神聖ヒロイン純愛

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527ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 03:23:24 ID:???
【やっぱりそろそろ、かな…: フライヤは次の開いてる日を教えてね】

>>523
う… そっか(自分でも気づかなかったが)
所々舐めまわして、毛づくろいするみたいに毛皮を涎に浸して…
言われてみればそうだな。
やっぱり夢中になると、言われてみないと気づかないものだよな。
おれはこの―― (ウインドからもフライヤに身体を寄せて)
白くてふかふかの毛皮がいい匂いだなと思って、あとはもう本能のままだったような気がするから…
(全身にフライヤの毛並と体温を感じてこちらからも身体をこすりつけるようにみじろきする)

それにしても、なんだろうな、本能って…
俺は、はたと会ったフライヤが好きになって、たまらなくなって、…ちゅっ
この白い毛皮の…(マズル、頬、おでこへとキスをしていき)
全てを奪いたかった。唇や指が触れてないところなんて一つもなくして、俺のものにしたかった…
(自分でも驚くくらいに正直にしゃべりながら、白い耳が押されて倒れるくらいに、頬をこすりつける)
…そんなトコかなぁ。

ん。びっくりさせちゃったよな。ごめん…(フライヤと鼻先を付け合いながら)
でも気持ちいいっコトはわかった。
機会があれってお互いその気になったら…そのうち、な。

…って俺か? 俺はー… あー…、  …あ!
(なんだか思いついたらしく、気恥ずかしそうに頭を掻きながら)
これを言ったら「そればかり」と言われるかもしれないけど…、
お互い、舌で、その… 気持ちよく、なれたらなって今、オモッタ…(ミュート)

(慌てて顔を離して)ははっ、いや無理だよな! 無理っ!
なんだか変態っぽいしそれにホラ、アレだよフライヤってケモノの舌だろ?
だから長くてざらざらなんかしててさ、俺だけ気持ちよくなっちゃったりしちゃうだろーなーって、
(嫌がられるかと思って、慌てて自己フォローでまくしたてていて、
せっかくの「手だけで良いのか」と持ちかけてくれたフライヤの発言を聞き逃している)
528フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/22(日) 03:32:49 ID:???
【そうじゃな…恐らく、月曜の0:00過ぎには待機できる】
【もし何かあったら、また折り返し伝言に連絡しよう……それでどうじゃ?】
529ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 03:38:24 ID:???
>>528
【月曜の0:00過ぎってことは、日曜夜遅くなっての0:00時だよね。了解だよ】
【予定が変わったら伝言で連絡…ok、チェック入れるよ】
【今夜も長い時間を…俺としてくれてありがとう。フライヤ長い時間一緒に居れてすごく嬉しかった(もう一度、キス)】
530フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/22(日) 04:09:54 ID:???
>>529
【そう言う事じゃ】
【何、こちらこそ……朝までつき合わせて、申し訳ない】


【ではまた今日の夜に会おう。お疲れ様、じゃ】
531ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 00:02:48 ID:???

【本日もお借りします。フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち。】
532フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/23(月) 00:08:16 ID:???
【待たせたの、今レスしよう………少しだけ、待っていてくれぬか?】
533フライヤ・クレセント ◇/KOeljioX6:2007/07/23(月) 00:10:34 ID:???
>>532
【こんばんはフライヤ。こちらはゆっくり待っているから、急がなくても大丈夫。今夜もよろしく】
534ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 00:11:42 ID:???
【うわぁぁ! 間違えてフライヤの名前を書いてしまった…ごめんなさい!】
535ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 00:42:22 ID:???
【本当にごめん………】
536フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/23(月) 00:45:53 ID:???
>>527
ふふ………まあ、よい。
よいのは匂いだけか?触り心地は………どうじゃ?
(嫣然と微笑むと、極上のコートを思わせる毛皮を肌に摺り寄せた)
(まるでおろしたての柔らかな筆で、全身が撫で回されるような感触に包まれる)

……ん…ふ………っく…。
ウインド……殿……ちゅる、ぺろっ………んん…。
………おぬし…それほどまでに、私を…………求めて…。

い、いや構わぬ……うむ、そうじゃな、機会はまだ、いくらもある……あるじゃろう、うむ。
(顔中に降り注ぐキスの雨に眼を細め、お返しにウインドの頬をそっと舐めた)
(ストレートに、自分の全てを奪い取りたいと言われて、思わず心が締め付けられ、ぐらついて)
(ウインドの言葉に、どこか慌てたようにこくこくと何度も頷く)

そうじゃ、おぬしの、じゃ…。
…………そ、そうか…舌………で、か………。
舌で、ならば…もっと、ウインド殿、を…悦ばせれる、のじゃな…………心得た…。
(まくしたてるウインドを余所に、一人ぼそぼそと呟き)
(するりと触れ合わせた身体をずらして、ひれ伏すように身体を縮みこめると)
(改めてペニスを握り直し、胸の鼓動を加速させながら、そっと口を開いて…)

…はむ………にゅ、ちゅぼッ…ぶぷぷッ……………。
(熱く濡れたマズルの中に、驚くほど淫靡な音を立て、ペニスを埋没させていく)
(人間と異なり、喉までの距離が長いため、苦も無く先端から付け根まで飲み込んで)
(さらにその舌は、文字通りににゅぐり、とペニスに巻きつき、絡み付いてくる)

>>533-534
【何をしておるのじゃ……困った風殿じゃな】
【時に、ウインド殿は今宵は何時まで続けれそうなのか、教えてはくれぬか?】

537ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 01:37:25 ID:???
>>536
うんうん、もちろん匂いだけじゃないよ。
(さわり心地の良い毛並が全身に優しくこすれるのを、全身の肌でいっぱいに感じながら)
暖かくて、柔らかくて…無数の毛の感触が俺の全身に触っているのに、毛並はツルツルとしていて…
(手串で指の間を流れていく白銀の毛を楽しそうにみつめながら)
シルクみたいな肌触りで…
そうだな…フライヤがきっと人間の女性だったら、さらさらヘアーにツルツル美肌だぞ?これ。

(これはきっと、鍛えて汗を流してるから代謝が良い上に、今回の睦ごとで分泌されたホルモンが…
 と続けようとしたが、フライヤに考えこませるのもどうかと思い、言葉を途中で切って彼女の舌の愛を頬に受けることにする)

―― だからさ、抵抗あったら無理しないでいいと思うんだ?(語尾上げ)
さっきみたいに2人で触って… む!…ぅあっ
(自分の肉棒を握られると、生暖かい咥内にたちまち収められて、
 腰の奥まで「きゅぅぅぅん」とくるような快感が湧き上がり、思わず声が裏返りかける)
ふ、フライヤの口って、長くて、俺のをすっぽり…
(多少は自信のあった長さなのに、あったはずのそれは影も形も見えず、
 中ではもうぐにゅぐにゅと舌に巻き付かれたまま、ヒクヒクと頼りない抵抗を続けていて、)
(フライヤの喉には、我慢してきた男の香りが、先端からぬるぬると垂れて喉を潤し始める)
なんだか中で食べられちゃう感じで、すごくいいよ、フライヤ…
(次々と快感が襲ってくる中、感謝の気持ちをこめてフライヤのマズルから頬へ、そっと撫でる)

はっ、ふぅっ、このままじゃ…
(一緒にイケない、と焦ったウインドは、なるべく姿勢を崩さずに状態を屈ませていって、
 目の前に近づいたフライヤの腰から太股まで撫でるように押し、腰下を横へ向けるように促して)
…フライヤ♪
(閉じかかっている彼女の股へ強引に顔を割り込ませて白い双丘と薄桃色のそこをすっぽり口で包んでしまう)
んっ、んんんっ ちゅっ…
(唇で丘を片方ずつつまんで揉んであげてから、舌をぬるんと突き出し、
 薄桃色の隙間を掃除するように左右へと―― フライヤにとっては上下に―― 隙間に舌先を往復させる)


【はぅ、待ち合わせのときのコピペが更新されないでそのまま…よく確認しなかったばかりに、申し訳ない…】
【また遅くなってゴメン、今夜は2:00過ぎると明日が危なくなってしまうんだ。それまで…
 フライヤをいっぱい気持ちよくさせるから;】
538ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 03:23:32 ID:???
>>536
【フライヤ、済まない。こちらはもう落ちてしまうので…また逢える日時をここへ記しておいてくれ】
【おやすみ、大好きなフライヤ。良い夢を…(落ち)】
539フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/23(月) 04:53:55 ID:???
【どうも予想以上に疲労しておったようじゃ…完全に眠っておった】
【2:00が限界だと言うのに、1時間半もオーバーして待っておってくれたと言うに……返す言葉も無い】
【正直、ジャンプしたまま戻ってきたくない気分じゃ……】

