>906
は、はい……
私の……したい、ように……
(微笑みながらも息も絶え絶えにし、繋がったまま体を揺すり)
……ずっと、繋がってたい感じで……
……で、でも、でも……こんなにされちゃうと……
ひ、ひぅっ! うっ!
(断続的に突き上げられ、あえぎ声を漏らし)
(繋がった部分からは止め処なく愛液を漏らし)
(気持ちよさに震え、乳房をたぷたぷと揺らしてしまう)
わたし……もう歯止めが利かなくなりそうで……
ん、んぅぅっ!お、おまんこ……突き上げられて……きゃふぅっ!!
え、ええ、ちょっと……痛くて……
……あ、ぅ……んっ!
(両方の乳房を抑えられ、吸い付かれて乳首を固くし)
(突き上げられ、裸の体をじっとりと汗ばませ、包皮越しにクリトリスも固くしてしまう)
あ、あぁ……おまんこもおっぱいも……溶けちゃいそうですぅ……
>>907 そんなの、俺なんてとっくに利かなくなってるよ…!
こんな気持ちいいマンコに入れさせられて、我慢できるわけ、ない…!
(さらに快感を得ようと、本能的に突き上げる間隔が速くなっていく)
乳首、こんなに硬くして…。
あぁ…シエスタの勃起乳首…美味しい…。
(母乳をねだる赤子のように、必死になって乳首に吸いつく)
こっちは、どうだろう…?
うん、やっぱりこっちも…んっ…!また、締まって…!
(乳首にしゃぶりつきながら、肉芽に手を伸ばし、指で摘んだ)
>908
じゃ、じゃあ私も……もう、なにも……
……何も考えないように……んん、んひ、ひぅ、ぅっ!!
(何度も何度も突き上げられ、腰を浮かせ、感じてしまい)
(自分からも腰を振り、激しい音を立てながら膣内を締め、咥えこんだペニスを離さないようにして)
ひゃふぅ、ぅっ!
す、吸って下さぁい! もっとわたしの勃起乳首吸ってぇっ!!
(吸い付かれ、痛いほどに乳首を固くし)
(乳房を揺らし、揉みしだかれながら構わず大きな声をあげ)
……ひ、きゃひっ!!
(クリトリスを摘まれ、一番感じる部分を刺激されて目を見開き)
(反射的に膣肉も更に締め付け、ペニスを刺激てしまい)
そ、そこすっごいです、あ、あの、皮……剥いて、もっと気持ちよくしてくださぁい!
クリも乳首も……おまんこも滅茶苦茶にしてぇ!
>>909 別に、考えられるなら、考えてもいいさっ…!
でも、俺が…!何も考えられないようにしてあげる…!
(自分からも腰を振るシエスタにニヤリと笑いながら、それに合わせて突き上げ続ける)
こうか…!これで、気持ちいいか…!
(両の乳房を近づけ、二つの乳首を同時に咥える)
(要求どおりに肉芽は皮を剥いて、二本の指の腹で激しく、痛いくらいに擦る)
シエスタ…俺、そろそろ思いっきり動きたいんだけど…。
ここを弄りながらだと動きづらいから、ここは自分で弄ってごらん。
(シエスタの手を取り、自分が愛撫していた肉芽に添えさせる)
その代わり俺は、こっちを弄ってあげるから…!
(尻肉を両手でムギュリと掴み、両の中指の先を、尻穴に侵入させた)
じゃあ…ラストスパートだ…!
(自分の腰と、シエスタの尻を動かし、激しい抽送を開始した)
>910
も、もうそんなの無理です、むりですぅっ!
なにも、なにも考えられ……きゃひ、ひぃ、あん、ひああっ!
(言葉どおり、ただ腰を振り、ペニスで突き上げられ)
(喋るのすらもどかしそうにあえぎ声を上げ続け)
ひゃふぅっ! それ、きもちいいですぅっ!
(乳房を寄せられ、乳首を二つ一辺に咥えられてしまい)
(クリトリスの皮を剥かれ、それだけでもイってしまいそうな快感がつき抜け)
きゃひぃ、ひぃ、ぃっ! きゃひぃぃっ!
(芽を指の腹で扱きたてられ、固く、大きくしてしまう)
ひゃぅ……ひゃ、ひゃい……
……う、うごいてください、おまんこ一杯すりあげてくださぁい……
(自分自身でクリを摘み上げ、擦りながら頷き)
(すっかりと呆けただらしのない顔で微笑み)
……きゃふぅっ!!
