・基本的にはsage進行。
出る杭は打たれやすいし、ageてもあんまりいいこと無いのよね。
・荒らし、煽り、叩きは華麗にスルー。
相手にするだけ時間の無駄。タイムイズマネーって言うけど、時間の方が大切だと思わない?
・他板、他なりきりスレの話題は禁止。
他のスレに迷惑をかけない。ま、基本よね、基本。
・女性キャラハンには越えたくない一線というものがあります。【】などでNOと言われたら、すんなり引きましょう。
踊り子さんに何も言わずに手を出すのはマナー違反よん。。
・エッチロール中は邪魔にならないように、割り込みなどをせず、避難所へ移動。
いや、その、見られてると恥ずかしいしさ………(照
・キャラハンは随時募集!重複も可。
来るもの拒まず、去る者追わず。本物は誰だー、って事にならないようにトリップは忘れずにね?
・名無しさん同士の会話は“出来るだけ”ご遠慮を。
盛り上がるのは全然構わないんだけどね。
・一人よがりの進行、【】を多用しての雑談、自分語り、素出しはスレ内の雰囲気を悪くする原因ですのでお止めください。
あんまり意識し過ぎるのもアレだけど、最低限のマナーは守らないとね。
・ロールで出来た関係をどうするかはキャラハンに一任を。
収拾がつかなくなったときは全部水に流す、って言うのも一つの手ね。もちろん、お互いの了承を得てからよ?
・眠気を感じたら無理をせず、一言言ってから落ちましょう。寝落ちにはご注意下さい。
我慢のしすぎは体に毒、特に睡眠は健康の基本なんだから大事にね。
青い空、白い雲、そしてこれまた青い海……。
ふっ、我ながら優雅なものね。
(パラソルの下でデッキチェアに寄りかかり、一人で悦に浸りながら)
(ジュースの入った大きめのグラスを、まるでワインでも入ってるかのようにゆらゆらと揺らす)
にしてもまぁ、プライベートビーチなんて所詮金持ちの道楽だと思ってたけど、
こうも完璧なパラダイスを用意されたら馬鹿にするわけにはいかないわね。
去年、パパ達と行った海水浴場なんて人がごった返してたし。
(表情をゲンナリと歪めながら、グラスから伸びているストローを銜えてジュースを吸い込む)
【それじゃあ、予定通り待機っと。順次参加ってことだけど、みんなよろしくね】
>3
こんにちは、陽子お姉さん。
お早いですね。
(ビーチパラソルの中にやって来て顔を覗き込むように見つめる)
プライベートビーチとは、凛お姉さんに申し訳ないような…。
けど、折角ですからたくさん楽しみたいですね〜。
【スレ立てお疲れ様です。】
【それと、今日はよろしくお願いします♪】
んぅ? あぁ、葛ちゃんか。
まぁね。一番最初に来れば実質的にこのビーチを独り占めできるわけだし。
(かけていたサングラスをクイッと上にずらし、直接葛ちゃんの姿を見つめながら返事をする)
遠慮すること無いって。だいたい、発案者がお凛本人なんだし。
逆に楽しまない方が仁義に反している、ってなもんよ。
(そこまで言うと、デッキチェアから立ち上がり)
(んんぅーっ、と息を吐き出しながら背を逸らして大きく身体を伸ばす)
【こんにちは。こちらこそ、よろしくね葛ちゃん】
>5
なるほど。それもそうですね。
時間的にまだ早いためか、まだ皆さんも来ていませんし。
そうですか?
じゃあ、泳ぎにでも行きます?
おっ、葛ちゃんも結構やる気みたいねー。
泳ぎに行くこと自体に反対意見は無いけど、その前に……
(羽織っていたパーカーからおもむろに携帯電話を取り出すと)
(瞬時に葛ちゃんの全身をレンズに納め、カシャリ、という電子音とともにその姿を保存する)
よっし、とりあえずひと夏の思い出の一ページはこれで完成ね。
個人的に気も済んだことだし、それじゃ行こっか、葛ちゃん。
(携帯電話を近くのテーブルに置き、パーカーをその上にかけると)
(水着姿を露にして、葛ちゃんの手を取り駆けていく)
>7
はい、それはもう。
こんなに暑いと水の中にずっといたいくらいですし。
泳ぐのも、水浴びするのも楽しいですしね。
…わ!陽子お姉さんっ!何を撮ってるんですか。
(不意打ちの行動に驚きの声を上げる)
あ、そういうことですか。
夏は長いようで短いですからね。
はい、行きましょう、陽子お姉さん。
(一緒に掛けていき、水辺へと移動する)
そうそう。短いからこそ図太く遊んで、骨の髄まで楽しまないと。
こーやってただ遊ぶだけの時間なんてそれほど多く残されてないんだから……っと、
あたしはともかく葛ちゃんのほうはまだ大分残ってるか。
あー、ほとんど波打ち際までつれてきてなんだけど、葛ちゃん、ちゃんと日焼け対策した?
>9
楽しめる時には、これでもか!って程楽しまないと損ですもんね。
いえ、今まではそんなにたくさん遊んだこともあまりありませんでしたから。
これから、そして今この瞬間を楽しもうと思います。
けど、遊んでばかりもいけませんよ?
夏休みなんですから宿題もありますでしょう?
あ、一応日焼け止めを塗ってきました。
うぐっ!? ちょっ、葛ちゃん、それ禁句………
って言うか、せっかく遊びにきたんだから今日ぐらいは嫌なことは全部忘れて、
パーッと楽しむくらいの勢いでいかないと!ほら、お凛の顔も立てないといけないし!
(あからさまに動揺しながら、自分の言葉に一人でうんうん頷く)
それなら、オッケイっ!しからば遠慮なく………とうっ!!
(前振りも無しに屈みこむと、両手いっぱいに海水を汲み、葛ちゃんに浴びせかける)
>11
え、あ!すみません。
まだ、日にちもありますし、楽しまなくちゃ、ですね。
ふぇ…ぶわふっ!…やりましたね、ではこっちも…てい!
(不意打ちにより見事に海水を浴びるも)
(悪戯っぽい笑みを浮かべ反撃を始める。)
あはははは………って、ぶふぁっ!
(笑っていたところにもろに顔面に海水をかけられ)
(濃厚な潮の匂いにむせかえりながらも、手で海水を払って視界を確保する)
つ、葛ちゃん……どうやら、あたしも本気を出さないといけないみたいね……。
………うりゃっ、うりゃっ!
(顔を凄ませながら、低い声で呟くと、その場に屈み連続で海水を投げつける)
>13
な!…ん…油断大敵ですよ、陽子お姉さん…ていっ、ていっ!
(連続攻撃により数発あたるも、上手くかわしていき)
(少しずつ近付いていくと近距離から攻撃を仕掛けていく)
ちぃっ、動きが思ったよりもすばやい!
ここは体勢を立て直して………って、おおおぅっ!?
(近づいてくる葛ちゃんから逃れようと、そろりそろりと後退していたが)
(海底の砂に足を取られ、盛大な水しぶきを上げながら後ろに倒れる)
…………ぷっ、あははははははははは……っ!
(腰を着いたまましばらく呆然としていたが、お約束といえばお約束な)
(自分の滑稽な姿がツボに入ったのか、大声を上げて笑い出す)
>15
まだまだですよ…って…わわ!
…大丈夫ですか!?少しやり過ぎでしたね。
(そっと自分の手を差し出す)
スレ立て乙です
とりあえず海に相応しい差し入れ置いときますね
つ【エチゼンクラゲ】×どっさり
>>16 大丈夫大丈夫……あたしが勝手に自滅しただけだから。
ぷっ、あぁ、もうお腹痛い……。
(笑いすぎで腹筋を使ったのか、お腹をさすりながらもう片方の手で)
(差し出された手を握り締め、ゆっくりと立ち上がる)
さてと、軽い準備運動代わりにもなったし、そろそろ泳ぐとしますか。
ちなみに葛ちゃんってどれぐらい泳げるの?
(軽くストレッチをして筋肉をほぐしながら、葛ちゃんに問いかける)
>>17 わお、夏に相応しく透明で涼しげ………って、こんなものいるかーーーーーーーーっ!!
(いつのまにか軍手をはめた手でむんずとエチゼンクラゲを掴み取り、星になりそうな勢いで明後日の方向に投げつける)
>17
クラゲ…よくこんなに採ってこれましたね…。
>18
いいえ、私も本気になり過ぎましたから。おあいこと言うことで。
(そう言いながら手を引き、立ち上がる手助けをする)
そうですね…あまり遠くまでは泳げませんね。
多少は泳げますが。
(陽子お姉さんに習い、軽く身体を動かしたりしながら答える)
>>19 ん〜、なら遠泳はやめとこっか。
どっちみち身体に負荷がかかるせいで、シャレにならないほど疲れるし。
それじゃあ………んと、あそこのブイあたりまでだったら大丈夫でしょ?
海の水も澄んでて綺麗なことだし、競争は無しってことで。
(波打ち際から50Mほど向こうにあるブイを指し示しながら葛ちゃんに話しかけ)
(一足先に海に飛び込み、平泳ぎで泳いでいく)
>21
ですね。慣れない事をすると何があるか分かりませんし
はい。あ、待って下さいよー。
(海に入るとバタ足で後を追いかけていく)
………………
(後ろから近づいてくる葛ちゃんにペースを合わせながら泳いでいき)
(距離が近いこともあり、あっという間にブイまでたどり着く)
ぷはっ、ふぅ……やっぱ夏の醍醐味といったら泳ぎよねぇ。
(ブイにしがみついて、その場に浮かびあがり、心地よい疲労感を覚えながら)
(葛ちゃんがここへたどり着くのを待つ)
>23
………っわ!
(ブイに近付き、その場に立とうとした所)
(ちょうどそこには窪みがあり、それに足をとられてしまう)
………っ、葛ちゃんっ!?
(驚くよりも早く、身体は動き始め、すばやく葛ちゃんのところに移動すると)
(抱きかかえるような体勢で、葛ちゃんの身体を水面まで浮上させる)
大丈夫!?ちゃんと意識があるんなら返事して!
(衝動的に葛ちゃんの身体を揺さぶりたくなるが、安静が一番だと己に言い聞かせ)
(抱きかかえた体勢のまま、葛ちゃんに声をかける)
……っげほ……はぁ…大丈夫、です。少し、水を飲んだだけですから…。
(水を飲み込んだためむせ、途切れ途切れに言葉を発し)
(心配させまいとする)
そっか………
(言葉が返ってきたことで、ホッと胸を撫で下ろすが)
(むせる葛ちゃんの姿を目にすると、表情を曇らせる)
とりあえず、急ぐこともないし、落ち着くまで休もっか。
(葛ちゃんをブイに寄りかからせながら話すと、自身もブイに寄りかかる)
はい…ふぅ……心配をお掛けしてすみませんでした。
ちょっと、はしゃぎすぎてしまいましたね。
(ブイに寄りかかり、乱れていた息を整え)
(苦笑いを浮かべる)
しょうがないって。はしゃいでたのはあたしも同じだから、
立つ位置さえ違ってたら、溺れてたのはあたしの方だったかもしれないんだし。
(言いながらもちゃんと会話が出来るようになった葛ちゃんの姿に安心し、自然と頬を緩める)
……砂浜から見る海ももちろん綺麗だったけど、海から見る砂浜も、なかなかどうして乙なものよね。
人魚が夢見た地上の景色って、ひょっとするとこんな感じだったりして。
(海に浮かんだまま、もともと自分達がいた場所に視線を向け、感慨深げにポツリと呟く)
海は波もありますから目に見えぬ危険もありますね。
けど、それ以上の楽しさもあるのでしょうから、これも思い出の一部になるでしょう。
人魚ですか。…確かにそうかもしれませんね…。
自分の知らない世界に行ってみたいと思うのも分かる気がします。
(視線の先を自らも眺め、呟く)
……ま、所変われば見方も変わるってことで。
落ち着いたみたいだし、そろそろ戻ろっか?
(感傷的になりかけていた自分に気づき、普段の調子を取り戻して結論付けると)
(視線を葛ちゃんに戻して話しかける)
おぉーっ♪
すっごく広いよー!
(広々とした砂浜、見渡す限りの青い海に思わず両手を広げる)
ん〜…まだ誰もいないのかなあ…。
(キョロキョロと友人達の姿を探す)
(ふと海の向こうの方に見知った2人らしき人影)
(懸命に大きく手を振る)
おお〜い、陽子ちゃ〜ん!
葛ちゃ〜ん!
大丈夫ですか、若杉さん?
しかし奈良さんも案外、風雅な物言いをされますわね。
わたくし少々、感動してしまいましたわ。
(などとうそぶきながら、まったく唐突に二人の間に顔を浮かべて存在する東郷凛)
【スレ立てお疲れ様です、奈良さん】
【わたくしも早速参加させて頂きますわね】
はい、もどりましょうか。
(視線を合わせ、二人でゆっくりと波打ち際まで泳いでいく)
さて、今度は何をしましょうか?
>>32 およ?
(聞こえてきた声の音量はわずかなれども、耳ざとくその声を聞きつけ)
(視線を滑らせると、そこに愛しのはとちゃんの姿を見つける)
やっほー、はとちゃん!すぐに葛ちゃんと一緒に戻るからちょーっと待ってて!
(ブイに寄りかかり、はとちゃんと同様に手を振りながら、大声を上げる)
>>33 あんたはどっから沸いて出た、お凛………
(うなり声のように低い声で、ゲンナリとしながら呟く)
>>34 はとちゃんも呼んでる事だしね。
(相槌を打ちながら、お凛を無視したまま葛ちゃんと一緒に砂浜へ戻っていく)
>35
それはまあ、潜って接近して海中から現われた訳ですが。ふふっ。
(無視されているのも気にせず、奈良さんと若杉さんの隣を平泳ぎでのんびり並泳)
(やがて砂浜に上陸すると、すっくと立ち上がって海水に濡れた髪をたくしあげる)
(オレンジ地にトロピカルな花をあしらった、少々面積が小さめのビキニ姿が)
(水に濡れた肌が陽光を反射して輝いているようにも見える)
>32,34
改めましてこんにちは、羽藤さん、若杉さん。
それでは本当に何をしましょうかしらね?
>35
うんー!待ってるよーっ!
(広げた手の平を口元にあてて、少しでも相手に手が届くようにする)
(近くにあった椅子に腰掛けて足の指先で砂浜にののじを描く)
【うぅ…ご挨拶忘れちゃってたよぅ】
【陽子ちゃん、スレ立てお疲れ様♪】
【みんな、よろしくねっ】
こんにちは。桂お姉さん、凛お姉さん。
凛お姉さん、ビーチを提供して頂いてありがとうございます。
お先に失礼して陽子お姉さんと泳いでいた所なんですよ。
(二人のいる砂浜までやってくると笑顔で答える)
>>36 ………けっ。
(浜辺へとあがることにより、露になった文句のつけようのないプロポーションに)
(どうにも自分と比較されているような気がしてならず、小さく毒づく)
>>37 やっほー、はとちゃん。
毎日毎日、暑っ苦しい日が続いているけどご機嫌いかが?
(少しケレンミを感じさせる挨拶をしながら、両手の親指と人差し指で長方形の枠を作り)
(ためつすがめつ、いい『画』を枠内に完成させようとする)
【こっちも挨拶遅れちゃったけど、改めてこれからもよろしくね、はとちゃん】
>38
ふふっ。若杉さんにお見せする物としては狭い所で、
少々気恥ずかしくはありますけれどね。
こんな所で良ければ、いくらでも楽しんでくださいませ。
>39
?(奈良さんの視線を感じて、怪訝な表情を向ける)
――ふふっ。
(しかし奈良さんの姿を見てそんなことはどうでも良くなり、眼福とばかりに微笑)
>40
いいえ、とても素晴らしい所ですよ。
皆でたくさん楽しみましょう。
【遅くなりましたが凛お姉さん、桂お姉さん今日もよろしくお願いします】
――さて、折角四人いる事ですし、
ここは二対二に分かれてビーチバレーというのはいかがでしょう?
(どこからともなく、膨らまし済みのビーチボールをパッと取り出す)
>>40 ……お凛、あんまりこっちばかりに視線向けないでよ。
(お凛の微笑をあてつけとでも取ったのか、軽く頬を膨らませながら文句を言う)
>>42 まぁ、いいんじゃない?
問題は組分けだけど……あたしとはとちゃん、お凛と葛ちゃんでOK?
いいですね。
お二人とも負けませんよ。
(笑みを浮かべ)
凛お姉さん、頑張りましょう。
>43
確かにこの場は奈良さんだけでなく、
他にもおられますから……ふふっ、目移りは致しますわね。
(これ見よがしに、若杉さんと羽藤さんの方にも目を向け鑑賞)
戦力比的にはそれが一番良いですかしら……。では、それで。
>44
ふふっ、若杉さんと組んだなら、百人力ですわね。
二人であちらをこてんぱんにのして差し上げましょうか。
(そして、ビーチにネットまで張って、ビーチバレーの用意を整える)
――先行はそちらで良いですわよ、奈良さん、羽藤さん。
(ポイ、とビーチボールを放り投げ渡す)
【やはり羽藤さんに何か問題が起きているようですわね】
【そのチーム訳でしたら、暫定的に奈良さんが羽藤さんの動きを簡単に示して頂けます?】
>>45 妙に余裕を感じさせるわね、お凛。
……それがどこまで続くか、まったく持って見物だけど。
(パシッ、と投げ渡されたビーチボールを受け止め、お凛を鋭い視線で見つめる)
攻撃役はあたしが務めるから、はとちゃんはこぼれ球をお願い!
それじゃあ……、行くとしますか! ………うりゃっ!
(気合とともに渾身のジャンピングサーブ。最初から手加減抜きのそれは一直線にお凛の元へ)
【ん、りょーかい。あくまで、はとちゃんが戻ってくるまでの間、ね】
>46
――とっ。
(女子のビーチバレーとは思えない速度で飛んできたそれを)
(しかし危なげなく正面でレシーブ。ネットの前に、普通ならうまくアタックできる角度であがる)
チャーンスッ!これを逃さない手は無い!
(浮かび上がったボールにあわせるように、砂浜を踏みしめて跳躍)
(空中で狙い済ましたかのようにお凛に鋭い視線が向けられる)
……ていやっ!!
(勢い良く手を叩きつけ、その反動により猛スピードで相手陣地に向かうビーチボール)
(――しかし、その行き先はお凛ではなく葛ちゃんだった)
【って、勢いで書いちゃったけど
>>47はチャンスボールじゃなくて、葛ちゃんへのアシスト、よね?】
【………ごめん】
……っ!たぁっ!
(自分に向かい飛んで来たビーチボールを何とか打つも)
(ちょうどよいスピードで凛お姉さんの頭上近くへと飛んでいき)
(チャンス到来)
>49
【わたくしの方こそ、分かりやすく書くべきでしたわね】
【混乱させて申し訳ありませんでした】
【続いてますから、このまま続けますわ】
>50
ナイスレシーブですわ、若杉さん!
(タッ、と軽やかに跳躍すると、力強さはないが綺麗なフォームでボールを打つ)
(山なりながら鋭いボールが、アタック直後で体勢を整えきらない奈良さんの横を抜け)
(その正面には羽藤さんがいる、という角度で飛んでいく)
>>51 させるかぁっ……って、うわわっ!?
(はとちゃんに任せずに自らボールを拾おうとするが)
(普段と同じような感覚で急反転したため、案の定砂地に足を取られ)
(身体をひねるようにしてその場に転ぶ)
(さらに、自分が動いたためにはとちゃんの反応が鈍り)
(本来なら難しくないコースだったにもかかわらず、誰にも触れられぬまま砂浜に突き刺さるビーチボール)
………だああぁぁぁぁぁっ!
(なんというか、とことん間抜けな役回りをした自分に無償に腹が立ち)
(倒れこんだままじたばたと地団太を踏む)
>52
ほほほほっ。無様ですわね、奈良さん。
(口元に手をあて普段しない笑い方をしているのは、一応ジョークのつもりらしい)
――さて、それでは今度はこちらのサーブ権ですし、若杉さんどうぞ。
(向こうから受け取ったボールを、若杉さんに軽く放り渡す)
>53
やりましたね!凛お姉さん♪
ナイスプレイ、です。
(駆け寄ると両手を凛お姉さんの前に出し、パンッとあわせる)
はい、了解です。
では…とう!
(ボールを受け取り)
(ジャンプをすると同時にボールを打ち、ボールは相手コートへ)
【あと3,40分位で落ちることになりそうです】
>>53 お凛!その笑い方、滅茶苦茶ムカつくから禁止ッ!
(起き上がると、八つ当たり気味にビシッと人差し指を突きつけながら言い放つ)
>>54 ……っ、はとちゃん、任せた!
(追いつけるボールではあったものの、先ほどの二の轍は踏むまいと)
(はとちゃんにレシーブを任せる。結果、ひょろひょろと勢いを無くしたボールはネット付近に)
(舞い上がり、それに合わせて再び跳躍)
今度は真っ向勝負! ………ていっ!
(視界に捕らえたお凛へと標的を絞り、小賢しい真似は一切抜きで)
(渾身の力をこめたアタックを放つ)
【りょーかい。はとちゃんのこともあるし、一回凍結にする?】
>55
あら残念。こちらは非常に気持ち良かったのですが。ふふっ。
(人差し指の先端を避けるように首を傾け、微笑)
――くうっ!
(叩き降ろすようなアタックに、さすがに綺麗にはレシーブできず)
(両手でキッチリ受け止めはするが、ネットの前にやるような調整はできない)
(ネットから幾分離れた場所、若杉さんの真上にヘロヘロと飛ぶ)
【一応、最初の約束事として、今日限りのイベントとしていましたしねえ……】
【あと、この後おそらくサクヤさんが来られる気のはずですから、それを無下にするのはちょっと】
>46
分かった、陽子ちゃん!頑張ろうね!
(小さく拳を握る)
(あらゆる方向に飛んでいくそれをただオロオロして見つめるだけで)
(砂浜の上を意味も無くせわしなく動き回る)
【陽子ちゃん、代ロールありがと】
【絶対勝つよー♪】
>56
【あたしの方は気にしないでいいよ〜】
【せっかくなんだし、たっぷり楽しむといいさ】
>56
わ!っと…凛お姉さん決めちゃって下さい!
(飛んできたボールをレシーブし、アタックしやすい様)
(凛お姉さんの頭上高く打ち上げ、フォロー)
【そうですね…折角ですがビーチボールを終わらせてしまうのがいいかと】
【時間的にもあれですし】
【あと、2,3レスほどしたら落ちます】
【ご迷惑お掛けして申し訳ありませんが…】
>59
お任せください!
(タッ、と軽く飛び上がってボールをアタック)
(しかしレシーブで体勢を崩していた分があり、前回ほどの鋭さはない)
(方向もうまく狙えず、奈良さん寄りに飛んでいく)
…………っ!
(直接相手コートに返すか、一瞬判断を迷わせるが)
(確実性が無いのと、さきほどのことで引け目を感じていたのもあり、その場にとどまりボールを待ち受ける)
はとちゃん、決めちゃってっ!
(はとちゃんに声をかけるとともに、ボールをレシーブし、コート付近に打ち上げる)
(名前を呼ばれハッとしてボールに焦点を合わせる)
たああぁぁぁ―――!!
(自分なりの全速力の助走をつけ両足で高くジャンプ)
ていっ!!
(コントロール力は無いが気合いだけで打った所、勢い良くお凜さんと葛ちゃんの間に落ちる)
>62
……っぁ!
(声を発する間もなくボールが地面に落ち)
(どこか悔しそうな表情)
んー!やりますね、桂お姉さん。
【次のレスで落ちます】
【終わりの方向へ進んでもよろしいでしょうか?】
>63
くっ、いい所に……。
(お見合いに近い状態でボールを落としてしまい、無念げな表情)
けれど、ふふっ。羽藤さんもやりますわね。
それでこそ面白い勝負になるというものですわ。
(これで勝負は一対一)
(その後も、白熱したビーチバレーの戦いが繰り広げられていく――)
【ええ、それではビーチボールは終えて若杉さんは退場、という展開でいいんじゃないでしょうか】
【その後、残った者で次の段階に進むという事にしましょうか】
【ごめん、ちょっと体力が持ちそうに無いから葛ちゃんと一緒に落ちさせてもらうわね】
【参加型イベントを企画してくれてありがと、お凛。はとちゃんも葛ちゃんも、次に会ったときもよろしくね】
【それではまあ、「ビーチバレー後、二人揃って体力を使い果たして休憩」という形で御退場願いましょうか】
【後はわたくしと羽藤さん、それと確実に覗かれているサクヤさんで続きですかしらね】
【では、私もこのまま落ちさせていただきます】
【イベントを企画して頂きありがとうございました】
【次に会った時もよろしくお願いします】
【では、いい夢を…】
やったやったーっ♪
陽子ちゃんやったよーっ!
(何回もジャンプして喜んだ後)
(おもむろに陽子ちゃんの元に駆け寄りむぎゅーっと抱き着く)
【葛ちゃん、陽子ちゃん、お疲れ様♪】
【機会があったらまたこういうイベントやろうね】
【おやすみなさい♪】
【ではお休みなさいませ。奈良さん、若杉さん】
【今度は普通のロールでお会いしましょうね。ふふっ】
>68
やれやれ……、羽藤さんは元気ですわね。ふふっ。
(一応は敵ながら、羽藤さんのはしゃぎっぷりに、楽しげに微笑)
(後半はラリーを繰り返し、中々決着がつかない)
(その内、先に泳いだりしていた奈良さんと若杉さんが体力の限界を訴え)
(結局決着はつかないままにビーチバレーは終了、二人はパラソルの下で休憩に入ってしまった)
――さて、これで二人っきりですわね羽藤さん。
これからどうされます……?
(微妙に妖しい雰囲気を撒き散らしながら、羽藤さんに近寄って手を取る)
【けれど本気で妖しい方向に行く気のない、サクヤさん召喚の儀ですわ。(微笑)】
>69
あ〜あ…陽子ちゃんも葛ちゃんも体力無いなあ。
(余程ビーチバレーが楽しかったのか息を切らして遠巻きに2人を眺め)
(いつの間にか忍び寄り手を取っているお凜さんにビクリと反応する)
そ、そうだね…2人きりになっちゃったねお凜さん。
(様子を伺うように上目でお凜さんを見る)
>70
ふふっ、わたくし達より前に来ていたようですから仕方ありませんわよ。
皆で楽しむのも良いですが、二人きりというのも悪くありませんわよね。
さて、二人では何をしましょうかしら……?
羽藤さんの水着、可愛らしいですわね。
どこで買われましたのかしら?
(言葉に合わせて水着を見ているとして不自然でない程度に)
(ジロジロと、特に胸や股間の辺りに目線を向けている)
【サクヤさんはもうちょっとかかるようですので、適当にいなしてくださいな】
>71
ま、それもそうだね。
ゆっくり休憩させてあげよう。
海に2人きりって、ちょっとデートみたい…だね///
でも2人じゃあすることも無いなあ。
ひゃあ!!
(お凜さんの全身を舐めるような視線に慌てて胸や股間部分を手で覆い隠す)
(手の下にはフリルをあしらった真っ白なビキニの水着がチラチラと覗く)
【サクヤさんに関しては了解だよー♪】
>72
わたくし達の方はまだ泳いでいませんしね。
それでは軽く、二人一緒に泳ぎましょうか?
――距離的には、あの岩辺りまでが良さげですわね。
(穏やかな波を湛えている海の中に顔を出している岩場の方を視線で示す)
(泳いでいく距離としては、遠からず近からず、程よい感じ)
あら、何を恥ずかしがられてますのかしら。女性同士、水着姿くらいで……。
(呆れたように言ってみせて、片手を取って軽く引き、泳ぎの方に誘う)
>74
そうだね、泳ごう泳ごう♪
あ、お凜さん。
今言うのもなんだけど、私泳げないや…。
あのおっきい2人で乗れる浮輪持ってきてもいい?
(指を指す方には、先程膨らませた浮輪)
(手をひかれながら何やらブツブツと呟く)
――…だってお凜さんみたいにスタイル良くないし…
――…なんかちょっと変な目線だった気がしたし…
>75
浮き輪……はぁ、こういう物もありますのね。
(大きな浮き輪は初めて見たように目を丸くして頬に手添え)
――ですが、二人で一つの浮き輪に入る、
というのも面白くはありますわね。ふふっ、了解ですわ。
(耳聡く聞き付け)
羽藤さんは自分の身体にコンプレックスを持たれ過ぎなんですわよ。
実際、羽藤さんぐらいが丁度良いと思いますわよ?
それに羽藤さんでそんな事をおっしゃっていたら、奈良さんなんかはどうなりますの。
>76
これ、初めて見た?
大きいでしょ、一生懸命膨らましたんだよー。
(よいしょ…と持ちながらお凜さんの手も引き海へと向かう)
2人で…?
……そんなにくっついたらお凜さんきっと変なことするからイヤー。
(ぷいとそっぽを向いて)
(けれど手はしっかりと握っている)
わ、聞いてたの?
そう…なのかなぁ?
お凜さんやサクヤさんを見てると自分がみすぼらしく見えてしょうがないよ…。
>77
そもそも浮き輪自体、幼少の頃から使った記憶がありませんし……。
あら、警戒心を持たれてしまっていますわねぇ……。
(困ったように頬に手添え)
――どうしても、ダメですか?
(捨てられた子犬のような目を作ってみせる)
みすぼらしいって……。
そんな卑下なさってはいけませんわ、羽藤さん。
確かに大きいとは言えないかも知れませんけれど、こういうのは形こそが重要なんです。
その点、羽藤さんのにはまったく問題がなく、美しい形だと思いますわよ。
さて、と。
海に来たはいいけど、あたしゃ元々山の民なんだよねえ。
どうにも慣れないっていうか……ま、いいけどさ。
(水着も着ずに、いつもの格好で砂浜に)
>78
お凜さんは泳ぐのが上手なんだね。
私はいつもしているけど、浮輪につかまってプカプカ浮いてるのも楽しいんだよ♪
ほら。
(ザブッと海水の中に入って板状の浮輪に捕まりお凜さんを待つ)
ダーメ。
(潤んだ瞳を向けられても軽くスルー)
そうか…形。
(妙に納得してしまいお凜さんがそう言ってくれるなら…と満足げな表情をする)
>79
(視界の端にサクヤさんが入り)
あら……、サクヤさんもようやく来られましたのね。
(呟いてから、手を振ってこちらに呼ぶ)
>80
大体のことは、そつなくこなす事ができましたからね。
――そうですか? では……。
(羽藤さんに遅れて入り、一応遠慮しているのか、板の反対側に捕まってみせる)
――ふっ、仕方ありませんわね。
(ツイと目線を逸らすと、先刻までの潤んだ瞳の色は微塵にも残らない)
>79
あ、サクヤさんだー♪
こっちこっち〜!
サクヤさん水着はー?
(浮輪にプカプカとつかまったまま呑気に尋ねる)
>81
お凜さんには不得意なものなんかないんだろうね…。
不得意なものだらけのわたしからしたら羨ましい限りだよー。
わ、さっきのはやっぱりフリだったんだあ。
(じとーっとした目線を送る)
>81
(手を振り返しつつ)
……水着に着替えないとねえ。
(いったん車のほうに引き返す)
>82
(赤のビキニに着替えて二人のほうへ)
ほれ、この通り。
ま、あんまり着慣れないけど、こんなのは布っ切れだし着こなしも何にもないしいいだろう?
>82
そつなくこなせる、程度では自慢になりませんわ。
万能は無能。苦手があっても他人にはない一事で優れていればそれで良いんです。
羽藤さんにはそれがあるから、よろしいじゃありませんか。
さて、何のことですかしら?(シレッととぼけるが、付け加え)
いずれにしても、羽藤さんと一緒の浮き輪に入ってみたいと思ったのは本音ですけれどね……。
>82
サクヤさんは元が良いですからね。
それだけで充分、見る人の目を引くと思いますわよ?
(胸の辺りをマジマジと観察しながら、感想を述べる)
>83
い…いや、十分着こなしてるよ;;
(いつも以上に露出度が高いがいやらしくはなく、健康的な見事なまでのプロポーションに思わず見とれる)
(そして隣のお凜さんも見遣るとやっぱり小さくため息)
>84
わたし、そんなに優れてる所なんかあったかな?
でも、お凜さんはいつもわたしが安心するような言葉をくれるよねっ♪
だぁーい好きv
(浮輪の反対側にいるお凜さんに向かって満面の笑みで言う)
そ、そうなの?
(本気で言ってくれたような口調に少したじろぐ)
それじゃ、後で…ね。
>84
これに何か足してさらに人目を……ってぇ趣味はないしねえ。
ま、これで充分さ。
……どこ見てんだい、凛?(苦笑)
>85
そうかねえ。
桂にそう言ってもらえると嬉しいよ。
……こら、桂。
何溜め息ついてんだい?
>85
それはもう、即興で作る小噺の面白さや、
何より明るくて周りを引きつける魅力などは、わたくしの方こそ羨ましいぐらいです。
(満面の笑みに対して、やはり目元だけで小さく笑い返す)
それはもちろん。わたくし、嘘は申しませんわ。
――あら……。では、ええ、後で……ふふっ。
>86
人目を引く事だけが目的なら、
何かを足すより何かを引いた方が手っ取り早そうですわね。ふふっ。
もちろん水着ですけれど。それ以外に見る物がありましたかしら?
(顔の方に視線を移して、そらっとぼけ)
>86
だってだって…、うぅ〜…なんでもない!
ほらっ、サクヤさんもこっち来てあっちの岩場まで泳ごう?
>87
あぁ、あれは口から勝手に出ちゃうんだよ〜あはは。
それはね、お凜さんや陽子ちゃんが傍にいてくれてるから笑っていられるんだよ?
だから、これからも3人ずーっと仲良しでいようねっ♪
(小指を差し出す)
(怪しげな笑いには気付かないようでサクヤさんと話している)
>87
なるほどね、例えば上をとっぱずすとかかねえ。
ん、本当かい?
あたしゃてっきりここを見てるものだと思ったんだけど。
(胸元を指し示し)
>88
やれやれ(苦笑)
ん、ああ、いいけど……その浮き輪で三人かい?
ま、あたしゃ浮き輪無しでもいいけどね。
>88
それこそ凄いと思いますけれどね。ふふっ。
あら、そんな……。(照れたように頬を軽く赤くする)
――ええ、ずっと……。
(小指を差し出し返して、クィと曲げて絡め合わせる)
>89
ですわね。なお、下なら効果は推定二倍といった所でしょうか。(微笑)
あら。そう思われるとは、それはサクヤさんの願望というものでしょう。
嫌ですわね、一体どんな期待をされてますのかしら……ふふっ。
>89
じゃあサクヤさんは浮輪無しねー。
サクヤさんも泳げるんだよね?上手?
わたし泳げないから、泳ぎ方教えてほしいなー。
>90
うん、約束。
(頬を淡く染めて指を絡めてくる様子に「わ、お凜さん可愛い」などと思いつつニコニコ微笑む)
>90
トップレスならともかく、ボトムレスはどうかと思うねえ。
それならヌーディストビーチに行った方が早いよ。
おやおや、ちょいと自意識過剰だったかねえ。
凛の視線があんまりいやらしかったからさ。
>91
それはそれで寂しい気も……別にいいけど。
そりゃあ泳ぐぐらいはね、上手かどうかは知らないけどさ。
ん、いいけど……まずはあの岩場に行ってから、だろう?
>91
約束、ですわね……。
(絡めた指を縦に振って、指切りをしたのち)
(感慨深げに、折り曲げたままの自分の小指にチュッと口付けをする)
では、わたくし達は二人仲良く行きますか。
ふふっ、サクヤさんには負けないように。
(パシャパシャと、羽藤さんを気遣う速さで岩場に向けて浮き輪板ごと泳ぎ始める)
>92
どちらもどちらだと思いますけれどね。
一度行ってみたくはありますのよね、これまで機会がありませんでしたが。
また人のせいになさって。
サクヤさん御自身の脳がピンク色に染まっているせいだと御自覚なさいませ。(微笑)
うん!そうそう、そうだよ。
先ずはあっち行かなきゃね。
よし、お凜さん。サクヤさんには負けないよー!
(水の中で足を交互に動かし、のろりのろりと浮輪が動き出す)
(お凜さんが若干リードをしてくれるような形で加速する)
>93
さすがに行ったことはないねえ。
行きたいとも思わないけどさ。
へいへい。
どうせあたしゃエロですよーだ。
>94
……おっそいね、桂。
もうちょいと早く行けないのかい?
(余裕の様子で桂たちの浮き輪よりも先行する)
>94
ええ、頑張りましょう。
(頷きながら、実際には板のバランスを取るためにも、そこまでの速度を出そうとしない)
(元々羽藤さんと一緒というのが楽しいので、負けん気は出していない様子で)
(サクヤさんに置いていかれても余裕の体を崩さない)
>95
まあ実際に行ってみると案外つまらないものだとも聞きますしね。
話の種に、ぐらいの気分でしょうか、わたくしとしても。
こういう事に自覚を持つのに遅いという事はありませんわ。ふふっ。
>95
わ、わわ!
サクヤさんずるーい!
(別に何もずるはしていない相手に向かって思わずそう発する)
私も早くそんな風に泳げるようになりたいよ…。
>96
うぅー…お凜さん、浮輪って遅いんだね…。
……えいっえいっ!
(もどかしくなったのか体当たりのような動きをしてより速く進もうとする)
>97
泳ぎくらいは、わたくしから教えて差し上げても良いんですが……。
(サクヤさんとのやりとりに、横からポソッと)
……と、羽藤さん。そんな事をされたらバランスが――
(慌てて、崩れかけた板のバランスを取ろうとするが)
(羽藤さんの動きの激しさでそうそううまくは抑えられない)
>98
――本当?!
じゃあお凜さんも一緒に教えてー♪
えいっ!もひとつおまけにえいっ!
(お凜さんの忠告も耳に入らないぐらいにはしゃいで、ついには浮輪がバランスを崩す)
――ひゃぁ!!
(本能的に溺れる!と思ったのか傍にいたお凜さんにギュッとしがみつく)
>99
良いですけれど、こういうのは一度に複数に教えられても混乱するだけですしね。
わたくしとサクヤさん、とりあえずどちらに教えてもらうかは羽藤さんがお決めください。
……とっ。だから言って――
(浮き輪板と共に自分もバランスを崩すが、何とかすぐに立て直す)
(しがみ付かれると体勢を保つのは困難だが、それでも必死に立ち泳ぎでバランスを取り)
だ、大丈夫。大丈夫ですから羽藤さん、落ち着いてください。
(こちらからも羽藤さんを柔らかく抱き止める)
(そうしている間に、手の届かない所に流されていく浮き輪板)
>100
じゃあ…サクヤさんに後で勝負を挑むためにお凜さんに教えてもらうことにする!
サクヤさんは練習の間そっちで見ててー!
(少しだけ早く岩場に着いたサクヤさんに向かって叫ぶ)
うぇ〜…お凜さんーお凜さんー!
(ギュッと目をつぶって今にも泣く寸前)
(しかし柔らかく抱き留められると安心したのかそっと目を開ける)
あー、浮輪が…。
(ふわふわと流れていくそれをどうすることも出来ず見つめる)
>101
そうですか? ふふっ、それはサクヤさんが悔しがりますわね。
(岩場のサクヤさんの方にチラと視線を向けて、勝利の笑み)
大丈夫、大丈夫ですから。羽藤さん……
(さすがに泳ぎの達人という訳でもないので)
(抱き締められた状態での立ち泳ぎはかなり負担だったが)
(そういう様子は微塵にも見せず、目を開けた羽藤さんに微笑みかける)
あれはちょっと……無理ですわね。
(無理に取りに行くのは早々に諦め)
では羽藤さん、わたくしの腰に捕まってください。
わたくしが浮き輪代わりとして、あの岩場まで泳いで運んで差し上げますから。
>102
サクヤさんが悔しがる……?
(きょとんとして2人の様子を見ている)
(微笑みかけられ、しゅんと眉を下げる)
ごめんなさい…お凜さん。
わたしがあんなことしなかったら…。
えっ――?!いいの?!
(しばらく戸惑っていたが、このままではどうしようもないと思って、そっとお凜さんの腰に手をかける)
……お願い…します。
>103
羽藤さんがお分かりにならなくとも良いことですわ。ふふっ。
気にする事はありませんわ。
どちらが溺れたとか、そういう事になった訳でなし。
――けど、そういう落ち込んだ表情の羽藤さんも可愛いですわね、やはり。
(落ち込みを解くためか、あるいは素でか、そんな事を言って微笑する)
もちろん。遠慮なさらずとも、その程度なら。
んっ……もっと、しっかり捕まって下さいね?
(腰に触れられた感触に、かすかにいやらしい気分を覚えてしまうが)
(軽く首を振って雑念を払うと、念を押してから)
(羽藤さんに波をぶつけたりしないよう平泳ぎでスイスイと泳いでいく)
(そしてやがて、無事に岩場に辿り着く)
>104
…お凜さんは優しいんだね。
って…え?!
そんなことないない!
(ブンブンと首を振ると微かに水しぶきが飛ぶ)
…こ、こうかな?
(少し手の位置をずらしてしっかりつかまる)
(安定感抜群の泳ぎに思わず詠嘆の声を漏らす)
わ、お凜さん上手〜!
(岩場に着くとサクヤさんにも一旦つかまり、一言二言言葉を交わした後)
(早速…と言った様子でお凜さんに向き直り)
何から練習すればいいかな?
>105
それはもう、義理と人情の女を自任していますから。
友達や味方には優しくするようにしていますわ。
――ふふっ。まあ確かに笑われてる時が一番可愛いですけれどね、羽藤さんは。
んん……。――い、いえ、それほどでも。
(シッカリ腰に捕まられると、やはり何か性的な物を連想してしまって顔がやや赤らむ)
(それを誤魔化すように、泳ぎに集中)
さて、それでは基本は目を開けたまま水に浸けることですが、これは大丈夫でしょうか?
出来るのなら、バタ足の練習から入れますが……。
>106
うん、お凜さんはそのものって感じだよー。
お母さんがね、いつも笑ってるような人だったからわたしもよく笑う子に育ったと思うんだー♪
(寂しそうな様子は無く、ニコニコとしながら話す)
お凜さん…?どうかした?
はっ!もしかして重いっ?!辛いんだったらサクヤさんに…
うん!それは出来るよー♪
バタ足はどうしても沈んでいっちゃうんだ…。なんでかな???
>107
なるほど。黙っていても子は親に似るもの、という事ですわね。
(羽藤さんの様子を受けて、下手な表情の変化は見せずに素直に返す)
あらあら、そんな事を自分でおっしゃるなんて、
羽藤さんは最近不摂生をされてますのかしら?
――冗談です。羽藤さんはお軽いですから心配不要ですわ、ええ。
それはきっと、緊張し過ぎなんですわね。
人体は水に浮くように出来ているんですから、リラックスさえしていれば大丈夫ですわ。
――さあ、試してみましょうか。
(羽藤さんの両手を取って、うつぶせに水中に浮かせるとバタ足の練習を開始する)
【んむ……正直、後2,3レスが限界ですわね。どう締めましょうか……】
>108
うんうん、そうみたいだよ〜。
(分かってくれて嬉しいのか軽く数回頷いて同意する)
あー…っと…食生活はそうだね、乱れがちかも。
本当?でも気を付けるよ〜。
あ、そうなんだ。
(お凜さんの手を借りてバタ足の練習をすると、心許す人だからかリラックスしているようで難無く成功する)
出来た!出来たよー!
【もうこんな時間だからね…】
【こうなったら、「こんな感じで楽しく過ごしました」的に締めるしかないんじゃないかな?】
>109
そう言えば、毎日の食事は大丈夫ですの?
サクヤさんが作って下さるとしても、毎日という訳にはいかないでしょうし……、
なんなら今度、わたくしが何かお持ちいたしましょうか?
ふふっ。ね、簡単でしょう? 後は息継ぎですわね。
バタ足をした状態で顔を沈め、横を向いて顔を出す息継ぎの練習をしましょうか。
(やはり手を持ったまま、的確に泳ぎの準備をさせる)
【羽藤さんの方は大丈夫ですか?】
【では限界まで行って、そんな感じに締めましょうか】
>110
やっぱり疎かになっちゃうんだよねえ…。
サクヤさんが作ってくれる時はもう、美味しくて美味しくてたくさん食べちゃうんだ♪
それに…1人の食事は寂しいし。
いいの?やったあ♪
お凜さんと一緒にご飯かあ…楽しみにしてるよ♪
……ぷはぁっ…ぷはぁ…。
(ぎこちなく息継ぎを始める)
…けほっけほっ…こうかな?