【解った、次に時間が取れるときが解り次第、こちらか伝言スレに記そう。気遣い、痛み入る】
【では近いうちにまた会おう。さらばじゃ………】
540フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/27(金) 17:40:30 ID:???
【済まぬ、随分待たせた…】
【今週はちと立て込んでおってな……突然じゃが、明日の土曜なら時間が取れることが解った】
【ウインド殿さえよければ、土曜の15:00以降にまた再会したいの】

【急な話ゆえ、届かぬかも知れぬが…届くことを祈って、伝言を残させてもらおう…では、さらばじゃ】
541ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/27(金) 20:13:39 ID:???
>>540
【忙しいのに予定を立ててくれて、ありがとう】
【せっかくフライヤが時間を取ってくれた土曜日なのだが…済まない、その時間帯直後から出かけてしまう。
 その、花火を見に行くのだ。旅の仲間たちと…とても、大きな】
【急でもないのに予定に合わせられない俺を、どうか許してくれ。この埋め合わせは必ず、する…】
(祈るように組み合わさるフライヤの手を取り、そっと頂の指へキスをする)

【今夜以外は、来週の水曜夜〜金曜夜まで早く帰るようにして、こちらからも誘うようにするよ】
【たとえ逢えない日々が重なっても、フライヤと心の触れ合っている感覚は…俺は冷めることはないから、
 どうかこれだけは信じて欲しい。それでは、愛しい竜騎士へ】
542フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/28(土) 07:24:25 ID:???
>>541
【成る程の……ふふ、存分に楽しんでくるがよい】
【ウインド殿が色恋にかまけ、友を蔑ろにするような男でないことは充分承知しておる】
【…………気をつけて、行って来るのじゃぞ?】

【ならばまたはっきりした予定が立ち次第、今度は伝言スレにて連絡を取り合おう】
【では、さらばじゃ】
543ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/28(土) 10:19:42 ID:???
【ありがとう、フライヤ。今度は伝言スレでの連絡ということ、承知したよ。
 それでは、また逢える日まで…】

【スレをお返しします】
544セフィーナ・アイリアス ◆ywG674AXBM :2007/08/05(日) 07:30:34 ID:???
【新規の方々、はじめまして】
【長らく空けていましたが、ようやく時間にゆとりができました】
【挨拶だけで落ちます】
545ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/05(日) 22:10:20 ID:???

【今からスレをお借りします】
【フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち】
546フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/05(日) 22:18:51 ID:???
>>537
もぎゅ、もぎゅっ……にゅぐりゅ……にゅろろろッ…。
ん……ぶ、ちゅぼぼぼぼぼぼぼッ、ぼぷちゅううううううううううッ……!!
(口内に収めた熱いペニスを、もぐもぐと甘く噛んで揉み)
(長い舌を巻き付けては解いて、竿を粘膜でらせん状に舐め擦る)
(そしてゆっくり、唾液をまぶされ淫靡に照る肉槍が口から抜き取られて)
(括れの辺りに到達した瞬間、またもぞくっとするほど卑猥な音を立ててマズルの中に納められた)
(その合間合間に、「これでよいのか?」と上目遣いに目で尋ねる初々しい仕草が挿入され)
(ブルメシアの誇り高き竜騎士を跪かせ、口の処女を貰い受けた名誉に否応無しに奮い立たせられる)

…む………ぐ…?
ふぁ……こら、そこは………私のっ……んくぅ……んんっ…!!
な…一口でっ…………ひぅんッ…!?
………く…負けぬ、ぞ………やられっぱなしで、居れるものかっ……にゅぐ、ぐちゅ、るぅ……じゅぷぷぷぷぷ…ッ!!
(悩ましげに眉根に軽くしわを寄せ、肉槍を頬張って入ると、もぞもぞと股下に潜り込まれて)
(柔らかな毛の生えた恥丘に口付けられ、スリットを舌先でなぞるように舐め上げられる)
(既に蜜で濡れたそこにさらに唾液を塗り込められて、桃色の秘裂はぬめぬめと淫靡に照り輝いた)
(されてばかりでは沽券に関わるとばかりに妙な負けん気を起こされ)
(今度は意識して、積極的に舌を押し付け、雄雄しくそそり立つペニスに人間には不可能なマズルフェラでしゃぶりついた)

んッふ……ぐちゅぷっ………ずずちゅうッ…!ぶぷッ、ぐぷぷ.………ッ!!ぎゅぽ、じゅぽ、じゅちゅるぅぅぅぅッ……!!
(泡立つ唾液を顎を伝って零すほど口に溜め込んで、熱く滑るその中に肉槍を沈めて潜らせて)
(頬肉を窄め、みっちり口内粘膜に密着させながら、マズル全体で扱き上げる)
(早くもコツを掴んだのか、稚拙だった動きはみるみる内に上達し、文字通り頬張ったペニスに、一心不乱に奉仕した)


>>545                                          ウインド
【待たせたの、それでは今宵も…私をめくるめく、桃源郷に誘ってくれるか、風殿?】
547ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/05(日) 23:05:02 ID:???
>>546
うぁ…あ、くっ はぁ、はぁ…
(長いマズルの咥内では柔らかい頬肉とごりごりした上顎と暖かくぬめった長い舌が、
 肉竿全体を甘噛みするように包んで、揉みしだいてくる感触に、
 咥内のウインドがはちきれんばかりに膨らみ、ビクビクと動悸を伝えている)
絡んでくる、大好きなフライヤのが、俺に巻きつくように…ふわっ!
(男として情けないほどに声が裏返りながら、息つく間もなくフライヤのマズルに飲み込まれていく)
(あまりの気持ちよさに出す声全てが恥ずかしくなりそうで…
 どうにか閉じた口の端から、荒い息を漏らしながら横目にフライヤを見ると、目が合う)
・・・・・・・・・・・んくっ、ふぅっ…
(フライヤの目配りに、快感か返答かわからないほどに眉を寄せて目を細め、応える)
(高貴で、凛とした憧れの女竜騎士が、ものを食べるにしても淫らな口つきで、
 自分の物を頬張って口全体で吸い上げてくれることが何よりの快感をもたらしてくる)

しかもだんだん、上手くなって…ぅう、はっ、はぁ、く…フライヤのも、んんん…
(人間が相手では不可能な快感を恵まれて、なんとかお返しをしようと、
 喘ぐ口を奮い立たせて、ぐっ…と舌に力を入れて、再びフライヤの合わせ目へ突き立てた)

ちゅっ ぐっ…ちゅん、ちゅく…んっ、っ
…フライヤのここ、白くて真中がピンク色で…えっちだぞ…すごく。
(ウインドの舌は、愛する者の性器の全てを舌で犯すつもりで割れ目を上下左右になぞり分け、
 だんだんと深く潜っていく)

ぬちゅっ んっ、俺の舌が入り込むほど… 中が柔らかくなっていて、熱くて…
(舌が落ち込む部分があれば内股に手を掛けて脚ごと割れ目を開かせ、窪みの周囲を舌先で円を描くようにこね回して、
 時々、肉が中心に向かって突き出て非常に狭くなっている穴に、舌をぬるぬると浅く滑り込ませる)
ちゅく…ん、こっちも…フライヤの大切な所、隅々まで、全部舐めてやるからな…?
(膣口から抜け出した舌が割れ目の上の方をほじくると、柔らかい唇のような感触が引っかかる。
それを舌先でくちくちと弄くって皮をむいてあげて、
 剥き出た中の肉芽を唇できゅっと挟み込み、その内側で舌先を使って肉芽を何度もピンピンと弾く)

んっ、んんん…
(すっかり膨張して伸びきった肉竿は、カリの部分がフライヤの舌の根元をこぶが通過するように撫でていき、
 喉の奥にはぷにぷにした先端が、ざらざらとこすりつけられて、
 先端からは男特有の青臭い液も漏れ、喉へと塗りつけていく…)

