了解です。
では、適当に始めてみますので少々お待ちを…
【適当にしても】
【容量的に戦って負けてとか、段間踏んでいる暇もないから、その辺、よろしくね】
さてと…そろそろ自分がどんな状況にあるか理解できたか?
まぁ、自分が捕まるなんておもってなかったってのはわかるがな。
(嘲るような笑みを浮かべながら、シャナを捕らえた個室へと姿を現す一人の青年)
……に、しても見事なまでに成長不良な身体だな…
(そして一糸纏わぬ姿で壁に磔にされたシャナの身体を眺める)
【考えこんだ割には普通の出だししか思いつきませんでした…orz】
【拉致→アジトに監禁後って流れでお願いします】
>784
な、なによ、こんな事して、何が楽しい訳?
私を負かしたのだから、とっとと殺しなさいっ!!
(負けた以上は死ぬという覚悟で叫ぶ)
(それは、己の裸が晒されている事に対しての不安を隠すようでもあった)
そんな事、お前に関係ないっ!!
(未成熟な事を言われて、咄嗟に言い返す)
(身体を隠そうにも、手を吊られ、足も繋がれた状態では何も出来なかった)
【問題ないわよ】
>>785 すぐに殺すなんざつまらないだろ?
せっかく捕らえたんだ、存分に楽しませてもらわないとな。
(叫びをものともせずにニヤニヤと笑いながらシャナへと近づいていく)
残念ながら、お前で楽しむためには関係あるんだな。
……まぁ、そのためにも色々と用意はしていたんだがな。
(左手の各指にはめた指輪形の宝具を見せつけるようにかざしながら)
(隠すことも出来ず晒されたままの胸へと右手を伸ばし、その先端を捻りあげる)
【ありがとうございます】
【とりあえず指輪は肉体改造用の宝具ということでお願いします】
>786
楽しむ……な、なにをする気?
(男の口調に警戒する)
(この状況で、何が起きるかを考えれば普通、想像が付くが)
(性知識が著しく乏しいため、何となくしか分からない)
や、やめろっ!!
(胸を触ろうとする手から逃げようと身をよじるが全て無駄)
(男の指が乳首を摘み)
ぁ、んっ、くぁぁっ!!
(そこを捻りあげられる)
(敏感部分への刺激に、思わず悲鳴が漏れる)
こ、こんな事がお前のしたい事か!
(痛みを堪えて、相手を睨む)
>>787 …なんだ、わからないのか?
身体だけじゃなく知識の方も成長が遅いのか。
まぁ、直接身体に教えてやるからそれで理解しろよな。
この状況で止めろなんて言われて止める馬鹿がいるかっての。
お前こそ無駄な抵抗を止めた方が良いと思うぜ…?
(そう良いながら、摘まんだ乳首を強弱をつけて引っ張り)
はぁっ?これだけで済むわけないだろ。
そうだな…最初は見せつけるために片方だけ肥大化で良いか…
(ボソボソと呟くと、左手で優しく乳首に触れ、更に小さな声で何かを唱える)
(すると、五指にはめられた指輪が光り、その指に触れられたままの乳首がゆっくりと肥大化していき、親指大ほどの大きさになる)
>788
う、うるさいっ!!
こんな変な事、知らなくて当然よっ!!
(知らないという事に恥じて、顔を赤くして言う)
んっ、くっ……。
こ、こんな事して、このゲスがっ!
おかしいんじゃないのっ! くっ、んくっ。
(乳首からの痛みに耐えて、罵声を浴びせる)
(未熟な乳首を弄られても、ただ痛みしか感じない)
え……な、なにを!?
(肥大化という意味が分からない)
え、え、わ、私のが……ぁ、え、そ、そんな……。
(乳首という言葉を言えず、そのまま乳首の変化に言葉を失う)
>>789 変なこと、ね。まぁあながち間違っちゃいないか。
だが、知らないなんてのは可哀想だからな。
俺が優しく教えてやるよ。
(顔を赤くするシャナに下卑た笑みを向ける)
へっ、なんとでも言えば良いさ。
直にお前もおかしくなるんだからな。
(罵声を浴びながらも笑みを崩さず、乳首への刺激を続けくぐもった声をこぼさせる)
ははっ、胸は無いに等しいってのに、乳首だけがでかい。
見た目はおかしいが、これはこれでそそるものがあるな。
……さてと、次はどこを弄ってやるかな…
(肥大化した乳首から手を離すと、獲物を見定めるような視線でシャナの身体を舐め尽くすように見つめる)
(その間にも、肥大化した乳首は反対の乳首に刺激が与えられる度に)
(ムズムズと言葉にしがたい、焦らされるような感覚を身体に伝える)
>790
や、優しくなんて、すでにないじゃないっ!!
(怒りを顕わにして叫ぶ)
お、おかしくなんて、なるわけないっ!!
お前と一緒にするなっ!!
ぁ……ぁぁ……こ、こんな事が……。
いっ、一体、何が目的なの?
私を辱める気なら、一気にやってしまえばいいでしょっ!!
(自分の胸から目をそむけて叫ぶ)
んっ……や、やめて……ぁく。
(大きくなっていない方の乳首を摘まれ、身悶えする)
これ……ん。
(そして、感じた事の無い刺激を大きくなった方の乳首から感じ始める)
〔なに、変、む、胸の先が、熱いような……〕
>>791 そうか?俺としちゃあこれでも優しいつもりなんだがな。
っと、悪い悪い。お前は俺よりもおかしくなるんだもんな?
そりゃあ俺なんかと一緒にしたら屈辱だろうな。
(怒りに叫ぶシャナを更に煽るような言葉を投げ掛ける)
言っただろ?俺はお前で楽しむって。
……ジワジワと身体を弄られて、少しずつおかしくなっていくお前でな…
(一瞬だけ冷酷な瞳で睨み付けるも、すぐにニヤニヤとした笑みに戻る)
……っと、言い忘れてたがこの宝具には変な副作用があってな…
改造された部分の感度が倍増するってのと、痛みにしろ快感にしろ何かしらの刺激を求めて身体を疼かせるんだとさ。
まっ、そろそろその副作用が表れるんじゃねえか?
(そう言い聞かせながら、ツーッとお腹から股間へ向けて左手を這わせ)
次は、コイツなんてどうだ?
チンポ並みに肥大化してやるとか、射精が出来るようにしてやるとかな。
(指先で軽くツンツンとクリトリスをつつく)
>792
おかしくなんて、絶対にならない……。
ジワジワと、とか、悪趣味、死ねっ!!