【わたしは平気^^】
【お凜さん、無理しなくていいんだよ?】
【寝たい時は寝なきゃ身体に悪いよー?】
>111
――ふっ。サクヤさんも、餌付けとはシンプルに効果的な手法を。(ポソリ)
ふふっ、それでは御馳走を用意させて頂きますわ。
わたくしも楽しみにさせて頂きますから。
そうそう、その感じ。ただもうちょっと、動きを滑らかにするよう意識して。
……はい、もう少し頑張りましょうか。
(そうして、曲がりなりにも泳げるようになるまで、指導は続いていく……)
【特に無理をしている訳でもなく、楽しんでやってはいるんですけれどね】
【とはいえ、さすがにここで締めさせてもらいましょうか、わたくしの側は】
【羽藤さん初め、今回のイベントに参加してくださった皆さん、ありがとうございました】
【楽しんで頂けたか、若干の不安はありますが……】
【ともかく、わたくしはここで落ちますわ。また、お会い致しましょうね】
>112
んぅ?何か言った?
(小動物のように首を傾げて尋ねる)
…ご馳走かあ。
でもお凜さんの言うそれって、なんかとんでもないご馳走が出てきちゃう気がするよ…。
(お凜さんの泳ぎの指導に忠実に従っていくと、だんだんと上達を見せていった――…)
【それなら良かったよ】
【わたしもすっごく楽しかったから♪】
【わたしからも…みんなお付き合いありがとね】
【また普通のロールでもよろしくね】
【じゃあわたしも落ちるよ】
イベント以降に動きがないスレへとしずしずと現われる、
義理と人情の女こと、東郷凛ですわ。
盂蘭盆会(うらぼんえ)も過ぎ、いよいよ海にはクラゲが湧き、
台風の季節ともなって参りましたが、
そんな今日この頃、皆様いかにお過ごしですかしら?
何故かお凛さんなクラゲが海に大量発生している映像が頭に映し出されてきました
>115
…………。
どういうクラゲのイメージなのかも興味深くはありますが、
とりあえず一度脳手術を受けてみる事をお勧め致しますわ。
ええ、費用は全額東郷家で持たせて頂きますから、遠慮なさらず。
(にこやかに笑う東郷凛の前で、壁まで黒服ズに追い詰められる115)
通報しました、東郷さん
>>116 や、やだなぁ。暑さを紛らわせるためのちょっとした冗談ですよ。
無理矢理考えてみるとクラゲの頭の部分にデフォルメされたお凛さんの顔があるとか
(冷や汗を垂らしつつにこやかに笑いながらじrじりと壁際に追い詰めれてしまう)
なんといいますかお凛さん…休みの間に黒さと凶悪さが3割増になっていませんか?
>117
あら、何か当局の手に委ねなければならない
ような事態が起こっていましたかしら?
東郷の家も、地元の警察とはよろしくやっていますから、
何か問題があるようならこちらから協力させて頂かないといけませんわね。(微笑)
(などとうそぶきながら、とりあえず黒服は下がらせ)
――まあそれはともかく、不毛なやりとりはやめにして
ここからは有意義な会話を楽しみたいと思うのですが、いかがでしょう?
おっと……。
まあ119の後半を>118へのレス一部とさせて頂きますが……。
そうでしょうか?
やはり毎日羽藤さんや奈良さんとお会いしているいつもと違って、
大体は家の関係ばかりと会っている長期休暇の間は、
自分で気付かずともどこか心が荒んでいるということはあるかも知れませんわね。(頬に手添え)
自宅にいるとすさむってぇのも難儀だねえ。
>120
まあ産まれる家は自分で選べませんから、
そこに文句をつけていても始まりませんわ。
それに家からは多くの恩恵を受けているのも事実ですしね。
世の中、何もかも悪い事も、何もかも良い事も、そうそうあるものではないという事です。
>>120 危うく本当に脳改造(えっ?)されちゃって黒服さんかそれ以外の何かに
されちゃうかとヒヤヒヤもんでしたよw
(…ちゅうかそれっていわゆる「溜まってる」って事なんじゃあ)
あ、ああ!そうですね。ほどよい休みなら気楽に過ごせるんですけど
長くなってしまうといつもの日常が懐かしくなるってやつですね。
まあ桂ちゃんや陽子ちゃんといっしょにいると気分的にはエンジョイ
できますからね。
>123
ええ。今年は結局、
皆さんとの海を優先させて海外への避暑はとりやめましたしね。
イベントが終わってしまうと、後は何事もない毎日で、
学校の生活が懐かしくなってまいります。
ええ。ただ一緒にしてお話しするだけでもあれだけ楽しめる。
ああいうのを、親友と言うのでしょうね。
高校時代の親友は一生の宝。大事にしていきたいものです……。
>>124 その折はどうやら楽しかったようでなにより。
ただ、何事も無い…かどうかは案外分からないかもですよ。
残りのお休みの間、もしかして思ってもみなかった事があるやもしれません。
お休みの間でもどなたかと鉢合わせできるといいですね。
それはそうとして何か秋からの抱負・・・とかそういうのはございませんか?
そうですね、第三者的にも見てるだけで楽しくなってきますよ。
いつまでも仲良く…ですよ。
>125
皆さんに楽しんで頂けるかの方に不安はありましたが
一応は喜んで頂けたようですので、なんとかイベントのホステスとしての
最低限の義務は果たせたかと、肩の荷がおりている所ですわ。
ただ正直、サクヤさんの安否が少し心配ではありますわねえ。
――そうですわね、まだ夏休みは終わっていませんし。
ふふっ、本当にそうなったら良いですが。
やはり一番気になるのは進路問題ですわね。
何とかお父さまを説得して大学への進学を認めさせ、
羽藤さんや奈良さんと同様の進路を進めるように出来たら、と考えていますが。
――ただまあそれ以上に、秋を過ぎた辺りで
何となく受験はまだ遠かった二年生の頃に戻りたい気もしますが、
それはそれとしてこの場では置いておきましょう。(頬に手添え)
>>126 ええ、ご苦労様でした。またああして皆で楽しめたらいいですね。
はー…意味は違ってないけどホステスという単語から
色々想像してしまった自分に吊ってこいといいたい…
サクヤさんは…どうでしょう、殺しても死なないような方ですし
大丈夫とは思いますけど、また元気な顔を見せて欲しいですね。
そのへんは皆さんの取れる時間次第ですけど、きっと会えると思いますよ。
だがルートwによっては桂ちゃんが進学しないかもしれないのが難点でしょう。
とはいえ同様の進路を取らなくても会えなくなるというわけでもないですから、
その時はその時、かな
そりゃその辺の時期の人達皆が思ってるはずですよ。
とはいえ「ずっと高2高1やっていたいー」→ならお前は留年だ!
は勘弁ですがねw
>127
ええ、まったく。
そういえば、羽藤さんの誕生日もあと一月くらいですわね。
去年もしましたが、今年もお祝いできると良いかとは思いますわ。
――止めはしませんので、ええ、どうぞ御随意に。(微笑)
ええ、まあ実のところ心配とまでいうほどのものはしてませんしね。
その内ひょっこりと顔を出してくださるかと思います。
大丈夫。その場合は正史として
「お凛さんルート」を作りあげるだけですわ。ふふふっ。
……まあ仰るとおり、別の進路でも会えない事はありませんけどね。
俗に「サザエさん現象」と呼ばれるアレに巻き込まれるのなら、ありでしょうけどね。
しかしいずれにせよ、永遠に続く同じ時代はある種、牢獄と変わりありませんし。
やはり人は前に進まないといけませんかしら。
>>128 もうそんな時期ですね。
桂ちゃんが来ている時におめでとうできたらベストですな〜。
「プレゼントはわ・た・し」などと言い出す人はいなさそう…なのか!?
いや、どうなんでしょう(苦笑)
そんなそんな。さっきから醜態をさらしまくってるから説得力がないかも
しれませんがお凛さんの見ている前でそう無様な姿を晒しまくるわけには参りませんって。
お凛さんはサクヤさんとつきあい長くて深いですからねー(ニヤニヤ)
この局面で俺達には想像もできないことを言ってのける!そこにしびれ(ry
陽子ちゃんとふたりでセットにされそうな予感が少なからずあるのは言っちゃ
いけないでしょうかね。
ええ、それに2度と戻って来ないからこそ今を一生懸命生きていきませんと、ね。
しかしサザエさん現象に巻き込まれたら超常組(鬼とか)の皆さんが
日常的にバイキンマン的に悪さしてアンパンマン的にぶっとばされてそうだ
>129
さて、それをやってしまいそうな
最右翼と言いますと、やはり奈良さんでしょうか。
他の方々はまだ節度を持たれていると思いますが。
いえいえ、かつての武士は生き恥を晒さぬためにこそ
腹を切ったりしたものですし、129さんもそれに倣って
吊ってくるのはありだと思っていましたが。(微笑)
――まあ生きてこそ恥を拭えるという考えかたの方が今風ではありますけれどね。
いえ、長さはそれほどでも……。
わたくしなど、これまでのあの方の人生に比べれば、
ほんの一時の存在に過ぎないでしょうから……。(遠い目)
――だからこそ、深さで補いたいとは思っておりますがね。ふふふっ。
それはそれで、三人仲良しでいけますから、次善の展開だとは思いますけれど。
バイキンマンの役割をする方と、アンパンマンの役割をする方とが、
毎度入れ替わりそうですわね、それは。
>>130 じー…
(「あんたが一番危ないでしょ、いやお凛さんは誕生日に相手にそう言わせて頂く方か?」と顔が語っている)
ユメイさんと烏月さんがとってもデンジャーですね。あの人達は桂ちゃんが
絡むと何に走るか分からなさそうです。
陽子ちゃんはどうでしょ、開放的だけどそういう事には奥手っぽそうですから…
とかまあ俺が言うよりも何度もそーいう事しちゃったお凛さんの方が色々と分かって
らっしゃるかw
さらりと厳しい事を言い放ちますね、あははは…。羞恥プレイの趣味はございませんが
自分もまだ十分に生きてはいないですし、やり足りない事は星の数ほどありますので
まだまだ死にたかありませんよ。
深さって…うーん、またその単語からやらしい事を考えちまった(汗)
言ってから気が付きましたね、なんだかんだ言って3人仲良しはとっても似合う幸せな様ですし。
…やはりエンドによっては3人同居か。
一つ言えるのはアンパンマン役とバイキンマン役がどう入れ替わっても狙われる人は
桂ちゃんで固定されているという事でしょう。
じゃ、自分はここらで落ちます。しばしのお相手ありがとうございました
どなたかと会えるといいですね ノシ
――ふふっ。
(視線を受けて返す微笑が「後者の方ですわね」と物語っている)
ふむ、やはり油断は禁物ですかしら。
奈良さんは言うだけ言うけれど、もし万一羽藤さんに
受け入れられたら思わず逃げ出してしまうタイプですわね。
そして自己嫌悪に陥ってる奈良さんを、わたくしが――ふふふっ。
ええ。繰り返しになりますが、無理に死に急ぐ事はありません。
死んで花実が咲くものか、とも言いますしね。
――それは間違っていない気もしますがね。ふふふふっ……。
三人同居……実に素晴らしい未来予想図ですわね、それは。
ふふっ、ふふふっ、ふふふふふっ……。(なぜか妖しい笑み)
羽藤さんも大変ですわねえ。ふふふっ。
こちらこそ、ありがとうございました。
……正直これからはあまり長く起きていれそうにないので、
下手に誰かを待つよりは、ここで落ちておきますか。
――それでは、また。
だああぁぁぁぁぁっ、もううううぅぅぅぅぅっ!
暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い………っ!
(室内の篭った熱気を肌で感じた途端に暴れだし、そのままの状態を維持することしばし)
はぁーっ、はぁー……いくら夏だといってもこんな暑さに耐えられるかー!
はとちゃんには悪いけど、急速冷却スウィッチ、オンッ!!
(威勢のいい掛け声とともにリモコンを操作し、エアコンの出力を最大に設定する)
>133
あ…はは。
陽子ちゃん、今は夏なんだからしょうがないよ。
(暴れだす陽子ちゃんを見やって苦笑する)
あー!
陽子ちゃん?
そんなに温度下げたら環境にも悪いし、体にも良くないよ〜?
(相手の前にずずいと詰め寄り、眉を吊り上げて指差す)
【こんばんは、陽子ちゃん♪】
【久しぶりだね】
仕方ないことがあるかー!
そも、発言の自由は日本国民の権利……って、わお、はとちゃん!
(あれだけ暴走していたのにもかかわらず、はとちゃんの姿を見るや否や満面の笑みが広がる)
えー、どうせ最大にするのは最初だけだからそんな変わりないって。
そんなことよりも、汗かいて服やら体臭やらが大変なことになるほうがよっぽど一大事だと思うけど?
【はとちゃん、こんばんは】
【久しぶりって言うか、良く考えるとこれが二度目?】
あ、一年中頭の中が夏な子と一年中頭の中が春な子だ
>135
はーい、羽藤桂ですよ〜!
(呑気に片手を上げて)
あれ、陽子ちゃん。
さっきまで怒ってたのに急にニコニコだね。
あぁうん…汗臭いのはヤダな。
それならしょうがないかー。
(あっさりと同意して大の字でバタッと仰向けになる)
【ほんとだね、2回目だね(笑)】
【これから末永ーくよろしくね、陽子ちゃん♪】
>>136 どっちがどっちかを言及すると、はとちゃんが可哀想なことになるから止めとくけど、
頭の中が夏ってのは、あんまり聞かない慣用句よねー。
>>137 そりゃあ、当然でしょ。
あたしが八つ当たりする相手は熊のぬいぐるみとお凛にだけって決めてるんだから、
はとちゃん相手に意味無く当り散らすことなんてしないって。
でしょ? それでなくともここに来るまでの間にも汗かいてるんだから。
まぁ、そーこーしてるうちにだいぶ冷えてきたから通常設定に戻すとしますか。
(先ほどと同じようにリモコンを操作し、室内温度を28度に設定しなおす)
【こちらこそよろしくね、はとちゃん♪】
>>136 へっ?
私はー…春の方かな?
>138
良かったー。
私お凜さんみたいに打たれ強くなんてないんだからねっ。
(リモコンを操作する陽子ちゃんを横目で見ながら、満足げな表情で)
夏だね〜。
涼しいね〜。
気持ちいいね〜。
>>139 そんなことは百も承知。
お凛の場合は打たれ強いって言うより、暖簾に腕押しって感じだけどねー。
おかげでこっちも遠慮無しに打ち込むことが出来るからいいんだか悪いんだか。
いやはや、熱帯夜でも寝不足知らずとは文明の利器様々よね。
でもね、はとちゃん。気持ちいいからってごろごろ転がってると、あたしの位置からパンツ丸見えなんですけど?
>140
でもでも、喧嘩する程仲がいいって言うし、結局は仲良しなんだよね〜?
そうだねー。
私、クーラーを発明した人尊敬しちゃうよ〜。
(相変わらずゴロゴロしながら言うも、続く相手の言葉にゴロゴロがピタッと止まり)
――ふやっ!?
うそうそ、見えた!?
(スカートを押さえて顔は真っ赤に)
>>141 うわ〜、これまた微妙な質問だこと………。
まぁ、そこらへんはご想像にお任せってことで。
うん、嘘なんだけどねー。
(慌てるはとちゃんの様子を面白おかしく眺めながら平然と言い)
だいたい、こんなことで見られるラッキーイベントがあるならいろいろと苦労しないっての。
(どことなく疲れを感じさせるような様子で肩を落とし、ゲンナリと呟く)
>143
ほらほら陽子ちゃん、照れなくっても〜♪
(つんつんと陽子ちゃんの頬をつつく)
それで、わたしもその仲良しにまぜてね。
(陽子ちゃんの二の腕を優しく掴んでにっこり笑う)
よ・お・こちゃ〜ん?
(赤面したまま頬を膨らませ拳を握る)
えっ?苦労…って?
× >143
○ >142
別に照れてるわけじゃないって……あぁ、もう〜。
(はとちゃんの方からスキンシップを取られるとどうにも弱く)
(ほのかに頬を紅く染めながら、二の句を継げなくなる)
ゴメンゴメン、あたしが悪うございました。心より反省しております。
(こちらを威嚇するはとちゃんにやんわりと謝り、とりあえず矛先を収めさせる)
えっ……あ、あぁ、なんでもないなんでもない。ただの独り言。
(独り言のつもりだったので聞き返されるとは思っておらず)
(一瞬、キョトンと呆けたような顔を取ったものの、すぐさま言葉をつむいで誤魔化す)
>145
え〜絶対照れてるよ〜。
(冗談交じりに言いながら、もう何も言い返さない陽子ちゃんに対し首を傾げてにこりと笑いかける)
わ、反省の色無し。
しかもわたしに隠し事〜?
なになになになに教えてよう〜!
(ポカポカと陽子ちゃんの膝を叩く)
>>146 はいはい、じゃあそういうことにしといて。
(無邪気な表情を見せるはとちゃんをまっすぐに見ることが出来ず)
(視線を逸らしながら、動揺を気取られぬためにあえて軽口で返す)
いくらはとちゃんでも、ダーメ。
乙女の秘密って言うのは秘めることにこそその価値があるものなのよん。
>147
(「なんか冷たいな〜陽子ちゃん…」)
(「よし、ちょっとだけ意地悪してやろう」)
……くすん…ふぇっ…ひっく…。
(両手で目元を押さえて泣きまねをする)
乙女の秘密…かぁ。
今回は見逃してあげるけど、わたしに秘密事したら許さないよ〜?陽子ちゃん。
は、はとちゃん!?
なんでいきなり泣き出したのかさっぱりわからないんだけど、いったいぜんたいどーしたの!?
(動揺していたためか、はとちゃんの稚拙な演技に引っかかり)
(あたふたしながら、それでもとりあえず理由を尋ねてみる)
はは、怖い怖い。
まぁ、きちんと肝に銘じておくから、あんまり気にしないで。
>149
……うぅ〜……ふぇ〜…。
だって…うっ…だって陽子ちゃん目も合わせてくれないしっ、学校で3人でいる時と様子が違うみたいだしっ。
うっ…嫌われたのかと思って…。
(今だ俯いたまま拙い口調で言葉を紡ぐ)
分かったよ。
(あっけらかんと返事をすると再びクーラーの涼しさに瞳を細める)
あぁ、えっと、ほら、連日の猛暑でちょーっと苛立ってたかもしれないし、
目が合わせられなかったのは山よりも高く海よりも深い事情があるんだけどそれはさておき、
そもそも、あたしがはとちゃんを嫌うなんてありっこないんだからさ。ほら、顔上げて?
(焦りが口数の多さに顕著に現れ、半ば混乱しながらもなんとかはとちゃんの機嫌を取ろうとする)
(嫌う訳ないという確かに聞こえた言葉に安心し)
(相手に見えないように俯いたままにやっと笑うと勢い良く顔を上げ、満面の笑みで)
…ばあっ!
えへへー、びっくりした?
……………はぁっ。
(満面の笑みを見せるはとちゃんの姿に全てを悟ると)
(疲れきった様子で大きく息を吐き出し、肩が下がる)
はとちゃん、心臓に悪いからこういうの止めてって……。
え〜ごめんごめん。
でも本当に嫌われたのかと思ったんだもん。
陽子ちゃんをビックリさせよう作戦、大成功〜♪
(手にブイを作り呑気な声音で言う)
うわ〜、今この瞬間だけはとちゃんのこと嫌いになったかも。
(自分とは好対照に明るく振舞うはとちゃんの姿に、やる気のない棒読み口調でポツリと呟く)
あー、なんか騒いでたら喉渇いてきた……。
お茶持って来るけど、熱いのと冷たいのどっちにする?
(その場で立ち上がりながら、はとちゃんに尋ねる)
わ、さっき嫌いにならないって言ったばっかりなのにー。
(女の子座りをしたまま陽子ちゃんを見上げ)
冷たいのを、お願いします。
はいはい、オッケー。
(はとちゃんの注文を聞くと、給湯室に向かい)
(冷蔵庫から麦茶を取り出すと、氷を入れたグラスになみなみと注いでいく)
でもって、おっ待たせー!
(お盆に二つのグラスを載せて戻ってくると、片方をはとちゃんの前に置き、もう片方を自分の手で取る)
(給湯室へと向かう友人を見送り、またその場にバタッと倒れるとごろごろと1人遊びを始める)
あ、お帰り陽子ちゃん。
ありがとう。
(起き上がって、相手の目を見て律義にお礼の言葉を言ってから)
(冷たい麦茶をコクコクと白い喉に流し入れる)
どーいたしまして。
(こちらも律儀に返事をすると、グラスいっぱいに注いだ麦茶を)
(勢い良く半分ほど一気に飲み干し、一息入れるためにテーブルに置く)
にしても、気が付けば夏休みも残すところあと少しか……。
やっぱ何事もそうだけど、終わりが近づくとなんとなーくアンニュイな気分になるわね。
(グラスを軽く振り、カランカラーンと氷がぶつかり合う涼しげな音を立てさせながらポツリと呟く)
あはは、陽子ちゃん飲みっぷりがいいね。
(自身はとうの昔に一息付くためにグラスを置いていて)
…うん…そだね。
(陽子ちゃんが鳴らした氷の音に夏の終わりの寂しさを覚え、神妙な面持ちで返事をする)
もっとたくさん遊べば良かったかな?
あれま、はとちゃんってば心残りあり?
(微笑を浮かべながら、からかい半分で言葉を返す)
あたしも出来ることなら、残りの全部を遊びに振り分けたいけど、
そうは問屋が下ろさないって言うか、宿題が……ね。
はとけー寝落ち?
【ん〜、どうなんだろ。もうちょっと待ってみるつもりだけど】
そか、陽子ちゃん…すっごくいい子っすね。
【褒めてもらった手前、ちょっと心苦しくはあるんだけどあたしの方も眠気が……】
【とりあえず、このロールを放棄するか継続するかははとちゃんの返答次第ってことで】
【それじゃ、はとちゃん、名無しさん、おやすみー】
うぃす。お疲れ様です。
>>116 うん…一応、高校生活最後の夏休みだからね。
なんか寂しくない?
陽子ちゃん、まさかまだたっぷり宿題残ってる…?
もしかして、今年もわたしの写すんじゃないよね…?
【陽子ちゃんごめんね】
【ん…恥ずかしいけどその、してないしね///】
【私としてはここで締めて続けたいんだけど…陽子ちゃんはどうかな?】
【また間違っちゃった…】
× >116
○ >161
>>167 言われてみると確かに。
でも、あんまり感傷的になりすぎると引きずるだけだし、
寂しがるぐらいなら、その分まで楽しんだ方がいい思い出になると思うけど?
当然。
(何故か自信たっぷりに言いながら、コクコクと首を縦に振る)
三年生ってことで宿題の難易度もパワーアップしてるんだから、頼りにしてるわよ、はとちゃん♪
【あ、はは………///】
【ん、りょーかいりょーかい。休日で午後は全部空いてるから】
【はとちゃんの都合のいい時間から再開ってことで】
いいこと言うね、陽子ちゃん。
じゃああと少しの夏休み、いっぱい楽しんで思い出いっぱい作ろうよ♪
うわ…陽子ちゃんそんな自身満々に。
もう〜しょうがないなあ。
じゃあ分かんなかった所はお凜さんに教えてもらおうか。
【だって、陽子ちゃんともっともっと仲良くしたいんだもん…や?】
【じゃあ明日の日曜日でいいかな?】
【時間は私もいつでもいいよ♪】
その調子その調子。
青春を謳歌できるのもあと少しなんだから、めいっぱい楽しまないと。
サンキュー、はとちゃん、愛してる♪
(明るく言いながら、じゃれ合うようにはとちゃんの体を軽くハグ)
あ〜、お凛に聞くっていうアイディアはいいんだけど、あたしには絶対教えないのよねぇ、あの腹黒お嬢は。
てなわけで、はとちゃんが教えてもらったとこを、さらにあたしが教えてもらうっていう麗しき友情コンビネーションで一つ。
【い、いや、そんなことあるはずないけど、さ……(しどろもどろ】
【オッケー。あんまり徹夜は得意じゃないから、午後二時くらいからでいい?】
【我ながら早すぎる時間指定だと思うから、無理だったら遠慮なく言ってね】
陽子ちゃんってばどこかのおばさんみたい。
(クスクス笑っていると突然後ろから抱きしめられて、よろける)
――ひゃあ!
あ…はは。
ていうか、この3年間そのパターンだよね…。
【ああああのね!わたしが言ったのはそういう意味じゃなくて!】
【あーっと…でもそういう意味なんだけど(つられてしどろもどろ)】
【えっとね、お昼頃は定まったペースで返事が出来るか分かんないんだ】
【夜の9時頃はどうかな?】
【深夜になりそうだったらまた凍結でダメかな?】
【ん、りょーかい。それじゃ、明日の夜九時からってことで】
【ダメなわけ無いって。気遣ってくれてありがとね、はとちゃん】
【ううん?早く陽子ちゃんに会えるの楽しみにしてる】
【また明日^^】
【陽子ちゃん、いたら避難所の方を覗いてくれるかな】
今日も失礼致しますか。
そろそろ夏も終わり。
皆さんは良い思い出のひとつも作れましたかしら?
暑かった、ってのは思い出かねえ。
(ぐったり)
>177
毎年のようにそう思われてるのでしたら、
思い出とは言いがたいでしょうね。(微笑)
そんなに暑ければ、エアーコンディショナーでもつけますが?
とまれ、こんばんはサクヤさん。
>178
つけても暑いものは暑いねえ。
年々暑くなってる気がするよ。
こんばんは、凛。
>179
生憎と羽藤さんに嫌われないためにも、
地球環境に気を使う28度設定ですので。(微笑)
確かに地球温暖化現象は深刻でしょうが、
一年で差を感じられるほどでもあるはずがありません。
ただ単に前年度の暑さを喉元過ぎて忘れられてるだけでしょう。
>180
それだとあたしに嫌われちまっても知らないよー。
一年じゃないからねえ、こちとら。
ま、所詮体感だから喉元過ぎればなんだろうけどさ。
>181
あら、それは困りますわね……。
(顎と唇の間のくぼみに指を添えて、わりと真剣風に考え込む)
それでは何年分ぐらいの体感でおっしゃってますのかしら。(微笑)
――サクヤさんは暑いのと寒いのとでは、暑い方が苦手な性質ですか?
>182
冗談だっての。
真に受けるかねえ、普通。
(やれやれ、と手を広げて肩を竦めてみせる)
ここ十年ばかりかねえ。
さすがに百年スパンじゃ体感も鈍るっての。
ん?
ああ、あたしゃ我慢しようと思えばどっちも我慢できるからね。
けど、寒い方がちょいと苦手かねえ。
暑いのが大丈夫ってわけじゃあないけど。
>183
いえ、サクヤさんが普段からお見せになる
大人げのなさを考えれば、充分にありえそうでしたので。(微笑)
普通は百年スパンという発想さえ浮かばない所ですが、
さすがですわね、サクヤさんは。
では少々暑いのくらいは我慢して頂きたい所です。
所詮は残暑、しばらく経てば秋も訪れ
涼しく過ごしやすくなってきますわよ。
>184
そりゃどういう意味だい?
あたしゃこんなにも大人らしくしてるってのにさあ。
しょうがないだろう?
あんたら桜花の民とは色々と違うんだよ。
へいへい。
全く、妙なところでうるさいねえ、凛は。
>185
――ええ、そうですわね……。
(あえて突っ込む気力もないらしく、微妙に目線を逸らして頷き)
…………。
申し訳ありません、からかうような事を言ってしまいまして。
(ちょっと真面目に反省してるらしく、軽く目を伏せる)
気候の暑さという、どうしようもない事に
不満を述べ立てる不毛さに比べればマシだと思いますわ。
(済ました風に)
>186
びっみょうに生意気だねえ、凛。
別に気にしないけどさ。
あ?
いや、そんなことで謝らなくてもいいさ。
あんたが気にする事じゃあない。
口ばっかり立つようになってもう。
桂がこうならなくてよかったよ。
>187
そんな事をおっしゃってる時点でもう、
気にしている証拠だと思いますが。(微笑)
そうですか……?
(寂しげな目線を向ける)
――やはりサクヤさんも、
羽藤さんのように素直なかたの方が良いですか?
わたくしより、羽藤さんの方がお好きですか……?
それなら、わたくしは……。
(思い悩むように口元に手を当てる)
>188
ちぇっ。
ああいえば上祐とはよく言ったもんだよ。
そうさ。
こいつはあたしの問題だからねえ。
あんたが気に病む事じゃないさ。
どっちが、ってのは難しいねえ。
あたしゃ味に拘るけどそれ以外には拘りないのさ。
フレンチも和食も好きだしねえ。
……わかるね?
>189
また随分と古いネタを持ち出されますわねえ……。
(頬に手添え)
はい……。
(頷きはするが、落ち込み気味)
なんだか誤魔化されてる気もヒシヒシと致しますが……、
今はそれで、素直に誤魔化されておきましょうか。
(軽く溜息をついてから、サクヤさんにそっと寄り添う)
>190
確かに古いねえ。
風化しちまってるのもいいところだろうさ。
……何気落ちしてんだい。
あんたに荷物を背負わせないってあたしの判断がそんなに嫌かい?
どっちって言われて簡単に答えられるわけもないって事さね。
あたしゃどっちの料理も食べたいんだしさ。
(凛の頭を撫でてやる)
>191
分かっていて使うのが、
いわゆるサクヤさんクオリティという奴ですかしら?
――ふふっ、これも死語同然ですけれど。
分かりませんかしら?
重い荷物だからこそ、分けて背負わせて欲しいと
感じる、こういう心持ちは……?
食道楽は早死にしますわよ?(微笑)
――で、今夜のお腹のご気分はどんな感じですかしら。
>192
私語ってのはどんどんと出来てくものなんだねえ。
ツーカーとか今の若いものにゃわかんないだろう?
わかるけれどね……
こいつは、誰にも背負わせたくないのさ。
……あたしの我が侭だけどね。
好きなもの食って往生出来りゃ幸せさ。
んー、八分目だねえ。
……で、食材のほうの支度は出来てるのかい?
>193
さて……まあわたくしには分かりますけれど、
一般にどうかという所までは断言しかねますわね。
――ふっ。
(思い悩みを振り切るように、一つ強く息を吐く)
まあここはサクヤさんの我が儘を尊重させて頂きますけれど。
確かに贅沢といえば贅沢な死に様ではありますわね。ふふっ。
それはまた。どこで食べてこられましたのかしら?
(しなだれかかり、そのヘソの辺りを指先で撫で回す)
――で、八分目でもまだ食べる気はありますのね。
さすがというべきか――もちろん、準備の方はいつでも万端ですけれど。
>194
まあ、凛も若いくせにいらんこと知ってるからねえ。
チャンバラトリオって言ってわかるクチだろう?
そうそう、それでいいさ。
背負って欲しいときには嫌でも背負わせるからさ。
池波御大も、開高の旦那もそんな感じだったねえ。
さて、ねえ?
ん……くすぐったいじゃあないか。
食べる気があるって言うか……食材が「Eat me!」って言ってるんじゃしょうがないじゃないか。
>195
――ええまあ、名前程度でしたら普通に。(頬に手添え)
死に恥も良い所の死に様ともいえますけれどね。ふふっ。
……まあ実際にそんな食材があったとして、
わたくしなら遠慮しますけどね。ふふふふっ……。
(ひとしきり笑ってから、下から顔を持ち上げる)
(ようにして、サクヤさんの唇に自分の唇を近づける)
>196
うーん、知ってるってのもどうなのかねえ。
そうかねえ?
腹上死よかマシだろう?
んー、ならあたしも遠慮しようかねえ。
(にんまり笑って凛の頬に手を当て、そっと離す)
>197
役に立たない知識であれ、
持っている事自体に損という事はありませんし。
わたくし自身は悪くないと思っていますが?
では、サクヤさんの最期は
その最低最悪な結果に終わるやも知れませんわね。(微笑)
――あ……。
(そう言われて離されると、再び手を伸ばすに伸ばせず)
サクヤ様は、いけずですわ……。
(切なげな表情で、フルフルと身を震わせる)
>198
溜めすぎてもどうかと思うけどねえ。
ま、凛の知識ぐらいならいいのかね。
そりゃ凛のほうじゃないかい?
気をやりすぎてそのまま昇天、とかさあ。
……何がいけずだい?
危ないものには手を出さないのが長生きのこつさ。
(にやっと笑いながら、凛の頬に手を伸ばす)
>199
あら。ぐらい、と言われてしまうと、
少しプライドが傷つきますわね。
……まあ、気を付けますわ。
わりに、死に急いでいるようにも見えますけれどね、
サクヤさんは……。
(頬に触れられるとそれだけで陶然とした表情を浮かべ)
(サクヤさんにすべて任せきったようにしなだれかかる)
>200
世の中にはもっと化け物がいるものなのさ。
荒俣あたりとかさあ。
……お互いにね(苦笑)
死に急いではいないけれどねえ、別に。
むしろ、今は空っぽなだけかもねえ。
……別に空なわけじゃないんだけどね。
(しなだれかかってきた凛の頭を撫でてやる)
>201
? 荒俣宏氏のことですかしら。
(表情は普通に落ち着いているが、目の奥にだけメラッと燃え盛る何か)
何となくは分かります、そういう感覚……。
サクヤさんの内にあるそういう隙間を、
わたくしで少しでも埋めることができるのでしたら
良いのですが……・
(頭を素直に撫でられながら顔をあげて)
(切なげな、哀しげな表情を見せる)
>202
そうだよ。
博覧強記ってのはああいうのを言うんだろうねえ。
ま、代わりに色々なくしてるものも多いけど。
別に埋めろとは言わないさ。
埋めて欲しくもない……これが今のあたしのあり方でもあるんだからね。
だから、凛は埋めるんじゃなく満たしとくれ。
穴が開いたボロボロの器で、こぼれ落ちるとしても……満たし続けとくれ。
(優しく口付ける)
>203
――まあ確かに。
過ぎたるは及ばざるがごとし、という事ですかしら……。
(ちょっと冷静になった様子で頬に手添え)
サクヤ様……。
ええ――それではサクヤ様もわたくしを受け入れて……、
ずっとずっと、受け入れ続けてください……。
(口付けられると、そっと目を閉じ)
(純粋に唇から伝わる柔らかさと温かさを堪能する)
(トクン、トクン、という自分の心臓の鼓動音を自覚)
(ほんのりと頬が朱に染まる)
>204
そういうこと。
わかったかい?
(頭を撫でる)
(ゆっくり唇を離す)
もちろんさ。
そのために、凛をこうしちまってるんだからねえ。
……わかるね?
(凛の胸に手を当てる)
>205
はぁ……。
(離れる唇を追うように、長く吐息が伸びる)
(そしてゆっくりと目を開き)
はい……。分かりますわ……。
(サクヤさんの言葉にコクと頷くと)
(まるで夢遊病のようにユラリとした動きで)
(プチプチと服の裾を止めるボタンを外し、胸元を露にしていく)
【これからという所ですが、とりあえず一度凍結致しませんか?】
>206
こんな軽いキスで感じたのかい?
どれだけ溜まっているんだか。
(くくっ、と喉奥で笑う)
ん、っと。
(凛の手を押さえる)
今日はもう八分目だからそう濃いのはいいのさ。
次の時までとっておくんだよ。
いいね?
【始まってもいないような感じなので、締める方向でどうかねえ?】
>207
そういう言い方はやめて下さい……。
サクヤ様との触れ合いだからこそ、
こう感じるんですのに……。
(見上げる目線は拗ね気味)
あ……。
…………。はい……。
(シュン、と落ち込んだ様子で、開いた胸元をキュッと握って締める)
【では、そうしましょうか。――ふっ、惜しい気分はありますが】
【……よろしければ、今回はこれで締めるとしても、次回
『そういうロールにする前提』での待ち合わせはお願いできませんかしら?】
>208
さて、どうだかねえ。
本当にあたしだからかどうか……試してみないことにはさ。
(拗ねた目線を意に介さず、からかうように)
そう気落ちするんじゃないよ。
その代わり今日は一緒に寝るよ。
ほれ、肉布団になっとくれ、こう暑いと人肌のほうがひんやりしてるしねえ。
【半端に初めてお互いに拘束されるよりは、ね】
【勿論そりゃ構わないよ、次はたっぷりと可愛がってあげるよ】
>209
本当に、サクヤ様はいけずです……。
今日は……ええ、今日はそれで……。
――次は、いつお会いできますかしら?
>210
焦らされる方がいいだろうに。
ん、そうだねえ。
今度の金曜日ぐらいじゃないかねえ。
……そんなに遊んで欲しいのかい?
>211
…………。
(肯定も否定もしづらく、沈黙のまま頬に手添えて目線を逸らす)
それなら、こちらも大丈夫ですわ。
サクヤ様とは随分と御無沙汰の気がしますし……、
特に、本気のサクヤ様に遊んで欲しい気はします。
具体的にどう遊ぶかは、サクヤ様に一任してもよろしいでしょうか。
>212
(その様子をおかしそうに見つめる)
そう言えばそうだねえ。
久しぶりに総受けの可愛い凛を見たいところさね。
ん、いいけど?
……ま、ちょいといつもと違うこととかやってみるかねえ。
>213
詳しい所は当日までの秘密でお願いしますわ。
その方が楽しみが増しますしね。
ふふ……、本当、楽しみです……。
とてもとても、楽しみですわ……。
(自分の胸に手を当て、逆の手の指を唇に這わせながら陶然と呟く)
――それでは、ええと、今日の所も
一緒に寝てはくださるんでしたわよね……。
(サクヤさんにもたれかかるようにして、眼を閉じ、眠る気は万全の態勢)
>214
ま、大したことは出来ないから期待しすぎないようにね。
……外すと何言われるか怖いねえ……
ああ、そうさ……って。
全く、しょうがないねえ。
(凛を抱き上げ、額にキスのあと、寝室へ)
【んじゃ、今日はこの辺で締めとくよ】
【金曜日の23:00ぐらいからになるけどよろしく】
>215
ふふっ……ではまあそれなり程度に期待しておきましょう。
(と口では言うが、表情はあまり変わっていない)
ん……。
では、お休みなさい……。サクヤ様……。
(サクヤさんに運ばれるまま、寝室へ移動)
(その夜は二人寄り添い、けど何もないまま穏やかに隣で寝息を立てあう……)
【こちらもこれで締めで】
【ええ、こちらこそ金曜日、よろしくお願い致しますわね】
【今日の所はお休みなさいませ】
(ぶろろろー、と赤いクロカンが入ってくる)
(ドアを開け、きょろきょろ)
んー、遅くなっちまったかねえ。
>217
(普段は一本にまとめてる髪を頭の後ろで結い固め)
(品の良い浴衣姿で、正座して待つ東郷凛の姿がそこにあった)
(サクヤさんの入室に気付いて顔を向け)
あ、サクヤさん。――いえ、わたくしもまだ来たばかりですわ。
>218
……なんで浴衣かねえ。
ま、縁日には行くけどさ。
まだ来たばっかりならいいけど……ほれ、車に乗りな。
ちっと離れたところの祭りに取材に行くよ。
>219
夏の終わりという風情を
楽しむためにと思ってした格好でしたが……。
あら、それは知りませんでしたわ。
わたくしが知らないという事は
東郷家もまったく関わっていない、
本当に結構離れた場所となりますわね。
――ふふっ、それではお付き合いさせて頂きます。
(にっこり笑って、柔らかい物腰で助手席に乗り込む)
>220
似合うからいいけどさ。
そうなるねえ。
だけどそう危ない場所じゃないから大丈夫さね。
……多分ね。
(車を発進させ、「旅路の果て」をカーステレオで流しながら夜道を走る)
(明かりの消えた夜道をひたすらに走り、走り、走り……)
(ぽつぽつと蝋燭の明かりの点った田舎の神社に辿り着く)
ここさね。
ああ、写真は駄目だからね、ここじゃ。
(そう言ってドアを開け下りて、神社を背に微笑む)
>221
ふふっ、ありがとうございます。
はぁ……。
(サクヤさんの言い回しに小首を傾げるが)
(二人一緒の車内で、流れる曲に耳を傾けている内にどうでも良くなる)
――良い歌ですわね……。
(隣で運転しているサクヤさんに頭をもたれかけさせたり)
(そして辿り着いたのは、いかにも妖しい雰囲気を醸し出す神社)
(かすかな灯りこそあれ、祭りの喧騒とは程遠い雰囲気に困惑の表情)
……変わった祭りですのね。
(不審には思うが、サクヤさんの誘いを断るという選択肢など存在するはずもなく)
(導かれるまま、車を降りてサクヤさんの正面で神社の鳥居を見上げる)
>222
変わった祭りって言うか……ま、変わってはいるかねえ。
おおっぴらに出来ない……いや、しない祭りだからね。
(そう言って凜と一緒に鳥居を見上げると、鳥居にぽつぽつと明かりが点る)
……ん、あっちの連中はもう来てるようだねえ。
ほれ、行くよ、凜。
(凜の手をとって、神社の石段をゆっくりと上がっていく)
(長い、長い石段を)
>223
…………。
(サクヤさんとの付き合いで怪異もある程度は認知できるようになったが)
(それでも鳥居に勝手に灯りがともる現象には不安感を覚えずにはいられない)
サ、サクヤさん……? あの……?
(サクヤさんの物言いに不審な思いは高まっていくが)
(手を取られてしまうと振り払う事など出来ず)
(逆に湧きあがってくる不安からその手をギュッと握ってしまい)
(結果として、奥へ、奥へと導かれていく……)
>224
何、そう怯えなくてもいいさ。
常世に連れてこうってわけじゃないんだしね。
(怯える凜の手を優しく握って、微笑みかける)
こういったモノ達が集える場所は年々減っててね。
文石の長も色々と苦労してるようなんだよ。
……ま、知ったこっちゃないって言えばそこまでだけどね。
(二人が鳥居をくぐるたびに、鳥居に点った灯が明滅する)
(まるで、歓迎しているように)
(……石段は、続く)
>225
…………。まあ、そ、それなら……。
(サクヤさんの安心させようとする態度とは裏腹、東郷凛には)
(『生命だけは保証する』程度の意味としか取れなかったが)
(それでも、少しでもサクヤさんに付いていきたいという純真な想いが勝つ)
――サクヤさんのお仲間が集うような祭り、ですのね……?
(鬼が出るか蛇が出るか、一度大きく息をつくと腹をくくり)
(サクヤさんの手をシッカリと握ると、鳥居の灯りの怪異に対しても)
(不安半分と同時に興味深さも覚えられる程度まで落ち着く)
(シッカリと石段を踏みしめながら、一歩ずつ確実に上がっていく……)
>226
(その様子に苦笑しながら、長い石段を登る)
(明滅する明かりは、七色の光を放つ狐火に変わり、何時しか人のざわめきが耳を震わせるようになる)
そういうことさね。
ようこそ、百鬼夜行に、なんてね。
(石段を登り切ると、そこは常の祭りと変わらない光景)
(ただ、子供の姿がない、大人だけの祭り)
>227
…………。
(登りきった先に広がる光景に、拍子抜けというか、ポカンとした表情)
(だが、そこに垣間見られる世の常にない要素を幾つか見出す)
(不安と好奇心がせめぎ合っている表情で、サクヤさんの方を振り仰ぐ)
――昔話などでは、そういった祭りにわたくしの様な人間が参加する場合、
大抵は何がしかの注意事項があったりしまうけれど、そういうのはありませんの……?
(言っていて東郷凛本人は気付いてはいないが)
(すでにこの祭りに参加する気は満々のようだった)
>228
どうしたい?
もっと別なのを想像してたとか?
(凜の様子におかしそうに微笑み)
さて、ねえ。
人間なんざ呼んだこともないからわからないよ。
……んー、そうだねえ。
敢えて言うなら、「気付かれないこと」かねえ。
>229
まあそれは……百鬼夜行といえば、
普通はもう少しおどろおどろしいものを……。
……いや、良いですけれど。
(口ではそう言いながらも、内心の「……無責任な……」)
(という思いは、隠そうともせず目で語っている)
――参考までに聞いておきますが、
仮に気付かれたらどうなると思われます?
>230
あはは、ま、そういうのもいるだろうけどさ。
別にあたしたちだって九十九ばっかりじゃあないさね。
……事実だからしょうがないだろ。
(抗議するように)
んー、気付かれたら?
良くてフクロじゃないかねえ。
逃げ道はあるにはあるけどさ……
>231
まあ確かにサクヤさんという例が目の前にありますのに、
一般的なイメージに捉われすぎていましたわね。
…………。
(額に手を当てクラクラと振り)
(無言のままに「聞いたわたくしがバカでした」と表現)
――と、逃げ道?
そんな物があるのでしたら、早く教えておいて下さい。
>232
ま、イメージってのは大切さね。
どっかの大江山のもイメージ戦略に破れたって言えなくもないしねえ。
……んー。
つまりだね、アレさね。
(ひょいっと細身の首輪を投げ渡し)
あたしの所有物(もの)だってわかりゃ問題ないわけさね。
情報を制する者こそが勝者、というのは近年とみにですが、
昔から言えることではありますわね、そういう例から考えれば。
……なるほど……。
(受け取って手の内にある首輪を、しばらくジッと見つめ)
(――やがて、自らキュッと首に巻いて、サクヤさんにピトと寄り添う)
>234
その辺は、やっぱり純真な化外には難しいねえ。
桜花の民はその辺、狡猾だからさ。
そうそう……
もうちっと躊躇するかと思ったけどねえ。
(などと言いながら、寄り添った凜の肩に手を回しながら、祭りの喧噪の中に入っていく)
>235
耳の痛い話ではありますが……、
サクヤさんに言われるとちょっと釈然としませんわね……。
(子供でもないので、祭りの出店などより)
(祭りそのものの雰囲気を楽しみながらサクヤさんと練り歩くが)
――出ている料理は、食べても大丈夫ですかしら?
