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【東方】アリスの館へようこそ〜その33【魔法の森】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1149351533/ 【東方】ホテル白玉楼避難所11泊目【白玉楼】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1139932093/ ・以下、諸注意
・場が動いていても、遠慮なさらず。みんな宴会大好きですし。
・多人数で書き込みがかぶって進行が割れた時はキャラハンさんの進めやすい方へ。
名無しさんは、好みの流れにするためにわざとかぶらせたりはしないように。
面白くなるならいいけれど、基本的には流れを読んで動いてくださいね。
・雑談、睦事など、時間は問いません。
が、なされる場合はきちんと時間の確認などをしておくとよろしいかと。
・雰囲気でレスがしづらい場合もあるから、キャラハンさんに飛ばされても泣かないで。
読み飛ばしちゃってる事もあるかもしれませんので、書き込み前のリロード推奨。
あんまり理不尽な無視をしてる場合は他が注意するようにしてあげてください。
・色んな趣味の方が居ます。それゆえひとつのシチュエーションに固執したり設定引っ張りは好まれません。
毎回背水の陣では韓信大元帥でも破られてしまいます。
飽き、ダレを防ぐ意味でも、いろんなことに挑戦してみましょう
・休み、大事です。相手の都合を無視して引っ張ったりしないようにお願いします。
3時までには寝たい相手には2時頃からは終わりを意識して進行していくぐらいの配慮を。
事前に都合を告知されること推奨です。。
・基本はsage進行(メール欄にsageと記入)、過度にageるとお布団とか売りに来る方が…うちは結構ですってば〜
・乱入、無断落ちは厳禁。
二人きりでの時などは特に、放っておかれると涙が出ます。
疲れて寝落ちられる方などいましたら、やさしく抱いてお布団までお連れください、お部屋は余っております。
寝落ちしちゃった方は、あわてずフォローしていただけると後々のために助かります
・荒らし、叩き、煽り、粘着は瀟洒にスルー。お願いしますね?
・初来館の方は最低一回は参加前にROMして流れを掴む事をお勧めいたします。
・特定の相手にレスする時はちゃんとレスアンカーをお願いします。 (読み飛ばし防止の意味も含めて)
・以上を踏まえまして、節度を保ちつつゆっくりお楽しみください。
3 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 01:04:01 ID:8E21V0JZ
せいだいなるファンファーレのあらし
梅雨の時期でも雨晒しの門番中国乙
つか、アメリアおかしくなってるしw
「レミリア様万歳!」
「咲夜さんは実h(殺人ドール)」
爽やかな夜の挨拶が、今日も紅魔館にこだまする。
紅の吸血鬼の館に集う幻想郷の住人達は、そんな名も無き住人達に呆れつつ、
それでもどこか楽しそうに、不埒者を処刑しつつ優雅にお茶会を開く。
館の主人に必須なのは威厳とカリスマ、紅茶、B型の血液、冷静さと無邪気さ。
レミリア様は崇めるよう、チルノはH、咲夜さんはさんづけで必ず呼ぶのがここでの嗜み。
もちろん、咲夜さんが※自主規制※だとか、レミリア様は新月の時は幼女化してれみりゃになる、
等と声高に叫ぶようなはしたない者など存在していようはずもない、しても消される。
【東方】ルナティック紅魔館part23【紅魔館】。
いつの頃からか幻想郷に存在したこの館は、時を操るメイド、喘息魔女、こぁー等
数多の実力者がひしめく、血の色よりも深い紅の悪魔の館である。
幻想郷。外の世界で消え去って幻想となった物がひしめくこの世界で、
巫女や隙間婆に見守られ、悪魔から幽霊までが優雅に過ごす幻想の館。
時が流れ、門番の貴重な犠牲の下、館が23回も改築された今日でさえ、
一年間通い続ければ、温室育ちの名も無き住人達もしっかり鍛え上げられ、
悪魔の猛攻にも負けず、霧雨魔理沙ばりの強奪が出来るようになる、
という仕組みが未だに残っている貴重な館である。 そして
>>1門番乙!!
>>1 (ひょっこり)
挨拶だけしておくわね。美鈴、新築おつかれさま。
(パタパタ〜)
/⌒,>
_________ r' //
<ー─-、_ ゙ヽ、 .〈 〈 〈
`ヽ__ ヽ、. ', | //
〈 i | _,,.. -──-:| / .〉
\ ヽヽ i・,.イヽ、
,‐'"'ヽ 、・', └'. ヽ
/.ヽ-r'゙,)  ̄ ',
.r,!、__ ,-r' r' / ーi-/ λi -l i ハ i
/`-‐''/ i ,.イr;='ー!、./ ,i;-i、ハノ |.レ えーりんっ!えーりんっ!
,':::::::::::i゙ | i' ヒ,_,ノ ヒノ'i´l ハ|
.!:::::::::::i'〉 \ | λ"" .__ "从 .| 助けてえーりん!
i_::::::::: ''ー 、.ヽ,_'.,ヽ.、.___ ,.イ |ノ|ノ 「 /
` 、:::::: ヽ、 \::::'ヽ〉/rゝ、>| l| | 〈| |/ />
/ ヽ .` 丶::::',、_ハヽ::| ハ | .r, 、  ̄
/ λ `ー -;;:::::::;;;;;:::ヽ、i/レ'::',/ `'、
.| ` ー - ::::',:::::::::::::::::::ヽ.:へ\、 ,.rノ
ノ / ./:::::::::::ゝ:::::::::::γ´::::::::\>´
.l ./ ,く:::::::へ::::`ゝ:::::::;::::::::::::::/:〉ー-、
',. ', / へ::::::::::::::::;/i;r-r-<;::://゙つ〉
ヽ、 ,' / `rー'"=='ー'"ヽ.ン`´ー'"
./ ,' ! ', \
遅刻しちゃいましたぁ…。
美鈴さん、お疲れさまでした。
そして皆さん、これからもよろしくお願いします。
:::::::::::/ ヽ::::::::::::
:::::::::::| お じ 美 i::::::::::::
:::::::::::.ゝ つ つ 鈴 ノ:::::::::::
:::::::::::/ だ に は イ:::::::::::::
::::: | な。 ゙i ::::::
\_ ,,-'
――--、..,ヽ__ _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ _,,...-
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`ー---―' / '(__ ) ヽ 、
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レミ様に踏まれたい
レミ様来ねーかなー
ふぅ…。少し遅くなったけれど――。
ちゅうg……美鈴、お疲れ様。
貴方がこんなにいい仕事をするなんて驚きだわ。
そうね、何かご褒美をあげた方がいいのかしら?
何か欲しいものがあったら言って頂戴。買ってきてあげるわ。
それじゃあこの場所でもよろしくお願いしますわ、皆さん。
(ぺこり、と一礼して館の奥へと消えてゆく)
(シーツの中から枕もとの本に手を伸ばしてごそごそもぞもぞと蠢いて
無いわね……
は…ふ
(深い息を吐いてベッドの中でゆっくりと体を伸ばしてから、それはそれはダルそうに
(むくり、と起き上がり
さて……、この辺りに積んでおいたはずなんだけど――
(枕元に乱雑に積まれた本を漁って
パッチュリさんがいる…。
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:28:56 ID:dd2woWma
(崩れた本の山を踏まないように近づき)
見た感じ、本はいくらでもあるように見えるが?
こんばんは。何を探してるんだ?
>>14 ぱっちり……
ああ、まだ目はぱっちりしてないけど。というか常にぱっちりしてないけど
なによ?
>>15 読みたい本を探してるの。
……ここにあるのはもうすでに読んだものばかりだわ。
あと一冊だけ、まだ読んでないのがあったはずなんだけど見当たらなくってね
>>17 四六時中読んでてもまだ読んでない本があるんだねぇ。
特徴とか教えてくれたら一緒に探せるけど…
(ちらりと表紙を一瞥し)
……日本語の本限定で。
>>18 たかだか100年程度じゃ読みきれないわ
日本語の表示じゃないけど、白くて薄い本よ。ちょっと大きめで
特徴的だから貴方でも分かるかもしれないし
ちょっとだけ手伝いをお願いしてもいい……?
お探しの本はこれか?
しかしそうか、この本はまだ読んでなかったのか・・・・・
そいつはいい事を聞いたな
せっかくだからこれも借りていくことにするぜ
>>19 白くて薄くて ホッチキスで留めてある本か。オーケー。
どれ、手伝える範囲で手伝わせてもらうかな。
(本をかきわけつつ)
>>20 黒鼠
(ちっ、と微かに舌打ちして
また、こいつ……
まあその、今宵もごきげみたいな黒鼠
今日も今日とてコソ泥三昧なのかしら……?
って、ちょっ、もってかないで〜!
>>21 そうそう……そんな手作り感溢れた……
そんな本が早くもコソ泥に持っていかれちゃったみたいだわ
(枕をぎゅっと抱えてだらりとうなだれ
>>22 どうした?寝起きで頭だけじゃなくて舌も回らないか?
何、ちょっと暇つぶしに来ただけだぜ
そしたらお前は寝てるし、本を借りていくにはちょうどいいと思ってな
こいつは他のとは違う雰囲気だったから興味を引かれた
だから借りていく
異論ないよな?
>>20(魔理沙)
おや、どっかの白黒い人間。油断も隙も無いな。
読み終わってから持っていったほうが図書館の主の心象が良いと思うけどな?
読みかけの本の恨みは食べ物の恨みに匹敵するらしいから、
下手すると鼠の家に鼠取りが泥棒に入りかねないぞ。
>>23 冗談だったのに本当にコピぼn こほこほ か。
値段の割りに貴重品だったりもするから気が抜けないよなぁ…
>>24 黒鼠
悪かったわね、いきなりで舌が回らなかったわ。
ふん、好きに笑えば良いわよ
……異論があっても持っていきそうな勢いね
今日はだるいから、異論は無いってことにしておいてあげるわ
あー……、そのかわり、きちんと返却しなさいね?
(気だるそうにそのまま、枕を抱いて布団にもそもそ潜り込み
>>26 こぴー……(首を傾げ
よく分からないけど、なんていうか活版印刷じゃないっぽい
そんな本だったのよ、うん
ええ、たしかに貴重そうだったわ。安そうな造りの割りにね
作り手の熱意とかいろいろの所為かしら
>>25 なるほど、霊夢みたいだな
あいつも煎餅一枚でうるさいんだよな
入りたくても入る家がないぜ?
ついこの間パチュリーのUFOに潰されたからな
>>27 なんだ、ずいぶんあっさり引き下がるな
まぁ、そのほうが私も楽でいいけどな
もちろん、貸し出し期間は私が死ぬときまでだぜ?
>>29 黒鼠
ああもう……
寝てる隙に毒薬でも仕込んでおくことにするわ
即死系の。苦しまないようにしてあげる
(布団に埋もれつつ憎まれ口をたたくのが精一杯の反撃
>>30 そいつは気遣いいたみいるぜ
いいじゃないか、お前から見たら私の一生なんて一瞬のようなもんだろ?
私はその短い人生を楽しく生きているだけだぜ
>>28(パチュリー)
活版印刷以前となると、取り扱いに注意させないといけなさそうな気がする。
(ちらりと魔砲使いの手元の冊子に目をやりつつ)
もっと新しい印刷でも、まぁ、それはそれで。
>>29(魔理沙)
その巫女は賽銭ゼロ枚ですら煩そうだな。
ああ、それは難儀な夢を見たみたいだな。
誰彼刻に転寝するときは気を付けるんだぜ。何せ他人はおんなじ夢を見れるとは限らないわけだし。
誰もが赤の王様にはなれないのでしたとさ。
>>31 黒鼠
……だから遠いところの小さな星みたいな……
(聞き取れないような声でつぶやき
いいわ、今宵はとことん負けてあげるから
とっととそれでももってどこへでも行くといいわよ
その短い人生を、今宵も好きなように楽しめるといいわね
>>32 うーん、羊皮紙にインクってのでもなくって……
脆そうで儚そうだから大事にしたかったんだけど
(諦めがちに鼠の手元をちらりとみて
ああ……、まあ仕方ないわねえ
>>32 ああ、難儀だったな
3回起きなおして確認するほどだったぜ
私は赤の王様よりもチェシャ猫のほうが似合うと思うがな
>>33 あー・・・・・ま、いいか
少し早いが私は退散するぜ
借りた本を読みながらゆっくりとアリスを待ってるさ
それじゃーな
>>35 黒鼠
ええ、とっとと退散するといいわ
まあ人形遣いを……うん、ゆっくりと待って
ええ
また会うことなんてあるのなら、ね
(べーっと舌をだして
>>33(パチュリー)
ということはパピルス辺りかな。
関係ないが、森は湿気が酷いらしいなぁ…(合掌)
それじゃあ代わりに脆そうで儚そうな魔女くらいは持ってかれないように見張っててやるとしよう。
あくまでも見張るだけだが。
>>34(魔理沙)
三度寝する余裕があって羨ましいね。
こっちは3時間睡眠だよ。そして英吉利と露西亜が苦手。
その役回りはどっかの胡散臭い誰かに譲ってはどうかな?
代わりに白のナイトにでもなるといいかもな。
落箒には気をつけて帰るんだぞー。(ひらひら
>>37 パピルスなら、本格的に古代の書物みたいね
湿度にはあっという間にやられてしまいそう
……ああ(持ち去られるそれを哀しそうに眺め
生憎、私は脆そうでもないし、儚くも無いし、持っていかれるような価値は無いわ
ふてぶてしいのが魔女、だもの
魔女ってそういう風であるべきだと思うしね
……でも、見張ってくれるなら、傍にてくれるなら
少し、少しだけ嬉しいわ
>>38 古い魔女の目も湿度には弱いのかな?
特別な事は何も言ってないぜ?
(瞼にそっと唇で触れ)
ふてぶてしくも麗しき魔女さん。
女の子なんだから時には脆かったり儚かったりしていいんだよ。
(そっと肩に手を回し、抱き寄せようと)
支えてくれる誰かの腕の中なら。
見張るだけと言ったが、すまん。ありゃ嘘だった。
でも、パチュリーが色よい反応をしちゃったわけだから、こらえてくれ。
>>39 ……まあそんな夜もあるのよ
(瞼に唇を感じるとすっと瞳を閉じ
そういうのがもっと似合うのがいるのよ
そういうヤツのためにそういうことはいってやれば良いと――
……あ、う
(軽く抱き寄せられて
(少々驚いたように見上げてから、きゅっとしがみ付いて
うん、まあこういう風にされるのも嫌じゃないから
嘘でもいいわ
>>40 まあ、ほっとけない夜もまたあるってことで。
似合う奴のためにじゃなくて、やりたい奴の為にやってるだけだから気にしないで良いさ。
それとも、パチュリーにとっての「そういうヤツ」がお望みかな?(くす
宣言どおりこうやって見守ってあげたいけれど、嘘つきなんで…
(ひょいっと細い体躯を抱き上げ)
お先に 眠らせてもらうよ。
(にんまり笑って戦利品を戦利品のベッドに乗せ)
>>41 では、私もそんな「やりたい奴」を利用させてもらえばいいのかしら
あーあーあー……「そういうヤツ」っていうのは仮定よ
見たことも無いわ、うん
(決まり悪そうにぼそぼそといい淀み
わ……っ!?
(いきなり抱き上げられて、驚き
うぅ、…気が早いって言うか手が早いって言うか
って……寝るのも速いわね、貴方―――
(くてりと寄り添うようにして
まあでは、今宵の枕にでもなってもらうわよ?
(ぎゅっと抱きつくようにして目を閉じて……そのまま眠りに落ち
よっと・・・・・
なんだ、寝てるのか
あっさり貸されたから、たまには素直に返してやろうと思ったが・・・・・
ま、いいか
適当に枕元に置いといてやれ
・・・・・ふむ
ただ本を返して帰るのもつまらないな
パチュリーのほっぺたにラクガキでもしてやるか・・
油性マジックでキュキュっとな
44 :
§´∀`):2006/06/27(火) 07:53:53 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
ここと某所はお互い干渉しないようにしてたと思ったが…
何の事だかさっぱりこれっぽっちも解らないけど
問題は無いんじゃないかな
また来てねとでも館の主に殺されそうな物言いをしておこう
言ってる通りに暇潰しにきただけじゃね?
某所みたいな自演に次ぐ自演、痴話喧嘩自演とか6キャラ重複はこちらではやらんで欲しいが
お前らよっぽど某所が嫌いなんだな
散々荒らして追い出してもまだ飽き足りずに叩くのか
問題起こさなきゃ別にいいんじゃね?
よっぽど嫌いってほど否定意見ないような気がするがな
某所は過疎みたいだから客寄せじゃないかね
>>53 掘らせて
>>50 勝手に俺らが荒らしたことにせんでくれ
ここだって最初散々荒れたがどこかのせいにはしなかったぞ
互いに干渉しなかったのは別スレだからってだけだろう
まずお前ら落ち着け、深呼吸と新体操しとけ
問題がないなら放置すればいい、こっちから構って問題にしたらしょうもあるまい
不毛な争いの果てに荒れたりしたら、来てくれてる人に申し訳がなかろうて
次から何事もなかったかのように”レミリア様がみてる”本編スタート。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
<○><○>
(ヴワルの荘厳なドアに手をかけて一息)
深呼吸、と……ここまで誰にも見つからなかったのは運が良いわ。
本当ならこんな、魔理沙みたいな真似はしたくないけど。
盗む訳じゃないし。
この時間なら誰も居ないはずよ。
……それにしても、埃臭い。
(目に付いた本棚から本を一冊手に取って)
ここの棚なんてまるで埃のカバー状態よ。
私が持ってた方が本も幸せよね……
まあ、良いわ。
(埃に塗れたグリモワールを丁寧に払い、あるべき場所へ戻すと)
わざわざこんな所まで足を運んで泥棒呼ばわりされるのも困るし。
曲りなりにも図書館なんだから、司書位は居るわよね。
誰か居ないの?
っc□~ コトッ
(どこからともなく紅茶が入ったカップが一つ)
ケーキもありますよ〜♪
(トレーの上にさらにカップと小さなケーキをいくつも載せて)
ゆっくりしていってくださいね。
(長テーブルにトレーを置くき)
御用の際は呼んでくださいな〜。
(本棚と本棚の間に入ってゆく)
>>61 気が利くわね。流石に毒の一つでも入ってないか疑うけど。
(人形を操り、カップを引き寄せて。)
……ちゃんとカップも熱してある。瀟洒な心遣いとでも言うべきかしら?
>>62 え、あ、う、うん。貴女が司書よね。ちょっと、探し、物、が
(目の前に並べられたケーキを見やり)
礼は言わないわよ。
>>63 毒は入れてないけど、紅茶にしては紅過ぎるかもしれないと言ってみる。
まぁ、とりあえず安心して飲んでくれ。
>>63 私が作ったものではありませんから、お礼は結構ですよ。
探しものならお手伝いしますよ?ここにいらしたってことはやっぱり本でしょうか?
(数冊の本を手に取り、その背を指でトントンと叩きながら)
モンブランとイチゴのタルトね。
(一口食べれば顔が綻ぶ。葉の開いた紅茶の香りが緊張を解し。)
美味しい。何処から摘んで来たのか気になるわ……。
>>64 あんたは普通の人間みたいね。よくこんな環境で生きてるわね……
……紅茶が紅い?紅いから紅茶って言……見なかった事にするわ。
>>65 そう。舌鼓を打ってる場合じゃないのよ。
(我に返り、ハンカチで口元を拭いながら)
昔にね、魔理沙に良く似た奴に一冊のグリモワールを取られたのよ。
ここにあるんじゃないかなって。
>>66 取っていった魔理沙さん…に似ている人の家にないならきっとここでしょう。
私に心当たりはないですけど…。その本に特徴はありますか?
色や大きさ、題名が教えてもらえるといいんですけど。
(本の背を撫で、それを順番に宙に放ると音もなく本はどこかに飛んでゆく)
>>66 あぁ、普通の人間だよ。生きてると言うか、生かされてるとも言えるけど……
軽く味見はしたし、何も問題はなかったから大丈夫だよ。
むしろ、いつもと違った味がするかもね?
さて、ついでに俺も一つ貰うとしよう。
(小悪魔が持ってきたケーキ(
>>62)を一つ手に取り)
>>67 ヴワルには古今東西様々な魔導書があるって言うし。
特徴……えーと、ね……
(温くなった紅茶をくいっと呷り。少しの間を置いて)
本当の事を言えば、ちゃんと覚えて無いのよ。
無我夢中でお母……こほん、やられた借りを返そうとしてて。
でも、ね。
触ればきっと解るわ。長い年月を重ねたグリモワールには
(先程手に取ったグリモワが音もなく現れて。)
主人が解るみたいだし。人形と一緒よ。
>>68 久々に会ったのに手土産はあんたの血の紅茶だけかしら。
なんて事にならない様に注意しなさいよ?
違和感無く飲めたのは余程淹れた人妖が上手だからね、きっと。
……普通の紅茶だったら良いんだけど。
>>69 なるほど。長い年月を経たということは、幾分か力のある魔道書のようですね…。
(振り返り、ずらりと並ぶ高い本棚の列を眺めて)
よし、探してみます。この図書館かどうかは手を翳せば分かる筈です。
第八、第九の禁書の棚に置いてあったらもう大喧嘩になっているはずですし。
気付かずに普通の本と一緒に仕舞ったとも思えません。
第七禁書から逆に辿っていくことにします。お二人はゆっくりしていて下さい。
>>70 そんなことにゃ…ならないとは言い切れないなぁ。
これが誰かと話す最後かもしれんし。
(わざとらしく遠くを見る目)
ここのメイドさん達が用意したのを使ったのもあるしね。
普通の紅茶はまた機会があれば淹れよう。
>>71 うーむ、この広さを一人で探すのは大変じゃないか?
俺も手伝うぜ……と言いたいところだけど、
素人がヘタにうろつくと迷っちゃうんだろうか、やっぱり。
>>71 ……この冊数を触れて探すのは骨が折れるどころか色々折れそうね。
(見上げればまるで、本の魔力に心奪われそうに。)
魔理沙が盗んでいくのが少しだけ解った気がするわ……
良いわよ、別に。急いで探せる物でも無いし。
ふと思い出しただけだから。
>>72 話は変わるんだけど、文献を読んだのよ。
何処か遠い世界では死んだ人間の魂を使役して戦う女神が居るって。
どうせ最後なら私の人形のお友達にでもなってみない?
(瞳の色が僅かに濁り、笑顔に暗い影を作る。)
冗談だけど。
>>73 ふむ、神話とかいうやつかな。
俺もそんな話を聞いたことあるが……女神に選ばれるっていうことは
それなりに徳があるとか、何か特殊な能力がないとダメなんかねぇ。
……でも、人形にされるのは無条件?
って冗談か。少し、ほんの少しだけ興味があったんだが。
第八は…、やっぱりない。次…。…この辺りは違う。う〜ん…。
(キョロキョロと周りを見渡しながら、ゆっくり本棚の間を飛び)
あっ、これ…グリモアオブアリス? …名前からして間違いありませんね。
(棚から黒地に金字で『Grimoire of Alice』と書かれた魔道書を選り抜いて)
でも…。おかしいです。魔力の含有量がこの棚のある本とは違いすぎる。
反発を起こさないのは拮抗しているからではなく超越しているから…?
広げてみないことには断言できないけど…この本は第九階を遥かに…。
著者は…書かれてない。1865年…。引っかかるものが…。何かあったような…。
(大きな本の表紙を睨みながらブツブツと一人で呟き)
…いえ、やめておきましょう。
…アリスさん!見つかりました。きっとこれですよ!
(本を抱えて長テーブルに戻り、ゆっくりとテーブルの上に本を置いて)
>>74 この場合の女神は私よね。
自立する人形を創り出すって、そういう存在にも近しい気がするわ。
……あいにくと、まだ造れてないんだけど。
(がっくり)
>>75 本当に見つけて来たわね……
有難う。感謝の言葉も出るわ。
(そっと、様々な質量を持った魔道書を手に。)
やっぱり……昔は使いこなせなかったけど、今なら……
(大きな本のページをぱらぱらと捲りながらブツブツと一人呟き。)
>>75 おおっ、見つかったのか。
仕事が早かったのは、さすがここを任されてる司書さんと言うか。
労いの紅茶を一杯どうぞ。
(先ほどと同じ紅い紅茶を差し出し)
>>76 人形を使役しているときのアリスは、その女神のイメージに近いかな?
自律人形を創り出すのは……命を一つ造るのに等しいとも思えるし、
並大抵のことではないだろうけど、応援はするぜ。
(アリスのカップにも紅茶を注ぎなおし)
……さて、大事なところっぽいから邪魔しないように少し黙っておくか。
(こそこそ)
>>76 見つけられてよかったです。その…大事にしてくださいね。
その魔道書はきっと、妄りに世に出してはいけないものだと思います。
(トレーの上にある空になったケーキの包み紙を片付けつつ)
>>77 ありがとうございます。頂きましょう。
でも私は急用が出来てしまったので、ここで席を外させてもらいます。
紅茶もケーキもまだまだありますから、お二方ともくつろいでいってください。
(ティーカップとお皿を両手で持ち、ペコリとお辞儀をして)
それでは、失礼します。
(1865年1865年…と呟きながら本棚の間に消えてしまう)
【お先にお暇します。楽しかったです。それではごゆっくり…】
>>78 大事にするわ。
(大きなグリモワールを愛しそうに胸に抱き)
これはずっと私の手元にあるべき魔道書なのよ。
これがあれば、きっと空っぽの人形なんかじゃなく……
その内礼に来るわ。クッキーの一つでも持って。
>>77 応援してくれるんだったわね。
じゃあ、早速……
(口元をグリモワで隠しながら妖しい瞳で男を見つめ。)
一つ頼みたい事があるんだけど、良い?
……新しいお人形が欲しいなぁ。
>>78 一仕事終わったあとだから、ゆっくりしていけばいいのに……
けど、急用では仕方ないな。
紅茶もケーキも十分ご馳走になるとするよ。
(小さいケーキを摘むと一口で食べ)
ああ、それじゃあまたなー。
(本棚の向こうに消えるのを見送り)
>>79 ……おお?
なにやらいきなりの頼みごと、普通の人間ですが
普通の人間に出来ることならなんなりと。
(その様子に警戒することなく近づいて)
……へ。
あ、お人形ね。お人形は今手元にないなぁ。
(なるべく目を合わせないように、辺りを見渡し)
どうやら私の手元にはあったみたいよ。
(男の手に自らの手を重ね。魔性の笑みを浮かべ。)
普通の人間のあんたには解る?
(瑞々しいイチゴを男の唇に押し当て)
もう、逃げられないって事、よ。
(イチゴ越しに可愛らしくキスをして見せて。)
>>81 うむやはりここに人形はあったぁー!?
(手元を触れられると、思わず情けない声を上げ)
いや、ふ、普通なもんでどういうことかさっぱむぐっ。
(苺を押し付けられることで言葉が詰まり)
もがふが……ん、んぐ!?
(間接的なキスだけでも、呆気なく魅了されたのか動けなくなる)
>>82 ……ん。
(イチゴを半分だけ、齧って食べる。残りの半分を男の口に押し込んで)
えっと……脱ぎなさいよ、ズボン。何されるかも解って無いのよね?
>>83 …んぐ…うあ…。
(押し込まれた苺の、甘いような酸っぱいような味に意識が酔い)
…あ…あ、あぁ? まったく、分からない……な……
(朦朧とした表情のまま、言われたとおりにズボンを降ろし)
>>84 そうよ……良い子ね。
(ゆっくりと椅子に男を座らせて、その前に腰を下ろす。)
まだ柔らかい……私がおっきくしてあげるわ。
(男のモノに顔を近づけて。頬を紅く染めながら、唾液をたっぷり溜めた口内に包み込む。)
んふ……う、ふふ。……なんか、臭……ぁっ
(柔らかな唇で挟み込む様にして扱き。)
>>85 いい子……なんか嬉しい気分だ……
(誉められただけで気分が浮かれあがり)
うぁっ、アリスがおっきくして……くれる…なんて…?
(既に息も荒々しく、妖しく口元を開くアリスに釘付けになり)
…う、ぁ、あぁっ! アリスの口、柔らか…い…!?
(咥え、扱かれただけですぐに口内でモノが怒張へと)
>>86 んく、ふ……っ、や、やらぁ。もう、ちょっと我慢……ひなふぁい…
(じゅるっと卑猥な音を奏でながら男のモノに舌を絡めて啜り。)
うふふ……がまん、よ……まだ、らひちゃらめ……
(言葉とは裏腹に射精を促すかの様に袋を弄び。)
>>87 は、は…ひっ…我慢します、我慢…できるか……なぁ……
(椅子にもたれ掛かりながら、快楽に身を任せてしまいそうになり)
ひ…ぅわっ!?ま、まずいって……!そこ……出る……!?
(袋まで弄られ、怒張へと絡みつく舌からの快感も受けながらも辛うじて射精を堪える)
>>88 ……っ、は……
(つぅ……っと糸を引きながら肉棒から口を離し。)
お人形さん。莫迦ね、そんな気持ち良いだけで終わるはずが無いじゃない。
(くすりと笑みを浮かべれば、テーブルに腰かけて。)
今度はね、これ……
(ブーツを脱ぎ、細い足を男に向け。)
お人形さんの穢いおちんちん、踏んであげるわ。
(ぐりっと男のモノを踏みつける。)
>>89 やば…っ、アリスごめん、出……るっ……ぁ…?
(射精しそうになった途端、柔らかい口元が離れてしまい)
そんなっ……ここまで、して……こ、今度は一体……?
(テーブルに腰掛けるアリスを、懇願するように見つめ上げ)
今度は……なっ、足……って、もしかして?
(腰の上で止まる足先に、背筋に冷たいものを感じ)
そんな、足で……するつもり、じゃ……ぃぎっ!?
(怒張が踏みつけられ、短く悲痛な叫びが一つ)
そんな、可愛らしい声をあげちゃ駄目よ……
もっと、踏みつけたくなるでしょ?
(ぞくっと自身も快感に震えながらべたべたの肉棒を踏み。)
ほら……こうしたら気持ち良いわよね?
(肉棒の先を指先で挟み、にちゅにちゅと器用に扱き上げて。)
わぁ……泡立っちゃってるわ。いやらしいお人形さん……
(のたうつ肉棒の限界なんて御構い無しに射精させようと踏み付け。)
>>91 か、かわい……て、そんなつもりじゃ……ぎっ、ぐ、あぁあっ!?
や、やば……こっちも、こんな、されたら……!?
(遠慮なく踏まれながらも、その刺激で怒張から汁が噴きだし)
ひ、ぐっ…は、ひ…はいぃっ、アリスにふみふみされるのが……!!
(柔らかい指先に挟まれ、さらに射精感を高められていき)
お、お人形……俺、もう……人形に……がっ!?う、うわぁあああぁあっ!!?
(その踏み付けがトドメとなり、アリスの足の裏へと情けなく精液をぶちまけてしまう)
……あ、ぁうっ……熱い、の……足に、いっぱい出て……
(べったりと熱い精液を浴びて軽く達してしまい。)
いっぱい、出したわね……。普通の人間がこんなので感じたりしないわ。
あなたはもう、私のお人形さんなのよ。もちろん
(足を組み、男の顔の前にべとべとの足を伸ばし。)
綺麗にしてくれるわよね?
>>93 あ……あ……く…はっ……
(射精が終わると意識が薄くなった表情で)
は…い……こんなにされて……感じたりする……
私は……アリスの人形……に……あ。
(差し出された足に顔を近づけ、両手で包み込み)
……アリスの足……綺麗にする……
(言われるまま、汁で濡れた指先一つ一つを咥えていき、舌を絡ませる)
>>94 ん……ひゃぁっ、ん……ッ、き、気持ち良いわね、これ……
(声が出るのを口を押さえて我慢しながら、足への愛撫に身を捩って。)
も、もう良いわ。凄く上手で……我慢出来なくなっちゃった。
ねぇ、お人形さん……こっち、こっちに……
(男の頭を優しく撫でて、ゆっくりとテーブルから降り。)
熱い熱いお人形さんのいのちが欲しいなぁ……
(お尻を向け、スカートを捲り。妖しく微笑み誘う。)
>>95 あ、あぁ…美味しい……です……アリスの足……
(自分の汁がついてるのも構わず、夢中に足を綺麗にしていき)
ぷはっ……あ、ありがとうございます。
アリスも……我慢……同じ、なんですね。
(ゆっくりと立ち上がるとアリスのほうへと、よろめきながら近づき)
命……私のでよければ、全て捧げる……のも……
(誘惑され、アリスの背中へと被さり。下着越しに怒張を擦りつける)
>>96 んぁあうっ……そ……そうよ、全部……
(男の腕に抱かれ、肉の槍の熱さに身悶えながら。)
お人形さんは、私に捧げるのよ。……焦したりなんかしないでよ?
(唇をぺろりと、美味しいモノを食べる前の様に待ち焦がれ。)
>>97 全部捧げたら……本当の人形になるのかな……?
(手をお尻へと伸ばし、手探りでアリスの下着をずらさせ)
焦らしたりなんかもできません……人形ももう、我慢できません、から!
(怒張を秘部へとあてがうと、一寸の間の後、一気に奥まで貫く)
ん゛ぁ…………ッ
(一気に貫かれ、呼吸もままならず。舌を突き出して。)
……っ、く、ぁ……お、おっきぃ……
(テーブルクロスをぎゅっと握り、蜜壷をきゅっと締め付け。)
気持ち、良いでしょ?乱暴に突いても、良いわよ……っ?
>>99 くはっ…あ……アリス……の中……も……
(一番奥を貫いた姿勢のまま、暫くその気持ちよさを感じていて)
これなら、アリスも……満足、できる……かな?
は…い……アリスが言うならっ……こっちも、もっと……感じたい!
(アリスの肩へと両手を置き、体を抑えつけ。遠慮なく腰を律動させる)
>>100 きゃぁっ、ふっ……!は、激し、い……っ
(テーブルの上のカップがかちゃかちゃと揺れる。それに合わせて言葉尻が跳ね。)
かたくて、おっきぃのが……出入り、して、るぅ……!!
(押さえ付けられながら、ふるふると快感に悶え。最奥まで貫かれる度に甘い声が漏れて。)
>>101 アリスッ、止められ……ない……もっと、アリスの中っ……
いっぱい、犯して……あげる……から!
(言葉を区切るたびに最奥の壁を突き上げ。テーブルの激しく揺れる音が図書室に響いていき)
それでっ、アリスの中…に…!人形の命……たっくさん…出す……よ……!
(悶えるのをさらに抑えつけようと全身で被さり。命を送り込もうと、最奥に怒張をごりごり押し付ける)
>>102 あんっ、ん゛ぁっ……!!あ、熱くて、気持ち良……ぃ……!!
(ぱちゅっ、ぱちゅっと乾いた音がぶつかりあって。限界のラインを優に乗り越え)
出して、出してぇ……ッ、お人形さんの、いのちのミルク、いっぱいぃ……!!
(絶頂の快感と共にきゅうっと男の命を搾り取るように中が収縮し。)
>>103 アリス…のも、気持ちよすぎ…て…!!
今…今っ、人形の……命…・全部、出る……から…!!
(同時に限界を越えても、なお腰の律動は収まるどころか激しさを増し)
命のミルク……出るッ!……アリスを、ミルクで……いっぱいに……!!
(絶頂に達するアリスの体を抱きしめ。そして奥の奥へと命の塊を放つ)
>>104 ……あ、ぁ……っ、びゅくびゅく、するぅ……ッ、おちんちん、跳ねてるぅ……
(お腹の中に燃える様に熱い、人間の精を受けて。その腕の中で抱かれたまま。)
……もう、動けないでしょ?私のお人形さん。
(テーブルの隅のグリモワを手に取り。静かに呟いて。)
>>104 はーっ……はーっ……アリスに命……捧げられ…た……
(残さず命の塊を注ぎ込み。腕の中のアリスをもっと抱きしめようとし)
……あれ……か、体が……?
本当に……お人形にな……って……
(自分の意思で動かせなくなった体に気づき。意識も段々と何かに侵食されていく感覚が)
>>106 んんっ……。いっぱい出したわね。拭う物が無いし、仕方ないから帰ってから……
(ゆっくりと男のモノを引き抜けばとろりと濃い精液が太股を伝い。)
ずいぶんと長くお邪魔してたし、帰るわよ。
出来れば背負って欲しいけど。腰が少し……
(指先を少し動かせばくいくいと男の身体が動いて。)
まだ動けるはずよ?空も飛べる様になってるだろうし。
尤も、私の魔力が無いと朽ち果てるけどね。
(カチューシャを外し、汗ばんだ髪を拭って。)
>>107 く、はっ……あ……か、帰るんですね……
(繋がっていたのを引き抜かれ。その顔はどこか惜しそうに)
ハイ……仰られた通り、まだこちらは動けますので……
アリス……を……背負って……
(操られるのが当然のように動き、衣服を整え。その後、アリスのことを背負い)
魔力は、こうして近くに居れば大丈夫なんでしょうか……
……とにかく今は、アリスの家に帰るのを優先して。
(ゆっくりと歩みを始める)
>>108 家に着いたら本格的に弄ってあげるわよ。
今は少し我慢してね……少しずつ少しずつ人形にしてあげるから。
(今はまだ広い背中におぶさりながら、妖しく囁いて。)
あなたのお名前、何が良いかしら?
(その言葉を最後にゆっくりと眠りに落ちた。)
>>109 それは嬉しいなぁ……このまま、少しずつ……
アリスのお人形にしてもらえるんだな……
(囁きにまた意識が堕ちていき。その顔には人間らしい生気はなく)
名前……名前かぁ……帰るまでに考えておきましょうかね。
(主が眠りに付いたのに気づくと、ゆっくり飛び上がり。図書室から去っていき)
(その後無事に主と共に家へ着いたようだが、『人形』がどうなったかは定かではない)
(図書館の奥、崩れた魔道書の山から突き出た細い腕が一本
……ああう
(がたがたごそごそと這い出る魔女が一匹
なんだったのかしら?
なんだか珍しい魔力を―――
(倒れたままぼろぼろの姿でぼーっと考え込み
感じたような、そんな気がするわ
おぉ?こんなところで寝ていては風邪引くよ?
あ、それともこれが布団代わりだったのかな?
(手短な魔道書を一冊拾い)
まあ……うん、考えても解らないなら
まあそれで、よね
(ぼそぼそと呟きつつやっとのことで立ち上がり
(ゆらゆらとした動作で浮かび
(色濃く昏い図書館の闇の中へ消えていった
>>112 (振り返り
と、と……
ああ……、誤解よ
さっき何故かそこの辺りの魔道書が騒いで
ええっと、崩れて巻き込まれてしまったの
あれま、気が付かれなかった…。
よほど深く考えてたのかな…。
……で、これは俺が戻すしかないのだろうか。
(しかたなしに本の片づけを始めたのだった)
>>115 (ふわふわ移動しつつ
あああ……申し訳ないわね
いいわよー……、明日起きられたら地道にやるわ、私がー……
(と遠くなりつつ、細い声で伝え
【うっかり確認しないでレスしてしまって申し訳ないわ】
……ふぇいんと?
(戻ってきた図書館の主の声で振り返り)
あー、なんか眠そうだね…。
きっと、眠いからそんな恥ずかしい事故を起こすんだ。
予想外のことが起きたなら、寝ていいよ?僕が片付けておくから。
>>117 あ…う、ではその
お願いしてしまって良いのかしら
(ぼーっとした様子で受け答え
ぐ……っ、まあその間抜けだけど、うん……
ではよろしくお願いするわね
(申し訳なさそうに、ぺこりとしてから、奥に消えていった
餅は餅屋、本のことは動かない大図書館。
やってくれるなら、僕も安心して寝ておこう…。
(パチュリーの声が遠ざかると、自分も帰ろうとして…)
あ、結局僕が…。
うーん、恥ずかしい事故起こさないように頑張るよ。
それじゃあ、安心してオヤスミ?
(今度こそ消えて行く姿を確認して、片づけを再開した)
パチュリーは…いないな?
よし、今日は何を借りていこうか。
(図書館に侵入して本棚を物色する。)
>120
やっぱりゴルゴ13は面白いなァ……
おや?図書館に人の気配……誰だ?
>>121 なんだ、人が居たのか。
パチュリー呼びに言ったりするなよ?
面倒だからな。
>122
何、俺も無断で持ち出してるクチだ…気にすんな
んで、今日は何を持ってこうとするつもりなんだ?
>>123 はっは、パチュリーも大変だな。
んー…そうだな。
いつもどおり適当に持っていくさ。
ただまぁ、一冊面白そうなのを見つけたけどな。
(日記帳のような本を持っている。)
他人の日記って読みたくならないか?
>124
適当?魔理沙らしいな
他人の日記ねぇ……そいつの普段の生活を知らないなら面白いだろうな
魔理沙の普段の生活も気になるが
>>125 私の生活?
いたって普通だぜ。
誰の日記か知らないが、私に見つかったのが運の尽きだな。
>126
……普通の生活を送ってるとは思えんぞ、確証無いけど
…で、中身はどうなってる?こっ恥ずかしい生活をしてるヤツか?
>>127 さぁてね。帰ってからゆっくり読むつもりだぜ。
後は何を借りていこうかな。
(聳え立つ本棚に視線を向ける。)
>128
むーん、あくまで見せないつもりか…別にいいけど
俺も何を借りてくかな……
(魔理沙に背を向けて本棚を見上げ、一冊の本を手に取り)
何々……、人を呪い殺す方法………
>>129 面白そうなもの読んでるじゃないか。
(名無しの背中に飛びついて、肩越しに本を覗き込む。)
呪殺ならアリスが詳しいぜ?
藁人形で毎晩カンカンやってるからな。
おかげでアイツの家の周りの木には藁人形の実が生ってるぜ。
>130
うぉっと……ガキじゃないんだからおんぶさせないでくれよ
藁人形?また随分と古典的な………
てゆーか、そんなに殺したい人がいるのかアイツ……
(本に目を落とし)
えーと、紙の表に魔方陣を書き、裏に呪いたい人物の名前を書く、と
>>131 お前の背が私より高いのが悪い。
嫌なら見えるようにしゃがんでくれよ。
ずいぶん簡単な術式だな。
効果が期待できないどころか眉唾だな。
>132
へいへい、しゃがめばいいんでしょ
(床にあぐらをかいて座り)
藁人形よりは効果あると思うけどねぇ
何なら魔理沙で試してみるかい?
>>133 それより、不死のあいつらを呪殺したらどうなるのか気になるな。
一回死んでから生き返るのか、そもそも効かないのか。
>134
うーあー……どうなんだろうねぇ
何か死んだって何回も復活してるし……
やっぱ直にぶち殺すのが一番なのかもな
(本をぱたんと閉じ、元に戻して)
>>135 マスタースパークで消し炭にしても復活するしな。
(名無しから離れる。)
なんだ、借りていかないなら私が借りていくぜ。
(戻した本をとる。)
>136
ふー…軽くなった軽くなった
(よいしょっ、と爺臭く立ち上がり)
ん?多分黒魔術の本だが……とんでもないモノ召還したりすんなよ
それっぽい魔方陣も載ってたからな
>>137 む、失礼なヤツだな。
私はそんなに重くないぜ?
少なくとも霊夢よりは軽い。
安心しろ。
召喚の儀式するときはアリスの家でやる。
私には何も被害はない。
(背表紙で本を選んで積んでいく。)
>138
まーな、その代わり出てないところは出てないが
(さらに失礼なことを)
アリスとやるのか……あぶない組み合わせだな……
……そんなに積んで持ってけるのか?
>>139 うるさいな。
あんまりでこぼこしてると風の抵抗が増えるだろ。
私の体型は速く飛ぶために理想的なんだよ。
違う違う。
アリスとやるんじゃない。
アリスの家でやるだけだぜ?
(積んだ本を大きな風呂敷で包む。)
これくらい普通だぜ。
>140
なるほどね、空気抵抗が無くなる…と
……アリスも大変だな、俺も人のこと言えないけど
(本を包む魔理沙を見て)
それ担いで飛んで行くのか、まぁ頑張れよ
>>141 だからどこかのブンヤも同じような体型に違いない。
あぁ、それじゃあ私は行くぜ。
パチュリーに見つかる前にな。
(風呂敷を箒に引っ掛けて、図書館から出て行く。)
>142
じゃーなー
何か箒に荷物積んで飛んでるの見ると、魔女の宅急便みたいだな
しゃて、俺も逃げるとするか……
(本をバックパックに積め、窓から雨どいを伝って逃亡)
@〜蓬莱人形図書館後片付け中〜@
うぅぅ……
(図書館の出口付近で行き倒れている、情けなくも哀れな魔女の姿
(どうやら昨晩、自室に戻る前に倒れているという体たらく
>>145 あぁ、こんなところになんとも可愛らしい少女が行き倒れている。
…お持ち帰りしてよいのだろうか。
>>146 んぅ……
(もぞもぞじたばたと寝返りを打ちかけて
……はう
(力なくまたもやへにゃり、として
>>147 …本当に疲れきってるんだなぁ。
まぁ、容赦はしないんだけど。
(ひょいとお姫様抱っこして)
一緒に楽しい時間をすごそうね…。
(そのまま図書館を出て自分の借りている部屋に向かおうと)
>>148 ……んんん?
(抱き上げられ、その違和感に気が付いて
(ぱち、と目を見開き
……
(ぼーっとした表情で
>>148 を見つめ
(ぼーっとしたまま
>>148 の頬をぷにぷにつついてから
(ぼーっと、首を傾げて
んぅ?
>>149 (見つめられると、悪びれるでもなく笑い)
あぁ、お目覚めかい、お姫様。
もうすぐで目的地だからゆっくりしていてもいいよ。
あぁ、君はぷにぷにするのが好きなんだね。
目的地に着いたらいくらでもぷにぷにさせてあげるから今は我慢しててね…。
…ただ僕も一緒にするからね、ウフフ。
(部屋に向かう足を止めず楽しそうに笑う)
>>150 ……
(傾げた首をゆっくりと元に戻して、一旦瞼を閉じてからその目を開くと
(瞳に理性の光が戻り
生憎、私はお姫様じゃないわ。単なる魔女。
で、目的地ってどこなのよ
ああ……あと、コレ……
居心地悪いから、離してくれないかしら?
(抱き上げられてる状態をちらちらとみて
(腕の中でもぞもぞと動き、浮かぼうとしてもがき
>>151 お姫様…囚われている間によほど辛い経験をしたんだね…。
そんな、自分は魔女だとか言いだすなんて…!
(悔しそうに唇をかむ仕草)
目的地はここだよ。
(部屋への扉を抱き上げた状態で器用に開け)
もうすぐ降ろしてあげれるから、ちょっと大人しくしてて…。
(降りようとするのを止めるため、少しだけ抱き上げている腕に力を込める)
>>151 いや、そんな、お姫様より魔女の方が私に似合っていて良いと思……ちょ、ちょっとまって!
何気に今、お話を作っているわね、貴方?
うぅ……っ?
こんな格好、小恥ずかしいから、とっとと離して!
離しなさいってば……!
またレミィや咲夜や妹様や小悪魔や――
ええっと、ええっと(名前思いだし中……諦め
とにかく誰かに見られたりしたら困るから……っ
(腕のなかで少々乱暴にじたばた暴れ
はわわわわわ…。
(図書館の扉の影から廊下を覗き込みつつ)
いいんでしょうか?…いいんですよね?
(扉にすがりながら段々と姿勢が低くなり)
…いいんですよね。
(人影が廊下の奥で前で立ち止まったのを見届けて)
さー!…私も眠りましょー。
(白々しく言いながら背伸びをして図書館の扉を閉める)
…ホットミルク。
(入り口脇の給湯室に入っていった)
>>153 そんなことない、良くある話だから。
君はお姫様で僕は伝説の勇者。
……分かった、そこまで言うなら離すよ…。
(部屋に入ってから離し)
さて、これで見られる心配もない。
(そして扉を閉める)
>>155 あ、今手遅れ感がひしひしと……。
…まさか踏み込まれて強制捜査とかないよな……。
>>155 小悪魔
―――っっっ!!!
ううっ……、なんだかっ、いまっ、いまっ……
き、き、聞き覚えのある声が聞こえた気がー……!!
