神聖ヒロイン純愛

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480名無しさん@ピンキー
うめ
481名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 14:24:41 ID:???
うめ
482名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 15:08:13 ID:???
うめたり
483セフィーナ・アイリアス ◆ywG674AXBM :2007/04/18(水) 16:02:36 ID:???
勝手に埋めやageで無駄に書かないでください
484名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 20:50:16 ID:???
>>567
セフィーナ、久しぶり。
復帰するのかい?

それなら埋めるのやめるけど。
485セフィーナ・アイリアス ◆ywG674AXBM :2007/04/19(木) 00:46:53 ID:???
あなたに埋める権利があって言ってますか?
ただ新規さんを待ってるだけです。
スケジュールの都合もありますが。
486名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:48:49 ID:???
相変わらず噛み付きクセは直ってないな。
ここは「匿名掲示板」だってことを忘れない方がいい。
487名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:52:17 ID:???
噛み付きはとにかく、勝手に意味無く埋められたら、誰でも怒るよ。

住人ならまだしも、ただの流れで来たような新入りが
488名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:54:24 ID:???
>>480
から先の流れを読んでね。
489名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:57:47 ID:???
和姦だけなら何処のスレでも出来るんじゃね?
ここに固執する必要はないと思うよ
スレを維持出来ない状態なら文句の言える立場じゃないと思うが
埋めもどうかと思う
490名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 01:00:14 ID:???
何が悲しくてホモプレイを読まなきゃならないのかと。
女いないなら会話すんなと。
491名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 01:03:54 ID:???
挙げだの産めだの。
少しはまともなことを書け。
492間引き隊隊長 ◆K.vSJwPEPo :2007/04/19(木) 01:05:19 ID:???
とにかくキャラハンが顔を出し、存続を主張した以上、埋めは中止します。
総員、撤退してください。


>>セフィーナ&住人のみなさん
あなたがたの同意も得ず、埋め始めてしまったことをお詫びします。
これからのこのスレの発展と繁栄をこころからお祈りしています。
では。
493名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 19:29:34 ID:???
うめ
494名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 09:42:28 ID:???
age
495名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 10:27:56 ID:???
ライディに萌えた
496名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:45:30 ID:???
497名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:16:57 ID:???
あげ
498 ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/19(木) 00:24:32 ID:???
【ただ今からスレをお借りします。フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち】
499フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/19(木) 00:35:15 ID:???
【スレを借りるぞ】

>>498
【ではしばし待て。直にレスをするからの】
500フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/19(木) 00:59:39 ID:???
おぬしも抜けておるの………それとも故意か?
う……そのような小恥ずかしい台詞、真顔で言うな………ん…む……ちゅ、ちゅっ…れろっ…。

…ふぅ……口吸いの最中に、舌を舐めるなど始めてじゃったが…その、悪くない、の。
(可愛いと呼ばれることも、舌を絡めあうことも未経験の未体験で)
(胸を突き破りそうなほど鼓動を高鳴らせ、少しどもりながら呟いた)

っ、こらおぬし、な……あ、あ、あ……。
な………何という…!手際が良すぎではないか……!!
おぬし相当に、女を誑かし慣れておるのではあるまいな…!!
(その手がスカーフにかかった、と思ったのも束の間…あっと言うまに半裸に剥かれてしまう)
(仰向けに寝転がされ、組み敷かれて、羞恥と驚きに目を丸くしながらも、逆らうことなく身を任せた)
(淡い白銀に近い体毛に覆われた身体は、だぼっとした服の上からでは解らなかったものの)
(こうして見ると、胸は美しい曲線を描き、腰もくびれた綺麗な砂時計型をしている)

ん…ん、っあ………!!
そ、そこはその……ひゃんっ!あ、駄目、駄目じゃ駄目じゃっ…そこは駄目っ……!!
ふっ…!ん…ぅ………はぁ………ぁ………!!
(柔らかく暖かな体毛は、さらさらとした中に指を埋没させ)
(そこだけむき出しの先端をつままれると、びくりと背中を仰け反らせる)
(その指がさらに下に向かうのを見るや、先の耳舐めで濡れかけてることを悟られてしまうことに気付き)
(慌てて止めようとするも既に遅く、やや他よりも濃い目の銀毛に覆われたこそを指で擦られてしまう)

ああ……………。
………ふふ…おかしな話じゃの……そう言えば、私はおぬしの名も知らなんだわ…。
聞かせてくれぬか………?今宵一度、私の連れ合いになってくれる、一風変わった、人間の殿御の名前を…………。
(名前で呼ばれ、呼び返そうとして…ふと、笑みがこぼれた)
(一度限りの縁とは言え、名も知らぬ相手と肌を重ねようと、恋人になろうとしている自分がおかしくて)
(そっと手を頬に伸ばして触れながら、小首を傾げて問いかけた)
501フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/19(木) 01:02:22 ID:???
【待たせた。そう言えば名前の件を失念しておった…】
【良ければ…名を、名乗ってくれぬか?】
502 ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/19(木) 01:33:48 ID:???
【レスのテキストを間違って消してしまった… ごめんフライヤ、もう少し待って!】
503ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/19(木) 01:58:51 ID:???
>>500【お待たせ、レス遅れてごめんね】
フライヤの服…素敵だけど、今は…その中身が欲しい。
(フライヤの服がはだけて美しい毛皮が現れてくるたびに、気持ちを高ぶらせながら、
それでも表向きは平静を装って脱がせていく)

とても綺麗だよ、フライヤ。
(仰向けになっている裸体の美しさにため息をつきながら)
ネズミを上から見たような涙型の胸から腰、お尻…(いいながらそこをさらさらと撫でつけていき)

どうして駄目なんだ?
俺はフライヤの全てを触ってみたいよ。君の大切なところも…
(銀毛の深くなっているそこへ指がくいくいと擦り込まれて、)
 ここの素敵な膨らみだって、んっ… はむっ
(毛皮の膨らみの頂に赤く充血しはじめている乳首を、その乳房ごと可能な限り口に含み、
 全体は暖かな咥内の感触で銀毛を濡らし、真ん中では舌がちゅくちゅくと乳首をこする)

んっ…ちゅうっっ
(口に内圧をかけて乳房を吸いながら、下腹に刷り込まれる指は、
 ついにむっちりとした割れ目の下へもぐりこみ、既に生暖かく湿った毛を掻き分けながら
 くちゅくちゅっ…と弄り始める)

れろっ… フライヤ?
(口で吸いたてる乳房を名残惜しく離して、舌先で回すように乳首を軽くこねてから顔を上げると、
 フライヤから頬に手を添えられる)
一風、か…いや、本当に風変わりなのかもしれないな、俺は。
(フライヤの手に、自分の手を沿えて甲をなでながら)
不思議な偶然かもしれないけど、風変わりの「風」だよ。俺は。

ウインド…ウインド・フォルセイ。その辺の世界を旅しているただの旅人さ。
(顔を少しずらしてフライヤの手から外れると、その甲へ温かみのあるキスをする)
よろしく…ブルメシアの女竜騎士殿。

>>501
【思いつきで安直かもしれないけど名前はこれで。
 さっそく待たせちゃって申し訳ないけど、フライヤは今夜…何時まで大丈夫?】
504フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/19(木) 03:05:01 ID:???
>>503
…………っ……!
(耳元で囁かれ、紡がれる言葉)
(言葉と手の二重の愛撫を受けて、収まらない動悸は少しずつ理性や判断力を剥ぎ取っていく)
(腰から尻へと手が滑り降り、その気持ちよさにもぞりと身体をくねらせて)

…い、いや、その、それはじゃな……。
そこを触られると……わ、私が…はしたない女だと思われ……っ!!
おろか、ものっ…一々、そんなことを…囁くなぁ……あ、あ、あああああんっ……!
(濡れてつやつやと光る銀毛を指先でかき分けると、膨らみの先端と同じ薄桃色のスリットがぬるみを帯びて出迎え)
(どこか非難めいた口調も、毛皮のクッションについたワンポイントのような乳首ごと吸われて溶かされる)
(舌先にさらさらと感じていた体毛は、唾液を吸って鈍く輝くとべったりと寝て、より一掃固く尖り始めたそこを際立たせて)

んっ……ふぅぅぅぅぅぅんっ……!!
ひゃ、い、一緒にっ…二箇所もっ…・・・!!どど、どちらかにせぬかこの、よ、欲張りめっ…!!
はぁ……はぁ………くぅんっ…ん、あっ……こんな…こんなのっ………!!

