3 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 14:18:36 ID:LnGsJ4ue
あげ
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 19:02:39 ID:y4Vm1oAd
1乙
ほっしゅー
いつのまに……
>1乙ェラシェル
乙女スレで宣伝してくれた人、アリガd
立て宣言忘れてた orz
乙
即死あるのかな?
即死は困る。
16 :
9:2006/11/28(火) 23:23:43 ID:???
>>10 やっぱソコで落ちてたのか。
で、即死回避ラインはマダだよな、多分。
乙!
即死防止
おk即死回避
だけではなんなので、ネメア様のぷりっケツ萌え
華麗に即死をインジビリティで回避
おつかれさんでござんす保守
そういや、ゼネテスって12月生まれなの?
キャラクター白書には12月18日と書いてあるだす
いて座…だね。
射手座は縛られるのが嫌いな自由人らしいよ
で、ジルオールの続編はまだですか?
今までの歴史を鑑みれば、無限であと5年は戦える
>>26 縛られるのが好きって読んじゃったよ(*´д`*)
リチャード萌え(違
縛られるのが好きなのは、ロイ兄さん。
そうだね。
正統派美男子っていじられやすいように出来てるのかな。
ロイ「私は縛られるのが好きなわけではないぞ」
呪縛されてる男VS露出している男
本日のご注文は、どっち?!
露出している男を縛りたいです(*゚∀゚)=3
その発想はなかったわ
温かい雨が降ってほしい水曜日だから保守。
いや、ロイは縛られるの好きだろ。アーギルには。
>>37 ザギヴ姐さんにも縛ってもらいたいと思ってるんじゃないかな。
間違えた。縛られた後にすることが好き、か。
. 。∧_∧。〜♪
J( ‘∀‘)し. /)
/ ●●⊃/ (
と/(__⌒ヽ^ヽ、
⊂⌒~ つ *´∀`)つ
せっかく蘇ったスレのに、さみしいな。
前スレの最後のあたり、どんな話題だったんだろ。
気が付いたら、なくなってて、何だか悔しかった。
>>41 こんな感じ
980 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 01:04:30 ID:???
アーギルシャイアを仲間にしたかったな。
981 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 01:48:55 ID:???
>>980 次スレニョロ
ばろすwww
結局立たずに落ちたんだけどなw
ニョロの書き込みから半日くらいで落ちたからねぇw
保守ニョロ
こんばんは。クリスマスの夜はいかがお過ごしでしょうか?
あちらは(いちいち言わずともお解りですね)は性夜(精夜でも可)です。
>>48 セバスチャンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ちょっwww
セバスチャン最近手抜きすぎw
女主のあまりのご乱行にあきれはてたか
そろそろセバスチャンも仲間入りか?
保守。セバスチャン、律儀だねえ。
こんばんは。今年ももうあとわずかですね。
先日、復興支援も兼ねてロストールの広場でバイアシオン中から古書・新書を集め、見本市を開催したようです。
私も書物に興味があったものですから、一客人として見に行ってきました。
かなりの人だかりが出来ている店から何冊か購入しましたが、なんということでしょう。
その本は全て匿名の人物によって書かれ
・異形の生物の触手に絡め取られ穴という穴を塞がれてしまう『女主人公』様
・ギルドの依頼に失敗し先輩冒険者から淫らな責めを負われ続ける『女主人公』様
・ディンガル兵に捕まり集団で辱められる『女主人公』様
・冒険者仲間に言いくるめられ、その体で奉仕を行う『女主人公』様
・・・・・・などなどいかがわしい目にあう『女主人公』様オンパレードでございました。
私も知らなかった事でございますが、なんでも『女主人公』様の名前がバイアシオン内で広まるにつれ
このような本が流通していったとのことでございます。本来なら不敬罪でつかまりそうな気がしますが
とある国のやんごとないお方にも熱心な購読者がいたらしく、寧ろ本屋は保護されていたとの事。
(そうそう、レムオン様を取り扱った書籍も別の本屋に存在するそうでございます)
『女主人公』様は流石に自分が世の男性の夜のお供になっている事は知らないようですが
知ったらきっと心をお痛めになることでしょう。とりあえずこの店の本を買い占める事に致しました。
そして、疲労感でいっぱいになりながら本を抱え、リューガ邸へ戻りました。
その夜、『女主人公』様は大掃除の締めくくりとばかり、件の男に体のスミから奥まで
ずずいとキレイに磨かれておりました。
なんとなく本の作者はこの男なんじゃ?という疑念がよぎりましたが、確かめたら自分があの本を
読んだという事がバレてしまいますので粛々と立ち去る事に致します。人間保身が大事です。
それでは皆さん良いお年を。
セバスチャンキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
セバスキテタ――――――――――!!
バイアシオンも冬コミで賑わってますなww
セバスチャン買占めかよw
こっそり兄弟で何冊か持ってってそうだなwww
とある国のやんごとなき身分の方ってww
宰相?
セバスチャンGJ!!
むしろ獅子帝・ティアナ以下皆読者だと予想ww
それはそうと、あけおめ。今年もよろしく〉スレの皆様
あけおめ〜
60 :
【吉】 :2007/01/01(月) 15:23:12 ID:???
あけおめ
セバスチャンGJ!!
やんごとない人たちは読者じゃなくて作者だったりしてな
セバスチャンGJ!!!
春画付きなんだろうか、と想像してみる。
しかもイオンズ画
実は萌絵描きだったイオンズ先生。
ザギヴ=同人女のイメージが頭から離れまてくれません。
御神籤まだいけるかな?
あけおめ
コミケいきたかったなー
ザギヴ著、イオンズ挿絵、デルガド製鋼鉄のハードカバー、
オルファウスに封印された幻の一冊。
冒険者に大切に輸送され、各国首脳部で回し読みされてます。
内容は超ハードなため、女主人公には秘密です。
…なんて本もあったりして。
そんなもん出されたら怒るより先に人間不信になりそうだw
68 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 20:02:23 ID:hTsX3vbE
いや、帝都と王都が滅びるに1票。
著者には愛のこもった教育的指導が施されるにちがいない(・∀・)ニヤニヤ
教育的指導目当てに、嬉々として執筆するロイ。編集するのはシェスター。
ミイス村再興資金は、本の売り上げでまかなえたりして。
クリュやティアナやザギブ辺りなら百合系出したら支援してくれそうだw
>>71 だが、「もちろん相手役はわたくしよね!!!!!!」で熾烈な派閥争いが
ロイが執筆する百合系なら、相手役はアーギルシャイアだと思う。
シェルター監修だから、リアリティにあふれてるハズ。
コレ読んで字の勉強するといいよ、意味が判らない単語があったら女主に聞いてね。
と言ってアトレイアに
>>66を渡すレルラ=ロントン。
コレ渡したのお前だろ! と誤解した女主にボコられる阿部さん。
破廉恥な! とか言いながらこっそり部屋で読みふけるティアナ。
今日も王宮は平和です。
そんな王宮だったら誰も闇落ちしないw
未来の扉ED作るくらいならもうついでにロストール王宮完全和解ルートがあっても(ry
無印ではレムオンを救えずに涙し、
無限ではエリスを救えずに涙し、
常に王女は片方しか救えずに涙する。
そこがジルオールの魅力なのかもしれん。
全部思い通りになるシナリオなんかあったら、妄想する余地がないじゃまいか!
私は黄金主だった。時は歴史区分7.
レムオンの子を宿した私は、それでも呪いに
蝕まれていく、レムオンを貶めた詐欺師の事が
気になって彼の隠れ家を訪ねた。
何故か現代日本がミックスされている、
コタツのある部屋で彼とテレビを見て、
夕飯を食べた。
彼は食事が済むと粗末なせんべい布団を
敷いたが、私に「どうして来たんだ」
と訊ねることはなかった。
私はコタツを片すのを手伝い、何だか正体の
わからない激情に襲われ、泣きながらその
隠れ家を出た。
というのが初夢だった。
逝っちゃってますねw
コタツを片付けた後、泣きながら隠れ家を出るまでに空白の時間があったに違いない。
バイアシオンにテレビが…!
テレビ塔は魔道の塔で、アンテナはベルゼーヴァかな。
せんべい布団ワロスww
変な洗脳電波しか受信出来なさそう
全チャンネルがネメアチャンネル。
きっと四角じゃなくて玉ねぎ型のブラウン管なのに違いない
ちょいと質問ですが、
ジルオールのえちぃSSはどこに投下すればよろしくて?
>>88 事前にカップリング明記、あぼーんできるように名前欄も記入
グロ・スカ等人を選ぶシチュがあるならその旨も明記。
エロ薄めならソレも事前に宣言しておく。
闇小説スレに投下するときは、このくらいやんないと叩かれかねないので注意してくれ。
あと叩かれても泣かない、キレないでくれ。
>>88 知ってると思うけど追記。
〜保管庫の中の人より〜
・温かさや優しさ重視、または心理描写がメインの女性受けするカップリング作品は
ひとまず闇女スレへどうぞ。こちらへの投下を迷った場合も同様に。
保管庫は互いに行き来できるようにしてあるので、結果として
読もうと思って保管庫を覗いているスレ住人の目に触れることになるはずです。
・リンクで紹介された作品は掲載しません。
保管庫での保存に抵抗のある職人さんはアップロードでщ(゚Д゚щ)カモォォン!
・長い作品を一気に投下する場合は、タイトルに連番を振ってもらえると大変助かります。
* さりげなくトリップつきで投下したい職人さんへ
投下中にトリップが二転三転している作品は作者名を表記せずに掲載します。
トリップの後に余計な情報を打ち込むとトリップ自体が変わってしまうので、
連番やタイトルなどは#印の前につけるようにしてください。
だそうな
知ってたら聞かないんじゃね?
>>92 な、なによ。そんなことくらい知っててよ!?
と、まあ冗談は良いとして、事細かく説明してくれてありがとう m(..)m
頑張って書いてみる
ガンガレ。
とりあえず出来上がりました
カップリングは 男主×カルラ でエンディング後の妄想、純愛モノ。
サブでベルゼーヴァとザギヴが出てきますけど、
ジルオール暦が浅いため、エンディングはカルラのしか見てないのでその後の
エンシャントについてはまったくの想像です。
行為とかバッチリありますけれど、こちらに投下してよろしくて?
>>93 おお、待ってました。カモーン!是非とも投下してやってください
投下許可 感謝m(. .)m
視点を定めなかったり、長すぎるため読みにくいところも多々あるでしょうが……
お楽しみ頂ければ幸いです。
分厚い雲に覆われた、少し灰色掛かった空が懐かしい。
港と言うものは人々が行き交い、心の交流で賑わう。
船員達は積荷の確認を始め、降ろす荷物、次に積む荷物の点検をしている。
城下都市方面の方を見やると見張塔の頂点にはためく、エンシャントの旗印。
正面の奥には、女神ライラネートを祀った神殿が一際映えている。
『帰ってきたんだな』と言う実感が胸に湧き上がってきた。
船が港に定着すると階段が架けられ、乗客達が次々と降り始める。
キャラック船の甲板から軽やかに跳躍し、船着場へと着地する一人の少女。
カチャッと具足が音を鳴らすと、その場で大きな伸びと深呼吸。
「はああ〜〜」
栗色の滑らかな髪は後頭部の頂で結われ、馬の尾のように垂れ下がった髪は腰辺りまである。
上半身を鳩尾辺りまで覆う、美しい青い鎧。
腹部と脚部には防具が無く、ハイレグ状の下着のようなものしか履いていなく、かなり露出度が高い。
その背には大きな鎌が背負われており、太陽の光が当たる度に鈍く輝く様を見れば、使い込まれた得物だと言う事がすぐに解る。
あどけない笑顔を浮かべる少女の顔とは裏腹に、周囲の人々は怪訝そうな表情を浮かべ、特異の眼で見つめる。
「ただいまエンシャント、お久しぶりディンガル」
その場で二、三、地団駄を踏む。
懐かしの地を踏みしめているのだ。
「ほら、アンタも早く」
少女は自分が降りた船のほうを向き、声を掛ける。
すると、船上の一人の青年がその声に反応した。
銀色とも見て取れる、薄い水色の髪の毛。
風が吹きつけ、太陽の光を受けると青年の髪はうっすらと青く煌いた。
白銀の全身鎧に身を包み、その背には悪魔の角でも模したかのような、湾曲した巨大な両手剣。
少女の大鎌同様に刃の部分が鈍く光っており、幾多の戦場を駆け抜けてきた事が見受けられた。
「ちょっと待ってくださいよ、まだ僕達の荷物を受け取ってません」
端整な顔立ちに、切れ長の眉、鋭い眼からは信じられないくらい穏やかな口調。
はいよ、と船員が荷物を渡すと、青年はゆっくりとした足取りで船に架けられた階段を降りる。
「ほらほら、生まれ育った大陸への凱旋だよ。何か感慨はない?」
「ありませんよ」
船員から渡された二人分の荷物を少女に手渡す。
「つまんないね〜 ちょっとは喜びなさいよ、生きてまたこの地を踏めたってことをさあ」
扉をノックするかのように、青年の鎧の胸元をコンコンと叩く。
「入ってますかー? もしもーし」
青年が困ったかのような顔をすると、少女はさぞ愉快そうに微笑みながらノックを続ける。
「ありー? 留守かな? 返事がないぞー?」
「……カルラさん、次の船に乗る方達の邪魔になってますよ」
カルラ、と呼ばれた少女が後ろを振り返ると、そこには確かに人の列が出来ていた。
二人の姿を見れば、歴戦の戦士と言うのは容易に見て取れる。
故に、一般の人々が気軽に「そこをどいてくれ」なんて声は掛けられないものだろう。
「行きましょう」
青年は人の列を掻い潜り、城下都市のほうへと足を進めてゆく。
「あ、ちょっと待ってよ、ルナ」
カルラは駆け足で青年の後を追いかけていった。
港を抜け、城下都市へと出た。
小奇麗に敷き詰められた石畳には、所々雑草が生えている。
人々の憩いの場として親しまれる小さな庭園には、今も変わらず色とりどりの花が咲いていた。
町並みも当時と変化が無く、綺麗に建て直されており、見事に復興していた。
道具屋の配置、宿屋、ギルド、鍛冶屋に酒場。
当時のままの場所で店を構えていた。
二人は足の向くままに、歩を進める。
黄銅で作られた戦神ソリアスの像は今日も雄雄しく剣を持っており……魔道アカデミーは相変わらず至るところに破壊の痕跡が見える。
天空神ノトゥーンを崇めるための教会のステンドグラスも修復されており、天上から降り注ぐ光が美しく彩られていた。
スラム街の方は相変わらずな風だったが、昔のように人攫いや野盗が潜んでいることもなさそうだ。
かつての闇の王女の事件が嘘のように感じられる。
「やっぱ人間の力ってのは逞しいねぇ、あんなに派手に壊された街が見事に直されてるし」
戦神ソリアス像を見上げながら、カルラは呟く。
隣のルナ、と呼ばれた青年は共に像を見つめ、カルラには答えない。
随分と長い間を置いて「そうですね」と小さな声で返した。
「感動薄いねぇ〜」
カルラはやれやれ、とでも言うかのようにお手上げの身ぶりをする。
「自分で救った国が復興を始めてる。これって言いようの無いカンドーがあると思うんだけどなぁ」
鎧の肩の部分をノックする。
「英雄サマには解りませんか? それとも救って当然だから、とか思っちゃってたりする?」
「………」
物思いに耽る青年と違い、隣の少女は落ち着く様子がない。
「かしましい声がすると思いきや……お前達か」
声のした方に顔を向ける二人。
貴族が着るような深紫のガーブに身を包み、その下には漆黒のコール、クリーム色のスカーフには美しい赤い宝石が止め針となっている。
要所に金の装飾が付けられており、右胸にはディンガル帝国宰相の証がつけられ、存在を誇示する。
特徴のある頭頂の尖がった髪型は相変わらずだった。
護衛らしき黒鎧に身を包んだ騎士達が数歩離れた位置に立っていた。
「あらぁ、ベルゼーヴァ。久しぶりじゃん」
ベルゼーヴァ、と呼ばれた男はカルラの馴れ馴れしい呼びかけに鼻で笑って答える。
人を蔑視するような冷たい瞳が突き刺さるかのようだ。
「帰ってきたのだな」
「うん、ついさっきね」
「風の便りで聞いている。二人とも、随分派手に動き回ったらしいな」
ベルゼーヴァは感情の篭らぬ眼で二人の顔を見る。
「戦場を駆ける戦乙女、青き死神カルラ」
「いやぁ〜 有名になったもんだねぇ〜」
わざとらしく頭を掻くカルラ。
「月よりの使者、白銀の悪魔ルナンデス」
ルナンデス、と呼ばれた青年が眉を顰める。
先程カルラが『ルナ』と呼んでいたのは、略称なのだ。
「勇猛果敢、百戦百勝、挙げればきりが無い。戦あるところに二人あり、とな」
半ば呆れ顔をしていたベルゼーヴァだったが、すぐに険しい顔つきになり、二人を睨む。
「しかし、お前達が帰ってきたと言う事は……またこの大陸が戦乱に包まれるのか?」
「いんやぁ、そーいうこっちゃなくて。ただ単に懐かしの地に戻ってきただけよん。ね〜?」
ルナンデスの顔を覗き、子供のように同意を求める。
「そうか。だと良いのだが」
ベルゼーヴァは安堵の息をつく。
「お前達はこのバイアシオン大陸を離れていたから知らぬだろうが、この国の復興はまだ表面だけにすぎん。ロセン復興との兼ね合いもあってディンガルは貧困に喘ぎ、財政難の状況だ」
腕を組み、瞳を閉じる。
「加えて、ロストールとの国交回復、リペルダムの統治権問題、新たな四聖将軍の候補選定。苦悩の種が尽きぬよ」
「なぁるほどね〜、だから頭が尖がっちゃったんだ?」
カルラの軽口にベルゼーヴァは、
「この髪型は生まれつきだ」
と、慣れた様子で返した。
「街を見回る兵すら足りぬ。だから巡察も兼ねて三日に一度はこうして私も街中を見て回っているのだ。いつまた『神の使い』とやらが現れるか解らぬからな」
「ベルゼーヴァ様」
数歩退いていた黒鎧の兵が、言を投げる。
その言葉にベルゼーヴァは周囲を見渡すと、少なからず人が集まり始めていた事に気付いた。
街を見回る宰相と物騒な身なりの二人組みが立ち話をしているのでは、目立って仕方が無いだろう。
尋問、と見受けられているかも知れない。
「あらぬ誤解を招きかねんな……カルラ、ルナンデス、差し支えないようならばディンガル城に招きいれよう」
つもる話もあろう、と付け加えて。
「や〜りぃ、今夜はゴチソウだね」
パチンッと指を鳴らすカルラを、ルナンデスは肘で小突く。
「財政難って、言っていたばかりでしょう?」
二人のやりとりを見て、ベルゼーヴァは失笑する。
「客人に豆のスープを出すような真似はせぬ。ついてくるがいい」
「お〜」
無邪気に笑いながらベルゼーヴァの横に並び、城の方へと歩き始める。
やれやれ、と肩をすくめると、ルナンデスは護衛の兵の後ろに続いた。
要塞と冠するに相応しいディンガル城。
高く聳える城壁はよほどの事が無い限り崩れることがないと言う。
城の周りには水路で固められ、大軍で攻め入るには正面からしかないため守りは堅固だ。
城内は何階層にも分けて作られており、かなり広いため新米兵士が迷子になるのは恒例のことだとか。
ベルゼーヴァの後に続いてゆく、二人。
幾多の階段を登り、長い通路を暫く進むと大きな扉の前に出た。
懐かしい、謁見の間の扉だった。
扉の両脇に立った黒鎧の兵にベルゼーヴァが眼で合図を送ると、扉は開かれた。
高い天井。
両壁の上部にある窓から太陽の光が零れ、その下の旗印を照らす。
王への道である赤い絨毯。
その先にある幅広い玉座には、かつての仲間が腰掛けていた。
黒絹のような美しい髪は上腕部半ばまで長さ。
少し冷ややかな印象を受ける顔だが、美人と言うことに変わりは無い。
黒い礼服に身を包んでいるが、脚部だけ短いスカートになっており、白い腿が際たつ。
「ベルゼーヴァ宰相ですか。城下巡察ご苦労さ……」
玉座に腰掛けた女性の言葉が止まった。
「やっほ、ザギヴ」
カルラが手をあげて挨拶し、ルナンデスは軽く一礼する。
宰相の後ろに立つ二人の姿を見、時が止まったかのように静止するザギヴ。
冷ややかな表情は見る見る内に氷解し、暖かい笑顔へと変わってゆく。
「カルラ……ルナンデス……久しぶりね」
玉座を立ち、懐かしい友人達の方へと歩み寄り、二人の顔を見回す。
ベルゼーヴァは、ザギヴと二人の邪魔にならぬように数歩後方へ退いた。
「いつディンガルに帰ってきたの?」
「ついさっきよん。二人で街中を見て回ってたら、不審人物って事でタマネギ宰相さんに連行されちゃった」
カルラの言葉にプッ、と吹き出すザギヴ。
「変わってないわね、その軽口。嬉しいわ」
「アンタは随分変わったわねぇ〜 漂う気品、大人の色香、女帝ここにありって感じ?」
くすくすと笑う若き二人の女性。
朗らかな空気が、謁見室を包む。
ベルゼーヴァはルナンデスの肩を叩き、
「すまないが、ザギヴ様と二人にさせてやってくれ」
と、言葉を掛ける.
