置きレスでロールをする人のためのスレ 3

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366久遠 月花 ◆Gekka.C4XY :2007/10/04(木) 00:05:37 ID:???
【スレをお借りするの〜♪】
>>◆3ChUE1TXog お兄ちゃんへ

うっ…そーなんだけどぉ…月花も少しぐらいは大人っぽい下着をつけたいなぁって。
だからその辺の匙加減は全部お兄ちゃんにお任せなの♪
えっち過ぎるの買っちゃった時はぁ…お母さんのお叱りはお兄ちゃんが変わりに受けてね
(悪戯っぽくにや〜っと笑みを浮かべてお兄ちゃんの腕に胸をむにむにと押し付ける)

もぉ…お兄ちゃんてば口が上手なの〜…そんなに可愛いっ言われるとちょっと恥ずかしいよぉ…♥
(可愛いといわれ、つんつんとそのプニプニほっぺをつつかれて恥ずかしくなって指から逃げ出して)
でも…お兄ちゃんにそういってもらえて月花は嬉しいの。えへへへへ…ありがと♥
(ちょっとおすましポーズにニコッと笑顔を浮かべたかとおもうと勢い良く飛びつく)

ふぇ?…えっちはダイエットのためじゃないよぉ?月花がもっと綺麗になるためにするんだけどぉ…
えっと…ダイエットもできるのかなぁ…?
(ちょっとダイエット、という言葉に期待を込めて興味深々に)

そっかぁ…お兄ちゃんはスケベさんだったんだぁ…って隠してたの?全然隠してるようには見えなかったよぉ…?
さっきからずっと…月花のおっぱいやらしく触ってたし…♥
(ちゅぷちゅぷ…指を出し入れする度に新たに生み出された蜜が押し出されてお兄ちゃんの手をどんどん濡らして)
(発情した女の子の匂いで染め上げてゆく。指や手をべたべたにするほど溢れた愛液が染み一つない肌に)
(塗り広げられてゆくとヌルヌルなのが肌を這い回ってお兄ちゃんに体中を舐められている可能な錯覚が)
(ますます源泉から蜜を溢れさせる)
ん…ふぁ…っ♥お兄ちゃんの指…月花のナカをこしょこしょしてる…ソコきもちいっ…♥
もっと…もっといじって…みゃぁぁぁぁ♥そこ…!ソコもっとこしょこしょしてぇ…!
(指一本でもきつく締め上げる狭いホールは熱いぐらいに火照っていて、ヌルヌルした愛液のおかげで)
(出し入れや動かす分には素ほど支障は無い。縦横無尽に指を蠢かされると指先がこりこりした丸いわっかや)
(少しざらついた部分を擦ってそのたびに悲鳴のような声とギュッ♥と指が固定されそうなほど締め付けて)
(もっと気持ちいい場所をいじって欲しくて自分から腰を揺らして指を擦り付けようとする)

(生々しい牝の匂いのする蜜は甘酸っぱいヨーグルトのような味で指ですくってもすくっても尽きることは無く)
(その源泉…ふっくらとした無毛の丘に咲くシェルピンクの淫花は卵ご飯のような匂いを漂わせ)
(近づいてくるおにいちゃんの唇を熱っぽく見つめながら舌でいじりやすいようにV字にした指でくぱぁ…とスリットを割り開く。)
(愛液でテラテラにぬめる花びらはまだ小ぶりで。その合せ目にフードから微かに飛び出た小さな突起や小さな尿道口。)
(全ての部分が幼く未成熟な印象を与える。舌が溢れる蜜を舐めるために小さな肉襞に触れると体をピクッと敏感に震わせて)
(じゅる…ずずっ…音を立ててすすられるたびに細い太ももに緊張の筋が浮いて腰を前に突き出すように)
(お兄ちゃんの顔いっぱいに秘裂を押し付ける)
みゃぁ…♥月花の気持ちいいとこ…ナカとソト両方なんて…駄目だよぉ…♥
気持ちよくなるなら…お指じゃなくって…もっと…ね?お願い…♥
(潤んだ瞳で…そして切なさで少しかすれたような艶っぽい声で。幼い顔に何かをおねだりするような、切なそうな表所を浮かべて)
(自分の秘裂から蜜を音を立ててすするお兄ちゃんを見つめる)
367666 ◆hLWPFl5chA :2007/10/07(日) 01:28:00 ID:???
【悪堕ちスレよりお借りします】
368666 ◆hLWPFl5chA :2007/10/07(日) 01:29:10 ID:???
>>718
ひひひ、美味しそうにしゃぶるじゃないか?
淫乱メスの小明ちゃん。
(乱れに乱れた小明の姿に嘲笑と侮蔑の言葉を投げかけ)
ははは、いいぞ?淫乱なだけあって、腰の振り方もすぐに覚えたか?
(お尻を弄り回していた手が衣装の中に潜り込み腰や脇腹、背中を優しく撫で回し)
(膣と直腸の男根はそれぞれの粘膜を擦り上げながら互いにぶつかり合う)
チンポに囲まれて幸せか?

はは、おかしくなりそか?こっちもだ。
お互いに完全におかしくなるまで犯し続けてやるぜ?
ああ、おおうう。
(性感の高まりにより高まった小明の霊力を憑依の実が男を通じで吸い上げ、男に対する支配力を高めていく)
うは、うはははははは。
(憑依の実は明滅を繰り返し男の目がぐるりと白目を剥く)
(長い舌をだらんとぶら下げ哄笑をあげると膣と直腸の男根が前と後の穴に欲望の滾りを解き放つ)
ひゃっははははは。
(小明の顔の左右の男根も同時に射精し中と外から小明を白い粘液で汚し染めていく)
あはあ、はあはあ、ひゃっひゃっひゃ。
(射精を終えた左右と直腸の男根は萎えていき退いていくが)
(膣の男根は萎える事無く小明の胎内でその存在を主張し)
オカシテヤルオカシテヤルオカシテヤルオカシ…
(男の意思の残滓が言葉を発し小明の腰を抱えたまま地面に小明を押し倒し)
(激しく腰を突き入れ自らの精液でタプタプになっている膣を再び蹂躙し始め)
ヒャハハハハハハ。
(後の穴を退いた男根に変わって新たな男根が小明のアヌスに潜り込み)
(伸びた舌が、小明の頬を舐め上げ、小明の唇を舐め、口の中に入り込み口の中中を嘗め回し)
(奉仕をしろと言わんばかりに三本の男根が顔に突きつけられ、胸の谷間に新たな男根が埋まり)
(形のいい大き目の乳房、柔らかな尻たぶ、太股、脇の下と全身に男根触手が擦りつけられる)
ゼンブ、オレノモノダ。ゼンブオカシテヤル。ヒヒャヒャヒャ。
(舌が小明の口から毒と入れ替わるように男根触手が口を犯し始め)
オカシツクシテ、スイアゲテヤル。
(快楽をただ貪る為に激しく腰を振り何度も子宮口に亀頭をぶつけ)
(後の穴を犯す男根触手は直腸とS字結腸を隔てる門に何度もぶつかる)
369名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 03:57:07 ID:???
もしかしてZENKIの?
楽しみにしてますね
370役小明 ◆Cs/2gdZUzc :2007/10/07(日) 04:34:44 ID:???
>>368
やっ……あ、言わない、でぇっ……!
ひッ…きゃふッ!?
ん、く、くぅぅぅ…んッ!!く…くすぐったい、のに…何、このっ…変な、感じっ………!!
(頭を振り、ツインテールを揺らして否定する言葉はどこか鼻にかかり、甘えたような響きがあった)
(胸元を大きく裂かれた装束の下に潜りこんだ手が、背中や脇を撫で回すと、ひくひくと身体を痙攣させる)
(くすぐったいような、もどかしいような、奇妙に落ち着かない感覚に包まれ、身悶えた)

んんっ、んっ、あああああっ…っくぅぅぅんっ…!!
くぅ、んぅ…んっ、んっ、んッ………んあッ、あッ、ひぃぃぃぃぃぃんッ!!
(霊力を吸われる感覚すら、今は気持ちが良い)
(そして吸った霊力の分を別の何かで埋めようとでも言うかのように、熱く滾る獣欲が迸った)
(純潔を奪われたばかりの無垢な粘膜がその洗礼を受け、否応なしに絶頂へと飛ばされる)
(さらに絶叫する顔に、唇に、口の中に、手にしていた肉触手から白濁のシャワーが降り注ぎ)
(三度目の上塗りを行って、少女の顔をこてこてにパックしていく)

くふぅんッ!?
んッ、あ、待っ……待ってっ…!!あたし、イッ、イッたばかりだからっ…そんなに激しくされるとっ…!!
ひんッ!?ひあッ、あ、あ、あひッ……………くひぃぃぃぃぃぃぃぃんッ!!
(地面に寝転がされ、そのまま覆い被さられて、萎えることを知らない肉棒を体内に収めたまま犯される)
(腰を叩きつける度に、じゅぽッ!ぶぽッ!と卑猥な水音がして、その音がさらに興奮を煽った)
(あふれ出す愛液と先走り、そそがれた濁汁の混じりあったものが、泡立ちながら秘裂から零れ出し)

んぐッ、ふ…ん、ん、ん、、んっ…!!
ひゃむ、はぶっ…んちゅっ、ちゅばちゅッにゅぐりゅ、ちゅぐちゅっ……。
はぁ……大丈夫、解ってるからっ……!!
こう、こうでしょっ………ふふっ、んふっ、んひゅっ………ふあ…あ、あ、あはっ…あはははははっ…!!
(新たに菊座を埋められながら、互いに舌を貪りあって口付ける)
(舌と舌をぐちゃぐちゃと絡ませあい、顎を涎が伝い落ちるのも構わずに)
(そして全身に肉触手が絡みつき始め、ぬめぬめとした粘液で、肌をぬめ光らせて、装束を透けさせていく)
(肉色の蛇が全身を這い回るような、感覚は最初はくすぐったかったものの、もう慣れた)
(それどころか身体をくねらせる度に、ぬちゃぬちゃとした淫靡な感触と音がして、背筋が震えてくる)
(憑依獣の狂ったような笑い声と、少女のそれがシンクロし、どこまでもテンションが跳ね上がって)

いいわよ、全部もっていけるもんなら…むぐッ!
んふ、んむじゅッ……んふぅ!ふぐ、んむッ……ひゅぐッ、ずずずずッ、ずちゅぅぅぅッ!!
ちゅむッ、ちゅぱッ、にゅぼッ、ぶぽっ、ぶぷぷッ………!!

んごッ…!?んん、ふごいのぉッ…!!ごんごんごんごんッ…ずぼずぼずぼずぼ、抉りまわふぁれて…くひゅうぅぅぅぅんっ!!
(挑発的な笑みを浮かべる口に、また新しい肉触手が埋められ、激しく前後し始める)
(口をすぼめ、舌を絡めて肉触手に吸い付きながら、舌を熱心に動かしていると)
(二穴を犯す肉棒が、さらに激しさと荒々しさを増し、まるで少女の身体を破壊するかのように突き上げ、かき回す)
(身体の奥底から脳天にまで届くような衝撃が全身を貫き、脳裏が瞬間的に限界へ達して白く明滅した)
(絶頂の波が止まる気配はまるでなく、今までの価値観や理性の全てを砕ききるまで、この快感の嵐は途切れそうにない)

んぼッ、にゅぽッ、ちゅぶぅ……じゅぽッ。
ふふ………れろっ…れろぉぉぉぉ………っ、ちゅッ、ちゅッ…あなた、に…こんなに凄い、力があったなんて…。
今まで、封印してたのが…何だか、馬鹿みたいに思えてきちゃった…。

そりゃ、皆惹かれるわよね…どうして憑依されたのか、今ならあたし、解る気がするもの……。
(前後にスライドさせていた頭部を止めて、ゆっくり引くと、胸元で脈動する憑依の実に、愛しげに舌を這わせる)
(その力をまざまざと見せられ、淫欲に蕩けきった少女には、もう祓い師としての誇りはなく)
(ただ快感を求め、欲望のままにあろうとする憑依の実の新たな宿主としての資格だけがあった)
(まるで恋人にそうするかのように、不気味な鳴動を見せる憑依の実に、そっと囁きかける)

……………来て…あたしはもう、自分に嘘はつかない…。
人じゃなくなってもいい…自分のやりたいように、生きて行きたいから…だから、あなたが必要なの………。


【スレを借りるわ、よろしくね】
371666 ◆hLWPFl5chA :2007/10/07(日) 07:35:48 ID:???
>>370
(挑発的な小明の淫靡な笑みに僅かに目を細め、褒め称え労うかのように手が優しく体を撫で回し)
くふフふ、全部、ゼンブ、ぜんぶ。
(口から漏れる言葉は意識の残滓なのか、小明の言葉をただ反芻した物なのか)
キキキキキ。
(奇妙な哄笑をあげ、貪るように瑞々しい秘肉に剛直を突き入れては子宮口を小突き子宮を揺さぶり)
(引き出しては、張り出したカリ首が襞の一つ一つと擦れあいめくり上げていく)
(秘裂より零れた欲情の混合液は激しい出入りによって水音と共に飛沫となって飛び散り、辺りに獣欲の匂いを撒き散らし)
ブヒャ、ヒヒャ、ウヒャ。
(既にまともな思考力は奪い去られ憑依の実によって増幅された淫欲のみが体を突き動かし小明の肢体を貪り続け)
(口と目が笑みを浮かべる形になり粘液と汗に塗れた小明の装束を掴むと引き裂いていく)
(全身を這いずる触手が汗と粘液で滑りのよくなった肌からも快楽を得ようと激しく擦り付けられ)
クヒヒヒ、うひひひひ。
(挙げられる哄笑は快楽ゆえなのか、思考と呼べるものの喪失を意味するのか)
(触手の先から生えた細い触手がクリトリスを舐める様に動き)
(違う触手は敏感な肉芽のすぐ下の小さな排泄孔をくすぐり出す)

(直腸をいっぱいに埋め、S字結腸との門まで達した男根触手が)
(ゆっくりと柔らかで滑らかな直腸の粘膜を擦りながら引き戻され)
(カリ首を括約筋によって狭められている門に引っ掛けるように2度、3度と引っ張られ)
(再び奥を目指し勢い良く直腸から子宮を擦り通って行く)

(口の奉仕を受ける触手はしばらく吸い付かれ、唇に扱かれ、舌による熱心な愛撫の快楽を楽しんだ後)
(急にそれを失い奉仕の続きを促すように頬に擦り付けられ)