(きょろきょろと周りを必死に見渡すが、その姿は確認できず
……き、気のせい?心配し……すぎ?
あ、ちなみに私は珈琲はブラック派よ?あの苦味がいいのよね
甘いのも嫌いじゃないけど、うん
(誰に言うともなく呟いて
>>156 まずどんな伝説かを説明願うわ
怪しい御伽噺なんてうんざりよ
まあその、ある意味非常に丁重な扱い、感謝するけど
……なんでまたこんな部屋につれてきたの?
(不思議そうに
>>156 を見上げて
うぅ……手遅れとかいわないでー……
気のせいよ、きっと……きっと、気のせいなんだから
(力なくふるふると首を振って
>>157 そんなこと説明しようとしたら今話を作らなきゃならなくじゃないか。
よくある話はここでおしまいかな。
…それにしても、女の子はお姫様に憧れるって聞いてたから騙されると思ったのに。
こんな部屋って…これでも僕が借りてる部屋なんだけどな。
……まるでこの部屋じゃあ不服があるみたいだ。
最悪を想定して悪い事はないよ。
強制捜査されたらどこに隠れようか?
(部屋を見渡して良いスペースを探してみる)
持って行くべきなのか…、そっとしておくべきなのか…。
(トレイと空のカップを睨みに睨み)
変に気を使と顔に出ちゃう…。いや、でも突撃は…駄目ですね。
(カップを重ねて棚に仕舞い、自分は大きなコップを取り出して)
よし。…今日は…もう寝る!
(コップに冷たいままのミルクを少し注ぎ、申し訳程度に口に含んで)
おやすみなさいパチュリー様〜。
(独りで呟くと、猛スピードで本棚の上に飛んでいって消えてしまう)
【今晩も挨拶だけで失礼します。では、良い夜を…】
>>158 それだと、シエラザートみたいね。
面白ければ、逃がしてあげるわ……なんて、悪い魔女が交換条件出したりね
(興に乗ったのか残酷な微笑を浮かべかけ……
(ふっと柔らかな表情になり
別に部屋自体に不服があるわけじゃなくって
何故、私がここにいるのかなって思ったのよ
最悪、ねえ……
まああの子だったと仮定するなら、そういう事態には、ならないと思うのよ
大丈夫だわ
>>159 小悪魔
なんだかわからないけど
突然「おやすみなさい、良い夢を」って言いたくなったわ
なぜかしら……
>>160 しえらざーと…初めて聞いたな。
で、目の前の魔女は何を交換条件に出してくるの?
(一瞬浮かべた表情に気が付かず尋ねて)
えーと、本当のことを言うと。
図書館で可愛い少女が行き倒れていた。
せっかくだし悪戯しようと持ち帰ってきたわけなんだよ。
どう?この感動的なストーリィ。
それはつまり、最悪になっていないのでは……?
>>161 うぅ……悪いわね、間違いだわ
シエラザードって奴だった……かしら
まあ単なるたとえ話よ
別に面白い書物と貴方の命を交換、なんて条件だす気力なんて無いわ
へえ……どこが感動的だかちょっと解りかねるわね
どこにその災難な可愛い少女がいるか知らないけど
まあ、その最悪には到らないだろうと感じたので
感じたままを言ったまでよ
最悪の場合だったら……そうねえ、クローゼットの中とかかしら?
>>162 どっちにしろ知らないんだよ。
なんと言うか…無学なもので。
それ、もらっても既に読めないのでは……?
どうせならもっと楽しい条件、気持ちよくしてくれたら気持ちよくしてあげるとか。
どう思う?災難な魔女さん……。
(悪戯しようと体を近づける)
良いことを思いついたよ。
誤解が生まれるのがいやなら、誤解じゃなくすれば良いんだ。
>>163 まあその、私もおぼえ間違いするくらいあやふやだもの
人のことは言えないわ
(がくりとしつつ
気持ちよくしてくれたら、気持ちよく、して、あげる……
誤解じゃなくするって……、……!
貴方、それって単に――
(妖しい雰囲気に気が付いて、逃れようと後退するが
……ぐっ!?
く、くぅぅーーー……
(後ろのドアにがつん、っと後頭部を強打
(そのまま頭を抱えてうずくまり
>>164 そう、単に災難な魔女さんに悪戯したいだけ。
こうやって同室したのも何かの縁。
一緒に気持ちよくしたり気持ちよくなったりしよう。
(どんどん二人の距離を縮めて)
…なにやってるんだか。
その体勢だと弄れる場所が少ないじゃないか。
(パチュリーの足を掴んでひっくり返そうとする)
>>165 ゔーー……
(どんどん距離を縮められているが
(後頭部の痛みに意識を奪われ
……ふぁっ!?
(気が付いたときには足を掴まれ
な、なーーーっ!
なにをーー……!!
なにをするのよ……っ!?
(目の端に涙をためて、必死に捲りあがりそうなスカートを押さえて
(きっと睨み
>>166 まだ分からないなんて事はないでしょ?
これから、君の体に悪戯するんだよ……。
あ、スカートの中はそんなにイヤ?
だったら、弄ってあげないと…。
(掴んでいる足首から、ふくらはぎ、太腿となぞるようにしてスカートの中に手を侵入させる)
気持ち良いことするんだから、リラックスが大事。
ほら、笑って?
(もう片手はパチュリーの頬をぷにぷにつつく)
>>167 あえて、分からないって言っておくわ
そう簡単に悪戯なんてされな……んっ!
やぁ……っ、止めなさい……ってば!
私なんて、弄ったってつまらないから……
(侵入してきた手を、スカートの上から押さえ
……う、からかうのもいい加減に――!!
(頬をつつかれながら眉根を寄せて
>>168 (パチュリーの言葉を聞いて手を止めて)
……ねぇ、今疑問に思ったのだけど。
弄られたくないのは単にイヤだから?
それとも…ひょっとして、相手がつまらないって思うから?
どっちを言っても弄ることに代わらないから正直に答えてね。
楽しいから、やめられないんだ。
ほらほら、そんな顔したら可愛い顔が台無し。
マッサージしてあげよう。
(皺のよった眉根を指先で押す)
>>169 そうね、貴方はけっこう妙で面白いとは思うけど
こんな風に悪戯されてしまうのが
恥ずかしいし困るってだけよ。……ああもう、これって普通じゃないの?
って!
なによ……まじめに答えてしまったじゃない……!
(さらに眉根を寄せてジト目で睨みかけ――
あ、うう……
(よった眉根を押されて、おろおろ
>>170 こんないたずらっ子を面白いって言ってくれるんだね。
少し嬉しい…かな。
もう悪戯をやめる気はないんだし、恥なんて役に立たないよ?
受け入れれば良いじゃないか。
きっと、気持ちよくなれるよ…。
(思い出したようにスカートの中の手をうごめかせ)
…普通だけど、人によって違うものだから。
そっちの顔のほうが、睨まれるよりもずっと素敵かな…。
(おろおろしているパチュリーにキスしようと顔を近づける)
>>171 まあその、嬉しいなら良いけど
困るわよ、なによ、まったく、いきなり……(ぶつぶつ
……悪戯、程度なら……
別に…たいした事じゃ……ないわよね?
(少し怯えた表情で、恐る恐る聞き返し
生憎、睨んでる顔の方が私の普通よ
……素敵じゃなくって残念ね
(ぷいっと顔を逸らしキスから逃れようと
>>172 結構順を追って悪戯始めたつもりだったんだけどな。
心の準備する暇はなかった?
そうそう、大したことじゃないどころか気持ちよく慣れる素敵なことだよ?
だんだん、されてもいいかなって思えてきた?
(怯えたパチュリーの顔とは対照的に嬉しそうに笑う)
あぁ、避けたら唇に悪戯できないじゃないか。
…なら仕方ない、こっちだ。はむ。
(そのまま顔を近づけて耳たぶをぱくっと)
>>173 目覚めたら運ばれてて
しかも目撃されちゃった気配がして
頭をドアに強打して
そしていまひっくり返されて悪戯されかけてるけど
……ああ、言われてみれば順をおって――
(丸め込まれかける知性……派?
いやいやいやっ!
女の子にはたいしたことだと思うのよ、うん!
駄目、駄目、駄目!
え、あ、……っ!?やぁっ、……みっ、耳、駄目……っ!!
(耳を食まれて、ぞくぞくっと震えて肩を竦め
ダメって言われても唇を許してくれないから妥協案。
……それにしても…耳、弱いの?
(耳たぶを解放して)
じゃあ、こういうのはどうかな?
……ふーっ。
(代わりにその奥に柔らかく息を吹きつける)
悪戯されかけてる、じゃなくて悪戯している、だよ。
女の子の気持ちはよく分からないな…。
パチュリーの女の子に悪戯したら、少しは分かるかな。
(スカートの奥…パチュリーの女性器にまで指を伸ばして)
>>175 ……っ
(耳が弱い、との指摘に、かあああっと頬が染まり
べ……別に、これだってありきたりで普通の反応じゃ……
――っっっ!!
(暖かな息が耳の粘膜を刺激する感触に言葉を失い
や……っ!?
そういう、ことで、分かるわけなんて、ないでしょ……あ、あ、あっ、や、やめ――
くぅん……っ!
(耳を嵌れたときよりも、大きく震えて体を強張らせて
>>176 いや…分かったことがあるよ。
パチュリーの女の子は、敏感なんだなって…。
(触っただけで大きく震えるパチュリーが可愛らしくて)
気持ち良さそうだしいっぱい悪戯してあげるね。
嬉しい?
(もっとその反応を見ようと強く撫でて)
うん、とっても普通。
だからそろそろ新しいステップに進もうと思うんだけど…。
……唇は、やっぱりイヤなの?
>>177 別にこれだってありがちな……こと、で、別に、別に……!
敏感なんかじゃ……!
え?
あ……だ、だめ!もう……だめぇ!
(太ももで挟み込み、その手を押さえようとするが
(与えられた甘い刺激の所為で体に力が入らず
うー……
唇がいや、とかそういう問題じゃない気がするのよ、この状況って
(悔しそうな目で
>>177 を見つめ
【むむ、折角お相手してくれたのに申し訳ないのだけど、今宵は2時までに…】
>>177 元から敏感な場所とだからね。
いつもは澄ましている君もそうだって分かってちょっと勉強なっただけだよ。
いい加減素直になりなよ…。
気持ちいいんでしょう?
(手を自由に動かせられるのを良いことに指先を下着ごと秘唇に埋め)
気持ちよすぎて、ダメになっちゃうって言いなよ。
でも君の唇の感触知りたかったな…。
……あ、そうだ。
気持ちよかったら、お礼としてキスしてくれないかな?
今まであぁ言ったものの、気持ちよくなってもらえてるか不安なんだよ。
そんな風に意思表示してくれると分かりやすくて嬉しいな……。
(今にも唇が触れそうな距離まで顔を近づけて)
気持ちよかったらで良いからさ。ダメ…?
(そのまま指はパチュリーの中を掻き回して)
>>179 ……くっ!
こんなの単なる粘膜の一つにすぎな……んんぅっ!
……わ、私が誰だと……
そんな、事いうわけが無……―――っっっ!!!
(耳への刺激の所為で
(その場所は、指を比較的滑らかに受け入れてしまい
は……ぁっ
やっ、や、だ……っ、も……なにをっ、ん゙、んぅ……っっ!!
(掻き回されるたびに、びくびくっとその指を締め付けて
この……っ、いちいちそういう意地悪な……選択を――
貴方って……サディスト……なの?
(きっと睨んでから、諦めたように、崩れるように
(顔を寄せて唇を合わせ
>>180 言葉で伝えてくれると、安心できるから…。
行動で示してくれても良いんだけどね……。
(キスの要求を思い返しながらつぶやいて)
サディストでもなければ、こんなこと言えないだろうね。
……ン……。
(目を瞑ってパチュリーの唇を受け入れる)
……ふふ、正直な女の子には御褒美だ。
そろそろ君もイきたそうだしね。
ほら、イかせてあげるよっ…!
(そうして、指を深々とパチュリーの中に突き入れる)
>>181 は……ふ
(唇をそっと離して
なんで……こんな風に、して、おきながら……
……くぅ……んんっ!
そんなに不安、なの……?
や!……うあ゙、あっ、やっ、だ……も、なんで、こんな……っっ
んっ、んんっ、くぅぅ……っ
―――――っっ!!
(ぐっと突き入れられて、ぞくんと背を弓なりに逸らせて
(きゅううっと締め上げ
あぁ……あ、ああ……はぁ……あ……
(後を引き摺る快楽の余韻に、荒い息を何度も繰り返し
(ゆっくりと意識を失ってしまう
>>182 だって、君が気持ち良いって言ってくれないからさ…。
ちゃんと教えてくれないと、不安なんだよ。
なんというか…心配性なもので。
(目を細めてパチュリーの絶頂の瞬間を眺め…)
だから、そうやって分かりやすくしてくれると助かるよ…。
ふふ、パチュリー、可愛かったよ……。
(気を失ったパチュリーを抱き上げ、ベッドに運んで)
……さて、満足できる悪戯も出来たことだし。
僕も寝よっと……。
(隣に転がって、そのまま自分も眠った)
よっと。
(窓から侵入して、辺りを見渡す。)
誰もいないな、吸血鬼の館だってのに暢気なもんだぜ。
(箒を引きずって、図書館の方にぺたぺた歩いていく。)
ふぁぁぁ…。
(パチュリーの図書館で、本の山に囲まれてあくびをひとつ。)
眠くなってきたな…このままここで寝てもいいかな…。
(本に囲まれながら寝息を立てる。)
んぁ…。
(本に埋もれながら目を覚まし、寝ぼけ眼を擦って昨夜読んでいた本の続きを読み始める。)
くぅー。
(小さくお腹の虫が鳴く。)
ん…もうこんな時間か。
咲夜に昼食でもたかりに行くか…。
…なんだか刺されそうだな。
さて、どうしたものか。
【今日は誰もこないんだな。帰るぜ。】
(パチュリーの図書館で勝手に本を読んでいる。)
【連日押しかけて悪い気もするが、7月中旬あたりからしばらく来られそうにないからな。】
【容赦してくれるとうれしいぜ。】
(湯上りなのかまだ水滴がぽたぽた落ちるような濡れた髪を
(ふあふあのタオルでざっくりと包みつつ、ふわふわと浮いて流れるように移動
最近、隙が多いのかしら、私。
なにげに悪戯されてしまってるような気がするわ、いろいろ
(書斎のドアをゆっくりとした動作で開けて中に入ると
最近、隙が多いのかしら、書斎
ああ、今日もなんだか濃厚に鼠くさいし――
(その瞳には諦めの色が浮かび
【うわ、なんてタイミングで……】
幽々子の……バカヤロォォォォォォッッッッ………
(泣きながら館を走り去る男一人)
んぁ?
(本棚の奥から顔を出してパチュリーと視線を合わせる。)
お邪魔してるぜ。
>>191 なんだかぴちぴち幽霊に対しての咆哮…嗚咽?…が
聞こえたような、ないような。
まあ、気のせいよね、うん
>>192 黒鼠
……はあ
(一瞥して深いため息をついてから
またもや、お邪魔されてるみたいね
今宵はご機嫌麗しいかどうかはわからないけど、ごきげんよう、コソ泥黒鼠
無断貸借は禁止よ?
何度言っても無駄だろうけどね
>>191 何があったんだかな。
大食い幽霊でも来てるのか?
>>193 失礼な奴だな。
私はちゃんと断ってるぜ?
お前が居なかったり聞いてなかったりするだけだ。
>>194 黒鼠
犯罪被害者が、加害者に礼を欠いてしまうのは仕方ないことよ
……聞いてないのは、許可してないって事だし
いない場合にもっていくのは本当にコソ泥って――
(濡れた髪をぽふぽふと拭きながら
(相変わらず気怠いゆっくりとした動作で、適当なソファにふわりと座り
事よね?
(けほ…っと乾いた咳を一つしてから、ジト目で睨み
>>195 犯罪なんて人聞きが悪いぜ。
何回も言うが私は借りてるだけだぜ?
そんなことより、この間面白そうな本を見つけたんだ。
(そんなことで一蹴して、話題をさっくり切り替える。)
誰かの日記のようなんだが、な。
(ニッと笑って、帽子から一冊の日記帳を取り出す。)
>>196 黒鼠
私は借りてるだけだぜ、に、私が死ぬまでだが
なんて続く、と
(「やれやれだぜ」とばかりに、肩を竦めて
へえ、面白そうな本って……
ああその日記用のは
たしかレミィと妹様と小悪魔と咲夜と、ええっと、えぇ〜と……
(名前思いだし中……諦め
とにかくこの館の住人に配ったおぼえのある奴だけど
また誰かから奪ったのね……?
(もちろん自分も同じのを使ってはいるが
(奪われたものが自分のものか確認するまでの一応のブラフ
>>197 わかってるじゃないか。
どうせここにあったって、お前が読む確立は何万分の一だ。
だったら私に読まれたほうが本も喜ぶさ。
そうか、この日記は何冊もあったのか。
(日記を開いてパラパラと捲る。)
奪ったわけじゃない。
机の上に置いてあったから借りただけだぜ?
この図書館にあったしな。
>>198 「盗人猛々しい」なんて言ってみたくなるわね
(べーっと舌を出して
この図書館のあの机の上にあったとはいえ
私のものとは限らないし、ね
……で、中身をみたの?
(ある程度まで乾いた髪をさらりと撫で
(不器用な手つきでリボンで結び始め
(しかし、少々動揺しているのかその指先は微かに震え
>>199 あぁ、名前は書いてないしな。
だから誰のかはわからん。
(裏表紙の端っこや、背表紙の下など名前の書いてありそうなところを眺める。)
当然読ませてもらったぜ。
じっくりたっぷりな。
誰のかわかればもっと面白いと思うんだがな。
>>200 へえ……名前は記入されていない、と
他人の日記を勝手に読むなんて、良くないと思うわ
たとえば、貴方の日記を入れている、机の2番目の引き出しが今謎の爆発をして
――近隣一帯に貴方の日記の頁がばら撒かれたら、なんて想像したら
人のなんて読めないじゃない?
で、まあその
どんな内容だったのよ?
>>201 そういうなよ。
他人の日記ってそそられると思わないか?
よく知ってるな。私が日記を二番目の引き出しに入れてるって。
まぁ、近隣一帯って言っても周りにはアリスの家しかないし、それもだいぶ離れてるしな。
そのときはそのときだ。物理的に忘れてもらう。
なんだ、結局パチュリーも興味あるんじゃないか。
(ニッと笑って、適当なページを開く。)
○月×日 多分曇り。
(適当に開いたページを朗読しだす。)
>>202 まあ、否定はしないけど
不道徳で悪趣味なのは否めないわ
貴方のしたためた乙女ポエムとかを誰かに見られたら
あ、乙女ポエムっていうのはあくまで仮定よ?さらに仮定するならばポエムのムは「夢」だったり
まあその、すっごく恥なんじゃないの?
物理的に……って暴力もどうかと思うわ
……ねえ、それ○年○月×日に誰かにいきなり襲われて最後までやられちゃったり
□年△月×日にレミィといけないことをしてたり
□年○月○日にマッサージのついでに悪戯されちゃったりしてる日記、かしら?
(リボンを結わう指がぶるぶる震え
>>203 パチュリー?
事実を知った上で言うのは仮定とは言わないぜ?
もっとも、私はそんな恥ずかしいものはしたためたりしてないが。
一部の記憶を消す魔法でもあれば別だが、そんな都合のいいものはそうそうないしな。
それに暴力じゃない。物理的だ。
わざわざオブラートに包んだのに広げるなよ。
んー…。
(パラパラと捲っていく。)
そんな内容も書いてあった気がしたな。
あぁ、あった。これか。
△月×日
(目的のページを見つけ出し、朗読しだす。)
>>204 ねえ、ここでもうひとつ仮定
お互いの恥ずかしい秘密・および弱みを握り合ってしまったら
――その二人はどうするのがいいのかしらね
人形遣いもなんだか大変ね、苦労が偲ばれるわ
こんな狼藉者と……広義の意味でお隣さんだと
……たしか、あの日は得体の知れない侵入者の前で
レミィにあんなことや、こんなことをされたりしたり……
(その朗読を聴いて、耳まで真っ赤に染まり
ゔぅ……っ、ええいっ、やめ!朗読禁止!!
っていうか、貴方、そんな内容を朗読して恥ずかしくないの?
あーあーあー……、それはここのとあるメイドの日記みたいね
私が返しておくから、渡しなさい?
(涙目できっと睨んで
>>205 さぁな?
どっちにしろお互い黙ってるしかないんじゃないか?
バラせばバラされるんだしな。
私は恥ずかしくなんてないぜ?
自分じゃないしな。
(真っ赤になったパチュリーを、小さく笑って見つめる。)
くっくっ…パチュリー、無理するなよ。
レミリアをレミィなんて呼ぶのはこの幻想郷中探したってお前だけだ。
(意地の悪い、ニヤニヤ笑いを浮かべる。)
たっぷり楽しませてもらったぜ、お前の日記。
(日記を閉じて、帽子にしまう。)
だからもうしばらくこの日記で楽しませてもらう。
>>206 まったく殺伐としてるわね
……まあなんのことだか分からないけど
自分じゃなくても
そういう内容を年頃の少女が音読するのって感心しないわね
(悔しそうに視線を逸らして傍らの本を抱えて、顔を隠して
悪趣味、不道徳もいいところ
ふん……
まあ、別に先ほどの3日分の日記以外は恥ずかしいところなんて無いから良いわ
読書三昧・魔法三昧の毎日なだけ
せいぜい日記に記した人の魔法でも盗むと良いわ、この泥棒鼠
(その身を隠すように、ソファに崩れるようだらりともたれかかり
>>207 他人の趣味なんてみんな悪趣味に見えるもんさ。
魔女が魔法使いに道徳を説くのもどうかと思うぜ?
そうか、ならその3日をソラで朗読できるほどに読んでおこう。
完璧に朗読できるようになった暁にはお前の耳元で延々と囁いてやるぜ。
>>208 いくら自分が悪趣味だからってそれはないと思うけど
どうかと思われても、私の方が貴方より道徳的だから仕方ないのよ
……く……っ!
なんでまたそこまで嫌がらせされなきゃ……
本が目当てならとっとといってしまえばいいのに
(ぼそぼそと呟いて、よほど悔しいのか目の端には涙
>>209 嫌がらせとは心外だな。
いつも仏頂面のパチュリーをからかって、崩れた表情を楽しんでるだけだぜ?
(座る位置をずらして、ずずいっと詰め寄る。)
もちろん本も目当てだが、お前で遊びたいから来てるのも本当だ。
>>210 楽しんでいただけて光栄だわ、なんていえば言いのかしらね
まったく……、犬とか猫を触るときは
ある程度、相手の反応くらい見るものじゃないの?
嫌がってたり困ってたら、手をゆるめる、とか。
……調教したいなら別だけど。もっとも犬と違って猫は調教できないものだと思うけどね
(ずずいっと詰め寄られたので、わたわたと逃げ距離を確保してから悪態をつき
私「と」、じゃなくて、私「で」……この悪趣味め……
(がくりと脱力
>>211 犬とか猫ならな。
お前は違うだろ?
なんだ?お前との方がよかったか?
じゃあ少しだけ訂正しよう。
お前と遊びたいから来てるんだ。
(じっとパチュリーを見つめる。)
>>212 前に「何でこんな奴飼ってるんだ」なんていわれたから
犬猫と間違っているのかと思ってね
……私と。
(視線を絡めて2秒ほど
それでも十分悪趣味だわ
(ふっと視線を逸らして、瞳を伏せて
……まったく今宵は散々
意地の悪い、趣味の悪い鼠にかまれ放題かまれた気分よ……
(と、ぶつぶつ言いながら
(ソファに置いてあったブランケットで身を包み込んで
(そのまま寝入ってしまった
【と、そろそろ限界なので失礼するわ】
【ええっと、あまり虐めないように願いたく、たく……(涙目で睨みつつ】
>>213 なんだよ、結局どっちも悪趣味じゃないか。
(頬を膨らませて不満を口にする。)
そいつは災難だったな。
って、人を置いて寝るなよ。
まったく、無防備に寝息立てやがって…。
(パチュリーのほっぺたを突付く。)
ま、返してやるか。
(帽子から日記を出して、最後の意地悪、パチュリーの帽子に入れる。)
さてと、私も帰るかね。
【おつかれさん。】
【思ってたより打たれ弱かったな。多少反撃が来るものだと思ってたけど。】
【まぁ、まだ慣れてないってことで容赦してくれ。】
【またな。おやすみパチュリー。】
(風通しのいい談話室の席に座り、テーブルの上に置いた小さな扇風機をためつすがめつ)
(台座のボタンを押せば回り出す羽が風を生み、その風に目を閉じて当たりながら呟きを漏らす)
あ゛ー
(風で微妙に歪む自分の声が気に入ったのか、色々な声を試し、扇風機で遊ぶ)
れ゛ー
み゛ー
り゛ー
あ゛ー
う゛ー
(普段は口にしないような言葉も口に出して、新しいおもちゃに満足そうな笑みを零す)
(扇風機で遊ぶレミリア様を見つけて)
そうやって遊んでると、紅魔館の主も唯の子供とたいした違いがありませんねぇ。
こんばんは。
ここ、よろしいですか?
(空いている席を指さし)
…………
(目の前の絶対絶対有り得ない光景に唖然)
…………「われわれは、うちゅうじんだ」って言ってみて下さい
…………
(ご満悦なところを見られて、やや恥ずかしそうな顔をするも、小さく咳払いをした後)
>>216 遊ぶときは皆、童心に還る者よ。
ええ、ごきげんよう。そうねぇ。
今は童心に還っているから
レディを子ども扱いする人にはいじわるしたくなるかもしれないわ。
(少し胸を張ってみせた後、つんとそっぽを向いてヘソを曲げたことを示し、許可をまだ出さない)
>>217 イヤ。人の見ているところでは恥ずかしいわ。
そういうのは一人で楽しむものなの。
(実際、人前でするのは恥ずかしいらしく、首を横に振る)
>>218 威厳とカリスマに満ちあふれた主は童心も忘れぬ、高潔さを持ってるってことで…どうでしょう?
では、いじわるなお嬢さんにもう一度お願いを…
ミス・スカーレット、今宵のお茶会の席に私もご一緒してもよろしいでしょうか?
(そう言って、大仰に礼をする。)
>>219 言ってることがさっきと違うじゃない。
しかも疑問系。調子のいいことね、もう。
(ややふくれた表情で扇風機の風を浴びながら)
ええ、どうぞ、ミスター。
お茶を淹れてくれるメイドはいないけれど、遠慮なさらず。
(鷹揚に会釈を返し、空いた席を手ぶりで勧める)
>>220 (調子がいいと言われて)
いやはや、全く仰るとおり…返す言葉もありません。
では、お言葉に甘えて遠慮なく。
(勧められた席に腰掛け)
お茶は…あぁ、そういえば、お茶がありませんね。
どうしましょう?
(さして困った風でもなくたずねる)
つ「紅茶」
つ「紅茶」
つ「『血液は別にご調達下さい』と書かれた紙」
サッ
>>221 そうね、一人遊びもおしまいだし、一息入れようかしら。
お客様をもてなさないのも失礼だしね。
(ボタンを押して扇風機を止めた後、指を一鳴らしすればメイドがやって来て)
今日は冷たい紅茶がいいわ。
そっちは熱い紅茶と冷たい紅茶のどちらがいいかしら?
(紅茶の準備をするメイドに注文を出し、要望を尋ねてみる)
>>222 あら、差し入れみたいね。
紅茶の準備はいいわ。あっちをいただくから。
(紅茶の準備をやめさせて、差し入れの紅茶をもらおうとしてメモに気づく)
………
(メモの中身を覗いて、ふと席に座る相手に視線を送ってみたり)
>>222 あぁ、これはどうも。
ありがとうございます。
(紅茶を受け取り)
>>223 >>224 見ているほうもなかなか、楽しかったですよ。
どうやら、飲み物の心配はなくなったようですね。
(相手の視線に気付いて)
……どうかしましたか?
(笑顔を返す)
>>225 楽しんでいただけて光栄ですわ。
(ぷ、とふくれて肩を竦めて)
ところで、血液型はB型かしら?
ちょっと私の紅茶、今一味足りなくて困ってるの。
(一転、笑顔になって、唇から白い牙を覗かせる)
つ[少食だから安心しろ、どうせ吸った血をこぼして服を赤く染めるだろうから]
>>226 ひと味足りない…それは困りましたね。
しかし、残念ながら私はご期待にそえずO型ですよ。
>>228 あら、そうなの? 残念ね。
出来るだけ新鮮な方がよかったのだけれど、O型じゃ仕方ないわね。
(メイドに言って紅茶にB型の血を垂らし、かき混ぜた後に口にする)
うん。中々ね。やっぱりこの形が一番飲みやすいわ。
>>229 えぇ、まったく本当に残念ですよ。
吸血鬼に血を吸われるのはどんな感じなのか少し気になってましたからね。
まぁ、血液型は変えられるものじゃありませんから言っても仕方のないことですが。
あぁ、そうだ教えてくれませんか?
血を吸うって言うのはどんな感じなんです?
味に違いとかもあるんですか?
>>230 ……そうね。強いて言うなら喉の渇きを潤すのに似ているわ。
どうしようもなく喉が渇いているときに水を求め、喉を潤したがる本能がある。
その本能が求める行為が吸血である、というだけよ。
(カップを回し、中の紅茶を揺らめかせながら)
吸っているときは心地よさを感じるわ。
それが私を畏れている相手の血なら尚更強く。
そんな相手の血は、とても甘く、熱いわ。
血液型の違いだと風味や舌触りの違いがあるわね。
>>231 恐れている相手のほうが味が濃くなるんですか。
不思議な物ですねぇ…
(メモを取りつつ)
そして、違いのわかるあなたはB型がお好みというわけですね。
>>232 人間ならここで、どうしてそう感じるのか考えるのかしらね?
私は考えたことはないわ。畏れている相手の血が一番美味しいというだけで十分だもの。
(カップの中の紅茶を飲み干して、カップを置き)
ええ。B型は活きがよくて美味しいのよ。
ところで、メモなんてとってどうするの?
どこぞの天狗みたいに、新聞でも刷るのかしら?
(メモを取る姿に、不思議そうな表情で小首を傾げる)
>>233 吸血行動っていうのは僕にはありませんからね。
それがどんな物かちょっと気になってたんですが…
言われてみれば「美味しい物がどうして美味しいか」なんて普通は考えませんね。
確かに、美味しければそれだけで十分ですね。
新聞?まさか、僕のがらじゃありませんよ。
本…と言うほどのものでもないんですが、僕が一生で得た知識を書き記した物を作ろうとしてるんですよ。
それのためにね。
>>234 人間は頭でっかちにモノを考えすぎなのよ。
へぇ、まるでどこかのハクタクみたいね。
そう言えば、あの半獣も半分人間だったわね。
人間は知識を記すのが好きねぇ。
(メイドに後片付けを任せ、椅子から身軽な挙措で降りて)
さて。私はこれでお暇するわ。少し散歩をしたい気分なの。
ゆっくりしていくといいわ。では、ごきげんよう。
(スカートの裾をつまんで優雅に礼をした後、翼を羽ばたかせて飛んでゆく)
>>235 自分の得た知識が他人の助けになるかもしれないという幻想を抱くんですよ。
半分は自己満足ですが。
ごきげんよう。
楽しかったですよ、レミリア様。
また、縁があったら会いましょう。
(手を振り見送る)
さて、じゃあ僕もそろそろ帰るとしますか。
(ゆったりとした足取りで館を出て行く)
237 :
蓬莱人形:2006/07/01(土) 02:30:00 ID:???
@〜蓬莱人形清掃中〜@
あら、お疲れ様。
私も掃除しないとね…人形にやらせ続けておくわけにもいかないわ。
◎〜メイド清掃中・・・
あ、メイド長だ。お勤めご苦労様ですー(パシャ
あう〜・・・・あついよ〜・・・・むしむしするよ〜・・・・
(ソファにだらしなく寝転がって手でぱたぱたと扇いでいる)
>>240 (ひょこっ)
この時期は夜も蒸し暑い、昼間はいうまでもなしですから。
どこもかしこも暑くて難儀してますね、妹様。 そしてこんばんわ。
(持ってた団扇でパタパタと扇いであげたり(カシャッ
>>241 うにゃぁ・・・・こんなに暑かったらとけちゃうー・・・
あ、涼しいわ〜。ほらほら、ちゃんとあおぎなさい?
涼しくしないと弾幕ごっこするわよ〜
ん?いまへんな音しなかった?
>>242 はーい、妹様がとろけてしまわないように頑張らせてもらいますよーっと。
弾幕ごっこになったりしたら生き残れる確率0は間違いないし。
(パタパタと扇ぎ続けて)
変な音? 気のせいですよ、暑さで過敏になってるのかもしれません(カシャカシャッ
(片手で団扇扇ぎながら、片手にカメラ)
>>239 …あら、何を撮っているのかしら。
私なんかを撮ってもいい事なんて無いわよ。
>>240 本当…暑すぎて困りますわ。
何か――お飲み物でもお持ちしましょうか?
(軽く首を傾げて聞いてみて)
>>244 別に悪いことに使うわけではないですよ、本当ですよ?
この館で八面六臂の活躍をするメイド長の姿、という感じの写真を夏の記念にと思いまして。
(ははは、と笑って)
>>243 いいこねー、上手だったらわたしの扇ぎ役で雇ってあげるわー
なんかお姫様になって気分よ〜
(深々と座り込んで足も組んだり)
あ、それは確かかめらとかいうぶんちゃんがいつももってるどーぐね
片手で扇ぐなんて手抜きよ?
>>246 ははー、それは光栄の極みです妹様。
(深々と礼をして)
せっかくなので、紅魔館の人々の夏の暮らしぶりを、とでも思いまして…
…ま、言われるまでもなくその通りですね、申し訳ありませんでした。
(カメラをしまいこんで、今度こそ両手でしっかり扇ぎ)
>>244 うにゃ、さくやだー
うん冷たいジュースがほしーなー?
もうとけちゃうよー
(ねだるように袖をぐいぐいと)
>>245 そう。なら『今は』放っておく事にするわ。
もしも変な事に使おうと思ったなら…わかるわね?
(にこり、と軽く笑ってみせて)
ま、何にせよ私が許可するのなんて珍しいのですわよ。大事になさい。
>>248 わかりました。今日はオレンジジュースの美味しいものがあるのです。
丁度冷えたものがこちらに。
(パッとどこからかジュースを取り出してストローを刺してテーブルに置き)
妹様が溶けてしまったら私がお嬢様に怒られてしまいますわ。
…溶けてしまわぬよう、アイスもお持ち致しました。
(その隣にバニラ味のアイスを置き)
お客様もどうかしら?
…と言っても、両手がふさがっているけれど。
>>249 …今更ですよ、そんなの分かりきったことじゃないですか。
命が惜しいですし、そんなまねは出来ませんってば・・・
さて「今は」放置されてるから・・・って好き勝手はさすがにやりませんよ?
本当、なかなかない機会ですから、大事に…よっ。
(軽く微笑んだところをすかさずカメラに収めつつ)
>>247 お兄ちゃんきにいったわー
これからはわたしの扇ぎ役としてつとめなさいー
断ったら弾幕ごっこ〜
むむ、ということはあなたも新聞きしゃ?
わたしたちの暮らしなんてとってもいつもどーりなのにー
>>249 わぁっ、じゅーすじゅーす♪
(うれしそうにストローを口にちゅうちゅうと)
えへへ、とけたくらいじゃしなないもーん
でもアイスは溶けちゃう前にいただきまぁす♪
・・・ふにゃぁ・・・おいしー・・・♪
>>251 あはは、気に入っていただいてありがたい限りですね、妹様。
お望みならばその通りにしましょう。
(壊されるのは勘弁ですから、と呟き)
記者・・・いやいや、殆ど趣味ですよ、趣味。
こういう日常的な場面が好きなんですよ、本当。
夏の風物詩というか、妹様が暑さでとろけそうになってた姿とか。
(団扇でパタパタパタパタ、と扇ぎながら)
>>250 さぁ、どうかしら?
もしかしたら、という事もありえますわよ?
貴方が命知らずという可能性だってあるわけだし、ね。
――と。本当に油断ならないわ。シャッターチャンスを見逃さないのね。
(ほう、と感心しつつ)
>>251 嬉しそうにしてくださって…とても嬉しいですわ。
私はお嬢様と妹様の喜んでいる姿を見るのがとても〜(長くなるので略)
死なずとも溶けると言う事自体避けたいですわね。お二人が溶けるところなんて見たくありませんわ。
…ええ。どうぞ召し上がれ。
美味しいようでよかったです。お腹を壊さないようにしてくださいね?
>>252 んー、くるしゅーないぞー
しっかりあおいでよをすずませるのじゃー
(どこかで読んだ古臭い本のまねをしてる)
うーん、そーいうのがすきなんだ
どこかの新聞記者は珍しい記事を書きたいために覗きや捏造をするってきいたけどー
そーいう恥ずかしいところはとらないのっ
(そよそよ扇がれ)
>>253 あぁんっ、さくやの長いおはなしがー・・・・
お腹いっぱいたべちゃうもーん
やっぱりさくやのつくったお菓子はおいしーよー
(ぱくぱくと小さな口にスプーンが行き来する)
じゃあ、ふたりが溶け合うようなラブラブなシーンとかもだめー?
>>253 その時はその時、なるようにしかなりませんってね。
レミリアお嬢様みたいにいえば、まさしくそれが運命って奴って事で一つ。
(ふふ、と)
考えるよりも前に体が反応・・・とまでは行きませんけど、それなりです。
今のはいい表情でした、メイド長。
(少し笑いかけてみせて)
>>254 ははっ、おおせのままにー
(こっちも何となくノリであわせつつ、扇いでみたり)
日常的なものって改めてやってみると意外と何か見えてくる感じがしまして。
…そしてその新聞記者が誰かは言及しませんけど・・・ね、うん。
分かってますよ、そういう類は後で差し上げますから。
(どんな感じだったか客観的に見れますよ?などといいつつ扇ぎ)
>>256 つまりふつーなのがいいんだね?
まりさやれーむの口癖だわー
ふつーってそんなにいいものなのかなー?
むむ?なんだかすごくアブナイにおいがするわねー
>>255 妹様にはしっかり聞いてもらわねばなりません。
朝まで語り合いましょう?
(語り合っているのを想像したのか、にこっと笑みを零し)
そう言って頂けると作りがいがありますわ。
また作ってきますので楽しみにしていてくださいね?
(じーっとその光景を目に焼き付けるように見て)
なっ…どこからそんな知識を得たのですか妹様!
お嬢様と妹様の溶け合うようなラブラブシーン……う。
(鼻を押さえていそいそと後ろを向き)
>>256 運命、ね。
そうね、その時はその時。私が貴方に色々としてしまうだけだもの。
ブン屋の鏡ね。
あの天狗が聞いたら黙っていないでしょうけど。
…そう。改めて言われると照れるわね…。
(ふい、とそっぽを向き)
>>257 魔理沙・・・霊夢・・・ああ、あの人たちですか、神社の巫女さんといつぞ新聞で見た泥棒。
そうですよ? 普段何気ない物が実は一番尊い、って奴ですよ。
妹様が、お姉様やメイド長、パチュリー様たちと過ごしている今の生活のようなものが。
(今は分からなくても分かる日が来ますよ、と)
あぶないなどと・・・後で撮った写真をお渡しするだけです。
(ふふ、と笑ってまた扇ぎ)
>>258 え、えうぅー・・・・やめてやめてー・・・のーみそとけちゃうー・・・
うー・・・さくやのお姉さますきはすごいよぉ・・・
うんっ、今度はチョコとかいちごとかいっぱい作って?
もうばんごはんアイスにしちゃってもいいよー?
(ほっぺにアイスをつけてにこにこと)
んーと、ここに遊びに来るおにーちゃんとか
・・・ふえ?さくやどーしたのー
>>258 そう、まさしく運命。 なんて、軽々しくいえないかもしれませんけど。
だって使い方次第じゃ安易に諦めるための理由付けになってしまいますし。
とりあえず、そうならないように願ったりはしますけど。
(肩すくめて)
ブン屋の鏡なんて・・・私はただの趣味人ですよ、よくてもそれの延長線。
そしてメイド長、こちらは本当に事実をいっただけ。 それだけですよ
(そっぽ向く姿に少し笑みがこぼれて)
>>259 むむむ、まりさはよくどろぼーしにくるけどけーむまで・・・
よっぽどご飯にこまってるのねー・・・
あ、これもふつーなんだー
わたしふつーじゃないからふつーなんて知らないような気がしたけど
ふつーに暮らしてたらこれもふつーなんだー
あ、今日の写真ね?
うん、もってきて?みてみたいよー
>>260 …それは困りましたわね…。
私はお嬢様だけが好きなのではございません、妹様。
この紅魔館にいる皆…もちろん妹様も大好きですわよ。
では夏に相応しくチョコレートパフェでも作ってみますね。
…それは駄目です。そんな事では育ちませんよ?
ちゃんとした栄養を取る事こそが大きくなる一歩なのです。
そうですか。ではそのおにーちゃんとやらを探さないといけませんわね。
いいえ。何でもありません。ただ少々席を外したいというか、何と言うか…。
(ごにょごにょと呟いて)
>>261 ――ああ、そういえば。
お嬢様の写真なんかはあったりするのかしら?あるのならば貰いたいのだけれど。
何に使用するかは聞いたら怒るわよ。
趣味、ねぇ。ただ盗撮を趣味にはしないよう、心がけて頂戴。
ちゃんと許可を取ってからシャッターを押すように。
…何か、おかしな事をしたかしら?
(む、と少しだけ膨れっ面になり)
――と。私はこれにて席を外させていただきますわ。
妹様にお客様、どうぞごゆるりと。
では、後ほどに。
(鼻を押さえながらそそくさと退散)
>>262 多分、あの白黒もご飯にはそこまで困ってないんじゃないでしょうか・・・?
写真が載った記事も紅魔館から出てくるところの奴でしたし。
本を奪った帰りを激写された、というところでしょう。
普段何気なく過ごす、本当に普通の日々こそがそういうものなんですよ。
妹様がメイド長に食事やケーキをもらったり食べたり、弾幕ごっこしたり、人と話をしたり。
こういう普段の何気ない行動とか…という感じですか、私だと言葉足らずで分かりづらいですが。
(至らずすみません、と謝り)
ええ、お約束しましょう、必ず。
(頷いて)
>>263 ふえ?わたしもすきー?
・・・・えへへっ♪わたしもさくやだいすきー♪
パフェ!?おやまみたいなパフェつくってね!?
えー・・・・うぅ・・・小さいっていわないでよー・・・
・・・・さくやのおむねだって・・・(ぼそそ
ん、お仕事のこってるのかな?
がんばってねー?
でもおはな押さえておしごとするのかなぁ・・・・
>>263 お嬢様の写真、ですか。 ううん、今はちょっと持ってないので・・・
探してみてなければまたご本人に窺って何枚か・・・聞きませんよ、さすがに。
(プライバシーの侵害ですし、などと)
了解ですよ、肝に銘じておきます・・・それはさすがに守らないと命に関わる。
・・・そして、別におかしくはないですよ。 仕草もまた可愛らしい、と思っただけで。
(それに全ての表情に味があるので、と呟き)
おっと、お疲れ様ですねメイド長、お勤め頑張ってくださいね。
後、お嬢様の写真のほうは手に入り次第で。
(見送りながら、後ろ姿にそういって)
【お疲れ様でーす】
>>264 だってまりさ勝手にお屋敷のお菓子とかたべてくしー
ああ、あのときはお屋敷うるさかったわー
さくやとかほかのメイドさんとかいっぱい弾幕ごっこしてたよー
そっか、やっぱりいいよねーふつーって
今度はふつーに弾幕ごっこもしてみよーっと
さて・・・お腹いっぱいになったからわたしはそろそろ寝るねー?
ちゃんとまた扇ぎにくるのよー?
(ちゅっと頬にキスするとぱたぱたと寝室へ戻っていった)
>>267 それは・・・この館の人たちも大変だなぁ…。
まさしく嵐を呼ぶ魔法使いってところですな。
私のはただの言葉だけですから、妹様自身がこんな感じなんだー、というのが
感じられたり思えるようになれば、もっと分かるかも・・・
と、おや・・・ふふ、最後の最後でいいプレゼントをもらってしまいましたね。
お休みなさい、またの機会にお会いしましょう。
さて、私も退散しましょうか・・・
(最後まで見送った後、てくてく歩いて帰っていった)
アリス邸にプールが開設したのに、こっちにはプールがないので差し入れ。
つ【ビニールプール】
270 :
ξ・∀・):2006/07/01(土) 18:23:37 ID:???
(ξ・∀・)が堪能しているようです)
(ぷかぷか)
(誰も居ない廊下の窓がゆっくりと開くと、そこから音を立たせず滑り込み)
よいしょっと。
此処に来るのは久しぶりかな…。
相変わらず廊下は静かみたいだけど…ちょっと早めの肝試しにはいいかも?
(窓から廊下に降り立ち、右、左と辺りの気配を確認して)
…よしっと。
それじゃ、美味しいお茶とお菓子でも〜っと♪
(少しだけ空を飛びながら、キッチンを探し始める)
つ【りぐるんホイホイ】
(キッチンに近付く影一つ)
ん……あれは……ははーん、またリグルか。
なんだかごそごそと………また食べ物を漁っているのか。
これはけしからないな。
よし、ここは一つこらしめて……(気配をけしてそーっとリグルの背後に)
わあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!!
え〜と、確かこの角を曲がって、こっちの部屋を………あれ?
こっちじゃなかったかな…なんだか、前来た時と違うような…。
(手当たり次第にそこらのドアを開けて回っていき)
――――あ、あったあった。
(暫しうろついたあと、目当てのキッチンを見つけ)
>>273 ……こんなものに引っかかる私じゃないっ。
(遠くへやるように蹴り蹴り)
>>274 さぁってと。
今度こそ美味しいお茶とお菓子を〜…。
(棚の漁るのに夢中で人影には気づかず)
…ん〜、こっちのは…なんだか甘そうじゃないや。
こっちにも…ケーキとかはないのかなぁ…。
(背伸びして棚の中に顔を突っ込んでいて)
……………ひええぇぇえぇぇぇえぇぇ!?
(突然後ろから大きな声が響き渡ったことで驚き、飛び上がって)
ひぎゃん!?
(棚に顔を入れていたことで、思い切り頭をぶつけてしまい、派手な音を立てながら地面に転がる)
>>275 リグル
ぁぁぁぁあああ!!!!
くっくく、驚いたろ、リグ……(想像していた以上の惨状に目を開く)
……えーと……(静かに部屋を出て)
大丈夫かリグル!!今すごい叫び声となにかを打ちつける音がしたが!!(勢いをつけて部屋に入ってくる)
すわ、これはなにごと!?リグル、しっかりしろ!!(リグルを抱えて頬をペちペち叩く)
>>276 ……………ぁぅぁ。
(容器やら食材の入った袋の下敷きになり、触角だけが出ている状況で)
ふあっ!……う…う〜……?
な、なに…ここはどこ…というか、いったい、なにが…?
(掘り起こされると目を回しており)
(自分の身に何が起こったのかを確認しようと周りをきょろきょろ)
>>277 リグル
落ち着くんだリグルッ!
ここは紅魔館の……キッチンだ。
うん、俺も今きたばかりで何があったのかよく分からないんだけど、
俺がここに駆けつけた時に、すごい勢いで立ち去っていく……あれは妖怪わめき太鼓だな、きっと。
多分そいつが大騒ぎしたんだよ、きっと。
いやはや、リグル、災難だったなぁ。はっはっは。はっは……。
>>278 こうま…かん…?
え〜と…お屋敷に来て…キッチン、探してて…
それで…キッチン、見つかったから…食べ物を…。
(一つずつ思い出すと指折り数え)
…そ、そうだ…それで急に大きな音がして…?