見た感じ、わたくし達の祭りと変わらないものもあれば、
独自のものもあるようですし……。
(お腹は少し減ってきたらしく、そんな事をポロリと漏らす)
>236
あたしも情報戦略やろうとしたんだけどねえ。
さっくり潰されちまったし。
結局敵わないのさ。
ん?
ああ、問題ないさね。
基本的には同じようなものを食ってるからねえ。
(などと言いつつ、手には烏賊焼きが)
>237
? 事情は知りませんが、そういう事に関して
多少の事でしたらお手伝いできると思いますけれど……。
なるほど……。
それを化け猫さんが食べてしまったら、ちょっと大変な気もしますが。
(サクヤさんの手にあるイカ焼きを見つめてそんな事を呟き)
(自分は綿菓子を購入して、と端からアムアムと食べ始める)
>238
いや、もう終わったことだしねえ。
それに相手が悪いさね。
そのへんはあれさ、自己責任。
(烏賊焼きをパクリと食べつつ、たこ焼き屋台に目をやったり)
……綿菓子って甘すぎて食べづらくないかい?
>239
ふむ?
(疑問には思うが、迂闊に踏み込まない方が良いと)
(判断したらしくそれ以上は続けない)
食欲旺盛ですわね。色気がないと言いますか……。
(サクヤさんの様子に呆れ半分のように呟く)
……サクヤさんのようなお酒飲みの辛党だとそうかも知れませんが、
一般的な婦女子ならこの程度の甘い物はむしろ好物だと思いますわよ?
(気にせず、少しずつ端から糖の筋を口の中に巻き込むように食していく)
>240
……ま、推して知るべしってことで。
なんだい?
色気より食い気だろう、こういうところはさ。
(烏賊焼きを完食して口元を拭いつつ)
んー、そうなのかねえ。
あたしゃ甘い蜜は吸いなれてるからねえ。
ね?
(ニヤリと意味深に笑う)
>241
それには異論がありますわね。
食欲を満たすだけならいつでも出来ますわ。
せっかくの祭りなら、まずは祭りの雰囲気をこそ
楽しむのが第一だと思いますが。
(周囲を行き交う人々(?)に視線を巡らし)
(喧騒に耳を澄ませながら、いかにも楽しんでる風に目を細める)
――も、もうまた……っ。知りませんわっ。
(顔を赤らめ視線を逸らす)
>242
祭りの雰囲気を楽しむために食べるんじゃないか。
祭りでしかこんなの食べないだろう?
(たこ焼きを既に手にしつつ)
ほれ、食べるかい?
んー、だってさあ。
凜は、あたしのなんだっけ?
(からかうように言いつつ、たこ焼きを一つパクり)
>243
イカ焼きはともかく、たこ焼きなどは
いつでもどこでも売っていると思いますが……。
(呆れたように首をフリフリしてから)
――けれどまあ、サクヤさんからの
折角のお言葉ですし、頂きたいですわね。
ちょ――こ、こんな場でそれは卑怯ですわ、サクヤさん。
(軽く身を引きながら抗議をあげるが、その表情の赤さを見れば)
(心臓が抑えがたく高鳴っている様子は優に推測できる)
>244
何時でも何処でも売ってても、味わいが違うのさ。
祭りって言う味付けがあるからね。
ん、よしよし。
なら……ほれ。
(たこ焼きを凜の口元に近づける)
卑怯も何もないさね。
ここに入るときに、そう願ったのは凜だろう?
>245
まあ確かに、そんな感じの事は実家の関係で
祭りの出店を開いてる方達も良くおっしゃいますけど……。
(予想してなかった訳でもないが、口元にたこ焼きを近づけられるとかすかに赤らみ)
――あ、ん……。
(その赤く細い唇を軽く開いて、小さく口腔を覗かせながらたこ焼きを受け入れる)
――それは……そうでないと良くて袋叩きだなどと
サクヤ様が脅しをなさったからで……。
(言い訳がましくボヤクが、無意識に敬称が変わっている)
>246
だろう?
味なんて雰囲気で変わるもんさ。
……ま、雰囲気の手間賃も取ってくわけだけどね。
……美味いかい?
ふーん。
ならそっちじゃなくて「恋人」とでもしとけば良かったかねえ?
>247
はふっ……あつ……。
(口の中で転がすように息を吹きかけ冷ましてから)
(モムモムと噛み砕き、ようやく嚥下する)
――確かに、一味違いますかしら……?
もっともこれは祭りのおかげというより、
サクヤ様に頂いたおかげかも知れませんけど……。
……サクヤ様としては、どちらの方が良かったんですか?
>248
やっぱり飼い犬としちゃ、御主人様から手ずからもらった方が餌も美味しいってかい?
やれやれだねえ。
(そう言いながら、同じようにたこ焼きをパクり)
ん、はふっ……
さて、ねえ。
どっちでも手間取るときは手間取るし……凜はどうなんだい?
>249
ど、どうしてそういう解釈ばかり……。――あ……。
(抗議しかけるが、サクヤさんの食べる姿を見て)
(つい物欲しげに見つめて動きが止まってしまう)
……そ、それは……。
(それは、とても大切な質問のように思えた)
(間違えても二度とやり直せない、人生における重大な岐路)
…………。
(返事に迷う間、手は所在なげに動き――)
……あ……。
(――やがて、ふと、自分の首元にかかった首輪に指先が引っ掛かる)
わたくし東郷凛は……
サクヤ様に、御主人様でいて欲しい、です……。
(一言一言、自身の意識に浸透させていくようにゆっくりと噛んで含めるように告げる)
>250
それ以外にどう解釈できるんだい?
あたしと凜の関係でさ。
……それは、つまり。
東郷凜は、浅間サクヤのペットでいいって事かねえ?
(凜を抱き寄せて、じっと見つめ)
(そのまま唇を近づけていく)
>251
あ、ああ……。
(近付いてくるサクヤさんの顔、その瞳、そして唇を目に映し)
(脳が痺れているような感覚を覚え、動きの自由が失われる)
――は、はい……。
わたくし、東郷凛を、どうか……、
サクヤ様のペットとして、末永く可愛がって、下さい……。
――ん、あ……っ。
(夢遊病のように、意識せずとも言葉が唇から流れ出し)
(やがて目を閉じると、唇の表面が触れ合った瞬間)
(ただそれだけで軽くイッてしまい、身体をピクッと跳ねる)
>252
いいよ。
凜が望むなら、そう――ついのときまで。
(唇が触れ、そして離れる)
……さあ、凜。
あんたは、ここで、どうして、欲しい?
>253
あ、ふ……っ。
(唇が離れてもなお、余韻で身体をピクピクと震わせる)
……あ、ああ……。
――知らしめて、下さい……。皆に……。
わたくしが、サクヤ様に飼われる雌犬だという事を……。
(首にかかった首輪をなぞりつつ、蕩けた表情で)
>254
こんなところで、かい?
大した変態ペットだねえ。
……それじゃあね。
浴衣はだけて、その格好で社の前まで行って帰って来な。
頭ん中で、あたしjに犯されるのを想像して、セックスって呟きながらだよ。
そうしたら……ここで、してあげるよ。
そら、どうする?
>255
あ……、ああはぁ……。
そ、それで、それでして頂けますの……?
なら……。
(サクヤさんを求める頭の中は完全に桃色に染まり)
(周囲の状況に意識を巡らす、その能力自体が完全に欠落してしまっている)
(言われるがままに胸元が露になるほどに浴衣をはだけ)
(フラフラとした足取りで、社の方に歩き始める)
セ、セックス……セックス……、サクヤ様との、セックス……。
(ブツブツと痴呆のように呟きながら歩き続ける)
(すれ違う者の一部はその痴態に気付き驚き振り返って見せるが)
(東郷凛には視界にも意識にも留まらず、止められる事もないまま歩き続ける)
>256
ああ、してあげるよ。
たっぷりと、ね。
(凜の様子に苦笑する)
……さてさて。
よくもまあ、あそこまでなったもんだねえ。
卵が先か、鶏が先か……ねえ。
(凜の様子を見守りながら自嘲気味にこぼす)
>257
んはっ……はぁ、はぁ……。
セックス……、おまんこにサクヤ様のちんぽ、
ジュポジュポに突っ込むセックスゥ……っ。
(社にまで辿り着き、引き返す段になっても性感は収まらず)
(逆に高まっていく一方で、自然とはだけた胸を自ら揉み)
(浴衣の上から自分の秘部をグリグリと弄りながら、サクヤさんの方にフラフラ引き返す)
(その段になると、周囲のほとんどの者が気付かずにはいられないが)
(止められる事はなく、避けられるようにして道が開き)
(――そして無事、サクヤさんの元に帰り着く)
あ、あ……。サクヤ様、お願いですぅ……っ。
>258
(もはや完全に出来上がっている凜を見、意地悪く)
……何を、だい?
言わないとわからないねえ。
(はだけた胸に手をやりながら)
>259
(サクヤさんの意地悪に激しくショックを受けたように)
(その場に膝をつき、それでも必死にすがりつく)
セ、セックスを……、セックスをしてください……っ!
皆の前で、わたくしをどうしようもない
雌犬なんだと知らしめて――、貶めてください……っ!
――あひゅうんっ!
(全身が性感帯のようになっている身体は)
(胸に軽く触れられただけでも大きくのけぞるほど感じてしまう)
>260
本当、ここまで完璧に出来上がるとはねえ。
……いいよ、凜。
立って、ケツを突きだしてごらん。
獣みたいな格好で犯してあげるよ。
犯して、東郷凜が浅間サクヤのペットだって知らしめてあげるよ。
>261
あ、あはあぁぁぁ……。
(受け入れてもらえて、ひたすらに緩んだ喜びの表情を浮かべる)
(震える脚を何とか支えて立ち上がると、お尻をサクヤさんの方に向け)
(自分で両手を差し入れるとお尻を割って、ヴァギナとアヌスの両方を見せ付ける)
――は、はい。お願い、しますぅ……っ。
>262
嬉しそうだねえ。
まるでもうアクメでも迎えたようじゃあないか。
なら、してやろうかね。
どっちに……いや、あたしの気分で、こっちに入れてあげるよ。
たっぷり味わうんだよ?
(凜のお尻を掴んで、秘所に一物を当て、一気に貫く)
>263
もう、今のわたくしはサクヤ様の一言……、
サクヤ様に触れられただけで、一度ずつイケそうです……っ!
何度でも、何度だって……イッチゃいそうで……っ!
ひっ、ぎぃぃぃぃ……!
――あひゃ、あひゃはぁっ……!
す、凄い――わたくし、こんな姿、見られてるぅ……!
(突き込まれた瞬間、あっさり達して膣と一物の境からブシュッと潮を噴出す)
(けれど一物に対する締めつけは厳しさを保ち、より以上を欲するように身体を揺すり)
(手持ち無沙汰の両手は自分の両乳房を下から持ち上げるように揉んで、皆に見えるよう披露)
【これからが本番という感じですが――】
【ちょっと限界ですので、凍結願ってよろしいでしょうか?】
【了解。ごめんよぉ、長くなっちまって】
【しかし、はて?カーセックスのつもりだったんだけどねえ(笑)】
【ふふふっ、わたくしの浴衣姿に引きずられましたかしら?】
【では解凍はいつに致しましょう?】
【土曜日なら十時、日曜なら午後からほぼ空いていますが】
【なら、日曜かねえ】
【日曜の夕方16:00あたりからどうだい?】
【ではそれでお願い致します】
【遅くまでのお付き合い、ありがとうございますね】
【では失礼ですが先に落ちさせていただきます。また日曜に……】
【あいよー】
【こっちこそ遅くまで済まないねえ】
【それじゃおやすみ】
【サクヤさーん、いるー?】
【んあ?いるけど?】
【海に行った時、突然いなくなっちゃったから心配してたんだよ】
【身体壊したりしてない?】
【いや、大丈夫だよ】
【激しく寝落ちただけで……いや、ごめん】
【良かった、それならいいんだ】
【あれから全然会えなかったし……少しこうしてお話したかっただけ…】
【心配掛けて済まなかったねえ】
【ん、愛いねえ、桂は】
【謝らないでよサクヤさん】
【わたしが勝手にやきもきしてただけだもん】
【……///】
【おやすみ、近いうちにまた会おうね】
【いや、普通は謝らないと駄目だろ、この場合(苦笑)】
【ああ、また近いうちにね。おやすみ、桂】
【まあ。サクヤさんと羽藤さんが仲良くされて――】
【これはどちらに嫉妬すれば良いのですかしら?(頬に手添え)】
【……は、ともかくとして】
【申し訳ありません、サクヤさん。今日の16:00予定ですが】
【こちらに外しにくい用事が入りましたので、その時間はちょっと厳しいですわ】
【17:00〜18:00くらいに配置に付けると思いますが、確実な事はいえません】
【その前提でどうするかは、サクヤさんが決めてくださいませ】
【約束しておきながらの体たらく、返す返す申し訳ありません(ペコリ)】
【ふむ】
【まあ、問題ないんで一応投下して待機しとくよ】
>264
言葉だけで達するのかい?
そりゃあ、大した変態ぶりだ。
……いいところのお嬢様なのにさあ。
見られて、興奮しているんだろう、この露出狂。
とんだドスケベだよ、ここの締め付けもね!
(腰を激しく打ち付け、抉り擦りあげる)
ん、胸は……あたしに触らせてくれないのかい?
(凛の手に手を重ねるようにして胸に触れる)
【初めの約束から遅れて本当に申し訳ありません。今来ました】
>279
だって……、
それだけ、サクヤ様の言葉が卑猥なんですもの……。
わたくしを支配して、離さないほどに……。
あひゃっ、ひぃっ! あはぁっ! ああんっ!
(見ず知らずの周囲に見られている事に)
(サクヤさんの言葉通り露出の快感が全身を支配)
(ビクッ、ビクッ、と一突きごとに本当にイッているように全身を震わせる)
――は、ぁ……? ――うふぅ……、そんな、事は……。
(手の甲の側にサクヤさんの手の温かさを覚え)
(快感に溺れる脳ではその意図を把握するのに少し手間取るが)
(やがて自ら手をずらし、サクヤさんの手が直接その胸に触れるようにする)
【いいっていいって。それより無理してないだろうね?】
>280
あたしの言葉が卑猥?
卑猥なのは凛の身体と頭ん中だろう?
ビクビク震えて……なんて変態っぷりだろうね。
いいかい、あんた見られてるんだよ?
(軽く突き上げながら凛に囁く)
……やれやれ。
(凛の胸を鷲掴み、強く絞るように揉む)
空いた手は、後ろの穴でもほじってな。
【遅れてしまった上に、そんな気まで使って頂いて恐縮です……】
【こちらの用事は終わるべくして終わりましたし】
【特に無理をしているという事はありません。ありがとうございます】
>281
あふぅ……、そ、そうです……。
だから、そんなわたくしに相応しい、
もっと卑猥な言葉でなぶってください……っ!
見られてる……見られてる……、
ああ、見られてるぅ……。ひはぁぁぁ……!
(周囲の視線に意識を向けると、そこにあるのは)
(混乱、恐怖、色欲、軽蔑の目と種々雑多)
(そのすべてが自分の身体に集中しているのを感じると)
(興奮が一層高まり、口に手を当て漏れ出る喘ぎを抑える)
ひぃぃんんっ!
(胸を乱暴に揉まれても苦痛などはなく、ただ込み上げる快感だけ)
……う、後ろ……? お尻の、穴……?
(手を震わせながら、言われるがままに自分のお尻の方に持っていこうとするが)
(そこを弄ると自分がどうなってしまうか分からない最後の恐怖が動きを押し留める)
【ん、無理してないならいいさね】
>282
卑猥な言葉ねえ。
……そうさね、雌犬お嬢だとかかねえ?
(からかうように言って乳首を撫でる)
そうさ。見ている。
この宴に紛れ込んだ人間がどんなものかをね。
けれど……凛は、人間じゃあないからねえ。
大丈夫さ、ただ「見られる」だけだよ。
ああ。ケツの穴さ。
使えるようにはなってるんだろう?
なら……するんだよ。
いいね?
(腰を突き上げると膣壁をカリが抉る)
>283
はぁぁ……、
雌犬……、わたくし、雌犬お嬢……。
(言葉でなぶられ、乳首を撫でられると)
(焦点が合っていない瞳で表情をポーとさせる)
なら……見て、もっと、見てください……っ。
サクヤ様の淫乱な雌犬お嬢、
わたくし、東郷凛を、皆様の視線でもっと犯してぇ……っ!
(叫びながら身体をややのけぞらせ、股を横に開き)
(正面からなら、サクヤさんのモノを深々とくわえ込んでいる秘部が丸見えになる)
――はぁぁぁぁっ!
はいっ、はいいっ! さ、させて、頂きますっ!
(しかし躊躇などやはり一瞬のこと)
(サクヤさんに攻めながら命じられると止まらず)
(お尻の谷間をわけて、片手を滑り込ませる)
ひっ、ぐぅぅ……!
(肛門口に指先が触れただけで敏感に感じ)
(サクヤさんをくわえている膣がキュウと一段強く締まる)
>284
そうさ、雌犬お嬢。
あたしの可愛いペットさね。
ふふっ、いい格好になったねえ。
ああ、もっと見てもらうんだよ。
凛がどれほど人間以下の雌犬かをね。
(凛の乳房を掴んだまま、上体を引き上げ、さらに結合部を晒す)
まだ入ってないのに……締めつけるねえ。
そら、入れるんだよ。
(遠慮なく突き上げながら命じる)
>285
あひゃあぁっ……!
胸、胸が千切れるっ……っ!
(これ以上ないほど乱暴に扱われて、さすがに涙目になり)
(ショックで緩んだ尿道から、繋がったままにチョロチョロと黄色い液体が零れ落ちる)
――は、はぁ……、はぁぁ……。
(ゆっくりと指先を立てるようにして自らの菊門に押し込んでいく)
(先端が潜ってしまうと、指一本程度はほとんど抵抗なく、ヌプヌプ、と奥まで埋まる)
あ……、サクヤさんのが、動いてるぅ……。――んは、ぁぁっ!
(膣壁からだけでなく、指先にも腸壁越しにモノの動きを感じ取り)
(クィと指を押し曲げ、自分と同時にサクヤさんの一物にも圧力をくわえる)
>286
おしっこ漏らすほど痛いかい?
でも、これぐらい……すぐに慣れるだろう?
(今度は優しく乳房を撫でるように揉んでやる)
きっちり仕込めてるねえ。
ああ、こっちからも凛の指がわかるよ。
んっ……
(声を漏らし、だが抵抗するように奥に叩き上げ、子宮口を亀頭で擦る)
一本じゃ、ダメだよ?
>287
ん……あ、ふはっ……。
(緩急つけられる巧みな攻めの前には、快感に慣れるどころではなく)
(胸は乳房から乳首にかけて尖るように勃起し、秘裂は愛液と尿が混じって濡れそぼりきって)
(陰核も自然に皮が剥けるほど膨らみ、その赤々しい先端を小刻みに震わせて晒す)
あ……、ん、んんん……っ!
(言われると一瞬呆けるが、すぐに二本目の中指を挿入していく)
(その間、額に脂汗を浮かべながらも、その表情は恍惚そのもの)
(入りきった事を示すように、改めて二本並べて腸壁越しに一物に圧を加える)
>288
返事がないねえ。
それとも、痛くてもう言葉もないかい?
(そう囁いてから、耳たぶを軽く噛み)
……そんなわけないよねえ?
(乳首を掌で押し潰すように撫でる)
ん……
二本入ったねえ。
もっと動かしてごらん?
ケツ穴だけで気持ちよくなれるぐらいにさ。
(ぐりぐりと子宮口を擦りあげながら不意に腰を引き、カリで膣内をこそぐ)
>289
んはぁ……。
(サクヤさんの柔らかな攻めに小刻みに身体を震わせ)
――き、気持ち良いです……!
わたくし東郷凛は、痛いのも……痛いのなんて、すぐに慣れて、
快感しか覚えられなくなる雌犬なんです……っ!
だ、だからもっとぉ……もっと、激しく苛めて下さい……っ!
――はぐふはっ! 膣壁が、引きずり出されるぅ……っ!
(一物が引かれる勢いで、それを埋めるように、苦しげに息を吸い込む)
あ、ひゅぅ、ふぐぅっ! あああああぁぁ……っ!
(二本の指で円を描くように腸を弄り倒し、その内腸液が充填し始め指に絡む)
(滑りが順調になり、同時に妖しい水音がジュポジュポと腸の方から鳴り始める)
>290
そうさ、気持ちいいんだろうね。
凛はマゾの雌犬なんだから。
しっかし……
(乳首を摘み上げ)
もっと激しくだなんて……困った雌犬だねえ。
引きずり出されるのが、いいんだろう?
ねえ、凛?
(そう言って今度は奥まで突き上げる)
……ん、音がするねえ。
いやらしい音が。
何の音だい、凛?
>291
――ひゃ、はぁぁぁっ!
(乳首を摘ままれると、恥も外聞もなく快感の叫びをあげる)
(肛門を弄っているのとは逆の手を後ろに回すと、サクヤさんの後頭部に当て)
(その力の助けも借りて、サクヤさんの方を振り返る)
も、申し訳ありません……、サクヤ様ぁ……。
(なんとか謝罪の言葉を述べるが、表情はわずかに眉が下がっている他は)
(舌が零れ落ち、快楽に堕ちきったアクメ顔で、謝意を見て取れるどころの話ではない)
は、いっ――ふうぅ、おおああぁぁんっ!
(突き上げられると、吸い込んでいた息が逆流するように吐き出される)
――あ、ああ……ちょ、腸液の音ですわ……。
このはしたない雌犬の、腸から漏れ出るいやらしい液が、
指でかき混ぜられて音を立ててますの……。
そ、そしてそのあられもなくいやらしい音が、
きっと皆様にも聞かれてますのね……。
(自分で言っている内に露出の快感がまた湧き出し)
(グチュグチュ、ジュポジュポ、と、腸を弄る勢いが増す)
>292
そんなアクメ面で謝られてもねえ。
淫乱マゾの雌犬なのはどうしようもないじゃあないか。
(舌を絡め、軽く口付けてやる)
腸液の音ねえ。
どれだけ垂れ流しているんだか……
こっちの音もすごいけどね。
(腰を突き上げると愛液が泡立ち零れる音が響く)
そうさ、聞かれてるよ。
凛の腸液の音も、ケツ穴オナニーで喘ぐ声もね。
だから、もう遠慮なく……いやらしい最低のマゾ雌犬に、おなり。
(スイッチを入れるように、凛の陰核を擦りあげ押し込む)
>293
んああっ……あむぅっ。
(舌をこちらからも絡め合わせ、口づけを幸せの想いで受ける)
ひふぅぅ……っ!
あ、あああ、凄い……っ!
お尻も、おまんこも、どっちもイイぃぃ……っ!
(ドロドロになった二つの穴から零れ落ちる液体は)
(腰を振るたびに両者が混ざって周囲に飛び散るほどの量)
い、イイのぉ……っ!
聞いてぇ……、見て下さい……っ!
淫乱雌犬の、セックスとケツ穴オナニー、
ジックリと鑑賞して蔑んでぇぇ……っ!
――ひぃぃぃっ!
(陰核まで攻められると)
(全身の性感帯すべてが快楽を押し上げていくのを実感し)
(表情を歪め、最大の絶頂に達するのを紙一重の線でこらえている)
>294
キスだけでそんなに幸せそうにして……
こんな風に扱われてるのにさ。
まったく、なんて垂れ流しだい。
足下びちゃびちゃじゃないか。
こんなにして……いやらしいったらありゃしない。
蔑まれたいのかい?
本物のマゾだねえ……
(首筋に舌を這わせる)
……マゾの凛にプレゼントをあげようかねえ。
凛、緊箍児って知ってるかい?
どこぞのサルの頭の輪っかなんだけどね……同じものを、ここに着けてあげるよ。
(陰核を綺麗に剥き、弄くる)
>295
ふふっ、ふふふぅっ……。
(サクヤさんに蔑まれるように告げられるのさえ)
(快楽のようで、艶然と笑む色を表情に加える)
ええ……、だからこそ、
サクヤ様との相性は、最高なんです……。
お会いできて、本当の自分に気付けて……。
そ、れは……。――あ、あああ……っ!
(一瞬躊躇いの色を見せるが、陰核を直接弄られるとどこかに消し飛ぶ)
(何かを期待するようにサクヤさんの指の中でさらに陰核が膨らみ)
――ほ、欲しいです……。
それで、わたくしを完全にサクヤ様のモノにしてください……っ!
>296
マゾの凛にはサドのあたしってか。
割れ鍋に綴じ蓋ってぇわけか。
いい子だね。
ああ、これでもう凛はあたしから離れられない。
(そっと小さな輪っかを凛の陰核に近づけ)
誓いの指輪にしちゃ随分と淫蕩だけど、凛にはぴったりだろう?
(陰核にはめる)
(同時に腰を突き上げ、ラストスパートに入る)
>297
(サクヤさんの指に挟まれた輪を期待に満ちた目で見下ろしながら)
ええ……、ずっと、ずっとサクヤ様と一緒……。
ついの、ときまで……。
(誓いの輪は、膨らんだ陰核にはピッタリと収まり)
――んあっ、ああっ、あああっ! ふぅぐぅぅぅぅっ……!
(腰の突き上げに同調して自分も身体を揺すり、肛門を攻め)
(身体を丸めて、肺腑の奥の奥から息を搾り出しながら、絶頂直前まで自分を高めていく)
>298
ああ、そうさ。
ついのときまでね……
(囁きかけ、突き上げる)
(輪も陰核を絞るように縮み、凛の脳を蕩かす)
っ、いいかい、凛。
出すよ、凛の中にたっぷりと……!
んあぁっ!
(凛の膣奥に突き上げ、射精する)
(同時に輪は陰核を強く絞り上げる)
>299
ああ……。
(サクヤさんからの同意に、歓喜の涙を浮かべ)
(精神がかすかに緩んだ直後にとどめを刺すように膣を突かれて陰核を絞られると)
――ああ、あああぁぁぁぁぁっ!
(耐えようもなく、堤防が決壊するように一息に絶頂に達する)
――あ、あは……、ひぃぃぃぃぃ……。
(全身をグタッと脱力させて、背中のサクヤさんに体重を預けきり)
(注がれる大量の精液に身体の奥で子宮が歓喜に震えているかのような感覚)
(そして絞られる陰核はなお勃起を続け、そこからの快感は鮮烈に脳を侵し続けている)
……凛、凛。
いつまで寝てるんだい?
全く……
(気がつくと、そこは車の中)
(祭り囃子が遠くに聞こえる、ごくありきたりの神社の駐車場)
そんなに疲れてるなら無理についてこないでもよかったのにさ。
そりゃついてこさせたのはあたしだけど……
ん、どうしたんだい、あたしの顔に何か付いてるかい?
【夢オチっぽく。でも輪はちゃんと、ね?】
>301
……ふぁ……? ………!?
(蕩けきり、途絶えていた意識が助手席のシートで目覚める)
(慌ててガバッと上体を起こすと、しばし状況がまったく把握できず)
(とりあえず、つい不躾にマジマジとサクヤさんの顔を見てしまう)
――あ、い、いえ。別に、何でもありません……。
(「あんな淫夢を見るほどたまっていましたかしら……?」)
(確認を取るように、不自然でない程度にペトペトと身体全体を手の平でなぞっていく)
(――そして、陰核に覚える冷たい感触)
(事態はハッキリとは理解できず、ただ背筋にかすかに冷たい物を覚えるが)
(すぐに、かすかな艶笑を浮かべてサクヤさんの顔を見直す)
ええ……、本当に、何でもありませんわ……。
【――と、サクヤさんは>301が締めのつもりだったようですわね】
【少々確信が持てずに、こちらは曖昧にしていましたが】
【それではわたくしも>302が締めという事で。失礼致しました】
【今日は本当に、出足が遅れて申し訳ありません。お付き合いありがとうございました】
うう〜っ、夏休み、もう終わっちゃうよ〜っ!
もっとだらだらしたいよう…。
(ソファーにだらりとうつぶせになってそんなことを呟きつつ)
誰か…来ないかなあ。
(窓から見える月を見つめる)
何だらけてるんだか……
ほれ、夏休みの宿題とかは終わったのかい?
こんばんは
だらだらとは・・・
夏休みの宿題は終わったのですか?
あ……サクヤさん。
宿題はバッチリ終わったよー。
(緩んだ顔でピースをする)
へっへー♪陽子ちゃんに見せてあげたぐらいだもん。
サクヤさんと被ってしまいましたね
サクヤさんもこんばんは
お邪魔・・・かな?
>307
なら後顧の憂いはない、かねえ?
昔から桂はそういうところはしっかりしてるからねえ。
今頃は……陽子あたりが必死になってる時分かね。
烏月もそうかもねえ。
>308
ああ、こんばんは。
いいや、別に邪魔でもないさ、気にしないでいいさね。
>308
あ、名無しさん、こんばんはー。
ほらほら、ちゃんと出来てるでしょ?
(ノートを広げて見せに行く)
>309
そうだねー、烏月さんは鬼切りの仕事で夏休みも忙しいだろうし…。
でも頭がいいから宿題なんてすぐなんだろうなあ。
>309
ありがとうございます
サクヤさんのほうは宿題の類などもちろんないわけですが、
だんだんと涼しくなってきたとはいえ野外での撮影は大変でしょうね
>310
用意周到が羽藤さんの座右の銘だそうですからね
さすがといったところです
>310
さて、どうだか。
ああ見えてどんくさいからねえ、烏月は。
今頃必死になって夏休みの宿題に向かってたりね。
>311
野外はちょいと厄介と言えば厄介だねえ。
今時は虫除けスプレーとかもあるからいいけど。
……暑さはもう慣れるしかないしねえ。
名無しさんも混じっているなら、遠慮なくお邪魔致しましょう。
こんばんは、羽藤さん、サクヤさんに名無しさん。
いよいよ八月も終わり、暦の上では秋になりますわね。
>311
そうだよー。
私はいつでも用意周到、だもん。
人一倍突然の出来事にあたふたしちゃうからねー。
(苦笑を浮かべて情けなく笑う)
>312
えぇっ!?
烏月さんがどんくさい?
それって、私との間違いじゃないのかな?
>313
野生動物の撮影となると長時間粘らねばいけないでしょうし
慣れてしまえると思えるのですからそれを仕事にしているだけはありますね
>314
こんばんは
お凛さんの宿題の出来は・・・
わざわざ聞くまでもないでしょうね
>315
そして突然の出来事によく遭遇してしまうと
何事もそつなくこなすよりも、
そちらを見ているほうがこちらとしては楽しいかもしれませんけど
(少し意地悪く笑って)
>314
おや、こんばんは、凜。
そうだねえ、もうすぐ九月だねえ……
>315
烏月が、さ。
ああ見えて結構抜けてるよ、あれは。
桂は言わずもがな。
>316
スクープ狙いの連中よりは楽だと思うけどねえ。
あれはもう……人間のやるこっちゃないよ。
>316
それはもちろん。(微笑)
あんなものは、遅くとも八月上旬までには仕上げておくものですわ。
>317
九月といえば中秋の名月、羽藤さんのお誕生日と、
イベントが色々とありますわよね。
今年も羽藤さんの誕生日には何かプレゼントを用意しましょうかしら……。
>314
お凜さーん♪こんばんは。
そうだよう…早かったよね。
夏休み中は楽しく過ごせた?
>316
あー、ひどーい。
今にお凜さんみたいに何でもこなせるようになるんだからね。
>317
…………。
言ったなー?サクヤさん。
少しぐらい、フォローしてくれてもいいのに。
>320
月日が過ぎ行くのは、年毎に早くなっていく気がしますわよね。
ええ、もちろん。今年は避暑には行きませんでしたが、
その分、皆さんと海で遊べましたし、他にも色々とありましたから。
羽藤さんの方はいかがでしたか?
>321
本当だよ。
だからこそ、いっぱい思い出作りたいよね。
そうだなあ…。
わたしもなかなかいい夏休みだったよ。
やっぱり海は楽しかったよ。
>318
身に覚えのないことまで捏造されそうですし・・・
プライバシーも何もなさそうです・・・
でも、サクヤさんの撮る動物達ももしかしたら同じことを思っているかもしれませんね
>319
予想通りの答えです
早めに終わらせれば憂いなく過ごせますからね
とはいえ、わかっていてもそれが簡単に出来れば苦労はしないのですけど
>320
期待しています
ですが、今のままが羽藤さんの魅力だと思います
>319
そうだねえ。イベントが多くて楽しみだよ。
ふむ、あたしも何か用意しないとねえ。
>320
フォローってのは出来るものだけするものだよ、桂?
>323
撮られるものの心境ってのはわからないからねえ。
まあ、人間の尺度で捉えるとなるとどうしてもおかしな事になるだろうってのはあるさね。
>323
そ、そうかな?
(満更でもなさそうに頬を染める)
でもそしたらわたし、いつまで経っても成長出来ないよー。
>322
ですわね。高校時代も残りわずかと差し迫っていますが、
だからこそその間に、羽藤さんや奈良さんと、
さらに大切な思い出を一つでも多く作っていきたいですわ。
>323
後に残して、一気に仕上げるという手法も、
追い詰められてからの力の発揮という事で、案外作業効率自体は良かったりしますけれどね。
――まあ計算を間違うと地獄を見るでしょうが。ふふっ、今頃の奈良さんのように。
>324
何を用意されるかは、当日まで当人には秘密ですわね。ふふっ。
――しかし人様の誕生日のお祝いは嫌いではないですが、
一月一日が誕生日の我が身は中々それ自体を祝って頂けずに、
微妙な気分を覚えないこともある東郷凛です。
【>326で日本語が間違ってますわね……】
【「微妙な気分を覚えないこともない東郷凛」ですわね】
>324
私は写真は門外漢ですし、難しいものです・・・
少なくともサクヤさんに撮ってもらえるというなら大歓迎ですね
>325
では、違う部分の成長を
どことは申し上げませんが
>326
時間対効率はよいのかもしれませんけど、精神的、肉体的にきついでしょうね
そして、終わらせるだけ終わらせることができても肝心の出来のほうも・・・
ここで名前が出てくるということは、やはり陽子さんはそういうキャラなのですね
>324
………………。
(ぶすっとしかめっ面をしていじける)
>326
夏休みが終わったって言っても、2学期には色んなイベントがあるもんね。
ほら、文化祭とか体育祭とか。
>328
…………?
>326
当然そうなるねえ。
物事にはサプライズが必要さ。
あっはっは、まあそういうのは生まれつきのものだから諦めるしかないねえ。
>328
撮ってくれ、ってんならいつでも撮ってあげるよ。
でもま、撮って欲しがる人間だけじゃあないからねえ。
>329
あはは、そう拗ねるんじゃあないよ。
それでも桂だけのいいところは沢山あるだろう?
>328
そもそも宿題は、仕上げることそれ自体ではなく、学力の維持・向上が目的ですからね。
おっしゃるとおり、やはり早めに余裕を持って仕上げるが正しいと思いますわ。
――それはもちろん。奈良さん以上にそういう姿が似合う方はおられませんから。(微笑)
>329
そうですわね。去年はそれに加えて、修学旅行もありましたし。
逆にイベント過多で大変すぎるくらいだったような気もします。
――けれど羽藤さんが体育祭を楽しみというのは、意外と言うか、らしいと言うか……。
>330
なんなら今度、二人でそれ用の品を探して買い物にでも行きませんか?
まあ確かに生まれに文句をつけていても始まりませんけれどね。
そういう自分の意思ではどうしようもない面も含めて、
わたくしはわたくしなのですから。
>329
どこかは・・・ご想像のままに
あくまで私個人の願望ですから
羽藤さんとしては先ほど言われたように性格面での成長をお望みですか?
>330
はい、機会があったらお願いします
写真嫌いな人はいますからね
わずかな時間じっとするのも億劫なのか恥ずかしがりやなのか・・・
>331
早めに終わらせすぎて休みボケになってしまうのも考えものですしね
だからこそ、休み明けにちゃんと課題テストがあるのでしょう
陽子さんはそちらの対策も大丈夫でしょうか・・・?
>330
…いいところ?
う〜ん……どこだろう、思い付かないや。
>331
あれは修学旅行だったのかな。
(肩を落としてため息混じりに)
次は3人でちゃんと京都・奈良をまわりたいよ…。
それはあれだよ。
お凜さんの勇姿が見られるし。
楽しみだなあ。
>333
そうだねー、やっぱりしゃんとした人になって陽子ちゃんやサクヤさんをあっと言わせたいよ。
いつもからかってくるんだよ、この2人は。
>333
確かに。わたくしなどは、もちろん
学校の課題以外にも自学自習はしていますから大丈夫ですけれどね。
――ふふっ。例年どおりなら、宿題を終えるのが精一杯で、
そんな方面には意識も向いていないという所ですが。今年はどうでしょう?
>334
あの時の羽藤さんは災難でしたからね。ご愁傷様です。
なるほど、それも悪くありませんわ。
卒業旅行辺りでそういう計画を立てるというのを考えておきましょうかしら……。
まあ。おだてても何も出ませんわよ、ふふっ。(言いつつ、ちょっと嬉しげ)
わたくしも奈良さんの勢いや、羽藤さんの頑張りを楽しく見させて頂きますわ。
>332
そうだねえ、それもいいかも。
なんならちょいとしたものを凜にも買ってやってもいいねえ。
そうさね、凜は何もかも含めて凜さね。
>333
写真は全部写しちまうからねえ。
そりゃ好まないのもいるだろうさ。
真を写すと言うのは伊達じゃないさね。
>334
そういう素直で可愛らしいところさ。
(桂の頭を撫でる)
>334
それだけからかい甲斐のある羽藤さんが可愛いということでしょう
・・・サクヤさんと被ってしまいましたね
>335
さすがですね
そこまではなかなか手が回らないものです
今も例年通りでしたら、やはり課題テストも・・・
ご愁傷様です
>336
写真写りが良い悪いとかありますしね
その点、サクヤさんはプロですから安心してお任せできます
>335
はぁ〜…違う意味で、思い出の修学旅行だよー。
うん!いいねいいねー。
陽子ちゃんもきっと賛成してくれるよ。
ほんとだよ?
ほんとのほんとに、楽しみなんだよ。
(にこにこ笑って)
あはは、陽子ちゃんの応援には誰も勝てないよねー。
私も頑張るからちゃんと見ててねっ。
>336
さ、サクヤさん!?
もうっ不意打ちだよ〜。
(口を尖らせて言うも顔は真っ赤)
>337
名無しさんまで…っ。
可愛いとかそういうのはね、葛ちゃんの方が似合うよ〜。
あと、尾花ちゃんとか…。
>336
あら、誕生日でもないのにそんな物を頂けるなんて?
何か倍返しを要求されそうで怖いところですわ。ふふっ。
(憎まれ口を叩きながら、表情はかなり嬉しげ)
>337
勉強自体、嫌いではありませんから。
知識と、それに関連する能力を手に入れて自分が成長していく実感は、
ただそれだけで楽しいものでしょう?
まあその程度でめげる奈良さんではありませんから、大丈夫でしょう。(微笑)
>338
ふふっ。卒業旅行が今から楽しみですわね……。
(という口調は楽しげながら、卒業後の別れを思っているのか、ふっと遠い目を見せる)
ええ、それはわかっていますわ。羽藤さんはそういう腹芸をされる方ではありませんし。
まあ羽藤さんの今年の目標は、会の間、一度も転ばないことでしょうか?(微笑)
>337
写真映りってのはあるって言うけどねえ。
でも実際、写真ってのは全部明らかにしちまうさ。
誰が撮ったってね。
任せてくれるってんなら悪いようにはしないけどね。
>338
不意打ちかねえ。
このぐらいは読んでもらわないとねえ。
ほれ、可愛いじゃあないか。
(赤くなった頬を指でなぞる)
>339
別にお駄賃とでも思えばいいさね。
そんなものを要求するほど子供じゃないさね。
素直に喜んどいとくれ。
>338
同じ言葉でもサクヤさんから言われたほうが効果的みたいですね
確かに葛ちゃんや尾花ちゃんに似合うと思いますが・・・
可愛い・・・でなければなんと言われたいですか?
>339
ええ、それが勉強の楽しみですからね
そこに行き着くまでが大変なのですけど・・・
陽子さんはそれを今実感できるだけの余裕があるでしょうか?
>340
全部ですか・・・
変なものが写らないように願いたいですね
サクヤさんのいいようにしてくださいませ
>339
あ、お凜さん今悲しい事考えたでしょ。
(じっと表情を見ていたからか、淋しげな目を指摘し)
ううっ…それを言われると…。
毎年それが目標なんだけどなあ。
わたし痛いのは苦手だよ…。
でも、焦ると足がもつれちゃって。
>340
そんなことないよ、名無しさんに言われたって、とっても嬉しい。
う〜ん……。
(しばらく考えこんで)
やっぱり可愛いって言われるのが1番嬉しいかも。
>340 ×
>341 ○
>340
ふふっ、そこまで軽くは考えませんけれど、
ええ、素直に嬉しいですわ。こんな所で、意外な楽しみが出来るとは。
>341
そんなものでしょうか?
わたくしは昔からそうでしたから、行き着くのに苦労した記憶はありませんわねえ。
まあないでしょうね。よしんば勉強した所で、
試験終了後にはすべて記憶から抹消されるような学習法ですから、奈良さんは。(微笑)
>342
あ、い、いえ――(指摘されるとは思わず、少し慌てた様子)
――ええと……、はい……。
まあ本当に転んで怪我をされたら、
わたくしが負ぶってでも保健室に連れて行きますから。
足がもつれるほど全力で楽しむのが羽藤さんらしいといえばそうですからね。
>340
わたし、超能力なんて持ってないもんっ。
(くすぐったそうに身をよじると、サクヤさんの腕を両手でぱしっと掴む)
>342
ありがとうございます
結局そこに落ち着くのですね
私も一番それが似合うと思います
>344
あら、手厳しい
それにしてもこんなに好き勝手言ってしまっていいのでしょうか?
一応、まだ事実と決まったわけでもないですのに
>341
さすがに前世までとかはないから安心おし。
精々隠したいものが見えるぐらいさ、しわとか。
>344
軽くでいいと思うけどねえ。
期待しすぎは良くないよ?
>345
そりゃそうだけど、いい加減あたしの行動ぐらい経験から気付けって事さ。
ん、なんだい?
(腕を掴まれ?と)
>347
憑いているものが写ったりなどは・・・
まあ私のような一小市民には何も憑いてなさそうですけど
では、見えないように取り繕っておかないと
>344
大丈夫きっともうあんな事は起きないと思うし。
(何を思ったのか、見当違いの答えで安心させようとする)
ありがとう!お凜さんっ。
え……?
体育祭って、全力でやるものじゃないの?
お凜さん、毎年すごく足が速いけど全力じゃないの?
>346
それじゃあ、素直に受けとらせていただきます。
ありがとう、名無しさんっ。
>347
ううっ…学習能力無いなあ、わたし…。
サクヤさんの行動が読めたらなあ。
――何って…くすぐったいのー!
>346
ふふっ、名無しさん。この手の推論というのは、
決め付けてかかり、間違っていたら「ごめんなさい」で良いんですわ。(何)
>347
いえいえ。ここは精々期待してみせてサクヤさんに
より良いプレゼントを選ぶようプレッシャーをかけておきましょう。(微笑)
>348
…………。……ああ、そうですわね。(一瞬遅れて、羽藤さんの勘違いを理解)
ふふっ、けれど羽藤さんや奈良さんはともかく、
今度はわたくしの方が誘拐される可能性があるかも……。
その時は羽藤さん、助けに来てくださいますかしら?
ええと……、けっして手を抜いている訳でもありませんが、
実力以上の物を出そうとしてまでの無理はしていませんわね。
ですから翌日筋肉痛を覚えたりなどは致しませんし。(困ったように頬に手添え)
>349
こちらこそ私の言葉で喜んでもらえて何よりです
綺麗や美人はサクヤさんやお凛さんに合うでしょうからね・・・
>350
私も参加しておいて何ですが、少し陽子さんが可愛そうになってきましたから
間違っていたら私も一緒に謝ります
でも、陽子さんとお凛さんの間にはそれ以前の力関係が見え隠れしていますけど・・・
>348
あるかもねえ。
あたしの方にその手の力はないから大丈夫だと思うけどね。
そうそう、だから写真で白く飛ばしたりするんだよ。
>349
んー、くすぐってるつもりでもなかったんだけど。
頭撫でておいた方がよかったかねえ。
(手を離して軽くわきわき)
>350
こらこら、本来の目的があるだろう?
