いちゃいちゃラブラブ×2 スレ

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1名無しさん@ピンキー
いちゃラブ展開なロールをする場所です。
無理にエロールしなくてもいいからいちゃつけ。
勢いついてしちゃうのはあり。

最初によく方向を相談しましょう。
乱入禁止。男が待機してても怖いのでいちゃラブには成り難いですよ。

前スレ

いちゃいちゃラブラブスレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1134602841/
2とある酒屋:2006/11/23(木) 19:36:33 ID:???
ちわ〜っす、三河屋で〜す。
3名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 19:58:39 ID:???
即死回避
4名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:48:00 ID:???
ほほう
5前スレの名無し:2006/11/23(木) 20:50:40 ID:???
【埋められましたね……】
【残念ですが仕方ないので今日は約束どおり、これで終わり似ましょう】
【また都合の良い日時を言います。】
6名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:52:04 ID:???
姉と弟のいちゃらぶ会話をしてみたいな
7和泉 ◆5Wh0hVAq0Y :2006/11/23(木) 20:52:42 ID:???
【規制されたのかと思ってビックリしたぜ】
【取りあえず欠き終わった最後のレスだけ投下していくな、もったいねーし】
【あ、ああ。気に入ってもらえたならいいんだけどよ…】
【それじゃ、連絡待ってるぜ】

なっ……!!!
(ボン! と音がしそうなほど真っ赤になって)
か、からかうんじゃねーよ! ご主人様!
(そのまま怒鳴るがご主人様の単語のせいでそれほど威圧感はない)
ったく、オレが可愛いなんてどうかしてんじゃねーのか!?
でかいし無愛想だし、生意気だし……可愛いとこなんてねーじゃないかよ。

そ、そうか?
ん……し、しかた、ねーな……んん……
(顔を赤くしながらも股間を擦り続け)
(そのうち太ももをもじもじし始める)

は……ぁぁぁぁぁぁぁ……
(腰まで届く長い絹のような黒髪を手櫛で梳られ)
(長い長いため息のような吐息を漏らし、ぞくぞくと体を震わせ)
ぁう……や、やめ……ぁぁ……!
(頭皮と髪を同時に触られると、思わず甘い嬌声を上げてしまう)
8名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:53:03 ID:???
近親相姦か。やってみる?
こっちは♂だけどw
9和泉 ◆5Wh0hVAq0Y :2006/11/23(木) 20:53:13 ID:???
【と、いうわけでスレを返すぜ】
【あ、ありがとうな】
10名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:54:22 ID:???
【じゃあまた奴隷スレか伝言板かに】
【ノシ】
11名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:56:19 ID:???
エロールまではちょっと…かな。
ちなみに、とある版権作品の姉弟に限定されちゃうけど。
ちなみに、こちらは姉希望。
12名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:57:30 ID:???
うーん、たぶんその作品を知らない可能性が高いようなorz
ちなみにその作品教えて。
13名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 21:00:50 ID:???
ゆうきまさみの『じゃじゃ馬☆グルーミンUP』です
14名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 21:06:21 ID:???
知ってるけどあの作品で姉弟ってあったかなぁ。
渡会牧場はたしか4姉妹だったし…。
15名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 21:11:42 ID:???
思い出した!
ひびきの弟が騎手だったorz
ということでこの話は忘れて下さいノシ
16名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 21:13:11 ID:???
ヒメとヒコかも知れないって話
17名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 21:15:20 ID:???
そうですか……
では私も失礼しますノシ
18名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 08:28:01 ID:???
姉と弟イチャイチャというと「ぬぐー」の人を思い出す
19名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 17:20:27 ID:???
ゆうきまさみかぁ。

どこかにあ〜るくんいないかなぁ。
いちゃらぶは無理かもしれないけど、一緒におにぎりほおばりたいw
20名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 17:22:13 ID:???
昔サンデースレにいたけどな
募集したいなら募集スレとかに行くのが吉
21名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 17:30:48 ID:???
>>20
わざわざありがとうございます。
感謝です♪
22名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 17:34:51 ID:???
何か勘違いされたっぽいけど今はもういないし
相手募集ならここより募集スレの方が人目に付くってだけだよ?
23名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 17:37:59 ID:???
>>22
わかってますわかってますw
理解してますよ〜。
24名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 23:05:36 ID:???
希望する相手:福沢祐麒
こちら:福沢祐巳
25名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 00:32:32 ID:???
どなたもいらっしゃらないようですね。
では、失礼します。
26名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 01:03:46 ID:???
ゆきずりでいちゃラブしないか?
27719:2006/12/13(水) 21:32:40 ID:???
【"男キャラハンに犯されたい名無しのスレ"から
移動してきました。スレをお借りします。】
28ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/13(水) 21:41:01 ID:???
【同上スレから移動しました、スレをお借りします】
【すみません、遅くなりました】
29フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/13(水) 21:45:16 ID:???
【いえいえ、自分も所用を足し終えたばかりなので、
ちょうど良い感じですよ♥

それでは、改めて宜しくお願いします。
シチュエーションはどんなのが良いでしょうか?

あまり本編では接点がなさそうなので、
ディアッカがAAに留まる決意をした数日後、
フレイの方からディアッカを呼び出して…というのを考えていたのですが、
そんな感じでも宜しいでしょうか?】
30ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/13(水) 21:49:22 ID:???
【なら良かったです、ではこちらこそ宜しくお願いしますね】

【シチュはそちらの仰る流れで良いと思います。
接点が薄いので、軟派な軽いノリをメインにさせて頂きますね。
何かイメージと違うところがありましたら遠慮なく仰ってください】

【では恐れ入りますが先打ちをお願い出来ますでしょうか】
31フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/13(水) 21:54:16 ID:???
>30
【了解しました。イメージにつきましては、仰る通りで大丈夫だと思います。
こちらの方は、本編通りわがままで自由奔放な感じで進めていきますので、
エロールに関しては、強引に話を進めて下されば助かります。

では、次のレスから始めさせてもらいますね。】
32フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/13(水) 21:59:28 ID:???
(アークエンジェルの内部の、
自分に与えられた部屋の中で、そわそわと落ち着かなげに歩き回っている)
(ときどき、部屋の中の時計を見上げて)

…もう、いくら何でも遅過ぎるわ!
私のほうから呼び出してあげたっていうのに…
これだからコーディネイターは嫌なのよ!

(急いているものの、実際は約束の時間にはまだ数秒残っており。
ぶつぶつと独り言を零したあと、ベッドに腰かけ)

…あぁ、もう何やっているのかしら。
こんなんじゃ、また喧嘩になるだけじゃない…。

(はぁと溜め息を吐き出して、打って変わって意気消沈した様子で時計を見上げ)
(来るはずの人物を今か今かと待ち侘びる)
33ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/13(水) 22:05:55 ID:???
(くぁあとあくびをして待たせた自覚もなさそうな、調子で部屋の前に辿り着き、
部屋の前でがりがり頭を掻いた後扉の向こうの相手に)

よぅ、お待たせっと。来てやったぜ?おじょーさま。
しっかしアンタが俺に用だなんてめっずらしーこともあるもんだなぁ、おい。

(扉の前で相手をからかうような調子で言って肩をすくめる)
34フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/13(水) 22:13:47 ID:???
>33
(ようやく現れた相手を見て、途端に勝気そうな普段の表情に戻り)
(勢い良く立ち上がると、呑気そうな相手につかつか歩み寄り)

ちょっと!待たせといて何なのかしら、その態度は。
いちばん最初にごめんなさい、じゃないの?

(ツン、と顎を突き出してからかいにも動じない風で詰め寄り)

…でも、まぁ、今回だけは特別に許してあげる。
どーぞ、好きな所に座れば良いわ。

(返事を聞くよりも早く、
すぐにくるりと踵を返すと部屋の奥へと戻り)
35ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/13(水) 22:23:00 ID:???
>34
いやーおっさんがすっげぇいいグラビア雑誌持ってるもんだから、
つい二人で見入っちゃってさー……
(悪い悪いと両手を合わせて見せて、さして反省もしていないような顔で
へらへらと笑って誤魔化し、勢い良く近づいてきた相手に思わず一歩後ずさって)

遅れたつっても何時間も遅くなったわけじゃねーだろ?
そーカリカリしてると眉間に皺がたまっちまうぜ?俺の相棒みたいになー?
(自分の眉間を叩いてにやりと笑い)

……なんだぁ?今日はやたら機嫌いいっつーか、大人しいっつーか。
こりゃ隕石でも振ってきそーだな。
(早くに済んだ相手の追及に不思議そうに首をかしげ、手近にあった椅子に腰掛ける)
(背もたれを前にして椅子にまたがり、顎を背もたれの上に乗せて)

で?俺様に何の用なわけ?
36フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/13(水) 22:29:04 ID:???
>35
…っ…あんたねぇ…!ホンット、どうしようもない男ね!
コーディネイターってみんなそうなのかしら?

(一度脱力したように肩を落とすも、
拳を握り締めると、怒気を露に声を荒げ)

遅れてきた理由がそれなら、私あなたを許さないわよ。
……あら、結構よ。あなたみたいな人じゃなくて、
もっと誠実な人と付き合えば、私もカリカリしなくて済みそうだもの。
だいたい、あなたの相棒って誰なの?あのアスランとかいう人?

(余裕のある笑みを浮かべて言い返し)
(だらしない座り方をする様子に呆れながらも、
用意してあった紅茶入りのカップを二つ、テーブルの上に並べ)

はい、これ。誰かさんが遅くなったから冷めちゃったけど、我慢してよね。

…話があるから呼び出したのよ。聞きたい?
37ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/13(水) 22:42:48 ID:???
>36
おーおー言ってくれるじゃん。
ナチュラルの女ってのは皆気性荒くてヒステリー持ちなのかねぇ?
(肘を広げて顎をつき、その上に頭を傾げておいて意地悪く問いかけ)

ま、いくら俺でも約束してる相手んとこに行く前に、そこまで不謹慎じゃねーけどな。
(そういいながらごそごそと腰を浮かして後ろの尻ポケットを漁り)
誠実ねぇ……そんな相手と一緒にいたって面白いか?誠実な男なんて硬いだけだぜ?
あ?違う違う。あんな大人しいもんじゃねぇよ、俺の相棒は。
しいて言うならアンタと同じタイプの人間だな。よくこんな顔してるし。
(目元を指で引っ張って吊り上げてみせる)

んー…あれ?たしか入れてきたんだけどな……お、あったあった。
(紅茶を並べる傍でひたすらポケットを探り続け、ようやく引っ張り出したものを
フレイの目の前に差し出す)
(プラスティック樹脂で出来た、精巧だけれど小さい薔薇の花を差し出して)

おっさんがさー、女の子の部屋に行くのに手ぶらはどーよって言うもんで、
貰ってきた。悪いな、生のモンじゃなくて。

……別に。


って俺が言ったらアンタのが困るだろ?(勝気な相手を前についにやりとして)
ってぇ冗談。そー言われちゃ気になるし、紅茶頂くついでに聞かせてもらうぜ。
38フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/13(水) 22:59:18 ID:???
>37
あら、そんなの他の子を見てわからないのかしら?
みんな、あなたがそんなデリカシーのない台詞を言うから、怒られるんじゃないの。
(ツンと顔を背けて減らず口を繰り返し)

……ほんと、あんたってどこまで本気なのか冗談なのかわからないわ。
(ポケットを漁る様子には気づかず、呆れて大きく息を吐き出し)
結構よ。あなたみたいな軽薄な男じゃあ、いくら神経があっても足りなさそうだもの。
ふぅん…じゃああなた、そういうタイプの人と気が合うってことかしら?
まあ、そうでしょうね。あなたといれば、自然とこぉんな顔になるんだと思うわ。
(相手の真似をして、目尻を指で引っ張って見せ)

……は?何よ、これ。
(差し出された物体に、反射的に掌を差し出すものの、目を見開いて首を傾げ)
………本当にあなたって…わからないわ。
無神経なんだか、気が利くんだか…もう!
(思わぬプレゼントを受け取って、赤く染まった頬を見られまいとすぐ顔を背け)

だ、大事にしてあげるわ。あなたからのプレゼントなんて、早々ないだろうし。
(耳まで赤く染まり始めるのを、首を振って抑え。
受け取った小さな薔薇を、小物入れに大事そうに仕舞いこみ)

…そう。じゃあ、率直に聞くわ。
あなた、ミリアリアのこと、好きなの?
39ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/13(水) 23:14:45 ID:???
>38
デリカシーねぇ……?
少しの冗談も通じない相手が多すぎんだよな、俺の冗談が理解出来ないなんて。
高尚なご趣味のおじょーさま達には理解出来ねーってことかねぇ?
(懲りた様子もなくにやにやと相手を見やり)

俺の本気を知りたいなら幾らでも教えてやるぜ?手取り足取りな?
(手を取る仕草をしてみせ)
そいつは残念、まぁ血管の細そうなお嬢様の相手にゃ俺はふさわしくないかもねぇ?
なんたってナチュラル殺しのコーディネイターだしな(低く自嘲を笑みを浮かべ)
合わないこたねーって位か。どちらかっつーとおっさんみてーな方がやりやすいけどな。
あははは、そーそー!アイツいつもそんな顔してやがるぜ!
(フレイの顔を指差し、床を足で叩いて爆笑して)

何って、贈り物。ちゃちくて悪かったな。
ホントはもっと気の利いたモンがいいのかもしれねーけど、こんな中じゃねぇからな。
(ぽり、と頬を掻いて、このときばかりは少し申し訳なさそうな調子で言い)
だから俺様を理解するには時間がかかるって事だろ?ミステリアスな男ってね。

そーだな、アンタと顔を合わすのもこれから先ねーだろうし、これが最後かもなー。
(椅子を揺らしながら軽い調子で言い続け)



は?何を聞くと思ったら。
(頬杖を付いていた腕から顎を浮かして目を見開き、相手を見て、大きくため息をつく)
好きも何も、そーゆーんじゃねぇって。確かにミリィは可愛いけどさ……
俺にはどちらかっつーと、可哀想っていうかさ……そういう気持ちが強くて
(凶行に走ったミリアリアを思い出して目を細め)
好きとか、そういうんじゃない。何とかしてやりてーなんて、思っちゃいるけど。
それは、好きってのとは違うだろ?……で、何でこんなこと聞くんだよ?
40フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/13(水) 23:29:30 ID:???
>39
…あら、あなたの冗談は笑えないから良くないんだわ。
もうちょっと、人を馬鹿にしない冗談なら受け入れられるんじゃないのかしら?
(唇を尖らせ、にやにや笑う相手のほっぺたを軽く引っ張り)
だいたい、男ならもっと女の子には優しくするべきだわ。

……そんなの、戦争中なんだから仕方ないじゃない。
私だって…モビルスーツを扱える技術があったら、
とっくに戦場に出て行って、お父さまの敵を討ってるわ。
…そうしたら、今ここでこんな風にあなたとは話してなかったかもしれないわね。
(自嘲の笑みを浮かべる様子に、語気を和らげ)
(父親の無念さを思うと、ぐっと拳に力が入り)

…別に、悪くなんかないわよ。
生花だったら、手入れに時間がかかるし、
どうしたっていつかは枯れてしまうから、こっちの方が有り難いくらいだわ。
…贈りもののセンスはあるようね。それは認めてあげる。
(相手の目前にぴっと人差し指を突き立て、
まだ頬を薄ら赤くしたまま照れ隠しに言い)

…そう、ね………あなたはザフトの軍人だもの。
いつ、アークエンジェルを裏切っても…おかしくないわ。
(冗談のような相手の台詞に、殊更傷ついた様子で俯き。
長い沈黙のあと、力無く言葉を返し)

ふぅーん。じゃあ、あなた、好きな人いないの?
ああ、ザフトの中でっていうのはなしよ。
いくら私でも、そこまでは協力出来ないわ。
…別に。もしミリィが好きなら協力してあげようと思っただけよ。
…その、…まだ、謝ってなかったでしょう?あなたに、あのこと…。
(徐々に声を小さくしながら、恥ずかしそうに顔を背け)
41ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/13(水) 23:41:58 ID:???
>40
俺の冗談で笑えないねぇ……
きっと笑いのセンスがないんだろうな、ここの奴らは。
いて、いてててっ!あーもー何すんだよ、それを言うならそっちも同じだろ?
可愛い顔してても素直じゃなきゃ男にも逃げられるぜぇ?
(つねられて大げさに顔を歪ませ、両手で摩り)
……へーぇ、優しくされたいんだ?俺に?(にやりとして顔を突き出し覗き込む)

……仕方ねぇ、か。そーだな、そーかもな……。
そうしたら今頃、俺は墓の中で撃たれた一人になってたかもしれねーしな。
慰めてくれてるんだとしたら、サンキュ。柄にもねーことさせちまって悪かったな。
(軽く手を上げて苦笑し、腕を伸ばすとぽんと肩を叩く)

そりゃどーも、お褒めに預かり光栄ですお嬢様。
(突き出された指に瞬きして見返し座ったままで礼をしてみせて)
で、何で顔赤いの?そんな俺のプレゼントが嬉しかったのか?

おい、おいおい。何でそこで落ち込むんだよ、いつもの調子で食ってかかると思ったのに。
(予想外の反応に揺らした椅子から転げそうになりながら、体制を整えて)
そりゃ俺はザフトの人間だけどさ、今更ここにいる奴らを撃てって言われてもできねーよ。
それに、連合だとかザフトだとか、ナチュラルだとかコーディネイターだとか、どうでもよくなってさ。
んーそんなことよりまぁ、お前にそーゆー顔される方が、困るんだよねぇ俺……。
(気まずそうに頬を掻いて視線を逸らし、機嫌を伺うように何度かちら見する)

ああ?ここで?(暫く押し黙ってぼそりと)…………いねーよ、別に。
そーゆーアンタこそ、彼氏がいるんじゃねーの?ここにさ。
俺のこたぁいいから、自分のことを考えておくべきじゃねーの?この先どうするかとか。
あ、ああ……気にしてねーよ、別に謝るほどのことでもねーだろうし、ザフトの軍人がいりゃ
誰だって同じことをしてた、俺だってな(少し真面目な顔で相手の先の台詞を繰り返すように言い)

どーせ謝ってくれるんなら、ここにキスとかのが、いいねぇ?
(自分の頬をついて笑いかける)
42フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/14(木) 00:02:33 ID:???
>41
あなたにセンスがないんでしょ?何でも子供みたいに人の所為にしないことね。
あら、コーディネイターの癖に軟弱なのね。これくらいで痛いなんて。
(盛大に痛がる相手を、面白そうに笑って見下ろし)
……な、何よ!変な意味じゃないわよ!
べ、別に私だけに優しくしろなんて言ってないわ!
(顔が近づいて、慌てて後ろに逃げ)
(またほんのりと頬を染めながら首を横に振り)

そうでしょ。だいたい、軍人なんだから、そんなことでいちいち悩まないことよ。
まだ、大事なものを守れる力があるだけ、…マシなんだから。
(嫌なことを思い出した表情で、ぎゅっと自分の身体を抱き締めて微かに震え)

…な、何よ!赤くなってなんかいないわ!あなたの気の所為でしょ!
(指摘されると、更に顔を赤くしたま顔を逸らし)
た、確かにプレゼントは嬉しかったわ。それだけは認めてあげる。

だって本当のことじゃない!あなたは、あなたはそう言うけど、いつアークエンジェルを、
私たちを裏切ったって、…だって、あなたはザフトの人間なんだから、コーディネイターなんだから!
もし、裏切ったって…いなくなっちゃったって…
そんなの、責めることだって出来ないのよ…!
(ディアッカの言葉も殆ど耳に入らず)
(自分で言いながら、その言葉に傷付いたように目尻に涙を浮かべ)
(悟られまいとさっと背中を向けて顔を覆い)

あら。いるに決まってるわ。あなたと違って私はモテるもの。
……そう、私だけを見つめて、私の言うことを聞いてくれる…人が、ね…。
(脳裏によぎるキラ・ヤマトの存在に、
言葉とは裏腹にどこか苦しむような表情を浮かべ)
どうするかはもう決まってるもの。
…コーディネイターが、みんな死ぬまで、私はこの戦争を見届けるわ。

………本当、あなたってどうしようもない人ね!
そんなにキスが欲しいんなら、好きな人にでもしてもらえば?
(ブツブツ文句を言いながらも、相手の傍に近づき)
…目、つぶりなさいよ。
(耳元の髪を掻きあげ、顔を近づけると、
ちゅっと音を立ててディアッカの頬に触れるだけのキスをし)
43ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/14(木) 00:19:38 ID:???
【すみません、急な電話がかかってしまい、暫く席を外さないとなりません】
【時間の目処が分かりませんので、出来ましたらいったんここで凍結させて頂けないでしょうか?】
44フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/14(木) 00:37:08 ID:???
>43
【反応が遅くなってしまって大変申し訳ありません。
ロールの凍結の件、了解いたしました。】

【お急ぎのようですので、次回都合の良い時間帯を、
こちらのスレに書き込んでいただけますでしょうか?
私は募集当時書き込んだように、夕方〜夜でしたらいつでも構いませんので、
そちらの都合に合わせたいと思います。】
45フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/14(木) 00:43:36 ID:???
【では、私のほうも落ちさせて貰いますね。
また、明日の夕方頃にこちらのスレを覗かせて貰います。
本当にレスが遅れてしまってすみませんでした…それでは、失礼いたします】
46ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE :2006/12/14(木) 00:44:14 ID:???
>44
【すみません、こちらこそ遅くなりまして……恐れ入ります】

【では17日22時はいかがでしょうか?もし不都合など御座いましたら
伝言スレにてご連絡頂ければ幸いです】
【本日はまことに有難う御座いました、大変楽しかったです。
次にまたお会い出来る日を楽しみにしております。では、お先に失礼致します】
47フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/14(木) 18:31:44 ID:???
>46
【凍結解凍の件了解いたしました。
では、その時間帯にこのスレッドにてお待ちしております。】

【万が一、他に使われる予定の方がいらっしゃった場合は、
伝言板にメッセージを残すか、もしくは下記の打ち合わせ専用スレにてお待ちしておりますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1163822784/

【こちらこそ長い時間有り難うございました。
レスを返す度に長くなり過ぎて申し訳なく思っておりましたが、
そう言っていただけると、とても嬉しく思います。】

【私も次回またお会い出来るのを楽しみにしております。
それでは、前回書き忘れてしまいましたが、一度スレをお返しいたします。】
48フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/17(日) 22:01:37 ID:???
【約束の時間になりましたので、こちらのスレをお借りして
ディアッカ・エルスマン ◆5jZL0TJ6lE をお待ちします。】
49フレイ・アルスター ◆Iw88LIKRVw :2006/12/17(日) 23:01:45 ID:???
【一時間お待ちしてみましたが、いらっしゃいそうにありませんので、
一度これにて失礼させていただきます。
お邪魔しました。スレをお返しいたしますね。】
50名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 19:46:22 ID:???
おっぱい
51越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2007/01/08(月) 20:10:50 ID:???
【しばしこちらをお借りシマス。】
52リナ=インバース ◆linachDFuM :2007/01/08(月) 20:16:59 ID:???
【しばらくお借りしまーす】

(眠ったリョーマを背負ったまま、ある街の上空を飛行している)
えーと…この辺から感じるのよね。近いとは思うンだケド…
(自分の世界とは何もかもの勝手が違う為、眼下で活動している人々にも見つからないように)
…って、説明で言うのは簡単だケド、結構神経使うのよね。
でも、この格好はリョーマの世界じゃ目立つっぽいし…ん?
(ふと、何かを感じてある家を見つめる)

…あそこにあるみたいね。見つけた!
(そう呟くと家の方へと近寄っていき、リョーマの部屋の窓の前で止まる)
ココね。あのラケット、間違い無いわ。…あ、鍵が掛かってる……仕方ないわね。
(人差し指を錠へと向けてアンロック(封除 鍵外し)を使って窓を開けると中へ)

ブーツは脱がないといけない…のよね。…異文化ってホント、慣れないから大変だわ。
(苦笑しながらもリョーマをベッドへと寝かせて)
それにしても…こんな距離を飛んできてもまだ寝てるなんて…ある意味凄いわね。
(言いながらマントとショルダーガードを外すと適当にサックと一緒においてベッドの傍に座る)

寝顔だけ見てたら子供なんだケドね…たまにドキッとさせられるから、困った王子様だわ。

【じゃ、最初はこんな感じで。ヨロシクね、リョーマ】
53越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2007/01/08(月) 20:27:47 ID:???
>>52
(寝返りをうとうとしてうっすらと眼を開けて)
あれ?ココ、俺ん家…?
(状況が今一つわからずぼーっと窓の方を見る)
(まぁいいかと再び眼を閉じようとして、傍らの気配に気付き)
は?リナさん?
…なんでココにいんの?
(そうだついさっきまでロッジでうとうとしてたんだ、とやっと思い出し)
(勢いよく体を起こす)
っていうか、何で俺ん家知って…?

【相変わらず俺の方返事遅めだけど、よろしくお願いシマス。】
54リナ=インバース ◆linachDFuM :2007/01/08(月) 20:36:23 ID:???
>>53
…!あ、お、起きた?///
(寝顔をぼーっと見ていたので目を覚ましたリョーマに慌てて)

あぁ、えーと。雪が強く吹雪き出したから、出ないと危険だったのよ。
で、とりあえず起きる様子無かったから、そのままココにつれてきたってワケ。

リョーマが『俺ん家』って言ったってコトは、間違ってないのね。
あたしは別にリョーマの家を知ってたワケじゃなくって、以前にリョーマの
ラケットに掛けておいたあたしの魔力を辿って、ココに来ただけなの。
…なんで魔力掛けてあるかって突っ込みは不可ね。
…口にするのはちょっぴし恥ずかしいから、乙女心による好奇心ってコトで(苦笑)

(話題を変えるよーに室内を見渡して)
それにしても、ココがリョーマの部屋なのね。
いつもはココで、生活してるワケだ。
(興味深そうにあちこちを見回す)


【ううん、こちらこそ(ニコ)】
55越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2007/01/08(月) 20:47:48 ID:???
>>54
…あれ?そっかぁ。
俺、ちょっとだけうとうとしたつもりだったんだけどな。
(まだ寝起きという風にごしごし眼をこすり)
(ばーっとリナさんの話を聞き)
へぇ?それってめちゃくちゃ便利じゃん。
道に迷ったりしなくて俺なんか安心。
試合会場に行ったりするとき誰か頼りにすればいい訳だから、いいかも。
(理由は深く詮索せず、単純にいいなぁと感心して)

ん?…ちょ、ちょっと待って!
(一応ベッドから立ち上がり部屋のドアまで駆け寄り、音を立てないように開けてまわりを確認し)
(そこでやっと今日は誰も居ないんだっけ、と思い出しほっとする)
よかった、出かけてるみたいで誰も居ない、かな。
(間違っても親父がいきなり帰ってきませんように、と願いつつ)
(振り返ると珍しそうにきょろきょろしてるリナさんに声をかけ)
…どしたの?あんま面白いもの無いっスよ。
(雑多に置かれたゲーム機や猫用のオモチャがそのへんにある)
56リナ=インバース ◆linachDFuM :2007/01/08(月) 20:54:40 ID:???
>>55
ぐっすり寝てたわよ。あたしの背中でね(苦笑)
そぉね…便利は便利よ。あたしも結構多用してるし。
仲間に掛けておけばはぐれても大丈夫だし、今回みたく
持ち主の場所探しにも使えるしね。
でも、コレ正確にその物品の魔力の波形を認識しておく必要があるから
結構難しいのよね。自分の掛けた魔法だとそうでもないンだケド、
やっぱし人の掛けた波形だって必要なら読み取れないといけないし…
って、あたしいつも説明長いわね(汗) もっと簡単に言えればいいンだケド…ゴメンね(苦笑)

へ?な、何?
(突然慌てだすリョーマにビックリして)
あ…そっか。家族の人ね。物音や気配が無かったから
誰も居ないンだろーなとは思ってたケド…まぁ、会ったら会ったで挨拶くらいするわよ?
(慌てた理由がイマイチ分からないまま)

うん、あたしの世界には無い物ばかりでしょ?
どれもこれもすっごく面白そうって思って。
(言いながらネコ用のおもちゃを手に取って)
そぉいえば、ネコ飼ってるンだっけ?今もどこかにいるの?
(おもちゃを手の中で遊ばせながらリョーマに問いかける)
57越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2007/01/08(月) 21:11:09 ID:???
>>56
ん?そういう話聞くのは嫌いじゃ無いし、面白いからいいっスよ。
いつだったか、なんかの拍子で皆とはぐれたときがあってさ、
合流出来るまでしばらくかかっちゃったもんだから、
そういうのがあのときあったらなって思ってみただけ。
(空を飛ぶ術とともに、いつか覚えたいものだと思いつつ)

いや、うん。
挨拶は問題ないんだけどさ、まぁ…いろいろ。
(居たら居たでどこで出歯亀してるかわかったもんじゃないから)
(歯切れの悪い説明になってしまう)
ま、ソレは帰ってきたら、ってコトで。

ああ、こういうのリナさんのトコには無いんスか?
(ゲームは無いだろうけど、猫じゃらしくらいはあるんじゃないかなと思い)
ん?どっかでひなたぼっこしてんじゃ無いかな。
(再び部屋のドアを開けて)
カルー!カルピーン!
(階下に居るだろう猫の名を呼ぶと、)
(遠くから微かに「ほぁら〜」と返事がして、トントンと階段を昇ってくる音がして)
(やがてドアの隙間からまるまるとした猫の姿が足下に現れる)
…こいつ?
58リナ=インバース ◆linachDFuM :2007/01/08(月) 21:22:21 ID:???
>>57
コレでも講師とかやってたコトもあるンだケドね(汗)
でもそぉ言って貰えれば嬉しいわ。
ん?そぉね。確かに皆に自分の魔力を込めた何かを
渡しておけば、はぐれた時にすぐ探せるケド…
リョーマの世界にならもっと便利なものありそうじゃない?
あたしの世界には無い文明がこれだけ発達してるンだもの。
(視界に入る全てに感嘆のため息が漏れるこの世界なら、と思いつつ)

ん?色々?あ、そっか。あたしの格好ね。
さすがにリョーマの世界の服は急に手に入らなかったから…
金貨で買い物できるかどぉかも分からなかったし…
可愛いなって思う服を売ってる店は途中にあったンだケドね。
また良かったら手に入れてみたいわね、この世界の服も(ニコ)
…ま、いざとなったらこのままで挨拶するわ。

ん…見た事無いわね。お金持ちなら持ってるのかも知れないケド、
そもそもあたしは動物飼えないしね。好きだけど、旅の身だから。
ひなたぼっこ?可愛いわねーって…リョーマ?
(ドアを開けるリョーマを不思議そうに見て)
あ、呼んでくれるの!?(嬉々)あ、でも寝てたら可哀相なコトしちゃう…ん?
(遠くから聞こえた微かな泣き声に反応して)
今のって…そぉなの?
(心を弾ませるような表情でドアを見ているとふわっとした毛並みのネコが現れ)

キャー♥ 可愛い〜うそ、ホントに可愛い!
(歓喜の声を上げながらネコを見て)
えっと…カル…だっけ?おいで、カル〜♪
(ねこじゃらしをぴこぴこしながらカルを誘う)
59越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2007/01/08(月) 21:47:17 ID:???
>>58
携帯とかあるけど、なんかめんどくさいじゃないスか。
それよりは自力でってトコがいいしさ。
そういう機械に頼るより、自分の技術でなんとか出来た方がいいと思うだけっス。
(そうしたら何かに応用出来るかも、とか考えているらしい)
…そ?俺にしてみればリナさんの方が便利に見えちゃうんだけどな。

え、動物飼えないんスか?
(意外という顔を向ける)
よくある話じゃ、こんな猫とか犬に魔力を分けて、
ヒトの言葉話してたりっての、あったみたいだけど。
(図書室で見たファンタジー小説にそんなものがあったっけと思い出し)
そんなのとは違うのかな?
とんでもない世界、って訳じゃないんスね。
(リナさんの世界観についても実際のところは何も気にしておらず、)
ま、実際のトコ俺が驚いてない訳だからもう些細なコトなんだけど。
(そういえば自分もいつの間にか順応しているなと思って苦笑して)
別に、そういう服着てても大丈夫でしょ。
うちの家族って、あんまそういうの気にしないからさ。
あ、魔法はさすがにちょっと…だけど。

(ドアを閉めカルピンを中に入れると、自分は再びベッドの上に腰掛ける)
猫だけど、俺の弟みたいなもん。
ほら、カル、御挨拶。
(見知らぬヒトになんだろう?という視線を向けながらカルピンは首をかしげているが)
(振られている猫じゃらしに我慢が出来なくなっていて)
(ちらちらと揺れているのを見ながらうずうずしている)
60リナ=インバース ◆linachDFuM :2007/01/08(月) 21:59:23 ID:???
>>59
ケイタイ?…まぁ、自力でってのは同意だけどね。
あたしの方が?…どぉなのかしら。まぁ、一長一短なんだろーケド、
便利の代償が何かって考えたら、自力でどうこう出来る方がいいわよね。
(楽に越したコトは無いケドね、と付け足して苦笑)

飼えないっていふか、ホラ。旅してるでしょ?だから。
連れていくワケにはいかないもの。
人の言葉、ねぇ…あたしの世界にはそぉいふ動物は居なかった気がするわ。
動物の姿を装った高等種族、とかなら居るケド、ソレはまた違うし。
――些細、ね(苦笑) 確かにあたしもココではもぉ大体のことにはなれたわね。
余程のコトが無い限り、もぉ驚かないわ。
(服を言われてリョーマと見比べ)
…そぉね。マントとガードを取って、シャツとズボンだけでなら…大丈夫かしら。
でもバンダナとかアミュレットとか、やっぱしちょっと違うわよね。
でも、寛大な家族なのね。さっきメガネ掛けたお兄さんに見つかった時は
何だかデータがどうとかぶつぶつ言いながら追いかけてきたから怖かったし。
ああいう反応ばっかしなんだと思ったわ。
魔法は…まぁ、出来るだけ注意ってコトで(苦笑)

うわ、ウズウズしてるのが可愛いし!弟…家族ってコトね。じゃあ…
初めまして。あたしはリナよ、カル。ヨロシクね♪
(多分それどころじゃないカルに挨拶をする)
…抱っことかしても噛まない?…してみたいンだケド…
(ぴこぴこしている手はそのまま、リョーマの方を向いて)
61越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2007/01/08(月) 22:32:27 ID:???
>60
ああ、携帯って、コレで離れたヒトと会話出来たりする機械っス。
他にもいろいろあるけど、便利なんだかどうだか。
(ベッドの枕元に会った携帯電話をリナさんにかざして見せる)

そっか。
言葉話せると、ソレってもう別の種族なんスか!
それこそ、ヘビ男とかいたり…すんの?
(例えに出したものが妖怪みたいだが、そんな想像力しか無く)
…いや、ドラゴンが普通に居たりするんだから、今更な疑問なんスけど。
(本当に今更に二つ名を思い出す)

うちは細かいコトにはこだわらないみたいっス。
俺だってほら、そうでしょ?
…げ。ソレって先輩に見られたってコトっスか。
(眼鏡というからどっちのコトだろうと思ったが、データと言う言葉に納得し)
いや、ソコはちょーっと特殊な部類だから。
普通なら空飛んでたら誰も見なかったコトにするってば。
(今度会ったときにいろいろ突っ込まれそうだと思いながら)
そうっスね…ま、街歩きたいんならちょっと考えよっか。
もし興味があるんなら、そういうの…服とか買いにいってもいいしね。
(純金とかなら何処かで換金出来るかも、と思案しつつ)

よっぽど不味いコトしなきゃ、はじめてのヒトにも噛んだり爪立てたりって悪さはしない筈だけど。
抱っこ?いいっスよ。
(挨拶されて更に不思議そうに眼を丸くしているカルピンに近付き、ひょいと抱き上げ)
(そのままリナさんに向けて差し出す)

【俺の返事遅過ぎでも申し訳ないっス。】
【多分次レスあたりでリナさんのリミットだろうから、終ってくれて構いません。】
【続きはまたってコトにさせてもらうからさ。】
62リナ=インバース ◆linachDFuM :2007/01/08(月) 22:55:25 ID:???
>>61
離れた人と?へぇ…レグルス板みたいなものなのかしら…
(翳された物体を不思議そうにマジマジと見て)
あ、レグルス板ってのはコレなんだケド。
(サックから取り出して見せたのは2枚のコインを一回り大きくしたような、銀色のチップ)
片方に向かって簡単な呪文を唱えてから話しかけると、
その声がもう一枚のあるところで聞こえるってアイテムなんだケド。盗聴器にもなるわね。
でも一定の距離を越えちゃうともぉ使えないし、二枚で金貨100枚くらいだから
普通に生活する分にはあんまし実用性はあたしの世界では無いわね。

そぉね…って、流石にヘビ男なんてのはいないわよ(苦笑)
ドラゴンは…あぁ、リョーマの世界にはいないのね?そっかぁ。
じゃあ、いつかまた機会があればあたしの世界に今度は来ればいいわ。
案内出来る場所なら結構あるし、ちょっとした思い出にはなると思うわよ。
あたしが護衛につくから、魔族が来ても安心だしね(ニコ)

…そっか。そぉよね。リョーマのご両親だもんね(苦笑)
(自分の姿や魔法にも大して驚かなかったコトを今さら思い出し)
うん、何だか頭がドリアンみたいな人にだけ。すぐに逃げたから巧くまいたと思ったンだケド、
結構しつこくて『○○に逃げる確立100%』とか言いながら走ってくるの。
流石に魔法で撃退ってワケにもいかなかったから、高い建物の陰を使って逃げたケド…特殊なんだ(苦笑)
そぉね。街の中もゆっくり見てみたいわ。服だけじゃなくて、もっと色々見てみたいし…
でも、通貨が無いのよね。コレ、ココの世界のお金に換金できるなら、お願いしたいけど。
(言いながらサックから宝石を取り出す)
魔法の道具(マジックアイテム)も家が土地付きで買える価値の物とかあるケド、分かんないでしょーし。
コレなら、多分大丈夫だと思うンだケド。
(そういいながら、リョーマの世界で言う、ジェム級の石を渡して)
もし、ここの通貨になるんだったら、ソレで服とか買い物に行ければいいわね(ニコ)

そっか。じゃあおいで、カル♪
(リョーマが抱き上げたカルをそのまま受け取って、ゆっくりと抱いて)
…あたたかい。それに、ホントおとなしいのね…可愛い♥
(最初はそぉっと頭やノドを撫でていたが、大丈夫と分かると頬擦りやキスをして)
いいわね〜あたしもいつか、動物と生活してみたいわ…あはは、くすぐったいのね、お前。
(胸の中で抱きながら、おでこにキスを落して)


【あ、あたしもなんだか物凄く長くなちゃった気が…(滝汗)】
【じゃああたしはコレでこのまま凍結にさせて貰うわね】
【また、リョーマの予定がついたら伝言して?それじゃ、今日はアリガト。お先にゴメンね、オヤスミ☆ノシ】

【スレをお借りしました!】
63越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2007/01/08(月) 23:45:11 ID:???
>>62
なんだ、似たようなモノあるんじゃん!
(モノを出されて説明を聞きながら)
それって携帯っていうか、電話と似たようなもんっスよ。
っていうか、空間の移動が出来るんなら必要性はあんま…
…やっぱ、リナさんの方が便利だと思うけどなぁ。
(ぼそりとつぶやいて)

ドラゴンみたいなデカい生き物は居ないっスよ。
せいぜい象とかそんなもんだと思うけど。
(確か恐竜はどっかのヅラな誰かが滅ぼしちゃったんだっけ、と誤った知識で覚えている*)
は?リナさんの方の世界っスか?
ひ、頻繁に魔族ってのが来るんなら、ちょっと大変かなー、って。
ちょっとだけ思ってみちゃったり。
(それでもなんとかなるもんかなと楽観的に考えて)
じゃ、それはまたそのうち。

俺が驚くのは…ホントよっぽどなときっスよ?
ゴーレムとか見たときはそりゃびっくりしたけど、
実際一緒に空飛んでたりいろいろ見ちゃってるから、もう慣れたっぽい。
(話を聞きながらああやっぱり、という顔になり)
さすが先輩、追いかけるときもデータなんスか。
それで間違って無いトコがホント凄いんだけど。
(渡された宝石に、こういうのはどこで換金出来るんだろうと思案して)
(困ったときはそれこそ先輩に聞いてもいいやと)
ま、こういう珍しいのに興味あるヒトもいたりするしさ。
(どれだけの価値のモノか判らないが問題無いだろうと請け合って)
ん。じゃ、ちょっと考えてみるっス。
細かいコトわかったら、後で行けたら行ってみよ?

いいじゃん。こういうのと遊びたかったら家来れば?
(カルピンは抱かれると一言「ほぁら」と鳴き、咽を撫でられてゴロゴロとし)
(ふさふさの尻尾を揺らして気分よさそうにしている)
なんだよ、カル。
今日は珍しく上機嫌なんだ?
(のんびりと二人?を眺めている)

【いや、長くなるのは全然問題ないんで。ちょっと俺の返事が遅過ぎでスイマセン。】
【それじゃ、後はちょっと間があくかもしれないけどまた伝言板で。】
【今日はお疲れさまデシタ。オヤスミナサイ。】

【あ。*の印に関してはコレを一応】
http://www.youtube.com/w/One-hell-of-a-forehand?v=bA1rC0GPAWA&search=tezuka

【それじゃ、長時間こちらをお借りシマシタ。失礼シマス。】
64名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:34:32 ID:???
ここはオリでも使ってよかった…ですよね?
前書いたプロフどっかいっちゃったや…。
65名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:36:59 ID:???
駄目って書いてないからOKですよ。
前に書いたプロフってことはどこかのスレにいた人かな。
66名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:42:18 ID:???
>>65
です…よね?オリの方には類似するスレがないのでこちらかな、って感じで…。
前スレにちょこっと書き込んだのですけど一回もロールしてなかったんです。
67名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:48:40 ID:???
>>66
前スレみて来たけど該当する子がいたね。
Yちゃんかな。よかったらプロフ貼るけど。
68名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:56:44 ID:???
>>67
あ、えーとあってますけど…多少改変するです。名前含め。

【名前】さやか
【性別・年齢】女、22くらい
【サイズ等】155cmくらいで程々の胸に童顔。ブラウンのセミロングの髪をツインテにしたり上でまとめたり。
【性格】表情に感情が出やすい裏表のない性格。明るい。
【希望】痛みのない程度の調教とか淫語を言わされるプレイ。自分を「メス猫」だと思っている。
【備考】お仕事はキャンギャル等。耳に性感帯がある。つけてるピアスは相手との繋がりの証で弄られると興奮する。
69名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:00:24 ID:???
髪形と性感帯以外ほとんど変わっているような気がするけどw
70名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:02:20 ID:???
うあ、っ、あう…ダメ、ですか…?
ご、ごめんなさいー!
前の良く覚えてなくて…こんな娘になっちゃったです…。
71名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:09:51 ID:???
誰も駄目とは言ってませんよw
これはこれでいいんじゃないですか。
当人も忘れている前回の娘さんは
【名前】ゆみ
【体】156cmくらい 胸おっきいウエスト普通お尻やや大きめ 髪はツーテールだったりおろしてたり。性感帯がピアス(耳)にある。
【年齢】19
【性格】甘えん坊
【好みのプレイ】コスプレとか
【嫌い】強引(喋り含む)だったり痛いプレイ、血が出るようなもの。
72さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/12(金) 23:13:01 ID:???
あう…ありがとです。コスプレ好きは引き続き…です。甘えん坊も。
さてっと、いつまでもこうやって話してると怒られちゃいそうですよね…。

という訳で再度、お邪魔しまーす。
73名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:14:51 ID:???
正直眠いので今日は退散するけど、次回はよろしくね。
いちゃいちゃしながら色々苛めちゃうからw
んじゃおやすみノシ
74さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/12(金) 23:16:42 ID:???
>>73
はい、こちらこそです〜。

おやすみなさいませっ。
75さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/13(土) 13:40:31 ID:???
【こんにちは、お邪魔しますね。待機してみます…。】
【プロフは>>68です。】
76名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:49:54 ID:???
いるけど仕事中orz
77さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/13(土) 13:51:17 ID:???
>>76
【あらら…お仕事お疲れ様です。】
【そんな気を落とされないでください。】
78名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:58:21 ID:???
>>77
さやかたんはよい子だね。
いいお相手が現れることを祈ってるよ。
んじゃノシ
79さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/13(土) 13:59:16 ID:???
【ありがとうございます♪】
【お仕事頑張ってくださいね。】

【引き続き待機します。】
80さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/13(土) 14:19:46 ID:???
【スレの位置が下層すぎるですね…。ageるのも問題ですし…うぅん。】
【どうしようかな…。】
81さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/13(土) 14:40:10 ID:???
【落ちますね。後で覗けたらまた…。】
82さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/13(土) 23:05:11 ID:???
【お邪魔します…待機しますね。】
83さやか ◆OO/bfoyB/6 :2007/01/13(土) 23:47:12 ID:???
【落ちますねー。】
84名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:03:23 ID:???
気づくのが遅かったorz
85名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:06:57 ID:???
いつも不思議に思うんだ。
キャラハンが撤退してから1分〜30分以内に速攻で名無しの
しまった遅かった等のレスがかなりの頻度でつくんだ。
これはいったいどういうことだ。

見ていて単に手を出さなかっただけなら余計なレスつけんなボケ。
86名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:11:48 ID:???
見ていたら手出してるよorz
87名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 02:18:28 ID:???
1分〜30分

たいした範囲の〜もあったもんだ
88名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 02:39:16 ID:???
あるある
89名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 02:43:17 ID:???
ここで小松菜をさっと(約1分〜30分)茹でます

うん、よくみかけるな
90名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 02:49:59 ID:???
>>85
それは君がまだ経験してないからだよ
91名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 04:00:55 ID:???
いちゃラブしてーなー
92名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 04:08:06 ID:???
したいですねぇ…はふ(ため息)
93878 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/23(火) 22:10:38 ID:???
【こんばんは、スレをお借りします】
94エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/23(火) 22:16:09 ID:???
【878 ◆b0W2WwioC6さんとのロールのため、
スレをお借りします】

今日は、二人っきりでTVゲーム…でしたよね?
(カラオケボックスのような一室)
(ソファーセット、カラオケの機械やゲーム機の上にTV、ベットがある)

色んなゲームソフトを多数ご用意しております。
まずは、どのソフトになさいますか?
(さり気なくご主人様をソファーに案内して、座って貰ってから
ソファー前のテーブルにソフトを並べていく)


>>93
【お待たせしました。では、改めて宜しくお願いしますね♥】
95黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/23(火) 22:27:07 ID:???
ああ、よろしくね、エレナ

(綺麗な女の子と二人っきりという現状に内心ドキドキしながら、部屋に案内される)
(ソファに座り、ちらっとエレナを見て、視線をテーブルの上に移す)

そうだね…これなんかどうかな?
(最近発売されたばかりの、家庭用体感ゲーム機(W◯i)を手に取る)

【こんばんは。改めてよろしくね、エレナ】
【こちらのデータは、↓のような感じで】
【名前】黒瀬悟(くろせ さとる)
【年齢】22歳
【性別】男
【身長】173センチ
【体型】比較的痩せ型
【現在の服装】上着はジャンパー、服はコットンのシャツの上からセーター、ベージュのズボン
96エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/23(火) 22:36:41 ID:???
>>95
これ、すごい人気で、入手するの大変だったらしいですよ?
(細長い棒状のコントローラーを差し出しながら)

【プロフ、ありがとうございます】
【ちなみに、私の服装は、襟・袖口・裾にフリルが、胸元に白いリボンがついている黒いミニワンピ
その上に白いレースのエプロンを重ねているメイド服に黒いニーハイソックスです】
97黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/23(火) 22:44:46 ID:???
>>96
(コントローラーを受け取る時に手が触れ合い、ドキッとする)
(その動揺を見せまいと普通に振る舞う)
らしいね、テレビや新聞で、発売日の騒動を見たけど…日本人ってホント、こういうゲームが好きだな
(話しながらゲームを起動し、プレイヤー設定をする)
(マシンに入っていたのはスポーツゲーム、その中からボクシングを選び)
これ、友人の家でやらせてもらったけど、単純だけど結構ハマるんだ…よっ! ふっ!
(画面上に浮かび上がる、デフォルメされた相手のボクサー)
(それに向かい立ち上がり、コントローラーを握り締めて左右の拳を振るう)

【この前紹介してもらったイラストの服だよね? 了解】
98エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/23(火) 22:55:20 ID:???
>>97
(コントローラーを手渡す時に、一瞬手が触れ合うが、嫌な気はしなくて)

あの、ご主人様…上着、お邪魔じゃないですか?
(室内は暖房も効いているし、ゲームをするにも上着を脱いだ方が
身体を動かしやすいだろうと思って、ご主人様の隣に座って、
ジャンバーを脱がそうと手を伸ばしてみる)

ご主人様もこれで遊んだことあるんですか?
ハマると楽しくて、気付くと何時間も経っていたりしますよね!?
(画面の中の敵をやっつけている、男らしい様子を見みながら)

【そうですよ。覚えていてくださって、ありがとうございます】
99黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/23(火) 23:05:34 ID:???
>>98
エレナも、やったこと、あるのかっ?!
コツを、掴むと、一気に楽しくなるんだよなっ!
でもっ、次の日、筋肉痛になるけ、ど!
(叫ぶと同時にボディブローが入り、相手ボクサーはダウン)

え? そうだな、一気に暑くなってきたし…っとと!
(ジャンパーを脱いでエレナに渡す。しかしその間に相手が復活、慌ててゲームを再開する)

っ、エレナっ、すまないけどっ、コーラを頼んでいい?!
エレナもっ、好きな飲み物っ、頼んでいいからっ!
(注文しながら画面の中に連続したパンチを叩き込む)
(やがて、ノックアウトの表示が出るとソファに座り込み)

ふう、何とかエレナの前で恥さらさないで済んだよ。
さ、次はエレナ、やってみせてよ?
(はい、とコントローラーを渡す)
100エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/23(火) 23:24:43 ID:???
>>99
はい、ありますよ?
(ニッコリと笑いながら)

そうですよね、普段とは違う筋肉を使いますから…

(ジャンバーを受け取り、部屋の隅にあるハンガーにかける)

はい!ご主人様、分かりました。
では、私もご馳走になりますね♥
(入り口付近の壁についている白い受話器を取り、ドリンクを頼む)

あ…はい…
(ご主人様がしていたのを思い出しながら、コントローラーを受け取る)

【明日は、21時にまた待ち合わせスレに行けばいいのでしょうか?】
【ウトウトしちゃってて、レスが遅くなり申し訳ありません…】
101黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/23(火) 23:32:53 ID:???
>>100
はは、普段から運動してれば、そうなることもないんだろうけどさ
(苦笑しつつ、テーブル上のお冷やを口にする)

さて、クィーンエレナはいかなるファイトを見せてくれるのでしょう?
(おどけた感じで、画面に目をやる)

【大丈夫? ちょっと早いけど、この辺で一時凍結する?】
【うん、明日の夜九時、待ち合わせスレで合流しよう】
102エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/23(火) 23:47:00 ID:???
>>101
…と、いうことは、ご主人様はあまり運動はなさらないんですか?
(さり気なく、プライベートなことを聞いてみる)

ご主人様に負けないように、頑張ります!
(真剣な顔で画面に映っている敵キャラを見ながら)

【はい、時間までは大丈夫です】
【では、また明日、今日と同じ時間ぐらいに待ち合わせスレに行きますね】
103黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/23(火) 23:52:32 ID:???
>>102
スポーツはやらないね、もっぱら本ばっか読んでるし。中学の時は少しだけ剣道やってたけど
エレナは、何かスポーツはやってる?

(真剣な表情に、思わず見惚れてしまいながら)

【分かった、具合いが悪くなったりしたら、遠慮なく言ってくれ。お互い無理はしないようにさ】
【ん、明日の夜、待ち合わせスレで待ってるよ】
104エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/24(水) 00:05:02 ID:???
>>103
はい…といっても、早朝ランニングとかストレッチ、ヨガぐらいなんですけど…
(じっと見られていることに気付いて、恥ずかしそうにしながら)

【ありがとうございます】
【では、もう今日になりましたね…21時ぐらいに待ち合わせスレに行きます】
105黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/24(水) 00:09:03 ID:???
>>104
【それじゃあ、これで一旦凍結で】
【ありがとう、エレナ。また今夜もよろしくね】
【ゆっくり休んでな? じゃ、おやすみ…】
106エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/24(水) 00:18:26 ID:???
>>105
えいっ、えいっ、えい!
(軽いジャブは入るものの、なかなか相手にダメージを与えられず、
立ち上がって短いスカートを大きく揺らしながら、
ムキになって拳を振り回していると、バランスを崩してしまい)

きゃあっ!?
(グラッと視界が揺れたかと思うと、自分の身体の下にご主人様の身体があって…)

【最後だけでもちょっとイチャイチャっぽくしときますね…】
【今夜またご主人様に逢えるのを楽しみにして、眠ることにします】
【こちらこそ、遅レスにお付き合い頂き、ありがとうございました】
【ご主人様、おやすみなさいませ♥】

【スレをお返し致します】
107黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/24(水) 21:17:52 ID:???
【こんばんは、スレをお借りします】
108エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/24(水) 21:19:26 ID:???
【878 ◆b0W2WwioC6さんとのロール解凍のため、
今夜もスレをお借りしますね】
109エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/24(水) 21:21:35 ID:???
>>107
【では、レスをお待ちしてますので、今夜も宜しくお願いしますね♥】
110黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/24(水) 21:22:46 ID:???
【それじゃあエレナ、改めてよろしく】
【続きはこっちからだったね…では、始めます】

>>106
へえ、ヨガやってるんだ? あれやるとどう、体調が良くなってくるのかな
ああ、機械が上手く読み取れてないな。もっと大きく手を動かして…あ。

(…下着、み、見えそう…)

(すぐ横で、メイド服のミニスカートがひらひら揺れるのを、ついつい見てしまう)
(ちょっとずつ腰を動かし、もっとよく見ようとする)
(すぐ目の前で、スカートがふわりと舞い上がり―)

え?

(―気付いたときには、どすんと落ちてきたエレナの身体を抱き留める形に)

うがあっ…だ、大丈夫か?
(衝撃に潰れたカエルじみた声を漏らし、どういう体勢なのか分からないが、とりあえず問い掛ける)
111エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/24(水) 21:39:51 ID:???
>>110
はい、ネコのポーズとか、コブラのポーズとか…
お香を焚いて、ゆったりとした音楽に合わせて深く呼吸しながら、
身体を伸ばすことによって、心が癒されてストレス解消になって、
体調が良くなる…っていう感じでしょうか?
(間接的には、体調を良くする効果もある気がして)

もっと大きく?…こう?
(ご主人様の方を見ながら、一際大きくパンチを繰り出すと
視界がぐらりと傾いて、気付くとご主人様をソファーに
エレナが押し倒したような格好になっていて)

は、はい…大丈夫、です… あのっ、ゴメンナサイ…
(顔を上げて詫びるが、自然とご主人様に柔らかい胸を押し付けてしまっていて…)
112黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/24(水) 21:47:49 ID:???
>>111
(ネコのポーズと聞いて、ネコ耳をつけて『にゃんっ♪』とポーズを決めたエレナを思い浮かべる)

あ、ああ。俺はへいき……っ
(目をぱちくりして、現状を再確認)
(ソファに押し倒されたような体勢で、目の前にはエレナの顔のアップ)
(そして胸には、柔らかな感触…)

あ…あの、その…
(何と言えばいいのか混乱して、視線はエレナの顔と胸に押し当てられた二つの膨らみを行ったり来たり)
(両手は両脇からエレナの背中に回され、虚空で無意味に指を開いたり閉じたり)
113黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/24(水) 22:20:02 ID:???
【…何かトラブルか、それとも、こっちのロールがまずかったかな…】
【もう少し待ちますね】
114黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/24(水) 22:41:09 ID:???
【今夜は失礼します】
【…ごめん、エレナ。不甲斐ないご主人で】
115エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/24(水) 23:16:05 ID:???
>>113-114
【ご心配かけてしまった挙げ句、たくさんお待たせしてしまってゴメンナサイ…】
【ご主人様のロールではなく、トラブルの方でしたので、ご安心ください】

>>112のレスだけ書いて、少しお待ちしますね】
116エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/24(水) 23:29:14 ID:???
>>112
(ご主人様がどんな想像をしていたのか、知る術はなく…)

私のことより、ご主人様は、大丈夫ですか?
(心配そうに、顔を覗き込み)

どうかなさいましたか?
(慌てて、起き上がって身体を離そうとするが、背中に手が回され、
胸と顔と交互に見られると、何となく、ご主人様が言わんとしてることが伝わり)

ソファーだと、窮屈だから…ベットに…行きますか?
(見当違いなら、とても恥ずかしいと思いながらも提案してみる)


【24時までご主人様をお待ちしてみますね】
117黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/24(水) 23:37:52 ID:???
【一応確認のため覗いてみたら…おかえり、エレナ】
【こっちの早とちりだったみたいで…何て言うか、その。ごめん】

【エレナは明日早いそうだし、今夜はこれで締めにして、次(金曜?)の事だけ決めてしまわないか?】
118エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/25(木) 00:01:54 ID:???
【気付くのが遅れ、謝罪へのいい言葉も思い浮かばず…申し訳ありません…】

【私のトラブルにご主人様まで巻き込んでしまい、ゴメンナサイ!】
【金曜日は、火曜日にお知らせした通りの時間が私は都合がいいのですが…】
119エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/25(木) 00:09:45 ID:???
>>118
【打合せ専用スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1163822784/
>>574にも書いたのですが、金曜日は8〜12時/18時以降が
私は都合がいいのですが、ご主人様のご都合はいかがでしょうか?】
120黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/25(木) 00:10:57 ID:???
【いや、気にしないでいいからさ。この話はこれでおしまい! いい?】

【で、金曜だけど…午前中か夕方かだったよな。こっちは午前中からの方が都合がいいんだけど…】
【時間は何時からにしようか。エレナの都合のいい時間からでいいよ】
【それと…零時を過ぎてしまったけど、大丈夫? 伝言スレに書いてもらってもいいけど…】
121黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/25(木) 00:12:46 ID:???
>>119
【ごめん、すれ違いになっちゃったな】
【じゃあ、金曜の朝八時からでお願い出来る?】
122エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/25(木) 00:19:38 ID:???
>>120-121
【はい!ご主人様♥ ありがとうございます!(ニコ♥)】

【心配してくれて、ありがとうございます! 私はもう少しなら、大丈夫ですよ】
【すれ違い、ではなく「以心伝心」だと思ってくださいね?】
【では、不束なメイドですが、明日金曜の朝8時からも宜しくお願いします♪】
123黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/25(木) 00:24:24 ID:???
>>122
【いや、こちらこそ…こんなご主人様だけど、またよろしく】
【じゃあ、金曜の朝八時に、また待ち合わせスレで合流で】
124エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/25(木) 00:30:01 ID:???
>>123
【私に勿体無いぐらい、いいご主人様だと思っていますから、
もっと自信を持ってくださいね♥】

【はい…では、またお会い出来る金曜日の朝を楽しみにしながら、
今夜もご主人様と一緒に、グッスリと眠らせて頂きますね♥】
【おやすみなさい…そして、いい夢を…】

【スレをお返しします】
125黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/25(木) 00:33:33 ID:???
>>124
【ありがとう…エレナに相応しいような、素敵な主になれるよう頑張るよ】

【おやすみ、エレナ。いい夢を…】
【では、スレをお返しします】
126エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 08:10:16 ID:???
【黒瀬悟◆b0W2WwioC6さんとのロール解凍のため、スレをお借りします】

【ご主人様、今日も宜しくお願いしますね♥】
127黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 08:11:03 ID:???
【おはようございます、スレをお借りします】
【前回からの続きを書きつつ、エレナを待たせていただきます】

>>116
俺は大丈夫だけど、その……
(そこから先はなかなか言い出せない)
(エレナの『提案』に、驚いた顔を)

えーと……い、いいのかい? そこまでサービスしてくれるなんて……

(やがて、背中に回した手でエレナの身体をきゅっと抱き締め)
いや、エレナさえ良ければ、もう少しだけ、このままでいてほしい
(手に力を込めると、胸の間でエレナの二つの膨らみがつぶれ、柔らかい感触が全身で感じられる)
(股間に血流が流れ込み、むくむくと膨らんでいく)
128エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 08:43:59 ID:???
>>127
邪魔…ですか、私?
(大丈夫という言葉から、ベットに移動した方がいいかと思って提案する)

そこまでのサービス? 狭いから、ベットに移動することがそんなに…
あ、ご主人様を私が移動させることは無理ですよ?
(抱き上げてベットまで移動させるサービスのことかと勘違いして)

あ、はい…いいですけど…?
(ご主人様の身体の変化を感じて、さっき言っていたサービスの意味が
やっと分かって、顔を真っ赤にしながら、大人しく抱かれたまま
身体をくっつけて、心臓をドキドキさせて、続きを期待してしまう)


【遅くなってごめんなさい】
【この前のラストレスと少し矛盾してしまうかもしれませんが、
このような感じにさせて頂きました】
129黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 08:55:31 ID:???
>>128
あ、いや、その…!
(きょとんとした表情に、こちらが見当違いの答えを返してしまったのかと慌てる)
(やがて、エレナが得心したように顔を赤らめるのを見て)

…うん、なんだ、その。今更な話だけど、エレナと…今考えてるようなこと、したい。
イヤならイヤって言ってくれて構わないから
(少し抱く力を緩める)
(股間がどうなっているのか気付き、恥ずかしくなる)

でも、構わないなら……
(こちらも赤い顔で、エレナを見つめ返し、唇に潤んだ眼差しを注ぐ)

【了解、ちょっと混乱させちゃったかな】
130エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 09:24:48 ID:???
>>129

(きょとんとしていたが、頬が真っ赤に火照るのを感じて、
ご主人様の身体に顔をくっつけて隠そうとする)

ご主人様となら…いい…です……でも、内緒ですよ?
(口止めをお願いするために少し顔を上げる)
(ご主人様の眼差しに意図していることを感じて、そっと唇を近付け
ご主人様の唇に重ねようとする)

【いえ、大丈夫です…レスが遅くてごめんなさい…】
131黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 09:33:10 ID:???
>>130
は、はは…何だか、本当のご主人様になったみたいだ
ああ、誰にも言わないさ。俺とエレナだけの、秘密……
んっ…
(吸い寄せられるように、エレナの顔に口元を近づけ、唇を重ねる)
(ただ重ねるだけのフレンチキス。けれど、それだけで頭が痺れてしまいそう)
(キスをしている間も手で背中を撫で、腰に手を添えて互いの下半身を寄せ合う)

(どれくらい唇を重ねていただろう―ゆっくりと顔を離し)
じゃあ…ベッドに移ろうか?
(耳元に囁く)

【うーん、大丈夫?】
132エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 10:08:24 ID:???
>>131
今は、エレナだけのご主人様ですよ♪(ニコ♥)

ご主人様と二人だけの…
(その共犯者のような甘美な響きにうっとりとした顔になって、
お互いの顔が間近になると目を閉じていく)

ん…
(長い間、唇を重ねるだけのキスをして、離れたご主人様の唇から
こぼれた言葉に誘われるように身体を起こそうとする)

【実は、近くに人が…】
133黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 10:17:35 ID:???
>>132
(頬に手を宛て、紅潮した肌や柔らかな髪を感じる)

ん。あ、待って、エレナ
(身体を起こすと、エレナの身体を『お姫様抱っこ』で抱え上げる)
一回やってみたかったんだ、これ。エレナの身体は…軽いなっ

【都合が悪いようなら、日を改める? こっちは構わないけど…】
134エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 10:33:07 ID:???
>>131>>133
ご主人様と呼ぶより、お名前でお呼びした方がよろしいですか?
(受付で書いてもらった黒瀬悟という名前を思い出しながら、首を傾げ)


(自分が提案したことと同じ言葉をご主人様に耳元で囁かれて
その吐息に寒気とも不快感とも違うゾクゾクとした鳥肌が立つような感じを受けながらも、
黙ったままでコクリと小さく頷いて)

あ…
(今度は、熱く紅潮した頬には冷たく感じられる手が触れて、
自分がどうにかなってしまいそうで、反射的に身体を離してしまう)

あ、はい…
(ご主人様に嫌な思いをさせてしまったのではないかと心配しながら、
そのまま固まってしまったかのように動きを止め)

? …そんな、ご主人様!? …
(ご主人様とメイドという立場が、いきなり逆になってしまったように感じて
慌てるが、これもご主人様の希望を叶えることだと思い、大人しくベットへ―)

【また戻って来るかもしれませんが、今は周りに誰もいませんから、大丈夫です】
135黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 10:48:40 ID:???
>>134
そうだな、名前で…頼むよ
(囁きながらゆっくりと、エレナをベッドにそっと寝かせる)
(その横に膝をついて、再びキスをしつつ、ふとももに手を置いて、ニーソックスに指を這わせる)

エレナ…ちゅっ
(熱くなった頬にキスしてから、脚に触れる手を徐々にスカートの中に―)

【了解、都合が悪くなったら遠慮なく言ってね?】
136エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 11:07:39 ID:???
>>135
軽いですか? 良かった…
(ご主人様は細身な感じなので自分の体重を支えきれるか心配していたのだが、
やはり力は強いのだと男らしさを感じて、頼もしく思うと同時に
安心して身体を預けて、微笑む)

名前…?
(キスと耳元に囁かれていた言葉に頭がボーッとなっていて、
苗字で呼べばいいのか、下の名前で呼べばいいのかもよく分からないまま
ご主人様にされるがままにベットに横たわり)

…黒瀬悟さん?
(まず、試しにフルネームで呼んでみる)

んふぅ…
(下半身にご主人様の手が触れるのを感じると、まるで雌の匂いで
ご主人様を指を誘導しようとするかのように、じんわりと蜜が身体の奥から滲んでくる)

はい…? もっと…
(物足りなそうな顔で不思議そうに見つめ、頬にキスをされた後
ご主人様の後頭部をそっと掴むようにしてから自分頭を浮かせ、唇を重ねるだけでなく
唇を舐めたり、唇で唇を挟んだりして、もっと濃厚なキスがしたいことを伝えようとする)

(太ももを登ってくるご主人様の指を感じながら、少しずつ脚を開いて―)

【ありがとうございます】
137黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 11:17:51 ID:???
>>136
さとる、でいいよ。エレナ
(ぼうっとした表情のエレナに語りかけ)

ん。もっと、もっとキスしてあげるよ
(求めに応じ、舌を差し出すとエレナの唇を軽く舐め、するりと口内に入り込む)
(舌を伸ばし、エレナの口の中を隅から隅までうごめかせ、舌を絡める)
(くちゅくちゅと水音が漏れ、互いの耳に伝わる)

(脚が開いていくと、ふわりとスカートをまくり、下着をあらわにさせる)
(下着に包まれた中心、一番恥ずかしい場所に触れ、爪の先で軽くこする)
138エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 11:36:36 ID:???
>>137
じゃあ、さとる…様?
(お客様と店員の関係なので、ご主人様から極端に呼び方を変えることは憚られ
下の名前に「様」を付けて呼んで、様子をみてみる)

嬉しい…
(花が開くような笑顔を見せ、幸せそうに目を閉じて待つ)
(舐められて滑りやすくなった唇を恥じらいながら少し開くと、
唇についた唾液を押し込むかのように、舌が入ってきて、さっきまでとは
別人のように積極的な舌の動きに応えて、絡めていく)

(少しずつ脚を登ってきているのを感じながら、照れくさそうにもじもじさせて
こすられるのに合わせて、下半身を震わせ、唇を塞がれたままで
くぐもった声を上げていく)
139黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 11:48:19 ID:???
>>138
ん、それで
(呼びかけに頷き、安心させようと笑顔で微笑みかける)

(エレナの浮かべた満面の笑みに、照れたように横を向き)
―その笑顔が見たかった。
なんだ、その。写真(【=紹介の時に見せてくれた画像】)で見た笑顔が、すごく素敵だったんだ。
だから、エレナを…
(そこから先は口に出さず、キスを再開)
(互いの口を押し付け合い、濃厚なキスを交わしていく)
(鼻先が触れ合うとくすぐったくて、すりすりとこすりつける)
(くぐもった喘ぎ声が耳に心地よく響く)

(下着の上からこすっていた指を止め、今度は布の上から秘芯に押し込んでみる)
(じわっと液体が染み出し、下着が湿っていくのが分かる)
(二、三度つついてから、今度は手のひら全体を股間に当ててマッサージ)
(指をリズミカルに動かし、エレナの大切な場所に刺激を与えていった)
140エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 12:17:03 ID:???
>>139
はい! さとる様♥
(予想はしていたものの、自分は呼び捨てにされてはいても、やっぱり、自分は呼び捨てには
出来ないことを内心残念に思うが、顔には出さないようにして微笑む)

…?
(だったら、どうして顔を横に向けるのだろうと不思議に思いながら、
視界に入ろうとして、さとる様の頬に両手で触れて、また自分を見てもらおうとする)

ありがとうございます♥
(だから指名してくれたのか、と勝手に判断して、お礼を述べ、あの写真にして良かったと思う)
(濃厚な恋人同士が交わすようなキスをしながらも、さとる様はお客様で自分は店員…という立場を
理性で必死に言い聞かせていく)
(くちゅくちゅという口の中からの音に、耳も一緒に犯されているような
不思議な感じがして…その感覚を味わいながら、唾液を交換するように舌を吸う)

(下着の中心部分をこすられるたびに湿っていき、その湿った部分が広がっていき)

あは、ああぁ…
(指を差し込まれると、反射的に海老のように背中を反らせてしまい、顎が上がることによって
唇が離れ、焦点が合わなくなり、すっかり呆けてしまった顔でご主人様を見つめる)

あっ、あっ…ああっ…
(マッサージしてくれてる手の動きに合わせて喘ぎながら、緩やかに腰が動き始め)
141黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 12:29:06 ID:???
>>140
(エレナの手が『私を見て』と言うように顔を自分の方へ向けさせる)
あっと…ごめん。なんだ、その…恥ずかしくてさ、エレナの笑顔を見るの。何て言うか…眩しくて
(言っていて照れ臭くなってきたが我慢して、真正面から見つめ返す)

うん、素敵な笑顔だから、ちゃんと見て、思い出に残しておかなきゃな

(官能の声と一緒にあごを反らせるエレナ。その耳にふっと息を吹き掛け、追い撃ち)
(股間に当てた手を動かし、耳から頬、耳にかかる髪やうなじに熱い息と共に口づけ)
(するりと下着の中に手を差し入れると、篭った熱気と湿気が伝わってくる)
エレナのココ、すごく熱くなってる…それに、感じてくれてるエレナ、可愛いよ
(囁き、耳を唇で甘噛み)

(自身の股間は痛いくらいに硬くなり、ズボンの中で窮屈そう)
エレナ……そろそろ、いい?
(聞きながら、秘芯の中心のつぼみを探り当てる)

【そろそろ休憩にする? それか、このまま二時までしてしまうか】
142エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 13:08:13 ID:???
>>141
でも、見たかったんですよね?
(ただの社交辞令なのかもしれないと思いながら、首を傾げる)

ありがとうございます♥
(照れながらも真正面からちゃんと見つめてもらって、心底嬉しそうな笑顔になる)

そ、そうですね…
(思い出になってしまう前にまた来てくださいね、と言うのもビジネスライクで
自分の気持ちとは違う言葉だと感じて、曖昧なままで言葉を濁す)

…っ、あぁっっ!
(トドメをさすかのように耳元に息を吹きかけられ、一際大きく甘い声で喘ぐ)

あ…ううっ…
(身体の上下から甘い刺激が与えられ、甘い痺れに酔い始める)
(火照った身体は、本能的にさとる様のセーターを脱がそうと両手を伸ばしていき)

さ…とる、様…
(言葉で伝えようとするが、うまく言葉にならないまま黙っていると、耳を甘噛みされてしまう)
(まるで、それが合図だったかのように、こぽっと愛液が溢れて、
さとる様からの問いかけに答えるように、探り当てられた時に卑猥な音をたてる)


(その音に顔を真っ赤にさせながらも、小さく頷いて)

【用事しながらレスを作っていたので遅くなりました…すみません】
【休憩は、いいです】
143エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 13:30:31 ID:???
>>142
【ラストは、『休憩は結構です』の意ですね】
【紛らわしい表現をしてしまい、申し訳ありませんでした】
144黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 13:31:19 ID:???
>>142
(言葉を濁すエレナの気持ちが何となく分かってしまい、何か言おうとして―
何を言っても意味が無いと思い、ただキスをする)

(している内に身体が熱くなってきて、額にはうっすらと汗が浮かんでいる)
(エレナの手がセーターに触れ、そのことに気付き)
分かった。じゃあ俺も…
(一旦身体を起こし、セーターを脱ぐ)
(ベルトを外し、ジッパーも下げて、少し迷った末に、トランクスも一気に引き下げる)
(勢いよく跳ね上がった、男性のシンボル。赤黒く充血したそれが、エレナの前に曝される)

エレナ、よつんばいになって、お尻をこっちに向けてくれるかい?