…………っ…はぁ…………?な、なんじゃ……?
(乳首を強く吸われ、舌先で転がされ、その度にびくびくと腰の辺りが跳ねてしまうのを止められない)
(曲がった指で入り口を小刻みに擦られると、次第に身体に力が入らなくなり、反比例して感度が上昇していった)
(温かくとろりとした蜜は指に良く絡み、ちゅくちゅく、くちゅくちゅと微かな粘着音を奏で始める)
(と………急にその、愛撫の手が全て止まり、反射的に見返してしまう…どうして、やめてしまったのか、とその目が言っていた)

………風……ウインド、殿…………あ……。
(そして告げられた名前を、そっと繰り返す。手の甲に口付けられ、全くキザな男じゃの…と思いつつ)
(女性の扱いを心得た振る舞いにエスコートされ、女として目覚めさせられ、性の悦びを教えられ、心と身体に、ウインドの存在を刻まれて)
(こくんと頷き、追い続けている恋人の面影を、今一時のみ、脳裏から消していく)
               ウインド
こちらこそ……自由なる、風殿…。
私は、フライヤ……フライヤ・クレセント……………それがこの世で、おぬしだけを愛している、女の名前じゃ…。

愛しておる、愛しておるぞ…………ウインド殿…。
(口にするのは2年ぶりくらいになる言葉が、ごく自然に口から出てきた)
(はっきりとそう口にすることで、さらに胸の奥がきゅうっと疼き、思慕の念が高まっていく)


【む…済まぬ、少しまどろんでいたようじゃ……………】
【そうじゃの、時間的には後1時間は取れるが…また船を漕ぎ出しかねぬ】
【…………凍結して、また後日再開にはできぬか?私はそうじゃな…土曜日の夜当たりなら、空いておるが…】
()
505ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/19(木) 03:14:25 ID:???
>>504
【無理もない、502-503でこちらがかなり待たせてしまっているのだから…】
【そうしよう、俺も同じような状態だし…今夜はもうフライヤにはゆっくり休んで欲しい】

【土曜日の夜なら全般的にOKだから、フライヤの希望の時間に合わせられるよ。
 早くは20時からOK、遅くは25時〜朝まででもOK。
 今回もフライヤに申し訳ないことをしてしまったから、時間に合わせて睡眠をとって万全の体制を整えるよ;】
506フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/19(木) 03:26:25 ID:???
>>505
【気遣い、痛み入る】

【そうじゃな、私も20時くらいからなら待機できよう…終了時刻は、その時の状況次第で問題あるまい】
【何、気にするな…私こそ相当レスに時間がかかって申し訳ないと思っておるくらいじゃ】

                                                  ウインド
【では、また土曜に再会し、再開しよう。身体に気をつけての…お休み、わが愛しの風殿】
507ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/19(木) 03:40:14 ID:???
>>506
【了解、では土曜夜20時くらいからウインドはここで待機するよ】
【今から土曜日が楽しみだよ。フライヤのレスがある度に、嬉しくなって心がこう…暖かくなる。
 えっと…こういうことを言うのも気が早いかもしれないけど、
 なんか初めてではないような、とても身近な気がして…その…好きだよ】

【フライヤも身体を大切に…ね。今夜もありがとう。オヤスミ、よい夢を…】
(レス不要にて、ゆっくりおやすみ。)
508ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/19(木) 03:41:57 ID:???
【書き忘れ;】

【これにて本日のスレをお返しします。ありがとうございました】
509名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 04:39:05 ID:???
なんか気持ち悪いキャラ選択だね
510フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/21(土) 19:50:33 ID:???
【そろそろ、時間じゃな…ゆるりと待機するとしようかの】
511ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/21(土) 20:02:02 ID:???
>>510
【こんばんはフライヤ。早くから待たせてしまったようで…ごめんっ】
【さっそく>>504のレスから書くよ、少し待っていてね…】
512フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/21(土) 20:04:36 ID:???
>>511
【久方ぶりじゃの…息災だったか?】
【何、待つこともまた楽しきこと、じゃ…気にするな】
513フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/21(土) 20:16:21 ID:???
【済まぬ、レスを待っている間に少し席を外さねばならなくなった】
【次の私のレスは、多少遅れそうじゃな……どうか容赦してくれぬか?】
514フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/21(土) 20:34:53 ID:???
【と、間に合ったようじゃな…改めて、しばし待たせてもらうとしよう】
515ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/21(土) 20:39:41 ID:???
>>504
それって、はしたないのかな…
フライヤはそう感じるかもしれないけど、感じること、興奮すること、さらに求めること…
女はそれがあってこそ美しく見えるんだと思うけどな。 ちゅっ…んんーっ…
(筆の毛先に水を含ませるかのように、大胆に唇で両乳房の上半分を交互に咥えては揉みしだき、
 舌で舐る度にどんどん形がはっきりと隆起してくるフライヤの乳首を舌で確認すると、
 面白がって乳首を唇できゅっと締め付け、ちゅぅぅっ!と強めに吸いたてる)

ぷはっ… だってさ、陽だまりの中二匹のつがいの動物がいて、お互いよりそって、ことあるごとに体中にキスをして…それがはしたないように見えるかい?
んっ… ふぅ、ちゅっちゅっ…
(顔を上げて意地悪く言うと、またフライヤの胸に顔をうずめる)

それともフライヤ、はしたないのが…ひょっとして好きなのか?
(すでにぬるぬるした白い粘液が絡んだ指を引き抜いて、)
…だってほらっ
(フライヤに見せ付けるように舐めてみせる)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(指を再び白からピンクへグラデーションで変わる割れ目に差し込むと、
 淫液の掻き回される音を聞くためか、それともすこし考え事をしているのか、
 しばらく言葉なく、胸や首、鼻先や唇にも軽く口付けをしながら指の動きにこね回したり奥で曲げたりと、変化を加えていく)

(…そうだよな、想い人がいるからなんだよな…)よし!
(唐突に声を出すと、フライヤと同じ位置くらいまで頭を上げて、じっと束の間の恋人の顔を見据える)
フライヤ、これからその人に逢えるまで―― それはすぐなのか、それとも遠い先の試練の向こう側なのか、わからないけど――
それまでの道のりが辛くてもくじけないように励ましてあげるよ。
(果たしてそれは励ましになるのか?と心の片隅で思いながらも、にっこり微笑んで、
 またマズルと直角に首を傾けて、フライヤの口にうまくフィットさせるような口付けを交わす)

だから今は俺を好きになって欲しい。俺は全身をもってそれに応えるから…
フライヤは、そうだな…今のうち思いっきり甘えてみたらいいさ。
これからのメンバーはフライヤがお姉さんにならなきゃいけないかもしれないし、
そんなんなったら…そうそう甘えるなんて出来ることじゃないかもしれないよ。
さっそく言ってごらんよ、たとえば…どういう風に愛し合いたい?
(キスで持ちあげるように背中の毛並を押してフライヤの上体を起こさせ、
 同じ目線で首へ腕を回して、背中をつらつらとなぞりながら尋ねる)


【しょっぱなから待たせて申し訳なく…今日も宜しくね】
【元気だよ。なんだか数日間ずっとフライヤのこと、考えていた。】
516フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/21(土) 21:29:30 ID:???
>>515
う………し、しかし…。
耳を…吸われただけじゃぞ………それではその、私が…ひどく……求めているようで…。
…んっ………!!ば、ばかものっ…そんなに強く、吸ったら……ぁ……!!
(はむはむと乳房を食べられて、唾液を含まされた体毛が寝ると)
(可憐な色合いの乳首はますますその存在を主張して、小刻みに震えている)
(その震えを止めようとでも言うのか、唇で先端を摘まれ、吸い上げられて、びくんと背筋が仰け反った)

……そ、それは別じゃろっ………!
それを肯定したら、私は…私はその………………け…獣と同じ、と言うことになってっ…!!
ふあっ……あ、あ…………んっく…くぅうんんっ……!!

っな……そ…そんな訳が……………っ!!
(体面を棄てきれず、ウインドの言葉にふるふると頭を横に振り)
(けれども身体は、もっと愛撫をとせがむかのように熱く潤みを増して行く)
(必死になって否定しても、自分がどんどん蕩けていっている証拠を見せられて絶句し)
(羞恥のあまり燃え立つように全身が火照り、思考に靄がかかっていった)

はぁ、はぁ、はぁ……んんっ!ん、あっ………くぅ、んっ……!
……ん…ふ………ちゅむ、んん………っ、ふぁ……はぁ………………。

…甘え………る…ウインド殿に………………どういう、風に……。
(蜜を吐き出し続けるスリットを執拗に、丁寧に、かき回されて解されて)
(ぐちゅぐちゅと濡れた音が、否応なしに聞こえてくる度に頭の耳がピクピクと動き)
(被っていた帽子がその拍子に転げ落ちて、プラチナの髪が光を弾いた)
(湯上りのように熱くなり、ぼうっと霞のかかった頭でいるところに、耳元で甘く囁かれて)

…私、だけ………されるのは、いや、じゃな……………。
私も、ウインド殿の………………を、して、やりたい……………。
(間近に見詰めあい、潤んだ目で一夜の恋人にぽつりと答える)
(ゆっくりと、しかし確実につまらない体面や、満たされぬ思いに対する飢えが溶けていき)
(その口から、本音の言葉が引き出されていく)
(答えながら手が伸びたかと思うと、ウインドの太腿をそっと撫で……徐々にそれが、上に向かってきて)

………よい、じゃろ……?私が…はしたなくないのなら……………しても…よい、じゃろ…?
517ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/21(土) 22:13:13 ID:???
>>516
うーん、それでもいいんじゃないかな。
(苦そうな表情で、獣に例えるフライヤの目前で指を立ててみて、自分を指差して言う)
俺がさっき(初めて)会った時のフライヤって、見た目よりずっと人間っぽくて、
なんだかがむしゃらにいきてきた感じがする。
(彼女の首から背中に回って撫で回す手は、ウインドの心情で愛撫からいたわりの手つきになってくる)
今は、それでいいかも知れないけど…
(背中から乳房へ手が回るが、それもいたわった手つきになっていて)
きっと、世界が平和になったら…
フライヤのこの綺麗な身体も、女性として頑張らなくちゃならない気がするんだ。
ううん…なんというか、くだけて言うとだな…
(少し身体を外して手つきでフライヤの注意を促して、ぴっと彼女のお腹を指で指して)
…子だくさん?(←くだけすぎ)

あ、いや、真面目な話(自分でも赤面してきて)、
いっぱい感じて、いっぱい甘えて…女の子ならそれでいいじゃんか。
竜騎士の修行として明け暮れた女の子の時期、取り返そうぜ。
(そう言うと、再び手つきが愛撫のものへとなっていく…)

そうそう、甘えて… 思いついた?したいコト。
ん、ん、 え…? あ、え、そ、ちょ…
(自分から本音を引き出しておいて、ずぃと接近され、積極的な彼女のおねだりが、
 自分でもされたことのない、大胆なものだったことにビックリ、ドキドキし始めて)
うん、いいけど、興味あるし、してもらいたい…
(太股を撫で上げる、女性ならではのしなやかな手つきに期待が持ち上がっていき)

いいよ、フライヤ。お願いする…
(多少ぎこちなく腰を浮かして、すでに隆々と頭をもたげたモノが
 期待にヒク、ヒク…と微動しながら、フライヤの手が届くのを待つ)

えっと…
(なんだか面と向かって待つのも恥ずかしくなって思わずフライヤに抱きついたが、)
そうだ、
(くすっと笑うと、彼女の背中越しに見える尻尾にそっと手を伸ばして、
 付け根のところを優しく弄り始める。
518フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/21(土) 23:34:05 ID:???
>>517
よ……よいのか…!?
それに…ん、んんっ…………私、が…がむしゃら、じゃったと………?
……くぅ……ひゃ、ふっ………!!