【こちらが桃源郷に誘われそうな激しい口淫だよ…フライヤ】
【俺も全力でフライヤを隅々まで舐めて、どろどろに蕩かせてやるからな】
548フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/05(日) 23:45:36 ID:???
>>547
にゅろッ、にゅるッ、ぬちゅ………ぼぉぉぉぉぉッ…。
ぐぷ、ぬぶッ……ずぷ、じゅぷ、ずぽッ、じゅぽッ…ずッ…ずぞぞッ…ずぽちゅぅぅ…ッ!!
ぶぷっ、ぐぷぷっ、ぶぷッ…ちゅぶっ、にゅっぽ、ずぽッ…ぐぶぷぷぷぷッ……!!
(音を聞いているだけでも出してしまいそうなほどの濁音が、竜騎士のマズルで奏でられる)
(たまった唾液を啜り、同時に収めたペニスを吸引して、舌と頬と口蓋でもって締め上げ、搾り上げて)
(問いに呻きつつ答える様子に、少しずつ己の奉仕に自信を抱き始めた)
(口にしているものが他人の性器であることなどすっかり忘れ、ただ口内に神経を集中して)
(どこをどうされるのが良いのか、探り当てることに情熱を傾けた)

んッ…ふ、むっ………んぼぉぉぉぉぉッ……!!
ぐぷ、ぷじゅッ……ちゅぼッ、ぐぽッ、ぶちゅうぅぅぅぅ……!!
んッ、ふッ……んむッ…んむぅぅぅぅ……ッ!!
(スリットをくぱりと割り広げ、桃色の粘膜をむき出しにされる)
(身体はかっと火照り、羞恥で熱く燃え上がりながらも、お互い様だと無理矢理に納得して)
(蜜のたまった窪みや、ぷにぷにした粘膜を舌で穿られる感覚に負けじと、涎を零しつつ、口ピストンを加速させていく)

ぐっぷ、ずっぷ、ぶぶッ、ぶぷじゅッ……じゅる、じゅちゅるるるッ…んふぅッ!?
んん、ふぅ、んっ、んっ、んっんっんッ……!!んーんッ!!んっ、ちゅうう……んんんんんんッ!!
(喉奥に塗られる先汁の苦味に、微かに戸惑いながらも奉仕を続けていると、肉芽を向かれて口付けられ)
(思わず歯を立てそうになったのを驚くべき精神力で堪え、しばし奉仕も忘れて咥えこんだまま身悶えて)
(やや大きめの肉芽はぷくりと充血し、溶けたグミキャンディーのように舌と唇の上を滑っていく)
(内腿にぎゅっと力を込め、弾けそうになるのを堪えつつ、再びマズルフェラに没頭していると)
(やがて頭の中に薄桃色の霞が立ち込め始め、喉に感じる苦味も、何だか好ましいもののような気がしてきた)
(目の前で踊る、肉袋の中の二つの珠を、時折鼻先で突いてよけながら、無我夢中で舌を蠢かせる)

にゅぬるるるるッ…ぬろっ、ぬぶちゅッ、ぶぷ、ぶぷぷぅッ……じゅッぽ、ずちゅッ、ぶぷ、ちゅぶ………ぐぷぷぷぷぷぷぅッ……!!
(そして一際大きく頭部を沈み込ませると、喉奥に先端を押し付け、そこをぬりゅぬりゅと擦りつけた)
549ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 00:17:51 ID:???
>>548
う…ん…くっ んんっ、ちゅくっ ちゅくちゅくっ…
(肉棒をマズル全体で吸い上げられるたびに、自分とフライヤの快感を直結させようと、
 巻き舌を膣口に差し込んで、舌の長さの限りで奥の柔肉にできたシワを丹念に犯してゆく)

(まるで良いところを探り当てるような舌の動きに、遠くなりそうな意識を引き戻され、
 こちらも舌を肉襞の隅々までぬるぬると躍らせて、口元まで柔毛の割れ目に密着すると、
 そこで舌先をぐにっと曲げて狭い膣口をかぎ舌で裏から引っ張りあげるようにして、)
(愛液でぬるんとそこから滑って出てきた舌先は、そのまま肉芽をぐりぐりとこね回してから再び膣口へと入っていく)

フライヤの鼻先が、俺の…につんつん当たって…
(ころころとマズルにあたる精嚢が、準備の整った証として熱を袋の皮ごしにフライヤの鼻先へ伝える)
もう、フライヤ、俺のが限界で…
(そこまで言うと再び気力を奮い立たせて、ぷっくり膨れた肉芽を指で弄りながら、
 舌をより深く膣口へ差し込むと…)
ぬるるるるるるるるっ!
(快感で舌が痙攣するように振動して、フライヤの膣内を上下左右に暴れながら小刻みにこすりあげた)

(同時に、フライヤの見てる前で精嚢がきゅうんと縮こまり…)
んあんんっ、んおっ、んふ…へ(フライヤっ…! 俺、出るっっっ!)
(次の瞬間、縮まった精嚢から並のように中のものが膨張して送られて)
(―― ごめん、奥に流し込むから)
(祈るように心で伝えると、喉奥にぐにゅんと押しつけられた先端が肉棒ごとびゅくんびゅくんと跳ねながら、
 熱い精液を噴射して喉奥にこすりつけ、そこで跳ねた青臭い粘液が咥内へ充満して、
 頬肉の隙間へ、舌の裏へ、喉と鼻の間へねばりつき、たぷたぷと溜まっていく)
550フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 01:17:40 ID:???
>>549
ぶちゅッ、ぐちゅッ、じゅぐちゅうぅぅぅッ…ぐっちゅッ、ぐちゅッ、ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅぅぅ…ッ!!
ぬぶ、ねぶッ、にゅぐり、れるッ……ぐりゅぅぅぅぅぅぅッ!がぽッ、ぐぷッ、ぶぷぷぷぷぷぷッ……!!
(口内で唾液を空気と攪拌すると、小さな泡が無数に生まれ、ペニスに絡まってはぷちぷち弾ける)
(舌は一番反応のよかった括れの部分にぬるんと巻きつき、密着しながらじゅりじゅりと擦りついてきて)
(そこにこびり付いていた、先汁よりもさらに匂いも強く、味も濃い垢が竜騎士の舌を汚した)
(けれども不思議と嫌悪は感じず、それによって得られた反応の方が嬉しくて)
(限界を告げる声は聞こえていたものの、ただひたすらに淫口奉仕にマズルを捧げていく)

むぶッ、んむ、ぐぷちゅッ、じゅる、じゅッ…ずぞぉぉぉぉぉぉッ…!
ぬぼッ、ぬぶぶぶぶぶぶぶッ、ぐじゅ、ぐじゅ、じゅちゅうぅぅぅぅぅぅ……ッ!!
(泡立つ混合液を音を立てて啜りこみ、新しく溜め直しては唾液で洗うようにペニスをその中に漬け込んでいると)
(口いっぱいに膨らみ、びくびくとペニスが震えるのを感じ、鼻先の玉がきゅきゅっと収縮するのを見て、心臓が高鳴った)
(出る。出されてしまう。本体、子孫を残すため、しかるべき場所にそそがれなければならない種汁が、こともあろうに口の中に)
(止めなくては、口から引き抜かなくては、でなければそれは口内を満たし、とてつもない雄臭さを振りまいて)
(鼻どころか脳まで突き抜けるような匂いをたっぷり嗅がせ、喉に絡みながら胃の腑に落ちて、そのまま己の血肉の一部になってしまう!)
(ああ、そんなこと、絶対に………………………されて、みたい)

ふぐッ…!?んごッ……ごぶッ…んっぐんっぐんっぐッ…!!
ごくッごくッ……んごくッ、ごきゅッ…………ごくッ…………ごッ…くんッ………!!