お、お尻、尻穴指がぁっ!
(尻肉をつかまれ、両方から尻穴に指を入れられ、菊門が拡がってしまい)
ひゃふぅ、ぅ……ま、またイっちゃいそうです……
おまんこ擦り上げられて一杯いっちゃいそうですぅっ!
(腰をつかまれたまま激しく動かし、円を描くようにし)
(名無しさんの激しい抽送にただ悶え続け、こらえきれず徐々にイキそうになってしまう)
>>911 そうっ…!俺、もうシエスタのことしか考えられない…!だから…シエスタも…!
(自分がシエスタの体に溺れているように、シエスタもそうさせようと、肉棒を奥深くへ打ち込む)
あぁっ…!乳首も、クリトリスも、ビンビンに硬くなって…!
感じてるんだね…いやらしい、シエスタ…!
(肉芽の皮を剥いた途端、急激に膣を締めつけられ)
(思わず自分も達しそうになったのを、どうにか堪えた)
あぁ…擦ってあげるよ…。
俺のチンポで、シエスタのマンコ、限界まで擦ってあげる…!
アナルも…弄りながらね!
(手の腹で尻肉を揉みながら、挿入させた指先を尻穴に出し入れする)
ぐうぅっ…!シエスタの中…!シエスタのオマンコ…!気持ちいい!
俺ももう、イッちゃいそう…!
ほらっ…シエスタの中で、チンポビクビクしてるの、分かるだろ!
どこに出せばいい?俺のザーメン、どこに出して欲しい!?
(限界まで勃起した肉棒は、シエスタの膣口を押し広げ、そして膣奥でビクビク暴れていた)
>912
んひぃっ!ひぃ、ひぃぃぃっ!
(クリを自分の指先で擦り上げ、膣内を締めつけ)
(名無しさんの指が尻穴をかき回してしまい)
(涎を流し、セックスの事だけを考えながら腰を滅茶苦茶に動かして)
ふぁ、あ、ぅ、まんこも、まんこぐちゃぐちゃに、尻穴もすご、あ、あひぃぃっ!!
クリもかたくして、わたし……わたしもう……
イっちゃいます、イっちゃいますっ!
名無しさんのちんぽ、私のまんこの中でビクビクしてぇっ!!
出して、出してくださいっ!!
シエスタのまんこの中にあっつい精液注いでくださぁい!!
(膣口が拡がり、秘唇も捲れ上がり、子宮口まで届かんばかりのペニスが胎内で暴れるのを感じ)
(限界が近づくのを感じながら、涎を流しつつ叫び、強く膣内を締めながら射精を促そうと…)
>>913 そんな、涎まで垂らして…なんてやらしいんだ、シエスタ…!
(シエスタの唇を自分の唇で塞ぎ、涎をすすり、舌で口膣を犯す)
あぁぁっ…!そんな、締めたらっ…!ぐうぅっ…!
(限界寸前の膣内に激しく締めつけられながら、尻をグッと強く掴んで、最後まで抽送を続ける)
いいよっ、イッて!俺もっ…限界だ…!!
出すよ…!!シエスタのマンコの中にっ…俺の精液、ザーメン…!!
ぐぅっ…!あああぁぁっ!!!
(やがて、最奥まで肉棒を打ち込んだところで、強烈な締めつけに耐えられず、限界に達する)
(シエスタの膣内で肉棒が跳ね、子宮に向けて、ドクドクと大量の精液を注いだ)
>914
あむぅ、んちゅぅ、ぅ……んぐぅぅ
(唇を塞がれ、口内をなすがまま犯され)
(舌が口腔を舐め上げるたび、口元から垂れる涎が乳房へと落ち)
ん、んひぃ、ぃっ!
(尻を強くつかまれ、名無しさんのペニスが子宮口にまで届き)
も、もうイっちゃいますぅぅっ!
名無しさんのちんぽでイっちゃいますぅぅぅぅぅっ!!
ひ、ひぁ、あ、あああああああああああああっ!!
(一際強く突きこまれ、気等が子宮口へとぴったりつけられた瞬間射精され)
(熱く、粘りのある精液が注ぎ込まれて行き、子宮内でそれを感じながらイってしまい)
(アヘ顔を晒し、絶頂の快感にまた潮を吹く)
(ぷしゃぁぁぁっ!)
あ、あぁ……また、イク、イクぅっ!
イくぅぅぅっ!! イってるぅぅぅぅぅっ!!