無言で頷き、それを承諾した。
――― 執務室。
来客用の豪華なソファーに腰掛け、エイジティーを嗜むルナンデス。
黒漆で彩られた、優美な机に向かうベルゼーヴァ。
背もたれの大きい絢爛な椅子の後ろから陽の光が差し、黒光りしていた。
その首には拡大鏡の役割を担う黄銅縁のスペクタクルズが掛けられている。
机の上に積まれた沢山の書類。
一つ一つ手に取っては隅々まで目を通し、そこにサインをする。
無言の一時。
だがそれは決して二人が気まずい関係にあるからではない。
語りたいときにはどちらかが口を開く、それを理解しあっているからだった。
「君達が帰ってきてくれて、良かったよ」
ルナンデスのエイジティーを運ぶ手が止まる。
『君』と呼びかけるその声は、彼なりの親しみが籠められた口ぶりだ。
惚けた顔でベルゼーヴァを見つめるが、当の本人は職務を続けている。
「久々にザギヴ様が笑顔を浮かべられた。偏に君達のお陰だよ」
サインを終えた書類を纏め、トントンと机に打ち整える。
そしてまた別の書類に手を伸ばし、職務へと戻る。
「先程言ったように、今この国は大変な状況に置かれている」
羽根ペンの先にインクを浸す。
「ロストールとの和平条約が結ばれてから、国民達はひとまず安堵した。国としては街の復興、東方諸国の統治を率先して行いたいのだが、思い通りにはいかなくてね」
机に向かい合いながら、ベルゼーヴァは言葉を続ける。
「財政難と人員不足……復興に励む国民に負担がなるべくかからぬよう税は以前より下げた。これはザギヴ様の発案だ」
ルナンデスはその言葉を聞きながら、空いているティーカップにお茶を注ぐ。
「無論、我がディンガル帝国領の近辺諸国も合わせての政策だ。国民達は歓喜に踊ったが、貴族達は表情を曇らせた」
書類を纏め、背もたれに身を預けて一息つくベルゼーヴァ。
「貴族達は国の復興よりも御家の建て直しの方に手一杯だ……となれば当然先立つものが必要となるため、自分の治める領地の税を重くするのは誰もが思いつく事」
ソファーから離れ、先程注いだお茶をベルゼーヴァに渡す。
すまんね、と一言礼を言う。
「この書類はその政策に反対する貴族達の署名、懇願書だ。目先の物事しか捕らえられぬ愚昧な者達の、痴れし書状の山」
吐き捨てるように言い、舌の渇きを潤す。
「かつての帝国のように、民衆や貴族を畏敬させるような人材が少なくなってしまった。ネメア様が皇帝となりし時代、その名を轟かせた四聖将軍等がそうだな」
ベルゼーヴァの愚痴にも近い話を黙って聞き入る。
「ザギヴ様にも国民を導く力量、器と共に問題はなく民からの人望も厚い。だが悲しくはザギヴ様を軽んじている貴族連中の方が多いということか……」
椅子から立ち、窓へと身体を向け、背中を見せる。
「ザギヴ様の心労は並大抵のものではない。ましてや、年頃の乙女が一国の主たるは毎日が辛酸を舐める日々。だがそれを懸命に担うのは皇族の血故なのかも知れぬ」
しばらく静止する。
そして、ゆっくりとこちらへ振り返った。
「君達の帰還は僥倖と思いたい。元青竜副将軍ルナンデス、元青竜将軍カルラと共に我が国に仕官してくれぬかね」
そう言ったベルゼーヴァの瞳は、真剣そのものだった。
「仕官、ですか」
沈黙を続けていたルナンデスが、口を開く。
その言葉にベルゼーヴァは小さく頷いた。
「カルラには再び青竜将軍としてロセンを統治してもらい、君は白虎将軍として西方に領地を与え、そこを治めて欲しい」
凛然たる物言いは友人としてではなく、すでに宰相としての言葉になっていた。
「ある程度この国が持ち直された時、白虎将軍には別の者を据え、君はザギヴ様の近衛将軍となってもらう。そして行く行くは……いや、何でもない」
わざとらしく大きな咳払いを一つし、とにかく、と付け加える。
「我が国には英雄が必要だ。閃光の獅子、獅子帝と敬われたネメア様のような英雄が。そのネメア様をも引き込む魅力を持つ、君の力を借りたい」
真剣な眼差しを受け、ルナンデスは戸惑いを隠せなかった。
『まさか、あのベルゼーヴァ殿が』と言う、予想の出来ない事態に。
「時代は急を要している……和平条約も所詮は机上の紙一枚で交わされたものに過ぎぬ。ロストールが国として早く立ち直ればこちらにその気が無くても、条約を破棄するやも知れんからな」
「まさか。ティアナ王妃に限って、そんなことは有り得ませんよ」
「政治と言うものは常に最悪の事態を想定して行うものだよ、ルナンデス。飽くまで『可能性』として私は君と話しているだけだよ」
淡々と述べるベルゼーヴァであったが、ルナンデスは浮かない表情だ。
「…………」
答えあぐねる友人を見て、ベルゼーヴァは己を嘲笑するかのように鼻で息をする。
「すまない、急な話であったな。答えは今すぐでなくても構わん、じっくり考えて欲しい」
興奮して少々緩んだスカーフを締め直すと、再び黒塗りの絢爛な椅子に腰掛けた。
「今日はどうするのだ?」
その言葉の真意は『宿泊するのなら、部屋を用意しよう』と言う意味だ。
「城下街の宿で休みます」
「そうか、遠慮はいらんのだがね。また暇な時にでも顔を出してくれ、君とはまだまだ話し足りんからな」
ルナンデスが背を向け、執務室を後にしようとする。
扉の前に立った時、ようやく己から「そういえば」と、声を掛けた。
「父君は、変わらず壮健ですか?」
「……カルラの軽口がうつったか?」
ベルゼーヴァが質問を質問で返すと、二人は互いに小さく笑い、部屋を後にした。
謁見室に向かったところ、扉の前に立った兵が、
「ザギヴ様でしたなら、貴方様と一緒におられた御方と自室に向かうとおっしゃってました」
と、教えてくれた。
カルラの事だから、陽が傾くまでザギヴとつもる話をして、ディンガル城で一日過ごすだろう……と思慮する。
ルナンデスはディンガル城を後にすることにした。
王宮という庭園から出ると、大きく伸びをする。
ザギヴに一声掛けなかったのは少々悪い気がしたが、カルラがフォローしてくれるだろうと踏んだ。
ひとまず今夜の宿の予約を入れるべく、大通りに店を構える宿屋に向かう。
行き交う人々で賑わい、立ち話をする主婦や、花を愛でる老夫婦などの姿が見える。
ギルドで依頼達成の帰りらしく満面の笑みを浮かべる冒険者、仕事を終えた船員など、様々な人間でおりなされていた。
露店でバターロールサンドを二つ買い、齧りながら歩く。
辺りをよく見回すと、かつての街並みと違うのは様々な種族を見かける事だった。
ドワーフ、コーンスなどの姿がちらほらと目に入る。
税を低くした政策は、こうした様々な種族が気に入った土地に定住しやすくするためでもあるという事が解る。
同時に、治安を守るのにもこれまで以上の人員が必要というのも確かだろう。
先ほどのベルゼーヴァとの会話が脳裏を過る。
真摯な態度での、勧誘。
国を憂う宰相の願い。
心を揺さぶるものが、感じられた。
だが一つ気になる事、それはベルゼーヴァが『行く行くは……』の先を削ったこと。
削られた言葉の先を想像するが、ルナンデスには皆目見当がつかない。
あれこれ考えている内に、いつの間にか露店で買ったパンを二つとも食べ終えていた。
宿屋の入り口を潜り、部屋の予約を取る。
冒険者当時の宿屋のマスターでないのが、少し寂しく感じた。
階段を上がり、渡された部屋のカギを使い、部屋に入る。
四つ並んだベッドの奥のほうに腰を降ろす。
備え付けの鎧立てに自分の鎧を掛けてゆき、胸当てだけの軽装に着替え、ベッドへと寝転がる。
窓をちらりと見て、まだ昼下がりである事を確認する。
―― 今日はもう休もう。
長い船旅の果てに帰ってきたその身体は、思っていた以上に疲弊していたらしい。
瞼を閉じ、心を無にすると……
心地よい眠りはすぐに訪れた。
…………
………………
パッと目が覚める。
正面に映る天井が青黒い……すっかり陽が落ちているようだ。
頭を少し擡げると、窓からは外の街灯の炎がうっすらと差し込む。
外からは酒場にいるであろう人の賑わう声。
数時間程度、眠っていたらしい。
「一人では、熟睡できないか……」
上体を起こし、頭を振るう。
眠りが浅いのは、戦場に長く居た者の宿命。
傍らに相棒がいないのならば、尚更の事だろう。
枕元にあるテーブルに置いた水筒に手を伸ばし、起床時の渇きを癒す。
ふぅ、と一息つくと腰を上げ、吊り下げられたランプの灯りを燈した。
淡い光が部屋を包む。
懐をまさぐり、所持金を調べる。
せっかく帰ってきたのだから何か上手いモノでも食べに行くかな、と。
ルナンデスは軽装のまま、部屋を後にした。
宿屋から出ると、夜独自の涼しい風が頬を撫でる。
目が覚めたばかりの火照った身体には心地よい。
ソリアス像前の方の大通りを見ると、昼間とはまた違った盛り上がりを見せている。
貴族のように優雅に……とは言わないが、木製のテーブルを中心にして食事や茶を楽しむ者の姿。
露店で食事をとろうと思い、足を向かわせた。
酒場の前を通り過ぎようとしていた時。
店内のカウンターに、見慣れた姿が座っていた。
ディンガル城に宿泊するとばっかり思っていた、カルラの後姿が。
たゆたうかのように前後に揺れるその身体を見る限り、お茶や食事を嗜んでいた訳ではなさそうだ。
酔っているな、とすぐに理解した。
酒場のマスターが困ったような顔で声を掛ける。
カルラは空のグラスを突きつけ、無理矢理酒を注がせる。
テーブル席の冒険者やドワーフ達はそのやり取りを見て、笑っていた。
しょうがないな、と酒場の中へと進路を変更した。
「カルラさん」
カウンターより数歩離れた位置から声を掛ける。
「んー?」
だるそうな気の無い返事と共に、こちらに振り向く。
焦点の定まらない眼からして、相当酔いが回っているようだった。
「はぁ〜い、アンタも飲みにきたん?」
カルラは「んふふ」っと子供のように笑い、緩んだ顔でこちらに近付いてくる。
「いつの間にか一人で帰ってるしぃ。ダメじゃん、相棒をおいてっちゃさぁ〜」
ヒック、と大きなしゃっくりを一つと共に、酒気の帯びた吐息が顔にかかる。
「カルラさんとザギヴ様の邪魔をしてはいけないと思ったんですよ」
ルナンデスの言葉に口を尖らせる。
「な〜んでそーゆー気遣いばっかり気が回るんかねぇ、キミィ? そのクセ肝心なトコで鈍感だから、タチ悪いよねぇ〜まったく、アンタって男……」
「っと、危ない!」
言葉が途切れ、足を縺らせて倒れそうになったカルラを支える。
「うぅ〜〜 飲みすぎたかも〜」
唸りながら呟く。
「とにかく、もう飲むのは止めてください。今宿屋に連れていってあげますから」
「ちょいと兄さん、嬢ちゃんの勘定たのむよ!」
酒場のマスターに勘定を払うと、宿屋に引き返すべくカルラに肩を貸す。
……が、既に立つこともままならない状態だった。
「もぉ歩けないわぁ〜 おぶって〜」
「はいはい、解りましたよ」
体勢を変え、カルラの腕を肩に差し入れさせる。
「転ぶんじゃねぇぞ、若いの! 気ぃ付けてな!」
テーブル席のドワーフが背中から声を掛け、同席していたドワーフも楽しそうに笑う。
ルナンデスは一礼し、カルラを背負って酒場を後にした。
「う〜 悪いねぇ〜」
酔いですっかり上機嫌なカルラ。
宿屋の方へと道を引き返す。
「今思ったんだけどさぁ、こーやっておぶってもらうのは初めてかもね〜」
ふと、今まで越えた死線の事を考える。
「そうですね。お互い肩を貸すことはよくありましたけど、背負う程動けなくなるのは無かったですし」
「イエーィ、初おんぶ」
背中ではしゃぐ相棒の言葉に、思わず口元が緩む
「はしゃぐ程のことじゃないでしょうに。ほら、もう着きますよ」
「うむ、護衛ご苦労。このまま部屋まで向かうように」
「お任せを、隊長殿」
軽口にのって返すと、カルラは無邪気な子供のように笑い、頭をポンポンと叩く。
「よろしく頼むぞよ」
つられて、ルナンデスも声に出して笑った。
宿屋に入り口を潜り、二階へと上がってゆく。
懐からカギを取り出して、部屋の鍵を外した。
扉を開けて部屋に入り、窓側のほうのベッドにカルラを降ろす。
「ありがと〜」
「いえいえ」
感謝の言葉に一言返すと、ルナンデスは自分の荷物の入った麻袋に手を伸ばし、幾ばくかの金を取り出し懐に収める。
カルラの飲み代を払ったお陰で、手持ちがすっかり無くなってしまったから。
部屋から出ようとカルラの横を通ろうとした時、ズボンの裾が掴まれた。
「ちょいちょい。悪いけど鎧脱がしてくんない? 寝にくくてしょうがなくってさ」
「ん、解りました」
肩当を外し、首と背中を守るプレートを脱がせる。
胸当てを固定する器具を外し、上半身を開放し具足も外すと、カルラは上下共に下着一枚の姿になった。
足元に畳まれた毛布を被せてやる。
「いくら酔ってて火照るとは言え、毛布を蹴って風邪をひかないようにして下さいね」
子供に言い聞かせるかのように忠告する。
身を翻し、再び部屋から出ようとするルナンデス。
だが、カルラはズボンの裾を放そうとしない。
掴んだまま寝ているのかと思ったが、その瞳は開いたままだった。
じーっと、睨みつけるように見つめる。
「な、なんですか」
「ちょーっとくらい理性が揺れてもいいんじゃない? うら若き乙女を脱ぎ脱ぎさせといてさぁ」
口を尖らせ、不満そうな表情。
「脱ぎ脱ぎって……お互い、鎧を脱がせるなんて慣れっこじゃないですか」
ルナンデスの言う事はごもっともだった。
幾多の戦場を越えた相棒同士の二人にとって、怪我した相方の治療のために肌着一枚にさせる事はよくあった事。
たかが鎧を脱がせたくらいで、発情するような間柄ではなかった。
「そーかも知れないけどさ。状況が違うじゃんよ、そういう時と今とじゃさぁ」
カルラはズボンの裾を引っ張る。
「どうしたんですか。何かあったんですか?」
普段の相棒からは想像つかない言葉に、ルナンデスは怪訝の瞳を向ける。
自分を思いやる一言に、カルラは眼を伏せる。
一拍間を置くと大きなため息をついた。
「……ザギヴね、アンタのこと好きだってさ」
え? と呆気にとられる、ルナンデス。
「昔っから好きだったんだってさ。アンタがザギヴを救い出した時から」
ズボンの裾から手を放す。
「そりゃあね、うん。ルナはイイ男だしさ、惚れるのも解る。甘ちゃんだけどやる時はやるし、優しいし、仲間思いだし、腕も確かだしさ」
カルラは上体を起こし、膝を抱えて座る。
「どんなに沢山の矢が飛んでこようと、超反応で斬り払うクセして、女心には超鈍感。典型的なおバカって感じ」
はぁーっ、とまた大きなため息。
「ザギヴがね、アンタに恋人はいるのかって聞いてきた訳よ。で、今言った言葉を一語一句違わずに伝えてあげたんよ。そしたら『じゃあ、カルラとルナンデスは恋人同士じゃないのね』ってさ」
顔をルナンデスから逸らす。
「まー、あたし等って単なる相棒同士だし。そんな間柄じゃないって答えたら、ザギヴはりきっちゃってさ……アンタのこと、色々聞かれたのよ。好きな食べ物とか、好みのタイプとか」
淡々と語り続ける。
「そしたら驚き。あたしってば質問に答えられなかったんだよね、そういったアンタのコト全然知らないんだもん。そしたらなんか悔しくってさ……自棄酒なんてしちゃってバカみたい。むしろバカそのもの」
その言葉と同時に、部屋の空気は沈黙に包まれた。
「………」
「…………」
窓から零れる街灯の炎が消えた。
喧騒も、徐々に静まってゆく。
夜の帳が下り、部屋の照明は天井から垂れ下がるランプのみとなる。
ジリジリと油の燃える音が大きく聞こえるのは、この空間が静寂に包まれているからだ。
「なーんてね」
カルラはルナンデスの方へと向き直り、満面の笑みを浮かべる。
「ドキッとした? ちょっと傷心に耽るオネェさんっぽくなってみたけど、どう? よっ、モテる男は辛いねぇ」
にくいぞっ、と付け加えて肘で脚を小突く。