もう、勝手にすればいいっ!!
感度? ンッ……。
副作用なんて、そんなもの、な、ない……っ!!
(ジンジンする胸を無視して言う)
(下腹部に手が滑って行き)
え……そ、そこ、あっ、い、いゃ……。
(好きにしろと言ったのに、弱音が出そうになって、嫌という言葉を飲み込む)
……(カァー)
(チンポという言葉だけで、顔を真っ赤にする)
そ、そんな、あり得ない……。
で、出来る筈ない……。
さ、触るなっ!!
(身体を動かそうとして暴れる)
>>793 せいぜい気を強く持ってりゃあおかしくならずに済むかもな。
(弱々しく呟く姿を見て、根拠のない言葉を掛け)
ははっ、よく言われたぜ。
まぁ、それを言った奴は俺に殺されたかおかしくなって壊れちまった奴等ばかりだけどな。
へぇー…なら、実際に触られても何も問題はないよな…?
(シャナの言葉にニヤニヤと笑いながら右手で肥大化した乳首を握る)
ありえないかどうかは自分の身体で確かめてみるんだな。
そうら、クリトリスがチンポになるのをなっちまうぜ?
(暴れるシャナをものともせず、先程より少し長めの詠唱とともにクリトリスを擦りあげると)
(まるでペニスが勃起するかのように膨らんでいき、シャナの未成熟な身体には不釣り合いの、硬く勃起したペニスのような形になる)
【うぁっ…誤字が…orz】
【誤:なるようになっちまうぜ→正:なっちまうぜ】
【です…】
>794
わ、私は、挫けないわ……。
(語尾が弱くなって行く)
ふ、ふざけるなっ!!
私は、殺されたとしても、おかしくなったりなんて、しないっ!!
え――。
(男の言葉に息を飲む)
ぁ、んふふ……ああっ!!
(大きくなった乳首から、脳天に抜ける刺激が走る)
〔な、なに!? 身体が跳ねそうっ!〕
んっ、そんな事、ある訳……ぁ、え、ああ、あぁぁぁっ!!!
(言葉の途中で、クリトリスが肥大して行き)
(その感触に震える)
な、なに……これ、ああ、こんなの私の身体じゃない……っ!!
(股間に巨大なクリトリスがそそり立つ)
(当然、神経は繋がっているが、その繋がりを全意識で否定する)
>>796 残念ながら全然ふざけちゃいないんだな。
どれだけ強気でいようが、実際に自分の身体が改造されるのは堪えるだろう?
最後までその意思を貫けるか楽しみにしててやるよ。
へへっ、どうした?副作用は出てないんだろ?
なのに、なんでこんな声が出るんだ?あぁっ?
(問い詰めるように言い寄りながら、痛みを感じるほどに強く乳首を握りしめる)
くくくっ…良かったな、立派なチンポが出来たじゃないか…
…おいおい、ちゃんと認めろよ…?
これは現実で、お前のクリトリスは完全にチンポとして生まれ変わったんだぜ?
そらっ、その証拠に……射精して現実を叩きつけてやるよ…
(嘲笑うかのような言葉をかけながらペニスとなったクリトリスを軽く握り、徐々にスピードをあげて扱き始める)
(今回は神経系から根本的に改造したので、本物のペニスへの刺激と寸分変わらぬ快感をシャナへと伝える)
>797
こ、これくらい……へ、平気よ。
(声を震わせて言う)
(明らかに平気で無いのは、丸わかりだった)
な、何でもないわっ!!
あぐっ!!
い、痛いだけっ、そう、痛いだけなのっ!
(言葉でそう言っても、頭の中で表現出来ない刺激が弾け)
(意識せず乳首が硬く勃起して行く)
ぁ……私の身体が……ぁあ……。
こ、こんな……こんな事……み、認めないっ……。
(意識しようとしなくても、ペニスがビクビクと脈動するのを感じてしまう)
(その感覚を必死に振り払おうとする)
くっ、だ、だめっ、触らないでっ!!
い、いやぁぁぁっ!!!
(出来たばかりのペニスを握られ、ついに悲鳴をあげる)
ひっ、ぁぁ、こ、こんなの、い、いや、いや、いやぁぁっ!!
(震えてペニスを否定するが、扱かれる度にビリビリとした刺激を伝えて来て、腰の感覚が無くなりそう気がした)
ぁぁ、へ、へん、もう、やめてっ、ああ、触らないでっ!! へ、変っ!
こ、腰がっ、ぁぁ、と、溶けるっ!!!
>>798 そうか、平気なのか……
くくっ…どこまで平気でいられるか期待してるぜ…?
(堪えているのは丸わかりだが、わざと気付かない振りをする)
痛いだけ?ははっ、それじゃあお前はド変態だな。
痛いだけなのに、こんなに乳首を勃起させるなんて、どれだけマゾなんだよお前は。
(シャナの言葉に声をあげて笑い、勃起した乳首に爪を立てる)
別に認めないのは自由だがな、扱かれて無様に射精する快感を知ってからもそう言ってられるか?
おらっ、早くイッちまえよ!
クリトリスチンポを扱かれてアヘ顔を晒しながら、射精しちまえっ!!
(ペニスへの刺激を否定するように叫び続けるシャナを見て更に刺激を激しくし)
(トドメとばかりに一際強く扱きあげる)
>799
平気、平気なんだから……。
(半ば、自分に言い聞かせるように言う)
え……。
(思いも寄らない事を言われて狼狽する)
私……そんな、マゾなんかじゃ……。
あ、ひぐぅぅっ!!
(乳首に爪を立てられて、目の前が白くなる)
〔……ぁぁ、い、今の、な、なに……ぁ、はぁ、はぁ……〕
(本人に自覚は無いが、敏感になった乳首を抓られて、軽く達していた)
(秘裂の奥から、愛液が垂れる)
あ、だ、だめ、だめ、だめ、い、いやぁ、あ、アソコが、ぁあ、ひぁぁぁっ!!
(腰が勝手にガクガクと震えて、下半身が熱くなる)
(特にペニスに熱が集中したようになり、それが限界を超えて弾けた)
あっ、んっぁぁぁっ!!!
(甲高い悲鳴をあげて、射精する)
(全身が震え、目が回る)
〔……ぁ、ぁ……わ、わたし……ぁぁ、な、何が、起きたの? ぁ、はぁ、はぁ……〕
(余りの刺激に、何が起きたのかすら理解出来ない)
(ただ、全身が脱力し、一気に抵抗する力を削がれた気がした)
(そして、同時にやや生臭い、変な臭いがしている事に気付く)
>>800 どうした?自分はマゾだと認めたんだろ?