…………ぐ…ぶじゅるッ……ずろッ………ぷぅッ…………………。
(頭の中で信じられない思いが浮かんだ瞬間を狙い済まされたかのように、濃厚な濁液を放たれた)
(同時に舌をねじ込まれた窪みがきゅっと締まり、狭くなったそこから濃厚な潮が噴き出しウインドの顔を汚す)
(半ば反射的に、半ば呼吸をするためにそれを飲み下し、喉を何度も上下させ、胃の中に溜め込んでいくと)
(やがて脈動が止まり、ぶびゅる…と最後の一塊が舌の上に乗っかると、くらくらする頭をゆっくり引いていき)
(引き抜かれ、唾液と残滓で半透明な白色に汚れたペニスと、竜騎士のマズルがねっとりとした太い粘糸で繋がれる)

…………………………。
(口内に未だたっぷりと溜まっている濁汁をもてあまし、思わずウインドにどうしようかと目で問いかけた)
551ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 01:51:34 ID:???
>>550
飲まれているっ…フライヤの狭い喉で、搾り取られて…んっく、んんんんんんっ!
(声にならない声を出して、その振動で舌を膣内で微動させながら、
 ひくひくと開閉される膣口に押し出される粘液を、大きく開いた口で受け止める)

ん、くちゅっ…こくっ んんふ、フライヤの、えっちな汁…んんっんぐっ…かはっ…!
(むさぼり喰うように柔毛の割れ目に唇を添えて、舌をくねらせて…
 まるで中毒にてもなったかという勢いで、白く濁った液を掻き出しては、
 ぷちゅぷちゅと吹き出る分の液もみんな受け止め、口の中で味わっていく…)

(決して、美味しいものではないはずのそれが、フライヤの感じてくれた証だと思うと、
 咥内でその味と粘度を確かめずにはいられない)
…俺は、それでいいとしても…
(起き直って、心配そうに銀の掛け橋を引くフライヤの口元とその表情を見つめる)
(―― 喉の奥で出され強制的に味あわされた彼女の辛さは…?)

ああフライヤ…!(マズルの両側へ手を添えて)
辛かったら、どうか口を開いて出してくれ…飲み込んだ時にその苦さは判っている筈だ。
(そのまま自分の匂いの残る鼻先へ気にせず口をつけ、
 口元を指でつつっとなぞり、彼女の顎の下に両手を繋げて広げて見せた)


【フライヤ、今夜はどれくらいまで大丈夫だ?】
【いま、とても嬉しい気分で一杯だ。できればフライヤと一つになれる為の足がかりまで、もう一往復進めたい】
552フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 02:32:28 ID:???
>>551
(ふんわりと茂っていた白い体毛は、潮に濡れてぺたりと寝る)
(どこか艶めいて見えるそれは、濡れる前とはまた異なる趣があった)
(割り開いたスリットのほぼ中心部で、窪みがひくひくと震えているのが、しっかりと見える)

………。
(目を瞬かせ、向き合うウインドの顔に申し訳なさそうな色が浮かんでいるのを見ると、胸の奥が痛んだ)
(気に病むことなど何も無いのに、自分が愚図愚図しているから、余計な気遣いをさせてしまった…と)
(ならばできることは一つだけ…手を差し出すウインドに、目を閉じ、黙って小さく左右に頭を振ってみせる)

………んぐ…ごくッ………ごくッ、ごくッ……。
んっ、ぐッ……………ごくんッ……………はぁ……………。
(口内に溜まっていた濁液を、今度は己の意志で飲み込んでいく)
(ウインドが自分の奉仕で出したものなら、自分で始末をつけるのは当たり前…そう思うと、そんな気もして)
(生臭い、雌の本能をくすぐる匂いに頬を染め、喉に絡むどろどろ感と、時折混じる塊のような半固形の精をゆっくり嚥下し)
(ぬるつく口内を軽く舌で擦るが、これは当分取れそうもなかった)

ふ………この程度、どうということはない…。
気遣いは感謝するが、気に病まれては本末転倒じゃ……それに、その………。
………ウインド殿が、悦んでくれた証だと思えば………あの量はむしろ、嬉しいくらい………じゃ。
(多少は強がりも混じっているものの、そう思ったことは確かで)
(それは奇しくも、ウインド自身も感じていたこと……互いが、同じ思いで繋がれていたという事実に他ならない)
(言った後、急に羞恥がこみ上げて、慌てて顔をそらして俯き、ぼそぼそと囁く)

その………まだ、終りではない………………のじゃろう?
私はもう、何時でも………よい、のじゃが……。いや、そうでなく、じゃな……。
(まるで初心な少女が、思い人に告白をするような、どこか甘酸っぱい何かをかきたてる仕草で)
(もじもじしながら、時折ウインドをチラ見する)

欲しい、のじゃが……………その…ウインド殿、を…………もっと、深く、感じたい………。


【そうじゃな…今日はさして制限時間は無い、の】
【ゆえに力尽きるまで、となるが…ウインド殿はどうじゃな?】
553ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 03:27:26 ID:???
>>552
そんな、フライヤ…
(差し出した手も空しく、頭を小さく振ると飲み込んでしまうフライヤ)
(両手を降ろし、そのまま、とん…とマズルを肩の上に預けさせて、銀毛の横顔へ顔をうずめる)
無理をしなくても…
(いいかけるが、頬には嬉しそうに喉をならす音が伝わってきて、ハッと気づく)
そうか、ありがとう…
(耳元にそれだけ囁くと、そのまま耳を押し曲げるように唇を乗せる)


ん? フライヤ…?
(想いを伝えてくる恋人の声が、急に小さくなって…気がつけば、顔もそらしている)
(嬉しそうな顔をしながら、すっとフライヤのぼそぼそ声に耳を寄せて…)
それは、そうだけど…
(その内容が聞き取れると、嬉しそうに、しかし同時に心配そうに応える)
フライヤ、俺ももう我慢できないくらいにフライヤの中に入りたがっているよ。
でも…
(モジモジしているフライヤの股間へすっと手を差し込み、割れ目の湿り気を再確認する)
さっき舌で探って分かったんだ。
ネズミ族のここは、すごく柔らかくて、フライヤと俺の気持ちで、トロトロに蕩けてて…
もし今、フライヤに入れたら…その、俺の方が歯止めが利かなくなってしまいそうで…
(恋人となってくれた彼女が、大切な立場にあることを思い出す)
・・・・・・・・・・・・・・・フライヤ・・・・それでもいいのか?

(緑色の瞳が、ねだるようにこちらを何度も見てきて、そのたびに胸が締め付けられるような甘い感覚が全身を襲って、
 途切れ途切れに聞かされる、夢のような彼女の言葉に、自制心が音を立てて崩れ落ちてゆく)

 ―― フライヤ!
(白銀の、先へいくにつれてがっしりとしていくネズミ族特有の腕を掴み、
 ゆっくり仰向けに押し倒しながら、マズルの下に纏わりつくようなキスを与える)
俺も、フライヤと奥まで深く繋がりたい。フライヤの体温を全身で感じたい。
(人間男の身体で、フライヤの全身の毛をなでるようにすりつけて、
 胸のふくらみに厚い胸板を押しつけて、大人し目のサイズから生まれる柔らかさを頂き…)

フライヤを後ろから抱きしめて、繋がりたいし、このまま…
(再び隆起してヒクヒクしているそれを、フライヤの濡れそぼった割れ目に押し付け、
 ゆっくり上下にこすりながらフライヤの表情で確認しようしている)


【俺は、そろそろ…。フライヤが好調でとてもいいところだけど、
 こっちの方が…もし落ちたら待たせてそのままになってしまう恐怖が立ってきた】
【また後日続けて貰ってもいいか?またこちらが先にダウンだな、済まない…】
554フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 03:33:39 ID:???
>>553
【時間が時間じゃ、無理からぬことであろう】
【来週はちと……忙しいの。週末も微妙なところじゃ】

【盆休みに入れば、だいぶ自由が利くのじゃが………】
555ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 03:45:30 ID:???
>>554
【ありがとう、優しいフライヤ。】
【忙しい時は無理をしないで…そうだな、盆休みならこちらも11日の土曜日から15日まで、
 丸一日とれる休みになる。後々に一日単位で埋まっていくとは思うが、
 今のうちにフライヤと逢える日取りを先取りして欲しい。フライヤの休みはどうだろうか?】
556ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 04:07:32 ID:???
>>554
【済まない、もう、落ちそうだ…】
【日取りが決まったら、場所と日時を伝言で教えてくれ。そこで待つよ】
【またフライヤと最高の夜が過ごせる日を楽しみにしている。今夜もありがとう、ゆっくりおやすみ】
557フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 05:19:28 ID:???
>>555-556
【すまぬ、また油断しておった…】

【運がよければ、今週土曜の昼頃が空くようじゃな…】
【それが空かぬとなると、後はウインド殿と同じで11〜15日が空くじゃろう】
【差し当たって、土曜がどうなるか…を遅くとも水曜までに調べ、伝言にて連絡するとしよう】

【今日もご苦労じゃった、私も…また会える日を楽しみにしておる。おやすみ、ウインド殿…】
558ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 13:55:29 ID:???
【ただ今からスレをお借りします】
【少し早いけどフライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち】
559フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/11(土) 14:11:06 ID:???
>>553
な……なら…ひゃうッ!?
ばばっ…馬鹿者っ………い、いきなりっ…弄る、奴が、あるかぁっ……!!