「逆タマだよ、逆タマ。世界を救った元英雄ならディンガル国王の座も相応しいってベルゼーヴァも祝福してくれると思うよん」
明るく振舞うカルラだったが、ルナンデスの表情は崩れない。
「ごめんごめん、ちょっとからかってみたくなっただけだから怒んないでよ〜」
「別に怒ってなんかいません」
ギシリとベッドが重みで揺れる。
ルナンデスが、腰を降ろしたのだ。
「でも『理性が揺れても』って言う事は、そういう事態を想定してたと受け取りますよ」
カルラの手を握った。
突然の事に、思わず身体を跳ねさせる。
「え…… な、なに?」
「もしかしたら、僕に襲われるかもしれない……そう考えていたのでしょう?」
両肩を掴まれ、そのまま後ろに倒される。
「ちょ、ちょっとタンマ」
更にベッドは揺れ、寝かされたカルラの上をルナンデスが覆う。
「待ちません」
その言葉を放った口が徐々に迫り来ると、その唇はあるべき箇所に戻るかのように、カルラの唇と重なり合った。
一瞬、時が止まった……そんな錯覚を、感じていた。
唇と唇が名残惜しそうに離れる。
「……同情のつもり? だとしたら、許さないよ」
ルナンデスから顔を背ける。
「僕が、そんな感情で貴方を抱くと思ってますか?」
背けた顔を正面に戻され、再び唇が重なり合う。
先ほどのくっつきあっただけの行為と違い、ねぶりあい、這いずりまわり、獲物を求める舌が差し込み、徐々に唇をこじ開ける。
カルラの舌が捕らわれ、舌同士が絡み合って踊る。
脳内の中心から痺れが生じ、身体全体にピリピリと静電気が感じられた。
舌の愛撫が終わる。
酒の酔いとは違った、芯からくる奥底の熱が思考を遮る。
「……これ以上嫌なら、言ってください」
「………」
「カルラさん、貴方が言った言葉を覚えています。十二歳の時に故郷が滅ぼされ、目の前で両親が嬲り殺されたということを」
ルナンデスは優しい口調で言葉を続ける。
「口にはしなくても……その時、貴方も嬲られた事くらい解っています。だから………」
この男の言いたいことはよく解っていた。
思春期の頃、ロセンの兵に強姦されたカルラにとって、こういった男女の営みは苦痛、恐怖、嫌悪、憎悪でしかない。
母を汚し、いたぶる。
その後に、自分の上で下卑た笑いを浮かべながら腰を振る兵士の姿を今でも鮮明に記憶している。
誰も助けてくれない、助けてくれる人もいない中、沢山の兵士に輪姦された。
膨らみかけの乳房を捻られた激痛、口内に無理矢理性器をねじ込まれ、呼吸すらままならなかった感覚。
自分を囲む男達は、人の皮を被った魔物。
本当に、地獄だった……。
だから、ルナンデスは躊躇するのだろう。
若さに暴走し、振り回されることなく。
本当に、甘ちゃんだった。
「……アンタとなら、嫌じゃないよ」
カルラの前髪をたくし上げる。
まるで子供に対して行うようで、妙に優しい感じがした。
「いいんですね? もう止まりませんよ?」
「うん。て言うか遅すぎるくらい」
額にチュッとキスをされる。
「いただきます」
「どーぞ召し上がれ」
お互いのやり取りに、思わず吹き出した。
ランプの火は消され、月明かりが窓より零れる。
部屋は濃密な男女の吐息に包まれていた。
一糸纏わぬ裸体が、二つ。
仄暗い空間に、縺れ合い、絡み合い、喘ぐ。
「はぁぁ……」
うなじにかかる息に、カルラの切ない言が共に漏れる。
耳朶を唇で噛まれ、少し硬い両手で乳房を弄ばれる。
「な、なんか……慣れてない? 実は、経験豊富、だったり?」
興奮で張った、桃色の頂点を指でなぞられ、摘まれる。
耳朶から降って首筋に口付け。
「ゼネテスさんに娼館に連れられたことが、結構ありまして」
「あら、娼婦仕込み?」
「……半分はそうかも知れませんね。もう半分は違います。娼婦の人とする時はこんなに口付けしません。嫌がりますから」
再度唇を奪われ、舌と舌が絡み合う。
唇が離れると、その間に銀の粘糸が二人を紡ぐ。
「見た目よりも大きい感じですね」
感触を楽しむようなルナンデスの手の動きに、身体を跳ねさせる。
「へっへー。ナイスバディっしょ?」
甘い痺れを感じながらも、いつもの軽口で返す。
両手が乳房を解放すると、今度は身体中を這い回る。
腹、背、腰、尻、腿と、至る所に手が回り、その感触を確かめるように揉まれる。
普段ならばくすぐったいだけだろうに、今日に限っては違う感覚に包まれ、何だかゾクゾクしていた。
「あ……ん……」
その手が腹から徐々に下へ行き、敏感な秘所へと移る。
「あぁん……」
快感に喜ぶその箇所は既に濡っており、指の来訪を快く迎える。
秘裂を優しく撫でられ、まるで硝子細工を扱うかのよう。
「凄く溢れてますよ」
一番敏感な突起をゆっくりと刺激して、カルラを喜ばせる。
優しく甘い愛撫に、四肢が快感に震え、脱力してしまう。
「やっばいわ……すっごい気持ちイイ……ハマっちゃいそ」
ルナンデスの身体によりかかり、快感の奔流に全てを委ねる。
入り口を解すかのように指を押し付け、揉みまわしていると、ぬるりと指の侵入を許す。
瞬間、強い電撃が身体を打ちつけた。
「あうっ……!」
一本の指が己の内部を行き来し、粘質な音を体内に響かせ、鳴らす。
「指……入っちゃいましたよ」
熱い吐息……飲み込まれた指の感触に、ルナンデスも興奮しているのが解った。
「凄い熱くて、うねってます。蠢いて飲み込もうとしているみたいで、指が抜けなくなりそうです」
「バカ、は、恥ずかしいじゃんよ……そんなこと言わないで……」
羞恥に顔が熱くなる。
「かわいいですよ、カルラさん」
頬に軽いキスをするとルナンデスは体勢を変え、カルラをベッドに寝かせて、向き合う。
組み敷いたまま、じっと見つめる。
「きれいですよ」
そう言い、また唇を重ねる。
愛情の込められた口付け。
下に降り、喉、鎖骨へと移り進む。
身体が跳ねるたびに、ふるふると揺れる乳房の頂点を口に含まれると、舌で転がし始めた。
「あぁぁ……」
頭の中が真っ白になってゆく。
抗えない快楽の波に飲まれ、艶やかな喘ぎを奏でる。
また下へ下へと降りて行く。
腹部、腿と口付けをされながら吸われ、全身にルナンデスの唇が触れるかのようだった。
そして熟した果実のように汁の溢れるソコへと、口が付けられる。
「あっ……あぁっ……!」
柔らかい舌が、カルラの秘所を隈なく這い回り始めた。
溢れる粘液をピチャピチャと卑猥な音を立てて舐めとられ、羞恥心が更に煽られる。
体内から熱い感覚が溢れ、腰が浮きそうになる。
敏感な突起も舌で刺激され、強弱をつけながら吸われる。
「ふぅぅ……ん」
鼻にかかったような声が自然と出てしまう。
舌の愛撫が終わると、カルラは寒気を感じたかのように身体全体を震わせた。
脚を開かせ、割ってのしかかってくると、愛しい男の顔が正面に来る。
また、口付け。
唇同士が舐り合い、お互いの意思で舌を求め合う。
「いいですか?」
息の止まるような口付けを終え、より深い営みへの確認をしてくる。
「ごめん……ちょっと待って」
快感に溶かされそうな己の身体を精一杯動かす。
ルナンデスの肩を押し、離れてもらうと、カルラも起き上がる。
「どうしました?」
疑問の言葉に、態度で返答する。
「うっ……」
「あたしばっかりしてもらってたら悪いじゃん……ね?」
熱く、猛った男の象徴を握る。
薄暗くてよく見えないが、確かに起立していた。
あの時以来、この器官は苦痛の権化でしかない、と忌まわしく思っていたものだった。
だがこの男のものだと思うと……どこか可愛らしいというか、愛しい感情が湧いてくる。
「うまくないだろうけどさ……あたしにもさせてよ」
腹につきそうな程、張り詰めたソレを両手で優しく握りしめる。
「そ、そんな……別に構わないのに」
「いいの。不公平はよくないわん」
ドクドクと脈打ち、鉄のように硬く、指なんかよりもずっと太くて長い。
これを口に含んだり、舐めたりすれば気持ちイイってことくらい知っている……と言うより、やらされた経験があるから。
恐る恐る舌を伸ばし、亀のような先端を舐めあげる。
「……っ、くう」
ぞくり。
良い声が聞こえた。
先端を口に含み、吸ってやる。
「はぁ……き、気持ちいいですよ」
ルナンデスも興奮から敏感になっているのかも知れない、と思った。
股間に顔を埋め、吸い付いたまま首を前後に動かし始める。
「くぅ……そんな、吸わないでくださいよ……」
「ありゃ……気持ちよくなぁい?」
「ち、違いますよ。気持ちよすぎるんです」
キュンと胸が締め付けられる。
「マジで? だったらもっと気持ちよくなってよ」
ポニーテールが揺れる。
ルナンデスの手が、カルラの髪を掻きあげる。
口の中でビクビクと震える感触に、酔いしれていた。
「ああっ、カルラさん……」
陶酔に溺れた言葉。
剣聖、竜殺し、青竜副将軍……今では白銀の悪魔と恐れられた男が、こうして快感に震えている。
「うあ……だ、ダメです、もう……」
歯を食いしばり、耐えている。
頭を離そうと両手を添えてくるが、カルラは強引にそのまま口淫を続ける。
切なそうな吐息が零れ、
「うあぁっ!!」
と一際叫ぶと同時に、口内のものが硬く膨張し、爆発する。
二度、三度、と身体を弾かせる度にドクン、ドクンと絶頂の証を放った。
口の中に溢れる精を躊躇うことなく、飲み込む。
「ふふっ、アンタもやっぱり男なんだねぇ……気持ちよかった?」
うっとりとした顔で、ルナンデスに声を掛ける。
息を荒げ、射精の余韻に浸るその様は妙にいとおしい。
「そりゃあ、好きな女性にしてもらうのは最高ですよ……あ、早く吐き出さないと」
「ざ〜んねん、もう飲んじゃったもんね」
「そんな無理しなくても……気持ち悪いでしょうに」
「血に比べりゃ〜美味しいもんっしょ」
先端に残る残滓を舐めとる。
尾を引いた快感から、身体をぶるりと震わせるルナンデス。
「初めて『好き』って、ちゃんと言ってくれたね」
「………」
口を真一文字にし、不器用そうな照れた表情。
カルラの肩を押してゆっくりと後ろに倒し、寝かせられる。
先ほどのように脚を開かせ、組み敷いてきた。
「いきますよ」
「うん、きちゃって」
大きくて逞しいソレは、挿入するのに相当苦しいだろうと思っていたが、意外にも簡単に入ってきた。
先端が所々で引っかかりながら、侵入してくる。
「あぁぁぁ……」
「くぅっ」
互いの快楽の言葉が漏れる。
熱いモノがゆっくりと奥まで入ってくる。
「んっ……!」
最奥の方まで進むと、軽い痛みが生じた。
「だ、大丈夫ですか?」
カルラの表情から、痛みを感じたことに気が付く。
「だいじょぶ、ちょっとお腹が苦しいって感じただけ」
気丈に笑顔を浮かべる。
ルナンデスは心配しながらも、内部を馴染ませるかのように軽く腰を捻る。
「……動き、ますよ」
遠慮がちに、前後に動き始めた。
ゆっくり、ゆっくりとお互いの感触を確かめるように抜き差しする。
「あっ……はぁー……」
寒気でも感じたかのように、身体が震える。
静電気が血管を巡り、指先、つま先、脳天にまで走り回る。
優しい快感に焦らされるのが気持ち良い、とカルラは感じた。
「うっ……くっ、はぁ」
目の前に居る、眉を顰めて快感に喘ぐ男。
思わずその身体に腕を廻し、強く抱きしめた。
その行為に対し、同じように背に腕を廻し抱きしめ、口付けで返してくる。
「はふっ、んん」
柔らかい唇同士が擦れ合い、頭の中が本能に絆される。
熱く硬いモノが、内部の至る所をゆっくりと開拓してゆく。
徐々に徐々にだが、明確な感覚として体に快感が刻まれてくる。
「はあぁっ!!」
内部の中程の手前辺りで擦りあげられた時、強い快感の衝撃を受けた。
短い悲鳴が発せられたと共に、ルナンデスは腰の動きを少し早める。
「あっ……んっ……あはっ……」
時に浅く、時に深く、様々な箇所を擦りあげる。
かつて味わった苦痛と嫌悪、恐怖でしかなかった強引な交わりの記憶など、溶けて無くなってしまうかのような、蕩ける快感。
腰を打ち込まれる度に流れる、甘い痺れに身を委ねる。
まるで長年愛し合っているかのような錯覚。
「カルラさんの中……凄く、良いです……」
「あ、あたしも……もう、どうなっても……いいって、感じ……」
感情と快感、肉体が一つとなり、共有される。
ルナンデスの体に廻していた腕が解かれ、その両の手を握られ、指が絡み合う。
そんな簡単なことですら、今は気持ちいいと受け取れた。
身体が浮遊しているように感じ、全ての感覚が快楽となってゆく。
「すっご……感じる………!」
一突きされるたびに、奥底から何かが昇りつめてくる。
自分の意思で抑えられない快感の波に溺れそうになり、必死に耐える。
「やばっ……な、何か……怖い、かも……」
押し寄せる絶頂の兆しが、自分の魂をも突き抜けさせてしまうのではないか、と軽い恐怖感に見舞われる。
「大丈夫です……そのまま、受け入れてください」
互いに繋ぎあった手……それを握る力が強くなった。
「放しません、から」
快感に耐えながらカルラを気遣う。
優しさに胸が締め付けられる。
ルナンデスも絶頂が近いのか、体内のものが更に太く、硬くなっていた。
腰の動きが更に早まり、汗が粒となってポタポタと垂れてくる。
「くっ……カルラさん……そんなに締められると……僕、もう出そうです……!」
痛みを感じていた最奥が、いつの間にか強い快感を生んでいる。
より快感を求め、奥へ奥へと突き進むルナンデスのものを逃がさぬよう、無意識に強く締め付けていた。
「あ、あたしも……もう……や、ばい……」
お互いの荒い吐息が部屋に充満する。
「あっ……ああっ、ああぁ……!!」
身体を弓なりに反らせ、体内に溢れる快感を全て受け入れる。
四肢は強張り、瞳を強く閉じ、惚けたように口を開ける。
一際強く、浅瀬から最奥まで一気に貫かれたその時、
「んあああぁっ!!」
押し寄せる波に飲まれ、奔流は脳内で強く弾けとんだ。
意識を消し飛ばすような激しい快感が身体全体に広がってゆく。
「ううっ……カルラさん……!」
一瞬鋼鉄のように硬くなったルナンデスのモノは、勢いよく引き抜かれる。
「はぅっ!」
思わず力の入った内部から強引に引き抜かれた感触が、強烈な快感となり身体を弾かせた。
熱された鉄棒がカルラの下腹部の上で踊る。
ビクビクと震え、暖かい精液が胸元まで飛び跳ねてきた。
しばし、吐息の一時。
お互いに強烈な絶頂の余韻に浸り、言葉が出なかった。
「ん……」
大きく開いた口を塞いだのは、ルナンデスからの唇だった。
軽く口付けては離れ、幾度となくキスを繰り返してくる。
「すっご……こんなに良かったなんて知らなかったよ……こんなに気持ちよくしてくれるんだったら、ガマンしなくてよかったのにさぁ……」
握り締めあった手を解き、ルナンデスの頭を撫でる。
「ぼ、僕も……こんなに興奮したのは初めてですよ」
カルラの頭を撫で返してくる。
「ふふっ、嬉しいじゃん。そんなこと言われると」
空いた片方の手で、ルナンデスの放った精の感触を確かめる。
ぬるぬるとつるつるが合わさったような、不思議な感触だった。
「中で出してもよかったのに」
身体に塗りつけ、たっぷり放たれた体液を皮膚に吸収させる。
「ダメですよ。自分を大事にしないと」
ルナンデスの言葉に口を尖らせる。
「いーじゃんよ、別に。デキちゃったらその時は責任とってもらうし〜」
屈託のない笑顔を向ける。
「…………」
口を真一文字にして、気恥ずかしそうにするルナンデス。
「うふふ」
さぞ楽しそうに笑い、子供が甘えるかのように抱きつく。
「ジョーダンよ……ねっ、ルナ……また、抱いてね」
カルラの問いかけに言葉は返さず、ルナンデスは小さく頷く。
そしてまた、唇が重なり合った。
以上です。
カルラはこんなキャラじゃねえyp!と言うツッコミたい方には
申し訳ない……スルーしてください(- -;;)
こんな駄文でもよろしければ、続編や他キャラの話とか書かせてください。
では。
GJ!