副作用はなくて、痛いだけでこんなになっちまうなんてド変態のマゾ以外にないぜ?
…おっ…イッちまったのか?
マンコ汁が垂れるじゃねぇか。
(楽しげに笑みを浮かべると、わざと淫らな言葉を使いながら、胸から離した手で愛液を掬いとる)
っと……初めてだってのに大量にぶちまけやがったな…
(シャナの射精の直前、射精された精液を浴びないように身体をずらして、ビュクビュクと続く射精を見下ろす)
どうだ?クリトリスチンポでの初めての射精は気持ち良かったか?
これがお前のチンポから溢れだしたザーメンだぜ?上手いか?
(溢れた精液を少量掬い、脱力したシャナの口内に流し込む)
>801
うっ……。
(感じている事を、認める事が出来ずに言葉に詰まる)
(しかし、何も言わずマゾだと認める事も出来なかった)
マ、マゾ、なんかじゃない……。
んっ、ち、ちょっと、び、敏感になってるのは、み、認める……っ。
(悔しそうに言う)
な!?
(マンコ汁と言う言葉に、当然のように顔を真っ赤にする)
そ、そんなの知らないっ!!
(愛液を掬い取られるが、ただ、子供のように否定する)
し、しゃ、しゃせい? 私が……?
そ、そんな事、してない……違う、違う……絶対に違う……。
(頭を振って、違うと繰り返す)
(その目は、かなり憔悴しているように見えた)
んぐっ、んんんっ!!
(抵抗の弱くなった所で、口に精液を入れられてしまう)
〔こ、この臭い……あ、これが、精液……ぁぁ、これが精子の臭いと、味……ま、マズイ……〕
(思い切り顔をしかめる)
>>802 ちょっと、ね…
まぁそれを認めたとこで、マゾじゃないなんて証明にはならないんだがな。
(悔しそうにしながらも渋々認めるシャナにさらっと告げて)
知らない…?お前のマンコから溢れてきたのに知らないって言うのか?
…わかるか?お前のマンコ汁で濡れてるんだぞ…?
(そのまま愛液で濡れた指を秘所へと浅く挿入し、卑猥な音が響くように掻き回す)
違わないな…ここに撒き散らされたザーメンが何よりの証拠だ…
……お前は女のくせに、チンポからビュクビュクとザーメンを吐き出すド変態な身体になっちまったんだよ……
くくっ…完全にド変態な身体に改造されちまうのと、壊れておかしくなっちまうのとどっちが早いだろうな…
(かなり憔悴したシャナの耳元で、心の奥深くに刻み込むかのように冷たく言い放つ)
…その様子だと不味いみたいだな…
まぁそんなのはどうでもいいことだな。
自分のザーメンぐらいしっかり飲み干せよ?
(顔をしかめるシャナに構わず、次から次へと床に放たれた精液を救っては口内へと流し込み飲み込ませる)
>803
な、なによ、それ……。
わ、私は、マゾじゃない。
(何と言い返せば良いか分からなくなって、勢いなく言う)
そ、そんなもの、知らないわっ!!
(実際、知識がなさ過ぎて、本当に知らない)
んっ、あ、いや、どこに、指入れてっ!!!
あ、あんっく!!!
(初めての刺激に、身悶えする)
(身体の奥が熱くなるのを感じてしまう)
そんな、違う……私、し、射精なんて、こ、こんなもの、私の身体じゃない。
な、何か、張り付いているだけっ!!
(あくまで、ペニスを否定する)
んっ、んふっ……んぶっ、い、ぁ、やめて、ぁぁく、んぶっ……。
(次々と口に入れられるザーメンに嫌悪するが、どうにも出来ない)
(やがて、生臭いザーメンで、顔中ベトベトになってしまう)
ぁ……くぅ……、ぜ、絶対、ゆ、許さない……こんな、こと、して……。
>>804 お前が勝手に勘違いしただけだろ?
認めたらマゾじゃないなんて言った覚えはないぜ?
……それに、そこまでしてマゾを否定してどうするんだ?
本当にマゾじゃないなんて証拠があるのか?
自分はマゾじゃないと確実に証明出来るのかよ。
(マゾじゃないと繰り返すシャナを問い詰めるように攻め、抗う気力を削り取っていく)
どこにってお前のマンコに決まってるだろ?
こうやって無理矢理されると、マゾの血が疼いてくるんじゃないのか?
(浅く深く指を突き入れながら愛液を掻き出し、ニヤニヤと嘲笑う)
ったく…ここまでされてまだ認めないか…
いい加減現実を認めたらどうだ?
(片足をあげ、膝を使ってグリグリとペニスを刺激する)
(それには気持ち良くさせようなどという意思はなく、力任せにペニスを押し潰していったが)
(改造の副作用のせいで、その苦痛すら快感のように感じさせた)
許さない、ねぇ…身動きすらとれないのにどうするって言うんだ?
…その間にも身体は改造されていくんだぞ?
(もう片方の乳首・両胸と続けて肥大化させ、年不相応どころか人として異常な体型に改造し、その姿を見て歪んだ笑みを見せる)
>805
うっ、そ、それは……。
(痛いのに感じていたのか、)
(それとも、別の何かなのかは、全く分からなかった)
と、とにかく、び、敏感なところを触られたら、た、多少、身体が反応するのは、普通の筈だっ!!
(実質、感じている事を認めている発言をしている事には気付かず言う)
ぁくっ、や、やめろっ、中に指、入れるなっ!!
ひっ、い、いたいっ……っ!!
(いくら愛液が出ていても、未成熟な秘部を荒く弄られて、粘膜に痛みを感じる)
んんっ、ち、ちがう、これは、私のじゃない……ぁ、んんっ!!
(強い刺激がペニスから走るが、断じて否定する)
こ、こんな物、生える筈がない……。
あっ、んっ、はぁ、ぁぁ……んんんっ!!!
(膝で押される度に、さっきと同じように下半身が熱くなり、何だか分からなくなって行く)
も、もう止めてっ、ぁ、さ、触るなっ!!
(胸に伸びる手から逃げようとするが無駄で、胸が巨大化し、乳首が多くなる)
あ、ああ……こ、こんな、げ、幻覚だっ!!
こんな事、信じないっ!!