はぁ、はぁ.……世界が、平和に…なったら……………………………は……?
(理性より感情に身を委ねることを肯定され、眉根に微かにしわをよせ、戸惑いの表情を浮かべて)
(背中をそっと撫でられながらも、まるで自覚していなかった自分を知らされる)
(ふかふかでさらさらで、柔らかい膨らみをその手に収められ、ウインドの言葉を待ち)
(そして…………腹部を指し示され、思わずぽかんとした顔で見返してしまう)

…………ぷっ……。
ウインド殿……………おぬし…………変わった奴じゃな…。
…解った、しかし………いっぱい感じて、いっぱい甘えるのは…おぬしの前でだけ、じゃ……。

…………このようなことをするのも、な……?
(最後のわだかまりが溶け、思わず小さく噴き出して)
(顔を真っ赤にして力説するウインドを見て、何だか心が軽くなってくる)
(もう、羞恥がジャマをすることはない……素直に、その身体は愛撫に反応していた)

駄目、とは言わせぬ…。
先刻………おぬしが私にしたことじゃ…おぬしはしてよくて、私はしてはならぬ道理は無い……じゃろ…?
私とて、全く経験が無いわけではない………どこを、どうされるとよいのかくらい、少しは知っておる………。

ここ、を……手で、されたり………口で、されたりするのが…よい、のじゃろ……ひゃんっ!!?
(細くしなやかな、ネズミ族の手指が固くそそり立つペニスに絡まり、きゅっと軽く握り締め)
(正面から抱き疲れても、構わずゆっくり、扱き上げ始めた)
(ウインドと同じくらい強く高鳴る胸の鼓動が、抱き合った身体越しに伝わりあい、同調していく)
(と…今まさに自分がしてるのと同じ事を、そっくり場所だけ変えて返されて)
(びくんっ!と尻尾はウインドの手の中で固く真っ直ぐに伸びて、そこが耳に告ぐ弱点だと身体が明かしてしまった)
(けれどももう、口から出るのは……押し止める言葉ではなく、さらなる愛撫をねだる声で)

はぁ…んっ、はぁ、はぁ……………ウインド、殿…………。
頼む、私の、そこも……私が、するように…………弄って、くれぬか…?
519ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 00:04:20 ID:???
>>518
わ、笑うなよっ…(肩ごしに眉をへの字に曲げて、抗議っぽくつぶやく)
うー、なんだかフライヤの恥ずかしがりやが全部こっちにうつされちゃったみたいで…
(一方彼女は、今までとはうって変わって、爽快さをも感じさせる声)

でも、俺だけ…かぁ。。。。。
(フライヤの嬉しい言葉に思わず顔がふにゃっとほころんだのも束の間、)
うぁ、ちょっ… 
(しなやかな彼女の手に男のモノを翻弄され、思わず肩首を抱きすくめる腕にビクッと力が入る)
え? …いや、そりゃま、そーだけどっ…! 女のコからはそういうのって…
フライヤの手、細くて柔らかくて、なんというか、弾力があって…凄く気持ちいいよ。
(興奮が高まり、ウインドの熱っぽいため息が首筋の毛をなぜる)

そういえばここ、ネズミの尻尾なんだっけ…。
(と、思ってたら目の前でぴんっ!と伸びて)うわ!これ…すごく可愛い…な。
(フライヤの手がそうするのと同じように、尻尾の付け根を、指で輪っかをつくって
 くるくるっ…と撫で回してから、付け根の始まりから先へ向けて10センチくらいの間を、
 ケーキのクリームを出すように優しく、強く、しごいていく)

(親指の輪っかを強弱つけて動かしながら、尻尾の付け根よりさらに下へと小指を伸ばして、)
な、なぁ、フライヤ。ここは…(もしかしたら怒られるかな?)
(小指の腹をおしりの窄まりにつけて、薬を塗るみたいに優しく撫で始める)
520ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 01:07:56 ID:???
>>518
【フライヤ、もし眠くて辛かったら…また別の日にレスを回してもいいよ?】
【無理はしないで… とりあえず、もう少し待ってみるから】
521フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/22(日) 01:15:21 ID:???
>>519
ふふ……じゃがの、おぬしのおかげで…大分、胸がすっとした。
…………ありがとう。まさにおぬしは、心地よく吹く風よ。

風が向きを変えるなどよくあること、いい気味じゃ、今までの私の気持ちを少しでも知るがよい。
(女として成熟した身体が、本能的に求めることに対する複雑な気持ちが晴れていく)
(拗ねたような口調になるウインドの後頭部をよしよしと撫で、心からの感謝を述べた)

そうじゃ、おぬしだけじゃ。
そうであろう……おぬしとて、自分の女が他の男に色目を使うのは、見ていて心穏やかでは居られまい。
ん………どうした…?つがいの獣がじゃれ合うたところで、何か問題があるとでも……?
(ウインドの弁をそっくり返し、どこか艶っぽい笑みすら浮かべて、身体を押し付けながら手を動かす)
(気持ちよさそうな声を聞けば、ますますその動きには熱が篭っていくのは自明の理だった)

そう言えば、ではない…おぬしとて、ここを急に……されたら、そうもなろう?
んっ……くぅ、ん、はぁ……あぁ……………んっ、んっ、んっ…ん……なんじゃ、ウインド殿………っ!!?
…っ、な……………あ…!!そこ、は流石に、私とて、聞き及んではおるがっ……!!
(扱かれると、尻尾の中の神経に甘い感覚が走りぬけ、腰の辺りが熱く疼く)
(尻尾への強烈な愛撫へのお返しに、やや強めにペニスを扱き、括れの部分を指の腹で擦ると)
(ウインドの指が、ひたりと後ろの窄まりに触れてきて、思わず声が裏返る)
(誰かに捧げるどころか弄ったことすらないそこを撫でられ、ぞわりとした何かが背筋を這い登った)
(竜騎士の誇りにかけて、真っ当な性の営みから外れるそこだけは許すことはできない、しかし…)

まさ、か……おぬし、そこが、欲しいなどと言うのではっ……………あるまい、なっ……!!!
(……しかし、そんな最後のプライドまでも越えて許してしまうことこそ、本当に愛していることの証な気がして)
(強く願われれば…………もう、何も拒めないところまで来てしまった自分に気付かされた)


【済まぬ、大分遅れたの…時に今日は、何時ごろまでいけそうじゃ?】
522ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 01:22:35 ID:???
【今夜はこちらは3:00頃まで大丈夫な感じかな…】
【フライヤは?眠くなっているのなら、ウインドも合わせるよ。
 遅長レスで毎回待たせちゃってるから…ゴメンね】
523フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/22(日) 01:26:06 ID:???
>>522
【その…恥ずかしながら、少しまどろんでいた】
【が、おかげで今は目が冴えておる……ウインド殿の気力体力の続く限りは、お相手したいところじゃが…どうかな?】
524ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 01:31:08 ID:???
>>523【あはは^^;了解♪ 続き書くからね】
【とりあえず03:00以降は、眠気次第ってコトで!】
525ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 01:57:18 ID:???
>>521
とたんに元気だものなぁ…でもいいな、積極的なフライヤ。なんだかクールで。
(上半身は微笑ましい雰囲気だけど…)
ところで、女のコが責められる恥ずかしさと大の男が責められる恥ずかしさじゃ、スケールが違うと思うんだけどなぁ…
(頭を撫でられながら一旦しゅんとなるが、再び愛撫に集中する)

んっ…こんなに気持ちいいなら、いっそ俺も獣になりたいよ。
(ゆっくりとリズミカルに尻尾を扱きながら)
そうだな…俺も獣に、いっそ竜騎士にでもなれば…(いいかけて)
なんてね。風は風以外にはなり得ない。
それに、フライヤに憧れて竜騎士になれたとしても…(ぷはっ、と自分で噴いて)
たまねぎ剣士並だよきっと。それなら今のフレイヤを抱きしめられる方がいいな。

フレイヤ、ここも…感じてる?
(手首のスナップを利かせながら指をピクピクと震わせて、小指を波打たせるように窄まりをマッサージする)
(フライヤに握られている肉棒も心地よい圧迫感にヒクヒクと脈動をその手に伝え)

