】
【何一つ説明しておりませんので、そちらからよろしくお願いいたします】
602 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/20(火) 21:57:32 ID:???
【了解です】

旦那様、例の姫君をお連れしました…
いつもの部屋に通してありますが、未だ拘束は解いておりません。

(執事の報告を聞いて、今まで感じたことのないほどの昂ぶりを覚える)
(今まで、貴族を始め最高の美少女達を奴隷として買い付け、楽しんできたが……)
(今屋敷に届いたのは、アレフガルド唯一の王家の姫ローラ姫なのだ)
(なんでも、魔物にさらわれた後いかなる手段かその魔物と取引して手に入れたとの事)

……実に楽しみな事だ。
(小走りに部屋へと向かい、扉を開けるとそこには目隠しと猿轡をされて縛られてはいるが)
(王家のティアラとドレスを身に纏った姫君が広い広いベッドに投げ出されている)

おぉ…ローラ姫。
我が屋敷へようこそ…これからワシの奴隷として毎日可愛がって差し上げますゆえ。
今までの生活には戻れない事を覚えて頂きましょう。
(勇躍してベッドに登りのしかかるようにして目隠しと猿轡を外して対面する)
(ローラ姫の美しい瞳には中年のいかにも好色そうな男が映っていた)

【それではよろしくお願いします】
603ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/20(火) 22:07:13 ID:???
>>602
(広いベッドへ案内され、横たえさせられてどれくらいか)
(ベッドは居心地も良く、王城の居室よりも豪華ではないかと思えた)
(疲れもあり次第に瞼が下がり始めたあたりで、のたのたとした足音が聞こえてくる)

(ベッドが軋む音と共に、漂う加齢臭。父、ラルス16世のものとは比べもつかぬ、
 醜悪さ、おぞましさ。下卑た声と共に、猿轡が、そして目隠しが外される)

(目に飛び込んできたのは、脂ぎった中年の男。そのまま口付けせんばかりの近さ)
(思わず「ひっ」と喉を鳴らし、後退しながらも、毅然とした態度で答える)
私の名前を、知っているのですか。あなたは一体どなたです?
私が誰かをわかっているのなら……今すぐ帰しなさい、私を、城へ。
604 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/20(火) 22:18:04 ID:???
ワシがどんな素性の者かは、もう今の姫には関係無いでしょう。
あなたは魔物に攫われた後、ある奴隷商の元へと引き渡され……

その後ワシに買われたという事だ。
つまり、今のローラ姫は厳密には王家の姫君の前にワシに買われた奴隷という事になりますなぁ。
(自分の姿を目に収めるやいなや、魂消るような声を上げて不自由な身で後ずさる姫)
(新しく連れてこられた奴隷は一様に同じような反応を返すが、それがまた楽しい)
(自分とて、我が身が贅沢を貪って醜い容姿である事は承知している)
(だが、そのような醜悪な者に輝くような美しい娘が犯され汚されていく事が無上の快楽なのだ)

つまり、これからワシの牝奴隷となって毎日汚される事になると言う事ですよ。
なぁに、生活に不自由はさせませんよ。
この魔物はびこる世の中でも贅沢は出来るのですから…
(逃げようと後ずさるローラ姫をじりじりと追い詰めながら話す)
(一言一言姫の絶望を煽るように、執拗に)

では早速姫の身体を楽しませてもらいましょうか!
(ある程度近づくと、その体格には似合わないほどの素早さでローラ姫を押し倒し)
(爛々と欲望に煮えたぎったような光を灯した目で、ローラ姫の美しい顔を舐め回すように見つめると)
(その醜悪な顔を近づけ、分厚い唇で姫君の清純な唇を奪ったのだった)
605ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/20(火) 22:30:37 ID:???
>>604
買われた? 買われた、と仰ったのですか? いま?
(かっと目を見開く。人間を物か何かのように売り買いするなど!)
(ましてや、自分を! ラダトームの姫君である自分をだ!)

ふ、ふざけるのはおよしなさいっ! こんなことをしてただで済むと
思っているのですか! 私がここにいることが知れれば、
ラダトーム5千の軍勢を……いえ、世界中を敵に回すことになるのですよ!
(じりじりと下がりながら、中年を思いとどまらせようと叫ぶ)
(肩が固いものにぶつかり、壁際である事をしる)
(なおも近づいてくる男。とうとう、絹を裂くかごとき悲鳴をあげてしまう)

(のしかかられ、押し倒される。汗ばんだ肌が触れる汚らわしさよりも、
 重量感のある体に下敷きにされた苦痛のほうが、今は先にきて)
あっ……!?

(分厚い唇が近づく。顔を引きつらせ首をのばし、逃げようとする。
 だが、男の唇は執拗に迫り、さらに体を密着させられて)
(重い体がのしかかりぐうっと呻いたところで、唇を奪われてしまう)
(屈辱のあまり、目を見開いて)
あ、ああ…………
あ、あなたは魔物にも劣る鬼畜よっ! こ、こんな、こんな事を……!
606 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/20(火) 22:42:11 ID:???
なんとでもおっしゃるといいでしょう。
えぇ…気が済むまでね。
(ニヤニヤと陰湿な笑みを浮かべながらローラ姫の怒りを受け流す)
(姫君を見るにはあまりにも不躾な視線で組み伏せた身体を眺め)
(そのほっそりとした体躯に欲望を滾らせていく)

どうですか?その魔物にすら劣る鬼畜な男に唇を奪われた感想は。
まさか始めての口づけでいらっしゃったのでしょうか…?
まぁ、構いませんどちらにせよこれからローラ姫様の「初めて」を全て奪いつくしていくのですからな。
(細い肩を両手で掴み、ベッドに押し付けると再び唇を押し付け)
(その分厚い唇で小さな薄桃色の姫君の唇を覆い尽す)
(その後ぬめった舌で、そのラインをなぞり食い込ませていきながら徐々に姫の唇を深く侵略していき)
(小さく綺麗に揃っている歯の一枚一枚を丹念になぞり上げ、歯茎をくすぐる)

ふははっ…甘い、甘い唇ですなぁローラ姫。
最高の買い物をしました…下々の人間なら30人位は優に一生暮らせる程の金を出した甲斐がありましたよ。
あぁ!ワシはこの国の姫君を今から犯しつくすのだ!!
(そう叫ぶと、更にローラ姫の唇を味わっていく)
(そのままドレスの上から身体のラインをなぞるように撫でまわしていきながら)
607ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/20(火) 22:52:14 ID:???
>>606
うくっ……あなたに教えることなどありません……!
(無礼な男の振る舞いに睫毛を震わせる)
(その通り、彼女のバラ色の唇は、それまでは彼女自身のものだった)
(愛の証として、自分を救い出すであろう勇者の子孫に、奉げるべきだと考えていたもの)
(それをたった今、無残にも散らされたのだ)

いやっ……む、むぐぅ、ぐぅぅ〜〜!?
(組み伏せられると再び唇を押し付けられる。じたばたともがくが、
 男の体重と腕力が抵抗をものともしない)
(今度は容易には放さず、唇の裏側を、歯の一枚一枚を、
 ねっとりと舌が侵略する)
(今はただ歯を噛み合わせ、醜悪な芋虫から口内を守るのみ)

(ローラ姫の顔に動揺が走る。中年の男性は、あろうことか
 姫君の体に手をかけている。その手の動きからは、気持ち悪さしか感じない)

(生理的嫌悪感は、奴隷にされて叩き込まれた性感を跳ね除けていた)
608 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/20(火) 23:07:12 ID:???
いや、本当に屈辱でしょうなぁ……
魔物に攫われてそのまま閉じ込められてるだけならば、近い将来
今魔物と単身戦っている勇者の手によって救い出される目もあったかもしれませんのに。

まさか、魔物から人間へと姫の身柄が渡されているとは、誰も思いますまい……
しかも魔物もよく分からないものだ……
これだけ高貴かつ美しい姫君を攫っておきながら何もしないなどと。
あまつさえ、黄金や宝石の方にしか目が向かないとは…
(度々唇を離して、揶揄するような言葉を吐きながらローラ姫の心を不安で揺さぶっていく)
(大きな手がドレスの上からローラ姫の身体を撫で回し、肩…腕…指そこから身体の脇を撫で下ろす)
(細い身体ではあるが、しっかりと女性らしい柔らかさも持ち合わせてる貴い肉体をじわじわと小出しに楽しむのだ)