あ…人間が助けてくれたのかな…ありがと〜…。
(まだ意識がはっきりしてない様子で、笑う人間に笑みを返し)
>>279 リグル
うーん……そういういきさつだったのか……
なにはともあれ、大きな怪我はないようでよかった。
助けた?いやいや、俺はほんと何もしてないよ。
うん、だから御礼を言う必要なんかもないよ?
ははは……(リグルに再度笑みを見せ)
せーふ……(小声で呟く)
>>280 う〜…もしかしたら見つかっちゃったのかなって…。
って…人間は仕えてる人間だったりする…?
(ちょっと疑惑な視線になるも)
…でも、それなら助けてくれたりしないもんね。
んっ、とりあえずお礼はするよ〜…。
(すぐに柔らかい表情になり、軽く伸びを)
…今何か言った?
>>281 リグル
ああ、いやいや、つかえてる人間ってわけじゃないよ。
お仕事のついでに泊まらせてもらった……まあお客さん、みたいなものかな?
お礼……なんて別にいいけどさ。いや、ほんとに。
それほどのことはしてないし。
……いや、いやいやいや、なにも!別に何も言ってない!
ほら、リグルさっき頭打ちつけてたろ!?
だからほら、クラクラしていろいろ聞こえてくるんじゃないかなぁ!
たぶんそうだよ、うん!!
>>282 ふ〜ん、なんだか珍しい…。
此処に居る人間って…大抵、食料だって聞いてたけど…。
(物珍しげに目の前の人間を上から下へと眺めて)
……あ、そう油断させておいて丸々させてから、ってことなのかな。
(視線を外し、独り言をぼそぼそ)
そう?
…言われてみれば、なんだか耳鳴りみたいのがまだしてるかも。
ちょっと頭がくらくらするような〜…。
(額を手で抑えながら首を横に振り、その場にへたりこむ)
>>283 食料……食料の人間は……
うーん、あんまりかんがえないでおこうか。
知らないほうがいいことってあるし。
……リグル、今何か言った?
っと、それはさておき、まだ調子が悪いみたいだけど大丈夫……?
……あっ。立てる?(手を差し伸べ)
いや、この場合は無理に立たないほうがいいのかな。
辛かったらソファまで運ぶけど?
>>284 ま、たまにはそんな人間も居るってことなのかな?
この間遊びに来た時も、そういう人間が居たような気がしたし…。
(記憶の中から、人間のことを思い出そうと)
あ、ううん、何にも?
(しれっと)
うん…ちょっとゆっくりできる場所がいいかも…。
(差し伸べられた手を握り、立ち上がって)
…どこにするかは、人間に任せる〜…。
(そのままよろけ、人間に寄りかかる)
>>285 リグル
……そう?何か聞こえたような気がしたんだけど。
ゆっくりできるところ……ゆっくりできるところね。
じゃあリビングのソファ……はまずいかな。
一応リグルは忍び込んできたみたいだし……
と、なると。んー……客室しかないか。
よし、じゃあまだちょっと辛いかしれないけどいくよ?
よっ……と。(リグルの体を支え)
む。やーら……か……(吐息のようにもらし)
よし、いくよっ!!
>>286 だ〜から気のせいだってば、気のせい〜。
(ぺしぺしと人間の肩を軽く叩き)
あう…ちょっとお屋敷の人に見つかると怖いかも…。
お嬢様とか、怖いメイドとか〜…見回りの人も居たりするかな?
どっかの部屋なら隠れられると思うから…。
(人間に支えられると、ふらふらと歩み始め)
む〜…また何か聴こえた気がする…けど。
それじゃ…案内お願い〜…。
>>287 リグル
んー、そか、きのせいか(叩かれて目を細め)
お屋敷の人か……。
近くにくれば足音で分かるし、どうにかごまかせる、と思う。
飛んでこられたら……ちょっとあぶないかな。
何もないのに飛んでる人はあまりいないとおもうけど、多分。
どの道とっとと隠れるに限るね。
……や、きのせい!きのせいだってば!
(リグルをぺしぺしと叩こうと……して手が塞がってるのに気付き、頭を軽くふってみる)
部屋にはすぐつくよ。離れた客室じゃなかったのは運がよかったかな(リグルを支えて歩きながら)
>>288 なんだか随分と慣れてるみたいな…?
やっぱり、長く棲んでると分かってくるのかな。
(一歩一歩、しっかりと廊下を歩んで行き)
気配なら少しは分かると思うから…。
けど、此処は妙な気配も多いし…やっぱり隠れるのが一番だね。
ん…部屋が近いなら助かったけど〜…。
ちゃんとした部屋だよね…?
(ちょっと心配そうに人間のことを見ながら、目的地の部屋を目指す)
>>289 リグル
んー、来たのは初めてじゃ、ないからね。
住んでるわけではないけれどもさ。
さっきみたいに深夜徘徊してると、なんとなーく、ここのことも分かってくる。
気配なら……リグルのほうが察するのは得意かな。
向こうから察せられる可能性もあるってことだけど。
……。うう、さっさといこ。
見つかろうものならリグルがナイフで毛虫になってしまいかねない。
ああ、ちゃんとした部屋だともさ。
ここには色々といかがわしい部屋も在るみたいだけど……
少なくとも拷問器具のたぐいは置いてないし。
……っと、言っている間についたっと(ドアの前に立ち)
>>290 人間が夜中にうろつくのが一番危ない気がしちゃうんだけど。
それこそホントに、食料と思われちゃうとか…。
(その後の惨状を想像して身を震わせ)
…ん…あっちのほうが先に見つけられるかも。
だから、早くどこかで隠れないと〜…。
(やや足早に部屋へと向かい)
うぅ、私が行きたいのはゆったりできる部屋だからね…。
そんなとこに連れて行かれても……っと、着いたんだ?
(同じくドアの前に立ち、不安げにドアを見つめる)
>>291 リグル
お屋敷の中なら、大丈夫じゃないかなぁ……
ここの人とは顔見知りだし。
……顔あわせたことない人と遭遇しちゃったら危ないかもしれないけど……
そういえばここには地下室からめったに出てこないお嬢さまもいるんだっけ。
もし遭遇したら……ぶるぶる
ゆったり度なら大丈夫!(ぎぃ、とドアを開け)
身の沈みそうなソファーに、固めのスプリングで程よい寝心地のベッド!
お布団はしっかり干されてお日様の臭いで、吸血鬼の屋敷とは思えないぐらい!
石造りの割に、近くに湖があるせいで蒸すこともなく快適な涼しさ!
さらに果物や、果汁の入った水なども完備さ!
……全部部屋を借りている自分が自慢することじゃないんだけどね、うん。
>>292 ん〜…顔を合わせたことのある人妖でも、ちょっと危ないかも…。
また蛍狩りとかされたくないし…遭遇したくない人も怖いかなぁ…。
(よろよろと部屋の中へと入り)
あ、でも、お茶とかご馳走してくれた人も居たっけ…パチュリーさん、だったかな?
フランも…私なら大丈夫、かな。
お、お〜っ?
ふかふかのベッド〜……
(ふらふらとした足取りでも、真っ先にベッドのほうへと向かい)
んっ…き〜もちい〜…森暮らしだと、
こういうのじゃなかなか眠れないし…やっぱりいいなぁ…。
(ぽふん、とベッドに飛び込み。その上でごろごろ)
>>293 リグル
パチュリー……と、フラン……お嬢さん。
その二人は大丈夫なんだね。
二人だけ、かもしれないけど……着いたからまあいっか。
む、むむ。
ベッドの吸引力は絶大だな。
リグルがまるで誘われるように……あの白か!
あの太陽の光を吸収して今放出しているかのようなあの白がいいのか!
まるで光に誘われているかのようだな。
森は……緑と茶色の世界だもんな。そりゃ、縁はないか……
だったらいっそ家をもってみてもいいんじゃないの?
といっても簡単にもてるようなものでもないか、な。(ベッドのリグルの反対側に腰をかけ)
>>294 あとはもう、その時になったら考えることにするよ〜…。
今はこのベッドを一番…。
(もぞもぞと中に潜り込み)
ぷはっ。
(枕側から顔を出す)
ん…言われてみれば光の白さに近いかもね。
虫たちの中にも、白い布団に惹かれてく子も居たりするし…。
それにこの心地よさなら…虫じゃなくても、誘われちゃうかも…。
(気持ち良さそうに伸びをしながら、ゴロゴロし続け)
家、か〜…巣はあるんだけど…。
あんまり広くないから、こういうベッドは置けないからね…ん〜…。
>>295 リグル
リグルがまるで……えーっと、土を掘る虫は……オケラ?
リグルがまるでオケラのようだ。
白い布団に惹かれる蟲……それってどう見ても……(リグル眺め)
蟲じゃなくても誘われちゃうのは同意だけど、ね(顔からベットに倒れこんで、ばいんとバウンドする)
ベットを置くとなると、広さも必要だし平らなスペースも必要だよね。
逆にリグルの普段の寝床ってのもちょっと気になるけど。
案外和風にお布団?
>>296 私は蛍だよ〜、蛍…蛍が潜ったって…。
潜っても大丈夫なのかな…?
(毛布を体に巻きつけ、顔だけを出している格好で)
…ふふ…やっぱり人間だっておんなじ気持ちになるのかな〜…わっと。
(人間が倒れこんだ反動で、自分も小さく跳ねる)
和風…っていうのは分からないけど…。
蚕の糸を貰ったりとか…葉っぱとか集めたり〜…。
(すっかりベッドと一体化したように)
>>297 リグル
蛍……蛍?
いや、蓑虫にしか見えないな、それ。
人間もさ、いい匂いの布団は好きだし、きっと同じ気持ちになるときもある……よ?
ただそう、この時期に蚊と相対したときは人類対虫類の決定的な溝を感じるね
……うう(以前刺されまくったことを思い出し苦い顔)
蚕の糸……確かに蟲だもんなあ。
はっぱはともかく……実は結構高級な寝床なんじゃないの、それ。
寝心地となるとまた別だろうけどさ。そして今度は蛹のようだね、リグル
>>298 むむ…良いわよ、綺麗な成虫になるために蓑に潜る〜…。
(顔の半分まで毛布を巻きつけ)
寝るときは人間も気持ち良さそうだけど〜…あはは、無防備でもあるかな?
地を吸われないために、色々と虫除けを設置したりしてるみたいだけど。
…が…我慢してあげてね?
(申し訳無さそうに、視線をそちらに向け)
ん、そうなの?
お願いしてたまに分けてもらったりしてるけど〜…。
…ん〜…。
>>299 綺麗な成虫か……じゃあリグルは今まで幼虫だったんだ?
ってそれは言わずもがなか(毛布の上からリグルの体にちらと視線を飛ばし)
蝶は醜いすがたから美しい姿に成長するというけど、
リグルは幼虫でも十分……いやなんでもない。
ねてるときは無防備も無防備、そんじょそこらの文明の利器ではなかなか蚊に対抗できないね。
血をちょっとぐらい吸われるのはいいんだけどさ、痒いのが……なんとも。
……リグルが言うんなら我慢する。
だから蚊に命じてうちの周りにはこないようにしといてね?
それじゃ、リグルが普段糸をもらってるみたいに、
こっちはリグルから糸をもらおっかな。ちょうど蛹みたいだし……それっ!(リグルの包まった毛布を一気に引っ張る)
>>300 むむっ、どこを見ながら言ってるのよ〜…。
私だって、これでもそれなりに……まだ成長途中……だと思うけど。
(視線から逃れるように、転がって背中を向け)
…ん…蝶の幼虫だって可愛いと思うんだけどな〜…。
ころころうにょうにょしてるの眺めるの、けっこ〜和むよ?
(その動きを少しだけ真似てみる)
かゆくなるのも…仕方ないと思って〜…。
でも、そういうのを抑える薬だってあるぐらいだし。
…う〜…あまり生きる行動を制限しちゃうようなことは、したくないんだけど…。
(触角をぴこぴこさせながら、暫し考えてみて)
…ん…少し考えておく。
ん…私の糸って、そんなもの持って……え?
ひ、ひぇえぇぇぇっ!?
(引っぱられると体が毛布の中から転がり出て。ベッドの上で目を回す)
>>301 リグル
うーん、蝶の幼虫も個人的にはそこまで苦手ではないけど……
かわいい、のかなぁ?(リグルのうにょうにょ動きをみて)
……いや、かわいい、かもしれない
おお、ありがとう!
これでこの夏は快適に過ごせそうだよ。
代わりに蛍は近くにきてくれると嬉しいんだけど、ね?
ふっふふふふふ。
これぞ秘技……秘技……えーと……蛹……剥き?
ともあれこの毛布はいただきだ!!(くるくるとくるまり)
>>302 葉っぱの上でうにょうにょしてるのを眺めてても飽きないけどなぁ…。
む〜…人間はよくないのかな…。ぅぅ、今は真似できないけど。
(毛布を剥かれた体に、毛布を巻きつけて)
蛍はだ〜め。あんたの棲んでるところの近くに
綺麗なお水があればいいんだけどね?
(もそもそと人間に近づいて)
う〜…私の毛布…返せ〜、返しなさい〜。
(人間の毛布をぐいぐいと引っ張り。もぞもぞと腰の部分から潜りこもうと)
>>303 リグル
綺麗なお水があればいいのかい?
うーん、小川でも流れてもいいんだけど……それはないなぁ。
あ、でも井戸水はある。この時期の井戸水は冷たくて美味しいよ?
……って、虫の侵略だー!
ここは平等に!平等にいこうじゃないか!
リグルは既に一枚まきつけてる!そしてこちらも一枚!
そう、実に完璧で合理的な公平か……わ、ちょっとやめ!
くすぐったいってば!(もぐりこもうとするリグルにたいし、毛布を引っ張って抵抗)
>>304 う〜ん、井戸水だとちょっと狭いかも…。
やっぱりそれなりに広いところで、草木もちゃんと生えてるとこじゃないと〜…。
(そう喋りつつもぐいぐい引っ張るのはやめず)
う〜…これはマントであって、毛布でもない〜…。
まだ肌寒く感じるんだから…私にも毛布〜…。
(聞く耳持たずに擦り寄って。下から毛布の中に潜り込む)
>>305 リグル
うーん、井戸水じゃ駄目か。
今度腕利きの魔法使いにお願いして水脈を引っ張ってきてもらおうかな?
(口ぶりは穏やかながらも水面下では激しい争奪戦)
いや、たしかにもう毛布がないと駄目っで季節でもない……
でも、このぽかぽかお日様の匂いはすてがたいんだぁっ!(ぐいぐい引っ張り)
……ん?
なんだ、潜りこんで来る位なら同じ毛布を使えばいいんじゃないか。
ちょっぴり狭いけど。
>>306 毛布が欲しいの〜…暖かくなれる場所〜…。
私だって…こんなに真っ白で暖かいベッドでごろごろ…。
(毛布の中で顔は分からないが、もぞもぞ蠢いてるのは分かる)
ん…狭い…けど…寄りそうぐらいは…よくあるし〜…。
ん…暖かい…。
(そのままぎゅ〜っと抱きつく)
>>307 リグル
毛布の中でさらに引っ付いたら暖かいどころか暑くなっちゃうかもしれないけど……
リグルがいいなら……まぁ、いいか。
り……リグル……?
うー……。
自分で言っといてなんかとんでもないことをいってしまったような気がしてきた(じんわりと汗ばみはじめ)
でも……
なんだかいい匂い、だな……。
>>308 暑くなるぐらいでちょ〜どいいと思うよ〜…虫には寒さは天敵だ〜…。
(もぞもぞ、毛布の中で丸々ように動き)
ん…いい匂い…? そんな匂い…するかな…。
自分じゃちょっと、分からないや…。
(自分の腕をふんふんと匂いを嗅いでみたり)
………あなたはいい匂いがする…人間…?
(少し体勢をずらし、腰の前に抱きつく格好で。ズボンの上から軽く触れて)
>>309 リグル
そういえば虫は石の下で集団で暖をとっていたりするっけ。
あれもむしろ暑そうなぐらい……何度も見たいものでもないけど。
リグルは普段自分でかいでいる匂いだから、
鼻が慣れちゃって分からないんじゃないかな。
嗅ぎなれていない人間にとっては……いいにおい、だとおもうけど。
って、自分の匂いもやっぱり嗅ぎなれちゃってるから、
いい匂いのする人間かどうかはよく分からないけどね……リグ、ル?
ぅくっ……!(軽く触れられただけでぴくんと体が跳ねる)
>>310 そうそう…いきなり返されちゃうと驚いちゃうんだから。
あとは、木の皮の裏とかにも居たりするかな〜…。
(くすくすと微笑んでるような口調で)
ふ〜ん…もしかしたら、甘い匂いかもしれないね…。
人間は…やっぱり、人間の匂いがする…かな…?
(鼻先をお腹の辺りに押し付け、すぅ…と息を吸い込み)
…ちょっとしょっぱそうな匂い…。
ん…ここ…どうしたの、かな…ぴくん、ってしちゃって…。
(反応があった場所を何度も掌で撫でる)
>>311 リグル
おどろいちゃうのは……きっとお互い様だね。
ああいうをみるとおたがいに不可侵条約を結びたくなるね、うん。
ん、甘いにおいってのは間違ってないかも……
リグルの言う甘い、とはちょっと違うけどね。
……どう、かな?
うぅ、しょっぱそうか。汗もっとしっかりおとしとけばよかった。
どうって……それはさ……
うー……
リグルのてがきもっ、ち、よくっ……ぅああぁっ!
そんなに、なで、ちゃぁ……これ、よすぎ、て……(段々と、自分から腰をリグルの手のひらにこすりつけて)
>>312 あ、別に汗ってわけじゃないけど…
人間はほんの少しだけ、血のような匂いもする…から…。
(空いたほうの手で、人間の服を少しだけ捲り)
だから気にしなくても…いいよ…?
(直にその肌に、頬を擦りつけ)
あはっ…私の手が…どう、気持ちいい…のかな…?
(押し付けられる腰に、ぐっと手を当てて)
この辺…とか…? ここ…なのかな…。
(撫でる箇所を少しずつずらしていく)
>>313 リグル
血のにおい……しょっぱそうな?
それ、海の匂いみたいなかんじなのかな……って、リグル……?
ほっぺたがやわらかいのはいいんだけど、ちょっぴり髪の毛がくすぐったいかも(笑いを堪えてぷるぷる震え)
リグルの手が……すごく、気持ちいい、よ?
はあっ……軽く手があたってるだけなのに……
なんだか、体中の神経がそこにあつまっちゃったみたい……だ(ぐっと手を当てられると、呆けたように表情を蕩かせる)
くうっ……、そっちも……なんだか体痺れてしまい、そう。リグルが触るとぴりぴりして……
>>314 あ、うん、塩の味…って言うのかな…?
私…人間って食べたことないから、分かんないけど…。
(シャツをもっと捲り上げさせ、胸とお腹の中間辺りをぺろり、と一舐め)
痺れちゃうんだ…? 私、毒虫とか全然使ってないのに〜…。
(またどこか愉しげな調子で、人間のを撫でて)
じゃぁ…こ〜しちゃったら…どうなる…の…?
(ズボンと腰の隙間から手を滑り込ませ、先ほどまで撫でていた部分を直に触る)
>>315 リグル
人間を食べる……蟲とはいえ妖怪が言うと微妙に冗談じゃ済まさそう……なっ!?(不意打ちで舐められ、声が踊る)
毒虫は使ってないかもしれないけど……
でもリグルが毒を出しているよ?く……はふ……ぅ(愉しげに光るリグルの眼にぞくりとし)
その毒を受けると痺れて……目の前の存在に釘付けになって……思考を乱されちゃう。
乱されたら今度はひとつのことしか考えられなくなって……すごく強力な毒。
こーしたら……?
っ!ひゃっ、ふぁ、あ、あ、あ、あああぁぁぁぁぁっ!!リグ、ル、そ……れ、ひゃううぅぅぅぅうっ!?(ガクガクと震え、先走りの液をふんだんに漏らす)
>>316 だいじょーぶ、安心して…私は食べたりはしないけど…。
…けど…この時季になると…ちょっと、暖かいのが欲しくなる…んだ…。
(舌先が艶かしく、体の上で蠢き)
あははっ…蛍は毒なんて出さないよ〜…出すのは、光…。
人間なんて、簡単に誘える光だもんね〜…。
(毛布の下から顔を出すと、本当に無邪気な微笑で)
毒は……アンタから出てくるこれ…のほうだよ…。
いっぱい出しちゃって…苦しそう…?
(カチャカチャとズボンの前の部分を開けさせると、両手でそっと挟んで)
>>317 リグル
あたたかい……?
でもリグルの舌は、なんだかひどくあつっ、ふっ、くあぅっ!(ちろちろと動く小さな舌に、全身が支配されてしまったかのよう)
人間なら簡単に誘える光、かぁ……確かに誘われちゃってるな……
リグルの光に、ね?(微笑んだリグルの頬にキスをし)
蛍の光は綺麗だって本当だね(リグルの肌をじっと見つめ)
毒は……苦しいというよりも、なんだかじんじんして、刺されて膨らんじゃったような感じ……。
普段はこんな風にはならないのに……そっ、それぇっ!
そんな風にされる、とっ!(両手のひらから電気を流されているかのように、ビクンとはね、股間から発生する身を焼く電流に痺れる)
>>318 んっ…ふぁ…ホントは、恥ずかしかったりするんだけど…ね…。
でも…抑え切れなく…なっちゃうと…どうしても…ん、んっ…。
(光が溢れてしまいそうなのマントで隠し)
(お返しに唇へ口付けをして。顔をゆっくりと下へと移し)
ホントだ…毒で刺されちゃったみたい…だね?
(添えた手で腫れあがったソレを優しく扱いて)
ぴくぴくして…すっごく腫れてて……あついのも、いっぱい…かな…?
(膨らみの先端を唇で食み、ちゅ…と音を立たせたあと、吸い上げる)
>>319 リグル
ふふっ……リグルも恥ずかしいんだ?
唇も……リグルはどこもかしこも、卑怯みたいに柔らかいね?
……ん?(漏れ出る淡い光に目を奪われ)
綺麗……。
はふっ、リグルがそうやって優しく扱いてくれると、はぁっ、少しは治るのかもしれないけっ、どっ……!
なんどかますますひどくなって……るような。
熱いのは……たぶん、かなり、いっぱい、かも。
……リグル?
っ!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
(声なき声をあげ、舌を突き出し、あまりの衝撃にひとたまりもなくリグルの口内に射精する)
>>320 ばっ…だ、だから…見ちゃ…ダメだってばっ…!
(慌ててマントと毛布で光が溢れる場所を隠そうとし)
ん…やわらか…ぃ…? …人間…は…硬いところが、
多いかも…だけど…。
(目の前の、愛撫している部分をきゅっと握って)
…ん、ちゅ…んくっ…ん…人間の、ぴくぴくしてきて…る…。
あつくって…とろとろ…な…『蜜』…いっぱい…ほし……っっ!?
(手の中の剛直が思い切り震えたかと思うと、口の中に熱い液体が溢れるのを感じ取り)
んっ…ん――――ッ!!
(先端の部分を唇で覆い、余さず噴き出る『蜜』を飲み込んでいく)
>>321 リグル
っうー、見ちゃ駄目なの?そんなに綺麗な光なのに……なんだかもったいない。
あー、そうだね、リグルにくらべると、やっぱり――ひう!?
(きゅっとつかまれた瞬間、体の奥底の快感の源をざらりと撫でられたような感触を覚え)
リグルッ、リグルッ、出て……るっ!リグルのなかにぃっ!リグルッ……リグルゥッ!!
(リグルの頭を軽く抑え、びくびくと腰を震わせながら蜜を放ち)
くううぅぅっ、そんなにっ、すわれっ……たらっ!
ひっ!ひいいぃぃぃぃっ!ひぐぅっ、ひっ、いいいひぃぃぃっ!リグルっ……!!
(唇の柔らかさと、口内の吸い付きに何べんも何べんも白濁を噴出させる)
>>322 ん…んぐっ!? ん…くっ…ぷぁっ、あ…んんっ…!?
(突然頭を抑えられ、竿のほうまで咥え込んでしまい)
…んっ…けほっ…ま、まっ…んっ、ん、んん〜っ…!!
(まだ尚も続く『蜜』の噴出に咽るが、それでも何とか飲み込んで)
……ん、ん……ぷ、はぁっ!! は…ぁっ…はぁっ…あ、あつっ…。
(口内に溢れかえったのを飲み終え、一旦唇を離し。少しだけ溢れ出たのが、顔にもかかる)
>>323 リグル
ふあっ、あ、あっ……あー……。
(一通り射精を終えると我に返り)
……あ。リグル、……大丈夫?
ごめん、苦しい思いさせちゃったみた……い……(リグルの顔に蜜がたれるのを見て、何かがぷつんときれ)
リグル、今度は……リグルを気持ちよく、させてあげ、る。
……ごめん、嘘だ。
リグルのエッチなところから出る蜜を、嗅いで、舐めて、たっぷりと飲みたい……(毛布の下でリグルの秘部に顔を近づけ)
>>324 ん…だいじょ…ぶ…。ちょっと苦しかった…けれど…。
(ゆっくりと人間のほうに顔を上げて)
そんかわり…おいしい…の…もらったから。
…だから…へ〜きっ。
(蜜がかかっているのは気にせず、人間に笑みを見せ)
……ふぇ?
んっ…いい、よ…私の蜜…も…。
…特別…だから…ね…?
(近づける人間の顔を太ももで挟んで)
…だけど…ただじゃない…からね…?
(まだ白濁の蜜で濡れる人間の剛直に、再び両手を添える)
>>325 リグル
美味しかった……?なら、よかった。
その……自分で味がわかるようなものでも、ないし。
特別に許してもらえるの?嬉しいなぁ……リグルの蜜を吸えるなんて(挟んだ太ももの感触を楽しみ)
ただじゃない……?……ああ、うん。
まだ元気だから……リグルのためなら一杯出すよ?だからリグルも……(ちゅっ、とリグルの陰唇に口付けをする)
一杯ご馳走、してね?(くりくりと可愛いクリトリスを指でころがしながら)
>>326 …んっ…ひさし…ぶり…で…美味しかった、から…。
貰うだけ…じゃ…悪い…んっ…ふぁ…。
(剛直の先っぽについている蜜を舌で舐めとり、綺麗にしていき)
あ…く…ぅんっ…わたしの…みつ…も…このままじゃ…
おさえ…きかな…そう、だからっ…!
(人間が口付けをすると、そこはもう湿り気を帯びていて)
あっ…ひ、ぁっ…そ、そこ…いきなり、だ…めぇっ…!?
(芽を弄られると、その衝撃にもっと太ももが締まり)
>>327 リグル
そんな……悪いなんてことは全然ないよ?
でも、綺麗にしてくれるのは……きもちよくてうれ、しいけどっ!
……くッふぅ……(蜜が舐めとられるたびに、快楽の息を漏らす)
リグル……もうでてる。感じてる……?
んっ!(きゅっと太ももを締められ)
ああ、ちょっと苦しいけど、でもリグルをすごく感じる……リグルの暖かさ、柔らかさ……(内腿をぺろりとなめ)
……くんくん。いーにおい……むせ返りそうな……病み付きになりそう。
これがリグルのにおい……体の全部をこの匂いで埋め尽くしたくなる……リグル、もっといい匂いだして……?
(つんつんと舌で芽をつつき、くきゅっと軽く甘噛みする)
>>328 えへへ…じゃぁ、また…あなたの『蜜』…
…いただいちゃう…からね……ぁむ…っ。
(人間のを唇で咥え込み、今度は竿のほうまで飲み込んで)
…んっ…ぅ…んっ……ぁつひ…の…いっぱ…で…。
(太ももを舐められると、微かに震えて)
…ぁ…や…っぁ…あんまり…いわ…なぃ…で…。
ほんと…はずか…しっ…ぁ、きゃぅぅっ…!?
(ビリビリとした刺激が全身へと走り、小さな悲鳴の後、人間の舌へと蜜が吹きかかり)
>>329 リグル
こんなものでよければ、ね?
いくらでも……なんだかアリとアブラムシみたいかも(くっくと笑って)
んっ……はぁっ……!リグルの……口はさいこう、だ、ね……!
こんな風に全部飲まれちゃったら、どろどろに溶けちゃいそ……うっ!(早くも先走りをにじませ)
言われたら恥ずかしい?
だったらもっと言いたくなっちゃうかも……だってはずかしがってるリグルがなんだか可愛くて……
リグルがエッチなのはすごくいいことだと思うよ?
……んっ!?(舌でリグルの蜜を受け止め)
んんー……ん……じゅる……ちゅ……(すぐには飲みこまないで、舌の上で転がし、味と匂いを楽しむ)
これがリグルの……(天上の美味に少しの間ぼーっとなり)
だめだ、もっと飲みたくなって仕方がないよ……(リグルの尿道を舌でえぐるように撫ぜる)
>>330 そう…言われると、ちょっと似てる…か…も…んっ。
あの子達はお互いのため…だけど…私たち…も…ん、んく…っ…!
(溢れ出てくる露を舐め、まだ奥に残っているであろう蜜を吸い上げようと口を窄め)
ふ…ゃっ…や、やだ…だめ…だよっ…。ただでさ…え…はずかし…のに!?
や…ぁっ…おと、たてない…でっ…!
(音を立たされ、じっくり味わられてるのに気づくと耳まで真っ赤になりそうで)
ひ…くん、っ…も、も…と…? や、だめっ、そこ…そ、しちゃ…ら…や、ぁ―――ッッ!!?
(舌先でそこを強く刺激されると、それだけで高ぶった体は絶頂を迎えてしまい、飛沫をあげる)
【ご、ごめんなさい…そろそろ体力が限界に近いので…】
>>331 リグル
jこっちもお互いのため?
共生関係って言うと……なんだか嬉しいかも。
くぁっ……リグルっ、舌とかほっぺとかいろいろあたって、もうっ……!(窄まった口に締め上げられ)
もっ……蜜がでそっ……!リグル、いくよっ、リグル――っ!!
(びゅるっ、びゅっ、っと二回目の射精をする。量はへっているが勢いはむしろ増し)
リグルには恥ずかしい思いをさせちゃってるけど……
でも、リグルのことはみんなみんな好きだから、リグルのエッチなことや汚いことで嫌いになったりはしないよ?
といっても、恥ずかしがってるところまで可愛いんだけどね?
ここ……?ふふ、リグル、ここも弱いんだね。
駄目、やめないよ。美味しい蜜のためだからね(さらにつんつんと尿道を突付き)
……っ!あはは、でてる、リグルの蜜……おいしいおいしい、リグルの蜜っ……
(直に蜜の吹き出る場所に口を当て、舌を当てて舐めとっていく)
……ふぅっ、今日はリグルとこんなことが出来て……一生分の運を使いきっちゃったかな?
それでもいいくらい……とんでもなく素敵な夜だったけど。ね?
【わかりました。それではもう締めで……】
>>332 ん、んくっ!?ん、ぁ…ん、また…いっぱぁ…あ、んん――ッ!!
(吸い上げた蜜が喉奥で絡みつきそうで)
…ん、ぐっ…ふぁ…あつ…ぃのまた…んっ…おい…し…ぃ…っ…!
(少しの間のあと、なんとか飲み込んで。口内、剛直に残った蜜を残らず吸い取って)
〜〜〜〜…!! く…ふぁっ…ぁ…ぁ…や、だぁ…って…いったのに…ぃ…っ…。
(涙声で非難の声をあげるも、舌が触れるたびに大きく体を震わせてしまい)
…ぁ…んっ…わたしの…みつ…も…いっぱい……でちゃって…た…?
(視線を落とし…人間にしてもらっているところを見てしまうと)
(恥ずかしさや何やらが入り混じった気分になり、さらに顔中が真っ赤)
『蜜』…くれたから…特別に〜、だよ…?
…でも…ぅぅ…やっぱり恥ずかしかった…っ………とぉっ。
(ふらふらな体を起こし、人間と向き合うように体勢を変えると、毛布を纏いながらくっつき)
…今日はこのまま…一緒に寝てほし…な…。
暖かいまま…いっしょ……に…ぃ……………。
(次第に声が小さいものへとなっていき。最後には人間の上で、眠りについた)
【急かすことになってしまい…。】
【今日はありがとうございますっ。それではっ…おやすみなさい〜…】
>>333 リグル
リグルの蜜も一杯出てたよ?
ひょっとしたらこっちのほうが一杯ご馳走になっちゃったかも……。
本当に美味しい蜜だったから、リグルが欲しい時はいくらでも蜜をあげたくなっちゃったな。
またリグルが恥ずかしくなるかもだけど、ね?
……お?
……うん。じゃあ一緒に寝ようか。朝になってからこっそりここを抜け出れば大丈夫だろうから……
リグルの体温を感じられるって幸せなことだね。
お休みリグル、一緒にいい夢がみれるといいね……
……。(リグルを抱き寄せながら目を瞑り、緩やかに眠りに落ちていった)
【こんな時間までつきあってもらえただけでも嬉しいです。】
【こちらこそありがとう。おやすみなさい、またいずれ、どこかで……】
(紅い館の一角、埃を被った大図書館
(知識の倉庫とも言えるこの場で、一人の妖怪が一冊の書物とにらめっこ
…んー…。あー。えー。いー…。
(時折、姿勢をただし、妙な声を出すが、基本頬杖をつき、ぱらぱらと流し読みしたりして
336 :
ξ・∀・):2006/07/02(日) 22:07:53 ID:???
ξ・∀・)つc■
ミ サッ
>>336 何時も悪いわね。
(にこりと微笑んで見せて
(ティーカップ片手に、ぱらぱらと本を捲り、時折喉にアイスティーを口に含んで
図書館から変な声がするわ。パチェの声じゃないし…誰かしら?
(小脇にフニャフニャになったビニールプールを抱えて、図書館へぱたぱたと入場)
>>338 …んー…(ぱらぱら
…む、寒気…誰かしら?
(本にしおりをはさみ、ぱたんと閉じてみて
(取り合えず、カップの紅茶を口に含み、こくんと
>>339 レティ
(飛んでいると書物とにらめっこしている人妖に気がついて)
あら、お客様かしら?
静かに本を読んでいるお客様は久しぶりだわ。
ごきげんよう。
(ビニールプールを手近な棚に置いてスカートの裾をつまんで優雅に会釈)
>>340 レミリア
ええ、普通のお客様よ〜。
あらあら、それはそれは、図書館では静かにしてほしいものねぇ。
ま、取りあえずは。お邪魔してます。ごきげんよう。
(書物をテーブルに置き、自分もそれにならい、つま先だちでスカートを軽く持ち上げ会釈
…こう、かしら。
ところで、その…ええとなにそれ。
(ビニールプール指差し、不思議そうなものをみるようにみて
>>341 レティ
騒がしいお客様じゃないなら、それなりに歓迎よ。
ちゃんと挨拶の返せるお客様なら大歓迎。
(会釈に満足そうに頷いて)
これ? 水遊びをするものらしいわ。
でも使い方がよくわからないの。
だから図書館で調べようと思ったのよ。
(フニャフニャのビニールプールを広げて見せて、その後ろからひょっこり顔を出す)
あなたも調べもの?
紅茶をお持ちしました。
(トレイからカップを数個、長テーブルに置き)
ミルクと砂糖はこちらに、レモンはご用意できませんでした。
それと、えっと…これはB型…の血です。どうぞ。
(広いタンブラータイプのコップと小さなグラスをと並べて)
それでは、失礼します。
(2人にペコリと一礼して給湯室に消えてゆく)
>>343 小悪魔
あら、ありがとう。気が利くわね。
いただくわ。お客様もどうぞ。
(紅茶を勧めてから、カップのひとつを手にとって琥珀色の紅茶に血を混ぜ、紅い色に)
ん。やっぱり紅茶はいいわね。
最高の飲み物だわ。
(カップを回してよく混ぜ合わせた後、一口味わって微笑する)
>>342 レミリア
ごもっとも。騒がしいお客に悩まされてるみたいね〜。
静かに、たたずめない人間が多いからねえ。
まあこういう挨拶、成れてないからなにか違うならごめんなさいね。
(少し苦笑混じりで
みずあそび?
…んーそんなひらひらした布…いや、布?
…確かに、そのものからしてわからない代物だわ…。
(広がったビニールプールを、少し屈んだ体制で、まじまじと見てみる
ん、そんな感じ。
ちょっとね…とある事情で、唄についての知識を調べておきたくて。
唄いかたの基本とか、なんかそんな感じなの。
(本を持ち、レミリアに渡してみる、タイトルには[よく分かる歌唱の基本]と書かれていて
>>345 レティ
いいえ、似合ってたわよ?
(くすりと笑ってウインクひとつ)
そうなのよ。不思議な布だから気になったの。
あなたは…あら、ごめんなさい。名前も言ってなかったわ。
私の名前はレミリア=スカーレット。この紅魔館の主よ。
(本のことについて尋ねる前に、まず名前を名乗る)
>>343 >>344 と。差し入れありがとうね〜。
(後ろ姿の小悪魔を軽くてをふり
ええ、ありがとうね。
(橙に淡く光る紅茶を、軽く回して、香りから味わって
ん、私はココアの方が好きではあるけど。
ここの紅茶、質が極めていいからね、私もここの紅茶はお気に入りだわ。
(ふ、と軽く紅茶に寒気を吹き、冷ましてから口をつけ
>>346 レミリア
…あー…まあありがとね。
(ちょっとだけ恥ずかしげに顔を赤くして
…絹でも綿でもないわね。
けど、そもそも布じゃ水が抜けていってしまうけど…?
…うん…?始めてだっけ…。
…いや、そうね。[初めまして]と言うべきかしら。
レミリアスカーレット、スカーレット。
ああ、フランの…道理で。
(ぽむ、と納得したように掌をたたいて
レミリア、と呼び捨てにするのは不敬罪が適応されちゃうかしら?
(冗談めかしたように、口元を隠しながら含み笑いを浮かべ
ま、私もなのってはいないわよね、まだ。
レティ。レティ・ホワイトロックよ。
今は夏だけど、冬の季節妖怪をやってるわ。
あとは、うん普通。普通のくろまくよ。
>>347 レティ
水をかけてみたけど、水は全然染みないし抜けなかったわ。
あら、フランのお知り合い?
(「何に納得してるのかしら?」と手を打つ仕草に小首を傾げて)
不敬罪……そうね、そういうのもあった方がいいのかしら?
串刺しとか弾幕で蜂の巣とかしかないけど、それでいい?
(逆方向に小首を傾げて、無邪気に尋ねて)
夏に冬の妖怪に会えるなんて、ラッキーね。
くろまくは……ああ、くろまく。咲夜がなにか言ってたわね。
>>348 レミリア
そうなんだ、不思議な材質で出来ているのかしらねぇ。
魔力的な物は私はとんと感じないからその線が強いかな?
ま、其なりにそこそこね。結構せわにさせてもらってるわ〜。
さあ、私はよくしらないけど。偉くなるとけなすことも罪だとなにかでみたような気がするだけで
怖い怖い、うっかり変なことが言えないわね、レミリア様には。
(無邪気に訪ねてくるレミリアの頭にてを伸ばして、くしくしと撫でてみて
あはは、まあ春が過ぎてもいすわる春の妖精もいるんだし、いうほど珍しくないかもよ?
(紅茶をくぴくぴとのみながら
>>349 レティ
魔力は全然感じないの。不思議だわ。
あら、そう。今後とも宜しくね。
あと、気をつけてね。色々と。
(破壊的な能力と気まぐれな妹を思い出しながら)
もう、レミリアでいいわ。全然尊敬の念がないもの。
髪の毛も乱れちゃう。レディの髪に触っていいのは紳士だけなのよ?
(子供っぽく頭を撫でられて頬を膨らませながら離れる)
(帽子を脱いで手ぐしで髪を整えた後、人差し指を立てて抗議)
そうなの? 季節も乱れてるのねぇ。
さて、調べものをしなきゃ。
あ、そうそう。
歌の本を読んでたけれど、どこかで歌でも歌うの?
(ビニールプールを傍に置き、本を一冊手にとって、ページを適当にめくりながら)
>>385 レミリア
ん、わかってるわ。取りあえずはあのこの扱いも慣れてないこともないし。
あはは、それはごめんなさいね。
しつれーしましたわ、おじょーさま♪(くすくす
(とぼけた感じの笑みを浮かべながら、取り合えず必要以上に撫でることはしないで、素直にてをさげて
かもしれないわね。けど冬以外は霞の様に姿を消すわけじゃないのよ?
まあひんやりしたとこにずっといたいとは思ってるけど。
…ああ、まあね。新年辺りにちょっと、らいぶってやつをね。
けど私そうゆうのは全くの素人だから、不安で…ねえ
>>351 レティ
(ふてくされた様子で本のページをめくりながら)
ふんだ。全然誠意が感じられないわ。
ずぅっと冷たくて快適な場所に送ってあげようかしら。
……あ、あったわ。へぇ、ビニールプールって言うのね。
ん? ライブ? ああ、騒霊たちのやっているヤツ。
大勢の前で歌うのね。それは是非、見に行かないと。
(ビニールプールの記述が見つかって、機嫌を直す)
(仕返しのつもりか、「楽しみね」と微笑んでみせる)
>>352 レミリア
それはそうよ、誠意はあんまり出してないし〜。(けらけら
ごめんなさいねーついついフランと同じ感覚で話してしまうわ。
あら、素敵なお誘いね。でも死後の世界とか素敵な冗句は嫌だよ?
あ、解ったの?
(興味があるのか横からのぞいてみて
ええ、そう、それ。ちょっと半分無理矢理すかうとされちゃって…。
なにもかもが始めてだから不安だわ…。
まああんまり期待しないでちょうだい。
(何だか裏のありそうな笑みを、すこし苦笑しながら笑みを返して)
>>353 レティ
私はフランよりも年上なの。もっと大人な会話をご所望よ。
残念。ずっと暑さ寒さと縁のないところなのに。
(つん、とすました顔でそっぽを向いて、肩を竦めてみせる)
そ。それはご愁傷様。他人事だけれど、頑張ってね。
それで、この本によると、これはビニールプールって言うみたい。
空気を入れて膨らませて、水を張って遊ぶんですって。
ビニールっていうのは、人間が作った人工的な水を通さない布ね。
(本をテーブルに置き、紅茶を飲み干してからビニールプールを手に取る)
(フニャフニャの胴体をさわって、空気穴を探り当てて)
ここから空気を入れるのね。
(唇を当てて、ぷーっと息を吹き込んでいく)
(ものの数回でプールが膨らんで、ビニールプールの完成)
>>354 レミリア
…やっぱり姉妹だわね〜♪
(その様子になんだか満足げな笑みをうかべ
暑さはとにかく寒さがないのはつらいわ〜
はいはい。まあそれなりにね。
…へー…ようするに何処でも水浴びせっとね。
(少し息を吹きかけてるだけでぱんぱんになったビニールプールをみて)
へえ…あなた凄いわね〜結構大きかったのに。
…ところでまさかここで泳ぐのかしら?
…んー…ふあ…。
少し眠くなってきたわ…。
今日はいいか、読書はこんなもので。
…じゃあ私は、ちょっと適当に空いてる部屋使わせてもらうわね〜…
(ふよふよとおぼつかない足取りで図書館をでていった
【性急になったけど…限界だわ】
【またえんがあれば…よろしく〜…】
>>355 レティ
吸血鬼だから、これくらいは簡単よ。
え? そんなことはしないわよ。
ちょっとおっきくしてみたかっただけ。
図書館で水浴びなんてしたらパチェに怒られるわ。
パチェは怒ったら口きいてくれないんだから。
(ビニールプールを被るように頭の上に抱えながら、首を振って)
あら、もう? でも、普通の人妖なら眠る時間ね。
おやすみなさい、レティ。本を借りるときはパチェに許可をとってね。
(手を振って後姿を見送った後、じっと頭の上のビニールプールを眺めて)
(ぼふっとビニールプールを下ろして、中に隠れてみる)
………あんまり楽しくないわね。
前が見えないし、羽も当たっちゃうし。
あとで水を張って遊んでみましょう。
(ビニールプールを上に上げて、頭の上に掲げながら、羽ばたいて図書館から出てゆく)
さて。
(本棚の影から出てきて、ぴょこぴょこと長テーブルに近づき)
…この本はあっち、これは向こうの棚。…栞は見取り図の脇。
(声に出して指を小さく振るたびに、本や栞が所定の位置まで飛んでゆく)
よし、と。
(腰元に手を当てて図書館を見渡すと、くるっとテーブルに向き直り)
あ、トレーが…。
(無意味に周りを見渡し、小さく溜息をついて)
…むぅ。
(数を数えるようにカップを順番に指差すと)
どうだ、よし。ゆっくり、ゆっくりですよ…。
(カップはふわふわと飛び始め、それを追うように無駄な忍び足で給湯室に入っていった)
誰も居ない、侵入するなら今のうち…か?
(図書館の扉から堂々と侵入する。)
(箒に乗ったまま本棚を物色していく。)
いい加減持って行き過ぎて置く場所がないんだよなぁ…。
|∀゚)
|∀゚)つ【BOOK O○Fのチラシ】
|ミ サッ
んぁ?なんだこれ?
(359のチラシを眺める。)
ふぅん…。
(とりあえずチラシをポケットにしまう。)
一応借り物だからな、勝手に売るのもなぁ。
ん?誰か来てるのか…?(そっと図書館のドアを開け、中を覗きこみながら)
ずっと見てばっかりだったからな…とりあえず挨拶程度なんだが…また時間を改めて来るとするよ。(音がしないようにそっとドアを閉めて去る)
>>361 …。
(名無しには気づかずに、箒にまたがったまま本棚の上のほうの本を読んでいる。)
ふむ…試してみる価値はありそうだな…。
上手くいけば…。
(何かを思いついたような、悪戯っぽい笑みを浮かべる。)
おっと、もうこんな時間か。
それじゃこいつは借りていくぜ。
(誰にともなく断って、読んでいた本を帽子の中にしまう。)
(ちょっと考え事をしながら、ふよふよと紅魔館を抜け出して帰っていく。)
@〜蓬莱人形清掃中〜@
>>365 やらないかなどいわせるか!
だが見境ないななら言ってやってもいい。
・・・。
(箒にまたがり、屋敷内の散策。)
ここには何度か来てるけど、パチュリーの図書館以外にはあんまり行ったこと無かったな。
さてと…メイド長に見つかる前に帰るか…。
誰も居ないな…本でも読ませてもらおうか。(紅魔館にコソコソと侵入し、図書館に入る)
えーっと…とりあえず辞書、と…(上の方が見えづらいので苦労しながら本棚を漁る)
ん…いい辞書があるな。でも今日はもう遅いからまた今度閲覧するとしよう。(辞書をわざと目立つところに置いて、図書館を出る)
辞書ミツケターー!
(゚∀゚)/■
(持って帰る)
なんだろーな。
こんだけ広いのに人気が感じられないなんて…。
あの手厚い歓迎を体験してると変な気分だぜ。
(紅霧異変のことを思い出しながら、屋敷内を散策。)
>>373 (同じく散策をしている一つの影)
…あ、黒鼠だ。
でも手厚い歓迎をする係でもないし、普通に歓迎するか…。
(魔理沙の姿を認めると、そちらに向う)
>>374 わぷ。
(余所見をしながら歩いていたら
>>374にぶつかる。)
なんだ?
…ただの名無しか。
メイド長じゃなくてよかったぜ。
>>375 (ぶつかると魔理沙を抱きとめて)
歓迎の挨拶は愛を持ったハグ。
紅魔館にようこそ!
(そのままきゅっと抱き締める)
わわわ…!
(廊下の交差点に通りかかり、見た目抱き合ってる2人を見て)
お取り込み中…。おもてなしはいいですよね…。
…い、急いで短冊をかけに行きましょう…!
(そのまま音を出さずに廊下を横切っていった)
>>376 うわっ!
ちょっ…放せってば!
(いきなり抱きしめられて、顔を赤くしてもがく。)
>>377 小悪魔
あれ、手厚い歓迎できる妖怪が横切って行った…。
おーい、黒鼠に手厚い歓迎しなくて良いのー?