どんどん続き書いちゃっておくんなさい!!
激しくGJでした!!!
時間があれば他キャラもぜひッ!
乙!!GJ!!
この流れだと玉ねぎとザギヴがくっつくのだろーか。
スレ伸びてると思ったら
GJ!
いやー、お見事です
保守
そろそろ保守
hoshu
保守だけじゃさみしいので
「あ、おっきい・・。ゼネテスの・・・」
「身長」
>135
ワロタw
続けてみる
「そんな……大きすぎるわ……。セラ……」
「態度が」
「あっ!…痛い、痛い…っ!ナッジ!」
「角が刺さってる」
「レルラロントンてば…ちぃさ…可愛いね」
「身長もあっちも」
「オマエモナー、男主」
何この流れw
ただのネタ保守なりよ。
「アンギルダン…すごく…逞しいわ…」
「貴方の生き方」
「ひどいわセラ、無理やりなんて……」
「パーティに空きが無いって言ってんだろ!」
「いやっ…ダメっ……入ってこないで…セラ」
「エステルの場所なのに」
それはそれでエロスw
さすがエステル
アトレイア「あ…こんな、大きいのの…無理です。入らない…」
レルラ「ナラジネのパンケーキは、ちゃんと切り分けてから食べようね、アトレイア」
↑ナラジネでなくてナジラネではなかったか?
ジル6年目にして知る事実!
ナジラネだったんだ。
ナジラネの実も、ジョークなネーミングだったんだ。
ナジラネ…ナジラない…喋らない…沈黙効果…あああ気付かなかった。
フェティ様やセラに食べさせたいアイテムです。
148 :
146:2007/02/19(月) 19:21:09 ID:???
>>147 自分も間違えて覚えてたさ(´・д・`)ノヽ(´・д・`)ナカーマ
加熱すると沈黙の作用が消えて、効果のある生は
臭くて食べられたもんじゃないらしい(ドリアンみたい
なもんか?)
よって、フェティ様は逃げていくだろう。セラは、口を
開くと尊大かつ辛辣だけど、口数は多くないと思う。
女主「触って・・・みたかったの・・・あなたの」
「トンガリ頭」
ヴァン「玉葱だけにお前の姉ちゃんと相性よさそうだな!」
チャカ「オニオンな、って?」
ナッジ「(……逃げなきゃ)」
金・玉「(ズゴゴゴゴ……)」
金玉ってなんのことかと思ったw
スーパーサイヤ人ならぬ、
スーパー玉葱人になってるんだよ。
スーパーヤサイ人…
頭のトンガリが増えます。
ベルゼーヴァ「ふん、下品な女だ」
黄金主「なんですって?!」
(ドカ!バキィッ!!)
── 一年後
黄金主「元気にしてた?」
チャカ「…うん。…それより姉ちゃんが抱えている物体が気になるんだけど…」
レムオン「……けっこうショックなものだな…」
誰か笑いどころをkwsk
姉ちゃんが抱えている物体は、弟の畑にプレゼント
しようとエンシャントから収穫して持ってきた
玉ねぎ宰相の頭だったオチ?
それとも魔力で固めたトンガリ二本を
ダブルブレードのようにして持っているって
オチ?でも後者は抱えないよなあ。すると
やはり黒玉ねぎのおみやげかなあ?
黄金畑×レムオン(レムオン受け)なのを書いてるのですが、
ここに投下してもよろしいでしょうか
黄金畑が獣のようなSSですが、全体的に女性向けのような気がしまして
カモン!!
>>156 黄金主(ブルマ) 玉葱(ベジータ)でした。orz
獣黄金主!!!ワクテカ
抱えている物体=トランクスか・・・
>>159>>161 初エロ書き&初2ちゃん投下のチキンなわたくしに、
ゴーサイン出してくださり感謝の極みでございます。
では、爆撃開始。
黄金畑×おさげレムオン、リューガ邸書斎にて。
恋愛未満、ガチエロ。エロ度薄め、全体的に女性向け?です。
しんと静まりかえった重厚な書斎には、ペンを走らせる音だけが鳴っている。
この部屋のあるじの青年貴族は、没頭していた書類から、ふと顔を上げた。
革張りの椅子をきしらせて、バルコニーへと続くせいの高い窓のほうへ振りかえる。
男の目に映ったのは、バルコニーの手すりを、外側からぶらさがるようにつかんだ腕。
ああ、またかと彼は思った。
次の瞬間、腕はぐいと体を持ち上げる。
身軽な侵入者が、かろやかに敷石へと降り立った。
まだ少女だ。日に焼けているにもかかわらず、肌はつややかで美しい。丈のみじかい緑色のクロースから伸びた、すらりとした四肢のしなやかさは、実際よりも背を高く見せている。細い手足や腰とは対照的に、ゆたかな胸は服の布地を押し上げている。
青々とした梢の落とす光の波紋の中、こちらを見すえる瞳は、ぞくりとするほど生気にみちて輝いていた。
男は窓辺へと歩みよる。
立ち上がってみると、ひどく肩がこっていたのだと気づく。首筋に手をやって揉みほぐしながら、もう片手で窓のかんぬきをはずす。
勢いよく引き開けられた窓から、びょう、と風が吹きこんできて髪をなぶる。
同時になだれこんでくる、色鮮やかな世界の断片。木々や青草のにおい、流れる雲、うつろう光のけざやかさ。
中心には、その少女がたたずんでいた。
男を見上げると、猫のように笑う。
「じじくさい仕草だねえ、レムオン。あんたがまだ生きてるかどうか確かめに、その青白いツラ見に来てやったわよ」
「お前の浅黒い顔も元気そうでなによりだ。それと、二本の足で、正面玄関か裏門から入って来い。お前は野獣か何かか。それとも扉の開け方から知る必要があるのか」
「表門か裏門ねえ。ふた通りの方法がある時は、いつも第三の道を選ぶことにしてるのよ」
「それが毎回かならず獣道だというのが問題なのだ、馬鹿者め」
少女はレムオンの横をすり抜け、やすやすと書斎のなかに侵入をはたす。お気に入りの長いすの上で、クッションを枕がわりにして丸まった。
レムオンはふたたび椅子にかけ、書類へと目を落とす。
ペンを走らせる音が鳴る。風が梢を吹き抜けて鳴り、少女の額にかかる髪をそよがせる。
書類の山が半分ほどに減ったころ、いつの間に動いたのか、少女が男の隣に立っていた。
無表情で男のほうに手を伸ばす。
頬にかかるひとふさの金髪をすくい取る。じゃれるように指の隙間からさらりとこぼす。
それを何度もくりかえす。
レムオンはなんとも言えない表情で固まっている。ペンを持つ手も完全に止まっていた。
やがて少女が口を開く。
「綺麗ね、あんた」
静かな声の奥底には、熾火のような憎悪がくすぶっていた。
少女の手が、金の髪を強くにぎりしめ、ぐい、と引いた。
レムオンの顔からすっと表情が消える。
息がかかるほどの距離で、真正面から見つめ合う。
「この手入れのいきとどいた髪も、形のいい爪も、傷跡ひとつない指先も、磁器人形みたいに白い肌も。――私たちが食うや食わずで毎日汗みずくになって働いてる時間に、あんたたちが一体何をしていたのか、一目瞭然てやつだね」
少女はぎり、と唇をつりあげ、凄絶な笑みをきざんだ。
「その綺麗さは、私たちから奪い取ったものでできてるんでしょう? 素敵な素敵な御貴族様?」
レムオンも喉の奥で笑う。もっとも深い部分に、果てしない空虚のひそむ笑い。
「では、力ずくで奪い返してみてはどうだ?」
すっと細まった少女の瞳が、獰猛に光った。
髪をつかんでいた指がはずれてつと伸ばされ、青年の彫刻のようにシャープなラインの頬をなぜる。その感触を楽しむように下へと移動し、軽くおとがいをつまんであおのかせた。
なんの感情もうかばぬ切れ長の瞳がじっと少女を見つめ返す。いつも皮肉と嫌味しか吐かぬ冷酷そうな薄い唇は、いまはただ沈黙している。
少女は、ゆっくりと顔を近づけた。
レムオンは抵抗しなかった。
カーテンがゆったりと風をはらみ、ざぁっという葉鳴りがしずかに室内にみちる。だんだんと荒くなる吐息にまじってふたつの唇と舌がたてる濡れた音がひそやかに響いた。
しばらくして執拗な少女の唇からのがれると、呼吸を整えるように長い息を吐き、レムオンは苦々しい顔をする。
「……俺はこうした意味で言ったわけではない。それに、こういう時は窓とカーテンぐらいは閉めるものだ。多くは望まん、芥子粒ほどでいいから慎みを持て……というか」
しばらく口ごもり、ため息とともに言う。
「…………このようなはしたない真似は、よせ」
「ふふふ、実の妹とこんなことしたってばれたら、とんだ醜聞だね、お兄様? みんなにバラしてやろうかな」
「……貴様は、んっ……」
みなまで言わせずもう一度、意外に熱くやわらかなレムオンの唇を貪りながら、大きな背中をなであげる。
上着をとおしてもわかる鍛え抜かれた筋肉の感触は、完璧な造形美を手のひらごしに伝えてきて、彼女はわけのわからぬ熱に痺れる全身をもてあます。
まわらぬ頭で結論づける。きっと私はこの男から何かを奪うのが快感なだけに違いない。この熱さはただの復讐心に決まってる。
這いまわる少女の指が長い金髪を束ねる紐にかかり、しゅるりとといた。一気にこぼれ落ちる光の奔流。
健康的に日焼けしたしなやかな腕がそれをすくいあげ、ゆっくりとからんではほどかれる。もてあそぶように梳かれるたびに、あわい月光のヴェールのようにさらさらと流れる。
ごろごろと喉をならす猫のように、満足げな顔をして少女は思う。気持ちがいい。ずっと前からこうしてみたかった。この髪も、この身体も、この瞳も、すべてを私のものにしてやる。
やがて長い口づけを終えると、少女はおのれの背にそっと添えられている青年の腕を感じながら、その膝の上にまたがるように座った。
身体をすりよせると、厚い胸板にゆたかな胸が押されてやわらかくつぶれる。秘所に貼りついた濡れた下着ごしに、すでに張りつめている男の股間が圧迫する。その刺激にひくりと収縮し、じわりと染み出たあらたな液体に、彼女はふるりと震えた。
男の長く繊細な指が胸元へと伸びてきて、遠慮がちに緑のクロースの襟紐をといてくつろげる。少女はくすくすとあどけなく笑い、くつろげられた襟元に手をかけて、一気に下へと引き裂いた。
かぎざきの布のあいだから、日焼けした手足とは対照的な、まぶしいほどに白い胸と腹部がさらされる。
誘われるように動いた男の手は、腰にふれ、細いりんかくをなであげて、乳房を優しくつつみ、静かにさする。桃色をした突起を、親指の腹でそっとこする。
まるで焦らされているかのようなじわじわした刺激に、たまらず少女は声をあげた。
「ぅ……あぁんっ……」
そうして漏れ出た自分の声の、あまりの細さ切なさに、かあっと頬が熱くなる。
むっとしながら八つあたり気味にレムオンの顔を睨みつけると、熱に浮かされたような視線にぶつかった。その憧憬にも崇拝にも似た感情をやどす瞳からは、つねの氷も、鉄壁の理性もきれいに溶け消えてしまっている。
そんなレムオンを見た瞬間、歓喜とも息苦しさともつかぬ激しすぎる感情に喉がつまる。たまらなくなって男の股間に手を這わせ、男自身をまさぐり出す。すでに潤みきっている秘所へとあてがう。甘いため息を吐きながら、徐々に腰を落とす。
ぬめる襞をかきわけて進入する確かな質量が、内部をいっぱいにみたしてゆく。裂かれるような痛みと、息苦しいほどの圧迫感に比例して、津波のような快感がせりあがってくる。
「はっ……ぁああああん……レムオン……っ……」
信じられないほどの快楽に、少女は動くことすらできず身体を震わせる。根元まで男を受け入れたまま、唇を噛みしめてなすすべもなく大波に翻弄されるのに耐える。
と、男の手がくびれた腰にかかり、ゆっくりと突き上げはじめた。
「ひぁっ……ああっん……! だめぇ……!」
思わずきつく男の背にしがみついた。たくましい腕が抱きしめ返してくる。
繋がった部分から淫靡な水音がひびいてさらに官能を追い上げる。耳元にかかる荒い吐息の下から愛おしげに何度も何度も名を呼ばれ、ぞくりぞくりと背筋が総毛立つ。じわりじわりと絶頂に押し上げられていく。こらえきれない涙が頬をつたう。
いっそ手加減なしで容赦なく突いてくれたなら、早めに意識を手放すこともできたのに、男は正気を失ったような目をしながらも、傷つけぬようゆっくりと、優しく彼女をさいなむのだ。
さんざ甘い嬌声をあげさせられ、ついに少女は切羽詰まった声で、すすり泣きながら懇願する。
「わ、わた、し、もっ……もう……だめっ……ぁああんっ!……んああっ……!」
レムオンは自身が達する直前、おのれの身体を引き離そうとしたが、しがみついた少女に阻まれてしまう。その反動で、いったん引き抜かれかけた楔は、より強く最奥までも突き上げられた。
ひときわ高い嬌声をあげて、少女の背がしなる。
「……ふぁああああああっ!」
びくびくと痙攣しながら絶頂に達する少女の、どろどろに熱い内部が、とろかすようにきつく男をしめつける。男は強すぎる刺激に耐えられず、少女の最奥へと、おのれの欲望を吐き出した。
長いすの上で意識を取りもどした少女は、髪をかきまわしながら体をおこした。
かけられていたレムオンの上着がばさり、と落ちる。
今まで自分が枕にしていた青年の膝を見て、その上の取り澄ました顔を見つめた。
ちっ、と舌打ちする。
なんというか――そう、まるで決闘に負けたような気分だ。
「覚えてろ、この馬鹿貴族」
「お前の言動は悉くわけがわからんな。……体は大丈夫か」
後半につけ加えられた言葉はひどく気遣わしげだ。伸びてきた腕が上着をひろい、少女の肩にかけなおす。
少女は上着の袖に腕をとおし、釦をとめながら言う。
「上着は借りてくわよ。さすがに良い仕立てだね、これ。だいぶ大きいけど」
立ち上がって、窓に向かう。
「どこへ行く? お前の部屋に行って、破れた服を着替えてくればよかろう」
「――ばっかじゃないの!? 冗談じゃないよ、あんなキラキラヒラヒラしたもの着られるわけないでしょ! 恥ずかしい!」
振り返って怒鳴ると、バルコニーの手すりを越えて、ひらりと飛び降りる。
「待て、お前という奴はまた……きちんと扉から帰……!」
背中に投げられる小言を無視して、彼女は走った。
覚えてろ、あの馬鹿貴族め。絶対いつか殺してやる。
さっきから熱くほてっている頬に苛ついて、ぱしぱし叩きながら、そう思った。
以上です。
そしてよく見ると1個めの名前欄入れ忘れ。ゴヘァ。すんません。
ではわたくしもダッシュで逃走いたします。
どうもありがとうでした。
171 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:57:48 ID:vcjnKo9I
ダッシュで追いかけてGJといいます
さらにダッシュで追い掛けて、アリガトー!またヨロシクね!と言います。
レムオンがセクシーだわー。vv
初めてにしてはGJ!!!
萌えますた!GJ!
お絵かきログの裏絵80のツェラ×女主?らしき絵が気になる…。
自分で考えようとしても、良いの思いつかねー。誰かヘルプ。
過去ログ観てきたが、
>>175が何をしたいのかよく分からん
80のツラチェル×女主の場面をSSにしたいのか、同じような絵を描きたいのか、あるいは別のことをしたいのか?
はっきり言ってくれなきゃ助言も手助けもしようがない
このスレで聞くからにゃSSじゃね?
まぁ、こっちはこっちでツェラやら阿部さんやらの闇萌話するから
そっちはそっちで地力でやれってこった。
ストーン
面汁誕生日おめでとう。ローソクを24本頭の周りに
ぐるっと取り付けた面汁をこの流れの止まった隙に
頂いていきますよっと。
八つ墓村を連想した
181 :
178:2007/03/10(土) 19:26:04 ID:???
そう、自分も津山事件を念頭に置いた
面…汁? つら…しる…か!?Σ(゚д°
ニキビぼっこぼこで変な黄色い汁とか
出てそうだよなw
面貝(つらしぇる)とかどうよ。
エロいな
貝は女陰の陰語なり。
ゆえに、面貝。
ツェラシェルの、ゼネテスの、レムオンの
ベルゼーヴァの、セラの、エルファスの、ネメアの
顔に女主の貝が…。
忘れ物⊃ ロイ
⊃レルラ
つヴァシュタール
⊃オルファウス
つ闇ティアナ
つシャリ
ナッジとヴァンも仲間に入れてやって下さい。
アンギル団とイオンズとデルガドと。
円卓騎士とウルグと翔王と
ナッジはどっちかというと陰茎人
壊れちゃう!女主が壊れちゃう!
一同「女主のつくった貝鍋ウマスウマス」
貝ですか…
そういえばいつだったか件の男が貝を頂いておりましたなあ…
そのお返しに女主人公さまにはキノコ汁を振舞っておりました。
双方おいしい物が食べられて良かったですね(棒読み)
セバスチャン、キテタ──!
女主様がコカゲキノコを食べてたアレですね!
セバスチャン棒読みになってるしw
そのキノコ汁は栗の花の香りなんですね?
棒読みww
セバスwwセバス最高だよwww
このセバスちゃん大好きwww
セラ「俺は姉よりも大きな物をみつける。そう、姉よりも大きな胸を」
黄金主「言いたい事はそれだけ?(アルトロン装備)」
シェスターいい乳してるよシェスターハアハア
ロイ「脱ぐとスゴイんです」
たまにに思う。
ゲームのなかの人物は、一度鍛えたら腕も筋肉も鈍らない。
例えば作品中で、捕まり誰かの奴隷になってても…。
ふと想像した。
アーギルシャイア「今日も精がでるわねサイフォス」
腹筋中サイフォス「はい、鍛えないと鈍りますから。フンフンフンフン」
こんな健康的なサイフォスはいやだ。
上の文章からエロ妄想。
上のアーギルシャイア「また精がでるわね、サイフォス…」
下のサイフォス「はい、アーギルシャイア様。フンフンフンフン…」
「「アッ…!!」」
黄金主なら髪の毛引っ張ってキスや
猟奇的な彼女が似合う
211 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 07:15:22 ID:oGnLJOil
ほす
始まり主はキスが上手いと思う
根拠はないが
…ザギヴ様にビンタされてくる
アスティアに、愛のこもった手解きを…?
