【童子の時は】I/O(アイオー)総合2【童子の如く】
>920
はああぁぁ……、ん、きゃふっ……。
(絶頂の余韻に浸っていると日向の体重が加えられ、シーツに背中がめり込む)
重……、ちょ、重いってばぁ……。
(シーツに潜ってる分押し潰されるほどではなく、力なくモゾモゾともがくが)
――あ……。
(日向の囁きかけに、収まっていた紅潮がまたカァ〜と頬を染める)
(その後頭部に腕を回してこちらと唇の位置を合わせさせ)
あたしも、大好き……。
(ポツリと呟くと、チュッ、と表面だけ合わせる口付け)
>921
(軽いキスを幸せそうな笑顔で受けると、ついばむようなキスを幾度か繰り返し)
はっ……ふっ…
(力の抜けてゆく男根を中からゆっくりと引き抜いて、
イシュタルさんの上から退き、隣に転がる)
そだ…
(さわ…と胸に手を這わせ、軽く先端を転がすように撫でて)
また少しイシュタルさんの事、理解出来たかな…?
数式ならすぐに理解出来るようになるのに、
相手が人間になると途端に頭が鈍くなっちゃうみたいです…
こんなにも長い時間をあなたと過ごしているのに…ね…
(あはは…と力無く笑って)
>922
んふっ、はぁ……。
(胸への後戯を受けて、気だるげな声を漏らす)
さすがひなちゃんは優等生ね……。
――ふふっ、それは人間は、数式よりずっと複雑だから。
そう簡単に理解できてもつまらないし、理解されてもちょっと困る……。
日向にはあたしの事を、
一生かけてで理解させてあげるつもりだから、ね……。
(あは……、と同じような表情を鏡移しに返す)
>923
今の優等生という言葉は、ほめ言葉というより皮肉に聞こえますよ?
(クス…と苦笑を漏らし)
人間がこんなにも複雑なら、知的生物によって創られた存在だって仮説も、
あながち否定できそうにも無いですね…
あはは…よろしくお願いします…と言うことで。
(半分冗談まじりに返事を返すと、軽く抱き寄せて、額へと口付けて)
ん…少し疲れたかな。
…でも、最後にこの話題は振っておきたいんだけど…
媚薬とメイド服、どっちがいいの?(笑)
>924
あはは……、まあ半分半分くらいの割合よ。
う〜ん、それならそれで、その知的生物自体は
どうやって産まれたのか、ちょっと謎な気もするけど。
――むぅ。
(返事が冗談交じりの様子に、額に口付けられても
少し不満げにプクと頬を膨らませる)
うん、あたしも……。――て、んむむぅ?
…………。
……りょ、両方一緒、ていうのはどうかな? おずおず。
>925
やっぱり…
そんな事を気にしてたら、鶏が先か卵が先かの押し問答になってしまいますよ。
イシュタルさんは無限ループが嫌いじゃなかったでしたっけ。
あれ…この答えじゃ不満でした?
(しばらくどう言ったものかと逡巡して…)
うん、ぼくもそれがいいと思った…。
イシュタルさんが答えにつまったら、言おうと思ってたのに…残念。
(口調は残念そうでは無さげ)
(ややあって、結論が出た模様)
あなたを完全に理解するまで……、離れる気はあるませんよ…
(抱いたままやや恥ずかしそうに言うと、
優しく誘うように顔をこちらに向けさせて…)
んっ………
(誤魔化すように唇を塞ぎ、深い口づけを交わしあった…)
【これでこっちは締め…でいいかな】
【お疲れ様。またね〜ノシ】
>926
だからこそ、
人間が知的生物に作られた〜の下りは性に合わないのよ。
自然発生って事にしとけば、そもそもループは始まらないでしょ?
あは、は……。
じゃあ二人とも同じ考えでいたって事だから、
いいんじゃないかな。(気恥ずかしげに答える)
(胸の前で手の平を合わせて)
うん……、だからあたしは、
どこまでも日向にとって謎でいてあげる……。
ずっと、ずっと離れたくないからね……。
――ん……。
(熱い口付けを目を閉じて受け、手も繋ぎ合わせて
一つになったまま、二人止まったような時間を過ごしていく……)
【じゃあああたしはこれで終わり、と】
【うんまたね〜ノシ】
【ん〜、しかし……このスレ、容量的に1000いくかどうか物凄く微妙ねえ】
【こっちで確かめたら465KB…MAXは512だから大丈夫なような気はしますけど】
【落ちてたら、3スレ目立てればいいんだし】
マックスは500だぞ
>929
よねえ。で、現在929レスで465KB……。
同じペースでいくなら、998〜999レスでMAXという、
何とも微妙極まりないペース。
まあひなちゃんの言うとおり、
3スレ目を立てればいいだけだから問題ないんだけどね。
次スレ立ては、980を目途にかなあ。
これだけというのも何だし、とりあえずちょっと待機っと。
明日早いから一言だけですまんが
今度イシュたんの手料理食わせろー
そして放置警戒する異種蛸……と
>931
うん? 忙しいのはしょうがないわね。
まあ今日はゆっくり休んで英気を養いなさいな。
ほほう、このイシュタルちゃんの
天才的と謳われる手料理を食べたいと?