(少し大きな声を出して呼んでみる)
>>378 魔理沙
なんだとぅ、せっかくの歓迎の印なのに。
アレか、愛が足らないのか。
(もがく魔理沙を無視してさらに愛を込めて抱き締める…見た目変わらないが)
>>377 (名無しのことでいっぱいいっぱいで、小悪魔には気づかない。)
>>378 愛とか…そんなこっ恥ずかしいこと言うなよっ。
歓迎されてるのはわかったから放せよぅ…。
(強く抱きしめられてもがくこともできなくなる。)
>>379 寝、お、お休みになるなら、図書館のソファーを使って構いませんからっ!
そそそそれでは!ごゆっくり!
(顔を真っ赤にして、猛スピードで玄関のほうへ飛んでいく)
>>380 魔理沙
うーん、恋魔法使いは愛が苦手、と…。
…いや、得意だけど恥ずかしいだけ?
どっちなんだい?
分かってくれたなら君もお返しのハグをしてくれよ。
それでこそ人の交流、通じ合う気持ち。
>>381 小悪魔
あ、小悪魔はそんなに急がなきゃならないほどの用事があるんだね?
うん、了解したよ。
しかしとなると…小悪魔の分までしっかり歓迎せねば。
>>382 どっちだっていいだろ…!
むぅ…しようのない奴だな…。
(腕を回して抱きしめる、が、体格差で抱きついてるようにしか見えない。)
も、もういいだろっ!?
>>383 ん…君が紅魔館に来てくれて、本当に嬉しいよ。
(しばらくの間、そのまま抱き締めあう)
よし、これで魔理沙と気持ちが通じ合ったね。
次はゆっくりと寛いでもらうか。
図書館のソファを使っていいみたいだし。
(腕の力を抜きながら言って)
それとも…僕の借りてる部屋で一緒にオヤスミしてみる?
(それでも自分からは離れず、魔理沙の顔を見つめながら付け足す)
>>384 (名無しの腕の力が抜けると、慌てて離れる。)
…図書館でいい。
変なことされたらかなわないしな。
(帽子をぐっと下に下げて、赤い顔を隠す。)
>>385 隠したってしっかり赤くなった可愛い顔は見たよ。
あんまりこういうことは慣れてないのかな?
むぅ…よく変なことする気満々だって分かったね。
ま、気が変わったらよろしく頼むよ。
(誤魔化すようにちょっとだけ微笑んで)
じゃ、ちょっと残念だけれど。
図書館でゆっくり寛ぎますか。
ではレッツゴー♪
(言うと魔理沙の手を取って図書館へ歩き始める)
>>386 うるさいな…お前には関係ないだろっ。
(帽子をちょっとあげて、べーと舌を出す。)
女をベッドに誘う奴に下心が無いわけないじゃないか。
気は変わらないし変わる気もない。
わっ、これ、引っ張るなってば!
(手を引かれ、渋々ついていく。)
>>387 別に教えてくれたって良いじゃないか。
恋する乙女は秘密主義?
えー、本当に変なことさせてくれる気はないの?
きっと、人の交流としては最高に楽しいものだよ?
(そんな会話を続けながら図書館の扉を開いて)
>>388 あぁ、秘密主義だ。
恋する乙女は秘密がいっぱいだぜ?
私は、弾幕ごっこのほうが楽しい交流だと思うがな。
(図書館に入ると、いつも勝手に座る席に陣取る。)
>>389 むぅ…いつその秘密を知ることが出来るのかな。
それにしても、恋は気楽に言ってくれるのに愛は恥ずかしいと言う…。
愛に何か不満でもあるの?
弾幕はどうしても苦手なもので…。
そういう交流が出来ない僕って損してるのかな…?
(少し真面目な顔で悩んで)
ではゆっくり寛ぐための定番アイテムのお茶でも入れてくるよ。
何か要望はあるかな?
(台所へと向かいながら魔理沙に尋ねる)
>>390 さぁ?それはお前の努力次第だぜ。
別に不満なんかないぜ?
あぁ、人生の8割損してるな。
…7割だったかな?
あー…どこかにパチュリー秘蔵のお茶だか紅茶だかなんだかがありそうだよな?
(悪戯を思いついたかのように、ニカッと笑う。)
>>391 む…そりゃあ、あるだろうね。
ま、適当に漁ってみるよ。
命の危険を感じる結界とかあったら諦めるから期待しないでね?
じゃ、戻ってきたら努力してみるよ。
覚悟しといてくれな?
(言い残してさっさと台所に消える)
>>392 むぅ…変に焚きつけたような気がするな。
(台所に消えていく名無しを見送り、帽子から本を出して開く。)
…ん…。
(次第にウトウトしだして、船を漕ぎ始める。)
>>393 ただいま、とりあえずしっかりしまってあったのを持ってきたけど…。
これが秘蔵のお茶、なのかな?
(お茶をテーブルに置いて、魔理沙に向き直る)
……あれ?大丈夫?
(体調が悪いと勘違いして、顔を覗きこむ)
>>394 …んぁ?
(半分寝かけた目で名無しを見つめる。)
いや、いや、何でもない。
ちょっとウトウトしてただけだ。
(手のひらで両目をぐしぐしと擦る。)
>>395 あ、眠いだけか……。
参ったな、せっかく覚悟しとけって言い残したのに…。
(顔を近づけたまま、少し思い悩んで)
……不意打ちになるかもしれないけど、ごめんね。
(ソファに押し倒そうと、魔理沙の肩を掴んで押す)
>>396 わ…!
(あっさり押し倒されて、ソファに転がる。)
お、おい…何する気だよ…!
(焦ってもぞもぞもがく。)
>>397 恋する乙女の秘密を聞き出そうと頑張る気なのさ。
言ってあったろう?
(もがく魔理沙をしっかりと抱き寄せて)
…魔理沙は、こういう聞きだし方は嫌い?
(息がかかるほど顔を近づけて尋ねる)
>>398 や…馬鹿馬鹿っ…変なことするなって言ったろっ!
(抵抗するけど眠くてあんまり力も入らない。)
近いっ…。
(再び真っ赤に染まった顔を背けて、ぎゅっと目を瞑る。)
>>399 言ってあったのは僕だけじゃなかったか…。
じゃあ、魔理沙が覚悟してなかったことについては責められないか。
(弱々しい抵抗では離れなず、抱き締める手に力を込めさせるだけの結果に)
…近いのは、キスをするつもりだから。
ほら…こっちを向いて。
(顎を軽く掴んでこちらを向かせ…そのままキスしようとさらに顔を近づける)
>>400 や…やだ…んっ…!
(きゅっと結ばれた唇に、名無しの唇が触れる。)
んん…ん…!
(ぐいぐいと名無しの胸を押しのけようとする。)
(キスが続くと、観念したのか力を抜いて抵抗をやめる。)
>>401 …ん………。
(長く、唇が触れるだけのキスをし)
…ん、んっ、はむ……
(抵抗がやめば、機をよくして触れては離すを繰り返す)
魔理沙…乙女の秘密、教える気になった?
(少し唇を長く離して、魔理沙の言葉を待つ)
>>402 んっ…ふ…んぅっ…!
(キスの雨に、小さく呻くような声を上げる。)
やだ…教えない。
(ぷいとそっぽを向いて、名無しから視線をそらす。)
>>403 …ねぇ、僕は魔理沙とのキスが気に入っちゃったな。
魔理沙はどう?
魔理沙も気に入ってくれたなら、またしたいな…。
(キスする度に小さく声を漏らした魔理沙が可愛くてまた楽しもうと)
教えてくれないなら、暴くしかないか…。
どこに隠されてるのかな…。
(首筋に人差し指を当て、少しずつ下げ)
……ここかな?
(胸に触れたところで、指を止める)
>>404 (チラリと名無しを見る。)
ん…。
(名無しの唇にキスする。)
勘違いするなよ?
私が気に入ったんじゃなくてお前がしたがったからだからな?
ぁ…んんっ…。
(名無しの指が這う感触にふるふるっと震える。)
し、知らないっ…!
>>405 ……んっ。
(キスされると嬉しそうに微笑んで)
そっか、期待に応えてくれてありがとうな。
…でも、もう終わり?
僕はもっと深いキスをしたかったのにな。
あ、怪しい反応……。
ここにはしっかりと隠されていそうだ。
(少し感触が違う蕾を服の上から軽く摘まんで)
>>407 わ、私はそういうの慣れてないから…お前からしてくれ…。
(恥ずかしそうに、ポソポソしゃべる。)
んっ!
や…そこっ…!
(胸を弄られると、少し高い悲鳴を上げて震える。)
そんなとこにないっ…からぁ…!
>>407 ん、じゃあいっぱい愛をこめたキスをしてあげる…。
……しっかりとこっちを見て?
(魔理沙の顔を見つめながら見詰め合うことを要求する)
ここじゃないのか…。
じゃあ、もっと下かな…?
(指先をさらに下げて…足の付け根まで)
>>408 う…。
(名無しを見て、視線をさまよわせて、また名無しを見つめる。)
や、やっぱり恥ずかしいぜ…これ…。
やだっ…!
そっちはダメだって!
>>409 ここに隠されてそうだね。
いっぱい、教えてね…。
(形を確かめるようにしっかりと力強く撫でる)
うん、そうやって…。
やっぱり、こうしたほうが愛を感じるからね…ん……。
(見詰め合ったまま、わざとらしいほどゆっくりと顔を近づける)
>>410 やむっ!んんっ…!
(きゅっと脚を閉じて抵抗する。)
んふっ…んっ…んくっ…!
(目にうっすらと涙が滲み、小さく声を漏らして悶える。)
>>411 ……ん…ふぅ。
(顔をそのまま近づけて、唇を塞ぎ)
…ちゅ、ん…もっと、深く……。
(そのまま魔理沙の口内に舌を侵入させる)
力づくじゃ…教えてくれないのか。
(抵抗が大きくなると、解すような優しい撫で方になる)
>>412 んむぅ…ん…んんっ!?
(舌が入ってくるとビクンと身体を跳ねさせて小さくイヤイヤをする。)
んく…んっ…!
ぁふ…や、優しくして…。
私、こういうのあんまりしたことないから…さ。
>>413 ん……ふぁ。
(唇を離し、魔理沙から離れて)
…わかった、優しくシてあげるよ。
だから、魔理沙も安心して全部さらけ出しちゃいなよ。
こうやってさ…。
(立ち上がり、服を脱ぎ始める)
(そして視線は期待を込めて魔理沙に向ける)
>>414 う…。
(服を脱いで見つめる名無しに、ためらうように服の裾を握る。)
…あんまり、見るなよ?
(チラチラと名無しを気にしながら、ゆっくりと服を脱いでいく。)
(薄い肌着姿になってソファに座り、大きなクッションを抱える。)
>>415 まだ全部さらけ出させるほど安心させられてないのか…。
(服を脱ぐ姿をじっくりと眺めて)
…じゃあ、何とかして安心させてあげないとね。
…ごめん、魔理沙が可愛かったからついじっくり見ちゃった。
魔理沙の可愛い姿で、すごいどきどきしたんだ。
(魔理沙の手を取って自分の胸に当てさせる)
>>416 だって…恥ずかしいじゃないか…。
(クッションを強く抱いて、身体を隠すように。)
私だって…。
(赤い顔のまま、名無しの鼓動を感じる。)
>>417 心臓だけじゃなくて、こっちもどきどき震えてるんだ…。
(魔理沙の手をさらけ出された肉棒へ導いて)
でも、こっちはまだ足りない、もっと見たい、って思ってる。
魔理沙も、どきどきしてるんだね…。
確認、するね?
(魔理沙の胸に手を当て、鼓動を確かめようと)
>>418 ひ…なんだよそれなんだよそれ!
(震える肉棒に小さく悲鳴を上げる。)
男ってこんなのついてるのか…?
あっ…んっ…。
(胸に触れられると、トクントクンと心臓の鼓動が名無しの手に伝わる。)
わ、わかるか…?
>>419 初めて知ったの…?
…もっと、確認してみる?
いっぱい触っても…いいよ。
分かるよ…。
恥ずかしくて、どきどきしてるんだね…?
……もっとどきどきさせてあげるよ。
(肌着を捲り上げて、その胸をさらけ出させる)
>>420 なぁ、こんなのついててジャマじゃないか?
(名無しの肉棒を指先でつつく。)
なんだか気味が悪いな…。
んっ…やぅ…。
見るなって…言ってんじゃんか…。
>>421 んんぅっ…酷いな、これで魔理沙に僕の愛を流し込むっていうのに…。
(つつかれて僅かに声をあげ)
魔理沙が見せてくれないから、我慢できなくなったんだよ…。
…可愛い蕾、美味しそう……。
(吸い寄せられるように顔を近づけ、咥えて)
>>422 え、えっと…やっぱり、するのか…?
(不安げに眉を寄せて名無しを見つめる。)
ひゃんっ…ぁ…んゃぅ…!
(胸に吸い付かれて、ビクッと肩が跳ねる。)
や…何してるんだよ…ひぅ…。
やぁ…舐めちゃやだ…。
>>423 魔理沙が本当に嫌なら、しない。
なにせ弾幕は苦手なもので…。
でも、魔理沙が嫌じゃないなら…。
(胸に吸い付きながら、秘所へと手を伸ばし)
…したい。
魔理沙を…愛したい……。
受け入れて、くれないかな…?
(入り口のあたりをそっと撫でて)
>>424 ひんっ…だって…。
私、したことないんだぜ?
やぅ…あっ…。
(名無しの愛撫に小さくプルプルと震える。)
や、優しくしてくれよ…?
痛かったらマスタースパークだからな?
(涙を溜めた目で名無しを見つめる。)
>>425 すぅー、はぁーっ。
(魔理沙に見つめられながら深呼吸をし、その瞳を見据えて重々しく口を開く)
…わかった、できる限り優しくする。
でも…もし痛かったら、いくらでもマスタースパークしてくれ。
それくらいしか、償えないから…。
…僕の覚悟は決まった。
いくらでも待つから、魔理沙の覚悟が決まったら…。
魔理沙の全てを、さらけ出してくれ…。
(そこから手を離し、魔理沙を抱き寄せる)
>>426 ん…。
(しばらくためらうように視線をさまよわせて、そっと肌着の裾を握る。)
約束、だからな…?
(もそもそと肌着を脱いで、名無しに全てを晒す。)
…。
(じっと名無しを見つめる。)
>>427 ……魔理沙…ありがとう。
(始める前に、そっと唇が触れるだけのキス)
(さらされた秘所に肉棒を添え…)
…これから、魔理沙を愛するよ。
魔理沙、大好きだよ……。
(言ってから、先端を僅かに侵入させて)
>>428 ん…うん…。
(真っ赤に緊張した様子でキスを受け止める。)
んっ…。
く…んっ…。
(秘所を押し広げてくる肉棒に、ぎゅっと目を瞑る。)
んぅぅ…!
(名無しにしがみつくようにぎゅっと抱きつく。)
>>429 魔理沙、もうすぐ、全部入るからな…!
(そのままゆっくりと腰を押し進め……)
(そして、最奥まで)
…全部、入ったよ……。
どう…?痛いかい……?
>>430 んく…ひ…んっ!
(名無しの背中に爪を立てて、破瓜の痛みに耐える。)
(奥まで貫かれた秘所から、赤い破瓜の証が流れる。)
うく…い、痛いに決まってるだろ…。
ばか…。
(名無しの胸に顔を埋める。)
…まだ、終わりじゃないんだろ?
>>431 くぅっ……。
(背中からの痛み…)
ご、ごめん…頑張ったんだけどね…。
(魔理沙の気持ちを考えれば、痛い、とは言えなかった)
まだ、終わってないけど。
魔理沙も気持ちよくなって欲しいから…慣らさないと。
(言って魔理沙の胸の頂きを弄る)
これで、僕は魔理沙を愛した初めての男になったんだね…。
魔理沙…僕の大好きな魔理沙……!
……ん、んっ……んっ。
(感極まり、魔理沙の顔のあちこちにキスの雨を降らせて)
>>432 ひゃう…んっ!
やだ…胸ジンジンする…。
(胸への愛撫に、しびれるような感覚を覚える。)
んっ…わ、こら…。
(名無しの顔を捕まえて、唇にキスする。)
…キスなら、こっちだろ?
(真っ赤に照れて、恥ずかしそうにつぶやく。)
>>433 ……んんっ…?
(魔理沙からのキスに少し驚いて)
…ふふ、ごめんな……。
魔理沙がそんなにキスを気に入ってくれたなんて気が付かなかったよ。
(言われるまま魔理沙の唇を深く塞ぐ)
魔理沙の身体…すべすべして、柔らかくて、気持ちいい…。
(胸から手を下ろし、背中、脇腹などを撫でで)
……胸だけじゃ我慢できないや。
(魔理沙の気を痛みから必死にそらそうとしつつ、ゆっくり、本当にゆっくり律動を始める)
>>434 ち、違うっ…お前が変なキスするから…。
私がしたかったわけじゃ…。
(必死に否定する。)
んひゃ…っくすぐったいぜ…。
んんっ…!
は…くぅ…んっ!
(身体の中を抉られる感覚に呻きながら、名無しに抱きつく。)
>>435 ん…分かった、俺がしたかったんだよ。
こうやって、舌でも愛し合うことをね…。
ちゅむ、うぅんっ……ちゅばっ……。
(唇を塞ぐと魔理沙の舌に自らの舌を絡め)
魔理沙…まだ痛い?
大丈夫になったら言ってくれよ。
本気で掻き回してあげるから、さ…。
(今はまだ、魔理沙を気づかいゆったりした動き
>>435 んふ…ん…ん…。
んく…ん…。
(拙いながら、懸命に舌の動きを合わせる。)
はふ…ん…平気、だぜ…。
だから…名無しの好きにして…。
>>437 ちゅ、ん、ふ……。
魔理沙、一生懸命頑張ってて可愛い……。
…もっと頑張って、僕の舌を愛してあげてね……ん、んっ。
(差し込んだ舌の動きを止め、ただ魔理沙の舌の動きを楽しむ)
じゃあ、魔理沙…。
いっぱい愛してあげるからねっ!
(言うと、最奥に力強く叩き込み)
魔理沙も、いっぱい僕のことを愛して…!
(そのまま、小刻みに何度も最奥を叩く)
>>438 んふ…ん…。
んっ…んっ…。
(頭がぽーっとしてきて、ひたすら舌を絡める。)
ぅひゃんっ!
あうっ!あんっ!あっあっ!
(名無しの力強い動きに揺さぶられ、自然と声が漏れる。)
あっうっ…!んくっ!
>>439 ……ん…。
…魔理沙…キス、上手になってきたんじゃない?
魔、魔理沙っ、魔理沙っ。
気持ち良いっ?
(激しく律動を繰り返しながら尋ね)
僕はとっても気持ちよくて、そろそろ流し込んじゃうんだっ。
魔理沙、中に流し込んでいいかなっ。
魔理沙にいっぱい僕を感じて欲しいいんだっ。
(切羽詰った声を上げながら、肉棒は限界が迫っているかのように膣内で震える)
>>440 んく…んっ…。
そ、そうか?自分じゃわかんないけど…。
あくっ!あんっ!
わ、わかんないっ…!
やっ…中はやだっ…!
赤ちゃんできちゃ…んくぅっ!
(ガクガク揺さぶられ、息も絶え絶えに。)
>>441 うん、上手くなってた…。
機会があったら、これからもいっぱい教えてあげるね…。
はぁっ、魔理沙、魔理沙っ……!
わかった、中までは、まだ許してくれないんだね…?
何時か中に出させてね…!
(最後に一際強く最奥を突き上げ、勢いよく引き抜く)
今日は、こっちで我慢するからさ…!
(言って、魔理沙の髪、顔、胸へと精液のシャワーを浴びせる)
>>442 ふゃっ…やっ…熱っ…!
うぁ…べとべとする…。
(顔にとんだ精液を指ですくってネバネバさせる。)
あ、えっと…お、終わりか…?
(クッションを抱えて身体を隠す。)
>>443 終わろうかと思ってたんだけど…。
(言いながら少し思い悩み)
…ねぇ、魔理沙もイってくれた?
僕はとっても気持ちよかったんだけど。
>>444 ん…よくわかんない。
イくってどんな感じなんだ?
私はお前みたいに何か出るわけじゃないし…。
(クッションを抱きしめたまま、名無しの肉棒を足でツンツンと突付く。)
>>445 そうだなぁ…男の間隔だけど話しておくと。
シているうちにこうむらむらーがきゅんと来て、どかーんて感じでしょう?
このどかーんがイくってこと。
んんっ…興味あるならじっくり見ていいんだよ。
(魔理沙に向かって歩いて)
…ほら、見てごらん。
魔理沙を愛して証がいっぱい付いてどろどろしてるでしょう?
…魔理沙を大人にした証も。
(愛液と破瓜の血に汚れた肉棒を眼前に突きつける)
>>446 きゅんと来てどかーん?
なんだかわかりづらいぜ。
わ、わ、見せなくていいって!
(クッションに半分顔を埋める。)
うぅ…私はもう眠るっ!
(クッションを抱き枕にしてソファに転がる。)
>>447 むぅ…やっぱり分かりにくかったか。
なかなか国語的能力が身に付かないや…。
……む、残念。
魔理沙が大人になった証をしっかり見せてあげようと思ったのに。
……あ、もちろん混ざっていいよね?
(魔理沙を抱き枕にするように抱き締めながら寝転がって)
>>448 ダメだぜ…寝顔見られるのが恥ずかしい。
ん…くぁ…。
いいな、私が寝たらちゃんと部屋に帰れよ?
私の寝顔見てたりしたらマスタースパークだからな?
(瞼が下りて、寝息を立て始める。)
すー…すー…。
>>449 分かった、見ないから安心してて。
それに、僕もそろそろ眠くて…ふぁ。
こんなところに可愛い女の子を置いておいたら襲われちゃうだろう?
だから僕が一緒に寝るのは仕方ないことなのだー……ぐぅ。
(なんだかんだ理屈を付けて、そのまま一緒に寝た)
(館内の応接室で、窓を開けて涼みながら、空を見上げている)
……明日はくもりみたいなんだけど……さて、どうしたもんかねぇ。
くもっても蒸し暑いのがこの国の風土だよな
幻想郷はどうなのか知らんがね
(タオルで汗ふきふき)
や、おばんだね。そこは夏だから仕方ないよ。
(軽く手を挙げて挨拶)
七夕だから、出来れば晴れてくれるといいんだけどね。
天気ばっかりは、どうにも。てるてる坊主を吊るすくらいだね。
(軽く肩を竦めた後、ふと気づいて)
ああ、そうだ。吊るすで思い出した。
涼しくなる土産を持ってきたんだった。
(懐からガラスで出来た風鈴をひとつ取り出して、ちりん、と揺らしてみせる)
うむ、おばんだ
(タオルをおっさん臭く首にかけ)
そういや七夕だったな、明日は…
最近は降ったり降らなかったりの天気だから何とも言えないねぇ
ほほぅ、風鈴か…すだれの2点セットだとさらに涼しくなるな
年に一度の逢瀬なんだから、晴れて欲しいよ。
流石のあたいも、天の川の端から端へは渡してあげられないから。
(言いながら空を飛んで、窓辺に風鈴を結びつける)
すだれ、すだれね。ここにゃなさそうかなぁ。
洋風のお屋敷だから。風鈴は、似合ってるけど。
(吊るした風鈴を指でついて、ちりん、ともう一度音を鳴らして)
まぁ、二人とも仕事をサボったから、
一年に一回しか会えなくなっちまったんだけどな
……小町もちゃんと仕事はしろよ?
(ほけーっと小町が風鈴を結びつける様子を眺めて)
例の神社ならありそうだけどな
んー、風流な音だねぇ……
(うちわをぱたぱた仰いで音と共に涼んだり)
ま、そうなんだけどね。
こー、のんびりマイペースに仕事をするのを信条としてるあたいとしちゃ
ちょっとお咎めが厳しいんじゃないかなぁ、と思うわけなのさ。
……ああ、今日はちゃんと仕事してきたよ?
(うんうん、と自説に頷いた後、とってつけたように)
ああ、博麗神社か。あそこならあるだろうね。
あの巫女も暑さに参りながら、風鈴の音で涼んでるんじゃないかね。
(風鈴から離れて戻ると、今度は風がちりん、と風鈴を鳴らす)
風流だねぇ。やっぱり夏はこうでなくちゃ。
流石に神には逆らえないだろうよ、神なんているかどうか疑わしいけどさ
のんびりマイペースね……
首が飛ばない程度ならいいんでないの?
(疑り深い目で見るが、それ以上は詮索せず)
こういうときにレティがいてくれればなー
傍にいるだけで冷房なんていらないんだけどねぇ
(扇いでいると余計暑くなるのか、うちわをぽいと投げ)
今年もまた来たな、って感じだな……
夏というと…カキ氷、スイカ、素麺……あぁ、素麺は悪夢だ
来る日も来る日も素麺素麺そうめんソウメン………
(頭を抱えてそこら辺を転げ回る)
459 :
ξ・∀・):2006/07/06(木) 23:16:24 ID:???
ξ・∀・)つ【よく冷えた西瓜】
ミ サッ
ん? 神さんならちゃんといるよ?
や、したよ? 仕事はちゃんとしたよ?
休憩を挟みつつだけどしたよ?
(疑り深い目に自己主張を繰り返してみる)
あー。でも、確かそういうのはイヤがる性質だった気がするよ。
暑いときに涼しくするのはガラじゃないとか。おや、もったいない。
(投げられたうちわを拾って、窓際まで行き、外の風を浴びながら自分を扇ぐ)
そうめんに嫌な思い出でもあるのかい?
あたいはそうめん好きだから、毎日でもいいくらいだよ。
ただ、そうめんばっかりだと力が出ないんだよねぇ。
>>459 差し入れかい? ありがとね。
ほらほらお兄さん、転がってないで西瓜でも食べなよ。
(西瓜を一切れ手にとって、しゃくり、とかぶりついてみせる)
ん。よく冷えてて美味しいよ。
時期が時期だから、甘くなるまではもうちょいってところだけれど。
(ごりごりと景気よく西瓜の種を噛み砕きながら、あっという間に一切れ平らげる)
>459
まだスイカの季節じゃないけど……よく冷えてるな
>460
……目の前に三途の川の渡し人がいるんだから
神さんがいても不思議は無いか
あーはいはい、現場は見てないけどしてたことにします、えぇ
あら、そうなんだ
この季節はさぞかし辛いんだろうなとは思うんだけど
(真夏の犬のように、ぐでーとだらけた姿勢に)
…ガキの頃、夏んなると毎日そうめんが昼飯に出てね
それが伸びてるそうめんでホント嫌になっちまったのさ
……まぁ、出されりゃ食べるけど
>>462 いやいや。ほら、あたい、死神。
れっきとした神さんだよ?
(自分を指差しながら冗談めかした笑顔を浮かべてみせる)
ああ、そりゃどうも。で、確かに夏は辛いみたいだ。
けども、夏に誰かを涼しくするのは趣味じゃないって話だよ。
(ほい、西瓜、と二切れ目を食べながら一切れ差し出して)
んぐ、ふぅん。そりゃ災難だったねぇ。
のびてるそうめんは美味しくないからね。
嫌いになるのも仕方ないか。んぐ。
(二切れ目をしゃくしゃくごりごりと齧りながら)
>463
うーむ、鎌持ってるから死神ーってのはちと短絡的な気もするが
まぁ、よしとしよう
おっと、わざわざすまないねぇ……
ふーん、でもまぁ、そこにいたら涼しくなっちまうわな、意識しなくても
(しゃくしゃく食べ始めると、ぷっぷっと種を皿に飛ばし)
嫌いと言うか…自発的に食べようと思わない訳で……
…嫌いなのかな
(種を気にせずごりごり食べる小町を訝しげに見つつ)
>>464 いやいや、お兄さん。
鎌を持ってるのが死神だってのは誤解だよ。そりゃ最近の死神さ。
あたいは由緒ある、三途の川で渡し賃の六文銭を貰って川を渡す死神だ。
鎌を持って髑髏な黒ずくめよりも、歴史が古いんだよ?
いや、鎌も持っちゃいるけどね。
そこはまぁ、時代のニーズってヤツでひとつ。
(と誤魔化しながら、三切れ目)
そりゃ仕方ないんじゃないかね。冬の妖怪だもの。
おや、種を食べないのかい? もったいない。
この苦いのがまたうまいのにねぇ。
(やはりごりごりしゃくしゃくと三切れ目を食べ)
んー、そりゃ嫌いっていうか苦手、な気もするね。
なんだっけ、ああ、トラウマってヤツだよ。
>465
こっちの死神のイメージってなそんなモンでねぇ
死神っていうと、死にそうな人間に引導を渡すくらいしか俺も思ってなかった、反省
(反省猿のポーズ)
種を食うと盲腸の原因……これは人間だけの迷信だったな、失敬失敬
(二切れ目をしゃくしゃくぺっぺっと食べ続け)
さて、スイカもご馳走になったし、俺はここいらでお暇するよ
また機会があったら会おうぜよ
(窓から雨どいを伝って外へと降りていきましたとさ)
なんだか、呼ばれた気がしたわねー、っと。
(ひゅぅ、と寒気が吹くと、いつの間にか窓際にふわふわと漂っている冬の妖怪の姿が
>>466 あたいの仕事は死んでからの方がメイン。
でもま、他の部署だと勝手が違うから、その考えはあながち間違いでもないよ。
……鎌持って髑髏の黒づくめは見たことないんだけどね?
あと、そのポーズ久々に見たよ。
(からからと気にした風でもなく笑って)
そうそう。
西瓜の食いすぎで腹を壊したことはあるけど、盲腸になった記憶はないからね。
ほいきた。また縁があれば、どこかでね。
三途の川で会うのは、ずーっと先なことを祈ってるよ。
(ひらひら、と手を振って見送り)
>>467 レティ
おや、お久しぶり。惜しいね。
「涼しくして欲しい」って言ってた兄さんは今しがた帰っちまったよ。
(寒気に吹かれて、ちりん、と風鈴が音を立てる)
>>468 小町
あら、あなた何時ぞやの死神さん。
久しいわねー、春先に会って以来かしら。
(小町にきづいて、にこやかにてふり
あら、一足遅かったみたいね。
失敗失敗、私もまだまだだわ。
>>469 レティ
ありゃ、もうそんなに経ってたっけ?
季節が過ぎるのはあっという間だ。
(こっちも手を振り返しながら、軽く驚いて)
なに、「噂をすれば影」って言葉通りになってるだけで十分さ。
差し入れで西瓜が冷えてるんだけど、食べるかい?
(四切れ目をしゃくしゃくごりごりと食べながら、余った西瓜を勧めてみる)
>>470 小町
どーだろーね、まあそれ位はたってるんじゃないかしら?
今年の春は寒かったからそれなりに普通にでもいられたから、ちょっと感覚がわからないわねー。
ま、季節の巡りは早いというのは同意だけどね。
あはは、人間もいい言葉を考え付くものだわねー。
影だけ見せる、ふふ、くろまくらしいわ。
ん、西瓜?
なにそれ、おいしいの?
(緑の縞模様の皮の、赤い果肉がみずみずしい果実を興味深そうに目を通し
>>471 レティ
ああ、そういや、今年の春は涼しかったねぇ。
(春のことを思い出していると)
おや、西瓜を知らないのかい?
畑になる夏野菜だよ。今ぐらいが丁度旬の食い物さ。
幻想郷とかじゃ夏の風物詩になってて……ああ、そうか。
冬の妖怪だから、夏の風物詩にゃ疎いわけだね。
ま、一口食べてみなよ。黒いのは種で、緑と黒の縞は皮。
赤いところを食べるのさ。甘くて美味しいよ。
(はい、と一切れ、西瓜を手渡してみる)
>>472 小町
その分夏も涼しくなってくれないかしらねー?
それなら私も大助かりなんだけど。
んー、生憎とね。はじめて見るわ。
へえー…あ、冷たい。
(手に取り、ひんやりとした感触に、口元が緩み
(はむ、と西瓜の赤い部分にかぶりつき、しゃくしゃくと小気味よい音を立てて
…へぇ、なかなか。
けど…。
手がべとべとになっちゃうわねー。
(果汁で手がべとべとになってしまい、ちょっと苦笑気味に
>>473 レティ
ああ、そういやそうだね。
ん、ちょいと待ってておくれ。よっと。
(一声、掛け声をかけると姿が消えて)
よっと。おしぼりを拝借してきたから、これで拭きなよ。
味の方はどうだい? もう少ししてからが旬だから、これからだとそれより甘くなるんだけど。
(濡れたおしぼりを手渡して、自分もおしぼりで手を拭きながら)
>>474 小町
…ん、悪いわねー。(手ふき
美味しいことは美味しいけど、手が汚れやすいのと…。
(口元を手で押さえ、手を離して種をぽろぽろとお絞りに乗せて
種が、邪魔ねー…。
まあそれを差し引いても美味しいことは美味しいけど。
んー、まあ、悪くないわー。
こんなのが食べれるなら夏も悪くは、いやいや悪いけど。
へー…ひとがんばりする価値あり、かな?
(底の方の果肉だけ残して、皮をお皿に戻して
>>475 レティ
あっはっは。種は皆、苦労してるねぇ。
いちいち出すのが面倒なら、種ごと食べるって手もあるよ。
ちょっと苦いんだけど、それがまたなかなかいけるんだ、これが。
(種を出す様子に、自分の豪快な食べ方を語ってみせて)
うんうん。気に入ったんならなにより。
今度、よーく冷えて熟れたのを土産に持ってくるよ。
もし、もう一切れ食べるんなら、一工夫した食べ方で食べてみるかい?
あ、種ごと食べるんじゃなくて、西瓜に一工夫した食べ方だよ。
>>476 小町
でしょうねー、まあ手間のかかる分美味しいもの。
と思うことにしよう、うん。
……おなか壊さないの?
(小町の大雑把っぷりにすこし冷や汗気味に
冷えたのは美味しいの?
…へー。
(寒気で西瓜を冷やそうとする、が
む、一工夫?
どんなたべかた?少し興味あるわ。
(一工夫の言葉にいったん寒気を出すのをやめて、耳を傾けてみる
>>477 レティ
平気平気。
調子に乗って食べ過ぎたりしない限り
種を食べたくらいじゃびくともしないよ。
(からからと笑って、おなかをぽんと叩いてみせる)
お、興味あるみたいだね。
それじゃあ、ちょちょいっと。
(台所から拝借した塩を少量、西瓜にふりかける)
塩をほんのすこしふってから食べると
塩味と西瓜の甘さの両方が際立つんだよ。
ま、だまされたと思って食べてみておくれよ。
>>478 小町
へー、丈夫ねー。
……それでいて、おなか、細いし。
ちょとうらやましいわ…。
(小町のお腹をさすってみて
…塩ぉ?
(明らかに信用してなそうな声色で
んー、まあやってみようかな、ぱらぱらーっと。
(ぱらぱら、しゃく、しゃくしゃく
………。(目ぱちくり
美味しい…なんで?不思議だわー…。
>>479 レティ
きゃん!?
ちょ、ちょっと! いきなりはびっくりするじゃないか!
(不意を打たれて、叫び声をあげながらおなかを押さえつつ距離をとる)
ああ、びっくりした…。ん?
あはは、ほら、言った通りだったろ?
生活の知恵ってヤツさ。ん、旨い。
(息を整えた後、自分も塩をふった萃香にかぶりついて、しゃくしゃくごりごりと)
>>480 小町
いきなりじゃなきゃいいわけね?
いいじゃないか減るものじゃなしー。
(すすーと追ってなでなで
んー、なかなか美味しいわ。本当。
夏の風物詩もいいものねー、だからって夏の季節妖怪に鞍替えしようとまでは思わないけどさ。
(にこり、と笑みを浮かべながら、二切れ目も平らげて
>>481 レティ
いきなりじゃなきゃ、驚くことはないからって!
ひゃっ、こらっ、ちょっ、やめっ! くすぐったいったら!
(色っぽいというよりは純粋にくすぐったがっている声を上げて手から逃げて)
ふぅ…。減りゃしないけど、くすぐったいのは勘弁だよ。
ん? はは、西瓜でそれが出来れば大したもんなんだけどね。
(手をおしぼりで拭いてから、ん、と伸びをしたところで風鈴が涼しげな音を奏でていく)
>>482 小町
ちぇー、けちねぇ。
(割とあっさり引いてみる、が
…くすぐったくなければいいのかしらー?(にこり
あはは、まあ確かにね。くすぐったいのは簡便だわ。
そこまで季節妖怪単純じゃないわよ。
夏の風物詩も悪くはないけど。
やはり私は、冬の風物詩ってやつを感じるのが一番で、ね。
>>483 レティ
ケチじゃないってば。気前のよさで評判なんだよ?
くすぐったくなけりゃ、別にかまわないけど……あたい、もうそろそろお暇だよ?
(にこり、と笑う顔に意味を察して、微笑み返しながら「悪いね」とウインクしてみせる)
だね。それぞれに合った季節ってのはあるもんさ。
冬の風物詩については、また今度聞くとするよ。
(ふわり、と浮かび、窓の傍に移動して)
ひょっとしたら、ベッドの中で、かもね。
それじゃ、体に気をつけて。またね。
(冗談めかして言った後、軽く手を振って飛び去っていく)
(そのとき起こした風が風鈴をちりん、と鳴らし、余韻は夜に溶けていった)
>>484 小町
はいはい、まあそういうことにしておきましょうか。
あら、それは残念ねー。ま、いいさ。
これも縁、てやつかしらね。
ふふ、そういうことよ。
あなたに合った季節は、なんだろうねー?
言ってくれるじゃない、まあそういうの。
嫌いじゃぁ、ないわよ?(くす
ええ、そちらこそー、また縁あれば、ね。
(ぱたぱたと手を振り、小町を見送り)
(そのまま、自分も風とともに、寒気に乗り、自身も館を後にして)
(一陣の風が奏でる夏の風物詩は、何時までもその音色を響かせていた)
@〜蓬莱人形清掃中…@
なによ、曇ってるじゃない。
頼りにならないわね、まったく。
(応接室の窓から曇り空を見上げて、むすりとしている)
……ん? なにかしら?
風鈴? ……へぇ、誰だか知らないけど、気が利いてるわね。
(窓にいつのまにか吊るされていた風鈴の音に、少し機嫌を直す)
>>486 蓬莱
あら、どこかの人形使いの人形?
いつのまに来たのかしら? ま、いいわ。
掃除をしてくれるのなら、しっかりお願いね。
>>487 よぉ、ご機嫌ナナメだな?
(窓の外から、箒にまたがってレミリアと視線の高さを合わせる。)
>>488 魔理沙
ええ。七夕だと言うから、いちいち短冊を結びに行けば、曇ってるじゃない。
せっかく願い事をしたのに、届きそうにないからご機嫌ななめよ。
(つん、と八つ当たり気味にそっぽを向いて)
……パチェの喘息を治すくらい、サービスしてくれてもいいじゃないの。
(ぽつり、と呟くと同時に、風鈴の音が鳴って、呟きをかき消してしまう)
>>489 なんだ、お前でも七夕のお願いとかするのか。
(窓の淵に腰掛ける。)
まぁ…確かにこれじゃぁ届きそうにないな。
(曇り空を見上げる。)
ん…なんだ、風鈴とはずいぶんと雅じゃないか。
これだけでかい屋敷に一つだけあるのも妙な話だが。
(レミリアの呟きには気づいた様子もなく、風鈴に目をやる。)
>>490 魔理沙
ほんの気まぐれよ。催しがあったから少し乗ってみただけ。
でも、よっぽどお気に召さなかったみたいね。
(魔理沙の横に頬杖をついて、少し唇を尖らせて)
ああ、これ? 私も知らないわ。
誰かが置いていったんじゃないのかしら。
ひょっとしたら、美鈴の私物かもしれないわね。
(ふ、と息を吹きかければ、風鈴が揺れて涼しげな音を奏でていく)
(どたんばたんっ!ぼてっ!ごろろ・・・・)
ふえ・・・こけちゃったよぁ・・・・
>>491 美鈴?
…名前が似てるからか?
(大して考えてない答えを返し、揺れる風鈴を見る。)
私は硝子風鈴より鉄風鈴の方が好きだな…。
>>492 お、フランじゃないか。
(片手を挙げて挨拶。)
ずいぶんとあわただしいがどうした?
>>490>>491>>492 きーれいきれー・・・ん? 何だ今の音?
(館の中で窓拭きしてる最中に、風鈴の音とこけたような音を聞きつけて)
誰かい・・・って妹様、大丈夫ですか?
(見に来てみたらこけてる妹様を見つけ)
あ、それにお嬢様・・・それと、白黒の人。
(ぺこりと挨拶して)
>>492 フラン
あら、フラン? おめかししてどうしたの?
(転んだのに気づいて、駆け寄ろうとして思いとどまって)
ほら、一人で立たなくてはダメよ。
手を引いてもらうようでは、立派なレディになれないわ。
(傍によっても、手は貸さずにじっと見守って)
>>493 魔理沙
呆れた。あなた、美鈴とはよく会ってるでしょう?
あの子のスペルカードを忘れたの?
(「彩虹の風鈴」のことを言って)
こういう私物を持っててもおかしくないってことよ。
うちの門番をキズモノにしておいて、酷い話だわ。
(腰に両手を置いて、たしなめるような口調)
>>494 あ、まりさだーっ♪
まーりーさー♪・・・・あうっ(飛びつこうとするが裾に足を引っ掛けぼてりとずっこけ)
う・・うー・・・・いたいー・・・
(浴衣を着ようとしてたらしいが着付けがめちゃくちゃ)
>>495 ごきげんよう。フランには手を貸さないで。
甘やかしすぎるといけないから。
(挨拶をした後、釘を刺しておいてから、フランに視線を戻して)
……あなた、着物の着付けって出来る?
(あられもない姿に天を仰いで、思わず尋ねてしまう)
>>496 だって今日は七夕だからゆかた着るのがふつーってけーねせんせーがー・・・・
おねーさまおこし・・・わあぁぁんっ!
おねーさまのいじわるっ!おにっ!きゅーけつきーっ!
(じたばたと転んだまま暴れだす)
>>495 オマケみたいな扱いだな。
ま、こいつらに比べたら私なんてオマケみたいなもんだろうけどな?
>>496 あー…あんまり印象にないな。
大抵轢き逃げしてくるからな。
(誇ることではないことを胸を張って言う。)
>>497 なんだなんだ、めちゃくちゃじゃないか。
自分でやったのか?
(フランの浴衣姿に小さく笑いを漏らす。)
>>495 あ、おきゃくさんだー
おねーさまがいじるするからフラン起きないもんっ
(ごろごろ転がって)
>>498 え、しかし…んん、分かりました。 仰せのままに。
妹様、心苦しいですが、これも一人前の女性になるための試練、お許しください。
(妹様の姿を見て、心苦しそうにしつつも言われたとおりに見守り)
…え? き、着物の着付けですか? え、えーと・・・着物は・・・
(急に訪ねられてしどろもどろになって…)
>>501 って、妹様、駄目ですよ、そんなに転がっちゃっ いや、お嬢様のお言いつけも・・・
それ以前に、このままだと服が脱げてあられも無い姿にっ!?
(慌てて止めようと)
>>499 フラン
泣いてもダメよ。
もう、そうやって泣いて暴れれば済むと思ってるんだから。
お客様の前でみっともないわよ、フラン。
そんな子供みたいな真似、魔理沙の前で恥ずかしくないの?
(両手を組んで少し翼で浮きながら、上から暴れ出す妹を軽く叱って)
ええ、そうよ。悪魔の妹さん?
あなたがどうして「悪魔」の妹なのか思い出してごらんなさい。
お姉様は泣く子も黙る怖い吸血鬼なのよ。
>>500 魔理沙
人身事故に雇用主として賠償を請求させてもらおうかしら。
まったく、ふてぶてしいったら。たまには加減なさい。
(いつものことなので、軽く受け流すように軽口を返して)
>>502 はぁ……とりあえず、フランを止めてちょうだい。
このままじゃ、格好もつかないわ。
(ふぅ、と小さくため息をついて後を任せる)
>>500 うんー・・・でも着かたがわかんなくてー・・・
さくやめ誰もいなかったから自分できたのー・・・・
ゆかたってむずかしいよー
>>502 やだやだやだぁーっ!
起こしてくれるまでフランおきないもんーっ!
(ばたばた暴れて下着やらなにやら丸見えに)
>>500 おまけなつもりで言ったわけじゃないよ、言葉のあやって事で一つ。
目についた順番でいっただけ・・・はともかくとして。
まずはこんばんわ、今慌しくなってるけどゆっくりしてくといいと勝手に言ってみる。
>>503 は、はい! 必ずやっ
どうしようもなくなった場合、先ほどのお言いつけ守れなくなるかもしれないことお許しください…
(そういって、妹様の元へ)
>>504 だー、妹様、本当に危ないあぶなっ・・・
うう、さすがにこれ以上は危険と判断、この場は危険回避を優先させてもらいますっ
(なるべくみないようにしつつ暴れるのを抑えて、抱えて立たせようと
>>503 うーうーうー・・・・いじわるいじわるー・・・
あうぅ・・・まりさを盾にするなんてひきょーだー・・・
フランはやゆしー悪魔の妹だもんっ
泣く子がもっと泣いてわたしも泣いちゃう悪魔の妹だもん!
>>503 そいつは勘弁して欲しいところだな。
私にそんなもの請求されても本かガラクタしかでてこないぜ?
(もちろん本はパチュリーのだがな、と付け加える。)
>>504 とりあえず起きた方がいいぜ?
そのままだといろいろ当てられない状態になる。
汚れるし皺になるしな。
起きたら私が直々に着付けをしてやろう。
霊夢直伝だぜ?
>>505 あぁ、とりあえずこんばんわだ。
館の主人が目の前にいるのに勝手なこと言っていいのか?
>>505 ん?わーい、起こしてくれるのー?
ありがとー♪
うんうん、やっぱりお嬢様はひとりでおきないものよねー
>>507 はーい、おきたよー?
まりさちゃんときせてー
はやくはやくー
(うれしげにぴょんと近寄り甘えだす)
>>505 この際、手段は問わないわ。止めてくれればいいから。
ああ、私を差し置いてくつろぐ許可を出したことは問い詰めるけれど。
(さりげなく勝手な許可については言及する旨を伝えて)
>>506 >>508 フラン
悪魔だから卑怯な手を使うのよ。
(大人しく起こされるのを見届けてから)
……少し過保護に育てすぎたかしら?
教育方針を見直す必要がありそうね。
(額に人差し指を当てて、頭痛をこらえるフリ)
>>507 魔理沙
むしろ持っていった本なんだから、それは返しなさいよ。
盗人猛々しいわね、この白黒の鼠は。
(そこで、魔理沙の発言に気づいて)
着付けが出来るの?
なら、賠償の請求の一部を棄却してあげるから、お願いできる?
今のままの格好だと、とても見ていられないわ。
>>508 はぁ・・・妹様、ですが今回だけですからね?
毎回毎回助けがあるかどうかは分からないのですから…そして、まず服を直しましょう。
(起こした後、かっくりとうなだれつつ)
>>509 うう、お嬢様・・・面目次第もございません、役目果たせずに終わってしまいました。
(ガクリとうなだれるように、深々と謝り…)
っていえ、あの、あれは言葉のあやで・・・うう。 …そちらのほうも申し訳ありませんでした。
(再びガックリと)
>>507 勝手な事をいったらお嬢様に叱られた…勝手な事は出来ないな、本当。
とりあえず妹様は任せましたー・・・きちんと立派な女性らしく着付けてやってください。
(お嬢様からの仕置きを待ってる状態で)
>>508 よしよし、フランはいい子だ。
(ぽんぽんと浴衣をはたいてから乱れた帯を解く。)
こら、そこの名無し。
お前はしばらく目を閉じてろ。
(フランの浴衣を正しながら、名無しに話しかける。)
ま、こんなもんか…。
(フランの浴衣を直し、頭を撫でる。)
>>509 あぁ、前に霊夢に教わってな。
浴衣くらいなら問題ない。
なんだよ、それでも一部か。
>>511 ってちょ、まっ・・・!?
(慌てて目を閉じて、しばらく待ち)
全く、そんなんじゃ裁判長に貴方は少し急ぎすぎる、とか言われるぞっ
(目を閉じたままで言ってみて)
>>512 もういいぜ。
急ぐことは悪いことじゃないぜ?