“我ニ、問イ掛ケシ者ヨ”
(奉仕を受け語りかけられた憑依の実の目がまるで笑うかのように細められ、明滅する)
“汝、オズノノ末裔、ナニヲ我ニモトメルカ?”
(憑依の実の“声”が小明に問う)
“永劫ナル、エツラクカ?”
(鈴なりに憑依の実を実のした樹の幹の中に囚われ今より多い全身を這いずる触手に体の敏感な所ををやわやわと擦られ)
(穴と言う穴を塞がれ前と後の穴の敏感な粘膜を擦られ何度も達し歓喜の声を上げる小明の姿を“声”と共に送り)
“ソレトモ我トノ合一カ?”
(胸に憑依の実と融合した小明がその力を使い男女の見境なく襲い、触手を使い女を犯しその快楽を貪り)
(自らの秘穴と後穴に男を迎え入れ、口も手も使い快楽を与え与えた以上の快楽を吸い上げる姿を“声”と共に送る)

(痺れを切らした触手が小明の唇を割り咽頭にまで入り込み口腔と咽頭の境目の狭まりにカリ首を引っ掛け)
(気道を塞がないようにしながら喉の狭まりで己を扱くように動き強制ディプスロートを慣行し)
(呼吸品にかを口篭るたびに動く小明の喉の動きから快楽を得る)

ファ、ファ、ファ、フゥァアアアアア。
(憑依の実により淫欲の化身となった男が哄笑とも雄叫びともつかない声をあげ全身を振るわせる)
(瘧のような全身の震えは全身を這いずる触手と胎内を抉る男根にまで及び、中と外から小明の全身を揺さぶり)
(触手と男根の脈動は大きくなり)
(憑依の実の力が男の感じる快楽を小明の脳に流し込む)
オオオオオオオ。
(獣のような声と共に絶頂に達し真っ白になった感覚の中、男根と触手の中を通る粘液がもたらす快感)
(小明の全身を這いずっていた触手から白く濁った大量の粘液が飛び散り、小明の体を多い尽くし)
(喉を、つい先刻まで穢れを知らなかった膣道を、このような使われ方を想定されていない排泄器官を)
(熱い粘液が脈打ち、解き放たれ、満たして行く)
(触手と男根が小明の秘穴と後の穴、口から引き抜かれ)
(淫欲の憑依獣と化した男の顔が満足そうな笑みを浮かべる)

ガ!?ガァ!?ガハァ!?
(次の瞬間声にならない苦しそうな声をあげ、せり出してくる胸の憑依の実を押さえる様に手が動き)
(憑依の実は男の欲望より小明の霊力を求め男の体を見限ろうとし、男は必死にそれを押し留めようとする)
“汝ノ選択ハ如何ニ”
(明滅する光が手から漏れ憑依の実の“声”が最後の選択を迫る)
372まつ ◆HFccawpFhA :2007/10/08(月) 23:28:15 ID:???
【失礼します。本日より前田慶次 ◆YZd6z6VuCAとのロールの為にお邪魔いたします】
【慶次、それでは大分と間が空きましたが、前田の家での物語りを再開いたしましょう】


(慶次の手が優しい愛撫に変わるとそらされた視線を追って両手を慶次の頬に当て)
慶次…嫌よ嫌よもなんとやら…まつめに恥をかかせないで下さりませ。
まつは慶次から受ける全てを幸せと感じておりまするゆえ、慶次の意地悪もまた…
(胸の程よく心地のいい愛撫に乱れた呼吸も落ち着いてきて)
(薄く頬を染めると潤んだ瞳で慶次の顔を見る)

…きっといつもまつめは慶次を呼ぶのでしょう。
声に出さずとも、いつも側にと心で慶次の名を…
(慶次の発言を嬉しく思って微笑む)
なれど呼ばずとも慶次が来てくれるのであれば…どのみちずっと側にいられるのですね。
まつもずっと側におりまする。どんな時も。何があろうとも。

言われずとも…いいえ。信じるなと言われてもまつが慶次を信じないことなどありえませぬ。
傷つけられても離れてしまってもきっと、慶次のことをいつまでも信じておりまする。
最後には、身も心もまた結ばれるとそう信じて。
(穏やかに見つめあう中で、おそらく未来永劫変わらないであろう想いをそっと告げる)

…そのような…ことをされてしまってはまつは…はしたなくもなってしまいまする…
(耳につく水音に耳まで赤くなりながらも体は正直に愛液をどんどん溢れさせていく)
(慶次との情事では経験をしたことのないような刺激が次々に自分に押し寄せるため)
(慶次の指でだんだんと昂ぶっていくと今までにない快感に飲まれた自分の体は)
(自分でも驚くくらいに慶次の指を淫乱に締め付けていく)
ぅん…ふぅ…んっ…慶…次…
(先走りを舌で感じると強弱の圧迫はあるままでさらに喉の奥へと咥え込み)
(限界を迎えやすいように唇と喉で慶次を締め付けては刺激していく)

【前回のおさらいのようなれすからになってしまいますが】
【少し間が空いてしまいましたのでこれで感覚を思い出していければと思いまする】
【幸いこちらは置きれす形式ですので次回からはもっと長く文も投下できますれば】
【より丁寧に慶次に応えていければと思いまするゆえ、どうぞよしなに】
373役小明 ◆Cs/2gdZUzc :2007/10/09(火) 18:16:20 ID:???
>>371
ひッ、んッ、ひぐッ……ふあッ…あはぁぁぁぁぁッ!!
あんッ、あ、あ、あッ…!出っ張ったところがっ……ひッ…ひっか、かってっ…!!
おなか、の中っ……引きずり、出されちゃいそっ………んんんんんッ…!!

ひゃうッ…ん、んはぁッ……!!来て、もっと、もっと来てっ…あたしを中も外も、ぐちゃぐちゃにしてぇっ……!!
(純潔を失ったばかりのはずの少女の肉は、驚くべき速度でこなれていき)
(獣精に漬け込まれ、甘く蕩ける極上の味わいに熟成されていく)
(襞の一枚一枚が括れと引っ掛かかり、吸い付いて、さらには全身に触手が拘束するかのように絡みつき)
(愛液と粘液が混ざり合い、耳の穴から頭の中を犯す粘着音を生み出して、魂までもこの蜜戯に溺れていった)

んはああああああッ…!
あ…あ……クリトリス、それ、気持ちいっ…ひッ!?はッ、そこッ…はっ……おしっこの、穴ッ…!!
んくぅッ!?お、お尻もっ……おなかの奥、舐められて、にゅぽにゅぽ、言ってるぅぅぅっ!!
ひゃひッ……ら、らめぇっ…!!お尻の穴引っ張りながら子宮擦られるとあたし馬鹿になっちゃうのぉぉぉぉぉっ!!
(少女のリクエストに応えるかのように、一斉に触手たちが動き出す)
(繊毛のびっしりついた触手が、電動歯ブラシのように回転し、震動しながら包み込んだ肉芽を肉の宝石に磨き上げ)
(ちろちろちろちろと小さく細かく舐められた尿道口は、嬉しげにひくつき、少しずつ触手を飲み込んで)
(性感の集まる入り口付近を雁首で擦りつつ、鈴口から伸びた触手は腸内を占拠し、ずぬずぬと腸壁を舐めしゃぶって)
(腸を性器として覚醒させていくと同時に、子宮を腸壁越しに揉み込み、菊座と子宮の快感を同調、増幅させていく)

んぼッ…んぼちゅぅぅぅうッ!?
ぐぽッ、んごッ、にゅぼッ、にゅちぃぃッ……んぐッ、むぐ、ずずッ…ちゅぅぅぅ…ッ!!
ぐぷッ、ぷじゅッ……んぐッ、んぐッ、んふぅぅぅぅッ………!ん、ん、ふぐぅぅぅぅぅッ!!

む、ふ、ぐッ…!?んぅ、んんッ、ん、ぼッ………んふぉおおおおおおおおおッ!!?
(答えようとした瞬間、野太い触手が唇をこじ開け、一息に喉奥まで征服していく)
(触手は呼吸ができるぎりぎりの隙間を残し、雁首を喉に引っ掛け、口腔までも性器に造り替えようと動き出した)
(粘膜に粘液が染み込んで、舌の上に感じる熱さと固さに、苦しさよりも逞しさと頼もしさを感じてしまう)
(やがて憑依獣の身体がびくびくと震えだし、その震動を、快感を、胎内と脳内に叩き込まれて目を剥くと)
(次の瞬間、肉体と精神が崩壊する寸前の、人間が得られる許容量ギリギリの絶頂が全身を貫き、満たしていく)

んぐ、ごきゅッ……ごぷッ、ごくッ、ごくッ………ぷは…ッ。
…………はぁ、はぁ………そんなの、選べない………選べないから………両方、なんて……どう………?
あたしは、あなたと一つになって、実を集める…集めて、集めて………集めきった時、あたしは憑依の樹に転生する…。
……前鬼も後鬼も、仲間の皆も、あたしになら油断するわ…隙をついて、封印しちゃえば…誰も、あたしたちを邪魔できない。

他の奴らなんか、目じゃないわ…だってあたしは、小角の血と霊力を引く、最強の憑依獣になるんだから………!!
(それを後押しするように、獣精が迸り、腸内を、膣内を、口内を熱く粘ついた感触が渦を巻いて流れ込み)
(その全てを各々の口で飲み干した少女の身体は、内と外から穢し尽くされ、これから始まる儀式の下地になっていく)
(艶かしい吐息をつくと、憑依の実がそうしたように、己も心の、偽らざる声で答える)
(少女が選んだ道、それは最悪にして最高の淫謀…かつての仲間を裏切り、小角の血を絶やし、世界を欲望の渦に満たす誓い)
(けれどもこの快感を知ってしまった今、最早これ以上のものは無く、人すら捨てることに躊躇いはなかった)

さあ………連れてって…!あたしを、最高の欲望と快感の待ってる、その果てに……!!
(身体に跨りながら、せり出してくる憑依の実に軽く唇で触れ、そのまま口を開くと、かぷりと噛み付く)
(邪に堕ちた魂が本能的に知ったのか、それは単なる実との融合ではなく、浄化不可能の完全なる同一化への道を示し)
(使役していた式神、前鬼がそうしていたかのように、ゆっくりと噛み砕き、飲み込んだその実は、たまらなく甘美な味がした)
(そして、細胞…否、魂から、少女と実は一つに溶け合い、新たな存在に生まれ変わっていく)
(莫大な霊力を呪力に変換し、その身体は人に似ながらも遥かに強靭にして淫靡なものを秘めた、底なしの肉欲の化身)
(憑依邪術師・淫小明へと…)
374666 ◆hLWPFl5chA :2007/10/09(火) 22:16:59 ID:???
>>373
“ククク、我等ノ宿敵オズノノ末裔ガ、ナント言ウ浅マシキ、メスト成リ果テタ事ヨ”
“我ニ相応シキ、淫乱ニシテ貪欲ナル娘ヨ”
(齧られた憑依の実から、蓄えられていた淫邪の気が流れ込んで行く中)
(憑依獣として根付いていた残りが触手として小明の全身に絡み付き)
(小明の肉体を白濁の液と透明の液で覆い尽くしながら這いずり回り)
(腕に絡んだ触手が胸へと伸び豊かな乳房を強調するかのように絡み付き時にきつく絞りたて)
(二つの先端が開き柔突起を見せ桜色の頂点に吸い付くように取り付くと)
(無数の柔突起の中に混じった硬めの突起が蠢き合って時に優しく時に荒々しく小明の乳首を責め苛み)
(足に絡みついた触手は小明の股間で合流しクリトリス、膣口、菊門で堅い瘤になり三つの性感帯に食い込み)
(食い込んだ膣と菊門の瘤から無数の小さなコブの付いた逞しいモノが、中に伸び入り込むと)
(伸縮しながら前後の穴の粘膜を擦り上げ、前後の穴から小明の胎内を圧迫し子宮を揺する)
(クリトリス上のコブから柔らかく小さな無数の触手が伸びクリトリスを剥き出しにし硬いコブに触れさせ)
(クリトリス上のコブから外に向かって逞しい男根のような物が生える)
(小さな触手が伸びてきて男根に絡みつくと小明のクリトリスと膣に電流の様でありながら甘美な刺激が与えられ)
(男根に絡み付いていた小さな触手は男根の機能を教えるとすぐに引っ込んでいく)
(そして、身体を覆った白濁と透明の液は乾いて行くかのように固まっていき)
(濁った白とシースルーの布状になり小明が元々着ていた退魔師装束の意匠を元に体の要所要所を覆っただけの扇情的な新たな衣装となり)
(小明の体のあちこちで触手が融合していき、小明の意のままに操りその形状を変えられる様になる)

(完全な融合が終わると体を責め苛み苦痛に近い快楽を与えていたものも)
(身体のあちこちから生えていた触手も扇情的な憑依邪術師の衣装も消え)
(小明が元々着ていた退魔師の装束に戻っていたが、それらが小明の意思で呼び出せる事を声が教え)
(小明の頭に新に声が響く)
“サア、共ニ淫邪ノ道ヲ歩モウゾ”
“サスレバ、更ナル快楽ガ与エラレン”

【こちらはこれで〆ます】
【とても楽しかったです】
【お付き合いありがとうございました】
375 ◆rg3/MaX/R. :2007/10/11(木) 11:55:31 ID:???
【不知火 舞 ◆6S7aew1AwU と暫くの間、このスレに参加させてもらうよ。よろしく】

>>2
【ほう、薄皮饅頭があるのか…ひとつ貰うな。パクッ…お…こ、…これは……!?】

>不知火 舞 ◆6S7aew1AwU へ

(某日某ホテルにて。先日知り合った性奴隷の願望がある女とホテルの一室に入っていた)
(それど広くないごく普通の部屋だったが、その女の美貌と素晴らしいプロポーションに満足していて、部屋のできなど正直どうでもよかった)
(その美女が高層の窓から街を見下ろしたり、浴室の造りやベッドの硬さなどをチェックしながはしゃいでいる姿に魅了される)
(仕草のひとつひとつが大胆華麗で、なおかつ行為に及べば男を虜にするような艶を内面から滲ませる様子に、すでに劣情を煽られていた)
(しかしこの時まだ、この美女があの有名な不知火舞だとは気づかないでいた)

男を手玉にとりそうな女なのに、奴隷願望がるなんてな以外だよ
(ベッドのシーツを撫ででいた女の後ろ姿に欲情して、背後から近づき抱きつこうとする)
いきなりで悪いが、シャワーを浴びずにヤルぜ?せっかくの雌の匂いが消えちまうのはもったいないからな
(女にぴったりと密着するように抱き締める。私服の上からでもわかる、その大きすぎる胸に右手をまわし、乱暴に揉もうとする)
(彼女の股間を私服の上から鷲つかみ、少々乱暴に揉みながら、いつでも後ろから突いてと主張しているような美尻を)
(こちらの股間に引き寄せようとする)

まったくすげぇ体だな。抱いてるだけでイッちまいそうだ…お前を俺の奴隷にできるなんて嬉しいぜ
(女の股間と豊胸を揉みしだきながら耳元で囁き、うなじを舌でねろっと舐め上げて)
なぁ、そろそろ名前を教えてくれてもいいなじゃないか?これから命令を下していくのに、オイとかお前とかじゃ、味気ないよな
(ベットに前のめりに押し倒そうとしながら)
まぁ…言いたくなかったらそれでもいいんだが、調教しながらゆっくりと聞き出すのも面白いな
(この美女が奴隷願望をもち、調教を希望していたので、それなりに扱うつもりでいた)