うん…いや、そんなにでもないけどとにかくフライヤの気持ちいいところ、全部弄ってあげたくてな…
(単純にそういうコトらしい。さらりと言ってのけ、首を起こしてフライヤの顔を覗きこむ)
でも、フライヤが… ちゅっ(困惑顔のマズルにキスをして)
すごく今のところに欲しいのなら、俺はなんでもするよ?
フライヤの直腸、ごりごりってこすってあげる。
もちろんフライヤの大切なところでも。どっちでも…そのフライヤが良くなれるなら…ね。


【もし、してみたかったら、いつでもOKだよ。こちらは基本ノーマルなので、初になるけど】
526フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/22(日) 02:43:08 ID:???
>>525
くぅ……んん………はぁ…。
…ふ…何を言う…おぬしは私を脱がした時から、獣だったじゃろうに…。

ああ、そうじゃな…それに私は、おぬしが風だから…………惚れたのじゃ。
(睦まじく身体を寄せ合い、互いの温もりを味わいながら)
(タイミングを合わせて扱きあい、じっくり官能を高めていく)
(…………何だか本当に、惚れてしまいそうで怖いくらいだった)

か、感じてはおらん………!
が………その、おぬしが…どうしてもと言うなら………………。

………そ、そうか、そんなにでもない、か……ふぅ……ん、ふ…ちゅっ……。
(声を張り上げかけ…たかと思うと、途端に小声で、ぼそぼそ囁く)
(内心覚悟を決めつつあったが、そうでもないと言われて逆に肩透かしを食らう)
(そのまま鼻先をすり合わせるようにして口づけ合い、頬をすり寄せ合った)

…う…………む、そそ、そうか……。
ならば聞こう…………………ウインド殿は…何を、して欲しい…?
つまりじゃな、その………手だけでよいのか、という意味じゃが……………。
(あけすけな言葉にこくこくと頷くと、恐る恐る切り出していく)


【私もノーマルじゃから安心してよい……解った、考慮しておこう】
527ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 03:23:24 ID:???
【やっぱりそろそろ、かな…: フライヤは次の開いてる日を教えてね】

>>523
う… そっか(自分でも気づかなかったが)
所々舐めまわして、毛づくろいするみたいに毛皮を涎に浸して…
言われてみればそうだな。
やっぱり夢中になると、言われてみないと気づかないものだよな。
おれはこの―― (ウインドからもフライヤに身体を寄せて)
白くてふかふかの毛皮がいい匂いだなと思って、あとはもう本能のままだったような気がするから…
(全身にフライヤの毛並と体温を感じてこちらからも身体をこすりつけるようにみじろきする)

それにしても、なんだろうな、本能って…
俺は、はたと会ったフライヤが好きになって、たまらなくなって、…ちゅっ
この白い毛皮の…(マズル、頬、おでこへとキスをしていき)
全てを奪いたかった。唇や指が触れてないところなんて一つもなくして、俺のものにしたかった…
(自分でも驚くくらいに正直にしゃべりながら、白い耳が押されて倒れるくらいに、頬をこすりつける)
…そんなトコかなぁ。

ん。びっくりさせちゃったよな。ごめん…(フライヤと鼻先を付け合いながら)
でも気持ちいいっコトはわかった。
機会があれってお互いその気になったら…そのうち、な。

…って俺か? 俺はー… あー…、  …あ!
(なんだか思いついたらしく、気恥ずかしそうに頭を掻きながら)
これを言ったら「そればかり」と言われるかもしれないけど…、
お互い、舌で、その… 気持ちよく、なれたらなって今、オモッタ…(ミュート)

(慌てて顔を離して)ははっ、いや無理だよな! 無理っ!
なんだか変態っぽいしそれにホラ、アレだよフライヤってケモノの舌だろ?
だから長くてざらざらなんかしててさ、俺だけ気持ちよくなっちゃったりしちゃうだろーなーって、
(嫌がられるかと思って、慌てて自己フォローでまくしたてていて、
せっかくの「手だけで良いのか」と持ちかけてくれたフライヤの発言を聞き逃している)
528フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/22(日) 03:32:49 ID:???
【そうじゃな…恐らく、月曜の0:00過ぎには待機できる】
【もし何かあったら、また折り返し伝言に連絡しよう……それでどうじゃ?】
529ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/22(日) 03:38:24 ID:???
>>528
【月曜の0:00過ぎってことは、日曜夜遅くなっての0:00時だよね。了解だよ】
【予定が変わったら伝言で連絡…ok、チェック入れるよ】
【今夜も長い時間を…俺としてくれてありがとう。フライヤ長い時間一緒に居れてすごく嬉しかった(もう一度、キス)】
530フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/22(日) 04:09:54 ID:???
>>529
【そう言う事じゃ】
【何、こちらこそ……朝までつき合わせて、申し訳ない】


【ではまた今日の夜に会おう。お疲れ様、じゃ】
531ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 00:02:48 ID:???

【本日もお借りします。フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち。】
532フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/23(月) 00:08:16 ID:???
【待たせたの、今レスしよう………少しだけ、待っていてくれぬか?】
533フライヤ・クレセント ◇/KOeljioX6:2007/07/23(月) 00:10:34 ID:???
>>532
【こんばんはフライヤ。こちらはゆっくり待っているから、急がなくても大丈夫。今夜もよろしく】
534ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 00:11:42 ID:???
【うわぁぁ! 間違えてフライヤの名前を書いてしまった…ごめんなさい!】
535ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 00:42:22 ID:???
【本当にごめん………】
536フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/23(月) 00:45:53 ID:???
>>527
ふふ………まあ、よい。
よいのは匂いだけか?触り心地は………どうじゃ?
(嫣然と微笑むと、極上のコートを思わせる毛皮を肌に摺り寄せた)
(まるでおろしたての柔らかな筆で、全身が撫で回されるような感触に包まれる)

……ん…ふ………っく…。
ウインド……殿……ちゅる、ぺろっ………んん…。
………おぬし…それほどまでに、私を…………求めて…。

い、いや構わぬ……うむ、そうじゃな、機会はまだ、いくらもある……あるじゃろう、うむ。
(顔中に降り注ぐキスの雨に眼を細め、お返しにウインドの頬をそっと舐めた)
(ストレートに、自分の全てを奪い取りたいと言われて、思わず心が締め付けられ、ぐらついて)
(ウインドの言葉に、どこか慌てたようにこくこくと何度も頷く)

そうじゃ、おぬしの、じゃ…。
…………そ、そうか…舌………で、か………。
舌で、ならば…もっと、ウインド殿、を…悦ばせれる、のじゃな…………心得た…。
(まくしたてるウインドを余所に、一人ぼそぼそと呟き)
(するりと触れ合わせた身体をずらして、ひれ伏すように身体を縮みこめると)
(改めてペニスを握り直し、胸の鼓動を加速させながら、そっと口を開いて…)

…はむ………にゅ、ちゅぼッ…ぶぷぷッ……………。
(熱く濡れたマズルの中に、驚くほど淫靡な音を立て、ペニスを埋没させていく)
(人間と異なり、喉までの距離が長いため、苦も無く先端から付け根まで飲み込んで)
(さらにその舌は、文字通りににゅぐり、とペニスに巻きつき、絡み付いてくる)

>>533-534
【何をしておるのじゃ……困った風殿じゃな】
【時に、ウインド殿は今宵は何時まで続けれそうなのか、教えてはくれぬか?】

537ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 01:37:25 ID:???
>>536
うんうん、もちろん匂いだけじゃないよ。
(さわり心地の良い毛並が全身に優しくこすれるのを、全身の肌でいっぱいに感じながら)
暖かくて、柔らかくて…無数の毛の感触が俺の全身に触っているのに、毛並はツルツルとしていて…
(手串で指の間を流れていく白銀の毛を楽しそうにみつめながら)
シルクみたいな肌触りで…
そうだな…フライヤがきっと人間の女性だったら、さらさらヘアーにツルツル美肌だぞ?これ。

(これはきっと、鍛えて汗を流してるから代謝が良い上に、今回の睦ごとで分泌されたホルモンが…
 と続けようとしたが、フライヤに考えこませるのもどうかと思い、言葉を途中で切って彼女の舌の愛を頬に受けることにする)

―― だからさ、抵抗あったら無理しないでいいと思うんだ?(語尾上げ)
さっきみたいに2人で触って… む!…ぅあっ
(自分の肉棒を握られると、生暖かい咥内にたちまち収められて、
 腰の奥まで「きゅぅぅぅん」とくるような快感が湧き上がり、思わず声が裏返りかける)
ふ、フライヤの口って、長くて、俺のをすっぽり…
(多少は自信のあった長さなのに、あったはずのそれは影も形も見えず、
 中ではもうぐにゅぐにゅと舌に巻き付かれたまま、ヒクヒクと頼りない抵抗を続けていて、)
(フライヤの喉には、我慢してきた男の香りが、先端からぬるぬると垂れて喉を潤し始める)
なんだか中で食べられちゃう感じで、すごくいいよ、フライヤ…
(次々と快感が襲ってくる中、感謝の気持ちをこめてフライヤのマズルから頬へ、そっと撫でる)

はっ、ふぅっ、このままじゃ…
(一緒にイケない、と焦ったウインドは、なるべく姿勢を崩さずに状態を屈ませていって、
 目の前に近づいたフライヤの腰から太股まで撫でるように押し、腰下を横へ向けるように促して)
…フライヤ♪
(閉じかかっている彼女の股へ強引に顔を割り込ませて白い双丘と薄桃色のそこをすっぽり口で包んでしまう)
んっ、んんんっ ちゅっ…
(唇で丘を片方ずつつまんで揉んであげてから、舌をぬるんと突き出し、
 薄桃色の隙間を掃除するように左右へと―― フライヤにとっては上下に―― 隙間に舌先を往復させる)