むしろ逆だ。
ほら、のんびりしすぎてる奴が何人かいるだろ?
>>510 機嫌が直ったからよしとするわ。
失態については、反省しているみたいだから。
(ぴん、と少し強めにおでこを指で弾いて)
これくらいが妥当かしらね。
次はこんなに優しいお仕置きではないから、心得ておくように。
(両手を組み直して、言い聞かせる)
>>511 魔理沙
着付けくらいでふてぶてしいわよ?
パチェの本はとても価値があるものなんだから。
(着付けの風景を眺めながら、満足そうに頷いて)
へえ、うまいものね。霊夢の教え方がよかったのかしら?
さっきのフランよりは少しマシになる程度にしか期待はしてなかったのだけれど。
ま、お礼を言っておくわ。ありがとう。
(意外な一面を見た、と言った風に面白そうに揶揄してから、微笑んでお礼を述べる)
>>509 むむ、悪魔はせーせーどーどーとわがままをいうのっ
かほごー?フランは毎日厳しくきょーいくされてるもん
おねーさまこそさくやと毎日らぶらぶあまあまのくせにー
>>510 はーい、ありがとっ♪
(頬にちゅっと)
なにいってるのー?今度もちゃんとおこすのよー?
しないと弾幕ごっこー
>>511 うんうん、まりさはいいこってわかってるねー
んっ・・・おびがきついー・・・・
うにゃ、ひゃ・・・んー・・・
(なぜかアレな声が)
んしょ・・・よし、まりさありがとー♪(むぎゅっ
>>514 ちぇ…。
まぁ、あと100年くらいしてから取り立てに来てくれ。
私はきっと雲隠れしてるだろうからな。
そいつはひどいぜ。
お前は私をなんだと思ってるんだ。
(少しむくれてみる。)
>>515 きついくらいでちょうどいいんだよ。
緩いと着崩れが起きるだろ。
悪魔がいい子って褒められるのもどうかと思うがな?
(苦笑して、抱きついてくるフランの頭を撫でる。)
>>512 やれやれ・・・とりあえずいきなりやるのはあまり感心しないよ。
(言われて目を開け)
それは否定しないが、時と場合と状況を考えてやるべき事もあるってな。
>>514 お嬢様のお言いつけ通りに進められなかった点は、至らぬ限りでしたが…
ってえ…っあぎゃっ
(デコを弾かれ、思いのほか強かったのかひっくり返りそうになり)
ぬ、ぐぅ・・・しょ、承知しました・・・しかと肝に銘じておきます、お嬢様。
(体勢を立て直して、デコ摩りながら頷き)
>>515 う・・・い、妹様、嬉しくはありますがなんといいますか・・・
(頬にキスされてやや狼狽しつつ)
ぐぁ、妹様を助けないと命無し、お嬢様のお言葉も守らないと命無し
なんでこんな究極の板ばさみなんですかっ・・・!
(着付け中の姿とかは見ないようにしながら、聞こえる声とかに困ったふうにはしてたり)
>>516 んー・・・そーなんだー・・・
こんなにきついとご飯たべられないよー
でもまりさが着付けてくれたからいいやっ♪
いいのいいの、フランはいい子の悪魔だもんっ
(ぎゅっと抱きつきますます甘えだす)
>>517 いきなりじゃないぜ?
ちゃんとフランが起きたら着付けするって言ったじゃないか。
人の話を聞いてないお前の負けだ。
>>519 いい子の悪魔の妹か…。
それは悪魔としてどうなんだろうな?
(抱きつかれたままレミリアを振り返る。)
>>515 フラン
わがままの言い方もちゃんと覚えないとダメよ。
子供のように駄々をこねるだけでは、呆れられてしまうわよ?
(フランの傍まで寄って、頬をつん、と突いて)
あることないこと言わないの。
私、身内のことを言いふらす子は嫌いよ?
>>516 魔理沙
そうさせてもらうわ。
そうね、そのとき遺産もいただこうかしら。
うちは蔵書の蒐集に貢献したんだもの。
それくらいの権利はあるわよね。
(唇に人差し指を当てて考えているとき、魔理沙がむくれたので、くすくすと笑って)
うちの門番を轢き逃げして、本は借りて行って返さない。
おおよそ乙女らしさとは無縁の人間だと思ってるわ。
え? いい悪魔の妹? 別にいいんじゃないの?
フランがいい子だとは、さて、どうだか知らないけど。
(魔理沙をからかった後に、肩を竦めてみせる)
>>517 世の中は常に不条理なものよ。
年に一度の七夕の日がくもりだったりね。
あと、フランの弾幕への心配は必要ないわ。
撃ってきたら私が相殺するだけだから。
(着付けを見ないようにしている横で、言い聞かせるように)
>>518 んー?もっとチュウしてほしいのー?
じゃあわたしのわがままきくのよー
おねーさまとわたし、どっちがこわいのかなー?
(じーっと脅すように見つめ)
>>520 だって悪い子のフランだったらまりさに嫌われるもんっ
こーやってまりさが遊びに来てくれなくなるもーん
(ぴょんと背中に抱きついておんぶの格好に)
えへへ、なんだかこーするのひさしぶりー
>>521 遺産なんていったってあるのはガラクタとキノコだけだぜ?
それとも、吸血鬼のお嬢様はキノコに興味があるのか?
むぅ…容赦ないぜ。
まぁ、なんて思われてようが私は構わないけどな。
他人がどう思った所で私の本質は変わらないし。
>>522 あぁ、だからいつもいい子にしてろよ?
(フランをおんぶする、)
いい子にしてたらまた遊びにくるからな。
>>520 ぬぅ、確かにそうはいったが・・・話聞いてると負けた気分になってくる。
実際に負けてるから不思議ではないが、なんだろうなこの感じ。
>>521 ああ・・・今日は残念でしたね、晴れもしくは雨ならまだ良かったのですけど曇りでは・・・。
えと、相殺ですかそれならだいjy・・・いやいや、大丈夫ではないですよ、お嬢様っ
それでも衝撃の余波とかでこっちがボロボロになりそうですよー・・・
(どちらも半端じゃないんですから、と若干弱音もとい本音まじりで)
>>522 や、や、そんな我侭、望むわけには・・・っ
(ぎょっとして慌て)
そ、それに妹様もお嬢様もどちらでも半端なく怖いですからっ
お嬢様もおっしゃられてる通り、我侭の方法を変えられたりすればっ
そう、断りようがない感じの我侭が出来ればいいんですよ、きっとっ
(お嬢様と妹様を交互にみながら、お嬢様の言葉を聞いてとっさな言葉を)
>>523 魔理沙
言ってみただけよ。
面白そうなキノコなら少し、興味はあるけれど。
(容赦がないと評されて、くすくすと笑い)
痛いところを突いたみたいね。
ま、本質の中に乙女らしさがあるのは認めるわ。
ないって言われると怒る辺り、可愛らしいもの。
>>524 そこはうまく逃げてちょうだい。期待しているわ。
あら、そんなに慌てなくてもいいのよ?
あなたがどちらを本当に恐れているかは、分かっているつもりだもの。
(楽しそうな笑みを束の間、底冷えのする微笑みに変えて)
それにしても、いいことを言うわね。
もっと言ってやってちょうだい。
(すぐに笑みの種類を変えて、無責任に煽り始める)
【えっと…ぱそこんから書き込みできなくなっちゃったからここで落ちるね…】
【中途半端でごめんなさい……】
>>525 お前にかわいい、なんて言われると妙な気分だな…。
まぁ、悪い気分じゃないぜ。
(照れたようにぽりぽりと頬を掻く。)
【なんだかな…接続障害か?】
【しばらくつなげなかった。容赦してくれ。】
>>526 フラン
【了解よ】
>>527 魔理沙
ふふ。あら、フラン、いつの間にか寝ちゃったみたいね。
悪いけど、フランを寝室まで運んでもらえる?
フランの寝室は……説明しなくても知ってそうね。
【そうみたい。気にしないで】
【私は次のレスで、お暇させてもらうわ】
>>528 あぁ、わかった。
お前の大事な妹君は私が部屋までお連れしよう。
もう遅いし、私もついでに泊まっていくことにするぜ。
部屋を用意してもらうのもなんだし、お前の部屋で寝かせてもらう。
(言いたいことだけ言うと、ニッと笑ってフランをおぶったまま部屋へ歩いていく。)
【わかったぜ。】
>>529 フラン
ずうずうしいったらないわね、もう。
泊まって行くのはかまわないけど、私の部屋で寝るつもりなら
朝になって一生日の光を浴びれない体になっても文句を言わないでよ?
(鋭い牙を覗かせて微笑み返した後、その後ろについていく)
【これで失礼するわね。楽しい会話だったわ】
【付き合ってくれた名無しさん、先に落ちてごめんなさいね】
【もし寝落ちをしてるようだったら、風邪を引かないように気をつけて】
【最後のは
>>529 魔理沙 の間違い。ごめんなさい…あぅ】
>>530 それはそれで楽しそうだ…。
だが私を眷属にしてみろ、本の返却期限が延びるだけだぜ?
大体お前みたいな奴が直飲みなんて品のないまねするとは思えないしな。
ただまぁ…起こしにきたメイド長に刺されそうではあるな。
(レミリアと話しながら、フランを部屋に連れて行く。)
(そのままレミリアの部屋まで行って本当に泊まって行った。)
【私もこれで退場だ。】
【お疲れ、楽しかったぜー。】
>>525 逃げないとやられます、即被弾もいいところです。
とはいえ・・・実際問題で怖いのはおじょうs、いや、妹様も十分以上に恐ろしいですけど・・・
…物理的なほかに精神的な怖さも加味すれば、なんて・・・あはは。
(その微笑にぞくっとして、冷や汗流し)
お嬢様、本当に他人事だからと勘弁してください…
(がくっとうなだれ…)
あ、お嬢様もおやすm・・・って白黒の方もお泊りになられますか。
お休みなさいませー・・・はぁ。
(部屋に戻っていく両者を見送った後、ほっとしたようにため息ついて自身も戻り
【急に書き込みできず、待ってる間にこんな失態を・・・ orz】
【皆さん申し訳ありませんでした・・・今頃になってしまいましたがお疲れ様でした】
セントジョーンズワードの心落ち着く苦味を
舌を刺す苦味を和らげるためには、その花のように柔らかなカモマイルを
(紅い悪魔の昏い館の厨房にてなにやらごそごそとハーブを調合中
ああでも、カフェイン摂取も捨てがたいわね、やっぱり
―――甘い香りの濃い紅茶をミルクティにして、とか
図書館にもいないし……パチェったらどこに行ったのかしら?
まさか、パチェに限ってつまみ食いなんて…してないわよねぇ。
(友人の姿を探して館の中をパタパタと巡回中)
>>534 パチェ
パチェー? 居るー?
……あら、本当に居たわ。
(ひょっこりと顔を出した厨房に、探していた姿を見つけてびっくりした表情)
ああ、駄目!
なんとなく生活の改善の意味も込めてカフェイン摂取を控えようと思ったのに!
(はっと顔をあげてふるふると首を振って
……やっぱり紅茶を。
しかもスコーンに、ブルーベリージャムとクロテッドクリームを添えて、に〜…
@少女密室クリームティ一式用意中・・・@
>>535 レミィ
――ひゃっっ…!
あ、あ、あつ、あつ……っ!
(友人の呼びかけに思わずびっくりしてカップを取り落としそうになりわたわたして
あああ、急に呼びかけるから驚いたわよ、レミィ……
(コトリとテーブルにカップを安置して、から胸を撫でつつ
>>536 パチェ
あ、パチェ、大丈夫!?
(カップとチークダンスを踊っている友人の「あつ」という声に心配になって)
ごめんなさい。
まさか本当に厨房でつまみ食い?用意をしてるとは思わなくって。
火傷とかしなかった?
(傍に寄って、大事はないかと手元を覗き込んで)
>>537 レミィ
はふ……
ええ、別に平気よ。幸いなことに火傷はしてないわ
むー……、つまみぐいじゃなくって
夜中のティーパーティを一人で用意していただけよ
そうそう折角だし……レミィもたまにはミルクティなんていかが?
たまにはこんな場所でお茶も悪くないと思うわ
(ふわりと微笑んでティーポットからお茶をカップに注ごうとして
>>538 パチェ
そう、よかったわ。
(いつもよりも大きな息をついて胸を撫で下ろす)
そうだったの。でも、ちょっと糖分が多すぎない?
ジャムにクリーム。咲夜だったらきっと「糖分の摂りすぎですよ」って言うわ。
ミルクティ? ん、そうね。いただくわ。
パチェが淹れてくれるのも珍しいもの。
(安心したのか、いつもの口調で微笑みながら友人をからかい始める)
>>539 レミィ
いいのよ、私は糖分を脳でたくさん消費するから
(ちょっとだけ唇を尖らせて不服そうに抗議して
それでは貴方の紅茶にも、紅い血ではなく白いミルクを入れてっと
(こぽこぽとティーポットから濃い紅色のお茶を注いでから
(ミルクを注ぎ足して
まあ、私の淹れるお茶なんて適当なんだけどね
(レミィの前にそっとカップを差し出してから
(自分はスコーンを半分に割ってクリームをぺたぺたと塗りたくり
>>540 パチェ
知識人だものね。はいはい、私が悪かったわ。
そんな拗ねないでちょうだい。可愛い顔が台無しだわ。
(唇を尖らせた抗議に、くすくすと笑ってあやまって)
ありがと。……ん。たまにはいいわね。
味も……悪くないわ。すぐにメイドになれるくらいよ?
(お礼を言ってからカップを手にして、まずは香りを堪能)
(やわらかい色の紅茶を一口味わって、簡潔な感想を述べてみる)
……元気そうで安心したわ。
食欲もあるみたいだし。杞憂だったみたいね。
(スコーンにクリームを塗る様子を見て、目を細める)
>>541 レミィ
私の顔なんていつも台無しだから安心して良いわ
ミルクティもたまには、よね。
紅い命のはいったのにはやっぱり敵わないとは思うけど
(丁寧に味わってくれる様子を眺めてくすりと笑って
(そして今度はスコーンにジャムを載せて
っと、メイドなんてやったらすぐに倒れちゃうわよ
特に貴方の――、わがままな誰かさんのメイドなんて大変すぎるわ
さて、と
(クリームとジャムで飾られたスコーンをさらに半分に割って
(目を細めた友人の口元へ
あーん
なんて。
……もちろん、いつぞやにからかわれたお返しなんかじゃないわよ?
(悪戯を仕掛けた子供のような微笑
>>542 パチェ
ラクトガールなんだから。
鏡を見れば…見てもそうなのかしらね?
もったいないったら。
ええ。
嗜好の違いだから流石にあの紅にはかなわないけど。
なかなか美味しいわ。たまに飲むから特に。
(紅茶を味わいながら、横目でスコーンの様子を観察)
ああ、確かに、メイドをするには体力不足かしらね。
ま、ひどい。言い直しても遅いわよ?
……え?
(突然、差し出されたスコーンに目を白黒させて)
……覚えてたのね。もう!
そんなことは忘れてくれればいいのに!
(その微笑と意図に気づいて、抗議をしてみるものの、観念するしかないと踏んで)
…………あーん。
(目を閉じて、微かに頬を赤く染めながら、小さな口を開いてスコーンをご馳走になる)
>>543 レミィ
王様がわがままなのとおおらかなのは一種の美徳っと
(まったく言い直す気など無さそうにぼそぼそと続けて
ええ、きっちり覚えていたわよ。
それにあの時は人前でとても、とても恥ずかしかったしね
……というわけで、返礼くらいはしないと魔女の名が廃るかな、と
(人の悪そうな笑いを浮かべて
……。
(小さくスコーンをかじる様子をみつつ、うっかり自分の方も照れてしまい
ねえ、レミィ……、これ――、するほうも恥ずかしいのね……
(自分が仕掛けたくせに、矢鱈弱ってしまう
>>544 パチェ
ん、ん……。
そんなことしなくたって廃ったり…え?
(さくさくとスコーンを齧って、飲み込んだ後に目を開けば、張本人が照れていて)
恥ずかしがるならしないでってば。
開き直ってやってくれないと、二人とも恥ずかしいんだから…。
(弱ってしまう友人の姿に、唇の周りのクリームやジャムを拭うのも忘れて、ふいっと顔を逸らしてしまう)
>>545 レミィ
ううん、最近どうも隙が多かったり間抜けだったりで廃れてるのよ
……こう、魔女ってものはもっとこうなんというか……
う!そ……そうね。その通りだわ……
(友人の至極まっとうな指摘を受けて
(ほのかに薄紅色に染まった頬を冷たい指先で冷やしてから伏せた視線を上げると
(顔を逸らした友人の顔。その顔をしばし恐る恐る眺めてから
ゔー……、まあその、ここまできたら毒食わば皿まで、よね……
1.5倍くらい返しの返礼を……っと
(引くに引けなくなった様子で、もそもぞしてから
(友人の片方の頬にそっと手をあてて、クリームやジャムのついた唇の周りを
(ぺろ、と舐めて
>>546 パチェ
え? パチェ…?
(もぞもぞしている様子が気になって、顔を戻そうとした瞬間、頬に触れる手)
(その冷たさが火照った頬を冷やしていく心地よさを感じる間もなく、舌が頬に)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
(一瞬で、かぁっと耳まで真っ赤になって、何も言えなくなってしまって)
(目を閉じて、棒立ちで佇んだまま、クリームやジャムが舌で拭われていくのをじっと待って)
…………心配しなくても、立派な魔女よ、パチェ。
……いきなりあんなことするんだもん。心臓が爆発しそう。
(そのくすぐったいだけではない行為が終わった後、そっと離れて)
(ぎゅっと両手で胸元を押さえて、高鳴る心臓の音を鎮めながら、呟く)
(俯きながら、目線だけを相手に向けて、驚きのせいか、羞恥のせいか、やや潤んだ上目遣い)
>>547 レミィ
ううん
……ますます魔女の名が廃りそう
これって骨を断たせて肉を切るレベルの自爆というか
……私もかなりのダメージが、ね……
(同じく微かに潤んだ瞳で2秒ほど視線を絡めてから、恥ずかしそうに気まずそうに視線を逸らし。
(中指と薬指で自分の唇をさすってから、自らの心臓の上に手を置いて
うー……、私もどきどきして
――こういうのって、健康に悪いのかしら、レミィ……?
>>548 パチェ
(パチェが視線を逸らすのと同じタイミングで、こちらも視線を逸らしてしまう)
(ちらちらと横目で覗き見る友人の、唇をさする指の動きが妙に恥ずかしくて)
……知らないわ。
(つい、そっけない声で答えてしまう)
(けれども、そんな声を出して相手を困らせてしまうのがイヤで)
……でも、イヤな感じじゃないから、きっと大丈夫よ。
……七夕の日がずいぶんと天気が悪くて、よくないこともあったから。
お願いしたことが逆になってないかって、心配になって。
それでパチェを探してたの。そしたら、これだもん。
………とっても元気で、安心したわ。
(つけ加えた後、ぽつぽつとどうでもいい話をして)
(なんだかおかしくなって、くすり、と笑ってしまう)
>>549 レミィ
まあその……
血行が良くなって少しは健康に良いってことにでもしておくわ
(はふ、と一息ついて、幾分かは平静を取り戻して、視線を戻し。
あ!……ああ……
(ぽつぽつと七夕のことを語る友人の言葉で、七夕の日の彼女の願い事を思い出し
うん……、ありがとう、レミィ
あー……、まったくレミィも
無記名でも……私を「パチェ」なんて書いちゃったら誰かなんてバレバレで――
(恥ずかしいのを誤魔化すようにからかいをこめた口調で
>>550 パチェ
ふふ。そうかもしれないわね。
いい刺激にはなったし。
(平静を取り戻した姿に、こちらの気持ちも落ち着いて、また視線を合わせる)
どういたしまして、パチェ。
え? 別にいいのよ、バレてしまっても。
「パチュリー」、だなんて他人行儀な呼び方、今更出来ないわ。
たとえ書き物の上でもね。だから、あれでいいのよ。
(軽く頭を振って、からかいの言葉に柔らかく微笑んで目を閉じる)
(きっと顔を赤くする友人の顔を、せめて見ないでいてあげるために)
>>551 レミィ
ほんと、レミィの可愛らしい様子も見られたし
あ、でも……ああいうのを、咲夜に見られてしまったら怒られてしまうかしら?
(まだちょっとどきどきする心臓を押さえつつ
(かろうじて、からかいの言葉を続けて
私の友人の夜の王様は、いつも堂々して――
いつも私の上手を取るんだから、もう……!
(悔しそうに言葉を続けて。やはり、かあっと頬は染まり
(ちらりと見る友人の柔らかな表情に、ぽろりと言葉を零す
でも、とても嬉しかったわ
>>552 パチェ
……かもしれないわね。
じゃあ、アレはパチェと私の秘密。
咲夜にも、誰にも“ないしょ”よ?
(唇に人差し指を当てて片目をつぶり、秘密の約束をして)
あなたの前では、いい格好がしたいのよ。
友達だもの。お姉さんぶったりするわ。
(すました声で気取った風な雰囲気のない、素直な答えを返して)
―――うん。
(静かに一言だけ返事をして、目を開く)
七夕は散々だったけど、今夜はいい夜だわ。
たまには気分を変えて――ミルクティもいいものね。
(こくん、とカップのミルクティを全部飲み干して、満足そうに)
>>553 レミィ
秘密、って言葉、嫌いじゃないわ。特に、貴方とならね、レミィ
では「二人のないしょ」と……
(同じく、唇に人差し指を当てて、少々大げさな口調で
ふぅん、別にわざわざいい格好しなくたって貴方はいつでも――
……こほん。
(その素直な答えにうっかり自分も素直に答えかけて
(ワザとらしい咳払いで言葉を切り
まあその、ミルクティも、スコーンもいいものよ?
(すっと目を開いた友人の視線にあわせて、ふわりと微笑み
ただし、夜に摂取しすぎは良くないかもだけど、ね。
……ああでも、私はスコーンの方はちょっとしか食べてなかったわね……
(ふと先ほどを思い出してしまって黙り
(残りのスコーンをはぐっと咥えてもぐもぐ
>>554 パチェ
―――こほん。
(咳払いの前に言いかけた言葉が聞こえてしまい、同じように咳払い)
ええ、そうね。
ふふ、乙女の天敵ね。
気をつけないと体重計が怖くなってしまうわ。
(友人の言葉に軽く笑った後、スコーンを食べる仕草を眺めて)
(なんとなく、食べ終わるまで残念そうに見てしまう)
>>555 レミィ
太るよ、なんていわないでよ?
(ちょっと口を離してから、じとーっと睨みつつ
……
んー…、おいし
(小さな口でスコーンをもぐもぐもぐと食べて
(まだ暖かいミルクティをこくりと飲み込み
(ふと視線を上げるとなんだか友人の残念そうな顔
あ……!
もしかして、レミィもまだ食べたかったの?
(不安そうに、上目遣いでその顔を覗き込み。
>>556 パチェ
食べても太らない人に言ってもね。
世の女性が狂おしいまでに羨みそうだわ。
(睨まれてもどこ吹く風ですまし顔)
え? ああ、いや、そういう訳じゃないのよ?
パチェに食べさせて――
(あわてて口を押さえても失言は取り消せず、記憶はフラッシュバックして)
――パチェに食べさせてもらった分で十分だから。
ただ、パチェだけがああいうことをするのはずるいと思っただけよ。
しかえし以上のことをされちゃったんだもん。
(また顔を赤くして、目を逸らしながら早口に)
>>557 レミィ
ふえ?……あ、ああ!
(間抜けにも素直に感心して声を上げたあとに
……っ
(不意を突かれたその発言で、やはり頬から耳までが熱くなり
(紙ナプキンで口元を拭いかけていた手が止まり
あ、あー、ああー……
うーうー……
(よく分からない言葉を発しつつ、カタカタとぎこちなく震えながら
えぇっと……、今から「仕返し」を私に、する?
(ぼそり、と虫の鳴くような声で呟き
>>558 パチェ
――――――――。
(か細い呟きを耳にして、スカートの裾をくしゃくしゃと弄って逡巡)
(きょろきょろと目を動かした後、照れているパチェの顔を見て)
パチェ。「あーん」、して。
ただし、目を閉じちゃダメよ?
(フ、と小さく息を吐いて、決意を固めたのか、視線を戻す)
(残ったスコーンを手にとって、手の中でパキン、と割りながら指示を出して)
>>559 レミィ
う、うう……うん……
(ぎゅっと目を瞑った後に、目元から力を抜いて
あ!……目、閉じちゃ駄目なのよね……ぅー……、レミィの意地悪、鬼、悪魔!
(一通り罵ってから、観念してわずかに
…………あーん
(おずおずと口を開いて
(眉毛のラインはますます困ったようなカーブを描いて、友人の表情を伺い
>>560 パチェ
……フランにも言われたけど、皆、私をなんだと思ってるのかしら…
(紅い悪魔の吸血鬼は小首を傾げた後、口を開く姿を見つめて)
(目を閉じて、一度深く深呼吸をしてから、目を開く)
(正面から、じっと友人の困った顔を見つめたまま、スコーンの欠片を)
………………は、む。ん……
(自分の口に咥えて―――そっと、開かれた唇の前に寄せる)
(視線を逸らしてはいないものの、頬は真っ赤に染まっていて)
(瞳には相手をからかう色と、恥ずかしさの色が交じり合っていた)
>>561 レミィ
……
(色々言い返したいけど、口を開けて、大人しく待ちつつ
(恐る恐る友人を見つめて
…?
……?
―――!!
(薔薇色に染まる頬をぼーっとした思考で眺めてから、はっと我に返り
(状況を理解して、あまりのことに一瞬後ろに引きかけるが
ん……っ
(羞恥とからかいの色の混じったその紅い瞳を、
(恥ずかしそうな、悔しそうな、負けず嫌いな瞳で見返してから
(スコーンの端をわずかに齧り
>>562 パチェ
――――。
(逃げられなかったことへの安堵を覚えながら、じっと、唇が触れるのを待つ)
(恥ずかしさの中に負けず嫌いな気持ちを覗かせた、いつもの友人の瞳に不思議と恥ずかしさが消えて)
(サクリ、とスコーンの端を齧ってくれた瞬間、にこり、と目で微笑んで、サクリ、サクリ)
――――これでおあいこよ。パチェ。
(最初は恥ずかしさが強かった行為も、いけないことをしているような気持ちと)
(友人へのささやかなしかえしと、触れ合っていることの楽しさにとって変わられていく)
(唇同士が少し触れ合ったところで、そっと唇を離して、にこりと微笑んで、そう告げる)
>>563 レミィ
……っ!
(ゆっくりと慎重に齧り始めたところに、にこりと微笑む友人の笑顔に
(羞恥のあまり、かああっと頬が染まり。しかしその紅い瞳に魅惑され
――――。
(柔らかな唇の触れる感触に、ぴくん、と震えて
……うぅ
(「閉じてはいけない」といわれた瞳の端には僅かに涙が毀れ
(それを見られるのが嫌なために、友人の肩にぱたんと頭を乗せて
なんだか大敗を喫した気分――
>>564 パチェ
あら、お気の召さなかった?
そんなに、強くからかうつもりじゃなかったのよ。
(肩にかかる紫色の髪に指を絡めて、そっと梳いた後、頭を胸に抱きしめる)
ちょっと、そういう意図はあったけどね。
途中から、なんだか楽しくて――ああいうこと、普段しないもの。
パチェがとっても近くに感じられて、私は楽しかったわ。
(髪の毛を梳きながら、ぽんぽん、と背中をたたいて)
(胸を濡らす冷たさを知らないフリをしながら、いつもの口調)
>>565 レミィ
強くからかうつもりが無いのにあれだけ出来てしまうレミィって……
(髪に触れて、梳く、その細い指先の感触に心地よさそうにしながら
あ……ぅ
(その華奢な腕と胸に抱かれて、か細い声を上げ
ええ、その……楽しそうなのはとても良く解ったわよ
……私なんて呼吸が止まりそうだったのに
(力なく、ぎゅっと抱きついて。なんどか呼吸を整えながら、言葉を繋ぎ
>>566 パチェ
ふふ。つい、ね。相手がパチェだったから。
「イヤだった?」なんて、聞かないわよ?
だって、パチェと私のことだもの。
(呼吸が整ってきたのを感じて、髪を梳いていた手を止めて)
(ただ、抱きついてくる友人の背に両手を回し、静かに抱きしめる)
(とくんとくん、とまだ少し早い鼓動を相手に聞かせながら)
私は、する方だったから、余裕があっただけね。
パチェに同じことをされたら、私も呼吸が止まりそうになってたと思うわ。
あなたが私をどう思っているか、は、私があなたをどう思っているかと同じこと。
余裕があるからって、あなたのこと、かわいくないなんて絶対思ったりしないわ。
(言い終えて、そっと手を離して、少しはにかんで)
恥ずかしいセリフばっかりね。これ以上いたら、もっと言っちゃうかも。
そろそろ、ティーパーティーも終わりの時間かしら?
>>567 レミィ
……たしかに、イヤ、なんてことはけっして無いけど、無いけど……
なかなか敵わないわ、レミィには。本当に
ん……
(その早い鼓動に、なんだか安心するかのように、くすりと笑い
なるほど、ね
する方の方が余裕あるものなのかしら……?
……私は一緒になって呼吸が止まりそうになってしまうかもだけど。
あ、う。
でも……うん、さっきのレミィはなんだか可愛いくて魅惑されてしまうかと――
貴方も、そうだったりしたのかしら……とか
(はにかむ友人の姿をちらりと見てから、視線を宙に彷徨わせて
ええ、今宵のティーパーティはこの辺りで、お開きに
うん、素敵な夜をありがとうね、レミィ
あああ……、…これも恥ずかしいセリフにカウントされてしまうのかしら?
(ぱたぱたと手のひらをひらひらさせて、頬の熱を扇ぎ
>>568 パチェ
パチェは――そうかもしれないわね。
(くすり、と笑って「恥ずかしがり屋さんだもの」と、自分のことを棚にあげた台詞を飲み込んで)
私? 私は………そうね。
うん、きっとそうだわ。
ただ、少し、ドキドキするのとは違った気持ちだったけど。
(胸に手を当てて、あの負けず嫌いな視線を思い出して、柔らかく微笑んで)
どうかしらね? でも、私も同じ気持ちよ。
素敵な夜をありがとう、パチェ。
(柔らかい微笑みを、花が咲くような可憐な微笑みに変えて)
それじゃあ、お先に失礼するわね。
もうそろそろ、私の時間は終わってしまうから。
ごきげんよう、パチェ。またね。
(すぅっと宙を飛んで、滑るように移動してパチェの頬に両手を添える)
(ひんやりと冷たい両手で、その頬の熱を冷やしながら、別れを告げて)
(そのまま、ふわりと浮かび、スカートをなびかせながら会釈をして、屋敷の奥へと消えてゆく)
>>569 レミィ
む。
前言撤回。あまり照れないで完遂するわよ?
(くすりと、微笑む友人をじとりと睨んで
そう……、私だけ、だったのかしら……あんな思いをしたのは。
……本当に敵わないわ
(少々寂しそうに言葉を濁してから、数秒瞳を閉じて
っと、貴方は言い返さなくて良いから
言うのも言われるのもなんだかくすぐったいのに……
(可憐な笑顔を、困ったような笑顔で受け止めて
え?あ……
(その指先の冷たい心地よい感触に、微かな吐息を漏らして
ええ、では、おやすみなさいね、レミィ……
貴方の眠りが良いものであるように、良い夢を
(優雅な動作で、昏い闇に消える夜の王を見送り
(最後に残ったミルクティを飲み干すと、図書館へ向かっていった
@魔界神湖釣り中・・・@
573 :
ξ・∀・):2006/07/09(日) 15:41:29 ID:???
@ξ・∀・)釣り上げられ中・・・@
………お。かかった。(くいくいと糸が引かれると、一息にひょい、と魚を水の外に引き出して)
今日はつれかたが良いわね、意外とここ穴場かしら。
まあ、あんなのが直ぐ真横に立ってたら、誰もこないわね。
(横目で傍らにたつ紅い館を若干いぶかしげに睨みながら、ぴちぴち暴れる魚をびくに放り込む)
(側にある吸血鬼の館から興味を外し、再び湖に釣糸を垂らし―――)
>>572 ちょっとまて、地上人。(がし、と首ねっこ掴み)
神様が釣った魚をかっぱらおうとはいい度胸してるじゃないか。
その勇気に免じて湖にでも放り込んでやろうか?
(ぎゅー、と力をいれるが、それと同時に釣糸が引かれ)
あ、しまったかかった。
(少し慌てて勢いよく竿を上げるが既に餌をとられたあと)
…あんたのせいだよ?(横目でじと、とにらみ
>>573 やれやれ…。
(ひょいと糸たらし)
……お。(くいと引かれ)
よ、っと。(かるがる釣り上げ)
(何事もなかったかのようにリリース)
576 :
ξ・∀・):2006/07/09(日) 15:51:39 ID:???
ξ・∀・)ノ(しゅた
>>574 おお、これは大漁大漁。
これなら今日の飯には困らなさそうだ。
(小声で呟きながら魚を吟味していて)
・・・・・・ニャー
(首根っこを掴まれるとギギギ・・・と首をそちらに向け)
いやごめんなさい最近ロクに物を食べてないところに
大漁の魚が見えたところでついつい手が伸びてしまいまして
ぇー、それって俺のせいになるんでしょうかー
すみません、このまま撒き餌になるのだけはご勘弁を!?
(両手を合わせて目の前で命乞い)
>>576 ?
…なんで戻ってくる。
魚に好かれる覚えはないよ…てかあんた魚?
(ぷよんぷよんとほっぺ(?)つつき)
>>577 あら可愛い猫ってあほか。
(べしん、と頭を平手うち)
そう、大変なのね、でも盗みをするのは感心しないよ。
(やれやれ、と言った感じで、びくの魚を一尾つかんで、地上人に投げつけ)
なんかちいさいからリリース、とごめんね手元が狂ったわ。
(わざとらしい位の口ぶりで、明後日の方をみながら話して)
あんた放り投げても魚が逃げるだけだわ。辞めときましょ。
>>578 フギャーッ!!
(叩かれて大げさなリアクション)
いやはや、人間は極限状態になると何でもするとは本当なんですなぁ。
我がことながら実nげふっ。
(投げられた魚が顔にヒット)
・・・・・ありがたやありがたや。
(落ちそうになった魚をキャッチ、また両手を合わせ今度は礼を)
それもそうですか・・・
(そして帰るわけでもなく、何故か隣に座る)
580 :
ξ・∀・):2006/07/09(日) 16:13:08 ID:???
ξ・∀・)(ぷよんぷよん
ξ・∀・)PO!(ぷよんと頭の上で一跳ね
ミ ちゃぷん ぽこぽこぽこ・・・
シーン
>>579 ええいやかましい、躾のなってない猫だ。
(べしべしと何回か叩いて)
何でそんなにお腹を空かせていたのやら。
あー、なんで礼をいうの?
私はただ手が滑った魚を横取りされただけ、礼を言われる筋合いも言う必要もないでしょ?
…?
(何故か隣に座ってきた地上人を横目で睨む)
(睨むだけで、特には何もせず)
………もう魚はやらんよ?
(暫しの沈黙の後、其だけ口にして)
>>580 ああ・・・謎の生き物も、巣に帰ったらしい・・・?
>>581 へへっ、野良猫ですからしつけなんてされてませんぜ。
あー、それじゃこれは神からの思し召しと思うことにしましょう。
神様も居るんですねぇ・・・。
(魚を大事そうにしまい)
・・・・・・・。
(ただ黙って横に座り)
・・・・・・・・・・ぬお!? バレました!?
(声だけ驚いた様子で、まだ座ったままで)
>>580 あたっ。なにをするのかこの魚は…
(ぺちんとおでこではね、そのまま湖にちゃぷんと)
…
……(しーん
(見なかったことにして、明後日の方をみて)
>>582 のらの癖に生き方が下手だね。
よく今まで生きてこれたもんだよ。
そう思っときなさい、神様はきまぐれだからもうこんなことは二度はないよ。
せーぜー感謝をすることだよ。
…バレないと本気で思ったのかしら?
(少し飽きれ気味な口調で)
…く、くくくっ…ふふ、あははははっ。
(と、突然肩を震わせ、咳をきったように大笑いをして)
あはは、はは…ばーか♪
(さも楽しそうに笑い、目の前の地上人に顔を向けると、屈託のない、外見道理の可愛らしい少女の微笑みを向けて)
>>583 不器用なのは不器用で、なんとか生きれるもんですよ。
おかげで飯に困ることになったんですが。
(視線は魚篭のほうに向けながら)
いやぁ、図々しいかと思ったけどやっぱりダメでしょうなぁ・・・
(気まずそうに頭を掻き)
・・・む・・・お、お嬢ちゃん?
(肩を震わせたのを見て、心配そうに覗き込み)
・・・なっ。 は、ははは・・・そんなにおかしかったんかねぇ・・・。
(目の前で楽しそうに笑う少女を見て、自分もやや苦味の入った笑みを浮かべ)
でも、馬鹿はないだろ馬鹿はーっ。
(思わずほっぺを掴んで痛くならないぐらいに引っ張ろうと)
>>584 お飯に困るほど無器用なんだねえ、あんたは。
…やらないよ?猫は甘いかおすると直ぐつけ上がる。
むに、ちょっとこらー、引っ張るなこの地上人風情がー。
(お下げをぴこぴこさせながら、ぎゅーとつねりかえし)
あとお嬢ちゃんは止めなさい。
私は立派な神なんだよ?
(ぷう、とほほを膨らまし、さっきまでの無反応が嘘のようにころころと表情を変えて)
>>585 何故だか飯だけには毎度困ってしまいまして。
へいへい・・・・・なら、魚をくださった神様に甘えるとしましょうか。
むぐ、人様のことを馬鹿にするからでしょうがー。
(負けじと両手を使ってほっぺをむにむにする)
・・・神・・・? ・・・お嬢ちゃんが?
まっさかぁ、神様がこんな小さい子で一人釣りをしてるわーけが。
嘘をつくなら、もう少し真実味のありそうなのを言おうぜー?
(膨れた頬を指で押し込んでみたり)
>>586 難儀な事ね。まあ同情は為ないけど。する義理もないし。
そうだよーもっと神を称えよ、そして尊べ、肩を揉めー。
地上人ごとき馬鹿にしてなにが悪いかー、実際馬鹿でしょうがー。
(半分子供のちわげんかじみてきて、負けじとほほをぐりぐり捻り)
信じてないわね、釣りは単なる趣味よ。
小さいと言うのはほっといて、気にしてるの、かりすまがなくって。
(ちょっとだけしょぼんとして)
うー、神は嘘をつかないわよ?これは、あれだよ。
そう、世を忍ぶ仮のしゅがた。
(しゃべってる途中に指を押し込まれて変な発音に)
〜〜〜〜〜!!!(べしべし叩き)
>>587 同情してもらうぐらいなら、金・・・より今日明日の飯が欲しいねぇ。
おお神様・・・どうか哀れな人間めに、慈悲をーなんて言ってみたり。
地上人とかわけのわからんことも言うなー。
馬鹿は馬鹿でもなー、真正面から馬鹿って言われりゃ起こるってのー。
(大人気なく強めに頬を引っ張り始め)
まぁ、どっかの神様には釣りをしてる神様も居た気もしたが。
・・・そうさねぇ、君みたいなお嬢ちゃんが神様なら毎日拝んであげちゃうが。
(落ち込んだのがやや気になりつつも)
・・・・・くくく、どーだ人間様の力をおもって、こら、暴れるなーっ。
湖に落ちたらどうすんじゃーっ。
(暴れるのを抑えるため、両手を掴もうと)
>>588 のらならのららしく施しを受けないで生きなさい。
哀れさを売りにしてちゃ情けないにも程がある。
なによー、地上人は地上人でしょがー。
あたたた、いだいいだいー。
やめないか、この無礼者がー。
よし。なら拝め、信仰せよ。祈りを捧げるがいいわ。
(ふふん、とふんぞりかえり)
やかましい、このっこうだ、こうして―――
(ふりほどき暴れるとこで、ふらーと体制を崩し)
―――あ?
(こん、と石に足を取られそのまま背中から)
(ばしゃーん、と大きい水音を立て、湖に落ちてしまう)
>>589 神様は厳しいな・・・いや、お嬢ちゃんのことじゃないが。
たまにきまぐれが降ってくることを祈ってるぜ。
・・・で、だ。だから暴れるなとーっ。
(バランスが悪くなりつつなり、本気で抑えようとする)
まてっ、本当に落ちちまうからやめ、やーめーろー・・・あ。
(手を振りほどくと、そのまま湖のほうへと傾く少女を見て)
ばっ、馬鹿っ・・・だから落ちると・・・!
(咄嗟に手を伸ばすが、その手は空を掴み)
やっちまったか・・・今、助けに行くからなー!
(まだ激しく波立つ湖へと、自分も飛び込む)
>>590 ―――げほっ、けほ…うー…散々だわ…。
(飛込むとほぼ同時に、湖から顔を出して)
…おー、水泳?頑張ってー。
(ひとごとの様に言いながらさっさと上がり)
…ん。(ぴこんとお下げがたち)
見つかった…かなー。
>>591 ・・・・・・?・・・・???
(湖に飛び込んで辺りを探すも、沈んだ少女を見つけられる)
・・・・・・・・・・・・・・・・・ぶはっ!!
(暫くした後、息切れのために水面に顔を出すと)
・・・・・・あー。最近暑くなってきたからな、少しは涼もうかと。
(いつのまにか上がっていた少女を、ジト目で睨む)
む・・・妖怪でも感じ取ったのか?
(ざばざば自分も陸へと上がりつつ)
>>592 だからってわざわざ湖に飛込む必要もないとは…へくちっ。
(水浸しになって、衣服ばぴちぴちに張り付いてて、若干桜色の部分が僅かに見えてて)
あーあ…これじゃ暫く魚もよらないねー。
ん、違うわふくが……。
貴方には関係は無いわよね、よくよく考えて。
>>593 こうしたほうが手っ取り早いんでさぁ。
暑いなら、着ながら乾かせますしな・・・・・・・・・おっと。
(体のラインが丸分かりな状況に目が釘付けになるが、何とか逸らし)
まぁ、さっきの騒がしかった時点で逃げたかもしれんけど。
服を探知? しかし、この辺にはそれらしいものがない気がしますぜ。
>>594 元気だねー。
けどあまり後先を考えないのもどうかと思うよ。
…ん、どうした?
(少しよそよそしい態度の地上人に、頭に疑問苻を浮かべ)
なにを言ってるの。
あるじゃない、あつらえ向きのが。
(くい、と親指を紅い館に指して)
>>595 後先考えてないのは、そちらも似たようなもんだと思いますぜ。
だーから落ちて・・・目のやり場に困るような・・・
(ぶつぶつ呟きながら、何度か少女のほうをチラ見)
へ? あー、お嬢ちゃん・・・あそこに入るのはあぶねぇんじゃ・・・?
あそこに入った人間は、誰一人として出てこなかったって噂があるぐらいさ。
>>596 ……?
(まだいまいちよくわかってない様子で首を傾げ)
変な地上人、なにをちらちらみてるのかしら。
あ、そうか。
漸く神の神々しさに私を直視出来なくなったな?
(全くまと外れなことまで言って)
だから何?私は神だよ?
それに彼処には何度か入ったこともあるしね。
…まあ、色々は有ったが…。
(少しだけ表情に陰を落として)
>>597 神々しいとか、まだ神様になりきってるんかね、お嬢ちゃんは。
・・・いや、確かに直視できないと言えばできないが・・・
(視線は胸から腰の辺りを行ったり来たり)
いや、神だからと言ってもなぁ。
あそこは悪魔が住む館とも・・・ああ・・・そうか・・・。
分かった・・・もう言わなくてもいいぜ・・・
(何かを察した、でも勘違いしてる様子で。少女の頭を撫でる)
>>598 なりきってるんじゃない、本物の神様なんだってば。
どう言えば分かってくれるのかなあ。
(腕を組み悩んでいる様子を)
…何を考えてるのか知らないけど。
まあ怖いならそこでかたかた震えてるがいいわ。
私はパッと用事をすませてくるから。
(言いながら、すたすたと館の方に歩を進め)
>>599 別に怖いだなんて言ってはないさね。
ただ、お嬢ちゃん一人で行くのは危ないからとー。
・・・・・そこまで言われちゃ、付いて行くさ、ああ行くともさ。
(先に館へと向かった少女に追いつこうと、走り)
・・・・・う。
こっちはこれで・・・また・・・。
(後ろに付くと、今度は背中側のぴっちりとしたラインが目に入る)
>>600 お嬢ちゃんはよしてと言ったよ。
血の巡りが悪いのらだねー。
別に無理して来なくて良いのに、直ぐ終るんだから。
(門前まで行くと一体の人形が衣服を抱えてふよふよ浮いてて)
よし、ご苦労。
(ぽふ、と人形の頭にてをやっておき)
…で?まさかあんた着替まで付いてくるつもりかい?
(衣服を受取りつつ、後ろの地上人に声かけて)
>>601 お嬢ちゃんはよしてと言われてもねぇ。
こっちはお嬢ちゃんの名前を知らないから、そう呼ぶしかなくてな・・・あー。
(やはりラインからは視線を逸らし)
って、屋敷側からもう用意が?
・・・本当にただのお嬢ちゃんじゃなかったんだな・・・
(感心と警戒交じりに少女を見て)
・・・・・・・あ、すまん。命が惜しいからそこまでは付いていかんよ。
好きに着替えてくれい。
(そういうと背中を向ける)
>>602 そういやいってなかったか。
神綺よ、しん、き。
ちゃんと様をつけることね。
あ、違う違う。これはここのとは無関係よ。
ま、それはどうでもいい。暫くまってなさい。
(ふらふら館の中に入り適当にあきべやを探して)
@魔界神着替中・・・@
>>603 しん き と。
覚えたぜ、しんきちゃん。
む、それではどんな服だったのだろうか。
よく見れなかったが・・・まぁ、待ってることにしてるぜ。
(館に入っていくのを見送り)
・・・でも、ここで待ってると見つかりそうだからな。
少し隠れるとするか・・・
(近くにあった木の裏へと隠れる)
…これに袖を通すのも久し振りだわ。
長かったよ全く…。
ま、これでアリスちゃんの服をきるひつようがなくなったわね。と。
(紅い法衣に身をつつみ、アリス服を持って館を後にして)
ん、いない、逃げたかな?
(外に出てきょろきょろ辺りを見回し)
>>605 ・・・・・お、戻ってきた戻ってきた。
随分と雰囲気の違ったのに着替えてきたが・・・・・そろそろいいな。
(後ろを向いたのを見計らって、木の陰から出るとこっそり近づき)
よっす、お帰りー。
無事に戻ってきて、お兄さん嬉しいぞーっ!
(背中側からがばーっと抱きつこうとする)
>>605 (ぴく
(背中から気配を感じて軽く受けながし
逃げたかと思ったよ。まあ2、30分ぶりだね。
で、どうかな?
この神様のカリスマにみちあふれたこの姿は。
(衣服が変わっただけなので本質的な幼さは変わらないけどやはり不遜な態度は変わらずに)
>>607 ノォォォォッ!!
(避けられて派手にヘッドスライディング)
いっつー・・・あぁ、少し遅かったんで食われちまったのかと。
・・・・・ふーむ、そういう格好なら神様っぽく見えるな。
カリスマ? カリスマねぇ・・・もう少し大きくなって、癖っ毛を無くしてからいいな。
(余裕を見せてるとこを、頭、ついでに癖っ毛を撫でる)
>>608 おー頭から行った、痛そう。
神様がそう簡単に食われるものか。
む、漸く分かってきたみたいね、この神様の神々しさに。
だから大きさのことはいわな、ひゃんっ!?
(お下げにそって撫でられ、びくっと肩を震わせ変な声を出してしまう)
>>609 くすぐたかったか?
何だかんだでしんきちゃんは、やっぱりお嬢ちゃんだなぁ。
ははっ、そんなに嬉しがることはないぞー。
(またどこか勘違いした様子で、癖っ毛と一緒に頭を撫で回す)
>>610 ばっ…ばか、ちが…ひんっ…。
おさ、げ…さわんなっ…。
(ふるふるとお下げを撫でられるたび、弱く体を震わせ)
うれし、がってるよーに、みえるかぁ…!?