そっちのおまけだよ?おまけ。
(わざとおまけを強調)
>350
もちろん!必ず助けに行くよ。
でもでも、誘拐なんてされる前に、お凜さんにぴっとり付いてればいいんだよねー。
わ、お凜さんってやっぱりすごいかも…。
わたしなんて、毎年筋肉痛覚悟だもん。
学校の階段昇るのも辛くて辛くて…。はあ…。
>351
そうだよね、神様は不公平だよ。
お凜さんもサクヤさんも綺麗って言葉がなんでこうも似合うのかな。
2人共、黙ってれば、だけど。
(名無しさんに耳打ちするように小声で)
>352
サクヤさんその手何ー。
(わきわきしている手に指を絡ませて可笑しそうに笑う)
サクヤさんて、手が綺麗だね。
(そのままにぎにぎしながら)
>351
一応、わたくしと奈良さんの普段の力関係は対等と思っていますが。
むしろ、対等たりえるのが奈良さんぐらいと言うべきか……。
――まあ「普段以外」ではまた話も変わってきますけど、確かに。ふふふっ。
>352
そこまで強調されなくとも……。
少しぐらいは夢を見させてください。(恨めしげに半眼)
>353
確かに、その節は羽藤さんをお一人にしてしまったのが問題でしたわね。
申し訳ありませんでした。(深々と謝罪)
うら若い乙女がそこまでの全力を出すのもどうか、
という意識がないではありませんからねえ。
筋肉痛の後には筋肉がつき、それであまり筋肉をつけてしまうと、
スタイルにも影響が出てきてしまいますし。
>352
念写でしたっけ?
心霊写真の類とはまた違うのでしょうか?
それらが本物かどうかもわかりませんが・・・
そんな技術もあるのですか・・・
写真も奥深いものですね
>353
あら・・・
こんなことお二人に聞かれたらただで済みそうにないですよ
烏月さんとユメイさんなら黙っていなくても大丈夫ですね
>354
対等と言わしめる陽子さんは大物かもしれませんね
どうやら「普通以外」で想像してしまったようです
これは失礼しました
(同じような笑顔を返す)
>353
さーて何だろうね?
(指を絡められ、嬉しそうに眼を細め)
そうかい?
働き者の手ってわけでもないけど、そう綺麗じゃないと思うんだけどね。
>354
あっはっはっは。
そう拗ねるんじゃあないよ。
ちゃんとそれ用の予算は別に、ね。
>355
念写ってのとは違うね。
心霊写真ってのが一番近いかも。
あれってのは被写体や撮影者の霊感にも因るそうだしね。
ああ、簡単なものさ。
ほれ、ヴィジュアル系とかでなまっちろい顔とかの写真あるだろう?
あれってのは露光を多めにして光のでしわを消して見せているのさ。
陰影が出来るぐらいの自然光やバランスのいい光より強い光の方がその辺はいいんだね。
>354
あ、いいんだよ〜。
(ブンブンと両手を振って)
それに、1番に助けに来てくれたのはお凜さん達じゃない。
え〜〜!?
ど、どどうしよう。
毎回筋肉痛になってたら、筋肉が付きすぎちゃうかも…。
そんなのイヤだよう〜!!
>355
だから、2人には内緒だよ〜?
烏月さんと柚明お姉ちゃんも綺麗だもんねー。
(恍惚とした表情で)
>356
そうかな?
指も長いし、大きいけど繊細だし。
なんだか安心する手だよ…。
>355
ええ、そうですわね。
きっと将来、何かをしでかしてくれそうな雰囲気はある方ですわ。
――「何か」が良い事かろくでもない事かの
可能性は半々という所でしょうが。ふふふっ。
>356
まあ実のところ、値段に関してそこまで拘りはしませんけれどね。
サクヤさんが心を込めて選んでくださる――それだけで充分ですわ。
>358
どうも、そう言って頂いて申し訳ありません。
――それはやはり、他の誰よりも深い愛がありましたから。(艶笑に限りなく近い微笑)
まあ年に一度の体育会程度で、そこまでの筋肉はつかないでしょうけれど。
――それに、多少の筋肉でしたら代謝が良くなる分、脂肪を減らす用には立ちますからね。
羽藤さんの場合は、まだもう少し筋肉をつけるぐらいの方がバランスが良くなるんじゃないでしょうかしら?
>357
写真のプロだけあってそちらの類にも詳しいのですね
やはり撮った・・・撮れてしまったことがあるのでしょうか?
なるほど・・・
撮り方にまで興味が及ばなかったので初めて知りました
やはりその道の専門家の方と話すといろいろ知識がつきますね
>358
ええもちろん
お二人ともここに来て頂けるといいですね
羽藤さんはとても忙しいことになりそうですけど
>359
大器晩成かそれとも・・・
確かに楽しみではありますね
お凛さんは、それがろくでもなかったときのフォローをしてさしあげてくださいね
>358
安心、ねえ。
確かにずっと桂を撫でてきた手ではあるけどね。
>359
どうかねえ。
いい加減に選んじまうかもしれないよ?
>360
ないわけじゃあないさ。
でも狙っててのはないねえ。
こんなのは知識でもないさね。
もっと細かい経験則が多いのさ、写真ってのは。
だから楽しいんだけどね。
>359
あ……うん、愛…だよね。
(陽子ちゃんが言っていた事実を思い出すと苦笑いで返す事しか出来ない)
普段運動なんかしない分、ちょうどいいんだ。
サクヤさんなんかがバランスのいい身体なのかな?
(あんな感じ?と指指して)
>360
本当に。早く会いたいなあ。
ううん、忙しいだなんて思わないよ。
わたしみんなのこと大好きだから。
嬉しいの方が大きいよ。
(満面の笑みで)
>361
あ、そっか。だからかな?
でもお母さんのとは違う気がするし…。
(手の平を合わせたり、指を折り曲げたりして弄びながら)
>360
将来どうなるかの読めなさでは、並ぶ者はない方ですからね。
ええ、わたくしとしても楽しみです。
それはまあ、親友としての役目と任じておりますわ。ふふっ。
>361
またそういういけずを言われる……。
(指を口元に当てて、不満げに身を揺する)
>362
そう。羽藤さんに気を向けている感がある方は他にも大勢いるようですが、
一番はわたくしと奈良さんですので、そこの所はお忘れなきよう、願いたいですわ……。
(ふっ、と妖しい雰囲気を身に纏うと、流れるような動きで羽藤さんの手を取って、瞳を正面から見つめる)
サクヤさんは、筋肉が多少つきすぎの感はありますかしら……?
体格も女性としては良過ぎる方ですし、あれが苦手という殿方もいるとは思います。
それならまだ、羽藤さんの方がバランスが良いぐらいだと思いますわ。(にっこり)
>361
見せていただきたい気もしますが・・・
少し怖いかもしれません
私には思いもつかない技術がいろいろあるのでしょうね
だからこそプロとして仕事が成り立つのですね
>362
羽藤さんに好かれて皆さん羨ましい限りです
皆さんからも好かれるであろう羽藤さんは・・・
大変でしょうが頑張ってくださいね
>363
私にも予想がつきませんね
そして弱みを・・・
今も何かしら握っている感じはしますけど
>362
真弓のはそれこそ働き者の手さ。
あたしとは違うさね。
……で、いつまであたしの手で遊んでるんだい?
>363
正面から受けるよかこうやって韜晦する方が好みなのさ。
(凛の頭を撫でる)
>364
そうヤバいものはないさ。
そういうのがもし撮れたら供養もしてるしね。
思いもつかないって言うか、そんなこと、みたいなおばあちゃんの知恵袋的な知識があるのさ。
このカメラにはどこのフィルムがいいってあたりに始まってね。
……あたしも本業はライターなんだけどねえ。
>363
うん、それは忘れないよ。
って…………お凜さんっ?
(尋ねるも、視線を逸らす事は出来ず心臓がドキドキと高鳴る)
そうかな?
じゃあ、今のわたし以上、サクヤさん以下でスタイルをキープすればいいんだね。
よーし、頑張るぞ〜!
>364
もちろん、名無しさんの事だって好きだよ?
へーきへーき、でも心配してくれてありがとう、名無しさんっ。
>365
お仕事を頑張ってる分には、サクヤさんもお母さんも変わらないと思うけど…。
いいじゃない〜、お仕事ばっかりじゃなくてたまにはわたしとも遊んでよねっ。
>364
将来に無限の可能性がある奈良さんは、うらやましく思う時もありますわね。
わたくしには、すでにしがらみが多くて中々ああは……。
――ふふふっ。そこまで分かられてるなら、あえてノーコメントということで。
>365
まあわたくしもそういうタイプですから、否定はできませんけれどね……。
人を呪わば、ですかしら……。……ん……。(嘆息気味だったが、頭を撫でられると満足げに肩を寄せる)
>366
最近、本当に魅力的な方が羽藤さんの周りに多いから、心配なんですのよ。
奈良さんとなら許せますけれど、他はちょっとわたくしとしては、ねえ……?
(軽く首を傾げて、内容をハッキリさせない疑問形で話しかける)
そうそう。頑張ってください、応援してますわ。
>365
世の中には本当に危ないものもあるのですね・・・
私には無縁と思いたいものですが
確かそうでしたね
なんでも写真のほうの評判ばかりが際立ってしまったとか
ライターのお仕事のほうは順調なのですか?
>366
それはありがとうございます
そこはうまく皆さんで羽藤さんを分け合うのでしょうかね・・・?
>367
確かに・・・
家柄に縛られるのは大変ですからね
ええ、こちらもこれ以上は聞かないことにします
>368
家柄自体は誇りに思っていますけれどね。
ふふっ、人間どうも無い物ねだりをしてしまうようでいけませんわね。
【サクヤさんは寝落ちされたと考えて動いた方がよさげですわね……】
>367
…………?
魅力的な…人?
(全く意味が分からない、といった様子で瞬きのみを繰り返し)
>368
わたしを…分け合うって…。
なんかその言い方、食べられるみたいでイヤだよう〜。
(困った顔で首をふりふり)
【サクヤさんは寝ちゃったかな?】
【みんなは眠気大丈夫?】
【無理はしないでね】
>369
自分にないものは羨ましく見えますからね・・・
だからこそそれを持っている相手に惹かれるのかもしれません
>370
食べられる・・・
という意味では間違ってないかもしれませんよ
もちろん羽藤さんがよろしければ逆の立場に回ってもいいと思いますけど
【サクヤさんはお休みになられたようですね】
【お付き合い頂きありがとうございました】
【私はまだ大丈夫です】
>370
…………。
(羽藤さんのわかっていない様子に、呆れたように首をフリフリ)
(そして正面、羽藤さんの顔を見直すと、自分の指先をペロリと舐め)
(唾液に濡れた指先で、ツツと羽藤さんの唇を撫ぜる)
――たとえば、羽藤さんのこの唇を奪ったりとか、を、
わたくしと奈良さん以外にされるのはちょっと、という事ですわ。
【お気遣いありがとうございます。わたくしはまだ一時間くらいは大丈夫です】
【けれど、羽藤さんの方は大丈夫ですかしら?】
>371
そういう意味では、確かに羽藤さんと奈良さん、わたくしは互いに無い物を持ち合う同士。
ふふっ、親友同士になれるのも道理という事ですわね。
>371
えぇっ!?
(少し照れたように顔を染めて)
え……と。
>372
…………。
(突然の事にしばし硬直)
(みるみるうちに顔が紅潮していく)
お凜さん…。
その心配なら要らないんじゃないかな。
…まあサクヤさんにはいつ奪われるか分からないけどね。
(寝ているサクヤさんのおでこに1つキスを落とす)
【わたしも大丈夫だよ】
【ともあれ、辛くなってきたら言ってね】
【わたしもそうするつもりだし】
>372
確かに
三人のバランスは絶妙な感じがします
素敵な親友関係ですね
>373
あら・・・
まあ羽藤さんのいいようにしてくださいね
さっそく怪しげな雰囲気になっていますが・・・
>373
羽藤さんは自分の魅力を御存知ないから、そんな事をおっしゃる……。
わたくしだって、今、羽藤さんにそういう事をしたい気分が
少し高まってきている――と言ったら、信じられません?
(赤い舌の先を覗かせ、自分の唇を軽く舐めてみせる)
>374
そう言って頂けると、嬉しいですわ。
わたくしと羽藤さんと奈良さん、その絆は永遠であれば良いと、
つとに思います……。
>366
そうかねえ?
真弓の場合、それに家事も入るだろう?
桂とか……どうやって遊ぼうかねえ。
>367
ま、同じタイプって事は同族嫌悪、かねえ?
よしよし、いい子だね。
>368
そうさ、危ないのになるとそりゃあもう。
……すごいことにね。
んー、まあ、順調って言うか、ねえ。
ちょいと虎の尾を踏み過ぎちまってさあ。
ふぁ……眠。
(小さく欠伸をしたあと、すうっと寝入ってしまう)
【レス書いてて意識飛んじまったい……書いたレス捨てるのも勿体ないんで、投下だけして落ち】
【悪いけどおやすみ……】
>375
ほ、本当…。
どうしようか。
(たはは、と力無く笑って顔だけを名無しさんの方へと向ける)
>376
お、お凜さん……?
(淫靡な雰囲気を纏ったお凜さんを目の前にして後ずさる)
まぁ、それは…そういう意味ですか?
(真意を尋ねると思わず敬語が飛び出す)
>376
永遠というのはなかなかに難しいものですが
せめてそれに近いほど長くは続いていたいものですね
そう、ついのときまで・・・
>377
真実を暴く・・・
というのは何かしらの圧力が掛かってきたりしますからね・・・
私が言ってもその姿勢は変わらないのでしょうが、せめて気をつけてくださいね
ご武運をお祈りしています
おやすみなさいませ
【無理をなさらぬよう。お疲れ様です。】
>378
先ほども言ったように羽藤さんのいいように
ここで私がちょっかいを出してお凛さんに恨まれたくありませんし
>377
その上で力関係がハッキリしていれば、
嫌悪というほどの感情にはなりませんけれどね。
――ふふっ、お休みなさい、サクヤさん……。
>378
もちろんそれ以外の意味はありませんけれど……、
羽藤さんは、お嫌ですか?(ヒタと真剣な目で羽藤さんの瞳を見据える)
>379
ええ、人である限りけっして死に別れは避けられませんが、
せめてその時までは……。
>377
えーっとね、遊ぶものならいっぱいあるよ〜?
(ずるずるとおもちゃ箱を引きずって持ってくると)
あ……。
おやすみ、サクヤさん。
次こそは遊んでよね。
(そっと前髪を掻き分けて微笑む)
【おやすみなさい、またね】
【お相手してくれてありがとね】
>379
うぅ……、そんなあ。
(涙目で手を伸ばすが、助け船は来ないと分かると、決心したのかお凜さんの方に向き直る)
>380
……いいよ?お凜さんなら…。
(真っすぐな視線を受け止めると、すぐに照れたように俯く)
>380
まあ遠い未来のことであろう話をしても仕方がないもので
少なくとも今を大事にしていきたいものですね
さっそく関係を深め合っているようですが・・・
>381
助けを求める羽藤さんも可愛くて心動かされますが・・・
頑張ってくださいね
しっかりと見守っていますから
>381
ふぅ……。
(了解を受け、安堵したように、自分の緊張を解すように、胸に撫で下ろす)
それでは……。
(羽藤さんの両肩に、そっと手を置く)
(背はこちらの方が高い分、俯かれると狙いを定めにくく)
――羽藤さん、上を向いてくださいませんかしら?
>382
ええ、まったく。そしてさらに少しでも関係を深めていく……。
人間、精神的な繋がりと肉体的な繋がりは不可分ですからね。ふふっ。
>382
見守ってる、って……。
嬉しいけど恥ずかしいよう。
>383
あぁっ、はいっ!
(慌てて上を向くとお凜さんの薄く上品な口元のみに視線が集中して)
>383
結構なことです
私としても眼福ですから
>384
そう思っていただけると我が意の叶ったりです
無粋かとは思いますが、適当に退散しますからご安心を
>384
ふふっ――ちゅっ……。
(羽藤さんの素直な反応に、唇を柔らかく笑みの形に緩めると)
(そのまま目を閉じ、軽く顔を傾けて近づけて唇を重ね合わせる)
んん……んっ……。
(かすかな押し引きを繰り返し、数十秒にわたって唇の感触と温もりを楽しみ続ける)
>385
ふふっ。こちらとしても、
見られて興奮するという事はないではないですから……。
>385
うん……。
(もはやその雰囲気に酔っているようで、この程度の返事しか返せない)
>386
んん……んぅ……ん……。
(瞳をゆっくりと閉じキスの最中は小さく声を漏らしながら)
(柔らかい唇同士が触れ合う感触を楽しむ)
あのね、こういうキス、好きだよ。
(とろんとした潤んだ瞳で相手を見つめ)
(甘えるような口調で言うとお凜さんの腕を掴み)
>386
それは結構なことで
少しでも私の存在が刺激になってくれれば嬉しいものです
>387
私のことなど眼中にないみたいですね
まあ私にはこうして羽藤さんの素敵なお顔を見ているだけで充分
いえ過ぎたものだといえるでしょう
(にっこりと笑いつつ二人を凝視する)
>387
それは良かったですわ……。
(唇を一度離し、腕を掴まれると微笑を向ける)
では、その続きとなると、どうでしょう……?
(掴まれていない方の手で、羽藤さんの首筋を下からサワと撫で上げる)
>388
ふふっ……。どうぞ、丹念に見ていてやってくださいませ……。
【という所で申し訳ありませんが】
【わたくしもそろそろ限界近いので凍結を申し出てよろしいでしょうか】
>388
ん……ふあぁ、そんなに見られると…。
(恥ずかしさに身を震わせ、さらに瞳に憂いを帯びさせる)
>389
あぁん…!はぁ……。
(くすぐったさが性感へと変わり、いやらしい声を出してビクつく)
【うん、それじゃあ凍結にしようか】
【わたしは今日の夜に解凍で構わないんだけど】
【次の日に支障をきたすとまずいからいつもより早めがいいんだけど、どうかな?】
【どうもありがとうございます、では今日解凍で】
【こちらは八時くらいからでしたら大丈夫ですが、どうでしょうか?】
【ありがとう、助かるよー】
【それじゃあ今日の夜8時からまたよろしくね、お凜さん】
【名無しさんもお疲れ様でした】
【ではお休みなさいませ】
【今日は名無しさんもサクヤさんも、お付き合いありがとうございました】
【そして羽藤さんも、今日の夜にまた――ふふっ】
>389-390
ええ、もう存分に楽しませてもらっています
ちゃんと効果が現れているのを拝見させてもらいましたし・・・
これ以上は私は邪魔でしょうね
後はお二人で楽しんでくださいませ
(一礼して立ち去る)
【お疲れ様でした】
【こちらこそお付き合いありがとうございました】
【少々遅れましたわね。申し訳ありません】
【とまれ、本日もよろしくお願い致します】
>390
あらあら……、
ちょっと撫でられただけでそんな可愛らしい声をあげられて……。
(からかうような声音で言うと、首筋を撫でていた手を外し)
(軽く身体を屈めて下から持ち上げるように、同じ場所に口付け)
(チュウウ……と、跡が赤く残るほどに強く吸い付ける)
(手は羽藤さんの腰に回して抱き寄せる)
【お凜さーん♪待ってたよ】
【今日もよろしくお願いします】
ん……だって……。
あぁ、お凜さん、そんなにしたら痕が……。
(抱き寄せられるとお凜さんの肩に軽く手をかけて耳元に口を寄せ)
優しく…してね……。
>396
(一度唇を離すと、赤くなった場所に舌を這わせ)
良いじゃないですか。
今の時期なら仮に他人に見られたとして、
蚊に食われた跡と言い訳できますし……。
――まあ羽藤さんさえ良いなら、正直に言っても面白いですけれど。ふふふっ。
そういう風に言われると、
ちょっと意地悪したくなってきますわねえ……。
(嗜虐心をそそられたような艶笑)
(服の裾から手を差し込み、羽藤さんのブラの上に手の平を置く)
>397
あぁう……んっ。
お凜さん何言ってるのー!?
こんなの…言える訳ないでしょ?
ふあっ…。
(胸の上に手が置かれただけで蕩けた顔で口を半開きにさせて)
(熱い吐息と共に嬌声を出す)
意地悪…しないでえ…。
(涙目で甘えるように)
>398
そんなに恥ずかしいですか?
首筋へのキス程度は、まだジャレ合いの延長線ですわ。
……ここから先、もっと恥ずかしい事もするんですし……。(微笑)
そこまでおっしゃるのなら、とりあえずは優しく致しましょうか……。
ふふっ、自分でどこまで我慢できるか分かりませんから、
羽藤さんはあまりわたくしの嗜虐心をそそらないように気をつけてくださいね?
(身体を回して羽藤さんの背後に移り、背中から抱きすくめる形を取る)
(その状態で、胸に当てた手を手前に引くように、ブラごと優しく揉む)
(もう片手は、半開きになった羽藤さんの口に指先を差込み)
(唾液をクチュクチュと絡めながら、口蓋をなぶる)
>399
当たり前だよ…恥ずかしいよ…。
そういう事、言わないでっ!
と、とりあえずぅ!?
――んふっあぁん……。
(胸を揉まれればすぐに身体をくねらせて感じ始める)
(さ迷う手は後ろにいるお凜さんの首に回して)
(うなじの辺りを撫で回す)
ひゃうう…ちゅく…ちゃぶう……。
(指を差し込まれた事で喘ぎ声も上手く出せず)
(拙い舌の仕種で指を追いかける)
>400
あら、怖い怖い。(全然怖くなさそうに余裕の表情)
それでは、無駄口はやめて――行為に集中しましょうか。
あらあら、もうこんなに……
それではついつい苛めてしまいたくなると言ったばかりですのに……。
(ブラの上から揉んでいた手を、次第にブラの下に潜り込ませ)
(乳首を指の間で挟むようにしながら、直接に揉んでいく)
ふふぅっ……。
(うなじの辺りを撫でられると、心地良さげに目を細める)
うふふっ……、良い舌使いです……。
指だけで感じてしまいそうですわ……。
(言葉どおり、時折ピクッ、ピクッと腕が感じているように震える)
>401
それじゃ……どう…すればいいっ……はぅう……。
(お凜さんの指の間で乳首はみるみるうちに固く立っていく)
んんう……ちゅぶ……ちゅく……。
おりんひゃん……ひもちーの?
(腕を持って懸命に舐めながら尋ねる)
>402
敏感すぎる反応をされると、
ついそれ以上を求めてしまいますからね。
苛められるのが嫌なら、少し感じるのを我慢して頂ければ……。
――できれば、ですけれど。ふふふっ。
(立っていくのを指の感触で確認)
(ギュッ、と強く挟むと乳首を引き伸ばすようにクィと引っ張る)
ええ……、
羽藤さんにこんないやらしく舐めて頂いているという、
それだけで興奮して、わたくし感じていますわ……。
(表情を陶然とさせ、感じている証拠と言わんばかりの)
(熱い吐息を羽藤さんの首筋にフッと吹きかける)
>403
そんなの……そんなの無理だよおっ!!
(顔を紅潮させてぶんぶんと首を振り)
いやっあぁんっ……!
(強い愛撫に胸を突き出すようにして相手の指についていこうとする)
ふあんっ……。
(首筋には些か反応を示し)
(もっともっとお凜さんに感じてほしいと言わんばかりに)
(唾液をたくさん出して淫靡な音をたてて舐め上げる)
>404
では、少しぐらい苛められるのを甘受して下さい。
ふふふふっ……。
(そう言うのも苛めの内らしく、楽しくてたまらないといった感じの微笑)
ほらっ、こんな風に……。
(胸を突き出す羽藤さんの動きは、身体に回した腕で押さえ込み)
(それなりに引き伸ばした乳首をキュッと横に捻って苛める)
はぁ……、ふぅん……。
(高まる興奮に、自分の腰を羽藤さんのお尻にスリスリとすり寄せ)
(舐められるのに合わせて負けじとこちらからも口内をかき回し)
(唾液がかき混ざって泡立つほどになってから、ゆっくりと、ねばつく糸を引きながら指を引き抜く)
>405
そ、そんなっ…!
お凜さんの意地悪うーっ!
(ついには眦から涙をポロポロと流し)
やああぁ…っ!
(叫びに似た喘ぎ声を出しながら身体をのけ反らせ)
(乳首は痛い程に赤く固くそそり立つ)
んむ…あぁはあ…ぐちゅ…ぐちゅ…。
んむあぁー……。
(糸を引いて口内から出ていくそれをとろんとした目付きで眺める)
>406
そんな、泣かれなくても……。
そこまで酷い事はいたしませんから。ね?
(ちょっと困った表情を見せる)
(慰めるように、涙のこぼれる眦に顔を回して、チュッと口付け)
ふふっ……。そろそろ、服が邪魔ですわね……。
(呟くと、胸への攻めを一時中断。手を離すと)
(慣れた手際でスルッと羽藤さんの上着を脱がし、ブラを外してしまう)
――ちょっと、バランスが悪いですかしら……?
(顔を前に回して羽藤さんの胸を見下ろすと)
(攻めていた側の胸が明らかにより赤く、より立っているのを確認し)
やはり、バランスを取るのは必要ですわよね?
(うそぶくと、逆の側の乳首をギュッっと摘まみ上げる)
んふっ……。
(ねばつく唾液が絡んだ指を自分の口に差し入れ)
(ジュルル、と音を立てて舐めすする)
>407
ふあ……。
(眦にキスを落とされるとぱったりと泣き止んで)
(お凜さんの頬に手をやり口元へと舌を伸ばす)
んんうー…。
(お凜さんが脱がせやすいように両手を上げて)
(それはまるでお母さんに着替えを手伝ってもらっているような体勢)
…………?
んやあっ……!
(触れられた瞬間にはもう片方の乳首も同じように立っていき)
あ…お凜さ……それは汚いよ。
(いやいやをするように首を振り手首を掴んで止めさせようとする)
>408
ふふっ……。んっ、れろっ……。
(伸びてきた舌を目の動きだけで確認し)
(顔を下ろすとこちらも舌を伸ばして)
(唇は触れ合わさず、中空で舌だけを絡め合わせる)
――そして、こう……っ。
(ギュッ、と乳首を捻り絞ってから、ようやく手を離す)
(その後、羽藤さんの肩の上から出した顔で見下ろし)
(左右の胸をマジマジと見比べて)
ふふっ、これでようやくバランスが取れましたわね。
両方とも、同じくらいいやらしく、固そうに勃っていますわ……。
羽藤さんのなら、そんな事はありませんわよ?
(制止など意に介さず、ジュルッ、とすすりきって、ようやく口から抜き取る)
>409
れろっ…っちゃ…ちゃく……。
(瞳は自然に閉じて響く2人の唾液の音と吐息の音を楽しむ)
おりん…さん、の…いやらしいね。
いやあ……っ恥ずか…しいから。
(隠そうと身をよじって脇に力を入れるも)
(結果、胸を寄せる形になり意味が無く)
もうっ……、お凜さんったら。
(引き抜かれた指は淫らにぬらぬらと光っていて)
(下半身をもぞもぞと動かしてしまう起因となる)
>410
んむふぅ……、はっ、ふぅん……、ちゅく、ちゅく……。
(こちらは瞳を半開きに、羽藤さんの)
(表情の変化と舌の動きも視界に入れて楽しむ)
いやらしいのは、わたくしだけですか……? ふふぅ……。
(羽藤さんの抗議などどこ吹く風で)
(その乳房をいやらしい笑みを浮かべたまま眺め続け)
――くすっ……。
(羽藤さんが腰をもぞもぞさせているのを見て取ると)
(人差し指と中指を揃えて、スカート越しにいきなり秘部をグィと押す)
(グリグリと捻りこむように押しながら)
羽藤さん……、ここに、何か欲しい様子ですわね……?
>411
(いやらしく舌のみを絡めあってゆっくりそれを離すと、つつーっと糸がひく)
…私も…なのかな。
でもお凜さんには負けるよ。
(潤んだ瞳でじっと見据えてクス…と笑う)
…………っふあ!
あはあ……んっ……んぁ……。
(お凜さんの手の動きに合わせるように腰をゆらゆらと動かし)
ん……欲しいの……。
ほし……っ。あん……。
>412
ふふっ、それはそうかも知れませんわね……。
そんなにですか……。
それなら、今日はちょっと本気になってもいいですかしら……。
(意味ありげに微笑むと、羽藤さんを離して自分の荷物の所に行き)
(すぐに、桃色をしたこけし状の代物を取り出す)
これが何か、分かりますかしら?
(赤い唇にその代物の先端を当てて口付けしながら、羽藤さんに微笑みかける)
>413
本気って……?
えっ?ちょ、ちょっとお凜さん!?
(戻って来たお凜さんが持っているものは実際には見たことはないが)
(それを何に使用するかぐらいは理解出来るようで、驚きの表情を隠せない)
お凜さ……!なんでそんなもの持ってるの!?
>414
――それはもちろん、こういう場合に備えてですが。
羽藤さんを見習っての、『用意周到』という奴ですわ。ふふっ。
(先端に口付けたまま答えると)
(流れるような動きで羽藤さんの正面までスッと移動)
(両手をその肩に置いて足を引っ掛け、押し倒す)
>415
その用意周到と、わたしの用意周到は……
わ、わわわっ!
(言いかけるもスキの無い動きであっという間に押し倒され)
(言葉を遮られてしまう)
うぅ…………。
(見上げたお凜さんの顔はなんともいやらしく魅力的で)
(目線を逸らすことが出来ない)
>416
怖い、ですか?
こういうものが、羽藤さんの中に入るのは……?
(顔を上から覆い被さるように付き合わせると)
(羽藤さんのスカートに、バイブを持つのとは逆の手を差し入れ)
(指でショーツ越しに秘部を撫ぜながら、問いかける)
――でも、すぐに気に入って頂けると思いますわよ……?
ふふふっ……。
(バイブを持った手が軽く動くと、根元のスイッチを入れたらしく)
(ヴヴ……と音を立てて振動するそれを、羽藤さんの胸に押し当てる)
>417
怖い……よ。
んっ……ふうぅ…あぁ…。
(些か不安げな顔をしていたが、ショーツ越しに股間を撫でられると)
(途端に表情を緩ませて自然に誘うような声が漏れる)
ちょ……まっ……あっはあん……!
(指ではない、振動する物体と乳首が擦れる感触に)
(体中に電撃が走ったような感覚を覚えて腰を再びくねらせる)
>418
その様子では、説得力がありませんわよ、羽藤さん? ふふっ……。
(秘部を優しく撫でながら、まずはショーツをずりおろし)
(それからゆっくりと、スカートを降ろして、大事な部分を白日の元に晒す)
ああ……、そんなにはしたなく誘われては……、
わたくしもう、我慢できませんわ……。
(一度振動を止めたバイブをおろし、先端をピトと秘裂に押し当てる)
(空いた胸には、顔を下ろすと大きく口を開けて、カプと含む)
>419
うう……だってえ……。
(足を浮かせたりして脱がされるのを促すも)
(恥ずかしさに真っ赤になった顔は腕で覆うようにして隠す)
…………っ!?
(秘部に冷たい感触のする異物の先端をあてがわれ)
(思わず身体が跳ねてしまう)
ふうっ…はあ…。
(お凜さんの口に含まれた胸は軽い緊張感からか上下に荒く揺れている)
>420
とりあえず小さめの物ですから、そう緊張されず……。
(先端をグリグリと押し当てるが無理に押し込もうとはせず)
(秘部が充分に潤って受け入れ態勢が整うのを待つ)
レロッ……、ちゅ、ぴちゃ……。
(緊張感を解きほぐすためにも胸を含んだ口は)
(乳首を中心に、舌を巧みに操って舐めていく)
>421
そうなの?
んんっ…ふあ…ふあ…。
(だんだんとその感触に慣れてきたのか)
(お凜さんの手の動きに合わせて腰を揺らし始め)
(赤く湿った膣壁がいやらしくうごめく)
おり…お凜さん……んぅ……。
い…やあ…。
(くすぐったさがよい性感となり首をクイと上に上げてよがる)
>422
ええ、いきなり無茶は出来ませんからね。
――大きいのを試すのは、ゆっくり段階を踏んでから……。
(バイブの先端は羽藤さんの腰の動きに合わせてけっして離さず)
(少しずつ緩んでくる秘裂の感触にグリグリと押し込み始め)
(――やがて、ズヌッ、と亀頭部分がその中に埋没する)
ふふっ……。入りましたわよ、羽藤さん……。
どんな感じですかしら……?
ん〜……、ちゅう、ちゅう……。
(母乳を吸い出そうとする赤ちゃんのように、口をすぼめて胸を吸い上げる)
>423
おっきいのも…するのお?
(もう吐息と一緒にしか声は出せなくなっており)
……っああぁっ!
(今日初めての感覚に身を縮こまらせ)
(同時に膣壁もキュッとしまる)
(行き場の無い手がお凜さんの肩を掴み)
いいのぉ……いいのぉ……。
お凜さんにこうやって……してもらうのがね、いい……っ。
そんなに……んあぁ……。
(頭をかき抱くようにしてお凜さんの髪の間に指を入れて)
>424
将来的には。ふふふっ……。
(今からその時の事を想像しているのか、楽しげな微笑)
わたくしも……。
こうする方が……、羽藤さんを犯してるという実感が湧いて……、
凄く、興奮しますわ……。
(息を静かに、ふぅ、ふぅ、と荒げながら)
(締まる膣壁に抵抗して、少しずつ奥までめり込ませていく)
ほら……、もう半分……。三分の二……。
(そして、最後にグッと一押し)
――ふ、ふふぅっ……、全部入りましたわよ、羽藤さん……。
そんなにされると……、あ……っ。
(髪に指を入れられると、一本三つ編みにしていくのがパラリと解ける)
(長く豊かな髪が左右に広がり、ヴェールのように羽藤さんの両脇にかかる)
>425
んっんっ……ほんとだ……わたし…んっ…今お凜さんに…
……犯されてるみたい……。
んっ……!ふうっ……!やあぁ……!
(お凜さんの声に応えるように嬌声を上げ)
(快楽に歪んだ顔を左右に振り乱す)
……っあぁん……。
(くすぐったそうに身をよじってから瞳を開ければ)
(いつもとはまるで雰囲気の違うお凜さんが)
お凜さん綺麗――……。
(そっと頬に手をあてて幸せそうに微笑む)
>426
ふふふっ……、
そう、今羽藤さんはわたくしに犯されて……、
そしてそんなに淫らに感じられてますのよ……。
ふふっ、ふふふふっ……。
(羽藤さんの顔を覗きこむと、その様子を前に)
(胸の奥から湧き上がる嗜虐心と征服感に酔いしれるように)
(妖艶な笑みを浮かべ続ける)
――けれど、この程度ではまだまだですわよ?
(根元にあるスイッチを『弱』に入れると)
(ヴヴ……、と微弱に振動を始めるバイブが膣壁を刺激していく)
(左側にある髪を払って右側一方に落とす際)
(少し顔を浮かせて、羽藤さんの全身を見下ろす)
羽藤さんも、凄く……、美しい姿だと思われますわ……。
まるで無垢な天使のような……、
それをわたくしが、今、堕としてる……。ふふぅ……。
(艶笑がいっそう深まる)
>427
ダメだよう……恥ずかしいっ……!
(ねちっこい言葉攻めと妖艶な笑みに魅了され)
(くねくねと全身をうごめかせる)
あぁああ……っ!
ああ……はぁ……いっやあ……。
(スイッチが入った瞬間腰がビクリと動いて)
(お凜さんの肩にかけた手にも力がこもる)
お凜さんとっ……一緒に……。
堕ちるのなら……ね……?
>428
くふふっ……。
(全身をうごめかす際に揺れる乳房に目を奪われ)
(また口にカプと含むと、歯型がつく強さでカリと噛む)
んっ……。痛いですわよ、羽藤さん……?
(肩に力を込められて呟くが、言葉ほどは不快ではなさげ)
(『弱』の振動を続けたまま、根元を握ってゆっくりと抽送を繰り返す)
ふふっ……。羽藤さんと一緒になら、
わたくしとしてこれほど光栄な事はありませんが……?
>429
痛っ――!
お凜…さん、噛んじゃあ…ダメえ……。
(甘い声で叱るも、再び乳首は立ち始め)
(揺れる白い乳房は弾みを増す)
あ……、ごめん…なさい…。
(上から被さるようにして言うお凜さんを目の前にしてか)
(立場が下なのだと思い込み弱々しく謝る)
ねぇ、おり…さん……あん…やぁん……もっと……もっと…。
(首に両手をまわして身体を密着させると)
(ねだるように耳元で淫らな声を出す)
>430
くすくすっ……。そう言いながら、乳首が勃っていますわね……。
(舌でレロと舐めてその様子を確認し)
噛まれてこんなになるなんて、
やはり羽藤さんもMの傾向がありますのね……?
(口の位置を左右の乳房、さらに首筋、お腹、脇腹と移し)
(それぞれに同様に歯型がつく強さで噛んでいく)
うふふっ……。お仕置き、ですわ……。
(羽藤さんの様子に笑みの色も深く)
(バイブのスイッチを『強』に変える)
(途端、ヴイン、ヴイン、と音を立てて)
(膣内を抉るほどに激しく曲がり振動を始める)
――ほら、淫猥な羽藤さんのお望みどおり、
激しくしてあげましたわよ……? どんな気分です……?
(さらに手に持った根元を前後させて、ジュポジュポと抽送していく)
>431
ちがっ…!違うの!
いやっ…や…だ……ふぁ……!
(違うのを証明したいのだがお凜さんの意地悪な言葉攻めを前に)
(もはや抵抗は出来ず、されるがままに弄ばれる)
ひあっ!?ああぁーー!
はぁ……ふぁ……あんっああん!
(ついに喘ぎ声は高く大きいものとなり額には真珠のような汗が浮かび上がる)
(こくこくと首を振って腰も回すように動かす)
いいっ……きもち……のお!
>432
ふふっ、そんなに気持ち良いですか?
初めてのバイブで、こんな一方的に犯されて、
それでそんなによがわれて……。
羽藤さんは本当に、どうしようもなくいやらしいお方で……、
わたくしは、大好きですわ……。
(こぼれる愛液と自分の汗が混じってバイブを持つ手が濡れるが一切気にせず)
(ジュポジュポと抽送を確実に早め、激しくしていく)
ほらっ、ほらっ……!
(合間に指を伸ばして、膨らんでいる陰核をピンと弾く)
わたくしも――ふはぁっ……!
(臨界を超えたのか、眼の色は興奮で尋常な物でなくなり)
(一方の手で自分の胸を鷲掴みにして揉みしだく)
(顔をあげると、羽藤さんの唇に強く自分の唇を押し当て)
(間を置かずに舌を差し入れて、口内を犯す)
>433
わたしっ……わたしいやらしい…あぁん……はぁ……やぁん!
わたしもっお凜さんの事がねっ…好きなのお……。
(快楽で言葉を発する事さえ難しいが)
(好きという感情を伝えたいがために懸命に言葉を紡ぐ)
やあぁああ……はぁ…やぁん……!
いいっ…きもちいいっ…!
(激しい抜き差しと追い詰められるようなお凜さんの口調に)
(喘ぎは一段と大きくなる)
(しかしそれもすぐに激しいディープキスに遮られくぐもった声しか出ない)
(片方の膝を立てるとお凜さんの太腿の間に入れて秘部を勢いよく擦り付け)
(突起した淫核をグリグリと攻め立てる)
んんぅ……!むうぅ……ちゅく…んむーーーっ!!
(自分の淫核が弾かれたのと同時にビクビクと身体が痙攣しながらイッてしまう)
>434
ふふっ……、なら相思相愛ですわね……。
素晴らしいですわ……っ。
(睦言の最中に交わされる、愛し愛されるという)
(その会話は至上の悦びをもたらし、身をブルブルと震わす)
あむんっ……、ちゅふぅ……っ!
(技巧を凝らすだけの精神的余裕はほとんどなく)
(ただひたすら口内を犯しつくすディープキスを続ける)
――え……? あ、はっ……! ふぁ、ひっ……!
(自ら胸を揉みしだく中、さらに予想外の所から秘部を攻められ)
(精神的に高まりきった所に肉の刺激も加えられてしまうと)
(高まりは抑えきれず、喘ぎ声が激しくあがっていく)
ふぅ、ううううぅぅ……っ!
(羽藤さんの絶頂を見届けると同時、緊張の糸も途切れ、こちらも絶頂を迎える)
――はぁ、あああぁぁぁぁ……。
(しばらくは呼吸を整えるのが精一杯で)
(今なお羽藤さんの膣に埋まったバイブが振動しているのを止めるという考えは浮かばない)
>435
っはあ…はあ…んあっあぁ……っ!
(あがった息を整えようにも、イッたばかりの膣内を今だバイブが攻め続けている)
(敏感になっている秘部にとっては大変な刺激で)
(身体を激しく逸らしながら)
おっお凜さぁ…っ!
とめっ…止めてええぇ!
あ……っやあああぁ!
(握ったお凜さんの手に爪が食い込むと2回目の絶頂を迎えてしまう)
>436
――あうっ!
(爪を立てられるとさすがに苦痛に顔を歪めるが)
(それで意識もようやく覚醒し)
と、そうでしたわね、申し訳ありません。
(しかし特に慌てた風は見せずに、悠然とした動きでスイッチを止めると)
(振動が収まったバイブを、ヌルッと羽藤さんの膣内から引き抜く)
ふふっ……、こういう道具を使った行為も、良い物だったでしょう……?
(愛液がまとわりつくバイブを側面から舐め上げながら、艶笑を投げかける)
>437
ひあんっ……!
(ぬるっと膣内からバイブが引き抜かれると目をギュッとつむって肩に力が入る)
うう……お凜さんのえっち。
(淫然とした笑みを向けるお凜さんに口を尖らせて言い)
(力を振り絞って上体を起こすとがばぁっと抱き着く)
気持ち良かった……よ。
(耳元でただそれだけ囁いた)
>438
否定はしませんわよ? ふふふっ……。
――それは、こちらとしてもやった甲斐がありますわ……。
正直、一歩間違えば嫌われないかと戦々恐々な所はありましたしね……。
(優しく抱き止めると、背中をポンポンと叩く)
(顔を正面に付き合わせると、チュッ、と軽く口付けてから離して)
それでは、今夜は一緒に寝ましょうか?
寝所の用意はしてありますし。
>439
お凜さんはわたしの大好きな親友だよ?
そう簡単に嫌いになるはずないでしょ〜?
(優しくあやされると緩い笑顔を浮かべて首元に顔を埋める)
ん……。
(不意打ちのキスだったが瞳を閉じて受け止める)
――うん!一緒の布団?
(手を握って上目使いに尋ねる)
>440
光栄ですけれどね……。ふっ……。
(天真爛漫な返事を受けてしまうと)
(自分の方が馬鹿のように思えてしまい、苦笑を浮かべる)
ええ、もちろん。――構いませんわよね?
(一応の確認は取るが、返事を待ちもせず)
(裸の羽藤さんの身体にタオルをかけて起こすと)
(握った手を引いて、寝所の方へと二人、移っていった……)
【とまあ、これで締めですかしらね】
>441
…………?
(苦笑いを浮かべるお凜さんをじっと見据えて首を傾げ)
お凜さんと同じお布団で寝るのは初めてだよね。
えへへ、嬉しいなあ〜。
(タオルをかけてくれ、手を引いてくれるお凜さんのテキパキとした行動に)
(身を任せて幸せの余韻に浸りつつ、寝所へと向かった……)
【そうだね、じゃあここで締めよう】
【お凜さんありがとう】
【楽しかったよ】
【でも、お凜さんの事もっと気持ち良くさせてあげたかったよ…】
【わたしもまだまだだね】
【こちらこそ、楽しませて頂きましたわ。ありがとうございます】
【わたくしの方が一方的に攻めていた訳ですから、気にすることは】
【……羽藤さんもわたくしと同様、攻め受けはリバーシブルのようですから】
【今度は、羽藤さんの方から仕掛けて御覧になります? ふふふっ】
【あ、それもいいね】
【上手く出来るか分からないけど、お凜さんの受けも好きだから♪】
【なにはともあれ、これからも末永いお付き合いよろしくね】
【ふふっ、それではまたの機会に】
【こちらこそ、よろしくお願い致しますわ】
【羽藤さんは、明日用事があるんですわよね?】
【この時間までのお付き合い、改めてありがとうございました】
【それでは、お休みなさいませ……】
【覚えててくれたんだ】
【お凜さんがリードしてくれたからちょうどいい時間に締めれたんだよ】
【今日は本当にありがと】
【おやすみ、お凜さん】
夏休みの終わり、そして学校の始まり。
衣替えもあって九月はほんとにドタバタするけど、
目の前にあるものを一つ一つ片していくとしますか。
そんなこんなで、待機待機。
不埒な奴が桂ちゃんに近付いてきたら指先一つでダウンさせますか?