【了解…うう、この調子だと、もう一回凍結しなきゃならないなorz】
【エレナは、次にやれるのはいつかな…というか、もう一回の凍結ってアリ?】
【それとも、そろそろ締めてしまうか…】
145エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 13:48:43 ID:???
>>144
(口づけから、何となくさとる様の気持ちを感じ取るが、確かめることは出来ず、
自分の身体に刻みつけようとするかのように、ギュッと強く抱き締めてる)


(自分がさとる様の下になっていて自由に身体が動かせない状態である上、
ただでさえさとる様の方が身長が高いのに、下に身体をズラされていて、
さとる様の股間を見ることも、触ることも出来なくて―)
(だが、『そろそろ…いい?』と聞かれて、さとる様も自分と同じことを
望んでくれていることを直感し、嬉しそうに微笑んで頷く)

さとる様…も?
(無意識のうちにセーターを脱がそうとしていたことに気付いて、慌てて手を引っ込め
コットンシャツのみのになったさとる様の姿に釘付けになってしまう)
(四つん這いになるよう促されると、すっかりグチョグチョに濡れてベットのシーツにも
湿り気を移し、シミを作っている下着を脱ぐべきか迷いながらも、さとる様に向けて
お尻を高々と上げて、言われた通りにベットの上で四つん這いになる)

【凍結ご希望でしたら、明日の午後か明後日の夕方以降でお願いします】
【今日締めてしまう方がよろしければ、用事しながらレスを作ることになりますが、
15時までは延長も可能です…どちらがいいですか?】
146黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 13:55:44 ID:???
>>145
【じゃあ、ここで一回凍結で】
【こちらは、明日は用事があるので…明後日、日曜の夕方以降でお願いする】
【正確な時間については、伝言板スレに、明日辺り書き込むという形でどうか】

【度々凍結させてしまいごめんね、こっちの展開運びも焦れったくてorz】
147エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 14:00:46 ID:???
>>146
【かしこまりました】
【日曜日、15時以降であれば、私は大丈夫ですので…】

【いえ、私のレスが遅いのが原因かと…申し訳ありません】
【来週の平日でしたら、金曜日以外ならある程度自由がききますので
日曜より平日の方がよろしければ、合わせますよ?】
148黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/01/26(金) 14:06:30 ID:???
>>147
【では、明後日日曜の15時に、また今日と同じく待ち合わせスレで会おう】
【もし何かあったら、伝言板スレに書いておくから】
【今日は朝からありがとう。お疲れ様、エレナ】
【では、一旦失礼…また、日曜に会おう】
149エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/01/26(金) 14:10:58 ID:???
>>148
【はい!さとる様♥(ニコ)】
【私も何かありましたら、そうさせて頂きますね?】
【こちらこそ、ありがとうございました】
【日曜日にお会いできることを楽しみにしながら、お先に失礼させて頂きます】


【今日も使わせて頂きまして、ありがとうございました】
【スレをお返し致します】
150御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 21:16:10 ID:???
【スレをお借りします】

>>316
ま、瑞穂ちゃんならそうそう声を掛けられる心配はないかな?
ランクが高すぎるからね、逆に寄り付かないと思うし。

そういえば、あたし大凶引いた事ないかも。日ごろの行いがいいからかなっ?
(意味ありげなウィンクを送り)

一人で着るのって、すっごく難しいのよ?慣れた人でも30分くらいかかるらしいし。
…む、そんなにあたしが信用出来ないかーっ!
(ぎゅー、と襦袢の紐をきつく締めて)

ん、こんなものかな。それじゃ、思いっきり息を吸ってー?
(帯を締める為、そう促して)

【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
151宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 21:23:15 ID:???
【スレをお借りします】

>150
あー…そうなんだ。
んー、確かに、綺麗だと思ってもすぐに声を掛けるなんてできなさそうだもんね。
そういう事考えた事なかったからよく解からないんだけど。

………。
(肩をポンと軽く叩き)
まりや、大凶はただ単に数が少ないだけだから引いた事がないんだと思うよ。

まぁ、確かに難しそうだよね。
慣れた人でも30分かかるんだ……やっぱり複雑だったりとかするのかな?
って、いたた、いたいよ、まりや……
べ、別に信用してないわけじゃなくて、念には念を襲うと思っただけで…
(ポンポンと帯を叩きながら苦しそうに)

はぁはぁ……
あ、うん。
(肩を大きく揺らし呼吸を整えてから、すぅーっと息を大きく吸い込む)

【こんばんは、こちらこそ宜しく。】
152御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 21:32:37 ID:???
>>151
高嶺の花、ってやつね。学園にでも、みんな瑞穂ちゃんに抱き着いたりはしてこないでしょ?
その点、あたしはいつでも出来るんだけどー!
(言葉通り、背中から強めに抱き締めて)

…なによ、それ。あたしがいつも悪い子みたいじゃない。
(むすっ、と頬を膨れさせ)

晴れ着自体はそんなでもないんだけど、色んな小物がね。
ふん、神社の真ん中で裸になっても知らないわよ?
(くすくす笑いながら、適度に緩めてあげて)

よっ…と、後はこれをこうして、と……はい、足袋を履いて出来上がり!
(帯を手早く止め帯止めで固定し、袋の中から足袋を渡して)
153宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 21:41:28 ID:???
>153
確かに。
でも、それはお嬢様だから…じゃない、よね……。
(普段の黄色い声援を思い出し溜息を吐く)
ふぇ? あ、そ、そうだよね。
(突然の事に吃驚する)

別にそういう意味じゃないんだけど。
でも、普段の僕への行いは決して良いとは言い切れないよね。

ぇぇぇえええっ!!?
ちょっと、それは困るよ!
(まりやの言葉にあせるも、帯が緩められた事にほっと一息つく)

あ、うん。
流石、まりやだね…着付けるのに時間もかからなかったし。
これなら大丈夫そうだね。
(足袋を受け取り、履こうとするも、慣れないせいかよろけてしまう)
え、えっと……椅子とかに座って履いても良いのかなぁ…?
154御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 21:48:08 ID:???
>>153
大半がお嬢様だから、間違ってもそれはないわね…。
なーにーよー、嬉しくなさそうじゃない。もう飽きちゃったわけ?
(にまっと笑うと、ふにふにと胸を押し付けて)

…と、とってもいい行いだと思うけど?どこもかしこも。
(視線を逸らしてそう言って)

面白そうだけど、一応やめといてあげる。風邪でも引かれたら大変だし?
上手く出来てるかはわからないけど…ま、大丈夫でしょ。
(満足そうに頷くと、足袋に苦戦している瑞穂ちゃんの前にしゃがみ込み)
ほら、履かせてあげるから足上げて?肩に掴まってていいからね。
155宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 21:56:23 ID:???
>154
だよね…。
(はぁと溜息を吐いて)
ぇえっ!? 別にそんな事はないよ、ただビックリしただけで…
って、せ、背中に胸が……
(慌ててフォローしようとすると背中に柔らかい感触を感じ)
(やはり知った仲と言えど、照れてしまうのか顔が真っ赤になって)

……ならどうして顔を逸らすのかな?
って言う質問はしないほうがよさそうだよね。

面白そうって…、そりゃ、端から見る分には面白いだろうね…。
うん、やめてもらえると助かるよ…風邪を引く以前に、もう外に出られなくなりそうだし。
あ、うん…、何から何まで御免ね?
それじゃあ、失礼して……
(足を上げるが上手くバランスがとれず、まりやの肩に手を置く)
うぅ……慣れないと、足をあげるのも一苦労だね。
156御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 22:06:15 ID:???
>>155
あれー、瑞穂ちゃんたらそんな所ばっかり気にして…お正月から元気ね?
(嬉しそうな顔をすると、胸の形が変わるほど強く押し当てていき)
(肩越しに顔を出して、にやにやと笑い掛け)

そ、逸らしてなんかないわよ、やだなー、もう。
(なぜか半分片言で)

あはは、さすがに近所の噂にはなりたくないしね。
ん、大丈夫よ?あたしが言い出した事だし、なにより楽しいし?
(時折くすぐるように足を摩りながら、しっかりと両足を履かせ終えて)

よしっ、そろそろ出発しよっか!

【今の時間、朝早くにする?それとも、お昼くらいにする?】
157宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 22:12:44 ID:???
>156
ぅう……、御免。
(申し訳なさそうに肩を落とし)
って、さっきより……だ、駄目だよ、まりやっ!?
(胸を押し当てられる感触に、自然と身体は反応し)
と、とりあえず……これ以上は…!

あはは、そうだよね。
僕の見間違いだよね、御免ね。
(となぜかつられて片言言葉になりながら)

うん、なりたくないね。
(うんうんと相槌を打ちながら)
あはは、そっか……それなら、良かった……のかな?
って、ひゃうっ!? く、くすぐったひよ……っ……
(足に感じる感触に身もだえ、肩をぎゅっと掴みながら)

あ、うん。
それじゃあ、行こうか。
(手を伸ばし指を絡めながら)

【そうだね…、お昼くらいにしておこうかな。】
158御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 22:22:55 ID:???
>>157
あら、もういいの?珍しいね、いつもならもっともっとー、って言ってくるのに。
(真似をしているのか、ぶりぶりな様子で、笑いながら身体を離し)

あたーし、うそつかなーい。
(笑い合いながら、わざとらしく外国人っぽく言って)

ふふっ、また弱点を発見…。ほんと、瑞穂ちゃんと居ると飽きないわ♪
(最後に一撫でしてから、名残惜しそうに手を離し)

あ、そうそう。ぞうりもはかなきゃダメよ?
(はい、とこれまた可愛らしいぞうりを出して)

【ありがとう、分かったわ】
159宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 22:30:42 ID:???
>158
あはは………
(まりやの様子に苦笑しか浮かばないらしい)
ま、まぁ、そうかもしれないけど……。
流石に、着替えてすぐ…とか、出会ってすぐ、っていうわけにはいかないでしょう?

弱点って……
なんだか、一番知られたらまずい人に知られたような気がするのは気のせいだろうか…
(と独り言を呟きながらガクリと肩を落として)

あ、うん。
大事な事忘れてたみたいだね、御免。
(絡めていた指を一旦解いて)
………って。
あはは……、はぁ。
(差し出されたぞうりを見て、苦笑を浮かべた後溜息を吐いて)
やっぱり、履かないといけないよね……
それじゃあ、行こうか。
(草履を履き、玄関の扉を開けるとまりやに手を差し出す)
160御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 22:38:12 ID:???
>>159
ふーん…それじゃ、初詣でが終わった後で…かな?
ゆっくり、ひ・め・は・じ・め。
(一言一言区切るようにして、耳元で囁く)

あー、あたしに隠し事は無しでしょー?
大好きな瑞穂ちゃんだから、何でも知っておきたいと思うのよ。

…写真、撮ってもいいかな。似合い過ぎだし可愛い過ぎ…♪
(ずれてはいけない…と、抱き締めたい衝動を必死に堪えて)
うん、あんまり混んでないといいけど……お邪魔しましたー!
(一言言い残して、しっかりと指を絡めて神社へ向かう)
161宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 22:45:00 ID:???
>160
………っ!?
(耳元で囁かれ、言葉の内容もあってか顔が真っ赤になる)
そ、そうなるのかな……
(顔を真っ赤にしてうつむきながら)

うーん……弱点は隠し子って言うのかなぁ……
(首を傾げながら)
そう思ってくれるのは嬉しいんだけど、弱点だからね。
苦手なものとかは知られたくないっていうのもあるかなぁ。

写真くらいならかまわないよ?
あ、勿論、まりや以外には見せないでね? 恥ずかしいから。
混んでないと良いね───
(個人的に混んでない事を切実に祈りつつ神社へと向かう)


…………あはは。
(神社に到着後、あまりの人の多さに唖然とする)
やっぱり、お正月だから、混んでるね……。
(そういうとガクリと肩を落とす)
162御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 22:54:54 ID:???
>>161
瑞穂ちゃんがしたくないならいいのよー?
あたしも嫌がる瑞穂ちゃんを、襲う事は出来ないし。
(にまにまと意地の悪い笑みを浮かべて、わざと残念そうに)

恋人だからって全部明かす必要はないしね、個人の問題もあるだろうし。
あたしもふざけて言っただけだから、あんまり気にしないで?

それじゃ、後で撮らせてもらうね。…ふふっ、それはどうかな?
(小声で呟くと、そのまま神社へと向かっていく)

混んで……混みすぎね、はぐれないようにしないと。
(しっかりと手を握り直して)
あはは、そんなに落ち込む事ないじゃない。あ、痴漢には気をつけてね?
(ぽんぽんと肩を叩くと、さらりと言いのけて
163宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 23:01:47 ID:???
>162
べ、別にそういうわけじゃ…。
ただ、やっぱり、そういう事は初詣が終わってからと言うか…その…。
とか言いながら、それに似たことしたのはどこの誰かな…
(ボソリと呟く)

あ、うん。
それじゃあ、気にしないようにするよ。

うん、どうぞどうぞ。
……って、まりや、さっきなんて言ったのかな?
(小さく聞こえた事に嫌な予感を感じしつこく尋ねる)

あ、うん。
はぐれちゃったら、再開するのに一苦労しそうだしね。
(ぎゅっと自分からもまりやの手を握り)
そうだね、混んでて当たり前だよね。
お正月なんだし。
あはは、流石に痴漢にはあわないんじゃないかなぁ?
164御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 23:11:39 ID:???
>>163
うんうん、しっかり今年の安全を願ってから、ゆっくり…ね?
…ふふふっ…ほんと、からかい甲斐があるって言うか…♪
(聞こえたのか聞こえていないのか、こちらも小声で呟き)

気にしない気にしない、男の子は細かい事は気にしちゃいけないのよ?
(どこかぎこちない笑みを浮かべつつ、適当にごまかして)

よーしっ、気合いを入れないと辿りつけなそうね!
(手を引っ張るようにして、行列の中をくぐり抜けていく)
わかんないわよ?こんな人込みだし、通りすがりにならわからないだろうし。
(そう言いながら、開いた方の手で瑞穂ちゃんのお尻を撫でて)
165宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 23:17:49 ID:???
>164
うん、そうだね。
そうぢないと罰が当たりそうな気もするし。
(相槌を打ちながら)

そ、そうだよね。
なんか引っかかるけど、気にしない方が良いよね。
(「男の子は」と言う言葉があるせいかすぐに納得して頷く)

あはは、そうだね。
って、待ってよ、まりや……気合はいりすぎなんじゃないかな。
(まりやに引っ張られ境内への道のりを進んでいく)
それもそうだけど。
気をつけるなら、僕じゃなくてまりやのほう……へ?
(不意にお尻を撫でられ、撫でた相手に気づかず辺りをキョロキョロ見渡す)
166御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 23:23:47 ID:???
>>165
そうよ、男の子なんだからどーんと構えるくらいでいかないと!
(瑞穂ちゃんの反応を見たからか、男の子の部分をやけに強調して)

そのくらいじゃないと、夕方にならなきゃ辿り着けないって…っ。
(人波に揉まれながら、じりじりと前へ進んでいく)
あたし?もしやられたら、地の果てまで追い掛けてくわよ。
(当たり前の事のようにさらりと言うと、また瑞穂ちゃんのお尻を撫でて)
あれ…どうしたの、瑞穂ちゃん?
(素知らぬふりをして、お尻をぎゅっと揉んでみる)
167宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 23:29:49 ID:???
>166
そ、そうだよね。
やっぱり、まりやもその方が良いよねっ?
(「男の子」を強調した言葉に乗せられながら)

た、確かにそうなんだけど……
こうやって、人ごみの中を強引に前に向かっていくのは、流石まりやと言うかなんというか…
(感慨深げに呟く)
あはは……、それじゃあ、まりやを痴漢する人は大変だね。
……っ、まりやなら地獄の果てまで追い詰めたりしそうだよね。
(お知りに感じる違和感を忘れるように冗談などを言っていたりする)
ん? なんでもないよ……ひゃっ!?
ほ、ほんとうになんでもないから。
(痴漢に対して否定的な意見を言った手前、痴漢されてるとは言えず笑って誤魔化す)
168御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 23:40:02 ID:???
>>167
当たり前よっ、男らしい瑞穂ちゃんって好きだなー♪
(上手くごまかせたかな…と思いつつ)

だって待ってたら先に進めないどころか、後退させられるわよ?
あ、賽銭箱が見えてきた…
(苦労しつつ前に進んでいくと、少し開けたスペースが見えて)
その辺の男の子には負けないよ、毎日走ってるし。
それに、あたしに痴漢出来るのは…一人だけかな?
そう?なんか挙動不審じゃない。…トイレ?
(心配そうな顔をしながらも、ぐにぐにと遠慮無しに揉み)
169宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 23:44:13 ID:???
>168
そ、そうかな?
うん、それじゃあ……頑張って見ようかな。

あはは、確かに…そうかもしれないね(苦笑)
あ、本当だ。
(やっと到着したと安堵する)
確かに…、走るの早そうだよね。
僕でも勝てるかどうか……。
ん? そんな人居るんだ……?
(すごいなと思いつつ、少し複雑らしい)
ト、トイレじゃないよ、なんでもないから…あはは……
(お尻を揉まれて身体が跳ねかけるも、なんとか笑って誤魔化す)
170御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/27(土) 23:49:28 ID:???
>>169
ふー、とてつもなく長い道のりだったわ…
それじゃ、早速おさい銭を…と。
(五円を取り出して、そっと投げ込み手を合わせる)
さすがに瑞穂ちゃんには負けちゃうかな、バスケも凄く上手だったし。
…鈍感なのか、惚けてるのかどっちかな。
(ぽかんと瑞穂ちゃんを見つめて)
そう、それならいいけど…無理しちゃダメよ?
(くすっと笑うと、そっとお尻から手を離して)
171宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/27(土) 23:56:30 ID:???
>170
あはは…、確かにね。
まりやのお陰で無事つくことができたよ、ありがとう。
……とと、僕も。
(まりやが手を合わせるのを見て財布から5円を取り出し、自分も賽銭箱に投げ入れ手を合わせる)
それとこれとは、別だと思うけど。
バスケはボールがあるけど、短距離や長距離ならないわけだし、走る事に集中できるよ。
………ん? どうかしたの?
(まりやの言葉の意味が解からず首を傾げる)
……へ? あ、う、うん、無理はしないよ。
(そうはいかないかないよな…と思っていたら、お知りの違和感を感じなくなりほっと安堵する)
172御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/28(日) 00:01:50 ID:???
>>171
………うん、おしまい。それじゃ…おみくじ、引いてく?
(お祈りが終わり、微妙そうな苦笑いを浮かべて)

今度競争する?さすがに負けちゃうと思うけどね…
…もう、鈍感だなぁ。
(何かを示すように、ちょんと鼻先を突いて)
瑞穂ちゃんのお尻…、女の子みたいだったよ?
(周りに聞こえないためか、耳元でそっと囁き)
173宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/28(日) 00:08:48 ID:???
>172
そうだね、おみくじでも引いていこうか。
折角来る途中におみくじの話もしたし。
(にこりと微笑み)
……ん? どうかしたの?

良いかもしれないね。
あはは、やってみないと解からないんじゃないかな?
……っ、ん?
(不思議そうに首を傾げながら)
………あはは……。
まぁ〜り〜やぁ〜!?
(耳元で囁かれると、先ほどの違和感がまりやから与えられたものだと知り)
(顔を引き攣らせる)
それじゃあ、さっきのはまりやだったんだね?
174御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/28(日) 00:14:42 ID:???
>>173
不吉な予感もするけどね、運試しをしていこっか。
……っ、な、なんでもないっ!
(ぽん、となぜか顔が真っ赤になって)

よしっ、それじゃ今度やってみよっ!負けたら…ふふっ、その時考えようか。
(にやーっと口元が緩み)
あはは、ほんの悪戯じゃない。瑞穂ちゃんが可愛いから、ついつい…ね?
ほら、実際に痴漢されるよりはましでしょ?
(よく分からない事を言いつつ、くすくす笑っておみくじの方へ歩いていく)
175宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/28(日) 00:21:48 ID:???
>174
なんでもないんなら良いんだけど……。
(少し気になるも、まりやの顔を見てると聞かないほうが良いと思う)
あはは……、それじゃあ行こうか。
(ぎゅっとまりやの手を握り、今度は自分が…とまりやをおみくじ売り場に向かう)
(おみくじを引き、広げて大吉かどうかを確認する)
ど、どうだった…?

あはは、そうだね…。
とりあえず、負けられなくなったね……。
(まりやの表情に苦笑を浮かべながら)
ついついでも、いたずらでもないよ…まったく。
まぁ、相手がまりやだったから、良かったけどさ……。
(ぶすっとしながら呟く)
176御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/28(日) 00:29:55 ID:???
>>175
…み、瑞穂ちゃんは…何をお願いしたの?
(少ししおらしく、普段とは違う様子で尋ねて)
ふふっ、こーゆー所はやっぱり男の子ね。
(おみくじ売り場までエスコートされると、緊張したような面持ちでおみくじを引き)
……小吉。ま、大凶じゃないだけいいとしますか…
(どこか腑に落ちないと言ったように)

あたしもよ?トレーニングを増やしておかないと。
だって可愛いかったんだもん、仕方ないじゃない?
瑞穂ちゃん…もしかして、怒ってる?
(目をうるうるとさせて、下から縋り付くように見つめて)

【あ、時間忘れちゃってた…】
【延長しちゃったけど、大丈夫かな?】
177宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/28(日) 00:37:56 ID:???
>176
………へ?
(まりやの質問にきょとんとするが、お祈りした内容が内容なので顔が真っ赤になる)
ええっと、こういう事は人に言わない方が良いと思うんだっ!
(恥ずかしいのか、声を上ずらせながら)
.。o0(はぁ…これからも、まりやと末永く一緒に居られますように、ってお祈りしたなんて言えないよ)
あはは……、残念だったね。
あ、僕は……、末吉だったよ。
こうなると、大凶を引きたかったよね(苦笑)
それじゃあ、あそこの気にでも結び付けようか?

あはは……、お手柔らかにお願いします。
可愛かったんだもん…って、まりや………。
うーん、どう応えればいいんだろう…、とにかく、家に着いたら覚悟しといてね。
………かな?

【今日は延長しても大丈夫だよ】
【キリも良いし、そろそろ「あ〜れ〜」の後にFOする形で〆ようか?】
178御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/28(日) 00:47:22 ID:???
>>177
そ…、そうよねっ!あたしも人に言えるような内容…じゃなくてっ!
(同じく顔を真っ赤にして、大慌てでまくし立て)
(内容が全く同じだったのか、こちらも口には出さずに少し俯き)

大凶…ね、一回くらいは引いてもいいかな?
うん、今年も良い年になりますように…
(そう呟きながら、枝に結び付けて)

覚悟するのは瑞穂ちゃんの方よ?あたしはずーっと我慢してたんだから…
晴れ着姿の瑞穂ちゃんを前にして、堂々と触れないのがどれだけ辛かったか。
…さ、帰りましょ?
(妖しい微笑みを浮かべて、二人手を繋いで帰路に付く)

さーて、瑞穂ちゃん。約束のあれ、やらせてもらおうかしら?
(瑞穂ちゃんの部屋まで行くと、そっと後ろに回り込み帯に手を掛けて)

【覚えててくれたんだ、ありがとう(苦笑】
【そうだね、それじゃ次くらいかな】
179宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/28(日) 00:56:01 ID:???
>178
そうそう!
やっぱりこういうのは心の中にそっとしまっておくのが一番だよ!
それじゃあ、この話はこれでおしまいね。
(まりやも同じような感じなので強制的に完結させようとする)

いくら数は少ないって言っても、引いて気分がいいものじゃないしね(苦笑)
(同じく枝に結びつけながら)
今年もいい年になりますように…。
まりやと僕が怪我や病気がなくずっと一緒に居られますように…(ぼそぼそと早口で呟く)

……覚悟しておきます。
でも、それは僕も一緒だから…
あはは…(苦笑)
うん、それじゃあ、帰ろうか。

(自宅に到着すると楓さんに挨拶し、自室へと向かう)

うん、約束だったからね…。
どうぞ?
(帯を解いて、いつでもどうぞといった感じに立っている)

【どういう風に回ろうか考えてたから(苦笑】
【それじゃあ、僕は次のレスで〆るね】
180御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/28(日) 01:01:33 ID:???
>>179
ふふっ…あたしも、よ…瑞穂ちゃん…
(早口で願い事を呟く瑞穂ちゃんを横目で見て、柔らかい微笑みを浮かべ小声で呟き)

さーて、思いっきり回すわよ!目が回って立てなくなるくらいに。
(がっしり帯の先端に手を掛けると、綱引きのように帯を引き)
そーれそれそれーっ!
(どんどん帯を手繰り寄せていく)

【うん、分かったよ。それじゃ、あたしも次で〆るね】
181宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/28(日) 01:09:07 ID:???
>180
ど、どうぞ……
(まりやの言葉が現実になりそうで、冷や汗がたらりと垂れる)
…ま、まりや!?
こ、これ…あわせなくても、やっぱりできたよ……!

あ〜〜〜れ〜〜〜、お戯れをぉっ!?
(自分から回転するのとまりやが引っ張る力が合わさり凄い勢いで回転していく)
きゅ〜……ぎゃふん……
(そしてベッドにふらふら〜っと倒れる)
(薄れいく意識の中、自分から回るんじゃなかった…と後悔したとかしなかったとか)

【…と、僕はこれで〆るね。】
【今回もありがとう、まりや。 凄く楽しかったよ。】
182御門まりや ◆05wuz18Dm2 :2007/01/28(日) 01:15:22 ID:???
>>181
うわっ、回りすぎ回り過ぎっ!…あれ、瑞穂ちゃん?
あちゃー、スケート選手みたいになってたし……ま、すぐ治るでしょ。
(余りの回転速度に、やり過ぎたかと急いで手を止めるも)
(力無く倒れ込む瑞穂ちゃんの側に近付き、何か考えた後隣に寝て)

お正月だし…もう少し寝てもいいよね?
(抱きまくらのように抱き付き、幸せそうな笑顔を浮かべて目を閉じる)
(その後、気付いた時には外は既に暗かった…)

【お疲れ様、予定オーバーさせちゃってごめんね】
【こちらこそ、今回もとても楽しかったよ。たまには遊ぶだけもいいかもしれないね】
【それじゃ、あたしもこれで。おやすみなさい、改めて今年もよろしくねっ!】
183宮小路瑞穂 ◆ld2Elder8I :2007/01/28(日) 01:20:29 ID:???
>182
【ううん、気にしないで?
 自分がやりたかったから延長したんだし】
【ありがとう、こういったロール一度したかったから嬉しかったよ
 また良かったらこういうロールしようね。】
【今日はお疲れさま、そしておやすみなさい、まりや。】
【こちらこそ今年も宜しくお願いします】


【スレをお借りしてありがとうございました、お返しします。ごきげんよう】
184樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/01(木) 09:41:46 ID:???
【スレをお借りしますね。】
185樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/01(木) 09:56:06 ID:???
【よいしょっと。お待たせ玲名姉ぇ】
【書き出しとかはどうしよっか?】
186樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/01(木) 10:05:18 ID:???
【佳奈が好きなようにしてくれていいですよ。】
【今日も以前と同じくお昼までですので、よろしくお願いしますね。】
187樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/01(木) 10:15:28 ID:???
【うーん、じゃあとりあえず適当に書き出しちゃうね?】
【りょーかいしたよ。こっちこそよろしくね】

んっ…ねぇ、玲名姉ぇ?
こうやって二人っきりで暮らしてるってことは、本当に玲名姉ぇと付き合って…ううん、結婚しちゃってるのと同じことだよね…?
ほらっ、いっつもエッチなことだってしてるし……
(玲名姉ぇに抱きついたまま、頬を赤くしながら話しかける)
いつまでも「玲名姉ぇ」じゃなくて、「あなた」とかって呼んだ方が良いのかな?

【シチュエーション的には、前回の通り二人暮らしでイチャイチャしてるところ、かな】
【もっと良いシチュエーションがあれば言ってほしいかな】
188樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/01(木) 10:26:44 ID:???
>>187
そうね…こうして二人っきりで、暮らしている以上は結婚しているのと同義でしょうね。
佳奈も私も、愛し合っているのですからエッチなことは当然ですよ。
(佳奈の頭を腕の中に抱いて、もう片方の腕で頭を優しく撫で下ろしていく)
呼び方は今のままでいいのです。無理に換えなくていいですよ。
それより、佳奈に見てほしいものがあります。
(横に置いておいた紙袋の中から、四角い小さな小箱を取り出し)
これは、私からの佳奈への愛の証だと思ってください。
(ワンタッチで箱を開くと、その中には小さな宝石が付いた指輪が入っていて)
佳奈、結婚してくれますか……?
(その台詞を言う時は、流石に少し頬を赤らめて)

【ええ、いいですよ。私達の始まりの場所なのですから。】
189樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/01(木) 10:48:03 ID:???
>>188
だよね?こんなに幸せで良いのかなぁ…
ずっと玲名姉ぇと一緒にいられるだけで十分幸せなのに、玲名姉ぇと繋がって心も体も幸せで満たされちゃって……
(嬉しそうに呟きながら、猫のように頭を擦り付ける)
うん、そうだよね。やっぱり玲名姉ぇって呼ぶ方がしっくりくるし、あなたって呼ぶのは恥ずかしいし…
うにっ?見てほしい物?…あっ、コレってもしかして……
(取り出された小さな小箱を見て、ドラマなどでよく見掛けるプロポーズを思いだし)
うん…昔から私の夢は玲名姉ぇのお嫁さんになることだもん…
…んしょっと…その指輪、玲名姉ぇがはめてくれる…?
(いったん体を離しそっと左手を差し出す)

【ありがと玲名姉ぇ♪】
【なんだかホントにドキドキしてきたよ…】
190樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/01(木) 11:02:22 ID:???
>>189
いいのですよ。佳奈と幸せでいることが、私の幸せなのですから。
佳奈と繋がって心も体も、充足されるのはきもちがいいものですね。
(じゃれついてくる佳奈を愛おしそうに見つめて、不意をついて額にキスを落し)
しっくりくるのが一番です。今のままでいられればいいのですよ。
有難う、佳奈…。
えぇ、でははめます。佳奈と私は、これで晴れて結婚したことになりますね。
(左手を握ると、薬指に指輪をくっとはめていき、やがて指の付け根まではまり)

【それではこちらでも…。佳奈、結婚しましょう。】
【何があってもアナタのことを大切にします。都合が付かなくなったり
することが多い私ですが、佳奈のことを愛しています…。】
191樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/01(木) 11:17:27 ID:???
>>190
えへへっ、私も玲名姉ぇと同じだよ。
やっぱり私と玲名姉ぇって、心と体の相性もピッタリなみたいだね。
あっ。玲名姉ぇだけじゃズルイから、私も…んっ…
(お返しとばかりに首筋へとキスをする)
ふわぁっ……これで私達、結婚して夫婦になっちゃったんだね……
(薬指にはめられた指輪を愛しそうに見つめる)
…玲名姉ぇ…ふっつかものですが、末長くよろしくお願いします。
(そう言い終わると、嬉しさを体で表すようにギュッと抱きつく)

【う、うん…嬉しいよ玲名姉ぇ】
【私も何があっても玲名姉ぇの側にいるよ】
【都合は私もマチマチだけど、玲名姉ぇを愛してることに変わりはないもん】
192樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/01(木) 11:36:16 ID:???
>>191
心と体も、何もかも相性ピッタリなのですね…嬉しいです。
ふ…ぅ、佳奈のキスはいつ受けても幸せになります…。
(首筋にキスを受け、蕩けた目をして佳奈を見つめなおして)
そうです、これで私達は夫婦です…。
(いつしか指に指を絡めて、結婚した事実が嬉しくて佳奈の頭にこつんと頭を当てる)
佳奈に…心配をかけたりしてしまうことがありますが、末長くこちらこそ…。
(抱きついてくる佳奈をぎゅうっと抱きしめ、片手で佳奈の顎を持ち上げると
唇に唇を被せる。暫くの間そうしていてやがて唇を離し…)
…んふ…、佳奈…愛していますよ…。

【フフ…、私もです。】
【佳奈のためならどんなことでもしますし、聞いてあげますよ…。】
【夫婦になったのですから、どんなことでも遠慮はいりません。】
193樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/01(木) 11:53:53 ID:???
>>192
んっ…私も、玲名姉ぇに触れた唇から身体中に幸せが広がっていくよ。
玲名姉ぇ、大好きだよ…
(同じようにとろけたような瞳で見つめかえす)
……えへへ、玲名姉ぇのおかげで夢が叶っちゃった…
どうしよう…死んじゃいそうなくらい幸せだよぉ…
(戸惑ったような声をあげるが、結婚という事実が嬉しいのか満面の笑みのまま玲名姉ぇを見上げる)
それは言いっこなしだよ。そのぶん私を愛してくれれば、ねっ?
私も迷惑をかけちゃうだろうけど、玲名姉ぇへの気持ちは変わらないもん。
あっ…んっ、んんっ…はぁっ……
(顎を持ち上げられると目を閉じ甘い吐息を漏らしてキスを受け入れる)
はぁんっ…玲名姉ぇ、もっとキスしてぇ…
(唇が離れたことを名残惜しそうに、甘えた声を出して再び目を閉じる)

【もぅ、玲名姉ぇってば…考えてることまで私と同じなんて…】
【私だって玲名姉ぇのためならどんなことだって出来るし、どんなお願いだって聞いてあげたいんだからね】
194樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/01(木) 11:59:35 ID:???
>>193
【フフ、佳奈と私は良く似ているのですね。嬉しいです。】
【佳奈のその気持ちは丁重に受け止めて、大事にします。】
【そろそろ時間ですので、ここで失礼しますね。】
【次に来られる日が分かり次第連絡をするから待っていて頂戴ね。】
【御機嫌よう、佳奈。】
195樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/01(木) 12:11:09 ID:???
>>194
【玲名姉ぇに愛してもらえるなら、私に怖いものなんてないもん】
【私も玲名姉ぇの気持ちがすっごく嬉しかったよ】
【うん、わかったよ。それじゃあまたね、玲名姉ぇ♪】
196黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 00:11:01 ID:???
【こんばんは、スレをお借りします】
197エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 00:11:27 ID:???
【今夜も黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6さんとのロール解凍の為、
スレをお借り致しますね】
198黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 00:15:02 ID:???
>>197
【こんばんは、エレナ。改めてよろしく】
【流れ的に、今夜でラストかな…お互いに頑張ろう!】
【今度はこっちからだったよね。では、>>145から始めよう…】

>>145
(エレナがお尻をこちらに向けてくれると、それと分かるほどにシミを作った下着が目に入る)
(顔を近づけ、女の香りを漂わせた股間をまじまじと見つめ)

エレナ、すごく濡れてる…
下着、脱がすからね?

(ヒップの曲線を手のひらで確かめてから、下着の両端に手をかけ、ゆっくりと降ろす)
(しっとりと蜜に濡れた秘部が眼前にさらけ出され)

これが、エレナの…綺麗だ…
(ほう、とため息を着く)
199エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 00:31:16 ID:???
>>198
【そうかもしれませんね…】

そんなに…?
(見つめられ、匂いを嗅がれ、恥ずかしそうに腰をくねらせ、振り返って尋ね)

はい…
(観念して、全てをさとるに任せる)

あは…ん…
(撫でられ、下着を下ろされただけで感じてしまい、
色っぽい声を上げながら、茂みから蜜が溢れる)

ふはぁ…
(溜め息がかかって恥毛が揺れ、それだけで感じてしまう)
200黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 00:39:42 ID:???
>>199
ん、濡れて、きらきら光ってる。綺麗だよ…
(見る間に蜜を溢れさせるエレナの花弁、その両端に指を添え、開かせる)
(『くぱぁっ』と擬音をつけたくなるような光景)

じ、じゃあ…入れる、から、ね?
(ごくっと唾を飲み込み、お尻を掴んで少し上向きにさせ、角度を調整)
(ベッドの上で膝をつき、エレナの背後に陣取ると、とっくに臨戦状態のペニスを花弁に宛う)
(深呼吸―そして、息を止め)

……んっ!

(ぐいと腰を前へ突き出し、ペニスを挿入した)

くぅっ…! はぁっ……!
(ペニスが先端から徐々に、熱くぬめった感触に包まれていき、押さえ切れない、熱く息のこもった吐息を漏らす)
(その間も腰を突き出し、ペニスを深く深く、全部エレナの中へ)
201エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 00:53:05 ID:???
>>200
見るだけ…? は、早くぅ…
(誘うように更に足を広げて、腰を振り)

ああぁっ!
(グチョッといやらしい水音をたてて、花弁が開かれる)

はい…早く、奥までっ…
(物欲しそうに、痛々しい程に勃起した部分を見つめながらねだる)

あ…ご主人様の…エレナの中に入って来てますっ!
(キュッキュッと締め付けながら、奥へ奥へと飲み込んでいく)
202黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 01:00:41 ID:???
>>201
ふぅっ、ぅあ! くぅっ…
(意味不明な呻き声を出しつつ、ペニスを挿入していく)
(ずぶずぶと勃起したものが飲み込まれ、熟れた秘肉が締め上げてくる)
(その快感に、お尻を掴む手についつい力がこもり、桃肉をきつく掴んでしまう)

はぁっ、はぁっ…え、エレナ…はいったぁ…
すごいよ、エレナの中…いれただけなのに、ぎゅうぎゅう締め付けてくる…
(悩ましげに目の前で揺れているお尻に脳が麻痺していく)
(締め付けに応えるようにペニスがさらに硬くなり、肉壁を押し返して表面の凸凹が擦れる)

動いていいかい、エレナ…
(といいつつ、我慢できずに腰が揺れ始め、小刻みにピストン運動が開始される)
203エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 01:15:09 ID:???
>>202
さとる…も、気持ちいいの?
(呻き声を聞いて、熱が籠もった目を向け、見つめる)

はあぁん…
(強く掴まれて感じるはずの痛みも、もう気持ち良い刺激としか感じられず)

だ、だってぇ…ん…あぁっ…
(更に堅く隆起する物の形に、締め付けていた膣が押し広げられ
えもいわれぬ快感が、体中を駆け巡っていく)

はい…もっと…っ!
(さとるを誘導するように、少しずつ大きく腰を振って)
204黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 01:26:28 ID:???
>>203
ああっ、すごく…いいよ!
(勢いよく頷く。その弾みで身体全体が揺れ、ペニスが勢いよくエレナの中に撃ち込まれる)

ぅあっ、はぁっ!
(もう我慢できなくなり、本能の命じるままに腰を振り出す)
(掴まれるまま、指の成すがまま自在に形を変える美しい尻)
(少し視界を下げれば、蜜を溢れさせ、中心にペニスを飲み込んだエレナの花弁)

エレナ、エレナ……!
(パンパンパンと、立て続けに肉のぶつかる乾いた音)
(その都度蜜が弾け、結合部を中心に飛び散る)

くぅっ、エレナっ、気持ちいいっ…!
(お尻を引き寄せ、もっと強く打ち付けようとする)
(ペニスがさらに深く挿入され、こつこつと子宮の壁を叩く)
205エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 01:40:30 ID:???
>>204
あ、はぁ…あぁぁ…
(さとるの動きに合わせて快感が走り、自然と声が上がって
エレナの腰も動き出し、甘い快楽を貪欲に味わおうとする)

あんっ!あぁんっ!いいっ、いいの!凄くいいっ!
(そんなエレナが求めていた物を何の前触れもなく与えられ、
はしたなく悦びの声を上げて)

んふ…ふあぁ…あん、あん、あんっ!
(引き寄せられた腰をグラインドさせ、雌の本能が
雄を子宮へと誘い込み、子種を注がせようとする)
206黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 01:49:38 ID:???
>>205
(エレナの腰の動きと快感を貪ろうと振られる腰の動きが一致し)
(膨張したペニスがエレナの中を突き抜け、白熱した快感を脳に送る)

(段々と姿勢が前傾になり、エレナに背後からのしかかる形に)
(エレナの両手首を掴んでベッドに押し付け、腰の動きだけでエレナを愛していく)

え、エレナ…すご、エレナの中、信じられないくらい熱い、気持ちいい…!
(背中に覆い被さり、うなじに熱い息とともに囁きかける)
(ほぼ密着した形で、二人の繋がった下半身だけが天に向かって突き出され、
くちゅくちゅという水音と、パンパンと肉の爆ぜる音が響く)

くあ、あ、あ、エレナ、で、出そう…!
(押し出されたセリフと共に、エレナの中でペニスがひくひく痙攣をはじめ…)
207エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 02:04:25 ID:???
>>206
エレナも、すっごくいいんですぅ…っ♥
(雄の本能に呼応するように、雌の本能が目覚めていき
白い柔肌をピンク色に染めて、肌のぶつかる乾いた音にも
潤いを与えるかのように、蜜の飛沫を飛び散らせながらいやらしい水音をたてる)

きゃっ?
(重なって更に熱を帯びた身体が、冷たいシーツに押し付けられ)

嬉しい…
(莫大なお金と努力でやっと手に入れた身体を誉めてもらい、
気持ち良さと相俟って、涙を流す)

出してっ、お願い…そのままぁ…!
(雄を逃がすまいと強烈に締め付けて、子種を絞り取ろうとする)
208黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 02:15:37 ID:???
>>207
ああっ、エレナ、エレナ……
分かった…! だ、出すよ、このまま……ああーー!!
(ぎゅっと手を握り締め、エレナを押さえ込む)

(腰をぎゅうっとエレナの下半身に押し付け、ごりごりとねじ込むように)
(完全に密着し、スキマ一つない状態でペニスが震える振動がお互いに伝わり……)

―ドクン! ドクンドクンドクン! ドクン……!

(それまでの興奮で凝縮され、ゼリーじみた白濁の精液が尿道を突き抜け、エレナの中に解き放たれた!)

ああっ! エレナの中に、出てる、たくさん出てるよぅっ……
(うわごとをつぶやきつつ、腰をくねらせてさらに射精する)
(胎内で位置を変えられたペニスが立て続けに精液を撃ち出し、エレナの中に隅々まで染み渡っていく)

………っくぅ、はぁ…エレナ…
(ひとしきり射精が終わると、くてっと強張っていた身体から力が抜け、エレナの横に倒れ込む)
(はずみにペニスが引き抜かれたエレナの中から白濁が溢れ、シーツに染みていく)
(そのままエレナの横で、乱れていた呼吸を調え―)
209エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 02:31:16 ID:???
>>208
さとるが、そんな…擦るから…あつっ!
(さとるが出入りしてる部分を中心として、灼熱が広がっていく)
(うなじに熱い息を感じ、耳元で囁かれると蕩けた顔を向けて無言のままキスをねだり)

出して、いっぱい!
エレナの中に…孕んじゃうぐらい、濃くて熱いのを…いっぱいっ!
(一番深い部分までつながっていることを感じながら叫ぶ)

はい! 出てます、出ちゃってる…いっぱい!
(目を閉じ、雌の悦びを目一杯感じ取ろうとすると同時に、
脳へと快感が突き抜けて、あまりの気持ち良さに頭の中まで白濁で染め上げられ)

さ、とる…?
(お互いの息が整った頃を見計らって、さっきとは逆に自分の身体を
上から被せるようにして肌を重ね、口づける)
(シーツを濡らした部分が、さとるの肌をも濡らしながら)
210黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 02:40:51 ID:???
>>209
エレナ……んっ
(あお向けにベッドに横たわった自分の上に被さってくるエレナ)
(その背中に手を回して抱き締め、求められるままに目を閉じ、優しくキスをする)
(浮き出た汗を吸い、しっとりとした衣服が剥き出しの肌に擦れて心地よい)
(エレナの身体も重さを感じさせず、まさに『ふわりと』自分の上に寝ていて、
抱き締めると程よいやわらかさを返してくる)

(頬を伝う涙の跡を指で拭い)
…なんだか、すごいことしちゃったな…でも、良かったよ、ほんと。
してる間も、エレナ、むちゃくちゃ可愛かったし、ね
(髪をくしゃくしゃ撫でながら)

(エレナの股間から流れる温かいものが下半身にかかるのを感じ)
……あーと、その……たくさん…出たのも、エレナが気持ちよくしてくれたからだし、なんだ。
…ありがとう

【お疲れ様―名残惜しいけど、ぼちぼち締めにしようか】
211エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 03:04:25 ID:???
>>210
やっ、やだっ!
(愛し合った証拠が流れ出していく寂寥感と、職場に恥ずかしいシミを
作ってしまうという罪悪感から、さっきまでつながっていた部分に手を伸ばして
栓をしようとするが、達してしまったばかりの身体は思うように動かず、
ぎこちなく動かしている間に、シーツにシミを作ってしまう)

あぁぁ…
(残念そうに長い溜め息をつき)

ペロ…チュパッ!
(残っていた白濁を手に取って、さとるの目の前で味わう)

そんなにすごいこと…してないよ?
(驚いてきょとんとした顔をし、首を傾げて)

…もっと見たい?
(メイド服の襟元にあるリボンをほどいて、ゆっくりと上から順番にボタンを外しながら
チラリと顔を見、その視線と行動で胸を見たいかと挑発しようとする)

ふ〜ん…そんなにいつもよりいっぱい出ちゃったんだ?
じゃあ、もう出ないのかなぁ?
(胸元を肌蹴させて、下着をチラ見させたまま、さっきまで
自分の中に入っていた部分に手を伸ばしてみる)

【お好きな所で締めて頂いて構いませんよ。 私は、ご主人様に合わせますので…】
212黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 03:14:40 ID:???
>>211
ん、溢れちゃって…って、おいっ?
(目の前で指についた白濁を舐め取るのをびっくりした顔で見つめ)

そ、そうかな。俺的にはなかなか、刺激が強かった……
(言いかけて、挑発的な仕草を見せ付けるエレナに、納まりかけた欲望が再び燃え上がる)
(エレナが触れたペニス、まだ白濁がこびりついたソレは、早くも二度めの準備を終えており)

……時間を延長するよ。せっかくのお誘いだからね
参ったなんて言わせない。覚悟はいいかい、エ・レ・ナ?
(再び起き上がると、エレナに覆い被さり……)



【では、こちらはこれで締めで】
【長いロールだったね……お疲れ様、ありがとう】
【俺、エレナにとっていいご主人様だったかな? こちらは楽しませてもらったけど】

【エレナのレスを見届けて、こっちは落ちることにするよ】
213エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 03:33:15 ID:???
>>212
さとる…ご主人様のここ…ふふっ♥
(誉められながら頭を撫でられ、子ども扱いされているような感じも
受けるが、感謝の言葉を述べられると、愛おしい気持ちが膨らんで
更に自分を見てもらいたいと肌を露出させ、さとるを感じようと手を伸ばす)
(形や弾力、ぬくもり…とあらゆる情報を収集しているかのように
しなやかな指がさとるの股間に這い、既に準備が整ったことを知る)

はい!ご主人様♥
(目を輝かせて、両手をさとるの首へと伸ばして、自分の身体に引き寄せながら
さっきとは体位の違う行為に没頭し…)
(そんな一連の行為は閉店時間ギリギリまで何度も繰り返された)

【では、私はこれで締めますね♥】
【こちらこそ、優しくして頂いて、ありがとうございました】
【私の願い通りの素晴らしいご主人様でしたよ♥】
【また機会がありましたら、宜しくお願いします】
214黒瀬悟 ◆b0W2WwioC6 :2007/02/02(金) 03:35:56 ID:???
>>213
【見届けた…お疲れ様】
【こちらこそ、素敵なロールをありがとう。長かったけど、楽しいロールだったよ】
【うん、また機会があったらよろしくな】
【それでは失礼。おやすみ、エレナ…ノシ】
215エレナ ◆elY9DV9/ZM :2007/02/02(金) 03:45:30 ID:???
>>214
【長くなったのは、さとるが素敵過ぎな証ですよ】
【勿論、次に逢う時にはキャラもトリップも違いますけど…(苦笑)】
【おやすみなさい…】

【今までありがとうございました! スレをお返しします】
216ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/02(金) 22:32:31 ID:???
スレを借りさせてもらうぜ。…慎ましくな。
217セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/02(金) 22:34:55 ID:???
スレをお借りしますっ!(敬礼)

と、お邪魔してすぐ…ですが、宿題の確認をお願いして良いでしょうか?
あと、大尉のお時間の都合をお伺い出来たら嬉しいです。
218ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/02(金) 22:39:17 ID:???
>>217
おう、早速確認させてもらおうじゃないの。
俺の時間は…そうだな2時くらいだな。できる限り、君に合わせるけどね。
あとは凍結でも何でもOKだぜ。
219セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/02(金) 22:47:54 ID:???
えっと…容姿はこんな感じでもいいでしょうか?

【身長等】160cm、中肉中背。胸は発展途上のC。
【容姿】淡い金の髪色で、前髪は眉に掛かる位で右斜めに流れている。
    まっすぐなストレートを耳より高い位置でポニーテールにし、
    切り揃った毛先が背中に掛かる長さ。
    翠の目の色。
    女子兵軍服(フレイと同じピンクのもの)に白のニーソックス。

じゃあ2時頃を目安に、もし眠くなったりご用事があったら言って頂いて…
という感じでお願いしますっ!
えっとじゃあ、もし終わらなければその、と、凍結も視野に入れて…
その、ありがとうございますっ!
220ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/02(金) 22:54:41 ID:???
おお、やるじゃないの。
こんなに具体的に考えてくれたとは俺も嬉しいね。
文句のつけよう何かない、これでお願いするぜ。

なぁ〜に、良いってことよ。
凍結も男の器量のうちってな。それで書き出しはどうする?
俺はどっちが先でも構わないぜ?
221セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/02(金) 22:57:39 ID:???
考えすぎて逆にどうしようって思ってました…(苦笑)
そう言って頂けると光栄ですっ!ありがとうございます。

変な言い方してすみません、ホントにフラガ大尉なんだなって…。
それがすごく嬉しくて、ありがとうございます。
じゃああの、書き出しをお願いしてもいいでしょうか?
222ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/02(金) 23:18:09 ID:???
まあそれはそれで楽しいんじゃない?
聞く分には…だけどね(苦笑)
ご苦労だったな、セラ。最高の出来だ。

そりゃまあ俺は俺でしょ。何だよ、ネオってくらい。
礼の言葉はもう腹いっぱいだから肩の力を抜いてリラックスして楽しもうぜ。
お安い御用だ。そんじゃ俺が考えてた設定の書き出しで始めさせてもらおうか。

(ヘリオポリスへの護衛の任を受けたフラガは、護衛艦出航までつかの間の休息を自室で取る)
(ベットに仰向けに横たわり、ぼんやりと出航の時が来ることを待っていた)

Gのパイロット達の護衛か…。
しっかし、あんな坊主どもにパイロットが務まるのかねぇ…。
歩くのもやっとって腕前じゃなあ〜。
…連合の先行きも不安だよな。

(少し寝転がると部屋の狭さが気になり、再び仰向けになる)

はぁ…もっと部屋の広い艦で寝たいもんだぜ。
223セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/02(金) 23:30:50 ID:???
た、楽しかったです…(照)
はいっ!ちょっと深呼吸して、落ち着いて、頑張りますっ!
改めて宜しくお願いします、大尉!(敬礼)


うう……また、またやっちゃった……。
こんなことで私、軍人やっていけるのかな……。
男の人が怖いだなんて、誰彼問わず来たら引っぱたく癖、
いい加減治さなきゃいけないのに…。
(ぐすっと鼻を鳴らして廊下を歩き、ふとフラガ大尉の部屋の前で足を止める)

フラガ大尉……。フラガ大尉なら、平気なのに……。
(扉をじっと見つめ呟くと、おもむろに決心したように、部屋に繋がるモニターに
通信をオンにして)

失礼しますっ!フラガ大尉はご在室でしょうかっ!
セラ・スティル二等兵であります、その…あのっ…ま、またやっちゃって…
(最初は軍人らしい敬礼と挨拶をしたものの、その後口篭って俯いてしまう)
お時間があれば、お会い出来ませんでしょう……か?
224ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/02(金) 23:45:10 ID:???
ああ、俺の方こそよろしく(敬礼)

(ベットに横になっていると眠気が募り、頬杖をつきながらうとうとしていたが)
(部屋に通信の音が鳴り、ハッとして顔を上げる)

あ〜ん…誰だぁ?俺の休憩タイムを邪魔する不届き者は〜?

(めんどくさそうに起き上がると、モニターに目をやると良く知る人物の顔が映し出されていた)

…なんだ、セラか。ああ、いるよ。
(セラの口篭る様子にいつものアレの光景を思い出し苦笑する)
はは…入って来て構わないぜ?どうぞ。
(ドアの開閉スイッチを押し、セラを自室へと招く)
225セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/02(金) 23:53:42 ID:???
(そわそわと落ち着かない様子で周囲を見渡して、開いた扉の中へ)

失礼します、フラガ大尉っ!
(閉じた扉の前でキリッと一度は顔を引き締めて敬礼したが、すぐにへにゃっと)
(表情を崩して、潤んだ目と真っ赤な頬で緊張の糸が解けたように大尉の胸に飛びつく)

う、うわぁあんっ!わ、私またやってしまいましたっ!
上官殴ったのこれで3回目ですーっ!今度こそ懲罰房行きですーっ!
(うわぁんと声を上げて大尉の胸に顔を埋め泣き出し、時折しゃくり上げながら)
た、大尉の、フラガ大尉の前なら全然平気なのに、他の男性になると私、
こ、怖くて……近づいてこられたらつい手が上がってしまって、また…
226ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/03(土) 00:04:12 ID:???
ああ…別に失礼じゃないけどな。
(部屋を案内しようとセラに歩み寄るが、急に飛びつかれ危うく倒れそうになる)

3回か…順調に記録更新中だな。
さすがに今度ばっかりは俺がフォローしてもどうにもならないかもね…。
(苦笑しながら慰めるように胸に蹲るセラの頭を撫でる)
しかし、お前も治らないね…まあ年頃だししょうがないかもしれないけど。
…でも何で俺は平気で他のヤツらはダメなんだ?
お前の親父さんとかは大丈夫なんだよな?あ〜もしかして、身内しかダメってヤツか?
………俺は身内じゃないけど。
227セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/03(土) 00:11:52 ID:???
何度もこうしてお邪魔してます、もんね…ははは…。
(抱きつく力を緩めて少し落ち着いたのか一度身を離し)

す、すいません……いつもいつも、上官に掛け合ってもらって、
大尉にはとても感謝していますっ!感謝しきれませんっ!
なのにわたし……また……。
(撫でてくれる相手を見上げ、うっ…とまた涙がこみ上げて俯き)
む、昔……小さい頃に悪戯されて、それからずっと怖くなって、
避けてきたんですけど……それを治す為にも軍に志願したんですが、
やっぱり駄目で――大尉、しかこうして近くにいられないんです。

(顔を上げてじっと相手を見つめ、見つめすぎて自分で赤くなって首を振る)
……分かりません。もともと父のいない、母一人子一人の家庭でしたから。
それに軍で私を名前で呼んでくれる人って、友人以外では大尉くらいですし。
何だか、安心するんです……大尉といると。
(照れくさそうにおずおずと手を胸に当てて、顔を寄せる)

あ、で、でも可笑しいですよねっ!私位の年がこんなっ…!
その、逆セクハラですよねこれっ!
228ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/03(土) 00:29:47 ID:???
俺も若い頃は上官と色々揉めたからな。
揉め事起こした後の上官への謝り方も、始末書の書き方も慣れたもんだよ。
だからさ…あんま気にするなよ?な?
(泣き顔のセラに少し困った顔で語りかける)
…なるほどねぇ、そういう経緯があったから軍に何かにいたのか。
でもそれって荒治療じゃないか?こういうことは無理せずゆっくり治すに限ると思うんだけど…。
まっ軍人になっちまったもんはしょうがないよな。

母子家庭だったのか…悪いな。言い難いこと聞いてしまって。
(語りづらいであろう過去を詮索してしまった事に後悔し、申し訳なさそうに俯く)
まあ仮にも軍隊だし、ファーストネームで呼んでくれるような人間は少ないからな…もちろん俺も。
え〜と…それってさ、恋愛対象外…っていうか肉親に近いような存在ってこと?
嬉しいような、悲しいような…俺としてはちょっと複雑だね。
(Iセラの両肩に手を置き、ぽつりと呟く)

何言ってんだか…お前みたいな可愛い嬢ちゃんからのセクハラなら大歓迎だぜ?
…いやいやホントにさ。ムサイおっさんだと話は別だけど。
(わざと落ち込んだように俯いてみせておいて、フェイントをかけるようにニッと笑ってみせる)
229セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/03(土) 00:43:58 ID:???
大尉が?あ……でもちょっと分かる気がします。
(一度驚いたように彼を見上げて、少し落ち着いた様子で笑みを浮かべ)
はい、もう大丈夫です……いつもすいません。甘えちゃって。
(大尉の優しい調子にほっと息をついて目を擦り、きちんと笑えるようになって)
男女関係ない場所に行けばすぐ治るって思ったんですけど……。
あはは、やっぱりそうですよね。でも何時までもそう言ってられない!って
一念発起して……した割りには、こんな感じですけど。
はい、軍人にならなかったら、大尉には会えなかったですし、後悔はないんですっ!
(ここぞとばかりにきっぱりと断言して大尉を見上げる)

あ、いえっ!お気になさらないで下さいっ!私が勝手に言っただけですからっ!
(慌てて首を振り、手を振って俯いた大尉に必死にフォローする)
ムウ・ラ・フラガ大尉、ですよね?ムウさんって呼ぶ人、お見かけしないですもんね。
………ムウ、さん…?(ぽつりと独り言のように名前を呼んでみる)
え、えっ!れ、恋愛っ?!いえ、あのっ…肉親とか恋愛とかっ……!
(火がついたように真っ赤な顔になってすっかり動揺し、あわあわと言葉が続かず)
わ、私…その、そういう区別が良く分からないんですけどっ!でも大尉だけは、
私の中ではすごく特別で、あのっ……とても好意を抱かせてもらって、あのっ!
ふ、複雑って…、大尉……?
(小さく呟かれた声に不思議そうな表情で彼を見上げた)

あ――……よ、良かったっ!ご迷惑だったらどうしようっていつも心配だったんです。
じゃああ、あのっ…も、もう一度ぎゅってしていいですか?
(一瞬俯いた仕草に不安げな顔をしたものの、大尉の笑みにぱっと笑顔を取り戻し)
(その広い胸におずおずと手を伸ばしていく)
230ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/03(土) 01:16:35 ID:???
若気の至りってもんさ…俺も昔はやんちゃだったからねぇ…。
(上官とぶつかり合っていた若い頃を思い出し、感慨深そうに呟く)
あっ?何だよ、わかるって。今でもやんちゃだって言いたいのか〜?このぉ〜?
(わざと意地の悪そうな顔でセラの額をつつく)
良いんだよ…女の子に頼られるってもんは男として悪い気はしないからな。
男ってのはそんな生き物なんだよ、うんうん。
(自分の言葉に納得するように数回頷く)
やっぱ笑った顔の方が可愛いぜ?お前さんは。
(ようやく笑顔を取り戻したセラに満足した顔で)
そりゃ軍は男女関係無いけど…基本的には野郎の巣窟だからな〜。
い〜や、荒治療とはいえ自分の弱点を克服しようとするお前さんの行動力は勲章ものだぜ?
人間思い立ってもなかなか行動に移せないもんだから。
(強く言い放ったセラの言葉に驚き、しばし言葉を失うが、嬉しそうに微笑む)
…言うねぇ〜。いや、よくもまあそんなにハッキリ言ってくれるもんだ。
そんなこと言っちゃうと俺、本気にするぜ?
(問い詰めるように首を傾げてみせる)

俺は昔からちょっとデリカシーに欠けているからな…つい悪いクセが出ちまったよ。
(フォローされると逆に自責の念が募り、罰の悪そうに頭を掻く)
ムウって呼んでくれるヤツは…まずいないんだよな。呼んでくれるのは数少ない同期の生き残りか
ラウ・ル・クルーゼくらいだもんな…。まぁアイツに呼ばれても嬉しくないけど。
(ムウと呼ばれ一瞬驚いた表情を見せるが)
はいはい、ムウさんですよ?お嬢さん、わたくしに何か御用で?
(すぐにおどけた顔で敬礼する)
いや…焦りすぎだろ、お前。落ち着いて自分の胸に聞いてみれば良いんだよ。
好きっつても、肉親に対する愛情なのか異性に対する愛情なのかでまったく別物だからな。
(動揺するセラを落ち着かせるように、ゆっくり丁寧に喋る)
特別…か。う〜ん、要するに難しいポジションってわけだ、俺は。
(目を瞑り、考え込むように呻き声を上げる)
…別に肉親みたいだと思われていても嬉しいんだけど、俺としては恋愛対象として
見られた方がより嬉しいかな〜って思っちゃったりしてるんだけどね。
(軽い言葉とは裏腹に真面目な顔でセラを見つめる)

全然迷惑じゃないって。もし迷惑だと思ってたら、とっくの昔にぶっ飛ばしてるよ。
………なんてね。女の子に手を出すほど落ちぶれちゃいないけどな。
ああ、いいぜ。お望みのままにってね。
(セラの腰に手を回し、少し力を込めてぎゅっと抱きしめる)
…こんなんでいいか?
(わざと確認するようにそっと耳元に囁く)
231セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/03(土) 01:40:07 ID:???
やっぱり上官殴ったりとか、してたんですか?
あはは、目に浮かびます、大尉のやんちゃな姿っ!
(想像して楽しそうに声を上げて笑い、突かれた額を押さえて)
え、あ、そんなことは、えーと…ない……ないですっ!
(散々戸惑った挙句、ようやっととってつけたような否定をして敬礼)
男の人って大尉以外全部怖い生き物に思えるんですけど、他の人もそうなんですか?
私が頼れるのは大尉しかいなくて……これからも、あの、よろしくお願いします。
(照れくさそうに微笑んで、ぺこりと頭を下げる)
……あ、ありがとうございますっ!
私、大尉がいてくれたら、どんなことがあった後でも笑っていられると思うんです。
(胸の高さでぎゅっと拳を抱き締めて、自然と穏やかな笑みを浮かべ呟く)
怖いものでも日頃ずっと顔を合わせていれば…って、ちょっと強引でしたでしょうか…。
だって私、本当に大尉がいなければここにも今いませんでしたしっ!
軍規以外の大事なものを大尉には教えてもらってます、いつも――。
(ほんのり頬を染め、幸せそうに俯いていた顔を上げ、きょとんとして)
えっと、本気ですよ!本気で言ってますからっ!