(肩に掛かる、両胸の重さすら否定するが、正直、それは流石に無理がある事は分かっていた)
>>806 ああ、確かに普通だな。
痛みにしろ快感にしろ、感じてしまうのは普通のことだもんな。
(わざと強調するように言って、シャナの様子を窺う)
気にするな、俺は全然痛くないからな。
…まだまだこれ以上の痛みを感じるかもしれないからな、早いうちから壊れちまったほうが幸せだったりしてな…
(ボソッと呟きながら、初めての証を傷つけない程度に激しく指を動かす)
お前のじゃないなら、どうしてチンポを弄られてお前が感じてるんだ?
お前のチンポじゃないなら感じるわけないよな。
おらっ…いい加減認めて、楽になっちまえよ?
気持ち良いんだろう?また腰が震えてきてるぜ…?
(グリグリと膝を押し付け、しかしすぐにはイケないように焦らすようにして生殺し状態に追い込む)
幻覚でも夢でもないってのに……
どうしても認めないつもりか?
(ひとしきり肥大化した胸を揉んで楽しむが、不意にその胸に平手打ちをする)
>807
だ、だから、感じている訳じゃなくて、ただの生理現象……。
(言っている事が苦しくなって来る)
くっ、こ、これくらいの痛みなら、んっ、
が、我慢出来るっ……ぁぐぅぅ!!
(我慢すると言った側から、悲鳴をあげてしまう)
そ、そんなの知るわけないっ!!
ああ、や、やめろっ、ぁ、あんっ、あああんっ!!!
(目の前が白くなって行き、腰が自然に前後に揺れる)
ぁ、ひぁ、あ、あつい、ぁ、あ、んんんっ!!!
(そして、ペニスの中を何かが昇って来るのを感じてしまう)
み、認めないっ、ぁ、こんなの私の筈ない……。
(そう言った直後)
あ、ひぐっ!!!!
(胸を平手打ちされて、絶叫する)
(敏感な胸からの刺激は、一発で気絶してしまうくらいの痛みを、伝えて来た)
……ぁぁ……はぁ、ぁぁ……もう、や、やめて、さ、触らないで……ぁぁ……。
み、認めるから……この胸、私の胸……。
(涙目で言う)
(胸だけは、何とか自分の胸だと認めた)
【っと、すいませんがそろそろ眠気がキツくなってきて…】
【中断、は難しいですよね……】
【無理は良くない】
【とは言え、ここで凍結だと残り27KBは実質、解凍ロールのみの予約という事になってしまう】
【かといって、破棄して、新ロールするのは不可能な容量だ】
【非常に判断が難しい】
横レス失礼
容量いっぱいまで使ってシチュスレに移動し最後までやってしまっては?
【半端なところで、申し訳ない…orz】
【なら、近いうちにお互いの都合がつくなら凍結】
【間が空くようなら破棄でどうだろう?】
【出来れば
>>811のようなのを期待したいけど、無理は言えないからね】
>811
【ここだけで、綺麗に終わっておきたいという気持ちが強い】
>812
【ひとまず、この場は中断】
【私の方は、金、土、日、無理だな】
【破棄するなら、それでも構わない】
【破棄の場合、スレの残りについては、私の方で何とかする】
【週明けとなると、月曜以外は夜のうちは無理ですね…】
【月曜なら休みですので一日中空いています】
>814
【月曜日の午後からなら可能だが】
【考えてみると、残り26KB、13往復で足りるのか不安になった】
【1レスの容量を増やしても、26KBしか無い事は変わらないし】
【私がこのスレから出ない以上、上手くまとめる必要がありそうだ】
【じゃ、月曜(8日)の午後2時過ぎに待ってる】
【無理なら無理でいいから】
【落ちるわね】
【待ってみるわね】
【落ちる事にする】
【やはり、残り25KBではキツイな】
滅茶苦茶名残惜しいですが、このままスレを締めた方が良いのかもしれませんね。
中途半端にするよりは。
総合?改造スレもありますし。
ちんぽまんこのロル、人間棄ててて最高でした。
何度も見てます。
改造ロル練習しようかな…
/1
暗い部屋に居た。
部屋は壁も床も石造り、映画で見たような石牢と完全に一致する空間。
私達は捕らわれていた。
「……」
「一美、怖いの?」
私の沈黙に、隣にいるシャナちゃんが言った。
「うんん、怖くは……」
「うそ、震えてる」
「え――」
指摘されて、自分の手足に視線を落とした。
確かにカタカタと震えていた。
「無理しなくてもいい、ただの人間が、こんな所に連れて来られたら……」
「……」
シャナちゃんが俯き加減に言う。
それは、シャナちゃんですら恐怖を感じているという事かも知れなかった。
「私は、それでも坂井君を信じる……」
「アレは、悠二じゃないっ!」
私の呟きを強く否定する。
「でも、確かに坂井君。それは違わない」
「くっ……」
シャナちゃんが奥歯を噛み締めた。
「とにかく、ここから出る方法を考えるわよ」
自身の混乱を吹っ切るように言う。
シャナちゃんには、坂井君の変化は受け入れられない様子だった。
私も完全に受け入れてはいない。
ただ、変わっていない部分が残っている気がしていた。
「まず、アラストールを探して……それから」
シャナちゃんのペンダントは奪われていた。
本来、どんな時でもシャナちゃんの中にいるアラストールとのリンクが切れる事はないが、今は、それすら感じられないという事だった。
そのせいでシャナちゃんは、力の大半を失っていた。
今のシャナちゃんは、普通より力が強い程度でしかない。
「今は、無理に騒がない方が……」
騒いでも、ここから出られるとは思えなかった。
それより、捕らえられた事に意味があるなら、相手の出方を見るべきだと思った。
「一美は諦めるのっ!?」
「そういう話じゃ、ただ、今のシャナちゃんでは……」
「今の私じゃ、ここから出られないと? 力が無いと?」
「そうは言ってないけど、でも、今は、きっとジッとしていた方がいい」
「……くぅ」
シャナちゃんも、きっと分かっている。
分かっていても何もしない事は出来ないのだろう。
――ギィ。
その時、部屋の一つだけの鉄の扉が開いた。