指先一つでできるかどうかはわかんないけど、
こちらとしては場外乱闘も視野に入れた上で、
残虐非道な地獄絵図を展開してみせるつもり。
果たしてそれだけの力があるのか・・・
相手は観月の民に鬼切り役に狐憑きなどなど・・・
すごく返り討ちに遭いそうです
鬼の奈良陽子! カッコイイ!
>>450 返り討ちだろうがなんだろうが、愛するはとちゃんのためなら
我が身を呈して守ることに一寸の躊躇もあろうものかーっ!
………いや、さすがに死ぬのは怖いかもだけど。
>>451 憧れるのは勝手だけど、うら若き乙女の二つ名に
そんなごついのを持ってくるのは、ちょっとどうかと思わない?
>>452 うら若き…とは誰のことですか?桂ちゃん?
>>453 文章的に考えてもこのあたしに決まってるでしょ。
まだ20にもなっていないんだし、厳しくチェックしたとしてもセーフじゃない?
>>455 精神的に見ても十分若いでしょ!
お凛には「自分と足して二で割ってちょうどいい」って散々言われてるし!
>>456 そんな必死に弁解しなくても…
わかってますよ、貴女が美しい乙女であることくらい…
はいはい、見え透いたお世辞でご機嫌取る必要も無いから。
心配しなくても、それ相応の分別ぐらいわきまえてるっての。
むかついた………。
>>460 明日奢ることができないからこれを
っ【十三石饅頭】
食べ物で釣ろう、って手段は下の下だと思うけど、
ちょうど小腹も空いてきたことだし、今回は特別に良しとしましょうか。
てなわけで、遠慮なく。
(用意してきたペットボトルのお茶を飲みつつ、十三石饅頭を頬張っていく)
えーえー常套手段ですよ
(言いつつ一口)
はとちゃんじゃあるまいし、よくもまぁ、こんな甘ったるいものを単品で食べられるわねー。
………飲む?
(いつの間にか用意していた湯飲みにお茶を注ぎながら尋ねる)
いただきます
今思ったけど…こんな時間に甘いものって…致命傷かと…
うっ……ま、まぁ、饅頭の一つや二つが致命傷になるなら
とっくの昔におデブちゃんになっていただろうし、気にしない方向で。
病は気から、肥満も気から。
(自分に言い聞かせるように呟き、グイッとお茶を一飲み)
塵も積もればなんとやら… 油断は禁物だよ
…でも食べたのなら食べたで運動すれば済むんじゃないかな?
日々の美容には年相応に気を使ってるからそれは大丈夫。
それも一理あるけど室内でドタバタするのはアレだしね。
まぁ、なるようになるって。ならなかったら手段を講じて捻じ曲げるまで。
…? 手段とは?
まぁ、いろいろ。体に悪いことはしたくないし、
面倒なのもゴメンだから、そうならないのが一番なんだけど、
それを言ったら実も蓋もないし。
結局はなるようにしかならないってことね。
もしやお凛さんと…!
>>471 それは無いって。(きっぱり)
て言うか、なんで何かあったらすぐにお凛と結び付けようとするのよ。
身長的にも体格的にも精神的にもはとちゃんの方が近いでしょ?
「そんな否定しなくても」と、どこかから聞こえてきたような…?
まぁそうですけどね…余りにも二人が熱々ですから…ニヤリ
あたしにはなーんにも聞こえなかったから、それは空耳幻聴気の迷い。
壁に耳あり、障子に目あり。だけど口だけはどこにも無いのよん。
はとちゃんとだって十二分に熱々だーーーーーっ!
………はぁっ、はぁっ、夜中に大きな声出させないでよ、もう。
ついでにこれ以上夜更かしがすぎると、本気で致命傷になりかねないからあたしはこの辺で。
お饅頭ありがと。それで失礼な発言の数々はちゃらにしてあげるからありがたく思いなさい。
それじゃ、バイバーイ。
日がくれるのも早くなり、秋の気配が刻々と近づいてきた今日この頃。
いろいろとやらなきゃいけないことも多い時期だけど、
残暑にも負けず、今日も今日とて行きますか。てなわけで待機っと。
>475
こんばんは、こちらではそれなりぶりですわね。
まあ学校で会えるようになった分、
顔を合わせる機会自体は増えてはいるわけですが、
こちらと学校では多少、お会いする意味が違いますしね。
ところで夏休みボケはそろそろ治りましたかしら、奈良さん?
こんばんは、お凛。
確かにねー。お凛の提案でみんなで海行ってそれ以来だっけ?
まぁ、家が近いってわけでもないし、長期休暇だったんだからしかたなかったんだけど。
直るも何も、そんなのにかかった覚えなんて無いけど?
>477
そうなりますわね。
特に近い訳でなくとも同じ町内なんですし、
一度くらいは遊びに来てくださってもよろしいんですのに……。(頬に手添え)
あら。という事は、最近に
授業についていけてない御様子なのは、
夏休みボケではなく素の実力でしたか。ふふっ。
遊びに行くならはとちゃん家のほうが近いし、
自然と足もそっちに向かって行っちゃうのよねー。
成績が近い物同士、何かと助け合いも出来るわけで、
尋ねても教えてくれないどこぞのお嬢よりか宿題がはかどるはかどる。
むむぅ。ちくちくと痛いところを。
ふんっ、テスト至上主義な学校のシステム上、
授業中での些細なミスの一つや二つ、気にした方が負けなのよ。
>479
訊かれればわたくしも、考え方の方向性の
アドバイスくらいはして差し上げますのに……。
目先の結果だけで勉強が出来ていた気になられても、
長い目で見れば結局は損ですわよ?
そのようにして御自分の失敗を正当化されるのはどうかと。
受験も近い最上級生としては、そろそろテストの結果を
そのように誤魔化している方が負け組みだと思います。(困り顔)
人情と義侠の世界に生きるお嬢さまなんだから、
友人の頼みとあらば、ちょっとぐらい融通を効かせるのが筋ってものじゃない?
要はテストでいい結果を残せればOKってことでしょ。
こっちにははとちゃんとの深い愛情&友情パワーで
勉強の成果200%UPなんだから恐れるに足らず、ってとこね。
>481
義侠に生きるからこそ、勝手な融通は利かせにくいわけですが。
まあ人情の方が重たい女の世界ではありますが、
常に楽ばかりさせるのは結局は御本人のためになりませんし。
せめて最低限の何らかの代償ぐらいは支払ってもらわないと
――そういう妄想話はこちらに置いておくとして。
(しごく当然の様子で、物を右から左に移動させるジェスチャー)
>>482 代償なんか夏休みの貴重な一時を勉強に当ててる時点で
お釣りを貰わなきゃやってらんないレベルまで支払ってるっての。
だいたい、暑さのせいで勉強の効率が落ちるから夏季休暇があるって言うのに、
普段以上の勉強を押し付けるなんて本末転倒もいいとこでしょ。
こらーっ!あたしとはとちゃんの絆の一幕を無下に扱うなー!
>483
いえ、普段の毎日学校での学習に比べれば、
夏休みの宿題など微々たるものだと思いますが……。
奈良さんは普段、学校で何をされてますのかしら……。
――では、その愛情&友情とやらが
切に感じられるような、何かエピソードでもありましたのかしら。
そうでなければ、やはりただの妄想ですわよ? ふふっ。
(挑発的な笑みを向けてみる)
>>484 授業はただ聞いてノートを取ればいいだけだけど、
宿題は自分で解く手間があるから面倒なのよね。
出題範囲もやけに広いし。
エ、エピソードっていきなり言われても……。
(腕組してしばし考え)
夏休みが終わる直前に押しかけて行っても、
嫌な顔一つせずノート移させてくれたり、とか?
>485
「ただ」ノートを取るだけでなく、ちゃんと理解を進めながら
授業を聞かなければ意味はありませんわよ?
まあ宿題は面倒と言えば面倒ですが、
強制でなく自主的に進められる分、
わたくしにとってはそちらの方が楽ですわねえ。
羽藤さんなら恐らく、クラスのどなた相手でも
そういう対応をなさったでしょうね。別に奈良さん相手でなくとも。(微笑)
お凛がどうであれ、あたしにとっては
面倒なもの以外のなにものでもないの!
そもそも、宿題だって期日があるんだし
出さないと評価がかーなりマイナスになるんだから
半強制みたいなものじゃない?
仮定の話なら、それこそなんとでも言えるわよね。
……いや、まぁ、多分お凛の言うとおりになるとは思うけど(汗
>487
あら、唯我独尊を地で行くような奈良さんでも、
そういう評価はちゃんと気にされてましたのね。
さてさて、それでは奈良さんと羽藤さんの間ならではの
愛情&友情の証とは、一体どこにありますのかしらね? ふふふっ。
――わたくしと奈良さんの間なら、いくらでもありますのにねえ。
そりゃ、いくらあたしでも同級生から先輩呼ばわりされて、
敬語使われるような環境なんて迎えたくないもの。
形には出来ないけど、あるって言ったらあるの!
そりゃもう濃厚かつ密接で深ーい絆が!
――だっ、なんでそこであたしとの関係を引き合いに持ってくるのよ!?(赤面)
>489
いくら何でも今さら、宿題の如何程度で留年にはなりませんわよ。
むしろ今注意すべきは、受験に失敗しての浪人を避ける事ではありません?
やはり勉学そのものに勤しむ事こそ重要ですわ。
そういうのを、世間様一般では妄想と言いますのよ?
覚えておきましょうね。ふふふふっ。
……それはまあ、奈良さんが
あまりに羽藤さんとの仲ばかりを主張されるので、
嫉妬でしょうかしらねえ。(頬に手添え)
けど、出されたものをそのままスルーって言うのもなんか性に合わないのよね。
受験勉強は別個でちゃんとやってるから問題無し。
そもそも、試験で受かっても卒業できずに入学取り消しなんてことになったらシャレにならないし。
はとちゃんとの仲はプラトニックだからいいの!
……どこぞのお嬢は何かにつけて身体だけを目当てに襲ってくるくせに。
(どこか拗ねた様子でぶつぶつと呟く)
>491
まあ過程はどうあれ、無事に志望の進路に行ければ
それで良いでしょうけれどね、確かに。
プラトニック……本当ですか?
ただ単に、自ら手を出す勇気がないだけでは?
(スッと目を細めて)
身体だけ、なんて……。
わたくしは、奈良さんの心も身体も――
ただ、そのすべてが欲しいだけですわ。それが、いけませんの?
そーいうこと。終着点は一つでもそこにたどり着く道が無数にあるなら
効率的であろうと無かろうと、あたし好みの道を行くのみ!
むぅ………っ。
(挑発するような物言いのお凛に、しかし多少は自覚があるのか)
(反論できず、不満げに頬を膨らませるのみ)
全てが欲しいって言う割には、毎度毎度強引に……。
そりゃ、流されるあたしもあたしだけど、
心も欲しいのならもっと丁寧に扱え、って言うか、その……。
(言ってる内に自分が何を言いたいのかわからなくなり)
(徐々に声が小さくなると、言葉半ばに音が出なくなる)
>493
……まあ頑張ってくださいませ。
ふふっ……。
(奈良さんの口ごもる様子に微笑)
奈良さんが普通の方でしたら、
まあ仰るとおり丁寧に扱いますが……。
奈良さんは、本当に良いんですか?
(近寄ると奈良さんの顎に指を当て)
(クィと上を向かせると目と目をシッカリと合わせる)
あたしは極めてまともで普通だと思うけど?
(お凛に顔を上に向かせられると、挑戦的な意思を視線に込め)
(そのままお凛の視線と交わらせる)
良いか悪いか聞いた所で、結局最後にはするんでしょ。
……まったく、ムードとか配慮とか、もっと気を利かせてくれてもいいのに。
(拒絶というよりはやはり拗ねているといった様子で)
(ぶつぶつと愚痴りながらも抵抗の色は薄い)
>495
奈良さんが、普通ねえ……。
(頬に手添えて斜め上に視線を向けるが)
(あえてそれ以上は口にしない)
いえ、それで良いと言うなら丁寧に扱いますわよ?
わたくしだって、最低限の配慮は致しますから。
一方的に、悪いのはすべてわたくし、
という風にされるというのも、面白くはありませんし。
(肩に手を置いて優しく肩揉みをするように撫で)
(顔を傾けると、奈良さんの頬に優しく口付けを)
……………。
(しばし、無言でお凛の言葉を聞いていたが)
…………はぁ。
(大きな溜息を一つつくと、強張らせていた体から)
(力を抜き、緊張をほぐしながらそっとお凛の身体に身を寄せる)
…………んんぅ。
(肩を揉まれると、心地よさそうに目を細め)
(頬に触れた柔らかい唇の感触に、無意識のうちに微笑を浮かべてしまう)
>497
いつになく素直ですわね……。
これは、後が少し怖い気がしますわ……。
(言葉とは裏腹に、純粋に嬉しげな微笑を浮かべる)
ちゅっ、ちゅっ……、ちゅっ。
(頬から、目の下にまぶた、鼻の頭、顎、と、フレンチキスを繰り返していくが)
(肝心の唇そのものに対してはあえて避けているように)
……たまには素直に甘えたっていいでしょ?
(お凛の言葉に軽口を返しながらも、口元には嬉しげな微笑)
んっ……ぁ、ふぁ……、おりん……。
(顔のいたる所に幾度も落とされる唇の感触を感じ)
(その一つ一つが鼓動を加速度的に高鳴らせていく)
>499
こちらとしては、いつでも甘えて欲しい所なのですが……。
(苦笑の色を交えた微笑を浮かべるが)
(奈良さんの表情を見て取ると、素直に微笑み返す)
奈良さん……、ふぅぅ……。レロォ……。
(両手は奈良さんの脇を抱き締め服越しにサワサワと撫で上げる)
(口付けは、やがて唇の間から舌をこぼしての)
(顔を舐め上げ唾液をなすりつける行為に移っていく)
あぅっ……んぅ、はぁ……んんぅっ。
(服越しと言っても薄着なので、手の動きや感触がダイレクトに伝わり)
(まだまだじゃれ合いの域を出ていないにも関わらず、艶っぽい吐息が唇の隙間から漏れる)
んゃっ……、お凛……。
(舌のぬめりとした感触が顔を這っていくと、その心地よさと心地悪さが入り混じった感触に)
(くすぐったそうにしながら、それでも抵抗することなく愛撫を受け止めていく)
【ゴメン、ちょっと睡魔が激しくて集中力持ちそうに無いから】
【ちょっと早いけど凍結にしてもらっていい?】
【ええ、問題ありませんわ】
【元々、わたくしも二時くらいに提案しようと思ってましたし】
【解凍はいつに致しますか?】
【こちらはとりあえず、午後9時以降ならしばらくはいつでも】
【それじゃ、火曜日の午後九時に】
【前に言ってたアレをやりたくもあるんだけど、このまま甘々モードも捨てがたいし】
【まぁ、そこらへんのさじ加減は毎度のことながらお凛にお任せってことで】
【はい、ではその時間で】
【そこはまあ流れ次第ですわね。(微笑)】
【では明日にまた……。お休みなさいませ】
【ま、そゆことで】
【今日はお疲れ様。また次もよろしくね】
【それじゃ、おやすみー】
>501
ふふっ、この程度でそんなに声をあげられて……、
可愛いですわよ、奈良さん……。
――見せてください、あなたの全部……。
(薄着さえ邪魔だと言わんばかりに)
(奈良さんの服に手をかけると、両手をあげさせてスルリと脱ぎさる)
奈良さん……。
(口を離すと、奈良さんの腰に手を置き)
(中腰で座らせ、その膝の上に腰掛けて)
(間近で覆い被さるような体勢で)
(その唾液に濡れる顔を艶っぽく潤んだ目で見下ろす)
【では、今日もよろしくお願い致しますわね】
んぅ……っ、いつもながらのこととは言え、
おっそろしいほど手際がいいわね……。
(感心半分呆れ半分で呟くと、愛撫で桜色に染まった肌に気づき)
(ブラだけとなった上半身を隠すように胸の前で手を組む)
…………ぁ。
(密着するほどに体が近づけられると、相手の体温も感じられるようになり)
(熱っぽい吐息を漏らしながらお凛と同様に潤んだ瞳で視線を交わす)
【ちょっと遅れてごめん。それじゃ、今日もよろしくね】
>507
慣れてますから。ふふっ……。
(意味ありげに笑むと)
それに、奈良さんの服は特に脱がしやすいですしね……。
(組まれた腕の上に指先を当て、ツツと這わせる)
さすがに、少しつけすぎましたかしら……?
(奈良さんの顔に手の平を這わせて、張り付いた唾液を拭き取ると)
――ふふっ……。
(唾液で湿った手の指を、半ば強引に奈良さんの口に差し入れる)
……むっ、それってどういう意味?
(胸の無さを揶揄するようなお凛の言葉に頬を膨らませて抗議の声)
ひゃっ、んんぅ……っ!
(火照った肌はお凛の冷たい指先の刺激に敏感で)
(くすぐったさが倍増されて、体をぶるりと震わせる)
誰かさんのおかげで、ね……。
(いつもながらの軽口だが、言葉の節々に熱っぽさが感じられ)
(お凛の手のひらの動きにも心地よさそうに目を細める)
ふあっ……、んっ、ちゅぷ………。
(突然差し入れられ驚いたものの、すぐに意図を察し)
(指先を刺激するようにちろちろと舌を動かす)
>509
あら。それほど装飾過多ではない
シンプルな造りの服で好感が持てる、という程度のつもりでしたのに。
どうして怒られますのかしら? ふふっ……。
(なおも指を腕に這わせながら)
そんな隠されていては、わたくしから見えませんわ……。
無理やりどかしても良いですけれど、
ここは奈良さんから見せて下さいませんかしら……、ねえ?
んっ……、ふぅ……。
(指を舌で愛撫される感覚に頬を上気させ、桃色の吐息を漏らし)
(こちらからも指先で対抗し、一本で舌にまとわりつくと、一本は口蓋を撫で上げる)
………むぅ。
(お凛の微笑に、納得しきれていないといった表情で)
(控えめに抗議を続けるが、とりあえず言及は止めておく)
…………っ。
(一度隠してしまった手前、自分がそれを退けるのが妙に気恥ずかしく)
(どこか初々しさを感じさせる動きで、お凛の反応をうかがいながらゆっくりと腕をほどく)
はむっ、んんぅ……んふっ、ちゅぱぁ………
(口内を弄くるお凛の指の動きを心地よく感じながら)
(指へとじゃれるように舌を動かし、溢れ出そうな唾液を時折コクコクと飲み込んでいく)
>511
初めて、という訳でもないですのに、その反応……、
やはり奈良さんは可愛らしい方ですわね……。ふふっ
(目尻を下げて、奈良さんの腕が解かれていく様子をジッと観察)
(ブラに覆われた薄い胸が露になると)
(自分の口元から頬に手を当て、ふはぁ、と歓喜の溜息を漏らす)
ふふぅ……。やはり、指だけで
ここまで感じさせてくれるのは、奈良さんぐらいですわね……。
――もう、そんないやらしい顔をされて……。
(指先から伝わる悦びに呼吸を少しずつ荒げていく)
(やがて、ネットリと唾液の糸を引きながら指を抜き取ると)
(奈良さんの表情を見下ろして、艶笑を向けながら指摘する)
茶化さ、ないでって………。
(お凛の視線を痛いほど感じると、いつも以上に羞恥を感じてしまい)
(内心で賛辞を素直に喜びながらも、声を上ずらせながら文句を言う)
んん、ふっ……、はぁぁ………。
(指が引抜かれる際、唇でしっかり挟んで)
(最後まで刺激を与えると、熱っぽく吐息を漏らす)
>513
本気ですわよ、ええ……。
ほら、ここもこんなに可愛い……。
(ブラのフロントホックに指をかけると、有無を言わさずピッと外してしまい)
(ポロ、とブラからこぼれる、桃色の先端を嬉しげに眺める)
わたくしの指はこんなに濡れてしまいましたけれど……、
奈良さんのこちらは、どうなっていますかしら……?
(唾液まみれの指のまま、意にも介さぬ様子で)
(その指をスカートの上から、奈良さんの股間にグリグリと押し当てる)
(膝の上に腰掛けているので、体重によって、逃げる事は許さない)
あぅっ、やっ………お、おりん……。
(突然の事態に動揺しながらも、お凛の視線が向けられている箇所はしっかりと把握し)
(自分でも分かるほど顔を真っ赤に染めながら、隠すことも出来ずに弱弱しくお凛の名前を呼ぶ)
ふやっ……、そんな、急に………
(スカート越しなのでまだまだ余裕はあるが、見せ付けるように手を押し当てられれば)
(どうしても意識してしまい、息が次第に荒くなっていく)
>515
ふふっ……、赤くて、綺麗で、美味しそう……。
(呟くと顔を下ろして、右胸の中心に口を当てる)
(ピットリと当てた状態で、吸い付くようにしながら)
(舌先では乳首をコロコロと転がし遊ぶ)
急、ですかしら……?
わたくしとしては、もう期待されてるのではと思っていたのですが……。
――ほら、だって奈良さん……、そんなに息が荒い……。
(クィクィと、スカート越しにさほどの圧力はかけないまま)
(スカートのその部分を唾液で湿らせてしまいながら)
(奈良さんの口の前に手をかざし、熱い吐息を跳ね返してその本人にかけて自覚させる)
ふうぅぅんっ、あっ、んんぅ……っ!
(お凛の頭を抱くようにして、崩れ落ちそうになる自身の体を支えながら)
(ねっとりとした舌の感触が敏感な乳首を弄くる快感に耐える)
はぁっ、んんっ……ぁ、こんなに……。
(自覚すると抑えるどころか、さらに呼吸は荒くなり)
(自身が興奮している様にさらに興奮が喚起され、目がトロンと垂れてくる)
>517
レロレロ……、ピチャ、ピチャ……。
――ちゅうぅぅぅぅ……。
(奈良さんの反応を様子見ながら攻めていたが)
(やがて乳首を重点的に攻める事に決めたらしく)
(唾液を存分にこすりつけてから、その唾液ごと強く吸い上げる)
ええ……。
奈良さんはこんなに息を荒げて、どうされたいんですの……?
ほら、ちゃんと言葉でおっしゃって……。
そうすれば、して、差し上げますから……。
あぁぁ、んんっ、ふぁっ…………ひゃっ、ひゃうっ!?
んんぅ、あぁっ、…………っっ!!
(通常の愛撫だけでも十分すぎるほどの快感を感じていたのに)
(それに方向性が加わると耐えられるはずも無く)
(喘ぎ声をあげる余裕すら無くなりながら、悶え狂う)
はぁっ、ふうぅ……おりん、触って……アソコ、さすってぇ……・
(足はがくがくと震え、お凛の肩に手を置くことで何とか姿勢を保っているが)
(湧き上がる興奮は抑えようが無く、熱っぽい口調でお凛に懇願する)
>519
ちゅううぅぅぅ……。――ふはっ。
(一度、肺活量の限界まで吸い上げると、口を離し)
(すっかり伸びきり勃起した乳首を、ピンと指先で弾く)
そうそう。人間、素直が一番ですわ……。
奈良さんもこれからは、こんな風に素直でいてくださいね……?
(肩に手を置くと、上体も押し倒して)
(仰向けになった奈良さんの上にかぶさって、見詰め合う体勢)
(手はスカートをスルスル降ろしてから、ショーツ越しに秘部をさすり始める)
んんんんんんぅ……っ!
はぁ、はぁ………きゃうっ!?
(凄まじい吸引力から解放されると、呼吸を整えようとするが)
(不意打ち気味に勃起した乳首を弾かれると、悲鳴のような甲高い声をあげる)
ん、あぅ……、おりん………。
(押し倒され、背を床につけながらお凛の顔を見上げ)
(欲情と愛情の入り混じった熱っぽい口調でお凛の名前を呼ぶ)
んんぅ、ふぁ……、はぁ、んふぅ……。
(まだはっきりとわかるほどに濡れてはいないものの、お凛の手が)
(秘部全体をまさぐるたびに、ショーツがしっとりと水分を含んでいく)
>521
くすくすっ……。
本当に、奈良さんって可愛い……。
(ピン、ピン、と勃起した乳首を断続的に弾き続ける)
(と同時に、逆の左胸の方には、乳首だけは避けて)
(その周辺に舌を這わせてレロと舐め上げる)
奈良さん……、――好きですわ……。
何度だって言わせて頂きます……。
わたくし、奈良さんのこと、
他の誰より、羽藤さんより、大好きですのよ……?
(全体をまさぐっていた手は、やがてシュッ、シュッ、と)
(割れ目に沿って、ショーツが食い込むほどに撫であげ始める)
やっ、だめぇ……っ、んんぅ、あっ、ひゃうんっ!
(同時に舌と指による愛撫をされると、質の違う二つの快感への対処が追いつかず)
(体が壊れてしまいそうな錯覚を覚えながら、甲高い喘ぎ声をあげ続ける)
ふぁ、んんぅ、くぅぅっ……、おりん、おりん……っ!
(切なげにお凛の名前を呼びながら、秘部への刺激に酔いしれ)
(ショーツの中でとろとろと愛液を溢れさせながら、止むことのない愛撫に悶える)
>523
ふぅ……、はぁ……。
(奈良さんの悶える様に、こちらも興奮で息を荒げ)
(口を離すと、身体を完全に密着させて)
(こちらは服を着たまま、豊かな胸を奈良さんの胸に)
(ピッタリと合わせて、スリスリとこすり合わせる)
ふふっ……、奈良さん……、
これなら、もうこのままで大丈夫ですわね……。
(ショーツの秘部を覆い隠す部分を横にズラし)
(そのまま無造作に、指を秘裂に一本ヌプと突き入れる)
はぁっ、んんぅ、あぁぁ………。
(布地の滑らかな質感を感じながら、先ほどよりも柔らかな愛撫にわずかながら余裕を取り戻し)
(自分とは比べ物にならないほど豊かな胸に内心で軽い嫉妬を覚えながら)
(こちらも体を揺らし、お互いの胸をすり合わせていく)
ふぅ、んんっ……あっ、んんんんんぅっ!
(ショーツがずらされると、薄目の陰毛に覆われた秘部が物欲しそうに)
(脈打っている様子が露になり、指が突き入れられると膣壁とそれが擦れる快感に歓喜の嬌声を上げる)
>525
ふぅん、はぁ……、はぁぁ……。
(初めは軽めに、ゆっくりとしたこすり合わせだったが)
(段々と興奮が高まっていき、胸が変形するほどに強く、早くなっていく)
(その合間に、こちらの服も少しずつめくりあがり、白い腹部までは露になってくる)
良いみたいですわね、奈良さん……。
わたくしもう、奈良さんの弱い所はほとんど分かりますのよ……? ふふっ……。
(中に差し入れた指は、愛液をかき混ぜながら奥へと確実に突き進み)
(ある程度潜った時点でグィと折り曲げ、的確にGスポットを突く)
そして、ここも……。
(逆の手をお尻に回して、下から持ち上げワシ掴みにするように揉み始める)
んんぅ、はぁ、ふぅ…………。
(妖しい色気を感じさせる微笑を浮かべながら胸を擦り合わせると)
(お凛の背中に手を回して抱き寄せ、さらに強い結びつきを求める)
ひゃっ、んんぁ、そこぉ……ひふっ、あっ、くぅぅん……っ!
(お凛の好き勝手に蹂躙されていくことに言い知れぬ興奮を覚えながら)
(Gスポットを的確に攻められると、身体が跳ね上がるほどの反応を示す)
あぅ、おしりぃ………。
(お尻に手が触れたとたんに、はっきりと分かるほど表情がだらしなく緩み)
(弾力のあるそこが揉まれるたびに、淫らな悦びに身を浸していく)
>527
んふっ……、奈良さんっ、奈良さんっ……。
(抱き合い、激しく身体を擦れ合わせながら)
(唇を熱く重ねる口付けを交わして、結びつきを一層強めようとする)
ふふっ、凄いでしょう……?
奈良さんのここ、感じられるでしょう……?
もう、奈良さんの事は、中まで知り尽くしていますから……。
(一度では止めずに、グリグリと指先でこそぐようにGスポットを執拗に攻め続ける)
相変わらず、お尻の弱い……。
(微笑を浮かべると)
そしてそれ以上に、ここが好きなんですわよね……?
(お尻をひとしきり揉みしだいてから、その谷間を横に広げ)
(肛門口にピトと指を当て、グイと第一関節まで遠慮なく潜り込ませる)
んんっ、ちゅっ、ふぅうん………。
(全身でお凛を感じながら、熱い口付けを交わし)
(心身ともにこれ以上ないというほど昂っていく)
あっ、やっ、んんんぅ……っ!
はっ、すごっ……、あぁぁぁ……っ!
(執拗なほどにGスポットを攻められると、落ち着くことも出来ず)
(ナチュラルハイのような状態に高められながら、一突きごとにぶるりと身体を震わせる)
んんんっ、あ、あぁ………。
(谷間を広げただけで次の段階への期待に)
(窄まっている肛門口がひくひくと痙攣を繰り返す)
ふゃっ、ひうぅぅぅっ………んんんぁ、はあぁぁぁぁぁ……っ!
(ずぶずぶと躊躇いもなく中へ中へと突き進んでいく指の動きに)
(涙をぽろぽろと流しながら凄まじい快感の奔流に飲み込まれていき)
(軽く達したのか、指と秘部の隙間からぷしゅっと潮が吹かれる)
>529
んむっ、ふぅぅ……はふぅ、うん……っ!
(唇の間を縫って、奈良さんの口内に舌を入れるが)
(技巧を凝らす余裕はなく、ただ必死に、ひたすらに、口内を蹂躙していく)
――ふふっ、はぁ……。
(潮噴きを受けて、邪悪と紙一重なほどに淫靡な笑みを浮かべ)
(まだ膣と肛門に指を入れたまま、手の動きは止めて)
今、イカれましたわよね……?
どちらの方が良くてですか……?
こちらと――(Gスポットをグイと押す)
こちらの――(肛門口をグリと回す)
ねえ、どちらですか……?
んっ、んんんっ………、ちゅぷ、じゅっ、ちゅうぅ……っ!
(技巧を捨て去ったからこそ、純粋なまでに強烈な舌の動きに)
(しかし逆らうことはせず、その暴力的とも言える攻めに魅せられていく)
あぅ、とめちゃ、やぁ………。
(軽くとは言え達したことで疲労したのか、弱弱しい声で訴えかけるが)
(それとは裏腹に、催促するように自らの意思で秘部と肛門に力を入れ、指を締め付ける)
きゃうっ……、んんっ、あぁぁぁぁ……っ!
(試すように交互に敏感な部分を刺激されると、声を抑えることは出来ず)
(ある種の甘ったるささえ感じられる嬌声を上げる)
あんっ、どっちもぉ………でも、おしり、すきぃ……。
(すでに物事を深く考えられる状態ではなく)
(お凛の問いかけにも、赤裸々な返答を示す)
>531
ふむっ……んふっ、はぁぁふぅぅ……っ。
(呼吸が苦しくなるほどに唇を繋げ続け)
(一方が吐く空気を吸い、吸う空気を吐き)
(空気さえ二人の間で分け合い、繋がりを深めていく)
ふぁ……。
(奈良さんの、言葉と締め付けによる懇願を受けて)
(背筋がゾクゾクと震えるほどの興奮を覚える)
では今日は、お尻の方を
重点的に攻めて差し上げる事にしますか……。
(膣から指を抜くと、両手をお尻に当てて分け広げながら揉み)
(肛門に差し入れた指は、ウニウニと腸壁を這うように進めて根元まで潜り込ませる)
んんぅ、あっ、やぁん……、ぁ、ふぁ………。
(膣から指が引抜かれる際、締め付けていたことで)
(必要以上に指と膣壁が擦れあい、新たに分泌されたものも含めて)
(秘部からどろりと愛液が零れ落ちる)
ひゃふっ、ひぃっ、あっ、ああぁぁぁぁぁぁ……っ!
(起伏に欠しい胸とは違い、弾力性のある尻肉は揉まれると柔軟にその形を変え)
(指が最奥まで潜り込んでくると、お腹の中身をかき混ぜられているような)
(言い知れぬ快感に、悲鳴交じりの喘ぎ声を上げる)
>533
ふっ、はぁ……。
(呼吸の限界から、口付けを外すと大きく上体をのけぞらせて深呼吸)
(その後、手での愛撫は続けたまま、身体全体を下にズラしていき)
(奈良さんの秘部の前に顔が来ると、口を当ててチュウと愛液をひとすすり)
(そして顔を外すと、お尻を揉んでいる手で)
(奈良さんの下半身を持ち上げ、いわゆるまんぐり返しの形を取らせる)
ふふっ……、良い格好ですわよ、奈良さん……。
(そのまま、お尻を揉み、肛門を指でほじりながら)
(口を近付け、肛門口にチュッと口付けをする)
はぁっ、んんぅ、ぁ……、んんぅ…っ!
(肛門への強烈な攻めに息絶え絶えになりながらも)
(秘部にお凛の唇が当てられると、切なげな声をあげる)
んんぅっ、はっ、ふうぅ……やっ、あぁん…っ。
(腰を持ち上げられると困惑が先立ってしまうが)
(刺激される箇所が微妙にずれることで新たな快感を得ていく)
やっ、きたな……うぁ、くうぅぅぅん……。
(お凛の唇が肛門口に触れると、心は恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになりながらも)
(身体は歓喜で打ち震え、少量の腸液がつつぅーと垂れていく)
>535
奈良さん、身体の柔らかいこと……。
(感心気味に呟くと、さらにその身体の返しを強くし)
(その秘部からこぼれる愛液が、奈良さん本人の顔にピチャとかかる)
汚いなんて……、綺麗ですわよ、奈良さんのここ……。
ふふっ、毎日、わたくしに弄られるのを期待して、
洗われてましたのかしら……。レロッ……。
(お尻の谷間を割るように差し入れた両手の指を一本ずつ)
(肛門に差し入れると、腸を弄りながらその穴も左右に割り)
(横長に開いた肛門に口をつけたまま、舌を差し入れて縦に舐め動かす)
んんっ、あぁ……っ!
(返しを強くされると、柔軟な方とは言えさすがに身体が悲鳴をあげ)
(愛液がかかった顔が僅かに苦痛で歪む)
んんぁっ、やっ、ひろが……んんぅ、あっ、ふあぁぁ…っ!
(自他問わず、何度も指を受け入れてきた肛門は指が二本に増えようが)
(難なくそれらを受け入れ、性器ではない為に生々しさを感じさせぬ穴がぱっくりと口を開く)
(肛門口の奥へと舌が進入してくると、ぬめりとしたその感触が腸内に響いていき、身体から力という力が抜け落ちていく)
>537
あら、苦しいですか……?
(一瞬、気遣うような心配そうな顔を見せるが)
――まあ奈良さんなら大丈夫ですわね。
何しろ、奈良さんほどのマゾ気質は、
わたくし他に存じませんし……。
(聞こえよがしにのたまって、そのままの体勢を保たさせる)
ふふっ……、良く洗われているおかげか、
本当に変な物の味はしませんが……、
腸液というのも普段味あわない、面白い味ですわね……。
(電気の灯りの下に晒される肛門の奥に)
(視線を伸ばして、その蠢く桃色のひだを視姦)
(その後、腸壁を指先でグリグリと刺激しつつ)
(舌を奥へ奥へと進め、その中を犯していく)
ふぁ……んんぅ、はぁ………
(慣れぬ無理な体勢のため軽い呼吸困難に陥りながらも)
(お凛の言葉通り、きりきりと身体を締め付けるような痛みすら)
(今の状態では快感を増幅させる役割しかもたない)
んんぅっ、やっ、やぁ……。
(広げられた肛門の奥へと突き刺さるお凛の視線に)
(被虐心が刺激され、ひだはその蠢きを増す)
あぁぁ、ふぅ、んんんっ、はぁ、ひゃう……っ!
(指と舌の動きに翻弄され、どうしようもないほどの)
(快感が身体を震わせ、攻め立てていく)
>539
どうですかしら、奈良さん。御自分のお味は……?
(奈良さんの身体を軽く揺すると、その苦痛を増すが)
(秘部からさらに溢れ出た愛液が、揺れによってさらに顔にボタボタとこぼれる)
またイキそうですか、奈良さん……?
ふふっ……、お尻、それも肛門だけで
イッてしまうなんて、それこそ変態ですわよ……?
それでも良ければ、ええ、遠慮なく達してくださいな……っ!
(あえて蔑むような口調で攻めてから)
(両手からの指を各二本に増やし、計四本の指で肛門を開き弄っていく)
(舌は腸内を舐め上げながら、さらに、押し当てた口から熱い吐息を吹き込む)
ひっ、あっ、くうぅ……んっ、んくんく……。
(致命的ではないとは言え、断続的に与えられる痛みに)
(瞳に涙を滲ませながら耐え、何かに突き動かされるかのように)
(自身の顔にかかった愛液を舌ですくい、嚥下していく)
やぁっ、あぅ、んんんぅ、はぁ……っ!
あっ、あっ、あっ………んんんんんんんんっ!!
(お凛の言葉を混濁した思考で理解すると、達するのを堪えようとするが)
(執拗で強烈な攻めにいつまでも耐え切れるはずはなく、吐息が吹き込まれた瞬間)
(絶頂に達し、再度潮が吹かれると共に、力が抜けて弛緩した尿道から尿が溢れ、自信の身体を汚していく)
>541
あらあら……、粗相までしろとは言っていませんのに……。
自主的にそこまでされるとは、
やはり奈良さんは本当にどうしようもない方……。
(黒っぽい艶笑を浮かべながら、尿が出きるまで)
(奈良さんのお尻の位置は手で固定して、その身体を尿で汚しきる)
(やがて尿が収まると、お尻を解放して、奈良さんを普通の仰向けにする)
(その身体に舌を這わせて、黄色い液体のしずくを一部舐めとる)
――しょっぱ。ふふっ、塩分の取り過ぎではありませんの、奈良さん……?
はぁ、はぁ………んんぅ、はぁぁっ………
(疲弊しきった身体にはお凛の言葉も届かず)
(ただ、腹部に暖かいものを感じると自分が何をしたのか悟り)
(無性に情けなくなって、体液まみれのままぽろりと涙をこぼす)
>543
(顔を上げると、怪訝そうな表情を向ける)
ん……、泣かれてますの、奈良さん……?
ふぅん……、レロッ、レロッ……。
(興奮がある程度落ち着くと、申し訳ない気持ちが先に立ち)
(奈良さんの身体についた尿を全体舐め取って、綺麗にしようとし始める)
(愛撫の意識はなく、ほとんど何も考えずに身体が勝手に動いての挙動)
ふぁ、んっ……………ん?
って、ちょっと、お凛!!
(疲弊しきっていたために気づくのが若干遅れたが)
(ぺろぺろと身体に付着している尿を舐め取るお凛の姿を認識すると)
(沈んでいた心も吹っ飛ぶほどに動揺し、がばっと起き上がると、慌てて制止するよう求める)
>545
ん……? ――ああ……。
(奈良さんに声をかけられ、ようやく自分の行動の意味に思い当たる)
(それでも問題があった風には思わないが、制止は素直に受け)
申し訳ありませんわね、奈良さん……。
ちょっと、限度をわきまえずに、気持ち良くし過ぎたようで……。
いや、そういうことじゃなくて、もうちょっと常識的な行動を……
って、あんたには望むだけ無駄か。
(大きく溜息をつきながら、先ほど脱いだ服のポケットからハンカチを取り出し)
(体中に付着していた体液を拭っていく)
>547
(一見してあまり様子は変わらないが)
(付き合いが長ければわかるちょっとムッと来た様子)
そもそもの状況が、常識的な状態ではありませんでしたからねぇ。
こちらが放尿を強制した訳でなし、
おもらしだなんて、奈良さん、おいくつですか?
(一転してこちらは誰の目にも分かるかなりムッときた様子)
人のこと言える立場じゃないでしょ、あんたは!
前にお凛も、えと、そのぉ………してたし。
>549
……何をですか?
(口ごもった様子に勢いを借りて、平然とした表情で問いかける)
だ、だから、さっきあんたが言ったこと!
うら若き乙女に皆まで言わせるなー!
(がーっと両手を挙げ、逆切れ気味に吼える)
>551
言うよりも、する方がよほど恥ずかしいと
思いますけれどね。ふふふっ。
(吼えられると逆に調子が出てきたようで、悠然と受け流す)
――けれど先ほどまでは奈良さん
あんなに素直で可愛らしかったですのに、
どうしてこう、一転してしまうのか……。(頬に手添え)
知るかー!
(挙げた手をばたばたと振り回しながら吼える吼える)
いつまでもバカップルやってられるわけないでしょ。
切り替えがちゃんと出来ないのは単なる無能だし。
ま、どっちみちあたしはこれが素だから。
>553
まあ切り替え、使い分けが重要なのは否定しませんが……。
――ふっ、奈良さんにはどれが御自身の本性なのか、
もっとジックリと教え込まないといけないようですわね……。
(スッ、と顔を寄せて、奈良さんの額に手を当てその前髪をかきあげる)
【――とやると続ける感じになってしまいますが】
【下手するとグダグダになりそうな気もしますし、まとめる方向で進めましょうか?】
【まあ奈良さんが良ければ、凍結挟んで例のぢゃむを使う展開にする手もありですが】
教えてくれなくて結構。
どれが本当の自分かぐらい、ちゃんと把握してるから。
(内心の動揺を必死に隠しながら、お凛の手を振り払う)
【それじゃ、まとめる方向でいこっか】
【新しい展開にすると明日だけじゃ到底終わらないだろうし、それはまた次の機会のお楽しみってことで】
>555
あら……。(払われてしまった手を残念そうに軽く振って)
人間、そう簡単に本当の自分が
分かるようなら苦労はありませんけれどね。
――まあ今回は、そういう事にしておきますか。ふふっ。
(奈良さんの内心の動揺がまったく見破れなかったわけでもないが)
(下手に攻めてかたくなになられるのを避けて、まだジックリ行く事に決める)
――それでは、わたくしはこれで失礼しましょうか。
奈良さんは適当に、シャワーでも浴びてから帰られてくださいませ。
(言うが早いか、あえて名残りを惜しむ様子も見せずにクルリと振り向き、退室する)
【では、こちらはこんな感じの締めで】
【ええ。次の機会に……。(微笑)】
【それでは、勝手ですが先に落ちさせて頂きますわね】
【お付き合い、ありがとうございました。またお会い致しましょう……】
……………。
(やけにあっさりと引き下がったお凛に、何かあるんじゃないかと)
(疑惑の視線を向けていたが、本当に退室したとわかると)
(大きな溜息を一つつき、シャワールームに消えていく)
【こっちこそ、付き合ってくれてありがとね、お凛】
【ちょっと用事が入ってて来週の終わりぐらいまで顔出せないと思うけど】
【またここで会ったときはよろしくね。それじゃ、おやすみー】
この間のこと、変な子だって思われてたらどうしよう……。
(悶々と1人思い悩む姿)
何はともあれ、来てくれることを期待して待機しよっと。
っ旦~ お茶でもどうぞ〜
>559
あ、ありがとう〜。
よかったら、一緒に飲みませんか?
(お茶を受け取り、小首を傾げ)
こんな夜中に1人で飲むのは寂しいし……。
壁|゜)
>561
ひあっ!?
さ、サクヤさん、そんなところにいないで出てきなよ〜。
(手招き手招き)
羽藤さん独り・・・
と思ったらサクヤさんがいらっしゃったようで
んー。
(四つん這いでのろのろと出てくる)
ともあれ、こんばんは、桂。
>563
うん……っ!
嬉しい。
(満面の笑みで)
>564
こんばんは、サクヤさん!
(四つん這いの背中に横からぎゅーっと抱き着く)
>565
あー、こらこら、暑いよ、桂。
(そう言いながら、抱き返して転がる)
>566
ひゃあ〜〜〜!
(可笑しそうに笑ってされるがままに転がり)
えへへ、こうやってサクヤさんに触るの、久しぶり。
>567
んー、なんだいなんだい、触りたかったのかい?
遠慮せずに触りゃいいよ。
(腕を緩めて桂の好きにさせる)
>568
う〜っ。
(グリグリと胸元に顔を押し付けたり、大きな背中をぺたぺた触ったり)
触りたかったもんっ。
会いたかった!
>569
全く……寂しんぼだねえ、桂は。
(胸元に顔を押し付ける桂の頭を撫でる)
あたしも会いたかったさね。
>570
ほんとお……?
迷惑じゃ…ない?
(不安の色を隠し切れない瞳でゆっくりと見上げる)
>571
迷惑なわけないだろう?
桂は……あたしの大切な桂なんだから、ね。
(優しく抱きしめる)
【ごめんよ、ちょいとご不浄で遅れちまった】
>572
わたしも、サクヤさんが、大切だよ―…。
(無意識に、指先でサクヤさんの首筋を上下になぞり)
【おかえりなさいっ】
【ところでサクヤさん、眠気の方は大丈夫?】
>573
嬉しいねえ。
ん、どこ撫でてるんだい。
……それは、あたしが撫でるべきだろう?
(お返しするように首筋を上下に撫でる)
【むー。大丈夫さね】
>574
(首筋を撫でられて自分が何をしていたかに気付き)
や、やめっ、くすぐった…!