ヒヒヒ……ワシはこうやって何人もの美少女を買って犯し尽くし
快楽に酔わせるのが楽しみでしょうがないのですよ。
ローラ姫もそのように狂わせてさしあげますね…なに、ご安心下さい。
犯した少女の中には、10の大台に上ったばかりの幼い娘もいますから……
ローラ姫のこの素晴らしい身体なら、すぐに快楽を感じて頂けます……嫌でもね。
(再び唇は重ねられる)
(次は更に強くまさしく貪られるように、執拗にローラ姫の唇を割り裂こうと舌を送り込み)
(息の苦しさに力が緩んだ瞬間を逃さずに舌をねじ込んでいく)
(その太く長い唾液でぬめった舌が、怯えて縮こまるローラ姫の舌を捕らえ獲物を締め付けるように巻きつく)
(唇を蹂躙しながらも、今まであえて触れてなかったドレスを緩やかに押し上げる姫君の胸に)
(手を重ね、形と大きさを確かめるように揉み上げ始める)
609ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/20(火) 23:21:08 ID:???
>>608
勇者……
(その単語を聞いた瞬間、ローラ姫の顔に希望の灯火がともる)
そうです、勇者様が! 勇者様が、きっと私を救って下さいます。
あなたがどんなに下種な欲望を抱こうとも、私の心は勇者さまのもの。
ローラの愛は、きっとあの方の下へ届くはずですわ……

(希望を捨てない。脂ぎった男に汚されてしまっても、今に勇者が助け出してくれるのだ。
 ずっと囚われの身だったローラ姫の心では、勇者は一層美化されていた)

くっ、あなたのように……金を持て余し、たくさんの女性を酷い目に合わせる方が、
よほど魔物に近いですわ……。くぅ……
(産毛が逆立つのがわかる。鳥肌を感じるのがわかる。ぶよぶよとした張り合いのない手が、
 体の上を這い回っている。二の腕を、細い指を、鎖骨のくぼみを、脇腹を)

ああ、なんて酷い……そんな年下の幼子までも……!
私はあなたに屈したりなどしません!
その娘達の無念を晴らすために、もっ……んむっ……
(喋りすぎた。ぬるぬるした舌が唇に割り込んできて、慌てて歯を噛み合わせる。
 そのまま耐えようとしたが、今度の舌の動きは激しく、執拗で)
んんっ……
(口を割られ、そのまま舌がからめとられる)
(想像だにしない蹂躙に、潤んだ瞳からは一筋の涙が頬を伝い)
ん……ぅっ!!
(とうとう男の指が胸を触り始める。いやいやをするように体をふって)
(男を喜ばせないために、蹂躙されている事を忘れ、つとめて何も考えないように)
610 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/20(火) 23:38:29 ID:???
(ローラ姫の口内では野太い舌が暴れまわっている)
(上あごの粘膜や、歯の裏側頬肉の内側など舌の触れる所は全て舌先で撫で擦り)
(そして、唾液を擦り付けていく…)
(全てを我が物にとの意思か、口内全てを触れられた後は再びローラ姫の小さな舌に襲いかかる)
(甘い唾液の乗った舌を器用に絡め取り、粘膜同士をヌルヌルと溶け合うように錯覚するほど擦り合わせて)
(生臭い男の唾液をトロトロと流し込む)

んー…ジュルジュル!!!ブチュッチュバッ!グジュッ!!
ハァ……フンッ!!ピチュッ!!
(ローラ姫の唾液は音を立てて飲み、啜り上げられてしまう)
(その粘液質な水音を高らかに上げて絡み合う舌と舌)
(その淫らで肉欲そのものを表したような口姦)
(乙女の想像もしなかった形での口付けがローラ姫の心を襲う)

はぁっ……どうですか?
このような口付けがあるとはご存知ではなかったでしょう……
だがしかしこのようなものではありませんよ、ローラ姫の知ってるような知識などでは想像もつかないほど
世の中は淫らな交わり方というのが存在してるのです……
当然勇者様だって、そのような欲望を持ってるのでしょうからな。
しかし、ローラ姫……思ったより胸が豊かでらっしゃるのですね
腰周りが細い為によりそう思えるのでしょうか、しかしこれは嬉しい誤算です……
(やっとの事で解放された唇からは、粘った唾液の糸が幾筋も結ばれ)
(その臭く粘った糸は中々切れずに残る……)
(やわやわとゆっくり揉み上げられていた乳房は、本格的な愛撫に晒され始め)
(根元から指でなぞり上げ、柔らかい丘陵を登るように乳房の丘を指でなぞり)
(その丘の頂点、ほんの少しだけ硬さの違うその部分に到着するとそこをくすぐり転がすように指で擦る)
(そのまま大きく指を広げ指が沈み込む柔らかさを楽しみながら、姫君の胸が淫らに嬲られるのだった)
611ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/20(火) 23:53:28 ID:???
>>610
(口を閉めることができず、だらんと開けたままの唇を、
 無残にも割り広げ、蹂躙していく。雄臭がする唾液を口にながしこまれ、
 吐き出そうにも舌でふさがれているためにできず、その内に呼吸も苦しくなって、
 とうとう飲み下してしまう)
ううぅ……うぁっ、ちゅぢゅう、ぐちゅ、くちゅくぢゅっ……
(細かい泡が浮かんでは弾け、そんな白い泡だらけの唾液を飲まされる)
(体の中まで穢されたような錯覚。嘔吐感が込みあがってくるのを必死で抑え)
むむんっ……むーっ、むぅぅっ!!
(胸を触られ、もまれたままで唇を擦り合わせられる……
 無慈悲な男の策略が心の中を抉りこむ)

(唇から漸く解放された時にはぐったりとして、肩で息をするほどになっていた)
(唾液が唇からこぼれ、首筋を伝ってドレスへと流れていく)

っく、う、う、う……許しません、このようなこと……ローラを、勇者様を愚弄したことを、決して……
な、何を言うのですか? 
(胸に相変わらず残ったままの不快な五指)
(それに動き回られながら、自分の胸の大きさを斟酌される)
(これほどの辱めはない)

あっ、あああ……? おやめなさいっ、指を……くぅっ、あぁ……放して……
(指の動きがドレス越しにしっかりと感じられる)
(麓からゆっくりと丘を登り、頂点を目指している)
(その事に気付いてしまうと、唇をぎゅっと噛みしめる。
 しかし、男の指がその箇所に触れた途端に、端正な顔を歪めて喘いでしまうのだった)

くっ、……くふぅん……
(小さな小さな、しかしはっきりとした声)
612 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 00:09:57 ID:???
ほほう……いかな強靭な意志をもってらっしゃるローラ姫ですら。
さすがにここを責められては何がしかの反応はあるという事ですか……
無理もありません、唇も初めての深窓の姫君がこのような場所を好きに弄られる事など今まである訳なかったでしょうから。
おぉ……ドレスの上からだと言うのに蕩けるような柔らかさだ。
さすが姫君の乳房、今まで犯してきた少女などとは比べ物になりませんよ!
(唇を汚し、心を汚し、そしてようやく現れてきた快感の兆しについほくそ笑む)
(ドレスを押し上げるローラ姫の乳房を両の手で、じわじわと微妙なタッチで愛撫する)
(一度胸を揉まれ、その柔らかさ大きさを知られたという事実)
(その衝撃が姫君の繊細な心を襲っている間に、それを突き崩すように愛撫の手を休めず責める)
(触られているという事をしっかと思い知らせ、目に焼きつかせながら乳房への攻撃が激しさを増していく)

あぁ、見て御覧なさいローラ姫。
ワシの手で姫の高貴な乳房が服の上から形が変わるほど揉み捏ねられてますぞ。
この素晴らしい乳房、溜まらないですな!!
直接揉んだらどうなるのでしょう?
(そう言い聞かせながら押し倒していたローラ姫の身体を助け起こし)
(背後に回って後ろからすくい上げるように揉み上げる)
(仰向けの状態よりもさらにその形をはっきり見せるそれが、男の無遠慮な手で荒々しく揉まれ)
(そして指で乳首の辺りを重点的に擦り上げながら、遮二無二硬くそそり立たせようと躍起に捏ねる)

んー……ローラ姫の匂い、素晴らしいですな。
緊張から来る汗の匂いと姫様本来の肌の香り…
こう首筋に顔を埋めて吸い込むとそれだけでワシはもう硬く興奮してしまいます……
(背後からいよいよ激しく揉まれるローラ姫の胸、首筋に脂ぎった頭を埋められ)
(少女の恥ずかしさを助長するかのように、体臭を嗅ぎ吸い込み粘った唾液を刷り込むように細い首筋を舐め上げる)
613ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 00:26:09 ID:???
>>612
くっ……
(歯がみして悔しがる。感じまいとした所で、声を出してしまい、
 相手を喜ばせてしまった)
(図に乗らせてしまい、気持ちの悪い声で一人喚いている男を尻目に、
 内側から燃え上がろうとしている胸の疼きを止めようと、必死になっている)
く、あ、ぐ…………あ、そんな……
(揉み上げるようだった胸への接触が、小さな、薄いものへと変わる)
(しかし嫌悪感は変わることなく上昇し続け、厄介なことに胸の疼きも
 全身へと広がっていく)
はぁ、はぁ、はぁ……ああ、こんな男に……ローラは穢されてしまいます……
(己の罪深さに懺悔をする暇は、さほど与えられなかった)