「吉田さんの方が賢いみたいだね」
「坂井君」
「……っ!!」
扉から現れた坂井君に、シャナちゃんは分かり易いくらいに敵意をむき出しにした。
「シャナ、本当に無駄な事はしない方がいい」
「うるさい、うるさいっ、うるさいっ!! お前の言う事なんて聞く必要はないっ!!」
/2
「ふぅ……」
坂井君は深くため息を吐いて、
「それでも、もう一度だけ聞く、僕と一緒に歩む気はないかい?」
「ないっ!!」
「そうか――。なら、吉田さんはどうだい?」
「私は……そ、その……」
「一美っ!!」
口籠もった私にシャナちゃんの叱咤が飛ぶ。
迷う事すら、シャナちゃんからすれば許せない事の様子だった。
「吉田さんは、一緒に来てくれそうだね」
「い、いえ……」
私は言葉では否定した。
「そう……まぁ、どっちにしても、二人は僕と一緒に来てもらう」
「それは、力ずくって事?」
「そうとも言う、元々、シャナの気持ちが変わらない事は予測済みだから用意もしてある。――さぁ、余に付いて来てもらうおう」
坂井君が、途中から坂井君では無い喋り方をする。
「いやよっ!!」
「タダを捏ねるか、ならば――」
坂井君が手を一降りした。
「え」
「あっ――くっ!」
それは本当に一瞬の出来事だった。
シャナちゃんの両足が太股の真ん中で切断され、シャナちゃんが床に転がった。
血は全くでなかった。
切断面は真っ黒で、あり得ない色になっていた。
「余の力――創造とは全てを変える事も出来る力。シャナ、その足はシャナから分離したよ」
「っ……こ、こんな事くらいで……」
足を失ったシャナちゃんが、手で身体を起こして坂井君を睨む。
凄い気力だと思った。
痛みは無い様子だったが、私だったらショックで気絶している。
今、見ているだけでも、身体が硬直して指一つ動かせなくなっていた。
「では、改めて一緒に来てもらうよ」
今度は、坂井君の声で言う。
「吉田さんもいいね」
「……」
私に逆らう事は出来なかった。
石牢から出て、階段を下って行く。
掴まっている時にシャナちゃんが話していた。
この場所は星黎殿と言われている移動要塞で、下部には基本的に秘密の空間になっていると……。
そのシャナちゃんは足を失い坂井君に右手で抱えられていた。
無言のまま階段を降り続けて、一つの扉の前に着く。
「さぁ、着いたよ」
扉を開けて、坂井君が入って行く。
私もその後に続いた。
「え――」
/3
その部屋は、総鏡張りの部屋だった。
床も壁も天井も全て鏡張りだ。
故に奥行きが分からない。
全てが合わせ鏡となって、映る物を無限に増やしていた。
「ここが二人の部屋になる。では、早速、準備を始めよう」
坂井君がシャナちゃんを床に置いて言う。
「準備?」
一体、何をすると言うのだろう。
「二人とも、まず全裸になって」
「な――」
「え――」
揃って絶句した。
「聞こえなかった? 服を脱いで、下着も全部」
「……くぅ」
シャナちゃんが動きにくそうに服を脱ぎ始めた。
命令に従うのは、足を取られた事で逆らうのは無駄だと悟ったという事だろう。
「…………」
私もセーターに手を掛けて、服を脱いで行った。
そして、二人全裸になる。
「よし、なら、今から不要な物を切り取るから、ちょっと浮かすよ」
「え、こ、これ……」
「好きにしたら」
私達の身体が宙に浮いた。
鏡の床から三十センチ程だ。
「なら、まずシャナから行くよ」
坂井君が手を二振りした。
すると、シャナちゃんの両手が肩から消滅した。
「シャナちゃんっ!」
「……くっ、嬲り殺す気?」
「まさか、ずっと生きてもらう為の準備さ」
「こんな姿にして、ずっと?」
四肢を失ったシャナちゃんが坂井君を睨む。
「ああ、そうさ。――じゃ、次は吉田さんだ」
「え、わ、私も、シャナちゃんと同じに……ぁ、い、いや……」
絶対的な恐怖が今更、噴き上がった。
今までは麻痺していただけかも知れない。
その麻痺が、自分の身に起こる事態を想像して解けた。
「そうだよ、じゃ、いくよ」
坂井君が手を三回振った。
「え、ぁ――」
四肢の感覚が無くなった。
足は太股の半分くらいから、手は肩から消えた。
「い、いや……ぁぁ、私の手が、足が……ぁぁぁっ!!!」
「そんなにショックかい? 痛くはないでしょ?」
坂井君の声で優しく尋ねられた。
「ぁぁ、ああああ……あああああああっ!!!!」
絶叫する。
私の脳は、現状を考える事を放棄した。
全ての理性と思考が飛ぶ。
/4
「ふむ、こんなにも弱いとは……仕方あるまい」
「うっ!!」
突然、頭の中心に激痛が走った。
その途端に思考が戻り、全ての感情が平たんになる。
究極的に冷静になってしまった。
「安定させたよ、これで狂う事はないから安心して」
「え……あ……ああ」
手足を失った絶望感はある。
しかし、その事をそれ程強く感じられない。
まるで、当たり前の事のように思えて来る。
「さて、じゃ、次だ」
坂井君が私達二人の身体に触れ、シャナちゃんとピッタリ背中で向き合う位置に空中で固定された。
鏡があるから、互いの顔を把握する事は出来た。
「何をする気?」
シャナちゃんが聞く。
「二人の太股を融合する――こうして」
「なっ、なにをっ!! くぅ!!!」
「あぎゃっ!!」
残った太股を背中側に曲げられた。
股関節を完全に無視した無理矢理な曲げ方だった。
その反動で、身体が前に倒れてしまいそうだったが、何もない筈の空間に抵抗を感じて上体を倒す事は出来なかった。
「痛いかい? まぁ、その内なれるよ、股関節は逆にも曲がるから。とりあえず、首を捻ってみてごらん」
「……ぁぐ」
「くぅ」
自分の意思とは関係なく首が捻られて背後に視線が向いた。
見ると、互いに二十センチ程残された太股が、その切断面で融合していた。
動かそうとすると、シャナちゃんの身体を引っ張っているのが分かる。
「これで二人は一人になった。もうどっちかを選ぶ必要はない」
「こ、こんな事して楽しいの? こんな、私達をおもちゃにしてっ!」