【はぅ、待ち合わせのときのコピペが更新されないでそのまま…よく確認しなかったばかりに、申し訳ない…】
【また遅くなってゴメン、今夜は2:00過ぎると明日が危なくなってしまうんだ。それまで…
 フライヤをいっぱい気持ちよくさせるから;】
538ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/23(月) 03:23:32 ID:???
>>536
【フライヤ、済まない。こちらはもう落ちてしまうので…また逢える日時をここへ記しておいてくれ】
【おやすみ、大好きなフライヤ。良い夢を…(落ち)】
539フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/23(月) 04:53:55 ID:???
【どうも予想以上に疲労しておったようじゃ…完全に眠っておった】
【2:00が限界だと言うのに、1時間半もオーバーして待っておってくれたと言うに……返す言葉も無い】
【正直、ジャンプしたまま戻ってきたくない気分じゃ……】

【解った、次に時間が取れるときが解り次第、こちらか伝言スレに記そう。気遣い、痛み入る】
【では近いうちにまた会おう。さらばじゃ………】
540フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/27(金) 17:40:30 ID:???
【済まぬ、随分待たせた…】
【今週はちと立て込んでおってな……突然じゃが、明日の土曜なら時間が取れることが解った】
【ウインド殿さえよければ、土曜の15:00以降にまた再会したいの】

【急な話ゆえ、届かぬかも知れぬが…届くことを祈って、伝言を残させてもらおう…では、さらばじゃ】
541ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/27(金) 20:13:39 ID:???
>>540
【忙しいのに予定を立ててくれて、ありがとう】
【せっかくフライヤが時間を取ってくれた土曜日なのだが…済まない、その時間帯直後から出かけてしまう。
 その、花火を見に行くのだ。旅の仲間たちと…とても、大きな】
【急でもないのに予定に合わせられない俺を、どうか許してくれ。この埋め合わせは必ず、する…】
(祈るように組み合わさるフライヤの手を取り、そっと頂の指へキスをする)

【今夜以外は、来週の水曜夜〜金曜夜まで早く帰るようにして、こちらからも誘うようにするよ】
【たとえ逢えない日々が重なっても、フライヤと心の触れ合っている感覚は…俺は冷めることはないから、
 どうかこれだけは信じて欲しい。それでは、愛しい竜騎士へ】
542フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/07/28(土) 07:24:25 ID:???
>>541
【成る程の……ふふ、存分に楽しんでくるがよい】
【ウインド殿が色恋にかまけ、友を蔑ろにするような男でないことは充分承知しておる】
【…………気をつけて、行って来るのじゃぞ?】

【ならばまたはっきりした予定が立ち次第、今度は伝言スレにて連絡を取り合おう】
【では、さらばじゃ】
543ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/07/28(土) 10:19:42 ID:???
【ありがとう、フライヤ。今度は伝言スレでの連絡ということ、承知したよ。
 それでは、また逢える日まで…】

【スレをお返しします】
544セフィーナ・アイリアス ◆ywG674AXBM :2007/08/05(日) 07:30:34 ID:???
【新規の方々、はじめまして】
【長らく空けていましたが、ようやく時間にゆとりができました】
【挨拶だけで落ちます】
545ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/05(日) 22:10:20 ID:???

【今からスレをお借りします】
【フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち】
546フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/05(日) 22:18:51 ID:???
>>537
もぎゅ、もぎゅっ……にゅぐりゅ……にゅろろろッ…。
ん……ぶ、ちゅぼぼぼぼぼぼぼッ、ぼぷちゅううううううううううッ……!!
(口内に収めた熱いペニスを、もぐもぐと甘く噛んで揉み)
(長い舌を巻き付けては解いて、竿を粘膜でらせん状に舐め擦る)
(そしてゆっくり、唾液をまぶされ淫靡に照る肉槍が口から抜き取られて)
(括れの辺りに到達した瞬間、またもぞくっとするほど卑猥な音を立ててマズルの中に納められた)
(その合間合間に、「これでよいのか?」と上目遣いに目で尋ねる初々しい仕草が挿入され)
(ブルメシアの誇り高き竜騎士を跪かせ、口の処女を貰い受けた名誉に否応無しに奮い立たせられる)

…む………ぐ…?
ふぁ……こら、そこは………私のっ……んくぅ……んんっ…!!
な…一口でっ…………ひぅんッ…!?
………く…負けぬ、ぞ………やられっぱなしで、居れるものかっ……にゅぐ、ぐちゅ、るぅ……じゅぷぷぷぷぷ…ッ!!
(悩ましげに眉根に軽くしわを寄せ、肉槍を頬張って入ると、もぞもぞと股下に潜り込まれて)
(柔らかな毛の生えた恥丘に口付けられ、スリットを舌先でなぞるように舐め上げられる)
(既に蜜で濡れたそこにさらに唾液を塗り込められて、桃色の秘裂はぬめぬめと淫靡に照り輝いた)
(されてばかりでは沽券に関わるとばかりに妙な負けん気を起こされ)
(今度は意識して、積極的に舌を押し付け、雄雄しくそそり立つペニスに人間には不可能なマズルフェラでしゃぶりついた)

んッふ……ぐちゅぷっ………ずずちゅうッ…!ぶぷッ、ぐぷぷ.………ッ!!ぎゅぽ、じゅぽ、じゅちゅるぅぅぅぅッ……!!
(泡立つ唾液を顎を伝って零すほど口に溜め込んで、熱く滑るその中に肉槍を沈めて潜らせて)
(頬肉を窄め、みっちり口内粘膜に密着させながら、マズル全体で扱き上げる)
(早くもコツを掴んだのか、稚拙だった動きはみるみる内に上達し、文字通り頬張ったペニスに、一心不乱に奉仕した)


>>545                                          ウインド
【待たせたの、それでは今宵も…私をめくるめく、桃源郷に誘ってくれるか、風殿?】
547ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/05(日) 23:05:02 ID:???
>>546
うぁ…あ、くっ はぁ、はぁ…
(長いマズルの咥内では柔らかい頬肉とごりごりした上顎と暖かくぬめった長い舌が、
 肉竿全体を甘噛みするように包んで、揉みしだいてくる感触に、
 咥内のウインドがはちきれんばかりに膨らみ、ビクビクと動悸を伝えている)
絡んでくる、大好きなフライヤのが、俺に巻きつくように…ふわっ!
(男として情けないほどに声が裏返りながら、息つく間もなくフライヤのマズルに飲み込まれていく)
(あまりの気持ちよさに出す声全てが恥ずかしくなりそうで…
 どうにか閉じた口の端から、荒い息を漏らしながら横目にフライヤを見ると、目が合う)
・・・・・・・・・・・んくっ、ふぅっ…
(フライヤの目配りに、快感か返答かわからないほどに眉を寄せて目を細め、応える)
(高貴で、凛とした憧れの女竜騎士が、ものを食べるにしても淫らな口つきで、
 自分の物を頬張って口全体で吸い上げてくれることが何よりの快感をもたらしてくる)

しかもだんだん、上手くなって…ぅう、はっ、はぁ、く…フライヤのも、んんん…
(人間が相手では不可能な快感を恵まれて、なんとかお返しをしようと、
 喘ぐ口を奮い立たせて、ぐっ…と舌に力を入れて、再びフライヤの合わせ目へ突き立てた)

ちゅっ ぐっ…ちゅん、ちゅく…んっ、っ
…フライヤのここ、白くて真中がピンク色で…えっちだぞ…すごく。
(ウインドの舌は、愛する者の性器の全てを舌で犯すつもりで割れ目を上下左右になぞり分け、
 だんだんと深く潜っていく)

ぬちゅっ んっ、俺の舌が入り込むほど… 中が柔らかくなっていて、熱くて…
(舌が落ち込む部分があれば内股に手を掛けて脚ごと割れ目を開かせ、窪みの周囲を舌先で円を描くようにこね回して、
 時々、肉が中心に向かって突き出て非常に狭くなっている穴に、舌をぬるぬると浅く滑り込ませる)
ちゅく…ん、こっちも…フライヤの大切な所、隅々まで、全部舐めてやるからな…?
(膣口から抜け出した舌が割れ目の上の方をほじくると、柔らかい唇のような感触が引っかかる。
それを舌先でくちくちと弄くって皮をむいてあげて、
 剥き出た中の肉芽を唇できゅっと挟み込み、その内側で舌先を使って肉芽を何度もピンピンと弾く)

んっ、んんん…
(すっかり膨張して伸びきった肉竿は、カリの部分がフライヤの舌の根元をこぶが通過するように撫でていき、
 喉の奥にはぷにぷにした先端が、ざらざらとこすりつけられて、
 先端からは男特有の青臭い液も漏れ、喉へと塗りつけていく…)