(体を抱き起こされたかと思うと、後ろから腕を廻され、胸を鷲づかみにされる)
(自分の胸を見る事を強制されながら、形を変えていく胸を悔しそうに見つめる)
い、いやあ! 私の胸が……お前などに、きた、汚いっ。
(手をぎゅっと握り、首を横に振る)
直接? ああ、そんな……そんな非道、おやめになって……
は、はぅん……ふっ、あぁ…く…ふぅんっ、ふぅぅっ。
(蚊のすすり泣くような小さな喘ぎ声に、次第に熱がこもってくる。
 体の一部分への執拗な愛撫で、生理的反応が心を裏切ろうとしていた)
いや、いや、いや、あ、ああっ……!
(羞恥と絶望。ドレスを突き上げている固い突起がしっかりと目に見え、
 ローラの体が男の指使いに反応したことが、これ以上ないほどに知らされる)

(くすんくすんと嗚咽を漏らしながら、悪鬼非道の行いをただ享受している)
(時折びくりと体を跳ねさせ、舌の動きに体が耐えかねていることを知らせながら)


【私は、胸の下着はつけておりません。ドレスの下は素肌でございます】
【下の方は、豪華なシルクの下着をつけておりますが】
【一応、お知らせしておきます】
614 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 00:44:50 ID:???
ヒヒヒヒヒ……
どうやらローラ姫もそろそろ気分を出して来たみたいですなぁ。
ごらんなさい、姫の乳首がムクムクとそそり立って参りましたぞ?
もう指先を押し返すほどに……この蕩けるような乳肉も一部だけここまで硬くされて…
さぁ、ローラ姫。もっとワシにその愛らしい声を聞かせてくだされ!
(いよいよ喘ぎ声が存在感を大きくしていく)
(小さい聞き逃しかねないほどのかすかな喘ぎが、今では少しずつ艶を孕んだ喘ぎに変化しつつある事をとらえ)
(上質の生地を使った上品で清楚なドレスの胸元にその存在を浮き立たせた乳首をキュッと二本の指で摘んで)
(同時に、カールされた長い髪に埋めるようにして首筋を口で強く吸い付く)
(刺激に反応すると同時に、更にドレスに皺がよってしまうほど強く乳房を揉みあげるのだった)

いいですね……その高貴な心。
そして敏感な身体とその素晴らしい美貌。
まさしくローラ姫は姫君の中の姫君です。
そしてそのような美姫を……これから思うさま味わい尽させてもらいましょう。
(背後の結い紐を緩め、胸元を自由にするとそこからローラ姫の美乳を露出させた。
(今まで日の当たった事も無さそうな真っ白い、染み一つ無い肌と)
(見ているだけでその柔らかさが知れるほどの胸)
(身じろぎする度にかすかに揺れるその様子がそれを如実に知らしめる)
(その高き丘の頂点に一点薄桃色の突起は先ほどまでの刺激で硬くそそり立ち)
(男の目を楽しませたのだった)

なんと美しい………!!
これがローラ姫の乳房、この美乳を全てワシの物にっ!!
(その素晴らしい美しさに興奮を高められ)
(首筋を濡らしていた舌を舐め上げると、ローラ姫の小さな頭をこちらに向けさせ)
(強引に背後から唇を奪って舌を絡ませると、直接荒々しくその胸を揉みしだき始める)
(男の手には今まで以上の至高の柔らかさが伝わって、歓喜を感じさせた)
615ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 01:02:49 ID:???
>>614
そ、そんなこと言わないでください…!
か、感じてなどいません、いるはずが……
くっ、くぅっ、………あっ、ああん。
(否定しようと息を止めても、その後の嬌声は止められずに。
 余計に高い声をあげてしまい、強調するだけだった)
なっ、何故……何故こんなことに……ひぃぃっ。
(乳首を二本の指でつまみ上げられる。痛みに苦痛の声を
 もらすが、すぐにそれが気持ちよさへと取って代わる)
(ここに来る前に久しぶりに入浴を許され、その時にすって梳かした御髪)
(黄金色の髪の毛に生暖かい息が吹きかけられ、そのまま首筋を舐められる)
(乳房へ与えられる気持ちよさ。首に舌を這わせられるおぞましさ。
 ともすればそれを取り違えてしまいそうになるのを、必死で否定する)

あなたの、自由になど……させるものですか!
どんな責め苦に苛まれようとも、私は決して……あなたを許しはしません!
ああ、勇者様…………えっ、何をなさるの?

いっ、いやあああああ!!
(絹を裂くような悲鳴。隣の部屋までも届いてしまうほどの)
(助けを求めても、誰にも届かないことはわかる。それでも誰かに手を伸ばしたくなる、
 そんな苦痛。裸の胸を、男の目になど晒したことない肌を、無防備に、
 しかも醜悪な中年男に晒しているのだ!)

いや、いや、いや、いやぁっ!!
(切羽詰って抵抗をはじめる。どんどんと男の胸をたたき、じたばたと暴れる。
 体型の割りに整い、育った胸がその度に震え男の目を愉しませるが、
 そんなことも気にせず暴れに暴れる)
(無我夢中で行っていた抵抗は、暴力的に唇を奪われると、急速に大人しくなって)
(最高級のプディングよりもなお柔らかい胸を、醜い指に触られてしまう)

むぐぐぐぐ、むぐっ、ふむっぅぅぅん。
616 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 01:22:02 ID:???
(掌に今まで嬲り者にしてきた少女達とは天地の違いを思わせるほどの乳房の柔らかさを感じ)
(その数々の少女を手篭めにし、快楽に狂わせてきた男が今や、その余裕を無くしかけ)
(本格的に欲望のまま姫君を篭絡にかかる)

ズジュルッ!!クチャッピチュプチュクチュン!!
(唇を強引に奪うと、素肌を見られた羞恥に身を振り立てて抵抗していたローラ姫が大人しくなる)
(その隙を見逃さずに、今は夢中で舌を絡ませあう)
(強引に舌を送り込み、繊細にローラ姫の舌先を刺激し蕩ける粘膜の性感を引き出して)
(溢れる唾液を音を立てて啜り飲みながら胸を激しく情熱的にすくい上げる)
(執拗な愛撫に乳房の芯まで柔らかく揉み解されたローラの美乳は、今や軽く触るだけでも蕩ける柔らかさと熱さを与える)

ローラ姫……素晴らしいですぞ。
ワシもここ十数年ここまで夢中になった女は誰一人たりとも居ませんでしたよ。
もう我慢が出来そうにありませんね……これからは夢中で貪らせてもらうとしましょう。
ローラ姫の可愛らしく淫らの声を聞きたいですからな。
(唇を離せば淫らな欲望の言葉がローラ姫の心を責め苛む)
(臭い唾液を真っ赤に染まった頬に舌を這わされて塗り込められ、身じろぎするとまたふさがれる)
(しこりたった乳首は強く弱く、強弱つけて摘まれて捏ねられる)
(強く乳首をつままれる時は柔らかく乳房を揉まれ、優しく転がされる時はその逆になる)
(女の身体を犯してきた経験と老獪な技量で、無垢で性的な事を何一つ知らない初心な姫君の心を快楽という波で攫っていこうとする)

ローラ姫……
姫の乳房がもうワシの手にすっかり馴染んでおりますぞ。
まるで手に吸い付くような素晴らしい肌……さすが王家の高貴なる肢体でらっしゃいますな。
(言葉でも虐めながらそろりと手をローラ姫の腰に回し、尻肉を撫で始める)
(顔を強引に向けさせていた手はいつの間にか離れており、貪るように口付けていた時は実はローラの顔は自由になっていたのである)
617ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 01:36:16 ID:???
>>616
(下品に液体を啜る音。その半分は自分の口から出ているのだと思うと、
 気が遠くなりそうになる。ここで気を喪ってしまえば、どんなに楽か知れない)
(だが、この男に無防備な状態を晒すなど、できるわけもなかった)
(気持ち悪さをぐっと堪え、気丈に舌を絡めさせている)
(何もせずとも、男は勝手に舌を動かし、先端を重ね、ねぶってくる)
(舌先の感覚が強まってくる――くすぐったく、苦しくおぞましく、くすぐったい)
(目を開ければ太りじしの男の顔。嫌悪の表情を隠せない)

ふぁん、くぁぁう、はぁんっ。
(こんなにも嫌悪しているのに――男は、男の愛撫は狂おしいまでに的確に、
 ローラの性感を高めてくる。双乳をすっかりと揉み解され、赤い痕がつくほどに
 執拗に愛撫されてしまった。敏感となった乳房全体を、指が襲いかかる)
ひぃ、あぁうぅ…はぅぅん、ふぁんっ、あっ、あん。
(乳首への刺激と乳房への刺激が、一定せずに、一致せずに、ローラに伝わる)
(今はもう、何がどうなっているのか判別がつかなくなっていって)