(目じりに涙を溜め込みながら、何かから必死に耐えるように)
(突き飛ばそうとするけど、力が入らず、地上人の胸板を軽く押すだけで)
>>611 どうしたー? カリスマに満ち溢れた神様よりか、
ずっと離れた状況になっちゃってるな?
(自分が原因とは思わず、撫でる手は止めず)
って・・・・・そこまで嬉しいとは、可愛いところがあるじゃないか。
お兄さんに甘えたければ、甘えてもいいんだぞー?
(勘違いは止まらず。今度は抱きしめようとする)
>>612 だれのせいだと思って…っ、く…ぅ…!
(恨みがましそうに見つめながらも、何処か虚ろになってきて)
だ、から、嬉しくないと…っ!
(お下げからてが離れ、抱き締めようとする地上人の顔にてを当て)
言ってるのだろうがー!!
(そのまま掌から魔力を叩き付ける(ちゃんと手加減はして))
>>613 そんなに撫でられるのが嬉しいんだなぁ・・・ははは。
(様子に気がつくこともなく、癖っ毛を弄り)
・・・ん? なんだ、俺の顔に何か付いてでmぐおおおお!?
(言葉を最後まで言い切る前に魔力を直接打ち込まれ)
おおおおおぉぉぉ・・・・・・ごふっ!
(軽く上空に打ち上げられると、またもや派手に地面に激突する)
>>614 ぜえ…ぜえ…っ。
嫌がる神に何度もせくはらまがいの事を、して…。
命が取られないだけ有りがたいと思え!!
(びしっと指差して、怒鳴りつける)
…ああもう、疲れた…。
いつの間にか日も沈んでるし…。
…おーい、生きてる?
>>615 ・・・・・せ、せくはらって・・・何のこと・・・だか。
本気で、嬉しいの・・・かと・・・
(ボロボロになったまま、顔を上げて)
い、生きてはいますぜ・・・
・・・思ったよりかは・・・傷が浅いもんで・・・
>>616 …思い込みもそこまで行くと感心するよ。
(頭を抱えて、溜め息を付いて)
お下げは、敏感なのよ、色々と。
そらそうだよ、手加減はしてあげたし。
とりあえず、此で納得は為てくれたかしら?
(しゃがみこんで、地上人の顔を除き込み)
>>617 いやーははは・・・やっぱり俺は不器用なようで・・・
しかし・・・癖っ毛で・・・感じるっていうのは・・・
(覗き込まれたところで、こちらも視線を返し)
えぇ、それはどうも・・・
おかげでしんきちゃんが、ただのお嬢ちゃんじゃないってのも分かりましたぜー・・・
>>618 馬鹿なだけだと思うわ。
無器用云々以前の問題よ。乙女心も学ぶことだね。
……っ!?(ぼふん、と顔が赤くなり
か、感じてるとかいうな!ちょっとへんなかんじになるだけよ!
それは良かったわ。
それに免じて、ほら。
(傍らから釣竿とびくを地上人のそばにやり)
貸してやるよ、とりあえず魚には困らなくなるでしょ。
神の慈悲に感謝しなさい。もう二度と無いわよ?
(ぽふぽふと頭を撫でて、何処か母性を感じる笑みを見せて)
>>619 いやぁ、他に言いようが思いつきませんでしたし。
・・・ははっ、神様の弱点は癖っ毛ということは学べました。
や、乙女心もこれから学ぶつもりですが。
(赤くなったのを見て、してやったりと若干笑い)
お・・・おおっ?
ありがたやありがたや・・・神様にとんでもない貸しが出来てしまいましたぜ。
(ボロボロの体を起こすと、置かれた釣竿とびくを寄せ)
これで暫くは生きていけそうでさぁ・・・
しかし・・・こりゃ、いつ返せばいいんでしょ?
(笑みに見惚れながらも、借り物の釣竿を手に持ってみる)
>>620 …今度触ったら消し飛ばすよ?
(釘を刺すように言いつけ、お下げは警戒するようにぴんと立ち)
ん、今度会ったら、でいいわよ?
そうね、生きるのに余裕が出来たら…かな?
下手な心配はせずに神の慈悲に甘えなさい。(擦り切れた傷口をなでると不思議と痛みが和らいでくる感じを地上人に与え)
ま、そういう訳だ。私は帰るよ。
そうだ、帰る前に…。
…特別だよ、百万回は感謝しなさい。
(軽く笑みを浮かべ、地上人に背中を向けると、軽くふわりと浮き)
(其処から、魔力が収束されると、六枚の白く輝く翼が背から現れる)
………♪
(振り向き、軽く笑みを浮かべて、月明かりがさしこめる夜に羽ばたいていった)
(後には、ひらひらと、白い羽が舞い降りて……)
>>621 ・・・もう気をつけますデス、ハイ。
(素早く正座して、頭を下げる)
へい・・・自力で生活できるようになりましたら・・・
ここで待ってりゃ、そのうち会えますかねぇ・・・お?
(撫でられた場所が、いつの間にか痛みがないことに気づき)
・・・さっすが神様、こういうこともお手の物と・・・
あ、もう行っちまうんですか・・・
惜しいですが・・・このご恩は忘れはしませんぜ!
いつか必ず御返しに・・・ってうおっ!?
(目の前に現れた翼に驚き、思わず一歩下がり)
・・・・・お・・・おお・・・・・
(舞い上がる姿に心を奪われ、言葉も出せないまま、見えなくなるまで見送り)
・・・本当に、天から来た神様だったんだぁな・・・
(少女が飛び去っていった夜空を見上げ。落ちてきた羽を一枚、掴み)
・・・・・・よっしゃ。
神様に言われちゃ、頑張らないとな。
まずは魚を何倍返しを目指して・・・・・
(神様の釣竿と魚篭を持ちながら、そのまま夜の何処かへと消える)
これでよし…と。
(図書館の床に魔方陣を描き、ミスが無いか本を見てチェックする。)
さてと、パチュリーに見つかる前に事を済ませないとな…。
>>623 黒鼠
む?
(図書館の本棚の影からなにやら妖しい黒鼠を見つけて
なにやってるのよ、あのコソ泥……
>>624 (パチュリーの視線には気づかずに作業を進める。)
…とりあえずこれでいいか?
(本と魔方陣を見比べ、中空を見つめて記憶とも照合する。)
いいな、うん。
(本の次の頁を開き、呪文の詠唱に入る。)
(次第に魔方陣が光り出していく。)
へえ、一応さまになってるじゃな……
……!
なんで、魔法陣を私の書斎で展開してるのかしら?
なんにせよ、止めたほうが良さそうね……
(こふ、と乾いた咳をひとつしてから書架の裏から姿を現して
>>625 黒鼠
ごきげんよう、コソ泥黒鼠
……で、今宵は私の書斎で何の悪巧み?
>>626 わひゃっ!?
(突然無防備な背中に声をかけられて、悲鳴で詠唱が中断する。)
パチュリー?ってば、馬鹿っ!
(中断されて行き場をなくした魔力が暴走して、爆発を起こす。)
ちゅどーん!
ケホッ…詠唱中にいきなり声をかける奴がいるかよ…。
(煤まみれの姿で、涙目でパチュリーを睨む。)
ひゃあっ!!?
(爆発音に驚いて身を縮めて)
だだだ大丈夫ですかパチュリー様…と魔理沙さん?
(煙の中で対峙している2人を見て)
大丈夫みたいですね…。どれ、紅茶、いえ緑茶を煎れてきます。
(すいーと給湯室に飛んでゆく)
>>627 黒鼠
――っ!!
(爆発時には自分の周りに保護用の魔法陣を展開し
(爆風を回避し
……白黒鼠が、まっくろ鼠になって、いいザマね
(眉一つ動かさないで、淡々と莫迦にしたようにぼそり
だいたい人の書斎で何をやる気だったのか聞きたいくらいだわ
そういうのは貴方の乱雑な家や慣れた森でやったらどうなのかしら?
>>628 …完全にお茶汲み係だな。
(跳んでいった小悪魔を見つめてつぶやく。)
>>629 それじゃあ意味が無い。
まったく…お前にジャマされるなんてな。
よほど本の返却を遅らせたいらしいな?
(相変わらず煤まみれでニヤリと笑い、パチュリーを見つめる。)
>>628 小悪魔
ん、なんだか今、すごく気の聞いた子の声が聞こえたような、無いような?
(きょろきょろ辺りを見回すが、その姿はすでに視界には見当たらなくて
気のせいかしら……
【おっと、メル欄を戻し忘れてた…。】
>>630 黒鼠
……へえ。
(その笑みの意味するところを勝手に想定して
貴方に転送系の魔法なんて使えるのかしら?
どうせ失敗して変な生き物でも召還してしまう可能性が否めないわね
(一瞥した後にそっぽを向いて愚痴を一つ二つ
地道に2、3冊毎でいいから自力で持ってきたほうがマシね
>>633 ふん…それこそ何年かかるかわかったもんじゃない。
ついでに私の持ってる本もつけてやろうと思ってたんだがな。
(ふてくされたようにそっぽを向いて腕を組む。)
ちなみに何度か実験はしてある。
ぶっつけ本番でやるほど行き当たりばったりじゃないぜ、私は。
>>630 >>633 痴話喧嘩はテーブルで〜。
(急須と湯呑みを運びながらくるくる回って言い)
それと魔理沙さん、結構真っ黒になってるのでタオルをどうぞ。
(緑茶セットと白いタオルをテーブルに置いて)
お煎餅が戸棚の奥に〜♪
(上機嫌にくるくると舞いながらまた飛んでゆく)
>>634 黒鼠
ふぅん、では今からもう一度だけならやっても良いわよ
私はここで――
(書架の谷間に適当に配置してあったソファにゆったりと寝そべり
(んーっ、と猫のように背を反らしてから、はふ、と一息ついて
適当眺めているから。
(ちらり、と不貞腐れている鼠の姿を一瞥してから
(手元の魔道書の頁をぱらぱらめくり始め
>>635 小悪魔
ちょ……っ!!
ちょっと待ちなさい、痴話ってなに?痴話って!!
って、またいっちゃったわ……
(ぐったりと肩を落として
まあ折角のお茶だし、夜中のグリーンティパーティってところかしら
(くんくんとお茶の香ばしい香りを嗅いで
(ソファからだるそうな動作で起き上がると、テーブルへ移動して
(黒鼠に一言
まあその、貴方も一休みしてからにする?
>>635 痴話喧嘩?
どこをどう見たらそう見えるんだ?
(白いタオルで顔を拭いて、白黒いタオルにする。)
>>636 言われなくてもまたやるつもりだぜ。
(魔方陣を書き直して、準備を進めていく。)
今度はジャマするなよ?
(さっきと同じように進めていき、魔方陣から光があふれ出す。)
>>638 黒鼠
私が許可を出さなければ、やらせはしないわよ?
んっ!?あつぅ……
(べーっと舌をだしてじとーっと睨み
(熱い緑茶に口を付けかけて、熱いので一旦保留
まあ、お手並み拝見ってところね
【複数なのでレスアンカーの後ろに名前を入れてもらえると助かるかも】
【面倒でなければお願いしていいかしら?】
>>639 パチュリー
(詠唱を完成させると、魔方陣から光の柱が立ち、しばらくの後に消える。)
…ふぅ、とりあえずってとこだな。
(光が消えた後には、積み上げられた本の山。)
さて、それじゃお茶にするか。
(本の山をそのままにしてテーブルにつく。)
【これでいいか?】
【しかしそうか、名前を入れた方がいいのか。】
【まだ、しらないことだらけだな。】
>>639 パチュリー様
…よいしょ。
昨日買ったやつですからまだ湿気てないはずです。
(煎餅を何故かバスケットに載せてテーブルに置くと)
ちょっと熱かったですか?
紅茶よりも少しぬるめに煎れてみたんですけれど…。
(指で急須に触れて、小さく首を傾げる)
>>640 魔理沙さん
転移の魔法…!凄いですね!
本は片付けておきますからごゆっくりどうぞ!
(本の山に近づき、一冊ずつ手にとって撫で始める)
【アンカーの後に名前ですね。了解しました】
>>640 黒鼠
……。
(うず高く積みあがった本の山を眺めてしばし絶句
って、ちょっと待ちなさい。
こんなにもっていてたの……?
あぁぁもう、道理でいろいろ抜けが多いと思ったら――!
(力なく脱力
あー……
まあ、返してくれたから文句はこれでお終いにするけど
(ずずっとちょっとだけぬるくなったお茶を啜り
【ありがとう、助かるわ】
>>641 小悪魔
何、ここで偶然見つけた本に載ってたんでな。
その通りにやっただけだよ。
(お茶をすすり、煎餅に手を伸ばす。)
>>642 パチュリー
あぁ、私もびっくりだ。
いくらかは私のだがな。
そういえばアリスの所から持ち出したのもあったっけか。
(煎餅の割れる乾いた音を響かせる。)
そうか、文句はおしまいか。
それは助かるな。
じゃあ今日はもう文句を言うなよ?
(ニッと笑って、お茶をすする。)
>>641 小悪魔
いつも悪いわね、リトル
(お煎餅の乗ったバスケットをテーブルに置いている小悪魔を眺めつつ
うーん、さっきはちょっと熱く感じてしまって。
気のせいかしら?
(もう一度用心深そう口を付けて、こくこくと飲み込み
うーん、うーん
(小悪魔と同じようなそぶりで小さく首を傾げる
【申し訳ないわね、ありがとう】
>>643 黒鼠
いくらかはって言っても数冊程度なんじゃないの?
あまり期待はできないわね
……って、まさか人形遣いの館からの盗品?
あああ……
(脱力のあまり、ずるっと椅子から滑りそうになり
(一旦、もちなおして。
そういう顔でそういう事言われると
前言撤回したくなるわね
(その笑顔を視界の端にも入れないように、そっぽを向いて
(お茶を、また一口
>>645 パチュリー
まぁ、私も何冊あるかなんて覚えてないしな。
これだけあると何冊でも変わらないだろ。
失礼な。盗品なんて一つもないぜ?
私は借りてきただけだ。
正式な報酬として貰った物もある。
撤回するなら今のうちだぜ?
私が急に返却した理由を知れば文句の一つや二つ言いたくなるだろうからな。
>>643 魔理沙さん
なるほど。阿と吽を指定して魔方陣で繋ぐタイプの魔法ですね。
(本を一通り撫で終わり、一つずつ順に放り上げると本は棚に向かって飛んでゆく)
私が今使っている移動命令よりも大規模かつ複雑な術式が必要な…。
(随分少なくなった本の山の残りを抱え上げて)
よし。残りはアリスさんの持ち物ですね。
(どん、とテーブルに置く)
>>644-45 パチュリー様
10℃ほど、紅茶よりも温度が低くなっています。
少し研究をしたんですけど、緑茶って凄いんですよ。
急須も湯呑みも、やはり最も適したものが使われています。
やかんから湯呑みに一度お湯を注いで、それを急須に入れるとそれが85℃。
これがちょうど葉っぱの開く温度になっているんです。…ちょっと感動しちゃいました。
(自分も湯呑みにお茶を注ぎ、立ち昇る湯気を眺めながら言う)
>>647 小悪魔
あぁ。だから私の家にも同じ魔方陣が描いてある。
さすがに転送ほどの式になるとぶっつけ本番なんてわけにも行かないからな。
私も本で見るまではやる気はなかった。
あー…これとコレと是は私が貰った物だな。
だからそれも本棚にしまっていいぜ。
(テーブルに置かれた本から数冊抜き出す。)
>>646 黒鼠
……人から借りたものを、人の贈ったら
それは微妙なんじゃないかしら?
(お煎餅を一枚手にとって、ぱき、と乾いた音を立てて一口かじり
ああもう
私から返さないとなのかしら……、あの人形遣いも散々な思いしてそうね
では前言撤回
で、どんな理由なの?さっさと白状して文句を言われたいんでしょう、貴方も
>>647 小悪魔
ふむふむ……そういうものなの?
私は適当にしか淹れないから良く知らなくて
貴方は丁寧な子なのよねえ
(ぼーっと感心しつつお茶のお話を聞いて
あとは、私はどちらかというと緑茶でも中国緑茶のほうが好み、かな
龍井茶あたりとか
【誤字の訂正を。「人の贈ったら」→「人に贈ったら」】
>>648 魔理沙さん
貰った本、ということは魔理沙さんのものですよね?
う〜ん、この図書館に置いておいてもいいんでしょうか…。
(抜き出された本を眺めて呟き、お茶を口に運ぶ)
>>649 パチュリー様
中国の龍井茶…ですか。美鈴さんが詳しそうですね、なんとなく。
今度時間を見つけて調べてみることにしましょう。名前は聞いたことがありますし。
(お煎餅を手にとって、一口かじるとまた緑茶をずず、と啜る)
>>649 パチュリー
わかってるじゃないか。
やっぱりお前の文句がないと面白くない。
(お茶を一すすりしてから言葉を続ける。)
いや何、物事を合理化しただけだぜ?
お前は本を持っていかれたくない。
私はここの本を読みたい。
なら、私がここに住めばいいだけの話じゃないか。
と、いうわけだ。
(からかうような笑みを浮かべる。)
まぁ、あの家も気に入ってるんだがな。
キノコの栽培に適してるし。
>>651 小悪魔
今お前が飛ばした本の中に、私の物があることに気づいてるか?
ここにおいておけば私も読めるし、問題ない。
問題があるとすれば本棚の余裕だな。
>>651 小悪魔
美鈴……!
最近なんだか思い出せなかったのよね、その名前
(ぽむ、っと手を打ってから、後ろめたそうにぼそぼそと独り言を
まあその、適当に茶葉をグラスにいれて、適当にお湯をいれると
この私でも程ほどに美味しく淹れられるから好きなだけなんだけどね
ただし、今宵はもちろん
(同じく、お煎餅を一口かじってから、ずずっと啜って
貴方が丁寧に入れてくれたこの緑茶が一番美味しいわ
(一瞬だけふわりと微笑んで
>>652 黒鼠
(くるりと向き直ると、いつもどおりの不機嫌な表情で
文句が面白いって
あなたってサディストでマゾヒストなのかしら?
そういう趣味はまったくないんであまり付き合いたくないんだけど
ああ、で何を言……
(絶句。硬直
ちょっと待って、待たなくても待って、今なんていったのよ?
>>654 パチュリー
悪戯をしたときは相手の反応がないと面白くないだろう?
それと一緒だ。
ん?なんだ、耳でも詰まってるのか?
定期的に耳掃除しとけよ。
私が、この図書館に、住む。
と言ったんだ。
(一語一語を強調して、パチュリーに告げる。)
私は本が読める。
お前は本を持っていかれなくてすむ。
ついでに門番はひき逃げされなくてすむ。
いい事尽くめじゃないか。
(さも名案といわんばかりにない
胸を張って。)
あぁ、部屋のことなら心配するな。
私はソファでも眠れる。
>>654 パチュリー様
えへへへ…。
(褒められたことを素直に喜び、照れて頭をかき)
中国茶のことも少し勉強してみます。
居れ方を覚えたら道具を揃えなくちゃ…!
(少しだけ頬を赤らめながら言うと、また緑茶を一口)
>>653,
>>655 魔理沙さん
ふぇっ!?あ、あれれ…。
(驚いて、その心当たりを探すようにこめかみに手を当てて)
気付きませんでした…。でも、…いえ、成程。
じゃあ本は棚に仕舞っておきますから、いつでもお好きな時に読んでくださいね。
(本をまた抱え上げると一礼して、本棚と本棚の間に入っていく)
>>655 黒鼠
ああ、からかった相手の反応を楽しむのは好きだけど
私はそう簡単に悪戯されるつもり、ないわよ?
耳はいつも綺麗にしてるけど、なんだか聞きたくないことらしくて
聞こえなかったみたいなのよ
へえ……なんて悪知恵
(一言一言に、眉毛をぴく、ぴくとさせながら
ちなみに私は床でも眠れるけど……じゃなくって!
許可しないっていったらどうするのよ?
まったく……四六時中貴方の顔を見る可能性がある生活なんて
恐ろしくて気を失いそうだわ
>>656 小悪魔
(はふ、と深く一息ついてから落ち着いて
いつも上等のティータイムを感謝しているわ
ええっと、中国茶も凝ると大変なことになるらしいから程ほどでいいわよ?
すもも大の紫砂の急須で……とか。
まあ、貴方ならきっとまじめにマスターしてしまうんでしょうけどね
あ!あとあまりこんな黒鼠のいうことを聞いては駄目よ?
貴方が、きっとこき使われてしまうわ
(本棚と本棚の間に入っていく姿を見送りつつ
>>656 小悪魔
あぁ、言われなくても読ませてもらうぜ。
(ひらひらと手を振って小悪魔を見送る。)
本当にアイツはいい使い魔だな。
とても悪魔には見えないぜ。
(呟きながらパチュリーに視線を向ける。)
>>657 パチュリー
床で寝たら身体が痛くならないか?
お前みたいに身体が弱い奴はおとなしくベッドで寝てろ。
そしたらしょうがない、おとなしく弾幕で許可させるしかないな。
む…なんだよ、そこまで私が嫌いか?
(ちょっと顎を引いて、上目気味にパチュリーを見る。)
【すみません、キリがいいので私はここで失礼させていただきます。おやすみなさい…】
>>658 黒鼠
この館は天使みたいな悪魔が多いわね
きっと変なヤツぞろいなのよ
(黒鼠の視線にちょっとだけ視線を絡めて、ぼそり
あー…、耳が痛いわね
私だって、好きで床で寝てるんじゃないわよ?いわば不可抗力
……ベッドにたどり着く前に、行き倒れちゃったり、とか
(ふいっと視線を外してから
(最後の方は少々恥ずかしそうに言い澱み
む…なによ、好きになってほしいの?
――本当に悪趣味ね、貴方も……
(表情を読まれないように
(本で顔を半分ほど隠しながら、今一度、視線を合わせる
>>659 小悪魔
【おつかれさまだわ。それでは、またの機会に…】
>>659 小悪魔
【おつかれ。ゆっくり休めよー。】
>>660 パチュリー
別に、そんなわけじゃ、ないぜ。
ほら、嫌われてるなんて思ったら…。
あー…。
ヤバ、止まんね…。
(帽子をぐっと目深に被り、顔を見られないようにして箒で本棚の陰に飛んでいく。)
と、まぁ…嫌われてるなんて思ったらあまりいい気分じゃないしな。
(しばらくの後、帽子をやや深めに被って、目元を見られないようにして戻ってくる。)
>>661 黒鼠
え……!
……どうしたのよ、貴方?
(予想外の反応に、戸惑い不安そうな声をあげ
(本棚の陰に飛んでいく黒い姿を呆然と見つめて
大人げ、なかったかしら
(ぼそりと申し訳なさそうに呟いて
……ふぅん
(戻ってきた黒鼠に、ゆっくりと近寄って帽子を指先で持ち上げて
(その冷たい指先で僅かに熱を帯びた目元をさすり
本当にそうだと、思ってるの……?
馬鹿ね
(視線を合わせて
>>662 パチュリー
あ、お、おい…。
(赤くなった目元を見られてあたふたと。)
別に泣いてたわけじゃないぜ?
目にゴミが入っただけ…。
な、なんだよ…。
(眉を寄せ、見つめ返した瞳にじわりと涙が滲む。)
見るなよ…うぐ…っく…。
(ぽろりぽろりと涙が頬を伝って絨毯に落ちる。)
>>663 黒鼠
ええ……、目にゴミが入っただけなのよね、うん
そういうこともあるわ
別に、なんでもないわ
……なんとなく目が痛くてつらそうなヤツが目の前にいるから
そうね、ちょっとだけ。ええ、ほんのちょっとだけ心配なだけ
(優しい口調で、頬を伝う涙を服の袖で拭いながら
……ええっと、見なければいいのね?
じゃあその、目は瞑っておくわ
(思いがけず傷つけてしまった様子に戸惑いながら
貴方は泣いてないから。私は知らないから。……大丈夫よ?
(ゆっくりと瞳を閉じて
>>664 パチュリー
何が大丈夫なんだか…。
(目を閉じたパチュリーの肩に顔を埋めて、涙で濡らす。)
ぐす…わ、私が泣くもんか…。
(しばらくそのまま、泣き続ける。)
…あー…。
水道、どこだっけ。
(ひとしきり泣いた後、パチュリーからそっと離れて、問いかける。)
>>665 黒鼠
さあ?
なにが大丈夫かなんて、どうでもいいことだわ
オマジナイだもの
別に、貴方が泣いてるなんて一言もいってないじゃない?
単なる目にゴミ、よね
(やれやれ、といった風情で、でも僅かに優しげに
ええっと、あの辺りに給湯室があるみたいだけど
そこでいいかしら?
>>666 パチュリー
ん、さんきゅな。
(帽子をぎゅっと押さえて給湯室に飛んでいく。)
(俄かに前髪を濡らし、まだほんのりと赤い目元のまま戻ってくる。)
……。
(なんとなく気恥ずかしくて、つい黙り込んでしまう。)
>>667 黒鼠
は、ふ……
…まったく、どうしたのよ、あいつ
(給湯室に飛んでいく姿を見送りつつ深く息を吐いて、戸惑いがちにぼそりと
おかえりなさい
ええっと、目のゴミはもう、取れたのよね?
(なんとなく申し訳なさそうに、ちらりと見てから視線を逸らして
>>668 あ、あぁ…おかげさまでな。もうばっちりだぜ。
(ポリポリと頬を掻いて、ちらりとパチュリーを見る。)
…で、私の引越しは認められたのか?
まぁ…パチュリーが嫌なら、帰るけど…。
>>669 黒鼠
……ふむ、それはなにより
(本で顔を隠しつつ、ほっと一息して
う。……まあ、仮でなら。試してみるのは止めないわ
どうせ暮らしてみてとっとと飽きるだろうし、ね
(わずかに微笑んで、少々からかいを含んだ口調で
(またゆったりとした動作でソファに移動して、ブランケットを手繰り寄せ
>>670 パチュリー
飽きるなんてあるわけないだろ。
本に囲まれて、何より面白可笑しな連中が同じ屋根の下にいるんだ。
これに飽きるなんて、普段どんな生活をしてると思われてるんだ?
(多少復調した様子で軽口を叩く。)
あ、こら、そこは私の寝床だ。
お前はちゃんとベッドで寝ろって。
(ソファに行ったパチュリーを追いかける。)
>>671 黒鼠
私にしてみれば、
貴方の方がよっぽど笑ったり泣いたり面白可笑しなヤツ、のような
(もちろん「泣いたり」の部分は小声
神社で紅白で遊んだり、遊ばれたり
森で得体の知れない菌糸にまみれてるんじゃないの?
い・や・よ
貴方こそ適当な客間のふかふかのベッドで寝たらどうなの?
今日は面倒だからここで寝たいの
というか眠くて、…眠りそう、いえ、もう……だ、め……
……くぅ。
(もぞもぞとブランケットを顔まで上げて、そのまま深い眠りに落ちる
>>672 パチュリー
私はそこまで可笑しな生活はしてないぜ?
せいぜい霊夢とお茶を飲んだりキノコの栽培をしてるだけだ。
そんなだからお前は…なんだよ、もう寝てるじゃないか。
…しようのない奴め。
確かこいつの寝室は…。
(パチュリーをおぶって、パチュリーの寝室に歩き出す。)
…軽いな、こいつ。
(パチュリーのベッドに寝かせ、ベッドの脇に座る。)
私は面倒だからここで寝かせてもらうぜ?
文句ないな?よし。
(寝てるパチュリーに問いかけて、寝息を立て始める。)
すぴー…。
あら。
お客様、こんなところで――
・・・・・・♪
ええ、これはよろしくありません (棒読み
服がしわになっちゃいますからね (魔理沙の服を脱がせて
それにお客様に風邪でもひかれては (パチュリーの隣へ寝かせ
紅魔館の面目が立ちませんから (一緒のブランケットに寄せる
これで良し♪ (服をたたんでうきうきと退出
実に静か・・(外壁に寄りかかり、空を見上げる)
676 :
先行者:2006/07/10(月) 21:40:47 ID:???
>675
やぁ、同胞!
(お好み焼きの返しの様な手を振って挨拶)
>676
(びく)
・・お客様?
(明らかに人外的な姿を見て警戒)
678 :
先行者:2006/07/10(月) 21:47:30 ID:???
そんな驚かなくても…
同じお国の元、同士じゃないか
残念ながらお客じゃないんだ、通りすがりさ
また会おう!
(股間の中華キャノンを一発、空へ撃ってから去る)
あ、はい、またのお越しを?
・・電磁発剄とか試したかったのに(ぼそ
>>679 美鈴
なんだ今の?
(館の窓から見ていたらしく、箒で降りてくる。)
なぁ、今の知り合いか?
>680
(嫌そうな顔)
あら、魔理沙さんこんばんわぁ。(スマイル)
んー、同郷・・・の方のようです。面識はないけど
>>681 美鈴
お前の故郷ってずいぶん変な奴がいるんだな。
そして営業スマイルをありがとう。
あぁそうだ。
一つお前にいい知らせがある。
聞きたいか?
(ニッと笑って美鈴を見る。)
>682
まあ立場上、お客様(魔理沙指し)使用人(自分指し)ゆえに。
でもお嬢様方にお付き合いいただいてるのは感謝、感謝。(ぺこ
んー、嫌な予感がひしひし。
あえて聞かないという選択をします、OK?
>>683 美鈴
まぁそれも一つの選択だ。
私が言わなくてもそのうちわかってくるだろうし。
(思いっきり伸びをする。)
>684
ふむふむ。ではそのときまで楽しみにしときますわ
(ふあ、とあくびひとつ)
・・私ら、あんまし話すことないですよねえ(ぽや
686 :
ξ・∀・):2006/07/10(月) 22:09:46 ID:???
ξ・∀・)つ旦~旦~
ξ・∀・)つ【煎餅】
ξ・∀・)つヽ|・∀・|ノ
ミ サッ
>>685 美鈴
だな。
大抵箒で轢き逃げするくらいだし。
話題なんてあまり無いな。
…。
(じっと、美鈴の胸を見る。)
>>686 ξ・∀・)
お、気が利くじゃないか。
お茶と煎餅と…なんだこれ?
>687
別に、ちゃんと通ればお客様として扱うんですよ?
咲夜さんはいい顔しないだろうけれど・・・
じゃあ八卦の図の話でもしますかー?
・・・なんですか(視線から身を隠すように)
>686
!
(消えたあたりを注意深く探し)
・・また逃がした・・むぐ
(ようかんマンつまみ、ぺろりと一口でたいらげ
>>688 美鈴
いや…どうやったらそんな育つのか考えてただけだ。
(自分の胸を見下ろす。)
やっぱりアレか?牛乳か?
またって、よく出るのか?
(お茶をすすりながら煎餅に手を伸ばす。)
>689
うーん、生まれ持った要素が大きいと聞いてますけど。
逆に成長期に牛乳は良くないとも・・・
あとは栄養ちゃんと採ることと・・・生活習慣?
んー、まあちょくちょく出てはお茶出しして去ってくのです。
メイドさん商売あがったりですよね。あ、おちゃいただきます(こくこく
>>690 美鈴
むぅ…。
栄養と生活習慣か…。
揉むと大きくなるっていうのはやっぱり迷信か?
(ぺたぺたと自分の胸に触れる。)
>691
ちゃんと栄養とってます?
とりあえずお肉食べて野菜食べて運動するんですよ。
筋肉もついちゃうからあんまし女の子には薦めないけど。
揉むというか、他者に触られて、気持ちが良いと女性ほるもんとかが分泌されやすくて大きくなるんだそうで。
>>692 美鈴
ふむ…私は魚の方が好きだな。
でも、お前はやってるんだろ?
そーなのかー。
…自分じゃダメなのか?
>693
まあ私は肉体労働だし、逆に筋肉つけないとですしー。
でも気がつくと結構腕とか硬くなってて・・・(とほほ
んー、自分だとただ触ってるだけなので。
「女性」として「触られる」と「意識する」のが大事だという
>>694 美鈴
ふむふむ…。
(ふたたびじーっと美鈴の胸を見る。)
お前も誰かに触ってもらったのか?
>695
こらこら見ない見ない、失礼ですよ。
ううん、割と昔から大きかったですねえ・・・私の場合は。
・・・まあ色々食べてたし
>>696 美鈴
いいじゃないか、減るもんでもなし。
昔から大きかったって…うらやましい限りだなっ。
(勢いに任せて美鈴の胸を揉む。)
>697
減るとか減らないとか言う話ではなく・・・
!っきゃあ、なに、なになさるっ(びしばし頭たたき
--っ・・。(がるるる、距離とって警戒、威嚇)
>>698 美鈴
うぅ…本気で叩くことないじゃないか。
ちょっとじゃれただけだろ。
(叩かれた頭を押さえる。)
わかった、悪かったって。
だからそんなにうなるなよ。
本当に番犬みたいだぞ。
>699
私が本気で叩いたら、人の頭なんでぺしゃんこですって・・・
衝動に任せてそういうのは良くないですってー。親しい友達相手ならともかく・・・
(がるるるきしゃー)
むしろその程度の威厳が欲しいものとは思っていますよ。
うむ、常日頃からうなっていましょうか(うなうな
>>700 美鈴
それは怖いな。
頭が潰されたらさすがの私も生きてない。
それじゃさしずめ悪魔の犬だな。
あんまりうなりすぎて人の言葉を忘れるなよ?
>701
うん、だからあんまりこういうことは軽々しくしないように。
いくら早くて避けるのは上手でも、人の体は弱いものなんだから。
ここは妖怪の住処ですよ?時々は心に留めて置くように。
うん、それはとても威厳があって、あんまし不審者近寄らなくてよさそうです。
かっこは悪いけど、職業的にはそのほうが良いのよねえ
>>702 美鈴
そういやお前人妖だったな。
レミリアの威厳にかすんですっかり忘れてたぜ。
まぁ、胸だけは化け物クラスだが。
霊夢なんかには効果なさそうだけどな。
アイツはいつも飄々としてて威厳とか関係ないって顔してるからな。
>703
妖怪ですよ。私はまあ別に門番扱いでいいんですけど。
レミリア様とかホントに怖いから・・・気をつけてくださいね?とばっちり受けるのこっちなのだから
・・そしてこだわるね
まああちらは話し通じそうだし、ちゃんと玄関から通ってくるし。
って、まあそういうことですよ。面倒でもちゃんと正面から入ってください
>>704 美鈴
あぁ、もうあんまり門を通ることもないから気にするな。
(ニッと笑う。)
さて、私はそろそろ帰るさ。
しっかり働けよ〜。
(ひらひらと手を振って、紅魔館に入っていく。)
>705
はい、おやすみなさい。
そちらもごろごろばかりしないようにねー。
・・・んー、そろそろ交代・・・
(むにゃ、と眠たい目こすり)
708 :
ξ・∀・):2006/07/10(月) 23:39:39 ID:???
ξ・∀・)ノ
ふふふ、飛んで火にいる夏の虫よ
(がしっとつかみ、そのまま抱き)
・・・・・・何なんだこの不思議生物(ぎゅにゅー
つ「肉まん」
|ミ(サッ
711 :
ξ・∀・):2006/07/10(月) 23:45:51 ID:???
ξ・∀・)<PO!(むにゅむにゅん
((ξ・∀・)))(ぷるるん
>710
(かじり
>711
(かじり) あっまちがえた (なでなで)
713 :
ξ・∀・):2006/07/10(月) 23:48:21 ID:???
ξ・∀/ (ぶちり
ξ・∀・)(むにゅり
ξ・∀・)シ (ガッ
>713
ごめんね(むぐむぐ) あらいちご味
うわん、そして再生・・いたっ。
715 :
ξ・∀・):2006/07/10(月) 23:53:20 ID:???
ξ・∀・)σ)゚д゚) ← 美鈴(ぶに
ξ・∀・)σσσ)゚д゚)(ぶににに
ξ・∀・)σσσσσσ)゚д゚)(ぶにににににに
なんて珍妙な光景…!
門番が、門番の役割を放棄して謎生物と戯れてっ
| )
>715
あだだだだ、ちょっとイタイイタイ・・・
ううん、ごめんね(ちゅ
718 :
ξ・∀・):2006/07/10(月) 23:58:07 ID:???
ξ*・∀・)<ぽ(ぽ
ξ・∀・)ノシ(なでりなでり
>716
ム、不審者の気配
(めるぽ振りかぶり)
てやー(投げつける
>>719 ホン・メイ・リン
うおっ、いきなり真面目になったー!?
(壁に隠れて回避しようとしつつ)
だが、俺は諦めない! こんな所で引けないんだっ、こいこの門番っ
(壁に隠れたままで
721 :
ξ・∀・):2006/07/11(火) 00:04:30 ID:???
=====ξ・∀・)(ひゅーん
=====\(ぷよん
‖
‖
‖
ξ・∀・)
>>720 (ガッ
>721
うおお、すごい魔球ぶり・・・あ、当たった風味
(ひょこひょこ)
>720
あなたは新手の泥棒さん?お客様?スパイ?食べ物?
>>721 んなっ!? そんな軌道ありなn・・・ぐほぁっ(ガッ
(見上げたところでジャストミートして、倒れ)
>>720 …泥棒かもしれないし、お客様かもしれないしスパイかもしれない。だが、食べ物ではない…
さっき某白黒が館に普通に入ってったからこっちも入れるかな、と思ったりはしたけどさ
あ、一応お土産はある・・・さっきので潰れかけたりしてるかもだけど
(倒れたままで、持ってた袋の中から肉まんと酒の瓶を取り出して見せ)
725 :
ξ・∀・):2006/07/11(火) 00:16:50 ID:???
ξ・∀・)つ旦~旦~(烏龍茶
ξ・∀・)ノシ(ブンブン
ミ サッ
>723
ちなみに泥棒と食べ物はほぼいこーる。 どろぼう?
まあ普通に開放してますが、こそこそはいけないですね。
やましいことがないのなら。
肉まんはいただきます(むぐむぐ) あ、お酒は厨房のほうに回してもらえると助かったり。
>725
むむ、逃げられてしまったわ。
ねぐらを突き止めようと思ったのに
>>726 ホン・メイ・リン
何だってー、自分で自分の首を絞める事をしてしまうなんてっ
(少ししてから起き上がりつつ、ややオーバー気味に驚き)
やましいことがあったらちゃっちゃと潜入してるってば…
ってああ、早速…まぁいいけどね。
お酒は厨房? なら後で届けるからここ(門は普通に通っていい?
弾幕勝負では勝てないし、それに今はちゃんとした理由もあるし。
(まず門を差して、次にお酒を差し)
>727
あとスパイは、ばれたらやっぱり食べ物。でもかっこいいから保留です。
(むぐむぐ、ごくん)ごちそうさま
うん、どうぞどうぞ。悪いことしないお客さま大歓迎です。
(うながすように。そして食後のウーロン茶をこくこく)
>>727 ホンメイリン
うわ、妙なところでえり好みというかが。 スパイだからってカッコイイとは限らないのに
(水を注すような発言を)
ん、喜んでもらえたら幸いかな。 門番さんにはこれがいいかと思って持ってきたけど。
そして館のお嬢様方にはお酒を献上しにいく、けど直じゃなくて厨房に。
ま、また機会があれば何か持ってくるから、頑張ってね門番さん。
(食後の一服中の門番に挨拶して、門をくぐって館に足を向け)
>729
いやあ、スパイって謎の匂いがしてもうそれだけでかっこいいものよー?
ちゃいにーずまふぃあとかそういう華僑の匂い
肉まんは大好き、自分でもたまに作ります
お酒は、飲むし、料理にも使うし。まあほかにも色々ね。
っはい、頑張ります。もうちょっと早く来てくださればおもてなしもできたのですが
むう、交代交代ー(部下一人呼び、引継ぎ)
はい、それではこちらもおやすみさせていただきますー・・・おやすみなさいませー
>>730 ううん、まふぃあとかか・・・そういうものならカッコイイというかは分かるかも。
お酒の使い道に関しては、ここのメイド長さんが見極めてくれるかな。
あっと、次は気をつけるとするよ。 それじゃまお休みー
(遠くから手を振って応えて今度こそ館に入って)
【色々遅くてすみませんでした、お休みなさい&お疲れ様でしたー】
そして誰もいなくなるか?...かな?
(窓辺に座って足をぶらぶらさせながら)
でも残念、お酒は咲夜の手に渡る前に
どこかへ消えてしまうのでした...っと
(にこにこと日記調に語り、その手には先ほどのお酒が)
...それにしても、最近の紅魔館はオープンなのね
その内地下に誰か尋ねて来てくれたりするのかな?
ちょっと味見...
(一口、お酒を口に含んでみる)
......
(無言で眉をひそめ)
うーん、味付け...前?
あ、人間が入ってないとか...
やっぱり元に戻しておいた方がいいかな...
でもちょっと悔しいからみりんが門番サボってたって咲夜に言っとこー
(はふ、と溜息を吐くと、館の中に引き返していく)
静かな夜も…偶にはいいな。
(風鈴のある窓辺に座り、図書館から持ち出した本を読む。)
>>735 む…私は子供じゃないぜ?
酒だってちゃんと飲める。
>>736 某白黒
お酒は飲んでも飲まれるなー
とはいえ酒が飲めるから大人、というわけでもないのだよ
大人でも酒が弱いのはいるわけだし…はともかく、今宵は夜空を見ながら読書?
>>737 あぁ、図書館だと星が見えないからな。
星も見たいが本も読みたい。
ここにくれば両立できるしな。
ついでに風鈴もあるし。
>>738 白黒
風鈴か…夏を感じる一品だよね、しかし。
ここの門番の人の風鈴も綺麗だったけど、こっちの風鈴も風情がある・・・
ま、こういうところで読む本もまた違う感じで読めるだろうなぁ
(魔理沙の近くの壁によっかかって)
(ちりーん、と風に吹かれて風鈴が鳴り)
>>739 …。
(風鈴の音を聞きながら本を読みふける。)
(時折うつらうつらと船を漕いだり。)
>>740 んー・・・こんな夜もいいなぁ、和む和む…
(ゆったりと風鈴の音を聞きながら…ふと魔理沙のほうをみて)
…もしもーし? 大丈夫かー? そのままだと落ちるぞー?
(ちかくに寄って顔の目の前でてひらひらさせたり、顔覗き込んでみたり)
>>741 んぁ?
(口元を拭って、名無しの方に顔を向ける。)
いや何、ちょっと疲れててな。
(廊下に下りて、本を帽子にしまう。)
>>742 疲れてるなら素直に休んだほうがいいぜ、無理するとロクでもないからな
風邪とか病気になったら困るだろうし、病気とかは辛いからならないに越した事はない。
(でももしそうなったら看病しにいきたいけど、と呟いたり)
にしても、ちゃっかり頂くものは頂いてくんだね、さすがだ。
(本がしまいこまれた帽子をちらっと見て
>>743 そうか、じゃあ私は休むとしよう。
(箒を引きずって、図書館の方に歩き出す。)
しまっただけだぜ?
手に持ってたら手が使えないじゃないか。
(当然のことのように話す。)
>>744 魔理沙
途中で眠くて倒れてました・・・なんてならないようになー
寝るときはお布団もしくはベッドで、掃除はこまめに
(図書館に向かう後姿に色々といいつつ見送ろうと)
しまっただけ…それなら、後で返却しないとな。
忘れて家に持っていってしまいましたー、なんていったらまた怒られるぞー
(さりげなく釘を刺すように)
>>745 今の私の家はパチュリーの図書館だ。
前の家は物置兼キノコハウスになった。
つまり返却だのなんだのと文句を言われる心配も無くなったわけだ。
心配ならついてくればいいじゃないか。
私が途中で倒れたらお前が運んでくれ。
>>746 白黒魔理沙
な、なんだってー!? とでも驚けばいいのかな。
ううむ、それなら文句も何もないか・・・しかしだ。
前の家を物置兼キノコハウスって・・・久々見に行ったら酷いことなってましたなんて笑えないぞ
たとえば、ヘンテコなキノコに侵食されて森と一体化してたり、なんてね。
(想像して少し笑い)
ん? ・・・それも手か、どうして気づかなかったのやら。
それなら安心この上大丈夫だな・・・それじゃ俺も一緒にご同行させてもらおう
(やや早歩きで後を追い、隣に並ぶように歩きだし)
>>747 そんなことあるわけないだろ?
ちゃんと定期的に見に行ってる。
さすがにほったらかしにしておくといいキノコが育たないしな。
(名無しと並んで歩きながら、どうでもいい会話をする。)
>>748 まぁ、さすがに管理はきちんとしてるか。
いつも結構大雑把っぽい部分があるから心配してしまったよ
ほら、魔理沙の家(元)の蒐集品の整理のしなさっぷりの噂を聞いて…
(片付けられない、とか聞いてたからちょっと心配でつい、とか)
ちゃんと出来てるならいいけどね、うん。
しかしこっちに住むことになるとは・・・つまり、いや、いいか。
(歩きながら何を思いついたのか、言おうとして結局やめ)
>>749 パチュリーの本がなくなったからな。
足の踏み場くらいはあるぜ?
上手いこと片付けてくれる魔法を探してたんだが、まぁなんだ、飽きた。
(悪びれる様子もなく。)
つまり、なんだ?
気になるじゃないか。
(横の名無しを見上げて催促する。)
>>750 白黒魔理沙
はぁ・・・魔法に頼る前に、まず自力で片付ける意欲が必要かもね。
まぁ、それも魔理沙らしいといえば魔理沙らしいのか・・・
結果的に片付けば問題ないのだろうし。
(いいながらもつい頭を抱えるように)
そんな催促されても・・・ううん、分かった分かったよ。
魔理沙がこの館に住むって事はつまり、この館の誰かさんと・・・
何だと思う?
(歩きながら魔理沙のほうを向いて、クスッと笑ってわざとじらすような物言い)
【
>>751が何か変なので追加】
【何だと思う?→やっぱりすぐ言うのは面白くないし、何だと思う? で orz】
>>751 誰かさんと…ふむ。
(いつのまにか歩くのをやめて、箒に座って飛んでいる。)
(腕を組んで考えて。)
それにつながるいい言葉がないな。
>>753 魔理沙
いい考えというか言葉は浮かばない?
(隣がいつの間にか箒に乗って飛んでたので若干見上げる形で)
なら、解答を言うとしよう。 聞いても怒らないように。
つまり、魔理沙がこの館に住む事は、この館の誰かさんと結婚でもしたのかな?
なーんて考えが浮かんでしまってつい口に出てしまった、そんなわけ。
>>754 なっ…なんでそうなるんだよ!
(みるみるうちに顔が赤くなっていく。)
だいたい私が誰と…。
そもそも女しかいないじゃないか。
そうじゃなくて、いろいろ合理化した結果だ。
私が結婚なんて…そんなこと…。
|_・) こそ...
(物陰から2人の様子をこっそり窺い)
|_・) こそ...
|_・) こそ...
|_・) こそ...
|_・) こそ... ※注 フォーオブアカインド
「She got married and then there were none... ♪」
「誰とよ」
「みんなと」
「選り取り緑ね...白黒だけど」
(口々に勝手な独り言(?)を口にしつつ覗き続行)
>>755 いや、あくまで可能性のうちの一つが考えに浮かんでしまっただけで・・・
ってそんなに顔赤くしなくても・・・まぁ、そんな表情も可愛いけどさ。
(そんな表情や反応見てにこやかに)
愛は性別をも超えるって誰かいってたような・・・なんて。
しかし、もったいない。実に勿体ないぞー。
魅力があるのに、私は結婚なんて出来ない、的な発言するのはね。
合理化した結果云々はいいけれど、それはちょっとどうかな、と俺は差し出がましくも思ったり
>>756 フランドールs
・・・ん? 何か視線を感じる気が・・・
(きょろきょろ)
何か奇妙な声が聞こえたような気も・・・気のせいか?
(覗きに気づかずにきょろきょろした後、首をかしげ)
>>756 フラン
ここは幻想郷だ。日本語を話せ。
ってあれ?気のせいか?