【こちらが桃源郷に誘われそうな激しい口淫だよ…フライヤ】
【俺も全力でフライヤを隅々まで舐めて、どろどろに蕩かせてやるからな】
548フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/05(日) 23:45:36 ID:???
>>547
にゅろッ、にゅるッ、ぬちゅ………ぼぉぉぉぉぉッ…。
ぐぷ、ぬぶッ……ずぷ、じゅぷ、ずぽッ、じゅぽッ…ずッ…ずぞぞッ…ずぽちゅぅぅ…ッ!!
ぶぷっ、ぐぷぷっ、ぶぷッ…ちゅぶっ、にゅっぽ、ずぽッ…ぐぶぷぷぷぷッ……!!
(音を聞いているだけでも出してしまいそうなほどの濁音が、竜騎士のマズルで奏でられる)
(たまった唾液を啜り、同時に収めたペニスを吸引して、舌と頬と口蓋でもって締め上げ、搾り上げて)
(問いに呻きつつ答える様子に、少しずつ己の奉仕に自信を抱き始めた)
(口にしているものが他人の性器であることなどすっかり忘れ、ただ口内に神経を集中して)
(どこをどうされるのが良いのか、探り当てることに情熱を傾けた)

んッ…ふ、むっ………んぼぉぉぉぉぉッ……!!
ぐぷ、ぷじゅッ……ちゅぼッ、ぐぽッ、ぶちゅうぅぅぅぅ……!!
んッ、ふッ……んむッ…んむぅぅぅぅ……ッ!!
(スリットをくぱりと割り広げ、桃色の粘膜をむき出しにされる)
(身体はかっと火照り、羞恥で熱く燃え上がりながらも、お互い様だと無理矢理に納得して)
(蜜のたまった窪みや、ぷにぷにした粘膜を舌で穿られる感覚に負けじと、涎を零しつつ、口ピストンを加速させていく)

ぐっぷ、ずっぷ、ぶぶッ、ぶぷじゅッ……じゅる、じゅちゅるるるッ…んふぅッ!?
んん、ふぅ、んっ、んっ、んっんっんッ……!!んーんッ!!んっ、ちゅうう……んんんんんんッ!!
(喉奥に塗られる先汁の苦味に、微かに戸惑いながらも奉仕を続けていると、肉芽を向かれて口付けられ)
(思わず歯を立てそうになったのを驚くべき精神力で堪え、しばし奉仕も忘れて咥えこんだまま身悶えて)
(やや大きめの肉芽はぷくりと充血し、溶けたグミキャンディーのように舌と唇の上を滑っていく)
(内腿にぎゅっと力を込め、弾けそうになるのを堪えつつ、再びマズルフェラに没頭していると)
(やがて頭の中に薄桃色の霞が立ち込め始め、喉に感じる苦味も、何だか好ましいもののような気がしてきた)
(目の前で踊る、肉袋の中の二つの珠を、時折鼻先で突いてよけながら、無我夢中で舌を蠢かせる)

にゅぬるるるるッ…ぬろっ、ぬぶちゅッ、ぶぷ、ぶぷぷぅッ……じゅッぽ、ずちゅッ、ぶぷ、ちゅぶ………ぐぷぷぷぷぷぷぅッ……!!
(そして一際大きく頭部を沈み込ませると、喉奥に先端を押し付け、そこをぬりゅぬりゅと擦りつけた)
549ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 00:17:51 ID:???
>>548
う…ん…くっ んんっ、ちゅくっ ちゅくちゅくっ…
(肉棒をマズル全体で吸い上げられるたびに、自分とフライヤの快感を直結させようと、
 巻き舌を膣口に差し込んで、舌の長さの限りで奥の柔肉にできたシワを丹念に犯してゆく)

(まるで良いところを探り当てるような舌の動きに、遠くなりそうな意識を引き戻され、
 こちらも舌を肉襞の隅々までぬるぬると躍らせて、口元まで柔毛の割れ目に密着すると、
 そこで舌先をぐにっと曲げて狭い膣口をかぎ舌で裏から引っ張りあげるようにして、)
(愛液でぬるんとそこから滑って出てきた舌先は、そのまま肉芽をぐりぐりとこね回してから再び膣口へと入っていく)

フライヤの鼻先が、俺の…につんつん当たって…
(ころころとマズルにあたる精嚢が、準備の整った証として熱を袋の皮ごしにフライヤの鼻先へ伝える)
もう、フライヤ、俺のが限界で…
(そこまで言うと再び気力を奮い立たせて、ぷっくり膨れた肉芽を指で弄りながら、
 舌をより深く膣口へ差し込むと…)
ぬるるるるるるるるっ!
(快感で舌が痙攣するように振動して、フライヤの膣内を上下左右に暴れながら小刻みにこすりあげた)

(同時に、フライヤの見てる前で精嚢がきゅうんと縮こまり…)
んあんんっ、んおっ、んふ…へ(フライヤっ…! 俺、出るっっっ!)
(次の瞬間、縮まった精嚢から並のように中のものが膨張して送られて)
(―― ごめん、奥に流し込むから)
(祈るように心で伝えると、喉奥にぐにゅんと押しつけられた先端が肉棒ごとびゅくんびゅくんと跳ねながら、
 熱い精液を噴射して喉奥にこすりつけ、そこで跳ねた青臭い粘液が咥内へ充満して、
 頬肉の隙間へ、舌の裏へ、喉と鼻の間へねばりつき、たぷたぷと溜まっていく)
550フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 01:17:40 ID:???
>>549
ぶちゅッ、ぐちゅッ、じゅぐちゅうぅぅぅッ…ぐっちゅッ、ぐちゅッ、ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅぅぅ…ッ!!
ぬぶ、ねぶッ、にゅぐり、れるッ……ぐりゅぅぅぅぅぅぅッ!がぽッ、ぐぷッ、ぶぷぷぷぷぷぷッ……!!
(口内で唾液を空気と攪拌すると、小さな泡が無数に生まれ、ペニスに絡まってはぷちぷち弾ける)
(舌は一番反応のよかった括れの部分にぬるんと巻きつき、密着しながらじゅりじゅりと擦りついてきて)
(そこにこびり付いていた、先汁よりもさらに匂いも強く、味も濃い垢が竜騎士の舌を汚した)
(けれども不思議と嫌悪は感じず、それによって得られた反応の方が嬉しくて)
(限界を告げる声は聞こえていたものの、ただひたすらに淫口奉仕にマズルを捧げていく)

むぶッ、んむ、ぐぷちゅッ、じゅる、じゅッ…ずぞぉぉぉぉぉぉッ…!
ぬぼッ、ぬぶぶぶぶぶぶぶッ、ぐじゅ、ぐじゅ、じゅちゅうぅぅぅぅぅぅ……ッ!!
(泡立つ混合液を音を立てて啜りこみ、新しく溜め直しては唾液で洗うようにペニスをその中に漬け込んでいると)
(口いっぱいに膨らみ、びくびくとペニスが震えるのを感じ、鼻先の玉がきゅきゅっと収縮するのを見て、心臓が高鳴った)
(出る。出されてしまう。本体、子孫を残すため、しかるべき場所にそそがれなければならない種汁が、こともあろうに口の中に)
(止めなくては、口から引き抜かなくては、でなければそれは口内を満たし、とてつもない雄臭さを振りまいて)
(鼻どころか脳まで突き抜けるような匂いをたっぷり嗅がせ、喉に絡みながら胃の腑に落ちて、そのまま己の血肉の一部になってしまう!)
(ああ、そんなこと、絶対に………………………されて、みたい)

ふぐッ…!?んごッ……ごぶッ…んっぐんっぐんっぐッ…!!
ごくッごくッ……んごくッ、ごきゅッ…………ごくッ…………ごッ…くんッ………!!

…………ぐ…ぶじゅるッ……ずろッ………ぷぅッ…………………。
(頭の中で信じられない思いが浮かんだ瞬間を狙い済まされたかのように、濃厚な濁液を放たれた)
(同時に舌をねじ込まれた窪みがきゅっと締まり、狭くなったそこから濃厚な潮が噴き出しウインドの顔を汚す)
(半ば反射的に、半ば呼吸をするためにそれを飲み下し、喉を何度も上下させ、胃の中に溜め込んでいくと)
(やがて脈動が止まり、ぶびゅる…と最後の一塊が舌の上に乗っかると、くらくらする頭をゆっくり引いていき)
(引き抜かれ、唾液と残滓で半透明な白色に汚れたペニスと、竜騎士のマズルがねっとりとした太い粘糸で繋がれる)

…………………………。
(口内に未だたっぷりと溜まっている濁汁をもてあまし、思わずウインドにどうしようかと目で問いかけた)
551ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 01:51:34 ID:???
>>550
飲まれているっ…フライヤの狭い喉で、搾り取られて…んっく、んんんんんんっ!
(声にならない声を出して、その振動で舌を膣内で微動させながら、
 ひくひくと開閉される膣口に押し出される粘液を、大きく開いた口で受け止める)

ん、くちゅっ…こくっ んんふ、フライヤの、えっちな汁…んんっんぐっ…かはっ…!
(むさぼり喰うように柔毛の割れ目に唇を添えて、舌をくねらせて…
 まるで中毒にてもなったかという勢いで、白く濁った液を掻き出しては、
 ぷちゅぷちゅと吹き出る分の液もみんな受け止め、口の中で味わっていく…)

(決して、美味しいものではないはずのそれが、フライヤの感じてくれた証だと思うと、
 咥内でその味と粘度を確かめずにはいられない)
…俺は、それでいいとしても…
(起き直って、心配そうに銀の掛け橋を引くフライヤの口元とその表情を見つめる)
(―― 喉の奥で出され強制的に味あわされた彼女の辛さは…?)