小さい頃にアスティアママンとおはようのキスとかおやすみのキスとか
頻繁にしてる内に興味本意で色々やって巧くなったとか
男主は総じてキスが巧いイメージがある。何となく。
217 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 18:56:05 ID:WEwj0JTW
王城主だけは下手というか超奥手のへタレであって欲しい。
確かにアイリーンとフェルムちゃんを手玉に取る王城主なんてヤダヤダ
キャラ違うw
あのヘタレぶりが全部計算だったらすげぇ嫌だw
エロゲーでありそうだな。
もちろん顔は前髪で隠れてて、でも何故かみんなに好かれる。
片方のラブラブフラグを踏んだ後が問題だ。
両天秤な修羅場イベントがあるかどうか。
そこで修羅場3Pですよ
224 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 11:38:19 ID:qgeirkfB
捕手
心からアイリーンの出戻りを願いながら
フェルムとえちぃしてるのです
フェルム?アイリーン?3Pしてやんよ。
∧_∧
( ・ω・) lヽ,,lヽ
(っ つ ( ) <やめて
/ ) と i
( / ̄∪ しーJ
かわいいなオイw
王城は世界全域を巻き込む天然ヘタレタラシ
>210
小麦「レムオンにいさまー」(お下げ引っ張り)
レム「何を……ッ!」(振り返ったところにキスをくらう)
という感じ?猟奇的ではないので違うのか。
>210
小麦「レムオンにいさまー」(お下げ引っ張り)
レム「何を……ッ!」(振り返ったところにキスをくらう)
という感じ?猟奇的ではないので違うのか。
小麦「レムオンにいさまー」(後ろから抱きつくつもりでぶつかる)
レムオン「キラーン」(星の彼方まで吹っ飛ぶ)
小麦「にいさまってば照れ屋さん」
それはナチュラルに暴力的w
レイヴンやツェラシェルなどのルナシャドウ系は指使いがスゴそうだ。
主人公/ノエル「アッ──! そ、ソコッ! ら、らめええぇいじっちゃイやアッ──!」
アサシンに夜這いに来られたら回避できないよな。
AGI高い敵からタナトスエッジ食らったら即効昇天しそうですね。
性的な意味で。
>>235 抜き足 差し足 忍び足
天井裏から侵入し
音も無く着地して素速く剥き
眠りから醒める隙も与えず昇天させて
証拠を残さず去ってゆく
紳士的だけど危険な香りのするフリントさんにモヤモヤする黄金主という電波を受信した。
亡くなった妻(娘・旅先おんな主)に、そっくりな黄金主を目にして、フリントさんも実は……
黄金畑で、アッ──!
今日も復興団の皆さんと仕事に勤しんでおりましたが最近は暑くなってきましたので、
夜の方がはかどります。そんな訳で夜遅く仕事を終え、自室に帰る途中『女主人公』様と出会いました。
『女主人公』様はこちらを見るなり悪戯を見つけられた子供のように目を丸くして
顔を染め(夜ですがその様に見えたのです。)会話もそこそこに立ち去ろうとなさっていたのですが
どういう訳か息が荒く足元がおぼついておりません。壁に手をつき、ふらふらと自室へと歩いていかれました。
少しの不安を覚えつつもやはりリューガ家の執事としては放って置けません。『女主人公』様に気を使わせないよう
こっそり後をつけていくと、もう自室に辿りついたようです。が、例の如く扉が少し開いていたので中を覗くと
案の定件の男の姿が。何か会話を交わした後、男に促されて『女主人公』様がベッドに手を付き腰を突き上げるような
ポーズを取り、男がクロースの裾をめくると…なんということでしょう。『女主人公』様の股間はそれは立派な張型を
飲み込まれていたではありませんか。しかも二本も。男はファニーフェイスな笑みを浮かべると両手でそれをゆるゆる抜き取り
また新しい道具を取り出しては『女主人公』様を玩んでおりました。なるほどデュアルグッズという訳ですね。
まあ、明日も早い事ですし、とりあえず『女主人公』様も病気ではないと言う事が解りましたので
(違う意味で病んでいる気もしますが)私も自室へと戻る事にしました。
……バイアシオンにはいろんなモノが売ってるんだなあ……。(棒読み)
久しぶりのセバスチャンキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
セバスキターAA(ry
7月7日なだけに股間から笹二本と短冊。なのかと
思ったら健全で(?)良かったね。
もやは季節ごとの風物詩だなセバスチャンww
アリガトーww
そろそろ夏なので去年買ってきたジルの18禁同人を読み返す。
レムオン(;´д`)ハァハァ
この過疎ぶり…流石は夏のまんが祭り
246 :
sage:2007/08/13(月) 02:03:58 ID:vTylECRm
保守がてらに、こちらにSS投下してもよろしいでしょうか。
カポーは義兄と黄金。復讐ルートっぽく。義兄が最低でS気味。
女性向けかどうかよくわからないので。
すみません、あげちゃった…
Щ (゚д゚Щ) カモーン
では誰もいないうちに、投下します。
初エロ書きですが、楽しんでいただけたら幸いです。
後に第一次ロストール攻略戦と呼ばれることになった、
ロストール王国とディンガル帝国の戦いは、ロストール側の勝利で終わった。
分断の山脈を越えるという史上初めての快挙を成し遂げたアンギルダンを、
敗残兵を驚くべき速さで立て直したゼネテスが奇襲により、破ったのである。
ゼネテスは救国の英雄と讃えられたが、ロストールの受けた被害は甚大なものであった。
ファーロス家当主ノヴィンを初め、名だたる貴族が戦死したが、
生存者の中にも、戦死者の中にも、ロストール軍のどこにもノーブル伯の名前は無かった。
薄暗い部屋の中、闇以上の暗い瞳をした少女がベッドの上に座っていた。
床には割れたグラスが散らばっている。少女が食事を拒否した後だ。
少女の目前には、青白い顔をした端整な顔立ちの男が腕を組み、少女を見下ろしていた。
男の瞳もまた暗い。
「気づかれないと思ったか? 小賢しい真似を…」
「危急の事態に何をしているかと思えば、侵略者の先兵となって働いていたとは」
少女は口の端を吊り上げて嗤う。
「あのぼんくらの従兄弟は敵前逃亡、妹は朱雀軍副将、ちょうどいいじゃない」
「お前ごときが副将だとは、ディンガルも存外大したことない。
それとも、あの老いぼれを誑かしたのか。物好きなことだ朱雀将軍殿も」
レムオンは冷笑を浮かべた。値踏みするかのように、少女の体に上から下まで視線を這わす。
かっと頬を染めて、少女はレムオンを睨みつけた。闇のような瞳の中に、
燃え盛る炎のような怒りが見て取れた。抑えようの無い、地獄の業火よりも熱い憎悪が、
少女の中で燃え盛っていた。少女の怒りに眉一つ動かさず、レムオンは鼻で笑った。
「それで負けていては世話がない。
いっそのことファーロスのドラ息子にでも、抱かれた方がましだったな」
「誰があんな男に」
少女は拳を握り締め、吐き捨てるように云った。
レムオンは、まるで獲物をいたぶるかのように少女を弄る。
はやく殺せばいい。付き従っていたアンギルダンがゼネテスに殺され、
少女も逃げる途上、リューガ家の手の者に捕まってしまった。
屋敷に連れ戻され部屋に軟禁されて、レムオンの死の宣告を待っていた。
逃げることもかなわず、少女はただ待つことしかできなかった。
この冷酷な男が、ロストールを裏切りあまつさえ滅ぼそうとした義妹を許すはずが無い。
王妃に知れる前に、人知れず始末するだろう。覚悟は出来ていた。少女は待った。
男の二本の剣が自分の体を貫くのを、噴出した血が男の美しい顔を汚すのを。
命の終わる瞬間に、その白い喉首を噛み千切るのを。少女は待ち望んでいた。
はやく殺せばいい。弟を殺した時のように。
少女は恐れを知らぬ瞳で、レムオンを見すえた。
「何しに来たの? あんたの顔なんで一秒だって見たくない」
「口を慎め。お前の生殺与奪は俺が握っているのだからな。
それとも、そんなにはやく弟の元へ行きたいか?」
少女の怒りをレムオンは嘲笑う。少女の頭の中で何かが弾けた。
足元もグラスの破片を拾い上げると、男の心臓めがけて切りかかった。
振り下ろされる瞬間、少女の手首にレムオンの手が絡まる。
「そんなもので俺を殺せると思ったか。愚か者め」
少女の手から血が滴り落ち、高価な絨毯を汚す。少女の視界は涙で歪んでいた。
怒りが少女を高ぶらせていた。
「あっ…」
少女の唇から苦しそうな呻き声が洩れ、グラスの破片が手から滑り落ちた。
レムオンは、その整った繊細な指に力を込め少女に苦痛を与えたのだ。
間近で男の凍えるほどの冷たい視線を受け、感覚が麻痺するほどの痛みを与えられながらも、
少女は気丈に男を睨みつけた。少女の虚勢に男は楽しげな笑みを浮かべた。
「解せんな。俺の片手にも及ばぬ腕で、精強なディンガル軍の副将とは。
アンギルダンはやはり間抜けだ。負けるのも道理だな」
ぱあん、と乾いた音が部屋に響いた。レムオンは忌々しげに少女を睨みつけた。
少女は荒々しく息を吐きながら、男をきっと睨み返す。
レムオンは少女に打たれた頬を、確かめるように撫でた。
「アンギルダンは立派な人よ。あの人を侮辱することは許さない!」
「ならば、どうする」
冷たく言い放つレムオンの手に更に力が込められる。
「ああ…うぁ…」
少女の苦痛の呻き声に、レムオンは歪んだ支配欲が充足されるのを感じた。
鳴き声をあげる少女を引き寄せ、強引に上を向かせると噛み付くように口付けした。
愛の交歓などという生易しいものではない。少女の呼気さえ奪いつくすように口内を貪る、
一方的な略奪のような口付けだった。逃げようとする舌を絡めとり、追い詰め存分に犯す。
互いの唾液が混ざり合い少女の口腔を満たし、不快感が増し少女は涙を流す。
流し込まれる唾液が飲み込まれると、少女の喉がこくこくと音を鳴らす。
吐き気を催す嫌悪感と、体の奥で閃く得体の知れない感覚に少女は脅える。
必死にもう片方の手でレムオンの胸を押し、体を離そうとするが、
レムオンは少女の腰を引き寄せ、それを阻む。男の胸にこびり付いた己の血を見つめながら、
この永遠のように感じられる拷問を只管耐えた。
ようやく男が顔を離した。少女は酸素を求め大きく息を吸った。
口許には飲み込めなかった唾液が滴り落ち、首筋を流れ少女の衣服を汚していた。
少女はがくがくと震える足を何とか地に立たせ、泣き濡れた瞳で男を見上げた。
レムオンは涼しげな顔をして少女を観察しており、少女の中で憎悪が膨れ上がる。
「俺を殺す千載一遇のチャンスを逃したな。舌を噛み切ればよかったものを。それとも…」
レムオンは酷薄な笑みを浮かべた。
「感じていたのか? さすが朱雀将軍を誑かした女は違うな」
否定すべく声を上げようとするも、喉が引きつったように掠れた声を出すだけで、
声が上手く出なかった。舌を弄ばれて、口内を侵略された余韻が少女から言葉を奪っていた。
肩で息をする少女の頭の上から、レムオンの冷たい声が響く。
「ほぅ…、どうやらその通りのようだな」
かぁと少女の頬が紅く染まる。震え座り込みそうになる足、火照った体、荒い息。
全てがレムオンの言葉を肯定していた。否定する拠り所は胸に燻る憎悪だけだった。
その事実が少女を愕然とさせる。少女は驚愕に体を震わせる。
レムオンは相手を嘲笑う冷たい表情から一転して、感情のこもらない瞳で少女を見下ろす。
最早、感覚の鈍くなった手を乱暴に引かれ、少女はベッドの上に仰向けに転がされる。
はっとして、起き上がろうとするが、それよりも早くレムオンに覆いかぶされ、
両の手で手首をベッドに縫い付けられる。
「何をするの!?」
少女は恐怖と怒りの入り混じった表情をして叫ぶ。
ベッドの上に縫い付けられている手を振りほどこうとするが、
男との圧倒的な力の差がそこにあり、僅かにも動かすことは出来なかった。
レムオンは変わらず、感情の欠落した冷えた目で少女を見下ろす。
レムオンの顔が少女の首筋に向かって下りて来る。ぞくりとするざらついた感触が肌に走る。
舌は首を汚す唾液を舐めとり、徐々に鎖骨へと向かっていく。
「いやっ! それ以上やったら舌を噛み切ってやる!
妹が自邸で変死したら、さすがのエリエナイ公爵だってまずいことになるわ!」
レムオンが顔を上げる。暗い瞳が少女の潤んだ瞳とかち合う。
少女の拙い脅しを嘲笑うかのように、レムオンは薄く笑みを浮かべる。
「何も果たさぬまま自ら命を絶つか? 好きにすればよい。
仇に脅え、命を絶って逃げることしか出来ない負け犬になりたいと云うならばな」
この男! 何度殺しても殺し足りない! 少女は射殺さんばかりにレムオンを睨む。
少女の腕が引っ張られ、頭の上に一つで縫い付けられる。
レムオンは片手で少女の両手を封じているというのに、びくともしない。
男の白い手が少女の衣服に掛けられる。少女の顔が凍りつき、哀れなほど恐怖に歪んだ。
少女の体の震えが手の平を通して、レムオンに伝わる。
レムオンは少女の耳元に顔を近づけ、冷たく威圧的に言い放った。
「始末されないだけ、ありがたいと思え」
「あっ……う…!」
服越しに豊かな胸が揉みしだかれる。痛みと屈辱で少女は顔をしかめた。
しかし、圧倒的な力でベッドに押さえつけられ、体を弄ばれながらも、
少女の気はまだ完全にはくじけていなかった。どうにかしてレムオンの支配から逃れようと、
自由になる足をばたばたと動かす。だが、それもすぐに少女の足の間に男の膝が割り込まれ、
抵抗もむなしく、安々と封じられてしまう。
胸元の紐が解かれ、白い乳房が露わにされる。少女の覆い隠された部分は雪のように白い。
レムオンの端整な顔が下り、胸の先端を舌が弄ぶ。軽く歯が立てられると、
少女は小さく悲鳴を上げる。そうやって胸を弄んでいる間にも、
レムオンは少女の腰のベルトに手をかけ、片手で器用に緩め外していく。
そのまま手を下方に滑らせ、スリットから覗く瑞々しい大腿を撫でる。
少女の肌に鳥肌が立つ。男の手は大腿を上っていき、腰に辿り着く。
手は肉感を堪能するように、適度に弾力のある腰を撫で回す。
「いやっ!」
虫のように体を這い回る手に体をよじらせ、少女は涙声で叫ぶ。
「あんたは貴族でも人でも何でもない! 醜いけだものよ…!……んっ!」
乳房を強く噛まれ、少女は痛みに喉を詰まらせる。
レムオンは顔を上げると、相手を切り刻むような殺気すら漂う眼で少女を睨みつける。
少女は息を呑む。恐ろしい眼で射竦められ、捕食者を前にした小動物のように、
目を見張って体を震わせる。少女の腰を這っていた手が足の付け根に行き着き、
下着をずらし中へ滑り込ませると、少女の微かに湿っている秘所に指をねじ込ませた。
「ああ……うあ……!」
掠れた声が少女の口から漏れる。レムオンの指が狭い肉壁を押し退け、かきまわす。
その度に、男の指を拒絶するように締め付ける。少女の顔は苦痛に満ちている。
指の動きを止め、ゆっくりと壊れ物でも扱うように壁を撫でると、
苦痛の中にほんの僅かであるが、快楽の入り混じった表情をする。
相反する感覚に翻弄される表情も、呪いの言葉を吐く口から洩れる喘ぎ声も、
少女の所作の全てがレムオンの劣情をこの上なく刺激した。
レムオンは少女に顔を近付け、優しさすら感じられる穏やかな口調で云った。
「お前に選択の余地はない。このまま俺に抱かれるか、俺に殺されるかだ。
だが、お前は俺をその手で殺すまでは、死ぬつもりはないのだろう?」
「あっ…いたい……!」
少女の秘所から蜜が溢れ出し少女の下着を汚す。
膣内をかき回す指が増やされ、少女の苦痛も増す。
痛みを軽減しようと、意志によらず少女の腰が艶かしく動く。
ずっと拘束されたままだった腕がようやく解放される。
だが、既に少女には抵抗する気力はなくなっていた。
下から衣服をたくし上げられ、何の抵抗もなく取り払われる。
少女の憎悪は大きな苦痛とわずかな快楽にのまれ、瞳は亡羊と宙を漂う。
己の中で動き回る異物を何とか取り払おうと、弛緩した体を何とか動かす。
少女の白い裸体がレムオンの下で悶える。
だがそれも、余計に淫らな水音をたてて、指を奥に進ませる結果となった。
指が動くたびに、少女に苦痛がもたらされる。涙がとめどなく溢れシーツを濡らす。
少女に残された抵抗は、声を上げぬようきつく歯を食いしばることだけだった。
下着が取り払われ、少女は四肢を投げ出し生まれたままの姿を晒す。
レムオンはしばらく少女を観察する。今までレムオンの指が弄んでいた秘所からは、
蜜がとめどなく溢れている。少女が呼吸をする度に、白い豊かな胸が揺れる。
乳房には歯形がくっきりと赤く残り、痕を指でなぞると少女がびくりと震えた。
レムオンは、この憔悴しきった少女を抱けることに、暗い喜びを感じた。
誰にも屈することのない気高い少女を組み伏せ、白い肌に自分の痕跡を残すことを。
己の衣服を全て脱ぎ捨てて、力なく横たわる少女をうつ伏せにする。
肌触りのよい背中に唇を這わせながら引き寄せ、自分の膝の上に座らせる。
少女を背後から抱きしめ、全身で少女の感触を堪能する。
大腿を掴み、足を大きく広げさせ秘所をなぞるように触れる。
「んあ…」
体は生理的な反応を示し、少女に意味を成さない言葉を放たせる。
少女は背中に伝わる男の体温で覚醒し、次いで少女の内股に擦り付けられている、
屹立した男自身を五感の全てで認識する。抗う暇もなく、背後から少女の蜜壷に挿入される。
内側から引き裂かれる痛みに、少女は悲鳴を抑えることが出来なかった。
止めるてだても無く、少女自身の重みで、それはずぷずぷと音をたてて呑み込まれていく。
「ひ…! いた………いたい…!あああ…あ…」
「くっ…力を抜け……」
少女の腹にレムオンの手が伸び、体を引き離そうとする少女の動きを封じる。
それでも無理に引き抜こうとすると、余計に痛みがひどくなった。
「く、ひ…ああ…! ああ…ひぃ……!」
少女は悲鳴に近い嬌声を上げる。常の凛々しさも強情さも、そこにはない。
レムオンは半ば反射的に痛みで咽び泣く少女の顎に手をかける。
柔らかい手つきで上を向かせると、慰めるように少女に口付けした。
自身に起こったことと、体を引き裂くような痛みに放心し泣き崩れていた少女は、
されるがままに憎い男からの口付けを受け入れる。
レムオンは、少女の目尻に浮かぶ滴を舐め取り、優しげな動作で少女の頬を撫でた。
ついばむような口付けをされながら、少女は縋るようにレムオンを見上げた。
「いた…いたい……ん、お願いだから、抜いて…!」
少女の内股を赤い滴がつたう。レムオンは少女の懇願を黙殺し、赤い滴を指で掬い取り舐め取る。
太腿を這う刺激に、少女は自身の中に入れられている剛直を締め上げる。
レムオンがわずかにでも動くと、少女は痛みで身を震わせる。
故郷を追われ、弟を殺され、仇の妹に仕立て上げられた。
挙句、殺しても飽き足らない男に無理矢理抱かれる。
きっと今まで以上に少女の憎悪は心身に刻み付けられるだろう。
死んだ弟でも慕っていた朱雀将軍でもない。この少女が己の全てを賭けて復讐を誓い、
他の誰よりも激しく憎み、心に住まわせているのは自分なのだ。他の誰でもない。
レムオンは少女を強く抱きこみ、激しく突き上げた。少女の口から一際高い悲鳴がこぼれる。
締め上げる肉壁をかきわけ、更に奥へと突く。それを阻もうとするかのように、
少女の中は大きく波打ち、レムオン自身を締め付け、しぼり尽すように動く。
手を伸ばし、少女の乳房を掴みあげると、呼応するかのように少女の内が狭まり、
レムオンに、思考が砕け散るほどの快楽を与えた。
挑むように激しく腰を打ち付ける。汗が互いの体に纏わりつき、境界を曖昧にする。
少女は強く揺さぶられる。痛みと共に脳髄を刺激する陶酔感に恐怖を覚え、
死にたくなるほどの絶望感と羞恥心で少女は満たされる。
突き上げられるたびに、蜜と破瓜の血があふれ出し、少女の大腿を汚す。
体に刺激を与えられる度、熱く中に侵入しているものを締め上げる。
少女の表情が、苦痛と恍惚との間で揺れ動く。
「う、う…ああ……ん…!」
少女の行き場のない手が、寄るべき場所を求めて彷徨う。
背後から自分を突き上げている男の腕を掴む。レムオンの白い腕は少女の腹部に絡みつき、
びくとも動かない。少女が痛みを訴えるたびに、手は少女の乳房を掴み先端を刺激して愛撫する。
振り落とされないように少女はその腕にしがみつく。
律動が激しくなる。少女もレムオンも限界が近づいていた。
「あ、あああ……!」
達して、体を駆け巡る初めての感覚が少女の全てを支配し、衝動のまま嬌声を上げる。
少女の中が、大きく波打ち、レムオン自身を呑みこもうと締め付ける。
レムオンは泣き叫ぶ少女から、苦しそうに自身を引き抜くと、少女の瑞々しい大腿に擦り付ける。
白く濁った液が吐き出され、少女の大腿を汚し、飛沫が下腹部や脚に散らされる。
少女は荒く息をし、背後の男に身を預ける。熱い体に青白い手が這うのを感じる。
男の胸に抱かれながら、少女の胸にじわじわと黒いものが広がっていく。
「う、離して! 離してよ…!」
少女はもがいたがレムオンの手は彫像のように動かない。
男の体液で汚れた自身の脚が目に入り、男に対する嫌悪と怒りがこみ上げてくる。
「こんな、ことして…、満足なの? 殺せばいいじゃないの…!