出された分を完食すると約束するなら、作ってあげてもいいわよ。ふふふ〜ん♪
>932
だ・か・ら、なんでいつもいつも放置されなきゃならないのよっ。
会話に付き合いなさい会話にっ。
リアルだろうとサイバーだろうと、コミュニケーションの基本は会話でしょ?
呼び名には突っ込まなくなっちゃって、可愛そうに…………
>934
…………。
し、しまったぁぁぁぁっ!
くっ、くくっ、このイシュタルちゃんを引っ掛けてくれるとは
やってくれるじゃないのっ!
>935
あ、大声出すと雪崩が起きるように設定したからこの空間。
(イシュタルに襲い掛かる雪崩)
手元の資料によると512って書いてあったりするんだけど、500なんだ…。
あ、こんばんはイシュタルさんと名無しさん。
最近こまめにここを覗いてたりしちゃってます。
こんなにもハマるなんて…ICって不思議。
いえ、それだけが原因じゃないですけど。
そしてきて早々イシュタルが起こした雪崩に巻き込まれる
日向きゅん……と
>938
わ、季節先取り…
(ログインするなり凄い雪崩…)
(すぐさま右手を突き出し自らの前に光の壁展開、自分を包みつつ直撃は避ける)
イシュタルさんは、大丈夫…?
>936
ぬわきゃあっ!?
くっ、こ、このっ――、イシュタルちゃん最終奥義、時空間転移っ!
(一瞬にして、イシュタルの身体が雪崩の影響を受けない場所に移動)
(どういう原理か詳しい説明は省略する。何故ならその方がロンマンティックだからだ)
>937
あたしの知る限り、昔から500KB制限だけどな〜。
ともあれこんばんは、ひなちゃん♪
ICの場合、それまで世界に感じていた離人感の反動が大きいからね。
あたしも昔はそうだったから、うんうん、分かるわ〜。
………・? 他の原因って?
>940
う〜、寒…
(壁一枚隔てて目の前に広がる銀世界…)
このままじゃ凍えちゃうよね。
(自らの姿のデータを変更し、黒いコートを着込む)
う〜ん、空間そのものに働きかけるなんて、
物凄いリソース食ってるんじゃないかな…?
名無しさんとイシュタルさんが両方言うからにはそうなんでしょうね…。
え、イシュタルさんも結構鈍いですね…(苦笑)
ん…イシュタルさんが来てないか気になるから。
あれ、名無しさ〜ん?(キョロキョロ)
>941
う〜、さぶさぶ。ぶるぶるぶるぶるっ!
(雪崩は避けたものの、銀世界に取り残されて震えるイシュタル)
と、とりあえずどっかに避難する場所は――
(キョロキョロと首を回すと、遠くに山小屋らしき影が……)
あ、あそこっ。とにかくあそこに避難しましょ、ひなちゃん。
(日向の手を取り、移動を敢行)
…………。(ボッと顔が赤くなる)
>942
擬音を口にするのって、イシュタルさんの癖だよね…。
(クスッと笑って)
こういうときの臨機応変さと頭の回転は、
イシュタルさんに勝てそうにありませんね。
(素直にほめながら、流されるままに山小屋へ)
(中に入っても相変わらずの寒さ…)
雪女とかでそうなシチュエーション…
(中には最低限の避難グッズしか無く…)
(囲炉裏を見つけ、火をつけて)
とりあえず、あったまりましょう…
最近イシュタルさんが可愛い…(しみじみ)
>943
い、いや何でかしらね。
昔はそうでもなかったけど、気がつくとこういうクセがついてたような。
……意識して感情を表現するよう
心掛けてきた分の、行き過ぎてついた癖かしらねえ。
ああ、そんな事はいいから早く早くっ。
この服も防寒性は見た目より大分高いけど、
さすがにこんな状況は想定してないから、凍える、凍えるっ。
(身体に腕を巻いて寒さに耐えながら、無事避難小屋に到着)
あははっ……。
今時(2032年)いるんなら会ってみたい気もするけどね、雪女……。
(さすがに寒さに凍えているので、ツッコミ口調もちょっと弱々しい)
(囲炉裏に手をかざして)
あ〜、少しは落ち着いたわ……。
>944
それこそ雪女のように感情を凍らせてきたんですね…
(思わず悲しげな目で見つめてしまうが)
(ハッと気がつくとすぐに居住まいを正す)
(…過去について思い出させるのも、ぼくがその事について考えるのも、
この人にとっては、されて欲しくは無いだろうから…)
…とりあえず、着てて。
(縮こまるイシュタルさんの上に自らのコートを有無を言わさず掛けて)
世の中科学で解明出来ることばかりじゃありませんから、わかりませんよ?