そんな事を誉められても、嬉しくもなんともありません……
はぁ、はぁ、はぁ。あなたのような……きゃあっ!! なになさるの!?
(尻を撫でられ、一寸ほどベッドから飛び上がる。お尻を撫でられたという
 驚きの次に、手が離れていた事実に気付いて)
(顔を紅くし、もう唇を触れさせないとばかりに手で覆い隠す)
(舌で口内をねぶられるのが、舌と舌とを絡ませ、くねらせるのが我慢ならなかった様子で)
618 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 01:53:22 ID:???
いえいえ、次はこちらの方も可愛がって差し上げようと思ったまでですが?
しかしもう顔は押さえてなかったというのに、従順に唇を許して頂いてありがとうございます。
(驚きの反応に気を良くし、また一つローラ姫の心を突き動かしながら揶揄する)
(撫でた姫君の尻肉の感触もまたえも言われぬ柔らかさで、そこを責める期待感に震える)

ヒヒッ今更そう唇を守った所で、先ほど無防備に唇を許した事実は変わらないのですよ…
いいのですか?大事な手をそのような所の守りにつかせて……
(そう背後から耳元へ粘っこい息を吹きかけながら言うと)
(話している間もローラ姫の官能を途絶えさせぬように、激しく揉み捏ねていた乳房を両方一度に解放し)
(背後にピッタリとみを寄せるとその両手を素早くドレスのスカートに潜り込ませる)
(蹂躙されながらも上品に両足を揃えて座っていた足を無遠慮に触り)
(ローラ姫の細い脚を撫で上げてゆっくりと股間の方目指して登らせていく)

おぉっ……ドレスの中がこんなに暑くなってますよ……
ローラ姫がどれだけ興奮して身体を熱くしていたかが良く分かりますなぁ。
脚もすべすべして、しっとりした肌でらっしゃる。
どこも完璧の身体ですな……ではそろそろ、ゆっくりここを楽しませてもらいましょうか?
(羞恥に赤く染まるローラ姫の耳を甘く噛み締めながら淫らに話す)
(スカートの中で両手はゆっくりとしかし、ローラ姫の抵抗をものともせずに進み)
(とうとう両手が姫の脚の間に潜り込み、その太腿の内側をしっかりと撫で揉んで刺激すると力を込めて両側に開いていく)
(そのまましっかと脚の間に手を送り込むと片手で脚を支えながら、空いた手でローラ姫の秘部を守る下着に指を送りこんだ)

ホホッ!!熱いですね……
これは上質な絹の触感……ローラ姫の熱い体温がワシの指に伝わってきておりますぞ。
さて、ここをこうすれば…ローラ姫はどうなってしまうのでしょうか?
(そう口走り、姫の耳を舌で舐め穿りながらあてがった指を上下に秘裂の形にそって動かし始めた)
(下着を溝にもぐりこませるように……)
619ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 02:11:07 ID:???
>>618
そっ、そんなことしなくて結構です!
くっ、不覚でした……まさかこんな手段を使うなんて……。

お黙りなさい! あなたなどに唇を奪われてしまうくらいなら、
いくら胸やお尻を触られようとも……ひぅん。
(耳元に息を吹き込まれる。純粋に驚きの声をあげる。
 途中で宣言を中断させられたことに怒り)

……いやっ!?
(胸を蹂躙していた手がはなされ、スカートの中を、細身のくるぶしを触られる)
くっ、ああっ…………
(段々と、手が脚をあがってくる。やがて男の狙いが明らかになるにつれて、
 顔面は蒼白に、血の気が引いてしまって、歯がリズミカルな音を立てる)

あ、あああああ……そんな……そんな、そんなそんな……
まさか……?
(呆然と手の動きを感じていたが、膝小僧を撫で上げられる段になって漸く、
 我に帰って抵抗を始める。身をよじり手を払いのけようとする)
お、おやめなさい! あなたがしようとしていることは、乙女の……
秘密を暴こうとしているようなもの! 大事に隠しておかねばならぬ場所…
見せてはいけない、触れさせてはいけない場所! やめなさい、こんなことをして……
うううっ。ああああっ!? こんな格好……!
(内腿を触られて、悔しさに歯噛みして。開脚させられて手を廻しこまれると、
 もう閉じることができなくなってしまった。手はなおも、そこへ伸びてくる)

(とうとう指が下着に触れてしまった。シルクの肌触りさえもを楽しまれて)
い、いや……そんなことしないで、ください……
お願いです、お願いですから……
(卑小な、金にものを言わせるような、低俗な男に)
(ラダトームのプリンセスが、生まれて初めて)
(許しを請うた。手を祈るように組み合わせ、涙を流しながら)
そこだけはお許し下さい…そんなことされれば、ローラは……ううっ!

(次の瞬間。男に秘部を触られた衝撃がローラを打ちのめした)
(感情も、刺激も感覚も全てを失い)
(体が虚脱し呆然とした)

(指の前後運動は、確実に穴を穿り、下着を秘部に食い込ませていった)
620 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 02:25:54 ID:???
おや?とうとう許しを請うのですか?
ワシはローラ姫にとって許されざる敵ですぞ?
それに、もう手遅れでございますよ?
(笑うように、姫の必死の懇願を蹴る)
(指先にはローラ姫の体温で温かい絹の感触、この薄い布一枚を隔てた先にこの国唯一の王家、その一人娘の処女地があるのだ)
(その許されざる局地を侵す快感、その背徳感に心躍らせいっそう強く擦りたてていく)

なんですか……どんな声を上げてくれるかと楽しみにしていたのに…
それでしたらもっと、先に進んでしまいましょうかね。
抵抗もなくなっているうちに、個人的にはここをさわられれば、ローラは…どうなるのかを聞きたかったのですが。
(隠し通し誰の手も触れさせる事許されざる場所に、男の指が這い回る)
(呆然として身体の動きが止まった所で、太腿を押さえていた手が素早く下着の脇から潜り込み)
(ローラ姫の秘所を直接指で捕らえる!)
(そこは薄く潤ってはいたが、汗か蜜かは未だ分からない…が、指を滑らせるのにはさして問題は無く)
(そのまま王国の姫君の秘部を指で弄り始めたのだった)

オホッ!!これがローラ姫のオマンコ……
すぐにここをローラ姫自らの厭らしい蜜で一杯にして差し上げますよ!
(潜り込ませた指で繊細に、秘密の入り口をかき回す)
(肉襞をなぞり上げるように一枚一枚を入念に……)
(そして、調子に乗った男はもう片方の手を逆の脇から潜り込ませ)
(ローラ姫の陰唇をくぱっと開いてしまう、そして広がって更に自由になった部分を指で穿り上げ)
(……その開かれた秘部の上、少女の最も急所である薄桃色の真珠を指で転がしはじめた)
621ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 02:41:03 ID:???
>>620
(男の声が聞こえているのだが、それが意味を持っているようには聞こえない)
(男の行動は見えているのだが、それが意味を持っているようには視えない)
(布地が擦れる音が微かに聞こえてくるのだが、
 肌の敏感な部分に刺激が与えられているのだが、それが大事なことだとは、気付かない)

(茫然自失とした状態を続け、ベッドの天蓋を見つめていた)
(己は穢されてしまったのだと。もう、勇者を愛する資格はないのだと)
(純粋で純真なローラ姫は、秘所を男に撫でまわされ、生きる気力を失っていた)


……あぐぅっ!?
(ぼんやりした思考を打ち消し、意識を現実に取り戻させたのは、
 下着からもぐりこんできた一本の指)
(目を向ければ、男の右手がパンティの中に入り込んでいた)
いやぁぁぁぁっ!? そんなこと仰らないで! 私、そんな言葉聞きたくありません!
うぁっ……!? ふぅん、ふむぅんっ、だめぇ、声、出ちゃうゥゥ……ンッ!
(耳と口とを塞ごうと手をやるが、秘部をこねまわされる痛みとつきあがってくる衝動に耐えられず)
あふぅぅぅんっ!!

あ、え、え!? いやぁっ、そんなところ広げてはだめぇっ!!
だめぇ………ぇううぅぅぅぅっ!?
(拒否の声が途中で裏返り、瞳が大きく開かれる)
(生まれて初めて、秘唇の内部が曝け出される違和感、次いで中に指が入れられる異物感)
(――――そして、薄く保護された皮に守られていたとはいえ、一番敏感な肉芽を
 指で弄られる刺激をほとんど同時に受ければ、未熟なローラの性感が、
 耐えられるはずもなかった)

(あっという間に登りつめ、気をやってしまう)
(声をあげるようなゆとりもなく、ぱったりと倒れ、気を失う)
622 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 02:56:59 ID:???
さすがにここを弄られれば心も帰ってきますか……
うむ……いい声だ…もっとです、もっと声を上げて下さいローラ姫!!
ホホッ!!
にじみ始めてきたみたいですな!!ローラ姫の……王女様の女の汁が!!
ローラ姫!!今あなたは確かな快感を感じているのですよ。
他でもない自分を買われた憎き男の指によってね!!
(遂に紛れも無い快感の喘ぎを引きずり出す)
(乙女の大切な場所、そして最も敏感な部分を穿られ、襞を撫で回されてローラ姫の性感が少しずつ呼び起こされる)
(弄っているうちにとうとう今まで指の動きを助けていた液とは違う露を確かめ)
(更にその指の動きは淫らさを増していった…)
(そして乙女の敏感に過ぎる淫核を撫でた途端、指を強烈に締め付け姫君の初めての絶頂を指先で確かめた)