まずは定番の縛りといこうか…縛りがいのあるいい肉体だ
(携帯していた麻縄を取り出して女を縛りにかかろうとする)

【舞、こんな感じでいいか?…なにぶん置きは慣れないもんでな。気になる事があったら言ってくれよ?】
【んじゃ、よろしくな。】
376不知火 舞 ◆6S7aew1AwU :2007/10/11(木) 12:19:57 ID:???
【参加させてもらうわ!よろしくね。】

>>375
(知り合って一ヶ月の男と、連れ添う恋人のように入ったホテル)
(年甲斐もなく、部屋の模様をあれこれ眺めては、歓声や無邪気な笑顔を浮かべる)
(安価のホテルだったが、割としっかりした作りに満足して彼への評価をプラス修正し)

そう見える?これでも和の空気や茶道を極めているのよ。
どちらの私も、本当の私。アナタの知らない私はまだまだあるわ。
シャワーを浴びずに…?強引ねぇ。だけどその提案には賛成。せっかくのアナタの
牡の臭いが消えちゃうんですもの。濃い牡の臭いを嗅ぐだけで…興奮してイっちゃいそうよ。
(いつの間にかぴったりと背後に密着していた身体を、後ろ手に触ったり撫でたりし始め)
(勃起が露になった局部を刺激しようと、大きなヒップを股間にグイグイと押し付けて)
(豊満な尻の感触を味わってもらおうと、腰から淫靡に動かして陰茎を扱いてやり)

イっていいのよ。うぅん♪アナタっておっぱいが大好きなのね?
(親の仇とばかりに、ねちっこく巨乳を揉みしだく掌の動きに、くすんだ吐息を漏らし)
名前…?まだ名乗っていなかったかしら。一月前に名乗ったと思うんだけど。まぁいいわ。
私の名前は、不知火舞よ。KOFに数回出ているわ。あそこでは毎年三、四回戦で敗退しちゃうんだけどね。
(前のめりに押し倒され、ベッドに押し付けられると嫌がりもせずにお尻を男に押し付け振り立てる)

【丁度時間があったから、一度レスを返しておくわね。】
【問題無いわよ。私の方こそ、こんな感じでいいのか心配になるわ。】
【それから、縛りは自由に動けなくなりそうだから省いてしまったわ。いいかしら?】
【アナタに狂わせられて、虜になりたいって願望が強いわ♪】
【ええ、よろしくね。御主人様。】
377 ◆rg3/MaX/R. :2007/10/12(金) 23:01:43 ID:???
>>2
【ん、旨い饅頭でよかったぜ。茶もいたたく…ズズ ご馳走さん】

>>376
ああ大好きだ。だが胸ならなんでもいいわけじゃないぜ?お前の胸のように、大きくて形の良いおっぱいが好きだな
(服のうえからその乳房の形の良さを確かめるように揉み回す。下から上へ持ち上げるように、そこから両乳房を)
(中央に寄せるように圧迫して、また左右に広げるように乳房を弄る)
ん?胸を弄られるの好きか?…もう声が色っぽくなってるぜ

ありゃ聞いてたっけな。お前の体に釘付けだったから、聞きのがしてたかもな
(前のめりに押倒した舞に背後から圧し掛かるように覆い被さり執拗に体をまさぐる)
舞か…いい名前だな。なに!?…あの不知火舞か!マジかよ…
(美女が不知火舞だと知って驚き、胸を触っていた手を離して舞の顎をとり、顔を後ろに向かす)

へぇ…こりゃ驚いた。確かにあの不知火舞だな…服が違うと意外に気づかないもんだな
いつも試合をみてたぜ?女の身でありながらよく戦ってるよな。ある意味尊敬するよ
(舞の美貌をまじまじとみながらほくそ笑んで)
で、その舞が俺とこうしてるわけだが…
(股間に擦り付けてくる豊満な尻を、お返しにと、昂り勃起した股間と舞の恥丘に添えた左手できつく挟むように)
(して、恥丘を鷲掴みながら豊満なしりの割れ目にグリグリと勃起部を押し付ける)
俺たちの知らない不知火舞を、今日は見せてくれるってことだよな?

ただでさえ色っぽいお前が…いや、舞と呼ぼうか…色っぽい舞の乱れる姿見れると思うと、
やる気がでまくるぜ!…おら、ねちねち弄ってやるよ
(舞の顎に添えていた手を離して胸を握ろうとする。乳房を搾るように握って乳首を探り当て、摘みあげては)
(捩じるように引っぱり、小刻みに指で振動を与えてやる)

俺の股間を積極的に責めてくれるのは、とても嬉しいぜ?だが、暫くはおとなしく俺に責めさせろよ?
一応、俺はご主人様ってことで舞を調教するんだからな…あとでたっぷりと俺のモノは弄らせてやるから我慢しろ!
(このままだと舞に主導権を握られそうだから、とりあえず命令口調で言い、舞の性欲を焦らしにかかる)
(用意した麻縄で舞の両腕だけ後ろ手に縛り上げてしまう)

(舞をベットに完全にうつ伏せで押倒し、右手でヘソ周りを撫でてからTシャツの下側から手を入れようとする)
(同時に左手で内ももを数往復撫であげ、そのまま手をホットパンツの脚側から中に侵入さようとする)


【レスが遅くなってすまない。昨日の昼ごろから規制がかかって、先程ようやく解けた】
【あと、明日が出勤になってしまって来れそうにないんだ…舞が良ければ、来週までこのまま置きにしてもらえないか?】

【舞は上手いな、かなりいい感じだと思うぞ】
【すまんが、2,3レスだけ両手を縛られてくれ。ちゃんと後で解くし、序盤は口唇奉仕でお願いする】
【舞を狂わせたいが、逆に狂わされそうだな…だが、性欲の限り死力を尽くすぜ!】
【そうそう…今は私服で、Tシャツにホットパンツって格好にしておいてくれ。これも後でくの一の装束になってもらうから…】
【よろしく頼む】
378不知火 舞 ◆6S7aew1AwU :2007/10/14(日) 01:58:07 ID:???
>>377
【私もこれなくなっちゃってたから、おあいこってことで帳消しにして頂戴?】
【でね、プレイなんだけど…私が最初から堕ちて媚へつらうような淫乱奴隷になってるところから】
【もう一度始めてくれないかな〜って提案があるんだけどダメかしら?】

【アナタこそ相当上手くて、私が狂わされるわ。えぇ、性欲の限りを尽くして狂わせて…?】
【衣装は了解したわ。置きの件も。それじゃ、よろしくね。】
379笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/10/14(日) 10:53:32 ID:???
【これからシアンとのロールに貸してもらうからな】

【シアン、遅くなっちまってワリィ】
【まァ、置きレスだからのんびりやってこうぜ。よろしくな】

(二人は屋上にいた。他には何もない…いや、空から一枚の紙が降りてきた)
(紙にはこう書いてある。「ポン太くんとヴァイスは預かった。)
(なァにちょっと実験に付き合ってもらうだけだから心配はいらない。そこで待っていたまえ。」)

ざけんなッッッ!!!!!
(紙をビリビリ引き裂いた)
(そう、ポン太とバイスの二人をさらった清丸をシアンと二人で追いかけていたら)
(まんまと屋上に誘い出されて鍵をかけられ、清丸はバカ船長からパクった飛行機で逃げてしまったのだ)
どーいうカラクリかわかんねぇけど鍵閉めやがったなッ!
(こちらから扉が開かないようになってしまっている)

清丸のヤロー、最近おとなしかったのはこれ企んでたからだな。
だが俺を甘く見るんじゃねえッ!!
(ポケットから針金を出して取っての穴を弄ること一分)
(カチャリと音を立ててドアは開いた)
フ…。賞金かけた校内障害物競走で優勝した俺を甘く見たな。
ん?いや……違うッ!
(成功して自信に満ちた顔をするのも束の間、すぐに顔に焦りを見せる)
清丸はそのこと知ってっから、これは時間稼ぎだッ!
(真剣な表情でシアンに振り向き、手を握り)
急ぐぜシアンッ!あいつ悪気なくてもやり過ぎっかもしれねぇからな
だったら俺らが助けてやるしかねーじゃん!!
(そう声を張り上げた顔には、本気で心配して助け出す決意が出ていて)
(シアンの手を引き、屋上のドアを通って階段を下りて行こうとした)

【まず導入をこんなもんで。最初の敵か罠まで書くのはやめといた】
【シアンが次の罠か敵用意してるならそれでいいし、任せてくれたら次で何か考えてみるわ】
380 ◆rg3/MaX/R. :2007/10/14(日) 23:58:13 ID:???
>>378
【いろいろと了解した。終始エロ行為に徹するとしよう…改めてよろしく】

(某日某ホテル。とある男の性奴隷と成り果てた女格闘家の不知火舞が、一室で待機している)
(通常は、その男が性処理をするときに舞を呼び出していたが、ここ数週間、男から舞に全く連絡がなかった)
(その男が与える快楽の虜になっていた舞は、執拗に携帯電話で呼び出しをこころみ、ようやく男と会うことが叶おうとしていた…)

(悶々と疼く肉体を熱くさせながら、舞が待つこと二時間後。ようやく男が一室のドアをノックした)
よぉ、舞…遅くなってすまんな。いろいろと忙しくてな、遅くなっちまった…ははっ
(廊下には、屈強な男がコンビニ袋を片手に立っている)
奴隷のお前から呼び出すなんて、たかが数週間の性欲も我慢できないのか…?この淫乱くの一め
(舞をからかうよに嘲笑しながら室内に入り、ベッドの端に腰をドカッとおろす)

だいぶ欲情してるようだな。俺とのセックスじゃないと、満足でくなっちまったか…?
(焦れる舞の様子などお構いなしに、マイペースにコンビニ袋を漁りだす)
まずは腹ごしらえだ!腹が減ってはセックスはできない…って言うだろ?
ほら、舞…食いながらそのデカイ胸でも揉んでやるから、こちに来て座れよ…
(舞に手招きをして、ベッドに腰掛ける自分の前に腰掛けて、背中をあずけるように促がす)

相変わらずのデカイ乳だな…どれ、いっちょう揉みしだいてやるか!
(自分の前に腰掛けている舞を、後ろから抱きしめるように脇の下から左手でその巨大な乳房を鷲掴む)
(手のひらをひろげ、Tシャツのうえからムニュリムニュリと揉みまわす)

(舞の巨乳を揉みほぐしながらコンビニ袋から食べ物を取り出して口にしようとする)
(右手で取り出したジャンボフランクフルトをみて、ふと名案が浮かび)
舞、俺を待ってて腹、減ってないか?…よかったら、これ喰っていいぞ
(そのジャンボフランクを舞の口元へと差し出す。長さといい、弾力といい、油の光沢といい、生温かそうな感じは、)
(卑猥な男性器を連想させていて…)
ほら、舞、遠慮しなくていいんだぜ?…俺のアレをしゃぶるみたいにパクついてもいいんだぞ。どうだ…欲しいだろ?
(舞の唇にジャンボフランクを擦りつけながら、胸に伸ばした左手の指で乳首をキュッと捻りあげる)

いつもみたいに卑猥に音をたててじゃぶれよ!…まだ齧るなよ、もったいないからな。甘噛みして肉汁を味わうんだ!
(ジャンフランクを舞の口内に出し入れして遊ぶ。内頬や舌をフランクの先端で捏ねくりまわす)
旨いか、旨いか?…もっと味わいたかったら、もう1本やるぜ
(巨乳を揉んでいた左手に、もう1本のジャンボフランクを持って舞の顔に近づける)
(そのフランクの先端で、頬や鼻下をなぞりまわし、最後に咥えさせようとする)
(ジャンボフランクでの、口内2本挿しで舞をからかい焦らして遊ぶ)
381シアン ◆CyanCamSB. :2007/10/15(月) 23:03:21 ID:???
【これからしばらく八満とのロールでお借りします。宜しくお願いします】

>>379
【ううん、大丈夫だよ八満。私も早くは返せないと思うから】
【ゆっくりにはなるだろうけど打ち合わせの時にも言ったように一つ一つのレスを大事に楽しもうね】

(それは突然だった。何の前触れもなく清丸くんはポン太とヴァイスをさらっていった)
(気付いた八満と二人で追いかけたものの屋上はもぬけの殻。残された手紙を八満が破り捨てた)
…ポン太…ヴァイス…。
(不安が胸を駆け巡る。屋上に閉じ込められたという自分たちの身に起こったことよりも)
(ポン太とヴァイスが呼んでも声の届かない場所にいるという不安でいっぱいになる)
…どうしよう…どうして私…ッ。
(自分を責めていても自体は変わらない。それにもう八満は行動していた)
(屋上の鍵が外されて校舎への階段が見える)
(だけど自分はまだどう動いていいか分からない。清丸くんの手紙を読んでからずっと頭は真っ白だった)

(助けてやらないと。八満はそう言って呆然としたままの自分の腕を取った)
八満…。
(声を張り上げたその表情は本気のもので、そんな八満と視線が重なると)
(自分の中にもしっかりしないとという気持ちが溢れてくる)
……うん。そうよね、親の私たちが助けてあげなくちゃ。きっとあの子たちは待ってるハズだもん。
(そう八満に告げると八満の後をついていこうとするが)

!?待って!八満ッ!
(屋上のドアをくぐりかけた八満を慌てて力いっぱい引き戻した)
(その勢いで二人とも転倒するものの何とか八満は足をつけずに済んだようで)
何か…嫌な予感がするの。
(そういうとゆっくり立ち上がって胸のスカーフを解きドアの向こうに落とした)
(するとそれは地に落ちた一瞬でスミ屑へとその姿を変えてしまった)
!!地面に…高圧電流…ッ!?
(思わず後ずさりをしてしまうが)
……。
(焦ってはいけない。冷静にならないとと思い、もう一度考える)
(そしてそれから今度はブレザーを脱ぐとそれをまたドアの向こうへと投げる)
(しかし今度は何も起こらなかった)
…やっぱり。電流は一回だけのけん制だったんだわ。
ドアを開けてまで追ってこようとするなら痛い目を見るっていう警告…。
(言いながらブレザーを拾ってまた着込む)
(それから八満へと振り返って)
でも私たちはいかなくちゃ。あの子たちが待ってるもんね。
(言いながら八満へと手を伸ばす)
(八満をその目に写す時だけはその表情は心なしか不安も消えていた)
(八満と一緒ならきっと大丈夫。元気なままであの子たちを助けられる)

(しかしそう思ったのもつかの間だった)
(いきなり屋上を取り囲むように現れた多数のメカポン太&メカヴァイス)
な…ッ!あれは前にお姉ちゃんがきた時に見た…!?
(その数の多さに圧倒されるように足がすっかりすくんでしまった)
(動けない…でも動かなくちゃ…気持ちがせめぎ合うまま八満を見た)