出てきたらシャマシュの名において、追い払っちゃいますけど。
(おどけながら笑顔を作り言う)
>945
ん? あ、ああ。別に大した事じゃないのよ。
うん、大した事じゃ。
ICなら、大なり小なり似たような経験はあるはずだしね……。
あ……。――うん……。
(コートで全身を包むようにして)
ん……、ひなちゃんの匂いがする……。
ま、確かに科学は万能じゃないけどね。
クォリアの問題とか、基本的な所ではまだまだ謎も多いし……。
――ふふっ、そりゃあ太陽の神様の前じゃ、
雪女なんて裸足で逃げ出すしかないわよねえ。
>946
なら、いいんですけど…
ぼくの匂い…?
(そんな事を言われると、なんだか気恥ずかしくなって)
か…嗅がないで下さいよ…
いくらぼくの名前が日向だからって、
干して取りこみたての布団の匂いなんてしませんよ…?
(心なしか赤くなり、小さな声で)
春の日向のようにあなたを暖めてあげられたら良いのだけれど…
ジャンボ機が空を飛ぶ原理すらわかってませんしね。
クォリア…
(検索……)
量子論と関係あるんだ…
>947
や〜。くんかくんか。
(日向の制止に、逆にわざとらしいくらいに匂いをかぎ始める)
うん、そんなのとは全然違うけど……いい匂いだよ。
まあ実際のところ良く分からないから、
量子論と関係あるかっていうのも仮説のはずだけど。
でもその問題をクリアしないと、
本当の意味での人工知能はできないんじゃないかとか、
色々と深遠な問題ではあるようよね。
――日向の目には、あたしと同じ色が映って見えてるのかな……?
(左の青い目で、日向の目をヒタと見つめる)
>948
こらっ、わざとらしくかがない。
(ぺし、と軽く額を叩き)
いい匂いですか…?
(トクン…と心臓の鼓動が早くなって)
あ…ぜんぜんわかってない仮説なの?
ふむふむ、人工知能に関係があるんだ…
え…?
いきなり、何?
(言葉の深い意味が読めずにやや慌て)
ぼくはイシュタルさんのような特殊能力は無いけど、
あったら多分、同じ色なんじゃないか…な。
(隣に座り、腰に手を回して寄り添う)
>949
あいたっ。
あにすんのよ〜。いいじゃない、減るもんじゃなし。ぷぅ。
(額を叩かれたことか、匂いを嗅ぐのをダメとされたことか、
とにかく不機嫌な様子を見せて日向の変化には気付かない)
むむっ。検索したって言っておきながら、
クォリアについてあんまり分かってないわね?
まあ説明するのも難しいけど……、
それが違うかも知れないんじゃないか、
というのがクォリアの概念の眼目よ。
――でもまあ、そんな小難しい理屈抜きで、
一緒だと言い切られるのは、それはそれで嬉しいかな……。
(微笑んだ瞳を日向に向ける)
【ちなみにクォリアに関しては、
I/O本編のKeyWordにも乗ってたりするのよね〜】
>950
そんなに痛くしてません。
(不機嫌になるのは、歓心を買う為か、優しくして欲しいというサインなのか…)
うん、ごめん…。
ぼくを感じてくれてたんだもんね…
(フッと優しく微笑むと、素直に謝って)
詳しく調べるより、イシュタルさんに教えて貰った方が
話題になるじゃないですか?