ローラ姫……ローラ姫?
気を失ってしまったのか……これではつまらないではないか。
(そんな事を呟きながらも完全に弛緩しきった王女の秘苑を激しく弄り回す)
(抵抗が無く、痛みを感じる前に解し、肉襞を刺激に慣らしておく為に)
(ローラ姫の敏感な処女の粘膜を弄る度にビクビクと身体が跳ねる)
(刺激を強め、意識が戻り始める頃男は何かを考え付いた)


そうだ、今の内に……ヒヒヒッ!!
(男はローラ姫の下着から指を引き抜き、蜜に塗れた指を舌で舐め取る)
(舌先に王女の味を感じ、その甘露をしっかと味わうとローラ姫のスカートを捲り上げ)
(露になった濡れた下着を引き下ろして、遂にその乙女の花園を完全に露出させる)

おぉっ!!これがローラ姫のっ!!
(その整った形、薄い色彩、ほんの少しの煙るような茂み)
(芸術品のようなその姿に目を奪われるも、脚を大きく広げその中心に顔を寄せると)
(そのまま粘つく太い舌をもぐりこませるように舐め上げていくのだった)
(激しい舌の動きとそこから送り込まれる刺激がローラ姫を襲う)
623ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 03:11:22 ID:???
>>622
(気を失っている間、ローラ姫はあの頃の事を思い出していた)
(虜囚の身となってはいたが、魔物たちがなにくれと世話を焼いていた、
 あの頃の事を)
(彼らの価値観は人間のそれとは違う、だから彼らと分かりあう事はできない)
(けれども、コミュニケーションを取る事はできた)
(ある時、ペットが欲しいとわがままを言った時だ)
(タホドラキーは、まだ小さな仔猫を連れてきてくれた。
 とても甘えん坊で、指を差し出せば指を舐めた。
 抱き上げれば、頬を舐められた。猫の愛情表現に、何度心を慰められたことか)

(あの懐かしい日々――――)


(猫がミルクを舐める音が聞こえる――――)
(思わず手をやって猫を撫でる――――)
(手を伸ばした先は、どうした訳だか己の下半身に向けてだった)
(手が猫の毛に触れたが、その手触りは脂ぎっていて、べたべたしていた)
(薄目を開けて、猫の方を)
…………え?


(幸せな夢はすぐに打ち砕かれた。いつの間にか秘密の花園を、
 隠しておかねばならない最後の聖域を、無残にも空気に晒している)
(あまつさえ自分が猫と思っていた――自分を買った憎き男に、そこを舐められている)

いやぁ……いやぁ――――――っ!?
(首を振りながら、男の顔を太股で挟みこむ)
(圧迫させようと、ぐいぐい力を込めて)
やめてくださいっ! そんな所汚いですわっ!
あんっ、あんっ! きゃあうんっ!?
(嫌悪は抱いていても、体は律儀に反応してしまう。
 男の奉仕を、献身に答えるかのように、泉の奥から清水がこんこんと湧き出してくる)
あんまり……あんまりよぉっ、あふぅんっ……!
624 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 03:13:06 ID:???
【3時過ぎましたのでこの辺で凍結しましょうか?】
【次回はどうしましょう、一応木曜が空けられましたが】
625ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 03:20:09 ID:???
【はい、そうですね。私も、そろそろ限界ですし】
【木曜日ですか? でも、その日はあまり遅くまでいられないのです】
【やはり金曜日の方が良いですね】

【次回で終わらせられないのであれば、
 木曜日・金曜日と続けても構いませんが】
【どういたしましょうか?】
626 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 03:24:15 ID:???
【今日こうやって5時間程度ロールしましたが、まだ愛撫の段階ですね…】
【これからエッチして、何回かして快楽に堕として少し調教して、最後に偽勇者シチュとなると】
【結構な期間商人さんを拘束しそうな予感がします】
【正直な所すごくここまでやってきて満足なので、その辺どうしようかと悩んでます】
【今の気持ちとしては少しでも時間あれば先を進めておきたいなとは思いますが…】
627ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 03:32:51 ID:???
【プレイの方はこれ以上ないくらい楽しかったのですが、
 長期間続くようなロールとなると、やはり躊躇してしまいます】
【長くて3回くらいかな、と漠然と思っているところですね】

【提案としては、エッチ1回だけで、後は触れるだけにし、
 最後の偽勇者の所をするとか……】
【もしくは、残念ですが偽勇者の所をカットして、快楽の虜となる所で切るとか】
【いずれにせよどちらに比重を置くかは ◆2A7Jy7yoAE さんに任せます】

【ちなみに木曜は、9時〜深夜1時くらいまでしか時間をとれません】
628 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 03:36:58 ID:???
【そうですよね、自分としてもその辺躊躇しますし】
【それならその木金で一回分、そこまででエッチの味を覚えさせる】
【後最後の一日で偽勇者のシチュをという形ではどうでしょうか?】
【最後の日は前話も無く、抵抗も弱くすんなり進められるはずなので9〜3時で終わると思います】
629ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/21(水) 03:40:55 ID:???
【わかりました。では、そういう方向性で行きましょうか】
【次回は木曜日、午後九時から奴隷スレで、ということで良いですよね?】

【申し訳ありませんが、睡魔が強くなったために、お先に失礼します】
【本日はありがとうございました。お休みなさい】
630 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/21(水) 03:42:32 ID:???
【はい、ではそのように…】
【おやすみなさい】
631ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/22(木) 21:06:47 ID:???
【失礼致します。前回の続きで、こちらを使用させて頂きますわね】
【今晩もよろしくお願いいたします】
632 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/22(木) 21:15:48 ID:???
【今夜もスレをお借りします】

グフフフ……どうなさいましたローラ姫?
そんなに強く脚でワシめを挟みこんで。
思わず離したくなくなってしまう位気持ち良いと言う訳でしょうか……
もしそうであるのなら感激の至り、ローラ姫の脚の柔らかさが溜まりまぬぞ!
(気を失っていたローラ姫が意識を取り戻したようだ)
(脂ぎった頭を撫でられた後、絹を裂くような悲鳴と共に頭を柔らかい乙女の脚で挟まれる)
(全力を込めた抵抗なのであろうが、既に抵抗にはならず心地よい締め付けを与えるのみで)
(あいも変わらず乙女の秘密は男に荒らされるままだ)

ジュル!!ピチャピチュジュルルッ!!
ローラ姫のオマンコ汁がどんどんと溢れてきて、ワシの顔をヌルヌルと汚しております。
姫が起きてからの反応は凄いですな……胸を揉み、ここを指で弄って……ようやく身体が出来上がりつつあるようで。
特にローラ姫の可愛らしい声が素晴らしくワシを燃え上がらせてくれます。
もっとその美しい声で快楽を貪るのですよ!!
(太く長い舌がローラ姫の肉襞をなぞり上げる)
(脚をぎゅっと閉じて頭を締め付けているせいか、少し浮いたお尻を潜り込ませた手で揉みながら)
(花園にさらに顔を押し込み、乱暴に振りながら舌先でローラ姫の美しい花蜜を舐めすすり上げる)
(その恥ずかしい反応を知らしめるように、わざと音を立てるように厭らしく……)


【では、今夜もよろしくお願いします】
633ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/22(木) 21:28:00 ID:???
>>632
いやぁっ、違う、違うのです!
くぅっ、離して、その薄汚い顔を離しなさい……んっ、ああんっ!
(脚で締め付ける試みは逆効果だったようで、男を喜ばせるのみだった)
(一瞬脚を離そうかとも考えたが、それはそれで開脚図を見せることにも
 なり、さらに豪商を図に乗らせるだけだろう)

(下品な音が体の下の方から聞こえて来る)
(何をしているかなど考えたくもないが、全身に広がる官能が、
 否応なしにそれについて頭を思わせてしまう)
あはぁっ、んっ、あふぁぁ、ふぁぁんっ、ひぁぁ……っ!
あなた、などに……この体を、明け渡しはしません!