そ、そんなことないですっ!優しいし気遣いもして下さって、そんなことないですからっ!
今の生活に不満はないですし、今は大尉が居て下さいますから。
(勢いついて腕を掴み、必死に否定して、ふうと息をつくとにっこり笑顔で続ける)
……あ、そうでしたね、大尉は――先の作戦で……わ、私こそすみません!
(がばっと頭を下げて、聞きなれない名前に面を上げる)
お知り合いですか?その方……?
え、えっと、いえ、あの、すいませんつい呼んじゃいましたっ!
失礼しました、フラガ大尉っ!(畏まって敬礼で返し)

あ、はい……自分の胸に、ですね……。
異性――大尉を男の人として、と……父のように思うのは違う、んですよね……。
(胸に手を当て、繰り返し呟いて息を吐き吸って、静かに思考を巡らせ)
……?あの、大尉?
……れ、恋愛…、………!!!? あの、私、ですよっ?
(自分よりも考え深い仕草に少し焦って大尉を見上げ、いつもの調子とは違う
まっすぐな言葉に暫く思考が止まって、一気に顔を赤くする)
わたし、胸だってないですしっ!年だってまだ、その、20にも遠いですしっ!
大尉には、もっと大人の女性がいっぱい…い、いらっしゃるんじゃ……?
(寂しそうにおずおずと上目遣いで伺う)

え!?私ぶっ飛ばされてたんですか?……って本気にしちゃいましたよぉー。
(びくっとして、後に胸を撫で下ろし苦笑して)
……あ。……は、い……
(暖かい腕の中で、胸に顔を摺り寄せ戸惑いがちに背中へ腕を伸ばす)
(きゅっと抱き締め返し、囁かれる声にぴくっと肩を震わせて)
――あの、その、……それだけじゃなくて、今日は……き、……
き――あの、大尉のこと、わたし、きっと…だから、そのキ、ス…を……
(最後は音にもなっていないような、かすれた小声でこっそりと伝えた)

232ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/03(土) 02:29:57 ID:???
うん?そりゃもちろん。無茶苦茶な命令をする上官を千切っては投げ、千切っては投げ…
なぁ〜に、それも昔の話だ。今は随分大人になったもんさ。
(物を投げる素振りを見せてから、眉を顰めて肩をすくめる)
…あっ?お前、今悩んだろ?本心でそう思ってるのか〜?ええ〜?
(真面目に敬礼をするセラの顔を苛めるように軽くほっぺたをつねる)
当たり前だ。男ってのは単純でわかりやすい生き物なんだよ。お前が想像しているよりずっとな。
ああ、これ俺の男性論ね。文句は…言わせないぜ?
おうおう、頼りにしてくれてよ。それでこそ男で良かったって思えるからな。
(親指を立て、自分なりの男前スマイルをする)
そう言ってもらえるとすごい嬉しいけど、自分を支えてくれる人間はもっと作った方がいいかもな。
人間、一人じゃ生きてられないし、頼れる相手は大いにこしたことはないからさ。
(自分自身が頼れる人物の顔を数人思い浮かべ大きく頷く)
それで慣れればいいんだけど、お前さんの場合は………いや悪くはないか。
いないって言うかいられ無いんじゃないのか?上官を殴る二等兵は、どこも歓迎してくれないぜ?
まあ軍隊って言っても軍規だけが全てって言うんじゃ無いし、俺はどちらかと言えば守るより破る方だしね。
今後も色々教えてやるよ。ばれない軍規の破り方や男どもの攻略法をな。
(セラの言葉に動じず、真っ直ぐ瞳を見つめながら語りかける)
お前の気持ちはわかったよ。………ありがとな、セラ。

…あまり俺が謝ってたら逆にお前が気を使ってしまうよな。へへ…サンキュー。
(照れくさそうに人差し指で鼻を擦る)
戦友が死ぬのはあれが初めてじゃないし、俺だけ生き残っちまったってことはアイツらの分も俺が生きて
やらないといけない…って思ってる。お前さんが気に病むことじゃないぜ。
知り合いって言えば知り合いだな…。できれば知り合いたくなかったけど…。
…ってお前アイツのこと知らないの?ザフトのクルーゼって言えば有名なエースパイロットだろ?
知らないならよく覚えておけ。アイツはしぶとい上にしつこいぞぉ〜?
(クルーゼの部隊との戦闘でしつこく追い回されたことを思い出し、顔をしかめる)
あれあら?別にいいって、ムウでも。俺とお前の仲じゃないの。
二人でいる時くらいはムウって呼んでくれて構わない…っていうか呼んでくれよ?
俺にとってお前は俺を支えてくれる人間の一人…なんだからな。

うわ…いきなり父は無いだろ。そんな歳の差か?せめて兄って言ってくれよな〜…。
(深くため息をつき、がっくりと頭を下げる)
んなことはわかってる。わかってて言ってるんだよ…。お前だから…お前じゃなきゃダメだから言ってるんだ。
歳の差なんて恋愛には関係ないし、胸なんてもっと関係ないぜ…。
他の女なんていないしどうでもいいと思ってる………だから、お前のこと好きになってもいいか?
できるならずっとお前の傍にいたいと思っている…。
(普段とはかけ離れた真面目な顔でゆっくりと言葉を連ねる)

ぶっ飛ばさないつーの。俺がそんな男に見えるか?見える…はナシね。
(自嘲する様に口元を緩める)
………わかった。もう無理に言葉にしなくていい。
俺ももう無駄口はこれくらいにしておく。…これが…お前に対する俺の気持ちだ…。
(セラの身体を自分から少し離し、セラの唇を包み込むように自身の唇と重なり合わせる)
233ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/03(土) 02:31:36 ID:???
すまん、もうリミットだ。
ここら辺で凍結してくれるか?
…クソッ、俺は不可能を可能に…。
234セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/03(土) 02:33:16 ID:???
はい、リミット過ぎてまでのお付き合い本当に有難うございましたっ!
もう随分と過ぎてしまってますし、次ご都合のいい日を伝言スレで書いて頂ければ、
私の方はムウさんの都合に合わせますので、早めにお休みになって下さい。
今日は本当に楽しかったです、ありがとうございます!(敬礼)
235ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/03(土) 02:39:57 ID:???
もっと上手くまとめることができりゃ良かったんだけど…どうにもまとまってないよな。
いかんいかん…。こりゃ俺の方が宿題だな…。
ああ、わかった。それじゃ都合のいい日がわかりしだい知らせるぜ。
できる限り日にちを開けないようにな。
こっちこそ遅くまで付き合ってくれてありがとよ。楽しかったぜ?
お前さんもゆっくり休んでくれ。んじゃまた会おうな、セラ。おやすみ。

スレを返させてもらうぜ。
236セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/03(土) 02:44:03 ID:???
私もつい纏められずにいたので、私も次の宿題として持って帰りますっ!
お手数ですが宜しくお願いします、お待ちしてますねっ!
そう言って頂けると私も凄く嬉しいです、本日はありがとうございました!
はい、また。おやすみなさい、ムウさん。

スレをお返しします、ありがとうございました(敬礼)
237セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/07(水) 22:08:23 ID:???
>232
お邪魔します。本日もスレをお借りしますね。
フラガ大尉待ちで失礼します(敬礼)
238ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/07(水) 22:10:32 ID:???
ちょーっと邪魔するぜ。
セラ、書き出しは任せたぞ。
239セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/07(水) 22:12:16 ID:???
はい、頑張りますっ!少しだけお時間頂きますね。
240セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/07(水) 22:27:14 ID:???
>>232
ふ、あはは、大尉素敵です…っ!…えぇと、ふえぇえっ、おもっれます〜!
(声を上げて楽しそうに笑った後、摘まれた頬が伸びて情けない声を上げる)
大尉が仰るなら、そうなんでしょうね。はい、文句は言いませんっ!
……え、……と、あ、は、はいっ!
(ぽぉっと笑顔に見惚れて反応に遅れ、慌てて大きく頷いてみせる)
は、はい…頼れる相手を他にも、ですか……。
(思い浮かべようにも傍らにいる大尉しか居らず、言い澱んでいるところを当てられ)
(ぴくっと肩を震わせて、顔を上げると情けなそうに苦笑を浮かべる)
はい……。で、すよね…下っ端兵の分際で上官を殴るなんて……。
これからは大尉のご指導の下、頼れる人をつくれるよう頑張ります!
いいえ、あの、……はい……。
(見詰め合う視線に堪えられずに赤くなって俯く)

(照れる仕草を少し嬉しそうに見つめ、慰めてくれる言葉にほっと落ち着きながら)
――た、大尉は、大尉は絶対に生きて、生きて戻って来て下さいね!
(思わず彼の胸を掴んで身を乗り出し訴え、胸を掴んだまま話を聞いて)
……え、ザフトの?……クルーゼ?……ええええっ!お知り合いなんですか!?
(ようやく思い出した名前に素っ頓狂な声を上げて驚く)
し、しぶとい上にしつこいんですか…敵としては嫌なタイプで…ああすいませんお知り合いなのに!

え……いいんですか……?た、大尉と私の仲ってそ、それはあのっ!
(言葉に詰まって真っ赤になり、おぶおぶと両手をばたつかせて)
――大尉は、私を支えて下さる大事な方、ですから、でも、じゃあ……ムウ、さん?
(おずおずと呼んで、照れたように頬を染めて小さく微笑みかける)

いえ私、父って知らないからつい…ああじゃああの、やっぱり兄で…すいません。
(やってしまった、という顔でおろおろと)
私、私で……本当に、いいんですか?だって、わたし、わたし…っ
(自信なさげな様子でなきそうな顔になりながら、戸惑い)
……わたしも、いたい。大尉の、ムウさんの傍にずっといてたいです……。
(顔を上げた先の真剣な表情に頷き、小さな声ながら告白をして)

いえここは軍ですから、そういうのもあるのかなって……。
……大、……ムウさ……ん……
(ふわりと触れた唇の感触に目を見開いて、暫く身を固まらせやがて目を閉じて)
(少し震える手で頬を挟み、口付けを受け入れていく)
241ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/07(水) 22:55:05 ID:???
きさま〜。上官を侮辱する気かぁ〜?………ッ、あはははは。
(セラの情け無い声に頬を摘んでいた手を離し、思わず腹を抱え笑い出してしまう)
うむ、それでよし。これでセラもまたひとつ賢くなったな。
(満足気な顔でうんうんと頷いてみせる)
…何だよその顔?誰か…いないのか?
(酷く落胆した顔でため息をつくと、セラの頭をぽんぽんと叩く)
まっ…今は俺がいるから問題無い…かな?
けど努力は怠るなよ。戦争じゃ何が起こるかわからないからな。
頑張れよ、セラ。お前ならできるさ。
(俯くセラをからかうように微笑みながら)
………やっぱり緊張した?

任せとけよ!何たって俺は不可能を可能にする男だぜ?
どんな死にそうな目にあったところで、俺は帰ってくるさ。お前の元にね。
(胸元にいるセラを落ち着かせるように優しく語りかける)
おいおい、そんなに驚くなよ。別に大した関係じゃないって。
それに知り合いっていったって相性は最悪だぜ?油と水よ、ホント。
ああ、いいって。アイツは俺の敵…いや宿敵だしな…。

…別にいいぜ?親父でも。
まあお前みたいな娘がいたら絶対嫁にはやらないけどね。あと風呂は絶対一緒に入るね。
(少し機嫌を損ねたそぶりを見せつつも、内心楽しみながら際どい発言をする)
ありがとう…セラ…ずっと一緒にいよう…ずっとずっと………な。
(自分の言葉を噛み締めるようにゆっくりと囁き、セラを強く抱きしめる)

(両頬に手を伸ばしこの一時を楽しむように唇を重ね合う)
(それから数秒間経つとゆっくり唇と両手を離し、照れくさそうに頬を掻く)
…悪いな、俺って馬鹿だからこんな方法しか思い浮かばなかったよ。
だから怒らないでくれよ?な?…頼むぜ?
(我ながらろくな言い回しではないと感じ苦笑しながらセラの表情を窺う)
242セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/07(水) 23:14:59 ID:???
すいまふぇぇんっ!…うぅ、大尉も笑いすぎですよーっ!
(自由になった頬を押さえ撫でて、笑う相手を拗ねた顔で見遣り)
はい、大尉のお陰であります、ありがとうございますっ!(笑顔で敬礼)
えっと……は…ぃ……。大尉にばかり頼って申し訳ないです。
(頭の上の大きな掌を見上げながら情けなそうな声で呟く)
はい。大尉のお陰で私、少しずつ自分に自信が持てた気がしますから!
信じて頂いた分、必ず結果を出してみせます!
(目をぎゅっと閉じて緊張と恥ずかしさに堪える中、楽しそうな声に顔を上げ)
……ふ、ぇ…?き、緊張したに決まってるじゃないですかぁっ!
(真っ赤な顔になってつい大声で返してしまう)

……はい…。大尉を、ムウさんを信じます。
ずっと信じて、何があっても信じて待ってますから……。
(こくりと頷いて胸元に頬を摺り寄せ、心音を感じながら安堵し息を吐く)
そ、そうなんですか……宿敵……、――でもムウさんならきっと勝てますよ!
だって私、ムウさん以上に強い人なんて居ないと思ってますし!

あ、ううムウさぁ…ん、ごめんなさい、拗ねないで下さいよぉ…。
(おろおろと困った顔で何とか機嫌を直して貰おうと必死で)
お、お風呂っ!?一緒、って…どんな父親なんですかそれっ!
(一瞬絶句して、瞬時に頬を真っ赤にし声を上げる)
……ムウさん――約束、です……ずっと一緒に……
(広い背中にそっと腕を伸ばして、肩に頬を埋めて目を閉じ抱き合う)

(ほんの短い数秒の間がとても長く感じられた後、ゆっくりと瞼を持ち上げて)
(少しだけ身を離しほてった顔で彼を見上げる)
お、怒るだなんてそんな、そんなこと、ないですっ!それに――!
(ぶんぶん力いっぱい首を横に振って、ぐっと顔を上げ見つめ)
嬉しかった…です、すごく……。どうしていいか分からない位、今、幸せで……。
(照れくささを堪えながら、精一杯綺麗な笑顔を見せようと微笑んでみる)



243ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/07(水) 23:46:25 ID:???
ははッ……やべ、何か涙出てきたよ。
(息苦しくなるまで笑ったせいか、少し滲み出てきた涙を指で拭う)
今は良いんだよ、これで。最初から一人前のヤツなんていないし、お前のこういう所俺好きだしね。
…ゆっくりでいいんだぞ?背伸びはしないでいい。
お前のペースで信じられる仲間を作ればいいんだ…。
(真っ赤になったセラの顔を見ると苦笑しながら肩を叩く)
悪い悪い、そりゃそうだよな〜。俺としたことがつい野暮なこと聞いちまったよ。
だからそんなに顔を真っ赤にして怒らないでくれ。
(さすがに冗談が過ぎたと思い、情けない顔で苦笑する)

ヒーローは柄じゃねえけど…お前を一人残して死ぬわけにはいかないからな。
お前の元に帰ってくる時は手ぶらじゃなく、勝利の旗を持ってきてやるよ。
(胸元に寄り添うセラの温もりに少しずつ心音が早くなる)
おうおう、アイツのことあまり知らない割には言うねぇ〜。
まぁ俺にはセラっていう勝利の女神がついてるし、アイツに負ける気なんてないけどね。
………倒してみせるさ…クルーゼは…俺が。
(ハッキリとしない自分の因縁の相手の顔を思い浮かべ、強く心に誓う)

…別に拗ねてないぜ?いつもこんな調子でしょ、俺。
(わざと視線の定まらない顔をして首を傾げる)
娘思いの親父さんじゃないの。いないぜ〜?俺みたいな親父は。まあ…いたらヤバイけどな。
………わかってる。俺達、二人の約束だ。
(耳に届く心地良いセラの心音をより聞き取るように、ゆっくりと目を閉じただ時間が過ぎることを楽しむ)

我ながらちょっと強引だったかな〜?とか思っちゃってたんだけどね…。
お前が幸せなら、俺も幸せだ。プラントだ戦争だって物騒な世界だけど、ホント俺達は運が良いよな…。
こうして心から愛せる相手にめぐり合えたんだからよ。
(頬に手を添え、歯が見えるほど微笑んでみせる)
神さまなんて信じてないけど、今はこの一時は神さまに感謝しとこうかな?
244セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/08(木) 00:10:59 ID:???
笑いすぎですよ、大尉ぃ〜……
(少し軽く睨むような視線で見上げて、唇を尖らせる)
大尉のように、色んな人と仲良くしたいと思ってるんです、本当は。
……はい、ゆっくり、ですね。頑張ります。近いうちきっと、
大尉に頼れる仲間が出来ましたって報告できるようになってみせます。
うー…そ、そりゃ大尉は、沢山色んな女性と経験があって、余裕でいてられますけど!
私は、その真逆で、そんな風に言われたら、本当に……。
(つんと拗ねた振りをして少し視線を逸らし、思い出してはまた頬を染めてしまう)

その時は笑ってお迎えに行きますね、その頃にはムウさんは大佐になってるかも。
(そんな想像をして小さく笑みを零し、刻む心音が少しずつ早くなるのを聞き取って)
ムウさんも、ドキドキしてる、んですか?(意外そうに顔を上げて見つめる)
え、だ…だって…、ムウさんが負けるなんて考えてませんから、私!どんな相手でも!
――不可能を可能にする人、ですもんね。
(真剣な表情に頷いて、宥めるようにそっと背中を撫でて微笑み)

……ムウさんて、たまに少し意地悪しますよね?
(むーと口をへの字にして逃げる視線を捉えて)
娘思いでもお風呂は普通入りませんよ!?は、入るとしたらそれはやっぱり……
(途中で言いかけた先を想像して、また一人赤くなる)
このまま、時間が止まってくれればいいのに……。
(静かに抱き合いながら、少し寂しげな調子で流れる時間に本音が漏れてしまう)

いえ全然っ!う、嬉しかった、で、す……びっくりは、しましたけど…。
戦争で、失くすことばかりだと思ってました。けど、本当に、ここに来て良かった。
――はい……。ムウさん、あ――ぃしてます、から…。
(見蕩れるほどの笑顔に、照れた微笑を浮かべて頷き、戸惑いがちにそっと囁く)
私も、神様にはこれから先いっぱいお願いしておこうと思います。
ムウさんの、無事と勝利をずっとこれから……。
あ――そうだ。あの、お願いがあります。目、閉じてて下さい。明けちゃダメですよ?
(はっと思いついたように顔を上げて、念押しすると相手が目を閉じた頃を見計らって)
どうか次の任務もご無事で戻って来てくれますように……。
(背伸びして整った横顔の両頬に、一度ずつキスをする)
245ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/08(木) 00:58:04 ID:???
すまん…もう大丈夫だ。
(深く深呼吸をし、息を整える)
へへッ…楽しみに待ってるぜ?その日が来ることを。
あん?俺が女性経験豊富?何言ってんの。俺は童貞よ?ドーテー。
(眉を顰め、説得力の無い半笑いの顔で弁解する)
生意気言うんじゃないよー。そりゃ経験も大事だけど、それより大事なものもあるだろ?
自分の気持ちに素直に生きること。これが一番。頑張ったお前ならわかるよな?
だからそんなに拗ねるなよ…セラちゃん?
(セラの視線を追うように見つめながら)

大佐かぁ…フラガ大佐…う〜ん意外といい響きだな。
けど一介のMA乗りの俺が大佐ってのは…ちょっと想像できないぜ?
(見上げたセラの驚いた顔に少し困惑し)
当たり前だ。俺だって緊張位するさ。好きな女を抱いて居たらな…。
(背中を撫でられると慰められていると感じ、嬉しいような恥ずかしいような感情になる)
…年下に慰められる俺って…情けねー……。
(その感情を察しられまいと俯いて表情を隠す)
ああ、わかってる。勝ってみせる…いや、必ず勝つぜ。それにしか無いからな…俺には。

さあ〜てね。ムウさん知りません。
(さらに誤魔化そうと口笛を吹いてみせる)
やっぱり…なに?うん?お父さん、その続きが気になるんだけど…。
(ニヤニヤしながら赤くなったセラに顔を近づけて問い詰める)
………ああ、俺もそう思ってた。
(セラの漏らした本音に自分の思いを乗せるように呟く)

俺も後味の悪い戦争の日々がずっと続くかと思ってたけど…お前のおかげでそれもなくなりそうだ。
……おう、俺も愛してるぜ…セラ…。
(セラの瞳に映る自分を見据えるようにゆっくりと囁く)
え?…まあいいけど、何するんだ?…セクハラはすんなよー?
(軽口を叩きながら何をされるのか期待し、目を閉じる)
………!?
(片頬にキスをされると驚き、一瞬目を開けかけるが、何とか堪え、両頬にキスをうける)
(キスが終わってもしばらく目を瞑っていたが、頃合をみて目を開けるとはにかんだ顔になる)
女神様に勝利のおまじないをされたとなれば、絶対生きて帰れるな、俺。
これで安心してヘリオポリスへの護衛任務をできるぜ。
…じゃあ今度は俺の方がお前に男としてできる最高のお礼を…
(セラの胸に手を伸ばそうとした瞬間、ザフト軍接近の警戒アナウンスが部屋中に鳴り響く)
……チィ、こんな時にザフトかよー!空気読めっての!
まっ仕方ないか戦争中だもんな………パイロットはブリーフィングルームに集まれってことだから行って来るぜ。
俺が帰ってくるまでいい子で待ってろよ、セラ。続きは帰って来てからだからな。
(名残惜しそうにセラから離れると、指を刺して忠告しながら足早に部屋を去っていく)
246セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/08(木) 01:18:16 ID:???
ほんとにもぅ…。
(笑いながらわざと拗ねた調子で呟き)
どっ――…!?そ、それは絶対嘘でしょうっ!?…え、嘘ですよね?
(直接的な台詞に絶句するが、思いきり否定で返し、途中で自信なさげに)
ぁう……すいません。それより……?――はい、分かりますっ!
もう拗ねてないですよ、すいません。でも大尉でも困った顔するんですね?
あんまりお見かけしなかったから、意外でした。
(視線を彼に戻して悪戯っぽく微笑み返し、身を乗り出して覗き込んでからかう調子で)

でしょう?その頃には私ももう少し、曹長くらいにはなっておきたいなぁ…。
戦果を上げていけばきっと大佐も夢じゃないですよ!
――でも、そんなことは本当は、いいんです。無事にここに戻って来てくれたらそれで…。
いえ、あ、すいませんっ!私ばっかり緊張してるように思えてたから……
ムウさんも一緒だと思うと、安心して、ちょっと嬉しかったです。
(心音の響く胸元にもう一度顔を寄せると、ぎゅっと抱き締め目を閉じる)
……?ムウさん?(表情の見えない相手の呟きに首をかしげ)
はい――信じて、待ってますから、私…ずっと。

そ、それが意地悪って言うんですよーっ!!(指を突き出して指摘し)
う、ううぅ…お、お父さんにはそんなこと、言えませんっ!
(ぱくぱくと口を開いては閉じ、首を振って真っ赤になって拒否した後に)
お父さんじゃなくて、そ、ゆことは…恋人とか、としたらいいんじゃないかって、
お、思いました――……。
――……ムウさん……っ。
(重なる言葉と思いに切なく胸が締め付けられるようで、ぎゅっと縋りつく)

こんな時に、って言われちゃいそうですけど、こんな時だからこそ、好きな人がいるって
とっても幸せだと思います。……ありがとう、ございます――。
(彼の目の中に映る自分が驚いているのを見ながら、微笑んで頷き)
せ、セクハラって…そんなことし、ません……た、多分…。

(頬へのキスを終えて、そっと身を離し閉じたままの彼の表情を心配そうに見つめ)
(そこに微笑みが浮かぶとほっとした表情になって照れた笑みを零す)
はい、絶対に生きて、そして戻って来て下さい!
――最高のお礼ですか?……?
(胸に伸びる手を無防備に見つめていた最中、慌しい部屋へのアナウンスに顔を上げ)
(少し不安げに彼を見上げるが、拳を胸に当てると強く頷き)
行ってらっしゃい、ムウさん。お帰り待ってますから!
(急ぎ部屋を去る背中を扉が閉まった後もずっと見つめ、拳を祈りに合わせて無事を願った)
247ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/08(木) 01:25:25 ID:???
何か強引に纏めた感が漂ってるけど、一応俺はこれで締めだ。
お前さんの期待に沿えたならいいんだけど…ちょっと厳しいよな。
248セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/08(木) 01:30:11 ID:???
いいえ、本当に楽しかったです!
楽しくて終わるのが勿体無いくらい、落ちもつけて頂いて、
本当に有難う御座いました!とっても楽しくて、嬉しかったです。
249ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/08(木) 01:34:30 ID:???
ああ…ありがとな。
社交辞令でもムウさん嬉しいぜ。
俺はこれで落ちるが、良かったらまた誘ってくれ。
んじゃまたどこかで合おうぜ、セラ。
もう風邪なんかに負けんなよ、おやすみ。

…っと、スレは返しとくぜ。
250セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/08(木) 01:36:21 ID:???
社交辞令でなく、本当に…この数日とても楽しかったです。
ええと、そんな風に言って頂けると本当にお誘いしてしまいます、けども(汗)
はい、またお逢い出来ましたら、その時は宜しくお願いします!
ありがとうございました、おやすみなさい。
もう風邪ひかないようにします!

スレありがとうございました、お返しします。
251樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/18(日) 09:47:55 ID:???
【スレをお借りします。】
【佳奈、書き出しはアナタに頼みますね…。アナタからしてくれるのが私は好きです。】
252樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/18(日) 09:52:43 ID:???
【プレイのためにスレを借りるね】

>>251
【うん、了解だよ】
【この前の流れからエッチに入る感じで始めちゃって良いかな?】
253樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/18(日) 09:55:53 ID:???
>>252
【いいですよ。時間はいつもの時間になってしまうけど…。】
【佳奈は明日からは、夕方からしか時間が取れないのよね?】
254樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/18(日) 10:13:11 ID:???
>>253
【じゃあそんな感じで始めちゃうね】
【うん、ごめんね?今週は朝に時間が取れなくて…】

んっ、はぁっ…玲名姉ぇ…キスだけでスゴくエッチな気分になっちゃった…
(ちゅっとキスを繰り返しながら潤んだ瞳で呟く)
ねぇ、玲名姉ぇ…私、玲名姉ぇが欲しいよ…
ココに…んっ…玲名姉ぇのオチンチンが欲しいの…
(恥ずかしそうにしながらも、ベッドに座り大きく足を開き、指輪がきらめく左手で下着越しに秘所を撫でる)
ううん、ココだけじゃないの…お口も胸も…身体中が玲名姉ぇを待ち望んでるの…
早く一つになりたい、いっぱい愛して欲しいって。
(そのまま玲名姉ぇに見せつけるようにクチュクチュと音を立てて自慰まがいのことを始める)
255樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/18(日) 10:34:01 ID:???
>>254
【ありがとうね、佳奈。】
【気にすることはありません。日によっては、佳奈に会えるのですから…。】

…ん…、っ…、ぅむ…、は…あ…。ええ…私もです…。
(佳奈を愛する想いをキスに込めて、啄ばむようなキスを続けて)
(唇が離れ…、潤んだ瞳同士が見つめ合った時にもう一度深く唇を重ねる)
随分待たせてしまいましたからね…。佳奈には…。
(自ら足を開き、秘所を撫でる様を愛おしそうに見ながら、こんなに待ちわびていることが嬉しくて微笑み)
(ベッドを軋ませて、佳奈に近づいて身体を抱き寄せると首筋にキスを落とし)
身体中が私を望んでいるのですね…。私もですよ。佳奈を望んでいます…。
佳奈はいやらしいですね…。私も…興奮してしまって…。はぁ…ん…。
(佳奈の痴態を目の当たりにし、息を荒げながら下着を下ろすと、淫らに反り返ったペニスがお腹に寄り添い)
見て…ください。佳奈のことを想うとこんなになってしまいました…。アナタのことを愛しています…。
256樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/18(日) 10:58:32 ID:???
>>255
【来週(25日〜)なら朝でも平気なんだけどね】
【えへへ、だから久しぶりに会えた時は会えなかった間の分もイチャイチャしたくて】

んんっ、あむっ…ちゅっ、ふぁっ…
(唇が触れるたびに舌を絡めようとして、唇が離れると名残惜しそうに舌を突きだす)
えへへ、待つのは奥さんの特権なんだよ。
んっ、あっ…
(秘所を撫でつつ体をほてらせながら、小さく微笑む)
玲名姉ぇ…はぁっ…あはぁっ……!
(玲名姉ぇが近付いてくると、秘所を擦る指のスピードが上がり、部屋中にイヤらしい音が響く)
うん、私イヤらしい子なの…玲名姉ぇが居ないときはこうやって…玲名姉ぇに見られてるって考えながらオナニーしてたの…
んぁっ…クチュクチュいって、すっごくエッチだよぉ……♪
(既に下着は愛液で濡れそぼってしまい、くっきりと秘所の形を見せていた)
うわぁ…玲名姉ぇのオチンチン、カチコチだぁ…
私のオナニーでこんなに興奮しちゃったの……?
(顔を見上げながら尋ね、優しくペニスを握る)
257樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/18(日) 11:19:34 ID:???
>>256
【来週ですね…。朝からなら、毎日私は時間が取れますよ。】
【そこまで、私と同じなのですね…。佳奈…アナタが愛おしくて仕方がないです…。】

…ぐちゅっ……、んっ…、ふっ…ぅ……。
(舌を突き出されれば、舌を突き出して舌を突いて…そのまま滑らせるように
口の中へ突きいれ、濃厚でねちっこい愛撫を口の中で行っていく)
待たせるのは、させたくないのですけど…。
…、本当に、厭らしいのですね。佳奈は…。
(ごく、と唾を飲み込み淫らな佳奈の姿に目が釘付けになってしまう)
ええ…。すごくエッチです…。佳奈、大事な処をこんなに浮き立たせて…♪
(濡れ、下着越しでも分かる発情した秘所に触れると、じゅぶぅ!と指を食い込ませる)
そうですね…。佳奈の自慰で興奮してしまいました…。
うっ…ん…、佳奈……そこは敏感な場所なのですから…乱暴にしないでくださいね…。
(ペニスを握られ、自由が効かなくなることが佳奈に愛されているという感覚になり、酔いしれてしまって)
258樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/02/18(日) 12:10:10 ID:???
【佳奈、時間になってしまいましたので先に失礼させてもらいますね。】
【今週は合わせることが難しいですが、もし合えば愛し合いましょうね。それでは失礼します…。】
259樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/02/18(日) 12:20:01 ID:???
>>257
【じゃあ続きは来週の朝からで良いかな?】
【細かい時間とかは玲名姉ぇに任せるよ】
【えへへ、玲名姉ぇとお揃いなんて嬉しいな♪私だって愛してるよ】

ふぁぅっ…あっ…玲名姉ぇ…あむっ…んんっ…
(舌が滑り込んでくると、嬉しげに愛撫を受け甘ったるい声を漏らす)
んっ、待ってる間にこんなことしてて…エッチな私でも好きでいてくれるかなって考えてたら…
なんだか段々激しくなってきちゃって……
玲名姉ぇ…そっちだけじゃなくて、こっちも見て…んっ……
(服の裾を口にくわえ、ブラに包まれた胸を見せる)
ふぁっ…!ひゃうっ…指、入ってきひゃあ……んんっ…!
(服の裾を離さないように我慢しながら、挿入された指をキュッと締め付ける)
えへへ…じゃあ、もっと興奮して…?
もっともっとエッチな私を見せてあげるから…ねっ?
すごい…いつもより固くなってるみたい…
それに熱くてビクビクしてる…
(根元の方を輪にした指で挟み、ゆっくりと扱いていく)

【ごめんね、電話があって少し退席しちゃってたよ】
【うん、次もいっぱいエッチな私を愛してね?】
【またね玲名姉ぇ】
260桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/18(日) 21:44:40 ID:???
【暫くスレをお借りします】


(朝日が昇り始めた頃、ガタガタと音をたてて)
(大きな荷物を引きずるようにある場所を目指して歩き)
(街から少しだけ離れた森の一角に探していた建物を見付けると立ち止まり)
(笑顔で生徒を見送る目的の相手を見付けて知らず笑みが浮かび)
(学校へ行くのか生徒が鞄を持って走っていくと)
(またカバンを引きずって歩きだし目的の人物へ寄っていき)
さーきもり?久しぶりっ!
(防人を見上げて満面の笑みを見せて)
結構おっきいのねー。あ、さっきの子達って銀成高校の生徒?
(カバンを置いて2、3歩下がると建物を見上げて感想をもらして、ふと思いついたことを問い)

【ブラボー待ちの間に投下っと】
【いつまでもあの喋り口調もどうかと思ったので】
【一応それなりな口調にしてみたつもりですけど…】
【そんなに変わってないかな?(苦笑)】
261名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 21:56:23 ID:???
>>260
(学校に向かう寄宿舎の生徒たちを見送ってから、その元気そうな様子に満足げな笑みを浮かべつつ踵を返そうとし)
(名を呼ばれ、振り返る)
ん、誰だ、俺はキャプテンブラボー……
な……美那か。
久しぶりだな、ん、何年ぶりだ?
(そう言ってにっと笑みを浮かべる)

ああ。
何せ、銀成学園の生徒の中でも結構な数がここに住んでいるからな。
大きくもなる。
(顎を撫でながら同じように寄宿舎を見上げ)

ん、それ以外の何がある。
寄宿舎に学園生徒以外が居る方が問題だろう。
……それで、美那はどうしてここに?
戦団の方で何か問題でもあったのか?
(少し表情を引き締めて)


【待たせてすまんな】
【うむ、いいのではないか。年齢的にもあまり軽い話し方は、な】
262防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/18(日) 21:57:03 ID:???
>>261は名前の入れ忘れで俺だ……orz】
263桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/18(日) 22:22:54 ID:???
>261-262
はいはい、キャプテンブラボーさんね
(適当にあしらうも久々に名前を呼ばれて自然と笑みが浮かび)
んーと…4、5年振りくらい?
(指折り数えて首を傾げて)

ふーん…そっか……
(昔は髭なんかなかったのになぁ)
(答えつつチラッと防人を見ると髭を触る仕草にふと昔の事を思い)

でも分かんないわよー?実は火渡が防人の様子を見に潜入してたりして
(完全に冗談で悪戯っぽくくすっと笑い)
ん?ううん、んー……
(固い表情をする防人を安心させるように優しい笑みを浮かべて首を横に振り)
(防人から視線を外し少し顔を俯かせ)
……会いに、きた…だけ…
(独り言のようにぽつぽつと話して直ぐに何も無かったように明るい表情を見せて)
ねぇ、中案内してよ。管理人なんでしょう?

【いえ、気にしないで下さい。こちらも見ての通り】
【かなりスローペースなので…(苦笑)】

【お気になさらず(笑顔)】
264防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/18(日) 22:36:58 ID:???
>>263
そうだ、その方がカッコイイからな。
……もうそんなになるか。
お互い忙しくなってしまったからな、仕方のないことではあるが。
ん、なんだ、どうかしたか?
(ちらりとこちらを見る美那の様子に問いかけ)

火渡が?
あながち間違ってもいない気がするんだがな……
(何しろ、もう数回とっ捕まえているから、とぼそりと呟き)

……そうか、それならいい。
解体に伴って何かと問題もあるだろうが、大戦士長がそのあたりはきちんとまとめ上げてくれているようだな。
それなら何故……俺に、会いに来た……?
(美那の言葉にいぶかしげな表情を見せ)

ん、ああ。
案内と言っても寄宿舎なぞそう見るべきところはないぞ。
ましてや今は生徒もいないからな。
(そう言いながら、美那を案内するように寄宿舎に入っていく)


【こちらも遅いのは同じだ。すまんな】
265桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/18(日) 23:04:20 ID:???
>264
そうね。特に、防人戦士長殿は大変だったみたいで?
あんまり…無理しないでね。
(おどけて言いスッと表情を変えて少し低いトーンで話し)
えっ?いや…お髭が似合ってますねー。って思って
(突然の問掛けに何かあるわけでも無いが慌ててしまい)
(ちゃんと防人を見るとからかうような口調で言って)

何?火渡本当に見に来てるの…?バカみたい…
ヒマの潰しかたも知らないのかなっ……ぷっ、あははっ

(冗談のつもりが当たってる様子で思わず笑い)
(することが見当たらずふらふらさ迷う火渡を想像して堪らずぷっと噴き出し)

うん。照星さん頑張ってるみたい…もっと、部下に仕事押し付けてくれてもいいのにね…
(少し淋しそうな表情でふと遠くを見つめ)
(疑問符を浮かべる防人にほんのり顔を赤らめて)
あー!もうその話は終わりっ!!
いいからっ、ほらっ中の案内!
(相手の話しも聞かずにスタスタと中に入っていき)
その荷物よろしくー。
(ふと振り返って防人の傍にある荷物を指差し少し叫んで)
(また反転すると歩きだして)
あー、もう…鈍感って言うか何て言うか……

【お互い様ですから、お互い気にしないようにしましょう(笑顔)】
266防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/18(日) 23:18:34 ID:???
>>265
まあな。もう戦士でも戦士長でもない。
ただのキャプテンブラボーだ。
……もう無理をする必要もあまりないからな。
(優しい目で美那を見)
ん、そうか。
やはり少しは髭があったりする方が男らしくてカッコイイからな。
(ふふん、と言う感じで無精髭を撫で)

まあ、アイツはそういう奴だ。
それに、何というか……俺以外に心配なこともあるんだろう。
(ふと一年に編入になった少女のことを考えて)

照星さんじゃない、ちゃんと大戦士長と……呼ぶことももうないのか。
(少し寂しげな表情を浮かべる)
だが、あの人らしい。
それに、あの人でなければ出来ないことの方が多いんだろう。

ん、ああ。
だから案内はいいが……これも持てと言うのか。
まったく、心配するような口ぶりだと思えばこれか。
(そう言いながら苦もなく荷物を抱え上げ、美那に追いつくように走っていく)

どうした、誰が鈍感だって?
267桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/18(日) 23:42:38 ID:???
>266
ああ、そんな理由ですか……
(少しカッコいいなと思っていた自分が馬鹿馬鹿しくなる程くだらない理由に)
(心底呆れた様子で溜め息混じりに言い)

(散々笑い、笑い過ぎて涙が溢れて指で涙を拭い)
(はー、はー、と呼吸を整えて)
心配な事…?あ、あの火渡になついてた子?
たしか…一年か二年に編入したのよね?

(寂しげな表情する防人に苦笑いを浮かべ)
まぁわかってるのは、私達がくよくよしてるより
今を楽しく生きてる方が照星さんは喜んでくれるって事かな。
(でしょ?と笑みを浮かべ)

(近付く気配も気付かずぶつぶつと文句を言い歩いていると声をかけられて)
(言われた言葉にビクッと肩をすくめて)
(ばっと軽々と自分の荷物を持つ防人を少し脅えた様子で見て)
べ、別に…あ、防人の部屋は?ほら、部屋行こっ!
(一人でスタスタとただ真っ直ぐ廊下を歩いていき)
268防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/18(日) 23:51:32 ID:???
>>267
そんなとは何だ、立派な理由だぞ。
カッコイイとは重要なことだ。

ああ、そうだ。
まるで父親か何かのようによく様子を見に来る。
そのくせ本人とは会おうとしないのだから、よくわからん。

楽しんではいるさ。
ただ……今までと違うことに慣れていないだけでな。
(ふ、と笑顔を返して)

何でもないならいいが。
しかし、何が入っているんだ、これは。
女一人で持ち歩くような重さじゃないぞ。
(そう言いながら全く苦にもしていない)
あー、俺の部屋か?
おーい、どこまで行く気だ。
管理人室は、ここだぞ。
(入ってすぐの扉を顎で示し、開く)
269桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/19(月) 00:13:49 ID:???
>268
はいはいそうですねー大切ですねー
(呆れた様子であからさまに棒読みで言い)

ま、火渡らしいんじゃない?
そういう無器用なトコ、変わんないなぁ…
(ふふふと笑みをこぼして)

違うことかぁー…私は、正直核鉄とかホムンクルスとか
余計なのがなくなって肩の荷がおりたって言うか…楽になったけどな…
(ははっと何故か苦笑いを浮かべ)

なんかね、いろいろ回ってるうちにだんだん荷物増えていっちゃって
それで気付いたら最初の二倍くらいになってて
(少し冷静になったのか普通に歩くも)
(気付いた時には既に通り過ぎてて)
あ、そこ……ちゃんと管理人室って書いてある
(指摘され少し恥ずかしそうに戻ってきて)
(扉の前に立つと見上げて呟き開けられた扉から中を覗きこみ)
うん。流石、綺麗に片付いてるね。
270防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/19(月) 00:30:36 ID:???
>>269
何だ、その全く誠意を感じない答えは。
(はぁ、と溜息をつき)

らしい、と言うものかな。
よくわからんが、本人と会わなければ意味がないだろう?
(鈍感ぶりを最大に発揮しつつ)

俺とは逆だな。
張りつめていた理由がなくなって、ふと穴が開いたように感じることがある。
まあ、もう随分と慣れたが。

荷物はまとめろ。
だらしなく思えるぞ。
……昔から変わらないな、その辺は。
(呆れたように言いながら、優しく微笑む)
全く……何処を見ていたんだ。
注意力が足りないぞ、戦士・美那。
(綺麗に片付いていると言われ)
当然だな。
何しろ俺は掃除の達人だからだ!
……まあ、いいから中に入れ。俺も入れないだろう。
271桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/19(月) 00:54:32 ID:???
>270
…ただカッコいいからとかそんな理由にどこをどうして誠意を持てって言うのよ…
(一人でぶつぶつと小言を言い)

(何の冗談も感じれない真っ直ぐな言葉に深い深い溜め息をついて)
その…会っても何言っていいかわからないし、会ったから何があるわけじゃないし
ただ……ただ、ちょっと元気な姿が見れるだけでいいの…うん。
(自分にもそんな素直になれない時期があったな。と思いだし)
(まるで自分の事のように言ってしまってから自分の事じゃないと思いだし)
あー…や、まぁ火渡がそこまで頭回ってるかは知らないけどね?
(はっはっはーと変な乾いた笑いをして精一杯誤魔化し)

そーね。私には向いてなかったのかな。って…
それも終わってから気付いたんだけど。
……防人の…その開いた隙間を埋めるものは?
(静かに言葉を紡ぎどんな答えが返ってくるのか)
(何処か恐怖を感じながらも恐る恐る問い)

これでも頑張ってまとめてるの。
仕方ないでしょ…苦手なんだから……
(少し口を付き出して拗ねたように言い)
戦士はもう卒業しましたから。
はいはい、掃除の達人ね
(また出たと軽くあしらい早く入れと言われて気付き)
あっ、ごめん。…お邪魔しまーす
(慌てて中に入ると反射的に口にし)
272防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/19(月) 01:23:48 ID:???
>>271
ん、何か言ったか?
(美那の呟きをふと聞きつけ)

……よくわからんな。
それこそあれか、父親の心境と言うものだろうか。
(顎を撫で、うーむ、と考える)
ああ見えて火渡はそれなりに考えているからな、深い意味でもあるのだろう。

そうだな、美那は優しすぎる。
向いていなかった、と言うのは間違いないだろうな。
そうだな……今は子供たちの笑顔か。
(ふ、と苦笑混じりの溜息を漏らし)
これでは、俺も父親か何かのようだな。

苦手と言ってもそのままにしてはな。
克服するべきだ。
……そうしないとこちらにも迷惑が掛かるぞ、今のように。
(荷物を持ち直したりして)
そうだったな、すまん、美那。
もう……戦士でも戦士長でもないのだな。

うむ、まあ、ゆっくりしていくがいい。
お茶でも淹れるか。
(荷物を置いて、流しに向かう)
273桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/19(月) 01:49:56 ID:???
>272
ん?ううん!何でもない。
(ふるふると首を横に振りにっこりと作ったように綺麗に笑みを浮かべて)

……この人に理解してもらおうと考えた私が馬鹿だった…
(小さく呟いてひっそり溜め息をついて)
うん。まぁそんなもんでいいんじゃない?
(火渡が深く考えてるとは思えないけど…)
(少し投遣りに答えて言葉の後に心の中で付けたし)

ははっ、やっぱり…私には、斗貴子ちゃんや千歳みたいに強くなれなかったのかな…
(珍しく少し自虐的な笑みを浮かべて)
あ、子ども……
(答えにほっとしたのか詰めていた息を吐き)
(よしよし、女の陰は無いかな…)
(これで彼女でもいるような事を言われたらどうしようかと思っていたものの)
(そんな様子は無さそうで一安心し)

こ、克服って!?いや、無理だと思うなぁー…
それにほら、別に重くないんでしょ?ならいいじゃない。
(いきなりの提案に変な汗を浮かべ)
(勝手に解釈して話を進めて)
別に、謝らなくても…
それもそのうち慣れるんじゃないの?
(明るい笑顔を見せ)

え、ああ、うん…。
(防人が流しに向かうとなんとなく行き場が無く)
(適当にちゃぶ台の前に座り)
274防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/19(月) 02:16:07 ID:???
>>273
【くっ、すまん、軽く睡魔に襲われてしまっていた……】
【いったんここで凍結と願えないか?】
275桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/19(月) 02:21:04 ID:???
>274
【はい。リミットも過ぎましたし、一旦凍結にしましょうか】
【次の予定は…防人の都合のいい時間を伝言スレにでもお願いします】
【あっ、こちらは気にせず先に落ちてもらっていいですよ?】
276防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/19(月) 02:22:59 ID:???
>>275
【すまんが、頼む】
【こちらは23時以降であれば平日であっても大抵大丈夫だ】
【それでは、先に失礼する】
277桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/19(月) 02:27:28 ID:???
>276
【じゃあ…後日こちらの都合のつきそうな日を伝言スレにお知らせしますね。】
【夜遅くまでお付きあいありがとうございました(ぺこり)】
【お休みなさい。ゆっくり休んで下さいね?】

【長時間スレを借りさせてもらいありがとうございました】
278桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/19(月) 23:10:16 ID:???
【今日もまたお借りします(ぺこり)】

【防人衛 ◆Omrgu.NwcU待ち…っと】
【一応確認しとくと…リミットは1時。でいいのよね?】
279防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/19(月) 23:22:18 ID:???
>>273
そうか、ならいいが。

そんなもの、と言われてもな。
父親の心境というのならまあ致し方ないか。
一度彼女の方から連絡を入れるようにも言ったのだが……
「火渡様に私からなんて……」と言ってな。
二人とも困ったものだ。

……だが、そうだからと言って気にすることはない。
美那には美那の強さと戦場がある、そういうことなのだろうからな。
ん、子供がどうかしたか?
(呟きに首を傾げ)

無理と決めつけるものではないぞ。
まずはやってみないことにはな。
……重くないのは俺だからだが。
(そう言って荷物に目をやり)
そうだな……ゆっくりと慣れていこう。

(お茶を淹れて流しから戻る)
(湯呑みを美那の前に置き)
ポットの湯だからそう熱くはないが……猫舌ではなかったよな?

【遅くなってすまん。今日もよろしく頼む】
280桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/19(月) 23:44:20 ID:???
>279
二人して下手なんだろね。
(口元に手を当ててふふっと笑い)
……私もそう人のこと言えないのかな…
(ちらりと防人を盗み見てため息混じりに呟き)

私の、強さと戦場…
(ぽつりと呟いてふと考えを巡らせる)
(誰かと任務に着くと、その相手を気遣い過ぎて自己犠牲が多くなる)
(それを分かった照星は自分に単独任務を割合多く与えたんだろうか。と)
いやっいいのいいの、子どもだったなら。
(とわけの分からない言葉を返して)

あー、もういいの。私が持てるから。
(説教されるのに慣れてないのか言葉を遮って言い)
一人で頑張れば?
(私知らないからと完全にそっぽ向いてしまい)

(ありがと。と一言言ってから出された湯呑みを両手で包むように持って)
ん…大丈夫、あったかい
(一口飲むと大丈夫だと伝えて)

【こちらこそ、今日もよろしくお願いします。】
281防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/20(火) 00:01:47 ID:???
>>280
だがまあ、それもお似合いと言うことか。
……と火渡に言うと本気で殴ってきたのはどういう事か。
ん、何だ?

そうだ。何も錬金の戦士だけが戦士ではない。
戦場も命をやりあう場だけでもない。
……そういうことだ。
いいのか?
まあ、いいならいいが……よくわからんな。

一苦労してまで持ってどうする。
もっと楽に持ち運べるようにしろと……
……ええい、説教はそんなに嫌いか。
(頭をくしゃくしゃと掻き)

なら、いいが。
(こちらも茶を啜りながら)
……で、何でここに来たんだ?
282桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/20(火) 00:20:57 ID:???
>281
わっ言ったんだぁ……
(それは防人にしか出来ないなぁーと内心呟きつつふふっとまた笑って)
あれでしょ、照れてるだけじゃない。
別にー鈍感などっか誰かさんに困ってるだけ。
(問いかけてくる防人にそっけなく答えて)

私にはわかんないや…戦士は戦士だし。戦場は命の駆け引きの場でしかない。
いーの、わかんなくていい。
(何も感じ取った様子の無い相手に少し呆れたように言い)

別に慣れたらそれなりに大丈夫だし…
だって減らそうと思っても減らないんだもん
(子どものように拗ねた口調で言い)

(ほのぼのとお茶を飲んでいればかけられた言葉に)
(ビクッと肩を跳ねさせて過剰な程に反応し)
い、や…なん、て言うか……皆の…顔を見に、来た?
(あたふたと慌てて言葉を探し、語尾に疑問符をつけて)
283防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/20(火) 00:31:47 ID:???
>>282
言ったがどうした?
事実、微笑ましくなる光景だったんだぞ。
照れ……か。
火渡はそういうタイプとも思えんが。
(顎を撫で)
鈍感な誰かさん?
(さっぱりわかっていない)

そうでもないぞ。
人生それそのものが戦いなのだからな。
……そうか?
(やっぱりわかっていない)

それは減らそうと言う気が足りないんだろう。
今何とかなっているから、ではいつか困るぞ。

(ずず、とお茶を啜り)
皆の?
とは言っても、ここには斗貴子と華香、剛太ぐらいしかいないぞ。
火渡にせよ千歳にせよ、いつもいるわけではない。
284桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/20(火) 00:52:53 ID:???
>283
いやー鈍感って恐ろしい……
(ははっと苦笑いして誰にでもなく言い)
だからぁー、んー…どう言ったら分かるかなぁ
(少し眉を寄せて思案顔で防人を見て)
(小学生でも気付くような言い回しにさえ気付かない防人にふぅと肩を落とし)

ああ、人生戦いかもねー。
(なんか分かる気がする。と遠い目をして呟いて)
(更なる言い回しにも気付かない防人にまたため息をついて)

ははー、そーよねー……
(顔は笑みを浮かべてるも冷たいような何処か怒りを含んだような声色で)
(もういっその事直球で言ってしまおうかと思うも)
(それを行動に出来ない自分に心の中でため息をついて)
だ、から…いろいろあったって聞いて、5年も会ってないのに今更会いに行っても
どうしたらいいかわかんないけど……それでも、心配、だったから…防人が……
(心を決めると湯呑みに視線を向けたままぽつりぽつりと話し)
285防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/20(火) 01:08:56 ID:???
>>284
恐ろしいか?
いや、だから何がだ。
わかるように言ってくれ。
(少し困ったようにして)

……だから、何なんだ。

うむ。
とは言え、あいつらがどのあたりにいるのかは知らんのだが。
(間違ってニュートンアップルにまだいたりして、千歳……それはないか)
……俺が、心配?
(ふ、と微笑み)
そうか、心配を掛けていたか。
すまんな、美那。


【と、このあたりで今日は……】
【我ながらレスが遅くて申し訳ない】
【次は明日(2/20)の23時からでいいんだったな?】
286桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/20(火) 01:16:55 ID:???
>285
【ん、1時越えちゃったのにありがと】
【うん。明日の23時から。】
【23時に直接こっちで大丈夫かな。】
【もしここが使ってたり、その前に無理そうだったりしたら、伝言スレで】
【こっちはレス書いてから落ちるし、先に落ちていいよ】
【おやすみ、防人。(笑顔)】
287桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/20(火) 01:40:23 ID:???
>285
分かるようにって…分かるように伝えてたつもりなんですけど……
(ジトーっとした目で防人を見て)
(諦めたのか一息ついて)
まぁいいや。そのうち分かるんじゃない。

(いつもと何ら変わらないように笑む防人)
(ここまでしても気付いてもらえないのかと悲しくなるも)
(もう戻ることも止まることも出来なくて湯呑みを握る手にギュと少し力を込め)
だから……だから…千歳より、火渡より一番心配なのは…防人が、好きだから……
(生唾を飲み込み意を決すると静かにだけどはっきり聞こえるように言い)
………はっ…も、もー言わない!絶対言わない!二度と言わない!!
(ボッと音がしそうな程顔を赤くすると)
(恥ずかしさから目に涙を浮かべて)
(睨むかのように防人を見ると早口に巻くし立ててキッパリ断言し)

【……防人寝ちゃったかな?】
【やっぱり連日遅くまで付き合わしたのが悪かったかなぁ(苦笑)】
【レスも出来たし…】

【スレをお借りさせて頂きありがとうございました(ぺこり)】
288防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/20(火) 23:04:15 ID:???
>>287
そうは言われても、わからんものは仕方あるまい。
まあ、とりあえず俺のことを鈍感だと言いたいのはわかった。
で、それが何だ?

(美那の言葉に不意を突かれたようにきょとんとし)
……好き?
いや、それはつまり……
(鼻の頭を掻く)
……ん、あれか。
家族のように、とかそう言うことではない、んだよな?
(自分の考えに自信がないのか、確認するように問いかけ)
(目を逸らして頬を掻く。その頬は僅かに赤い)

【すまん、昨日書いてすぐ落ちてしまった】
【遅くなったが投下だ】
289桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/20(火) 23:11:18 ID:???
>288
【遅くなってごめんなさいっ】
【ちょっと時間空いたからいろいろやってたらあっという間に時間過ぎてて…】
【今からレス書くんでちょっと待ってて下さい(汗)】

【今日もスレをお借りします。】
290桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/20(火) 23:21:15 ID:???
>288
それがって…鈍感だと周りが困るの。……多分
(言って最後にぽつりと付け加えて)

(言葉の意味を確認されると恥ずかしそうに)
(視線を手に持つ湯呑みに移してこくんと頷き)
(ちらっと防人を見ると心なしか顔が赤くなっていて)
(それに気付けば余計に恥ずかしくなり)

(僅かな間でも耐えきれず口を開くと)
……ごめん…変なこと、言って…


【今日もよろしくっ(笑顔)】
291防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/20(火) 23:37:31 ID:???
>>290
そういうものか。
では、何とか直さないとな。
……どうすれば直るんだろうかな。

……そうか。
ん、いや……謝ることはない。
(湯呑みに口を付け)
その、なんだ。
急で、驚いただけだ。
(そう言って、ぐっと一気にお茶を飲む)
292桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/20(火) 23:49:42 ID:???
>291
うん。私が困る。
さぁ?…直んないんじゃないそーいうのって。
私が片付け苦手なのが直らないみたいに、ね。


ん、ごめん…
(反射的に謝ってつられるようにして自分も湯呑みに口をつけて
(ちびちびとお茶を飲み。その間ちらちらと防人を見て)
(ことんと音をたててテーブルに湯呑みを置き)
んもぉ!うじうじしてるの面倒くさいっ
迷惑なのか迷惑じゃないのか…どっち!?
(テーブルに手を付いて身を乗り出すと防人に詰め寄って)
293防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/20(火) 23:59:03 ID:???
>>292
そうか、ではやはり直さんといかんな……
そうやって何もかもを諦めるのはよくないぞ、美那。

(詰め寄る美那に、思わず後じさり)
い、いや、迷惑とかそういうことはないんだが、その、なんだ。
急だったからどう返していいものかどうかわからなくてな。
(こほん、と咳払いをし)
……迷惑じゃないぞ、美那。
294桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/21(水) 00:11:59 ID:???
>293
(子どもをたしなめるような言われに少しむっとして)
諦めるも何も、無理なものは無理だし…
でも…防人なら何でもやっちゃいそうだけどね?
(にっと笑みを見せて)

(緊張した面持ちで言葉を聞いて)
(何度か瞬きをして、迷惑じゃないと言われると)
(心底安心したようにほぅと息を吐いて)
……よかった…
(元の場所に戻るとぽつり呟いてははっとはにかみ)
(安心したからかじんわりと目に涙が浮かび)
(ぽろっと一粒の涙が頬を伝って落ちて)
295防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/21(水) 00:24:43 ID:???
>>294
無理と思うから無理なんだ。
強い意志があれば、出来ないことなどない。
……あいつが、そうしたようにな。
(強い意志で、不可能を可能にした少年を思い出しながら)

……泣くな。
(そっと手にしたハンカチで流れる涙を拭き取る)
すまなかったな。
ずっと気付かなかった。
296桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/21(水) 00:38:32 ID:???
>295
強い意思かぁー…私には縁のない言葉な気がする。
あいつ……カズキ君?
それは、あれでしょ大切な人のために何かしたいって意思でしょう?
それとこれとは違うと思いまーす。

(一度溢れると止まらなくてぽろぽろと涙が溢れて)
(ぎこちなく涙を拭う手からハンカチを半強引に奪い取って)
(ふいっと体ごと防人に背を向けて)
…鈍感ばか……もー、化粧が崩れるー
(すんと鼻を鳴らしながら涙を拭いて涙声で言い)
(空気を誤魔化すようにばたばたしながら色気の欠片もない言葉を叫び)
297防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/21(水) 00:58:45 ID:???
>>296
そうだ。何事もやり抜く強い意志。
それが戦士の最大の資質。
確かに少し違うな。
だが、同じでもある。
源はどうあれ、強い意志なくして全ては為しえなかったのだから。

……バカで悪かったな。
(背中を向けた美那をそっと抱きしめてやる)
298桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/21(水) 01:12:26 ID:???
>297
(ふんふんといかにも聞いてますよ。という感じに聞いて)
(ふふっと急に笑い)
防人って、そういう感じの事になると熱く語るよね。

(いつの間にか傍にきてた防人に抱き締められると)
(突然の事に少し驚いて肩をびくっと小さく跳ねさせて)
…ばか……もう、家族みたいとか、恋愛対象じゃない
とか言われたらどうしようかと思った…
(また小さく呟いて少し防人に体をもたれかかると)
(身をよじって肩に頭をもたれかけさせて)

【1時過ぎただけど…時間大丈夫?】
299防人衛 ◆Omrgu.NwcU :2007/02/21(水) 01:22:14 ID:???
>>298
当然だ。
生き様を語るのに熱くならずにいられるか。

……正直、どうかはわからん。
今のこの気持ちが、家族や友への思いと違うのかさえ。
だが、それでも……応えたいと、思った。
それだけだ。
(美那を後ろから抱きしめたままに、見つめ合う)


【そろそろ厳しいな。凍結ばかりですまんが頼めるか?】
300桐原 美那 ◆EC.p6OOsqA :2007/02/21(水) 01:33:28 ID:???
>299
そういうとこはいいと思う。
(またくふふと笑って少しはにかみながら褒めて)

(ふっと少し沈んだ表情になって)
(ゆっくり顔をあげると目が合って)
それでも…今はいいや。いつかちゃんと好きになってもらうから
(そっと腕を伸ばして防人の首に抱きついて顔を寄せて)
私の気持ちに…応えてくれて、ありがと。


【うん。じゃあこっちはこれで凍結で。】
【こっちの次の予定は前にも言った通り、土曜の夜と日曜。】
【防人の都合のいい日時教えてくれたら合わせるようにするから】
【本当に連日遅くまで付き合ってくれてありがと!】
【会えたらまた週末に。お疲れ様。ノシ】
301ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/21(水) 22:30:22 ID:???
すこ〜し場所を借りさせてもらいますよ。
302セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/21(水) 22:32:46 ID:???
失礼します、暫く場所をお借りしますね(敬礼)

……改めて、お久しぶりです、ムウさん。
お呼びしていいのかホント迷ったんですけど、
お声掛けて良かったです、ありがとうございましたっ!
303ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/21(水) 22:35:06 ID:???
…ああ、久しぶりだな、セラ。
って言っても前に会ってからあんまり日にち経ってないけどねぇ(苦笑)
おいおい…まだ礼を言われるようなことはしてないぜ?

それでどうする?今日は。
304セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/21(水) 22:39:58 ID:???
う、そうなんですよね…二週間も経ってない……
「久しぶりです」のところはえーと、前言撤回でっ!
お逢い出来ただけで充分過ぎるくらい嬉しいですからっ。

その、ムウさんと仲良くなれたんで前回の続きっぽく…
と思ったんですが、そうすると会えなくなっちゃってしまいますし……。

それでですね、えーと、時代背景とかうまく思いつかないんですが……
――単刀直入に我が侭言ってもいいでしょうか?
あの、いちゃいちゃしてみたいです…ムウ、さんと……
305ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/21(水) 22:48:27 ID:???
…撤回するのかよ(苦笑)まったく…
久しぶりと思うほど俺に会いたかったってことにしとこうぜ?な?
な〜んて言っても本当はまだ充分じゃないんだろ?このぉ〜我侭娘め。
………うおっ、自分で言ってたら寒くなるね、こりゃ。

う〜んあの直後なら会えないことも無いだろうけど…
俺がヘリオポリスに行っちまったら会えなくなるからな。

このォオー!我侭言うんじゃないよ!!
…何てね。我侭なんちゃ思ってないさ。
了解だ、セラ。書き出しはどうする?
306セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/21(水) 22:57:23 ID:???
す、すいませんっ……
考えてみたら、すごく最近だったかもって思い直して(汗)
…はい、実はの通りで、短いのに長く思えて、――会いたかったですっ…。
え?……うー、じ、実はやっぱり会ってお話して、一緒にいたいなーって。
でも事実ですよっ!ホントそう思ってましたし!
……って言うのを自分で言うのも、恥ずかしくて変ですね、あはは…。

あの直後少し会って、その後会えなくなったらずっと…と思うと
やっぱり寂しいなーって思っちゃって。
ちょっと時系列考えないで、「ムウさん」って呼べる間柄でお付き合い
頂けたらなーって…すいません(ぺこ)

きゃあ、ごめんなさーいっ……
……あ、ありがとうございますっ!
じゃあ本日は自分がさせて頂きますっ(敬礼)
307ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/21(水) 23:05:50 ID:???
そうなんだよな〜。俺もそんなに日が経ってたか?とか思ってたけど。
会いたくなったもんは仕方がないって。
…俺もセラのことが気になってたのは事実だしな。
ヘヘッ…ここはお互い笑っておこうぜ。

うんうん、あの後だとしばらく会えないどころか下手したら俺がネオに
なっちまってる可能性すらあるしな。
まっお前が気にすることはないぜ?問題無しだ。

ははっ…冗談だっての。
おう、了解だ。任せたぜ(敬礼)
308セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/21(水) 23:11:44 ID:???
そう言って許して貰えるんなら、ホント有難う御座います…っ。
気にかけて頂けて、びっくりする位嬉しいです、ムウさん…。
はいっ…笑って済ませちゃいますねっ!