【わたしも大丈夫】
【くすっ、朝になっちゃうね】
>575
んー、くすぐったい?
なら……
(そっと唇を首筋に寄せる)
……このまま、吸っちまいたいねえ。
【朝まで弄んでいいのかい?(ニヤリ)】
>576
っはあ……。
(一瞬熱い吐息がもれる)
……久しぶりに、わたしの血、飲む?
【わ、意地悪な顔〜(笑)】
【サクヤさんの好きにしていいよ】
>577
飲みたいけど……飲むと抑えが効かなくなりそうだねえ。
……いいのかい?
(そっと桂の頬を指で撫でながら)
【なら、優しく激しく愛してあげるよ、ふふっ】
>578
んー…だってね、サクヤさん、お仕事大変だから疲れてるでしょ?
お、抑えってよく分からないけど……。
いいよ。
サクヤさんは、特別だよ?
【…………///】
>579
そりゃお疲れだけどねえ。
ん、抑えってのは、アレさ。
ケダモノになっちまいそうだって、事だよ。
特別、ねえ。
嬉しいようなむずがゆいような……
(桂の首筋を舐めあげ、唇に舌を這わせる)
【照れるな照れるな(笑)】
>580
えっ…………!
(明らかに頬は桃色に)
えと…それは困っちゃうけど…サクヤさんが元気になるならいいというか…。
んーっ!…んぅ……。
サクヤさん……。
(潤んだ瞳で、切なげに名前を呼ぶ)
【だって……】
【うぅ〜っ!(逃)】
>581
まるで生け贄に捧げられる健気な娘のようだねえ。
……食っちまおうかな?
(冗談めかしながら口を開ける)
……おいで、桂。
桂から、しとくれ。
(唇を尖らせてみせる)
【よしよし(笑)】
>582
生け贄だなんて……。
もう、あんな怖いしたくないよ〜!
(ぶるるっと震えて)
だから、サクヤさんは特別だって言ってるでしょ。
ほらっ、はい!
(髪を片側に寄せて白い首を見せる)
え〜!?わたしから〜!?
(そうは言いつつ、尖った唇に自分の唇を押し付ける)
(角度を変えて何度も…何度も…)
>583
あはは、冗談だよ。
でも、観月のあたしへの供物……いや、嫁になるなら、どうだい?
ん、嬉しいねえ、なら、いただくよ。
(そっと首筋を撫で、どこから吸うかを思案する)
そうさ、桂から……んっ。
ちゅっ、ん、んむっ……
(唇がようやくに離れ)
……桂はキスが好きみたいだねえ。
いっそ、キスしながら血をもらおうかねえ。
この唇をちょっとだけ切ってさ……
(指で唇を撫で)
>584
えっ?サクヤさんのお嫁さんにしてくれるの?
どうせなら、思いっきり痛くしてね。
くすぐったいと、わたし動いちゃうし…。
ちゅっ…んん……。
うん、キスは好き……ってえぇ!?
ここから!?
(撫でられたまま目を見開き)
>585
ああ、嫁においでよ、ってね。
あたしが桂の嫁になるよからしいだろう?
ん、それも合わせて唇からさ。
キスしながらなら……くすぐったくもないだろう?
ただまあ、キスが好きな桂のことだから、発情しちまうかねえ?
(からかうように言って軽くキス)
>586
う、うん、そうだね。
(想像を巡らせてから肯定を含んだ頷き)
わたし、可愛いウエディングドレス着たいなあ。
んっ――。
なんだか怖いなあ…。
でもね、早く早く。
(首に両手を回して無邪気にせがむ)
>587
納得されるとそれはそれで微妙な気分だねえ。
んー、さすがに式や披露宴やなんかは出来そうにないけどね、それで良けりゃ。
怖いかい?
大丈夫だよ、発情したら……ちゃんと収まるまでしてあげるからさ。
(桂の唇に指を当て、爪の先で少しだけ唇を切る)
(そして幾度か軽いキスをした後、まるで食いつくように唇を重ね、そのまま唇を、血を吸う)
>588
あ、でも!
サクヤさんがわたしのお嫁さんになったら、観月の民はもう一人ぼっちじゃないよね。
(そう言って無邪気に笑う)
……っつ!!
んん…ちゅ…、あむっ…んむぅ……
(鋭い痛みに顔をしかめるも、それすら忘れるような激しいキス。)
(僅かにする鉄の味とお互いの唾液を分け合うように堪能し)
>589
……ああ。
そうなるねえ。
(桂の言葉に微笑みを返す)
んっ、ちゅっ……ちゅむ、ちゅぱっ……
(貪るように唇と血を啜り)
(その身体から出る精気がだんだんと増していく)
>590
(貰った微笑みにニッコリと笑って)
それじゃあ、決定。
サクヤさんは、わたしだけのお嫁さんねっ。
は…げしいよサクヤさん…んんっ…はぁっ……
(吸い付く勢いを知らず、むしろ増すようなサクヤさんに話しかけるも)
(吐息やサクヤさんの唇にそれを遮られ、しかも脳内が痺れるような感覚に戸惑いを覚える)
>591
んー、あたしが嫁ねえ……
ま、いいか。
激しい方がいいんだろう?
ほら、唇が……切なげに震えてるよ。
あたしのキスが欲しいって、あたしの唇が欲しいって、あたしに血を啜って欲しいってね。
(そう言って唇を撫でたあと、再び唇を重ねる)
(今度は吸い付かず、ただ唇を重ねるだけのキス)
>592
うぅ……。
(力無く薄く開いた唇は2人の唾液で艶やかに光る。)
(柔らかい唇が重ねられれば何かが外れたように)
っ、欲しいの!サクヤさんの唇がね、キスが欲しいの!
お願い……
(言った途端唇からは濃い真紅色の血がつつーっとたれる)
>593
ふふっ。
血を啜られてそれに酔い、唇を吸われてそれに蕩けちまっていいんだね?
それじゃ、遠慮なく……
(唇から垂れる血を下で舐めとって、そのまま唇を近づけ)
……たんと、味わって、蕩けておしまい。
(唇を重ね、激しく啜り上げ、優しく角度を変えて唇を押しつけ)
(舌を伸ばして唇を割り入って口内を舐め、舌を絡めて啜り上げて唾液を垂らす)
>594
だってだって…こんな血の吸われ方、初めてだもん…。
ふあ…んっ…ずちゅっ…ずずっ…んっんっ…。
(激しさと優しさが交差し合うようなキスに完全に蕩けきった表情で)
ぴちゃっ…くちゅ…ちゅ……
(口内に侵入されると、そのいやらしい舌と戯れようと必死に自身の舌も絡みつける。)
(垂らされた唾液を飲み込み、交換するように自らの甘い唾液も相手の口内へと送る好意を繰り返す)
>595
いやかい?それとも気に入ったのかい?
(桂の背中を撫でる)
ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅうっ……
(桂の血も唾液も全て啜り上げていく)
(そっと唇を離し)
……ん、ごちそうさま。
>596
んんあぁ……!
はぁ、はぁ、嫌……じゃない。
首よりいい、の……。
(背中を撫でられる感覚に思わず声をあげる)
ん……。もう、いいの?
(そっと目を開け、指を絡ませて)
元気になった?
>597
なら今度からは、こうしようかねえ。
いいかい?
(背中からお尻に手を下ろしていきながら)
ああ、いいよ。
元気出たさ。
……桂は、発情したかい?
(からかうように言ってくちびるに軽くキス)
>598
ってゆーか、サクヤさんはダメって言ってもするんでしょー?
そんなのお見通しな……ふやぁ……
(撫でられるので十分腰砕けなのに手がお尻に達すると、猫のような声で鳴く)
ちゅっ……。……もう!
(真っ赤になってそれを隠すように抱き着き、耳をはむはむと唇で甘噛みする)
>599
ん、桂が駄目だって言うならしないさね。
んー、可愛い仔猫みたいだねえ。
(お尻をなおも撫でる)
は、んっ……
こら、どこ吸ってるんだい……ん。
(お返しとばかりに耳に息を吹きかける)
【さすがにそろそろ厳しいねえ……どうしようか?】
>600
んー…やっぱりこれから血を吸う時は、さっきみたいの…いーい?サクヤさん。
(撫でる手つきから逃れるように腰をくねらせて)
猫じゃないもんっ、桂だもん。
ふやあ……、やだあ……。
(耳をこしゅこしゅと擦る)
【だだだだだ(走)】
【ただいま】
【もっと……///】
【くるり(逃げ姿勢)】
【つまり凍結のお願いなんだけど…どうかな?】
>601
ん、それじゃそうしようか。
桂が望むんなら、ね。
……ん、そうだねえ。
桂は、桂だ。
(背中を撫でる)
耳は……いやなのかい?
(唇を当てて聞く)
【もちろん凍結でいいさ】
【も少し甘甘のエッチいのがしたいからねえ】
【解凍はいつ頃になりそうだい?】
>603
サクヤさんはいつもわたしの意見を尊重してくれるんだね?
(サクヤさんの髪を一筋取り、サラサラと弄びながら)
いや、っていうか……その……変な気分になっちゃうの。
(サクヤさんの声が直接に響き肩を竦める)
【本当に!?やったぁ】
【甘甘、嬉しいよ〜っ】
【わたしは、12日の夜以外ならいつでもいいよ】
>604
そりゃそうさ。
桂をないがしろにするわけ、ないだろう?
変な気分?
大丈夫さ、桂が少々どうなろうと、ちゃんと受け止めてあげるからね。
(ちゅっと耳たぶにキスする)
【なら、11日の夜10:00頃からでどうだい?】
【今日(10日)の同じぐらいの時間でもいいけど】
>605
サクヤさん、優しい…!
(嬉しそうに抱き着く)
うん…、なんかむずむずってね…。
本当?変な子だって、思ったりしない?
(キスの音に片目をつむって受け止める)
【それじゃあ、今日でお願いします】
【今日の?夜10時、でいいのかな?】
>605
優しい?当然だろう?
大事な桂のことなんだしねえ。
思わないさ、だからたっぷりと……桂を、見せとくれ。
【ごめんよ、意識が引っ張られてた】
【今夜だね、了解。それで問題ないよ】
【と言うことで済まないけれど、お先に失礼するね】
【本当にこんな時間まで…、ありがと】
【いちゃいちゃ出来てとっても嬉しかったんだよ】
【それじゃあまた今晩ね】
【ゆっくり休んでね、おやすみなさい】
>607
絶対、絶対だよ?
わたし、サクヤさんに嫌われたらイヤだもん!
――…サクヤさんのことが好きだから……
(恥ずかしくて逸らしたいが我慢してじっと目を見て)
【ちょっと早いけど、投下します】
【昨夜(朝?)に引き続きよろしくね(にこ)】
>609
嫌うわけないじゃあないか。
逆はあってもね。
……あたしも好きだよ、桂。
(桂の胸元のリボンを解く)
【こっちこそよろしくね、桂】
>610
逆は、って……ちょっ、サクヤさん!?何を……
(肩に両手をかけて少し距離を作るように)
>611
(少し残念そうな顔で)
キスの次は、って言うだけなんだけどねえ。
……いやかい?
>612
えっ……その……反射的にそう言っちゃっただけであって、そのぅ……
(サクヤさんの表情に焦って手の力を緩める)
>613
反射的って言うなら、それが本心なのかねえ?
……どっちか、桂が態度で示しとくれ。
(にまっと笑いながら手招き)
>614
えっ!?
……もうー…恥ずかしいよお……。
(小さく呟きながら寄っていき)
(サクヤさんの腕の中で服を脱ごうとするが、上手く脱げない)
うぅ〜…サクヤさん……。
>615
恥ずかしいも何も、逃げたのは桂だしさ。
その真意をきちんと明かしては欲しいわけさ。
(服を脱ごうともがいている桂を見て)
全く。
ほれ、万歳して。上脱がせるよー。
(そういいながら桂を脱がせていく)
>616
わたし、サクヤさんみたいにムードとか作れ…ないもん。
(だんだんと声が小さくなっていき)
ん〜〜!
(脱がせてもらいやすいように懸命に両手を伸ばす)
>617
別に無理にムード作れなんて言ってないさね。
桂は桂らしくしてればいいんだよ。
(頬にキス)
はいはい、なんだか昔を思い出すねえ。
(桂の服を脱がせながら、昔を懐かしんでみる)
>618
あっ……。……うん。
(一瞬驚くも、優しい口調とキスに一気に様子が落ち着く)
あはは、サクヤさん、わたしが小さい頃も、脱がせるの手伝ってくれたの?
(いいつつ、サクヤさんの上着に手を入れる)
>619
いつでも桂は桂らしく、だよ。
当然じゃないか。
真弓たちだけに任せるには手がかかったからねえ、あんたたち「二人」は。
(桂が脱がせやすいように腕を伸ばす)
>620
サクヤさんの前では、わたしはわたしらしくいられる気がするよ―…。
(緩い笑みを浮かべて)
あ……、はく……
(名前を出そうとして急に懐かしさが込み上げて)
(脱がせる手が止まってしまう)
>621
あたしの前だけでなく、いつでもね。
その方が、桂らしいよ。
……ごめんよ。
思い出させちまったかい。
(桂を優しく抱きしめる)
>622
普段のままでいいんだよね?
今までらしさ、なんて深く考えたことなんてなかったよ。
(抱きしめられて我に返り)
あ、ううん?平気だよ……
もっと聞かせてよ、昔の話。
白花ちゃんとわたし、そんなに手におえない子だったの?
(するりと上着を脱がせて、キャミソールの肩紐に手をかける)
>623
そうさ、普段のままでいいんだよ。
普段の桂のままでいとくれ。
手に負えないって言うかねえ……子供ってのは大概ああいうものだろうけどさ。
白花の方がまだ大人しかったってのはなんでなんだかねえ。
(笑いながら桂のお尻を撫でる)
>624
子どもはね、少しぐらい元気な方がいいでしょ。
(からっと笑って、お尻は撫でられるままに。)
(サクヤさんの肌の上を滑るようにしてキャミソールをたくしあげる)
ねぇサクヤさん、今度昔みたいに一緒にお風呂に入ろうよー。
(あらわになったお腹に顔を寄せて)
>625
ま、その意見には賛成だけどね。
手がかかったって事実は変わらないけどさ。
ん、いいよ。
お風呂で身体の洗いっこでもしようかねえ。
(桂の頭を撫でる)
>626
今のわたしがいるのは、みんなのおかげなんだね。
じゃあサクヤさんに代表してもらって謝っとこう。
(悪戯げな表情で笑い)
手がかかる子だったみたいでごめんなさい。
(勢いをつけて飛び付き口にキスをする)
うん!わたし、サクヤさんの背中流してあげるよー。
(背中を流すジェスチャー)
>627
そうそう、みんなのおかげ……って、桂?
わっ、んんっ……!
(キスされ、驚いてそのまま後ろに倒れ込む)
あたしも背中流したげるけど……
いきなりキスしてくるとはねえ。
(仰向けに寝ころんだまま、桂の体を撫で回す)
>628
えへへ、お詫びのちゅうだよ。
(サクヤさんの頭の横に両手を付いて見下ろす)
ダメなの?
(残念そうに口を尖らせて)
んっ……はぁ……
(強弱を付けたような撫で回しに僅かに吐息が洩れる)
>629
いきなりお詫びのキスってのに驚いただけさね。
嬉しいのは嬉しいよ、桂。
ほら、両手も付かなくていいから、たっぷり……お感じ。
(お尻、背中、うなじをするすると撫で上げ撫で下ろしていく)
>630
なんかね、今日はすっごく甘えたい気分なんだ。
…いつも甘えてるんだけどね。
ちょっ……それはぁ……ああっ、ああん……!
(くすぐったさが直ぐに性感へと変わり)
(がくがくとついた膝と手を震えさせて)
(くたりとサクヤさんの上に崩れる)
>631
いつも以上に甘えたいとかかい?
……あたしの身が保つかねえ。
ん、いい感じだねえ。
桂、身体撫でられるの、気に入ったかい?
(尻を撫で、割れ目を撫でる)
>632
サクヤさんの方が体力あるんだし、大丈夫だよ。
それにさっきわたしの血、吸ったでしょ。
うん……いいの……
気持ち良くて、溶けちゃいそうだよ……。
(撫でられる度に艶かしく身体が動き)
(割れ目に優しい刺激が与えられると僅かに腰を浮かす)
>633
そりゃ体力はあるけど、ねえ。
……ぐ。まさかそう来るとは。
溶けちまうかい?
そしてあたしに啜られてあたしと一緒になっちまうかい?
(お尻を撫でていた手を桂の股間に伸ばす)
>634
ほらねー。
それにしてもサクヤさん、獣になんかなってないじゃない。
(いつか見た姿ではなく、いつも通りのサクヤさんの耳やら腕やらに触れる)
うんっ……うんっ……
サクヤさんと一つに…なりたいよぅ……
(息も絶え絶えに、切なげに鳴く)
>635
獣になって欲しいのかい?
やれやれ。
……こら。何触ってるんだい?
それじゃ、一つになろうか?
(するするとズボンを脱ぐ)
【ありなし、どっちがいい?】
>636
そんなこと誰もっ…!
(顔を真っ赤にして)
ただね、あの少しだけ人間離れしたサクヤさんも綺麗だったな〜って。
ひゃっ。
(慌てて手を離す)
…………///
(なんの躊躇いもなくズボンを脱ぐサクヤさんから目を逸らす)
【確か前回はありだったよね?】
【それじゃあ今回はなしで…なんて言ってみました】
>637
あはは、そうだよねえ。
んー、望むなら、見せてあげてもいいけどね。
ん、なんだい、顔真っ赤にして。
脱ぐ方が恥ずかしがってないのになんだいなんだい。
ほれ、桂のここは……っと。
(桂の秘所に触れる)
【了解っと】
>639
でもそれにはちょっと血が足りないんじゃないかな?
だから今度、たくさん吸った時に見せて。
普通逆だよね?
そんな堂々とされてたらこっちが恥ずかしいよ…。
ちょと、サクヤさん!
んんっ……
(先程だいぶ撫でられたせいでそこは十分に湿っている)
>639
そうだねえ。
なら今度たっぷりと吸ったときにね。
恥ずかしいことだからこそ、堂々とね。
(桂の頬にキス)
いい具合だねえ。
それじゃ……
(秘所を秘所に押し当てるようにしていく)
>640
ふふふ。
(事あるごとにキスを落としてくれることが嬉しいのか、頬が緩む)
な、なに…!?
んっ、はあぁっ!
(突然迫り来るサクヤさんの秘所に驚くも)
(そこ同士がぐちゃりと重なる感覚に背中をのけ反らせてよろこぶ)
>641
ん、なんだい?
締まりのない顔しちゃってさ。
……んー?
(少し考えながらも、そのまま股間をくっつけ)
ん、わかるかい?
キス、だよ。桂の大好きなね。
(そちらをどう動かすかで一杯になる)
>642
っくぅ……!…分かんない!分かんないよお!
うぅ…また変な気持ち…。
(顔を紅潮させて、何かを訴えるような眼差しを送る)
>643
わかんないかい?
キスだよ、キス。
……下の口でのね。
(そう言って腰を揺らすと、くちゅりと音が響く)
変な気持ち?
どんな、感じなんだい?
【ごめん、遅くなっちまった】
【……ヤバげだったけどもう大丈夫】
>644
したの…おくち…?
(無意識にサクヤさんの言葉を繰り返して)
んやぁっ……!
あのねっ、むずむずってするんだよっ……。
(冷静なサクヤさんを傍に自分の甲高い声と、淫質な音が響いて)
(言う“むずむず感”は増大していくばかり)
【わたしはいいから、眠かったら寝てね?】
【明日は何もないのかな?】
>645
そうさ、下のお口。
(桂の耳元で)
……おまんこ、とかも言うねえ。
むずむず、ねえ。
それはつまり……
(腰を擦りつけるようにして)
……こうすると、強くなるのかい?
【ん、なら3:00まででって事で】
【続きは9/11の夜10:00からってことでいいかい?】
っやあ……。
(あまりにもストレートな卑劣な言葉に目をぎゅっとつむり、首を左右に振る)
んあぁあ……っ!
ふあぁん、うぁあ……!
強く…な…サクヤさ…っ!
【うんっサクヤさんの体調が1番大事だし、その方がわたしも安心だよ】
【大丈夫、問題ないよ】
>647
恥ずかしいかい?
……だからオブラートにくるんでたのにさ。
ん、んんっ。
強くしてるからね……もっとかい?
(腰を左右に振り、擦るような調子で)
【気を遣わせて悪いねえ……】
【うぅ〜…違うの、これは、わたしが好きで言ってることだから、そんな風に思わないで!】
【むしろ明日も会えて嬉しいんだよ(にこ)】
【おやすみなさい、サクヤさん】
阿藤快さんの阿を、羽織袴の羽に代えて
『羽藤』……
>648
は…ずかしいよ……。
じゃあ、くるみ直して…っ。
擦っちゃ……やあっ……!
でも、もっと…もっ…とお!
(言っていることはちぐはぐだが、自ら腰を擦り付ける仕種)
【体調はどうかな?】
【今晩も、お付き合いお願いします】
>651
今更オブラートに包んだって遅いってものさ。
だろう?
(桂の頬を指で撫でる)
全く……口よりも体が素直だねえ。
桂はいつでも素直じゃないと、ね。
(腰を絡めるように前に後ろに動かし、淫らな音を更に響かせる)
【とりあえずは問題ないさね】
【んじゃ、よろしくね、桂】
>652
うん……それもそうだね。
(納得して、サクヤさんの指を握る)
んあっ……!ふうぅ〜っ!
(口をぎゅっと結んで喘ぎが出るのを堪える)
(行き場の無い手はシーツを掴み、サクヤさんの脚を掴み)
>653
やれやれ。
あたしが言うのも何だけど、もうちょいと人を疑うようにした方がいいよ。
我慢することはないよ。
ほれ……声出しちまいな。
(くいっと腰を突き上げてみる)
>654
だって、サクヤさんを疑う理由なんて、どこにもないじゃない。
……!?
あああぁっ!あっあっ……ん〜〜っ!
(サクヤさんの突き上げにより、お互いのぬるぬるとした愛液で)
(淫核と淫核同士が転がるように擦れあい刺激が増す)
>655
そりゃま、そうなんだけど……父親似かねえ、この辺は。
んっ、ちょっ、桂……動くんじゃ……んんっ!
(淫核が擦れ合い、激しい刺激に思わず声が出る)
>656
へへっ。
それにね、今まで信じてて良かったことがいっぱいあるんだよ。
んんっ…こうすると…気持ち…いいんだもんっ……!
ねぇ、サクヤさんも…?
えいっ!えいっ!
(淫核同士を押し潰すように押し付けて)
>657
そんなにあったかい?
あったってんなら、それでもいいけどさ。
き、気持ちいいからって……んあっ。
はぁぅ……っ、んんっ!
(桂に攻められ、艶やかな吐息混じりの喘ぎを漏らす)
>658
……ほとんどがサクヤさんとの思い出だけどね。
(聞こえるか聞こえないかぐらいの声で小さく呟く)
……はあっ、この時のサクヤさんの声って、えっちだね……んんっ。
(腰を強く打ち付けながらも、脚を触る手は優しく爪を立てて)
>659
んっ……あっ、な、何か言ったかい?
(さしもの地獄耳も、この状況では効かなかったらしい)
エッチだねって……桂の顔だって……んんっ!
け、桂、爪立てちゃ……はぅんっ……!
(びくんと体が跳ね、その拍子に桂の身体を強く抱きしめる)
この、悪戯っ子め……
>660
ううん、何にも言ってないよ〜。
(微笑んで暢気に返事をする)
はぁあっ、んんっ、サクヤさんの声ほどじゃないよ〜。
んんっーー!
(サクヤさんの身体が跳ねるとつられるように股間をビクつかせ)
その悪戯っ子の面倒を見るのはだーれだ?
>661
ほんとかい?
(訝しげな表情を見せる)
何言ってんだい、このエロい顔。
(桂の頬をふにふに)
……あん?
ああ、そりゃ……どう考えてもあたしだねえ。
(わざとらしくため息をつく)
>662
ほんとだよー。
うーん、そんなに気になるなら、教えてあげてもいいよ。
(サクヤさんの耳元にそっと口を寄せて)
…サクヤさんとずっと一緒にいたいと思ってる、って言ったんだよ。
ふやあ〜、何するのー。
え、エロくないもん!
だいせいかーい!
(両手を上げてにこにこと笑う)
>663
な、なん……こ、この子は……
(どう反応していいのかわからず、戸惑った表情で)
嘘おつき。
今さっきまでの顔、写真に撮っておけばよかったねえ……
やれやれ。
つきのときまで……面倒見てあげるよ、桂。
(桂の身体をぎゅっと抱きしめる)
>664
あはは、サクヤさん耳が真っ赤だよ。
そ、そそそれはやめて。
サクヤさんとわたしだけの秘密だからねっ!
うん……、約束だよ――。
(瞳を閉じてサクヤさんの背中に腕をまわす)
【綺麗に締めだね】
【なんか、すごく安心した…】
>665
誰のせいだい、誰の。
……んー、どうしようかねえ。
そうさね、桂が素直でいるなら許してあげるよ。
……勿論さ。
もう、違えるもんか。
【綺麗に締めたけど……】
【肝心なところで誤字ってるねえ、あたし(苦笑)】
【えっ?どれどれ?】
【……】
【ほんとだー!言われなかったら気付かなかったのに!】
【あははは】
【笑うなー】
【しくしく】
【あははは、だってー】
【……ねぇ、サクヤさん。いなくならないでね】
【また、お話してくれる?】
>669
【いや、何でいなくなるとか言う話に】
【何ならもうちょいとだらーっと話していくかい?】
【最近わたし不安定だもん(苦笑)】
【だらーっと?うん、でも…サクヤさん明日もお仕事でしょ?】
【睡眠しないと、元気出ないよ】
【んー、そりゃ精神的に、かねえ?】
【ならあんまり気に病むな、としか言えないけど】
【んー、ま、それでももうちょい時間はあるさね】
【うんと…なんて言えばいいのかな】
【それじゃあ、少しだけ(微笑)】
【あ、でもここでだらだらしてたらみんなの迷惑じゃないかな、いいのかな】
【言いにくいなら言わなくてもいいさね】
【んー、邪魔だと思うなら、避難所にでも行っておくかい?】
【聞いてほしいけど、みんなに聞かれたくないし…】
【うぅ〜…】
【うん、その方がいいかもしれないね】
【それじゃ、移動しよっか】
【微妙な乙女心だねえ(苦笑)】
【あいよ、んじゃ移動っと】
さて、今日は久方ぶりにわたくしから待機しましょうか。
しかし最近はスレの伸びが早いですわね。
盛り上がっているのは大変良い事ですけれど。(微笑)
そうそう、羽藤さんの誕生日が四日後に迫っていますのよね。
羽藤さんさえよろしければ誕生会を開くというのも良いですわね。
今年は何をプレゼント致しましょうか……。
……二時間待機して、
どなたも来られないとは寂しいものですわねえ。(頬に手添え)
後三十分ほど待ってそれでも来ないようでしたら落ちますわ。
やっぱあれじゃないかねえ。
醸し出す腹黒オーラとかそういうのが、人を遠ざけてるとか?
>679
……で、その腹黒オーラとやらがあると仮定して、
問題なくここに現われるサクヤさんは何なんでしょうかしら?
>680
ほれ、あたしゃヒトじゃないからじゃないかねえ。
で、挨拶がそれかい、凜?
>681
そう返されますか……。
いえ? こんばんは、ごきげんいかがですかサクヤさん。
心待ちにしておりましたわ。(微笑)
……で、サクヤさんの方こそ、入室の挨拶があれですかしら?
>682
そりゃまあ、上手い具合に使える事実だからねえ。
別にあたしを待ってたわけじゃないだろう?
……おっと。これはこれは。
東郷のお嬢様に失礼をば。
本日はお日柄もよく秋の日もうららかに晴れまして、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
(三つ指突いて挨拶してみる)
>683
……そして、二十歳という自称も
うまく使えるホラですわよねえ。(微笑)
まあ>678を呟いた辺りで、
来て頂けるならサクヤさんだろうと
踏んではいましたけれどね。時間的に。
そんな、似合わない丁寧な挨拶をわざとらしく
されなくともよろしいですが……。(表情は変わらないが、やや呆れた風)
>684
ホラたぁ何だいホラたぁ。
あたしゃいつでも……心は……二十歳だよ?
んー、そりゃアレかい。
あたしでいいかって諦めの心境って事かい?
似合わなくて悪かったね。
そりゃあんたみたいなお嬢じゃないからねえ。
あ、お凜さんとサクヤさんの声……
(中腰で聞き耳を立てる)
>685
それはそれは。
で、今のところ何年ぐらい二十歳の心を保ってますのかしら?
いえ、そう悪い風に取られても困ってしまいますが……。
(言葉どおり困り顔で頬に手添え)
別に悪いとは言いませんわ。
あくまで人にはそれに相応しい態度があるというだけの話。
サクヤさんにはサクヤさんらしくして頂きたいものです。
>687
そうだねえ……一、二、たくさん。
ってところかね?
実際のところどうなんだかね。
どうせ桂や陽子の方がいいんだろう?
らしく、ねえ。
あたしらしくってどんなのなんだか。
>686
(気付いていながら素知らぬふり)
>686
…………。
(目だけをチラとそちらに向けるが)
(すぐに何事もなかったようにサクヤさんの方を見直す)
>686
……原始人でも、三までは認識していたと言いますわよ?
そんな事は……。
もちろん羽藤さんや奈良さんも大切な方ですが、
サクヤさんとは立ち位置が違いますから、
簡単には比較できませんわ。
それはサクヤさん自身が考える事ですわね。
少なくとも先刻のような挨拶は、自分でも自分らしいとは思われないでしょう?
>688、689
あー!
2人共、今絶対こっち見たよね!?
見たよね!?
(全部心の声。)
(試しに笑顔で手を振ってみる)
>689
だってあたしゃヒトじゃないしー。
おや?
あの二人は友人として、それじゃあたしは?
どういう立ち位置なんだい?
まあ、ねえ。
あたしらしくなら……こうかねえ?
(そっと凜の頬に手を伸ばす)
>690
(凜の頬に手を伸ばし、軽く絡み合っている様子を桂に見えるようにしてみる)
>690
…………。
(気配に感づいてはいるが、今度は完全無視を決め込む)
>691
原始人以下なのを開き直られても困ってしまいますわねえ。
まあ羽藤さんという友人の知人、
という答えが無難な所なのでしょうけれど……
ふふっ、言わせたいんですか?
ん……。
(頬には触れられるままに)
(目を細めて、頬に当たる手の上に自分の手を重ねる)
>691、692
なっ……!?
えっと、えっと……。
わたし、お邪魔虫?
(心の中で自分と会話中。)
(そして顔を赤くしてその場を行ったり来たり…)
(散々考えた揚句、さぞ慌てた様子で)
お、おやすみなさいっ///!!
(勢いよくお辞儀をしたまま叫んで、駆け足で立ち去る)
>692
ネタをネタとして受け取れないのも困るけどねえ。
そりゃ言わせたいさね。
ほれ、言ってみ?
(頬を撫でながら)
>693
……おや。
おーい、桂ー?
……行っちまったかねえ?
>693
あら……。
>694
ん、ん……。
(頬を撫でられているだけでも感じているように、淡い吐息を漏らし続け)
サクヤさんは……、わたくしの、御主人様、ですわ……。
――これで、満足ですかしら?
(頬から発する熱が、サクヤさんの手を介してジンワリと伝わる)
……サクヤさんの遊びが過ぎるからですわよ?
四日後の羽藤さんの誕生日に関して、少し相談したい気もありましたのに。
>695
ああ、それでいいのさ。
しかし、お嬢なのに、いいのかねえ?
(ニヤニヤしながら頬を撫で、手を離す)
……あー、やりすぎたかねえ。
でもデバガメ娘にも問題はあると思うけどねえ。
>694、695
………………。
(自分なりの全力疾走で走り去ったのでもはや聞こえず…)
【お凜さん、来るのが遅くなっちゃって、ごめんね】
【言ってたことだけ返事したくて…】
【当日、まだ何時に来れるか分からないから】
【詳しく分かり次第、避難所の方にでも書き込んでおくね】
【それでいいかな?】
【…それじゃあ、ごゆっくり///】
>696
今さらですわね。
ここまで踏み込んで、今さら引き返せるはずもありませんのに……。
(顔を傾け、細い目で斜め上にサクヤさんを見据える)
羽藤さんは慎み深い性格ですから、
単に入るタイミングを逸していただけだと思いますが。
わたくしとしても、素直に声をかけるべきだったかとは反省しきりですが。
>698
それもそうかねえ。
何でこんなことになっちまったのかねえ、なんて。
確かにねえ。
呼んで一緒に楽しみゃよかったか。
>697
【もちろん了解ですわ】
【ただ、無理してまで都合を空けられる事もありませんからね?】
【普通に都合がよろしいようでしたら、その日に楽しみましょう】
>699
サクヤさんが言いますか、それを。
そういう事を言っている訳では……。
まったく、サクヤさんには敵いませんわね。
>700
いや、まあだって……
まさかこんなことにまでなるとは思わなかったものだからさ。
ん、なんだい。
私だけを見て、ってかい?
(からかうように言う)
>701
先の事は誰にも読めるものではありませんからね。
……とはいえ、その言われようはさすがに無責任かと。
ど、どうしてそういう解釈になりますのっ?
――ま、まあそういう感じの事を
思う時がないではないですが……。
>702
無責任かい?
思ってなかった、ってだけで責任を放棄したつもりはないけどねえ。
……ん?
どっちなんだい、はっきりおし。
はっきりきっぱりが凜のいいところだろう?
>703
それならよろしいです。ふふっ。
いえ、ですから――
(何か反論しようと言いかけるが)
(思い直したように、スッと自分の胸に手を当て)
……そうですわね。ええ。
サクヤ様には、わたくしだけを見て頂きたい。
そういう風に、思います……。
>704
なんだい、捨てられるとでも思ってたのかい?
それは、ダメだねえ。
少なくとも、今はね。
これからは、わからないけれどさ。
……それじゃ、ダメかい?
>705
そういう訳でもありませんけれど、
少しは不安になる時もありますのよ?
サクヤさんが、本当にわたくしの事を好きでいてくださっているのか……。
何だかずっと、そういう言葉で
騙され続けている気もしますが……、
サクヤ様になら、それで騙されても本望ですかしら。ふふっ。
>706
嫌ってたりどうでもいい人間とこんなに会ったりするもんかい。
だろう?
騙してるわけでもないんだけど……まあ、すまないねえ。
(凛の頭を撫でる)
>707
もちろん、それも分かりますけれどね。
ええ、分かっていますわ。
ちょっと拗ねてみたかっただけですから……。
(頭を撫でられると、幸せそうに身体を擦り寄らせる)
>708
ちょいと理性的に考えりゃわかることだからねえ。
凛ならちゃんとわかるだろうってね。
ふふっ、まるで猫みたいだねえ。
可愛いペットだよ、凛。
(喉を撫で上げてみる)
>709
感情と理性は別物ではありますからね。
そこは、ご容赦くださいな……。
あ、ふぅん……。嬉しい……。
(喉を撫で上げられると顎を上げてより撫でられやすくし)
(サクヤさんを見上げる表情は陶然として)
(赤い唇が、誘うように半開きになっている)
>710
ま、そりゃそうだねえ。
凛の場合、いつもは理性が勝ってるようだけど……
んー、かわいいかわいい。
……で、凛は、どうして欲しいんだい?
(吐息がかかるほど顔を近づける)
>711
基本的に、理性的に行動した方が良い事が多いですからね。
――それでも抑え切れない感情というのはありますのよ……。
ふうっ……。
このままサクヤさんと――というのも良いですけれど、
どうも、サクヤさんの体調はあまりよろしくないのではありません?
無理をさせてというのも恐縮ですし、
羽藤さんのお誕生日も近い事ですから、
ここは軽く今夜一晩添い寝でもさせて頂ければ、とりあえずは充分ですわ……。
>712
理性と感情の損得勘定するのも、理性だからねえ。
付け届けでもされてたりねえ。
んよくわかったね……っていうか、眠いのがねえ。
じゃ、今日はそういうことにしようかね。
凛を、肉布団にしてあげようか。
>713
サクヤさんの事なら、その程度は分かりますわ。
もう短くない付き合いですからね。ふふっ。
……肉布団とは、卑猥な響きがされる
言葉を選択されますわね。(頬に手添え)
は、さておき。それでは、よろしくお願い致します……。
(サクヤさんの腕を取り寄り添って、二人、寝室へと姿を消す――)
【という感じで締めと致しましょうか】
おまえも肉布団にしてやろうか?
おまえも肉布団にしてやろうかぁッ!!
霧の立ちこむ杜の奥深く 少女を運ぶナゾナゾ老人〜
九月も半ば、暑さの終わりの彼岸が来週ってこともあって、
だいぶ過ごしやすくなってきたけど、まだまだ残暑が続く今日この頃。
季節の変わり目ってことでなにかと体調を崩しやすい時期だけど、
重大イベントも間近に控えていることだし、健康第一でいかないとね。
さーてと、それじゃ、今日も待機しますか。
つ【ばかうけ煎餅】
>>718 ん〜、何度聞いても味のあるネーミングセンス。
あんま硬くなくて食べやすいから、ついつい何度も手が出ちゃうのよね。
(出された煎餅をぽりぽりと摘む)
誰もこないので延々と煎餅を食べ続けると・・・
ぽりぽりぽりぽり…………。
(
>>720をジト目で睨みつけながら煎餅を摘み続ける)
そんなに食べ続けるほど美味しいのなら止めはしませんが・・・
太るかもしれませんよ?
言われなくても節度はちゃんと守るわよ。
おやつの食べすぎなんかで太ったりしたら、
あのお嬢にどんだけ馬鹿にされるか……。
1時間も食べていて節度があるのかどうか・・・
いつもお凛さんに身体触られている陽子さんですから
もし太ったりすればたちどころに気付かれてしまうことでしょう
そうならないように見えないところでがんばってるから問題無し。
それに、せっかく出されたものに手をつけないって言うのも失礼でしょ?
ええ・・・
そこは同じ女性として苦労を察します
では同時に差し入れを大量にされたらどうします?
ちょっとずつ摘んで、余ったものはタッパに入れて保存。
棚に入れておけば適当に他のみんなが食べてくれるし、
お茶受けにもなって極めて効率的。
ま、あたしの好みのものが出たら全部独り占めするけど。
堅実ですね
ですがそういうものは不必要に溜めすぎてしまって
往々にして消化し切れなかったりします
その棚に食べたら危ないものがあったりしませんよね・・・?
その時はその時ね。文字通り当たっちゃったわけだし。
まぁ、差し入れ自体そう多くないし、甘いものは別腹ってことで、
わりと消費は早いから、そんなに日が経つほど残ってるのは稀だけど。
当たりたくないものです
まあ痛んでいたらわかると思いますし
それにどうやらその様子ですと陽子さんが容易に片付けてくれるのでしょう
だから、あたしは節度を守っているからそんなに食べないの。
……まぁ、若干、時と場合によって許容範囲に変動が起きなくもないけど。
さてと、明後日の準備もいろいろとあることだし、悪いけどあたしはこの辺で。
話に付き合ってくれてありがと。それじゃ、またねー。
(バイバイ、と手を振りながら退室)
人間目先の欲望にはなかなか勝てませんからね・・・
こちらこそお付き合いいただきありがとうございます
明後日は・・・
ああなるほど
盛大に祝ってさしあげてくださいね
桂ちゃんお誕生日おめでとー!!!!!!!!!!!!
>733
わ、ありがとう!
無事に、誕生日を迎えることが出来たよ〜。
(満面の笑みで)
誕生日おめでとうございます
皆さんが来られるのは今日の昼か夜でしょうか?
>735
どうもありがとう、名無しさん♪
どうだろう……。
みんな覚えててくれるのかな?
(小首を傾げて)
もちろん覚えていられるでしょう
皆さんにとても慕われていますからね
>737
そうなのかな?
それじゃあ、今日はドキドキしながらみんなのこと待ってることにするよ。
(胸に手をあてて)
早速避難所にお凛さんがいらっしゃったようですね
こちらにもすぐに来られるのか・・・
>739
そうそう。
見かけたんだけどね、こっちで待ってようかなあって思って。
なんだか、今晩は寝ておいた方が良さそうだね。
今日一日ありますからね
ここで無理をして夜に響いてしまってはいけませんし
【ちょっとぐらいならお話しに付き合えますわよ?】
>741
うん、そうだね。
(あっさりと納得し)
名無しさん、お祝いの言葉本当にありがとう。
嬉しかったよ。
それじゃあ、おやすみなさい。
(手を振って見送る)
【…………。orz】
【お凜さん、避難所の方ありがとう】
【ううん、もう寝よう?】
【名無しさんの言う通り、メインは明日(今日だけど)だもんね】
>743
おやすみなさい
これからが忙しいかと思いますが頑張ってくださいね
>744
こんばんは
タイミングが悪かったようですね・・・
>745
【確かにそうですわね……。そうしましょうか】
【明日はわたくし、昼と夜両方に顔出し可能ですが】
【さすがにどちらかだけにしておきたいという感じですわね。さて、いつに顔出ししますか……】
【とまれ、簡単に誕生日プレゼントらしきものも用意しますので、お楽しみに(微笑)】
>746
どうも。まあ、たまにはこういう事もありますわ。
名無しさんも、よろしければ明日にもお付き合いくださいませ。
そうですね
余力を残しておきましょう
それでは私はこれで
おやすみなさい
>747
【明日はちょっぴり忙しくなりそうだね】
【でも嬉しいからいいんだー♪】
【わ、それは楽しみだなあ】
【ドキドキして眠れないよ〜(笑)】
>749
【顔出しは義務ではありませんから、無理だけはされないように】
【早く寝ると話した直後にそれはどうなんでしょう……。(微苦笑)】
【では、あまり長々と話していても本末転倒ですので、落ちますわ】
【――では、お休みなさいませ】
>750
【ありがと、お凜さん】
【うー…だってだって〜…これはどうしようもないよぅ(泣)】
【あ、うん!わたしも寝る寝る】
【おやすみなさい、お凜さん】
【……遠足前の子供かい(苦笑)】
【さて、と。あたしゃ夜になると思うけどねえ】
【んじゃま、そういうことで一言落ち】
今日はあいにくの天気でしたが
連休最後の今日ももうすぐ終わりますね。
明日からも頑張っていきましょう!
と言う訳で短い時間ではありますが、お邪魔させて頂きますね。
【お久し振りです。一時間ほどしか居ることが出来ませんが…】
【今回もよろしくお願いします。】
>>753 いやっほー、葛ちゃん、お久しぶり。
連休最終日の夜ってなんか物寂しいわよね。
あー、明日からまた学校かー……。
>754
今晩は陽子お姉さん、お久し振りです。
今日で終わりだと思うと何となく淋しくなりますけど
休日は特に時間が流れるのが早く感じますね。
学校も多少は楽しいと思える時間が有ると思えば
そんなには苦になりません。
明日からも頑張りましょう。
>>755 あ、はは……だーれかさんにも似たようなこと言われた記憶が……。
(葛ちゃんの言葉にゲンナリとしながら乾いた笑い声をあげる)
まぁ、実際のところ、はとちゃんに会えるから嫌なことばっかじゃないけどね。
あ、そうだ、烏月さんの方も元気にやってる?
>756
そうなんですか?
(乾いた笑い声をあげる様子に小首を傾げながら)
秋は特に一日が長く感じられますから
色々な事に熱中できる季節ですし…。
ええ、烏月さんもお元気です。
暫く皆さんにお会いして居ませんでしたが
皆さんお変わり無く過ごされていますでしょうか?
>>757 熱中かー……。
特にどこかの部活に入ってるわけでもないから、
学校終わると基本的に暇なのよね。
はとちゃんやお凛も似たり寄ったりだから、
遊び相手には事欠かないけど……。
それは良きかな良きかな。
こっちもおかげ様で。はとちゃんはあれでしっかりしてるから、
体調崩すことはほとんどないし、お凛にいたっては
こっちが弱ってる顔を拝んでみたいほど無駄に元気よん。
>759
熱中できるものが有ると楽しいらしいですし。
部活に限らず、趣味に没頭するのもいいですよ。
これから少しづつ寒くなりますから
お互い気を抜かず体調管理をしっかりしましょうね。
つーづーらーちゃぁーん!!よーおーこーちゃぁーん!!
(息を切らせながら走ってくる)
>>759 それにはまず、没頭できるほどの趣味をみつけるところから
始めないといけないのがなかなか、どうして大変よね。
ま、後ろ向きな考え方はあたしに似合わないし、
ポジティブにいっちょ探してみるとしますか。
そー言えば、そろそろ衣替えの季節か。
葛ちゃんとこの学校の冬服って黒一色って感じでカッコいいわよね。
それに引き換え、あたし達のとこはどうにも地味めで……。
>>760 わお、はとちゃん、やっほー!