………ぐすっ…果ててしまったら、どうするつもりじゃ…!私は、ウインド殿と共に蕩けたい、と言うのにっ…!!
(不意打ち気味に差し伸ばされた指が、ぬるぬるとぬめるスリットを弄る)
(昂ぶりきっている身体にはそれだけで充分な刺激になり、思わずその手を腿で挟みこんで止め)
(童女のように涙ながらに叫び、ぽこぽことウインドの胸板を叩いて拗ねた)

良いっ!良いに決まっておるっ!!
これ以上私に、ブルメシアの竜騎士に、女に恥をかかせるつもりかっ!!馬鹿馬鹿……っあ……!!?

……………ウインド、殿…んむっ、ふ……。
(もう止められない思いに後押しされてくってかかった途端、力強く掴まれ、ぐっと組み敷かれる)
(顎の辺りを唇で擦るように口付けられ、言葉は続かなくなって、身体を小さく震わせてただその感触を享受した)
(振りほどくことは容易だろう、しかし………力が抜けたようになって、なすがままにされてしまう)
(身体が、心が、本能レベルで、目の前の雄に靡き、惹かれ、膝を折っていた)

……なら………良いじゃろう……?
あふッ……んん、くっ…構、わぬ…………ウインド殿の、望むままに…私は、私を捧げよう………。
じゃが、一つだけ頼む……。

………私を、はしたない女だと……思ってくれるな……それだけが、気がかりじゃ…。
(間近に感じる雄の体臭、摺り寄せられた、張りのあるしなやかな筋肉のまきついた身体に、惚れ惚れとして)
(こくんと小さく頷いて了承の意を示し、震える声でささやいた)


>>558
【待たせたの、ウインド殿】
【短い間じゃが……よろしく頼む】
560ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 15:06:06 ID:???
>>559
いやしかし、フライヤのここ…くちゅくちゅって指に絡んできて…
(俺のがもしこんな柔らかい肉に絡まれて、そこで歯止めが利かなくなったら…?)
おわっ…ば、バカっ、君の人生なんだぞ、それを――
(スネて胸板を叩いてくる、目の前の恋人のこれからの人生まで、奪ってしまうことになりかねない…)

フライヤ…
(これ以上の質問は彼女に恥をかかせるだけにしかならないことを理解する)

はしたなくなんかないさ。何も纏わないその姿、濡れそぼった場所、尖った胸の先端…
美しく求める声、どれもが俺の人生の中で出会った最高の存在だ。
(意を決して毛皮の細腰を抱き寄せ、すっかり反り返った自分の物をその角度のまま二人で折り重なるように身体を倒し、
 細腰に回っていた手が地について、これ以上彼女の身体が埋まらなくなったところへ、
 自分の手と腰を挟みこむようにして、先端のつるっとした肉棒を、ぐにゅっと蜜に濡れる割れ目へ押しつける)

(先ほど舐めながら視姦して、指先で角度まで確かめたそこへ、先端が上手に引っかかり)
ほら、今から…小さな入り口を広げて入っていくよ? フライヤの大切なここへ…
(ぷるんっ!と先端が膣口を拡張するように入ると、一瞬細くなって膣口に優しい部分が通り過ぎて、
 今度は意地悪するように皮が纏まって太くなっている皺がごりっと膣口を掻きむしって、
 あとは本来の太さに戻って血管の浮き出たシャフト部分が…ごりごりと膣口をこすりながら、中の柔肉にねじ込まれていく)

挟まれてる…フライヤの入口から先で、俺の先端が…
奥へ進んで良いかい?
(マズルからつつっと舌で舐め降ろしながら横顔まで到達し、
 耳を鼻で左右からくにくにと押しながら、彼女自身の淫ら部分の感想を述べて訊いてみせる)

ほら、柔らかい肉が押し詰まって隙間がぐにぐに曲がっているフライヤの中を、
俺の先端が押し開いて、どんどん進んでいくよ…?
少し戻したり、また押し込んだり…中の道を俺ので真っ直ぐに均していくみたいに…
ここ、コリコリしてる…
(くびれで柔肉の隆起を何度も押して、こすって、
 こりこりした膨らみとくびれがぶつかりながら交差する度に、きゅっきゅっと先端の残り半分が滑るように潜り込み、
 突起が合わさったジグソーパズルのようなくびれと突起を、無理に縦にずらすように
 肉棒を引きずり、引き抜いて、再び押し込んでいく…)


【お待たせ、フライヤ。お互い気持ち良くなれるといいな…今日も宜しくね】
561フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/11(土) 15:54:30 ID:???
>>560
優しい、のじゃな…。
…………ウインド殿、いっそ…こう思ってしまえばどうじゃ?
私を………このまま、奪って…己の、ものに……してしまえば、よい…………と。
(我慢できないのは同じはずなのに、それでも気遣う姿に胸が熱くなる)
(どくん、どくんと煩いほど鼓動が高鳴り、ごくりと唾を飲み込むとマズルを耳元に寄せ)
(かすれた声で、不義不貞と思われても仕方の無い、たまらなく甘美な誘いを口にする)

……ウインド、殿…。
不思議な男じゃ、おぬしは………風のように現れて、嵐のように激しく、私を女にしてしまった…。
その行く末、私はいま少し、見ていたい……。
…くぅ………んッ………。
(初々しい色合いの、桃色のスリットに百戦錬磨の豪槍が触れ合って、にゅちりと雁首が引っかかる)
(粘膜と粘膜が馴染みあいながら吸い付いて、豪槍は蜜を湛えた窪みに埋められた)
(睦言を囁かれ、火照る身体をしっかり抱きとめられると、まずは先端が飲み込まれ)
(続いて反り返った雁首が膣口を擦り、穿り、襞をこりこりこりこりと引っかきながら、竿がぐぐッと押し込まれた)

あうぅッ……ウインド殿っ…!!
ウインド殿が、私の中をっ………開いて、引っかいてっ…!!どんどん、来るうッ………!!
………っ、あ………も…もっと、奥に………か?
っか…構わぬっ…………!!私の、一番奥のっ…行き止まり、までっ………ふあああッ!やめッ…恥ずかしッ………!!
(経験の浅い身体が、巧みなリードで蜜を生み、潤いながら愛欲の虜になっていく)
(雌壷にたっぷりつまった肉は力強い付きこみの前にあえなく屈し、屈したそこは一度迎えた肉槍を離すまいと絡みつき)
(じゅぷぷぅ…と中に溜まった愛液は圧力で押し出され、僅かな隙間から泡立ちあふれ出る)
(淡白ともいえるフラットレイとの営みでは感じることのできなかった快感に、ブルメシアの竜騎士はただの女に戻って行って)
(言葉による攻めに、さらに快感をかきたてられる)

ひッ……!?な、っ……はぁっ………ウインド、殿っ…何を、しておるっ…!?
そのようなところを、そのようなものッ…でッ………!!んんんんんッ……ああぁぁ…そこッ、凄いッ……!!
んくッ、んッ、んッ、んッ、んんんんんんッ!ウインド、ウインド殿っ……あんッ、ん、くぅぅぅぅぅぅぅぅぅんッ!!
(甘いささやきとは裏腹な、女のツボを知り尽くした性戯に、未開発の肉感までも掘り起こされて)
(まだ浅い、女の最も性感の集中した場所である子宮周りを突かれても居ないのに、既に身体は蕩け切っていた)
(こりこりした柔肉の取っ掛かりが、括れで擦られ、削って均そうとでも言うかのように集中的に攻められて)
(きゅきゅッ、きゅッ…!と反応した体が、実に美味しそうに肉槍を頬張り始めた)
(飛びそうな意識を繋ぎとめようと、腕を夢中で伸ばし、ウインドと熱く抱きしめあう…)

ふぁう……んっ、んくッ…!ウインド、のがっ…私の、中を、ウインドの、形、にっ……ふあッ、あ、あ、あッ……!!
(………いつしか、仮初の恋人であるはずの男の名を呼ぶ声から「殿」の一言が取れていた)
562ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 17:07:24 ID:???
>>561
いっそ? いっそなんて、そんな…
(表面上は遠慮をつくろった返事でも、心中を衝かれたウインドの身体は、)
『いっそどころか、このまま君を奪い去って…世界の誰にもわからない、
 二人だけの場所へ風のごとく飛び去りたい!
 そうだ、君を俺のものにしたことさえ誰にも気づかれないような―― 』
そんな意思を、ひくひくと嬉しそうに膣内で脈づく肉棒で、膣肉を震わせて伝える。