どうして…! まだわたしから奪い足りないっていうの…?」
少女の目からまた涙が溢れ出す。レムオンはしゃくりあげる少女の耳元に唇を近づける。
少女の耳たぶに唇が触れ、少女は短く悲鳴を上げる。
レムオンは恐怖で体を震わす少女を落ち着かせるように髪を梳く。
あれほど掻きたてられていた支配欲や征服欲がすっかりなりを潜め、
自身でも信じられないことに、少女に対する労わりの心情が生まれていた。
「もう、何もしない。この件で俺はお前を殺さない。エリスにも手を出させない。
ディンガル帝国の朱雀軍副将は、もう死んだのだ。…今は眠れ。
次に眼が覚めたとき、俺を殺す算段でもたてるがいい」
そう云って少女を腕に抱いたまま、掛布でくるむ。疲労が少女を覆う。
脳裏に、快活に笑うアンギルダンが、チャカが浮かぶ。
彼らに心中で必死に謝りながら、少女は男の腕に抱かれたまま意識を手放した。
次に意識を取り戻した時、レムオンの姿はなかった。汗や体液で汚れた体は清められ、
破片で怪我をした手の平には包帯が巻かれていた。椅子の上には緑色の服が丁寧にたたまれ、
少女は淡い色の夜着を着て、ベッドで横になっていた。
下腹部や足の付け根が痛くてたまらない。起き上がることもままならず、
少女は天井を向いたまま、涙を流した。吐き気がする。気持ち悪くてたまらない。
愛する弟を殺した男に抱かれ、あまつさえ痛みに屈して男に縋り、喘いでいた。
少女は包帯の巻かれた手を握り締めた。じわりと温かいものが滲む。
自分を含めた全てが憎らしかった。
泣き疲れ、再び眠りについた少女をレムオンはおとなった。
ベッドに近づき、穏やかな寝息をたてる少女の髪を撫でる。
夜着の袖をまくると、指の形の痣が少女の手首にはっきりとついていた。
少女に抱く感情は劣情でも憎しみでも侮蔑でも、ましてや愛情でもない。
それでも、少女の手首の痣を見ると、胸中に暗い歪んだ喜びが広がる。
レムオンは、少女の頬を伝う涙を掛け布で拭い取ると、音も無く部屋を後にした。
終わりです。蝙蝠プレイは罰が当たりますというお話。
じゃなくて、ヘタレ脱却を目指したら最低男になってしまいました。
男主でも書いてみたいです。お付き合いありがとうございました。
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / good job!
ヽ |
\ \
美味しくいただきました(*゚∀゚)=3
次作もwtk
ちょっぴり闇堕ち気味の義兄はドSでなんぼだと思うんだ
感想ありがとうございます。
これからもネタがわいたら投下したいと思います。
次は、だれにしようか…。
>>260 つツェラシェル
つ阿部さん
つ赤い人
つ王女s
同じ「S義兄」でもスタート別主人公ごとに性格が違うから、楽しめるよん
保守兼妄想。
シェスターがいると
ロイ&セラと3Pするミイスたんが妄想できなくて困る。
3Pが無理なら4Pすれば良いじゃない
セラはもとから姉さんハァハァだし、ロイ兄さんも親友や妹よりシェスターをとったし。
なんかミイスたんがカヤの外のような感じがしてなぁ。
4日位何も食べさせないでいた後暖かい食事を与えればイチコロ。
やべぇ。
ゼネテス「控え目だや、お前さん」
で、うっかり男主人公とゼネテス兄貴のウホッを、妄想した。
801スレは…801スレはどこですか…。
だや?
「控えめだがや、おみゃーさん」
名古屋の人だったかw
「(女主に胸が)控え目だな、お前さん」
だったらナックルでソニックブロウする
でもミイスと旅先は貧乳なイマゲ
黄金はボルボラ太鼓判の美尻だけど、胸もばいーんと生意気な気がする。
もちろんけしからんフトモモはガチ。
ついでに。
その胸で義兄に「当ててんのよ」してくれても良いな…
いや、それにはまず義兄に「当たってるぞ」を言わせねばならんのでかなり無理があるんだが。
「当たってるぞ」と言う時のイメージ
しどろもどろならナッジとかヴァンとか
余裕なのがゼネとかアンギルダンとか
余裕あるふりして余裕ないのがセラとか玉葱とか
獅子帝は何とも思わないのでスルー
猫先生は気付いても言わない
レムは気付いても言えない
ぬこ先生は「成長しましたねぇあらあらウフフ」
レーグ「…ただの脂肪か…」
ぬこ先生モエス
>>277 レーグ萌えw
レーグなら上腕二頭筋とかを押し当てると褒めてくれそう
レーグ「・・・たくましく・・・なったな・・・」
女主「ポッ」
上腕二頭筋を押し当てる…ラリアット?
いやいやチョークスリーパーで
レーグ×女主に初めて萌えた瞬間
レーグ「胸の筋肉が鍛えられていないな・・・柔らかいぞ・・・」
ポージングしている女主の筋肉のつき具合を
たふたふとチェックしているレーグの絵が浮かびました。
ビルドアップに勤しんだ挙句、凄い締め付けを持つ女主に…
「貴様の軟弱な○○○○など喰いちぎってくれるわー!!」とかいうのは勘弁
その分レーグも鍛えるんだよ
ほす。
やっぱ18禁祭りのほうに流れてエロパワーは
こっちにはこないのかね。
うっかり18禁を探す旅を忘れていたよ。さてさて。うへへ。
ジルも無双並みにメジャーだったら18禁同人誌も
沢山あったんだろうか…
無双は801が多いんじゃないか?
オフはともかく、オンの18禁小説書きの数なら
ジルはジャンル規模にしては恵まれてる気がする。
ホモがあまり得意じゃない自分にはジルはいいジャンル…
今晩は。最近めっきり冷え込んで来ましたね。復興団も冬支度に勤しんでおります。
読書の秋ということで色々と書物を読んで夜を過ごすというのも乙なものです。
ある夜の事、色々とお借りしていた本を返しに当家の書物庫の扉の前まで行くと、
『女主人公』様の声が聞こえてきます。『女主人公』様は音読するタイプの方なんでしょうか?
どこかで聞いたような本のフレーズだなと思いつつ、扉の隙間から様子を伺うと
何ということでしょう。『女主人公』様はいつぞや私も購入したことのある『女主人公』様を
模したと思われるヒロインの出てくる艶本を椅子に座った件の男の膝の上で朗読しているでは
ありませんか。まだ、ヒロインは冒険の途中ですがそろそろ弱みを握られて、冒険者からの
要求に応じその肢体を委ね、淫らな責めを負わされる事になる訳で、読んで行く内に『女主人公』様の
口調が弱々しくなっていくのがここからでも解ります。そうなる度に件の男はしっかりと読むように
促すのですが、その際、文章通りに『女主人公』様の御身体を服(下着含む)の上から嬲ります。
『女主人公』様はしっかり感じている様子で、声は途切れ途切れになりながらも艶を含んで参りました。
その様子に頃合と見たか、件の男はおもむろに『女主人公』様から本を取り上げ、自分の一物を取り出すと
空いた手で一物を奉仕するように『女主人公』様の耳元で囁き、今度は自分が本を広げると朗読を再開させます。
やがて、本の中の冒険者が絶頂に達すると同時に件の男も欲望の塊を放出。上手いものです。
スッキリしたとみえる件の男は後始末を終えるとその場を立ち去ろうとしましたが、『女主人公』様はさんざん
嬲られた身体が疼くのでしょう。もじもじしています。件の男は白々しくどうしたのか聞いています。『女主人公』様が
遠まわしに懇願しますが件の男は右から左へ聞き流します。とうとう散々お預けを喰らい、堪えられなくなった
『女主人公』様が艶本に出てくるヒロインの台詞よろしく下品な単語を交え涙目になりながらも自ら秘所を広げると
ようやく件の男は涙目になっている『女主人公』様のお身体に手を伸ばしました。そこから先はいつものパターンです。
良かったですね。(棒読み)
さて私はというと、このまま扉を開けて本を返すわけにも行きませんし、そのまま自室へ戻ることに致しました。
そういえば前は食欲(性的に)とスポーツの秋(性的に)だったなあ……
久しぶりセバスチャンキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*
毎回素敵です
セバスチャンはどう処理しているのか気にならないでもないw
右から左w
セバスチャンEDみたかったよ。セバスチャン。毎回ありがとうGJ!
>>297 セバスチャンEDがあるとすれば
エストED→エストが調査している影で女主と…てな感じだろうか。
299 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 18:36:25 ID:??? BE:1621318087-2BP(0)
「私の女主人…」とセバスが膝をついてくれるだけで萌えれます。
>>299 そいつは最高の萌えだ
跪いて言われたいぜ
がんばってみたけどダメだったり。
リューガ家の模様
リューガ家の若き執事セバスチャンと新しい女主人こと主人公は、惹かれあっていた。
献身的に主人公に仕えるセバスチャンに、恩と抑制した大人の色気を感じる主人公。
しかしセバスチャンは分を越えることはせず、主人公の想いをそっと優しく受け流す。
なぜならば主人であるリューガ家当主のレムオンと弟エストもまた、主人公に惹かれているのをセバスチャンは知っていたからである。
エストは尊敬する兄さんと主人公が一緒になってくれればと、想いを封じていた。
リューガ家当主レムオンは、表にはけして出さないが主人公を心の支えとし、また心から愛していた。
偽りの妹としてレムオンの腕の中で大切に愛されながら、主人公はセバスチャンの控え目な優しさを想う。
セバスチャンは全てを知ってなお跪く。
「その身にけして触れることができなくとも、私は貴方だけを愛します。一生…貴方の傍にいます。主人公様…」
Fin
セバスチャンED
>>301 これはGJと言わざるおえない
セバスチャンいいよセバスチャン
>>301 GJ!!
あくまでプラトニックというのもたまらんのう
リューガ家は何気にプラトニックが似合うと思う
自分が通りますよ…と。
ティアナ生存の場合レムオンとティアナはそういう仲になってそう。
で、何十年かした後に窓辺で紅茶でも飲みながら
ティ「貴方は変わらないのね。私はすっかりおばあちゃんになってしまったわ」
レム「老いてもティアナは美しい。老いるからこそ人間は美しいのだ」
みたいな会話をして欲しい。
リューガ家の日常
リューガ家の女主人公の部屋。
女主人公「セバスチャン……」
セバスチャン「失礼します」
セバスチャンが膝を進めて女主人公の足を手にとった。
女主人公「あっ…ん…んんっ…っ!」
セバスチャン「我慢をすることはありません主人公様。声を出してもよろしいのですよ?」
女主人公「そんなっ…気持ち…よくなんか……あ…ん…ッ…痛い…痛いわ……セバスチャン…ッ?!」
扉を隔て、そのやりとりを聞いていたエストが真っ赤になり、扉をこっそりと開いた。
エスト「……(女主人公ッ…!?)」
女主人公の部屋では寝台の上でクッションを強く抱えこんだ状態で横たわり、
顔を真っ赤にし、目に涙を浮かべた女主人公と
彼女に足ツボマッサージを施療しているセバスチャンの姿があった。
「そこはダメぇ…セバスチャン…あぁん…っ」
マッサージをしている手が徐々に上に向かって登ってくると良い。
女主がホントに生まれながらの兄妹だったら
セバスが子供の頃から身体を洗っていたりしたかもしれない。
今晩は。先日(略)『女主人公』様の部屋を覗いてみるとなんということでしょう。
何故か件の男が47人に増えて『女主人公』様の御身体に討ち入りしているでは
ありませんか。その後ぐったりなされた『女主人公』様を抱えて人気の無い往来を
突っ切っていく件の男達の姿をが。今日もロストールはバイアシオン晴れです。
×姿をが。→○姿が。
ちょ、セバスちゃんと忠臣蔵ネタ?!ww
女主林間ーww
中心(芯)でエグラれる女主たん。ハァハァ
保守
保守
ほしゅ
ほす
闇乙女の方々はどの位の異質シチュまでOKなんだろうか。
自分はスカ(大)がアウトなんですが他のシチュを語った時に
引かれたらやだなあと思いまして。
特殊っぽいのなら注意書き付けてくれるか、
もしくは投下前に聞いてみてくれれば、と思いますよ
きっと皆飢えてるだろうしw
ネタでもSSでも歓迎〜
そうか、ここは飢えし者の迷宮だったのかー。
女主、ルルアンタ誘拐イベントでゼネと別れて戦闘。
盗賊の頭に敗北してジョンソン。
ゼネ「やべー。遅れちまった」
そんな飢えし者の迷宮はいかがでつか。
カモーン (屮゜Д゜)屮
>>321 マジレスだが、第17代のアメリカ大統領
16代目と間違えたんだと思われ
323 :
319:2008/01/22(火) 02:55:33 ID:???
…あのレスはこういう妄想はどうかと書き込んだだけなんです。
期待させるような書き方してスマンす。でもとりあえず書いてみた。
ルルアンタを誘拐した賊が飢えし者の迷宮をアジトにしているという情報を聞き
潜入するフリントの娘とゼネテス。
二手に別れた後、ゼネテスは合流しようとフリントの娘の向かった先へと歩を進めた。
「おーい、大丈夫か?」
フリントの娘への呼びかけがダンジョン内に空しくこだまする。一抹の不安を抱き
洞窟を抜け「ライギロアのアジト」と呼ばれる地下室群を進むが彼女の姿が見えない
代わりに淀んだ気配が奥へ進むたび濃密になっていく。
不安に駆られつつもやがて、ある一室へ辿り着いたゼネテスは先へと進む
扉に鍵がかかっていると認めるや愛剣「七竜剣」を一閃する。七竜剣に篭められた
風の魔力によって頑健な扉は二つに切られ、大きな音を立て床へと倒れた。
最奥部へ足を踏み入れたゼネテスが見たものは…
荒い息遣いで何かを囲む半裸の男達。そしてその中心にいるのは-フリントの娘-だった。
娘は首領と思しき男に下から貫かれ、別の男からは菊門を攻められていた。
両手は片手づつ男達のモノを無理やり握らされ、しごき続ける。
クロースは無残に引き裂かれ、露出した白い脇や突き上げられる度上下する胸、膝裏に
あぶれた男たちが、その風呂にも入っていないようなモノをこすり付け続ける。
幾度か精を出した者がいると見え、所々肌がテラテラと濡れ光っている。
助けを呼ぶはずの口にも男根がねじ込まれ、涎と前に使っていた男の白濁と苦しげな息を
口の端から漏れさせるのみであった。
闖入者の到来にも構わず盗賊達は娘へと殺到し欲望を吐き出し続ける。
惹きつけるような輝きを持った娘の瞳は淀み、もう何も写してはいないだろう。
「間に合わなかったか。」
己が発した呟きは驚くほど淡白だった。
GAMEOVER
----------------------------------------------------------------------------
>>321 322の言う通り
第17代のアメリカ大統領16代目と間違えた人のレスが
広まって隠語になったようです。ジョンソンとばっちり。
輪姦スレにて、輪姦→リンカーン→「合衆国17代目大統領」→「ちょw17代目はアンドリュー・ジョンソンwww」
こんな流れ。
>>323 あ、そうだったかスマン。でも書いてくれて乙!