いやぁっ……!
(決意を揺らがせる程に燃え上がってしまうこの体)
(女の性があるというなら、それはとても悲しいことだった)
(ベッドに接していたはずのお尻まで、手によって好きにされてしまいながら)
(苦痛と屈辱の時間が終わってくれるよう、天に祈る)

ううっく……うっ……!
(祈ることと、無垢な涙を流すことしか、哀れなローラ姫にできることはなかった)
634 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/22(木) 21:50:06 ID:???
離せと言われても、離してもらえないのはこちらの方なのですがねぇ……
かまいませんけどね…思い切り我慢なさってくださいな。
もう我慢もきかない程に声も漏れてしまってるですが。
ローラ姫がいくら口で嫌がっておられても、身体の方がもっともっとと求めてらっしゃるので
ワシもどうすれば良いのかホトホト困ってるのですよ?
(ローラ姫の声が漏れ始めてからしばしの時間、男は花園の蜜を一滴も零すまいと分厚い唇で秘部に隙間無く吸い付き)
(長い舌で奥の方へ延ばすように中身を広げ侵入していく)
(潜り込んだ舌先が新しく溢れる蜜に浸かり、その薄桃色の洞窟を慎重に探っていく)
(指で軽く弄った時には、早過ぎる絶頂でローラ姫の性感帯を的確に知るまでには至らなかったものの)
(一度達した身体には、まだ余裕があるらしく舌で器用にローラ姫の肉襞をかき回して反応の強さを調べる)

んんぅ…ローラ姫、ローラ姫!!
美味しゅうございますぞ、姫の誰にも触れさせたことのないオマンコから溢れ出る露のなんと甘露な事。
しかも……後から後から湧き出てくるこの量がまた凄い…
まだ心折れる前からこの素晴らしい感度をお持ちならば。
堕ちた後にはどこまで淫らに悶えられるのか、ワシは楽しみでしょうがありませぬ!
(浮き上がらせた腰を支えるように尻肉を撫で回し、そのふっくらとした双球をしっかり揉みしだき)
(ゆっくりと腰を上に向け恥ずかしくも、腰を上に向けさせるような姿勢にさせていく)
(姫が気がつかないように慎重にゆっくりと)
(腰が浮く度に生まれる空間で尻に蠢かせている手も自由になり)
(尻からも官能の波を生み出させて、ローラ姫の心を追い詰めていく)

しかし、本当に美味い露だ……
王女の秘露だからかもしれないが、これはやはりローラ姫の身体のよさが生み出すものでしょうな……
もっと飲みとうございます!!
ワシも頑張りますゆえに、姫ももっとお感じになってくだされ!
(羞恥を煽るように笑いながら姫の誇りを傷つける)
(それによって、より恥ずかしい今の状況を身に染みさせようと…まさに陵辱しつくしていくのだった)
635ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/22(木) 22:03:17 ID:???
>>634
あ……あーっ! 舌っ! 舌がぁっ!
わたくしの……そんな、あはううっ!?
(舌先が姫の体の中へと潜りこんでくる)
(指よりも柔らかく、しかしその分粘着的に、執念をもって
 柔らかな襞襞に絡み付いてきた)

いやぁ……私は、堕ちたりなどいたしません……
誰が、あなたなどにぃっ……くひぃぃぃ…んっ!
(分泌している蜜液の量が果たして適正なのか、それとも量が多いのか)
(確かめる術はなかったが、後から溢れ出てくるそれが本当に自分のものなのか、
 疑わしくなってくるくらい――――淫液は溢れ、流れていた)
(舌で秘部を弄ばれるだけでない、お尻さえも手の自由にさせている)
(いつのまにか気付いた時には、腰が上がっていて、男の舐めやすいような
 姿勢になってしまっていた)
(悲鳴をあげて腰を落そうとする。そればかりか、体を揺すって、
 この陵辱から逃れようとする)

あはぁんっ……頑張ら、ないで……そんなこと…なさら、ないでぇっ……
あああ……なぜ……何故わたくしがこんな目に……ううっ……!
636 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/22(木) 22:21:37 ID:???
何故でしょうかね……
幾つもの偶然が重なって、そして不幸が重なった挙句にこういう事になったのでしょう。
全てローラ姫自身とは関係無い所で。
ローラ姫が王女として生まれ、悪の権化竜王が復活して魔物に攫われ、そして目ざとい奴隷商が魔物をだまして姫を奪い
その後、ワシのような情報も金も持ち合わせる者が手に入れると。
いやはや、本当におかわいそうな事で……
何が一番おかわいそうかと言うと、姫の身柄が魔物から人間に渡ってる事など誰も考えないという事でしょう。

……助けなど来ないという事ですね。
(乙女の最も秘すべき敏感な部分を荒々しく貪られ、時の経つにつれてその官能がローラ姫の理性を犯していく)
(涙を流し自らの境遇を嘆く姫に、冷静にそして容赦なく現実を叩きつけると)
(さらに音を立てて舐め尽すのだった)

さて、すっかり腰も高く上げられて舐めやすくして頂いた所で
そろそろ、自由にさせてもらいましょうかな……
どうもローラ姫はワシの頭を離したくないようですから、やはり気持ち良いと内心思ってらっしゃるんですね。
(ローラ姫にとっては必死な抵抗のつもりだったのに、軽く脚を解かれ恥ずかしくも大きく広げさせられる)
(天井に向かってその秘密を晒し上げられると、あれ程の激しい粘膜愛撫にも少しほころんだだけの秘部が灯りに光り)
(その刺激に震える様子まで男の目にしっかりと見られてしまう)
(そして細く締まった足首を手で掴まれると、さらに広がり自由になった部分を荒々しく貪られる)

ヒヒッ!
やはり美しいオマンコですね……誰も見る事の叶わぬ王女の秘密。
それを暴いてるというだけで、とんでもない感激を覚えるというものですよ。
それではまたローラ姫に新しい気持ちよさを教えて差し上げましょうか……
(広げられた股間に再び顔を埋めると愛液滴るそこを軽く一吸いして、舌をお尻の溝に沿って舐め下ろしていく)
(その先は、姫自ら零した淫蜜が伝わり仄かに潤む秘密の扉)
(秘めやかに収縮するそこに熱い息が吹きかけられたかと思うと、生ぬるく濡れた太い舌がローラ姫の裏門に押し当てられて)
(きりもみするようにその扉めがけて襲い掛かったのだった)
637ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/22(木) 22:37:23 ID:???
>>636
助けなど来ない……? 嘘ですわっ! そんなの、嘘ですっ!
姫の窮地を、必ずや勇者様がお救いくださるに違いありません!
あのお方は勇者ロトの、アレフガルドに光をもたらした勇者ロトの子孫。
今にきっと、助けにきて、あなたなんか……切り伏せてしまうに、違いありませんっ!

(そこだけは譲れないと、金切り声をあげて抵抗する)
(勇者への傾倒はすさまじく、その一瞬だけは官能を忘れていた)

そっ、そんな…舐めやすくなんて……んっ、ああん!
(まるで自ら望んだような男の言い草)
(抗議のため口を開きかけるが、男が脚を掴み荒々しく広げると、それどころではなくなり)
(天に向かって突き出された腰、男に向けて曝け出された己の秘部)
(手を伸ばして隠そうとしても、無理な体勢をさせられているため、
 手はベッドのシーツを掴むしかない。背中に負担がかかって筋が痛む)

ああーーっ! 見ないでぇっ!!  見ないでっ! そんなところ……
こんなのって、恥ずかしいっ!

(男の舌が淡い目をくすぐり、それからじわじわと下の方へ降りていく)
(半信半疑だった男の狙いがはっきりすると、声も枯れんばかりに叫ぶ)
(そんな叫び声も意に介さず、男の舌が不浄門に到着すると)
(一息で門に襲いかかり、中へと突き刺さるのだった)

あーーっ! やめて、やめてぇっ!? 汚いですわ…っ!
お願い、後生です! そこは……そこだけは……っ!!
(普段は出すためだけの場所に、容赦なく舌が抉りこんでくる)
(感じるはずもない違和感を叩き込まれ、頭が混乱していく)
(歯を食いしばり、浅く呼吸をしてそんな気持ちを頭からたたき出そうとする)
638 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/22(木) 22:53:27 ID:???
ならばその細き糸のような希望にすがるがいいでしょう。
ワシとてローラ姫が壊れてしまうのは些か嬉しくありませんので。

……しかし、今はここに勇者は居ないのです。
(勇者の事を出した途端、快楽から逃れ強い意志を見せるローラ姫)
(予想以上にその拘りは強く、陵辱し快楽に落とすにはよい手段とは考えられないのでその話を打ち切る)

見えますか、ローラ姫…下から丸見えになっているはずですぞ。
ワシが姫の秘部に顔を埋めて、不浄の門を舐めている様子が……
おぉ……ローラ姫の味が舌先に伝わってきておりますよ。
肉襞から溢れ出る蜜と合わさって素晴らしい王女の味です。
(男の淫らな舌がローラ姫の窄まり全体に押し当てられ、激しく上下されて粘る唾液を擦り付けられる)
(姫の汗ばんだ尻肉の合わせ目を溝に沿って舐め、時には尾骨の辺りまで丹念に舌を這わせて王女の味を堪能する)
(舌の動きが裏門の筋の一本一本をなぞり上げるように舐めた後、突き刺すように尖らせ内部へ押し入ろうと潜り始める)
(当然今まで解されたことの無い部分、緊張もあってそうは上手くいかないのだが……)
(無数の少女を買い、奪い犯しつくしてきた老練な技術が姫の秘穴の守りをゆっくりと打ち砕き)
(とうとう、舌先がわずかに埋まってしまう)