いやしかし、君を必要とする人間が…
(神聖なる竜騎士から囁かれるということがいっそう男を奮い立たせてしまう甘い言葉に、
 かろうじて保たれている道徳心が言葉で抵抗する)
いるからっ… もし、俺と、フライヤ、の… はぁっ…!
(混ぜ合わさる愛液と先走り液が、膣口と肉棒の間を泡だつ感触とともにぬるぬる移動していく快感に、
 早くも男としての衝動を堪え始めているので、言葉をうまくつづけられない)

俺は、世界に対して大きな罪を犯している…ような気がする。
(人間同士でありえない、獣の性に対して純真にむさぼり食らう膣内の快感と、
 本来なら自分と一緒にいてはいけない大切な存在を独占している背徳感が同時に生まれ、
 顔は苦悩と快感にゆがむ表情でありながら、下半身は獣の生殖本能をむさぼるように、
 中ほどまで突き込んではそこで腰を揺らして膣口を軸に肉棒で柔肉をかき回し、
 突き込む度に肉棒が襞をいろいろな方向にえぐるように、ぐちゅん、ぐちゅん!と、こすっていく)

フライヤの中で絡みついてくるのがもったいないけど…絞ってもらうように抜いて、
ほら… ≪ぬちゅるっ…とんっ≫
…俺のが抜けてぴっちり閉じた奥の通路、また通るよ? さあ開けて、フライヤ…
(生々しい言葉で肉棒の様子を耳元に伝えながら、肉棒を狭くなった膣奥へぐにぐにっと衝きこんで、つるつるした先端でぬるんっ、きゅっ…と入り込んでいく)

ぬるぬるがじゅくじゅく染み出してきて…
わかるか?フライヤの根元に俺のがひたひたって当たってるのが…
肉棒がどんどん奥へ入っていくから…繋がってるところに、俺の玉がふにふに当たって…
フライヤの愛液が裏まで飛び散って、暖かさが伝わってくるよっ…
(肉棒の根元では濃い愛液が泡と糸を引いて、精嚢と結合部の間を無数に繋ぎはじめている)

丁度いいサイズだね、フライヤと俺の…根元かぶちゅって当たると、俺の先端がフライヤの奥にとんとんって当たって…
(その状態から抱きしめる腕を強くして腰を押しつけて、先端で奥の壁に何度もキスをする)

フライヤ…?
(いつの間にか彼女の腕がきつく自分を抱きしめていることに、若干焦って…
 しかしこちらからもぎゅっと抱きしめて応えながら、名前を呼ぶ)
このままだと… 気持ちよすぎて、
(ぎゅうぎゅうに締められた腕に、あることを心配しながら)
どうにかなった時に…その、フライヤを一番好きになる瞬間に、俺…

(快感に蕩け、おまけに焦る意識に、しどろもどろになりながらフライヤに問い掛けると、)
フ、フライ…ヤ!
(名前を直に呼ばれ、肉体だけでなく意識まで繋がって混ざり合う気持ちのまま、腰をねじりながら大きく突き込む!)
563ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 17:13:45 ID:???
【こんなに時間が掛かってしまうなんて…済まない、夢中になりすぎて…】
【フライヤの時間になったら、 置きレスして離れて貰っても大丈夫だよ。
 その際は、次に逢える時を教えて欲しい】
564フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/11(土) 17:56:38 ID:???
>>562
…………ダメ…か…?         ウインド
…ふふ、それもそうじゃな………自由な風を束縛してしまう権利など、私には無い…。
じゃが、の………んちゅ…れるッ……。

私には、おぬしが…必要に、なってしまったようじゃぞ………?
(潤んだ瞳で見詰め、濡れた吐息を耳元に浴びせ、伸ばした舌でウインドの頬を舐める)
(一度は諦めるかのようなことを言いながらも、次には愛の告白に近いような言葉を囁いた)
(恋愛経験などほとんどないはずなのに、無意識に巧みな駆け引きを持ちかけて)

…ん、んッ……くぅんッ、んッんッんッ…!
何………じゃ…?もし、私と、ウインドの…………何が、どうしたら…どうなって、しまうのじゃ…?
ふふッ…………ならば、聞こう…。
……………世界と、私と……………選ぶとしたら、ウインドは…どちらを選ぶ…?
(眼を細め、妖美に、妖艶に微笑む)
(本当の意味で男を知り、まだ蕾のようだった女のサガを花開かせ始めた竜騎士は)
(もし、の後の言葉の続きも、世界と自分を天秤にかけた選択も、答えをすべて知りながら)
(あえて問いかけるほど、男心を操る術を心得始めていた)

ふ、うんッ…ん、ん、んッ………はあッ……!
っく…………くぅぅぅぅぅぅん!んんんんんんッ………!!
解る、解るッ………!!んッ!んッ!ふあッ………ウインドっ…すまぬっ…いやらしい、声がっ…止まらぬっ…!!
んんッ………!深いっ………………私の、突き当りをっ…ウインド、がっ……………あああああっ………!!
(腰と腰がぶつかり合い、ぱぢゅっ!ぱぢゅッ!と体液を捏ね合う音が耳をくすぐる)
(どれだけ突き入れても、蜜壷は入れるときは肉槍を押し止めつつも拒まず、抜く時は名残惜しげに蠢いて)
(やがて子宮口にまで到達した先端が、強く逞しく、性感帯の集中したエリアを小刻みに連打した)
(他とはやや感触の違う、こりこりした肉のリングとでも言うべき子宮口と、鈴口とが何度も口付けて)

んっ、何じゃ、ウインドっ………何を、慌てておるっ…?
気持ち、良すぎてっ…このまま…果てて、しまうかっ…………?
じゃが、の…………んふっ…そうして、しまえばっ…私の、全てを………奪って、しまえれる、のではないかっ…?
(心配など、最早全てお見通しだと言わんばかりに、どこか余裕すら見せて熱っぽく囁く)
(この愛の交歓の果てにあるもの、あるかもしれないものを目指すことに、ほてった身体は躊躇せず)
(むしろこちらから誘いかけるように、徐々に腰使いまで合わせ始めていた)
(そしてついに、激情のまま、荒々しくも一際強い一撃を受け、子宮口と鈴口が深く深く、重なり合って)

そう、じゃろうっ…………んッ、ウインド……………ぉッ!!


>>563
【私も五十歩百歩じゃ、気にせずともよい】
【済まぬの……お言葉に甘えて、そうさせてもらおう】
【現時点では、詳しいことは解らぬが…早くとも13日以降になろう。解り次第、おって連絡する】
【では、先に失礼差せて貰おう……さらばじゃ、ウインド殿】
565ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 18:06:25 ID:???
>>564
【俺も、甘えっぱなしで…】
【13日以降で了解したよ。伝言でフライヤの言葉を待つようにする】
【熱くて大変だと思うけど頑張って。身体の熱が上がったら水を飲んで倒れないようにね。
 今日もありがとう、フライヤ】

【これにてスレをお返しします。ありがとうございました】
566ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/15(水) 16:55:30 ID:???
【ただ今からスレをお借りします】
【少し早いけどフライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち】
567フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/15(水) 17:10:35 ID:???
【待たせたの、ウインド殿】
【随分時間が空いてしまったが……よろしく頼むぞ】
568ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/15(水) 17:16:27 ID:???
>>567
【こちらこそ、忙しいのに逢ってくれてありがとう、フライヤ】
【今日もフライヤに楽しんで…俺の気持ちをいっぱい感じてもらうから、な。】
【それではすぐにレスを投下するよ。】
569ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/15(水) 17:19:09 ID:???
>>564
それはその…違うんだ!
(本当は…愛する竜騎士に自分を求められたくている己の欲望に気づき、
 フライヤの心を突き放してしまった後悔で、せつない声で叫ぶ)
俺みたいなちっぽけな旅人…どうでもいいからっ… え…っ?
(次なるフライヤの、希望の言葉を聞いて一瞬で赤くなり、そこから転じて爽やかな笑顔で微笑みかける)

…いま分かったよ、フライヤ。
(うるんだ瞳を見つめ返して、ささやくように)
俺はフライヤの幸せばかりを考えていた。でも…どうでも良くは、なかったんだ、俺の旅は。
(フライヤの湿った吐息を吸い込んでいくように、顔を近づけていく)
だって、今まで踏みしめてきた道は…
(愛らしいマズルへ頬をすり寄せて)
フライヤと出逢うまでの…大切な道のりだった。…んっ ふむっっ…ちゅ…
(そのまま頬を舌で舐められながら、こちらからもフライヤの横顔を舐め、毛並を口に含んで、濡らしていく)