【こんな感じで大丈夫かな。何だかいきなりハードル上げちゃったかも…】
【出来るだけ一緒に罠やピンチは乗り越えていきたいからお互いに投げ合う感じにできたらいいね】

【それからまだたくさん時間を取れる日は見当たらないの】
【だからここでしか会えないけどでも、ここで会えるだけでも嬉しい。これからもよろしくね八満】
382前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/10/16(火) 00:30:26 ID:???
【えー遅ればせながら、まつ ◆HFccawpFhAとのろーるの為に場所をお借りします】
【おう!一週間も待たせちまったけど、そんじゃ再開と行こうか!】

>>372
嫌よ嫌よも好きのうち…って、まつの口から聞くとはね…。
照れることはないよ。俺の気持ちがまつに伝わる…こんなに嬉しいことは無いさ。
(両頬を包んでくるように添えられた手の温もりと温かな言葉に歯を見せて笑いかけ)

おうよ!呼ばれず飛び出て何とやら…って違うか。
呼ばれずとも俺はまつに逢いに行くよ。
だから、俺の側にまつが…まつの側に俺がいる……これからも…ずっとね。

ああ…わかったよ。まつの俺を想う気持ちは痛いほどに。
どんなことがあろうが俺達は一緒さ。
例えこの身が裂かれても、心を打ち砕かれても…
最後にはまた結ばれることを信じて……。
(見つめ合う瞳に心で抱く想いの強さを込めて、穏やかながらも意思の強い視線を送る)
もし閻魔様が俺達の邪魔してきても、俺がぶっ飛ばすよ。
(冗談めいた言葉の中に自分達の邪魔は誰であろうと許さないという思いを乗せて)
(生涯貫くことを決めた恋の道への覚悟を表す)

ヘッヘッヘッ…照れない照れない。
上のお口が恥らってても、下のお口はそうは言ってないみたいだぜ?
(赤くなった耳の側でからかうように囁きかけると、蜜壷に挿した指に絡んでくる多量の愛液が)
(奏でる卑猥な音をこれでもかと響かせながら指を束縛してくる膣肉の締め付けに抗い続ける)
(愛撫を続けるうちに昂った気持ちは自然と指を別の行動に変え、指を抜くと同時に陰核を摘み上げる)
くぅ……頑張ったところで…こりゃもう駄目か。
(強弱の刺激はあるまま喉奥に吸い込まれように咥えられると、一秒でも長く耐えてみようとしていた)
(意思が射精を欲する衝動に破れ去り、射精の前に下半身へ訪れる独特の感覚を察知する)
…ま……まつ…ッ!
(絶頂を迎え精が放たれる刹那、腰を後ろへ引いて自身のものをまつの口から抜き去り)
(鈴口から飛び出していく大量の精液でまつの赤く染まった顔を白へと染めて行く)

……ふぅ。良かったよ、まつ…って言ってる場合じゃないか。
(自分の精液で白くなったまつの顔を見ると、勢いでしてしまった事に反省して溜め息をつき)
………あのさ、顔拭くからさ、こっち向いて?
(近くにあった小奇麗な手ぬぐいを持って気まずそうに声をかける)

【探してみたら前の分のろぐはあったけど、まつねえちゃんの気遣いはありがたいよ】
【置きれすだから書いてる時間を待ってもらう必要はないから、俺も色々させてもらうね】
【ま、返しにくいのとかは無理に返す必要はないから、適当に縮めていこうか。お互いにさ】
383役小明 ◆Cs/2gdZUzc :2007/10/16(火) 06:09:13 ID:???
>>374
あッ、ん、ひあぁぁぁぁぁぁッ…!!
来たっ……凄いぃぃっ……!あたしが、全部溶けて、無くなっちゃいそうっ…!!
全部、全部溶けてっ…はぁぁんッ…!新しい、あたしの形ができてくのっ……!!
(白濁と粘液の薄衣を身に纏いながら、全身にみっしりと触手が絡みつく)
(そしてその身も、胸が、腰が、尻がさらに芸術的なまでの淫靡な曲線を描いて)
(少女の肉から、淫らでない部分を完璧に排除した)

あはッ…はぁ、はぁ、はぁッ……んッくぅぅんッ…!!
あたしの、形ができてっ…その中に、邪気がどんどんっ…入って来てるのっ…!!
熱、っ………!熱い、のぉぉぉぉぉぉっ!!
んッ、イッ………イイッ、イク、イク、イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんんんッ!!
(絡みついた触手は何時しか太い荒縄のようにねじれて食い込んでいて)
(結び目のような瘤玉が二穴に食い込み、一部は肉芽と融合し、己が意思一つで肉棒と化すようになり)
(上半身では胸を搾り出して淫らに強調しつつ、やがて下半身では褌状に変化して)
(腰の後ろで蝶々の羽のように結び合わされ、ぎりりと締め上げた)
(絶頂と共に、全身を拘束する深紅の注連縄と褌になったそれは、シースルー素材の白い布地と合わさって、鮮やかなコントラストを描く)

あぁぁ……はぁぁぁぁぁッ…♥
憑依、邪術師、淫小明(いんのちあき)っ……ここに…超融合、完全転生ッ………♥
(下半身のスカート状の部分は消えてなくなり、きゅっと食い込んだ褌の前垂れが扇情的に揺れる)
(襟元は大きく開き深い谷間をあますところなく見せつつ、ノースリーブになって両肩は剥き出しになり)
(袖は直接、手首で留める形になって、新たな邪術師装束が完成した)

………んッ…。
へえ、便利じゃない………………ええ、行きましょ。
まずは皆を封印して、それから実を捜して、集めて………ふふ、すごく楽しみ………♥
(…こうして、祓い師の少女は死に、邪術師の少女が誕生した)
(邪魔者を片付けた少女は瞬く間に実を集め切り、その全てを食らって憑依の樹へと進化する)
(樹はさらなる実を生み出し、憑依獣は巷に溢れかえり、人の世は終りを告げた)
(そして今日も、少女は永劫の悦楽を貪る)
(時に樹の洞の中、無数の触手の海の中にたゆたいながら)
(時に己が生み出した憑依獣たちと、何時果てるとも知れない乱交の宴に身を委ねながら…)


【随分遅くなったけど、あたしもこれで〆】
【長い間付き合ってくれてありがと、また…どこかで会えたらその時はよろしくね!】
384笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/10/19(金) 00:10:08 ID:???
>>381
(怯えていたシアンの顔に決意がみなぎってきた)
(二人で協力しないと清丸の奴にたどり着けない)
(やっとスタートラインだと思い急いでドアをくぐろうとした)
おう。時間稼がれちまったから急がねーと。
ってェ、なんだッ!!………ひッ!
(しかしシアンに急に腕を引っ張られわけもわからず後ろのシアンに振り返ると)
(背後で鳴った恐ろしい音に悲鳴を上げてしまう)
あっ…あんのヤロー、絶対一発ブン殴ってやるッ!!
(真っ黒になったハンカチが自分の姿だったかもと思って怒り)
(今度こそ飛び出そうとするより早くシアンがブレザーを投げた)
(ブレザーには何も起きず、拾い直して冷静に状況を説明するシアン)
そーだな。カッカしたら清丸の思うツボだぜ。
絶対あいつらのとこまで行ってやろうぜッ!!
(シアンのおかげで冷静さを取り戻せた)
(シアンの目も自分を信頼している。それがわかる)
(二人協力すれば絶対清丸のところまで行ける!)

なッ……!
(そう自信を持って一歩を踏み出す前に言葉を失った)
(大量のメカポン太とメカヴァイス)
(熱線を出す恐ろしいのが大量に…背筋が凍るようだった)
(絶望しそうな思いでシアンを見るとシアンもこちらを見ていた)
(その目が自分を信頼しきって、きっとなんかしてくれると期待していた)
上等だッ!
(叫んで気合を入れる)
シアンッ!お前はここで待ってろッ!
(シアンと一緒にドアを抜けて、開いたドアを蹴っ飛ばして閉める)
(ドアを抜けたすぐ横にシアンを引っ張って壁にもたれさせる)
(その位置はまっすぐドアを抜けてきた視界には入らない)
あいつらは俺だけを追って来るからそこで待ってろッ!

(メカポン太はシアンは狙わなかった。それに賭ける)
(一人二段飛ばしで階段を下りていく)
(折り返し地で横に行くとさっきまで自分のいた場所を熱線が通り抜けた)
(さらに次から次へと熱線が。ドアを熱線で破って追いかけてきたらしい)
(でもシアンの方へは行っていない。それが救い)
クソッ!間に合うか!!
(もう半分の階段を必死に駆け下りて目指す先はすぐ傍にあった消化ホース)
(ちょっと前に避難訓練で仕方なく覚えていた使い方を実践してホースを構える)
くらいやがれッ!!!!
(水を放出してメカの群れを水浸しにする)
(大半のメカは水を大量に浴びて故障して落ちたが幾つかは水の範囲にいなくてこちらに向かってくる)
(ホースを構える余裕がないので手放して逃げ出す)

シアンッ!いくつか残った!!
俺が逃げながら気を引くからなんとかしてくれッ!!
(熱線を避けながらなんとかやり過ごしているがいつまでも持つものではない)

【そーだな。難しいロールだからこっちで確認しながやって行く方がいいかもよ】
【俺はここでシアンとロールできりゃ十分。ここでのロールを楽しもうぜ】
385シアン ◆CyanCamSB. :2007/10/20(土) 01:14:33 ID:???
>>384
(八満にドアの横の壁に避難させられた。そしてそのまま八満の声に頷くと八満は階下へと駆けていった)
(そのすぐ後を熱光線が、そして破られたドアから大量のメカポン太とメカヴァイスが追っていく)
……ッ八満…ッ。
(階段を降りていく音と熱線の音に不安が増すが、それでも待ってろと言われた言葉を忠実に守って)
(八満の声が聞こえるまではその場でじっと逸る気持ちを抑えて耐えていた)

(その時だった)

!…八満ッ!!
(声に反応して身を乗り出す。階下では数の減ったメカたちが八満を追いかけている)
…ッ!
(血の気が引いて頭より早く体が動いた。弾かれたように階下へと一気に駆け下りていく)
(そしてその間に手がブレザーの内ポケットに触れていた)

八満!…こっち!
(八満の走っている階にたどり着くとその名前を呼ぶ)
(そして内ポケットから取り出したカード数枚の内の一枚を手に構えた)
お姉ちゃんがダブったとかでくれたカード…持ってて良かった…!
(狙うのはもちろん八満の後ろのメカたち)
(八満がこっちに走ってくるのを待ってチャンスを伺っているその時だった)
(ふいに八満を狙って打たれた熱線が自分へと向かってきた)
ッ!?
(そのまま熱線は頬をかすめていった。少し頬に傷がつくが構えた姿勢は崩さない)
(…そして訪れた一瞬の好機)
今だ!…八満、伏せてッ!!
(カードを発動させると水流がカードから溢れ出した)
(その威力は大きくは無いもののメカたちを巻き込んでショートさせるには充分で)
(もし八満に当たってもそこまで痛みは無いものだった)
(カードは水流を出し切ると無くなってしまった)

八満ッ!
(メカたちが動かなくなったのを確認すると八満へと駆け寄る)
大丈夫?ケガは?
(とりあえずメカたちをクリアしたことで気が緩むと)
(寒い中、さっきの水に濡れてしまっていたらどうしようかと思い不安な顔で八満を見る)

【うん。じゃあ難しいところはこっちで確認をするね】
【ありがとう八満。…私ね、やっぱり短くなっても少しでも早く返せるように頑張る】
【だってそれが八満と少しでも長くいられる唯一の方法だもんね】
386パティ ◆Ikj1JHiiQ6 :2007/10/21(日) 22:37:51 ID:???
【えっとこのスレをちょっと借りるね。使ってる方達どうか宜しくね!】
【◆2fTEruZJ5さんとの続きを書いておくね】

う、うん…凄く嬉しいことなんだけど何か怖くて不安なんだ。
でもその不安もきっとそのうち消えていくよきっと……。
(少年の指が頬をなぞる。火照った頬を少し冷たくなった指が火照りを冷ますように撫でていく)
(優しくゆっくりと頬をなぞる指を目で追いそして自分の指を少年の手に重ねる)
ん、こんなに冷たくなってる…。パティが温かくしてあげるよ。
(そっと手を重ねて頬擦りするように重ねた手が上下に動いていく)
(そして少年の唇が顔に触れてくる。恥ずかしそうにそれを受け入れるもやっぱりはずかしくてつい目線を逸らし脚をもじもじと擦り合わせる)
(顔に触れる唇が濡れていて何だかくすぐったい。そんな気持ちを受けて優しく見つめ返す)

(優しく顔を口付けした顔が離れていき指が股間を擦っていく。何ともいえない電気のような気持ちが身体を駆け抜ける…)
(くすぐったいような、力が抜けていき感じたことの無い感覚が身体を襲う)
(初めて触られるその場所は僅かながら濡れていき少年の愛撫を一層引き立たせるように芳香を放ち始める)
……っ……。
(漏れる声が恥ずかしく我慢しようと口を閉じて耐えていく)
しょ、少年、そんな意地悪そうな顔をしてパティを苛めないでよ…。
(脚を閉じて擦り合わせる太股。その間を少年の指が何度も往復する。閉じたことによって余計に快楽をもたらし胸に身体を預けながら)
(ショーツの上からなぞられるそれが焦らされて、そしてその見えないその行動が余計に身体を火照らせてそして感じたことの無い快楽へと飲み込んでいく)

(寝転がる少年に合わせるように力の入らない身体を少年に重ねるようにもたれかかる)
パティ……もう限界だよ。これ以上そんな事されたらおかしくなりそうだよ…。
(そんな事を息を吐きながら呟くと少年の指がショーツの中へと入っていく)
や、ヤダ少年。そんな所触ったら汚いよ…。だから……あああ……!
(ショーツの中に入る少年の手が濡れて光り輝くその中へと進入する。首を振り、そのはじめてのことにただ悶える)
(目に涙が溜まりそれが零れ落ちていく。辛い訳でも痛いわけでもない。切なさ、幸せだという気持ちから自然と零れ落ちていく…)
ああっ…んんっ…やっ…しょ、…少年!パ、パティは……。
(指が中でいやらしく動くと耐えられず激しく身体を動かし抵抗する。息を荒げて涙を流してただ喘ぐ。そんな自分を恥ずかしく思いながらも)
(その少年からもたらされる快楽と嬉しさと複雑な気持ちを抱いて…)
(そして少年に小さく呟く)
パ、パティ…もう大丈夫だから。少年を感じたいんだ。私だけじゃなくて少年の気持ちをパティが受け止めたいんだ…。
(恥ずかしそうに呟きそれが何を意味するのか少年に問いかけるようにそっと言葉を終えると少年の唇にそっと自分の唇を重ねる)