(イキっぱなしになり、腰を痙攣させ、アヘ顔のまま震え続け)
(中で跳ねるペニスを膣肉が包むように絡み、連続する絶頂に弛緩しきってしまう)
>>915 あぁぁ…出てるよ…シエスタの中に、全部…。
シエスタの、マンコに…精液、搾り取られてる…。
(射精を終えるまで、腰を突き出し、亀頭を子宮口に押しつけ続けて、子宮に精液を注ぐ)
シエスタ、可愛いよ…いつもの清純そうな顔も、今の乱れきった顔も、大好きだ…。
(だらしなく開いたシエスタの唇に、また自分の唇を重ねた)
じゃあ、そろそろお別れだね…お互い帰らないと…。
また会えるといいな…もちろん、またエッチもできれば、言うことなしだけど…。
>916
あ、あぅ……ぅ、イクぅ! またイクぅっ!!
(突き上げられ、亀頭が子宮口へと押し付けられ)
(精液を注がれながら何度目かの絶頂へ達し)
(ペニスから白濁を搾り取り、ようやく落ち着くも痙攣が治まらず)
……あ、ぅ……んちゅ、ぅ
(アヘ顔のまま唇を重ねられ、涎と涙で顔がぐしゃぐしゃになってしまう)
あ、ぅ……そ、そうですね、もうこんな時間……
……んっ!
(ペニスを引き抜き、拡がった膣口から精液と愛液が混じり、流れて)
大丈夫です、また名無しさんさえ宜しかったら……是非。
【あの、もしよかったらまたして頂けませんか?】
【明日とかも時間あるんで……別のスレでもいいですし……】
【都合悪ければいいんです。ただすごく気持ちよかったんで……つい】
>>917 あはは…ぐしゃぐしゃだ…!でも、それでも可愛い…。
(ぐしゃぐしゃになった顔に笑い、それと同じにしてやらんとばかりに、髪を激しく撫で回す)
本当に…?
俺の方こそ!シエスタが良かったら、また会いに来て欲しい…!
俺からは、シエスタの世界に行けないから…待ってるよ…!
【↑で書いたとおりだけど…シエスタが良ければ、是非お願いしたいな…】
【で、また繰り返しになっちゃうけど、今夜でいいのかな?(からかうつもりはないんだ。ただ一応、確認でね)】
【場所は変えた方がいいだろうから…また夜9時に、とりあえず、伝言板スレでいいかい?】
>918
あ、ん……
(髪をなでられ、気持ち良さそうにしてしまい)
はい、本当ですよ。
(優しく微笑みかけ)
待っててくださいね、その時は是非こちらを訪れますから。
それでは、今日はこれで……失礼します。
ありがとうございました。
(着替えた後、丁寧にお辞儀をし、その場を去る)
【嬉しいです、ありがとうございます!(ぺこっ】
【あ……そうでしたね、今日でした///】
【はい、では今日の夜9時に伝言板で】
【お休みなさい……今日はとても楽しかったです。ありがとうございました(ぺこっ】
>>919 ん…お礼を言うのはこっちの方だよ、有難う。それじゃ…。
(座ったまま、お辞儀に手を振り返し、ボーッとした様子で、立ち去るシエスタを見送った)
何か、夢見たいだな…あんな子が、俺で乱れてたなんて…。
【うーん…ロールとここの文で言いたいことが被るな…とにかく、有難う】
【とっても楽しかったし、また会ってもらえるなんて、本当に嬉しいよ…それじゃあ、お休みなさい】
921 :
黒羽まなみ:2007/11/15(木) 05:51:03 ID:???
えっと、ここって…さすがにこんなところじゃ
私を見える人なんていないよね。
【レンタルマギカ】
922 :
黒羽まなみ:2007/11/15(木) 07:49:37 ID:???
やっぱり誰も見えないみたい…。
(そっとアストラルへ帰っていく)
幽霊さんか
924 :
黒羽まなみ:2007/11/16(金) 04:09:45 ID:???
おはようございます。
えっと…今日もですけど…お邪魔します。
(少し薄めの姿が現れてそこに浮いている)
(その姿は魔法使いか、特殊な眼等を持った者しか見えない姿)
諦め悪いかな…。
【レンタルマギカ】
925 :
キバヤシ:2007/11/16(金) 04:15:12 ID:???
この辺りに、幽霊がいる!
926 :
黒羽まなみ:2007/11/16(金) 04:21:04 ID:???
>>925 きゃっ!?
(急な叫びに驚く、そしてすぐにキバヤシの前に移動をしじーと見る)
見えてますか…?