まだ、気力の残るシャナちゃんが叫ぶ。
「ああ、楽しいさ。そして二人にも楽しんでもらう、ずっと睨まれたままでは流石に面白くないからね」
「まだ、何かする気?」
「快感をプレゼントするよ、ほら――」
坂井君がまた手を一振りした。
その途端、股間が猛烈に熱くなった。
「ぁふっ!!」
「ひぁんっ!!」
「気持ちがいいだろ? 股間の快楽神経を刺激したんだ、それに、もう一つ」
「んくっ!!」
「え……な、なにっ、あ、あああっ!!」
股間の熱が爆発した。
そして、信じられない物をみた。
股間から肉の突起が伸びていた。
長さ二十センチ、太さ六センチ程の物体だ。
「ペニスだよ」
/5
坂井君が断定する。
「ペニス……お前……私達を何処までっ!! あくっ!!」
シャナちゃんが声を震わせて言う。
「気持ちいいだろ?」
「き、気持ちよくなんてっ……ぁっく!」
「シャナ、無理は良くないよ、堪らないって言う顔をしている。それに、そのペニスは射精直前なんだ、出さないと二人の神経を焦がし続ける」
「はぁ、ぁぁ……坂井君……私達に何をさせたいの?」
私は涙目で問いかけた。
「楽しんで欲しいだけさ、吉田さんの、その耐えている顔、綺麗だよ」
「え……ぁ……」
突然誉められて、たじろぐ。
「吉田さん、そろそろ普通になったかい? 少し、頭の中の奴を緩めるよ」
「んっ……ぁ、んんんんっ!!!」
頭の中の冷静さが薄れた。
その途端、股間からの刺激で堪らなくなる。
とにかく切羽詰まった状況だと分かるが、どうしたら良いか見当も付かない。
「いい顔だ、冷静なままで感じてくれないと意味が無いからね」
「お前っ!!」
シャナちゃんが激昂した。
身体の震えが太股からダイレクトに伝わる。
「今から射精の仕方を教えてあげるよ」
坂井君はシャナちゃんを無視して続ける。
「二人に片手を戻してあげる。但し、吉田さんにはシャナちゃんの手、シャナには吉田さんの手を」
「え――」
「まぁ、説明より付けた方が早いね」
そう言うと、私の右肩から手が生えた。
しかし、二の腕の部分が妙に短い。
その上、自分の手としての感覚がまるでない。
「次はシャナ」
その言葉の後、私の右手の感覚が私とは少し離れた場所で戻った。
シャナちゃんの右肩から、私の手は生えていた。
「一美……」
私の肩から生える手が、シャナちゃんの言葉に合わせて動く。
「シャナちゃん……」
私も手を動かした。
シャナちゃんの肩から生えた手が動く。
「どうだい、手が戻った気分は? 自分の身体のペニスには届かないように短くしてあるけど」
「最悪」
「……そんな事、聞かれても……」
「フッ」
私達の感想を鼻で軽く笑って、
「ともかく、その手で相手の股間のペニスを掴んで扱く事、そうすれば射精出来る。一度出せば多少は落ち着くから」
「ふ、ふざけるなっ!!!」
「め、命令ですか?」
「そうだよ、出来ないと言うのかい?」
/6
坂井君が冷たい声で言う。
逆らえない。
「……分かりました、やります」
「一美っ!?」
「だって、やらないと……きっと、もっと酷い事に……」
「もう、充分酷い事されてるっ!!」
「いや、吉田さんが正しいよ、逆らうなら、目玉をくりぬいてしまうから」
「くっ……」
シャナちゃんが黙った。
「じゃ、始めて」
「シャナちゃん、私はやるから……」
私はシャナちゃんの肩から生えた手を動かした。
鏡の壁を見れば、シャナちゃんのペニスを掴む事は容易だった。
掴むと、ペニスはとても硬く熱かった。
「んっ、か、一美……」
シャナちゃんが、感じた声を出す。
「シャナちゃん、私のも……」
「……んっ、く……」
私の肩から伸びるシャナちゃんの手が、私のペニスを掴んだ。
「あっ、んんぁっ!!」
弾けるような快感だった。
ペニスがビクビクと震える。
「一美?」
「平気……擦って……私も擦るから……んっ」
「あっ、一美、はぁ……ああっ!」
シャナちゃんが喘ぎを上げて、私のペニスを擦り始めた。
「ぁぁ、シャナちゃん、ぁ、んっ、これでいい?」
手の生えている場所が違う事には、割とすぐに慣れた。
「よ、良くはない、ん……ぁ、けど、続けて、ぁ、私も擦るから」
あくまで抵抗するシャナちゃんが言う。
「ぁぁ、はぁ、はぁ、ぁぁ……ぁぁぁ、だ、だめっ、ぁぁ、んっ!!」
「一美っ、あっ、そ、そんなにっ、ふぁぁぁっ!!!」
「気持ち良さそうだね、もっと強く扱くといいよ」
「シャナちゃん、あっ、んんっ、はぁ、はぁ、ぁぁぁっ!!」
シャナちゃんのペニスを強く握って素速く擦る。
すると、シャナちゃんも負けじと私のペニスを強く擦る。
「あ、んんっ、ぁぁ、あ、あそこがっ、ふふふぁぁぁっ!!」
「一美っ、ぁぁ、と、止めて、へ、へんっ!!」
「そろそろだね、我慢せず噴き出すといいっ」
「んんっ、だめ、ふぁっ、あああっ、だめぇぇぇっ!!!!」
ペニスから何かが抜けるような衝撃の後、背筋が痺れ目の前が白くなった。
「んっ、ぁぁ、ふぁぁぁぁっ!!!!」
そして、シャナちゃんの身体の激しい震えが太股から伝わってくる。
「ぁぁ……ぁぁぁ……こ、これ……」
白いドロっとした液体が、シャナちゃんの手と私のペニスを汚していた。
「一杯出た様子だね、気持ち良かったでしょ? 今のが射精だよ」
「これが、射精……」
「…………くぅ」
鏡に映るシャナちゃんのペニスも汚れていた。
私の手に生暖かい液体が絡みついているのも感じる事が出来た。
/7
「じゃ、射精は覚えたという事で、次の処置をするよ」
「次?」
この上、まだ何かあるのかと思うと恐怖で身が竦んだ。
「シャナ、ちょっと苦しいけど、我慢して」
「な――っ、ひんっ!!!!!」
シャナちゃんが、声にならない叫びを上げた。
「シャナちゃん……っ!!」
鏡に映るシャナちゃんの姿が一変した。
その腹部が妊婦のように膨れ上がったのだ。
「お、お前……なにをっ!?」
「シャナの胃と腸に栄養物質を転送した。まぁ、一般人にして二週間分くらいかな」