【遅くなってごめんね?まだ調子が悪くて…。来月は忙しくなっちゃうからなるべく置きレスでも早く返すようにするね?】
387まつ ◆HFccawpFhA :2007/10/21(日) 23:45:54 ID:???
【慶次、前のまつめのレスの本文4段目の3行目の書き出しは「慶次との情事」ではなく】
【「犬千代様との情事」にござりました。今更ですが訂正させてくださりませ】

>>382
どんなことがあっても…その言葉、とても幸せにございます。
我が殿…この呼び方と寄せる想いに偽りはありませぬ。
今日ここでまつは…本当の意味で慶次の…慶次だけのものになりたく。
(慶次の意思の強い視線に自分の願いを込めた視線を返す)
…もう、誰も入ることの許されない場所へ…どうぞまつめをさらって下さりませ。
(その中に犬千代様も含めてしまった今の自分をもう怖いとは思わず)
(ただ慶次の言葉と存在を信じては自分の全てを捧げる覚悟で慶次へと告げた)

し、下のなどとそのような…あっ…あぁ…っ!
(慶次の囁きに身体を震わせると追って耳に届いた自分の卑猥な音に更に赤面する)
ひ…っ慶次…そこは、あ、あぁ…!
(秘所の中から指が出たと気を抜きかけたがそのまま陰核に指が当たり)
(一瞬背中を反らせるような動きになるとその反動で咥えていた慶次の物を強く締め付ける)

(慶次が達したのはその直後だった)
(最初何が起こったのか分からなかったが慶次の気まずそうな顔を見て)
(慶次の白濁が自分の顔にかかったと分かると困ったような笑顔を浮かべて指で頬の白濁をすくう)
言ってくださりますれば、まつめは慶次のものならこの喉を通しますのに。
(言いながら舌先で指先を舐める。その姿は無邪気でありながら妖艶で)

はい。ではお願いいたしまする。
(慶次の声に素直に従うと手ぬぐいを持った慶次の前で目を閉じる)

【遅くなりまして申し訳ありませぬ。情けなくも風邪を引いてしまい寝込んでおりました】
【もう完治いたしました故、心配は無用にありまするが報告…言い訳だけさせてくださりませ】
【まつめの方からも何かあれば時間に任せてしてみたく思いまするゆえこれからもどうぞよしなに…】
388笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/10/23(火) 02:43:14 ID:???
>>385
くッ!!!!こいつァマジでやばいかも…。
(数匹のメカ達の熱線を避けていたが体力と気力の消耗が激しい)
(今まで避けてるのが奇跡のようなものだった)
(もうダメかッ!!!!そう思いかけた時シアンが呼んだ)
(手に構えたカードを見て悟った)
(なぜあるのか知らないがあれならイケるッ!!)
よしッ!!
(残ったスタミナを振り絞って全速力でシアンに向かう)
(シアンの元へ行けば助かる。それだけを考えていたが)
(不意に世界が止まったような感覚。胃の中がザワつく感じ)
バッ……
(背中から飛んだ熱線がシアンの頬をかすめたのだ)
(息も切れ切れで逃げていたのも忘れて立ち止まるが)
クソッ!!!
(シアンが叫んだので慌てて飛び込んだ)
(シアンの横を通り抜け、激しい音が鳴ったのも一瞬で)
(振り返った時には自分を追いかけていた数体のメカが水浸しで倒れていた)
(スタミナを使い果たして息が切れてすぐには動けない)
(倒れたまま呼吸を整えてるとシアンが近寄ってきた)

バーカ。違うだろ。
(じっとしていると普段の賜物ですぐに呼吸が落ち着き始める)
俺はいいさ。ありがとな。
(へへッと笑って無事をアピールしてから)
(熱線がかすったシアンの頬に手を当てる)
大丈夫か?
(傷つけないように慎重に頬をさすりながら心配そうな目を向ける)
…まァ大したことなくてよかったけどさ
女の顔にキズなんてついたらダメだろ。
熱線の一発や二発受けてもたぶん死にはしねーからさ
もうあんな危ないことしないでくれ。
(嫌味な言い方じゃなくて本当にお願いするように落ち着いた声で言った)
(ドタバタ騒ぎに似合わない少し真面目な顔までして)

よっと。
(呼吸が落ち着いてきたので立ち上がる)
清丸のヤロウ…覚悟してろ…。
(拳を握って怒りを露にする)
(シアンの顔にキズがついてしまった以上もう目的は)
(ポン太とヴァイスの二人を助けるだけでは済まない)

危ねぇッッ!!!
(危険を察知して慌てて前から飛んできた野球ボールを避ける)
(するとかなり後の方で爆発が)
(間違いない。あれは清丸が柚香に使わせたボール型爆弾)
(そして現れたのは――ボールの入った箱を抱える岡本と)
(その横でボールを受け取り投球フォームを取る三太だった)

一難去ってまた一難ってか…。
お前ら何に釣られやがったッ!!友情を売るとはそれでも友人かよ!!
(自分のことを棚上げにして叫んだ)
あいつら二人なら大したことないんだけどなァ。
あの武器はやべーわ。
(シアンの方を見る)
けどやるしかねぇツ!!シアンッ!!いけるか!!?

【言い出したの俺だけどワリィ。置きレスはやっぱ遅くなっちまうわ】
【けどこれでもシアンとの時間を大切にするために大事に考えてっから】
【俺もなるべく早くするからよろしくな】
389シアン ◆CyanCamSB. :2007/10/24(水) 23:28:07 ID:???
>>388
八満…大丈夫なのね?良かった…。
(ホッと胸を撫で下ろすと安心からの笑顔を見せる)
え?あ…うん。夢中で気がつかなかった…
(八満に触れられて初めてその微かな痛みを知った)
(でもそれよりも八満の嘘の無い心配そうな目を見ると嬉しくなってしまう)
だって私だって大切な人を守りたいもん。
ポン太もヴァイスも…八満も。私に出来ることがあるならしたいの。
(強い気持ちをもって八満に伝える。でもやっぱり八満に心配をさせたくもないから)
でも八満が言うなら気をつける。無理はしないから…ありがとう八満。
(笑顔で頬をさすってくれる手にそっと自分の手を重ねた)

…えッ!?
(八満の突然の叫び声にハッとなって緊張する)
(次の瞬間起こった爆発に驚いて八満と辺りを見回すとそこには見慣れた二人の姿があった)
(ただ見慣れないのは手にしているもの。過去に一度だけ目にした、爆弾型ボール)
……あんなものまで…ッ。
(八満が二人に怒声を上げる)
待って、八満。…二人の顔、見て…。
(二人は青ざめていた。そして構えながらも申し訳無さそうにこちらを見ていた)
きっと釣られたんじゃないわ。…脅迫されてるんじゃ…。
(清丸くんならやりかねないと思った)
(そして彼らがそうなんだとしたら…)
…他にもきっと、同じような感じで私たちが清丸くんの所に行くのを邪魔してくる人がいるのかも。
(それは確信に近かった。もうもしかしたら生徒も先生も、今は全員が敵なのかもしれない)

(だけどとりあえず今この状況は何とかできると思った)
(自分を見ている八満に微笑むとボールが飛んでくる方向から八満を守るように)
(大きく両手を広げて立ち塞がる)
聞いて八満。
(また自分の今の行動で八満が心配して興奮してしまわないように出来るだけ穏やかに話す)
多分…二人は私には攻撃してこない。だから、今のうちに先に行って。
この二人が出てきたってことはこの先に八満には行かれたくないからだと思う。
私が行っても清丸くんは平気で、でも八満ならダメな……罠…なのか分からないけど……。
私も絶対追いつくから。だから…今は分かって、お願い。
(八満が進める道は一つしかなかった。降りてきた階段よりも更に下へ向かう階段は)
(椅子や机によって封鎖されていた。かといって目の前には二人が爆弾を持っている)
(残された道は反対側の廊下だった。そこに何があるのかは分からない。でも…)

…八満。
(振り返って八満を見る)
私のブレザーの内ポケットにカードが入っているの。
水と氷の魔獣のカードがまだあるからそれを持っていって。
清丸くんってよく火を使うでしょ?だから、それで自分を守って。
(さっき使った力はまだ全力ではなかった。だからそれを持っていて欲しいと伝える)

…また後でね。八満。
(精一杯微笑むと視線を二人へと戻す)
(ボールは投げさせないという強い意志を込めて)


【そんなこと今更言われなくても知ってるよ。八満が私を優先させなかったことなんてないじゃない】
【私の方で色々言ってるけれど難しかったら私に投げ返してね】
【1レスでその罠を考えたりクリアしたりしなくてもいいと思うから】
390笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/10/27(土) 22:06:45 ID:???
…まァ確かに。
(爆弾を投げられて頭に血が昇ってしまったが)
(シアンに言われて注意してみると二人は申し訳なさそうにも見える)
脅迫も買収も清丸のやりそーなこった。
あいつらだけで済むわけねーよなァ。
(これから先何人の敵が待ち受けているのかと思うとさすがに気が重い)

バッ……
(突然自分の前に出てきたシアンを止めさせようとするも)
(それを予想していたシアンに声を遮られてしまった)
(やさしい声で諭すように願うように)
そのカードまだあったんだな。
それがなきゃさっきはやばかったからさ。マジで助かった。
けどシアン…これがなきゃお前の身が…
(もうシアンの顔は岡本達の方を向いていた)
(今気の遣い合いで時間を浪費しているヒマはない)
サンキュー。
(内ポケットにあるカードを抜き取って自分のズボンのポケットにしまう)
あいつらはシアンに爆弾は投げねーだろうが
脅されてるならそう簡単に諦めてくれねぇだろ。
でもまァここはお前に任せるのが一番だわ。
(走り出す前のほんのわずかな時間だけ真横に並んで手を握る)
俺の見てねーところでケガなんかすんなよ。
罠や敵のほとんどは俺狙いだろーからさ
突破するにはお前の力が必要だ。頼むぜ。
(ギュっと強く握ってから手を離して反対側の廊下に向けて走り出した)
(後ろから「チクショー」や「見せつけんなー」とヤジが飛んでるようだが気にしない)

(廊下を走りながら注意を払う)
(いつどこから罠や敵が襲ってくるかわからない)
(ましてシアンに後ろを任せたのだから意地でもドジは踏めない)
ん?なんだアレ…
(妙な物が目に入った)
(教室の入り口から服の裾がハミ出ている)
それ。
(足音を忍ばせて入り口を通り過ぎた後、後ろから)
(片方の靴を脱いで扉に向けて投げつけてみる)
(するといつものように暑苦しい勢いで対決を求める柚香が出てきた)
(前から自分が来たと思って背中丸出しの柚香の背中を思い切り蹴っ飛ばして)
(倒れた柚香の上から踏んづけた)
今忙しーからお前の相手してる暇ねーぞ。
(柚香を押さえつけてここの障害はクリアしたと安心していた)

【次レスで一気にこっち来なくてもいいからな】
【このロールはどこで切ったらいいか迷うぜ。その分やりがいあるけどな】
391シアン ◆CyanCamSB. :2007/10/28(日) 00:49:59 ID:???
【390のレスは389の私宛です】

>>390
【八満。アンカー忘れてるよ】

(八満が自分のポケットからカードを取ったのを確認してまた二人を見る)
うん。ここは私が。八満は進んで…あの子たちのところに。
(どうか八満が少しでも早く、無事で、ポン太とヴァイスの元に着くように祈る)
(すると八満に手を握られた)
(だから今の祈りが伝わるように同じように握り返しながら)
八満こそ。次に見た時にボロボロなんて私嫌だから。きっと今と同じ姿で迎えてね。
(お互いにお互いの無事を願うと強くその手を握ってから離した)

(それから八満が走っていったのを見て二人の方を向く)
ここは通さないわよ。八満の邪魔はさせない。
清丸くんに何を言われてるのか知らないけど…私たちはポン太とヴァイスの親だから。
あの子たちを守らないといけないの。
(二人はすぐに投球の構えを止めた)
(元々嫌でしていた上に八満が居なくなった以上意味がないから)
……
(二人がもう邪魔はしないと去ったのを見届けて振り返った)
(二人の言葉は信じられたし自分だって早く八満に追いつかないといけないと、そう思って走り出す)

八満…無事だといいけど。
(いくらカードを渡していても離れてる間の不安は拭えない)
(自然と足は速くなっていく)
ッ!?
(突然目の前の教室の扉が開いて足を止める)
…ッ相田さん…?
(出てきたのは相田さん一人)
(相田さんは黙って何かの缶をこっちに向けてきた)
!相田さん…
(全く見覚えの無いものだけど清丸くんから持たされたものだろうとは想像できた)

(まだ八満に渡したもの以外にもカードはあったが相田さんには攻撃できない)
(どうしたらいいかと考えている間に相田さんが頭を下げた)
「ごめんシアン。でも私は…清丸君にあのことをばらされるわけにはいかないの…ッ」
(そう言ってこちらの返事を待たずに手にもった缶をこちらへ投げ転がしてきた)
!?…相田さんッ!
(相田さんはすぐに教室に入ってしまった)
(缶を避けて教室に向かおうとした矢先、缶からものすごい勢いで煙が発生する)
!!何…ッ!?
(急いで教室に逃げようとするが扉は閉ざされていた)
開かない!?…ッ!
(周りを見るが他の教室も恐らく閉められていると考えられた)
だったら…ッ!
(八満が先に行ったであろう廊下の先の階段を目指そうとするが)

……ッ!?
(すでに吸い込んでしまっていたらしく膝が折れて両手が地面についた)
何?…力、が……八…ま……・・・
(煙の正体は即効性の眠りガスだった)
(意識を保つことは難しくて、数秒もたたずにその場に崩れ落ちてしまった)

【こっちはこっちでこんな感じにしてみたよ】
【少しずつ色んな人出せたら面白いかもしれないね】

【それと…伝言スレのことは急すぎてゴメン…気にしないで】
【また時間早めに取れた時だけ連絡するように気をつけるね】
392前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/10/29(月) 23:42:55 ID:???
【あいよっ!丁寧な修正ありがとね】

>>387
まつ……まつのその気持ち…受け取ったよ。
…まつを今日ここで俺だけのものにする。
(互いに意思の篭った視線を交差させ静かに見つめ合い)
………ああ、二人だけの場所へ連れて行くよ…。
俺達しかいない…俺達だけの場所へさ…。
(自分の全てを乗せる覚悟の篭められた言葉を己の存在を賭けて受け止め)
(今日まで築いてきた環境が崩壊し新たな物が創られる際の生みの痛みは)
(全く感じることはなく、二人の新たな旅立ちに胸を躍らせ柔らかく微笑みかける)

あーうん…覚えとくよ。
(顔に放ってしまった精を指先に乗せて舐め取る姿に興奮を覚えてしまうが)
(原因を作った自分の後ろめたさから苦笑いをすることしかできず)