わかってる話でも、知らない振りして説明を聞くこともありますし。
一緒でありたい…っていう希望的観測だけどね。
ぼくは未来については希望的観測しかしない事にしてますから。
(ニコ…とちゃんと微笑みを返して)
【>951 了解っと。ど忘れしてるんだろうなぁ…】
>952
…………。
わ、分かればいいのよ、分かれば。ふんっ。
(赤くなるのを誤魔化すように、ツンとした態度)
会話のテクニックってやつね。
あたしとしてはもうちょっと自然体で
会話できる関係の方が好きだけど……。
ふぁ……。
(と、唐突にあくび)
あ〜、そうそう。よく雪山で、
「寝たら死ぬぞ〜」ってネタがあるけどさ、
あれは暖房も何もない状況での話で、
一応こういう火がある場合は、
逆にちゃんと寝て体力を温存した方がいいんだってさ。
――それに二人寄り添い合って互いの体温で
温めあっていれば、完璧だって……。
(日向の肩にコツンと自分の側頭部を置き、
そのまま目を閉じて眠りにつく……)
【むぅ、ごめん。あんま遅くまで残れないんでここで切らせてもらうわ】
【クォリアに関しては、まあ全然目立たないキーワードだからねえ】
【あと「クォリア」じゃなくて「クオリア」の方がいいみたい。失敗失敗】
【綴り的には前者でも間違いじゃないはずなのにな〜】
【――じゃ、お先にお休みさせてもらうわ。またね〜ノシ】
>954
うんそうだね…。
(照れ隠しだとわかっているが故に微笑みを崩さずに)
少しでも楽しいものにしようとする工夫なんだけど…
イシュタルさんがそう言うなら、もうちょっと自然に会話するようにしましょうか?
へぇ…そっちは本当に初耳…
(と返し、ふと横を見ると)
って、本当に寝付きいいよねイシュタルさん…(苦笑)
ん…、おやすみなさい…
(腰を抱いたまま、自らも眠りにつく…)
【謝る必要無いとは思うけど…お気持ちは受け取っておきますね】
【お付き合いありがと】
【お休みなさい、またね〜ノシ】
こんばんは…です。
これで今夜イシュタルさんが来たら次スレですね。
ちょっと名残惜しい気もしますが…
そう言えば今日は勤労感謝の日でしたね。
ハッカーの仕事には祝日とか無さそうですけど…
しばらく待機です。
壁|・)ジー…………
>957
ん……………?
(じっとりとした視線に、違和感を覚えて振り向き)
…名無しさん、どうしたの?
なんで隠れてるのかわからないけど…
こっちに来て何か喋らない?
(顔を綻ばせてニコリと笑い手招き)
それとも、恥ずかしがり屋さんなのかな。
壁|・)……(ふるふる)
>959
う〜ん、参ったな…
お喋りがそんなに上手いわけじゃないからなぁ…
喋りたく無いなら、喋らなくてもいいけど…
それじゃあぼくが何か喋りましょうか?
…とは言っても、ぼくに出来る話は、
学校で起こった事とか科学の話とか…人間関係の話とか…かな。
壁|_・)………イシュタル
>961
イシュタルさんとぼくの話が聞きたいの?
やっぱりあの人にはカリスマ性がありますね…(ウンウンと頷いて)
最近は…一つ一つの仕草が見違えるくらいに可愛いくなってますよね…
ぼくにとってはそれこそ夢にまで見た…
それともあなたがイシュタルさんだったり…しないよね、まさか。
壁|_・)ちがうの………そっちじゃなくて、
>963
レムも夢月も、弥生先生までぼくに謎掛けばかりするのに、
その上、名無しさんまで謎掛けをするの…?
(頭痛を抑えるように頭に手を当てて)
ちゃんと言ってくれなくちゃ、よくわからないよ…
壁|_・)レムちゃんから預かりものがあって…
>965
レム…あの妖精から預かりものだって?
…何を預かってきたの?
もしかして…、「あの」クロスワードの最後の言葉を埋める為のデータディスクかな…?
他の言葉とクロスしない、
独立した場所にあったから手が出せなかったんだけど…
壁|_・)よくわかんないけど、これをイシュタルって人に
渡せば………そうしないとお兄ちゃんが死んじゃうって
>967
なんでぼくの所へ…
っていうか、女の子?
だから、ぼくに預かって欲しいっていうの…?
(不思議そうに首を傾げて…)
何故だかよくわからないけれど…
それは、ぼくの知っているイシュタルさんに渡すものじゃ
無いような気がするんだ…
わかってくれるかな?
【朔夜かと思ったら…フラウロスだったんだ】
壁|_・)………わかった、自分で渡す
壁|・)ノシ
壁|ミ
【というわけでEルートから過去転移してお送りしました】
【いや、正直すまなかったです】
【ではノシ】
>969
うん、じゃあね…
気をつけてね?
(手を振り見送る)
それじゃ今日の所はぼくも失礼しようかな…
それでは、お休みなさい。
【暇つぶしのネタとしては充分楽しめましたので…】
【ありがとノシ】