……やっぱり見えないよね…。
927 :
黒羽まなみ:2007/11/16(金) 06:33:28 ID:???
結局今日も誰も私は見れなかったんですよね。
…やっぱり魔法使いしか見えないのかな?
(そう思いながらふわりと去っていく)
大丈夫、俺にも見えるぞ
929 :
黒羽まなみ:2007/11/16(金) 21:10:05 ID:???
昨日も今日も朝だったんだし…
たまには夜に来て見ないと…
誰か私が見える人居ますか?
(諦め半分に半透明な身体でその場でふわふわと浮きながら現れる)
【レンタルマギカ】
もしもーし、えっ!もしかして浮いてるの!?
夜に幽霊に出くわしたというのに全く恐怖を感じない。
やっぱりうらめしや〜と言って出てこないと風情がないのか。
浮いていてスカートなら下からのぞき込めば…
933 :
黒羽まなみ:2007/11/20(火) 01:57:57 ID:???
先週はごめんなさい無言で落ちちゃって!
今日は…さすがにいないよね。
(そういって相変わらず半透明な彼女は周りを見る)
あ、でも、前にレスをしてくれたお返事を。
>>930 はい!浮いてます!
幽霊ですから、これくらいは出来ますよ?
あ、地面や壁を通り抜ける事だって出来るんですよ。
よかった、ここにも私が見える人居たんですね。
(嬉しそうにして相変わらず浮いたままでいて)
>>931 うらめしや〜?ですか?
でも、私は恐怖はあんまり感じてほしくないかも…
いつき君だって、あれだけ臆病なのに私には普通に接してくれるし
それに、驚かすつもりは一切ないですから。
>>932 …きゃっ!私が見えるって言う事は魔法使いなんですよね?
そんな魔法使い…居るんですね…セクハラ、ですよ?
(浮くのを止めて、地に足をつけるように降りスカートをしっかりと抑えている)
934 :
黒羽まなみ:2007/11/20(火) 03:00:04 ID:???
一度だけageさせてもらいますね!
それと、今日はこれ書いてませんでした。
【レンタルマギカ】
ageたからにはそれなりの覚悟はできてるんだろうな?
937 :
黒羽まなみ:2007/11/20(火) 03:10:38 ID:???
>>935 それなりの覚悟というか…
えーと、まず私が視えてるんですか?
(半透明な長い黒い髪の少女は戸惑いながらもそれを聞いて)
>>936 え?え?
ご、ごめんなさい!もう上げちゃいました!
ど、どうしよう、もしかして呪波汚染でも起きちゃうんですか!?
938 :
黒羽まなみ:2007/11/20(火) 03:33:27 ID:???
やっぱり幽霊じゃ触れられないし…
普通の人じゃ見えないし…接触し難いし話し難いですよね。
お邪魔しました!
(少し寂しそうな顔をさせて帰っていく)
社長とかほなみでも触ることは不可能なのか?
940 :
黒羽まなみ:2007/11/21(水) 05:24:46 ID:???
おはようございます。
えと、今日も少しだけ…。
>>939 はい、いつき君でも穂波さんでも私には…
でも、前にオルトヴィーンさんを追ってきた吸血鬼が
私を掴んだので…もしかしたら、いつき君もその気になれば…
触れるかもしれません……
いつき君なら、触れてほしいなぁ…。
(とても小さくどこか恥かしそうに)
【レンタルマギカ】
941 :
黒羽まなみ:2007/11/21(水) 06:33:11 ID:???
あっという間に1時間ですね。
事務所のお掃除でもしようかな。
(そう言って宙に浮いて壁をすり抜けて去っていく)
だから、おめー人気ねーんだよ
悟れよ
943 :
フラノ:2007/12/18(火) 20:54:04 ID:???
はいはい、こんばんはー
フラノちゃんが何となくで来てしまいましたよ?
【出展・いぬかみっ!】
944 :
フラノ:2007/12/18(火) 21:30:04 ID:???
だーれもいないみたいですねぇ。
折角の18禁きゃらなのにそういう事を内心期待してたんですけど
残念でした、それじゃまた今度ですね。
せんだんに怒られっぞ?
【出展、牧場物語】
【マイナーだが相手してくれると嬉しいな】
【少し待機するぞ】
誰かわからないなんて… 悔しいっ…
>947
(声のした方向に振り向くと、短い赤桃色の髪がやんわりと揺れる)
まぁそんなに気に病む事はないぜ?こうして話してくれただけでもウチは嬉しいしさ。
ほら、一番乗りのお前に餞別だ、とっとけよ。
知り合いの牧場主からもらった搾りたての牛乳だ。
(ぶっきらぼうに言い放つと、名無しに向かって牛乳ビンを投げ渡す)
>948
そんなんでいいのか…?
