†††DEATHNOTE　page 24†††

6 名前： ◆GOD/lLojGA 投稿日： 2006/03/19(日) 22:51:01

前スレ>>981
今回は敢えて君に言葉を送るが、他の者も何か感じてくれるものがあれば幸いに思うよ。
君は…自棄に刺々しく悲しいものの言い方をするようだけど
弱った人間の心を更に切り刻むような真似をして楽しいかい？
君の言い方で行くと、僕の擁護を語る者が現れて意味不明な大暴れをしたならば
僕がその場にいなくても僕が悪いと言う事になるが。
そして僕が他の場所を訪れ、その場所まで尾行されて場が荒らされたならば
やはり僕が悪いと言う事になるが。

これらは一体誰の責任で誰が悪なのか…僕が言わなくても自ずと解るだろう？
責任は何か一つだけに追い被せていいものじゃないし、
僕達に責任の全てがないわけではない事も、何度も何度も言って来たね。
この事に関わった者全てに影響し、それぞれがその忌避に対してベストを尽くすチャンスがある。
それぞれの形で、だが。
自分がベストを尽くしたからと云って、他の誰か一人が悪いのかと言うとそうではない。
人は時に過ちを犯す…だが、その過ちから学ぶ事が出来る。
自分の過ちを受け入れる事の出来る者は成長する事が出来る。
過ちの責任を自分以外に求めるものは…成長する事は出来ない。

ここは大人の遊ぶ場所だ。
互いに自己主張し合うだけでは、遊び場を取り合う子供と変わらない。
真実は価値観という側面で形状を変える。
自分とは違う価値観をどれだけ理解して受け入れられるか…それが大人になるという事だと僕は思うんだよ。
なりきりをしていれば、キャラクターたちの価値観の違いを知り、学ぶ事が出来るだろう。
自分の感覚だけでなく、冷静で聡明なキャラクターの目線で考えて行動してみるといい。
僕も僕と言う人格に助けられる事は少なくない。
稀に攻撃性を隠せない事は否定しないよ、神だから。
だが、神である僕でもその行動全てを予測しきれているわけじゃない。
僕の為に命を賭けた父、寿命を縮めたミサ…そしてレム、覚えているだろう。
事件の収拾の為、そして僕の潔白の為に寿命を削ろうとした父に
僕が出来たのは僅かな言葉を掛ける事だけだった。
誰かの為に命を賭して決意した人間の行動は、例え肉親といえど容易く止める事は出来ない。
君はレムがLを殺した罪を僕に被せようとしたとして、立証出来ると思う？
君のしている事はそれと同じだよ。

君は君自身の言う「荒らし」の言う事を真に受け過ぎているのではないのか？
良い事も悪い事も、虚偽も真実も全てごちゃ混ぜになってしまっているように見える。
君から見て荒らしに見える相手がここにいたとするなら、その相手をスルーしてくれ。

嘘を嘘と見抜けない人にはネットを使うのは難しい…とは誰が言った言葉だったか。