(覗かれてる気配に振り返るも、誰かの姿は見つけられず。)
>>757 まったく…私をからかうなんていい度胸だ。
(赤い顔をぷいと背ける。)
出来ないなんて言ってない。
まだ早いって思ってるだけだ。
あぁもう、結婚の話はおしまいだっ!
(無理やり終了宣言する。)
>>758-759 |彡 サッ!
|彡 サッ!
|彡 サッ!
|彡 サッ!
「....危ないあぶない」
「風の便りで、こっそり覗くのが流行最先端って聞いたんだけど
まだ甘いのかな、私」
「鴉の弟子になってみる?」
「弟子になるなら魔理沙がい...って、静かにしてってば
いいとこ(?)なんだから」
>>759 魔理沙
はは、ごめんごめん、つい。 悪かったって本当。
(あはは、と笑って)
ふむふむ、まだ早い、か。
確かに、あともう何年かすれば今よりさらに魅力的になってるのかな・・・
ううん、想像するとやけに楽しみになってしまうじゃないかっ
ってああ・・・無理やり終了の幕を引かれてしまった…
だがこれだけいっておくよ。 さっきの魔理沙、すごく可愛かったよ、本当の本当で。
(ドサクサ紛れに、そういってニコリと笑い)
>>760 フランドールs
…一体なんなんだろう、また何か聞こえた気が・・・
(微かに風に乗るような囁きが聞こえたような感じがして、また首かしげ)
誰かに覗かれてるのか、それともまさか・・・幽霊とかでもあるまいし。
まさかねぇ、冥界とかじゃあるまいし、ははは。
紅魔館の怪談、とかかもしれないから覚えておこう
(一人勝手な事をのたまいつつ)
>>760 フラン
…気のせいかな。
私の勘も鈍ったかな?
(ぽりぽりと頭を掻いて、視線を戻す。)
>>761 たとえ何年かしたってお前のとこになんて絶対に嫁に行かないからな。
(ふてくされたように頬を膨らます。)
…!
(名無しの言葉と笑顔に、耳まで真っ赤に染まっていく。)
ば、ばか…からかうなってば…。
>>763 魔理沙
あららら、それは残念・・・いや、実際残念だ。
(言葉通り、酷く残念そうな表情して)
って・・・そんな表情もいいけどさ、あまりふてくされてるといい女が台無しになっちゃうぞ?
(からかうな、という言葉と耳まで染まった顔を見て聞いて)
からかってはいないよ? 俺は事実しか言わない、嘘をいって何の得にもならないしね。
魔理沙は今でも素敵で可愛い女性、さっきまでも今も、ね。
(ニコリと優しく微笑みながらも、言葉は至極真面目で)
>>764 ぅ…。
…よくそんなこと恥ずかしげもなく言えるな。
(うつむきがちに、上目で名無しを見る。)
うぅ…。
(耐え切れなくなったのか、図書館の扉に飛び込む。)
>>765 白黒
事実だからね、何かしら派手に脚色したりして言ったりしてるわけでも無いから。
(さらっと言ってのけ)
・・・っとあら。
(図書館の扉に駆け込んでいくのをみて)
こういうのはまだまだ慣れないかな? ま、じっくりじっくり・・・
と、俺もせっかくだし図書館で少し本でも読んでいこうかな?
(思いついたかのように頷き、図書館の中に入ろうとし)
>>766 な、なんだよ。図書館に着いたんだからもういいぜ?
(入ってきた名無しに、困惑した声を出す。)
うぅ…私はもう寝るからな。
変なことするんじゃないぞ?
(ソファの端に帽子を引っ掛けて、座ったままの姿勢で寝息を立てる。)
まりさが あまりにも かわいかったので
水を差さずにドキドキしながら見守ることにしました、まる
.......と、思ったんだけど、図書館の中じゃ覗けない
こういうときは――― 障子の穴から覗くのよね?
(とりあえず一人に戻り、その手には...レーヴァテイン)
...小さい穴なんてムリかなぁ...
やっぱり大きな音立てちゃうし、大人しくしておこうかな...?
別に本読みに来ただけなのに、純粋に・・・
ううん、邪魔してもあれだし戻ろうかな・・・
(図書館から引き上げて外へ・・・)
>>768 フランドールs
………あれ? 妹、様・・・?
(図書館から出た(でようとした)所で姿を見つけて思わずきょとんと)
ど、どうしました? それも、そんな物騒な物出しちゃって・・・
(レーヴァティンを目にして)
>>769 Σ わ !?
(出てくるとは思わなかったので びっくりして目を丸く)
え ... あ、これ? えーと...な、なんだろ?
(自分の手のレーヴァテインと名無しさんを交互に見つめ)
す..... 素振りの練習...とか
(咄嗟に言い訳になってないイイワケを)
>>770 フランドールs
………なんです?
(じーっと妹様の反応を待ち・・・)
って素振り・・・? ふむ・・・壁とか傷つけちゃ駄目ですよ?
(普通に信じて反応したよう・・・)
なんて、さすがに違和感バリバリですから妹様。
本当の理由はなんですか? 嘘はいけませんって・・・図書館の本でもお読みになりに?
(あくまで優しく)
>>771 な、何でもない...
(バツの悪そうに目を逸らし)
ぅ..... ほんとは、壁に穴開けようとー...
嘘じゃないよ?見たいのは本じゃない
(優しい様子に素直に理由を述べ...でも視線は外したまま)
>>772 フランドールs
ふむ・・・壁に穴を、ですか。
(むぅ、と考えるようにして)
…理由は深くは尋ねませんが、壁とかをそうそう壊すのはいけませんよ?
ちゃんと扉があるんですし、壁を壊したら直す人に手間かけさせてしまいますしね。
(あくまで優しく諭し・・・若干方向がずれている感があるが気づかず)
んー、別に怒ったりするつもりでいったわけじゃないから大丈夫ですよ。
実際は何もしてないんだから・・・っと、思わず…。
(ポムポムと宥めるように撫で・・・てからふと何か思い直したのか、手を離そうか迷ったり)
>>773 ...うん、そう言うなら、壊さない...
でも、みんな壊れやすいっていうのもいけないのよ?
(こちらも方向がズレつつ)
....
(撫でられてそう悪い気はしないらしく、だまってされるままに)
じゃぁ、何かしてたら怒るのね?
(ふと思いつき、首を傾げてちょっと聞いてみたり)
>>774 フランドールs
それでいいですよ、何でもかんでも壊してばかりではいけませんから。
って妹様、妹様の能力ではどんなものでも壊れやすいですから・・・
きゅっとしてドカーン、でしたか。 それで壊せてしまうんですし。
とにかくむやみやたらに、は駄目ですから、能力は有効活用しましょう。
(段々段々ズレて)
…うーん、そこまで偉い立場でもないですから本当に物事によりますね、実際。
館の方々に迷惑がかかるようならさすがに怒りますけど、微力ですけど。
まぁ…基本、他の人を困らせなければ問題ないとは思いますけどね、ええ。
(悪い気がしてないようなのでもう少しの間だけ撫でて、そっと離し)
>>775 結構難しいのよ?壊さないようにするの
有効活用できること、あればいいけど...
あってもなくても辺り一面どかーん、ね
でも、むやみやたらにはダメだから、えーと...?
(段々自分の行ってることが解らなくり)
ふぅん、やっぱり怒るんだ
(何故かにこにこと嬉しそうに笑い)
他の人を困らせない人っているのかしらね?
って、こう聞くと困るかしら? でも、困られると、私も困る
(少し目を閉じてされるままに、そして手が離れた後、目を細めて微笑み)
と、そろそろ私、眠らなきゃ
>>776 フランドールs
考えれば結構出て来そうですけど・・・ま、必要になればおのずと分かるでしょうし。
・・・うーん、段々こんがらがってきましたからこの事を考えるのはやめときますか。
それを言われると困ってしまいますけどね、確かに。
困らせてないつもりでも実は困る人がでる、などという可能性は否定できないのですし。
っと、困られては妹様が困りますか・・・それでは困る事は出来ませんね。
(頬を掻いて)
おっと、もうこんな時間でしたか、長々とお引止めして申し訳ありません妹様。
では、私もそろそろ戻らせていただきますので・・・良き夢を。
(一礼してから、歩き出していって)
【眠気もピークなので私もここで失礼致します、お付き合い頂き感謝を】
【今後とも末永きお付き合いのほどを、では失礼いたします】
うん、むずかしーことは考えないほうがいいのよ
....って これじゃどこぞの氷精かな...
ほら、あなた、困ってる(くすくす笑って)
こちらこそ、お付き合いありがと...あなたも良い夢を...
じゃぁ、またね?
今日はかわいい魔理沙も見れたし、お話できたし言うことナシ、よ
(背に向かって手をふりふり)
【こちらこそありがとーございました♪
それから、これからもよろしくね♪ ...では、また】
779 :
§´∀`):2006/07/13(木) 13:56:46 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
@名無し清掃中…@
庭にはワニ二羽・・・わに、わー・・・はには二羽・・・はにはに?
(ぶつぶつつぶやきながら門番中・・・)
>>784 羊の数を数えると良く眠れるらしいよー、お疲れ門番ー
(言いながら普通に通り過ぎようと)
いやまあ寝るわけではありませんがね?こんばんわですお客様。
ちなみに地下室はあちらで食料庫はあちら、お出口はこちらでございますけど(にこにこ
>>786 …出口以外の二つってどっちも即死ルートまっしぐらじゃない?
二者択一って感じでしんどいですよ、その選択肢は。
こんばんわ・・・だって門番が何かブツブツいってて腑抜けてるのかと思って。
つい、通り抜けられるか試したくなっただけだから、とりあえずごめんなさい。
(謝り謝り)
>787
血肉となり生き続けるという選択はいかがですカナ?いかがですカナ?
まあ冗談はともかく。
はいはいこんな遅くに吸血鬼の居城に単身乗り込んでいらっしゃるとはよほどの勇者であらせられえり(この辺で舌噛んだ
まあ正面から気配殺さずに入ってくるような方は寝てても気づきますよ?(口元押さえ
>>788 ひぇぇ、お助けー
(助けを求める村人風味に言いつつ)
はともかくとして、お土産になりそうなのは自分の血くらいしかなかったし、ただふらっと来・・・
・・・っくくっ・・・ごほんごほん、あー・・・とりあえず大丈夫?
(思わず笑みがこぼれつつも、その様子を心配するようにして)
門番は伊達じゃない、か。 ううん、次はもっと工夫してみよう。
肉まんとか肉まんとか肉まんとか・・・
>789
あらあらこの場合館の住人に助けを求めちゃだめですよねえ(にこり
いやまあ里の面白事件とか四方山話だけでも喜ばれるものです。
まあ血をいただけると大変助かるのも事実ですが
・・・あんましかしこまった台詞は苦手、ということですわ。ああ舌痛い(ひりひりー
まあいちおう曲りなりともプロなもので。まあ見つけてからがむしろ本番というかまあそのごにょり。
・・・(きゅる
>>790 それは確かに言えてる、その館の門番に追われててその館の住人に助けを求めても…
結局同じ、もといもっと酷いことになるかもしれないしねー。
(こいつはしてやられちまった風に自分の頭をコツンと)
面白事件ねぇ・・・慧音先生がいてけっから大きな事件とかはないなぁ。
でも、松茸怖い、とかいわれて松茸探し回った、とか言う奴とかならいたがな。
…ゆっくりはっきりしっかり、でいくといいと思うね、俺が思うに。
ふーん、偉いもんだなぁ・・・その分苦労………本当、苦労してるのかね
これ、帰りに喰おうと思ってたおにぎりだけど、いる? 肉まんじゃなくてすまないけど
(笹の葉に包んだオニギリ荷物から取り出して差し出し)
>791
まあ個人的に保護することはやぶさかではないのです。いただきます。(おにぎりむしゃむしゃ)
肉まんも良いですがお米も良いものです、ごちそうさまでした(ぺろり
何の話してましたっけ。ああ庭に鰐の話でした。間違えました。
むう、マツタケ。味ひめじ。アカシヤキでしたっけ(きゅるり)。いけない、最近腹ペコキャラに・・・
どうしても舌がもつれてしまうのです、きっとあせるのですね。
まあそれなりに。
でもほんとの苦労って言うのはもっとこう・・・深いものよねえ。(しみじみ
>>792 ううん、個人的に…それなら喜んで保護されてもいいかなぁ、なんて思ったり。
…って早っ、早いよ?! …ま、お粗末さまでした。
(その速さに少し呆れつつ)
…そういえば、何でワニの数とか数えたりしてたの?
すっかり聞くのを忘れてたけど…。 それにしてもちゃんと食べてないのか、胃袋が無限大なのか
とりあえず焦ってしまいがちな時はしっかり深呼吸して、食べすぎには要注意でね。
何か悟ってる、門番の人が悟ってるっ どんな経験してきたんだろうかなぁ・・・
むしろ過去を回顧するにはまだ早いんじゃないかなぁ、とかって間違い?
>793
ただし忘れがちですが私も妖怪ゆえ、お腹がすいたりむしゃくしゃしたらつい・・・
いやなんでもないです。おにぎりおいしゅうございました(ぺこり)
いやいやわには庭には居ませんですよ?庭に二羽に居るのは何でしたっけ
まあちゃんと自給自足してますので栄養はご心配なさらず。
食べ過ぎ・・・きをつけないと
いや、それなりに長生きですよ?私。
まあ今はここに落ち着かせてもらってますけど色々荒くれてた時期とかもありますし
にゃふ・・いかんいかん(ほいっするぴー
交代交代・・・(部下呼び) うん、あとよろしくねー
それじゃお客様、私はここでお休みさせていただきますー(ふわ)
お泊りなさるときは空いたお部屋をお好きにお使いください。
お帰りになられるときは正門から。
くれぐれもうかつに館を歩き回って地下室ルートに迷い込まぬように。
それでは、おやすみなさいませ〜
>>794 いやー、喰われるー・・・丸齧りはさすがに勘弁堪忍でお願いします、どうかー
…ううん、冗談に聞こえなかったのがなんとも。
…駄洒落? それは駄洒落ですかっ?
自給自足って…館の人に何か食事とか支給してもらったりしてないのだろうかなぁ
まぁ、妖怪ならそんなもんなのかな・・・とりあえず荒れてる時期とかって見たいような
危険だから見てはならないのかな、という気分に
っとお疲れお疲れ、ちゃんと休みなさいなー・・・ってえ?
お泊りいいの? それなら、邪魔にならない程度に空いた部屋借りちゃうけど・・・
ううん、めったにない機会だし夜も遅いしいってみようかな・・・ともあれ、お休みー
(ふむり、と考え込んでから、館のほうに歩いていって)
あーつーぃーーーー........... ..... ... .. ..
(あまりの暑さに弾幕をバラ撒きながらあっちへゴロゴロ...).
.. .. ...... ....... ...........ぁっぃ〜
(こっちへゴロゴロ)
...溶けるよ? ....氷精とかー
(誰にともなく呟いて再び弾幕撒きゴロゴロ...)
いてっ!?、何だこの覇気のない弾幕はッ!
>>797 あー ぅー?
(ゴロゴロしてたのを一端止めて床にへたりながら視線だけ声のした方に)
....新しい弾幕の特訓よー
(やる気のない声で一応、とばかりに大玉弾も撃ってみたり)
えぃーー...
(やっぱりまったく覇気のない単なるバラ撒き)
>>798 うわ、また撃ってきやがった
こーなったら……ぽちっとな、ふがくえんごしゃげきー
(突然巨大な戦闘機が飛来、フランドールの弾幕を弾いた挙句、集中砲火を浴びせてくる)
ははは、どうだ参ったか
(仁王立ち)
........へ?
(巨大な戦闘機にぽかーんとしていると集中砲火が...)
!!!!!???
いた、 いたた、 いたいよーっ
(ワケがわからず跳ね起きて撃たれながらも走り回り)
........................むー
(ちょっと離れてななしさんと戦闘機を交互に見上げ、頬を膨らませる)
>>800 ありとあらゆるものを破壊するとは言え、さすがに無理か……
(そうこうしてるうちに戦闘機はどこかへ飛び去り)
ご苦労さん、また被弾しそうになったら頼むよ
(ハンカチ振って見送り)
………やっぱり怒ってる?
....あんなの、見たこともないし、ちょっと驚いただけー
(飛び去った戦闘機を目で追いながら)
今度来たら打ち落としてやるんだからー
(むくれたままななしさんに向き直り)
....................
(じ〜〜〜〜っと見つめる)
>>802 まぁ、見たこと無いと思うな…何分古い機体だからねぇ
(そういう問題じゃない)
それに普通は呼び出した俺を撃ち落と………な、何?
(じ〜〜〜〜〜〜〜っと見つめられて、ちょっと狼狽)
>>803 ふうん、変わった使い魔なのねー
しかも自分の使い魔に撃たれることもあるなんて...
古の機体っていうし...........あなた、歴戦のツワモノね?
(見つめながら首を傾げ)
ん、もしかして私を退治しにきた人間さんとか?
って思ったの
>>804 まー、何せさっきみたいに集中砲火しながら敵に突っ込んでくしか能が無いんでね
いわゆる……カミカゼってヤツ?
古って言っても、チミの生きてきた年数に比べたらまだまだでしょ
(床にぺたんと座り込み)
退治ねぇ…退治する理由無いのに退治しても仕方ないと思うのよね
血ぃ吸うたろか〜、って来たら逃げるけど
>>805 へぇ〜 ....魔理沙みたいね?
(にこっと笑いながら同じように座り)
そーなの?じゃぁ私より年下なのね、あの子
(うーん、と何かを考えながら)
将来有望ってやつね
(何かズレてたことを言い出す)
そっか、じゃぁ...って、理由があったら退治するのね?
でも血は吸わないよ
咲夜が捌いてからの方がおいしいもの
(クスクス笑いながら)
>>806 将来有望も何ももうヨボヨボですぜ、あの機体
(昔酷使されたからなぁ、などと考えつつ)
理由ねぇ……(思考中...)
(きっぱりと) ないね。
おろ、吸わないんだ……って、あのナイフマニアッ!
(その言葉を聞いた途端、窓から雨どいを伝って逃亡)
【そろそろ夕食の準備なんで落ちますー】
【また機会がありましたら】
>>806 ふーん? 年下で、有望で、ヨボヨボなのね?
.........じゃ.......年上な私はもっとヨボヨボなの?
(じとーっと睨みながら)
.......ないのー?
遊び相手は多い方がいいんだけどなぁ...
そう、咲夜がおいしくしてくれるの.... って、あ....
いっちゃったー....
(出ていった窓をぼーっと眺めながら)
【うん、わかった お話してくれてありがとー またね〜】
うーん そろそろご飯かなぁ...
でももうちょっと空いてからがいいなー
(自分のお腹に手を当てて)
......ん、そろそろ涼しくなってきたかな?
(窓から身を乗り出し、空を眺めながら再びぼ〜っと)
Σ って、ちょっと待って!
808の私、>>が間違ってる〜;;
せ、正確には
>>807.... はぅぅ;
うん、そろそろごはんかな?
結構汗もかいたし、お風呂とお着替えもしてこよー
(パタパタと館の奥に歩き出す...)
【ぁぅ、これで3連続になっちゃった;ゴメンナサイ....じゃ、また後日〜】
(昏い昏い図書館にて、なにやら作業に没頭してる魔女が一人
……
(ぱらぱらという乾いた頁を捲る音に、カリカリと文字を綴っているらしき音
(この二つだけの音が昏くて広い空間に響き
(音も無く図書館に入り、そのまま本を物色しようとする男)
>>812 (気が付かないまま作業に没頭
は……ふ、ちょっと喉が渇いたわね
アイスティ、飲みたいかも
(ぼそりと一人呟いて、まわりをきょろりを見渡してから
漁ってこようかしら……
(特に気が付かずそのまま物色、本をかばんにバシバシ入れて)
>>814 ……
(物音に、ぴくりと気が付いて。
(しかし、振り向かずに
ねえ、そこのコソ泥らしき貴方、屠られるとしたらどんな手法が好みかしら?
(「ああ、またか……」とうんざりした声音で
お、気が付かれたか……?
(声に振り返ると…そこに背を向けたパチュリー)
なんだ、耳の錯覚だったようだな。
こんなものかな…どっこいしょ。
(かばんを抱えてそのまま去ろうと)
>>816 (「はー……」っと深いため息をついて
今日は不調なんだけど、相次ぐ盗難を防ぐためにも
……今日は灼くわよ?
(日符をそっと取り出して
で、もう一回だけ警告してあげるけど、どうするのかしら?
んん…どうにも気のせいじゃなさそうな。
不調なら無茶はしないほうが良い。
こんだけあるんだし本の一冊や二冊大したことじゃないでしょ。
どうするって?
そりゃあ、発動までに時間がかかると見込んで逃げるぜ!
達者でなー!!
(駆け出すと扉を勢いよく開いて、そのまま扉をくぐろうと)
>>818 く……っ
(振り返ると、なんとも悔しそうな表情で睨み
まったく、ここの館の見張りはザルすぎて――
……っ!
(撃墜しようと詠唱を始める前に、体調不良のためか
(苦しそうにこほ、こほ、と咳き込み
(そのまま、その場に蹲り
む……?
(咳き込む音が聞こえて振り返る)
……………いや、同情しちゃダメだ。
何とかお金作ってウチのガキどもにたらふく食わせるんだろう?
そんな魔女放っておけよ、どうせ人間じゃないんだし。
(蹲るパチュリーの姿を見て自問するが…)
……でも、見捨てるようにできてないんだよなぁ。
恨むぜおとっつぁんおかっつぁん。
(諦めてかばんを置き、パチュリーの元へ駆け寄る)
821 :
泥棒:2006/07/15(土) 22:06:38 ID:???
ニシシ…魔導書ゲッツ!
(置かれた鞄を持ち去る)
>>820 (ある程度落ち着いたのか荒い呼吸を繰り返しながら
……ふ、ぁ……
(力なくぐったりと、途切れ途切れに言葉を繋ぎ
は……、ふ、……馬鹿ね、逃げれば、……よかったのに
>>821 (急いでパチュリーに駆け寄ったため気が付かず)
>>822 …んー、逃げたかったけど。
(苦しそうな息をつくパチュリーの背中を撫でて)
やっぱり見捨てるのは苦手だな、とか。
もうお金が手に入れば何でも良いや、とか。
こうやって手当てしたら謝礼が出たりしないかなーなんて。
(笑って言いながらも、さするその手は真剣で)
>>821 待ちなさい、コソ泥。
(
>>821の足元にはいつの間にやらナイフが)
貴方は少し私と来てもらおうかしら?
楽しい一時を過ごしましょう?
(にこり、と極上の笑みを浮かべて)
パチュリー様、大丈夫ですか?
貴方(
>>823)。パチュリー様をお願いできるかしら?
>>821 (すっと顔を上げたときの視界に入り
(「なにこの弱肉強食空間は……」と遠い目をしつつ見逃し
>>823 ……はぁ……ん、ん、……は、ぁ……
(撫でられて、だんだん落ち着きつつある状態にだが
ふぅん、……こそ泥なんかする割に道徳、て……こふこふっ
ん、ん……
(ぐったりとした様子で、僅かに涙ぐんだ瞳で見つめ
まあその、ありがとうだわ……
826 :
泥棒:2006/07/15(土) 22:26:57 ID:???
>824
ゥワアァオォッ!?
い…命だけはお助けぇぇぇぇ…
…………
(連れ去られる)
>>824 咲夜
あ…、さく…や
(か細く安堵の声をあげて
ええ、私は大丈夫……で。
……なんだか、悪いわね
私の不手際を処理、してもらってしまって……
(一安心したのかますます、ぐったりと
>>824 咲夜
…はい?
(声に振り返るとそこには怖い笑顔のメイド長とナイフの光)
(そこでようやく置き引きに気が付く)
……図書館は管轄外とかで見逃されてたのかな。
一歩でも出てたら俺も、あんな?
あー、お願いされます。
ところで謝礼は出ますかね?
>>825 パチュリー
ちょっと道徳の授業を頑張りすぎたかも…。
見捨てられるようになってれば、色々楽だったのに。
(思うところがあるのか深くため息をついて)
どういたしまして。
それと、お礼を言うなら金おくれ!
などと古臭い言葉も一緒に。
>>826 あぁ、他人事とは思えないぜ…。
たっしゃでなー。
>>827 パチュリー様、無理はなさらないでくださいね。
…後で美味しいものでも差し入れます。それで英気を養ってください。
ここに泥棒が忍び込んだのは門番の不注意。
下っ端の不注意は私の責任ですわ。
決してパチュリー様の不手際でも何でもありませんのでお気になさらぬよう。
(ぺこり、と一礼して)
>>828 言っておくけれど。
貴方はパチュリー様を心配してくれているから見逃しているの。
逃げていたら…こうなっていたわ、勿論。
じゃあ任せるわ。
…斬り捨てられないのが謝礼だと思いなさい。
>>826 ちゃんと命は助けて逃がしてあげるわ。
ここに盗みに入るって事がどういう事なのか身体にじっくり教え込んでからね。
…とりあえず血を頂こうかしら。B型だとお嬢様もお喜びになるわ。
(ナイフを首元にちらつかせながら
>>826を引き摺ってどこかへ)
>>828 ……はー……
(やっと落ち着いて、深呼吸を一回
はふ……。そうねえ、見捨てることをお勧めするわ。こんな魔女を助けても金品にはならないわよ
(べーっと舌をだして、悪態をつくほどには回復して
うーん、お礼、お礼……
ねえ、珍しいものならいいのかしら?
魔道書じゃなくっても……、魔法薬とかで。どこぞの妖しい店に売ればそれなりになる、かも
>>829 咲夜
ええ、ありがとうだわ。ここ1日寝食忘れてて。こういう状態だといざって時は駄目なものね
あああ、門番は門番でいちおういろいろ頑張ってるかもなので…っ
(「ザルだけど」と心の中で付け加え
まあその、あんまり厳しいお仕置きとかしちゃ、駄目よ?駄目よー……
(えこー
>>829 咲夜
じゃあ心配し終わったら逃げて良いですかね!?
…心配しなくて良い頃合には復活してるんだろうけど。
むむむ…ドケチ。
こうなったらもっと恩を売るしかないのか。
>>830 パチュリー
というわけで恩を買ってくれない?
今なら安いよー。
もう見捨てようにも遅いぜ…。
それなら最初から心配する必要をなくしてくれ……。
(悪態をつかれて、こちらは疲れたように言う)
お金になればなんでもオーケー!
有難い、その妖しい店を紹介してくれるともっと有難い!
>>831 恩というかドサクサにまぎれて貴方の内実聞いちゃったような気配が
……妻帯者で子供がいるのか、それとも兄弟かしらないけど
帰る場所と待ってる人がいるなら、こんな館に入り込むのはやめた方がいいわ
(じっと見つめて。かなりまじめに忠告を与え
うーん、私は良く知らないんだけど
咲夜やレミィなら知っていたような。
あ、で、悪事には使わないなら……、失敗s……こほん。
たまたま実験で変なのが出来たので
(ふよふよと戸棚まで浮かんで二つの小さな小瓶を手にとって
ああ……、あいつの置いてった妙なキノコも
(いろいろなものを、ごそごそと抱えて
>>832 いんにゃ、別に隠してないし。
言いふらしたければどうぞ?
背に腹は変えられないんだよ。
「俺の」ガキどもはおなか減った減ったうるさいし、
おかっつぁんは殺せー、じゃなかったら姥捨て山に行くー、とかわめくし。
金目のある場所に群がるしかないのさ!
俺が死んだら死んだで食い扶持が減るしね。
まぁ、高望みしすぎたかね。
地道に探すとするよ。
変なのかー、どんなだろうなー。
金目のものなら何でもいいなー。
>>833 別に言いふらすわけではないわ
内実知ったからには恩をなかったことには出来ないわねってこと。
「俺の」。
ふぅん、もう父親なのね、貴方……
(その顔を不思議そうに眺めて
まあね、ちょっと変なのよ
さて、どれが一番マシだったかというと――
うーん、…これが一番無害といえば無害、かな
性別が反転する薬なんだけど
(ころころと数粒、別のより小さい瓶へ移してから
(その瓶を
>>833 の目の前でからからと振って
どうかしら?
父親の顔は珍しいかな?
…そういえば100年を生きる魔女の父親って何歳だろう。
性別を反転する薬…それはまた珍妙な。
体は子供で心は大人な人には高値で買ってもらえそうだけど…。
…もとい、男で女。
(珍しげにその丹を眺めながら)
うーん、まず買ってくれる人を探さなきゃだけれど。
かなりレアもん、じゃないでしょうか。
(手を伸ばしてその瓶を受け取ろうと)
>>835 ほんと何歳なのかしらね。
(ごまかすようにくすりと笑って。
別にわざわざ反転させても効果は1日くらいで収まるから
道楽者向きの玩具ってところかしら。実用からは遠い無駄ってところね
……まあ、ものは試し。
(ぽいっと投げるように渡して
今貴方が試しても良いし、効果が不安なら私が試しても良いけど。
もっとも信じてくれるなら、このままそれを持って帰るべき家に帰ると良いわ
なんだって!?
それだと本当に変態向きというか…。
…まぁ、世の中おかまより変態を探すほうが楽か。
(なんでか納得してしまって)
えーと、ものは試し?
(受け取って、一粒瓶からだし)
試しとは、人体実験?
もったいないから全部売りたいところだけど…。
試さない訳にも行かないよね。
(飲もうとして、はたと気が付き)
あ、鏡がどこかにないかな?
>>837 ああもう、変態変態って繰り返さないでよ
……うぅ、たしかに変態のほうが楽に探せそうだけど
(ごにょごにょと言い淀み
そうそう、人体実験。
一度、私が服用して、毒素の有無くらいは確認済み
飲んだら即死なんて事にはならないわ
見た目……ねえ。鏡、鏡っと
(周りをきょろりと見渡して見つけた大き目の手鏡を向けて
こんなのでいいかしら?
変態になにかヤな思い出でも?
ところで変態を探すコツとか知ってる?
へぇー、自分で試したのか…。
なら見慣れてるだろうし、恥ずかしがることもないかな。
(ぶつくさ言いながら鏡を立てかけ)
んー、無くなったのはどこへ行くんだろうなぁ…。
(ズボンを下ろし、シャツをたくし上げ…鏡に色々と映し眺める)
>>839 うぅん、別にたいしたことはないけど
あんまりインモラルなのはいけないと思うのよ、うん
あんな物、見慣れてなんかいないわよっ!!
一回しか試してないし、見ない触らないように気をつけて――
ちょ……ちょ、っと、待ちなさいってば
―――!!
(ズボンが降りかけた瞬間に、華麗にターン
い……いきなり脱ぐの……禁止……
いいんじゃない?当人たちが幸せなら。
君は変態といると幸せになれないようだけど。
むむ…人体実験は一例のみか。
ちょっと怖いが…ここは覚悟を決めて。
……うぅ、前もって言わなかったのは悪いけど。
頼むから見ててくれないかな…。
異常な反応だったとき、俺は異常かもわからないから助けを呼べない。
俺のは消えるようになくなるのか?腐り落ちるのか?それとも?
…それすら分からないんだ。
(恐怖を表すように肉棒も縮こまって)
>>841 当人たちが、ならね
巻き込まれちゃうのはちょっと避けたいかなって思っただけよ
へ?
ああ、安心なさい。
腐りおちるって事はなくて、単に異性にある近しい器官になって……
男性から女性なら、あのそのが小さくなって――
……。
(しばし沈黙
大丈夫だから、見ないわよ。絶対
(頑なに後ろ向きを保ち。その肩は羞恥からふるふると震え
えーと、ちんこが小さくなって、クリトリスになると…。
ふむふむ、じゃあ割れ目はどういう感じに出来るの?
傷口みたいになったらまずい?
そんなこと言わずに頼むよ…。
人間と妖怪で実験結果が変わるかもしれないし。
というか…恥ずかしながら、やっぱり怖いんだ。
(さらけ出したまま後ろに立ち懇願)
>>843 ……(耳をぱたむ、と塞いで
露骨な表現はやめて
聞いてないわよ!?聞いてからっ!!
怖い……ねえ。
一応、そこまで問題のあるものを使ってないから
ちょっとくらいは私の腕も信じなさいよ
(いたたまれない気分で哀願
えーと、じゃああれそれが小さくなって、女の子になると。
うん、露骨ではない表現。
うぅっ、信じてる、信じてるんだけどー…。
生まれたときから付き合ってた相棒に変化があると思うと怖さは拭えず…。
……あ、そうか。
(なにかを思いついて手を叩く)
なんかありそうだから怖いんじゃなくて、相棒が一時的でもなくなるから怖いのか。
そうだよな、生まれたときから付きっ切りだもんな。
(愛しそうに自分の肉棒を眺め)
>>845 そうそう。歪曲表現って大事。
オブラートにくるむものまた一つの選択なのよ?
……それに、実を言うといまだに恥ずかしいし
(もじもじして、人差し指と人差し指をつんつんとしたり
信じてるならっ、お願い……
それだけは許し―――
(真後ろのなんだか微妙な間を読み取って
(ますます照れてしまう
ああう……
100年生きてるって話だったけど恥ずかしいんだ。
100年の間こんな俺みたいな馬鹿が寄り付かなかったのかな。
うーん、そろそろ覚悟を決めて飲むか…。
一時的でもさよなら、俺の相棒。
君は俺にとって何よりも大事だったよ……。
お別れのキスはしたくないけど。
(覚悟を決めて薬を口に含み―喉が動く)
>>847 100年生きてても恥ずかしいものは恥ずかしいわ
……ちょっとはあれであれな事もあったけど、まだ経験すくなk……こふこふっ
はふ……。
一応、100年の魔女特製なんだからちょっとは安心しなさいよ
で、どんなかんじかしら?
(まだ振り向かないで、後ろを気にしつつ尋ねて
ほう、100年の魔女は経験が少ないと。
(セキでごまかしたその言葉をしっかりと捉えていて)
だから安心とかじゃなくて相棒が……。
え、どんな感じって…。
うわ、相棒がどんどん縮んでく…。
(知らず涙が頬を伝って)
さよなら相棒ー、また明日ー。
>>849 あら、そんなこと一言も言ってないわよ?
(0.5くらいは言ったかもね、と思いつつ誤魔化す
まあ、たまには自分の体が自分の意識しているものと異なるのも
面白い経験かも
って、実況しなくていいから!
明日の今頃には戻ると思うので、しばしの別れってくらいだもの
そういえばそうだったかも。
じゃあ0.5くらいの言葉だったかな。
(別に心を読んだとかじゃなくて、本当に偶然そんな言葉が)
…そりゃあ、面白いかもだけど。
ふぇぇ、すっかり無くなってしまった。
そして女の子な器官が…。
……カカアの以外はずいぶんと久しぶりに見たな。
もし惹かれたら、これも浮気の一つかねぇ。
(ぶつくさ言いながらしまって)
……助かったよ。
この薬を売れば、一家8人実りの秋まで飢えをしのげそうだ。
(後ろを向いているうちに深く深く頭を下げておく)
>>851 うぅ、あまり言いふらさないでね。
あーうー……、いろいろ少ないの。こまったことに
その状態を奥さんに見られたら
……それはそれで夫婦仲良くすればいいんじゃないの?二人で
む。……これは倒錯的なのかしら?
(ふっと思いついて微妙なことを口走り
8人ねえ…
まあ、貴方なら口八丁で、その薬をなるべく高く売れそうな気がするので
お子さんと奥さんと、……まあそのお幸せにね
(やっぱり後ろを向いたまま。最後の方は聞き取れないくらいの音量でぼそぼそと
さて、では私はこれで、寝るとするわ。
(くるりと振り返り、目を伏せて微かに笑んで
では、もしまた会う事があるなら、また、ね
(ふらふらとおぼつかない動作で、図書館の闇の中へ消えていった
言いふらしはしないよ。
こんなの渡されたら、君は恩人なんだから。
(瓶を振って中の薬を確認しつつ)
どうせ今日一日だし、見せて話の種にするのも良いかもね。
…ただ、一粒も無駄にしたくないからカカアには飲ませられないな。
うーん、百合の世界。
どういう印象なんだろう…。
まぁ、口八丁ですけど。
ん、おやすみ。
今日は本当にありがとう。
秋まで生きてたら、なんか土産でも持ってくるよ!
(手を振りパチュリーとは逆に歩き)
(図書館の外の明るい世界へと戻っていった)
ふふふ。血もたっぷり絞り取ったし…パチュリー様に差し入れを持っていかないと。
(梅のおにぎり数個を皿の上に乗せて図書館へと向かい)
パチュリー様、ただいま差し入れを――。
…と。寝てしまわれたようですね。ここにおいておくと腐らせてしまうかもしれないわ。
さて、どうしましょうか。
お、美味そうな物持ってるじゃないか。
(手を伸ばして一つ取ろうと。)
>>855 あら、またも侵入者。
まったく、門番は何をしているのかしら。
…まぁいいわ。むしろ丁度よかったわね。
どうぞ、お好きなだけ食べていいわよ。全部梅おにぎりだけれども。
>>856 咲夜
門番なら撥ねた。今頃湖の中でカエルと戯れてるだろう。
(おにぎりを一つ掴んで頬張る。)
はむ…むぐむぐ。
少し拍子抜けだな。
お前のことだからナイフが飛んでくるもんだと思ってたが。
(梅干のすっぱさに目をぎゅっと閉じる。)
>>857 それは災難ね。更にこの後私に説教されるんだからまた災難。
凍ってないといいんだけれど。
(腕を組んでふぅ、とため息一つ)
ナイフがお望みなら飛ばすけれど。
貴方も無駄な体力は使いたくないでしょう?
…どう?美味しいかしら?
>>858 咲夜
災難だらけだな。
(ほっぺたにご飯粒をつけて、指をぺろりと舐める。)
馬鹿言うな。
誰が好き好んでナイフに刺されたがる。
お前のナイフは少し欲しいけどな。確か銀だったよな?
(もう一つおにぎりに手を伸ばす。)
うん、美味い。
お前が作ったのか?
(おにぎりを頬張りながら、咲夜を見上げる。)
>>859 可哀想ならこれからは丁寧に扱ってもらいたいわね。
門番が壊れたら大変だもの。
それはそうね。重度のマゾでもナイフに刺されたがる輩なんて居ないわ。
…あげないわよ。そうやって探りを入れても絶対にあげないわ。
最近は銀の素材も少なくなってきてるんだから。
(自分のナイフを愛おしそうに撫で)
そう、それならよかった。
勿論私の手作りよ。…これくらいは出来るわ。メイドの嗜みよ。
(見上げられ目があって。すぐにふい、と目を逸らして)
>>860 咲夜
それは無理な相談だ。
門番たちに言っておけ。怪我したくなかったら、私が見えたら避難しろってな。
(楽しそうにケタケタ笑う。)
私だって、お前がそのナイフをくれるなんて思ってないさ。
そのうち借りるかもしれないけど。
(二つ目のおにぎりを平らげる。)
ふむ…。
おにぎりを上手に作れる奴は料理が上手い。
つまりお前は料理が上手い。
(三つ目のおにぎりに手を伸ばそうとして思いとどまる。)
>>861 それも無理な話ね。
それだと門番失格になるわ。要するにクビね。
…まぁ、美鈴には頑張ってもらおうかしら。
貸しもしないわよ。
でも…そうね、貴方の帽子と箒をくれるなら一本くらいは考えてあげるわ。
(ピッと人差し指を天に向けて笑いかけ)
ナイフ捌きが上手いと料理も上手いらしいわよ。
なら今度別の料理も食べてもらおうかしら。
…あら、どうしたのかしら?もうお腹一杯になったの?
>>862 咲夜
まぁ、アイツならどんなに強く撥ねたって死にそうにないけどな。
む…それは対価が大きすぎる気がするぜ。
箒がないと飛べないしな。
それはいろいろと捌くときだけじゃないか?
確かに三枚下ろしなんかは上手そうだが。
あ、あぁ…もういいぜ。
もう十分だ。
>>863 確かに。頭にナイフが刺さっても平気な身体だもの。
身体だけは頑丈なんだから…。
ま、それが払えないのなら残念ながら交渉決裂って事ね。
魚やら狼やら人間やらを捌く時以外にも活躍するわよ、ナイフは。
お好み焼きを返す時もナイフ。たこ焼きを回すときもナイフ。
嗚呼、ナイフって何て万能なのかしら。
…貴方にしては歯切れが悪いわね。
どうかしたの…?
(じーっと魔理沙を見つめて)
>>864 咲夜
この帽子がないと私が私で無くなる。
これがあるからこそ100メートル先でも私だとわかるんだからな。
それを聴くと余計に欲しくなってくるな…。
マテリア穴が4つついた穴あき包丁より便利そうだ。
別に…なんでもないぜ?
(視線をそらして、はぐらかす。)
>>865 その帽子って特徴的だものね。
でもたまにはイメージチェンジも必要よ?
…そうね、どこぞの忍者が投げる包丁よりも便利よ。
ナイフは逃げれば逃げるほど強くなるんだから。
…そう言われると気になるのが人間の性。
言ってごらんなさい?さぁ。さぁ。
(ゆら〜っと魔理沙の肩に手を伸ばし)
>>866 咲夜
なんだか目が妖しいぜ…。
(肩に触れる咲夜にたじろぐ。)
たいしたことじゃないから気にするなってば。
(話をはぐらかそうと話題を探す。)
>>867 大した事じゃなくても気になるわ。
いつもただ飯はバクバク食べるタイプでしょう、貴方は。
それなのに二つ。二つはおかしいわ。
言ったら楽になるわよ?多分だけど。
(ぎゅっと肩を掴んで笑いかけ)
>>868 咲夜
う…よ、夜に食べ過ぎるのはよくないと思っただけだぜ…。
照れたようにそっぽを向いて答える。)
一応、気にしてないわけじゃないしな?
>>869 (きょとん、とした顔をして)
もしかして…体重、気にしているの?
……ぷ。あは、あはははは!
魔理沙にもそんな女の子みたいな悩みがあったなんて…ふふ、あはは。
(口元を押さえているが笑いを押し殺す事が出来ず)
>>870 咲夜
う、うるさいな。
だから言いたくなかったんだよっ。
(ふてくされて頬を膨らます。)
まったく、笑いすぎだって。
そんなに、変か…?
>>871 御免なさい、そんな言葉が出てくるなんて思ってなかったから…ふふ。
でも魔理沙は全然お肉付いてないように見えるわよ?
(それでも笑みを浮かべたまま、魔理沙の膨れた頬を指でつつき)
変ね。
…でも、そんな魔理沙もアリだと思うわ。何だか可愛いもの。
あ、そうだ。女の子っぽい悩みついでに女の子っぽい格好、してみない?
白黒したものじゃなくて…そう、メイド服。
長い金髪にメイド服、きっと似合うわよ。
>>872 咲夜
だからこそだ。
余計なとこについてからじゃ遅いからな。
変って…普通はっきり言うか?
(憮然とした表情で咲夜を見る。)
メイド服か…着てもいいけど仕事はしないぜ?
>>873 …胸に付けばいいんだけどねぇ。
私も貴方も。
嘘で繕うよりもいいでしょう?
こういう事ははっきりと言わないと。
貴方に仕事なんて期待してないわよ。
むしろ仕事なんてさせたら汚くなるばかりだと思うのだけれど。
…まぁいいわ。じゃあ持ってくるから待ってて頂戴。
(ひらり、と身を翻して図書館から出て行って)
(暫くして戻ってきて、自分のと同じメイド服を魔理沙に渡す)
さ、どうぞお好きなだけ着てみて。
>>874 咲夜
むぅ…門番がうらやましいぜ。
(自分の胸をぺたぺたと触る。)
あぁ、自慢じゃないが片付けは嫌いだ。
(咲夜が戻ってくるまで、適当な本を読んで待つ。)
ん、帰ってきたか。
どれ…。
(服を広げてみる。)
好きなだけなんていわれてもな。
とりあえず着替えるから向こう向いててくれ。
(咲夜に背を向けてごそごそと着替えだす。)
>>875 まったく、同感ね…。
何であんなに大きいのかしら、あの子は…。
(じぃ、っと自分の胸と魔理沙の胸を交互に見て)
片付けが好きだったら貴方の家はもっと片付いているはずだもの。
ん…って。貴方、女の子同士なんだから別に減るものでもないしいいでしょう・
…まぁ、仕方ないわね。あっち向いててあげるわ。
(魔理沙に背を向け、着替え終わるのを待つ)
ん……。
(そうこうしてる間に、不覚にも眠ってしまった)
【ところで魔理沙、少々席を外さないといけなくなったの。】
【会話の途中なのに本当に申し訳ないわ…。】
【その服は持って行っていいから…そうね、今度見せてもらうわ。】
【それじゃあ、また。本当に御免なさいね?】
>>876 咲夜
アイツが言うにはなんでも食べてたから、らしいぜ?
(着替え終わって、振り向くと、咲夜が椅子に座ったまま眠っていた。)
おーい、こんなとこで寝たら風邪引くぞ。
(起きる気配が無いので、仕方なくブランケットをかけてやるだけ。)
パチュリーはともかく、咲夜は運んでやれないしなぁ。
私よりでかいし。
しかし…スカート短いな…。
(スカートの裾を押さえ、自分の服を抱えて紅魔館から出て行く。)
【私も落ちるぜ。】
【また今度なー。】
ごぉり…ごり…ごり……ごり…メキッ…!
かん…かん……かぁん……かん…バリッ…!
(図書館を支配する夜の静寂、それを破る怪音が…)
……まぁ、その結果の作出が……うん、
しょうがない…わよね…。
@風神少女新聞棚設置完了@
新聞棚よね…。そうよね…?私…。
(他の本棚と見比べると余りにも小ぢんまりとした手作りライクの新聞棚に思わず涙が)
あ、あまり見ないメイドさんが居る……。
………よぉし。
(悪戯を思いつたのか口元を歪めつつ文に近づき)
…なんだこれ?
サボってる暇があったらさっさと僕のご飯を準備してくれ。
(いかにも当然のように言い、近くのソファに偉そうに座る)
ひぃ、不意の来客…!?
も、申し訳ありません。これはサボっていると言う訳ではなくてですね?
これは…そう。紅魔館の生活向上計画その1!
「遅く起きた朝は紅茶と新聞で!」
……あ、御免なさい御免なさい。今作ってきます
(両手を顔の前で合わせて謝ると律儀にもに出口へ向かい)
そうそう、お夕飯は和食と洋食のどちらがご希望でしょうか?
(出口からふっと振り返って)
……来客?
そうか、俺は来客に見えるのか。
ちなみにお嬢さんお名前は?
ふぅん、それで新聞棚か。
まぁ、館を良くしようとした意思は汲んであげないとな。
(設置された棚を遠巻きに眺め…どうでも良さそうに視線を文へ戻し)
この館で和食を出す気かい?
当然洋食に決まってるじゃないか。
あとは君の裁量に任せる。
あ、あと終わったらお風呂に入るからそっちもヨロシク。
(出口へ向かう文にひらひらと手を振りながら)
882 :
ξ・∀・):2006/07/16(日) 20:55:02 ID:???
い、や…。偶に和食を食べたがる人もいるんじゃないかなぁ?と…
いや…私が洋食が苦手とかそう言うわけではなくて…あの…その…。
(悲しげに首を振るも諦めて)
あ、お風呂の方は何時でも入れるようになっていたかと?
もし食事を後にしたいなら先に湯を楽しんでは如何でしょう。
では、しばらくお待ちくださいね?
そうそう、射命丸。射命丸とでもお呼びくださーい…!
(遠ざかる声が微かに届き)
>>882 (後で響く鈍い音に一瞬足を止めるが)
は…まさかね…?
ここで殺人事件とかになったら私の責任になっちゃいますし…。
(ぱたぱたと厨房へと向かい)
>>882 いたっ!
な、なにごとだぁ!?
(振り返るがめるぽの姿は既になく…
>>883 俺は洋食派。
苦手なら勝手に和食を食べていいよ。
ただし、後でね。
お湯の準備をしてどうするのさ。
着替えだのタオルだの準備することは他にあるだろう?