でも、これで…充分だ。こんな最高の出逢いに恵まれたのに、
これ以上…君を選ぶなんて、俺が君を求めるなんて…
(異性を求める獣の本能から生み出される、彼女の無意識な駆け引きに翻弄され、
 世界を思う理性と、フライヤの全てを奪い取り我が物にしたい本能とが、激しくぶつかり合うが…)

ああ、フライヤっ…
(憧れていた竜騎士が自分の為に乱れ、淫猥な喘ぎ声を漏らして、
 それが意識の中に甘美に溶け込み、理性と本能の均衡は崩れていく)
綺麗だ、その声をもっと俺に聞かせてくれ!
(柔肉の襞に囲まれて曲がりくねる通り道を、膣内一杯に太く膨れ上がった肉棒が
 ぐにゅり、ぐにゅりと蹂躙しながら入口から膣奥まで何度も往復する)
(奥で環状に開く小さな入口には、容赦なくカリ首が噛み込んで、
 入口の向こうの部屋へ顔を出した鈴口がヒクついて、先割れがにゅっにゅっ…と、包み込む子宮口を押し開く)

フライヤの奥…こりこりした突き当たりの入口、俺の先っぽに、ぶちゅって吸いついてくる…
ここを、俺ので奥までいっぱいに入れて、
(腰をねじるように根元同士を押し付けて、さらに小刻みに前後させて)
何度も、ほら… ぶちゅ ぶちゅ ぶちゅ、って…キスしてる。
こんなところにまで入れて…いいのかな?
(カリ首まで子宮口にぬるんと突き込んで)
ほら、そんなに入口を絞めたら…俺のが引っかかっちゃって抜けないよ?
(くびれの部分にまとまる皮のシワで子宮口を引っ掛け、内側からこすりながら引っ張って、
 ぬる…ちゅぽん、と抜けたら、また先端をきゅんっと食い込ませる)

そうだ、俺がこのまま、フライヤの中に出してしまえば…
(絶頂へと快感が高まり、子宮口にはまり込んだ肉棒が男の本懐への予備動作として、
 大きく、びくん、びくん!と、いななき始める)
君の本当の全てを、奪ってしまうことが出来る。

でも、そうしてしまったら…最初に交わした約束が!
俺は、フライヤに温もり与える約束で…君は、恋人に・・・・・・・・・・・・・・・ダメだっ、いけない!
(僅かに、本当に僅かに残った理性が、射精を外での物にしようと、
 抱き合っていた上半身はそのままに、束縛されていない腰を引こうとする)
570フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/15(水) 18:09:05 ID:???
>>569
そう、自信を、卑下するな…。
それとも………私の見る目が無かったのかの?
おぬしは決して、小さくは無い…否、逆じゃな………。
…………誰もが、誰もがちいさな、しかし掛け替えの無い存在なのじゃ、私も、ウインド殿も…この地に生きるもの全てが…。
(ぺろりと鼻先を舐めると、穏やかな目で見詰め、マズルをすりすりと頬と擦り付けあった)
(肌を触れ合わせ、温もりを感じるだけでも、淡い快感が紡がれていく)

……そうじゃ…私たちは誰もが掛け替えのない存在。
しかし小さい………小さいから、集まろうとする…集まって、そして…輝くのじゃろう。
一つ一つは小さくとも、じゃ……ん…ちゅる、んん、ちゅっ……。

……選べぬ、のか…?選ばぬ………のかっ…………?んあっ…!あふぅっ……んんっ!んっ!んんんっ……!!
(均衡を崩しながらも、一抹のためらいを残したまま、荒々しい腰使いを受けて、竜騎士の身体が跳ねる)
(愛欲を漲らせた剛槍が、その大きくエラをはった穂先で凸凹を擦り、均し、命を宿す神聖な部屋に続く扉を穿つ)
(本能が導いた竜騎士顔負けの槍技は、怒涛の連突きをもって徐々にその、最後の扉をこじ開け始めていた)

ひぐぅっ……んんっ!
ばっ、馬鹿、ものっ…一々っ………口に出さずとも、己の身体のこと位、解ってっ……!!
そ、それ、はっ………そのっ、その…良くない、良くないがっ………いいっ……!いい、いいからっ………!!
つい、その、腹に、力が…入ってっ………!!ふぅうんっ…んっ、んっ、んんんんっ!!そこ、そこっ…もっとっ………!!
ふあああああっ…!ウインド、のっ………がっ……私の、中でっ…跳ねてっ………くぅああああああっ!!
(性感の集中する子宮口を、肉槍の穂先の返しで執拗に擦られ、全身をぶるぶると激しく身震いさせて)
(白い体毛に覆われた身体をくねらせる度、汗の玉が飛び散って、返しとかみ合った子宮口がきゅんと締まる)
(最早身体は完全に意志の制御を離れ、快感の炎を溜め込み、今にも爆発させようとしていた)
(限界まで膨張していたはずの剛槍もまた、その身にはちきれそうなほど力を滾らせ)
(約束を守るべく、それを寸前で引き抜こうとするウインドに、胸の中から何かがこみ上げてくる)

……………ウインド、殿っ…・・・おぬしも…か…?
おぬしも………私に、それだけ、しておきながら…心を、奪って、おきながら…。
私を、己のものにしきる前に…………どこかに、消えて、しまうつもりかっ……………?
(声を震わせ、目を涙で滲ませて、どこか責める様な、泣いてるような声で囁いた)

ここまでっ……して、おいてっ………………また、またっ………私を……………!!
いつ会えるとも解らぬのじゃぞっ!もう二度と会えぬかもしれぬっ!!なら、なら…………!!

……………自分がなってやる、くらいのこと…言わぬか……………ウインド………!!


【待たせたの、それでは時間まで楽しもうぞ】
571ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/15(水) 19:11:52 ID:???
>>570
そんなことはない、フライヤは間違った見方はしない!
(頬を摺り合わせる度に鼻先を親愛のこもった舌で舐めてくるのに対し、切なさが増して目を細める)
…そうだ、俺がフライヤの心を狂わせたのだ。目先の恋人を自分のものにしたくて、その心に踏み込んだ!
(ああ、僅かに口と鼻先が触れ合うだけの面積までもが、こんなに愛しく感じるとは…!)

フライヤ… うん、ありがとう。
(ただ、旅を重ねてきただけの自分を認めてくれたフライヤの言葉。
 それを一語一句を噛み締めるように、心に染み込ませていく…)
不思議だ、本当に。この世界で無数の小さな輝きのひとつなのに、俺と君が出逢えたことが。
そう思いたい、だが…

仕方ないだろう、俺が、君の心をどれだけひきつけたとしても、
君が俺を認めて包み込んでくれたとしても、きっと本当の幸せを君に与えてくれる人は、人は…
(自分ではないことがどれほど重石となっているのだろう、
 突き出し、流し込みたい腰をまったく動かすことが出来なくなっている)
フライヤ。このまま…
(このまま腰を後ろへ抜いてしまうことは…簡単に違いない。
 逆に、あの柔らかく噛みついて求めてくる子宮口に突き込もうとすると、
 この先きっと彼女を後悔させてしまう、という念が重くのしかかってくる…)

ごめん…
(最後には彼女から求めてくれたというのに…
 不甲斐ない自分の頬を涙がつつっと伝って、フライヤの頬に落ち、それを合図に腰を引こうとした、その時―― )
―― フライヤ?!
(―― 泣いている! 今、一番不幸にしてしまっている…!)
…ダメだ! フライヤにこんな辛い思いさせるくらいなら…

男のことなど忘れろ! 君の故郷は、還るべき所には、俺がなってやる! 
(ぶわっと涙を流しながら微笑んで、はっきりとそう告げる)

そうだ、今から、ずっと…
好きでいるから、俺のフライヤ………!
(頬をそっとずらして、正面からゆっくり、熱ぼったい口付けを交わし、
 やがて、キッ…と、真剣な顔になって、)
(膣内から抜けかけていた先端を、ぐちゅん!と最奥まで突き込む!)