……とりあえず、はい、これ。
(息切れしているはとちゃんに水を注いだコップを手渡す)
>760
桂お姉さんっ!慌てて走ったら危ないですよー。
>761
陽子お姉さん達の学校の制服も可愛らしいと言いましょうか…。
皆さんによくお似合いだと思いますよ。
私が学校の制服を着ると少しミスマッチな感じが…。
>>763 あぁ……まぁ、ね?
(反射的に葛ちゃんの身長のことを思い浮かべながら)
(気まずげに曖昧な返事をする)
>762
はぁ、はぁ、陽子ちゃん、こんばんは。
(渡されたそれを両手で持ち、白い喉にこくこくと流していく)
>763
ごめんごめん、葛ちゃん。
えへへ、久しぶりだねー。
(そう言ってがばっと抱き着く)
>>765 まったく、特別な日だからはしゃぐのはわかるけど、
最低限、年相応の謹みはきちんと持たないと。
(人差し指を立てながら、妙に偉そうにお説教)
>764
やっぱり身長が低いですから…。
まぁ、その内多少は成長すると思いますから…ね。
(心を読んだかの様に答える)
>765
いえ、お怪我が無くて良かったです。
本当にお久し振りです、お会い出来てよかった。
(久し振りの抱擁に一瞬驚くがそのままの状態で答える)
【久し振りにお話出来ましたのに残念ですがあと、2,3レス位で落ちなければならないかと…】
>>767 うおっ、葛ちゃん、いつのまに読心術を!?
まぁ、その……頑張って?
(かける言葉に迷い、語尾が疑問系に)
>766
うぅ…許してよ、陽子ちゃん。
陽子ちゃんに会えて嬉しいから、走って来ちゃったんだよ?
>767
わたしも、葛ちゃんに会えて良かった。
(軽くほお擦りしながらにこにこと)
【葛ちゃん、お話出来ただけでも良かったよ】
【またゆっくり話せたら嬉しいな】
【それで、わたしも一旦落ちてまた戻ってきたいんだけど】
【陽子ちゃんは何時頃までなら大丈夫そうかな】
>>769 おぉっ、いきなり熱烈なラブコール!?
もう、はとちゃんってば大胆なんだからー。
(うりうりとはとちゃんを肘で突いてみたり)
【ん〜、あたしは今日中ならとりあえず大丈夫かな】
【あたしとしてもいろいろと用事を済ませておきたいから気にしないで】
>768
はい…色々と情報を得ては試しているのですが…とりあえず頑張ります。
(シュンとうなだれる様に)
>769
よかった。
あ、忘れて仕舞う所でしたが…桂お姉さん、お誕生日おめでとう御座います♪
気に入って頂けると、嬉しいです…。
(抱擁されていた身体をゆっくりと離し)
(どこからとも無く綺麗にラッピングされた包みを取り出す)
(中身は綺麗な模様の入った木の小箱)
(その中には更に、銀のアクセサリーとハンカチが…)
【あら、羽藤さんも一旦落ちられますか】
【それではとりあえず、わたくしと奈良さんで場繋ぎですかしら】
【……と、良く見たら奈良さんも落ちられますのね?(汗)】
【それでは改めて待ち合わせが良いですかしら……。わたくしも今日中ならいつでも大丈夫ですし】
>>771 そういうのって結構毒にも薬にもならないガセ情報が
紛れ込んだりしてるから、選別は慎重にね?
無理して身体壊しちゃったら目も当てられないし。
>>772 まぁ、どう考えてもあんたの人徳は関係ないわね。
って、こら、葛ちゃんはいいとして、
勝手にプレゼントの先渡しをするなー!
【SSお疲れ様。本スレに投下するのもアレだし、保管庫の中の人に保管してもらえるように頼んでこよっか?】
【まぁ、いろいろあるから……(汗 とりあえず九時以降なら大丈夫、かな】
>770
あ…はは。
陽子ちゃんったら…。
(苦笑したまま、突かれ続ける)
【良かった、出来るだけ早く戻るからね】
【一生懸命用事終わらせるから待っててね】
>771
えっ……?
(差し出された可愛い箱をしばし見つめて。)
(誕生日プレゼントだと分かると瞳輝かせ)
わ、ありがとう、葛ちゃん!♪
付けてくれる?
(アクセサリーを大事そうに手に取るとゆっくりと差し出して)
>774
【10時頃までには来れるようにするよ】
【それでもいいかな?お凜さん…】
>775
わたくしの誕生日の場合、
中々それ単体で祝いに集まっては頂けませんしねえ。(頬に手添え)
――羽藤さんへの誕生日プレゼントを渡すのに、
奈良さんから断りを頂く必要はないはずですが?
>776
【ええもちろん。否やなどあろうはずもありませんわ。(微笑)】
【ただむしろ、無理には急がれませんよう?】
>772
凛お姉さん今晩はです。
折角久し振りにお会い出来ましたのに残念ですが
そろそろ落ちなくてはいけませんので…。
今度お会いした時はたくさんお話できると良いですね。
>775
健康に良さそうな物だけを試していますから。
ご心配頂きありがとう御座います。
>776
(差し出されたアクセサリーを受け取り後ろへ回ると)
(優しい手付きでアクセサリーを付ける)
喜んでいただけて私も嬉しいです♪
それでは、そろそろお暇させて頂きます。
短い時間でしたが皆さんとお話できて楽しかったです。
では、またお話しましょうね。
(ペコリと一礼したのち、退室)
【そろそろ落ちます。】
【久方ぶりに皆さんとお話できて楽しかったです】
【では、また。皆さん良い夢を…】
【と、レス抜けですわね】
>775
【内容的にアカイイトSSの範疇から大外れという訳でもありませんし】
【去年と同様、日付が変わった頃に本スレ投下する気でしたが……マズいでしょうかね?(頬に手添え)】
>>776 まーた、照れちゃってー。
この、この……。
(心底嬉しそうに苦笑するはとちゃんを突き続ける)
【あくまで自分の用事を最優先にしてね?】
>>777 必要は無くても段取りってものがあるでしょ!?
抜け駆け厳禁、フライングスタート断固反対!
(ぶーたれながらわぁわぁとわめく)
【SS投下自体はマズくは無いけど、仮にも18禁板の住人があっちに介入するのは、ね】
【下手すると議論が巻き起こりかねないし、あたしとしては↑の方法が無難だと思うけど……】
【まぁ、最終的には作成者であるお凛の判断次第ね】
>>778 あらら、ちょっと残念だけどしょうがないか。
それじゃ、またねー。
(手を振りながら退室する葛ちゃんを見送る)
【こちらこそ、久しぶりに葛ちゃんとお話できて楽しかったわよ】
【また会ったときにはよろしくね】
【さてと、それじゃ、あたしもいったん落ちさせてもらうわね】
おんやまあ、いったんお開きかい?
葛も来てたようだけど、顔合わせなくて正解だったようにも、そうでなかったようにも思うねえ。
(クーラーボックスを持って登場)
(クーラーボックスを開けるとよく脂の乗った秋刀魚が)
とりあえず、秋刀魚焼く準備でもしとこうかねえ。
>778
ええ。またいつかちゃんとお話ししましょうね、若杉さん。
>779
別段、その類の協定を結んでいる訳でもありませんし、
この場合は「早い者勝ち」の法に則るのが自然の理というものですわ。
(涼しい顔でそよ風のように受け流す)
【そう言われると、迷う所はありますわね】
【奈良さんが連絡の労を負って頂けるのなら、それでお願いしましょうかしら……】
>780
と、こんばんは。
一応わたくしは残っていられますから、大丈夫ですわよサクヤさん。
まあこれは。中々良い秋刀魚のようですわね。
どこで手に入れられましたのかしら?
>777
【ありがと、お凜さん…】
【ううん、折角みんなが集まってくれたんだもん】
【そこは気にしなくていいんだよー(にっこり)】
>778
ありがとう、葛ちゃん…。
わたし、これ一生大事にするからね…。
(愛おしむように、つけられたアクセサリーとハンカチに手を置いて)
【お疲れ様、葛ちゃん♪】
【また近いうちに顔出してくれると嬉しいな】
【それじゃ、お休みなさい】
>780
あう…あう…。
(もうされるがままといった感じでお凜さんに助けの目線を送る)
【陽子ちゃんもね?】
【それじゃあ落ちます】
【また後でね〜(手をひらひら)】
>782
別に用事があるなら、いったん帰ってもいいんだよ?
桂が戻ってくるときにいりゃいいわけだし。
ん、ああ。
馴染みの魚屋に分けてもらったのさ。
脂もいい具合に乗ってるだろう?
(
>784
特に用と言うほどのものはありませんから……サクヤさんさえよろしければ。
さすがサクヤさんほど生きられると、馴染みもたくさんありますのね。
ふっ、件のビデオ、目黒のサンマでもやれば面白かったですかしら……。
しかしいきなり総入れ替えで、わたくしとサクヤさんだけが残りましたわね。
>785
あたしゃ構わないさ、凛の好きにおし。
とは言え、馴染みも減って増えてだしねえ。
ずーっと馴染みのままってのはそうはないさ。
時期的にそれもよかったかもねえ。
ま、葛が来てたようだし、結果的には狐のほうがよかったんじゃないかねえ。
そうだねえ。
よりにもよってこの二人が残るってのは……ねえ。
(そう言いながら秋刀魚を手早く捌いていく)
>786
では、しばし二人きりでのお付き合いを。
長く生きれば、
それだけ多くの出会いと別れを繰り返すものですものね……。
まあそれを見越しての題目ではありましたから。
もう少し早くくれば良かった気はしますが……。
何かお手伝い致しましょうか?
(捌いているサクヤさんの斜め後ろに寄って声をかける)
>787
ああ、そいじゃよろしくね。
人生は出会いと別れの連続だ、ってね。
困ったことにその通りなんだよねえ。
ま、葛にも見てもらえたろうから、とりあえずは良かったんじゃないかい?
ん、いいよ。
座って待ってな。
(ワタを抜き、流水に軽く晒す)
>788
困った事、ですか……。
――それでも、多くの出会いをこそ喜びたいですわよね。
ええ、そうですわね。
では……。
(言われるがままに座ると)
(「塩焼きではないのでしょうかしら?」と小首を傾げ)
(興味津々の様子で調理風景を見守る)
>789
困った事、だよ。
寂しがり屋のあたしには特にね。
……そうじっと見られても困るような気もするんだけど。
(苦笑しつつ秋刀魚を背開きにして半分に)
(塩胡椒をして薄く小麦粉をかける)
>790
サクヤさんが寂しがり屋……
(一瞬からかおうかとも考えるが、控えておく事にし)
なら今日のようなめでたい日こそ、賑やかにしないといけませんわね。(微笑)
後でレシピでも下さるのでしたら、それでも良いですけれど。
見知らぬ調理法には興味を覚えてしまいますからね。
恥ずかしながら、サンマといえば塩焼きしか連想できませんでしたから。
――とはいえ、そろそろ見当もついてきましたから良いですが。
(視線の色を変え、穏やかに出来上がりを待つ様子)
>791
……なんだい、異議あり、って顔して。
ま、賑やかなのはいいさね。
祭りの後ってのが難点だけど。
見知らぬ、って程特殊なわけでもないさね。
単なる蒲焼きだよ。
(フライパンに油を熱して、皮目から入れて焼き始める)
>792
そういう時は、隣で寝てくれる誰かがいたりすれば
寂しさもまぎれるものですわよね。(微笑)
言われてみれば、頂いたこともありますけれどね。
サンマ=塩焼きという固定観念に捉われてはいけませんわね。
――ふふっ、良い香りがしてきましたわね。
>793
そうそう、肉布団であっても構わないから、誰かいて欲しいねえ。
いや、塩焼きも考えたけど、ありきたりすぎるだろう?
だから蒲焼きにしてみようかってだけの天の邪鬼さ。
ああ、あとはタレを付けて……っと。
(裏返して火を通し、タレを絡めてさらに軽くあぶる)
>794
……その表現は何とかなりませんかしら?
ありきたりになるのは、
それが一番美味しい王道と考えられてるからでもありますけれどね。
とはいえ、サンマの蒲焼きもそれはそれで美味しいものですわ。
――そうそう。このタレをあぶる香りが食欲をそそりますのよねえ。(微笑)
>795
なら、どう言えばいいのかねえ?
教えとくれ(にやにや)
そりゃそうだ。
けれど王道は一つでもないわけでさ。
ああ、いい香りだろう?
タレも特製だからね……よっと。
(フライパンから上げ、皿に盛りつけていく)
>796
普通は、まあ添い寝とか……。
道理ではありますけれど、サンマの蒲焼きに関しては亜流の内かと。
そのタレも、馴染みのどなたかから分けて頂いたりした分なのですかしら?
ふふっ。大変美味しそうですけれど、
奈良さんや羽藤さんが来られる前に頂いても良いものですかしら……。
たっだいまー!
……………
いや、サクヤさんがいるのは別に構わないんだけど、
この妙に白米が欲しくなるようなかほりは何故に?
>797
添い寝、ねえ。
……いたづらしたりするけど、それでも添い寝?
亜流っちゃ亜流かねえ。
ま、美味けりゃなんだっていいさね。
いいや、こいつはあたしが作った分さ。
すぐ来るだろうから構わないと思うけどねえ。
>798
ほれ、来た。
はいよ、こんばんは。
んー、秋刀魚の蒲焼きさね。
白米?
ああ、用意してあるよ、ほれ。
(おひつを出して、炊きたての白米を見せる)
>798
お帰りなさいませ、奈良さん。
それは言えますわね。
ごはんがあればこそ美味し蒲焼きですし。
ここは奈良さんに――
>799
……ええ。それでも添い寝ですわ。
(怯んだら負けと思い、キッパリと返す)
タレまで自作されるとは……何年物ですかしら?
あら。折角奈良さんに種もみから作って頂こうかと思っていましたのに。(微笑)
>>799 んー、誰かに見せ付けたくなるほど用意周到。
……じゃなくて!なんでよりにもよって
はとちゃんの誕生日である今日この日に秋刀魚の蒲焼!?
>>800 そこ、さらっと無茶言うな!
ふやぁ〜〜。。
ただいま、みんな。
(くんくん鼻をひくつかせて)
いい匂い〜♪
>800
ほうほう、なるほどねえ。
……あとで、じっくり聞くことにしようか、その辺については。
んー、十年も経っちゃいないさ。
でも、継ぎ足し継ぎ足しだから、それも換算したら結構になるかもねえ。
……あんたは鬼かい(笑)
>801
用意ってのは周到にしてこそ、さね。
ん?
秋の味覚って言えば、秋刀魚だろう?
秋鮭でもいいんだけど、こっちの方がよりらしいじゃないか。
>802
はいはい、おかえり。
あたし特製の秋刀魚の蒲焼きさね。
ほれ、手を洗ってくる。
>801
まあ羽藤さんの場合、なまじなケーキや洋風の御馳走より、
サンマの蒲焼きの方を喜ばれそうな気も致しますが。
人間、成せば成りますわ。(微笑)
>802
お帰りなさい、羽藤さん。
――ふっ……、何と言うか、わたくしの思った通りの反応ですわね。
>>802 はとちゃん、おかえり〜。
まぁ、あたしもちょうど今来たとこだけど。
>>803 そりゃ、まぁ、そうだけど……。
なにも誕生日だからってこぞってケーキだの、
ローストチキンだのといった洋風にすることはないにしても、
和風なら和風で普通は散らし寿司とか………。
(納得いかないのか首をひねりながらぶつぶつ呟く)
>803
ただいま、サクヤさん。
秋刀魚の蒲焼き〜!?
(瞳をキラキラさせて)
あ、はーい!
(洗面所へと走る走る)
>804
お凜さんめ、ただいま〜♪
え…予想されてたの?
(冷や汗ひやひや)
>805
あ、陽子ちゃん、ちょうどだったね。
陽子ちゃんも、いい匂いがしたから来たんだ?
>803
ふっ……。(やや押され気味に目線逸らし)
今は羽藤さんのお誕生日がメインですからね。ふふっ。
それならよろしいですが……。
こういう場で千年物の代物を頂いて集団食中毒はごめんですから。
サクヤさんに言われるとは心外ですわ。
>805
おっしゃる事も至極分かりますが、
当人があの様子ですからよろしいんじゃないでしょうかしら?
>806
それだけ羽藤さんは素直で良い方だという事ですわ。ふふっ。
>805
ちらし寿司だと旬、ってイメージがないじゃあないか。
やっぱり目に見える旬がないとねえ。
ほれ、いいから手洗って席にお着き。
>806
そうさ。
塩焼きにしてあんたが目黒の秋刀魚を一席ぶっても何だったしねえ。
慌てなくてもいいからねー。
>807
ああ、今は、ね。
誰がそんなもん出すかい(苦笑)
確かに鬼に鬼言われてりゃ世話ないねえ。
>>806 いや、あたしは用事が終わったから来たんだけど……。
むしろ、この匂いに愕然としていたり。
>>807 まぁ、今日の主役ははとちゃんなんだから、
はとちゃんが喜んでくれるなら、それでいいんだけどね。
>>808 ま、それもそうか。
彩りと匂いは時として味よりも重視しなきゃいけないし。
はーい、っと。
(わざとらしく間延びした返事をすると)
(言われたとおり手を洗い、着席する)
>807
う〜ん…とりあえず、今のは褒められたんだよね?
喜んでいいんだよね?
>808
わたし、塩焼きも好きだけど蒲焼きも好きだよ〜。
秋は、こうでなくっちゃね。
(ハンカチで手を拭きつつ席にすとんと腰を下ろす)
>809
そうかな?どうして〜?
とっても、いい匂いだよ?
陽子ちゃんも早く早くう。
>808
恐らくサクヤさんならそれでも無事でしょうから、
自分基準で考えられている可能性まで考慮しましたので。
まったくですわ。
わたくしのように義理と人情の女にそれは過ぎたる非難というもの。
>809
そういう事。
わたくしも手洗いはここに来るまでに済ませておきましたし、
そろそろ皆さん、用意が良いようですわね。
>810
もちろん。わたくしはいつだって羽藤さんの事を大した方だと思っていますわ。
――そしてお誕生日に御本人による810獲得、おめでとうございます。
>809
そういうこと。
味ってのの以上に重要なものさね。
……なーんか、出来の悪い娘持った気分だねえ。
>810
うんうん、全くだねえ。
秋はやっぱり秋刀魚に限るよ。
ま、秋刀魚以外も美味しい季節だけどね。
>811
桂がいるのにそんな事するかい(苦笑)
……ま、そういうことにしとくかねえ。
それじゃ、いただきます、の号令は桂に任せようか。
>>810 はいはい、わかったからそう急かさないの。
>>812 どっちかと言えば海の幸より山の幸が美味しくなる季節よね。
秋もまだ始まったばかりだから、もうちょっと後のことになるけど。
さんせーい、それじゃ、はとちゃん。よろしくー!
>811
そんなっ…、わたしなんて大したことないもん!
わたしはお凜さんのこと尊敬してるし、すごい人だと思ってるんだよ?
あ、やったあ!なんだか嬉しいなあ…♪
>812
そうだね〜、秋は何でも美味しく感じるよ…。
それに、こうやってみんなで一緒にご飯を食べると、
美味しさも倍なんだろうね〜、きっと。
>813
(席についた陽子ちゃんをにこにこしながら見つめて)
えっえっ?いいの?
(キョロキョロしながらも、決意するとパンッと手を合わせて)
それじゃあ…………いただきます!!
つまり、わたくしや奈良さんだけなら
そうする可能性はあった、と……。
さすがサクヤさん、恐ろしい方ですわ。
事実その通りなのですから仕方ありませんわね。ふふっ。
>813
まあ、天高く――の諺がありますが、
わたくし達の場合は食べすぎで肥えないようにの注意は必要ですわね。
>814
そんな事はありませんわ。
以前も申しましたけど、羽藤さんこそわたくしの持たない物をたくさん持たれている……、
もっと御自分に自信を持ってくださいませ。
――それでは。頂きます。
(目を閉じ手を合わせてから、丁寧に端で蒲焼きを解しながら一口づつゆっくりと食べ始める)
>>814 はい、いただきます、っと。
(はとちゃんの音頭に合わせて両手を合わせる)
(一礼を済ませると、早速秋刀魚の蒲焼に箸を伸ばす)
>>815 そうそう、ある一部分だけに脂肪が集中するような
ずっこい特性なんてあたし達には無いんだから。
はとちゃん、気を引き締めていこ。
(妬みが多量に篭ったジト目で二人を見据えながら)
(ぽんぽん、とはとちゃんの肩をたたく)
>813
海の幸も大したもんだけどね。
秋鮭とか、脂乗ってて最高だよ。
ま、いずれにせよもう少し後だね。
>814
だからって、食べ過ぎないようにね?
空腹が最高の調味料って言うけど、気の合う相手との食事もいいものさね。
んじゃ、いただきます、と。
(手を合わせて)
>815
いや、しないって。
そんな年季の入ったもの、あたしが持ってるわけないだろう?
……やれやれ。
>815
そうなのかなあ?
でも、お凜さんに言われるといつも自信が持てるんだよね。
>816
うぅ〜…。
(意味を理解したのか泣き声を漏らしながら)
(秋刀魚の蒲焼きを解し始める)
>817
サクヤさんのお料理は、美味しいからいっつも食べすぎちゃうんだよ……。
うん、久しぶりだなあ……誰かとご飯食べるなんて。
>816
あら、奈良さんにもその特性はあるでしょう?
――ほら、この辺り。
(近寄って背後から抱きつくと、服越しにお腹の肉をムニと摘まむ)
>817
持っていないと判断するだけの根拠は
わたくしの側にはありませんけれど……。
そこで呆れられるのが何故なのか、多少釈然としないものはありますが。
>818
それは良かったですわ。(微笑)
そんな顔をされずとも。羽藤さんは奈良さんよりかはこちら側寄りですし。ふふっ。
>>818 ほらほら、泣かないの。
別に大きさだけで女の価値が決まるわけでもないし、
むしろ、多角的な視点から見れば、あたし達の方が
優れていると言えないことも無いかもしれないじゃない。
>>819 ちょっ、こら、お凛!?
(突然お腹を摘まれ、顔を真っ赤にして慌てながら)
(ぶんぶんと手を振ってお凛を追い払う)
>818
だからって食べ過ぎはよくないよ?
(そっと耳元で)
……食べたりないなら満足させたげるよ、別の方法でね。
>819
……はぁ。
ま、それもそうなんだけど……あたしゃ身一つで生き長らえた最後の観月なんだけどねえ。
釈然としなくても、理解は出来るだろう?
そういうことさ。
>820
……仲がいいねえ。
(暢気に見つつ蒲焼きをぱくぱく)
>819
本当……?
(ちらと自分のそれを見、ちらと陽子ちゃんのそれを見)
(にっこり笑ってお凜さんの顔を見る)
>820
陽子ちゃん、その言い回し、複雑すぎて理解しにくいよ〜(苦笑)
でも、お凜さんもサクヤさんも、見た目も綺麗で完璧だよぉ……?
(やっぱり泣き声)
>821
べ、別って……///
(突然囁かれたものだから、箸で掴んでいた秋刀魚をぽと…と落とす)
>820
あら、怖い怖い。
(振り払われるのには抵抗せず、間合いを置く)
>821
――そういう重い話題をこの場であげられても困りますが。
ふふっ、まあこちらも冗談が過ぎたようではありますか。
ええまあ。サクヤさんが
わたくしという人格を何か誤解されているという事ぐらいは。
>822
ええもちろん。(にっこりと微笑み返す)
>>822 はとちゃん、今の視線はどういう意味かな〜?
(妙に優しい声色で、はとちゃんの肩に手を当てながら)
(冷え冷えとした笑顔を浮かべて尋ねる)
単純にすると、残酷な現実を
突きつけなくちゃいけなくなるけど、それでもOK?
>822
別は別、さ。
おや、どうしたんだい、落としちゃダメだよ。
(自分の箸でつまみ上げ)
ほれ、あーん。
>823
だから、言わずとも気付けってのさ。
まったく……
誤解?
理解の間違いだろう?
>824
やれやれ……
たかが胸のことで何殺気だってんだか。
>>825 (耳ざとく呟きを聞きつけ)
たかが、って言うぐらいならその豊満な
双球を分けてくださいませんか、お姉さま?
もちろん、外科的に。
>824,826
ふっ、羽藤さんと奈良さんの間に結ばれた友情など、
かくも脆いものでしたのね……。
何か無茶を言われていますわねえ……。(頬に手添えて見物)
>825
……申し訳ありませんでした。
(ちょっと考え、本気で申し訳なさげな顔を見せてから頭を下げる)
どうもこの手の話題は、どこまで行っても平行線の気がしますわねえ。
まったく同感ですわね。大きければ大きいなりの苦労もありますのに。
>823
えへへ、そっかあ。
(にこにこ笑ってお凜さんと微笑み合う)
>824
え……っと……。
(添えられた手はそのままに、目は宙を泳ぐ)
(お箸をころころと手中で転がしながら)
それはやめよう。
きっと悲しくなるから。
(頭をふり、蒲焼きの美味しさに意識を戻そうと)
>825
……あーん。
(差し出されてつい口を開けてしまうも)
(みんなの前で子どものような扱いをされて顔を真っ赤にする)
>826
外科的になんぞ出来るかっての。
あたしゃアマゾネスになる気はないよ。
んー、そうだねえ。
血の巡りをよくしたら大きくなるって言うけど……試してみるかい?
>827
わかりゃいいさ、わかりゃね。
……いつもは聡いくせに、何でこういうときは……
そうだねえ。
ま、どちらが正しいかは歴史が証明してくれるさね。
まったくだよ。
こんなもん、重いばっかりだってのにねえ。
>828
んー、よしよし。
(桂の口に蒲焼きを運んでやりにっこり)
ん、どうしたんだい、赤い顔して。
あたしと桂の仲じゃないか、恥ずかしがることないよ。
>>828 …………。
(しばし、ジト目ではとちゃんの顔を穴が開くほど見つめる)
そうよね。言い出したあたしが言うのもアレだけど、
おいそれと踏み入っていい話題じゃないし。
(溜息混じりに呟くと、すっかり動きが止まっていた箸を)
(再び動かして、秋刀魚の蒲焼を口に運んでいく)
>828
あらあら。ひょっとして、家では
いつもそういう風に食べさせられてますの、羽藤さんは?
>829
あ、あのサクヤさん。本当申し訳ありません。(おろおろ)
それほど大層なものでもない気はしますが……。
それに時の流れが真実を洗い出すというのも、半ば幻想のような信仰だと思われますしね。
時が経てば経つほど、あらかたの真実は闇に埋もれていく――実際にはそういうものではありません?
>>829 甘ーい。脂肪吸引なんてちょっと大きいとこなら
割と普通にやってるし、やっぱり、一度は乏しい者の気持ちを、
身をもって体験していただかないと。
……なんか無性に嫌な予感がするので、l謹んで辞退させていただきます。
>829
…………///
(もぐもぐと口を動かして、とりあえずごっくん)
…そうだけど、わたし赤ちゃんじゃないもん!
みんながいるのにっ!
(口調は強いが小声で言い、箸を持った手をぶんぶん振る)
>830
よ、よおこちゃん見すぎ〜!///
(あまりに見つめられて先に折れた)
美味しいね〜、やっぱり秋刀魚は美味しいね〜♪
(歌うように陽子ちゃんに話し掛ける)
>831
ち…違うもんっ!たまーにだもん!
(顔を真っ赤にして箸をぎゅっと握る)
>832
一度はと言っても、脂肪吸引は脂肪細胞ごと取ってしまうので、
基本、一度行なってしまうと二度と元には戻りえないんですけれどね。
(頬に手添えて、横から聞いての感想をポロリ)
>833
たまに……いえ、それで充分だと思いますけれど。
――ふふっ、今度学校でのお昼で試してみましょうかしら……。
>831
いいよ、別に怒ってはいないしさ。
やれやれ、甘いねえ、凛。
真実と事実は違うよ?
巷間に広く広まり、そう信じられているのが「真実」
事柄を客観的に表したものが「事実」
凛が腹黒お嬢か義に厚い女かはそうやって「歴史」が決めるのさ。
……さて、どうやってプロパガンダ打つかねえ。
>832
脂肪吸引、ねえ。
行ったことないんだけど、掃除機の親玉で脂肪吸い出せるのかねえ?
(まったくわかっていない)
おや、そりゃ残念。
>833
赤ちゃん扱いしたわけじゃないんだけどねえ。
口移しの方がよかったかい?
(からかうように言って桂の手を押さえる)
いいから、お食べ。
冷めちまうと不味いよ?
>>833 …………ふっ。
(先に折れたはとちゃんを見て、満足げにほくそ笑む)
別に言い聞かせなくてもちゃんと食べてるから。
ま、何度も繰り返したくなるほど美味しいのは確かよね。
(皮ごと箸で摘みながら、ご飯と共にぱくりと頬張る)
>>835 まぁ、そんな感じ。前にTVで特集やってたの見たけど、
結構えぐかったなぁ……うぅ。
(食事中に思い出すべきことでは無かったのだが)
(すでに時遅く、ゲンナリと微妙な表情になる)
>835
それもまたシニカルな「真実」の定義ですが……。
……プロパガンダ合戦をして、わたくしに勝てるとお思いですか?
(黒い色がほの見える微笑)
>836
ちなみに見た目のエグさに反さず、
脂肪吸引には一定のリスクが伴いますので、
仮に奈良さんがお腹にする場合はその点お気をつけてから受けられてくださいね?
>834
うぅ……。
(あーんとされたらきっと口を開けてしまうのは分かっているので)
(取り敢えず悪あがきはよそうと決意)
>835
なっ…ちょっ…サクヤさん!?
(しかし手を押さえられると落ち着いて)
うん、そうだね。
(食べるのを再開)
(幼い頃から魚を食べ慣れているので綺麗に平らげていく)
>836
(お箸の進み具合を見て陽子ちゃんの言葉にも納得)
秋は美味しいものがたくさんあるから、
一緒にいろんなもの食べに行こうね〜♪
いつものファーストフードばっかりじゃなくて、ね。
>836
……何勝手に思い出して鬱になってるんだか。
ほれ、あんたもあーんってしたげようか?
(そういって蒲焼きを箸に取る)
>837
それこそ「真実」だからね。
歴史とやらに裏切られ続けてきた身としちゃそういう見方もしたくなるさ。
んあ?
ああ、別に凛が死んでからじっくりするからいいさね。
時間はそれこそ腐るほどあるんだしねえ。
>838
まったく……赤ちゃんじゃないにせよ、まだまだ子供だねえ。
美味しいかい、桂?
>>837 言われるまでもなくしないっての!
>>838 わお、それはもしやしなくともデートのお誘い!?
お財布事情にはさすがに限界があるけど、
はとちゃんが望むのならどこでもお付き合いするわよ。
>838
ふふっ。羽藤さんの好物をたくさん用意しておきますから。
何かリクエストはありませんかしら?
>839
…………。
(サクヤさんが奈良さん羽藤さんにあーんしている様を見ながら)
(微妙に不機嫌そうな雰囲気を出しながら、自分は黙々と食べ進んでいく)
気長な作戦を……
こちらも対抗して子々孫々に適当な指示をしておいても良いですが。
とはいえサクヤさんがそうしてわたくしの名を語り継いで歴史に残してくださるなら、
多少の悪名と引き換えとしても悪くはありませんかしら。
>840
他人に勧めておいて自分はしないとは、それはそれで非道ですわね。
ふふっ、何だか奈良さんを見直しました。(ぇ
>>839 い、いやいや、結構ですってば!
(顔の前でパタパタと手を横に振り、必死の抵抗)
>>841 すべき事とすべき必要が無い事はまったく別の話でしょ。
それはそうと、お凛。あんたも一度乏しい者の気持ちを知ってみれば?
>839
…………。
(問い掛けの前の言葉は黙々と食べているので)
(聞こえているのかいないのか)
うん!!とっても美味しい♪
サクヤさん、ごちそうさまでした。
(箸を揃えて置いて両手を合わせる)
>840
陽子ちゃんったら大袈裟だよ〜。
学校帰りに寄り道デートなんて、いつものことじゃない。
>841
えぇっとねー、やっぱり煮物は絶対だよね〜。
それに、きんぴらなんかもいいかも!
(好きなものに関しての話題はさぞ楽しそうで)
(手をよく動かしながらお凜さんにリクエストを)
>840>842
デートなど、あたしが許すとお思いかい?
(にやり)
ありゃ。人に食べさせられるのは嫌いかい?
>841
んー……凛、凛。
(蒲焼きを一切れ箸で取り)
ほれ、あーん。
ふふっ、どうあっても時の刻みのないあたしの方が有利だろうけど……
ま、やらないさね。
凛がどういう娘かは、あたしだけが覚えときゃいいさ。
>843
そりゃよかった。
また作ってあげようね。
はい、お粗末様でした。
…………。
「わたくしやサクヤさんの胸への脂肪吸引」=「すべき必要が無い事」、
「奈良さんのお腹の脂肪吸引」=「すべき事」、ですわよね? 普通に言って。
――ああ。ちなみに逆に、
奈良さんに豊かな者の気持ちを知って頂くための用意がないではないですが、いかがでしょう?
>843
ふむ。ふむ。
ええ、分かりました。うちの板長に言って、
とびきりの一品を作らせておきますわ。ふふっ。
(羽藤さんの動きのある仕草を微笑ましげに見つめる)
>844
…………?
(黙々と食べ進んでいたが、声をかけられると顔をあげ)
! い、いえ、わたくしは別に……。
(しばらくしどろもどろの様子だったが)
――あ、あーん……。
(頬を赤らめて、口を開いて受け入れ態勢を取る)
それはサクヤさんの一人勝ちでしょうけれど……、
ふふっ、そうですわね。わたくしにとっても、それだけで満足がいきますわ……。
>844
うん〜♪
(にぃーっと笑ってお腹をすりすり)
あ、みんな食後のお茶なんてどう?
(勢いよく立ち上がって準備にかかる)
>845
とびきりの!?それは楽しみだなあ♪
その時は、お凜さんに食べさせてもらうのもいいかな……。
(上目使いに小声で呟いてみる)
>>843 喜怒哀楽の中でも喜びはちゃんと相手に伝わるように、
大袈裟すぎるくらいがちょうどいいの。
それはともかくとして、寄り道なんか言わずに
休日いっぱい朝から晩まで丸々一日でも全然問題ないわよ?
>>844 う、受けるか受けないかははとちゃんの自由でしょ?
(気圧されながらも、ここが踏ん張りどころと見て食い下がる)
嫌いって言うか、必要性が欠片もなきゃね。
箸の使い方は子供の頃からパパやママにみっちりと教え込まれてきたし。
>>845 普通に言えば、その逆だと言う意見が多数を占めると思うけど?
(しれっとしながら言葉を返す)
……………っ!
(お凛の言葉にぴくりと身体が反応するが、務めて冷静を装う)
ふ、ふぅ〜ん。どーせシリコンとか言うオチでしょ。
>846
はいよ、そいじゃ。
(凛の口に蒲焼きを運ぶ)
一人勝ちしたくてするわけじゃないんだけどね。
ま、結果そうなるって言うか。
……ああ、忘れないさね。
>847
こらこら、誕生日の娘が動くんじゃないって。
あたしが行ってくるから。
(席を立ち、お茶を淹れに行く)
>848
そりゃそうだ。
でも、桂の意志はどうあれ、保護者としては黙ってみてられないねえ。
必要性、ねえ。
気にすることでもないと思うんだけど。
>847
あ、今日の主賓である羽藤さんがそのような事をされる必要はありませんわ。
わたくしが……。
(立ち上がると羽藤さんを押し留め、自分で準備を始める)
もちろんですわ。初めからそういう話でしたしね。
(上目遣いする羽藤さんをいとおしげに見つめて微笑)
>848
……奈良さんはどうやら、救いようのない妄想に取りつかれられたようです。
(目頭に手を当て押さえてみせる)
いいえ、そんな不自然なものには頼りませんわ。
――興味がおありでしたら、二人きりになった時にジックリと……。
>849
ん……、はむ……。
(差し入れられた蒲焼きを、赤い唇を閉じて挟み受け取る)
(モムモム、とゆっくりと咀嚼してから味わい味わい、飲み込み)
――ご馳走様でした。(ペコリと頭を下げる)
>848
分かった、覚えておきます。
(こくりと頷いて)
わたしだって構わないよ?
誰か来てくれないかなぁ〜っていつもダラダラしてるもん。
>849、850
あぁっ、でも〜…。
(寂しそうに手を宙に浮かせて)
(机に突っ伏してサクヤさんとお凜さんの背中を見送る)
(足をぶらぶらさせながら何気なく陽子ちゃんを観察)
>>849 若い娘同士の友情に、保護者が顔を出すのは
あんまり褒められるようなことじゃないような気が……。
>>850 まぁ、客観的に見てどっちが救いようが無いかは一目瞭然だと思うけど。
だ、だから興味なんてないって言ってるでしょ!?
そんな、自然成長に逆らうような真似をするほど堕ちてないっての。
ほれ、食後のお茶だよ。
つ旦~
>851
お粗末様。
気に入ってもらえれば幸い、だねえ。
>852
ん、はいはい。
そうそう、桂、一つ忘れてたよ。
……誕生日おめでとう。
(桂の頬にキス)
>853
やれやれ……狼みたいな同級生がいるから気が気じゃないのさ。
さて、と。
済まないけれど、あたしゃこの辺で。
それじゃ、おやすみ。
(食器を流しに持っていって洗ってから帰る)
>>852 そっかそっか。なら、決定!
あたしも暇なときはダラダラしてるけど、貴重な時間を
無駄に過ごすっていうのは愚の骨頂だし、いっちょパァーッと楽しみますか。
(はとちゃんの視線を感じて、視線を移し)
ん、どしたの?
ははーん、さては邪魔者がいなくなったからいちゃつきたいとか?
もー、それならそうと言ってくれれば拒みはしないのに。
(矢継ぎ早にまくし立てて、一人悦に浸る)
>852
まあ気がついてみると羽藤さんの誕生日を過ぎていますが、
それでもこの場は主賓に変わりありませんし。
わたくしとサクヤさんに任せて、くつろいでいて下さい。
(サクヤさんと二人、こぽこぽとお茶を用意して皆の前に揃えて出す)
>853
ええ、それに関しては同感ですが。(余裕の微笑)
奈良さんも素直ではありませんわねえ。
そんな見栄のために折角のチャンスを逃されますの?
――それにこれは、ちゃんと自然の成長に則った上での
豊かさを得られますのよ? ねえ……?
>854
大変美味しゅうございましたわ。(微笑)
あ、それではサクヤさんお休みなさいませ。
またお会い致しましょうね。
>854
ありがとう〜。
(両手で湯呑みを包み込み)
…………///
(ぱちぱちと目をしばたかせ)
これからも、迷惑かけるかもしれないけどよろしくお願いします……。
(恥ずかしいのか語尾は小さくなっていく)
【おやすみなさい、またね、サクヤさん】
【今日はどうもありがとう(ぺこりとお辞儀)】
>855
うん、そうだねー。
仲良しの友達だからこそ出来る遊び方だよね。
陽子ちゃんのはやとちり〜。
(可笑しそうに笑って、悦に入る友人を尚も観察する)
>856
主賓だなんて、別に普通でいいのに〜。
(困ったように眉を下げて)
あ、お帰りお凜さん。
(隣の椅子の上をぽんぽんと叩き、腰掛けるのを促す)
>>854 あたしが狼ならお凛はさしずめ相手を一飲みする大蛇ってとこかしらね。
おやすみなさい、サクヤさん。
秋刀魚の蒲焼、ご馳走様でした。
>>856 うぅ、むむむ…………。
(あからさまに怪しいもののお凛の提案には)
(逆らいがたい誘惑があり、しばし考えた後)
そ、そこまで言うなら、とりあえず後で話だけ……。
>>857 はやとちりって……はとちゃんひどい!
(可笑しそうに笑うはとちゃんに形だけ憤慨してみせる)
さってと、夜も更けてきたことだし、あたしもこの辺で。
それじゃ、二人ともまた明日学校で。
(手をぱたぱたと振りながら退室)
>857
羽藤さんこそ年に一度の事ですから、
ドンと構えられていられれば良いんですわ。ふふっ。
――では、失礼して……。
(悠然と受け流すと、促されるまま羽藤さんの隣に座る)
では、お茶を飲みましょう。
お茶請けには十三石饅頭を用意しておりますので。
>858
(落ちた感触を掴んで、奈良さんには感づかれないよう、かすかに腹黒微笑)
――それでは今度の機会に、それを試すとしましょう。ふふふっ……。
ではおやすみなさい、奈良さん。ええ、明日学校で……。
>858
あはは、嘘だよ〜♪
陽子ちゃんの言ってたこと、そんなに間違ってないもん。
(声をあげて笑って突っ伏したまま、にぃーっと微笑み相手を見る)
うんっ、明日学校あるもんね〜。
陽子ちゃん、いつも仲良くしてくれてありがと。
これからもよろしくね。
(届くかは分からないが伝えたいことを声に出して)
(ひらひらと手を振って見送る)
【おやすみ、またね、陽子ちゃん】
【今日は本当にありがとね】
>859
特別…って言われても、どうしていいか分かんないんだもん。
わ、やったあ♪
わたしこのお饅頭好き!
(にこにこと両手を開いて待つ)
>860
気楽にくつろがれていればよろしいんですわよ。
下手に回りに気を使わずに。
…………。
(普通に渡すつもりだったが、羽藤さんのにこにこ笑いにふと悪戯心が湧く)
――はい、こちらにありますからどうぞ。
(十三石饅頭を取り出すと、端を唇だけでハムとくわえて、羽藤さんの顔の前で縦に揺する)
しかし二人きりになってしまいましたわね……。
これはやはり、そろそろお開きがよろしいですかしら?
>861
へっ?そんなに気遣ってるように見えるのかな?
ちょっ……お凜さん!
(突然の悪戯に頬を染め上げ手をわたわたと)
…………はむ。
(しかし食べなければずっとこのままだろうと観念し)
(キョロキョロと誰もいないのを確認してから)
(恥ずかしそうに口に含む)
そうだね、わたしはもう十分おもてなししてもらったから満足だよー♪
陽子ちゃんが言うように、明日も学校だしお開きにしようか?
>862
それはもう。御自分でお茶を淹れようとしたり、
それを留められて不満に思われる様子を見せたり。
ふふっ……。
(鼻が当たりそうなほどに顔を近づけあった状態で目を合わせ)
(微笑を向けると、あっさりと唇を離して十三石饅頭を羽藤さんに譲る)
本当はこの状態で食べあいたい気もありましたが……、
そういうのはまたの機会に致しましょう。(微笑)
ええ。羽藤さんがそれで良いのでしたら、それが良いでしょうね。
――改めてお誕生日、おめでとうございました。(ペコリ)
あ、はは……(苦笑)
言われるまで、それが気遣い、だなんて分からなかったよ〜。
…………///もぐもぐ。
(至近距離に友人の整った顔があるのに照れないはずがなく)
(しかし全て貰えればすぐに表情を変えて美味しそうに味わう)
食べあっこ……///
(想像してしまったのかぽつりと呟いたまま動かない)
お凜さん……。
(そっと手を握って)
何歳になってもずっと……
(言いかけるも寂しそうな笑顔を残して手を離し)
(相手の退室を見送る)
【お凜さんも今日はわざわざありがとう】
【すっごくすっごく嬉しかったよ♪】
【おやすみなさい(ぺこり)】
(そして誰も居なくなった部屋に1人…)
(窓際まで歩いて静かに夜空を見上げると)
(そこには先程までの賑わいが夢だったかのような静寂のみ)
――…白花ちゃんも…お誕生日おめでとう…。
(呟けば、大好きな人達を思い出しそっと瞳を閉じて)
お母さん、わたしを産んでくれてありがとう――…。
(目には涙を浮かべつつ、空に向かって呟いた)
しまった、遅かった・・・orz
流石に全巻セットじゃないけど
つ【圓生百席】
起こさないように、と・・・(コソコソ)
今日の休日は皆様いかに過ごされました?
土曜日が祝日だと何だか損をした気になる方もいますかしら。
それはともかく、今日も待機させて頂きましょう。
ん、おや。
凜だけかい。
……もう落ちたかもしれないけどねえ。
>868
あ、こんばんはサクヤさん。
? わたくしだけだと何かおかしいのでしょうか?
確かに賑やかな方がわたくしとしても好ましいですが……。
一時間程度で、落ちの挨拶もせずに
いなくなる事はまずありませんから、ご心配なく。
>869
いや、おかしくはないけど……誰か来てもいいのにねえ。
あたしが来たって面白くもないだろう?
うんうん、凜はよく出来た子だねえ。
>870
同感ではありますわね。
別に名無しさんでも構いませんのにね。
実は最近はわたくし、名無しさん方と
お話ししていなかったりしますし。
――そんな事、あるはずがないでしょう?(微笑)
そんな誉められる程の事では……。(頬に手添え)
>871
確かにね。雑談は大歓迎さ。
……やれやれ。
世辞も過ぎると何だよ?