知らない間に亡くなったことになって、別人になってたりしたら…
悲しいですもんね、寂しいですし。
ありがとうございます、じゃあその、お言葉に甘えてアバウトに
その辺は……させて貰いますね。

はい、頑張りますっ!
少しだけお時間頂きますね。
309セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/21(水) 23:18:32 ID:???
(時計の針が深夜を指す頃、上官である相手の部屋のシャワールームからぴょこっと)
(首を出して、まだ乾ききっていない髪と上気した頬を、寛いでいる最中だろう彼に向けて)

ムウさん、すいません、……そこの換えの服を取ってもらっていいですか?

(彼の側にあるタンクトップとショートパンツ、下着等畳んであるものを指差して)
(それらを彼から受け取るとまた扉を閉め、出てくる頃にはそれらきちんと身につけた格好で)
シャワー貸して下さって、ありがとうございましたっ。
女の子で集まって怖い話をしてたのはいいんですけど、皆すぐに寝ちゃって……。
寝付こうにも寝付けないし、寝汗掻いても怖くてシャワー一人じゃ浴びれなくって。
ムウさんが起きてくれててホント、良かったです。
(長い髪を解いたままにして、大きな安堵の溜息をついて笑う)


…っと、こんな感じでも良いでしょうか。
310ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/21(水) 23:38:37 ID:???
(自室の壁に寄りかかり、日頃の疲れから少しウトウトとしていたが)
(耳に飛んできた声により眠気がさっと消え、声の主の方を向く)

…はいはい、お安い御用ですよ。

(少しため息をつくと、壁から背を離し、カゴに入った着替えの服を持ちあげ)
(顔だけ出しているセラに向けて「ほら」と差し出す)
(受け渡しが終わり、扉が閉まると腕を組みまた壁に寄りかかる)

…いや、別に俺はいいんだけど…。
(ラフな格好でいるセラの姿をチラチラ見ながら、どこか歯切れの悪い言葉で)
怖い話ねぇ〜。若いお嬢ちゃん方ってのはそういう類の話が好きだよな〜。
あとは話すことっていや食い物と服と上官の悪口と…男の話か?
(指折りで数えてみせて、悪戯っぽく微笑む)
まあ俺も眠れない日もあるからな…。
(先ほどウトウトしていた自分を誤魔化すように苦笑する)


…相変わらずやるじゃないの!このまま続けさせてもらうぜ?
あと一応前回の話の後ってことでよろしくな。
311セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/21(水) 23:52:32 ID:???
(換えの服を受け取って礼を告げすぐに着替えて出てきた時の、彼の視線に首を傾げて)

……あの、何か変、ですか?私の格好。

部屋で過ごす時はいつもこんな格好なんですけど、おかしかったかなぁ…?
(いつもはさばさばした相手の歯切れの悪い口調にも不思議そうにして、薄着の格好を見つめ直す)

あははは、怖い怖いってきゃあきゃあ言いながら皆で話すのが楽しいんですよー?
そうですね、あのお店のデザートが美味しかったとか、あの街で見た服が可愛いとか、
そうそう、あの上官はむかつくー!とかっ。……え、ま、まぁその話も、しますけど……。
(同じように指を折りながら具体的に挙げていき、最後の質問に少し頬を赤らめて俯く)
ムウさんが起きてなかったら、私部屋の隅で毛布被って縮こまってました。
(恥ずかしそうに笑いながら、苦笑する彼を見上げ少し間を持った後に)
えっとムウさん……今日出来たら、このまま一緒にいさせて貰っていいですか?
(小声で伺うように視線を上げ見つめて尋ね)
あっ!べ、別にやましい気持ちとか全然なくてっ!
一人でベッドに戻って眠るとまだ怖くって、だから、そういう意味ですからっ!
(尋ねられる前よりも早く、手と首を振って弁解する)


ありがとうございます、よろしくお願いしますっ!
はい、じゃあムウさんってお呼びしたままでさせて貰いますね。
312ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/22(木) 00:16:08 ID:???
いやいや、お前の格好が変とかそんなことじゃない。
ただ…いくら百戦練磨の俺とはいえ、部下の女の子を部屋に連れ込んでることが
上の連中にバレたら、ちょ〜っと不味いかな?とか思っただけ。
(片手を軽く振り薄着のことを否定しながら苦笑する)

何か簡単に想像できちまうな、お前達が集まってそんな話で盛り上がってる姿。
別に何の話をするのも自由だけどよ、ムカつく上官の名前に俺が挙がってないか
それだけが心配だよ。まあ、セラに限ってそんなことは無いと思うけど、他の子達は
俺のことをどう思ってるのかはわからないからな。
(参ったという顔で肩を竦めてみせる)
…毛布に包まって縮こまるほど怖い話だったのか?ちょっと気になるな〜。
ていうか、実はそんなに怖い話じゃないの?お前人一倍怖がりだしね。
(恥ずかしそうに笑うセラに合わせるように自分も笑う)
………うん?一緒に?…俺と?
(予想外の言葉につい首を傾げてセラの表情を窺う)
ああ、別にいいぜ。
怯える女の子を一人にしとくほど、俺は男が腐っちゃいない。
…特にお前となるとな!
(笑いながら、湯上りの熱が篭ったセラの頭をぐしゃぐしゃと撫でる)
あと上の連中には…ばれないようにしとくからな。
(頭に手を乗せたまま心配を解すように微笑む)
313セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/22(木) 00:33:23 ID:???
あ……そうです、よね…変な勘違いされて、ムウさん、じゃない大尉に
ご迷惑が掛かっちゃうの、私考えるのも忘れてここに来ちゃって……
(言われて気付いたことに恥ずかしさと申し訳なさでしゅんと俯き)

そんな簡単に想像されちゃうものなんですか?私達はムウさんや他の上官達が
何話してるかなんて、全然想像も出来ないのになぁ…。
あ、大丈夫ですっ、ムウさんの名前はそっちじゃなくて、カッコいいとか頼りになるとか、
そういう方の話題で挙がってましたからっ!あんな気さくな上官いないねって。
(パタパタ手を振って否定して、その時の話題を思い出して楽しそうな表情を見せる)
こ、怖い話でしたよっ!だってシャワーを浴びてたら血が流れてきて…とか、
もう怖くて……う。だ、だって見えないものが見えたら、怖いじゃないですかぁ…。
(毛布の変わりに自分の腕で身体を庇うようにして肩を竦めてみせる)

……で、でもよくよく考えたら、やっぱりフラガ大尉にご迷惑かけてしまいますし、
自分はこのまま部屋に戻りますからっ、やっぱり忘れてくださいっ!
(口にした直後に、彼が忠告していた内容を思い出し、部屋を出ようと頭を下げた時)
(あっさりと返って来た了解の返事に驚いて面を上げて)
え、で、でもっ……見つかったら……
ひゃ、わ、髪っ、ぐしゃぐしゃに……ムウさぁーんっ!
(頭の上に手を伸ばして大きな手に触れながら、情けない声を上げつつ、視線を上げて)
(優しく微笑む彼の表情に、嬉しそうに微笑み返して頷く)
ありがとうございます、ムウさん……。

……あの、じゃあちょっとだけ、いいですか?
(首を傾けてお願いして、おずおず腕を伸ばすと彼の背中に回し、そぅっと抱きつく)
近くにいるなら、少しだけ、少しだけくっついていたいなって…すぐ、離れますから。
314ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/22(木) 00:58:10 ID:???
部下の相談に乗っていた…とか、就寝時間にシャワー貸してちゃってたら言い訳できないし。
まっ、お前さんが気にすることじゃないけどね。こうやって頼られて嬉しいですよ、俺も。
(しゅんとするセラを励ますように背中をぽんぽん叩く)

そりゃお前、俺の方が長く生きてるからな。それだけ色々知ってるだけだ。
俺と上官達が話してる話なんて…つまんないぞ〜?
ザフトの動きがどーとか、ユーラシア連邦がどーとか、新型機が…っとこれはオフレコだな。
(ついつい口から出かかったGの情報に慌てて口を噤む)
気さくね…そう思われてんならいいけど、セクハラ上司とか思われてないよな…。
いや、大丈夫のはずだ。はずだけど………。
(日頃の自分の言動を思い返し、う〜んと首を捻る)
うわっ…シャワー浴びてたら血かよ。そりゃ嫌だわ、俺も。
…でもお前、よくそんな話を聞いてシャワー浴びれたな?

いいってことよ。
お前が俺の部屋に来ること、実は一部のヤツは知ってるし。
今さら追い返すなんてことしたって意味はあまり無いからな。
大事なのは上の連中にこのことを知られないだけだ。
(鼻を鳴らし、根拠の無い自信あり気な顔で口元を緩ます)

ん?いいけど、何が?
(何をされるのかわからなくともとりあえず了承したが、そっと抱きつかれるとやれやれと首を振る)
…そんなに怖かったのか?お前達がした怪談話って。
よしよし、もう怖くないぞ。俺がついてるんだ。幽霊だろうが妖怪だろうが俺がメビウスで倒してやるよ。
(セラの背中に手を回し、優しく背中を摩る)
315セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/22(木) 01:18:19 ID:???
あ……――で、でも全部誤解だってその時は私もちゃんと説明しますからっ!
……すいません、結局ムウさんに甘えてばっかりで。
(俯いていた顔を上げて、宥める手に小さな笑みを浮かべて呟く)

……特に女の子や女の人のことに詳しそうですしね、ムウさんって。
新型機……?そんなものがあるんですか?
(聞いたことの無い情報に自然と興味を惹かれて尋ね返してしまう)
セクハラ上司ですか?うーん、うーん……えーとぉ……実は…
(困った顔で視線を彷徨わせてみせるが、途中でぱっと顔を上げて見つめ)
なんて。大丈夫です、少し位スキンシップしてくれる上官の方がいいって、
皆言ってましたし、ムウさんはお兄さんにしたい上官ナンバー1でしたからっ!
(にっこり笑って人差し指を前に突き出してみせる)
でしょ、でしょう!?うう、怖かったですけどぉ…
……それでも、やっぱりシャワー浴びないで寝るなんて嫌なんです……。
それにムウさんが側にいてくれるって分かったら、怖くなかったですし…。

……し、知ってるんですか!?
(自分の知らないところで知られていることに驚いて顔を上げ)
上の方々に見つかりそうになったら、私ベッドの下とか、クローゼットの中で
じっとしてますから!
(彼の笑みに不安も和らいで、冗談ぽく拳を握りながら言ってみせる)

怪談話も怖かったですけど……本当は、本当の戦争の方が怖いです。
いなくなって欲しくない人がいなくなってしまうのは嫌だって……皆。
(言いながらぎゅっと背中に回す手に力を篭める)
ムウさんのメビウスは、必ず戻って来てくれるって信じてます。
でも、時々不安になるから――その時だけは、こうさせて下さい……。
(優しい手つきに甘えるように肩に顔を寄せて、祈るように呟く)
316ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/22(木) 01:53:27 ID:???
だ〜か〜ら〜、いいって言ってるだろ?
お前に俺以外の頼れる人間ができるまで…いや、できても頼ってくれていいんだぜ。

そ、そ、そんなこと無いっての。ムウさんシャイだから、女性のことは知らないよ?ホント。
あー…まあメビウスの新型機っていうか…後継機のことだ。
お前達にもそのうちお披露目する日が来ると思うぜ?
(Gパイロットの護衛任務のことから、何とか話題を逸らそうと必死に言い繕う)
………じ、実はなんだよ?
(挨拶代わりに行なっていたボディタッチの数々を思い出し、あまりの不安から一筋の汗が流れる)
なんだよぉ〜、驚かすんじゃないって。一瞬マジで焦っちまったぜ…。
(自信を持ってセクハラ上司じゃないと言えない普段の己の言動を情けなく思いながら頬をかく)
大変だな、女の子ってのも。シャワー浴びないと寝れないとはな〜。
こんなこと言うと不潔に思われるかもしれないけど、物資不足が原因でシャワーはおろか
飲み水でさえ満足に飲めないなんてことは戦争じゃよくあるんだぜ?特に前線ではな。
…ま、俺がついてれば誰もが怖いもの無しだからね。

安心しな。知ってるってもゲイルとか俺と同じで勘の良いメビウスのパイロット達くらいだよ。
(言わない方が良かったかもしれないと後悔し、引きつった笑顔を浮かべながら頭をかく)
いやいや、かくれんぼじゃないからね…。大丈夫だ、俺は部屋に入られるようなヘマはしない。
だからぐっすりと俺のベットで寝ていいぜ?俺は床で寝とくから。

俺も怖いよ、戦争は。さっきまで他愛の無い話をしていた戦友が一瞬で死んじまうんだからな。
そして次は俺がと思うと…怖くて手が震えちまうこともある。戦場に出たくないってな。
…だがそれ以上に守りたい人達がいる。だから俺は軍人として戦場で生きているんだ…。
(自分の目の前で散っていった戦友達の顔が思い浮かび、やりきれない顔になる)
ありがとな…セラ。お前がそう想ってくれている限り、俺は死ねない。
必ずお前の元に帰って来る…約束だ。
(自分の肩元にいるセラをギュッと抱きしめ、その耳元に優しく語りかける)
317セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/22(木) 01:59:38 ID:???
すいません、ムウさんっ…こんな時に眠気がきちゃって……
出来ればここで凍結させて貰ってもいいでしょうか?
せっかくお付き合い頂いたのに、ごめんなさい…。
318セラ・スティル ◆olNpyJO2sI :2007/02/22(木) 02:16:07 ID:???
ごめんなさい、お返事を待てずに今日はこのまま落ちさせて下さい。
明日にでもすぐ、伝言スレの方に連絡させて貰いますので、本当にごめんなさい。
今日お逢い出来て本当に嬉しかったです、楽しい時間をありがとうございましたっ!

またお逢い出来ることを願って、今日はおやすみなさい。
319ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw :2007/02/22(木) 02:26:33 ID:???
…っとと、すまんセラ!反応が遅れちまった!
凍結ね…了解したぜ。また都合の良い日を教えてくれ。
先に落ちちまうことなんて、あんま気にしないの。
お前さんはちゃんと言ってくれたし、俺も反応遅れたしね〜…。
まっ今日のとこはおやすみ。また会おうぜ?

んじゃスレは返すぜ。
320名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:02:33 ID:???
ムウ・ラ・フラガ ◆psaQQra4Jw=レイ・ザ・バレル ◆rYC32X0vvg

224 名前:レイ・ザ・バレル ◆rYC32X0vvg 投稿日:2007/02/22(木) 12:39:42 ID:???
(前にシンに見せられたその手の本の内容を思い出そうとしていたが)
(慌てながら自分の腕を擦る相手の姿に考えを改める)

…大丈夫なのか?貴女がそう言うのなら止めよう。
(顎から手を離し了解するように小さく頷く)

俺が気持ちいいことを…相手に?
(母の様に自分を包み込んでくるセラの言葉を聞き漏らしまいと)
(真剣な表情で聞き耳を立てていたが、耳元で囁かれるとぴくりと身体を震わす)

(されるがままにベットに横たえられると、今からされることに対しての期待と不安から)
(少し緊張感を覚えていたが、何度かの軽い口付によりそれが和らぐ)
………く、くすぐったいな。
(息を吹きかけられるとくすぐったそうに眉を顰める)

うっ……。
(首元と鎖骨に伝わる未知なる刺激に思わず声にならない声をあげる)
…なぜだろう…不思議とくすぐったくない。
それどころか身体が熱を感じる気さえする…。
なんとなくだが…わかってきた気がする。
(尊敬の眼差しで見つめながら、思ったままの感情を言葉で伝える)



>(母の様に自分を包み込んでくるセラの言葉を聞き漏らしまいと)

良かったね、セラの方がいいって^^
321名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 16:09:44 ID:???
こんなところにまでご苦労だなw
322名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 17:58:47 ID:???
掛け持ちかよ。氏ね
323名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 21:44:45 ID:???
【今からスレをお借りさせていただきます。それではヒナギクさんをお待ちして…】
324桂ヒナギク:2007/03/02(金) 21:57:22 ID:???
>>323
【お待たせしちゃってごめんなさい、…改めてよろしくね?】

(まだ寒さの残る空の下)
(クマのキーホルダーを大事そうにきゅっと握り締めながら、二人で並んで)
(目的地に歩いて到着すると……)

ああ、し、しまったわ…!さすがにこの時間じゃ、正門は閉まってるわね……。
(白皇学院を案内して欲しいと言われて、二つ返事でOKしたものの)
(すっかり夜になっている為、学園の門は閉じられていて)

──うん…しかたない、こうなったら…生徒会長の権限を使いましょう。
…ちょっとこっち、一緒についてきて?
(急にぎゅっと相手の右手を握って、すたすた裏門の方へ急ぐ)
325名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:06:43 ID:???
>>324
【いえいえ…こちらこそ、改めてよろしくお願いします】

(緊張しつつ、口数の少ないまま並んで歩いていた)
(ふと横目で見るとプレゼントはしっかり握ってくれている様子がたまらなく嬉しくて……)

うん……当然、正門は閉まってますよね。
(閉ざされた高い門を見上げて、やっぱりお金持ちの通うところは違う…なんて考えて)
(全く不安は無くてヒナギクの次の言葉を待っていた)

待ってました、生徒会長の権限!
はい、それじゃ行きましょ……。
(ついていこうと歩き出すと、不意に手が握られてどうしたものかと思いつつ強く握り返した)
326桂ヒナギク:2007/03/02(金) 22:16:35 ID:???
>>325
(案内という言葉に使命感を覚え、異性の手を握ることに照れも忘れて、裏門へ到着)

いい?いつもならここの裏門のポストに
生徒会だけが使えるように、門の鍵を閉まってあるから、それで入れ…
…あ…。……あれ?…な、い…?
(裏門といっても豪華なつくりのそこで)
(ごそごそとあちこち探してみるものの、門の鍵はどこにも見当たらず)

ぇ…うそ…ううー、なんで今日に限ってないのよー……っ!…。
(一人でわたわたとしてから、相手を方を気まずそうに見て)
(折角の約束を果たす前に、問題が生じてしまったのが悔しくて、一瞬途方にくれて…)

…ああっ、そうだ。ならこの門、よじのぼっちゃえばいいんじゃない!
(ぽむっと手を打って、ナイスアイディアとばかりに門をよじ登りはじめ)
これでも私、運動神経はいい方なのよ?見てて、このくらいの高さの門…。高……
(門のてっぺんまで登ったところで、一瞬下を見て)

──き…っ、きゃぁぁぁ!高ぁぁいー!!たたた、たすけてぇぇっ…!!
(唯一の弱点…高所恐怖症がたたって、突然涙目で助けを求める)
327名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:28:49 ID:???
>>326
(手を握ったまま案内する姿は頼りがいがあって、やっぱり生徒会長だということを感じさせられて)

へぇ、ポストに隠すなんて古典的な手法ですね。
そのポストの中に門の鍵が……無いんですね?
(必死に探し続ける様子から鍵がないことを理解して、何もできず立ち尽くしていた)

無い物はしょうがないですよ……残念だけど帰りましょうか?
(帰ろうと一応言ってみるが、変な負けず嫌いが発揮されて余計ムキになるかも…なんて一人で想像して)

あっ、駄目ですってば!生徒会長ともあろう人がはしたない!!
(止めようとするが、すいすいと門を登っていくのを心配そうに見つめていた)
運動神経いいのは知ってますけど…(いきなりの悲鳴に仰天して上を見上げる)

わわっ!!すぐ行きますから…ヒナギクさん!!
(自分も高い場所は得意ではないのだが、無我夢中のまま門を登って)
早く、手に捕まってください!(涙を見せるヒナギクへとそっと手を差し伸べた)
328桂ヒナギク:2007/03/02(金) 22:39:01 ID:???
あわ、あわわわ…っ!!た、たかいよぅっ、この門ぐらぐらするよぉ…っ!いやぁぁっ!
(取り乱して、スカートの下からスパッツがちらちらと見え隠れし)
(本当に相手の言うとおり、生徒会長としてあるまじき姿…になりながら)

……っ……!
(必死で後からよじ登り、手を差し伸べて来てくれた相手の手を)
(無我夢中で掴むと……ぐらっと、そのままバランスを崩し)
〜〜〜…っきゃぁ!!
(ぼすん!と音を立てて、相手の胸の中に飛び込むようにしながら)
(門の内側、学院内に落下して)

……ッ。…ぁ、だ、…っ大丈夫…?ごめんなさいごめんなさい!私…──…。
(倒れたままぎゅっと胸にしがみ付いて、涙目で心配そうに顔を見上げ)
……すごく恥かしいとこ、見せちゃったわね…。あ、憧れが…幻滅した…?
329名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:52:42 ID:???
ちょっとだけ、ちょっとだけ我慢しててください!すぐ行きますから!
(門を登る途中、励ましの声をかけると下からの視線はスカートの中さえ見えてしまう)
(そんなこと考えてる場合じゃないと頭を振り、門を登りきった)

早く……こっちに……。
(ヒナギクの手を掴み、助けようとしたところで二人してバランスを崩し落下して)
ッ……うぅ……大丈夫ですか?
(ヒナギクを傷つけまいとしっかり抱きしめたまま落ちて、しこたま身体をぶつけてしまう)
(せめてヒナギクは無事だろうかと胸の中にある顔を覗き込んだ)

どうして謝るんですか?もともと学院を見たいって言ったのは僕だしね…。
ヒナギクさんが無事ならそれでいいんですよ、僕だってなんともないし。
(置かれた状況に身体の痛みすら忘れて、ヒナギクを力強く抱きしめていく)
……そんな、幻滅なんてしません。むしろ、もっと好きになりました…。
ヒナギクさんのピンチっていつも誰かのためなんですよね。
今夜もそうだし、小鳥を助けようと木に登ったときだってそうだし……。

【そろそろ時間ですね。長い時間お疲れ様でした】
【後日続きを…お願いするのは無理でしょうか?もし都合がつけば…でいいんですが、どうでしょう】
330桂ヒナギク:2007/03/02(金) 23:08:32 ID:???
…ん……っ…。
(しん、と静まった夜の学院内で、倒れたまま暫くの時が流れて)
(顔を覗き込まれると、恐怖で潤ませていた瞳に、安心の色が宿る)

…ぁ?わ……っ…!
(はたと今の状態を客観的に見ると、校庭の隅で相手の体に馬乗りになっている状態で)
……ご、ごめんなさ………。
(それに気付いて瞬時に真っ赤になって俯き、咄嗟に謝ろうとすると)
(制されるように、言葉をかけられて)

どうして、って…。
…あなた…こそ、どうしてそんなに……優しいの……?
私…─── ……っ
(言いかけると突然体を強く抱きしめられて、そのまま言葉をとぎれさせ)
(ただ赤い顔で、優しい言葉の一つ一つをじっと聞き取って、小さく頷いて)

…そんなに、私の事を沢山…見ていてくれる人が居たなんて…。知らなかった…。

………。ありがとう……
(抱きしめられたまま、ふっと相手の顔を見つめ)
…。
(軽く触れるだけの口づけを、唇に落とす)


【時間を気にしてくれてありがとう、こちらこそ、長時間お疲れ様っ】
【全体的に色々と駆け足で、強引に進めてしまってごめんなさいね…?】
【でも、凄く楽しかったわ。ほんとにどうもありがとうっ】
【続き……私でよければ、勿論。嬉しいわ。】
【あなたが良い日を伝言スレに書き込んで貰っても…いいかな?私も後で都合を書かせて貰うから。】

【それじゃ名残惜しいけど、今日はあなたのレスを見てから落ちるわ。…ありがとうね。】
331名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:26:28 ID:???
…ヒナ……。
(二人倒れたままで、名前を呼ぼうとしてもなぜかうまくいえずに…)

さっきから謝ってばかりですよ?
ヒナギクさんを守れたのなら、僕にとってこんな嬉しいことはないんですから…。
(無事なヒナギクを見て安心し、ほっと一息ついて)

優しく…当たり前じゃないですか。
僕にとって、ヒナギクさんは憧れで…それ以上に、好きな…人、なんです……。
(強く抱きしめたまま、問いかけに答えると同時に自分の気持ちを打ち明けて)
(返事が気になったが、今はただ抱きしめたぬくもりを感じようと目を閉じた)

見てましたよ…ヒナギクさんのこと……。好きな人のこと、やっぱり気になるし…。

…えっ……?
(ありがとうと感謝の言葉が聞こえると、ふと顔を上げて…)
(その瞬間、かすかに唇が重なったように思えた)
(キスだったのか、勘違いなのか…今はそれに気づく余裕すら失っていた)

【このレスで今日のところは終了にしましょう】
【強引なくらいで助かりました、こちらはリードあまり上手くはないですし……】
【それなら、今日中に伝言スレに書き込んでおきますね。そのときは念のためトリップも付けます】

【伝言のスレへの返事はすぐでなくていいので、このレスを見た後はそのままおやすみしてください】
【こちらこそありがとうございました。それではスレをお返しします。】
332桂ヒナギク:2007/03/02(金) 23:32:38 ID:???
【ありがとう、見届けさせて貰ったわ。】
【とっても丁寧なレスで、私のほうこそ助かった…というか、嬉しかったわ。】
【なんだかハヤテくんみたいに接してくれたから、そんな風に返してしまったけど。】
【トリップの件もありがと、私も次までに付けておかせて貰うわね?】

【色々なお気遣いに感謝しつつ…おやすみなさい、また逢いましょうね。】
【スレをお返しします、有難うございましたっ】
333 ◆Meo5OepQG2 :2007/03/08(木) 13:20:15 ID:???
>>332
【前にヒナギクさん宛てに置いた伝言と少々予定が変わってしまいました】
【伝言スレに伝言してあるので暇があれば見ておいてくれると嬉しいです】
334那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 12:29:11 ID:???
(シックなライトブラウンのロングスリーブワンピースに、桜色のカーディガンを肩から羽織って)
(麻帆良駅前のちょっとした広場で、楽しそうな顔をして待っている)


【楓 ◆KaedeZtPU2待ちで、待機してるわ】
335長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 13:22:26 ID:???
>>334
千鶴…少々、待たせてしまってすまないでござるよ。
あまり目立たぬ、服装を考えていたら…なかなかどうも…(ニンニン

(黒デニムのパンツスーツと下は白いタートルのカットソーのモノートーンを基調とした
シックな取り合わせで、ふっとその場に湧いて出ると、そっと声を掛ける)

【お待たせてしまって、すみません。】

336那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 13:38:36 ID:???
>>335
あらあら、楓はまるで忍者さんみたいねぇ。
(突然現れたことにも全く動じず)
(知ってか知らずか、ころころと笑いながらそんな事を言う)

待つのもまた、楽しからずや。デートの醍醐味の一つね。
……………よく似合ってるわ、可愛いわよ、楓。
(ごく自然にその手を取り、指を絡めて握り合って)

楓、お腹は空いてない?
お買い物の前に、お昼にしてもいいわよ?
(傍らの相手を見て、問いかける)

【こんにちは楓、それじゃあ今日はよろしく、お願いするわね】
337長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 13:51:55 ID:???
>>336
はは…そうかもしれぬでござるな、その件に関しては
小太郎やネギ坊主のことも含めて、おいおいと…(ポリポリ
(いつものように頭を掻きながら、糸目の笑い方で煙に巻こうとする)

そうでござるか…ふむ、そういう千鶴も実によくお似合いでござるよ。
特に羽織っているカーディガンが、いかにも春めいた感じを思わせる。
(改めて千鶴のファッションセンスの良さに感心しながら素直に感想を述べて)

…そうでござるな、拙者も少々慌てていた故昼食はまだでござるよ。
もとより、腹が減っては戦は出きぬでござるからな…まずは腹ごしらえに
するでござるか?
(手を握られた暖かい手の感触をそっ握り返すと、千鶴の瞳を見つめ返して)
338那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 14:03:33 ID:???
>>337
あら、小太郎君やネギ先生も一枚噛んでるの?
そのお話、興味がわいてきたわね……ま、それはそれとして。
(薮蛇になったと見せかけて、横に置いておいて)

ちょっと、薄着だったかしら。
でもいいわ…寒い時はきっと、楓が温めてくれるもの。
(さらりと妖しい発言をしながら、肩を寄せ合い)

するでござるわ、楓。
和食とイタリアンと、どっちがいいかしら?
(相方の口調を真似してウインクすると、商店街へと歩き出す)
339長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 14:24:15 ID:???
>>338
あまり冷えるようであれば、拙者の上着を貸すでござるよ?
もうすこし、そばに寄っても、かまわぬでござる。
(優しく千鶴の、背中から肩に手を掛けてそっと寄り添ってきた肩を抱き寄せる)

うむ…もちろん、それ以外の方法も無いではござらぬが…
千鶴の期待に答えられるかどうか、微妙なところでござる。(ニンニン

ええ…それでは、よろしくお願いするわね…千鶴…。
(普段とはまったく違う話し方と、声色まで変えて返事をする)
あいや…軽い冗談でござるよ、拙者は、この話し方の方が落ち着くでござる。(グゥ
腹の虫も騒がしくなった様でござるから…店へと急ぐでござる。

それでは、たまにこうして町に出向いているゆえ普段ああまり口にしない料理…
そう、イタリアンでいってみるのも良いでござるな、心当たりの店が、ありそうでござるか?
(商店街に向かうと、さすがにいろいろな店が立ち並んで、人通りも増え始める)
340那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 14:51:32 ID:???
>>339
ん………ありがとう、楓。
(抱き寄せられて、嬉しそうに微笑み、肩に頭を預ける)

ふふ、楓は面白いわねぇ……。
私、この5分くらいで…この前よりもっと、楓のことが好きになっちゃったわ。
(ちらりと見上げて、流し目を送り)

勿論、お手ごろなお値段で、美味しい店を知ってるわ。
食材は有機野菜を中心に、伝統的な………地域地消……健康に………。
(普段は必要以上は喋らないが、こと子供とこの手の話題には饒舌になる)
(クラスメートの千雨いわく、「おばさん」と呼ばれるのも無理はない)
(人通りの中を、恋人同士のように連れ立って)

…………それで…あら、もう着いちゃったわ…ここよ、楓。
ところで楓は………普通のプリント、チョコレートプリンは、どっちが好きなのかしら?
(たどり着いた、小さくて質素なリストランテのドアを開け、入っていく)
(テーブルにつき、カーディガンを脱いで畳むと、膝の上に置いた)
341長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 15:12:18 ID:???
>>340
なに…こうしていると、拙者も千鶴の温もりを感じられて…
言い過ぎではなく…寒さも感じられない程でござるよ…それに
拙者も、もっと早くこうして話をして、千鶴の魅力に気づいておけばと
ただ、いまからでも遅くは無い…これあらも、二人で一緒に……と思うでござるよ。
(二人の心の距離が少し近づくのを感じて、千鶴を穏やかな表情で見つめる)

…ふむ…千鶴はさすがに、そういう事に関しては詳しいでござるな。
拙者といえば、山育ちゆえなかなか、そこまでは気が回らぬでござる…
(熱心に話す千鶴の話に興味深く引き込まれて、知識の豊富さに感心した様子で)

ほう…なかなか、落ち着いていて家庭的な雰囲気の店でござるな。
ここは、チョコレートプリンなるものが…それでは、チョコレートプリンを
頂いてみるとするかな?あと他にお奨めとかもありそうで楽しみでござる。
(上着のジャケットを脱いで、店の壁のハンガーに吊るすと席について)
342那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 15:39:08 ID:???
>>341
ベクトルの問題ね。
楓だって、私の知らないことを、たくさん知ってるはずだわ。
だから今度は、私がそれをお話してもらう番。
(運ばれてきたお冷を一口飲むと、メニューを一瞥してから楓に手渡し)

なら、それをドルチェに持ってきて貰うとして…。
そうね…やっぱり二人で食べれる用にピッツァと、ほうれん草のサラダと…パスタにしましょう。
ピッツァはシンプルにマルゲリータでいい?
それから……私は、パスタはカルボナーラにするわ。
(楓が選んでいる間、窓の外を行きかう人々を見て)

楓………………あなた、今、つきあってる人はいるの?
(唐突に、そんなことを聞いてきた)
343長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 16:03:06 ID:???
>>342
さようでござるか…今は拙者からあまり多くは語れぬが、千鶴は麻帆良祭で
行われた武道会を始めとして、その他小太郎やネギ坊主、一部のクラス仲間の事…
薄々とではあるかもしれぬが、色々と気付かれている事が多いのではないかな?

拙者の口から詳細を言葉にするには、すまぬ…もうしばしの間…時が欲しいでござるよ。
(差し出されたコップを受け取り、一口水を飲んで真剣な表情で坦々と語って)

…いろいろと品揃えが多彩でござるな、ピッツァとサラダは同じものを…
パスタはこの漁師風…ペスカトーレーというの名前が、目を引くでござる。
拙者はパスタはこれでいくでござるよ。

─?!─(ケホッ
…すまぬ、少々突然の事で……拙者と恋愛という意味であるならば
付き合いをしている特定の者は、居ないでござるよ。
(投げかけられた問いに飲んでいた水で少しむせてしまい、咳き込むものの、
千鶴の表情を見てとると、真摯に受け止めて)
344那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 16:32:32 ID:???
>>343
さあ、どうかしら。
けれど小太郎君やネギ先生や……明日菜さんたちが、只者じゃないことは知ってる…かも知れないわね。
ふふ………解ってるわ。いつかきっと、教えてくれるって。

ほらほら、そんな固い顔してたらだめよ、楓。
何時もみたいに、みんなを和ませる笑顔になってちょうだい。
(悪戯っぽく微笑むと、ぽんぽんと手を叩いて空気を変え)
(オーダーを伝えて、水を含む)

あらあらあら、大丈夫楓?驚かせちゃったかしら………。
(水をむせた音に、窓から視線を外し、目をぱちくりさせる)
(楓の言葉を聞くと、何故だか嬉しそうな顔になり)

そう、じゃあ…………今、誰か、付き合いたいと思ってる人は?

345長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 17:07:49 ID:???
>>344
…拙者としては……今は千鶴と、付き合いたいとは…思っているでござるよ…
千鶴のさり気ない心使いや、拙者には無い様々な魅力に惹かれるものがある…。
…素直な気持ちで…心の底から、正直にそうおもうでござるよ。
(楽しそうに笑顔で話す表情の千鶴に、少し照れた様子で頬を染めて恥かし気に)

ふむ…拙者からは一つだけ気がかりなのは…そういう千鶴は、たしかあやか殿の事を…
そ、それについては、その…どう思われているのでござるか?無用な詮索かもしれぬが
…こ、これは拙者が…不器用ゆえ、ある意味妬いているだけだと、受け取って
もらっても、…なんというか、か、構わぬでござるよ。
(テーブルを挟んでの少し身を乗り出しながら、段々と声を潜めて返事を待つ)

あ…あと、もう一つ、拙者から…聞きたい事が……千鶴はそ、その、女同士の
…つ、付き合いとは、ど、どこまでの…その……
(これ以上口にすることが出来ず、その声は最後は小声になってしまう)
346那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 17:34:48 ID:???
>>345
それは、お友達として?
それとも………もっと、別のものとして?
(頬を染め、照れる楓を推し量るような、深い眼差しで見つめる)

愛してるわ、あやかのことは。
クラスメートとして、ルームメイトとして……一人の、女の子として、ね。

……あやかは今ネギ先生に夢中で気づいてないと思うから、これは片思いってことになるのかしら。
(微かに苦笑するその顔は、困った子供のお話をする母親にようにも見えて)
(身を乗り出す楓の耳元に唇を近づけて、小声で囁く)

そうねぇ……………。
裸のお付き合いくらいまで、と言っておくわ………たとえば、二人きりで一緒にお風呂入ったりとか…。


【レスに時間がかかって御免なさいね、楓。時間は大丈夫?】
347長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 18:07:28 ID:???
>>346
…そ、それは…千鶴にその気があれば…友人以上の関係も…
拙者としては、構わぬでござるよ。

…なるほど…あやか殿の件は、さようでござるか…こうなると…
拙者の気持ちもさることながら…千鶴次第ということになる訳ではあるが
…その想いごと、拙者が受け止めてしまえば、千鶴は構わぬのでござるか?
(千鶴の本心を聞いて、神妙な面持ちでささやく様に問いかける)

ふむ、それに…考えてみれば拙者も千鶴もまだまだ、これからでござる。
先のことは、拙者も判らぬが、千鶴……いろいろな物事を経験しながら
人として成長していくのも、良い事であると思うでござるよ。

─?!─は、はだかの付き合いでござるか…そ、そこまで、言うのであれば、
そ、その…拙者も、腹をくくって、覚悟を決めて望むでござるよ…
(わずかに動揺するものの、最後は落ち着いた口調でそっと千鶴の手j分の手を重ねる)

【拙者の方こそ、レスの時間については…展開も技量不足で本当に申し訳ない。】
【あと1時間程度で今日は、外さなくてはいけないので…続けるか終了かはお任せします。】
348那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 18:38:03 ID:???
>>347
あらあら楓、それは私の台詞よ。
楓こそ…………構わないの?
私、あなたと同じくらい…いいえ、多分それ以上に、あやかのことが好き、なのよ?

それでもいいなら………今日から私たち、友達以上恋人未満ね。
そこから、初めてきましょう。
(楓が真摯だからこそ、あえて誤魔化さずに、ありのままを伝える)

そうそう、勉強したり、皆と遊んだり、しなくてはいけないことは、私たちたくさんあるわ。
……ほら、出来たみたいよ。
美味しいものをたくさん食べるのも、しなくてはいけないことの一つよね?

いただきます。
(慌てふためく楓にウインクすると、運ばれてきたピッツァをカッターで切り、タバスコを振った)
(サラダを小皿に取りわけておくと、両手を合わせる)

せっかちさんね楓は………お風呂背中を流したり、髪を洗ってあげたりとか、そういう意味よ。
それより今は、いただきましょう、冷めたら折角のお料理が台無しだわ。


【なら、今日はこれくらいで凍結しておくわね】
【楓が、次に時間が取れるのは何時になるかしら?】
349長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/11(日) 19:08:37 ID:???
>>348
あい判った…さようでござるな、と、友達以上恋人未満…そ、それにしても
この言葉は…口に出してみると、思ったよりも、かなりというか…
ずっと、気恥ずかしいものでござるな…友達以上恋人未満…
(千鶴につられて、口に出すとやけに照れくさく感じてしまいながらも繰り返してしまう)

おっと…料理来たでござるな…それでは、拙者はピッツァの方を…
(サラダの取り分けは千鶴に任せて、切ったピザをサーバーで小皿に取り分けて
千鶴のサラダの小皿の脇に、添えるように置いて)

それでは、拙者も頂くとするでござるか…ほう、これはなかなか、いけるでござるよ…
(まずはピザを食べてみて、生地の旨みを生かしたシンプルな味に舌鼓を打つ)

ははっ…これは、拙者も早とちりして、どうやら一本取られたようでござるな…
まぁ…善は急げというよりは、さんぽ部同様…のんびりといくでござる。


【拙者は明日以降の予定は、火曜、木曜であれば、今日とほぼ同じ位の時間帯で…】
【ただ、先週の木曜は特に無かったでござるが、火急の用件が入って途中退席する可能性が…】
【来週末は今のところ、なんとも言えない状況でござる。】
【そうこうしているうちに、これで、落ちなくてはいけなくなりました。あとは伝言にて。】
350那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/11(日) 19:12:52 ID:???
【解ったわ。伝言に連絡しておくから、続きはまたその時に】
【ありがとう、お疲れ様、楓】
351那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 12:16:05 ID:???
>>349
ほんと、楓は可愛いわねえ………撫で撫でしたくなるわ。
………ありがとう、楓。
(了承してくれた楓の姿に緊張を解いて、にこにこと微笑む)

ナポリ風は生地の旨みを生かすのよね。
生地を食べるピッツァなら、シンプルなチーズとトマトソースだけのマルゲリータが一番だわ。
ここは石窯で焼いてるから、中までふっくらしているの。

ほらほら楓、野菜も食べなきゃだめよ?
(カットしたピッツァを口に運び、美味しそうに齧る)
(サラダを勧め、自身もフォークでほうれん草を刺し)

……でも、よく考えたら、今日のデートの本命の、下着選びも…裸の付き合い、って言えるかも知れないわね。


【御免なさい楓、少しだけ……遅くなるかもしれないわ。先に続きを投下しておくわね】
【それじゃ今日も、楽しくいきましょう】
352長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 13:04:12 ID:???
>>351
あぃあい…千鶴にそうまで、言われると拙者も照れるではないか…
…ふむ…かくいう拙者の方こそ、よろしくおねがいするでござるよ。
(普段の素性をクラスメイトには悟られぬようにする為のベールはもはや無く
一個人としての和やかな面持ちで千鶴の言葉を迎え入れる)

思ったよりも、本格的な厨房設備を取り揃えていると…いや、それにしても
いろいろと奥が深いでござる…そうであった、それではサラダも…うん…
野菜の味を引き立てるドレッシングの味が、これはまた格別でござるよ。

おっ、取り皿が余分にあるのは、パスタも分けて食べられるという事ではないか?
…さすれば、拙者が注文したパスタを…こう、半分にして……千鶴のパスタも…
これで、拙者が頼んだペスカトーレと千鶴が頼んだカルボナーラの2つの味が
お互い楽しめるということでござるよ…二人で居ると楽しみも2倍のカラクリでござる。(ニンニン
(手早く2種類のパスタを、2ずつ取り皿に移すと得意気におどけて見せて)

裸の付き合いでござるか…そういわれてみれば、確かに千鶴の言うとおり…
もちろん裸の付き合いというのは、服を脱ぐだけでは無いとは思うゆえ…
千鶴には……近いうちに……
(最後に心もと喉元まで言いかけるが、全てを察しているかの様な千鶴の瞳を見て留め置く)
353長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 13:22:29 ID:???
【気にする事はないでござるよ…拙者こそ、よろしくお願いするでござる】
354那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 13:29:31 ID:???
>>352
素材はイタリアから……じゃなくて、この近くで採れるものを使ってるわ。
やっぱり、日本人の身体には日本で採れた素材のほうが合うんだもの。

……………この辺のお話は、実は五月さんに教えて貰った、受け売りなんだけれど。
(片目を閉じて種明かし)
(お互い取り分けたパスタを、ピッツァを、サラダを口に運んだ)
(マナーに則っているため見過ごしそうになるが、皿の上はどんどんスペースが空いていく)

うふふ、美味しいわね。
教えてくれた五月さんに、感謝しなくちゃ……はい、楓、あーん。
(サラダの、最後のほうれん草の一すくいをフォークに乗せ、楓に差し出す)

あらあら、あら。
そうね………ええ、その時は、楓の全部…見せてもらうわ。
355長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 13:44:32 ID:???
>>354
なるほど…五月殿でござるか、この店の料理の味といい、拙者からも
今度、キチント礼を言っておかねばならぬな…
(校内でも誰もが認める芯の強さと信念を持って生きている彼女を思い浮かべて)

─千鶴?!…あーんって言うと…つまりは、その…わ、判ったでござる…
どうも千鶴にそういう風にされると…なにか、拙者は逆らえぬでござるよ。
(周囲を一瞬キョロキョロと見渡し、他の客が見ていない事が判ると)

…こ、こ、こうでござるか…あ、あーん……んっ…(モグモグ
(ようやく覚悟を決めて、口元をフォークに近づけてサラダを口にする)

よし…こうなったら、拙者からもお返しでござるよ…千鶴、あーん?
(ひと口サイズにパスタを巻いたフォークを差し出して)
356那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 14:10:47 ID:???
>>355
ええ、そういうことよ。
はい、あーん。

…………………美味しい?
(ほうれん草を食べる楓に、小首をかしげて問いかけた)

あらあら、嬉しいわねえ……あーん…ん、美味しい…!
不思議ね…好きな人に食べさせてもらうと、どうしてこんなに美味しいのかしら?
(つるりとパスタを吸い、頬に手を当てて顔をほころばせ)
(臆面も無く好意を口にして、惜しみ無く愛情をぶつけていく)
(やがて、あらかた料理も食べ終わり、最後にデザートが運ばれてきた)

それではお待ちかね。
これがボネ……イタリアの、ちょっとほろ苦いチョコレートプリンよ。
どうぞ、召し上がれ、楓。
(皿に乗せられて、チョコレート色をした少しムースに似たプリンが運ばれてくる)
357長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 14:40:09 ID:???
>>356
…千鶴…美味しい事は間違いないのでござるが、拙者はどうにも
照れくさいというか、なんとなく気恥ずかしさが先に立ってしまって…
正直味わう事の方がおろそかになってしまっているでござるよ。
こ、これから、千鶴とはこういう事にも少しづつ慣れて行こうとは思う…

おそらく、好きな者どうしの間には、…舌で味合うというよりは、気持ち…
ふむ、心でも味わえるゆえ、輪をかけてさらに美味しく感じられるのでは
ないかと…なんとなくではあるが、拙者は思うでござるよ。
(普段よりも饒舌になりながら照れ隠しするものの、なかなか返す言葉が
当てはまらずに、空回りしている様子で)

おっ、これは念願のチョコレートプリンでござるな…それでは、千鶴…
今度は拙者から…はい、あ〜んって、するでござるよ〜〜。
(スッとひと口スプーンで滑らかな食感のプリンを救うと笑顔で千鶴の口元に運ぶ)
358那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 15:05:13 ID:???
>>357
楓はまだ、慣れてないんだもの、仕方ないわね。
………そうねえ、もっと恥ずかしいことをしたら、これくらいは気にならなくなるかしら…。

なんてね、冗談よ楓。
(ふと考え込み、真面目な顔ぽつりと呟いて…直ぐに笑顔に戻り)

心で味わう……楓は良いこと言うわね。
やっぱり、楓を好きになって良かったわ。
(うんうん、と頷き、相槌をうって)
(照れる楓を、目を細めて、楽しそうに眺めた)

あら、いいのかしら…楓の大事なプリン、食べてしまっても。
………あーん……ん………美味しい……もう、幾らでも食べれちゃいそうね。

ねえ、楓…………この前の約束、一つだけ…破って良い?
(周りを見回して、店の中に他の客も、店員も居ないことを確認してから、小声で切り出す)
359長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 15:31:54 ID:???
>>358
う〜ん……そうでござるか?

…千鶴からそう面等向かって、そう言われると…なんとなくうれしい反面…
少々コワイ気もするが…じょ、冗談でござるか?
ならば、慣れていない初心者を、からかうのはイケナイでござるよ…(ニンニン
(一瞬ドキッとする千鶴の言葉に、少しばかり慌てた様子で)

…千鶴がそこまでの気持ちが拙者にあるのであれば…決して、千鶴の想いを
無下にするような事は、しないと誓うでござるよ…
(屈託の無い笑顔で微笑む千鶴の表情を真剣眼差しで見つめて)

…千鶴…と、申されると…まあ、とりあえず何でも話してみるでござるよ?
(少し緊張した様子で、小声で話す千鶴に耳を傾ける)
360那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 15:51:45 ID:???
>>359
それはそうだけど…ん、だって…からかうと楓、ドキッとするでしょう?
その………顔が、すごく可愛いのよ…。

イケナイことだ、っていうのは解ってるのよ?でも、つい見たくなっちゃって…。
(慌てて答える楓に、頬を染めて、少しうつむき加減になる)
(ちらちらと見上げては楓の様子を伺い、心情を口にして)

本当に?
…………なんて聞くのは、野暮なお話よね。
楓が本当に、そう思ってくれてることは……目を見れば、解るもの。
(まだ頬を少し赤らめたまま、顔を上げて見つめあう)
(無意識の内に、手はテーブルの上に伸び、楓の手を握っていた)

ほら楓、もっと顔を寄せて……それでいいわ。
覚えてるかしら?この前の時、桜の木の下で……って言うお話。あれのことなんだけど…。
(ますます声を潜めながら、顔を寄せ合い、二人だけの秘密の話をする)
361長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 16:20:50 ID:???
>>360
あいあぃ…本当に千鶴は仕方が無いでござるな…もちろん
その…拙者が心に余裕を持てば、良いだけの話ではあるが…
(それでも少しばかりゆとりが出来たせいか落ち着いた口調で)

ただ、千鶴がそんなに…見たいのであれば、拙者は別に…構わぬゆえ…な…。
(そんな千鶴の仕草を見ていとおしく微笑む)

もちろん拙者は、千鶴に嘘偽りを申した事はないでござるよ…
そう…これだけは、拙者を信じて、欲しいでござる。
(重なり合った千鶴の手をそっと握り返しながら、千鶴を澄んだ瞳で見つめて)

…それは、たしか千鶴が言っていた…桜の木の下で…あ、愛するふたりが
告白を受けるとそのふたりは、結ばれるという…例の話の事でござるか?
(おぼろげながら、同じく小声でその話を口にして、ふと千鶴の手を取ると顔を覗き込む)
362那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 16:55:58 ID:???
>>361
ふふふ、じゃあ……楓のそういう顔、いつかたくさん見せてもらうわね。
それに、楓は嘘をつくような子じゃないことくらい…誰だって、知ってるわ。
(握った手に、微かに力を込めて身を乗り出す)

それの前。
私と楓が、初めてキスをした時…私、言ったわよね。
次のキスは、桜の木の下で………って。
あの約束、破らせて欲しいの。
(何気ない口調で言いながら、スプーンでプリンをすくい、口に含んだ)

………今、ここでね。
大丈夫、誰も見てないから……。
(そのまま……ゆっくり顔を近づけて、唇を重ねる)
(唇に、柔らかくて、湿った感触がして、舌の上に、つるんとしたプリンの食感が落ちてきた)
363長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 17:35:23 ID:???
>>362
…そ、それは拙者が迂闊でござった…あい…その約束で、ござったか…
もっともそれは、ピクニックかお花見の話で、拙者はだいぶ先の事に
なるのではと…勝手に思っていた……しだいで…あって…
(途中でハッと気が付いて、正直に答え始める)

いや・・・あれは、慣れぬ事をしたゆえ、少々記憶があやふやにその…千鶴…
面目しだいも、ござらぬ…実を言うと、正直忘れていたでござる…
(千鶴の前では包み隠す事も出来ずに、いくばくかバツの悪い今の自分自身を素直に謝ると)

…千鶴…い、一体……それは、どういう話で?
(直ぐには千鶴の意図を理解出来ずに、考え込むと)

…えっ!?…ま、まさか、千鶴?……ここ…ここでで、ござるか…
(何気なくプリンを口にする千鶴に、しばらく映画でも見ている観客の様に固まって
しまったかの表情で小声なのにその声のトーンも高まって問いかけるものの
そのまま、押し切られて千鶴の唇が重なってくる)

?!──チュ、んっ──
(そのままふわりと、何かががスーッと溶けていく暖かい感覚を感じて)
(口の中で蕩ける様な、本来のプリンの何倍もの甘さとなって広がっていく)
364長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 17:39:39 ID:???
【どうも今日は周囲の状況が慌しく、レスも大幅に遅れて大変申し訳無いあと時間的に】
【このペースであれば、もう1〜2レスで落ちる事になってしまうでござる。】
365那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 18:04:07 ID:???
>>363
……ちゅ…る……んん………ふっ…。
(やや強引に、抑えきれない感情のまま口付けて)
(反射的に硬くなった楓の身体を解すように、手を柔らかく揉んだ)

ん………ん…ん、む……ちゅ…。
(一瞬だけのつもりだったけれど、そのキスはあまりに甘美で)
(楓の身体から力が抜けたのを感じたこともあり、そのまま数秒間、楓の唇を味わい続けてしまう)
(ずっとそうしていたくなるような気持ちをそこでぐっと堪え、顔を離し)

………ふぅ…。
驚いかせちゃったわよね……でもどうしても…口移しで、食べさせてあげたくなっちゃって…。

…こんなことして、怒ってる?
(少しだけ不安げに、楓の様子を伺った)
366那波千鶴 ◆FYg.kTfQdg :2007/03/13(火) 18:05:42 ID:???
>>364
【解ったわ、じゃあ次で凍結ね】
【再開は楓の都合のいい時間が解り次第、伝言に伝えておいてくれれば、それでいいから】
367長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 19:04:39 ID:???
>>365
──っん─…ぅ──んっ───
(僅かにぴんと張った緊張の糸が千鶴のての温もりでほぐれる様に緩んでいく)
(千鶴のその気持ちを察してか、そのまま甘露の様な唇の感触を受け入れて)

─んん、っ──…ふぁっ──
(ほんのつかの間の時間のはずが、時間が経過もうたかたのうちに流れるほど
ゆっくりと時を刻み、ふと気が付くと、戸惑いを見せる千鶴の様子を垣間見る)

いや、全くもって…構わぬでござるよ、先ほどまでとは違う…より一層、拙者は
千鶴の事を…愛しく思える様になった……拙者は心に決めたでござる…
これより千鶴の真心を…拙者は、誠心誠意受け止めるでござる。
(千鶴との関係を築いていく事の決意を瞳に宿し、全てを悟った穏やかな笑顔で見つめて応える)

【それでは拙者はこれにて、凍結という事で…】
【拙者も木曜日は、所用がはいってしまったので、伝言に伝えておくでござるよ。】
368長瀬楓 ◆KaedeZtPU2 :2007/03/13(火) 19:35:31 ID:???
【忘れるところでござった…それでは、スレをお返しするでござる。(ニンニン】
369樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/15(木) 09:53:12 ID:???
【スレを借りさせて貰いますね。】
370樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/15(木) 09:57:28 ID:???
【移動完了〜っと】
【お待たせ、玲名姉ぇ】
371樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/15(木) 10:07:18 ID:???
>>370
【こんな時間、待った内には入りませんよ♪】
【佳奈…、私が待たせてばかりでごめんなさいね…。】
【続きはどうするのですか…?私はこのまま佳奈といちゃつきたいです…♪】
372樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/15(木) 10:17:29 ID:???
>>371
【ううん、気にしなくて良いよ。それは私も同じだもん】
【続きだと…>>259からになるのかな?】
【私は、玲名姉ぇと愛し合えるなら、続きからでも新しくでも構わないよ】
373樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/15(木) 10:23:37 ID:???
>>372
【続きは保留にして、この気持ちのまま…佳奈と愛し合いたいです。】
【私もどちらでも構わないですけど、佳奈が選んでくれて結構よ。】
【…中々お互いの都合が合いませんけど、私は佳奈のことを永遠に愛していますよ…。】
374樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/15(木) 10:31:05 ID:???
>>373
【うん…じゃあ、このまま抱き締めてもらって良いかな…?】
【玲名姉ぇに優しく包まれて、玲名姉ぇの温かさを感じたいな】
【私も、私も玲名姉ぇのことずっと愛してるよ】
【だって、私の大切な旦那様なんだから】
375樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/15(木) 10:47:06 ID:???
>>374
(自宅の寝室のベッドの上で、二人で寄り添い合いながら視線を合わせる)
(佳奈の体を両腕で優しく抱いて、赤い顔をはにかませて微笑んで)
佳奈…アナタの暖かみが心地良くて…寝てしまいそうなほど気持ちいいです…。
好き…ですよ。アナタのことを一生大切にします…。私の大事な人なんですもの…。

【わかりました…。シチュは急ごしらえでごめんなさいね?】
【佳奈は私の大切な妻です…。佳奈、アナタにも私のようにふたなりであればよかったですね…】
【一度…アナタに挿入されてみたいと思ってます。】
376樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/15(木) 10:57:23 ID:???
>>375
はうぅ…寝ちゃいそうなほど気持ち良いのは私も一緒だよ。
でも、それ以上に心臓がドキドキしちゃって、簡単には寝れないかも…
(同じように赤い顔で見上げるようにして、恥ずかしそうに微笑む)
うん…私も玲名姉ぇのこと大好きだよ…
玲名姉ぇは、私の一番大切で大好きな人なんだから……
(そっと瞳を閉じて、無言でキスをねだる)

【…へっ…?そ、それって…玲名姉ぇの中に私が入っちゃうってこと、だよね…?】
【あうぅ…そんなこと言われたら、想像しちゃった…】
【……うん、私も玲名姉ぇの中に包まれてみたいな…】
377樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/15(木) 11:09:39 ID:???
>>376
…寝てもいいのですよ。私は佳奈の寝顔を見るのも幸せに感じますから…。
それは私も同じです…。佳奈のことを想う夜は、簡単には寝れないわ…。
佳奈…。ん…っ…ふ…くちゅ…、チュっ…あふ…。
(キスをねだる佳奈の唇を塞いで、唇同士が絡みつくような濃厚なディープキスをして)
…んっ…んふ…あぁ…佳奈……
(愛しい人の名前を唇を離して呼んだ後、再度唇を押し付ける)

【えぇ…、佳奈に中で出されて…受精したらどれほど幸せでしょうね…。】
【ん…佳奈、昨夜から寝てないのでここで落ちさせてもらいます…】
【明日なのですけど…、また徹夜になりそうで来れそうにありません…ごめんなさいね。】
378樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/15(木) 11:29:15 ID:???
>>377
んっ…でも…寝ちゃったら、玲名姉ぇの顔を見れなくなっちゃうもん…
もっともっと見てたいよ…
(そう囁くと、背中に回した手を緩めそっと頬に触れる)
あっ、んっ…玲名、ねぇ…ちゅっ、ふぁっ……
(唇が触れると、自分からも貪欲に舌を絡めお互いの唾液を混じり合わせる)
玲名姉ぇ…もっとぉ…んんっ、ちゅっ…くちゅっ…
(潤んだ瞳で愛しい人の名を呼び、更にキスをねだる)

【あっ…私が玲名姉ぇを受精させちゃうんだ…】
【……うん、お互いに受精出来たら、すっごく幸せかも……】
【ふぇっ?だ、大丈夫なの、玲名姉ぇ…?】
【会いに来てくれるのは嬉しいけど、絶対に無理はしないでね?】
【うん、了解したよ】
【私の方は、次の土日を逃すと、再来週(26日〜)じゃないと時間が取れないから、】
【また玲名姉ぇを待たせちゃうことになっちゃうけど、ごめんね?】
379樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/15(木) 11:34:22 ID:???
>>378
【心配してくれてありがとう…佳奈。私は大丈夫ですから心配しないでください。】
【佳奈の時間は再来週ですね。分かりました。】
【待つのは全然構いませんから、気にしなくていいですよ。】
【それでは、また佳奈に会える日を楽しみにしていますね。では…。】
380樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/15(木) 12:14:17 ID:???
>>379
【大丈夫って言われても、大好きな玲名姉ぇのことだもん。心配しないわけがないよ】
【明日はぐっすり寝て、寝不足とかにならないように気をつけてね?】
【うん、ありがとう玲名姉ぇ】
【私も玲名姉ぇに会える日を楽しみにしてるよ。それじゃあまたね♪】
381樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/29(木) 09:31:02 ID:???
【失礼します。スレを使用させてもらいますね。】
382樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/29(木) 09:36:17 ID:???
【移動してきたよ】
【しばらくスレを借りるね】

>>381
【おまたせ玲名姉ぇ】
【続きみたいな感じってことは、甘々な感じで良いんだよね?】
383樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/29(木) 09:43:01 ID:???
>>382
【えぇ。甘々で、佳奈と愛し合いたいですね。この次は私から最初はやります。】
【…私は佳奈のことを愛しています。距離が会えない間に離れていくのが怖くて…】
384樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/29(木) 09:55:15 ID:???
>>383
【うん、じゃあ前回のに近い感じで始めるね】
【…私だって同じ気持ちだよ】
【でも、どれだけ離れてたって玲名姉ぇを愛してることに変わりはないよ】

はぁっ…玲名姉ぇに抱き締められて、身体だけじゃなくて心もあったかいよ…
んっ、ちゅっ……んんっ…
(気持ち良さそうに囁きながら、ギュッと抱きついた玲名姉ぇの頬や首筋にキスをする)
…あっ…どうしよ、玲名姉ぇ……
私、最近すっごくワガママみたい…こんなに幸せなのに、もっともっと幸せになりたいって思ってるもん…
……玲名姉ぇ、もっと幸せにしてくれる…?
(頬を赤くしながら上目使いにお願いし、ゆっくりと身体を擦り付ける)
385樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/29(木) 10:08:10 ID:???
>>384
【…佳奈、私は離れていてもアナタのことを愛し続けます。】
【どんなに抱いても、アナタのことを愛する気持ちは伝え切れません…。】
【私の…佳奈、大好きです…。】

…私も…、はぁ……んぁ…心が、身体があたたかい……
佳奈…、愛しています…愛して…、あっ…首…キス…甘いキス…。
(佳奈に囁かれ、首筋も頬もキスをされると心が佳奈で埋め尽くされて)
(熱くなり、火照っていく身体は佳奈をもっと欲しがって強く抱きしめる)
いいんです…。佳奈のワガママなら何だって聞いてあげますよ…。
私だってそうです…。佳奈にもっと幸せになってもらいたい…。私も幸せになりたい…。
……もっと幸せにするには…どうすればいいの……?んっ…!
(擦り付けてきた身体に身体を密着させて、上から唇を被せて佳奈の口を塞ぎ)
(そのまま舌を絡めたいと、唇を舌で舐めていたが佳奈の言葉を聞くために、一度離して)
386樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/29(木) 10:26:46 ID:???
>>385
【それは私もだよ】
【どれだけ言葉を知ってても、玲名姉ぇへの想いを伝えきれないくらい好きなんだもん…】
【私はいつまでも大好きな玲名姉ぇだけのものなんだから…】

んっ、ちゅっ…ちゅぅっ…はぁっ……
えへへ、嬉しいよ玲名姉ぇ…私だって大好き…愛してる……んっ…
(少しに強めに首筋に吸い付き、うっすらと痕をつける)
んっ、うん…私だけじゃなくて玲名姉ぇも…一緒に幸せになろ……?
あんっ…んんっ…ちゅるっ……
あ、あのね…玲名姉ぇと一つになりたいの…
……その…私のイヤらしいオマンコに…玲名姉ぇのおっきなオチンチンを入れて、私を玲名姉ぇで一杯にして……
んんっ、れろっ…ちゅっ…くちゅっ…はぁっ…あむっ……
(耳まで真っ赤にしながら恥ずかしい言葉を使っておねだりをすると、照れ隠しのように激しく舌を絡めるキスをする)
387樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/29(木) 10:44:46 ID:???
>>386
【…佳奈が、いつまでも私のものでいてくれるように…愛し続けます。】

…えぇ…。一緒に幸せになりましょう。
一つに……ですね。まぁ…、佳奈はイヤらしい言葉を吐くようになりましたね…。
だけど違いますよ、オチンチン…ではなくチンポと言うように言いました。
…ん…ふぁ…脱がしますね。
(キスをし、激しく舌を絡めながら手を伸ばして佳奈の下着をずらして熱くなった秘所を露出させる)
相変わらず…イヤらしいオマンコですね…。もうこんなに濡れて…。
(指をあてがい、十分に濡れているのでそのまま指を激しく突きこんで描き回し)
もう…準備はいいようですね。
(息を乱しながら、発情した妹を見つめながら下着を下ろし、滾るペニスを露出させ)
(佳奈の身体を後ろから抱きかかえる姿勢を取ると、ゆっくりと体重をかけていく)
佳奈…、後ろから犯してあげますね…。獣のように…、そしてアナタを妊娠させます。
(組み伏せて、耳元に顔を近づけると囁きかけて耳朶をひとしきり舌で舐めて)

【佳奈…、今日は時間が押しているのでこれで私は終わりです。】
【あまり時間が取れなくて申し訳ないわ…。】
388樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/29(木) 11:07:37 ID:???
>>387
【うん…私も負けないくらい玲名姉ぇを愛して、ずっと玲名姉ぇのものでいるんだから…】

んっ…だ、だって…私がイヤらしい言葉を言うと、玲名姉ぇの…チンポ…すっごくカチカチになって気持ち良いから……
(恥ずかしげにしながらも、チラチラと窺うようにして呟く)
はぁっ…んんっ…んっ、こくっ……
(下着を脱がしやすいように身体を動かしながら、唾液をのせた舌を絡める)
…う、うん…私のオマンコ、エッチでイヤらしいの……
玲名姉ぇに抱き締められただけで、いっつも玲名姉ぇのチンポを想像して濡らしちゃってるんだよ……?
あっ、んっ…ひゃあぁっ…!
玲名姉ぇの指が…んんっ…オマンコ、掻き回してぇ…ひぅんっ…!
(わざとイヤらしい言葉を使い自分を興奮させている時に秘所に指を挿入され、甘い声を漏らして悶える)
う、うん……あっ…玲名姉ぇのチンポも、もう元気いっぱいなんだ…
(玲名姉ぇのペニスが露出されると、うっとりと淫欲に潤んだ瞳で見つめる)
う、うん…犯して…獣でも何でも良いから、私のオマンコを玲名姉ぇのチンポでいっぱいにしてぇ……
玲名姉ぇのザーメンで妊娠したいよぉ…
(既に興奮が抑えきれないのか、耳元の囁きに嬉しそうに答え待ちきれないとばかりに腰を振る)


【そっかぁ…でも、玲名姉ぇにも都合があるもんね】
【そんな中で私のために時間をとってくれてるんだから十分幸せだよ】
【ありがとう玲名姉ぇ♪】
389樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/03/29(木) 11:12:20 ID:???
>>388
【佳奈にはいつも都合に合わせてもらって、本当に感謝しています…。】
【では佳奈…、今日はありがとうね。……。(目を瞑り、唇に口付けし)】
【失礼します…。】
390樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/03/29(木) 11:26:24 ID:???
>>389
【ううん、気にしなくても良いよ】
【私だって玲名姉ぇに都合を合わせてもらってるんだから】
【んっ、私こそありがとう玲名姉ぇ♪】

【これでスレをお返しするね】
391樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/04/28(土) 09:41:52 ID:???
【少しの間スレを借りるね〜】
392樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/04/28(土) 09:58:36 ID:???
>>391
【佳奈、着きましたよ。】
【一月ぶり…になりますね。ごめんなさいね佳奈…。】
【少し返事が遅れてしまって重ねて謝ります。】
393樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/04/28(土) 10:05:58 ID:???
>>392
【謝らなくて良いよ】
【私の方こそ都合が悪くて玲名姉ぇに合わせてもらいっぱなしなんだから】
【んっと…抱き締めてキスしてくれたら許してあげる…】
【ちゃんと、好きって囁いてからだからね?】
394樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/04/28(土) 10:14:26 ID:???
>>393
【…佳奈、…泣きそうです。アナタが優しくて…私。】
【…来週、火曜日から金曜日の間、一日お休みが取られると思います。】
【私と、その日…ずっと一緒に居てくれますか?】
【佳奈…!大好き…です…、大好き…なの…っ!(抱き締めて、頬を佳奈の頬にぐにゅと押し付けて)】
【愛しています…佳奈。ん…、(唇を佳奈の唇に重ねて、じゅぱじゅぱと激しい音を立ててキスし)】
395樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/04/28(土) 10:25:53 ID:???
>>394
【打ち合わせ以外は【】を外すね?】
【玲名姉ぇと一緒にいられるのを私が断るわけないよ】
【ずっと一緒にいるから、お互いに幸せな気持ちになろうね】