「ぅぐ……な、何のために……そ、そんな事を……」
シャナちゃんの声はかなり苦しそうだった。
「フレイムヘイズの排泄機能は死んでいるからね、今、転送した栄養物質はシャナの肛門からほとんどそのまま出される。アラストールが居ないからそういう形になるんだ」
「――それで?」
「それを吉田さんに食べてもらう、吉田さんは何も食べないと死んでしまうからね」
「え――?」
思わず声を漏らす。
どういう意味なのか、一瞬考えてしまった。
「つまり、今からシャナの肛門にチューブを差し込む、そのチューブ先を吉田さんの口に繋げる、そして、吉田さんの肛門にもチューブを繋いで、その先はシャナの口に繋げる、分かってくれた?」
「さ、坂井君……ほ、本気で、そんな事を……」
考えられないような事柄だった。
それは、もう思考すらしたくない事で、そんな事をされたら、到底、普通ではいられない。
「ああ、そうしないと、吉田さんは死んでしまうだろ? ついでに首輪も付けて、それを鎖で繋げるから、その体勢のまま完全に固定される」
「……い、いや……そんなの……さ、坂井君……考え直して」
「余に再考せよと? では、尿道にも管を入れて繋げてやろう、水分が不足して人は死ぬ故な」
坂井君では無い存在が、急に答えた。
「狂ってるっ……!!」
シャナちゃんが呟く。
「余は正常である。お前達二人を醜く生かす方法を考えた結論だ」
「坂井君……」
「吉田さん、じゃ、始めるよ」
坂井君がその手にチューブを出現させた。
「これを繋ぐと喋れなくなるからね、今の内に言う事があれば聞くよ? ああ、互いにペニスを擦って欲しい時のサインを決めておいた方がいいよ」
「ふ、ふざけるなっ!! こんなもの二度と擦らないっ!!」
「いや、きっと擦るよ、ムラムラする筈だから、あと、そのペニスは出せば出す程成長して、快感も強くなるから。――まぁ、二人がサインを決めないと言うなら僕が決めるよ、擦って欲しくなったら、肘で相手の身体を三回叩くでどう?」
「勝手にすればいいっ!!」
「…………」
私は無言で坂井君の言った言葉の意味を考えた。
/8
成長するというのは大きくなるという事だろうか? ムラムラするとは?
「なら、まず、シャナから行くよ」
坂井君がチューブを持ってシャナちゃんに迫り、その肛門に先端を差し込む。
鏡でその様子は良く見えた。
チューブの先端は金属になっていて、抜けにくい形状になっていた。
「シャナ、力を抜いて」
「んっ!!」
「行くよっ」
「ふぇっ!!!」
シャナちゃんが情けない声を出した。
肛門にチューブの先端が一気に押し込まれた。
全く容赦の無い挿入。
「じゃ、次は吉田さんの番」
「ひっ……」
「怖がらなくてもいい、さぁ、行くよっ!!」
肛門に冷たい物が触れた。
そして、力が籠もる。
「ぁぐっ!!!! っぅぅっ!!!」
ズブリと先端が挿入された。
痛い。
もの凄い異物感だった。
「よし、なら、互いのチューブの端を口に入れるよ、首輪とマウスピースは一体化しているから」
そう言って、下半分だけのマスクに首輪が着いたような器具を、その手に出現させた。
「シャナ、付けるよ」
「必ず、殺すから」
「それは、聞かなかった事にしてあげる――」
「んんっ、ふぅぅっ!!」
坂井君が器具をシャナちゃんの顔に取り付けた。
鼻から下がゴムのような物に覆われ、それがそのまま首まで伸びている。
首の後ろに留め具があり、そこから鎖が伸びていた。
「次は、吉田さんだ、何か言っておく事はあるかい?」
「坂井君は……こんな事が、本当に望みなの?」
その事だけは確認しておきたかった。
「ああ」
「…………分かりました」
坂井君が望む事なら、もう諦めるしか無い。
「なら、付けるよ」
「――んっ、んん」
口の中に、口を閉じる事が出来ないようにマウスピースが押し込まれ、さらに頬とアゴと首がゴム状の物に覆われた。
首の後ろで留め具が締まり、シャナちゃんの器具から伸びた鎖が繋がる。
首がシャナちゃんと引っ張り合う形になり少し苦しいが、今は身体の前方に見えない支えがあるので多少マシだ。
「二人とも、似合うよ。さぁ、チューブを繋げるね」
顔の器具の中心にはチューブが付く穴が開いていて、二人ともそこにチューブが差し込まれた。
今の段階では、そこから何かが出てくるという事はない。
「あと吉田さんは、尿道だったね」
/9
坂井君が屈み込んで私の秘部を左右に開く。
そして――。
(!!!)
体内に細い物が入ってくる感覚。
尿道にチューブが挿入された。
「これは、奥で膨らむから抜けないよ、じゃ、この先を、隙間から入れてと」
チューブが差し込まれた口の穴に、尿道からの細いチューブも差し込まれた。
その途端。
(これ、おしっこ……っ!!)
口の中に、私の尿が流れ込んで来た。
「不足の水分は偶に流し込むから、まぁ、普段はそれで我慢してね」
(うっ、ううう……)
泣くしかない状況だった。
「さて、互いの手を動かしてチューブを取ったりはしない事、その手はペニスを扱く事と、相手に合図を送る事以外には使えないから」
「ぅぅぅっ!!!」
シャナちゃんが坂井君を睨み付ける。
そして、私の右肩から生えた手が私の股間に伸びて、プラグを引き抜こうとする。
「――ふぬぬぬぬぬっ!!!!」
その瞬間、シャナちゃんの身体が痙攣した。
そのままグッタリしてしまう。
「あーあ、だから止めろと言ったのに、プラグや顔の器具にその手で強く触れると電撃が走るから」
(ひっ!)
シャナちゃんの肩から生える私の手を、私はとにかくチューブから遠ざけた。
「そこまで警戒する必要はないよ。強く掴んだりしたら電撃なだけで、ちょっと触れた程度では平気だから」
(…………)
そう言われても、グッタリしたシャナちゃんの様子を見ている現状、チューブに触れる気にはならない。
「あ、シャナが漏らし始めたみたいだ、吉田さん、最初の食事だよ」
(え?)