いや、まあ、ほれ。
……寝落ちが多いからねえ、こっちゃ。
>872
世辞なんかではありません。
それはむしろサクヤさんの側の方が……。(微苦笑)
まあいつも言っていますが、
無理をされなければ良いんですわよ。
寝落ちそうな時は早めに凍結を申し出れば良いわけですし。
……しかし今日は何か、
サクヤさんらしからぬ弱気ですわね。何かありましたの?
>873
ま、いいさね。
ああ、悪かったよ。
……気をつけるとするさ。
ん、そうかい?
別段何があったってわけでもないんだけどね。
>874
まあそれほど重く考えられなくとも。
こちらとしては付き合って頂けるだけでありがたいですし。
それなら良いのですが……。
いつものサクヤさんに見られる傲岸不遜とも
取れそうなノリがなりをひそめていましたから。(頬に手添え)
>875
それならいいんだけど……
なんか最近、寝落ちタイミングまで読まれてる気が……(苦笑)
傲岸不遜で悪かったね。
……そういう日だってあるって事でいいじゃないか。
>876
ふふっ。サクヤさんとは
けっして短くない付き合いですからね。
別に悪いとは言ってませんわ。
サクヤさんのそういう所、凄いと思わされる事もありますし。
そうですわねえ。女性なら誰しも月に一度は……。(微笑)
>877
長い付き合いだねえ、確かに。
凄い、かねえ。
……月のものかい。
ま、それもないわけじゃあないだろうけど……そのあたりの日でもないんだけどねえ。
>878
傲岸不遜と言いましたが、言い換えれば奔放さですからね。
わたくしなどはしがらみが多くて、そう自由には振る舞えませんし……。
冗談を素で返されても困ってしまいますが……。(頬に手添え)
まあ気分が乗らないようでしたら、
やはりあまり無理はされませんよう?
>879
自由奔放が売りだからねえ。
風来坊とも言うけどね。
気分が乗らないわけじゃあないんだけどね。
……ま、少々迷ってはいるけどねえ。
>880
そうそう。サクヤさんのそういう所、
羽藤さんや奈良さんとは別の意味で、
わたくしにはまぶしく思われますわ。
なら良いですけれど……。
……迷っている、とは?
>881
陽子も随分自由奔放だと思うけどねえ。
家、ってのも厄介だねえ。
……ん、いやあね。
なんだかあんたとあたしってのは多いじゃあないか。
それが気になってねえ。
>882
奔放は奔放ですけれど、奈良さんのそれは
サクヤさんとはまた感じが少し違いますからね。
サクヤさんのそれは、
ちゃんと自己責任に則った上での奔放さと言うか……。
別に奈良さんが無責任という訳ではありませんが。
まあその恩恵も受けていますから、
不満という程のものはありませんけれどね。
出現時間帯が重なりますからね……。
スレを独占している訳でも
あまり気にしても仕方ないとは思いますけれど。
――そういう意味では、わたくしも最近
色々と仕切りすぎでは、と悩むこともありますわ。
>883
言いたいことはわかるようなわからないような……
ま、どちらでもいいさね、あたしとしちゃね。
家ってのは、あるだけマシさ。
しがらみもあるうちが花だよ。
そういうことだろうねえ。
桂なんかは比較的時間帯近そうな感じなんだけどねえ。
……ま、仕切ってもらってあたしゃ楽なんでありがたいけどねえ。
>884
奔放な結果、ろくでもない事に
なってしまって頭を抱えるのが奈良さん。
ちゃんと、ろくでもない事にはならないよう
節度を持って奔放さを実践するのがサクヤさん、
というイメージでしょうか。
同意しておきますわ。ふふっ。
ですから最近は比率的に
サクヤさんと羽藤さんのそれも少なくないと思いますわよ?
単に羽藤さんがこちらに顔を出すようになられたのが
最近なので、絶対数が少ないだけで。
サクヤさんには避難所の管理をして頂いてますしね。
こちらとしてはそれがありがたい所ですわ。
>885
と言うか、ろくでもないことの程度を見極めてるぐらいだけどねえ。
何しろ、人生(?)経験は豊富だしね。
……ほんと、若いのによく出来てるねえ。
そりゃそれだけのことだろう?
絡みで言うなら、あたしとあんた、陽子とあんたが一番多いんじゃないかねえ。
ん、管理ってったって、何もしてないけどねえ(笑)
>886
亀の甲より年の功、ですわね。(微笑)
そうなんですわよねえ。
結局わたくしが一番出張りすぎという結論に
なってしまいそうなのがアレですが。(頬に手添えて汗)
何もなくともいてくれるのが大事なんですわ。
抑止力としての軍隊と同じですわね。ふふっ。
>887
……あんまり嬉しくもないけどねえ。
ま、いいんでないかい?
あたしゃ悪くないと思うけどねえ。
実際、いろんな相手ともするだろう?
抑止力、ねえ。
核兵器か何かみたいだねえ。
>887
御自分でネタを振っておいて勝手ですわね。ふふっ。
そう言って頂けると幸いです。
ええまあ。なるべく訳隔てなく合おうとはしています。
時間帯の関係もあって、若杉さんと御無沙汰なのはちょっと残念ですが。
――確か初めてをもらうと、随分前に約束したと思うのですが、
その機会になかなか恵まれません。(微笑)
ふふっ、またそんな事を言われて。
実際、こちらが荒れてしまった際には
あちらがなければ、どうしようもなく困るものですしね。
>889
放っといとくれ。
葛の初めてねえ。
あたしも欲しいところだけど。
……ちっと個人的感情交じっちまいそうだねえ。
ま、そりゃそうだけどねえ。
だからって何か大したことをしてるわけでもないさ。
>890
あら、わたくしが先約ですのよ?
それにやはり初めては、優しくしてあげないといけませんし。
ふふふふふっ……。(あまり優しくなさげな微笑)
そう謙遜される事もありませんのに。
>891
先約とかはあんまり意味ないさ。
重要なのは誰が、ってだけでね。
……どこが優しくなんだか。
この腹黒お嬢。
天狗になることでもないだろう?
>892
まあこういう事は縁ですからね。
それは否定しませんが。
ふふっ、それでもサクヤさんに比べれば
随分と優しくなると思いますわよ?
わたくし、サクヤさんほど根っからのSではありませんから。
まあそれはそうですが……。(頬に手添え)
>893
ああ、縁があった方の勝ちさね。
どうだか。
あたしだって最初は優しいと思うよ?
……ふぅん。
ならさ、凜は……Sのふりをした、Mかい?
(凜の頬を撫でる)
>894
ふふっ、いつの間にやら勝負の様相ですわね。
――何となく、若杉さんが気の毒に思えてきましたわ。
ふふっ。(微塵にも気の毒に思ってなさげな微笑)
……わたくしとの時は、最初から激しかった気がしますが。
り、リバーシブルとでも言って下さい……。
サクヤさん以外だったら、わたくしもちゃんと……。
(頬を撫でられると自然と赤らみながら)
>895
景品扱いだからねえ。
ま、あたしゃそんなのは抜きにしても可愛がってやりたいよ。
……色々とね。
そうだっけかねえ?
それならあれさ。
凜の性質に合わせたのさ。
ほう。
それじゃ、あたし相手だったら……どうなんだい?
>896
……今初めて真剣に
若杉さんが気の毒に思えてきました。(頬に手添えて溜息)
……何か釈然としませんが、まあ良いですわ。
サ、サクヤ様相手なら……、
……え、ええ。相応しいマゾに、なれますわ……。
(コク、と音を鳴らして唾を飲む)
>897
そりゃしょうがないさ。
若杉の一族には色々と思うところがあるからねえ。
そうかい?
凜は……あたしの何だっけねえ?
なら、凜。
マゾの凜は、どうして欲しいんだい?
>898
若杉さん個人には関わりのない事でしょうに……、
という理屈だけで納得できないものなのでしょうね。
御愁傷様ですわ。(手を合わせてなむなむ)
……分かっているのに、いつも、
わたくし自身の口から言わせないと気が済みませんのね。
(これみよがしに嘆息してみせ)
――わたくし東郷凛は、サクヤさんの雌奴隷ですわ……。
(先刻の態度とは裏腹、そう口にするだけで)
(何か快感を覚えているように身を震わせる)
マゾのわたくしは……、苛めて、欲しいです……。
サクヤ様の思うまま、嬲って頂たいですわ……。
>899
理屈じゃなくて感情の問題だからねえ。
こればっかりは。
言わせるのがいいのさ。
それに……言えば、スイッチも入るだろう?
なら……そうだねえ。
スカートをまくってごらん?
その下を……見せとくれ。
>900
ええ、はい……。
(頬を赤らめ、息の一つ一つが桃色を帯び)
(先刻までとは雰囲気が明らかに違っている)
え……、あ、はい……。
(いつもと比べれば大人しすぎるとさえ言えそうな要求に)
(一瞬怪訝そうな表情を見せるが、すぐに気を取り直して実行)
(両手でスカートの裾両脇を持ちあげ)
……ん……。
(実際にそのポーズで晒してみると)
(羞恥が思った以上に高まって赤くなった顔をサクヤさんに向ける)
>901
命令されるだけでスイッチが入るとは……難儀だねえ。
(おかしそうに笑って凜の赤くなった頬を撫でる)
……いいねえ。
それじゃ、そのまま……
(凜の耳元に口を寄せて)
……あたしに貫かれると思って腰を振ってごらん?
>902
わ、分かっていて、命令されてるくせに……。
(口では反抗的な事を言いながらも)
(頬を撫でられる様子は心地良さげで陶酔しきっている)
え……。
(命令を受けるといっそう顔を赤らめ)
(何もしない内に、ジュン、とショーツに染みが浮かんでくる)
わ、わかりました……。
――あ、はぁ……、はぁ、ふん……っ。
(スカートを両手で持ち上げショーツを晒したまま)
(立ったまま犯されてる様を想像し、腰をかすかに縦に揺すり始める)
>903
命令されるの、好きだろう?
……その顔見れば、わかるよ。
おやおや。
そんな少しだけだっけ?
もっと奥までいっぱい欲しいだろう?
もっと突き上げて欲しいだろう?
……ほら、凜。
(お尻に手を回し)
もっと、激しくおし。
>904
ああ……、はい……。
ですから、もっと命令して下さい……。
このはしたない雌奴隷に、いやらしい命令を、たくさん……。
は、はあん……。
欲しい、欲しいです……。
奥深くに、サクヤ様の太いモノを……、
激しく、激しく……っ。
(手を回されるとそちらに押し付けるようにお尻を突き出し)
(何もない場で腰を大きく振り始め)
(それだけで感覚が高まりすぎているように脚がガクガク震えだす)
>905
どんな命令でも聞く、いやらしい牝奴隷だからねえ。
……お嬢様だってのにさ。
そうだねえ。
凜にはあたしのモノが……何よりも欲しいモノ。
だろう?
なら……もっともっと。
どんな格好だっていいさ、気にすることはない。
ほら、足を開いて踏ん張るんだよ。
(ぱぁん、とお尻を叩く)
>906
だって……、うふぅ……、
わたくしは、サクヤ様だけの雌犬お嬢ですから……。
(顔を傾け淫然とした笑みを浮かべてみせる)
あひぃっ!
(お尻を叩かれたショックに耐え切れず、上体が前に倒れ)
(手を付いて腰を高々と上げた四つん這いの体勢になる)
(スカートは前にめくれ、ショーツはサクヤさんから丸見えの状態)
あひゅ……、ひんっ、ひんっ……。
(その状態で、獣の性交のように腰を激しく前後させていく)
(ショーツの染みはもはやごまかしようもなく広がりきり)
(腰を振る中に、太股に愛液が一筋こぼれていく)
>907
嬉しそうに言うねえ。
いいのかい、雌犬お嬢で?
おや、四つん這いになっちまって。
立ってられないのかい?
(お尻を撫でながら聞く)
……そろそろかねえ。
ホンモノが、欲しいかい?
>908
いいも何も……。
サクヤ様の雌犬お嬢である以上の
幸せなんて、ありませんわ……。
(語るたびにゾクゾクと悦びに身を震わせる)
はぁぁぁぁ……。
(お尻を撫でられるのに、長々と悦楽の吐息を吐き出し)
も、もう感じ過ぎてしまって……も、申し訳ありません……。
――欲しい……。
サクヤ様のモノ、欲しいです……っ。
わたくしのオマンコに、欲しい……っ!
(前後に振り動かす腰の動きの左右のそれに変えてねだる)
>909
奴隷の喜び、だねえ。
この変態。
しょうのないお嬢だねえ。
お立ち。
立って情けなく股開いておねだりおしよ。
……あたしゃ、変態行為に喜ぶ凜が見たいよ。
>910
ああん……、そう、わたくし変態ですわぁ……。
今もこんな風に言葉で嬲られて、
それで感じてしまうような、救いようのない変態ですの……。
う、はぁ……。
(フラフラと立ち上がると、サクヤさんと正面を向いて)
(ショーツを下ろしてからスカートの前面を捲くり上げて茂みを露にし)
(人差し指と中指で横に大きく秘部を開帳する)
サクヤ様ぁ……。
お願いです、この雌犬お嬢のどうしようもなく
はしたなく、だらしなく緩んだオマンコに、
もうヌルヌルになってるヴァギナに、
サクヤ様の御立派な一物を突き入れてください。
ズブズブ入れたり出したりして、奥に、
は、孕みそうなぐらいの精液注いでください……っ。
>911
こんな変態に、何でなっちまったのかねえ?
……何でだい、凜?
ん、いいねえ、凜。
けれど、ユルマンであたしを満足させられるのかい?
(凜の秘部に指を入れて聞く)
……満足させられるってなら、したげるよ?
ほれ、この指を締めてごらん?
>912
わたくしは、う、生まれついて
こういう変態なんですわ……。
それを、サクヤ様に引き出してもらえて……、
――本当に、幸せ……。(とろけた表情で独白するように)
ユ、ユル……そんな事、ありません……っ。
――んはっ。
(指を入れられると思わず喘ぎが漏れる)
もちろん、満足させてみせます……。
ん、んん……っ。
(眉を寄せ、キュッと指に膣のヒダがうねり絡みつくような締め付け)
>913
そうさ、凜は生まれつきの変態。
救いようのない変態さ。
……緩いっていったのは凜だろう?
ん。いい締め付けだねえ、これなら大丈夫そうだよ。
それじゃ、凜。
入れるまで、どこに何が欲しいのか、何度もいやらしい言葉でお言い。
いやらしくできれば出来るほど……いっぱい突いたげるよ。
>914
こ、言葉の綾というものが……。
(顔の赤さは怒っているのか羞恥なのか判然としづらく)
あ、ふ……。
わ、わたくしの、期待で愛液がグショグショに漏れてるヴァギナに、
サクヤ様の太いモノを、オチンポぶち込んでくださいっ。
ジュポジュポ、ジュポジュポと、
入り口から子宮口まで何度でも深く出し入れしてっ。
この雌犬お嬢、東郷凛のオマンコを、
サクヤ様の精液便所にしてくださいぃ……っ!
>915
言葉の綾?
綾なんざないさ、だってさ……
(そっと凛の頬を指で撫で、唇を寄せる)
……本当のことだろう?
いいねえ……
言葉を上手く使った変態ぶりじゃあないか。
……さ、もっと腰を近づけてごらん。
自分から寄せて、自分から求めて……
自分から、理性をお捨て。
(股間の屹立するものを凛に見せる)
>916
も、う……。
――サクヤ様が望めば、いくらだって緩めますし、
いくらだって、締め付けさせて頂きます……。
あ……、ふはぁ……。
(サクヤさんのそれを見下ろして)
(悦びの表情を見せる顔に両手を当てる)
サクヤ様……、サクヤ様ぁ……。
(スカートをストと床に落とすと、上は着て下だけ裸という格好)
(ゆっくりとサクヤさんに近付くと、胸を押し当て腕を背中に回して密着)
(その一物に手を当てると、自分の秘部に先端を添えるようにし)
(抵抗なく、ヌプと亀頭部分が中に埋まる)
>917
伸縮自在の変態マンコって言うわけだねえ。
……全く、身体まで変態じゃあないか。
(ずぶりと亀頭が秘部に埋もれ)
ん、ふふっ、それじゃ、凛。
……緩めてごらん?
緩んだマンコを一気に貫いてあげるからね?
>918
サクヤ様に悦んで頂くためですもの。
そのくらいは……、ふふっ……。
ああはぁ……。
(亀頭がうまった時点で、口の端に涎が浮かぶ悦びに満ちた表情)
――あ、は、はいぃ……。
(半ば呆けた脳みそでサクヤさんの命令だけは理解し)
(言われるまま、亀頭への締め付けを緩め、奥までの受け入れ態勢を整える)
【そろそろこちらが限界近いですので、凍結願ってよろしいでしょうか】
>919
【あいよ】
【再開はどうしようかねえ】
【こっちは夜の11時以降ならいつでも行けると思うよ】
【明日……ってか、今日ならもうちょい早めでもいいけどね】
【ありがとうございます】
【とりあえず、月曜日でお願いできますかしら】
>921
【了解、月曜日だね】
【そんじゃ、よろしくね、おやすみ(ちゅっ♥)】
【ええ、では月曜に……】
【お休みなさいませ。――て、あ。もうっ……(///)】
>919
自分から変態になるなんざ……さすがは雌犬お嬢だねえ。
なんて最低なんだろうね。
ちっと入っただけでなんて顔だい。
奥まで貫いたら白目剥いちまうんじゃないかねえ?
(凛のお尻を撫でてやりながら)
……ほれ、凛。
足を浮かせて腰落としてごらん。
それでずっぽり奥まで入るよ?
【んじゃま、再開の投下】
【でも帰ったばっかなんで風呂入ってくる……二十分ぐらいで戻ると思うよ】
>924
あ、はあぁん……。(ゾクゾクと身を震わす)
貶めて……もっと、わたくしを貶めて……っ。
ひぁん……あ、ふぅ……。
(お尻を撫でられると喜悦の表情を深め)
(正面からサクヤさんの首に腕を絡めると、そこに一部体重をかけ)
(言われるがまま足を浮かせて腰を落とす)
ああ――かっはあぁぁっ……!
(奥までほとんど抵抗なく、サクヤさんの一物がヌルッと潜り込む)
あ……あー、ああー、あああー……。
(大きく口を開けて、ひたすらに喘ぎ声だけを上げ続ける)
【ごゆっくりどうぞ】
【今日もよろしくお願い致しますわ】
>925
貶められるのがいいのかい?
この、変態お嬢。
(そう言いながら優しくキスする)
ふふっ、奥まで入ったねえ。
こら。
(凜のお尻を叩く)
喘ぐだけじゃなくて……いやらしくどうなってるのか報告して、あたしを興奮させとくれ。
【お待たせだね、ごめんよ】
>926
はいぃ……っ。
貶められると、凄く感じますのっ……。
サクヤ様に言葉でなじられれば、
それだけでイッてしまいそうなほど……っ。
――んっ……。
(いやらしく緩みきっていた表情が)
(優しい口付けを受けて、かすかに純な喜びの色を浮かべる)
あ……ひはっ、は、はいっ……。
わたくしの緩みきったオマンコが、今、
サクヤ様の太くて硬いオチンポを根元まで
ズッポリとくわえ込んでいますの……っ。
オチンポの先端が。わたくしの子宮口を突付いて、
直接に貫かれてしまいそうになってて……っ。
――ひぃ、いぃぃぃ……っ。
(言葉通り子宮口に刺激を受けるたびに、膣が蠕動し)
(締め付けを始めると、苦痛混じりの快楽の叫びがあがる)
>927
なじられるのがいいのかい?
そりゃ大した変態だねえ。
雌犬以下、雌豚以下だよ。
性処理玩具……そう、チンポ咥えマンコの凜だよ。
あたしの涎しゃぶって、一度イッちまいな。
(打って変わって意地悪く笑って、唾を凜の口に吐く)
いっそのこと貫いちまおうかねえ。
子宮まで一続きにしちまって、子宮を精液タンクにしちまうのさ。
想像してごらん、子宮いっぱいにあたしの精を溜め込んで、ボテ腹になっちまうのをさ。
(尻肉を開き、尻穴をパクパクさせながら囁き突き上げる)
>928
あはぁぁぁ……!
そう、わたくしはもう生き物でもない、玩具ですのぉ……っ!
サクヤ様のオチンポをくわえて
性処理をするためだけの、オマンコ付き肉人形……っ!
――ふあんっ、あふっ、ふぅああ……ぁぁっ!
(言葉での嬲りにマゾヒズムが限界まで刺激された所に)
(口に唾を投げかけられると、言われるがままに達してしまう)
(ビクビクと身体を震わせながら、口内の唾液はコクリと喉を鳴らして飲み干す)
ひっ、はっ、ふぅっ……。
(喘ぎながら、サクヤさんの言葉に一瞬顔を青くするが)
(すぐに喜悦の色に塗って変わられる)
――な、なんて恐ろしくて……、す、素敵な事でしょう……。
わたくしがサクヤ様によって壊され、完全に「物」にまで貶められますのね……。
(広げられた肛門の奥から、腸液がツツと垂れ落ちてサクヤさんの指を濡らす)
>929
そうさ、凜は玩具だよ。
あたし専用の、肉人形さ。
あたしに嬲られ、あたしに蔑まれ、あたしに弄ばれるためだけの、肉人形……東郷凜さ。
(凜の耳の穴に舌を差し入れ、しゃぶり上げ)
……いいかい、凜。
あたしがケツを叩いたら、三回連続でイッてごらん?
肉人形なら……出来るだろう?
素敵だろう?
物になって、あたしに使われるだけになるんだ。
……幸せだろう?
(優しく囁いてゴリゴリと子宮口を抉るように亀頭を押しつける)
……おや、ケツ汁がかかっちまった。
どうしようかねえ?
(凜のお尻に指を擦りつける)
>930
あはぁ……ひっ、はぁぁん……っ。
(絶頂直後の脱力感でほとんど身動きできず)
(サクヤさんの言葉責めと耳をしゃぶられるのには)
(そのたびピクピクと身体を震わして感じている事を示す)
――は、はぁ、はぁ……。
サ、サクヤさんがおしゃるなら……、できます、致します……っ。
幸せ、幸せです……、
それ以上の幸福なんて、あるはずがありませんわ……っ。
――いぎ、いひぃっ! ほ、本当に壊れてしまう……っ!
あ、あ……申し訳ありません、サクヤ様の手を汚して……。
――ふぁ……、そんな汚い物は、
で、出てきた所に戻すのが、正しいのではないかと……。
>931
イキすぎて声も出ないかい?
どこまで淫らなんだか。
(耳たぶを咥え、揺らす)
なら、してもらうよ?
いいね?
(そっとお尻に掌を当てる)
そうさ、凜にとってはそんな人間以下の物扱いが幸せなのさ。
……この、変態マゾ。
(囁いて腰を引く)
なら、三回イッたあと……ケツ穴に手を突っ込んで綺麗にしようかねえ?
(ひたひたとお尻を撫で)
(ぱぁん、と大きな音を立てて三回叩く)
>932
ああ、ん……。あひは……。
(舌が口からこぼれ、耳たぶを揺らされるたびに舌先が震える)
ふぅ、はぁぁ……わたくし、変態、マゾ雌ぅ……。
く、来る……来ますのね……。(コク、と音を立てて生唾を飲み込む)
お、お願い致します……。
――ひぃああああっ!
(ビクンっ、と大きく身体を跳ね)
――死ん、じゃうふぅぅぅぅぅ……っ!
(愛液が膣と一物の結合する隙間からブッと噴き出し)
――あっ、ふぅあああぁぁぁぁぁぁ……っ!
(全身が前方に傾いでサクヤさんの身体に身を預け)
(穴という穴から体液をドロドロとこぼして沈黙、ピクリとも動かなくなる)
>933
舌出して……まるで犬みたいじゃあないか。
いや、犬以下だっけかねえ。
そうさ、行くよ?
絶頂の先までね。
(ぱん、ぱぁん、と二度叩き、凜が絶頂に身体を跳ねさせるのを見)
(最後に強く一度叩く)
……ここまでが、絶頂。
その先だよ……いいかい、凜。
あんたはあたしのものを咥え込むことだけ考える、真性の肉人形になっちまうのさ。
絶頂に達し続けながら、腰を振り、淫らな言葉を喚きながら奉仕する……新しい東郷凜におなり。
さあ……スイッチを、入れてあげるよ。
(引いていた腰を突き入れ、緩んだ膣をいっぱいに満たして子宮口に亀頭が填り込む)
>934
先……。絶頂の、先……?
(悦楽に浸った思考では意味が理解できずにオウム返し)
――あっ、が……っ!
ひゃ、サクヤ様ぁ、サクヤ様ぁあぁぁ……!
つ、貫かれちゃう、本当に壊れてしまう……っ!
いやっ、いいっ、いやぁっ、いいぃぃいぃ……っ!
(子宮口は最後の抵抗を見せるようにギュウウと亀頭を締めて動きを止め)
(東郷凛本人は、腰をガクガクと振りながら痙攣するように絶頂に達し続ける)
>935
そうさ、絶頂の先……
絶頂を感じ続けながらそれを当たり前にしちまう、そういう状態さ。
(教え諭すように囁く)
抵抗はお止し。
受け入れて、咥え込んで……そうおなり。
発情して絶頂しているのが当たり前の、肉人形にね。
(ぐいぐいと腰を押しつけ、凜に苦痛と快楽を送り続ける)
>936
あかはっ……、ひぃぃ……っ!
ダメ、ダメ、ダメぇ、もう、もうぅぅぅ……っ!
(絶頂を繰り返し浴びせかけられ続け、精神が崩壊しそうなほど)
(脳神経が焼き切れそうな、全身がバラバラになりそうな錯覚さえ覚える)
――あ、が、はあぁぁぁ……っ!
(強烈に押し付けられる一物を前に子宮口の抵抗も限界を迎え)
(バックリと開け放たれると、そこに突き込まれるモノの先端を丸ごと飲み込んでしまう)
>937
大丈夫さ、すぐに慣れるよ。
慣れて、痛みが全部快楽に変わるさ。
……快楽も、痛みだろうけれどね。
(凜の喉元にキスをする)
……出来上がり。
凜、あんたはあたしの何だい?
(僅かに腰を揺らし、問いかける)
>938
おおおふぅぅぅぅ……。
(全身からダラダラととめどなく体液を流し続ける、脱力しきった身体)
(水面下では連続の絶頂を繰り返しているが、それを表に出す余力もない)
(それでも喉元に唇を受けると、ピクリと身体が揺れる反応が見られる)
わたくしは……、
サクヤ様の精液を子宮に溜め込むためだけに存在する……、
サクヤ様専用の精液タンクですわぁ……。
(思考がまったく働いていない状態にも関わらず)
(それだけの言葉が淀みなく口をついて出てくる)
>939
思ったよりも……絶頂が凄いようだねえ。
変態だけに、絶頂も深いのかね。
(喉元から唇を離す)
よく言えたね。
いい子だ、いい肉人形だよ。
……さ、目をお覚まし。
はっきりと狂った頭で、変態淫乱ぶりを見せとくれ。
(ゆっくりと抜いていく)
>940
はぁぁぁぁ……。ぁぁぁぁ……。
(喉から口を離された分、そこの空気が抜けていくように息を吐き出していく)
あ……。
(子宮口から一物が離されると、ゆっくりと思考が戻っていく)
(しかしそれに合わせて、どうしようもない物足りなさを覚えてしまい)
やはぁぁ……、抜かないで、くださいぃ……っ。
また奥まで突いて、貫いて……っ、子宮に直接精液注いで……っ。
お尻の穴、ケツマンコも指を、手を突き込んでかき混ぜてぇぇ……っ!
>941
(全て抜いてしまい、凜の頬に手を当てる)
子宮まであたしのものになったねえ、凜。
……もう立派な、変態肉人形だよ。
(微笑みかけたまま、頬を叩く)
……まずは、服を直してごらん。
下着は無しでね。
見た目だけまともそうで、中身はどうしようもない変態なのが凜だからねえ。
そうしたら、望み通りにしてあげるよ。
>942
ああ……。
(そのまま抜かれてしまうと、どうしようもなく切なげな息を漏らし)
は、い……、サクヤ様あ……。――んはぁ……♪
(頬を叩かれるのには、ただ悦びの声で応じる)
(自らの両腕で身体を抱えてモジモジと動き)
(物足りなさに満たされる身体をもてあましている様子)
は、はい……。
(脱ぎ捨てていたスカートを拾うと裸の下半身にそのまま着ける)
(服の襟に手を入れると、わずかにモゾモゾとして、そこからブラを取り出す)
(こうして、一見まともそうな格好ではあるが)
(スカートにはそこかしこに染みが浮かび、その下の脚には腸液と愛液が流れ続け)
(胸の部分はピンと勃って、服越しにも乳首の位置がハッキリとわかる状態)
(何より表情が淫猥な期待に満ち満ちている)
>943
(頬を叩かれて喜ぶ凛を楽しげに見る)
よしよし、言いつけ通りに出来たね。
それじゃ、次は……
(凛の喉を撫でながら)
……立ったまま、小便しちまいな。
ぶち込んでる最中に漏らされたくないからねえ。
(およそ人間にするような命令ではないことを平気で命じる)
>944
はい……♪ 仰せの通りに……♪
(命令される事自体がすでに悦びらしく嬉しげな表情を湛えたまま)
(前置きなしに、ジョボジョボとスカートから床に)
(大量の黄色い温い液体が零れ落ちて跳ねる)
(すべて流れ終えると同時、ブルッと身を震わせる)
>945
ん、いい子いい子。
(頭を撫でる)
ごほうびだよ、啜って一度おイキ。
(唾を凛の口元に吐く)
(そうしてから凛を抱き寄せ)
……それじゃ、してあげようかねえ。
(お尻をスカートの上から撫でる)
>946
あ、はふ……っ。――あああん……っ♪
(こぼさないように必死に唾を受け止め)
(言われるまま啜り飲むと、緩みきった悦びの表情で身体をビクビクと震わす)
はー、はぁー……。
(お尻を撫でられ半開きになった口から、期待に満ちた吐息が漏れ)
(密着した状態では、割れそうなほどの心臓の鼓動が振動として伝わる)
【もうちょとt長引きそうですし、ここで再び凍結させて頂けませんかしら】
>947
【あいよー】
【……てか、すまないねえ、なんかえらいことになっちまってる……(汗)】
【無問題ですわ。ふふっ】
【では解凍は明日の火曜日夜11時からで大丈夫でしょうかしら?】
>>949 【ああ、それでいいよ】
【無問題なのかい……よくよくいい相手だよ、凛は】
【それじゃ、おやすみ(今日もちゅっ♥)】
【ではそういう事で】
【わたくしにとっても、サクヤ様は良いお相手ですわよ♪】
【ではお休みなさいませ。――ふふっ】
>>947 イッたかい、凛?
イク時にはちゃんとイクって言わないとダメじゃあないか。
(まるで猫にするように喉を撫でてやる)
もう溜まらないって感じだねえ。
……凛、どうして欲しいのか、言ってごらん?
(ぱぁん、とお尻を叩きながら)
【再開と投下ー】
>952
はい、イカせて頂きましたぁ……♪
――あ、も、申し訳ありません。
これからは必ず気をつけますから……。んふぅぅん……♪
(喉を撫でられ、漏れる息はとにかく明るく)
(すでに何かが壊れきっていて、喜悦の表情と声音がデフォルトになっている)
はいっ……♪
わたくしのオマンコから子宮を貫くようにに、サクヤ様のオチンポにぶち抜いて頂きたいです♪
そしてお尻の穴は、サクヤ様の手でゴリゴリに犯して頂きたいです♪
――あっはぁぁんっ、イクっ♪
(やたら明るい調子で声をあげて、プシュ、とお尻から腸液が噴き出す)
【では今日もよろしくお願い致します】
【――我ながら、壊れすぎですかしら……?】
>953
わかればいいのさ、わかればね。
んー、よしよし。
(喉を撫でる手を離し、その手を背中に回す)
そうかい、それじゃあ……
(凛のスカートをまくり上げてやる)
ほれ、咥えやすいようにおし。
……早速言いつけ通りにして、いい子だねえ。
(スカートの中に手を入れ、お尻を撫でてやる)
【こっちこそよろしく】
【――ま、いいんでない?あたしはいい(笑)】
>954
あ、ふはぁぁん……♪
(触れられる感触のすべてが悦楽に繋がり、表情は緩みきり通し)
はい、お願いしますわぁ……♪
(スカートをまくられ露になるのは、潤っているを通り越して洪水状態の秘部)
(脚を開いて、自ら両手でグチョグチョに二つの穴をかきまわしつつ開帳する)
>955
だらしない顔だねえ。
少しはきりっと出来ないのかい?
(そんな勝手なことを言いながら太股を撫でる)
おやおや、こりゃ洪水だねえ。
垂れ流しって言ってもいいけどさ。
少し濡らしとくれないかい、凛。
……ほれ、イキ汁でね。
(凛の秘所の入り口に逸物をあてがった状態で命じる)
>956
きりっと――、あぅんっ、そんなの無理ですわぁ……っ♪
(一瞬命じられるまま努力しようかとする様子を見せるが)
(太股を撫でられた瞬間にあっさり崩壊。表情はすぐに緩みきる)
あふぅん♪ は、はい……♪
サクヤ様のオチンポ、わたくしの大事な所に当たって――イ、イクぅっ♪
(プッ、と秘裂から潮が吹き出し、サクヤさんの男根をベトベトに濡らす)
>957
やれやれ、しょうのない肉人形だねえ。
いつもの生意気な表情で変態行為ってのもいいんだけどねえ。
(ぴしゃっと太股を叩く)
ん、いい子だ。
濡れて入れやすくなったよ。
そいじゃ……
(凛のお尻を押さえながら、腰を突きだし、ゆっくりと秘所に埋めていく)
>958
わたくし、そんなに生意気でしたかしら……?
あふんっ、んはっ……。
(太股を叩かれても苦痛の色などなく、悦びの表情のまま涎が口の端からこぼれる)
んふっ、ふはっ……サクヤ様の入ってきて……っ♪
くはっ、はっ……、イクっ♪
――あ、イクっ♪
――あふはぁ、はっ、またイクぅっ♪
(埋まっていく途上で軽く三連続達してしまい、アクメ顔をそのたびに晒す)
>959
生意気だったよ。
その生意気な凛を犯すのがいいんだけどねえ。
(口の端の涎を指で掬い、凛の唇に塗りつける)
ん……奥までまだ入り込んでないのにねえ。
ほれ、身体をお開き。
子宮口で咥え込むんだよ。
……イキながらね。
(アクメ顔の凛にキスしてやりながら命じ、腰を突き上げていく)
>960
記憶にありませんわ。
今のわたくしは、ただ素直にサクヤ様の
精を受けるだけの精液タンクですもの……♪
(チュルチュルと音を立てて、塗りつけられた唾液を啜り飲む)
はぁ、いぃ……♪
(サクヤさんに抱きつくと体重を預けて脚を限界まで横に開き膣を緩める)
あふっ、イクっ♪ またイクっ♪ イクのが、イクのが止まりませんわぁ……♪
(アクメをひたすらに繰り返しながらサクヤさんのモノを奥までくわえていき)
(子宮口に達するが、すでに壊れているそこはバックリと開き、わずかに押せば潜り込めてしまう状態)
>961
こりゃまた立派に出来上がったものだねえ。
素直で、変態に……ねえ。
連続アクメはいいかい?
ぶち込まれて咥えるだけでアクメ続きとは、よく出来上がってるよ。
ん、こりゃ……
(子宮口を軽くつつき)
……凛、いいかい。
咥え込ませて……あげるよ?
(ぐいっと腰を突きだし、子宮口を亀頭が割って入る)
>962
あはっ♪ わたくし、変態♪ 変態、変態♪
(何が嬉しいのか連呼して、被虐の悦びにブルブルと身を震わせる)
凄く、凄く良いですわぁ……。
――あ、あ……。
(舌をこぼした顔で子宮口を貫かれるのを待ち)
――あふぅぅぅあああああぁぁぁぁぁ……っ!
(繰り返していた軽い絶頂とは変わり、長々と激しくとめどない絶頂の雄叫びがあがる)
>963
そうだよ、凛は変態さ。
救いがたい、最低の、人間以下の、変態肉人形さ。
けれど、連続のアクメも、この感覚には敵わないようだねえ。
子宮まで貫かれる感覚は、最高のようだねえ。
(腰を動かし、角度を変えて子宮口を擦る)
……凛、アクメ感じて惚けるだけじゃなく、後ろの準備もおし。
自分の手で開いて入れやすくするんだよ。
>964
人間以下、変態肉人形♪
――素敵♪ 素敵素敵素敵ぃ……♪
(両手を頬に当て、悦びに満ち満ちた表情を浮かべる)
あがはぁああぁぁぁぁ……っ!
こんな、こんなの初めてえぇぇ……っ!
あああぁぁ、あぁああぁぁぁぁぁ……っ!
(激しい絶頂は一繋がりとなって途切れる事無く脳髄を焼き続ける)
ひはぁ、あぁぁぁぁあああぁぁ……っ!
(叫びをあげ続けながら、両手を自らの臀部に回してお尻を割り)
(肛門に二本の指を差し込んで大きく横に広げる)
>965
変態肉人形が素敵と思えるほどには……
狂ってるようだねえ、凛。
可愛いよ。
(凛の頬にキスする)
そりゃそうさ。
人の得られる快楽じゃないからねえ……でも。
(凛の自ら開けた肛門に手を伸ばし)
……それ以上を、これからあげるよ。
存分に、味わいな。
(親指から小指まで揃えた指を開かれた肛門に突き立てると同時に、さらに腰を突き上げて完全に亀頭を子宮口に填め込む)
>966
可愛い? わたくし、可愛いですか?
うふ、ふふふふふっ♪
(単純な賛辞と口付けに、童女のよう素直に喜び笑む)
ああぁぁぁぁあぁぁぁ……♪
(絶頂をなおも上げ続けていたが)
――お、ご……っ!
(肛門はサクヤさんの手の平をすべて受け入れるが、ギリギリでギュウギュウ)
あが、ああ……、ああ……ぁぁ……っ。
(人間の限界を超えた二穴責めを前に、大きくのけぞると)
(白目を剥いて、ビクビクと身体を痙攣させて、口から泡をふく)
いひぃぃぃぃ……、いいぃぃぃぃぃ……♪
(それでも感じているのか、喉の奥から漏れる声とも呼べない音は悦びの色を持っている)
>967
ああ、可愛いさ。
最早綺麗というよりも……白痴の可愛さの方が先に立つねえ。
ん、キツいねえ。
ま、手を全部飲み込むなんてのは無茶なわけだけど……
ほれ、凛、気持ちいいかい?
(ゆっくりと肛門の中で手を握ってみる)
>968
うふふふふふふっ……♪
(サクヤさんの言葉の意味をどこまで理解しているのか)
(ひたすら嬉しげに笑み続ける)
――ぐかは……っ。
(肛門の中で手に動かれると身体がビクッと跳ねるが、ほとんど肉体の反射行動と変わりない)
いいぃ……、気持ちいひぃ……♪
>969
そうかい、気持ちいいかい。
それなら、そろそろ……
(ゆっくりと手を握っては開きながら)
……タンクに、注いであげるよ。
可愛い、凛。
(びくびくと逸物が震え、射精が近いことを示す)
>970
ご……っ、くか……っ、ぎひ……っ。
(肛門への責めにビクッビクッと身体を跳ね続ける)
ああ……、ひぃぃ……。
(中で震える一物に対して、膣壁が締め付けを強くして幹をキュウと包み)
(子宮口も締め付けるのを少し復活させて、カリ首から亀頭部分を中に引き込もうとするかのように動く)
>971
返事も出来ないかい。
当然だねえ。
(身体を震わせる凛の頬に口付け)
(ずるり、と子宮口を少し亀頭が奥に進むと同時に、精がしぶく)
(濃い精液が、子宮口に溢れ、子宮に注ぎ込まれ、満たし溢れていく)
(射精と同時に、手を握った状態で肛門から一気に引き抜く)
>972
――――♪
(声は出せないながら、口付けを受けた瞬間、表情に確かに嬉しげな色が浮かぶ)
くがは……っ! はぁぁぁぁぁ……っ!
(抜かれた拳分を取り戻すように大きく息を吸い込み)
あああぁぁ……、子宮に、サクヤ様の精液が、直接ぅ……っ♪
直接、いっぱいぃ……♪ わたくし、本当の精液タンクになってくぅ……っ♪
>973
(凛の身体を抱きしめ、全てを注ぎ込むようにしながら、耳元で囁く)
そうさ、凛は肉人形。
あたしの精を溜め込む変態の肉人形さ。
――わかるかい?
子宮に一杯に溜まった精が外からでもわかるよ。
(凛の下腹を撫でてやる)
(その間も、射精はまだ止まない)
ああ、あああ――♪
お腹が、子宮が精液だけで、孕んだみたいに膨らんじゃてるぅぅ……♪
――あ、イクっ。またイクぅぅ……っ♪
(勢い良く子宮に精液が叩き付けられる感触に、絶頂を覚える)
>975
精液浴びてイキまくる感覚は最高だろう?
(そのうちに射精も止まり)
……ふふっ、それじゃ抜いちまうよ。
それだけでも、またイケるかもねえ。
よい、しょっと!
(一気に逸物を抜く)
>976
かはぁぁ……っ! ――んくっ……。
(抜かれる勢いの良さに、膣壁を激しくこすられて絶頂)
(その瞬間に子宮口がキュンと締まって)
(一滴たりとも精液をこぼさないよう子宮に溜め込む)
あは、あはぁぁ……♪
サクヤ様の、ドロドロに濃い精液が、わたくしの子宮の中で踊ってるぅ……♪
わたくしの卵子と、子宮の細胞ひとつひとつを犯してる……♪
(お腹を押さえながら)
>977
たっぷりと出したからねえ。
隅々まで、全部犯しちまうよ。
(凛のお腹に手を当て)
……わかるかい、凛。
この中で、凛は犯されているんだよ。
犯され、染められ、変えられてるのさ。
>978
サクヤ様の精液で、
わたくしの全身の細胞のDNAが書き換えられてますのね……♪
凄くて……、本当に素敵……♪
もっと、ずっと、サクヤ様だけの、
サクヤ様に相応しいモノになりたいですわ……♪
>980
そうなるねえ。
何もかもあたしに染められ変えられて……幸せだろう?
(凛の腹を撫でながら)
それじゃ、そろそろあたしゃ休むかねえ。
凛はどうする?
>980
ええ、幸せ……、これ以上が考えられないほどの幸せです……♪
サクヤ様のお側に置いて頂ければ、幸いですわ♪
【980を超えてしまいましたけれど、次スレはどうしましょうかしら】
>981
それなら一緒に寝るとしようかねえ。
おいで、凛。
【越えるかどうかドキドキしてたけど、結局越えたねえ】
【んじゃ、立てるとしようか?】
【保守がどうか、だけどねえ】
>982
ありがとうございます……♪
(サクヤさんにピトと寄り添いついていく東郷凛)
(その喜びの表情は、相変わらずどこか壊れていた……)
【とりあえず、これがわたくしの締めですかしら】
【ではお任せしてよろしいですか?】
【まあ十かそこらが埋まる程度なら雑談でお付き合いできますが……】
失敗するにI
気が付けば九月も終わりでいよいよ本格的なオータム到来。
だんだん肌寒くなってきたし、風を弾かないように健康には気をつけなきゃね。
そんなこんなで、今日も待機待機。
つ【かき氷】【ソフトクリーム】【冷たいジュース】
ドゾー
……できればそういうのは一ヶ月ほど前に差し入れてもらいたかったんですけど?
まぁ、無下に断るのもアレだし、ここは気合を入れていきますか。
(シャリシャリシャリシャリ………)
………………っ!!
(キーンッ、となった頭をぽんぽん叩いて痛みを和らげようとする)
本当に食べるとは…
頭大丈夫?あ、いや痛そうだから…
秋といえば文化祭や体育祭の季節ですね。
本番よりも準備の方が楽しかったりするものですが。
た、食べ物粗末にするわけにはいかないでしょ……あ、たたた……
(痛みの波がきたのか、顔をしかめて額を手で押さえる)
そうそう、お祭りごとなんか得てしてそんな感じよね。
まぁ、あたしの場合、準備はもちろん本番も人一倍楽しむタイプだけどね。
この肌寒い時期に食べたら、体が冷えて風邪引きそうですけどねぇ。
季節の変わり目は、というかもう過ぎているけど健康管理は
奈良さんはそんな感じですねぇ。
友人達と一緒に作り上げていくのが楽しかったものです。
奈良さんたちはどんな出し物をやるのか…
冷たいものを食べたぐらいで風邪ひくほど柔じゃないつもりだけど、
日中はともかく秋の夜中にカキ氷はさすがに、ね……。
ん〜、あんまり他の人がやりそうに無いものを提案するんだけど、
毎度のごとくお凛が突っかかってきて、最終的にははとちゃんと
お凛の合作案みたいのが採用されるのよねぇ、不思議なことに。