玲名姉ぇってば…泣いちゃいそうなら、ほらっ…
私の胸を貸してあげるからここで、ねっ?
…あははっ、ちょっと私らしくない、かな…?
(苦笑しながらも両手を広げる)
んっ…私も大好きだよ、玲名姉ぇ♪
あははっ、くすぐったいよ。
(頬を擦り付けられて嬉しそうに微笑み)
玲名姉ぇ…私も…んっ、ちゅっ…はあぁっ…
(積極的に舌を絡ませて、自分からも音を響かせていく)
396樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/04/28(土) 10:39:11 ID:???
>>395
【忘れていました、ごめんなさいね。(苦笑)】
【まだ確定とは言い難いですけど、もし取られれば…の話です。】
【はい、幸せな気持ちで…、一緒に居ましょうね。】

…佳奈の胸で泣くのは、小学生の時以来ですね。
懐かしいです。あの時、珍しく泣いていた私を佳奈はこうやって…抱き締めてくれました。
(両手を広げた佳奈の胸に寄って、抱き締めて)
佳奈…、大好きです。
(舌を絡めてきた佳奈に、嬉しさで胸が一杯になってしまい)
ん…、く。はぁ…。佳奈…美味しいです、佳奈のキス…。

【…佳奈、ごめんなさい、お腹の調子が悪くなってきてしまって…。】
【少し、場を離れてしまったら戻ってくるまでに時間がかかりそうですから失礼してもいいですか…?】
【言った傍から、これで情けないですけど…】
397樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/04/28(土) 10:49:53 ID:???
>>396
【私もさっき気付いたばっかりだから気にしなくて良いよ】
【うん、その時はいっぱい甘えさせてね?】

いつもは私が慰めてもらう方だもんね。
玲名姉ぇに甘えられてるみたいで、なんだか嬉しいよ。
んっ、玲名姉ぇ…大好きだよ…玲名姉ぇの全部が大好きなの…
えへへっ、玲名姉ぇのキスも美味しかったよ♪
(にこっと嬉しそうに微笑む)

【あっ、うん、わかったよ】
【調子が悪くなったりするのは予想できないから仕方ないよ】
【じゃあ、また大丈夫そうな時間がわかったら、待ち合わせスレの方に伝言してくれるかな?】
398樹嶋 玲名 ◆of3p/l4SRU :2007/04/28(土) 10:52:29 ID:???
>>397
【はい、ありがとうね。佳奈。】
【アナタも体調には、気を配ってくださいね。】
【わかりました、来週にまた会いましょう。佳奈。失礼しますね。】
399樹嶋 佳奈 ◆nXlKIxwd2Q :2007/04/28(土) 10:53:31 ID:???
>>398
【うん、じゃあまた来週にね】
【お疲れ様、玲名姉ぇ♪】
400有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 22:24:24 ID:???
【ごきげんよう。スレをお借りします】


401有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 22:27:19 ID:???
【私からですよね】

その先って……言わせないでください。
恥ずかしい////
(顔を赤くして、膝までたくしあげたスカートを握り締める)
402名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:29:26 ID:???
【スレをお借りします】

でも、太股もマッサージをしたほうが疲れが取れると思うよ
(横にあるベットを確認する)
あそこに座ったほうが、マッサージもしやすいしね
(優しく脹脛の上のほうをマッサージしながら見上げる)
403有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 22:34:01 ID:???
>>402
ええ、どうしよう……んんっ
(とりあえず言われたベッドの端に座り)
やっぱり、した方が疲れが取れる?
(甘えるような目で名無しさまを見上げ)
(ひざ小僧が見えるくらいまでスカートを上げる)
404名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:37:40 ID:???
うん、疲れが取れると思う
(ベットに座ったのを確認して、足の間にしゃがむ)
それじゃ、始めるよ
(スカートに隠れた太股を確認する為、スカートの中に手を入れる)
どうかな?
(右足の内太股からマッサージを始める)
405有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 22:42:44 ID:???
>>404
あぁぁ……うん、いい感じ……はぁぁ……
(本当に気持ち良さそうにため息をつく)
名無しさまはマッサージが上手なのね。
私以外にも色々な女性にマッサージをしてるの?
(雑談っぽく聞いてくる菜々)
(自然に手足が動いて、少しずつ太ももが露になってくる)
406名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:47:04 ID:???
残念ながら、違うよ
(右足の太股を付け根のほうに揉む)
でも、マッサージが効いてよかった
(スカートが捲れ上がるのを、そっと後押しする)
左足もどうかな?
(声に興奮して、ズボンの一部が盛り上がる)
407有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 22:55:45 ID:???
>>406
ぁっ、ん…そこ、そっちも……そうなの?
だって、名無しさまはマッサージがうまいんですもの。
はぅ……経験豊富に思えるわ。
(微妙に喘ぎながら、次第にスカートがまくれ)
(ちらっと奥に白いものが見える)
こんなにして貰ったなら…んん…何かお礼しないと……
(どうしようかなと思いつつ)
そうだ、ちょっとだけ見せてあげる。
(突然ふわっとスカートを上にまくり上げる)
(白いショーツや細い腰が見え、すぐにスカートが落ちて隠してしまう)
どう、見えました?////
408名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:59:14 ID:???
うん。でも、ゆっくりと見たいな
(行き成りで驚くが、直ぐに意味を理解し喜ぶ)
(そっとベットに座り)
そうだ。上半身もマッサージは?
409有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 23:05:17 ID:???
>>408
上半身も少しこってるかな?
肩とか、背中とか……。
寝そべればしてくれる?
それとも……?
(もっと何か必要かと悪戯っぽく瞳で問う菜々)

【あう、これからというとこでごめんなさい。限界が……】
【私は明日もお休みなのだけど、名無しさまは?】
【あと、私は名無しさまとはいつも恋人設定なのでよろしくです】
410名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:09:54 ID:???
よろこんで
(優しい視線で見つめる)

【わかりました】
【明日は大丈夫ですが、時間はどうしましょうか?】
【設定もOKです】
411有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 23:13:31 ID:???
>>410
【では1時頃にここで】
【もし使用中でしたら、避難所で相談しましょう】
【念のためトリップをお願いします】
412 ◆sYT00hGfLE :2007/04/30(月) 23:16:13 ID:???
【時間は13時ですね?】
【使用中の件もわかりました】
【トリップはこれで】
413有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/04/30(月) 23:18:13 ID:???
>>412
【トリップ確認しました】
【今日はお相手ありがとうございました】
【明日もよろしくお願いします】
【ごきげんよう、お休みなさいませ】
414 ◆sYT00hGfLE :2007/04/30(月) 23:21:13 ID:???
【こちらこそ、今日はありがとうございました】
【お休みなさい】

【スレをお返しします】
415 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 12:56:57 ID:???
【スレをお借りします】

(寝そべったのを確認して、肩に手を伸ばそうとする)
でも、このままだったら洋服に皺が付くな
(少し考えてから)
洋服を脱いだら駄目?
416有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 13:01:35 ID:???
>>415
【ごきげんよう。スレをお借りします】

え、脱ぐの?
えーと、それじゃ……
(寝そべったまま少し考え、体を起こす)
脱がしてくださるかしら?
(誘うように両腕を上げる)

【着ているのは制服と考えてください】
【では、よろしくお願いします】
417 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 13:05:41 ID:???
うん…
(緊張しながら、征服に手を伸ばす)
(それから、抱き寄せるように征服を脱がす)
それじゃ、そこに寝かすよ?
(ゆっくりと覆いかぶさるように、上向きのままベットに寝かす)

【はい、よろしくお願いします】
418有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 13:11:00 ID:???
>>417
ん……んっ……
(おとなしく脱がされる菜々)
あれ、背中をマッサージしてくださるのではなくて?
(下着姿になった菜々は、からかうように)
(名無しさまの額をつつく)
419 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 13:15:03 ID:???
背中も大切だけど、肩と上腕からね
(頬をつつかれるまま、なでなでする)
(それから、両肩に手を伸ばしマッサージを開始する)
(マッサージの動きにつられて動く胸に、視線がいかないように注意して)
どうかな…こんな感じ?
420有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 13:20:09 ID:???
>>419
肩や腕は疲れてないよ。
どうせ、肩がこるほど胸はないもん。
(少し自嘲ぎみに)
でも、ちょっと……はぁぁ……
(それでも気持ちいいらしく、体の力が抜けていく)

421 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 13:26:01 ID:???
そんなこと無いから。こんな魅力的な…
(その視線から逃れるように)
(まだ、脱がしていないスカートのほうに視線を向ける)
太股のマッサージも一緒にしよう
(そっと、背中を見せる姿勢になる)
(そのまま、左手を伸ばし)
ん…、一寸まずい…
(ズボンの中で膨らんだ物が、姿勢を動かす時に刺激される)
422有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 13:30:38 ID:???
>>421
魅力的かなぁ……
(自分では自信無さそうに)

ん、何がまずいの?
(太ももをなでる名無しさまの手に自分の手を重ねる)

【制服はワンピースだからもう脱がされてますよ】
423 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 13:33:50 ID:???
(重ねられた手の暑さに驚いて)
な、なんでもない…
(慌てて振り向き、ズボンの膨らみを見せてしまう)

【すみません。制服の件は了解です】
424有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 13:43:13 ID:???
>>423
あ……////
(膨らみに気が付いて顔を赤らめるが)
(何か思いついたのか手を伸ばし)
お返しっ。
(膨らみの先端をかるく撫でさする)
425 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 13:46:07 ID:???
えぇ!?
(突然の行動に驚くが、その刺激を拒否できない)
……もっと、マッサージは駄目かな?
426有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 13:50:11 ID:???
>>425
もっと、こう?
(膨らみをつかみ、全体を擦るように撫でる)
どう。きもちいい、名無しさま?
(自分の行為がどの程度か興味深く名無しさまを見上げる)
427 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 13:56:26 ID:???
うん、とっても気持ち良いよ…
(その刺激に身を委ね、声を押し殺そうとする)
でも、僕だけ気持ちよくても……
(左手を、左足の太股に伸ばして)
(足の付け根に向けて、ゆっくりとマッサージ)
それと、こっちも……
(右手を左肩に伸ばして、胸のほうにマッサージ)
駄目?
(緊張しながら、顔を覗きこむ)
428有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 14:02:47 ID:???
>>427
そう、嬉しい!
(膨らみを刺激する手に力がこもり)

あ、んん……んっ……////
(手の動きに敏感な反応を示し)
ううん。だって、してくれるんでしょ、マッサージ。
(そう言って背中を名無しさまの胸に預ける)
429 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 14:07:49 ID:???
うん、マッサージ……
(左手を、ショーツの上に持ってくる)
(その湿り気を確認して)
これもマッサージ
(優しく、湿り気の中心部に指のダンスを)
こっちもね
(右手を、ブラの上からそっと重ね)
……ドキドキしている
(そのまま、手を当てたままブラの感触と胸の柔らかさを堪能する)
430有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 14:13:45 ID:???
>>429
あ…んっ……ぁっ……ぁぁ……
(指がショーツの上で踊る度に声が漏れ)
(お尻が動いて後ろにある名無しさまの膨らみを刺激する)
ゃっ……ん…あ…ぁぁっ……はぁぁ……
それは……名無しさまと一緒だから……
(手持ちぶたさに名無しさまの服を握り締める)
431 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 14:20:03 ID:???
これを脱がしたい……
(ショーツとブラに指をかけて)
(服を握り締められて、とても可愛く思えて)
(無意識に唇を重ねる)
んぅ……
(唇の柔らかさに我に変えるが)
ん、んぅ……クチュ……
(そのままの勢いで、舌を入れようとする)
僕も脱ぐよ……
(マッサージを止め、服を脱ぎ始める)
432有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 14:27:58 ID:???
>>431
うん、脱がせて……名無しさま……ぁっ
(唇をふさがれ、目をつぶり)
ちゅっ……くちゅ……んちゅ……
(舌を受け入れて絡ませる)
あぁぁ…ちゅぶ……ちゅっ……
433 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 14:35:00 ID:???
うん……
(キスを止め、胸をブラから開放する)
とても綺麗……
(胸の頂の桜色の部分に口を付け)
くちゅ……づっっ……
(思わず吸い付いてしまう)
(そのままショーツのほうにも手を伸ばし)
んぅ……
(胸を吸いながら、チラッと見て)
(ショーツに、光る糸が大切な所から伸びて)
(切れるのが見える)
これ……
(洋服を脱ぎ捨て、硬くなった物に手を導く)
434有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 14:44:14 ID:???
>>433
ふぁぁ……んん……あ、あんっ
(ブラを外されても震えるほどではない慎ましやかなふくらみ)
(その頂の蕾は名無しさまに吸われ、少しづつ固くなり)
あ……んん……ぁぁ……
(ショーツの底は船底の形に色が変わり)

名無しさまの……固い……////
(導かれるまま勃起したペニスを手に取り)
(形を確かめるように握り締め、上下に動かす)
435 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 14:50:10 ID:???
(ショーツの濡れ具合を見て)
(更に興奮を高める)
(その為、手からの刺激に我慢できずに)
くぅ……、あっ!! はぁはぁ……
(その刺激の強さに堪らず、精を放出してしまう)
(その精が、手だけに留まらずに顔にも掛かってしまう)
はぁはぁ……、御免……
(罪悪感にとらわれるが、あまりの気持ちよさに動けない)
436有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 14:57:53 ID:???
>>435
あ、ビクビクして……きゃっ!
(驚いて目をつぶり、顔や上半身、手に精液が降り注ぐ)
わっ、びっくりした。
(顔にかかった精液を拭い、興味深げに眺めてから)
(おもむろに拭った指を口に含む)
…………苦いし、変な味。
でも、名無しさまの味なのよね。
(そして息の荒い名無しさまを見て)
名無しさま、大丈夫?
437 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 15:02:32 ID:???
だ、大丈夫……。本当に御免……
(慌てて拭い取ろうと、拭くものを探すが)
(間に合わずに)
き、汚いよ。それ……
(精の味を言われて)
……あの、僕のも舐めてくれるかな?
(もっと、味を確かめて欲しくなって)
438有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 15:09:02 ID:???
>>437
大丈夫。それに名無しさまのだもん、汚くなんかないよ。
(にこっと笑うが)
えっ、それを?
……うん、名無しさまがして欲しいなら。
(多少びっくりするものの)
(素直に名無しさまの両足の間に四つん這いになる)
ぺろ…ぺろ…れろ…ぺろ…
(精液まみれのペニスを、アイスキャンディをなめるように)
439 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 15:14:47 ID:???
はぁ、くぅ、うぅ……
(手とは違う気持ちよさに身を震わせ、声を押し殺す)
お、お礼しないと……
(目の前にある、両足の付け根の秘密の部分に)
(口付けをして)
くちゅ……くちゅずづっ……
(両手も使って、大切なところを押し広げ)
むちゅ……ずづっ……つぅ……
(一番大切な所にも吸い付き、舌で形を確かめる)
美味しい……、この味……
440有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 15:21:56 ID:???
>>439
はぅっ…んん…あっ…やっ…名無しさまぁ
(股間の一番敏感な部分を口と舌で刺激され)
(幼い嬌声を上げる)
あんっ、あっ…ぁぁ…っ…ん…んぁっ
(刺激が強くてペニスをなめ続けることができず)
(熱い吐息を吹きかけながら代わりに握り締める)
やっ…ぁっ…やぁぁ、んん…あっ…あぁぁ
441 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 15:24:11 ID:???
くぅ……、はぁはぁ……
(思わず口付けを中断して、耐える)
はぁはぁ……。もう、我慢できない
ひとつになりたい……
(荒い息のまま、見つめる)
442有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 15:29:00 ID:???
>>441
あ、あんっ……名無しさま、私も……
(下から潤んだ瞳で名無しさまを見上げて)
大好きな名無しさま、だから……
443 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 15:34:32 ID:???
うん……////
(その台詞に顔を真っ赤にして)
(そっと仰向けに寝かせ、覆いかぶさり)
いくから……////
(足の間に体を入れ、大切な所に自分のものを押し当てる)
くぅ……
(それだけでも、暖かさと気持ちよさが敏感なところから伝わる)
(覚悟を決め、力を込める)
444有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 15:39:30 ID:???
>>443
はい、名無しさま……
(一番熱いところに熱く固いものが宛てがわれるのを感じ)
ん…あ……んんっ…あぁぁ…
(中に入ってくる圧迫感に目眩を感じる)
445 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 15:46:00 ID:???
んぅ……くぅ……
(中に入るときに感じる熱さと密着感に)
(目眩に近い錯覚に陥る)
く、くぅぅ、はぁはぁ……
(何かを破る感覚を過ぎると、一気に入る)
暖かくて気持ちいい……
(包み込む感覚にうっとりとして、動きを止める)
大丈夫? くちゅ……んちゅ……ぁんぁ……
(顔を覗きこみ、口付けをする)
446有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 15:51:08 ID:???
>>445
んくっ……ああっ……つっ……んんっ
(菜々の幼さが残る顔が痛みに歪む)
んん……ちゅっ……んちゅ……
うん、大丈夫。痛いけど、思ったより平気。
だから、その……動いて。私で気持ちよくなって。////
447 ◆sYT00hGfLE :2007/05/01(火) 16:05:19 ID:???
うん、動くよ……////
(その許しに、最初はゆっくりと。でも、だんだんと早くなる)
はぁくぅ…んん。くちゅむちゅ
(体を動かしたまま、深い口付けを)
はぅ、くんぅ……、むにむに
(右手で両胸を交互に揉み)
くちゅくちゅ……むちゅくちゅ
(左手で繋がっている所を確かめ)
これを触ると、触るほうも気持ち言い……
(一番大切な所を、親指と人差し指でつまむ感じで)
(優しく掴んで)
んぅ……、はぁくぅ! むちゅくちゅ……
(そのまま、体を動かし全身で温もりと匂いを感じようとする)
(暑い所から伝わる感覚に逆らえずに)
くぅ!? はぁはぁ……はぁ……
(堪えきれずに中に精を放つ)
はぁはぁ……。とても気持ちよかったよ
(そっと繋がったまま抱きしめ、この温もりに包まれながら眠りに付く)

【長い事付き合ってもらってありがとう。とても楽しかったです】
【お疲れ様です。レスを見てから失礼します。もう一度、ありがとう】
【スレをお返しします】
448有馬菜々 ◆ARM77b2OCM :2007/05/01(火) 16:18:36 ID:???
>>447
ちゅく……んん……ちゅっ……はぁぁ
(名無しさまが動く度に喘ぎ声が漏れ)
んっ……あっ……んちゅ……はっ、はぁぁ
(口を重ね、離すと息継ぎも粗く)
あ……んん……はぁぁ……ちゅく……
(中ではまだ感じられないものの)
あんっ……つっ……んちゅ……あぁぁ
(胸や敏感なところは心地よさも感じて)
んっ……んぁっ……な、ななし、さまぁ……
(胎内をいっぱいにする熱い飛沫に充足感を感じる)
はぁ、はぁ……よかった、嬉しい……名無しさまが感じてくれて……。
(名無しさまの体を抱き締め、愛しそうに髪を撫で続ける)

【今日はちょっと調子が悪くて、短めのレスでごめんなさい】
【昨日、凍結せずに続けられれば良かったのだけど……】
【なんか申し訳ない気持ちでいっぱいです】
【二日間にわたり、お相手ありがとうございました】
【では、私はこれで〆ます】
【ごきげんよう、スレをお返しします】
449北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/20(日) 00:19:21 ID:???
【圭一さん、大変お待たせしましたわ】
【在室確認に一度挙手頂けます?確認できましたらすぐに先打ちさせて頂きますわ】
450前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/20(日) 00:21:00 ID:???
【ああ、俺ならここにいるぞノシ】
【じゃ、改めて宜しく頼むぜ?】
451北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/20(日) 00:29:11 ID:???
【かしこまりましたわ。こちらこそ宜しくお願い致しますわねノシ】

(台所で真剣な表情で身体にはまだ大きいフライパンを振り、
シャキッと仕上がった野菜と肉の炒め物を大皿に盛り付けると、
てきぱきとご飯や味噌汁を用意し、一汁一菜の簡素な食卓の準備を整える)

(きちんと箸置きに置いた箸までチェックして、ほっと満足そうに微笑み)

圭一さん、お待たせしましたわ!さあ早く席について下さいまし!
リクエストの野菜炒め完成ですわよ!!
(別室で寛いでいる相手に声を掛けて呼び込む)
452前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/20(日) 00:44:28 ID:???
>>451
(ある日、仕事の関係とやらで突然親父とお袋が一緒に出掛けてしまった。その為俺は飯に困っていた)
(飢え死にしそうな状況を見兼ねたのか、沙都子が飯を作ってくれると申し出てきた)
(勿論俺はその申し出に一も二も無く飛びついた――そして現在)

…もう腹減って死にそうだーっ!
おーう、今行くぞー!
(腹の虫が鳴りやまず、部屋でグッタリしていると沙都子の声が)
(食事の準備が整ったそこに向かうと、良い匂いが鼻腔に届き、空腹を刺激する野菜炒めが…)

おー!ようやく飯にありつけるー!
しかも…美味そうな野菜炒めが…
済まない沙都子!俺がこんなに不甲斐無いばかりに…!
(感動?で目を潤ませ(るフリをし)ながら、自分の食事が用意された場所に着く)


【いきなり遅れちまったな(汗)】
453北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/20(日) 00:59:04 ID:???
>>452
(「頑張ってくるのです、沙都子」――そう言ってにぱ☆と送り出してくれた親友の顔を思い出して)
(再び巡ってきた食事のお手伝いの機会に、今まで以上に思い切って腕を奮い、その成果を
テーブルの上に揃えながら彼がやってくるのを待って…)

まったく大の男が料理一つも出来ないなんて、情けないったらありゃしませんわよ、もう。
(両手を腰に当てて尊大な態度でツンとすましてみたが、責めてるのではなく不器用な照れ隠しで)
(今にも咽び泣きそうな様子で、席に落ち着く姿を見ては、全くですわ!といいつつも頬を染めて)
不甲斐無いにも程がありますけれど、圭一さんにすぐに料理を覚えろなんて無茶は言いませんわ。
かわりにたまにで良ければ……これからも、お手伝いに参りますわよ?
(向かい合わせの席について、最後消えそうな小さな声で俯きぽそぽそと漏らす)

そ、そんなことよりっ!冷めないうちに召し上がってくださいましっ!!
(気恥ずかしさを隠すように急いて料理を勧めた)

【いいえ、遅れる内に入りませんわ、気にしないのが部活の…いえ私たちのルールですわよ?】
454前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/20(日) 01:15:19 ID:???
>>453
そういうなよ、沙都子。これも家を火事で失わない為の…そう、俺なりの親切心なんだ
それに沙都子だってあんな危険な目に遭うのはコリゴリだろ?
(以前自ら台所に立った際の騒動を思い出し、苦虫を噛み潰した表情を見せる)

へいへい、これでもキャンプで作るカレーなら得意なんだが…
流石に三食カレーなんてジャンク三昧は勘弁だしな
ん?何か言った―――わ、分かったよ。じゃ、出来立てを食わせてもらうぜ
いっただきま〜す!…んぐ…ムグムグ…
(ポソポソと漏らした声を聞き取れずに聞き返そうとするが、
打って変わって急いで食事するように勧められ、素直に食べ始める)
(味噌汁を一口啜ってから彩り鮮やかな野菜炒めに箸を伸ばし、一口食す)

――うん!美味い!美味いぞ沙都子!
空腹にこの味が…んー、サイコーだー!
…ムグ…モグモグ…
(沙都子に向けてサムズアップを見せてから、勢いをつけて幾度も野菜炒めに箸を伸ばす)


【む、そうだったな。気遣いありがとうな沙都子】
455北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/20(日) 01:31:59 ID:???
>>454
そ、そうですわね……焔の料理人紛いの危険な火遊びにお付き合いするのは、
私も梨花も遠慮させていただきたいですわね!
(一歩間違えば住宅火災になりかねなかった一件を同じく思い出して、キッと釘を刺すように睨む)

……ここに先生がいらっしゃらないからといって、大胆な発言はお止しになった方が
よろしいんじゃありませんの?――壁に耳あり障子に目あり、ですわよ?
(カレーに対する発言に思わず声を潜めて囁き、周囲を注意深く見遣ってからホッと息をつく)
な、なんでもありませんわ!ささ、どうぞお召し上がりなさいな!!
(慌てて誤魔化して、促されるまま箸を伸ばす様を慎重に緊張した表情でじっと伺い)

(第一声にほぉっと安堵の表情を浮かべて息を吐く)
と――当然ですわ!過去の作り方に更に改良と工夫を加えて、梨花の指導のもと
作ったものですもの、不味いわけありませんわよっ!!
(緩んだ顔で無理矢理いつものすまし顔をつくりながら、掻き込む姿に嬉しそうにして)
ああもう、ご飯粒が飛んでますわよっ!もう少し落ち着いて召し上がればよろしいのにっ!
まるで大きな赤ちゃんですわね、もう。
(身を乗り出して、頬についた米粒を摘み、ぱくっと口に入れた)

【私もこんなに時間がかかっておりますから、おあいこですわ】
456北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/20(日) 01:38:07 ID:???
【すみませんわ、圭一さん。もう少しお付き合い願いたいところなんですけど、
私の眠気の方が限界になってしまいましたの…】
【ここで一旦凍結させて頂いて、続きをまた来週にお願いしてもかまいませんこと?】
457前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/20(日) 01:46:13 ID:???
>>455
分かってるって、だからこそ今日は沙都子を呼んだんだしな
いやー、沙都子自身が作りに来てくれると言った時はまさに渡りに船だったぜ
(睨みに対して軽く受け流し、今回の事を有難く嬉しそうに語る)

――うっ!?そ、そうだったな…。今の発言が先生の耳に入ってたら…
うぅ、その先は想像もしたくねえ!カレーにだけはされたくねー!(ガクガク)
(カレー狂とも言える教師を思い出し、自分の発言に背筋を震わせる)

ングムグ…って事はこれは梨花ちゃんの指導の賜物って訳か
明日梨花ちゃんに会ったら感謝しとかないと!んー美味い美味い
(嬉しそうな姿を見てわざと梨花ちゃんだけを誉めるような発言をしてみる)
いいだろ、美味いのは美味いんだしよー。美味い物を静かに喰えって方が酷…――え?
な、何するんだよ、き急に!?
(沙都子の何気ない行動に一瞬呆気に取られ、すぐに頬を僅かに赤くする)


【む、そうだな…ま、お互いゆっくりやるか。気楽に気楽にな】
458前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/20(日) 01:48:44 ID:???
>>456
【おっと危ない危ない。返事が遅れて悪い】
【ちなみに俺はそれで構わないぞ。眠いのを無理するよりはずっとマシだしな】
【それと続きだが…来週の金曜辺りなら平気だと言っておこう】
459北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/20(日) 01:52:34 ID:???
>>458
【いいえ、レスありがとう御座いますわ】
【うう…ではお言葉に甘えて、今日のところはこれで失礼させて頂きますわね?】
【では来週の金曜日、ご都合のいい時間帯をまた改めて伝言の場所に
ご連絡頂けます?21時以降なら多分私は来られると思いますわ】

【それでは圭一さん、先に休ませて頂きますわね。
本日はありがとう御座いました。とっても楽しかったですわ!】
【来週お会い出来るのを楽しみに待ってますわねノシ】
460前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/20(日) 01:58:39 ID:???
>>459
【伝言の件は了解した。改めて都合の良い日時を伝言に連絡しておくからな】
【ああ。今日はゆっくり眠れよ!俺も結構楽しかったぜ。来週が待ち遠しい位だ】
【それじゃおやすみ…またな!ノシ】


【スレをお返しします。ありがとうございました】
461 ◆RYiifNnTuc :2007/05/25(金) 04:30:00 ID:???
【スレをお借りします】
462ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/25(金) 04:42:15 ID:???
【スレをお借りします。】

>>461
(先ほど声を掛けられた人が気になって、そのまま愛想良く去っていく人を追いかけて
息を切らしながらやっとたどり着くと、息を短く何度も吐きながら改めてその人を見やった)
…(私…どうしてだろう…。この人…好き…になっていくのがわかる…。)

あ…あの…、さっき…、(かぁっと顔を赤くして)
…すっごく…えっちなこと…いやらしいこと…。言って…くれましたよね…。
アナタのっ…言うとおりなんです…。いやらしくて…でも…、立場上それを隠さなきゃいけなくて…
だけど…アナタに出会ってしまったから…、もう…抑えられないんです…。

…初めて会ったばかりなのに…、こんな事を言うのっておかしいですけど…
アナタのことが…気になってます…。…わ、わたし…多分…好きなんだと思います。アナタのことが…
さっきの会話で…、いやらしいこと言われて…、本当の自分を見てくれてるって…そう思ったら…
アナタしか、私にはいないんだろうなって思って…引き止めちゃったんです…。

【ここまで…付き合ってもらってくれて嬉しいです。えと…】
【……あの…、「私」…を貰ってくれますか…?わたし…アナタに甘えて…虐められて…
アナタだけのわたしで…いてもいいです…。】
463 ◆RYiifNnTuc :2007/05/25(金) 04:52:14 ID:???
>>462
(駆け寄ってきたゼオラと、正面から向かい合って)

ああ…言ったよ。
言っただけじゃなくて…想像もしてたよ、ゼオラ。
(そっと肩に手を置いて、静かで穏やかな声で語りかける)
可愛くていつも凜としているゼオラを…すごくいやらしい女の子にして…めちゃめちゃに犯すところをね…。
(いやらしい言葉をかけながら、優しく頭を撫でる)
(色素の薄い綺麗な髪…おさげを手で弄びながら、やがてゼオラの頬に手を下ろしていって)

そうか…。
でも、いいのかな? 俺は、ゼオラをいやらしい目でしか見てないかも知れないよ?
こんな風に優しくするのも…ゼオラを俺のモノにするためかも知れない。
君を騙してるだけかも…知れないんだよ?
(少しかがみ込んで、ゼオラと視線を合わせて…)
(綺麗な瞳の奥を覗きこむように、ささやきかける)

それでもいいのかな…?
さっきの感じだと、あまりそういう経験はないみたいだけど…。俺みたいなのの毒牙にかかっていいのかな?


【俺もとても嬉しいよ、ゼオラ】
【ああ、こんな可愛いゼオラなら大歓迎だよ。いまこの時間は…ゼオラをまるごと全部…いやらしい体の隅々まで】
【全部、俺のものにする】
464ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/25(金) 05:09:22 ID:???
>>463
…わたし…も…、想像してたの…。
(肩に触れる優しくて温かい手の温もりに、自らの温かい手を被せて…)
いやらしい私が…アナタの手でめちゃくちゃにされて…変態みたいになってくの…。
くふ…ぅ…。
(甘えさせてくれる。いつも抑えて…自分には甘える人が居なかった自分がやっと甘えられる)
(撫でられ、頬に触れたその時から、瞳に熱が篭って潤み始めた)

…騙してなんかないって、信じてる…。私はアナタが好き…。私が信じたあなたが…
嘘なんか言うはずがないってこと…信じてます…。
アナタに…いやらしい目で見られることがたまらなく嬉しいし…。
(視線を合わせて、はにかみ微笑を浮かべて見つめる)

えぇ…いいわ…。
…アナタが、私を…貰ってください。
(腕を広げて、その人の背中から包むように抱きしめて、濡れる瞳で見上げて顔を見つめた。)

【…そ…そんな…事…。…わ…わたし…なりたい…って思うじゃない…アナタのものに…】
【…いまの…この時間だけじゃなく…ずっと先まで…私をあげたい…アナタに…。】
【もう…もう…!…ううう…好きよ…好きになりました…。してください…全部、アナタにあげます…】
【…嬉しくて…胸が苦しくて…、痛いの…嬉しくて痛い…。】
465 ◆RYiifNnTuc :2007/05/25(金) 05:23:40 ID:???
>>464
ゼオラの手…熱いよ…。
(重ねられた手…しなやかな指に、自分の指をからめていく)
(指と指の隙間を擦るようにして、ゼオラの手をやさしく握り、くすぐり…丹念に愛撫する)
鋼鉄の操縦桿を握っているなんて思えない…綺麗な手だね…。
手の綺麗な女性は、美人が多いっていうけれど…どうやら本当みたいだね。
可愛いよ、ゼオラ。
(潤みはじめたゼオラの艶めかしい表情に、ズキンと股間が疼き…)
(大切にしたいという気持ちと、めちゃめちゃに壊したい気持ちがない交ぜになって)

わかったよ…ゼオラ。
そこまで言うなら…確かめてみようか? この出会いが…本物かどうか…。
(ゼオラの体を、優しく抱きしめる)
(耳たぶに優しく吐息を吹きかけながら、大きな目のふちに浮かんだ涙をそっと指で拭ってあげて)

いいんだな? 俺は…遠慮なんかしない。
もし嫌だといっても…ゼオラを奪う…犯す…。
(はっきりと断言しながら、ゼオラの顎をつまんで、上向かせて)

ん、んん……ちゅ……。
(さりげない動作で、そのまま桃色の唇を奪い去る…)
ちゅ、、、ちゅぱ…んん……ちゅううっ……。
(奪い去るだけでは足りない…ゼオラを全部俺のものしたい…)
(強引にくちびるを開かせて、舌をねじこみ、中に入ろうと…)


【ゼオラ…可愛いゼオラ…】
【なら…全部俺のものにする…もう遠慮しないから…】
【恥ずかしいことも言わせるし、させる…大好きなゼオラ…】
【ぜんぶ…貰うよ】
466ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/25(金) 05:35:15 ID:???
>>465
【アナタが…今しかゆっくりできないってことだったから…今の時間になっちゃったけど…】
【私が…もう限界…ごめんなさい。せっかく…じっくりできるのに…。】
【…アナタのものになれて……本当に幸せ…。…大好き…。ん…名前が呼べないの忘れてた…
名前…どうするの…?私…アナタの名前呼びたい…呼んで…愛してあげたい…。】
【恥ずかしいこと…いっぱい言わせて…?恥ずかしいこと…アナタに沢山してあげたいの…】
【今日…は…ずっと空いてる…?】
467アーティ ◆RYiifNnTuc :2007/05/25(金) 05:41:38 ID:???
>>466
【じゃあ、今日はここまでにしておこうか】
【名前か…すっかり忘れてたよ…。じゃあ、名乗っておくよ】

【ごめんな、今日はだめなことがほぼ確定…】
【土曜の夜が空くかも知れないかな…というところ。本当に直前じゃないと分からないんだ】
【ゼオラの方は? 土曜は何時からだったら空いてる?】
468ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/25(金) 05:50:47 ID:???
>>467
【…ごめんね。】
【いい名前…。響きが綺麗。…家名…このロールが終わったら…
一緒につけてくれる………?】

【今週の土日は…午前中だったら空くかもしれないけど…。】
【直前でも、いいの。一日前…当日なら7時間前なら…どうにか返事は返せると思うから…】
【予定が合わなくても…、ひ…ぅぅ…わたし…アーティのこと嫌いになったりしない…からね…。
う…ひぅ…はなさない…でね……アーティ…好…、き…。】
469アーティ ◆RYiifNnTuc :2007/05/25(金) 05:57:09 ID:???
>>468
【褒めてくれて嬉しいよ】
【ゼオラって名前も、俺は好きだよ。凜としてる君にはよく似合ってる】
【俺のファミリーネームを? 光栄だな…】
【ああ、分かったよ。このロールが終わった後、ふたりでつけようか】

【じゃあ、決まり文句になってしまうけれど、空いた時間があれば伝言に書き込んでおくよ】
【俺も好きだよ、ゼオラ。そんな風に言ってくれてありがとう】
【離さないって…。こんな可愛くて良い女、離すわけないだろ…?】
【好きだよ、ゼオラ…】
470ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/25(金) 06:08:10 ID:???
>>469
【…あ…ありがとう…、似合ってるって言ってくれて…。嬉しい…。】
【うん…♪一緒に…つけて…もっと…アーティに甘えて虐められて…
大好きなアナタと一緒に…ずうっといやらしいこと…して…いたいの…。】
【その時に…、ファミリーネーム付けるときに…言ってほしいことがあるの…わかる…?】
【ゆっくり考えてね…。わたし…その言葉、待ってる…。】

【いいわ。そのスレ…見ておくからね。】
【…アーティ…、お礼を言うの…わたしなのに…。そ…そんな風に言ってもらえて…
すっごく…しあわせで…嬉しくて…しんじゃいそうなのに……。】
【大好き…。アーティ…。ちゅっ…ん…(唇同士を触れさせて、儚げに見つめて…】
【それじゃ…。アーティ、またね…。】
471アーティ ◆RYiifNnTuc :2007/05/25(金) 06:14:53 ID:???
>>470
【ずっといやらしいことか…。ふふっ、楽しみだよ…】
【可愛いゼオラのことを思い浮かべて、予習しておくよ】
【宿題も出たことだし…ね】

【じゃあ、お互いありがとうってことで、いいんじゃないかな(微笑)】
【お互いの出会いに、感謝をする…ということで、ね】
【ちゅっ…ちゅぅ…(そっと舌先で唇をくすぐって、見つめ合い)】
【おやすみ、ゼオラ。またな】
472名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 07:34:04 ID:9HjgW70j
ここまで入れ込むキャラハンって絶対病気だろ

きんもーっ☆
473アラストール:2007/05/25(金) 12:20:43 ID:5bPYJGZS
まさに
474名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 12:21:44 ID:???
たしかかい
475名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 12:40:26 ID:???
ここまで好きになりきってくれるとはうらやましいが。
なんか前にもこんなキャラハンいなかったっけ?
イ…ゲフンゲフフン
476名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 12:43:48 ID:???
※快活系ヒロインを好む
※勝手な思い込みで相性のいい名無しをえり好み
※いきなりやたらベタベタ
※そして思い込みが勘違いと判るとキャラ使い捨て

リューネにアイビスにエクセレンにゼオラっすか
相変わらずですねセフィーナさん?
477名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 12:46:56 ID:???
俺のエスパとは違うなぁw
まぁいいんじゃね?
イチャイチャするスレだし。
478名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 12:55:13 ID:???
正直羨ましいというか、代わって欲しいといいますか。 ・・・でもまぁ外野は黙っておこうぜ。
というかさぁ、たまには俺もこれぐらい良い目みたいわけだがorz
479名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 13:06:27 ID:???
>>478
ノシ(なでなで)
480名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 14:08:55 ID:???
大方振られた腹いせってところじゃないかい?
そんでもって羨ましいと

いわゆる嫉妬厨ですね
481名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:48:44 ID:???
女の方が純粋に気持ち悪い。金を積まれても付き合いたくないタイプだ。
482名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:49:43 ID:???
嫉妬厨さん、あなたの居場所はここにはありませんよ
483名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:50:46 ID:???
叩きVS嫌嫉妬厨がここにも出たか
484名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:51:31 ID:???
いや、これはどっちもキモイからある意味お似合いなんじゃないかとw
485名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:53:54 ID:???
>481=>484
486名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:55:03 ID:???
>485
ちょ、一緒にするなw
487名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:55:46 ID:???
メアド晒さなきゃどうでもいい
488北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/25(金) 22:59:20 ID:???
【暫くスレをお借りしますわ】
【圭一さん、いらしたら少しお待ちいただけます?
すぐに私からのレスを作成致しますわ】
489前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/25(金) 23:01:25 ID:???
>>488
【おー、俺ならここにいるぞノシ】
【俺はゆっくりでもいいから、あまり慌てるんじゃないぞ?】
490北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/25(金) 23:12:28 ID:???
>>457
まったく、本当にコトの重大さを分かってらっしゃいますのっ?
そ、そんな喜んで…と、当然ですわっ!圭一さんには感謝して頂かないと!
(素直に喜んだ様子に反論しかけたのが照れくさそうな言葉になり、慌ててツンとすます)

そうですわよ?圭一さんは一度ならず二度までも、となりますし……
情状酌量の余地もありませんわね。死して屍拾う者無しですわ。
(同じようにうな垂れて、怒り狂った担任教師を想像し肩を震わせる)

んな…!なんですの!梨花ばっかり…っ。
わ、私だって頑張って…そりゃ梨花の指導がなければこの味は出せませんでしたけれど…。
やっぱり私なんて梨花の足元にも及びませんわね…。
(思わずムッとした顔をするが、やがて諦めたように俯いて小声を漏らす)
喜んで下さるのは結構なことですけど、だからといってお行儀悪く食べるのが許される
わけではありませんわよっ!
――な…なんですのっ?そんな驚かれてはこちらがびっくりしますわ!
(ハタと相手を見返してその反応に思わずこちらも赤くなって)
お米の一粒には7人の神様がいらっしゃるんですのよ?
一粒も無駄にしてはいけませんわ。圭一さん、分かりまして?
(ピシッと相手を見遣って言い、赤い頬のまま少し懐かしそうに)
……それにこれは…にーにーもたまにやっておりましたし…。
食べ方は落ち着いてるのにどうしてか零したり口につけたりとあのヒトは本当に…。
491前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/25(金) 23:31:02 ID:???
>>490
ホント感謝してるぜ?沙都子が自分から名乗り出てくれたのは予想外だったが…
でもま、次もしこんな事態になった時も宜しく頼むぜ、沙都子
(ニッコリと笑って沙都子を見ている)

う…怖い事言うんじゃねえよ…
本当にそうなったらどーするんだって(ガクブル)

(俯く沙都子の頭を優しく撫でながら、優しい口調で)
――んな事ないぜ?梨花ちゃんの指導があっても、
沙都子がここまで頑張ろうとする意思がなきゃ、ここまで美味い野菜炒めは出来ないぜ
だから、沙都子にはここで改めて礼を言う…俺の為に野菜炒めを作ってくれて、ありがとう
梨花ちゃんばっかり誉めたのはちょっと意地悪が過ぎちまった…ゴメンな

だ、だっていきなりんな事されりゃ、誰だって驚くだろ!
いや、それは分かったが…なんかー、新婚家庭みたいな感じがしたぞ
(赤い顔のまま懐かしむ沙都子を見て、ふっと微笑み)
…本当に沙都子は悟史の事が好きなんだな
ちょっと…悟史の事を羨ましく感じるぜ


【と、大分遅れちまったなorz】
【一応聞き直すが、今日は三時までで大丈夫なのか?】
492北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/25(金) 23:43:32 ID:???
>>491
ほ、放っておくには私が不安でしたから、それだけですわ!
仕方ありませんわね、次もありましたら協力して差し上げますわ。
今更遠慮はいりませんからすぐに私に仰って下さいな。
(笑顔のお願いにほんのり頬を染めて嬉しそうに、けれど口調はすましたまま)

ですから、今後はお気をつけて下さいな…。
お互い命あってのモノダネですわ…(ひそひそ)

……う。何をなさいますの…。
(撫でられおずおず視線を上げて、伺うように見つめ)
け――圭一さんに作ると言った手前、下手なものをお出しするわけにはいきませんもの。
そんな畏まって仰って頂かなくても良いですわよっ!……お粗末様ですわ。
(礼にふるふると両手を振って、最後にははにかみ軽く頭を下げ返すが)
わ、私に意地悪なんて100年早いですわ!明日には素敵なトラップでお出迎えして差し上げますわよ?
(だからチャラですわ、と謝罪には首を振ってみせる)

別に舐めて取ったわけでもありませんでしょう?
ししししししんこっ……何を仰いますのーっ!!圭一さんの想像の方が恥ずかしいですわ!
(どもり一気に顔を真っ赤にして両腕を振り回し)
……それは、兄妹ですから仕方なく面倒をみていただけですわ。
圭一さん?……圭一さんに対して好意がなければ、少なくともここまで致しませんでしたわよ?
………。……ああもう!さっさと召し上がってお風呂にでも浸かって来てくださいな!
(相手の言葉を少し不思議そうに首を傾げながら、ぼそぼそと呟き漏らして)
(後々になって恥ずかしさが募り、急ぐように食事を続けて風呂をすすめた)

【これから遅れたことを気にしたらペナルティ1ですわよ!
私とてこれだけ時間を頂いてますし、お互い気にしないので良いではありませんの】
【3時までお付き合いしたいところなんですけれど、多分2時当たりに眠気の限界が来そうですわ…】
【申し訳ありませんけど、2時まででお願いしてよろしいです?】
493前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/25(金) 23:54:58 ID:???
【悪い、書き終わった矢先にPCがフリーズ…orz】
【書き直すから少し待っててくれるか?一応ぺナ1って事でw】
494北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/26(土) 00:02:51 ID:???
【それは…ご愁傷様ですわね、本当に。こちらのことは気にせずごゆっくりどうぞ?
ちなみに私はレスの時間差が1時間以内であれば遅い方とは思っておりませんわ。
ですから何があっても気になさらずごゆっくりと、お願いしますわね?】
495前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/26(土) 00:14:38 ID:???
>>492
助かるぜ沙都子っ!なら今度は遠慮無しに直接沙都子に頼むとするか
そん時になって辞退するとか、そういうのは無しだぜ!
(笑顔のままサムズアップを沙都子に向ける)

へへっ、そーかそーか。実際俺の為に頑張ってくれたんだな
ならもっと感謝しないと!今度沙都子を家に招く時はもっと美味い料理を作ってもらう為にも
――と、そうだった!さっさと食べないと折角の野菜炒めも覚めちまうからな!ング…ハグハグ…!
(急かされながら野菜炒めをどんどん食していく…が)

…ッ!…ゲホゲホ…舐めてってお前なぁ…
(舐めて〜の発言に思わずむせ返り、慌てて味噌汁を飲み、更に赤くなった顔を沙都子に向けて)
沙都子も恥ずかしい事言うんじゃねえって。全く…お互い様じゃねえか…
…こうい?えーっとそいつは……確かに沙都子には世話になりっぱなしな気もするが…
(好意の意味を履き違えているのか、とんちんかんな事を口にしながら、残りの食事を平らげていく)

――ん、ごっそさん!
いやぁー、ホントに美味かったぞ!もう満腹だぁ
(膨れた腹を擦り満足そうにしながら、先程の言葉を思い出し)
と、そういやもしかして風呂の準備もしてくれていたのか?


>>494
【待たせたな沙都子!それじゃ俺もこれからは多少遅れても気にしない事にするぞ?】
【ま、俺も1時間〜1時間半以内なら普通に待ってられるから、沙都子も慌てずyゆっくりとな】
【あと、終了時間に関しても了解した。じゃ今日は二時位まで宜しく!】
496北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/26(土) 00:32:22 ID:???
>>495
じ、辞退するくらいなら最初からお受けしませんわよ。
……まぁ、次はもっと別の料理をリクエスト頂きたいですわね!
同じものばかりだと私の腕の披露のし甲斐がありませんもの!
(照れ臭そうに指を見つめて、味噌汁を啜りすました顔で呟き)

大したことなどしておりませんわ。ただこの程度でしたら何時でも…。
私も圭一さんとご飯をご一緒するのは楽しいですし……圭一さん?
(ぽそぽそ気恥ずかしそうに呟くが、咽る様子に不思議そうにしながら)

何かおかしなことでも言いましたかしら?
舐め――あっ…な、何を想像なさいますの!もう!不謹慎ですわよ!
私のどこが恥ずかしいんですの!?……ま、まぁちょっと喩えが悪かったかもしれませんけど。
(反論するも改めて恥ずかしくなり、語尾を小さくしてごにょごにょ誤魔化し)

満足して頂けてよかったですわ。
ささ、洗物をしている間にお風呂に行ってきて下さいな。
勝手ながらお湯を沸かしておきましたわ?あまり夜更かしなさるのも良くないですし。
(終えた食事の後の食器を片付けながら、風呂へと促し)

【じゃあお互いにそのようにして参りましょう。このまま以降2時まで宜しくお願いしますわね?】
497前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/26(土) 00:51:08 ID:???
>>496
あぁ、満腹で余は満足じゃ!
俺も沙都子とこうして一緒に飯喰うの、賑やかで楽しくて好きだな
別の料理をか?沙都子の作る野菜炒め、俺結構好きなんだが…
分かった、。次に誘う際には別の何かを考えておくぜ
沙都子の料理の腕、是非ともみせてくれよ!

ほぉ…何時でも?なら、明日の朝飯も沙都子に作ってもらおうか
どうせ沙都子も今日は泊まっていくんだろ?
(ニヤニヤしながら冗談を言ってみる)

お、おお…しかし沙都子もいつの間に風呂の準備を…
分かった。悪いが沙都子に全てを任せてひとっ風呂浴びてくるわ
(自分の食べた分の器を重ね、沙都子に片づけを任せると風呂場に足を向け…
途中でぴたりと足を止めたかと思うと沙都子に顔だけを向け)

どうせなら沙都子も一緒に風呂、入るか?
…な〜んてな、冗談だ冗談!なはははははっ!
(と冗談を言ってから、上機嫌で笑いながら風呂場へと向かう)
(脱衣所に着くと早速いつものとおりに服を脱ぎ始め裸になっていく)
498北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/26(土) 01:15:33 ID:???
>>497
まぁ気に入って頂けたならそれで良かったですわ。
私も…こうしてご一緒出来るのは嬉し……なんでもありませんわ!
そう仰って頂けるのは、悪い気はしませんけど、もっと色んな料理で
食事を楽しんで頂かなければ、作り甲斐がありませんわよ?
(終始喜びつつも素直にそれを出せずに、笑みを零しながらツンとして)

とっ――……。
よ、よろしいんですの?今日は梨花は、ご近所のおばあ様にお呼ばれ
していて、私一人だったんです…。ご迷惑でなければ…。
(一瞬絶句するが、申し訳なさそうにだが提案には一人で過ごさずにすむ
という安堵でほっとして、伺うように見つめ)

風呂釜まで火災にされるといけませんから。
どうぞ、ごゆっくりなさって下さいまし。ええごゆっくりと…。
(やたら笑顔で見送り、足を止めた相手を不思議そうに見返して)

な!何を仰いますのーーー!!
(真っ赤になって叫び、まったくもう!と赤い顔で食器を片していたが)
(不意に思い出してにんまりし)
……お風呂のお湯は熱めにしてありますけど、構いませんでしたかしら?
(遠くの風呂場へ大声で呼びかけてみる)
499前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/26(土) 01:31:04 ID:???
>>498
へ?そうだったのか?
いや、沙都子がそれで良いのなら、構わないが…
それだったら初めから言ってくれって、後で客用の布団を出してくるからな
(まさかそんな事になっていたとは知らず、少し驚きながらも泊まる事を了承する)

      ――――――――――――――――


(そんなやり取りがあった後の風呂場)
(裸になり浴室へと入り、風呂の蓋を取ると閉じ込められていた湯気が一斉に飛び出す)
(シャワーで身体を濡らした後、浴槽に入ろうとした矢先、台所から沙都子の声が…)

えー?なんだって………うわちー―――!!
(呼びかけに答えながら、湯気がモクモクと立ち上る湯船に漬かろうと足を差し入れ…
僅か後、家中に響き渡る程の大声を上げる)

な、なんだこの熱さはーーっ!!?
沙都子ー、ちょっと熱いぞこれー!
(普段入るよりも若干熱くなってたらしく、慌てて蛇口を捻り水を湯船に流し始める)
――ま、まさか沙都子の奴…
くっ…だとしたら、してやられたか…!
(まさか予め仕掛けたトラップなのでは?と思い、ガックリと肩を落とす)
500北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/26(土) 01:39:02 ID:???
>>499
だって人様のお家に朝までお邪魔するようなぶしつけなこと出来ませんわ?
でも、折角のお気持ちを無駄にするのも失礼ですし…え、遠慮なくお邪魔しますわ。
(ありがとうございますとはにかみ、伝えて)

ヲーッホッホッ!甘いですわ!ここまできてトラップが発動しないことを疑いなさいませ!
(食器を片した頃絶叫が風呂場から聞こえ、満足の高笑いを上げてみるが)
(ふと改めて火傷などしていないか気になって、温度こそ気をつけていたものの)
(恐る恐る風呂場へと向い、扉越しに)

圭一さん?お湯加減はいかがですの?
(少し不安そうな声で尋ねてみる)
501前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/26(土) 01:51:56 ID:???
>>500
くっそー…まさかこんな所まで罠を仕掛けていたとは…不覚だった
沙都子ぉーー!あとでデコピン喰らわすー!
(やはりトラップだったと確信し、悔しそうに歯を食いしばりながら)

しかし…このまま黙って引き下がって、後でデコピンだけってのも癪だな
…そうだっ!ひっひっひ…この前原圭一を騙した御返しだぜ、沙都子ぁ…
(湯船に水が流れるのをじっと見ながら、心の中で何か閃いたのか、小声で呟きながら悪魔の笑みを浮かべる)
(同時にこちらに向かって歩いてくる足音が聞こえてくる)

うわーー!あ、足が…足がぁー!
く…沙都子…俺はもうダメかもしれない…
(沙都子が不安そうな声で尋ねてくると共に沙都子をからかおうと、
浴室で横になりわざと大袈裟に火傷をした(フリ)の演技をする)


【と、そろそろ約束の時間だが…ここで凍結するか?】
【まだ大丈夫ならもう少し続けるが…】
502北条沙都子 ◆QJq5JE8iEg :2007/05/26(土) 01:55:08 ID:???
【凍結をお願いしてよろしいです?PCの調子が私の方も少し不安定のようで…
先ほどのように前触れもなくお待たせしそうですし、眠気の方も…】
【また伝言板に可能な日をご連絡下さいませ、それに合わせてお邪魔しますわ】

【短い時間でしたけど本日もありがとう御座いましたわ。
次にお会い出来るのを楽しみにしておりますわね?】

【それではおやすみなさいませノシ】
503前原圭一 ◆K1M/TimPxU :2007/05/26(土) 02:00:52 ID:???
>>502
【そうか、沙都子の方も大変だな…いいぜ、ここで凍結にしておこう】
【俺は明日でも大丈夫…というか出来れば明日をお願いしたいが…ま、その辺含めて一応伝言にも書き込んでおくぜ】

【俺の方こそありがとう。とっても楽しかったぜ】
【次に会えるのがいつになるか分からないが、楽しみに待ってるぞ】
【じゃ、お疲れ沙都子。おやすみノシ】

【スレを一旦返すぜ】
504ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/28(月) 21:33:07 ID:???
【スレをお借りします。】

>>465
アーティの手だって…熱い…。
(指と指の隙間、アーティの指がそこを塞いで指が絡み合って…)
(愛おしいという気持ちが溢れるまま、熱い吐息を零して)
…う…可愛い…って…、そんなに何度も言ってくれなくてもいいから……
ん………んふう…!
(言葉が心を擽って、感じた瞬間に熱い感触が秘所から起こり)
(ミニスカートの下、ショーツにじわりと染みが広がっていってしまって)

…確かめ…なくても…。私はアナタに……会ったこと…その出会いは
本物だと思うから…………。あ……うう……
(抱きしめられ、アーティの逞しくも細い身体が密着していく。)
(耳朶に掛かる吐息の音色に背筋を震わせて、赤い頬がさらに紅潮していき)

…いいの、遠慮…しないで…。
…奪って、犯して…虐めて…?ま…マゾだから…私……。
あ………?……ん………
(上向かせられ、これからする事の行為が理解できてぴたりと瞼を閉じた)

ん…んん…っ…あふ……ぅ…
(唇同士、柔らかいものがお互いに触れ合って直接体温を感じ合える)
ちゅ……ちゅ…っ……ん……
(アーティに全部奪ってもらいたい……、心も身体も…全部…)
(唇を突く舌、開け開けと促す動きに対応して開き、自分の舌もアーティの口内に滑り込ませ)
(このまま、時間が止まってしまえばいいのにと、思わせるほどに甘美なディープキスが続いた)

【…先にレス、しておくから。】
【アーティ…、また会えて嬉しいわ…。…ついこの間会ったばかりなのに…
アナタに会えなくて…、その間ずっと寂しいって……思ってた…。】
505アーティ ◆RYiifNnTuc :2007/05/28(月) 21:39:19 ID:???
>>594
【こんばんは、ゼオラ】
【今からレス書くから、待っててくれな】

【ごめんな…。お前みたいな可愛い女に、寂しい思いをさせるなんて…】
【今日はお前が望むまで付き合うからな。たっぷり虐めて、可愛がって…】
【会えなかった時間なんて、すぐに取り戻してやろうな…可愛いゼオラ…】
506アーティ ◆RYiifNnTuc :2007/05/28(月) 21:50:42 ID:???
>>504
どうして? 可愛い女に「可愛い」っていうのがいけないのか?
そんな熱っぽいため息を漏らして…ふふ…。
(ゼオラの耳元に唇を近づけて、低い声でささやきかける)
可愛い、ゼオラ…。ゼオラは可愛い…。可愛い…。
ブロンドアッシュの髪、みずみずしい唇、豊満な上向きの乳房、
肉付きのいい尻…ぜんぶ…ぜんぶ可愛い…。
(愛の言葉をささやきながら、ゆっくりと手を下ろしていく)
(尻の丸みを味わうように、掌でミニスカートをまさぐって…中に手を差し入れていく)

おや…?
(にやりと笑って、ゼオラの目を見つめて)
どうして…ここがこんなに…湿ってるの…? ゼオラ…?
(人差し指をショーツの舟底に這わせて、湿りを帯びた場所をぐりぐりと…弄る)

分かった…。可愛いゼオラを、俺の手でもっと可愛く…してあげなきゃな…。
(閉じられた瞼に、そっと唇を落とす…)
(ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ…何度も、何度も…なぶるように、擦るように、落とす)

じゃあ…もらうよ…ゼオラの唇…。
(そんな優しいキスを続けた後…襲いかかるようにゼオラの唇を、唇でふさぐ)
ん…ちゅ、ちゅう…んんっ…。
(ふるふるとふるえている柔らかな唇に…夢中になって吸いつく)
(ゼオラが唇を開くと、もう待ちきれないというように舌をねじこんでいって)
ちゅ…んん……ちゅう…。
(出迎えてきたゼオラの舌を絡め取り、互いの口の中で…唾液まみれになって泳ぎ回り)

…………。
(さんざんに唇をむさぼった後、ゼオラの目を見つめて)

お前は……可愛い……。
(そして…もう一度…やんわりと抱きしめた)
507ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/28(月) 22:19:57 ID:???
>>506
いけない…ことじゃないけど……。
…アーティに…言われてるから……。
(可愛いと言われると、目の前の愛しい人への愛情が深まっていく)
(私を愛してくれている…、そう思うだけでたまらなく嬉しくて…)
…んあぁ…アーティ……やらしい手つき……私のお尻…好き……?
こんなに…大きい…のに……ひっ…!あぁ……!
(愛の言葉が嬉しくて、抱きしめたままもっと抱きしめて、…溶け合うように一つに)
(張り詰め、誘うようなお尻に触れられてびくっと反応したのも束の間、中に差し入れられ驚いてしまい)

…ん…ぅう…。…ば…バレちゃった……。
だって…アーティが…色々するから………感じちゃうよぉ……
あっ…、あぁ!んぅ、んぅぅ……!ぐりぐり…しないでぇ…あ…ぃぃ……!
(ショーツ越しながらも、感じてしまっているのは隠し様が無くて快感を貪ってしまって)

…う…うん…可愛く…して……。アーティの手で……虐めて……。
あ…う…、…ちゅ…ちゅっ……、う…ちゅ……ん……
(優しいキス、その後の激しいぶつかり合うようなキスの落差に心を奪われて…)
(…待ちきれない、そんな想いがヒシヒシと伝わってくるのを感じて…そしてそれは
…私も同じ、そんな想いが彼へ向けられるように舌を絡め、唾液を交換し合って)

…あ……アーティ……。
(キスで蕩けきった心のまま、見つめ返し…)

……!あ…ふ…ぁ…んんぁぁぁ〜〜〜…!アーティ…!
…好き…大好き…!!……アーティ……アー…うう……!
(優しいその一言が、心の領域を越えて直接満たした。溢れ出る想いが止まらなくて…
アーティにすがりつき、甘えるように抱きついて…)

【レス遅くて…ごめんね…。】
【寂しかった…。…だからまたこうして会えて…すっごく…嬉しいの……】
【うん…。たっぷり…虐めて可愛がって……愛して……ね……】
【…アーティ……。大好き………んっ…ちゅっ………(唇を触れさせ、そのままずっとキスして…】
508アーティ ◆RYiifNnTuc :2007/05/28(月) 22:47:02 ID:???
>>507
お前の尻がやらしいからだよ…ゼオラ…。
こんな短いスカートじゃ隠しきれないだろ? 結構ラインが強調される布地だしな…。
(両手で桃尻をむんずとつかんで、一定のリズムで揉みしだく)
ああ…ゼオラのからだは…ぜんぶ好きだよ…柔らかい…キモチイイ…
俺の掌に吸い付いてくるみたいだ…こんなに強く揉んでも、押し返してくる…。
(スカートやショーツを柔らかい尻に食いこませるように…)

いま、「イイ」って言ったのか?
こんな風に…スカートの中をまさぐられて…キスしながら、大事な場所を弄られて…
感じてしまったのか? なぁ、ゼオラ…。
(耳たぶをコリと軽く噛んで、くすくすと笑う)
しないで、って? もっともっと、の間違いじゃないのか?
ほらぁ…ココはどんどん湿って…ヒクヒク熱く火照ってきてるじゃないか…。
(自分の腕の中で跳ねるゼオラのからだから、いい匂いがする…)
(指の腹でくすぐるように、スリットを執拗に擦り続けて、ゼオラの魅力をもっともっと引き出そうと)
ここも、もうぱんぱんに硬くなってるじゃないか…? いやらしいね、ゼオラは…。
パイロットスーツの下に、こんなえっちな体を隠してるなんて…。
(ショーツの布地の上から、かわいらしいクリットを見つけ出して、指でつんつんと突いてやる)

俺も好きだよ…ゼオラ…好きだ…愛してる…。
(豊満な乳房をぎゅっ、ぎゅっと押しつけるようにして抱きついてくるゼオラ…)
好きすぎて…お前をめちゃめちゃに壊してしまいそうだ…。
(腰にずきんと快感が走って、ますます力を持っていくペニスが、ズボンの前を持ち上げていく)
ほら…分かるだろ? 早くゼオラの中に入りたいって…思いっきりかき混ぜたいって…。
俺のも…こんなになってるよ…。
(ゼオラの細い腰をがっちりと押さえつけて、下半身をぐいぐい押しつける)
(勃起した剛直が、ズボンとスカート越しにゼオラのその場所にこすりつけられていく)

【ゼオラのペースで返してくれたらいいよ。互いに楽しめなきゃ意味ないからな】
【お前は本当に寂しがり屋で…可愛いな…。ちゅ…(舌先を伸ばして、ゼオラの唇をくすぐるように…)】
【お前の唇、甘い…(わざと音をたてて、ゼオラの舌を強く吸って)】
509ゼオラ・シュバイツァー ◆ZLPvxz7Ya6 :2007/05/28(月) 23:02:44 ID:???
>>508
【…アーティ…、途中でごめんなさい。大事な事言い忘れてたの…。】
【今夜は事情があって、23時で落ちなきゃいけないの。】
【この埋め合わせは…今度させてもらうから…。朝まで、…ずっとアーティと一緒に居るから…】
【31日…か1日なら…時間を気にせずに出来るから…。…その日に…アーティと……】
【…また、寂しい想い溜めておくから…いっぱい虐めて…甘えさせてね…】
【それ…じゃ…行くね…。おやすみなさい…愛してる…アーティ…。】
510アーティ ◆RYiifNnTuc :2007/05/28(月) 23:07:00 ID:???
>>509
【埋め合わせって風に考えなくてもいいよ、ゼオラ】
【こちらだって時間が不定期で、君に迷惑をかけてるわけだから、そういうのは言いっこなしだ】
【次に会えるのは、例によってちょっとわからないんだ】
【そのどちらかだな? 分かった。空けられるようならまた伝言しておくから】
【おやすみ、可愛いゼオラ】
511名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:30:14 ID:a7AJIJNY
ゼオラきんもーっ☆
512名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 11:09:20 ID:???
【】会話が気持ち悪い・・・こいつ、バニーガールスレにいたうさぎだろ
513名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 11:35:07 ID:???
514名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 15:49:57 ID:???
アーティ(笑)
515名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 19:35:46 ID:???
マーティ・マクフライ
516名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 19:03:52 ID:???
てかゼオラってこんな…多用して擦れながら喋るキャラじゃないよな
どちらかと言うと照れ隠しにまくし立てると思うよ

いや、キャラとっかえひっかえサルベージして釣れたのがゼオラだからなんだろうけど
517名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 21:48:36 ID:???
テスト
518砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/02(土) 22:44:32 ID:???
【スレをお借りしますね】
519ローガン ◆XMENz9myTY :2007/06/02(土) 22:52:07 ID:???
【少しの間スレを借りる】


――ハッ、心配するな。こう見えてタフなのはジュンも知っているだろう。
多少の戦いで疲れるほど、まだロートルじゃねぇのさ。
(もはや何十年も戦い続け、未だに前線で戦っている歴戦の戦士らしく
心配するジュンの言葉を笑って一蹴する)

平和ってのは人によって異なる…それこそ千差万別だ。
その考えの違いが戦いを生み出していく…それでも俺は戦い続ける。
それに…戻って来れる場所がある限り、俺はずっと戦い続け、
そして帰ってくるぜ…いつだって、いつまでも…な。
(ジュンの頭を撫でながら、言葉の端々に心配させないような優しさを含め
ジュンを見つめながらそう答える)


【待たせたなジュン。それじゃ改めて今日もヨロシク頼むノシ】
【ちなみに今日は二時半〜三時位までか?】
520砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/02(土) 23:13:17 ID:???
>>519
あ…ぅ…、それは知っていますが……、
あ…ぃ…いえ…その、疲れていないのなら良いんですけどね。
(笑って話すローガンさんの姿を見て、その様子に安心したのか、
心配していた気持ちが解れる)

そう…ですね、人によって違うから、いつまでも続くんですよね…。
ん……は、はい。その…私は信じて待っています。
(頭を撫でながら優しく言葉を返すローガンさんに、少しばかり照れたように答える)

【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
【はい、今日もいつもと同じく、それぐらいの時間でお願いできますでしょうか?】
521ローガン ◆XMENz9myTY :2007/06/02(土) 23:28:25 ID:???
>>520
今回の敵はジュンが心配するほど強くはなかったぜ。
最も、俺はどんなに強くても負けてやる気は当然ねぇが――
(そう言って笑い飛ばし…ふと視線をジュンに向けて)
――ジュンに心配されるのは嬉しいが…
その反面、心配させちまって悪いと思う事もあるからな。
心配は出来るだけさせないつもりでいる…のだが…な。

ジュンの"島"でだって小競り合いはあるだろ?
それと似たようなモンだ…違うのは、戦う規模の大きさ位だな。
(東と西が争っているあの島を思い出して)
…あぁ。いつか、俺が消えていなくなる時まで…。
俺を待っていて欲しい…その代わり、いつだって俺がジュンを迎えに来てやる。
どんな姿になろうと…どんなに傷を負おうとも――
(照れた様子のジュンを微笑ましく見ながら、有り得そうもない事を口走り…
そしてジュンを抱き締める)


【OKだ…最悪また凍結になるかもしれないが(苦笑)】
522砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/02(土) 23:58:44 ID:???
>>521
そ、そうだったんですか?
あはは…、それなら安心しました。
(ホッとしたように笑い返していると、視線が合い)
わ、悪いだなんて…、そんなことないですよう。
前にも言いましたけれど、その…私が好きでしていることですし……。
(ふるふると首を横に振って、そう答える)

は、はい…まぁ。
東も西も平和のために動いているのか、どちらが正義なのか…、その辺は曖昧なところですけどねぇ。
ボスが何を考えているのか…よく分からない時もありますし。
(ボスの顔を思い浮かべて苦笑しながら)

はい、…でも、消えていなくなるだなんて、そ…そんなこと…言わないで下さい、ローガンさん。
(消えていなくなる――誰であっても、いつかはそのような時が
来るのかもしれないということは分かっているが)
(それでも、ローガンさんの言葉に背筋がゾクリと震えたような気がし、)
(抱き締める腕の中でやや不安そうな表情をして)

【そうですね……(苦笑)】
【あぁ…でも、私は凍結は大丈夫ですけど、忙しいようであれば、無理に凍結にしなくても良いですからね】
523ローガン ◆XMENz9myTY :2007/06/03(日) 00:17:39 ID:???
>>522
強い敵なんてごまんといるが…そうしょっちゅう戦う訳じゃねぇ。
ん…そうだったな…。
なら、好きに心配しておけ。ただし、それで倒れても心配はしねぇぞ?
…その代わり、看病位はしてやるだろうが。
(ニヤリとしてジュンを見る)

――ヒーロー同士主張の食い違いで争う事だってある。
本当に何が正義で何が悪なのか…それは誰のも分からねぇだろう。
ま、あの野郎が何を考えて動いているのかなんて、誰にも分かる訳無ぇ。
他人に考えを悟られるほど、あのタヌキも浅知恵じゃねぇって事だ。
(口では色々言っているが、実際に彼の手腕を認めているような発言)

大丈夫だ、俺がそう消える訳、ねぇだろ。
さっきも言ったが、どんな事があってもお前の元に帰って来てやる。
――だが、冗談にしては度が過ぎたか。スマネェ…。
(不安そうにして腕の中にいるジュンを見てそう呟く)

だが…そこまで心配なら今度一緒に俺の世界に来てみるか?
それで、間近で戦う姿を観察してみるか?
(ふとそんな事を思いつき、ジュンに話してみる)


【そうだな…。次回デートする約束をして今回は〆るというのも手ではあるな】
【ここのところデートもしてなかったし…ただ、今回はいくとこまでいきたいが…】
524砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/03(日) 00:44:03 ID:???
>>523
ぅ…、心配のし過ぎで倒れても、自業自得ですね。
あはは…でも、大丈夫です、私そんなに簡単には倒れないですから。

ん……それもそう…ですね、正義か悪かというより、自分の信じたことをしているまでですし。
はは…ふざけたことばかりしていますけれど、組織のトップですからねぇ。
(タヌキ呼ばわりされているボスのことを考え、くすくすと笑う)

あ…い、いえ、えぇと…、わ、私の方こそ、ごめんなさい…。
その…冗談なのに間に受けちゃって…。
(こちらを見つめて呟くローガンさんに、申し訳無さそうに謝る)

――ローガンさんの世界に…ですか?
そうですねぇ…。
前回行ったのは大分前のことですし、ローガンさんが戦うところって…
そういえばあまり見たことが無かったですし、
はい…あの…その…、もしお邪魔じゃなければ、行ってみたいです。
(いつかに行った、自然に囲まれた世界を思い出しながら、こくりと頷く)

【そうですね、私はそれでも構わないです】
【まぁ…と、とりあえず、いけるところまで行ってみましょうか(苦笑)】
525ローガン ◆XMENz9myTY :2007/06/03(日) 01:02:38 ID:???
>>524
あぁ、自業自得だな。
ま、倒れないと自信を持って言うなら良いが…ジュンに倒れられたら心配になりそうだぜ。
(きっぱりとハッキリ言ってから、額同士をコツンと合わせて)
そういう事だ。あくまで自分の信じた事が全て…。
それに合わない事が悪となっちまうのさ。

フンッ、悪いのは俺も一緒だ。だからそう気にするんじゃねぇ。
…ま、そんなに申し訳ないなら、お詫びの一つでもしてもらおうか?
(そう冗談を呟きながら顔を近付けてみる。視線を外さずシッカリとジュンの前髪の奥の瞳に合わせる)

前は"恵まれし子らの学園"の中だったからな。
だが、リアルに戦闘を見学させるのは巻き込む危険性があるから、表には出せないだろうが…。
それ以前に戦闘に巻き込まれるかは分からねぇけどな。
そういう意味も含めて、また学園内で良ければまた案内するぜ。

【ならば行くとこまで行って、残りは次のデートに…って事にするか】
【もう時間も少ないしな(苦笑)】
526砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/03(日) 01:24:34 ID:???
>>525
も…もう、さっき心配しないって言ったじゃないですかぁ…。
(困ったように笑いつつも、心配されるのは嬉しく思いながら、互いの額を合わせて)
ん……でも、それでもいいと思いますけどね。

お、お詫び……って、ひっ…?
えっと……あ…あのその……、――…………っん…、……こ、これで…良いですか?
(突然顔が近づき、思わず小さく声をあげる)
(こちらをじっと見つめる視線から目を逸らせずに、暫し口をパクパクしていたが、
やがて思い切ったように唇をローガンさんの唇に重ねて、すぐに離す)

は、はい…そうでしたねぇ。
とても広くて、綺麗な所だったのを覚えてます。
ひぇ、そ…そうなんですか…。
えぇと…はい、私は、ローガンさんに案内してもらえるのでしたら、その、学園でもいいですよぅ?