その意味を考える前にチューブからドロドロした物が口に流れ込んで来た。
(な、なに……あ、味がしない……)
「基本的に最初は味はしないよ、ただの栄養の塊だらか、ただ、それが吉田さんの身体から排泄されてシャナの口に入って、またシャナの肛門から出てくる時には、きっと味は付いているよ。吉田さん自身の味がね」
(うっ……)
絶望的な話だった。
その間にも、チューブから無味の物質が口に流れ込み、それを、吐き出す事も出来ず飲み込んだ。
「シャナ、いつまでのびているつもりだい?」
坂井君がシャナちゃんの顔を掴んで揺すった。
「ぅ、ぅぅぅ」
「起きた? 今ので漏らしたみたいだけど、記憶にある? 後ろで吉田さんが食べてくれているよ」
「ふぅぅっ!!」
器具の隙間から唸る声が聞こえた。
「まぁ、どうでもいいか、じゃ、二人が鎮座する台に出すから」
/10
言って、坂井君が鏡の床に丸テーブルを出した。
ただの丸テーブルではない、中央から二つの突起が垂直に伸びていた。
突起は、そのままペニスの形で、長さは三十センチ以上、太さも六センチは軽くあった。
(これって……まさか……)
「見たら大体察しは付くよね? さぁ、移動するよ」
私達二人の身体が宙に浮いたまま、丸テーブルの上方に移動した。
その間も身体の前方に見えないある支えは残っていた。
眼下に丸テーブルと偽ペニス。
「ああ、そう言えば、二人とも、まだ処女だよね?」
坂井君が突然言う。
「違うって事があるとしたら、吉田さんか……。吉田さん、処女?」
(…………)
凄く悲しい問いだった。
しかし、私は頷いた。
「そう、だとしたら、初めてがこんな張り型じゃ可哀想か……。どうしよう?」
坂井君が考える素振りを見せた。
「――まぁ、仕方ないか、僕が犯してあげるよ、この髪でね」
言うと竜の尾のような黒髪が一気に伸びて、私達二人に絡みついた。
「んんっ!」
「んふっ!」
髪は幾つも枝分かれして、一つ一つが蛇のように私達を締め付け嬲り始めた。
乳房を絞るように絡み、乳首を抓るように弄る。
「ふむ、この胸に色々するのも面白いかも知れないな、感じる度に変化するようにするか」
「んっ!!!」
チクっと、髪の毛の一部が針のようになって乳房に刺さって抜けた。
「これで良し、――じゃ、二人とも、処女をもらうよ」
その言葉の直後、股間に髪が集中して一つの杭となり、私の膣を貫いた。
「んんんっ!!!」
「んきっ!!」
私の口を塞がれた悲鳴の後、シャナちゃんの悲鳴も聞こえた。
同じに膣を貫かれたのだろう。
「感じる神経が敏感になっているから、すぐに気持ちよくなれるよ」
坂井君が言うと杭がピストンを始めた。
膣内を全く遠慮なくかき混ぜて動く。
(んっ、ぁ、い、いた……ぁぁ……え? あっ、これっ、あ、駄目っ、ああああっ!!)
痛かったのは最初だけだった。
敏感になっている神経のせいで、すぐに全身が火照って来る。
「どうだい? 気持ちいいだろ?」
(だ、駄目なのに……これ、逆らえないっ……はぁ、ぁぁぁ!!)
付けられたペニスがビクビクと震えた。
身体が性的に興奮していた。
(んんっ、んんんん……んんっ!!)
シャナちゃんの声も、くぐもっていても分かるくらいに甲高くなる。
きっと感じているのだろう。
鏡に映るシャナちゃんのペニスもビクビクと震えていた。
「一気に行くよ、ほら」
(ああっ、駄目、き、気持ち良すぎるっ、ああっ、だめ、だめっ!!!!)
ピストン運動が激しさを増す。
膣内を擦り、奥を突き上げる。
/11
私は、その動きに激しく感じて昇り詰めて行く。
(ひっ、ぁぁ、あ、い、いく、いく、いくぅぅぅっ!!!!)
絶頂。
その瞬間、ペニスから精液が噴き出した。
凄まじい快感で、頭が完全にボーッとなってしまう。
「イッた様子だね、二人とも沢山射精して」
(はぁ、はぁ……ぁぁ……シャナちゃんも……射精してる……)
私と同じようにシャナちゃんも感じていた様子だった。
「これで慣らし貫通式は終わり、じゃ、後は台に嵌めるから」
髪の毛の杭が抜けて、私達の身体がテーブルに向かって降下して行く。
テーブルから垂直に伸びる偽のペニスは、間違いなく私達の膣を狙っていた。
「んんっ!!」
「んっ!!」
ヌチュリと濡れた音と共に、膣に偽ペニスが収まって行く。
膣は処女の血と愛液で充分に潤っていた。
その潤いを潤滑剤にして、太く長いそれが膣を拡げ、凄まじい存在感を体内で示す。
そして、私達はテーブルの上に乗った。
胸の前にある見えない支えは残っていた。
状態として、肛門に突き刺さるチューブは、お尻の方から曲げられた太股の隙間を通って相手の口に繋がっている。
片手だけで身体を持ち上げて、チューブを抜くのは、仮にチューブに触れたとしても不可能に近かった。
私の尿道からの管は、そのまま身体の前を通って私の口に入っている。
そして、股間にはペニスがそそり立つ。
射精しても勃起が収まる事はなかった。
私の知識では普段は小さい筈だ。
それが収まらないという事は、私の身体が興奮しているという事だ。
(敏感になっているせい……)
膣に填った巨大な偽ペニスを、私は意識的に締め付けていた。
否定出来ない程に気持ちが良いのだ。
「さて、これで一旦は終了だ。ペニス扱いて欲しかったら合図する事。しばらくしたら様子を見に来るよ」
(え?)
このまま放置されるという現実を突き付けられた。
そんな予感はあったが、本当に放置されると思うと絶望しかなかった。
そして、坂井君の姿が部屋からかき消えた。
それから、おそらく小一時間は耐えた。
(ああっ……も、もう駄目、ああっ、駄目、おちんちんが……ぁぁ、はぁ、あああっ!!)
付けられたペニスがドクドクと脈打っていた。
射精したくて堪らない。
膣に填った偽ペニスの刺激が身体を火照らせて、興奮を継続させていた。
敏感になった股間が、もっと刺激が欲しいと言っていた。
イクには足りない刺激が続いていた。
焦らされている。
それが、どれだけ辛いかを思い知った。
その辛さを示すようにペニスの痙攣が酷くなり、今は本当に鼓動しているようだった。
先端から透明な汁が溢れて股間まで伝っていた。
股間は、当然愛液でベトベトだ。