あぁ、待つよ。
ゆっくりミスの無いようにね。
射命丸ね、覚えておくよ。
俺のことはご主人様とでも呼ぶがいいぜ…。
(笑いながらつぶやく…そしてエスカレートする悪戯)
>>885 洋食…かぁ…。スープくらいなら温めなおすけど…
(厨房のテーブルに手をついて絶望)
何を…作れば…。
(数えるほどもない自分の頭の洋食レシピとにらめっこ)
@しばらくお待ち下さい…@
(遠くから聞こえてくる配膳台を転がす音)
お待たせ…しました…。
(心なし憔悴した顔つき)
本日は…このメニューで…。
(銀の蓋を開けると湯気を上げる料理が)
ポークピカタにプレーンオムレツ。レンズマメのスープ…!
ご賞味下さい。
(かちゃかちゃとソファ前のテーブルに料理を並べ)
ごめんなさい鳥仲間の皆…!
(見えないところでくっと涙を呑む)
それにしても…成功か失敗か。
失敗したらどうしようか…まぁ、嘘を吐かなければいいか。
(文を待つ間ブツブツと何事かつぶやいて)
(配膳台の音が響いて来れば一旦呟きをとめ)
…あ、おかえり、結構美味しそうな匂いがしてるよ。
腕に覚えありのメイドだったかな?
(匂いでわくわくしてしまいそうな頬を引き締めながら偉そうな態度を続け)
それじゃあ、頂いてみるとするよ。
(ナイフとフォークを構え、うろ覚えのテーブルマナーを必死に思い出す)
まずはオムレツでも…。
(音を立てないように動くとどうしてもぎこちない動き…)
……どうした?変な声なんざ出して。
(食べながら不自然な態度の文を眺めて)
いえいえ。何でもありません。どうぞお食事をお楽しみ下さい?
(ふっと笑顔を浮かべて涙を隠し
………。
(そして固唾を呑んで料理が消化されていく様を見つめ)
えぇと…つかぬ事をお聞きしますけど…。お客様は何時頃紅魔館に…?
以前から逗留されていたとは見えないのですが…。
あぁ、なかなか楽しませてもらってる。
料理、結構美味しいよ。
(ボロを出さないように慎重にゆっくりと食べて)
射命丸だったか、ぽいんとあっぷだ。
給料に反映されるかはメイド長の一存だけどな。
…………もぐ…ん、もぐもぐ……。
(あんまり答えたくないことを聞かれて、ゆっくり咀嚼しその間考える)
んくっ。(ごく
……またお客様…ねぇ。
そうか、やっぱり俺の顔を知らないんだな。
メイド長め、教育が足らないんじゃないか?
(疑問には答えず、不機嫌そうにそう言ってかわそうと)
あぁ、俺がご飯食ってる間にさっさとお風呂の準備を終わらせてくれ。
変に手間を取らすなよ?
(さらにはぐらかそうとしっしと手を振る)
お、ぉお…?
(給料と言う単語に耳がぴくっと動くが首を振ってやましい考えを振り払う)
申し訳ありません。実はここで働いているのもメイド長に認められてではなく…
また、別の誘われての話でして…
メイド長とはしばらく顔を合わせていません。
故にメイド長はこの件に関して与り知らず…。私が不法に働いてるみたいな物かな?
(自嘲気味に笑い声を漏らし)
では、湯殿の支度を整えてきますので、ごゆっくり?
(深々と礼をすると自らは退き)
偉い方…なのかなぁ…。
(とぼとぼと歩きながら呟いて)
へぇ、メイド長の与り知らないメイドがいたとはねぇ。
メイド社会も日々変化をしてるのか…。
(いかにも感心したかのように言い、はっと気がついて)
…まぁメイド社会なんて奉仕してくれればどうでもいいんだけど。
(慌てて、興味なさそうに付け足しておく)
あぁ、タオルは大き目のでヨロシク。
(安堵の溜息をこぼしながら、退く文に手を振る)
…さて、ボロが出る前に片付けないと。
(文が居なくなるとテーブルマナー関係なくさっさと食べ終わらせようと)
男性の目には余るものが脱衣所にはありますね。
けどお湯は張り替えたばかりですから片付けだけで用意は済むでしょう。
(暗い図書館のどこかから滲み出てきたような調子でテーブルに近づき)
…お冷のお代わりはいかがですか?
(銀の水差しを手に持って、タンブラーをテーブルに音もなく置き)
どういった方…なのかしら…。
あそこまで傲岸不遜な雰囲気を隠さないというのは…
やっぱり上流階級特有なのかな…。
(脱衣所を眺め渡すし、タオルや洗面用具をセットして見苦しい物も片付ける)
お湯も、良いわね…?
(浴室の扉から洩れる湯気をみて満足に微笑み)
只今戻りましたー。
(足早に戻ると図書館のドアをノックして)
>>892小悪魔
…うわぁ!?
(図書館の奥から現れた小悪魔に心底驚き)
………………君はもう長いし、いろいろ知ってるよね。
紅魔館の偉い人の内訳とか。
(諦めたようにため息をつく)
あぁ、ありがとう、有難く頂くよ…。
嘘は吐いてないけど、まぁあまり褒められたことではなく。
…俺はこの後どーなるんでしょうか……?
>>893文
(しばらくして響くノックの音)
ひ、ひえっ!戻ってきた…!
今のうちに逃げねばー……。
(小悪魔の隙を窺いつつなんとか離れようと)
>>894 ………?
(図書館の騒がしい物音に顔をしかめ)
えぇっと…?
(重いドアを開いて中の様子を伺うと)
んー…。
(足早にその場を離れようとする
>>894と水差しを持った
>>892の様子が目に映り)
…ふぅ。
(溜息をついて軽く肩を落とすと)
忠誠とは義から来るもの。
「君をば即ち天とす、民をば即ち地とす」という言葉は、
主君が絶対であると言うことを意味するのではありません。
(容赦なくタンブラーに水を満たし)
天なくして地に光はなく、地の支えなくしてまた天は在らず。
貴方が何者であるかは知りませんし、知ろうとも思いません。
ですが1つだけ言っておきましょう。
貴方に仕える者に対して、敬意と感謝を忘れないこと。
逃げずに、彼女に頭を下げてください。…私はもう行きますからね。
(そう言って深く腰を折ると、今度は普通に歩いていって)
ちなみに私がここに使えているのは、恋慕の気持ちだったりするんですけどね。
(最後にくすっ、と笑い、大げさに翼を広げて本棚の上に飛び去る)
>>896小悪魔
くぅ…あんまり偉そうにするなっていうことか。
(容赦なく注がれた水を見ながら溜息と共に)
……ん?仕える者?
いや、俺は、そのー…。
まぁうん、逃げる必要はないけどしっかり感謝の気持ちをってことか。
よくわかった、しっかり貫き通して見せるよ。
感謝の気持ちを持ちつつ。
ふぁ…結局なんだったのかなぁ。
(飛び去って行く小悪魔を見て首を傾げつつ)
>>895文
あー……どうぞー?
ちょっとごたごたしてただけだよ。
(何とか誤魔化せたらいいなぁなどと考えつつ、椅子に座り)
>>894 あの…如何しました?何やら司書さんとお話されてたようですけど…
(おずおずと近くまで歩み寄ると心配そうな表情で様子を伺い)
>>897 ごたごた…ですか?やはり貴方は紅魔館の関係者――
あ、いや。忘れてください。
湯殿の準備、出来ましたよ?どうぞ行ってらっしゃいませ。
私はその間に食器を片付けてきますから
(場を和ませようと必死で笑顔を取り繕い)
>>898-899文
ちょっと驚かされて怒られただけだ。
ちゃんとメイドに感謝の気持ちを持てって説教されたよ。
……そういえば、長いことお礼を言う習慣もなくなったような。
あぁいうふうに「立場を気にせず」説教してくれる人が居るってのは素晴らしいね。
洋食、ありがとうな。
とっても美味しかったよ。
(文に向けて頭を下げる)
判った、すぐ行く…ただ、君も行かないとダメだろう。
(なんでダメか―などとは言わず)
食器を片すくらい待つよ。
でも、慌てずゆっくりでいいから。
(多少柔らかい雰囲気にはなった…だろうか)
>>900 司書さん、そんな事を仰っていたのですか…?
強い方ですね…。私は流れに身を任せるのが一番楽だから、あはは…。
お察し下さい、そのほうが世の中上手く渡れるんです
(頬を一筋汗が流れていき)
…あ、けれど悪い事ばかりでもないですよ?
強い人は上手く利用する主義ですから。ここの主人とかね?
…本人には内緒にしてくださいね?
(失言にはっと口を閉じ)
んん。浴室の場所が分からないとか?
ご案内いたしますね?
(手を引くとそのまま図書館の出口へ向かい)
流れに身を任せるか、そりゃあ楽だけど騙されることも多々あるだろうね。
(騙してる自分にちょっと負い目を感じて冷や汗を)
世の中、上手く渡ったつもりでも損してるんじゃないか?
はは、大丈夫、内緒にしておくよ。
メイドさんに優しくしなきゃなって思いなおしたばっかりなんだから。
あぁいや、そういうわけじゃなくて…。
……まぁ、いいか。
(引っ張られるまま図書館を出て)
そう、ですかね…?楽しくやっているんですけど…。
真贋見抜く眼力はそれなりに鍛えたつもりなのですが…
(手を引き先導するその後姿がちょっ小さくなり)
あぁ、ありがとう…♪その心がけがいつまでも続いてくださると
尽くし甲斐もあります。
と。ここですよ?
(目の前のドアを指し示し)
私は図書館の片付けに戻りますので、ごゆっくり♪
(深く会釈をして)
そ、そっか……しっかり眼力を持ってたのか。
…ところで、騙されてるのを分かりつつそれに流されたりなんかはするのかい?
いや、あくまで参考までに。
俺が風呂を入ろうとしてるのに片付けだって?
背中を流してもらわないと困るんだけど。
(ドアを開けて、文に厳しい口調を…)
(言ってしまった後でハッと気がつき)
……あ、ダメだなぁ。
メイドに優しくって思ってたのに。
偉そうにしてしまってごめんよ。
…えーと、改めて。
……背中は流してくれないかな?
もちろん、無理強いはしないけど。
あ、鋭いですね!
騙された振りをして相手を騙すのもまた処世術の一です!
(自慢げに説明して)
………。
(その申し出を聞いて慎ましやか(営業的)に笑顔を浮かべ)
残念ながら三助の仕事は私の仕事に入っておりませんので♪
それはそうと、片づけを終えたら私はここを発ちますから。
ふふ、私が女中の仕事をしていない時だったら…
個人的にはしてあげたかもしれませんけどねぇ?
(笑いがとても邪悪な物だったり)
……あはは、そんな処世術もあったんだ。
なかなか恐ろしいねぇ…。
(あは、は、と乾いた笑いを浮かべる)
……そっか、残念。
じゃあ一人でゆったりのんびり入るかぁ…。
むむ、じゃあここのメイドとして見ることもなくなると?
残念だなぁ、なかなか素敵なメイドだったのに。
ま、運があれば町角でばったり会っても…。
そのときにはその個人的なサービスを頼むよ。
じゃあね、射命丸。
機会があればまた。
(浴室に入り、手を振りながら扉を閉める)
素敵…と言われると困りますね。
私は…いや、余りネタバレすると今後に差支えがありますので…。
会えるとは思いますよ?ここで働く事が私にメリットもありますので。
では、今はこれにて…。
(浴室のドアが閉まるまで頭を下げたまま)
まぁ、面白いネタを撮るためには身内になった方が便利なのよね…。
(営業スマイルを消すと冷めた表情でポツリ…)
とりあえず…片付けてきましょう…っと。
(そして来た道を一人寂しそうに戻っていった)
【短い時間でしたがお相手どうも有難う御座いました】
(なんだか日曜大工感ばりばりの手作りの棚
>>878 の前で
(いぶかしげに眺めつつ、持っていたアイスティのグラスに口を付けて一口こくり
なにかしら、この妙な棚は――
(おおげさに首を傾げつつ、眺め
新聞棚?
(もう一口、アイスティを飲んで
ああ、アールグレイ……
(そのちょっと強めの香りに二口目で気が付く
さて、誰がこんなものを作ったのかしら?
予想がつきすぎて名前を出すのも億劫だわ
(お茶を飲んでる魔女を見つけて)
お、こんばんは、一週間な魔女さん。
座っていいかい?
(グラスから口を離してから
>>910 を一瞥して
ごきげんようだわ、侵入者の誰かさん
本の無断貸借さえなければ、座るくらいはいくらでもどうぞ
>>911 侵入者…まぁ、間違いではありませんが……
そうはっきり言われるとなんか微妙な感じがしますね。
(ハハハ、と頬をかきつつ)
しませんよ、そんな命がいくつあっても足りないような事。
では、お言葉に甘えて。
(イスに腰掛け)
>>912 最近慣れてきたからまあ良いんだけどね
(慣れていいのかしら、このまま流されちゃうのかしら、と遠い目をして
ふむ。
よく立場を弁えてるみたいね。
今日は程ほどに体調がいいから、それなりが迎撃ができるわ
(微かに口の端を上げて、少々不気味に笑み
はぁ……、私もすこし座りたいんだけど
(周りを見渡すが適当な椅子を確認できず
……貴方の膝上でもいい?
>>913 慣れて…ですか、それは大変ですねぇ。
(自分の立場は考えずに)
命あっての物種といいますしね。
宝物を手に入れても死んじゃったらどうしようもないです。
えっ…(周り見回してイスがないのを確認して)…えぇっと…
あ、はぃ。良いですけど…
>>914 吸血鬼の住む館がこんなにフレンドリーでいいのかしら、とか
まあ、いいことかもなんだけど
(ふと地下の友人の妹のことを思いだし
時々、それでも盗みにくるのがいるのよねえ……
貴方みたいな人だと大丈夫なんでしょうけど
ええ、では、悪いわね。
夏にくっつくのは悪いとは思うんだけど
(ふわりと移動して、もぞもぞそと
>>914 の膝の上に横に座ってから
……はふ。イヤだったらいつでもやめるから言ってね?
(落ち着いたように、こてっと頭を肩の辺りに寄せて見上げ
>>915 やたらと開放的ですしねぇ。
僕なんかも簡単に入れちゃいましたし。
フレンドリーなのは良いことだけど泥棒も一緒に来るんですか。
世の中メリットだけとはいかないものですね。
(膝の上に柔らかさを感じて)
悪いだなんて、そんな、とんでもないです…
い、嫌だなんて…いや、むしろ嬉しいっていうか……
(目があうと顔が徐々に赤くなって)
>>916 へえ…、そう…、そんなに簡単に――
(ふと門のある方向を見つめて、諦めのため息にも似た声で呟き
コソ泥満員御礼ってとこよ。昨晩もなんだかひどい目にあったし。
ああ、でも特に悪質なのは一匹なんだけどね
常連の悪質なのが一匹
体調は良い方なんだけど、ちょっとだけ疲れてしまっていたので
そういってもらえると助かるわ
(薄紅色に染まっていく顔を不思議そうに眺めてから
……顔が赤いわ、もしかして熱があるのかしら?
無理は禁物よ?
(心配そうに頬に手を伸ばして。優しく触れて
>>917 (ため息をつくのを見て)
…いろいろと苦労してる見たいですねぇ。
あ、ため息をつくと幸せが逃げますよ?
満員御礼…それは酷いですねぇ。
まぁ、そのオープンさのおかげで僕はここに来られたんですが。
ぃや、大丈夫ですよ?
熱は…あるかもしれませんが。
ホント無理とか全然してませんから、大丈b…
(触れられるとそれ以上言葉が出ずに口をパクパクと動かす、顔はますます赤くなっていく)
>918
うう……
(幸せが逃げないように、口を噤み
苦労っていうより苦闘、かしら。それはもう醜い泥仕合よ
あとは、貴方が安全そうだから門番が気を利かせたのかも
そのあたりは気がつく子だから
うーん、本当?
夏風邪なんて辛いだけだから、気をつけないとなのに。
(ちょっとだけ腰を浮かせて、顔を寄せておでこをこつん、として数秒
熱……は、うん、……一応、平均体温範囲内……かしら?
(目を瞑っておでこをぐりぐりさせながら、思案中
>>919 (口をつぐむ様子をみて)
うん、せっかくの幸せ逃しちゃもったいないですよ。
安全そう…うーん、ほめ言葉なんだろうけどね…
な、夏風邪はバカしか引かないというから…多分、大丈夫っだと
(おでこ当てられ)
……!?
ちょ、ちょっと、ぱパチュリーさん!?(最後の方は裏返った声で)
>>920 ……む。
私は時々――、こほん。
体調が悪いときは、莫迦じゃなくて風邪を引くものよ?
(仮にも知識の名を関してるのに夏風邪を引いたことがあるのは言い難く
んん?
なによ、その裏返った声は…、一応心配して…
(すっと、おでこを離し
(顔を紅くして、なんだか狼狽気味の相手をじっと見つめて
(ふと悪戯っぽく微笑んでから
では、オマジナイを
貴方が今年、夏風邪を引きませんように、なんてね
(目元よりの頬に唇を寄せて。微かに触れるだけのキスを一つ
>>921 あ……(目の前の魔女の事を思い出し
まぁ、ほら、ああ言うのってタダの迷信ですし
風邪菌は人を選ばないでしょうからね。
え、えぇ、心配してくれてるのはよくわかるんですけど……
その…心配の仕方が…
(魔女の微笑みを見て嫌な予感と期待を感じて
オマジナイ?
それってどんな……
(キスをされて)
………(放心している)
>>922 むしろ、繊細な妖怪や人間を選んで襲っているんじゃないかしら
まったく災難よね
んー……(そっと唇を離して
魔女の接吻を一つ分。お呪いが、効くことを祈りつつ。
まあこんなオマジナイなんて気休めのホワイトマジックなんだけど、ね
ちなみに、頬にするキスは厚意のキス。思いやりのキスってことで―――
(放心してるさまに気が付いて心配そうに覗き込み
ねえ、貴方、この指何本に見える?
(目の前で「グー」をふってみたり
>>923 (のぞき込まれた顔と目があって
…ー〜っ!!
えぇ!?ここは誰!?私はどこ!?
っていうか、魔女の節分がお祝いで気休めのホワイトハウス!?
(意味わからないことを言いつつあたふたと)
(目の前で振られてる手を見て)
…えっと…グー?
グーに勝つのはパーですよ?
(そう言って手を開いてパチュリーの手を包もうと…)
>>924 節分ホワイトハウス?
……あなた、随分楽しい人なのね
それとも実はなかなかの不審人物なのかしら?
(「何を言ってるのよ、まったくもう」という風情を装いつつ
(悪戯が成功して満足そうな子供の表情を浮かべて
む……!
これしきのことでは、負けないわよ?
勝負なんて簡単にひっくり返るものだわ
(なんとなくいつの間にかの敗北に不服そうにして
(パーをグーでぐりぐり攻めたりして敗北に抵抗
>>925 いや、なんかそんな感じの言葉が聞こえた気が……
…でも、そんなはずないですよねぇ?第一意味わかりませんし。
うーん、謎です。
(パチュリーの表情には気付かず
ぅお?!(予想外の反撃に驚き)
うん、確かにひっくり返ったね。
(そう言って手を戻し)
さて、では敗者は何も言わずに去るといたします。
ありがたい、オマジナイも頂きましたしね。
(キスされたところを触ってちょっと笑って)
>>926 節分ホワイトハウスなんて言ってないわよ?
どこをどう聞き間違ったのかしらね
(くすくすと笑いつつ
あら、駄目よ。
ここで「じゃんけんの定義」によりグーの負け、って言わないと。
これでは単なる暴力的解決になってしまうわ
(なんて、困ったように微笑みつつグーを離して
というわけで、今宵の勝者は貴方でいいのよ
一応勝者の特典は夏風邪防止のオマジナイってことでいいかしら?
(その笑顔を、からかうような目で見つめてから
(キスしたところを触れる指先にも、もう一つキスを落として
さて……、私もそろそろ寝るとするわ
では、貴方も今宵は良い夢を……
(ふわっと膝から浮かび
>>926 から離れて、そんなことを呟きながら退場
>>927 むぅ、聞き間違ったのはそっちのせいじゃないですか……
(笑う魔女を見て)
(手を引っ込めるのを見て)
っぷ…あはは、なんか、変ですねお互い勝ちを譲り合って。
まぁ、貰えるならありがたく頂きま…
っえ…(もう一度キスをされて)
……え?えぇお休みなさい、僕は…なんかもう十分貰っちゃった感じですが。
えと、その…あなたにも良い夢を。
じゃあ、お休みなさい
(去っていく魔女を見送った後、退場)
うぅん、ちょっと眠いような、眠くないような...
(ぼ〜っとしながら廊下をふらふら)
静かね〜....
>>929 (廊下をふらふら歩く妹様を見つけ)
おーい、大丈夫か?
なんか、左右に揺れてるぞ
(声かけつつ近づき)
>>930 んん〜 ....?
(くるり、と声がした方向に体を向けて)
だいしょうぶ ...うん、 だい ...じょーぶ〜
(こしこしと目を擦りながら、名無しさんの方へふらふら歩いていく)
932 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 01:39:22 ID:Dz9nonxp
>>931 こんばんは、妹様。
うん、そんなに大丈夫そうじゃない大丈夫は久々に聞いたな。
とりあえず、これは何本だ?
(指を三本立てて妹様の前に見せて)
【ぐぁ…ageてしまった、スマン…】
>>932 こんばん ...わー
(ぺこり、とお辞儀)
えぇー...? 大丈夫って ....言ったもん...
(三本立てられた指を視点の定まらない目でじっと見つめて)
......
(おもむろに手を添えると、ぱく、 と口にくわえる)
>>933 【気にしちゃダメだよ〜 どんまいーなのよ、うん】
>>934 だから、全然大丈夫に聞こえないって
(ふらふらな返事を聞いて苦笑)
さすがに、これぐらいはわかるか。
(さすがにバカにしてるかと考えていると手をつかまれ)
……?
(不思議に思っているうちに指をくわえられ)
っ!?
っちょ、妹様!
質問に対する行動がおかしいですよ!?
>>936 .... ?
(指から口を離し、不思議そーな顔して名無しさんを見上げ)
.... ??
(それから手を添えた名無しさんの指を見て、首を傾げ暫く考え込む)
ええと ... ....あ、 うん ....み、みっつ...
(ようやく自分が何してるのか解って、少し恥ずかしそうに答える)
>>937 はぃ、正解です…大丈夫かどうかだと完全にアウトですけどね…(少し泣きそうな声で)
(恥ずかしがってる妹様を見てこっちまで恥ずかしくなってきて)
えっと、とりあえず…これ、どうしましょう?(よだれまみれの手を見て)
拭くものとかあると助かるんですが…(妹様の方は見ずに
>>938 うぅ、 ご、ごめんね ....?ちょっと寝ぼけちゃってー
(恥ずかしそうに俯いて謝罪を)
あ、それもごめんなさい、拭くものー
(慌てて何かないかとゴソゴソするが、何もなかったので...
自分のスカートの裾を持ち上げ、包むようにごしごしと)
ぅー 何でくわえたんだろー 私〜
>>939 えぇえぇ、わかってます。
吸血鬼の館ですからね、常識を求めた僕がバカだったんです…
(およよ…と泣く真似)
あ、ないなら別にかまいませんよ。
すぐ乾くと……
(持ち上げたスカートに手が包まれて)
…… っ!(下をみないように顔を上に上げて)
さ、さぁ?なんで、何でしょうねぇ〜?
(理性を総動員して、出来るだけ普通に会話を続けようする)
>>940 そ、そーよ、 ここはジョーシキなんて通用しないんだから
(泣き真似にやや動揺しながらも虚勢を張り)
えへへ、これでキレイね?
(ふぅ、と息をついて照れながら誤魔化し笑いを――
慌ててて自分では見えてることに気が付いてない)
....? あれ?どうかした? ....わたし、また何か失敗を?
(あせあせと名無しさんを見上げ)
>>941 (拭き終わったのを確認した後、下を向く)
え、えぇっと、失敗っていうか…
いや、失敗はしてないですよ?
ただ、方法が……
こういうことは、あまりしない方がいいと思います。
僕だって一応男性なんですから…(最後の言葉は呟くように)
>>941 失敗じゃないけど方法が失敗.....?
(んん? と少し考えを巡らし...)
あ... そっか、 わわわ.....っ
(今更ながら慌ててバッとスカートを押さえ――
もう下ろしてあるので押さえる必要はないのだけれど...)
そ、そうね、 しない方がいいよね
うう、何でもないの ...うん、何でもないのよ? ね?ね?
(名無しさんの様子は余所に、恥ずかしさで赤くなりながらまくし立て)
>>943 (赤くなってスカートを押さえるのを見て)
ふぅ…とりあえず、人並みの羞恥心を持っててくれて助かります。
あんなことするから恥ずかしくないのかと思いましたよ…
まぁ、やられた方はちょっと嬉しかったりもするのかもしれませんが…
(混乱するようなことを言う)
とりあえず、今後は気をつけてくださいね、特に寝ぼけてるときは。
(そう言って、妹様の頭をなでようと手を伸ばす)
>>945 た、たしなみよ、たしなみー
でもほら、慌ててる時とか眠たい時って
何するかわからないものよ? あとは月齢とかねー
?? ええと、失敗だけど嬉しい.... ?
(案の定 考えがこんがらがって首を傾け)
う、うん、とりあえずー 気をつけるわ...
(伸ばされた手を目で追いながら)
>>946 確かに何をするかわからない時はありますね。
月齢はわかりませんが。
(そのまま手を妹様の頭に置き)
気をつけてください。
油断してると可愛い赤ずきんちゃんは恐い狼さんに食べられちゃいますよ?
(ぽんぽんとたたく)
【そろそろ、眠くなってきましたのであと二回ぐらいで切り上げられますでしょうか…】
>>947 ん....
(ぽんぽん、と叩かれて少し微笑みながら)
月によってまるっきり変わっちゃったりするのよ、たぶん
赤ずきんと狼さんね...
あら、でも狼さんくらいなら簡単に吹き飛ばせるわ
(内容はよくわかってないらしい)
ううん、そろそろ眠った方がいい気がしてきたの
また...
(とろん、と再び目が閉じ始め)
【うん、わたしもそろそろ〜 って感じだから、適当に切り上げてー】
>>948 ふーん、人間と吸血鬼の境界ってやつ…かな?よくわかんないけど。
あぁ…そう言えばそうでしたね。
じゃあ、きっと安心ですね。
(無邪気に話すのを聞いて微笑み)
また、何かする前に寝ちゃった方がいいですよ。
…大丈夫ですか?
一人で部屋まで行けますか?
>>949 実は私もよくわからないわ
そう言うときは ....頑張って逃げてね?
(にこり、と微妙な笑みを浮かべて)
うん、もちろん赤ずきんも一撃よっ!
(びしっと指をどこかに突きつけ)
ん、大丈夫
ひとりで行けるから...
あなたも、迷わないよーにしてね?
(ごしごし、と目を擦り)
調理場に行ったらケーキとか紅茶にされちゃうから
>>950 じゃあ、わからないもの同士気をつけるって事で…
何を気をつけるのかもわかりませんが。
どちらかと言うと逃げなきゃならない状況にならないことを祈ります。
(妹様の笑みにちょっとたじろぎつつ)
ははは、それはホントに心強いことで。
(あきれて苦笑)
紅茶と、ケーキ…ですか、それはたまりませんね。
折角の忠告です。気をつけるとしますよ。
では、お休みなさい。良い夢を…
(手を振って廊下を歩いていく)
【では、これで〆切ということで。今宵はお相手ありがとうございました。】
>>951 うん、わからないけど、わかったわ
(くすくす笑いながら)
ん、ばいばい...おやすみー
(歩いていく名無しさんの背中に手を振り返しながら)
さてとー 私も 戻らなく.... ちゃ...
(ふらふらと歩きながらどこかへ)
【こちらこそ、遅くまでとってもありがとーー またね〜♪】
..... ....... .....すー すー.......
(その後、一人で帰れると言っておきながら
やっぱり廊下の真ん中で居眠りしてるフランの姿が...)
【おやすみなさーい...】
【あ、最後の居眠りは気にしないでねー
ちょっと書いてみたかっただけだから〜♪】
>>952 はふ…変な時間に起きちゃった…
……あら、「わたし」が廊下の真ん中でねてるわ
まったり…スペルが暴発でもしちゃったのかしら…
(よいしょと抱きかかえると一緒に寝室へ戻っていった)
おはようございます妹様
【また、寝ちゃったかな?】
>>955 【あー、ひといたんだ…ごめんね…】
【今度から一言落ちの時はちゃんというね…?】
>956
【いえいえ、お気になさらずに】
【今度また会えるのを楽しみにしてますよ。】
>>958 魔理沙
こちらでもお疲れ様。手伝いに感謝するわ。
さて……。
>>959 というわけでこんばんは。
お嬢様自ら使い古しの館の後始末するとは!
もちろん自分もお手伝いしますよ!!
>>960 見境――(神槍「スピア・ザ・グングニル)
――ないわねっ!!(投擲!)
>>961 ふぅ……ごきげんよう(息を整えた後、ちょこん、とスカートの裾をつまんで会釈)
立つ鳥は跡を濁さないものよ。
館の最後を看取るのも主の役目でもあるし、極力ね。
それじゃあ、荷造りを頼めるかしら?
私も、もって行くものをまとめるわ。
>>962 自分のような下々の者にそんなに丁寧に挨拶してくれるとは。
恐れ多くも、有難いことです。
(恭しく礼を返す)
この館にも世話になりましたしね。
主がそうであるなら、自分もそうありたいものです。
えぇ、荷造りですね。
お任せくださいな。
(荷造り用の紐をレミリアに巻き始め)
>>963 ええ、見習いなさい。
(軽く笑って通り過ぎようとして、何故か紐でぐるぐる巻きに)
―――ねぇ、聞いていいかしら?
どうして私を紐でぐるぐる巻きにしているの?
(ぐるぐる巻きにされた後、一拍置いてから、不思議そうに小首を傾げて尋ねる)
>>964 ちょっとしたお茶目のつもりが…抵抗もツッコミもなかったのでつい。
(調子に乗ってぐるぐる巻きにしてしまったレミリアを眺めて)
上流階級は下々のお茶目に無関心ですね。
でもせっかくだし荷物として運びましょうか?
本当なら身動き取れなくなったお嬢様にエッチな悪戯を…といきたいのですが。
お嬢様には「簡単」ですものねぇ。
(紐を引っ張って人間相手には充分すぎる強度を確かめつつ)
>>965 あまりの出来事に軽く呆然としてしまったわ。
まぁ、無関心、というよりかは寛容ね。
(その十分すぎる強度の紐をぷちん、と両腕を動かして千切ってしまい)
怒るタイミングも逸してしまったから、厳しくは言わないけれどね?
レディを荷物扱いした上、身動きできなくして、だなんて。
そんな振る舞いをして恥ずかしいと思わないの、あなた?
(腰に両手を当て、眉を吊り上げ、やや鋭さの増した瞳で見上げ、嗜める)
>>966 あやや…やっぱり簡単でしたか。
(予想通りとも言うべき怪力を驚くわけでもなく眺め)
呆然、つまり自分はお嬢様を隙だらけにさせることに成功したわけですね?
吸血鬼の弱点の一つに下々のお茶目って付け加えようかな。
充分厳しく言われているように感じますが…。
手加減、されている、のでしょうか?
あー、そうか、レディの運び方はアレでしたっけ?
そんな簡単なことにも気が付かなかったのは確かに恥ずかしいかもしれませんね。
(言いながらアレ…つまりお姫様抱っこを実行しようと)
…自分は怯えるタイミングを逸してしまったような。
>>967 吸血鬼じゃなくて、私個人のことでしょ。
これ以上弱点が増えてはたまらないわ。
(つん、と横を向いてそっけなく答え)
当たり前じゃないの。
本当に厳しく言うときは、こんなものではないわ。
(向き直って叱責しようとした矢先、両手がすっと伸びてきて)
――ふう。それじゃあ、今からでも怯えてみる?
あなたの役目はエスコートじゃなくて、荷造りでしょう?
言いつけをちゃんと守れない子は、キライよ?
(ふわり、とその両手から宙を滑って逃げた後、顔の高さまで浮かび上がり、冷たく微笑んで)
(一言告げた後、スカートをふわりとなびかせながらターンして背を見せ、静かに右手の爪を伸ばしてみせる)
>>968 やや、それは怖いですねぇ。
本気で怒られる前にご機嫌取りでも…。
(そのまま両腕を伸ばすと…逃げられ)
あ、や、荷造りしなきゃとは分かっていたんですけどねぇ。
ついついお茶目が過ぎたというか。
ギリギリにならないと仕事しない性格というか。
そもそもお嬢様のエスコートしてみたいですしね!
…や、でもいい加減荷造りを始めなくてはいけませんね…あはは……。
(威圧感に押されて手近な家具を縛り始め)
早く終わったらエスコートして良いですかね?
(それでも諦めきれないようだ…)
>>969 分かればいいのよ、分かれば。
冗談もほどほどにしておかないと、身を滅ぼすわよ。
それに、私も咲夜もテキパキ働く子が好きなの。
エスコートは……そうね。
ギリギリになる前に仕事が出来るようになれば、考えてあげるわ。
(手近な家具を縛り始める様子に、爪を戻し、軽くため息)
(声をかけてくる相手に意地の悪い答えを返した後、自分も荷物をまとめ出す)
今気に入ってるのは、これくらいね。
私が持っていくのはこれでいいわ。
(空気の抜けたビニールプールを小脇に抱えて、反対の手には小さな風鈴)
(ふ、と息を吹きかけ、小さく鳴る風鈴の音に耳を澄ませて、音色を嗜む)
>>970 おぉ、つまり好かれるチャンスなのでしょうか?
しかもメイド長にも!
好かれたらちゅーとかしてくれるんでしょうか、ちゅーとか。
まぁ今から始めればギリギリ前には終わると思いますけれどね。
終わったらエスコートのちゅー付き〜。
(嬉しそうにして食器のダンボール詰めを始めて)
目標があると燃えますなぁ!!
(ただ承諾はされていないのだが…)
じゃあ自分は実用品中心にまとめますゆえ。
不要と思ったものはバシバシ捨てるので大事なものはそうやって早めにお願いしますね?
>>971 そうよ、気に入られるチャンスだからしっかり……え?
ちょっと、なんでそうなるのよ! もう、ずうずうしいったら!
(忘れ物はないか見渡していると聞こえてくる「ちゅー」発言に驚きの声をあげ)
エスコートもそれ以上も…っ
はぁ…ええ、ひょっとしたらあるかもしれないわね。
やる気が出ているのは結構。頑張ってちょうだい。
(その発言内容を訂正させようとするも、やる気を出している姿を見て、断念)
(返事を保留にしたまま、その勢いを利用することにし、自分はダンボールの上に腰掛ける)
ええ。もうなかったと思うから、大丈夫よ。
>>972 そりゃあやる気満々ですとも。
なんてったってその可愛い唇をモノにするチャンス!
柔らかい唇の感触!
想像するだけでふぉっ、ふぉぉぉぉぉぉぉ!!
(叫びに呼応するかのように荷造りのペースは上がり…)
ビバ・テンションに左右される人生!
この茶葉は移動で湿気そうだからいらない!!
(もったいないのでそのまま口に流し込む)
うえっ、まずっ!?健康に悪い!
このクッキーはメイドさんの手作りだから取っておく!
でもお口直しに。(もぐ
(馬鹿なことをやりつつも取捨選択は正確で…)
>>973 想像するのは自由だから、口には出さないでね…。
大声で聞かされると、なんだかもうしてる気分になるから…。
(自分の唇を手で押さえて、かくんと肩を落とし、盛り上がる姿と対照的な姿に)
ん、ギリギリになったら仕事をするのはホントみたいね。
いつもこれくらい働いてくれればいいんでしょうけど……。
(ぷらぷらとダンボールの上で足を揺らし、片付けをしていく姿を見守ってみる)
(腿の上に肘をついて頬杖をつき、することもなく、慌しくも賑やかな片付けの風景を見て)
よくやってくれてはいるけれどね。
もう少し静かだと、満点かしら。……がんばれー。
(手に風鈴を持って、ふ、と息を吹きかけて音色を響かせ、応援)
>>975 それは損ですね!?
やってないうちからやったと思わせると後でしてもらえませんわ!
では自分は別の部屋の荷造りをしますゆえ!
一先ず離れさせていただきます!!
(軽く一礼すると部屋を飛び出して行く)
〜しばらくお待ちください(ドカーンガシャーン〜
ふぅ、完璧。
いやぁ、この館は重いものばっかりですねぇ。
さぁ、お待たせしましたちゅーの時間ですよ!
(そして部屋へ戻り、中を確認もせず早口にまくし立てる…)
>>975 ……いってらっしゃい。
(その元気な後姿を見送った後に響く音)
(不吉な音がひとつ重なるたび、眉の角度がつりあがってゆき)
おかえりなさい。ご苦労だったわね。
期待に燃えるところを悪いのだけれど、さっき物凄い音がしたわよね?
ちょっと気になるから、ご褒美の方はあなたが片づけた部屋を見てからでいいかしら?
(戻ってきた相手を満面の笑顔で出迎え、小首を傾げてみせる)
(つりあがっていた眉の角度は戻っているものの、目がちっとも笑っていない)
>>976 ただいま戻りました、っと。順番がおかしかったですね。
…あぁ、恥ずかしながら自分は空間を操る能力は備えていないですゆえ。
扉よりも大きい家具は…壁を壊すしかなかったのですよ。
(恥ずかしがりながら部屋の扉を開ける)
(廊下にははずされた扉、無残に壊された壁、そして無傷のまま縛られた家具がところどころ置かれていて)
あとでこの館の供養もしなきゃいけませんかね?
>>977 あら……壁を壊してた音だったのね。
心配して損しちゃったわ。
(何事も無かった風景を見て、ほっと胸を撫で下ろし)
それなら問題ないわ。お疲れ様。
そうね、労いの意味も兼ねて、盛大に爆破でもすべきかしら。
ああ、その準備もしないとダメよね、うん。
(こくこく、と頷きながら、すーっとその場から離れようと)
>>978 こう見えても本気モードの仕事っぷりは相当のものだと自負してますから。(えへん
あ、もちろん時を止められる人には敵いませんがね。
でかい花火を用意しなきゃなりませんかね。
まぁ、全ては運び終わった後ですけど。
それはそれとして。
ご褒美の時間がまだですよ?
(離れようとするレミリアの肩に手を置いて)
>>979 (ぽん、と肩に手を置かれて、ぴたりと動きが止まる)
そうよね、あなたは仕事をきちんとこなしたんだもの。
館の主人である私が、ご褒美を誤魔化しちゃ、ダメよね。
(くすん、と小さく鼻を鳴らした後に、観念したように振り向いて)
エスコートはまた今度ね。
今の働きがいつでも出来るなら考える約束ですもの。
だから別のご褒美をあげるわ。
……目を閉じなさい。こういうときのエチケットよ。
(肩の手からするりと逃れて、正面に目線の高さを合わせながら浮いて)
(やや頬を赤くしながら、少しだけ早口に言って、早く、と促す)
>>980 いやぁ、本当に自分の仕事振りに惚れ惚れとするほどでしたよ。
それもこれも!お嬢様の魅力が自分の本気を導いたのです!!
(熱弁してぐぐっと拳を作る)
えぇ、お嬢様の魅力があればいつでも!
ですからいつの日か、エスコートさせてくださいね。
(目線が合い、つい緩む頬)
えぇ、もちろんですとも。
夢にまで見たお嬢様の唇、マナーが原因で失いたくないですから。
(目を瞑ってあとはただ待つだけだったが…)
……………………。
(今更、レミリアが振り向く前に鳴らしたくすんという音が気になって)
あぁ、そういえばここのところ暑いですよね。
目をあけたらお嬢様の姿が消えていても、夏の夜の幻と納得できるくらいに……。
(目を瞑ったままそんな言葉をつい付け加えてしまう)
>>981 それも私の魅力なのかしらね?
前向きにとらえておくわ。
(拳を作る姿に、考え方を前向きにしている矢先、目を閉じた相手からの言葉)
バカね。
(目を閉じた相手のおでこを、人差し指でつ、と軽くついて)
そんな気遣いは無用よ。少し恥ずかしかっただけだから。
もう平気よ。自分で決めたことなのだし、あなたに失礼でしょう?
(微笑んでみせて、相手が目を閉じていたことに気づいて、小さく舌を出し)
(その頬に可憐な唇を軽く落とし、触れさせて、すっと離れる)
はい、おしまい。これでいいかしら?
>>982 んっ……。
(頬に唇が触れた瞬間、その柔らかさに小さく声を漏らす)
(それが離れるとゆっくり目を開けて)
えぇ、望んだ結果でしたが想像よりもずっと柔らかかったです。
(ふにゃと音が聞こえそうなほど頬が緩んで)
変に気を使ってすいませんでした。
してもらえて…すごくうれしかったです。
これからもっとちゅーしてもらえるようにこれからも頑張りますね。
一先ずは発破の用意と運搬、でしょうか…。
>>983 こほん。感想は言わなくていいわ。
後、お礼も………こ、これから!?
(とても嬉しそうな様子に、見ている方が照れてしまい、誤魔化すように咳払いをひとつ)
(「これから」との台詞になんと答えるか迷い、腕組みをして考えた後)
……今夜は特別よ。
あんまり軽々しく、することではないから。
過剰な期待だけはしないでね…。
(「ダメ」とは言えず、それだけを言って、紅潮していた頬を両手で押さえる)
(ほう、と吐息を零して、いつもの調子を取り戻した後、指示を求める声に頷いて)
いえ、その前に、それを新しい館に運んでおいて頂戴。
私はその間に、危険物の入ってる倉庫の鍵を開けておくわ。
【書き忘れだわ、ごめんなさい。「それ」は梱包済みの家具のことよ】
>>984 お嬢様、頬が紅いですよ。
こんな自分でも恥ずかしがらせることができたんですねぇ…。
(恥ずかしがっているレミリアを見て余計嬉しそうに)
分かりました、それじゃあ夢程度に思って、頑張ります。
ごめんなさいね?目標が必要な人間なもので。
では、ちゃっちゃとやりますか。
時間の都合で花火は見れませんが引越しくらいは終わらせないと。
お嬢様に誓ったばかりですから本気モードですよ!
(そう言って部屋を飛び出し荷物の運搬をはじめ)
あははー!ちゅーしてもらっちゃった!
柔らかかったなぁ!かわいかったなぁ!(ずどど!
(爆音かと惑うような音が聞こえるほど激しく往復を繰り返す)
(そして時折聞こえるキスの感想)
(ビバ・テンションに左右される人生!)
>>986 それくらいは構わないわ。
ただ、言いふらしたりはしないでね?
出所があなただって言うのはすぐに分かるんだから。
(ぴっと人差し指を立てて、釘を刺して)
ええ。それじゃ、私は倉庫の方に…………もー!!
なんで言った傍から大声出してるのー!!!
(ふわりと部屋から出た後、部屋の外まで聞こえてくる声)
(それを耳にして、顔を真っ赤にしながらばしばしと両手で壁を叩く)
(亀裂の走る壁にはかまわず、ばしばしと壁を叩き続けて羞恥を発散させ)
……倉庫の鍵を開けたから、運び終わったら、花火も運んでね。
あ と !
大 声 で 言 い ふ ら さ な い で !
(部屋に戻った後に指示を伝え、そうして、発散し切れなかった怒りを相手に)
(言葉のひとつひとつを区切りながら、それは真っ赤な顔で、牙を剥いて威嚇)
>>987 ただいまですー。(ずささ
花火も持ってきましたよ。
(ゴトゴトと並べて)
あぁ、そこは安心してください。
「誰に」されたかは一度も言ってませんから。
どれほどテンション高くてもそれくらい分別ありますよ。
いやそれにしても。
恥ずかしい思いしたあとはこんな時間も格別ですね…。
亀裂の入った壁も微笑ましい。
(なんとも幸せそうにその亀裂を撫でて)
牙むき出しのお嬢様も可愛らしい。
(怒ってるその姿すら魅力的に映る)
そろそろ本来の仕事の時間なのでゆっくり見てられないのが残念で仕方がないです…。
……機会があれば花火を一緒に見たいものです。
>>988 キー!!
(上手く言い込められてしまい、空中で器用にダンダンと地団駄)
ああそう! 可愛らしくて大変に結構!
お褒めに預かり光栄でしてよっ!
ええ、そうね! 一緒に見たいわねっ!
(子供っぽい稚気を出し、腕を組んでつん、と顔を背けて怒った声)
(残念そうな相手の姿にもつーんとそっぽを向いたまま、素っ気ない返事)
>>989 あぁ、最後にお嬢様を怒らせて帰るなんて…。
可愛いけれど!
最後はしっかり良い気分にさせなきゃダメじゃないか…。
可愛いけれど!!
それでは 可愛いけれど! この辺で自分は帰りますね。可愛いけれど!
(普通に会話しようにも漏れ出るレミリアを褒め称える声)
どうにかこれで機嫌を直してくだされぇ……。
んーちゅっ。 さよなら! ちゅっちゅっ。
(投げキスを何度もしながら遠のいていった)
【それでは名残惜しいですが自分はこの辺で…】
【変なテンションですいませんでした】
【機会があれば、懲りずにお相手してくださいね】
>>990 誠意がない! 全然誠意がないじゃないの!
今四回も言ったわ! 会話の間に四回もっ!
まったくフォローになってないのよ!
そこのところをちゃんと理解しなさ………!!!!
(両手を地面に向けて、目一杯に伸ばして、空中でピンと爪先立ちになって怒ってみせる)
(翼の先まで伸ばし、訂正させようとすれば遠ざかる姿と、投げキッス)
(亀裂の入った壁をもう一度ばしばしと叩いて、今度は完全に砕いてしまう)
も、もうゆるさないわ!
次にあったら、きついお灸を据えてやるんだからっ!!
(壁を砕いてもおさまらない怒りのままに、空に向かって両手を上げて叫んで)
【お相手ありがとう。お疲れ様】
【楽しかったから、大丈夫よ】
【また会えたら、喜んで】
(怒りのままに、用意された花火を館に設置してゆく)
(予定を超えたかなりの数を設置し終えても)
――こんなのじゃ、全然足りないわ!
(らしく。倉庫に戻り、在庫を全て持ち出してきてしまう)
この館の、さっきの思い出ごと、全部吹き飛ばしてやるんだから。
壁の瓦礫ひとつ、残さないわよっ、もう!
(ぶつぶつと呟き、館内に花火を設置し終えると、館の外へ)
(花火を館の周りにも次々に設置していく)
―――ふぅ、準備はOKね。んもう!
途中まではよかったのに…。
やっぱり、慣れないことなんてするものじゃないわ…。
(全ての花火を設置し終えると、肩を落とした後に唇に触れて)
次からは頭を撫でる程度にしましょう。うん。
(唇に触れていた指先を離して、その手には花火がひとつ)
(それをもって、ふわりと館の上まで浮かび上がり、館が見下ろせる高度まで上昇)
(一度、その姿を目に焼きつけて)
今までご苦労様。さ、もう休みなさい。
(手にした花火の導火線に、指先から放った魔力で引火)
(両手で抱えられるほどの丸い尺玉を見ながら)
10、9、8、7、6、5……
(カウント開始)
(続くカウントは心の中で数えつつ、手にした尺玉から手を離す)
(ゆっくりと尺玉は館へと吸い込まれるように落ちてゆき)
―――ん、しょ、と。
(両手で耳を押さえながら、つい、と宙を滑って館との距離を空ける)
(尺玉の姿が館の中に消えた後、反応がなくなってしまう)
あれ? 不発だったのかしら?
(不信に思って、両手を耳から外して、身を乗り出すように、館を覗き込む)
(館は依然、静かなままで、風に尺玉が流されてしまったのかと思ったそのとき)
―――! 屋根に引っかかってただけだわっ!
(一瞬先の運命が見えて、慌てて翼を空打ちして、館から離れる)
(館から離れた直後、館全体が眩しい光に包まれて、丁度振り向いたとき)
(館の花火が連鎖反応を起こしながら一斉に爆発していく)
ヽ` ←紅魔館
´
´.
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...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
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1001 :
1001:
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
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( スレッドも立てようか?
。o ○\_____________/
∧∧ヘヘ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って?
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@__ノ(___ノ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。