ああフライヤ…!(マズルの両側へ手を添えて)
辛かったら、どうか口を開いて出してくれ…飲み込んだ時にその苦さは判っている筈だ。
(そのまま自分の匂いの残る鼻先へ気にせず口をつけ、
 口元を指でつつっとなぞり、彼女の顎の下に両手を繋げて広げて見せた)


【フライヤ、今夜はどれくらいまで大丈夫だ?】
【いま、とても嬉しい気分で一杯だ。できればフライヤと一つになれる為の足がかりまで、もう一往復進めたい】
552フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 02:32:28 ID:???
>>551
(ふんわりと茂っていた白い体毛は、潮に濡れてぺたりと寝る)
(どこか艶めいて見えるそれは、濡れる前とはまた異なる趣があった)
(割り開いたスリットのほぼ中心部で、窪みがひくひくと震えているのが、しっかりと見える)

………。
(目を瞬かせ、向き合うウインドの顔に申し訳なさそうな色が浮かんでいるのを見ると、胸の奥が痛んだ)
(気に病むことなど何も無いのに、自分が愚図愚図しているから、余計な気遣いをさせてしまった…と)
(ならばできることは一つだけ…手を差し出すウインドに、目を閉じ、黙って小さく左右に頭を振ってみせる)

………んぐ…ごくッ………ごくッ、ごくッ……。
んっ、ぐッ……………ごくんッ……………はぁ……………。
(口内に溜まっていた濁液を、今度は己の意志で飲み込んでいく)
(ウインドが自分の奉仕で出したものなら、自分で始末をつけるのは当たり前…そう思うと、そんな気もして)
(生臭い、雌の本能をくすぐる匂いに頬を染め、喉に絡むどろどろ感と、時折混じる塊のような半固形の精をゆっくり嚥下し)
(ぬるつく口内を軽く舌で擦るが、これは当分取れそうもなかった)

ふ………この程度、どうということはない…。
気遣いは感謝するが、気に病まれては本末転倒じゃ……それに、その………。
………ウインド殿が、悦んでくれた証だと思えば………あの量はむしろ、嬉しいくらい………じゃ。
(多少は強がりも混じっているものの、そう思ったことは確かで)
(それは奇しくも、ウインド自身も感じていたこと……互いが、同じ思いで繋がれていたという事実に他ならない)
(言った後、急に羞恥がこみ上げて、慌てて顔をそらして俯き、ぼそぼそと囁く)

その………まだ、終りではない………………のじゃろう?
私はもう、何時でも………よい、のじゃが……。いや、そうでなく、じゃな……。
(まるで初心な少女が、思い人に告白をするような、どこか甘酸っぱい何かをかきたてる仕草で)
(もじもじしながら、時折ウインドをチラ見する)

欲しい、のじゃが……………その…ウインド殿、を…………もっと、深く、感じたい………。


【そうじゃな…今日はさして制限時間は無い、の】
【ゆえに力尽きるまで、となるが…ウインド殿はどうじゃな?】
553ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 03:27:26 ID:???
>>552
そんな、フライヤ…
(差し出した手も空しく、頭を小さく振ると飲み込んでしまうフライヤ)
(両手を降ろし、そのまま、とん…とマズルを肩の上に預けさせて、銀毛の横顔へ顔をうずめる)
無理をしなくても…
(いいかけるが、頬には嬉しそうに喉をならす音が伝わってきて、ハッと気づく)
そうか、ありがとう…
(耳元にそれだけ囁くと、そのまま耳を押し曲げるように唇を乗せる)


ん? フライヤ…?
(想いを伝えてくる恋人の声が、急に小さくなって…気がつけば、顔もそらしている)
(嬉しそうな顔をしながら、すっとフライヤのぼそぼそ声に耳を寄せて…)
それは、そうだけど…
(その内容が聞き取れると、嬉しそうに、しかし同時に心配そうに応える)
フライヤ、俺ももう我慢できないくらいにフライヤの中に入りたがっているよ。
でも…
(モジモジしているフライヤの股間へすっと手を差し込み、割れ目の湿り気を再確認する)
さっき舌で探って分かったんだ。
ネズミ族のここは、すごく柔らかくて、フライヤと俺の気持ちで、トロトロに蕩けてて…
もし今、フライヤに入れたら…その、俺の方が歯止めが利かなくなってしまいそうで…
(恋人となってくれた彼女が、大切な立場にあることを思い出す)
・・・・・・・・・・・・・・・フライヤ・・・・それでもいいのか?

(緑色の瞳が、ねだるようにこちらを何度も見てきて、そのたびに胸が締め付けられるような甘い感覚が全身を襲って、
 途切れ途切れに聞かされる、夢のような彼女の言葉に、自制心が音を立てて崩れ落ちてゆく)

 ―― フライヤ!
(白銀の、先へいくにつれてがっしりとしていくネズミ族特有の腕を掴み、
 ゆっくり仰向けに押し倒しながら、マズルの下に纏わりつくようなキスを与える)
俺も、フライヤと奥まで深く繋がりたい。フライヤの体温を全身で感じたい。
(人間男の身体で、フライヤの全身の毛をなでるようにすりつけて、
 胸のふくらみに厚い胸板を押しつけて、大人し目のサイズから生まれる柔らかさを頂き…)

フライヤを後ろから抱きしめて、繋がりたいし、このまま…
(再び隆起してヒクヒクしているそれを、フライヤの濡れそぼった割れ目に押し付け、
 ゆっくり上下にこすりながらフライヤの表情で確認しようしている)


【俺は、そろそろ…。フライヤが好調でとてもいいところだけど、
 こっちの方が…もし落ちたら待たせてそのままになってしまう恐怖が立ってきた】
【また後日続けて貰ってもいいか?またこちらが先にダウンだな、済まない…】
554フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 03:33:39 ID:???
>>553
【時間が時間じゃ、無理からぬことであろう】
【来週はちと……忙しいの。週末も微妙なところじゃ】

【盆休みに入れば、だいぶ自由が利くのじゃが………】
555ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 03:45:30 ID:???
>>554
【ありがとう、優しいフライヤ。】
【忙しい時は無理をしないで…そうだな、盆休みならこちらも11日の土曜日から15日まで、
 丸一日とれる休みになる。後々に一日単位で埋まっていくとは思うが、
 今のうちにフライヤと逢える日取りを先取りして欲しい。フライヤの休みはどうだろうか?】
556ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/06(月) 04:07:32 ID:???
>>554
【済まない、もう、落ちそうだ…】
【日取りが決まったら、場所と日時を伝言で教えてくれ。そこで待つよ】
【またフライヤと最高の夜が過ごせる日を楽しみにしている。今夜もありがとう、ゆっくりおやすみ】
557フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/06(月) 05:19:28 ID:???
>>555-556
【すまぬ、また油断しておった…】

【運がよければ、今週土曜の昼頃が空くようじゃな…】
【それが空かぬとなると、後はウインド殿と同じで11〜15日が空くじゃろう】
【差し当たって、土曜がどうなるか…を遅くとも水曜までに調べ、伝言にて連絡するとしよう】

【今日もご苦労じゃった、私も…また会える日を楽しみにしておる。おやすみ、ウインド殿…】
558ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 13:55:29 ID:???
【ただ今からスレをお借りします】
【少し早いけどフライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6待ち】
559フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/11(土) 14:11:06 ID:???
>>553
な……なら…ひゃうッ!?
ばばっ…馬鹿者っ………い、いきなりっ…弄る、奴が、あるかぁっ……!!

………ぐすっ…果ててしまったら、どうするつもりじゃ…!私は、ウインド殿と共に蕩けたい、と言うのにっ…!!
(不意打ち気味に差し伸ばされた指が、ぬるぬるとぬめるスリットを弄る)
(昂ぶりきっている身体にはそれだけで充分な刺激になり、思わずその手を腿で挟みこんで止め)
(童女のように涙ながらに叫び、ぽこぽことウインドの胸板を叩いて拗ねた)

良いっ!良いに決まっておるっ!!
これ以上私に、ブルメシアの竜騎士に、女に恥をかかせるつもりかっ!!馬鹿馬鹿……っあ……!!?

……………ウインド、殿…んむっ、ふ……。
(もう止められない思いに後押しされてくってかかった途端、力強く掴まれ、ぐっと組み敷かれる)
(顎の辺りを唇で擦るように口付けられ、言葉は続かなくなって、身体を小さく震わせてただその感触を享受した)
(振りほどくことは容易だろう、しかし………力が抜けたようになって、なすがままにされてしまう)
(身体が、心が、本能レベルで、目の前の雄に靡き、惹かれ、膝を折っていた)

……なら………良いじゃろう……?
あふッ……んん、くっ…構、わぬ…………ウインド殿の、望むままに…私は、私を捧げよう………。
じゃが、一つだけ頼む……。

………私を、はしたない女だと……思ってくれるな……それだけが、気がかりじゃ…。
(間近に感じる雄の体臭、摺り寄せられた、張りのあるしなやかな筋肉のまきついた身体に、惚れ惚れとして)
(こくんと小さく頷いて了承の意を示し、震える声でささやいた)


>>558
【待たせたの、ウインド殿】
【短い間じゃが……よろしく頼む】
560ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 15:06:06 ID:???
>>559
いやしかし、フライヤのここ…くちゅくちゅって指に絡んできて…
(俺のがもしこんな柔らかい肉に絡まれて、そこで歯止めが利かなくなったら…?)
おわっ…ば、バカっ、君の人生なんだぞ、それを――
(スネて胸板を叩いてくる、目の前の恋人のこれからの人生まで、奪ってしまうことになりかねない…)

フライヤ…
(これ以上の質問は彼女に恥をかかせるだけにしかならないことを理解する)