【は、はいそうですね、時間も残り少ないですし……】
【えぇと…では、その流れで、よろしくお願いします】
527ローガン ◆XMENz9myTY :2007/06/03(日) 01:41:56 ID:???
>>526
そうか?…なら、倒れたら心の中で心配してやる。
そして、無理矢理ジュンの家に押しかけて看病してやる。
(ジュンに釣られるように苦笑し)

ふっ、ちゃんと覚えていてくれたか。
またあの緑の中で二人一緒に居るのも…悪くはねぇな。
――OK、ならば学園を案内して一緒に歩き回るとするか。
…他のメンバーに遭遇するかもしれねぇが…ま、その時はその時か。

――……ん…っ………
…あぁ、合格だ。これはご褒美の……んっ…ちゅ…。
…はむ…んん…ちゅ……。
(思い切った行動に満足そうにしているが、すぐさま離れたのを追うようにして唇を深く重ねる)
(暫く啄ばむように幾度も唇を合わせ続ける)

…はぁ…久々の口付け、クセになりそうだぜ。
(唇を離し、ジュンをジッと見つめながら)


【学園を案内と言ってるが…流石にジュンの分かる範囲内で案内って事にしておくか】
【学園はああ見えて結構複雑であったりはするが…orz】
528砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/03(日) 02:07:26 ID:???
>>527
こっ…心の中、ですか?
無理矢理って……そ、そんなぁ…、
あぁ…でも…心配したり看病してもらえたりするのは…、その…嬉しいかも…です、けどっ…。
(ぽつりぽつりと呟くように)

はい、覚えていますよう。
ん…そうですねぇ…、今は涼しい時期ですし、それも良いと思います。
他のメンバー…?えぇと…ローガンさんの…仲間の方々、ですか?
(そういえば前回は誰にも会っていなかったな、などと思いながら、聞き返す)

…え、えっと…ご褒…――んっ…?
…ん…う……ちゅ…ふ………
(離れたのも束の間、すぐに再び唇を重ねられ、時折吐息を漏らしながら、長い口付けを交わす)

んん……は…ぁ…。
あ…あはは…、は、はい…その、本当に久しぶりですね…。
(久しぶりなせいもあってか、唇を離して見つめられると、赤い顔をして恥ずかしそうに笑いながら)

【多少分からなくても、軽く説明して頂ければなんとかついて行きますが…】
【こちら(島)より複雑でしょうし、その辺りはローガンさんにお任せします(苦笑)】
529ローガン ◆XMENz9myTY :2007/06/03(日) 02:26:09 ID:???
>>528
(呟きにニヤリと笑いながら)
ほぉ…?嬉しい、かも、か?
それなら無理に心配したり看病しなくとも…良いって訳か。
(などと意地悪な事を口にする)

ま、今の時期なら厚着しない限りは問題ねぇ。
何なら以前着た服をまた着てみるか?
ん…あぁ、同じ学園に住んでるX-MENのメンバーだ。
他にも学園の生徒達にも鉢合わせるかもな。
からかわれても赤くなるんじゃねぇぞ?
(ジュンの胸の辺りを指で突付きながらそう忠告する)

フッ…ジュン、顔が赤いぞ。
久し振りとはいえ、そんな顔してると…またしたくなるじゃねぇか――
――…んっ…ちゅ……ぅ…。
(恥かしそうにしているジュンに不意打ち気味に唇を再度重ねる)
(今度は背中に腕を回し、優しく抱き締めながら口付けを交わす)


【まぁ俺も全て知ってるという訳じゃないからな。簡単に周囲を歩く程度になるだろう】
【デートの機会は…そうだな。避難所に伝言を残しておくとするか】
【運が良ければ来週末辺りに出来るかもしれねぇしな。…と、そろそろ〆に入るとするか?】
530砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/03(日) 02:52:28 ID:???
>>629
そっ、それは………うぅ……
その……あの…えっと…――か、「かも」じゃないです…、その…嬉しい、です。
(金魚のように口ぱくぱくさせ、耳まで赤くしながら慌てて訂正する)

以前の……えぇと…確か、白いワンピースでしたでしょうか?
その…、ローガンさんがそう言うのなら、着ても良いですけど…。
そ、そうですか…X-MENの…。
(どんな人達なのだろうと考えていると、胸の辺りを突付かれて)
ひっ…、あ…うぅ……からかわれないように気を付けないと…。

え……あ、ご…ごめんなさ…――んんっ…?
(赤くなった顔を指摘され、反射的に謝りそうになっていると、
突然ローガンさんの唇が重なり)
ふ……んん…、ちゅっ…はぁ……ん……
(優しく抱き締められるその感触を心地良く思いながら、前髪の奥の目を細めて、三度目の口付けを交わす)

【そ、そうなんですか…。了解です】
【では、避難所の方に、都合の良い日をお知らせ下さい】
【は、はい、では…私は次で〆ますね】
531ローガン ◆XMENz9myTY :2007/06/03(日) 03:11:20 ID:???
>>530
ハハッ、正直で結構じゃねぇか。
そういうのであれば、今からでもジュンの家に押しかけたって良いんだぜ?
(耳まで赤くなったジュンをからかうように見つめ)

ああ、白いワンピース…久し振りに着て見せて欲しいが…
ジュンのスカート姿はこう久しく見ていない気もするからな。
…からかうヤツも居るから、心しておけ。
でだジュン、そういや英語は話せるのか?話せないなら通訳くらいはするぞ。

…んむ…ちゅ…はぁ…
(重ねていた唇を離し、ジュンの小さな唇を舌先でなぞる様に舐めてから身体も離す)
(そして柱に掛かった時計をふと見上げ、すっと立ち上がり)
…時間も時間か、これ以上ここにいるのもなんだ。
そろそろ帰るとするか…良ければジュンの家まで送るぜ。
(そう言いながらジュンに向けて手を差し伸べる)


【こっちはこれで〆だ。今日も付き合ってくれてありがとな】
【了解、それじゃ後日避難所に都合良い日時を書き込んでおく】
【次のデート、楽しみにしておくぜ】
532砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/06/03(日) 03:53:11 ID:???
>>531
ひっ…、い…今からっ、ですか?
あ…えっと…そ、そのっ……それはそれで嬉しいですけどッ、
で、でも私っ…まだ倒れてないですしっ…。
(からかわれるほどに、オロオロ振りが増していく)

はっ、はい、分かりました。
えっと…、それじゃあローガンさんの世界に行く時は、その格好で行きますね。
そ、そんなぁ……?はぁ…心しておきます…。
あ…その…私、英語は話せないです。
はい、ぁ…あの…じゃあ、通訳…してもらってもいいですか?

そ、そういえば、もうこんな時間でしたか。
(時計に目をやると、既に来てから数時間が経過しており)
ぇ……あ…は、はいそれじゃあお願いします。
(誘われるままに、差し出された手をとり、自宅へと帰って行った)

【あぁ……アンカミス。>>530は「×629 ○529」でしたorz】
【えぇと…では、遅くなりましたが、私もこれで〆ますね】
【今日も遅くまでありがとうございました、私も楽しみにしています】
【それでは、スレをお返しします】
533前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/06/06(水) 20:28:36 ID:???
はいはい、到着っと。
(辿り着くと同時に繋いだ手を離し)
さて…ちょいと場所を借りるよ。
534まつ ◆HFccawpFhA :2007/06/06(水) 20:32:12 ID:???
【今宵しばしこちらをお借りいたしまする】

(手を離されると走って乱れた着物を少し調えてから改めて慶次と向き合い)
慶次…また逢えたことをまつはまだ夢のように思っています。
さほど時間が流れていなかったのは承知の上にござりますがそれでも
今日までの時間はまつめには長いものでございました…

慶次…まつめから触れてみてもよいですか?
535前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/06/06(水) 20:42:36 ID:???
なに言ってんだい、まつねえちゃん。
目が覚めてたら夢は見れないよ?
俺達はこうして逢ってるんだ…夢なんかじゃない。
それは俺も思ってた…遅くなってゴメンよ…。

え?
(思いもよらぬ頼みに目を丸くして驚くが)
…あーうん、構わないよ。
どっからでもかかって来なさい!
(腰に手を当て堂々と胸を張る)
536まつ ◆HFccawpFhA :2007/06/06(水) 20:53:20 ID:???
いいえ。もう謝罪は良いのです慶次。
どうやらまつめは想いを寄せる殿方が傍に居てこそ強くあれる身。
一人では弱い女なのだとこの度は思い知ったのです。だから慶次…
(慶次を上目に見ると切々と願うような声で)
今宵はどうか、まつめの傍に。

け、慶次。戦ではないのですからそんな風に構えずともよいのです。
ただまつめはこうして…
(二人の間に距離がなくなる程に近づくと手を伸ばして慶次の頬と胸に当てて)
慶次の熱を、音を、慶次を…感じてみたいと思っただけにありますれば。


【挨拶が遅れました。久しぶりですね慶次】
【まつめは今宵は24時頃までいられますゆえ慶次の都合の合う時間までお願い致しまする】
537前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/06/06(水) 21:08:24 ID:???
そ、そんなことは………。
(まつねえちゃんの切なそうな仕草に喉まで出かかった言葉を飲み込み)
わかってるよ…まつねえちゃん。
俺もまつねえちゃんの傍に居たいから、ここに居る。
…俺がそう決めた。
(見上げてくる視線と自分の視線を交差させて頷く)

あれ?恋もけんかも似たようなモンだと思ってたけどな…?
(頬と胸に触れられた掌の柔らかさに安堵するように目を瞑り)
そうかい…なら今宵は存分に感じてくれよ。
まつねえちゃんにずいぶんと寂しい思いをさせちまったお詫びにね。
(瞑った目を片目だけ開けて悪戯っぽく笑む)

【あー俺も遅れてた。うん、久しぶり。今日はよろしくね】
【俺もそのくらいまでは大丈夫だから、時間までゆっくりしようか】
538まつ ◆HFccawpFhA :2007/06/06(水) 21:19:37 ID:???
まつめも。まつめの意思で慶次を慕いここにおりまする。
時間の許す限りは慶次の傍で幸せを噛み締めていたいのです。
(慶次と重なった視線に安堵を覚えてそのまま頭を慶次の胸へと寄りかからせて)

ええ、慶次が嫌と申してももうまつめは離れたくありませぬ。
(両手を頬と胸から背中へと滑らせて抱きしめると胸につけた耳から聞こえる心音に触れて)
謝罪も、お詫びも要りませぬ。慶次とこうしていれば、何も。
(自分もまた目を閉じて微笑み)

今宵は本当は慶次と温泉にでもと思っていたのです。
まつめが慶次の背中を流してあげまするゆえ、そちらでゆっくりとしようかと。
ですが温泉ともなれば今宵だけで終わるかどうか分かりかねましたゆえ…
また機会があれば、どうですか?慶次。

【承知いたしました。では時間までどうぞよしなに】
【けれども無理が来ればすぐに言うのですよ?慶次もぱそこんもまつめは心配でありまするゆえ…】
539前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/06/06(水) 21:38:44 ID:???
三国一の幸せ者…ってのは俺のことだろうね。
(胸板に寄りかかってくるまつねえちゃんの頭を愛しそうに撫で)

嫌なんて言わないよ。
まつねえちゃんが俺に触れてくれてるんだ。
そんなことを言う理由なんてどこにも無いさ。
(自分を抱きしめてくる細い腕を見やり、自分の意思を重ねるように)
(まつねえちゃんの背に腕を回して抱きしめる)
んじゃ、昔話はたんすの奥にしまっとこう。
(笑顔を確認すると、開けていた目をゆっくり閉じる)

温泉か…いいね、それ。
今度行こうよ、今度。二人でさ。
俺だけ背を流されるってのもなんだから、お互いに流し合おう。
男が女の背を流すなんて武家の者らしくない…なんて説教は無しにしてね。
(背を丸めて苦笑する)

【はいよ、わかっていますとも。気遣いありがとう、まつねえちゃん】
【けど大丈夫だからさ。俺もぱそこんも。ご心配無くってね】
540まつ ◆HFccawpFhA :2007/06/06(水) 21:56:02 ID:???
ならばまつは天下一の幸せ者にござります。
(頭を撫でられると慶次が甥であり年下だということも忘れそうになり)
ただ一人の殿方として慶次だけをお慕い出きれば…もっと幸せでありましょうか。
(少し弱い声で本音を漏らすがすぐにそれをかき消すように笑ってみせる)

まぁ。では遠慮はいたしませぬ。今宵はずっとこのまま…
(大きく逞しい腕に抱きしめられると安堵とともに胸が高鳴り)
左様にございまする。まつは慶次とは未来を作っていきとうございますゆえ
二人で前を見て共に在れればそれで…過去はもう要りませぬ。
(閉じた瞳はそのままにしばらく慶次を感じては幸せに浸る)

ふふ。では今の解凍が終わりましたら次は温泉へと参りましょう。
静かに二人だけで入れる温泉を探しておきませねばなりませぬ。
慶次は落ち着きがありませぬから他のお客様がいれば迷惑になりまするゆえ。
(そういうと柔らかく笑いながら慶次を見て頬を撫でる)
拗ねましたか?本音はまつがただ慶次と二人でいたいだけにありまする。

まつめの背中を慶次が流してくれるのですか?
…先に言われてしまっては何も言えませぬ。けれど慶次…背中だけですよ?

【いいえ。まつが勝手に心配しているだけにございます】
【けれど慶次の言葉で安心致しました。ではまつめも最後まで楽しむことに専念いたしまする】
541前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/06/06(水) 22:23:45 ID:???
むむっ?
なんの!俺はこの世で一番の幸せ者だ!
(まつねえちゃんの言葉に変に対抗してみせるが)
…なーんてね、あははは。
(自分で可笑しく感じ笑い出してしまう)
……そうだ…ね。
(僅かに漏れた本音を追求することなく、力なく微笑み返してみせ)

えぇ?ずっとこのままかい?
(思わず声が上ずってしまうが)
ま、それもまた好きことかな。今夜はずっとこのままでいようか…。
(まつねえちゃんの胸の鼓動が聞こえるような気がし、自身の鼓動も高鳴り始める)
後ろを見るのは人の性…。
けど、嫌な過去はもう忘れちまって二人で楽しく生きよう。
願わくば二人の未来が明るいよう…ってね。
(背に回す手をつかの間離して合掌すると、また手を背に戻す)

おうよ、楽しみだねぇ…温泉。
…げっ。まつねえちゃんってば、そんなこと言うわけ?
温泉で騒ぐようなヤボな真似はしないっての!
(頬を撫でられるとムッとした顔で言葉を否定してみせるが)
(最後に小さく…多分と付け加える)
別に拗ねちゃいないね、むしろ望むところだよ。
俺もまつねえちゃんとの時間を誰かに邪魔されたくないしさ…。

ああ、俺がまつねえちゃんの背を洗い流すよ。
……な!?むむむむむ!
背中だけ…か。そいつはまた…寂しいねぇ…。
(心底残念そうな顔で肩を落とす)
542まつ ◆HFccawpFhA :2007/06/06(水) 22:46:34 ID:???
まぁ慶次。そうやって張り合う所がまだまだ子供なのですよ。
(そう言うものの慶次の笑顔に表情はつられて明るくなる)
…忘れて下さいまし。まつは今自分にある枷を差し引いても幸せにありまするゆえ。
(諭すように言うと少し悲しい顔で微笑む慶次の背中をそっと撫でて微笑む)

流石にそれは辛い…ですか?慶次。
(上ずった慶次の声に自分の発言を思い返しながら慶次を見るが)
(慶次の発言にホッとしたような吐息を漏らすと慶次の胸に顔を伏せて)
…恋は惚れた方が負け…と聞いたことがありまする。
最初に想いを告げてくれたのは慶次にありますれど、おそらく今ではまつの方が慶次を想うておりまする。
そういう意味ではまつめの場合下手に慶次を困らせぬように過去を振り返ることは必要かも知れませぬね。
(それはそれで自分は幸せなのかもしれないけれど、と心の中で思っては慶次に気付かれぬように微笑み)
きっと想いあっていればそれだけで未来は明るくなりまする。二人に似合う良き未来が訪れますよう…
(慶次と同じく願いを込めて呟くと背中に回した手に少し力を込める)

とぼけても無駄ですよ慶次。まつめの耳にはちゃんと届いておりまする。
島津殿と三日三晩飲み明かしたりするような人がおとなしく温泉に浸かれると思うているのですか?
お酒を見ればまたそこでも飲み明かすつもりではないとまつの目を見て言えますか?
(ムッとする慶次を追及するようにまっすぐな視線で問いかける)
ふふ。では探しておきまする。静かな二人だけの温泉場を。

まぁ慶次。背中だけのつもりでは無かったのですか?
(冗談で言ったことに本気で残念がられたことに驚いてしまい)
その…どこまで洗う気だったのですか?
(何となく気になって聞いてしまう)
543前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/06/06(水) 23:21:22 ID:???
ちぇ、また子供扱いか……ま、別にいいんだけどね。
まつねえちゃんより若いのは事実だし。
(わざと拗ねてみせるが、目の笑いは崩さずに)
ああ…忘れるよ。忍ぶのが恋だし…まつねえちゃんが幸せならそれでいいんだ。
まつねえちゃんが幸せになってくれれば、俺も幸せよ。
(これ以上気を遣わせまいと力の無い笑みを消し真顔で大きく頷く)

大丈夫だっての。体力には自信があるからね。
(自信あり気な顔で鼻を鳴らし、胸に伏すまつねえちゃんの頭をポンと叩く)
惚れた方が負け…それは良く言われるね。
俺もまつねえちゃんに負けないくらい惚れてるから、愛想尽かれない様に気をつけないといけないね…。
…恋は曲者ってのは本当だよな。

(まつねえちゃんの心中は露知らず、向けられる笑顔に微笑み返す)
お天と様に仏様に縁結びの神様…どうかお聞き入れください…って言っておこうか?
(自分の背に回る手に込められた力にまつねえちゃんの想いを改めて感じ取り)
(同じように手に力を込めて強く抱き合う)

げげっ!?なんでそんなこと知ってんの!?
三日三晩飲み明かしたのは本当だし、溶岩で芋を焼いたけど…
え、えーと俺、そろそろ約束の時間が…。
(迫られるように向けられた視線に目を泳がせる)
そ、そうだね。それが一番!頼んだよ、まつねえちゃん!
二人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られてどっかに行ってもらおう!

どこまでって…ねぇ。
そんなことを今聞くのはヤボヤボ、行ってからのお楽しみだよ。
(はっはっはっと明らかに作った声で笑ってみせる)
ま、行きはよいよい帰りは怖い…ってのは勘弁だからしないかもしれないけど。
544まつ ◆HFccawpFhA :2007/06/06(水) 23:49:32 ID:???
言うではありませぬか慶次。確かにまつめと慶次は甥と叔母の関係にありまするが史実では4つしか違わぬのですよ?
精神年齢というならば確かに慶次はまだ幼い部分もあるようですが。
(わざとらしい仕草に呆れることはなく愛しそうに見つめて)
…どこか別の物語でも慶次はまつめと恋に落ちていたと聞きます。
結ばれぬと分かっていても惹かれあったこと…そしてそれを幸せと思うこと…まつは運命と思うておりまする。
(慶次の真剣な目に引き込まれたまま自分の言葉を自分に言い聞かせるように発して)
だから今のままでもまつは幸せにございます。喜びも悲しみも全ての想いが慶次とのものなればまつはそれで。

(頭に軽く感じた手の感触に笑みを漏らし)
そうでした。慶次ももう立派な殿方。力も体力もまつの想像の及ばぬまでになっているのですね。
まぁ。まつが愛想を尽かすことなど考えられませぬ。
今でも正直自分だけが慶次を想っているのかも知れない不安に駆られる時もありますれば…
恋は曲者。なれどそれでももっと慶次の気持ちをこのまつめに聞かせて欲しいくらいにありまする。

神様にお願いするよりもまつめは慶次にお願いいたしまする。
(強く抱き合うその中で慶次へと顔を寄せて)
どうかこの身を離さないで下さいまし。
(そういうと慶次の唇に自分の唇をそっと重ねる)

もちろん島津殿に直接お伺いしたのですよ。島津殿だけではありませぬ。
慶次を探してまつと犬千代様は全国を旅してその度にその地での慶次の行いを聞いては菓子折りを持って頭を下げて……!
(言っていて思い出してきたのか肩が振るえだし)
待ちなさい慶次!話はまだ終わってはおりませぬ!今後二度とこのようなことのないように今日はこの後帰ったら説教です!
(慶次が慌ててその場を繕うも聞く耳を持たずに説教モードに入ってしまう)
二人の恋路…それはわたくしの台詞ではございませぬか。けれども確かにその通り。何人にも邪魔はさせませぬ。

お楽しみ…?分かりました。ではまつめも慶次が洗ってくれただけ同じように…してもよいかは分かりませぬが
出きればそうしたいと思っておきまするゆえ。その時にはまたよしなに。
(作り笑いが少し気になるもののそれでもその時を楽しみにする気持ちにそれもかき消されてしまう)

…では慶次。今宵まつめはこのまま慶次の腕の中で眠りにつきとうございまする。
夢の中でもまた逢えるよう…先に行って願っておきまするゆえ慶次もゆっくり休んでくださいませ。
(微笑むと頬に口付けを落としてそのまま慶次の胸の中で目を閉じる)
おやすみなさいませ。我が殿…慶次…

【ではまつめは本日はこれにて締めさせて頂きまする】
【今宵はとても楽しい時間を過ごせました…慶次、我侭を聞いてくださってありがとうございました】
【次回はまた解凍の続きを楽しみたく思いますので慶次の都合の良い日を伝言にてお知らせ下さいませ】

【ではまつめは申し訳ありませぬがこれにて失礼いたしまする】
【おやすみなさいませ慶次。良き夢を】

【まつからはこれにて場をお返しいたしまする。皆様ありがとうございました】
545まつ ◆HFccawpFhA :2007/06/06(水) 23:51:42 ID:???
【追記ですが長くなりすぎて申し訳ありませぬ】
【適当に削って構いません。慶次の拾える範囲で返事をしてくれればそれで構いませぬゆえ】
【無理をしないようにと伝えて落ちまする】

【では慶次。またの日を心より待っておりまする】
546前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/06/07(木) 00:42:48 ID:???
ちょっ…そんなに喰いかからなくていいからさ。ちょいとからかっただけだよ。
…精神年齢?ハ――ン?聞こえませんなー?
(痛い所を突かれた悔しさを誤魔化すように耳に手を添えわざとらしく耳を傾ける)
別の物語なんてのは知らないけど…こうして二人が恋に落ちたのは運命だろうね。
恋のつぼみはどこにでも咲いてるけど、咲ける花は多くない…。
咲かすことができた俺達は運命って神様に好かれてたんだ。
(己に満ちる幸せを噛み締めるように言葉を続け)
障害があるほど燃えるのも恋。誰にもこの幸せは邪魔させないよ。

あったぼうよ!けんかも利に負けたことは無いし、これからも誰にも負けねぇ。
自分だけって…そりゃないよ、まつねえちゃん。
惚れた女は死んでも守る…それが男の役目だ。これって前にも言っただろ?
俺は言いたいことは言うし、思ったことは言ってもらいたい。
一人相撲だけじゃ、恋は華がないからね。

…俺に?一体何をだい?
(近づく顔に胸が高鳴り顔を赤くさせながら問い)
わかってるよ、約束…だからね。
(触れるほど近づいたまつねえちゃんの顔に意を察し瞼を下ろして唇を重ね合う)

へ、へーえ…口が軽い武士もいたもんだね。
…そ…そんなことしてたんだ?そりゃまたお疲れさん…って言うところじゃないか。あはは…。
(渇いた笑い声を上げて必死に誤魔化そうとし)
やなこった!長い説教はもうゴメンだね!今日は竹千代んとこに泊まりに行くんだ!
早馬に跨って三河までひとっ飛びで行ってみせるから、心配も説教も無用だよ!
(見るからに説教をする気で居るまつねえちゃんに身の危険を感じ、両手をジタバタさせて必死にもがきだす)
あれ?そうだっけ?ま、気にしない気にしない。
組み合わせが違っても言う事は同じってことで。

お互いに洗い合うんだ。同じようにしないと意味はないよ。
だから俺に遠慮はしないでいいからさ。その時はよろしくね。

俺の腕の中ってことは…このまま寝るの?
(不意にされた口付けに瞼をぱちぱちさせながら首を傾げ)
…って、もしもーし。まつねえちゃーん?
やれやれ、本当に寝ちゃったのか…。
さわらぬ神に祟りなし…起こして説教されんのはゴメンだから、起こさないように
まつねえちゃんを背負って前田の家まで帰るとするか。
(起こさぬようにすっと身体を離し、まつねえちゃんの手を握り、自分の背に乗せ)
…いい夢見なよ、まつねえちゃん。
夢の国への案内人は俺が務めるよ。
(眠りに落ちる間際に発したまつねえちゃんの言葉を何度も反芻させながら帰路につく)
殿…か。

【遅くなったけど俺もこれで締めだ】
【別に我侭なんて思ってないから、気にしないでいいよ】
【むしろ俺の方がわがまま言ってばかりだしね…】
【伝言の件、了解!都合つき次第また知らせるよ!】

【まつねえちゃんもいい夢見てくれよ。今日はありがとね】
【んじゃおやすみ…またね】

【俺からも場所を返すぜ。皆、いい恋しなよ】

追記
【だから心配は無用だって、まつねえちゃん…】
【これが俺の、人としての意地ってやつだ】
【こんなに時間かけてちゃ格好つかないってのは言わないでくれよ?】
547香奈 ◆4DHM8QjZFs :2007/06/09(土) 22:45:30 ID:???
【お借りしますっ】
魁 ◆Q2ma5dyCAQ先生をお待ちしますっ…。

先生が来てくれますように…神様っ。
548魁 ◆Q2ma5dyCAQ :2007/06/09(土) 22:53:18 ID:???
【場所を借りるぞ】

>>457
やっと会えたか。しかしこんな場所を選ぶとは驚いたぞ…。
で、話って何だ?俺からは特に無いぞ。有るとしたらお前に対するお仕置き位だろうが。
549魁 ◆Q2ma5dyCAQ :2007/06/09(土) 22:54:13 ID:???
>>547
【アンカーを間違えてるな。俺の方が動揺してるのかもしれないな】
550香奈 ◆4DHM8QjZFs :2007/06/09(土) 23:00:02 ID:???
>>548
魁先生…!
ほんとうにごめんなさい!お詫びの仕様もありません……。

あっ、違うんですっ、あのっ…いつもの所は使用中で、それで先生は
ロールは出来ないっておっしゃってたから……
それで、雑談が出来てHなしでもいい所を……!
うう…香奈、また間違えてますか……

私のお話は、もう…魁先生が、どうしたら許してくれるのか、って……
ごめんなさい…
551香奈 ◆4DHM8QjZFs :2007/06/09(土) 23:02:58 ID:???
>>549
【わ、私が場所選びを間違えたからっ】
【ごめんなさいっ…!】
552魁 ◆Q2ma5dyCAQ :2007/06/09(土) 23:12:59 ID:???
>>550
だから気にしてないと言ってるだろう。まぁお前が今日何も言ってこなかったら
別れる事になっていたかもしれないがな。

この場所を選んだと言う事はそれはお前の作戦だろう?ふっ、随分と策士のようだな…。
此処にきたら怒るわけにも行かないだろうが。怒るつもりも無いが。

だが、俺を待たせた罰を受けないといけないな…。こっちへ来いよ香奈…!
(冷たい視線を投げ掛けて腕を引っ張り自分の元へ寄せると)
お仕置きが必要だな。少しの間だけ罰を受けてもらうぞ!
(小さな胸に手を添えるとその胸を弄ぶように揉み出す)
気持ちよかったら声を上げてみろ。好きなようにな。そして俺を求めてみろ…。


【本当に怒ってるわけじゃないので気にしないでね。魁の性格がクールで冷たいキャラだから】
【今までは余り似てなかったので多少似せてるつもりですので。だから謝らなくて良いですよ。だから楽しみましょう】
【因みに0時位までなので早く返事しますね】
553香奈 ◆4DHM8QjZFs :2007/06/09(土) 23:33:03 ID:???
>>552
(魁の言葉を聞いている内に表情が緩み)
(安堵の為か目にじんわりと涙を浮かべるが)
あ…有難う、先生……。良かった…………っ、
嫌、お別れなんていやですっ………!ごめんなさいっ……!
(また違う意味で涙を浮かべてしまう)

違いますっ、だからっ……!(魁の、意地悪く楽しげな表情に気付き)
……もぉ……先生……
(許してくれたのかも、と勝手に解釈して、はにかんで俯く)
…そぉですよっ。香奈、さくしなんです。
魁先生が好きになってくれるように、頑張るんです…(下を向いて)
早速失敗しました、けど……お詫び、します!

え?――あ!!
(気付くと魁の腕に捕われていて)魁、先生――!
あ、なに、何を……あ、んっ!
(体を這う指に、過敏に反応して身を震わせる)
あっ……、かい、せんせい、せんせぇ…。(鼓動に苦しい息を弾ませながら、囁いた)
んっ…、かい…先生、香奈は魁先生が、す、き……!


【許して下さって、有難うございます…これから気をつけますので!】
【0時ですね、はいっ。この後のレスで締めて下さって大丈夫ですっ】
【今日は私が悪かったのに、会って下さって嬉しかったです】
【有難うございました】
554魁 ◆Q2ma5dyCAQ :2007/06/09(土) 23:47:18 ID:???
>>553
泣く事は無いだろう。泣く事でもないだろうし…。
(少し表情を和らげて泣いてる香奈をチラッと見て)
わざと言ってみたんだ。おまえの反応を確かめる為にな。本当に思ってるわけじゃない。

こんな場所を選ぶんだから俺より意地悪なのかもしれないな。
この小悪魔め!
(額を指で押して小突くようにして)
俺が好きになるように?ふっ、だったら俺を楽しませるんだな。
お前には難しいだろうが。俺がお前を楽しませても構わないが。
その場合俺はお前を俺の好みの女に変えていくぞ。少しずつ…
(口元を緩め意地悪っぽい表情でその小さな胸をそっと揉む)

ふっ、面白い反応だな。気持ち良いのか?もっと喘いでみろよ。
俺がお前を欲するくらいに!そんなんじゃ俺はまだ満足しない…。
(制服の上から小さな胸をまさぐる。掌で胸を覆いそれを制服の上からゆっくりと動かす)
俺が好きか?面白い反応だ。もっと顔を赤くして、照れた表情で名前を言ってみろ!
(意地悪そうに顔を覗き込み耳元で囁く)
(制服のボタンを外し、ブラウスに手を延ばしボタンを外しブラウスの中に手を入れてブラ越しにその胸を愛撫する)
(香奈の反応を楽しみつつ、その香奈を愛しく感じて少し労わりながら…)


【次回の予定も聞きたいので次のレスで落ちる事にしますね】
【長く付き合えば私もすると思いますのでお互い様です。今日は原作っぽく少し意地悪をしてるだけですので】
【気になさらないで下さい】
【後敬語は辞めましょう(笑)普段どおりに話してくださって良いですよ】
555香奈 ◆4DHM8QjZFs :2007/06/10(日) 00:14:21 ID:???
>>554
ふぇ……?(きょとんと魁を振り仰ぎ)
か、魁先生の意地悪……
(恨みがましい目で魁を見る)

(小突かれて反射的に)にゃ。
――――い、今のはっ、違いますからっ!幼稚だからじゃないですからっ!
…魁先生を、楽しませる……(色々な妄想が頭を駆け巡り)わぁ……。
って、うっ…無理……っ……!そんな恰好…!(何を考えたのか頭をぶんぶん振り回す)
せ…先生が?私を……
――っ、あん!……っ、
(愛撫に、押さえていた声が出てしまい真っ赤になる)

あ、魁先生……あ、わたし、あの、ダメ、変……!
(ソフトな愛撫にも関わらず、心臓の鼓動が跳ね上がり)
(指がついに下着を這うと、唇を噛み締めて首をふるふると左右に動かす)
ん…、ああ……っ。
かいせんせえ………!
(耳元で囁く声に、ついに限界を迎えてしまい)
(声もなく体を震わせると、くたりと魁の肩口に頭を預けてしまった)



【私の1番近い予定は…明日は一日空いています。リミットは24時です】
【それ以降は…平日なら21時から24時で、休前日は合わせられます】
【大体ですけど…後は前もって解れば大丈夫】
【魁さんの予定はどうですか?】
【敬語は…すみません。癖みたいなもので…気を付けますね!】
【魔王さまの意地悪はむしろ楽しいので大丈夫、ふふふ】
【では、レス短くて構いませんのでっ。また伝言板で会いましょう】
556魁 ◆Q2ma5dyCAQ :2007/06/10(日) 00:31:34 ID:???
>>555
意地悪?何を今更。そんなのは最初から分かってたのだろう?
男は女に意地悪をしたがる物なんだよ。
(少し怒った表情の香奈を見るもそれを気にすることも無くただ言葉を返して)

(にゃ、と言う言葉に思わず口元を押さえて笑い出す)
まるで猫だな。可愛い顔をして鋭い爪で今にも俺に飛びかかろうとしてるな。
何だ?そんな格好って…。俺がして欲しい格好でもしてくれるのか?
何処かのイメクラのように。それも楽しそうだな…クククッ。
(いやらしく笑うと乳首の部分を指で弾き)
(弄り仰け反って首を振る香奈を見つめて)
いやらしい反応だな。本当は淫乱なのか!?それとも単なる感じやすい体質なのか。
ふ、どちらにしても楽しめそうだな…。

(指が下着の上を這いずり、そして手が下着を触れてその小さな胸を優しく、それで居て少し強く愛撫する)
随分と辛そうだな……。顔が赤くなって火照ってるぞ。
直に触ってる訳でもないのにこれじゃ先が思いやられるな。いや、楽しみと言うべきか。
(耳元で笑いながら囁き胸の愛撫を楽しむ)
(下着越しに胸に手を添えると掌に鼓動を感じて)
随分と息も荒いし、鼓動も激しいぞ。辛そうだな…フッ。

(耳元で囁きながら胸を愛撫してると声を上げてそのまま達してしまい寄りかかる香奈を抱きとめると)
こんなのでイってしまったのか。コレじゃ先が思いやられるな…。
(疲れたように寄りかかる香奈の頬に火照りを消すように唇を重ねる)
やっぱり子供だな……。まぁ今日はこんな物だろう。
(そのまま強く抱きしめてその余韻に浸った)

【今日ですよね?私も一応空いておりますよ。長い時間取れるのでしたらある程度ロール出来そうですしどうでしょう?】
【因みにそれ以降はまた来週の週末になりそうです】
【予定が分かるようでしたら書いていただければ返事いたしますね】
【それじゃ今日はコレで失礼します。ゆっくり休んでください。おやすみなさい!】
557香奈 ◆4DHM8QjZFs :2007/06/10(日) 00:42:10 ID:???
>>556
【午後からなら何時でも大丈夫ですよ!魁さんに合わせます】
【途中に休憩挟めるなら、長時間お話出来るかなと思います】
【ではもし良かったら、デートしてくれたら嬉しいですっ】
【この返事はしなくて大丈夫ですよ、
明日…12時位から伝言板を覗いてみますので、
OKな場合は当日の待ち合わせ時間を書いて置いて下さい】
【はい、おやすみなさい。魁さんもゆっくり眠って下さいね】
558香奈 ◆4DHM8QjZFs :2007/06/10(日) 00:47:35 ID:???
【明日じゃなくてもう今日でした…誤解を招く書き方してご免なさい】
【今日、12時以降なら長時間会えます、ですね。それでは】
559クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/11(月) 21:57:09 ID:???
【暫くスレを使わせてもらいます】
560ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/11(月) 22:00:02 ID:???
【スレを借りさせてもらうでな】

(新たに訪れた村、その酒場で)
(しこたま呑み、騒ぎ、情報を集めて)
(支払いを済ませ、外に出てきた)

ふい〜……今宵もよく呑んだの。
くふふふふ、どうせならばぬしも呑み比べに参加すればよいち言うに。
(ふらふらと怪しげな足どりで歩き出しながら)
ま、わっちが負けるなどという事は天地がひっくり返ろうとありえぬがの、くふ。
561クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/11(月) 22:15:53 ID:???
>560
(狼神の少女との旅を始めてから、幾多もの出会いや経験を積み)
(今もまた、一つ新たな地へと足を踏み入れた)
(夕闇時も過ぎた頃だった事もあり、軽く食事でもと思いホロと共に酒場に立ち寄る)

………。
お前、本当は狼でなく蟒蛇の化身じゃないのか?
よくも、あそこまで呑めるものだな。
まぁ、そのお陰で俺も有益な話にありつけた訳だが。

(ホロの呑みっぷりを間近で見るのはいつもの事だが、今日は普段に増してその量は多かった)
(それでいて、意識を保っているホロに辟易としながらも感心している)

…分かった分かった。
それはいいが、足下に気を付けて歩けよ。

(千鳥足とも見える歩き様に怪訝そうな視線を送る)
562ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/11(月) 22:22:14 ID:???
>561
なんじゃな、ぬしはこの自慢の尻尾が贋物じゃというのかや?
わっちはヨイツの賢狼、麦束尻尾のホロ。
あれしきの酒に負けるようなやわな身体はしておらぬてっ。
そうじゃ、わっちはまだまだ呑めるぞー。

(ふらふらと歩きながら、そこらの家の壁にぶつかりそうになって)
っとっとっ…いかんいかん。
わっちとした事が少々油断してしまったかや…
…ぬし。見ておらんですべき事があるじゃろ?

(軽く手招き。言外に「支えて歩け」と言わんばかりに)
563クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/11(月) 22:30:07 ID:???
>562
あくまで揶揄の類だ。
お前の尻尾が美麗なものだという事は認めている。
…そうか。
しかし、その割には足がふらついているようだが俺の目の錯覚か?

(言葉通り、未だふらついた足取りでいるホロを見やり)
(苦笑混じりで問いかけるように)

やれやれ、油断大敵もいい所じゃないか。
家屋の修理を押しつけられるのは遠慮願いたいが。
………仕方のない奴だな。

(軽くため息をつきながら、その様子を眺め)
(肩を竦ませてみせ、そのまま膝を曲げホロの背丈に合わせる)
564ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/11(月) 22:37:00 ID:???
>563
ふん、そう口では言っておきながらぬしは、
その美麗な尻尾を行火の代わりにするというのじゃなっ。
わっちの尻尾の毛が抜けたら布団にでもするというのじゃなっ。
…な、何のこれしき、まだまだ酔ったうちには入らぬ。
これから呑み比べをしてもぬしには勝てるち思うがの?くふ。

(酔っているせいか、コロコロと表情を変えて)
(だが、全体的に楽しそうに)

ぬしはこのかよわい娘がちょいとぶつかったくらいで家屋が壊れると言うのかっ。
まあ、もし壊れたら勿論直すのはぬしじゃがのー。
…文句を言っておってはよい雄にはなれぬぞ。

(肩の高さが合わさったところでロレンスの後ろに回り)
(後ろからおぶさるように腕を回して)

どうせじゃ、背負っていかぬかや?
565クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/11(月) 22:49:19 ID:???
>564
ああ、そういう用途もあったか…。
………冗談だ、本気に取らなくていい。
そうやって、開口が言い淀む所がまた怪しいものだな?
む…流石にお前のような酒呑みには敵わんよ。
迂闊に手を出せば潰されかねん。

可能性の一つを示したまでだ。
とは言え、現在考えられる事柄の中からすれば一番あり得ないだろうがな。
安心しろ…その場合、取る所から取らせてもらう。
…ふぅ、あまり突っかかるのも拙いか。

(一息つきながら体勢を維持した途端、背中にふわりと重みを感じ)
(小さな腕が回されるのが見える)

…分かったよ、仰せのままに。

(言うなり、両手を後ろへと向け)
(おぶさるホロの足をそっと支え、そのまま持ち上げる)
566ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/11(月) 22:56:25 ID:???
>565
………ぬし。
本当にやったら、一月は口をきいてやらぬでな。
全く、ぬしの冗談は時に冗談に聞こえぬから困りんす。
ぬしももっと呑めるようにならばよいのじゃがの。
さすらば、各地の酒場を荒らして周る事もできように。
くふ、きっと伝説になるぞ。

元の姿に戻った上でならば下手をすらば壊れるかもしれぬがの。
わっちはこんな村の中で元に戻るような愚は犯さぬっ。
…わっちの食費から引くのはそろそろやめにせぬかや?
美味いものがあるのに食えぬのは実にくやしいのじゃっ。

くふ、それでよい。
このまま宿まで戻るとするかの。

(体重を預け、頭を乗せて)
(首筋に鼻を擦り付けるようにして)

…ん、さっき食った飯の匂いがするの。
567クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/11(月) 23:08:22 ID:???
>566
それは悪かったな。
まぁ、さっきの事は本気で冗談だから流しておけばいい。
さて…な。
俺はそこそこ呑めればそれで十分だ。
…生憎と、そういった方面で有名になる願望はないから辞退させてもらう。
寧ろ、お前の方が遙かに適任だろう?

それは言わずもがな、という奴じゃないか?
なら、余計な事は控えておく事だな。
かと言って、さっきのようなあり得ぬ事を並べても仕方ないが。
そうか…昼間、市場で林檎を買っておいたがそいつはどうなんだ?

分かった、お前一人おんぶするくらいなら造作もなかろう。
………だろうな。
ついさっきまでいたんだ、匂いくらい残っているか。

(背中にホロを乗せたまま、歩き始める)
(ふとして首筋に何かが当たり、気になって振り返ってみれば俯いたようにも見えるホロの顔)
568ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/11(月) 23:16:11 ID:???
>567
ふん、冗談ならば冗談らしく言うべきじゃっ。
ぬしは本気で言っておるように見えるから困るち言うにっ。
むう、呑み比べでよい勝負をする相手がおらぬ時は一体誰と勝負せばいいのか。
なんじゃ勿体無い、後世に名を遺せるチャンスじゃぞ?
……わっちは、ぬしと一緒がいいと言っておると言うに。
(最後に、ぼそりと言った)

しかしわっちが沢山食う時もぬしはぶちぶち言うではないかや。
美味いものは沢山食いたい、そはぬしも分かるじゃろうに。
…林檎?新鮮なものかや?甘い蜜がしかと入ったやつかや?
そはよい事をした、後でしかと味わって食うとするかや。

割と鍛えわっておるようじゃしの。
わっち一人と言わず村娘二人くらい担げるのではないかや?くふふ。

(背負われたまま、首筋に鼻を擦り付けていたが)
(振り向いたのに気づくと顔を上げて)
(ぺろ、と頬を舐めた)

…くふふふ、流石に味はせぬな。
569クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/11(月) 23:30:18 ID:???
>568
冗談の言い方の勉強…まさかな。
そうか?俺は別に本気とまでは言わないが…。
己自身とか、か?
まぁ、勝ち負けなど抜きにしてただ呑む事でなら付き合ってやってもいいがな。
…誰もいない場合なら、な。

(呟きが聞こえたか聞こえなかったかは定かではないようで)

幾らでも湧いてくるものではないからな…金は。
お前の言いたい事は分かる、俺とて美味いものを食えば元気が出るしな。
ただ、生活の面や諸々を考えれば………いや、今はこんな話をしても仕方ない。
言う間でもなく、その両者を叶える林檎だ。

どうだかな。
二人も担ぐ機会などがあるのか怪しいものだが。
…毎回のように意味深と疑いたくなる笑みだな。

(苦笑を浮かべ、静かな街道を二人して進んでいく)
(人通りは少なく、薄暗い道の点々で街灯がぼんやりと灯っている)

………ん?
万が一、干し肉の味でもしたら食われかねんな…。

(頬を舐める仕草に目を奪われかけながらも、小さく肩を落として独りごちるように呟く)
570ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/11(月) 23:38:43 ID:???
>569
ユーモアを解する事も商人として重要じゃぞ?
それに、そのほうが雄としても魅力的じゃしの、くふふ。
…自分と戦ったところで潰れるだけにはあらぬかや。
くふ、まあそれならそれでよい。
ぬしと呑むのはそれなりに楽しいしの、くふ。

それをどうにかするのが商人というものじゃろうにっ。
わっちが横から口出しして割と儲けておるじゃろう。
じゃから偶には奮発して美味いものを腹いっぱいじゃな…まあよい。
今回はその林檎に免じて許してやろうかの。

何、ぬしが男前を上げらばそれくらい軽くこなして見せるじゃろ?
そこらの村娘くらい担いで宿に帰るくらい…くふふ。
くふ、疑うならば考えるがよい、そがどういう意味なのかの。

(薄暗い道の中を背負われて進んでいく)
(案外広い背中に安心するようで、油断すると寝てしまいそうだ)

…少しくらいならば食ってもよいかも知れぬかや、くふ。

(ちょっと頭を上げ、顔を持ち上げて)
(ロレンスの耳をかぷり、と甘く噛んだ)
571クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/12(火) 00:00:04 ID:???
>570
確かに。
話の幅を広めるきっかけにもなりそうだしな。
戦いに於いて、最大の敵は己自身…という話を聞いた事があるが。
お前の言う通り、潰れてしまう結末が見えそうだ。
そうか、それはありがたい事だな…。

こほん…まぁ、割と…な。
いずれ、の機会にその望みを叶えてやる。
ただ、それがいつかまでは保証出来はしないが。
林檎は逃げたりしない、ゆっくり帰ってもすっきりとした美味い味わいが待っているだろう。

本当に軽く言うものだな。
言うは易し、やるは………とも。
お前の言い口からすると、またからかおうとしているのかと気になる所だ。
意味合いについては、深く考えずにいよう…今はな。

(揺られながら、安堵の表情でいるホロの様子を時折ちらりと見て)
(歩を進めていく内、やがて視線の先に宿の玄関たる扉が見えてくる)

…少し、くらい?
……っ…!

(聞こえてきたいつもの含み笑いの後、耳に暖かい息がかかり)
(次いで、感じた歯と舌先の感触にぶるっと身震いする)

【うーん…今更ながら遅レスですみません】
572ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/12(火) 00:10:34 ID:???
>571
上手いジョークの一つも言えば、相手の緊張も解けるものじゃろ。
くふ、ぬしはもっと話術を磨かねばならぬかや?
さすらばきっと、商人として大成しようて。
…呑み比べで己との戦いじゃと、単に己の潰れる処が分かるだけのような。
ん、光栄に思うがよいぞ。

む、という事は存外に儲けておるな。
それは楽しみじゃ、きっと今の生活からは想像もできぬような豪華な食事が
わっちを待っておる事じゃろうな、くふふ。
…明日の百より今日の五十、とはよく言ったものじゃが。
うむ、それにわっちは急ごうにも今はぬしを急かすくらいしかできぬでな、くふ。

何、ぬしやる気なのかや?
そこらの村娘を宿に連れ込んで…むむ、ぬしなかなかやるの。
それほどの手だれじゃったとは欠片も知らなんだて、くふふ。
ま、いずれ分かる時も来よう。ぬしが成長すらば自然に分かるじゃろうて。
最も、何時になっても分からぬかも知れぬがの、くふ。

(宿の玄関がぼんやりと見えてきて)
(林檎の事を思ってぐっと眠気を堪える)

くふ、ん……んっ。
ふむ、あまり美味くはないの。

(口を離す間際、ぺろりと耳を舐めて)
(そのまま頭をロレンスの肩に乗せ)

【何、それこそ今更じゃ。気にするでない】
573クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/12(火) 00:18:25 ID:???
【度々すみません】
【レスを書いている内に少々早い眠気がorz】
【寝落ちしてしまうと悪いので、ここで凍結願えないかな…と】
574ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/12(火) 00:19:48 ID:???
【了解じゃ、無理はするべきにあらぬからの】
【とりあえず凍結とするかや】
【また伝言板にでも、都合の良い日を書いてくりゃれ】
575クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/12(火) 00:24:18 ID:???
>574
【ありがとうございます】
【了解です、また向こうに書いておきますね】

【後…自分、大分前あちらにて原典を読んでいて機会を見てロレンスで来ようかと言っていた名無しでした】
【結局の所、忙しくて実現が出来ませんでしたけどorz】

【では、今日はこれにて失礼します】
576ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/12(火) 00:27:06 ID:???
>575
【ん、また今度続きとするかや】

【ああ、あの時の…久しぶりじゃな】
【何、こうしてぬしは来てくれた、そうじゃろ?】

【では、またの】
577柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 20:06:24 ID:???
【しばらくスレをお借りします、と】
……そうそう、それでつかさったらさー♪
っと、おじゃましまーす♪
って、相変わらずだな、アンタの部屋は……。
はぁ、もうちょっと何とかしたら?
(放課後、借りたものを返すついでに立ち寄ったこなたの部屋に足を一歩踏み入れると、
(お世辞にも片付いてるとは言いがたいいつもの光景に、思わず微妙な顔でため息をつき

まぁ、いいけどね。
足の踏み場もないって程じゃないし。
あ、これ、ありがとね。なかなか面白かったわ。
(辺りを見回してベッドの横の空いているスペースを確保すると
(カバンから借りていたゲームを出して差し出し

あー、あと、お礼って訳でもないんだけどさ。
お、お菓子持ってきたから。食べるでしょ?
(どこか落ち着かない様子でカバンをごそごそ漁り始め、
(可愛くラッピングされたチョコチップクッキーを取り出すと
(明後日の方を見ながらぽりぽり頬をかきつつ尋ね
578泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 20:17:45 ID:???
【上に同じく!スレをお借りするよぉ】

>577
どーぞどーぞぉ……って嫌だなかがみは。
これでも整理されてるんだからさぁ。
いやそもそも私にとってはこの配置がベスポジな訳だよ。
いちいち立ち上がらなくても手が届いて便利なんだよね。
ま、かがみにはこの機能美が分かんないかなぁ。

あー、面白かったでしょ?
特に合体技とか面白くてさー、ついつい何度も見ちゃうよ。
そだ、今日もまたソフト借りてく?
かがみにうってつけのゲームがあるのだよ。
(中々の好感触に満足気に頷いてソフトを受け取ると)
(元置いてあった棚に戻してから小さなテーブルの前に座りこみ)

うん食べる。
(かがみの申し出にあっさりと素直に頷いて女の子らしい包装を施されたクッキーを見つめる)
…あれ?
……これー、もしかすると…手作り?
579柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 20:27:49 ID:???
>>577
こう言うのは整理されてるとは言わん!
大体この間だってアンタ、私がゲームしようとしたら全く違うのが入ってたじゃないの。
あの後何枚リレーしたと思ってるのよ。全く。
機能美でもなんでもないわ!