はいはい、それじゃ綺麗にさせてもらいます。
ま、今の顔もそれはそれで綺麗なんだけどね。
(軽口を叩きながらまつの顔についた自分の精を手ぬぐいで丁寧に拭っていく)

……はい、終わりっと。もう目ぇ開いていいよ。
(拭き終えるとパンと手を叩いて合図を送り、手ぬぐいを布団の横へ置き)
それじゃあ…まつ。そろそろ一つなろう…。
まつの全てを…俺に感じさせてくれ。
(まつの細い身体を優しく抱き寄せ、背中を擦りながら耳元でゆっくりと囁く)

【遅いのは俺も俺も!…って乗りすぎか。ま、置きレスだから時間は気にしなくていいし】
【レスより体調や都合を優先してくれていいんだよ。その為の置きレスです、ってね!】
【言い訳だなんて思わなくていいよ…俺はまつねえちゃんに無理をさせたくはないからさ】
393笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/10/30(火) 22:57:05 ID:???
>>391
(柚香を適当に何度も踏んづけながら考え事をしている)
(やはり別れたシアンが心配で岡本達をどうにかできたのか気になっていた)
(しかし柚香が全く悲鳴も文句も言わないのでおかしく思って下を見ていると)
(平気そうな顔でこっちを見ている)
お前も清丸になんかされたな。清丸め…。
(いくら不死身の柚香でもこれはおかしい)
(おそらくは清丸が柚香を強化したのだろう)
(足の下で得意げに柚香が自慢しているが反撃はできないようだ)
(柚香がしきりに勝負とか言っているが無視して考える)
(耐久力のみを増幅させたのだとアタリをつけた)
そうと決まったら柚香の相手なんかやってらんねーよッ!!!
(側にある教室の扉を開けてから柚香を蹴っ飛ばして中に放り込む)
(すぐに扉を閉めてシアンがくれたカードを抜いて構える)
凍らせちまえッ!!
(発動させて一教室分まるまる窓と出入り口部分を凍りつかせた)
(これで時間は稼げる。元々しぶとい柚香が強化されてるなら尚相手にする暇はない)
早速役に立ったぜ、シアン。
(カードをくれたシアンに感謝すると同時にやっぱり側にいないのが気になった)
(でも先を進むしかない。今引き返してもシアンの気持ちを無駄にするだけだから)

(封鎖された方とは反対側の階段が見えた。こっちは封鎖されていない)
(こちらだけ封鎖されてないのは間違いなく誘い)
やってやろーじゃんッ!上等だッ!!!!!
(速度を上げて階段を下りて行き一つ下の階に着いた)
(科学準備室はもう一階下だ。このまま降りようとしたその時)
なろォッ!!!
(突然飛んできた剣を後ろに飛んでかわした)
(剣を見ればすぐにわかる。この持主は一人しかいない)
オーキッドッ!!!お前も清丸の手下かッ!!
お前が何で…。
(叫んだ後ですぐに驚き言葉に詰まる)
(オーキッドが片手に抱えるのはシアンだったから)
「僕は変わらないさ。シアンさんを守るために戦う。」
「倒れたシアンさんを助けられないお前には任せられるものか。やはりシアンさんは僕が守る」
(オーキッドは清丸の命令で動いてるわけじゃないらしい)
(清丸がオーキッドが動くように仕向けたのは間違いないだろうが)
(それは後ろにいたはずのシアンを連れていることから明白)
(知らない内に先回りするには向こう側の会談の封鎖が解けていないといけないから)
(清丸が手を加えたに違いない。シアンが眠っているのもおそらくは…)
シアン…。
(眠っているだけのようなのでひとまず安心する)
(オーキッドは自分を見つけたからかシアンに詫びを入れてその場に寝かせた)
(そして準備万端とばかりに剣を構える)
シアンッ!!!!後で絶対来るからなッ!!!!
(剣をかわすだけなら慣れているのでそう難しくない)
(しかしこの場に留まってしかもオーキッドをぶっ倒すのは厳しい)
(シアンがいるからカードも使えない)
(オーキッドの剣をかわしながら廊下を交代してチャンスを待とうとする)
(シアンを置いて行くのは不安で心苦しかったがやむをえない)
(既に目で見えるシアンの姿が小さくなるぐらい離れようとしていた)

【ワリィ、前のアンカーつけてなかったわ】
【日曜もごめんな。11月の予定わかったら絶対教えてくれ】

【ちょっと急展開かもしれねーどここでシアンにバトンタッチだ】
【シアンも風邪ひくなよ。これからもっと寒くなっちまうからな】
394シアン ◆CyanCamSB. :2007/11/02(金) 20:55:03 ID:???
>>393
(八満とキッドがやりとりをしている間も意識は戻らない)
(やがて二人は戦い始めて壁にもたれるように寝かされた自分から距離が離れていく)
(するとそこに清丸がこっそりやってきて自分を手近な教室へと運び込んだ)

(遠くで八満に名前を呼ばれた気がしたことでゆっくりと意識が戻ってきた)
…う…ん…。ここ、は……?
「お目覚め?シアンちゃん」
!?清丸くん…ッ!?
(清丸くんの声で意識が一気に戻り同時に「ガチャリッ」という金属音が聞こえた)
え…?
(両手は後ろで手錠につながれていて足首もまた縄で固く縛られている)
(さらに手錠は窓の鉄棒につながれていた)
……ッ。
(横たわったまま無言で清丸くんを睨むも清丸くんの表情はいたって穏やかだった)
「そんな怖い顔しないでよ。ポン太くんもヴァイスくんも無事なんだからさ」
(もちろん信用なんてできなくてそのまま表情が強張る)
「少し実験に付き合ってもらうだけなのにシアンちゃんいつも許してくれないでしょ」
「おまけに最近はバカッ八まで親面するからちょっと強行しただけだよ」
こんなのもうそんなレベルの話じゃないじゃないでしょッ!関係ない皆まで巻き込んで…ひどいッ!
「そう思うならおとなしくしててよ。実験が終われば返すんだから」
信用できない!今すぐあの子たちを返してッ!
「それはできないよ。…うーん、シアンちゃんとは仲良くしてたかったんだけどなァ」
(言うなりポケットに手を入れる清丸くんに警戒する)
「少し手荒になるけど無理にでもおとなしくしててもらうしかないね」
(取り出した大きめのカッターの刃を出しながら近付いてくるが逃げようにも動けない)
何を…する気なの?
「多分想像してることだよ。考えたら最初からこうしておけば八満もおとなしかったのにね」
……ッ!
(何をされるか確信して一気に顔が赤くなる)
「あぁ、助けを呼ぶなら呼べばいいよ。今なら間に合うだろうし」
(相変わらずの穏やかな笑顔でそばにしゃがむと最初にブレザーのボタンを外していく)
…やだ…ッ!
「なら八満を呼べばいいよ。でも八満が今のシアンちゃんを見たらもうここから動かないだろうね」
(言いながらボタンを外しきるとカッターシャツの一番上のボタンをカッターで簡単に切り飛ばす)
「こんな姿のシアンちゃんを他の男子が見たらさすがにガマンできないかもしれないし」
「そう思ったらポン太くんよりも八満はシアンちゃんを選ぶんじゃない?」
(言いながらも一つ、また一つとボタンが取れて下のキャミソールが見えてくる)
や…ッ!
「……呼ばなくていいの?八満以外に見られたくないでしょ?」
(迷っている間にもカッターシャツは全てのボタンを失ってしまった)
……ッ!
(顔を赤くして目を瞑るもののそれでも八満の名前は叫ばない)
「…やれやれ。思ったより強情なんだね。じゃあもう仕方ないか」
(カッターの刃はそのまま鎖骨下から一気に下ろされた)
(清丸くんは無言でキャミの下から現れたブラも真ん中から切り裂いてスカートもずたずたに切り裂いた)
や……八満…!はちまーーーーーんッ!!
(ずっとガマンしていたけれど限界だった)
(声の限りを出してその名前を呼ぶ自分を横目に清丸くんは笑いながら窓から逃走していった)

【清丸くん出しすぎちゃったかもしれない…難しいね】
【この前は急だったから気にしないで。でも11月の予定まだ空いてる日が見つからないの】
【ゴメン。分かったら連絡するからそれまで八満も体調気をつけてね】
395まつ ◆HFccawpFhA :2007/11/04(日) 00:41:32 ID:???
>>392
(慶次が手拭いで自分の顔を綺麗にしていく)
(自分を汚せるのも綺麗にできるのも最早慶次だけ)
(その事実に言葉にならない感情が胸を渦巻くが)
ふふ…まつは幸せ者でございまする。
(それがたまらなく幸せに思えて思わず笑みを浮かべる)

(やがて慶次の声と合図でゆっくりと目を開けて)
慶次…。
(慶次の腕の中に納まると背中に大きな手を感じながら室内を見る)
(見慣れた調度品や壁や天井のところどころに出来た傷や汚れ)
(それらの一つ一つは犬千代様と重ねてきた年月の思い出であった)
(けれどもそれらに包まれたこの空間で今自分が目の前にしているのは違う人)
(心を震わされて恋に落ちた犬千代様の甥であり、今の自分の最愛の殿方)
……慶次。
(ゆっくりと噛み締めるように名前を呼ぶと顔を上げて慶次と視線を重ねる)

殿…どうぞあなた様の心ゆくまま、お好きな姿勢で一つにして下さりませ。
まつめはもう……あなた様しか見えませぬ。
(桜色の頬もそのままにゆっくりと瞳を閉じた)

【まぁ、どうしたのですか慶次?随分と楽しそうですね】
【かくいうまつめも慶次が優しい故にとても楽しくれすを考えておりまする】
【慶次に甘えてばかりもいられませぬゆえ、まつにできることがあれば申し付けて下さりませね】
【願わくば早くりあるたいむで慶次に抱きしめて欲しいのですが…】
【また都合のつく日を探してみますゆえどうか待っていてくださりませね】
396名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 14:29:57 ID:???
まつキモイ
397530 ◆/VyXcjBYEQ :2007/11/07(水) 00:55:19 ID:???
【こんばんは、失礼します】
【暫らくの間、妃英理さんとのロールに、スレをお借りします】
【妃さん、改めまして、よろしくお願いします。】



(とある裁判所の前に、一台のタクシーが停まっている)
(一見、何の変哲もない、どこにでもある普通のタクシー)
(そのナンバープレートが、実際には存在しない、架空の番号という事など、一見しただけでは分からないだろう)

(やがて、一人の、素晴らしいスタイルを誇る女性が、疲れた足取りで出てくる)
(数ヶ月続いた裁判が漸く終わった―勿論、彼女の勝訴だ―ところ。計画通りだった)
(タクシーをゆっくり発進させ、彼女…妃英理の前に停める)
(行く先だけ聞くと、無言で頷き、発車する)
(冬を迎えようとするこの時期、夜の町並みもそれに相応しい姿へ変わろうとしていた)

(仲睦まじいカップルが歩くのを、どこか不機嫌そうに横目で見ている、後部座席の英理に話し掛ける)
お客さん、弁護士さんですか?
いえね、雰囲気がこう、キリっとしてて、自信に満ちている感じで…
私もあの辺りで長年商売してて、弁護士と依頼人や、裁判官の見分けが出来るようになりましてね。
ただ、ずいぶんお疲れのようだ。失礼ですが、仕事一筋ってとこですか?
疲れを癒してくれるような相手はいらっしゃらないんで?

(馴々しい感じで、不躾な台詞をぶつけてくる運転手。それに文句を言おうとして、不意に気付いた)

ま…そんな人だからこそ、ウチもこうして「ご招待」する訳ですが。
(普通のタクシーにはあり得ない、運転席と後部座席を隔てる、アクリルガラス)
(その向こうで運転手が呟いた瞬間、座席の横からプシュッ…と、ガスが吹き出す)
(急速に意識が奪われ…何か思う間もなく、英理は、暗黒の闇に飲み込まれた)



【このような形で、開始させていただきました】
【では、レスをお待ちしています】
398妃英理 ◆50KnZx3EMo :2007/11/08(木) 03:01:31 ID:???
>>397
ふう…………。
(ローファーの踵が、こつこつとアスファルトに音を刻む)
(普段は隙無く着こなしているスーツも、結い上げた髪の毛も、その日はどこかくたびれていた)
(溜め込んだ疲労を吐き出すように、深く大きく、ため息をつくと…普段のように、タクシーを呼び止めた)

米花町三丁目の、貸し駐車場までやって頂戴。
(乗り込み、端的に目的地を告げる)
(そう、普段なら……その、タクシーのナンバーに、何か感じていたかも知れない)
(けれども積み重なった疲労と、漸く取ることができた一週間ほどのの休暇に向いていた意識がそれを曇らせた)
(町は既に、気の早い店ではクリスマスセールの準備が始まり、一つのマフラーを二人で使っているカップルなども歩いていて)
(その光景に、微かな嫉妬と、そんな嫉妬を感じる自分への情けなさとが、胸の中で入り混じる)

………え?
ええ、そうよ………そう……………………余計なお世話よ。
いいから前を見て運転…………っ!?
(始め気付かず、窓の外を眺めていたが、執拗に話しかけられ、面倒そうに首肯した)
(ふとその時、疑問がよぎる…長年?それにしては…長年あの辺りで働いている自分は、この運転手のタクシーに乗った覚えが無い)
(が、その疑問は続く言葉でかき立てられた微かな怒りに、消されてしまう…)
(じろりと運転席をにらみかけて……目に、まるで密談に使う高級車のような仕切りがあることに気が好いた)
(次の瞬間、無色無臭の、強力な催眠ガスが座席に放たれる)
(……普段なら、まだ、何かできたかもしれない)
(しかし、疲労困憊した身体は、呆気なく……そのガスの前に、屈してしまった)

……う…………ん…………すぅ…。
(瞼が落ち、かくんと首が折れて、ぐったりとドアに寄りかかった姿勢で、小さな寝息を立てる)
(……これが、一週間に渡る悪夢の…否、彼女自身が悪夢の住人に成り果てるまでの、洗脳調教の始まりだった)



【スレを暫く、貸して貰うわね】
【こちらこそ、よろしくお願いするわ】
399運転手→小崎 ◆/VyXcjBYEQ :2007/11/08(木) 23:28:11 ID:???
>>398
おや、お客さん、だいぶお疲れみたいですね? 
こういっちゃ何だが、少し無用心ですよ。危ない目に合わないとも限らないんだから。
(白々しい台詞を口にしながら、車を車道に寄せて停める)
(バックミラーで、英理が眠っている事を確認し)
ほんっと…無用心にも程がある。
(呟くと、車を発進させ、先方への受け渡し先へ向かう)
(そのまま偽装タクシーは街中を抜け出し、郊外へ)
(目的地は、ある企業が所有している保養施設…より正確には、その中にある秘密の場所だ)