はしたなくなんかないさ。何も纏わないその姿、濡れそぼった場所、尖った胸の先端…
美しく求める声、どれもが俺の人生の中で出会った最高の存在だ。
(意を決して毛皮の細腰を抱き寄せ、すっかり反り返った自分の物をその角度のまま二人で折り重なるように身体を倒し、
 細腰に回っていた手が地について、これ以上彼女の身体が埋まらなくなったところへ、
 自分の手と腰を挟みこむようにして、先端のつるっとした肉棒を、ぐにゅっと蜜に濡れる割れ目へ押しつける)

(先ほど舐めながら視姦して、指先で角度まで確かめたそこへ、先端が上手に引っかかり)
ほら、今から…小さな入り口を広げて入っていくよ? フライヤの大切なここへ…
(ぷるんっ!と先端が膣口を拡張するように入ると、一瞬細くなって膣口に優しい部分が通り過ぎて、
 今度は意地悪するように皮が纏まって太くなっている皺がごりっと膣口を掻きむしって、
 あとは本来の太さに戻って血管の浮き出たシャフト部分が…ごりごりと膣口をこすりながら、中の柔肉にねじ込まれていく)

挟まれてる…フライヤの入口から先で、俺の先端が…
奥へ進んで良いかい?
(マズルからつつっと舌で舐め降ろしながら横顔まで到達し、
 耳を鼻で左右からくにくにと押しながら、彼女自身の淫ら部分の感想を述べて訊いてみせる)

ほら、柔らかい肉が押し詰まって隙間がぐにぐに曲がっているフライヤの中を、
俺の先端が押し開いて、どんどん進んでいくよ…?
少し戻したり、また押し込んだり…中の道を俺ので真っ直ぐに均していくみたいに…
ここ、コリコリしてる…
(くびれで柔肉の隆起を何度も押して、こすって、
 こりこりした膨らみとくびれがぶつかりながら交差する度に、きゅっきゅっと先端の残り半分が滑るように潜り込み、
 突起が合わさったジグソーパズルのようなくびれと突起を、無理に縦にずらすように
 肉棒を引きずり、引き抜いて、再び押し込んでいく…)


【お待たせ、フライヤ。お互い気持ち良くなれるといいな…今日も宜しくね】
561フライヤ・クレセント ◆/KOeljioX6 :2007/08/11(土) 15:54:30 ID:???
>>560
優しい、のじゃな…。
…………ウインド殿、いっそ…こう思ってしまえばどうじゃ?
私を………このまま、奪って…己の、ものに……してしまえば、よい…………と。
(我慢できないのは同じはずなのに、それでも気遣う姿に胸が熱くなる)
(どくん、どくんと煩いほど鼓動が高鳴り、ごくりと唾を飲み込むとマズルを耳元に寄せ)
(かすれた声で、不義不貞と思われても仕方の無い、たまらなく甘美な誘いを口にする)

……ウインド、殿…。
不思議な男じゃ、おぬしは………風のように現れて、嵐のように激しく、私を女にしてしまった…。
その行く末、私はいま少し、見ていたい……。
…くぅ………んッ………。
(初々しい色合いの、桃色のスリットに百戦錬磨の豪槍が触れ合って、にゅちりと雁首が引っかかる)
(粘膜と粘膜が馴染みあいながら吸い付いて、豪槍は蜜を湛えた窪みに埋められた)
(睦言を囁かれ、火照る身体をしっかり抱きとめられると、まずは先端が飲み込まれ)
(続いて反り返った雁首が膣口を擦り、穿り、襞をこりこりこりこりと引っかきながら、竿がぐぐッと押し込まれた)

あうぅッ……ウインド殿っ…!!
ウインド殿が、私の中をっ………開いて、引っかいてっ…!!どんどん、来るうッ………!!
………っ、あ………も…もっと、奥に………か?
っか…構わぬっ…………!!私の、一番奥のっ…行き止まり、までっ………ふあああッ!やめッ…恥ずかしッ………!!
(経験の浅い身体が、巧みなリードで蜜を生み、潤いながら愛欲の虜になっていく)
(雌壷にたっぷりつまった肉は力強い付きこみの前にあえなく屈し、屈したそこは一度迎えた肉槍を離すまいと絡みつき)
(じゅぷぷぅ…と中に溜まった愛液は圧力で押し出され、僅かな隙間から泡立ちあふれ出る)
(淡白ともいえるフラットレイとの営みでは感じることのできなかった快感に、ブルメシアの竜騎士はただの女に戻って行って)
(言葉による攻めに、さらに快感をかきたてられる)

ひッ……!?な、っ……はぁっ………ウインド、殿っ…何を、しておるっ…!?
そのようなところを、そのようなものッ…でッ………!!んんんんんッ……ああぁぁ…そこッ、凄いッ……!!
んくッ、んッ、んッ、んッ、んんんんんんッ!ウインド、ウインド殿っ……あんッ、ん、くぅぅぅぅぅぅぅぅぅんッ!!
(甘いささやきとは裏腹な、女のツボを知り尽くした性戯に、未開発の肉感までも掘り起こされて)
(まだ浅い、女の最も性感の集中した場所である子宮周りを突かれても居ないのに、既に身体は蕩け切っていた)
(こりこりした柔肉の取っ掛かりが、括れで擦られ、削って均そうとでも言うかのように集中的に攻められて)
(きゅきゅッ、きゅッ…!と反応した体が、実に美味しそうに肉槍を頬張り始めた)
(飛びそうな意識を繋ぎとめようと、腕を夢中で伸ばし、ウインドと熱く抱きしめあう…)

ふぁう……んっ、んくッ…!ウインド、のがっ…私の、中を、ウインドの、形、にっ……ふあッ、あ、あ、あッ……!!
(………いつしか、仮初の恋人であるはずの男の名を呼ぶ声から「殿」の一言が取れていた)
562ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 17:07:24 ID:???
>>561
いっそ? いっそなんて、そんな…
(表面上は遠慮をつくろった返事でも、心中を衝かれたウインドの身体は、)
『いっそどころか、このまま君を奪い去って…世界の誰にもわからない、
 二人だけの場所へ風のごとく飛び去りたい!
 そうだ、君を俺のものにしたことさえ誰にも気づかれないような―― 』
そんな意思を、ひくひくと嬉しそうに膣内で脈づく肉棒で、膣肉を震わせて伝える。

いやしかし、君を必要とする人間が…
(神聖なる竜騎士から囁かれるということがいっそう男を奮い立たせてしまう甘い言葉に、
 かろうじて保たれている道徳心が言葉で抵抗する)
いるからっ… もし、俺と、フライヤ、の… はぁっ…!
(混ぜ合わさる愛液と先走り液が、膣口と肉棒の間を泡だつ感触とともにぬるぬる移動していく快感に、
 早くも男としての衝動を堪え始めているので、言葉をうまくつづけられない)

俺は、世界に対して大きな罪を犯している…ような気がする。
(人間同士でありえない、獣の性に対して純真にむさぼり食らう膣内の快感と、
 本来なら自分と一緒にいてはいけない大切な存在を独占している背徳感が同時に生まれ、
 顔は苦悩と快感にゆがむ表情でありながら、下半身は獣の生殖本能をむさぼるように、
 中ほどまで突き込んではそこで腰を揺らして膣口を軸に肉棒で柔肉をかき回し、
 突き込む度に肉棒が襞をいろいろな方向にえぐるように、ぐちゅん、ぐちゅん!と、こすっていく)

フライヤの中で絡みついてくるのがもったいないけど…絞ってもらうように抜いて、
ほら… ≪ぬちゅるっ…とんっ≫
…俺のが抜けてぴっちり閉じた奥の通路、また通るよ? さあ開けて、フライヤ…
(生々しい言葉で肉棒の様子を耳元に伝えながら、肉棒を狭くなった膣奥へぐにぐにっと衝きこんで、つるつるした先端でぬるんっ、きゅっ…と入り込んでいく)

ぬるぬるがじゅくじゅく染み出してきて…
わかるか?フライヤの根元に俺のがひたひたって当たってるのが…
肉棒がどんどん奥へ入っていくから…繋がってるところに、俺の玉がふにふに当たって…
フライヤの愛液が裏まで飛び散って、暖かさが伝わってくるよっ…
(肉棒の根元では濃い愛液が泡と糸を引いて、精嚢と結合部の間を無数に繋ぎはじめている)

丁度いいサイズだね、フライヤと俺の…根元かぶちゅって当たると、俺の先端がフライヤの奥にとんとんって当たって…
(その状態から抱きしめる腕を強くして腰を押しつけて、先端で奥の壁に何度もキスをする)

フライヤ…?
(いつの間にか彼女の腕がきつく自分を抱きしめていることに、若干焦って…
 しかしこちらからもぎゅっと抱きしめて応えながら、名前を呼ぶ)
このままだと… 気持ちよすぎて、
(ぎゅうぎゅうに締められた腕に、あることを心配しながら)
どうにかなった時に…その、フライヤを一番好きになる瞬間に、俺…

(快感に蕩け、おまけに焦る意識に、しどろもどろになりながらフライヤに問い掛けると、)
フ、フライ…ヤ!
(名前を直に呼ばれ、肉体だけでなく意識まで繋がって混ざり合う気持ちのまま、腰をねじりながら大きく突き込む!)
563ウインド ◆vUyRrPPQ2U :2007/08/11(土) 17:13:45 ID:???
【こんなに時間が掛かってしまうなんて…済まない、夢中になりすぎて…】
【フライヤの時間になったら、 置きレスして離れて貰っても大丈夫だよ。
 その際は、次に逢える時を教えて欲しい】