うん、最初はどうかなと思ったけど。
あー、結構燃えるわよね、アレ。
……うん?私にうってつけ?
何よ。ラノベのゲーム化した奴とか?
(ゲームに関しては好きなジャンルが違うので、いまいちピンとこなくて聞き返し

ま、まぁね……。
き、昨日つかさが作ってたから、ちょっと私も一緒に作ったのよ!
そ、そしたら作りすぎちゃってさ?
べ、別にそれだけだから!
あんまり食べるとまた体重増えるし……。
(何となく恥ずかしくなって聞かれてもいないことを説明しだす。
(顔は自分でもわかるくらい熱を持ってしまって
580泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 20:41:50 ID:???
>579
…あ、あはー☆
いやだってすぐにそのソフトをハードに入れたいときとかあるじゃない?
そうすると既にそのハードに入ってるソフトをまたしまってっていう時間を考えるとさ。
もうとりあえずケースはどれでもいいやって思う事あるじゃん。
とりあえず別のケースに移して、後でまたもとのケースに戻せばいいや〜ってね。
まあ結局それを忘れるから延々とケースの旅が止まらないわけだけど。
でもケースはソフトを保護するためにあるんだからさ、そのくらいミスのうちには入んないよ。
(バツが悪そうにポリポリと頭を掻きながら何とかそれらしい言い訳を並べる)

んふふー、それが違うんだなかがみん。
ほらこれなんてどう?
(と後ろ手に持っていたゲームソフトを勢い良く差し出す)
(パッゲージには少女漫画風タッチな美青年達が何人も描かれていて)
これいわゆる乙女ゲーって奴でね、女の子用の恋愛シュミレーションなわけ。
年頃のかがみんにはこんなゲームも必要かなと思いまして。
私としてはツンで内気なかがみんをこっそり心配していたりするわけなのだよ。
このゲームで多少免疫でも〜ってね。
まあ一応年齢制限あるけど。

ふぅーん、それじゃかがみの手作りでもあるんだ。
まいいや、いただきまーす、…はむっ…。
(顔を赤くしていらぬ事まで喋り出したかがみとクッキーとを交互に見つめ)
(クッキーを一枚手に取るとひょいと口に放り込む)
…あれ、おいしい。
つかさと一緒に作ったとは言え前に食べたのよりもおいしい気がする。
…いや成長したんだねぇ、私は嬉しいよかがみ〜。
581柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 20:58:14 ID:???
>>580
それでどれがどれに入ってるかわかってるんならいーけどな。
まぁ、気持ちはわからなくもないけど。
ケースはソフトを保護ねぇ。
じゃあ、パッケージは何のゲームかわかる為にあると思ってたけど違ったか?
(ニヤニヤしながら追撃するが、あまり責めるつもりでもなくむしろ楽しんでる様子

ん?何よこれ?美少女ゲームじゃないの?
…………って、よく見たら、これ男ばっかじゃないの。
いや、女っぽいのもいるけど。
(渡されたソフトを見て、いつもこなたがやってるタイプのゲームと思ったが
(よくよく見ると男女比が逆で
はぁ、もう何でもありだな。
って、よ、よ、余計なお世話だ!
だ、大体人の心配より自分の心配しなさいよ!
っつーか、年齢制限のあるゲームを勧めるな!
(自分でも少しは気にしているところを突かれてムキになって
(手に持ったゲームをたたきつけんばかりの勢いでまくし立て

う、お、美味しいなら……まぁ、良かったわ。
わ、私だってね、やれば出来るのよ、やれば。
だ、だから、一言余計なのよ、あんたは。
(手作りクッキーを誉められると、さっきまでの怒りは何処へやら
(急におとなしくなって
(にやけそうな顔を隠すようにそっぽを向いて
(
582泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 21:12:38 ID:???
>581
うぐ…?
それはさ、ほら、え〜……。
…今日は止めてくれるつかさやみゆきさんがいないからってかがみがいじめる。
さすが凶ちゃん(ぼそり)

いや照れるな照れるな。
この世に性と言うものが存在する以上興味はあって当然。
それが健康な女子と言うものなんだよ。
かがみだって全く興味がないわけじゃないくせにさ〜。
それにゲームって言ってもそれなりの予備知識にもなると思うよぉ。

…いやあたしなら全然だいじょぶだよ。
だって普段から美少女ゲーとかエロゲーとかで鍛えてるもん。
フラグの立て方には精通してる方だと自負してるよ。
それで?ほんとにいらないの?
ほれほれ素直におなりよかがみや〜。
(かがみの前の前でフラフラとソフトをちらつかせる)

うん、いや感心だよ実際さ。
かがみも女の子らしいとこあるんだね。
これからもっと腕を上げて私に美味しいお菓子を食べさせてよ〜。
で、かがみが作ったのってどれ?
あ、これかな?ちょぉっと形がいびつな気が…いやこっち?
(途中ほんの少しからからかうように言って笑うも素直に感心はした様子で)
(言いつつもぐもぐとクッキーと口の中にどんどんと収める)
583柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 21:28:08 ID:???
>>582
そのアダ名はやめい。
ってゆーか、今発音が何かひっかかったんだけど。
気のせいかしらね?(ごごご

や、だ、そ、ちょ……っ!
そ、そりゃ全く興味ないわけじゃ……って違う!
そーゆーことを言ってるんじゃなくて!
だから、その、何よ!?
だ、大体美少女ゲームで鍛えたってしょうがないでしょーが!
あんただって女なんだから、そ、そうよ、こなたがやればいいじゃないの!
いいいいいわよ、、借りないったら借りないーーーっ!
(目の前で揺れるパッケージから顔を背け、
(頭を抱えて喚きながら時折ちらっと振り返り

何か、微妙に失礼だな。その言い方。
まぁ、誉められてるんだから悪い気はしないけど。
べ、別に、あんたに食べさせるために作ったわけじゃないんだってば!
……ぐ……こいつ、いちいちむかつく。
(おいしそうに食べる姿を見て頬が緩みかけたが
(自分の作品をずばり当てられ(しかも形で)わなわなと身体を震わせて
584泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 21:40:32 ID:???
>583
んむぅ……想像以上に頑なだな。
さすがきょ…いやいやっ、何も言ってないよっ?
ま、私としても無理に押し付ける物でもないかとは思うんだけどね。
(譲らないかがみに、一度は手を引き考える素振りを見せるが)
(全く興味がないわけではないと言いかけたのを耳ざとく聞きつけると)
(打って変わっていやらしくニィッと笑って)

何を言うかと思えばぁ、私はもうプレイ済みに決まってるじゃん。
いやゲーマーとして未プレイのソフトを友人に勧めるのもね?
お、そだ、何なら今ここで見せようか?
ゲームでの予習の成果を今ここに!…なんてね〜、んふー。
(それっぽく手をわきわきさせたりしながら)
(顔を思い切りそらしたままのかがみに対して、まんざらでもなさそうに笑みを浮かべたまま反応を待ってみる)

あは〜失礼失礼、褒めてるんだよ?
まぁいきなりつかさみたいに慣れるのは難しいよ。
私だって最初から家事が出来たわけじゃないしさ、大切なのは回数を重ねる事だね。
585柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 21:53:47 ID:???
>>584
そ、そうよ。無理強いは良くないわよ。うんうん。
やらされてるって思うと、楽しめないものなのよ。
(諦めてくれたかとほっと一息つこうとして……

え゙……ま、まぁ、よく考えたらそうよね。
持ち主がやってないわけないわよね……。
で、その……で、出来は、良かったわけ?
(顔を背けたまま目だけで相手の様子を伺って

って、予習の成果って何だー!?
そしてその手は何ー!?
(妖しい笑みを浮かべるこなたに思わずずざざーと数歩後ずさるが
(意地になって強がってしまい
ふ、ふーん、そんなに言うなら見せてもらおうじゃないの。
ま、所詮ゲームでしょ?そんなんで恋人出来たら苦労しないわよ。
(ふふん、と鼻で笑って大げさに肩をすくめて見せる

そうね、習うより慣れろって言うしね。
ってゆーかあんたに家事のコツとか教わるのも微妙な感じだな……。
586泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 22:08:20 ID:???
>585
…うん?
うん、そりゃ一通りのエンドは見たよ。
このゲームは元々ノリが軽いからどのエンドもあんまり好き嫌いなさそうだった。
ゲームの中で私は入れ替わり立ち代り……―
っと話すよりは成果を見せるんだったね。
ん〜、こーゆーのを論より証拠って言うんだっけ?
(パッケージをちらりと見やるとゲーム内容を思い出しながら)
(ついつい語りだしそうになるのをおさえ、話を次へ進めて)

ほほぅ、うんうん、そうだよねかがみん。
無理強いは良くない、その考えには確かに私も頷くけどさ。
たった今かがみんはセーブポイントを見過ごしたよねっ。
一度肯定しちゃった以上もう後には戻れないよ。
私のエロゲースキルをとくと体感せよ〜。
(と仰々しく言い放って両手を大きく広げると、テーブルから回り込んでかがみとすぐ正面で向かい合う)
(自分よりも背が高いかがみに合わせて膝立ちになり)
(腰に小さな手を回すと顔を近づけてささやく)

…嫌だったり痛かったら右手を上げるんだよ〜。
すぐに止めてあげるからねぇ。
それじゃまずはキスから、……んー…。
(ちろりと舌を覗かせると、チョコレートの香りがほのかに残る甘い唇をごく軽く食む)
(何度か顎を上下させその柔らかさを楽しむと今度は唇と唇を触れ合わせ)

んにゅ…、んっ、ちゅ…っちゅ。
はぁ…かがみの唇……なんか甘い…んむ………っ。
587柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 22:25:59 ID:???
>>586
フルコンプかよ!大概だな、お前も……。
ふ、ふーん、まぁ、あんまり重い話はちょっとね、とっつきにくいし……。
ふんふん……って何熱心に聞いてんだ私!?……こほん。
(思わず聞き入ってしまい、ハッと我に返ると、咳払いを一つ

は……?セーブポイント?
また訳わからん事を……いいから早く見せてみなさいよ。
その、エロゲースキルとかいう奴を。
って、ちょ、か、顔、近いわよ、こなた……。
(小馬鹿にした感じで笑い、後ろのベッドに寄りかかると
(不意にアップで映し出されるこなたの顔にたじろいで

は、歯医者かお前は……。
え゙……ちょ、いきなりそんな……んむっ……
(コメントに突っ込む余裕も予想外の展開にどこかに行ってしまい
(唇が触れ合うと、その温かさと柔らかさに硬直して動けなくなってしまい

ん……ふぅ…ん……ちゅぅ……
ん、はぁ……あ、ふ……はぁ……あ、まいって……
お、おかしたべた、っけ……んぅ……
(一瞬で頭の中が真っ白になり、ボーっとされるがままになって
(どこか遠くで聞こえたようなこなたの声にぼんやりと呟き返し
588泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 22:36:21 ID:???
>587
だってスチルギャラリーとかに空白があるのは耐えられないんだよ。
やっぱギャルゲーってのは全ヒロインコンプしてこそだよねぇ。
ルートごとに同じ子でもキャラ違ったりするしさ。

へ?だって顔近づけないとキスなんて出来ないじゃん。
やだなぁかがみんそんな事から予習だよぉ。
ぁむ、…はっ、ちゅぅうう……
ちゅるっ、ん…、ちゅるるっ、んぐ。
(うっかりすると引けてしまいそうなかがみの顎を軽く指で支えながら)
(首を傾けると舌を伸ばしてノックし、唇を開くよう促す)
(僅かに開かれたその隙間から舌を侵入させてかがみの唾液を味わいながら)

んはっ…、はふぅっ…
ひょっと…いきくるひーね……?
っぅん…でも…じゅるぅ、かがみのつばおいひー、よ。
(きっとお菓子の味のせいだけではない甘ったるさを感じながら徐々に舌にかがみの舌を絡めてほぐし)
(ゆっくりとベッドの方へと体重をかけ身体を乗せて行く)
589柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 22:52:19 ID:???
>>588
ん、ふぅっ…ちゅ……んぷぅ……んぅぅっ……
はぁっ……あむ……ん……んんーっ……っ!
(すっかり身体の力が抜けてしまい、崩れ落ちそうになるのを支えられ
(舌が触れると無意識に唇が半開きになり、抵抗なく迎え入れる
(自分のそれとこなたのそれが触れ合った瞬間、電気が走ったみたいに身体が震えて

はぁ…はぁ……ちょ、ちょっと、どこじゃ…な……はふ……。
(初めて味わうキスの感触に、息も絶え絶えになり
ば……っ!は、恥ずかしい事、ゆーな!……ぁん……
ん、くふ……ぢゅるっ……ん、ちゅぅっ……
(羞恥心でますます顔が火照り、食って掛かろうとするが
(再び絡み合う唇の快感に何も出来なくなって
(ふらーっとゆっくり後ろに倒れていき、こなたに押し倒された格好になる
(次第に慣れてきたのか、少しずつ自分からも舌を絡めて
590泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 23:05:42 ID:???
>589
んふ…今ビクッてなった、くすぐったい?
かがみんは結構敏感なんだー…んん〜…っ。
れる、ちゅる…ちゅ、ちゅう、ちゅうぅ…んあ。
(互いに唾液を混ぜ合わせると今度は歯列を丁寧になぞって舐め上げ)
(ツルツルとした裏と表に舌を這わせていくと)
(労わりの気持ちも込めて真っ赤に上気した頬を撫でてあげながら)

およ…意外、かがみも慣れてきたかな?
んじゃ先に進んでみよっか…ちゅっ、んむ…。
下に下がるよぉ〜……邪魔だからブラ外すねっ…と。
おおー…。
(背丈の関係上短めの腕をかがみの背に回すとまさぐってホックを探し)
(ブラと一緒にセーラー服の上衣もたくしあげてしまい乳房を露出させる)
(女の子らしい滑らかな曲線に一瞬感嘆の声を漏らすといたずらっ子っぽく笑って)

かがみお肌すべすべじゃぁん、まあ胸は大きくないけど。
よぉし私が揉んで大きくしてあげよう。
…あは、ふにふにだー。
(まだ発達途中(多分)の双丘に優しく触れると下から上に、マッサージするように手の平で包み込み)
591柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 23:25:00 ID:???
>>590
う、うるさ……あふ……ちょ…こんなの、聞いてな……
んぅっ……んっ、んんっ…れろ…んちゅっ…ちゅぅぅっ……ぁ、はぁ……。
(からかわれても、反論する気力もなくなっていき
(舌が這うたびに身体をビクビク震わせる
(頬に触れた手が無性に心地良くて、うっとりと目を細めて

ん、ぷぁ……はぁ、はぁ…さ、先って……まだ、あるの…?
な、ちょ……何で……ひゃっ……っ!
(唇が離れるのを名残惜しそうに見つめたまま、ボーっとした頭で何事か考えて
(その隙に止める間もなく、胸がはだけ出されてしまい
(圧迫感から開放され、外気にさらされた二つの膨らみが吐息に合わせてゆっくり上下する

う、うるさいっ、アンタにだけは言われたくないわ……っ!
って、ゆーか!そんなに、見るな……さ、触るのもダメ……ひゃぁっ!
あ、ちょ……はぁ……ヤ、だ…ぁん……ふぅん……っ!
(羞恥心で涙目になって睨みつけるが全然効果はなくて
(胸への刺激で一際高く喘ぎ、それが恥ずかしくて
(指の甲を咥えて必死で声を押し殺して
592泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/19(火) 23:38:51 ID:???
>591
むぅ、触るのもだめじゃぁ予習の成果を発揮出来ないよ。
ここはあえて言おう、触るのだと。
ちゅっ…刺激を与えてかがみのおっぱいよおおきくなぁれ〜ってね。
んあぁ、でも一番触って欲しいのはここかな。
さっきからコリコリに硬くなってるよ、…ね?
(口封じも兼ねて一度唇を軽く合わせてからにんまりと微笑み)
(両手で寄せたり離したりを繰り返しながら、胸の中心の突起に親指を当てて)
(唾液を絡ませピンと立った乳首を口の中に含んで舌で弄る)

はふ…、んんふ、ちゅ、ちゅ、れりゅっ…。
んーっ、…はむぅっ、ぁふ、ちゅううう…。
ぷはっ…こっちもね、おんなじように…っちゅぱ、じゅるぅ、こりっ…。
(かがみの反応を上目遣いに見つめながらごく甘く歯を立ててみたり)
(そのまま乳首を吸い上げてみたり)

あーストップストップ、そんなに噛んじゃだめだよかがみ。
手に歯形がついちゃうよ、てゆかまず痛いでしょ。
まああんまり大きい声も困るんだけどね〜。
一応今日もうちお父さんいるから。
ま、ギャルゲーには良くあるシチュだから平気だよ。
ばれないようにっていうのもまた燃え要素だよねっ。
593柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/19(火) 23:55:15 ID:???
>>592
だ、だって、ここまでやるなんて思わなかっ……んむっ……
ぅぅう……だ、だから、触って欲しくなんか……ひぁっ!
ちょ、そこ、ダメ…はぁぁっ!や、め…らめ、ん゙んっ、んんんーっ!!
(膨らみの真ん中の敏感な部分を弄られて、堪えきれず声が出てしまう
(硬くなったそこを柔らかくぬるぬるした舌で舐め回され
(身体を反らして、頭をいやいやをするように左右に振り

らめ、ちょ、やめ……あ゙ぁんっ!
それ、らめ、おかしく…ひゃぅ……んっ、ん゜ぅぅっ!
はぁ、あ、あぁんっ!
(一度漏らしてしまうと、もう我慢できずに甘い声で喘ぎ続け
(こなたの頭に両手をそえて、思わず押さえつけるように胸を反らせて

はぁ、あはぁっ!……はっ!
ん゜っ……はぁ……だ、誰が、出させてるのよぉ……っ!
あ、はぁっ……し、知るか、そんな事……
バレたら、シャレになんないでしょーがぁ……っ!
(エスカレートしていく自分の声を何とか押し止め
(火照った顔と涙が浮かぶ目で見上げながらか細く毒づく
(まずいと思いつつ火照りは収まらなくて切なそうに身体を捩って

【ごめん、そろそろリミットだから】
【次で一旦切ってもらっていいかしら?】
594泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/20(水) 00:09:01 ID:???
>594
んにゅう、…ちゅぷぅっ…れるれるれぇ……ふはっ。
んーん、やめないよ〜…私も燃えてきたからさ。
じゅぱぁ……っ、ふぅ、んむぅっ…、ちゅるぅ。
…ほら、かがみの可愛いところもっと見たいし。
うん、すっごく可愛いよぉかがみ。
(大きく乱れ始めたかがみの呼吸に引き寄せられるようにこちらも息を荒げて)
(唾液まみれになった二つの膨らみに丹念に口付けを続ける)
(頭を抑えられて身動きが取れなくなりかけると切なげに啼くかがみの頭を撫でてあげ)

さぁ…バレたらどうなるかなぁ……。
お父さんの臨界点突破して私たち二人とも犯されちゃうかもー、なんて。
んまぁそれは冗談として、そうだよ。
私としてもやっぱ親にバレたくはないしかがみんが頑張っておくれ〜。
ちゅ……、あーそろそろいいかなぁ。
(目に涙を溜めてこちらを見つめるかがみに気が付くとくいっと首を捻って)
(その目の淵をぺろりと舐めて涙を拭ってから右手をかがみの腿に這わせて下ろしていく)
(そして制服のスカートの中へと潜り込ませるとショーツの膨らみに軽く指先を触れさせて)


【おっけー、んじゃ今日はここまでだね】
【続きはどうしよ?私はえーと…木曜がいいかもなんだけど】
【時間はかがみに合わせるよ】
595柊 かがみ ◆KyoLawhl/s :2007/06/20(水) 00:27:39 ID:???
>>594
はぁっ…も、もぅ…ほんと、らめ…ぁんっ!
ば、ばかぁ…もぅ、そんな、こと、ぁはぁっ…言われ、ても…んっ!
はひ……う、うれしく、な……あ゙ぁんっ!
(吸われ、しゃぶられ、弄られる度に身体がビクビク反応して
(半開きになった口からつーっと唾液が一筋流れていく

こ、怖い事言わないでよ…っ!
でも、アンタの親じゃ、ありえるかも……。
ちょ、なんか、ずるいわよ!私ばっかり我慢って……。
ひゃ……ぁん、も……本当、ずるい……。
(一瞬しかけた恐ろしい想像を頭を振ってかき消す
(自分ばっかり責められる不公平さに異を唱えようとするが
(目元への優しい刺激に何も言えなくなってしまう

……そ、そろそろっ……て……あの、こなた……?
は……ぁん……やぁ……ふぁんっ!
(何をされるか、そんな事はもう想像できていて
(それでも不思議と抵抗する気にならなくて、
(期待と不安が入り混じった眼差しでこなたを見つめる
(くちゅ、と軽く触れただけでもわかるくらいそこは湿っていて
(恥ずかしさと痺れるような快感に高い声で喘いで

【いいとこだったんだけどね……。】
【うん、それでいいわよ。木曜日ね。時間は今日と同じで。】
【20時に待ち合わせスレに行くから。】
【それじゃ、今日はどうもありがとね。また木曜日にね。おやすみなさい。】
596泉こなた ◆UOmYhebOhI :2007/06/20(水) 00:28:59 ID:???
>595
【あーい、それじゃまた待ち合わせのスレでね】
【おやすみかがみ〜】
【んじゃこれでスレを返すよ、ありがとぉ】
597ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/24(日) 21:43:26 ID:???
【ユウナと一緒にスレをお借りします】

>ユウナ
【今日はよろしくお願いしまーすっ!】

【確認だけど、今日の予定時間は2時前後ってことだったよな。それくらいに凍結っつーことで】

【最初のレス作るから、ちょっと待っててな】
598ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/24(日) 21:51:14 ID:???
【暫くの間お邪魔させていただきます】

>597
【こっちこそよろしくお願いします!】
【うん、その位の時間まで…だね】
【あ、もしその前に眠くなったりしたら遠慮なく言ってね?】

【はーい、待ってるね】
599ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/24(日) 21:59:38 ID:???
>598
【了解っス! ユウナもだからなっ?】
【んじゃ……始めるッス!】



(――日中を人の賑わうルカで楽しく過ごした2人。
 陽が落ちはじめた頃、喧騒を離れ、静かなこのマカラーニャの森に場所を移す。
 月の光を浴びて青く輝く森の中、2人はゆっくりとした足取りで、森の奥へと進んでゆく――)


(見上げれば幻光虫の光が舞い上がり、耳を澄ませば木々のざわめきが聞こえてくる)
この森、なーんか静かだな…
前から静かだったけど、なんかこー……?
(森の異変をなんとなく感じて首を傾げるが、やがてそれについて考えるのを止める)

(青い森を眺めながら、今日の出来事を色々と回想する)
ルカも随分人増えたよな。たった2年……されど2年?
あと何年かしたら、オレがいたザナルカンドみたいな街になんのかな…

(振り返ってユウナを見つめ)
つ〜かさっ、今日はつっかれたよなぁ!
(日中2人で遊びまわり、心地よい疲れを感じて両手を挙げて大きく伸びをし)
ユウナは大丈夫か? オレ以上に疲れたんじゃないか。

(ルカでの騒ぎを思い出す。
 ユウナの姿を見つけるや周りにできる人だかりと、対応に戸惑うユウナの姿)

……すっごい人気だったよなぁ。
さっすが、スピラを二度も救った大召喚士様、ってやつッスね。
600ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/24(日) 22:27:53 ID:???
>599
(月光に照らされ、幻想的に輝く森が2人を招き入れる)
(2年前に来た時とは違う森の様子にほんの少し心に寂しさが過ぎり)
…キミの言いたい事、わかるよ。
この森、静かになったよね…。
(もう殆どの規模が消え去っているマカラーニャの森)
(何故そうなったのか、これからどうなるのか――)
(言おうか言うまいか、ほんの少し躊躇して)
この森はね、もうすぐ……ううん、もう殆ど消えちゃってるの。
寺院が無くなって、その影響でこの森も……。
(亜人、グアド族すらも居なくなり、終焉は刻一刻と近づいている)
(その事実を伝え、心に宿った寂しさは大きくなっていく)
(大切な思い出のあるこの森が無くなるのは、寂しく…辛い事だった)

クスッ、びっくりしたよね、あんなにいっぱい人が居てさ。
私も最初は驚いたもん。
(この2年で急激に成長した街を初めて見た時の感動を思い出して)
(やっぱり自分達のした事はよかったことなんだな、と改めて思い)

ホントだよね〜。
キミ色んな所連れ回すんだもん。
疲れたって中々言い出しにくかったんだからね?
(クスクスっと微笑み、疲れたが…充実した1日は大切な思い出となるだろうと感じ)
大丈夫…じゃないから……手、繋いでもいい?
(伺うかのように顔を覗き込んで、頬はほのかに染まっていて)

私が救ったんじゃないのにな…。
みんなが居たから、私頑張れたんだよ。
…もぅ、キミまで大召喚士様なんて!
キミは、ちゃんと私の名前呼んで…?
(今日一日で何度大召喚士様といわれたことか…)
(ティーダに名前を呼ばれる度、自分に戻れるようで)


【はい、わかってます】
【またまた遅いけど…よろしくお願いします!】
601ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/24(日) 22:54:51 ID:???
>600
えっ――?
(振り返ると、ユウナの辛そうな表情が見えた)
消える……? この森が……
(風に吹かれ、さわさわと梢が音を立てる)
……そっか。
(森に漂う霊気に触れていると、理屈はよく分からないが、ユウナの言う通りなのだろうと感じた)
――でも。
消えない物もある。ここが消えたって、ここでの思い出がなかったことになるわけじゃない。
オレたちが想い続けていれば……この森もいつか甦ることだって、さ。
(根拠などない。が、なんとなく自分のその言葉には自信があった)
(自分自身が、そうだったから――)

(俯くユウナの隣に近寄り、歩調を合わせる)
いやー、だって楽しくってさ! 懐かしいのに目新しくって。
それに。
……ユウナもとっても楽しそうだったからさ。
(一緒に街を回り、屈託なく笑い楽しんでいたユウナの姿を思い出す)
でもここならだいじょーぶ! さすがにここまで追っかけてくるヤツはいないだろう。
(とは言ったが、熱心なファンならわからない…と、周囲をキョロキョロ探り)
んっ、大丈夫みたいッスね……
(人の気配がないことを確認して一安心)
(薄暗い青い森の中でに浮かぶ、仄かに赤味を帯びた顔を見つめ)
――もちろん。しっかり繋いで。迷子にならないよーに。
(子供をあやすようなおどけた口調で言うと、その手を取り、指を絡める)

うーん……スピラを救ったのはスピラのみんな、だよな。
でも、みんなの想いを一つにまとめたのは、やっぱりユウナっス。
ユウナは誰よりも頑張ってきたんだからな……
(「大召喚士様」という大きな肩書きを背負わされてしまった、まだ少女の面影の残る女性を見つめる)
……これからは、自分のために楽しんで過ごして欲しいな。
そのためならオレ、何だってするッスよ?
オレ、今はユウナのための、ユウナだけのガードっスから。
(ちょっと恥ずかしくて、ユウナの目を見ず夜空を見上げながら)

つ〜かさ〜……(急にニヤニヤしたかと思うと、間延びした声で)

「ユウナさまぁ〜、またコンサート開いてくださいね!」(集まった人の1人の物まねで)

……って、あれなーんのことッスかー?
その辺ちょっと詳しく教えて欲しいなぁ〜。
(リュックから聞いて知っているクセに、ちょっぴりからかっていると)

(目的地に近づく)
――お、あの辺だよな。
行こう、ユウナ!
(ユウナの手を取ると、弾むような足取りで「聖なる泉」へ向かう)
(体は遊び疲れているはずなのに、ユウナと過ごす時間が楽しくてしかたない)


【ぜーんぜん大丈夫っス!】
【あ、返し難いとこは遠慮しないでバッサリきっちゃっていいんだからな。そんだけ!】
602ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/24(日) 23:35:03 ID:???
>601
思い出は…消えない……。
(ここで作られた沢山の思い出達…)
(それは決して無くならない。わかってはいたが、それを聞かされて)
(寂しさで埋まった心が、軽くなった…そんな気がした)
…キミの言う通り、だね。
私、ずっと忘れない……心に、この森の事ちゃんとしまっておく。
(胸に掌をあて、まるで本当にしまっているかのような仕草で瞼を閉じ)
だから、いつか蘇るといいよね。
こんなに綺麗な所がなくなっちゃうのは、やっぱり寂しいもん。

だって楽しかったんだもん。
キミとああやって過ごすのって、実は初めてじゃないかな?
ふふっ……初デートだ…。
(その響きが心をくすぐり、嬉しそうな微笑を浮かべると声を弾ませて言葉を繰り返し)
流石にもういないとは思うけど……。
(周囲を見回すティーダにつられてキョロキョロと誰か居ないか警戒して)
…うん、よかった…。私達2人だけみたいだね。
(胸を撫で下ろし、困った熱心なファンを思い出して短い溜息をつく)
あっ…、う、うん……。
(手を取られ、暖かく包み込んでくれる手が指を絡める)
(頬を上気させて、嬉しさのあまり自然と緩む表情で手を握り返す)

そんな事ないって!
過大評価し過ぎだよぉ……。
(恐縮し様子で肩を縮こませて、そんな事ないのになぁ…と、小声で呟く)
うん!今は楽しむことに決めたんだ。
沢山…色々我慢してきたから、だからこんな格好だって……。
(もう慣れたとはいえ、ティーダが隣に居るとどうしても恥ずかしくなってしまう自分の格好)
(妙に意識してしまったのか、大胆に開いた胸を手で隠してみて)
私だけの、かぁ……。
…あ、ありがとう…。
(その言葉に照れてしまい、自分もティーダの顔が見れず)
(同じように綺麗に輝く星空を見上げて)

えっ!!?
(ファンの物真似をして、コンサートという言葉を発するティーダを驚きの表情で見つめ)
あ…それは………。
(コンサートは恥ずかしかったのか、知られたくなかったのに…と、ぐるぐる思考が回って)
(慌てた様子で頭を振り、手を挙動不審に動かし、何と言おうか迷って)

えっ、ちょ、ちょっと待って!
(繋がった手が引っ張られ、慌ててついていき)
(息を切らしながらも、繋がった手から伝わる温もりや、息遣い)
(一緒に過ごしている…待ち望んだ時間…、たまらなく嬉しくて、幸せが広がっていく)
603ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/25(月) 00:02:13 ID:???
>602
そ。スピラは「想い」の螺旋なんだからさ。
想いがあれば、何度だって。
(沈むユウナを元気付けるように、カラっとした態度で)

あ〜……そうだな!
一緒に旅してたときも、そりゃあ楽しかったけど…いつもお目付け役がいたもんなぁ。
ちょっと遊ぼうとするとすーぐ怒るようなのとか
(眉間にしわを寄せると)

「……何をしている。さっさと行くぞ」(アーロンの声真似で)

――とかさ! アハハハハッ!(愉快に笑い出す)
だーじょぶだって! もし誰か追っかけてきたら、ユウナ担いでヘイスト×とんずらするッス!
今日はぜーったい、2人の時間にするんだからなッ!
(なんだか異様な迫力を持って拳を握り締め)
――あっ! ゴメンゴメン!
(手を握っていたのを一瞬忘れて、慌てて謝る)

(困惑するユウナを見つめ)
まーしょうがないっちゃーしょうがないッスよ。
有名人の苦労ってのは。
でもさ。オレはちゃーんと見てるッスよ。
「大召喚士様」じゃなくて、女の子としての、本当のユウナのことさ。
(優しく微笑みかける)
(――と。その目線は、覆い隠す手の下にあるふくらみへと滑り)
おお……なんか、2年経ってますます……
(思わず感嘆を漏らすと、無意識に顔が赤くなる)
あーいや、なんでもないッス!!
(慌てて視線を逸らし、誤魔化すように夜空を見上げる)


(――疲れも忘れ、ユウナと手を取り合って駆け出す)
(心臓の鼓動が早くなるのは走っているせいばかりではなく――)

(踏みしめられた森の小道を抜け、木々の門を潜り、
 青い大樹を包み込む泉のある場所へやってくる)

懐かしいなぁ……。
(先ほどのユウナの話を思い出し、どこか「衰えの気配」のような物を感じつつも、
 それでもかつて訪れた時と変わらぬ光景に、胸の奥が熱くなった)
(ユウナの手を握ったまま、ゆっくりと歩いて泉に近づいてゆく)
(所々に生えた芝生を踏みながら、泉のふちに並んで立つ)

(大樹を見つめながら、かつての、ここでの思い出を噛み締めながら、ぎゅっとユウナの手を握り)
想いは……消えない。
(ユウナの横顔を見つめると)
――何年経っても、これからもずっと。
(森とユウナへの想いを掛けてそう言うと、「あの時のまま」、と心の中で付け足す)
604ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/25(月) 00:13:06 ID:???
【ちょっと相談を】
【プレイ前の(今やってる)ロール、長過ぎる? もう少しこんな風にロールしてみたいなーと思ってるけど】
【もし長かったら言ってな】
605ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/25(月) 00:55:23 ID:???
>603
「想い」の螺旋…か。
スピラには想いが溢れてたよね。
シンも、祈り子様も……キミのザナルカンドも。
(1000年前から続いていた想いの螺旋、それを取り巻いた想いの数々)
(それらに想いを馳せ…)
…スピラってさ、素敵だね。

ぷっ……。
(眉間にしわを寄せ、低い声を作り、かつての仲間が言いそうな言葉を真似するティーダ)
(なんとなくその言葉はアーロンさんの声と重なって聴こえて)
(それがおかしくて、つい噴出してしまう)
アハハハ!!言いそうー!
(口元に手を当て、異界にいるアーロンさんに悪いなと思いつつもついつい笑ってしまって)
えっ、う、うん…。
(異様なまでに真剣な眼差しで言い切るティーダに気圧されて)
(力強く手を握り締められて、手がほんの少しだけ痛んで)
ふふっ、大丈夫。ぜーんぜん痛くなかったよ。
もしかしてキミ力弱くなったじゃない?
スフィアハンターやってる私の方がその内強くなっちゃったりして。
(心配させないように、憎まれ口を叩いてみて)

うん、しょうがないんだけどね。
でも少し…疲れちゃう時もあるんだ。
って、こんな事キミ以外にはあまり言えないんだけどね。
(力なく笑って見せ、居てくれてありがとうと小さく呟く)
…キミが見てくれてたら、それだけで充分…。
これからも、私のこと見てね?
本当の私を………。キミだけには、見せるから…。
(ティーダになら何でも見せられる、それは心から想った言葉で…)
(好きってこういう事なのかなと、自分の心に問いかけてみる)
……ちょっと、どこ見てるの?
(視線が胸元へと移り、頬を膨らませて睨みつけて)
そりゃ、もう2年経ってるから………って、そうじゃなくて!
変なとこ見ないで!エッチ!バカ!
(不機嫌そうに言い放つと、ぷいっと顔を背けて)

(目的地に向かって真っ直ぐに走るティーダの後姿を見つめ)
(2年前、最後に見た消え行く後姿とは違う、生き生きとした後姿)
(彼は今ここに居る。生きて、ここに居る)
(不意に潤んでしまった瞳、悟られないようごしごしと腕でそれを消して)

(見覚えのある、見間違えるはずのないその場所に辿り着き)
(堂々と存在を主張する大樹を見上げ、懐かしさから胸が締め付けられるようで)
…懐かしいね…。
(かつてここに来た時とは違う、幸せな気持ちで再び彼と訪れた)
(思い出とは少し違う、時間の経過を感じ)
(一歩一歩、踏みしめるかのように2人並んで泉のふちへと)
(手を握り返し、大樹を見上げて同じようにあの時の思い出を噛み締める)
(あの時はへとへとだった…疲れていた…旅を止めようかとも思った。でも出来なかった…)
(そんな時、隣にいる愛しい人が自分を救ってくれた)
(暖かい、口付けの感触、冷たい水の中で感じた温もり)
(思い出すと、…愛しい気持ちが溢れてきて)
消えるどころか…もっと、強くなっていく…。
ずっと、ずっと………キミを……。
(ティーダを見つめ、愛しそうにそう呟き)
606ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/25(月) 00:56:14 ID:???
>604
【ううん、全然そんな事ないよ!】
【すごく楽しくて、幸せだよ。だから気にしないで】
【私の方こそこんなに長くてごめん】
607ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/25(月) 01:31:38 ID:???
>605
そうだな……
(ユウナの言葉に微笑を浮かべ)
うん、ステキっス!
(その言葉がちょっと恥ずかしくておどけつつ)
(そんなスピラの、負の想いという呪縛を解き放ったユウナの顔をじっと見つめ)
……素敵、だね。
(今度は、素直な気持ちで言えた)
(……頬は赤くなっていたが)

(伝説のガード、かけがえのない仲間を肴に一頻り大笑いし)
あっ、言ったな?
(ユウナの気遣いに気付けるほど大人になっておらず)
そりゃ、ブリッツは筋力より技術だからな、旅してた頃と比べたら、
ほんのちょーっとくらい鈍ってるかも知んないけど…
まだまだユウナにはっ、これからもずっと負けないって!
(一方で、「ユウナは自分が守る!」という意志をこめて力強く言う)

……それでも頑張っちゃうのがユウナなんだよなぁ。
(呆れ顔でそう言うと)
オレといる時くらいはさ、肩の力抜いてだら〜っとしていいんだからな?
あ、肩でもお揉みしましょうか、だいしょーかんし様?
(言った側からからかって、アハハと笑う)
(子供の頃から『シン』を倒すまで、いや、それ以後も背負わされた大きな肩書き)
(そんな肩書きを背負ったユウナが時折見せる、「少女」の顔)
――へっ!? どこって、いや、なんつーか……
本当のユウナ。――の、成長っぷり……あーいやっ、ウソウソ、見てない!
ちがっ、ええ〜! ユウナぁ〜!
(叱られて情けない声を出しながら、ヘソを曲げたユウナに言い訳し)
(不意に、くすっと小さく笑うと)
……ユウナは、ユウナだからな。
(自分にとっては、どんなに大層な肩書きがあろうと、
 目の前の女性は「自分の一番大好きな、大事な人」でしかない)


(見つめるユウナの瞳。色違いの二つの瞳が揺れながら、その奥に温かい想いが見えるような気がした)
――そうだなっ!
想いは立ち止まったりしない。これからもたくさんの思い出を積み重ねて、どんどん、どんどん、大きくなってくよな!
(互いの想いが重なっていることを強く感じ、気分が高揚していく)
(嬉しさで胸がいっぱいになり、疲れているはずの体に精気が行き渡る)
――ユウナっ!
(両肩を抱いて向き合うと)
ずっとずっと、一緒にいよう! オレ、二度とユウナの前から消えたりしない。悲しませない。
ずっと、ユウナが自然と笑顔でいられるようにするッス!
ユウナのこと――好きだからっ!
(月夜の森の中、大きな声で想いのたけを解き放つ)


【……よかった! じゃ、遠慮なく、いっぱい楽しませてもらうな】
【あはは、お互い長文になっちゃうッスね〜。でもお互い様、だし、2人のロールだから】
【オレが気にしてないのにだーれに謝ってるッスか? …ナンチャッテ】

【…ゴホン。上はスルーして。んで、そろそろ時間かな? オレはまだ平気だけど、時間だったらここで凍結ってことで】
608ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/25(月) 01:46:28 ID:???
>607
【う……ごめん…】
【じゃ、じゃあ私気にしないから!謝らないよ!(拳をぐっと握って)】

【うん、名残惜しいけどそろそろ時間…】
【楽しい時間はあっという間だね、もう少し続けていたかったよ】
【次の予定だけど…、また日曜でも平気かな?】
【来週は夜更かし出来るから、もっと長く続けられると思うの】
【あ、でもキミが無理だったら遠慮なく言ってね?】
【それじゃ、詳しい事は伝言でまた伝えてね】
【今日はありがとう】
【おやすみなさい、お先に失礼します】


【お邪魔しました】
【スレをお返しいたします】
609ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/25(月) 01:57:52 ID:???
>608
【その意気っス!】

【りょうかーい。じゃあここで凍結っつーことで】
【そうだなぁ。もっともっと!って思うけど、昼間も含めて結構な時間、一緒に過ごしたッスね】
【とっても充実してて楽しかった!】

【日曜で問題ないッス。お互い、変更の場合は伝言板スレで連絡っつーことで】
【えっと、ユウナは平日の夜とかは厳しいっぽいのかな?】
【日曜ってことで了解しとくけどさ、もし平日も大丈夫なら伝言で教えて欲しいッス。もしも、だからなっ】
【時間とかはまたその日が近くなったら伝言するッス】
【ホント、ありがとう。またよろしくっ!】
【それじゃ、おやすみ、ユウナ】


【こちらもこれで。お邪魔しましたー】
610クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/26(火) 22:22:17 ID:???
【暫くスレを使わせてもらいます】

>572
肯定だ、間違いなく…な。
その辺りに関して…いや、他にも色々と学ぶ事があるな、お前からは。
…それもそうだな、お前の場合は底が深そうだが。
まぁ、そうさせてもらおうか…ありがたき幸せ、と?

言いたければ幾らでも言え。
そう、言うだけならタダというものだからな。
その現金さも、もう慣れてきたな…毎度の事かもしれんが。
だが、悪い気分じゃない事は確かか…。

………また勝手な事を。
話を進めるな、誰もそこまでは言っていない。
ぬしが成長すらば自然に…分かった、よく覚えておこう。

あ…当たり前だろう?
全く…美味くてたまるか。

(離れていくホロの顔を見やり、安堵の表情でいて)
(肩に感じる微かな重みに竦ませるような動きをする)
611ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/26(火) 22:33:28 ID:???
【暫く、場所を借りるでな】

>610
ぬしはまだまだ学ぶ事が多いからの、くふふ。
何、十年もすらばきっと立派な町商人にでもなっておろうて。
まあそれまでには学ぶべき事がたんまりとあるじゃろうがの。
当たり前じゃ、ヨイツの賢狼が僅かばかりの酒で潰れたりなぞするものかや。
今宵は偶々油断しただけじゃ、そう油断を。

ぬしはきっと実現してくりゃるのじゃろ?その豪華な食事を。
そうじゃの…やはり肉、それも上等な獣肉がよいの。
羊に山羊に、鹿に熊に…うむ、今から楽しみじゃて。
悪い気分でないならよかろう?くふふ。
雄としては頼られてなんぼというべきじゃろうに。

なんじゃ、詰まらぬっ。一体今までどれほどの数の娘を連れ込んで来たのかと
ちょっくら楽しみに聞いてやろうと思っておったち言うに。
くふ、しかと成長せよ?さすらばきっと意味も分かってこようというもの。
ぬしはまだまだ成長できる、まだまだ、の。

くふふ、美味かったらぬしは今頃わっちの腹の中かも知れぬな?
……なんての。わっちはぬしを食うたりはせぬて。
食うには惜しい雄じゃしの、くふ。

(頭を預けたまま、楽しそうに話して)
(そうこうするうちに宿屋に到着する)
612クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/26(火) 22:46:03 ID:???
>611
ああ…そうなれるよう、しっかりと経験を積まないとな。
やる事も、やれる事も多いのは分かっている…それをどれだけ物に出来るかだ。
ならば…油断大敵、が今のお前にぴったりな言葉だな。

………取らぬ羊の肉算用、か。
うん?狸の皮だったかも知れないが。
まぁ、な。
頼られて、それに応えられたなら理想的とも言えよう。

知るか、そんな事。
仮にそういった類の話があったとて、わざわざ言う事でもないだろう。
お前に言われると少なからずや納得してしまうのが不思議だな。
やはり、年の功という事か…?

俺なんかを食う為だけにあの姿をとるのか?
…やれやれ、お前も大概だな。

………着いたか。

(ホロを背負ったまま、宿屋の前に立ち)
(扉を眺めてぽつりと呟く)
613ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/26(火) 22:56:47 ID:???
>612
ならば、これからもしかと精進せねばの、くふ。
他の商人どもからも、わっちからも、よい点を盗め。悪い点は、心掛けよ。
…ま、こう言うのは簡単じゃがの。努力せよ?
ぐ…むう、偶に羽目を外すくらいよいではないかやっ。

くふ、今は取らぬ狸の、かも知れぬが。
そはぬしが叶える事じゃ、今から期待をかけておかねばならぬでな。
…正に皮算用とならぬ事を願うがの、くふ。
その理想を目指してみよ、ぬしならばきっと適う。

むー、残念じゃの。
旅の退屈を紛らわすにこれ以上のものはあらぬち言うにっ。
くふ、ぬしもそうならば、きっと大商人になれるがよ?
年の功だけにあらぬ、ぬしでも出来る事じゃて。
…これも、ぬしが学ぶべき事の一つじゃの、くふふ。

なんじゃ、ぬしは今の姿のままでわっちに人間を食らえち言うのかや?
くふふ、幾らわっちでもそは適わぬて。

…着いたの。
ほれ、部屋まで運んでいかぬか。

(ロレンスの足が止まったのを見て、ぽんと頭を軽く叩いて)
614クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/26(火) 23:14:05 ID:???
>613
今日ありし…全ての事を糧として未来ある明日に繋げ、か。
良し悪しの点については、分かった。
後は、実行に移してどうなるか…だ。
まぁ、今までもそうしてきたつもりだが…まだまだだな。
その偶になら、が時としてとんでもない事にも…。
とは言え、今の所は問題ないか。

…と、ここまで引っ張ったが。
皮算用になど、なりはしないから安心しろ。
尤も、今日の話ではないがな…。
理想…何処までも追いすがってでも、叶えてみせよう。

そうかそうか、それは残念だったな。
年だけが全てではない…その一生で学べる事は多種多様。
生の長短だけで言える事でもなき、か。

違う意味で食われそうだな。
天地がひっくり返ってもないだろうが。

…分かった分かった。

(やれやれと言わんばかりに扉を開き)
(足早に自分が取った部屋に向かう)
(2階に続く道を上がっていくと、その突き当たりの右手にあった部屋の扉の鍵を開ける)
(依然としてホロを背負ったまま、一歩踏み出して中に入る)
615ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/26(火) 23:26:57 ID:???
>614
ぬしら人間の寿命は短いのじゃ、一日とて無駄にはできぬじゃろ。
それに如何な事じゃろうと無駄にするより糧としたほうが有益じゃろうて。
くふふ、まだまだぬしには先があるじゃろう。
十分に学び、生かせ。周りからあらゆる事を吸収して、の。
とんでもない…それほどの事にはならぬっ。
精々……吐くくらいじゃ。

お、言ったの。くふふ、言質を取ったでな、忘れぬぞ。
何、ぬしに十分な余裕が出来てからでよい。
その時には十二分に楽しませてもらうでな。
…ん、それでよい。ぬしは、しかと先を見ておれ。

残念じゃ、残念じゃーっ。
退屈を紛らわすのに他によい材料はあらぬものか。
……硬貨の見分け方は嫌じゃぞ?あれはわっちにはさっぱりと分からぬ。
そうじゃ…仮令千年を生きようとも、四半世紀も生きておらぬ者に敵わぬ事もありんす。
それはわっちも、ぬしにも同じ事。
後輩に追い抜かれぬようにせぬとならぬぞ?くふふ。

(部屋の中に入ると、背中から降りてベッドにばたりと倒れて)
(転がって仰向けになると、にやと笑って)

違う意味で食って欲しいのじゃったら、食うてやろうかや?
天地がひっくり返ってもあらぬち言うのならば、天地のひっくり返るところを見せてもらおうかや。
くふふふふ……

(酔って赤らんだ顔で、冗談とも本気ともつかぬ事を言い出す)
(仰向けになった体を少し起こし、ローブを外して頭…耳を出して)
616クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/26(火) 23:44:09 ID:???
>615
出来るならその日の内に得られるものは全て…。
だが、そうも行かないのが現実だ。
それこそ、体を壊しては無意味にしかならないからな。
お前の言う通り…そうしていきながら着実に進むとしよう。
………それもそれで、とんでもないと思うが。

ああ、言わせてもらった…間違いなく。
それもまた、先を目指す糧となるだろう。
お前にたらふく美味いものを食べさせてやる、と言う。
…ただ、今回は明日の昼食だが。
たらふく、までは分からないが…それなりには、な。

見るからに、だだっ子だな…。
ん?そんなに嫌か?
良貨、悪貨…区別のつきようは大事な事だ。
何ならそのコツでも一晩かけて………まぁ、冗談だ。
誰しも万能と言う訳でもなく…その点で言えば、やはりお互いに補い合うしかない。
そう簡単には負けやしない、あくせくする努力を絶やさずに。

…お前の反応は時々怖いな。
………どういう、意味だ?
そもそも…何だ、その笑みは?

(ベッドに倒れ込むホロに続き、傍らの椅子を引っ張り)
(近くで腰掛けようとした矢先、ホロの様子に訝しげな表情を浮かべる)
617ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/26(火) 23:55:17 ID:???
>616
まあ、常に全てに気を配っておるわけには行かぬからの。
されど、何でもないような知識が後で役に立つような事もありんす。
そう、ぬしがクッキーとかいう菓子の作り方を知っておった事が
あの村を救ったように、の。
少しづつ進んでゆけばよい、ぬしのペースで。
……酔えば吐くのは世の摂理じゃ、わっちとてそれには抗えぬ。

くふ、これもまた分かりやすい目標の一つ、とや。
そうして成長して行くがよい、わっちは助言くらいならしてやる。
…明日の昼食か。二日酔いがなかったらたらふく食らうとするかや。

あれはもう嫌じゃ、わっちをからかっておるとしか思えぬっ。
どこをどう見た処で同じようにしか見えぬ。
……あれを一晩中なぞ拷問じゃ、耐えられぬ。
ぬしはぬしに出来る事を、わっちはわっちに出来る事を。
されど見習うべき点は見習って進歩していかねばならぬでな、くふ。
後から来たのに追い越され泣くのが嫌ならさあ歩け、とてや。

どういう意味か、じゃと?くふふ。
どういう意味じゃと思うかや?ぬしの思うまま、言うてみよ。
ぬしは少々鈍い処があるでな、これでも分からぬかも知れぬが…
…くふ、不正解ならば少々罰してやるかや?


【……む、むう、すまぬが眠気が酷い】
【寝落ちする前に凍結と願いたいが…どうじゃな】
618クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/27(水) 00:01:05 ID:???
>617
【ええ、分かりました】
【では、次の都合のいい日があったらまた伝言板の方で】

【それにしても…遅筆気味で申し訳ない】
【携帯からとは言え、その辺りも推敲を早めに仕上げれるといいものですが】
619ホロ ◆WoLF7obrio :2007/06/27(水) 00:04:36 ID:???
>618
【すまぬな、では伝言板に頼む】

【何、これくらいならば許容範囲じゃて】
【急かしてはおらぬでな、ぬしのペースで書くがよい】

【では、こちらは落ちる…またのノシ】
620クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/06/27(水) 00:07:19 ID:???
>619
【はい、そのように】

【ありがとうございます】

【では、場をお返しします】
【お疲れさまでした】
621ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/27(水) 23:46:53 ID:???
【ユウナと一緒に、ロールの続きでお借りします】

>ユウナ
【つーわけで。今日もよろしくッス!】
622ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/27(水) 23:48:38 ID:???
【暫くお借りします】

>621
【うん、こっちこそよろしくね。】
【それでね、とっても申し訳ないんだけど…】
【帰ってきたばかりで、まだレスが完成してないの…】
【だからもう少し待っててもらえるかな?】
【待たせてばかりでごめんね。】
623ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/27(水) 23:51:04 ID:???
>622
【いーッスよ〜。その代わり、歌姫のドレスで一曲(ry】
【ジョーダンっス(笑】

【うん。慌てることないからな】
624ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 00:28:07 ID:???
>607
えへへ…。
(大切な想いで溢れているスピラ、それと同時に大切な人の住む場所)
(その世界を一番大切な人が素敵だといってくれた…)
(自分と同じようにスピラを大切に想っているのはわかっているが、実際に言われるのはやはり違っていて)
(同じ気持ち…それが、心地良くて…嬉しかった)
…ずっと、スピラが平和だといいよね。
(シンに怯えて暮らしていた時とは違う、みんなの生き生きとした顔)
(辛い犠牲もあった、でもやっと勝ち取った平和な世界…)
(それが長く…ずっと続くように、祈るような想いで言葉を紡いだ)

ずっと負けないぃ〜?
(意地悪く笑って見せると、挑発的にそう言ってみて)
ホントーかな?
キミ、スフィアハンター舐めてない〜?
スフィアハンターは腕力もそうだけど、機転の速さや、度胸。
色んなものが要求される仕事なのよ。
一応それをそつなくこなしてるんだけどな、私。
(未だ仲間に迷惑をかける場面も多々あるが、ここはちょっとだけ大袈裟に言って)
(腰に手をあて、えっへんと強くなった事をアピールして)
……でも、キミに守ってもらうのも悪くないかもね。
(先程のティーダの言葉から感じた力強い意思は確かに伝わっていて)
(自分も出来るという事をわかってもらいたい気持ちと、甘えたい気持ち)
(相反する複雑な感情を抱きながらも、言葉が自然と発される)

結構肩の力抜いてるつもりなんだけどな。
…でもね、どこまで甘えていいのか…たまにわからなくなっちゃうの。
キミは、迷惑じゃない?
(女として、これ以上甘えるのはいいのか…やはり不安はあって)
(不安で揺らぐ瞳を向けて尋ね)
はぁ…、見てないなんてウソばっかり。
…そんなに許して欲しいなら、本当のこと言って。
(ぶっきらぼうに言い放つが、頬は朱に染まっていて)

(露出した両肩から伝わる掌の感触は、暖かくて…逞しかった)
(幻光虫が飛び交う幻想的に輝く、静寂な森にティーダの想いが響く)
(突然の大きな声に驚きつつも、言葉は心の芯まで響いて)
(まるで染み入るかのように言葉を受け入れると、心は温かさを広げ)
(弾むように胸は高鳴り、頬は上気していく)
……。
(真剣なティーダを見つめると、自然と笑みが咲き)
(その笑顔は自身の心を表していて……本当に、幸せそうな笑みだった)
もう、消えないでね。
私のそばにずっと……。
…私も、キミが大好き。
好き好きで好きで好きで…どうしようもないくらい。
責任、とってね?
(一歩距離を縮め、見上げるように見つめて呟く)


【う、歌姫のドレスフィアもダメ!(わたわたしながら)】
【もう、変な冗談言わないでよぉ…】
【今回も長いけど、よろしくおねがいします】
625ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/28(木) 01:12:20 ID:???
>624
ずっと平和にしていくッス! オレたちみんなの手で、さ。
(スピラの平和を祈るユウナの横顔を見る)
(異界送りの時の悲壮な祈りとは違う、優しく、穏やかなその表情を見て)
(「この笑顔を、ずっと守りたい」――そう、思った)

へ〜〜〜。「そつなく」、ねぇ……。
(ニヤニヤしながら白い目を向ける)
んじゃ、今度ユウナの活躍っぷりを見せてもらおうかなぁ。
オレもスフィアハントについて行ってさ。
楽しみだなぁ。
(からかい半分な調子だが、内心では本当にそれも楽しみだと思っている)
……んでさ。ピンチの時はいつでも守ってみせるッスよ。
いつだって、ユウナの側にいてさ。
助ける。……たまには、助けられることもあるかもな。
(寄り添い、一緒に生きて行こう――という思いを込めて、そう囁く)

うーん……(両腕を組んで頭をかしげる)
あんまり考えることないんじゃないか。
疲れた時、我慢しないで寄りかかってくれたら嬉しい。
いっつも頑張ってるユウナにさ、ワガママ言われたりしてみたいかな〜、なんて。
(「甘え方」を知らず、不安そうなユウナの瞳を見つめる)
上手く言えないけど……
オレがさ、ユウナの側に、いつでもいるってこと…それを知っててくれたらオレは嬉しい。

ウソじゃないッスすッ(動揺して舌を噛み)
ちがっ、その、ええっと……
……ゴメン、見てました。
(顔を赤らめるユウナの前で、シュンとうなだれる)
つーか……前よりいっそう成長したッスね……
(凝りもせず、眼前の膨らみを盗み見ると、そのボリュームに「うっ」と喉を詰まらせてしまう)

【…じゃあ、お祭り士でお代官様ごっこでいいッス(笑】

【つーかゴメン、改行エラーって言われちゃったorz】
【もう一レス。こっちの前半部はカットしちゃって】
626ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/28(木) 01:13:42 ID:???
(続き)

>624
(頬が熱くなっているのを感じる)
約束ッス!
……ずっと、ユウナの側にいる。それがオレの物語だから。
(見詰め合うユウナの顔もまた、自分と同じようにほんのりと朱がさしている)
(自分と同じ想いを耳にして、なんともいえない興奮と、幸福感が全身に漲ってくる)
(間近で見上げる、ユウナの瞳。愛する女性の、想いが浮かぶその顔に見入り)

(抑え切れない、強い衝動)

――ユウナッ!!
(壊してしまいそうなほど、激しく、強く抱きしめる)
(互いの想いを確認し合い、気恥ずかしさと、幸福で胸がいっぱいになり――)
う〜……
――よしっ!
(突然、両手でユウナを抱きかかえる)
(そのまま大樹の根ざした泉へ走ると)

そーれっ!!
(ユウナを抱きかかえたまま、泉へダイブする)

――っ、アッハハハハ!!
気持ちいいーッ!!
(ひんやりとした水が、火照った体に心地よい)

2人で一緒に続けよう!
これからの、オレたちの物語をさっ!
(未来に向かって強く宣言し)
……ホレッ!
(パシャッとユウナに水を飛ばして笑う)
627ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 02:18:29 ID:???
>625
うー……、なにその目はぁ?
(何か言いたげなティーダの瞳をむーっと睨みつけて)
えっ、キミも来るの!?
…それも面白そう、だね。
じゃあ、カモメ団新メンバー(仮)ってことで!
先輩の言う事はなんでも聞くんですからねー?
(少しとはいえ、一緒にまた冒険出来るのが嬉しくて)
(子供のようにはしゃぎ、無邪気な笑顔で笑い)
…私もキミを助けられるくらいには、なったかな?
(昔は助けられてばかりだった、だからこそ守ってあげたいという気持ちもあり)
(だが今の自分は守れる程強くなったのか自信はなくて)

我慢しないで、かぁ…。
でもキミに寄りかかっちゃったら、心地良くて…癖になっちゃうかもしれないよ。
それでもいいのかな……。
(口元に指を当てて、下を向き)
…ありがとう…。
(愛する人が側に居てくれる、それは贅沢で幸せな事)
(その幸せに感謝するかのように、心からの礼を紡ぐ)

…やっぱり見てたんだ。
(その表情は怒っているようだったが、しょうがないなぁと思う気持ちもあったりと…複雑で)
……………また見たぁ……。
…前よりって、前どのくらいだったのか覚えてるの?
(今度こそは見られないように、硬く腕でガードしながら)
628ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 02:20:14 ID:???
うん!約束、だからね!
(花が咲いたような、満面の笑みで頷き)

えっ………きゃっ…!
(突然、強く抱き締められて)
(その瞬間、鼓動が早鐘を打つ)
(痛いと感じる程の力強い抱擁、それが嬉しい…求められているのが、嬉しかった)
(胸の奥から幸せ、愛しさが溢れ出してくる)

…わわっ!
(今度は抱きかかえられて、いきなりの事に目を丸くして)
(ティーダが泉へと走ると、気持ちの良い風が頬を撫でる)

――っ!?
あ、あぶな…………っ…きゃぁぁぁ!!
(美しい水面を描いていた泉に半ば強引にダイブさせられて)
ぶはっ…ぁ…。
(空気を求め、水から顔を出し)
(熱くなった顔を冷たい水がひんやりと冷やし、泉の中にいるというのを認識する)

も、もう!キミは突然なんだから…。
(いきなり泉の中に飛び込まれて、戸惑いつつもしょうがないなと微笑を浮かべ)
私達の物語、ずっと続けていこうね!
キミとなら続けていける、一緒に歩いて行こう!
(ティーダにつられるかのように、思いの丈を宣言して)
きゃっ!
あ…やったなぁ…!
(冷たい水が顔に飛び、口元をニヤっと歪め)
お返し!
(そう言うと、ティーダに向かって両手で水を飛ばして)
(まるで子供に戻ったかのように、笑い、はしゃいでいた)


【もー!どうしてそういうのばっかり!】
【そういう意地悪な人はもう知らないんだからね!(つーんとそっぽを向く)】

【うー、ごめん。前半カット…出来なかった…】
【辛かったらカットしていいからね?】
629ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 02:24:28 ID:???
【あ、リミットの2時過ぎちゃってたね】
【キミはこれ以上続けても大丈夫?】
【もし無理だったら遠慮しないでね?】
630ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/28(木) 02:29:25 ID:???
【えー、だってせっかくのドレスフィアだし〜……って、これ以上はもう言いません(今は)! だから許して、ユウナ(笑】
【…ユウナもオレも似たタイプっスねぇ。「カットして」って言っても…なかなか出来ないか】
【楽しいからさ、全部拾いたいけど、そろそろ絞らないとマズいよなぁ。改行エラーまで出ちゃったし(苦笑】
【次で話題を〆るように考えてみるっス】

【つーわけで、そろそろ時間かな。まだ余力はあるけど、ここで凍結ってことでいいかな?】
【時間使って、レスを絞れるように考えてみるからさ】

【ユウナは次はいつがいい?】
【オレは前言った通り、当日いきなりとかじゃなければ平日の夜、土日なら午後から大丈夫ッス】
631ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 02:39:30 ID:???
【言わないならいいけどぉ…(頬を膨らませて)】
【そうなんだよね、カットしようと思って頑張ってはみるんだけど…】
【う、うん、ごめんね】
【私がもう少し上手かったらよかったんだけど】

【そうだね、2時にリミットって事だったし】
【なんだか面倒かけちゃったみたいだね…申し訳ないです】

【次…私はいつでもいいけど…】
【キミは明日平気なんだよね?】
【なら、明日でいいかな?明日の…22時位に】
【もしかしたらまた遅れちゃうかもしれないけど、必ず来るから】
【で、土曜の夜はしばらく無理なの、だからそれ以外で…お願いします】

【それじゃあ詳しい事はまた伝言お願いね】
【今日も付き合ってくれてありがとう】
【短かったけど楽しかったよ!】
【じゃあおやすみなさい】
632ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/28(木) 02:46:09 ID:???
【難しい事論評なんかできないけどさ、ユウナのレスはとっても楽しいッス】
【個人的な補正が入ってるかも(笑)だけど、でも楽しいのはホントだよ】
【リードするオレがもっと上手く回さなきゃなっ】

【んーん。今日も楽しかった。面倒なことなんてないからさ、これからもよろしくッス!】

【じゃあ28日の22時、伝言スレで待ち合わせっつーことで】
【遅れても気にしなくていいからな。了解してるからさ】
【その後の事はまた今度決めよう】

【おやすみ。また明日】
633ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/28(木) 22:24:38 ID:???
【本日もユウナと一緒に使わせてもらいます】

>ユウナ
【オレの番からだよな。上でカッコつけてみたものの…ゴメン、上手くまとめられなかったッス】
【大雑把なレスになっちゃったけど、本日もどうぞよろしくお願いします。 ……ッス!】

【あ、時間は2時目安でいいんだよな。疲れたらちゃんと言うってことで。お互いな】
【じゃ、次にレスするな】
634ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/28(木) 22:26:13 ID:???
>627-628
(しんと静まり返った、木々も眠る夜の森)
(水音に混じって、2人の楽しそうにはしゃぐ声が青い森に響く)

……だーって暑かったんだもーん。
(いきなり水の中に落とされて戸惑うユウナに対し、悪びれる様子もなく、普段通りの軽い調子でうそぶく)
昼間いっぱい遊んで汗もかいたしさ。夜の水浴びってのもいいだろ?
(体が熱かったのは、何も外気のせいばかりではなく)
(冷たい水の中にいても尚、大好きな女の子と居ることの気恥ずかしさと幸せな興奮で、体の熱は引かない)
アハハハ……わっ! ちょ、口ん中入った! ユウナぁ〜…!!
(両手いっぱいに水を掬うと、天高く舞い上げ、ユウナの頭上に雨を降らせる)
(スピラの水に含まれる幻光虫の光と合い混じり、ユウナの笑顔を彩る)

(夜の闇の中に浮かぶ、屈託のない、はつらつとしたユウナの笑顔)
(その輝く笑顔に目を奪われ、しばしぼうっと見惚れてしまう)

……よッ!
(大きな飛沫をあげて潜る)
(水の中を魚のように素早く移動し)

――っと。
(ユウナの背後に飛び出し、後ろから抱きしめる)
……。
(腕に感じる、蠱惑的な2つの弾力…)
(「こうしてみると、やっぱり、前より…」――などというケシカラン妄想が一瞬脳裏を過ぎりつつ)

(濡れた黒髪に頬を当て、抱きしめる両手でしっかりとユウナの体を感じる)
オレたちの、これからの物語……。
どんな旅になるんだろうな。
(かつて「死の螺旋」に挑んだ時とは違い、その先に希望と幸せを感じながら)
……オレもカモメ団に入ったりして。(先ほどの話を思い出し)
あ、でも「仮」とか補欠に甘んじる気はないからな?
その内レギュラー奪ってやるから、覚悟しろよぉ?(クククと喉を揺らし)

……どんな物語だってさ。2人なら楽しいよな。
旅してたときから助け合ってきた仲間だし。
今は……お互い、一番大切に想い合える…からな。
(互いの想いを確認しあった後でも、やはりどこか気恥ずかしく)
(細い体をギュッと抱きしめる)
635ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 23:01:56 ID:???
>634
(先程の静かな水面とは打って変わり、数々の波紋の広がる水面)
(その水面に月光が降り注ぎ、2人のいる泉を照らす)
うーん、確かに夜の水浴びもいいかもね。
(泉の水が火照る身体に心地良いのは事実で)
でもいきなりすぎ。
びっくりしちゃったんだからね、もう。
(怒ったような言い方をするが、どこか楽しそうな様子で)
きゃぁっ!冷たぁ〜い!
(頭上から水飛沫が肩や髪に降り注ぎ)
(キラキラと光のカーテンとなり、そこから楽しそうなティーダの笑顔を見る)
(その笑顔が嬉しくて、胸が熱くなるのを感じる)

あっ…。
(目の前にいたティーダが水に潜り、その姿を見失う)
(突然不安になり、辺りを見回す)
(さっきまでの楽しそうな笑みは消えうせ、表情から不安を覗かせて)

……わっ!
(背後からパシャっと水音が聞こえ、振り返る間も無く水尾とが聞こえた場所から抱き締められ)
(その温もりで先程までの不安は消し飛び、苦しかった胸が軽くなる)
(回された腕を掴み、今ここに居る事を感じて)
…急にいなくなるなんて、反則…。
(居なくなると不安、嫌でもあの時の事を思い出してしまうから…)
(そう口には出さないが、腕を掴んだ手が微かに震えていて)

きっと楽しい物語になるよね。
キミがいるんだもん、絶対…そうに決まってる。
(首を捻って振り返り、にっこり微笑んで断言する)
キミがレギュラー
636ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 23:02:43 ID:???
【うわっ、大変…途中で送信しちゃった】
【もーちょっと待ってね!】
637ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/28(木) 23:14:10 ID:???
【続きだよ】

キミがレギュラー、ねぇ。
(夜空を仰ぎ、少し思案してみて)
…リュックもパインも、厳しいよ?
もちろん私も、キミだからって容赦しないからね。
それでも正式メンバー目指す?
(試すような口ぶりで、ニヤニヤと笑みを浮かべて見上げる)

うん……。
(一番大切…その言葉を胸に刻み)
喧嘩もするかもしれないけど、それでも…。
…ずっと、一緒。
離れないよ、もう離さないから…。
(寂しくて、胸にぽっかり穴が開いたかのような2年間…)
(もうそんな日々は過ごしたくない、もう離れない)
(そんな感情が籠められた言葉が静かな森に響く)


【はー…ごめんね】
【失敗しないように気をつけないと…】
【それじゃ、遅くなったけど今日もよろしく】

【スレを暫くお借りします】
638ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/28(木) 23:38:25 ID:???
>635-637
ユウナ……。
(触れ合う肌から、ユウナの抱いた不安が伝わってくる)
心配すんなって。
ホラ、あのお月様。
(後ろからユウナの体を包み込みながら、夜空に浮かぶ月を仰ぎ見る)
昼間見えなくったって、月はちゃーんとあるだろ。
オレだってそう。手が届かない場所に居るときだって、オレはユウナと同じスピラにいる。
ユウナが呼べば、昼だろうと夜だろうとすぐに駆けつける。
(――あの時、ユウナの体をこうして背中から……触れることが出来ない身で抱きしめた)
(今は――)
……ほら。オレ、ちゃんといるだろ。
(ぎゅうっ――と、きついくらいに抱き、震える手を握りしめる)
この想いがあれば、オレは二度と…ユウナの前から消えたりしない。
(その言葉に確証はなくとも、強い確信はあった)
(身を乗り出すようにしてユウナの顔を覗き込み)
――約束っス!
(不安など一切みられない、満面の笑顔で)

ユウナと喧嘩?
う〜ん……(空を見上げて想像する)
……ある、かも。
ユウナって、大人しいクセにガンコだったりするからなぁ。
それに、ちょっとの間に随分変わったし。
(活動的なスタイルだけでなく、性格的にも、元々あった真の強さが表に出ているように思われ)
……じゅ、銃とか禁止だからな?
(なぜか、怒ったユウナに蜂の巣にされる所を想像して慌てる)

……うん。
これからは、ずっと。
きっと、それが自然で…幸せだって思えるようになる。
(自分が存在しなかった2年間)
(それは、自分にとっては曖昧で「無い」に等しい時間だが、ユウナにとっては――)
(それでも、今もこうして自分を想ってくれている)
(それだけに、その2年間がユウナにとってどんな物だったのかと考えると、胸が苦しくなる)

ユウナ……。
(肩を抱き、お互い向き合う)

(髪から滴り落ちる水滴が、泉に波紋を描かせる)
(せつなそうなユウナの顔を見つめる)
(不在だった2年間。それを埋め尽くすほどの想いを、今、目の前の少女にあげたい)
(そんな思いで胸がいっぱいになり――)

(見詰め合ったまま、言葉にできない愛しい想いとともに顔を寄せ)

―――っ。
(水に濡れ、冷たくなった唇を、そっと重ね合わせる)

(背中に手を回し、瞼を閉じ…ただ、ユウナの唇を…存在を感じる)


【ドンマーイ!】
639ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/29(金) 00:27:42 ID:???
>638
でもやっぱり…キミが突然居なくなったら…。
(こうして戻ってきた後でも未だに不安に駆られる)
(それ程までに、この2年間は寂しく…)
…え、月?
(つられるように、淡い光を放つ月を見上げて)
………。
(ティーダの言葉に耳を傾け)
(何も言わず、言葉の意味を感じ取り)
…あっ……。
(きつく、暖かい抱擁は不安で揺らいだ心を包み込み)
……うん…うん……キミは居る…。
ここに………居るんだよね……。
(今この場所に居て、自分を抱き締めてくれている……2年間、待ち望んだ温もり)
(胸が熱く、締め付けられる)
(力強い抱擁がティーダの生を感じさせてくれる、それがたまらなく嬉しかった)
(不意に目頭が熱くなり、目の前の景色が滲む)
…うん、約束だよ!
(不安など吹き飛んでしまうような、清々しいまでの笑顔を見つめ)
(口元を緩め、今の気持ちが現れたかのような幸せそうな笑みが零れる)
(その拍子に目尻から一筋の涙が頬を撫で、水面に波紋を作る)

ガンコかなぁ?
キミだって、そうでしょ?
(人の事言えないんだからね、そう付け足して指摘して)
大丈夫、蜂の巣になんかしないよ。
(慌てるティーダの様子から、考えている事がなんとなくわかってしまい)
…ただ、HP1は覚悟しておいてね。
(恐ろしいまでの完璧な笑顔で言いきって)

一緒に居るのが自然……。
……それってすごく幸せだね。
(これまでの2年間と比べ、なんと幸せな事か…)
(ティーダの言葉に胸がいっぱいになる)

あ……。
(ティーダと向き合い、その澄んだ瞳を見つめて)
(シンを倒す為に自分の気持ちを押し殺していた、そんな自分を一番支えてくれたのはティーダだった)
(そんな愛しい人が消え去った記憶を思い出し、泣いた日々もあった)
(それでも前に進めたキッカケはティーダの映ったスフィア)
(大切に想う心が奇跡を起こし、ご褒美を与えてくれた)

(徐々に近づく瞳を見つめ、過去の記憶が頭を過ぎり)
(そして、今の幸せを噛み締めて)

……んっ……。
(あの時のように…、だがあの時とは少し違う、口付けを交わす)
(包み込む身体と唇が温もりを伝えて、その温もりが胸を熱くする)
640ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/29(金) 00:55:45 ID:???
>639
(泉の水とは違う雫がユウナの頬を伝う)
(月の光でキラリと光るそれは、その向こうに浮かぶ笑みと相まって、とても美しかった)
(胸の奥から何か熱いものが込み上げてくる)
……っ。
(目頭が熱くなるのを堪え、笑顔でユウナに答えた)

ガンコガンコ!
自分で決めたらだまーって行っちゃったりさ。
(シーモアとの出来事を思い浮かべながら)
ユウナのそういうとこ、心配っス。
……嫌いじゃ、ないんだけどさ。
(そんな芯の強さにも惹かれている自分を意識して、苦笑してしまう)
(笑みに漂う冷ややかな空気に)
……ナカヨクシヨウネ。(引き攣った笑みを浮かべるのが精一杯だった)


(あの日――)
(ここで初めて口付けを交わした夜)
(あの時、ユウナを抱きしめながら、愛しさと同時に、その愛する人を、失うかもしれない深いせつなさを感じた)
(今は違う。これからの幸せな物語に、一抹の不安もなく胸を躍らせている)
(そして、新たな一歩を踏み出そうとしている今、緊張も感じていた)

(唇を通して、互いの存在を感じ合う)
(自分という存在をスピラに引き戻してくれたユウナ)
(夢の中でも側にいたいと狂おしいくらいに願った、愛しい女性)
っ――。
(柔らかなユウナの唇……)
(その感触をもっと感じようと、小さく顔をずらし、鼻先が当たるのも構わず、唇を擦り合わせる)
(水で冷やされた体が、再び中から熱を帯びてくる)
――んっ。
(2人の間に、「ちゅっ」と小さな音が立つ)
(「ちゅ、ちゅっ」と、小鳥のように、その柔らかな唇を、自身の唇で啄ばみ、また唇を押し当て、擦り合わせる)
(ユウナを感じることで、自分の存在を確かめる。心のどこかで、そんな行為に思えた)

(口元から零れる温かい吐息、そして鼻息)
(命の息吹と感触を、より深く感じようとユウナの体を抱きしめる)
ん……。
(吐息とともに、唇の隙間から舌を伸ばす)
(抱きしめる手に少しずつ、緊張が走る)
(その舌先で、熱くなったユウナの唇をなぞりながら、その奥へと伺うように滑らせて行く)
(慎重に、互いの境界がどこまで重なっているのかを確認するように)
641ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/29(金) 01:08:35 ID:???
>640
【ごめん!2時にはまだなってないけど……】
【とっても、眠い…】
【眠くて頭が働かなくなってきたから、今日はここで凍結してもいいかな?】
【まだ時間じゃないのに、ほんとにごめんね】
642ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/29(金) 01:11:05 ID:???
>641
【了解っス! 無理しないって約束だろ?】
【じゃ、ここで凍結っつーことで。続きは日曜22時からってことでいいのかな?】
【オレは午後なら昼でも空いてるから、ユウナの都合に合わせるッスよ】
【取りあえず22時ってことで。変更あったら伝言板で】
643ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/06/29(金) 01:16:04 ID:???
>642
【ありがとう…、助かるよ】
【うん、日曜の22時だね】
【午後の昼かぁ……もしかしたら来れるかもしれないけど…】
【もし来れそうだったら伝言するね】