汚い場所などはありませぬ。
先ほどオマンコを弄った時にもおっしゃいましたが、美しきアレフガルドのプリンセスであるローラ姫に汚い場所などありませぬよ。
とても美しく、果汁滴り敏感に快感を感じるとても素晴らしいものでございます。
当然こちらの方も美味しく味あわせてもらってますよ……
ローラ姫なら全てを受け入れられますとも、たとえ小水だとしてもですね!
(その不浄を責める快感、その興奮に任せて熱い陵辱の意思を姫の揺れる精神にぶつけていく)
(王女の尻穴にもぐりこむ顔を揺らし、淫らな音を部屋中に響かせながら、ローラ姫の「違和感」を「快感」へと変えていく)
639ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/22(木) 23:01:25 ID:???
>>638
あああっ……!
(怖気が体を支配する。今すぐにこの男を部屋からたたき出すことができたら、
 どんなに良いことだろうか!)
私の味が……?
ぶ、無礼な。まるで料理のようでは……く、ぐうっ!
ありません……か……
(驚嘆すべき精神力で、違和感を屈服させようともがく)
(巧みな舌使いに尻穴をほぐされ、皺の一本一本を伸ばされようとも、
 男を喜ばせるような歓声をあげたりはしなかった)

お、おだまりなさい!
(かあっとなって叱責する。小水までも――その言葉にそこ知れない恐怖を感じた。
 この男であれば、意に沿わぬ排泄をさせることさえ、可能かも知れないからだ)


……ぅ、あ、あぁっ………
(やがて、ローラの抵抗も空しく、快感がむくむくと頭をもたげてしまう)
(顔がだらしなく緩もうとするのを眉根を押さえて堪えるものの、口から
 洩れる声は消すことができない)

う、そ……こんなのうそ……恥ずかしいのに…………って、しまうなんて……!
はぁ……う…っ……
640 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/22(木) 23:14:59 ID:???
ふむ……ローラ姫もまんざらでも無さそうですなぁ。
こちらの方の素質も高いらしい……
前の穴など、軽く淫核を一撫でするだけで激しく達したようですし。
ローラ姫……あなたには自分で気づいていない淫らな部分があるのかもしれませんね。
(勇者の事を言って以来、強い精神力を見せて快楽責めに耐えていたローラ姫が再び声を漏らし始める)
(その肉体の恥ずかしすぎる反応を逆手にとって、都合のいい解釈を押し付けて心を責めて行く)
(舌先は遂に守りを半分方突き崩し、その門の裏側を少し舐める事が出来る程度には潜る事が出来た)

若しくはその恥ずかしいのが良いのかもしれませんね。
そういう羞恥を指摘される事で快感を覚える、精神的に感じるものがある……
そんな女性も多数居る事ですしな!!
ほら、ローラ姫!!いよいよワシの舌が姫の不浄にもぐりこんでいきますぞ!!
(言葉で嬲りながらも姫への責めは休まない)
(尖った舌がローラ姫の呼吸に合わせて収縮する裏門に、機会を図って埋められる)
(とうとう舌の半分程潜り込めるようになり、太い舌を受け入れてしまったのだ)
(その内部で器用な事に舌先だけを蠢かせて、内壁をこそげ取るようにして舐め)
(より濃厚になったローラ姫の味を楽しむのだった……)

おぉ……素晴らしい。
姫の穴がワシを受け入れてくださった。
このまま後ろを穿られる快楽を教えて差し上げますからな!!
(高らかに言うと、埋められた舌をピストンさせるように上下させてまるで舌でローラ姫の尻穴を犯すように弄っていく)
641ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/22(木) 23:27:15 ID:???
>>640
そんなこと…はあっ……ありません…わ……。
んひぃっ!
(決め付けるような男の言葉。それに何度も否定しているうちに、
 もしかすると真実はそうなのかも、と思い始める)
(いくら相手が老獪だろうと…丹念に嬲ろうと……不浄の場所で
 性感を高めてしまうなんて、彼女の倫理観ではとても考えられなかったからだ)

(男の舌が、どんどんと奥まで潜りこんでくる!)
あ、あ、ああっ! やめてください! ああんっ!
えぐ、られるぅ……はぁぁ……ぅ……
(どうしようもなく、深く息を吐いてしまう。自ら感じているのを認めてしまう証拠)

受け入れる? そんな、無理矢理に押しいったのではありませんか……ぁっ。
い、いや! そのような感情、知りたくはありません!

(拒絶の言葉はまたしても聞き入れられない。抵抗を割り広げ、
 柔らかいのに弾力がある舌が、前後運動を始める)
(足先がびくびくと痙攣する。体がどうしようもなく悶えてしまう)

あぁ……おしり、お尻が……感じてしまう…ダメ、このままじゃ……
あはぁん………ルビス様……お父様……勇者様……
(背徳の官能に最早抗えない。体の力が自然と抜けていき、
 菊座に込めていた力も失われる)
(ふくよかな胸が誘うように震え、汗が傾きにあわせ、顔の方へ垂れてくる)
642 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/22(木) 23:43:06 ID:???
このまま……グフフ……えぇ、このまま何処までも快楽を感じればよいのですよ。
ん……んっ!んっ!!!
ローラ姫の尻穴……こんなに早く広がりきるとは予想もしませんでしたよ。
正直驚いています、今まで犯した女共の中でもここまで早く馴染んだ娘は居ませんでしたね。
前の穴も同じです……やはりローラ姫は大層淫らな性をお持ちでらっしゃったみたいですな!!
(遂に快楽を自覚してしまったか、掴んでいる足首が震えつま先がガクガクと揺れている)
(そして、すっかり弛緩しきった尻穴に根元まで舌が埋まってしまい)
(その過度に過ぎる順応性に内心驚愕しながらも、淫らな反応に笑みを浮かべて舌のピストンを早める)

素晴らしい!!素晴らし過ぎますぞ?
ローラ姫の身体……美しく柔らかく…そして淫らに瑞々しい……
さぁもっともっと喘ぎなさい!ローラ姫……自分の淫らな身体を自覚するといいのです。
ではさっきのような気を失うような快楽を再び味わうのです。
今宵は幾度も幾度も燃え上がらせて、女の快感を覚えてもらうのですからな!
(力を抜き、与えられる刺激に身を任せ始めているのを感じると)
(掴んで脚をこっそり外し、その手で目の前で尻穴の刺激に再び溢れるほどの蜜をたたえた秘部を弄り始める)
(陰唇を大きく左右に広げ、露出した肉襞の合わせ目に指を使い蜜液を掻き出すと、淫らに過ぎる水音が部屋に響く)
(双穴を激しく嬲られる刺激に再びローラ姫の身体が限界に達する気配を感じると)
(尻穴から音が出る程に激しく舌を抜き、そのヒクつく淫穴に指先を埋めて中で動かし)
(空いた秘部に再度口を付けて、硬く張り詰めた淫核を舌で強く転がして姫の尿道口を穿りながら強く蜜を啜り飲んだ)
643ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/23(金) 00:03:16 ID:???
>>642
……ああ……私は、淫らな性を持っているのでしょうか……
こんなに嫌なのに……こんなに、感じてしまうなんて……
(体をガクガクと揺らしながら自問する)
……っ、違います…違うのです……やめて……そんなこと、仰らないで…!

(自分が本当に淫猥な女性だとしたら、胸いっぱいに感じている嫌悪感は
 どういうことなのだ? 興奮と幸福感で包まれるのが本当なのではないか?)
(はぁはぁと喘ぐ。己の声とは思われぬ甘い声で喘ぐ)

女の快感を……また、さっきみたいになるのですか…?
そんなこと……ぐっ……あっ、ああっ…!

(高みへと登り詰めさせようと、男の舌の動きが速くなる。体は確かに反応しているが、
 心は違う。慈しみも愛しさも抱いていないし、肉欲に溺れもしていない)
(やはり、これは無理矢理なのだ。自ら求めていることでは断じてない――!)

あっ、あっ、あはぁん、あぅっ、あーっ!
嫌です、いきたくない、そんな恥ずかし……ふぁあぁ!