――確かに本人です、確認しました。
――ふむ、ご苦労さまです。
――いえ、今回は楽な仕事でしたよ。何の疑いもなく乗ってくれましたし。
――弁護士という仕事をしているのに、自分が標的になる可能性は考えていないか。つくづく平和な国ですね。
――一概に攻める事も出来ませんよ。彼女はここ暫らくの仕事続きで疲れていたでしょうし。
――ですね。しかし、法廷ではあんなに恐ろしいのに、寝顔は綺麗なもんだ。勿体ない…。
――……。
――…す、すいません…!
――…今のは正直な感想という事で大目に見ましょう。ただし、あまり無駄口は叩かない方がよろしい。
――は、はい…。
――結構です、私も失言くらいで、何かと働いてくれる方を首にしたくはありませんので。では、お疲れさまでした。

(薬による混濁状態の中、そんな会話が聞き取れる)
(一人はタクシーの運転手…しかし、他は聞き覚えの無い声ばかりだ)
(やがて、会話の主達は立ち去り、再び混沌に意識が飲み込まれる)

(壁の一方にマジックミラーのある、四角い部屋)
(室内のものといえば、角に置かれた机、そして中央に置かれた大きなベッド)
(取り調べ室…というのが、その部屋に抱く第一印象だろう。そして、その感想はあながち間違いではない)

(ベッドの上では、意識を失った英理が、これから行われる事も知らずに寝息を立てている)
(皮肉な話だが、これが久方ぶりの、そして最後になるであろう、安らかな眠りだった)
(だが、僅かに着崩れたスーツ、そこから伸びる両手は後ろ手に回され、手首を手錠で拘束されていた)

(やがて、一人の男が部屋に入ってくる)
(眼鏡にスーツという、一見ただのサラリーマンな風体の男は、ベッドに歩み寄り、英理の寝顔を眺めた後、机に近づく)
(引き出しの中からきつい匂いを放つ気付け薬を取出し、綿にしみ込ませ、英理の鼻に近付ける)
(強い臭いが、深く沈んでいた英理の意識を、強制的に覚醒へと引き上げた)

お目覚めですか? 妃英理先生、初めまして。
礼儀に欠けた形でお招きいたしましたが、平にご容赦を。こうでもしなければ、当社に招く事は叶いませんでしたので。
当社は…申し訳ありませんが、今は「ある企業」とだけ申しておきましょう。
この度、新しい業務を始めるにあたり、豊富な経験と能力をお持ちの、妃先生のお力を貸して戴きたく、こうしてお招きした次第です。

あ、申し遅れましたが私、裏方業務を担当しております、小崎と申します。どうぞよろしく。
(小崎と名乗った男…夢うつつで聞いた会話の中で、主導権を握っていた様子の声の持ち主は、丁寧にお辞儀してみせた)
(取り調べ室に似た雰囲気の部屋、手錠を嵌められている自分)
(男の態度が丁寧であればあるほど、その異質さが際立っている)
400妃英理 ◆50KnZx3EMo :2007/11/11(日) 19:31:45 ID:???
>>399
………すぅ…………くぅ…。
(目を閉じ、穏やかな寝息を立てる姿は、先ほどまでの激務を物語っていた)
(夢も見ない、深い深い眠りの中……誰にも知られること無く、何処へとも知れない場所へと、運ばれていく…)
(保養施設の地下駐車場に入った偽タクシーは、巧みに隠された、もう1フロア下の機密施設へと車を乗り入れた)

……く……。
…………標………的…………?
(耳に入った言葉を、呻きながら呟いた)
(しかし、その内容は混濁した頭では理解できず、物まねをする鸚鵡のように繰り返しているだけ)
(そしてそれすらもまた、意識と共に再び闇の中へと溶け落ちて)
(ただひたすら、運ばれたベッドの上で、昏々と眠り続ける。そして………)

…………うう……んんん…。
な…………何っ……………?
……あ……あなた、は…………ここは……………っ!?
(鼻をつく匂いに、意識が急激に覚醒していく)
(どこか艶かしく感じる声をあげ、切れ長の目が薄っすらと開き始めた)
(まだ置きぬけの、はっきりとしない頭で懸命に状況を把握しようとし…まず、自身が拘束されていることに気がつく)
(目の前の、慇懃無礼そのものというべき態度の男を、きっと鋭い視線で睨み付けた)

……………悪いけれど、私は今日から一週間、仕事は全部キャンセルにしてるの。
そもそも、アポイントメントも取らないなんて論外ね。何のつもりか知らないけれど……………お断り、させていただくわ。
企業を名乗るなら、最低限のビジネスマナーを身につけてからになさい……!!
(どうにか身体を起こすと、深呼吸を一つして)
(怯えた様子も、恐れる様子もなく、どんな状況だろうと一歩も引かないとばかりに、真っ向から堂々と言い放つ)
401小崎 ◆/VyXcjBYEQ :2007/11/12(月) 22:51:02 ID:???
>>400
ええ、存じておりますとも。長く続いた裁判が漸く終わって、久しぶりの休暇と言う事も。
あ、遅ればせながら、今回も勝訴おめでとうございます。
(法廷と同じように、鋭い眼差しで睨み付けてくるのを、軽く受け流す)

本来ならばアポイントメントをとるのですが、何分今回に関しましては、秘密厳守となっていまして。
事前にご連絡出来なかったのも、プランに差し障りが出るからとご理解下さい。
それに…妃先生、貴女ご自身も含めてですが、この国のルールとやらは、どうにも生ぬるくていけません。
そもそも、ビジネスにルールやマナーがあると考えるのが甘いのですよ。
手段を選ぶなどと悠長なやり方をしていては、生き残る事など不可能でしょう?

(そこで一度口を閉じ、ベッド上の英理を一瞥する)
(タイトスカートから伸びる、ストッキングに包まれた脚、僅かにほつれ、うなじに張りついた髪)
(「法廷の女王」という強固な鎧の中から、「女」としての魅力が見え隠れしていた)

企業論に関しては別に話すとして、ビジネスの話をするとしましょう。
まあ、話は簡単でして。妃先生に、我が社の顧問弁護士になって戴きたいのですよ。
我が社も何かと、他社と争う機会が多いもので…是非とも、妃先生の力をお借りしたいのです。
そこで、私が妃先生の「説得」を任せられたと、そういう次第でして。

(ベッドの上、英理の横に腰を下ろすと、英理に向き直り)
ちなみに、先生の説得にあたっては「いかなる手段をもってしても」と命ぜられておりますので。あしからず。
(片手を伸ばし、英理の顎を掴んで抑えると、至極あっさりと、その唇を奪う)
(リップで彩られた唇に小崎の唇が重ねられ、冷徹な眼差しが間近から英理を見つめてくる)
402妃英理 ◆50KnZx3EMo :2007/11/13(火) 16:50:44 ID:???
>>401
白々しいわね…お為ごかしは結構、言いたいことがあるならさっさと言いなさい。
(皮肉にも、と言うべきか)
(強制的とは言え、しっかりと睡眠を取ったため、裁判所を出た直後の疲れたような様子は欠片も無い)
(その視線には、一分の隙も存在しなかった)

……………。

あなた方のプランなど知ったことじゃないけど…そう、そうね。
確かに、生き残ることは難しいかもしれないわ………あなたたちみたいなのが居るんですものね。
…………けれど!
生き残りさえすればいい、と言うのならその生き方はそこらの動物と一緒だわ!!
ルールやマナーと言った、言わば心のゆとりが人を人たらしめているのよ。
……余裕を悠長と勘違いしてるあなたには、言っても理解できないお話かも知れないわね。
(暫く小崎の話を聞くと、軽く頷き、そして一喝した)
(そしてその言葉どおり、こんな状況でも心の余裕を忘れない、とばかりに、薄っすらと微笑んですら見せる)
(凛としたその姿には、まさしく異名に相応しい、威厳と力が漂っていた)
(だからこそ逆に──この女王が堕ちたその時、どれほどの逸材と化すのだろうか)

答えは絶対にNO!よ。
ルールの上での競争社会多いに結構、資本主義の基本姿勢と言うものだわ。
そこにこんなイカサマを持ち込んでおいて、説得も何も……ちょっと、近づかないでくれる?
営利誘拐に監禁、脅迫だけじゃまだ罪状が足らないってい…………んむッ…!?
(ベッドの脇にかける小崎に顔をしかめ、離れようと身を捩る…それより一瞬早く)
(夫以外に許したことの無い唇を、真正面から奪われた)
(振り解こうにも、動揺と、そして手錠が邪魔をして、目を丸く見開いたまま…意思に反して、たっぷり数秒、見詰めあい、口付けあってしまう)

……ぷはっ…!?
な………何のつもり!?まさか、あなた…………私を力ずくで……!!
(どうにか身体を離すと、口を拭うこともできないまま、少しリップの剥げた唇を歪め吐き捨てるように言い放つ)
(非合法な世界で生きる男が、女を脅迫する時の常套手段、そんなものは幾つもない)
(微かに頬を赤らめながら、じりじりと、ベッドの上を後退る………)

卑怯者…………恥を知りなさい…!!
403笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/11/13(火) 23:04:18 ID:???
>>394
【ちょっと色々あって来れなくてごめんな、シアン】
【明日か明後日には絶対レスできるから待っててくれ】
【レスする前に先に連絡しとくわ】
404シアン ◆CyanCamSB. :2007/11/14(水) 16:27:37 ID:???
>>403
【ううん、大丈夫だから無理はしないでね】
【先に連絡くれてありがとう】

【急だけど私、今日は夜空けられるようになったから】
【もし八満が空いてるなら19時以降23時までなら】
【どこかで会えるよ。良かったら呼んでね】
405前田慶次 ◆YZd6z6VuCA :2007/11/14(水) 23:03:42 ID:???
>>395
………ああ、わかったよ。
俺ももう…まつ以外の人間は目に入らねえ。
(胸の中へ抱き寄せたまつの持つ温かさを肌に感じながら穏やかな口調で呟き)
何べんでも言う…俺達はずっと一緒さ。
(一度強く抱きしめると両肩に手を置いてゆっくりと自分から離す)

それじゃ…俺の上に乗ってくれるかい?
(地に背をつけて寝転がると、元気を取り戻した自分のものの上へとまつを誘うように)
(両手を伸ばして手招きし、はにかんだ笑みを見せ)
この体勢の方が…よりまつを…より俺を感じられると思うんだ。
だからちょっと恥ずかしいかもいれないけど…ね?
(照れ臭そうに目尻を落とし白い歯を見せて微笑みかける)

【まつねえちゃんが楽しんでくれんのなら、それ以上望みはしねえさ】
【どうにもこんな調子で返事が遅れ気味だけど、お互い都合のつく日があるといいね】
【俺は気長に待っとくから、まつねえちゃんも気長にやろう】
406小崎 ◆/VyXcjBYEQ :2007/11/14(水) 23:13:59 ID:???
>>402
(この場へ「招待」する為強制的に眠らせたのが、却って英理に回復の機会を与えてしまったのかもしれない)
(しかし、それでも別に構わない。いや、寧ろ願ってもない事といえる)
(英理の糾弾を聞きながら、内心好ましい状況にうっすらと笑みを浮かべる)

…ああ失礼、話は聞いていますので。
私に言わせれば、手段を云々するなどという贅沢は、生き残った後に取っておくものですがね。
我々も企業ですからして、利益を上げて、社員らに食わせていかなければならないので。
それが出来た後でならば、いくらでも妃先生の仰るような「余裕」も出てくるのですが。
ところで…今の状況での「余裕」というのは、貴女の現状に対する無理解から来る勘違いの事ですか?

はは、弁護士らしい物言いですね。法廷でなら、その凛とした言葉も耳に心地よいのでしょうが…
あいにく、この場には相応しくない。私がお聞きしたいのは、もっと別の声なので。

(唇を重ねたまま、英理の瞳を覗き込んでいた眼差しが、にんまりと笑みの形を作る)
(しばしの硬直の後、慌てて身体を離す英理の見ている前で唇に舌を這わせ、うっすらと付着したリップを舐めとる)
…そこから先は、言わぬが花ですよ、先生。何も進んで絶望の淵を覗く事はないでしょう?
ああちなみに、抵抗なさるのは自由ですが、無駄だと思いますよ? 今もあのガラスの向こうで、私の同僚がこちらをモニターしていますから。
(一方の壁にあるマジックミラーの窓を指し示し)
それに、私の次に来る人間が、私同様紳士とは限りませんし。手荒に扱われる方が好みでしたら止めはしませんが。

卑怯とはまた、一方的な見方ですね。弁護士がそんな事ではいけませんよ?
私はただ、昔ながらのやり方で妃先生を「説得」しようとしているだけで。
(後退りする英理を、笑みの形に歪められた眼差しが射ぬく)
(今なら分かる…丁重な態度ながら、その視線は、他の男達と同じ事)
(即ち…英理をいかにしてなぶり、犯してやろうか…そう考えている眼だ)

それにしても、ずいぶんと初々しい反応ですね…よもや、経験がないという訳でもありますまい。
(はたと気付いたように、わざとらしく頷き)
ああ、そういえば! 妃先生は現在、旦那様と別居中でしたね。
の割には、離婚する事もなく、戸籍上は「毛利英理」のまま…なるほどなるほど、失礼ながら先生を誤解しておりました。
いや、別れた夫に対して今でも操を守っているとは、可愛らしいではありませんか? 法廷の印象とは大違いですね。
(決め付け、いい事を思いついたとばかりに笑みを浮かべる)
(形が笑みというだけで、その実際は「悪魔の表情」そのものであったが)

でしたら…まずは徹底的に、その大切に守ってきた唇から攻めるとしますか…!
(身を乗り出し、英理の肩を掴むと、再び唇を奪う)
(重ねるだけでなく、ざらりとした舌を滑り込ませ、英理の舌を絡め取ろうとする)
(小崎の舌が英理の口内に侵入し、数々の裁判を勝利に導いてきた、鋭い台詞を紡ぐ舌を、どす黒い欲望の元に蹂躙していく)
407妃英理 ◆50KnZx3EMo :2007/11/19(月) 12:07:25 ID:???
>>406
く…………好き勝手、言ってくれるじゃない…!!
で、抵抗したらしたでそれも良し、ってワケね…………!!

あなたが紳士?笑わせないで……そう言うのは慇懃無礼、って言うのよ……!!
(部屋の隅、ベッドの隅で、壁に背中をつけて毒づく)
(腕が自由なら…いや、それでもどうにかできるかどうか)
(ならば、自分の武器である弁舌と頭、これを駆使する以外に無い)

随分都合のいい解釈ですこと、それこそ男から見た一方的な解釈でしょう!!
(小崎の舐め回すような視線に鳥肌を立てながら、それでも瞳に力を込めて睨み付ける、が…)
(弁慶の泣き所、唯一と言っていいポイントを突かれ、激昂する)

…………っ……く……!!
五月蝿いわね!離婚暦のある弁護士じゃ、離婚訴訟がやりにくいからそうしてるだけよ!!
誰があんなボンクラ亭主のことなんかっ………!!