GAMEOVERになってしまったが、この後の展開も考えてみるとおもろそうだ
……と思った也
326 :
319:2008/01/22(火) 21:19:49 ID:???
>>325 好きなのどーぞ。
ニア この場を立ち去る
仲間に入る
とりあえず盗賊のバックを取ってみる→「アッー!!」
猫屋敷から出てきたルルアンタと二人旅
327 :
321:2008/01/22(火) 22:58:53 ID:???
ジョンソンよくわかりました。皆様dクス。
323のショートストーリーも美味しくいただきました(*´Д`)
>>326 個人的には盗賊全員ジェノした後に、
調教しつつ精神回復を待つという展開が好みだが、阿部さんには期待できないので(諦めそう)、
ニア とりあえず盗賊のバックを取ってみる
>>328 回復を願うのに、とりあえず調教しとくのか…w
まあ、実家かエリスに預けてトンズラこきそうですな。お金だけ送るみたいな。
このスレ的には、主人公の体は回復し、ルルと冒険者をはじめるも、何かと心が不安定。
ゼネテス手を差しのべ辛くマゴマゴするうちに他の男の陰にイライラする…くらい?
それこそあいつ(乙女スレ的な意味で)だと
絶対世話焼いてくれそうなんだけどね
この手の陵辱物見たり読んだりするたびに思うんだけど
4pやってて両手でチンコ握るって無理だよ
男向けのAVだと演出でよくやってるけどあれはもう曲芸の域じゃないかな
なんか想像しておかしくなってしまった
主人公の陵辱に対する記憶を魔法でごっそりカット
でも身体はしっかり覚えていて夜毎疼く身体を持て余す主人公
てのもいいなあ。
主人公身体疼く→ゼネテスしっかりサポート→記憶消す→主人公身体疼く(ループ)
も面白そうだけどゼネテス調子良すぎかw
>両手でチンコ握る
まあそこは「どこもかしこも自由が利きませんので脱出不可能です」という
演出なんだという妄想力でカバー。
妄想……
一人は背面座位で女主人公のアソコを穿つ。
一人は正面から女主人公の口に挿入イマラチオ。
二人が両側から、女主人公の両手に一本ずつ掴ませて扱く。
……腰の高さがツラいだろうけど、がんばれ女主人公。
ネメアや玉葱やゼネテスやレムオンやセラと乱交シチュができるなら安いもんだ。
>ネメアや玉葱やゼネテスやレムオンやセラと乱交
なんだか全員お互いを色々と勘繰り過ぎて萎えてしまいそうだ。
よそよそしい空気が流れてたり。
やっぱ気心知れた盗賊の兄さん達と、とかパートナーにめぐり合えずポッと出の
主人公を「宿屋でみんなで仲良くする寝るまでが冒険です」等と旨く言いくるめて
冒険者達で乱交とかが楽しそう。がんばれ女主人公。
保守
>>323 そういえば、女主が相手だったら
「なかなか上玉じゃねーか。俺様直々に可愛がってやろうか」
という感じの台詞があったな>盗賊頭
今思えばいいイベントだったwぜひ女主視点も読みたい
338 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 18:22:27 ID:YL9WzyIb
なんという過疎
あげ
339 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 20:51:52 ID:NhImVGMp
ただのほすだとつまらんから、1行エロ小説とかどうでしょうか。
↓
王城主とアイリーンとザギヴとロイは大イカ退治を頼まれた。
ヒルダリアの平手打ちの痕を羨ましそうにロイが見ていたのを王城主は知っている。
あ、別に1行じゃなくてもいいです。
そして今。想像以上の大イカの強さに苦戦し、ヒルダリアを
含む女性陣がイカの触手に捕らわれ、海賊達がイカ墨で目を
つぶされ、苦しんでいるときに、王城主の頭にふとひらめいた
ことがあった。
/.⌒ヽ
/ .\
../ ヽ. \
(./ ヽ. )
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{| やらなイカ?
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ ! いいこと思いついた
/i/ l\ ー .イ|、 おまえオレの中にご飯詰めろ
. 丿ノ ノ 丁丁 ̄l\
. く_(__(_(_._」____)ノ
「ぜ…ゼネテスさん!?」
王城主の声はうわずった。イカの胴体の模様は、
ゼネテスにしか見えなかった。
それでも、必死に目はワッシャー砦の
料理人・サラドを探すが、黒いコールタールの
ような大量のイカ墨の下で蠢く男達の一人になって
しまっている。彼にイカ飯にしてもらうのは難しそうだ。
「そ、そんなわけないよな…ハハハハハ。」王城主は肩を落とした。本当は、
あのことを教えてもらうには最適の人なのに、アイリーンがロストールに寄り
付かないので、もう何年も会っていない。それであのことの指南に最適かと今
ひらめいたのが隣に居るロイである。
「あの…ロイさん?」
「くそっ、大イカめ、女性ばかりきつく縛って、私も縛られた…!!な、なんだい、
王城主君?」
「縛られたい…縛る…そうか!縄だ!!」そう王城主は叫ぶとその辺にあった
船をもやう為のロープを手に取るとイカに向かって使い始める。
その手際たるやロイ兄さんもびっくりだ。
しかしイカの触手が女性陣を蹂躙している状況に眼もくれず、イカを縛り続ける王城主は
イカの模様を見るたびに自分がゼネテスを縛っているような錯覚を覚えるのであった。
「う…こんな時にどうして…」
「王城主君?どうしたんだい??アブノーマルな幻覚でも見たのかい?」
目の前で繰り広げられている現実だってとってもアブノーマルなのだが、
そんな突っ込みを思い付く王城主ではない。
代わりに彼の頭に閃いたのは…
「…やらなイカ…!そうだ、こいつやらなイカって名前にしよう!!」
「…やらないか?誘っているのかい、王城主君?私は悪いが男色の趣味はない。
きつい感じの女性オンリーだ。」
とロイは聞いてもいない女性の好みまで答えてくれた。
「違いますよ、この、イカの名前。」
普通ならどうして戦闘中にイカの名前を考えるんだというツッコミが入る
ところだが、ロイは腕を組んだまま首をかしげた。
「私はまた、『エロイカより愛を込めて』かと思ったよ。女性ばかり
捕まえて、厭らしいイカだからね。」
「なに、わざとらしいボケをかましてるんですか」
王城主はついうっかりとつっこんでしまう。
「ロイさんの女の趣味なんて、聞かなくても知ってます。
えろイカには違いないですけど 『エロイカより愛をこめて』だと、
いかつい感じの軍人か、美青年ばっかりおっかけるに決まってるじゃないですか」
きつい感じの女性に縛られて喘ぐのが専門のロイ兄さんは、
やはりいざというときにはちっとも役に立たないようだ。
「……やらなイカに対抗できるのはやっぱり、もうあの人しかいない……!」
349 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 21:50:10 ID:EPAwm6u5
ほす
お久しぶりです。セバスチャンです。
本日は一日中…お、おやめ下さい…
実は…ついに…くうぅ…ピーピングがばれてしまい…『女主人公』様と
件の男に責めさいなまれ…はぁぅっ!
エイプリルフール、セバスチャン乙です。
女主人公様がどんな責めをしたんだろうと一瞬気になりつつ
エイプリルフールっすかwww
小説化期待ほす
小説は未見なんだけど、闇的ネタは出てくるんだろうか。
ゼネテスは子供の時分から叔母貴叔母貴の連呼なんだろうか。
オッシ先生がイケメンで大活躍しないかなあ…。
セバスチャン×女主見てみたいのは私だけだろうか…?
さあ、その欲望を活字に起こすんだ。
ほしゅ
>>354 オッシ先生、クールで冷血な少年貴族路線らしいよ。
ゼネテスはまだ出てこないよ。
闇的ネタ…R15ぽいのはないよ。システイナの、
誰だよお前みたいな伝道師は出てきたよ。
でもなんだか、王城主とアイリーンみたいな、ボーイ
ミーツガール路線なようにも見えるよ。
オッシ先生、クールで冷血な少年貴族路線ですか。
妄想するならばヒロイン(?)捕まえてクールにあれやこれやする展開とか
子供の残酷さでゼネテス少年があれやこれやとかですかなw
どうでもいいけどイズお姉さまはドSだと思うんだ。
オッシって、貴族を辞めた後の偽名じゃなかったのか?と困惑中。
そして今更エイプリル・セバス乙。ww
ヒロインと男主人公は、アイリーンと王城男主人公のような殺し愛になりそうだなー。
ペウダが実は赤ちゃんプレイの嗜好持ちだったりして
なんて考えた母の日の夜。
それなら相手の女始末した気持ちも分かるな
ペウダ「へっへっへ。もう逃げられはせんぞ」
女の子「ああっ王様おやめください。」
ペウダ「違う!ここはもっとお母さんのように叱るのだ。さあさあ」
女の子「…(何コイツ)」
ペウダ「…何を固まっておる。さあ!」
女の子「……キモ。」
ペウダ「…没シュート…」
女の子落下
ペウダ「ふう。このワシの高雅な趣味を解するおなごは一体どこにおるのかのう…」
つ黄金主…肝っ玉母さんのように鉄拳制裁
つ猫賢者…「おいたはいけませんねウフフ」慈母の笑顔でハイスペル
ゼネEDの後、ゼネを押し倒して泣きながら処女喪失するような
女主タンが見たい(*´Д`)
ほしゅ
>>366 それいつもの黄金主じゃんwwwwww
>>367 黄金主じゃED見られないじゃん。
…見られないから鬱屈した思いがつのって云々ってのはアリか。
ゼネテス的に黄金主はレムオンとくっつけようとするんじゃないかなー。
│∀‘)ηダレモイナイ…
│∀‘)ηゼネテスは貰っていきますね。
じゃレム兄さんを
>>370 ころしてでもうばいとる
小説に子供レム義兄でてきたね〜。相変わらずのヘタレっぷりに(*´д`)
義兄は幼い時からあの髪型だったのだろうか。
さて、と黄金主はいただきますね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
小学館編集の横暴を許すな!!
漫画家さんを守りながら消費者にも出来る簡単な抗議運動です。
1、小学館の雑誌は発売日に買わない。(無期限)
小学館の横暴は問題ですが、漫画家さん個人が悪いわけでありませんし
そこで、小学館の雑誌を買う場合一日我慢しませんか?
発売日の売上げは、POSで把握してると思います、数字に出るほど変化があれば
真剣に受け取るでしょう。単に不買運動を始めると頑張ってる漫画家さんも困ってしまいす。
そこで、発売日に買わないことで、編集への抗議を明確にします。
2、8月は小学館の漫画、雑誌、単行本を買わない。
コミケ開催の8月は、一ヶ月我慢します。何時も追っかけていたコミックスを一生買えないという
不買運動は、編集の詭弁によって単なる売上げ減に捉えられます。8月には買わない。
これで、消費者側から★小学館編集★への抗議だと明確に伝えられます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
賛同する人はコピペしてね。
数日後、そこには撲殺されたと思われる
>>372の姿があった
>>374 勝手に殺すなよ!黄金主も結構家事とか上手いと思うんだ。
二人きりのときはそれなりに甘えさせてくれると思うんだ。
そりゃあ始まりと黄金は毎日やってたっしょ?
特に黄金は父子家庭だからトイレ掃除と男物下着の洗濯(しかも手洗い)まで容赦無くw
料理も得意でローストチキンだって鼻歌まじりで作ってくれたりするんだよ
勿論シメる所から
あの時代設定だと農家に限らず、料理する人は鳥くらい〆られて当然だろうし。
キャー魚の目が睨んでる!とかいう軟弱な輩は、きっと大人失格。
料理をした事も無いような人は知らんが、エリス様だって余裕で鳥〆るよきっとw
屋根も葺いたり出来そうですな。>始まり&黄金
ついでに、ひょっとしたら非処女かも…おっと誰か来た様だ…
ところでノーブルの家々の扉はなんであんなに低いんだい?
設計ミス?
最近じめじめとした天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、季節の変わり目なせいか珍しく『女主人公』様がお体を悪くなされ
床に伏せっておしまいになられました。すると、なんという事でしょう。
『女主人公』様ご病気の報が中世社会とは思えないほどの速さで大陸中に
知れ渡ったようで、連日旅の仲間だった方々等が当家にお見舞いに来てくださった
ではありませんか。『女主人公』様の人徳の厚さにただただ感心するばかりです。
もちろん件の男もやってきたのですが流石に不埒なことはしないようで
(まあ、取り巻く人が多かったせいもあるのでしょうが)皆で『女主人公』様を囲み
楽しく談笑されておられました。その夜皆さんを当家にお泊めし、通常業務済ませた後で
お薬をお持ちしようと『女主人公』様の部屋をお伺いしようとした所、いつものように扉が
開いておりましたので、いつものごとく様子を伺うとそこには案の定、件の男の姿が。
昼間の自分に対してのすげない態度をねちねちと愚痴りつつも件の男は特別に
取り寄せた薬を持ってきたと言って袋を取り出しサイドテーブルに載せました。
『女主人公』様に対して、まあそれなりに気遣いはするんですね。体だけかと。と思いつつ
見てみるとまず、『女主人公』様の服をくつろげ、貝殻に入った軟膏を手に取りました。
ああ、その薬は胸元やのどに塗って呼吸を楽にする薬ですね。でも何故乳房やその下に
まで手を這わすのでしょうか。しかも念入りに。『女主人公』様の呼吸が荒くなっていますよ。
それから件の男はロクな抵抗も出来ない『女主人公』様をひっくり返して腰だけを高く持ち上げる
格好を取らせるではありませんか。下着を轢きめくるといつもより紅潮した『女主人公』様の尻が
露わになりました。まさに桃尻。弱々しくも拒絶の言葉を唱える『女主人公』様ですがスルーです。
件の男はゆるゆると指を這わせ、まだ熱が高いようだなんだとからかい気味に呟くと
更に身体を赤くして答えてしまう『女主人公』様でありました。ですからソコは体温を
測るところではありませんって。件の男は今度は解熱剤(本人談)を取り出し、前と一緒に
いじり倒した菊座に一粒づつ解熱剤(本人談)を投与しておりました。
本当に座薬ですか?それ。と心の中でツッコミを入れている内に何粒投与したのでしょうか、
おもむろに熱を下げるにはコレが一番と(では今までのはなんだったのでしょうか。)
ネギを取り出し栓をして、汗ももっと沢山かいた方が良いと言うや『女主人公』様に覆いかぶさりました。
その後は栄養を取らなきゃってことで中田氏でしょうか。いつものパターンですね。
まあ、もう薬はいらないでしょうから回れ右をしてその晩はその場を立ち去りました。
そういえば昨日はレムオン様の誕生日だったなあ…レムオン様、とりあえずみんな元気です。
セバスチャン乙wwwwwwwwwwwwwww
もはや立派な覗き魔である
定期セバスチャン乙www
なんかもうね、このセバスチャン大好きwwww
楽しみにしてるよ!ピーピング・セバスw
乙女スレが考察で盛り上がってるからこっちでもやったら
活性化するかのう。
…ラドラスの巫女が捕らえられている装置は触手系のエロ装置だと思うんだがどうか。
ええ、考えたことがあります。
それで妄想を進めSSを作ろうかとしたら
主人公と最愛なキャラクターが、真っ先に立ち上がって話しかけるという辺りで、微妙に雰囲気ぶち壊し。
顔を真っ赤にして、呂律が回らないくらい反応している方がエロいのに……、ちっ。
いや、その辺はゲームに忠実じゃなくてもいいのでは。
ろれつが回らなくなって主人公が来たのにも気づかないとか、
触手に弄ばれてる耳元でシャリが言葉攻めするとか
主人公までもとらわれて…とか妄想広がり幕リング。
巫女の乳のけしからん度は
水>地>>火>(略)>風だとおもう。
シャリの言葉責めはありそうだがイマイチ子供の姿がネック。
ジュサプーくらい色気とサド気がないと。
後、なるべくゲームに忠実でないと一番大事な『ジルらしさ』という雰囲気が壊れるからなぁ。
無邪気な子供が「うわー○○がこんなになってるー。どうしてかなー」とか
「〜って結構いやらしーんだねー」とか「ここをこうしたらどうなるのかなー」なんて
攻めも結構残酷でいいと思う自分は旅にでも出たほうがいいのだろうか…
ジュサぷーは6歳以下はアウトオブ眼中かのうw
シャリもクリスピーも無邪気を装ったオサーンじゃないか。
ルルアンタが無邪気に男主を言葉攻めするのならわかる。
シャリは一応2歳だからオサーンじゃない
無邪気ではないが
むしろ純粋な邪気の塊ですね
エルファスもイズにネチネチ言葉や指で苛められてそう。闇乙女的に。
Sと言ったらエストをあげるしかない
…ププッ
ヤっちゃえナッジ!!
ジルオールキャラで抱かれたい男はいますか?