う゛う゛ぅ う゛う゛う゛ぅっっっっ!
(自分が人間を捨て、フライヤと一緒の人生を歩むのだと言うかのように、獣の唸り声をあげて)
(子宮口にちゅぶっと入り込んだ先端を、腰から押してぐりぐり突き回して、
 吸いつく柔口に先端をぬぱぬぱと擦りながら、これまで溜まった勢いで…一気に射精を始める!)

 ビシュゥゥゥゥッ! ドュチュルルルルッッッ!
(フライヤへの想いをこめて熱された精液を、子宮の内壁から押すくらいの勢いで撃ちつけて)
ビュルビュルビュルルルッ、ブチュルルッ
(二度、三度と、入口に噛み込んだまま肉棒がビクついて、
 あっという間に中を一杯にて押し出されるように先端がぬりゅっん、と後退して、)
ビクン、ドプッッッ、ヒクッ ジュパッ…
(と、膣内に残りの精液を撒き散らしながら、肉棒がのたうちまわる)

なか…に、出てる… フライヤとの、子種が……止められない!
(腰が痙攣して小刻みに肉棒をこすりながら、長い長い、射精を終えた)

…………………………………フライヤ、
(重さが掛からない程度に肘を立ててフライヤの身体に覆いかぶさると、
 長い、熱い息を吐いて、もう一度彼女の頭をぎゅっと抱き締めてやる)
572フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/15(水) 20:06:50 ID:???
>>571
………あぁ……。
そうじゃ…………………待っておったぞ、その言葉…。
…優しいだけが、愛ではあるまい………時には猛る感情の赴くまま、動けばよい…。
風とてそうであろう?微風もあれば嵐もある………のう、ウインド…?
…ん……むぅ、んっ……ふ………はぁ……んっ…!!
(感極まったように、小さく、深く、呻くと…こくんと頷き、艶やかに、嬉しげに微笑んだ)
(鼻先を擦り合わせるような、人間同士のそれのように、熱く甘い…情欲を貪るのでなく、愛を交わす恋人同士のように、口付けて)
(真っ直ぐに見詰めるその強い視線に、胸の奥がきゅんと鷲づかみにされ)
(その雄に、身も心も惹かれて奪われた雌の従順さで、前よりも尚激しい、愛の営みに身を委ねた)

くぅうんっ!んっ、んっ、んんんんんっ……!!
お、あ……あ、あ、あ、あ、あッ……!!んっ、くっ…はぁ、はぁ、はぁあっ……ウインドっ…ウインドぉぉぉっ…!!

・…………・・・ん、ッ……!!!
(今までの、激しくもどこか気遣うような動きから一転、野生動物の交尾のような、がむしゃらで激しい突き上げ)
(そこから繋がる、深奥を穿り、抉らんと回転する穂先に、びくんッ!と全身が強張って、白い喉を見せながら、身体を弓なりにそらしていくと)
(搾るように膣肉が肉槍の柄を扱き、子宮口が締まり、穂先の返しに引っかかって、それ以上抜けないようにと吸い付いてくる)
(そして濃く熱く、たっぷりの子種が渦を捲いて子宮を満たし、握り拳よりやや大きい程度のそこを生命の源泉へと造り替えていった)

はッ……あ…かふ………ッ…!
……ん……く…はぁッ…………あ……………あ、つぅ……………っ……。
(搾り上げた後の反動で、弛緩する竜騎士の肉の窪みから、残滓を吐き出しつつ、肉槍が膣圧で押し出される)
(まだ出し切っていないのか、数回しゃくりあげたそれが、体毛とは若干色合いがことなる翳りに、秘裂にびちゃびちゃと浴びせられ)
(完全に、そこを征服しつくしたことを、まざまざと実感させた)

………ん……ウインド………。
よいな………私は、おぬしだけのものじゃ…おぬしは……私だけのものじゃ……二度と…離すでないぞ…………?
(そっと、あの数秒前の激しさが嘘のように、再び優しさの篭った腕で抱きしめられる)
(まだ少し、涙で濡れている頬の湿り気を拭うように、頬を頬を擦り合わせた)
573ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/15(水) 20:45:47 ID:???
>>572
まだ少し出てる…フライヤが俺のを包み込んで、あんなに絞ってくれたから…
(充血していながら白く泡立つ愛液と精液にまみれた肉棒は、鈴口から精管に残る精液をひくひくトロトロと漏らし、
 時折、薄桃色の割れ目にキスを繰り返すように塗りつけ、糸を引いている)

(―― もう、言ってしまった。これが自分の本心だったんだ…後悔はすることは無いだろう)
そうだ、フライヤ。俺は君を手に入れ、君は俺の物になるために生まれ変わった。
長い間の、「風」として生きてきた俺の人生は無駄じゃなかった、ここで、風としての生き甲斐をみつけたんだ。
最初、一介の風ごときに何が出来るわけが無いと俺は思っていた、けれど、フライヤ…
(汗ばんだ、白い毛皮をぎゅっと抱き締めながら、
 頬の毛並を寄せてくるフライヤに、自分からも涙に濡れた頬を押しつける)

君は竜騎士として俺と出逢った。きっとその意味は…
(愛の営みの初めにしたような…顔を少し傾けて唇同士がうまく吸い合えるようなキスを繰り返しながら)

―― 風は気ままに自由に吹いて、やがて竜と出逢う。
   竜はその翼を風に預け、遠く、どこまでも一緒に飛んでいくんだ。
  俺は、これからも君が落ちないように…何事にもくじけないように助け、常に共に歩み、添い遂げていく――
(ここまでしゃべって、少し照れくさくなりながら)
こんな俺だけど、これからもよろしく。俺の愛する竜騎士、フライヤ――
(そう言って、もう一度しっかり抱くために身体を起こすと、
 フライヤの手を取り、リードするように引いて…愛らしい毛皮を懐までたぐりよせた)


【お待たせ、フライヤ。ウインド側の締めはこんな感じで良かっただろうか…?】
【本当に、最後の最後まで、フライヤが俺を好いてくれる気持ちが伝わってきた。
 なりきりになれた気分だけでなくて、本当にそこへ飛び込んで、恋を見つけた気分だった…
 上手で優しいフライヤと逢えたおかげだ、本当にありがとう】
574フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/15(水) 21:18:45 ID:???
>>573
誰もが…ん、む……むふぅ…。
んっ、ちゅ………ただの、小さな、一介のものじゃ…。
世界の、全てを…背負える……ちゅく…英雄など、物語の中にしかおらぬよ…。
じゃがの…小さくとも…己の、すべき事を、すべき時に、できたなら…世界は、誰でも、変えられる…。
(肌をこすり付けあい、何度も口付けあい、じんわりと広がる余韻のなかに浸る)

ふん………じゃから、クサいと言うに…。
仕方の無い風殿じゃ、全く…その口か?その口が…堅物の竜騎士の、心を溶かしたか?
(ウインドの言葉に眼を細め、どこかからかうような口調で答え、その額をつんと突く)

じゃが……一つだけ、間違っておるぞ?
最早私は、国も過去も捨て、おぬしと共にこの地を駆ける身……。
ブルメシアの竜騎士の名は、今日を限りに廃業じゃ。

明日からは…………そうじゃな、風の騎士、とでも名乗ろうか…………。
(そっと抱き寄せられ、顔を、マズルを首筋に擦りつけ、少女のように甘え縋った)
                          ウ イ ン ド
うむ…………よろしくの、我が愛しき……自由なる、風殿………。


【ふふ、では私も、これで〆とさせて貰おう】
【随分長いことつき合わせてしまったが…満足してもらえたなら、差し引き0といったところじゃの】
【何…上手かったとしたら、それはおぬしのリードあってこそじゃろう】
【……名残惜しいが、これでお別れじゃな………さらばじゃ、楽しかったぞ…ありがとう……】
575ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/15(水) 21:36:54 ID:???
>>574
【最初の約束…見事に破っちゃったね>世界滅亡】
【でも、フライヤが許して進めてくれて、満足どころか…いろいろ、すごく良くて、幸せだった。】
【俺も別れるのが惜しい。フライヤのような人と、本当に一緒に居たい…でも、
 こうしてまた再開できると思って、待つのが一番だというのもわかっている。
 だから、それまで元気でいて、フライヤ。】
【人違いだったら気にしないで。また誘うよ。秋か、冬かもしれないけど、ウインドではない、あの時の約束…】

【フライヤも長い間のお相手、ありがとう。またどこかで合えたら、よろしくな。】
576ウインド ◆vUyRrPPQ2U
【長期間スレをお借りして、ありがとうございました。スレをお返しします】