いや喜んでくれてるんなら俺としては嬉しいんだが。
お? 何かくれるのか?
(投げられた牛乳ビンをキャッチ。)
…つんでれ?
>949
知ってくれている事に越した事は無いんだが、知らないのなら仕方無いだろ?
ウチなんてしがない出荷業者の娘なんだし知られてなくて当然だって。
…それ、凄く旨いんだ。
贔屓にしてる牧場の牛乳でさ。
………?!誰がツンデレだ!
やっぱりお前なんかにはやらねー!
(返せ!と言わんばかりに食いかかってくる)
>950
えっとだな…
主人公と共にひなた島にやってきた出荷業者。エリクの妹。
勝気で荒っぽいところがある。花嫁候補のひとりで、恋愛ライバルはピエール。
…だって。
ほお。なんか悪いな。
(早速飲もうとするが、そこへナタリーが襲ってくる。)
ちょっ… まぁ待て、落ち着くんだ。俺は素直な感想を述べただけだ。
…こうなったら先に飲んでしまえ!
(ごくごく。)
おいしー。濃厚で普通の牛乳とは一味違うー。
ふふふ、すまないな。名無しはもう牛乳を飲み干してしまったよ。
…あれ、ひょっとして怒ってる?
なっ?!
なんでウチの身の上を知ってるんだ!
さては…インターネットとかいう文明の利器だな?
くそぉ…プライバシーとか大丈夫なのかよそれ。
……あとピエールのことは余計だ。
(顔を逸すが、仄かにその顔は赤く染まっていた)
あーーっ!
(ゴクゴクと一気に飲み干す名無しを見て大声で叫ぶと)
くっ、卑怯だぞ!身体に入ったもんなんて出せないじゃないか!
……………………まぁ美味しかったんならいいけど。
>952
無人島に流れ着いちゃったのか…
災難だな。
(赤くなるナタリーを見て…)
…若いねー。青春だねー。
卑怯って言われてもなぁ… 正当防衛?
(ナタリーの顔を覗き込む。)
いや、怒っちゃったらどーしよーとか思ってたんだけどな。
怒ってないみたいで何よりだ。
とっても美味しかったぜ。普段もこんなもん飲めたらいいのに…
あの嵐の中奇跡的に命はあるんだからさ。命あっての物種だろ。
それに色んな奴が移住してきて今は凄く楽しいし…
っていうか何が青春だ!からかってんじゃねーよっ!
べ、別にあいつとはなんでもねーんだからな!
正当防衛って身の危険のときにとる手段じゃないのか?
…ん?お前もこの牛乳の美味しさがわかるか?
そうなんだよ、あそこの牧場の牛乳はすっごく美味しくて…
(眉をつり上げていた表情をぱあっと顔を綻ばせて嬉しそうに話す)
生きててよかったーってやつか。
流れ着いたとき周りに仲間がいたからいいものの、一人だったら孤独だっただろうな…
(なんでもねーんだからな、と主張するナタリーに苦笑する。)
ホントかなー? なんか怪しいぞー…?
…身の危険も感じたぜ?
(突然表情を柔らかくするナタリーに呆れる。)
典型的なツンデレだなぁ…
マルクってやつが牧場やってんのか。
…お前はそのマルクのことも気になってるんじゃないのか…?
おっと、もう少し話していたいが時間だ。
ちょっとだけだったが話せて楽しかったぜ。じゃあな。
(ひらひらと手を振るとその場から立ち去った。)
あぁ。それだな、生きてて良かったってやつ。
ウチは家族全員がみんな無事でいれたから良かったんだけどな。
なんでも無いったらなんでも無いんだよ!
ったく…からかうのもいい加減にしろよなー
ツンデレツンデレって…さっきからなんなんだよお前はぁ…あ?え…
(マルクの事を指摘されるとばつが悪そうに視線を逸して)
いや…ピエールもマルクも…ウチはその…
どっちを取れとか…選べとか毎回言われるが…なんていうか…
(墓穴を掘っている事は自覚していないらしくペラペラと零して)
あ、うん!ま、またな!
今度はひなた島に遊びにきてくれよっ!
(名無しが去っていく方向に手をいつまでも振っていた)
【ウチも落ちるぜー!お邪魔しました!】