自分がどうこうより拝見する方に回りたいです。
出来ることならゼネテスにお願いしたいです
インフィニゼネテスは朝チュン迎える事も無く終わったら部屋から出て行きそうなイメージ。
レムオンは眼が合ったらアワアワしそう。
若い頃のアンギルダン辺りが良さそうな気がする。
>>397 ネメア様
四コマ的に抱きつくでも満足できそう
暑さ厳しい今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、復興団のメンバーで海にあるリューガ家の別荘へ出かけました。
普段外出なされないアトレイア様やゴブゴブ団のメンバーと海で遊ぶ
『女主人公』様。とてもほほえましいですね。
その夜、寝付けなかったものですから、月明かりの下、しばし浜を散策しようと思い
外出すると岩場に佇む人影が…どうやら『女主人公』様のようです。
声をかけようとしたのですが『女主人公』様は、裸に近いくらい露出の高い水着を
身にまとっているではありませんか。なんかもう紐です。ヒモ。件の男と逢引ということでしょうか。
そんな『女主人公』様に声をかけられようはずが御座いません、故にしばし様子を伺っていると、
なんということでしょう。『女主人公』様の後ろから何かが伸びてきたかと思うと瞬く間に
肢体を絡め取られ宙吊りにされてしまわれました。良く見るとそれはイカの足の様な吸盤が
付いていますが想像を超える大きさです。いつか『女主人公』様が倒したと言っていた大イカと
同種の生物なのでしょうか?『女主人公』様も四肢の自由を奪われ応戦ができないご様子。
…竜殺しでさえこのような状態なのに、非力な執事に何が出来るでしょう。
息を殺し、様子を伺っていると『女主人公』様はそのぬらぬらとした触手に肢体を蹂躙されて
いくではありませんか。そして、おぞましさに抵抗すればする程、水着がズレて乳が丸見えです。
そんな乳にももちろん触手が這い回ってきます。やがて下の水着が破られると足に巻きついていた触手が秘所に向かって
ゆるゆると進んでいくではありませんか。いつもあんなものやこんなものを入れられている
『女主人公』様も流石にそれはお嫌と見えて声の限りに泣き叫ぶと、どこからやってきたのでしょう。
件の男が『女主人公』様を拘束していた触手を切り裂き、落ちてきた『女主人公』様を見事に
キャッチしたではありませんか。謎の生物は驚いたのか、交戦することなく海へと帰っていきました。
その後、件の男は泣きじゃくる『女主人公』様をあやしつつ例のごとくアレです。
『女主人公』様は助けて貰って嬉しかったのか率先して奉仕活動に熱を入れておいででした。
私はいつものごとくその場を去ったのですが「あれってもしかして仕込み?触手って又生えるし…」などと
悶々としています。それはそうと海には色んな生き物がいるんだなあ…
セバス乙だが……
登場早いよ、ゼネテス!!!!
ああ、後数ターン……ッ!
保守
突っ込まれてから来いよ空気嫁件の男
さすがに女主人公壊れちゃうだろ…常考。
いやいや仕込みなら尚更
件の男が切った後の触手を使えば解決するわけですね。
件の男の目の前でイカに穴という穴を凌辱されて
イカされて泣いちゃう女主人公様もエロいな!
今まで件の男=ゼネテスで想像していたけど、
意外なキャラで想像してみるとそれはそれで面白いということに気づいた
415 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 02:18:44 ID:mALQQ9P9
オルファウスやナッジは後ろから両肩に手を置いて
耳元で囁くように言葉責めするイメージ。
PSPも出たと言うのになんか過疎ってるな…
乙女板は葬式モードだし。
新キャラ男はポストセラ的な感じなのだろうか。
まだ出てないよw
ついに本スレにも暗雲が立ちこめてまいりました
新キャラの女の方の服は後ろから色々出来そうですな。
巨乳系が着たらはみでそうです。
421 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 21:41:07 ID:u381X06V
保守上げ
ネメアENDは二人きりで別大陸に行くわけだけど
女主人公もネメアもお互いを異性として認識してなさそうでつまらん。
バイアシオンのノリで同じ部屋で寝てそうだけど宿の主人に
ゆうべはおたのしみでしたね
って決して言われなさそう。
むしろネメアが父親認定されそう。
主人「可愛い娘さんですねー」(子供的な意味で)
ネメア「そうだな」(客観的に)
ギシアンしてても「喧嘩はいけませんよ」と諭されるとか。
そういう関係も萌える…
獅子帝に性欲はあるのだろうか
そもそも童貞は卒業しているのか…
モテるのになぁ
>>424 なんつーか、本人にその気が無くても相手の気持ちを察して
色々する気がする。
人間は、何を滑稽だと思うかということによって、何よりもよく其の性格を示す。
人間がほんとに悪くなると、人を傷つけて喜ぶ以外に興味をもたなくなる。
誤りも、我々が若いうちは、きわめて結構だ。
ただそれを年をとるまで引きずって行ってはならない。
恋愛自体に興味なさそうだよな、ネメア
そういう男が女主にだけは・・・
と妄想するのが私達の仕事です
>>430 あれ…目から汗が…。
なんだか胸が熱くなってきました。
私も……なんか熱いものが込み上げてくる……
皆様遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
先日、復興団主催で新年のお祝いを致しました、先年あらかじめ作った料理を食べたり、
手品や歌などを披露しあったり、ゲームやダンス等夜遅くまで楽しみました。
宴もお開きということになり、自室に戻ろうとした所、何やらカードやチェスなどを抱えた
『女主人公』様の姿が。独りでこれらのゲームをやるタイプの方では無いと思いましたので
例によって追跡→様子見を敢行。…まあ例によって件の男が居た訳ですが。それにしても
いつもどおりの展開で進むと思いきや、結構真面目にゲームを楽しんでいるお二人。
まあ、このお二人にもこういう時間があってもいいわけで、と思いつつやはり違和感を感じます。
お茶でも持っていってあげようと一旦調理場へ戻り、ノックの前に『女主人公』様の部屋を
再度見てみると、なんと言うことでしょう。そこには下着姿でゲームをしている『女主人公』様の姿が!
どうやら私が不在の間、脱衣ゲームにシフトしていたらしく、『女主人公』様は
負けまくっている様子。そうこうしているうちにまた『女主人公』様は負けてしまい下着(上)を脱ぐハメに。
いつも見せ慣れているだろうにもじもじと件の男の目の前で脱衣。手で胸を隠そうにも何かにつけて
手を動かすわけですから乳房がチラチラ見えてしまい余計に淫靡な雰囲気です。
そしてまた負けてしまった『女主人公』様。今度は残された下着(下)をテーブルの上に乗って脱ぐことに。
お立ち台ですね。下着(下)を脱いだ『女主人公』様は件の男に言われるままテーブルの上で
秘所を自らの指で押し広げさせられてみたり件の男の前で自らを慰めてさせられたり最終的にはいつものアレです。
私もいつもの如くその場を去りました。(持って来たお茶は結局自分で飲みました。)
しかし、『女主人公』様は賭け事にお弱いようですね…。まあ仕方ありません。
全 て イ カ サ マ で し た か ら 。
あけおめ〜
久しぶりだね
セバスチャンGJ!!
明けましておめでとう
>>433 待ってました
乙!
Plus発売おめでとう!
にもかかわらず
この静けさ
まあ、闇的妄想もし尽くした感がありますからね。
闇小説スレも過疎ってるし。
い、いや、無限の妄想力があれば…きっと…。
セバス乙〜
あのさ…
男性陣で一番チソコがでかいのは誰だと思う?
タルチュバ
でないことは確か
レルラのオッサンだな
クリスピーは巨根
意外とロイはデカイ
マジレスするとネメア
猫先生で
448 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 11:57:02 ID:X7U+hIYK
ネメアとナッジが接戦
阿部さんの名が挙がってないとは……
若い頃のとっつぁん
現役……!
百合も投下していいの?
おk
455 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:42:06 ID:eXy1p1am
ギザヴお姉さまとなら百合になりたい
ギザヴって誰…
ザギヴの間違いだorz
ギザヴwww強そうだなwwww
ショウグンギザヴ
女子は寝るとき何来ているんだろうか。
ザギブは黒の薄いネグリジェ希望。
スッポンポン
カルラはTバック一丁で寝てそう
ゼネテス辺りはマッパですかね。
朝は掛け布団にテント張ってるんですね
それを咥えさせられるんですね。
パク♪
466 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 18:51:54 ID:E9cecfNJ
このスレ2006/11/27(月)に立ったやつなのか……
凄いな
息が長いスレですね。最近過疎ってて寂しいが。
静かwww
せっかくのバレンタインなのにネタが浮かばないお…
逆チョコと称してコーティングした【規制】を女主に…下品すぎますねフフフ
HDいじってたら前スレだったかでネタになってた闇ティアナ様が出てきたので
スレ支援に磔をば
tp://zillion107.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0228.jpg
タイムスタンプ見たら3年前だってさ…月日が経つのは早いねぇ
ちなみにフォルダ名はMghonでした
ジュサプ風に↓
ねえ闇乙女の姉さんたちが落としたい女キャラっているかい?
こんなシチュで責めたいとか無い?
猫先生のにゃんにゃんってどんなんだろう
言葉責めされたらそれだけで失神しそう
耳に息吹きかけられただけで
「らめぇえええええ!!」ビクンビクン!
とかなりそうなんですが。
やっぱり百合SMだなぁ
ザギヴ×カルラ
イークレムン×エステル
アトレイア×ザギヴ
女主人公をいじめたい
両王女→女主人公
ティアナ→エリス&女主人公
ティアナによる母親折檻
止めに入った女主人公もろとも性的拷問されるエリス
城だし媚薬とか三角木馬とかありそうだ
エリスは毒薬マニアだし。
ティアナはエリスに口割らせたいこといっぱいあるし。
カルラ×アイリーンとか
女主人公を森に連れて行って半裸に剥いて目隠しと猿轡させて
木にくくりつけて様子見たい。
時折体にハチミツまぶして撫で回したり何かに舐められているように思わせたい。
鬼畜だねぇ
もちろん余所様には見せませんよ?
なんつーか快楽漬けになっていくっぽいシチュを見たいんだ…。
でも文才無いんだ。
YOU書いちゃいなよ
一歩踏み出すところからエロ道は始まるんだぜ
なんだか過疎ってるなあ。自分の他に誰かいないかな…。
シチュは愛ある鬼畜万歳。
ここにいるぞ。
愛ある鬼畜はいいね!
ザギヴの中のマゴス
ティアナの上に跨ったザギヴの股間から、半液体状の器官がぬめりと顔を出した。
マゴスである。
マゴスは触手のような長い舌をティアナの内股へ這わせる。
軽蔑状態の玉葱を調教して跪かせたい(性的な意味で)
抵抗しない獲物ほどつまらないものはないのよ、ロイ兄さん
ロイ兄さんはアーギルさん以外ならSもいけると思う。
色々仕込まれているだけに…
ゴクリ
490 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 07:45:26 ID:fh8HRXl6
490
491 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:40:10 ID:6TYlSIr/
保守
早いものでもう4月ですね。ようやくロストールも春めいてまいりました。
うららかな天気はまさに冒険日和。そんなわけで冒険に出かけられた『女主人公』様が
今日当家にお帰りになりました。復興団の皆さんと出迎えたのですがお疲れなのか心持ち
沈鬱な表情で夕食もあまり進まず、なんだか独りになりたいご様子。執事たるもの当然心情を
読み取り細かい所に気を遣わねばなりません。早々に『女主人公』様の寝室を整えさせお休みして
いただくことにいたしました。『女主人公』様の様子がなんだか気になりましたので様子を伺いに寝室へ。
例のごとく開いた扉の隙間から様子を伺うと着替え中の『女主人公』様が。上着を脱ぎ去り
下着に脱ごうとした『女主人公』様が下を向いた途端に途方にくれたように大きな溜息を漏らしました。
やはり何か悩み事でもおありなのでしょうか。私に出来ることがあればいいのですが。非力な私は見守る
ことしか出来ません。そう考えていると『女主人公』様が下着を取り去りこちら側に体を向けた瞬間悩みの
元を突き止めました。なんと言うことでしょう。『女主人公』様の股間には一本のコカゲキノコ(揶揄)が
生えているではありませんか。何か変なものでも召し上がったのでしょうか。流石の『女主人公』様も
どうしたらよいのか思案投げ首です。恐怖心からなのか好奇心なのか指でそっと触ってしまうと敏感な
部位が敏感な反応を示してしまい更に慌て困り果てる『女主人公』様。アクシデントは重なるもので窓から
件の男も入ってきたではありませんか。相変わらずのザル警備。『女主人公』様は当然ながら自分の体の変調を
迫る男に見せたくないのか咄嗟に手にした衣服で必死に体を隠すもののそこは腕力の差であっという間に
手を捕まれ剥かれてしまいました。男は一瞬唖然としたもののニコリと微笑み、パニクッている『女主人公』様を
抱き上げてベッドに直行です。どうあろうと自らの予定に変更は無いということでしょうか。ベッドに腰掛けそのまま
膝の上に『女主人公』様を乗せると『女主人公』様の手に自らの手を重ね、コカゲキノコを扱き始めました。
やはり自分についているモノと同じモノには直接触れたくないのですかね。『女主人公』様は未知の快感に
ただただ可愛らしい声で喘ぎ鳴き、その身を任せています。やがて一際大きな声を上げ絶頂を迎えた
『女主人公』様は白濁液を迸らせるコカゲキノコをぼんやり見ながらぐったり男にもたれかかり、息も荒げ大きな胸を
上下させていますそんな耳元で初めての男の気分はどうだったかなんて下衆な事を聞く件の男。しかも男の手は
とどまることを知らぬかのように『女主人公』様の御身体を蹂躙します。またも御身体に火がつく『女主人公』様を
うつ伏せに横たえ、自身も服を脱ぎ始める件の男。見たくないのに見えてしまったその股間には再びなんと言うことでしょう。
コ カ ゲ キ ノ コ (揶揄) が も う 一 本 ・ ・ ・
その後溜まった欲望を吐き出されたためかなんなのか解りませんが朝にはすっかり元に戻っていたようです。
『女主人公』様はお喜びのようでした。良かったですね。(棒読み)
お帰りセバスチャンw
件の男タイミング良く出てくるなwwww
セバス乙www
いつもありがとう
女主のコカゲキノコは、件の男のせいじゃないかって気がしてくるww
まちがいなくそうだろう!!ww
今更だけどふたなり嫌いな人ゴメソ。
タイトルに書こうと思ったけどオチばれちゃうし・・・
あ、キノコは当然仕込みです。
乙
なんということでしょうwww
いつも楽しませてもらってます
セバスチャン乙
501 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 01:00:02 ID:6NgiqXWG
しまったセバスチャンが来てたのか
わーい。セバスチャンありがとう。
つか、リメイク以来、若返ったセバスチャンもイイ目にあうことを願っているよ。
乙女スレで黄金畑主とチャカは2人でどうやって生活してたのか
なんてコメがあって、即「姉ちゃんがこっそり夜の職業で・・・」
と妄想した自分はかなり終わってる。
>>504 年頃になるにつれ姉が何をしているのか理解し
でも何も言い出せないチャカ
あのスリットじゃなくて農民の娘さんが
着るような服だったら、なお燃える…
いや、スリットもいいものなんだけども。
しかし実態はカツアg……一人美人局だった!
と思ってしまうギャグ脳な自分が憎い
いや、大抵の人の思ってる姉ちゃんは…
そんな感じだろw
弟が死んだら途端にバーサーカーになる姉なので
生きてるときはかなりのことは我慢するタイプだったり?
自分妄想ではベッドの上ではしおらしく
翌日相手にその件でからかわれて鉄拳繰り出すタイプ
素敵だ
ミイスは不器用ながらも一生懸命奉仕
旅先はテクニシャン
王城は上に乗られて終始受け身
田舎は…押せ押せ?
始まりは?
塔はお人形さんぽい
保守がてら朝チュン話
少し気だるい気分と共にぼんやり目を開くとそこは肌色一色で一辺に目が覚めた。
(あー・・・昨日しちゃったんだ…この人と)他人事のように感じながら上半身を起こし
こちらを向いてすやすやと眠っている男の顔をふと眺め、
次いで昨夜の事を思い出し、我知らず顔が赤くなる。
…だって向こうはともかく、こっちは初めてだったし・・・。
閨の作法など知る筈も無い自分はなんだか頭の中がぼうっとなって無我夢中で
しがみついて意味の解らないことを口走っていたような。
しかもかなりの痴態を晒していたかも知れない…などと考えていると
彼に触れられた感覚が色々と蘇って来て耳まで赤く染まった。
……恥ずかしくなってきたので反転して壁を向いてもう一度寝ることにした。
彼が起きたらどうしようか。まともに目を見て挨拶なんて出来ない気がする。
駆け出しの頃から憧れの人で、お酒なんか飲まないのにロストールに来たら
毎日のように通っていたこと。思えば義兄のいる屋敷よりも多く通っていた気がする。
彼の素性を知って距離を置いてみたり、会えば悪態をついて子供のようだった
…と思いだしてまた顔が火照った。
彼の憧れる人は自分なんかが及びもつかないほどの美貌と知力と女性らしい
全てを持っている人で、もう会えない人で、一生たどり着けないだろう人で。
それを思うと胸が切なくなる。悪態も今思えば妬心だったのかしれない。
自分を一人の女性として好いて欲しい。「愛している」とは言わないまでも。
いや、嘘だ。本当は愛して欲しいのだ。自分はこんなに独占欲の強い人間だったのかと
さっきとは別の意味で恥ずかしくなってきゅっと目をつぶった。
と、自分の体に被さるように片腕が置かれて、ついで自分の頭の上におそらく顎が乗せられた。
「おはよーさん」
暢気な口調で頭上から挨拶をされたが、こんな朝になんて言えばいいのかやっぱり解らなくて、
なんだか気恥ずかしくて眠ったふりをする。
すると彼が小刻みに震えているのが伝わってきた。どうしたのだろうかと不安になって
身を翻そうとしたら、また頭上から声が降りてきた。
「お前さんさ」
「さっきから何百面相してるんだい?」
と明らかにこちらの思考を読み取った上で、クスクス笑いながらの口調で喋って来たので、
私は頭が何かを考える前に腹部(多分鳩尾)を肘鉄を放った。
おしまい
…全然エロく無くて失礼しました。
>>513 GJ! 二人のいかにもな雰囲気が出ててイイ!
露骨なエロより逆に萌えるかもw
>>513 GJ! GJ!!
こういうふいんき(・∀・)イイ!!
阿部さん好きとしては嬉しい限り
いいねぇ萌えた
GJ
GJ!
ぐっじょぶでしたー。
昨夜のエロ妄想を掻き立てつつも、まだ終わってない感じが素晴らしくいい。
519 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 16:49:21 ID:M/DDeNS9
チュンチュン
ageんなカス
なんで二つあるんだよ
522 :
513:2009/08/06(木) 00:58:13 ID:???
調子こいてちょっと続き
↓
ゼネテスがアレから一日中、こちらを見てニヨニヨしている。
……死にたい。
安西先生、自家発電はキツイです…
>>522 いつの間にw
続きもごちそうさまでした(´∀`*)