嫌、止めなさい、このっ………んッ!!んむ…………むぐ、んふぅ………!!
(あっと言う間に詰め寄られ、肩を掴まれ…怒鳴りつけるその唇が、唇で塞がれる)
(身体を縮こませ、目をぎゅっと瞑り、頭を振ってもがく姿は、今までこうして「説得」してきた女たちと変わらない)
(ぬめぬめとした、生暖かいものが潜り込んでくる感触に震えると、せめてもの抵抗に、小崎の舌先に噛み付いた)


【週末が立て込んでたせいで、随分遅れたわ…御免なさい】
408まつ ◆HFccawpFhA :2007/11/19(月) 23:50:18 ID:???
>>405
う、上にでございまするか…?
(慶次の提案に思わず目を開いて慶次を見る)
(しかし慶次はそのまま寝転がって自分を招くように手を差し出している)

……分かりました。初めての体勢ゆえに至らぬ所もあると思いまするが…
(顔を真っ赤に染めてゆっくりと慶次のそばへと行き)
(そのまま慶次のお腹に手を置きながら馬乗りの体勢になる)

このまま…沈めばよいのですね…?
(片手でそっと慶次の自身に手を添えて自分の秘所に宛がいながら)
ん…ふ、あぁ……!
(体を震わせながら自分の中へと慶次のものを埋めていく)

…け、慶次…
(完全に慶次のものが埋まると上気した声で慶次の名を呼んで視線を落とす)
(自分が動けばいいのか分からなくて少しその目は戸惑っていた)

【慶次……畏まりました。では年内はどうかこのままお相手下さりませ】
【多忙なのは自分でありながら我侭を言い申し訳ありませんでした】
409小崎 ◆/VyXcjBYEQ :2007/11/21(水) 23:45:55 ID:???
>>407
さすが先生、男性心理というものをよく理解しておられる。
ええ、無抵抗の人間が相手では、こちらとしてもやりにくいものでして。
何がしかの「反応」がなければ、説得のしようもありませんからねぇ?
ところで、相手を論破しようとする時は、肌は隠しておいた方がよろしいかと。
鳥肌が立っているのが丸見えですよ?

(それまで強気な態度を崩さずにいたのに、急に激昂するのを見て)
ほう? 離婚歴のある弁護士など別段珍しくもないでしょうに…。それに、ボンクラというのは些か不当ではありませんか?
何せ「眠りの小五郎」といえば、数々の難事件を解決してきた名探偵…もっとも、「男」としての魅力はどうかは知りませんが。
(どこか小馬鹿にしたような笑みを浮かべ)

そういえば、浮いた話の一つも耳にしませんね、仕事に対して真摯という事なのか、それとも…
(意味深に口をつぐみ、英理の整った顎に手をあてがう)
(舌を奥へ奥へと伸ばし、懸命に逃れようとする英理の舌を絡めとろうと、口内を隈無く蠢かせる…が)

…ッ。
(英理が歯を立ててきたのを間髪、顎を掴んで阻止)
(しかしそれでも、舌に歯が突き立てられるのは止められず、眉に皺を寄せ、険しい表情に)

くっ…。
(顎を掴む手に力を込め、ギリギリと締めあげ、口を開かせる)
(ゆっくり舌を引き抜き…赤みがかった唾液の糸が、英理の口との間に束の間張られる)

(舌を口の中に引っ込め、しばし眉をしかめながら傷を確かめ)
…ひどいことをひますね、先生。私のように慣れている者ならともかく、
普通でしたら噛み切られているかもしれまへんよ? 弁護士であれば、舌の大切さはおはかりのはずですが。
(まだ噛まれた場所が痛むのが、ところどころでおかしな発音になる)
(顎を掴んでいた手を離すと、ハンカチで舌を押さえ、血を拭き取り)

とはいえ、私も少々早まった事は認めなければいけませんね。女性を相手にする時は、
少しずつ少しずつ、じわじわと攻め立てていかなければ…。
(呟くと、ハンカチを仕舞い、再び英理へと向き直る)

であるならば、次はポイントを変える必要があります。例えば、そう…ここなど、ね?
(そうして手を伸ばしたのは…英理の胸元)
(スーツの襟元を両手で掴むと、グッと左右に開かせる)
(その下には、形良い双丘によって内から押し上げられている、清潔感の感じられる純白のブラウス)

本来ならば、もっと丁寧にするのですが…私としても、舌を噛まれて何もしない、という訳にもいきませんので、ね…!
(言うが早いが、ブラウスに手を掛けると、有無を言わさず左右に引っ張る)
(ボタンが千切れ飛び、英理の胸元を包んでいた布地が、無理矢理開かれた)
410クーラ・ダイアモンド ◆Qd.ch2RShE :2007/12/01(土) 00:50:55 ID:???
【混浴スレからの続きでしばらくおじゃまするね】
【よろしくおねがいします】

【>>該当スレ617からの続き】
はく……んくっ…ぁふ…ん、ん……っ。
(息苦しさに僅かかぶりをずらすことも叶わない強引さも、求められる故のものと感じられたなら抗うことはせず
貪られるままに唇を重ね合わせて、厚い胸板に触れる拳を掌に解き、緩く緩く…首筋へ、頬へ、這い上げていく)
(天井に浮かんだ水滴が床に零れ落ちる音と、咥内で舌絡め合う音が重なって鼓膜を震わせ、
乱れていく息遣いが温まった身体にもぞくりとした愉悦を誘い起こし)
っ……ァ、ぁふぁ、っあ………
(精悍な顔立ちに触れる掌が、漏れる微かな喘ぎと共にぴくりと震えて、濡れた双眸は既に今以上の――
あの時感じた苦痛にも近い強い愉悦が与えられることを期待し望んで、熱を煽る口付けを与える彼を見つめ続け)
(触れるだけに留まっていた片手が、包み込んだ熱を湯の中で柔らかく、いとおしむような緩やかに握り込む)
(その手を前後に擦り揺らして彼の欲を煽らんとした時――不意に解かれた唇の、離れていく温もりに蕩けた瞳が
大きく丸く開かれて、見離された子犬のように寂しそうな表情を浮かべ、嫌々と首を振った)

や、やだ……っ。からだ、あらうもん、あとで。髪だってちゃんとあらうから。
でも今は、やだ。……ねぇ、けーくん……。
(縋る目は煽られ呼び覚まされた熱に濡れ、投げ出されるには辛い程、身体はあの時の快感を肌に思い描いて
きゅんと疼いて切ない位に、深い場所は触れてくれる手と唇と熱を求めているのに、彼の素っ気無い態度は
まるで突き放すようで、強請る声も寂しげに語尾は力なく消えていき、それと共にしょんぼりと笑みを閉じ俯いた)

(きゅっと唇を噛んで何かに堪えるように眉根を寄せ、頬を触れていた手を己の身に引き戻して、
熱を求めて疼く身体をきつく抱きしめる)
(腕で胸を覆い守るように――自らの身体を抱きとめていなければ、無意識にも手はふしだらに下肢に伸びて
しまいそうだから――……ならば、ふと、俯いて力なく項垂れていた顔が、何かを思いついたように面を上げ)
(彼の蒼い双眸の中に映る自分の姿まで覗き込むように近い距離で見つめ、ぽつり…と)

けーくんがだめ、って言うなら…けーくんがしたくなるようにすればいいんだ。

【連絡してた日よりもずっとおそくなってごめんね?】
【すこしずつ進めて、またあえると嬉しいな。それじゃこれからもよろしくね】
411K' ◆B/VTjvPhHI :2007/12/05(水) 16:37:09 ID:???
【これから時折借りさせてもらう】

>>410
(唇を重ねている最中、白く、細い指が褐色の肌を撫で上げてくる……あたかも擽られている様な感触。
 合わせた唇の角度を変えるために身を捩ったのは、その擽ったさから逃れるためでもあっただろうか)
(視線が絡んだままで交わす口付けは、目を閉じ、瞼の裏の闇を見据えながら行う時よりも扇情的に思える。
 その理由が眼前の少女の、与えられる事を求め、期待する瞳なのは間違いがないだろう。
 暖かく、心地良い湯の中での口付けに、柄にもなく、身体が溶けていきそうな感覚を覚えた)
く、っ……ふ、んっ、ふ…ぅ……。
(この瞳になってしまえば、何が訪れるか推測するのは容易い。だからこそ、触れられていた存在が掌に包まれ、
 指が絡んでも驚きはしなかった。その求めに乗らないという選択をするのはこちらも求めを抱いている以上、
 中々辛い物であったが――そこは意地、だった)

(寂しげな声と視線、表情で請われ、細い身体を抱き締める。その姿に、口を開いた途端に許す言葉を掛けてしまいそうで、
 沈黙を保つ。しかし、それも長く続く筈もない。能天気に笑っている方がこいつには似合っている、という――
 素直な表現にすれば、寂しそうな表情を見ていたくはない、そんな思いが硬く閉じていた口を、徐々に開かせていく)
……もう――
(もういい、分かったからその表情を止めろ。そう言い掛けた瞬間、機先を制する様に零れた言葉。今まで言葉で請う事はあっても、
 少女が自ら行動にして行為を求める事はなかった様に思えて、それを示唆されると許可する言葉は驚きで途切れた)

……お前、そりゃどういう意味だ?

(薄々感付いてはいる。しかし、驚きが作り出した一瞬の思考の空白が許す言葉をその問いに変えてしまっていた)

【気にするな。こっちも間が空いちまったからな】
【こっちで進めながら、向こうで予定を合わせていけばいい】
【……ああ。改めて、宜しく頼む】
412妃英理 ◆50KnZx3EMo :2007/12/05(水) 17:15:15 ID:???
>>409
ふ……ぐッ…!!
(目じりを少し濡らして、文字通りに噛み付くような目で見据える)
(それは例えどんな目に会おうと折れまいという、小さな矜持)

く…う………はッ…っか……………ふ……。
…少なくとも、「男の魅力」はあなたよりマシよ。あんなダメ亭主でもね……!!
いいじゃない、どうせ地獄に落ちて閻魔様に抜かれる舌よ?今傷がついたところでどうってことないでしょう?
(顎を締め上げられ、苦しそうに呻きながら睨み付け)
(ハンカチを当てている小崎に向けられる舌鋒は、この期に及んでもまだ鈍らない)

そうね、アポイントメントを取るところから始めたら?
正式に依頼をするなら、話くらいは聞いてあげてもいいわよ?

……く…………どこが、じわじわなのか…聞いて呆れるわね…………!
(暗に「話を聞くだけ」と言いながら向き直る小崎の手が、胸元にかかったのを見て顔をしかめる)
(青系統の落ち着いた色合いのスーツと、白いブラウスの対比はシンプルながら鮮やかで)
(けれども、力任せに引き裂いたブラウスから零れた肌の色は、それよりもさらに美しかった)

丁寧でも乱暴でも、することは同じでしょうに……………ッ!!
(ライトパープルの、レースのブラに包まれた膨らみは、一児の母だけあってか)
(独特の、匂い立つような艶やかさを濃厚に漂わせていた)


【随分遅くなってしまったわね…】
【週末も最近潰れがちなの。せめて平日の時間がある時にレスができればいいのだけど…】
413名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 09:52:49 ID:jbxT/i63
age逃げ
414小崎 ◆/VyXcjBYEQ :2007/12/13(木) 20:55:27 ID:???
>>412
(英理の目尻に、光るものがあるのを見逃さない)
ふっ、鬼の目にも涙、といったところですか。
(英理の浮かべた決意を嘲笑うかのように、赤いものが滲む舌を伸ばして、その涙を舐める)
(情欲と征服欲が入り交じった眼差しを向け)

でしたら、かの「眠りの小五郎」と私と、どちらが「男」として優れているか、ぜひとも妃先生に比べていただきましょうか?
私としても、自分が劣っているというのは堪え難い屈辱ですからね。
(何が、とは言わない。しかしここまでくれば、その意味するところは一つしかあり得ない)

(ブラウスが力任せに開かれ、ボタンが弾け飛ぶと現われる、紫のブラジャーに包まれた二つの果実)
(たわわに実ったそれが、ぷるんっと揺れるのを、感嘆しながら見つめ)
…素晴らしい。さぞや美しい肌とは思っていましたが、現実は常に、想像の遥か上を行くものですね。
とても、一児を産んだとは…いえ、子を産んだ身でなければ、このような豊潤な肉体には…
(呟くと、英理の胸元に顔を埋めてくる)

ん……
(鼻を、英理の胸の谷間、それよりやや上の辺りに押し当てると、そっと息を吸い込む)
(『男』を知り、子を孕んだ…そして、『女』としての悦びを知りつつ、長らく『それ』を与えられてこなかった『女』)
(鼻孔から入り込む英理の汗と体臭と、匂い立つ『女』の薫りは、英理の真の姿を雄弁に物語っていた)

(鼻で英理の胸元をくすぐっていたが、次に唇を押し当てると、『ちゅうっ…』と滑らかな肌に吸い付く)
(ブラジャー越しに乳房に両手を添えると、ゆっくり舌を這わせ、玉のような肌に浮かんだ汗や老廃物を、じっくりと舐め取っていく)
(ブラジャーの上からやんわりと両手を添えて、両の乳房を、揺するように、円を描く動きで、ゆっくりした手つきで揉む)
(上質の生地が擦れ、さらに未だ弾力と張りを失わない乳房の感触が、手のひらに伝わる)

(れろおっ…と、胸元からうなじにかけて舌を這わせ、英理の肌にてらつく唾液の筋を残し)
(ブラジャー越しに胸の頂点を、指の腹でゆるく擦ってやり)

…いかがです、先生。久しぶりの愛撫は? ご主人と比べて、どうですかな?
ああ、あまり動かないでください。今暴れられると、先生の大切な場所が大変な事になってしまいますので。
(一言忠告すると、紫の生地の上から、片方の乳首にしゃぶりついた)



【お待たせして、申し訳ありません】
【こちらもここ一週間は忙しく、レスを返すのが遅れてしまいました…】
【カンを取り戻すのに少々かかるやも知れませんが、平にご容赦を…】
415シアン ◆CyanCamSB.
【八満◆MRXzdGrvfcへ】

【伝言とここと迷ったんだけど…さよならの挨拶にきたよ】
【八満の最後のメッセージからちょうど一ヶ月だね】
【本当はもっと待っていたかったけれど出国の日が決まったの】

【…色々言った方がいいのかもう何も言わない方がいいのか迷ったけど】
【あれこれ言ってそのせいで八満が後悔したり哀しんだりしたら私も悲しいからもう何も言わない】
【ただ一言だけ「ありがとう」って言っておくね】
【八満とのやりとりは本当に楽しかったから私絶対に忘れない】

【それじゃあ元気でね】

【私と八満はこのレスをもってスレから離れます】
【長期に亘って使用させていただきありがとうございました】