(だが体の反応は正直だった。お尻の刺激に慣れきっていたところを、
 不意に前の秘唇へと指が動かされる。指で淫らにも大きく広げられ、
 直接陰唇の中を触られ、つつかれてしまう)

あーっ、あーっ! いやっ、感じちゃう! そんなの……あっ、はぁんっ、はぁぁっ!
(段々と大きくなっていく声。意識して抑えることは最早出来ない)
ひぃぃぃっ!? あああああ……あはあぁぁぁ――――っ!!
(前の穴と後ろの穴とを責められて。さらには膣口を、尿道口でさえも抉られて。
 保護していた皮も剥けて充血した陰核までも刺激を受けてしまっては、
 ローラ姫が抵抗する事はできなかった。あまりにも呆気なく、
 絶頂へと登りつめさせられてしまう)

(またしても男の思惑通りになってしまったことに、自己嫌悪を抱きながら涙を流すしかなかった)
644 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/23(金) 00:19:19 ID:???
……達しましたね。
ローラ姫は二度も憎い男に身体を嬲られて快感を感じ、そしてはしたなく達する淫らな王女だという事ですか。
嫌悪しつつ、身体の快感は受け入れる……
つまり、憎らしく醜い男に身体を好きにされる事を快楽に感じる性のようですな。
身分の高い女性には割りに多いと聞きますが、まさかアレフガルドの王女であるローラ姫がそうだったとは
こんな事は誰も知らなかったに違いない!!
(二つの淫らな穴を男に蹂躙されて、激しく意に沿わぬ絶頂を迎えさせられる美しい王女)
(その痛ましくも淫らな姿は、前に居る男ならずとも男なら全て昂ぶり汚したくなるような美しさだった)
(目の前の秘穴からは絶頂の時に迸るほどの蜜が溢れかえり、その蜜で顔をドロドロに汚された男が身を起こして寝台を降りる)

さて、まだまだ夜は終わりませんぞ……
ようやく性に目覚め始めたローラ姫の身体。
今宵はその美しく淫らな身体を貪り尽させていただきます。
ふぅ、ここまで淫らに感じてくださるとワシとしても嬉しく思いますよ!
顔がローラ姫の蜜でたっぷりぬれてしましましたから。
(そして寝台の隣にある机にあるハンカチで顔を拭う)
(机の上には水差しが置いてあり、そこには液体がたっぷりと蓄えられていたが)
(男はそれを口に含むと無言でローラ姫に覆いかぶさり)

ン!!ジュルッ!!コク…コク……チュプッ…
(再び熱く唇を重ねる)
(快楽に放心しきったローラ姫の唇は抵抗を遅らせて、口内の液体を無理矢理に飲まされてしまった)
(それはひたすらに甘く甘く、喉に絡みつく程濃厚な甘み)
(通った部分がカッと熱くなる程の甘みが喉を通り抜けていく)
(今までと違い、すぐに唇を離して見下ろす男の目は欲望に濁りきり、妖しい光をその内に湛えていた)
645ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/23(金) 00:31:30 ID:???
>>644
(男が寝台から離れると、放心したように体を投げ出す)
(どうしようもないほどに汚されてしまった……拒絶しても、高みに登ってしまった)
(心の中の消せない染みが、たちまち広がっていく)

ああ……うううう……淫らな王女…いいえ、違います。
私は、そんなものではありません。
(否定の言葉も今は弱い。それほどまで打ちのめされている)
(達した事は事実なのだから)

はぁ………こ、この上何をしようというのですか!
私をここまで汚したのです…もう、気が済んだでしょう?
(これ見よがしに愛液をハンカチで拭われると、顔を赤らめ恥ずかしがる)


…いやっ! んぐ……ん、んく……
(再び熱い口付けを迫られる。唇を重ねた後、男が喉に何かを流し込んできて)
(唾液とは違う液体を思わず飲み込んでしまう)
(火の酒よりも強い熱さと、粘り気のある甘味)
(男の目を忌避するように、ベッドのシーツで裸身を覆い隠した)

なっ、何を……このわたくしに、一体何を飲ませたのです…?
(ただの水や酒の類ではないのだろう。体に起きる変化が恐ろしくて、思わず尋ねる)
646 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/23(金) 00:47:30 ID:???
フフフ……それはさる筋から手に入れた魔法の薬ですよ。
とても甘くそして熱くなるでしょう?
(あれだけ達し、身体の隅々まで汚されつつもシーツで姿を隠す恥じらいを見せるローラ姫にさらなる欲望が沸き立つ)
(その絶える事のない欲望に抗いもせず、身を任せて再びにじり寄る男)
(醜い顔は欲望に歪んだ笑みを浮かべ、その清楚さを失わないプリンセスの身体をいやらしく眺め回す)

それは媚薬。
飲んだ者の感度を増し、性欲の後押しをして心を解放するものです。
その効果は一晩ですが、魔法の産物だけあって強力なものでしてね……
特に性への抵抗力が弱い処女などには、抗い難い効果だそうですよ。
いや、実に高かった……これは水差し一瓶で人が10人は一年遊んで暮らせますからね。
(驚くべき事を口にしながら再び覆いかぶさって、弱々しく握られたシーツを剥ぎ取る)
(その下には未だ美しい純粋さを現す真っ白なドレス)
(しかし胸ははだけられていて、細い身体に比べて大きめの胸を手が隠している)
(下半身は再びスカートで覆われていた脚を伝う淫らな蜜が、情交の後を物語っていた)

さぁ、そろそろ本格的にローラ姫の身体を頂きましょうか。
ワシの逸物でプリンセスの冒せざるべき処女地を貫き犯させてもらいましょう。
(冷静さを装っていても声の端々から尋常で無いほどの興奮を感じさせるような声で、ローラ姫の腕を解き)
(その拍子に揺れて震える乳房にしゃぶりつき、感じてそそり立ったままの薄桃色の乳首を強く吸い、転がし始めた)
647ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/23(金) 01:08:18 ID:???
>>646
び、や、く……
(なんという単語かわからなかったが、口ぶりだけで自分を
 恐ろしくさせるものだと見当がついた)
(説明の続きを受け、それがどんなに危険なものかがわかって)
(早速体をわずらわせはじめた痒み・熱さが、「それ」なのだろうか)

う・あ・あ・あ……
(シーツを剥ぎ取られ、体を露にされる。再び後ずさり、せめて少しでも遠ざかろうと)
(こんな事しか思いつかない自分が恨めしい。そうこうしているうちに、
 体の奥が反応し、今は隠されている秘芯が熱く火照りだす)
いやっ……!
(キュンと胸が高鳴り、火照りは肌に現れ、頬を焼く)


しょ、じょを貫く……?
犯す……
わたくしを?
この、プリンセスローラを?
(信じられない男の言い様に唇を震わせる。この世にこれほどの理不尽が、
 悪夢があろうとは考えだにしなかった)

そんなこと……許すはずが……許されるはずが……!

(蝶よ花よと育てられてきた、ラルス王の至宝が)
(ラダトームの美姫の純潔が、こんな所で散らされるなど)
(しかも相手は、脂ぎった中年で、神に罰されるべき極悪人)
(そんなこと、あって良いはずがない)


……あっ……! あっ、あああっ…!
(組み敷かれて胸を乱暴に吸われる。薬の効果は出てきたようで、
 甘い刺激が理性を蕩けさせていく)
(ありうるのだ――乳首が尖り、嬉しそうに舌に弄ばれているのを見ると、
 そんなこともありうるのだとわかる)

ど、どうか……どうかそればかりは……お許しください……!
(わっとばかりに顔を覆う。涙は枯れず、次から次へと溢れ出る)
お願いです……何でも、いたしますから……!
他のことならなんでも…だから、どうかそれだけは……!

【すみません、そろそろ時間ですので、私からのレスは締めとさせていただいてよろしいでしょうか?】
【そちらのレスを見てから、休むことにしたいと思います】
【解凍は翌日・金曜日の午後九時・奴隷市場でよろしいのですよね?】
648 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/23(金) 01:21:49 ID:???
何をおっしゃいます……
こうやって丁重にお話させてもらってはいますが。


あなたは、ワシに買われた奴隷なのですぞ?
(目の前で我を忘れたように懇願するローラ姫に強く言いつける)
(そう、王女の心を責め自らの清楚な物、犯してはならない禁忌、それを汚す背徳感を高めるための口調)
(慇懃無礼な態度はけして相手を尊重するものではないと、文字通りローラ姫に思い知らせる)

薬が利き始めてきたようですなぁ……
ローラ姫の身体が熱くなってさらに乳首が色づいてきてますよ。
それに…はむっ!!んっ!!
この口の中の乳房も蕩けるように柔らかい…
こんな事をされているのに強く抵抗も見られないのがその証ですな。
もう、諦めなさい……
ローラ姫は抵抗むなしく、無理矢理に身体を開かせられ……薬まで使わされて奪われる事になるのですよ。
たとえ誰がこの話を聞こうとも、精霊ルビスが見ていたとしてもローラ姫には何一つ罪は無いのですから。

……今は、少しでも辛く無いように身を任せる方が楽になりますよ。
それにそれだけ薬の効果で抵抗すればお辛くなるのですから……
(胸を舐めしゃぶり、強く赤ん坊のように吸いたてる)
(そろそろと手をスカートの中に潜らせて、再び秘裂をくじりたてながら胸から口を離して耳元で囁いて…)
(その言葉がローラの必死に抵抗する心に何度も何度も突き刺さる、胸や秘部からの刺激と共に)


【はい、ではこれでこちらも今日は締めますね】
【次回は金曜日今日と同じように時間をあわせて待ち合わせしましょう】
【次で軽く愛撫したら時間一杯まで前も後ろも犯して、最後の落ちでローラ姫を落として、偽勇者のシチュに繋げたいと思います】
649ローラ ◆yjaqh.Z6Xk :2007/02/23(金) 01:25:32 ID:???
【わかりました。明日もよろしくお願いしますね】
【では、お休みなさい。今夜はありがとうございました】
650 ◆2A7Jy7yoAE :2007/02/23(金) 01:27:30 ID:???
【こちらこそ、毎回楽しみにさせてもらってます】
【おやすみなさい、また明日お会いしましょう】