【連日に亘ってのお相手ありがとう】
【すっごく楽しかったよ!じゃあおやすみなさい】


【お邪魔しました。スレをお返しします】
644ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/06/29(金) 01:20:43 ID:???
>643
【こちらこそ! 毎回楽しんでるし楽しみにしてるッス】
【おやすみ、日曜にまたな!】

【つーわけで。お邪魔しました】
645ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/01(日) 22:20:55 ID:???
【今夜もユウナと一緒に使わせてもらいます】

>ユウナ
【こんばんは! 今夜もどうぞよろしく(お辞儀)……ッス!】
646ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/01(日) 22:25:04 ID:???
【今日も使用させていただきます】

>645
【うん、こんばんは。私の方こそよろしくね】
【でね、レスがまだ出来て無いからもう少し待っててもらえる?】
【遅刻の上にこんなんで、ごめんね】
647ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/01(日) 22:28:28 ID:???
>646
【はーい!】
【気にすることなんかなーんにもないんだからさ。楽しみに待ってるッス】
648ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/01(日) 23:03:37 ID:???
>640
うっ……。
あの時の事は…今は悪かったとは思ってるよ?
でもあの時はそうするしかないと思ってたし、それが正しいって思ってたんだもん。
(自分の行動で皆を危険に晒してしまったのが未だに申し訳なく)
(しょんぼり肩を落として素直に謝罪する)
心配かけちゃってごめんね…。
…でもあまり自覚ないんだよね、だからまた…しちゃうかも。
そんな私でも…いい…?
(自覚は無いが、心配をかけてしまう部分は恐らく性格だろうというのを感じ)
(性格は治らない…そんな自分でも愛し続けてくれるのか少し心配になり)
(そんな不安が顔に出てしまい、尋ねる声も小さくなって)

(唇から感じる暖かい、命の息吹)
(もっと、もっとと、存在を確認し合うかのように口付けが深くなり)
ん…ぅっ…。
(唇の端から短い吐息を吐き出し、互いを確かめ合う行為に没頭し)
(あの日、この場所で交わした口付けを髣髴とさせる、長く深い口付け)
(だが今を取り巻く現状が決定的に違う、時は流れて数々の想いもまた、流れた)
(それでも心に在る愛しい人への気持ちは変わらない)
(流れ行く時の中で、それだけは揺るがない)
(唇と包み込む身体で愛しい存在を確かめながら、そんな自分の気持ちを感じて)

(背中に手を回し、自分よりも大きな身体を抱き締め)
(自分とは圧倒的に違う身体に逞しさを感じると、何故か心が軽くなり、それが安心だという事に気づき)
(やっぱり好きなんだな…そう、今更ながらに思って)
…っ…ん。
(唇とは違う感触が唇へと落とされ、それが何か気づくと身を硬くして)
(鼓動はその動きを早め、唇に全神経が集中しているかのように、舌の感触を鮮明に感じ)
(舌は唇を滑る、それを成す術なく受け入れ)
(自分はどうしたらいいのか…それは冷静さを欠いた頭でもわかっていて)
(恐る恐る、唇を開いて)
(瞼を硬く閉じ、ティーダの服をぎゅぅっと掴んで)


【お待たせしちゃってごめんね】
【それじゃ、今日もよろしくお願いするね(ぺこっとお辞儀して)】
649ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/01(日) 23:23:07 ID:???
>648
そうだよなぁ。オレがいない間も、けっこー無茶してたみたいだし。
(リュックから聞いた話を思い出しながら、困った表情でうーんと唸り)
そんなユウナだからさ……
(しょげ返るユウナの両肩に手を乗せ)
――安心して心配掛けられる男を目指すッス!
…あれ? なんかヘンなこと言ってる?
(首を傾げると、ユウナと目を見合わせ、可笑しそうに笑った)


ふぅ……っ。
(舌とともに唇から漏れる、熱い吐息)
(背中に回されるユウナの細い腕)
(2人の体が、より密に接する)
(舌でなぞる唇がゆっくりと、か細く開くのを感じる)
……。
(一瞬の躊躇いの後、背中で硬く結ばれるユウナの手に励まされたかのように)

ん―――っ……
(許された僅かな緩みに、ゆっくりと、舌を滑り込ませてゆく)
(溶け合うほど強く唇同士を触れさせながら、暖かな口腔へと舌を潜り込ませる)
(抱きしめる手にいっそう力が入る)
(ゆっくりと、しかし止まることなく進入し)
――っ、ん……。
(舌先で、ユウナの舌を遠慮がちにくすぐる)


【こちらこそ、よろしくッス!】
【流れによって短くなったり部分的にカットすることもあるけど、上手くいってなかったらゴメンな】
【なにか要望があったら遠慮なく! つーことで!】
650ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/01(日) 23:59:38 ID:???
>649
えっ、どんな話を聞いたの!?
(一体何の話を聞いたのか、その事で頭がいっぱいになって)
(慌てて尋ね、明らかに狼狽していて)
…あ…う、ん…。
(肩から伝わる力強さと、ティーダの力強い言葉に胸が一際高鳴り)
(狼狽の表情はどこへいったのか、途端に頬は緩んで)
……ふふっ、ホント…変だよ。
(首を傾げて尋ねるティーダがおかしく、つい口から笑いが漏れて)
(口元に手をあて、つられるように笑って)

んっ………!
(薄く開いた唇から舌という異物が侵入して、その感触につい身を強張らせるが)
(身体を抱く手に力が籠められると、ふっと身体の緊張が解け)
(今度は自然に、舌の感触を受け入れる事が出来て)
っ…!
(侵入したものが自分の舌に触れ、それに戸惑うが)
(抱き締められている安堵によるものか、その戸惑いはすぐに消え去り)
(掴んでいた服を離し、今度は包み込むように、掌で身体全体を感じるかのように、優しく抱き締め)
(ほんの少し、舌先を動かしてみて、侵入した舌に自分から触れてみて)


【大丈夫だよ、キミのカットの仕方は自然で上手だよ】
【うん、して欲しいことがあったら遠慮なく言っちゃうね】
【だからキミも、私にして欲しいことがあったら何でも言って?】
651ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/02(月) 00:23:10 ID:???
>650
(腰を抱く手に、硬く緊張していた体が、少しずつ解れてゆくのを感じる)
(触れられるままだった舌が、遠慮がちに応えてくる)
んぅ……。
(ユウナを想う強い気持ちを込めて抱きしめ、ユウナの舌を、自身の舌で優しく愛撫する)
ふっ……っ……。
(細い腰の括れを抱きながら、片手を滑らせ、髪の間に指を入れ、頭を抱く)

(しっかりと唇を触れ合わせたまま、顔の位置をずらしながら、ユウナの温かい口腔でゆっくりと舌を蠢かせる)
(柔らかな内側の粘膜に舌を這わせ、ユウナの舌と絡ませ、擦りあう)
ん……つ。ふ……ぅ――
(喉の奥から溢れ出る唾液が、舌を通してユウナの中に流れ込む)

(深い口付けに全身が熱くなり、頭の中がぼうっと白んでくる)
(ユウナの感触をもっと味わいたいと、そんな感情が大きく膨らみ、濡れた舌の動きが徐々に激しくなってゆく)
(口の端から、2人の交じり合った唾液が零れる)
(全身を包み込もうとするように身を乗り出し、唾液ごと唇を吸う)

(体から零れた水の音と、「ちゅっ」、「ちゅっ」と、濡れたキスの音)

(「もっと深く」――と、急き立てられるような思いで、ユウナを求める)
(押し倒すほどの勢いで抱きしめると、水の浮力でユウナの体が泉に浮かび上がる)
ん……、んっ。
(熱い吐息を零しながら、蓮の花のように水面に浮かぶユウナを熱っぽい目で見降ろす)
……ユウナ………。
(背中に回していた手でユウナの手を取り、指を絡める)
(他方の手で、濡れて顔に張り付いた前髪を払う)
(その、色違いの両目を真っ直ぐに見つめ)

……愛してる。

(ずっと想っていた気持ち。どこか恥ずかしく、言葉にはしなくても伝わっている、そう思っていた言葉)


【ありがとう。とっても嬉しい、っす】
652ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/02(月) 01:18:27 ID:???
>651
(まさか自分でこんな事をしてしまうなんて…、そんな事を思いながら、湧き出る羞恥心を抑え)
(自身を抱き締める腕が力を籠めれば、それに呼応してティーダを抱き締める手に力を籠める)
(口付けを深くする度に溢れるティーダへの想い…それを抱き締める腕に籠めて)
ん……んっ…ぅ。
(自身の舌に優しく触れる舌、蠢く度に小さな声が唇から漏れ)

(暖かい舌同士が熱くなった口内で蠢き、絡む)
(その口付けは思考を停止させ、麻薬でも出ているかのように頭が真っ白になっていく)
(ティーダの事しか…それしか頭に無くて)
…っ…ぅ、……んっん…む……。
(徐々に口内へと流れる唾液が、自分のものと合わさって混ざり)
(自然とそれは喉の奥へと流れ、こくん、と喉を鳴らして飲み込んで)
(その瞬間、身体の中心が熱くなるのをなんとなく感じて)
(もっとティーダを欲したい、その感情が抑えきれなくなって)

(2人から発せられる水音が更なる昂ぶりをもたらし)
(夢中になって味を確かめるかのように舌同士を絡ませ、その度に水音は更に音を奏でる)

(押し倒されたかのように身体が横になって、水に浮かび美しい夜空が眼に入る)
…ん……ぁ…。
(唇から熱いものが離れ、名残惜しそうに先程まで触れていた唇を見つめ)
(視線を上へと移し、思わず胸が高鳴るような真っ直ぐに見つめる瞳に合わせ)
(手を取られて指が絡み、掌に心地良い温もりの感触を感じ、自然と握り返して)

(そして唇から紡がれる言葉を静かに、聴き――)
(言わなくてもわかってる、そう思っていた言葉だったけど、心のどこかで求めていた言葉)
(はっきり口にして欲しい、そう思っていた言葉)
(言葉は心に染み入り、じんわりと身体と心がが熱を帯びる)
(愛しさが募る――)
(不意に瞳が潤むが、その言葉に微笑み返し)
(繋いでいない方の手をティーダの暖かい頬に伸ばし、優しく撫でて)

…私も、キミを愛してる。

(伝えられた言葉にはこれしか返せなかった)
(どんな言葉よりも、言いたいと感じた言葉)
(それをゆっくりと紡ぎ、大切な気持ちを乗せて伝える)
653ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/02(月) 01:35:39 ID:???
>652
(月とユウナの浮かぶ泉)
(何よりも大切な愛しい人の姿を見つめる)

(音の消えた森の中)
(胸の奥の鼓動の音だけが耳を打つ)

(――どれくらいの間続いたかわからない沈黙の後、水面が揺れる)
(水に濡れた白い手が、熱く火照る頬に触れた)
(動く唇を見つめる。そこから生まれた言葉を耳し)
(瞼を閉じた)

……。
(全身に広がってゆく高揚)
(これまで、暗に、時には明に感じ取れた想い)
(今、それを、何の不安もなく感受する)
ああ……
(言葉にならない吐息が口から零れる)
(――「幸せ」を感じていた)

……ユウナ。
(瞼を空け、ユウナの微笑む顔を見つめる)
今夜は、さ……
このまま2人だけで…過ごしたい。
(笑みを浮かべようとするが、緊張からそれはぎこちなく硬い表情になってしまう)
……この場所で、ユウナと……
(指を絡ませた手をぎゅっと握り)
――2人の、これからの始まりにしたい。
(心だけでなく、体も結ばれたい――強くユウナを求める気持ちで、ユウナを見つめる)
654ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/02(月) 02:00:21 ID:???
>653
(唇を重ね、何も言わずとも心が通じ合ったこの森で)
(愛しい人から心からの言葉を、愛しい人へ心からの言葉を、互いに贈り)
(心を満たす、素敵な感情に誇りを持ち)
(瞼を閉じるティーダの頬をゆっくり撫でて、愛しい存在がここに在る、それを確かめて)

(瞼が開けられ、互いに視線を交わし)
(どこかぎこちない笑みを微笑ましく見つめながら)
(硬く握る手をそっと握り返しながら)
(唇から発せられる言葉、瞳の奥から語りかける言葉、何も言わずに受け取り)
(自分の心はもう既に決まっている)
(何考える必要などないのに、何故か言葉が出てこない)
(緊張してるのかな、そんな事を冷静に考えてしまい)
…ふふっ…。
(それがおかしくて、つい小さな笑いが零れ)
(笑いを吐き出した事により、ほんの少し緊張が和らぎ)
(気を取り直し、軽く深呼吸をして)

うん、一緒に始めよう…。
この場所で、この大切な場所で。
キミと…2人の…。

(一字一句、静かに、だがしっかりと伝え)
(言葉を伝えてしまうと、緊張はどこかに飛んでしまったようで)
(柔らかい笑みを浮かべて)
愛してるよ…。
(もう一度、噛み締めるかのように言葉を発する)
655ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/02(月) 02:02:14 ID:???
【2時過ぎたけど、ユウナは時間大丈夫か?】
【オレはまだ平気だけど、ちょうど良さそうな所だし、ここで凍結する?】
656ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/02(月) 02:04:51 ID:???
>655
【まだ大丈夫…だと思うよ】
【今日は遅くまで起きていられるから、あと少し大丈夫だと思う】
【わざわざ心配してくれてありがとね】
657ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/02(月) 02:07:48 ID:???
>656
【了解っス! じゃ、レスするから待っててな】
【眠くなったら、お互い途中でもいいから言うこと! つーことで】
658ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/02(月) 02:34:50 ID:???
>654
………。

(果たして、あれで自分の気持ちは伝わったのだろうか?
 伝わったとして、どう思われてしまうだろうか? もしかして……)

(――などと、心臓が鷲掴みにされているような緊張を感じながら、ユウナの返事を待つ)

(どんな試合でも感じたことの無いほどの極度の緊張に、「笑って誤魔化そうか?」などという情けない考えさえ浮かび始め)

ユ――(緊張に耐え切れず、口を開き)
――う……?
(口から零れた笑いに目を瞬く)
(可愛らしい微笑を、きょとんと見つめ)

(ユウナの言葉に、ようやく金縛りが解けてゆく)
(最後に囁かれた、先ほど交し合ったのと同じ言葉)
(それを聞いて、ユウナが自分を受け入れてくれたのだとわかった)

………………。
(全身に広がる安堵と、新たな高揚)
(再び答える代わりに)
……ユウナ――
(愛しい人の名を囁き、顔を寄せる)
(そっと、触れるだけの口付け)
んっ……。
(顔を離すと、ユウナと同じように、今度は自然に微笑みかける)



(――水面に浮かぶユウナの体を両手で抱き、そのまま泉から上がる)
(歩くたびに水が滴り落ちる)
(芝の生えた場所へ向かう間、何か言おうとユウナを見て口を開きかけては、
 緊張と恥ずかしさで口を噤んでしまう)


(聖なる泉の一角、草原の生い茂る場所へ)
(ゆっくりとユウナの体を降ろし、その傍らに膝を付く)
(頬を掻きながら、恥ずかしそうに当りを見渡す)
(屋根などない、自然に囲まれた場所。こんな所でユウナは大丈夫だろうか?と心配しながら)
(――見上げれば美しい月。どこか儚く見えるそれは、2年前のユウナの姿と重なって見える)
(――見下ろせば、それから2年後の姿が)
……ユウナって、さ。
(ふと、口を開き)
綺麗になったよなぁ……。
(それは、決して外見の美しさだけを指して言ったわけではないが、
 やはり女性としての魅力も増しているな……と感じていた)
659ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/02(月) 03:16:59 ID:???
>658
(冷静になってみると、やっぱり恥ずかしい…などと思い、頬が染まる)
(でも恥ずかしいと感じる以上の幸せで心は満たされていた)
(愛しい人の口から自分の名が紡がれる、ただの女の子としての自分の名前)
(自分は彼にとってはただの女の子なんだ…、そう感じられる、それが嬉しい)
…ん…。
(徐々に顔が寄せられて、再び唇が重なる)
(先程とは違う、触れただけで離れた口付け)
(ティーダの微笑みを見つめ、心の中で自分と同じ気持ちを持っている事に感謝を捧げる)

あっ…。
(身体を抱きかかえられ、重くないかなと、そんな事を少し心配してしまい)
(泉から上がり、濡れた身体に外気はほんの少し肌寒くて)
(だがティーダと密着している所は暖かく…それがたまらなく愛しかった)
(度々何かを言いかけるティーダを見ると、こちらもつられるように緊張してしまい)
(目を合わせられず、視線を地面へと落とす)

(生い茂る草の上へ身体が降ろされ)
(これからする事を意識してしまったのか、膝を抱いて朱に染まった顔を俯かせる)
(何も聴こえない、静かな森の中でこれから…)
(そう考えると、頭があまりの恥ずかしさでパンクしそうだった)
…え?
(不意に声を聴き、顔を上げてティーダの言葉を待ち)
…………えぇぇっ!?
(突然何を言い出すのかと、戸惑いつつも、その言葉は嬉しくて)
そ、そんな事ないよ?
(たった2年、されど2年…、女の子が女へと成るのにその時間は充分だった)
(だがその事実には全く気づく様子も無く、慌て、戸惑う)
660ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/02(月) 03:21:37 ID:???
【そろそろ眠気が来てるんで、今夜はここで凍結してもらいたいッス】
【……気合い入れ直して挑みたいからさ】
【んで、次なんだけど、火曜の夜は大丈夫? 可能なら時間はユウナに合わせるッス】

【それともう1つ確認しておきたいんだけど…凍結何度かして長く付き合ってもらっちゃってるけど、大丈夫?】
【自然な流れでやってるけど、展開のペースも要望あれば遠慮なく】
661ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/02(月) 03:32:50 ID:???
>660
【もうこんな時間だったんだね、無理させちゃってごめんね?】
【気合入れ直してって……う、うん…、楽しみにしてるね!(頬を染めて微笑んで)】
【火曜の夜は大丈夫だよ】
【時間は2時までだけど、それでもいいなら】

【そんな事、全然気にしてないよ】
【お互い長文だし、それは仕方ない事だってわかってるからね】
【むしろこんなに長く続けさせてもらっちゃって、すごく嬉しいんだよ】
【キミとのロールはすごく楽しいからね】
【展開の要望は今の所ないから平気】
【キミのしたいようにしてくれたら、私は嬉しいよ】
662ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/02(月) 03:40:28 ID:???
>661
【無理になる前に凍結させてもらってるッスよ。だからぜーんぜん平気】
【……おう! ま、任せとけ!(グッと拳を握って】

【そっか、じゃあ火曜ってことでよろしく! 時間は22時からってことでいいんだよな?】
【変更あったらまた伝言スレで】

【オレもさ、すっごく楽しませてもらってる】
【こんな風にしてみたいなーってことやらせてもらってるしさ。うん、感謝してる】

【それじゃ、次は火曜日に伝言板で。今夜もありがとう、ユウナ】
【それじゃ、一足お先になっちゃうけど……おやすみ】


【お邪魔しました】
663ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/02(月) 03:49:11 ID:???
>662
【それなら安心。無理させちゃったら大変だもの】
【火曜の22時から、だね】
【出来るだけ待たせないように頑張ってみるけど、もし遅れちゃったら…ごめんね?】

【そ、そう?】
【キミに楽しんでもらってるなんて、感無量だよ】
【私ばっかり楽しんでないかな、って心配になっちゃったりもするし…】
【感謝はこっちの台詞ッス(クスリと笑って)】

【私の方こそ、今日もありがとう】
【うん、おやすみなさい…。また火曜日に】


【お邪魔しました】
【スレをお返しします】
664ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/03(火) 22:39:20 ID:???
【今夜もここを使わせてもらいます】

>ユウナ
【オレの番からだよな。次にレスするッス】

【今夜もよろしく!】
665ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/03(火) 22:41:06 ID:???
>659
(絶対に見間違えることなどないユウナの顔)
(けれど、そこには自分には存在しなかった2年の月日が存在している)
(大人の女性へと移り変わるその時を、共に過ごすことが出来なかったことに一抹の寂しさを感じつつ)

(傍らに座りながら、女性らしさの増したユウナの姿を見つめる)
……そんなこと、あるんだって。
(戸惑うユウナに、真顔で応える)
好きな子がどんどん綺麗になってくと、ちょっと複雑なんだぞ。
どっか行っちゃわないか、とか……。
(視線を逸らすと、幼い嫉妬を口にする)
だから……
(再びユウナを見つめる目の奥には、「男」の光が灯っていた)
(グローブを外した手で、膝を抱いたままのユウナの肩に手を回す)
しっかり……捕まえておく――。
(そのまま抱き寄せ、唇が触れる距離で囁きかけ)
(2つの、豊かな膨らみの間に一方の手を伸ばし)
(手の平で、エイブスのマーク越しに、ユウナの肌に触れる)

(緊張と、滾る想いで、心臓は早鐘を打つ)
ユウナ……。
(ゆっくりと唇を触れ合わせ、食むような口付けを。
 手は、上着の紐に伸び、ゆっくりと解いてゆく)
666ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/03(火) 23:15:10 ID:???
>665
そんな事ある、のかなぁ?
(自分の中の女を意識させる言葉を投げ掛けられ、やはり戸惑いは隠せず)
(真摯な瞳がなんだか気恥ずかしく、抱えた膝に顔を埋めてしまう)
ふふっ、どっか行くんだったらもうとっくに行ってるよ。
(ティーダが居なくなって2年の月日が流れた、普通なら新しい道を歩き出す筈)
(だがそれをしなかったのは、自分の中にある想いが留まらせていたからだった)
私は逆に、キミが居なくならないかっていうのが心配なんだけどな。
(可愛らしい嫉妬心を口にするティーダが愛しく、微笑ましく見つめて)
(不意に男の顔つきになりるティーダに鼓動がが一つ、跳ね)
……うん、捕まえておいてね…。
(唇の感じる吐息に一層胸は高鳴り、頬に朱が混じって)
…っ……。
(肌に暖かい掌を感じ、頬は更に染まる)
(掌の感触に羞恥心が心を満たしていき、思わず緊張で身構えてしまう)

…ん。
(距離が縮まり、唇が触れ合う)
(蕩けてしまうような熱い口付けが徐々に緊張を解して)
(上着の紐がゆっくり解かれ、紐はその役割を失う)
(緊張はやはりあるものの覚悟は決まっていて、ティーダの身体に片手を回し、そっと抱き締める)


【はい、よろしくお願いします】

【それでは、スレを暫く使わせてもらいます】
667ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/03(火) 23:37:10 ID:???
>666
(頭を掻きながら苦笑を浮かべ)
あ〜、そうだよなぁ。
……待たせて、ゴメンな。
(申し訳ない気持ちと、それでも待っていてくれたユウナのいじらしさに、くすぐったいような愛しさを覚える)
(しっかりと肩を抱き)
絶対、離さないから……んっ――
(上下の唇を食み、濡れた唇同士を擦り合わせる)
(抱き合って口付けを交わしながら、上着の紐を解き、外したフードを枕のように草の上に敷く)
(繋ぎを失った上着が左右に広がり落ちる)
(緊張で震えそうな手を、肌蹴た上着の中へゆっくりと潜らせる)

んぅ……っ。
(伸ばした舌でユウナの舌を絡め取りながら、乳房に触れる)
(手の平から零れるほど豊かな果実を包み込み、ゆっくりと、優しく揉みしだく)
(手の平に感じる女性の柔らかさに、体の中が熱くなり、吐息も熱を帯びてくる)

ふっ……、んん、んぅっ――
(泉でかわした口付けとはどこか違う、ねっとりとした、官能的な口付け)
(交じり合った唾液が水音を立てながら、互いの唇と舌を絡ませ、たっぷりと感じ合う)
(胸を揉む手の動きも、次第に大きく、強くなる)
(紐を失った上着はいやらしく動く手の動きでずれ落ち、乳房を夜の冷気に晒させる)
(ユウナの弾力を弄んでいた指の先で、その頂にある蕾に触れる)
668ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/04(水) 00:16:26 ID:???
>667
ごめんって言っても許さないもん。
ずっと傍にいてくれなきゃ、許さないよ。
(2年間を埋める事は出来ないけど、これから傍に居てくれればそれでいい…)
(そんな願いが自然と言葉に籠められて)
ん…っぅ……。
(柔らかな唇が互いを味わい)
(絡みつく舌や唇の感触に溺れ、上着が緩み、露出したのにも気づかず)
(肌に暖かい掌を感じると、服とは違うその感触に身体がピクリと反応する)

…ふ……っん…!?
(豊かに実った乳房に手が触れると、肩が小さく震え)
(緊張と羞恥心が溢れ出そうなのを必死に耐え)
んんっ…!ぅ…ふ……ぅぅ……っ!
(指が一つ動くと、柔らかなそれは呼応するかのように形を変え)
(だがその度に手の動きを押し返すような弾力が返し)
(唇が重なった部分から、交じり合った唾液が顎を伝って一筋零れ)
(過敏な部分から感じる手の感触が甘い刺激を与え、その度に唇の端から小さく艶を帯びた声が漏れて)
(上着がずり落ち、乳房を隠しているものはティーダの手しかなく)
(その状況がどうしようもなく恥ずかしく、頬は真っ赤に染まってしまう)
…んっ、…ぅ……っふぁ…っ!
(指先が乳房の中心のものへと触れると、思わず唇が離れ、高い悲鳴のような声が出てしまって)
669ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/04(水) 00:43:44 ID:???
>668
――あむっ。んっ、ん……ふっ、う………。
(重なる唇の間から、どちらの物とも知れぬ唾液が零れ、
 それに構うことなくユウナの口腔を求め、貪るように口付けを交わす)
(桃色に色づいた乳首を指先で軽く擦る)
(途端に漏れる、ユウナの声)
んっ――。
(その過敏なまでの反応に一瞬驚き、指先を浮かして突起から離すものの、
 ユウナの漏らしたどこか可愛らしい嬌声に、心臓がドクンと跳ねる)
(舌と舌の間に銀の糸を引きながら、ゆっくりと離れる唇)
(湿った吐息を零す半開きのユウナの唇は、とても艶かしい)
(口腔に溜まっていた2人の唾液を、思わず「ごくん」と喉を鳴らして飲み込んでしまう)
……あ……っ――
(視線を落とすと、指がめり込んで変形した大きな乳房と、桃色に色づいた突起が、宵闇の中でもはっきりと見えた)

い……痛かったら…言ってな…?
(恥ずかしさでユウナの目を見ずにそう呟くと)
ん……もっと、ユウナに……触れたい……。
(再び、乳房を愛撫し始める)
(小さく震えるユウナの体を、背中に回した片手で支えながら)
(ちょっとの力を加えると簡単に形を変えるほど柔らかく、そのくせ、瑞々しい張りと弾力を備えた乳房を堪能する)
……柔らかくて…あったかいな。
ユウナの胸。
(乳房を愛撫しながら耳元でそう囁き、耳たぶを甘く食む)
(再び指先で乳首に触れ、指の腹で軽くくすぐるように擦る)
670ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/04(水) 01:22:24 ID:???
>669
…はぁ……ぁ…。
(肩で息をし、呼吸を整えようとするが、身体の中から疼く何かがそれを邪魔していて)
(先程から感じる、自分を変えてしまうような熱と疼きに戸惑いを感じ)
(ふと、ティーダを見上げると、どこか違う場所に視線があり)
(視線を辿っていくと、隠すもののなくなった乳房が目に入り)
あっ…! …ぅぅ…。
(顔が羞恥心で真っ赤に染まり、心の中で渦巻いていた恥ずかしさを隠し切れず)
(赤く染まった顔を逸らして瞼をぎゅっと閉じ、視線に耐えるかのように身体が震え)

……………うん………。
(勇気を振り絞り、ゆっくりと小さく頷いて)
(乳房に触れていた手が蠢き、その感触を弄ぶかのように様々な刺激を身体に与え)
ぅっ…ぁあ…、は……っぁん…っ。
(動きに合わせ、唇から堪え切れなくなった声が漏れ)
(愛撫によって上気した乳房は月明かりに照らされ、淫らに震え、形を変える)
そ、そういうこと…言わない…っ…は…ぁあっ…ぁん…!
(耳元で囁かれる言葉にどうしようもない恥ずかしさを感じてしまうが)
(吐息と耳朶をに感じる感触で抗議の声は途切れ)
(背筋にゾクリと寒気とは違うものが駆け上って)
ふぁぁ…っ、んひゃ……ぁっ、ふ…!
(もう既に主張し始めている突起に指が擦れると、電気のようなものが背筋を上り)
(擦れる度身体が小さく反応し始め、切れ切れに声が半開きの唇から漏れる)
671ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/04(水) 01:49:47 ID:???
>670
ユウナ……
(ユウナの口から零れる息苦しそうな吐息)
(その声は湿ったものを含んでいて、鼓膜を震わせるたび、体を熱くさせる)
(耳朶に熱い吐息を吹きかけながら、時折舌を這わせ)
んっ、だって、さ……こんなに……。
(言葉もなく、手の動きはどんどん激しくなり、ユウナの乳房をグニャリと淫靡に歪ませる)
(硬さを帯び始めた突起を擦る指にも、遠慮や躊躇いがなくなってくる)
(指先で摘み、くりくりと捻り、尖った乳首を強く刺激する)
はぁ……っ――。
(ユウナの体を愛撫する興奮に、知らず熱い吐息が漏れる)
(手から伝わる女性の体の感触、触れた肌から伝わるユウナの熱、脳を熱くする、ユウナの漏らす官能の声)
(ズボンの中で、それが熱くなり始める)

ユウナ――。
(顔をずらし、口の端を濡らす唾液を舐め取り、荒々しく唇を奪う)
(そのまま背中を支えながら、ユウナの体を草のベッドへと寝かせる)
んっ……。
(フードを枕に、森の中で身を横たえるユウナの姿)
(月の光に照らされて浮かぶ、裸の上半身。ほんのり熱を帯びた白い肌と、潤んだ表情に息を呑む)

(覆いかぶさるように、ユウナの肌に顔を近づける)
(――と、普段身につけているシルバーのネックレスがユウナの肌の上に落ちる)
あっ。あ〜……
(しばらく逡巡してから)
ちょっと、待ってな。
(苦笑を浮かべると一端体を起こし、ユウナに背を向ける)
(カチャカチャとオーバーのベルトを外して脱ぎ捨て、その下の黄色の上着やアクセサリーも脱ぎ捨てる)
(ズボンのベルトに手を掛けたところで再び逡巡)
うーん……。
(ズボンの中で変化を始めたそれを晒すのは、やはりまだ恥ずかしく)
(ズボンは穿いたまま、日に焼けた上半身を夜風に晒して向き直る)
……お、お待たせっ! なんっつって。あはは。
(緊張交じりのぎこちない照れ笑いをユウナに向ける)


【えっと、時間そろそろ? ならここで凍結する?】
672ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/04(水) 02:00:00 ID:???
>671
【うん、ここで凍結にしてもらっていいかな?】
【次は私が気合を入れて頑張ってくるね!(ぐっと拳を握って)】

【今日も楽しかったよ、やっぱりキミは上手いねぇ】
【じゃあ次も楽しみにしてるね】

【ではお先に失礼します。おやすみなさい】
【次の日程は伝言スレにお願いね】


【お邪魔しました】
【スレをお返しします】
673ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/04(水) 02:06:01 ID:???
>672
【了解っス! 引き続き期待してるからなっ!】

【とーんでもない、おだてたって何にもでないからな?(笑】

【じゃ、伝言スレに予定入れとくッス】
【今夜もありがとうな。楽しかった!】
【それじゃ、おやすみユウナ】

【オレもこれで。お邪魔しました】
674ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/08(日) 22:22:11 ID:???
【ユウナと一緒にスレをお借りしまーす】

>ユウナ
【今夜もよろしく!】
【んで、今夜のリミットも2時目安っつーことでいいのか?】
675ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/08(日) 22:30:38 ID:???
【暫くお邪魔させていただきます】

>674
【はい、よろしくお願いね】
【リミットは今日も2時まででお願いします】
【じゃあ、投下するね】
676ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/08(日) 22:32:16 ID:???
>671
んっ…ふぁ…、っぁあ!
(与えられるものが激しくなればなるほど、身体の内に篭る熱が思考を白くさせ)
(戸惑いを覚える間も無く、流されるまま快楽に身を委ね)
(身体を襲う刺激によって震える小さな手を豊かに生い茂る草に置き)
(襲いくる快感に耐えるかのように、強く、強く握り締める)
だ…っ…め……は、げし……ぃぃ…っんぁ!!
(遠慮の無いその手の動きは激しい戸惑いと快楽を与え)
(硬く尖った突起は触れるだけで快楽を呼ぶ程に過敏になり)
(そんな突起に容赦無く激しい刺激が与えられ)
(自分でなくなってしまう恐怖を感じ、やめて欲しいとも思うが)
(それ以上に、目の前の相手がどうしようもなく愛しく)
(頭が真っ白ににりそうな恐怖にも耐えられて…)

んんっ……ふぁっ、ぅ…。
(唇を塞がれ、柔らかく熱い唇の感触がゆっくりと、理性を溶かしていき)
(熱い身体には冷たく感じる草が背中にあたり、今寝かされているのに気づく)
(ひんやりとした草の感触、快楽とは違う心地良さを感じて)
ひゃ…っ。
(ティーダの顔が肌に近づくの感じ、羞恥で頬が染まる)
(だが突如ひんやりとした物が熱い肌に落ち、思わず悲鳴のような声をあげてしまう)
(その冷たさに驚くと同時に、霧が晴れるかのように次第と理性が戻ってきて)
(今好きな人に肌を晒している、それがたまらなく恥ずかしくなって)
あ……う、うん…。
(待っててと言葉を放ち、背を向けたティーダに、小さな返事を返し)
(戻ってきた羞恥心のせいか、衣擦れの音の聴こえる方向を見ることが出来ず)
(反対の方向に視線を向け、意味が無いと思いつつも身体を抱き、腕で胸を隠し)
(ティーダの発する衣擦れしか聴こえぬ静寂)
(自身の心臓の音が聴こえ、身体は緊張で震える)
(暫く湧き上がる羞恥心を感じていると、ティーダの声が聴こえ)
(その声に少し驚くと心臓が一つ、大きく高鳴って)
(ゆっくりとティーダの方に視線を移して)
…そ、そうだよ、遅いキミ…。
(緊張のせいで上手く笑えず、同じようにぎこちない笑みを浮かべる)
677ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/08(日) 22:52:09 ID:???
>676
(森に茂る草の上に横たわるユウナの姿)
(胸を包むように組まれた両腕の下で、隠しきれない大きな肉の果実が谷間を作っている)
(口腔に溢れてくる生唾をゴクリと飲み込む)
う……ん………。
(緊張の隠せない、硬い笑みに向けて、返事にならない声を出す)

(頬に片手で触れる。ゆっくりと、覆いかぶさるように、裸の上半身を近づけてゆく)
待たせた分……
(日に焼けた胸板に、ユウナの細い腕が当たる。尚も2人の距離は縮まり)
……いっぱい、ユウナのこと……
(頬を優しく撫でながら、すっ――と唇を重ね)
……愛してやる、から……な――。
(唇に。頬に。優しい口付けを)
(「ちゅっ」という、小さな、啄ばむ音)

ん……っ。
(顎に。喉に――唇で触れながら、体をずらし、鎖骨へ)
(胸を隠す手を優しく握り、その甲にキスをして)
……見せて。
ユウナの体。
(衣服を脱がすように、その手を乳房から離してゆく)


【了解。今日も一緒にさ、いっぱい楽しもうなっ】
【では!】
678ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/08(日) 23:25:33 ID:???
>677
(逞しく、日に焼けた小麦色の身体、ときめきのようなものを感じ)
(胸に感じる視線と相まり、トクトクと心臓が早鐘を打つ)
(頬に手が触れ、まるで暖かい気持ちが流れ込んでくるようで)
(徐々に距離が縮み、近づくティーダの瞳を見つめ)
(腕に胸板が当たる。女のそれと違う感触に、男を強く意識してしまう)
ん…っ。
(ティーダの言葉を静かに聴き、落とされる唇を受け入れる)
(最後の言葉が嬉しくもあり、恥ずかしくもあって)
(奇妙な感情が湧き上がるが、それは不快なものでは無く、幸せを感じるもので)
(頬に感じる唇の感触が妙にくすぐったく、瞼を閉じてつい肩をぴくりと反応させてしまう)

ぅ…っ、ぁ、ん……。
(柔らかい唇が位置を変え、肌に落とされる)
(暖かく柔らかい感触と、熱い吐息が肌に甘い刺激を残し、徐々にくすぐったさを帯びた声は艶やかなものへと変わって)
(手が包み込まれるように握られて、閉じた瞼を開け、握り締める手を見つめると甲に口付けるティーダへと視線を移し)
……。
(ゆっくりと手が離されると、再び白い乳房が視線に晒され)
(隠したくなる衝動を必死に抑えて)
…う、ん……見て…私の身体…。
全部、キミにだけ見せるから…。
だから……。
(両手をそっとティーダの頬に触れさせ、再び唇を開き)
いっぱい、愛して。
私も、キミを沢山愛するから…。
(真っ直ぐに見つめ、羞恥を帯びた表情で言葉を伝える)
679ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/08(日) 23:50:50 ID:???
>678
(隠す物を失い、月の光の下に曝け出された真っ白な2つの乳房)
(白い肌の所々に浮かぶ水玉)
(頂に生った、桃色の突起)
………………。
(愛しい女性の、美しく、艶めかしい裸身に、言葉を失くして見蕩れてしまう)

(頬を挟むユウナの手の温もり)
……綺麗、だ。ユウナ。
すっごく。
…ずっと見てたいくらいにさ。
(鍛えられた胸板の奥で、心臓は試合の最中のように高鳴っている)
なんか…オトナの女性、って感じ。
(真っ直ぐにこちらを見つめるユウナの顔)
(以前より、洗練されたような、大人の雰囲気を纏い始めた美しい顔)
でも……
(子供じみた笑みをユウナに向け)
……もうちょっと、ってところっすかね。
(ちょっぴりイジワルなことを言いって笑いつつも、その胸の中には、
 自分の愛する女性の、あの頃から変わらない面影と想いを見ることができることへの喜びがあった)


(拭き取るように、そっとその肌に触れる)
(水に浸かり、冷えたはずのユウナの体は、ほんのりと熱を帯びている)
――もちろん。
ユウナが思わず「降参」って言っちゃうくらい、たーっくさん……愛してやるからな。
(丸く柔らかな乳房の上を撫でる)
(ユウナの中で脈打つ音が肌を通して伝わってくるような気がして、自分の心臓がそれに呼応する)
(先ほど、情動のままそうしたように、力を入れてと掴む)
う……っ。
(手の中に納まりきらない程大ぶりの果実がぐにゅっと歪む)
(僅かな力で容易に形を変えるユウナの乳房)
うぁ……柔らかい……。
(指の間から零れる乳房の肉。)
(その女性的な柔らかな感触と、目に映る艶めかしい動きに、体の芯が熱くなってゆく)

(体の奥で渦巻く欲望を自覚しながら、羞恥と興奮で真っ赤になった顔に笑みを浮かべる))
なんか、美味しそうッスね。
(互いの緊張を解そうとする冗談のつもりだったが、手の中でいやらしく揺れる乳房を見ていると、
 それはあながち冗談とも言い切れず)

……ちょっと味見……んっ――
(乳房の頂に生った、ツンと尖った桃色の突起を、チロッと舌で舐める)
680ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/09(月) 00:38:20 ID:???
>679
う…、そんなに綺麗なものじゃないよ…。
(身体を褒められるなど、一度も経験した事がなく)
(素直なその感想は、羞恥心をかきたてるのには充分で)
あ、あんまり、言わないでよもう…
(大人になったという自覚が出来る程、成熟してはいなくて)
(戸惑いと嬉しさの混在する複雑な思いを抱き)
……む…もうちょっとって、どういう意味?
(まるで子供のような笑みを浮かべるティーダを睨みつけるが)
(その瞳にはそんな可愛らしい所のあるティーダへの愛しさが篭っていて)

降参って言うくらい……。
(それってどんな事をされるんだろう…そんな事を考え)
(どうしても変な想像しか浮かばなくて、想像によって赤くなった顔を俯かせ)
…お、お手柔らかに…お願いします…。
(そう、搾り出すような声でお願いするのが精一杯だった)
…ん…っく…。
(乳房に手が触れるのを感じると、敏感なそれが掴まれて)
(指が乳房に食い込み、白く柔らかいそれは大きさを誇示するかのように指の間から溢れ)
(瞳をぎゅっと閉じ、視線と指の与える軽い刺激に耐える)

美味しそうって…。
…食べ物じゃないんだからぁ。
(眉を八の字に曲げ、困ったような、恥ずかしいような、そんな表情を浮かべ)
(だが乳房は適度な弾力が若さを誇示し、形を変える柔らかさが艶かしさを誇示し)
(絶妙なバランスで、まるで誘うかのように僅かな力、自身の小さな動きで乳房が揺れ)
(そんな自覚などもちろんなく、ただの冗談と受け取って)
…えっ?
なっ、ちょ、ダメ!…んぁっ!は…ぁぁあ……。
(ティーダの言葉に耳を疑うも、乳房の中でも一番過敏な突起に暖かく、柔らかく濡れた舌が触れて)
(思わず背筋を仰け反らせ、甲高い声が森の中に響く)
681ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/09(月) 01:18:33 ID:???
>680
――綺麗だって!
(恥らうユウナに向かって、なぜか強い口調で言い切り)
……オレにとっては、世界で一番……。
宝物、だからな。ユウナは……。
(勢いに任せてそう口にするが、最後の方は気恥ずかしさでゴニョゴニョと)
ん〜、なんていうかなぁ……「もーちょっと!」ってカンジ?
(忍び笑いを漏らしながら、答えにならない応えをし)
(「これから、一緒になっていくんだからさ……大人に」――心の中でそう呟く)

(熱を帯びた顔が一層赤く染まるのを見て)
了解っス!
――って、言いたいとこだけど…
(裸身を小さく震わせて恥らうユウナを目にすれば、
 欲望のまま貪ってしまいたいという思いが頭の中で大きくなってしまい)
……努力します。
(真面目くさった顔で頷く)


(唇から伸びた舌で、愛撫によって硬さを得た突起に触れる)
(柔らかくも弾力のある乳房とは明らかに違う感触)
(その先端を舌が撫でた瞬間のユウナの反応)
――!!
(跳ねるように弓なりに反った体と、鼓膜を震わせる甲高い声)
(苦悶の声に似て、そこにはどこか濡れた響きがあった)
(細い胴の上で揺れる2つの乳房)
(零れ落ちそうな程大きく揺れる柔らかさ、そのくせ潰れもせず、魅惑的な形を保持する弾力)
ユ、ウナ……。
(自分が、ユウナに性的な感覚を与えているという、男としての喜びを強く感じる)

(息を荒げるユウナの肌を優しく撫でる)
いっぱい……感じて欲しい。
(下から救い上げるように乳房を掴み上げ、解すように全体を揉みしだく)
(白い乳房の上に舌を這わす)
(唇で乳房の肉を咥え、手とは違う刺激を与えたり、肌に浮かぶ水玉を舐め取るように、丹念に舐めてゆく)
(胸を愛撫しながら、体を捩り、互いの脚を絡めるようにして、ユウナと体を触れ合わす)

ユウナのこと、たくさん、よろこばせたい……あむっ。
(頬張るように乳房を咥える)
(唇で揉むように刺激しながら、舌で乳首を舐める)
んぅ、ん、はぁ……。
あむっ。んぅ……ちゅっ。んむ――
(荒い鼻息を吹きかけながら、赤ん坊のように乳房にしゃぶりつく)
(喉の奥からとめどなく溢れてくる唾液。口から零れ出るのも構わず、舌でユウナの乳房に塗りつける)
(唾液を纏った柔らかな舌をいやらしく蠢かせ、硬くなった乳首を舐め上げ、転がし、舌の腹で押し潰すように擦る)

(手と口でユウナを攻め立てながら、下半身ごと脚を揺らし、より密に絡み合わせる)
(ホットパンツからむき出しの白い脚が擦れ、ズボンの中で熱と硬さを帯びたモノをさらに刺激する)
(下半身から競り上がってくる快感が、より一層ユウナを攻めさせる)
(蛇のように絡み合う脚は、自分だけでなく、ユウナの足の付け根も擦っている)
682ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/09(月) 01:28:43 ID:???
>681
【えっと、書いてると2時過ぎそうだから…この辺で一旦凍結してもいいかな?】
【せっかく…その……ドキドキしちゃうような所だったのに…ごめんね?】
683ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/09(月) 01:32:54 ID:???
>682
【了解っス!】
【絞ろうと思ってもつい長くなっちゃうんだよなぁ…ユウナに負担かけてなければいいんだけど】
【…しつこいようだけど、もうちょっと展開急げ! とか要望あったら言ってな?】

【んで。次はどうしよっか。火曜か水曜の夜空いてたらそこで。つーのはどうッスか?】
684ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/09(月) 01:39:33 ID:???
>683
【全然負担になんかなってないよ】
【なんていうか……楽しいから、だから長くてもへっちゃらッス】
【展開はこの位のペースでいいよ、のんびりやるのも楽しいし】
【キミも私に対して要望があったら言ってね】
【出来る事なら頑張るから】

【まだその辺未定だから、明日いつ平気か伝言しておくね】
【それじゃぁ、私はこれで】
【今日もありがとう。次回もよろしおねがいします】


【お邪魔しました】
【スレをお返しします】
685ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/09(月) 01:46:05 ID:???
>684
【そっか。うん、よかった】
【今のところ、望むように楽しませてもらってるッス】
【これから先、こうしたいっつーのがあったら遠慮なく言わせてもらうから、2人で楽しめるようにやってこう】

【じゃあ次回の件は伝言で】
【今日も一緒に出来て楽しかった。ありがとう、ユウナ】
【それじゃあまた。おやすみ】


【お邪魔しました】
686クラフト・ロレンス ◆wPWhK6D.H. :2007/07/09(月) 22:20:31 ID:???
【暫くスレを使わせてもらいます】

>617
それが出来たなら、どんなに楽な事か。
確かに、お前の言う通りではある。
…そうだな、あの時はどうなる事かと思ったが。
肝を冷やすとは…まさに、だったよ。
………全く、困った摂理もあったものだな。

互いに利潤があれば、尚更かもしれないな。
まぁ…お前の手助けにはいつも感謝している。
さて、どうなるか明日の朝が楽しみだ。
言葉通りたらふく食えるか、一口も食えないか…。

何だ、それはつれないな。
俺の方は幾らでも話してやると言うのに。
…そうだな、万能という訳じゃない事は誰もが然り。
そうやって見習い助け合い…成長していく。
後ろを見る事も時には必要だが…やはり基本的にはひたむきに前へ進みたい。

………う。
これは…あれか。
藪を突付いてしまったような感じがするが…。
まさかとは思うが、お前が俺を………い、いや…何でもない。
ふ…不正解でも何でも好きにしろ…。
687ホロ ◆WoLF7obrio :2007/07/09(月) 22:30:54 ID:???
【しばらくスレを借りるぞ】

>686
ぬしが偶然わっちの郷里の話を知っておった、ち言う事も…の。
どんなものが何時役に立つかなど分かりはせぬて。
商売とてそうじゃろ?そを読むのが仕事じゃろうがの。
あの時の事はわっちにしかと感謝するがよいぞ?くふ。
水が低きに流れる如く、酔ったら吐くのは当たり前じゃ。
寒いからとぬしがわっちの尻尾を行火にするようにの。

ぬしに利潤を生み、儲けさせるのがわっちの役割じゃろ?
ならばぬしはぬしの最善を尽くすがよかろうて。
わっちはその上で、更に儲けさせてやるからの、くふ。
…この感覚からするとあまり食えそうには思えぬが、
できらばたらふく食えるとよいの…

違う話なら幾らでも付き合ってやるがの、あれだけは勘弁じゃっ。
どうせなら、もっと面白い話をしてほしい処じゃて。
…わっちは神などと呼ばれたが、そんな立派なものにはありんせん。
わっちにできる事、わっちにできぬ事、そをぬしにはしかと分かって欲しい。
その上で頼りたい時は頼れ、わっちにできる事ならば。

くふふふふ、口ごもらぬと思い切って言うてみよ。
ぬしが今思いついた事でかまわぬぞ?その「お前が俺を」の続きは何じゃな?
問いには答えねば、正解jも不正解もあらぬ、そうは思わぬかや。
(含み笑いをしながらベッドの上から見上げて)
688ホロ ◆WoLF7obrio :2007/07/09(月) 23:24:31 ID:???
【…ふむ、落ちたのかや?】
【ならばわっちも去る、ではスレを返すぞ】
689翠星石:2007/07/09(月) 23:53:35 ID:???
(スレお借りします)

蒼星石の奴まったく遅いです。
せっかく翠星石が待ってやってるのですから…
遅刻するなんて許してやらいですよ…
(少し寂しそうにうつむきながら)
690蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 00:00:05 ID:???
【少しスレを使わせてもらうね】

>>689
(鞄に乗って全速力で飛んで来る)
っ、ゴメン翠星石、遅くなっちゃった…
(はぁ、はぁ、と肩で息をして)

【翠星石はトリップ付けないの?】
691翠星石:2007/07/10(火) 00:06:18 ID:???
>>690

(全力で来てくれた相手に安堵のため息を吐くがすぐに)
おそすぎです!
いつも翠星石には時間にうるさいのにこういうときだけ自分は遅刻ですか?
その…
(きゅうになにかいいよどみ)
こないかもって寂しかったですよ…
(そう言って顔を赤らめ下を俯き)

(付け方がわからなかったり…)
692蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 00:12:03 ID:???
>>691
えっ…あ…ゴメン…
(反省したのか俯いてしまって)

大丈夫、僕は翠星石を独りになんてしないよ
(くすっと微笑みを浮かべて翠星石をぎゅっと抱き寄せる)
君は僕にとって、とても大切な子なんだから…
(翠星石とぴとっとおでこをくっつけると、軽く鼻キスして)

【えっと、名前の後に「#」と好きな言葉で出来ると思うよ】
693名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 00:14:41 ID:???
【横レス失礼、名前の後に、半角#を書いて、それに続けて8文字程度の英数記号を書き込むといいですよ>トリップ】
694翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 00:18:46 ID:???
(自分の目の前に蒼星石の顔が近づき思わず顔を赤らめ)
本当ですか?
もう本当に目の前から消えたりしないですか?
(そして相手の抱き寄せに応じるように自らも相手をぎゅっと小さな手で抱き返し)
ぁ、あのですね、蒼星石…、その…く、口同士でも
き、キスしないですか?
(恥ずかしそうにそういい)
695蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 00:22:32 ID:???
うん、もう君の前から消えたりなんかしない、約束するよ
翠星石……
(翠星石の体の抱き心地を確かめ直すように強く抱き締め直して)
唇、かな?
もちろん…翠星石が望むのなら…
んっ…
(鼻キスした姿勢のまま翠星石と唇を重ねる)
696翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 00:30:54 ID:???
(相手に合わせ、こちらもさらに相手を抱き返し)
(相手にされるがままに唇を唇で受け止め)
蒼星石…んぅ……
(ゆっくりと帰すしながら相手の口内に下を押入させ、相手の下と絡ませ)
ん……んぅ、っは…そ、蒼星石はなにか翠星石にやってほしいことは…ないんですか?
697蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 00:36:00 ID:???
ちゅっ…んっ…ぅ…
(口内へと侵入してきた翠星石の舌に、少し驚きながらもしっかりと受け入れて)
(翠星石の舌の動きに合わせて、自分からも舌を絡ませていく)
ん?僕が翠星石にして欲しい事…?
うーん…僕は翠星石がずっと側に居てくれればそれで…
698翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 00:43:20 ID:???
それじゃあいつもとかわらないですよ…
(困ったようにそういうと少し考え込み)
…じゃ、じゃあもういいですよ……翠星石の好きなようにしちゃいますから…
(そう言ってもう一度相手をぎゅっと抱きしめ軽くキスをした後首筋にもキスをし)
蒼星石はここ、弱いですよね…
(そう言って再び首筋に優しくかぷっと口を当て小さな下でぺろぺろと舐めていき)
699蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 00:47:31 ID:???
あっ、そうだよね…あはは…
そう…それなら…君の好きなように…んっ…
ひぁっ…
(首筋にキスされるとぴくんっと体が反応して)
よ…弱くなんか…んぁ…あぁっ…
(ぞくぞくっとした快感が全身に伝わって来て)


【えっと、翠星石は凍結禁止だったっけ?】
700翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 00:50:59 ID:???
(すいません、そろそろ眠さが限界なので凍結しますか?破棄しますか?)
701蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 00:53:44 ID:???
【あ…翠星石も…?実は僕も…】
【出来れば凍結でお願いしたいかな】
【次に来れそうな日と時間を教えてもらえないかな?】
702翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 00:56:11 ID:???
(明日の九時過ぎあたりにはこれますがいかがですか?)
703蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 01:06:31 ID:???
【うん、その時間なら多分大丈夫だよ】
【場所はここでいいのかな?】
【もし使われてたら打合わせスレで再会ってことで】

【それじゃ、おやすみ翠星石…】
704蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 21:02:33 ID:???
【えっと、今日でいいのかな?】
705翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 21:13:16 ID:???
>>704

(すいません、遅くなりました)
706蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 21:16:05 ID:???
>>705
【ううん、気にしなくてもいいよ】
【えっと、どっちからだっけ?】
707翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 21:19:51 ID:???
(あ、えっと翠星石からですね
(はじめていいでしょうか?)
708蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 21:23:22 ID:???
>>707
【うん、始めてもらっても構わないよ】
【よろしくね】
709翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 21:31:56 ID:???
(こちらこそよろしくお願いします)

ん…、ペろ…蒼星石……すごく可愛いですよ…
(そう言って首筋から口を離すとぎゅっと再び蒼星石を抱きしめ)
翠星石は蒼星石のこと…なんでもお見通しですよ…
(そういうと優しくそっと蒼星石を押し倒し、再び首筋にキスをし)
(衣服の中にそっと手を入れ)
710蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 21:38:41 ID:???
す、翠星石…まさか君の口から「可愛い」なんて言葉を聞くなんて…んっ…
(首筋から唇を離されると少し切なそうな顔をして)
(弱々しく翠星石を抱き締め返す)
う…双子って不便だね…ん…
(大人しく翠星石に押し倒される)
あっ…ふぁ……
(首筋への快感が再び訪れると、嬉しそうに体をくねらせて)
す…翠星石…
(服の中に手が伸ばされると少しびっくりして)
711翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 21:52:06 ID:???
ふふ…蒼星石、そんなにビクってなってどうしちゃったんですか?
(少し小悪魔のようにそういいながら相手の胸部を探り当て)
(その先端を中心にゆっくりと触り始め)
蒼星石…、いま…どんなかんじですか?
正直に翠星石に言ってみるですよ……
(そういいながら再び手を動かしつつ首筋を舐め始め)
712蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 22:02:07 ID:???
な…何でもないよ…っ…///…
(恥ずかしくなって顔を背ける)
うぁっ…あぁっ…!
(胸の先端に伝わって来る感触に顔を真っ赤にしながらぎゅっと翠星石の服を掴んで)
んぁっ……えっ…そ…そんな……
(恥ずかしさから目にうっすら涙を浮かべて翠星石を切なそうな表情で見つめて)
713翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 22:17:44 ID:???
蒼星石…、そんな目で見つめられたら翠星石は…
(唇を首筋から離し、相手の唇に唇を合わせ)
(愛しそうに長い間キスを交わし)
(ゆっくりと唇を離し、互いの唇と唇から細いまるで銀のような唾液の糸をたらしながら)
そ、蒼星石…その…、すごくやっぱり可愛いですよ…
(そう言って再び抱き寄せ切なそうにぎゃっと抱きしめ)
714蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 22:41:53 ID:???
【ご、ごめん翠星石…】
【少し急用が出来ちゃったんだけど…また凍結でお願い出来ないかな…?】
715翠星石 ◆99O0gbaTyQ :2007/07/10(火) 22:49:21 ID:???
(了解です)
(日時などはここに書いていただけると幸いです)
716名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:50:21 ID:???
【横レス失礼】
【日時等は待ち合わせスレで知らせた方がいいよ】
717蒼星石 ◆iC.OZH8eZc :2007/07/10(火) 22:59:53 ID:???
【えっと、アドバイス通りに日時は打合わせスレに書いておくね】
【ごめん……】
【それじゃ、おやすみ翠星石…】
718ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/13(金) 22:10:52 ID:???
【ユウナと一緒にスレを使わせてもらいます】

>ユウナ
【こんばんは。早かったからちょっとビックリ。時間一緒でさらにビックリだったッス(笑】
【今夜もよろしくな】
719ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/13(金) 22:17:57 ID:???
【お邪魔します】
【暫く使用させていただきます】

>718
【今日はちょっと頑張ってみたよ!】
【でもレスはまだ……だから結構待たせるかも…ごめん!】
【まさか時間一緒になるなんてね…】
【でもたまには…こういうのも運命的な感じで…ちょっと嬉しかった】

【じゃあ、今日もよろしくお願いします】
【レス作るから、暫く待っててね?】
720ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/13(金) 22:22:45 ID:???
>719
【えらいえらい(ナデナデ) ……なーんてっ】
【うーん、今日は頭っから楽しかったり嬉しかったり大忙しッス(笑】

【うっす、時間は気にしなくていいから。楽しみに待ってるから!】


【あ、それとさ、このスレ、容量が残り少ないから、ユウナが続き用意してる間に次スレ立ててくるな】
721名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:27:15 ID:???
次スレの誘導です。

いちゃいちゃラブラブ×3 スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1184333125/
722名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:31:37 ID:???
早くない?
723ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/13(金) 22:35:56 ID:???
>722
【うーん、早かったかなぁ…?】
【容量が490だし、最後に慌てて立てるよりいいかなと思ってさ】
【ほら、ホストがなんとかーっていうんで、立てられないかもしれないだろ?】
【埋まっちゃってからだと、他の人に頼むにしても誘導とか出来ないだろうからさ】
724ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/13(金) 23:30:34 ID:???
>681
(強く言い切られた言葉、まさかそんなに強く言われるとは思わなかったのか、驚きが顔に出て)
(だが驚きと同時に、心の奥から甘酸っぱいものがこみ上げてくるようで…)
(胸をきゅぅっと締め付けられ、恥ずかしいと感じながらも、それを上回る程の嬉しさが心を満たす)
…キミにそう言ってもらえて…嬉しい…。
(ぽつりと、小さく囁くような声でそう言い)
………。
(最後は小さくで聴こえ難かったが、しっかりとその言葉は耳に届き)
(顔はこれ以上ないほどに染まり、恥ずかしさから顔を伏せようとするが)
(ティーダの言葉に応えたい、その一心で顔を上げて)
私の宝物もキミ、だよ。
…ずっと、ずっと、私の…大好きな宝物。
(にっこりと、清々しいまでの笑顔で言い切って)
もーちょっと、かぁ…。
それ、答えになってないんだけどなぁ。
…でもいいもん。その内キミがびっくりするような大人になっちゃうんだからね!
(自分が大人になれば、ティーダも大人へとなっていく…)
(そんな当たり前の事が、なんだか無性に嬉しくて)

努力します……か…。
(はぁっと溜息を吐き出すと、諦めたような口調でそう言って)
キミってそんなにエッチだったんだね。
私知らなかったよ?
(先程から感じていた男の部分)
(それを引き出しているのは自分だという事に自覚は無く)
(不思議そうにティーダを見つめて)

(乳房のツンと尖った突起に感じた舌の柔らかな感触)
(思わずしてしまった反応に自身が一番戸惑いを感じていて)
ぁ……ぅうっ…。
(あまりの恥ずかしさにティーダの顔がまともに見れず)
(両の掌で顔を覆い、止め処ない羞恥に耐え)

【ごめん、規制かかったから二回にわけるね…】
725ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/13(金) 23:31:43 ID:???
…ふ…ぁ………。
(肌に触れる手が心地良く、甘い刺激を与え)
っ…んっ、はぁ…ぁっ……。ひゃっぁあ…ぁぁっ!
(乳房全体が掌に弄ばれ、その上舌が新たな刺激をもたらし)
(暖かく、ぬるぬるとしたものがまるで這うように乳房を移動していく)
(顔を覆った手に力が入り、断続的に荒い呼吸を繰り返す)

ひっ、ぅぁあ…はぅぅっ!
(唇が乳房を挟み、舌が突起の上を滑る)
(乳房に降りかかる熱い息に身を震わせ)
(舌のぬるりとした感触がゾクゾクと身体の中を駆ける)
ぁふっぅ…!…へ、変に……なっちゃ…ぅぁぁっぁあ!!
(硬く、尖った突起は過敏に刺激を身体に伝えていき)
(突起と唇の間から零れた一筋の唾液が乳房を伝って)
(あまりの激しい刺激に身を捩り、いつの間にか脚に絡んだ脚を挟み)
(隠した瞳にはうっすらと涙が滲んで)

(下半身に感じる違和感…)
(絡んだ脚が太股の内側に擦りつけられていて)
(気持ちよく…変な気持ちになっていくのを感じとり)
(それが不思議だと思いつつも、無意識に脚を動かし)
(と、脚に硬いものが当たり)
(それが何なのか察し、自分がそんな状態にした…それがたまらなく嬉しくて)
(もっと、もっと…感じてもらいたい、そんな気持ちを抱き、自然と脚をソレに擦りつけ)
(それと同時に激しくなるホットパンツ越しに感じる刺激)
(刺激が激しくなるにつれ、下半身が熱く、熱を帯びてきて)


【ご、ごめん!無駄に長くなっちゃった…】
【しかも1時間以上……】
【あっ、スレ立てご苦労様です!(ぺこり)】
726ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/14(土) 00:28:33 ID:???
>724-725
(白い、たおやかな乙女の肌の上を手の平で撫でながら)
一番近くでさ、ユウナが変わっていくのを見てるからな。
(手は丸い丘の間を滑り、首筋を、頬を、いとおしそうに撫でる)
う゛っ……。
(男としての、いやらしい部分を突付かれて、一瞬喉を詰まらせつつも)
そ、そりゃあ……いっつもそんな事ばっか考えてるわけじゃないからなっ。
……ユウナのせいなんだぞ。
(呆れたようなユウナの顔をじ〜っと見つめると)
ユウナが、オレをこうしたんだからな…
こんなに近くで…こんなふうに触れ合ってたら……
(唾液でてらてらと光る乳房を、円を描くように揉み)
……欲しくなっちゃうに、決まってるだろっ――
(舌を伸ばし、乳首をくすぐる。口の中から溢れた唾液が舌を通って乳首を濡らす)
ははっ……。
ユウナが知らなかったオレ。そういう部分も……ユウナには知って欲しい。
(乳房の頂で硬く立ち、唾液の粘膜に覆われた乳首を指先で摘み、くにゅくにゅと捻り、扱き立てる)
……ユウナのことも…もっともっと……知りたい……。
(自分のいやらしい部分をさらけ出す事に、躊躇いと羞恥を感じつつも、
 全てを分かり合いたいと強く思った)

(胸への愛撫に、恥ずかしそうに顔を覆ってしまうユウナ)
……ふふっ。
(その様子がなんだか可愛らしく、羞恥しながらもしっかりと反応を示す乳首を、
 「ちゅぅっ」と、わざと音を立てて吸う)
(攻める度に顔を覆う手から漏れ出す官能の声が、さらに気持ちを昂ぶらせる)
(絡み合う脚が時折互いの敏感な箇所を刺激し合う)
(淫靡な感触をより強く感じ合おうと、無意識に下半身の動きが大きく、激しくなってゆく)
(抑え切れない情欲そのままに下半身がうねる)
(無我夢中の動きの中で、しだいにズボンの中で大きくなったものが特に刺激されてゆく)
――んぅっ、ユウ、ナ……ぁっ。
(その意図的な動作に気付くと、全身がカッと熱くなる)

(細く、しなやかで、それでいて柔らか味のある太股に、熱く猛る股間のものが擦られている)
(遠慮がちではあるが、それは自分の、男の体を知っての行動だとわかる)
…………。
(相変わらず恥ずかしさに顔を覆ったままのユウナに笑みを向ける)
(お互いが求め合っているとわかり、単純に嬉しくなる)
ユウナ……。
(喘ぎとともに小刻みに揺れ、艶めかしく動く体)
(白い肌の上に水とも唾液とも違う、うっすらと浮かぶユウナの汗)
(その体の上を撫でながら、ゆっくりと手を下へと滑らせて行く)
(ぴっちりと腰を包むホットパンツ。その上から、ゆっくりと、両足の付け根を撫でる)
(上下に撫でながら、顔を覆ったユウナの耳元に顔を寄せる)
ユウナの全部……見せてもらうよ。
(紐を解き、パレオのような布を外す)
顔、見せて。
オレのことも、ちゃんと見て欲しいからさ。
(腰のベルトに手を掛け、金具を外す)


【いや、読んで楽しいレスだって】
【つーか、オレもこんなに時間掛かっちゃった…お互い様! つーことで一つ】
727ユウナ ◆zS8JyqhMl2 :2007/07/14(土) 01:08:58 ID:???
>726
【ごめんなさい!】
【…ね、眠い……いい所なのに、ごめんね…?】
【で、でもむしろ、いい所だからこそ、気合入れて書いてくる!】
【だから…凍結してもいいかな?】
728ティーダ ◆FyPutxNLW. :2007/07/14(土) 01:12:54 ID:???
>727
【りょーかーい! じゃ、ここで凍結にしよう!】
【削れる所は削っちゃっていいからな。つっても…オレもユウナもそろってなかなかそういうの出来ないタイプみたいだけど(笑】

【次回はいつにしよっか? 連休とかで都合も変わるかもしれないだろうし、予定がわかったら伝言スレに書いといてくれる?】
【オレは夜なら大抵大丈夫だからさ】
729名無しさん@ピンキー